■分家Q&A
Q.どんなスレなの?
A.真剣に創作談義したいワナビが集うスレです。
漫画やアニメの『雑談』は控えてください。雑談がしたい方は本家スレへ。
Q.「黙れ小僧」ってレスされたんだけど?
A.漫画やアニメの話で盛り上がると、山犬の神に怒られます。雑談はスレ違いなので本スレへどうぞ。
Q.どうしても漫画やアニメの話題に触れて意見を言いたいときは?
A.まじめな創作談義なら、山犬の神も怒りません。ただし雑談に発展しないように心がけてください。
Q.何で本家と分家があるの?
A.元々は本家に現れた荒らしの誘導スレでした。
そこに「本家は漫画やアニメの雑談が多い!」という不満を持った住人が移動してきたのが始まりです。
スレタイから議論がなくなったので探すのに手間取った
4 :
この名無しがすごい!:2014/03/13(木) 00:46:00.05 ID:gqHdwlx5
日本mpなめくじって病原菌がある場合があるから触ったら手を洗わないと不味いんだけどさ、普通の人ってそのこと知ってるかな
ギャグ少なめの日常系ラノベでなめくじを生きたまま口に含む(食べるわけではない)ヒロインを考えてるんだけど、
病原菌がいるからヤバイだろとか思われるものかね
それとも、知ってたとしても小説だからスルーしてくれるものなのか
病原菌のことが有名ならなめくじの品種を害のない外来種とかにする必要が出てくると思うんだけど
あ、前スレ埋まってない感じか。
そっちに先に書いてくるわ
なんでアニメを話題に出すことが許されてんだよ。ふざけんな。
黙れ小僧!
8 :
この名無しがすごい!:2014/03/17(月) 21:11:46.33 ID:lAIMoGFz
前スレ埋めろ
ナメクジを口に入れる女なんて気持ち悪いだけですわ。
なんか意味あんのかよ?
インパクトはあるよな
口の中に隠して保護するとかそんなんじゃね(うしおととら)
話題を振っても発展しなくて前スレが埋まらん……。
ゲテモノを食べることはあるけれども、単に口に入れるというのは考えづらい
前スレで言ってやれ。
同じこと書いてあるんだから
いくらなんでもひどいな、前スレ1000。
ともあれやっと埋まった。
話題もないようなのでひとつ質問。
異世界ファンタジーな作品を書くとき、どの程度世界の設定をつくってる?
食生活とその周辺について決めておこうと思ったら意外と大変なことになってる。まぁ調べるの楽しいんだけど。
18 :
この名無しがすごい!:2014/04/01(火) 16:00:39.65 ID:0zVgkq2H
そんな消化試合みたいな話題じゃ伸びないよ。もっと建設的な話をしないと
というわけで伸びそうな話題投下
・k-onとらき☆すたはなぜ面白いのか
晒しスレ等で糞つまらないと評される作品は、平坦な日常シーンが多くて退屈だと言われていることが多い
しかし、k-onとらき☆すたはその「平坦な日常シーン」の積み重ねでできているのであって、それらが人気な以上、平坦な日常シーンを繰り返すことが≒で駄作の原因になるとは言えなくなる
無論、k-onとらき☆すたは絵のバックアップがあるので(それはラノベでもあるんだけど)「萌えキャラが適当なことしゃべってりゃそれだけで満足なんだよ! k-onとらき☆すたの面白なんてそれに尽きるだろ!」
と言ってしまうこともできるかもしれないけど、そんなことを言い出したら「まんがタイムきらら」に掲載されている作品のほとんどは「萌えキャラが適当なことをしゃべっている」作品であるのだから、その中でk-onとらき☆すただけが飛び抜けるのはおかしいということになる
(同様の理屈で「京アニが作ってるからだよ!」と言うこともできるかもしれないけど、京アニが作れば必ずヒットするなんていう妄言を信じている奴なんて一人もいない)
と、いうことはつまり、やっぱりk-onとらき☆すたには特別な何か……平坦な日常シーンの積み重ねでも視聴に耐えうるなにかの要素を持っていると考えるのが自然だ
無論、ラノベと4コマでは比較対象にならないのかもしれないけど、k-on、らき☆すた共にアニメ化されているので、視聴の際の心構え?のようなものはラノベと同等と考えられる
つまり、平坦な日常シーンの繰り返しであっても、20分のアニメ視聴には耐えうるということは証明されている
要するに、k-on的、らき☆すた的な面白さをラノベに取り入れることができるなら、平坦な日常の積み重ねしかないものの、それでも面白いラノベというのが出来上がるということになる
実際、日本の小説家の大御所は似たようなことをやっている。保坂和志だ。保坂の小説はまさに「おっさん版k-on」とも言うべき代物で、何事もない平坦な日常が、極端に平和な調子で綴らているだけのものが多い
その代表作が「プレーンソング」で、保坂曰く面白い小説とは「一行読んだらその一行が面白くて、次の一行も読みたくなるような」小説らしい。続けて同じ項で「伏線を張ってあるようなストーリー小説では、全てを面白くすることはできない」とも言っている
これなんかはまさにk-on、らき☆すた的な小説の読み方といえるのではないか?
確かに、東野圭吾でも宮部みゆきでも良いけれど、彼らの小説は「全てが面白い」わけではない。谷(退屈な部分)と山(盛り上がる部分)のメリハリがついている。普通のラノベや漫画もこれだ
保坂の小説はその山とか谷とかを排して「全体を通してそこそこ面白い」小説であって、k-onやらき☆すたもその類なのではないか
つまりこれをラノベに転用することも可能なはずだけど、それを具体的にどうするかがわからない
人生や歴史に代表されるような大局・大勢に影響を及ぼすことのない、
小さな幸福と不幸とささやかな出来事だけで話を作ればいいんだ。
一時間後、翌日、一週間後にはリセットされて記憶から薄れるような奴を。
吉良吉影の「植物のような平穏」にちょっと彩りを加えるだけ。
20 :
この名無しがすごい!:2014/04/01(火) 22:14:01.95 ID:0zVgkq2H
伸びないな……
新スレに気がついていない人が多いのかな……
同じクリエイターなのにアニメ厳禁とか馬鹿の極み
ある意味中2病がたてたようなスレ(笑)
アニメ禁止つっても
>>18みたいな使われ方なら問題ない。むしろ推奨されてる
アニメ雑談が禁止ってこと
23 :
この名無しがすごい!:2014/04/02(水) 00:13:07.27 ID:O+A21SKN
>>17 登場人物が何を食べるかは、第一には気候に依存する。
雨の量が多いと雨水を使って植物を育ててそれを食べるっていうことができるが、
雨が少ないとそれができないのである程度なら家畜に草食わす遊牧。
それもできないような場所だと狩猟採集になる。
社会を発達させるには農耕か遊牧じゃないといけないから基本ラノベのファンタジー世界は農耕か遊牧になる。
ヨーロッパは農耕社会なのでほとんど全部農耕前提と言っていい。
>>23 硬派?なファンタジーならそれでもいいかもしれないけど、
魔法みたいな現実離れした要素があるとそれを加味する必要もあるんじゃないか。
酷い例で悪いが、魔法でぽんぽん食糧出せるような世界なら、
農耕や遊牧を中心とせずとも発達する社会が形成されるかもしれない。
でもファンタジーの世界観作りで、連鎖的に考えていくのは、
知識さえあればぽんぽん繋げられて矛盾も出にくいから便利だよな。
>>18 そういうのに何度も挑戦してるけど、
短編連作風に区切ってテンポを作るくらいしかこれはというのは見えてないな。
山なし谷なしは短編ならともかく、長編だと保たないことが多い。
K-onだってアニメは問題ないが、映画はスケール大きくしないと無理だっただろう。
逆に言えばそのスケールの大きさ、別の目玉を用意するって手もあるけど、
これを強くしすぎると日常シーンとのギャップが売りになるだけだし、
弱くしすぎるととってつけたようなものになって最悪なくてもいいよねとなる。
>>23 13〜16、一部17世紀辺りの世界観が混じり合ってるヨーロッパベースの適当異世界を考えてるで、農耕と牧畜が
中心にはなるんだけど、大航海時代が始まっていないorまだ本格的ではない時代とした場合、いろいろといま当たり前に
ある食材がいろいろとなかったりする。
街道中継都市ではなく、農耕中心で発達した街と周辺集落の地域なら川と灌漑技術を中心に発達した場所だと
考えられるけど、時代的に地域差が大きくて、手に入る食料はどれくらいの範囲だろう、と考えたりするのは楽しい。
ジャガイモ辺りの根菜はヨーロッパに広まったのはけっこう遅いし、柑橘類も同様。砂糖も高級品で甘味料の中心は
蜂蜜だったり、酒もワインなのかシードルなのかエールなのかビールなのかとかとか。
肉類中心の食事にしろ、塗擦直後以外は保存が利かないから、塩漬けや薫製や乾燥したものだし、貨幣と商店に
よる物品の売買も意外に新しい概念だったりして、普及度合いとかもあるしね。
そんないろいろな中にファンタジーな魔法とか魔族とかそういったものを混ぜ込んでみると、どんな世界に
なるんだろうなー、とか考えたりして、いま構築中。
>>25-26 魔族がいる世界だと、魔族って食えるの? 逆に魔族は人間食うの?っていう問題があるよな。
人間なみに知能がある魔族を食うと争いの元となってタブーになっているっていうのが普通だと思う。
だが知能低い半獣的な魔族だったらどうよ。魔族がそれ食ってて、交易で人間も入手できるとかだったら。
魔族は見た目が気持ち悪いから食べないっていう理由づけは弱いよな。
魔法がある場合、もの持ちあげたり土掘り返せたりするんだったら役畜が要らんよな。
魔法がものすごく普及しているわけじゃないだろうから、いないわけじゃないが、一部は魔法で代替されてると。
魔法が労働力として重宝されて、かつ万人が魔法を使えるわけじゃない場合、奴隷制になるよな。
人間は牛・馬よりも言うことが分かるわけだし、エサ代もあまりかからない。
それじゃ高値出して魔法使えるヤツを売り買いするってことが起きるのは必然。
>>26 その辺のバランスとかも重要だよねぇ。
魔族に魔王とかの旗頭がいるかどうかとか、そこら辺を闊歩してるのかある程度棲み分けが発生してるのかとか。
魔法も使える人の割合とか能力の高低、修得の容易さによって扱いがかなり違ってくるし、誰でも訓練すれば
身につくものなら、文明レベルは低くても魔法が普及するだろうし。
いま考えてるのだと、魔族とか妖魔はいても棲み分けされていて、魔法を使えるのは極々一部の人間のみで、
修得自体限られた人しかできないから、社会への影響は少ないだろーなー、って感じだねぇ。
あんまり細かいところまで決めなくても書けるのはわかってるんだけど、街を歩くときの描写とかがその辺のことで
違ってくるし、食べるものも変わってくるし、考えてるとおもしろいから設定つくってるだけなんだけどね。
お米や大豆がほぼないのはともかく、大航海時代前だとトマトもレモンもねーよ、とか食生活を想像してるだけで
楽しめてたりする。
魔法が先天的でけっこう限られた人にしか使えない場合、魔法が使える人間は農業よりも軍事に回したほうが得なので、徴発制度がしかれる。
毎年役人が村に来て、魔法を使えるガキはいねが!っていって使える子どもを連れ去っていくのよ。
で子どもは一人頭いくらって親に大金払う。親が黙っていることも考えて、密告も奨励されてて逃げられない。
親は家が貧乏だし、こんなところにいるよりは
子どもが出世したほうがいいからっていって大部分は喜んで売るし、村の中では名誉あつかい。
でも子どもはそこまで意味分からないから、見知らぬ人に連れていかれるときに「おっかあああおっとおおお」って泣きわめくのもいれば、
いっしょに遊んだ子が連れていかれて泣きわめく子もいるって具合。
で子どもは一部は地方領主のいる町、一部は王都に送られて、兵士として教育受けると。
>>21 乱暴な言い方をすると
本家から漫画アニメの雑談をする作り手じゃない消費者を排除したワナビ系のスレを儲けるために分離したんだと思ってる
一度も書いたことがなくても頭で思っているだけで作家志望者(ワナビ)は名乗れるからな
>>29 ラノベを描くために、ラノベばかり読んでいてはいけないと思って、
一般小説や映画、それから漫画にアニメにと幅広く取り入れてて、
だからそれらも交えて議論したい、
なんて人もいれば、
重度のラノベオタで、ラノベしか読まず、アニオタキモイと言って
アニオタとケンカして、だからアニメ嫌いで、アニメの話題を嫌がって、
そして作品を描いたことはない、
なんて人もいるだろうけどな。
実際、ラノベのアニメ化を激しく嫌ってるラノベオタ、なんて珍しくないし。
魔法とは何か?
俺の答えは、人間の理想だった。
深く掘り下げすぎると具体性に乏しい曖昧な概念になってしまって話が続かないのでは
なろうからちょっと大きめサイズの本でデビューしたら
ラノベ作家になったことになるのか?
アルファポリスとかMFブックスでもラノベ作家?
ブックス!
俺の中ではガチガチにラノベ作家だわ。
ラノベの定義自体に幅があるとはいえ、まあラノベ作家でいいんじゃね
編集がとち狂って宮部みゆきの推薦文付けてハードカバーな社会派ミステリとして売り出したりしたら違うかもしれないが
なろう発のはラノベ以下の存在だろ
ケータイ小説家みたいなもん
そんな区別するほどごたいそうなもんじゃないので、まとめて「ラノベ作家」でおk
ダメなのは自費出版だけ
携帯小説もなろうも実際に多くのファンを集めてからの出版なんだから受賞作より堅実なんだけどな
そのファンばかりに売れるかもしれんなあ
客層が偏りすぎて、ヒーロー文庫みたいにオリジナル出したとたん売れなくなる現象が発生しそうではある
でもスタートラインという点ではかなり恵まれてると思うよ
新作出して売れたらプロだなと思う
ラノベ作家ってだけなら別に
最近、百年後の地球を舞台にした、SFを書いてるんだが、難しいな
科学知識とかも必要だし、これなら異世界ファンタジーの方がまだ楽かも
>>43 俺も未来系の書いてるけど、すぐ解説乙な文になって嫌になるわ。
セリフが説明的にならなきゃ大丈夫じゃないか
教師キャラが主人公に解説しまくる構図が便利すぎてほかのやりようが思いつかん
>>43 現実世界においても、ほんのちょっと昔までは、
鉄の塊が空を飛ぶなんて非科学的な御伽噺だった。
フィクションの世界で百年後となれば、
今考えられている「科学的」な常識なんて、
どれだけ破壊されてるかわからんよ。通用しないほうがむしろ自然。
技術立国日本は種子島に銃が持ち込まれるまでネジを知らなかった
カミソリ一枚入らないほどぴっちり組み上がった建造物を構築したアメリカ先住民は車輪を知らなかった
世界三大料理に数えられるフランス料理の料理人は14年前までうま味という味覚要素を認めていなかった
ところがねえ、小説で○○はできるけど××はできない世界を書くとそんなのはありえない、
異世界人を馬鹿にして現代人TUEEプゲラって言われるんだぜ
発想の問題の奴はなあ
異世界に現代知識持ち込むラノベであぶみを「この世界の文明レベルから見て鐙は数百年後に誕生するオーバーテクノロジー」とか
書いてるのがあったけど、なんかそれ違うんじゃないのと思ってしまう
そろそろ俺Tueeの反動でYoee俺Sugee物がくるかな
STRやINT極振りキャラからSPDやDEX、LUK極振り
ラック・・・ガモウ・・・うっ頭が
>>49 GAの落第騎士が既にそんな感じで人気あるからワンチャンあるかもな
新人賞に送るにはもう遅いとも言えるが
ファンタジーやSFは風景などをどれだけ細かく書くか迷うな
G・W到来
執筆が捗るな社畜ども
全国的に天候がよろしくないようだ、風邪ひくんじゃないぞ
いまさらだが、リーダビリティ(読みやすさ)って、読者への敬意なんだな。
「ページの下が白い! メモ帳か!」「ひらがな多い! 幼稚だ!」
という批判を受けるような文が、いちばん人に届けるための文であることに気づいたGW。
そういう人に届けたいなら、そうだ
携帯小説
ケータイ小説は読みやすさではなく、読者層に受ける文章だけどな。
読者なんて興味ないぜっていうDQNや若い女の子を取り込んだ功績はすごいよな。
意見ください
ラブコメや恋愛をおもしろくする人間関係って何がある?
または好きな関係性や、シチュエーションがあれば教えてほしい
たとえば三角関係が盛り上がるとか
もっと踏み込んで、その三角関係にはこんなタイプや境遇のヒロインがいるとプロットが骨太になるぞとか
とくにキャラクターとその人間関係で物語をつくっていきたいから、そこらへんで意見あれば頼む
>>53 「ページの下が白い! メモ帳か!」「ひらがな多い! 幼稚だ!」
という考えを持つ字がぎっしり詰まって漢字満載の小説を求める層を
ばっさり切り捨てる行為のどこに読者への敬意があるのよ。
と言うか、そもそも同じ読者から出ている意見をそうやって茶化す時点で
少なくともお前は読者への敬意なんて持ち合わせてないよな。
変に取り繕うのはやめたらどうだ。
建前抜きで素直に「大勢に読ませるには簡単に読めるものにしなきゃ駄目」って言えよ。
>>58 リーダービリティの話だろ……
文学層を馬鹿にしてもなければ、ばっさり切り捨ててもないじゃん
>>59 リーダビリティの結論がラノベ系の簡明な文体なんだろ?
だったら批判する奴の意見を退けて切り捨てているわけだし
批判内容の表現法は明らかに中立的ではない。
どっちを取っても読者への敬意を口にする奴の書く内容じゃないだろう。
>>53は自分の気づき()に酔っ払ってるだけ。
>>60は架空の被害者を作って因縁つけてる市民団体みたいなもん
そうだな切り捨ててるなサイテーな酔っ払い野郎だ
ところで
>>57の俺にアドバイス頼む
本家スレのが意見集まるだろうがこっちにしたのは愛着とあっちの空気がアレだからなんだ
こっちでは盛り上がらなくても、創作の話題になってくれると助かる
話をこじれさればこじれさせるほど面白くなるので、登場キャラの大半に秘密を持たせたり勘違いを起こさせたり二律背反を生み出させたり
するといいんじゃないか
好きな人がBL好きなせいでゲイの振りをし続けたら美少年にばかりモテる、だが美少年の一人は実は女だった!とかいうのをどこかで
読んだけど、俺は内向的な葛藤よりこういう動き回ったせいで話がややこしくなるほうが好きだな
>>63 ラブコメの面白さの一つにすれ違いがあったな、ということを思い出した
ありがとう
ヒロインが不良娘なら、不良だとバレないようにするとか
お嬢様なら、没落して極貧ライフを送っているのをバレないように、お嬢様として振る舞ってるとか
一点特化ならではの秘密やすれ違いがあるから、そこをもっと掘り下げてみるわ
ちょうど一点特化ヒロイン物だし
>>61 いや、発言が矛盾してればツッコミが入っても仕方ないし
敬意を謳う奴が同じ文章の中で不敬な態度を取るようじゃ駄目だろ。
リーダビリティ=読者への敬意という結論が正しいと仮定しても
>>53の場合はその認識と主張が結論と矛盾している。
53は多分「読者」や「敬意」という言葉の理解がおかしいんだろう。
>>62 池沼じゃない人間同士の余計な波風の立たない自然な人間模様なら何だって面白いよ。
三角関係だのハーレムだの学校や職場の美女争奪戦だの恋の鞘当てだの
カップルに割って入ろうとする恋敵だのという無駄な要素に頼っちゃ駄目だ。
そんなものは自然な人間の自然な恋愛を描く力のない奴の誤魔化しで、
話の引き延ばしとマンネリ打開でしかない。
そういう余計な波風を立てる展開で話を引っ掻き回すと
話の本筋が大前提であるはずのカップルの恋愛から外れちゃうし、
ドラマ性を演出しようとするあまりに作り物臭さが際立つ。
ここからは愚痴と不平不満になるが、
大体、恋愛、その中でもラブコメは、キャラが基本恋愛脳かつ低能な池沼の上に
展開がそれを前提にした強引なご都合主義だからつまらん。
三角関係だのライバル登場だのと余計なテコ入れや引き伸ばしには苛々する。
>>65 ラブコメがやりたいんだ
リアルな恋愛小説が書きたいわけじゃない
三角関係、恋の鞘当て、争奪戦、恋敵、スレ違い、勘違い――
そういうエンタメ性の高いものは、むしろ積極的に使いたいわ
>>65が嫌悪感を抱いてるものが好きなので、この件で意見交換するのは難しいかもしれない
>>66 とは言うが、鈍感アスペ男や人格障害女はもう読者も食傷気味だろ。
そういうのに頼らなきゃラブコメ書けないんならやらない方がいいんじゃないの。
俺も食傷気味だから同意
でも「多くの読者は飽きている」というのは主観の域をでないからなぁ
20代以上はたくさんの作品を見てきたから飽きも強いが、10代は違うだろう?
まだ飽きよりも「楽しい」っていう時代かもしれない
一番楽しんでる、吸収してる、影響されている、オタクとして輝いてる時代かもしれない
そういう本当のお客さんが一定層いて
その「好き」って声を聞いて、そこに向けて書くのが特定のジャンルなわけでして
だから、まあ、意識高い人の意見を取り入れ過ぎるのも問題だと思うわ
>>57 安価つける場所迷ったけどとりあえずここに
やっぱり複雑なものを紐解くのが人間関係を書くコツかなとは思ってるよ
まあ元も子もないこと言うと、一言で表せない関係を作る必要があるというか
とらドラとか分解してみるとすごいよ、読んでなかったら申し訳ないけど
そもそもメインヒロインとの関係のスタートが親友との恋の応援だし、
大河とみのりんの親友関係による譲り合いがこじれの原因だし、
すでに関係ができあがっていて入りこめないけどそれでも割りこもうとするあーみんだとか、
とにかくメインキャラの組み合わせの数だけ問題がある
個人的に、勘違いみたいな偶発的なものに頼るのは好きじゃない
いいラブコメは、設定段階でどうやってこいつらくっつければいいんだよ、ってなってるはず
どういう関係がいいのかは作者が考えなければならないことだと思う
>>68 >でも「多くの読者は飽きている」というのは主観の域をでないからなぁ
これは本当にそう思う。
自分の大嫌いなもの、自分には低レベルとしか思えないものが
世間では大人気、ってのはいくらでもありえるし、その場合は
「自分のセンスが世間とズレてる」ということだからな。自覚しないと。
「○○なんて誰得?」というセリフを吐いてる奴もよく見るが、世の中には
「うん、それで充分に得」な人が多々溢れてて、その事実を知らない、あるいは
そのことから目を逸らしてるだけ、だったりな。
>>69 アドバイス有難う
キャラの組合せ(関係性)の数だけ問題があるってのは同意見です
ラブコメはその問題を取り扱って描くものだとも思う
その問題について色々と意見や、みんなが好きなものやオススメを知りたくて意見求めたのかもしれない
あと、どうやったらくっつくんだ〜っていう設定の考え方はなかった
その域に達するまで設定というか、人間関係を深く考えてみる
参考になりました
>>68 だから、その手の層向けの作品自体もう腐るほど出ている上に
出版社の方も大手とその後追いが性懲りもなく新戦力投入しまくってるから食傷なんだろうが。
どうして自分が食傷してるのかをよく考えろよ。
食傷気味ってところだけで思考をストップさせるんなら何も考えてないのと同じだ。
タダで読めるネット小説ならまだしも、金払ってまで代わり映えしないものを読みたいもんだろうか。
既に溢れ返っているのに、敢えてその新しくて古いものに手を出したくなるもんだろうか。
若い奴が今も人気の高い(しかもまだ未完結のものもある)過去の作品ではなく
ぽっと出の無個性な新作に手を伸ばそうとするだろうか。
ジャンルが飽和状態にある時は、差別化がなければ新商品は売れないよ。
一定層のお客さんとやらを狙うのは好きにすればいいが
そのお客さんが敢えて目を向けるかどうかを楽観視するのはやめとけよ
>>72 「たくさん作品を見てきてる年代」だから食傷気味って書いたじゃん
そこに流行の後追いの氾濫を見てきたことも、同じ作品が腐るほどあることも、いろいろと集約されてんの
で、それとは関係ない、若い層や、それでも好きなお客さんがいるよなって話だよ
それが、ターゲットってやつだろうってさ
あと差別化がなければ売れないって
それはみんな分かってることじゃないか?
お客さんに目を向けてもらうための努力なんてフツーだよ
>>73 そのそれでも好きな層とやらが手に取る保証の話をしてるんだっつの。
要するに池沼と池沼のドタバタラブコメなんだろ?
その根っこの部分が一緒なら、細かいとこいじったって今はもう誤差の範囲。
差別化の想定スケールが小さ過ぎるんだよ。
それで確実に釣れる層はその手のものなら何でも買いますって気合入った連中くらいのもの。
他の層はほぼ運だろう。だってわざわざそれを選ぶ理由がないもの。
有名な絵師を使って箔をつけるしかないが、そういう絵師は切り札につけるもんだろうしな。
そもそも「それでも好きな層」とやらを狙い撃ちにする場合は、
ジャンルの爛熟期に丁度飽和してるものを出してもしょうがない。
そういうのは既に下火になって供給が止まりかけてるものが好きな懐古厨を狙うのがセオリー。
>>74 ???
悪い、話が噛み合わないな
だから、手に取ってもらうためには工夫が必要だろ?
で、それはあたりまえで、みんな分かっていて、フツーのことなんだってば
その上で「多くの読者は食傷気味だ」ってのは主観でしかないよねって
ほかにも今してくれてる話ってだいたい主観というか決めつけだから
で、主観を前提に話をされてもついていけない
それよりも技術的なことや、
おまえさんの好きなラブコメとか
建設的な意見がほしい
生意気ですまんな
>>75 だから、お前が言う「フツーのこと」じゃ足りないくらい飽和してるの。
お前らが想定してる「差別化」は差別化になってないの。
だからお前らは全然わかってないの。
それから、さっきから主観だ主観だとそればかり言っているが、
現に発売されては埋もれていく大量のラノベを見れば、
多少の差別化が差別化にならんのは明白だろう。
俺が主観前提だから話が通じないんじゃなくて
お前の知識と想像力が足りないのが悪い。
>建設的な意見
ラブコメをメインにすると寒いテコ入れで無理矢理なイベント起こして引き伸ばすだけになるから
メインを別ジャンルにしてラブコメは刺身のツマ程度の扱いにすると丁度良くなる、とかか。
自分の嫌いなものばかり語って創作をするなんて片腹痛い
解体業者が家建てますって言っているようなもの
何で2行目から「お前ら」になってるのかがわからん
真面目に意見しているつもりなのか知らんけどちょっと議論する態度と内容とは思えんな
というか本家の方だかに同じようにお前らお前らって見えない誰かに説教しているつもりの連投魔がいたっけか
ネガティブなことしか言わないとことかよく似てる
ID:55ZwBQy2の発言はわざとだから。
そうでなければこんな突っ込み所満載の発言を作家志望者がする訳が無い。
NGに引っかかってて当人自体が見えないっす
悪口でも言い出したのか、すごい長文か、政治的なことを言い出したかのどれかだな
>>78 このスレが誕生したきっかけの荒らし臭い。
つまり創造神、触らぬ神に祟りなしだ。
新しいものはない。組合せだ。差別化だ。
そんなもの皆知ってる、お腹一杯、その先の話がしたい(またはできる)って人いる?
何か一言もってる人いたら、主張や考察を聞かせてほしいです。
上のやり取りを見て思ったが、そもそもラブコメって需要あんのかな。
作る側、売る側が勝手に「ラブコメは必要」と思い込んで軒並みラブコメ要素をぶち込むから
結果として消費者側にはラブコメという選択肢しか残らず、
消費者としてはそれ以外の要素(熱血、バトル、文学性、友情、テーマ、ギャグ、雑学その他)を購入動機にしているのに
供給側は売上だけを見て「やはりラブコメは強い」と錯覚して更にラブコメ要素を投入していく……
という悪循環が起こっている可能性はないのだろうか、と思った。
実際、「フルメタはラブコメない方がよかった」と残念がる知人もいた。
最低でもはがない、俺妹、とらドラの読者数くらいの需要はあるだろ
それを少ないと見るか多いと見るかは自由だが
なんでもかんでもぶち込めば、フルメタのその人みたいな感想を生む危険はあるだろうけどね
需要があるといっても、食い合わせの悪い要素と混ぜるなよ、というのなら同意する
可愛い女の子との恋っていうのは、やっぱり魅力的じゃん
無理なく組み込めるなら、組み込んだ方が強いとは思うね
そこは「ラブ」はともかく「コメ」は必要なのかって疑問が湧く。
むしろ、最近の「コメ」と言われているのは
もうコメディじゃなくて単なるギャグやコントじゃないかとも思う。
ラブコメって有川浩作品くらいの恋愛物を言うんじゃないかね。
そういう意味でもラノベ関係はもうラブコメの需要が低い気がする。
>>85 「ツンデレ」と同じように、「ラブコメ」の定義が変化してるってことでは。
古い定義の「ラブコメ」は需要無くても、新しい定義の「ラブコメ」は需要あるとか。
例えば俺に言わせたら、主人公がプレイヤーの意思を無視して
長セリフをぺらぺらと美麗ムービー(笑)で喋るようなのは、
「ロールをプレイングするゲーム」じゃねえよ、もはやRPGの需要は無いな、
求められてるのはただの紙芝居鑑賞だ……と言いたいが、残念ながら
それがRPG呼ばわりされてるのが現状。
で、残念ながらギャグやコントがコメディ呼ばわりされてるのが現状、と。
>>83 ラブコメに需要はあるよ。
キャラクターを楽しむって読み方をする読者は多い。
2ちゃんのSSを読むと、だいたいラブコメを楽しむってのが主流でしょ?
「ラブコメしか選択肢がない」ってのは大げさだよ。
批判したいがための決めつけに見える。
J-POPアンチがJ-POPの棚を見て「J-POPしかない!」って怒るようなものだよ。
流行、受けるもの、王道、定番があふれるのは、どの業界でも同じ。
その中から「選択」するっていうのが、好きなものを買うってこと。
それが買い物だよ。
「むりやりラブコメをブチ込んでいる」ってのも言いすぎ。
人間が2人以上いれば友情が芽生え、敵対者があらわれ、男と女なら恋が生まれる。
これが物語なんだよ。
友情はOK、敵との対立もOK、
だけど恋愛は「むりやりブチ込んでいる」って批判するのは、おかしいでしょ?
友情やバトルを楽しんでるように、恋愛を楽しんでる読者も大多数いるってことを忘れちゃならない。
>>85 コメディな味つけにしないと成立しないことがあるんだよ。
ラノベ=少年ジャンプだと思えば理解できる?
ワンピースや銀魂やナルトで「恋愛」が主食(主役)になっちゃったら作品崩壊でしょ?
(漫画でたとえて失礼)
で、ラノベも同じなんだよ。
真剣に恋愛を始めたら成立しなくなるラノベが数多くあるんだ。
べつにむりやりラブコメぶち込んでるわけじゃない。
これが少女向けなら成立するんだよ。
だけど、だいたいのラノベ作品は、少年マンガのテンプレが使われてるでしょ?
だから真剣な恋愛ではなく、コメディになるじゃないのかな?
だから、これもラブコメなんだよ。
外国のラブコメディと、日本のラブコメディは同じじゃないでしょ。
また劇、落語、少年漫画、少女漫画、大人向け漫画、ドラマによっても
ラブコメの味つけがちがうように、
ただラノベ的な「ラブコメ」があるだけじゃないの?
>>87-88 何か言いたいことがあるなら、
まず相手方の意見をよく読み、自分の意見をよく考えてからにすることを勧める。
>>87 >キャラクターを楽しむって読み方をする読者は多い。
まずこれだが、それはラブコメの需要と=ではない。
ラブコメはそのための一手段に過ぎない。そこに拘る必要性はない。
>2ちゃんのSSを読むと、だいたいラブコメを楽しむってのが主流でしょ?
ラブコメは手軽に纏めやすいとか、評価が甘めになるとか、
手っ取り早くキャラ萌えをアピールできるとか、
そもそも2chは無料であるとかの面を考えただろうか?
無料であることを理由に作者と読者が楽をし合っている面も大きいだろう。
>「ラブコメしか選択肢がない」ってのは大げさだよ。
>J-POPアンチがJ-POPの棚を見て「J-POPしかない!」って怒るようなものだよ。
大体のものにラブコメ要素が入っていると考えれば、事実上選択肢はそれのみだ。
カレー千種を扱うカレー屋でも肉がビーフだけならビーフを頼むしかないだろ?
でもその状態で注文が入ったからと言って、ビーフカレーが大人気ってことにはならない。
お前の表現を借りれば「J-POPの棚しかない」んだよ、そもそも。
>「むりやりラブコメをブチ込んでいる」ってのも言いすぎ。
「むりやりラブコメをブチ込んでいる」とか勝手に意見を捏造して反論するのはやめてくれ。
「軒並みラブコメ要素をぶち込むから」と言ったんだ。
物書き志望ならこのニュアンスの違いは当然わかるよな?
>人間が2人以上いれば友情が芽生え、敵対者があらわれ、男と女なら恋が生まれる。
>これが物語なんだよ。
それは固定観念だ。二人以上いるのに関わらない。敵対者が出てこない。男女が殺し合う。
どれも物語として有り得る。
>友情はOK、敵との対立もOK、
>だけど恋愛は「むりやりブチ込んでいる」って批判するのは、おかしいでしょ?
一つ言わせて貰うと、他の要素に比べて恋愛って何にでも入り込めちゃいそうだろ?
たとえば、学園青春物で学校がテロリストに占拠されたら特別な展開だが、
対テロ部隊物でテロリストと隊員の間で恋が生まれても別におかしくない。
だから「男と女なら恋が生まれる」とかラブコメは売れるとか思い込んだ連中が
「とりま恋愛」「とりまラブコメ」程度の軽い気持ちでぶち込んで
時には加減を間違えて台無しにするわけだ。
>>88 >ラノベ=少年ジャンプだと思えば理解できる?
>ワンピースや銀魂やナルトで「恋愛」が主食(主役)になっちゃったら作品崩壊でしょ?
まず言わせて貰うが、そこで挙げた作品は当然恋愛物じゃないし、
ラブコメっぽい要素があるとしても全体のごく一部に過ぎない。
ほとんどの場合、揺れ動く恋心やら甘酸っぱい擦れ違いやら恋愛のもつれやらで話を転がしているわけじゃない。
シナリオ的に見ればあってもなくてもいいレベルの扱いだ。
そういう意味では、それで展開が動いていくラノベのラブコメ要素とは明らかに違う。
>真剣に恋愛を始めたら成立しなくなるラノベが数多くあるんだ。
>べつにむりやりラブコメぶち込んでるわけじゃない。
詭弁の典型例だな。
本当に数多くあるのかどうかは疑わしいものだし
たとえ事実でもそれはラブコメを入れる理由にならない。
恋愛が無理なら恋愛を排除するのも真っ当な選択肢だ。
「恋愛させたい。でもさせたら台無しになる。そうだ、ラブコメにしよう」
というのならそれこそ「むりやり」とほぼ同義だろう。
キャラが他のことに関しては現実的な態度・思考・展開を見せるのに
こと恋愛に限ってコメディ化するようなのは、まさに無理矢理の好例だ。
>>89 いや、お前はなんなんだよ
人の話を聞くつもりがまったくないだろ
自分を守るために話し相手や世界をどれだけねじ曲げるつもりなんだ
もはや自分自身と議論をしているレベルで、自分の殻に閉じこもっているじゃないか
俺のこの言葉も決して届かないんだろうけど、もっと事実をストレートに受け入れろ
一度プライドを捨てて、何も知らない子供のような気持ちで世界を見てみろ
世間がお前を受け入れないのは世間が間違っているからじゃない
取り返しがつかないくらいに、お前が間違っているんだ
このままずっと爪はじき者でいるつもりか
否定を積み重ねて得られるものは何もないぞ
>>91 俺はラブコメに言われるほどの需要がないのではないかと懐疑的な立場を取っている。
反対する奴はラブコメに言われるだけの需要があることを論理的に証明すればいい。
人格攻撃じゃなくて意見を言え。
話を聞くつもりがない上に全然関係ない人格攻撃に走るんじゃどうしようもないぞ。
俺をどうにかしたいなら、スルーして議論を打ち切るか、
「ジャンルはラブコメでなければならない」
「作品中にラブコメ要素がなければ楽しめない」
「作品中にラブコメ要素があれば楽しめる」その他の命題を論理的に証明すればいいだけだ。
>>92 議論をしているつもりなら、上3人くらい? の意見をちゃんと読んでそれを反映させた反論を言いなさいよ
相手の意見を都合よく自分の意見にすり合わせてない?
都合の悪い部分をスルーしてない?
まずはそういう段階からさ、一歩抜けだそうよ
>>93 反映するに値する意見ならな。
上3人とやらは、ラブコメでなくてはならないラブコメならではの利点を述べるべきなのに
それができていないんだから、そもそもまともな反論をしているとは言いがたい。
お前みたいに的外れな茶々を入れる奴に至っては論外だ。
みんな頑張ってるなw
で、みんなは最終選考ぐらいまでいってる?
>>94 そもそも議論というものがどういうものか、ちゃんと考えてる?
少なくとも俺は正解の模索だと思っているよ
あなたは相手に自分の意見を認めさせることだと思っていないかい?
意見が分かれている以上、どちらか一方が正解なのではなく、その中間に答えがあるはずなんだ
その答えに少しでも近付くためには、お互いが歩み寄って、その上で意見を交わさないといけないんだ
ラブコメを否定するあなたがわざわざ、こんなところで話題にするからには、ラブコメに歩み寄るつもりがあるんだろう?
じゃなければ、何を言っても無駄じゃないか
自分の意見が完璧に正しいと思っているのなら、ただそれを貫いて行動すればいいだけだ。こんなところで話してないでね
そういう前提に立てば、利点は相手の意見をヒントにして、自分で見つけなければならないはずなんだ
相手の意見を曲解して、否定するなんてのは誰でもできるよ
それに意味がないのをわかっているから、あなた以外の人はラブコメ否定に歩み寄って、こういう中間案はどうだい? と示している
歩み寄りは、歩み寄った側に理解力があるから発生するものだ
少なくともスタート地点から自分から動こうとしない姿勢は、議論とは程遠いんだよ
みんなが議論の土台に乗ることを目指すのは、そう的外れだとは思わないけどね
あなたも議論を始めてみないかい?
IDは不安定ですまないね
何で意見を求めている人を置いてきぼりにして
俺が正しい違うというなら証明しろなんて流れになるかなぁ
物書き志望者以前におばかなんだろうか
>>97 そりゃあ莫迦ばっかりだろう。
デビューを目指した人の99%は受賞もできずに消え、デビューできても9割近い人は一作ないし一シリーズで消え、
さらに生き残った人の1%くらいの人が売れっ子になれるかどうか、ってくらいなのに、そうなれると信じて
書き続けてる人なんだから。
まぁ数字は適当だが、デビューして十年以上生き残っていける人なんて、一作以上投稿した人一万人にひとりでも
多いくらいだろうねぇ。
ちょっと上の方にいる特定の個人に向けたものをワナビ全体へのレッテルにすり替えて何がしたいんだw
まあこんな有り様じゃまともな意見交換なんてできるわけないか
かみつく人、意見交換する気がない人とかいれば、黙ってNG登録でおk。
創作から脱線した叩きあいなら、こんな過疎スレより本家のがいいよ!
>>96 議論の仕方を理解していないのはお前(達?)の方だよ。
議論に必要なのは礼節や歩み寄りではないし、
お前がしているように態度の問題にすり替えて話を脱線させることでもない。
テーゼとアンチテーゼがあれば必ずジンテーゼが生まれるというのは頭の悪い先入観だ。
アンチテーゼが的外れならジンテーゼは生まれない。
意見が分かれた場合は中間点に正解がある、というのは
詭弁に丸め込まれやすい中道気取りの馬鹿の発想だ。
俺はラブコメを否定しているんじゃない。その需要を疑っているんだ。
本当にラブコメでなければ駄目だと思っている層がどの程度いるのか、とな。
こっちはラブコメに固有かつ独特の需要があるものかどうかを問うているんだから、
ラブコメには需要があると主張するんなら、論理的に反論しようのない回答を示してくれればいい。
論理的に穴がなければ、なるほどそういうものか、で決着するし、
穴があるようならその回答は不完全であるということで互いの認識が深まる。
お前がすべきは俺の態度どうこうを問題にすることではなくて、
俺が想定する「ラブコメ需要の有無の論証」という目的に賛同して議論に加わるか、
反対して議論に応じないかを選ぶことだ。
>>97 意見を求めている奴のことはどうでもいい。
意見してやりたい奴がしろよ。
>俺が正しい違うというなら証明しろ
「お前が正しいというのなら証明しろ」と言っているんだ。
その辺の違いがわからないくせに、よく物書きなんて目指す気になったな。
これが、ワナビかw
>>101 >本当にラブコメでなければ駄目だと思っている層がどの程度いるのか、とな
上にも出てたけど、その「ラブコメ」の定義がそもそも曖昧だから、
突き詰めて議論してもしょうがないと思うけどな。
「ラブコメは必須だ! 作品Aや作品Bを見ろ!
人気のある作品は、大抵がラブでコメしてるだろ! つまり、需要はある!」
なんて意見があったとしても、
「は? AもBも、男と女の恋愛が絡んでいるから、ラブとはいえるが、
こんなのはコメとは言えねーよ。コントとかギャグだ。よって、ラブコメではない。
人気作はラブコメしてない。つまり需要はない」
と反論されたら水掛け論。例えば「男性主人公の需要」なら、
ヒット作に男性主人公が多いか少ないか指折って数えれば簡単にわかるが、
「ラブコメ」はそうはいかんだろ。
例えば「男性キャラと女性キャラとが、どんなに僅かでも好意を向け合う
ようなシーンが存在すれば、それをラブコメとみなす」とか、まず定義を決めたら?
創作意欲の発散を匿名掲示板の長文レスでやりだす人は100%粘着なのでNGしたほうが早い
この手合いが自説を撤回したのを見たことないし、論破されてもまた来る
こんなに色々なパターンでダメだしされても折れないんだもんな
並大抵のメンタルの弱さじゃない
NGっつってもこんな過疎スレだし、もう機能停止かな……
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::(:::イ::|::::::::::::::::::i:/从:::::::::::::::::::;;;;;;;;;l||l|λ^',::V;;|/::;λ/|ノ'':::::::::::从::::::::< 黙れ小僧!!!
:::::::::::从::::::::::::::从:|l:|N:::::;:::;;:;:;;;;;;;;;;;;;|lll||.ヾ;;::::::|:::::;;ノ ||l|:::::::::::::::|:|:::::::::::<
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>>1を読もうぜ。
創作談義メイン、まったり意見交換や議論したい人が集うスレだ。
構うやつも荒らしだって自覚持とうぜ。
ラブコメの話題ついでに、談義してほしいネタがある。
ラブコメで、最終的にこいつとカップルになるだろうっていう、メインヒロインちゃんがいるじゃん。
それを近年問題視される「メインヒロイン(笑)」にしないためには、どうすればいいと思う?
もちろんメインヒロインの設定や物語しだいだけど。
その上で何か考えがある人、考察できる人と意見交換がしたい。
恋ってのは障害があった方が盛り上がる……特にストーリー上ではそうなると思うが、
くっつけたいがために、メインヒロインの障害が一番弱くなりがちなのが原因の一つな気はする
作者に守られたヒロインは魅力を感じにくい
メインヒロイン()現象ってシリーズ化した作品の宿命みたいなもんだよ。
それを防ぐなら新キャラを出してもそいつに尺割かずにメインヒロインを主軸に据え続ける覚悟が必要。
登場させなくてもキャラ同士の会話の中や主人公のモノローグなどで存在感を示しておくと
上手なやり方でもそうでなくても読んでてやっぱそいつがメインかーっていう風に思っちゃうと思う
>>108 安パイすぎて軽視されるだけなので、主人公との間にある障害をやたら巨大にするのが一番分かりやすいんじゃね
メイン以外のヒロインを一切出さない手も一応ある
前者は方向性を間違えるとシリアスに寄りすぎてラブコメが行方不明になるし、後者はネタ切れに陥りやすい罠があるな
あとはメインヒロインにも語り手をやらせたり、トラブルメーカーを別に用意して主人公ともども苦労させて一体感を醸成したり…
成功しているピンヒロイン作品を参考にするのがいいかな
>>108 主人公とヒロインの恋愛に関係ない脇道を避ければ
ヒロインが展開から置いてきぼり食らうこともないし
サブヒロインを出さなければキャラが食われることもない
>>109 メインヒロイン(笑)扱いされてるキャラを調べてみたんだが
たしかに障害などが弱いところがあった。
恋の「障害」しだいで、メインヒロインちゃんの魅力がぐーんとアップってわけだ
たしかに恋に破れ、乗り越え、結ばれてっていうのは、一つの成長劇だから応援しがいがある。
ラブコメ系のラノベスレをいくと
ヒロインを応援するって読み方をしてる層が多い。
まあカップリング嗜好ともいうが……。
>>110-
>>111 サブよりもメインヒロインを大切にする書き方をしろってことだよな?
いくら魅力あるサブをだして尺を割いても
「やっぱり最後はこの子だよな」
って読者が思えるようなメインヒロインの作り方を考えてるんだが、なかなか難しい
つき合うまでいってるか、いってなくてももうだいたい確定してるな、って状態でよくて、主人公もヒロインも
それをある程度認識してるシチュエーションってのなら、特別な障害を与えるとかでなくて、通じ合ってるものが
あるって描き方はできるかなぁ、とか思った。
助けたりしたことで主人公はサブヒロインズに好かれたり積極的に行動に出られたりして、メインヒロインは
嫉妬したり主人公を見損なったりはするけど、いざなにか事件に巻き込まれたときとかに主人公はメインを見捨てる
行動に出たりするけど、メインヒロインは主人公の意図を理解していて、主人公は信じてもらえていることを
わかっていて、最後にはちゃんと助け出す。
男同士でやるとバディものになりそうな、行動や傷害で示していく関係ではなく、言葉はなくても通じ合ってる
ものがふたりの間にはある、ってことを示すことで、その子が確かに揺るがぬメインヒロインだ、表現するとか。
ラブコメだとやりにくい方法だと思うけどね。
>>112 巨大な障害、メインヒロインちゃんオンリーイベント。
どちらの条件も満たすロミオとジュリエット……
さすがやでシェイクスピアさん。
>>113 メインヒロイン一直線のシンプルなラブコメはそれでいい。
むしろ脇道にいくことがないと思うんだ。
議論の余地がないと思う。
しかし、読者がほかのヒロインの恋愛も応援できるようなラブコメはどうだろう?
メインヒロインという
(ある程度)無難になるしかないポジションのヒロインが
尖がった設定が可能なサブヒロインに
負けないやり方ってのを考えてみたかったんだ。
メインヒロイン(笑)からの脱却考察だな。
もちろん設定や話しだい、作者の腕次第だが
その上で、できる話もあると思ったんだ。
そもそもメインヒロインを無難に作らないといけないって考えは盲目的な思いこみだし、
ギャルゲーならともかくラノベにおいてはあんまり当てはまってないと思うんだけど
>>119 無難に作らないといけないなんていってないし
盲目な思いこみをしていると勘違いさせるような文ではなかったはずだけど?
サブに比べて奇抜なことができない、としかいっていない。
それも、ある程度、と。
>>118 俺が言った「脇道」はサブヒロインにふらふらするとかじゃなくて
意味不明な大会編や男同士の友情編とかのことな。
大体そういうところからヒロイン蚊帳の外にした人間関係や
恋愛が霞むようなエピソードが展開されていく。
下手なラブコメを書く奴は何でか知らないがそういうのをやりたがる。
メインヒロイン()発生の理由の大部分はこんなところだろう。
1)ヒロイン数が多過ぎる
A)数が多過ぎて作者の実力や作品の尺的に扱いきれない
B)属性を細分化し過ぎて属性ごとに差がつき不遇ヒロインが出る
2)展開が迷走している
A)恋愛そっちのけの展開にシフトする(スポーツや冒険など)
B)メインヒロインが関わらない展開が連続する
3)作者が「メインヒロイン」というものを勘違いしている
A)メインは正統派でなければならないと思い込んでいるので面白味のないのができる
B)メインのキャラ設定は冒険できないと思い込んでいるので以下同文
4)メインヒロインのキャラ造形がクソ
A)人間性が最悪なので魅力がない
B)完璧超人にしようとしてキャラとして薄っぺらい
これを避ければいい。
1Aの解決案:数を絞る
1Bの解決案:一人に複数の属性を持たせて数を絞る
2Aの解決案:ラブコメを書いている自覚を持つ
2Bの解決案:メインが関われない展開を控えるか、関われないようなメインを設定しない
3A,Bの解決案:その思い込みを捨てる
4Aの解決案:好いて欲しいなら好かれるようなキャラを作る
4Bの解決案:致命的な欠点がなくて一点でも飛び抜けた魅力があればヒロインとしては十分
>>120 サブに比べて奇抜にできないってこともないんじゃねーの?
こんなのメインに据えたら破綻する、なんてレベルのはそもそもメイン食うような人気出ないっしょ
こーゆー話をするときは、具体的にメインヒロインがサブに食われてる作品とかその逆の上手い例を挙げてやらんと、
前提の認識がズレたまんま平行線になるだけやぞ
メインがサブに食われるっていう話で思ったけど、それってヒロインの数とかも関係するよなあ
今書いてるのがヒロイン3人で、もし受賞して続編書けってなっても、メイン級はこれ以上増やすつもりはない
ヒロインの数を撃ち過ぎると、結果描写が分散してインパクトのあるヒロインが勝つことになりそう
まあ投稿段階では影響しないけども
メインがツンデレなせいで好意を隠さないサブに盛大に敗北する例なら、俺の中ではいくつかあるな
別に公式に人気投票とかやってないので実際どうだかはしらないが
MF文庫の髪の赤いヒロインに多い(偏見)
126 :
この名無しがすごい!:2014/05/19(月) 00:39:41.14 ID:sKKYeteT
ちんこ
127 :
この名無しがすごい!:2014/05/29(木) 01:49:07.25 ID:CFYxTNrY
おーい、だれかー、まだスレに残ってるか?
ここの空気が好きでやってきたら、廃れていて寂しいんだぜ。
誰か書き込めば見てるよ
まともな人がまともな相談をすれば、けっこう食いつく人はいるんじゃない?
本スレがアゲキチやらクソコテ、それをスルーできないヤツのせいでまともに機能してないからな
こっちに誘導すればまともな人は来るんじゃないの
人がいるんだったら、俺もこっちに移住したい
いつからここにはクソコテがいないと錯覚していた?
移住とかでなく使い分ければいいんじゃね
まともな意見に絞ってレスもらいたければこっちに投下すりゃいい
存在知っててスルーしてる人も少なくないだろうしこっちにコテで書き込みに来る奴もいないし
流れは止まっていることが多いけど一応目的に沿って使われていると思えばむしろありがたい
んじゃ適当にいい?
【お題】 相手キャラを最高に怒らせるセリフやシーン(長文、短文なんでも可)
【条件】 既存作品からの完全流用はなしでお願いします
そういうのは専用スレがあるからそっちでやって
あるのか……すんません。
新人賞に魅力を感じなくなってきたなぁ。
かといって、じゃあどうやってデビューするかといえば、新人賞しかないんだけどさ。
でもネット時代だからやりようはいくらでもあるんだよなぁウーン……とぐだぐだ愚痴がこぼしつつ、長編完成したぜ。
さあマジどこ送ろう。
>>!35
今日GAに出す、または6月のMFまで推敲
でももし受賞するなら電撃がいいよね、とか思う
電撃狙いが安泰って時代が終わったせいで、レーベル選びに四苦八苦しはじめたのは俺だけじゃないはず。
受賞したあとの恩恵だけなら、電気一本だと思う。
だけど、それ以外に「このレーベルいいんじゃない?」っていう意見あれば情弱のおれに教えてほしい。
個人的にはMF、GAあたりがいいと思うけど、
俺はこれから月一で一本書いてメジャーなとこ全部に出すつもり
>>138 MFとGAがいいと思う「理由」が知りたい。
それとおれも月イチ生産を三ヶ月やったことがあるが、オススメしないよ。
デメリットのほうが大きかった……。
今日締め切りのOLVだろ!!!
……いや、だから、そこに投稿するべき理由はなんだってばよ。
メリットやデメリット、個人的な感想や考察、レーベルカラーやのびしろまで、何か「理由」があるから押すんだろ?
>>139 中途半端な実力でデビューしないために、名が売れててそこそこ応募作が多い所を選ぶ
榊一郎が書いてないスニーカーを省き、
スレイヤーズに引きずられている感じのする富士見を省き、
残ったのがMFとGA
ガガガ辺りも悪くない気がする
とは言うものの、結局は客観的に判断できる指標は少ない
相性的な話で、なるべく自分の好きな作品が出てるところを選ぶべきだと思う
>>141 メール応募ができて結果が早く出る、これだけで十分だろ
2014年版のラノベ新人賞の傾向などを作ってみるか。
需要あるかい?
簡潔でどの作品にも客観性を保持できるものなら常に需要あると思うぞ
暇ができたときに作ってみるわ。
二週間以内にできなかったら、諦めたと思ってくれ。
147 :
この名無しがすごい!:2014/06/02(月) 10:32:14.59 ID:hw6cLqcb
ついでに相談。
ヒロインたちが抱える問題を解決する、という物語の型で作ろうと思ってる。
『問題解決→惚れられる』というラブコメやギャルゲーのテンプレみたいなのをやりたい。
ラノベでいうと化物語がわかりやすいだろうか?
この場合におけるヒロインの「問題」の設定が、イマイチ決まらない。
化物は「怪異」、禁書は「魔術」や「超能力」、はがないは「友達いない」、とらドラは「恋愛」、ハルヒは「不思議」……
と、何かしら作品の根幹にある設定が、ヒロインの「問題」に関わってくるじゃん。
だから、まあ、この相談は作品の根幹なので、おれが決めるべきことなんだけどさ。
モヤモヤしてるから、悩みをことばにしてクリアにしたかった。
なおかつ何か意見交換ができばうれしい。
雑談のネタになれば幸いだ。
怪異も魔術や超能力も結局はガジェットなので、根っこは結局のところプリミティブな問題なんだな。
化物語でも怪異の根本は家族というのがキーワードだったわけだし。
なので、まずは大目的としてのテーマを設定することをオススメする。ヒロインが複数いてもみんな抱えてる問題は一つのワードで括れるようにする。
これで芯が1本通る。
その大問題の様々な面を切り取ってヒロインの抱えている障害とする。
例えば進路っていう大問題を根っこにおくと、Aっていうヒロインは成績がよろしくない。Bというヒロインはやりたいことと周囲から期待されていることが違う。みたいに。
何を大問題として、どう切り取るかは作者の領分なんでガンガレとしか言えないが。
>>147 そこ相談されてもなぁ、と思う。147自身、そう言ってるわけだけど。
そこの部分は自分で発想してみないとどうにもならない問題だぁね。
でもまぁ、出会ったヒロインの問題を解決するために奮闘する主人公、ってのはライトノベルに限らず定番の
物語ではあるね。主人公の目的と同時にヒロインが転がり込んでくるんだから、物語は動かしやすいのは確か。
はがないの場合、ヒロインと同時に主人公の問題でもあるので除外するとしても、問題そのものよりもなぜ
主人公がヒロインを助けようとするのか、って点が重要になってくると思う。
そしてふと思い返してみると、投稿活動始めてそう長くなく、作品数も少ないんだが、そのタイプの物語って
書いたことがないことを思い出す。
自分は主に問題に巻き込まれた、ないし、何かを得た主人公が目的を持って、それにヒロインが関わってくる話ばかりだ。
別件だが、自分はいま文章力の低さが問題になってる。
どのように書いていけばいいのかは朧気に見えているものの、それをうまくアウトプットできていない。
ライトノベルに文章力はあまり必要ないと言っても、表現したいことを文章にできるくらいの能力は必要だからねぇ。
いままで書いたことのない文体、というか文調なので、とにかく書いてつかんで、書き直したりしながら進んでいく
しかないわけだけど。
>>148 あ、マジだ、怪異×家族はセットじゃん。
いまさら過ぎて、自分の読みこみの低さに愕然としたわ。
そうか、怪異のくくりだけじゃねー、家族っていう地に足がついた問題もあったもんなー。
それがアンタがいう大目的のテーマか。
怪異はそれをマンガ的に味つけするための、設定。
おれは地に足がついた問題(テーマ)を考えていて
それが現実感がありすぎてラノベにそぐわないから悩んでもいたんだよ。
しかし、それをマンガ的に、読者が飲みこみやすくするための、怪異(化物における)が必要だったわけか。
ちょっと考え過ぎて視野が狭くなってたなぁ。
ありがとう。広がった。
>>149 悪いな、こんな段階で相談しちゃって。
まあ、半分以上は脳内整理のためのアウトプットみたいなもんでさ、許してくれ。
で、こっちはアンタからインプットさせてもらいたいわけだ。
「主人公はなぜヒロインを助けようとするのか?」って問題な。
そうなんだよな、この物語の型は、それを設定するのもたいへんだ。
読者が納得する、応援したくなる理由がなくちゃいけないからなぁ。
そこらへん、復讐物とかはいいよな。
理由が強いし、キャラの性格になるし、バックボーンになり、ドラマになるし、ストーリーの目的にもなる。
復讐物ほど強くなくても、それくらい強い「ヒロインの問題を解決する理由」を探してみるわ。
ありがとう。
>>149 連投になるが、そのアウトプットできない、というのは、どっちなんだ?
「文章力が足りない」と「言葉が見つからない」っていうのは別問題だとおれは思うんだが。
主人公が「ヒロインを助ける動機」は大問題に絡んだセントラル・クエスチョンに設定するともう1本芯が通るのでオススメよん。
め組の大吾って漫画があるんだけどね。レスキュー漫画で。んで、この主人公がほとんど自殺願望でもあるんじゃないかってぐらい無謀な救助とか消火活動するのよ。
なんでそんなことするんだっていう自問自答を主人公も結構くり返すのね。それは主人公が幼少期に火事に遭遇して救助して貰ったっていうのが根底にあることがわかるわけ。
つまり、自分で自分を助けに行ってるから無意識に無茶なことしちゃうんだと。
こういう感じにしてやると、主人公の思考を一緒になって読者もおっかけていくので感情移入しやすい。
ただ、これをクドくやると合わない人はトコトン合わなくなるのでさじ加減は難しいけど。
まあ、別になくても十分に成立するんで無理にやらなくてもいいんだけど、あった方が分かりやすい。
>>153 プロット作りのときに、セントラル・クエスチョンの設定に納得できると、すっきりと道が拓けるからなぁ。
そこらへんオススメする理由は、経験上わかるつもり。
め組の大吾、俺たちのフィールド、うしおととら、ガンバFly high、MAJOR、なぎさMe公認、からくりサーカス、デビデビ、天使な小生意気……
90年代サンデーは、主人公の動機作りやセントラル・クエスチョンの作り方がうまいと思うね。
小説に限らず、いろんなジャンルのものみて、大目的のテーマとS・Qを見つけてみるよ。
大きなガジェットとやりたいことは決まっているんだ。
化物語における、怪異×家族っていう、ヒロインたちに共通するテーマだけがないんだよ。
ぶっちゃけ、そこが一番大切なんだろうが、おれはガジェットを使いたいだけだから、そこらへんは何だっていいんだよね。
ガジェットに合うテーマさえ見つかればの話だけどさ。
>>151 意図やどんなこと考えての質問なのかはだいたいわかるから問題なし。
自分にいま足りてないのは文章力が主。
言葉についてはさほど難しい言葉や言い回しは使わないので大きな問題にはなっていない。
これまで投稿用以外のも含めて長編を書いてきてて、もっと表現力がほしいとかは思ったりはしたけど、下手なりに
書きたいことは書けてきた。
でもいま書いてる作品はちょっと実験的な要素も含んでいるのもあって、言葉選びも難しいし、リズムやテンポも
これまでとかなり違って難航してる。
三人称で書けば何も難しいことはないんだけど、それでは作品の魅力が伝わらないという莫迦な試みをやってる。
うまいことこの文調が使いこなせればおもしろくできるだろうって予感もあるんで、頑張ってみるつもり。
同時に発生している問題としては、序章終章を除き本編5章立てなんだが、1章の段階で30DP越える……。
後に行くに従って説明的な情報量は減るんだけど、書き上がっても投稿先に悩むことになりそう。
バトルも恋愛もないのに恐ろしいことになってる。
バトルもの書きたいんだけど、普段バトルもの読まないから、参考になる作品を教えてください
試しにSAO読んだけど、バトル描写がくどいと感じたが、これが普通なのか?
> バトル描写
古いけど、「魔術士オーフェン」とかよかったな
魔術と格闘技が入り乱れた感じで
本当は夢枕獏とか勧めたいんだけど、あの表現はあの人の専売特許だしなー
オーフェンか。いまからブックオフいくついでに百円コーナーあたりにでもあっさてみるよ
さすがに夢枕獏先生の作風は真似できない
やったらパクリって言われそう
どんなバトルを書きたいんだ?
映像のように具体的に書くバトル描写と、言葉で鮮烈なイメージを与えるバトル描写だけでも、ぜんぜんちがうぞ?
おれがいうのもオカシイが、まずはどんなバトルを書きたいのか決めたら?
写実派なら冲方丁、川原礫、バトルと違うがシャーロックホームズとか海外の推理物は必要なところだけ写実的に書いてるから参考になるかもしれない。
印象派なら奈須きのこ、西尾維新とか? この言葉だけで押し切る二大厨二作家は鉄板?
ライトな感じならスレイヤーズ、オーフェン、風の聖痕あたりはいいんじゃないか?
>>159 どっちかというと、あなたのいう海外の推理物的な書き方をしていたんだけど
ライトノベルにおいては、あまりにも味気ないかなと思って参考になりそうなものを訊いてみたんだ
それで勧められた作品を読んでみて、自分にあいそうなものを取り入れようと考えている
なのでまだどんな作風のバトル物を書くのかは決めていない
ただ、きのこと西尾は独特すぎて自分にはあわなかった
川原礫は俺もSAOとAWの全巻持ってるけど、バトル描写が上手いと感じたことはないな
あの人の作品の舞台って、基本ゲームだから、血が流れたり、骨が砕けたりっていう、生々しさがないんだよね
まあ、好きか嫌いかでいえば、大好きなんだけどね
必殺技の名前とか、いちいちカッコいいし
>>160 それなら冲方丁はおすすめするよ。
アンタに近い写実的に書くこともあれば、言葉の力で鮮烈なイメージをともなったバトルを書ける人だと思う。
ばいばい、アースあたりはラノベのバトル描写にはぴったりだと思う。
ルビをふった厨二くさい用語がたくさんあるんだが、そのどれもがセンスあるんだよ。
そこらのラノベ作家じゃ足元も及ばないことばのセンスでバトル書いてる。
>>161 おれも同じく上手いとは思ってないよ。
いま一番ヒットを飛ばしてる一人で、大多数に受けてるんだから、現代の作家では読むべき一人かなって。
さすがにスレイヤーズ、オーファンあたりはすばらしいが、古いから参考にするのに支障がでるのを恐れた。
あと必殺技の好みが逆だな。
SAOのデス・ガンあたりのセンスは古臭くて好きじゃないな。
ユニークスキルってフレーズは好きだし、AWの情報圧とかあそこらへんのフレーズは好みなんだけどな。
>>161 それだ、自分もSAO読んでて感じていた違和感だ
なんかエフェクトやらなんやらのゲームの描写が多くくどく感じたんだ
よくよく考えたらゲーム世界のバトルシーンだからしかたがないんだけどね
>>162 おすすめされたのをメモって、そろそろブックオフあたりに行ってくる
アドバイスありがとう
165 :
この名無しがすごい!:2014/06/02(月) 21:57:34.26 ID:hw6cLqcb
ばいばいアースはどうかなー。
あまりブックオフには置いてあるイメージがないなぁ。
いや、おれもアドバイスするとき「?」ばかりだったろ?
バトル物はぜんぜん読まないから、強くおすすめできねーんだよ。
冲方くらいだよ、自信持って奨められるの。
もっと専門的なスレがあるよ。
文サロやラノベ板あたりの、バトル物系をネタにするスレにでもいくといいよ。
……遅かったか。すまねえ。
執筆のときに聞いてる音楽ってある?
オススメあれば教えて欲しい。
169 :
この名無しがすごい!:2014/06/03(火) 19:02:10.54 ID:A1DG5cSN
俺は普通の歌だと歌詞が頭に入ってきて集中できないので、映画かアニメのサントラ聞いている
ただし洋楽はあり、英語わからないのでBGMとして聞き流せる
集中したい時はヒーリングや雨の環境音に切り替えている
締め切り間近で本気で集中したい時は無音だな
これっていうよりは、好きな作品の主題歌やBGMがいいと思う
アニメでもゲームでも映画でも
なんか俺も面白いもの作りたいって気分になる
ただし聞き流せるくらいに飽きておかないと作業効率が落ちる
夢枕獏先生の
「ま、それほどでもありませんよ」
と言いながら、九十九(つくも)は、体内で、ぎり、と気をたわめた。
「ほらほらご謙遜。その年でそんなことができるなんて」
弘は九十九の挑発を風と流しながら〜
こういうやりとりって、スレイヤーズ! でも軽くやってるよな? 本格的じゃないけど。
ああいうのって、夢枕獏先生オリジナルってわけじゃなくて一般的に確立されてるんだろうか?
>>169 そんなアナタにアンビエント系が超おすすめ。捗る。
>>170 好きな作品のBGMだと、マジメに新体操(仮)になっちまうんだよなぁ……。
ちなみにふたりが聞いてる具体的に音楽って何よ?
>>171 「こういうやりとり」ってのが具体的に何を指すのか分からん!
三人称に視点人物の思考が入るタイプの文で
キリストが書類を読み始めると、マリアが紅茶を運んできた。
マリアさんは本当に気が利くなぁ。
みたいに人の呼び方が変わるのって気になる?
俺はなんか引っかかるからなかなか書き始められないんだけど
キリストが書類を読み始めると、マリアが紅茶を運んできた。
(マリアさんは本当に気が利くなぁ)
>>174 たしかにちょいと気になるではあるけど、問題はないと思う
どうしても気になるのならば
キリストが書類を読み始めると、マリアが紅茶を運んできた。
彼女は本当に気が利くなぁ、とキリストは思った
みたいな感じでいいんじゃね
「マリアさんは本当に気が利くなぁ、とキリストは感心した」
で、いいんじゃないか? よくある文だ。問題ない。
>>172 色々聞くと言えば聞くけど、
最近はきらら系列のアニメのサントラ率が高い
俺は
>>170の方ね
執筆中のBGNで、どんな作品を書いているのか見えてくると思ってたが、きらら系は掴みづらいな。
ほのぼの日常ノベルなんだろうか。
>>175 >>176 >>177 俺が参考にしてるのはキーリなんだけどそれだとみんな呼び捨てだからいいのかわからないんだよね
キーリだと
今朝聞いた○○の言葉が頭に浮かぶ。どういう意味だろう、考えてみても全然分からない。みたいな地の文での心理と(どうしたのかな……)みたいな()を使った心理と二種類あるんだけど
これの使い分けをどうしているのかわかる人いる?
>>180 そんな感じで書くことが多い人だけど、()だったり――で心の内を書く場合、声に出していないセリフとして書くな。
だから考え込んでるときに「――あれ?」とか「――そうじゃない、違うんだ。」という、声に出していたら
セリフとして成立するようなものを区別して書いてる形。
実際に声に出してセリフとして「」で書くことも、心のセリフとして書くこともある。
そんな感じだな、自分は。
>>180 小説の書き方にルールはないんだ、好きに書けばいいよ。
フォントで遊んでも、地の文がゼロでも、台詞をかぎかっこ以外で表現しても、ぜんぜん良いんだからさ。
――どうしたのかな……。
と心理を書いているのに、
(お腹が空いたなぁ……)
と同じ作中でカッコを使って心理を書く作家もいた。
そこらへんは作者の好みや考えがあって、やってること。
べつに小説の作法に従ったというわけじゃない。
おまえの中からわきでる「どう書きたいか」「ここはどう書くべきだろう」っていう創作欲を大切にして、決めればいい。
さらにいうと、()を使った心理描写を「自分は使いたいのか?」って己に問いかけるべきじゃないかなーって思った。
キーリや他の人が使ってるから使う、どう使い分けるべきなんだろ、よりも先にさ。
自分のセンスが「どう書くか」を取捨選択するわけだからさ。
>>183 どう使い分けするべきなんだろう
じゃなくてキーリではどう使い分けてるんだろうって聞いてんだけど
俺のレスがわかりにくかったかな?
いや、これはおれの理解力がわるかったわ。
キーリ手元にないから、意見することもできない、すまん。
お前らって漫画とかはどの辺読んでるの
やっぱりつげ義春辺りからワンピースまでしっかりカッチリ押さえちゃったりしてるわけ?
けいおんとか
こち亀、はじめの一歩、生徒会役員共、むろみさん、バキ、フルット、みなみけ。あとはアニメを見まくってます。
高杉さん家のおべんとう、シノハユ、おおきく振りかぶって、ブレイクブレイド、ゆるゆりとか。
人間関係が中心に書かれてる作品は参考になるし面白いから読んでる。ゆるゆりはギャグ作品として読んでる。
黙れ小僧!……と言いたいところが過疎ってるから見逃してやる
やっぱり再開したハンターがおもしろい
なおワンピはごちゃごちゃし過ぎで、もう読まなくなったもよう
>と言いたいところが過疎ってるから見逃してやる
ネタがないなら停止しているのが通常運転のスレでこれは言っちゃダメだろ
話の流れ上必要だからってならともかくそうでないなら本家でやりゃいい
192 :
この名無しがすごい!:2014/06/05(木) 22:09:05.68 ID:HT/LRC2Z
じゃあ真面目な話行くか
一般の作家は(基本的には)作品のシリーズ化をしないから、必然的に単巻完結モノを連発することになるわけだけど、なんでこんなポンポン新作が作れるのか心底、疑問だった
常識的に考えて、シリーズの二作目、三作目ならともかく、完全新作のアイデアなんて早々浮かぶものではない
しかしよくよく考えてみれば、一般小説はキャラ造形にしろ舞台設定にしろ基本的にはリアリズムが根底にあるから、ある意味それは別作品であっても一つのシリーズを書いているのと同じことなんじゃないかと思った
つまり、キャラ名とか舞台の名前や設定を表面的に変えているだけで、根底のベースは同一だからポンポン新作が書けるんじゃないかと
具体的に言えば宮部みゆきの「火車」と「レベル7」は、「レベル7」が仮に「火車2」という題名であってもそれほどの違和感はない
更に言えば、東野圭吾の「さまよう刃」を「火車3」にしても特に問題ないんじゃないかとすら思う
言ってみれば、これらの作品は全てひっくるめて「現代ミステリー(社会派ミステリー)シリーズ」と読んでしまってもさほど無理はないのであって、
このシリーズ単位をもってようやくラノベの1シリーズに相当すると思う
つまり、シリーズの続編でない完全新作を書く時の労力はラノベ(まんが)>>>>>一般
一般小説の舞台設定は基本的にはリアル世界をベースにしているからラノベほど設定を考える必要はないし、
登場人物は「役割を持ったコマ」以上の存在価値がない(場合が多い)ので、こちらも設定のキャラ造形の密度はラノベやマンガと比較にならないくらいに薄い
正直、いくら宮部や東野と言えども、ラノベやマンガの1巻のみをあれほど量産することは不可能だと思う
真面目な馬鹿は救い様がない。
マジレスすると、新作のアイディアが湯水のように湧き出てくるか
ネタを上手いこと使い回せるようじゃなきゃ、商売で作家なんてやれんよ。
だから前提の立て方が既に間違っている。
要するに、その手の作家はアイディアが豊富で使い回しが上手なだけ。
大体、
>これらの作品は全てひっくるめて「現代ミステリー(社会派ミステリー)シリーズ」と読んでしまってもさほど無理はない
こんな馬鹿げたことを言うなら、似たり寄ったりのラノベだって特定ジャンルで一シリーズになっちゃうだろうが。
馬鹿が結論ありきで理屈を弄ぶからこんな馬鹿げた話になる。
そうやって攻撃的に言うから面倒な話になる
普通に指摘してやれよ
最初と最後の一文はいらなかったな。
本家(ある意味で隔離スレ)のようなノリはマジかんべんだぜ。
宮部、東野さんには力があるからだろ
そんなに量産出来ない人もいるし
そしてラノベ作家は基本量を書けないと駄目というのは一般論としてある
>>193の読解力がないのか
>>192の文章力がないのかはわからんが、そういうことじゃないだろ
シリーズものの2巻以降を書く労力は新シリーズを立ち上げる労力より遥かに低い
↓
にも関わらず一般の作家はその巻で完結する読み切りのシリーズを連発する
↓
なぜそんなことができるのか
↓
ラノベ的な視点で見れば、(一般の同ジャンル内で完全新作を書く労力は)ラノベにおいてのシリーズの続編を書くことによる労力と変わらないからだ
まあ、筋は通ってるわな
ポンポン新作(ラノベとちがって二、三ヶ月でポンポン書きおろす作家なんて珍しい部類)
常識に考えて(という超主観)、
書きおろしは一つ=シリーズ書いてるのと同じ(超主観。しかも作家ごとに感じ方も作風もちがう)
すべてテンプレだからポンポン新作が書ける(それラノベも一緒。つか作家ごとにちがう話)
あげたら切りがないくらい「主観」に満ちたツッコミ所満載で
俺はこれに関して何も答えることもできないし、答える必要性を感じなかったんだがな。
そういったことは個人のアイデア量というところで終わるんじゃないかね
或いはそれで終わらせられるんじゃないかね
シリーズも読みきりも労力はそんな変わらんと思うけど
>>197 頭の悪くて論理的思考ができないお前のために
>>192とお前がいかに馬鹿らしい話をしているか
全体を整理して説明してやるからありがたく思えよ。
1.シリーズ物の二巻目は一巻目を書くよりも楽
2.ラノベと違って一巻完結の一般作家は大変な思いをしているはず
3.しかしそうとは思えないくらい新作を書いている
4.一般小説はジャンル=シリーズになるから新作はシリーズの二作目以降と同じ労力で書ける!
はい、全部を差し当たり正しいと考えると矛盾が出ます。
1と4に注目してください。
1は確かに理屈の上ではその通りですが、4が一般的に成立すると考えた場合、
ラノベの場合もジャンル=シリーズが成立して一巻目のハードルが下がります。
するとこの一般とラノベの比較は全く意味がないことがわかります。
一般の新作とラノベのシリーズ第一作の労力が大差ないことになる上、
もしかすると既刊の縛りを受ける分シリーズ化前提のラノベの方が大変になる場合もあるかもしれませんが、
そこは本筋から離れるので考えないことにします。
ただ、こうして眺めてみると
むしろこういう部分での一般とラノベの違いはビジネスモデルの違いであることは確かでしょう。
>>200 それはないだろ
同じtuee系バトルで比較するとしても、
禁書1巻、劣等生1巻、アクセル1巻の三冊を書く労力と、
禁書(劣等生、アクセル)1〜3巻の三冊をを書く労力では、確実に前者のほうが高いと思われる
まぁ、シリーズの1巻を立ち上げる時には、少なくともラノベや漫画の場合はキャラや世界観やその他のアイデアを作りこまないといけないのだからこれは必然だけど
反面、2巻以降は1巻で作った設定を引き継げるのでぐっと楽になる
>>201 >1は確かに理屈の上ではその通りですが、4が一般的に成立すると考えた場合、
>ラノベの場合もジャンル=シリーズが成立して一巻目のハードルが下がります。
ここはちょっと違うと思う
>>192の例を上げれば、「火車」「レベル7」「さまよう刃」の三作品内での設定の差異や密度は、
少なくとも「禁書」「劣等生」「アクセル」内での設定の差異や密度よりずっと小さく、薄い
つまり前者を仮に社会派ミステリージャンルとして、後者を俺tuee系バトルジャンルとするとしても、
社会派ミステリージャンルが共通してベースとしてる基本設定は、
俺tuee系バトルジャンルが共通してベースとしている基本設定より、やはり多いと思う
つまり、暗黙の了解として多くの作家に流用されている基本設定は、社会派ミステリーのほうがずっと多い=やはり一巻目はラノベより楽に書ける
>>203 >>192は一般化して語る際の傍証に宮部ほかを挙げているだけなんだから
宮部がどうの鎌池がどうの社会派ミステリーがどうのを焦点にするのは論点のすり替え。
社会派ミステリージャンルとやらと俺tuee系バトルジャンルとやらのカバー範囲も非対称的。
ミステリーを狭く取る一方、バトルはかなり幅広く取っている。
個別の事例の話がしたいんなら作家個々人の比較としてやれ。
全体の傾向の話に持ち込むな。
比較事例として持ち出したいものがあるのなら公平な比較をしろ。
前提条件を自分に有利なものに組み替えるな。
お前の論法が罷り通るなら、いくらでも自分に有利な比較例を持ち出せるっつーの。
設定が薄いラノベシリーズと内容が濃い一般作品を出せばいいし、
都合の良い括りでジャンル分けをして比較に出せばいいだけなんだから。
>>204 その本家(隔離スレ)の連中みたいに主観を長文で語る癖、やめてくんねーかな。
ウザいから。
>>204 少なくとも多くの一般小説がリアリズム的な手法でもって書かれている以上、その世界観設定やキャラ造形がある程度共通したものになるのは必然で、
対照的に、ラノベがアニメや漫画的な世界観やキャラ造形をベースにしている以上、その世界観やキャラ造形は多種多様なものになる
一般小説の要はストーリーで、キャラや世界観は類型を使用し、ストーリーをどれだけ凝るかが重要な要素になる
ラノベや漫画は世界観の設定やキャラクターの造形が先にあり、それはある意味でストーリーよりも優先され重要視される
このように仮定するなら、1巻目を書く労力という意味ではラノベ>一般は成立するのではないか
>>206 リアリズムってことは「資料」の蒐集や読みこみ、「取材」という苦労がハンパない。
いつも現実がベースで、共通することが多いってことは、「差別化」を図るための苦労がある。
こうやって視点をズラせば、ちがう見方ができる。
>>206 まず一つ言わせて貰うが、お前は論理性が足りない。
思い込みから出発して思い込みに終着するのはまあ人文学的には許容範囲だが
その思い込みの論理展開が矛盾だらけで論理的整合性がないのは流石に駄目だ。
もうちょっと考えて物を言え。
まず、仮定からして間違っている。
それはラノベと一般の差じゃなくて作家や作品個々の差だし、
一般に一般の手法があり、ラノベにラノベの手法があると言うのであれば
その手法に則る限り両方ともそれぞれの分野で一定の共通性を持つことになる。
ラノベだけがバラバラということはない。
次にお前は大きな勘違いをしている。
ラノベに多様性があると思っている点だ。
ラノベの多様性も結局は類型として使用可能なものがどれだけあるかの話でしかない。
歌舞伎だって能だって一般小説だってラノベだって、
必要になる知識や技法に違いがあるだけで、それぞれの書き方を習得しているようなら
もうそこに一巻目ないし新作を書く実質的な労力の差はない。
>>193は「豊富なアイデアや、生産的な書き方を持ってないと、商売やっていけないだろ」
と一行で済む内容。
>>201は「一般とラノベは別物。作家や作品も千差万別。労力の差を決めることに意味はない」
で終わればいい話。
>>204は「比較するならば公平&正確にやれ。個と全体の比較を分けろ」
とこれも一行でいい。
>>208は「ラノベにもテンプレ(類型)がある。どの分野にもある。労力の差を決める材料にはならない」
とやっぱ一行で済むんじゃねーかな?
>>209 具体的に長々と説明してやらなきゃ理解できないくせに、馬鹿ほど要約を要求するもんだ。
その要約にしても元々の長文があるから意味が明確になるんであって
単にそれだけ出して説明になるかどうかは甚だ怪しい。
だって具体性がないもの。具体性の要求と揚げ足取りで却って面倒なことになる。
いや、この要約で分からないやつ少ないんじゃね?
おまえが相手を馬鹿前提で進めてるだけじゃん。
>>211 俺が書いた通りのことをあの一行できちんと全部読み取れるか?
お前が言ってるのは新聞読みながら
「見出し見れば記事の内容くらいわかるだろ。
むしろ見出しだけあれば記事はいらない」
と言うようなものだわ。
難しい言葉は読む側が調べればわかるから説明を省いてもいいが、
書く側の意図や論証は調べてもわからないから省いてはならない。
それが相手のことがわからない場での議論の原則だ。
ネット上の議論なんて馬鹿を相手にするくらいでやらないとややこしくなるんだよ。
一般とかラノベって区切るから変で
ファンタジーにはファンタジーのSFにはSFのミステリーにはミステリーなりの難しさがあるよ
短編には短編、長編には長編なりの難しさがある
筆の速さには個人差があるしね
宮部、東野なんかは相当速い方だ
ラノベの場合は三月に一冊ペースで出さんと客が離れやすいみたいな事はハウツー本には書かれてるね
ネットは要約だけで済ますと本人が語っていないところ、それも予想できるところでも
逐一突っかかってくる奴が多いのは事実だな
議論というと否定する奴が多いが一度話し合いになった以上あいての穴を探すんじゃなくて
まず相手が言っていること全体を理解する所からはじめなければ
揚げ足とも感じるような早まった指摘で生じる無駄な言い合いは増えてしまうね
互いを認めてから話すといいと思うよ
的も絞れるし摩擦も減るし
>>215 俺はお前のほうが邪魔だけどな
あっちのぬるい傷の舐めあいの空気をこっちに持ち込まないでくれる?
>>1のテンプレ読んでこいよ。
マジメな創作談義。意見交換やら議論するスレなんだよ。
本家スレの相手をバカにして煽ったり幼稚な空気にウンザリしてきたやつらが逃げてきたやつらもいるスレだ。
あっちの空気を持ちこむなっていうのは、その一人である俺の台詞だわ。
相手をバカにして煽れば「ぬるくない」っていう考えもぬるい。
このスレの相手をバカにすることを我慢してことばを選びながらも皮肉ったりする空気のが良い意味でピリピリしてんよ。
悪い意味でピリピリしてんなぁ
そうだな。まあ俺もこれ以上は邪魔なんで黙るわ。
>>217 お前のレスを振り返ってみると
思いっきり相手馬鹿にしてる部分がちらほらなんですがそれは
>このスレの相手をバカにすることを我慢してことばを選びながらも皮肉ったりする
我慢してないし言葉も選んでないし皮肉どころか直球っすよね色々と。
お前こそあちらにお帰り。
>>217 >マジメな創作談義。意見交換やら議論するスレなんだよ。
真面目な創作談義や意見交換をやってたところにお前が
やれ言葉遣いがきついだの、やれ要約しろだのと話の腰を折りまくってたんじゃねぇか
甘えん坊はまとめサイトで死んどけや
お前らー、そのぐらいにしとけー
何で喧嘩腰なのよ
/ `ヽ/ ヽ ヽ
/ / 、 \ ト、 l
/ / / ヽ ヽ |: .、 l
/ / / / ヽ ', |: :ハ | <うるさいよ愚民共
{ / l /_,トゝ ''"ハ ̄` ∨: . :|: l
'、 l l | |´,、-‐| / \ |: : : :l:
ヽ | | ヽ | _ヽ j/__z」_ /: l|: . !
l }\ \ ト、 |\ | ''´"ヒ::....c;ン´ /ノ: :.l|: . ;
l! /ヽ、\ \ハ ヽ、 | ` ̄ //ィ : . : .l: . :. |:
ノ / ノ|: . |`ヽ、 ` /´|´: : l: : : : : . |:
/ /: :l|: :.| 丶、 _ ,-、 __,... イ |: : : |: : :l: . : ..l
/: . |: : l| ,r/| ̄ /\ヽ. |: : :.l: : l|.: . : .| /
作品が似た場合、どこまでがセーフでどこまでがアウトなのだろう?
例えば、ネットゲームでデスゲームした場合はどうなのか、
例えば、高校生の化け物退治モノはどうなのか、
例えば、メカ少女を育成する学園モノの場合はどうなのかと。
設定や雰囲気が似てても話が違えばセーフになるのかな?
話が曖昧過ぎる。
著作権法の話か、社会通念の話か。
作品が似ているということの具体例。
この辺をまずお前が明確にしろよ。
>>225 質問するだけ無駄だと思うよ。
明確な基準線なんてものはないし、個人個人に存在する基準も常に変化する。
いま現在だと、バーチャルMMOが舞台というだけでSAOと比較されることを回避するのは困難だけど、SAOが完結し
三年経った後なら直接比較する人も減るだろう。
明確に答えのない事柄なんだ、それに基づいて作品をつくるというなら、他人に答えを求めず自分に問うてみた
方が話が早いだろう。
ライトノベルを書くからには、ある程度は読んできた人だろうし、作者としての自分でなく、読者としての自分に、
どこまで似ていたらパクリで、どの程度だったら何番煎じで、どれくらい違っていたら同じジャンルととらえられるか、
ってのを訊いてみればいい。
他人に基準を求めてみたところで、直接作品を読んでもらって感想でももらわない限り、OKかNGなんてわからないし、
人と時によって答えは変化するからねぇ。
読者の自分に、これくらいだったら大丈夫、ってのを訊いてみて、あとは投稿して評価シートで確認するしかなかろう。
>>225 それこそ曖昧で、読んだ人間のものに依存する所も少しはあるんじゃないかと思う
自分は全く思わなかったけど一人の人間はパクリ乙なんて騒いでたりするし
世の中は不特定多数だしこういう問題は厄介だね
この問題を手っ取り早く解決できるので真っ先に浮かぶのはやはり個人のアイデア量
>>225 傍若無人なヒロインがこの世の不思議を探す部活を立ち上げて主人公を強引に巻きこみ、次々に部員を勧誘する
勧誘された部員たちは実は特殊能力もちだったが、ヒロインは全く気づかない
とうとう世界に絶望したヒロインが自身の特殊能力「世界改変」に目覚めたため世界は崩壊し始めてしまうが、主人公が単独で
決死の説得を行うことでなんとか滅亡は回避されたのだった
というどう見てもハルヒな小説が普通にセーフだったから大概平気じゃね
>>229 まんまハルヒだけど、違う作品のあらすじなの?
世の中には箇条書きマジックというものがあってな……
要素だけぶっこ抜いて抽象化すればストーリーラインは似たように感じるよね
>>225 膨大にフィクションがあふれる中、それでも差別化できているのなんでよ?
それって類型(テンプレ)に「作者」が介在してるからじゃねーか?
アウトかセーフか。それは作者が創作物にどんな色彩を与えているのかで変わってくるんじゃねーのかなって。
>>232 「全宇宙をひっくり返せる力を持った、ちょっと変わった主人公がいる。そこに超能力者や宇宙人や未来人がやってきて、ワーワーやる話を書こうと思っている」
「それってハルヒなんじゃね?」
「それってドラゴンボールなんじゃね?」
こういうことか。
具体性のある説明&描写をしないで、レトリックで押し進めていくような作家を教えてくれ。
ちなみにそのタイプでハマったのは舞城王太郎さん、古川日出男さん、真藤順丈さんあたり。
>>236 紹介どうも。
このあとに「フォント弄りで成功している小説を教えてくれ」というような質問もしようと思っていたが、それも読者スレのがよかったか?
レトリックな文章もフォント弄りも創作ごとだから、ここでいいかと思ったんだが。
>>237 ここでも良さそうな気はするんだけど、そんなに人の多いスレでもないから、回答がないかもしれないなぁ、とね。
ちなみに自分はどちらの質問にも答えられない。
>>238 かさねがさねサンキュー。
フォントに魅了されて以来、言葉や活字の持つ可能性を広げたくなって質問したんよ。
オレの相談に合いそうな作家がいなくても、そこらへんの話題なら、みんな一言はあるんじゃないか?
自分はフォントいじりは嫌いな方だな。
プロの作品で辟易したってのは多少あるんだけど、自前ウェブ時代のウェブ小説はそうしたフォント修飾が
あふれていて、確かにそういうところに可能性を見いだして使われた、というのはあるんだろうけど、自分はむしろ
抵抗を感じていたね。
なのでフォントをいじるという方法での強調は好まず、擬音も一文の中に含める形くらいにしか使わず、
協調したいところは文章の流れでうまく描こうとする人。できるだけそういうところはシンプルなのが好き。
フォントいじりを否定するものではないんだけどね。その辺は好みの問題かなぁ、と思う。
あとはまぁ、ファイルの共有性考えるとどうしてもプレーンテキストがよい、っていう実務的な意味合いもあるんだけどね。
>>231 MF文庫の「かぐや魔王式!」のあらすじ
さすがにこれハルヒだろwと言われてたが、変なヒロインが部活つくるラブコメが濫造された時期だったこともあってそう目立たなかった
>>240 ラノベのフォント弄りは、ウェブ小説やブログみたいな使い方だから、成熟してないんだよ。
いずれオレがデビューして、フォントの魅力でオマエの価値観を変えるから待っててくれ。
純粋に文章を追っている時にフォントが変わっていたら、
それがひっかかりの原因になってしまうかもしれないと思ってる
もちろん有効活用できる可能性はあるかもしれないけど
視点やシーンに合わせて統一感をもっていじればあるいは、という印象
>>243 目指すところは統一感のある弄り方だなぁ。
ラノベでは知らないけど、一般小説で巧いフォント弄りに出会ったことがある。
(自分の知らない作品に出会いたかったのでオススメを聞いたわけだが)
レトリックもフォントも読者がひっかからないものを心がけます。
…正攻法で攻めない奴は成長しないと思う
>>245 やりたいことや、こだわりとか。それって突き詰めて行けば普通じゃいられなくなるはず。
奈須きのこさんの厨二や概念ネタ、西尾維新さんの言葉遊びと記号的キャラ、川上稔さんの重厚設定や、劣等生の俺TUEEE、ハルヒのキョンの饒舌とかあげたら切りがないよ。
むしろそこまでいって、アンチが湧くほどじゃないと、アカンと思ってる。
オマエらのやりたいことやこだわりってあるだろ?
それ研ぎ澄ましたら、すごいことになるんじゃねーの?
ID:BVidsTvPみたいな奴は下手打つと
「俺はムービー見たいんじゃなくてゲームしたいんだよ」と言われるゲームを作り、
「俺は絵本じゃなくて漫画を読みたいんだよ」と言われる漫画を描く
勘違いクリエーター様になっちゃうから気をつけた方がいいぞ。
>>247 ムービーが見たいんじゃない←FFは残念になっていったな。
気をつける。忠告ありがとう。
で、オマエは何が作りたい人? そーいうの聞きてえ。
パルシとルシがコクーンで
>>248 今書いているものや活動ジャンルは黙秘。
姿勢で言うなら言語による物語の表現。
ある特定の物語(ストーリー、シナリオ、シーン、キャラクター等)を
目的に応じた所要に基づく形で言語によって過不足なく伝達すること。
目的は俺が考えたすばらしいものがたりを読者に伝えることで
言語表現自体は手段以上のものじゃない。
>>249 あれはプレゼンの仕方がどうしようもないほど間違ってただけで
設定の複雑さ自体は普通のゲームや小説と大差ないんだがな。
何か一つだけ本当に自分がやりたいことを決めて
後は需要に沿いそうな感じに進めるな俺は
欲張るのは良くないよな、と俺も思う
面白い小説ってやっぱり何かしらに特化してる
それがいわゆる、尖った作品ってことなんだろうか
>>252 尖らせるって、そもそも意識してできるものなのかな?
尖った奴が書けば放っておいても尖った作品になるし、尖ってない奴が無理に尖ろうと
すると痛い作品になる気がする。
自分が好きな部分を綿密に書いて、どうでもいい部分は最小限にすれば勝手に尖った
作品になると思うな。
>>253 概ね同意する
個人的には意識してできる部分もあるとは思うんだけど、
まあそもそも抽象的な話だからな……
冒頭にはインパクトのあるシーンを書けというけど、いきなり濡れ場ってアリだと思う?
無論表現はラノベレベルにするものとして
面白ければアリ
かのこんが投稿時にそれやったらしいから、MFだと鼻で笑われる可能性大
>>253 自分が持つ刃(武器)を「自覚」して研ぎ澄ました人が大半だろ。
才人が苦労して得たものを、無意識の産物だってするのは、大衆が求める美談なんじゃねーかな?
人間は元々歪な形をしています。これは自然に形作られる個性です。
歪な輪郭に沿って肉付けしていきます。これは意識して作られる特徴です。
個性に合わないことをしても上手くいかないことを考えれば無意識の産物と言えますが、
後から肉付けできることを考えれば努力の産物でもあります。
もうめんどくさいからこれでいいだろ。
元々の問題がくだらないからしょうがない
ならくだる問題を提示しようか
異世界移動の方法ってどうしてる?
なろうだとトラック転生というのが有名らしいが、まぁこれは新人賞的にはあまり上手くないとして(笑)
移動先の世界が「現代世界に準拠してるんだけどちょっと違う世界」なのか「完全なファンタジー」なのかでも異なってくる問題だけど、後者ならなろうじゃないが死亡からの転生とかゼロ魔的な召喚魔法の発動など色々と考えられるものの、問題は前者だ
村上龍「5分後の世界」は確か「ランニングしてたらいつのまにか」とかそんな感じだったと思うけど、そんなもんでいいのかね?
「電車で寝てたらいつのまにか」とか
くっだらねー何でもいいわ
確かに、別世界への境界線として話を始めるトリガーになるなら何でもいい気がするし、行き先の世界がどうかってのも関係ない
人が滅多に入らない森へと迷い込んだ先にとか、いつも通る道のトンネルの向こうとか
エロ本を求めて初めて入った小さな本屋に足を踏み入れたら剣と魔法と禁欲の世界でした、でも問題ないんじゃないか
水たまりに引き込まれたでも鏡に吸い込まれたでも乗る列車を間違えたでも、それこそ何でもいいんじゃないかね。
朝起きたら、自分の記憶と周囲の言動が噛み合わない。どうやら異世界に来たらしいでもいいと思うし。
意外に気にしない人が多いなのか
俺が異世界もので一番困るのは、飛ぶギミックよりも異世界ものである理由だな
練っている途中でよく気付くんだよ。これ、主人公は現地の人間でよくね、って
じゃあ別に現地の人間でいいじゃん。何が問題なの?
異世界転移もの書いてるところだけど、どうやって異世界に転移したのかは考えてるね。
そのどうやっての部分が書いてる話の結末に関わるし、同時にその後転移した主人公がどうなるのか、って点にも
関わってくるような話になってる。
中世ヨーロッパ風味ならともかく、転移した主人公が生存しないような世界だったら物語にならない! ということで
無理矢理切り捨てることにする。逆手に取るのもありな気はするが。
話の内容や設定によるけど、転移の方法やタイミングはけっこう適当でもいいんじゃないかな?
扉を開けて踏み出したら異世界でも、古本屋の中を巡って外に出てみたら異世界でも、と思う。
話にあわせた形でおっけーなような。
異世界トリップの主人公の役割は異文化に対するツッコミ+リポーター役だからな
イモトとか藤岡弘、みたいなもの
>>268 それまで割いた労力を考えるとガックリくるものがあるんよ
ストーリーも舞台にとって主人公が異分子かどうかで大分変ってくるし、
現地の人間を主人公しても後付けで理由くっつけても、ほとんど練り直しになる
異世界への入り口は、戻って来たときのことを考えて決めてる。
日常から非日常に迷い込んで、そこで葛藤し新しい出会いがあり居場所を見つけたのに、でも全てを捨てて日常(現実世界)に帰還しなきゃいけなくなる。
戻ってきたときに、異世界への入り口が、読者や主人公の心を揺さぶるものだといいんじゃないかなって。
ところで魔法少女モノに男キャラがいるのって、やっぱり読者層は嫌悪するのかな?
いま時代の魔法少女って、百合ジャンルの読者層がメインな入ってきてるじゃん。
まどかやのんのんびよりなど百合ジャンルとして愛されているのに男キャラがいる作品って、男キャラが無視される傾向にある。
俺の中で魔法少女ってCCさくらのような少女向けなんだよな。
少女向けだからこその魅力に、男読者もひっぱられてファンになるみたいな。
そーいうのやりたいし、男キャラが登場するんだが、叩かれないかと心配なんだよな。
>>273 最初から男女混合なら誰も何も言わん。そういうものと思うだけ。
途中で男が入ってくるから百合だと思ってた連中が発狂する。
最初にこういう路線と思わせたものから外すようなことをした時が危ない。
アイマスもそうだったろ。枕営業疑惑とか、旧作キャラ使用不能とか、男アイドル参入とかで、
ファンから「これそういうゲームじゃねえだろ!」って叩かれた。
>>274 漫画だと咲の番外編に男キャラが大量に登場したらブチギレたとかあったな
処女キャラにも同じこと言えるよね
早い段階で処女でないってわかってれば問題無いけど
だいぶ進んでから処女消失や非処女設定を公開すると炎上レベルまで発展する
おまえらって心の充電ってしてる?
インプットというような勉強的な意味合いではなく、人生を楽しむってことしてるか?
ここ数年、ずっと創作してばっかりで、そこらへん疎かにし過ぎてヤバイ。
だから子供のように色々と楽しむように心がけたら、やっぱり吸収率が段違いだわ。
オレみたいに楽しむこと疎かにして創作してるヤツいたら、すぐに子供の戻った方が良いぞ。
ああ、まあ気持ちはよく分かるけどたぶん余計なお世話やで
みんな適当に楽しんでるよ
ひとつ質問したいんだけど、二次創作系の投稿サイトで今一番勢いあるのって何処だろうか
色々あり過ぎて自分では分からん・・・
スレチだったらごめんね
ひとつ質問したいんだけど、小説投稿サイトで今一番勢いあるのって何処だろうか(特に二次創作系)
色々あり過ぎて自分では分からん・・・
スレチだったらごめんね
>>278 楽しむことを忘れてる同類への注意なんで、楽しんでる人はそれでオッケーだ。
>>279-
>>280 ひとつじゃねーじゃん。影分身してるじゃん。
まぁ二次創作なら理想郷でいいんじゃねーの?
充電ができねー状況の奴に「充電しろ」つっても充電できるわけねーだろ
限りなく余計なお世話、というか作家として必要な創造力に欠けてると言わざるをえないわー
>>282 充電を「忘れてる人」に向けてるんだから、いいんだよ。
それにできない状況と、できるけどオレみたいに書いてばっかりで忘れちゃったやつとじゃ、話がちがう。
>>283 そもそも現実逃避して作り話考えてる方が充電だから、充電には充電しないかなあ。放っておいても
勝手に話は降ってくる。
アマチュアの投稿作についた感想を読んでたら、文章のセンスについて考えさせられたわ。
(オレが読むかぎりでは)言葉選びが独特で、とてもセンスがよかった作家さんだった。
やはり感想も文章センスについて褒めてる人が多かった。
その逆で「ポエム」とか「奇をてらい過ぎ」っていう意見もあるだろうと思っていたんだが、ちがった。
まったく文章に気づかないで、ただ内容だけを読んでるって人も多かったんだ。
しかも「え? そんなに文章独特でしたか?」ってまわりの感想に疑問を抱く人もいた。
シンプルで読み易い文章が、一番読者を獲得できる理由を垣間見た気がしたよ。
そりゃシンプルで読みやすい文章が一番人気という予断を持って
分析すりゃそういう結論になるわな。
単に結論が先にあってそれを正当化する材料にしただけだろ。
思いっきり邪推するが、
どうせそのセンスのいい文章とやらが自分には書けそうもないから、
自分がそれを書けなくてもいい理由でも考えたんじゃないのか。
>>286 ……いや、そんな一から十まで結論ありきで決めつけ&見下されても困るぞ。
しかもオレは「オレが読むかぎり」って判断材料があるが、おまえは何も材料がないじゃんよ。
創作の話しようぜ!
このスレに人を見下さないと気が済まないやつが集まるのは、多少仕方のないことだからさ……
俺自身は文章に凝られても、そういうのいいから、と思うタイプ
いかにさらりと読み飛ばせる文章にできるかという視点で、文章に工夫を凝らしてる
文章力はラノベだと読者を物語に没入させられる程度であれば十分なので、平易な文章で客が集まるというのはちょっと違うと思う
その文章で伝えたいネタが面白ければ、かなりの悪文でも受ける
その場合は「独特の文体」とか「斬新なセンス」とか言われるだろう
最初からそれを狙うのは本末転倒なので、平易な文章を目指すのは正しいと思うけど
>>288 人を見下すくらいのエゴは創作者として悪くないと思うんだけどね。
「中学や高校の1クラスの中で、本を読むのは5人ぐらい。
その5人のパイを取り合うより、残り35人が本を読むように取り込んだほうが、取り合いにもならず利益が出せる」
っていう、あかほりさとるの言葉を思い出したわ。
その工夫の仕方は職業作家として有利にはたらくと思う。
イズルと杉井
>>292 同意。あかほりの言葉は素晴らしい大正論だと思うが、
新顧客層の開拓について語っているだけで、全く見下してなんかいないよ。
たぶん見下すうんぬんの部分は最初の1行だけで終わっており、2行改行して「平易な文を目指す」という意見に
対するレスを書いているんだと思う
たぶんも何も最初の1行で終わってるじゃん。
読解力なさ過ぎだろ。
書き込んだあとで気づいたが、この流れこそ
>>285が意見したことじゃないか?
読解力がない人や、センスを感じ取れない人、センスを感じ取った結果合わなかった人って、意外と多いんだよ。
ラノベ読者ってのは読解力が無くてあたりまえ(馬鹿にしてるわけじゃない)
読書量も人生経験も少ない若いオタクがターゲットなんだから当然なんだよな。
だからこそ、センスや巧いレトリックよりも、だれにでも届くシンプルな文章が勝る業界でもあるってことだろう。
「ラノベ読者」の一言で大勢の人間を平然とカテゴライズしちゃうような奴は
マーケティングに向かないから、いっそそういうことは考えない方がいいぞ
「方がいいぞ」って言葉で締めてるレスがみんなアゲキチに見えて来た
疲れてるんだな俺
>>297 そうだな、政治家とか日本人とかオタクとかラノベ作家とかすべての言葉は平然と使うべきじゃないよな。
その中に色んな人間がいるもんな。
>>296の>ラノベ読者ってのは読解力が無くてあたりまえ(馬鹿にしてるわけじゃない)
っていうのも誤解を招く言い方だし、
>>297も脊髄反射的にレスしてしまってる
突っ込むなら「ラノベ読者」じゃなくて「中高生オタ」と言い換えるように提案するべきだったのでは
>>299 皮肉のつもりなんだろうがちょっと浅薄すぎるぞ
そこが何を語る場かちゃんとわきまえないとな
ここはラノベ作家志望の議論スレなので、「ラノベ読者」をひとくくりにする人はちょっと薄っぺらいと思われてもしゃーない
>>296 ものは言いようだな。
>若いオタクがターゲットなんだから
>センスや巧いレトリックよりも、
若いオタクに好まれるようなセンスや、若いオタク向けのレトリックが必要、と。
確実に言えるのは、「○○は〜」と特定層を論評する奴は
自分が勝手に思い込んでいる○○の話をしているということだな。
その○○は基本そいつの頭の中にしかいない。
「日本人は礼儀正しいよね」って話をする人は「日本人は例外なくすべて礼儀正しい」って決めつけてる訳じゃないだろ。
この流れもラノベ読者は読解力がない人が多いっていう証明になってるのが皮肉だわな。
>>304 問題の発端になった
>>296の発言の内、
>ラノベ読者ってのは読解力が無くてあたりまえ(馬鹿にしてるわけじゃない)
>読書量も人生経験も少ない若いオタクがターゲットなんだから当然なんだよな。
というのは、「ラノベ読者ってのはこういうもの」と画一的に論じている、
と言われても仕方がないと思うわ。
これは明らかに
>>296の頭の中にしかいない「ラノベ読者」を対象とした
>>296が勝手に考えた「営業戦略」でしかない。
そうなん?
「ラノベ読者は全てこんな人達です」って決めつける文が一切見当たらないんだが?
ラノベ読者→若いオタク→読書量&人生経験は少ない→読解力育てない→シンプルな文章も重要――
ってラノベ読者の側面つか傾向から文章の話を振ってくれてるだけじゃね?
ターゲット=すべての読者、というわけではないけど、そのターゲットを表現するのに「読書量も人生経験も
少ない若いオタク」って表現は読者を蔑んでるようにしか見えないね。
もうちょい表現を考えればいいのに、とは思う。
自分もできるだけ平易な文章を心がけてるが、「幅広い読者年齢の中で、下は小学生辺り読むから」だな。
主力としてる読者年齢は中学生高校生だろうけど、早いと小学生もライトノベル読むからねぇ。
まぁ書いてるのは悪文だが。
>>306 まさか本当に「全てこんな人達です」と書いてないと読み取れないんじゃないだろうな?
それはちょっと読解力なさ過ぎる。
また、
>ラノベ読者→若いオタク→読書量&人生経験は少ない→読解力育てない→シンプルな文章も重要――
というのはお前がちゃんと理解してない証拠。
>>296ははっきりと「シンプルな文章が勝る業界でもある」と書いている。
これは「シンプルな文章が勝る業界であり且つ〜」という文章だから
「シンプルが勝る場合がある」という話じゃなくて、
「シンプルが勝ること」そのものを前提に据えている。
>>306 前提としてここはライトノベル作家志願者が集うスレだ
それなのに「ライトノベルといっても色んなジャンルがあって一言では言い表せない」ということさえ分からなくてどうするんだよ
全くラノベの知識がないような人間なら「ターゲットは若いオタクだけ」とか「ラノベ読者は人生経験少ない」とか
「ラノベ読者はラノベ以外読まない」とか言っても仕方ないと思うけど、お前は違うだろ?
もし本当にラノベなんて中高生向けでしかないと思っているのならお前がそういう本しか読んできていない証拠だ
つーかもしかして同一人物だったりする?
ID:uXdhNOyD ID:GF5G+q1D
295 名前:この名無しがすごい![sage] 投稿日:2014/06/18(水) 16:10:59.94 ID:uXdhNOyD
たぶんも何も最初の1行で終わってるじゃん。
読解力なさ過ぎだろ。
304 名前:この名無しがすごい![sage] 投稿日:2014/06/19(木) 18:24:18.11 ID:GF5G+q1D
「日本人は礼儀正しいよね」って話をする人は「日本人は例外なくすべて礼儀正しい」って決めつけてる訳じゃないだろ。
この流れもラノベ読者は読解力がない人が多いっていう証明になってるのが皮肉だわな。
珍しく賑わってるかと思えばコレか
揚げ足取りと脊髄反射君達が騒いでるだけとか
こういうくだらない言い合いは本家でお願いしたい
自己顕示欲の強い面々だからね
しょうがない
ラノベ読者という集団の分析を議論するという意味では
市場分析に意義を感じる層にとっては意味があるんじゃないの?
まあ俺は作者なんて読者に好みを押し付けてナンボだと思ってるから大して興味がないが。
>>310 同意
言い方が気に食わない人はいるだろうが
子供とオタクが多いんだから理解しやすい文章って重要だぜって話でしかなかった
揚げ足取りや脊髄反射することしかできないなら本家行くべき
この場合は文章の話に発展させるとか
オタクだからこそ濃い文章を求めているとか
創作の話題にもってくのがこのスレのあるべき姿だろう
本家と分けられてる意味がない
安価ミスった
>>311な
ついでに話題の話に触れると
俺は多くのラノベが分かりやすさを追求してると思っている
だからこそ奈須きのこのような独自性で突っ走るつもりでいる
>>290のあかほりのような大多数の中高生に向けたシンプルさを捨てて
濃いものや珍しいものを求めてる層に向けて書いてる
西尾維新のような強烈な記号的キャラクターを作りたいんだが、書けねえじゃんよ。
行き切りたいたいのに行けなくてもどかしいぜ。
記号的ってどういうこと?
言いたい事はわかる
わかるので、アドバイスのしようがない
>>317 記号的なキャラを書きたいのに書けないんなら
キャラありきで書こうとして躓いてるんじゃないのか。
記号キャラに個性はいらない。必要なのは役割だけだ。
役割は徹頭徹尾、物語とテーマの要求から発生する。
つまり、まずシナリオとテーマありきで考えなければならない。
歌舞伎や能、落語辺りのキャラ造形を参考にするといい。
>>318 すまん、記号的なキャラを作るのは今回が初めてだから、うまく説明できない。
ただオレは戯言シリーズや化物語は「記号的な」キャラクターっていう感じで捉えてるんだよな。
>>320 歌舞伎や能ってたとえで、しっくり来たわ。突破口が見えたかも。
ずっとプロット段階で「個性がない!」って悩んで、
それならエピソードを積み重ねて厚みをもたせればいいのかと試みても「なんか違うぞ?」って上手くいかなかったんだよな。
たぶん個性にばかり捉われていて、シナリオの役割を疎かにしてたんだと思う。
そこらへん肝に銘じて、作りなおしてみるかなー。
西尾本人はそこまで深く考えて書いてなさそうだけど
自然にできる人はそういうのが自然にできるんだろうね
記号的の意味ググってたらそう思った
記号的ってそもそもそんないいものじゃないだろう
「記号的で面白みのないキャラクター」とかいう言い方される
普通なら一度、大まかな属性付けをされた後でそこから出生なり特技なり人間関係なりの特徴が掘り下げてキャラが作られるけど、
「記号的なキャラ作り」っていうのは2つ目の掘り下げを少なくとも本文中には極力出さないことでシナリオの邪魔はしないようにするってことじゃないの?
欠点として魅力的なキャラクターを作っていくのは難しいし、西尾みたいにアンチを生みやすい(会話しているのに全部一人芝居のように見えるとか)
逆に星作品も記号的なキャラだけどショートショートならそれが嫌味にならないし、テンポを損なわないために必須となっている
まとめると記号的なキャラっていうのはシナリオありきのものなんじゃないか
まあそこら辺は
>>321で自分で突っ込んでるけど、とにかく今は長編じゃなくて短編を熟したほうがいいと思われ
最初から長編で書くのはとても辛いし虚しい なら短編形式のほうが無難で集中して研究できる
>>322 自然とできるくらい努力したってことじゃんよ。たぶん。
あと言葉不足だったようなので「漫画的なキャラクターを文章で書きたい」って補足させてくれ。
友人曰く、オレの作風だとキャラというより人物って感じらしい。
>>324 シナリオのテーマや役割から、キャラを掘り下げる手法は、一応、一応やってはいるんだよ……。
上のレスにあった歌舞伎や能ってたとえで、もっと徹底的にやるべきだと気づかされたけれど。
ただ物語にぶっ込むキャラクターがしっくりこねー。
これから磨くべき原石が、ただの石ころでしかない気がするんだよな。
昔、読んだ某大物作家の話によると、魅力的なキャラっていうのは、
ステレオタイプのキャラクターにプラス1、マイナス1することにより生まれるらしい
以下、引用になるが、
「たとえば、あるキャラクターが一〇〇発殴られたとしよう。考えられる反応〈リアクション〉として、
一発も殴ろうとしないか、一〇〇発殴り返そうとするはずだ。だが、これでは平凡なキャラになってしまう。
九九発殴り返す、もしくは一〇一発殴りかえす。これが、魅力あるキャラなのだ」
ただ、この手法が今でも通じるかはわからんがね
なんでわざわざ名前を伏せるの?(^_^;)
たぶん芝村裕吏さんじゃないか?
それは俺も参考にさせてもらった時期があるよ。
>>328 > なんでわざわざ名前を伏せるの?(^_^;)
すまん、実は特に意味はない
これを言ったのは田中芳樹っていう人です
とっくに旬を過ぎた作家なんで、知らない人もいるだろうけど、
昔、「銀河英雄伝説」っていう大作をものした方だよ
田中芳樹さんだったか。
芝村裕吏さんのキャラクター創作論とごっちゃになってたわ。
まあ、田中のハゲは嫌いな奴も多いからな
旬が過ぎても、作家として業界にしがみつける作家になりたいじゃんよ。
最低10年はその世界で生きていける力が欲しい。
田中芳樹の急激な劣化はエンタメ小説界の七不思議の一つ
もう60歳超えているんだから無理言うなよ
悪役が全く書けなくなったねえ
気力が持たないんじゃないか
ラノベ読まない人が初めてラノベ書こうと思ったらどんなジャンルが書けると思う?
普段は一般小説の直木賞系の読んでるし、そういうの書いてた
何が書けると思うかなんて本人が一番わかってるはずだろ
>>337 そもそも最近の賞でいえば恋愛でそれもドロドロだったりレイプや家庭内暴力が多いから、かっこつけてるつもりで言ってるなら恥ずかしいからやめとけと
ドロドロにしたがるのは携帯小説の系譜かな?
紫式部の系譜だろ
桜庭がラノベ向きに書けばゴシックになり
直木賞狙いで書けば私の男になるしな
砂糖菓子の弾丸はあれラノベなんやで…
森鴎外の影響受けまくったせいで文章が硬くなりすぎてやばい
こういうのに影響受けちゃあかんな
直木賞なんて無視してラノベを多めに読んだ方がいいよ
お、星海社、座談会きてるじゃん。
オレへの受賞の知らせを忘れてすみません受賞です受賞とでも書いてねえかな。
ステマか?
今更星界なんかに送るやつなんていねえよw
いや、あそこに送る層は途切れねえと思うよ。
少ないのも変わらないけど。
星海社には送らない人が正解者だろ
自称知識人のクソガキ共に晒され→中傷のネタにだからな そのくせ出版する作品はステマのためにべた褒め
あんなキチガイの魔窟に応募する方も応募するやつはワナビを拗らせたか、何も知らない中高生か、晒されて意地になった人だろう
なんか寝不足のせいか日本語おかしくなった
正しくは
自称知識人のクソガキ共に「晒され→中傷のネタに」コースまっしぐらだからな
そのくせ出版する作品はステマのためにか決まってべた褒めされる
あんな狂人の魔窟に応募するやつはワナビを拗らせたか、何も知らない中高生か、晒されて意地になった人だろう
です
スレ汚しごめんなさい
作風や扱うネタ的に星海社くらいしか送るとこねーわーっていうオレみたいな奴もいるんじゃね?
まあ星海社は投稿すべきところじゃねえのは同意。
三木ステマ事件がなけば電撃にしたんだがなー。
星海の座談会って、要するに哀れな応募作品を肴に
「俺の好みに合わない」
「ジャンルに造詣の深い俺sugee!!」
「同じジャンルの○○先生は凄い」
を延々垂れ流す低俗な見世物だろ。
送る奴は馬鹿かマゾ。
>>352 星海社でおkな作品はメフィストでもおkだからなおさら存在価値がない気がする……
あのブラック企業みたいなノリの座談会が好きって人は少数ながらいるみたいだけど
まぁ一番の問題は、座談会であれだけ大見得切って出版した新人賞作が三作全部評価はボロボロで売れてすらないってところなんだよなぁ……
>>353 てか、それ以前の話として受賞作の評価がこうも低いと、座談会のアレは作品が悪いんじゃなくて編集がゴミなだけなんじゃねえかって感じもしてくるんだよな
>>354 読者が求めてる作品ではなく、編集者が求めてる作品が受賞するせいだろうなぁ……
あそこがファウスト時代からやろうとしてることは需要あるんだよな。
ただし、その需要(読者)には応えてくれない。
ネーミングセンスを鍛えたいんだけど、どうすりゃいいよ?
まどかマギカの苗字と名前の両方を女の名前にするとか
奇面組や絶望先生のようなちゃんと意味がありなおかつネタっぽい名前とか
西尾維新のような奇抜かつ意味があり強烈なネーミングとか
あーいう力が欲しい
>>358 残酷な事を言うみたいだけど、センスって鍛えられるもんか?
ネーミングセンスとかはかなり天性のものの気がするよ。俺はそっちに行くのは
諦めた。
ローカルなフリーマガジンにある新生児の誕生特集を眺めたが、義流登(ギルト)君とか真愛(マチカ)ちゃんとかいるな
あまり鍛えないほうがいいかもしれない
奇抜なネーミングはセンスが無い証拠
キャラにあってればそれでいいだろ
俺は一目で西尾に影響されているとわかるようなキャラネーミングの作品は読みたくないわ
……相談内容は「ネーミングセンスを鍛える方法」なんだけど?
センスを「磨く」方法ならわからなくもないが、「鍛える」って何なの?
磨くというのは感性に寄るところが大きいかなって。
そーいう人によって受け取り方が違ってしまうような話ではなく、
トレーニング方法や、おまえらが実践したことや、クリエイターの過去の発言のような地に足がついた意見が欲しくて「鍛える」にした。
分かり辛かったなら悪いな。
>>358 センスの磨き方、鍛え方はよくしらないが、コピーライター関係の本を読んでみたらどうだろう?
確かキャッチコピーやネーミングに関する本とか出てたと思う。小説には直接利用はできないかも知れないけど、
応用は利くかも知れない。
自分はあまりネーミングセンスとかないからたまに困ることもあるけど、現代ものあたりだと、絶対同姓同名が
いるよね、ってくらいの普通の名前をつけるから、むちゃくちゃ苦労したことはないな。
タイトルはいつも悩むけど。
鍛えるの磨くのと細かい言葉遣いに拘るのは物書きとして立派なことだと思うが
そこに拘るあまり言葉遊びに終始するばかりで本題が疎かになるようじゃ駄目だな。
>>366 さんくす。でも参考になるかと思いすでにコピーライター関係の本はそろえてきた。勉強中だ。
ちなみに小説にかなり応用できることが多いです。
>>367 そうだな。本題は「ネーミングセンスの鍛え方(磨き方)」についてだ。
それを理解しそれについて意見くれたのは
>>366だけなのでよろしく頼むよ。
キャラクターのイメージが固まって無いから名前が決まらないんだろ。
>>369 ……だから、「ネーミングセンスが欲しい」、「それを得るための方法(鍛え方・磨き方)」について意見をくれって話しかしてないンだってばよ!
名前が決まらないなんて話は一切してないじゃん。
滅茶苦茶がんばって考えた名前が、AV女優と同じだとわかったときの絶望感
>>370 突き詰めると、生まれ持った才能としか言いようが無いね。
結局サブカルチャーの類を研究したりすることと、元々のセンスが重要って結論がでるって最初からわかりきってるのにいつまで続けさせるんだ
いくらがお前が「それは論点と違う!」って言ったって最終的にはインプット量とセンスの問題だからみんなそういうレスをせざるを得ないんだよ
そもそも理想的な名前とかキャラの立ち位置と噛み合ってるかどうかとしか言えんわ まあキャラ名考えておしまいにならんようにな
一例)
・世界観に合わせた意味あり気なものを当てる → 「上条当麻」/「暁古城」
・性格に合わせた属性的文字を与えてやる → 「雪ノ下雪乃」「雪ノ下 陽乃」「戸塚彩加」
など。
ネーミングテクニックが欲しければ、ストーリーと世界観を磨いて、名前との親和性を高めろ。
だが、下手にキャラクターの性格と矛盾するような名前をつけたら、作品自体の質が下がるぞ。
しかし、上手いネーミングは物語と親和し、相乗効果で作品に深みも出る。
日本名は特にそういうものが出やすいし、使いやすい。
漢字一つにしても「記号的な意味合い」が含まれているからな。
ただし、ハイリスク、ローリターンだ。
それでもやるってんなら止めん。無難でちょっとイカす名前を勧める。
「才能です」って言い切れるのは、元々そういう感性でドンピシャの名前が思いつくか、
色んな作品のネーミングから感性が磨かれて、何となくテクニックを会得した者だよ。
訓練法一例)
エンターテイメント性のネーミングは「ビデオゲーム」や「漫画」「アニメ」にかなり通じるものがある。
そっから感性を磨け。ひょっとしたら光るもんが見つかるかもしれん。
何も得るものがない、と感じてしまったなら「適正がない」──それだけだ。
無難な名前をつけてやればいいだけだ。別に致命的ではない。
これでいいか?
1)古今東西の言葉の意味や事物の由来
2)古今東西の命名法
3)詩歌や俳諧などの言葉遊び
4)作品に見られる実例
5)DQNネームを避けるための常識
以上の五つを学んでおけば
応用と順列組み合わせで気の利いた名前くらいいくらでも思いつく。
ネーミングセンスなんて半分以上は経験や知識だ。
ちょっと意味が違うかもしれないが、
なるたるの秕(しいな)とかは名前が重要な意味を持ってたな
実ることのない種子というネガティブな意味だが、終盤でひっくり返る
こういう劇中で意図された名前はいいが、
個人的にはキャラ属性を表すような名前はメタっぽくて嫌だ
どんな性格に育つかわかってて命名したのかっつー
まあ漢字の印象で直感的にキャラ付けできるメリットも認めるけど
烈火(氷雪能力者)
>>376 その気持はわかる
ただ名は体を表すとも言うから
名前に引っ張られてそう育ったとか考えれば少しは気も紛れるかもしれん
名付け親の躾ありきとかな
それこそ物心付く前からの刷り込みレベルで
ある種の洗脳かもしれんが