5 :
この名無しがすごい! :2014/02/04(火) 22:04:58.94 ID:TVZR2UQS
乙一。
売れてるの分析したら、ほとんど一人称なんだよな 皆、極端に視点移動を恐れるし なろうもワナビも読者もだ 今の時代、銀英伝が出ていたら、誰も買わないんだろうな、と思うと悲しくなるな
「売れてるラノベ」で筆頭に上がりそうな禁書は三人称で最近持ち上げられてる劣等生も三人称だけどな
売れてるバトル物はほとんど三人称。例外としてSAOは一人称。 ラブコメものはほとんど一人称。例外はない。
バトル物は三人称 ラブコメ物は一人称ってイメージ
三人称視点で書いてるとやたら会話が多くなってしまうときない? 気づいたら「」の連続だったなんてこと毎回なんだけど・・・
>>10 その方がラノベなら読みやすくていいんでない
SSがラノベとして書店に並ぶ時代だし
>>11 そっかー、気にせずにやりたいまま書いてみるわ
ただ誰がしゃべってるか読んでてわからなくならないように気を付けるよ
>>12 全部を書くタイプの三人称なのか
登場人物一人の頭にピックアップする一人称寄りの三人称なのか
少なくともこの二つはハッキリさせたいね
紛らわしくて頭痛いわ
読者の時はそんな事全然気にしないのにね
>>13 全部を書くタイプにしてる
でも書きづらい・・・心が折れたら路線変更しそう
書くときに音楽とか流してる? 音楽流すと集中できないけど 無音はさらに集中できない バラエティー番組を 小さめの音量でながしとくのが一番集中できるわ
ラノベの市場規模300億 同人誌の市場規模700億 ラノベ作家の数と同人作家の数はそれほど変わらない つまり平均年収的には同人作家のほうが2倍以上
まあ「自費で出版」してることを考えたらそんな単純な話じゃないだろうけどな
書くと鬱度上がるから気分上がる音楽がちょうどいい
しかし同人作家の上位300人は年収が6000万あるらしい。 年収6000万っていうとラノベ作家ならちょうど年で100万部だ。 ぶっちゃけ上位300人に対抗できるラノベ作家は川原鎌池カゲロウデイズしかない
じゃあ同人やれば?
これ活字の同人市場の話なん?
同人といえば柏崎星奈のすごさにはびっくりした。 同人で食ってる人はやっぱし人気のあるキャラを扱うわけだから、人気がないとああはならないよね。 実際「人気のあるヒロイン」ってなんなんだろうね。どーやったら読者に好かれるのか。 アニメにっても全然同人にならないのもあるし。 HDのアーシアとか1巻読む限りじゃ完全にヒロインだけど、あの作品のメインヒロインって部長だよね?
しかし、おまえら皮算用ばっかだな いいからまず書けよw
>>20 同人誌界隈はアンダーグラウンドに近いし、東京五輪や児ポ、マイナンバーなどなど不安材料が多過ぎる
一人称視点で書く場合、ときたま視点移動させたくなったら、節記号を書いて、そのときだけ3人称にすればいいのかな? 今まで3人称ばっかりだったから、よーわからんわ・・・
ラノベでポルノ解禁したら売れるけど お前らそんなの書きたいか? それ言ってるのと同じだよ
露骨なエロは嫌う層も多いからなぁ 濃くなればなるほど人を選びショボくなっていく
>>26 一人称の時って、基本視点移動させないもんじゃないの?
>>29 でも別のキャラの視点がどうしても必要になったらどうするん?
悪役の悪巧みとか、ヒロインの日常、とか
〜一方その頃○○は〜 的な感じで左右の行空白にしてやった事はある まあ、二次行ったし編集にも指摘されなかったからありだったのかも
>>30 章の冒頭にもってくるとか、ヒロインの日常なら丸々1章ヒロインの一人称でやればいい
わかっていても視点移動はしでかしちゃうね ×俺は頬が赤くなった → 見えない ○俺は頬が熱くなった → 感じる みたいな 俺はうつむいてるのに、彼女は苦笑してたりさ 見えないっての どうしても第三者視点へ一時的に移動したい場合は、 視点人物の想像に現実がつながるという手段をよく使う
>>33 違和感ないなら何とか誤魔化せるさw
俺もやるけどはがないやらプロ作家もけっこうやっててそのまま出版されてたりするしw
どーしても必要になったら、別に一人称のまま違う視点に移動していいんじゃない あくまで一人の視点の主から描くのが一人称っていうのだから つまり、悪役の悪巧みを描きたいのなら、悪役の誰かの視点から ヒロインの日常を描きたいなら、ヒロインの視点から 一人称で、ちゃんと区切りつけたり変わったことを読者に明確にすればいい 一人称と三人称のどっちも使ってもいいけど、違和感バリバリで今じゃ読者に受けづらいってだけ
>>33 『俺は頬が赤くなった』は頬が熱くなるみたいに自覚してる描写ともとれるから、アリ
俺妹で黒猫の妹の一人称で丸々一章やったのが好評だったとか作家が言ってた ヒロインのキャラに自信あるならそういうサービスした手法もいいと思う てか、むしろそんな感じでストーリー交互に進めるのもありかもしれない。 最後は三人称でみたいな そんな作品見たことないかも
>>37 手元にないんで確認できないんだけど『世界の中心、針山さん』がそんな感じだった気がする
ちょっと冒険的な手法を試みるなら こないだの三点リーダニキみたいな下読みに当たらないことを祈るばかりだな ああいう文章はこうあるべきみたいな凝り固まった考えを持ってる読み手は厄介だぞ 一度書く側に回ってみれば凝りがほぐれることもあるんだが
文学少女みたいに重要人物のところはフォントを変えるとか、そんな方法使っても200万部越えでしょ? ラノベに不可はないと思うな。 イズルの放課後バトルフィールドだってアリなんだし
章のラストあたりなら、無理やり回想で書いちゃう手もあるかも。 「その時彼女が○○していたのを、不覚にも僕は見逃していた」的な。
サト(GA文庫編集部) ‏@GA_SATO 4分 学園落ちもの。シーンの注力バランスがあいまい。物語の展開が日常シーンの描写に喰われ、冗長になっている印象。 その日常シーンが、あまり面白いと感じられませんでした、ごめんなさい。 また一人称と三人称がシームレスに混在するのは、読み難いと感じました。 下手に使うとこう言われるのかね
>>40 フォント変更なんてハリーポッターからねじまき鳥クロニクルまで誰でもやってる
ラブコメだととらドラが三人称
文系の人! 理系でもいいけどちょっと教えてほしい。 「……だが、人間はかくも傲慢」 この「かくも」ってなんとなーく意味はわかるんだけど、どこで覚えたのかさっぱり記憶にないのよ。 こういうのってどんな書籍で学べるのか知りたいんだ。 こないだの指示代名詞(?)みたいなジャンル分けがあるなら、それもちょっと拝聴したい。
>>30 そういう複数視点の話を書きたいなら、そもそも一人称で書かない方がいいんじゃね?
人称混在させるなっていうけど 巷の作品は普通に混在させまくってると思うけどな いい混在と悪い混在の境が分からん
>>45 割と真面目に国語の教科書が適切ではないかと
>>48 国語の教科書かぁ……高校でばっさり完全理系にしたから、
中学校ぐらいなのかな。たぶん、古文だよね?
ありがとう!
かく は独眼竜政宗の梵天丸のくだりで覚える人多そう
ビジネス例文集とか見てると、こういう表現はわりとよく出てくるな。
>>42 シームレスってのは上手い下手に限らずまずいんじゃね
それだけで人称とは何か分かってないって判断されるんだろうし
副詞辞典とか読破するのもありだけど、 それよりとにかく量を書きながら 類語辞典と国語辞典ひきまくってれば 勝手に使える語彙は増えていくよ 使える語彙が増えれば増えるほど 平易な文章の価値を思い知るんだけどね ATOKに広辞苑と角川類語辞典入れれば、 辞書アプリを立ち上げる必要すらない
ツァラトゥストラはかく語りき
>>47 常にどの視点であるかを明確になっていれば問題ないと思う
章節で区切るのはもちろんのこと、
口調や台詞の描写でちゃんと書き分けをすることが必要
>>49 どう考えても現代文
一人称だろうと三人称だろうと 視点人物の文章中なのに他の人物の内面を語り出したりすると 「こいつ推敲してねーな」って扱いになると思う 前のスレの文章晒しでもそういうのがやや見受けられた 例外として三人称神視点というのがあるが、 意図して書く作家はもはや絶滅しつつある文体
60 :
この名無しがすごい! :2014/02/05(水) 16:36:09.90 ID:lNZq89ig
>>45 「かくも」は古語ですな。品詞は副詞。今使っている現代文が確立していくのは明治20年代からで、そこから昭和20年までの間、
古語をベースにした文章も用いられていたのですな。そこで戦前世代は古語になじみがあったから、現代文を書く場合も古語の単語を多少混入するわけですわ。
これは慣れているからという場合もあるし、箔をつけるためという場合もある。で、それが一部は時に用いられたり、あるいは定着したと。
この「現代文に見られる古語的な言い回し」だけあつかった学習書というのは多分ないと思う。
勉強するなら戦前の文章を見るか、古語の文法を勉強するか、辞書をのぞくかになる。
古語由来の表現は
・〜なり(〜だ)
・〜において、〜をもって
・〜すれども、〜すれど(〜するが、〜するけれども)
・〜するに、〜してみるに(〜すると)
・「蒼き狼」のような形容詞の -き
・〜べし、〜べく、〜べきだ
・しからば、しかれども、しからずんば、しこうして、しかして、かくて、かくして、かるがゆえに、されば、さらばその他
・いかなる、いかに、いずこ、いずくんぞ、
・形容詞+さ よ で「〜であるものだなあ」
・すなわち、いやしくも、からくも、けだし、かつて、あるいは、かならずしも(〜しない)、ひとえにその他
・〜せざるを得ない、〜するに至る、のように動詞に「こと」を介さずじかにヲ、ニなどをつける
・「花と散る」のような比喩を表すト
・「封印せられし魔」のように「〜し」
などがある。
みなさん、ありがとう!
>>59 「かくなる上は」は追い詰められた際の切り札的な印象があるなあ。
もしくは逆に、しぶとい相手に一段階上の力でねじ伏せるような……
印象しか記憶引き出しに入ってねえ。ちゃんとした意味知らない……
>>60 うお、すごい詳細な説明、あざーっす!
古語で、品詞は副詞っと……歴史的背景ありですか。
ちょっとコピペ保存しておいて、こういう表現(ぜってーセリフ)に困ったら、
参考にさせていただきます!
>>61 直訳で「こうなった以上は」だしそんなニュアンスであってるんじゃない?
ちょっと質問なんだけど、みんなって一回の戦闘シーンにどれくらいページ数を割く?
その戦闘の物語全体に対する比重次第としか
必要なだけ書く
かくかくしかじかの「かく(斯く)」も同じ 「斯」は「これ・この」とも読むね
ID:TWzZm25yに必要なのは自分で考えて調べることだと思う
主人公がヒロインを慰めるシーンのはずが 気付いたら同じセリフでヒロインが主人公を慰めてたぜ ぶれないプロットを作る才能が欲しい
>>64 バトルは無双シーン以外は10DP程度かな
大ボスとの戦いはもう少し長く書く
>>10 三人称視点で書いてるとやたら会話が多くなってしまうときない?
二、三年前、ある編集部で聞いた話なんだけど。
「若い読者を集めて話を聞いたら『いまのラノベは地の文章が五行を超えてはいけない』なんて言ってましたよ。信じられないでしょ?」
これを聞いて俺も驚いた。でも、そういうもんらしい。会話文だらけ上等で行きましょう。ガンバ。
不安ならノベルチェッカーで調べて、会話:地の文章が60:40くらいなら、許容範囲内では? などと勝手に定義づけ。
地の文も会話文も文であることに変わりないんだから、 会話文が五行 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 「〜〜〜〜」 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 と、地の文 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。〜〜〜〜〜〜〜〜。 〜〜〜〜〜。 〜〜〜〜〜。 って等価なんじゃないの?なぜ地の文五行はNGで会話文五行はOKなの?
>>74 って等価なんじゃないの?なぜ地の文五行はNGで会話文五行はOKなの?
そんなの俺もわからない。俺は、お邪魔した出版社の編集長が集めた、(当時の)若い読者の意見を、ここに書き込んだだけ。
ラノベ読者なんて頭悪いんだからちょこちょこ語り部変えたら混乱する という真理
>>71-72 サンキューです
俺の考察だと、地の文がNGなのではなく
連続して長文が続くのがNGなのだと思う
SAOはキリト視点の時は一人称で、他の人物視点だと三人称だな。正確に言えば三人称一元だけども
やり方としては無難なところだろうなぁ 主人公も一人称。他の人物視点も一人称は難しそうだ
その「長文」っていうのもな。使う語数が同じぐらいとして、一文につながっているのと二文に切れてるのとでは 前者より後者のほうがとっつきやすいもんか?語数が同じなら読む負荷は同じだろ?と思うのだよ。 (a) カドカワ国はラノベ大陸にある大国であり、その北部はデンゲキ地方、西部はエムエフ地方、東部はフジミ地方、南部はスニーカー地方と呼ばれている。 そして隣国ガガガとの国境地帯には、ファミツウ川という川が流れている。 (b)カドカワ国はラノベ大陸にある大国である。その北部はデンゲキ地方、西部はエムエフ地方と呼ばれている。また東部はフジミ地方、南部はスニーカー地方と呼ばれている。そして隣国ガガガとの国境地帯には、ファミツウ川という川が流れている。 aとbはなめらかかどうかは別として、aのほうがより長文といえるがbと変わらねえだろ。
>>73 見て調べてみたら、会話が45%くらいだった
少ないのかと思ったけど、ドクロちゃんとかキノもそれくらいみたいだな
この情報がどこまで本当かわからんが、6割会話ってすごいな
てか、地の文少なすぎると描写不足でなにやってるか分からんがや はまちとか読んでると地の文のスゴさがよく分かる
>>80 長文によると思う
その例文なら一文で書いたほうがいい。二つに切れると読みにくい
いま一番売れてるSAOが5ページ強の第一節で台詞が6行しかないわけだが
重要なのはなぜSAOは地の文多めでも売れてるのかということ そして饒舌な一人称って強いなと結論が…(?) 地の文で説明するだけじゃなくて、楽しませる必要があるんかなー
ハルヒは漫画みたいな感じですらすら読めたな
>>73 ノベルチェッカーっての初めて聞いた!
これすごいですね。とても参考になりました。ありがとう!
>>82 地の文というか八幡の魅力だなあれは
かまちーとか山田悠介みたいにクソみたいな地の文書くよかなら会話多い方がいい
一般だって最近は結構会話多いと思う
89 :
この名無しがすごい! :2014/02/05(水) 21:58:46.88 ID:n5pm3M2l
>>77 俺の考察だと、地の文がNGなのではなく
連続して長文が続くのがNGなのだと思う
返答ありがとう。実際、そうなのかもしれない。ということは(『五行を超えてはいけない』が、五行はギリギリOKだったとして)
地の文章が五行。
「なんてことが起こってるんだ……」
つづいて地の文章が五行。
「私たちはもうおしまいなのよ!」
さらに地の文章が五行。
「いや、あきらめるのはまだ早い! 望みはある!」
こんなだったらいいのかもしれない。というか、いま自分で書いていて
「最低でも、これくらいのセリフを合間合間に入れないとまずくね?」て気がしてきた。
それも絶対のルールじゃないしね。 ベン・トーなんて食事描写でどんだけ文字数使ってるんだか。
川原の文章は長々と書いてあってもサクサク読めるからなぁ なんかリズムというか独特のテンポがある このあたりはテクニックなんだろうな
主人公視点は一人称で主人公とは別のとこでのシーンは三人称ってやっぱバランス悪いかね?
展開を進める為の地の文ならいいが、つらつらと心理描写ばっかりだと流石に読み飛ばすわ
確かにSAOとかハヒルは一人称で文章が大洪水なのにスラスラ読めるな
長編小説書くの苦手すぎて今まで短編しか書いてこなかったのだが いざ少し長めのやつを考えてみると、なんかいけそうな気がしてきた つまるところ、結末の部分のみ終わりとして見るんじゃなくて 節目節目に終わりを自分の中でつけておくのが大事なのね
96 :
この名無しがすごい! :2014/02/05(水) 23:05:16.35 ID:UbRSczV8
セリフのごとくよませるしなぁ 無駄を無駄と感じさせないキョンすげぇよ
一人称視点で 「翌日、俺は登校していると〜」 みたいな地の文を書いても不自然じゃないかな? 話の流れをスムーズにするためにそう書きたいんだけど 一人称視点で時間も普通に流れてる感じだから、こう書くといけないのかなと思っちゃう
地の文で時間を操るのは 一つのテクニックだってディーン・R・クーンツが言ってた
一人称でリアルタイム進行かと思いきや、全体のターニングポイント的な部分で急に俯瞰的な文章になってそこだけ回想してるみたいな文章は一般でも腐るほどあるからな
一人称と三人称でそれぞれ長編を書いたが、一人称だと本当に時間に縛られすぎるんだよね。 三人称なら数日後〜なんてさっくり行けるけど、一人称だとそう簡単に三日後とかやられると読み手が混乱する。 後は主人公と敵が切り結び合いをして鍔迫り合いをするシーンとかでも 一人称だと主人公が認識できないことを地の文章で描けないのが辛かったわ。 だからSAOみたく混合させるのがいいんだろうけど、ワナビだから統一した方がいい気もするし。
↓これマジ? もといってよく書いちゃうんだけど間違いだったのか? 715 名前:名無し三等兵 投稿日:2009/08/14(金) 06:43:30 ID:??? よく「もとい」って聞くけど、それ間違いなんだな 正確には「もとへ(元へ)」らすい 伝令事項とか言い間違ったときに元(最初)から言い直す時に使った軍隊用語 戦前は「もとゑ」って書いてたのを、戦後生まれの人が「ゐ(い)」と勘違いして 「もとい」ってなっちゃったらすいよ 兵隊よもやま日記とか元軍人だった人の手記読むと、ちゃんと「もとへ」って書いてある 軍人勅諭暗誦させられてるときに間違って言い直すときとか
出自がどうであろうともう辞書に載ってる言葉だからべつに問題ない
地の文で使う表現じゃないし、会話の中ならなおのこと問題ないよね。そういう風に喋るキャラだって説明として使える。
そうか、じゃあ気にする必要ないか。 俺の辞書見てみたら、 もと-え(へ)【元へ】元の状態に戻る意。 体操などでやり直しをする時にかける言葉。 言い直しをする時に発する言葉。 ってなってて、もといはなかったが古いのだしな。 本来は「元へ」だったのは本当っぽい。 軍隊ものだったら元へ、じゃないとつっこまれるかな。
口頭での修正なんだから口伝だと思うんだけど 字面で間違うってのは面白いね 事実は小説よりも奇なり
ブロットできたー 一日寝かせ週末に確認して書き始める 待ってろよ電撃 寝ないと遅刻する……
いらぬ心配と言われればそれまでだけど、みんなはパクられ対策はどうしてる? 落選作品からアイデアとか色々拝借しちゃうというアレです 文芸作品じゃないけど、自分はそういう経験があるからパクられないようにしたいんだけどどういう対策が有効?
111 :
この名無しがすごい! :2014/02/06(木) 05:46:49.85 ID:9djoZ8iD
一つのアイデアにこだわらずに小説家目指すならパクりたいなら好きなようにパクれくらいの気概で大量のネタのストックを持ってなきゃあかんでしょ
ああ、すまんsage忘れた
頭悪そうなレスばっかで笑った 結局わからないということだね もう自分で見当ついたからいいです
自分から頭の悪そうな質問しといてこれって…… あっ……(察し)
小説家目指すの諦めるの早いな
MFスレにも時々沸いてるマジキチだろ うんこだから触った奴は手を洗っておけよ
>>22 まとめサイト見てたら記事が引っかかった
年収6000万は同人界のトップランカーでつまり絵が描ける人の話
ラノベがどうのって話への引用としては不適切だな
118 :
この名無しがすごい! :2014/02/06(木) 08:05:17.56 ID:PrcO0ymN
電子書籍とかでもエロ漫画で引っ張りだこ オタクは萌えよりちんちんいじりたいんです
どうでもいいが、紙媒体で1000円するのは自費出版として当然だけど 電子媒体で1000円近くするのはおかしい どうかんがえても50円くらいが適正価格だろう
50円って、印税が減ってもいいのか ワナビなのに
Kindleの出版は大体50円くらいじゃなかった? 普通ににんきあるのとか500円くらいになるけど。 それでも出版社に取られる金が無いから、レーベルデビューより儲かることもあるし ただ、この間MFの電子書籍見てて、無職転生が1000円だったのは草不可避
お前ら空気読めよ ラノベと同等のものを、同人誌レベルで50円で出してみ? レーベルに淘汰されるならまだしも、徹底的に潰されるぞ レーベルあってこそアニメ化もできるわけだし
123 :
この名無しがすごい! :2014/02/06(木) 09:13:50.68 ID:WrWX/Wz3
凄腕プロ固定の真実 - FC2 ほとんどのプロ固定は月収数万円である、と先ほど書いた。 それではごく一部の凄腕プロ固定は一体何人いて、どれほどの実力なのか? 私の知る限り、100万円クラスのプロ固定は3人である。K氏、「金土日」氏、「歌丸」氏である(K氏は特に決まったハンドルが ...
VHSとレンタルビデオ店普及の最大功労者は どのコンテンツ?って考えると 若い頃思いだす、ってうちのばっちゃが言ってた
>>108 ヒット作を見て、「あーこれ俺が考えてたアイデアだー先を越されたー」なんて、
珍しくもない話だからなあ。そう言ってる俺にだってある。
自分の落選作と同じアイデアがどこかの商業作品で出てきたとしても、
それは単なる偶然の一致かもしれんだろ。パクられによるものだという証拠はない。
ラノベに600円は高いかなと思うけど それで生活している人間もいるし、面白いものを読ませてもらうための投資だと思って買い続けてる まあ金額に対して満足できる作品って少ないけど
127 :
この名無しがすごい! :2014/02/06(木) 10:12:52.30 ID:2dCDU82a
最初から文庫本だけで出して成立しているビジネスモデルなんだから、本というメディアとしてわりと理想的だと思うけどね。
>>108 斬新且つ面白いネタを出して落ちるんなら
余程料理の仕方が下手なんだろう
実力差だと思って諦めなさい
>>122 買い上げて付加価値付けて転売するだけだろ
やっぱ寝起きが一番集中できる
もうこのスレで何度も言った気がするけどさ アイデアをパクるなんてこと自体は何ら問題ないわけよ 問題は作り方をパクられることなんだよね 例えばほぼ同じ材料でも、カレー・シチュー・肉じゃが等、色々な料理が作れるでしょ? それでカレーって言っても色々な作り方があって、その店独自の料理法によって他店と差別化してるわけでしょ? アイデアと作り方の両方をパクられたら騒いでいいと思うけど そもそも誰かにアイデア・作り方の両方をパクられるほど素晴らしいものが作れる人は、いずれプロになれると思うけどね アイデアだけパクるってのも、実際そんなの創作の当たり前だしね
アイデアとはちょっと違うかもだが 俺ガイルで「八幡」ってネーミング先に使われたときやられちまったと思った
イメージした美少女+名前と、その容姿と名前が実在のグラドルと被った時の絶望感
パクられないにしても、後で書こうと思ってたネタが商業でやられることって結構あるよ それを何らかの作品に影響された外野が知らずにパクリと叩くケースは増えてる 実際のところアイディアかぶりはよくある話なんだから、意図して似せようと思って泣ければ好きに書けばいい
その点王道以下略
まあ、パクリって言うのなら一言一句同じ箇所を複数示せって話だな 「似ている」だけならいくらでもある話だ。ファンの多い少ないで正義を語られたら、純粋な創作は出来なくなる
作家志望なんて腐るほどいるし、ラノベなんか大量生産されてるんだから ワナビが目をつけた良いアイデアが、プロが目をつけないわけがない それは相手がプロじゃなくてワナビでも大体同じこと
アイデアや設定に著作権はないって知らんのかお前ら
てか、パクリと言われるのが嫌なら、最初っから被らないようなネタで勝負しろよw それこそ純粋な創作になるだろw パクリはパクリ。違法ではないが、恥だ。 外出先で自分と同じ服を着た人間を見て恥じ入るのと同じ。そんだけの話。
言語の著作物の翻案(著作権法27条)とは, 既存の著作物に依拠し, かつ,その表現上の本質的な特徴の同一性を維持しつつ, 具体的表現に修正,増減,変更等を加えて, 新たに思想又は感情を創作的に表現することにより, これに接する者が既存の著作物の表現上の本質的な特徴を 直接感得することのできる別の著作物を創作する行為をいう。 そして,著作権法は, 思想又は感情の創作的な表現を保護するものであるから(同法2条1項1号参照), 既存の著作物に依拠して創作された著作物が, 思想,感情若しくはアイデア,事実若しくは事件など 表現それ自体でない部分又は表現上の創作性がない部分において, 既存の著作物と同一性を有するにすぎない場合には, 翻案には当たらないと解するのが相当である。 最高裁平成13年6月28日判決
デスノートのノートに名前を書けば死ぬアイデアだって別に独自性とかはないからなぁ パクリというイチャモンはいくらでも付けられる それを活かす周りの要素の組み合わせが素晴らしければいい
つうかラノベの場合はパクリ以前にオリジナルが存在しないから すべてがマンガアニメSFファンタジーの二次創作
たとえパクリといういちゃもんがつけれたとしても、多くの人が賛同するかどうかだよ。
擁護派が多いと逆効果。あ、いや、逆に宣伝になるか。
>>141 ラノベを知らずにラノベ作家になるつもりか?w
>>142 多数決でパクリ決定とか売り豚と同レベルだな。死ねよ
安易にパクリパクリって騒ぐ奴らとそれに同調する奴らって、ただのにわかなこと多いよな で、いろんな作品知ってる人がちょっと離れたとこから「いや、そんなんゆうてたらアレもアレもみんなパクリになるやん」って小声で言ってるのよく見る
パクリだバクリだと騒ぎ立てて、実はそれが大外れで 赤っ恥ってケースもあるよな。 今まで聞いた限りで一番笑えたのは、武装錬金に対しての 「『錬金術』は『鋼の錬金術師』のパクリだー!」 かな。
ちょっとパクってみた。 イキノート: 死んだ人間の名前を書くと生きかえるという不思議な帳簿、『iK-Note;』。 それを偶然手に入れてしまった主人公。 3日前に川で溺死してしまった親友の名前を書き就寝。 翌日、登校してみるとそこには死んだはずの親友が。 「お前死んだはずじゃ……」「死にかけたけど助かったじゃん、寝ぼけてんのか?」 確かに生きかえったのだ。 確信が持てず、他にも通り魔殺人の被害者や建設現場事故で死んだ者を帳簿に書き── 帳簿の効果は『How to(使い方)』記載の通りだった。 主人公は不慮の死を救う義務感に目覚める。 帳簿を使いはじめて一週間が過ぎようとしていた──そこに不思議な生物が現れる。 帳簿の本来の持ち主である天使だという。 『iK-Note;』は過去にも人間界に落とされたが、リスクから使う者はいなかったという。 それは、これから生まれてくる命を代償にして帳簿は効果を発揮するということだった。 未来の命を奪う覚悟があるか、という天使の問いかけに主人公は決意表明する。 「僕が命を司る神になってやる!」 ここまでやるとパクりってより二次創作か、パロディってなっちゃう?
ジョー、君はどこに落ちたい?
究極の密室。胎児連続殺人事件、みたいな展開にころがせばいい。 死者が次々に蘇る通称ネクロマンサー事件と同期するかのように死んでいく胎児たち。 ガフを名乗る胎児連続殺人犯と、それを明かそうとする神父探偵の頭脳戦。 即興で書いたけど、こんなノリでいつの間にか全然違う話になってるもんだよ。
仕草がどうしてもなあ…… ハガレンの真理式錬金法は今も引っ張られてるでよ レールガンの親指で弾く動作もいいしなあ くっそ、オリジナルでこういうの一個ほしい
>>146 俺はつい最近キルラキルに自作をパクられたって騒いでた漫画家が
その漫画の共同作者に「似てるのあたりまえじゃん。参考にした元ネタが一緒なんだし」って完全否定されてたのが笑えたな
>>148 俺的にはそこまでおおっぴらだと騒ぐ気にはならんなあ
作品のクオリティによってオマージュかパロか評価が変わるだろうけど
パロディとしても成り立たんだろ イキの語感だけで(性的な意味で)と茶化されるレベル
>>147 「裏読み」って日本語、知らないのか?w
知恵遅れはおまえの母親のことだな。
アイデアやストーリーのパクリよりも、文章文体のパクリの方が被発見率は高いイメージがあるな。 これは漫画とかで言うとトレースに該当するんだろうが。 オカマもこれだった。
>>154 ここで内容ではなくネーミングについて突っ込むのはズレてる気がするが
>>153 そんままデスノートの起を反転させてなぞっただけだから
クォリティはひどいことになると思うw 俺がやっちゃあいけない
すんなり出てきたから、やっぱデスノートも頭んなかに結構残ってるんだろうなあ
どっかで似たことやりそう。主人公がKでライバルがL、準ライバルがMにNとか
まあここに居る住人の場合 まず他人にパクられるくらい面白いものを書ける人間って たぶんそんなにはいないわけで
でも、どの程度まで覚悟しておくべきかは気になる
一発ネタやアイディア、切り口で始めた作品は出せないな そこを盗られたらこっちは終わりだもん 気分転換的な短編や簡単なシーンとかは、レスの波がきてたら出すけど そんな感じで覚悟ってほどのモンはないな
まぁここに書かれるネタって時点で大したことないだろ
ライトノベル向けのキャラ設定を変え、簡単なプロット作ってみた。 長文なのでスルー推奨。 ある日、死者を生き返らせるノートを拾った主人公の少年。 先日事故で溺死した幼なじみのヒロインの名前を書いて、彼女は生き返る。 それと同時に溺死して流産した胎児の事件がひそかに発生する。 もちろん事件性が見受けられないため、現時点ではスルーされる。 やがて、何人もの死者が蘇るようになり、マスコミが大騒ぎをはじめる。 自らをガフと名乗った主人公が、正しき者(と自己判断した死者)を生き返らせているからだ。 生き返った死者と同じ死因で次々に死んでいく胎児たち。 両者はネクロマンサー事件および胎児連続殺人事件と呼称されるようになる。 まったく捜査が進まない警察は天才と呼ばれる少年探偵を雇う。 探偵は即座にふたつの事件の相関性を指摘。 最初に生き返った少女の周辺が怪しいと考え、 主人公たちがいる高校に転校してくる。(起→承) 探偵は主人公を疑うが、主人公は次々と探偵の罠をやりすごし、 やがてふたりには奇妙な友情が生まれる。 しかし不慮の事故で死んでしまう探偵。生き返らせる主人公。(承→転) 胎児を犠牲にして生き返ったことで苦悩する正しき者。 金を積み、甦らせてほしいとマスコミを通じて訴えかける金持ちや権力者。 怒り狂う殺された胎児の親たち。 さまざまな人間がガフを神として悪魔として扱うようになる。 生き返った探偵は怒りに燃え、ついには手段を選ばなくなる。 ついには少女のまわりの人間を殺していく。 生き返らなかった者が犯人だからという理屈だ。 やがて、主人公が殺されそうになったとき、ヒロインが身を挺して助け、再び死んでしまう。 主人公はヒロインを生き返らせようとするが生き返らない。 同じ人間は二度と生き返らないルールだからだ。 やがて、そのルールはマスコミを通じて世間に知れ渡り、 正しき者を殺そうという集団が生まれる。 胎児を殺された親たちを中心としたグループだ。 次第に狂っていく世界。 ヒロインを殺され、憎しみに震え、探偵を殺そうとする主人公。 殺し損ねた主人公をなんとしても殺そうとする探偵。 ふたりの最後の殺し合いがはじまる。(転→結) 適当にプロット作り始めると、 だいたい起承転結でいえば承部分と結部分がおざなりになるなあ。
ライトノベルの賞って応募規定ページ数で書いてるけど 文字数にすると大体何文字ぐらい?
>>164 ものによるとしか
短いのだと五万字でもいける
長いのは知らん
>>163 すげぇな。こっちの方が(自分で書いたものより)俄然書きたくなる
これがプロットの形なのね。俺未だに我流で、見せる相手もいない……
作品を見てもらうための対話ツールがプロットだ、って偉い人が言ってた意味がわかる
1DP1000字くらいが目安だね俺の場合
なるほど、そのぐらいが目安なのか 偉い人はA4で3,4枚だって言ってたからそれも合わせて参考にさせていただきやす
簡単に「生き返る」と書いているが、そのことがどれだけ共感できないかわかってないのが信じられん。
まあ難しいよね デスノートが引き合いに出されたから、これをパクって反転! で、「死を呼ぶノート」を「死を覆すノート」にしただけで、そこまで深い意味はないよ 生き死にをテーマにするならSAO(アインクラッド編)ぐらいはやらないとならんのかな
>>168 >>167 は
>>164 からの流れに対するレスね。
プロットは書き方も内容もお好きなようにとしか……。
プロットなんて作らないでいきなり書く人もいるし、
さっき書いたやつで言えば、
「主人公は死んだ身内を放置して嫌疑を晴らそうとするが、
死んだ人間を生き返らせるには死んでから○○日以内という期限があり、
結局どうしても放置できない親友を生き返らせてしまって、
そのことが原因で次第に探偵に特定されていく」みたいに
より具体的なエピソードを作品が成立するくらいまで増やして、
骨組みを完全に作り上げる場合もある。
基本あらゆることは人によっても状況によっても違うから、
誰かのアドバイスなんて参考にならんよ。
絶対あり得ないことをあり得るように思わせるのがフィクションを書く醍醐味でしょ 通常だったら共感できないことを共感させるのも書き方次第だと思います
簡単に生き返っていいじゃない、ラノベだものw ぶっちゃけ、読者はその辺軽く流してくれるから良いんでないの?
ラノベはプロット、必要になるだろ。
プロになったらプロットを作らないでいきなり書くなんてことはたぶん無理だぞ。
出版社によるとは思うが、基本的に担当の編集にプロットを提出し、
担当はそれをもって編集者会議で検討したり、もしくは編集長に見せて許可が出て、ゴーなんだから。
>>173 共感できればな。ラノベは共感が大事だから、感性がずれてると、オッサンオバハン相手の純文学でやるしかなくなる。
プロット自体は明確なルールがないし自分がやりやすいようにやるのが一番だから 極端にいえばプロット書かないプロ作家だって少なからずともいるよ 芥川賞作家にもいるしね。まぁ才能なんだろうけどね
保坂とかはプロット書くなって言ってた気がする てか、電撃でもオオカミさんは編集に出したプロット一行だったらしいな まぁ、オオカミさん自体はかなりつまらないけどアニメ化まで行ったから一部では人気だったんだろう
オオカミさんみたいなものをアニメ化しても誰得シリアスだらけと言われるだけだろうな
クソつまんないけどアニメ化されるラノベって、元々人気があるからじゃないと思うけどな 制作しやすそうなのとか、キャラデザがいいやつとか 後は最近売れてる要素が入ってたり、エロとかそこら辺かなぁ 日常系アニメとか、絶対にバトル物よりも安く作れてると思う。いや、知らないけどさ
アニメ化なんてほぼ売り上げ順
魔法戦争はアニメ化しづらそうだけどな。制作陣の落ち度も大いにあるが、そもそもが文字から映像化へ正確に変換して突っ込み所を無くせたのかアレ
オオカミさんも十分中堅以上だったからなぁ なぜこれがアニメ化って感じではなかったな
オオカミさんか、懐かしいな。 タイトルを 『オオカミさんと七人の悪魔超人』 と見間違えて、 ずいぶん前衛的な作品だな!?と思ったのはいい思い出
オオカミさんってシリアスだったっけか あれは可愛い絵が動いて声がついたからこその作品だろ
原作はここまで暗くないんだけどアニメは妙にシリアスだったなぁ 過去のレイプトラウマ話をやってドン引きさせたのも拙かったんだろうけどさ
なんか上で「デスノート」のパロディやってるから、便乗して俺もやってみる。 「デスノート」を、ちょっと変えてみて 「デスソース」 激辛の調味料ではない、本当に死ぬ。「これのソースどこ?」と思って調べると、知った瞬間に死んでしまう。 このソースは人類の歴史と同時に生まれた。数々のものが口伝えにその恐怖を語り、そして現在、これは日本の、 小学校の七不思議として残っている。 「最後の七番目を知ったら知る」 まさにこれがデスソースなのであった……!! 考えてたらポケットジョークになってしまった。
>>185 組織の機密事項を知ってしまって命を狙われる羽目に!?みたいなラノベにありそうだな
>>185 なんとなくハンターハンターに出てきた闇のソナタを思い出した
それだけで短編1本書けそうな題材を平然と使い捨てる冨樫
(棒) (笑) おまえらもうこういうの解禁してるの?
前フリと伏線の違いがわからないんだがどう違うの? サブキャラが何かぶっとんだこと言って、主人公が「そんなこと起こるわけないだろー」って言った直後に その出来事が起こるのは前フリ?
それフラグや
わかりやすく押し出してるのが前フリ そっと忍ばせておくのが伏線 以前は一人称でしか書けなかったのに、最近は三人称でしか書きたくない 一人称の文章ってくどく感じてしまうようになったなぁ
個人的ま見解だよ? 前振りは読者に「そういうシーンがこの後に来ますよ」って明示するもの 伏線は「な、なんだってー! あそこと繋がってたのか!」と驚かせるためのもの それは前フリの部類だと思うけど、俺はあんま深く考えてない
ハルヒの冒頭とかは高度な前振りだったな 起こること大体言っちゃってるし
ひとつで成立する起点はすべて前ふり。 複数が組み合わさって、ようやく終点にたどりつける起点群が伏線だと考えている。 つまり、起点をいくつかに分散させて埋没させることで それが前ふりであることを読者に認識させないようにする技術。 前ふり・伏線について本来の定義や現在主流となっている考え方というのにはあまり興味ない。 あくまで個人的な見解です。
前振りの方が近くてわかりやすいイメージだけど、明確な違いってないのかも 出来事の起につながるのが前振りで、転結につながるのが伏線とか?
196 :
この名無しがすごい! :2014/02/07(金) 00:18:05.69 ID:vBFO179S
以前三次落ちしたのが 非日常で共感しにくいみたいなことを 評価シートに書かれたけど そもそも非日常の作品ばっかじゃんって思った 今になって読み返したら当時の俺 ぶっ飛びすぎててオナヌラノベだったことに気づいて 恥ずかしくなった
消費税が上がる前に買って置けってオススメの資料本や、ラノベってある?
>>197 消費税気にするってことはそれなりに高いものってことでしょ?
すると変態性欲心理とかかなぁ
>>198 ぶっちゃけケチな性格だから、ブックオフで105が108円になってもモヤモヤンする。
ついでに言うと、今週辺りからブックオフの105コーナーが凄いボコボコになってるんだよね。
仲のいい店員と話したけど、本当に売れてるらしい。
主に完結もの漫画・ラノベをまとめて購入、といった具合に。
……と思ったけど、消費税込で300円とか、200円で普通に販売するか。
すまない、一応不安になってググったらそう言う本があるのね。
うん、ネタにされたのかと思ってが―って書いてしまった。本当にすみませんでした。
>>197 あんま気にしなくてよくね?
さすがにBlu-rayボックスとかだと何千円違うようになるけど、紙資料なら何百円単位の誤差だろう
ブルーレイが高くなるのは困る
レート的には、 五万円だと二千五百円だったのが四千円になるわけだよな 将来的には軽減税率とかって話もあるけど、書籍はや映像作品は娯楽品だから除外されるな
いや、そもそも前フリなんて使わんだろ。 会話や講演とかなら本題に入るまでの前フリって言い方するだろうけど、小説で前フリはおかしい。
だな。 ハルヒのも舞台説明っちゃ舞台説明だ SFってのは大まかにどういう物語かってのを最初から説明しないと成り立たない部分もある
>>178 >元々人気があるからじゃないと思う
それは絶対にないと否定できるよ。
「面白くて人気あるけどアニメ化しづらい内容だからアニメ化されない」
はあっても、
「つまらなくて人気もないけどアニメ化し易いというだけでアニメ化される」
は絶対にない。
本当につまらない作品なら一巻で早々に打ち切られるから、
そんなもんがアニメ化されるわけがない。アニメ化されるには
ある程度シリーズが続かねばならず、それはつまり
「ある程度シリーズが続くだけの人気はある」ということ。
「人気作品」同士の競り合いの中で、アニメ化しやすいという
プラスアルファのアドバンテージをもった作品がアニメ化される。
だからその、「人気作品」の枠内だけで比較すれば、人気ないのに
萌えキャラがどーたらだけでアニメ化された、とも言えるけど、
その枠内に入った時点で、既に予選通過済みってこと。
>後は最近売れてる要素が入ってたり
売れる=人気がある、なんだから、
売れる要素を描ける人=人気の出る要素を描ける人、であり、
売れてる作品=人気がある作品。
「売れてる要素を入れること」のどこかに問題あるか?
なんか書きもしないで口だけ偉そうのやつと 実際書いているやつの書き込みレベルが顕著だな 恥ずかしくて見ていられない スレの住人の大半は作家志望とはとても思えない そもそも一作書いたことすらないんじゃねーの?
ガチで投稿してる人と趣味で投稿してる人、 さらにその中でも、ここに得るものがあると思ってきてる人と暇つぶしや気分転換に来てる人がいる 温度差があるのは当然のことでは?
自己紹介にマジレスするなよ
底辺同士でレベル比べてもな
ツイッターの代わりだからね仕方ないね
ここに来れば好きな話で雑談できるからだろっていう読者側の人が少なくないとか 大分前に言われていた気がした
七七七がノイタミナでアニメ化とか裏山しいわ 一巻発売時から読んで二巻で切ったから内容は知らんが
>>200-202 うーん、微妙な差だけど気にするのも変な話か……。
数百円で気になるゲームとか、服とかそう言うの購入しておいたほうがいいか。
あー……ケチな性格なんだろうな。
40分の音楽聴きながら3DPか
富士見に送ろうと思っているんだが、皆は「♪」や「♥」とかは使う派? それと、音楽を聴きながら執筆する人間なので、何かオススメの曲や歌があったらおしえてくれまいか
すまん、ハートで記号変換出るようにしてるからミスってしまった。 知ってる作品だとギャグの一つとしてハートマークとかたまに使うからどうかなって思ったのだ
かか、会社潰れた……わ、ワロス……。
ワナビニートはヤバイよな。しばらく休載報告して仕事探しするか……
>>215 声無と声有、どっちか分からないけど、最近はやりのアニソンを作業用BGMにする事は多い。
ただ、場面が盛り上がってる所などでは【ルパン三世のテーマ】流してる。
関係ないけど、今俺の頭の中にも流れてるorz
.hack GU のデスクトップテーマ流しながら書いてる
>>217 >>218 dクス
っておい
>>217 ! おまい執筆してる場合じゃねえぞ!? マジがんがってくれ……。
ふと思い出したが、オレも叔父さん(あったことない)がいい大学出て、いい会社はいったんだけど、
やめちゃって小説家になると言い出して、仕事もせずに書いていたそうなんだが報われることなく40代で死去したわ。
>>217 はそうならないように頑張ってくれ。
とりあえず聞き慣れた好きな音楽なら何でも 聞き慣れない曲は歌詞無しでも どうしてもそっちに意識向いちゃうから個人的にはダメ
>>217 潰れるとかどんなヤバイ会社にいたんだよww
>>219 ふと、逆に小説に取り掛かれるとか思ったから、やばかった。
がんばるよorz
正直、昔から病気患って色々な薬試したりしてたから、後先も短いだろうしそれぐらいでは死にそうだわ。
夢かなえて死にたいなーって思ってたら、危うくそうなる前に死にそうだわ。
そう言えば、英語歌詞とかで落ち着いてる系(ビートルズ)、クラシック、全く知らないゲームのBGMとか、
そう言うのもオススメだぞ。
ちなみに中世系ファンタジー書いている時、悪ノPの歌聞いていたが凄く影響でた。
だから、場面に合わせて音楽を選ぶってのも重要かもしれん。
キチガイかもしれないけど、薪が燃えてる音とか、砂嵐、ピーッとか、モスキート音とか、
αやβと言った周波数ソングも、自分の雰囲気・体調に合わせて流してる。
え?会社員って設定なんだろ? お前らはもちろん働いてないんだろ? このスレはニートしかいないんだろ?俺も含めて
>>223 俺の設定だと、体悪くて、その癖で気が悪いから底辺高校行って、
ある程度の稼ぎが手に入る大手企業の眷属工場で働いて、親に恩返ししつつ、自分の余裕があったからラノベ書いてます。
悔しい事、悲しい事、良い事、楽しい事、あるけど頑張ってるぜ! いつかなってやる!
……だった。逆転劇起こすしかないな。
よろしくな
>>223 !俺らの未来は明るいぜ!
>>220 >>222 ありがd。今はDANDAN心弾かれて行くを聞いている。俺は音楽でテンション上がるタイプらしくすっごい執筆が捗る。
>>224 せめて親よりは長く生きてくれ……
さて、話題チェンジ。
バトルモノ書いてる人は脳内で必殺技とか設定していると思うけど、それを主人公たちに叫ばせたりしてる?
テイルズのラノベとか読むとゲームがああ言うんだから技名呼びまくってるけどすっごい寒かった。
やっぱしああいうのはボイスと映像があってこそだよねorz
それでも攻撃に技名を設定したいのが心情なのか、オレがファンの作家は地の文に仕込んでいたな。
漆黒の炎――竜の吐息(ドラゴン・ブレス)が放たれる
とか、あるいは
「今のは重力砲(グラヴィティ・ブラスト)って奴か……」
見たいに言わせていた。1間ではヒロインが必殺技を叫んだり、そうする理由も書いてあったんだけど、
巻数が進むと見られなくなっていったのが残念。
>>224 む、ちょっと引っかかった。
言わんとしている意味は分かるんだが、「気が悪い」ってなんか語感に違和感があるな。
気が弱い、じゃないんだよな? 体が弱いのにちょっと胸張って偉ぶっちゃう系?
なにがあるだろ……。手癖が悪い、とかか?
>>225 RPGビデオゲームの秘奥義とかからイメージ作って、
違和感なく技名を叫べるシーンに仕上げてる……つもり。
自分では発声させずに、敵キャラやら外野に言わせるのが肝なのかね。
そういうのってよく見かけるし、違和感ないかな。
そいや、スターバースト・ストリームやらジ・イクリプスも地の文だった記憶が……
自分で技名を叫ばせるのって難しいな。
叫ばせまくっとるわ かめはめ波〜とか ライトニングプラズマ〜みたいな感じで
>>225 そうだな、それだけは避けたいな。
>>226 一瞬どこの事かと思ったら「その癖で気が悪いから」の所か。
すまん「”でき”が悪い」だ。
なんていうか、昔からどんなに勉強しても……って感じでな。
今だから思うけど、勉強の仕方が悪かったのかもしれんとか思うが、後の祭りだ。
>>225 普通に叫ばしたり、唱えさせているぞ。
確かに寒いかもしれないけど、そこは描写と、雰囲気で乗り切らせてる。
そうしなくても魔法や能力が発動できる系は、適当に動作を入れて唱えさせてる。
即席だけど、下の感じ。
前者
「炎獄の極み(インフェルノ・ファイヤ・マスタ)――ッ!」
彼はそう叫び唱える。
漆黒の炎が大地を突き破り現れた。そして、それは一本の火柱と化すと蛇の様にうねりくねり、大地を突き進み敵へと迫る。
その炎が通り過ぎた後には、絶望と死の灰が生まれ――まさに地獄の炎が通り過ぎたことを告げていた。
後者
「ふざけるな! よくも、よくも……うああああああ」
彼はそう叫びながら、右手を妹を殺した敵へと向けた。
刹那、大地が怒号を鳴り響かせ、漆黒の炎を吹き出す。
その炎は集まり一本の火柱と化すと、蛇の様にうねりくねりながら、敵へ一直線に(ry)
炎の通り道には、灰しか残らなかった。
これが彼の一族に伝わり、その名に「インフェルノ」を持つ由縁。
「炎獄の魔法」だ。
即席だから、寒さや読みにくさは勘弁してくれ……。
おおう、意外だ。結構いるもんだね。やっぱり熱いしねー。
作品晒すスレ、ラッシュだな 晒したいけど流れそうで晒せない
うねりくねりからにじみ出る、適当さで恥ずかしくなってきた。
多分、名称を言うのは、
>>225 でもあるように「演出あってこそ」だと思う。
これを文章に直すのに、どう表現するかが演出にあたるんじゃないかな。
ある作者だけど、箇条書きで映像を確実に伝えてくる手法取ってた人居た。
もう一人は、ここで叫ばせたいけど、寒いからあえて叫ばせない手法取る人とか。
>>230 熱い!それだけで叫ばせる価値はあるけど、
学園ないのイザコザで学生同士に叫ばすとかはしない方がいい。
「Aのバーカバーカ!」「うっせ! ファイヤボール!」「アーホ、アホー! アクアガード」「エレキック!」「グランドシールド!」
てな具合で、昔一度凄い白けた事がある。やりかたも悪かったんだと思うが、やはりタイミングや演出のポイントって重要だ。
>>231 作品ではない。
よく『漢字』+カタカナルビがあるけどアニメ化したらカタカナ部分しか発音されないんだから最初からカタカナだけでいいような気がしてきた これが無駄を省く侘びの精神ってやつか
>>233 日テレ版ハンターハンターみたく、文字が入る場合もあるでしかし
シャフトやボンズとかそういうの大好物そうだから、入れといた方がよくね?
ニードレスみたいに派手な演出される可能性も
>>225 技名が無いから技叫びはないけど気合いの掛け声は出すなぁ
>>235 アレの演出のせいで原作よりテンポ悪く感じた
>>234 ハンタとかそこまで能力名は凝ってるわけでもないがそこまでやってくれるのか
>>237 じ、ジョジョとか能力名叫んでるだけなのに格好いいし
技名叫ぶのは、普通にかっこいいからの一言で済ませちゃうな 別に命かかってるわけじゃないから、かっこよさ重視な面もあるし
技名叫ばせる人けっこういるんだな 書きかけで止まってるファンタジーを厨二方向に進化させてみようか
設定だけ作っといて全部セイヤーでいいじゃん
技名ってさ、作者の語学力が反映されるからさ、 うわダッセってならないか気にならないのお前ら。
技名は読者が憶えてればその名前出すだけで読者の頭でモーションや起こる現象を補完して貰えるって意味で優秀な省略法なのよ
ネット小説なんかだと省略が行き過ぎて技名の羅列だけで終わる戦闘が稀によくある
>>242 川原とかカマチとか、編集部のサポート入ってるよな
本人にやらせたら「死銃(デスガン)」になるし
主人公の技名だけは全力で考えるけど、他は適当になっちゃうわww
厨二技名講座 厨二名称は、(a)漢語系 (b)英語系 (c)そのほか に分けることができます。 aは漢語を適当に組み合わせて作るもので、bはそれを英語にしたものです。cは英語以外の言語から持ってくるものを指します。 aは、術、撃、斬、掌、砲、剣のように攻撃を表す字(基字) と それを美化する働きをする字(飾字)の二つからなり、飾字を基字に組み合わせることで作られます。 飾字は、強さを象徴する動物、超常的存在の名前(虎、鷲、竜、蛇など/魔、霊、神など) 自然現象・効果(雷、氷、炎、光、死など)、色・形状・様態そのほか(黒、円、飛など)があります。 たとえば「カラスのような不吉さを持つ刀。普通の金属とちがって黒く夜の戦いに有利」というのを出すとしましょう。 武器の名前で「刀」、カラスの意味の「鴉」、でカッコ良さそうなので「黒」を取ってきてですね、 「黒鴉刀(こくあとう)」となるわけです。
黒鴉刀と書いて<カラス>と読む方が好きかな
うなれ、聖なる雷! ラィィ…デイン!! とかで熱くなれた俺も、今では 竜翼斬(ドラゴンウィング)に竜牙咬(ドラゴンファング)でダブルマヒャドってるぜ。 まぁドラクエですから冒険できませんよね、っと漫画のお話。
>>249 俺も固有名派だなあ。
黒鴉刀<ブラクロアー>みたいな感じ? 安直すぎっか。
252 :
この名無しがすごい! :2014/02/07(金) 21:45:55.51 ID:rEW7vma7
ううーん 最低限武器ぐらいは固有名詞あったほうがいいのかな…
いかんsage忘れたすまん
明日、出勤。
今は落ち着き、謎に冴えわたって執筆してる。
>>245 デスガンかっこよくね!?
>>248 俺の中二技は、文章風。
「(自分+状態or感情or動き)+(相手に与える攻撃のイメージ)+(おまけ)」
例:黒き陰に身を沈めし我(私・僕・俺)に従え、汝を漆黒の刃で呪い殺せ――、○○(武器の名前や、決め台詞)。
「(なんかそれっぽい攻撃のイメージ)+α」
例:おお偉大なる母なる大地よ、そんなに怒り狂ってどうしましたか? →大地が敵をボコボコーン。
あとは、機械的に処理。それを文字に叩き起こす。
「A(指定)→Bに、そのBをCに○○」的な。(状態→効果→結果!)
例:聖なる森よ、あの物に自然の癒しを与えよ。さあ、調子はどう?」みたいな。
とか、色々自分で言ってみたけど、全部慣れと、雰囲気と、勢いだな……。
全部どうせ当て字するし。
俺の場合はあんまり連発すると、死神でてきそうだ。
関係ないけど、なんだろう。恥ずかしい。
>>245 これなんだよな。
川原の「超絶加速バーストリンカー」なんて漂う昭和臭? セーラームーンとかそこらの世代臭がするし。
死銃(デスガン)に至ってはもっと他になかったのかとしか言えない。
スペイン語とかフランス語とかさ、そういうの使えばいいじゃんと
ラテン語にすれば死銃(モルス・スクロペトゥム)とかさ
bは二種類あり、一つは日本語で名前を作ってそれを安直に英単語に訳しただけのものですね。 ある魔法に対して、それを打ち消す魔法というのを出すとします。 それをまず仮に「相殺魔法」と名づけます。そして魔法 → マジック、相殺 → アンチでおきかえて、「アンチマジック」とするわけです。 上が主ですが、従として、英単語は既存のものを使い、読みは英語でも書くときには漢字でもるというものもあります。 たとえばドラえもんの石ころ帽子のような効果のものを出すとして、面倒だから「カムフラージュ」と呼ぶとします。 しかしカムフラージュというだけではサボってる感がありますから、たとえば「没身術」と書いておくわけですね。 cはbと同じようにしますが、既存の語をカタカナで書くだけでも使えるところが英語とは違う点ですね。 敵を異空間にひきずりこむ魔法があったとして、アビュッソス(深淵)!というだけでも様になります。
俺はもう全く関係ないルビを振る派だわ 四字熟語《スペルカットワード》とか三人称《スカイスピーカー》とか
アニメしか知らんが魔法戦争のあまりにも安直すぎるネーミングは 全編通してああなのか?
>>249 黒刀「鴉羽」(こくとう「アバネ」)みたいなノリが好き
>>255 英語のカタカナルビは、一歩間違えると超絶恥ずかしいことになるし、
ほんの数年で時代からずれてしまう
なので最後はドイツ語かラテン語になるのは厨二のお約束
つまりシュタインズ・ゲートである!
厨二心をくすぐるなら、英語以外の言語もええで
最近DOAに再度ハマってるんだけどティナみたいなコテコテのブロンド美女をヒロインにしたい
戯言シリーズの二つ名的なネーミングセンスは 正直嫌いじゃない
シコ勢乙
ツンデレだけどだんだんMなことが判明する系ヒロインていうのは。
ティナみたいなコテコテのブロンド美女がツンデレMか 業が深いな
>>263 二つ名ってーと
「二中の火の玉」
「三中の病院送り」
「不戦勝のマサ」
『カミソリドラゴン』
的な
むしろコテコテのブロンド美女(脳筋かつドM)ということでよろしく
普段は一元三人称でバトル時のみ神視点はアリだろうか もちろん切り替える時に行を開けたりする
俺も戯言のアレは嫌いじゃないがクセが強すぎてフォローし切れない部分も
>>267 極端なとこ行くとこんなんよ
・害悪細菌(グリーングリーングリーン)
・病蜘蛛(ジグザグ)
・少女趣味(ボルトキープ)
無限立体(キュービックループ)とか語感が好きだけど
そもそも無限立体なんて二つ名がわけわからんという
結晶皇帝(クリスタルガイザー)とか殺戮(キリングフィールド)なんてのはわかりやすいんだが…
「一撃必殺の判定勝ち」の二つ名を持つ亀田三兄弟がボクシングやめるってよ
クリスタルガイザーwww高い水かよwwwww
>>269 一人称と三人称ならともかく三人称の一元描写と多元描写なんて知ってる人間じゃなきゃ切り替えに気付きもせんだろ
>>273 そんなもんかね
クーンツ曰くご法度らしいから意見を聞こうと思ったのヨ
クリスタルガイザーwww さすがだ、一周回ってセンスあるwww
ネーミングだと、遊戯王シリーズが中々上手い
まぁ、下手な鉄砲も数打ちゃ当たる的なところはあるが……
>>274 そもそも英語と日本語じゃ前提条件違うだろ
日本語だとそもそも主語が曖昧だから一元と多元って意識して読み分けないとほとんど差違ないよ
三元一人称視点と三人称神視点を使い分けるとしたら、 その切り替えた冒頭でしっかりとその視点から見た描写をいれたらいいんじゃない? 戦闘が神視点なら『戦闘が経過して数時間が経過〜』とか『だが主人公の叫びに敵役は鼻を鳴らして〜』みたいに
>>280 ふむふむ 参考になる
実は今レース物を書いてるんだけどキャラの独り言が欲しいわけよ
んでもって一元だと一々切り替えめんどいからレース開始と同時に神に切り替えようかなと
まあ謎テレパシー会話でもいいんだけどね
>>281 レース物・・・?
レースのパンティならともかくマッハ号とかサイバーフォーミュラとかのあのレース?
うーん? 映像としてならともかく文章で読者を魅せられるのかなぁ?
オレがレースに興味がないだけかもしれんが、果たして読者をひきつけられるのか・・・。
鳥山明の異様にテキトーなのにやたらカッコいいネーミングセンスも好きだ 「やさい」の文字を入れ替えただけであんなかっこいい単語になるとは。
>>282 前例が無いワケじゃないし、主題に対するモチベーションを大事にしたいな〜と
ワナビはマーケティングより完走するのが大事だと思ってる
上手い人はともかく自分はまだその程度のレベルだから
>>284 なるほど、まずは書き上げて実力をつけようと言うわけね。
ってレースのラノベなんてあったのか。初めて知った。
>>285 レースと言っていいのか微妙だけど「ヴィークルエンド」とか
一般に目を向けると大藪春彦とか高齋正とか福野礼一郎とか
うん、カテエラやね
しかし格ゲーヒロインはラノベとも漫画とも微妙に違う独特のヒロインが確立されてて面白いよな うまくラノベに落とし込みたい
レース小説の第一人者は大藪春彦あたりかね。 ラノベに落とすのは相当難しそうだけど
鉄拳KOFDOAあたりの女性キャラは男とも対等に戦えるという設定ありきで作ることになるためか 性格もその辺加味したものになってるように思う。戦闘ヒロイン書くとき参考になる……か? あとDOAに最近配備されたマリーローズちゃんやたら存在がラノベチックで可愛い。家庭版はよこい。
>>285 レースが主題ではないが戦闘城塞マスラヲは作中でキャノンボールしてた
仁Dも湾岸も終わった今が覇権を掴むチャンスなんじゃい! と現実的な理由も挙げてみたけど車離れ激しい昨今じゃ厳しいねぇ まあ書くけど
>>289 バーチャファイターでアニメやってたっけな。懐かしい。
ストリートファイターもやってたねえ。
>>286 確かに厳しいな。自分の書きたいものを書き上げて実力を高めるのはいいことだ。
レースがメインではなくラブコメ主体で、レースはラストにちらっと持って来るみたいなスタイルならなんとか。
つきツキ!とか男を見せてよとか、バトル自体はラストに持ってくるスタイルだったしね。
293 :
この名無しがすごい! :2014/02/08(土) 00:33:12.19 ID:ZgZDPKoF
登場人物の名前は幼稚園からの卒業アルバム見て 同級生の名前を組み合わせてつけてたんだけど なんとなく初めて物語に関わるような感じで考えてみたら 全く思いつかない 名前って難しいんだな
>>292 頑張るよ
「咲-saki-」みたいな感じで書いてる
安易っちゃ安易だけど「女の子+マイナーな分野」って画期的な発明だよ
「けいおん」しかり「ばくおん」しかり
ラノベだと「銀盤カレイドスコープ」「LET IT BEE」「暴風ガールズファイト」なんてのもあったね
>>293 俺は安直だけど数字とか地名とか直感で名前付けてるなぁ
やっぱりラノベには二つ名は必要だよな
297 :
この名無しがすごい! :2014/02/08(土) 01:16:24.99 ID:ZgZDPKoF
>>295 今までは適当につけてたから卒アルで済ませてたw
名前はたいして関係ないみたいだしね
ただなんとなく凝ったのにしてみたくてw
レースの話だけどレーサーの走ってる最中の言葉だけでいいなら、 全員の独り言をマイクで拾って放送するシステムにしちゃうのはどうか? 放送される音声はレーサーも聞くことができるので、ある種の会話が成り立つ。 このシステムはスポンサーの意向とかいくらでも理由付けできると思う。 ただ各レーサーの心理状態まで克明に描きたいのだとしたら、 レースになったとたん群像劇に急変するわけで、 それなら最初から群像劇にしちゃえばいいじゃんと。 さっき出た例で言えばヴィーグルエンドは、 他のレーサーの心理状態はすべて主人公の憶測として描かれている。 なぜならレースは副次的な要素であって物語の核ではないから。 何を表現したいかによって方法論は変わるから、あんまり余計なこと言えないけど。
>>297 たしかに名前が話に関係無かったら
中西球道 藤村甲子園 真田一球
みたいにそのジャンルでこそ!って名前じゃなきゃ無理に凝らんでもいい気もする
>>298 そういう手もあるなあ
ありがとう 検討してみる
うん、アドバイスの取捨選択には気をつけるようにするよ
なんたって自分の作品だし
世の中は「読書でしかいられない人間」と「作者でいられる人間」に分けられる。 シャーロックホームズがそうだね。彼も小説を書こうとした。けれど探偵の彼は「物語を読み解くこと」しかできず、「物語を考え創ること」ができなかった。 詰まる所、ここにいるお前らも俺も、「作者でいられる人間」なんだよ。 それは世の中においてどれだけの割合を占めるのか詳細にはわからないけれど、間違いなく半数もいない。 言い方は臭くなるけれど。 選ばれた人間であるお前らは、それを誇って作品を書けばいい。 多少選考に落ちたとか、文章力がないとか、そんなことに悔やむ時間すら惜しいよ。 何故ならお前らには、「お前らだけの物語を創ること」ができるんだから。 それがどんな形であれ、ね。 ってじっちゃんがいってた
どうしても設定がエヴァに似てしまう 困った。非常に困った。
>>302 どこまで似てしまってるかはわからんが
最後にパイプ椅子に座りこんで自己啓発セミナーおっぱじめなきゃ大丈夫じゃね?
思念で動かすロボットが出てくる。 これくらいだったらありがちかなって思うんだけど、 そこに最新の実験機が到着して、それが不慮の事故で暴走するんだ。 それをとめるために主人公がロボットに乗って戦うんだけど、 真劇場版でアスカが乗って黒いエヴァに乗って、紫のやつに倒されるのと展開が似過ぎじゃないかなぁって・・・ かいつまんで話すとそんな感じなんだけど、どう思うか聞いてもいい?
>>305 字面だけを追ってる限りは別にそれほどでも、と思うけれど、でもたぶんダメだろう。
何しろ作者自身がエヴァを意識してるものだから、実際に本文を書くときに思い浮かべるイメージは、
オリジナルのキャラクターではなく、エヴァのそのシーンになってしまう。
そのイメージから文章を起こせば似るのは当然で、そしてオリジナルのイメージもある程度混在するだろうから、
できあがるのはエヴァを劣化させて文章化した代物になると思う。
そうならないためには、何か要素をひとつ引くか、ひとつ足すかして、「これは絶対自分のオリジナルだ」
という意識が持てるようにするべきだと思う。
そういう意識が持てないようだったら、ネタのレベルまでバラしてつくり直すか、素直に別の作品に取り組んだ
方が悩まなくて良いと思う。
本当に劣化コピーになるかどうかは、書いてみないとわからないと言えばわからないけど。
自ら箇条書きマジックに囚われる珍しいタイプだと思いました。
>>306 ありがとう
去年から書き続けてる長編だから今更やめるのも悔しいし、
なんとかオリジナルになる要素考えて修正してみるわ
309 :
この名無しがすごい! :2014/02/08(土) 07:17:31.89 ID:BSebF8VF
悪徳探偵社 - 2chの真相 - FC2 2ちゃんねるには、 「プロ固定」と言われる給料を貰って毎日書き込みをする人物が、 各 板に5人から15人、います。 一人の職員は、たいてい3つ以上の板を掛け持ちします。 2 ちゃんねるマガジソにて取材を受けていた人物は、 全員プロ固定です。 2ちゃんねるは、 ...
とある選評で 話にメリハリがない 爽快感がない 原因のひとつとして、地の文で長い説明がよく出ることが考えられる と指摘された。 台詞で展開すべきと言われたが、台詞やエピソードに割くのは横道に逸れるかと思い、 地の文で流してこういうもんだ程度に認識してもらおうとしていたんだが、それじゃ反対に伝わりにくいのか 辛気くさい内容だから、爽快感のなさに自覚はあったけど ・・・日本語未満の文章ではないんだよな?
地の文章を五行以下にして、合間合間にアクセントでセリフを挟むといいかもしれない。前にも書いたけど。
俺は三四行くらいにしてる Twitter程度の長さなら若者は読み慣れてるし、文句がつくこともないだろう
なるほど。地の文章が長いとまずいというのは、いまの読者がTwitter世代だったからか。納得。
>>311 あー
五行以上の地の文はけっこうあったかも
自分ではそれほど長いと思わなかったんだよなあ。
支離滅裂と言われなかったのが救いかな
>>310 ここに書かれた内容だけだと何とも言えないけど、趣旨としては「読めるけどおもしろくない」という感じじゃないかな?
自分は台詞より地の文の割合がかなり多くて、作品によるけど説明はかなり多いのを書く人だけど、前にもらった
評価シートでは文章が読みやすく話に入り込みやすい、と書かれていたことがある。
人物の動きや描写に対して順次必要な説明を挟んでいくなら大丈夫なんじゃないかと思うけど、「いまここでは
こういうことになっている」とかの説明のための説明なんかだと、けっこう読んでてつらいんじゃないかと思う。
話にメリハリがないのはまた少し説明とは違う問題じゃないかと思うよ。
とくにライトノベルだと、エピソードの盛り上がりは事件の大きさや主人公なんかが置かれた窮状の切迫さ
で決まるのではなくて、そうした状況に置かれた登場人物たちの思いの強さで決まるんじゃないかと思う。
そうした部分を主人公の思いや行動で描くなら良いと思うけど、事件について説明して、それに対して主人公が
こう行動した、程度にしか書いてないと、「説明で済ませるんじゃねーよ」とは書かれるかも。
自分の作品は主人公がけっこう冷静で内向的なのが多いんだけど、とくにクライマックスでは叫ばせたり、
泣かせたりといった感情の爆発を描きたいと思う。
秘めてた思いの発露、瞬間的だけど一種の性格の破綻は、それに至るまでに積み上げてきたエピソードによって
発現が可能になるものだし、そうできるまでの話を組み立てるのはやっぱり簡単ではないんだけどね。
それよりも、自分はもっと登場人物の台詞を増やそうぜ、と書かれてしまう人なので、その方面で話の組み立て方や
シーンのつくり方をうまくしていかないといけないんだけど。
書いた作品が増えるごとに、地の文が減っていく 今の作品を調べてみたら、六割が会話文だったぜ まあ、学園ラブコメとファンタジーは違うんだろうけど
317 :
忍法帖【Lv=17,xxxPT】(1+0:8) :2014/02/08(土) 10:18:21.59 ID:L2/M7qaG
前スレにいた者ですが(親の説得がどうとか言ってた厨房です) ようやく書き始めました! ・・・ただ、盗作レベルじゃないものの 他作品と似ている要素がチラホラ・・・ (たとえばGJ部とか生存とか。 ジャンルの問題かもしれませんけど) この問題をどうしたらいいでしょうか? 教えてください! 追記 多分今日はこれで落ちます
俺も61%行ったことがある。読んでもらって「ちょっと会話文が多い」て言われた。 やっぱりセリフ:地の文章は、40:60〜60:40くらいの割合が理想であり、許容範囲内かも。
>>315 うーん。無味乾燥な感じになっているかもなあ
今、書いているのも盛り上がるとこなはずなのに、あっさりな感じになっちゃっているし
地の文という一言でまとめちゃうのは正直書き手としてまずいと思う。 上でも書かれてるけど、説明のための説明みたいな文章が続いたり、 キャラクターの新たな一面を見せる部分なのに、行動と会話で描写せず、 エピソードをカットするかのごとく長々した文章を展開されるともったいないなあと思う。 まあ、書いていてめんどくさい部分でやりがちだよね。 でも、そこでキャラ同士を衝突させないと話が淡々としちゃうし、主人公が地味になる。 解説ですら、解説役と主人公の衝突という形で表現すれば、主人公の輪郭がよりはっきりする。
>>317 マジレスすると、そういったジャンルで類似性はつきもの。
テーマを決めなさい。作品で何を訴えたい? ちょっとしたことでもいい。
それを膨らませればオリジナリティを出すベクトルに沿う形にはなる。
あとはそれがどれだけの完成度になるかどうか、だ。
最悪:なんだ、ただの学園モノか。「ボツ」
最高:その切り口はなかった。残して上の判断に任そう。「残留」
だがその前にあえて言おう。きっと最後まで書ききれないと。
書いていれば気づく。
説明のための説明って、よくわからないんだけど、誰か、なんか具体的な例で教えてくれないかな?
ストーリーの面白さもさることながら、作品の雰囲気そのものに魅了されるラノベってないかな ラノベならサクラダリセット、漫画ならARIA、アニメならDARKER THAN BLACK-黒の契約者-といったふうに 作品の雰囲気が気に入ったからもっと続きが読みたくなっちゃう、って言われるようなラノベを書きたいんだ
>>322 もの凄く単純な例だが、
・ガンダムは、ガンダニウム合金というものでできている。
・ガンダニウム合金とは、ガンダニウム鉱石から作られる。
・ガンダニウム鉱石とは、惑星ガンダニウムで採掘される。
・惑星ガンダニウムとは、宇宙暦2014年に発見され……
読者にとっては、「もういいから話を先に進めてくれ!」と言いたくなる。
作者にとっては、練りに練った緻密な世界観設定を得意げに披露したい。
>>322 勝手な想像だけど、アレじゃねえかな。
この武器は〜〜するために生まれた。(くどくど)
この武器が他とは違い──(くどくど)
この武器こそが世界を救う鍵として崇められているのが現状だ。(ここまで連続)
なっげええ!! そしてうぜえ。
設定に酔ってて、読者を喜ばせようとする気が微塵も感じられん、とかな。
過剰な世界観説明ももちろんだが、 たとえば一段落中に 「○○なのだという」 「○○ようだ」 「○○らしい」 みたいな文末が二回以上現れたら、 自分が書いている文章に警戒した方がいいw
>>322 なるほど、ありがとう。わかりやすくて助かった。つまり、
「説明のための説明とは、設定の説明のことである。うぜーから極力控えろ」
こういうことだったのか。
>>317 似ていても良いから、とにかく最後まで書いたら
爽快感がない、話にメリハリがないなど、書き上げて人に読んでもらわないといまひとつ見えてこない部分もあるから(笑)
>>323 その中だと、DARKER THAN BLACK-黒の契約者-しか知らないのが残念だ。
それもアレじゃねえかな。
漫画の「バクマン。」でロンゲ金髪ヤンキーキャラが言ってたやつ。
「新妻くん、亜城木先生っていうぐらいだから、『この世は金と知恵』面白かったんだろ?
あれは、世界が本当にそういうふうに出来てるかも、と読者に思わせるから面白いんだ」
みたいなくだり。
そういう世界観とストーリー、それに合う設定とキャラを用意すればいい……
と、簡単に言えるがコイツができれば苦労はしないよな。
神話を題材にしてるラノベが流行ってる理由がわからん 元ネタの劣化コピー・改悪してるのに何で受けてんだろ それに元ネタの方が断然面白いし 二次創作はオリジナルに絶対勝てないからな
聖闘士星矢はギリシャ神話の二次創作だけど、俺はオリジナルよりも好きだな。
>>331 >>332 もいってるが、オリジナルの方が面白いとは限らんぞ?
テトリスよりぷよぷよの方が好きって人はいくらでもいるだろうし、
スト2より餓狼が、龍虎が、KOFがってのもたくさんいた。
DQやFFよりWIZの方が好きな人なんて、日本じゃ
圧倒的少数派だろうし。
仮面ライダーだってガンダムだって、最初の作者(チーム)の手を
離れれば、事実上それは二次創作だ。
そんなの、世の中にはいくらでもあるだろ。
内容はオリジナリティがあってなかなか斬新と評価されたから、エピソードや台詞を盛って、改稿したら何とかなるのかなあ
>>334 の書いた話はSAOっぽい話なんだろうか? ID見てたら、なんかそんな気がしてきた。
返事ありがとう。改稿ガンバ。
>>331 元ネタがあるから、ストーリー作りやすいんでない?
例えば堕天使ルシフェルなら、元仲間とか天使界隈で最強でしたって設定付加というか元々ついてるから、キャラ設定する時は斜に構えたアニキタイプで置いといて、
ミカエルあたりと確執作ればいいわけだし
神話は口承されてた時代の人間からすればノンフィクションの歴史だぞ。 時代小説は歴史書の劣化コピーとか言ってんのと同じだぞ。
最近忙しくて2週間ぶりくらいに書いてるんだけど、記憶の飛び具合がやばい やっぱりある程度の頻度で自分の作品に触れてないとダメだな
>>331 ただの神話は話のネタにし辛い(ガチだから)
だけどもニャルコなら、可愛いお、とかブヒりながら友達と会話できる
神話ベースも真面目に神話調べて書いてるやつと、 詳しくないけどとりあえず神話を元にしてみたぜって作品では話が違う。 どっちが上とかじゃなくてジャンル次第ってとこだけど、 後者で独自設定大量ならそれ神話元にする必要あったのと思う。
神話ネタは別にいいけどギリシャ神話ネタと北欧神話ネタをちゃんぽんしてる作品読んでるとなんかモヤモヤする
>>342 >神話元にする必要あったのと思う。
1を、2や3にしたり、100や1000にするのはそう難しくないけど、
0を1にするのは凄く難しい。創作やってればわかると思うけど。
そこにある1を土台にして、100や1000へと膨らませていく。
当然、そこまで膨らんだら伝言ゲームというか風が吹いて桶屋というか、
変化に変化を重ねたせいで、1の頃の面影なんて消え果ててる。
でも1がなかったら「それ」は生まれなかった。
その「1」が神話ってことじゃないかな。
つまりドラゴンボールの手口は王道だから見習えってことか。
アベンジャーズ観てると、ちゃんぽんと開き直りってほぼ同義語だなと感じる
つまり、読者から見ると 「こんなの、神話と全然関係ねーだろ! 完全オリジナルだろ!」 に見えても、作者としては 「神話のパロディを描こう。ますせ性転換をして、こいつを擬人化して……」 というのを重ねた結果、出来上がったものだと。 最初からのオリキャラオンリーであれば、物語もキャラも創れなかった。 パロディのつもりでやったから、形になった。 作者にしてみたら、「神話を元にする必要」大有りなわけだ。 でなければ描けなかったんだから。
>>343 プロの作品でもゼウスとユピテルが一緒に出てくるみたいな作品多いからね
神話ネタ引っ張るならもうエッダ読めとかそんなことは言わないからせめてwikiくらい見てくれよと思う
オマージュて、映画セブンの冒頭にある「セルピコみたいね」や、フローレスの「マイ・レフトフットみたいね」くらいの引用で充分な気がするけどなあ
>>348 プロの作品でもゼウスとユピテルが一緒に出てくるみたいな作品多いからね
それ笑っちゃうな。
「私ギリシャ担当のゼウスです」
「私ローマ担当のユピテルです」
なんて感じで、わかっててやってたらおもしろいんだけど。
ささみさんがアニメ化まで漕ぎ着けるご時世だしなんでもアリだろ
>>348 fateみたいにそういうのを逆手にとってるならともかくねw
ここらへんはやらかしてると神話に対する敬意みたいなのが全く感じられなくなる
ちょうどいま阿部謹也のハーメルンの笛吹き男読んでるけど 一地方の伝説がときの権威によって変容を遂げたかっていう考察は面白いな 口承から、知識人によって文章化された神話にも言えるが
>>350 女体化させてどっちも自分が本物だと主張して聞かない
そんな神様達にに主人公が振り回される萌えハーレムラノベ
いいやんか
あんまり資料ガッチリにやるのも良くないってこともあるしな。 「日本刀で五人も六人もバサバサ切れない」を律儀に守ったら、 時代劇の剣戟シーンが見栄えしなくなる。 神話だったら、メジャーで人気のある神様なり悪魔なりを、 ちゃんと顔ぶれ揃えた方が喜ぶ人も多かろう。ちゃんぽんでもなんでも。 そもそもそれが、「本来おかしいちゃんぽんである」とわかる 読者が極少数派かもしれん。 ・わかってて気にする人 ・わかってても気にしない人 ・わからないから気にしない人 多数決で、3パターン中2パターンの要望に応えるってことになる。
>>354 男性神を女体化させたりするとやかましく言ってくる人や団体が存在するので出版社てきにはNGな模様
>>355 その「日本刀で五人も六人もバサバサ切れない」
っての自体、司馬遼太郎が小説内で書いた妄想が広まっただけで
実際はもっともっと切れるんだよなあ……
つまり「司馬遼太郎が悪い」(「太田が悪い」の口調で)、と。
ユーピテル(ラテン語: Jūpiter, Juppiter, 古典綴 IVPPITER)は、ローマ神話の主神である[1]。また最高位の女神であるユーノーの夫である[1]。 時として女性化・女体化して女神となり、その姿がディアーナであるという言い伝えもある。 こんなのがwikiに乗ってるんだけど。水をかけたら女神になるとか、そんなんでもいいんじゃないか?
>>359 ユピテルさん一次資料からしてラノベっぽくてなんかワロタ
>>344 なるほど。そういうことなら理解できるな。
なんでもいいからお題があれば書きやすいみたいなものか。
>>346 最近の開き直りだとノブナガ・ザ・フールも凄まじいと思う。
あそこまでやる勇気は俺にはないわ。
>>357 竜馬がゆくなんて読むと文章はそんなでもないけど、「こうしてはおれんです」「三年振れば初伝の腕」くらいには思えてくる
>>353 それとなく知っていることは馴染みやすいからな
ワンピースのウソップでも西洋の童話をもとに作っている訳だ。
これと同じようにアジアの方でも裸の王様を題材にした映画が作られヒットしている
>裸の王様を題材にした映画 ああ、変態仮面
365 :
この名無しがすごい! :2014/02/08(土) 19:46:39.80 ID:kYr+kV4J
>>364 >裸の王様を題材にした映画
ああ、変態仮面
実際問題、そこまでアレンジすれば問題はないと思う。前に書いたけど、
「怪物くん」=手足が伸びる主人公→「ワンピース」
こんな感じで。
連投すまん。
>>357 その「日本刀で五人も六人もバサバサ切れない」
っての自体、司馬遼太郎が小説内で書いた妄想が広まっただけで
血脂で、剃刀の切れ味がなくなってくるんは事実なんだけど、鉈の切れ味は、基本的に何人切っても継続するんだよね。
想像してごらんなさい? もともとが鉄の棒なんだよ? 力任せに振り回しただけで、皮が裂け、肉がちぎれて骨が砕ける。
金属バットを持って喧嘩してるのと同じ。剃刀の切れ味に関してだけは、すぐに切れ味落ちるって認めるけど。
司馬遼太郎で思い出したけど 司馬も、杉井、支倉も 「作品は作者の鏡」ってのを見事に破った奴らだよなあ
作家なんて変人の集まりだろう
「作品は作者の鏡」である必要は感じないし、だからどうしたとしかいえないわ 杉井や支倉のこと語りたいならそっちへ行くべき
>368 「作品は作者の鏡」ってのを見事に破った奴らだよなあ 「何事も例外はある」
本当の現実にどうであるかは意味がない。 多くの人が、「これが現実」と思ってるかどうかだよ。 その道の専門家しか知らないことと、 多くの一般人が知ってることと。 『多くの一般人』を相手に商売する人間なら、どちらを考慮すべきかは いわずと知れてると思うけど。 例えば「役不足」とか、本来の意味を知っていても、あえて みんなが知っている方の意味で使ってる作家さんとかいると思う。
>>371 意味も分からず使う→作家以前のレベル
本来の意味を知っている→いっぱしの作家レベル
本来の意味を知っているが、あえて誤訳や通説の方で使っている→デキる作家レベル
だと思うなぁ
作家に人間性を求める方が間違ってる
作品を書く理由なんて ・物語を絵にする技術がないから仕方なくラノベ ・ラノベ作家なんて簡単になれるだろ、と誤解してる奴 ・作品読んでいたら影響されたので 大体こんなもの。「面白い作品を書いてガッポリもうけたい!」と思う奴はいても、 「面白い作品を書いて読者を満足させたい!」って奴はいないだろw
気づいた 名作映画の構成真似てさ、画期的なアイデアと可愛い女の子作って、文章力高ければそこそこ行けるんじゃね
>>374 >「面白い作品を書いて読者を満足させたい!」って奴はいないだろw
いないってこともないんじゃないか。
ただ、インタビュー等でそう答えてる人のうち、本物は僅かだろうけど。
今どきのラノベ作家は読者に媚びていると言われたり読者を見ていないと言われたり大変だな
今時でなくとも、江戸時代に2chがあったら言われてそうだ
>>375 この可愛い女の子の作り方が難しいんだよな
そろそろツンデレや天然や電波も周回遅れになってきた感があるから、ここらでエポックメイキングなスタイルを打ち出したい
・物語を絵にする技術がないから仕方なくラノベ これは、いないと思う 絵にする技術がないなら、絵にする技術をつければよろしいのであって、それは、多くの場合、新人賞をとるより簡単なことだ
むしろ文章で身を立てられなくて漫画家に転身したらデビュー出来た畑健二郎という人も
美術大学出身の小説家も多いしなぁ
>>382 美大出身者は意外とハイスペックだからな
芸術史や演劇史やってた人なら、トライリンガルで語学は達者だし、模写もやってるからそこそこの絵は描けるし
>>374 小説おもしれー
↓
妄想を文字にするのおもしれー
↓
ラノベの自由度おもしれー
↓
仕事が楽しくて小説から一旦離れる
↓
3年振りに書いたらやっぱりおもしれー
↓
どうせなら新人賞応募しちゃえ
↓
一般もラノベも書くのおもしれー
以上俺です
美大出身の小説家といえば伊藤計画が最強だな
中退だけど龍とか、専門だけど京極とかもいるじゃん
リアル寄りの展開にすべきか徹底的に過剰な展開にすべきかそれが問題だ
頭でっかちになりすぎて身動きとれなくなってる奴多すぎだろ 石橋の叩き方ばかり議論してどうすんだ 身体を動かせば意外となんとかなる いちいち立ちすくんでないで今日一文字でも先に進めればいつか書き終わるよ
気を衒ったネタ書くと読者の反応悪いんだがなんでだ いろんな作品見てたら俺みたいにいい加減王道や定番やお約束に飽き飽きしてきたはずだろ またこーゆう展開か、どうなるかわかってた、予想通り過ぎてつまらんって思ったりしてるはずだろ
エンタメは予想を裏切っても期待は裏切っちゃ駄目なのよ
あひるの空 原作者 「この漫画は基本的に努力している人が砕け散っていく漫画だから。こっぱみじんに。」 「読者を楽しませようと思ってペンを走らせる漫画家は多いと思うけど、僕は読者を傷つけたい。」 「このマンガは“後悔する”ということを一番のテーマにして書いてます。」 「空たちを負けさせたいんですよ。」 否定するわけではないけどこういう考えもまた少数派だしなぁ 全体がこういう方向に行くことはないだろう
>>389 そこまで言われるとどこまで奇を衒っていたのか気になる
>>391 未だに主人公チーム勝ち星なしだっけ?
あと作者が先にこっぱみじんになりそうな件
そういや「読者を傷つけたい」で成功してるのは進撃の巨人があるな まあなんだ、なんでもアリってことだ。
そりゃ玄人受けするような話を書いたら、 大多数の玄人じゃない人たちから反発を受けてもしょうがないよね 作風が知れ渡っているわけでもなければ 固定読者を抱えているわけでもない素人作家ならなおさらのこと だけどそれでも黙殺されずに ネガティブでも反応があるのはいいことなんだから、 その方向性をもっと突き詰めるか 茹でガエルのごとく徐々に慣らせていくか バランスを考えてみればいいんじゃないかな?
>>394 てか、残酷な展開があれば「読者を傷つけたい」ってことになるんだったらホラーとか全部そうなんじゃないの?
ラノベじゃないけど、ハイキューはお前らが否定する修行回挟んでいるところだが、あまり人気が落ちないな 面白そうなチームを複数一気に出して、試合形式で練習試合やってるからか? 修行回=人気急落にならないなら、ラノベでも俺TUEEE主人公作らなくても済む?
そもそもアクセルワールドだって普通に修行回あったしな
>>397 漫画とラノベ
スポーツモノとバトルモノの修行練習回はだいぶ違うと思うんだけど
そもそも「ラノベで修行回をしてはいけない」って誰が言い出したんだろうな 実際に修行回やって人気急落したラノベって聞いたことないけど
「読者を楽しませようと思ってペンを走らせる漫画家は多いと思うけど、僕は読者を傷つけたい。」 ……とかなんとか言っても、作者曰く「読者を傷つける」マンガを読む人間は「傷つけられたい」人間だから、結局のところ「傷つかせたい」ってのは「楽しませたい」ってことなんだよな
>>400 ほんとにな
シャナにも前半は修行漬け描写が多い時点でラノベで修行がアウトなんて断言できんのにな
誰かが言ってたけど「面白かった=適度に傷つけてくれた」「つまらなかった=必要以上に傷つけた」らしい
そもそも基本的に1冊分の区切りで物語が進行するラノベで連載漫画における「修行回」は存在しないのと同じ 修行と並列してその巻の物語が逐次進められてるんだし、読者はまとまった形でそれを読むのだから
小説って基本的にキャラクターの成長や葛藤を書くものだと思うんだけど あれ、他に書くものってあったっけ?
>>402 それ以前にジャンプでも最近は修行なんてやってなくね?
修行修行言ってるイメージがあるナルトでも実際の描写は1〜2話ってとこだし
あ? 難攻不落だったヒロインのデレとかあるだろ
つーかヘヴィーオブジェクトツッコミどころありすぎたけど、こんなもんでいいのかね? 知識がある読者以外を騙せれば細かい描写が間違っていても良いってこと? なんか熱膨張みたいなのいっぱいあったんだが
>>404 能力バトルものだって、能力得たからいきなり最強ってわけじゃないと思うんだが?
能力得た→どんな能力か調べるだろうし、扱う練習はする
能力使ってバトル→連戦連勝とは思えないから、一度は敗れる。で、リベンジに向けて何かしないか?
これも狭義の修行回だと思うんだけど、こういう展開なしでまさかプロット組むん?
ゴムゴムの実を食ったから強い。 単純でわかりやすい
まあ、修業が本編にならない程度なら盛り込んでる作品は多々あるからね 初期TUEEEE設定でもインフレ起こすからどこかで強化イベント盛り込むことになるし あえて良くない修行描写の例を挙げるなら、ジャンプ漫画みたく延々と修行が続く展開とかかな シリーズである以前に一冊の本なのだから、一冊の中で修行を開始して終えて成果を見せるまでを描き切る必要がある アニメや漫画の『次回に続く!』は、ひとまとめにして読むのが基本の小説では読者をもにょらせるからやらかすなってところか そこが勝手に誇張され伝搬していった結果「ラノベで修行回をしてはいけない」になったのかもしれない
>>409 何か勘違いしてるようだけど修行行為そのものを否定しているのではない
読者が限られたページ数の中で修行部分だけを見せられて、「本筋の方進めろよ」って不満を溜める状況にはならないって言ってる
ジャンプの修行シーンは基本引き伸ばしの水増しだからなぁ ブリーチとかいつまで修行しているんだよと何度思ったか
>>408 そもそも、熱膨張が間違っている、ってのが間違っている可能性がある
AWの心意修行回なんかはちょうどいいバランスでした
>>413 そもそもオサレ描写だけでページ取り過ぎじゃないですかー!
よく見たら本編は数ページしか進んでないじゃないですかー!
やだー!
文学っぽい作品をラノベに送ったら受けるかな? シチュエーションとしては高校の中で起きてることなんだけど
>>417 カドカワなんかは受賞作品の中に毎回何点かそういうのを入れてないか?
囲い込んではいる模様。なお、それが売れるかどうかは別の話
文学っぽい作品ってなに?
死んだ友人の彼女とセックスすれば立派な文学だよ
わりとマジでそんな感じではある
純文って、適当に下ネタぶっこんで、一般人がドン引きするような残酷な展開に持って行き、 起承転結なんかポイして小難しい事を延々語り、思わせぶりなぶった斬りで終わらせれば「深い!」ってなるイメージなんだけど ……というようなレスを昨日VIPで見た
なんで最近の日本文学に限定してんだよ ブリキの太鼓とかブラインドネスとか映画になってるノーベル賞作家の作品に目を向けろよ
>>422 そのぶった斬りで〜の言い回し見たことあるから多分同じの見てたな
ジャンプ漫画でも、バトルもので修行が長々と描かれたヒット作はそんなに思い浮かばない 修行自体の描写はほとんど行われず、そして時が流れ〜っていって修行した結果だけが描写される 星矢は青銅聖衣取るまでのちょっとだけ ジョジョ一部はスキップ、二部で地獄昇柱がある程度 遊白はほとんどスキップ 男塾や北斗はほぼ皆無 ドラゴンボールは最初の天下一武道会の前の亀仙人の修行以外、 悟空が修行してる間他のキャラのストーリーが進む形になってる ハンターハンターやナルトは修行を通じて特殊能力を読者にわかりやすく解説する形 鰤はアレよ
最近読みなおしたけどドラゴンボールはみんながそう思うほどには単純なインフレゲーではないと思いました。まる。
>>418 多少SF要素あるし角川に合うかもな
>>419 大衆小説とちがってエンタメ的要素を重視せず、作品のテーマを重視する作品群のことじゃないかな
>>427 ことじゃないかな、じゃねえよw
おめーの小説の話だろw
たいして文学読まない奴に限って的外れなオレオレ文学を定義したがる現象
>>428 文学とは何かみたいな話だったからそういう安価をつけた
俺の作品について言えば、別に文学っぽいのになっただけであって、要するにそんなに大衆性は重視してない
修行=力を手に入れるための過程 でそ? お前ら考えてみろ。 ツンデレを攻略してデレにする時。 ツンが強い(攻略難度が高い)ほど、最後に手に入れるデレが大きいわけだ。 そのツンである修行部分を取り除いてデレである結果だけを、なんて 誰が納得する? 「別に……てか、あんたキモい」 「え」 「大好き!」 「あ、はい」 こんなもんだぞ
>>414 なん……だと?
でもあんなんで拳銃動かなかったらヤバイじゃん
仮にも発売される時点でいろんな試験受けてる訳だし
>>431 せやな
だから努力・修行描写は小説だったら普通に入ってるもの
攻略してんのにその成果があんのかないのか一切わからない、結果は次の話に持越し〜はNGだけどな
MMO物のラノベは沢山あると聞くけど 対戦ゲーム系のラノベってないのかな
修行にしろ努力にしろ戦いが始まる前に得た力で勝たれてもあんまり面白くないよなあ。
印象に残ってる小説とか漫画ってある? 5年くらい前に呼んだ城山三郎の価格破壊がずっと頭にある
>>438 印象に残ってる本や漫画は数多いなあ
最近のだと田中慎弥の「燃える家」は割りと面白くてよかった
>>438 本なら砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けないかな
ラノベだと思って読んだら衝撃だった
価格破壊でググったけど経済小説ってほとんど読んだことねーわ フィクションもいいけど事実に基づく作品もいいよな空飛ぶタイヤとか
>>438 個人的には黒崎緑の「しゃべくり探偵」と「しゃべくり探偵の四季」だな
あれで小説技法の幅広さを知って書く方に興味持ったから
文学文学してるようなのね こういうの? 主人公はとある僻地の学校に通う男子高校生。彼はそこで美術部に属している。部員は彼と幼馴染の女の子の二人だけ。 主人公は毎日毎日絵を描き続けるが、同級生や先生、親兄弟にすら理解できない絵だった。 その絵の異質さに多くの人々から非難や嘲笑を受けるが、唯一幼馴染の女の子だけが理解を示す。 そんなある日、突如世界的に高名な芸術家が彼の絵の素晴らしさを認めたことで、彼の生活は一変した。 手のひらを返すように評価される主人公。それと反比例するかの様に、幼馴染の女の子とは段々疎遠になっていく。 主人公の日常は明るいものとなったが、何故か心の中にぽっかりと穴が空いたように感じる。 そんな時、主人公に高名な芸術家から、海外で一緒に作品づくりをしないかと誘いが来る。受ければ成功者、断れば芸術人生が断たれるかもしれない転機に、果たして主人公が選んだ答えとは? こんな感じ?
>>444 違うけどいいんじゃない
それで書いてみたら?
>>438 西村京太郎は作者括りだから特別枠として
BG、あるいは死せるカイニス
ってのはなんか印象に残ってる
見事に見たことないものばっかだったから
ブックオフに探しに行ってくるわw
>>442 個人的に仕事にももろに関係あって
先輩に勧められたから読んでみたら
純粋に取り込まれたのと
当時から考えたら頭良いなって思い知らされた
>>348 そういやベルゼブブとバエルが別々に出てきたと思いきや、合体してバールになった話があったな
インフェクション・バアル・ゼブル
>>408 その辺はハリウッド映画とかだって酷いもんだぞ
最近ゼログラヴィティなんかも話題になってたが
ちょっと前に「宇宙飛行士はオムツするんだけどゼロ・グラビティはヒロインがオムツしてないから糞」とかアホなこと書いてた評論記事が話題になったなw なんでもリアルにすればいいってもんでもない
オムツヒロインか……
「作品のリアリティ」を勘違いして作品内の現実感ではなく、現実と作品内を比較してる奴がめんどくせえ しかもそういう奴に限って全体的ではなく、部分的に抽出してくるし キャラの名前や、髪の色や、目の色や、何でも触れただけで無効化できる都合が良い右手とかには違和感も疑問も沸かないくせに 熱膨張や木原神拳だけ気にするやつとか何なのマジで
>>454 多分それは、その作品を読んでる途中で違和感を覚えるかどうかなんだと思う
西洋ファンタジーの世界観なのに、何の説明もなしにテレビが出てくるみたいな
例えばそのおそらくとあるだと思う右手と熱膨張だったら、前者は100%作品独自の設定であり、読んでる段階では違和感を覚えない程度には設定が練られてるんだと思う
西洋ファンタジーの世界観だけど、空間の魔力振動を利用することで擬似的な電波を発生させてるから、現代で言うテレビのようなものがあってもおかしくはないんだぜ!ってちゃんと説明されてる感じ
けど、後者は半端に現実を混ぜてしまったばかりに、読んでる段階で違和感を覚えるような設定になってしまった
それこそ、西洋ファンタジーの世界観なのに、唐突に「テレビには王国の風景が映し出されていた」みたいな一文が挟まれたかのような違和感を
矛盾点を突っ込まれるか否かってそこにあるんだと思う
そんなこと言ったら「魔界都市〈新宿〉」どうなるんだ……
作品世界内で説得力があれば、ほぼ問題ないと思う 大ヒット作見てるとファンはそれほど気にしてないような印象を受けるな リアリティを損なっても面白ければ許されるみたいな感じ 気にする人は気にするんで、それは仕方ない
右手は設定じゃん 現実世界では有り得ませんが、この設定で物語を進めるので ご了承くださいねー、と作者がちゃんと意図して用意してるおかしさ 熱膨張はただのミス
売れてる話がミスしたから騒ぐんじゃないか?
>>454 エブリデイマジックの定義に基づき、
非日常=上条さんの右手の幻想殺し
日常=熱膨張って知ってるか?
↑気にする御仁は、『両方とも非日常になってしまう』という主張だと思われ
462 :
この名無しがすごい! :2014/02/09(日) 10:28:26.06 ID:p77SeEJa
批判したがる人っていうのは何書いても批判するんだから、そういうのを相手にするだけ時間の無駄なんだよ。 記述ミスや矛盾がどんどん出てくるのに、それでも全く人気が衰えないってどれだけ凄いことか……。 バカにしてるヒマあったら、一歩でも近づく努力しようよ。俺たちは全員合わせても発行部数0冊なんだぞ。対して向こうは何百万冊だよ?
ジャンクフードは目指す気ないなぁ
急に思い出したけど、ドラえもんも矛盾がひどかったもんな。コンピューターペンシルとか、 ドラミちゃんの回の話(のび太郎)を、単行本収録でのび太に変更したから、ずる木ってなんだよ的な。 でも、おそらく日本で一番売れている。売れたら官軍なのかねーやっぱり。
「現実ではこんなことねーよなぁ」という出来事がひとつやふたつあっても 物語そのものが面白ければ引き込まれる 熱膨張で銃が撃てないから作品読むの止めることなんてないよ 作品がつまらないっていう大前提の上で 熱膨張で銃が撃てないから読むのを止めるんだよ
俺は人に勧められて一巻だけ読んだけど「あれは小さい子供を殴るシーンがあるぞ」言われて切った。 もちろん、一巻を読んでも俺にはおもしろく感じなかったから、が前提にあるけどね。
キン肉マンで言えば落下スピードみたいなゆでたまご理論は気にならんけど 先月言ってた設定がなかったことになっているのは流石に気になったな
一部の頭でっかちに揚げ足を取られるリスクと多くの馬鹿を食い物にするリターン・・・! このバランス感覚に秀で、最も高いパフォーマンスを生み出す者こそが業界の勝ち馬に乗れる・・・!
熱膨張がどうとかここだけで百回くらい聞いたんでもういいっすわ
これだけ何度も話題に出るとやっぱ売れてるんだなって実感するな
それだけワナビ歴が長いってことだ
なんだかんだで今の世代のラノベと言えば?という質問で禁書は上位かトップになるだろう 他にぱっと思いつくもんはないレベル
禁書もそろそろ10年選手だからなぁ
ゴーストライター問題ってあるけど、小説なら西尾維新にゴーストライターいても驚かないな 早いし文章のパターンもあるし
西尾にゴーストなんて着ける意味が全く分からん 本人は投稿時代からアホみたいな速筆だったのに 小説関連のゴーストは芸能人本とか今だとボカロとかノンフィクとかでしょ
まあ、禁書の速筆さにはゴースト云々ぬいて複数人いるってことも考えられなくはないけども。 でもそもそも、ラノベごときでゴースト使う人なんていないでしょ
三木が指示書だして鎌池が書いているんでしょw
なんつーか俺が言いたいのは、とあるみたいに超能力がある世界って明示されてたらそんなに違和感ないけどさ、原子力空母がーとか実在の兵器を比較対象に持ってきてるから設定に矛盾を感じるって言いたいんだよ 戦争をテーマにするなら、最低限そのテーマについて調べるべきだろう?そういうことってしなくていいのかね?
よくわからんがあの力は核爆発にも匹敵するとか言う説明とかあったらイラッするとか?
それっぽいものがあれば良いんじゃないの 間違っていたところで、作者の腕を切るわけにはいかないのだからね
そういうこと気にする人をはなから読者ターゲットにしてねえんでしょ ライトノベルはエンタメ性が最優先だし、実現性の高さなんかよりハッタリ効かせて面白くする方が当然いい どうしても気になっちゃうんなら、物理学教授が書いてる海外SF読むか、いっそ自分で書きなさいってこった
>>481 フルメタとかならさ、上手く調和してた感あったじゃん世界観と
俺禁書は好きだよ?でもヘヴィーオブジェクトはダメだった
核兵器の直撃にも耐えうる兵器とか核融合炉の何百倍のエネルギーが得られるとか言われちゃったらもう戦争が起きる理由ないじゃん……って思って萎える
>>483 シュヴァルツェスマーケンとかフルメタとかはあんまり気にならなかったんだよ
むしろ憧れ
でもISとかヘヴィーオブジェクトとかはダメだった
魔法とか超能力とかファンタジーはいいんだ、ロボットモノになると気になって仕方がない
だからこの手の話題はさ、「じゃあてお前の作品はリアリティ重視すればいいじゃん」でおしまいなんだよな リアリティがおかしい作品が売れてるのに文句つけるのは、少なくともワナビには筋違い 一読者として気に入らないってならわかるけどね
ところで「マスクで顔隠すヒーロー、しかし口元は出してるので変声機とか使えない、どうする?」 という問いに「自力で喉を潰した声を出す」という超アナログ方式を採用したダークナイトさんはもっと評価されるべき 俺も身ならないたい
魔装学園エロいなぁ 俺が書いてる程度のエロなんて可愛らしいもんだわ つーか合体しなきゃ何してもOKなんか?
見直してみたらパンチラの一つもなかったでござる まぁでもAB!も結構売れてたしいけるよね
ABのシナリオは賞に送ったら一次落ちレベルだけどな……
シナリオ云々もあるがキャラも1話の時点で多いからな
>>488 あ、ARROWさんみたく、フェイスペイントして変声器で分からなくしてるパターンもあるから
>>491 エロゲライターが仮にラノベを書いたとしたら、本題までが長すぎると思う
うまくアジャストする人もいるが
まあABは尺が短すぎたのだ……
エロ方向に傾斜してもいいことないと思うぞ俺は。 というのはエロは他の媒体とラノベを比べたときに特に競争力で劣るからだ。 ・漫画とちがって絵がない。 ・エロは定期的なのにラノベは3か月に1回発刊。ずりねたとして飽きる。 ・エロゲーとちがってキャラを多くそろえられないから嗜好がちがうのも見せられることになる。 ・お約束が固定されているので展開がワンパターンになる。 ・エロを嫌う読者をはじめから切り捨てていて潜在的な購入者の母数が少ない。 18禁以外の漫画の世界でもエロで食っていけてるビッグネームはトラブルぐらいのもんだろ。 マイナーなのは多いがな。それを出版の人は分かっているはずなのになぜエロにいくのか。 ハイスクールD×Dみたいなはじさらしが看板の富士見とか、 肌出しておきゃいいだろみたいな発想だった少し前のMFとか、 イロモノの一迅とか、その後につづくスニーカーは読めてないわ。
もうすでに結構な数のライターがラノベ書いてるけど結局はその作家個人の作風次第だから、 特にエロゲライターは前置きが長いってこともないと思うよ
>>494 プロなんだから尺は言い訳にならない
…とはいえシナリオ自体はホント良かったよな
だーまえは大人しくアニメ脚本のプロに委託すべきだった
ゲーム楽しみ
ABに関しては尺とかエロゲとか以前の問題だろw ゆりっぺの過去話とかギャグか?と思ったが全編通してあのクオリティ
>>495 ハイスクールDxDはエロというより古き良き少年マンガ的展開が受けてると思うのだが
一番ヤバイのはスニーカーの有象無象よね
そこは同意
主人公tueeeが書きたいんだけど、なんかないかな クロックワークプラネット→耳がいいから強い クロガネ→目がいいから強い とか、パッとしないけど強いって感じの。 王道的に、例えば地水火風の四元素しかない世界で主人公は召喚魔法を使える、とかそういうのじゃなくて、パッとしないオリジナルスキルってなんかないかな
お前ら書くにあたってポリシーやモットーとかある? 俺はエロ系は書かないことにしているのだが
>>498 だーまえファンの自分は満足してるぞ
だーまえが好きな奴はちょっと電波が入ったケータイ小説が読めればそれでいいのよ
特有の寒いギャグとかたまんないね
>>500 SPの岡潤のシンクロやトラッキングとかP2のヒロムのトンデモ動体視力みたいなやつ?
>>501 尊敬する漫画家の受け売りだが「エンターテイメントはハッピーエンドであるべし」
>>504 これな、わし思うんじゃけんど、恋愛物では主人公と、最終的にくっつくヒロインのほかに
危機感煽るあて馬がおるでないかい。ほんで恋愛物のハッピーエンドは二人がくっつくことじゃわ。
ということはあて馬は失恋しとるわけで、ハッピーエンドのうらにビターエンドがどうしても生じることになろう?
そのへんどうなのかの。エンターテイメントのハッピーエンドは一部のキャラだけそうであればよく、
そのハッピーエンドのためにほかの人を不幸にしてもええのか。
>>501 最近のモットーだけど、地の文章は5行以下。実際にやってみたら、サクサク進むことがわかった。
>>506 うむ、分かるぞ
俺はそのために主人公の親友をつこうとるわ。スペックを主人公より上に置いて、当て馬が失恋するようなシチュになったら、うまく拾ってくれるようにしている
恋愛物って当て馬ヒロインの方がメインヒロインより人気あること多いよな
>>500 たとえば、水の中に馬をほうりこんでも馬は魚にスピードで負ける。これは馬が水中という環境では魚より適していないからだわな。
だが陸に魚を持ってきても馬より速く走ることはできないわけで、何かができること、能力は環境と一体のものなのな。
俺tueeeというのはほかの人よりも能力で圧倒的に勝る主人公が圧倒的に勝利するのを見せてストレス解消っていう不毛なストーリーだから、
能力の高さが重要になってくる。で、何の能力でtueeeするかを決めることは、
何を持っていることが価値あることとされるか、たっとばれるかという社会環境を定めることと同義よ。
背が高いやつが尊敬される社会なら、3mの主人公がドヤっとできるから身長の高さtueeeがなりたつ。
金持ってるやつが幅利かす社会なら、「俺の諭吉をなめろ」が決め台詞の主人公がよろしい。
能力を考えるには先に社会環境を決めるべきだ。
>>506 それはハッピーエンドじゃないだけだな
そもそもあて馬は必要不可欠ではないし、仮にあて馬を出しても
気持ちの解決ができていれば、ハッピーエンドを阻害するものではないだろ
>>506 大抵の作品は何らかの気持ちの整理付けたりサブキャラとくっつくなりあると思うんだけど
>>500 独立した魔力源を体内に持ってるから妨害系の魔法が効かないってのは考えた
ただしその世界の魔法が魔力の循環を利用してるから主人公は魔法を使えない
最終的に循環に含まれない魔力をぶつけて相手の魔法を断つってアイディアに至ったけど、そげぶに出会ってからお蔵入りにした
>>506 結ばれなかったサブヒロインも自分なりに答えを出して前に進もうとしてるから不幸って感じはしないなぁ
成功だけじゃなく失敗も含めての青春だと思ってるし
>>497 まあリトバスなんて三倍だからな
やっぱエロゲ並みにキャラ出したらあれでは短すぎたのだ……
能力と環境は一体のものよ。
>>511 ,
>>512 ,
>>514 キャラが涙拭く描写いれたらそれでオッケーになるならハッピーエンドなんて安いもんですよね。
それでハッピーというものの問題は解決ならいいんですけどね。
>>509 女の好みが人によって違うからあて馬ヒロインのほうにもつく人はたくさんいるということだよな。
こういう属性はサブヒロインにされる!
・主人公よりだいぶ年上
・ロリ
・無口
・ボーイッシュ
・家庭的、良妻賢母
・研究の虫、マッドサイエンティスト系
正妻にされやすい属性
・美少女だけどツンデレだったり首つっこみたがり不精家事無能だったり欠点が追加されているタイプ
・かわいくて小柄
・学園のマドンナ系
・姫、令嬢
・人外の一族だが、変わり者で人間に恋をした
なあこの差別って何なの?
>>506 その問題を解決するため、なろう世界では、一夫多妻が常識になっている
>>517 一夫多妻は一夫多妻で問題あるよな。それは男のほうが別の奴に女を取られそうになるとガンギレするのに
(たとえば祝福の1巻とかそうじゃん?女神アックァが自分より先に転生した他の男に粉かけられたがそいつひどい目にあう。
冷静にみると、別に主人公とそいつあまり変わらない境遇なのにな)
男はいろんな女より取り見取りで俺のもの、ほかの女に腰振っていても許せ、だがお前は俺を一途に思い続けろ、
ってさ、わしは罪悪感があるのよ。一夫一妻制のイデオロギーに染まりすぎてるのかね。
>>516 メインヒロインにダメ男製造機据えたら主人公が成長どころか弱体化するだろ
「駄目だこいつ、俺が何とかしなきゃ」と思う癖の強いキャラがヒロインに来るからこそ、主人公が輝けるんだ
>>516 言葉遊びに付き合うなら、
無価値なバッドエンドよりは、安価なハッピーエンドの方が優位だろう
まあ少なくとも、ラノベ作家としてハッピーエンドは目指すべきでものではあるが、
物語の必然性を崩してまでやることではないわな
あと属性の振り分けが雑過ぎだと思う
>>503 うん、まあそんな感じの。
>>510 なるほど、凄く参考になったわ。
未だラブコメ二作しか書いたことないからさ、ちょっとバトルもの書くに当たって工夫したかったんだ
環境ね、勉強になった
>>513 あー、そんな感じの俺も考えた。けど、やはりそげぶだよなw
ちょっと暫く2ch離れしてプロット練るわ
>>518 イデオロギー的には非実在青少年保護に近いものがあるなw
ラノベやその周辺の醍醐味として、主人公を中心に回る世界というものがあるだろ
>>519 でも癖が強いとさ、共感できないってなるじゃん。リアルの人間の性格だってちょっと合わないだけで分かれる夫婦はいるのにさ、
フィクションのキャラだったらなおさらこいつウザイとかきもいとかで切られるだろ。なら俺がなんとかしなきゃで主人公を輝かすのもよしあしじゃないの?
>>520 属性の振り分けを細かくするとどういう風になるんすか?
たとえば学園のマドンナ系のヒロインは、
アクセルワールドの黒雪姫
SAOのアスナ
ハイスクールD×Dのリアス
はがないのセナ
とかな。性格は違いつつもそういうポジションとってるキャラに主人公が好かれるっていうのがよく見られる。
>>522 その主人公に都合よく回る世界ってのが何かこう腹立つのよね。
その一つはあれ。女キャラどうしの胸もみ。風呂場or着替えor水着シーンのところで、
A「おお、いい体してるねちみ〜、どれちょっと触らせてみたまえ!」
B「や、やめてください!」
A「よいではないかよいではないか〜」
B「きゃあああ」
みたいなシーン入ることあるじゃん? あれってさ、なんで女キャラにやらせてるかというと、
主人公がそういう場に同時にいないからというのもあるが、主人公をゲスにしないためというのがあると思うのよね。
主人公はピンチの時にヒロインを助けるかっこよさを出さないといけないし、童貞〜?ギャグをやらせたりするために、
ある程度エロ行為を積極的にやるのを減らさないといけない。(ただし被害的に巻きこまれるのは別)
でこれは主人公に読者が感情移入するためじゃん?
が、一方でヒロインに直接的に体触る行為を見たいという需要があると。そこで女キャラに汚れ役をやらせるってわけだ。
読者は主人公というキャラを通してはヒロインに対してヒーロー的にふるまって好意を得る。
その一方で女キャラのセクハラを通して下劣な気分良さを楽しむ。つまり女に対する態度の分裂、ダブルスタンダードがあるよね。
これがふに落ちないのよな。
>>524 マジかよあれってただのサービス百合シーンじゃなかったのか…
>>525 百合ってさ、多数派とは限らないのになぜかメジャー化してるサービスシーンだよな。
あの手の百合シーンは、当人からすれば気持ち悪いだけっていうのは分かるよな。
でそういう嫌がっているところを目撃して楽しいっていうのは、S嗜好といえなくもない。
自分が直接高速マ○コいじりや!とかいって興奮するか、別のやつがやっているのを見て興奮するかという違いでしかないわな。
で、S嗜好なんて普通に考えて多数派じゃないだろ。それなりにいるってだけだろ。
なのにラノベのテンプレサービスシーンとしての出具合はなんなんだ。
たとえばよ、サッカー部の部員Aが「おっ、やってるか!」とかいって
部員Bの尻さらさらなでて「いいケツしてるなおい」と言っているのを目撃したとしよう。インドア系男子ならうわっ何こいつと思うわな。
でだ、その光景を自分とは別に見ている女子がいて、その女子がハッハッといいながら股間に手を入れてるのをまたそのインドア系男子が目撃したとしよう。
その女子も気持ち悪いと思うわな。ラノベではそれが堂々と行われてるんだぞ。一部ならまあなくはないと思うが、多すぎだろ。
イヤなら読むな! イヤなら書くな! で終わる話だろ
>>523 悪い。雑って言ったのは細かさの話ではなくて、
美少女だけど〜に複数の属性が入ってることとか、
かわいくて小柄はサブヒロインにも使われてるだろうとか、
そんな感想を持ったから
とりあえず物語の根幹に関われる属性がないと、正ヒロインにはなれないよな
黒雪姫とアスナは、主人公との対比
リアスは知らない。はがないは夜空がメインじゃないのか
この実例にどんな意図があったのかわからないが
529 :
この名無しがすごい! :2014/02/09(日) 17:39:29.39 ID:p77SeEJa
「君はそういう作品を書かなければいいだけでは?」で 全てが終わる話題しかないな。 ハーレムと俺TUEEEにラノベ業界を無双されるのがイヤなら、 能書き垂れてないで作品で証明すればいい。 永遠に書かない自称ラノベ作家志望の評論家もどきには、 そういうスレが別にあるから。
>>506 難しい問題だなあ、最近その辺安易に切り捨てるか安易にハッピーエンドにしてるのが多い
一人称ハーレムタイプだとそうせざるを得ない、というのは分かるが……難しいねえ
>>529 「君はそういう作品を書かなければいいだけでは?」で
全てが終わる話題しかないな。
「それを言っちゃァおしまいだよ」という言葉がある。所詮は便所の落書き。荒してない以上は好きに書かせましょう。
もちろん俺も同じ穴のムジナですが。
露骨で都合の良いエロは嫌われるのか じゃあ真面目にエロをテーマにすればストリップさせても乳こねくりまわしてもいいんだな?(ゲス顔
よし! ならおれヒロインに「他人のおっぱい揉まないと死ぬ」て設定つける! これならシリアスに百合揉みシーン描ける!
>>533 なんかしらんがからくりサーカス思い出した
>>533 「他人のおっぱい揉まないと死ぬ」
「半径10メートル内の女性の下着を消す能力」なんてのが存在するらしいから、意外に行けるかもしれない。
おっぱいのついたイケメンヒロインが、べつに女子のおっぱいでなくてもいいことを知り、 揉み要員として主人公と行動をともにするわけだよ そしてヒロインがピンチになると主人公がおっぱい揉まれて痴態をさらすんだよ!
スタイリッシュ搾乳アクション・・・(ボソッ)
だっ大丈夫だし! 主人公男だかから
クェイサーか もう先人はいるんだよな
>>540 まて、コマンドーばりにムキムキマッチョマンの変態たちが歪みねぇバトルを繰り広げる話なのかもしれん
この流れ見てたら裸身活殺拳が思い浮かんだ。
衣服を感知できなくなる能力ってのを思いついた 覗き趣味の主人公が能力を授かって最初はおおはしゃぎするけど、自分が服を着ているかどうかもわからなくなってしまい最終的に変質者として捕まる
パッシブスキルだったら透視ってきついよ? なんせおばあちゃんの体も見えるし男の体も見えるわけでさ。
なんかの漫画でどんどん強化されて骨まで透けるってのあったな。
最後は世界の真理を覗いて発狂だな。クトゥルフっぽく
テニプリかな?
スペースダンディ見て思い出したんだけど、昔のアクションコメディとかって、「結局最後は主人公がフられてオチ」 てのが多かったじゃん。GS美神も基本そのパターンだったし ああいうのってどうなんだろうねラノベ的には。
ラノベが生まれる前のテンプレって感じ
編集者: 編集者である前に大手出版社の社員 有名大学を出て何千倍の倍率を勝ち抜き高収入を得るエリート ラノベ作家志望: 底辺 一発逆転を夢見ている こう考えると相容れないのは必然なんだよなあ・・・・・・
>>551 だからラノベ「作家」は高学歴じゃん
杉井?イヅル?はて…誰だったかしら?
もちろん低学歴の方が多いけど売れっ子は軒並み高学歴なイメージ
>>549 少し歳くってくるとそういうのも楽しいが、ラノベがターゲットにしている層を考えると
負け続けるスポーツ物くらいの需要しかなさそうな予感
まあ禁書とか見てると主役級がdisられる展開が本気で許せない読者って多そうなんだよなぁ 例えギャグでも振られる展開がストレスになって嫌になるみたいな
AWとかひたすら読者にストレスを掛ける作風なのに
>>554 そういう層が本当にいるのかわからんが
ラブやんとかスクールランブルとか見せたらストレスマッハなりそう
負け犬の話といえばさくら荘
学歴うんぬん、下読みや編集が読んで、ああ、こいつ真性馬鹿だわって思う作品も多いんだろうな 例えばわざわざ難しい方の同意義使って間違えてたり。こういうパターンが勃発したらちょっとイラってくるだろうな
さくら壮の作者あんなんばっか書いてるからな ただ現実はああわかりやすく天才と凡人が分かれてるわけじゃないからそれはそれで辛い それこそクソみたいな実力なのになんか成功してて才能あるやつが見る目ないやつのせいでつぶれたりするからなあ
別にさくら荘をdisりたいわけじゃないんだけどさ 原作読んで数十ページで閉じたんだが あれって文章やキャラ設定的に面白い部類なんかな? それとも俺の好みに合わなかっただけなのだろうか 日常系でもはがないはかなり気に入ったんだがなぁ
凡人主人公がどんなに努力しても天才には勝てない さくら荘の言いたいことはそれだけだからなぁ
「天才は数人しかいないし凡人は腐るほどいるが、しかし世界を救うには天才は数が少なすぎるので 腐るほどいる凡人がなんとかせねばならない」がガッチャマンクラウズのテーマだったように思う
>>551 MFレベルでも編集の給料なんて大卒の平均と同じかそれより安いぞw
偏見だけど、編集って「特別やりたいことがないやつが消去法的に仕方なく受ける業種」の一つでしかないってイメージ そのせいで見かけの倍率は高くなるかもしれないけど、実際の業務はいわゆる雑用係だし、ブラックだから離職率も高い
公務員じゃねーんだからそんな消極的に受ける奴ほとんどいねーと思うけど
アキバの本屋に行って電撃の新刊をチェックしてきたけど、受賞作が発売されてるのにAWや境ホラ、マグダラのほうが 目立つように大きく積まれてた。そもそもラノベで大賞という帯に釣られて買う層がいるのかも疑問である。 一般なら権威とかありそうだけど、イラスト先行のラノベはあんまり意味がない気がするな。 というか受賞作が5つくらいもあるのが異常だよな。多くても二作なら注目浴びるかもしれないのに
編集も派遣がいるしなあ
>>565 公務員でも警察とか消防は積極性あると思う
少なくとも出版関連の仕事をしようという意志がなきゃあえて編集業選びはしないだろう 大卒文系で特にやりたいことがないけど安定した職を、っていうならそれこそ公務員目指すでしょうよ
ファミ通とガガガの受賞作は買わなくても一応チェックしてる けど電撃はなあ……。 受賞作は無駄に多いし、無難な印象の作品を受賞させているイメージがあるから手を出してない
受賞作は評判を聞いてから買えばいいや
>>566 逆に他の新人賞が受賞者多すぎるんだよ
業界トップなんだから五人くらいいて丁度いい
つまり星海社みたいに今回も無しですと言っているところがベスト
ところで何書いたら良いかわからなくなってきたから 何かお題を書いてくれないか
>>574 ウィンタースポーツ
幼い頃の約束
ハーレム
これでどや?
>>574 俺の幼馴染達が擬人化したタコやサザエとかで辛い
>>574 鞄
荒廃した都市
魔法使い
昔友達から出された人場所物
ミッションインポッシブル面白いなぁ ハリウッドと比較することが間違ってるのはわかってるが 緊迫感あってハラハラするラノベが思いつかないんだよなぁ 一応少しだけ緊迫感もハラハラのあるラノベもあるっちゃあるがハリウッドとは次元が違うってうか
3に出てたシーモア・ホフマン死んじゃったんだよねえ。惜しい人を亡くした。
ラノベどころか日本が実写映画で作ったらブリザードが吹くと思う
「日本のダークナイト作りますよ(ドヤァ」した結果大コケだった実写版ガッチャマンの悪口はやめて差し上げろ
ほ…邦画もキモい映画は面白いから(震え声) ほら…冷たい熱帯魚とか…
伊坂の陽気なギャングの映画は酷かったな 役者はいいのに演出が糞過ぎたw
おおかみこどもの雨と雪のはなの子育てっぷりが、実際の母親から非難轟々だったって話きくと、 とりあえず女性を敵に回しかねない話だけは絶対に書かないでおこうと思う。 男はいくらコケにしてバカにして敵作ってもまあ問題ないが女性を敵に回すと、死ぬ
>>584 とは言え女性客に支持されて大ヒットとした映画だからなぁ
そんな少数意見なんて聞く必要ないだろう
支持した女性と非難轟々の女性がどう違うのか気になるんだよな とにかくあれの批判者は「はなみたいな女性を理想とするのはマザコン男の妄想でキモい」だそうだ まあわからなくもない。 「はなが理想の女性だぁ!? てめえ「男はみんなよつばとのとーちゃんでいろ、でないやつは死ね」 って言われたらどう思う? あ!?」って言われた時はさすがにすまんと誤った。
ってかあれは男が見て面白くない映画なんだよな 今の映画は女性客を捕まえてナンボなので女に媚びるのは仕方がないんだけど それにしてもなぁ
>>576 必然的に主人公も海生生物な気がするけど、面白そう
初めてバトルものにチャレンジしてみたけど バトルシーン書くの難しすぎだろ バトル物書く人多いらしいけど みんなこんな難しいものをどんどん書いてると思うと凄いわ 一人称ばかり書いてたから 久しぶりに書く三人称もわけがわからなくなる 三人称書く点での注意ってなんかある?
>>588 ありがとうございます
3日前くらいからラノベ書き始めたばっかりで
なんかちょっと自信がつきました
「お兄ちゃんなしじゃ、生きていけない体になっちゃう……っ」
>>589 カメラの位置
登場人物一人の視界を借りて描写するスタイルなのか
一歩引いた、場にいる登場人物全てを描写するスタイルなのかをハッキリさせる
>>586 現実の女の大多数がはなみたいな情況に陥ったら
子供は施設にポイしてナマポ生活驀地だからだろ
>>586 物語の構成で考えると、
仮に自分の娘がフリーターもどきと学校退学してでき婚するって時点で、押しかけると思わないか?
で、フリーターもどきが死んだら、いろいろあったが面倒みたいと思わないか
あの話は、はな視点で描いてあり過ぎるのが最大の問題
はなと子ども2人に目がいきすぎて、プロならできて当たり前のバックグラウンドとかの整合性がとれていない
最近よく考えるのが 作品内でいじられないポジのイケメンキャラとか余裕たっぷりなお姉さんとか怖い顔したおっさんがキャラ崩すことの面白さなんだけど 聖域キャラって作らないほうがいいのかな?それとも強キャラの格は落とさない方がいい? 例えばよくいるあらあらまあまあポジで基本いじられないお姉さんキャラが、 必死になったり本気で恥ずかしがったりと感情を見せることは親しみやすさが出ると思うんだけど あんまりバンバンキャラ崩壊させちゃうとそういう聖域を崩した時の面白さもなくなっちゃう感じがして
十年前の西尾維新の芸風がそんなだったから 無自覚に劣化コピーにならないように気をつけた方がいい というか当時西尾に限らずオタ業界で流行ったんだよね メタアプローチからのテンプレキャラ崩し
ギャップ萌えは今も昔も萌えの王道だからどんどんやれ
>>594 一応作中ではなは天涯孤独の身って設定だった
ちらっとだけど父親が死んだとか言ってたはず
まあそれにしても色々と整合性がとれてないのは同意だが
おおかみこどもはなんつうか、一部の女性にとっては俺らで言う「耳をすませば」みたいなもんなんだと思う
「こんな理想的な状態をデフォルトにされたら死ぬわ」ってとことか一致してる
ショタ主人公と年上ヒロイン。これが俺の常道。 需要がないはずがない(と思う)のに、あまり見ない。ヒロインが年下ってのばかり。
>>598 年上だと守られる感が強いからじゃない?
年下だと、常にその子を守ってあげてる感が出るし
>>595 連発するとただのキャラ崩壊
たま〜〜〜にやるとレアシーンとして注目されるしギャップ萌えとして映える
バランスが大事なんだと思う
基本的なキャラを崩して親近感を出すのは、シリーズ物になってからぐらいでちょうどいい。よって、ワナビの投稿作ではやんない方がイイ。 ああいうのはどっちかというとファンがついて二次が出来て、その補完的な意味合いの方が昨今は強かったりするわけで。
電撃大賞に応募したくてこつこつ書いてきた作品があるんだけど、急にストーリーが気に入らなくなってしまった ワナビがよく陥りがちな自信の喪失 いまからプロットをゼロから練り直して、4月10日の締め切りまで間に合うだろうか? ちなみに設定や作風はすでに決まってる
>>602 間に合うかどうかだって?
違うさ、なんとしてでも間に合わせるんだ
>>602 それを訊かれても答える術がない。
どれくらいの速度で物語を組み上げられて、本文を書いていける人なのかわからないからね。
ここに来てる人なら、早い人だと月に1から2作の長編を書く人もいるし、年に1作が限界という人もいる。
自分だと貯めてあるネタの種を選ぶのに1から2週間、ネタに昇華して膨らませるのに1から3週間、
下書きを書くのに2から4週間、本文に3から5週間、推敲や改稿に1から6週間くらいか?
作品によりばらつき大きいから安定しないけど、もし自分がいまから電撃向けにネタから仕込むならかなりぎりぎり。
ネタありで物語の組み立てからならまだ間に合うくらい。
よかった 可能性がないわけじゃないんだな おおまかなストーリーやキャラクターは決まってるから、あとは肉付けや細部への修正を加えるだけ 執筆速度は一字一字を選ぶのに凄く悩むから遅い方なんだけど、プロットさえ早い段階で決めてしまえば、あとは死ぬ気で頑張ればなんとななる……かな それでも他に推敲とかの作業が残ってるから心配だ…… うわぁ頑張ろう
>>605 ペンネームが青山カイエンなんですねわかります
ギャグものでいく場合夢落ちってあり?ギャグだとストーリーの比率下がるから、 (今度書く作品で)夢落ちでぶちきって、夢かよ!なギャグ+αでしめようかと思うのだがどうだろう。
>>607 やり方によっては夢から醒めると同時に読者も冷めるからな・・・
どういうギャグを書こうとしてるのかわからないからなんとも言えないけど、悪い意味で天丼にならないよう気を付けた方がいいと思う
王道なら電撃大賞をとったゼロ魔(ゼロから始める魔法の書)を参考に読むのがオススメ
今になってペンネームを悩んでる 最近のラノベ作家の名前って実在しないタイプの名前が多いけど、追随するべきだろうか?
後からいくらでも変えれるから、受賞してから考えるよろし。 ただ、今まで高次通過とかしてるペンネームならそのままの方がよろし。 何気に下読みの中の人とか覚えてたりするから。
4コマ漫画家やイラストレーターは既に人名ですらない人が多数派だからなぁ ラノベはある意味保守的かもしれない
電撃アンチはやりくちが陰湿だねえ
>>609 お前さんは本物の電撃工作員なの? それとも工作員のフリして楽しんでる餓鬼なの?
わざわざ色んなスレに出張らなくていいからさ、黙れよそろそろ
>>610 ペンネームは気にしないなぁ
受賞してからどうとでもなると思うし
つか新人賞作品ってお前ら読んでる?
>>617 自分の書いてるジャンルに近いものは軽く立ち読み、面白そうなら買って読む
それ以外だとあらすじ読んで感想サイトで反応を確認するくらい
前者は直接関わることだし、後者は需要側がどういうものを読みたいかってのを(工作バイアス込みで)掴むためにやってる
>>617 本命のところは傾向を掴むために読んでるな
それ以外は読んでもキリがないから読まない
イケメンたるもの女性の外見がイケてないと中身を判断しない、といったスレタイをどこかで見た タイトル、あらすじ、イラストなどで読者に面白そうと思ってもらえないと読んでもらえない 受賞作だからという理由で買ってくれるのは作家志望者くらいではないだろうか、という仮説をたててみた
昔ならいざしらず、今は四六時中どっかの受賞作が出てるからなあ。 金帯だけじゃみんな買ってくれないだろう。
金帯に釣られる俺もいる そして購入後に大体後悔する
数年も金帯が棚にあると寂しいなあ 初版のまま、売れてなさそう
「触手に絡みつかれて衣服が裂けた」 「ベッドにうつ伏せになっているのでスカート白い下着がチラチラ見える」 こういう一文を入れるだけで本になった時、挿絵にしてくれるんだよな。 読者は描写とかで妄想の材料にはするけど、やっぱしイラストには叶わんからな。 あんまりクドクドエロ描写を書くと「クドい」って言われてる晒しもみたし、 やっぱしちょろっと書くだけでいいんだなと思った。
625 :
忍法帖【Lv=18,xxxPT】(1+0:8) :2014/02/10(月) 19:05:58.83 ID:/mNzG2wR
いつの間にか新スレになっとる! ここ流れ早過ぎ!
露骨なエロ描写はラノベにそぐわないかな 妄想が捗りそうなシチュエーションを思いつくことに心ケツを注ぎたい
>>624 乳房だとか恥丘にうっすらとした陰毛とか、中学生が辞書にマーカーを引きたくなるような単語もいれたが、こういうのはイラストになるのかな
>>678 過激なエロ描写とイラストなら「悪魔をむにゅむにゅする理由」というのがあるけど、
あれもB地区はわっかだけで先っぽは隠れていた。(主人公が胸を揉む、先っぽを吸うなど)
イラストになるとしても肝心な部分は隠れててだと思う。
>>626 エロ小説だとそういう描写が濃厚で長いけど、読む側がそういう目的できているからね。
「本番」をやりもしないラノベでエロ描写を長々と書かれても、「それより話を進めろ」で済まされる気がするんだよね。
そういえばなんたらHDとかいう、かなりエロいのが受賞したみたいだが……
イラストを見る限り結構きわどいな。内容も「キスをしてパワーアップ」とかみたいだし。
完全に似たような小説を書いていたんだけど、その設定を破棄して書き直してよかった……。
エロ描写で思い出したが 下ネタという概念が〜みたいに作品の設定的にということじゃなくて 日常会話でカメレオン級に下品な下ネタってあんまり見ないんだがなんかあったっけ?
>>624 「ベッドにうつ伏せになっているのでスカート白い下着がチラチラ見える」
実際にこれで十分だと思うわ。これ以上書くと引かれそう
白い下着は柔肉に食いこんでしまっている。
そのスポーティーなデザインの切れこみ深いパンティの両サイドからは、
漆黒に煙る茂みの両端の幾本かが縮れはみでていた。
うん。やはり無いな
エロってどういう風に書くわけ?定跡が分からん。
>>629 見たことないな……
例えば年上のお姉さんキャラが「そういう方向」の返答をして、主人公が突っ込むことはあるけど
メインってほどじゃないし。
漫画なら幕張が近いかな? 主人公の二人のうち1人が猛烈なヘンタイで、ロリでホモ。主人公のケツとその妹を狙っている。
もう片方が超人クラスに強くて巨乳好き。友情に熱いけど最終的には仲間を裏切って自分だけ助かる道を選ぶ。
古本屋で100円で売ってるから参考にしてみるといいかも?
ただし作者に問題があるのだが……その辺りが気になったら自分で調べてほしい。すぐに出てくるから。
ラノベはオナニーしてなさそうな主人公が多いからな 妙に潔癖症なところがある エロはともかく下ネタはまずない
自分がいま書いてる作品では、エロい主人公がヒロインを押し倒しスカートをめくりあげて、パンスト越しの パンティラインが〜、って描写が入るな。 エロい場面ではあってもエッチシーンではないから、その程度辺りまでしか書かないけど。 ……作中一番エロいはずの場面なのに、思ったほどエロくなってなくて書き直し予定だが。
>>630 べたーと彼女がベッドに寝そべると、スカートまくれて神秘の横縞が、思春期男子にストライプだった。
緑と白の織りなす目に優しい色遣いだ。
さて、これをどうしたものか。
指摘する→「見るな!」と暴力
指摘しない→「見たな!」と暴力
情けは人のためならずというが、ほんとこれ。
こういうときこそ、普段の行いがものを言う。
暴力をふるうことのむなしさを心に、ストライプと曲線のハーモニーを目に刻みつつ、おれはふと目線を彼女の顔へ向けた。
電源オフにしたスマホが鏡となって、ガン見するおれの姿を完全に映し出していた。
「すべてが計算されたトラップ……だと?!」
>>632 幕張は全巻呼んでる
下ネタ漫画ではカメレオン(加瀬漫画)とツートップなほどかなり好き
くだらねぇ それのどこがエロなんだよ
>>633 そうよな
たとえ好色だろうがエロゲやってようがなんか雰囲気どの主人公もオナニーしてなさそうなんだよな
エロさはあれど下品さはないんだよな
>>636 仲間がいたか。俺も両方全部読んだけど、当時小学生だったから意味がわからなかった。
でも惹かれる面白さがあったね。幕張がああなってしまったのは残念だ。
>>639 今になって桜井がいい感じなヒロインに思える
暴力的だけど絶対優位ってわけじゃない
負い目があることを一応ちゃんと自覚してる
そこそこにゲスい
幕張はああいうもんかなぁともうね…
最優秀高校生選手権終わってから何やるんだって感じになるし
>>640 どちらかといえばゴリ子のほうがゲスいしね。複数の男をモノにするべく妊娠したとまで嘘ついたり、
一度だけだけど奈良wp影でブサイクっていったり。最終的には奈良を好きになったみたいだけど。
話は変わるがこち亀で両さんがこんなことを言っていた。
「シンデレラが幸せになれたのは美人だったからだ。ブサイクだったら王子から歯牙にもかけてもらえない」
俺もたまにラブコメ読んでいると思うことがある。「主人公はヒロインのために命をかけたことあるけど、じゃあブサイクだったら? 男友達だったら? 同じことしただろうか」と。
そう考えてしまったのは、主人公がヒロインとしか絡みがなく、他人にはどう接しているか描写がなかったからだって気づいた。
そういうのを意識して書いてる人っている? いや、俺だけか・・・?
お前ら他の作品の話題出すとき、いつもアニメか漫画だな。たまにラノベが出てもちょうどアニメ化したばっかの大ヒット作しかないという。
>>642 人によるとは思うけどやっぱ狭いよな
そこんとこ入間なんかはカサブランカのパロやったりしてたな
曲がりなりにも「作家」を目指している以上色んなものに触れておきたいね
ラノベ読まないから
えーじゃあウルフオブウォールストリートの話する? 終始セックスとドラッグパーティやってる主人公のラノベ書くか?
>>642 漫画のこういうの感じのやつってラノベにあったっけ?っていう話題だから許して
>>647 むしろこの内容でもガガガでワンチャンあるのはなんか嫌なんだが…
>>648 「のうりん」のパロも殆ど気づいてもらえてないよね
>終始セックスとドラッグパーティやってる主人公のラノベ ドラゴンのほうの村上が既にやってる
>>649 だって…普通の高校生が屋上に放火する話が大賞とっちゃいますし…
いや、俺は大好きだけどね
ラノベ読むような非リア充連中が求めてるのは 露骨なエロじゃなくて純愛とかいちゃらぶとかそういうのだろバカちんが その果てのエロい展開なら分かるが優勢順位を間違えるなよ
逆説的に言えば、リア充は露骨なエロを望むということか? つまり、即本番に移行するようなエロゲをプレイするような輩は、リア充だと
パンチラ うおおーーー 全裸 お、おう セックス この作品も終わりか こんなもんだろ
終始セックスしてるラノベといえばデビル17なんてのがあったなあ 確か鉄鍋のジャンの作者がコミカライズしてた。エロかった
>>652 いやわかる…わかるんだが…
それがガガガというレーベルという事実が怖い
俺ガイルには「セックスとドラッグで頭いっぱいとか村上龍の小説かよ」とか「東野圭吾や伊坂幸太郎は売れる前の方が好きとか言うのは高二病」ってネタがあるな あと雪ノ下が読んでる本について「どうせサリンジャー、ヘミングウェイ、トルストイ辺りだろう」とか
俺ガイルの作者って読書家なのか
>>658 ラノベの購買層には結構20〜30代多いしそういうネタもOKだと思う
ソース?無いよ
サリンジャーライ麦畑で捕まえての人 ヘミングウェイ老人と海の人 トルストイ…アレ? 素で思い出せなかったんだが戦争と平和の人か
>>659 昔のラノベで名作と呼ばれてる作品の著者(橋本紡、冲方丁とか)は読書量というかアンテナの範囲が広い
もちろん今でも勉強家はいるけどね
やっぱ情報を取捨選択出来るのはデカイ
>>661 なんでアメリカで統一しなかったんだろうな
ある程度読んでないとアウトプットもできないだろ 俺ガイルもそうだし、リゼロだって白鯨にエイハブ船長って言ってたし ヒット飛ばしてる人ほど影で、もしくは昔読んでる
昔、サリンジャーってオウム真理教のボスの2ch的なアダ名だと思ってた
ネタを突っ込むのは簡単なんだよ! 問題は受賞できないことだ
>>665 くっそこんなので
戦隊ヒーロー想像しちゃったじゃねーか
>>665 俺も「鳥のオウムを崇める宗教?」ってくらいしか思ってなかった小学生時代。
あらすじスレとか見るとバトルメインの作品におけるラスボスの設定ってあまり練り込まれていないみたいなんだが、
皆はラスボスの過去や素性、設定はどうしている?
やっぱりその作品のトリを勤める相手だから主人公とは深い関係にあってほしいんだが、あんまり見ないという。
>>668 でも投稿作分でそこまで深いラスボスって出すもんかな?
俺のいままでのネタだと最終的なラスボスは
主人公の養父の家の本家筋
同期
宇宙人
etcだなぁ
>>668 俺も投稿作レベルだと、ラスボスはそんなに深くないかな……
てか、投稿作だとラスボスは身近なひとになりがちかも
もしくは、ボスがいないパターン
>>666 基本そういうネタは全体的な面白さに関係ないからな
>>665 ようやく理解できた
サリンとかけてるのか
>>669 >>670 ううむ、なるほどん。
例えばラスボスを「もう一人の主人公」として描くみたいな、そういうタイプなら何度か見たかなぁ。
ゲームとかだと印象に残るラスボスや敵は多いんだけど、あっちはプロの集団だからか……。
>>668 いま書いてる作品は設定が膨らんでしまったので、投稿作内で倒すべきラスボスと、バトルのきっかけを生んだ
黒幕とは別個に存在してるけど、黒幕は主人公と関わりの深い人物で、作中のラスボスは主人公とあまり関わりは
ないけれど、バトルをする理由がはっきりとある人物。
作中ラスボスが戦う理由は作中で小出しにした上で、ラストバトル前の問答と、状況変化のときに感情の爆発がある。
ヒロインとも一戦交えるし、主人公にも戦う理由はあるし、それぞれの理由が激突したり寄り添ったりするな。
黒幕は顔見せ程度で、作中ラスボスのヒントを得るためのちょい役だけだけど、主人公との関わりについては
ある程度出してあるな。
>>674 なるほど、そういうタイプか。
風の聖痕がそれに近いかな? ラスボスが黒幕の息子で、化け物を憑依させられて戦わせられていた。
放っておけばヒロインの家族や親戚が皆殺しにされるため、自分たちが戦うと。
>>674 がどういう作品なのか見てみたいな。
黒幕が主人公の身近な人間って設定さ、なんかこう驚かすためだけにそうやりました感がしないか? 主人公って何か能力あったり事件に巻き込まれてりする時点でまれな境遇にあるわけでさ、 その上に黒幕と知り合いっていうのを乗っけたらなんかそこまで都合よく重なるのかよみたいな気がしてしまう。 リアルだったらね、黒幕って大物なんだから見ず知らずの人っていうのが自然だろ?
>>658 そういう場合、引っ張ってくる小説を何にしたらポイントがかせげるかっていうのが分からない。
世の中には小説たくさんあるわけじゃん?ってことはその中から選ばないといけないわけでさ、
どうせ出すなら効果があるもんのほうがいいだろ?
仮に有名なものが効果があるのだとして、どれがどれだけ有名なのかってのが分からない。
指輪物語と失われた時を求めてってどっちが有名なの?みたいなね。
小説の内容で決まるのだとすると、じゃあどういう内容がいいの?となる。
>>676 俺は黒幕を身近に置く場合、大抵は主人公の力を目的に設定してる
主人公の力が欲しいから、黒幕が主人公の元に来た
主人公の近くにたまたま黒幕が居たんじゃなくて、黒幕は居るべくして主人公の近くに居たってことにすれば、少しは出来過ぎ感が消えるかなって思って
>>678 たしかに黒幕のほうがでむきましたっていう方法もあるか。
>>658 そういうあけすけに作品タイトルを挙げるのってどうなんだろ
イズル先生の「ジョジョだよ」と大差ないんじゃないのか
>>675 ロボット使役バトルもの on 魔法要素な作品。
ちょっと冒頭の流れに手を加えるかどうか悩んでるから、明日か週末までに書き上げた分を晒しスレに投下
するかもしれないが、まだまだ出来が甘っちょろいので気にするような作品ではない。
黒幕はバトルの仕掛け人であると同時に、バトル開始前から主人公が持ってる特別なものをつくるのに関わってた、って設定。
血縁とかではなく、作中では個別の要素であるバトルと特別なものの両方に関わる人物という立ち位置。
投稿作で一応作中敵を倒して決着はつくけど、話がぜんぜん終わってねーよ的になってるんだよねぇ。
そんな感じでも前作では一次は通過できたし、評価シートでもそんなに問題にはされないみたいなんだけど。
>>680 パロした後にわざわざ説明すんのは寒いけど俺ガイルのこれは「スカした高校生が読んでそうな本」として名前を挙げたのであってベクトルが全然違うっしょ
>東野圭吾や伊坂幸太郎は売れる前の方が好きとか言うのは高二病 これをする心理ってどういうものなの? 売れる前のほう≒あまり人気がなかったほう であって、 それが好きというのは人気がなかったほうの小説の価値が分かる俺っていうアピールになるっていうことなのかな。 いわば自分が少数派に属しているイコール俺は特別、みたいな自己レッテルばりだ。 あるいは、売れると人気にかまけて作品の質は落ちる、よって売れる前のほうが質が高い。 売らんかなにより染まっていないほうを好む俺は目が肥えてるっていうアピールなのかな。
>>683 多分それ
俺ガイルはマイノリティー気取る奴を否定してマイノリティー気取ってる奴の話だからな
あれ…自分で書いてて意味わからん…
>>684 マイノリティー気取りってバランスがとりにくいんじゃないの?
マイナーであればあるほど希少価値が高まるわけだから、
できるかぎりマイナーなほうが気取るときに得をする。
だがマイナーであればあるほど知られていないわけだから、それを語る相手が少ない。
それがマイナーであることを知っている相手がいなければマイノリティーであることが価値を持ってこない。
カットしたダイアモンドが高値であるということを知らない幼児に見せても
うわキラキラだーって思うだけでしかないのと同じで。
じゃあそこで相手が知っている範囲で、自分がマイノリティーであることをアピールするとなると、
中途半端になるだろ?上の例ではひがしのけいごの作品の中でマイナーなのを志向しているだけで、
所詮ビッグネームの作品の枠の中で競っているだけだ。
マイノリティーを気取るためにはマジョリティーが必要であるという矛盾。
>>685 なるほど
面白いなこれ
でもその「うわキラキラだー」で優越感抱く奴も多いと思う
相手が知らないマイナーの良作を知ってるどころか好きな俺SUGEEEして喜びを感じたりするのが高2病
無名時代にファンを名乗っても相手にされない。ただのマイノリティだから。 でも人気が出た時に話せば……?
>>683 大体そんな感じ。先生が言うには、
・みんなに人気あるものをバカにして、マイナーなものを褒め称える
・同類のオタクをバカにする
・変に悟った雰囲気を出して捻くれた理論を持ち出す
…………あれ、これって
お前らじゃないか
>>686 価値が分からない人に話して、ふふん分からないよなこれは一部の人にしか分からないんだよ、それを知ってる俺すげええっていう第二の優越感ってことか。
>>688 「ふっ、俺は前々からあいつのすごさを知ってたぜ」アピールは、「よいものを他の人より早くから知っていることが価値がある」ということが前提になっているが、
仮によ、自分が注目していた何かがメジャーにならずに消えていったとしたら、そのアピールする人は、
「ふっ、俺が前々からウォッチしてたやつ(たとえばラノベ作家)は消えてったぜ。俺の目は節穴だったぜ」と告白するのかね?しないよね。
俺は分かってたアピールは勝ちの結果が出たときしか言われないわけだ。
勝ちと負けの両方の可能性があってその中で勝ちを得るから意味があるのに、勝ちのときだけイェーイ俺すげええで、
負けのときはだんまりってどうなのよ。卑怯だと思う。
神社でおみくじ引いて、吉が出たら「やったー」で喜び、凶が出たら「ま、所詮おみくじだし」「気をつけろってことなんだよ」とうそぶいて
気にしない人がいたら、まあそいつはクズいよな。それと俺は分かってたっていう人はそれと同じ。
693 :
この名無しがすごい! :2014/02/10(月) 23:28:47.08 ID:imHXdJ6c
そういうことだな。勝馬に乗る、できない時はだんまり。 立場や情勢が変われば意見を変えるのが人。
高二病や大二病って単にもう卒業したコミュニティを未練混じりに馬鹿にする人だと思ってたがしっかりした定義とかあったのか
>みんなに人気あるものをバカにして、マイナーなものを褒め称える これってメタったらどうなるの? みんなに人気のあるものをバカにする人はそこそこあるから、人気があるといえなくもない。 ってことは、みんなに人気があるものをバカにする人つまり自分をバカにしないといけなくないか? 「『世の中に流されているやつらカッコ悪い』と言ってるやつカッコ悪いという空気に染まってる俺カッコ悪い」となるだろう?
そこで自虐ギャグですよ
らきすたをアニメ化前に知っていて、すげー好きだったんだ でもアニメ化して人気出ちゃったら何かどうでもよくなっちまった それはどうしてだろうか?
>>695 そこまで進めちゃうともう堂々巡りだよ
そういう主観的な話に関して言えば、自分に影響が及ぶ直前で思考を停止するからね
「『世の中に流されてる奴らかっこ悪い』と言ってる奴かっこ悪い」までで主張が停止する
>>653 勝手なイメージだけど
最近はリア充もラノベ読んでる人が増えてる気がする
自称非リアのリア充からがっつりリア充まで
オタでリア充と非リアってだけでも恋愛に対する思いが違いそうだよね
>>697 自分だけのものじゃなくなっちゃったからじゃない?
マイナー好きの一部には、俺だけが知っているっていうことそれそのものを楽しんでるっていう人もいるだろうし
地域密着型アイドルが全国進出しちゃうと、何故か熱が冷めちゃうのと同じようなものでは?
>>696 高二病たるもの常に自分の高二病に対しても嘲笑を向けねばならないというのならきついよな。
>>697 あるもの自体の価値のほかに、価値あるものを独占していることに価値を見出してるんじゃないのか。
こんないいものを知ってる俺は幸せだーみたいなね。で何かが有名になると、それは減る。
ラノベのヒロインが自分に秘密を打ち明けてくれた!やったフラグ立った!と思ってるうちはうれしいけども、
その後ヒロインが同じことを別の人にもどんどん話しはじめて周知のことになったらさめるようなもので。
>>699 この前ニコ生で「今女性に飢えてます。これまで彼女3人いました」っていってる生主に
3人って短期間で彼女換えてるのか?と聞いたら、
「1人目と2人目は1年、3人目は3カ月」と答えてきて、
そこで3か月で別れるってどういうことがあったんだよと聞いたら、
「その子と話しててあこがれの先輩の話ばっかりしてきて嫌になりました」と答えてきた。
これがリア充の嗜好なのかそれとも虚言癖というものなのかと思ったね。
>>690 平塚「君は高二病だ」
八幡「高二病ってなんだよ」
平塚「君、マンガやアニメは好きかね?」
八幡「まぁ、嫌いではないですけどね」
平塚「なぜ好きかね?」
八幡「そりゃまぁ……日本の文化の一形態ですし、世界に誇れるポップカルチャーとして認知されていますから、それを認めないのも不自然でしょう」
平塚「ふむ。では、一般文芸はどうだ? 東野圭吾や伊坂幸太郎は好きかね?」
八幡「読んじゃいますけど、正直売れる前の方が好きですかね」
平塚「好きなライトノベルレーベルは?」
八幡「ガガガ……と講談社BOX。まぁ、後者がラノベかどうかは知りませんけど」
平塚「君は本当に悪い意味で期待を裏切らないな」
この辺りだよな、読んでる時は普通にワロタわ
アニメじゃ確かカットされてたけど
>>703 これは一種の皮肉というかギャグ的なものとして受け止めてるからいいけど、冷静に考えたら結構酷いこと言ってるよな
その論法だとただ本当にマイナー好きな人さえも否定するような言い方だ
>>683 西村京太郎の初期とかすげー面白いんだよな
でもドラマで人気出てからはドラマ向きのチープな話しか書かなくなった
となるとやはり昔はよかったと言いたくなるわけで
作者のモチベーションも関係ありそう 初期は金にならない若い作品を書いてるとか
>>702 それはリア充とは違うって俺は思ってるw
好きな人が好きなんじゃなくて
彼女がいるっていうステータスが好きな人かもね
人生を謳歌してる人と接すると
恋人がいればリア充なわけじゃなくて
恋人は人生を楽しむための要素だろうに
そこに固執してる人が多すぎる気がする
>>698 でもそこで思考を停止したら、「俺は(自分に都合のいいところで思考を停止するような)凡人とはちがう」っていう高二病の美学に反することになるよね。
思考停止っていうのは人気がある最たるものだからね。小説についてはメジャーをたたくのに、自分の態度については都合よくメジャーの側につく。
それは器がちっちゃいよね。
>>705 アピール以外にも実際に初期の方がよかったという思いもあるということか。
>>707 彼氏彼女がいないと不幸という通念から相手を見つけただけのアベックは、空疎であって精神が充実しているとはいえないと。
そういうパターンってリアルだと多いの?ラノベだととりあえず彼女ほしー出会いほしーって言ってる人はいないよね。
ヒロインの苦難につきあわされてから、信頼ができていきっていうパターンが多い。
>>709 仕事柄関わるのが十代〜20代前半が多いんだけど
最近の子達はステータスとして、抱いたからその流れで
こういう子達が多いのは感じる
もちろんそうじゃない子だってたくさんいるし
俺もまだ二十代だから上の世代が若い頃どうだったかわからないから
今の子達が変わったのか以前からそういう子がいるものなのかは比べられないけどねw
ただ、恋人がいても冷めてる子はたくさんいるし
ドライな関係は変ではないって思うみたいで
男でもラーメン屋とかに一人で行けないってのは増えてるって聞くし
集団に属しすぎているのも関係あるのかな
恋人の有無より精神的にって考えにはあんまりならないように感じる
あくまでも俺の経験ではね
ラノベキャラ(特にヒロインども)の性格が精神障害級のヤバい奴らばっかりな件について やっぱクセ強くした方がウケがいいのかな
何の話だよw
メジャーなものを馬鹿にするってのは中二病だろ? 最近は邪気眼みたいなのばっかだけど 中二病の心理は「俺は普通の人とは違う」ってのが元でしょ んで高二病ってのはアンチ中二病だからマイナーな頃のが良かったって言う人を馬鹿にする人の事でしょ
同年代からの脱却をはかった結果として、架空を含めた上位と自分が考える存在に憧れを抱きその所作を真似ることで同年代とは違う自分をアピールせざるをえない欲求や衝動。 これが中二病。 自分にとって都合良く見えている上位の存在に憧れるのがミソで、それ故に誇張された部分を真似るので言動がイタくなる傾向がある。 ヤクザ映画や不良漫画に憧れて真似をするのがDQN系。 シニカルな漫画やアニメ・映画の大人キャラの真似をするハードボイルド系。 憧れる上位存在がそもそも非現実的な邪気眼系。 とか色々ある。 中二病は同年代ではやっているメジャー系は否定するけど、憧れの対象となる社会で流行っているメジャー系は否定しない。
友達と会話している人たちを恨めしく思った便所飯のぼっちが作り出した言葉が「リア充」なのに いまは完全に別の意味になってるな 友達とかいて当たり前の人が自分より幸せそうな人に対して使う言葉になってる
>>715 「ツンデレ」とか「意味不明」とかと同じで、この手の言葉は
どんどん変容というか、拡大解釈されていくからな。
「リア充」で酷いと思ったのは、「リア充だと思われるアニメキャラ」とかいう
表現だな。リア充の「リア」はどういう意味なのか声に出していってみろと。
「リア充なキャラ」ってのは「頭の頭痛」どころか「頭の腹痛」になってるっての。
言葉って生き物だからねー この間、電車の中でJKがリア充って言っていたから、作品で使ってもネットスラングにはならないのではないのか? と思ったり思わなかったり
ワイ高校生、クラスの女子が淫夢語録をつぶやき困惑 今やネットは全然アンダーグラウンドじゃなくなったね 流石にホモビの言葉が浸透するのはヤバイと思った 作品書く時もやっぱり多数派に合わせた方がいいのかね。わざとイタい言葉使ったり
んん? 二次元キャラにとっての現実は作品世界そのものなんだから その中で充実しているならリア充でいいと思うけどな 視点・主体がどこにあるかっていうことじゃないの?
二次元は三次元をモデルにしてると思うが?
>>718 あまりリアルに合わせるもんじゃないよ
リアルの女の子が「ぎゃはは」って笑ってたとしても、2次元の女の子にそんな笑い方させないだろ?
そういう笑い方をするキャラを作る事はあるけどさ
2次元だから使える言葉もあるし、リアルだから使える言葉もあるし
二次元だとしないけども三次元だとよくすること。ただしエロは除く を挙げていこう ・げっぷ、おなら、腹が鳴る、くしゃみ、しわぶき、目にゴミが入る、風邪でかれた声、鳥肌 などストーリー上の意味を持たせられない生理的現象 ・指の関節鳴らす、鼻をほじる、鼻をすする ・物を取ろうとして落とす、ころびかける、しゃべっていてかむ ・視線の頻繁な移動 ・物を投げるときにサイドスローorアンダースロー(なぜか絵になるとオーバースローが多い) ・何かを語るときにAを言ったらそのAの根拠を述べることをおろそかにしない論理的な話し方。 ・あの、あれだよあれ、というおぼえてるけど思いだせない状態 ほかには?
チンポジorパイポジ修正
美少女のおならが止まらなくなる話だったらギャグとしてそこそこアリだと思うけど
マリモパンツかよ
>>722 行為に意味を持たせられなければあえて描写することがないってだけで
行為自体はどれも二次元で描写されていても何らおかしくないものばかり
>>711 池沼とか暴力女とか、
いくらなんでもやりすぎだろみたいなヒロインが
最近は多すぎる
やっぱ匙加減だと思うけどね
DQNヒロインは読んでて不快でしかない
もうそれは古いだろう アスナにしても今のヒロインは最強主人公に速効に惚れてべたべたするちょろいん
なんか、ヒロインがヤンデレみたいのに、もうひとりがADHAぽい。 で、ツンデレらしいキャラはとふりかえったら、主人公の親友だった。 しかし、悪友としてのツンデレは意外と書きやすいかも。
ヒロインを痛めつける主人公とか ちょっと思いつかないんだけど、どんなんがいたっけ?
ADHAがDHAに見えて、ヒロインがインスマウスとは斬新な。 と思ってしまった。
>>732 インスマウス面なら、まずいないだろうね。
逆に男前でも通じるような端正な才媛なんだ。身長180センチ近い。
>>731 あらすじスレで金持ちの主人公が貧乏ヒロインにお金を恵む際に、土下座させるって展開があったよ。
その後主人公が逆にヒロインに土下座することになるんだけど、
「女の子に土下座させる主人公にどんな魅力がある?」って言われて大不評だった。
>>734 なんかあったなそういうの
でもあれ主人公の魅力もそうだけど話の展開もグズグズだった気がする
>>734 男と女、どっちが虐げられるにしても、
読んでて不快なのはNGってことなんじゃないの
ギャグっぽい描写でコミカルな感じだったらまだいいんだろうけど、 土下座強要ってなんか必要以上にリアルを感じちゃうもんな
>>737 そこらへんの感覚は土下座漫画でやってたしね。
>>736 モブが見殺しにされて主人公の近い人だけ助かってハッピーエンドな空気出してると不快になる俺って正常?心狭い?
>>739 モンスターパニック映画で、主人公と恋人だけ助かるって展開みたいなものか。
大体生き残るのが主人公とヒロインの2人、もしくはモブ1人の3人なんだよな。
モブが生き残ったをみて「なんでこの人生き残ったんだ?」って思うときがある。
>>739 主人公が「みんな俺が守ってみせるぜ」みたいなキャラでもなければ仕方なくね?
言っちゃ悪いが一々良く知らない人間の死なんか引きずってても生きてて苦しいだけだろ
>>739 普通だと思うけど
ただ結構見てて不愉快になる作品が多いんじゃないの?
モンスターパニック映画もそうだし、ガンダムもそんな感じか
あの手の映画でヒロインが死んで終わりもまた後味悪いからなぁ 2人だけ助かって大ハッピーエンドは仕方がない
最後の最後でヒロイン食われて死んで 黒人コックとのホモENDだった洋画もありましたね
745 :
この名無しがすごい! :2014/02/11(火) 19:10:37.01 ID:YYEOSZzu
友達たちに取り付いた悪霊全部やってけたと思って自宅に帰ったら、飼い犬に憑依していて最後にヒロイン殺されるという洋画がありましてね
主人公とその身近な登場人物が都合よく生き残ると、作者という神の (こいつを生き残らせよう、こいつを死なせようという)あやつり人形の糸を感じるじゃないですか。 わたくし平等主義者なのでそこに不公平感をがあるわけですよ。 いやいや命がそうやって差別的にあつかわれていいわけないだろとね。 その点、ガンダムの中で0080ポケットの中の戦争はすばらしいですね。 ポケットの中の戦争は、バーニィがミンチよりひどいことになったことで、 戦争はだれでも簡単に人の命を奪っていくぞ、悲しみを生むものだぞということを示したわけです。 そこには(死に開かれているという意味で)命の平等があるわけですよ。 都合よく生き残る勝者の側でなくて、無意味に死ぬ敗者の側が描かれることでこそ 戦争がフィクションで描かれる意義があると思いますよ。
薬学目的で、海でサメを飼育していたら、それが逃げ出して仲間がみな食べられる中 最後数分でようやく逃げ切れるかなと思ったらぱくっと食べられたヒロインのでる映画もありましたね
平等不平等なら主人公を定義するのもおかしかないか? とか思ったり。 大勢の中の一人にスポットライトを当てて記述するという行為そのものが不平等かつご都合主義なんだから、他の部分もご都合主義でいいじゃん。
学生主人公が人を殺しちゃっても大丈夫かな 軍隊的なところに入隊する際に覚悟として死刑囚を殺してみろって感じなんだけど
実際「人間を殺す訓練」などということをわざわざやらせる中二病な軍隊は無い。 そうではなく逆に、人を殺すという実感を排除し機械的に戦闘を行えるように訓練する。 人形を何度も撃ってるうちに生身の敵兵も人形として処理できるようになる、というように。
>>749 そういう試験は殺さないが正解が定石っぽいけど
軍隊的なとことあるのに今気づいた
試験のSTGをクリア →操作していたのは現実の遠隔兵器だった →上官「童貞を捨てたな。入隊オメデトウ」 こんなんならありそう
>>752 この前映画化したSF小説じゃないですか―
>>753 もうあるのか……
無人機のカメラ越しに敵の美少女に一目惚れしてしまう話とか書けそうだと思ったがボツやな
>>749 そんなことやらせるのは末期的な軍のイメージがあるな。
主眼となるのは状況において、確実に想定された行動を実行する能力を養うこと。
的に当てることを徹底すれば、的がなんだろうと訓練どおりにできる。
そんなもんだと思うよ。
>>749 フルメタの主人公は何人殺してると思ってるんだw
>>747 まさかのヒロイン死亡でホモエンドはびっくらこいた。倒し方はかっこよかったかな。
>>745 その映画めっちゃ気になるわ
よかったらタイトルおせーて
>>748 主人公が単に描かれるだけなら不平等にはあたりませんよ。
監視カメラがつねにくっついてくる生活を送らされることと、
危険があったときに謎のパワーで助かるということは重みが違います。
>>749 そこで試験の犠牲になる人が死刑囚っていうのは興をそぐんじゃないですか。
つまり兵士が実際に殺すのはまあ兵士どうしか、敵国の民間人なわけですよね。
それならならまったく無実で殺す大義などない人間が選ばれるべきじゃないですか。
私なら、寝てる赤ん坊を使いますね。でまあこういう感じの会話をさせます。
「貴様ら、こんな子どもを殺せっていうのかよ!」
「そうだ、簡単だろう?」
「殺せるわけないだろうが! それでも人間か!」
「君は言葉の使い方を間違っているね。君の言い方では、まともな人間なら赤子を殺せないものだということになるが、
では今なぜ世界のどこかで戦争が起きているのだと思う? 世界にいるのが人を殺せない人ばかりなら、戦争は起きないはずだろう」
「クズどもがのうのうと生きてるからだろうが! 何言ってやがる!」
「そうだね。そうともいえる。だが世界は人を殺せるクズばかりなのだとしたら、人を殺す人のほうが普通の人なのであって、
人を殺せない人が異常なだけ、そして今異常者が勝手にわめいている、そうともいえるのではないかい?」
「何……だと……」
「人は人を簡単に殺す存在だよ。だから人を殺さないことが正義だとすれば、正義とは人間らしさの否定なのだね。
君はどこでまちがって正義と人間らしさをイコールでつなぐようになったのだろうね」
>>754 映像を通して行動してたわけではないから、その点では被らないから大丈夫かも
>>758 ぶっちゃけ殺し殺される覚悟を前提として戦場に立っている正規の敵兵と
赤子や非戦闘員を同列に考えている時点でそれは軍隊ではない。
ただの暴徒だ。
逆に言えば、「無力な赤子と同様の保護を要求する兵士」も存在しえない。
兵として給料をもらっているのに「俺を殺すのも赤ちゃんを殺すのもおんなじことだろ! 許されない!」なんて話を
まともに聞いてくれると思えるのはただの精神異常者だろう。
リアル軍隊基準じゃなくて軍隊的なものってことはそういういっちゃってる集団なのかなと思って。 それなら狂気の言葉遊びとかやってみたいじゃん?
中東辺りで少年兵が親友を的に射撃訓練させられたって話なら実際あるみたいだけど、本当に優秀な兵士を作る為の育成法を研究してる軍隊なら絶対やんないよそんなの。
>>762 でもリアルはリアルでさ、
本来持っている人間の精神を訓練によって破壊して、
人を殺すことに何も感じない人間に作りかえるって言葉だけ聞いたら
目の前でこいつ射殺しろやっていうのと同じぐらいキチガイじゃないの?
軍隊じゃなく、それっぽい裏組織的なのなら、死刑囚を殺させるのもアリじゃね? 死刑囚すら殺せないならお前に用は無い、みたいな
>>763 人型の無生物を撃たせていざ生身の人間を撃つときに動揺しないようにさせるというのは
人間の精神を破壊するためにやってるわけではないぞ。
むしろ人間らしい精神を、それを維持したままでは普通はできない「人殺し」のショックから保護するためにある。
死刑を実行する際に「自分が殺した可能性はごく低い」と思わせるためだけに
何人もの執行官に一発だけホンモノが混じっているダミーのボタンを押させるとかも同様。
>>734 てかそれ以前に晒しスレでやたら酷いのあったよな……
そもそも入隊前にそんな簡単に人間殺せたら入隊した後に教えることほとんどねーじゃん やらせるにしても教えるべき事叩き込んだ後でしょ
ふと、パットンの名言を思いだした。
「諸君の任務は祖国のために死ぬことではない。敵を祖国のために死なせることである!」
>>765 反体制の裏組織なら、交番を襲撃させるね。
ブルジョアジーの官憲を殲滅したったわw
てなノリで。
まあ、俺なら死刑囚より、脱走兵を処刑させるね。主人公と同年代。
でも、どこで脱走したのかは不明という。
>>766 失礼した。
>>763 でいうところの「本来持っている精神を破壊する」っていうのは
(自分が人を殺しているという自覚を避けるという意味で)
批判精神を締め出しているという意味だ。
人間は自分のすることがどういうことであるかという意味づけをする生き物だと思うのよね。
で人を殺す訓練は、自分のすることの意味を行動の中に持ちださないようにする効果があるよね。
この殺された人はどういう生活をしていたのだろうかとかね、そういうことを考えた上で殺すというのでなくて、
単に殺すことができるようにする、それは人間の精神の働きを一部廃してるわけでしょ。それを破壊と呼んだわけだ
>>749 っすけど、軍隊的なって書いたけど実際はテロリスト集団みたいなところなんすわ
それも指摘されたように中二病的で末期的で読者にもすぐそれと分かるような
そこにワケあって学生の主人公が凄腕として入隊しなきゃなんだけど
明らかに怪しくて疑われたから「おらっ、殺してみろや!」な状態になった次第ですの
>>771 そういう言いがかり的な展開なら殺さねえ!でつっぱねることができると思う。
「俺の殺しは高くつくぜ(キリッ」とかそういうノリで
>>771 思うにそういうシチュのインパクトは
「殺して大丈夫なわけがない」っていう事実そのものに立脚しているのではないかな
「自殺しろ」(つまりそこでジエンド)と同等の「実行できるわけがない命令」と見なして書けば
リアリティのある描写が出来る気がする。
テロっていうかぶっちゃけそれヤクザじゃろ
そうなると殺したことでどういう事態を引き起こすか次第だと思うよ。 ただ主人公に人殺しさせる為だけにやらせるとか、殺したから信用されました程度なら無駄でしょ。
>>772 検討してみるに、与えられた条件では充分な成果を期待できません。回避すべきです。
とかで、屁理屈でごまかすとともに同期の手を汚させない、なんてこともできそうな。
で代わりに課せられたミッションを半分出来試合でこなして達成して信頼を勝ち取る。
猪突猛進の馬鹿な同期との友情もこの過程でできあがるとか。
ページ数喰いそうだけど、主人公の才能を印象づけるにはいいと思う。
「たしか」「確か」どっちで統一してたっけかな? 確認しようと思って、ワードで「たしか」検索してみたら 「〜だった。しかし〜」の「た。しか」ここがでてきた。こんなのもでるとは思わなかった……
>>757 すまん、タイトル忘れた。
確か教会とか聖職者関係の単語がタイトルだったと思う。
なんだったっけ……見ればわかるんだが。
内容としては肝試しで無人の建物(教会だったと思う)に乗り込んだ主人公たちが、
次々と悪霊に取り付かれていく。取り付かれる条件は「死ぬこと」。
その教会は以前から悪霊が住み着いており、シスターたちは次々と悪霊に取り付かれてしまい、
無事だったシスターの一人が銃器で武装して全員を殺した(肉体が死んだだけで悪霊は教会に潜んでいる)。
ラストでは主人公以外殺され悪霊だらけになってしまい、そいつらの大ボスが復活しそうになる(悪霊の目的はこれ)
しかしそこへ生き残りのシスターが駆けつけ、バイクで突っ込んで大ボスと悪霊たちを爆破して死亡。悪霊たちは教会から逃げていった。
主人公一人でフラフラと帰ろうとしていると、友達が飼っていた(だったかな)子犬があらわれ、一緒に連れて変える。
家についた途端、子犬の目が光だし(悪霊に取り付かれている証)主人公に襲い掛かる。画面に血しぶきが見え主人公の悲鳴が聞こえて終わり。
全員死亡という珍しいエンドだった。いや、バッドだから当然か?
なんで犬が出てくるのかなとか、途中から姿が見えなくなっていたから気にはなっていたんだが、これにはやられた。
>>771 空砲だと気付いて自分に向けて引き金引くとかは?
で、「そもそも死刑囚を殺せるのは執行人だけだ。それを一般兵に殺させるわけがないしなむにゃむにゃ」って、あたかもバックグラウンド分かってますって立ち位置にしときゃ問題なくね?
今オリンピックやってるけどどうしても興味が持てないというか 他人の成功も失敗も結局他人のものでしかなくて、 夢を追いかけてる手前自分が成功しなきゃ何の意味もないという実感がより一層あるんだよなあ
>>780 すげーわかる。アイドルのおっかけやっても付き合えるわけじゃないしな
>>779 空砲でも至近距離なら充分に危険だ。
それこそ自殺できる。
>>782 サイコメトラーエイジ(初代)で殺人警官ジャスティスから拳銃を奪って、
至近距離で空砲ぶち込んだトオルさんの悪口はやめろ。
自分で面白い作品を書いてるつもりなんだけどなんか書いてるうちにすっごい自信なくなってくる
スゲーわかる。特に俺なんか投稿サイトで出していて見る人が少ないからスゲー自信なくなってくる。
俺も自信なくなるけど、それはポジティブに捉えてるなあ 「最高に面白いものを書いた」って思っても、成長することによって「ああ、これつまんね」って思う その「つまんね」って思う理由を次の作品では排除して、より面白い作品を書こうと思う このサイクルが続く限り、成長することが出来ると思うんだわ
そのサイクルのせいで作品を最後まで書きあげたことが一度もない ストーリーに自信がなくなったらすぐ筆が止まる きっと強固な意志が足りないんだろうなぁ……
もう一種の自己暗示をかけるしかない 書き方の一つとして書き終わるまで振り返らない そして最後の推敲で 「何このくそ作品……」ってのは意外にもならないものだ あれ、意外に面白くねぇってなる。 ならば出そうそうしようでいい訳だ
>>787 「どんな完璧な記述も完結を見なければ糞だ、完結した駄文にすら劣る無意味な文字の羅列だ」
と思って書けば嫌でも完成させなきゃすまなくなる
どうして人を殺しちゃいけないの? どうして人のものを盗んじゃいけないの? どうして人を傷付けたらいけないの? っていう問題は「法律で決まってるから」じゃあ説明しきれんのよな じゃあどうして法律で決まってんの? →ダメだから じゃあどうしてダメなの? →…… 結局「ダメ」の元は宗教的観測なんだから人が人を殺すことにも傷付けることにも理由なんて要らないのよな っていう内容をどっかで見たなー
書いてる当人にしてみれば、当たり前だけど新鮮味もクソもないからなあ。 面白く無いというよりも、飽きている。 だから、気にせずに書け。初めて読む人間にとって面白ければそれでいいのだ。
脳科学者は倫理とは別の方向で説明してるよ
>>787 書きたい場面からバーッと書いて
後から並び替え&書き足ししていくスタイルで書いてみたら
誰だったか忘れたがそういうスタイルを実践している作家がいたはず
>>790 自分がそうされない為の防衛策ってことで
少なくとも大衆向けの説明は付くんじゃないかと思うが
「自分がされて嫌なことは人にもしてはいけない」っていう
「じゃあ自分が殺されても良いと思う人間は殺しても良いか」
という言うかもしれないけど
少数派の異常者が唱える主義思想にいちいち理由付けが必要だとは思わない
大体の人間は殺されたくないし自分の物を盗まれたくもない
>>790 自分がやられたら嫌だろ、で充分じゃないの
>どうして人を殺しちゃいけないの? 実験してみたらすぐわかる。 但し、自分の疑問解決の為に他人の手を煩わせるのは 単純に迷惑だから、「自分」という「人」を殺す実験でな。 そうすれば、なぜ人を殺しちゃいけないか絶対にわかる。 もしわからなかったら、土下座して謝るよ。 これじゃだめかな。
>>795 それは根拠を提示せずに○○すれば分かる。っていって逃げてるからだめだろ。
人殺しは不利益で規制されるべきだと判断している集団に所属しているから。 としか言えないなあ。 人殺し別にいいよ? っていう集団に属していれば、別にダメなことでも何でも無いし。
798 :
この名無しがすごい! :2014/02/12(水) 14:12:44.34 ID:cj5l1Z4H
寒い中書いてると足がおかしくなるわ なったわ
よくあるネタ。 人間を殺す吸血鬼がいた。しかし追い詰められ吸血鬼は命ごいをする。 「生きるために人間を殺すしかなかった。あなただって生きるために動物を殺すでしょう?」 「わたしは人間だから、人間を守るためにあなたを殺す」 皆はどう返答する?
>>799 弱肉強食は自然界の掟だから、負けたなら大人しく死ね。
虫だって獣だって、巣・ナワバリ・自分の所属集団を守るために、
食事以外の理由で外敵と戦うことはする。
敵を殺すのは自然なことだから、生物として文句言われる筋合いはない。
もちろん、そっちが人間を殺すのも同じ理由で認めるよ。但し反撃もさせてもらう。
草食動物が、肉食動物に反撃して勝つこともあるからな。
「弱肉強食」はその場その場での勝負の結果であって、種族ごとに固定してるものではない。
こんなところか。
主人公が権力者だとして、 何か見返りがあるなら輸血用の血液を横流ししてやってもいいぞ、 お前らどれだけ飲むわけ? という条件を提示するのがスマートな解決法だろう。
話の転がり方が見えないからなんとも。 「なら……お前も我が苦しみを知るがいい!」 カプり。 (地の文) 「な、なにをするの!?」 「吸血鬼に血を吸われたらどうなるか……わかるだろ?」 (地の文) 「まさか!?」 「首じゃなくて、指先をちょっと吸っただけだから、半吸血鬼、半人間ってとこだろうけど」 (地の文) 「殺す、殺す! 今すぐ殺してやる!!」 「一応、これで眷属扱いだから、無理だと思うけど……」 主人公:女&ヒロイン 吸血鬼:男 はぁ、どっかの魔王さまチックでしょーもない。 で、お前らはいったいなにと殺生しようとしているんだ?
俺なら寄生獣の五藤編ラストみたいな解決にしちゃいそう
人間が怒り狂った動物にそう言ったとして、助けてもらえると思うか?
色々な返答があるんだな。 ちなみに元ネタは確かゼロ魔のタバサ編。台詞があっているかはうろ覚え。
カイジの地下チンチロ編みたいに なるほど確かに一理ある…→そんなわけねーだろ!そんな無法通るか! パターンかな俺は 一場面だけだから断言はできんが吸血鬼が被害出してそれが追う事態に発展してる時点でこっちも向こうも示談の意思なさそうだし
>>799 だからなんだ。理由があれば助かると思っているのか?
お前はこれから死ぬ。俺によって殺されるのだ。そのまま妄想を抱いたまま疾く消えるがいい。
と主人公に喋らせるかもしれない。こんな主人公に読者に共感はされないだろうけど。
殺害行為をするってことはもうその時点でそれが異常行為だと受け入れていないといけない気がするんだよな。
けど、好みのロリだったら助けた挙げ句殺されちゃうんだろうなあ。
>>799 キャラクター次第だよなあ
個人的には謝りながらとどめの一撃を刺すような
センチメンタルな主人公が好きです
本気で申し訳ないと思いつつも殺すことそのものは躊躇わない、みたいな
結局お互いに自分のエゴを押し付け合っているだけなんだから
そこに理屈をくっ付ける必要はないと思う
あまりウダウダ悩む主人公は苛つくが、常に割り切って葛藤ゼロな主人公もドラマを盛り上げにくいからなあ
「エンダーのゲーム」の造本は、一見ラノベ風。 エヴァに似ているというウワサで読んでみたら、 とんでもなく濃い内容で、ラノベと比較するのはまちがい。 この間映画も見てみたが、長い内容を詰め込みすぎだと思った。 が、さすがにイメージ的にはCGで作ってくれるので分かりやすい。 ラノベのひとつの「問題」は、想像力が欠如していく点ではないか? キャラでも情景でも、なにかイメージが必要なところになると、 たいていイラストが出てきて、頭の中で想像する必要がない。 「エンダー」の場合は、表紙はラノベだが、中身は本物の小説、またはSF。 他の知的?宇宙人や母星など、想像できない部類だが、それでもリアリティがある。 この辺の「抽象的想像力がいらない、楽ちんさ」 というがラノベのひとつの限界でもあり、楽しさでもあるんだろう。
>>799 「だから見逃せというのか。相手の防衛を許さず己の狩りの自由は認めさせろ、と」
「嘗めるなよ化け物。お前ら吸血鬼はこの世の支配者でも、家畜を食らう消費者でもない。返り討ちに遭うことを承知で草食獣の群れに挑む肉食獣だ」
「お前は相手の力量を見誤ったんだ。角や牙や爪は狩られる側にも備わっているってことを頭からサッパリ忘れちまった。その結果が今の状況だ」
「分からないならはっきり言ってやるよ。生殺与奪の決定権は俺達にある。お前が吠えようが喚こうが裁定は覆らない。『死ね』って命じたら満面笑顔で脳天ブチ抜かれて逝くしかないんだ。なあ、いい加減覚悟を決めろよ」
「……まあ、死にたくないなら助けてやってもいいぜ。『死なせてくれ』と嘆願したくなるほどの生き地獄に落としてやるけどな。命があるだけ魔女裁判よりゃ百倍ましだと思うぜ」
>>812 こういうのダサいと思う俺。
優勢な立場から相手罵ってるだけじゃん?
正論吐いてるわけじゃなし、ジャイアンが主人公でのび太殴ってるのとそんな変わらんべ?
>>813 厨二系のノリで書いたから上から目線は仕方ない
つか、この場面からいきなりだからバックグラウンドなしで一方的な罵りだけど、仲間や知り合いが襲われて死んでたら同情なんてそうそうできんよ
個人的には命助けちゃう系の主人公がいいけど、そもそも同情できる相手は明らかな敵サイドに置きたくない
皆レスありがとん。結構中二っぽい台詞が散見してて楽しめた。皆こういう感じの主人公を考えるんだね。
バックグラウンドがないと怒られたので、元ネタを参考に追加してみる。
・吸血鬼は(見た目は)ロリ幼女。
・両親が殺されたのを可哀想に思われ小村の長に引き取られた(吸血鬼だとは知らない)。
・両親は吸血鬼だが人を殺すほど血は吸わず、できるだけ荒事を避けて生きていた。
・両親のようにはならないと決め、人間の振りをしながら夜な夜な村人たちを殺していた。
・調査にやって来た主人公を殺そうとするが失敗。
で、
>>799 の台詞。両親を反面教師にしているだけで復讐とかは考えていない。
ただ「生きるために」、狡猾に血を吸っていた――みたいな感じでオナシャス
今度は俺がお前を食う番だ!
>>816 吸血鬼の両親がなんで殺されたのかが欲しいな
エスター+人狼+ロリみたいな感じか 料理次第では面白くなりそうだな
プロの作者にも言えることだけど 自分が作中で伝えたいこと、という意味でのテーマは あんまりバリエーション揃えられないもんだね 例えば音楽で悪いんだけど、十年以上活動してるアーティストでも 十年前に曲の中で言ってた内容と同じことを、十年経った後でも言ってたりする ラノベでもそういうのあるよね。「あ、ここのパンチラインは前シリーズのあの場面と似てるな」っての
>>816 ラノベ的に、そのロリ吸血鬼をキャラクターとして活かすのであれば
「じゃあ俺の血をやるからその代わりお前はもう人間を襲うな」
って感じで懐柔するのが月並みなパターンな気がする
>>816 そういう条件がつくなら、主人公は問答無用で吸血鬼を殺すのがいいよね。
子どもは拾われて助けてもらっておいて、それを仇で返してるわけだから、
自分を信用していた村人を裏切った罪は重い。
めちゃくちゃ痛めつけるようでないと、
吸血鬼「吸血鬼こわい……」
村人「よしよし、だいじょうぶだよ○○ちゃん、吸血鬼が出たらおじさんたちが守るからね」
とかそういうシーンを入れるとさらにグーだ。
>>816 私利私欲で人を殺めた時点で、そいつは他人に救われたらダメなキャラになる
そういうバックグラウンドで主人公が吸血鬼を追い詰めたなら、ロリであれ何であれ殺すしかない
下手に同情して生かしたりしたら、それまで殺されてきた村人はなんだったのかって反感を買うだけ
俺なら主人公は、死んだ村人のためにも吸血鬼を殺すか、村人全員を裏切ってたった一人の吸血鬼のためだけに逃亡生活を始めるかの二択かな
前者ならまあ同情するけど人を殺したんだから死ねって殺す
後者なら……少なくともその後主人公が肯定されるハッピーエンドを迎えてはいけない
裏切られた(と身勝手に考える)村人たちの手のひら返しが見せ場だな
>>820 パンチラインといえばさ、タイトルを〆かクライマックスに持ってくるのってよくあるパターン?
たとえば仮に「鮮血の十字架」っていう微妙にパクリな題名だったとするだろ。
でバトルのときに、地の文に
「背負え、歩くがいい。そして貴様はかけられる。鮮血の十字架に」みたいなのを入れるわけよ。
>>812 ヒラコーを連想したわ。
>>799 「ああ、なるほど。生存のためにいたしかたなしに、ね。
……たわけめ。こちとら、オメエによって殺された数十人、これから殺される数千、数万人の人間たちを代表してんだ。
オメエの心臓ひとつでそれを贖えるつうなら安いもんだ。
理解できたか、嬢ちゃん?」
「それでも、それでも。これからはもっとうまく……」
「そうだ。うまくたちまわれば、バレずにすんだんだ。
しかし、オメエにゃ才覚もなけりゃ運もねぇ。
いまさら遅いんだわ、残念なことに。
ここでくたばる理由としてはそれで充分だろ?」
「おとなしくていれば、なめくさりやがって!
地獄に堕ちろ、汚い猟犬風情が!」
「ワンワン! 僕、犬だからクズの吸血鬼の言葉はわからないの!
ま、猟犬も生きてくのも大変なんだ。獲物を狩ることができねぇ犬は簡単に縊り殺されちまう。
俺は少なくとも生きることには真剣だぜ」
「哀れな吸血鬼を弄ぶ、だろ?」
「たしかに哀れだよ、おまえは。
吸血鬼たる者、もう少し器用に生きようとすればいくらでも生きられるというのに。
そんな奴は少しぐらいからかってやらんと、たまんねぇわ。
ま、言いたいことは言えた。これでよしとしようじゃねぇか。
先に地獄に堕ちてやがれ」
>>825 珍しくはないんじゃないの?
ただ、使いどころだよね、そういうのは
>>827 あまりタイトルが入ってるの見たことないからまずいと思われてるのかと思ってたわ。
珍しくない部類なの?
>>799 「だから殺された。そして次はお前の番だ」
こういうのは長引かせたら負けだと思ってる
「好きで吸血鬼に生まれたわけじゃない。 人間だから人間のために私たちを殺す、そんな理由に疑問を感じないの?」 これにどう返す?
>>810 鬱屈していたところで、ほどよいタイミングで吹っ切れさせたら、最高だね。
もう怖くない、で顧みることなく、ただひたすらに当たって砕けろで。
>>829 いっそのこと、無言でとどめを刺すのもやってみたいな。
>>828 有名なのだと夏目漱石の吾輩は猫であるとか、冒頭から「吾輩は猫である」つってるしね
ただ、そういうことをしたい場合はあんまり難しいタイトルつけないほうがいいかもね
文章の一部にしても問題なくて、かつそれだけ切り取ってタイトルにされると「なんじゃそりゃ」
って読者に思わせられるのがベター
俺が今パッと思いついたのだと、「だから柊雛菜は頼もしい」
みたいなタイトルにして、ジャンルはミステリーにして
最初の一章はヒロインがいかに頼りない性格・容姿をしているが才能に恵まれているシーンを作り、
そして一章の最後にタイトルを持ってくる。終盤の山場が終了したところでもタイトルをもってくる
こうしたら面白いかなぁとパッと考えてみたけど、みなさんどうでしょ?
>>830 それは
>>799 の話の流れ出ってことでいいんだよな
「飛んできた蚊を潰すのと同じことよ。本能的に自分を守ろうと手を伸ばすだけ。
そこに疑問も躊躇も、ましてや同情なんて微塵もないわ」
>>830 問答で乗り切ろうとしている感が見えるので
「でもお前人殺すじゃん」でバッサーいきます
>>832 タイトルを歌の題名にしておいて、ラストは主人公がヒロインを連れて、朝、意気揚々とその歌を唄うところで〆ようと構想している。
衒いもなく歌うことで主人公の解放感と昂揚を表現できたらな、と。
ただ、尺の関係でたぶん無理。
>>830 それ関係の問答は傷物語でやったしどう考えてもあの結論で終わっちゃうからな
>>833 >>837 ちょっと乱暴かなあ・・・
「わたしは人間だから、人間を守るためにあなたを殺す」
の後だからもうちょっと理知的に返したい
>>834 >>835 ああ、こんな感じかもしれない
なんつーか、論理が噛み合わない会話だけど理屈は通ってる感じみたいな?
吸血鬼側は思いつくんだけど、人間側の理屈が続いて出てこなかったんだわ
>>839 あー、物語シリーズはアニメしか見てないけど、やってそう・・・
>>830 同族意識ってぇ、いいもんだよな(ズバー)
>>840 というかどっちも引く=死の状況で会話させること自体が愚かしいと思うわ
「誰かを殺すってことは自分も殺されるってことを覚悟してきてる人ですよね?」で終わっちゃう話題だし
>>840 「しょせん、人を喰らって生きる獣。
安穏な生のためにはかような存在は邪魔だ。
排除するのにそれ以上の理由がいるか?
吸血鬼とて、十分以上に人生を楽しんでいる奴もいるさ。
問題はおまえに才能がなかっただけのこと。
まあ、不運な生を悔いるより、来世は人と生まれることを願えばいい。
では、さようなら」
>>845 まあ平和ボケした世界観ならそれでいいんだろうけど
殺伐とした中世ヨーロッパ的な(?)だと、そんなこと考えるような状況じゃねえよなあ、と
で、そんな世界観の中であえて押し問答のような形を作ると
どんな会話をさせるべきか、と悩んじゃってさ
キャラは容姿からじゃなく会話から入るもんで、こんなややこしい設定はしたことなかったな、てね
>>799 自体がそういう世界観にあるかはわからないけど、
俺の中じゃ真っ先に魔女狩り時代みたいなもんが浮かんできた
847 :
この名無しがすごい! :2014/02/12(水) 20:21:48.87 ID:KPlGUgw7
>>844 だよなぁ
例え見かけが幼女だとしても生き死に掛かった場面で会話に発展する事態がおかしい気がする
それこそなんか理由あるか顔見知りならまだしもガチ他人なうえ事件の動機が生きるためのみなら問答無用でいいんじゃない?
ん、あ。失礼。
>>846 は
>>844 氏に向けたものです。
>>845 いいね、間に吸血鬼側の理屈挟みたいけど、こんな流れを想像するわ
「しょせん、人を喰らって生きる獣。
安穏な生のためにはかような存在は邪魔だ。
排除するのにそれ以上の理由がいるか?」
(吸血鬼側)IN
「吸血鬼とて、十分以上に人生を楽しんでいる奴もいるさ。
問題はおまえに才能がなかっただけのこと。
まあ、不運な生を悔いるより、来世は人と生まれることを願えばいい」
こんな感じかな
>>849 そう言われると、なんだか嬉しいですわ。
吸血鬼
「ほざけ。その理屈で、おまえらは己ひとりの可愛さゆえに、同族同士で喰らいあうことも厭わぬ。
その愚かしさと比べたら、吸血鬼は実に健気なものだ。
生きるためにしか、殺しをせぬ。
同じ姿をした者を生きるためには殺さねばならぬ苦しさをおまえはとうていわかるまい。
おまえたち人間が生のために必死なら、吸血鬼もまた必死なのだ。
かような存在を殺戮して、おまえは自身の不寛容に気づこうとしない」
>>840 個人的にはそれまで好き勝手に、狡猾に人を殺しまくった挙句
「好きでやってたんじゃないし」とか言い出す吸血鬼が
凄く卑しい存在にしか見えないんだよな
主人公に高尚なことを言わせれば言わせるほどアンバランスに感じる
>>799 は両方とも大人しすぎて、個性がまだ見えないんだよね
ふむ、吸血鬼側を温和気味、人間側を攻撃的気味にすると
>>834 >>850 を踏襲しつつ、
「生きるために人間を殺すしかなかった。あなただって生きるために動物を殺すでしょう?」
「わたしは人間だから、人間を守るためにあなたを殺す」
「好きで吸血鬼に生まれたわけじゃない。
『人間だから人間のために私たちを殺す』そんな理由に疑問を感じないの?」
「飛んできた蚊を潰すのと同じことよ。本能的に自分を守ろうと手を伸ばすだけ。
そこに疑問も躊躇も、ましてや同情なんて微塵もないわ」
「そんな、あんまりよ。……良心は傷まないの?」
「「しょせん、お前たちは人を喰らって生きる害獣よ。安穏な生のためには邪魔な存在──
排除するのにそれ以上の理由がいる?」
「わ、わたしだって、吸血鬼としてそれなりに上手くやっているわ……」
「吸血鬼だろうと、人間に迷惑をかけず楽しんでる奴もいるわよ。
問題はお前に才覚がなかっただけのこと。
まあ、不運な生を悔いるより、来世は人と生まれることを願うことね」
「……っ!」
「これ以上続けても無駄ね。さようなら」
こんな感じかなあ。
吸血鬼は精神的な押しに負けて、人間の方が押し切るキャラ作り。
>>846 生死をかけて戦う場面で会話をさせたいなら、押し問答は全て戦闘前に済ませるべきだと思う。
決着が着いてからの会話って、立場というか生きるか死ぬかがはっきりした状態、つまりは戦闘の結果ありきの会話になっちゃうと思うんだよね。
そうなったら、それは会話でも対話でもなくてただの命乞い。
主人公と悪役とで本気で言葉をぶつけ合わせたいなら、生き死にのはっきりしない戦闘前にするべきだと思う。
>>852 吸血鬼は命乞い、人間は最初から慈悲なしで殺す気満々
ってシチュエーションなのにぐだぐだ喋り過ぎだわ
まあ人間側がドS設定であるのなら別にいい
吸血鬼が一方的に命乞いしているのをただ黙って聞いて、最後に一言「そう、それは災難だったね」とだけ言って斬りつけるくらいがちょうどいい気がする 聞いているようで耳を傾けないって感じ
>>799 と
>>816 の設定感のミスマッチもあるかな。
狡猾というより小賢しくの方がしっくりくる。
狡猾に人を殺して生きてきた。だと、どこか殺人を快楽的に行っている要素が見えてきちゃう。
>>816 の「吸血鬼は狡猾」設定一発で今後のキャラ設定が大きく変わっちゃう。
狡猾型なら開き直って、
「そんな理屈わたしには関係ないわ」とか
「人間風情の幼稚な議論に付きあう趣味はないわ」
「……わたし、そんなに暇じゃないんだけど」
みたいな冷酷キャラになる。
小賢しいならさっきレスった「自分なりに一生懸命生きてるけど、
人間からしてみれば迷惑らしい。しかも殺す気満々……どうしよう」
みたいなキャラ付けと展開ができる。
これは好みの問題だねぇ。
>>855 そうじゃないだろう。戦う前は憎悪なり敵意なりがある。
それに対して戦ったあとは、負けた方ももう先を覚悟しているわけで、
そういうで思想的なことを語ることができるんだろう。
この手の会話は決着がついたあとにするほうがリアルだ。
>>852 俺の意図したところは、人を殺していているにしても、問題が露見することなくやっている吸血鬼もいることを指摘している。
主人公は生きるための工夫を凝らすことなく、最期に吸血鬼に生まれた身を嘆き、憐憫に浸る様を蔑んでいる。
裏返せば、職務には矜持があるが、吸血鬼そのものには特別な感情はない。
半端なアマチュアが好き勝手に暴れているのが我慢ならないだけ。
どんだけヴァンパイアものが好きなんだよこのスレw
>>853 そっか、そういう作りの方が自然だよな。
「どうしてそんな執拗に追いかけてくるの」
ぐらいから始めて、押し問答。最後は理解し合うのは不可能と判断して戦闘、か。
この場合、両方とも何かしらの思想があるから難しいんだよね。
どう見てもこいつ悪党です、斬っちゃいましょう。ってなら、バッサリーの方がいいよね。
>>854 そこまでどっしり固めてないけど、
このシーンなら人間側が吸血鬼側を強引にねじ伏せるのが自然かなと思った。
視野が狭く、理想と理念を掲げてそれに殉じるキャラクターかな。
あえて決着がついた後に問答をして、
主人公にそれらしいことを言わせるとしたら
「それだ。それがお前を殺さなくちゃならない理由なんだ。
お前は吸血鬼だから危険なんじゃない。お前はお前の両親と違って、
自分のために理屈立てて人間を殺すことができる。
だからこそ危険なんだ。ここで見逃せばお前は必ずまた理屈を付けて人を殺す。
それがお前を生かしておけない理由なんだよ」
→とどめ
とか。
>>859 わかりやすい厨二記号だからなぁ、ラノベ作家志望ワナビとしても好物だよねやっぱり
>>816 ・ヒロインは吸血鬼の幼女。口調は勿論BBA
・世界に名を馳せた、吸血鬼の真相「紅玉の真相(厨二くさいルビ)」を父に持つ。また、同じく世界に名を馳せる吸血鬼「千呪の百姫」を産母に持つが、彼女は幼女の幼い頃、聖ローレン騎士団の吸血鬼狩りに遭い死亡。
後に幼女の過ごす村へ来た主人公は、その騎士団の見習い→幼女が主人公を殺そうとする理由
ちょっとよく見たらどことなく俺の雑プロットに似てる所があった
途中で投げて今じゃお蔵入りだけど
>>858 狡猾でも小賢しいでもなく、単純に本能のまま好き勝手生きてる系かあ。
人によってこれだけセリフからキャラの創造に違いが出るんだな・・・
>>859 吸血鬼の話じゃなく、
A勢力からすればB勢力は害悪だ。
B勢力からすればA勢力は害悪だ。
それぞれ勢力で思想も理念も違う場合の会話はどう転んでいくのか、といった趣旨だな。
>>855 主「そう…」刀構える
吸「な…っ」
主「…腰が伸びたな…おい相棒」
吸「き…聞けぇ〜!人の話を聞けぇ〜!!!」
相「これ使いなよ」
主「すまん」
吸「まっ…」
主「まあなんだ。俺が言うのもなんだけど…災難だったな」
吸「どの口がぁ〜!ひ、人殺し!吸血鬼殺し!ハゲ!トン…」サクッ
って感じ?
>>861 「起」を前提にしてたけど、それを最後にもってくるなら
「承」に持ってきてもよさそうだな。そこから世界観の広がりにつなげられそうだ。
「転結」ではちょっと思いつかないなあ。
バンパイアってイケメンのイメージ強いけど元々は要するにゾンビだったんだよな アイアムレジェンドに出てくる吸血鬼が古来の吸血鬼
>>855 雑魚モブ扱いかw
他の吸血鬼キャラ(しっかり立ってる)が要るな・・・
>>866 美丈夫化したのはだいたいクリストファー・リーのせい
>>866 日本のイメージだと
吸血鬼 ・・・ 西洋とは異なる東洋系の鬼(妖怪の親戚みたいな感じ?)
ヴァンパイア ・・・ 完全に西洋のそれ
ヴァンパイアは一般イメージが固まっちゃってるけど
吸血鬼はまだあやふやで創造の余地がある気がする
ストライク・ザ・ブラッドなんてのもあるし
>>857 が軽くスルーされてるのって俺の意見はしらねーよと言われているということでよろしいか?
ふう、今日は無味乾燥なセリフから、 作家それぞれ、思い描くキャラ像がいかに異なるかよくわかって良かった。 ここに設定が入ると、さらに細分化されるね。 おやすー。(あー、夜やるだった作業進んでねぇ・・・
>>857 うーん、
・まずは力でねじ伏せて敗者は黙って勝者の言うことを聞け
・いっそ殺してくれ
・まあ話を聞け
って流れになるんだろうけど、殺伐とした世界観を創造した俺は
>>853 の方がいいかなと思ったけど、それもアリだと思うよ。
細かいところだけど、構成次第かな。
キャラの個性も絡んでさらにややこしくなるな・・・
873 :
799 :2014/02/12(水) 21:50:35.08 ID:bBREEGua
うおおおっ、ここまで伸びるとは思わんかった。皆こういうテーマに興味があるのね。
でも色んなラノベ読んだけどこういう展開ってまったく見ないんだよなぁ。
と思って上からここまで見たら理由がわかった。
こういう展開にならないように、実はいい子、改心・同情の余地がある、人間に心を開いていく、人は殺していない、
という風に読者に受け入れられる要素があるんだなぁ。
>>799 の元になった吸血鬼は既に殺される結末を想定して描かれているキャラだった。
村人の一人を洗脳して吸血鬼のように思わせ、倒させて、主人公が油断したところをロリ幼女が本性を表すって感じ(だったかな?)。
色んな意見や展開が見れてよかった。
ヴァンパイア映画とかならいくつか見たけど、どれも女性は敵に回る展開が多いな。
ラスボスに噛まれたヒロインを恋人が泣く泣く殺すって奴もあれば、ラスボスが死んでヒロインは助かったというのもある。
逆に主人公も実はヴァンパイアの血を引いており、ラスボス倒した直後に心が吸血鬼になってラスボスみたいになってしまった。
とか。
>>873 今、セリフだけで読者にいかにキャラの個性を想像させられるか、とか
セリフに添える地の文の割合と内容はどうすれば魅力的になるか、とか
やってるから、話題にストライクだったよ
一個、二個、どころか、4,5個? ぐらい出て新鮮だった
これでまたセリフに関する練度が上がりそう
どっちにしても主人公がその吸血鬼を更生させるのか殺害するのかで判断は変わるのだろうがね その吸血鬼を生かすことで今までの犠牲者より有益な事態を主人公の中で思案できない以上は即殺でいいと思う。
この手のさ、悲劇演出用キャラって幼女すなわちメスっていう限定がついているのが分からん。 ぶっちゃけ小さいうちは男も女もねえだろ。見分けもつかねえだろ。 そして幼女なんて欲情の対象じゃねえんだからメス増やしたからって得になるわけじゃなし。 そういうのにハアハアする異常者はすっこんでろボケ!ということでショタでもいいと思うのだが なぜ幼女なの?
ツッコミ不在の恐怖はよくわかった
別に美少年でもいいのよ
少女漫画の世界だと実際結構な割合でショタやな
記号として中途半端だから
ラノベの読者って中高生想定しているというが、それに反しているのが 幼女キャラですわな。中高生のときって 自分よりだいぶ歳下の人って欲情の対象外じゃなかった?まあ−1,2才までだろ? それなのにそういうの出してほれ、めでろ、って言ってくるラノベ。 そこだけprprおっさん向けですかとね。思うのですよ。
>>867 どっちかと言えば、雑魚モブ扱いというよりは言葉は無用切り捨て御免ってイメージだった
>>870 いや、ただ今までスレから離れてただけだ
戦闘後の方がいいってお前の意見も理解出来るが、けど俺はやっぱり戦闘前に全部済ませておくべきだと思う
戦闘が終わったからって憎悪が消えるわけじゃないし、むしろ思想的な会話をしたいなら、まだぎりぎり気が落ち着いてる戦闘前の方が、理性的に会話が行えると思うんだ
戦闘後の会話は、それこそ一言二言程度で十分だと思う
>>882 本来幼女キャラは、中高生を主人公とした際、彼らでは辿り着けない子供の発想を舞台に上げるためのキャラのはずなんだよね
もちろん使い方は作者それぞれだと思うけど、幼女キャラをいわゆる攻略ヒロインのポジションに置くのは間違えてると俺も思うわ
ヴァンパイアってどちらかと言うと女の子向けだよな 映画のトワイライトを見ているとどこの国の女子も萌えるタイプの話は同じなんだなと思ってしまった
お前ら題名ってどうやって決めてる?まだ良い題名が思いつかなくて困ってるんだが…
題名なんてどうでもいいだろ
3分の1くらい書いた頃に自然に出るな 作品の方向性はわかるけど具体性のないタイトルが、俺の思う良いタイトル
>>884 仮に戦闘前の問答で敵側が勝っちゃって戦闘になだれこんだら
主人公だせえってことにならない?となると主人公が言い負かすことになる。
戦闘後の問答の場合、主人公が言い負かすのは問題ないし、
敵の言い分が正論でも切り殺す主人公きちくうううってできる。
後に持ってくるのもメリットはある。
>>885 幼女がいてもどうせガチの恋愛にならないにぎやかし要員ですよ
っていうところも何か嫌なんだよな。
>>886 トワイライトってフェミニズムの強力なこのご時世に何逆行してるの?と思うわ。
吸血というのは血を奪うということであって、ヒロインが吸血鬼に血を吸われるのは
男に強引に迫られて体を奪われるということを連想させるものだ。
イケメンに迫られたいという受動的な男女の関係性がいまだに人気ってことなの?とね。
吸血行為が悪魔の所業だとされるのは、聖書に 「他者の血を飲んではいけない」 という教えがあったからだと聞いたことがある(エホバの証人事件てあったよね)。 それを敢えて行うのは、キリストの教えに反する=神に背く。とかなんとか。 聞いた話ってだけで、確証はないけど。
ウィッチクラフトワークスってハーレムに見せかけて主人公に好意を抱くのは二人だけなのがいいな これぐらいでちょうどええんや
題名というのは作品に対する名札だよ。よい題名とは名札としてちゃんと機能している題名だ。 ではよい名札とは何かというと、その逆の悪い名札というものを考えれば分かる。 1.中身と無関係 段ボールの箱にたとえば雑誌がつまっているとして、その箱に「アルデンテ」と書いてあったらどうか。 それ意味ねえからと突っ込まれるだろう。 2.あまりにも長い 題名はその作品を呼ぶときに使うものなわけだから長すぎて呼びにくいものはよろしくない。 3.価値語が含まれる 「おいしいラーメン 500Y」とメニューに書いてあるラーメン屋はだめだ。 それがおいしいかどうかは客が決めるのであって、店の方が名のるのは越権行為というものだ。 4.読まない人を不快にする 性的に煽るもの、あからさまに特定の政治勢力に攻撃的な題名は、その中身を読まない人であっても目にして不快にすることになる。 それは良識に欠ける。 5.パチもん 「とある妖術の禁書目録」という題名はいけない。買う人が作品をちゃんと区別できることが望ましい。 禁書目録買ってきてと姉に頼まれた弟が間違ってパチモンを買ってくるという悲劇を起こしてはならない。 6.作品の文体と合ってない たとえば「妖炎伝」という題名だとしたら、漢文風の題名を取っているのだから文体も漢文寄りであるのかなと想像する。 それを裏切ってアッパラパーな文体で書いてあると買った人はだまされた気分になる。こういうのはいけない。
今日逸材に出会ったわ 今まで見てきたアニメ本数300以上 今までやってきたエロゲ本数1000以上 今まで読んできた小説(ラノベ含む)数4000冊以上 ゲーセン入り浸っててゲームで全国大会出場経験何度かあり ネトゲ廃人で元トップランカー でもラノベ作家志望じゃなかったが こういう度が過ぎてるキモヲタの方が面白い話書けそうなのに何で書こうとしないんだろうな 消費者のままで終わるのは勿体無いと思うが
>>890 こういう言い方は卑怯かもしれないが、ぶっちゃけ戦闘前の押し問答で敵に負けるような奴は主人公とは言えないと思う
敵も自分もそれぞれの主張をぶつけ、互いに折れることがないからこそ戦闘にまで突入する
戦闘前の押し問答でどっちかが折れるなら、そもそも戦闘行為そのものに発展しない気がするのよ
それに、戦闘後だと勝者と敗者が決定しているから、対等な立場での対話が出来ない
闘いの前こそが、唯一お互いが対等な立場で言葉をぶつけあえる
そう言った意味でも、俺は戦闘前に会話はこなしておくべきだと思うぜ
それともう一つ、幼女とガチ恋愛展開とか、それこそ一歩間違えれば事案に発展数ギリギリさだろwwww
>>894 そんな人に小説書いてる時間なんてあるわけないだろ
よい題名とは、内容と関連性があり「無題」のように放棄しているようなものでなく、 呼ぶのに困るほどは長くなく、「面白い」とか「大人気」とか自画自賛的な言葉が入っておらず、 「マンコぺろリスト」「なんみょうを斬る」といったあからさまなものでなく、他のラノベとかぶっておらず、 題名が「ぽわぽわ」なのに中身を見ると断章のグリムみたいに微妙に紙面が黒めというだましがないものとなる。 簡単じゃんと思うかもしれないが、あまり守ってない題名あるよな。 バッカーノとか、C3とか、天鏡のアルデラミンとか、それ内容とほとんど関係ねえだろっていう不親切な題名は結構売られている。
>>896 アニメなんか見ても小説は書けるようにならないし、エロゲやったところで書けるようになるわけじゃない
小説を四千冊しか読んでないとか読書量少ないからダメだし、ゲームが強くても小説書くのに何の役にも立たない
そんなんで面白いラノベが書けると思ってるなら思い違い激しすぎ
なんつーか、一人称の文体がおかしい人とかたまに見るんだよな。 何かと思ったらエロゲの文体だったという。 ああいうのは普通に一人称の語り手が「そのとき、俺は背後であいつが嗤っているのに気づかなかった」とかやるからな・・・
4000冊ってさ、1日2冊読破をずっとつづけて2000日、約5年半でしょ? 17才から活字にのめりこんで23になるかならないかってところまでかかる道のりよ? 読書量が少ないって勢いだけで言ってない?
冒頭に煽り文みたいなのを入れて書いてるんだが、どうしてもその煽り文に似る題名しか思い付かなくて困ってる。だからといって冒頭の文は削りたくない
やはりポリティカルコネクトレスは大事ということで戦闘ヒロインを積極的に出そうと思う でもそうなると一般人キャラがいなくなってバランス悪いし、そもそも主人公が戦うのに似たポジションの キャラがまたいるとか邪魔だしあああああめんどくせえええええええええええええええええええ
もう女なんて出したくねえよめんどくせえ ショタか男の娘で代用するわもう!!!!!!
>>906 何をいきなり発狂してるかは知らんが
ショタか男の娘なんて容姿女とそんなに変わらねえんだから女に置き換える意味あるのかと思う
普通に男でいいじゃん いーじゃん すげーじゃん
吸血鬼とタイトルの話題で思い出すのは「ヴァンパイア十次界」だな 漫画だけど、内容は面白いし、タイトル回収も上手にされてて今でも時々読み返すことがある
恋に鈍感主人公をどうしても書きたくない でもラブコメ書きたい 要があるから飽和状態でもどんどん出てくるんだろうな 変態から朴念仁まで多種多様な主人公が溢れる中で 他の作品に引けを取らない主人公が全然思いつかない 記号と記号の組み合わせをしても二番煎じばかり 色んな賞の評価シートで毎回キャラが弱いって評価 他は良い線行ってるみたいなのに キャラにある程度自己投影した方がいいと言われたけど みんなはキャラに自己投影とか感情移入してる? ラノベなのにキャラが弱いって致命的だよな
要が→× 需要が→○ 間違えた
俺も強いヒーロー書きたいんだけどなんかヒロインが強いほうがウケがいいらしく、さらに 肉体的に強い主人公はオタクの共感を得られないからダメらしくてストレスがマッハ
ブスの擬人化とかどうよ
>>911 肉体的に強い主人公に需要ないってことは無いと思うけどな
じゃあ何で、ジャッキーチェンとか少林サッカーとかドラゴンボールとか受けてんの?って話になる
アプローチの仕方じゃないかなぁ
そーよな ステゴロタイマン敵無しチックな主人公なんてごまんといるわな
>>911 ヒロインが作中トップクラスの実力ってのは嫌だな
ラノベの場合筋肉むきむきでパワー押しの主人公より
技術とか頭を働かせた知力タイプ
もしくは主人公の身体能力は低いけど能力が強いって方がうけるよね
ジャッキーかっこいいし好きだけど
ラノベじゃあんまり受けない気がする
>>911 普段はヒロインに守られる主人公だが、
怒りが爆発すると変身してスパーヒーローに!!
っていう内容はどうよ?
>>913 ジャッキーって今何歳なんだろうなぁ・・・
>>905 今書いてるのそのまま書いても大丈夫なのだろうか?
ありきたりだが、彼女を忘れない(要約)みたいな煽り文
煽りと正反対の言葉を使えばええんちゃう?
意外と女性が活躍するより女性ゼロの方が女性受けはいいんだよな 中途半端に話に食い込む女性キャラが一番キツいらしい ただ男オンリーにすると今度は男ファンがつかない
>>917 まあ浮かばないって言ってるのにするアドバイスではないが
そういうのならあんまり似せない方がいいと思う
>>915 これはひとえに、今のラノベ作家で、ちゃんとした格闘技術や身体運び、身体づくりが分かっている作家がいないことが問題ちゃうかな
別に格闘技経験あるやつが必須ってわけではなく、そういう「格闘技」を文章におこせる人がいないってのが問題やと
少年漫画の大男や筋肉キャラなんて噛ませ犬ではないか。 ヤダー
>>919 女性受けを狙うならば、
ナルトとサスケ
タイガーとバーナビー
真田幸村と伊達政宗
折原と平和島
みたいなバディを作るか、
黄金聖闘士
護廷十三隊
みたいな集団が必須だな
>>924 ものの見事に腐の気配がする
やっぱり女性受けってことはそういうことなんかなぁ…
主人公の他にもう一人イケメンな男を作れば、あとは勝手に掘られるのではという偏見
>>921 確かにそうだね
俺自身格闘技を小学から大学までやってたから
体の使い方ってことに関しては普通の人よりわかってるつもりだけど
文章から読み取って想像しても
それはねーよw
って思うことしかないもん
だからといって俺も書けるわけじゃないけどさw
>>921 なるほど、すげーよくわかる。
風の聖痕作者とか中国関係が好きなのか、そこの道具やら武術やらを作品に出していた。
調べたのか習ったのかは知らないが、結構細かく戦闘描写が書かれていて解説もされているのがいいね。
スポコンではないけど ラノベで本格的なスポーツ物を読んでみたい サッカーとかの集団競技は人が多くて難しいだろうから 個人競技じゃないと厳しいか ガンバフライハイ的な体操物だれか書いてw
何故彼はミステリを謳っているレーベルでデビューしようとしたのだろうな…
スポーツ物ってストーリーのパターン化がひどいよな。 まず主人公おるやろ、でそこに何か大会があるやろ。それ目指すやろ。 他の学校のやつがおって立ちはだかるやろ。 主人公のチームには1,2年しか違わんのにオーラがガチな3年の先輩がおるやろ。 主人公がちょっといいなと思うようなかわいい女子がおるやろ。 あとイケメンのライバルと、調子こくタイプの悪友、 で練習シーン、試合のシーン、挫折から立ち直るシーン。 試合のシーンは主人公側が負けとって、で最後の一球的なところで勝利する。 敵がデータを駆使していくタイプだと主人公側のうおおおおで負ける。 逆に主人公らが策を練るとそいつらのうおおおおおは発動せずはまって負ける。 体育会系のやつって割とDQNいるけどそいつら美化される。 主人公は基本熱血なやつかあんまり頭使ってないバカであって、 まあ哲学的なこと考えたり、センチメンタルだったりとかはしない。
実業団とガチンコした挙げ句、富士山でも物足りんと海外に出て行ったシャカリキは熱かったなあ。
>>894 消費者は金と時間があれば誰でもなれるが製作者は誰でもなれるとは限らない
プロの試合を観戦しまくったからといってプロのスポーツ選手みたいにスポーツができるようにならない
人に教える側にはその三倍理解していないといけないというように生み出す側は才能と努力が必要になる
スポコンではない本格スポーツモノって成り立つのか?
>>936 「砂の栄冠」みたいな絡め手は一応あるけど、あれも結局スポ根が基準になってるとこあるからなぁ
競技ものはどうしても要素としてスポ根は抜きづらそう
主人公は大体小さいときにプロの選手の試合を見て感動か、 親父に教えてもらったとかして完全に生活の一部になっているか、 あるとき急になんか好さそうこれやろうぜ!なノリか、 巻きこまれ系か、この4つのどれかでそのスポーツに関わる。 主人公が試合会場に来たときには試合の結果が出てて、 勝てるだろと思っていたほうが負けていて、「なんだってあいつが負けた!?」みたいなこと言わせる。 試合のクライマックスの決定的な瞬間のところは心理描写が入ってスローモーになるというか時間が引き延ばされる。 勝利至上主義VS楽しんでやることが大事の対立の問題が出てくる。 キャラがそれぞれ必殺技的なものを持ってる。 努力と才能の問題が首をもたげててきて、主人公は初めからか途中からかすごい才能もってるガチ人間にされる。
あるスポーツが興行として成り立っててプロ選手が存在する世界とか
女性のことを考えるとやっぱ武装錬金の斗貴子みたいなのを出さないといけないんだなあと思うんだけど 俺前時代のクソ保守クソミソジニークソ男だからどうしても古い大和撫子のほうが好きなんだよなあ どうしよう
>>936 ジャイキリやロウキューブみたいに監督目線で行くとかは?
それで、必ずしもてっぺん目指す必要はない形にしてさ
>>940 変にトリッキータイプにして、能力で撹乱とかは受けへんからな
黒雪姫やアスナ、アニメならミカサやキングダムのきょうかい?みたいなガチスタンダードタイプが好まれる
>>937 と思ったが調べたらスポ根にも定義があって今の時代にスポ根はほとんど存在しないらしい
まあ言葉なんて変わってくもんだけどな今スポ根って言われたら普通のスポーツモノ思う人も多いだろうし
>>936 漫画なら帯をギュッとねとかおおきく振りかぶっては
近いんじゃないかなと
スポコンではなくスポーツ漫画って言うより
部活動漫画だけどそれなりにそのスポーツに関してはある程度ちゃんとしてるし
スポーツには異常なレベルでのトラウマあるから俺は一生スポーツもの書けない 「世の中のスポーツ少年少女と体育会系の連中全員の背骨折って半身不随にさせてやりてえ」 って本気で思ってるからさ。
リア充から遠い、下の人間の嫉妬か
まあホント個人的な経験なんだけどさ、スポーツって言葉見るだけで殺意わく
この病気も治さんとあかんな
eスポーツとかボードゲームとかでスポーツ物名乗らせておけばええんちゃうか
ろうきゅーぶみたいに女性競技の監督モノにすりゃあ女の子イパーイなんだけど 下手だったから言うほど踏み込んだ描写に踏み切れないのがネック いっそ人数不足やら色々持ち出して最後の最後まで試合させなきゃとか思ったけど投稿用でそこまで長期的なものはできんわな
天才ヒロインを試合に参加させるまでってのもアリかもな。 監督や指導者視点のスポーツモノなら。
スポーツものを書くなら、なるべく経験したことあるものがいいよな 部活でも何でも、年単位でやったことのあるスポーツなら、早々ボロも出ないだろ
ちはやふる、とかああいうスポーツを通じて登場人物が成長してるのを見るのが死ぬほど辛い 同じスポーツでならむしろ俺はF1の危険に取りつかれて狂気レベルまで行った挙句事故死してしまう スピードキチガイのF1レーサーの話とかのほうが好きだ 誰かこの気持ちわかってくれ
>>952 勧誘させるのに大部分使う感じ?
ラノベのスポーツモノがあんまりないから漫画になるが
バンブーブレードの東編とか
鎌池が三巻先までのプロットを考えてて凄いって言われてるがホントにそうか? 俺もプロットだけなら二十個以上用意してるし 全部送って落とされたやつだが
>>945 スポーツにトラウマなら選手は悪くない
あんたになにがあったか知らんけど
一緒にやっていた人達になにかされたってことなら
他のスポーツしてる人を一まとめにしちゃいかんよ
>>953 そうなのよ
経験した方が書きやすいことは書きやすいんだが
下手だった場合というか俺下手だったから上手い連中やら別ポジの体の使い方とかがなんか下手目線の感じになっちゃうのよ
妥協すればいいんだろうけどなまじ経験ある分あんまり誤魔化したくないという無駄なプライドがあるという
さっきも書いたけどF1のレーサーがスピード狂こじらせて死ぬとか、そういう系統のスポーツはすごい好きなんだけど、 スポーツを通した成長や友情!と言われると「お前らみんな脊髄損傷してうんこ製造機になれ」って気持ちになってしまう
「その世界でしか生きられないキチガイが最後にはその世界からすら拒否されて居場所をなくし死んでいく」っていう話、 悲しいんだけど俺はすごい好きでラノベでも書けるのなら書きたいなあと思ったりする
超ドマイナーなスポーツ(アジャタとかドッヂビーとかキンボールとか)をメジャーどころに押し上げる話とかはどうやろ? 選手の発掘 表舞台に上げるプロデュース スポンサー集め マスコミ対応等々 とかさ
>>959 主人公を新入部員とかに設定するなら、むしろ下手目線の方が得なんじゃない?
「あるスポーツに打ち込んでた主人公だが才能の限界を感じて足を洗うが、そのスポーツに対する未練から逃れられない」 ての考えたんだけど、その場合主人公が次にすべき行動ってなんだろう 彼女見つけるとかかな
>>962 マイナーものは読者を掴むのが難しいだろうね
マイナーってことは、イコールでその競技についての説明も含めなきゃいけないってわけだし、読者もそのスポーツについてを知ろうとしなくてはいけない
はたしてどれだけの人が、一冊の本を読むためにそれだけの労力を費やしてくれるかって考えると、なかなか難しいジャンルだね
ただ、そこをうまく扱えたら、そのスポーツを世に知らしめた第一人者になるのも夢じゃないな
漫画だけど、昴の第一部とか良い感じに狂ってて好きだったな。 第一部のラストシーンなんか、どう考えても破滅の予感しかしないけど妙にさわやかだし。
>>963 女子モノだから監督目線って考えてたんだ…
でも女子主人公でもいいかもしれんな女子競技は言ってしまえば敵も味方も女しかいないからな
>>964 その場合だと、むしろヒロインの方が動くことになりそう
主人公が怠惰な生活を送ってるところに、何かその競技に関するものを放り込んでくるみたいな
設定は多少違うが、ロウキューブみたいな道を辿るのもあるな
>>955 勧誘の段階で、ヒロインのトラウマやら何やら解きほぐしたりみたいなー。
射撃とかだと適度にマイナーでトラウマもほじほじ出来そうやない?
オリンピック競技だし。
>>967 下手目線になってしまうってのは、言い換えればその技術がどれだけすごいかを伝えるのが上手いってことにもなる
自分自身が経験してる分、そのスポーツを詳しく知らない人でも、今の技はすげーんだぞ!っていうのがすんなりと理解出来るような文章が書けるんじゃないかな
>>969 ええなあ過去に人撃ったとかで虎と馬がいい感じだ
問題は射撃やったことないことだな…
一応経験スポーツは野球とバドしかないからなぁ…
ところで
>>950 はおらんのんか?
>>964 観戦フリークとかは?
バスケでもバレーでもいいけど、どうしても未練からかスポーツ観戦に行くようになって、そこで同じく超絶観戦技能を持つヒロインと出会い、観戦合戦とか
次第に、他のヒロインやライバルとかが出てくるストーリーにすればよくね?
>>961 競技系に関わらず、そういうのたまらなく好きだぜ
非日常をむしろ好む主人公ってラノベに少ないからな
物語の主人公のくせして、普通に暮らしたいやつが多すぎ
夜遅いし今のうちに立ててくる〜
977 :
次ぎスレ :2014/02/13(木) 03:19:49.61 ID:bU8byANJ
乙だぜぇ
梅
いつ見てもここは本気でプロになりたい人なんてほとんどいないスレだと感じる。書かないための言い訳探しをみんなで頑張っているようにしか見えない。そもそも視点が書き手ではないよね。書いてあることは売りスレと何も変わらない。
売れたものは面白いと、あかほり先生の言葉を大事にしてますので
>>980 わかるけど、それ書き込んだらここにいる人と同類だよ
黙って小説を書く
女の子が主人公の話ってやっぱり共感もらえないかな? 江戸幕末の世界で、正真正銘の鬼(いかつくて、でかくて、ツノが生えてる)と、髪が白くて瞳が赤いだけで「鬼の子」っていわれ人に避けられる少女のお話書いてるんだけど…… 70dpまで書いて急に不安になってきた。 大学生の時に一般で勝負した作品のリメイクなんだけどさ
その話自体が普通につまらなそう
書かないための言い訳ってなんぞ
鬼を主人公にすればよろし
>>983 「女主人公でも売れた作品はある」
こう言ってほしいのか?
>>977 おつ華麗!
>>981 当然だな。
「強い奴が勝つのではなく、勝った奴が強い」だ。
そもそも、売れ行き以外は何を持ってきたって個人の嗜好に過ぎないし。
つまり、ほとんどの純文は恋空の前にひれ伏す
少数の専門的マニアに絶賛されるのがいいか、 多くの一般の読者に感動を届けるのがいいか。 俺は後者を目指すし、後者の方が作品として「優れてる」と 思うけどね。 世の中には、 前者を「高尚」として、後者を「低俗」とする人もいるようだが。
現代最高作家はJ・K・ローリングか
>>983 見た目をロリっ娘にして薄幸設定にして無双復讐劇にしよう
>>991 売上で評価している時点で、お前さんは作品ではなく「商品」としてそれを見ているんだぞ
>>977 乙乙
そもそも主人公が男だ女だって言うほど悩むもんなのか?よくわからん
>>996 女主人公は感情移入し辛いというのが定説だから
そういうのを気にする人は気にする
とあるレーベルの編集が、ツイッターではっきりと駄目だと言っていたがな
女主人公は少ないからな
編集側が嫌ってたら、女主人公じゃ受賞しにくいって事じゃん
とは言っても、そんなの関係ないくらい面白いものを書けばいいだけではあるけど・・・
少なくとも
>>983 を読んで、面白そうとは微塵も思わないわけだが
女の子主人公の作品を投稿したとこの一次の結果がもうすぐ出る……。 まぁ落ちるだろうけど、評価シートが楽しみだ。 しかし1000なら通過!
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