・年一回募集
〆切 総数 一次 二次 三次 四次 結果 最速発表媒体
このラノ 1/10 2/中 3月 4月 - 8月 HP
ネクストF. 3/31 5/20 6/15 6/15 7/20 - 7/20 一二次Web,他雑誌
幻狼大賞 3/31 非公表 - - 6/30 HP
電撃大賞 4/10 6/10 7/10 8/10 9/10 9/10 10/10 チラシ
えんため 4/30 6/10 7/10 7/25 - - 7/25 HP
富士見F 8/31 9/20 1/20 1/20 3/20 - 5/20 雑誌 *一次11/20より遅延
ガガガ. 9/30 10/21 12/1 1/20 - - 3/18 HP
一迅社 9/30 11/20 5/20 - - - 9/20 チラシ *blog速報を中止
C☆NOVELS 9/30 12/10 12/10 2/10? - - 3/20 メルマガ
SD 10/25 12/15 12/15 1/15 2/2 2/15 4月 HP
HJ 10/30 11/8 1/7 1/28 2/15 - 2/15 総数チラシ,他HP
・年複数回募集
MF 3/31 7/25 6/中 7/25 7/25 - 7/25 一次メール,他チラシ 年4 通年大賞8/25
GA 11/30 12/7 2/10 3/13 3/30 - 3/30 blog 年2 通年大賞4/30
スニーカー. 10/1 12/31 2/28 4/30 4/30 - 6/30 雑誌 *年一回時点のデータ
スクエニ 10/30 12/17 12/17 ? 3月 HP,漫画誌
05年〜09年の五年間にデビューし、
●デビューレーベルで四冊以上出版した作家の割合
1位 93.3% MF文庫Jライトノベル新人賞 28/30人
2位 80.0% 電撃小説大賞 20/25人
3位 77.3% 富士見ファンタジア大賞. 17/22人
4位 61.5% スーパーダッシュ小説新人賞. 08/13人
5位 52.9% スニーカー大賞 09/17人
6位 25.0% ファミ通えんため大賞 06/24人
05年〜09年の五年間にデビューし、
■2010年にデビューレーベルで一冊でも出版した作家の割合
1位 83.3% MF文庫Jライトノベル新人賞 25/30人
2位 64.7% スニーカー大賞. 11/17人
3位 64.0% 電撃小説大賞 16/25人
4位 63.6% 富士見ファンタジア大賞. 14/22人
5位 61.5% スーパーダッシュ小説新人賞. 08/13人
6位 25.0% ファミ通えんため大賞 06/24人
いちおつ。
それはそうとして、
996 :この名無しがすごい!:2014/01/27(月) 19:16:53.43 ID:eZYSFFb/
永井一郎さんが亡くなられた
俺の受賞作がアニメ化したら頑固爺さん役でオファーするつもりだった(´;ω;`)
これマジか? なんてことだ。故人の冥福をお祈り申し上げます。
永井一郎が死んだっていうのは俺らとそれなりに近い人でいうとだれが死んだ感じなの?
子安が死んだぐらい?
今期アニメでレギュラー持ってる声優が全員事故で死んだくらいの衝撃
よほど好きな人だったとしても、さすがに全員は言いすぎじゃないだろうか。
とにかく自分の一番好きな声優が死んだくらいの感じじゃないかね。
サザエさんで波平さんが死んだくらいの衝撃。
いちおつ
さすがに言い過ぎたけど声優界の生ける伝説の人だったからなあ
山田康雄より年上なんだぜ
波平死んだのか……
主人公をケンカできるようにある程度ゴロツキ設定にしたいがバランスが難しいな
ガチの不良じゃ感情移入できんだろうし
>>15 時代錯誤かもだが俺はツッパリ主人公でもいいと思う
というか書きたい
前スレの話題を蒸し返してみる。
その1・あらすじをさらす。
その2・メタについて語ろう。
その3・永井一郎さんのご冥福について。
どれでいく? いやマジで。
何故絞らなければならないのか
>>15 格闘技経験者でいいじゃない
俺の主人公なんて高校一年生で剣道初段だし
>>16 守られる主人公は嫌なので自力でザコ的くらいは倒せるようにしたい
ヒロインの方が強いのはいいけど完全に守られるのは嫌だ
というわけでごく普通の高校せいなのになんかケンカができるという謎設定になるでござる
無粋なツッコミですまんが剣道初段は中学レベルやで
ハクがつくのは二段以降。
段位=実力なのは極真空手の三段まで。知らない人は書くのやめたほうがいいかも。異世界の想像の格闘技ならOKかな?
>>20 どういう設定でどういうヒロインとの関係なのか分からんけど
普通の高校生で有象無象以上となればツッパリぐらいのハクはついてたほうよさそう
ストーリー考えるときさ、どんなことに気を遣ってる?
いろいろ悩んでたらこんがらがってきた
剣道三段は持ってるが 高体連には二段なんてゴロゴロいたし俺の戦績だって三段とれた高3の全市トップ8程度だった
どの武道においてもそうだけど、武道は5.6段以上でもなければ特別の強さは感じない
>>21 まぁその辺をリアルにする必要もないかなと
段位って言葉だけでも素人目にはすごそうに見えるし
メタの話だが、三人称神視点の地の文で登場人物に呼びかけるっていう古風な手法ってどうなの?
「右と左、どっちに逃げたんだ」
ここまで彼は奴を追いかけていたが、十字路で姿を見失ってしまった。
「右だろ」
彼はそう言って右に曲がり走り出した。『いけない! 奴は左に逃げたのだ!』
この『』の部分みたいな書き方。
>>24 とにかく出来事とか、主人公の性格とか、ヒロインの背景とか
色々なものが絡まり合うようなものを目指すようにしてる
>>25 どの武道においてもそうだけど、武道は5.6段以上でもなければ特別の強さは感じない
そういうのもあるかもだけど、それでも、やっぱり、血気盛んな若者の三段は最強だぞ? 実際問題の話。
それ以降は「これだけ、この武道に人生をかけました」という理由でもらえる段位だし。
すまん。これ、リアルで武道やってるからこだわっちゃうんだけど。こういうの、地の文章で説明すればOKかと思ったり。
>>24 がっつり設定考える
絶対今書いてるところに関係ないようなとこまで考える
>>27 メタの話だが、三人称神視点の地の文で登場人物に呼びかけるっていう古風な手法ってどうなの?
はたらく魔王さま! で。
「共闘じゃないわよ! どうしたこうした」
そういうのを共闘というのだが
なんて感じのがあった。三人称神視点の地の文で登場人物に呼びかけるっていう古風な手法は、いまも健在だと思う。
>>31 それはその時だけ神視点じゃなくて誰かのキャラの視点になっているんじゃないの?
「元不良だったが今は更生している」って設定ならラノベ主人公でもいけるかと思ったが、お前らに
「自己投影主人公乙」とか言われそう
お前の頭から生まれたもんなんてみんなお前の自己投影じゃん
>>33 理由あるならいいんじゃないか?
俺としては構成してなくてもいいと思うけど
>>27 なんとなく海外の小説っぽいイメージが浮かんだ。
ナレーションに近い感じかね。神視点ならありじゃね?
>>33 おれらに何を言われても気にすんなよ
叩かれない作品なんてねんだし
不良だけどヤンキーでもバンカラでもない感じを出したいねえ
主人公がバトルで戦えるようにしたいからっていう理由で
その手の設定つけるとさ、高校生の多様性が損なわれるじゃん。
卓球部のやつとか吹奏楽部のやつとかは出なくてはい主人公は剣道やってます、
主人公は喧嘩できて女の子守れるかっけえはあっても口達者なやつは出ない、
そうじゃねえだろ。そんなんじゃラノベに出てこないタイプの中高生がコンプレックス持つだろ。
もっと価値観大事にしろよ。
そこなんだよなあ
結局主人公がバトル可能な設定にすると必然的にヤンキーか体育会系になるわけで、
そうなると文化系の中高生が感情移入できなくなるわけだ
ホントそこどうすればいいのか悩んで悩んで仕方ない。どうすればいいんだ
1.異能
2.ガンダムやポケモンのように何かを使役する
3.軍師的立場
感情移入だけでなく、ヒーロー的な立ち位置も取り入れてみるとか。
ヒーローに限らず、感情移入以外で主人公を気に入らせれば問題ないのでは。
どうやっても全ての読者が感情移入できる主人公なんて不可能なわけだし。
日本だと肉体で戦える設定にするとどうしてもヤンキーか体育会系になっちゃうんだよなあ
文化系はその手の主人公にはちょっとなあ。
でもって文化系主人公が異能で戦うみたいなノリにすると「自己投影乙」になっちゃうからなあ
ホントどうしよう。
>>45 >>でもって文化系主人公が異能で戦うみたいなノリにすると「自己投影乙」になっちゃうからなあ
むしろお前が想定してる読者に求められてんのそういうノリだろが
誰に向けて書いてるかくらいは自覚しろよ
>>27 個人的には結構萎える。没頭していた話から突然爪弾きにされるようで
>>40 全ジャンルなら日の目を見ない部活はそうそうないでしょ
でも日常や部活モノならまだしも純粋なバトルで卓球部おーいで、は少し卓球部に酷な話じゃない?
フレーバーで卓球部所属とかブラバン所属でもいいかもしれんが主軸がバトルな以上展開次第じゃいる意味も無くなるし
>>45 自己投影ってよく分からないんだよな
自分がなりたい理想像を作品の主人公に求めているってことなのかな
なろう=異世界転生
みたいな感じでランキングもそういうのしかないけど
ファンタジーで沢山の人に読んでもらえるwebってないのかな? 誰か知ってたらよろしくお願いします
理想郷となろう以外で
>>50 Arcadiaと小説家になろうがオススメだよ!
>>49 現実じゃ冴えないキモオタが明らかに主人公に自分を重ね合わせてニヤついてるのが透けて見えるのがダメらしい
SAOとかそういうたぐいだってさ
状況説明を入れる←読者「説明ばかりで読みづらい」
状況説明を少なくする←読者「説明不足で何がどうなってるのかわからない」
読者ってクソだなと思った
なろうは異世界ものが特にアクセス数多いってだけで、
普通の作品やるにしてもやっぱり多くの人間に読まれることにはなる
他のサイトならなろうの10倍読まれるんだってことなら勘違い
タグとか工夫してみるといいかもね
>>53 なぜ 状況説明を程よくする が無いのか・・
>>52 ということはソリもバッチリ決めてヨーラン、ドカンに身を包んだ主人公は許される…!?
それは単に比重を間違えてるだけじゃないのか。
作品ジャンルによって適切な説明量も違うし、
どれくらいの状況説明が適切かは執筆する上で毎回悩むところだ。
>>51お、おう
>>54 なるほど、ありがとう。
pvとか全然伸びなくて悩んでいたんだ。工夫してみるよ
>>55 >>53の↑が程よくした結果だから
↓が程よくを読者の要望に合わせて短くした結果
程良くないから文句でるのと違うの?
この前も質問したけど「自己投影じゃない主人公」って結局なんなのかわかんねえんだよな
ヤンキーや体育会系にすれば自己投影じゃなくて済むのか?
んなもん読み手のレッテル貼りで幻想だ幻想
定義なんかあるわけねーだろ
それって発想力が貧弱だと書いてる人間の知能の低さが伝わりやすいってだけでしょ
ニヤついてるのが透けて見えないようにするのが物書きの技術ってもんだよ
とりあえず俺はヤンキーは大嫌いだからぜってえ主人公にはしたくねえ
体育会系はまあ、クソOBみたいなクソレイプ魔クソ野郎クソ死ねボケカス野郎じゃない普通のスポーツ青年なら書けるかなあ
自己投影乙なんて一種のネタのようなものだろ。
一部にはマジで自己投影になってるのもあるだろうが、
それも作者の素性や趣味がある程度明らかになってからバレるものだ。
読者の自己投影となるとほぼ完全にレッテル貼りだな。
まあ自己投影なんて読み手が勝手に言ってることだし気にすることでは無いわな
>>52 ええーマジかよ。読者の願望を叶えた上で感情移入できるようなキャラを作れと言われるのに、
作者、お前だけはダメだ! なんて
まぁ、設定的に無理があるとそういうこと言われるのかな、と思った
例えば「キリトのよさわかんね。最近の子はああいうのに憧れるの? 俺のころはコブラとか承太郎とか男臭いのに憧れてたよな」
って言ってる奴がよくいるが、それはただ単にコブラや承太郎に自己投影してるだけじゃねえのかっていう
でも偏見が酷過ぎたらなんか作者は透けて見えるかもしんないな
こいつ自分の話したいだけで他人の話聞く気ないやろ
キリトに関していえば言うほどチートでもないしあれくらいのモテはラノベ黎明期からあったし割となんで嫌われてるのか謎。
ログホライズンのシロエみたいな主人公にすれば?
あれはよく出来たキャラだと思う。
例えば窃盗罪、といっても窃盗罪でも種類がある
窃盗罪と似ているようで違う横領罪もある
こういうのの一つ一つの違いを状況に応じて説明したのが
>>53の↑で
大雑把に盗んだら全て窃盗ってことにしたのが
>>53の↓
似てるけど厳密には違うのを全て同じ扱いにしたら読者混乱すると思ったが要望通り短くするにはこうするしかなかった
ファンが増えればアンチも増えるんだよ
良い評価ばかりが集まるわけない
>>73 その似ているものの違いを簡単に一言二言で説明するのはどう?
それぞれのキャラが作者の思考ではなく、
キャラ自身の思考で動いているように見えればいいんだろうな
それでなおかつ、読者の願望を叶えてくれる思考と展開にする
キリトさんは本人よりも、周りが都合よく動きすぎってところじゃないだろうか
77 :
この名無しがすごい!:2014/01/27(月) 23:53:53.22 ID:rNrLNbaV
作者の自己投影キャラだなとか気にするのはワナビと批評家気取りとごく一部の読者だけと思う
シロエの俺ツエーはキリト級だからなぁ
どれだけ後付知識でドヤ顔しているんだよと
タッパがあって筋トレしてりゃ不良ぐらいいけるんじゃね
電撃用ぼっちグルメ物ではそうしてる
ようやくオリジナルの処女作を書き上げたが枚数制限ギリギリで全然余裕が無いな
余分な文章削るってのもこれまた難しい
同じtueeeでも、作品世界そのものから愛されまくってないだけシロエのがマシかなぁ
自己投影するタイプの人はキリトさんのが気持ちいいんだろうけど
やっぱり世界や周囲から過度に持ち上げられる、マンセーされるのはダメか
じゃあボトムズのキリコみたいにひたすら周囲からゴミクズ扱いされる主人公がベターか
なおかつ無双
マブラヴの主人公とか世界から愛されないどころか悪意もって徹底的にボコボコにされるからすごいよな
でもそこから泥をすすって這い上がってくるから泣けるんだよな
俺もそういう主人公を書くべきか
>>76 なるほどな、それだと何だかすごく腑に落ちる。主人公に都合が良すぎるってのが嘘臭さにつながるのな
最近ようつべで見ている鬼平犯科帳が、その辺を上手くサブキャラの行動原理を提示して決しているように思えた
決してじゃないな消して、で
ここでいうような事じゃないけどキャラの名前が決まらん
柳生って苗字の姉弟なんだけど今までまんま宗矩、十兵衛(仮名)で書き進めてきた
姉はようやく決まったが弟が全然決まらん
>>80 書き上げた直後より数ヶ月後にやったほうが良いって聞くけどね
「なんでこんな簡単なことに気づかなかったんだ!」のアラシらしいぜ
88 :
「ガスライティング 集団ストーカー カルト」で検索を!:2014/01/28(火) 01:30:36.92 ID:3bQbgiOb
★マインドコントロールの手法★
・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
↑マスコミや、カルトのネット工作員がやっていること
TVなどが、偏った思想や考え方に染まっているフリや常識が通じないフリをする人間をよく出演させるのは、
カルトよりキチガイに見える人たちを作ることで批判の矛先をカルトから逸らすことが目的。
リアルでもネットでも、偽装左翼は自分たちの主張に理がないことをわかっているのでまともに議論をしようとしないのが特徴。
.
キリトみたいな主人公は〜とか何とか言うけど結局売れてるんだぜ、あれ
個々のコンプレックスなんていちいち気に掛けてたら
主人公足り得ないモブみたいな人間しか書けんだろ
キリトは劣等生の悪評が飛び火してる感じが若干ある気がする
まあ志望者がケチつけに終始してちゃいかんわな
「俺はキリトごときとは完璧に異なる主人公の作品を書きSAOの売り上げを超えたぜ」なら
使ってもいい
ちょ……最近、このスレ進むの早くないか?
特に夜中、多い。
>>91 ケチつけるのに問題は無いと思う。
本当に志望してる人なら、「避難して満足で解決する程度ではダメだ」って分っているかどうかじゃね?
分ってないで言っているなら、非難する方向で自分の技術を高めようと思わないべきだ。
非難されて伸ばす方向にシフトチェンジした方が、成長すると思う。
>>86 キャラクターの名前はけっこう悩むな。
設定に絡む名前だと、選択肢の幅を縮められるからそれほど苦労はないけど、普通の人だった場合は、後々に
なって変更したりもするな。
主人公辺りは仮名つけた後、話の筋をつくってる間に仮名が馴染んだり、ふさわしいと感じる名前が思いついたり
するんだけど、とくにわき役の名前に苦労する……。
ちょい役だけど、主人公と話して転換点を生むようなキャラクターだと、主人公ほどはっきりしたものじゃなく、
でもありきたりすぎるのもなんだな、と思って悩むねぇ。
キリトさんやらシバさんやら上条さんを見て、俺はこうしてやるぜってのがワナビじゃねぇかな
>>93 ネーミングセンスが無いからどうしてもね…
まず片仮名ネームが思いつかん書いてるのがほぼ日本舞台だからまだ困っては無いが
>>86の姉の名前も宗矩が頭から離れずに最終的に宗子(むねこorときこorもとこorのりこ)
>>89 非難してても、どうせ書き上げたらそいつの主人公もどっか非難場所あるだろ
本当に非難箇所ないとしたら、魅力も絶対無いに決まってるわ
そもそも少数派だけど俺は好きとかマイナー思考主張するなら、商業なんて目指す必要ない
チラシでオナってろって話
世間で一番受ける主人公は何かに答えを持ってないなら、黙ってりゃいい
お前が一番好きな主人公は何かなど聞いてない
マイナーをメジャーにできたらカッコいいなあとか考えながらメジャーなものを書く日々
>>95 ネーミングセンスはあまりないな。キャラクターの名前もそうだし、タイトルとかも。
名前で悩むと言えば、用語関係もいつも悩む。
現代から近未来が舞台のことが多いんだけど、物語の中で出てくる、現実にはない能力とか機械とかの名前も
いつも悩んで、いろいろ考えちゃうな。
携帯電話とか、現代とは少し変化していても生活の道具に一々細かい説明つけないようなものなんかは、
名前でどんなものかわかるようなのにしないといけないし、
物語の軸になる設定とかは、わかりやすくて特徴的な名前が欲しくなるし。
ネットで検索したり、参考になりそうな資料をひっくり返して決めたりするけど、決定出すまで時間かかるんだよね。
ネーミングセンスとはちょっと違うけど地の文章で○○は〜とかを書いていると
名前で少々複雑な漢字を地の文章で出すたびに、読む側はくどいと思うのではないかと不安になる。
そういう意味ではSAOとかわざわざカタカナ扱いにしているのは上手いとは思った。
キリトが世間で受けるから、キリトみたいなのを送ってくれ
純文学の小説文化ってのかな。
ライトノベルには正直必要ないと思うけど
読み手側はイラつくだけなんだが何だかんだで皆プロはそれとなくやるよな。
俺から言わせれば純文学なんて滅びゆく文化なんだし時代のニーズを考えるとまったくナンセンス。
>>99 やっぱり宗子はネーミングセンス死んでるよなぁ…
固有用語もなぁ…第〜期人別改帳(仮)とかで進んでるけどこっちは(仮)のが正式採用されそう…
武器も主人公以外は使い捨てorその場で即興は基本だしかっちょいい名前付けてぇなぁ…
あと地名とかも俺はもう実在地まんま使ってるな
京都沖縄伊勢信貴山金沢富士那須白河下田名古屋諏訪箱根飛騨佐渡北秋田猪苗代…etc.
>>100 片仮名だと音で入るから覚えやすいよないいよな
でもセンスが死んでる上にやってることがKATANAがNINJAでSAMURAIだからなかなか真似できねぇ…
書いてる本人はちょっと恥ずかしいぐらいが読者受けいいんだよなあ……。
>>103 柳生なら宗子でもいいとは思うけどな。ダサいのを気にしてるという追加設定までつく。
逆に男っぽい名前でもいいな。
ちなみに俺なら刻(きざみ)とかつけそう。
ダサイは自覚してても自分ネーミングだから結局気に入ってはいるんだけどね…
これは会心!って思ったのが客観的に見たら…ってなっちゃうだけで
後は読み 本命ときこ対抗もとこ大穴むねこ
と弟だな ふつーに宗三とかにしてしまいそう…
刻できざみとかなんかいいな
より厨二魂をこめるなら、刻命できざみとかな。魅や美でもいいぞ。意味深ぽくなる。
名付けは羞恥心との戦いだな。
名前は親になったつもりでつけてます
既存の作品で「このキャラクターの親はどんな願いをこめてこんな名前にしたんだろう」と思う瞬間が多々あるので
108 :
この名無しがすごい!:2014/01/28(火) 07:02:09.11 ID:QX01Ug+n
まあそんなトコに力入れたところで結果は一次落ちなんだがな
マイナーでもメジャーでも、面白ければジャスティス!
だよね?
※ただし狭義のSFは問答無用で落とします
歴代の受賞作を見ればわかるじゃん
マイナーなのもあるでしょ
面白ければジャスティスなのは間違いないけど
面白いと思う人が多いからメジャー、少ないからマイナーなのよ
まあそのマイナーなネタをどれだけ大衆にウケるように料理できるかなんだろうな
原理主義だけじゃやってらんね
>>112 ちがくね
マイナーな題材でも、まだ発掘されてない鉱脈みたいなものもあるかもしれんじゃん
ところで初動はパッとしなかったけど、シリーズが続いたことでヒットしたラノベ作品って何があるかな?
特に新人作品で
>>114 クリエイターやモドキが溢れ返っている中で
その皆が皆、こぞって面白いものを生み出そうと頭を捻っているんだぜ
何故それがいままで捨て置かれたのか、
あるいは誰かしらの手垢が付いていたとしたら
何故それは放棄されたのか、ってのはちゃんと考えてみるべきよ
もちろん開拓精神は否定しないけど
ただ単に一般受けしないのとマイナーとを混同してもいけない
斬新なネタが受けないとか思ってる奴は無能
先駆者が一人もいないのは、そのネタが受けないからじゃなくてそのネタを書く人が力不足だから受けない
営業で例えるなら「購入するかしないかはその顧客による」と言い訳してるようなもの
顧客の購入意欲を掻き立てるような営業トークができていないだけなのに、力不足を棚に上げて顧客のせいにする
営業トークや対応次第で元々購入する気がなかった顧客でも捕まえることができる
俺は「ウケるネタを探してそれで書く」には否定的な方。
つーかそれで実際書けるのか? って自問すると否としか思えない。
自分的に最っ高にツボなネタがドマイナーっつーのも
良し悪しあると思うんだよね。
広く受け入れられるように書くのは流行りのネタより難易度高いのかもしれんが
一方それができれば対抗馬居ないからそれだけで既に有利だろみたいな。
>>117 購入する気がない客にどうやって売るんだ?詐欺でもするのか?
王道から少し逸らすくらいが丁度いい
あとは別ジャンル同士を悪魔合体させたり
>>119 自分の頭で考えろ
詐欺以外にいくらでもやりようはあるだろ
斬新(気をてらっただけ)
まあ本当に斬新なものを生み出した当人はおうおうにして
むしろこれがフツーだと思ってるとは言うな
>>117 それが本当に斬新なのかをまず疑えということなんだけどな
物書きのというか営業のというか理想論としてはその通りだと思うよ
欲しい欲しくない以前の問題で単純に要らないもんは要らないっていうケースもあるけどね
>>118 ウケるネタをピンポイントに狙って書くべしとは言わないけど
何故それがウケているか、
あるいはウケていないネタが何故ウケていないのかは精査した方が良いよっていう
どんな良くても顧客に需要がないものは売れないしタダでも読まれないよ。
男はネイルアートに興味ないし、女はロボFPSゲーなんてしない。
営業力を神聖視しすぎですね。
というか、別に市場は斬新さを求めていなくね?
>>125 何でも「需要がない」で切り捨てて、思考停止してる奴は進歩しない
>>124 俺はそれ実際のところ、「ネタの良し悪し」の比重って超低いと思ってるんだよな……。
参考にしようとして熱心に探ってるのは、常に「料理のしかた」のみ。
>>127 馬鹿言うなよ。需要探らないほうが楽に決まってんだろ笑かすなよ。
次の需要探るのって頭使うから、やりたくないだけだろ。
需要関係ないとかいうのは、自分の好きなものだけ書きたい、っていう結論のために、理屈つけてるだけ。
そして、たまたま世間の好きなのと一致するといいなあって夢見るだけの簡単な頭脳労働。
>>128 いや俺も別にそこに比重を置いて作品を作るべきとは思っていないよ
メジャーorマイナーの概念を念頭に置いて
「これはアリなのか」って考える人向けに言っているだけで
需要なんて演出すること出来ますけどね
ファンタジー世界でエロマンガ描く主人公って斬新かな?
>>132 斬新というか構成要素AとBの間がえらい遠い気がするなw
でも春画春本(ようはエロ本)描くために絵筆と紙もって旅してって、
これはと思う美しいモンスターのお姉さんたちに命がけで交渉する主人公とかちょっと思いついた。
>>132 GAから出てる魔王と姫と叡智の書がそれやで
まぁ書くのはヒロインだけど
>>132 元プロ棋士のプロ野球選手くらいの斬新さ
137 :
この名無しがすごい!:2014/01/28(火) 13:05:56.78 ID:+WhQDsrS
斬新なのは求めていないけど何が流行るかはわからん
だってイズルのIS現象みりゃわかるだろ
放課後BFは作文晒されるくらいに酷いのにISは成功したんだぜ
だがなアニメのおかげじゃ説明つかないんだよ
アニメになるくらい元々原作が売れてないとアニメ化されないからな!
イズルは書けなくなっちゃったけどね…
彼は約束された栄光の階段を己が怠慢で転げ落ちたんだから自業自得だろう。
いやISは売れる要素だらけよ
頭は使わなくていいし、キャラにブヒブヒ出来る、典型的なラノベ作品じゃん(褒め言葉
放課後の時点ではイズルが嫌われてるから酷評されるのは自然。作品じゃなくてイズル叩きたいだけだし
俺はラノベ作品とかラノベ作家って凄いと思うけどな
時代のニーズに応えた最先端の作家達じゃん
純文学の話しあったから言わせてもらうけど西村賢太の作品とか読んだことある?
くっそだぞ、ただダメ男のテンプレ小説を純文学で書いてるだけ
それを今の世の中褒め称えるんだからどうかしてるw
なーんにも感じなければなーんとも思わない
ISはワンサマーが作者のきれいな自己投影過ぎて糞の塊と化した
確かに
>>140の言うとおり売り要素は沢山あるんだよ
野郎がハーレム環境にぶち込まれて女の子とイチャイチャしながら敵と戦うって、ある意味ラノベのテンプレだしさ
致命的なまでに作者が下手糞なせいで台無しだけど
ただ、ワンサマーを女の園に放り込むにあたって女装させなかったのは良い判断だったと思う
144 :
この名無しがすごい!:2014/01/28(火) 13:24:32.15 ID:+WhQDsrS
純文学の世界でも一般の世界でも一緒、おまえらポルノが大好きなの?ってだけ。
よほどハルヒあたりの方が文学遺産としては価値がある。
芥川賞の誰かいわくエロを男が書いたらエロ小説。女が書いたら文学だってさ
>>143 そら出来レと過激描写のオンパレードじゃみんなドン引くわ
規制云々の議論以前に編集以下本を出す側の連中がモラルなさ過ぎ
>>132 「机に向かってペンを使って紙に何かを書くことを生業としてる」
ってだけで十二分に斬新だろ。その他の要素は不要とすらいえる。
斬新度でいうなら、エロマンガではなく歴史小説でも、児童書でも、
資格取得ノウハウ本でも変わらん。
むしろ、ラノベではなくエロマンガ業界だったら、エロマンガ家や編集者が
主人公やヒロインってのはありふれてる。斬新どころかありがち。
ギャグ漫画家とか、バトル漫画家って方がエロマンガ家より
少ないと思うよ。
>>133 異種族が共に暮らしたら性文化がどう変化するかって発想だから、そこまで浮いたものにはならないと思う……多分
旅はいいアイデアだな、貰うぞ
・人間じゃ勃たない春画描き
・妄想全開の勘違い女騎士
・ぐう聖オーク
の三人で旅させて、展開に応じてモンスっ娘を出してみるわ
>>135 >>136 斬新だけど似たものが無いわけじゃないのか
GAのやつは後で調べてみる
>>117は書く人の力だけで需要が引き出せると思い込んでる職歴なしの無職ニートの思考
営業とか顧客とかかっこいいこと言ってるけどその顧客の購入意欲を掻き立てるような営業を誰がどうやるのかっていう認識が完全に欠けてる
そういうのは編集部ひとつ任されるような立場になってから考えればいいことでゴミ作家個人がそれらしいこと語ったって滑稽なだけ
食激のソーマ読んでて思ったが、これって漫画だから受けてるんだよね
ラノベだったら試食シーンが味や調理方法、調理具材の解説ばかりで埋まって、作者の薀蓄全開で途中で退屈になって読むのやめる読者もいそうだ
てか今のソーマの読者で次々と出てくる新しい食の知識(外国・歴史含め)についていけてる読者はいるのか?
tosh絵だから見てるよ
>>150 まさに「百聞は一見に如かず」だな
テンポが悪くなるけど説明しなければいけないって場面で絵があると、イメージを持たせるのが非常に楽だからな
どうでもいいと思ったらいくつかコマを読み飛ばすだけでいいというのも強みのひとつか
>>129 需要を探るのは楽だろ
流行を調べてそれに似た模造品を作成するだけ
>>149 購入意欲を掻き立てるような営業をする「商品」を作るのは作家だろ
どんなネタでもやりようによっては需要を引き出せる
頭を捻っても需要を引き出せないならその作家は力不足
>>似た模造品
なにこの頭痛が痛いみたいな文章
似たはそれににかかってないか?
頭痛で頭が痛いくらいなもんだろ
>>154 流行に似た模造品ってことだろ
流行している作品の模倣って言えばいいのに
>>155 模造品自体が本物に似せて作った物って意味じゃん
AKBって単語だしたいんだけどおとなしくA○Bにした方が無難でしょうかね
>>153 購入意欲掻き立てたいなら素直にメジャー志向になればいいのに
言っていることがまるっきりブラック営業部長ですわ
「書きたいことを書いて読み手に納得させられるよう頑張れ」
ってだけなら素直に頷ける気もするんだけどな
>>158 一文字違いとかパロ名称にした方が無難というか自然じゃね
もしくは可能なら単にアイドルって言った方が良さそう
弄りネタとして出すなら高確率で読み手は冷める
161 :
この名無しがすごい!:2014/01/28(火) 15:37:16.11 ID:aeLWi9vQ
主人公が欲望の赴くがままにヒロインの乳揉みしだくような爽やかな作品ないの?
ちょっとしたラッキースケベで謝ったり目そらしたりと男の癖に情けなくって
162 :
この名無しがすごい!:2014/01/28(火) 15:38:21.18 ID:3pe6H30E
主人公が犯罪者っていうのはちょっと
>>161 欲望に忠実という点ではハイスクールD×Dじゃね
言い方悪かったな
ヒロインが「いいよ」と誘って来ても主人公が逃げないような作品と言いたかった
やはり18禁レーベル以外では厳しいのか
漫画だけど、GS美神を読んでくれば良いと思うよ
横島は、エロに忠実だけど人気があったという意味で良いキャラだ
>>163>>165 せんくす
ハイスクールね、そういや熱血要素があって面白いと目にした事があるからチェックしてみる
スケベキャラでググればいろいろ出てくるな
ラノベ枠で言うと化物語のアララギとかも該当するんだろうか
>>164のイメージに合致するかよくわからないが
エスクードはヒロインと普通にヤッてたな
>>168 あいつ恋愛対象キャラにはセクハラしないから多分違うと思う
虚淵だってラノベを色々書いていたけど別に売れたりはしなかったなぁ
シロクロネクロの、エッチな行為に及びたいけどしたら死ぬって設定は良かったと思うんですよ
>>171 実際に行為に及んだらもう爽やかも何もない気がするからなぁ
襲いかかるのまでセーフなら
>>165の横島君とかシティハンターの冴刃リョウとか、ルパンとか?
実際にヤっちゃって良いなら
BASTARDのダークシュナイダー?はもう爽やかでも何でもないな
一昔前のキャラクターしか思い浮かばぬ
>>173 設定どころかタイトルずばりなラノベが最近あったな
>>174 富士見のあれかぁ。おんなじネタでも弄りようによってはいくらでも変えられるって好例なんだろうな
実際やった作品と聞いて半月を思い出した
あの展開にはポカーンってなった
『だから僕はHができない』でしょ
なんでいちいちタイトル伏せるの
なんでそんなことでいちいちイライラしてるの
いや、アニメにもなっているし普通にわかるかなぁと思って……w
明日ママでも今話題になってるけど、ラノベとか文芸の作品だとどこまで表現していいか、たまに書いててわからんくなる。
ましてやそれが応募作品だと、この表現で引っかかったりして減点対象になったらかと思うと………
性描写なら、評価の対象にならんだけだ
グロは書き直されるかもなあ
純文とかだとエログロっぽいのがカッコイイみたいな雰囲気あるよな
>>180 あれは地上波でどーんとやってるから話題性大きいだけで、
少なくとも俺らレベルじゃ編集者にちょい注意受ける程度だろ。
>>172 虚淵は良くも悪くも映像とセットで実力発揮する人だからな
活字だけだと世界観をはっきりさせようと説明多めで内容が固くなる
あれ、赤ちゃんポストが勘違いされるからやめてくれってのはわかるけど、なんでそこで放送中止要請
とか極論に走るんだろうな。冒頭にテロップ出してくださいとかにすれば良かったのに。
そんなだからキチガイ団体と揶揄されるのになあ。
質問したいんだけど
オマージュ作品って、本文最初にオマージュですって書くべきかな?
「この作品は○○先生の**をオマージュさせていただいてます」とか。
で、その場合って二次創作扱いになるのかな?
質厨気味でごめんなさい
>>186 オリジナルを書けよ
他の作家からインスピレーションを受けてたとしても自分の言葉で話を書けよ
オマージュ宣言で媚びるくらいなら大人しくファンとして二次書いてた方がいいよ
ハムレット・シンドロームとかいう作品もあるし
古典ならまだ許されるとは思うが
大多数がオマージュと認識できるレベルなら問題はなさそうだが、
それでも最近の話題作のオマージュは危なさそうだな。
>>187 はい
>>188 なるほど……ありがとうございます。
>>189 ジャンプで連載していた漫画のオマージュです。
教団に属するエクソシストがAKUMAを救済する話です。AKUMAを作る黒幕を倒すことが目的である作品です。
これはアウトでしょうか……?
先にゲームでタイムリープ物で有名になってアニメ化が控えてるシュタゲがある時にまどかはアニメ放送してあの売上取ったりしてるからよくわかんない
>>190 それおもっくそ本編とやること被ってるじゃねえか
それなら二次創作として書いた方がいいぞ
気にしなさんな。前にも書いたけど、俺なんて「死神がノートを落とす話はどうだろう?」という書き込みからヒントを得て話を書いたくらいだから。
もちろん、徹底的にアレンジしたけど。
「手足が自在に伸びる主人公はどうだろう?」これをもとにして、アレンジにアレンジを加えて、ワンピースから怪物くんに変えるくらいアレンジすれば無問題。
エクソシストと悪魔なら別に良くある設定だけど、
AKUMAって単語使う気ならもう完全に二次創作だな。
>>192 ああ、これが原作です。作品名を伏せたものです。
私の書いたものは 教団に属する神の使徒である主人公が、敵によって作られた鬼を救済する話です。そのうちに救済とは何か、敵の本当の目的は何かを知り、主人公が教団と神を敵に回す話です。
主人公の能力は元々神の使徒としても優秀ですが、教団に属する使徒の少女と合わさることで神を殺す能力にもなるものです。
主人公tueeeのヒロインyoeeeモノです。
とは言え、、やはりアウトだと言われましたので、二次にいきますね……
>>193 オリジナル要素は組み込んでいます。
主人公もヒロインも、一人では異能を出せないことや、二人合わさることで……というような。
ありがとうございました。二次にいきますね……
投稿はやめます。
>>194 単語は使いません。
主人公tueeeのヒロインyoeee、けれど2人とも単体では異能を出せない感じです。
異能=魔法を出したりその他諸々したりすることですが、主人公はそれを使えなくても、神の使徒である証を上手に活用することで戦力となっている存在です。
>>195 読んだ感じ設定は大丈夫そうだよ
展開はちゃんと意識してアレンジ加えてたらいけると思う
二次ってどういうジャンルが多いの?
・別キャラとくっつく恋愛メイン
・エロ行為に走るエロSS
・コラボ、クロスオーバー
・別キャラ視点の外伝
・オリジナルキャラを投入してtueeeeまたは主人公をいためつけてストレス解消
・作中では味方どうしのキャラで殺し合い
・設定などはいじらない前日談、後日談
>>196 特定の作品が好きで影響を受けてるな、程度の感じであればいいけれど、「これと同じものが書きたい」という
意識がはっきりあるなら、実際に書いてみないとどの程度になるかわからないけど、若干用語と設定が違う
だけの二次創作になってしまう可能性あるから、投稿用作品ではやめておいた方がよいと思うよ。
曖昧な表現で済まないけれど、オリジナル作品を書くときと二次創作を書くときの気持ちのつくり方って
似たり同じ部分もあるけど、決定的に違っているものがあるような気がするんだ。
過去に二次創作を書いてたこともあるんだけど、何となくそう思う。
もしそれでも投稿用に書きたいという気持ちが強いなら、設定を大幅に変更してしまった方がよいと思う。
神や天使や悪魔といった設定を、平和を望む一般人と地球に襲来した宇宙人とか、正義の味方と悪の秘密結社とか。
そこまで変更すると強く意識する作品があっても、似ているようには見えにくいと思う。
神とか使徒は邪気眼レベルのテンプレだからそれでパクりだなんだって人はいない気がする
怪物が元人間設定も別にdグレ特有じゃなくてむしろ古典だと思う
むしろ「またか」って思われないことに気をつけた方がいいんじゃ
>>198 投稿用オリジナル作品を書いてる人が集まるスレで、二次創作を見渡してないとわからない傾向を訊いても
求める返事は得られにくいと思うよ。
現役で二次創作を書いてる人も、過去に書いてた人もいるとは思うけど、そんなに多くないだろうから、
どんなものを書いたことがあるか程度だったら返答あるけど、現在の傾向を知りたかったら該当スレに行くか
二次創作中心の小説投稿サイトを自分で見に行った方が早いと思う。
自分は過去に書いてたけど、書くばかりで昔から他の人の二次創作小説はほぼ読んでない人だから、どんなのが
多いのかちっとも知らない。
俺流のアレンジの仕方を書いてみる。
例えば、映画「タイタニック」が好きだったとしよう。同じもの書きたい。
ここで
1・複数の話を合成させる。
2・とにかく舞台を変える。
これをやる。「タイタニック」だったら、舞台を未来のスペースオペラにする。それから、海の映画だと
「パイレーツ・オブ・カリビアン」もおもしろかったから、それも加える。
結果。
はるか未来。銀河宇宙船で旅行をしている、婚約関係の金持ちの男と令嬢。しかし、それは仕組まれたもので、令嬢は嫌だった。
そこへ宇宙海賊が! 宇宙海賊の手で、令嬢は自由の世界へ。もちろん追ってくる金持ちの男。
あとは適当にアクションで。ラストは「カリオストロの城」のパターンかな?
ここまでやったら、二次創作ではなくて三次創作になると思う。誰にも文句は言われないような気が。
>>201 そういうもんか。見てくることにしよう。
>>203 あまり関係ないんだけど、フィクションでさ、
一応地位があっていけすかないがそれなりに世の中わきまえてる男<<<頭アホだがワイルドで女守る男
みたいになってるじゃん?総合的なスペックでみたらさ、前者の男だって
そんなに負けてないと思うんだけど、なんでそういうのがフィクションで勝つんだろうね。
勝ちキャラ負けキャラの不公平さがうざく感じる。
>>197 ありがとうございます!
私なんかのために時間頂けたこと、深く感謝致します……。
>>199 なるほど、ありがとうございます。
電撃までまだ時間あるので、もう少し考えてみます。
私なんかのために、詳しく助言ありがとうございます……。
>>200 そうなのですね。ありがとうございます、参考になりました。
もう少し考えてみます。
>>204 半沢やサラリーマン金太郎みたいな型にはまらない破天荒な男が凝り固まった社会に物申すってのは爽快感があるんだよ
生き生きとした主人公がその行動をもって周りに活力を与えるってのは見てて楽しいしな
こりかたまった社会にものもうすっていうのは、
たとえば昔なら宗教、ちょっと前なら共産主義がそういう役目をになってたわけだけども、
そういうのは頭でっかちだから受けないのかね?
バカでかつ正義でないとあかんの?
15年前って言ってももう1999年なんだよな
もうアニメもセル画からデジタルになってる時代……
その二つは今まさに一部の社会を凝り固めてる側に回ってるから>宗教や共産主義
半沢って自分の親を殺した男への最大の復讐が「土下座」ってのが、なんかいかにも日本的って感じがするな
出向とかはオマケみたいなもんで、とにかく土下座ってのがミソ
なろうちょっと覗いてみたんだけど、「謙虚、堅実をモットーに生きております」のあらすじが普通に面白そうだった
文体とか設定がなんかスレイヤーズ時代のラノベを彷彿とさせるなあ
親を殺した男への復讐っていうのがちっちゃいよね。動機が個人的すぎるよね。
自民党をぶっつぶす!とか動機がでかいほうが爽快感はますように見えるが
フィクションで個人的な動機にするのってそっちの方がやりやすいからなの?
それとも大義()みたいな冷笑がこわいの?
>>210 だって利口な悪は体制側に取り入っちゃうから
医師会や警察と仲良くするBJや君子危うきに近寄らない上条さんとか人気でないでしょ
自民党ぶっ潰すて中途半端な規模でむしろショボいと思うけど
>>213 ストブラってそういう設定じゃなかったか
妖怪混じりの連中を人口の浮島に集めているという
世界大戦止めるなら拍子抜けはしないか
>>216 コードギアスなんて壮大な親子喧嘩でいいじゃない
>>213 戦闘破壊学園ダンゲロスがなぜか浮かんだ
なんかもっと近い作品があったんだけど思い出せない
なろうの少し読んだけど、設定としてならセーフじゃないかな
個人的には『異常者』を固める理由をそれとなくほのめかしてほしい
>>213 能力物をやるなら別にありふれた設定なので気にすることは無い。俺も書いてる能力学園物はそんな設定だし。
自己投影の話なんだけど、確かに読み手として覚める瞬間ってあるよな
「あーこれ作者と一部の読者は喜ぶけどそれ以外は白けるよなあ」ってやつ
例えは悪いけど美味しんぼの政治がらみの回とかさ
ただああいうのってどこまでが自己投影でどこからそうじゃないのかよくわからない
美味しんぼだと「俺の知り合いに劇画作家がいるんですが」というメタもあった。で、やっぱり冷める。
中途半端だからおもしろくなかったんだよ。どうせやるなら
「ブラックジャックに、あきらかに手塚治虫先生そっくりの漫画家が出てきた!」
ここまでやらないと。中途半端は可も不可もつけられない。
メタなのかそれは
おんなじ俺TUEEEEEEEなのに半沢はオッケーで劣等生がダメなのはなぜという話ですよ
劣等生って半沢みたいな確固たる意志があんの
腐敗した銀行を建て直そうみたいな
妹を守りたい見たいなキャッチフレーズしか見たことない
>>222 俺はパンツブレイカーを思い出した
続編まだぁ?
ない
やっぱ劣等生糞だったすまん
半沢みたいな確固たる意思と将来の日本を憂い見据えた男と劣等生比べたら俺がアホだった
すまん、許してくれ。お詫びにこれからは半沢みたいなかっこいい主人公しか書かないから。
半沢な
パンちら直樹。
物語として比べた場合、やっぱり読み手(受け手)が理解・共感できるかに差があるかと
半沢は、苦難・危機をどう乗り切っていくのか物語としてうまく見せていたと思う
劣等生は、敵が障害にもならないせいで作業を淡々と見せられてる気になってくる
当たり前だけど、半沢直樹って大人な主人公だよな
感情に流されないというか、仲間思いで部下思いで正義漢で奥さん一筋。どこぞの上条さんとは大違いなわけで
ライトノベルもこういう「誰もが憧れる理想の大人」を描く時代になるのかもしれんな
上の方でdisってたが、ホント参考になるよな半沢直樹
一方的な勝利じゃなくてちゃんとピンチも挫折も苦悩も描いている
敵もわかりやすい悪じゃないしね。ああいう話書けれればいいなあ
一方的な勝利しかしないDoctor大門やリーガルの古美門も別にダメじゃないだろ
大和田常務はわかりやすい悪だろ
半沢は現代版水戸黄門だからな
主役でという意味ではいつまでも中高生の子どもが中心のままだと思うけどな
一部でオッサン主人公の作品はあるけど
客層から未成年が切り捨てられない限りはいくら30代40代の読者が増えつつあるとは言っても
そうした作品が多数を占めるようになることはないんじゃね
と思って人口ピラミッド見たら未成年ちょっとヤバイな
結婚しない・できない中年が増えてるようだから需要の先細りが笑えない
半沢観てなかったんだけど、ちょっくら探して観てくるわ
劣等生は能力ある人間が正当に評価されないアイロニーをうんぬんかんぬんって作者言ってなかったっけ
お勉強だけよくできる子の逆被害妄想っつーか、
作品見て「うへぁ」って思った印象そのままの説明だな。
人気作だけどな
参考にと少し読んだだけだけど、普通に周りから劣等扱いでいいのに何か
妹が必死に持ち上げているのがなんとも言えなかった。これは好みの違いなんだろうけど。
人気作の人気を理解できないって、自分にセンスないですって言ってるようなもんだな
少なくとも、そいつが好きなように書いたら恐らく不人気になるわけだ
自己投影だなんだ言うけど結局は実は俺TUEEEできる妄想とか大好きなんだよ
よくある妄想ネタでもあるじゃん
テロリストに占拠された学校で〜とか
ちなみにCOOLDOWNっていうそのネタそのまんまなラノベもあります
ファンタジー混じってるけど
毒が強い奴ってエッセイに送ればいいんだよとも思うんだよ
いくらでも腹の中煮えくり返ってる事あるだろう
誰でもあるんだろうけど
それが些細な事であったり自分がやっている産業の事や生活面もある。
だけど日本ってそういうのあまり募集かけてないし
結局ある程度肩書きないと本すら出させてもらえないんだよな・・・・
こういう文化が糞だな
誰も買わないから売らないんだよ
劣等生の場合、作者が左遷されたことを知っていると、作品や
>>241に対する見方が変わってしまうのが何ともなあ
俺らには関係ないけど、作品外でマイナスイメージ付けられるのってやっぱ致命的なんだな、と杉井支倉見てて思ったわ
劣等生の作者って左遷以外にもブログだかの炎上商法が尾を引いているのもあるような
いづるも似たようなもんだし加えて顔出しもマイナス要因だよなぁ
そういう点で言うと鎌池は鉄壁の防御だな
だからこそ逆に色々想像してしまうってのはあるけど
そこは事実じゃないって点で天地の開きがある
>>245 そりゃ短絡的過ぎるが、まぁ「何で人気あるのか分からない」で放り投げるのもな
何の魅力もないものが売れる程世の中甘くないし、売れる作品には必ず理由がある
それを自分なりに考えて、活かせるなら活かしていけばいい
と言っても自分にも自分の価値観ってのがあるだろうし、何を取り入れて何を切り捨てるかは好きにすればいいんじゃね
>>225 でも久米田の「あなたは近所の売れない漫画家」
っていう体で出てきて不満ぶちまけたり漫画家の肩書利用でこういうこともしていたのですは結構好き
そもそもあれはギャグ漫画だから美味しんぼとはちょっと違うけど
半沢俺もみたけど、良くも悪くも「完成度の高いオッサン向けファンタジー」ってかんじだったなあ
サラリーマン金太郎読んだことあるか?
あれの上位互換だよな半沢w
金太郎が男気と気合でごり押しするところを可能な限り論理的にしてる感じ。いい作品だと思うよ
>>250 鎌池はあれだよ、記号化された作者なんだよ
とあると新約と重量物体を書いたのが全員別人だったとしても、顔出さないから真偽は確かめられない
しかも作品の評価こそされるが作家の人格を批評されることはない
レーベルのアレさはともかく、名前だけが付いた半匿名というスタンスは作家の在り方として間違っちゃいないんだろうな
劣等生は拾い上げのエピソードからこいつ真っ当じゃねぇなオーラ全開だから作家の醜聞が余計に醜く映った
主人公を持ち上げる方法が陳腐な人形劇染みてるし
既にドル箱タイトルだしわざわざ露出するメリットがないだろうな
やっぱ水戸黄門が受けるんだな
ラノベでやるとしたらファンタジー世界で旅しながら事件解決とか?
鎌池は三○の別名義ジャネーノ
>>258 あるいは暴れん坊将軍
若くして即位した国王が内情の調査で市井にもぐり込むって、普通にありそうだけどな
噂では民草の困窮を顧みない冷酷な為政者なのに、実際は温厚でドジで悪に容赦しない青年が主人公で
そこに町娘やら平民出の女騎士やら加えて話を動かせばハーレムラノベの出来上がりだ
島耕作にしても女を抱いて問題解決。出世街道まっしぐらだからなぁ
成長や目的がなければって言われるということは
バジリスクみたいにただ殺しあう作品って今では受けんのかね?
>>256 >劣等生は拾い上げのエピソードからこいつ真っ当じゃねぇなオーラ全開だから作家の醜聞が余計に醜く映った
>主人公を持ち上げる方法が陳腐な人形劇染みてるし
こんなこと言う奴が、半匿名は人格批評されないからあり、っていうのは実に説得力があるな
批判する奴自身のお墨付きだ
バジリスクとかバトロワみたいなのをただの殺し合いって見るのはどうかと
殺し合いゲームにしろサバイバルものにしろ
押し付けられたキツイ状況の中でのドラマが作品のキモじゃね
個性もない棒人形同士が能力披露して殺し合っても何も面白くない
投稿したら作者が編集の目に留まった、だっけ?
その編集が三木である以上疑われても仕方がないよね
一次落ち作品が編集の目に止まるってどんな状況だろ
可愛い女の子を描いて、森見登美彦並の文章力で、ベイカー街の亡霊レベルの設定とストーリーだったら受賞だよな
たとえだけどさ
>>267 よくわからんが電撃での谷川もそのパターンらしいんだよなぁ
>>269 谷川はハルヒの受賞を受けて
「そういや一次落ちに谷川っていたな」
って慌てたんじゃなかった?
>>264 お前読解力ないよ、説明不足だったかもしれんが
一次落ちが編集の目に留まって拾い上げなんてシンデレラストーリーは、さすがに素直に賞賛できないだろう
オマケに作者はやたらと表に出て自分の作品を説明したがるんだから当然煙たがられる
挙句どうでもいい場所で醜態を晒して、せっかく宣伝してもらった作品まで駄目にしてしまった
自慰行為を公衆の面前に晒して、どうみても自慰なのに「自慰じゃありません!これは神聖な儀式です!」って喚いてるようなもんだぜあれは
それよりは作家の顔を表に出さず、飛び交う噂を噂の範疇にとどめ、作品の評価だけをさせてる方が賢いだろうねって話さ
>>271 確かそう。で、それをもって、
「ハルヒを落とすような、見る目の無い下読みがいる」
「だから俺が落とされたのも、そういうのに当たったんだ。本当の俺は……」
という具合に夢想を語るというか、自分の実力の無さを直視しない奴がいるんだよな。
電撃一次落ち→靴へ投稿、の間にどれほどの大幅改稿が行われたのかわからんのに。
電撃一次落ち時点では、たれがどう見ても間違いなく
一次落ち相当の原稿だった、落とした下読みは全く間違ってない、
もし通してても二次で確実に落ちてた、かもしれんのに。
というか、普通に考えて一字一句変えない作品を使い回しするか?
一次落ちしたなら改稿はするだろ。
何で使い回し前提なんだ
まったく別の作品を送ってるよ
電撃でハルヒが落ちたんじゃなく落ちたのは別の作品じゃなかったか?
慌てるって変じゃね?
ハルヒが受賞したとして、その時はまだ海のものとも山のものともつかない新人のデビュー作なんだから
「大変だ、これはラノベ界を揺るがす一大コンテンツになる、すぐにこいつと連絡を取らんと」なんて
慌てるとは思いにくいけどな
単に、受賞と別作品の拾い上げがかぶっただけっしょ
普通、一次で落ちたものを拾い上げることはないだろ
普通はないかもしれんけど、秋山みたいに〆切り過ぎていたけどなんか面白いから連絡とってみたなんて
レアケースもあるからなぁ
当時の電撃は今より全然応募数も少なかったから、新人重視の面でそんなこともあった……のかもしれんが
まあこれだって推論だからこのへんにしとく
水戸黄門も半沢直樹も島耕作もサラリーマン金太郎もコブラもシティハンターも、
SAOや劣等生、禁書やISとやってることは一緒だと思う
要は書き方の問題なわけだよな。
>>276 たぶん三行目の事は発売前からスニーカーは思っていたかもな
何せ当時からめったにでない大賞とった作品だったし
281 :
この名無しがすごい!:2014/01/29(水) 19:22:31.77 ID:Cc8drfuF
出版時にほぼ改稿されてないと言われてるが満場一致での大賞も頷けるクオリティだなやっぱり
電子版70%オフきっかけにまた読み直してるがこりゃすげぇや
ハルヒ1巻は確かに今読んでも色あせないよな
ブギポと共に一時代作っただけはある
ふざけてるようにしかみえないだろうが俺にとっては真面目な質問なんだけど、
「何もしなくても周囲のヒロインらに惚れられる」と「本人は真面目にやってる自己流の修行である程度の敵を倒す」
はどっちがファンタジーだと思う?
後者はTRICKの上田次郎を思い出した
通信教育で空手をならって強いとか
どこまで本気か謎だけど
現代ものだと、卑劣な悪役、そいつのスカッとする倒し方というのが考えるの難しいなーと思う。
水戸黄門だと、不正をする悪代官、助さん格さんがボコボコにする。
半沢直樹だと、悪役は絶対的な権力を持ちながら不正を行う上司、倒し方は金庫に侵入して証拠を押さえる、証言を押さえる(ちゃんと見てないからよくわかんないけど)とか。
バトル展開にしないとなると、頭脳戦、知力戦でうまく展開しなきゃいかんのだろうけど…難しい。
さらに、学園ものにしようとしたら、悪役のパターンも、あまり極悪非道にもできんし。
(バカテスでは、ヒロインのラブレターを盗んで脅す、みたいなやついたけど、そのぐらい?あんまり思い付かないんだよな) 難しい。
>>283 俺は「何もしなくても周囲のヒロインらに惚れられる」の方がファンタジーだと思う。
後者の方はなんだかんだ自己流といっても、筋トレとかランニングとかの基礎体力はきっちりと鍛えてるだろうから、それなりの敵を倒せるのは努力の結果に見える。
けど前者はただいるだけで全てが完成するっていう方程式だから、ファンタジーにしか見えない。
>>283 ・腕立て伏せ100回
・上体起こし100回
・スクワット100回
・ランニング10km
・3食はしっかり食べる(朝はバナナでもいい)
・精神を鍛えるために夏も冬もエアコンは使わない
これくらいやってくれればチート主人公でも納得してくれることは証明されてる
みんな、使いまわしってどれだけやってる? ちなみに俺は無制限。電撃は「同じものはご勘弁。改稿すればOK」なんて言ってるし、
一次落ちなら編集部は内容を知らないから、どれだけ送りつけたって問題ないし。
まァ、それで電撃は4桁いってるのかもだけど。
>>283 前者
理由になる要素がない
まあ何でも後付けはできるが
>>288 同じところに同じものをって意味?
別のところにならまあわかるけど同じところにはないわ
>>290 同じところは、ちょっとだけ。一次落ちしたら「編集部は読んでない」という理由で何回も送るけど。
あとは他社関係の質問をしたかったんです。電撃、スニーカー、富士見、HJ、SD、このラノ、講談社ラノベ……etcetc。
ラノベの応募は使いまわし放題なので。
>>288 俺も無制限に使いまわしたりはする。
けど、使いまわす作品がまず受賞出来るとは思えないから、総評狙いって感じ。
文章改稿して応募して総評貰ってで、自分のダメな点を浮かびあがらせるのに使う
学園モノ書くなら
ハルヒ、乃木坂、俺妹、とらドラ、この辺崇拝する程読めば万人受けする一人称は書けるようになる
ファンタジーは知らん
弟がラノオタだが、部屋に膨大にあるダンジョンやらレベルいくらやら魔法なんじゃらやら
どれも内容同じにしか見えない
正直じっくり読んで評価するような文化みたいなのあれば隠れ名作とかも多そうだし
ラノベ作家志望なのにどれも同じ内容に見えるんだ
個々の分析とかしないの?
個々の分析しだすと膨大すぎないか?
書く時間考えれば相当絞るべきだと思うぞ
弟の部屋がそんな感じ
本棚びっしりラノベある。千もあるとは言わないが五百近くあるんじゃね
>>295 ちなみにその代表例四つは弟が言ったんだぞ
この辺読みまくって極めれば読者を吸い込ませる文章は書けるってな
弟の文章を晒してみてくれんかな?
晒しスレに貼ってくれるとモアベター
弟がワナビじゃなく俺がワナビなんだよw
去年からやりだして、今のとこ成績は富士見文芸2次落選、電撃2次落選かな
>>293 俺のTLでにわかに作家が盛り上がってたのはこれか
乃木坂はハルヒの影響モロに受けてると聞いたが
うちの弟もラノオタだった
上京の際に置いてったラノベ段ボール三箱分、のうちニ箱はまんだらけで売ってきたw
ラノベ以外ではお前ら何のオタクなの
TVで放送してる海外映画の吹き替え声優オタクやってます。
ラノベオタでもワナビでも無いんです
ただお前らが結果も出さないのに偉そうにここでgdgd語ってるのが面白くて見てるんです
>>301 だからつまりはそういう事なんじゃないのか?
>>305 せっかくだしなんのオタクなのか語ってってくれよ
悲しくなるくらいに
>>305はブーメラン。俺も人のことは言えないけどね。
三点リーダーの使い方なんて、決まった形なんぞないだろ
……だろうが………だろうが…………だろうが、状況に合わせて使えばいいだろうに
原稿用紙に手書きだと ミ に見えるから三点リーダは二つ使ってねっていう実用上の要請でしかなかったのに
「…」一個だけがまずいってことなんじゃないだろうか…?
ギョーカイ人は肝心なところが古いからな
ここにいるのは俺を含めてなんちゃってオタクだと思うわ
本物は他所で細々とラノベについて語りあってるんじゃないかと推測
315 :
この名無しがすごい!:2014/01/29(水) 21:39:43.19 ID:KgCsjihU
…をかりに沈黙言いよどみのときに使うとして、
2個、4個、6個はそれぞれどのぐらいの間を表すんだ?
たとえばイケメソなあんちゃん兵士のセリフがあって、
…… お前を殺す
………… お前を殺す
……………… お前を殺す
だったら?
本物は語る前にラノベ書いてるだろ
レス書くより小説書く方が楽っていう連中は確かにいる
オタクがよそで何やってようと問題ないと思う。ワナビかどうかが問題なのではないかと。
作品書いてる時のテンションの差が日によって激しすぎて困る……
書ける日は何十ページとか書くけど、書けない日は1ページも書けなくなる
三点リーダについては、確かに311のようなことで偶数使うってことになった、って話をどこかで見たことあるね。
でもそれも小説の中だけの話で、文字数制限の厳しい雑誌記事だと普通に奇数で使っているのは見られるし、
日本語の作法ではなくて小説における作法とされてるものの上、どこのレーベルでも出版作品については
そうなってるってだけでとくにこう使うものだ、と規定してるところはないよね、確か。
だから小説を書き始めたばかりの人だとそれが作法だというのを知らない人もいるだろうし、把握してて当たり前
というほどの事柄ではないような気がするな。
ちょいと昔、富士見ファンタジアや角川スニーカーができた頃合いの作品とか見ると、まだ偶数使いが徹底
されてなくて、二個以上ではあるけど、三個とか五個で使ってるのもけっこうあったような気がするんだよね。
十年前にはもう徹底されてたかも知れないけど、十五年前だとまだ徹底されてなかったかも? ってくらいだと思う。
いまじゃ使うことはほぼないけど、教科書に載るような文学作品だと、『。」』って形の会話文もあるしねぇ。
細かなところだと、字のブラ下げの処理の仕方とかはレーベルによって違ってた気がするし。
小説の作法は共通認識って言えるほどには知られてない気がする。
最近は主人公もヒロインも強いものが多いけれど。
私としてはヒロインが弱くて、それを守る強い主人公にグッとくるのです……。
主人公の力は、「この子を護るためにあるんだ!」っていう。なんだかんだ言っても、ヒロインに一途な主人公。グッとくるのです。
でも、最近そういうのを余り見ません。
私の感性って、古いのでしょうか。
君、SAOを読みたまえ!(たいていの「こういう○○は駄目なんですか」を解決できる魔法の言葉)
322 :
この名無しがすごい!:2014/01/29(水) 22:10:21.73 ID:KgCsjihU
>>320 ほれの、感性が古い新しい' いう問題というよりは、
商業上の都合なんじゃわ。ラノベはここしばらく女の子キャラの力で売っていこうとする方向じゃった。
ほんだら女の子キャラが出番多なかったらいかんがの。ほんだらバトル物じゃったら
バトルシーンに女の子キャラを出したほうが得'いう話になるがの。
ほんでバトルで女の子キャラを出すには女の子キャラも戦闘力ないといかんが。
ほういうこっちゃの。主人公が一途じゃいうんは、ええけんども、そっちで売りよらんのじゃわ。
ほこは今のラノベの閉塞感の一つでもあると思う。
>>321 アスナさん強いので遠慮しておきます。
いえ、読んではいますが……あれは私の求めるものとは違うのです。
>>322 なるほど。確かにそうですね……。
細かな説明ありがとうございます。
>>320 そういう「自分が読みたいヒーロー、ヒロイン像」とかの作品がなければ、自分で書けるというのが作家志望者のいいところなんじゃなかろうか。
今見ないなら、「最近あまりないタイプの作品」になるだけでもメリットだろうし。
>>320 初投稿がそんな感じ。ヒロインもメンタルは強いけど
まだ結果は出ていない。受賞したら読んでね!
そもそも黎明期までさかのぼっても、ラノベのバトルもので女の子が弱くて守られるものって作品はごく少数な気がするが
ヒロインが強いのは、フェミニズム団体の圧力とか、戦闘美少女を好むオタクの性癖などの理由がある
オタクの求めるのは、究極のところ「自分を守ってくれる美人で強い母親」だから
弱いヒロインを守るヒーロー(父親のイメージだ)には感情移入しづらい
いままではこういう理由で強いヒロインがあたりまえだった
まあ、自分で書けばいいんじゃないの
>>324 ですよね。有る程度編集さんに口を出されるプロでもなく、好きな物語を書ける今のうちに……ですね。
何か心がスッキリしました。今、本当に書きたい物語が浮かんだ、と言いますか。
ありがとうございます。
>>325 期待させていただきます^^
>>326,7
なるほど。
結局の話になりますが、自分で書いてみます。
モチベーション? と言いますか、物凄く湧いてきましたので。ありがとうございます。
安価ミスです。上のレス後半は
>>326,327様宛てです。
早速プロット練ってみようと思いますね、なんと言いますか、皆様ありがとうございました。
330 :
この名無しがすごい!:2014/01/29(水) 22:26:12.84 ID:KgCsjihU
まあほんでもバトル物じゃったら女キャラが補助的な能力持ちなんもようけあるし、
女キャラが顔に傷残るとかカタワになるとか、そがようなんは少ないんは差別じゃのお。
戦う'いうんはほういうんと隣り合わせじゃけんども、女の美いうたらええんか、ほの部分はいてしまわんようになっとる。
車いすの女は出てきても、デブ女は味方で出てこんとかの。ほういうお約束があるんは、わしは好かん。
戦いは醜いもんでなかったらいかん。美とは相いれん。
主人公「お前の声が聞こえる限り俺は何度でも立ち上がれる」
まぁこういうタイプの主人公は最近だとトリコくらいしか覚えがないな
ただバトルもので戦えないってのはそれだけで出番と見せ場が減るから難しいんだよな
メインヒロインが戦闘力的にはほぼ無力ってのはまあラノベでも少数ながらあるんだけど、
そういうのって戦闘が出来る別ヒロインが出て来ちゃって大抵そっちに食われるのよね
大昔には、無力ヒロインはサービスレイプ要員として価値があったんだが、
最近はそういう仕事もなくなってしまったからな
>>331 あの何度でも立ち上がるってさ、理不尽だよな。敵視点で考えてみよう
おらああ、で敵倒したら→立ち上がる→おらああああ、で敵倒す→立ち上がる。
いやお前なんなの?チート?とどめさしてるはずなのになんで? と思うよな。
主人公視点で理由なくこういうことやる敵いたらバッシングの嵐だぜ?
マジ不公平だわ。
雑魚ヒロインを守る主人公
→ヒロイン弱過ぎ、足手まといなだけだしイライラする
じゃあヒロインを精神TUEEにしよう
→足手まといのくせになに威張ってんの?
むしろヒロインTUEEにしよう
→行きすぎて主人公YOEEに
ヒロインの強さは自分の身を守れる位で
→ちょうどええ
いや、いっそ二人ともTUEEに←今この辺(?)
ヒロインの強さに関連する全体的な流れってこんな感じか?
>>334 のび太とジャイアンも一応その関係になるんじゃないか
>>334 「やったか?」タイプの敵だっているじゃまいか
むしろヒロインTUEEにしよう
→行きすぎて主人公YOEEに
ならいっそヒロインが戦闘要員に
→艦これ大ブレイク←今ここ
結局どんなご立派なストーリー考えようが、つまんないストーリーだろうが
ちくいち面白い流暢な文章力
これだけなんだけどなラノベって
だけど型破りな文章こそライトノベルの醍醐味でもあるんだけどさ
ある一定の域に達してくるとそれとなくわかるじゃん
面白いストーリーと文章力って表裏一体だと思うんだ
ハンターハンターのコムギというヒロイン(と言っていいのかな?)像は新鮮だったな
どちらも活躍させる方法を考えた結果、
ピーキーな能力を持つ主人公とヒロイン合わせて最強って形に収まった
>>337 やったか? のあれも理不尽だよな。序中盤で敵が倒されたように見えても
それは敵の強さをアピールするためのいべんとでしかないっていうフラグを知ってると
もはやギャグにしか見えない。
ヒロインが出しゃばらなきゃ、弱くてもやっていけるような気がするんだ
でもストーリーこそいくらでも誤魔化しきくなとは思った。
俺はもう初っぱなからご都合主義の作品は受け入れにくいから読まないんだけど
図書館戦争なんて初っぱなから「ええっ」て思ったよ。
あれはバトルロワイヤルより酷かった。
だけど、いきなり強引にこじつけてもそれから面白ければ評価を得れるのはわかったし、意外に読者ってのはそれなりに見てくれるのもわかった。
>>320 その辺の役って準ヒロインの場合が多い印象あるかなあ
古くはないけど、アレンジしないとちょっと弱いと思うよ
俺はストーリーを最初に立てるから、「弱いヒロインを守るシナリオで頼む」って言われたら
・主人公とヒロインは幼なじみ(まだ読者には内緒)
・貧弱でいじめられっ子な主人公(幼少)を強いヒロイン(幼少)が守る描画を入れる(懐かしい夢見たな系)
・主人公とヒロインは家庭の事情で小学校ぐらいには離れている
・時間軸として、主人公は高校生になってぼちぼちの生活を送っている
・そこに女子の転校生がやってきた(ヒロインだけどまだ読者には内緒:感付かれるかもしれんけど)
・クラスになじめず、イジメ(?)のような状況に発展させる
・普段は対岸の火事な主人公に、幼少期ヒロインに守ってもらった描画をフラッシュバックさせる
・昔こんなとき助けてくれた人がいたんだ、的に無味乾燥な主人公を介入させ、それを通して成長させていく
アレンジの余地を取りまくると、即興でこんな感じかなあ……
学園青春モノを想起するかもしれんけど、ファンタジーや恋愛にもカスタマイズできると思うよ
どこで主人公とヒロインを認識させあうか、そこんところでストーリーのドラマチックのベクトルが変わるかな
ちなみに、「僕は友達が少ない」と「ニセコイ(アニメのみ視聴中)」から想起アレンジしたもんだから品質は保証しない
だああ、肝心の自分のプロットが今日はまったく進んでねえよ! なにやってんだ俺……
俺はバトルものは結構男尊女卑なっちゃうな
同じ能力者なら体格がいいほうが基礎能力が高いのは当然みたいなのが巷の常識になってる感じで
>>342 先にキャラが立って、それに合わせたストーリーを用意するのが最強だと思ってるんだが
そのキャラが出ねえんだよ……うらやま
>>347 といっても、スタープラチナとザ・ワールドが殴り合ってるときに、
本体の体重だの筋力だのが影響するってのは変な気がするしな。
その辺は作品次第だろ。どういう設定で、どういうことを前提にして
戦わせているか。
俺としては、
「太い筋肉を持ってないのに重い武器を振り回す」を許せないなら、
「ライターも持ってないのに手から火が出る」も許すなよと言いたいんだが、
前者を許さず後者を許すって奴は多いよな。
というと、「後者は魔法ってことで説明つくだろ」なんて言われたりもするけど、
その「魔法」という、現実と完全に分断されたものを認めるなら、
「細くても強い力を発揮できる筋肉繊維」をなぜ認められないのかと。
更に言えば、小柄でも細身でもそこそこ力持ちの人ってのは現実にもいるが、
手から火花一粒を出せる人間は絶対にいない。
「手から火」と「華奢な体で怪力」と、どっちが現実から遠いかは一目瞭然のはずだ。
まあ『進撃の巨人』の原作も、それほど面白くないと思ってます。
展開の勢いだけはあるんですけれど、本当に勢いで誤魔化してるだけで、ファンタジーとして大切な世界観の練りが貧弱で、薄っぺらい印象が拭えない。
異世界ファンタジーは作者が独自の世界観を構築しなければいけません。
『進撃の巨人』はストーリーと人間関係を進めるために、設定が犠牲になってるように思います。
実際に作品の矛盾に突っ込んでる人と原作者の応答を見ると、目先の連載しか頭にない……のか?
あまり重箱の隅をつついても、つまらないと思いますが、人類がことごとく無能者に描かれて、主人公やごく一部のキャラクターだけ有能(実際はやっと平均並み)に描かれているのはご都合主義的に思います。それこそありがちな俺TUEEEじゃないの。
作者も薄々気づいているようですが、巨人って別に脅威でもなんでもないよね? 知能もなく襲ってくるだけの相手に真っ向から挑みかかって負け続けの人類がアホなだけだよね。
頭を使う戦い方をすれば、一人も犠牲にせずに駆逐できるよね?という。
アニメ見てていつも思います。
そもそもラノベだと、この手の題材は昔からあるので、珍しくもない。
異世界ファンタジーなんて、ドラゴンやらトロールやゴブリンの集団やら常時モンスターの侵攻かた都市や村を守って戦ってるんだから。
最近の作品だと、『ブラック・ブレッド』なんか構築がしっかりしてる。
作者いわく、結末を先に用意してあらすじを逆に辿る帰納法で考えてるそうですが、うん、当たり前なんだけれどね。
世の中には、その当たり前のことをやらずに、その場その場で設定をツギハギするのが作品作りだって思ってる人もいるわけで。
ラノベだったら日日日とかそのタイプですが、あの人は、事前に伏線や布石を大量にバラ撒いておいて、あとで使えるものを拾って、整合性があるように誤魔化してて、上手いけれどあまり勧められた方法じゃない。
まあとにかく『進撃の巨人』をパクるのだけは止めて下さい。
新規性ないし、設定力ないからデビューなんでできないだろうし、下読みが地雷を踏む危険性しかない。
>>349 筋肉の量と筋力を切り離せるとしたら、体格の差がなくなるじゃん?
ってことは80才の老人がドラゴンボールよろしく殴りあいできるよな。
そのへんやったらシュールで受けるかな?
普段はそのへん散歩してて、一日が早い早いって言ってるけども、
いざ事件がおきたら骨と皮みたいな体なんだけども
電柱ひっこぬいでおりゃあああみたいなさ。
>>349 いやあ設定的には細腕で岩も砕くし街灯素手で折って槍代わりにしたりするんだ
異能力もあるから絶対男が強いわけでもないんだが
単純に力比べをした場合は8割ぐらいの連中は力負けしてしまうような感じ
結末から逆にたどっていくにはどういう風にすればいいの?
俺は女を殴る展開あんま好きじゃないから女性を戦わせる展開をまず書かない
一度主人公に「俺は例え悪党でも女性に危害を加えることはできない」と言わせておいて別の男の敵キャラが襲いかかってきたら
「ブチ殺すぞゴルァ! 死ね!!」と言いながらまず殴り倒して倒れたところを腹蹴り連発でボコボコにする展開やった。ギャグのつもりで。
>>351 そうそう筋肉量みたいな感じ
能力使う時点で男女も基礎スペックは超人的になるから単純に基礎能力だとあくまで平均では体格差が出る
ふと思ったんだけど、例えば主人公が一般人で、能力者の敵キャラと戦うとき、主人公が防衛のために
金属バット装備して最終的に敵キャラを金属バットで生々しくボッコボコにするのってヤバいのかね
敵キャラはうずくまって腕で身体庇ってる状態を、錯乱状態の主人公が容赦なく背中から腰や腕に何度も
金属バットを振り下ろしてるような生々しい感じは。
>>260 読んで感動した、ラノベなんかより全然面白くてすげー良かったわ
俺がどれだけ無為な人生を送っているかを改めて再認識した
>>354 やり過ぎはギャグの範疇越えちゃうかもよ
スパーンと一発かますならともかく
>>260 こういう中学生の頃から明確な目標があってちゃんと達成してる人たまにいるけど本当にすごいな
俺も生まれ変わったらそういう人間になるわ。そしてそうじゃない自堕落な怠けた連中を心底バカにしてやる
>>356 王道やハッピーエンドのコースからは確実に外れるだろうけど、そういう世界観の作品にするならありじゃない?
弱肉強食な世界観で、戦わなくちゃ殺される極限状態的な。
錯乱状態のキャラの一人称ってどういう風に書くの?何してるか分からないわけだから
何してるか分からなく書けばいいのか?
おれは無我夢中だった。気がついたら男は動かなくなっていた。バットには彼の鮮血がへばりついていた。
こんな感じでいいんじゃねえの
少なくとも気持ちのいい印象はねえな……
どんなもん書こうとしてるんだ。
>>362 気がついたあとはいいんだよな。問題は錯乱中の動作よ。
「俺は無我夢中だった」っていうのはあとから振り返って無我夢中だったと言ってるわけで、
錯乱中よりも時間的に後なわけじゃん?
>>354 俺はいくさに男も女も無いの精神で普通に女にも殺す気ある攻撃撃っちゃうな…
俺はテキトーに書いただけだから知らん
でもまあ例えばアクションはある程度殴られる痛みが伝わるほどよい生々しさがあった方が面白くはある
>>364 フェードアウトでいいんじゃね?
錯乱直前までを描写して、錯乱すると同時に場面を切る。で、次の場面は錯乱後から始めるとか
ベトナム戦争みたいに、普通なら一般人瞬殺できる能力者が、訓練された棍棒持った無能力集団にボコボコにされる話は面白そう
まあ多分禁書あたりがとっくにやってるんだろうけど
>>361 色々パターンがあると思う。
・そのキャラの心情を書き出すタイプ。
・目の前で起きている光景を淡々とそのキャラが言うタイプ。
・そのキャラが今感じている感覚(触覚・味覚・聴覚・視覚・身体の状況)を書き出すタイプ
の3つぐらいかな。
一人称で錯乱と言うと、狂乱していたシーンしかないから参考にならんかもしれんが(´・ω・`)
ああ、すまん。
俺の作風の中にそこまで暴力性の高い描画はまだ出てないから言ってみただけ。
でもそんな作品が受賞できるとはとても思えん。
よほどその状況に説得力をもたせられないと一次も通らない気がするんだが。
勝負できても講談社あたりか?
訓練された集団ではないけど、たまーに暴徒の集団に飲まれるサブヒロインは見かける
ぶっちゃけデビルマンの例のシーンのオマージュ的なやつ
MPが尽きたサブヒロインが薄い本みたいな目に遭うとか
>>368 能力者が能力を使えない状況にするまでが面白いかもしれん
簡単な例だと火使うやつにガソリンかけるみたいな相手のキモ潰すみたいな
弾が尽きるまで反復攻撃を繰り返す、原始的なトラップで消耗を強いる……
物量で押し切る……戦国自衛隊?
これも精神分析されるとイヤな結論が出てしまいそうだが
俺はたいてい話に出てくる異能力については
女が桁違いに強力ないし総じて優秀、男のそれは相対的に弱い(ゼロではない)としているな。
そして女はその異能力を基本的には戦闘外の用途で使用するので
本人の志向的にも絶対数的にも「男と戦う女」は比較的少数だが、
彼女らは自身の安全を確保した上で合理的に妥当な割合の力を攻撃に振り向けるのに対して
男の方は安全マージンを削ることで女性異能力者と同等かそれ以上の攻撃力を確保する。
結果、戦場に出ている女はさほど全身傷だらけだったりガチムチだったりすることはないが、
男の方は前歯吹っ飛んだり片目が眼帯だったり、総じて筋肉ムキムキになりがち。
>>260 レス見て読んでみたけど、すごい良かった
この人に比べて環境は恵まれてるけど、
それでもこんな風に生きてみたい
とりあえず電撃に向けてじっくり一本
>>370 一応錯乱行っても、スタングレネードや、突然目隠しされて襲われてる、変な薬やって頭が……ってのもなるからな。
あとは、破廉恥系。主人公が色々あわわわ!あーあー!ガシャーン! のテンプレ。
>>説得力
余りにもエグイ物はどこもアウトだと思う。
勿論それを売りにするなら……うーん、受ける様にランクを下げるか、編集ついてから考察すればいいと思う。
前に、とあるサイトで一人称系二次創作を出していたんだが度が過ぎる描写して作品消されたことはある……。
>>353 逆説的にストーリーを組むってことじゃないか?
ぼんやりと流れを想像して、とりあえず設定をびっしり考える
それじゃぁストーリー決めるかってところで、オチから矛盾や違和感がないよう確認していく
俺は逆説なんてやったことないけど、長編一本くらいのオチは見えるだろうさ
Webで連載とかなら時間もあるんだし、じっくり腰を据えてからあげればいい
と思いながら入賞したときのことも考えて
五巻ぐらい先の展開もできる要素がある設定を組みながら応募作品書いてる
錯乱一人称と言えば「裸のランチ(無論小説版)」と「さよならを教えて」の二大巨塔!
これを超える錯乱一人称にはまずお目にかかれないと言っても過言ではない
裸のランチは明らかに度を越しているので通常人にはさよならを教えてのほうをお勧めするが、こっちはこっちでノベルゲームとしては最高峰の鬱&ホラーなので注意が必要
>>260 へえ、イラストレーターでしかも法廷画専門なのに漫画として成立してるね。
昔のスポコンサクセスストーリーっぽいけど、イラストレーター(画家)のゴール(結婚)がパリ(芸術の都)ってのがイイな。
そしてラストは回想か。
『「うむ、これ見てやる気が出た!」なわけねえだろ、アホか。
そんなこと思いたけりゃ書店で啓発本でも読んでろ』
と、仮に俺の知り合いがプロを目指していてそんなことをほざいたら、心のなかでつぶやくな。
漫画として読める。ちょっと古いがなかなか面白い。
>>374 自分の設定と丸っと違ってやっぱり人の嗜好は十人十色だなと思った
まあしょせん、自分の中から自然に湧いて出てきたものしか
実際には使いようがないしな
>>376 そりゃ武勇伝じゃないか。お前様の武器じゃよ、武器。
作品は面白い、があまりにも描画がエグすぎて載せられませんってことじゃろう。
うーむ、難しいところじゃな。
ライトノベルテイストにする手もあるが、一般文芸でも勝負できる可能性はないか?
エグいのはあちらでは王道じゃろう。
>>362 それ、ちょっとかっこいいし楽だから多用しがちだけど、ワナビのうちに多用してたら力がつかなくなりそう
>>381 「戦場のヴァルキュリア」ってゲーム原作のアニメがあるんだが
ちょっと借りて見てみるといいかもしれん。
書いてあることがそのまま当てはまるぞ。
類似性からなんぞインスピレーションが来るかもしれん。
ただ、ウケたアニメではない。評判はそこそこだ。
>>384 おお。なんかこのスレで具体的な参考作品名教えてもらうのって新鮮だな!
ありがとう見てみるわ。
>>379 パリじゃねえよ
バリ島だよ。
PAじゃなくてBA。
出会いもタイ旅行だし、オリエンタルなのが好きなんだと思う。
パリという先進国の都市部で挙式なんて変だと思わなかったの?ふつう、海外挙式ったらハワイ、グアム、バリ、少しひねってラスベガスとかだよ。
そんな俺は地元の神社だったけど。
>>381 どうせだし俺も異能力ものの設定ネタの一つ出してみるわ
つっても
>>352に重要なことは書いてるんだけどね
男女に異能力の差は無し、先天性の方がはるかに強いが異能者は全員能力持ちの時点で基礎スペックが超人的に高い
じゃあなんで能力合戦じゃなく素の身体能力の話になるかといえば
1、皆が皆単純に戦闘向きではない(応用的なものが必要)
2、自分の能力は知られたくない(名前は戸籍帳みたいなものでほぼばれてる)
3、相手の体に干渉するようなものは能力者同士だとあまり効かない
これが上位者ほど顕著になるから大抵実力者は体術武器術が強い
で体格差の関係で男尊女卑の傾向が若干強くなるってのが根幹 結構古臭い体制が舞台背景
女で上位に数えられるのは高位種でスペック高いか、かなり能力が強いか
>>385 ノベルス歴は絶対にお前さんの方が長いから、あくまでノベルスラインで見るといいと思う。
視覚情報より聴覚情報優先ね。
映画の脚本術といい、ラノベは本当にいろんなところから応用できて楽しいわ。
>>386 マジで!? 凡ミスったw
いや、結婚式とか出たことねえし、興味もねえからなあ。
描画としての必要性も感じねえし。
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」でチラっと出たぐらいしか記憶にねえ……
結婚ってそういうもんか。必要になったらその線から資料にあたってみる。サンキュー。
>>384 あれの評判は主人公の性格改悪と、ラスト端折ったのが最大の減点なんだがな。
時間もかかるし流れもしっかり把握してないから、じゃあゲームでとは言えんが。
ホントラノベって難しいな
>>387 すごいマジメに設定してるんだなw
俺はぶっちゃけ純粋な殴り合いから現代の歩兵や戦闘機乗り程度に身体能力が左右する分野で
女より男、子供より10代後半から20代、素人より訓練積んだ人間の方が強いのは
作中1回も説明する必要がないほど当たり前のことだと思ってるんで
前者たちが後者たちと互角ないし上回る(言い換えれば戦いの場に出てくる)理由付けに特殊能力系を使う。
本気で「リアル」な戦闘モノを書くんだったら、逆に女子供は一切登場させないだろうな。
男しかいない世界ってぶっちゃけそれだけで現実からちょっとかけ離れちゃうんで、
あんまり書きたいジャンルではないんだが。
細腕の女が素手で熊を殴り倒してはいかんのか?
確かに物理法則に忠実な格闘系なら当然だけど、
魔法やら超能力やらが跋扈している世界観なんて
もうどうにでもなーれ的な感じだろ?
>>392 いいともさ。
むしろそういうのがいい。
>>391 まあそのリアルをごまかすために異能物にしてるんだけどね
能力は暴かれたらヤバい奴はとことんヤバい世界観が好きだから
ひた隠しに隠す
別の能力のように見せかけて過ごす
上位者は能力ばれてようが関係ない
ってスタンスでやってる
というか見返したらどのネタもタイマン強くするために超能力を存在させてた…
>>392 いいに決まってんじゃん
つーかピンポイントで今書いてるので少女が熊と組手してるんだけど
俺も完全武装した敵兵一ダースをかんざし一本で全滅させる女暗殺者のシーンをはやく書き上げねば。
>>392 細胞の女
に見えてしまった
もう寝るわ
ここにいるワナビ達はリアルよりな話が描きたい人が多いのかな?
どうも色んな人がいるせいかドラゴンボールに人間は空飛べないだろって言ってるようなチグハグさをところどころ見かけて
俺の中では「拳銃が弱い世界観」と「拳銃が強い世界観」「その中間」って分類してて
「拳銃が弱い世界観」…拳銃より素手、能力、日本刀なんかが圧倒的に強いアニメ的な世界観
「拳銃が強い世界観」…銃突きつけられたら強キャラでも投降するくらいのアクション映画みたいな世界観
「その中間」…リアルっぽい物理法則なんだけどキャラが超人レベルであっさり避けたりする世界観
んでスレの議論見てると「その中間」目指す人が多いのかなって
だけど「その中間」って考証を突き詰めれば突き詰めるほどリアルめくらに陥りやすくないか?
だったら「ヒロインが大男を倒せるのは中学時代に山ごもりで熊を倒すくらい修行したから」くらいぶっ飛んでた方が自由に書けそうだけど
お前ら処女作は何ヶ月かけて完成した?
>>398 誰の見てそう思ったかは知らんが俺は作品によるが全体的に銃は弱いかな
>>399 書かない日も大分あったがそれ含めて一ヶ月ちょい
壮大な釣りだとは思うが、最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。は原作マンガだぞ?
>>293の下読みの創作論
読者を満足させる物語を作るには、どうすればいいのか。
@期待感を与え A満足感を充たし B意外性を出せばいいのです。
簡単に言うけれど、じゃあ、具体的にどうすればいのか。
例えば、手品師はこの@〜Bを上手く演出に取り入れてます。
@『いまからこのコインを消してみせまーす』
↑これが期待感の与え方です。
いまから行うことを前もって観客に宣言してしまう。
すると観客は、どうやって消すのか、いつ消えるのか、期待に胸を膨らませて集中して舞台を見るようになります。
A『はい、消えましたー』
宣言したことを実行し、満足させます。
ただ消すだけでなく、もったいぶったり、わざと失敗して笑いを誘ったり、期待を焦らす、観客を煽る演出を凝らします。むしろこの舞台を盛り上げるテクニックこそ手品師の技術が求められます。
B『では、コインを戻します』(コインの代わりに突然鳩が飛び立つ!)
ここが重要ポイント、意外性です。
「コインを消します」と一度、有言実行しておきながら、二度目は観客の期待感を裏切り、予想外のことをしてみる。
このとき、「コインを戻す」のと「鳩を飛ばす」、どちらが難易度が高いでしょうか。
「鳩を飛ばす」の方が難しいですよね? 宣言した結果よりも、裏切った結果の方が、満足感が上回ってます。これが意外性を出すということです。
仮に、コインを戻しますと言って、マッチ棒を出してはいけません。コインよりマッチ棒は簡単ですからね。意外性はありますが、それでは満足感は充たされません。
読者を満足させる物語を作るには、期待感と満足感と意外性を与えることです。
では、実際に小説でその三つを表現するにはどうすればいいのか。
それは@最終目標 A中目標 B小目標を設定しましょう。
例えば、これを上手くやっているのがスポ根です。
去年の進撃の巨人が始まったくらいからラノベ勢のアニメがまったくランキング上位にこなくなった
売れ行きも若干落ちてるんだろうな
そういや最近ラノベ原作アニメ観てないな
ジャンルが似たり寄ったりだったり作画が微妙だったりで
観ようと思う取っ掛かりがない
神や悪魔が出てくるオカルトもので「女の方が上」の説明としては、
女ってのは妊娠できる。つまり、自分の中に自分以外の魂を
宿すことができるようになっている。何の修行もなく、生まれつき。
自分の中に自分以外の魂を招き入れる、というのは規模は違えど
神や魔王を自分の肉体に降ろすのと同じことであり、それができる
素質がある肉体ということは……
なんてのを見たことあるな。
確かにこういうこと言われると、むしろ体力だの筋肉だの如きが、
超能力バトルでどの程度役に立つんだって気にもなる。
まあ結局は作品個別の設定次第だけどな。
かめはめ波の威力そのものに体力は全く関係ないが、
その威力を高める為の修行を耐え抜くのに体力が必要だとか。
多分、現実の、昔の古武術の達人なんかもそうだったんじゃないかな。
最終的には、筋力なんか無用の領域に達するけど、そこに到達するには
1日30時間の特訓みたいなことをしなくちゃダメで、
それをやってたら嫌でも勝手に筋肉が鍛えられてしまうとか。
>>390 だよな。一般より簡単、とか思ってる奴は正気疑うわ。
一般文芸なんかより遥かにタブーが多く、ウケる(受け入れられる)幅は狭く、
その中でやりくりして描かねばならんってのに。
このスレでの議論を見ててもよくわかること。
「なんでこれが許されない?」「タブーみたいだが、不利でも俺は挑戦する!」
とか、しょっちゅうでてくる。こんなジャンルのどこが楽なんだ。
もちろん、一般には一般の難しさがあるだろうけど、
とりあえず一般よりラノベの方が楽とか言ってる連中は、
可愛い萌えキャラや熱いバトルなんかを描ける自信があるんだろうな?
普通のサラリーマンや学生の恋愛話とかよりも、こっちの方が楽に描けると?
なら、それこそ生粋の、いわば「ラノベ脳」の持ち主だぞと思う。
>>398 主要人物だけがそうなのか全体的にそうなのかにもよると思う。
というか個人的に一番おいしいと思うのは、
「拳銃が強い世界観なのに実は拳銃より強い奴らが居た!」で始まるタイプ。
話の本筋に突入してしまえば「拳銃が弱い世界観」っつーことになるのかも。
>>407 そういうのもあるな。
俺は戦士タイプと魔法使いタイプみたいな分け方でパワーソースは同じな特殊能力を全員が持ってる設定の場合
戦士タイプはパワーを自分の動きのブーストに使うが、戦闘機乗りやF1乗りの耐G能力とかと同じ意味で結局体力も必要、
みたいな小ネタをよく考えるわ。
なので実は「巨大なエモノを普通の速度で振り回す」のにはパワーだけあればよいためちびっ子でも可能で、
とんでもないスピードでビュンビュン飛び回るタイプの方が体脂肪率ゼロみたいな。
攻撃力と肉体(筋量)の相関は真面目に考えると
戦うヒロイン、少なくとも近接戦闘するタイプの子は
進撃のミサカみたいに腹筋バキバキに割れてるくらいじゃないとおかしくなるよ
細腕で見た目のイメージに反した
バトルアックスやらハンマーやら振り回すキャラって
割とありがちだけどあれをリアルにやると下手しなくても腕折れる
あくまでフィクションだからと割り切るか
何かしら魔法的な要素とかで補助があるとかで良いと思うよ
>>409 一般に比べるとラノベってジャンルで区切られてしまうのもあると思う
ラノベにもミステリーやアクション、戦騎ものまであるわけだし、一般のものに比べてもヒロインが必要とか、主人公は少年少女じゃなければならないとか、制約も多い
その制約を打ち破れるのが一流プロなんだと思う
魔法で補助とかいうのも思考停止っぽいけどね
>>413 その辺をリアル志向で考えるなら
(魔法「とか」)そういう設定が必要だと言っているだけだから思考停止も何もない
対案としてフィクションだと割り切っちゃっても、とも言っているよ
とにかく何かしら噛み付きたいからってレスを付けるのはやめておくれ
415 :
この名無しがすごい!:2014/01/30(木) 12:39:21.51 ID:S6Qj3aTI
なんかストーリーが頭の中で出来かかってます。
一応ホラー。
登場人物は2人、同じアパートの住民で年齢は30代後半の同い年。
主人公は周りからは怖がられてる人間、
ヤニっぽく周りにはたちの悪い人間のように思われてる。
喋ることも大胆であり人間をバラバラにしミキサーにかけるとか、ほら吹きで嘘つき。
スプラッタやグロ趣味を好んでいる。まさに悪魔のようなおっさん。
けど実は小心の一面も持っており、嘘つきではあるが嫌なことから逃げることも多い。
そしてもう1人、変わった風貌で風呂に何日も入っておらず不潔そのもの。
被害妄想がとても強く、それでいつも他人を振り回す。現実に起きない事ばかり妄想する。主人公に会ってまた被害妄想が加速していく。
この2人は同じ高校のOBであるのを知り意気投合。だが段々、主人公はその人に不信感を抱いていくようになる。
まぁこんな感じで終盤はその人が被害妄想が酷すぎて主人公にナイフ持って迫っていき、
それで主人公は無事助かるのか否か、という感じ。
中途半端で申し訳ないですがこんなんでどうですか。どう思いますか?
プロット晒しスレにでも書いとけ
最近のラノベって全体的につまらないよな
あらすじプロット晒すスレでどうぞ
あと、人に見せるならもっとよく練ってから晒しな
異世界転生って便利だよなぁ
世界観の説明が簡単に出来るし、主人公は基本的に現代社会の人間ってことになるから読者の共感も得やすい
完全なファンタジーや学園ラブコメと違って、読者からしたら「もしかしたら、自分にもあり得る話かもしれない」と夢見させることもできるし。
「女子供が大の大人しかも戦闘のプロに勝ってしまうのはリアルじゃない」系の議論を眺めてるとよく思うことだが、
実はあれの根本的な問題点は「それがリアルかどうか」ではなくて
「大の大人が女子供に」というシチュエーションがぶっちゃけ受け入れがたいという心理的抵抗そのものだと思ってる。
要するに、「詳細な説明その他で説得しよう」なんてのは初手から間違ってると思うわけだ。
話題にされてる作品へのアンチとして言い出すケースが圧倒的多数なので、
いきおいファンとの間で水掛け論の応酬になりがちだけどな。
そうではなくて、俺が「大の男しかいないリアルな戦場」ではなく「女子供が活躍する戦場」を書こうと思ったとき、
そうした心理的抵抗を除去してあげる一番手っ取り早い手段として「リアルにはない戦力調整要素」を投入する。
(逆にそうした要素がない場合、そもそも「大の男がただの女子供と」戦うなんていう
やってる本人にしても相当みっともないシチュエーションはそもそも作らない。それで勝ったからどうだっていう。)
むしろ荒唐無稽な方がいいんだ。
世界レベルの才能を持っている100万人に1人の天才少女に負ける平凡な男、
予知能力を持っている素人に負ける歴戦の勇士、
「これはさすがにしょうがない」と思えるだけの材料を用意してさえやれば、きっとそうそう反感は喰らわない。
というか、生まれつきまたは訓練の結果として最初から絶大なアドバンテージを持っている側がその得意分野で普通にボコられてるんじゃ
さすがに大の男になんか恨みでもあるのかと思われてもしょうがないからな。
まあ、巧い描き方をして読者を納得させられれば、
どんな非現実的なものでもアリだってのは間違いないわな。
「こんなの、現実ではありえねー」を言いだしたら、ジョジョもドラゴンボールも
クソつまらない駄作となる。幼女が大斧をブンブン振り回すとか、
何の取り柄もない少年が美少女にモテまくるとか、そんなのより遥かに
「ありえねー」ものが多々あるんだから。スタンドだのかめはめ波だの。
「現実ではあり得ねー」かどうかではなくて、
「この作品内ならアリー」と思わせられるかどうか、なんだよな本当は。
「現実世界でのアリ度」は全く意味がない。
だから、推理小説で警察を描くとかでなければ、
「こういうのって現実にあり得るの?」なんて考える必要は皆無。
そんなこと考えてたら悟空もクリリンも空を飛べない。
なんだけど、妙にそこに拘る人がいるんだよな。
>>418 >異世界転生って便利だよなぁ
だよな、だよな。そう思うよな?
なのに、漫画やアニメや小説ならそこそこ見るけど、
ギャルゲやエロゲのメジャーどころとなると「エターナルメロディ」しか
俺は知らない。
そのエタメロの後継たる「悠久」シリーズはその世界の原住民だから違う。
他は、ときメモもサクラ大戦も、みんな異世界に行ってくれない。
みつめてナイトやランスシリーズなんかは、「悠久」と同じ原住民ものだし。
なぜだ。なぜ「現実社会の主人公が異世界へ」ネタは、
ゲームだけがこうも不作なんだ。
わざわざ異世界に行ってセックスする意味がわからない
>>421 暗に現実社会を否定する展開だからじゃないかな
「現実は都合良くいかないのでファンタジー世界で好き放題するよ!」みたいな作品が多いわけじゃん
逆に異世界から現実社会に流入するパターンもあるけど、そちらは非現実と割り切ってるせいか上手くいってる印象
なめくじを飼ってるヒロインとかダメかな?
カエルならセーフだよね?
>>424 セーフ
とあるエロゲにカタツムリが大好きで大好きでたまらないヒロインがいてだな。
ナメクジもカタツムリも根本的には変わら……
そういうことではなかったね
話を戻すと。
そのヒロインは幼少期カタツムリが大好きで、それ故にいじめられるんだが
主人公だけはそれを理解し、ヒロインと遊ぶわけで。
ヒロインはそんな主人公に惹かれ……っていうお話でねぇ
ナメクジが好きな女の子とか普通に考えたら気持ち悪いけど、そこを逆に利用するんだ
ナメクジが好き→だから皆にいじめられる→主人公だけは……とかね
>>418 便利とは一言に言うけど、それはつまりどんどん使い古され易くなり、読み手からは目が慣らされてしまう。
結果として最悪ジャンルそのものが飽きられてしまうということでもある。
果たしてそれをどうやって面白く見せるかというのはかなり難しくなるものではないかと思う。
現実がうまくいかなかったから異世界に行くわ・・・みたいな行動原理が既にマイナスからスタートしてるのがな
そんな主人公が自分の弱さを自覚して前向きになっていくなら大好きなんが
>>424 虫めづる姫君を参考にどうぞ
古典はネタの宝庫だなあ
>>424 忍たま乱太郎にそんな子供がいなかった?
キモ系ペットって面白いと思うけど、最近じゃ爬虫類飼う女もいるらしいからな
>>287 ・腕立て伏せ100回
・上体起こし100回
・スクワット100回
・ランニング10km
・3食はしっかり食べる(朝はバナナでもいい)
極真空手道場に行って話を聞いてごらんなさい?
「強くなりたかったら、腹筋とスクワットは一日最低300回、腕立ては100回やってください」
平気で言ってくるから。信じられないと思うけど、事実は小説よりも奇なんだよ。
腹を殴るのが好きとか、鞭で叩くのが好きとか、そういったフェチ的要素を無視するなら、
その人にとってのリョナのストライクゾーンを構成している要素は
「肉体へのダメージのレベル」
と
「肉体以外へのダメージのレベル」
を、それぞれどの程度まで許容できるか、ということになりそうだ
「肉体へのダメージのレベル」を、レベル1が平手打ち相当、レベル10(MAX)がグロ相当
「肉体以外へのダメージのレベル」を、レベル1が描写なし、レベル10(MAX)が「善良な貧しい女の子を一度信頼させたうえで裏切り、目の前でその親をいたぶって殺し僅かな財産を奪い家に火をつける。貧民なので警察等にうったえても差別されて相手にされない」相当
だとするなら、
だいたいどのあたりが好みの人が多いんだろう
俺は肉体的ダメージ→Lv1〜Lv5
肉体以外のダメージ→Lv1〜Lv10
って感じだな
誤爆
>>430 hmmm, I don't think so...[:(]
実際
>>431くらいならそこそこ真面目な運動部高校生にとっては日常だよな
ジョギング10kmはともかくランニング10kmは陸上部でも辛いわ
>>287って確かワンパンマンのネタじゃねえの?
俺tueee主人公でもアンチの少ない珍しいキャラ
ランニング10kmって時速8kmで走って1時間越えですよね。
ほかのもやって一日の時間足りるんですか?
>>436 ジョギング10kmはともかくランニング10kmは陸上部でも辛いわ
オレワンだーフォーゲル部だったんだけど、一日20キロ走り込み。そのあと、学校の階段を、
一階から五階まで駆けあがって駆けおりるの50往復、さらに、荷物(重量物)を背負って階段30往復。
これを毎日やった。しごきじゃなくて、先輩が率先してやるんだから下の者はついていくしかない。
その俺でさえ、腹筋一日300回は異常だと思うんだぜ……?
小学生時代の50メートル走はずっと10秒代、
五年生の時にはマラソン大会で「学年」ビリにもなった。
そんな俺だが、美容と健康のためにってだけで
筋トレをやっていったら、毎日腹筋200は平気になったな。
もちろん分割せず、一気にガーッと。
……後に腰を壊して、エラい目にあったがな。
ちなみにその腰痛。病院に行っても整体に行っても直らず、
コルセットも湿布もマッサージも全く効かなかったんだが、
昔通ってた少林寺の先生に受けたアドバイス、
「筋トレばかりやりすぎだ。柔軟体操とジョギングをしろ」
に従ったら、一週間そこそこで完治した。
いや、俺のトレーニング法が著しく間違ってたのはいいよ。認める。
だが、医者も整体師も、そんなこと全然言ってくれなかったのはなんなんだ?
奴らそれでもプロかっっっっ?
ちなみに、病院や整体に通ってた期間、
約半年はトレーニングせずに治療に専念してた。
それでもダメだった。半年、日常生活に支障がでる
レベルで苦しんだ。
それが、ふと思い立って幼少時に通ってた道場に
行って相談してみたら……ということ。
凄いと思った。ほんとに。
筋肉がどうとか、ひょろい男が大男に勝つのは納得できないとか、
そんなんだからおめえらいつまで経ってもワナビなんだよ
でもアメ公は実際物語作る側がこの思考やで
まあ日本のオタクにはそういうの向かないんだろうけどな
>>442 マジレス。どの大学で、そういう教育を受けたのか? で、専門家でも言うことが変わってくる。
アメリカだと「たとえば白骨死体が見つかったとして、歯を調べれば、どの大学を出た歯医者に治療を受けたかわかる」
なんて言ってるのをTVで見たことがある。プロでも限界はあるんだ。どうしても納得できなかったら、
町中の整体師の門をたたいて、自分に合う人の下で治療を受けなさい。
電撃が嫌ならガガガがいいって理屈だよ。
アメコミ及びアメコミ原作実写は基本的にタイツ仕様だからマッチョじゃないと絵にならないからなあ
ほぼ唯一の例外がスパイダーマン
>>445 アメリカ人は筋肉大好きだからな。でかければかっこいい、みたいな価値観。
日本人はアメリカ人ほど筋肉好きじゃないから、別に主人公が細くてもかっこ悪いとは感じないし、
むしろスラッとしているほうがかっこいい、みたいな価値観ある。
お前等そんなに主人公をゴリゴリにしたけりゃアメリカいけよ。
俺今まで『…』で作品やってたわ。
「…でもそれは何も解決になりませんよね?」
みたいに会話に一瞬だけ間を起きたいときとか普通にやってるし
「なん…だと…」
とかでも普通に使ってた。むしろ……とか冗長すぎて違和感を覚えていたぐらい。
>>449 成田や秋田のつぶやき見たし
どうってことないや
三点リーダーを使わんし、ほとんど
>>421 ゲームのジャンルに限らず異世界転生は異世界を扱う作品の中では相当少数派だと思うんだけど。
転生が便利ってのがまさしく少ない理由で、腕のある創作者からすれば転生に頼らずとも面白い話書けるのならわざわざ使わんよ。
三点リーダーはまだいいけど、ダッシュが一つとか三つの時の違和感
ぶっちゃけ三点リーダーなんて小学生レベルの話しじゃん
でもそれは小説内だけの事であって
普段SNSとかではいちいち三点リーダーなんて使わんよ・・・・・・・・・・・・・
なろうランキング常連の「謙虚、堅実をry」も三点一つだけどあれだけの人気
つまり読者は気にしないってこと
俺も最初気にしてたけど、そんなのワナビになって一年くらいでしょ。段々気にならなくなる
まるで覚えたての知識をドヤ顔で振るうお子さんみたいなもんだよ
一応ライターやってるらしいから、俺よりは上の土俵に立ってるんだろうけどさ
一つで不安なやつは二つにしろよ
受かりたくてやれることがあるならやっておけ
ただそれだけのことだろ
アメ公主人公だってゴリマッチョはアメコミかFPSくらいで映画の世界は普通に細マッチョがメインではある
>>431 船木誠勝が「どんなに疲れていても寝る前に腕立て100回やればOKだ」と、ハイブリッドマニュアルで言っているしな
その程度の回数
100回言うてもシャカシャカやる100回か1回に10秒くらいかけるやつかで変わってくるし
仲良かった身内を酷く突き放して
「あのときはごめんなさい、あなたがこの手紙を読んでいる時には私はこの世にいないでしょう」
みたいな定番中の定番ってラノベでも通用するのかな?
>>460 なぜそれが、通用しないと思うの?
俺には、通用しない根拠が全く思いつかない。
極端なエログロとか、主人公がおっさんとかでない限り、
そうそう「通用しない」ものなんてないと思うよ。
作者の技量さえあれば、だけど。
>>460 それだけじゃなんとも言えんよ
欠けているものが多すぎる
通用するように書くことは可能だろう
>>452 いや、だから、「ゲームでは」少数なことを嘆いてるというか、
疑問に思ってるんだけど。
漫画・アニメ・ラノベなら、異世界に行ったら途端に超能力覚醒とか、
逆にこっちの世界の知識を使ってとか、いろいろあるのに、
ゲームでは仰る通り、やたら少数派。
特に最近流行のライトエロだと、「異世界に行ったらハーレムでした」とか
「異世界で魔王が嫁で」みたいなタイトルが山のようにある。
しかし同じエロでも、エロゲにはない。
ある一定のシチュエーションが通用するかしないかってそんなもん完全に作者の力量の問題やないか
ところで、お前ら的にはパパ聞きってラノベとしてどう思う?
ワンパンマンに俺tueee要素があるのは確かだけど、あれを俺tueee作品としてカテゴライズするのはなんか違う。
シリアスを茶番に変えてしまうのがワンパンマンの魅力であって、サイタマの強さを楽しむ漫画ではなかろう。
筋トレのメニューも茶番の一要素であって、あれを本当に努力描写と受け取っちゃうのは違うでしょ。
すげえどうでもいいこと聞くんだけど
異世界転生もの見たことないんだけど転生ってことは一回死ぬの?
死ぬ。そこで転生してから前世でやり残したことをやるのが基本パターン
>>463 テレビ、ビデオゲームをそんなに経験してないだけで、RPGならむしろ今でも現役だぞ。
ただ、漫画、アニメ、ラノベの「異世界」とは概念的に異なって使われる場合が多い。
>>466 たしかに特訓メニュー披露したら敵だか舎弟だかに「ウソ吐くなや、それでそんなになるわけないやんけ」って言われてたし真面目に受け取るものではないな
>>468 まじかよ
召喚だけでは飽き足らずそこまでいくのか
>>463 あなたが「ゲーム以外だと異世界転生いっぱいあるのにゲームだと少ないのはなんでだろう」と思ってるのに対して、「ゲーム以外でも異世界転生は少ないよ」と言ったの。あと、転生と召喚をごっちゃにしてない?この二つ似てるけど、便利さという点ではかなり差があるよ。
飽きたらずというかあくまでテンプレだからなあ
ラブコメにとりあえず幼馴染がいるみたいなもん
>>465 ないないとよく言われるけど大学主人公で成功したラノベなんだよな
1巻しか読んでいないけど直球に見せかけて少し切り口を変えているし悪くないんじゃね
>>452 念の為にいっとくけど、
>相当少数派だと思うんだけど。
それは嫌になるほどわかってるよ。俺は大好きなジャンルなのに、少ないよ。
だがそれでもアニメなら、例えばレイアース、シュラト、ラムネなど
簡単に思いつく。が、ゲームは言ったとおり「エターナルメロディ」しか
思いつかないなあと。
>>467 それは多分、前にも俺が言ったな。
「転生」したからにはオギャーオギャーの赤ちゃんにならねばならず、
15歳のときに死んですぐに転生したのなら、同い年の恋人キャラとかが
それから15年後、30歳になった時にようやく15歳になって再会、となるはず。
それが正しい「転生」なのに、ただのザオリクとかただのテレポートに
「転生」の言葉を使ってる作品が多すぎる、嘆かわしい、とグチった。
しかしそれが世の流れなら仕方ないかなと。
>>472 ああいや転生もの見て無かったせいで現代→異世界のパターンがゼロ魔みたいな召喚しか知らなかったから
召喚じゃ物足りなくなっって来たのかな〜とか思ったり
>>474 あ、転生でもゆりかごからおはようってわけじゃないのか
レイアースやラムネは異世界召喚だけど転生じゃないだろ。最後現代帰ったじゃんあいつら。
主人公が、プレイヤーの意思を置いてきぼりにして、
長セリフをぺらぺらと美麗なムービー(苦笑)で喋りまくる、
「ロールをプレイングできないゲーム」、「あーるぴーじー」が
世に溢れるご時勢だしな。
「転生」が、「生まれ変わり」以外の使われ方してるのも、
しょうがないことなのかもよ。
原作は知らんけど、確かアニメ版セーラームーンの第一期ラストも
そうじゃなかったか? ただのザオリクを「転生」と言ってた。
詳しくは知らんが、何年か前のプリキュアでも敵キャラが死んだ後、
「転生」して、赤ちゃんではなくいきなり成長した姿で出てきて、
味方になってすぐ参戦した、とかあったらしいし。
もう、「転生」って言葉は「ツンデレ」と同じで、本来の意味が
なくなっているのでは。
俺は自作ではガンコに本来の意味で使うつもりだけど、
他人と話す時は拘らないようにしてるよ。
>>474 あんまビデオゲームしたことねえだろ。
テイルズオブエクシリア2は分史世界という形で異世界をやってる。
その前のエクシリア1は精霊界という形で異世界をやっている。
ファルシがコクーンでルシがパージだっけか?
FF13シリーズも時間軸から見れば異世界シリーズだし、最後は転生までしている。
銀河宇宙を旅するRPGだってあるんだぞ。
ゲームを知らなすぎる、としか言い様がない。
>>477 うん知ってる。
だから、本来は「転生」じゃないよ。
「異世界召還もの」が正しいね。
それでも、ゲームではそれが少ないってのは同じことだけど。
転生ものってラノベでは少ないからなぁ
なろうとの最大の違いかもしれん
>>481 あーたしかになろうはあんま覗かないからそのせいか
え?転生と召喚はちゃんと使い分けられてると思うんだけど、最近は違うの?
召喚は好きだけど、転生はあんまりだから嫌だな。
>>479 いや、「異なる世界」さえあればなんでもかんでもOKだといった覚えは無いんだが。
あくまで、魔法も何もない現代社会の人間が、そういうのがありの
世界に飛ばされる話、だよ。
大元である
>>418からの流れをちゃんと読んでほしい。
>>479 宇宙を旅するRPGなら、銀河の三人を
20年以上前にクリアしてるよ。
でも、あれのどこが異世界? 主人公たちにとっては
完全に「自分の世界」だろ。ただ遠方というだけで。
ゲームはそもそも自分でプレイヤーキャラ操作する時点で転生してるようなもんですし
どうでもいいけど異世界召喚ゲームでサモンナイト挙がらないのはどうしてだ、有名だろあれ。
プレイヤーで召喚されたの1主人公だけだけど
そういや現実の方でリアルクリスティーナみたいなのが出てきたけど、現実だと
「世間は彼女の研究成果より女性という部分を強調した持ち上げ方ばかりしている」という批判もある
現実ではああいう人は性別や年齢関係なくただ研究成果のみを評価すべきなのだろうが、ラノベの世界なら
「天才美少女研究者ギザモエス」とかやってもいいわけで、まあつまり二次元最高だな
>>484 読んでみたが、これは「ラノベの異世界の常識」だろう。
これを「ゲームの異世界の常識」として同じ視点で考えてるから妙なことになってんじゃね。
他のジャンルから類似性を見出すって試みは買うが、
「ぜんぜん異世界モノねえじゃん」と結論に至ってしまうのはかなり危うい。
ゲーマーに異世界モノのラノベを読ませて、「どこが異世界モノなの?」と切り替えしてるようなもんだ。
ある日突然知らない世界に放り込まれる異世界召喚とその世界の住人として一から始める異世界転生とじゃかなり違うと思うんだけどな。
前者は住所不定無職無知無力の状態から新しい環境で生きていかなきゃならないのに対して、後者は住まいと両親が用意されて、知恵と力をつけるまで養ってくれる。
主人公的にも作者的にもかなり労力に差が出るよね。ぶっちゃけ転生の方がかなり楽だよね書くの。
ヒロインが主人公に好意を抱くキッカケって、まともに考えようとすると意外に難しいね。
一目ぼれでもいいけど、それって結局は容姿に依存してる訳だし、どうせなら何かキッカケがほしい。
けど、テンプレなアクションでころりと陥落っていうのもつまらん。
恋愛経験皆無な俺には、どういうプロセスでもって女子が恋愛にフォーリンするのかわからん。妄想しかできん。
何か良いイベントとかおもいつく?
>>485 またくっそ古いモンを出してきたな。幼なじみの父親から面白いって聞いてやったわ。
あれはもう主人公たち自身が宇宙銀河の世界観の中で生きていて、
そこに悪の異星人と戦うような感じじゃなかったか?
主人公たちにとっては異世界でもなんでもなく世界の果てとか未踏の地程度のもんなんだよ。
それを異世界と感じてしまうのはやはり危ないと思うが。作家じゃなくそれじゃただのプレイヤーだ。
異世界ってのはまず自身が生きる日常があって、そこから離れた文化に放り込まれる状況から発生するはずなんだが。
わっかりやすい例だと「DOG DAYS」とか「翠星のガルガンティア」辺りかな。ゲームじゃねえけど。
特に後者は宇宙銀河連盟だの、人類存亡の戦争を日常とした戦士(視聴者としては異世界であり非現実的)が
地球という異世界(視聴者にとっては日常感が強い)を主人公がどう感じ、成長しているかを描いている。
異世界と視聴者の常識を逆手にとった、見事な異世界ファンタジーだよ。
>>425はちょっと惹かれる部分があるが、なにか新しい武器でも探してんのかな?
>>486 こりゃまた懐かしいな。まだ続いているんだっけ。
あれはシンプルだけど、完全な異世界召喚ストーリーが軸だね。
こういうタクティクスゲームは初めてだったから、ストーリーそっちのけでゲームシステムを堪能してしまった。
せっかくだしまたプレイしてみよっかな。
でもゲームは時間かかんのが難点なんだよなあ。
>>489 帰る場所ないし帰りたいと思う場所があるかどうか、ってのも大きな違いかな、とも思う。
二次創作で原作キャラに転生するんって話は多いみたいだけど、オリジナルの作品で現代のキャラクターが
異世界に転生する意味って、何かあるんだろうか、と思ったりもする。適当に理由はつけられるとは思うけど。
異世界召還の場合、問題は多々あるけど現代の知識や技術がすぐに利用できるって利点もある。
異世界転生の場合、元の世界の知識なんかを持っていてそれが利用できたとしても、転生でない純粋な天才
とあまり大きな違いが出せないような気がする。
逆に異世界人が現代に転生、ってのはいろいろおもしろくなる要素がありそうだけど、異世界へ転生する意味やおもしろさって、
オリジナル作品だとどんなのがあるだろう?
少女漫画って基本的に一目惚れだからなぁ
いきなりキスされてどうこうとか
>>490 ハッキリした切っ掛けが欲しいってことなら話は単純で、ヒロインを困らせて主人公がそれを救えばいい。
これは何も不良に絡まれるとかする必要はなくて、雨の日に傘貸すレベルでもいい。一つで弱いと思うなら積み重ねればいいしな。
少女漫画だろうが少年漫画だろうが、恋愛関係に陥るには苦楽をともにする経験っていうのが基本的に強いわけよ。
まあこれを極限まで簡略化していくとワンパンニコポと呼ばれワナビに忌避される現象になるのだが。
>>490 危ないところを助けられた、以上に説得力のあるプロセスは無いと思うぞw
>>490 幼馴染とか年離れてたりとかだったら親愛から愛情に変わるパティーンもあるかな…?
不器用な男と内気な女の子の純愛みたいなのも好きなんすよ
ちなみにワンパと言われてグウの音も出ないのがイヤなんだったら
アカの他人が一気に恋に落ちるみたいな手抜きは避け
段階を踏んで接近させていくといいと思いマス
アカの他人(ヒロインの性格によっては「そこらの有象無象その1」)
↓
気になる(好感嫌悪問わず)
↓
これってもしかして恋かも?
↓
はっきり自覚させられる出来事
……とかね
502 :
490:2014/01/31(金) 01:21:42.20 ID:BwW8gKqh
なるほど、やっぱり参考になるなぁ。
しかし、個人的な悩みを言わせてもらうとヒロインのほうが主人公よりも圧倒的に強いから
窮地を主人公が助けて〜っていうのがやりづらいんだ・・・
苦楽をともにするっていうと、バトルものなら一緒に戦う、ラブコメなら宿題を一緒にやるとか部活を一緒に頑張るとかか?
>>502 最後の最後まで一度たりとも力関係が逆転しないのなら
たしかに難しいだろうなw
俺の書いてるのもヒロインが最強だが
クライマックスで戦えなくなって主人公の見せ場になる。
別に、話の大部分ヒロインが主人公に恋愛感情持ってなくても構わないんだぞ。
弟のように可愛がっている、ペットのように愛でている、も悪くなかろう。
強さというのは必ずしも力だけとも限らない
戦闘的にはザコだけど不屈の精神持ってる主人公でもいいじゃない
つ 史上最強の弟子ケンイチ
>>502 それならヒロインの一時戦闘不能が無難かなぁ
めちゃ強いんなら何もできない状態が初めてでメチャクチャ弱気になるとか
超エリートでみんなに慕われるヒロインと役立たずのゴロツキ死ねと嫌われる主人公、
主人公は主人公なりに嫌われる立場を使って汚れ仕事を引き受けるみたいなの考えたが
まあ劣等生だなこれ
ただ主人公は「本当はみんなに好かれたい慕われたいが何をやっても嫌われる」だとなおよい
敵を倒したけど倒し方がえげつないせいで嫌われる、敵を倒してもその敵にはかわいそうな事情があって
みんなそっちに同情して結果的に嫌われるなど
>>490 小説開始時から過去の影響で最初から主人公に惚れていて自分の命を投げ出すのも厭わないキャラって読者的にはOKなのかねぇ。
ボーイミーツガール的なのをやればいいんだろうけど、一つ一つやるわけにも行かないし。
>>490 イベントではないけど、小説なんかだと相手に対して強い印象を持った瞬間ってのがあるといいんじゃないかな? と思う。
助けられたシチュエーションだと「この人はすごい人だ」という憧れに近い印象を抱いたり、いつもは感情を見せない
人がふと悲しそうな顔をしたら「こんな顔もするんだ」という過去の印象との変化があったりする。
ダメな人を好きになるような女性だと、「この人には誰かが側にいてあげないと」なんて思う瞬間があったりする。
現実だとそういう想いを一瞬じゃなく長い時間をかけて芽生えさせたりするけど、作中で惚れるって場合だと、
そうした強い印象を抱く一瞬が一番描きやすいかも?
恋愛そのものはしたことがなくても、近いものはけっこう感じたことがあるんじゃないかな?
好きなもの、例えばある小説でも、小説の中の登場人物でも、これはすごいと思った瞬間、この子はかわいいと
思った瞬間があったんじゃないかと思う。
恋愛ではなくても、何かを好きになる瞬間や、瞬間の積み重ねってのはこれまでにあったと思うから、そういう
部分は参考になるんじゃないかな?
もちろんそれがすべてではないと思うけど。
どうにもならないときは猫を助けさせろというハリウッドの格言があってだな
わかった。
その死にかけの猫に俺ができる一番の救いは、ネクロマンサーの力を使ってキャットゾンビに(以下略)。
バトルモノでヒロインがラスボスの作品ってどれくらいあるものかな。
惚れた理由は顔が良いからじゃあかんのか?
ニャル子なんてフォークでぶっさされようが顔が良いから猛アタックしかけてるし
>>514 見た目がいいってのは、考えすぎかもしれんが、読者の分身たる主人公にとって固有の個性にはなりえない。
確かに「見た目がいいから好き」って言われて悪い気はしないと思うけれど、それでもやっぱり「その程度でそこまで惚れるってことは、
他にかっこいい人間がいたらそっちになびけるじゃん」って思ってしまう。
まぁニャル子は読んだことないから、クトゥルフ的な何かがあるのかもしれないけど、そんなかんじ
15万文字クラスのファンタジーを二ヶ月に一作ペースで二作品書き終えると
新人賞量産型の10万文字クラスの学園モノを書くのが楽に感じる
筆の速さと文章力はやっぱり書くことで養われるんだと改めて実感した
ラノベでもやっぱアニメ化夢見て書くなら絵はある程度上手い方がいいと思うんだよね。
まあ絵もうまい人とかは漫画家になるかもしれないけど、やっぱ自分の頭の
中にある場景は誰かに書いてもらうより自分で書いた方がいいと思う。
>>517 二十キロマラソンを普段走ってる奴が十キロマラソンを走るのと同じみたいなもんだ。
上手くなりたいなら書けという言葉は実際書いている人間しかわからないんだよな。
>>518 絵の上手さよりコマの切り方がうまい奴が有利じゃないかな。
連続するドラマ、シーンの中でどこを誰の視点から切り出すべきか。
文字媒体の強みは、直接見せるのではなく、想像させる点ではないかな。
SFの小説や映画をパロにしてSFの話書きたいんだけど、おすすめの本や映画ない?
アンドロイドは電気羊〜、TIME、インデペンデンスデイ、ゴーストバスターズとか好きです
>>518 頭の中に絵が浮かぶ、はどちらにしても必要だが
それを文章オンリーで相手に伝えなくてはならないという縛りからは
いくら絵が描けたところでどっちみち逃れられないぞ
どっちか一方をより向上させる時間があるなら、
俺なら迷わず文章表現の方の向上に割く。
>>521 どういうパロにするかにもよると思うけど。
ヒューゴーとかネビュラ賞あたりを適当にでいいんじゃね?
パロなんて単作でどうこうという話じゃないし他を圧倒する知識量ないと無理
なんか同じ台詞ばかりだな
それとも同じ場面ばかりなのか
頭悪いと辛いぜ
一般人にすすめても引かれないラノベってなんかある?
むしろ、ちょっと好感もたれるようなラノベ。
それでいてアニメ化もされているっていう。
そういうラノベを参考にできれば、客層が広がると思うんだけどおもいつかない。
ハルヒくらいしか
>>526 四畳半神話大系とか有頂天家族、守り人シリーズ、マルドゥックスクランブルや雪風は?
イリヤの空とか神様家族……フルメタ……は駄目か
でも多分、求めてるのは、最近のジブリ作品やエヴァ、ワンピ、永遠の0的なものでもなくて
「オタからも評価高くて、一般人が初見で引かなくてなおかつ楽しめる」
カリ城やビバップのようなラノベなんだろうけど……難しいなあ
>>526 要するに、主人公の初期性格および初期状況を
「一般人」に置けばいいんじゃね?
思うにかの傑作サギ映画「マトリックス」のタイトルが
「冴えないリーマンの俺が世界の真実に触れたらDLした無敵カンフーでヒャッハー!!」だったとしたら
あれほどヒットしたとはとても考えられない。
そういうのはMW文庫に任せておけばいい
幅を広げすぎてターゲット層がボケた作品って結局どこかも支持されないなんてありがちだしな
>>526 ハルヒを「教養として」勧めておく 面白いかどうかはしらない
リーマン向けファンタジーの仕事人とか半沢とか島耕作とか只野仁とかもあるけど
ラノベというにはちと微妙か……
なれる!SEとかビブリアなんかのMW系の弾はまだアニメ化したのが少ないし
直木賞系の作家さんのラノベで図書館戦争とかGOSICKもあるけど後者はキツいな
ハルヒくらいってかいてあったかすまない、死んでくれ
×死んでくれ
○死んでくる
>>531 図書館戦争は、オタ要素のない人はダメだと思う
リア充にはあり得ない恋愛なんだと
女キモウザって笑われたわ
桜庭一樹のほうがマシなんじゃね?
>>535 そういうタイプには桜庭一樹と村山由佳でええかな
作家の名前とか出されても全然わかんねーやw
皆作家の名前とかも覚えているものなの?
俺はたまたま読んだ本が好きな本の作者だったり、好きな作者を探す時に調べるくらいだなぁ。
ヤマグチノボルみたいな覚え安い名前ならいいんだが。
>>537 昔は作家買いとか多かったけど、今はそういうのがはやらなくて
キャラやイラストに一時的にファンがついて、すぐ別の作品へ、と言うのが多いみたいだから珍しくないと思う
昔はある程度ファンが付けば安定して食えたようで、山本弘だったか忘れたけど
「一万人もファンが付けば食べていけた(ハードカバーが多い人でもあるが)」なんて言ってたけど
今は微妙かも知れない
ぶっちゃけ泡沫ラノベ作家の名前とか覚えちゃいねーけど
桜庭一樹あたりは知らないとダメだろ一応直木賞作家だし
>>538 なるへそ。サンクスd。俺がまったくそのタイプの人だ・・・。
>>539 ファミ通文庫の人か。残念ながらそっちは全然読まないんだよなぁ。
直木賞、芥川賞とかってそのレーベルでもらえる大賞みたいなものなんだっけ?
興味ないことは基本的に調べないタチだから、おまいのレスをもらうまで調べることはなかっただろうな・・・桜庭一樹。
いや、むしろ直木賞芥川賞知らずによく作家目指せたな
仮にラノベ作家とはいえ。
SAO見てるんだけど、ものすごくひどい出来だね
>>541 そんなに変かな・・・?
ガキの頃からよくわからない物語を脳内で創造していて、それを絵にする才能が皆無だったからライノベで・・・というクチ
>>541 ぶっちゃけ知ってなきゃ恥ずかしい程度の一般教養みたいなもんだろうけど、
殊ラノベにおいて一般文学の賞を知識があろうがなかろうが作家目指すうえで特に関係ないと思う
そんなんだったらSFのマイナーな賞まで把握してれば受賞間違いなしじゃないすかwwww
>>541 本とか全く読まないけどラノベ作家目指してるよ
小説とかほとんど読んだことないし、一番読んだことがあるのは国語の教科書ぐらいかな
どうせ脳内で映像化するだけに留まって終わるだろうし、好きにすれば
ラノベを読むな!ラノベ以外のことに奮闘しろ
ラノベや漫画を好きなだけで入ってきた人間が作るものは、どうしてもステレオタイプになる
アニメをラノベに置き換えただけだけど富野監督のあのアニメを見るな発言ってラノベにも通じるんじゃないか。
今の有川はドラマ向けの話を書き続けるだけの作家だからなぁ
よくもわるくもラノベからは程遠い世界の人だ
>>545 そういう人がなぜ作家を目指すか気になる
550 :
この名無しがすごい!:2014/01/31(金) 15:36:38.73 ID:DGBeXLhP
主人公が人を大量に殺す作品って新人賞ではやっぱりタブーなんだろうか
一応相手は悪人なんだが
文字だけで心打たれる瞬間も知らんやつが書く文章ねえ…
>>545 お、おう
よくそれでラノベ作家、ていうか物書き目指せたなーとだけ言っておく
まあ頑張れ
>>550 風の聖痕では主人公が20人くらい殺してるなぁ。しかも半分が操られて無理やり戦わせられている人(自我はない)。
直後に奥さんを殺されて逆上した奴も殺してる。まあようは主人公次第だよ。
ちなみに敵側は(というかラスボスが)ホテルを輪切りにして無関係の人間を数百人殺している。
漫画だけど悪党ならどんな残虐な処刑をしてもおkというケンシロウはマジキチ主人公w
昔はおおらかだったねえ
たまにいるよな
「マンガ家を目指すくせに手塚治虫よんだことないとかw」
「芸人を目指すくせにツービートの漫才しらないとかw」
「ゲームクリエイター目指すのに宮本茂しらないとかw」
本あんまり読んでないのに作家を続けられている例があったら是非教えてほしいものだ
とりあえず、いっぱい読むのが創作に役立つか否かは置いといて、意図せずとも盗作っぽくなっちゃうのを防止するためには少なくともメジャーどころは読んでおくべきだと思うんだがな
>>549 印税で生活したいから
>>555 そういう業界の有名人を知ってても受賞出来ない人もいるみたいだから
知ってるから知らないからとか受賞にはあんま関係ないんだと思ってる
知ってるに越したことはないけどね
ちょっと気になったんだけど、副業でラノベ作家やってる奴ってマジでいるの?
いるならどんな奴が何人くらい?
飽くまで企業の社員として働くのがメインで、
暇を見て執筆して1年に一冊というペースを副業と言うのなら結構いそう
このスレを読んでいると
ただの一作すら書き上げたことないんだろうなあって人が多いなと感じる
声優を誰でもできる職業と小馬鹿にしたり、
ラノベを誰でも書けると小馬鹿にしたりする人で、
本当に声優デビューできたりラノベで何万部と売れる作品を書ける奴は多分いない。
本を読まなくても書けるのが天才ってやつじゃないのか?
俺は天才じゃないから、ひたすら読んで書くしかないんだけどさ
いや、まあインプットは多くするにもちろん超したことはないんだが
「俺はインプット多いぜ! え?ちみこんな本も読んだことないの? それで作家目指すつもりなの?ぷぷ」ってのは
また別の話よ
現実問題、前例となった本をあんまり読まなかろうが曲をあまり知らなかろうが映画をあまり見てなかろうが
デビューして一線で活躍する人もいる。
もちろん、そう言った人を目指せと言ってるわけじゃなく、そう言った人たちもまたインプットをしているのだろうし。
結局「俺はおまえよりたくさん本を読んでるぜ、えらいだろ?」と自分を褒めたいだけなんだろって話
実績が発言に伴ってない奴は信用されないのはこの世の常っていうか自然な心理
読んで妄想たれるより
書いた方がよっぽと有意義だ
本を百冊読んで一作品書き上げた奴より本を十冊読んで三作品書き上げた奴のが、プロには近付く
>>561 小馬鹿にしていても、才能があればなれるし売れる
野球の松坂なんて、野球を舐めていてもメジャーまで行ったんだぞ
まあ舐めてればいつかは足元救われるでしょ
567 :
忍法帖【Lv=14,xxxPT】(1+0:8) :2014/01/31(金) 16:39:37.86 ID:TNDn6l7y
>>542 その発言は禁則事項だ!(ハルヒネタwww)
>>558 バカテスの井上先生なんてそんな感じ
>>560 打ち切り的ENDも書き上げたことになるじゃん
例えばいきなり
「主人公最強の技使った!ズバーン!
みんな死んで世界滅亡 完」
これでも書き終えたことには一応なるぞ
あ、あと擬音使ってたり文章めっさヘタだったりすんのは
わざとだからな
か、勘違いしないでよねっ!(ツンデレwww)
有意義かどうかはその人次第じゃないの?
アウトプットが少なければ書きまくるべきだし、アイディアが足りてないならインプットしまくるべき
何が足りてないかを考えて補うことをするべきなんじゃ?
最速で作家になりたいなら効率化する必要がある
あの作家は有名だから読んでおかないといけない、と思うのは幻想だ
たとえば角川で優秀賞受賞したこのラノベ
http://www.amazon.co.jp/dp/4041012007 これは直木賞や芥川賞や手塚治虫やツービートや宮本茂を知っていたから書けたものか?
答えは否だ、ならその知識は書く上で不要だったわけだ
書きたいラノベを書くのに不要な知識を持っていても書けない
書くのに必要な知識を手に入れるべきだ
最短で作家になりたいのなら書きたいものに直接関わってくる知識だけを抑えるべきだ
この知識を持っていたら今後役に立つかもしれない、は幻想だ
570 :
忍法帖【Lv=14,xxxPT】(2+0:8) :2014/01/31(金) 16:44:10.17 ID:TNDn6l7y
みんなはどの賞に送るつもり?俺はガガガ。それはさておき
なんか今時テンプレな日常ラブコメ書こうとしてんだが
正直読者に「それもう飽きたwwwドン引きwww」
とか言われないか?
そこら辺心配なんだが
内容も部活立てて駄弁るだけだし
ちなみにテンプレ過ぎるのは意図的にやってる
>>569 引き出しが少ないとデビュー後がきついけどね
>>570 テンプレで行くならどこかで強烈なオリジナリティを要求されるよ
読者が飽きてるのは日常ラブコメだけじゃないから頑張れ
572 :
忍法帖【Lv=14,xxxPT】(2+0:8) :2014/01/31(金) 16:48:58.84 ID:TNDn6l7y
>>570 ご意見ありがとうございます。
オリジナリティの部分は大丈夫そうなのでそのまま行ってみます!
本当にありがとうございました!
川原とか大沢在昌の書き方を追いかけたとか言ってるし
そんな模範となる人はあるものではあるだろうな
そもそも何もないとこからアイデアが無限にわくくらいじゃないと作家には向いていないんだよ
才能ってのはもっと根本的なとこで小説を書けてるならそれはもう立派な才能なんだよ
書けてないなら才能がないんだよ
だからとにかく書くしかないんだよ
>>571 大学受験するのに合否が出る前から大学で学ぶ内容を勉強しておく必要はない
大学の試験で出てくる範囲だけを抑えておけばいい
大学の勉強は大学に入ってからでいい
>>575 多くの社会人は即戦力として迎えられるんだけど「今から勉強します」が通用するのだろうか?
プロフェッショナルならば、完成されてなければダメじゃない?
効率的な方法を知っているならば、余計に効率的に完璧を目指そうよと俺なんかは思うんだけど
何作か書いたけど努力の方向間違えた
大学受験と新人賞は全然違うと思うよ
大学受験は勉強すればするほど合格しやすくなるけど
新人賞は一次以降、運だから
え、研究者のワナビなの?
それに気がつけば、プロに近づいたということじゃない?
才能がなければないほど、経験値の多さでカバーしなきゃ
なっちゃうと読むひまないから読んどけとはいうよね
>>579 大学受験でも音大とか美大なら、運じゃね
>>576>>577 合格する自信と余裕があるなら勉強すればいい
自信も余裕もないならするべきではない
まず最優先で目の前の壁を超えることにだけ集中するべきだ
先に知識をつけても壁を越えられないならそれを活かせる場所がないから勉強した努力は徒労に終わるだけ
転職で未経験の職につくのに前もって勉強をしておけというのは不可能だ
資格勉強などはあるが書物を読んだだけですぐ実務ができるようになるほど甘くはない
なんかくっさいのが沸いてるな
自信があるから勉強する
それでいいじゃない
読みつつ書けばいいんじゃないですかね(適当)
588 :
忍法帖【Lv=14,xxxPT】(1+0:8) :2014/01/31(金) 18:18:55.13 ID:TNDn6l7y
戻ってきたらなんかカオスになっとるwww
流れ豚切りごめん
魔法使うファンタジーものってスレイヤーズとか伝勇伝くらいしか読んだことないけど、呪文ってやっぱり日本語の方がいいの?
現地語というか、カタカナの羅列をしようと思ってるんだけど微妙かね?
590 :
忍法帖【Lv=14,xxxPT】(2+0:8) :2014/01/31(金) 18:25:43.85 ID:TNDn6l7y
そういや聞きたいんだが
厨房なんだけど親にラノベ作家目指してるの伝えてないんだが
賞に出すのの許可貰えるか微妙なんだが
どうしたら説得出来る?
効果的な方法を詳しく教えてくれ
受賞してから親に言えばいいじゃん(いいじゃん)
賞に出すのに親の許可なんていらんぞ
あれ? ひょっとしているとこあんの?
593 :
忍法帖【Lv=14,xxxPT】(2+0:8) :2014/01/31(金) 18:35:26.53 ID:TNDn6l7y
>>591 いや、ダメだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>590 受賞してしまえば大丈夫。いや、冗談でなくて。
確かどこかのレーベルの新人賞では、注意書きかどこかに未成年の応募については親の許可〜ってのがある
ところがあったと思うけど、たいていのところはそういう応募資格も注意事項もない。
応募して出版するという話になると、未成年の場合は保護者の同意などが必要になると思うから、受賞予定なり
最終選考残留決定の連絡が編集部から来てから親に相談してみたら?
おそらくまだ一度も投稿したことはないんだろうし、発送料金の金銭問題でなければ、有無を言わせぬ結果を
突きつけてしまえば話は終わるだろう、普通の親なら。
いきなり一作目で受賞する可能性はかなり低く、めざし続けてる間に成人しちゃう可能性だってある。
ちなみに、小説家になるから高校行かないとかそういう選択肢は考えないように。
高校は最低でも行かないと、高校を舞台にした作品が書きづらいぞっ。方向性はともかく、大学も行っておくと
たぶんいろいろ楽しいと思うよ?
別に黙っていればいいけど、選評が送られてばれる展開があるかもな
ttみたいなw
596 :
忍法帖【Lv=14,xxxPT】(2+0:8) :2014/01/31(金) 18:38:44.86 ID:TNDn6l7y
>>594 マジっすか・・・
あざーす!
一度見てみますわ
もう嫌だ
このスレ青臭い
こんなスレにいつまでもしがみ付いてたらいかんよ
一番バレやすいのは、推敲を印刷して赤入れする人限定だが、ゴミを見られたときだと思う。
評価シートはよほど親が子供のプライバシーを無視するか、間違って封筒開けない限りは「○○賞 評価シート
在中」とか書いてあるわけじゃないから、頻繁にこない限りは大丈夫だろう。
そのつもりでなくても印刷した原稿が入ったゴミ箱をゴミ袋に移すときとかに混じってるとつらい。
同人漫画家のトーンクズのようなものだな。
てか、人生初選考で賞もらえるとかまずありえねえから、そんなこと心配するだけ無駄だって
俺だって親はラノベ作家目指してること知らねえし
急に熱い自分語りが増えて草
そういえばラノベで中学生の受賞者はいたっけ?
頑張れよ
評価シート丸めて投げてると見つかる
604 :
忍法帖【Lv=14,xxxPT】(1+0:8) :2014/01/31(金) 19:01:08.09 ID:TNDn6l7y
>>600 賞受賞とかじゃなくて許可ないと応募自体無理なところもある
あ、そういや今日はラ研でテク探すつもりだったが
いいや、それを下半身にまわそう。
このスレのたいていの質問は
「どうせ書き上げられないんだから、そんなこと気にする前にまず文字を書き始めろ」
「どうせ改稿するんだから、そんな細かいこと気にする前にまず最後まで文字を埋めろ」
「どうせ決めるのは向こうなんだから、そんなこと気にせずにさっさと送れ」
「そんなに反応が気になるならもう晒せ」
このよっつで全て答えられる。
>>605 そうだよね、ごめん
何も気にせずとにかく書いてみる
「俺は執筆のためにこんな勉強してるよ」
って言ってる奴よりかはとりあえず書いてる奴の方が
まだ受賞の可能性は高そうだもんな
608 :
この名無しがすごい!:2014/01/31(金) 20:09:27.48 ID:CZVKi4Xq
努力する奴はその時点で負け犬
609 :
この名無しがすごい!:2014/01/31(金) 20:14:12.24 ID:/UCoUl/N
お前ら何時間くらい執筆してる?
俺は平日2時間で休日8時間だけど
毎日コンスタントに何ページも書ける奴が羨ましい
どうすりゃそのペースを維持できるんだ
>>610 「長編一本、三週間で書けるから。見てな」
という形の大口を叩く。それから、毎日のノルマは6DP。これでいける。
プロットに穴があると止まる
>>605 その4つで蹴り飛ばしたら新規ちゃんが逃げちゃうよ
まあ「こんなとこ見てるヒマがあったら書け、動け!」という意味では正しいが
>>590 受賞しないから大丈夫。
とりあえず「俺でも、もしかしたら受賞できるかも」っていう幻想をぶっ壊してもらうところからはじめろくず
615 :
この名無しがすごい!:2014/01/31(金) 21:31:46.08 ID:/UCoUl/N
平日2時間休日6時間ぐらいで一周間で25〜30Pは最低限書くのが目安かな
>>590 それもラノベに活かせるから体験しとけ
「アイドライジング!」がそんな感じのストーリー展開で電撃大賞獲ってる(ステマ)
怖いもの知らずの中高生は犯罪にならなきゃなんでもやっとけ
なんならその辺のプロか編集をつかまえて色々聞いてこい
>>604を見る限り、MFにでも送っとけ
とにかくキャラだけ立たせまくって、お前の理想のおんにゃの子を出しまくって、エロい展開にしてみ
普通の日常ラブコメでも上手くいきゃ三次ぐらいまで残るんじゃね
おっさんおばさんどもには書けない今を武器にしてみろ
そのあとでお前のいうガガガにでも送ってみ
全く違う結果になるだろうけど、これがレーベル色ってやつな
デビューできたらここに報告に来い! さあレッツトライ!
とりあえずゴチャゴチャプロット書いて一気に進めるスタイル
喫茶店とか行かないと書けないわ、家だと寝ちゃうから
大学時代に戻りたいなーって思う今日この頃
文芸部俺含めて3人しかいなかったけど(4年の時には5人になったが)、部室があって。
部室だとどうも筆が踊るもんでね
環境ってのはやはり大事なものなんだなぁ、と。
最近二次落ちが続いて書けなくなりつつあるから悔しいね
一日の執筆量の話題になるととたんに不安になるなw
俺は試行錯誤の結果、一日四千字(枚数じゃなく文字数で計算してる)をノルマにしているので、
書くのが速いやつの話を聞くと嫉妬で震える。
たまにノって一気に一万字くらい書けるときもあるけど、
そういう例外的に調子が良い状態を意識しちゃうと今度は書けなくなるから
できるかぎり淡々とこなすようにしてる。
コンスタントに速く書けるっていうのはもうそれだけで才能だ。本気で羨ましい。
コンスタントには一定量書けないっていうのはただ怠けているだけだ。
書けるまで書く。そしたら絶対に書ける。
>>590 スポーツや美術なんかで周りから認められている奴いるでしょ。
読書して勉強してテストの点数も良く、論文も他と一線を画して、その分野で周りから認められる人間になれば物書きになりたいと言っても考えてくれるよ
そうでもないなら、許可なんてされるわけないから夢が叶うまで黙ってやれ
>>620 これだけの動きが作者の頭のなかにあったとして、
それを文字で表現するのは不可能にちかくないか?
俺の知ってるハイワナビは速筆だけど推敲に相当時間かけるって言ってたな
作品書き上がった時点ではこと細かいプロットだって
それでも気持ちが入ってる時や思いついた時に書かないと翌日に回すと
それが書けなくなるらしいからさ、書いている時は文章とかあまり気にしないらしい
推敲って能力低いと誤字直しくらいなんだよなあ
結局二度書きに近いスタンスで皆やってるよな
早く書き上げて推敲しまくるのが一番新人賞じゃ効率は良いんだけどさ
>>620 アクションの程度までは別の話としてヒロインに守られてる主人公はノーには一理ある
いくらヒロインが強くてもいいけど守られ立場に甘んじるのはいかんわな なにより男がすたるぅ
俺なんてあれだよ、今んとこ結果もそこそこついてきてるけど
書き上がった時点で読み物にはっているけど、商品化できるレベルにはなってない
自分でもそれがわかっているから推敲して一気にクオリティあげる感じだね
たぶん推敲で誤字直しくらいなら一次落ちしまくってると思う
闘えるくらいの強さにはしたいね
でないとこっちがイライラする
学園異能モノを応募するつもりなんだが、どのレーベルが向いているかアドバイスが欲しい
>>630 どこでもいいんじゃね
むしろ学園異能モノNGなレーベルがどこか考えるほうが難しそうだ
書き上がったときに締めきりが一番近いところ
>>629 そうそう一番じゃなくてもいいしこれから形になっていくでもいいからそれなりにはね
特に理由も向上もなしに今の立場でいたいってのは話転がしにくいし見てて気持ちいいとは言えない
まあ話の山場で今までのそういう自分と決別するのを持ってくるために最初はそういうキャラで行くのもありだから一概には言えんけどね
・秘められた力にまだ無自覚(覚醒もの)
・真の力は隠しておきたい(中二もの)
・力はないが頭が良い(戦略もの)
・弱いくせに無謀を承知で立ち向かう(成長もの)
・他人を利用することだけを考えている(悪漢もの)
・常にお荷物だがとことん憎めない(面白黒人)
守られ系のあくまで一例だが、まあ組み合わせ次第だよね
守られる理由と正面衝突するような行動原理を主人公に持たせると物語を膨らませやすい
ワナビっていうとスパイスガールズだけど、ビートルズにも出版社に持ち込みするワナビの歌があるのね
Fate/zeroみたいな既に数々の修羅場をくぐりぬけてきたような
オッサンが主人公のラノベって書くのかなりむずそうだな。
成長の余地がないからな
どこかで「なんで和ゲーの主人公って少年少女ばかりなの?」という質問に「苦み走ったオッサンがレベル1とか悲しすぎるだろ」という答えがあって納得した
無職転生の主人公は34歳のおっさんだけどね
ガガガで賀東が洋ドラを元ネタにしたっぽいの書いてるぞ
主人公がいい年した独身オッサンで
ヒロインはローティーンに見えるアラサー異世界人
ぽいというかサブキャラに名前まんまな奴がいるんだが
多分最大の難関は編集に書かせてもらえるかどうかだと思う
書くだけならそんな難しい事ないんだがなぁ
というか最近じゃ最初からある程度育ってたり最強な主人公も少なくないし
オッサンキャラはそういうのと親和性高いからこの先もうちょっと増えてもいいと思うんだ
現実からある日突然の異世界ファンタジーやSAOみたいなVRMMOを考えてみろよ
一番似合うのは派遣切りあったり早期に社会人からドロップアウトした
20代から30前後の負け組ニートが一番リアリティーあんだよ。
ネットゲームの廃人の中身率考えるとな
実際はそういうの主人公にしてコメディ風に書いた方が面白いはずだし
今の十代でも腹かかえて笑うはずなんだ
>>526 すごく古いけど、『フォーチュンクエスト』は引かれにくいと思う(一応リアルタイム連載中だし)
ポケモンやってるような女子には比較的すんなり受け入れられそう
>>527 挙げてる作品全部「まさにオタ向け」じゃね?
マルドゥックだのイリヤだの、わざと言ってんのかと思うくらいポルノ作品じゃねぇかw
>>641 銀塊の長谷川さんみたいなタイプなw
ちょっと想像したら面白そうに思えてきた
流石にラノベじゃカテエラだから富士見文芸あたりでチャレンジしてみるかな
実際無職転生がなろう上位をキープしていたのは紛れもない事実だからな
644 :
この名無しがすごい!:2014/02/01(土) 10:44:19.20 ID:ULdzz0ju
プロット作業おわりっ!
やっぱ一度に三時間が限度だわ。それ以上は集中力がもたん。
昼を挟んだらまた続けられっかなあ。
プロはまだまだ遠いなこれ!
仮眠おすすめ
一時間半くらい寝ると集中力が復活する
今は大人のほうがラノベ読んでるイメージあるんだけど、
実際のところ、学生と社会人、比率的にはどっちの読者が多いんだろう?
過半数が20〜30代ってどっかに載ってたよね
忘れたけど。
でもほとんどのレーベルが「若い人向けの」を掲げる理由は10代読者が増えつつあるからってことでしょうね
あと数年もしたら半数は10代になってると思う
年齢や職なんて気にしてもなぁ
おっさんが読んでるからといっておっさん向けの話を書いてもしゃーない
あくまでそのおっさんは「中高生向けのライトノベル」を読んでるわけだし
>>649 ジャンプにしても少年漫画が好きな人は少年漫画だから読んでいる連中だしなぁ
昨晩まで割とノリノリで考えてたプロットがゴミみたいに見える午前中
>>648 サンクス。過半数なのか。働き出していくらでも買えるだろうしな。
>>649 そうだなあ。やはりそう考えると基本は、若い読者が感情移入しやすい、若い主人公がベターなのかな。
巨大ロボットの戦闘描写がうまくいかねえ・・・(巨大といっても20メートルくらいなんだけど)
そういうのは本来映像でやったほうが効果的なんだとは思うんだけど、
やっぱり書きたいもの書いてるのが一番楽しいし
他に似たような悩みもってるやついる?
>>653 バトルロボ物はとりあえずロボを人間として書いた上でロボ変換したら
同じ動きをするとどうなるかの差異を自覚して書けるからいいかもね
可動範囲が広がったり狭まったり
重量が増えて地響きしたりジャンプ…は足が耐え切れなくてできなかったり
俺のはロボ同士のバトル要素は低いし機動兵器ではないから参考ならんかもだけど
とにかくデカさと重厚さ感じられるようにしてる
…なんかどっちかってーとロボものより空想怪獣特撮に近いな
656 :
653:2014/02/01(土) 13:45:00.80 ID:OSmWsZBJ
>>655 デカさ重厚さっていうと、地響きがどうとか地鳴りがどうとか、そういう表現やフレーズに力入れる感じ?
俺は逆に空想怪獣特撮というよりかは機動兵器寄りなんだけど。
パシフィックリムのイェーガーとトランスフォーマーの違いかしらん。見た目とかアクションのイメージ的には。
それと、視点の問題もあるんだよな。
パイロット視点の場合は、目に見えるものはもちろんコックピット内部のモニターだし、ロボットの挙動に対して
どうしても間接的な表現になる。直接パンチしました!って書き方じゃなくて「レバーを倒した(結果としてパンチが実行された)」みたいになる。
一般市民目線だったら、力量さえあれば迫力とか重厚感とか、都市が破壊されていく感じを出しやすそうだが、
動き回る巨大ロボットのアクションを追い続けるには無理がある。
神様の視点とか、あるいは衛星のカメラ越しに見てる本部のような視点だと、説明はしやすそうだけど、なんとなく他人事みたいな感じになってしまいそう。
結局、80メートルのロボットを80メートルたらしめてるのって、主体に及ぼされる直接的な被害とか危険だと思うから
そういうのがないと、巨大なロボットがビルを壊すのも、2メートルの大男がビルの模型壊すのも、結局大差なさそうだし。
>>656 「自分が運転してるロボットのカッコイイ活躍は自分からは見えない」って大問題は
小学生の頃すごい悩みのタネだったわw
搭乗前のシーンでロボットやこれから壊す予定のモノとかの巨大さ重厚さを描写しておいて
戦闘中はそれらが「こんなに小さく見える」って感じで逆説的に大きさをアピールするとかではどうか?
658 :
653:2014/02/01(土) 13:58:52.36 ID:7UPi+6I4
>>657 そーそー。映像だったらカットを切り替えたりして2つの視点を交互に並べてもそんなに違和感ないけれど、
文章でそれをやりすぎると、ものすごく取り止めのない感じになっちゃうんだよね。
あ、今思いついたけど、逆に、
当のロボットの活躍を外から描かず、運転席視点に徹することで読者に想像を任せる(丸投げ、とも言う)ってのはどうだろう。
それと、比較対象をあらかじめ描写するってのは良い考えだな。
ツカウカモシレン
そうだ。
ロボットと一体化して操縦するようにすれば大丈夫じゃないかっ。
いや、そんなタイプのロボットものもけっこうたくさんあるけどね。
660 :
この名無しがすごい!:2014/02/01(土) 14:40:25.01 ID:zCxAEfZG
いつかロボ物を書きたいと思っていたんだが
主人公視点だと敵の動きと自分の操縦する様をひたすら詳細に描写する感じになるんだな・・・w
かといってヒロイン辺りが主人公機と敵の戦ってる様を実況するのも何か違うしなぁ
>>659 一体化の程度によるね。
あまり詳しくないんだけど、ゴッドガンダムみたいに動きをトレースするのか
エヴァみたいに神経がつながるのか、それともほんとの意味で一体化(肉体的な巨大化に近い)なのか。
俺は一応兵器として書きたかったから、一体化するとしてもエヴァの一歩手前くらいでおさえたいとは思ってる
>>660 そうそう・・・。
普通のアクションだと、まぁ人間の動きなんて人間なら誰でも知ってるから表現に幅ができて
いろいろ演出したり簡略化したりできるけど、ロボットの場合、それが難しいからな。
とび蹴りひとつとっても、人間がそれをやるのとロボットがやるのとではいろいろ違ってくる
人間の行動に関する描写はあっさり簡潔にを心がけておいて
ロボットの行動描写は意図的に一段重く書くというのはどうか?
>>662 すまん、人間の行動ってのは操縦に関する行動(レバーを動かす、アクセルを踏む、トリガーを引く、みたいな)ってこと?
そういうのをアッサリ描いて、そこから引き出されるロボットの動きを丁寧に書くってことかな
映画みたいにカットの切り替えで視点がパイロットとロボットに切り替わるようなやり方だと、それもいいかもしれぬな。
やはり両方書いたほうがいいのだろうか。
664 :
この名無しがすごい!:2014/02/01(土) 16:04:11.48 ID:PWHOkoZ1
>>656 あと俺のやつオカルトファンタジー有りだから超人的パワー誇ってた奴が力負けしたり
移動してるだけで各地に甚大な被害が及んだり
>>664 非現実的なスケールで物事を動かす以上、あまり現実的な側面を意識しすぎるのはよくないと思う。
だから、そういう意味では多少不思議な、ファンタジックな部分ってのはあったほうがいいんだろう。
書いても差し支えない範囲で構わないし、スルーしても一向構わないんだけど、
移動してるだけで各地に甚大な被害が及ぶってのは、どういう感じで表現するつもり?
移動の真っ最中に壊れていく建物を同じ時系列で(リアルタイムで)描写するとしたら
迫力と勢いのある描写が必要だろうし、
移動の後で廃墟になってる街並みを見て「移動だけでこんな被害が〜」みたいな感じにするなら
上とはまた違った種類の演出が必要になるだろうし
その一撃のみで、ビル群は砂煙をあげて崩落する。
蜘蛛の子を散らすように狂奔する人類に――逃げ場などない。
みたいなカンジで、硬派な文体にすると破壊力は増すのかな?
厨二チックな文体、今は受けるんだろうか
なんか最近は行間スッカスカの本もよく見るんだよなぁ……
賀東のコップクラフト好きだったなあ……
4巻はもう無理ぽ
甘城にシフトしちゃってるし
668 :
この名無しがすごい!:2014/02/01(土) 16:30:35.23 ID:PWHOkoZ1
初被害がラジオかテレビ中継で聴きながらだからリアルタイムとも後日被災地入りとも違う風になると思う
>>666 まぁ作品のテンションにもよるんだろうが、あまりスーパーロボットとかグレンラガンみたいな感じでもない限り
最低限のかたさっていうか、密度のある文にしたほうがいいんじゃないかなぁと思う。
書く前かうだうだ言ってないで書いてから考えろ
劣等生にしてもなろう系は地の文の大洪水が多いし大丈夫なんじゃね
>>669 俺が書きたいのは完ッ全にコメディ寄りの作品だな
けどどうにも、執筆してると真剣なムードを打ち破れない
いくら突き抜けた発想を思いつこうが、その時に書かないとノリが冷めちゃうんだよな
ネタには鮮度があるってのはホントだと思う
>>672 そういうのは書き方とはいわない
「こう書いてるけどうまくいかない」とか具体的な話じゃなくて、
ひたすら「どうしよっかなあ」しか言ってないんだもん
もう極論するけど、むしろ実は書きたくないんじゃないの?
実際書いたら自分の筆力のなさが露呈しそうで怖いから
それでも実際書いたらその書き方でいけるかどうかはすぐわかるよ
>>675 書き始める前に考え抜くっていう書き方なんだろ。はい論破。
書き始める前に考え抜くっていう書き方なんだろ。
それを指して
そういうのは書き方とはいわない
「こう書いてるけどうまくいかない」とか具体的な話じゃなくて、
ひたすら「どうしよっかなあ」しか言ってないんだもん
と言ってるんじゃないか?
前に晒しでロボットものを見たけど、外観が全然想像できなかった。
実際に書いてなかったら書き方じゃなくて妄想でしかないんだよなぁ…
義務じゃないんだし、それぞれ好きにやればいいんだけどさ
展開ならともかく描写の仕方は、そのシーンを実際に書く時に考えた方が、とは思う
書き始める前に考え抜くって
働く前にイメトレするって言ってるようなもんなんじゃ
他人からすれば書いてない時点で何もしてないのと同じだからな
まだ書き始めてないだけじゃん
だから、それを
実際に書いてなかったら書き方じゃなくて妄想でしかないんだよなぁ…
と言ってるんだって。
「まだ描き始めてない人」はこのスレにどれくらいいるんだろうなw
685 :
忍法帖【Lv=15,xxxPT】(1+0:8) :2014/02/01(土) 19:17:11.74 ID:Z7K/S92Z
>>598 そう思うならまずは自分から実行したら?
そうすれば回りも変わるはず
>>614 もうこのレスを見たとき開いた口がふさがらなかったわ
何を言ってんだこいつはwww
常識で考えればいきなり受賞するなんてありえないだろwww
いきなり受賞すると思ってるなんて一言も言ってないのに
それを勝手に決めつけ挙句の果てにクズ扱い
君は何?神様なの?SAO並みの大作の作者なの?選考員なの?
もう君は回答してくれなくていいから二度と関わらないでくれ
>>615 この手のかまってちゃんは一度注意して聞かなければ無視が一番
>>617 ありがとうございます!
とても丁寧で助かります!
やはり
出来る人は
違いますね!
出来る人は、ね。どこかの誰かさん、見てる?
というか例のあの人は教えてもらって逆ギレは俺もどうかと思ったが
余りに自己中な決め付けと暴言の発言だから言わせてもらったわ
だらだら長文書いてる奴は投稿作品はまず書いてないと思って良い
長文は、それだけで荒らしとみなされるってわかってないのかな?
688 :
忍法帖【Lv=15,xxxPT】(1+0:8) :2014/02/01(土) 19:24:47.93 ID:Z7K/S92Z
>>686 まだ送ってはいませんけど現在第1作を執筆中ですよ
だいぶ出来てきました
>>687 え?そうなんですか?
すんません・・・ここでは新参なんでルールとか良く分かんないす
他の板では長文ガンガンおkな風潮だったんすけどね
689 :
この名無しがすごい!:2014/02/01(土) 19:42:22.43 ID:Z7K/S92Z
落ちます
長文書いてるとつられてレスも長文になる俺ガイル。
プロ作家を目指す中学生がどんなスレを見てるのか興味あるねえ。もういないのか。
>>686 それはお前の愚かしい思い込みだな。
だいたい1つのレスにおさまる程度の長文なんて、十分もかかるもんじゃない。
アホは黙って就職しろ
主人公を政治的に正しい男にしたい
好きなものを書こうとすると
ブギポみたいな世界観になってしまうけど
いまはあんまり受けなそうだな
可愛いヒロインを生み出せない
「政治的な正しさ」を追求しまくった結果女性には非常に対等で平等で紳士的な態度で臨むが男には
そいつが悪だとみなすや否や警棒で顔面がザクロになるまで殴打する主人公になった
>>694 間違いなく本音は正反対だな。そうだろ?
美少年とか男の娘だったらさすがにしない
ゴロツキ〜ブサイクだったら容赦はしない
>>692 政治的な正しさって現代日本が背景な上で?
話は変わるんだけど「暴力をおぞましいもの、不快なものとして描く」ってお前ら的にどうなの
ラノベで、例えばDBみたいに殴って倒して終了じゃなくて明確に殺害として描くとかそういうの
一応「作者としてはそういう描き方をする理由がある」という前提で考えてほしい
>>698 シリアス寄りの作品で、なにか伝えたいことがあるのだったらダイジョブなんでは?
けどこれをハーレム・コメディ系の作品でやられると萎える
俺は、別に主人公が正当な暴力を振るわなくてもいいと考えてる
主人公が健全だという保証は、どこにもないわけだからね
世界観やジャンルによっても、暴力の書き方ってのは変わってくると思うよ
>>692の言う「政治的な正しさ」って何なんだろ
純粋に興味あるな
最近流行ってる言葉だからとりあえず使っただけなんだけど、イメージとしては
「『これを批判する奴は叩いていいよ』と認定される人たちからは叩かれるが、『これを叩く奴はバカと言って叩く奴を叩く人』からは絶賛される」
というもの。わかりづらくてすまん。
つまり「この作品は叩くとなんか叩いた奴がクズ認定されるから黙っておこうぜ」みたいな雰囲気になってる作品を作りたい
>>701 ふむ……政治的っていうか、雰囲気的な正しさなんかな?
だとしたら理想の主人公像ってのは、自分の信念を貫き通すような主人公なワケか
俺はそういうヤツって好きだよ
作品に関してなんだけど、狂信的なファンが多い作品は、だいたい叩かないほうが吉だと思うな
まあ、そもそもからしてカラッポの論理で特定の作品を叩くヤツも相当おかしいんだけど
>>701 なるほど確かにわかりにくいw
でも言おうとしてることはなんとなくわかる
賛否両論がない作品はつまらん
>>704 それはなんとなく分かるが、あくまで賛否両方の立場が同じ程度の知性をもってないと
その議論を見たって楽しくないし、むしろ不快だよ
具体例を挙げると悪いけど、鋼の錬金術師とか銀の匙とか、あの作者の作品ってなんかもう叩いちゃいけないノリで
ああいうのがいい。
進撃の巨人も、まあ叩くほうが悪いみたいな風潮がなくもない。
>>706 腐というか、女を味方につければいいんじゃね
>>706 つまりは、世界観とか完成度とか整合性とかが、メッチャすげえ! ってなる作品かぁ
ラノベじゃないけど、俺は『ベルカ、吠えないのか?』が大好きだな
あれはいいものだ
女性の味方か……女性に不快感を与えるような話ばかり書いてる
>>698 ちょっと難しいとは思うね
日常系みたく、暴力と無縁な世界を描くわけじゃないんだろ?
それなら暴力を扱いつつ、暴力のカタルシス抜きで話を盛り上げないといけないわけで
テーマ性も強くなるし、下手すると読者から説教臭いと取られかねない
参考までに、アフタヌーンの『ヴィンランド・サガ』って歴史マンガがそういったテーマに取り組んでる
>>706 人間賛歌がテーマの作品は叩き難い風潮はあるかもしれない。
普通に魔物や人間と命のやりとりをする世界でヒロインとイチャイチャさせる学園生活って両立できるんだろうかね。
学校生活って言わば平穏な生活の具現に近いから、そこから非日常の殺害みたいな逸脱した行動をさせた後に
事件発生前の同じような能天気な学校生活と言う日常に回帰出来るかと書いていて思うわ。
>>698 いいんじゃない?
作者の意図が〜ってことは殺伐とした暴力然の世界観である必要があるんだろ?
>>711 何もかにもに蹴りつければ帰ってこれるかもしれんけど
事が殺害にまで及んでいるのに知らん顔で昼間は呑気にハイスクールはちょっと非常識が過ぎないか?
そこの葛藤を描くのが小説じゃないの?
>>713 俺、似たようなのを送って、「内面が良く描けていて共感できる」と評価されたけど
とりあえずフルメタルパニック読めば?
フルメタをもうちょい殺伐とした感じ書きてえな
主人公をもっと凶暴な男にするとか。挑発されたら割とすぐ腕を折る系男子
千鳥の護衛任務任されなさそう
>>717 ぱっと聞いた感じだと、新鮮って意味合いにおいて面白そうだけど
そういう凶暴さと主人公的な魅力を両立させるのは難しくないか?
敵がそれ以上に下衆で凶悪だとかだったら、まだ主人公の凶悪さが正当化されて、爽快感なんかも出せるんだろうけどさぁ
主人公が、周囲の邪念を吸い込んでしまう……とかいう特殊な人間だから、衝動的な凶行に至らざるを得ない
みたいな理由づけして、あとは魅せ方を工夫すれば充分イケると思うよん
どんなキャラであれ、書き方次第でないかな
ニコラス・ウィンディング・レフン監督の映画「ドライヴ」の主人公は優しい顔して容赦ないバイオレンス披露する
主人公だったけどカッコよかったな
凶暴だけどカッコいいだと北野武映画とか深作欣二映画の主人公たちとかいるが、しかしラノベ向きではない
読む方はいいんだよ、どうせ創作物なんだしってしか思わない。
問題は書く方が書けるかってだけさね
繊細でリアリティー気質なら違和感あるよな
皆主人公の女の扱い方どうしてる?
東京レイヴンズを見て主人公やヒロインがろくに活躍しないというのもストレスが溜まるものだなと思った
これなら俺ツエーのほうがはるかにマシ
>>723 美少女キャラが戦闘の最前線に立たされる話ってのは、なんか好みが分かれるからな
俺は、あんまり戦わせないようにしてるよ
ああすまん言い方なんか誤解させてるわ
男主人公の女性の扱い方です
誰彼構わず姫の如く扱ってる方が見栄えいいのかなーと
男は何もせずヒロインたちが勝手にデレてくれるのが、
流行りだなあ
俺強い系は
>>726 そのキャラによるんじゃないの?
学園のマドンナとか有名アイドルとかなら周囲から崇めたて祀られればいいし、元気な幼馴染とか内気な図書委員とかなら、ちょっとかわいいくらいの扱いにすればいいし
相手によるし主人公の性格にもよるわな
家族と同級生に同じ態度ってのも普通の性格だとなかろうし
はじめにささっと書く技術をつけたいんだが
下書き書いてから推敲してるタイプの人は、どうやって下書き書いてるの?
最初から最後まで丁寧に書くタイプだから、完成遅いのが嫌でたまらない
とりあえず速く書くコツは、一度最後まで書き終えるまで絶対に
・調べない
・気にしない
・戻らない
を守ること。
専門用語が思い出せなかったら、とりあえず適当な造語で埋めておく。
専門知識が必要な場面も同様。嘘でいいから適当にそれっぽいことを書いておく。
本当に重要なのは、そのキャラがどういう役割かをエピソード内で伝えることであって
専門知識自体は二の次である場合がほとんど。
専門知識自体が作品の核になっている?
それは取材不足だ。書きながら調べなきゃいけない状態でそんなもん書くな。
展開が思いつかない場合は、ありがちなパターンでとりあえず進めてしまう。
気に入らない気持ちを抱えたまま先に進む。早く直したいので早く書き終えたくなる。
また、書いた文章はできるかぎり読み返さない。
文章の粗に気がついてもすぐ直せる部分以外は適当にメモっておく。
物語に矛盾が生じてしまっても、メモって先に進む。
いちいち矛盾を解消するために途中で書き直したりしない。
どうせ書き進めていくうちにまた矛盾はいくらでも出てくる。
改稿時にまとめて直せばいい。
とにかく書き終えることだけを考える。
ようやく書き終わった頃には莫大な量のメモが溜まっているはずなので、
そのメモを元に簡単な部分からどんどん修正していく。
ひたすら書いていると、
考えているだけのときには思いつかなかったようなアイデアも次々わいてきたり、
物語の核の部分の思い違いに気づいたりするので、
そういうのも改稿時に生かすようにする。
というか、それでも下書きと思っては書いてない。最初から本番のつもりで書く。
でもどうせリライトすることになるのは経験上わかっているのでその辺は割り切るしかない。
中には改稿なしでいけるような才能ある人もいるだろうが、
そんな人はこんな意見最初から無視するだろ。
>>731 非常に参考になった。ありがとう
なんていうか、どの行も断片的に知ってはいたが、あらためて思い知らされたという感じ
ひとによっては「なんだそんなの当たり前だろおまえ知らなかったのか」といわれそうだが、まあそのとおりなんで……
>>731 お前みたいなのが「熱膨張って知ってるか?」みたいなの書くんだろうな
いつか致命的な失敗をしでかさないか恐れて立ちすくんでいるよりかは、
それが致命的な遅れになることを恐れて必死で先に進もうとする自分でいたいです
だってもし神がいるとすれば前を向いている者を好きでいれるはず!
すいませんかっこ悪いのでもう一度書かせてください
だってもし神がいるとすれば前を向いている者を好きでいてくれるはず!
>>734 ほんと、頭の悪い人間って語感だけで文を書くよね。
>>736 そんなことはない。
お前が神をどう認識しているかは知らんが、
神の絶対性の一部は前を向いている者にも前を向いていない者にも等しく降りかかる幸福と不幸によって定義されるのだから。
もし仮にお前の言っていることが正しいとしたら、お前よりも苦境にあるにも関わらずお前よりも前を向いているものがあったら
お前はそいつよりかは神に好かれていない、相対的に神に嫌われているってことになる。
って、そんな小難しい理屈を持ち出すまでもなく、神頼みにしている時点でお察しだよな。
全力を尽くしたら、あとは神頼みでしょうに?
>>738 神に頼まなくても、実力があれば受賞するし、なければ落ちる。
全力を尽くしたあとに神頼みするより
全力を尽くしきるまえにもっとがんばったほうがいい
全力を尽くしきるまえにもっとがんばって、がんばり切った状態を、全力を尽くしたというんだけど。
>>741は、ひょっとして限界を超えてがんばれって言ってるのか?
>>743 ちげえよ、おめえとことん頭悪いな
努力の天井なんてそうそう超えられないから「全力を出し切ったぜ!」なんてのは大抵自己満足に立脚する現実逃避なんだよ
それを踏まえたうえで、神頼みだの何だの責任を転嫁しているくらいだったら、もっとがんばれってことだよ
俺は昔本屋で働いていたんだがな
大規模な店舗だったんで真っ当なお客さんに混じってごくわずかに
人間の屑が来店したり電話かけてきたりするんだよな
●来店して、本のタイトルを訊ねてくるパターン
スタッフが探す。PCの在庫上では一冊あるはずだがどこを探しても無い
↓
スタッフが謝って「ございません」
↓
DQN客。小脇に挟んでた本の表紙を見せびらかして鬼の首取ったように
「これがそれだよ、お前らは本の表紙で区別できないのか? それでもプロか?」
と、散々怒鳴りながら説教。
また謝るスタッフ
オニ忙しいのにこのDQNのせいで毎回1時間は潰された
このDQNは頻繁に来店してきた。在庫訊ねるスタッフはいつも気弱そうな
同僚ばかりが標的にされてた
●電話のパターン。DQN客「××って本あるか?」
スタッフが知らない小難しそうな本のタイトルだったので聞き返すと
DQN客「チッ、おまえ教養無いねえ! 他の奴出せ!」
コイツもしょっちゅう各フロアで同じ電話繰りかえしてきていた
※DQN対策をまともにしないうちの上層部もダメだったが、まあDQNの共通点は
観察してると面白い部分はある
○相手の人格を全否定して一言目には「頭が悪い、おまえは馬鹿だ」
○人格が卑劣だから強く出れそうな気弱なスタッフだけを相手に選び
執拗に攻撃する
○自分に教養があることを異常かつ執拗にひけらかす
○相手の失敗を見つけると、小躍りして全力で攻撃する。揚げ足取りをする
2chにもよくいる手合いなので、おまいら、気をつけるべし
748 :
忍法帖【Lv=15,xxxPT】(1+0:8) :2014/02/02(日) 12:08:31.67 ID:1tiMXHIB
>>690 ごめん、落ちますたwww
でも長文禁止に俺抵抗あるんすよね
だって同じスレに連続で書き込むとバイバイサルさん等のエラーになるし
話逸れましたね
で、俺が見てるスレ・・・というかサイトはこんな感じ
(2回に分けて書きます)
749 :
忍法帖【Lv=15,xxxPT】(2+0:8) :2014/02/02(日) 12:11:36.19 ID:1tiMXHIB
750 :
忍法帖【Lv=15,xxxPT】(3+0:8) :2014/02/02(日) 12:16:50.94 ID:1tiMXHIB
そう言えば質問があるんですけど
俺、親にラノベ作家になりたい事言ってないんすけど
送りたい賞があるんすけど
応募に親の許可が必要なんですよ、その賞。
で、許可貰いたいんすが
家の親は磯野波平+のりすけおじさんみたいな人で
説得難しそうなんすよ
俺の作品絶対エロコメになるし・・・(俺厨房す)
どう説得したらいいでしょう?
まずはラノベ作家になりたいことを伝えたらいいんでしょうが・・・
まあ、作家サイトにアクセスしてるのを見られてますが・・・
だれかアドバイスください!
751 :
忍法帖【Lv=15,xxxPT】(3+0:8) :2014/02/02(日) 12:28:14.34 ID:1tiMXHIB
お願いです
大至急頼みます
MFとマルチするな
向こうにもある程度出てるだろう、その通りにしておけ
753 :
忍法帖【Lv=15,xxxPT】(2+0:8) :2014/02/02(日) 12:43:35.76 ID:1tiMXHIB
>>745 ○相手の人格を全否定して一言目には「頭が悪い、おまえは馬鹿だ」
○自分に教養があることを異常かつ執拗にひけらかす
これはID:W5Xdf9ydのことを言ってるんだろうか?
>>750 大人の事情でな。本人が作家デビューしたくても親の了承がとれないと書籍化に踏み切れないのだ。
担当「えー! 応募要項に書いてあったでしょう!」
自分「すんません、どうしたらいいですかね」
担当「どうするもこうするも……君はプロで書く気があるんだね?」
自分「はい、もちろんです。学校行きながらでも書きます」
担当「じゃあ僕も一緒に行くから親御さんを説得しよう」
大体こんな感じになるだろうから、了解得たことにしとけ。
親の許可とかってハンコぐらいだろ? ……いえないがわかるな?
筆跡は同じだとバレるからな? これもわかるな?
>>749ほうほう、なるほど。がむしゃらでいいんじゃないか? 教えてくれてありがとう。
中学生だっけ? 本気で当てるつもりなら高校に入ったら即『指定校推薦』ってのを先生に相談してみ。
学業時間を効率よく削れて、大学への合格パスまでもらえる素晴らしい制度だ。
大学はいっとけ。理系、文系はお好みで。サークルは覗いてみて入るかどうかは直感で判断。
ちなみに社会人になると、こんなこと簡単に思いついて応用するタヌキどもがうじゃうじゃしてる。
今のうちに小賢しさも身につける用意しとくよろし。
ゆでたまご先生は編集長が直々に親を説得しに行ったな
どうも一つの作品に集中できない
ネタ作る→書く→詰まる→ネタ作る→書く→詰まる→〜のローテ
で新しく考えたネタが前のに似てたらそれの詰まったのを新ネタで補完、ついでに推敲して文章や展開無理あるのを修正
時間おいた方が粗に気づきやすいのはホントだな
>>758 それに似ているのを俺もやってるな〜
ファンタジー→ラブコメ→異能バトルのローテーションで書いてる
ファンタジーで詰まったネタも異能バトルを書いてる頃には解消されてる不思議
商業でなくワナビで書いてる奴いるの?ってことか?
それを聞いてどうしたいのよ
>>761 こういうシーン憧れるけど、文字媒体じゃ土台限界があるから
俺はその限界から先は読者が補完すればいい、みたいな感じで割り切ってる。
具体的に言うと、こういうシーンを書く上で作者がとるべき姿勢としては
読者がそのような想像を働かせる助けをする、あるいはそのような想像をしたくなるように仕掛けることじゃないかと思ってるけど
おまえらは?
ウルトラマンで板野サーカスって画期的だったけど予算の都合で結局あとに続かなかったなあ
平成ウルトラマンは全部赤字だったらしい、寂しい話よ
そういうヴィジュアル的なもので映像媒体に並ぶのは無理だろ
>>762 あと今更思ったんだけど、ロボ以外でっていうと生身ってことか?
生身でこんな動きしてたらなんとなく滑稽だと思うんだが。
マンオブスティールとか
例えばブルース・リーのアクションの一挙一動を丁寧に描写したらやっぱつまんねえのかな
ヌンチャクで刀の歯を受け止め右に流してそのまま左脚の後ろ蹴りを相手の顎にヒットさせるとか。
>>766 なのは劇場版はこれの比じゃないぞ
魔法少女がドッグファイトして、雲の上を転げ回る(そうとしか言えない動きする)
あれはアニメ屈指の空戦シーン
>>768 一挙一動を描くってよりも、何をどうした結果、どうなったのか、結果から書いていくかんじにすればいいんじゃなかろうか
っていうか、それくらいしかやりようがないのでは・・・
一挙手一投足の動きを書かないでアクションを表現するというのを、ちょっとやってみる。
次の瞬間、奇怪なことが起こった。何の表情も見せず、一気に主人公へ襲い掛かったオートマトンの首が天高く跳ね飛んだのである。
何がどうしてそうなったのか、周囲で見守っていた人間にも、きちんと把握できたものは誰一人としていなかった。ただ、皆が目撃したのは、
確かに自然体で立っていた主人公が、いつの間にか、腰の日本刀を抜いて水平に構えていたことである。数秒置き、ものも言わずに
オートマトンが地に倒れ伏した。眼にもとまらぬとは、まさにこのことである。神速の動きで主人公は刀を抜き、間合いに入った
オートマトンの首を音もなく跳ね飛ばしたのであった。
こんな感じか?
>>771 なかなかいいと思う
俺も練習がてらに書いてみようかな、そういうの
主人公はたしかに見た。師範が受け流しの構えをとっていることを。
それだけではない。相手の動作を見極め、そのスピードについていき、最善の対処ができていたことも視認した。
間違っているところは何もない。相手が裏をかいたわけでも、奥の手を披露したわけでもない。
だから、師範の受け流しは成功するはずだった。
しかし師範はもといた場所から数メートル離れた壁に叩きつけられ――脳震盪だろうか――立ち上がるのもままならない状態だった。
単純な破壊力。それだけで格闘技界に名を馳せた何々武術の本家本元であり、日本格闘技教会の御大でもある師範は、その長年培ってきた努力・才能・技術を相手に打ち破られたのだ。
年齢の差や相性の問題ではない。それは武神と言われた師範にも一瞬で理解できた。顔に生気が見られないのは決してダメージのせいだけではない。
それでも師範は体を起こそうとする。頭では恐れても体は白旗を揚げない。
なぜなら、武神とは戦いに生き、戦いに死ぬ存在だからだ。
師範は口元を歓喜に歪めた。やっと死に場所を見つけた……そう言わんばかりの笑みを相手に向ける。
どうでしょ。ちなみにバトル物は専門外
いいと思う。なんかバキっぽい。
素直にすげえと思った。特に
>>771とか、これからはじまる激戦の緊張感とワクワクみたいなのがそこはかとなく漂ってきて、
観客がどよめいている感じとかいいわぁ
誰かその感じでロボットもののやつを書いてください俺は読んでみたい
一人称バージョンも見せてくれ
主人公を俺に変換すればOK。
いい感じの文章が連続で投げられるって珍しい
スーパーダッシュ文庫の刊行時期ってやたら偏ってるけど
・2か月に1冊という殺人的スケジュールだったり
・次巻まで半年かかったと思ったらその翌月もう1冊でたり
・ひどいのになると2巻同時発売
あそこって、編集側の身勝手な発売スケジュールがかなり横行してるレーベルなの?
流也はまっすぐに和麻を見据え、急降下しながら風の刃を放つ。和麻は強烈な上昇気流を起こして黒い風を相殺した。
だがそれは囮に過ぎなかった。本命は人の限界を越えた膂力から繰り出される、詰めによる斬撃。振りかぶり、背中に隠れた右手の爪が鋭く伸びる。
人の身体などちうふも同然に切り裂く一撃を、和麻は斜め前に踏み出すことで躱した。同時に振り下ろされる右手の甲にそっと手を添え、その軌道をわずかに変える。
ベクトルを狂わされ、重心を崩して着地した流也のわき腹――肝臓に膝を叩き込む。
全身のバネと強大な気が一点で炸裂し、流也の身体がくの字に曲がって宙に浮いた。
浮き上がったからだが地面に触れる前に、顎を肘でかち上げる。流也の首が後ろが見えるほどに仰け反った。
常人なら、いや、プロレスラーでも即死するほどの攻撃だったが、妖魔と化した流也には大したダメージにはなりえなかった。
宙に浮いた勢いを利用し、和麻の顎を狙って右膝を振り上げる。
完全に死角を突いたついた攻撃だったが、風の精霊と同調している和麻に死角はない。右前方に踏み出して膝を捌くと、流也の胸倉を掴みながら残る左足を刈った。
柔道で言う大内刈りが見事に決まり、流也の身体が上下に反転する。
頭から落ちる流也の顎に、和麻は掌底を打ち下ろした。打撃よりも押し込むことを目的にした一撃。
そのまま腰を落として振りぬき、頭頂から地面に叩きつける。小気味いい反動が肩まで突き抜けた。
しかし頭蓋骨を砕いた感触はない。致命傷を与えていないことを直感で悟り、仰向けに横たわった流也の頭に踵を踏みおろす。
これは腕でガードされた。交差した両腕が踵を受け止める。
足を掴もうとする手を逆の足で蹴り払い、和麻は飛びすさって間合いを取った。
人間関係をテーマにしたラノベ書きたいが
「やはり俺の青春は間違っている」より濃いめんどくさい話書いたら落とされるかな?
>>784 思うにそういうのを書いてなおかつ受賞するような奴は
「落ちそうだがしょうがない。俺にはこうとしか書けん」と思って書いてるのだろう。
>>768 剣客ものみたいなノリで良いんじゃないかと思うが、それがラノベ読者にウケるかは謎だ
>>771 見せ場のシーンとしてはクオリティ高いけど、こういった文体でなんでもないシーンはどう書いているのかは気になるな
つまりバランスはとれているのかと
それとも全編こういうトーンで突き進んでるのか
また文章晒しはじまるのか
うざいなあ
直後、オートマトンの首が跳ね飛んだ。
その場にいた誰一人として何が起こったか理解できなかった。ただ、宙を舞う首がくるくると回っている。
男は自然体に立っていたはずだった。それが、次の瞬間には腰の鞘から抜刀し、刀を振り切っていた。まるで時間を切り抜いたかのようだった。
残心。男は静かに鞘へと刀を戻す。その顔は幽鬼のように何の表情も浮かんでいない。
唐突に制御系を失ったオートマトンが男の横を通り過ぎ、倒れて床を滑っていく。今更のように首が落ちてきて、ぽとりと馬鹿みたいな音を立てた。
>>788 まぁまぁ。こんな機会でもないと読者に読んでもらえないんだから
普段は皮算用しかしてないスレなんだから、文章晒ししてるほうがマシだと思うけどね
んー、俺が投下したのはおっしゃる通りバキをイメージして書いたやつなんだけど
少年漫画風のを書くってなると、なんかイメージ浮かばんな
バキって少年漫画じゃなかったのか…
場面限定しないと書き方の比較にはならんよ?
>>791 晒しなら晒しスレなりマトモにやるスレあるだろ
このスレは掃き溜めみたいにダメワナビが集まるから居心地いいんだよ
TDN戦闘シーンなら書けても、世界観にマッチさせつつ温度を感じさせる程ともなると難しい
異能が混じると途端に難易度上がる
>>771 これは何? アドリブで書いたのか
それともなんか参照する動画とかあるの?
文章晒しは久しぶりだな。俺も混ぜて
先に動きを見せたのは女の方だった。一足で間合いへと踏み込まれてしまう。
徒手空拳の俺を相手に容赦のない斬撃が降りかかる。鋭く速く。が、これしきの攻撃が当たるはずも無い。
これよりも鋭い特殊警棒での攻撃を幾度となく向けられてきているのだ。それに比べれば夏の月明かりにときおり禍々しく光る刃は遅く、容易に狙いが読み取れるのだ。
もっとも、相手の体捌きを一つ漏らさずに見極める必要はある。足運びからは攻撃の方向を、腕の動きから攻撃の瞬間を計り……、激しい運動から流れる汗が伝う首筋は驚くほどに白く艶めかしい。
そして、何よりも注目すべきは、彼女の激しく俺へと斬り込む度に大きく揺れる胸だ。弾む、男の夢の塊のなんと美しいことか。ブラボー!
命のやり取りからくる興奮が俺の体を駆け巡り、やがて一点に集中する。
俺はただ女の攻撃に逃げ惑っていたわけではない。反撃の機会をうかがっていたのだ。袈裟切りを避けつつ間合いをとると、ついに戦いへの歓喜にそそり立つ俺の愛刀を抜き放った。
正確には、夏場に似合わぬコートをはだけて愛刀の海綿丸をお披露目しただけなのだが。
上栖一押しな時点で内容がよくわかるな
>>798 電撃に対抗してスニーカーもHisasiを使ってきたか
それにしてもどっかで見たことある感じしかしねえな
18禁なピンクな本かと思った
>>799 マジか。HJって六畳間の侵略者しか読んでないから、そっち系がメインだと勝手に思ってた
>>798 ほう……ルナヴァルガーの精神に立ち戻ったか
スニーカーの時代、来るかもしれないな
てちげぇ、安価先見間違えてた。こっぱずかしい
なんだっけ、確か「悪魔をむにゅむにゅする理由」って本もすごかったよね。
実姉の乳首吸って母乳を吸ったり、ヒロインたちのおっぱい揉んだり。
しかし
>>798の本もスゲーなwwwwwwwwwwww
>>798 挿絵はエロラノベって言われたら疑えないんだけど、
文章でどこまで突っ込んでるかが気になるな
さらっと流されてたりしたら逆に萎えるかもしれんね
つーか受賞時と作品全然違っててワロタ
HJって露骨なエロは案外なかったよーな気が…
でも思い返すとMFも富士見もガガガも近いレベルのやったことはあるんだよな
星刻の竜騎士の一巻も、ヒロインが触手に絡め取られて服が破けた、の一文だけだったけど、
挿絵は妙に力が入っていたからな。
エロって行きすぎると、「ライト」ノベルじゃなくなると思うんです
>>798 これで角川の営業力頼みでヒットでもしたら一迅社が歯ぎしりしそう
HJの基本は男がやたら強いバトルファンタジー系だな
なろう系も流行っているしようやく時代が追いついたと思いきや
その風はHJに吹かないという
ヒロインの一人が雇われて知らなかったとはいえ反逆行為働くんだけど
免許剥奪
半年単独行動厳禁
養成所から出直し
最低三年最低賃金
で許す組織ってガバガバだと思う?
その反逆行為の具体的な規模と実害考慮せんとなんとも
>>814 そもそも叛逆して許される(組織に復帰)ってありえるか?
命令違反と勘違いしてない?
知らなかったとしても叛逆した時点で、普通は粛清対象。騙されたとかなら知らんけど
ガバガバどころか組織として大丈夫か?ってレベル
しかし、やっぱりこのスレの大半って
丘サーファー的な書かないワナビばっかりなんだな
不投稿児とでも名付けようか
たまに本気で投稿してるような奴がくると妙な空気になるという
胴にめり込ませた拳を振り抜くと、小柄な師範の体躯は思ったほどの抵抗もなく後方に吹っ飛んだ。
これまで幾度となく目にしてきた、極伝とも言える受け流しの型。
ほんの数分前までは、その鉄壁の向こう側に自分の攻撃が通ることなどあるはずもないと思っていた。
しかしいま、俺の攻撃はその師範に確かに通り、少なからぬダメージを与えている。
(いける!)
元より武の神とまで呼ばれた師範を相手に技の応酬で勝ち目はなく、
だからこそ初撃にすべてを込めて半ば奇襲に近い攻撃に打って出たのである。
――ここで決着をつけられなければ負ける。
優勢を優勢と判断せず、俺は直感に従って地を蹴った。
吹っ飛んだ先の壁に背を打ち付けまだ態勢を整えられていない師範に追撃を加えるべく、
そのまま先刻と同じ突きのモーションに入る。
「……ヒヒッ」
あと一歩で間合いに入る、その寸前。
それはひどく暗く静かな笑い声だった。
背筋を冷たいものが走り、俺は思わず飛び退いてしまう――好機を逃してしまう。
……うなだれていた師範の首がゆっくりと動き、こちらを見てにいっ、と笑った。
>>776の場面解釈を勝手に捻じ曲げた一人称版のつもり
ID変わる前に書き逃げしたかったのに気付いたらこんな時間だった
空気読めなくてごめんね
>>817 書き終えられない、って人もいるし、まだ書いたことはないって人もいるだろうけど、投稿してる人もかなり
多いんじゃない? と思うが、実際のところはわからんね。
とりあえず自分は今日で下書きを一応書き終わって本文にやっと入れた。
序章終章含む七章立て40カット。原稿用紙換算250枚から300枚にならない程度になると思われる。
主要人物が主人公とヒロイン1、2のみ。他に裏でもそもそ動く犯人と主人公の知り合いABC、出番がほとんど
ない黒幕1だけだから、場面数少な目で応募規定越えることはなさそう。
あとは締め切りに間に合うかどうかだ……。
ところで、昔ながらに原稿用紙で応募するトラッドもといコンサバな人ってまだいるのかしら
目新しそうだから、逆に読んでくれそう
>>815 一応要人というかもう一人のヒロインの誘拐やらかす
>>816 組織というか室町後期の朝廷みたいなもん 実権は無いに等しいけど反逆はNGな風潮
やることが先天後天問わず全能力者の戸籍管理ぐらい
ヒロインは中央名家筋の二女
ヒロインは嘘依頼を受けた
中央に嘘を見抜く能力者がいてヒロインに二心が無いことは確認済み
中央の意図で動く人材がかなり少ないので有能なうえ片棒担いだとはいえ端役のヒロインを斬り捨てる余裕が無い
こんな要素が重なって島流しを免れる感じなんだけどアウトでしょうか?
>>820 手書きだと字が汚かったら印象良くないから
控えたほうが
と打とうとしたら途中送信してしまった
>>821 いくつか意見を
>組織というか室町後期の朝廷みたいなもん 実権は無いに等しいけど反逆はNGな風潮
って言ってるのに、ヒロインが中央名家ってことはパワーバランスで言うと、
ヒロイン実家>>>>>組織でいいんだよな?
これなら叛逆しても、実家のパワーでそんなことにはならなくね?
もとい、実家と組織の折衝で両者利を得て両者ウィンウィン。表面上ヒロインは出世(ただし地方の監察官とかの閑職でほとぼりが冷めるの待ち)
ぐらいで折り合いつけるのが妥当じゃね?ストーリー分からんから雑破な回答だけど
あと、嘘発見器みたいな能力者がいるなら、叛逆した時点で事実確認させないかね、フツー
ラスボスがヒロイン。
正確には主人公の幼馴染(年上のお姉さん)に魂が憑依し、
二つの心が融合したことで生まれた副産物的な人格がヒロイン(ラスボスはヒロインとしての記憶は所持するが、ヒロインはラスボスの記憶を持たない)。
ラスボスは主人公を狙う敵であり、主人公を守ろうとする幼馴染でもある(後者の思いによって生まれたのがヒロインの人格)
矛盾する思いを背負いながらも、最後は主人公を守るために身代わりとなって死ぬ。
しかしヒロインとしての人格だけは生きているのでハッピーエンド。
元ネタはゼノギアスのグラーフ。あれは主人公の前世の怨念が父親に憑依していた感じ。
やっぱこれだけ作品が氾濫していると、好きなキャラがモチーフになることも多いなぁ。
とあるRPGゲームをノベライズして練習してみた。(文章以外全部そろってるって理由で)
速攻で挫折した。メディアミックスの壁を感じます。
>>824 いや名家筋なだけでヒロイン家は分家の家系 血筋はあるが今は中央に地位を持っては無い
宗家(中央政権の中枢)>中央>>>>>分家
でも別にその分家が邪魔者扱いとかそういう訳ではないしヒロインの父は地位無しでもかなり信頼されてる人物
ここらへん何言ってるか分からんかもしれんが話の根幹にかかわるから許して
反逆した時点については
理由あって中央の連中は出てこない
基本は簡単に言えば地方大名みたいな連中に全部任せる
事件のオチが敵も味方も誤解してただから反逆行為とはいえ事件自体の程度が低いのも刑罰の理由の一つになるかな…
>>818 他人の文章に口を出せるほど自分もうまくないし、
余計なお世話かもしれないけど、
指示代名詞は削れる限り削った方が文章にリズムが出るよ。
>>819 場面数って書いてるし、たぶん40カットじゃなくて40シーンだよね?
投稿用長編にはちょうどいいシーン数だと思う。
俺は4幕構成1幕9シーンの36シーンを基準にして、
全体で40シーンを超えないようにしてる。
俺の場合そうすると最終的に96000字〜128000字くらいにおさまる。
>>830 いや、シーン数だと30ちょいだね。
主人公だけでなくヒロインの視点も少しあるから、同じシーンで視点を切り替えたり、同一場面だけどそこに
新しい人が登場したりで状況が大きく変化するときにカットを割ってるから、カット数で40。
ラストバトルは場面は一カ所だけど、状況が何度か変化するからシーン割ったりカットで割ったりいろいろだけど。
下書き終わったので本文をちょろっと書き始めたけど、問題発生かも知れない。
近未来ロボット使役バトルもので、できるだけ後回しにする予定でも、最初の方でロボットは出すし、
操作用の機器とかもさわりだけ説明入れたら、書き出し部分だけでも思いの外ページ数食ってる。
まじめにバトルもの書くのが二作目なのもあって、ページ配分がいまいちな感じに……。
よく書いてたバトルなしの現代青春系であればネタだけ見れば200FPにもならないくらいの話だし、ある程度
伸びても大丈夫だとは思うんだけど、ね。
バトルもの未熟な状態で、使役バトルとかハードル高そうなのは無謀だったかも、と思いつつ、書き上げてから
悩むことにする。
文系人つえぇな。オラ指示代名詞とかいわれてもサッパリだぞ
はあ、中学生の国語ぐらいからやり直した方がいいのかな
勉強するに越したことはないけど
知らないことがあったらグーグル先生に聞けば大概教えてくれるから
類語とかもグーグル先生に頼れば一発だもんな
便利な世の中だ
誰か有名な小説家が小説を書くんだったら最低でも国語辞典だか広辞苑だかを
丸々一冊分暗記するくらいのの知識を持っていた方がいいみたいなこと言ってた
ような気がするけど、今の時代そうでもないのか。
>>837 調べる段階までいってればね
語彙が豊富というのは、それだけ言葉の意味を知ってるってことだから
表現したいものを具体的に説明できるようになるってことかなと
はい、未だに検索かけないと言葉の意味に自信がないです
ちょっとした同意義漢字がなかなか出てこないのは学のなさですか?
知らないもの、というか認識していないものは知りようがないから扱えないってことだな
俚諺や格言とか熟語の類なんてのは最たるものの一つか
知ってはいるけど使えてない語彙みたいなものを無くしたいんだよなぁ
取捨選択をするには母数が多くないと出来ないからなあ。
タイトルが思いつかなさ過ぎて死にそう
>>837 明治や昭和初期の文豪の中でも特に頭のキレが良かった作家だぜそういうのができたの。
一番最近でも田中角栄ぐらいじゃないかな。
猫耳なのに犬っこ少女なヒロインってどうよ
尻尾は犬のもので、行動が犬そのもの
天真爛漫な犬っ娘
お前らこんなのがヒロインだったら萌える?
犬耳でいいじゃんって思う
犬耳でやってMF三次落ち
このままだと悔しくてたまらんから猫耳にアレンジしてみようかとね……
それってまず落選の要因は猫耳か犬耳かじゃないんじゃ?
それじゃ単にマイナス要素が増えるだけじゃ…
ていうかダメだったポイントそこなのか?
犬耳がアーミーナイフ並の切れ味を持っててそんでもってバッサバッサと斬撃を描くみたいな
そんなステキ機能がついてて天然ちゃんなキャラなら萌えるんじゃないかな
せめて、犬耳で空を飛ぶぐらいにしておこうず。
トリマーの人、いくら腕があってもたらんぞなもし。
大体小説を読んでいれば「こうやって書く」というやり方がインプットされているはず。
文章が明らかにおかしい(一文が長いとよくある傾向)人は、書き方の基本というかセーフティがされていない感じかね
書き慣れていないから、文章がおかしくなるんだろ
どんなに読んでも書かなきゃ身につかない
凡作に甘んじるくらいなら、多少セーフティを外して荒削りなモノを書くほうが
オモシロイのではないだろうか
ヒロイン二人いるんだけど
長身でスタイル抜群でおっぱいも大きいけど中身は乙女っていうのと
黒髪ロングで色白でめっさおしとやかなあらあらうふふだけど中身は腹黒
どっちの方が需要あるだろうか
そういう場合は最大公約数的なおにゃのこの集合体であるソシャゲとかでどんなキャラが人気なのかを見るのぢゃ。
《2013年1月〜12月発売のオリコン一万部越え作品合計比率》
67本 3,640,733部 28.2%本 44.6%部 電撃文庫
53本 1,436,488部 22.3%本 17.6%部 MF文庫J
43本 1,187,147部 18.1%本 14.6%部 富士見ファンタジア文庫
*9本 *,425,315部 *3.8%本 *5.2%部 ファミ通文庫
15本 *,284,582部 *6.3%本 *3.5%部 GA文庫
18本 *,269,798部 *7.6%本 *3.3%部 ヒーロー文庫
*6本 *,252,193部 *2.5%本 *3.1%部 ガガガ文庫
*9本 *,231,456部 *3.8%本 *2.8%部 オーバーラップ文庫
*7本 *,190,831部 *2.9%本 *2.3%部 角川スニーカー文庫
*7本 *,172,234部 *2.9%本 *2.1%部 集英社スーパーダッシュ文庫
*2本 *,*28,646部 *0.8%本 *0.4%部 HJ文庫
*1本 *,*22,704部 *0.4%本 *0.3%部 KAエスマ文庫
*1本 *,*11,836部 *0.4%本 *0.1%部 一迅社文庫
この現状じゃスニーカーも賭けに出るしか無いだろ。
電撃文庫好きなんだけど最近なんかぱっとしないんだよね。新作もなんか微妙な感じだし。
SAOが一番売れてるのがなんか気に食わない。
電撃も過渡期、と言いたい所だがどのレーベルも起爆剤には欠けるな
なろう勢もあんだけ宣伝したリゼロと無職転生が5日で1万部と昔にくらべてだいぶ力落としてきてるし
しかしスニーカーは、ISのオーバーラップにすら勝ててないのは問題だろう
>>857 ファミ通やガガガあたりの一極集中っぷりがすごいな
オーバーラップは思ったよりも売れてて意外
人気作が出れば一気に覆るからなあ
どこが引き当てるか、ポストバカテス
川原は文章も書けるので初心者向けとしても優れているのは分かる
GA文庫 @GA_bunko 10分
冒頭で世界観やキャラクターの設定を説明しちゃうのはやりがちなので、気を付けてくださいませ。
あと、朝起きてからの行動を全部書いちゃうのもダメです
一つずつの文字を順番に読ませることで意味を伝える小説では特に、
情報を出す順番と情報そのものの取捨選択は、読み手に何を伝えるか、ということに関して大変大きな意味を持ちます。
何を書き、何を書かないか。うまい人はそれだけで物語の流れや印象をコントロールします
やたら細かく書きたくなることってあるよな
読者にとっては必要がない情報と思いつつ書かないと不安になる
御三家はやっぱ御三家だな。
この三つで7割越えちゃうのか。
>>863 脳内映像を映し書きするようなタイプはやたらと細かくてどうでもいいことを書き連ねてしまう人が多いらしいお。
部屋に入ってくるだけのシーンでも、ドアに手をかけて押し開けて部屋の中をぐるっと見て誰かと目が合って会釈して……みたいに。
いや、詳細な描写はいる時はいる。単調なら安っぽい小説にしかならない
それ以前のテクニックの問題かと
講談社ラノベが入ってないのは何故なんだぜ?
例えばプロローグで長々と世界観の説明とかされても困るけど、第一章の冒頭で何の説明もなしにモンスターと戦われても困る
説明は演出の一環なんだよ。だから飛ばしても問題ない程度にまとめて提示するのが一番
戦ってる場所と怪物がわかれば何とかなるんじゃね
ラスボスと主人公の邂逅。
一人称で「ラスボスは腕を組んでいるから大きな胸が潰されている」って書いた場合、読者はどう思うだろうか。
・主人公(あるいは作者)がおっぱい星人
・ラスボスが巨乳
・シリアスな空気が台無し
こんなところか
>>796 アドリブで書いた。その場で適当に。ただ、菊地秀行先生の作品が好きで、参考にしましたとは言っておく。
もちろん菊地御大の超人バトルははるかにすさまじいけど。
>>867 オリコンで1万に達したのがひとつもなかった
>>871 ラスボスなのに「はっはっは! わしがラスボスじゃ!」みたいな展開は個人的に避けてます。
ゲーマーの方が長いので。
文章は長いのでシーンの断片で。
・上から厳かな声が飛んできた
・ふと見上げると満月を背負った影がこちらを見ているようだ、何者だ?
・影を凝視し、俺(私、僕)は朧気ながら輪郭を確認した
・仁王立ちで腕を組んでいる……どこか胸部に違和感を覚える
今変なことやってるから、漢字臭がキツくってごめんね。
ひらがなの妙技を改心させられる……
おっぱいがでかいってだけじゃ読者は何も思わないと思う
>>873 まじかよ!w ソースある?
ホントだとしたら甲羅に投稿する気がなくなるな・・・アニメ化してきたし今後に期待したいところだが。
878 :
この名無しがすごい!:2014/02/03(月) 20:38:27.75 ID:+hxMPcRW
ライスチャーハン
ライスチャーハン
ライスチャーハン
ライスチャーハン
発行部数1万部じゃオリコンだと500〜5000部くらいしか出ないからな。
オリコンで1万部の数字が出るってことは3刷くらいはかかってるはず。
>>868 例えばプロローグで長々と世界観の説明とかされても困るけど、第一章の冒頭で何の説明もなしにモンスターと戦われても困る
よかったら「スレイヤーズ!」一巻だけでもアマゾンで購入して読むよろし。いきなりアクションで、中盤で説明が入る。
やっぱり、これが王道なんじゃないかと思ったり。
よろしい。銀英伝だ。
ところでこのラノはマジで潰れるのか
2月刊の情報がないが
アカデミックな場はちょっとでも性的な連想をさせる要素を出すと凄まじいバッシング食らうから大変だな
そうでなくてもちょっと疑われて自宅からエロ本みつかれば犯罪者扱いの世の中だ
俺も自分の作品に一切の性的要素なくしたら誰にも文句言われないかもな
女は一切出てこない。それじゃホモかという話になるので登場人物は全員ホモを殺したいほど嫌ってるという設定でいこう
そして同性愛を擁護する人間から叩かれるんですね分かります
2万部ぐらい売れればその辺のリーマンなみに食っていけるのか?
887 :
この名無しがすごい!:2014/02/03(月) 22:49:21.42 ID:rtARCHNo
オチが全く思い浮かばない
色々考えてみても中盤の問題の方が大きく感じて
どうしてもラストがしょぼくなる
書き下ろし文庫一冊の印税は8〜10%という話をよく聞く。
550円の本2万部で110万。プロになったことないからよく知らないが、個人だと税金はけっこう取られるらしい。
サラリーマン並となると重版も含めて5万部はないと厳しいか?
コンスタントに年間8万部出せると余裕出そうかなぁ。
隔月で本が出せたとして、初版1万部刷って、少量でも毎年何冊かが重版かかると真っ当に生きていけそうだけど、
現実は厳しそうだよな。
結構ってか半分持ってかれるだけだろ?年収1800万を超えたら
手取りが900万もあるなら充分だろ
収入によって税金の割合も違うってぇ話だから、実際どれくらい持って行かれるのかはそのときどきで違うだろうね。
いろいろ経費にしたりするとまた違うだろうしね。なってみないとわからん。
詳しい人に訊いてみた方がいいな。
とりあえず、受賞して舞い上がって賞金と初の印税をいっぱい使うと、翌年死にかけるかもしれないってのだけは
注意が必要だが、まずは受賞できるかどうかが先の話だな。
どうでもいいものをこじつけで経費にする、っていうのを1回やってみたい
あと累進課税
今どき550円のラノベとか見ないな
印税10% 650円 1冊ごと65円 1万部刷って65万
3ヶ月に一冊として月22万弱。
まぁ、こんなもんだろうな。
コンスタントにシリーズが続く場合4か月に1冊がデフォだな
またシリーズが続いてるような状況で初版1万はない
レーベルに寄るだろうが1万5000から3万はいく
ということで打ち切り回避して細々とでも続けられれば400〜600万くらいは印税収入いく
>>892 その計算だと年にあと一冊二冊出すか、重版かからないと翌年の税金で死にかけないか?
ともあれ考えてても仕方ない。
本文書こう……。
言い方かえれば、年収500ぐらいはキープ出来るだけの人気が無いと打ち切られちゃうってことか。
登場人物の男女比ってかなり好みあらわれるよね
俺はカップリング厨だから、基本的には男4の女6くらいの比率になるな
>>897 俺も4:6くらいの大体半々が理想
作品で言えば漫画になるがスクールランブルの男女比が一番心地いい
俺も半々くらいがいいかな。女ばっかだとやれハーレムだの文句言われそうだし
女2がくっつく訳だな
いっそのこと、主人公を明確にある思想の体現者して描くのもいいかもな
生き方が結果的に右翼のそれになってるみたいな
あるいはリベラリスト、左翼、共産主義者、キリスト保守派、かくしんは、革命主義者なんでもいいけどある種の
思想を結果的に徹底的につきつめた主人公を描く
博愛主義なのでヒロイン達を平等に愛するぜ
>>901 キャラの作り方を悩んでいた俺には非常にありがたいアドバイスだ
どっちかというと、主人公よりも仲間とか敵キャラに向いてるキャラ作りな気がする
>>901 ただ強くなりたい的な求道者とか
平和と秩序のためなら仲間であってもやむなく処す人とか?
主義主張を口で叫ぶ奴はたいがい胡散臭く思うが
言わずに実行するだけの奴はたいていかっこよく見えるな
906 :
この名無しがすごい!:2014/02/04(火) 00:34:06.08 ID:gEIDG2lb
>>894 そこはバイトでもいいから兼業して
無駄遣いをせずいれば大丈夫でしょ
さすがにある程度の出版数が続く前に無駄遣いする人はいないでしょ
リバタリアン(自由放任主義者)主人公
・規律は最小限度、国の必要以上の介入を否定
・よって徴兵制には反対だが一方で福祉国家も否定的である
→「文句を言うなら自分を変えろ、でなければ一生奴隷でいろ」が口ぐせ
・自警意識がある。警察は頼らない。暴力に襲われたら自ら暴力を持って対抗する
・成功者は自分の意思で無い限りは弱者救済の必要はないと考える
・何よりも自分とその家族を優先する。時にはそのために手を汚す勢い
>>907 ドヤ顔してるところ悪いがそれ、個人主義とリバタリアンを混同してる
設定厨だからか民明書房みたいな感じで実際に文献に残ってますよの体で解説挟むのすげえ書いてて楽しい
910 :
この名無しがすごい!:2014/02/04(火) 01:50:59.95 ID:gEIDG2lb
箱書きってしてる?
してない
ストーリーエディタのメリットで文章を簡単に並び変えられるとかいうのがあるけどこれ使ってる人いる?
ストーリーエディタ含むアウトラインプロセッサはプロでも多数使ってるよ
何もない状態からいきなり書きはじめるタイプなら必要ないけど、
少しでも事前にプロット立てるならアウトラインプロセッサ使った方が絶対に便利
実際使ってみればすぐにわかる
今日(寝るまでが今日だw)は原稿用紙換算で130枚も書けた
一日でこれだけの分量を書けたのは生まれて初めてかも知れない
これ以上は無理だね何書いてるか自分でもわからなくなってくる
冷静になってから見返したら直し多そうだなあ
大学生主人公を書こうと思ったが参考文献があんまなくてびっくり
1日で卒論二つ分書いたことになるんだが……一秒一文字で換算したら約14時間ぶっ通しで書き続けなきゃそこまでいかんし、ちょっとその数は信じられん。
哀川の盗作作品のwiki見てたんだけど、
文章表現盗作って何やったんだ?
ごめん今更で。
俺もプロ作家から(芥川龍之介からなる昔の文豪や、好きなラノベ作家数人)から文章表現盗んでるけど……
例: 「トン、と足が地を跳ねる」
表現力って、プロ達から盗むもんじゃなかったの?
お前らどうやって表現力つけてる?
このままデビューとかして、俺も盗作云々言われたら怖くてたまらん
多量の文章ってどんなもんなんだ……
とりあえず、ありがとう
検証の項目見るよろし。
全部載ってるから。
ラノベが何故つまらないのか原因がやっとわかった
「社会の歯車に囚われない俺TSUEEEEEEEEEE」ってラノベばかりだからだわ
何でも歯向かってご都合主義で押し通せばいいってもんじゃないし、そういうのばかりだから単調でつまらないんだわ
たまには社会の歯車に囚われてる主人公がいてもいいと思うんだが
>>916 俺、今ならわかる気がする。すっごい変というかトンチンカンなことやってるんだけど。
覚えるとか、考えるとか、学ぶとかじゃなく、そのまま頭が奔流で大惨事になるカンジ。
終わったらしっかり脳調整しないと、「これあのキャラちょっといじっただけだろ」
って盗作になる未来が見える。
表現力というか、俺の場合は地の文全般なんだけどさ、
やっぱり読むより書きまくる方が合ってるみたいだから、今のが終わったら写経を試してみようと思ってる。
これまた盗作が身体に染み込む危険な作業になりそう。
ちなみに業界にネガティブな記事は読まないと決めてるから、それ俺も内容を知らない!
おっし、今日もガンガン書きまくるぜー。
Webサイトやってた頃のブラインドタッチ技術も戻ってきて、作業効率が壮絶に向上してる。
>>915 森博嗣が7時間ぶっ続けで執筆したらだいたい原稿用紙130枚くらいかな
>>921 なるほどねぇ
盗作とか恐れてたら本なんて書けない、って思ってたけど、どこからどこまでが……って考えてたらほんと不安になるなwww
頑張れ。ていうか、お互い頑張ろう
進撃の巨人ってリアリティがなさすぎるわ
ラノベ新人賞なら一次落ちするレベル
>>920 ラノベ以外の本を読めば良いじゃん
っていう結論に至るまでもう少しかな
>>920 リアルでたっぷり社会の歯車に囚われたうえで
たまにラノベを読めば楽しめるよ
社会の歯車を解き放たれたラノベの世界で大部分すごしてるからそうなる
東京レイブンズは近頃のアニメでは珍しく大人たちが社会を支えている描写が多いな
主人公たちはただ巻き込まれて見ているだけ
だからといって面白いわけではないが
>>924 そういうの見てるこっちも哀しくなるからやめろ
>>922 最近の売れっ子作家って基本的に超絶速筆揃いだから
インタビューとか読むとあまりの差に死にたくなるよね
西尾維新も一日平均100枚で最高だと200枚以上とか狂ったこと抜かしてたし
東野圭吾や海堂尊あたりもとんでもない執筆速度だと聞いたことがある
森博嗣なんてその気になったらプロットなしの状態から一日で一作書けるとか豪語してたし
リップサービスなのかも知れないけど
130枚は実質一日半死ぬ気で書き続けての数字だし、
ふだんは一日平均20〜30枚程度の凡人だから、
そういうの聞くと業界はどんだけ百鬼夜行なんだと恐ろしくなる
一時代前の作家も売れっ子はみんな割と速いよ。
書かない代名詞みたいな言われかたしてた田中芳樹だって、銀英伝6年で書き切ってる。
あれ、ノベルズだから一冊当たり文庫二冊分ぐらいになるので実質6年で20冊のシリーズを完結させてる。
もちろん、銀英伝以外にもあちこち書いてる。
1日に20〜30枚書けるんだったら
2〜3週間で作品1本書き上げられるよね
凄いな、ワナビってみんなそんなペースなん?
>>928 実際立体機動とか非現実的だしちょっとでも学がある人なら恥ずかしくて書けないだろ
あの作者は学がないバカだから描けたわけだが、そんなバカを通すほどラノベ新人賞は甘くない
>>932 学があると剣と魔法のファンタジー書くの?
>>933 ファンタジーは「ファンタジーだから」という免罪符がある
SF設定は徹底的に細部まで詰めないとだめ
SFはそんだけ厳しいんだよ
>>933 剣と魔法のファンタジーで思い出したが、このところのファンタジーって似通った設定多くないか
売れ筋に沿ってやった結果ともいえるだろうけど、さすがにキャラの容姿や小道具まで似通ってると間違い探しでもしているような気分になってくる
立体機動は既にマヴラブという前例があったんだが……
SFマニアを喜ばせようとするなら細かく設定詰める必要があるが、別にそうしなきゃならない決まりなんぞないよ。
初期のクレしん映画ヘンダーランドの大冒険ってなんか日常からある出来事によって非日常に巻き込まれる展開とか
ラノベに近いところが若干あるような気がする。何気にクレしんで一番好きな映画だ。
マブラヴのマタドールもどきと立体機動は見るからにちげえよなぁ
着眼点だけならともかく
物語開始以前から相思相愛な主人公とヒロインって微妙か?
ふと、夫婦TUEEE的な電波を受信したんだけど
自分がラノベ読んでて気に入るヒロインって初登場時は主人公と初対面のことが多いから気になるわ
やっぱり入り込みにくかったりする?
俺はそういうの好きよ
でもどちらかというとサブカプ系だよね
ラノベ以外でも言われる幼なじみは負けフラグみたいなものかもなぁ
物語スタートに登場したキャラは強い
幼馴染って最強じゃんってサキちゃんが言ってました!
最初からラブイチャだと過程がないから、やっぱ微妙だとは思うな。
最初から主人公と息の合ったヒロインってえと食前絶後ぐらいしか思い浮かばない。
あれはラブイチャをすっ飛ばして、倦怠期さえ乗り切った夫婦漫才みたいなノリだったけど。
ラブラブとまでは行かないけど夫婦漫才できる程度
ツーカーの仲で言葉すら交わさずに意思疎通できるけどイチャイチャはしない、もしくは女が嫌がる
これ俺のベストに近い
ということで食前絶後とかいう作品に手を出してみるか、……
>>931 速いか遅いかはしらんけどプロットできてたら推敲ふくめてもだいたいみんなそんなもんじゃない?
あんまり遅筆だとMFの豚の人みたいな悲劇を生みそう
俺は1時間で平均3000文字、8時間労働だとすると1日24000文字書くことになるんだが
800文字みっちりと記述して原稿用紙30枚分になる。実際はそんなことないからもっと枚数が増えるんだけど
皆このぐらいのペースで書いているわけじゃないのか?
下らない考えだと分かってはいるのだが
この惚れやすさだと主人公と出会う前に他の誰かに惚れててもおかしくないのではなかろうかと考えてしまう
やっぱ難しそうだな
SAOを参考にするなら、ヒロインの前での大活躍と完落ちさせるイベントが重要っぽいかな
ガガガ二次落ちたの確認してからゼロから新作書き始めて現在110DPちょい
乗ってるときはこんなもんかな
>>943 それはSF的な要素でSFマニアに受ける為にはっていう方法論の話で
決して作品そのものが売れるものになるかの話じゃないよ
そんな些細なことに捉われる秀才くんよりは
映える設定を自由に考えられる学のないバカの方がクリエイターとしては優秀だわな
>>947 1.2秒に1文字ずつ面白い作品を書き続けることができるなら
お前は間違いなく天才だ
俺は一時間で1000〜1500字くらいだわ
かなり乗ってる時で2000くらい
一時間平均3000文字とかすげえなw
まあとりあえず
俺がメチャクチャ遅筆だということは理解した
>>939 開幕からくっついててもそういうのもあるしいいと思うけど
なにかしら関係に波乱が起きなきゃかなりうまく回さないときついぞ
さすがに一日一作レベルは努力でどうにかなるものじゃないけど、一週間に一作書き上げるってのは無理な話じゃない
例えば130ページの投稿作品を書くとする。
初日にプロットを完璧に作りこむ(その後の修正は絶対にしない)
次に執筆に取り掛かる。130÷5で26ページ。時速3ページから4ページで、休憩込みでおよそ10時間で書き上げられる。
最後の一日で推敲して完成。
この位なら努力でなんとかなるから速筆に憧れてる奴は頑張れ
例えば、ホームズとワトソンは、
構造的には夫婦TUEEEと全く同じなんだよね
要するにバディものの亜種に着地しちゃうわけで
結局、料理のしかた次第としか言いようがない
ちょっと話がずれるけど、
「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」みたいに
方向性特化型のイチャラブものは、特に最近需要あると思う
>>953 それだけ書けて今だにワナビって時点で察しろよ・・・・・・
速筆で10作品以上落ちてる人いたら
それはもう名実ともにウンコ量産機なんですね
959 :
この名無しがすごい!:2014/02/04(火) 17:55:30.19 ID:gEIDG2lb
>>924 売れたら勝ちな世界だし気にしてたらきりないよ
みんな書くの早いんだな
仕事が忙しくてなかなか時間取れなくて
睡眠時間をギリギリまで削って
休みも書きまくっても
推敲込みで40日〜50日はかかる
多忙な時期はほとんど書く暇取れない
>>959 大丈夫だ
それでも俺よりは全然速いから!
筆を早くするコツみたいなのってある?
>>961 とにかくプロットを完成させておくことじゃないのかな?
細かい部分をきちっと決めておけば、ただタイピングするだけだし
>>961 表現とか場面で悩んだら、しるしを付けて後で考える
悩むのと迷うのを区別すれば、筆は一気に速くなる!
>>960 飲みに行ったり遊びにいくと途端にペースは落ちるけど
趣味としても執筆って金かからないし楽しいw
それにしても自分の語彙と表現力のなさは泣けてくる
当初のプロット通りに書ける人が心底羨ましい
プロット段階で綿密に考えれば考えるほど想定外の方向に進んでいく
要するに自分の見積もりが甘いってことなんだろうなあ
ちょっとした展開程度ならいいけど
書いてるうちに物語全体のテーマすらひっくり返ることもある
だから改稿前には初稿を元に必ずプロットを作り直すはめになる
まあ、そこまでいったらラストスパートの段階なんだけどね
>>966 それが普通なんじゃないの?
初めに書いたプロット通りにいくことなんでほとんどないでしょ
着地点以外の場面は、書いているうちにここはこう変えようとかここの展開は後にしようとかなるのは当たり前じゃね?
>>967 それならはじめからプロットなんて作らず思うがままに書いたほうがよくね?
どうせ最後に調整するわけで。
よく「硬派とかハードボイルドは一般でやれ」と言われるが、世の中には子供向けなところに
「ヒーローを引退した55歳のオッサンがヒーローに復帰して犯罪者と戦う様をひたすらシリアスに描く」
という話を書いて歴史的大ヒットした漫画もあったりするから世の中わからん
>>966 一人歩きしない物語なんて糞だぞ便所にこびりついた糞と同等くらい
プロット通りになる作家は三流
>>970 実のところ、『対象とする人達が理解できる言葉で』『その人達が面白く思う話を作る』なら、一般に限らなくてもいい
そのままハードボイルドな作品を作ったとして、ライトノベルの読者はその独特の雰囲気を楽しめるか?
分かりやすくかみ砕き描写を読者層に合わせることさえできるなら、一応はどんなジャンルも問題ない
ただ一般で読ませる文体をライトノベルに持ち込んで読めってのは無茶な話だよな
そういうのは絶対やめとけよ、どんだけ運が良くたって快く受け入れられはしないから
プロットの有無は好みだと思うけど、
何作も落ち続けている速筆が、ペースを落として良く考えようと思わない理由を知りたい
短編ミステリ作家はみんな三流ってことになるな
ケースバイケースだな
ミステリーは伏線を張ってなんぼ
ちみつに計算して書かないとつまらない
ただし世の中にはミステリー作家でもプロットを書かない連中もいる
次スレは950じゃねーの?
俺が立てなきゃいけないなら立てるけどさ。
もし本来は950だったら謝ってもらうからな
けつは舐めないけど乙。
異世界云々が多いな
異世界ものがカテエラになったら面白いのに
オバラスレの誤爆だ気にせんといて
異世界どうこうでなんとなく日帰りクエスト思い出した
発想や小ネタはよかったけど話の大筋が地味だったからパッとしなかった印象
あれが局地的なゲリラ・攻城戦ではなく両種族間の戦争全体の話だったらもっと続いたのかなぁ
それともスレイヤーズの派手な魔法バトルが先に頭にあるから
そっち的な意味でパワー負けしちゃったんだろうか
異世界系に限らずだけど、そういう戦闘モノの話って世界大戦とか種族間抗争とかまで発展すると、ラノベレベルだと収集がつかなくなっちゃうから、扱うのって難しい気がする
まあシリーズ自体が続いたら嫌でも話のスケールはでかくなるもんよ
そしてすべてに決着が付く前に作者が展開に詰まって刊行が止まる
架空戦記やノベルズで散々見てきたパターン
>>985 設定上後天性の能力者は日本から出れないようにしてるからヘーキヘーキ
よくよく考えてみるとバトルものって、結構地域を限定できる設定持ってるのが多いな
ハードボイルドって多分萌え系コメディよりかよっぽど簡単だと思う
マジデ
>>988 主人公が普通の高校生()だった場合自分で飛び回って首突っ込むよりも
向こうから降って湧いてくる方が自然なうえに面倒が無いからじゃない?
>>969 同人とかさ、川原もやってるけど。
そういうのやるためにプロになるって部分もあるからなぁ。
作品書いてて、やっぱり本編は読者に合わせて書かないといけないわけだけど、それとは別にサブヒロインルートだとかエロとか書きたいじゃん?
そういうのをやるためにさ、原作:俺 絵:有名な絵師or本編絵師
ってかんじでコミケ出したいよね。
自分の書いた作品のアニメ化、ヒロインの抱き枕化に次いで自分の作品のコミケ出品も夢だわ。
>>990 とりあえず巻き込んじゃえば関わるための本当に最初の一歩を踏み出す理由が不要になるからな
加えて関係者を身近に置いてしまえば勝手に動機が発生する
超楽ちん
>>986 戦略的に勝ち目が見えてくると一気につまらなくなるんよね。
まあ戦略ゲームとかも最後のほうつまんなくなるしな
「ライトニングサンダー!」←痛い
「ら、らいとにんぐさんだー!」←可愛い
何故なのか
「ライトニングさんだ!」←かわいい
ら、ライトにんグさんだァ?
「薇威斗尼云愚婆云堕亜」←ツッパリ
あざらし
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