1 :
この名無しがすごい!:
3 :
この名無しがすごい!:2013/06/14(金) 11:41:52.43 ID:jVuyIym7
4 :
この名無しがすごい!:2013/06/14(金) 12:43:35.18 ID:JVPV9LRI
331 :この名無しがすごい![sage]:2013/06/12(水) 17:39:04.03 ID:zzHnPz9C
>>330 ・文章は無理してむつかしいこと書いてる感じ
自分の言葉になっていない
・これだけじゃなぁ
・ルーブル美術館
・やれやれ系主人公よりはいいんじゃない?
641 :この名無しがすごい![sage]:2013/06/12(水) 23:41:41.00 ID:zzHnPz9C
今日も内容読まないで感想書いたったw
225 :この名無しがすごい![sage]:2013/06/12(水) 23:35:57.70 ID:zzHnPz9C
もう二日書いてない
もうだめだ
968 :この名無しがすごい![sage]:2013/06/14(金) 11:16:49.21 ID:1AXKebzO
お、そうだな
つーか勝手に乱立させて創作の話はあっちでーとか追い出したくせにアニオタ調子よすぎんだろ
970 :この名無しがすごい![sage]:2013/06/14(金) 11:18:43.37 ID:1AXKebzO
どうせ創作の話っつったってアニメ漫画絡めないとできねーよーな奴らの集まりなんだから
雑談アニ漫スレでいいじゃん(いいじゃん)
977 :この名無しがすごい![sage]:2013/06/14(金) 11:32:57.14 ID:1AXKebzO
そんなの守れるわけねーだろ、ここのアニ漫雑談民が
↑隔離スレ立てられたあとも居座る障害者
7 :
この名無しがすごい!:2013/06/14(金) 12:48:05.96 ID:JVPV9LRI
|| ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
|| ○重複スレには誘導リンクを貼って放置。ウザイと思ったらそのまま放置。
|| ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
|| ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
|| ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
|| 与えないで下さい。 。 Λ_Λ
|| ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて \ (゚ー゚*) キホン。
|| ゴミが溜まったら削除が一番です。 ⊂⊂ |
||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧__ ( ∧ ∧__( ∧ ∧  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧_ ( ∧ ∧ は〜い、先生。
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
本日のNGID:1AXKebzO
ちょいとみんなに聞きたいんだが
自分 今年の6ヶ月間で2回規制くらってさっきまで合わせて3ヶ月も書き込めなかったんだけど、みんなそんなもん?
規制率にビビってる
規制なんて食らったことないぞ
よっぽどキチガイが使ってるプロバなんじゃね?
駅使ってたときは書き込める時の方がレアだったかな。
今はプロバ変えてから規制されたためしは無いけど。
インスタントなプロバで地域毎にIPアドレスの範囲を決めてないプロバは巻き添え規制率が一気に跳ね上がる。
>>12 マジか
あまりの規制率に自分は荒らしだったのかと不安になってたわ
ありがとうす
14 :
この名無しがすごい!:2013/06/14(金) 13:51:53.60 ID:JVPV9LRI
>>ID:1AXKebzO
書き込みからバレバレなんだよ
もし自分で気づいてないならアホすぎるな
ID:1AXKebzO
ああこいつか。ID変わっても発言が馬鹿だからすぐ分かる。
ID真っ赤な奴はNGにぶっこんでるから抜かりはない
落ち着けよ雑魚共
一度それを見て、横から誰かに声をかけられて、横を見たあとワンクッションおいてもう一度それを見るシーンってどう書けばいいんだ・・・・そのまま書けばいいのか
どこの村にも害児の一人や二人はつきものや
横を見なきゃ良いんじゃね?
島が見えた。
「太郎」
振り返る。花子だった。
「どうしたの? 黄昏れちゃって」
「あそこ」
島の方角を指し示す。
「ほら、島が見えるだろ」
「ほんとだ」
とかてきとーでいいんじゃね
てきとーでいい文など一行も無い
>>18 その事象に注目しようとしているのだから、一瞥した時の感情と、妨げられた時の感情や情景を混ぜてみたら
なんのためにそういうシーンが必要なのかって考えて、その理由を表現するために書けばいいだけだと思うんだけど。
意外と長くなるはずだから、必要なければやらないと思うけどな
主人公の心理描写を一度も書かないって言うのはどうか
いきなりでなんだが、書いてると技術とか手法って物が
えらい遠い物に感じて来るんだよなぁ
もちろん大作家ともなれば技術は持ってるんだろう
俺も馬鹿なりに「うまいなぁ」と思う事は有る(何がうまいんだ、と聞かれたらその時になって困るんだが)
でも、語彙とか文章力には後天的な要素は有るんだろうけれど、ストーリーとかキャラクターってのは
先天的な物や個性とか固有のものに感じてしまうんだよな
後者についても好みの変化や色んな物を吸収する事で変わるんだろうけど
それ以外の要素で、創作を続けて「成長した、変わった」って実感ある人はいるかい?
もちろん、上に書いたことは個人的な意見でそれが正しいって訳じゃないし
質問自体は興味本位程度なんで悪くとらないでほしいんだが
キャラクターやストーリーに「面白い」、「凄い」とは思っても
「うまい」っていうのがいまいちよくわからん
俺が表現に異常にこだわってるだけであんまり変わらん事なのかしら
>>29 成田良悟がうまいと感じるわ
地の文多いのにスラスラと読めるし、どんでん返しも効いてる
キャラもうまく立ってるし、内容も面白い
ああいうのを書いてみたいという憧れはある
>>30 成田さんは、「映画」っていうしっかりとしたバックグラウンドと
書きたいものの方向性をきっちり持っている気がするよな
作家スレじゃないから、ネタバレも問題ないと判断して書くけど
「フェリックス・ウォーケン」の存在と最後の一人の見せ方がすごいと思った
映画的などんでん返しの手法だよな
↑
上かいてて思ったんだが、映画をバックグラウンドにした技術っていうか手法
という事は、しっかり後天的な物だったわw
どうも俺の考えすぎだったみたい
>>27 文学ではある表現だが、ラノベはいちいち全部文字で説明して
読解の必要ない簡単さを求める方向性が主流なんだよね。
ヴァルヴレイヴで誰得レイープがあったわけだけど
これってラノベじゃ読者に嫌われる代名詞みたいなもんだよね
電撃の三木がいたのになぜ止められなかったのか
抵抗した様子もなく受け入れていたけどな
サキなら蹴り飛ばせるし
>>34 アクセルワールド1,4巻の幼馴染と大して変わらないと思うが
テンプレ手法はあったとしても結局それは自分で確立しないといけないんだよな
基本は基本でしかない訳で、この場合はどういった描写にするかとかそういうのがふっと思い浮かぶから
プロ作家は兼業でもこなせるんであって、時間を掛けて質の良い物作るとか
その分野の人間に言わせれば誰でもできると言われそうでもある
>>39 まぁ謎の流出とアフィブログ一斉取り上げは様式美を感じたw
>>38 その手法やら、思い浮かぶものが人それぞれ違うもんな
それが個性ってヤツなんだろうけど
俺らの方が先人の知恵を使える分先人より有利な筈だし
兼業ですらない今は使える時間も本職より多いはずなんだがなぁ
うまくいかん
『誰でもできる』を『俺すげぇ、頑張った!』
ぐらいに思って自分を鼓舞しながらやってるけどなぁ
それだけが目標ではないにしろ
世に出せるってのはやっぱり一つの指標で
たとえ、どんな批判を浴びようが
それだけでやっぱりすごい事だよな
処で地の文章の書き方なんだけど、登場人物の名前は極力出さない方が良いのかね。
Aが会話中の動作をして、Bがそれに反応して台詞を返す。
その台詞に対してAが身体的な反応して返事をしようとするが、Bも同じような反応をしていて…
と言う、所謂流動的な臨場感みたいなのを地の文章で書いていくと、どうしても名詞が多用するようになってしまうわけで。
>>43 自分もこれ悩んだけど、読み手が迷子になるよりはマシかな〜と諦めたわ
特徴ある語尾とか使う人なら一々名前出してたらテンポ悪くなるだけでメリットないだろうけどね
>>48 俺も悩むなぁ、その辺
視点やその場に居る人数、話の流れ次第じゃ
代名詞も使えるんだけどなぁ
一般の話になって申し訳ないが、村上春樹さんなんか
割と頻繁に名詞出てきて、「〜は言った」とかなるけど
そんなに嫌な感じしないよね。むしろ雰囲気作りに一役買っているというか
個人的な見解で参考になるか解らないけど
俺は理解してもらえるのを第一にして、雰囲気はその次。
だけど説明的になり過ぎて雰囲気ぶち壊しはナンセンスなので気を付けて書く。
例に上がったようなケースだと、そこに感想挟むかなぁ
Aが〜した時、Bも〜していた。その事にAは多少驚きながらも話を続けた
とか
47 :
46:2013/06/15(土) 02:17:05.48 ID:XUDy/d9b
やっぱりそうなるかなぁ…動きをさせたいのに名詞が無いと
誰だかわからなくなってくるだろうと思っていたけど。諦めるしかないかもしれないな。
名詞多用でいいんじゃね?
いざ読んでみると、そんなに気にならんもんだと思うけど
書いてる時はすげぇ気になるけど読んでる時はあんまり気にならないことってあるよね
句読点とか
読み手は
>>49の言う様に大して気にせんかもしれん。気にするかもしれんが。
だが、
>>43が何となくそれを嫌に感じているっていう事は多分
>>43のイメージや
書きたい雰囲気とはかけ離れてしまうからなんだろうな
読み手の立場になる事や読み手を考える事はすごく大事だが
そのシーンで本来書きたい雰囲気から離れて行ってしまうと
作品自体の雰囲気まで変わってしまって本来見せたいもの、伝えたい事が
伝わらなくなるんじゃないかと不安になってしまう。
細部にこそ神が宿るとか言われるが、細部にこだわって大局をみうしなうのもよくねーし
ほんと難しい
どっかですっぱり諦めるのも大事なんだろうなぁ
面接官「君の履歴書、ずいぶん空白期間がありますが、その間何をしていたんですか?」
俺「憂いていた……」
主語が変わるときは明記しないと
省略すると古文みたいになってかなり読みづらくなっちゃうよ
古文では謙譲語や尊敬語で分からせるみたいだけど
オイラの狭い了見ですまん
今はちんたら一作品書くのに何ヶ月もかけてるが
プロになったらダメ出しされて修正する時間も入れて三ヶ月以内には完成しないといけないんだよな…
>>53 いや、それは普通に言われてることだ。
そういう変な小説読んだことある人は、「あ、これダメだ」って自分で気づけるけど
伏線ってどういう時に回収するのが一番良いとかあんの?
序盤でバラ撒いて終盤で一気に回収するより、チマチマ回収してった方がいいの?
好きにしろよ
>>41 俺も第一回目のときは「まあ一回目だしこんなもんか」
って思ってたけど、毎回毎回すかすかの内容だな
もう少し読者のことを考えて書いてくれてもいいんじゃなかろうか
これじゃ誰に向けに出してるのかさっぱりわからんわ
ダメ出ししまくって改稿させるようなのを受賞させんなよ
そのまま出版できそうなのを選べよ
また、カイコウス=ンナヨ君か
>>59 >そのまま出版できそうなの
そんなのがいないから、仕方なく
>ダメ出ししまくって改稿させるようなの
を受賞させてるんだろ。
「そのまま出版できそうなの」をわざわざ落とす理由なんかないんだから。
そのまま出版できるものを、自分が描けばいいだけだ。
念の為に言っとくが、「編集に見る目がないから、そのまま出版できそうなのを
落としてる可能性がある!」とか言わんでくれよ。
そのまま出版できるか否かを決めるのは編集なんだから。
(編集が)そのまま出版できそうなの(と判断した作品)がないから、
(編集が)ダメ出ししまくって改稿させるようなのを受賞させてる。
これが全てだよ。これが新人賞のルール。
(編集に)そのまま出版できるもの(と判断される作品)を、自分が描けばいい。
ヘタレな編集者フィルターがかかって出版不況を招いているんだけどな。
>>61 八割も改稿させるなら受賞させなくてもいいだろ
他のレーベル見ても別に受賞作該当なしは珍しくないし
>>63 だから、それを決めるのも向こうだっての。
「受賞作なし」にするよりは、「8割改稿作品を受賞させる」方が良いと
判断したんだろうさ。
そもそも受賞作が何割改稿されようと、受賞者以外の投稿者や、
投稿しない普通の読者には痛くもかゆくもないし。
自分が受賞した時、についてあーだこーだ言うのはトラタヌ過ぎて恥ずかしいぞ。
>>64 自分が受賞した時についてのことを俺がいつ書いた?
選考基準がおかしいんじゃねーのって書いただけだが?
狼と香辛料も出版時には相当弄ったみたいなことは言ってたなぁ
お、レスバトルか?
文字化けして読めん。
作家は取材するために学校に入る時は取材で入るって伝えるのか?
正体を明かすのも入る理由を喋るのも恥ずかしくないか?
>>65 他人が決めているもんに口出してるお前の頭がおかしいんだよ
>>70 アポは取った方が良いに決まってる
じゃなきゃ、一発で不審者扱いだろ
このご時世
>>56 伏線は、物語の構造上必要に応じて配置するもんだろ
回収するときドラマに意外と納得を同時にもたらすためのものだ
つまり、回収の位置の方に必然性があって、撒く位置のほうが自由。
例えば、ラスト近く、主人公が、どうしようもないピンチに陥ったとき。
主人公も読者も絶対にもうだめだと思う状況で、逆転する方法に気づく。
その手がかりが作品冒頭、印象深いがそれと分からない『別の意味』で紛れていれば鮮やか。
回収の為に張るわけで、どう回収するのが一番いい? という質問は根本的に間違っている。
そこから予想されるのは、ただの情報開示のことだな。
あるイベントが起こったことで、いままで別の意味で捉えていた情報群が連鎖的に繋がり、全貌が組みあがる
とかも、読者を驚かす意外性になっていなければ、情報開示にしかならない
張ることが重要なのではなく、いかに鮮やかに回収するかが腕の見せ所
74 :
この名無しがすごい!:2013/06/15(土) 11:58:41.97 ID:zOu4ni04
通報されるよりは恥ずかしくない
作家だろうがなんだろうがなぜ無断で入ろうと思うのか
>>56 とはいえ、伏線を張る方もちゃんとやろうとすると難しい
・それを読者が覚えていなければそもそも伏線にならない
・それを読者が伏線だと認識できてしまったら伏線にならない
つまり、印象深く、かつ、別の意味を持たないといけない
基本的なことだけど、意外とうまくいかない
そもそも、読者がびっくりするような伏線回収ができるなら、
3つあれば作品が成立つ
>>53 懐かしいわーw中学時代のトラウマになってる
78 :
この名無しがすごい!:2013/06/15(土) 12:22:35.98 ID:+BqOt/nM
俺が思うに、伏線ってのは論理の積み重ねだと思うね
AがあったからBが起こる
途中で送ってしまった
AがあったからBが起こるって論理の、最終的に辿り着く先が結末だから
伏線ってのはAの部分に当たる所なわけよ
話を最後まで見たときに、今までに書かれた何気ない文が全て結末と核心に向かっていた、と知ったら
その話はとてつもなく面白くなる
個人的には作為的な伏線より偶発的な伏線が好きだわ
特に意識してなかったほんの一行くらいの設定説明が、最後のほうで「あ、これ伏線に使えるじゃん!」ってなったときの
パズルのピースがはまるような興奮はたまらん
狙って配置した伏線って、自分で書いててもなんか白々しいんだよね
ニャル子みたいにあからさまなのは無理だわ
必然性はないんだけどある発言がたまたま未来を暗示していたとかは?
今のアニメで言ったらレールガンのフレンダちゃん
「自分の下半身 吹っ飛ばすところだったわ。自慢の脚線美が… 」
→のちに上下に胴体真っ二つに
予言的な伏線
>>77 なー。古文 困っちゃうよなぁ
>>82 レールガンのそのセリフ限れば後出しのメタセリフだからあんまり好きにはなれないな
伏線というのはどういうふうに分類できるの?
>>84 狙ってやった伏線じゃなくて、偶発的な後付けの伏線だろうね
いざ書くときに、「あ、こんなセリフあったなあ。じゃあ下半身吹っ飛ばそう」みたいな
バクマンでも「伏線に仕立て上げる」みたいな話をやってるけど、うまくはまると気持ちいいんだよな、これ
>>84 そもそも伏線といえるのそれ
寄生獣くらいレベル高いの目指そうよ
>>84 これは、順序が逆で死ぬシーンがある小説が先に出て、後に書いた漫画(アニメ)で過去を描いてるしな
小説を読んでて末路が分ってる読者に向けたメタ的なギャグというか
「そのキャラがキレる境界線はどこか」と言う設定を決めると結構キャラに深みが出る気がする
>>89 12歳までなら許容範囲だけど
13歳以上のババアは全滅しろ! 的な?
>>39 話題が金に繋がるなら何でも良い、という徹底した拝金やしな
言うことがたまたま当たってるって伏線はどういう扱い?
シュタインズゲートで言うならオカリンが「機関の放ったエージェントか」って本人は冗談で言ってるけど実は当たってましたみたいな
あとから1話見るとじゅうぶんカタルシス得られたけど
>>88 回収が先だったのか
じゃあ確かに伏線とは言い難いね
>>80 分かるw
何か過去の自分が無意識に未来を予知して仕込んでたんじゃないかってくらいきれいに伏線としてはまる瞬間があるわ
こういう突発的な閃きがいくつも重なった作品は実力以上の面白さになる気がする
>>65 要するにお前さんは、「改稿必須部分の多い作品が受賞するのはおかしい、
改稿必須部分の少ない作品(理想はゼロ)を受賞させろ」と言ってるんだろ?
受賞した作品は、全投稿作の中で一番、お前さんの理想通りに、
「改稿必須部分の少ない作品」なんだよ。受賞しなかった作品は、
受賞作よりももっともっと、改稿必須部分が多いんだ。それらの中から、一番、
お前さんの理想通りの、改稿必須部分の少ない作品を選んでくれたんだ。
良かったな。理想通りで。
逆にこっちから聞こう。わざわざ、改稿必須部分の少ない作品を蹴って、
改稿必須部分の多い作品を受賞させる必然性なんてあるのか?
俺には到底思いつかん。改稿必須部分の少ない作品をこそ、受賞させるべきだろ。
現行のように。そう思わないか?
ちなみに、「受賞作該当なし」については既に説明した通りだからな。
読者にとって大切なのは、わざわざ金払って買った本が、
面白いかどうか。つまらなかったら嫌、面白ければ嬉しい、それだけだ。
99%改稿して、それで面白ければ、読者は喜ぶ。
全く改稿せず、それでつまらなければ、読者は嫌がる。
読者=客を喜ばせないと、商売は成り立たない。だから、
改稿して面白くなるなら、いくらでも改稿する。商売として当然のことだ。
「改稿した結果つまらなくなったらどうなる」とか言いたいかもしれんが、
確か自分が受賞した時のことは考えてないんだよな? 他人の原稿についてだけ、
語ってるんだよな?
だったら、改稿前の原稿を改稿後の原稿と見比べることは不可能だから、
その件については論じても無駄だ。純然たる机上の空論。
上記の通り、商売上の必然性はある。そして「改稿しない必然性」はない。以上。
改稿や推敲でどうにかなるような些細なことより
大事なのは、根本的に話として面白いかどうかだってことじゃないのかな?
文章はまだ全然売り物にならないけど、物語自体はすごく面白いから
他所に取られるくらいなら全改稿させてでも何とかしたいって感じかな?
ダイヤの原石っつーのも使い古された言葉だけど
泥まみれの宝石と綺麗に磨かれた石ころだったら
どっち取るのかって話だと思う。
ものすごい時間かけて書いた自信作が1次落ちで、
期限ギリギリで短期間で書き上げてほとんど推敲できてないのが3次落ちの時とかもうね
やっぱ多少の粗があっても勢いというかそういうのは大事なのかな
あと自作に対する自分の感想はあまり当てにならないと
着想がいかに大切かって事例では?
上手く纏めててても一番はそこだと言う
>>97 物語が面白いから受賞させるってのが間違いなんだわ
面白いっつっても甚だしく売れ線から外れてたり、ラノベの枠からはみ出てるのは落とすべきだわ
8割も改稿させたっつーことはつまり、そのどっちかってことなんだわ
編集は送られてきた作品からしか実力を計ることが出来ないからそれを受賞させるのは賭博やってるようなもんなんだわ
売れ線から外れてたり、ラノベの枠からはみ出てる面白い話なら書くことができるっつっても
それを書いている人が必ず売れ線に合わせたり、ラノベの枠に収まるようにセーブしながら書けるかっつーとんなこともないわけだわ
だからんなのを受賞させるのはおすすめできないんだわ
作者の強みを潰してラノベに合わせたりしなくてもいいと思うんだわ
>>100 正直、読んでる人は(下読みも含めて)書いてる本人ほど粗は気にしないんだろうってのはあるよな
一気に読み終えてほうっと溜め息吐かせる面白さがあれば、多少の粗なんて忘れちゃうだろうし
一年後くらいに自作を読み返して、当時メモっといた問題点とか全然気にならなかったことあるわ
>>101 キャラやストーリーの展開、設定に世界観等々
いやいや受賞後に改稿しまくっても面白く出版できれば受賞さしていいというのはやっぱおかしいだろ
極論を言えば白紙で提出されたものでも一から書き直して面白い作品として出版すればこれが受賞作です!っという風にしてもいいことになる
大事なのはおまえが正しいと思うかどうかじゃなくて
選ぶ側が実際どうなのかだからなあ。悪いけど。
小説という完成された形で応募してその質で競うのだから
それを大きく変えた形で出版してもいいっていうなら
アイデアだけ募集しろよと自分も思う。
京アニが実質それやってるやんw
HJ金賞の人が受賞してからのこととかを軽く書き始めたエッセイ
http://ncode.syosetu.com/n0655br/ これ見てたら少なくともHJでは面白さありきっぽいぜ
趣味で書いてた小説を手直しせずに投稿したら受賞して、それから改稿しまくったらしいから
MFでは一次で落とされたっつってるけど、そっちはカテエラなのか実力不足なのかわからんしなあ
作品を選考するというより有望なルーキーを探すのが新人賞じゃないかな
>>107 とは言え、そう言う盲従的な見解もあんまり好きじゃないかな
何が正しいとか間違ってるとか気にしてる人はまだまだ青いね
社会に出たらそんなものは全く気にならなくなるよ
黒でも上司が白といえば何でも白になるんだよ
正しいとか間違ってるとか気にしないで臨機応変に立ち回ればいいんだよ
逆にただのイエスマンならいらないって企業もあるんだけどね
それも自分の周りだけの狭い知見だと思うよ
>>114 断ったら次から仕事がなくなるよ
依頼されたら何でもやるつもりじゃないとね
その時に嫌だからって、断ってチャンスを見逃すのは勿体ないことだと思うよ
仕事で言うと「だからさあ……。肝心なのはそこじゃないんだよ……」っていうようなどうでもいい枝葉末節を
一生懸命ムキんなってずーっとやってるタイプって居るよな。
>>110 姉ちゃんは中二病 聞いたことあるぞ
別作品でもオファー来てたなんてすげえな
HJは先生がちんちんぶちこむのがどうので引いた
>>119 編集長「こんなの絶っ対受賞させねー!」
編集(現担当)「こんなの受賞させるしかない!」
こんなやり取りが繰り広げられたらしい迷作に何言ってんだ
>>111 ラノベの新人賞は、ルーキーを探すという側面もあるけど
マンガで言うところの連載会議の方が近いんではないかと思う節もあるなぁ
すごくどうでも良いことかも知れないんだけど
『ひいた』って『引いた』って書く人多いけど
『退いた』の方が正しくないかな?
ドン退きなんて書く人 見たことないぞ
これ、どん引きからきてるのかな
「退いた」だと、「しりぞいた」「ひいた」とも読めるから認識がやや遅れる感じ
ルビ入れるから問題ないだろうけど
迷ったとき、俺は漢字のイメージで選ぶことが多いな
マジひくわー、の方がやや好み
どうでもいいな
最近人間の存在価値について考える時がある
生きることそれ事態で全人類に悪影響を及ぼす人間が、それでも生きようとするのは悪なのか
誰にも自己承認されない、愛される相手が誰もいない人間が生きることは許されることなのか
そんなことをラノベに反映させたがる
いいんじゃない?ターゲット層には純粋に厨二病まっさかりの子たちも含まれてるだろうし
>>127 承認してくれなきゃ死んじゃうぞ病だな。
今さっきNHKの番組でいってたけど
今の10代は全般的に親子関係が良好なんだとさ
対して、友人関係に疲れてるのが多いだとか
このデータを何か創作のヒントにするべし
まあ誰にも承認されない状態で生きて行くのは今も昔も恐ろしい地獄だとは思う
ラノベはやたらと主人公の両親を殺したがるからなあw
もしくは便利屋扱いの超人両親パターンばかりだし、真っ正面から家族関係を描いてみたらわりと新鮮?
133 :
この名無しがすごい!:2013/06/15(土) 20:28:15.92 ID:zOu4ni04
ぼっちだったけど他人の承認を勝ち取って行くっていうのは1つのパティーンだからね
今期のアニメだと俺ガイルかな
>>127 その問いはどういう結論になった?
>>132 ラノベに限った話じゃないと思うが、両親が生きていたら話がめんどくさいじゃん
ジャンプならそこから血筋の話に持って行くからなぁ
>>130 ぼっちが迫害される暗黒の近未来。
「俺ら友達だよな!?」「あたしたちお友達でしょ!?」
必死の形相ですがり付いてくるクラスメイトたちの猛攻を前に
「いや別に四六時中つるんでる必要なんてないだろ」と思う主人公はひとりウンザリしていた。
日日日とかいつも家族がらみがテーマな気がする
なにか拘りとかあるのか
>>133 たった一人でも誰にも自己承認を押し付けず甘えず黙って生きていかなければならない
>>135 それも古い発想なのかもな
>>130でも言ってるし
昔ほど身の程知らずな反発心ってのはないのかも
逆に白けられる?
両親との不仲や因縁
両親の不在を好んで持ち出すのは、あくまでも創る側の世代だからなあ
はまちやココロコみたいな人間関係に踏み込むような作品を好んでるのもリアル10代ではなさそうだし
大体は幼少期の不和が創作に反映される。
いじめ然りDV然り。
なんの闇もなく平凡に生きてきたやつに心を掴む創作はできない。
例えば団塊の世代と団塊ジュニアの世代では子育てに対する思想が違うからな
不良やヤンキーと言うのはその状態でも養ってくれる親や社会の基盤があるからこそツッパってられるのであって、今の子がグレると本当の意味で親や社会から捨てられることを気づいてるから、大人しい子が多い、と言う説があるらしい
>>139 残酷なまでに現実的だな
お題目を唱えるよりそっちのが好き
ところでウィキぺを見ると、他人からの承認は他者承認って言うのかもしれん
自分で自分を認めてやるのが自己承認っぽい
当時のDQNが親になってるんだから
手間がかかる子の面倒なんて観るわけがない
でも、モンスターペアレントも同世代だったりする
ようは、親の世代が子供のままって事なんだろうね
親子仲がいいってのも「お友達感覚」という
>>148 そういうことやね
今の日本は青年が多すぎると精神科医の先生がブログで言ってたし
いや、頑張ってるよ
今の親も
ほんと、頑張ってる
昔と違って親に対して「既存の価値観に縛られた可哀想な人たち」みたいな感覚が持ちづらいんじゃないかね
親が毎日死にそうな顔して働いてるのをみたらグレることもできん
経済成長している時の方がグレる下地があるってことか
例えば戦後焼け野原で生きてきたアウトロー(阿佐田哲也とか)はヤンキーとは言えないだろう
食うに困ると、ぐれる余裕なんてないからw
イギリスでパンクスが登場したのは
不況が背景だったらしいが
日本の場合は逆なのな
喧嘩や刺激や犯罪への渇望を満たしてくれるものがないからヤンキーやるんだろうな
157 :
この名無しがすごい!:2013/06/15(土) 21:24:04.75 ID:lElUr/Cu
俺の年代はキレる17歳とか言われたけど実は昭和初期のガキの方が
遙かに凄惨でカオスな事件を起こしてるんだよな
進撃でエレン=ドイツ系=ドイツ人に人気ということでイタリア系主人公とか考えた
・軽薄……と思いきやキリスト教に敬虔で普段は結構暗い
・しかし女はナチュラルに口説く
・仕事嫌い。遊び好き
・芸術に詳しい
・マザコン
・男に興味はない。が、親友に対しては命を賭して助ける
・争いごとは嫌いだが、暴力的な解決が不可避の時は徹底的にやる
うーむ
>>157 今はマスゴミがモラルなくやり方拡散させるからコピーキャットが増える。
んで、「こんな事件を起こす世代はなんて恐ろしい」と世代丸ごと馬鹿にする。
マザコンで全部ぶち壊しだなw
シスコンにすればラノベっぽくなるよ!
昭和初期て戦前かいな
>>158 ルパンチックだな
>>155 あっちのはガチの底辺層でヤンキーなんていう生易しいもんじゃないからな
日本のヤンキーはしょせん「若き日の過ち」みたいなもんだが、イギリスのは生まれてから死ぬまで一生労働者みたいな絶望がパンクスの基盤になってる
>>158 イタリアは東西南北で気質全然違うからな。仲も悪い。
>>163 北や東はザッケローニみたいな堅物が多いんだっけか
ジローラモみたいなステレオタイプなのは南系とか
不思議発見でスコット・フィッツジェラルド特集やってるがすげえな
短編一本で当時の平均年収貰えたらしい。凄まじい時代だ。
ここでGUNSLINGER GIRLを熟読した俺がやってきてそのまま去って行きますよ
ロッキーは北系の血筋なのか
そういや、チャンピオン系の不良漫画ってどう思う?
ラノベ・ワナビが言うのも何だけどどこにいるのこんな奴らと思わずにはいられない
でも、売れてるんだよな
>>166 ガンスリのイタリア人はあんまりイタリア人っぽくないが、作者がガチでイタリア文化勉強してる人だからまあああいうのが現実的なんだろう
A若干暗いけど知性を感じさせる文学青年
B単細胞で喧嘩っぱやいけど仲間意識の強いヤンキー
C基本的に優柔不断だけど根はやさしい二枚目半の好青年
D淡白さよそよそしさの裏に繊細さを秘めた孤独青年
まあ、現代ものに限定しちゃうけど
物語の主人公っていうと昔はこんな感じにタイプわけされてた気がするが、果たして今の時代でもいけるものか
>>168 例えば、もはや昔のような任侠ヤクザとか絶滅危惧種なんだけど
そういった感じの極道Vシネマとかは未だにそこそこの需要がある
そんな感じなんじゃないかと
ジョジョ二部のシーザーはガチでイタリア人らしいキャラだったな
それこそ五部の連中よりよっぽど
ラテン系の気質はキリスト教がベースになってると考えるとけっこうわかりやすい
ガンスリは案外キリスト教モチーフは少ない気がする
>>171 どんな層が読んでるんだろうかね
やっぱ、昔引きずってるオサーンが主体なんだろうか
若者が付いてきてるのか
そこも疑問だ
>>172 個人的にはSBRのジャイロが案外一番イタリア人っぽい感じもする
シーザー→ステレオタイプ
5部メンツ→イタリア人気質+それに縛られない個性
ジャイロ→軽薄と見せかけて堅物なイタリア人
>>174 クローズとかドロップとか
ヤンキー映画は今でも一定の需要があるから
若い奴もそこそこ見てるんじゃないかね? ちゃんと調べたことないからわからんけど
>>174 ヤンキー需要は今も昔も変わらない
例えばワンピースは究極のヤンキー漫画だし
不良系マンガは作品の幅が飽和していると思う。
不良というのは、
・頭が悪く、風流とか天下国家とかはスルー
・メンツを重んじ、自力救済の思想が浸透していて
・娯楽というと飲む打つ買うが結構な割合をしめていて、
・犯罪をやり、世間的な意味で道徳心は欠けている。
・力のあるものが力で下の者を従える
という中で生きているわけじゃん。となると
ハルヒみたいにぺらぺらちゃらいつっこみをするキャラはいないし、
ヘタレは存在できないし、ぼっちはいないし、
ねっこからの平和主義者もいない。純愛もありえない。
キャラ造形が限られるわな。キャラ造形が限られると
多くの作品が競合できないので、ラノベに持ちこむことはできてもパイが小さく
ガガガに1,2作あるよねみたいな感じになると思う。
>>179 いやあ根本は一緒だと思うよ
直接描くか間接的に描くかの差ぐらいしかない
>>180 だからそれを言うならそもそも
「ヤンキー漫画」がもっと広範囲な「根本」の一派生パターン(ワンピースもそこに含まれる)
ってことになるんじゃねえの?
ヤンキー漫画って読む奴がいることより、描く漫画家がいることの方が凄いと思うわ
普通の漫画好きが成長しても、ああいう作風にならんよね
編集者の指導の結果なのかな、あれ
>>181 俺はその「根本」がヤンキー漫画だと思うんだよな
本宮ひろ志あたりを源流に持ってきてもいいけど
ヤンキー漫画って、伝統工芸みたいなノリで伝承されてるんだぜ。
ラノベスレでヤンキー漫画原理主義者って初めて見た
海賊はアウトローの犯罪者だしねー。
やたら仲間を強調したりヤンキー漫画っぽさは確かに強く感じるかもしれん。
最近のラノベにはヤンキー漫画のノリのほうが相性いいと思うがな
かつてのジュブナイルみたいなおとなしい文学青年を惹きつけるようなノリはニッチになりかけてるだろう
いや、これはマジで思う
ヤンキーの歴史の深さと日本人への浸透っぷりは、萌え系オタク系のそれとは比べものにならないほど広くて深い
「ワンピースがヤンキー(もしくはヤンキー御用達)漫画」って認識は意外と少数派なのかね
「チャンピオンのヤンキー漫画とは違う」は確かにそうだけど、それはガワの問題でしかないと思うんだよな
ワンピースのあの仲間意識は確かにジャンプ的な「友情」の典型ではあるんだけど、一方でドラゴンボールなんかは意外なほど仲間意識が低いと言うか、割とみんな個人主義なとこがあったりして面白い
>>190 ヤンキー漫画の性質っていうと?
・たくさんの男と少数の女が登場。
女は基本は性の対象で、一部は男にまじって戦う剛の者。
・ハードボイルドか熱血かが基本
・セックスと暴力で客を引く
・ヤンキーは犯罪するけど仲間に対する忠義はあるみたいなキャラ付けがされる
・敵をワンパンチで倒してtueeeする、または強敵に倒されても立ち上がって最終的に勝利
というバトル物要素がある
これはワンピースにどこまで共通しているか。
「仲間を大事に」は
ウチとソトの文化的にヤンキー関係無く日本人には受けやすいけど
脳筋DQNがラノベ読者に受けるかっていうと微妙
>>192 まさにワンピースじゃねえのかその要素
全部当てはまるぞ
血液型占いみたいだな
>>192 少なくともアウトローモノの大半が該当するなw
箇条書きのマジックだな
では、ヤンキー漫画の極北に位置するのは何なんだろ
立ち位置だけならオタク臭いノリになるのかもしれないが、パーツパーツで見ればそこまで正反対でもない
オタクとヤンキーが対照的な存在で、ラノベ読者が基本オタクであることを考えるとヤンキーのノリは受けいられにくいと思う
ただ、萌え系オタクは結構ヤンキー的な部分を感じるのでもしかしたらヤンキー的なノリが受け入れられるかもしれない
百合漫画
・百合っ子は犯罪はしないけど仲間うちでは裏切り上等みたいなキャラ付けがされる
このあたりが引っかかりそうだな……。
>>198 ガロとかあの辺で連鎖してそうな漫画じゃね
つげ義春とかヤンキー要素ゼロだろう
時代が下って浅野いにお辺りまでいくと怪しくなる
ヤンキー漫画って所詮刹那的な青春の一ページで
登場人物に何の将来性も感じられないところが白けるんだよなあ・・・
作者もそこをサザエさん形式に延々繰り返すことで誤魔化してるというか
刹那的な青春の一ページと聞くとライチ光クラブとか思い出すんだけど、あれもちょっと見方変えればヤンキー漫画になりそうな。
だが、ヤンキーキャラを出すのには何の抵抗もない
>>203 それ実はヤンキー漫画に限った話じゃないと思うぞ
刹那的な今だけにピントをあててる作品はオタクジャンルにも多い
緩い作風にもだ
なんだかんだでGTOとか好きなんだけどな
特にGTOは鬼塚が基本的にゴミみたいな扱いされるとこがいい
あれが本宮ひろ志とかだと生徒全員から尊敬の眼差しとかになってドッチラケなんだよな
ヤンキー漫画も任侠物も、登場キャラの強烈な仲間意識がポイントなんじゃないかな。
俺TUEEEEEEとかいう要素もあるけど、この家族意識みたいなのが連綿と支持されている一つの要因だとおも。
GTOと聞くとBE FREEという漫画を思い出す
アレには度肝抜かれた
今って、オタク文化の対局がヤンキー文化じゃなくてリア充文化なんだろうな
しかし、リア充なる存在は本当に存在するのか
ルサンチマンに曇った瞳が生み出す幻影ではないのか
>>207 ヤンキー漫画書いてる作者ってオタクネタが普通に好きなんだよ
藤沢とか加瀬はネタのチョイスがモロオタクだし
むしろバトルもの書いてる作者のほうがオタク文化から遠かったりする
ヤンキー漫画はある程度年食うと主人公達の価値観に共感できなくなるんだよなー
オタクの意味が人によって違うからなぁ
>>211 そう考えると正しい意味で少年向けなんだろうな
BE FREEって、俺は総理大臣になる!
とかいって、エロいことばっかしてる漫画って印象しかない。
つか、今の若者全般的になんらかオタ趣味持ってるだろ
対立する一方って要素じゃなくなってる気がする
ヤンキーってモンハンとか好きだもんな
オタクって趣味への濃度の意味が強かったのに
特定ジャンル趣味=オタクの意味で使われてる
>>213 冨樫はあくまで未完成を載せるがこいつはこれが完成品だからなあ
ヤンキー漫画と対極をなすのは受験マンガとかかな?
>>216 わかりやすい対立軸はもはや存在しないんだろうな
親にしろ友人にしろ
だから頭空っぽにしてゆるふわ空間に浸りたくなるのだろう
わかる話だ
みんなリアルで苦労してるから
フィクションの中には安らぎを求めてるんじゃないかな
推理モノ
>>220 ヤンキー君とメガネちゃんって漫画があってだな
>>222 もしそうなら、ストーリーを排除して、浜辺をあるいていて風がどうこう吹いて
波の音がして、みたいなヒーリングミュージック的なことを
文章にしたものを出せばうけるのではないか。題して「読む癒し系」
うわ流行らなそー。
>>224 あれ、ヤンキーっぽいってだけでヤンキーじゃないと思う。
最近「客観的にみるとすごい大傑作だが個人的には面白くない」って作品が増えてきて個人的になんかヤバくなってる気がする
>>222 苦労の質が昔とは違うんだと思う
疲れたからゆるふわ空間で癒やされようではなく
考えるのを放棄してしまいたいのではないか
明日への活力とするための癒やしではなく、ぼんやりとした停滞に浸りたいとでもいうかな
>>226 中盤付近はマガジンテンプレヤンキー漫画でしょ。絵柄が珍しいけど
>>227 客観的にみるとすごい大傑作だが個人的には面白くないっていう作品を教えてくれ
>>227 気に入らない部分を自分色に塗り替えるんだ
それぐらいは抗わないといよいよダメになってしまうぞ
>>231 アイアムヒーロー
ソラニン
ザワールドイズマイン
マブラヴオルタネイティブ
悪の華
>>227 客観的に見れている時点でそうのめり込んで読んでないってことだろう。
個人的な作品評価としてはなんら間違っちゃいないと思うぞ。
「上手いと思わせる作品は凡作、小説を読んでいることを忘れさせるのが傑作」って言うしな。
>>235 俺個人はキルミーベイベーが客観的にも個人的にも傑作だと思ってる人間なんだ
>>236 そこはかぶってなかったすまん
いやOPとEDは面白かったんだ
でも本当の気持ちは秘密だよ
>>235 は一連の作品を「客観的には傑作だが個人的には面白くない」の人なのか「客観的にも個人的にも傑作だと思ってる人」なのか気になる
>>238 個人的にはおもしろくないの方かな
自分が年取ったのかなぁと思ってみたり
>>229 今の若者ってそんなに疲れてるかな?
疲れてるのはその上の層じゃなかろうか
小難しいこと考えるのが嫌いってのは当たってるだろうけど
>>240 若者は小難しいこと考えるのが嫌いなのかい?
偽物語とか戯言とか空の境界とか小難しいこと言うのも人気じゃないかい?
>>233 それ、世間的にも大傑作というよりはサブカル厨がヨイショしてるだけなラインナップだろ
>>240 二十歳以上の若者は疲れてるんじゃないの
リアル十代はまたちょっと違うだろうが
ってことはさ、リアルを軽くステレオタイプ化しつつなぞって
うわうっぜー、俺んとこもこんなんだわーって笑いながら読むようなラノベってのは需要ないのか?
>>241 そう言うヒット作もあるけど
エンタメ全般の流行を見渡すとなあ
ヒットソングとかいかにもな感じだ
地獄のミサワをラノベ化する感じか
>>243 需要はあるかもしれないけど、それをライトノベルでやらせてくれそうなレーベルが限られてそう
ガガガ
BOX
星海
MW
この辺じゃないかな
924: イラストに騙された名無しさん 2013/06/13(木) 12:24:59.44 ID:J5pNkB1f
コンプティークにスニーカー文庫編集長のインタビュー載ってたが
25周年に際してカバーの装丁大リニューアル進めてるらしい
スニーカー大賞に期待したい作品の方針も示してたよ
レーベルの今後の方向性は『読み応えのあるライトノベル』を。
小説としてきちんとおもしろいもの、型破りで楽しめるもの らしい
よしスニーカーに出すが良い
スニーカーって数年前に紙質が悪くなったからなあ
スニーカーは古臭いくせに今風を追いかけようとする歪な状態だからなぁ
>>247 ちゃんと続きも載せろよ
本当にリニューアルするのかと勘違いする人が出たら困るだろ
>編集長のイチオシは新妹魔王の契約者
期待のラインナップは、クロスレガリア、七星降霊学園のアクマ、彼女たちのメシがマズい100の理由
大奥のサクラ、聖剣の姫と神盟騎士団の5作品
ヤング・アニマルみたいなノリで行きたいんだろか
一点硬派主義的な・・・
ベルセルクはハルヒかよ
>>250 それ、単に編集長が今推している作品ってだけで
>>247の内容とはかかってないと思ったから削ったんだが……
スニーカーは一般小説側からの市場拡大組だからなぁ
若者を活字に触れさせて、将来的な顧客を獲得したい、という
ラノベ市場という土壌ができてから、
台頭してきたレーベルとは方向性が違う
問題児とか今時、恋愛要素皆無な話だしなぁ
売れ筋を追いかけてもどこかズレているのがスニーカー
内容は悪くないと思うけどあのセンスの欠片もないタイトルは何とかしてくれ
アニメ化までしたR15ェ……
>>255 スニーカーを萌え擬人化して、
流行追い掛けようとしてるけどもなぜか一歩遅い美少女っていうイラストだれか書いてくれ。
「これからはスマフォの時代なのよ」とか「いつスニーカー読むの?今でしょ!」とか言わせてればなおよし。
どっちかってえと、三十路近くの婚期逃した姉ちゃんが必死に若いフリして空回りしてる感じだな
元々美人だから結構萌える
生きるのがしんどいけど誰にも甘えることもできない主人公の話を書きたい
気狂ピエロ?
>>257 >>258 わはは、ラノベレーベルの擬人化とか面白そうだな
だれか同人でやればいいんじゃないのか
とりあえず星海ちゃんは高いところから人に文句ばかりたれるぼっちキャラで
電撃ちゃんは非のうちどころのない完璧美少女だったけど、学校裏サイトで自演やライバルへの誹謗中傷をやっていたのがばれて引きこもってる感じ
生きることのしんどさを他人や社会に責任転嫁することが許されない
他者はもちろん自分自身への自虐もしてはいけないという強迫観念に駆られる
ルサンチマンは抱いた時点で罪なので考えてもいけない
潰れたレーベルはケコーン引退扱いなんだろうか。
朝日ソノラマとか。
中退
中退だろうな……
結婚と呼ぶには不幸せすぎる
ルサンチマンを抱くことも他者を攻撃することも、自分を卑下したり自傷することも許されない人間が行き着く先はどこなのだろうか
出家
269 :
この名無しがすごい!:2013/06/16(日) 00:41:09.18 ID:vZnv9CC6
なんとなく考えてみた
ファンタジアちゃん
かつて学園一の人気者だった記憶が忘れられず幾度もイメチェンを試みるも、当たり外れが大きすぎて結局はパッとしない
似た境遇で付き合いが古いスニーカーちゃんとはそこそこ仲がいいが、自分を追い落とした電撃ちゃんには憎しみを抱いている
MFちゃん
学園随一の萌えキャラ
しかし、いつまでも萌えキャラではいけないとイメチェンに挑戦中
とはいえこれまでのイメージのせいでまだまだ萌えキャラ扱いされる日々が続く模様
入学当初は真面目系キャラだったこともあるとか
美少女だったら可愛げのある奴らだがこれが男だったらめった刺しにして内臓引きずり出したくなる連中ばかりだな
美少女は許される。そうじゃないのは死ね
キャラ作り意識してる女子って苦手
最近の悩みなんだが、舞台をぶっ飛んだ設定にすると、どうしても一般人な主人公を置きたくなっちゃうよなぁ
どっちもぶっ飛んでると感情移入しにくいと思うが、俺は一般人を書きたくないんだよ
ワトソン的ポジションで一般人を書けばよろし
トリコrにおける小松みたいなのを置いておけば彼を基準に世界観や主人公のぶっ飛びを表現できるからおすすえm
ぶっ飛んでる舞台で常識保ってるやつは一般人じゃないだろう
めっちゃ参考になった。頭柔らかくしていかないとダメだな
電撃ちゃん:元は角川財閥のご令嬢でスニーカーちゃんの双子の姉。
財閥の権力争いに巻き込まれ、かつての手柄と角川家の名を全てスニーカーちゃんに奪われて放逐された。
その後、パトロンを見つけラノベ界でもっとも力を蓄えて角川財閥に復権する。
一見してどんな人でも受け入れる包容力と確かな実力を兼ね備えた完璧美人に見えるが、その過去から結果のためには手段を選ばない冷酷さを隠し持っている。
オーバーラップちゃん
最近学園に転校してきた
MFちゃんの従姉妹に当たるが家柄の関係であまり仲はよくない
血筋の関係で萌え萌えした印象があるが、案外曲者との噂も
口が悪く、思ったままをtwitterに書き込んで炎上することもしばしば
喧嘩は売るほうも買うほうも得意
ヒーローちゃん
異世界からやってきた転校生
おっぱい(営業力)の大きさは相当なもの
他の娘にない魅力で独自の人気者街道を爆進中
ただ魔法だのみで強引に人気を獲得している感は否めない
異世界からやってきたとはいうが、実は元々こちら側だったという
電撃ちゃんとは何やら因縁があるご様子
ガガガちゃん:
新学期になって、有名な進学校から転校してきたエリート少女
エリート故に鼻持ちならない性格かと思いきや、新しい校風に馴染もうと奇抜な作戦を次々に実行、
「ちょっとあの娘ヘン」などと、影ながら噂されてる残念な娘
でも、最近はちょっと人気出てきたらしいので、ガンバレ
>>280 ガガガちゃんは妖精さんと会話したりする不思議系ヒロインなんだろうな
そんで、ぼっちと
ガガガは不思議ちゃんか
ちょーたのしいですよ?
なんかお嬢様学園のイメージが湧いてくるな
角川、小学館、集英社、講談社辺りが財閥で
宝島は華族
ソフバンやオーバーラップは成金か
HJは模型屋
一迅社とかphpは庶民に毛が生えたレベル
ヤンキー漫画とか描いてみたいけど、自分にヤンキー経験皆無だからとっかかりすら見つからない
過去の名作ヤンキー漫画のコピペでいけるのか
最近だとマガジンでも絶滅危惧だよね
チャンピオンにはまだ生息してるのか
ヤンキー漫画はヤング系に移ってる
GTOやろくでなしブルースの人とか
ラブひなの影響でジャンルの幅を広げることを決めたマガジン
ネギまの登場でオタク向けにシフトしたマガジン
赤松は良くも悪くもマガジンのカラーを変えちまったな
マガジンってそんなにオタク向けにシフトしているかな?
サンデーに比べりゃ全然マシのような
この彼女はフィクションですがずっこけたところを見て
ああ、此の手の奴はやっぱ弱いんだなと思った印象
マガジンはゲットバッカーズが出てから凋落したと思う
ラブひなは昔からああいうのあったけど奪還屋は擁護できない
ラノベ作家になって編集と話をするときってアニメや漫画とかそうゆうヲタ話ばっかなの?
さあ?
おまいと編集者の相性によるだろ
アニメや漫画の話題ばかりだと見下されないの?
10代ならまだしも20代以上でそんな話をしている人は人間的にどうなの?
俺アニメ良く知らないからそんな話はできひん
つーかラノベも良く知らん
>>292 見下されると自分が思うのなら、最初からそういう話をしなければいい。
編集の方からそういう話を振ってくるなら、その人自身がその話をしたがっている
ということだから、それに話を合わせておけば、見下されることはない。
どっちに転んでも、見下されることにはならないから問題ない。
見下すと言われてもなあ
仕事だからなあ
他の話題もすればいいし
仮に見下されるとしたら、それは無職かフリーターなのが悪いのであって
正社員なら見下されることは無いと思う
正社員でもさまざまだからなあ
年収で差が出るし
ラノベとはいえ編集者は年収あるだろうし
そんなの話さなきゃいいだろ
わざわざ年収を話すバカどこにいるんだよw
見下すとか見下されるとか下らなすぎワロタ
見下されようが仕事に何の支障もないだろ
見下したい奴には見下させとけばいいんだよ
それに見下されるって事は何も期待されてないから気が楽だろ
職業がわかれば年収は想像しやすいし
また、釣られてるし
てか、ラノベ界隈で売れてる人って、わりあい多趣味な人多くね?
映画通や読書家だったりスポーツしてたり
漫画・アニメに縛られてる人ってそんなにいないだろ
アニメや漫画に縛られているような人て、作品を書いたことのないワナビくらいだろ
漫画やアニメばかり見て大作家になる人もいるだろうし、
いろいろなことを参考にして大作家になる人もいるだろう。
そんなもん人それぞれ。
それに漫画やアニメは、基本的に子供が見るものかもしれんけど、
作ってるのは大人だからな。
作ってる大人達は当然、色々な漫画やアニメを見てるはずだろう。
大ヒットして、将来漫画やアニメの製作側になりたいと思ってるなら、
漫画やアニメを山程見るのが悪いこととは思えんけどね。
>>304 > 漫画やアニメばかり見て大作家になる人もいるだろうし、
そんな大作家、聞いたことないな。大概、多趣味だったり博識だったりするけど
ラノベは小説や映画、漫画と比べたら歴史も浅いからな。
共通部分はより深みのありジャンルに精通した人には敵わないだろう。
あとがきを読んでもそんなに趣味の話してない作家もいるしなあ
一を聞いて十を知る化物みたいなやつがいれば
ラノベからでも世界を補完できるだろう
可能性はゼロではない
俺妹の作者はキモかったな
ラッキョウにメガネかけさせたような典型的キモメンだった
あれだけわけわからん道をたどった今の中村うさぎが極道くんを書けるのだろうかとふと思った
今でも機会があれば書きたいって言ってるんだっけ?
岩井志麻子はコバルト作家時代を黒歴史認定しているが
ぶっちゃけ俺はラノベ読んでない
参考にならないから
今も禁書をぺらっとめくったが何を言ってるのかさっぱり分からなくて読むのやめた
最初から最後まで読むことは永劫ないだろう
映画好きの俺から言わせてもらうと、いい年こいてラノベやアニメの話をするやつより、「ラノベやアニメの話はキモいから映画や文学の話をする」なんてスタンスのやつの方がよっぽどムカつく
あのさあ、てめえプライドを守る道具としてに映画とか語るんじゃねえよ。本当に好きならアニメだろうが映画だろうが堂々と語れよ馬鹿野郎。って思うんだが
>>313 映画好きの間でも自分の好きなジャンルをまんせーして他を下に見る差別ってあるの?
フランス映画最強、ハリウッドとか市ねとか、
やっぱこれからはインド映画っしょとか、
私らはB級のゲテモノ見てる少数民族ですよははは、とか。
B級はゲテモノじゃねーよ
金はあまりかけられないが全力で作ろうって作品だ
>>314 ある
ただ映画ファンは住み分けがハッキリしてるからそんなにトラブルにはならない
基本的に自分の好きなジャンルでワイワイしてるだけだな
おれ邦画だけは無いと思う
なぜあんなに古くさくてつまらないのか
映画好きとかほざいてる奴って最低でも1000本は見てるんだろうな?
アニメでも漫画でもラノベでも語るなら1000は最低基準だと思うが
一日一本で4年とか楽勝過ぎわろた
>>318 いや、観てないし、読んでないよ。
でも、映画好きだし、アニメも漫画もラノベも好きだし語るよ
それで、おかしいとは微塵も思ってないよ
数を自慢したり他人に数を強制するやつにロクな奴はいない
漫画に自信ニキ
>>318の理屈で行くと
好きな作品語るなら1000回繰り返して観る(読む)のが最低基準って事だよな
そんな奴を探さないと語り合えないとかなにそのディストピア
>>324 誰も同じ作品を1000回見ろといってないがそう思うならそうすればいいんじゃね?
なんであれ、他人の観た映画の本数聞いて見下すとか、他人の好きな映画を聞いて見下すとか、そういう消費をする自称映画ファンが俺は殺したいほど嫌いだ
ID:YBBuc1vMみたいな、映画(小説でもアニメでもいいけど)そのものを楽しむのではなく、「自分がより他人より映画に詳しい」と言う優越感を楽しむ連中があらゆるジャンルをダメにしていくんだ
日本語読めない癖にラノベ作家目指してる奴もいるんだな
>>328 なんだこの自虐!?
あーあ、やっちゃったよトホホ。
>>329 つか、
その1000って言う基準はお前がたまたま
その分野でその基準に達してるからどや顔してるだけなんだろうに
そういういい加減で身勝手な意識を読みってるんだよ
>>327 そうそう、だから浅い話しないように同じ作品を1000回見ろよ?
こいつ日本語通じネー
>>531 お前の読み取りは完全に正しい、そのどや顔もかっこいいよ
漫画1000って言うのは1,000冊?
それとも1,000作品?
1,000作品ならお手上げだ
俺の書いてる作品が受ける気がしない
1日3冊なら読んでないこともない。
語れるようになるんじゃなくて書けるようになりたいだけだからどーでもいーです
ナウシカならガチで200回くらいみてる
小学校低学年の夏休みはなぜか一日一回見てた
かぜのたにのーなーうーしかー
知り合いにナウシカのセリフを全部暗記してる奴がいたわ
旅行に行ったときに一人演劇しててスゲー通り越してちょっと怖かった
俺も全盛期ならできたよw
今はおおばばさまとユパ様くらいしかできないけど
あんまり役に立たない
ロードショーのときにチャットでリアルタイムに台詞打ち込むやつならいたな
……TVみてない状態で
344 :
この名無しがすごい!:2013/06/16(日) 16:08:40.87 ID:Oc7qcjxb
まーたあいつか
一日三冊も読んでたら瞳孔が開きっぱなしになりそうw
2時間くらいでそんなになるか?
大学生やニートならいざ知らず、そもそも社会人に有効に使える時間は少ないわけで
社会人が読書や映画、スポーツしてる割合をそんな奴らと比べても、質・量ともに少なくなるのは明白
ただ、その代わりに、仕事上での経験やその分野の常識や教養を学べるから、そういうのと合わせるとトントンにはなるんじゃないかな
一番ダメなのは、学生・ニート・社会人問わず、生活の質も量も浅い奴
これは揺るぎないと思う
俺だな
朝からストーリーどうするか考えてるけど一向に決まらない
世界観と導入部の主要キャラは出来てるから進められるところまで進めてるんだが・・・・・
ここで、斬新で伸びしろのあるアイデア出さないと受賞は無理だろうな
もはや、ただ完成させるだけで満足してる場合じゃない
プロットはできてるんだけど、書くのがつれえ
ストーリーもプロットも書けているんだが、雑魚→中ボス→大ボスと言う3つの戦闘シーンがあるが
どれもこれも5000文字ぐらいで終わってしまう。一体どうすればいいんだろうか。
プロットだけ書いて満足するのは、一番駄目なパターン
互いの能力説明して相性考察して不利な方が一発逆転の方法を考えたりしてるうちに一万字超える
そのまま説明と心情描写の山にまみれて長くなりすぎた文章を泣く泣く削る
>>352 小ボス 中ボス 高ボス 大ボス 社ボス
と増やしちゃえばええんや
5000文字ってめっちゃ短いぞw
俺バトルシーンは20くらい入れた
やっぱり短いよなぁ。多少戦闘が冗長になってもいいから20000文字ぐらいはやるべきなんだろうか。
プロット書いたら満足するからプロット書かないってのもダメパターン
なにを買いてもおまえらに叩かれる未来しか見えない
>>352 ちょっと長いあらすじくらいの量やないですかーい
俺の今書いてる話のプロットだけで3000文字ある
戦闘シーンが見せ場なら
その部分は独立させて煮詰めるくらいしないとなあ
>>352 バトルシーンの長さは、一定時間あたりの文の量×戦闘の主観的な時間の長さ で決まると考えられる。
平均して1分で100字かけるなら、1時間のバトルは6000字になる。
バトルシーンを長くするには、この片方か両方を増やせばよい。
前者では、たとえば「○○は剣を振り下ろして××を殺した」と書くと短いが、
「○○の剣は速さをおびて××に迫った。そして無惨な死が赤く流れ出した。」のように中二っぽく語を水増しすればよい。
起きていることは同じでも、それを細かくしたり着飾ったりすることで長さを変えることができる。
後者では、「主観的な」というのがみそで、主人公がやられるときに走馬灯を入れたり、
動体視力が高いと、速く動いているものがとまっているように見えるらしいのを利用してスローモーション的に描写すると字数をかせぐことができる。
後者は他に「セリフを長くする」「戦闘の状況を複雑にする」もある。
セリフを増やすとしゃべっている間は殴り合っていないわけだから戦闘が何秒か長くなって文の量も長くなる。
ほかに登場キャラを増やしたり、場にトラップを設けたりすればやはり書くべきことが増えるので長くできる。
そもそもバトルは 攻撃→食らう/かわす をバリエーションつけて反復しているだけだから、
起きてることを単純に書いたら短くもなるしワンパターンにもなるものだよ。
短いことを気にせずえっちらおっちら引き延ばせばいいんだわ。
5000字って事はだいたい5DPくらい?
インパクトのある戦闘なら5DPもかければ十分だけど
物足りないと感じるのはドラマと戦闘が密接に関係してないからじゃないかな?
ストーリーの進行に絡めて戦闘が展開していけばいくらでも稼げると思うが
サム・ペキンパーの映画のような容赦のない徹底した暴力の世界を描きたい
できる限り暴力的な解決手段を避けようと色々手を尽くすが、どうしても解決できず暴力に頼り、一度暴力を使うとなれば相手を根絶やしにするくらい徹底的に行う、みたいな話がペキンパーの映画のよくある展開
泥棒の三分の理屈に、引きずられないようにしてます
>>370 ラノベ。
中身も文量も、よほど厚いものでなきゃそんなもんじゃない?
一冊40分程度。
俺は一冊2時間はかける
だいたいラノベが300pで17行だから
一分で7.5p
一分で105行
一秒で2行
まあ、普通だな!
掛け算ミスってるから
一秒で2行以上だな!
俺はマンガ畑から流れてきたんで
正直その速度でラノベを読める人がうらやましい
文字を面で読むから、細部は間違って読んでるかもだけど。
まあ、大体は冗長なキャラ描写、技描写なので、
物語だけ追う分には問題ない。
お前ら、もうペンネームって決めてるの?
>>367の書込みを見てサム・ペキンプーっていう名前を思いついたんだが。
アラン・スミシー
デビッド・マニング
デヴィッド・ボーヤ
>>358 個人的な経験だけど、ストーリー中もっとも長尺な戦闘シーンで23000字費やしたら
「戦闘シーンが長すぎる」って選評に書かれたことがある。ちなみに異能力者同士で3vs5の団体戦
戦闘中はストーリーが進まないのと、バトル自体が物語の目的になっちゃうと閉塞感が出る、って理由らしい
大変なわりに評価が芳しくなかったから、最近はバトルに頼らず書くのを目標にしてる
あんまり長く書いても間延びする感じが強いしな
ストーリーが進むようにバトルを書けばいいじゃないか
セル「ちくしょーちくしょー! 完全体に…… 完全体にさえなればー!」
ベジータ「はーっはっはっは!」
トランクス「凄い…… これなら、勝てる!」
セル「ちくしょーちくしょー! 完全体に…… 完全体にさえなればー!」
クリリン「すげぇや…… こ、これならセルにも勝てるんじゃないのか!?」
セル「ちくしょーちくしょー! 完全体に…… 完全体にさえなればー!」
ベジータ「はーっはっはっは!」
PM7:15
(ここでCM) ←主に「はごろもフーズ」
セル「ちくしょーちくしょー! 完全体に…… 完全体にさえなればー!」
ベジータ「……おい、お前の言う完全体とやらは、そんなにすごいのか?」
セル「そうだ、完全体にさえなればお前などに……」
ベジータ「ほう、本当に強くなるんだな?」
セル「そうだ、完全体にさえなればお前などに……」
ベジータ「…………」
セル「ちくしょーちくしょー! 完全体に……完全体にさえなればー!」
トランクス「……いったい何を話してるんだ?」
セル「ちくしょーちくしょー! 完全体に……完全体にさえなればー!」
ベジータ「おい、なってみろよ。完全体に」
セル「なんだと!?」
ナレーション「いったい、どうなってしまうのか!?」
つづく
PM7:25
このくらい進まない
約6万字の戦闘シーンを書いた時はさすがにやりすぎたと思った
俺は戦闘シーンと日常シーンを分けるのが嫌だったから、学校自体をいつ戦ってもいい校風にしたよ
つまり戦闘=日常。友情は決闘で深め、デートは決闘でする
そんな感じで
お前ら、出来事を伴わない、時間のさほど進まない会話をどれくらい書ける?
女キャラ同士の学校の昼休みの会話を書いてるんだけど
だらだら時間を持たせるの難しい。
髪をかきあげる、おもむろに置いてあったペンを回すとか何気無い仕草を時々挟めばいくらでも
スレチかも知れんがなろうってどんなのがウケるの?
百合もの書いたら場違いって叩かれたりしないかな
戦闘シーンは、アニメや漫画の見過ぎで、長く書かないとと思ってる奴が多そう
実際は、そんなに長くないよね
眈々と進むというかさ
ラノベ原作のアニメは、あそこで魅せる意味もあるからあれだけ広げてどんぱちやるだけなんだよな
あれに騙されてる人多そう
そもそも叩かれるまで行けば良いですね
言っとくが、感想のつかない作品がほとんどだぞ
あーなるほど
ありがとう
つか、長い長くないとかページ数だの文字数だので語っても意味ないでしょ。
読んでどうかって話なんだから。
書くのが目的になっちゃってるんじゃないの?
394 :
この名無しがすごい!:2013/06/17(月) 02:42:52.06 ID:N9bwthzO
実は戦闘シーンなんてサビみたいなもんでサビではないんだよな小説って。
漫画じゃそうなるが、小説は表現力に限度がある。
そうじゃなくとも長い戦闘シーンなんて書かれても読者はだれる。
全体構造の一部にすぎないんだよな
言うなればクライマックスがサビでありクライマックスなんだよ
ふと思ったんだけどさ
ルビって読み方なのか補足説明なのかどっちなんだろ
キャラのセリフとかだと、あれって通常表記とルビのどちらを口に出してんのかな
前後の文脈で判断つくだろ大抵。
判断つかない例文を出してくれ。
>>395 禁書目録(インデックス)のような別の言葉がルビでついているものは、
禁書目録 にあたるほう、通常のフォントのほうをA、インデックスにあたるほう、ルビのほうをBとして、
・BがAに比べて長すぎるときはAで読む、またはその逆はBで読む
・Aがマイナーな漢字をつかっていて、Bのほうが普通の単語のときはBで読む
・Aが作品独自の造語、Bが普通の単語のときはAで読む。またその逆はBで読む
・Bがあまり意味の通らない英単語、Aが意味の通る漢字の羅列のときはBで読む
・登場人物のセリフの中でAかBの略称が出てきたらそちらで読む
インデックス 禁 書 目 録
禁書目録 でも インデックス でも インデックスと読むだろ?
カナの方で読んどきゃ間違いない
悩ましいのは
T O P I X 明日から晩飯抜き
東証株価指数 や 最 後 の 晩 餐 みたいなやつだな
これはどっちかわかんねえ
「使うな」「使いたきゃキャラがどっちで聞き取ってるかは意識しろ」でいいんじゃないの
知らないはずの謎ワード聞き取って意味の方理解してることがたまにあるからな
だよなあ。本来、そういうルビってのは、どっちでも読める、
どっちでも意味の通る物。
「強敵」で「とも」なんかもどちらでもちゃんと読めるし、
「敵」と「友」という相反する感情を同時に抱いてるという
心情表現にもなってる。いわば表意文字ならぬ表意ルビ。
バキでやたら多用されてる、「使用う」「しようう」とか、
「敗北る」「はいぼくる」とか、片方でしか(ルビ側でしか)読めないルビって
一体何なのか理解できん。
素直に「使う」「負ける」あるいは「使用する」「敗北する」と
表記した場合と比べて、何が変わってるんだか。何の為にやってんだか。
400 :
この名無しがすごい!:2013/06/17(月) 06:42:03.26 ID:Qy5ueWQ7
φ('∀`)... 新人ラノベ作家のエッセイが話題に 「何も考えずに適当に書いたら受賞しましたw」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1371380741/ 作家になってみた! - 作家になれた経緯だとか、出版関係のお話とか、そんなことをとりとめもなく書いてく感じです。
http://ncode.syosetu.com/n0655br/ 私の場合は賞に投稿して受賞したというのもあるんですが、実はweb公開していた作品に対しても出版のオファーを頂いていましたので、デビューのルートは
選択できる状態でした。
受賞の連絡があった時点で少し悩みましたが、最終的には受賞させていただいたHJ文庫様からのデビューを選んだ形になります。受賞してデビューの方が
箔がつくかなとか思ったからですねw
なので実は受賞出来なくても別の方法で作家デビューできるというちょっとずるいような状態でした。どこかで私のことをリア充だと言っている方がいたんですが、
これは一体なんのチートだよってぐらい都合のいい状態だなぁと思った覚えはあります。
ですのでそれぞれ別の事情を体験出来たというわけでして、そのあたりの関連あるようなないような話をてきとーに書いていくようなエッセイになります。
結果が既にわかっている奴をスカウトした方が早いよね
受賞させるのとは別の話だと思うけど
この人はなろうじゃ有名だったの?
俺は知らない
でも、埋没しやすいネットで知られるには、それなりに有名じゃないとオファー無いと思う
なんか出来レースを臭わせる発言だなおい
>HJというラノベレーベルがあるんですよ
>っていう宣伝に、いいように利用されたオッサンだろうな。
>気持ち良さそうに話してるだけに、余計に哀れにみえる
まあ、これだろうなw
利用されたんだよ
406 :
この名無しがすごい!:2013/06/17(月) 09:22:08.13 ID:0lW6E7yj
つっても何かしらレスすれば妬みにしか見えない
プロになるのはいいのさ俺達もなってすごい作家になればいい
ってか、こんなことでいちいちやっかむのは
さすがに格好悪いわw
>>399 え?
何が変わってるか理解できないのか
409 :
この名無しがすごい!:2013/06/17(月) 10:01:43.45 ID:hiMZzo87
天才は生まれながらにして天才ということ
ラノベの中身と一緒だな
ラノベ読まなくても受賞できるし
>>400 なろうで書き始めて二年も経ってないのか
意外に早く拾い上げされるもんなんだな
プロになるなら二年間応募作書いてるよりネット小説書いてた方がいいのかもしれんな
>>411 半年もやもやしながら結果を待つのと、その間に閲覧者から反応があるのと違うしな。
下手なラノベ賞よりも競争率が激しそう
上位なんて選びぬかれた廃人達だろ
劣等生は3000万PVで、SAOは600万PVだった気がするが
この作者は何万PVいったんだろうな
ほかにも拾い上げされているラノベ作家が何人かいたはずだが
それも何万PV超えて拾い上げされるようになったか知らないから
拾い上げされるPVの目安がわからない
なろうの上位って、もうほとんどヒーローとかに浚われた後なんじゃ。
受賞作が180万PVで大魔王の方は890万PVだった
ジャンルがファンタジー以外だしすごいと思う
なろうは流行りジャンル以外だと10万PVですら越すの難しいし
お前らの中じゃなろうの人気作ってどんな扱いなの?
売れてるものは面白い、って感じ?
それとも、webで人気になるためになろう読者の好む物書くくらいなら新人賞に自分の好きなもん出すわって感じ?
なんでこんなこと聞くかというと、俺は今のなろうの一位のを読んで見ても、どうしても面白いとは思えないんだよね
それで他のワナビがあれをどう読んでるのか、気になるわけよ
売れる漫画>>>(超えられない壁)>>>売れるラノベ>>>なろう上位>>>>>>売れないラノベ
電撃の新作紹介の試し読みですっげぇ地雷見つけたんだがw
やべぇ……。
>>400 見れなくなってるけどどんな内容だったの?
>>417 なろうとラノベの層はそんなに被ってないだろ
なろうは取敢えず俺TUEEEEEEEEEEE書いときゃ人気出る
>>420 こんな感じかな
6 デビュー年齢
しかし、こんなことならもっと早く小説を書いておけばよかった。なんてことを思いました。
「大魔王が倒せない」は処女作で「姉ちゃんは中二病」は二作目です。こう言ってはなんですが、何も考えずに適当に書いていました。
このような言い方は傲慢に思えるかもしれませんが、正直な気持ちとしてこんなに簡単に受賞したり書籍化のオファーがあるのなら、別の人生もあったのでは
ないか? そう思わされました。
才能があるとは今でも思ってはいませんが、商品性があると出版社の方が判断するに足るレベルのものは書けていた。ということなんだと思います。
それと先ほども書きましたが「大魔王が倒せない」が処女作ですので、私はいわゆるワナビではありませんでした。
投稿は二回、しかも同じ作品を全く改稿せずに使い回しというやる気のなさです。小説家になるぜ! とかは全く思ってもいませんでした。
こんな状況になるとは夢にも思っておらず、なんというのか無欲の勝利という気がいたします。(以下略)
姉ちゃんは中二病 ※第7回HJ文庫大賞の金賞受賞作
http://ncode.syosetu.com/n2412bd/ 大魔王が倒せない ※出版オファー作品
http://ncode.syosetu.com/n2219w/ 138 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です 2013/06/17(月) 09:58:21.48 ID:NNdCyM0N0
7 好きな作家
打ち合わせに行った時のこと。担当さんに好きな作家について聞かれました。
「そうですね。菊地秀行さんとか、今野敏さんとか好きですね」
「それラノベじゃないですよね?」
「ラノベだったら最近だと……アクセルワールド読みました……」
てな感じでして私あんまりラノベ読んでなかったんです。
受賞確定してから慌てていろいろ買ってきて読んでるような状態です。
て、ことでまぁ別にラノベ読み込んでなくても受賞は出来るようですw
ついでなので私の好きな作家さんを適当に上げておきますと、
菊地秀行、夢枕獏、今野敏、酒見賢一、石持浅海、高橋克彦、古橋秀之、小林泰三、貴志祐介、古川日出男、シオドア・スタージョン、アイザック・アシモフ、
恒川光太郎、清水義範、ろくごまるに、隆慶一郎(敬称略)
思いついた所をざっとあげた。といいますか本棚に並んでるのを適当にチョイスしました。ラノベ作家があまり含まれていませんw
http://ncode.syosetu.com/n0655br/7/
>>420 消すなら初めから書くなって思うわな
書いて晒されて騒がれただけで消すとかアホ過ぎだろ
炎上狙いの痛い作者だったのか?
>>422 特殊なケースではあるんだろうが
まあ実際に受賞する人の心理って案外こういうもんなんだろうなとは思ったw
>>422 ありがとう
世の中のニーズに応えられる人が求められてんのかなー
言うほど叩かれても炎上もしていない件
そもそもどこを叩けばいいのか
俺も削除前に全部読んだけど、特に何とも思わなかったな。
>>420 1から9まであるんだが、その最後に
>9 不用意な発言
という記事? があった
アイロニーを感じるのは俺だけではないはずだ
大魔王が倒せないか。ブリーチのように、強い敵を倒すともっと強い敵が出てくるが、
主人公たる大魔王がそれをひたすら瞬殺していく話だな。俺TUEEの一種の極致。
当然のように話が進むごとに火力がインフレしまくりで、神の上の上の上ぐらいの段階ぐらいで話が終わる。
暇つぶし以上には面白かったよ。少なくともそこらの晒しよりは。完結と同時にお気に入りからは外したが。
刊行しても長く続けれるタイプじゃないが、どーすんだろうな。
430 :
この名無しがすごい!:2013/06/17(月) 14:04:10.88 ID:uYHfmuUL
その人のあらすじと各章のタイトル面白かった
ユーモアセンスで押すタイプみたい
>>420 編集はWeb小説100位ぐらいまでチェックしている。
それ以下は全く見ていないが逆に上位100は常にチェックしている。
Webで売れっ子になればオファーの来る時代。
そのオファーを断れる立場。
デビュー時期は慎重に。
こんな感じ。
約束された受賞の席は存在するってこったな。
スカウトは構わないけど、新人賞のアングル仕組むのは納得いかないな
プロの目で、未知の作品を選考する場であってほしいが
今日BSでNINEやるんか
434 :
この名無しがすごい!:2013/06/17(月) 16:19:32.49 ID:tuRrYYdQ
出版社がこの人の作品を文庫化しようと内定したとする。
そして出版社がサイトの運営者に、この人を将来的に宣伝していきたいので
サイトのほうでも目立つようにとりはからってくれないでしょうか、といって金を渡す。
そしてサイトの運営者が手心を加えるという、一種のステマは場合によって生じうると思うが、
それは倫理的にどうだろう。容認されるべきだろうかそれとも禁止されるべきだろうか。
>>431 ありがとう
内部事情的なこと書いたから怒られちゃったのかもね
たいして話題にもなってないからな
それなりにはなっている
>>435 おとなしくして問題児にはならないようにしましょう的なことも書いてたから
注意されて速攻で消したのかもね。
この作家先生はラノベの常識とか知らずに三人称視点で自由に書いてたようだよ。
商業出版用に全て書き直すことになって苦労したとか漏らしてた。
Webに出すなら細かいことは気にせず、とにかく面白く書く方向のようだね。
「ラノベの常識ぐらい考えて書け!」って呟かれるラノベ大賞とは矛盾している気がするけど。
その矛盾を抱えたまま同じ判断基準で混同されちゃ
>>434みたいな事態に発展していくのかもしれんねえ。
>>434 メリットが分からんな。例えばある作品を累計10位にさせたいとしようか。
が、直接累計10位に声かけたほうが早いだろう。
さらに、その作品が実質累計100位ぐらいだとしよう。売るの怖くないか?
市場の反応もその程度と予想がつく。
下位を無理にあげて売るより、上位をそのままデビューさせたほうがどうみてもリスク的に楽だ。
>>438 〉ラノベの常識とか知らずに三人称視点で自由に書いてたようだよ。
???
ラノベにも三人称って普通にあるよな?
いつの間に一人称がラノベの常識になったのだ?
>>440 言い方が悪かった。いわゆる神の目視点。
あまりにも「ラノベ」の幅が狭すぎてちょっと反応に困るんだが……
最近は、一人称の神視点が多いな。
Webに出す時点では趣味だから、別に好き勝手面白いと思う方向にかいて
何の問題もないよな。
リボルバーが好きで登場人物にリボルバー持たせてたら友人に「今時リボルバーとか少佐やバトーにネチネチ言われるだけなのに」って言われてなぜかものすごく凹んだ
それ以来登場人物に絶対リボルバーは持たせず、なんなら他の漫画とかで登場人物がリボルバー持ってたら内心見下すようになった
売れてるラノベを見ると一人称が多いし、三人称だとしても多視点が少ないのは事実だよな
一般的に新人賞では多視点=群像劇はタブーだし
神視点は作者視点も含めるから、多視点ともまた違うし、
カメラの距離の違いもあるし
言葉の定義をせずに議論しても仕方無い気が
ついでだけど、最近、三人称はカメラの距離を変えられるから、
むしろその自由度の幅が難しいと思う
この自由度をどれだけ効果的に使えているのかと考えると、かなり怪しい
AWは三人称だけどカメラべったりで一人称と何も変わらんし
距離のある三人称だからこそできる表現てあるじゃん
まあ、距離のある三人称ってもの自体がラノベにはあんまないけどさ
キャラが商品だからどうしてもキャラべったりになる
俺は一人称で書いたことがない
難しいと思う
基本的に主人公だけの視点で突きすすんでいくストーリー展開を
考えつくことができん
>>445 それはリボルバーの利点を知らないからだろ
リボルバーは威力の高い弾を撃てるとか、故障が少ないって利点がある
スネークに文句言われてオートマからリボルバーに代えた人もいるしな
>>445 純粋にリボルバーってかっけーじゃん?
厨二心をくすぐる部分があると思う
ラノベ的にはシリンダの回転する絵ってもんが良い
無機的なオートよりも絵に映える
オートマが常識なら逆に
リボルバーを持つことはキャラ付けになる
なぜそいつはリボルバーを使うのか
また、そう聞かれたならそいつはどう答えるのか
チート武器にもロマンがあるが
圧倒的にローテクな逆チート武器にもまたロマンはあるな
リボルバーは反動が少ないんだよ
オートはスライドが動くから余計な反動がついてしまう
連射速度を自分で変えられるのも特徴だな
オートは一定のスピードだが、リボルバーは自分の指に依存するんで、青天井になる
警察はリボルバーじゃなかった?ドンパチやるわけじゃないならリボルバーの方が信頼できるな
>>445 今トグサがリボルバー持ってそっちにいったぞ
456 :
この名無しがすごい!:2013/06/17(月) 19:57:47.49 ID:uYHfmuUL
>>455 シティーハンターもお前を狙っているそうだ
気を付けろ
リボルバーと来て、シティーハンターやら次元大介やらダーティハリーやらが出てくるあたり、今時という言葉には説得力がある気がする。
そんなこと言ったら拳銃で撃ちあうこと自体がアリアくらいしか思い浮かばん
今はスポーツカーでも普通にオートマ採用だしな
>>445 お前がそんなつまらんことしてる間にハローミスターマグナムが電撃大賞かっさらったという事実
オリジナルのロマン拳銃はリボルバーが似合うなあ
トライガンの銃みたいなのを自分でデザインして作中で使ってみたい
一番絵になるのはパーカッション・リボルバーだと思うんだよな。
弾倉ごとガコっと入れ替えるとかタマラン。
ラノベでやろうとは思わんけど。とくに今は。
たしかパトレイバーってリボルバーだったような。上からバラバラと薬きょうが降ってきて文句言ってるシーンは妙におぼえてる。
おまえにふさわしいソイルは決まった
>>460 つまらない合理性ていらないんだなと思った
>>463 あれは警官が巨大ロボなら、リボルバー持たせるでしょって、けれん味だな。
兵器じゃないんです、みたいな理屈付けもあったような
パトレイバーって、よく見たらちゃんとナンバープレートあるんだよな。
いろいろ小技が効いていて面白かった。
44マグナムが「世界一強力な拳銃なんだぜえ(ドヤアアアアアアア)」なんていう時代もあったんだっけ。のどかな時代だったんだなあ
薬莢ごと飛んでいく弾丸
薬莢ごと飛んでいったのにちゃんと廃莢されるオート。
今年の電撃応募してないけど
どんなの来るか気になるわ
俺は自信作を電撃に送った
今年の騒動はマジ大迷惑だよ(´・ω・`)
俺も自信作を電撃に送った
送ったら自信作じゃなくなった
今年の騒動はどうでもいいよ
俺は電撃一択だけどな
たかがステマくらい、大手メーカーはどこでもしてて、今更感が
俺が電撃の編集だったら余裕でやる
もっと昔からある商売の方がやばい、特に不動産系
投資用マンションを電話営業して地方から東京に呼んで、印鑑押すまで部屋から出さないとか、ザラだ
ファミリーマンションだって嘘ついて無理矢理買わせるのはよくある
商売全体を見回してみれば、ステマなんてちょろいレベルだろ
俺の主人公がリボルバー使ってもクールな美女に撃たれて「リボルバー使うなんてばっかじゃえのって
ダメだ、仮にデビューできてもねらーに自作の一部をうpされてゲラゲラ笑われるんじゃないかと思ったら何もかもが恐ろしくなってきた
俺の好きな要素がすべて完全否定、完全論破される
デビューした奴のほとんどが、にちゃんで空気だし
たたかれるだけましだな
叩かれるのが怖い、怖すぎる
お前らはどうやって対策をとっているんだ
>>474 言ってることがおかしくないか?
ステマ体質で、まっとうな作品がまっとうに評価されないから、
「自信作」だってまっとうに評価されない。だから、
「まっとうに評価されない場所で、大賞が獲れると思う?」というなら、
まだわかる。
だが「獲りたいと思う?」って……何それ?
「獲りたいと思わずに」投稿してる奴がいると思うのか?
思ってないなら、そもそも最初から別のとこに出すだろ。
騒動は、獲れるか獲れないかには関係あっても、
獲りたい獲りたくないには何の関係もないよ。
お前さんだってどうせ、電撃から大賞あげるよと言われたら、
涙流して大喜びで受けるだろ?
ああ、いいよ。否定しなくて。もし、そこで否定するようなら、
「大賞が獲れる可能性があるのにむざむざそれを捨てる」
程度の奴と、まともに議論する気はないから。
あるプロの漫画家が、ある漫画家志望者に言った言葉を紹介しとこう。
その漫画家はデビュー間もなく、自分の漫画の面白さとは違う部分で
高評価を得た人だ。そのことについて、卑怯者呼ばわりする奴もいる。
「君は、プライドを捨ててでも欲しいと思ったものはあるか?
僕はそれが漫画だった。……黒星のデビューでもいいじゃないか。
やりたいことは、人気作家になってからでもいい」
>>481 見なきゃ良いだけ。
頭おかしいやつに合わせる必要はない。
そういうの気にしないメンタルの人が一番良いが
それ言った坊さん、焼け死んだけど。
でも批判する人たちってもうまさに正論オブ正論なんだよ
耳に痛い正論で完全論破されるから俺はもう謝るしかない
分かっているなら直せばいいし、
分かってないならデビューできないから杞憂。
仮に自作が2ちゃんで批判されてるのを見かけたら
俺なら絶対反論の一つや二つしたくなるなw
>>482 単純に自分の作品が今回の大賞いう評価に値すると思うかと言う質問だよ
そりゃ、受賞して拒否するような強者は滅多にいないだろうが
今回は副賞UPの記念回だ
自身作の程度によっては
そこでの受賞は恐れ多いと思う奴もいるだろうに
俺の書いた話が他の上手い作家上手さの引き合いに出されて「このクズ作品と比べるとこの作家がいかに上手いかよくわかる」みたいなことされたらと思うと怖くて夜も寝れない
>>485 不人気メガネを出すなと正論を吐かれようとも、
そんなの知らん
ブロガーとか批評家が俺の作品を取り上げて「今の若者は病んでいる。これがその証拠だ。ここには安全な世界で好かれ続けたいと言う病的な願望が見て取れる」とか批評されたら一生立ち直れない
ワロタww
正直にいえば、どんなに質が高くても批判は聞きたくない
ただただ賞賛の言葉が欲しい。ひたすらファンレターやら応援メッセージをもらい続けたい
批判の手紙やメールは絶対に見たくない。それがどんなに正論で正しい内容であっても嫌だ、聞きたくない
批判で立ち直れなくなるとか、どんだけ温室栽培なんだ?
大学生ならレポートやフィールドワーク、学会なんかで論破されるのなんて日常茶飯事だし、
社会人だって仕事の中で総スカン食らうのなんてよくあること
批判って言ったって、見えない第三者の意見なんだし、それよかレーベルや編集、同業者の批評の方が痛いと思うけどな
ただの正論に意味は無いよ。心折るだけの正論って何の意味がある?
前に進むエネルギーをもらって初めて諭す論は意味をなす。
逆に言えば、エネルギーを貰えない言葉なんて、どんだけ正しかろうが聞くだけ無駄だ。
>>494 それを散々食らったからこそ、もう二度と批判されたくない
批判は嫌だ、嫌だ
だが批判を退けて殻に閉じこもるのは、その時点で間違っていると言う「批判」が存在する
つまり何もしなくてもその時点で俺は「批判」を食らっているのだ
どうすればいんだ。
万が一第一線で活躍してる同業者から批判されたら、もう本当に立ち直れない
それをされて立ち直れる奴はなんなんだ。一体どんな修羅場をくぐり抜けたらそんな強靭で崇高な精神力を見につけられるんだ
本当に、賞賛の言葉だけが欲しい。ウソでもいいからただただ俺の作品を全面的に褒めて欲しい。ウソでもいいから俺の作品で感動したり人生について考えたとか燃えたとか泣けたとか萌えたとか伝えて欲しい
批判なんてのは、それこそどんな業界でもあるわけで
有名になればなってで、何もしなくてもアンチや妬む人は出てくる
有名税だってかかるしw
書いてる本人にその気がなくても、やれ「あそこの展開は、〜シリーズのパクリだ劣化だ」、「シリーズ構成が甘いだの、好きなキャラがあんな事になるなんて」とか、
腐る程出てくるが、それは第一線にあがったからこそだとは思うけどね
>>497 お前以上にお前を罵倒する奴なんざいないよ。
何故なら「妥当じゃない」って思ってる批判は誰だって応えないようにできてる。
例えば、アメリカの南北戦争はお前のせいだ!って言われてもなんとも思わんだろ?
ゆえに、どんな罵声を浴びせられようが、響くってことは
本人がそれを認めてるってことだ。認めてなかったらそもそも即スルーする。
要するに、お前が一番お前を最低評価している。
>>497 何も書かずに何も生み出さずに適当に仕事して終わっとけ
>>501 やっぱそうかなあ。一生消費者でいるべきかなあ。正論だよね、うん。
クリエイターにはならない方がいいよ。
だろうなあ。そもそもクリエイターなんて言葉嫌いだしなあ
みんなの正論に従ってやめるべきだな、うん
俺はクリエイターになるにはあまりに心が弱すぎた
一生静かに消費者としてクリエイターを賞賛し続けるべき人間なのだろう
>>457 亀だが、最近のラノベに銃使いってなかなかいないよな
専ら剣や刀、徒手空拳使いが多い
お前らが批判してきた相手が皆、同じ苦しみを味わってきたんだから
それくらいの覚悟はしておかないとな。
>>505 蒼山サグ先生がロウきゅーぶ!アニメ化の時、
Twitterでつぶやいていた
「寝袋で野宿したこともあったけど、ここまでこぎ着けた」
みたいな
俺もおまえもおまえらも非リア充は大なり小なり地獄を見てきてると思う
それでも書きつづけるのは何故なのか?
書くのが好きだからだろう
それがさ、プロになって修羅場にぶち当たると、
アレだけ好きだった「書く」って事が死ぬほど嫌になることもあるそうな
それでもプロは書かないといけないんだよね
そういう人生回避したければ、もう金輪際、執筆は趣味の範疇に留めるのが吉。
美少女を殺すことができない。例えフィクションであっても無理だ。
前から疑問だったんだが、お前らってそんなにリアルが充実していないの?
仕事とか、金銭面とか、交遊関係とかさ。
なんか、切羽詰まって、夢の世界だか、勝率低い賭けに突っ込んでるとか
そんな風に見えてしまう節もあって。
夢なんてない
ただ毎日を「私のようなクズのために世界中の人間に迷惑をかけて申し訳ありません」と思いながら息を殺して細々と生きて行くだけ
リアルは充実しないものだから、それが満たされた状態を表す言葉があるんだよ
俺は今の仕事楽だし楽しいし金銭的にも恵まれている方だし、彼女もいるよ。
ただし創作は大学時代から研究していたくらいだし、彼女がたまたまオタクなんでラノベ書いてる。
文学よりはよっぽどハードル低そうだから。
自分が文学で通じるほど中身ある人間じゃない事くらい、社会に出て分かってしまったけど
創作で認められたいって渇望はある。
どんな残虐な展開にしようとも美少女を殺したり酷い目に合わせることだけはできない
代わりに男だったらいくらでも殺せるし内臓引きずりだすとかできる。むしろ死ね。どいつもこいつも。主人公も死ねばいい。ショタは生きろ、キレイだし。
>>513 あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
すっげーやっべーおんもしれーラノベ考えたったwww
聞く?www聞く聞く?www
この世の男とブスを全員惨殺して美少女だけの世界を見届けて拳銃自殺したい
いや、そこで嘘付いても面白くないから。
超常的なことが起きて、それについて説明された時に、
「まるで漫画やゲームの世界だな」 みたいな、ある種のメタ的思考を主人公にさせるか悩んでる
ありにすると、主人公の理解力が上げられて状況説明は楽になるんだが、その知識というか考え方が後々邪魔になりそうで
バトル物とか書いてる人はどうしてますかね
>>520 俺のはバトルものではないが、両親がいるのにヒロインを主人公の家へ同居させて、主人公の友人に「ギャルゲみたいだな」と言わせたけど
特に、物語の流れには支障はなかった
>>520 スケットの浪漫とか、めだかの安心院さんぐらいまで行くとメタ的だと感じるけど、それぐらいじゃ何とも
>>519 すーぐレス返してきたw俺じゃなくて彼女をかまってやれw
でもぶっちゃけ作中キャラのメタ発言って萎えることの方が多いよな
確かに冷めることが多い。お前が言うなよみたいに
メタ発言もうまくコントロールしないとな
メタ発言が特徴になってるキャラもいるけど、けっこう頑張って書いても、
映像化や刊行の時にバッサリ切られる事もままある
はまちとかいい例だわ
鳥山漫画とか結構メタメタなんだけどあまり言われないのは作風によるものなんだろうな
やれやれ系主人公がメタ発言するのは、飽きた
>>520 「まるでガ○ダムみたいだな」の後に
モロにガンダムな展開が続くと興ざめ。
「まるでガン○ムみたいだな」の後に
「でも現実はガンダ○みたいにはいかないよねー」な展開が続き
なんだメタネタか、と読者が油断したところにマジで○ンダムみたいな展開が発生!
なら好みだ。
メタの本場はミステリー小説
メタ発言でも、海外ドラマの中で出てくるようなメタネタは好きだわ
こざっぱりしてるのがいいのかな
>>520 登場人物にとっては物語の中が現実、という意味では超常的なことに出くわしたら「映画みたい」とか
「マンガみたい」とかって感想を抱くのはけっこう普通のことのように思う。
創作世界の人物であることを仮想して存在しない(と主人公は思ってる)読者に呼びかけたり、記録風にして
後でそれを読む人に対して感想を求めたり、ってところまでは大丈夫そうかな?
そこまでだったら主人公にとって読者は現実には存在しない仮想のものだしね。
やりすぎは臭くなりそうだけど。
そこから先は作風次第になりそうだねぇ。
コメディのアラレちゃんだったらありだろうけど、ドラゴンボールのシリアスパートではさすがにあり得ないしね。
三人称でキャラクターと地の文が会話しちゃうのは際どいところだな
534 :
この名無しがすごい!:2013/06/18(火) 00:51:03.34 ID:FCTftAzr
ラブコメで
「ねえみなさん、ここで手料理を食べる、食べない、どっちがいいですか〜?」
って読者に選択肢選ばすかのようなセリフをヒロインが吐くってのはあざとい?
うざww
メタネタで感心させられたのは、海外ドラマのFRINGEで
スタートレックのオマージュをシリーズ中何回かふりまいておいて、最終話で
Mr.スポックの役の人をどーんと出したところだな
あれは度肝抜かれたw
>>534 そして
「誰に聞いてんだ?」
って主人公が突っ込むわけだな
漫画でもあるからいいんじゃない?
小説ではまだ見たことないけど
いや、それくらいならなんか前例がありそうな気がするなあ
俺も実際に見たことはないがw
この手の奇策は、基本もう誰かがやっていると思っといた方がいいんじゃね?
読者への語りかけは禁忌だったはず
選択肢はともかく、読者への語りかけって一人称視点の作品で
ときどき見受けられなかったかな?
俺妹辺りにもちらちら出てきたような出てこなかったような……
自問自答じゃなくて?
そこまで読み込んだわけじゃないからすぐには答えられんけど
「〜だよな?」みたいな表現や
「これが俺たち兄弟の物語だ」みたいな文章なかったっけか?
まあ、どこまでが語りかけになるかで判断も変わってきそうだけど
霊能者なんとかの嘘って漫画は凄いぞ
「謎ときは来週」
とか
「ページ数がたりないからこれは来週」
とか
漫画の中でキャラクターがはっきり言ってんだぞw
なんだありゃと思った
読者に向かってはっきり何度も話かける漫画のキャラはじめてみたわw
霊能力者 小田霧響子の嘘だった
犯人と話してるんだっけな?
その時にトリックに気付いて助手が「わかりません」っていって
「さあ、みんなも考えてみよう」ってこっち目線で言うのもあったなw
たしかw
もうなんつーかメタすぎて言葉もねーよ
偽霊能者が主役ってのも珍しいしな
545 :
この名無しがすごい!:2013/06/18(火) 01:41:29.45 ID:XBvxC2D1
>>520 昔わりとあったのが
超能力者とか怪獣がまちで暴れてて主人公がニュースとして見てて
「これは、漫画やアニメはではありません」ってキャスターが解説してて
「漫画じゃないって、漫画だよ」
って主人公が突っ込むってメタならよくあったよww
_
, -、,. '´ 丶//
,. ''´ ヾ、/ ̄
. f `ヽ
―‐-/ L __,
r' ,. '"⌒ 丶 r<
、 f ) ( ヽ_ ノ
} ,ツ ⌒ -‐'1ハ'´',. !
/ 彳  ̄\ / ノ .}√ニ、
丶 / `i { u '´ 。ヾ ;! ,// j\ `
/7 ,f ヘf / ミ `゙ r'。" r'´
/ ! }ヾゝ ´ { ´ iヾ アニメじゃない!
/ ヘ,´ ! ノ /
. l ~ | u , ' ` -、 /
| ヽ / ./ /
| \ ! / / つ っ
f ̄ ゙` ー- ヽ ヽ`‐-/ / っ
|┌_ _┐ 「ニ`' 二 r〈 つ
|└  ̄ ┘ | | | 「i /
r'ー- ...,,_ 」,_ | | |l |
_,. -'´ |ヾ !,」
ライ麦畑の主人公はたまに読者に語りかける体裁をとってたけど、
とっつきにくい主人公なんかには親しみを感じさせやすくする効果がありそう
でも、主人公を通して感情移入する読みかたが好きな人もいるだろうしな
物語への没入を妨げそうだから、ラノベでは作者の自己満足にならないように注意しないと…
読者を傍観者的な扱いにしたい意図とかあれば、それはそれで
おまえらも覚悟しとけよ
http://www1.odn.ne.jp/drinkcat/topic/lecture/stop_it/henshu.html 特にこの辺は水鏡事件以後厳しくなりそう
>私の時はトラブルそのものを隠そうという意味の『他言無用の念書』でした。
ブログをやっている作家さんには『ブログにトラブルを書かない念書』を強要したという話もあります。
もっとも悪質な例だと『他言無用の念書』を書かないと、トラブルに関して一切の事情説明しないという話もありました。
また『口止めの念書』を書かないと、謝罪しないと言い張った出版社の役員がいたという話もあります。
どうやら『念書』がネット対策と思っている編集者ならび出版関係者が増えてきたということでしょうか。困った話です。
編集に念書を書かされるっていうのをラノベの中で書くしかないな。
550 :
この名無しがすごい!:2013/06/18(火) 03:10:10.03 ID:cu+LN5U1
>>520 MFの新人賞で平坂読が審査員やった時、ほとんど全部の候補作にそれ入ってて
平坂大噴火って事あったのぜ
そして平坂読は一つだけそのネタ入ってなかったのをプッシュ
メタなコメディならいいけど、基本、萎えさせて緊迫感削ぐ効果しかないからな
講評とかあとがきとか読んでる限り平坂読ってそこそこ賢いよな
ラブコメであんだけ売り飛ばせるのはそれなりの能力いるんだなって思ったわ
>>551 基本シリアスの途中でメタネタやられると、作者が楽なほうに逃げたようにしか見えないもんな
ベタベタな展開を王道に昇華できずに、照れ隠しで戯けてみせてるという
内部告発なんだから守秘義務なんて意味ないだろうに
読者への語りかけといえば古畑任三郎は衝撃的だった
まぁ昔の作品は作中に作者が登場するという今思えばすげえことやってたけどね
横溝正史とか普通に語りかけてくるから、それが当たり前だと思ってたときもあったよ。つーか、手紙形式だった。
557 :
この名無しがすごい!:2013/06/18(火) 07:58:02.62 ID:p9StuDgN
ハルヒも普通にあっただろうよ
読者は視点なんか気にしないからあんまりこだわるのも良くないらしい。
そう言えば森見登美彦もよく語りかけてくるよね。
「諸君は〜」とか。
>>555 今だって作中に作者出ないわけじゃないと思うが
>>551 あのときのコメントは俺も読んだことあるけど
平坂が嫌ったのは「俺もホントはラノベ展開なんてありえねえしくだらねえと思いつつ書いてんだぜ」みたいな
「本気じゃないけどアピール」がどうしようもなく腹立つってことだったな。
書くならマジで書けよ! みたいな。
あの人基本的に、見てるこっちが心配になってくるぐらいマジだからな。
作者の言い訳が透けて見えるとシラケル。
というのは全くその通りだと思う。
確かに中卒ラノベ作家がネトウヨ丸出しの幼稚な陰謀論展開してると萎えるね
何も考えず、適当に書いたというのがHJで受賞しているしなあ
なにか考えると駄目なんだ
無心で作らないといい仏像はできない
まぁ、プロの作家だって練りに練った大作と思ったものが全然売れなくて
締め切りに追われて速攻で書いたものが大ヒットなんて話は珍しくもないからなぁ
分かるわ−
読者なめてるだろ
で、そんな自分がちょっと上組みたいな勘違いしてるだろ・・・と
文章やスタイルから滲んでくるんだよ
そう言うノリは
まじで意識しだすと筆がピタッって止まるからなw
視点は変えてもいいけど、
イマジナリーライン的な部分は意識しないと。
俺が今まで読んだなかでもっともグッときた二大創作論本の筆者さんたちは両方とも
1.作者は作品テーマを意識的には選べない。選ぼうと思った瞬間小手先の模倣作ぐらいしか書けなくなる。
2.作品そのものを執筆する技術は、持って生まれた才能をベースにはしつつもたゆまぬ努力で向上させなければならない。
(ただし、この努力自体が「できない」という限界を君が持っている可能性はありうる)
という点では一致していたな。
あああと、
3.売れるものを書こうと思って書けるなら誰も苦労はしない。
これもあった。
創作本は自分の経験書いてるだけだから真似しても作家にはなれんぞ
絶対プロット作れって書いてある本とプロットなんか時間の無駄って書いてある本があるだろ?
それが証拠
プロットはざっとは作るけど、書きながら思いつくものが面白かったら更新する。
>>560 >>566 分かるわー
こないだワナビ交流サイトで、自作の登場人物にハーレムものをディスらせてる奴がいて失笑してしまった
なんか賞に送るみたいだったけど、それならその辺りの現状は抑えとくべきだよな
予想はつくと思うが作品自体もつまらなかったというね
>>570 だから3なわけよ。
真似しようがしまいが、最終的には「確実になれる」手段なんてないのさ。
努力云々しているやつに現実を教えてやろう
結局才能なんだよ
分かるか?
そりゃ凡百の底辺作家になるには努力でなんとかなるだろうが、それ以上は無理
いくら練習しても松井やイチローレベルになれないのと同じだ
才能ないやつはいいとこ二軍選手
>>575 まあ間違っちゃいないと思うが
そのテの話になるたんびにいつも思うんだ。
なんでみんな「松井やイチロー」を基準に考えるんだろうな。
無名のプロ選手じゃ不満なのか?
売れるものを書こうと思って書けるなら誰も苦労はしない、
だから「苦労して」売れるものを書けってことだろ。
ホームランを打とうと思って打てるなら、野球選手は苦労しない。
だから打てるように、努力する。「打とうと思わずに野球する」のは
論外だ。
売れるものを書こう、という思いだけで書けるわけはない。
売れるものを書けるように、いろんな努力、精進、苦労をしろ、と。
「売れるものを書こうと思うな」って話じゃないからな。
そう誤解する人、時々いるけど。
>>576 身の程知らずのゴミは死ねばいいのにな
夢見るなら実力つけてからにしろって思うは
>>572 ハーレム物の現状はどうなってるんですか?
>>576 「無名のプロ選手」を目指したって、プロにすらなれないだろうけどね
最も高い場所を目指して、結果として無名で終わるもんだよ
>>576 同意。あと、そのテの奴らは、松井やイチローが努力してないとでも
思ってるのかね。バカバカしい。確かに才能はあるが、加えて
血を吐くような努力もしてるっての。
である以上、よく言われる才能が『全て』ってのは大間違いだ。努力も必須であり、
才能だけで大成功なんてできるわけがない。松井やイチローでもそうなんだから。
583 :
この名無しがすごい!:2013/06/18(火) 13:07:49.99 ID:oIwBTLdy
>>582 だから努力のうえの才能だろ?
才能関係ないと思うなら今から1日15時間勉強して東大目指してみれば?
作家も同じだよ凡人くん
おまえらよくそんな抽象的で中身のない話をしてられるなw
作者が読者に語りかけるどころか、気がついたら勝手に作中に読者が登場して作者に馬鹿にすんな!と首を絞められている小説を読んだことがある。
気分はポルナレフだった。
>>584 まあ地道に努力してるよりはラクだからなw
具体的で中身のある話は原稿に書いてるんだからここでくらい息抜きさせてやりや
脱線させてくりゃれ?
戦闘シーンがどうやってもかっこよくならん
格好良くすればするほど小っ恥ずかしい中二病になる
どうやったらブラックラグーンみたいなカッコイイ戦闘になるんだ。
小説でカッコいいと思ったのを真似れば
漫画とかアニメとかゲームとか映画を参考にするんじゃなくて、まずは小説を参考にするところから始めるべきだと思うんだ。
戦闘シーンって語彙力無いと難しい
戦闘シーンは誰も見たことが無い世界だから誤魔化しがきく。でも日常シーンは厳しい
俺が悩んでるのは語彙というより台詞回しとそれを配置する前後の構成かな
「この女の影で解説してるだけのザコがァー!!」つって主人公に襲いかかる敵二体を主人公が銃でパパッと倒して「殺しが出来ないと言った覚えはないぞ」って言い捨てるシーンとか、多分ここ晒されたら「うわなにこれ痛々しいわ」ってなると思う
ブラックラグーンとかヘルシングみたいな「カッコイイーッ」って感じの台詞回しとかなかなか思いつけないんだよな
そういうのはセンスを磨くしか無い罠。
俺なら雑魚にそんな高尚な台詞言わせないけどな
ひでぶ!うわらば!でいいんだよ雑魚なんて
ここでブラクラの台詞を貼られても、かっこいいとは思えない
>>583 馬鹿だな
俺が一日に15時間も勉強したらMITを首席で卒業しちまうじゃないかw
ブラックラグーンはセリフもうまいと思うが何よりセリフの配置のタイミングが上手い
シビれるわ
そういうのを学びたくて気に入った作品を書き写したりしてたものだが
読んでるときは気にならないけど書いてみるといろいろと気になる部分ってあるのね
>>583 努力が関係ないと思うなら、今から1日15時間睡眠して東大目指してみれば?
努力が関係ないとは言ってない、って? なら俺に噛みつくなよ。
俺が言ったのはあくまで、「才能が全てというのは間違い、努力が必須」
だけだ。こっちこそ、才能が関係ないなんて全然言ってない。
>>596 「おいおいどうした優男」
女の顎にかけられた腕を取る。と、男達はことさら大仰に目を見開いた。
「テメェみたいな男女はとっとと家へ帰ってママンの乳でも吸ってな」
吐き気がするほど下卑た面を晒す。
「女の影でクソを垂れるしか能のないガキは――ギャァ!」
596は無言で男の腕を捻り上げた。油断し切っていたのだろう、男はされるがままに体勢を崩す。腕がみしりと軋む音を上げ、痛みに歪んだ顔面に一撃を喰らわせると、いともあっさり男は地面に沈む。
「クソがぁ!」
残った一人が叫んだ。抜き払ったナイフがきらめく。
決着は一瞬だった。銃声が雑魚共の耳に届く事はなかった。性根に相応しいドス黒い血を散らし、男は仰向けに倒れ込む。
596の右手には、細く硝煙のたなびくM686。
「立てるか?」
へたりこんでいた女に手を伸べる。――女は茫然と596を見上げるだけ。
596は手を引き、わずかに肩をすくめ、
「……殺しが出来ないと言った覚えはないぞ」
伸びている最初の一人の元へ行き、そちらの頭にも死をプレゼントした。
やってみた。自分のセンスのなさに泣いた。
銃って顔面に当たると顔面わからなくなるほどふきとぶんですか?
見たことないんでどこにあたるとどういうことになるのかイメージわきません。
「ルチオ フルチ ビヨンド」で画像をググると顔面吹っ飛んだ女の画像があるからオススメ
銃と弾丸によります。
主人公を活躍させようにも「十代の青二才がそんな活躍できるわけねえだろ!」ってなってダメな役回りしか書けない死にたい
>>596 「そのよく回る舌で床でも舐めてろ」
男が言うと同時、596は引鉄を引いた。
続け様に二発。もう一人の男が動くよりも速く、さらに二発。
「あー、実は」
どうと音を立てて眉間に穴の空いた男達が倒れた。
「手の方が早いんだ」
596は肩をすくめて苦笑した。
こんな感じでどうだろうか
>>604 。が多過ぎる
もっと簡単にまとめられる
これだけ俺TUEEEEEEとか無双展開を批判されて主人公が実力相応に打ちのめされてどん底に落ちる作品が批評的に評価されてるのをみると、そんなに主人公を活躍させるのは悪なのかと思ってしまう
まるでバカな読者には受けるが高尚な僕たち(批評家)には満足させられないね、と言われてるみたいだ
なんで主人公を活躍させたくらいで俺TUEEEEEEだの言われにゃいかんのだ
ジェームズボンドは俺TUEEEEEEなのか?あ?あ?
「この実演(かいせつ)は高くつくぜ」
「2ドル。銃弾の値段さ。そして、あんたの命の値段だよ」
「あくびが出る聖書より、ずっと痺れる解説だったろ?」
「解説がいらない夜は、人がよく死ぬ」
「こんばんわ。そしてグッバイ」
「銃弾の味、解説よろしく」
「解説に飽きてたところだったんだ」
俺はこれが限界
試しにセリフを書かずに無言で二人を淡々と殺して見たらなんか生々しすぎてまずい
ハードボイルドで俺弱いなんてどうやるんだよ
今日もやられ役
誰に嫌われるかよりも誰に好かれたいかを考えて書いたほうが建設的だよ
彼TUEEEEって新ジャンル?
>>560 平坂みたいな奴に言われたくない
ゴミのなかのゴミ
ファンとか頭大丈夫?
あ・た・ま、だいじょうぶですか?
地位や名声のある人たちから賞賛されて地位も名誉もないクズに嫌われる作風になりたい
>>621 成功者を貶めることで溜飲を下げたいという気持ちは誰にでもあるんだろうけど
そういう思考は芋づる式に不幸をたぐり寄せるだけだからさ
うがあああああ!やっちまった!序盤と後半でヒロインの名前の漢字が間違ってた!途中で気づけよ俺……。
直すのめんどくせぇよぉ……。
ワードには検索機能があってだな
626 :
この名無しがすごい!:2013/06/18(火) 22:56:38.37 ID:FCTftAzr
パソコンで打ってるなら変換機能あるんじゃないのか?
>>596 セリフってのはキャラが立ってからじゃないとお茶目できないだろ
連載マンガと比べるなよ
おまえは連載漫画のキャラに惚れてからそのセリフを読んだってことに気づけ
同じ文字を一気に置き換えることもできるんじゃよ
一括変換できるの?すげー
>>628 キャラ名の「悠」を一括変換→「悠然」が意味不明な言葉に
ええ、先日見つけました。
「◯然」を悠然に変換すればよくね
他人の創作とか見てると、戦闘は位置関係が分からんのが多い
戦闘は位置関係がわからないと、状況の有利不利が読者にとって不明瞭になり、
感情のぶつけ合いだけになってダレる
位置関係が分かるよう書くべきだと思う
あと、基本的なことだが、短い一回の戦闘でも起承転結無いとダレる
先の
>>596だってさ
起:戦闘開始
承:有利に進む
転:急に不利になる ザコがあー!
結:殺しができないとは言ってないぞ でいきなり有利に転換
って流れなら、それほど変じゃない
ちゃんと客観的に有利展開、不利展開が分かる描写をしていれば、
セリフにも説得力が出ると思うが
起:ヒロインたち(全員戦闘系ヒロイン)の安否を気にする主人公
承:主人公の背後に刺客が現れる。主人公気づかず
転:刺客二人、主人公は非戦闘員と踏んで襲いかかる
結:主人公、冷静に拳銃で二人を射殺
こんな感じ
うわあ中二くせえ。くっさ。嫌になるわ
>>633 それは起承転結とは言えないだろ
状況的にまずいのか楽なのかさえ分からない
カッコイイセリフは、逆転するときに吐かないと
女の影で解説しつつある程度の防衛を成功させてないと意味がないわけでさ
ちょっと面白かった
起:ヒロイン達戦闘開始
承:ヒロイン達触手に苦戦。敵<後ろで見てるだけのヘタレめ!
転:パーン!パーン! 主<誰が戦わないと思った?
結:主<俺はヒロイン達が苦戦するところが見たいだけ ヒ<死ね!
まで読んだ
今かいてるのがさ
ある日ヒロインが通勤からかえると道端に男がたっていて近づいてきて
「セックスしたいんだ」
「は?」
それが主人公との出会い
彼はセックスする為に地上に使わされた存在で
主人公の女は地上の人間でもっとも適合した相手だから選ばれた
毎日のように職場にまでやってくる彼を警察にうったえるんだけど
「恋愛感情のもつれはちょっと」
「ストーカーです!」
「脅迫とかはされてないんでしょ? 肉体的きがいとかないと」
警察はとりあってくれない
はたして主人公は彼女とセックスし無事に使命を果たすことができるのだろうか?
というお話
生臭いのは今のヲタ嫌いそう
パンチラとかとは別口というか
ここを見てる女はいるかい?
じゃあ、言わせてほしい
女のくせにこんなところ見てるとか人生つんでるから
かわいそうだけどこの先はきっとよいことないと思う
こんなところみてないで、化粧してまちにいって男でもひっかけてきなさい
このスレはお前以外幼女しかいないよ
>>641 社会人、セックス、ストーカーの時点でカテエラアウトアウトー
学生、男女逆にしてヒロインは天使で主人公の命取りに来たとか
そーゆーベタなのじゃないと中高生男子向けラノベにならんような
だから、ラノベ作家になりたいならラノベを書けよう。
日本語で好きなこと書いてりゃラノベになるわけじゃないんだよう。
とりあえずカテエラカテエラ喚いてればいい簡単なお仕事です
あるいは「それは一般でやれ」もオススメ
さあ、君もやってみよう!!
とりあえず日本語を覚えないと
進撃の巨人に比べてジョジョの紙芝居っぷりと言ったら
原画が動かすこと考慮してないからなあ
変なカッコでコマ毎にキメポーズとってるだけだし
女とか臭いし不細工だし怠け者だしマジ価値ないと思う
二次元最高
アニメとエロゲあればいいや
あー、早くデビューしてアニメ化してえ
「【閲覧注意】日本の津波の後の写真で「未公開」とされているものがマジでヤバい【グロ】」ってスレで、初めて水死体の写真見ちゃったよ。サムネでしか見れなかったけど、いろいろ考えさせられた。
グロ画像見ても何も得るものないから見ないわ
エロやグロって好きな奴が見たいだけだろ
>>653 知らないようだから念のため教えておいてやるが
ラノベの人間が溺死してもそんな風にはならんからな?
>>656 タッチ的な
でもミステリーやホラー系なら作風によってはアリでしょ
658 :
この名無しがすごい!:2013/06/19(水) 17:03:32.79 ID:UeXmiyb+
>>658 それハードボイルドじゃないんじゃ...
ハードボイルドって、弱い人間をヒロイックに描くもんだと思うけどな
そんなイメージ持ってる奴はごく少数だと思うが……。
ハードボイルドはあんま少年主人公には向かん。
タフな生き様ってのには年輪がいる。
お前ら異世界ファンタジーと異能バトルばかり書いてそうだな
>>659 わけわからん能力設定で俺TUEEEEするよりも、弱くても死ぬまで戦い続けたほうが人生ハードじゃね?
ハードボイルドな主人公を十代にしたところで「ガキのくせにカッコつけてんじゃねーよwwwww殺すぞ」
ってなるだけだしなあ
ハードボイルドかどうかの境界線は強いか弱いかじゃない
かっこいいかかっこ悪いかだ
かっこいい男の生き様ならハードボイルドだ
精神的にタフかどうかが境界線だから、弱くても絶対折れない精神の持ち主ならハードボイルドできるわな
十代の主人公にそういった精神力を与えようと思ったら、かなりブッ飛んだ設定にしなきゃならんけど
>>667 そのためにはやっぱ血ヘド吐かせて痛みでガクブルするくらいの恐怖を味合わせて、それでも殺し合いに望む理由を見出させるのが良い手法だと思う。
ただこうなると「ラノベじゃねぇ!!」とか言われちゃうんだけど。
「ハードボイルドだど」で良いんじゃないの
承太郎みたいなのは漫画だからこそできたキャラクターだからなあ
ラノベじゃなあ。あーあ
いや、主人公が弱かったらそれはハードボイルドじゃないだろ
弱い時点で格好良く無いし
ハードボイルドってのは必要なら卑劣なことも暴力的なことも反社会的なこともやる性格付けされた主人公ってだけで
強かったり格好良かったりする必要はかならずしもないぞ
男なら誰かの為に強くなれ。
女主人公ですんません
女もそうさ。見てるだけじゃ始まらない。
弱くてもいいのか知らなかった、生き方なのね
>>672 つまりは、一貫した人間性を持つ筋の通った人間。ってことだろ?
そういう卓越した精神性を持つ人間が、闘争の場にいるのにも関わらず肉体面においては怠惰、もしくは妥協しているっていうのは説得力に欠けることになると思うんだ、俺は。
もちろん、主人公が争い事から縁遠い人間ならそれでも良いと思うのだけれど。
タフでなければ生きて行けない。
優しくなれなければ生きている資格がない。
ハードボイルドしようと思ったら、強くないとあぼーんしちゃうので必然的に強者しか残らないのであった。
本場じゃチビで肥満なハードボイルド小説の主人公ってのもいるしなあ
まあイメージ的にカッコイイ主人公が多いのはその通りなんだが、それらはあくまでも副産物
そこらへんわきまえないとたとえばハーレムものの主人公がモテるからといって
モテなきゃ主人公じゃないというかのごとき本末転倒だとおもうが
>>678 それなー。その訳、個人的に納得いかないんだよなー。
ちなみに俺はハードボイルドで行くよ。
ハードボイルドの新時代は俺が作る!
>>679 ハメットの小説に出てくる「コンチネンタル・オブ」ってキャラは小太りのオッサンなんだっけ
マルタの鷹のサム・スペードは長身マッチョの典型的なハードボイルド主人公だが
ま、カッコいい方が受けが良いからな
ラノベ読む層が好みそうなキャラはわかりやすいタフガイじゃなくて
やるときはやる三枚目が多いんじゃないか
ピンチのときに洒脱なセリフを言いつつ切り抜ける感じの
ハーフボイルドとかいう言葉が出来ちゃったぐらいだしな。
確かにハードボイルドというと不屈の精神だったりシビアな世界観だったり目的のために手段を選ばない非情さだったりタフな肉体だったりキレる頭脳だったり色々とイメージするだろう
でもそれらをぜんぶひっくるめた上で共通点があると思うんだ
それがかっこよさ(男の美学)
それがなければただのクライムものになったりただの推理小説だったりただのTUEEバトルだったりピカレスクだったりになると個人的には思ってる
>>679 ハーレムものの主人公はモテる。
ならば、モテなければハーレムものの主人公では無い。
今していたのはそういう枠組みとしての話だろ?
本末転倒ではないかと。
肉体面、という言葉を使ったが改めさせてもらう。すまなかった。
そのチビで肥満な男は、弱いと評されるようなキャラなのですか?
マイケル・コナリーのハリー・ボッシュもハードボイルドなんだっけ
突き進もうとして、周りに足を引っ張られて、悩んでもがいて突き進んでと、人間臭い主人公だなと思ったけど
老人と海のじいさんもハードボイルドって言われたりするよね
>>686 その例は格好良くなくというほうの例だから強いか弱いかは関係ないぞ
非情でありさえすればとりあえずハードボイルドの要件は満たしているから
動物小説もハードボイルドとして定義しうるなんて言った作家もいるな
>>677 じゃあ上条トウマと花京院ならどっちがハードな生き様だと思う?
エグい体験してりゃその分カッコいいってわけでもなかろう
エレン・イェーガーと空条承太郎(三部時)だったらエレンのほうが100倍悲惨でハードな人生送ってるけど俺は承太郎のほうが好きだ
精神的な強さってのは案外好みが分かれるところがあるから注意が必要
例えば悟空のあの「ドラゴンボールで生き返れる」発言だって実際には冷静で非情ではあっても適格な判断で
精神的に強くなければとてもいえないセリフなんだけど一部読者からすげーネタにされてるし
日本のサムライ像ってハードボイルドの条件を完璧に備えてると思うんだけど、なんか違う感がある
なにが違うのか考えてもわからん
>>694 意図的なカッコつけがなくて真面目なイメージがあるからじゃね?
「自分の中の」ハードボイルド像は、軽口を叩いて、ピンチに口元を緩ませるキャラですね。
花の慶次、コブラ、冴羽リョウとか。
ケンシロウまでいっちゃうと、ハードなヒーローのイメージ。
ジョジョならジョゼフがそのものズバリで、空条承太郎はケンシロウと同じ分類かなぁ。
サムライってのは早い話役人とか官僚の類だから現代でいえば警察官がハードボイルドたりうるか、というのと似ている
新宿鮫はハードボイルドだけどは十津川警部ハードボイルドじゃない、みたいな個人の生き方の問題であって
役職でハードボイルドさは感じないだろう
単語だけで問答無用でハードボイルド感を出したいんだったらサムライじゃなくて「もののふ」のほうがそれっぽいと思う
サムライは個でなるものではなく、家によるモノだからな。
個人主義の象徴であるハードボイルドとは違う。
ああ、なんかピンと来た
生き方に無駄とか余裕がないのか
トレンチコートとか咥えタバコみたいな、個人の無意味なこだわりが無いんだな
ハードボイルドは自分で自分の生き方を定めないとダメだからな。
その結果として誰かに忠誠を尽くすっていうならアリだけど、武士は起点に自分が無いから。
自分を捨てるところから始まるのがサムライで、自分を貫くところから始まるのがハードボイルドって感じかな
似てるようで起点が違うのね
サムライと言っても主君に使える新撰組タイプと浪人として生きる宮本武蔵タイプじゃ真逆だからな
後者は割とハードボイルドに近いんじゃなかろうか。それこそ「用心棒」とか。
貫くためには抑圧されねばならぬ。
キャラ入れ替えたらハードボイルドだろ、ラノベじゃない。 と友人に言われたことがある
ラストで実はラスボスだったヒロインと血みどろの戦いをして
めためたにやられるけど、最後、情に訴えかけて騙して勝つ
その後、諦観と無常観が漂う感じ
言われてみればそうかもしれないと思った
ラノベとハードボイルドって両立できないものなんだろうか
キャラを入れ替えたらジャンルが変わるっていうんならハルヒだってキャラを入れ替えたらラノベじゃなくなるのと違うか
>>701 つまり組織人とアウトローか
はたして今の時代に合ったのはどちらかな
ダーティハリーみたいな組織人かつアウトローもいるな
>>705 ハードボイルドは、
1.主人公が伝統的な倫理的価値を奉じていない
2.暴力が(美化されたり憎悪されたりせずに)平然と書かれる
3.景色の美しさを長々書いたり、古典の引用をちりばめた会話をさせたりといった、(ストーリー以外の部分での)凝った工夫はしない
4.地の文では主に登場人物の行動がシンプルに書かれ、心理描写は最小限
5.作品に啓蒙性や哲学的なメッセージを求めない
といった風にいろいろに表現できるが、ラノベでハードボイルドをやろうとするときの最大の障害は1だと思う。
ハードボイルドの主人公は
・ハードボイルドでは、主人公が友人っていいよね、助けあうっていいよねという心を持ってはいけない。そこで主人公の友人キャラが置けない。
・〃 弱い者を守るという心を持ってはいけない。そこで命をかけてだれかを救う、という展開が封じられる。
・〃 世俗的な快楽を追い求めてはならない。女に鼻の下をのばしたり、飯食って「まいうー」と言わせられない。
・〃 宗教を信仰してはならない。モスクに来て座って頭下げる主人公というのはありえない。
主人公にキャラ付けする余地が狭く、お手軽にストーリーを作ることも制限されているから、
多様性を欠き、どうしても同じような雰囲気になってしまう。
そこでハードボイルドというジャンルは、食っていくイスが少ないわけだ。
いや単純に感情移入しにくいからだろ。
突然異世界に飛ばされて、急に自分から敵に立ち向かっていく奴を書いても読者置いてけぼりだし
ハードボイルドが異世界飛ばされたら、地下の寂れたバーで、とりあえずワイルドターキーだろ。
で、いいおんなにあしらわれて、やれやれ、でも、俺はカッコ悪いときでもカッコイイだろ? みたいに読者に語りかけてきて、そのままヤマもオチもなく終わる。
そんなイメージです。北方謙三先生って
ロールシャッハみたいなキャラが主人公なラノベが読みたいです
コブラだったら異世界に飛ばされたらとりあえずバーに行って絡んできたチンピラを追い払ったらワケありの女が用心棒を依頼するとこまでがデフォ
葉隠覚悟だったら、異世界に飛ばされてとりあえず全裸で当方に迎撃の用意ありって宣言する。
ハードボイルドつってもチャンドラーとハメットで結構違ってくる
チャンドラーの方は結構人情家で友情や義に厚いところがある
ハメットの方はマカロニウエスタンみたいな殺伐とした裏切り上等頼れるのは自分だけな世紀末世界がデフォルト
孤独のグルメな人が異世界に飛ばされたら、とりあえず近場の食堂に入ってメニュー読めないから
「しくじったぁ、イモまみれになってしまったぞ」とか言いながらも食いはじめると
どこに行ってもなにも変わらない、それがハードボイルド
むしろハードボイルドはラノベでこそ活きるキャラクターだと思うんだけどな。
俺の処女作にしてハードボイルド作品一作目がついこないだ書き終わって最終推敲中だけど、
これならいくらでも続編が書けるぞ。
関係ないけど、処女作って言い方ってなんかこうセクハラ臭がしないか?
一回目っていうのを処女つまりセクロスにたとえているわけだろう?ん?おじさん想像をたくしましくしちゃうぞ〜
処女航海なんてもうね
これが童貞か(自分を棚に上げながら)
ヴァージンロードのエロスを感じるようなものか
そういえばアイアンメイデンって処女のくせに突き破る側なんだよな
お前らこういう事に関してはいくらでもアイディアが出てくるよな
吉田親司といい内田弘樹といい架空戦記×萌えの人らはいまいちパッとせんなあ
まあパッとされても困るが。とはいえなんのかんので一定需要はある様子
ストレートなワードを出したり設定に組み込んだりするのはやっぱりダメだよね
>>642近くでもあった話題だけど
そういえばストパンはあれだけ露骨なエロで釣ってる一方、処女ネタだけは絶対に触れなかったな
>>725 アニメのほうは軍事色のある作品が受け入れられつつあるんだが
ラノベはさっぱりだな。受けそうな気配もない
少し年齢層上げるとゲートみたいな展開もあるんだが
つーか今どき処女なのは当たり前なのに
なぜいちいち処女って強調すんの?
当たり前のことに価値なんて感じるわけねーだろバカなの
美少女ヒロインは魔法とかそんなんでカッコよく戦うのに主人公はもっぱら近距離まで近づいて不意打ちで拳銃を撃ったりナイフで刺したり殺したあと極度の緊張で吐いたりやたら生々しいというのは。
ブラックラグーンみたいな作品でもセックスとか言わないもんな、種付けとかやったとかそういう言い方をしてた気がする。
>>730 俺それが嫌だからヒロインのフィニッシュ技を全力パンチにしてる
ヒロインが危険をかえりみず突っ込まなきゃ面白くないわ
ヒロイン視点ではリリカルなのなのに主人公視点は「コラテラル」みたいな
リリカルなのは?
ブラックラグーンみたいにエグさを全面に出すのではなく目の前で淡々と殺人が行われているような薄気味悪さが結構好きなのだが特に書く場所がない
SDあたりでいいんじゃない?
>>733 コラテラル面白かったな。あれも一種の巻き込まれ主人公といえる。
ふと思ったがみんなは何でライトノベル作家になりたいの?
収入だけで見ればもう専業で食っていくってのは不可能でしょ
例えば1万部売れるような作家(まあまあ売れているレベルの作家)でも
600円×10%×1万=60万 の収入しかない
1年に4冊出しても 60×4=240万
1年に4冊出すのは正直結構きついペースだと思うし
みんな兼業で何かの足しになればいいと思って書いてるのかな?
何となく気になった
金金言うんじゃねえよガキのくせにオォン!
歌手とか芸能人にも同じこと聞いてみろ
いや、芸人とかまだ夢があるっていうか
インパルスの堤下でも年収3000万とかいうし
(堤下ってライトノベル界だと1万売りレベルでしょ)
そう考えると夢がないというか、
1万越えレベルでも生活できないんだなってちょっと驚いて
>>740 ラノベの新人賞受賞したばかりの新人作家で初版8000〜10000部程度刷ってもらえるらしい
で、在庫が捌けるほど売れたら少しずつ増刷
つまり一万部程度しか売れない=増刷かからない作家は知名度ほとんど無い誰それレベルと思われる
名前聞いて顔思い出せる芸人はラノベ作家なら一クールアニメになる程度のもんなんじゃね?
ちなみにSAOは去年一年間だけで累計300万部売り上げてるそうだから、当たれば億単位稼げるのはラノベも同じだね
そいや終わった話題蒸し返すようでなんだけど、ハードボイルドって人生観が完成されてるというか
ブレないんだけど精神面での成長の余地も無い感じがする
中高生向けの小説で成長要素持たせにくい主人公だと難色示されるかも
1万部売れる率はラノベ作家の中で1割切るから厳しい商売だね。
>>742 ハードボイルドするなら中高生主人公は無理だと思う。というのは
・主人公だけ中高生で周りの敵対者が大人の場合→糞ガキが大人撃ち殺してtueeeしてるだけ
・主人公の周りのキャラはみんな中高生相当→所詮子どもの遊びだろ。
という風に軽くギャグに見えてしまう。
コナンの見た目で中身がジンだったら嫌だろ?それと同じようなもんだ。
10代だけど10代にみえねーよwwとなるような老けた絵にするのが精いっぱいだ。
当初の意味ではなく、変質した意味での中二病ってどういうものなのかいまいち言葉では説明できません。
超能力とかなんかの銃とか、秘めたる能力とか、血とか、
リアルを越えて何かをできるようになる架空のものを振りまわす傾向ってことですか?
それとも漢語または外来語をあまり意味は分かっていないが使いたがる傾向ってことですか?
炎拳牙(フレイム・ファング)!とか
ハードボイルドでも成長しないことはない。それこそヒロインに感化されて真人間に戻ったりとかは定番だし。
むしろ主人公が学生でバトルラノベで「過去に死闘を生き抜いた」とか「死線を潜り抜けた兵」の方が面倒。
他の学生と殺人感が根本的にずれているから戦闘とかさせると、敵は殺せる時に殺すのが当たり前とかになったりする。
もちろんそんなのでは話が進まなくなるから、させるわけにはいかないんだけど。
すぐに敵を排除とかいって殺そうとする長門系のヒロインを
主人公がどうにかしてなだめるラブコメっていうのはもうありそうだよな。
ところで君らってキャラクター殺さないと話書けないの?
別に殺さなくていいじゃん
読者から出て来たワナビの方も異世界ファンタジー、異能バトル、中二病ばかりじゃねーか。
それこそハードボイルドものとか、バッカーノみたいなのとか書いて欲しいわ。
>>749 やっぱ最高のジャンルは学園ラブコメだよな、うん
最近「大日本サムライガール」ってラノベを読んだが、あれは衝撃を受けた。
主人公26歳で会社員でビジネス系の話なのに、ヒロインはちゃんとラノベしてるという。
真人間に戻ったらハードボイルドじゃなくなっちゃうじゃないですかぁーッ!
どうしても出したいならライバルか師匠キャラが妥当かと思う
>>746 思春期故の自意識過剰で「俺は他人とは違う!」ってのを表現するため
飲めもしないブラックコーヒー飲み出したり洋楽聞き出したりが原義の中二病で
アニメやマンガやラノベで見たような異能力設定なんかを演じちゃうのが変質した意味での中二病=邪気眼
誰しもやったことあるよねっていう広義の中二病じゃなくて痛いオタク特有の傾向。
炎拳牙(フレイム・ファング)!はまさにそうだね
ラノベでやるなら、主人公よりもヒロインにハードボイルドな生き様させたほうが面白そうだな
諦めることを知らないヒロインが学校の不正を暴き出していくけど、行動にまったく容赦がないから
主人公が必死でフォローしてまわるという
>>740 10万部で2400万。100万部で2億じゃん。兼業で目指せるLVにしては夢ありすぎだろ。
劣等生なんかまさに兼業で書いてて、億だぜ。
>>740 >堤下ってライトノベル界だと1万売りレベルでしょ
とんでもない。
>>741や
>>743も言ってるが、俺にも言わせてもらう。
テレビなどのメディアにきっちり出て、そうやってお前さんに
名前を知られてるだろ?
だったら、「芸能人」の中では、はっきりいうがそれだけでトップクラスだ。
ラノベでいうなら1万売りなんてレベルじゃない。もっともっと遥か上。
地方の劇場とか、公民館とかを回るしかない芸人やアイドル、
あるいは年に一度テレビに出られるかどうかで誰にも知られてないレベルの、
でもちゃんと芸でゼニもらってる「芸能人」が、どれだけいると思ってる?
「芸能人」のピラミッドは、お前さんが思ってるよりずっと大きいよ。
お前さんの考える「芸能人最下層」は、ピラミッドの上の方を
切り取った、小さな四角錐。トップクラスだけを集めた中での内輪話。
いわばお前さんのいう「下」は、実際には「上の下」ってこと。
一方ラノベは、受賞なりライターからの転身なりを成し遂げない限り、
ワナビであって「作家」ではない。つまり「全くテレビに出ない地方芸人」以下。
何千人を蹴散らして受賞した、あるいはもともとプロのライターなどから転身した、
それでやっと「地方ドサ回り、テレビなんかに全くでない芸人・しかも新人」の域。
その段階で、堤下がどれだけ格上かわかるか?
だが新人ラノベ作家は、デビューと同時に最低でも何千部も刷ってもらえる。
某新人賞では、大賞でも佳作でもないのに二万部以上刷られたこともある。
となると、それより遥か上の堤下クラスが「一万部並」なんかじゃない。
もっともっと上だってこと、わかると思う。
イコール、芸能人の方が遥かに厳しいってことも。
>>745 結局よくある「最近のラノベは俺TUEEEEばっかでクソ!俺の頃はもっと高尚だった!」論になってるのが残念だった
>>755 兼業の前に本業頑張れよって話だな。
夢だけなら宝くじでも買おう。
俺芋今さら最終巻読んだけど、たしかに現代風でエロゲに踏み込まないラノベの限界
っていったらあそこまでだよな。もっとも妹の方が思春期終わったら思いっきり
冷めそうだけど
>756
売れない芸能人乙。そうかそうか。
>>745 まあどっちかっつーと消費者側をバカにした文言になりやすい主張なのが残念だが
むしろ純然たる読者側視点で率直に言って、
俺が要求した通りの話を書いてもらってもそれを面白いとはおそらく思わない。
というより、自分の要求が100パー通るのが本当に最善なのであれば
そもそも他人が書いたものを読む必要はない。
>>746 常識を超えたアクションなりなんなりを描くときにそれを「できるだけ『ありそう』と思わせるために」
非常識な現象と常識的思考の間を埋めるべく考案される設定群(超能力とか)が本来の中二病要素で、
そうした中二病要素のお約束が色々と確立してきてから書かれた
「これは中二病要素ですよ」と意識したうえで書かれているメタいのが「変質した中二病要素」ということじゃないかな?
まともな仕事ついてんなら作家なんて目指す奴は最大馬鹿だよな
こんなんは未来も見えねぇ奴がやる事だ
単巻100万は無理ゲーでも
10万は見ても良い夢
年一冊ペースでも税込み600万じゃないか
10巻×1万冊出して一冊の印税が50円なら500万の収入
売れない人ならせいぜいそんなもんかな
つーか売る気がない奴が一番ダメだと思う
とりあえず流行りやっとけばいいんでしょ? 的な芸のない奴な
自分の理想を格好よく貫き通せる奴が一番売れるんだよ
>>761 >自分の要求が100パー通るのが本当に最善なのであれば
>そもそも他人が書いたものを読む必要はない。
それは違うだろ。例えば、健気な妹キャラを要求してる人は、
自分自身を満足させる健気な妹キャラ(が活躍する面白い作品)を
描けると思うか?
「他人が描いたもの」に頼らざるを得ないぞ。
>>764 部数少ないと印税率下げられる場合もあるようだが。
つか、1万そこそこで10冊も出してもらえる作家になるのか・・・?
>>766 通しで10巻じゃなく、
2巻までなら初版1万部でもやってくれるよ。
ただし、速筆で原稿料安い書手じゃないと
依頼は続かないな
つーかどのラインまでレーベルは赤字なの?
初版一万とか大健闘だと思うんだが、少なくとも作家側の印税はしょぼいが、残りの売り上げは5千万くらいあるんだし
>>765 妄想で十分って事じゃないかな?
あと読者の求めるものって皆同じとは限らないんだよね
ヒロインAとくっつけてくださいとかヒロインBとくっつけてくださいとか
見えない敵と戦っている感じがするよな
771 :
この名無しがすごい!:2013/06/20(木) 09:33:21.67 ID:9x1IxGL3
おまえらのレス見てたら何でプロ作家なった奴等がほとんどやめていくのかよくわかるなw
大半は千部くらい刷って、それすら売れずに理想と現実の差に泣きながらひっそりと消えていく奴等ばかりなのに
発行と実売の区別がついてないらしき奴がちらほらいてビビる
初版1万部ってかなりの零細レーベルか大手なら打ち切り間際のシリーズくらいじゃないのか
774 :
この名無しがすごい!:2013/06/20(木) 09:40:10.90 ID:9x1IxGL3
>>772 だからそうでもないって
お前は表側しか見ていないw
そりゃあ電撃の受賞作とかならば大々的にやるだろうが、世にラノベ作家なんて何人いると思ってんだ
>>774 千部くらい刷ってとかあり得ないこと言ってる奴にいわれたくないわ
どう考えても損益分岐割り込んでるだろ
776 :
この名無しがすごい!:2013/06/20(木) 09:46:44.62 ID:9x1IxGL3
まあ、でもこれが当然であり自然なんだよ
クリエイターが万人が万人受け入れられ待遇まで良ければ、汗水垂らして働いてる連中は一体なんなんだって事になる。
結局はプロとかアマチュアとか言っても、分野そのものが趣味であり趣味の延長線なんだよ
定価560円を一万部刷ったら、単純に560万円の売上げだな。
月に6冊出すとすると、3360万円の売上げ。
この売上げでレーベルが維持出来るのか? って話だな。
取り次ぎ手数料とかは考えて無いから、もそっと減るんだろうが。
>>777 取次と本屋が4割、著者が1割持っていくから
出版社は残りの5割から更に絵師の報酬や紙代を出したのが取り分。
初版1万部として5000割ったりしたら完全に赤字だよ。
単行本は重版しなきゃ商売にならんね。
>>777 だから発行と実売をごっちゃにするなって
売れなきゃ出版社の利益にはならん
ラノベの平均的な返本率が3割くらいだから、その想定なら新刊で2352万円の売上だ
そこから書店・取次の取り分4割を除くと出版社の手元には1411万円残る計算だな
ここから出版にかかった人件費・印刷代・発行印税などの経費を引いて利益が出せるかどうか
続巻出せば一巻やその前の巻とかも少しずつ売れるから最初乗り切ればあとはなんとかなるんじゃね?
アニメ化すれば全巻売れるだろうし
なんだかんだ言って
利益が出せるからこれほど参入社があるんだろうに
利益率で言った一般文芸のの方が悪いんじゃね?
>>780 アニメ化は本当に頂点からね。
それこそ1割以下の世界。
>>781 参入が相次ぐのは、売り上げ率は低くてもジャンル全体の売り上げが右肩上がりで伸びてるから。
額は安くても、出発業界のなかでは数少ない未来はあるジャンルと見られてるのよ。
当たった時のパイは一般の方が遥かにデカイですハイ
なんで、そこで急に『当たった時』の話に切り替えんの?
一般は半月の橋本クラスでも大成功だからなぁ
有川なんて東野圭吾と張り合えるような化物は非現実的すぎる
最近、と言うか先日本屋に行ったらラノベアニメ化! と言う帯がどれもこれもついていて
「もうラノベ出せればまずアニメ化するんじゃね?」とすら思い始めてきた。
一般文芸とラノベの利益率は同じと言いたいのだろうか?
10年選手でもアニメ化に縁がない作者ってゴロゴロしているよな
ビブリアの作者も長く書いている割には結局ゼロのままMWに行ったし
ワナビには本気で中卒や高卒がいるみたいだけど
いい加減ググれカスと言いたい。
月9とか映像化としては最高待遇なんだけどな。
しかし、剛力じゃあね。
協賛ブックオフだから地味に同業者を敵にまわしてるしね
いつかここはライトノベル作家が集うスレになったんだよw
なる前に利益とか本気で考えてるから、いつまでもワナビなんだよお前ら。
また、スレチ廚か
作家は職業であり商売なんだから、金のこと考えるのは当然かと。
ワナビは趣味だから金なんて気にしないだろうが。
>>796 お前は生まれたときからプロ作家なのかよ
仮に全く金にならないなら、作家になろうとは思わない。
>>787 そりゃあアニメ化される作品ってのは、もれなくそれなりの人気作なんだから、
目立つように置かれるのが当たり前。
逆に、アニメ化されない作品は、全部とは言わんが「アニメ化されるほどの
人気を獲得できてない作品」なんだから(もちろん例外はある)、
前者に比べたら平積みとかされにくい、されても面積が小さい、で目立たない。
結果、本屋の風景として目立って印象に残るのは、
前者ばかりになるってのは自然だよ。
芸人になれば誰でもテレビに出られるんだな、と思うのと同じ理屈だ。
現実には、テレビに出てない芸人=アニメに至らないラノベ作家の方が
遥かに多い。
テレビにでられないモデルと出られるモデルのちがいってなんですか?
顔面偏差値?事務所のコネ?運?
>>800 あれはタレントだから能力(=トーク力)も重要。
っていうか、本業モデルの人全員がテレビに出たがってる訳じゃないよ。
別の仕事を兼業してるだけ。
802 :
この名無しがすごい!:2013/06/20(木) 14:14:00.68 ID:xN2BdKNA
本当のトップモデルはタレントなんて下衆の仕事しませんから
エビちゃんはトップモデルだけど、タレント業もしてたな。
編集的には作家は兼業よりニートの方が楽なんじゃない?
兼業はそれぞれ合う時間を作らないといけないが、ニートは暇だからいつでもいいだろ?
>>804 パリコレでエルメスやプラダを着るような人の事てす
>>805 それを言うなら専業か兼業か
ワナビには兼業かニートかは当て嵌まるだろうが
専業はネタ考えるのが苦戦すると思う
どの道就職なんてできないですしおすし
専業といえどバイトぐらいはしとかないとコミュ障になって影響でそうだな
ラノベ作家っていくつまで続けられんのかな?
個人的に40過ぎたら堅い作風になって安定はするがヒット作は書けないイメージ
若い感性を持ち続けるって難しいよな…
ポリフォニカ黒の作者はこれからはもう少し年齢層を上げた作品を書こうと言って準備していたとか。
勿体無い……
売れてかつアイデアが枯渇しなきゃいつまでも続けられるとは思うが
後はやる気の問題だろう
漫画家では専業30年50才超えてるけど
未だに褪せない作風で現役って人結構いるし
でも、確かにラノベ界隈は何故か売れてても短命だよな
年を食っても続けられないというか、敗者復活のハードルが高いので営業力が無いと書き続けることが出来ないって感じだな。
いくら売れっ子でも、一つのレーベルでしか仕事しない作家は売れてるシリーズが終わったら後が続かない。
営業力があると、あちこちで書くことが出来るのでどっかでヒットを出せば生存できる。
それを保証する多作力が必須になるけど。
寡作じゃ長続きはしないって事なんだよな
食えないから兼業でしょみたいに言われてるけど、長く続けたいなら生産力は必須
長くこの業界で生きてるプロ作家だと、年十冊以上刊行したことのある人って珍しくないからな
書かない代名詞みたいに言われてる田中芳樹とかでも、最盛期にはカマチーよりもよっぽど書いてたりするからな。
ライトノベル系の小説家ってお金持つと書かなくなるイメージがある
ミステリーも書かない奴は全く書かないぜ
綾辻行人なんて本人はおろか奥さんまで書かんし
ネタが尽きるとか書く気なくなるとかじゃなくて若くないとネタ自体がラノベに向かなくなるんじゃないかってこと
何というか小説家としてなら歳とっても続けられるだろうけど
ラノベレーベルから出して売れるのはどうしても年齢の限界があると思うんだ
漫画家だって作風変わって少年漫画から青年漫画に移るパターン多いし
少年漫画を続けても若い頃の作品より売れてる!ってあまりないじゃん
やっぱり歳くったら若者向けの作品は書きにくくなるんかな…?
それなりに成功してるのに
いつまでも創作続けてるクリエイターって尊敬するな
その意味では小説家は結構だらしない方なのかも
年取ったら時代小説でも書きゃいいだろ
そんなさきのことを心配するよりいま一本書き上げろ
>>819 テーマを汲み取って、映画の尺に合わせて、考えて構成された出崎版クラナドやAIRがクソミソに言われているしな
人によるとしか言いようがないだろうな。
椎名高志とか年を食うほど、逆に低年齢層にマッチするような作風に変わっていってるし。
平井和正にしても、若いときの方がどっちかつうと対象年齢層は高い。
菊地秀行とか、いつでもどこでも俺TUEEEEだし。
椎名の漫画ってどんどんおっさん向けになって時代からズレていってる印象が。
少なくても美神時代が一番幅広い層向けだったよな
書いてる作品の若者像が自分の若い頃で
止まってるオッサンは、なんか見ていて痛々しいよな。
若い人の趣味を異星人のようにしか書けないとか。
自分に80年代や90年代のセンスしかないなら、せめてリサーチでもすりゃいいのに。
厨二漫画を書けるおっさんはカッコイイ
学生時代に厨二に触れて育たなかったから厨二の何がいいのかわかんねーんだよな
痛い行動をして喜んでる恥知らずの何がいいんだろ
成熟した大人の立場から書く未熟さだからじゃないの?
青春小説書いてる作家とベクトルは違えど同じだと思うが
ロードス島やスレイヤーズとか、あそこらへんハマってた事が自分の中で一番の黒歴史
>>828 まさに今のお前の状態を世間では「厨二病」と呼ぶんだけどな
>>831 それ厨二病じゃないから
厨二病を叩くのは高二病だから
>>832 まあ痛々しさのベクトルは一緒だからまとめて厨二でいいかなって
「厨二病」って言葉が広まった今、厨二病の痛さは変わってそう。
中二病でも〜を観てるのに、それでも剣持ってダークフレイムマスターとかなりきっちゃうのは、痛さの意味が変わってると思う。
>>834 昔は真剣に厨二だった
今は厨二を演じてるだけ
まず厨二の意味が、本来からかけ離れていることを知るべきだな
痛い行動が厨二の本来の意味じゃない
中二病でも恋がしたい、はどちらかというと高2病の話だよな
六花は中二病というより過去のトラウマから目を背ける代替品として中二病演じてただけだし
伊集院ラジオのころの中二病は単なるあるあるネタでしかなかったからなあ
中二病ってネーミングが蔑称になったのはネットで流行ってからだな
人によってネタとして楽しむんでるか、かっこ良いと思ってるか違いはあるだろうけど、
後者に関しては、何がどう琴線に触れてるか感覚的につかんでないと難しいだろうな
アニメしか観てないけど、惡の華の主人公が俺にとっての中二病そのものかも。
クラスメイトを見下して、人とは違う、俺にしか良さの分からない趣味に没頭するという。
今、ネットみちゃうと「俺だけの」ってなかなかないと思うんだよ
厨二病って褒め言葉じゃないのか?
何事も突き詰めれば格好良く面白いというのを体現したものだと思ってた
厨二病は消費してるだけって印象があるからあまり褒め言葉って気はしないなあ
そこから一歩進んで、自分の独自の世界を創る段階まで行くと別の言葉で呼ばれるようになるし
しかし、『廚二病』って言葉は現実以外の現実などないと
少年・少女に知らしめる言葉でもあるんだけどそれも寂しい話だ
「いや、世間は『廚二病』なんて言うが異能の力も異世界もちゃんと存在するんだ!俺には分かる!」
くらい逞しく生きて欲しい
最近の小学生は死んでも生き返ることができると思っているらしい
それ厨二病以外の言葉にでも置き換えられるだろ
輪廻転生と言うと大人でも信じるしな
天国ない
地獄もない
死んだら塵になるだけなんだよ!
・・・て言ったら引かれるのも現実という不思議
中二病って拗らせて黒歴史になるのを含めて結構重要な通過儀礼だと思うんだよな
大人はもっと中二病にたいして寛容であるべきだと思う
厨二病で虐められてるならリアリティあっていいかもな
中二病の高校生のよくいいそうなセリフってどんなものですか?
こういうのですか?ミサワの顔を頭の中で再生してくれてもいいです。
↓
・「所詮世界は弱肉強食なんだよ」
・「いい女は俺のよさが分かるもんだ」
・「数学は論理的思考を養うのに最適なんだよね」
・「夜は人の欲望をむき出しにしてくれる。だから俺は夜が好きだ」
・「すぐにかわいいって言う奴はかわいいって言ってる自分がかわいいだけだ」
アリアンローズ新人賞
2013年7月から創刊する、“異世界で女の子が活躍する、女性のためのファンタジーノベル・レーベル”
≪働く女の子≫が活躍する作品を募集いたします!
作品条件
1. 舞台は異世界 (現代日本以外の時代や場所)
2. 働く女の子 (その時代・世界に存在しない職業でも構いません。違和感なく受け入れられる見せ方を期待しています)
3. 女性読者を想定した、女の子の主人公が活躍するお話 (読者をワクワクさせる、そんなお話をお待ちしています)
最優秀賞 1名 ノベルデビュー(書籍化)&賞金25万円
読者賞 1名 担当がつき、書籍化に向けてサポートいたします&賞金5万円
優秀賞 若干名 担当がつき、書籍化に向けてサポートいたします&賞金5万円
http://www.arianrose.jp/award/index.html どうよ。誰か挑戦する気はないか
「東大って世界基準からみたら全然レベル低いんだよね」
「神ってのは結局何もしてくれないんだよ」
「教師だって人間さ」
「萌えとか俺には意味不明」
とか、基本的に悟り済ましたようなポーズを取るんじゃね?やっぱ
>>850 臣伏しておもんみるに、「働く」と「活躍する」の求め、合せざるところあり。
それ人の生くるゆえんのものは、食なり。食は農によりて生ず。
ゆえに農、業の本なるべし。農ははなはだ勤なり。
土を犂し、種を播するや、その貌美ならず。
「働く」は、固より美ならざるものにならんや。
>>847 中二病に求められるのは、既視感とあー、こんな時期俺もあったわー感なんだよな
いわゆるあるあるネタ
シンパシー感じないとやっぱダメなんかな
>>844 昔の坊主は、骨になっても生き返れるとおもひけり
「その時代に存在しない職業でもかまいません」っていうのはだめなんだよ。
いいか、職業ってのは分業なんだよ。一人がなんでもかんでもやるかわりに、
一人に別の人もやることを任せてまとめてやらせることで効率がよくなる。それで職業ってのがあるんだよ。
そして人のやることってのは時代によって、環境によって違うんだよ。
まわりが海の小さい島に住んでたら魚取る仕事が増える、雨の少ない草原だったら牧畜する、そういうもんだ。
主人公が何をして働いているのかを決めようと思ったら、まず世界設定を決めないといけない。
そして社会が単純で技術が原始的であるほど働き方の幅は狭く、社会が高度に複雑になると分業も複雑化して職業も多彩になる。
とすれば、異世界は現代と同じ生活水準・技術水準か、現代よりも進んでいる生活水準・技術水準にするのが有利だ。
そして現代よりも進んでいる社会となると、それは緩いSFに入ってしまう。SFは許容するのか?そこをまずはっきりさせるべきだ。
中二とか高二とかしょせんレッテル張りでしかないのに
そんなもんの定義を一生懸命考えるのは
アダムとイブにヘソがあるかないか議論するぐらい不毛
>>857 中二でも高二でも、萌えなんかもそうだけど、
そんなもんは描きあがった後で読者が自由に(勝手に)つける
看板・レッテルであって、描き手側が意識することじゃないからな。
描き手側はただ、「最高に面白い物語」「最高にカッコいいヒーロー」
「最高に可愛いヒロイン」などなどを描くだけ。それが中二なのか
燃えなのか萌えなのか、決めるのは読者であって作者ではない。
作者が狙って描いた萌えはあざとさが鼻について萌えない、なんて意見もあるし。
なんであれ、ヘタに意識して書くより、ただ「面白く・魅力的に」を念じて
やってりゃいい。それがちゃんとできてれば、萌えも燃えも中二も、
読者が読み取ってくれる。
というか、読者から読み取ってもらえる作品を目指すのが当然だろ。
作者からの押し付けではなくて。
859 :
この名無しがすごい!:2013/06/20(木) 22:03:26.04 ID:7UkpexmI
>>856 精神のポルノというのは、(1)ポルノのように欲求を満たすために作られた露骨なもの であり、かつ
(2)ポルノのような身体的なものでなくて(それよりは高度な)精神的な満足を満たすものである。
ということでしょう。その記事を要約すると、
・なろうの上位はファンタジー(剣と魔法)で占められている
・なろうの作品で提供される楽しさ、面白さとは
俺tueeeeによる手軽で都合のよいジャンクフード的なもので、それ以外のものは切り捨てられている。
・なろうの小説はテレビゲームのような記号的なストーリー展開とかキャラの描写が特徴である
・剣と魔法の世界が多いことと、リアル世界と隔絶した世界が舞台であることから
20代後半〜30代なのではなかろうか
私たちがうすうすわかってることを文章にしてまとめたよい記事だと思います。
>>790 中卒高卒は仮に一発当てたとしてもいかんせん底が浅いから後が続かないよなぁ
専門学校も然り
うぬぅ。
筆が止まる・・・。
今書いてる話この先どうしたらええねん。
合理性ですよ、書いている状況にたちいたったとして主人公が合理的なら
そのあとどういうことをするか、何を考えるかを考える。
863 :
この名無しがすごい!:2013/06/20(木) 22:43:42.58 ID:G57L8GlG
自分なら一回書くのをやめて、好きなことをする。または書いている話の続きではなくて、違う場面のことを妄想する。そしたら次の日くらいに書けるようになってくるよ。ネタ集めにテレビみるとか
>>850 やってみてもいいが腐女子のためのエンターテイメントならお断りだ。
女性をカッコよく魅せて、男は引き立て役ってんなら駄作段階のが一つある。
線の細い漫画にありがちな、ああいう男を求めてるなら気が進まない。
ヒロインを完全主人公にした作品を作ってみないか、ってんなら食指が動く。
オッサンの都合のいい妄想だって突き詰めれば「紅の豚」になるんだよな
萌えない豚はただの豚さ。
>>862 展開を考えるってそんな単純なことじゃ無いと思うが
面白くないのに続けさせて貰えてる不思議な作家だよね。
一度ドカンと当てて、一定量のファンさえついてしまえばしばらくはどうにでもなるからね
みんな盲目的に買ってくれる、信者の目が覚めるまでは安泰
あれは次々と読者層が入れ替わっている人だろうな
そうでなければ10年近くも若者向けとして生き残れない
詳しく知らんけど電撃は最近なんか揉め事あったんか?スレも荒れてるとか
聞いたけど。しかし相変わらず競争率800倍って凄いな。その大半が文章にも
なってないようなもんなんだろうけど。バイトの読み手は時給どれくらいなんだろう
ゲームのデバック探しのバイトの方が金良さそうだ。同じ苦痛でも
>>850 現実にない職業て、男への貢ぎを生業として愛されることが報酬とか、そんなやつかな
>>870 意外にラノベ作家のそのパターンってさ、まったく逆で
作家の方が力尽きて失速してるんだがw
そりゃあ例外もいるぞ西尾みたいなタイプとかな
でもドッカンあたりゃ性根が元々怠慢なんだから、作品を書かなくなるんだよw
>>873 意外と難しくね?
つ女の子がターゲット(女子大生〜OLぐらいがメイン?)
つ主人公は働く女の子
つ舞台は異世界
平易なラノベの三パターンである、
つ男子中高生がターゲット
つ学生もの
つ現代日本が舞台
の真逆という
>>876 難しいな
興味がわいてきたけど
対象は中高生くらいな気がする
>>870 一発売れても次で爆死ってパターンはそうとうあるんだよなぁ……
小説が書けなくなった
たぶん、小説書くためのノウハウを頭に詰め込みすぎて
頭がごちゃごちゃしているんだと思う
こういう時ってどうすればいいんでしょうか?
>>879 それはあれですよ。最初は主人公に無邪気に接してた幼馴染の女子がよ、
なんかこう事件があってよ、主人公を異性として意識するようになってよ、
で不安定になったあと、前からあった気持ちと後からできた気持ちを融和して、
中のいい幼馴染でなく、恋人として向きあうことを決意する、っていうよくあるパターンと同じよ。
何も知らないときは、無自覚にラノベはこういう風にかくもんだっていう了解があって、でそれなりに書けていた。
それが後から新しく知識が入ってきて、その無自覚な了解と衝突したと。
でどういう風に書けばよいのかというのが分からなくなったあと、両方に折り合いをつけて、
ラノベはこういう風に書くという枠組みが再構成されると、そういう心理的な過程よ。
中二用語でいう、アオフヘーブングですよ。
>>879 無理矢理にでも書くか、書くのをやめるのかの二択しかないと思うよ。
書いてる途中の作品があるなら書き終えることをお勧めするけど、そうでないならやめちゃうのもあり。
やめても書きたい気持ちがくすぶり続けるなら、時間が経ってもやっぱりまた書くようになる。
と、今年に入って五年だか六年ぶりに書くのを再開した人が言ってみる。
今年に入って二作目の第一稿あがって、少し冷ましてから改稿予定だけど、その次に書く作品のネタがどうも
しっくり来るのがない。うむぅ。
ノウハウが頭につまってると思うならそれに従って
短編をひとつ書き上げてみればいいと思う
数回深呼吸をしてゆっくりと自分の心に問いかける。
自分が書きたいと思うなら軽い短編を、書きたくないと思うなら既存の作品の手直しをした方がいい。
884 :
この名無しがすごい!:2013/06/21(金) 06:49:08.95 ID:fHvneTsw
>>879 一度そのノウハウをメモ帳にでも体系化して書いてごらん
そしてそのノウハウにしたがって小説を書いてみたらどうだろう
885 :
この名無しがすごい!:2013/06/21(金) 10:27:29.61 ID:PQyhntZf
j
ノウハウがあるなら、その通りに書いてみればいい
>>856を読んで思ったが
たとえば、民間人の少年が軍の試作ロボットに成り行きで乗り込んで敵と戦うとして
少年はゲームの天才でその才能を生かしてロボットの操縦を〜みたいな設定を付け加えたほうが今はウケがいいのかね
なろうでウケがよくなるだけじゃない?
書けない人は、早く諦めなよ
どんなに辛くても書いて、完成させて、応募して、そこで初めてスタートラインに立つんだろ
それをノウハウのせいで書けないとか、お話にならない
「ただの競技でロボットに乗ってたのに突然武器使用ありのガチサバイバルゲームになった」
「まあ俺は補欠なんだかシミュレーターで鍛えた腕があるからな(キリッ」
ってのがトレンドだよ
嘘だから信じるなよ!
断罪スキー
罪ですらないのに
そんなキャラ思いついた
>>887 一見ではパッとしないような男が俺TUEEするのがウケるのなら、試作機では無く量産機に乗せて無双させ
「何者なんだあいつは!?」
みたいにしたほうがウケるんじゃね
いっそ、キモオタがひょんなことから美少女ロボとシンクロして
それのサポートを借りて巨大ロボを操り無双する
くらい、やった方が良いんじゃね?
もう、とことん都合の良い設定と展開を心がける
ガルパンの売れ行きを見るに
レギュラー陣に男なんか出てたらダメ
偶然同じパイロットの元アイドルをロボットの力を借りてレイープ
僕じゃない僕じゃない僕じゃないと言い切るのが今流
何でお前らはすぐ巨大ロボットモノにしようとするのかね
ロボット操縦なんてもはや夢のある話じゃない
今やるならメカ女と付き合う作品だろせめて
流行りというのは流行った時点ですでに下火なのだ
お前らのロボって完成されたものって感じだよな。
ガルガンティア、ヴヴヴ、グレンラガン、ルルーシュとか。
アイドライジングの武装、ゼノブレイドのフィオルン。
この辺も俺にとっちゃロボなんだが。
スコープ・ドッグ。すぐ爆発するよ!
メカ娘!
メカ娘って随分古い気がするけど……
まあ、流行にならなかったレベルだから、改めて出せば可能性は無くは無いが
時流ってより、今までの財産の消費だよな
おまいら魔法科高校の劣等生について思ってることあったら教えてくれんか?
いま劣等生のコミカライズ1巻を読んだんだけど、鼻に付く部分と好かれる部分がなんとなくわかった気がする
答え合わせがしたい
>>895 アニメは、な。
ラノベは中高生の男主人公じゃないと共感できないんだと。
女ばっかってクソつまらないんだよな
リョナとかキモいから女を痛めつける気にもならんし
男ばっかでも嫌だから半々ぐらいがいいわ
俺は小さい頃に少女マンガとか読んでたから女だけは嫌いじゃないな。
面白いものは面白い。
ただ、ラノベは心の中を書けなきゃいけないから
男作者で女主人公(語り手が女)を書くのはハードル高いし、しかも需要がない。
女ばっかでくそつまらないから男を減らすってそれ完全に読者のことを考えてないよな
それなら読者のままでいろって
>>903 劣等生は、達也さんのために世界すべてが都合よくできている構造、これが巨大なマイナス。
二つ目に魔法に関してのCADだなんだの設定。これはけっこう盛りこまれている。その分の設定説明が地の文ではばったく場所を取ってしまっている。
ワナビは最低でも設定をこのぐらいは作りこんでおけと言われているように思える。
そして文体。劣等生の文体は、没個性で可もなく不可もなくというのが特徴。
中二丸出しでもなく、重厚でもなく、洒脱でもなく、典雅でもなく、淡白でもなく、
ずらずらっと長い文が好きでもなく、ぶっきらぼうに短いわけでもない。
よけいなことまでだべるわけでもなく、読者に察しろと投げるわけでもない。
文章では劣等生は習うべきところはないと思う。
男だけも糞つまんなくね?
女ばかりの百合の園を描いたマリみてがあれだけ流行ったんだから、なにごともやり方次第だろう
「〜はダメ」「〜はカテエラ」って考えが、実は一番ダメでヤバいという
女ばかりの話を書くとか作者の女子力が問われるね
女友達がいなかったり、女遊びしていない作者だと偶像の女しか書けないね
>>908 設定たっぷりの作品は晒しスレにもいっぱい見受けられるんだけど、劣等生は量だけでなく完成度も高い設定ということかい?
>>912 web時代で話数重ねてるだけあって、設定が全体的に洗練されてるって感じじゃね?
突き詰めると達也△用の理由だから練った代物が生かされてるとは言えないが
あれの一番気になる点っていうと、他キャラにいまいちスポットライトが当たらないところだろうか
基本的に達也ありきで進んでるせいで浅く思えてしまう
>>912 設定というのは、何か一つを決めると、それに連動して別の何かを決めざるをえない。
「箒で空を飛ぶ町を舞台にしよう」→「空の交通ルールが必要で違反者を処罰する組織も必要だ」
「ヒロインは金持ちってことにするか、で主人公が家にあがるイベントもほしいから一人暮らしにしよう」
→「金持ちで一人暮らしだから、料理はそれなりにできるけども、よく外食してることにしよう」
というように。
とするとA→B→C→Dと設定が設定を呼び、一本のつらなり、線ができる。
そして一つの設定から二つ以上の設定が生じることもあるから、作品全体で見わたすと設定は網状につながっていることになるわな。
設定のよしあしは、その網が密であるか、網がある程度の大きさがあるか、設定どうしに矛盾がないか、合理的かによって決まる。
魔法が使える→魔法はサイオン+術式が必要→術式はCADという機械で操作を簡略化→CADは形の差性能の差がある→人気の差もあり特定のCADのマニアもいる
↑ ↓
自然科学の研究の進展 CADを作る技師が職業として分化している→達也は技師志望()
というように、設定をすべて書きだしてみて、これを自分がゼロから作る立場になったとして想像してみろ。
面倒なもんだ。飽きずに(その質は別として)設定を考えだして量作ること自体がある種の能力だ。
そういう意味で、作りこみ度で劣等生ぐらいは最低限ほしいよねと思うわけだ。
劣等生の設定は巧妙だという意味ではなくて、劣等生並みに設定作る根気がありますかという意味だ。
>>908 商品としてなら、傑作。
読み物としての感想としては、説明ウゼー。
冒険ものって1から世界をつくったほうがいいかな?
>>913 もう10巻まで出てるけど天敵やライバルが出てきたという話は聞かないな
いるのかもしれんけど
>>914 設定の話すげえ分かりやすいな
みんななんとなく思っててもそうやって言葉にしたのは初めて聞いた
普段からよく考えてる人じゃないとできんな
設定を作れない自分はちょっと疑問に思ってたのだけどさ
作り込みとわかりやすさはどうやって共存させてるんだろう?
劣等生のコミックと進撃の巨人では共存させてるのは後者のように感じた
何が違うんだろう?俺バカだからわかんねえ
>>915 理論説明は確かに漫画版でもちょっと読むの大変だったな
けっこう減らしてるんだと思うけど
理論説明なしでも話を進められるかどうか いま読み直しながら考えてるとこ
理論がややこしくなるかどうかは設定をどう作っていったかにも拠るよ
「これこれこういうことを実現する物があって」という小さな設定から大きくするとどうしても複雑化する
一方で「この世界はこう定義されている」というような大きな括りを作って、その内部を補完していくやり方だと
外枠だけ説明してもそれなりに通じるからかなり省略できるんだよね
地の文では世界観をベースに説明して、細かい部分は会話の中なりでちょこちょこ補ってやる感じにするととても分かりやすい
地の文で説明うざいです。
会話じゃなく説明になる出来事を作れ。
設定をだらだら説明したり、ラブコメで得に読まなくてもよさそうなページは飛ばして読んでる
今の所この読み方でとくに支障はない
読み飛ばされても大丈夫なように、ある程度のいい加減さってのは必要だよな。
集中して、きっちり読み切る読者の方がたぶん少数派なんだから。
924 :
この名無しがすごい!:2013/06/21(金) 18:47:14.18 ID:IIaI0vEC
>>920 なるほど。大枠から決めるのか
進撃の巨人がまさにそんな感じだな
細かい設定は話と話の間に文章で書いておくから好きなやつだけ読めというスタイル
>>914 えっ、こういうの考えるの楽しくね?
暇さえあればこんなことばっかやってた。
>>918 どう見てもお固い理系人に夢が広がりまくりんぐさせてみ。
どいつもこいつもインテリぶってる裏でファンタジー全開してるから。
その代わりに中身はスッカスカだけど。
俺はもっぱら読み込み中だから察してくれ。
一人で作れて、一人で勉強できて、一人で突っ走れるからラノベを書こうと思った。謝っておく。
>>922 それ、自分が書くこと前提にしてないような気もするんだが
よく、ラノベは一冊2、30分で流し読みするだけ
話の筋が分かれば無問題とか言う奴にも感じてしまうが・・・・・・
>>921 自分でやりなよ、自分がやりなよ
進撃の巨人だと、「巨人に生存を脅かされる世界」ってのが(表向きの)包括的な設定になってる
だから壁にしろ立体機動装置にしろ「巨人から身を守る」「巨人に対抗する」という明確な理由付けができる
劣等生の場合、どうもそのあたりの根拠付け、もっと言えば根拠を形作る根幹の設定が弱いような気がする
>>925 設計考えるのはとっかかりは楽しいんだけどさ、辻褄が合わなくなって止まる
みんなもそういうことあるんじゃないかな
>>926 勉強でラノベは読んでないよ。娯楽として読んでる。
読み飛ばせないほど面白い小説なら学ぼうとするけどな。
>>928 基本インとアウトを考える所から始めちゃうからね
それ以外のやり方があるのかって言われると無いか困難としか答えられないわけだけど
結局のところ、小さな要素の連結で設定を作る人は破綻を経験しやすいんだよね
ソースは俺
一番いいのは世界規模の設定の箱をまず作って、その中に納まる設定を入れ子式に作っていくやり方
子の箱は一つとは限らないけど、上から下へ階層を作っていくように設定を考えると後の見直しも楽になる
まあ困ったら樹形図描くといいよ
もし書き溜めた設定で木が作れなかったらどこかで破綻してるか、そもそも構造を成してない可能性がある
>>927 確かに劣等生の主人公にはあまり話を動かすモチベーションはないな
そもそもこんな事件起きたら世間が黙ってないよな
・・・てな事考えると、結局話がどんどんでかくなっていく
設定ってそういうところから破綻していかないか?
>>928 辻褄が合わなくなったときは思い切って一回ぶっ壊すかな。
プログラムいじってたからちょっとそっちでの表現で悪いんだが、
スパゲティコードの感覚に似てるんだよなあ。
ちまちまいじって直したところで他の部分がまたバグる。
一度、全部ばらしてコアプログラムから立て直した方が早いし変なバグも出ない。
文章創作で言うなら、細かい設定は全部なかったことにして大元の設定から練り直す。
期限付きだとこんな馬鹿な真似できないけど、
幸いラノベ大賞は年中どっかがやってるし、
俺の場合は書き直した方が良くなるみたいだからそうしてる。
混乱してボツったのも寝かせたら拾える面もあったりで、まあ破天荒にやってる。
「おめぇ、……戦略、戦術、…そして戦闘、…全て三拍子揃ってるぜ。
……お前みたいなヤツが俺の役をやるべきなんだよ…。山狗みてぇなクソどもの隊長をな…!」
「ははん。ごめんだね、あんたらみたいな根暗そうな秘密部隊の隊長なんて!」
魅音が笑い捨てる。 小此木もそれを笑って受けた。謙遜でなく、それは純粋な反応だと思った。
「……へっへへははははは! そうだろうな。そうだろうよ。
……なら聞かせてくれ。お前ほどのヤツなら、何の隊長を望む!」
「隊長なんて興味ないね。部長でいいね。」
「……部長…。英国情報部辺りってとこか、…ふ、妥当だな。」
「だめだめだめ、なってないね! あのねぇ、私がやりたい部長はたったひとつ!!
雛見沢分校の我が部の部長だけさッ!! 罰ゲームのない戦いなんてごめんだね!
口先の魔術師、前原圭一! かぁいいモードの竜宮レナ!
萌え落としの梨花ちゃん!!
そして期待の新人、古手羽入!! これだけ揃ってりゃ、世界のどこだろうと退屈だねッ!!」
「…………勝てねぇ…。……勝てねぇよ……。…こんなヤツが隊長だったんじゃ、
…勝てるわきゃねぇやな…。
>>932 鳥が喋りだす京アニのアニメでは話をでかくせずにそういうもんだで終わらせてたな
ちょっとワクワクしたのにこじんまりして残念だった
ちょっと今からハードラック風の中2発言 入りますね
破綻(コースアウト)にびびっちまったら勢い(スピード)を殺しちまうぜ!
>>930 表現力の著しい差を感じて泣けてくる。
箱はまさにそんな感じだわ。
樹形図まで細かくしたことはないけどちょっと試してみようかな…
>>918 これは説明量の多さと絵にしやすいものかどうかの二つが大きい。
絵では見えるものしか書けないから、魔法を使うときにミクロ的に何が起きているのかを設定したとしても
それを直接に書くことはできない。できても簡略化した模式でしかない。となると直接口で説明することになる。
これが一つ。
もう一つは社会制度が複雑だったり技術が発達したりしていると説明すべきことがらが増える。
ページ数の制限でそれを全部絵にしていくことはできないから、直接口で説明することになる。
劣等生は超常現象があって近未来でリアルにないものが世界にあるから、説明する量は多い。
一方で進撃の巨人は(立体機動装置は除いて)現代より単純な世界だから、説明する量は少ない。
移動手段に馬しかない世界とよくわからん乗り物使ってる世界では、
前者は「何も書いてないからリアルと同じなんだろう」と読者が読みとってくれる。だが後者はそうはいない。その差だ。
>>930 インとアウトってなんぞ?物わかり悪くてごめぬ
>>938 自分は、立体機動装置の中身も説明するのが劣等生という印象を受けた
>>930 設定を決めるときは、○○ということにしよう → でもそれだと××になるからそこはこうしよう、という
不都合をつぶしていく、何かをできなくしていくという思考だとうまくいくよな。
進撃の巨人を例にすると。
人類が巨人に襲われる話にしたい → 単純に人類と巨人が混ざって住んでたら普通に人類滅びるから、人類を巨人から守る仕組みが要るよな
→ じゃあ壁の中に人類がいて巨人は壁の外にいることにしよう
→ (a)壁が低かったら巨人が乗り越えてくるから壁は高くしよう
(b)巨人が賢かったらハシゴとか何か作って壁越えてくるから、巨人はバカってことにしよう
→でもバカすぎて人に気づかないのはあれだから、人を見たら必ず狙ってくるようにしよう→巨人が視覚だけに頼って人の居場所を見つけてるなら
単に隠れればいいわけだから、それはナシだよな→巨人は不思議パワーで人のいるところを嗅ぎ当てることにしよう
→じゃあ反対方向にそれぞれ人がいたら巨人はどっちにいくのよ→それあいまいだとまずいから、人数が多いほうを優先ということにしよう
→人が多いところに来るなら囮として人をたくさん集めておけばそこに巨人が寄ってきて効率よく倒せるよね。それに気付かないなら人類アホすぎってことになる。
→じゃあ囮地区を作ろう→でもそれなら巨人に襲撃される場所って囮地区がメインになるよね
→主人公は一回巨人に襲撃されて親殺されてかたき討ちってことにしたいから、囮地区に住んでることにするか
とここまでたどり着ける。
ここでわかりづらくて中身がない長いレスしてる奴ってどこに応募しても一次落ちするんじゃね?
一人オ○ニーしたいだけで相手に伝える気が全くないだろ
質問したオイラから言わせてもらえば長レスありがたいし全部読んどるぞ
いま自分の興味が高まってるトピックだからな
なんでも吸収させてもらうぜ
「お前さあ、もっとタスク管理をしっかりしろよな」
「タスク? ジョニィ・ジョースターのスタンドかよ」
こういう会話ってやっぱマズイかね。
現実でも身内だったらこんな感じの会話ってしないこともないだろうけど
中身があるないの判断は人それぞれじゃねっと。
リボルバーの話はROMってたな。話題に入れるレベルじゃねえと思ったし。
何か伝えたいからレスするんじゃね、と思うのでその部分は否定する。
>>944 少し違和感あるかな。そんな感じの文章を見かけたとしたら、
「お前さあ、もっとタスク管理をしっかりしろよな」
「タスク? ジョニィ・ジョースターのスタンド?」
って感じで「ここは疑問系だろ」と個人的にきっと思う。
前後の文章にもよると思うけどね。パロディはどこまで許されるか解らない。
>>944 パロの問題点は、もちろんどういう状況でパロにするかというのもあるが、何の作品を取ってくるかということのほうが重要だと思う。
パロの対象は世の中のあらゆるものが可能で、腕振って演説すればヒトラーのパロになるし、
団子やって人を働かせれば桃太郎のパロになる。そこで、作品に出てくるパロは無数にあるものから選ばれた特別なパロ、ということになる。
では、何がパロとしてよりふさわしいのか、得なのか。
一つ考えられるのは「読者が知っているもの」という条件だ。
パロの面白さは本来その作品にないはずのものが入りこんでいるという異物感にあるわけで、
異物が異物であると分かるには、パロのセリフ(や服装やシチュエーション)が
もともとその作品とは別の何かであることが読者に分からないといけない。
そこで読者が知っているものから取るのがふさわしいのではないかと考えられる。
ラノベの読者は中高生と大きなお友だちの二つだが、なぜかラノベではジョジョのパロが行われている。
リアルタイムのジョジョ世代は今30代なわけでその層を狙っているわけではないのに
ジョジョのパロをしている放課後バトルフィールドはよくわからんね。
948 :
この名無しがすごい!:2013/06/21(金) 21:34:50.93 ID:KPzzMWRq!
やはりキャラクター作りって限度があるんだな
同じチビデブ主人公でも、はてしない物語の方はそれほど嫌われてないのに、アクセルワールドは身長100センチ体重150キロのクリーチャーにしたせいで拒否反応でまくりだし
949 :
この名無しがすごい!:2013/06/21(金) 21:36:51.33 ID:KvPZ9zxI
進撃=面白い
劣等生=つまらない
進撃=創作の才能がある(人が思いつかなかった世界を練り上げた)
劣等生=凡人(特徴ゼロ)
進撃=非凡
劣等生=馬鹿
>>進撃=創作の才能がある(人が思いつかなかった世界を練り上げた)
これはねーわ
946
>>950 だな
・異形の者に侵略される
・主人公がアベンジャー
・張り巡らしの伏線
とか、どこの世界でも見る話だ
映画とか見ない子なのか?
進撃()
やっぱ進撃信者って頭弱い子ばっかだわ
進撃は最初の設定は見事だけど、主人公巨人化以降はゴミでしょ
あの絶望的な状況が興味を惹きつけたのに、巨人ロボットで無双したり生身なのに最強の腐女子濡れ濡れキャラが出てきたり
掴みが良ければ人気が出るってことを体現したかのような作品
腐女子受けのいいキャラが出たぐらいで駄作認定する流れは割と本気で理解できない。銀魂とかなにがいかんのか。
急に進撃叩きが始まったところ悪いが、次スレはよ
>>946 単語として使うなら良くて「ジョジョ」か「スタンド」のどっちかだけだな
「はぁ? 爪(タスク)だって?? どこ見たってネイルアートなんかしてねーだろ! 全く、どこぞのスタンドかよ……」
「スタンド? それは立つだ。主に爪先から鎌鼬を放つからタスク」
「チッ何だよそのネーミングセンス、相変わらずチミは生真面目だねぇ」
分かり易い設定ってのは、コンセプトとなる核が樹形図のトップにあるからだよな
「巨人が襲って来て人を喰らう。それに抗う人類。」
と、一言で説明できるのがいい。設定はそこから下位に展開される。
異世界設定じゃなくても同じで。
「俺の妹はスーパー女子中学生だが、実はオタクで、人生相談される。」
設定のトップに来る要素が明確で面白そうなら売れるし設定も展開しやすいってことだろ。
>>959 逆パターンの群像劇ものはどうなのよ?
デュラララやバッカーノなんかは、その例から外れるが面白いわけで
一言で面白そうなコンセプトをつくるって難しいよな
考えても100点のコンセプトはなかなか出ないので、ある程度で切り上げるしかないんだが
感覚的には
面白さ=(面白そうなコンセプトx作者の技術(ストーリー構成力、設定掘り下げ、キャラ造形、文章力)
売上=面白さ^2
こんな感じ
>>960 デュラララやバッカーノはちゃんと読んでないので明確なことは言えないが
バッカーノだと、
錬金術と不老不死、1900年代初頭、ギャングとパルプフィクション
キーワードを抜き出しても今までのラノベに無い新鮮さがあると思うけど
>>960 その2つも不死やデュラハン、ネット、IWGP的みたいな分かりやすい要素は人気につながってるとは思うよ。
つか、「キャッチー」の一言ですむんじゃね?
失礼、カッコが多かった。修正
面白さ=面白そうなコンセプトx作者の技術(ストーリー構成力、設定掘り下げ、キャラ造形、文章力)
んじゃ次スレ立ててくる
バカはスルーするとして、腐女子にウケるキャラって具体的にはどんな要素が欲しいのだろう
リヴァイとかただの目つき悪いかりあげクンなのに
いま横で彼女が言うには、一般的に最強萌えキャラは
恐ろしく強い、バカじゃない、ツン(デレは勝手に補完する。Sはツン要素)、どこか弱さがある(本編で苦渋を舐めている、どこか屈折している、生い立ちが暗い、など)
対比では
強いツン←→天真爛漫というかバカ もしくは 受け止められる包容力
だそうだ
>>969 思うに、腐女子は男と男に性的な関係が妄想できればいいわけだろう?
ということは性的な関係に転化してとらえることができるような描写があればいいのではなかろうか。
友情とか、主君の忠とか、兄弟愛とか、そういうの。
見た目の要素はどこまであるのか分からんね。
総括すると、
一見完璧な孤高の王子様だが、付け入る隙がある、というのが良いらしい
天真爛漫は年下、包容力は大人の象徴で、
単体でも好き、かつ、王子と組み合わせが良いのがたまらんらしい
ギャルゲーをそのまま性別だけ反転させたら腐にも受けるんじゃね?
>>974 だな。
だけど、男にとっては清潔感のあるツンデレ美少女であればいいんじゃないか?
男にとって完璧な少女は別に強く賢い必要無いから、幅が広い
ツンデレ人気は男女とも一緒だな
ツンデレってのは、擬似レイプみたいなもんだろ
今まで拒否してたのが、喜ぶわけで
そこがエロいと感じる興奮があるんだと思う
>>975 じゃまあちょっと安直な例だがクラナドで考えてみよう。
・アホ毛で少し体弱くて演劇部作りたいと言う美少年。頭少し弱い。親がパン屋やってる
・幽霊のガキんちょ。木彫りのヒトデを渡して「俺と友達になってくれよ!姉ちゃんの結婚式に人をたくさん呼びたいんだ!」という
・スクーター通学のガタイいいアンチャン。釣り目。なぜか委員長。子イノシシをかわいがってる。
・編入で入ってきたクールなメガネ後輩。超人的な体力持ってる。
・占い好きでガタイアンチャンの弟。「ぼ、僕占い好きだから○○さんを占ってあげるよ」
受けるのかこれ。微妙っぽくないか?
女の考える理想的なツンデレキャラと、男の考える理想的なツンデレキャラを
出してそいつらにラブコメさせれば最強なのか?
萌えキャラとは正反対だけど、
俺妹の京介やはまちのヒッキーみたいな毒にも薬にもならないような主人公が、
同性受けはいいように感じるぜ
>>977 椋の反転は微妙だが他は結構受けそうだけど
その五人なら智代杏の反転がツートップだな
歴代を聞いてみた
巨人 リヴァイとエレン(年下キャラ)カップリングが豊富らしい
おおふり 安部と三橋(年下キャラ)カップリングが豊富らしい
ソウルイーター 死神ジュニアとブラックスター(年下キャラ)カップリングが豊富らしい
スラムダンク るかわと花道(年下キャラ)カップリングが豊富らしい
ゆうゆう白書 ひえいとくらま(包容力キャラ)カップリングが豊富らしい
ドラゴンボール ベジータとごくう(年下キャラ)カップリングが豊富らしい
ガンダムシード アスランとキラは両方王子キャラらしい
基本的に王子が総受けになり、
カップリングが年下キャラ、包容力キャラ以外にも、豊富なのが重要らしい
ちなみに、ブラックジャックも総受けらしい
ここまで聞けば理解可能だが、ちょっと引く
俺の彼女は腐女子(乙女ゲーは嫌い)でラノベ好きだけど
俺妹の一番好きなキャラは赤城兄だってさ。
どう考えても爽やかイケメンw
んで、腐女子の赤城妹にも共感するらしい。
東京タワー×エッフェル塔
俺妹の京介は
あんな無味無臭なキャラにきゅんきゅん来いと言われても、はぁ、としか
だそうだ
おまんこペロペロしたくなるヒロインがいるっていうが
読者がペロペロしたくなっても意味がないよな
主人公がペロペロしたくならないとだめだわ
>>986 いや、読者不在で主人公だけペロペロとかオナニーだろそれ
逆だろ
主人公がぺろぺろしたくても、読者がぺろぺろしたくないなら
いる意味無いだろ
京介はまさに男の願望だろ
平凡なのに可愛い女の子達が自分を取り合ってくれるんだぜ
>>989 腐女子にとっては、女の子にリアリティ無くてぜんぜん駄目だそうだ
京介もうっすいらしいし
完全に男向けだな
>>977 ・いつもパンの良い匂いがする天然系男子。ぎゅーっとするとパンの匂いがしてほのぼのできる!
・学校を彷徨っている幽霊系男子。死んでるのに超ハイテンション。ぼっちで、兄が大好きで死んでもなお兄のために頑張るブラコン!
・スクーター登校の俺様系男子。俺様なのに委員長属性。イノシシを可愛がってる姿にきゅんとくる!
>>990 まあ、腐向けも男から見たら同じような感想だしな
俺の妹は学校一、二を争う美少女で、めちゃくちゃ気の強い努力家で、俺にうざいだのきもいだの言ってて
そのくせ俺の知らないときに親と喧嘩して「私はお兄ちゃん子だから」と言っていたらしい
プリクラ撮ったこともあるしな
なので、すごく共感できた。流石に最終巻はキモかったが
リアリティーのある女ってどんなもん?
普段の仲良くしてる相手がいなくなったらその相手の悪口を言えるとか?
無意味だと分かっててもペディキュア塗るとか?
明らかに筋通ってないけどそれを無理やり押しとおすために涙使うとか?
>>995 お前妄想と現実の区別が出来てないのか?
1000ならこのスレから受賞者が出るけどそいつは黙ってる
百合がいい。男なんか絶滅すればいい。
1000 :
この名無しがすごい!:2013/06/22(土) 00:24:26.30 ID:Sd7RHNhi
ツンデレ最強伝説
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。