各レーベルの傾向 ver2013 ・電撃文庫 言わずと知れた最大手レーベル 角川系列 数々の大ヒット作を抱え、様々なジャンルを受け入れる余裕有り。 が、大賞作は全般的にふるわず、金銀拾いあげあたりからの出世が目立つ やや上の年齢層を対象にしたMW文庫をあわせ持ち、募集も電撃文庫とあわせて行っているため応募総数は圧倒的(2011年度で6,078編、うち長編4,069 短編2,009)。 受賞作はジャンルこそ彩りに富むが、完成度や筆力に重きをおく傾向が見て取れ、アイデアよりは作家としての基礎力が評価されやすいように思える ラブコメ可ではあるが、やれパンツだ裸だといった品のない作品はあまり採ってもらえない印象 入賞者は二十代後半から三十代も多く、高齢応募者最後の砦とも だが最近になって、 盗作騒動で騒がれた作家の再雇用 大賞作家の放出、他社新人賞への応募 元所属作家による暴露 ネット工作にからんだスキャンダル 等々のネガティブなニュースが相次ぎ、かつての圧倒的ホワイトイメージがいく分ゆらぎつつある ・富士見 いまいち波に乗れない元王者 角川系列 ファンタジアと冠するものの近年は萌えに大きく寄ってきているとの見方もあり とはいえ、ファンタジーものも変わらず一勢力を築いてはいる このレーベルに限った話ではないが、萌え方面は現代学園ものが強く、それとファンタジーの間を埋めるジャンルが弱い印象も これゾン、伝勇伝、生徒会などアニメ枠もうまく機能し復活の兆しが見えなくはないが地味な印象も拭えない 変身願望があるのか、既視感を感じさせる萌え特化作を続々とリリース 過去、応募作の使い回しに言及したことがあり、編集部はかなり否定的との噂も 系列レーベルからの使い回しは注意か 近年、ファンタジア文芸賞なる新レーベルを設立した 実際のレーベル傾向はしばらく様子をうかがわないと判断できないが、MW文庫のビブリア古書堂的な作品を求めていることを座談会などで強くにおわせてはいる
・ファミ通文庫 通称バカテス文庫 角川系列 「バカとテストと召喚獣」一作が売り上げのかなりの部分を占めると思われる小レーベル。 1次選考の通過率が高く、かつては文章さえまともなら通るとも言われていた 受賞者の即切りが取りだたされていたころもあったが、今では少し面倒見もよくなっている模様 GAの落選作を受賞させ、アニメ化にこぎつける程度にはヒットをさせた実績もあり、使い回しには寛容か バカテスのほかに文学少女シリーズや東雲侑子シリーズなどもレーベル内で根強い人気があり、青春小説風味、ミステリー風味等々の変化球的な作品も多く受賞させた実績もある 公式で、同じ作品なら年齢の若い方が有利と表明している ・MF文庫 萌え豚御用達レーベル 角川系列 何を買っても読者の期待を裏切らない萌えを提供する萌え特化レーベル 一定のファン層を築き、もっとも勢いがあるレーベルであったが、ベテラン編集の離脱等もあり今後も勢いを持続できるかは未知数 受賞者待遇も手厚いと評判、アニメ化等メディアミックスも好評、しかし萌え特化ならではの魔改造や、高齢ワナビ不利も噂される 構成力、筆力よりアイデアやキャラが立ち優先、そして、萌えがあれば中身はなんでもいいと思われがち 反面、おさえるところさえおさえておけば意外なほどに自由度があり、下火とささやかれて久しいファンタジー作品が気を吐いているレーベルでもある とはいえ、男だらけはまず無謀 これから先のムーブメントをにらんでか、角川に併合されたのの影響か、徐々にレーベル方針を変えつつあるという噂も 審査員を務める作家と編集部員の意見の相違も近年目立つ
・このライトノベルがすごい文庫 「このラノ」を主催する宝島社が満を持して立てた新興レーベル 選考時の誉めて伸ばす方針には定評がある 審査員にブロガーや批評家を多く配し、他レーベルとは違った意味で売れ線から外れた作品を受賞させることも 古き良きライトノベルを好んでいる節があり、そこが硬派と評されたりもする 「魔法少女育成計画」がいくらか目立ってきてはいるが、看板となる作品がいまだ圧倒的に少ない 受賞作にもこれといった特定傾向はなく、まだまだこれからな印象 新興レーベルながらも外様作家をこれまでほとんど呼ばず、自社育成の新人を売り出したい様子 他レーベルに比べて高い賞金も魅力 ・講談社ラノベ文庫 最後の大物、講談社のラノベレーベル 有力作家を積極的に呼びこみスタートダッシュはそれなりに好調だった模様 マガジン連載漫画のノベライズも多く、ラインナップは新興レーベルと思えないほど華やか しかし、新人が目立つのはまだまだ先になりそうであり、ポテンシャルは未知数 そもそもの地力はあるため、起爆剤となる作品が現れればあるいは 選考委員には漫画家の藤島康介氏も起用 今時のラノベらしい作品が受賞しやすいか
・GA文庫 MFの後追いと揶揄されることも多い成長株 ソフトバンク系列 twitterによる選考実況中継、1次から下読み選考・評価シートなどで、かつては志望者人気上位にあった 応募が殺到し、1次からすべて編集が読むという体制が崩れ下読み導入 ニャル子、信奈、のうりん等々、萌え作品が目立つが、新人賞受賞作に限っていえば ジャンルはわりとバリエーションに富む 出版時の改題のあざとさに非難が集まることも多い (例 トランスポーターA+→おとーさんといっしょ! アテレコ→声優のたまごが、俺の彼女だったようです。〜ぱんつの中身は大事です!〜) 魔改造も噂されアンチも増えてはいる 近年メディアミックスが好調で、話題性だけでいえば業界内でもトップクラス 数年間出さなかった大賞を、Web小説に与えて議論を呼んだ ・SD文庫 集英社のラノベレーベル 母体が漫画界のトップレーベルだけに常に期待されてきた アニメ化作品も比較的佳作多し 受賞作はバリエーション豊かで、電撃をいくらかスケールダウンさせたような印象も 硬派な作品も受け入れ、応募許容枚数も断トツに多い ジャンプSQでのコミカライズは順調で当たれば大きそう 各新興レーベルに抜かれたとも言われ、人気はやや低迷中 All You Need Is Killのハリウッド映画化、ベントーのアニメ化の成功など、飛躍するチャンスは幾度かあったが伸び悩んだ しかし、売れる弾が増えてくれば自力があるだけに巻き返しの可能性も 生え抜きよりも外様作家のほうが実績を残している現状を打破できるかが鍵 とはいえ、迷い猫オーバーランの絵師交代に絡むトラブルはじめ、スパルタ体質の編集部など内輪の問題点がいくらか目立つ
・ガガガ文庫 小学館の贈る個性派ラノベレーベル エログロ硬派なんでもありといわれる 他レーベルでカテエラと思ってもガガガならなんとかしてくれると期待されることは多い 電撃1次落ちを大賞に選出し話題を呼んだことも 飛空士シリーズ、賀東のコップクラフト、ロミオの衰退、され竜、と作品単位では目立つものもちらほら 新人からも渡航が伸びてきてはいるが、いまだに圧倒的に外様作家が強い 小学館なだけあって、売れる弾が増えてくれば飛躍も可能か 近年編集部員のいれかえがあり、個性の強いレーベルだっただけに今後の方針に影響がないともいいきれない 受賞作の傾向が年によってかなり違い、投稿者を悩ませることもある 個性派ばかりでなくありがちな普通の作品が受賞することも珍しくない レーベル創設メンバーがIKKIに関わりが深かったこともあり、ラインナップにはサブカル臭が強く漂う ・HJ文庫 印象がやや薄いホビージャパンのラノベレーベル アニメ化作品もなくはないが、いまいちヒットが出なかったが、「僕の妹は漢字が読める」が話題性含めてヒットした 冒頭の試し読みのおかげか、一時期は話題に上らない日がないほど騒がれる ネットに「おぱんちゅきらり」が大拡散。 これに続く作品が出れば中堅を食えるか 大御所不在のため、自身がレーベルの看板になれる可能性大いにあり 地味にファンタジーが多いレーベルでもある むしろホビージャパン本誌のイメージを投稿作に反映させるのは悪手 シリアス色が濃い作品が受賞した例は少ない 「せんせいは何故女子中学生にちんちんを ぶちこみ続けるのか?」の受賞など、キワモノ路線の疑いあり。 競争率は他と比べて低め 面倒見の良さを褒められていた時期もあったが、所属作家とのトラブルが表面化しイメージは崩れた
・角川スニーカー文庫 往時のビッグタイトル「涼宮ハルヒ」を世に出した眠れる獅子 どうしてもハルヒの印象が強い ガンダムのノベライズもここがあつかっている 受賞作の傾向はややぼんやりしていて、学園ものが強いぐらいしかあえて言うことがない だからといって自由な作風が許されている風でもなく、妙な息苦しさがある これは過去の作家とのトラブルに起因した先入観によるものか 受賞から刊行までの期間が長いことでも有名 角川の名を冠した営業力には期待できるだけに何かきっかけがあれば再び飛躍するのはたやすいか あまり目立っていないがアニメ化作品も多い ・一迅社文庫 大手・中堅から放出されたラノベ作家が流れ着く魔窟 ラインナップには色モノタイトルばかりがずらりとならぶが、受賞作自体はわりと正統派 しかし、いかんせん選考に対する編集部の態度が不真面目 第一回入選1人、第二回受賞者0、第三回佳作が1人というこれまでの新人賞のイメージを一新しようとリニューアルした直後の新人賞で、半年かけた一次選考の結果が通過者5/269という稀にみる厳しさ これは評価シートを書く手間をよほど省きたかったのだろうと噂されている 審査員を務めた作家が、応募者を「奇特な人」と呼ばわりし投稿者たちの動揺を誘った
小説で名誉毀損、中村うさぎさんらに支払い命令-
作家の中村うさぎさんの小説で名誉を 毀損 きそんされプライバシーを侵害されたとして、
大阪府高石市の女性が中村さんと出版社を相手取り慰謝料1000万円を求めた訴訟の判決が30日、
大阪地裁堺支部であった。
中村哲裁判長は訴えを認め、中村さんらに計100万円の支払いを命じた。
判決によると、中村さんらは、ペンネームを使いインターネットなどで著作活動していた
原告をモデルにした小説を2010年に出版。原告がモデルの登場人物を、社会的に適合しない
異常な人物であるように人格や身体的な特徴を描き、原告は精神的な苦痛を被ったとした。
中村さん側は「モデルと登場人物が同一と見極められない工夫を施している」と主張したが、
中村裁判長は「多数の人が同一とみていた可能性が高い」とした。
http://news.infoseek.co.jp/article/20130530_yol_oyt1t01180
リアル人物をモデルにするとか意味が分からん
>>12 多少なりともモデルにはするもんだよ。
揶揄する意図で人に断わりもなくこんな扱いにするから訴えられる。
まいぞー(GA文庫編集部) そんな「うちの居候」の七条剛先生は本作と並行しての完全新作を作業中です。 タイトルは「ヴァリアブルアクセル」。 イラストレーターに四季童子先生をお迎えして贈る 《超加速》の学園バトルです。ご期待ください。 「もっと先へ――『加速』したくはないか、少年」 こうですねわかります
そんなサンデー編集部みたいな真似せんでもええのに
面白すぎる、もっとか投稿スピードを加速してくれ って思ってたら作品が撤去されたアクセルワールド Arcadiaで超絶加速バーストリンカーを読んでた頃は 映像で見たいと思ってたけど、まさかアニメ化されるなんて思わなかったな懐かしい
はたらく魔王の方が驚きだった
はたらく魔王さま、原作も面白いよな
原作もというか、アニメの方は正直エピソードがぶつ切り過ぎて 見ていて盛り上がらない……
電撃に限ったことじゃないがラノベは大賞や優秀賞より 銀賞とか佳作とか拾い上げの方が長生きしてる気がする 魔王様もそうだし、デートの人とこれゾンもそうだし、俺妹と禁書もそうだ
さるまんの頃から言われていたな 大賞は平均的なものになりがちて
>>21 毎年居ても1人しか居ない大賞者と
毎年何十人も拾い上げらる人達は比較できないぞ
そりゃあ毎年数十人も取れば、凄いのとか出てくるだろ
実際何十人が10年で数百人で、それで考えたら今居るの何人だよって話しだし
拾い上げられた奴ら全員並べたら、生き残れない拾い組は相当多いのも現実だ
仮に新人賞を、マンガ雑誌の連載会議として見た場合 その後出版された作品のうち、どれか一つでも当たれば良い程度くらいの認識でしかないんじゃないかな 大賞とか金賞とかいう区分けは、あくまで箔や賞金額の差でしかないみたいな 選考委員も、「これが売れそうだ」とかで選ぶんじゃなく、あくまでその新人賞で最も完成度の高かったものに 大賞を与えるだろうし
って、言うか結局読者は技巧よりセンスの光るものを選んでいると思えるな 生き残りたければそっちを磨けということか
書き方とか構成とか見せ方、そういうのはデビューしてからでも磨けるし 良いシーンとか、面白そうな話を思いつけるかッてことなんだろうな とある魔術の禁書目録だっけ? あれとかヒロインがシスターってのが面白いとか、シスターと主人公の組み合わせが良い そんな理由で最初は拾い上げたのが今は看板だし むしろデビューしてからの方が大事って事だろ
しかし、センスを磨くって言うのは 書き方とか構成とか・・・を磨く以上に一朝一夕には行かないよな 「俺はセンスには自信ある!」とかセンス無い奴ほど陥りやすい落とし穴だろうし 自己判断が凄く難しい 2chのレスでもセンスある奴と無い奴は明確に分かれると思う そして、やはり大抵の奴は俺はセンスあるレスしたと思うんだろう
大賞は良くも悪くも総合点トップだろう。 いくつかのセグメントに分けて採点して、全セグメントの合計値がもっとも高い作品が大賞。 当然、総合点で1位だったとしても、どの分野でも1位を獲ってるとは限らない。 全部の分野で高位につけて、最終的に1位ってのが普通だと思う。 そういうとき、総合4位くらいでもセグメントのひとつで超高得点獲ってる奴の方が使えたりする。 そりゃまぁ、800/1000点と750/1000点とじゃ、ぶっちゃけほとんど変わらないわけだし。 っていうかもはや誤差なわけだし。
センスは磨ける所もあるのかも知れないけど ラノベのセンスに関しては、簡単に磨けるなら消える作家とか 売れない作家とか出てこないはずだしな 最近のラノベを純粋に楽しめる感性の持ち主なら ただ自分が面白いと思う、まだ世にない作品を作り出すと売れる確立は高いだろけど ただいくら面白いって感じても客観的に見れなくて 自己投影して面白いと感じてるパターンだとご都合主義全開で 人が読んでも面白くない、あくまで自己満足の作品になってる危険性があるから 客観的に自分がお金を出す程面白いと思える内容を作り出さないとな
大賞は総合点というより平均的にどれもがいいって感じだな しかし、実際は大賞以外が読者受けするんだよな ぶっちゃけ大賞取るよりも、大賞以外の方を取った方が良いよな
俺は素直に面白い話なら何でもいいけどな 良くわからん設定とかいいからシンプルにやってほしい
大賞は既存のラノベの枠を超えるってのを意識し過ぎなんじゃないかな。 売れ筋から外れてしまうというか。
>>31 ストーリーとキャラが面白くて破綻がなければ
世界設定や文章力なんて最低限でいいんだよね。
>>32 まあ例えば拳に超能力込めて殴るとか、そういう簡単で分かりやすい能力にする
世界観も難しい異世界の説明とかしないで、簡単に必要最小限の描写で説明する
文章力とミリタリー知識が評価されて拾い上げられた、フルメタアナザーの大黒みたいな例もあるぞ
オレサマ オマエ マルカジリ
頭捻らなくても脳内再生できるレベルってことじゃね
しかし、最低限の文章も書けず一次落ちする人間は数多い・・・・・・
最低限の文章が書けないから一次落ちではないと思うな 知り合いで、文章が上手い奴いるけど、そんなやつでさえ一次落ちする 文章力って、その作風にあった文を書くことじゃないのかな
話が面白ければ、文書は受賞後の改稿でなんとでもなると、どっかで読んだ。 いくら文書力があっても、つまらない話はどうにもならないから。
最近煽りとかじゃなく、萌えを書くのが苦手なことに気づいた 萌え抜きで冒険小説風味の作風(昔の夢枕獏あたり)って今じゃどこに送ればいいんだろうか。 星海社なのか?
>>43 この辺か?
太田 たしかに一次落ちは話にならないレベルが9割9分だけど、1分は賞とのマッチングの違いがあるかもね
>>26 構成は物語の展開の一部だから、デビューに必要だよ。
ワナビには、シーンを書けてもその繋ぎが書けないタイプが多い。
設定=序盤と結末があるけど、中盤の展開を面白くできないとかね。
面白くないってのは書いてて分かると思うんだけどな 俺は笑ったり泣いたり怒りながら話書けなかったら、その話はボツにすべきだと思う
18禁の作品だと 自分で興奮してるかどうかで判別 興奮できないのは駄作とか、プロだと思うけど、誰かが言ってたな
自分の脳内の敵を叩き続ける奴っているよな 俺もそうだ
敵はいつだって自分の内側にいる
叩くのにもコミュ力っているよな 相手が付け入る隙を作っておかないと会話が続かない場合がある 完封してフルボッコにするんじゃなくて巧く加減しないとな
我々がある人間を憎む場合、我々は彼の姿を借りて我々の内部にある何者かを憎んでいるのである。 byヘルマン・ヘッセ この言葉を知った時はなるほどと納得した。
橋本紡のラノベ批判ってまんまお前らと言うかここで暴れる万年ワナビの戯言なんだけど、 つまりラノベ嫌った状態でも作家になれる奴はなれるし、一方で作家になってもワナビをこじらせてギャアギャアうるさいままのやつでいるという可能性もあるということで、なんというか。
「好き」を仕事にして現実に打ちのめされて愚痴吐いてる奴なんて、世間には溢れてるよ 愚痴だけで終わるか、わずかでも改善しようと努力するかはその人次第
ああいう人ら見てると2chで匿名で愚痴るか他になんか趣味持ってスッキリすればいいのにって思うがそうもいかないのかね Twitterで愚痴→叩かれるのループ繰り返すくらいなら2chの世界へようこそ…すればいいのに
愚痴は心の安定剤的な効用があるからのー 周りの人にとってはうっとうしいだけかもしれんが 愚痴りたい人同士で集まれる所があればいいけど無いからこういう所で発散してしまうのだろう
>>57 炎上商法じゃねえの
ISの人とかに乗せられている奴が多すぎ
「孤独」はヒーローの絶対条件ではないかという仮説
ルヒィ
>>62 「社会」から孤立した「組織」と言う意味ではそんなに矛盾してない気がする
王は孤独だが 孤独だから王なのではない
>>63 いや、ヒーロー戦隊が公的な防衛組織の一部って話もかなりあるぞ
体制側のヒーローてのもそれはそれで面白さがあるんだろう あくまで個人的な必要要素の話だったすまん
ラノベがよくわからなくなってきた。 森博嗣は準ラノベ作家で、スカイクロラシリーズはラノベだよな?
ただ、俺TUEEEEEEが嫌われる理由の一つは、嫌う層は「孤独なヒーロー」が好きな連中であってあまりに体制側すぎる俺TUEEEEEを直感的に嫌ってるのかもしれない
まともに日本語も出来ないくせに作家志望やってるとか夢見すぎじゃね?
申し訳ない。悪かった。勉強うるq、寝るかrsゆるせ
つか、認識と分析の全てがよく分からん 俺TUEEEEEが嫌われてる 嫌う層は「孤独なヒーロー」好き 俺TUEEEEEは体制側過ぎる 何がベースになってるのか謎
まあ、少なくとも、キリト君は 社会性がない奴だよな 一話目でフレンド置き去りにして自分だけで冒険に出るし おれつえええが好きなのは、やはり体制側に馴染むことができず 一人で生きていきたいと望む人間に多いのではないだろうか
問題児の十六夜は好感が持てたがSAOのキリトは無理だったわ 十六夜の方が設定的にふざけてたがキリトよりかはましだった キリトはキモすぎて見てて不愉快になった
何が見たいかじゃなくて何を見せたいかで語れよ
「キリト」って名前が生理的に受け付けないんだと思うわ キャラの名前って重要だよな
ぶっちゃけ異能力持ちの主人公って大体強いんだけどな ・余裕で最強の能力を使える ・強さを誇示しないが能力は強い ・普段はヘタレだけど限定的にとてつもない力を発揮する ・本人が知らないだけで実は特殊な力が備わっている ・評価されないだけで実は最強の能力者 性格や条件が違うだけで結局主人公が強いことに変わりはない
何か根本から否定するように聞こえるだろうけど、定められたゲーム設定上で俺TUEEE最強です! とかそれただのゲーム廃人で、俺TUEEEじゃないよなと感じる。
俺TUEEEEEEEEEとは関係ないがさくら荘の空太やニャル子の真尋も無理だった カリカリしてすぐにカッとなったり暴力したりするとか何なんだよ カルシウムが不足してるんじゃねーか?少しは落ち着けよ 鈍感で難聴で優柔不断の主人公は無理だがヒロインに対して当たる暴力的な主人公も無理だわ
というか、バトル物で主人公が強くなきゃ、直ぐにストーリーが終了する気がする まぁ、この強さっていうのが何も能力だけじゃなくて、頭の良さとか、肉体とか精神とかいろいろあるけど
俺TUEEEは嫌われてない。どのデータを見ても好かれてるとしか思えない。 ただ不思議なことに2chだけ見てると俺TUEEE=嫌われてるって思えてしまう。
プロット完成させないで、書き進んでいるんだけど無謀なのかな? プロット作って書いていても、次から次へとアイデアが生まれてくるから また、作り直し。
できあがりがキチンとしてれば、プロットなんて別に無くてもイイよ。
設計図なしに家を建てる匠も居るが、 自分がそうでないのなら事前に設計した方が作りやすいだろう。 他人に委託するわけでないのなら、 思考整理のためのメモ書き程度で構わないが、 未完成の設計図で作り始めたら、 途中で齟齬がでるのは当たり前な話。 齟齬がでる度に作るものを軌道修正していれば、 当然、完成は遅れていく。
自分の作品が面白いかどうかってのは、書いてる時にはわからないもの。 だけど書く前だと結構わかったりする。 書きながら作品を客観視できるならプロットは無くても構わない。
ちなみにそれなりに綿密な設計図を作っても、実際やってみると齟齬は出てしまうもの。 キャラクターが思い通りに動かないのはどんなプロにも起こりうること。 だからプロットがあれば必ず整合性がとれるというわけでもない。
言いたいことはわかるが100%のプロットを仕上げることは現実的に不可能だからな どうやっても齟齬は出る。
どうやってるのやら
スマホにしたんですが、ワナビ向けのアプリってありますか?
メモ帳
>>91 基本的には「EverNote」をネタ帳として使う。PC側でも確認やコピペできるから慣れれば便利。
縦書は「さみだれエディタ」ってのがあるけどぶっちゃけ微妙ソフト。
あとは「BookLiveReader」と「BOOK☆WALKER」。
電子書籍ソフトだけど、1000冊近いラノベの冒頭を試し読みできる。
たまに0円でラノベ一冊配信されることもあるから入れとくといい。
ありがとうございます、ググってきます
ラノベってほとんどシリアス入れてるがシリアス入れなきゃだめなのか? アニメ化した時にシリアスパートに入ると失速するから入れたくないんだが
>>95 だったら通常パートをずーっと続けといて
最後の締めの章だけさらっとシリアス入れて終わったらよくね?
>>95 新人賞を狙うなら間違いなく入れたほうがいい。
基本的に「シリアスパート無し=物語が平坦」という評価になりがち。
入れないなら入れないでMFかGAに送れるような作品を書くべきかな。
つまり女の子を可愛く、しかもエロくしなきゃダメ。
シリアス無しで最終選考に二度残ったけど、
やっぱり受賞させる作品にはそれなりの展開は欲しいらしい。
ココロコネクトとか誰得シリアスしか無いとか言われたなぁ
とらたぬとして、 アニメ化前にシリーズで本書くなら、 自分が小説数冊分、コメディを維持できるかどうか
そりゃシリアス前提のシナリオでギャグや日常パートやってることはあるだろうよ どういう作品書いてるのか自分で明確なテーマを持っていればいちいち悩まんだろ
最近は電子書籍とかもあるが電子書籍も印税10%もらえるの?
電子書籍の場合減るのは製本ならびに流通コストなんだから 逆に減る理由が無かろう。
公にされてる何万部とかには電子書籍は入っていないんだよね? ってことはもっと貰っていることになるのかな?
300万近く売ったもしドラでも電子書籍の売り上げは15万だからなぁ まあ大したことはないだろう
>>95 シリアスの有無を選択できるのは、ラブコメ、ギャグ、SFの三つだ。
ホラーは怖がらせる以上シリアスだし、バトルものはドッグデイズのようなものを別として、
建前上命をかけているのだからシリアスは入らざるを得ない。逆に日常系は日常を部隊にする以上シリアスは入らない
ラブコメでシリアスが入ることが多いのは、「主人公とヒロインの仲を深めるきっかけを作るため」これに尽きる。
ヒロインが何らかの問題を抱えている。それに対して主人公が関わる。それでヒロインは感動する、ほれる。というのが
ストーリーのテンプレで、その過程でシリアスな展開を使う。ここでシリアス展開を使わずにやろうとすると、ヒロインが主人公にほれる動機が弱い。
ギャグものでシリアスが入ることが多いのは、「たまに違うことをするため」これが全てだ。
同じ料理を毎回食べるのは飽きるのと同じで、似たようなタイプのギャグでは単調になるから時にシリアスな展開を入れるわけだ。
>>95 はおそらくラブコメを書いているのだろうが、
エロで売るタイプか、おバカなノリに寄ってるタイプにするならシリアスはなくてもよいと思う。
が、幕の内弁当的に、ぼけつっこみ、友情、恋愛、将来の悩み、エロなど各要素をバランスよく取りそろえるタイプのラブコメなら、
シリアスを入れた方が結果的には楽だ。
ラノベって1DPに一回以上……か――があるんだなあ 俺ももっと入れておこう
電子書籍で売れる時代になれば出版社なんて要らないのだ。 作者と読者の間に不要な中間マージンが無くなり、 印刷制限でネタを削る必要も無くなる。 編集者は作家にとって有ってもなくても困らないコンサルタント業務に変わる。
20DPあたりか、終盤かのどちらかで主人公の秘密を明かそうとしているんだけど、 どっちの方がインパクトあるのかね。
> 主人公の秘密を明かす ぶっちゃけ、この展開自体をお勧めしない 実は主人公は! みたいなのに驚く読者はいないと断言してもいいし、むしろ超展開ぶりに置いてきぼりになることがほとんど やるなら設定のひとつとして序盤にあっさり開示しておいたほうがいいよ
最後でも構わない秘密なら、20ページ目では一端を提示すればいいんじゃね?
>>108 20DPと言わず10DPにしろ。
面白くないと10ページ切りだから。
主人公の秘密に伏線張ってれば超展開にはならんと思うけど…… そりゃ終盤でいきなり実はこうでした!って書かれたら置いてきぼりだけどさ
>>108 例えばそれが物語の結末に深く関わるなら最後がいい、物語の基点になるなら最初に示した方がいい。
>>107 電子書籍が普及した時代の、作品の宣伝力は何によって決まるのかと思わないか。
仮に本が全部電子化されたとしても、本を宣伝するという行為はなくならない。
今は作家の書いた文章を、校正、製本するという機能と、本を宣伝するという機能を出版社(+印刷所+書店)がかねているが、
出版社を通さなくなった場合、宣伝はだれがするのか。作家本人か。しかし宣伝と執筆には時間のトレードオフがあるし、資金の問題がある。
宣伝力がない作家がデータを電子書籍サイトにおいて、だれかが買うのを待ってるだけで売れると思うのは甘い。
信者がついたベテランなら一定数買うだろうから出版社を通さないほうが得だろう。
だが新人はどうか。新人は出版社から出して、人気が出たら個人で出版社を通さずに売る、ということができれば作家にとってはいいが、
将来逃げることが前提の新人に出版社が投資をするかという問題がある。
ある作品の宣伝は作家を有名にしてその次の作品を買ってもらいやすくする効果がある。
宣伝はその将来性こみでやっているわけで、売れないときは出版社に頼り、売れるようになったら利益は自分で独り占めでは、出版社にインセンティブは存在しない。
まぁそのあたりの同人サイトで自作小説をアップしたからって 売れるとは思わんしなぁ。自分でその商品をアピールする手段も殆どないし 個人レベルで出来る限界だろう
新人賞は一巻で謎もなく綺麗に完結するようにと言われてるが 実際謎残して終わってるのもあるよね ハルヒならキョンの、アクセルワールドなら黒雪姫の本名とか謎のまま終わってるし 他にも続きで明かすように謎をわざと残してるものあるし
まぁ話の区切りがついていればそれでいいんだろうな AWで言えば拓武とのバトル開始で終わりとかでなければいいんだろうし
>>112 最近だと進撃の巨人とかあれだけ伏線張ってても駄目なわけだしなあ
物語の方向性に関わるなら最初から開示しないと読者が戸惑うし、重要性が低いと「ふーん、だから?」で終わっちゃう
やるなら本当に巧くやらないとダメなタイプのネタだから、ここで訊いて決める程度なら最初にやったほうが安全かなーとね
そもそもネットにタダで垂れ流してるやつが居るのに 然程変わらないクオリティの有料コンテンツが生き残れるとは思えない ネットに作者が溢れるといずれ本を生業にできなくなる
竹取物語でさ、爺さんがかぐや姫を育てて美人になりました、ってあたりで かぐや姫が「実は私は月の人間なのです」と言って明かして、爺さんは信じない、 で七人のおうじがやってきて難題つきつけるって展開と、 かぐや姫がどうしてか求婚を拒む、そして条件に難題つきつける、 そしてみかども拒む、でついに実は私は月の人間なのです、だから今まで断わってきました、 っていうのとで、話の面白さって変わるのだろうか
ネットのタダの小説で当たりを見つけたことがないんだよね 実際にはあるんだろうけど数が多すぎて見つけるのが難しい 有料の物は有料な分ある程度クオリティは高いし 当たりは比較的見つけやすい
強力な武装や戦闘兵器! 一撃必殺百発百中、向かうところ敵なし! まさにリーサルウェイポン! 主人公に普段からそんな装備を使わせない展開をさせるのって難しいなあ
>>122 その場で戦い方が変わるような能力にすればいい
俺はそうした
ウェブ小説サイトが今よりさらにメジャーになって全体のレベルがあがったら、 ウェブ小説サイトをブラウジングしまくってこれが面白いあれはおすすめしないっていう選別を行って、アフィリエイトで稼ぐサイトが出てくると思う。 職業の本質とは代行なのだ。法律の知識を全部もっておくのは大変だから弁護士がいて、飯作るのが面倒だから料理人がいる。 情報が多いと、たくさんある情報の中から有益な情報を選別してくれる代行者の需要が生まれる。 現に2chの面白い部分を抜き出して提供するまとめサイトなるものが存在する。ウェブ小説サイトでも同じことをやる人が出ないはずがない。 小説の質の保証が、売り手である出版社によって行われていたものが、出版社とは別の個人事業者によって行われるようになるに過ぎない。
>>122 周りに迷惑かけないように良識があったり、気弱だったりと自制するタイプとか
まあ、俺のがそんなんだけど(笑)
だからこそ金額分のクオリティを求められるし、 無料作品よりつまらない作家は業界から追い出さなければならない。
>>125 子供の頃はアニメ見て「最初から必殺技使えよ。何このショボい脚本」とか思ってたけど今すごく反省してる
>>126 最後まで使えねえ技になってしまった
>>128 敵を打倒するにしても
・問答無用で即殺
・相手陣営の意図を探るために実力を測りつつ殺害
・自衛の為に相手を殺す
など主人公の性格やその場の状況や場面に応じて対応が求められるから
主人公が一撃必殺百発百中の技を持っていても、それを使わない、使う必要が無いケースも生まれる筈。
俺の場合は『主人公は圧倒的な力を隠して、優秀な力程度に相手を誤認させる』と言う思想で戦わせているな。
そして人を多く集めるようになった人気ウェブラノベまとめサイトは、そこに人が見に来るという価値を持つ。 自分のラノベを個人的に売っている人は、単に自分の持っているサイトにラノベをおいておくよりも、 人の集まるまとめサイトに掲載してもらったほうが得だと考えるだろう。 「売り上げ増−低額でデータをおいてもらう出費」の値がプラスになればラノベの売り手はまとめサイトにおいてもらうだろうし、 まとめサイトの側もそのラノベがもし人気になれば箔がつくので喜んでサイトにおくだろう。 結果まとめサイトは有料ラノベのショーウィンドーとしての機能もかねるようになる。 そののち、有料ラノベを掲載するようになり大手化しした、まとめサイトは、個人の有料ラノベを何でもかんでも自分のサイトにおいて、 それに対して全部におすすめ!のシールを貼るのでは客の評判を損なうことに気付いた。 「このラノベ面白いって言ってたのに糞じゃん、あのサイトウソ書いてるな」といううわさが立つのはサイトにとって損失だ。 そこで質を保証するために、人を雇い、有料ラノベを読んでもらって、一定以上の点数をとったものだけ掲載する制度を設けることにした。 単に載せる載せないだけ決めるよりもランクをつけたらラノベを持ってくるほうも競争心が働いていい作品を書いてくるに違いないという狙いもあった。 ……こうしてまとめサイトは一周回って出版社と同じになりましたとさ。めでたしめでたし。
主人公が圧倒的な力を持って、内心で敵をなめながら戦うってさ、それ性格悪くね? 敵のほうの立場になってみろよ、その主人公うざいじゃん。 中高生にはさ、人を見下すことよりも、全力で当たることを教えるべきだよ。
というかまあ…… アリンコ潰して遊んでる人間がカッコよく見えるかというと たぶん見えないというのと同じ理屈だな……。
映画を見るにしても、ネットで評判良いから見たのは「ヒックとドラゴン」くらいで、あとは作品で引用したり、映画紹介で気になったのとか、テレビでの宣伝くらいか。小説も大概は立ち読みから入る。 音楽だとラジオが一番強烈だな 今日、salyuて歌手の「風に乗る船」がラジオで流れていて、気に入ったのですぐにCDを借りにいってしまった ネットは知っているものを自分で探しにいくもので、知らないものは見つけにくくて、偶然の出会いは少なそうだなと思ったりする
主人公が短命だっていう設定はどうなかな? ヒロインに告白されるけど俺は短命だからだめだ……みたいな
>>134 ラブコメで主人公がヒロインとくっつかない理由づけとして、という意味でだよな?
それはありだと思う。35才あたりで死ぬっていうのがいいな。
ヒロインが再婚するとき35ぐらいになってると不利になる。
今18として26ぐらいで死ぬとまだ再婚余裕でしょう。
俺が書いてる主人公もテロメア短い設定だからすぐ死ぬよ
>>135 すまんがそんな生々しい計算をする主人公とヒロインはイヤだなw
>>135 題名は『DON'T TRUST OVER THIRTY』かな
>>137 主人公に対してある女子が相談を持ちかける。
学校の男子二人AさんとBさんの二人に脈があって、男の立場で見てどちらがよいか、
と言ってくる。主人公は、「それで、大体●●さんはその二人をどういう風に評価してるの」と尋ねた。
その女子はノートを取り出して主人公に見せた。
Aさん:身長高い、バスケ部、明るめ、勉強はまあまあ、浮気はするタイプじゃなさそう、
一年に弟がいる
Bさん:身長普通、帰宅部、コミュ障、勉強はめっちゃできる、童貞っぽそう
兄弟いない
ということがまる文字で書かれていた、っていうシーンがあったら
萌えになるのかならないのか。新しく「打算萌え」というのもありだと思うんだよ。
>>131 スレイヤーズってのが実践してるから読むと良いよ
なんかさ、電撃に送ってさ、いろんな問題があるけれどやっぱり結果は待ち遠しいじゃん それで時間が経つとだんだんと自分の書いた小説の出来が悪いんじゃないかってどんどん思えてきて さっき久しぶりに一部分だけど読み返したの、読み返すのは送ってから多分二度目の出来事 で、やっぱり脳内完結の上テンポが早すぎるとか粗が見つかるけれど結構悪くないんじゃないかって思ってきたの でもさ、今までそう思ってきてなろうやら批評スレに晒した短編は評価されたためしがないんだよね 何が言いたいかっていうとこの気持ちをあと一か月以上続けないといけないことが辛い……
>>142 まあそれは気にすんな。
どうしてもっつーんならラノベ板あたりに行って
押しも押されもしねえ大ヒット作がどんぐらい「評価」されてるのか見てくるといい。
>>141 最大火力呪文考えれば十分舐めプしてるよ!
どんな敵にも即ギガスレイブかドラグスレイブ でカタがつくよな
>>142 俺は次回に送るのをかれこれ10回くらい改稿してるな
それだけやってもまだ改稿の余地がある
改稿しすぎて後悔するなよ?
後悔を公開するなよ
何度改稿してもしっくりこずプロットからやり直すというのを何度か繰り返してて死にたくなる
必殺技の不使用はやっぱり「普段はうまくコントロールができないので追い詰められた場面でしか使えない」が一番かな ・スレイヤーズのギガスレイブ ・フルメタのラムダドライバ ・俺妹の妹への愛 とか それいくとドラゴンボールなんか最初から全力かめはめ波で何とかなるはずなのに悟空はひたすら肉弾戦に持ち込もうとする ある意味お前は班馬勇次郎かよってくらいの戦闘狂だ
前スレで無能やらクビやらハロワやら誘導員やら書いてたが、警備もドカちゃんも無能では勤まらないと思う。
序盤にヒロインの告白ってありかな? 25DPあたりだけど。
ダメだ、どんなに分析してもそれを作品に反映することができない 主人公が強いとか弱いとか俺にはもうわからん 承太郎が良くてキリトがダメとされてる理由(もしくは←の認識自体が間違っていて、そう認識してしまう理由)もわからんし、 結局萌えを入れるべきなのかいれるとしたらどれくらいなのか、シリアスはいれてはダメなのかいれていいのか、 読者は萌えにしか興味ないのか別にそうでもないのか、大賞は安定した作品が選ばれるのか尖った作風なのか もういい、俺は好きな作風でいくぜ。オナニーとか言うな。言ってもいいけど
>>152 そんなもん作品次第だろう。
お前の質問は全部オカシイ。
>>146 誰かちゃんと感想を言ってくれる人がいれば、二、三回で済むのだろうけどな。
キリがないや
俺は一度「完成だ!」ってなったらもうその作品を忘れてしまうというか、その作品への興味をなくしてしまうので、下手すると送ったことも忘れる それより次の作品のことで頭が一杯になる
長編ですら書いたこと忘れることあるよな。 完成させちゃうと心残りがないから、未完成品より存在感うすい。
>>140 リナは格下が相手なら舐めプはしないぞ
大抵は全力の一撃で瞬殺する
スライムにベギラゴン使ってもしゃーないだろ
仕方ないけどそのスライムにギガティン食らわして山ごと吹っ飛ばすのが持ち芸だからなぁ
流れぶった切ってすまんが みんな社会問題とかって意識したりしない?
>>153 まず、そもそもキリトは凄い人気あるから認識がおかしいんだと突っ込み
>>152 1ページ目の冒頭に持って来たほうがいい。
スレイヤーズって主人公が最強設定から始まるらしいがよくそれで作品が成り立ってるなと思う 読んでないから知らないが人気もあるみたいだし
>>164 スレイヤーズの主人公は人間としては最強クラスだけど、そもそも人間自体が高位魔族に比べればカスみたいな強さだから
>>165 ドラゴンボールのクリリンみたいなもんか?敵は宇宙人で
読んでないとか知らないとか無知自慢してる奴って何なの? 馬鹿なの?他人に聞く前に読んで知れよ てかスレイヤーズぐらいラノベ読者なら誰でも読んでるし知ってるだろ スレイヤーズも知らないのにラノベ作家志望とか舐めてるの? ラノベ作家になりたいなら最低でも累計400万部突破してるラノベは目を通すべきだろ とある魔術の禁書目録、フォーチュンクエスト、灼眼のシャナ、キノの旅、ソードアート・オンライン、ブギーポップ、狼と香辛料、デュラララ!!、俺の妹がこんなに可愛いわけがない スレイヤーズ、魔術士オーフェン、フルメタルパニック!、生徒会の一存、鋼殻のレギオス、風の大陸、伝説の勇者の伝説 僕は友達が少ない、ゼロの使い魔、緋弾のアリア、バカとテストと召喚獣、ロードス島、涼宮ハルヒ、まるマ、彩雲国物語、少年陰陽師 吸血鬼はお年ごろ、なんて素敵にジャパネスク、炎の蜃気楼、マリア様がみてる、ハイスクールオーラバスター、金田一少年の事件簿、天地無用!、しゃばけ 冴木忍、氷室冴子、森博嗣、西尾維新、あかほりさとる、茅田砂胡 これぐらいラノベ作家志望なら誰でも知ってるから全部読破してから出直してこいよ
>>167 やり方なんて人それぞれだよ
それにしてもあなた相当古い人間だろ
>>161 そういうのは、そもそも社会問題を把握しとかないといけないからなあ
今ってダントツで注目度の高い社会問題がはっきりしないし
90年代は環境破壊ネタが大人気だったな
読んでなくてもいいかも知れんが、読んでもねえのに語るってのは終わってんなと思う。 しかも人気もあるみたいだし、とかw 漫画で例えるとドラゴンボールに対して「人気あるらしい」っていうぐらい無知な台詞。 ラノベの歴史はスレイヤーズ前後で分けられるぐらいなのに。
樹系図が書けるくらい分析するなら兎も角、 訳もわからず読むのは意味がないが
ラノベ作家目指していてスレイヤーズ読んでないとかキチガイだろ。
別にラノベを読まなくてもラノベ作家にはなれる ラノベより神話を読んでいた方がまだいい 話書く上ではラノベの知識なんか何の役にも立たない
10年以上前のラノベは正直、忘れた方がいいと思う
>>173 「他の分野の勉強も大切だ」
それはもっともだな。
が、それは目指すべき道に精通してる人間だからこそだろう。
ラノベに興味ない、教養ない、知る努力もしたくない。
そんな人間の常套句になってるから、キチガイだっていったんだよ。
「ジャンプの漫画家として生きたいです。だけどドラゴンボールもワンピースも触ったことすらないです!」
って頭のアホが多すぎるだろ、ラノベ作家志望者。
ラノベだけではなく色々なものを読もうとはよく言われるけど これは決してラノベは読まなくてもいいってことではないからなぁ
ネタ被りを避ける意味でもラノベ、特に波に乗って売れてる作品は読むようにしてるな
プロからのコメントなんかでも「もっとラノベを読みなさい」って言う人はまずいないけどね。 大抵言うのはもっと社会に触れろ、映画を観ろ、文学を読めってことくらい。 ラノベやアニメみたいなオタク文化が好きな人って 本当に他のことに興味がなさ過ぎるから引き出しが少な過ぎるのが問題なんじゃないかと。 オタク文化のクリエイターの人は、オタクはいらないって言うしね。
独りで創る職業なんだから他に迎合する必要はない。 作品が売れさえすれば過程は要らない。
>ラノベやアニメみたいなオタク文化が好きな人って >本当に他のことに興味がなさ過ぎる これも偏見だと思うがなあ そこから入って多肢に渡る教養を身につける人もいるよ
ヲタ文化作り出してる奴らがヲタを嫌ってるっておかしいと思うんだよね 声優でも声豚を嫌ってる奴もいるが、そういう奴らに対して商売してる奴が何言ってんだと思うわ 嫌ならやめればいいだろ
一つのことばっかり見てちゃ、視野が狭くなるってのは当たり前。 だけど、すでにそこで、一つのことに精通しちゃっているんだよな。 だから他のことを吸収するっていう、次の段階に意味があるわけで。 まだ一つのことに精通もしてなければ興味もない人間が 「他の分野の勉強も大切だ」 って言うのはオカシイ。 この理屈が分からない人がいるなら、きっとそいつもラノベに興味も教養もないんだと思う。
ラノベを軽視してるように感じてイラッとしたんだろう
一番手に負えないのはスレイヤーズが売れたから魔法ファンタジー書くんだ〜SAOが売れたからVRMMO書くんだ〜的なオタク 創作に主体性がないから話が面白くならない
>>180 映画マニアのコミュニティと、アニオタのコミュニティに入り浸っていると
アニメの人達は自己完結してる感が、ね。
>>181 客としては必要だけど、クリエイターとしては素養がないって話。
>>182 ライトノベル作家の人は、ライトノベルに精通していたのだろうかね。
>>178 それは違う。
そのプロは、想像を絶するほどの、オタクだ。
プロは「一つのことだけに精通しているだけじゃいけない」という苦言をしているのであって
一つのことに精通してすらいない人間なんて対象にしていないと思われる。
問題外。
ただ、オタ文化に染まると 自身の身なりや容姿にどんどん無頓着になる奴が多いのは認める これは俺の長年の謎
虚淵玄もエンタメ映画や小説好きが、いきなりシナリオに入ってきてヒットメッカーだもんな。
>>186 想像が絶するほどのライトノベルオタクの作家って誰がいる?
他の分野に精通してから、ラノベやエロゲ文化に来た人のほうが、個性はある気がするけどな。 奈須は伝奇小説世代で、たしか武内に誘われてオタク文化に触れたんだよな。 虚淵もエンタメ映画に染まってからエロゲ業界来たみたいだし。
>オタク文化のクリエーターの人は、オタクはいらないって言うしね。 これ誰が言ってたの? 勝手に言うのはいいけど、ホラ吹きになるだけだから 知り合いにプロの作家がいるが、ラノベ以外も読んでいたけど、圧倒的にラノベを読んでいた 比率でいうと8:2ぐらい。 オタク商売なんだから、オタクのことに精通してなきゃ駄目だろ。
切羽詰まってないことは後回しにするんだよ、きっと 脳だって余計なエネルギーを使いたくないだろうし、 無駄なことは極力報酬を少なくする
>>189 お前には意図が伝わってないみたいだな。
牛丼の味も知らない奴が牛丼作ったって旨いわけないだろ
ラノベに精通してる必要は、ないんじゃないかな。 ストーリーは漫画映画小説で学べるし文章小説が上。 トレンドも漫画やアニメと被ってるから、すべて代用が効きそうだ。
ライトノベルオタクって何だろう。 なんか球技オタクというみたいなボヤけたカンジ。 具体性がないなぁ。
>>195 俺は一度も「ラノベに詳しくないとラノベ作家にはなれない」なんて話はしてねえんだよ。
その道を目指すのに、その道を知らないで「他の分野の勉強するべきだ」なんてのはキチガイだって話だ。
「ラノベ作家は極度のオタクで、ラノベばっかり読んでいる」なんて話はしていない。
それが伝わってないようだし、なんか理解しようしないで、煽ってくるしで、マジで相手する価値ねえんだが。
まあ相手すると
宮崎駿は、オタクだ。
手塚治虫も、オタクだ。
庵野も、オタクだ。
これは「オタクでいるな」とオタクに強く苦言していたプロな。
この人たちだってオタクでいるなというが、想像を絶するオタクだ。
ラノベ作家については榊がいってたが
作家が本をたくさん読んでるのは当たり前過ぎて口にすることでもないそうだ。
当たり前だわな、その道のプロなんだから。
読まないって選択が意味わからんよな 普通はそんなこと考える前に幅広くなんでも読んでるもんだろ 読むだの読まないだの言ってる時点で、なんか作家を目指す人間としておかしいわ
>>192 これは
>>187 に対するレスか?
かく言う俺もかなり無頓着になってきてるんだが
これは不味いなという危機感はある
やっぱ無駄なんて思うようになったらあかん
オタのイメージ悪いのは7割見た目だよ
>>201 危機感あるんなら正常だ
オタの服装とか俺たちが気に病むことではないと思うけど
精通ってどれぐらい知ってたら精通してることになるんだ?
>>167 みたいに有名なのだけを知っておけば精通していることになるのか?
>>187 オタク文化に染まる奴は、顔までオタクっぽくなるのが俺の長年の謎
服装でそう見えるというレベルを超えている
精通つったら少なくとも千冊は読んでないと話にならんだろ まだ二十代前半の若造の俺でも読書量だけで言ったら2000冊は超えてる そのうちラノベが五百冊だとして、俺自身の感覚としては“精通”には程遠い “精通”してると実感するんなら、やっぱり千冊は必要なんじゃないか? いや、千冊は“精通入門”の段階かもしれん 「やべー俺マジラノベのことで知らねーことねーわー」とか勘違いし始めるレベル
既存のラノベ全部つまらないけど俺が書いたのおもしれぇぇ!っ奴もいたよなw
別にどんな道筋辿ろうがその人の自由だと思うが。 単にオタク文化馬鹿にされた気分になって怒っているように見える。
精通、精通って偉そうに言ったが俺ラノベ千冊も読んでないわ。 まだ精通が済んでないガキらしい。
読むのと書くのは違うからな 名画を大量に眺めたらいい絵が描けるわけじゃない なんかそういう所を勘違いしている人が多い気がする
ラノベ業界は精通している人を求めてるのか? 受賞してる作家も精通していた人なのか? なんとなく気になったんだが
彼女くらい作った方がいいぞ。
>>43 の座談会でも、若いうちに合コンとか行って童貞卒業しろと書かれてるし。
女に恨みしかないような奴は、まともに女を書けないからな。
>>204 それも言えるな
俺が思うに多分そういう奴は鏡を見なくなっているんだと思う
鏡見てないと顔つきも歪んでくるんだよ
まあ、オタクっぽい顔が必ずしも醜側とはかぎらんが
>>202 でも読者が全体的に格好良かったりとか可愛いかったりした方が
書き手としても嬉しいだろ?
>>214 そんな発想はこれまでなかったな
ぶっちゃけ誰が読もうと楽しんでくれればそれでいいよ
とらたぬだけど
俺はブサ読者の心の癒しにと思って主人公やヒロインを書いてるからなあ イケメンリア充のことはあまり考えてない
ブサ読者しかいないと思ってたら、サイン会に美少女が来ると ラノベ的な展開になる。
お前らってこれはダメだあれはダメだって決め付けて気に入らないモノを何でも否定してるだけで 何が良いか何を書けば確実に受賞できるかについては一切書かないよな やってることが無能のクズにしか見えないんだが?
>>219 そうやって都合が悪くなると逃げるんだろ?
新井理恵って漫画家が自分の経験上「描いてる作品像と実際の作者像は正反対」って言ってた 根暗で野暮ったい作家ほど明るくて読み応えのある漫画を描き 美人で知的に作家ほど中身空っぽのおバカ漫画を描く って その時、あー人は自分にないあこがれるものを作る時が一番光ってるのかもしれないって思った
じゃあ真面目な話をしてやる 何を書いたら何をやったら受賞できるか、ってここに書いたとする 見た人がその真似をして俺の立場が危うくなる つまりそんなことはしない 「自分で考えろ」って言うよね普通は
つまり知的な美人は頭空っぽのブスにあこがれているということか。 まあ気楽に見えるのかもしれんな。注目を浴びることもなければ考えることもあんまりなさそうで。
抽象的な助言にとどめる程度で、具体的なことは言いたくないだろうな そこにたどり着くまでに時間もかけて苦労していると思うし 本人が言いたいのならともかく無理に聞こうとは思わない
>>221 たしか混浴の温泉に行ったら、ヤってもないのに湯に残った他の客の精子で妊娠しちゃった人か
正直、電撃やガガガの新人賞を受賞するだけならラノベを読む必要はない。 ただそういう人間は結局は一般に転向すると思う。 今時の中高生が何考えてるのかわからない人、わかろうとしない人は、 やっぱりラノベ作家としてやっていくには何か欠けてる気がしてならない。
>>218 >何を書けば確実に受賞できるか
それが分かれば誰も苦労しないってw
>>222 じゃあ何かを否定しているのも立場が悪くなるからか?
俺がその何かを書こうとしているが他の誰かに真似されたら嫌だからわざとその何かを否定するのか?
>>228 お前は世の中の真実に辿り着いてしまったようだな……
でも、逆に好きだった作品の作者があまりにブサイクだと 軽くショック受けるんでそこはある程度気をつけようと我が身を顧みておく めっちゃ気取ってたりしても嫌だが
>>223 もしその人が普通にちやほやされている人ならそーかもね
普段は人から見向きもされないヒロインが少しずつ輝いていき美少年たちから言い寄られる、とかいう怒涛の階段駆け上がり漫画とか
作品作りって「王様とこじき」なのかもしれない
そこに引かれるあこがれるー
>>225 マジスカ
いや、精神論でもなんでもなく 中高生にモノ売ろうとしてる奴が中高生の需要すら考えないってアホだろってことだろ
何を書けば確実に受賞できるってのは無いだろうけど、 書けば受賞の確率が確実に上がるものは3つ有る。 1.萌え要素 2.恋愛要素 3.サービスシーン
ラノベ受賞に必要なものは ・主人公が十代 これだけでもいいんじゃない? あとは中身さえしっかりしてれば受賞できると思うけど
・良い話には「面白さ」が含まれる ・良い話には「つまらなさ」が少ない 論理的な話をすると、この2つが言える 面白さをたくさん入れて、つまらなさを可能な限り排除すれば、良い作品が書けるわけだ アレすんなコレすんなって否定するのはそれがつまんねーからだよ
何が面白くて何がつまらないとか結局は価値観の違いじゃん
そして重要なのは中高生に合った価値観じゃないとダメって事だな。 ラノベアンチが楽しめるラノベを書いたって意味が無い。 キリトが嫌いだから俺TUEEE主人公をやめて、萌えが邪魔だから可愛い女の子を出さず、 みたいなことやってまともなラノベが書けるわけがない。
ラノベに限らないけど 若い子の読む作品は、あこがれの主人公に自分を重ねて世界観を楽しむって醍醐味が必要なんじゃないかな ゆえに主人公は読み手と同じ年齢層でないといけない つまり十代半ばか前半 これが読み手の年齢層も上がり、作品も普通の小説や青年コミックなんかになってくると 「他人の人生もじっくり味わえる違いの分かる男」 なんかになってて主人公が中年のハードボイルドでもウケたりするんじゃなかろうか
売れるラノベを検索した結果www とかいうスレがあったが、それなりに納得させられる意見もあったな。 少なくとも今挙がった意見よりはいいぞ。
そっか…… 俺の見解は浅はかだったようだ
売れる売れないは編集が考えることで作者はそんな意識しなくてもいいんじゃね
売れる売れないは作家にとって死活問題だろ…… エンタメ系の作家で売れる売れないを意識してない作家とかいるのか? 「おもしろい」作品を書こうとするのも、結局は「売れる」作品を書くためだろ いやそりゃ受賞までは好きなもんを書いてりゃいいんだろうけど
>>242 受賞する気ない、作家として食ってく気もないってんならそれで正解。
問題児たちが(ryの作者は女を一人も出さないで受賞してるから、とりあえず女を出さないと受賞できないっていうことはないんじゃね
あれって原作ラノベだったのか
>>243 これは売れるこれは売れないと、結果なんかわからないのに勝手に思い込んでいることがじゃないの
面白けりゃ何でもいいんだよ 自分で読んで面白いかどーか分かるだろ?
最近面白いラノベにぜんぜん当たらなくて正直困ってる 「これ一味違う。読んでみい?」な作品あったら教えて……
>>249 最近何読んだの。
正直ラノベ卒業する時期にさしかかってんじゃね。
とりあえず魔法少女育成計画を薦めておくけど。
>>249 四巻までしか読んでないけど『空ろの箱と零のマリア』がラノベの中では異色だと思う
>>250 うお!
それちょうど勧められてる真っ最中なんだ
しかし市内の本屋回っても「RESTART」しかなくてな……
>>251 Wikipediaのあらすじ見たけど明らかに中二ラノベっぽい出だしだ
この作品のうりは何?
そういえば面白かったのが、富野監督ってインタビューじゃまるで自分は非漫画オタ、アニオタで古典文学も知らないオタクがアニメ作るな、みたいな言い分よくしてるんだけど、 高橋良輔曰く、虫プロにいた連中はみんな漫画オタク、アニメオタクだったから既にアニメのノウハウを知っていて監督になれた、とのこと 自分は本当に漫画もアニメも知らずに虫プロに入った(もともと事務志望だった)から、他の同期に遅れたし今も彼らに演出力は敵わない、と言っていた 何が言いたいかってラノベ書く人はどうあれラノベ好きだよなと言う 宮崎駿や富野だって手塚治虫を崇拝してたからこそ逆に憎しみを持ってしまったわけだし
ラノベ好きなのは当たり前なんだから、そこに何をプラスα出来るかって話じゃんよー。
>>255 ごく稀に「俺っちラノベ読んでないけど伊坂幸太郎とか読んでるしラノベくらいなら余裕っしょw」みたいな人もいるしまあ、多少はね?
主人公を除いた全人類滅亡するのってラノベ的にアウトなの? 崩壊する世界を救おうとして最終的には世界は救ったんだけどその結果、人類は絶滅してしまったみたいな 崩壊していないパラレルワールドに飛んだりした方がオチ的にはいいのかな?
>>258 それはたとえるなら
火災現場に駆けつけた消防隊員が
建物の崩壊をふせぐために
人命検索そっちのけでいきなり消化活動から入ったみたいな
本末転倒な話になりはしないか。
>>258 主人公ごと全滅エンドでもイイよ。実際に星の大地ってラノベがそういう終わり方だから。
周りの声なんてキニスンナ!
>>258 たしかGAだったっけ
主人公が最後に死んで終わるとかどうなのって突っ込んでるつぶやきがあったけど
電撃だと、天国に涙はいらない とか主人公死んで1巻終わってるのに話し続いてたりする
人類が滅亡し立った、良いと思うよ
ただ編集やレーベルによっては否定したり歓迎したり賛否両論になると思う
あと受賞作って2巻出す時、2巻に3巻と話を続けられるように伏線追加したり改稿したり
色々てをくわえてから1巻を世に出してるようだから
応募の段階では2巻を考えたり、無難に仕上げるより、自分が面白いって思う形で終わらせるのが良いと思う
265 :
この名無しがすごい! :2013/06/02(日) 15:40:59.80 ID:g1zD+qwX
いるよねーこういう不幸そうな話書いてバッドエンドで締めてる俺かっけーとか思っちゃってる痛い奴 バッドエンドしか書けない()とか言ってやがった虚淵といい、バッドエンド厨は気持ち悪いわ まともなハッピーエンドが書けないからバッドエンドを書いて目立とうとしてるんだろ?
新人賞には誰得な鬱グロ系がどっさり送られてくるらしいからな 初心者が陥り易い罠なんだよ
ライトノベルには恋愛が必要という風潮
感情の変化こそが物語の核。 それ以外のことは装飾に過ぎない。
ラノベの受賞作読んで思ったが誰も死なないし殺さないってのも暗黙のルールの一つなんじゃね?
MFで賞とったパワードスーツ物の忘却は 仲間の女も死んで相手の女も殺しまくってたな
あくまで「ラノベの読者のターゲット」は十代だから グロや鬱、人の死は売れ線ではないだろうな 彼らが見たいのはそんなものではなく、ヒロインといちゃつく主人公(自己投影している自分)だから。 だから、ラノベには恋愛が必要なんだよ
人が死ぬとか人が殺されるなんてものは、滅多にないイベントなんだから当然だろうが。 それに人が死ぬジャンルなんて限られてるだろう。 人が死ぬようなイベントだって、漫画のように長期連載だからこそ起きるイベントだろう。
俺が十代の頃はヒロインとのいちゃいちゃより、主人公のかっこよさに憧れたけどなあ 大学の頃は、藤沢周平の「仕事の帰りにちくと一杯」に憧れてたし
お前の時の十代と今の十代が一緒だと思うなよ・・・ その言葉は、懐古厨とか言い方が悪くなるが老害とかが良く口にする言葉だぞ 作家なら、自分の好きなモノと今必要なモノを両方取り入れるべきなんじゃ?
今の十代は昔の十代より身の程を知っているように思う 諦観を受け入れてるというか 無敵のヒーローなんて現実的に無理と『認識出来てしまってる』んじゃないか? 物語もあくまでフィクションとして適当に楽しむもので マジに入れ上げるものじゃないんだよ
無敵ヒーローなんているの時代よ 進撃が10代ではやるんだから、たいして変わってないだろ
神さまのいない日曜日とか悪い意味で大賞らしい話ではある 今の時代に人の死がどうこうの重い話は求められていないよな
>>275 俺も華やかが欲しいから、ヒロインとの恋愛は入れているけどさ
いちゃいちゃがみたいんだよと勝手に決めつけてんのが、固定観念に縛られているみたいで、頭が堅いなあとしか思えんよ
中高生向けと謳いながら選考してるのはおっさんばっかだからな 本当に中高生向けにするなら選考も中高生にやらせろよ
>>276 そこまででもないと思うがなあ
創る側が読者をとりまく現状に過剰反応しすぎだと思うぞ
恋愛をラブコメちっくなものか、立派な恋愛行為として捉えているか知らんが どっちにしろ書くジャンルによっては恋愛って書くの難しいな。 恋愛成就させたら、もう本妻決定。 新人賞の送る完結作品としては素晴らしいが、基本的にシリーズ化前提だから色々とやり辛い。 そんもんは受賞してから悩めばいい話だが、書く側としては意識してしまうことないか? 恋愛をしなくても、主人公に好意を寄せるってところで終えたら、中途半端。 俺はその中途半端が嫌だから、恋愛書くことはしない。 プロの受賞作や、人気のラブコメシリーズ見ても、 ひっつくひっつかない、ひっついても別れるとか、そこらへんの書き方が上手くて敵わないわ。
ティーンズ向けだと承認欲求のが強いんじゃないかなぁ
昔は「俺は世界を変えられる」と信じ込めるような奴が ヒーローに憧れるみたいな構図だったけど 今は「俺は世界を変えられない」と自覚出来てるから フィクションで楽しんでると言うかな
>>279 勝手に決めつけてるわけじゃなくて、ラノベを見た感想を言ってるんだ
どいうか
>>279 は十代の時、恋愛しなかったのか? もちろん、しただろ?
十代は多感な時期にいるから、恋愛は日常茶飯事で、恋愛した事が無い人は少数だろう
ラノベに登場しているキャラも、恋愛しない人間を作る方が難しいと思われる
好きという感情がないってことは、もはや感情がないってことと同じじゃないか?
>>282 既読だったらすまんが、MFの森羅万象読んでみるといいかも
最初に主人公とヒロインがくっついて最後までイチャイチャイチャイチャしてる
俺TUEEE要素もあるがそっちがおまけ扱い
頭ピンクな学生ばかりじゃないからなぁ
頭ピンクな学生は本読まないし
ラブコメが新人賞を穫った例って近年でもすくないんだよな
>>286 読んだことあるぜ。
激甘いちゃらぶ×異能バトルがウリだもんな。
イチャラブは女の子の可愛さ引き出せるから素晴らしいと思うが
両想いで結ばれてもその後イチャラブが薄くて次々ヒロイン登場するSAO
どっちが読者の需要があるんだろうな。
狼と香辛料くらいやれば
メインヒロインを固定することは相当リスキー。例え良作でもヒロインが駄目で評価を落とす作品は沢山ある。 なあなあハーレムの方が広範囲の人気を得ている気がする。
>>290 すまん既読だったか
需要があるのはSAOだろう。
>>292 の言う通り、
メイン固定だとそのヒロインが受け入れられない読者はまず読まないだろうし
今、書いてるのメインヒロインが最初から決まってる サブヒロインは出していけるけど他選ばせるなんて無理だな でも、それで良いと思ってるけど 気に入ってるんで
仮にヒロインを固定しろっていう縛りがあった場合には、 どういう性格のヒロインにするのが一番得なんですかね?
良い子ちゃんとイチャイチャラブしても、すぐ飽きるだろう。 固定するなら飽きがこないツンデレが無難ではないか。
物腰がふわふわ浮いているほうがいいのか、冷静沈着なほうがいいのか、 こわがりなほうがいいのか、キモが座っているほうがいいのか、 如才ないほうがいいのか、融通がきかないほうがいいのか、 寛容なほうがいいのか、ケンカイなほうがいいのか、 寡黙なほうがいいのか、饒舌なほうがいいのか、 男を立てることをよしとするほうがいいのか、メンドリが鳴くほうがいいのか、 こまけーこたーいいんだよなタイプのほうがいいのか、私気になります!なほうがいいのか、 最大公約数的に好まれるヒロイン像ってのが分からんのだよ。
長く話を書くならメインヒロイン固定はしないべき 連載的な都合は常に意識した方がいいと思う 最近の流れとしてはキス以降を禁止、主人公は恋愛に興味がないが、ヒロインは主人公に集まる そういう話が望ましい カップルを確定させると書くことがなくなって連載が止まりかねない
シリーズ化とか欲張らずに一巻で完結させるつもりで書いた方がいいと思うけどな。
ネタじゃなくてマジレスだが、DBのフリーザをヒロイン化すりゃ万事オッケーだ。
>>297 ツンデレ、ヤンデレ、クーデレ、普通の4性格
お嬢様、貧乏、リア充、一般人の4地位
ロリ、妹、同年代、姉の4世代
これで分類したら?
今の子供が求めてる主人公像なんてわかんねえよ どうすりゃいいんだ
きれいごとに聞こえるかもしれんが 最大公約数に好かれるヒロイン像を仮に確信できたとしても それが自分自身の好みに合ってなかったら書くのが苦痛なだけなんじゃないかな
昔、東条とくっつくものだと思っていたら、西野とくっついた漫画があってな 人気と話の流れをぶった切るようなことはしないで欲しいな
>>300 ボクっ娘は撃沈率高いと思うんだが
個人的に
個人的に一番グッとくるヒロインは「主人公を殺しにくるヒロイン」なんだけど ビッグオーダーのあいつは怨恨から殺しにかかるからNG
普通は1巻表紙のキャラがメインヒロインだと思うし、大抵の読者はそう割り切ってハーレムを読む 禁書みたいに当初のメインヒロインよりサブヒロインの方が圧倒的に人気が高い場合は入れ替えもありなのかな……
結局、誰とも引っ付かないまま完結して 後はご想像にお任せしますみたいなのは読者的には苛つく 成功例もあるだろうが
>>306 よく分かってるな
ヒロインは一回くらい主人公をブチ殺そうとした方がいい
朝のラッシュで電車到着直前に 後ろからぶつかってくるドジッ娘ヒロインか
>>310 ドジっ子でなければ主人公そこで刺されて終わってるってことか。
マスターキートンばりの暗殺を成し遂げるヒロイン 貴方のハートを一突きっ♪
>>301 重要なのは年齢やつんやんくーよりも性格よ。
温厚なヤンデレと攻撃的なヤンデレとかさ、そういうのあるじゃん。
>>305 わしっ娘ってどうなの?
>>308 だれかとくっついたらサブヒロインのファンがゲキコウするじゃないですか。
そこはしょうがないですよ。
『ヒロインは暗殺者』 主人公が何故か不死身で延々襲ってくる という設定思いついた
ヒロイン「(傷口を抉りながら)死なないってのは大変だなァ?おい」
主人公「誰か殺してくれ……」
>>272 鬱や死が受けないのは、年齢問わず共通だから。
どんな要素が入ろうが面白ければ問題ないが、鬱や死のストーリーは面白くないんだからしょうがない。
虚淵だって最後はハッピーエンドだからね。
318 :
この名無しがすごい! :2013/06/02(日) 21:22:36.62 ID:e10ZKIKp
主人公殺すって設定は新しいかもしれない。自分の才能では、よー書かんが
>>318 新しいのではなく、大量に書かれて残らない駄作の定番だから。
で、第二、第三の刺客ヒロインが現れてって ハーレム状態になっていくとか みんな殺しが目的なんだけど
主人公に限らず登場人物を殺す、アンハッピーが斬新てのはは、典型的なワナビの発想だから。 ここで議論するまでもなく、ありとあらゆる物語のマニュアル本の どんなマニュアル本でも言われるレベルで、初心者のど定番。 これに疑問を持つくらいなら、ほんの少しでも努力をして勉強した方がいい。
ぶっちゃけ撲殺天使
殺しても殺しても無限に出現するヒロイン
正直面白ければ受賞するし面白くなければ受賞しないだろうし、まぁそれだけ マニュアルは参考にした方が良いと思うけど マニュアルを信じ過ぎるもどうかと思う 大量にマニュアル本を読んで、共通事項を見つけて 大勢のマニュアルが同じ事を言ってるならともかく 一部のマニュアル本にしか書かれてない事柄とかあって、その本しか読んでない場合 あくまそれを信じ過ぎても、それはそのマニュアル本の作者考えでしかないわけだし
327 :
この名無しがすごい! :2013/06/02(日) 21:38:28.14 ID:e10ZKIKp
んじゃさ、主人公もヒロインも死んで、来世では結ばれるって設定のアンハッピーエンド有り?
>>327 心中モノって要するにそういうお話だろ?
>>314 「死なない男に恋した少女」ってのがHJにあるな
「こいつ殺せない! 素敵!!」 どんな惚れ方だよ
死んだサブヒロインの魂が エンディングで主人公たちの子供に宿るって ちょっとホラーだよね
進撃の巨人が受けてる以上鬱は受けないだのグロは受けないだの説得力なさすぎる件
>>325 大学で創作系の研究(創作をしていた訳ではない)をしてたので
図書館に置いてあるマニュアル本はめぼしいものを読んで
プロの現役小説家によるものと、脚本家によるもの2つの講座を受けたけど
主人公殺すな、ハッピーエンドで終えろは基本の基本として必ず書いてあるよ。
本でも講座でもいいから努力して勉強しろよ。
疑問を持った上で調べもしないレベルの人間はマジ創作なんてやめた方がいい。
>>327 ロミオとジュリエットみたいだね。
なんつうか、お寒い設定だなw
進撃、鬱、グロで連想しただけだけど デビルマンって最後主人公死ぬよな
連載漫画やアニメは最後まで長いんで、始まった時点でラストによって評価決まる訳ないだろw そもそも連載されないワナビの作品と一緒にすんなよ。
そういや銀英伝も死んでるわ
338 :
この名無しがすごい! :2013/06/02(日) 21:50:32.26 ID:e10ZKIKp
そっかー、やっぱそうなんだ。んじゃ次は誰も死なん話を力入れて書いてみよー
マジで疑問なんだけど、仮に「グロ、鬱を書くやつは一生受賞しない」として、だったらそいつはほっとけば受賞しないんだからその分自分の受賞率が上がるわけで、 なんでそこでそいつを改心させて自分の首を締める真似をするのか俺にはわからない
とりあえずオタネタやパロ使った日常系やハーレムものか
>>339 言う奴の動機の問題としては、
自分がやらないことは「やってはいけない」ことだと主張していないと
自分の判断が不安になるからだろうな。
または逆に、グロ、欝で書いてこっそり自分が受賞したいとか。
>>339 別の誰かが躓くことで自分が好転するという類の推論を立てるか真に受けてたら、
そのほうがたぶん厳しい
失礼だが
>>340 が一番ダメなパターンな気がする。
既存のラノベという糞狭いジャンルに囚われてそうで。
映画とか文学とか歴史とかラノベ以外を参考にしてみては?
だって、小説とか映画とか主人公が死ぬ話なんていくらでもあるもんなあ そこに疑問も持たず調べもしなかったのかと
主人公やヒロインが死ぬからって鬱なバッドエンドとは別に思わない。 無残な敗北エンドだったらアレだけど、勝利と引き換えに死亡とかだったら別にいいだろ。 目的は果たしたわけだから。
マニュアルに書いてあるからやるな!っていっても、誰も説得できない 説得する気がないのなら、やるな!という必要がない 説得したいなら、マニュアルに書いてあるからではなく、きちんとやってはいけない理由も書くべき
>>342 要するに「グロ書きたいやつを改心させて最終的にどうさせたいの?」って話
書きたいやつなら書かせりゃええやん
非ラノベの要素入れたらそれはそれで「一般でやれ」とか言われるからめんどくさい トマス・ピンチョンの話だれかしようや
>>339 流石にそこまで人間が小さくはないわw
受験で他人に勉強教えたら、自分が不利になると思うようなタイプか?
何を書いちゃいけないかより、どう書けば面白くなるのかの方が大切だと思うけど 読者の好みとか共感のポイントは既存のラノベ・アニメ・漫画でおおまかに把握できる気が グロや鬱はダメというのなら、読者が嫌う理由を突き詰めて考えないと
>>346 理由書いたよ読者が求めてない。面白くない。
面白くないは統計的に結果が出る話だ。
>>349 受験に例えるなら、勉強法教えてくれって頼むやつに自己流の勉強法教えるのはわかるんだけど、
自己流の勉強法でやろうとしてるやつに「お前のやり方は一生受からねえよバーカ」なんつってる奴は邪魔以外の何物でもないっていう話
じゃあ、ホラーとかスプラッタとかいうジャンルがあるのは何故なのか
ラノベのラインナップ的にはなんでもありだからねぇ ジャンルやネタの良し悪しは個人の好みだから それより表現技法を磨いた方が堅実
殺したり鬱にしたりするのは安易で簡単だから、そっちばかりに逃げてたら技術は向上しないぞって話だから 好み云々じゃないんだけどな 書き始めたばかりの奴ほどそっちに逃げちゃうのは歴然とした事実ではある 技術が身についた上での鬱に関しては好きにすればーって感じ
殺しも鬱も、別に逃げじゃない場合もあるけどな。 エンターテイメントの基本中の基本じゃないか。
俺の感覚では「5年前よりは技術が上がったぞ」っていう感覚はあっても「よし、一通り技術は身についたから万を時して鬱をかくぞ」なんて感覚は今までもないし一生こない気がする
そんなに難しい話でもないでしょ ようは物語の山谷を作るのに作劇の技術ではなく安易な人死にや過去のトラウマ話に頼ってるようじゃ進歩しないってだけ それ以外の手段でちゃんとストーリーを構築できるなら、あとはなにしたって構わんだろ
ホラーや鬱グロを邪道って言う人多いよな。バクマンが連載してた時なんかアホの一つ覚えのように連呼して 少年漫画展開だけが王道じゃねーぞっつーね
バクマンは業界で生き残るには戦術が必要っていう話でそれはそれで面白かったんだけど、一方で創作家のパッションみたいな部分があんまり描かれてなくてちょっと寂しかったな あいつらそんなに戦略考えるの好きなら漫画家じゃなくて起業すればいいのにって思った
書きたくて伝えたいものがあるから作家を目指すんじゃなくて ラノベ作家という肩書きを目指す人にとっては 市場分析くらいしないと指針が立たないんだろう
しかし鬱グロっつったらほんのちょっと前までは一にも二にも冲方だったのに時代は変わる……
>>365 いやここは元ネタの「まんが道」で
何気にバクマン的戦略面と吠えろペン的パッション要素とあと楽な方向に流れるダメ人間要素がバランスよくてやっぱり傑作
書きたいもの書きたいならそれだけ知名度あげろってこった。 何もアマチュアの世界ならそう難しいもんでもない。 なろうあたりで上位食い込めば、どんな作品でも見てくれる 何のためにプロ作家の肩書きがほしいか、そりゃあお金儲けの為です^^
鬱とかグロとか書く人間って作者自信も病んでる場合がほとんどで、 そもそもエンターテイメントを履き違えているヤツが多いんだよな。
>>368 貴志祐介ってそういう病んだキチガイ作家だと思ってたらただのハゲた気の良さそうなオッサンで死ぬほどガッカリしたっけ
何が言いたいかって、リア充の書く鬱グロはわりと読める。
バクマンって業界内部事情みたいのをウリにするポーズを取りながら 本当にリアルで重要なところは漫画的うっちゃりで誤魔化してる感じで嫌いだった
作者の人間性と作風が一致してる作家もいるんだろうが、橋本紡における本人のクズっぷりと作風の綺麗さのギャップを見る限り作品から作者の人間性を推測あうるのはあんまり意味がないように思う
>>352 そこで思考停止したらなんも意味がない
なんで読者が求めてないのか、なんでおもしろくないと思われるのか
そこまで説明しないと
マニュアル本には、きちんとそこまで説明してる本もあるぞ
おまえの行ってる図書館にはヒックスの「ハリウッド脚本術」はなかったの?
まあ、なんだ。 思考もいいけど、書こうぜ。
あとオタクバカにしてるくせに主人公には声優と結婚させるみたいなとこもなんだかなあ 声豚回とかあったけど、あの業界にいると自然とオタク嫌悪に陥らざるを得ないのだろうか。作家やクリエイターのツイッターみるとオタクを殺意レベルで嫌悪してる人は少なくない
ちょっと質問したいんだけど、学園日常物で部活とかあるじゃん あれに1人か2人大人の女性を入れたりするのってカテエラかな?
女教師?
>>376 大人の女性が学園で部活してたらカテエラ以前になんでここに居るの? 状態だが
女教師とかならフツーによくいるだろう。顧問とか。
ドストエフスキーも放蕩で金に困って『罪と罰』書いたと聞いたな
>>377 >>378 主人公は高校生だけど、バイトだったり何かしらの外部のコミュニティに所属していて、そこに大人の人が何人かいるみたいな
ワーキングみたいな感じかな?
部活じゃないよねゴメン
学外サークルやNPO、大学付属でサークルが同じとか こじつけは出来そうだけど 少し読者を引き込む雰囲気作りが必要かもね カテエラ云々は気にしなくていいと思う
こういうのが今のリアル中高生です
おうふ 誤爆した
「ヒロインが主人公に惚れた理由」を考えて「チラリと見えた鎖骨がセクシーだったから」と言うのを考えたがなんかダメそう
>>381 ありがとう
例えば、学外サークルやNPO、バイト先にたまたま同じ高校の人が結構いたって設定は無理があるかな?
とめはねっ! で学外から指導者を招いてたりしてたけど、あれは普通にあり得ることなのかな つか、おばあちゃんが一番可愛いとめはねっは、ラノベ的には駄目駄目ー
>>384 「理由もなく主人公に惚れるチョロインが!!」とか親の敵のようにブッ叩かれている世間のラノベヒロインの皆さんも
口には出してないだけで実はそういう至極まともでフツーな「惚れた理由」がしっかりあるんだろうなと俺は思っている。
俺の高校時代柔道部の顧問が東海大学とかから来てたような
>>385 地域が同じなら被ることは別に不思議じゃなかろ
わざわざ県外サークルとかに行く話なら珍しいが
熱の入れようが同じ同士みたいな雰囲気が出せるのでそれはそれでアリ
ヒロインが主人公に惚れた理由 ・骨ばった手がセクシーだったから ・引き締まったヒップがセクシーだったから ・シャツの着こなしがセンスあったから ・趣味が合ったから ・金持ってそうだったから ・イケメンじゃないけどどことなくセクシーだったから ・立ち振る舞いが上品だったから ・チンコがデカそうだったから ろくなのがない
>>385 電撃のラジオで言ってたな
例えば話の導入部分とかで大きいご都合主義入れても良いけど
話の中で小さいご都合主義が続くのは駄目とかなんとか
つまりその部活が現代なのに魔法関係とか、ありえない部活ってのは良いけど
学生の部活動に顧問以外の大人を理由もなく入れてたら小さいご都合主義になってアウトだから
そこに大人を入れる理由が必要
話の中のちょっとした事には全部理由があるように読者が納得するように書いた方が良いと思うよ
>>375 バクマンは好きだけど声優オーディションあたりの超茶番話は正視できない
扱いきれないネタだったら最初からやるなよ
あの回はオタクをコケにしたいけど一方でネットで叩かれるのも嫌だから無難なとこに着地しました感がなんとも切ない オタクを嫌うのは一行に構わないが作中で露骨にそれを書くのはやっぱどうかと思う
バクマンは自分はやや嫌い寄りですね。その理由は、 ・しゅーじんとさいこーの書いたマンガを、登場人物がこれすげーと言っていても 中身が分からないからいまいちすごく見えない。 ・さいこー「妥協しちゃだめだ!やってみようぜ!」しゅーじん「おうそうだな!」 っていう少しワンパなポジティブ脳 ・アズキ、青木のように女キャラは美化、その一方で三浦はダサく書くという差別 ・七峰が絶対悪的な書き方をしていてさいこーとしゅーじんの考えが作中で一方的に是認されていること ・新妻くんこれどうだい→つまんないです/木原くんこれ面白いですっていってそれにそった展開になるっていうテンプレ
バクマンから得た教訓は、 ・特定キャラだけ差別的に理想的に書くのは避ける ・キャラのセリフで言わせるだけで、何かのすごさを読者に認識させることはできない ・思想的tueeeは避ける ですね。
そういや声優をテーマにしたラノベって漫画じゃそこそこあるけどラノベはまだ出てない? こっそり声優業やってるサブヒロインとかベタだが結構いけるかも
今日日の声優は顔出しできるのは全部顔出しがデフォなので こっそりが難しい希ガス
そこでエロゲですよ いやでも不特定多数に向けてアンアンやってるヒロインってどうなんだそれ
俺はバクマンやまんが道よりもさるまんだな
昔TK+けいおん+アイマスをネタにして音楽グループのラノベを書こうとしたことがあるが 声の良さを文で伝えるのは難しいと思った ヒロインが歌い過ぎて吐血する、もうやめてー!とかそんな話になってた
つるみく
もういっそ過去のスターたちを英霊召喚して歌合戦させるるくらいでもいいな 「ここでスリラーだとっ!? 貴様、死霊使いだったのか!」みたいな
地下アイドルとか言う 微妙な立ち位置を自慢げに語るヒロインとか
>>398 『ボイス坂』(SD)が声優志願の女子主人公だね。
『カナタに届け』(一迅社)には声優事務所に属してるけど上がり症でうだつの上がらないサブヒロインがいる。
GAとMFでも声優絡みの話はあったな。途中で読むのやめたり、買っただけだったりでよく知らんが。
バトルありのファンタジー物が書きたくて、最近の受賞作(大賞)みさせてもらったんだけど・・・ ライトノベルってこんなに複雑な専門用語とか設定考えないといけないのか? アニメっていうぬるま湯に浸かり過ぎたのかな
ファンタジーでやるなら オリジナル設定の一つか二つはあった方がいいと思うけど オリジナル単語が乱舞しなければいけない訳でもない
>>398 彼女はつっこまれるのが好きとか
メインはラジオ番組の話っぽいけど
>>407 うーん、ああいうのは中身の無さを複雑な用語で誤魔化してるだけだしな……
まあ「この話なんか凄そう!」って印象を与えるには役立ってると思うよ
別に必須というわけではない
冒頭がどうしても面白くならないんだよなー。 コツとかあったら教えてほしい。
>>404 ダジャレじゃなく、最近亡くなったスターを召喚して歌わせる商売人って設定で
有名スターの資料読み込んで1人ずつ説得力あるいい話を書けたら、すげー読みたい。
シリーズ化もしやすそうだし。
fateのパクリじゃねーか
>>411 開幕で母親ぶっ殺したり、学校を爆破すれば面白くなるんじゃないかな
ネタの出し惜しみをしないのがコツ
>>398 残念。
最近、ひどい改題をさせられた声優を題材にした作品があるよ。
GA文庫大賞の《期待賞》受賞作品
投稿時…「アテレコ」
改題…「声優のたまごが、俺の彼女だったようです。 〜ぱんつの中身は大事です!〜」
これを越える面白さなら、他レーベルなら有りだと思うよ。
>>414 そういうこと言うとfateも龍騎のパクリとか言うのが出てくるぞ
ぶっちゃけ誰もが一度は妄想したことがあるようなテーマだし珍しいわけでもない
版権とか凄い事になりそうだよな ラノベカバーにマイケルジャクソン財団のロゴとかシュール過ぎる
使い古された定番ネタも、ちょっと変えれば斬新になる好例だね。 亡くなってるアーティストとなるとファン層が恐らく40歳以上になるからラノベは売れないだろうけど。
斬新ってのは常人の発想の斜め上をいくことだよ 定番ネタをくっつけたところで新しくもなんともない
まどかを否定するのはやめたまえ
マーケティングが斬新だったろ
>>421 中二だな。
斜め上ってのは、普通をベースにした相対的な位置だから
単に新しいだけをやるなら、つまらないネタを作ればいい。
進撃の巨人を叩くのもやめろ
進撃の巨人だって、集まって進撃の巨人になったからこその今の評価であって、 それを構成するネタの一つ一つは決して真新しい物ではないよ つまり進撃の巨人がすごいんであって、進撃の巨人のネタがすごい訳じゃない
アニメ放映中だから話題にしてるのはわかるんだが 進撃の巨人がラノベにとってどう凄いのかまで話せる人はいないの? アニメが凄い漫画が凄いってことを言いたいだけなんてことはないと思うけど 話の着地点がどこなのかいまいちわからん
絵面で売ってる作品がなんの参考になるかね。 絵ありきだろ原作もアニメも。 あんだけの迫力ある絵や、アクション・シーンあってこその売れ行き。 絵がヘボかったら、原作もアニメも全く売れてないさ。 ゆえに、絵をあてにできないラノベにそのまま取り入れることはできんわ。
進撃の漫画は絵が下手でも面白い漫画と言われる代表格だな 作品にあったタッチなんだろう
単純にあの作者は漫画を描くのが上手い 一枚絵を綺麗に描けるだけのタイプとは正反対 あのレベルの新人なんてまず出ないくらい
ガルガンティアがマンアフターマンネタで攻めてきやがった やっぱ安定の虚淵…… 視聴後、情熱が滾ってるんだがコイツをラノベのプロットになんとかして イカしてやりたいでゲソ
>>423 そんなこと言ったら小説は文章表現力についてしか語れなくなるだろう
しかも、ラノベに於いてはそれはそれほど重要視されてない面もある
設定についてなり、キャラクターについてなり、ストーリーについてなり
台詞回しについてなり、他メディア作品の中にも着目すべき点はいくらでもある
それが出来ないのは変なバイアス掛けてるからでは?
まあ、進撃の出現率がやたら多いのは認めるが
それもラノベとの親和性の高さを感じ取れるからだろうに
まどマギにしても
あんな少年漫画より、はたらく魔王さまの方が面白いわ
需要を占うなら一つのヒット作ではなく市場全体を見なきゃならんし 個別の作品を参考にするならアイディアより技法に着目しないと模倣にしかならん
>>427 怖いの苦手なんでアニメも原作マンガもチラ見ぐらいしかしてないんだが
アニメ誌に載ってたアニメ監督と原作者のインタビュー(対談?)で
アニメ監督が「作者の本気度が桁外れ」みたいなこと言ってたな。
計算で描いてあれは無理だみたいな。
(そのとき先例として出されてたのが「覚悟のススメ」で、
「ああ、この人は正義というものを本気で信じているんだなあというのが伝わってくる」と評していた。)
俺が一番気にするのはシーンとエピソードだな 結局、これの積み重ねなんだよ 物語って なら、参考になるものは多い 一冊分書くのに大体20シーンくらい必要だが どんなシーンを書いていこうか・・・? とか、そういう発想をする
>>436 結論は「凄いです。真似できません」になるの?
>>438 「進撃の巨人みたいなのを」真似して描こうと思ったら無理だろうって話だろうな。
あの理屈で言うとあの作者以外の誰かが彼と同じレベルの本気度で描いたものは
進撃とはまるっきり違うものになるんだろう。
「進撃の巨神兵」はどうだろう
先人たちのようになる必要はない お前はお前のようになればいいんだ
>>441 そして、独りよがりとぼろくそに叩くんですね?
パクリと叩かれるか、オナニーと叩かれるか。 好きな方を選べってことだな。
現在進行形で実在する有名な人物をモデルにするのってまずいのかね? 改造や改悪したら訴えられる?
>>446 要するに、アニメ制作スタッフの募集のような気がするんだが
文庫化はするんだよね?
そんなことはどこにも書いておりませぬ。
アニメ化前提なのに、応募形式はラノベまんまなのな。
>>448 京アニが夏からアニメ化するfreeは原作の文庫化すら無しなんやで
>>436 そんな内容でアンカーもらっても困る
だから何?としか
アニメか原作のスレで言ってりゃいいじゃん
>>446 エスマと同様、二次落ち以上の使いまわし送るとこだな
ラノベで何書けばいいかわからなくて詰まった時に自分の学生時代を書けばいいっていうが 俺男子校だったし、そんなの書いても腐ならともかくラノベ読者には喜ばれんだろと思った
455 :
この名無しがすごい! :2013/06/03(月) 16:23:42.80 ID:NotKrbd0
自伝書けって意味じゃないだろ、高校生活を自身の体験を糧に書くのが一番手っ取り早いってだけで、 その経験にどういうモノを継ぎ足していくのかを考えろよ
本日は九相図なるものを知った ぼくは心が洗われました 人は九相になれどもキャラクターは不変という素晴らしい事実を知った
ラノベを書けって言われてパッと市販のラノベと同じようなもの書けるやつじゃないとラノベ作家は向いてないな まだ劣化コピーでも商品として成り立つものを用意出来る方がマシ
>>454 お釈迦様もみてる
つまりコバルトで需要が…
>>454 堅く考えるから、男子高校生の日常を生み出せないまま終わるのだろう
男の娘でもヒロインにすればいいじゃん。
ラノベを書くのにラノベ以外も読めというが、
>>454 みたいなのはむしろラノベだけ読んだ方がいいくらいだ
それともラノベを読んでてもラノベを書けないのかな
そこまできたら本格的にセンスないとしか
女子校に通うヒロインというのを 書きたいとは思うが女子校を描く自身がなくていつも没にする
休み時間に生理用品が空を飛ぶらしいぞ。女子校って。
俺は進学校に居たから妙にインテリな高校を書けたりする
インテリ高ってあれだろ? スタイリッシュな眼鏡が生徒会長でポエマーで実は革命家で教育委員会を裏から操りってるんだろ?
エアマスターとハチワンダイバーを描いた作者は、子供時代に将棋、学生時代にレスリングをやっていた。 これは、体験を活かした、ってだけじゃ終わらない話だと思うんだよな。 肉体の重量感が伝わってくるエアマスター。 頭使う将棋なのに常に肉体も行使しているハチワンダイバー。 熱血とシニカルのバランス等など。 そこらへんは、格闘技と頭脳という、正反対の競技に打ちこんだから育った畑だと思うんだよね。 男子高だから男子高話を書け、なんていう話じゃないと思うんだ。 自分という畑を耕した結果、どんな畑ができて、何が育ったのか、といことが大切。
んな訳ねーだろ イケメンリア充とパーフェクト美少女が勉強もできるって世界だよ そしてブサイクは劣等生と相場が決まってる
開成高校ってそんな感じのとこなのかね?
開成高校のカレーはおいしいぞ
高校デビュー失敗して3年間死んだような目をしながら学校生活送ってた俺はどうすればいいんだよ
>>463 エスカレーターのお嬢学校通いの子にマリみて読んでもらったら
「ないわー」って言われたことがある
わかっちゃいたけどやっぱりファンタジーなんだよなああいうの
ぼっちの拓でも書けば良いと思うの。
ぼく地方のどうでもいい進学校だったけど、それでもイケメン美少女が凄く勉強できた 大学行ったらさらにイケメン美少女が凄く凄く勉強できた エリート中のエリートがイケメンでもあるって事実は、遺伝子競争の過酷さをぼくに強く強く刻み付けたのでした
>>471 女子校ってどんな感じ? って聞いたら「たぶん、男子校を生臭くした感じだと思う」って言われてかなり絶望した。
更衣室だとか部室の汚さは男子校並らしいが、臭いが色々とキツイらしい……
イケメン美少女は自分に自信を持ちやすいからな そう考えると脳のスペックとか関係なく自信で成績は上がりそうだ
>>474 男の教師に「昨日、セックスした?」と聞いてくるらしい
女子高どころかお嬢様学校に通ってたけど、たぶんお前らの想像の斜め上をいくぞ。
>>475 ある子は高校生で雑誌モデルやりながら成績トップクラスで英語ペラペラだった
そしてイケメンリア充の成績トップクラスの男と付き合ってた
他の女どもはみんな嫉妬してたわ
>>477 お嬢様学校に通ってたのにキモヲタの読み物にハマって平日から2chやってキモヲタ相手にご高説垂れるような残念極まりない女になっちゃったの?
>>478 時間は平等だけど、自分に自信があると自分を磨くのに時間を使うようになるんだろうな
自分に自信が無くて自分を慰める為にオタク趣味に時間を使うのがキモヲタ
そりゃ差がついて当然だわな
お前等みんなぼっちラノベ書けそうだな
いや、金持ちの有閑美女と言う可能性も・・・・・・ 無いか
>>479 児童文学やるつもりがキモオタにジョブチェンジしてた。
484 :
この名無しがすごい! :2013/06/03(月) 17:42:42.67 ID:NotKrbd0
>>482 通うにも色々あるからなあ。たとえば教師(非常勤含む)、用務員、食堂、又は売店の職員、などなど。
お嬢様学校と言われても学力があるとも限らんし
お嬢様学校にいるのは学力じゃなくて財力だしな
鬼女板の皇室スレのテンプレに、皇太子が学習院の食堂でカレー云々の逸話は笑ったわ 多分、鬼女特有の嘘話だろうが
とか、やってる間に一ページ書けた これは、なかなか良いものが書けそうな予感がする まだ7ページ目だが
椎名百貨店で男子校と女子校があるんだが、みんなTSしていてワケワカメってネタがあったなあ。
漫画で良くある私立校なのに生徒のレベルが著しく異なるという不思議
よく考えたら、俺が書いてるのはほとんど公立設定で ライバルが私立だわ
ここの連中は個人のHPでシコシコ作品を公開してる奴とかいないの?
お嬢様学校っていうと豪華な内装の寮があるイメージなんだけど、実際のところどうなんだ? 過去の作品にイメージが引きずられてる感じがしないでもないが
>>492 ここで公開したら荒らしがなだれ込んできそうだろ
>>494 アクセスしてきたやつのIP見て企業からだったら晒そうぜ、電撃みたいに
>>494 レスさんくす
個人のHPで公開する場合って、どんなところにリンクを貼ってもらうの?
公開してみたはいいけど、誰も来なくて困ってるんだ…
>>496 今時個人のページを巡回する人なんてほとんどいないと思うん
なろうあたりで始めて親しくなった人を徐々に誘導したらどう?
>>497 やっぱりそうなのかね
ソードアートオンラインが個人HPからデビューって聞いたからやってみたんだけどね…
小説家になろうとか、のべぷろ!とかあるけど、オススメってある?
質問ばかりでごめん
>>498 俺は敏腕ブロガーでも何でもないから分からぬwすまぬw
>>499 こっちこそ色々教えてくれて助かったよ
ありがとう!
俺が三年続けてきたやる夫スレでさえ、常連読者10人いるかいないかだぞ 個人HPなんて恐ろしい
今時〜ないと言われただけですぐ諦める弱者は何やってもだめ 功績を上げてきたものは時期や他人の妄言に惑わされずひたすら己を貫いて努力してたからだ
電撃の応募総数がそろそろ発表かねえ? いつも数字を見る度にラーメン二郎の大麺マシ野菜マシマシを連想しちまう
公開する事自体が目的ならいくらでもやればいい 他に目的があって手段として考えてるなら効率の悪い事はやめといたほうがいい
自分に実力がありスカウトされるのを視野に入れるなら小説家になろうが一番良い。 その件に関しては川原礫は参考にならない。 某投稿サイトで連載してたAWを投稿→電撃受賞→編集にSAOのことバレて読ませてと言われる→読ませたらそれも出版決定 って流れだったはず。
>>478 この世のすべての人間がそういう完璧超人だけだったら世界は平和なのにな
戦争も殺人もみんなブサイクの嫉妬(ルサンチマン)のせいだ、とニーチェは言った
今こそ優生学の復活、ブサイクを片っ端から惨殺して優秀な遺伝子を残すべきだと思う
違うと思うなら論破してみろ
比較対象がいないと完璧かどうかわからない気がする
優等生だけを集めてもその中で ・優れてるやつ ・普通のやつ ・劣ってるやつ に別れる どれだけ細分化しても無駄なこと
最近はただでさえイケメンしか結婚できないからな その子供がイケメンになる確率は高い 放っておいてもブサメンの遺伝子は淘汰されるよ
東大クラスとまではいかないにしても 慶應とかなら余裕でイケメンも美女もいるんだよね そのウン倍も部差がいるってだけであってさ……
例えばどんなに金や地位を持っていてもそれらはいつかなくなるけど、イケメンだけはどんなに落ちぶれてもイケメンだけは誰も奪えないから、それだけでそいつには生きる価値が残ってるわけだ
>>508 この世界はその劣ってるやつがデビューしたりするんだよな
>>506 ・すべて完璧超人=平和っていうのは成立しているの?
・超人はいるけど、完璧な人間って存在するの? 何をもって完璧なの?
・完璧超人を集めて会議しても全員一致で同じ答えにはなるの?
ならないなら闘争が起きるけど? それで恒久的な世界平和は無理じゃない?
・ニーチェが言ったから正義なの? ニーチェは全知全能の間違うことのない神様なの?
・優生学ってまだ未成熟だけど「今」その未成熟な分野を絶対的正義として世界作ってもいいの?
この疑問を全て潰してくれたら、お前の意見は受け入れてもいい。
というか、ブサイク全滅したら、比べる対象がいなくなるわけで。 イケメンっていう概念はどうなるのかね? その残った人たちでブサイクを決めることになるし。 それを淘汰したら、また同じことが起きるよね。
>>506 真っ先におまいは危険因子として粛清されそう
・すべて完璧超人=平和っていうのは成立しているの? →する。この世のすべての闘争はルサンチマン(弱者の嫉妬)が原因だから 全員が完璧な容姿と技能を持っているなら他者に嫉妬することはありえない ・超人はいるけど、完璧な人間って存在するの? 何をもって完璧なの? →他者に嫉妬を抱かない。美しいものを美しいと感じ、人間道徳に従った行動をする ・完璧超人を集めて会議しても全員一致で同じ答えにはなるの? ならないなら闘争が起きるけど? それで恒久的な世界平和は無理じゃない? →なる。闘争の原因たる嫉妬の存在しない人間だから少なくとも闘争は存在しない ・ニーチェが言ったから正義なの? ニーチェは全知全能の間違うことのない神様なの? →ニーチェの思想は不完全だった。だからこそ優生学の施行によって完璧にせねばならない ・優生学ってまだ未成熟だけど「今」その未成熟な分野を絶対的正義として世界作ってもいいの? →未熟だからこそ試行錯誤が必要。つまり何はともあれ「試行」する必要がある
今はハイビジョンになって、シワが目立つ目立つ
BDで90年代の映画とかみると当時は気づかなかった特撮のアラとか見えてきてなんだか 裸のシーンで薄い下着つけてるの丸わかりだったりする
ウルトラシリーズのリマスターDVDはすごすぎて、親が泣いてた 一度は見るよろし
>>517 ブサメン抹殺計画(仮)を実行するにあたって、
最初生き残ることになるイケメンがだれなのかを、だれが選別するかという問題があると思う。
というのは、ブサメンが選別することにすると、自分が殺される、子孫を残せないような線引きをするようなことはしない。
またイケメンが選別することにすると、特定の人にだけ(選別という)権力を与えることの公平性が担保されないよね。
イケメンがイケメンを生き残らせるにあたって、その最初のイケメンはどうしてイケメンを生き残らせることが認められるの?
イケメンだから?それって論点先取の一種だよねという話になる。
ではブサメンとイケメンが相談して決めるとなると、ブサメンは嫉妬する生き物だからイケメンだけ生き残ることは絶対に許さないよね。
となると、平和的な方法でイケメンだけが生き残る社会というのは実現しない、イケメンとブサメンが争って血を流すしか方法はないように思う。
その点についてはどうだろう。
>>517 潰せてない件。
まあ要約すると
「嫉妬がすべての原因。嫉妬しない人間が好ましい。模範的な人たちで世界をまわそう!」
ってことだが、それって『教育』と『コミュ力』の問題じゃないかな。
>>508 ラノベ的になら、その中で特定の状況下だとイケメンやかっこいいって話がありそうやな
アメリカのドラマみたいな台詞回しで普通の学園モノ書いたらすげぇ腹立つ高校生ばっかりになってしまったwww やっぱり日本人にこういうノリは合わないのか
お前らのおかげで新たな主人公像が決まったわ
やっぱ吉野家肉変えてから味落ちたなぁ 鰻もモノはいいのに盛り付けで味を殺してるし それでも嫁のメシよりはマシだが
>>506 評価基準は見た目の美醜だけじゃないからな
頭はいいけどブサイクって事がある
評価基準が複雑になればなんらかの要素で優劣が生まれる
完璧人間とやらを生み出す理屈が確立せんことには妄想でしかない
少なくともブサイク皆殺しにしても完璧人間だけが残ったりはしない
完璧主義者vs完璧に嫉妬する無能集団でいくわ
>>524 アメリカ映画の日本的な価値観から離れてるところは、
・黒人主役でかっこよくて、白人がバカキャラだったりかませだったりっていうのが少ないっていう人種差別
・主役が大体女慣れしてて、大体ヒロインといい雰囲気になって、ものによってはベッドインするっていう性のテンプレ的価値観を流布してること
・何か悪い状況になったときも、ジョークを言ったり明るくふるまうような態度がかっこいいと言うような空気を流してること
この世から嫉妬と言う概念がなくなれば世界はほんの少しは住みやすくなるはずなんだけどな
>>524 アメリカのコメディドラマって、どうでもいいテンプレ展開でもぺらぺらと饒舌だよな。
自分はこんな感じにしか書けないが、こんなノリ?
生徒「……はぁはぁ、遅刻してすみません」
教師「酷い息切れだね。ジョギングでもしてきたのかい?」
生徒「朝食が神戸牛だったんですよ。ダイエットがてら走ってきました」
教師「すてきな朝食だ。ママに感謝しないとな」
生徒「はい、とても感謝しています!」
教師「で、走って遅刻した理由はなんだい? シューズに鉛でも入ってたのかな?」
生徒「いえ、ママを担いできました」
教師「アホたれ。親子参観日は来月だ」
生徒一同「アハハハハ」
アメドラの名作は脚本家が小説書いてるから、それ読んだらいいと思うよ 俺はそれでスキルアップできた
>>530 それは逆だ。嫉妬があればこそ平和が実現される。
あいつはたくさん食いものを持っている。俺たちは食いものがない。よこせ、さもなくば殺してでも奪うという思考回路の人間ばかりなら、
一部の人間だけがいい思いをすると殺し合いになりかねないから、じゃあお互いに困ったときは食いもの分けあいましょうね、という形で手打ちがなされ、秩序が生まれる。
ところが、あいつは食いものを持っているのに俺たちは持ってない、よこせ、と言ったときに、
そう言った人間を嫉妬乙で切り捨てることが当然視される社会だったとしたらどうなるか。
持たざる者もハイそうですかで死にたくはないから、反逆しかないわな。
そして死にたくないと持たざる者は死ねばいいという相容れない価値観どうしの争いだから、どちらかがどちらかを滅ぼすしかないわな。
一方で、そっか俺たちが持ってないのが悪いんだ、だから死んで当然なんだ、と思うような社会だったらどうなるか、これも社会を維持できないわな。
嫉妬という感情がある人間の社会のほうが、ない人間の社会よりも平和の恩恵によって繁栄することができるのだよ。
なぁ、もうすぐ書き終わるっていうこのタイミングで、
設定的にかなり似てる作品に出会ってしまったんだが、どうすれば。
曖昧な説明で悪いけども、物語の重要なキーのひとつがちょっと似てる、というかなんというか。
気にしすぎかなぁ。
似てることは似てるけど、たぶん使い方はまったく違うと思うしなぁ。
でもかなり突飛な設定だから、目に付きやすい気がするんだよなぁ。
今からなら方向修正してもMFに間に合いそうだけど、如何せん物語の根幹部分だからなぁ。
>>528 完璧主義者ってニュアンス的には悪口に近いと思うよ。
>>534 自分は書いてる途中で、ぐぐってたら、似たような作品のwikipediaがヒットして、あらすじと設定読んで愕然とした事がある(アニメ化までしてるんだよ、これ)
気にしすぎだ よくあることだ
その作品を書き終わった後に読んだが、あまり似てなくてホッとした
>>535 まぁ、力業でなんとかできないこともないんだけど、それやるとパンチ力がね。
迷いに迷った挙句、最後にはえいやで出しちゃうんだろうけどね。
とりあえず完成させてみてから、うまい代替案が浮かんだら検討してみるよ。
アニメ化作品と被ったかぁ。
俺は……超々大御所のデビュー作だ……。
仮に、自分の書いた作品が意図しなくてもかならず既存の何かの作品に酷似してしまうという 「クリソツの呪い」というのがあって、それで何かにかぶる場合、 知らずに有名作品とかぶるのと、知らずに無名作品にかぶるのとでは、 罪の重さって無名作品にかぶるほうが軽いの?言いかえればパクリの罪の重さは作品の知名度によって変わるの?
概念がなくなっても嫉妬自体は残るよ
知らずに被るなら罪はない
誰一人悪意を持たない道徳的に正しい人間しかいない世界は実現不可能なのだろうか
>>537 ネタ被りなんていくらでも起こるんだから罪はない
ただし、有名作に被った場合、ろくに先行作品を読んでない物知らずあるいはこんな有名作をパクってくる能なしという見方をされる可能性がある
>>542 でも無名作にかぶったって、無名な作品ならばれないだろうと思ってぱくってくる節操なしという見方されるから一緒じゃないの?
>>543 無名作なら知らずに被った可能性も大きいだろ
有名作の場合、知ってても知らなくてもマイナス評価になりうる
ニーチェは道徳はルサンチマンの産物で虚構に過ぎないと言ったと思えば、 人類は超人のために奉仕すべしっていう新しい道徳を作り出してみたり、自己矛盾甚だしい
>>537 危惧してる点としては、罪の重さというより自作の相対値の問題かな。
被った作品の知名度が低ければ、横に並べられて、比べられて、それで終わりな気がする。
ちゃんと公平に比べられるならいい。負けるつもりは毛頭ない。
でも有名作品と被った場合、たぶん、まずはその後ろに置かれる。
そんで、味覚障害者のマヨネーズくらいたっぷりと先入観をまぶされて比べられる。
「ああ、あの人の作品を読んでいんすぴれーしょん感じちゃったのね」、みたいな。
>>544 同意。あと、読者側から「意図的にパクったか、それとも偶然か?」を
推理する場合に、
無名作=不人気作=大したアイデアは含まれてない、なんだから、
意図的にそんなものをパクるというのはむしろ損になること、
そんなことするとは考えにくい……となる。
有名作=人気作=質のいいアイデアがある、なんだから、
その質のいいアイデアを、自分が発明したかのように振る舞うってのは
利益の見込める行為だから、意図的にやったに違いない……となる。
お前らの話題って一部の特殊な奴らが好きそうな話題ばかりでなんかいつも偏ってるよな もっとアベノミクスとかそれ以外の国内のニュースとか海外のニュースとかの話題にしないのか?
>>548 アベノミクスならアベノミクスのスレ、
国内のニュースなら国内のニュースのスレ、
海外のニュースなら海外のニュースのスレ、
で議論なりなんなりしてるよ。
「スレ違い」って言葉を知らないか?
パクリについてただの読者と創作者じゃ意見違うから困る。 ジョジョやワンピが実際のファッション詩や浮世絵をまんま使ったからパクリだ謝罪しろとか。 頭悪過ぎてついていけないし、大多数の読者の声って発言力だけはあるから、作者も出版社も謝罪しなきゃいけないし。
ラノベにあまり現実を持ち込まないほうがいいなあ 桃源郷だよ
かわぐちかいじが写真を模写したとき「著作権があるとは知らなかった」と言ってたが 知らないではすまされない世の中だからな 俺もパクリには注意してる
ニュースの話題っつっても受賞作で時事ネタ混ぜてるのは見た事ないからなぁ まず応募して本屋に並ぶ半年まで以上かかるし時事ネタ書いても遅れてることになるし
>>552 お前さんがそう思うなら、当該スレに誘導してやればいい。
俺は止めないよ。ご自由に。
俺が、スレ違いだと思うかどうかはお前さんにとっては
(そしてそれ以上に、俺とお前さん以外の全員にとって)
どうでもいいことだろ? だから答えない。
政治ネタは荒れる よそでやれ
福島第一原発をネタにしたラノベならいいんでないの? スーパーに言ったら「福島のおいしい水」っていうのがペットボトルに入って売られてて、 それをヒロインに「あ、これ安いからうち助かってるの」とか言わせるとか。
今こそゴジラを日本で撮るべきだと思うんだがまあ無理なんだろうな 公害問題→へドラの頃はなんだかんだでおおらかな時代だったんだな
世の人たちはラノベで面白い設定は、うーんって首を360度ひねって考えてるわけだろう。 そして時事問題はラノベの中で明白に未開拓であることが分かっていると。 ちょっと向こうに川があるのにこっちでは村どうしがたんぼの水をめぐってケンカしてるようなもんじゃん。 そう考えるとどうして時事問題に手をつける人がいないのかということが気になるね。 ラノベにも純文の不文律が影響してるのだろうか。
ラノベのメイン購買層に、時事ネタで面白くてエンターテインメント性にあふれた作品を 提供できるならやればいいんでないの? っていうか、それだけの力量があるならとっくにどっかでデビューできていそうだが
政治ネタラノベなら極右の美少女ヒロインの大日本サムライガールがあるじゃないか
時事問題って数年どころか数ヶ月立つともう古臭い話題になったりするし 書いてる頃はホットな話題でも出版するころには「今更アベノミクスとかwwww」ってなってる可能性は十分ある
>>562 出版する時期に合わせて時事ネタの書き直しとか指せられたら死ねるな
>>562 株で一喜一憂するヒロイン
支倉が漫画原作でやったが
株は別に時事ネタじゃなくね よく知らんけど
執筆スタートして完成に一ヶ月としても、今度は出版のために一ヶ月以上かかる。 時事は週刊連載のマンガじゃないと無理。 マンガでも単行本でるときには旬が過ぎてる。 憲法9条や領土侵犯のような不変的な問題ならいいんじゃないか。
美味しんぼ路線か
美味しんぼが時事ネタやる回見るとエンタメで時事ネタやるもんじゃないなって思う 銀魂や久米田康治漫画みたいに小ネタにするならいいかもしれんが
ラノベ界の銀魂といえるような作品というと、 碧陽学園生徒会議事録になるんですかね。なんかこう格が一回り落ちますね。
ラノベ回の銀魂つうとニャル子さんあたりじゃね
人類は衰退しました。
優生学を貫徹したらそこには理想郷があるのだろうが、それは共産主義が貫徹したら見えるはずの理想郷と一緒で、人間がゴミである限り到達不可能なのだろう
でも世界中の人間がイケメンか美女で、みんなスポーツ万能で東大レベルの頭と道徳を持っていたら……という理想は、夢物語だとしても捨てきれない もしそれが可能になるなら俺は喜んでこの身を捧げるつもりだ
時事ネタとかいらんだろ 政治に興味がない頭がパァのラノベ読者向けに書くんだから
むしろ十代で政治に興味持つやつこそろくなのがいない たいてい小林よしのり読んで中二病拗らせちゃったような連中ばっかだし
ネット右翼だってある意味じゃ政治に興味ある若者そのものだしな
中二病でなにが悪いのか
ネット右翼は中二病とは別ですよ。中二病というのは、 世の中に対する批判と、俺はそいつらとは違うというてらいが特徴であり、 ネット右翼のように、チョン=クズ、という与えられた図式、言葉を 拡散していき、仲間内でそれが当然だという意識をハウリングさせていく人たちは 中二病にとって侮蔑の対象です。
TPPの大演説をやったのうりんは間に合ってよかったな
ソフトバンクの懐の暖かさに泣けたで
文学に思想闘争を持ち込む人っているよね ああいう人は頭が1970年代から進歩してないんだろうなって思うよ
>>575 単にアンタがひねくれているだけなんじゃないのか
小林よしのりで中二病って30代だと思うんだが……
今の小林ではなあ もう本が売れてない
歴史的事実を書いておくと、当時社会現象になった戦争論は1998年発売で、朝生で取り上げられたのもこの年 そのときの中学二年生が一体何歳なのか、数えて恐ろしくなった
彼らは犠牲になったのだ・・・犠牲の犠牲にな・・・
お、ごめん たまたま、会った事もあるよしりんの話題が出たから首突っ込んでみただけ 本人は今、かなり反省してるだろうなw じゃあね
588 :
この名無しがすごい! :2013/06/04(火) 00:51:25.65 ID:kTKa5qJY
世の中を広く浅く知ることは絶対求められるよなあ。 まあ、そういう探求心ないでここにいる奴はいないか
売り上げが年齢がと、否定から入るとこで探求心ないだろ
あまり高校生が使わなそうな単語を使うときに、漢字使わずにカタカナで書いてすませるのってどうなんですか? 漢字使ったほうがいいんですかね? たとえば「妹はギフンにかられたのか、いつもとちがう口調で言った」みたいに。
漢字で書いてもルビ振ってくれるんでない?
キャラの誕生日設定っているのかな? 話に関わりがなければ必要ないとか言われるが 現実でファンがキャラの誕生日の日にケーキとか用意してガチで祝ってるのを見ると 自作のキャラでもやってほしいなと思ったりする
>>592 本編と関係ないなら商業化するまで考える必要はないだろ
エロ担当って出すべきなのか? はがないの肉やスクライドのシェリスみたいな
>>592 キャラの誕生日を祝う人たちの気持ちがわからないですね。
二次元のキャラというのは年を取らずにずっとかわいいままだから価値があるんじゃないですか。
●●ちゃん誕生日おめでとうっていって年を取るものにしてしまったら、
それがなくなってしまいますよ。しかも毎回誕生日を祝うわけですから、
「ハルヒ誕生日おめでとう今年で26だね。今も世界に不思議なことが起きないかワクワクしてるんだね。素敵だね」
ってなことになるわけですよ。ちょっとそれは引きますよ。
キモかろうが引こうが理解できなかろうが このスレにいる人間ならそういう人らはむしろ大事にするべきと考えるものだと思うが
598 :
597 :2013/06/04(火) 10:02:59.35 ID:B9uAOUbG
偶像(アイドル)の誕生日はお祭りの日だからねぇ 商業的に考えるなら 飽きない間隔で設定されてれば、同人等のファン活動を維持しやすい
>>597 つまり、誕生日を祝うことと、年を取ることは切り離してあつかうことができる、ということですか?
しかし、そもそも誕生日は何のために祝われるのか、ということを考えたとき、
その答えは「また一つ年を取ったから」しかありえないと思うのです。
たとえばそのへんの石に向かって命日だむかわれだといって式を挙げるのは(石は死なない以上)意味がありません。
同じように二次元のキャラというのは、老化してゆき最後には死すべき存在ではないのですから、
死というものが意味をなしません。そして死が意味をなさないならば生も価値を持ちません。
誕生日という形で時間の経過を印象付け、
それによって生きていられる時間が有限であることを自覚する。
誕生日を祝うというのは、そういう宗教的な意味を持つ儀式です。
それは命が有限である三次元の存在には必要なものですが、二次元の存在には無用なものです。
ただ無理に設定するもんじゃないとは思うけど 最初から詳細決めてると作者酔ってるきめぇってなる可能性もあるし、必要になってきたら付け足す程度に捉えといた方がいいかも
全てはサザエさん時空で説明がつく
ところが世の人たちは誕生日を祝うことのそもそもの意味を忘れていて、 とにかくそうするものだとしか思っていません。 そして誕生日を祝うことを二次元の存在にも拡大して、何か楽しいイベントであるかのようにあつかっている。 日常的に行われていることに含まれる宗教性を無視しているという意味で、 これはちょっとした冒涜ですよ。キリスト教徒でもないのにオーマイゴッドと口走るのと同じです。
二次元の中での時間の進み方とリアルでの時間の進み方は違うからな リアルでキャラの誕生日を迎えても作中のキャラが歳をとるわけではない 故人の誕生日を祝う(悼む)のと同じようなものかもしれない バレンタインデーだってもともとはそうでしょ お祝いごとってのはめでたけりゃいいんだよ 楽しもうとする気持ちが周りも楽しくしてくれるわけで
>>603 世の中が、「誕生日を祝うこと」≠「歳をとること」であるなら、
世の中が、二次元キャラを祝っているのはおかしくないことになるんじゃないの?
貴方の論理に基づけば。
なんか論点無茶苦茶だねぇ、あなたの考える「正しい誕生日の祝い方」を広めたいのか、
どうしたいのか、あなたの主張が見えないよ。
こういう話したいなら、現状における問題点とその根拠、可能なら現状に至った理由の分析、
そして、問題に対する解決策、もしくは、理想的な形に近づけるための対策(理想とする根拠も必要)
なんかを論理立てて行っても笑わないと相手にされないよ。
んで信仰の自由。
だったらさ、クリスマスはしんみり一年の懺悔してればいいんじゃない。
クリスマスが気にくわないなら、灌仏会に一人で参加したらいいじゃない。
それともラマダン近いから気が立ってるの? まだ一カ月先だよ?
なんで他人に価値観押し付けんのさ。どこぞの原理復興主義的教徒といっしょじゃん。
まわりの価値観に流されてるのはあなた自身だってわかってないのかね。
オーマイガッ。なんて、あちゃーっ、まじでか? ってくらいなもんでしょ。
あちゃー、とか、あらー、とか、おうふ、とか意味考えて言わないでしょうに。
バレンタインデーじゃなかった。 誕生日ならクリスマスか(汗
ああ、早く人間の代わりにロボが働いてくれる世の中になって欲しい って、言うかそういう時代に生まれたかった
>>608 ロボが働く世の中になると、ロボを作る技師が相当な数必要になる。
現場で労働用ロボを管理する人間も必要になる。
ロボの材料にレアメタルを使うと枯渇の危険があるので
レアメタルを使わない技術を開発するために研究者が多く必要。
ロボが労働をかわりにやってくれても、人口は少なくとも社会を回していけるようになるだけで
その世界に生きている人は結局いろんな仕事に回されてひーこらするのだよ。
>>608 結局のところ、機械を生命のように動かすよりは生物を使役した方が手っ取り早いのだ
そんなわけで遺伝子を弄った人間が量産されて召使いとして使われるようになるんじゃないかね
ここまでやっても管理業務や医療関係の業務が発生する以上労働から逃れられないわけだが
工場で働いているんだがロボットの方が結局は人間より安上がりだよ 今まで低賃金の派遣社員にやらせていた仕事を1台1000万円からの機械に交換して それでも採算合うっていうんだからな
ロボの世界とかイレギュラーが出そうで怖いな
>>611 工場労働は効率が上がるからロボット有利だけど、実社会だとそうもいかないからな
決まった作業をやらせれば強いが、臨機応変に動かそうとすると途端にコストが跳ね上がるんだな、これが
ロビタ
まあ、経済社会を超越してほしいという話なんだがな
どっちかっつうとワイらみたいなのは 知識階級の下働きさせられる奴隷の方やな
ロボットみたいに働かされてますがなにか?
ロボ・ユビキタスな社会のためには、まずそのロボのエネルギーを供給する必要があるが、、 電気でロボを動かすとして今よりも電気が必要になり、その電気をどこからまかなうかという問題がある。 高性能なパソコン乗せた小型の電気自動車1000万台が24時間、腕動かしたり、 走っては止まり走っては止まりしてるわけですよ。けっこう燃費食うわけです。 仮にエネルギーの総量が確保できるとして、それをロボットにどう注入するかという供給網も問題になる。 屋内で据え付けのロボットだけなら建物に電線張ってそこから供給すればいいが、 屋外にいるロボット、または屋内で動き回るロボットはどうやって充電するかという問題が出てくる。 各地に小型の充電所を作ってそこにロボットをローテーションで連れてきて充電するようにするか。
それはあれだ、「人間の真似」をさせようとするからいろいろと無駄が増えるんだよ そのうち工場のラインなんて消滅して、製品はナノマシンあたりで分子レベルで組み上げられたり 老人介護は肉体を循環液につけ込んで、意識だけバーチャルの世界で過ごさせるとかそういう方向に進むかもしれない 人間の延長で機械の労働力を考えてると行き詰まるんじゃね
ウンコを入れるとメシが出てくる機械か、いやだな
人間の代わりに働く機械を整備する機械を製造する機械を作る機械を(ry ナノマシン万能説でなんとかならないかな…
工場がロボット化されてどうなってるか、社会を見てみたら?
>>621 その何とかなってる一つの例が生物なわけだが
それでさえ地球規模の循環系がなければ長期的には維持できないから、人工的に再現するとなると大変だろう
ナノマシンで実現するとしたら、それこそ全世界で一定の濃度が保たれるレベルにナノマシンで溢れさせないと機能しない
ナノマシンってさ、普通に考えると悪用される未来しか見えないよね。 脳内麻薬を操作する(ナノより大きい)マイクロマシンが完成したらさ、 人を暗殺できるし、過酷な労働に対しても快楽を感じる物質を出すようにすることで働かすこともできるし、 マイクロマシンをしこまれた人間が特定の政治的な情報を閲覧したときに 快楽を感じる物質を出すようにすることで選挙での投票を誘導するとかなんでもできるよね。 となると体内に入ったマイクロマシンを排除するためのマイクロマシンが必要で、 そのマイクロマシンを作った企業に対して逆らえなくなるからその企業の作ったマイクロマシンを排除するマイクロマシンが、 って無限にマイクロマシンを入れることはできないから詰んでるわ。
俺の代わりにバカ売れするラノベ書いてくれる機械が欲しいわ 百万部売る機械なら百万ぐらい払ってもいい
どんなに精密機械が発達しても 完全ロボット化はないよ 人間の目や、手でないと確認作業ができないことってあるからね
>>624 悪用するには投与する必要があるし、予防注射に偽装するなど自然な形で体に入れるなら高い持続性が求められる
暗殺に使う場合は死亡後に分解されなければ体内に残留するから毒が検出されなくても手口がばれる
そもそも投票の誘導などはサブリミナルなどの思考誘導があるから、ナノマシンのコストが相当下がらないと対抗できない
せいぜい過酷な労働を楽しくさせるくらいだろうが、それにしても常用させれば肉体がついていけなくなるので長期的な効果は望めない
それよりは有機物を分解する微生物みたいな奴を作ってばら撒いた方が効果的だろう
暴走したアセンブラみたいに片っ端から分解して増殖していくなら史上最強の兵器にはなる
どうにかして制御しないと地球全体が死滅するがな
こういうSFもののネタって、個人的には嫌いじゃないが 今ラノベ市場で売れるという気がまっっっったくしないんだよな
>>625 印税9割くれるならお前のために書いてもいいぜ?
ネタとして面白い作品って普通に考えた場合はやっぱりナシなんだろうか ツッコミながら読むと面白いけど、まじめに読むとぶん投げたくなるような
ハルヒだってベースにあるのはSFだよ うまく調理できたら化けるかもよ
ネタとして面白いというのは作者が勝手にそう思っているだけで はたからみたら内訳をお寒いだけですから。
自分で境界作って限界を決め付けて諦めてる人は何をやってもだめだと思うよ
お前ら今、どこ狙いで、どれくらい書いてる? 俺は電撃に送って以来、次回作のネタを思考錯誤してたが、昨日ようやくプロット完成 今日4DP進めた
俺はマイナーなところばっか狙ってるわ 6000以上応募されてきてる電撃で競うとかアホらしい 何年もワナビでいたくないし、どこでもいいからデビューしたいわ
>>635 何処でも良いなら、毎日書いて1ヶ月で一作仕上げて
選ぶより毎月何処かのレーベルの賞に出せばいいんじゃないか
バカのやることだと思うならやらなければいいだけだろ? 俺から見ればメジャーレーベルの名前の欲しさだけで6000以上応募されてきてる電撃に飛び込む方が無謀だと思うわ 電撃はチャンスが年に一度しかないし、メリットはデビューした時のスタートラインの違いしかない 何年も電撃に応募するだけの時間に余裕がある人や、激戦に勝ち抜いてデビューする自信がある人ならいいんじゃない? デビューの可能性だけで見たら倍率低い方がまだいいから俺はマイナーを選ぶわ
228・・・ この数字誰かしら、クリリン君、天津飯、それともヤムチャ・・・? いいえ講談社ラノベの応募総数です つまりここですか
>>638 そんな弱気じゃどこいってもだめだと思うよ
6000という数字だけ見るとライバル多いと思うかもしれない でも一次で9割落とされるから、ライバルは600人しかいない そいつらも二次でほとんど消えるレベル 楽勝じゃん
ラノベを主軸にしつつときどき文芸誌に純文学系作品を書くポジションが一番理想なんだけど無理そうだな ラノベじゃないが舞城王太郎とかいいポジションにいると思う
電撃の6000作の応募って他社と比較して極端に多いよな 最近の噂だと、本当はその半分くらいの応募じゃないのだろうか という話しもある それでも多いけど 要するに、電撃お得意の捏造ステマですよ
桜庭とか有川とか、ラノベレーベル出身で完全に一般に移った人みると少し寂しい気持ちになるが
>>645 途中送信してしまった
桜庭とか有川とか、一般に移った人たちってもしかして本人の意思とは別に何かラノベレーベルでは書けないしがらみみたいなのがあるのだろうか
ハードカバー版の塩の街のあとがき読むと、電撃編集の「ラノベっぽさへの注文」に窮屈を感じて一般に言った感じもするが
電撃つか、ラノベレーベルは作者に注文するから、やりたいことがある人は一般逝きたくなるわな 逆に一般は何も言わない 乙一は何も言われないと不安になるから 書いて欲しいことを注文してくるラノベレーベルだと助かるという発言してたな
一般って対象読者もジャンルも何も指針ないからなぁ 知名度高めて自分のカラー固めてから行かないと 宣伝無しで電子書籍出すのと変わらん
今になって突然ユーモアミステリーやら書き始めた人とか自分でやっているのかね
6000作ある!と言っても、まともに直視できる作品は数作もないんだろうな ちょっと面白いって評価になるだけで死屍累々なんだと思う
6000と言う数字よりそのうち3割ぐらいは一般文芸向けの事実のほうがインパクトあるな ラノベなんてろくに知らない作家卵が大量に流れているんだろうなぁ
>>650 1割がまともなら6000あればそれなりになるな
むしろ少ない応募数のとこのが悲惨な気がする 割合的に
電撃は多分九割九分ゴミだよ ドンキがDQNばかりなのと同じ理屈で
作家の愚痴スレより 633 この名無しがすごい! sage 2013/06/04(火) 18:12:00.05 ID:Gnwm9XXt 俺が高校生の頃はネットもなく「何だかんだで受賞すればなんとかなるだろ」って雰囲気だった 希に(ホントごく希に)業界の内側を書くプロがいたり又はサークルの先輩とかが「プロになってからも大変だぜ」とか言う話を持ってきてたが まあなんとなく漫画で見るような「先生!印刷所がカンカンですよ!」「アイデアが出ない!」みたいな感じだと思ってた だからこそ受賞さえすればそれこそそのままスレイヤーズ化ハリウッド化とかそういうレベルの夢想が出来て それがそのまま投稿作へのモチベに繋がってった訳だが… 今のワナビはどんな未来図を夢見て投稿作書いてんかな 一昔前は一発当てて逃げ切りor底辺作家でもいいから細々と一生だったらしいが 一発当てたくらいじゃ逃げ切れないし底辺作家は数年で切られるって事までもうバレた ホント今の高校生大学生ってどんな夢を見て投稿作書いてるんだろうか
どこも応募数に対するデビューの比率は一緒 だいたい、応募300にデビュー1人 電撃は応募が6000あっても20人デビューするんだから 逆に300に届かないところは受賞者無しだったりする 応募数の過多を理由にするのは頭悪すぎ
9割9分で済むのか? それだと面白い作品が60作もあることになってしまう もしかしたらマトモな作品は1つもないのかもしれない
金のために書いてるやつは辛そうだな
>>654 いくら現実みせられようと夢見るやつは夢見るからな
多分20年前と変わってないと思う
記念受験みたいな感じで投稿する人が人気レーベルに集中するとかもあるのかね 活字の二次創作もそこそこの規模あるわけだし 本気で商業デビュー狙ってやってる人だけとは限らんよな
まあ賞の事情とかデビュー率なんて心底どうでもよくね? 書きたいものがあるから書いている訳じゃん デビューする為に書いてる訳じゃない
>>656 >それだと面白い作品が60作もあることになってしまう
それの何がおかしいんだ?
>>655 が似たようなこと言ってるけど、要するに本来は他の新人賞で
受賞なり最終選考なりに行ってたはずの作品たちが、今回はたまたま、
電撃に集中してしまったってことかもしれんだろ。
だから
>>655 の言う通り、余所では受賞無しなんてことになる、
その分電撃に質のいい作品が増えてる、とか。
もちろん推測に過ぎんが、それはお互い様だ。
電撃応募数の大半がゴミだというなら受賞してみろよ 受賞もできないゴミが言っても誰も信じないぜ?
リヴァイは脱いだらマッチョな肉体美なわけ? そこだけ気になる。
300以上集まれば作品の質の分布というのはどこもさして変わらんのでは? 正規分布の問題 あとはレーベルのカラーだろ 編集者の多いところは多数決になるだろうから優等生的になる 二番手以降はそこから漏れた者がレーベルカラーに合致してデビューする
誤爆した
>>662 一次の選考基準は『まともな日本語か』『小説として成り立っているか』『規定を守っているか』という点らしいぞ
そして一次で落とされるのは9割
大半がゴミだと言っても、誰もが信じてくれると思うんだけど?
9割ゴミはスタージョンさんの受け売りなので…
>>666 その「らしいぞ」が確信に変わらない限りは話半分の域を出ないんじゃ
9割が落ちるってのも事実なの?
その落とされた九割の中から他新人賞でデビューしてる奴も出てるってのに、いつの時代の話をしているのか
>>666 応募数が多いから一次で9割落とされるんだろ?
お前は一次で沢山残ったらまともなのが多いとか思っちゃうバカか?
壁に投げたいけどどうにか読める ↓ 一次通過 ↓ 壁に投げずに読める ↓ 二次通過 ↓ 面白いと思える ↓ 三次通過 ↓ 総合力がある ↓ 四次通過 ↓ すぐ商品にできる ↓ 最終選考 電撃ならこんな感じか?
>>668 第19回電撃大賞
小説部門…6078作品
一時通過…633作品
ほぼ一割だよ
いよいよ今夜の9時過ぎには電撃の応募総数が 発表かも知れんなあ(・ω・)
修正した 壁に投げたいけどお話にはなってる ↓ 一次通過 ↓ 最後まで我慢できる ↓ 二次通過 ↓ 読む楽しさ-読むコスト>0 ↓ 三次通過 ↓ 技術的に問題ないか、問題あるが面白い ↓ 四次通過 ↓ すぐ商品にできる ↓ 最終選考 電撃ならこんな感じか?
最近は電撃で一次落とされたのが拾い上げされてたりするから一次落ちたのが全てゴミとは言い切れないと思うがな
>>668 選考基準については電撃が明言している
それでも、それが全てではないだろうから、らしいに止めた
>>670 一次の選考基準を示してるのに、その意見は頭悪いわー
せめて意見するなら
>>688 のようにソースを気にしろよ
落ちた作品はなろうで読めるんだし自分の目で確かめてくればいいんでねーの? つかワナビスレなんだし電撃一次落ちがゴミだと言い張る人の晒しを読んでみたいな
唐突で悪いがおまえらの意見が欲しい 俺は以前、ストーリーが一番だと思っていて その次はストーリーってのはキャラの活躍だから、全てキャラに収束するのだと思ったのだけど 最近、結局は設定だと思うようになった 設定って言っても、世界設定とかじゃなくて、話のプラットフォームとなる根幹部分な ハルヒなら「ハルヒが無茶言って、無茶な現象を起こして、他に宇宙人とか未来時とかいて、主人公がどうにか日常に戻す」 俺妹なら「妹がオタクで、人生相談とその解決を通じて、冷えていた関係が少しずつ変わる」 はがないなら「友達が少ないので友達が出来たときの為の練習する部活をつくった」 禁書なら「(それまでの作品と比較すると掘り下げられた設定の)魔術や超能力が学園都市でぶつかり合い、熱い主人公が無効化して解決する」 魔王様なら「魔王と勇者が現代日本で情けなくもみみっちい生活をする」 売れてるものって根幹となる設定がそもそも面白そうなんだよな それらを支えるのが文章やキャラ造形やストーリーであってさ 設定>キャラ>ストーリー みたいな感じで 設定だけで面白いと思えないものは売れてない
>>676 らしいぞって自信なさげのソースを見せられてもな
ソースっていうのは確実にこれだと証明できるものでなければソースだとは言わないと思うんだが
間違えた
>>688 ではなく
>>668 な
>>679 なろうやラ研などで一次落ちを読んだことあるが、選考基準はあながち間違ってなさそう
日本語がおかしい、ポエム連発だった
逆に日本語がとても上手いのに、商業作品としてはダメな部類のもあった
>>681 頭悪いな、探せ
ググれば、速効で出てくる
俺はお前の母ちゃんじゃないんだ
ソース漁って晒す義理はない
>>選考基準については電撃が明言している これを見落としてたわ、悪かった 本当に『まともな日本語か』『小説として成り立っているか』『規定を守っているか』が基準なら まともな日本語が出来ていて、小説として成り立っていて、規定を守っているラノベが6000のうち5割だったら5割が一次通過するのか? 同じ作品を何度も読むための人件費や労働時間がかなり無駄だと思うんだが 9割切っても600も、マイナーな賞の応募数ぐらいは残るしな
下読み使ってる時点でレーベル側が九割方小説になってないってのがまた矛盾している。 最初から編集が読んだのなら納得もできる。 だいたいこの下読みってのがどういう人種を使っているのかすらわからないんだからな
>>686 そういうアホな勘違いされないように、ちゃんと商業作品として、って書いたじゃん
日本語がまともでも、私小説送られてきても、ラノベ(小説)として成立してないでしょ?
>>680 特に否定するとこないからその考えで行けばいいと思うよ
ID:XjDPLpcRの晒しを読んでみたいなー
面白ければ例外とか稀によくあるから 選考基準なんて飾りよ
まあ、飾りだわな 俺は四次落ちの次の年に一次落ちしてるけど、日本語もまともだったし小説としての骨格も普通だし規定も守ってた自信がある 一次で落とされた理由は間違いなく「つまらないから」だったわ
作品なんだし明確な基準に則っての選別は無理だよな
>>692 四次までいく実力者なんだから、担当した下読みが悪かった可能性もあるんじゃね?
人が判断するんだから、人によって落ちも上がりもするだろう
そうでなければ他の賞に送って受賞、大ヒットとかありえない
>>687 選考基準はわかったが9割が落とされる理由は?
9割が削られる理由まで書かれていないんだが
落ちてるから本当に全部選考基準に当て嵌ってないのか?
>>688 つまり小説と商業作品の線引きを下読み個人の主観に任されてるって事だろ。
結論でたじゃん
下読みなんて 今年は一文字目が「あ行」の作品は運気が落ちるから除外 とかそんな感じだよ。たぶん
>>694 予想でしかないが、二次に挙げる作品数が決まっているからじゃないか?
段ボールに入った大量の応募作渡されて
「選考基準を満たした作品を約20作選んでください」
みたいな感じで
9割が落とされるというよりも、1割が選ばれると考えたほうが分かりやすいと思われる
9割落ちるのは単純に10個のうち1個通すからじゃね? 下読み使ってるとそういう単純な基準にせざる得ないんだろう。
>>697 1割だけ残せと指示されてるってことか?
選考基準に当て嵌っているものが1割以上あっても
だったら偶然選ばれなかったのも全てゴミだと言えるのか?
だねー
皆さんに質問です 小説に含まれる娯楽要素をまとめようと思っているのですが 「萌え」と「笑い」以外に何かありませんか? 「ホラー」や「鬱」といったマイナスなのでも大歓迎なのですが、できればプラス方面でお願いします
>>699 のちのちプロになってるのもよく落とされるから運もあるかと
>>697 最初からその結論にたどりつけよ
そこまでわかれば何を基準に1割が選ばれてるかわかるだろ
>>699 全てゴミなわけないと思うけど
だから大半がゴミって俺も書いたし
完璧な選別なんて無理なんだから、運悪く落ちた実力者もいるんじゃね?
>>702 運と片付ければ選考基準が意味をなさなくなってくるな
実際に運だとしても
運が悪かっただけでゴミか、そうか・・・・
ラノベの才能より女にモテる才能が欲しい
>>703 いや結論持ってるから、意見言えたんじゃん
俺は聞かれたから答えただけなんだけど?
一を語ったら十まで語って長文レスしなきゃいけないルールでもあるの?
>>705 運が悪ければ面白くても落ちることがあるって言っているだけで運で決まるとは言ってないでしょ
>>701 バトル要素はプラスかね?
どいつもこいつも自分が落ちた時の言い訳や保険を探してるようにしか見えんな
>>701 小説、とくにラノベじゃ受け悪いが、スポ根
大衆受けするのなら、能力者バトルにおける濃厚設定と活劇は、エンタメだと思う
選考の話題になってる時に何で今流行りの進撃の巨人が出てこないかなぁ あの人もジャンプに応募してボロクソに叩かれたがマガジンで連載して今じゃ2000万部超えてるじゃん きっと同じ作品でもその場所で合う合わないがあるんだよ つまりそういうことだよ
レーベルに合わないから落ちるなんて当たり前過ぎて誰も言わないだけです
多分ジャンプだったら斬みたいな扱い受けて10週打ち切りだったんじゃないかな
ラノベレーベルの傾向はガガガがフリーダムなだけで他はどこも似たようなもんなんじゃね? ファンタジアも全然ファンタジーじゃないレーベル名詐欺のようなのを受賞させてるしね ただSDは大賞受賞作の続巻を出させない恐ろしいレーベルだから送るのは避けようと思ったわ
>>697 それが正解だろ。だから極端な話、割り当てられた段ボール箱の中の
100作全てが一次通過レベルだったとしても、その全部を通すことはできない。
多少の幅は許可されるかもしれんが、「よその段ボールに入ってたら
一次ぐらいは通過できたはずの作品」も、たまたまレベルの高いのが
集結した箱に入ってしまったばかりに、一次落ち喰らうとか。
もちろん逆もあり得る。ある箱の中の100作、全部が一次落ちレベルだとしても、
「すいませーん。この箱の100本全部落すってことで」なんてのは許されず、
仕方なくマシなのを1割選んで通さざるを得ないとか。
他の箱に行ってたら落ちてたはずの作品が、たまたまレベルの低い箱以下同文。
実際に下読みのコメントとか見るとゴミレベルばかりなのに 通さないといけない数が決まってるから激甘で通してるのにww
>>714 そこは電撃とかも一緒じゃね?
君のための物語の作者が続きを書かせてもらえずに萌え方向に行かされたってブログかなんかで嘆いてたし
ハズレの編集者に当たったらどのレーベルでも大差ないと思う
>>715 予定より多くは通しても予定より少なく通すことはないそうだが
同じレベルだったら普通は上あげるだろ
というか、普通はなるべく一次の採点って均等になる様に、基準や採点用の資料とかあるんじゃないの?
売り物になるレベルで書いてりゃ一次で落ちたりはしない。 晒しスレで作品晒して「続きが気になるか」って質問すればいい。 晒しスレから5作品くらいは新人賞とってるけど、かねがね好評だった。
>>718 うん、俺もそう思うよ。
但し、その数が無制限ってことはないだろって話。
「読みやすいのに難解な話」は存在するか
受賞作読むと「こんなのが受賞してんのか」ってがっかりすることがあるがそれがまたイイらしいな これはゾンビですか?の作者が「こんなの俺でも書ける」って思わせれるようなのを書くと丁度イイとか書いてた気がする
724 :
この名無しがすごい! :2013/06/04(火) 22:53:52.66 ID:DsN/dvK/
おまえらちゃんと固有名詞隠す努力してるか?大事だぞ Linux × とあるノルウェー人が作ったOS ○ コカ・コーラ × カラメルで着色された炭酸飲料 ○ スカイツリー × 日本一高い電波塔 ○
なんか意味あんのそれ
>>722 読者によって受け取り方が様々なものとかはそういう風に呼ばれるだろう
前から疑問だったが固有名詞を隠すのって、著作権や商品への配慮など以外に何の意味があるの? 俺はマクドナルドをマグロナルドってパロするくらいなら、オリジナルの固有名詞にすればいいと思うし 作風的にリアリティ必須だから、かなり固有名詞出しちまうんだが
Unixならともかく、Linuxは問題なくね?
>>680 その場合、どのような根幹となる設定が面白いと言えるのか、というのが問題になるわな。
一つには、何らかの欲望の代行ということが考えられる。
たとえば劣等生の根幹は、「すごい主人公が魔法学校で無双して賞賛される」だろう。
これは、自分はリアルではぱっとしないけども、実はすごいんだと思いたいというのがあって、それをラノベで達也さんが具現化してくれる、
それを見てスカッとする、ゆえに人気がある、という風に話をもっていくことができる。
でははたらく魔王さまは何の欲望の代行なの?日常はありきたりつまらないから何かこう目新しいことが起きないかな―ていう思いか?
センスの問題。 たとえ固有名詞隠す必要はなくても、隠すことによってウケを狙う事ができる。 マグロナルドにデスニードラウンド。ギャグ系は隠す人が多いな。
隠さなくてもいいだろ、ベン・トーではかめはめ波もどん兵衛もそのまま使われてるし
仮に中身まったく同じで、名前をオリジナルにするとき、そのオリジナルの名前は 面白さの評価にぷらすまいなすされるの? マクドナルドのかわりに「パンナ ンヘーッ」っていう名前つけたとするじゃん。 その場合単にマクドナルドって読んだ場合と比べてプラス?マイナス?
隠す必要はないね それは、売り出す時の話だから
>>727 逆に考えればそういうリアリティが要らないなら、
「これはうちのイメージを損なってますから勝手に使わないでください」
って言われないかびくびくしながらよりはのびのびできるだろう。
訴えられるレベルの扱いだったら隠したところでセーフになるとも思えんが
実名出されたら、出したくもない口を出さざるをえないってことはある。大人の世界だもの
>>732 マクドナルドにしたほうがイメージしやすいんだよなあ
メニューや制服や店内とかトレースできるし
アニメで聖地を作るのも街並みを活かせるからだし
ニャル子は受賞作で夢の国をパロってる
ドクロちゃんも出版できないくらいにドラえもんをパロったらしいなあ あとがきかインタだ言ってた
>>732 アピールポイントにはなるだろう。センタッキーは不覚にもうまいと思ったし。
チキンを入れる籠が洗濯桶とかだったらもっとよかった。
いや、そうなのかもしれないけどそこまでよく見てない。
バンナンヘーは何を思ってその名前を持ってきたのかよくわからない。
そんなよくわからない状態のまま使ったら、プラスもマイナスもないと思う。
でも素直にマクドナルドって名前を使っておけば
「この店はファストフード店です」的な説明もいらないわけだから、
狙いもなしにわざわざ変な名前を用いることに意味はないな。
アニメのモデルになった土地を聖地っていってそこにアニオタが来るんでしょ? 逆にさ、特にモデルのないアニメをそっくりまねた街並みつくって人工の聖地作ったら 食っていけるんじゃね?題してアニメ・シティー
わかってないな
ジオフロントを地下に作れば観光客で一杯になる! すごい!
なんでもない土地が聖地になるから、金になるんじゃないか。 ギリシアだって、星矢のおかげで一大観光地に成長したんだぞ。
>>680 お前が設定と言ってるものは、一般的にはストーリーやプロットと言う。
違った
>>680 はストーリーだ。
俺妹でいうなら
ストーリー:不仲だった兄と妹が妹のオタバレをきっかけに仲良くなる話
プロット:妹の落としたアニメDVDを拾った兄は人生相談を受ける。二人でオタ女のオフ会に参加して....
全体をどんな話か説明したものがストーリー。
話の展開の流れを順次説明するものがプロット。
要するに基本構成のことを言いたかったんだろう 水戸黄門の一連のテンプレみたいなやつ
>>699 本物か定かではないが、とある出版社の編集者を名乗る奴が1次選考について書いてるのを見たことある
まず応募されてきた順にグループ分けするらしい
それで各グループで一定数(約一割)が一次突破なんだとか
グループによっては作品のレベルが低かったり高かったりするけど、ほぼ関係なく上限が決められてる
特に締切ぎりぎりに送られてきた作品は改稿されまくってるからレベルが高いらしい
だからレベルの高い作品が集まるグループに運悪く入ると、他のグループでは1次突破できる内容でも落ちることはあるらしいぞ
ウソかホントかは知らんが、早めに準備してある程度余裕もって送るほうがいいかもしれんな
それはストーリーだな。
ストーリーはオリジナリティ、プロットは構成力として評価されることが多いと思う。 ラノベ創作の重要さでは キャラ>ストーリー>プロット>>>世界設定>文章 じゃないかな。上みっつは結局どれも重要だけど そのなかでもキャラは別個に立ててもいいくらいに重要。
>>720 「キミとは致命的なズレがある (ガガガ文庫)」という作品がありまして(ry
>>748 どっかでみた自称下読みによると
送られてくる作品番号はバラバラ(時期はミックスされる)
本当にいい作品は数を気にせず通してと言われる
とあったな。賞ごとに違うんだろうね。
>>752 じゃなきゃ一時期のえんためがあんなに1次通過高いわけがない。今も他よりは高いけど
どんな話なのか一言で説明できるって案外重要よね
>>754 案外っていうか、本質でしょ
ラノベなんて商業主義中の商業主義なんだから、ソフトストーリーじゃあかん
ハイコンセプトじゃないと
>>751 だからガガガで受賞したじゃないか
でもあれ、ぶっちゃけ商業作品としてどうかって部分もあるから
今思えば電撃で一次落ちってのもわかんないでもないなぁ
>>756 論理的には、一次で落ちるはずがないはガガガで受賞には掛からず、
電撃一次で落ちたへの対偶で、
「売り物になれるレベルを書けば一次では落ちない」の命題は偽だな。
思うんだがそんなに実力差のない世界なのか? もう明らかダメとか明らかコレイイとか読めばわかんだろ
一人で読むと偏りが出ても、三人程度が読めばある程度わかるもんだと思うよ。 だから、二次以降と比べて一次は運の要素が強いと言われているわけだ。
プロでも明らかに良いなんてめったにないしなあ
>>760 それが問題だよ
創作の世界で運なんてのは僅かな要素に過ぎないはずなんだが
仮にも賞がつく選考で運が運がって言う人がいるほど、作品全体のレベルが低いのかと思う
もしそうなら俺が変える
>>758 >もう明らかダメとか明らかコレイイとか
そりゃあ、そんなに両極端な作品ばかりならな。
実力差はもちろんあるが、AとBは「明らかダメ・明らかコレイイ」コンビでも、
CとDは「どっちもコレイイorどっちもダメ、甲乙つけ難い」コンビかもしれん。
もちろん、「コンビ」で済むなら両方落とすなり両方上げるなりすりゃ
それでいいが、全体数が何千何百とあれば、当然そのコンビは、
トリオとなりカルテットとなり……そうなるとその全部を通す・落とすわけには
いかなくなる。
一次通過は一割程度、と定められてる時に、三割にするのはダメだし、
一%にするのもだめ(実際、そういう極端ダウンをして叩かれてた賞もある)だし。
もちろんこの問題に解決策なんてないよ。 「じゃあどうしろってんだ」と言われてもお手上げ。 俺は諦めきってる。運も実力のうち、と割り切ってる。 ただそういうケースもあり得るって話をしただけ。
>>758 明らかダメはともかく、明らかイイがそんなにねーんだろ。
自晒しみても1割もねーだろ。悪くないってのがそんなにないし、
仮にそこ突破したとしても「あ、売れそう」って思うほどのは全然ない。
「続き……続きはよ!」みたいな作品ね。
1割どころか1%あるかも怪しいんじゃねえの。
>>745 ,746
そういう意味じゃない
その程度の話はわざわざ振らない
>>747 が近いな
巻を経ても再利用しつづけられる構図を<設定>と呼んだ
キャラはもちろん再利用できるので<設定>に近い位置にあるが、
必ずしもメインの構図に関る要素とは限らない
そして、そうだとすると、ストーリーは巻限定のものと考えることができる
だから、
>ストーリー:不仲だった兄と妹が妹のオタバレをきっかけに仲良くなる話
ではなく、
俺妹なら「妹がオタクで、人生相談とその解決を通じて、冷えていた関係が少しずつ変わる」
と書いたわけよ
毎巻繰り返される部分は、オタクの妹、人生相談の解決、関係の改善 であって、
オタバレは1巻限定のストーリーでしかない
実際、売れてるものは「再利用しうる構図」が魅力的で、巻ごとにそれを消費しきるということはない
そんで、「再利用しうる構図」が終われば本当のラストを迎える
評価シートを見ても、「設定」「構成」「ストーリー」の定義はレーベルごとにも個人ごとにもばらついているように思えるが、
「再利用しうる構図」と「巻で消費し終えるもの」と分ければ誰も解釈違いを起こさずに済む
それをとりあえず<設定>と呼んだわけだけど
そう考えるならば、設定>キャラ>ストーリーってなる
これなら、それが面白いか、売れるかって考え易い
いままでそういう考え方をしてなくて、設定というと世界設定みたいに思ってたわけだが
コンセプトとでも言ったほうがいいのか?
同じパターンを繰り返すという構成を前提とした用語ってないと思う。 ただ、その舞台装置としての設定はストーリーとキャラの集合体なので、そっちで語ればいいんゃないか。
そもそも、ラノベにしろ、アニメにしろ、同じパターンを繰り返す前提のものではないから 仮にその用語を使うとして、そもそも「設定」や「コンセプト」がないものも多いだろうね。
繰り返しパターンの物語の分析によく使われる「テーマ」という用語はあるが、これは設定面ではなく意味面の話。
繰り返しに用いられる設定の方じゃなくテーマの方はライトモチーフとも呼ぶ(元はクラシック用語) 設定はフォーマットとか構図とか言うのが正しそうだけど 結局はキャラ設定、世界設定の一部だろう。
末子成功譚のような、物語自体の類型分類ではなくて、 よりパーツに分けた、シーン単位の再利用ってことなのかな?
人間に擬態する事が出来る人型ロボットが出てくるラノベってある?
あるよ
シーンを書くだけじゃなくて、シーンを繋ぐのを上手くやるべきだな シーンA→シーンB→シーンC→シーンD 普通はこうシーンを繋ぐと思うんだが、シーンAはCやDに繋いだっていいわけだ 話全体でフラグ立てて、突如として予想もつかない形で回収される。そういうのが面白い話だと思う 読者の考えを常に意識しながら書いて、読者の思考を操作すれば、どうでもいい話が一気に素晴らしい話に昇華する
俺は逆にシーンD→シーンC→シーンB→シーンAって書いてくわ そうすれば絶対矛盾も齟齬も起きない
ワナビスレ見るとコミュ力低そうな奴らばかりで作家になってもちゃんと編集とうまくやっていけそうな奴が一人もいない件
777 :
この名無しがすごい! :2013/06/05(水) 09:24:52.84 ID:iW7U7wFZ
才能ある人って書き始めて半年くらいで即受賞とかしちゃうからなぁ… 2回も3回も落ち続けてる万年ワナビはどんだけ才能がないのか
>>777 2回も3回もとか言ってるけど
そんなの普通だろw
2,3回くらいで万年とか10年は一次落ちしてこい
大沢在昌曰く、三回応募してダメだったら根本的に才能がないと思うしかないらしい ただこの言葉、大沢の講義を受けた上で、という限定があるからなぁ 普通の人は五回くらいまでは落ちても大丈夫なんじゃない?
電撃で大賞取った奴は何回落ちたと思ってんだ
回を経るごとに通る審査の数が上がっていくなら諦めずに挑戦し続けるべきだと思う せっかく上達してるのに道半ばで諦めるなんて勿体ない 三回応募して三回一次落ちだったらさすがに才能を疑った方がいいとは思うが
お前らは才能がないと諦めるのか?
784 :
この名無しがすごい! :2013/06/05(水) 11:21:56.99 ID:iW7U7wFZ
>>782 一次と言われても、三割は通るえんためと一割未満の電撃とは違うし
一次で評価シートが貰えるところでいいかもなあ
ラノベに才能っているかは疑問だが
>>784 こういう人って書き終えることに満足してしまってるきらいがあるから、一度人に読ませればいいんじゃないかな
あとは出しまくってるせいで編集や下読み担当に作風を覚えられていて審査が厳しくなってるとか
>>784 結果:100字以下短文、全滅
:エッセイ、佳作1本
:短編、最終選考落選1本(創元SF)
: 三次選考落選1本(北日本)
北日本文学なんて何を書けばそこまで行けるのかすらわからん
おそらく技術的には何も問題ない人なんだろうなぁ
ラノベ賞も中途半端に突破するし生殺し状態が続く
なんというか、独自性が強すぎてどこ送ってもカテエラみたいなタイプの人なんじゃないかなと想像する。
受賞出来ない時点で才能はないだろ
792 :
この名無しがすごい! :2013/06/05(水) 11:46:42.48 ID:FxdRWMNK!
>第19回電撃小説大賞で一次落ちしてしまった反省を活かし、 >自分のラノベ作法の基礎を確かめようと基本に忠実な作品を書いたので。 >勇者と魔王のテンプレを使用してキャラもテンプレ。 >文章も構成も演出も、基本に沿って書きました。 >斬新なことは何一つ入れてないです。 >この作品で一次選考通過できたってことは、 >僕の小説の基礎は出来ていると考えてよさそうですね。 テンプレを書く能力が上がった、っていのはラノベを書く実力がついた、ってことになるのかな?
短編のが得意なのかな そういうひとはラノベってつらいだろうなぁ
受賞できなきゃレールの上に乗ることさえできない 一次通過だろうが二次通過だろうが、受賞する人とそうでない人は雲泥の差がある 三回応募して受賞できなければ、自分は「その他大勢と同じだ」と認識することが大事 みたいなことも書いてたなぁ ○○次選考通過しても受賞できないんなら、どこか圧倒的に足りない部分があるんじゃないのかね 100回近く応募してもその部分に気がつけないのなら、やっぱり才能が…… いやまあ人のやることにケチをつけようとは思ってないんだけどね 「100回の応募」ではなくて「100作近く書いた」のならいつか足りない部分に気がつけるかもしれんし 100回も応募する精神力があればどんな職に就いても役に立つだろうしね
>>792 「自分の書いてる構成をテンプレ構成に直したら一次通過した」って浮かれてるだけだよなw
>>791 エッセイでは佳作に選ばれているわけだし、お前が言える立場なのかというか
ブログの内容で判断してはいけないんだけどあえて言うと あまりヲタ文化に詳しくない人だと思う。特に男ヲタ系は苦手なように感じる それがメリットとして働ければいいんだが
>>794 才能は磨くものであるかないかではないっしょ
既にあるものでデビューしちゃったひとは苦労してる人も多いからな
そもそもこういうことは全然他人事じゃないぞ
おれっち才能がねーなwと思った時、おれはすっぱり諦められるんだぜとかなら別に何も言わんが
別に他人事とは思ってないよ
今までの最高戦績は某賞の最終選考
次回の応募が5回目
これでダメならやっぱり俺にも才能がないんだと思う
ただ、受賞もしてない人を変に誉めそやして「才能あるはこの人ww」
とか言ってる人を見るとなんだかなぁって思う
勝手な想像だけど、高次の選考に残ったことがない人が変に神格化してるんだろうね
自分がそこまで残ったことがあるなら、別に特別でもなんでもないって気がつくはずだから
あと、磨くのは技術であって才能じゃない
まあ才能の定義もしないで「才能」について語るなんて無意味なことも甚だしい
>>798 が思ってる才能と俺の思ってる才能は違うんだろうなぁ
重要なのは諦められるかどうかで お前の才能の定義とかはあんま関係ないんだけどね
諦めるか諦めないかで言えば諦められるわけがない っていうか、まじめにプロ作家目指してる人で諦められる人なんて極少数だろ でも、諦めざるを得ない場合もある 趣味として書き続けたり、何年も応募し続けたりすることは可能だけど、「小説を書き続ける=諦めない」ではないよ
1行目で答え出てるのに、その後理屈で誤魔化すのは良くないぜ。
>>796 選ばれたら才能がある
選ばれなかったら才能はない
一ヶ所で選ばれたから他でも選ばれるとは限らない
一ヶ所で選ばれなかったから他でも選ばれないとは限らない
わかるか?
大学生になるのは諦めたけど毎年記念受験はするよ!みたいな? まあ道楽にはいろんな形があるよな
100冊分書き上げるだけで一種の才能だと言ってもよい気がするが 実はすでに気が狂ってしまっていて同じ単語を延々と書き綴っただけの小説かもしれない
>>801 >「小説を書き続ける=諦めない」ではないよ
そこは人それぞれだろ。俺は趣味として描いてて、
宝くじ感覚で投稿し、何次突破できたかをスコア争い気分で楽しんでるけど、
受賞・デビューを諦めてはいないよ。
「いや、そんなのは諦めてるも同然だ」と勝手に認定するのは自由たけど、
こっちもこっちで「いや、これは諦めてないの範疇だ」と認定し返すまで。
お互い、公式基準があるわけじゃないんだから。
西尾タイプなんだろうね 量産型。 デビューしたら売れるかも・・・
下手に高学歴で読書量も多かったから自分の文章に納得できなくてなかなか進まない… こういう時ばっかりはこのスレのメーン層である中卒、高卒者が羨ましいわ ラノベしか読んだことがないような人だと稚拙な文章でも一々悩まずに先に先に進んでいけるだろうしね 禁書の人なんてあんな文章でも発表できるなんて、ある意味立派な才能だよ
>>808 かまちーは某編集のお気に入りってのもあるから同じ枠ではちょっと・・・
>>809 面の皮厚い人って営業とか芸能の世界でも成功できるからね、素直に羨ましい
そういう人は編集にも好かれるんだろう
やっぱり三木編集は天才か…
>>808 高学歴なら、一般の文藝賞へ行けば? 頭のいいやつならそうするだろ?
わざわざラノベの賞を狙う意味がわからない
まぁ、お前の文章見てる限りじゃ、低学歴っぽいけどな
>>808 とにかく最後まで書き上げることが大事だよ。がんばってね!
>>811 高学歴が一般、低学歴がライトノベルの書き手になる、ってまったく論理的じゃないね
その論理性の欠如、もしかして君はライトノベルの作家予備軍のメーン層、中卒者かな?
僕は読者の心をざわめかせたいんだよね
図らずもライトノベル大好き中卒である
>>811 の心もざわめかせちゃったみたいだけどね
納得できなくてなかなか進まないのと高学歴で読書量が多いのに繋がりがあると思えないんだが 高学歴だったり読書量多かったりしても書いてる奴らはいくらでもいるしな 手が思うように動かないとかならまだわからなくもないが いや、でも手がない乙武も執筆して出版してるから甘えでしかないな
>高学歴が一般、低学歴がライトノベルの書き手になる、ってまったく論理的じゃない じゃあ、なんでこのスレは中卒、高卒がメーンだと思ったん?
そもそも学歴云々は荒らしの常套句だから内容そのものが本意ではないんだろ
>>816 いいものを知っている、というのは創作の足枷になりうるっていうことだよ
たとえばアマゾンの未開の部族は裸で過ごしててもまったく平気だけど
文明社会に育った僕はちょっと耐えられない
それがラノベしか読んだことのない中卒と、高等教育を受けて文学的作品に親しんできた僕の違いってことを言いたかった
誤解してるのかもしれないけど、僕は君みたいな中卒ワナビを羨ましいと言ったんだよ?
無知からくるものとは言っても恥知らずで面の皮が厚いってことは社会で生きる上では強みにもなるからね
僕はまったく御免だけど(笑)
実際問題、高校中退じゃない中卒ってどれぐらいいるのかな。 高卒は何人か知り合いがいるけど、中卒ってのは未だにお目にかかったことが無い。
ああ・・・触っちゃいけない人だったらしい こういう輩は無視が安定だ
>>817 正確なデータなんてとりようがないんだから僕の主観だけど
このスレで話題に上る他ジャンルの作品って大抵アニメとかエロゲーだよね?
古典とか戯曲が話題になることとか一切ないし
あと、大卒を目の敵にする人も異常に多い印象
大学舞台にすることへの反発も相変わらず強いしね
まともな大学生活送ってたら大学を舞台にしたい!って考えも湧いてきそうなもんなのに
要するに、彼らは「知らない」んだよね
戯曲も、古典も、大学も「知らない」
だから書けないし、敵視する
つまり、ラノベばかり読んでいる中卒、ってことさ
だいたい、明治時代じゃあるまいし高卒者の半分が大学に進学してる世の中で大学を舞台にすることを排除するなんてナンセンスだよ どうせ中卒や高卒は読者は中高生だから〜とかナイーブな言い訳するんだろうな 本当は自分に縁のなかった「異世界」だから書けないだけなのにね 彼らにとって大好きなライトノベルで親しんだ異世界ファンタジーの世界よりも大学生活は「異世界」なのかもね
個人の主観だからまあ仕方ないにしても 大卒を目の敵にするとか、そんなレスあんまり見たこと無いと思うんだが…… まあ俺もこのスレを隅から隅まで呼んでるわけじゃないがw 大卒を目の敵になるってのもよくわからんな っていうか、書きたいなら自分で書けばいいんじゃね? 今ならメディアワークス文庫とか、受け入れ先もあるだろうし ただ一般に考えれば、マスターゲットを中高生に向けているラノベで 大学生活を書いたラノベが王道とはやっぱ思えんけど 少年ジャンプに大学生活もののマンガを送ってさあ評価しろと言ってるものじゃね? それならヤンマガの方だろうと
苦役列車の人なんて中卒でアル中で前科ありでも賞とれたんだぜ 学歴の有無なんて小さい小さい
書きたい人間が書きたいように書けばええだけだな。
>>824 メインターゲットが中高生ってのもお題目みたいなものになってると思うけどね
実際、書店に一時間も立って購入者観察すりゃ実態がわかると思うよ
ライトノベルのターゲットは中高生か、中高生並のメンタリティの残念な大人、ってことがね
もし仮に中高生がターゲットだとしても
中高生にその先に待つ素晴らしい未来、として大学生活を舞台にしたライトノベルを書けばいい
でも低学歴ワナビには理解できないんだろうなぁ、彼らの未来にそれはなかったのだから
◆アリス・リローデッド3 サクリファイス 著/茜屋まつり イラスト/蒲焼鰻 アリスはペース早いなぁ これがハイワナビの長所か
>>819 >いいものを知っている、というのは創作の足枷になりうる
何故いいものを知っているのが足枷になっているのか説明が不十分だが?
いいものを知っていたら足枷にはならないと俺は思うがな
>それがラノベしか読んだことのない中卒と、高等教育を受けて文学的作品に親しんできた僕の違いってことを言いたかった
今まで高等教育を受けて文学的作品に親しんできたせいでラノベが書けないなら今からラノベを読んでみればいいんじゃないか?
つまり目が肥えてる分自分の撒き散らす悪文に耐えられないってことでしょ?
>>829 古典的名作と自分の作品のギャップに悩むんですよ
まぁ、所詮ラノベなんだから必ずしも名文じゃなきゃならないこともないんだけどね
ラノベしか読んだことのない人はこの懊悩が理解できないんだろうなぁ
繰り返しになるけど、ある意味羨ましい(笑)
こういう人が作る「高尚なラノベ」は大体最悪な出来になるよね 考えの縛られ方が本当に凄まじいというか
>>831 何故古典的名作と自分の作品を比べているんだよ?
ラノベの賞に応募するならラノベと自分の作品を比べた方がまだいいと思うが
本当、鎌池くんが羨ましい 僕ならあんな糞みたいな文章を書いてしまったら自分の前途を呪って自殺しただろう 僕は彼のあの厚顔無恥さこそ、彼の個性であり、才能だと思うね
>>833 だからライトノベルしか読んでこなかった中卒の人達が羨ましいと何度も言ってるでしょう!
彼らは英雄だよ、マサイであり、ヤマノミだ
でも残念ながら僕は先進国の市民で、いくらラノベとは言っても若者の読む作品で手抜きはできない
>>833 古典的名作は別に面白くも何ともないんだがな
アレは学術的に価値があるだけだから
そういうのが分からないのは価値観の違いを理解できない片寄った人種
>>834 羨ましいと思うなら真似すればいいだろ?
プライドが邪魔して出来ないなら諦めた方がいいと思うが
>>835 羨ましいなら今からラノベだけ読み続ければいいだろ?
手抜きができないなら手抜きしないでいいだろ?
誰も手抜きをしてくれと頼んでないと思うが
>>836 うーん、これはあんまり羨ましくない中卒だなぁ
恐らく、古典的名作を知らないんだろう
未開の部族はラジオやライターといった知らないものを恐るからね
もし彼が古典的名作に触れたことがあって同じ感想を持ったとしたらなお悲劇的だ
なんと言っても
>>836 は面白いものを理解するセンスが致命的にない、表現者としてのインポテンツだからだ!
ラノベ以外を書くという選択もあるんだけどね。
>>839 古典的名作を知ってるとか高学歴だとか読書量が多いとか言ってるが具体的に書いてないよな?
知ってる古典目的名作の名前とか、どこの大学を卒業しているとか、今まで何冊読んできたとか
それを伏せる意味は何かあるのか?
ちょっと目を離しているうちに勢いよくスレが流れるなw
>>837 >>838 羨ましい、とそうありたい、はまったく別だよね
ポリネシアの生活を羨ましいと思っても、わざわざ文明社会日本に生まれた人間がそれまでの生活を捨ててポリネシアの生活を送らないように
僕みたいな大卒ワナビと君ら低学歴ワナビの関係はこれなんだよ
羨ましいけどごめんだ、これにつきる
>>839 そりゃあんた権威にやられてるだけだよ
古典的名作ってのは書かれた時代の名作であって、現代の名作ではないから
君のような人は圧倒的権威を見せられるとつまらん作品でも面白く感じてしまうから注意した方がいいよ
宗教や左翼や詐欺団体の勧誘に引っ掛かるタイプ
っていうか、お前紅茶先生か?
>>844 そうありたくないなら何故そうあってるものを目指しているんだ?
>>841 高学歴というのを詳しく聞きたいなら、どこの院で何の学位を取ったかを聞いた方がいいと思うの。
>>822 じゃあどうして高学歴の編集者は大学を舞台にして書けって言わないの?
巷にあふれてるラノベの主人公はどうして中高生なの?
>>840 まぁ、それは書く人間の勝手ですから
中卒者がすべての経験において優越している大卒者は脅威だからライトノベルから出ていけ!というなら納得できないまでも共感はできるが(笑)
>>841 具体例なんてあげたら
>>836 みたいな劣等感のケダモノが暴れて荒れちゃうじゃん
僕は荒れるのは本意じゃないなぁ
>>843 僕が書き込むといつもこんな感じだよ(笑)
>>850 荒れるかどうかはあげてみないとわからないと思うが?
>>850 良いものを理解できるならどうして良いものを作ろうとしないの?
ワナビをあおって遊びたいの?
>>850 だから、キミが書きたいモノを書きたいように書いてデビューすればいいんだよ。
大学を舞台にした話をキミが書きたいなら、キミが書けばいいんだよ。
>>845 君みたいな文化的ネアンデルタールのネトウヨよりは、いけすかない左翼的教養人でありたいと心から思うよ(笑)
古典的名作は君が思うような怖いものじゃないよ!
早くその無教養という腰蓑を脱ぎ捨てて、無知という洞穴から出ておいでよ!
>>847 目指してはいないよ
ウォール街の金融マンがカリフォルニアの漁師を羨むようなナイーブな感情さ
大学舞台の問題点はメイン読者の中高生に理解されにくいってことなんだけど、そういうの分かってるか? 中高生にも理解できる大学にしようと思ったらFランにするしかないぞ
学歴厨大暴れだな
荒らしの好むキーワードばら撒きまくりでわかりやすい
>>852 >ワナビをあおって遊びたいの?
前からワナビ系のスレに一人住み着いてるのがいるじゃん
学歴厨君かんがえ中・・・ なう ろーでぃんぐ・・・・・・
一言言えるのは、作家に学歴は関係ないってことだな 面白い作品を作れる才能さえあれば、作家になれる
> 僕が書き込むといつもこんな感じだよ(笑) 先生、そこは誇るとこちゃいますw
皆優しいなあw
>>854 目指してないのにライトノベル作家志望者のスレ見てるのか?
>>850 のレスを見るといつもと言えるぐらいに何度もこのスレに現れているんだよな?
ところでおまいら、着想から書き上がりまで平均してどれぐらい時間かける? おいらは3ヶ月ぐらいかかっちゃうんだが。
>>849 さぁ?
編集が言わないかどうかは僕にも君にもわからないと思うけど
中高生主人公が多いのはどんなどうしようもない低学歴も中高生はなんとなく経験してるからじゃないの?
中卒ラノベ作家にも書けるってだけ
>>853 勿論、そうするつもりだよ
しかし、大学舞台へに反発は相変わらず強いね
普段は新しい設定云々言ってる人達が大学生活っていうフロンティアを無視するのはね(笑)
まぁ、中卒高卒ワナビにとって「大学」はCIAやフリーメイソンみたいな謎めいた世界で、書こうにも気後れしちゃうんだろうが
よく言われる学歴厨ってのは、社会人になってから悲惨な立場に追い込まれて、もはや学歴しか自慢できなくなった人だからね 高い地位の社会人なら学歴なんて特に自慢しないし誇りもしない だいたい過去の話だし
>>860 こういう人久しぶりに見たから、ついいじっちゃったw
まあ大学もの(大学生年代が主人公)はライトノベルでもいくつかあるんだけどねw 売れてるかどうかは別として。
>>866 アニメしか見てないけどパパ聞きの主人公が大学生だったなぁ
アニメ化してるし売れてるんじゃないの?
>>855 同時に、書き手の中卒高卒作家にもね
大学生活も書けないようじゃ異世界ファンタジーなんて夢にまた夢
異世界ファンタジーよりも描写の難しい大学生活があるわけがない(笑)
大学なんてただの日本の教育機関だよ
君みたいな低学歴にとっては大学ってところはよっぽど恐ろしいところみたいだねぇ
ゴールデンタイムとかは売れてる方じゃないかな。 パパ聞きは大学を舞台と言っていいのか微妙なところだけど。 どうせやるなら研究室とか院生生活の方が専門性を打ち出しやすいから面白いと思うけどね。 高杉さん家のおべんとうみたいなノリでちょいと視点をずらすのもありかもだし。
学歴厨君、おもったより面白くなかった もういいや
>>868 俺は国立大の出だぞ
別に自慢にもならんが
>>861 過去の僕の書き込みを見てよ
君の言ってることにはすでに答えてるから
>>866 そうそう
実際にあるし、開拓の余地もあるのに低学歴の嫉妬から「大学生活はラノベに向かない」とか言い出すからおかしいことになるんだよね
僕知ってるよ、酸っぱいブドウ、って奴だよね
低学歴ワナビの悪いところは、自分が絶対に大学生活を書けないからってそれを一般化するところ
大学生活と異世界ファンタジーの共通点を知りたいんだが? 大学生活が書けないから異世界ファンタジーが書けないっていうなら共通点があるんだよな?
>>871 大卒でそんなにアホなの!?
嘘つくならもう少しマシなのにしなよ
君って困るとアイムザパニーズって言い出す朝鮮人みたいだね(笑)
ネトウヨとしてしれはどうなの?
>>874 君に理解力がないのは僕の責任じゃない
君の最終学歴である中学の先生の責任だね
しれはどうだろう わからないれす
集団描写がしにくいという点では不利<大学生活 高校が舞台になってると授業はクラス単位ってパターンが多いだろ? 大学だと必修でない限りは各々が選択した科目を受けるから高校のようには行かない とりわけ仲間以外の人物が一緒にいるという状況は描きにくくなっちゃうよね 学歴がどうとか言ってる奴は馬鹿なんじゃあないか?
>>878 だからFラン大学にした方がいいんだよな
単位や履修がヌルくないとキャラクターが本当に動かしづらい
研究室とか巨大なビル棟とかサークルとか、使える舞台はあるんだけど
肝心の大学というシステムが足枷になる
>>873 大学生活すら書けないのなら異世界ファンタジーはどうやって書くんだって話
彼は大学生活は中高生に理解させる描写が難しいとかいう妄言を吐いたからね
彼がいうには異世界ファンタジーはライトノベルとして描写するのに問題はなく
大学生活は中高生に理解させられないらしい
まぁ、ライトノベルばっか読んできた中卒ワナビにとって異世界ファンタジーは身近でも
大学生活は文字通り「異世界」なんだろうね
で、お前ら一作でも完成させたことあるの? 長編何作書きあげたの? いま書いてるの? ID真っ赤にして喧嘩するまえに、することがあるんじゃないの?
お前らの異世界ファンタジーって適当にゲームやってたら誰でもかけるようなレベルだろ
ラノベで純文学って佐藤友哉とか舞城王太郎とかいるからもう席は残ってないのだろうか バーセルミ風のラノベとか書いてみたいわ売れないだろうけど
>>878 つ サークル
中卒には部活みたいなものって言えば理解できるかな?(笑)
だいたい、高校舞台のラノベだってクラス描写なんてほとんどないじゃん
>>881 大学生活は経験していなかったり、大学生活が描かれてるものをあまり見てなかったら書けないかもしれないな
でも異世界ファンタジーは異世界ファンタジーばかり読んでたら書けるんじゃないか?
それでも無理だと言い切れるものが何かあるのか?
たとえばシュタゲは主人公を含むメンバー数人が大学生なんだけど、肝心の大学の描写は前半辺りに著こっと出てくる程度 これも仲間との絡み、それ以外との絡みを大学と言う枠組みの中で描くのが難しいからと言える 主人公が大学生って設定そのものは悪いものではないし、その身分を生かしたアクションができれば十分魅力は出せる しかし、大学と言う枠組みを使って話を回すのはかなり難しく成ると思った方がいい あと受けの良さには読者が大学の仕組みを知ってるかどうかというのも関係してくるからな 高校は小中学校とそこまで変わらない形式で授業を受けるけど、大学はガラリと変わるわけだからついていけない可能性もある 面白いと思わせるには、そこを簡単に上手く説明できるかどうかが重要だろうな
文系ならF欄も旧帝も大差ない 大学舞台なら理系にしなきゃいけないなんてこともない 作品次第
>>886 俺は大学生活も異世界ファンタジーもラノベに向いてない、描写できないなんて一言も言ってない
中卒ワナビが大学舞台は中高生に理解できる描写ができない、と言ったから
現代日本の大学生活も描写できない、って主張するのになんで異世界ファンタジーはスルーなんだよ、と指摘しただけだよ
理系大学という舞台は結構魅力があるよ 超能力やバイオ兵器やタイムマシンや機械兵器を研究してても違和感がないからな SFを描くならかなり使えると思う
大学生活って大学生活ならではのものを使わないなら大学生設定にする意味をあまり感じないが
サークルメインでいくなら高校中学の部活でも全然代用効くし
読者も同い年ぐらいだと共感しやすいんじゃないか?
>>887 シュタゲって主人公が大学生だけど話ではほとんど大学生と関係ない話ばかりしてるよな
>>887 でもシュタゲって未来ガジェット研究所をまんまサークルにしても別に問題なく話回るんだよな
あれが学外舞台なのは制作が秋葉原を舞台にしたかったからだと思うよ
読者に分かりやすく説明しながら進めるならどんな舞台でも大丈夫だよ ただ、ID:0GRy+WPSにそれは無理だろうけど 何しろ説明しろと迫る相手に根拠もなく学歴レッテルを貼る奴だからなぁ・・・
理系はつくばとかみたいなとこは魅力あるな。 高エネ研とか施設見てるだけでもwktkするもん。 なんか、施設内部なのに自転車乗り入れ禁止とか張り紙貼ってあるのは謎だけど。
ようやくまともな意見が出てきたね 僕も嬉しいよ 中卒高卒ワナビは話についていけないからって荒らさないでね^^
>>889 すまん、何言ってるのか理解できなくなってきた
とりあえず
>>881 の
>大学生活すら書けないのなら異世界ファンタジーはどうやって書くんだって話
この文章を読んで、大学生活が書けないと異世界ファンタジーは書けないと読み取ったんだが
大学生活が書けないと異世界ファンタジーが書けない理由を教えてくれないか?
こんな大学生活が送りたい、って読者の中高生に思わせれば勝ち こんな大学生活が送りたかった、って読者のおっさんに思わせたら勝ち
>>895 施設が広いと建物の中で自転車やキックボードを使う奴がいる
あと東大の教授に通常の数倍の速さで走る8段変速の自転車を使う奴がいる
理系大学だと研究の時間を確保するために無茶な機動で走り回る奴がいるんだわ
>>892 確かにね
でも、研究室を舞台にしちゃったら主人公と違う年代のキャラクターを絡ませ辛くなっちゃうんだ
実際のところ、学外の人間を頻繁に招くって難しいだろ?
学内の人間で揃えてもいいけど、そうすると人物の視点が学内からに偏ってしまうし
科学アドベンチャー全般に言えることだけど、学外にメインの舞台を置くことで色んな人との関係を作りやすくしてる
「大学生は大学にいるもの」という固定観念を置いて話を作ってたらそこまで面白くはならなかっただろう
大学は学生生活も多様化し過ぎていて読者の共感を呼びにくいんだよね。
>>899 おう。
構内じゃ無くて建物内部で走り回る連中がいるのか。
キックボードぐらいならわかるが、自転車は想定外だった。
モンキーとか乗り回してる奴もいそうだな。
>>897 違う
僕がそん時レスバトルしてた中卒(もう涙目敗走したみたいだけど)が大学生活は中高生に理解できる描写が難しい的な妄言を吐いたのよ
しれに対して俺は現代日本の大学生活すら描写できなくて、どうやって異世界ファンタジーを描写すんだよ、って反論しただけ
俺は異世界ファンタジーを描写できないなんて一言も言ってない
やり取りはログ読んでくれ
同じこと何度も聞かれても困る
ようやくまともな大卒ワナビがやってきたみたいなんだしね
何回も議題になるけど、大学最大の問題は年齢だよ 普通の大学だと最低年齢が18歳になってしまう これでは都合が悪いんで飛び級制度は確実に用意しなければならない
けど、スキップ白衣ヒロインって萌えね? まあ、禁書みたく一貫性の学研都市ってやっちゃえば年代層の偏りはなんとかなる気もするけど。
>>900 まぁね
特にちびっことかは出しにくくなるね
学外の人は結構平気で入ってくるけど、中卒にはそこら辺も多分理解できないんだろうね
学園物(大学含む)の利点は「描写しなくてもいい」ことにあるんだけどな 読者が知っていることや、カンタンに想像できるものを、わざわざ書く必要はない、というのは基本中の基本だろ わざと省かれたものを読んで「大学生活を書けていない!!」って馬鹿にして、自分を賢いと思うのは馬鹿にはよくあること そして猫について 「大きな眼の動物だった。頭部にはふたつの耳があり、ほそい針金のような髭がちょこんと〜〜〜それは猫だった」 とご丁寧にみんな分かっている情報をつらつら書いた文章を絶賛するのも、馬鹿にありがちなこと
リーマンものもラノベじゃほぼ皆無だからな。 なれるSEは売れてるらしいけど。
>>903 つまりID:NuQ6OZb6が力不足なだけで大学生活を書けなくても異世界ファンタジーは描写できるってことでいいんだな?
学園ラノベにありがちな変な部活とか不自然な一人暮らしも、大学舞台なら違和感少なくいける そういうの気にしないライトノベルしか読んでない中卒ワナビはいいんだろうけど 僕みたいな高学歴は設定の違和感は出来るだけ少なくしたいからね
>>904 18歳以上に幼稚な行動を取らせづらいってのもあるからな
それはそれで面白いけど、下手に歳取ってると共感よりは気持ち悪さが上回ってしまう
その点高校生って何でもやらせることができるよね
一年生は中学生に毛が生えた程度って風にも取れるし、逆に大人びたキャラにもできる
人物の多様性を確保しつつ、同じ環境で生活を描けるっていうのが話を回すのに丁度良いんだろう
真新しさってのが年々無くなっていくから、エンタメ業界は先細りなんだよな。 斬新なAっていうネタがヒットしたら、次からはAのネタに真新しさが無くなる。 斬新なBっていうネタがヒットしたら、次からはBのネタに真新しさが無くなる。 こうやって、どんどん斬新なネタっていうのが減っていくんだよな。 そして、「どっかで見たな」って作品ばかりになって先細り。 仕方ないことだけどな。 過去の創作者は、思いついたらヒットして勝ちだったろうけど、 今の創作者は、思いついても「過去の創作者が既にやっている」 わけだから。ヒットするには真新しさとは違う+αが必要。 音楽業界と同じだな。 昔はポンポンとヒット作が出たけど、今は昔のヒット作とメロディーが被らない ように作らないといけないから、凄く幅が狭まるんだよな。
>>910 ラノベを読まないしラノベ作家になる気もないのに
そこまでラノベ読者やラノベ作家志望に食いつくのは何故なんだ?
設定に違和感が出来るのを少なくしたいならそうすればいいんじゃないか?
御都合な設定を作って使っている以上違和感は消えないと思うが
>>907 なに一人でブツブツ言ってんだ?
純文系ならともかく、ラノベの学校って変な設定多いから描写しなきゃなんねーだろ
女と出会ってセックスするだけの作品なら学園の描写なんかはぶけるだろうけど、そーいうのはあんまり好まれないんだろ
>>912 そうでもないだろ。別に今60年台の曲とかぶった所で誰も気づかないだろうし。
ここ10年程度でかぶらなけりゃいいだけ。
もっとも10年以上前のヒットをリメイクして今面白いかどうかは別問題だけど。
>>909 正確にはそいつは大学生活は中高生に描写できないといったくせに、異世界ファンタジーはスルーした
まぁ、きみが拘ってるところは異世界ファンタジーを描写出来るかどうかみたいだからそれでいいよ
トールキンを読めば書ける
そこでファッションと同じように歴史はくり返すわけなんだな。 学園物にしたって、幻魔時代とかで見捨てられたもののリバイバルと言って言えないこともないわけだし。
>>914 描写しなきゃならねーと思うのは変な設定が多いからだろ?
変な設定を少なくすれば解決すると思うが?
>>914 誰が、いつ、ラノベ作家になる気ないなんて言ったよ?
糞くだらない、ゴミみたいな奴らが幅を聞かせてる業界だとは思ってるけど、ラノベ作家になる気ないなんて言ってないよ
(……お、あいつが出てきたか? 面白い展開になってきたぞ)
>>911 逆にやれやれ系主人公なんかは高校生より大学生のが向いてるんじゃないか
実際に大人びてるかは別として
>>917 あぁ、中卒ね
いいんじゃない君は、妹だ魔王だ言ってたら(笑)
縛りがあったほうが面白い話を書けるというような事を三谷幸喜さんが言ってたけど まさに中高生は適度に束縛されてて適度に自由でっていう塩梅が良いんじゃないかと思う リアル中高生はその辺の窮屈さを実感として持ってるから現実の枠を打ち破ってくれるキャラクターに憧れたりするのかもね
>>919 俺はそーいうのも好きだけど
突飛な設定がラノベだ!って人も多いと思うけど
>>924 (鎌池くんみたいな作家は)目指してはいないよ
自己レス
>>924 恥ずかしいやつだな
本当に自覚ないんだな
ちなみに一つのレスでどれだけ馬鹿を晒しているのか教えてやるとだな
純文学でも、学校はただの学校だし、猫は「猫」の一文字で済ましている
純文学を読んできていないこと、偏見を持っていること、知らないのに意見を持っていること、決めつけて語っていること
そういった所で「ぼくは馬鹿です」とアピールしているんだよ
それに俺は「必要な情報だけでいい」という話をしているよな?
つまり「必要な情報なら書けばいい」という話だろ?
変な設定が多い学校を書くなら、それは読者にとって必要な情報だろ
それなら俺が指摘したとおり、書けばいいんじゃねえの?
なんで噛みついているの? 意味が分からない。馬鹿でしょ?
反論してみ?(笑)
大学舞台も、異世界ファンタジーもあんまり読みたくないですハイ おあつらえ向きにクラスや部活に友人や恋人候補がいるからいいんじゃないか
>>930 噛み付いてないよ
君が中卒で、妹だ魔王だ言ってるろくでなしだって事実を指摘しただけ(反論)
>>925 逆に大学は自由度が高くて縛りが少ないと
実際はそうでもないがイメージとしては高校より緩く見えるんだろうな
どうでもいいけど、大学が舞台だと何が起きてもありえそうだと思えてしまう気がする
先進的な研究やってるイメージが強いからなのかね
実際にやってるのは院生と研究員で学部生はそこまで本格的に参加できないんだけどな
>>933 ごめんな
何も言い返せないから煽るしかないよな
>>933 どういうのもなにも、出版されたら俺がラノベ作家だ
どうせ書くならラノベみたいなグズの読むものでも、若者には得るもののある作品を書きたいね
ところで妹が魔王だって話は、そういうラノベあんの? いま書いてる小説を投稿したら、まじめに書いてみたいんだが 書き終わるころには魔王物って旬が過ぎているか?
大学って学部でやってることがガラっと変わるから、何気に共通イメージって抽出しにくいのよね。 行動範囲も一気に広がるし。
>>934 まあそういう大学への未知なる印象は利用できるね
>>936 得るものってのは具体的に言うと何だ?
今までどれだけラノベ読んできたか知らないが何も得るものはなかったのか?
一般的な高校よりは大学のがあきらかに自由度高くて縛りは少ないでしょ ラノベの高校は知らない
>>934 自堕落な同棲生活や、自転車日本一周やっても許されるような自由な人なんて、大学生くらいだろ
>>938 単科大学か総合大学かで雰囲気もまったく違うしな
建物の配置や周辺の施設なんかは都市部と郊外とでだいぶ違ってくるし
具体的なひとつのイメージを共有させるにはビジュアル面でのテコ入れも必要になってくると思う
それこそイラストが挿し込めるラノベでやるべきなんだが、指定されるのは女の子の裸だからなぁ・・・
違う、そうじゃない
>>941 なんで作品にとって大事なテーマをこんな中卒まで平気な顔して現れるスレで晒さなきゃならんのだ
得るものと言ったら、古典のが圧倒的に多かったね
話題に混ざれない中卒ワナビイライラでワロタwww お前らの目が覚めたようで嬉しい ちょっと野球見てくるわ
自由度の高さでいったらニートが一番自由だと思うがな
>>945 古典で何を得たんだ?
>>948 過ぎた自由は逆に首を絞めそうだけどな
大学は自己管理前提の世界だから自堕落にも過ごせるし詰め詰めでもOK
在学中の行動がすべてツケとして回ってくることを覚悟すれば何だってできる
それだけにまじめに研究やってる大学行くと大変なんですけどね、ええ
最後にスレ立ててくるか
>>948 フリーターやニート主人公って意外とないんだよね。
なんつーか、フォーマットのない生活って面白味がないんだよね。
でも学歴厨君も大卒ワナビの話にあまり絡めてなかったね(笑)
>>948 純文学も知らないのに古典読んでるわけないでしょ
拘束力の無い舞台ってのは裏を返せば必然性に欠けるので、いろいろと難しいんだよね。 気がついたら大学から完全に離れてたとか。 海洋研究室に入ったら単位と引き替えに半年のまぐろ漁船ならぬ調査船に放り込まれてしまったでござるとかなら拘束力抜群だけど。
>>955 どうせ文系で私立で学歴厨だろ?
だいたい勘違いするのはマーチ出って相場が決まってるがな
理系の話はよく知らないが、文学部だった俺は オタクでも趣味が合う女も結構いて、オタが好きそうな控えめな処女が そこらじゅうにいて、軽くデートできるような環境を満喫してた。 文化系リア充が活躍しやすいという意味で、大学を舞台にするメリットはあるんだけど 飲み会を企画して女をモノにするとかラノベじゃ需要ないだろうな。
今来たけどID:0GRy+WPSはなんで自分にレスして一人語りしてんだ?
>>966 そうだね!
純文学も読んだことないのに古典読んでると嘘つくお兄ちゃん!
言い返せないことは全部スルーして煽ることで
「俺はお前らを煽ってるだけ」みたいなスタンス取ってなんとか恥ずかしい気持ち我慢してるお兄ちゃん!
今日は話題提供ありがとうね!
楽しかったよ!
>>968 中卒らしい芸のないレッテル貼りだね
きっと君の書くライトノベルはつまんないだろう
>>948 ヒーローである孫悟空も、子持ちになったら、色々と指摘されるようになったしなあ
>>965 俺の学生生活
物理学実験、解析学、線形代数、離散数学、複素数学、電磁気学、論理学など、1つでも落としたら即留年……
GUIすらないUNIXで全てのレポートを書かなければならない
なぜ毎日毎日ろくな説明もなしに新しい記号を出すのか?
再試験はありませんキリッ
二週間でJava覚えろはいくら何でもブラック過ぎるだろ……
オペレーションシステムやドライバくらい一人で作れるよね?
毎年、四人に一人が留年します
こんな適当なレポート初めて見たよキリッ
友達が音信不通
なんか知り合いがハッキングの大会で優勝してた
>>965 押忍、先輩。おしぼりです
押忍、先輩。お茶です
押忍、先輩な、四年間でした
>>971 viディスるイクナイ。
どうせテフに食わせるんだから、エディタなんかなんでもいいじゃんよー
>>973 tex使ってたが最悪だった
なぜマイクロソフトが天下取ったのか俺は嫌でも理解したね
理系のブラック自慢聞いてると日本でワタミがデカい顔できてる理由もよくわかる
テフバカにすんでね。 数式とかちゃんと書こうと思ったらテフぐらいしかねえべさ。 マスマティカとテフとviは三種の神器だべさよ? なーにが関数電卓だ。何がポケコンだ。 必要だけどね。
>>971 勉強したもの仕事で活かせよ。
俺は遊んでたくらいだが、それでも食うに困らない仕事できるのだから不思議なもんだ。
>>972 自分で選んだなら仕方ない。
>>977 鍛えられたおかげで、それを活かした仕事に就けたけどね
>>976 数式の書き方を理解しようとするだけで死んだわ
人生で一番辛いのが大学生活だった。就職率が高いから、で釣られたのが間違いだったな
あんな大学なら出れば誰だって欲しがるに決まってる
今は文系にしとけば良かったと後悔してる
Tera term・・・
>>975 苦労が報われるなんて信じる奴は
自分の都合のいい所しか見ていないな。
んで話戻って、ラノベはバカテスみたいな理屈抜きで楽しめる話が理想だな。 まさに才能か。
早よ、次スレ 速度を落とせよ
立てようか?
>>977 他人の言ってることが全く理解できないのは辛い経験だったな
自分が何をしてるのかも全くわからない。時間だけが過ぎていく。そういう毎日
勉強はしてるんだが、記憶が定まらなくて、数ヵ月もすると忘れてしまうんだ
よく文系の人が合コンだバイトだ遊びだ女だって言うんだが
俺はどうしてそんな幸せな時を過ごせなかったんだろう、と思うよ
ある意味ではそういう経験が創作の源泉になってる
バカテスはセンスが独特すぎて参考にならん 真似してはいけない
>>984 よろしく頼む
理系だから彼女作れないは甘え
電撃で三次落ちしてガガガで最終に進んだ作品が結局電撃から出版されるらしい
>>766-769 遅レスですまん。いないかもしれないけど
>>680 >>765 です
ラノベは小説の単行本という尺で区切りをつけながら進んでいかないといけないから、一旦ストーリーがラストを迎えるけど
逆戻りできない<設定・構図>の変質があって、巻を跨いで話が進む
<設定・構図>は完全に繰り返すという訳じゃなく、巻毎に徐々に変質して、全ての設定・構図を消費したらシリーズが完結するわけよ
終わらない構図の繰り返しなら、漫画ならこち亀みたいなお話もあるけどね
尺の問題を除けは、これは連載形式の話全てにあてはまるわけでさ
なんでそれに固執しているかというと、
プロット書く前にそれを考えないといけないし、それを考えた時点で売れるかどうかが決まってるわけよ
というか、そういう考え方なら売れるかどうか分かり易い
>>755 が言うように、ラノベはハイコンセプトじゃないといけなくて、その要素を出せば何割の読者を引っ掛けられる!
みたいなものじゃないといけないなと
当たり前なんだけどさ
組み上げる側の俺たちとしては、売れてるラノベを要素分解して考えないといけないわけだが、
「設定」の定義をこうした方が役に立つんじゃないかな、と思ったという話
結局のところ、ストーリー構成力だのキャラ造形力だの文章力だの設定の掘り下げだのは、
それを十全に発揮できるかどうかの技術的問題でしかないわけでさ
もちろん、技術的なレベルが高ければ「設定」x200%のパフォーマンスを発揮できるだろうけどさ
設定がゼロならダメなわけで
例えば幕末魔法士なんて、技術レベルが高くても、誰も見向きもしなかった「設定」だったわけでさ
欠乏を糧にできたのは良い事だ。全く羨ましくないが。
幕末魔法士は本当に関係のない部分のレベルの高さだからなぁ 読者がいないところ部分が高くてもなぁ。勿体無い
>>901 理屈を考えても、デビューできてない奴が言ったところで意味がない。
何かでデビューして2作目で試せ。
>>993 禿げ上がるほど乙
元々ここは必要性のないクソスレだからいくら暴れようが構わないんだけどさあ、せめて安価踏んだら次スレ立てるくらいの責任は果たせよな
俺は大学で物語論周辺を研究してたから構成的なものは色々考えたが 結局のところバカテスの方が面白いんだよ!
>>996 物語論って具体的に何やってたの
次スレあたりでおせーて
埋め
Wikiに書いてある通り。 最後は読者論的な話にたどり着いて卒論書いた。
アレか、構造主義がどーのとかいうやつか 1000ならバフチンの本読む
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