あ、ごめん。新スレのタイトル間違えてた(・ω<)☆
正確には「ライトノベル作家志望者が集うスレ115」ね。
次の人間違えないでね−。よろしくー。
迷ったら電撃
このスレタイはまずいだろw
これじゃプロの集うスレじゃないか
なりきりスレか
別に俺らプロだから問題なくね?
スレでワナビを演じてる奴はネタだろ?
素人でもラノベを書いてるなら作者で問題なかろ
一度も書いたことないやつなんて……いそうだから怖い
ここまでの盛大な間違いだと、立て直しした方がいいかもなとも思う
俺はアマチュアだけど作者でいいんじゃないか
プロにもここで話して欲しいよ
本物のワナビがいるわけないだろ
間違いすぎだろ。完全に意味違ってるし。
誰か新スレ立ててきて。
お、おまえがやれよ……
壁を一気に越えてきたなあ
これにはスレ住民も苦笑い
規制解除きたあ(´・_・`)
集え!
もうね、長期の規制を覚悟してたんだけどさ、書き込めなかった期間にいろいろ事件があったようで…。自分のプロバイダが電撃編集部と同じだと知ったときにはもう、ただ苦笑いしましたよ( ´ ▽ ` )ノ ウェヒヒヒヒ
死ね
許さん
21 :
この名無しがすごい!:2013/05/05(日) 01:00:27.94 ID:3C1JpG3w
どうせ数日でスレ埋まるんだからどっちでもいいじゃん
可愛いヒロインが書けない…てか書いてるうちに何が可愛くて何が可愛くないのか、わからなくなった
単に萌え萌えしたキャラを書くだけじゃなくて、体張って主人公を助ける『嫁度』があった方がいいよ
俺は可愛い見た目もそうだが、理想の妻は自分の理想を支えてくれる人だと思ってる
もちろんラノベキャラは若いから結婚するわけじゃない、こんな人なら将来結婚したいなってキャラを作ってみる
文章上可愛くなくても挿絵次第で可愛く感じるから気にするな
>>22 書いているうちに、というのはたぶん本文じゃないかと
想像するけども、たぶん人物が固め切れてないんじゃ
ないかな? と思う。
プロットとかを組み立てる段階でキャラをつくってると
思うけども、その段階でそのキャラの生い立ちなんかも
考えてると思う。そこですでにキャラが自分自身であり
ながら、一個の人格を持ってるようになってないと
けっこう本文書いてるときにブレが出やすいと思う。
生い立ち考えて、場合によってはキャラ毎の年表を
つくることもある。それでもキャラが曖昧な場合は、
そのキャラの日常シーンを書いてみることがあるな。
起承転結なんていらない。休みの日に買い物にでかけ
たときのこと、学校で勉強してる時間、何人かキャラを
出してやりとりさせてみたりとか。
可愛いキャラにしたいときはキャラを固めていく段階で
こういう可愛いところがある、というのを入れつつ固め
ていくと、固め切った頃には想定していたキャラに
なってると思う。
と言いつつ、本文書いてるときに不足を感じて、場面
書きに戻ることもあるけどね。
過去と生い立ちはヒロインを理解するのに使えるね
ヒロインの事情を理解した上で、彼女の行動を受け入れてあげる、というプロセスも愛には含まれるだろう
普段からクソったれな行動をしてても、そこに深い理由があるならば、むしろ感情移入して可愛いと思うかもしれない
多種多様な方法があるけど、ヒロインを可愛くみせるには
ヒロインに『知性』と『ギャップ』を感じさせることが重要じゃないかと思ってる。
今書いているのは、基本的に萌え萌え重視で、皮肉屋の主人公に言葉でいじられるぽんこつヒロインなんだけど。
ここ一番では主人公に一杯食わさせたり、相手を怯ませたりするようなギャップみたいなのを考えてやってる。
次の電撃から出す原稿が124DPまで進んでて、あと6DPで3シーン書かなきゃいかん
マジで一行単位の戦いになってきたわ、良くぞここまで来たって感じですよ
見逃していた あの花、氷菓、ガルパン見たけどどれも面白かった
ガルパンは軽い気持でぼけーっと楽しむのに丁度良い
キャラや萌えがそこそこで、ぽわーっとした日常系に抑えている一方、戦車戦がしっかり描かれていて主人公がカッコよく見せられていた
氷菓は数話使った三篇が良かった 二転三転するところも魅せるし
一話ものはちょろかったが、全体として感情の表現が丁寧で飽きがこない
ただ、後半に重点起きすぎて序盤ダレてる印象があった
あの花はなんていうか、決して上手くなかったが、物量的な強引さがあった
誰かの視点で分かっていることを引っ張って出さないとか、あとになって思い出したとか、幽霊が半透明になって弱るとか臭すぎだろとか
めんまがほんとにいるとみんなに納得させる方法はいくらでもあるのにラスト近辺まで無駄にひっぱりすぎだろとか
最終話の真ん中までキャラの心情平行進行で対立しすぎのせいでまとまりに欠けるとか
種明かしがラスト付近に固まりすぎでまとまりなさすぎだろとか
最後のシーンもめんま視点いらねーだろとか、
かくれんぼとか明らかに最初に思いついたイメージを無理矢理ねじ込んだせいで成立ってないだろとか
もっとオーソドックスに綺麗に構成できそうなもんなのに、なんだかなあ
いろいろ駄目出しはできるけど、それ以上の物量に泣かされた
>>29 それはページ数考えずに書いてから、全体を俯瞰して、重要度の落ちるシーンをざっくり削った方がいいよ
>>27 物語の中に主人公やヒロインの生い立ちを出す必要が
あるかどうかは、質問者の意図とはまた別の問題に
なってくるかな?
ただ生い立ちなんかが物語の展開に少なからず関わる
ことが多いのは確かだね。
生い立ちも下手な出し方をすると、物語をかったるい
ものにしかねないし、難しい。
生い立ちとか出すのは読者が疑問に感じたときが一番
いいタイミングかな。出し方は本人か友人に語らせる、
場面をつくるとかいろいろあるけど。
ちなみに可愛いのも綺麗なのもわかるし、できるだけ
書くことはできるけど、萌えだけはわからん。だから
ハーレムものは書けそうな気がしてるけど、萌え重視
の作品は無理だな……。
>>29 たぶん初校だと思うから、ページ数気にせず書いて
みた方がいいかも。時間も充分すぎるほどあるんだし、
推敲入れて長さを調整してみた方が、残り6DPだ、って
決めて終わりを窮屈に書くより、よくなりそうな。
あんまり終盤を長くしてもダレるし、人によって書き方
はそれぞれだから、推敲が一番の方法とは限らない
けれど。
>>32 書いてる途中で推敲するタチでな、もうだいぶ削ってるんだわ
削るとすれば推敲回数の少ない後半部分かな
130DP目の最終行まで使うつもりで書いてる
>>33 それでも、全体俯瞰してからのほうがいい
全部書ききって、ページ数考えずに推敲して、そこから一ヶ月放置して
再度読みながらプロットを書き出して全体を俯瞰してみる
前半ほど必要があってシーンを書いているから、その必要さえ満たせればそのシーンがいらなかったりする
後半ほど必然性があってシーンを書いてるから、そのシーンを削る意味が無かったりする
特に起にあたる1/4は何度でも書き直せる
いらないシーンは……ないな
サブキャラを1巻に3回は出さないと、出す意味がなくなるとか、そういう考え方があるんで
出番1回削るとキャラ自体を無くす必要に迫られてしまう
この辺が執筆の難しいところ
>35
枚数減らす一番は、キャラの役割を重複させてキャラ数を減らすことだけどな
教科書的にはAWとか、五人しか出てこない上、黒雪姫がかなり役割を重複してる
ミッションを与える王様であり、助けを出す魔法使いであり、救うべきお姫様であり、目指すべき最強でもある
それはおいといても、序盤は必ず描かないといけない情報があって、
必ず描かないといけない情報ってのも、ちょっとした状況で書けたりする
キャラの描写も、ちょっとした会話で伝わったりするし
後半になると感情が乗って描写の密度が重要になったりするわけで、情報を「置く」やり方じゃ不足する
だから、それができるのは前半だけなわけで
もちろん簡単とは言わないし、俺がそれを上手いとも言わないけどさ
自分ルールに縛られて創作の幅狭めてるなんて滑稽ね
まぁ現況で電撃目指してるようじゃ程度がしれてるから仕方ないか
そのまま自縛し続けててくれ、競争相手が減るw
>>36 言わんとすることは良く分かる
なにせキャラ数20人いるからな。使いきるのが大変だった
使いきってないキャラがあと数人いて、3シーンで1回ずつ出番やれば終わるんだ
いやあ本当に大変だった!
>>33 34の書いてることにも同意するけど、人によって書き
方は違うわけだから、自分に一番合った書き方をする
のが一番だね。
どうしても残り6DPで書き終えられなかったときには、
全体を俯瞰して推敲してみればいいかも。
ともあれ残り6DP、ファイト。
>>38 群像劇か
自ら茨の道を進むとはあっぱれ
群像劇で賞を取ったのはバッカーノ!くらいしかないからな
普通はキャラを搾る
ページ数がオーバーしそうでも、オーバーしても気にせずまずは最後まで書くべきだよな
書き上がった後で、消すキャラ、消すイベントを探す作業に入る
というか消しても問題ないキャラやイベントがあるって事は
ある意味無駄なシーンがあるわけだから、何とかページ数を納めて送るより
一部削除したり、言い回しや表現変えれるから
作品として無駄がなくなって良いと思う
>>40 最初はこうじゃなかったんだよね。キャラ数でいえば8人くらいだった
で、プロット通りに話を書いてみたら60DPしか埋まらなかった
仕方ないから「2巻ぶんやろう!」って考えて、構想段階の話まで詰め込んでみた
そしたら容量ギリギリ、キャラ20体に膨れちまったわ
短すぎるシーンってのは印象が薄く、下手糞に見えるという事実だけは覚えておいた方がいい
1シーン5DPなら普通
7DPくらいでも楽しめると、読ませるって感じになる
短いシーンって、読後思い出せないんだよな
あくまで一般論で、俺には思いもよらない方法があるかもしれないけど
>42
そういうことならキャラを書き込む方を優先した方がいいと思う
60DPをしっかり書き込んだ方がいい
普通、一冊で丁寧にキャラを書けるのは二人が限度だからな
ラノベじゃファンはキャラにつくわけだし
例えば一般でも、伊坂の登場人物の多い「ラッシュライフ」を思い返して、しっかり覚えてるのって泥棒の人だけだし
しっかし、次に何書くかなかなか思いつかないな
さわやかに喜べる話と、苦く泣ける話を電撃に送ったが
次はどういう話を書こうか迷う
感情のレベルで作品の良し悪し決めたいと思えるようになった昨今だけど、
決めるのはなかなか難しいな
魔王様の原作読んだが、あんなのでも電撃で銀賞取れるんだな
前半はともかく後半は急に面白くなくなったしすげーグダグダだった
応募作を改稿したのかもしれんが
作者のあとがき辺り?
魔王さまはバトルより庶民苦労話。女キャラより男キャラが魅力で今の時代では結構珍しいタイプかもしれないな
異世界の人が現代にやってきてドタバタも昔は結構多かったけど
この頃は現代人が異世界に行ってツエーバトルばかりになっていたし
生まれたタイミングも良かったのかもな
なんとなく大昔の私の勇者さまあたりの楽しさを少し思い出したりもした
前半ドタバタコメディで後半チョイシリアスのバトルで締めっていうのは古来からあるテンプレだよな
はた魔がシリアス展開になってから面白くないっていってるやつはどんなストーリーにすればよかったと思ってるんだろう
>>30 勢いやノリで泣かされてしまった作品を参考にするときは注意な
エロゲでKey作品が全盛期だったころに、あれをコピーしようとした作品は多かったが上手くやった例は数えるほどしかなかった
>>50 シリアスは嫌いじゃないけどB級映画脚本とか言い出したときは萎えた
ニャル子みたいに元からパロとメタしかないラノベならいいが
何もなしに話を進めてきて終盤でいきなりやられてもねえ
葉鍵はいまだに何がいいのか分からん。
というか応募作として作られた作品なんだから
魔王や勇者モノである以上、起承転結でバトルを入れて解決して締めくくるのは
一番ややりやすいし、当然の展開だけどな
いくら苦労話や日常ネタが面白くても、全部それだと
山場が生まれず一本の投稿作として話しを完結させれないし
だらだら続く投稿サイトの長編作じゃないんだから、ああいう形になるが普通じゃないか
これが噂の電撃カキコか
魔王さまは原作も悪くないんだけどアニメのバランスが良すぎるんだよな
原作も先に行くと結構こなれているんだけど
イクシオンサーガでもそうだったが最近は主人公が悪役の行動や台詞とか読み上げるのが流行ってんの?
悪役が何か言おうとする前に主人公が先に言って「実はこういうことが言いたかったんだろ?知ってる知ってる、つかありきたりすぎて飽きたわ」
みたいな発言するのを見るとクッソつまんねえから死ねばいいと思うわ
わーお
>>57みたいな奴が俺妹事件を起こしたりするんだよな
声優が結婚しただけでグッズ破壊して発狂するキチガイと同類
イッチョメイッチョメ
ラノベのヒロインって性欲が強い淫乱ビッチが多過ぎる気がする
俺はそんなはしたない女性に出会ったことないから理解できない
>>61 普通の高校生の性欲は、日常くらいじゃね
ただ、読み手側がスゲぇ下衆だったり性欲の塊みたいなのだから、どうしてもヒロインもそうなっちゃうんだろう
ラノベも同人誌もエロも、共通項はビッチが出てくることだと思うぜ
まぁ、エロの無い話を読める奴が少ないだけだと思うけど
>>61 「多過ぎる」ってことは、多くの作品でそういうヒロインをたくさん読み、
勉強してきたんだろ? ならその知識で描けるはず。
学校で、国語のテストでさんざんやっただろ? 「登場人物の気持ちを説明しなさい」
的な問題。たくさん読んだのなら、できるはず。
そもそも、連続殺人鬼に同性愛者、過去・未来人、異世界人に異星人まで、
必要とあらば描かねばならないのがラノベ作家。本で仕入れた知識だけでは
描けない、実体験がないと描けない、とか言ってたら作品の幅が狭まるぞ。
>>63 ちょっといいか
多すぎるからってそれが民意って訳じゃ無いと思うんだが
テレビと同じで、例えばどこもかしこもバラエティ番組やってるけど、視聴者みんなそれを見たい訳じゃないだろ
ビッチや性欲強いヒロインがどこでも出て来てるからって、それが本意と考えても良いモノなのだろうか
>>64 ん? 民意とか本意とかの話はしてないし、ラノベ読者全体で
何が受けるか、なんて話もしてないよ。
俺はただ、
>>61個人が、
>>61たった一人が、ビッチを理解できないとか
言ってるから、いやできるだろ、実体験は必須じゃないだろ、と突っ込んだだけ。
それが
>>61以外の他人に好かれるかどうかなんて一切考慮してないよ。
俺はビッチ嫌いだから、自分の作品には出さない。
だが他人の作品でいろいろ読んで勉強したから、描けと言われりゃ多分描ける。
でも嫌いだから描かない。
>>61が描きたいならどうぞ、ってだけだ。
まぁあの惚れっぽさを見てると過去に2、3人くらい同様の感情を抱いててもおかしくないんじゃないかと思えるな
>>66 逆に考えるんだ
ラノベ主人公は、ニコポ・ナデポで処女を惚れさせちまう能力者なんだって
ここはワナビスレなんですか?
作者が集うスレですか?
作者ごっこをしているワナビが集うスレです
ワナビだって2割位しか居ない気がする
主人公が草食系ばっかりだからヒロインが肉食になるしかないんだよなぁ
主人公大好きで積極的にアタックするヒロインって基本人気出るし
初級ワナビ……アニメやラノベが好きで観たり読んだりするだけ
中級ワナビ……自分で小説を書いたことはあるが完結させたことがない
上級ワナビ……完結させて応募したことがある
最上級ワナビ……何度か応募して二次以上に進んだことがある
プロワナビ……プロになった気分であれこれ語る精神異常者
初級ワナビはSS書いたりするあたりじゃなかろうか。
初級は書いてすらいねーじゃねーか。
つかここに来るのは、最低限上級からじゃね?
応募はしてなくとも、応募作執筆に手を染めてからだろう。
作家が集うスレに変わったからな。
最低限、書いて出版してないと。
こんなクソスレで入場制限みたいなことするのもアホらしいけどな
脳内妄想するだけで一字も書かずに明日から本気出すみたいなワナビも山ほどいるからなあ
一冊分の文字の羅列をテキストエディタに打ち込めばワナビ認定されるってのもおかしな話だがな
電撃の一文字晒しとか見れば分かるけど、実際の通過率より良いんだよ
お祭り気分で晒しているわけで、自信があるから晒すってわけでもないだろうし
となると、実際はレベル高めだということ
だがあそこはビリビリしているぜ
シュタゲスレ見ると未だにSF作品の科学考証のアラ探しをすることが正しきSF読み、見たいなこと考えてる奴がいてなんだかなあって思う
そういう連中は異様に沸点低いから煽ると楽しいんだけど
要約するとシュタレスレとやらで相手にされないからここに逃げ込んできたってことですね
わかります
よく言われていることだけど、応募総数が盛られてると、実際の通過率は変わるからな
ただ、SFにおける崩壊のきっかけとなったワード「これはSFではない」は何気に今のラノベにも「カテエラ」と言うネーミングで跋扈してたりする
>>87 でも、SFが叩いていたガンダムなんかは実際に売れてるコンテンツだったけど、
ラノベのカテエラは、
ロボ・SF・魔法少女・時代劇・百合・女主人公みたいな、
今は売れてないジャンルだしなあ
まだカテエラ信仰なんてあったのか
別スレで相手にされない奴の掃き溜めみたいになってんな
ちょっと前にいたハードSFがどうたらこうたらいいたいだけの奴と同一人物だろ
うぜーんだよクソおっさん
一次落ちでも評価シート貰えるところ何社かあるよね。
そういうとこの一次落ちだと、カテエラ的な評価を書かれることあるからな。他社で2次以降行った作品でも。
・主人公は男のほうが良かった
・主人公の年齢設定に疑問…などなど
ロボ、SF、時代劇は、作者の技巧と知識が必要だし、読者側にも教養が必要だからねえ
魔法少女、百合、女主人公は、需要の問題か
これらをカテエラと呼んでいいのだろうか
ちょっと前に変則的な女主人公で書いてたけどラブコメ要素で場を繋げない事に気づいて止めた
テレビシリーズのガンダムはSFとしてだけではなく、ミリタリー、戦争モノとしても異常なとっつきやすさを持ってるんだよな
そのくせ適度なシリアスさはどのシリーズにもあるのがすごい
この加減が難しくて、ガチのミリオタにやらせると
「くっ、やられる」とコクピットで焦る→「ひぃ」と泣き叫んでコクピットで糞小便垂れ流す
「やつは化け物か」と驚愕する一般兵→恐慌状態に陥って味方を誤射する一般兵
ぐらいやりすぎたりもする
>>93 俺も女主人公(厳密にはネウロみたいなW主人公)やったけど恋愛は放棄して友情方面に進んだな
サブキャラで恋愛要素を補おうとすると誰得カップルとか言われるしほんとラノベは地獄だぜ
>>94 ああいう生々しいのはちょっとしたシーンに入れるのが面白いんであってメインに据えても一部の人間しか喜ばないからな
松本人志が「自信のあるボケほどさりげなく言え」と言ってたけどそういうことなんじゃないかと思う
カテエラについては「今「キノの旅」が送られたら出版できるか、また売れるか」と考えるとその答えによって各人のカテエラに対する考えがわかる気がする
俺は今でも売れる派だけど
>>96 でも、そういう生々しさをいれないとミリタリーモノとしての文脈では語ってもらえないのが一般向けとオタ向けの境界線なんだよね
なんだかんだでSFオタに叩かれるのは、SFの文脈に乗ってるからこそだと思う
AWやISを叩くSFオタは少ないだろ
カテエラのSF書いている俺様カッケーとでも言いたいのか?
俺が受賞できないのはカテエラ書いてて審査委員がアホなだけと言いたいのか?
どちらもちがうね。
単純におもしろくないからだよ。
超能力モノだと思ったらロボモノに変わって、気づいたらミリタリーモノに変わる
そんな話を書いてます
ジャンルに囚われる人は個人的に苦手だな
同じ世界観で何でもやれるような下地にしておけばいいのに
>バカラノベはお金払ってるからブチギレされるが
バカアニメはお金払わんからネタとして受け入れられる
よそで見たレスだが、ラノベの面白さはやっぱり金をとれる面白さじゃないとな
売れるではなく金をとれる
手緩い作品に金を落としてくれる人は少ないよ
人気ジャンルに縛られないことと、
ジャンル分けできないほど輪郭が曖昧なのは別問題。
>>99 >単純におもしろくないからだよ。
そうそう、これに尽きる。敗因は常に、自分の未熟さにあり。
負けたのなら素直にそれを認め、次回に向けて精進しないとな。
仮に、今のラノベ界が物凄く偏ってて、あっちを描いてもカテエラ、
こっちを描いてもカテエラ、だとしても。それならそれで、
カテエラにならない枠内で描けるかどうかを試されてると思えばいい。
ボクサーだけが求められてると思うのなら、大人しくパンチの
練習をすればいい。その分析が正しいと思うなら、キックや関節技の
練習時間を全部パンチの練習に充てていけばいい。
そういう、柔軟な切り替え技術もプロとして必要、と思えばいい。
感謝の正拳突きでもやってみるか?
>>102 例えば今はVRモノが流行ってるようだが、それはMMOに限った話ではない、色々な世界観でVRを使ってやれるはずだ
ところがVR「MMO」を書いてる……と言う人がたくさんいる
これは結構嘆かわしい、想像力の無さが透けて見える
カテエラなんて話題にあげる程でもないと思うけどね
ミステリーの賞に異世界ハーレム送られても困るだろうし
少年ジャンプに女の嫉妬や憎悪がうずまく恋愛マンガなんて求められていない
文字しかない小説でロボ物は向いていない
ラノベの読者は時代劇なんて求めていない
それでも書く人にはその人の理由があるだけ
それだけのことだと思うな
>>105 まあ、いわゆる便乗商法みたいなもんだな
ただ、これも受け取る側次第で
オリジナリティがない
流行を読んでいる
と判断が分かれたりもする
みんなは「これに匹敵するくらいの作品が書きたい」ってのはある?
>>105 いや、それは方向性の違いだろう。
VRという「技術」に注目して、
その活用法に思いを巡らすのか、
VRMMOという「舞台装置」に注目して、
それを活用した物語を創るのか、
人気ジャンルという「ラベル」を利用して、
自分の物語にライトを当てるのか。
思惑は人それぞれ。
いずれにしろ使い勝手のいい「ツール」ではある。
その質問にあげられるような作品を書きたい。
>>107 何もかもパクれとは言わんし
何もかもパクるなとも言ってない
問題はバランスの悪い人が多すぎるってことだよ
劣化パクリか誰得作品の二択になってる
なんで評価する側の視点で、もの言ってんだよw 何作もワナビ作品読んだような風なくちきいてんだよ
評価視点が無かったら自分の作品の良し悪しが分からないじゃん
厳しく見るってのは大事だよ
何でもかんでも面白く感じる人は向いてないんじゃないか
特別ラノベに向かないわけじゃないのにいまいち当たらなかった作品もゴロゴロしてるわけでさ
いろいろ精査する必要はあるけど、ジャンルごと投げ捨てるのはもったいねえよ
>>108 ラノベなら
猫の地球儀
絶対女王にゃー様
榊ガンパレ
>>113 おお同志!
俺が学園ハーレム描く日が来るとしたら、
受賞・デビュー後に担当さんから描けと言われた時だな。
そうなりゃ描く。でもそれまではロードス・ソードワールドが
ずっと目標だ。
>>108 とある魔術の禁書目録
とある科学の超電磁砲
はっきりいってクソつまらん
が部数と印税は見習うべきものがある
>>117 オンラインゲームという設定でロードス島戦記ものを書いてください!
確かにとあるシリーズは面白くないな、原作が
原作を面白くして、その前提でメディアミックスをやったらもっと良い結果になるのに
と、完璧主義者の俺は思ってしまう
例えばさ
とあるシリーズが面白くないものとして
あれに足りないものってなんだろう?
禁書やワンピースをクソつまらないというのは構わないが
それは個人の好みの問題なのか
それとも自分の創作論や審美観を絶対視して読者も作者も馬鹿にするアホなのか
どっちなのか
俺が学園ハーレム書いても、斜め歩きな話にしかならないなあ
イケメンでモテて仕方ないけど、主人公がホモとか
笑う犬のテルと泰造みたいな感じ
>>123 >それとも自分の創作論や審美観を絶対視して読者も作者も馬鹿にするアホなのか
それは自分のことを言っているのか?
↓
>>123 >文字しかない小説でロボ物は向いていない
「禁書みたいな応募作ばかり増えて困る」みたいなアナウンスがいつかあったけど
あれはどんどん真似して研ぎ澄ましていけばいいタイプの作品だと思う
もちろんネタを模倣するだけなのは論外だが
というのも、禁書ってつくりじたいはオーソドックスな王道型でさ
ああいうむやみやたらに捻ってない作品がもっと軸になっていくべきなのでは
まあ、禁書自体が受賞作じゃないのが難しいところなんだけど
ラノベの新人賞って斬新なのばっかり受賞する傾向があるじゃん
王道王道ってよく言われるわりには、その実王道作品ってラノベに少なすぎだろ
>>125 ???
絶対視も、否定もしてないだろ?
何を言ってるんだおまえは
さすがにトップクラス中のトップクラスに売れてる作品の面白さがわからないってのは
単にセンスがずれてるだけだろう
ただの読者なら別に問題ないけど作る側の人間としてはかなり不利じゃないか
禁書は普通な作品だろ?
魔法とSFと学園ラブコメっていう枯れ尽くしたネタを練り合わせただけ
>>123 ロボ小説で売れてる作品あるよ!
ARIEL人気あるよ!
フルメタ売れたよ!
>>126 風の聖痕 「シャナや禁書がヒットしたのに……」
ナイトウィザード 「同時期にアニメ化した俺たちは……」
レンタルマギカ 「何で見向きもされねえんだよぉ……」
逆に目録や電砲がトップクラスに入った理由ってなんだろうね
>>131 ナイトウィザードは良いアニメだったんだけどな……
>>126 ああいうのを皮肉ってやれば、おりじなりてーのある作品になるんじゃないの
中高生以上に向けた深夜アニメなんて、子ども向けに大人がしゃしゃり出たようなものでしょ
>>132 ネット界隈を見てると口コミで加速してた感じがする
キャラスレがVIPで立って盛り上がってると大体流行る
俺もプロになったら立てようかな
プリキュアみたいなの書けば結構人気出るかもしれない
>>135 情報社会の勝者って感じだね
これが電気を操るヒロインの誕生秘話なのかもしれない
>>131 レンタルマギカ、見てたなー。アディリシア様!
禁書も売れるまでエライ時間がかかってたと思うが。
あれ、一巻でたの狼より前だろ?
>>131 思うように売れなかったからといって安易に王道シンプル型の流れを断ち切ってはいかんと思うがね
俺自身は変化球型だけど、シンプルな直球型の作品が受賞作にもっと増えろよと
今の作家志望者は目新しさ斬新さにとりつかれすぎだと思う
やっぱりキャラクターが多いことが魅力なのかな
同じキャラばかりに視点が集まってると読者が飽きるんじゃないだろうか
禁書はあれだけ大ヒットしたけどそれに続く2匹目のドジョウって言われるとあまり思いつかないような。
禁書は禁書だから当たっただけな感じもする
ナイトウィザードはファン向け作品だから、元ネタ知らんと新規が分からん。
レンタルマギカはマニア作者の自己満足作品。
風邪の聖痕は主人公がヤンキーだから?
けんぷふぁーも機巧少女は傷つかないも同じ設定だと思うけど禁書との開きがすごい気がする
けんぷふぁーは、路線違うくない?
>>143 「はいかYESでお答えください」の方が既に有名かも知れない
学園もの
異能力バトル
ハーレム
この三点だけで選んだけど違ったかな……
>>129 普通に見えて結構設定は練られているよ。
特に魔術辺りは結構知識仕入れていると思う。
>>148 禁書書くために勉強したらしいな、科学サイドはちとアレなともあるが、なんとか色々取り入れようとしてる姿勢は嫌いじゃない
時々扱いきれなくて破綻してるのはご愛敬w
誰でも読める、誰でも世界観に入れるってのは1つのファクターだと思うよ
敷居の狭い作品、例えば幕末魔法師みたいなのは商業的に失敗しがち
あれ文章力は凄く良いんだけどな、歴史オタ以外はさっぱり分からんわ
ヴァルヴレイヴ見て、相手が言うことを信じてくれない場合とりあえず脱げばいいことを知った
これを参考にして次の展開に困ったらとりあえず脱がせてみようと思った
>>150 その点彩雲国物語は歴史知らなくても楽しめたなあ
すごく良かった
何が良かったのか自分でも分からないけど
>>151 話の展開としてはそんな珍しくないパターンではあるんだが
実際にアニメとしてみると噴くな
唐突すぎるんだよ
ヴァルヴレイヴはコードギアスをやりたいんだろうな
>>152 っぽい架空の世界にしたのが効いてると思う。
歴史物と中華ファンタジーのぎりぎりの境界線だから、知ってる人は知ってることを手がかりに楽しめるし、知らなくても問題無いし。
え
あれ史実に沿ったものでもあったの?
スレタイおかしいな
今期は変猫が一番かわいい
三木ステマという化けの皮がはがれたレールガン俺妹ヴァイブはもうだめだな
レールガン俺と妹ヴァイブとかエロ過ぎだろ
魔王さまを見ているとやはりアニメはスタッフ次第だな
みなみけおかわりのことは忘れた
お前らニャル子は使い捨てたのか
みなみけおかえりのスタッフでぜひアニメ化して欲しい……
>>160 アニメ一期の二話で見切りをつけました……
ニャル子は1期のOPは良かったし、1話も良かったけど
どんどん個人的に微妙になってきて1期の途中で見なくなって
2期はついに見てないわ
>>163 一話見たときは「アニメってこんなに面白いものなんだ!」と目が覚めた思いだったのに……
>>164 ニャル子は原作もそんな感じだよ
まあ、ギャグ物は長く続けるのは難しいね
>>165 キューティクル探偵因幡って漫画はギャグのセンスがずっと鋭いんだよね
あの人漫画家だけど尊敬してます
どうやってあのセンスと勢いを維持してるんだろう
発狂寸前まで自分を追い込んでるのかな……
コマンドーが面白すぎる件について
ニャル子の面白いと俺が期待している面白いは違った
てか俺の期待している面白いに答えてくれるアニメはあんまない
・ニャル子
・人類は衰退しました
・ささみさん@がんばらない
原作読むのを躊躇してる作品
ニャル子のカワイイ成分の9割は声のおかげだと、小説読んで思った。
一巻は話楽しめたけど、キャラ萌えは感じなかったよ
やっぱり一話の評価が高いなあ
ニャル子はCMがピーク
人類衰退は妖精さんが好きなら原作も楽しめると思う
おさとがえりやじかんかつようじゅつは原作の方がよかった
お前ら
ラノベ原作アニメについて語るスレ
でも立ててそっちでやった方がよくね?
ってぐらい新人賞と無関係な話ばっかりしてる自覚あんの?
スレチではない。問題ない。
>>174 この程度でそんなこと言う器の小ささを恥じた方がいい
酒飲むと執筆が捗るかと思ったらそんなことなかったぜ
もう寝る
ニャル子はレーベル黎明期の受賞作&アニメ化だしな。研究対象
作者が集うスレであって、新人賞攻略スレじゃないしなぁ
高橋良輔監督みたいな作詞センスが欲しい
>>174 新人賞の話がしたければ新人賞スレがあるだろ
>>174 書き上げたばっかで疲れてるから難しいこと話したくないんよ
禁書は色々とネタにされてるけどあそこまででかい数字や設定をぶち上げられるのはまぎれもない才能だと思うよ
俺だったら考え付いても書くことはできないだろうし
トミノ監督みたいな台詞センスが欲しい
進撃の巨人
これをラノベ化する仕事がしたい!
>>183 あれってどのタイミングでセリフ改変してるんだろうな
セリフ自体は脚本家が書いてるはずだろ?
こう出来たばかりのレーベルに応募するのって勇気あるよな
今後どうなるか分からないし
GA文庫は成功の部類だけど
出来たばかりのレーベルに応募はやっぱ博奕だよな、
ライバルが少ないから他のレーベルだと最終選考に
いけるかどうかでもデビューできる可能性があるし
けど失敗したらデビューしてもレーベルと共に消えてしまうし注目されない
>>183 演説の勉強すれば
本人はそれを活かしたらしいし
と思って回避していた講談社ラノベであっという間にアニメ化の話が出て戦慄してる
第一回に応募しとけばよかった……
日大にいたころ学生紛争があって、演説の原稿を書く担当を任されてたからアジる演説を書くのは得意だったらしい
序盤のギレンの演説は富野が書いたんだっけ
まずはアリストテレスの弁論術を読んで勉強だ
>>188 まぁ講談社だからな
出来たばかりのレーベルでも、会社が大手
外部から連れてきた作者で最低限の売り上げ維持出来るし
書店のエリアもある程度確保出来るし
つーか講ラの売りの一つが受賞作アニメ化だったような……むしろ遅いくらいじゃないか?
魔法少女なら味噌を食えとかいうのが既にアニメ化してただろ
TVアニメになるのはどっちも傭兵だしな
新しくできるレーベルに言いたいんだけど
〆切りは、既にあるレーベルの〆切りと同じ月ってのをやめて
一ヶ月早めるか遅めて、どこのレーベルともかぶらないようにして欲しいわ
特に年に1回しか募集しないなら
エスマは何を求めているのかよくわからないし
女性スタッフが受け入れるような作品なのかな、というのはおぼろげに感じているが
電撃の一ヵ月後に締め切り設定しても「電撃に間に合わなかった締め切りも守れないワナビ」の作品が集まる可能性があるだろうからなあ
4月15日のなろうから、5月1日のスニーカーは流石に短かった。ラスト24ページくらい推敲できなかった下読みさんごめんなさい
>>200 誰だよこのキモい奴って思ったら俺のレスだった
とにかく出来が良いと評判の、はがないの漫画を読んで思ったが
「これ、漫画でやったほうが面白いよね」
と気づいてしまったときって愕然とするよな
特にヒロインがたくさんいる賑やかなラブコメを書いてたりすると
コミカライズがあるだろ
大体どのラノベも漫画やアニメの方が面白い気がすんじゃね
ラノベの漫画って途中で打ち切りみたいな感じで終わったり
アニメの方はオリキャラ出したりオリ展開にして改悪されるよな
でもはがないのアニメはあまり…
>>202 あれは漫画で言うところのコマ割りが巧みすぎて笑える。
ノベルスでは文章構成とかリズムって言われるみたいだけど。
Fate/Zeroは小説の方が面白く感じたな
アニメは萌えに走っちゃったからなあ。
ビジネス的には食いっぱぐれない作りだけど、冒険して欲しかった。
虚淵の文章って結構馬鹿にされるけどZeroは普通に最後まで読めたし面白かった
虚淵の文章は全然問題ないでしょ
小説は一瞬の情報量が漫画やアニメと全然違うから漫画やアニメにするのは向いてないと思う
アニメ化意識してるラノベとかだったら別にいいが
まぁハルヒだってあんなのどうやってアニメにするんだよと言われたからなぁ
アニメ側の工夫は必要だろう。出来ないところに当たったらアウト
台詞と台詞の間に地文5行とか使ってるラノベは漫画にしにくいぞ
でっかいコマに台詞ひとつポンと置くだけになっちまう
漫画とかアニメで叙述トリックは無理じゃね
ぶっちーは言葉選びがやや古くさいというか、
辞書でも引かないとでてこねーよ、って単語多いけど、
文章の組み立て方はすごく綺麗。ハードなのに読みやすい。
参考にしてる。
綾辻行人 ?@ayatsujiyukito
館シリーズの映像化、工夫すれば絶対に不可能ではない気はするのだが。十角館でさえ。
しかし、なかなかその「工夫」をもってアプローチしてきてくれる人がいないんですよね。
あんなの無理無理無理無理
でも可能だと言ってるんだよな
今さら新本格を映像化したところで誰が喜ぶかっつー話でもある
アニメ見てると文章だけでキャラの個性出すのがどんだけきついかって思うわ
絵と声が偉大過ぎる……
文章で数ページを費やした戦闘シーンが映像の二秒のインパクトに負ける場合もあれば
画面で延々向かい合ったキャラクターの心理描写は、たった一つの単語にも遥かに及ばないこともある
至言
じゃあ簡単なアニメ化、漫画化のシミュレーションをしよう
まず小説から地文を消して、台詞だけにする
すると声優が話すべき内容、漫画の台詞で書くべき内容が抽出できる
逆に小説から台詞を消して、地文だけにする
すると絵やアニメで描くべき内容が抽出できる
あなたの作品でやってみて下さい
メディアミックスした時にどうなるかが分かります
4コマ風味のラノベを思い出した
GJ…
小説ならではの表現と、今時のギャグ、ラブコメラノベにありがちな掛け合いやテンポ重視の展開があんまり相性よくないと思うんだよね
>>223 台詞と台詞の間の地文を1〜2行にするとスーパーテンポになるぞ
小説書こうって人間の意見じゃないな
文字で読者を楽しませることが大好きな人間の集まりじゃないのかよ
アニメも漫画も畑違いだろう
読者に合わせて書くってのは何か違うと思うんよ
まず一番に自分が満足できるものじゃないと
>>225 文は文でしかない、って意見には反対だな
書いた文を使って、創作の裾野をどう広げるかが大事なんだ
現代ラノベにアニメ化や漫画化をする流れができている以上、原作もそれに則ってやっていくのが筋だと思うよ
やればやるだけメリットのある努力だと思うがね
文は文でしかない、なんて書いてない
アニメ化を意識して書くなんて何を馬鹿なことを言っているんだよ
見た目とか動きは映像の方が断然伝わり易いけど、
今なにが起きてるのかってのは映像だけだとわかりにくい場合があるんだよね
サッカー選手がものすごい高等テクニックを使ってる事が解説されて初めてわかるようなもん
Fate/Zeroの場合もそうなんだけど、今こんなすごい事が起きてますってのがわかりづらくて原作知らない人には普通のアクションっぽく映ってたんじゃないかと思う
それこそスピードワゴンみたいにベラベラ解説させるか、まどマギみたいに原作以上に過剰に映像を派手にするとかが必要なのかも
>>228 アニメ化意識して書くのは三木は反対してたな
アクセルワールドの生ラジかなんかで言ってた
アニメ監督たちも反対しているよ
アニメ化を意識したラノベが増えているって
それについて「そういうのは、絶対にアニメ化しません(笑)」とまでいった監督もいたよ
アニメ化を意識したラノベってつまりどういうやつの事なん?
アニメで持て囃される美少女動物園とかはラノベだとほぼカテエラだしなぁ
>>232 アニメ化が先にあるから、アニメ映像を直接書き起こしたような文になる
小説としての描写ではなく、アニメ映像っぽい描写
ラノベっぽい作品ってどれもアニメっぽい気もするけど
どの作品だったかは忘れたけど、新人賞の賞評で、
「もっと映像化することを意識した派手な場面が欲しい」
ってコメントを見たことがある。
GAなんかはメディアミックス前提みたいな作風をほめつつ、アニメとラノベは別ものとか言ったりするから、間に受けないほうがいい
ラノベ叩きの内容って的外れなのが多いよな
それぞれが好き勝手言ってるだけということか
ジャンルと描写は、また違うんじゃないか?
逆に考えてみようぜ
小説化されることを意識して作られたアニメがあったらどうなるか?
韓国のステマを狙った演出や映像があるアニメがあったらどう思うか?
違和感が出ると思うよ
あーやっと書きたいシーンに入った
ヒロインとちょっとエッチなことして、さらに先に進もうとするが未遂に終わるシーン
話の最後のご褒美に持ってきたんだがテンション上がりまくりだわ
たしかギャルゲーのシナリオライターは「絵がつくから視覚的な事は書かなくていい」とか言われるらしいけど
そういうようなスタンスって事なのかな
でもギャルゲー一作の文章量ってラノベ五巻分かもっとあるんじゃないか?
ホライゾン2巻分位じゃね?
この前大好きなギャルゲから学ぼうと文章だけ抜きだしたら
オタクな中学生が書いたSSレベルで愕然とした
声優の力が偉大すぎた
ギャルゲのテキストってほぼ会話文のみだからな
フレーム幅の制限とかあるだろうし
会話文の勉強にはいいかも
そもそもギャルゲーって音楽、絵、効果音、声と言う文章以外の要素が強すぎて
あんまり全体の参考にならないんだよね。参考にするならADV形式が良い。
会話の構成やテンポは大いに参考にさせて貰っているけど。
毒にも薬にもならないスッカラカンの内容の萌ラノベは
MF文庫とガガガのどっちに送れば良いのかな
作品の一番の味方で理解者になる作者本人がスッカラカンって思うとか……
作者自身が一度も良い作品って感じない作品は
何処に応募しても共感されず、面白いって思われないんじゃないか
そういやサウンドノベルってどうなっちゃったのかな。
初代かまいたちに感動して以来、いろいろやったけど、
あっちもこっちもそっちもどっちも、オカルトものばかりで泣いたなあ。
スッカラカンの萌ラノベといえばMF
>>234 それってダメなの?
俺なんか頭の中の映像を文章に書き起こしてる感じなんだけど
アニメ映像っぽい描写って具体的にはどんなんだ?
実写映像ならよしってわけじゃないんだろ
>>252 何も悪くないと思うよ。
というか、「読んだら映像が頭に浮かぶような文章」って、
むしろ小説の基本だし。西村京太郎の作品を読めば、
十津川警部の顔が(個々人のイメージで)浮かぶだろ。
駅のシーンなら、発車ベルやアナウンスが耳に流れてくるとか。
読んでも、登場人物の年恰好なんかが浮かんでこないってのは、
要するに描写不足なだけだしな。
>>249 デビューしてから、意に添わない作品を手掛けている作家も、そんな気分なんかな
俺も頭の中の映像を文章にしてるぞ
自分の考えたキャラ達が自分しか見れないオリジナルアニメで活躍してるのを見て
キャラの表情や台詞、状況や心情、場所の映像とかを文章化してるけど
電撃のラジオで以前、おかゆも脳内アニメを文章化してるとか言ってたぞ
あとその回に来てたゲストの作家2人のうち1人はアニメで、もう一人は実写ドラマに見えていて
それを文章化してるらしい。
というか漫画家なら、脳内映像を切り取って漫画に
小説家なら脳内映像を文章化するってのは普通だろ
>>252 作家の中には本が嫌いだから頭の中に映像が思い浮かぶような
ドラマ的な作りや文体にしている人もいるから気にするな
本は絵も音もないから他のエンタメに比べ分かりやすさの点で劣るから
普段本を読まない初心者に対しての配慮は十分武器になる
ちなみに本が嫌いな作家は松岡圭祐という人で角川文庫の中では中高生に一番人気
GW期間中に一作品しあげたぜ!
すっげぇむちゃくちゃで涙も鼻水も出ないくらい駄作だ……
でも書き上げたっていう爽快感はいいもんだな!
>>230 三木がそれ言うのって、分裂症を疑うレベルだわ……
まあその枠にとらわれない物が欲しいとか、過剰に意識した物が多かったのかもしれんけどな
>>257 お疲れ
だが、せっかく書き上げた作品を駄作とか言ってやるな
謙遜して言ってるのなら、2chではそんなもの捨て去ってしまえ
こう〆切りが迫ってくる、間に合うか不安になってくる感じと戦いながら
〆切りまでに完成して、推敲も終わって、印刷、で応募し終わった後の達成感って凄い気持ちいいよな
これは小説を書いて応募した事がある奴しか分からんだろうけどさ
これがプロで自分の作品に絵がついて本になって書店に並んだら
どんなけ気分が良いんだろうか、味わいたいぜ
〆切過ぎて印刷所待たせて
ホテルで缶詰めになりながら仕上げた作品に
出版後、アラが見つかる。
>>261 投降後に致命的なミスだらけの俺よりマシだわ……
どれだけ急いでてもだ
間に編集と校正が入って最低でも2人が仕上げた作品のチェックに入るし
ギリギリでもそんなミスってそうないんじゃないか
ってか誰もチェックせず、そのまま印刷所に渡すって無いだろ
でも、電撃あたりの大手でも誤字脱字が普通にあったりするぜ
そんな一杯あるか
例えばどんな作品にあったんだ?
>>266 看板級の俺妹や禁書でも割とあるよ
俺妹とか2版目以降で誤植どころか内容まで変わってたりするしな
(展開の矛盾とかの修正)
ギリギリまで内容の切り貼りを続けているからなのか
編集のチェックが甘いからなのかは、中の人じゃないから知らんけど
電撃じゃないけど、京極夏彦の初版に誤字があるのは、先生自らレイアウトしてるから、何度も直しを頼みにくいせいだと思ってる。
あと俺は読んでないから詳しくはしらんのだが、竿の誤植は巻あたり5カ所とか……
まあ個人的には、その程度ならそう多いと思わんけどな
んでそのあとくらいに校正バイトを低給で募集してたりしたな
ぶっちゃけ、大手の電撃が一番校正が粗いと思う
校生が必要な文章を書く作者がクソ
構文解析ソフトとかに突っ込めばある程度は自動チェックできるしな。
271は校正を校生と書くことにより
おまえのことかとつっこんでほしかったんだろうに
ボケつぶしかわいそす
ちょっと意見求む
シリアス度が高いノリって今時のラノベじゃつらいだろうか?
たとえば
物語の導入部で、オニャノコと人外の戦いを目撃したせいで口封じに殺されそうになるとして
リアルに死に直面しているのを臨場感たっぷりに描写するのと
ややコメディタッチにトークでオニャノコを説得するの
やっぱり後者のほうがライトノベル読者向きなのかね
ちょっと前に話題になった新潮社の編集の校正はすごかったな。
眩しい月光と書いただけで、そこにマーキングして
日時と月の満ち欠けを調べ上げてきちんと月光が眩しく感じる条件が確立されてるからOKとか。
>>275 作中季節と月齢の照らし合わせは一応やるな
頭上には満月が〜
みたいな描写を何の気なしに書いたら、本当に季節にあってるのかあとでたしかめる
>>274 お前の作風が、冲方目指すか、イズル目指すかによるんじゃない?
こまけー。
ファンタジーでいいや。
地球の物理でいちいち突っ込まれても困るし。
>>274 面白いか、面白くないかのどちらかだ
オニャノコとか表現する時点で死ぬほどつまらん
>>277 >>279 面白いのは前提だけど、今求められているラノベらしさってなんなのかと考えてな
核の部分がシリアスなのは譲らないとして
その導入部は多少柔らかくしたほうがいいのか
それとものっけからシリアス全開がいいのか
どちらも嫌いではないだけに結論が出なかったんだ
>>274 何で口封じに殺されそうになるの?
戦いに巻き込まれて死にそうになるのが自然だろ
俺なら口封じをしようとするヒロインは好きにならないね
>>280 30過ぎたおっさんを出さなければなんでもいいよ
2、3レスがつけば結論が出るとしたら随分と小さな悩みだな
ラノベほど懐の広いジャンルはないのだから自分が面白いと思う方で好きにやればいい
>>274 割と定番の出だしだが、シリアスで口封じされると問答無用でぬっころされてガメオベアになっちまうど。
>>283 まあ、誰かに聞いただけで結論が出るとは思っちゃいないが
ラノベの利点であったはずの懐が広さが怪しくなってきているのが現状だと思う
雇用の厳しい今、一次でいきなり編集長に読まれない限り、「カテエラっぽいけど面白い作品」は通過しにくいでしょ。
「おまえこんなの面白いの?」って言われるの恐れちゃうから。
MFの審査員コメントでも、テンプレしか(高次に)来ないと文句言ってたよね
カテエラ馬鹿に送る志村一矢先生のお言葉
情報過多の昨今、所謂『売れ線』を見極めることはそう難しくはありません。
売れ線を見極め、それに沿ったものが書けるというのもプロとしては重要な能力ですが、
電撃文庫からのデビューを志している皆さんには、
売れ線に沿うのでも乗るのでもなく、
売れ線を作り出せる作家になってほしいと願います。
私はカテゴリーエラーという言葉が大嫌いです。
「カテゴリーは俺が決めるッ!」「俺がカテゴリーだ!」ぐらいの心意気で、
あなたにしか書けない作品をぶつけてきてください。
お待ちしています(選考委員の先生方が)。
カテエラ馬鹿は下読みや編集者にもいるだろうから、そちらをくさして言ってんのかな
カテエラがやりたいなら、テンプレの上にカテエラ要素を載せればいいじゃないか
何もかもカテエラにするのは何でだ?
>>287 これが当たり前じゃなきゃおかしいんだよね
俺の知り合いに下読みやったりしてるセミプロ(未デビュー編集付き)がいるが、「これ、ラノベじゃないよね」的なことをよく言いやがるんだな
ちなみにそいつはラノベはあんまりよまない
だからといって文芸志向でもなくアニメばかり見てる
下読みにはねられて終わりやね
>>290 下読みや編集の好き嫌いで決まっちゃうのが、
新人賞システムの限界だわな
今はWeb小説サイトがあるんだから、
実験作はそっちに投稿するのがいいのかもしれん
そうなんだよな
MFの審査員コメントで毎回のようにテンプレじゃない作品を求めてるって書いてあるけど
そういう作品は一次で下読みにはじかれてるんじゃないかと
>>290 そういう人ってアニメ的な話を求めてるんじゃないの?
ラノベ=アニメ的作品って考えの人はいると思うよ。俺もそうだし
>>277 もしくはかまちーを目指すか。
>>280 面白ければいいんじゃね?
禁書とかコメディとシリアス織り混ぜてるだろ。
>>282 そのキャラに魅力があれば年齢関係ないよ。つーか年取ったキャラも魅力あるぜ?
禁書を例にすると幼女から年配の司教とか出てきてるしそれぞれのキャラに魅力があるぜ。
漫画描けないからラノベで、っていう思考回路がひょっとしたら泥沼なのかもしれんね
漫画で兼業は無理だからラノベで
カテエラやラノベらしくないという理由で
一次すら通らないと思っている奴は他社に送ってから文句言え
そうすれば一次落ちする理由がおもしろないからだとはっきり分かるだろ
>>296 絵は作業量が多いからな
俺もイラストレーターを目指してたけど、商売的に割に合わないと思った
下手したら1週間以上かかる一枚絵で、単価が良くて数万円。安ければ五千円程度でしかなくて
周りのレベルも非常に高くて、美大出のエリートもたくさんいるし、とても太刀打ちできない
ラノベはまだエリート養成カリキュラムが確立してないから、全体のレベルが低くて対抗できる
一次の作品を読み続けてる人の主観、面白い面白くないで当落決まるくらいなら、いっそカテエラか否かでマシンのように選考したほうがいいんじゃないか?
「あいつが面白いって言ったやつ必ず売れるよな」って評価、感性の人は一次の下読みに居座ってないでしょう?
>>300 >主観、面白い面白くないで当落決まるくらいなら、いっそカテエラか否かでマシンのように
その、「カテエラか否か」がそもそも主観だと思うが。
一次で落ちるのは、話として最低の体裁すら保ってない奴
二次で落ちるのは、一次が適当に上げてしまったゴミで、誤魔化しきれなかった奴
三次で落ちるのは、話はできてるが面白味のないクソったれな奴
最終で落ちるのは、虫ケラ以下のゴミの中から何とか商品にできそうなものを探して、これは無理だなと思った奴
受賞するのは、うわあ微妙だなあと思いつつも受賞なしじゃ商売的に困るから、なし崩し的に仕方なく賞をつけようと思って、一番まともそうな選択肢を選んだ奴
俺こういう認識
>>301 >その、「カテエラか否か」がそもそも主観だと思うが。
編集部またはレーベルとして統一された主観ね。
女主人公だめ、とか。
レーベルではっきりしてるところはしてるんだけどね。星海とか「うちじゃなくて、あそこに送れ」発言とかさ
>>151 脱ぐシーンは「証拠見せろ」って言われたから「ショーコ」を見せたっていう親父ギャグだったらしいぞ
誰も突っ込む人間が居なかったのと、会長?がガチ動揺しちゃってボケが潰されたのが問題
天野こずえ先生の漫画で、今更だけど「AQUA」を読んだ。
で、昨日届いた続編の「ARIA」を全巻一気読みした。
マジで凄い。アマの最終巻評価で星5が60、星4が1、星3以下がナシなのも納得。
ああいう作品を小説で表現できるなら、新しい層を開拓できるだろう。
おパンツ、ラッキースケベ、学園ハーレム、俺ツエーばっかりじゃ、
そりゃあ停滞するだろうなと、ARIAを読んで思った。
>>303 ジャンル不問っていったら不問だろうが
自信のなさを自分の都合の良いような言い訳に求めてんじゃねーよ
バーカ
あ、この人学歴不問とかの募集信じちゃうタイプの人だ
世の中、建前ですよ
学歴不問のところは本当に中卒がいたりするぞ
>>306 あの作品は確かに素晴らしいが
その考えは単にジュブナイルへの回帰ってだけで
今現在そういうものが求められているのかどうかは別問題だな
と思ったけどボッチ・皮肉・腐成分を足したら人退になったでござる
カテエラが全てと言うわけでもないんじゃね?
選考で落ちてもスカウトされた鎌池が良い例でしょ。
ピンポイント求人じゃないけど、ガチガチに仕様書? きられたコンテストとか、(応募者として)たまには良いかなって、ふと思ったんだけど、編集部としてはメリットないんすかねえ?
締め切り1ヶ月後、発売3ヶ月後
主人公16歳男、童貞、175センチ
ヒロイン16歳…
舞台高校、ジャンル、ラブコメ…
120ページ、一人称、イラストは以下のシーンを発注済み、絵師…
みたいな。まったくの思いつきだけどなw
新しい流行が欲しいのが本音だけど、新しい流行になれるかどうかなんてわかりっこないので無難に纏まっているのが残るのが現実。
編集がゴリ押ししてくれないと流行にはなれないよ
>>309 編集が求めてるのは超高学歴か中卒みたいなアウトローだと思うんだけどな
もしくは、アウトサイダーな人とか
プロモートかける時に、少しでも食指にかかるモノがあった方が、どう考えても売りやすいわけだし
医者・弁護士・公務員・官僚・政治家・外資・芸能人・元ヤン・中卒・ヒッキー・サヴァン・MIT卒とかさ
ラノベ作家で学歴や経歴で押されてる人いなくね?
平凡な作家しかいない気がするが
文学とか一般は極端な経歴のが重宝されそうだね
中高生なら学歴が購買動機になるかもしれないけれど、20代30代の読者には、高学歴作者推しも低学歴推しも買わない理由にしかならないんじゃないかなあ?
ラノベでは特に。何やってんだ俺はって思うでしょ?
京大卒の漫画家が書いてるサンデーのラブコメも
京大卒の監督が作ってるアニメもクソつまらない
面白さは学歴に比例しないね
京都は教育関連ヤベーからなぁ
中途半端な学歴なら公表しないって手もあるだろ
学歴どころか全て公表しないという手もあるだろ。
鎌池みたいに。
鎌池ってインタビューとかで問題発言多くて止められたんじゃなかったっけ?
>>323 鎌池はインタビュー出てるよ。つか出るところは出ているよ。
ただ色々公表するとリアルで支障でるから公表してないだけで。
というか受賞した場合年齢も公開されて
後日写真までネットに出るのに
拾い上げでもない限り、大手のレーベルで公表しないは出来ないんじゃね
写真は本当にマズければ差し止めてもらえばいいだけでしょ
顔出しが必要な職業じゃないんだから、そのあたりは理由に応じて対応してくれるだろ、いくらなんでも
どうでもいいけど翠星のガルガンティアの主人公って完全にキリコだよね
あれやっていいなら俺もとっくにキリコっぽい主人公書いてたわ
見て無いが、安楽死でもさせるのか?
ロボ物で安楽死キャラって、えらい斬新だな。
キリコっぽいというのが何を指しているのかさっぱりわからんな
ああすまんすまん、高橋良輔監督作品の1983年に放映されたロボットアニメ「装甲騎兵ボトムズ」」の主人公、キリコ・キュービーのことね
よくある軍人タイプだよな
あれをもう少しギャグ要素を加えるとフルメタの相良宗介になりそうだ
シリアスギャグを入れるとヒイロ・ユイにする事も出来るな。
>>328 それはブラックジャックの方のキリコや!! ……とでも言えばいいのかね?
お前らの意見を真に受けて読者の共感を呼びやすい同年代で等身大のヘタレ学生を主人公で必死こいて書いてたらサイコパスにガルガンティアだよ
んだよアレが受けるなら最初から言えっつーの。俺の時間を返せクソッタレが
ウロは特例だよ
普通の新人があんなもの書いても編集にハネられるだけだ
ラノベ時代の虚淵ってガガガのアイゼンフリューゲルだろ
あんなの書けないし需要もないだろう
アニメの脚本家になればいいんじゃね
虚淵って終わりありきで書いてるから連載向きじゃないじゃね
プロットそのまま送る感じか
地の文から心理描写を抜いて台本形式にリフォーマットすれば脚本になるぞ
と愚者は思う。
シナリオはタイムコントロールまであるから、ちゃんと勉強しないとまずモノにならないぜ。
一つのセリフにどれぐらいの時間がかかるのかとか逆算しないと、そもそも尺が読めん。
話が面白い面白く無い以前に、一つのシーンのボリュームの計算がすっげえシビア。
<後はアドリブで>
尺調整は演出とか絵コンテの仕事やで
>>274 作品全体の雰囲気による
物語導入で人外との戦いを目撃→口封じで殺された
という流れなら、Fateでやってたが
「主人公が初っ端から殺された!」というインパクトになった
これは前作の月姫における
「メインヒロインを主人公がバラバラにして殺した!」というインパクトと同じものだな
これはある意味、読者の要望に応えた冒頭だろ思う
つまり、過激なエンターテイメントを求めている、大多数のユーザーの要望に本気で応えたというわけよ
が、もし基本コメディ路線なら、シリアスは嫌がられる傾向がある
コメディを読みたい読者は「気楽さ」を求めていたとに、鬱やグロや重たいシリアスをやられると困惑する
Fateもコメディも、同じく読者の要望に応えた結果
前者は過激なことをするし、後者は重たい展開を排除するわけ
読者向き、というのなら、その作品をどんな読者に届けるつもりで書いたのか考えたほうがいい
ちなみに現在放映中の、はたらく魔王
これでシリアス展開がきたら、つまらない、シリアスいらないという声がけっこうあがった
が、そんな批判もありながら、バランスがいいと大人気だ
何が言いたいかというと、全部の読者の希望には応えられないから、ちゃんと読者を想定したほうがいいと思うってこと
大多数の読者、という漠然としたものではなくて
過激なものを求めてる人、気楽に楽しみたいオタク、萌えオタク、というもっと限られた読者を想定するとやりやすいかもしれない
くそう、なんだってこんな、クソムシのヘタレのゴミのウジ虫のウジウジ野郎なヘタレ主人公を書かなきゃいかんのだ、ああん?
俺はよ、もっとヒロイックなヒーローを書きたいわけ! ヒーローをさあ
それをなんだおまえは、「読者の共感を得られない設定はダメだ」なんていいやがってよお
こっちは書きたくもねえヘタレゴミムシクズゴミ主人公を必死こいて書いたのに、ああん、今受けてるのは紛れもねえヒーローじゃねえか
返せよゴミどもか、俺の時間をよ、なーにが読者の共感だ。てめーがヘタレ主人公じゃないと嫌なだけじゃねえか
あークソッタレが、死ね、みんな死ねゴミどもが
転んでもいいよ。また立ち上がればいい。
ただそれだけできれば英雄さ。
ヘタレなんて書いてたら心が摩耗するわ。魂がストレスでマッハだわ
ヘタレはみんな死ね。豚が死んで狼だけが生き残ればいいんだよクズどもが
ヘタレな奴がここぞという時にすげぇ勇気を出すシーンって素敵やん
いつも頑張ってるやつがいつも通り頑張るよりいつもは頑張らないヤツがたまに頑張るといつも頑張ってるやつより評価される風潮
キャラクターは結局ギャップなんだという結論に辿りつく
物語って、登場人物の成長や変化があってこそだからな
戦争物でもスポーツ物でも恋愛でも
戦争が終わった、勝負に勝った、恋が叶った――っていう展開はただのプロットなんだよ
その中で登場人物や、関係性がどう変化して成長するかっていうドラマが大切なんだよ
ヘタレが頑張って強くなるというのは、分かりやすい成長であり劇的な変化
この分かりやすいっていうのは、エンタメにおいては大切じゃないだろうか
普段の自分にできる以上の事に挑むってのが評価されてるんじゃない
それでも俺はヘタレを観るとたとえフィクションでも殺意がわく
病院行った方がいいのか
でも、そのパターンばっかりだから、爽快感もクソもないんだよね、実際は
露骨なヘタレ主人公を書く作者は、九割方が下手くそで意図が丸見えだから読んでてイラつくわ
見ず知らずの他人の意見に簡単に影響されて
書きたくないような主人公を嫌々書くのもヘタレだと思うの
弱い存在の成長を描くのも大変だが
強い存在の葛藤を描くのも大変
どっちも結局作者の腕次第か
>>356 ちなみにどんなキャラを指して、へたれって言ってるの?
逆に信念を持っているキャラ作ればいいじゃない。
例えるのなら上条当麻とか。
ツエー系主人公でも興味深い問題を面白い方法で解決すれば物語になると思うけどね
北斗の拳とか水戸黄門とか
>>362 個人的にはそういうほうが面白く感じるね
「ヘタレ主人公の成長」が、ラストバトルで勇気だしました! ってだけの捻りもなにも
ないようなのに比べれば、イラつかされないだけ百倍はマシ
主人公にはっきりとした魅力あるし
>>362 や、その場合は外野(ヒロイン)のドラマが物語としてはメインになるんだよ。
主人公は逆に、単なる舞台装置に近くなる。
プロットレベルで見れば「ツエー主人公が悪人ぶったおす」だけの話でもドラマは生まれるよね
インパクトの強い悪人が出て(北斗の拳でいえばサウザーとか)
仁義に厚い仲間が出てきて(シュウとか)
この敵すげえむかつくうう! なんとかしてくれえええー
と読者が思ったとこで主人公がスカッとぶちのめす
ぎらぎらした信念やら覚悟のぶつかりあいとか絆とか
プロットがシンプルでも感情のうねりがあればドラマになりうると思う
最近の作品はそのへんのドラマ部分が一見ちゃんと出来てるようでもテンプレ化してるのが多い気はする
方法論に乗っとって書くだけではにじみ出るもんがないんだよね
作者からにじみだすもんが
>>363 シンジと鳴海(君望の?)と人吉しか知らないけれど
三人とも、物語の要望に応えた結果なんだろうね
鳴海―修羅場というドロドロのドラマを作りだすために、優柔不断のへたれ野郎に。
人吉―最強のめだかちゃんというキャラクターを際立たせサポートするワトソン役。
みたいな
だからって、嫌なヘタレだけど
>>365 ヒロイン(サブキャラ)メインのドラマもありだね
寅さんタイプか
うしおととらもどっちかというとそっちかな
>>363 浅羽とシンジは、ちょっと別枠かもね
どっちも意図的にイラつかせるように創られた主人公だし
浅羽は勇気を出して行動しても結局はなにも変えることのできない過酷な現実ってのを物語の根幹にしてるし
シンジは勇気を出しても監督の悪意で叩きつぶされるし
>>366 だからこそ作者は、他の分野から色々と吸収しなきゃいけないんだよな
ジミヘンだってクラシックから大きな影響あってこその、あの音楽性だったし
荒木は某芸術家の影響やサブカルからの影響あってこその、ジョジョだろ
ラノベだと奈須はバクチクなどのヴィジュアルバンドの耽美性の影響がうかがえる
俺はそんなもんないから悔しいわけだが
中高生どもにイリヤみたいの現実の辛さ、過酷さ、どうしようもなさを徹底的に教え込んでやりてえ
夢見てんじゃねえぞクズどもがぶひゃひゃひゃは
成長を描こうとか葛藤を描こうとか
小説作法サイトでも指南されているような初歩的なことを
でかい声で言われてもどんな顔していいか困る
むしろそんなんで大丈夫かと心配になるレベル
数年前に話題になった、アトラスのゲームあるじゃん
タイトル思い出せないけど、修羅場やアダルトをネタにしたゲーム
あれの主人公のヴィンセントも、修羅場をつくるという物語の要求に従って、やっぱり浮気するへたれキャラだったはず
ヘタレでも最強でも、主人公は物語に求められた主人公なわけだから
流行りを意識してやるべきじゃないのかもね
だいたい物語が進行する時間(長くて一週間)でそう簡単に成長するわけねえだろうが
人間が成長するには5年10年のスパンで見ないといけないんだっつーの
たかが一回挫折したくらいで成長してたら誰も苦労しないわバカか
>>372 初歩的なことを喋る=初心者、ダメな奴
という思考で見下す程度の器と視野の狭さで大丈夫かって心配になるレベル
「男子三日会わざれば刮目して見よ」ってね。
それはちょっと違くね?
たった三日で成長出来るなら今頃世界は叡智を得た人間だけのユートピアになってるな
そんな簡単に人間は成長しねえんだよ。まあ成長出来る人間もいうが
三日で成長出来る人間だけ残してクズは全員殺す法律誰か作ってくれないかな
全人類が全員天才だったら世界は絶対平和なはずなんだけどな
いや、天才レベルまで上限越えたら奇人ばっかになるが
>>375 でかい声の主が自分だっていう自覚はあるんだね
だから見下されているとか思うんじゃないの?
日数で考えるよりも、ひとつの事件と考えた方がいい
んじゃないかな。
たいして変化のない時間が続いていれば、何年経っても
大きな変化はないだろうし。もちろん、時間が経過すれ
ば小さな事件の積み重ねで変わりはするだろうけど。
小説だと物語の中で主人公にとって過去にないほどの
事件に遭遇することが多いわけだから、結末までに
何日かかったかではなくて、解決までに迫られた状況や
判断によって成長や変化があってもおかしくはない。
普通の人だって、たとえば身近で生死にまつわるような
事件に遭遇すれば、事件の前後で精神的な変化があった
なんてことはあるだろうしね。そうした場合、何日で
変わったかということは重要ではないと思う。
何かが変わる劇的な事が起こったからこそ
そこを抜き出して物語化したという事にしてる
そんんな劇的なことで成長できるなんていいなあああ
俺にも劇的なことは起きないんだいなあくあお
一生gwきてきなことは起きずに平凡に人生終えるもかあーあ
>>380 アホかよ、そりゃ分かるだろ、ID真っ赤にして長文にしてるんだから
まあ反論できないから、そうやって別の方向に持っていくわけだ
とりあえず、雑談スレで初歩的なこと話してたらダメな奴っていう、視野の狭さへの反論できてないなら黙ってろよ
そう簡単に人間が成長したらとっくに戦争はなくなってるしブラック企業もなくなってるんだよバーか
>>384 おいおい真っ赤にするのは顔だけにしてくれよ
何一人で熱くなってんだ?
長文?ああ、要点がないスカスカなお前の駄文のことか。
雑談スレだってことが分からないらしいな
高尚な人たちが高尚な創作論を語り合う場所だと勘違いしてるのかよ
顔真っ赤にして煽って大変だったろ、お疲れさん
反論せず煽るだけの馬鹿だったらNG登録するつもりだったから実行したわ
ヒーローを書くやつは現実から目を背けるゴミ
現実はあんなうまく行くわけねえだろ、そのどうしようもなさを描くのが作家の仕事なのに放棄してんじゃねえよ殺すぞクズどもが。殺すぞ
ヘタレ主人公も嫌い、ヒーローも嫌い
……どうすればいいのか
現実的な手段に則りつつ、なおかつ完璧に事件を解決するヒーローがいい
シャーロック・ホームズか
イエス
まおゆうの勇者と魔王だな
刑事コロンボか
そんなものがいいならば小説描くより、現実でがんばれよ
進む方向が間違ってるよw
>>394 まおゆうは傑作。マジでこのスレ全員が見習うべき。見習えやクズども
>>395 あいつ格好が汚いから嫌い
ハーレムと俺TUEEEEEと学園モノを使わずに書籍化って狙えるかな
誰でもいいから俺の作品をベタ褒めしてくれ
お願いだ
嘘でもいいから徹底的に褒めてくれよおおおおおおおおおおおおおお
進撃の巨人より面白いって言ってくれえええええええええ
>>400 評価を得たいがために決まってんだろボケ!!!!
>>401 いい評価? 悪い評価?
もし前者が目的なら、それ小説じゃなくてよくね
みんなに褒め称えられたいなら、ニコニコなりようつべなりで馬鹿みたいなこと考えて実行すりゃいいじゃん
何か形として残したいなら、やっぱり馬鹿みたいなことやれば新聞のコラムにでも乗せてくれるさ
小説とか創作全般ってのは、「○○を書きたい!」っていう自己満足の念が根底にあって、
それに読者がついてきてくれたり、或いは読者に合わせたりして出来上がるものだと思ってるから
べた褒めされたいってのは、それ作家としてどうなのとは俺は思うよ
とりあえず晒してくだしあ、気になります
俺もヘタレは苦手だったがカネキさんみたいに吹っ切れるタイプならありだと気づいた
困難を前にして二の足踏むくらいの人間味は必要ですな
>>405 いや、プロットじゃなくて完成品読ませてくれ。
水疱とか懇親とか……
>>405 これのどこを評価しろと?
文庫本の後ろに書いてある、導入部分レベルじゃん。
全体の筋と、最後までのあらすじをさらせよ。
>>405 文章が致命的にめちゃくちゃ、ってことじゃないけれど何となく粗い文章だな、って思った
特に最後の方の「ゆっくり」が二行連続で出てきたところは気になった
「次あったら殺すって〜」の下りも、軽さを表すにしても何にしてもなんだかインパクトが薄い気がした
でも男が黒服ズを殴り倒すところはすごくよかった
素人ワナビの書くことだからあんまり鵜呑みにしても責任は取らないぞ
>>405 会話文以外の行頭を一字下げている技術力に感服しました
>>412 そこをどうにか褒めるのがお前らの仕事のはずだろ
>>415 続きが読みたくなったからはよ書けよハゲ
もうお前らやめろ!やめてくれお願いします。
ここまでだとは思わなかったぞ。マジ引きすぎてモニタが直視できない。
何度もいうけど俺が唯一本当に欲しいのは手放しの賞賛だけだからな
本心からの批評なんかより嘘八百の褒め言葉の方がずっといい
誰がお前らに意見なんか聞くかよバカ!ボケ、カスが
まじ天才っす!
こんな天才みたことない
俺たちの作品がみじめになるぅぅ
やめてくださいよ天才すぎっすよ
読んでないけど。
>>340 脚本で重要なことは、脚本家が書いた内容がそのまま作品になるのは台詞しかないこと。
尺の制限があるからだらだらした会話も作れないし
一つ一つの台詞の持つ重要性が半端なく高い。
この連休中にラノベの設定で
「音圧で大気を操る歌姫」と「ペルティエ効果で炎と氷と雷を纏う魔術師」ってのを思い付いた
ありがちかね
珍しい設定なんて滅多にないんだから気にするなよ
それをどう面白く書くかが問題だろう
設定が珍しいから面白くなるわけじゃありまいし
んー俺も炎や氷の技使う奴出したけど、一人で全属性使えるキャラにしたよ
属性で分けるとすぐマンネリになるから、その場の思い付きで色んな技が出せるようなキャラ、つまり全属性対応にした
>>405 どんだけ酷いかと思ったら、かなり読めるじゃん。文章力あるよ。
レイアウトや見やすさにかなり気を配ってるのが分かるな。
意外に晒しで少ないんだよこういう人。基本なのにな。ここだけで上位10%には入ってるんじゃないか?
アマチュア的な良い物の押し付けじゃなくて、良いと思ってほしい、という
読み手のことをしっかりと考えてるってのが分かる。まさにプロだな。
短いながらもストーリーは詰まっていて、分かりにくいところがない。
おそらく女性はいいとこの少女で、少年は別れろと圧力をかけられているのだろう。
前みたいにという一言から、以前少年はそれに屈服したものの、
抵抗する力を手に入れて戻ってきた事も伺える。
ヒロインも短い描写ながらカワイイし、俺TUEEと相まってクールな主人公に期待がもてる。
今後の話があったら、金を出してでも是非読みたいものだ。
……とこんな感じでいいのか?
最近、褒める修行に凝っている。
ラ板のちぎりスレの住人にお願いすれば褒めてくれるかもしれんぞ。
>>422 誤字はっけーん。
「次合ったら殺すっつっとけ」
最近は、好きな作家の短所を考えて、嫌いな作家の長所を考えるのにハマってる
だけど、どうしても短所が出てこない作家がいるんだよな
>>405 すげえ面白かった。
馬鹿するつもりが、逆に魅了されて悔しい。
こんなに手放しで褒めたのは、姉貴の娘(6歳)のラキガキ帳以来だわ。
>>432 粗がない、整いすぎている感があるとか
その作家の名前教えて
>>434 作品だけど、タイムリープの粗を探すのは諦めた
436 :
この名無しがすごい!:2013/05/07(火) 00:33:25.63 ID:t1w1qxlf
>>405 冗談ではなく才能あると思う。
もう一線柔らかい文のがいい。その流れにしては文が堅いよ。
>>346 あれって本編開始から事件に巻きこまれるまでかなりの分量があるし、初っ端のインパクトとは言い難いような
少なくともホットスタートじゃないよね
月姫もFateも10年以上前のゲームだよな。
どうりで鏡に映る俺がオッサンになってるわけだ。
>>420 聞いた
すげえ鋭い見方してるし、創った側からするとその通りなのかもしれないけど
ガルパンとか咲とかストパンとか
あの辺を喜んで受け入れてる層はそこまで真摯に物語に接してねえよ
面白かった
熱かった
これだけで感想を済ましちゃう連中がリンク先で批評やってる人たちほど作品の良さを理解できてるとは思えんね
>>420 これくらいの会話なら皆デフォじゃないのか?
これが普通じゃないとされると、俺の中で色々と価値観がぶち壊れるわけだが……。
実際、ストーリーと文章力っていうのは、最低どれくらいあれば作家になれんだろうな
難しい話だけど、どこか基準になるものがあるのかもしれない
キャッチーさもないとダメだと思うぜ。
文化祭とかで、郷土の歴史展覧会とかやっちゃう人は
どんだけそれ自体の遂行能力高くてもお客呼べないと思うの。
そんで、コスプレ喫茶とかに負けて、なんであんな不真面目なのに!ぐぬぬとか言っちゃうんじゃないかね。
作家、というのはプロのということだと思うけど、
デビューまでだったらそんなに高いレベルは必要ない
んじゃないかと思うよ。
もちろん、十人に読んでもらったら、好みの傾向も
あるから全員にとまではいかなっくても七、八人くらい
は問題なく最後まで読み終えてもらえるくらいの技術は
必要だろうけども。
技術レベルでは問題なくても、十人中四、五人には
おもしろいと言ってもらえて、その中の二、三人には
すごくおもしろいと評価されるか、評価される可能性の
ある光るところがないと、新人賞で受賞するのは難しい
ものだろうけど。
割合はかなり適当だけど、ライトノベル好きの二割に
支持されるレベルに達していれば、かなりのものだろう
しねぇ。
構成にも文章にもまだまだ問題感じるから、先は長いな。
>>442 郷土の歴史展覧会的でも、コスプレ喫茶より客を呼んでこそのキャッチ―。
だれも関心がないって、つまり簡単に意外性を突くことができる最高のネタじゃん。
文章力は高校生程度あれば十分だろ
問題はストーリー構成力だと思う
いかに飽きさせずに話を繋げるか、いかに最初に読者をつかみ、ラストシーンで盛り上げるか
これだと思う
お前らあさり師匠の訓話って知ってる?
しりゃない
村上春樹の公演話題になってるなー
>>446 まず本物(オリジナル)を知ること
すべてのストーリーはパターンであり旧作のパクリであり、ならべかえであり、焼き直しなのだ
逆に、そうでなくてはウケない
ウケるパターンは決っている
新しいモノなんてだれもほしがってない。見た目が新鮮であればいいのだ
要はアレンジする能力であり表面を見栄え良くデコレートする能力なのだ
つまりそこに自分の個性というものが介入する余地がある
そこで できるだけアピールするんだ
そのへんのマンガ講座なんか信用するなエンピツだってマンガは書けるし面白けりゃ何やったっていいんだ
つまんねーテキスト通りの事やるぐらいなら……
わけのわかんない事やって燃え尽きちまえ
ただし、足下すくわれないように油断するなよ!信じていいのは自分だけだ
難しすぎるだろこれ
村上春樹? ああ、なんかうちの大学に来てたらしいね
ハルキストとか自称してるやつらも含めて大嫌いだけどな
>>440 作家志望者どころか受賞者レベルですら、あんまり考えてないやつはゴロゴロいるよ
実際に言葉を交わしてみればよくわかる
むしろ突き詰めて考えない方が筆が進むと思う
最低限の設定考証は必要だろうけど、仔細まで練ってると下手に話を広げられなくなる
設定談義なんて外野が客観的に見るからこそ書けるものだよ
問題は設定が一人歩きしてストーリーに絡まないパターンが増えてるってことかね
特にアニメでそういう傾向が目立つ
必要だからこそ考えるということを忘れてるのかもしれないけど、あれは一番やっちゃいけないと思う
>>454 全然売れてないっぽい若手作家ならちらほら知ってる
レーベルはわりかし大手だけど
なんというか、全然創作論らしい論や突き詰めた考え方すら持ってないのにやたらと他人に指導したがるやつもいる
萌えシーンやサービスシーンを書こうとするとストレスがたまって気分が悪くなる
ラノベ作家に向いてない気がしてきた
うん。向いてない。諦めろ。
俺も創作論はあるけど、他人に伝えるのが難しいなと思ってる
常識的な考えがある人ほど創作論を毛嫌いすると言うかな。常識に縛られて新しい考えが作れないんだわ
あと肩書きがないと他人の意見を一切聞かない人がいる。こういう人は肩書きさえあればどんなイカれた話でも信じてしまうから厄介だ
工業的に小説を書きたい
>>456 それは、えろいシーンを書くために納得いく展開をやってないからだよ
いきなり脈絡もなくサービスシーン始めたら面白くないわな
>>458 肩書きに弱い人は本当に多いな
実績らしい実績がなくとも、プロが云っているというだけですんなり頷いてしまう作家志望者はいるぜえ
プロの肩書きにものを言わせてマンセー空間を作りたがる人間もいる
というか知ってる
>>460 自然な流れは作れるが書くと苦痛を感じる
苦痛なら書かなきゃいい
>>453 ストーリーに絡まない設定ってのはただの厨二妄想だからなぁ
壮大かつ綿密な設定が作品の隙間から垣間見えるのが素晴らしいのであって云々
例えば世界最強の一人で、神に選ばれた勇者で、最強クラスの武器を操り、普段は能力を隠して弱者を装っている。
みたいな厨設定でも、その設定分しっかり主人公を描写することができれば何の問題もないわけで。
>>462 俺も昔はえろい話書くのが苦痛だった
今でもかなりためらうな、だから比喩表現を使って誤魔化してる
全裸って書くと恥ずかしいが、女神を描いた西洋画のごとき一糸まとわぬ姿、って書くと恥ずかしくないじゃん
妊娠って書くと恥ずかしいが、コウノトリが赤ちゃんを運んでくる、と書くと恥ずかしくないじゃん
これよ
俺は全裸って書いた方が恥ずかしくない方
着衣や半脱ぎの方がそそるよな!
エロい話や萌えシーン自体は躊躇なく書くしガンガン使うけど、増やせって言われるのはなんか嫌だなー
>>467 そういう問題かね・・・
というか上の表現は回りくどすぎてまず読めない
苦痛に感じるってのはその辺が影響してるんじゃないか?
キザ男が女の子を口説いてるんじゃないんだから、「一糸まとわぬ姿」で十分だよ
全裸と書いて何故恥ずかしいか理解できん
そもそも小説で書いてる本人が恥ずかしいとかって理由で表現変えるのはどうかと思うが
「女神を描いた西洋画のごとき一糸まとわぬ姿」とか文字数が増えて読者が読むの面倒で
しかも、女神の西洋画見た事なかったら全裸って分からんだろうし
文脈から誰もが読み取ってくれるわけじゃないし
全裸と書けば誰にでも伝わるのに、わざわざ知らないとどういう状況さしてるか分からん
そういう表現で書くのはどうかと思うが
>>456 まあ本人がいうんだから、向いてないでいいんじゃないの。
あ、萌えシーンが書けないからじゃなくて、この後、なんか書けないシーン出るたびに
向いてないと言い出すだろうから、向いてないってことね。
>>456 グロテスクが苦手とかと同じ部類かもしれんね。
自分を破壊しろ。あえてそのストレスを溜め込んで、崩壊した先に開くものがある。
自己満足で終わらせずに創造業として出したいなら
そのぐらいのリスクを負わなけりゃ完成度がまるで届かないぞ。
明確な自覚があるなら運がいいじゃないか。さあ殺るか殺らないか、だ。
>>471 小説で書いてる以上、ある程度豊かな表現の幅は必要だと思うが……
>>471 ごめん普通に全裸って書いてるわ
でも全裸連打するとはずかちいから最初の一回だけにしてる
萌えシーンやサービスシーンってぶっちゃけなくても入れなくても物語作れるしな
入れないと物語出来ないなら世の中の本がエロ本しかないことになる
てか萌えシーンやサービスシーンを必ずぶっ込まないといけない物語って何だよ、エロゲか
俺は可愛いキャラが命がけで戦うのが好きなんだが
少年漫画ばりに覚悟を決めて命を捨てる覚悟で戦うのが好きなんだが
なかなかそういうのが無くて困っている
翠星のガルガンティア面白いなあ
こんな世界観や人物設定を考え付けるってすごいと思う
それに比べて自分の作品はなんて普通な剣と魔法のファンタジーなんだろう……
アニメは集団作業だからな。三人寄れば文殊の知恵ってやつだ
背伸びせずに自分の出来る範囲のことを極めればいい
魚は海に潜ることでライオンに勝ったんだ
>>479 たしかに良くできている
けど、3話のバトルだけが微妙に燃えられない出来だった
これが懸念材料だね
日常パートはとても丹念に異文化交流ものとして描かれていると思われ
ぐるりと廻って最近見なかったところを突いてきた感じだな。
過去の焼き回しじゃなく、しっかり現在にフィットさせてるところが流石だわ。
このまま日常路線で行くのか、銀河同盟絡みの戦争にするのか楽しみ。
やっぱり、どっしりとした世界観があるラノベを書きたいよなあ。
>>456 その気持ちすげーわかるわ
何が嬉しくて萌えシーンとか書かなきゃダメなんだよ
ニーズに答えるとかクソ喰らえ、萌えシーンがないと読めないニーズはいらね
現実で可愛い子と遊べないからって二次に自己投影とかキモいんだよカス
そんなに萌えが好きならエロゲでもやってろ性欲に駆られた猿共が、消えろゴミ
お前らがラノベを汚したんだよ、分かってんのか?ボケナスが、二度とラノベ読むな死ねクズ
とか思いながら心の中で読者を罵倒して、黙々と執筆すると精神が落ち着いてスムーズに読者受けする萌えシーンが書けるぞ
やっぱり心を安定させないと良いものは書けない
なぜそこまでしてラノベを書くのか
>>480 それ進化論的におかしくね?
>>483 異世界モノ全般に言えることだけど、世界観の説明に文量めちゃくちゃかかるのが辛い
現代モノなら特に説明しなくてもすぐに本題の話に入れるわけじゃん
現代的な建物のある異世界、って概念が流行ってるのは説明を省く意味もあるんだろうな
ルルル
第1回 1046
第2回 565
第3回 355
第4回 431
第5回 345
第6回 279
第7回 136
そんなに女の子が書きたくないなら狙い目の女向けでも行ってイケメンでも書いてくれ
硬派厨は萌え以上にホモ大嫌いだから多分無理なんだろ
ルルルは極端にしても女の子向けラノベ市場は活気を全く感じないんだよな
ワラビ挑戦者すら減っている感じだ
キャラや会話のリアリティをどの程度に設定するか迷う
寓話だと割り切って好きなように描けばいいんだけど、いつも「こんな都合いいキャラでいいのかな」ってなる
キャラの作り込みが足りないんじゃないの?
萌えを書きたくないのに書くって、脳に障害でもあるの?
>>490 台詞にリアリティなんか皆無だぞ
ラノベの会話
「やあ太郎くん。元気にしてたかい?」
「佐藤くん! 久しぶりだね!」
リアルの会話
「おーおーおー!! たろいもォ!!」
「うおおー!! さとすけィ!!」
「おー!」
「うおー!」
現代日本舞台×不思議な闖入者っていうパターンで話を書きたいんだけど
まずスマホやlineの扱いをどうするか、会話のエスプリの程度をどうするかで凄く悩む
現実よりも単純で多面性の無いデフォルメされた人格にしないと話が転がってくれないしなぁ
一応ヒーローものなのに、戦闘シーンが30DP過ぎても雑魚を蹴散らす一回しかない
予定だと終盤までないんだよなあ
まあ、いいか
>>493 「〜かい?」とか言っちゃうキャラは絶対書きたくない
愛し合ってるかーい?
>>442 あいつらは別に元から客呼ぶ気ないんだからそれでいいだろ
そこに愛はあるのかい?
500 :
この名無しがすごい!:2013/05/07(火) 21:37:35.20 ID:yibGzR7k
黙らんかい
>>493 ラノベとリアルの人物像がまったく噛み合っていない時点で、例えとして不適切。
人物像を演出できる最大の武器であるセリフなのに、ラノベの例えは性別すらハッキリしない。
やり直し。
橋田壽賀子の台詞回しにしても創作の世界とリアルの言葉が一致するなんてあまりないよな
>>493はラノベの会話もひどいと思うけどw
創作で本当に意味のない普通の会話はいらん
筒井康隆のやつあたり文化論だかで、ドラマの台詞を実際にやっていたら大喧嘩になるだろうとか言ってなかったかな
ビートたけしだったかな
シナリオの学校通ってたけど、セリフは本当に口すっぱく言われるくらい重要。
意味のない会話はいらない。意味のある会話の場面を切り出すのが、ドラマの創作だから。
セリフが前後の説明一切なしにセリフだけ並べて、どの登場人物の発言か分かるレベルまで磨き上げる。
喋り方、喋る内容とかに、キャラの個性や価値観が滲み出るようにすること。
>>493でいうと、リアルの会話の方が遙かに出来が良い。二人の親しげな関係と人格が現れてる。
>>486 上:設定は登場人物の行動によって読者に知らせる
中:作中に無知なキャラを登場させて、別のキャラから言葉で説明させる
下:地の文で書く
>>495 作品のジャンルと主人公の設定は、最初に示さなくてはいけない。
有名なのがラノベであるのか知らんがアニメでは
アイマスとかラブライブとか売れてるじゃん?あとけいおんとか女の子が複数人で歌を歌う系のアニメ
売れるってことは好きな人が多いわけじゃん?なら受けやすそうだし書いてみようと思ったんだが
ラノベで書いたら売れるのかな?それとも先人がもう既にやってるのかな?
「親方、空から女の子が!」「40秒で支度しな!」
「人がゴミのようだ!」「バルス」「馬鹿には勝てん」「焼き払え!」「飛ばねえ豚はただの豚だ」
「まっくろくろすけ出ておいで〜!」「あの子を解き放て! あの子は人間だぞ!」
「いざ、お共つかまつらん。ラピスラズリの鉱脈を探す旅に!」
「ヤなやつ! ヤなやつ! ヤなやつ!」
「黙れ小僧!」
「うん。血で飛ぶんだって」
「どれ、私の小さな魔女を見せておくれ」
音楽は文字や絵で伝わらないので、ラノベやマンガには向かない。
青春ものの定番にも関わらず、ラノベより歴史の長いマンガで鬼門とされてきたジャンル。
既に存在する曲やクラシックを題材にするという回避方法はある。
いやあれは単純に先行ライブ抽選券付いてるから
>>507 造語だらけの場合、地の文で設定説明しないと読者置いてけぼりになるぞ
地の文にしてもハイファンタジーで現代的な固有名詞使いすぎると雰囲気崩れるし
>>512 主人公が本を読むシーンでも作れよ下手くそ
>>508 活字から映像が飛び出して、女の子たちが歌って踊ってくれるなら売れるんじゃない?
地の文は作者のオナニー。読者は物語を見たいんだよ
会話=物語?
言いたいことが分からん
>>517 会話と行動、出来事が物語。
必要な情報は物語を通じて開かしていく。
ちなみに、会話によって明かすのも下策であり、一番いいのは行動だけどね。
要は地文が大事ってことですね。分かりました
俺も会話と行動がメインだな
説明は可能な限り省く
>>516 お前はSS作家でも目指したほうがいいな。
プロット作り終わってイマイチだと感じた時の徒労感
設定不明の不思議な世界のままでもキャラと体感を共有できる話のほうが読んでて面白い
童話で動物が喋る理由なんか作中で説明されないわけだし
>>523 分かる分かる。けど、プロットは並でもラノベはキャラで変わるなーと思ってる。
>>525 まさにそれだな。キャラの行動を通して読者に伝える。
全レスしたがる人の書く文章ってクドそう
たしかに
>>495 自分はいま、特撮戦隊もの崩れみたいな作品に取り
組んでるけど、けっこう戦闘はあるな。
序章で短縮版の戦闘一回。
一章で作戦行動。
二章で作戦行動と戦闘一回。
三章で序章で出した戦闘の長尺版。
四章で短い戦闘三回と、内容の重い戦闘一回。
五章は休憩。
六章で決戦。
戦闘ものは戦闘が多ければいい、というものではない
から、物語に関わらないサービスシーンなんかと一緒
で、無駄な戦闘シーンを入れる必要はないんじゃない
かな?
でも一番書きたいのが最後の戦いで、この物語はこう
いう話だ、と出すのに、最後の戦いの一部を一番頭に
持ってくるような構成もありだと思う。
FSSの冒頭の黒騎士VSミラージュは引き込まれたな
今自分が書いてる話と全く逆のスタンスの進撃の巨人が受けてるのをみると凹む
俺の路線は否定されるべきものなんだなと
>>524 >地の文は作者のオナニー。読者は物語を見たいんだよ
突っ込み所満載だろ。
地の文がいらないSSのが向いてるよ。
>>532 地の文なしで伝わるのは理想だぜ
SSってよく知らんが、オリジナル設定がないなら楽だろうね。
「訓練じゃ底辺だが実践では異常な落ち着きを見せる」ってやっぱリアリティないよな
進撃みたいに訓練で優秀→実践では緊張であぼん、訓練で超優秀→やっとまともに戦える
じゃないと読者は納得しないよなあ、うーん……
>>531 進撃の巨人、受けたのと正反対の路線に突っ走ってるから安心しろ
まおゆうも売れたし、分かりやすいし、SSという表現方法でも悪くないから、そっちいけばいい。
あれは原作マンガだから気にしない方がいい
進撃は何気に設定や世界観細かいしラノベであれやったら読者置いてきぼりのオナニー小説になる可能性が高いよ
まおゆうはSS(サイドストーリー)じゃなくてオリジナルじゃん。
会話だけの形式ってのは、一つの頂点だと思うよ。脚本は基本的に会話だけだからね。
何言ってんだコイツ
まおゆうって散々アニメで宣伝されまくってたのに爆死したよね
狼と香辛料は二期があったけどこっちは期待できないかな
>>539 だから、SSでいいじゃん。
小説何も分かってないのな。
基本絶望展開が今の流行っぽいんだよな
俺のはなんか軽すぎてなあ。もっと暗くせなあかんのだけど
>>542 そのまおゆうがラノベとして売られてるのに、小説分かっていないとは如何に。
>>529 いきなり後日談みたいな物語にしたが、組織や人間関係にこだわって、地味さと辛気くささが先行して戦闘描写が入れづらい
パトレイバーの廃棄物13号みたいな感じになりそう
地の文をオナニーの一言で切り捨てるとか香ばしい野郎だな
ワナビスレから消えた方が良いわ
地の文否定するなら漫画描いた方が良いんじゃなかろうか
今書いてる主人公
養成学校では上官にたてついて退学寸前なとこをなんとか卒業
模擬戦闘、格闘、その他訓練での成績は非常に悪い
にも関わらず実戦においては驚異的な生存率で激戦区からでも必ず帰還する(任務遂行率はあまり高くない)
主人公は危険なほど精神的安定を取り戻す精神異常を持っていて、それが要因と思われるが、実はそうではなかった
こんなご都合主義中二設定じゃきょうび流行らんよなあ
てす
色んな考えの奴がいるんだし別にワナビスレから消える必要なくね?2chなんだから気に入らない意見は適当に流せばいいだけ
>>547 設定を地の文で書くことな。
心の内を地の文で書くことは、小説が最も得意な部分だから、活かしてもいいと思う。
もう、ロシアの淫乱女は、マンココビッチでいいや。
うーん、でも、チェコスロバキアっぽい名前かも
設定とか、心情だとか、風景だとか。
地の文に対しての認識がその程度なのは、問題だな。
まぁ、ラジオCDってジャンルがあるから成立はするんだろうけどね
あんま読みたいとは思わんけど
もう何を書けばいいのかわからん
ダーティハリーと進撃の巨人は進撃の巨人の方が重たいがダーティハリーの方が心に刺さるのは何故だ
>>545 廃棄物13号の話は、表で事件が起きつつ、裏で陰謀が
渦巻いてるという二面構造だよね。
片方だけだと読者を置いてけぼりにしそうな気がする。
見せたいところを充分に見せた上で、読者を惹きつける
物語構成って難しいよねぇ。
序章の戦闘は六章の決戦と差し替えようか考え中。
それよりも問題は、いまのままの構成だと、投稿予定の
新人賞の応募規定を二割ほどオーバーしそうな気がして
るところだ……。
本文書いてみないとわからないけどね。
俺の作品シュタゲや進撃の巨人に比べると圧倒的にヌルい。パンチが足りない
やはりヒロインを一人惨殺すべきか。
地の文は下手だと「作者がそれそのまま言っちゃうのかよ!」ってなるからな
映画やアニメだと表情やセリフ以外にもカメラワークや緩急で心理描写ができるところを
「普段はもてないしヘタレだし不器用でダメダメだが仕事は有能」って読者もゲンナリかなあ
絶望的な状況が人気というより、絶望的な状況で主人公
たちが必死であがいて前に進もうとしている姿が読み手
を惹きつけるんじゃないかな?
ある意味で「最初からクライマックスだぜ」みたいな
状況、かな? 本当にそれだけだと読み手が疲れて
ついてこられなくなるだろうから、緩急をつけた展開に
しないとダメだろうけど。
なにを書いたらいいのかわからなかったら、とりあえず
自分の好きなものを書いて、書き重ねていくのが一番
だと思うけども。
ある程度書いていって、自分が書けるもの、書きたい
ものが見えてきた上で、そのとき人気の作品の要素を
取り入れてみるか否かを考えた方がいいような。
どうやったところで、「いま」人気の作品は、自分の
作品を書き上げて、新人賞なりを通って出版すると
なったら、よほど人気が続く作品でないかぎり、絶頂期
は過ぎ去ってるだろうからねぇ。
>>559 進撃の巨人は、あの巨人の存在感や、世界観などをすべて巨人に追求した結果のパンチだし。
シュタゲは、電子レンジをタイムマシンにするセンスや
そんな凄いものをマジモンの研究者じゃない(クリス除き)
ラボメンという一般人が集まってわいわいやる前半の雰囲気がって
(電子レンジふくめ、それが一般のユーザーや視聴者に受け入れられるガジェットなわけだが)
一般人なりの悩みや葛藤を軸にタイムマシンが使わえていき、
そんな些細なことが大きな問題に発展するという、前半とのギャップ
またジョン・タイターやセルンという組織やタイムマシン理論があってこそのパンチだろう?
人が死ぬことがパンチじゃないさ。
巨人のように突き抜けるか、シュタゲのように練り上げるかするべき。
なんとかがんばれ。
ああ、抜けてた。
ジョンタイターやセルンという、俺たちの世界に実在する事件や組織を使ってこそのパンチな。
ラノベには、その手のやり方流行らないのかね。
あまりやる人がいない分、良いパンチになると思うんだが。
進撃の巨人でエレンが食われるシーンやって今大反響なんだよな
すげえ羨ましい。俺も読者の度肝を抜く展開やりたい
読者に先を読まれる王道展開しか書けない筆力のなさが情けない
もっとこう、読者を絶望のドン底に叩き落としたいのに、書いてるのはなーんかヌルい王道展開なんだよなあ
なんつーか俺の、サクラ大戦みたいなノリなんだよね
一応挫折や死人や友情や燃える展開はあるけど、どれも真の絶望には至っていないというか、読者が三日間凹むようなことはないだろうな、みたいな感じがすごいする
かるすぎるんだよなあ
アイデアそのものは自分で見つけてくるしかないけど面白くするポイントは
「ギャップ」と「リアリティ」という相反する要素かなと思う。
一人でうんうん唸ってアイデアに詰まったら、外から刺激を受けるのがいいよ。
映画がおすすめ。1本2時間で世界観がバラバラだし、アニメとはネタが被りにくいから。
そもそもサクラ大戦と進撃の巨人じゃターゲット違うし……。
進撃の巨人見るような奴って、絶望嫌だ-(チラッみたいなもんだろ。
怖いものだめなんすよーって言いながら、ホラー映画見に来るみたいな。
本当に嫌なやつは来ないから。
盛り上がりが足りない場合は前提全部ひっくり返せばいんだよ
こんなもん解決したらご都合主義だよって突っ込めるとこまでいく
ラノベ作家を目指すんだろ?
もし応募作に読者に衝撃を与える一撃があって、それが受けて受賞したとするじゃん。
それでシリーズ化にまでなったら、何度も同じインパクトを作らないといけないハメになるぞ。
ひぐらしはキャラ変え、展開を変え、色々と工夫して、何度も同じレベルの衝撃を作ってた。
シュタゲがまゆりの死に負けないくらいのインパクトや、主人公にどちらを救うかという厳しい選択を迫る展開があった。
最初の盛り上がりだけしか作れないようなら、もっと真剣に盛り上がりについて考えたほうがいい。
一作品目がバカ受けしたらあとは
>>569のいうような展開で十分でしょ
ヒロインに寿命の時限爆弾みたいなのが入ってて、それがリミットに達すると死ぬ、という設定なんだが
リミットにしないまま最初の投稿作が終わりそうだ
もし先を書くことになったら殺すか殺さないか迷うな
その手の設定はほぼ100%の確率で死ぬ死ぬ詐欺だから、一度でいいから本当に死んで都合良く生き返ってこない
(生き返って敵にまわるパターンとか最悪)やつを読んでみたい
ぜひ頼む!
いやもう敵にしちゃったからな
敵ネタは使用済みなんだ
>>480 >魚は海に潜ることでライオンに勝ったんだ
なんかいい言葉だなあ……
>>481 そうか?!
結構いい戦闘だったけどなあ
「空を飛ぶのは得意なようだけど水の中はどうかしら!」
のお約束をぶっちぎってくれる展開に歓喜したよ
自分って単純なのかな
>>482 分かる!
前に感じたときは何を見たときだったかなあ
OVA「青の6号」見たときに同じものを感じたんだったかな
読者に「へえー!」って思われる世界観を作ってみたくなった
>>483 思った
翠星のガルガンティア見て久しぶりにそう思った
久しぶりに目が覚める思いがしたよ!
>>486 翠星のガルガンティアを小説にしようとしたらどのあたりで世界観を説明するか悩みそうだなあ
進撃の巨人と闘病ものの物語って見た目けっこうかけ
離れてるけど、意外と近いんじゃないかと思った今日
この頃。
ものすごく単純化して書いてみるとこんな感じかな?
起
・巨人の侵攻で人類絶対絶命
・末期ガンが発見されて主人公絶体絶命
承
・巨人の秘密を探る→発見する
・治療法を探る→発見する
承の方向性はいろいろ考えられるけど、とりあえず
ということで。
ここで次に巨人を倒し、ガンを克服してハッピー
エンドにしちゃったら、「良かったね、ポイッ」な
作品に成り下がる。そこで起や承に伏線を仕込みつつ
転へ展開する。
転
・さらなる秘密が発見され、人類滅亡に直面
・治療法が嘘or別の病気により主人公は死に直面
結は省略。作者の書きたい方向性により、人類や
主人公を殺してもいいし、伏線仕込んで一発逆転な
展開も良いと思うし。個人的にはさらに追い込む二段
構えの転が好み。
単純化しすぎだけど、驚異が外側か内側か、世界を
大きく書くか、小さく書くかの違い程度かも知れない、
とちょっと思った。
ただの思いつきだから読み流してくれ。
>>573 みたいに今だと本当にヒロイン殺すレベルじゃないと読者を惹きつけることはできないんだろうなあって思う
「ヒロイン死にそうだけど生き残る」は何百回とやられて読者が学習したのでもはや通じない
それか危険なことは一切起こらない日常ものにするしかない
>>576 もし自分が翠星のガルガンティアを小説にするなら、
と思って昨日考えてみたけど、最初から地球を舞台に
して、ぎこちない生活をする主人公とかヒロインを少し
書いた後に、その世界観とはかけ離れたあのロボを
出して、読み手に「あれ?」と思わせたタイミングで
主人公は〜、ってするかなぁ、とちょっと思った。
あの作品、異世界ものにある世界のギャップを描いて
るだけで、いまのところ物語の方向性を明確にしてない
よね。
それでも作品に込めたものは見えるし、起伏は緩い
けどけっこうおもしろいのがすごいな。
>>579 最初は脇役に視点をおいて話を始めるわけかあ
良いね
それが長すぎたのがSEED DESTINIYだったのかな……
いやごめん
文面勘違いした
あれ頭疲れてる
やっぱ徹夜駄目だ
>>579 最初の宇宙戦や地球到着時の出来事を後回しにしていきなり水着回をやるわけだね
「え、このチェインバーって誰」
という読者の気を引いて実はと説明するわけか
うん
面白いやり方だと思う
原作アニメを知っている読者も「え、ここから?」と興味持ってくれそう
>>578 安直で重みを感じないのが問題なんだよね
イリヤくらいど真ん中で生死を扱ってくれるなら本気で読むんだけど、オマケ程度の設定で「ヒロイン死ぬかも」とか言われても、
緊張感ゼロすぎてなにも感じられない
そこいらへんの制作者と視聴者の感覚的ギャップを巧く逆撫でしたのが、アニメのまどマギなのかな
フラグ類を一切無視していきなり殺すことで、世界観まるごとの転換を行っちゃうという
緊張感を生み出すってのは、今後のラノベの課題かもしれんね
読者に媚を売ることしか考えてない印税目的ワナビが増えた中
重い話を書いてやろうという気概はいいな。
作家オナニーをしたい人は太田の元に集まっている印象
読者に媚びを売るのは良い。
下読みやら編集に媚びを売るようになっちゃイカン。
プロット組まなきゃ書き上げられない人はセンスないから諦めた方がいいらしいね
地の文で設定書いちゃいけない、ってのはあくまで地の文だけでずらずら書き連ねたら読みづらいって事で
実際は地の文やら会話やらエピソードやら交えて書いていいと思うよ
肝心なのは自然にわかりやすく、かつ読者に興味を持ってもらえるように書けてるかどうか
脚本だと必然に迫られて台詞と行動(映像)で説明しなきゃならんのかもだけど
地の文をいかに巧く使いこなすかは小説家としては腕の見せ所
と俺は思う
>>587 ギャグ短編ならアドリブでも何とかなるが、
ストーリー重視で伏線絡む長編だとプロット組まなきゃ破綻するわ
プロット組むと破綻するんだよなぁ……
伏線のつもりで書いてないことを、後から伏線に変えるってのを良くやるんだ
会話文ばっかりじゃ描写が甘いと感じるのは俺が古いからかね。
あるやり取りについて登場人物がどう思っている、感じているのを読ませるのも小説なんだろうと。
その結果俺の書いているのは4行以上の会話がほとんどない。最低地の文章を1つ入れている。
>>587 プロットはどのレベルまでいけばプロットになるんだろうかね。
起承転結の流れ程度でも含めて良いんだろうか。
やり方は自由
プロット作ってしっかりした話が書けるならそれで良し
某ラノベプロットに変えてみたら5章+エピローグで出来事が各章5つくらい
やっぱ俺のはすかすかだわ
感動物書きたいけど受賞作を読むとあんまそういうのは求められてない気がした
終盤にグダったりオチが下らなかったり実はしょうもない話でしたってふざけた感じで終わるのが多いし
涙頂戴より哀れみの笑いを誘って読んで時間を無駄にしたと思わせるような話ばかりだし
俺から言わせるとプロット通りいくのがおかしい。
悪いがくっそつまんない物語なんだろうなと思う。
何故ならプロット作りだした初期の段階と筆入れしだした中盤以降ならテンションがまったく違うからだ
所謂、感情移入
それが作者がない作品が面白いはずがない!
説得力がないのは何故だろう
597 :
この名無しがすごい!:2013/05/08(水) 13:37:00.37 ID:bNvLbgSr
わからなくもないけどな。だから大雑把にしかプロット作らない。
確かに序盤とは気持ちは変わるけどな
>>596 プロット立てれない奴が、立てれる奴に負け惜しみ言ってる風にしか聞こえないから。
キャラクターが動き出すのは確かに素晴らしいことなんだけど
たかだか1巻分の間にそれをやっちゃうのは脚本としてどうなの
>>600 プロット通りいかない自慢とかミサワか。
二匹そろって小物だな
いくらここでグダグダ言ったって、机上の空論でしかない
自分の持論が間違ってないと証明するには、面白いモン書いて賞穫ってデビューするしかない
こーいうストーリーが良いと考えてプロットを組むと、大概途中でずれる。
一番大きな理由はキャラを無視してプロットを組んでいるから。
このキャラはこの出来事に対してどう取り組むのだろうと考えてプロットを組むと、あまりずれない。
プロット作るならガチガチにしないとズレる
プロットの利点
・アイディアを忘れにくい
・流れに沿って話を作れる
・話全体がまとまる
・ストーリー上の致命的なミスをしにくい
・他人に大まかなストーリーラインを見せるのに使える
プロットの問題点
・書くことが手間になる
・プロット通りに書くとつまらなくなる場合がある
・お堅いガチガチのテンプレ話しか書けない
・慣れるとプロット自体が必要なくなる
・プロットが使えなくなったら今までの努力が無駄
太陽が空から降ってくるのを止める展開が書きたいが、
太陽が迫ってきたら気温上昇して生物が耐えれなくて死滅したり、
地球が公転の軌道から外れてたり、
いろいろヤバイ気がした…
それって、要は地球が太陽に落っこちてるわけだろ?
なら、どう考えたって地球の方を動かした方が楽だと思うぞ。
そういうつまらない常識などわかりきったことは置いておいて、
殷代にさかのぼるゲイの十日説話くらいの想像力はほしい
神林長平の時間調律師(ラーゼフォン)は、そういうところまで自由かつ行き届いた思惟がさすがだった
しかし、酷いスレタイだ。前スレ見てみたら案の定な馬鹿の仕業のようで
とりあえず
ワールドジャンプデー
でググってみるといいかも
IS買って読んでみたがあとがきがムカついて破り捨てたわ
イズルが頭おかしいのは知ってたが編集も頭おかしいだろ
キチガイみたいなあとがきをそのまま載せてんじゃねーよ、書き直させろよ
>>611 読んでないから気になるな。どんなことが書いてあったんだ?
https://twitter.com/gn01exia/status/331439168485982208 ラノベ板で三木担当作品を褒めまくり、他作品を貶すキチガイが他人が立てた作品スレが気に入らないと埋め立て荒らしを1ヶ月続けた
→住人が運営に報告
→運営も荒らし認定、IP晒す
→アスキー・メディアワークスだっ
た→突然Twitter停止、なぜかアフィブログも一切取り上げない ←いまここ
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何だ、アフィカス経由しなくても皆は知ってるのか(棒読み)
いまさらながらはがないの執筆動機を公に表明してくれてるな
読者の皆様へ
http://hirasakayomi.nobody.jp/zissya.htm 『ラノベ部』 3巻より
……そのあと、二人は当然のように店内の本屋へと足を運んだ。
この店の本屋はそこそこ大きくて、ライトノベルの品揃えもそれなりにいい。
特に目当ての本があるわけでもなかったが、ぶらぶらと店内を見て回る。
ラノベコーナーにはちょうど発売日を過ぎたばかりだったのでMF文庫Jの新刊が平積みされていた。少年向けレーベル、少女向けレーベル、その奥にはボーイズラブ、さらに奥にはジュブナイルポルノ。
表紙の肌色率高めのコーナーの前で平然と立ち、堂島は言う。
「そのうち小説も規制とかされるのかなー」
「規制?」と竹田。
「最近エロゲーの規制が急に厳しくなったからさ。アニメとか漫画とか小説もそうなるんじゃないかなって」
「あー。最初は抵抗の弱そうなところから潰して、それを足がかりに徐々に他のも潰していくってのは常套手段だしなー」
うんざりした顔で竹田は答えた。
堂島はつらつらと有名な詩を暗唱する。
「彼らが共産主義者を攻撃したとき、私は共産主義者ではなかったから何もしなかった。
彼らが社会主義者を攻撃したとき、私は社会主義者ではなかったから何もしなかった。
彼らが労働組合員を攻撃したとき、私は労働組合員ではなかったから何もしなかった。
彼らがユダヤ人を攻撃したとき、私はユダヤ人ではなかったから何もしなかった。
そして彼らが牧師を攻撃したとき、私は牧師なので行動したが、私のために行動してくれる者は誰一人残っていなかったってやつだね」
「マルティン・ニーメラーの詩っていろいろ応用きくよな」
「だよねー。
彼らが陵辱系ゲームを規制したとき、私は陵辱ゲームをやらないから何もしなかった。
彼らが純愛系エロゲを規制したとき、私はエロゲーをやらないから何もしなかった。
彼らが一般向けギャルゲーを規制したとき、ギャルゲーファンの私のために行動してくれる者は誰一人残っていなかった」
「……ふむす」
「彼らがエロ漫画を規制したとき、私はエロ漫画家ではないから何もしなかった。
彼らが少女漫画を規制したとき、私は少女漫画家ではないから何もしなかった。
彼らが少年漫画を規制したとき、私は少年漫画家ではないから何もしなかった。
彼らがライトノベルを規制したとき、ライトノベル作家の私のために行動してくれる者は誰一人として残っていなかった」
「……便利だなホントに。シャレになってないけど」
竹田は苦笑した。
「原文ではナチスに該当する『彼ら』には何が入るんだ?」
「具体的に言ってもいい?」
「……あ、やめとく……」
「具体的には野d」
「今日は暑いな!」
「具体的には日本ユn」
「今日は本当に暑いなあ!」
>>613 ツイッター停止したから、アフィが取り上げないから何だよって思うんだが。
普通の会社なら上の命令で止められるだろ。
個人ではなく会社関係なので何も答えることができない。
アフィに取り上げられない強烈なネタなんで電撃以外に腐るほどあるし。
こんなこと電撃本スレで言ったら「でも企業として〜」とか叩かれるんだろうが。
読者を三日間凹ませる小説が書きたい
マンコカンポウ殺法
ってネタをメモして、自信満々に勢いよくアンダーラインを引いたノートをさ、発掘したときは三日間へこんだょ
入間人間のたった一つの願いを表紙買いしたらしばらく凹んだ
独り暮らししてた頃、トイレに入ったら
数時間前に流し忘れたウンコが便器の中でふやけてた時は
三分間くらい凹んだ
鼻毛に初めて白髪を見付けたときは三日間くらい凹んだ
そういうのじゃなくてもっとこう、俺が書いた物語で読者がガックリ凹んで、それに俺がニヤニヤできるようなのがいい
例えば、どんなのだよ。
今までの人生で、そんな経験した作品ってそんな多くない
>>620 そんなの方法論としては簡単だろ。
1.読者が3日間凹むぐらい感情移入するキャラクターや物語を描き上げます
2.感情移入が最高潮に達したところで、鬱展開を入れます
簡単なことじゃないか。
>>624 お前が鼻毛に対してそんなに熱意を持ってたとはおっちゃん知らなかったよ……
悪い意味で後に残るのは、罪悪感を抱くような話。
いじめで人を自殺させる話にでもすれば、意外と簡単かもしれん。
簡単かもしれんがそれが出版以前の話なのではという問題がなぁ
webや同人誌でやるならフリーダムだが
「太陽の季節」なんて書いて芥川賞取ったオッサンもいるくらいだからな。
芥川賞は世紀末文学賞だからしゃーない
割と昔から面白人間品評会だったからな芥川賞って
リアルに読者を何日も凹ませる話は、それくらいじゃないと。
例えば読んだあと「あー面白かった」って言う感想の話と三日間凹むような話とでは、どちらが読者の記憶に残るだろうかと言う話
>>634 全然例えになってねーよ。
あなたがどっちと思うのか、どっちの経験がどれだけあるのか。
まず凹むような話は読みたくないです
そろそろラノベの話に戻らんか
でも明るい話ってなんかバカにされるよな
されないか
ラノベといじめのネタで一つ。
AURAの劇場版見たけど、面白くないし、凹んだw
>>639 むしろ暗い話のほうが簡単なイメージ。
オチ考えなくていいからな。
大団円は風呂敷たたむ必要あるが、鬱エンドは投げっぱなしでもOKだろ?
謎のまま終わりましたでいいんだから。
そもそもラノベで鬱になる話を書く意味が分からん
エンタメ寄りなんだから、喜劇やればいいと思うんだが
日本のよくいる歌手みたいに、
キャッチーな曲やポップな曲、ノリのいい曲で客層掴んで、三作目あたりでバラード調で攻める感じで、
喜劇→喜劇→シリアスor鬱になる話って感じでやればいいのに
好きにすればいいじゃん。
みんなして喜劇やってどうするんだよ。
鬱スタート、ハッピーエンドが理想かなあ
ハッピーとは言うが最後までは書かない、鬱フラグは残すくらいで
創作初心者ほど、アンハッピーエンドにしたがる。
あと主人公や登場人物を死なせたがる。中二病みたいなもん。
振り幅を大きくして、一応ハッピーくらいの終わりがいいんじゃねーのとは思ってる。
アンハッピーは基本、面白くないんだよね。
とりあえず主要人物をガンガン殺しとけば斬新っぽいだろとか考えてた時期が俺にもありました
あんなに可愛いヒロインが、実は人間じゃない! 的なシナリオばっか書いてる
ヒロインより女友だちや妹のほうがキャラが立つ
今季のガルガンティアのエイミーや革命機ナントカとか見てると、メインヒロイン()ってなる。
メインヒロインをメインヒロインにするには何が必要なのか……。
主要人物を殺してたら学級閉鎖になりました
エイミーかあいいじゃん。みんなエロいからだしてるけど、誰かひとりのおまんこぺろぺろできるとしたら、それはエイミーじゃん
それより主人公をかっこよくする方法がわからない
何やったって文句くるし
>>651 体を張ればいいんだよ
守られるメインヒロインとかksだから
>>655 そうなんだよな
今はヒロインが体を張る時代
だから主人公は守るべき相手がいなくなってヘタレとしか存在できなくなってしまった
>>656 それを解決するにはね
無茶をして死にかけるヒロインを助けてあげる最強主人公
これだよ
互いの背中を守ればいいんじゃね?
守れられるヒロインでも悪くないと思うんだがな。
問題は、守る状況作りがヘタな所になるんじゃねえかな?
ヒロインが勝手にピンチに巻き込まれるというパターンが多い。
こう、正義とか理想とか大事にしちゃって、話も聞かない、周りに相談もしないで突っ走りやがる。
それでピンチになったり、死んだりして、主人公が覚醒したり、戦う理由見つけられても困るっていうか……。
>>658 それはヒロインじゃなくて、ただのダブル主人公になりそうだな
はっきり役割分担したほうが好みだわ
前衛:紅月カレン 後衛:ルルーシュ・ランペルージ みたいな
猪突猛進の熱血バカヒロインは大好物
主人公の事を想っていて嫁になるだけの素質があるキャラがメインヒロインだな
料理が上手いとか暴力魔とかじゃなくて
ヒロインは勝手に戦い身を守り、後には守る価値もなさそうな愚民だけ
そんな連中のための戦うのかと絶望する主人公
>>660 元々ヒロインは女主人公って意味なんやで
主人公が守って、ヒロインも守って、互いに守って行くのでも十分じゃないかな。
主観さえ移動しなければ問題ないように見える。
俺の書いてる主人公は守ってあげないといけないヒロインが嫌いなキャラなんだよな
自分の身ぐらい自分で守れないヒロインは好きになれないみたいな
そもそも主人公にヒロインは必要なのだろうか
ボーイミーツガールしないで受賞した作品とかあるの
>>664 同じポジションに複数のキャラを配置しても、どっちかが薄くなるだけなのがなあ
片方が踏み台になったり、片方が格の落ちる敵の相手をしたりとか、どうしてもそんな構成になる
それだったら最初から完全分業で別の活躍の方向性を用意してやったほうが、物語に幅が出て好きなんだよね
https://twitter.com/gn01exia/status/331439168485982208 ラノベ板で三木担当作品を褒めまくり、他作品を貶すキチガイが他人が立てた作品スレが気に入らないと埋め立て荒らしを1ヶ月続けた
→住人が運営に報告
→運営も荒らし認定、IP晒す
→アスキー・メディアワークスだった
→突然Twitter停止、なぜかアフィブログも一切取り上げない ←いまここ
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何だ、アフィカス経由しなくても皆は知ってるのか(棒読み)
※2chに紹介したら一気に1000リツイート以上に跳ね上がる
主人公と深い因縁や関係性があり、世界観や物語と深い繋がりがあるべき。
この二つがないと、メインヒロイン()になるんじゃないかな。
どちらか一つでも欠けていると空気になる。
幼なじみは何の過程も何の説明もなくても深い関係っぽくなるから便利
ボトムズのキリコ→フィアナみたいに主人公がストーカーレベルで執着することで必然的にメインヒロイン化すると言う方法もないわけではない
いま取り組んでる作品は、主要キャラで女の子が三人
出てくるけど、メインヒロインと呼べそうな子は、最後
に主人公と死闘を繰り広げるなぁ。
>>673 何の説明もしないってことは、何のもないってことだよ。
だから幼馴染系ヒロインは、メインヒロイン()になるんじゃないか?
まあ幼馴染は特殊技能持ちでない限り物語からハズされがちだしな
だからといって、踏み台や数合わせにしてる作家は見てて腹立つけど
硬派な話が書きたいとは思わないが、バトルに関しては全員男にした方がはるかに書きやすいな俺の場合
ガルパンみたいなお色気、媚びシーンなしでキャラ萌えを獲得した最近のラノベってなんかある?
動きの少ない活字では萌えアピールは大々的にやったほうがいいかな
>>678 女でバトらせると、相手は女か下衆男にしなくちゃとか、あまりに酷いバイオレンスさは抜かないととか考えてしまう
>>679 その萌えアピールが何なのかによるんじゃないか?
活字だからこそキャラの心情やしぐさなどの機微を描いて胸をキュンとさせるのか。
エロや萌える記号をバンバン使って、分かりやすいサービスに走るのかで、ぜんぜん違う。
>>681 で、その胸キュン方向で人気を射止めたヒロインって最近いるの?
ってよく読んだら、人気を獲得したヒロイン、だったな。
個人の話ではなく、市場的な話だね。
忘れてくれ、ずれ過ぎた返答だった。
汎用性が高く、それでいて斬新なヒロイン書いてみたいなあ
ラノベ的な萌えハーレム構造よりもガルパンや咲みたいな美少女甲子園構造がこれからのトレンドって言ってる人がいたんだけど
はたしてこれはラノベにも当てはまるのか
ガルパンは一話見たときは正直鼻で笑って切る気満々だったよ
戦車が動いてから本当に見方が変わった
ほら
最初戦車を動かそうとしたときエンストみたいなことが起きたじゃん
あの時「なんてリアルなんだ!」とガルパンに対する認識が激変したよ
ほんと切らなくて良かった
>>688 5位は評価したい、ああいうのにこそドキドキする
養殖より天然だよな
つか話題性があればファンが勝手に二次創作で萌えキャラに仕立ててくれるから
その話題性ってのがどうやれば起きるのかが問題なんだよなあ……
脇役魔法少女の首食いちぎるって普通考えないよな
ファンを意図して動かすことはできないんだろうなぁ。
マミさんだって、物語のインパクトの為の結果であって、マミさんのアレをネタとして流行らせる狙いはなかったでしょう。
たぶん。
話題性はステマとアフィで勝ち取る
円盤に関して言えば基本的に有名声優とライブやトークショーの抽選券付けたもん勝ちだからな
そして円盤の売り上げで2期やるかどうか決まるというね
文章力が低くても、ヒロイン「さえ」描ければいいから簡単とか、
内容が薄くても、アニメ化「さえ」されれば人気が出るから楽とか、
結局その「さえ」まで到達するのが尋常じゃなく至難(現にここの住人たちは
俺含めて討死を重ねている)から、ちっとも簡単でも楽でもないのが現実だな。
毎回ヒットやホームラン+エラー無し「さえ」達成すればプロ野球選手だし、
毎回1RKO「さえ」やってりゃボクシングの世界チャンピオン。
だから簡単? って話で。
>>646 馬鹿だから達人と自分の区別がつかないんだろうよ
達人(かなり売れているプロ作家)と馬鹿との違いはあらゆる部分にあらわれるけど、
本質的な差がそれほど多岐にわたるわけではない
馬鹿も最初から馬鹿というわけではなく、素質がないわけでもない。ぶちまけていえばみんな才能はある
発話できること自体がすでに偉大な才能の発露といえる
なら本質的な差はどこか。それは動機だ
人が「食うためにやっている」というとき、すでに「食うため」だけが動機ではないことを示している
問題は、馬鹿は自ら意志を閉ざすようなことにばかり熱心で、自分でそれに気づかないこと
カッコイイ主人公はマジで難しいな。
主人公に、カッコイイ要素これでもかと詰め込んでくと逆にかっこわるくてしょうがなくなる。
痛々しいというか……。
設定じゃないんだよな。描写だよな。
デートアライブの主人公はカッコイイと言われているらしいが俺にはクズにしか見えない
ヒロインに会う度に「お前は俺が守ってやる」「お前のためなら死ぬのも怖くない」みたいなこと言ってると何股してんだこいつと思う
俺は馬鹿にしてもいいが友達を馬鹿にするのは許さないってのに通ずるものがある
それなんていう上条さん?
自称、ごく普通の高校生にカッコイイ事させようとするとどうしても薄っぺらくなるよなぁ
ならかっこいい主人公に普通の高校生させればいいじゃん
>>699 そういう主人公の目の前でヒロインを全員八つ裂きにしてぶっ殺して発狂させたいわ
劣等生はそれをよくわかって表現してる
普通や自称など死ぬほどどうでもよい。周りがどう認識するか、さらにそれがどう覆るかに受け手は快感を得る
落差が大きければ大きく、実体が巨大であれば巨大であるほど愉快
有能感を際立たせるのが、場面によっては負の感情をすらくすぐってそれを訴えるのが、非常に上手い
>>704 地道な工作ご苦労さまです
電撃もイメージ回復に必死だね
>>706 そいつ電撃には関係してないんじゃないの?
最近ガールミーツボーイでもいいんじゃないかと思い始めた
女の子立てようとすると下手なハーレムより女主人公の方が違和感なく作れるし
恋愛感情絡めずに他の女の子が出せるし
まあ男主人公でも恋愛感情抜きで女子キャラは出せるけど、それじゃあ空気か敵扱いなんだよな
なんだろうこの違い
>>707 劣等生は三木担当の最も黒い作品の一つ
ちな中身はクソ
劣等生って、厨二病を煮こごりにしたような話なんでしょ?
かなり独特な文体らしい
もっと醜悪だよ
子供の中二病はある種通過儀礼みたいなもんでその内治るが
リーマン時代の佐島は上司や同僚から受けるグズの評価から逃避するために劣等生書いてたからな
運良く偶然評価されただけで、中身はおぞましい大人子供。ソースはコピぺ探せば見つかるぞ
>>712 子供が大人がというより歪んだ中二思想って言えばいいじゃん
俺カッケーじゃなくて「俺は忌避されてるけど有能なんだよ」が滲み出てるというかさ
なお純粋な中二のまま振り切るとLightの神座シリーズや型月になる模様
>>713 歪んだ中二ってのはまさにそんな感じだな
実際自己愛強すぎで仕事の役には立たんかったらしいが
そこから「周囲から受ける評価は本当の俺じゃ無い!」→「劣等生と呼ばれる俺は、実は天才ハッカー忍者拳銃使い!」になるって頭ぶっ飛んでる
劣等生の世界は読者ではなく佐島自身のためだけに存在してたんだろう。だから他人に突っ込まれて顔真っ赤の反論しちゃったわけなのさ
劣等生未読なんだけども
酷え内容ってのはレスから伝わってくるんだが
じゃあそれがどうしてなろうだけじゃなく
商業でも成功したのか? っつう話よ
糞でも売れる秘訣って何だろう?
2chでステマさえすれば何でも売れるんなら
誰も苦労しねえよな?
俺が書いていて楽しいと思うものは皆も楽しいと思ってくれる信念というか
そういう強い意志が感じられるな。これはこれで立派な長所なんだろう
俺思うんだけどさ
ラノベの内容は劣悪だって良く言われるけど、それには理由がある
世の中の作家は話を書くだけで精一杯で、内容を良くする暇がないと思うんだ
だから話をちょっと面白く書いて、それなりなオチをつけるだけでも、世間からは凄いように見えてしまうんじゃないかと
俺は未だにラノベの完成形やら決定版やらに出会ったことがない
718 :
この名無しがすごい!:2013/05/09(木) 13:23:09.56 ID:4Goaw8j4
劣等生なんて禁書の二番煎じじゃんか。
何熱くなってんの?
一時期話題にはなってたけど最近には話題にすらならないし。
電撃作品はこれだからなあ。
参るよねぇ
禁書も劣等生もどんどん閉じコン化してってるからなぁ
720 :
この名無しがすごい!:2013/05/09(木) 13:27:12.85 ID:4Goaw8j4
三木のやり方でも川原はそりゃあ才ある者だったんだろうなってのはわかる。
川原はステマだけじゃ片付けられない程の実績あげてるからな。
珍等生は後追いした三木らしい商法だよな。
だから今は三木叩かれてるんだし。
物書きならもう少し賢くなろうな。
アッハイ
悪の華の言いなり主人公とキチヒロインがウザいし糞つまらんから死んで欲しいが
信者いわくそういう主人公とヒロインだから話が面白いらしいな
未来日記でも同じ感覚を持ったが
殺意しか沸かないような見てるだけで苛つく糞キャラをメインに据えた方が受けはいいんだろうか
>>722 好みの問題だということが理解できない程度の頭の分際で、
上から目線で読者どもの受けがどうこうとか言い出すのがそもそも10年早いかと。
ハルヒと桐乃
あーら不思議
なんでだろうね^^
>>723 好みの問題だと理解してるよ
だから俺にとって存在自体が不快でしかない糞キャラを出しとけば受けるかもと思っただけ
>>722 悪の華、未来日記の読者に自分の作品を受け入れてもらいたいんなら
そうするべきなのでは
>>725 自分の好きなキャラを描くより、
嫌いなキャラを描く方が難度は高いだろうな。ご愁傷様。
といっても、結局は
>>726でしかないが。
その二作の読者以外の読者ウケを狙うというなら、
何の問題もない話。
どーしてもその二作の読者に自分の作品を認めてもらいたい、
なら上記の苦行を要することになるが。
悪の華や未来日記は世界観的に破綻者でなければならないから、ヒロインが破綻者でも受け入れられるんだよ
キャラだけなぞっても気持ち悪いものしかできないのは当然、違和感だらけだもの
キチヒロインとかいう指摘って、ぶっちゃけ一本の木だけを見て森全体を見てない人の発言だよ
まあ懐が浅けりゃ想像力もない、じゃあ作風は狭いだろうな
何作書いてもキャラは名前だけ変わったような似たキャラばっか、一本調子でテンプレイベントを繰り返すだけ
>>722 馬鹿野郎、そいつら以外の他キャラが良い奴ばかりだったろ?惡の華も未来日記も
主人公をカスにすればその反動で周りのキャラが光るんだよ
だからカスにしてるんだよ、誰も主人公を好きな奴はいねーよ
欠点があるヒロインって可愛く思えたりするけど、
ヤンデレは主人公に向けられている愛情なのがいいんだよな
歪んでるけど
ツンデレ以上に人を選ぶ分、表面なぞるだけでは難しいのでは
自分の守備範囲に留めておいた方が安全だと思う
由乃とミカサは似てる
イクシオンサーガは敵なのにED一行の方が主人公っぽかった
コンはコンで酷いがどこか憎めないキャラだったな
>>730 はがないの夜空とかな
笑顔が可愛いだけで、性格が悪いし貧乳だしどこも良い所がないっていう
メインヒロインに全然魅力がないから星奈を好きになる人が多いんだよな、プッシュされて出番が多いのもあるが
その星奈に唯一勝っていた幼馴染という点でさえも、星奈の方が先に小鷹と出会っていたって事実が発覚して、敗北して本当に夜空が憐れでしょうがない
何故メインヒロインをやっているのかかが分からなくなるぐらいどん底に叩き落とされててワロタ
>>733 えっ、あれ星奈がサブだったの?
読んだことないから知らなかった、どう見てもメインにしか見えなかった
>>730 いやそうでもない
クズだから好きって人達がいるんだよ
俺もだけど
ヤンデレ好きも似たようなもんだと思う
アニメ最終話で
「俺たちはガキの頃友達だったんだ。へえ!」
で終わったのが、夜空。
しかも小鷹にとって、昔すげえ仲良くしてた友達がいたんだ、ってだけ。
何か物語を動かすようなドラマがあるわけでもない。
小鷹への好意をハッキリさせた肉や
自分の葛藤を吐き出して小鷹とぶつかりあった腐女子のが
主人公との関係性は強い。
幼馴染()
メインヒロイン()
ってなるのは、ありゃ完全にキャラではなく、作者の腕の問題だろうなぁ。
>>730 どの作品でもだいたい憎まれたり叩かれたりするキャラが最低でも一人はいる
理由は現実でどこの世界でも必ずいじめられっ子がいるのと同じ
不満をぶつけられる対象がいないと成立しないから誰かが犠牲になる必要がある
メインヒロインで地雷なのは茶髪の幼馴染みと相場が決まってる
金髪のツンデレか黒髪のクーデレでいいじゃん
>>737 それをメインヒロインでやるのは問題だろうな
ビッチなのはサブヒロインがいい
後腐れがないし、叩かれピークになったら殺して処分でよし
>>709 いや。トータルに事象を陳述しようとする意志とそれに応じた具体的な深さを、重層的な社会を骨格にして(十師族 百家といったヒエラルキー)を
構築し、「戦争」という国家レベルの危機に見事にそれを応答させた。彼らは実際に最前線でその圧倒的な力を誇示しうるわけだ
それらを構築する上での膨大な思索を最初から垣間見せることで、劣等生は読者に大河的な「世界」を感じさせることに成功した
「世界」に浸れること、これは巨大な思考とそれを結実させる努力がなければ成り立たないもので、
かなりのキャリアをもつ作家ですらこの欲求に充分に答えてきたとは言いがたい
例を挙げると、長谷敏司の『円環少女』は結末までかなりの長編としてまとまっていて、かつ「世界」構築を意識した作品だが、
神聖騎士団の登場などを読んでも、世界を感じさせてくれるかどうかでいえば、どうにも薄っぺらい印象を読者に与えてしまう
その存在に奥行きが感じられず、いかにも「為に用意した」感が強い記述が続く
決して技量が劣っているわけではないのだろうが、思索の量と作品につぎ込んでいるパワーの点で劣等生にはるかに劣っていると感じさせてしまう
読者は、くりかえしになるが劣等生における思索面での膨大な努力を感じ、それゆえに対価を支払っている。これがアニメ放映されていない
作品としては例外的なまでの巨大な売上につながっている
いまわずかながら手本を書いてやったとおり、作品への好き嫌いではなく何が良いのかを(自分を殺してでも)分析することが必要だ
それができないようでは、いつまで経っても執筆者として無駄な存在のままだよ
>>739 リアル天才の俺ですら読む気がなくなったわ
中二病を完全にこじらせた奴にはストライクなんだろうな
自分を等身大以上に見せようという心が下手糞な文章から透けて見える
叩かれるくらい極端にやらないと、どこにでもある中途半端なものになるから
劣等生はあれで創作物としては正しいんじゃないの?
とくに厨二物を求める人たちって、極端じゃないと食いつきもしない気がする。
>>739 びっくりするほど読みにくい。才能あるな!
劣等生って1巻流し読みしかしてないんだが、続き買わなくて正解だったみたいだ
劣等生の失速は予想よりひどかった
なろうあたりだと、あの説明が続くグダグダ感はむしろ人気要素なんだが
リアルラノベでやられると、かなりキツイ
売れてる作品への嫉妬がひどいスレ
けど嫉妬は原動力になったりもするから問題ないな
みんなもっと妬めー羨めーそして書けー
売れ行きを前にして、陰謀論なんかに陥っている時点でそいつは馬鹿だと自ら表明している
篠山半太のような屑ですら商業で出してはいるが、まあ、執筆者としてはそれ未満の屑ということになるんだろう
そんな、己の馬鹿を自慢できる不思議な心情は俺には理解できん
小説家になろうで、後発作品が劣等生と同等の人気を獲得するのはほとんど不可能にみえる
それよりはるか手前の、無関心の高い壁の前でくすぶっているのが、大多数の投稿だろう
実際、あそこまでの注目を集めことだけでも(商業出版など関係なしに)劣等生は偉業だよ
別に実力で売れた作品もステマやコネで売れた作品も色々あるだろ
>>739 いや、全体的に物事を一通り書こうという意思と、重層的な社会を題材にして相応な深さを持たせたんだよ
しかも「戦争」っていう国家レベルの危機に見事に対応付けてるってわけ
そういうのを形作る前提でフラグを序盤からチラ見させたことで、読者相手に大河っぽさを印象付けてる
キャリア積んでる作家でも作品の世界にどっぷり浸って書ける奴は希少だと思うよ、うん
例えば「円環少女」は結末までが長くて「世界」の構築を意識してるけど、その世界観を感じさせてくれるかどうかという点ではどうも薄っぺらい印象
神聖騎士団が出てきた場面とか、これと言って奥行き持たせたわけじゃなく「わざわざ用意しました」って感じが強い
技量的に酷いってわけじゃないけど、思索とか作品のパワーが劣等生に負けてるよね
読者としては煮詰める段階での努力を感じて、それに見合った対価を払ってるわけで
そういうのが例外的な売り上げの高さに繋がってんじゃないかなーと俺は思ってる
こんな感じで好き嫌い抜きに何が良いのかを客観的に分析しなきゃ駄目
それができないようでは、いつまでたっても作者にはなれないよ
こんなことを言ってたっぽい
>>745 何でも計算でやるもんじゃないし、計算でやってないから駄目という訳でもないのでは?
市場の需要と相性がよかった、広告のおかげで隠れていたニーズが釣れたとか、色々あるだろう。
創作物の「質」を叩いて、糞認定するから、お話にならないんだよ。
ラノベとか、J-POPとか、村上春樹とかさ。
叩きやすい、揚げ足が取りやすいものを取って、それだけで叩くというね。
自分は賢いんだっていう自意識が働くせいなんだろうけど、評価という点では的外れだって分からないのかねえ。
不自然な流れ
はがないだって売れてるのにな
作品貶すのをみるのは気分よくないけど、褒めすぎもどうかと思う
ステマっしょ。三木がここに流れて来ただけ
漢字がくどいときは崩す、これも立派なテクニックだな
くどい文を書いてる人はライトさが足りないんだろう、一回VIPで揉まれてこい
人気の作品が自分に合わなくて楽しめない時って叩かないと不安になるじゃん
世間と自分とのズレを認める恐怖、疎外感
高校生じゃどんなまともなこと言わせても「ガキがわかった口聞いてんじゃねえよアホ」って叩かれるからなあ
かと言って大人主人公はカテエラだしあああああああもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
そこでロリババアですよ
>>760 >ガキがわかった口聞いてんじゃねえよ
もうこれを言う人間はターゲット外と割り切るしか
764 :
この名無しがすごい!:2013/05/09(木) 21:58:53.44 ID:u00hb9e2
>>739 近未来社会で、今さら前近代的な氏族社会を持ってこられてもねえ
氏族間のセクショナリズムや秘密主義のおかげで、外敵に対して効率的に国力を集中できないとか、アホとしか言いようがない
近代の国民国家が克服しようとしてきた宿痾そのものだろうが
今度は電撃のアルバイトですか?
最近てシリアスな内容はウケないよな
コメディ調にしないといけないから大変だわ
不況のときは楽しい話が好まれ、好景気のときは陰惨な話が受けるっていうよね。
あと、たしか、景気が上向くタイミングで巨乳ブームになるらしい。眉唾眉唾ァ!
不況になると人妻モノが増える。
セカイ系全盛期は世の中も失われた十年とか言われて陰惨そのものだったからなあ
コメディ苦手な俺にとっては今は冬の時代です…
コメディとギャグの違いがわからん
コメディ→コミカル調
ギャグ→笑い
ストーリー重視か否か。
スレイヤーズとバカテスの違いみたいなものか
「名作」と称される作品をいつか読もうと思いながら気付けば10年
ラノベを読む量は全読書中の2割程度なのでラノベ界を批評する知識を持たない俺
2割だったら結構ラノベ読んでるのでは?
>>772 今更だけど、それは詩を研究する集いで
「ところで、短歌と俳句の違いってなんだっけ?」
ってくらいの爆弾発言じゃないか?
>>767 ラノベ黎明期は、シリアスだったり、メロウな感じのが多かったよな
ここ最近は、絵師&萌えに頼り過ぎな話が多すぎて困る
ファミコンゲーム調のものからギャルゲエロゲ調のものへとシフトしてきたわけか
>>767 シリアスな内容が受けないのはラノベ業界のみだけどな
進撃の巨人とか、悪の華とか、マンガならシリアス展開でも人気はある
つまり、娯楽市場にはきちんとニーズがある
ただラノベにはそれが求められていないだけで
ラノベ読者はラノベしか読まないわけじゃなくて、シリアスなものはマンガや一般小説に求めて、ラノベは文字通り軽く読み捨てられるものを求めてるんだと思う
もしくは、ラノベ読者がバカなのか
お前らの主人公とメインヒロインの関係性で、一番好きなの教えて
妹、共犯者、上司と部下、ご主人様と僕、契約関係とか、そういうの
ラノベのシリアスがあんま面白くないだけだと思うが
筆力がないと、シリアスを書いたつもりがコメディになったりするからな
設定が浅い=ラノベなんだからしょうがない
子供だましな設定、架空の萌え人格なのにキャラが残酷に死んでシリアスな展開になるのは正直気持ち悪いよ
漫画や映画だと画の力で押し切れるけど、文章は積極的に想像しないといけないからな
クリスクロス混沌の魔王はシリアス寄りだったけど面白かったよ!
シリアスだと少し前にやった新世界よりってアニメが面白かったから、ラノベなのにやるじゃんっと見直したと思ったら原作がラノベじゃなかった(´・ω・`)
ちなみに設定が深いラノベ以外のものってどれ程あるんだ?
一般的なイメージではその通りだろうが、正直割合はラノベもその他もかわらんだろう
作者が言い張ったらラノベになるし、違うと言ったらラノベじゃなくなる程度の違いしか、
正直差は感じない ハードSFみたいな、それ自体がそうでなくては存在価値がないもの以外
似たり寄ったりだろ、真面目な話
進撃の巨人はすごいよね
ストーリーはシリアスなのに、シーンはギャグ
こういうふうに書くのは非常に斬新だと思うわ
「シリアスのつもりがギャグ」でも、「シリアスなギャグ」でもない感じなんだよな。似てるんだけど
かなり新しい描き方かもしれない
そもそもなぜラノベだと思ったのか
表紙がアニメイラスト版の文庫本とかが売ってるのか?
ベン・トーは一応シリアスギャグです
読者から見てギャグでしかないけど登場人物にとってはシリアスです
>>783 敵。
シリアスは受けないとかって言うけど、ラブコメでも
転から結辺りは主人公とヒロインの思惑がぶつかりあう
シリアスなのが多いよね。
コメディタッチなだけで、芯の部分はしっかりシリアス
してるのが多いし、徹頭徹尾コメディな作品はむしろ
少数な気がする。
書店のライトノベルコーナー眺めても、確かにコメディ
タッチの作品は割合としてけっこう増えた感じだけど、
シリアスな作品の方がやっぱり多いよねぇ。
人気作やアニメ化される作品もコメディタッチのが
多いけれど、シリアスなものが絶滅することはなさそう
だね。
コメディやコメディタッチのものが目立って増えては
いるけど、やっぱりシリアスな作品は安定して人気が
あるように思う。
いや、自分がコメディタッチすら書けないだとも言う
けれど。
>>790 そんなの当り前だろ
設定にこだわることのできるものはSFかファンタジーで、一般小説の多くは現代小説か歴史・時代小説
SFやファンタジーの要素があっても、せいぜい幽霊が見えるとか、クラスメートがタイムリープしてる程度なんだから
一般文藝は設定で勝負なんてしてないんだよ
>>794 メインヒロインが敵というのは、いいよな
衝突というのはプロットにピリッと刺激を与えてくれるし
はたらく魔王の勇者はメインヒロインの条件が揃ってる
あとは主人公に好意さえあれば、可愛げがあった
>>795 だから、設定が浅い=ラノベってのがどこから来たんだって話
その他も同じじゃないかと それに勝負している場所なんて一般だろうがラノベだろうが
ジャンルなんて関係ない それぞれの作品ごとに違うのが本来の正しい姿だろ
漫画はシリアスでも読むのそんなに疲れないが
小説でシリアスは読むのしんどいんだろうなと思う
電撃作品は好きなので、ステマやネガキャンのような卑怯な工作があったなら残念だ。
今後もライトノベルを楽しむためにも、AMWにははやく禊ぎを済ませてほしい。
ラノベ読むような層は、作品に描かれる「汚い大人に騙されるな!」みたいなメッセージに共感するのに、
こんなの萎え萎えだよ。
新人作品の重複スレを埋め立てただけでステマとかネガキャンとか書いてる奴は、
残念というより有害な「働き者の馬鹿」そのもの
すこしでもあんなのを真に受けたのなら、もう作家志望なんか諦めたほうがいい
きっと電撃は被害者なんだよ
遠隔操作されただけなんだよ
うん、間違いない
>>800 いつの間にか重複スレってことにしようとしてるw
ステマの方針が変わったな
三木一馬Twitterは沈黙したまま逃走してるよね。
あれだよ
三木一馬は熱海で釣りしてる最中に行方不明になったんだよ
んで、その内に小田原辺りで記憶喪失状態で発見されるんだよ
粘着は他所でやれよ
マジな読者からすれば作品の内容が変わるわけじゃないんでどうでもいい
騒いでいるのは、林檎ダイエットに釣られて、林檎を買い漁るようなミーハーな低能だけ
巣で騒ぐならいいが、関係ない所で騒ぐなよ
迷惑
みんな電撃に投稿してるでしょ?
気になるじゃん。出来はどうであれ、一生懸命書いた原稿を預けてるんだもん、じゃん。
結局、電撃に投稿するなって言いたいの?
何がしたいの?
電撃をNG登録した方がいいな
粘着はよそでやれよ
俺だって三木が故人のヤマグチノボル叩いてたかもしれないっていうので激怒してる人間だけどここはそういうこと喋るスレじゃねぇし専スレあるならそっち行ってやるのが筋だろう
>>796 メインヒロインの定義が難しいところだけども、いま
取り組んでる作品で、一番物語の筋に関わってくる女性
キャラは、主人公にとって明確に敵。可愛げなんて
まるでないし、クライマックスは主人公と命の取り合い
をしちゃう。萌えなんてクソ食らえな展開。
物語の盛り上がりを落差だとするなら、主人公とヒロイン
の主張のぶつかり合いは落差だと思う。
戦いによって落差を明確にして、ドラマを演出してる
感じになってるね。ちなみに読み手に好かれるタイプの
ヒロインじゃない。
いつもそんなヒロインを書いてるわけじゃないけど。
前回書いてた話では、因縁の関係で、その因縁を解消
することが物語の根っこになってた。
萌えなんてクソ食らえなら男にしろよ
男対男の方が絶対燃えるわ
一般文芸系のスレ、マジでレベル低くて笑うわ
おっさんたちだから感性が枯れかけてんだろうな
話題が本当に古い
なのにラノベのことは一著前に批判してくるんだよな
超不遜に論破するのがストレス解消になる
元親友同士のどうしようもない戦いとか大好物だな>男同士の戦い
問題はヒロイン絡めるのに高度な構成力が必要な事だが……
ワナビでも論破の意味がわかってない奴がいるんだな…
翠星のガルガンティアに燃えてる
だからラノベで四話をちょっと書いてみた
なにこれなんでこんなに難しいの?
中二病小説にしか読めねぇ
>>813 うちらの商売相手は、あまり小説を読まない中高生だからな
>>813 おっさんで括るな おっさんで
わけのわからん基準で上下決めて悦に入っているアホはアホで括れ
歳など関係ないのだ
執筆してるとヒロインが可愛すぎて主人公殺したくなってきた
何でこんな奴に惚れてるんだよと思うわ
自己投影とかできないから主人公交代も視野に入れとかないといけんかも
仲むつまじいってのはいいけど
ひたすらヒロインを邪険にする主人公ってやっぱ嫌だな
楽しく読むラノベの主人公なら人として憧れる人物であって欲しい
66 :メロン名無しさん:2013/05/06(月) 01:44:51.92 ID:???0
ガルガンティア・・・小倉信也
絵が描けるアニメタ設定屋。
プラネテスでJaxaを唸らせた。
代表設定考証「プラネテス」「エウレカセブン」 「ガンダムUC」
マジェスティックプリンス・・・ 鈴木貴昭
話が書ける脚本家設定屋。軍事ネタに強い。
ストパンの膨大な世界設定を一から考えたのはこの人
代表設定考証 「LAST EXILE」「ソルティレイ」「ガン×ソード」「ストライクウィッチーズ」「ガールズ&パンツァー」
ヴァルヴレイヴ・・・ 三輪清宗
自分はよく知らないが本業はTTRPGのデザイナーらしい。
オカルト方面に相当詳しいらしい。
ヴァルヴ放送前は「間違いなく歴史に残るロボアニメ」「監督の素晴らしき演出」「緻密で大胆な設定」「絶品」と大風呂敷を広げてた。
代表設定考証「レンタルマギカ」
-----------------------------------
アニメの場合は世界設定を作る人というのも結構需要なんだろうな
>>822 ガルガン考証:ガチSFいけるので世界観にマッチ
MJP考証:ギャグを交えつつのミリメカネタに強い
ヴァイヴ考証:オカルトってそもそも畑が違うんじゃ・・・?
ヴァイヴは無理にメカアニメにせず現代伝奇とかにしとけば良かったんじゃないかなマジで
得意なジャンルと不得意なジャンルを把握しておくのって重要だと思うわ
ラノベでも萌え要素を書かなきゃとか言う奴がいるが、苦手なら無理しなくていい
それよりは自分の得意とする分野で伝えたいことをしっかり書き切るのが一番だよ
ガルガンティアみたいな
こう
ワクワク!
ってしてくる設定考えてみたい!
>>820 「何で」惚れてるのかって明確に書けばいいんじゃないか?
ラノベでヒロインが主人公に惚れてる理由って九割以上が「主人公だから」「イケメンだから」だろ?
9割以上が助けてくれたから側にいてくれたから
ハリウッド映画みたいなだな
そして2になると別れていると
ラノベでよくあるが一度助けられただけで惚れるってのがリアリティなくてわからん
助けられたことに感謝はしたり恩返しはしてもそれだけで終わるんじゃね?
機械じゃあるまいしずっとその人を想い続けるのはないだろ
どんだけ出会いも環境の変化も何もない狭い世界で生きてきたんだよ
てかブサメンでも惚れるのか?
昔藤○竜也に食われたことあるけど、町で目があった瞬間にまんまんぐじゅぐじゅになって気付いたら処女喪失してたぜ
腐れビッチとか思うかもしれないけど、それまで恋愛なんて興味がない系の委員長タイプ自認してたんだぜ。ほんと、あれは魔力だったよ
そんな感じだろ。ラノベの主人公なんて。そもそもモテない男がリアリティ感じる話なんて面白いわけねーじゃん
スピード2は未だに観る気になれないな
>>829 それは「リアルめくら」と呼ばれる精神的な疾患です
読者が求めるものとリアリティの摺り合わせが出来なくなり、現実をそのままフィクションに持ち込むことで
安心感を得ようとする一種の逃避行動と言えるでしょう
末期になると売れているすべての作品を否定することに血道を上げるようになり、二度と回復することは望めません
早期の治療を心がけるようにしてください
ハリウッド映画は最後の最後で急に良い雰囲気になって
キスしてエンディングとかってパターンも多いからよくわからん
心底困ってる時に美少女に助けられたら間違いなく惚れるわ
835 :
この名無しがすごい!:2013/05/10(金) 14:04:06.20 ID:dRXTxyjl!
モテる主人公男がリアリティーを感じるモテあるあるを仮にラノベに書いたとする。それは絶対買われないであろう。
そうでないにしても現状のラノベでモテあるある的な雰囲気のものは少ない。
モテない男がひたすらモテる話を仮にラノベに書いたとする。それは人気が出ることもけっこうある。
どちらも結果的に主人公がモテていることにちがいはないのにこの差は何なのだろうか。
「モテ」を何度も書かれると某ファーザーを思い出してしまうw
そもそもラノベのモテない男ってのは、自称だろ
結果的にモテてるし、絶対にいつかは実は中学の頃から〜みたいなキャラが登場する
つまり、鈍感キャラ。そして現実の豚どもは、「僕も実はモテていなかったのではなく、鈍感だっただけなのでは!?」なんてブヒブヒ心地よい妄想をして、気持ちよくなる
ハリウッド映画はつり橋効果だからなぁ
ピンチを救って惚れない女はいない。だ
そのピンチがたとえ100%主人公のせいでも説得力は変わらない
逆に惚れなかったら非難轟々なんだろうな
ヒロインも難儀なもんだ
主人公くん助けてくれてありがとう。ばいばい。後日△△と付き合うヒロインの姿が。END
これで面白い話が書けるならかなりの才能
最近はツンデレキャラですら出会ったその日にデレッとしてチョロインアピールしなきゃ生き残れない世の中ですからねー
>>840 惚れた女のために身体を張って、彼女の幸せのために潔く身を引くってのはハードボイルドとかでは
ごく当たり前の展開でね?
へたすると、助けられたことを女のほうが知らないなんてことすら
その去る姿や微妙なやりとりも、かっこうよく描けるなら良いけどな
講談社の講評キツいずら・・・
>>842 ハードボイルドで面白い作品つくるのは才能いると思うが
あとそういう系統でも、助ける女とは別にメインヒロインや相棒の女がいるパターン多くね?
スーパーツンデレヒロインと、スーパーツンデレ主人公が織り成す、恋するために手段を選ばないドラマティックバイオレンス作品
あと2DPで完成するんだ
>>837 それはない。リア豚は勘違いする程馬鹿ではない。むしろその辺のDQNより賢い。
>>840 基本それしか書いてないんだがなライトノベルってw求めるのはそこww
いかに共感できるかだけなんだよ。ハードボイルド大いに結構。ラノベの主人公なんて基本そうん何だよ!
創作の世界はレイプから始まる恋でもいいんですよ
純愛文学ならまだしも、ラノベにそこまで現実の感覚を持ち込む必要はないんじゃないかな。
それに現実でも一目惚れってのはあるし、些細な事から気になって結果好きになることもある。
むしろヒロインに纏わる劇的な問題を一緒に解決してくれた異性に好意を持つ
ってのは所謂恋愛描写として及第点に入る部類じゃないかな。読み手はそこまで穿っていないよ。
まぁ基本的に出会った瞬間に見た目でくらっと来てるよね
なんでそんな可愛い子達がみんなフリーなんですか
リアルだと可愛い子って、高校の時点で処女失うよね
クラスメイト、他のクラス、先輩、バイト先の男、軟派でだいたい食われてる
二次の馬鹿なDQNと違って、仲良くなってから食うから、女の子たちも喜んで食われるし
都会は知らないが、田舎での可愛い子の食われ率は半端なかった
田舎の子はあどけなくて野暮ったい容姿と服装してるけど
誰しもが非処女なんだよな
それを知ったときは気が狂いそうだったね
高校時代、ネギまの最新刊を買いに書店にいったら
書店のまえでクラスの清楚系の可愛い女の子がチャラいお兄さんに軟派されてた
ネギまを買って、書店を出ようとしたら、お兄さんの車にお持ち帰りされる彼女がいたわ
押しと顔があれば女の子は釣れるらしい
付き合いたくない、付き合えない理由があればいいんじゃね?
俺は超能力でブッ飛ばされて雑魚い奴は付き合えない、って設定にしたよ
弱い奴は恋愛の対象にすらならない学校
主人公は最強だから女が集まる
やべえよ、主人公がヒロインに嫌われるものしか書けねえよ
書き手の俺が人に好かれるより嫌われる方がいいと思ってるからこうなるんだろうな
今までの経験上好かれるより嫌われた方がメリットが多いからこの生き方がやめられないが
そんな貴方に、ヒロインのピンチをプレゼント
ピンチを救えば、嫌いだった分だけ好きになる!
>>859 マザー・テレサのありがたい言葉を贈ろう
「愛の反対は憎しみではなく、無関心」
ヒロインに嫌われるったって一時のことだろ?
例えば主人公がヒロインの顔面を殴って嫌われたとして
ヒロインにはリベンジをするって目的ができ、その流れを通じて恋愛が進むって展開も書ける
女の子の顔面殴っちゃう人はちょっと……
>>861 この世で最も悲しいことは誰にも省みられないことです、ならマザーテレサの本で目にしたことあるけど
おんなをなぐったっていいじゃない にんげんだもの
顔はやめときな
ボディーにしな、ボディーに
やめてください お腹には赤ちゃんがいるんです
ぷちっ
で、ゲスっぽく殴ったらチェストバスターが飛び出してくるんですね分かります
女を殴っても許される雰囲気を作ればいいんだよ
いたぶるために殴ると倫理的に問題があるだろ?
でも不可抗力ならそんなでもないじゃん
昔、一般人女性の顔面を大した理由もないのにグーで殴って
(鼻血も出てたような)、批判の雨を浴びた仮面ライダーもいたな。通りすがりの。
殴る以外の方法を取ればいいだけじゃないか?
殴るべき女がいたら、そいつの大切な物を壊すとか、目的を完膚無きまでに阻止するとか
お前らは主人公をどんな人間にしたいんだ
その物語の主役にしたい
ヒロインを読者に紹介して楽しんでもらうためのギャルゲー的な主人公は絶対に嫌だ
このスレ見てるとそういうギャルゲ主人公好きは皆無でみんな口を揃えてかっこいい主人公が見たいと言っているのにそういう主人公が未だ出てこないのは何でなんだろうな
かっこいいというか、キャラが立ってる主人公ならけっこういないか
皆というか毎日同じ奴が書き込んでるだけだと思うぞ
>>876 そりゃ、このスレにいる人間の描いた作品が世に出てないから。
世に出る作品を描いた人は、このスレにいないから。
自然で当然の成り行きだろ?
進撃の巨人がドーベルマンだとしたら俺の作風はチワワみたいなもんなのが悔しい
そのチワワを極める!
チワワに関節技を極めるドーベルマンを想像してしまった。
ああ、おれは疲れている。
ばかちーに関節技を決めるドーベルマン刑事。
それ以上いけない
白い方が勝つわ
進撃の巨人があのグロさと鬱展開のインパクトによって話題になるのは分かるんだが
ガルガンが凄いってのが分からん
このスレでもよく凄いって言われるが、どこがいいんだろうか?
俺としてはストーリーとキャラはあってないようなもんだし
世界観もよくあるようなって感じで、作画とキャラデザがいいから見てるって感じなんだが
創作者としては何か見れてない所があるのかと不安になってきた
完結していない以上、総括はできないが、
ガルガンの長所は安定感だと思う。
確かに目新しさはないものの、作りが丁寧、プロットが綺麗、見せ方がわかってる。
まどかの人が関わっているからじゃないの
>>886 一言でなら回帰感?
懐かしい展開だけど今風である感じ。
少し賭け的な部分はあったと思うぞ。
「古臭いと思われるか、面白いと思われるか…」
「萌え」と「バトル」に疲れたところで「異文化交流」はまたどうか、と。
次の作品を見据えたユーザーニーズを探る作品かもしれんけど。
ガルガンもステマ
ガルガンが何故今の段階で成功したと思うかがわからん。
あのキャストにしてはむしろ滑ってんだろう?
逆に言えば進撃は思いもよらぬ大成功だわな
ヤフートップで進撃5話見た外人の反応とか記事にされているくらいだし
>>887 やはり丁寧、しっかりした作りってのが大切だよな
はたらく魔王もそれで、ごく普通の内容が面白く感じられる
>>889 あぁ妙に懐かしいというか
使い古されてるのに悪くないと思った理由は、それなのか
まだ終わってないし、創作に活かせることがあれば吸収したいね
>>891 進撃はアニメに見飽きた脳でも「どんだけ労力つかってんだよ」と思えるほど、作画が異常に見えた。
あれは原作が優れているんじゃなくてアニメーションが異常なのだと思う。
個人的に文章創作にはノーカウント。
活かせる部分は活かすけど、アニメーションに関して全力とは違った部位かなあ。
おまえらオリジナルが簡単に流行ったら俺等ラノベ作家志望者は需要なくなるからなw
ガルガンでもそう簡単に過大評価されると困るわ
あのはな出た時は脅威に怯えたもんだぜ!
つーか今未来シアターで進撃の作者特集されてるじゃんw
まじ異常だなwwww
読者がストーリーを決める様な漫画は見たいとは思わない。
確かにそうだよな
>>894 オリジナルに負けないラノベを書けば済む話だろ!
萌えハーレムのテンプレ盛(エロだく)ばかり大量生産するからそう思うんだろ!
お前がラノベ業界変えてくれよ!
どんな人なん?
おっさん?
>>896 俺妹の悪口はそこま……もっとやれw
まああれは、読者の声を聞いたふりをしたAKB商法だったけど
俺も今見ているけど、ウルトラマン書きたかったらウルトラマンみたいなの書けばよくね?
ひとつの作品書いてて、作風変わるような流れにもってくのはどうよ?
>>900 難しい問題だよな
初っ端から巨大化させてたらおそらく本人が言う様に糞漫画評価だけで売れてないんだぜ
進撃は序盤の布石ありきだからな。
あんなののっけからやられると先の展開にそそられてそりゃあ買うわな・・・
進撃の巨人ってタイトルからして
いつ主人公が巨人化するのかなって思いながら読んでたがな
あの展開を批判する感想がよくあるが、その層はギアスでロボットが飛んだことを批判して層と同じ臭いがする
正直エレンがいない回の方が面白い
方向性としてはやっぱりディストピアに特化した方が作品も尖りやすいってことやね。
完全に近いディストピアからの脱出ってのは割とポピュラーだと思う。
カテエラに成りやすい構造の問題を孕んでいるけど
そこは社会現象との折り合いで、作者の技量とその時それが許されるのか、かな。
福島原発前に「COPPELION」を始められた作者は幸運だな。
事件後だったら完全にカテエラになってたし。……ちと不謹慎か。
エレンが巨大化するのはまあベルセルクが魔法使い出したみたいな感じかね
作者は最初からそれを求めてたが読者は別の部分を求めてた的な
個人的にはエレン巨人化より身内に巨人が増えすぎな今の状況の方が納得いかない
投稿作の続きを考えてるんだが、ホラー展開も中々いいなと思ってしまった
友人が次々と殺されたり、化け物に追跡されたり、得体の知れない研究や怖い部屋を見て恐怖するんだけど、それは幻想だったというオチ
しかし幻想ゆえに、とにかく怖く描ける
要するに夢オチだろ?
まあホラーなら定番じゃね。夢だと思ってたけど……最後に窓にチラリ、とかって引きなら超王道。
ダークな話を小説でやるのは読む方がしんどいんだよなぁ
エピソード短くして連作短編の形で書いたら少しはとっつきやすいんだろうか
完全に感想になるからスレチだけど、進撃の巨人は主人公とヒロインが視野が狭すぎるというかなんか余裕なさすぎて読んでて息苦しい
サシャ、コニーのコメディリリーフっぷりでバランスとってるのだろうけど、特にエレンのなんかギスギスした感じは好きになれない
とはいえあの感じが読者の共感を得ている以上はそこを変えちゃマズイんだろうけど
>>908 しかし夢オチじゃないんだなコレが
起こっていることは事実だ
化け物に襲われたら怪我をするし、下手したら死ぬ
しかし事実を引き起こしているのは幻想
現実にいない化け物やありえない部屋、怪奇現象を生む能力があって、それが建物の中で発動している
その建物で人が殺されると、その思念を元手にさらなるモンスターが産み出される仕組み
>>909 ラノベではまず見かけないね。一般に行くと桁違いにエグいのもあるけど。
ギリギリのところをラノベでやって完成度も申し分なければ──。
>>909 俺はむしろ小説だったらダークな話も平気。むしろ読みたい
逆に漫画でやられるのが一番キツイな。例えばウシジマくんはあれが小説だったら割と面白がって読んでたかもしれない
進撃の巨人は巨人の不快な造形と、それに対する立体機動装置の爽快感が俊逸すぎたな
その延長線上の展開を読者は期待してたのに、まったく別の要素を突っ込んじゃったから「あれ?」ってなっちゃったという
俺らも自作を書くときは最初の10ページで方向性をはっきりと提示して、それを裏切らないように書かんといかんわー
俺はダークな話も好きだな
開始2ページで母親が死ぬ過去シーンとか書いたりした
でもダークなのはそれだけだな、後は明るい話
>>900 ウルトラマンがラノベ発の大人気作ならね
ラノベ人気作を自分なりに自分の作品に落とし込む方がいいよ
割と真面目に聞きたいんだけどミカサってどの辺が魅力的なの
俺はまだサシャの方を彼女にしたい
割りと真面目に聞きたいんだけど、お前の好みのタイプって、
人から説明受けるたびにコロコロ変わるの。
>>914 作者は最初からああいう風にしたかったんだろうし、今の展開も凄く面白いが……期待してたのとは確かに違ったw
人類される人類の決死の反撃とか、そういうのを期待してるとビックリだなw
狙ってやってたとしたらたいしたものだが、どうも天然っぽ
そもそも流行ってるってだけでラノベスレでここまで進撃の話題出すのもどうかと思うぞ?漫画板で聞けばよくね?
すまぬ、別に煽る気はなかった
ただ進撃の話題のあるところ必ずミカサが可愛いと言う意見が出るから気になったのだ
エレン一筋というと聞こえはいいがなんかエレン意外はどうでもいいと思いすぎてる節がどうも好きにはなれない
エレン一筋、他はどうでもいいからこそ、じゃないのか?
一途に想ってくれて絶対に裏切ることがない女の子ってわけだ。
そりゃ好きな層多いんじゃね。
ヤンデレ特有の他を蔑ろにする癖は
つまり「主人公だけ特別」「本当に好き」という想いの証明になっている
ラムちゃんだって電撃という嫉妬がなけりゃ、ただ好き好きいってるだけで本当にそうなのか解からないしな
なるほど。俺も「主人公は特別な存在(ヴェルタースオリジナル)」な設定は好きだから多用するがそういう方法で主人公の特別性を印象付ける方法があったか
俺は未来日記の由乃も好きじゃないがまあその辺は完全に好みの問題だろうな
お前らアニメの話題すんなって言ったりアニメの話題しだしたり何なんだ
ところで村上春樹の新刊読んだ?
散々エロオヤジと揶揄された春樹だが、いざセックスシーンがなくなるとこれはこれで物足りなく感じるから理不尽な話ではある
でも今時新刊出ると日本中がざわめく作家なんてもう村上春樹しかいないよな
その点は本当にすごい作家だと思う
求めてたのと違うんだよな。
巨人に立ち向かう小賢しい人間の物語が読みたかった。
ゼロ魔もそう。何か違うんだよな。
伝説のガンダールヴとか言ってるけど、サイトはぶっちゃけザコキャラ。
7万止めたとか言ってるけど、ちょっと足止めしただけで負けてるし、
新敵キャラ出てくると必ず負けてる。味方の横やりで命拾いって展開ばかり。
これで「伝説の〜」とか言われてもな。フラストレーション溜まるだけ。
単純に巨人出すタイミングが早すぎたってだけかもしれない
ジョジョで例えるならジョースター邸の戦いの時点でジョナサンが波紋に目覚めた感じ。打ち切り覚悟で展開をハイスピードにしたとはいえさすがに早すぎた
>>920 きちんと意味のある引用ならわかるけど
流行りだからチョイスしたって程度でマンガやアニメの話をしたがる人って
自分が何やってるのかわかっているのか疑いたくなるよな
アニメを消費することに熱心な人たちが多いなあ、とは思う。
アニメは楽しむ物から消費する物になってきたよなぁ。
ラノベは元々消費するものだからこその発展だけど。
アニメは人生の癒し
ラノベは勉強
ここアニメ板だっけ?
アニメの話なら
レールガンでリョナシーンがあったみたいだが、そういうのってラノベじゃ敬遠されるもんなんじゃないの?
漫画だからいいのか
>>886 主人公が異なる文化に触れてるからじゃね?
最近のアニメって、ゆるゆりとかGJ部みたいに、箱庭の中でうだうだやってるようなのばっかじゃん
でもガルガンは、製作者が新社会人のために作ったっていってるように、新しい場所で新しい人と出会って新しい文化に触れてる
そこが今までの空気系とか日常系に内心うんざりしてた層に受けてるんじゃないかな
あとは、ヒロインの褐色の肌が、ナディアで褐色コンプレックスを患ったアニオタの潜在意識に訴えかけてるのかも
きちんと生活の苦労も体感しながら、それでも葛藤を感じさせない天真爛漫ヒロインってのもいまでは珍しいし
進撃の巨人が評価されてるのは「凄い」で
ガルガンは「心地いい」なんだと思う
最近の流行りを見てるとネタ切れ感が半端ない
進撃の巨人はしょせん26の若いガキが書いた作品だなって感じで奥が深くないでつまらん
日本語で(ry
奥が深いとか(笑)
それは奥が深い物を描くことを目的にした作品に言うべきだろ
お前、海賊王を目指す少年の物語に「知性を感じられないからつまらん」とでもいうのか?
筋違いだろ
進撃の巨人は軽すぎる
もっと読者が考えれる余白を作るべきだよ
全部強引に流れ作ってる
人が死ねば感動したり読者の心を動かせると思ってる
人生経験が少ないよこの作者は
結局漫画読んだ経験だけで漫画書いてる薄っぺらい作品
宇宙人が地球侵略するストーリーで、人がたくさん死ぬのは当然の流れだろ?
それに対して「この作者は人が死ぬことで心が動かせると思っている!!」って言うか?
必然だろ。あれだけあっさり殺すんだから、感動とか狙ってないだろ、あきらかに
どれだけ考えが薄っぺらいんだよ、オッサン
まぁ売れてるから別にいいだろ
>>943 レスするならちゃんと考えてレスして
適当にレスして反論させてずっと繰り返そうとしようとしないで
あえてわざと突っ込みどころ作ったレスしないで
ラノベももっと絵の割合増やせば進撃の巨人みたいな作品作れるよ
ページ捲って絵が見えた瞬間に心が動くなんてことないでしょラノベでは
どうでもいいページにどうでもいい絵が載ってるだけ
印象的なシーンを文より先に絵で見せちゃえばいいんだよ
こりゃ釣りか真性の馬鹿なのか
とりあえず感想なら進撃スレ逝け
まーたいつものか
>宇宙人が地球侵略するストーリーで、人がたくさん死ぬのは当然の流れだろ?
おかしいよね
人が死なないことだってありえるよね
なんでこういう人って宇宙人>>>人間って力関係の構図を勝手に作り出すんだろう
俺の研究では宇宙人と人間の実力は五分五分だから人はたくさん死なないよ
さくっと次スレ立ててくるかね
んじゃ立ててきます
乙
またプロから志望者に戻るのか
儚い夢だったわ
>>952 おつ華麗!
>>949 例えば、地球人は○×星まで行ける宇宙船を作れない。
でも彼らは作れる。地球まで来れたのだから既に作ってる。
この時点で、科学力に圧倒的な差がある。
一対一の肉弾戦ドツキあいならともかく、「地球まで延々攻めてきた」
時点で、地球人側には既に勝ち目無いよ。
「ビジター」みたいな展開で追い払うぐらいはできても、ドンパチやって
戦う力関係なら、異星から来た軍>>>>>地球の軍は明白。
むしろ、どう考えたら五分五分なんて結論に行きつくの?
>>954 なんで地球に侵略してくること前提なの?
それになんで相手の星に到達できるかどうかで戦力の差になるの?
自分に都合のいいようにしか解釈できてないよね…
それに重力とか知らない?地球の重力と月の重力は一緒だと思ってる?
地球から飛び立つのと月から飛び立つのどっちがパワー使うと思う?
それに元寇って知らない?
相手の星に到達するってことはそれだけ消耗してるってことだし
順風満帆だとは限らないんですよ?
無知すぎて笑えてくるよ君…
なんで地球に侵略してくること前提なの?っていうのは一方的にってことね
侵略されるからって相手の星に到達できないとは限らないよね
SF語りだすと無知って恥ずかしいレスしかできないよね
もっと数字的な科学的な根拠示してレスしてほしいんですが…
釣り基地三平
なぜ地球侵略を狙う悪の帝国は日本を狙うのかとか
一時期流行った○○の秘密本レベルのネタでしか無いよな
結局無知な彼が語れなかった部分として
>一対一の肉弾戦ドツキあいならともかく
この言葉で排除した、1人1人の肉体的体力が重要なわけ
ダメージの致死量を人間と宇宙人をほぼ同等に置いて話してるでしょ?そこがまず違うわけ
どれだけ強い威力の兵器でもそれで相手が死ぬかどうかはわからない
そこを語れない時点でSFに無知だってバレバレ
>>959 青鮒編が好き
海に行き始めてからはイマイチ
恒星間航行技術がどれだけ高度かも解らんって、技術史学んだことないのかよ……
海の生き物が陸に攻め込むことはできない
人間は陸から海に攻め込むことができる
でも人間は海でサカナに勝てますか?サメを殺せますか?
>>964 勝てるし殺せるよ?
漁って単語知らない?
人間を海でも戦えるようにするのが「科学技術」なんだけど
>>965 それはサメ1匹と人間1匹の対決でサメが戦闘態勢に入る前に不意打ちでしょ
サメ100対人間100で考えて
最終的に生き残れますか?
爆釣だな
>>963 技術史どころか、光速と光年の意味さえ理解してたらその凄さは分かると思うな
>>966 たった一人のお前でも、このスレで何人も釣ってるだろ? サメ100匹に人間100なんざ必要ない事証明されてんじゃんww
おまえらって細かい設定まで考えずに話してるよね
地球人は70億人の総人口だけど宇宙人は多くても2億くらいだぞ
地球防衛軍ってゲームのイメージで話してそうで怖い
お? 細かい設定考えてええんか?
じゃあ宇宙人側は負のエネルギーを利用する術を発明したって設定な。この時点で宇宙人側はあらゆる物体を光速以上でワープさせられる上に時間旅行可能。ソースは一般相対論。
なんで星間航行の疲労とか全く無いし、地球の座標に太陽出現させれば人類敗北wwwはい論破wwwww
……アホらしいわ
良いから作品書けよ
論点がズレた話題になっているような。
地球侵略をもくろむ地球外生命体がどの程度の戦力を
持ってるかはその話の設定次第だから、一般論で語る
意味はとくにないような。
人が死ねば感動するか、というと、進撃の巨人なんかの
異色だけど戦争ものだと、死によって感動を呼び起こし
てるか、というとそれもちょっと違うかな?
進撃の巨人だと死ぬキャラの一部は最低限のキャラ付け
されてから死ぬから、キャラ付けした分の余韻は残る
ようにしてるね。名無しの一般人、野次馬の死とは
違って、雑草のように死ぬ人々もひとりの人として
描き出してると思う。
死ねば感動する、って表現されるのは、転や結で出され
る死の場合が多い気がするね。ライバルやヒロインの死
とか、物語にさらに感動を加えたいときに調味料のよう
に死を使うようなのとか。
読み手の受け取り方次第だから、安易なものはともかく
既存作品での扱い方については感想にしかならないねぇ。
そして出勤中に使ってるノートパソコンを事務所に忘れ
てきた。少し進めてた内容がそっちにしか入ってない
から、これから取りにいかないと。
VPN環境でも構築して、家とデータリンクできるように
しようかなぁ。
>>973 クラウドならシュガーシンク勧めとく
自動同期は複数PCで書く時の切り札さ
>>974 末尾!つくようになったんだっけか
ちな西海岸
応募者をみても海外から送っている人はそんな珍しくもないし
一定数はいるんだろうな
国籍は違えどメンタリティは日本人なんで許せ
原稿も中高の友人に印刷頼んで送ってもらってる
海外経験があると、創作に役立つもんか?
とくに特別な人生歩んでないオタクや学生や俺みたいな底辺と違って
海外の文化に触れたからこそ、違うもんが書けるみたいなさ
>>952 おつー。
すまん……。本当にすまん……。
>>978 とりあえずラグビーとラクロスはマジで気に入ったんで一本書いた
>>975 おすすめありがとう。
今のところクラウド関係のサービスは、冗長性や信頼性
の点で疑問を感じてるから、導入しないつもり。
流出して損害が出るなんてことはないけど、誰かに読ま
れてるかもと考えると、滅多にそんなことは起きないと
しても、起こったときには恥ずかしすぎて死ぬ。
VPNはVPNでリスクを自己管理する必要あるから、問題
大きいんだけどね。
VPNもクラウドも本質的にはレンタルストレージだから同じ。
>>956 >なんで地球に侵略してくること前提なの?
相手は異星人で、ここは地球。来ない相手と
どうやって戦えと?
まず来てくれないと話にならないよ。
>なんで相手の星に到達できるかどうかで戦力の差になるの?
隣の島までいけるイカダしか創れない原始人と、
隣の星まで行ける宇宙船を作れる現代人。
銃を持ってるのはどっち?
>それに元寇って知らない?
元寇で、戦場で戦って勝ってたのはどっちか知らない?
日本がどうして守り切れたか知らない?
元軍に「戦力で勝った」わけじゃないんだよ?
>>961 >1人1人の肉体的体力が重要なわけ
日本がアメリカに負けたのは、アメリカ人と日本人の
体格差・体力差だとでも思ってるの?
>どれだけ強い威力の兵器でもそれで相手が死ぬかどうかはわからない
それ、双方に同じことがいえるよね?
はい論破。
まあ、可能かどうかという最大の問題を抜きにしたとして、
地球に他からやってこれるような物質知性は、平和志向しかいないはずだよ
相克志向では遥か手前の段階で自分たちの文明が終わる
>>982 いや、自宅のLANに接続する、って意味でのVPNで、
VPN接続のストレージサービスではないんだけども、
突っ込んだ話はスレの趣旨からズレそうなんでこの辺で。
揚げ足取るだけで2chでまともに論破してる奴見たことないな
>>935 あっちはもう終わったのか
良い仕事だったよ
乙
>>986 今までに唯一見たのは
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金より大切なものなんて存在しねーよwwwww
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/18(水) 18:46:33.12 ID:4SCPpvLWO
誰か反論してみろよwwww
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/18(水) 18:47:20.55 ID:+Xof4AYP0
だったら金を使えないだろ 論破終わり
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/18(水) 18:49:05.59 ID:NIf66Fd10
>>2 俺は今、本物の論破を見た
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これくらい
金を持ってるって状態に価値があるんだろ
それはまた別の話じゃね
与沢翼さんも金は大切だって言ってたし
>>988 それ論破してないぞ
食料が大切なら食べないはずだ、で論破と言ってるようなもん
貨幣は、商品交換の媒介物じゃん
何かを得るための道具なんだから、使うことに金の価値があるんだよ
とマジレス
世の中に論破なんて存在しないよ
まあ死ねば金は使えないわな
老人どもはそれが分からないからやたらと金を蓄えてるんだ
子供や孫が相続して使えますけど?
死んだら金以外の物も何も使えませんけど?
>>992 死に金に何の価値があるんだっていう話なんじゃないか?
だから言っていることは同じだと思う
金が一番大切だとか本気で思ってる辺りが子供だよな
年齢とともに、確実にちんちんパワー下がるからな。
金は使うことでその価値を何倍にも高めるからな
しまっておくだけでは額面は同じでも目減りしていっていることに気づけない人が多い
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