【ワードの設定についての質問】
Q:フォントいじりたいんだけどやっていいの?
A:自己責任で自由にどうぞ
>>1乙
ここは田舎が舞台のラノベについて話すスレです?
>4
ちゃんと>1に入ってる
おーフォントいじりについて追加されたのか
>>1乙
ってそこかよ!二度見しちゃったよ
最近子供をつくりたくなってきた
異常なまでに子供をつくりたくなってきた
ニートワナビで将来がなく危機的状況に陥っているため
生物としての本能が死ぬ前に次世代を生み出せと言っているのかもしれない
本能というやつはこまる
経済力とかととのった家庭とかそういうのを完全に無視して
単にピンチだから子孫を残せと叫ぶからだ
変猫の韓国騒動見てると妙な笑いが込みあがってくる
どうして半島スタッフってこうまでして我が国の足を引っぱりつづけるのか?
ってね
もうさ、連中はストーカーだよ。悪夢としかいいようがない。
下手するとアイマスにコリアンのアイドルが出てきかねないな
コリアン美少女とかものすごい違和感があるんでやめてくれ
>>1乙
タイポいじりなんかいちいちテンプレにするようなことでもないと思うが、まあいいか
ラノベでサッカーって見ないよな
ヒロイン11人位出せそうだけど
実際やったらライトウイングばりのワンマンサッカーとかになりそうだ
整形クローンか
16 :
この名無しがすごい!:2013/04/29(月) 18:38:11.42 ID:D/tno82k
>>14 スポーツはLIVEが一番
筋書きのないドラマとして見るから面白い
スポーツ小説なんか誰得だろ
スポーツがウケないのか
そもそも、何かに情熱を注ぎこむ姿勢がウケないのか
つ一瞬の風になれ
つ武士道シックスティーン
つDIVE
つ銀盤カレイドスコープ
なめとんのか
スポーツは漫画だと大抵やりつくされている感はあるけど
ラノベだと極端に少ないからサッカーいいんじゃない
書くとなるとキャラが多くなるから難易度高そうだ
サッカーはDQN率が高くて(独断と偏見)ラノベを読む層とは波長が合わない気がする
まぁそこを乗り越えてどう描くかという話といわれればそれまでだけど
21 :
この名無しがすごい!:2013/04/29(月) 18:52:32.13 ID:D/tno82k
マンガならまだ分からなくもないが
スポーツ小説とか意味不
誰得だよ
スポ根つうたら、ロリきゅう忘れるイクナイ。
ただ、サッカーだと敵味方合わせて22人だろ? さすがに多すぎる気がする。
無神論者の主人公はちょくちょく見るけど有神論者の主人公は見ないのはなんでだ
24 :
この名無しがすごい!:2013/04/29(月) 18:54:37.65 ID:D/tno82k
スポーツラノベとかいらないよ
やりたければ、勝手にやれよ
別にリアル路線でスポーツを描く必要はないし
波長を合わせることこそ作者の腕のみせどころでしょ
弱小校の可愛い女子たちがとんでもサッカーをやるラノベなら読んでみたいね
>>23 読者対象である日本人だの現代人だのが無神論者だからだろう
中世みたいに神様真面目に信じてるやつはもうあまりいない
プリキュアみたいな女の子達が少林サッカーするわけか。
スポーツというか
誰も死なない傷つかない勝負って、今のラノベには相性が良さそう
生き死にがシビアなバトルって最近の新人賞で少ないだろ
スポーツ物は俺もやってたが難しかった
キャラクター数もそうだがルールに縛られるんだわ
オリジナルのルールだと説明が大変だし
ミニサッカーにすれば?
いいかお前ら想像しろよ
萌えフォワードが必殺シュート放って萌えゴールキーパーを吹っ飛ばして、ボールがネットを突き破るんだぞ?
>>31 その念押しですでにダメ
「お前らこういうの好きだろ?」は大多数に無視され、少数に鼻で笑われる
ボールが白いならアリかな。
キーパーの胸元でボールが高速回転して服が千切れ飛ぶ展開を希望する。
サッカーの場合、同時的行動をどのように文章に書くかが問題だと思われる。
たとえばよ、
ボールもっててドリブルしてるAと、その反対側を走ってるBがいて、
でAが反対側にボールをパスしてBがシュートする、というよくある流れ、
これを文章にするとどうなる?
残り時間の少ない中、Aは前進した。相手ゴールにかなり近づいて、
Aは逆サイドにボールを放ち、Bはそれを受けてシュートした
っていう文だとBがいきなり出てきてるように見えるじゃん?
このどこかに「一方Bもせり上がる」みたいにつけたしたらそれでいいのかなと思うわけよ。
>>36 キャプテン翼で散々やりつくされたが
そういうのはアイコンタクトや声かけや実況を使ってる
あーなるほどね。でもそれってフォワードとディフェンダーを同時に書こうとしたらどうするのよ
実況だとボール持ってるやつにフォーカス来るでしょ?
小学生女子にしときゃいいんじゃないの?
ラノベでやるならキャラを減らしてルールも簡易にすべきだからサッカーはちょっとな
やるなら蹴鞠のほうがよくないか
落としたら死のデス蹴鞠
絶対つまんねーわ
スポーツ要素とか、学園ものの中のミニイベントで充分だろ
女子サッカーなら女子キャラをある程度均等に活躍させないと
たくさん出してる意味がないからな。でフォワードとミッドフィールダーはボール持つからいい、
ゴルキパも後ろで叫んでるシーンとかPKでシュートとめるシーンとか出せるからいい。
問題はディフェンダーやな。ディフェンダーの空気化をどう防ぐか。
そこまで女子サッカーに熱意があるなら
Ui1jpYkTは今すぐ執筆に取り掛かればいいんじゃないか
ちょっとしつこいよお前
>>42 体を張ればいいんじゃね
顔面ブロックの石崎くんは良かった、というか他がダメダメすぎる
萌えキャラならおっぱいブロックが使えるな間違いない
ボールは友達さっていうけど、小さいときそのセリフ聞いて
自分の顔殴るやつが友達なわけないじゃんと思った俺ってひねくれてますかね
むしろ、そのセリフをリアルで見ていたキミの年齢が心配だ。
「サッカーやろうぜ。お前、ボールな!」
49 :
この名無しがすごい!:2013/04/29(月) 19:42:49.76 ID:D/tno82k
書けないことはないが。まあ
「ファーッ!、ファーーーッッッ!!!」
あおいは泣きそうな顔で絶叫した。岬は167cmと長身のCBで鳴らしてきたが、相手が違う。
パワー・瞬発力・ジャンプ力を兼ね備えた趙文姫は174cm。卒アルで「身長がもう伸びませんように(´;ω;`)」と虚しい抗日(に日に伸びる身長)記録を残したことでも一部には歴史の悲劇として知られている。
いまもなお心は乙女のままだ。ちなみにEカップである。
どうでもよいことが走馬灯のようにあおいの脳裏を駆け抜けたとき、キッカーはすでにモーションに入っていた。
(今度はアウトスウィング!)
艶女医(監督)もあおいと同じ危険を察知していた。
「にんぎょぉ!! スクイーーーーズ!!!!!!」
文姫へのマークを必死に叫ぶ。
(マーファ、お導きを!)
艶女医のすがる藁はどうやら呪われた島の大地母神らしい。
「くっ」
「ライア!!!」
普段は人形のような端正な顔が二つともに歪む。そして。
ドンッ――――
運命のCKが放たれた。
2点
なにやってるかさっぱり分からんな
スポーツ物なら
洋弓部を題材にした「ヨウきゅーぶ!」とか
ゲートボール部を題材にした「老きゅーぶ!」とか……
メジャーな部活だけど
主役を張るにはインパクトがなくて
しかしラノベで実際やってみると意外と様になる部活ってなんだろう
いや、老きゅーぶは何もかかってないだろ。単に老いてるだけだろ。老朽化だろ。
ロウきゅーぶ!は籠球ちゃんとかかってるんだから。
演劇部なんてどうよ。部員どうしができちゃってるとかそういうシーン入れてさ。
華道・茶道はエロゲに多いイメージ
60 :
この名無しがすごい!:2013/04/29(月) 19:58:50.24 ID:NY20eT9P
ラノベで部活モノといえばこの2つか
文化部の体だけいただいた日常モノ
部活とは名ばかりの謎部活
なんで水泳部すくないんだろう。
毎回水着回展開ができるなんて最高だと思うが。
きょうえいせんたいみずぎーずっていう色ものすぎるだろっていうラノベがあるらしいのだが
誰か読んだことある?
個人競技はエンタメにしにくいってのが一番の理由じゃね。基本自分との戦いだからな
別に部活に限定する必要はない
ありえない組み合わせほど相乗効果を発揮すると思う
アニメだけどガルパンの戦車道なんかがいい例
戦車+美少女と聞いただけで興味惹かれた
水泳部は
オールシーズン活動できる金持ち学校の話か
シーズン外はひたすら筋トレな貧乏学校の話か
で別れる
ニーナとうさぎと魔法の戦車というラノベがあってだな
好きにしろ
美少女+相撲
>>64 あの世界、男子は対戦車道らしいよ?
パンツぁー・ファウスト持って突撃
>>64 この間話題に上ってたが
ガルパンにコンセプトがそっくりの作品がすでに何作があったのに
どれもさほどヒットはしなかったみたいだぞ
関係ないけど水泳部の奴ってリアルでもプールでエロい事ヤってんの?
とエロゲ脳丸出しなこと聞いてみる
そうそうどんなところでも恋が生まれて偶然誰もいないところで愛を確かめ合う生徒もいれば脅迫を受けてこれまた偶然誰も来ないところに連れ込まれて迫られる生徒もいるんだよ
>>70 フェチの方向が少し違ってたのが敗因だったんじゃないかと思うな
ガルパンは美少女が主で戦車が従だったけど、過去の似たやつはミリオタ臭がかなりきつかった
ガルパンはそのへん、綺麗に消臭できてたのがよかったんだろうな
「好きなものを書け」ってよく言うけど、フェチ臭をどう消すかって大事だよなあ
美少女と言うけど、過剰な萌えや記号的な感じはなかったし、パンチラさえないし
そっち方面は全体的に小さくまとまってると思った
むしろ、作戦で勝つカタルシスを知識が無い人でも分かるように表現してたのが良かった
それはフェチ臭を消していることでもあるんだけろうけど
その行動がキャラの実績になってキャラも魅力が積みあがってる
ちゃんと戦闘をストーリーとして描けていたのが良かったのでは
リアリティとフィクションを混ぜ合わせるときは配合の調整が腕の見せ所とことだね
ガルパンはフィクション要素に大きく舵をとったことで成功した
自分は戦車に関して無知だけどリアリティを重視する人は怒るか呆れるかのどちらかだろう
でも大勢の人はフィクション要素の方を喜んだ
流れぶった切るけど
現代日本を舞台にする場合ってどこをモデルにしてる?
やっぱり自分が住んだ経験のある地域じゃないとリアリティが薄れるだろうか
だからガルパンよろしく何故か女の子の嗜みがプロレスになってる世界で美少女がきわどい衣装で全国学生プロレス大会を行うラノベを書けっつってんだろうがッッッ!!!!!!!!!!!!!!!
それはラノベで映えるんだろうか?
専門知識系蘊蓄があるならいけるか?
>>76 出てくるシーンがほぼ学校内だけまたは学校と異世界っていうのでなくて
町のシーンがあるならどこに住んでいても都市部にしたほうがいいと思う。
田舎だとその手のシーンの幅が狭い。
自転車で駅に向かう途中、農家のじいちゃんらしき人がのろのろと自転車で走っていた。
老人の自転車はいつフラッと横に出るか分からないから車道にはみ出て追い越した。
まったく、高齢社会はろくなことがない
とか、そういうのあってもダメだろ。
飛び散る汗
苦悶の表情
苦闘の末の勝利に悦ぶ顔
汗や関節技で浮かび上がるボディライン
美少女がプロレスやるとぜってえエロい
スターウォーズのアナキン(後のダースベイダー)の子供時代の役やってるの
いたやん
あの子、俳優業ほとんどやめちゃってたんだけど
理由が学校で「映画とかでてちょーしこいてんじゃねーぞ」って感じで徹底的に
いじめまくられたからなんだって
目立つやつとかを苛めぬくって国境関係なくなるんだなと思った
おまえらはどうやって書くもの決めてるの?
書きたいものって偏ってるけど、読みたいものは面白ければジャンルを問わない
読みたいものを書くべきだけど思うんだが、ジャンルを問わないので決めらずにいる
何か条件が無いと応じられないというか
ファンタジーは書きたくて二本書いたんだが、
それ以外は「SF書こう」「学園ギャグモノ書こう」みたいにジャンルを決めてから考えた
得手不得手が分かったり、書きたい範囲を広げることには役立ったのだが
もう「○○モノ書こう」みたいな決め方はいい加減過ぎる気がしてきた
スターウォーズはこっちで言うとオタクの嗜みみたいなもんだからな
平野綾や愛生がお前らに執拗に粘着されて気を病んじゃったみたいなもん
お前らは本当にクズだな
異端排除は種の防衛本能だからなあ
異端を排除して人類は進化してきたからな
いちいち障害者や池沼、病弱に役立たずを許容するから現代はおかしくなっちまったんだ
健康なやつと有能なやつだけ生かして他は殺せば世界の問題の9割は解決するのになあ
86 :
この名無しがすごい!:2013/04/29(月) 20:57:21.63 ID:njLgMlLy
>>85 じゃあまっさきにねらーであるお前が死ぬべきだろうなw
誰でも瞬間的にそう突っ込んだろうw
異端が人類を進化させてるんだけどな
常識を破壊して次の時代を築くわけで
病弱とかはともかく、有名な偉人はアスペ多いし
天才だってまともなやつは少ない
先天的に有能なヤツというのは大抵常識が無いやつ
日本がイノベーションできないのは集団圧力でそういうオカシイ奴を排除するからなわけで
ゲイツだってジョブスだって、日本ならキチガイ扱いで早い段階で社会的に殺されてる
>>82 「◯◯モノで書く」から始めないと作者も読者もその作品がどうやって楽しむものなのか分かりづらいだろ
「それどういうジャンル?」と聞かれて「◯◯モノ?」って作者自身が疑問符を添えないと答えられないような作品は大抵方向性定まってないゴミ作品だ
自分が何かも分かってない作品を読者が分かるかよバカか
自分なりに工夫して個性を持たせるのはいいけど、テンプレから外れすぎて何やってるのかよく分からないのが一番良くない
個性を持たせつつも「これは◯◯モノとして読めるんだ」という落としどころを作っておくのは必要不可欠
そういう意味でテンプレを用意するのは大事な事なんだよ
89 :
この名無しがすごい!:2013/04/29(月) 21:05:12.72 ID:8KldJ2l+
>>76 そりゃあ舞台設定とストーリー構成による
自分が都心か田舎住みかで田舎風なのか都心風なのかだけなんだけど
それだけで全然作品は変わるからなw
>>88 なるほど
じゃあ、どういうジャンルにどうすれば決められると思う?
新たな挑戦をするのも自己啓発として良い気がするし、
以前描いたジャンルで違う世界を模索するのも自分を深化させる気がする
このあたりの決定要素をどうすればいいかがわからん
このスレって「ライトノベル作家志望者のスレ」だよね?
でもさ、一般やMW志望のやつもいるでしょ
そういうやつは何の為にこのスレにいるの?
ラノベ作家志望者はどういうあざといキャラが読者に需要あって萌えさせられるかとか、そういう話をするんだよ?
それって一般とは関係なくね?
一応、自分が一般やMW志望だという自覚があるなら「ラノベを勘違いしたワナビ」ではないだろうよ
でも、一般志望なのに無関係なラノベスレに来るのは逆に「一般を勘違いしたワナビ」なんじゃないか
>>91 これ日本人の成りすましってオチじゃなかったっけ
やっぱり、いろんなジャンルの1枚プロット作成してからなのかな
その中で一番面白そうなやつを書くしかないのだろうか
>>90 ラノベは商売だからな
まず売れるジャンルを探す
その中で書きたいジャンルを選ぶ
この基準と手順でいい
売れるジャンルの中に書きたいものが無ければ御愁傷様だな
好みやセンスが大衆とはズレていたって事
それはそれとして、このジャンルなら売れるし自信あるし書きたい、と思うなら何度書いてもいいと思うぞ?
もちろんそれぞれ差別化させてな
新しく書いたものの方が大体クォリティ高いから同じジャンルを繰り返し書く事にも意味がある
それで飽きないようにモチベーションと相談して合間合間に息抜きの作品を入れていけばいい
96 :
この名無しがすごい!:2013/04/29(月) 21:17:24.63 ID:Ui1jpYkT
>>92 萌えなんて適当に巨乳にしといてキャッとか言わせとけばいいんじゃないの?
とラノベをなめたようなことを言ってみる
>>92 ラノベ作家志望だからって、ラノベばかり読んでればいいわけではない。
幅広く、いろんな作品に触れていくべき。
例えば、歴史小説とか、推理小説とか。それらのことも勉強すれば、
必ずプラスになる。作品の幅が広がる。
歴史小説作家志望だからって、歴史小説ばかり読んでればいいわけではない。
幅広く、いろんな作品に触れていくべき。
例えば、推理小説とか、ライトノベルとか。それらのことも勉強すれば、
必ずプラスになる。作品の幅が広がる。
以下、挙げなかった全ジャンルについても同文。
98 :
この名無しがすごい!:2013/04/29(月) 21:20:40.09 ID:njLgMlLy
>>97 うぜーw
ゲームとかラノベとかアニメとか
お菓子とかだけでいーもんっ!!
他の事色々やれって遊ぶ口実なんじゃないのって思うわ
とはいえラノベが世の全てみたいな人間が書いた原稿って何か怖いよな
アニメやラノベしか触れてない奴は人として狂ってる
リハビリしろリハビリ
>>97 誰もラノベは読むなとは言ってない
ラノベにはラノベの作法があるんだよ
ラノベを書く上では一般小説に限らずどんな作品に触れても得られるものはある
問題は外部からどんな事が学べてどんな事がラノベに取り入れられるかだ
お前はそんな具体的なイメージなんて無いんだろ?
知識を取り込めば何らかの形で活かされるだろうという漠然的なイメージ
それがダメなんだよ
俺はそこまで具体的に考えているからしっかりとラノベと一般を線引き出来てる
ラノベが外部の作品から活かせる情報はせいぜいアイディアと構成ぐらい
ラノベらしさという項目はラノベや漫画といった近いジャンルのものからしか学べない
そしてこのラノベらしさというものはラノベにおいて最も重要なもの
一般とは一切相容れないものなんだよ
むしろ一般の臭いを排除する事がラノベらしさを作る事とも言える
逆に一般らしさについても同じだ
だから基本的に一般とラノベの創作論は共有出来ない
共有出来ると思ってるようなやつは晒しスレでラノベじゃない作品を晒してしまうような勘違いしたやつだ
ラノベ以外の話をするにしてもラノベ作家志望同士でいいんだよ
一般志望はこのスレにはいらない
怖いというか、悲しくなる
>>101 別に狂ってていいからw
もう三次元なんていやだww
105 :
この名無しがすごい!:2013/04/29(月) 21:34:55.91 ID:njLgMlLy
部屋も掃除せず風呂に一か月も入らず
喰いたいだけくい
人に料理とか作らせながら
2chをやってアニメゲーム三昧
もういい、何も考えたくない
これが人生……
>>99 あー、それはちょっと俺も思う。
「自分が楽しめなくて他人を楽しませることができるか」といって、
辛い苦しい努力・勉強を放棄するとか。
一芸でプロを目指そうってんだから、歯を食い縛る努力が必要なのは
当然なんだけどな。たまに勘違いしてる人がいる。
どんなに野球が好きでも、本気でプロ野球選手を目指すなら、
泣いてゲロ吐くぐらい辛いトレーニングも必要。
「野球は楽しいなあ〜」と呑気に気楽にしてるだけでは絶対無理。
お笑いが好きで芸人を目指すのも然り、ゲームが好きでクリエイター目指すのも然り、
ラノベが好きでラノベ作家目指すのも然り。
幅広く読めというのは同意
だがよくいる「○○読んでる俺はレベル高い」みたいなやつは馬鹿だから注意な
>>105 バイトしろバイト
労働すると人生変わるぞ。何事も行動が大事だ。頑張れ
ラノベは小説としての完成度が高くなくても売れるんだよ
それはプロが証明してくれている
ラノベ作家がやるべき事は作品の完成度を高める事じゃなくて読者の需要を考える事だ
それに比べて一般は真逆だろ?
そりゃ相容れなくて当然だよ
逆に一般書くやつに聞きたいんだけどさ、お前らどういう作品を一般だと思ってるの?
ラノベのように萌えとか低俗っぽい要素を排除した大人っぽい気取った作風?
大学生や社会人出してミステリーやっといてオタクっぽさ排除してお高く止まっていればいいの?
そう思うんならお前は一般を勘違いしているよ
SFの世界では雑魚だからラノベ世界に入って萌えオタに対してSFおたくを自称して優越感に浸る生きる価値ゼロ戦争が起きたら真っ先に最前線に送って敵兵に虐殺されるべき人間のクズが結構な割合でいる
112 :
この名無しがすごい!:2013/04/29(月) 21:52:43.71 ID:D/tno82k
>>105 風呂に1ヶ月入らないとか、そんな奴いるのか?
風呂は毎日入るもんだろ
113 :
この名無しがすごい!:2013/04/29(月) 21:57:11.87 ID:njLgMlLy
>>112 別に平気
家から一歩もでないから汗もかかないし代謝活動は最低レベル
だから対して汚れもしない
いや、風呂に入るのって単純に気持ち良くね?
休みの日とか、三回ぐらい風呂に入ったりしね?
>>105 最高の人生送ってんなお前、その環境が嫌なら俺と変われ
寝れば汗かくんだよ
>>114 入浴剤とか入れまくって遊んだり、半身浴しながらアニメ見たりする
iPOD+防水ケースは危険だわ
なんかお前ら誤解してるらしいな
生まれつき体が弱くて働けないだけなんだが
風呂とか入ると心臓にふたんがかかるからあんまり入りたくないのだよ
憐れみかけて欲しいの?
>>114 回数は一回だけど、休日は平日よりかなり早い時間、まだ
夕日が沈む前、明るい内に入る。で、平日なら真っ暗になってからで
ないと風呂なんて入れないのに、まだ外が明るい、あぁ休日は幸せだ〜と浸る。
その後、「風呂上がりの自由時間」も、平日よりも何時間か伸びるから、
そこでまた休日ゆえの幸せを噛みしめる。
あー 何書こう
まずはプロット10本ノック!
>>119 そうだ、俺をあわれめ
俺はかわいそうな人間だっ
お前たちは俺をあわれむべき!
>>82 あるとき白い紙に滴が落ちてくるみたいにポツンと
なにかが浮かんできて、その後そのことを考えてると
ドバッと物語が広がっていくイメージ、かな?
広がらずにそのままだったり、ある程度してから広がり
始めたりするのもあるし、最初思いつくのはシチュエー
ションだったり、設定だったりする。
「○○もの」を書いてみようと思って発想することも
ないことはないけど、前スレで「女の子いっぱいだそう」
と思ってたのに出せなかった人だったりするので、
あんまりその方向での発想はしないし、やっても思って
たとおりに行かなかったりする。
世界設定や登場人物は発想を広げていく段階である程度
決まってくるし、誰がなにをする物語か、っていうのは
けっこう後になってから決まったりする。
ちなみに最近の流行とかはあまり取り入れてない。
まったく、とは言わないけど。
書いてる作品数が少ないのもあるけど、ネタで困った
ことはあまりないかな。
>>82 いきなり見たいシーン・見せたいシーンから書いてみるってヤツを実践してる
少し前までは世界観とか設定とかガチガチに決めてから書いてた
後者だと駄目なのに前者の書き方で何度か良いところまで残ったので
それが自分に合った書き方なんだなと思ってる
>>82 二本書きあげた経験があるのかな?
そんな普通の作家志望者なら、こんな所で意見を求めるべきじゃないな。
書かない書けない書いたことがないの三拍子揃った猛者ばかりだぞ、ココは……。
>82
イベントチャート作ってサイコロまかせ
三題噺的な
>>126 確かにまだ素人って状態のここよりもそれじゃ例えば
ラノベの編集とかラノベ作家(但し書いてる本数が多くそれなりに売れた経験がある)による
ラノベの書き方みたいなものを参考にしたりするほうがいいのかも知れないけど
まぁ、気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。ってことで
他者に相談とか意見聞いたりとか良いと思うんだよ
>>125 その手法が実践できるのはいいなぁ。
自分は物語の整合性を考えると、うまいことそれができ
なくてどうしよう、と迷ってしまっている。
今着手している作品も、ファーストシーンで迷ってるな。
なによりも先に、時間軸の流れに沿ってカットを割って
みたら、カット数から想像できる全体の文章量が富士見
の規定を大幅に越えそうなので、どうしようとか思って
るところだけど。
最初に面白い話を持ってこないと掴みとして悪いんだよな
例えば主人公に暗い過去があって、面白い話だとするじゃん
で、それを勿体ぶって、話の途中や次巻までの秘密にしたくなるんだけど(作家として自然な心理で)
それって最初に書いていれば凄く面白く作品が読めるんだよね
要はネタをケチらないで最初から大放出した方がマーケティングとして良いんだ
広告に目玉商品を出して、具体的なスペシャルプライスをでかでかと書くようなもん
もったいぶられるとストレス溜まるで〜
電撃の二軍辺り読むとそれやってる作家多すぎやで〜むかつくやで〜
冒頭に死体を転がせ
基本ですな
もったいぶる気はないし、主人公が朝起きて朝食食べて
歯磨きして家出た後に転校生と激突させるような
かったるいのを書く気もない。
出会いのシーンを盛り上げて書くか、真ん中辺りの
盛り上がるシーンを最初に持ってくるか、クライマックス
を頭に持ってくるかとか考えて悩む。
「これからこんな物語が始まるぜ」って表現するのに
最適なシーンを考えてるなぁ。
×冒頭で盛り上げる
○冒頭で読者を引き込む
これ、勘違いしてる人多いですな
俺の話、冷静に読み返したら頭ネタばっかだったわ
主人公が頭いいと誉められて、母親の頭がすっ飛んで、ヒロインの頭を殴って、頭を怪我して、脊髄損傷で首から上しか動かず、脳に機械を埋めて、ヘッドギアを被り、精神が崩壊し……
どんだけ頭やねん
それ、アンパ●マンの影響じゃね?
頭を食わせ、頭を切り捨て、頭を変えてパワーアップする国民的アニメの
導入部分は難しいよなぁ。どうすりゃ読んでくれるのかってのを考えないといけないし。
所謂『どんでん返し』的なのだと下手に情報を与えたくないジレンマが。
今、ユニチェフって団体の話かいてる
ユニチェフは政治とかと一切関係ない世界で唯一の慈善機関
主人公はそこの職員のひとり
中国とかヨーロッパとか色々な貧しいところを回って慈善を施していく
勿論、紛争地帯とかに言ったら人民軍とかイスラム原理主義兵とかとも
戦っていく
ゲリラ部隊とも戦って慈善を施していく
ユニチェフの総帥は宗教団体の教祖で「この団体はいかなる政府にも政治にも
くみしない純粋中立組織」と全世界にアピールしている
「あの資金はどこかでてるんですか?」
総帥「寄付」
「でもユニチェフはそんな大きな組織じゃないですよね」
総帥「主に信者からの寄付!」
「搾取かよっ!!」
導入も慣れたら簡単だけどな
あっと驚かせてから主人公の目標を出せば話の方向性が定まって読者を引き込める
>>137 逆だ。情報与えないと返すものがない。
>>138 日本ユニチェフとかいう名前だけ似てる
全く別の組織があってちんけな詐欺してたり?
導入といえば、川原礫さんは巧いですな
アクセルワールドの
「近未来の学校で苛められているデブ主人公」
という冒頭は、
・近未来の授業風景(設定・世界観の紹介)
・不良に苛められている、デブな主人公(主人公の立場、状況)
・デブで苛められっ子という存在だけで、葛藤(ドラマ要素)、抱えている問題、問題解決というストーリーラインを提示している(ストーリー)
という、情報をすべて「同時」に伝えてくれる、ナイスなシシュエーションだと思う
ソードアートオンライの
「ゲーム世界で素人にレクチャーしている主人公」
という冒頭は、
・ゲームを始めたばかりの素人(脇役)がモンスターと戦っている(設定・世界観の紹介)
・素人にゲームの手解きをしている主人公を描くことで、主人公はゲーマーでありSAOにおいてアドバンテージを持っていると分かる(主人公の立場と状況)
・上二つはのちに続く「ゲームから出れない」という事件と「最初にできた仲間を見捨てた」という主人公の葛藤と「アドバンテージを持っている」ことで起きる多くのことの布石になる(ストーリー)
という、これもAWと同じく、
読者が物語に没入するために必要な、全てがそろっていて全てを「同時」に伝えてる冒頭じゃないだろうか?
両作品とも、
世界観と主人公の立場とストーリーラインを「同時」に紹介している
ありがちに見えるが、かなり高度な冒頭
設定厨の人にとっては勉強になる人だと思う
導入部に慣れたヤツから一抜けで選考の壁を突破していくんだろうね
>>142 両作品共に導入部は上手いよな
ところが売り上げ的にAWとSAOではかなり差が開いた
このポイントもワナビとして参考になるんじゃないだろうか?
苛められっ子ってシュチュエーションは昔からけっこうあるが
実際、ある程度喧嘩が強ければ余計なトラブルはさけられる
1対多数でも勝てる力というのを模索しているんだが
調べてもあまり現実的ではないなあ
当たり前だけど相手がこちらよりも弱い場合でない限り成立しないし(相手が
ひとりでもこちらより強ければどうしようもない)
誰と戦っても、相手が数十人であっても確実に勝てる方法というのを模索している
俺も学生時代いじめられっこだったからそんな力が身につけられればかなり楽に
生きれたと思う
>>143 苛められっ子が主役というのは自分が不良であろうが、また苛められっ子
であろうが、またふつうの立場であろうが
読んでいてあまり気分のよいものじゃない
それに対してSAOは最初から天才設定だ
そういう物語の読みやすさからすればSAOの方が売れたことは理解できる
>>144 眼球を潰す
これを実行できる意思は、素人の暴力を上回るよ
何人に襲われても、一人の眼球潰すことができれば、その場の支配者になれる
野球部や格闘技やって鍛えてる奴でもないかぎり、不良もオタクと大差ないからね
喧嘩だって何かの口論の弾みで一度したことある程度じゃないの、不良なんて
不良っていうのはハッタリの世界だから、実は暴力なんて持ってないよ
ハッタリには、それを上回るハッタリ
ハッタリだけで切り抜けるのもいい
>>144 バキによると多人数戦は一度には四人としか戦わないらしい
つまり百人と戦っても実際は四人×20くらい
本当かどうかは知らん
導入部で引きこむっていうけどさ、初めの部分から読み始めて
ちょっと気に入らなかったらそれ以上読まないっていうのが読者の標準的な振る舞いなのか?
とりあえず1冊読み通して始めのところは微妙、最後はまあまあみたいに
総合的に評価くだして次巻を読む読まないって決めるんでないの?
それは本を購入した後の話ですな
導入については、面白い小説の条件や構成についての話だよ
一般と比較してラノベを馬鹿にしている奴がいるが
何でそういう奴ってラノベ作家なんか目指してるんですかねぇ?一般にいけばいいのに
取っ掛かりだろ
>>149 冒頭部分は
すでに重要な事件が起きていたり意味深な発言がなされたりしているところから始まっていて、
事件の経過の点で見るとぶつ切りになっている昃起こりと、
重要なことはまだ起きておらずきりのよいところから始まる平起こりの二つに分けられるですよ。
昔の物語は平起こりが普通ですな。
いずれのおおんときにはあらぬが、すぐれてときめきたもう云々とか、
ここに本朝人皇の始め、神武天皇より九十五代の帝云々とか。
ラノベだと劣等生は平起こり、禁書は昃起こりで両方あるようです。
>>148 少しでも気に入らないと投げちゃう人がいるんだろう
くだんな
導入部が退屈な本なんていくらもあるだろ
>>150 IDがズッフルウェーアか
ドイツ製の新型コンバットスーツの愛称ってところか?
「つかみはOK」って言葉あるじゃん。
この言葉って上から目線なものを感じるのよ。
一つは初めの部分を工夫して興味を引かないと見向きされないぞっていう決めつけ。
一つは面白いとかまだ練る余地があるとか「評価」でなくて、OKと「許可」の形になってること。
でっていう
>>154 書き出しが上手いのは作者の親切、と太宰治が言ってたよ
いまどきは書き出し云々ってのがすでに古い考えで、常時なんらかの刺激が必要なんだけどね
展開でも会話でもエロでもなんでもいいから、とにかく刺激を与え続ける
海外のTVドラマ業界なんて、その結果として物語が破綻してもかまわねえぐらいの勢いだしな
古くさい手法にすがってるやつは、あっというまに置いてかれるぞ
>>159 すでに古い考えというが、常時なんらかの刺激を与えるようなものが
より進歩しているということの根拠は?
>>158 じゃあ、書き出しはクソだが最後まで読めば絶対面白いと評判の小説があっても
キミは太宰くんの教えにしたがって読まなきゃいいさ
>>160 進歩? そんな話はしてないよ
主流がそういう方向で、いまの消費者がそういうものを求めているってだけ
そこに根拠を求める時点で、感覚が古くなってる可能性が高いかもね
>>162 では話の焦点を変えよう。そのような傾向が生じたのはいつから?
しらんよ、そんなもん
俺は「いま」の話をしているんであって、「いつから」なんてものにはっきりとした節目や意味があるとは思えん
定義したければ、自分で研究でもして決めればいいんじゃね
俺が興味あるのは、「いま」だけ
尺を考えると、一冊2時間として映画と同じなんだよ
ハリウッドの構成があってそれを真似るのが結構流通してる
それはABCパートなんだけど、A1/4 B1/2 C1/4 となっていて
起承転結に置き換えられる
起は全体の1/4でセットアップと呼ばれる
起の起 掴み。どの程度かは作品によりけりだが、起の転を示唆するものが多い。例えば死体を転がすもそう
起の承 主人公の日常描写。まず、主人公の普通の状態と最低限の世界設定を示す。
起の転 主人公の非日常への転換。ストーリー開始。
起の結 主人公がその非日常をどうするか方向性を決心する
ハルヒなら
起の起 人間には興味ありません
起の承 ハルヒと話たりして最低限の状況説明
起の転 ハルヒの部活に巻き込まれて非日常へ
起の結 SOS団!ハルヒが何をやりたいのかがやっと分かり、みくるの被害を抑えようとする
禁書なら
起の起 インデックスがバルコニーにひっかかってる
起の承 学校で補習を受けて学園都市の説明
起の転 家に帰るとインデックスが傷を受けていて魔術師登場
起の結 絶望から引き上げてやればいいだろ? そげぶパンチ!
流行には寿命があって、いつまでもその流行が続くことはない。
常時なんらかの刺激が必要なんだけどねと考える流行もいずれは終わりが来る。
そのはじめと終わりを知ることなくしていまを知ることなどできるはずがないではないか。
AWだと
起の起 ハイスコアを塗り替えられる
起の承 チユとタクムの紹介まで
起の転 バーストリンカーインストール→初対戦
起の結 バーストリンカーの世界を失いたくない、黒雪姫の為になりたい
起はストーリーを転がすためのプラットフォーム作りなわけで
物語の方向性(一般的には主人公の動機)を形成するためのもの
これがうまくいかないとツカミ以前に話が進んだような気がしない
冒頭のツカミはその方向性が明確になるまで引っ張る為のものでしかない
いくらツカミがあっても、方向性が提示されなければずるずると続き、承承承承になってしまう
本で読みかじりました、って感じ
>>162 常に刺激を求めているのは大昔から変わらないよ
「『常時』何らかの刺激が必要」ってことは、最初から最後までずっとってことで、
「つかみ」「冒頭」にも漏れなく刺激が必要ってことなんだから、
「つかみに刺激を持ってくるべし」という言葉とは別に矛盾してないと
思うんだが。
「常時刺激が必要だが、冒頭だけは例外で刺激なくてもいい」というなら
確かに対立することになるが、「常時必要」は「つかみに必要」を
内包してるんだから、別に問題ないだろ。
>>161 面白い小説は我慢なんかせずに読めるから
それに、それだけ気を使っているて話だよ
金払って買った本は、冒頭つまらなくても最後まで読む
逆にただで渡される下読みの人は知らん
つまらんかったら切るよ、俺なら
ラノベの場合、面白いかどうかよりも
文章力の残念さでイラッとさせられないかどうかがまず気になってしまう
普通にすらすら読めればそれだけで好評価しちゃう
175 :
この名無しがすごい!:2013/04/30(火) 08:59:13.54 ID:uZTR2B5S
>>146 >>不良もオタクと大差ないからね
それは違う
はったりは分かるが、明らかに大差はある
それはケンカの場数だよ
ちなみに格闘家が街のチンピラにやられるというのも珍しくない
もちろん格闘技やってたら有利だが、
格闘家がチンピラに負けたりする場合はケンカと格闘技は違うから。
不良もオタクと大差ないなんて言ってたら笑われるぞ
>>167 ごめん全く理解できんかった
用語が意味不明すぎてヤバイ
>>93 なりすまし玄人さんにいわせると本物らしい
http://sinnnoaikokuhosyu.seesaa.net/article/347705827.html 私は工作活動のためによく外国人(特に韓国人・中国人)になりすましてフェイスブックにコメントをしたりツイッターを使用している。
そうすることで中国や韓国にたいする敵愾心を育て愛国心をつけさせることができるからだ。
その経験から言えばこのフランス人は間違いなく本物である。
デヴィドさんの文章は間違いなく日本人が書いたものでないという確信が持てる。
だからApemanはウソツキだと断言できるのである。
冗談はともかく、すごいというのはもちろんこんな下手くそに釣られる馬鹿の見本市っぷりで、フランス人(自称)の日本語が上手い(笑)とかではない
イザヤ・ベンダサンももうちょっとマシなお手本を後輩に示すべきだったと思う
再生のパラダイムシフトは俺が初めてゴミ箱に投げ捨てた本だったわ
文章がクソすぎる
意見や感想などで正しいとかなるほどと思えることを言っていても、他人を見下していたり莫迦にしているのを見ると、
その人をぶん殴りたくなる気分にさせられます。
>176
書き方が適当すぎたかな
ハリウッドの脚本だと、映画はABCパートに分かれていて、1:2:1の時間に割り振られる
これは起承転結の4分割とぴったり対応するのでよく使われる
起であるAパートがセットアップと呼ばれ、主人公の日常、非日常への転換、動機を揃える必要がある
Bパートでは物語は加速し、真ん中にミッドポイント呼ばれるイベントが発生そこから盛り上がり、Bパートの最後では窮地に陥る
これは承と転に当てはまる
Cパートは解決編でそのまま結
また、起承転結は、それぞれを起承転結に分けて16分割すると振幅をつけやすい
16シーンで組み立てるのがセオリー
冒頭が話題になっていたので、「起の起」から「起の結」までどの部分で物語開始の条件をセットしていけば楽かと言う話をした
3パートなら序破急で考えた方が分かり易くねーか
そんで、多くのラノベがそのセオリーに従っているという例を挙げてみた
セットアップの為のページ数も全体のほぼ1/4に収まっている
別に序破急でもなんでもいいけど
パートは3部でも、尺の割付は4分割であって、3分割ではない
例えばプロット全体をページ全体にどうやって割り付けるかを考えれば、
起承転結の方が考え易いだろ
本日も朝から分析官殿は八面六臂の働きでありますな!
お勤めごくろうさまです∠(`・ω・´)
分析官殿の小説はいつになったら読めるのであるますか?
じゃあ、分析さえできないバカの小説はいつ読めるんだ?
今でしょ!
お!お!誰もがわかっていることをドヤ顔長文で書いているだけで逆ギレでありますか!?
分かってる人もいれば分かってない人もいるだろ
分かってる人は補強でもしてくれよ
起承転結は主人公の心情で考えた方が掴みやすいよね。
主人公が何かを決意するまでが起で、それを踏まえて行動するのが承で、挫折とか裏切りとかガーンとかの障害と再決意が転で、それまでの行動によって主人公がどう変化したのか? が結。
まったく理解できないとか言われているのに俺の分析超最高!とか思ってんのか
真性の変態さんですね
それは確かに
事件が動いても主人公の感情が動かないと感情移入できないもんな
>190
無駄口叩いて他人の足を引っ張ってないで、少しは他人の役に立てよ
朝鮮人かおまえ
何言ってんだこいつ
上から目線のオナニーキモすぎ
そんなすぐ顔真っ赤にするぐらいなら最初からキャラ作りなんかするなよ(笑)
逆ギレでありますか!?(笑)
美少女に睨まれて殺すって連呼されると興奮するからそういう話書きたい
あれ?qVCNoLpu様のありがたいラノベ講座はもうおわり?
もしかして
>>194でID変えちゃったの?
起承転結の「承」ってなんなの?
進撃の巨人読み直してて思ったが
伏線がすごいなこれ
ラノベは伏線なしだからしょぼく思える
脚本の仕事に携わっているものだが ID:qVCNoLpuはデタラメばっかだな
嘘で書いてんなら別に構わないがそれで学んだ気になってるならおかしいからな
例えばセットアップだがこれは冒頭の10分を示す用語であってこいつの言うAパート(第一幕)を意味する言葉ではない
>200
転載のうろ覚えでなんとなく納得してました
正しい知識を教えていただけるとありがたいです
伏線ってなんでもないように見えるセリフが実は後の展開を予言してること
っていうことなの?普段使ってるけどよくわかんないや。
ジャンプっぽいラノベ書きたいが難しいな
ジャンプの漫画やアニメってジャンプだと知らなくても見たら何故かなんとなくジャンプだって分かるだよな
友情努力勝利を意識しててもうまく書けない
友情努力勝利は意識しないし狙ってもいないけど。
今ある自殺やいじめやら、そういう類の問題を訴えかけるようなファンタジーを書いてたら
ジャンプ作品に近くなってびっくりした。
無数にある内の漫画の一作品を挙げてラノベは伏線なしと決め付けるのは暴論
ジャンプっぽくしようと思ったら男8女2みたいな割合だろ。ラノベだと即効蹴られそうなんだが
>>205 無数にある内の漫画の一作品を挙げてってどういう意味?
そのレスが暴論なんですけどw前半と後半が繋がってない文だね
ライトノベルでも長期シリーズ(前提)の作品とかは伏線がたくさん入っているのもあるんですけれども。
特に続刊中のシリーズだと伏線として気が付かれてない伏線も入っている可能性もあるわけで。
友情努力勝利はそのカラーが昔のジャンプに顕著だったというだけで
少年エンタメ作品には大なり小なり必要なものだよな
>>208 伏線の定義って何?
>>209 友情ってさ、リアルで友情を感じたことのない人にはあまり共感されないと思うんだけども、
ラノベの読者ってぼっちが多いんじゃないの?うぜー俺もこんないい友達いたらよかったよ壁パンとかにならない?
無数にある内の漫画の一作品を挙げてって言ってるけど、それが俺へのレスならこいつは相当なバカ
俺は伏線の有る漫画の代表として進撃の巨人をあげたわけじゃなく
進撃の巨人を単体で伏線ありでおもしろいって言っただけ
それに対して無数にある漫画とか言うのはおかしい
漫画対ラノベを語ったわけでもなんでもく、伏線の有る漫画の代表例として進撃を出しただけ
暴論なのはラノベに伏線がないと言ったことと
>>205のレス
おまえら気をつけろよ、ラノベの作品名出して褒めると
無数にあるラノベの一作品を挙げて…って暴論言ってくるぞwww
伏線の有る漫画の代表例として進撃を出したわけでもない、だな
だけど漫画と比較すればラノベに上手いと言える伏線なんて今まで一度もない
西尾維新が伏線使いの頂点にいるけど漫画レベルには達してない
指摘通りに友情に重きを置いているのは皆無なんじゃないの
彼女がいないラノベ読者が主人公とヒロインが仲良くなるのをみて
うぜー俺もこんな彼女がいたらよかったよといちいち壁を殴るのか?
ジャンプの主人公ってさ、ワンピース、ナルト、ブリーチにしろ、黒子のバスケにしろ、
主人公格のキャラってこうちょっとアホなところあるけど仲間思いのいい奴みたいなキャラづけされる傾向ってない?
優等生で他人をこいつバカだなって見下すところがあってややぼっちとか、
気弱引っ込み思案とか、キョロ充とか、そういうキャラが主役のものってなんか少ないような気がするのだけどどう?
今のジャンプは男受けより女受け狙ってるよ
ラノベも今はそうなりつつあるんだろうけど
>>213 うまい伏線とへたな伏線は何がちがうのですか?
車のうまい運転とへたな運転の違いは事故の危険が低いとかルールを自然に守れてるとか
反応が素早いとかそういうのですけども、伏線のこうせつとは何によって決まるのでしょう?
面倒臭い展開になってきたなあ。俺は黙っていることにするよ。自分の中での定義は一応説明できるけどね。
>>217 読者に見破られないこと、長く引っ張りすぎないこと、一番良いタイミングで伏線回収してストーリーに大きく影響を与え話がまた盛り上がること
これの条件満たしたのが上手い伏線
自分の作品のスレ見て伏線が読まれてるから書き換えるのは3流作家
「〜なんだけどね」って人の意見に上から目線なことを一言いっても
相手に絡まれたり反論されたりせずにすむっていうのが
めんどくさくない流れだとするなら、自分はめんどくさい流れを作り出す側に回りますよ。
語ることには責任がともなうものなのにそれを負わない奴にが大きな顔されてたくないですよ。
>>210 友達はダメで美少女はいいってどういうことだ
連レスつけまくるってことは頭の中で一度整理することを放棄してますって
雄弁に語っているようなもんだからなあ……
本当に面倒くさいな
ラノベの難しい所は1冊である程度切りよく完結させないといけないところだよな
漫画は単行本ならちょうど良い所で終わって次の巻も上手く買わせることができる
>>219 なるほど。しかし伏線を見破られないようにするには、そもそも伏線自体書かずに唐突に何かを起こせばいいわけじゃないですか。
伏線を書くというのは読み手にこれが伏線だろうなということが知られて、後になってやはりあれが伏線か、してやられたと思われて
はじめて意味があると思うのですよ。このさじ加減ってどうなんですか。
>>222 何回もレスする→連レスは〜
一回だけレスする→単発は〜
短いレスをする→あげ足取り
長いレスをする→長文乙or内容がからっぽだな
どうしようもなくね?
ID:BKT/+rsyは頭の中で整理してレスしてるなら下手な文じゃなくて正しい文でレスしろ
>無数にある内の漫画の一作品
こんなレスしてないで、無数にある漫画の内の一作品って正しくわかりやすく書けよ
頭の中で整理してもこの程度のレベルなんだろうなこいつわw
随分とスレが進行していると思ったら
いつものかまってちゃんがツートップで暴れているのか
地雷踏んだ人はご愁傷さま
>>224 君の言ってる通り伏線は読者に見て理解されてないと伏線として成立しない
ただここで言う読者に見破られるって言うのは伏線の結果を見破られることを言うわけで
見られることに意味があるものに対して見破られるなんて言葉は適切じゃないからわかるでしょ
隠そうとしてるものが見つかることが見破られるって意味だから、ある程度の文章読解能力があれば見破られるって言うのは伏線の結果のことを言ってるって誰でもわかるとおもうけど
>>224は伏線の意味を分かってないよね
>そもそも伏線自体書かずに唐突に何かを起こせばいいわけじゃないですか
なんで上手い伏線を書こうとしてるときに伏線を書かずに事を起こせばいいって考えになるの?
それはなんで何も書かずに何かを起こすの?
>>227 これが伏線だとは分かるけども
後にどういう展開になるかは予測がつかない伏線というのは成り立つのですか?
「この戦いが終わったら結婚するんだ」は伏線だ、言ったことと逆に結婚できずに終わるんだ、
というように、後に何が起きるか予測があるから
それが当てはまってこれが伏線だと分かるのではないでしょうか。
>しかし伏線を見破られないようにするには、そもそも伏線自体書かずに唐突に何かを起こせばいいわけじゃないですか。
見破られないために書かなければいいって言うのもおかしいよな
見破られないって言うのは、有るものを隠し通すことで成立するのに
書かなければ、見破られないって行為すら成立しない、無いものは隠せないから
【ストーリー構成の方法は?】
川原:プロットを今は書いていない.プロットを書かずに書くと物語は書き始めてみないとどうなるか分からない.
編集に(隣をチラッ)プロットを提出してOKしてもらってもいざ原稿が上がると全然違うものになる.
だからプロットは無駄だと割り切ることにした.作品世界と一体になって楽しむのが自分には合っている.
司会:最初から書いているのか?たまに何か思いついたときはどうしているのか.
川原:基本は最初から書く.が,なにか思いついたときは原稿の後ろにちょっと書いておいている.
そしてそれを忘れるのであとで見てもよく分からなくなる.
良く実は伏線だったよ!というのがあると言われるがアレは某Bというマンガで言っていたことと同じで,
あとで読み返して伏線を探したりしているから.伏線になりそうなことを”埋めて”おこうというつもりで書くこともよくある.
それもよく忘れる.
>>229 僕は見破られない伏線って言いました
予測つかない伏線とは言ってません
見破られないと予測つかないは同じ意味ではありません
以上です
川原も伏線使うの上手いわけじゃないよなw
じゃあしょうがないですね。
商業作家がどういうプロットの作り方をしているか、ということを語るときに、
ウソをつく動機があるのかないのか。プロットを作らないというのも含めて、
こういう風にプロットを作るのがかっこいいっていうのがあるのかな。
そういう本はみたことないが。
仮に俺らが「プロットは作りませんねキリっ」とこのスレなどで言ったら
即座に嘲笑が返ってくると思うんだよ。でも川原のこの発言には
川原ぷぎゃーというレスはない。結果出してる商業作家はディスらないけど、
ワナビはワナビだからディスってもいいっていう空気がこのスレにあるように感じるね。
そして「こんなところに書きこんでないで執筆しろ」というレスも時になされる。
2chでのレスは執筆よりも価値の劣るものだということが暗に主張されるわけだが、
それは他人に対してお前たちの書き込みは読むに価しないと宣言しているともとれる。
よって俺は書きこんでないで執筆しろと書いてるやつは他人を下に見ていると解釈する。
嘲笑もなにも川原は自分の書き方はこうだって言ってるだけで
プロットの書き方はこうするべきだ!なんて言ってない
自分の執筆スタイル話してるだけで嘲笑なんてあるわけない
ワナビだって自分の書き方言ったって何も言われない
商業作家はプロットの代わりに企画書のようなものを作る。
そうしないと、担当編集者が話の内容を掴めないし、掴めなければ担当編集者が編集企画会議で説明出来ないから。
これはぶっちゃけ、読みやすいプロット状態なのでWeb連載をそのままスライドさせてるようなパターンや編集さえGo出しちゃえばいいよという一部を除けば不可避の作業と言っても良い。
>>175 大差ないよ
まさか不良は格闘センス抜群だとでも思ってないか?
漫画の読み過ぎだよ、それは
不良が毎日のように喧嘩してるとでも?
してないよ。ちょっと弱い奴苛めて、家で遊んで外で遊んでるだけの、どこにでもいるガキだよ
どこにいけば毎日喧嘩に明け暮れて、喧嘩のセンスがつくような空間や世界があるんだよー
体を鍛えまくって筋肉モリモリってわけでもないしな
そりゃオタクより肉体改造は意識してるけど、ただの学生だよ
格闘家がチンピラに負けるのがデフォなわけないじゃん?
体を鍛え、何年も戦ってきた人と、素人
それがどれだけ差があるのか知らないの?
君はサッカー選手からボール奪ってゴール決められる?
陸上選手にタイムで勝てる?
勝てないでしょ?
なんで不良は強いかっていうと、常識がないからだよ
オタクも格闘家も、赤の他人に暴力を振るうなんてことはできない
でも、不良はそれができる
それが強い理由だと自分は思うね
だから意思で上回る手を示したんだよ
プロットを書かないと話が書けない人は、そうすればいいじゃないか
自分のスタイルを正確に把握しているか?
話がろくすっぽ書けないなら基本に忠実にやるべきだよ。書けるなら効率を考えればいい
あまたの格闘家がひしめくグラップラー刃牙の大会で柴千春は最高だった……
柴千春は良いキャラだったね
サブキャラクターが輝いている漫画だったね
脇役って基本的に一点の要素だけあって、それを肥大化させるから魅力的に見えるんだと思う
ただ女キャラが好きなだけだろ
刃牙って男ばっかり出てくるイメージだから女キャラが目立つだけ
>>238 頭がおかしいからチンピラやヤンキーが怖いってのはある
どこまでやれば死ぬか、とかモラルがないために加減を知らなかったり平気で刃物持ちだしたりな
>>242 アホか男だよ
頭カチ割って腕粉砕してナナハンにぶっ飛ばされる萌えキャラを想像してクソワロタ
>>243 何をするか分からないっていうのは、それだけ怖いよな
だからこっちは固まってしまい、何も出来なくなる
これは不良だけの話じゃなくて、日常の色んな場面である
痴漢に襲われたときに声あげられなかったんだが、これはやっぱり何をするか分からないって恐怖があったからだよ
凛とした面構え、艶のある瞳、色気のあるたれ目……
いい女だよな、柴千春
自己レスして自分のしたい話題を無理やりするガキ
プロと同格、もしくはそれ以上だと勘違いしている常駐キチガイの二人
以前はずっとまともでまったりしてたのにどうしてこうなった
てす
電撃スレが潰れちゃったからな。
>>248 自分で話題の流れを変えるなり作るなりすればいいんじゃないですかね
同じグループなのに会話してる人たちの後ろで、聞こえるように妄想と文句だけ吐く奴って怖いわ
書けるみたいだ
質問があるんですが
応募規定の原稿枚数内で到底完結できないような題材の場合って、無理矢理原稿枚数内にまとめてしまった方がいいのか
続きはありますよって伏線をある程度残して、キリのいいところで終わらせてもいいのでしょうか?
アドバイスお願いします
>>254 アドバイスありがとうございます
デビューした人が、デビュー作の続編を書くって事がよくありますが、続編を意識した程度の伏線でも、まとめる能力がないと見なされるでしょうか?
電撃スレって、あの新人作品スレの埋め立ての件ごときでまだ粘着してるのか
馬鹿も極まれりだな
>>235 別に嘲笑なんかされてない
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1365835781/636,641-642 636 :この名無しがすごい! :2013/04/16(火) 01:15:52.30 ID:txBySvsJ
>>634 「冲方丁のライトノベルの書き方講座」に冲方丁が実際に用意したプロットが収録されてるらしい
ノートの上手な人はプロットを丁寧に書くんだろうと思う。俺はまったくダメだ。20万字くらい書いてもプロットなんか
作れた試しがない
641 :この名無しがすごい! :2013/04/16(火) 01:48:05.56 ID:0tKV/iCH
>>636 最初の頃は自分も本文の1/20から1/10サイズのいわゆる
プロットを作ってたんだけど、いまは下書きが定着して
るな。
プロになれば企画書の意味も持つことになるんだろう
けど、アマチュアでもプロでも、本文を書き始めるの
に使うたたき台はあるだろうから、ここにきてる人は
どんなのつくってるんだろうと思って訊いてみた。
プロットでも下書きでも、基本は本文を書く上での
頭の整理のためのツールなんじゃないかと思う。
まとまらない頭でプロットなしに絞ったりひねったり
した方があってる人もいれば、自分みたいに全部下書き
で骨格をつくって本文は肉付け作業ってのがあってる
人もいると思う。
自分の場合、「こんなのがおもしろそう」という着想
から物語を押し広げるんだけど、その段階では物語の
核がない。テーマとかそういう部分だけども、下書き
書いたりメモに戻ったりする中で、こういうものを伝え
たいとか、こういうことを感じてほしいというのを
見いだす作業にしてる。
いま現役でいろいろ悩んでる人はどんな方法使ってる
んだろう、って興味があるところ。
「冲方丁のライトノベルの書き方講座」
これかなり興味あるわ
買ってみる
うぶかたの創作指南書は、珍しく売れてる作家が書いてるからな
あの手の本を書いてるやつの大半は名ばかりのプロ
プロットは作る
パワーポイントのアウトライン機能が大活躍
>>254 繰り返しになるが応募作には全力を尽くすべき
少なくとも応募者は続編を意識して書くものじゃない
考えてもみてほしい
落選したらその作品の続きを書く機会など永久にないのだから
>>260 凄くわかりやすいアドバイスありがとうございます
全力で完結できるような作品に仕上げたいと思います
主人公とヒロインさえ生きていれば、後は何とでもなる。
>>254 もうさんざん言われているけど、完結が大前提
ただし、その一作の続きが書けるような、発展させる余力があるのいい
「完結しているのに、続き?」という疑問や、違和感があるのは分かる
探偵小説でたとえるなら、
@「まだ事件は終わっていない!」という応募作はアウト
A「名探偵の名推理で、事件解決!」というのが完結された応募作
B「事件は解決したが、名探偵は死んでしまった」という完全な完結
シリーズ化前提のライトノベルは、Aのような作品の構成が多い
「新しい事件が起きたぜ!」という風に、いくらでも続きが書けるからね
Bのようなオチだと、シリーズ化に向いていない
ですが、それは受賞したあとに、編集者との話し合いでいくらでも解決する
続きを考えていなかった、完結していたがオチを変更し出版した、と受賞者たちも言ってる
受賞作なら全力尽くすべきだよ
あとのことは受賞してから出版社との話し合いだ
「天国に涙はいらない」とか1巻で主人公が死んで終わってるのに
続編は何とかなってるw
つまり物語上生きて無くても何とかできるというw
ラノベで1巻に謎やら伏線っぽいのが残ってるのは
確実に受賞後の編集との打ち合わせとかで、2巻3巻と続きのために
応募時に無いシーン入れて改稿した奴なんだろうな
そういえばアクセルワールドとかArcadiaで投稿されてた時とか黒雪姫って
自己紹介して普通に名前が判明してたのに、何で1巻で名前を公開するのやめたか気になるわ
>>265 おお!ここで天国で涙はいらないが出てくるとは!あれすごいよな!
読んでこれは2巻無理だろうと思ってたら
あとがきで作者がやるき満々で続き書く宣言してて
2巻読んでみたらしっかり繋がってて感動した
発表があと5年遅ければアニメ化されてもおかしくなかったのにちょっと時代が早すぎたよな
完結ってのは区切りが良ければいいと思うんだ
例えばラスボスを倒して事件が解決した、なら区切りになる
ラスボスをボコボコにすれば倒したことになるが
殺す必要まではないので、別の巻で再登場させたっていい
大事なことはキャラクターを殺すと二度と使えない
これは作品(ブランド)的に重大な損失なので、やる場合は十分に注意しなくてはならない
天国で涙はいらないは、当時ハマッて続編いつも楽しみにしてたわ
なんていうか、独特の世界観とキャラの掛け合いがよかった。
けっこう人気があったし何でアニメ化されなかったのか……
今の電撃並に当時力があれば確実にアニメ化してただろうに。
スレイヤーズとか1巻で魔王倒してしまってるから
続刊の大半の敵が魔王以下で負けるわけないじゃんってなるから
作者は主人公をピンチにさせるのが大変だったろうな
269 :
265:2013/04/30(火) 19:08:44.16 ID:fSPlUN1K
スレイヤーズの時代から勇者と魔王と魔法使いがどーのこーのか
今流行り?の魔王ハーレムとやらもそうだが、進歩がないな
天国で涙はいらないは絵で損してると思うな
可愛いしキレイな絵なんだけど、鋭くないからパンチが弱い
何年も前にあった、マンガ雑誌の裏表紙の「イラストを描こう!」みたいな教材とか画材の広告
そこに掲載されてる見本のイラストや、それで勉強したクラスメイトが描いたような絵なんだよなぁ
>>255 >デビュー作の続編を書くって事がよくありますが、続編を意識した程度の伏線でも、まとめる能力がないと見なされるでしょうか?
そりゃそうでしょ。だって、「続編を意識して」伏線を残したのか、
ただ単に「広げた風呂敷を畳み切れなくて」伏線が残ってしまったのか、
審査員には判断できない。
それをわざわざ別紙で説明入れたりなんかしたら、設定資料集や地図なんかを
別添してるのと同じ、「作品で語りきる能力がない」と見なされても文句言えない。
デビュー作の続編を描く、そのことが決まってから改稿して、
応募原稿では死んでそのまま退場してる奴を、実は生きてましたよ、と
ラストシーンに書き足したっていいんだから。デビュー前から続編を意識して
どうこうってのは結局、トラタヌでしかない。
上記の誤解をされたくなかったら、ヘタなことはせず、
「伏線は綺麗に回収し、風呂敷を畳み切る実力がありますよ」と
アピールした方が良いかと。
>>272 ある程度判断はつきそうだけど、畳みきれないパターンの方が圧倒的に多い気はするかな
まあ、減点対象になりそうなものの代表格だし、可能ならば避けた方がいいと俺も思う
「ある日いきなり美少女が降ってきたりロボットのパイロットに選ばれる」とかより「なんの特殊な能力もないのに絶対に死なない」とかの方が好きな連中って結構多い気がする
やっぱりこういうところでアドバイスを貰うと参考になります
今まで、我流で書いていたので、一度も三次選考に辿り着けませんでした
みなさんの優しさでやる気も出てきました
改めて感謝します。ありがとうございます
こうしてアドバイスされた初心者が、あっさり受賞
アドバイスしてた俺様が万年ワナビに……
今書いてるラノベ、ロボットものなんだけど主人公チームのうち主人公以外のメンバーが読者年齢くらい(14,5歳)のニュータイプ的な連中で、主人公だけ少し年上で22歳くらいなんだけどこれって読者的には主人公に感情移入できるかな
追記すると主人公はオールドタイプ的な一般人
色々調べてみたら、始めての投稿であっさり賞を貰いデビューって人も結構いるんですね
何度も送ってるのに早々と落選すると気が滅入ります…
282 :
265:2013/04/30(火) 20:30:49.82 ID:fSPlUN1K
>>277 その主人公って22歳じゃないといけない理由とか
物語上ヒロインより確実に年上じゃないといけない何かがあるとか
年齢を変えると物語の面白さが大幅に変わるとか年齢に理由とか持たせてないなら
編集が読むと、この年齢差とか意味ないとか理由が特別無いなら
もっと若くしろよって思われる気がするなぁ
それと中高生にとって22歳って凄い年上だから、少し年上って意識は変えた方が良い気がする
>>277 普通逆にしないか?
内容しらんが大人が子供にドヤ顔しても大多数は受けいれんだろう
うーむ評判悪いな
じゃあ設定だけ14歳ってことにしとこう
>>277 つーか、その14,15あたりのキャラから主人公チョイスして、
22歳のキャラはお兄さんポジにすればいいじゃん。これで解決。
自分と年齢近いキャラを主人公にした方が書きやすいのはわかるけど、
成人キャラをラノベ主人公に据えるなら相応のクオリティが要求されるぞ。
だんだんまとめサイトが送り込んできた工作員のように思えてきたが
一度も三次選考に辿り着けなかったってことは二次まで通ったことがあるというわけで
物語を畳むどころか完結までもっていったかどうかも怪しい人たちが
たくさんいるこのスレに来る必要はないだろ……
じゃあ主人公をアニキポジションにしてヘタレを主人公に格上げするか
>>284 こんな事言うのもアレだが、話作り直した方が良いと思う
それ設定だけ14に変えようって
14歳に変えても今考えてる話上問題ないとか
全然作り込めてなくて、年齢とかむしろ出す必要が無いぐらい話で
年齢とか設定とか全然考えられてない気がする
じゃあ一から作り直すか
面倒だが仕方ないね♂
スチームパンクが書きたくて、プロット練ってるけどディテールが荒い気がしてならない。
誰かスチームパンクでオススメの本、漫画、映画等あったら教えて。
サクラ大戦
スチームボーイ
怪傑蒸気探偵団
本格的なスチームパンクSF小説とかは知らない
ブラックラグーンやカウボーイビバップにしろ、マクロスやガンダムだって成人の主人公いるし、成人てだけで「げっ、成人」と拒否する読者なんているのかな
他が子供だとやっぱ厳しいかもしれん
大人主人公にするなら周囲も大人にせんとあかんのかもしれん
こ……コップクラフト……(震え声
>>277 アイデア段階でなら、いくらでもケチがつくな
主人公がオッサンでは、若い読者は感情移入ができない
またオッサンにするには、オッサンであることが有利に働くネタが欲しい
主人公がオッサンである理由が欲しいところ
ただ、俺らが子供の頃ラノベでは同い年の主人公しか認めなかったかと言う問題もある
そもそも14才の読者が同い年しか認めなかったら14才が主人公の作品しか読まないことになってしまう
好きにすればいい。読み捨てるのは俺じゃない
>>296 (22歳がオッサンとか)やめてくれよ……(絶望)
主人公を16歳(高校生)にするか、14歳(中学生)にするか
結構悩む
>>295 まあ、あれは実績ある賀東だからこそできたことで。
ああいうベテランが成人主人公でヒットを生んで、もっと土壌を広げてくれればそのうち環境変わるのかもしれないけど。
現状、この通りなんだよね。
はぁ。
>>297 うん。でもラノベではない。
イタリア料理にオリーブオイルは美味しい、オリーブオイル好きだなあ、
でも和食には使わないでね、と。
ラノベに映えるもの、アニメに映えるもの、それぞれ別だよ。
>>298 「ちょっとお兄さん」「かなりお兄さん」「おじさん」では
身近度が全然違う。
特に、社会人にとっては一歳差は一歳差以外の何もないけど、
学生にとっては中二と中三の違いと、中三と高一の違いは同じものではないよ。
必然性があれば成人主人公でも大学生でも構わないだろう
歳が近いちょっとカッコイイ大人に憧れる願望は
中高生の方がむしろ強いかもしれない
エヴァを見て加持さんぐらいの歳になれば俺もと思っていたもんだ
現実は……
例えば御坂美琴が高校生設定だったら読者の反応って変わってたのだろうか
佐天さんなんて中一なんだよなあれで
>>292 どちらも主人公が大人だからこそカッコ良いし、意味があるわけじゃないっすか
ルパンやロックやコブラやリョウちゃんやスパイクのような、アダルトな魅力を出すためには成人
ロボットで何をするかだな
戦争をやるというなら、大人な主人公は難しい
大人が軍人やっても普通だからね
ガキが葛藤したり、間違ったりするから、対象の読者に届くのであって
大人が葛藤したり、恋をしたりしても、若い読者はついていけない
もろに大学生活を描いたゴールデンタイムは
トラドラの実績がなければまずゴーサインは出なかったろうなと読んで思った
というかアニメ化することにびっくりしたわ
主人公が14歳と22歳だと年齢が全然違うから、どんなに凄い主人公でも
22歳の男と14歳の女の子との会話と、14歳の男と14歳の女の子との会話では
色々変わってくるし、色々関係も変わってくるのに
設定だけ変えても問題ない作りになったら、作り込みがあまいとどうしても思ってしまう
チームが主人公以外女なら、何で女しか居ないチームに入る事になるのか
14歳のヒロインは主人公が年上なら、どうしてそんな年上と組もうと思ったか
主人公とヒロインの年齢が同い年なら、どうして女ばかりのチームに男を入れようとしたのか
そういう所にも理由を用意して、物語に違和感無いようにしないと
応募しても編集に設定があまいとか色々突っ込まれると思う
少なくとも同僚に15歳くらいのが普通にいる世界観なら主人公を大人にするメリットはあんまないだろ
俺が22歳を14歳にじても大丈夫言うたのはブライトさん19歳的なアレのつもりなんやけどまあ俺がダメなんだろうな
将来のビジョンに悩む小学三年生
>>312 脇役ならいいんだよ
主人公はダメだっつうの
駄目ではない
ただラノベ読者の中高生に楽しませるのが難しいだけだ
感情移入させようとするとさらに困難になるだけだ
そういうの叩き潰すくらい面白ければまったく問題はない
主人公に限らないけど深みのある言葉ってのはやっぱり年長者であるほうが説得力あるよなあ
実際、ラノベ新人賞で減点されない主人公の年齢って上限何歳くらいまでなんだろうな。
高校最高学年である18くらいか?
青臭いセリフ吐けるのは中学生
この辺はあれかな
女の子が「そんなに顔に固執するわけじゃない」と言いながら結局がイケメンを選ぶアレみたいなもんで、読者に聞けばきっと主人公の年齢は気にしないと言うだろうがなんだかんだで中高生主人公を選ぶとおもう
主人公は青さ。
んで、サブキャラの大人が渋さを演出することで作品が光るんじゃないか。
>>306 マクロスプラスや0083、Gガンダムみたいに内面の葛藤せずに、真っ正面からチュッチュ、ドンパチ、バチバチファイトをやればいい
筆力と説得力があれば主人公が大人でも受賞できることは塩の街が証明している
ただすさまじく難易度が高くなるから誰もやろうとしないだけ
逆に14歳なのに、凄い頼りになって大人っぽいとか
主人公が凄すぎると読者は感情移入出来にくいところがある
そもそもブライトさんは主人公じゃないからな
例えば、ソードアートオンラインの場合は主人公は凄いけど
それはあくまでネトゲ世界の話で
しかも、経験者で平等に1からスタートして、プレイ時間に差がでない
ずっとゲームの世界に居るって設定だからこそ、凄くても違和感がなくて
凄すぎる主人公の場合、凄い存在になったり理由は明確にいるし
ソードアートオンラインのキリトの場合は、妬まれたり、蔑まされたり、ああいう立場で
だからこそ、たまに相手に勝つとき見返すときにカルタシスを感じれて面白いわけ
経験値がある22歳が14歳より凄いのは普通だけど
同じ14歳で凄い存在なら理由を用意しないと穴にしかならない
>>322 SFでもロボ物でも女主人公でもおっさんでもなんでもいいんだよな
極端なことを言うなら萌が皆無でも許される(こともたまにはある)
けど、楽じゃない
「彩雲国物語」なんかすごかったなあ
年長者が出るたびに器の大きさが強調されて「この人スゲー」って気分にさせられる
その分それまで活躍していた若手がどんどんピエロに見えてくるという悲しい現実があったけど……
馬鹿な男主人公が嫌い。
特に勢い任せの熱血系。
そう言えばキリコ・キュービーも19歳なんだっけ
あいつ絶対26とかその辺だろ
ぶっちゃけ、その物語を一番面白くしてくれる主人公でいいんじゃないですかね?
同人なら趣味に走ればいいが、応募作もプロの作品も、想定している読者がいるんですよ
その読者に面白さを届けようと思ったら、必然的に少年少女を主人公に据えることになるんですよ
ジブリでも宮崎さんは子供に届けるためにやっていて、主人公は少年少女でしょう
だけど紅の豚のように趣味に走ったり、少年少女だけじゃないことすれば、もののけ姫になる
そうすると、その思惑にあった主人公像がでてくる
作品にあった主人公なら、それでいいんだよ
最近の萌え要素強調したアニメの男主人公全般が苦手かな
フリージング
D×D
マケン姫
などなど
どう説明していいか分からないんだけど
何故かぜんぜん肌に合わなかった
見ていて苦痛だった……
昔は「こいつみたいに生きてみてえー!」って思う主人公が結構いたんだけどなあ……
>>321 よく漫画やアニメを例にだしてくるけれど、漫画やアニメのようにはいかんのでは?
映像や絵があるからこそできるエンターテイメントでしょ、バチバチファイトは
小説の武器は、それらとは正反対なんだよ
能力厨二バトルものが流行るのだって、小説という武器を活かしてるからだよ
二つ名、能力名、それを説明する厨二描写とか
文字っていう唯一の表現ツールを最大限利用できるからいいんだよ
そりゃ抜群の描写力で戦闘やっても面白い作品はあるけど、それだけじゃないでしょ?
それを主食においても、読者としては困るんじゃないの?
ただドンパチやってるなら、小説じゃなくていいし、小説らしくない
説明できないんならいちいち自分を語るな鬱陶しい
「アニメの主人公が合わなかったですー」など知るか
ごめんネ(てへぺろ
バトルしてえ
ラノベなんか書かないで限界厨二バトルがしてぇ
小説の才能なんかより仕事の才能と他人に慕われる才能が欲しい
>>324 塩の街が送られてきたとき編集部の間でも物議をかもしたらしいね
有川浩だったから受賞できたとしか言いようがない
一般文芸に早々に移ったのも納得だし、その後の彼女の大活躍を見ればなおさらそう思う
年相応の主人公なら実力なくても売れるみたいな風潮
>>330 俺もそういう感覚あったが、それは子供だったからこその憧れじゃないか?
俺たちが馬鹿にしてる主人公を、いまの子供たちは好きなのかもしれないし
俺たちが好きだった主人公も、上の世代が馬鹿にしてたのかもしれない
作者の主観が作品に色をつけてくれるけれど
その主観のせいで、今の流行や読者の嗜好を否定してしまうのは、もったいないよ
>>339 なるほど……
これは作品の見方を間違えていたかもしれない
>>340 嘘でしょ!?
ノリスと同じくらいかと思ってたよ!
お前ら的に入間一間ってどうよ?
西尾維新と日日日との区別が付かないやつ
だれ?
>>238 なに、この頭悪い世間知らずの子は
大差ない=不良は運動神経良い
とか視野もせまけりゃ想像力も下、君みたいな子はクリエイティブなこと向いてないから
さっさと力仕事でもしてなさい
ID:qVCNoLpu
こいつも、本で読みかじったことを理解できるような振りしてるけどw
なんの実績も持たないただの素人が偉そうに
なんの価値もない文字列を書き連ねてるよ
お前の言ってることが役に立つなら、鎌池和馬は作家になれていないよw
わかったかい?
>>346 大差ない=不良の運動神経は一般人レベル
という意味じゃん
何か勘違いしてないか?
>>347 アムロくらいの息子さんがいそうなのに
あの世界、絶対設定年齢がおかしい……
読者にはマオがおばさんにみえる。テッサでお姉さんだ
二人ともマジでおばさんになっちゃったけどな…
アナザー読んでないけど、オバテッサ出てくるの?
駄目だ。マオはどうでもいいけど、歳を取ったテッサなんて見たくねー。
>>238 不良と大差ないと思い込んで
もし仮に不良と遭遇したらケンカなんかしない方がいいぞ
お前に勝ち目はないから
文章読む限り、お前は漫画の知識だけで、
ケンカに遭遇したことなさそうだから忠告しといてやるよ。
ケガしたくなかったら、逃げろ!それが一番だ
現実はお前の思い通りにはならない
ケンカも頑張れば、何とか勝てるなんて思わない方がいい。
漫画ばかり読んでるからわからないんだろう
悪いことは言わない。お前は逃げろ!
そもそもロボモノ自体がもうオッサン向けのコンテンツじゃね
356 :
この名無しがすごい!:2013/04/30(火) 22:15:38.74 ID:U2VyEpPi
しかしラノベで性描写があんまないのは、中高生のソレについての知識が乏しいからか?だからパンチラ、ラッキースケベ程度のソフトエロまでに留まるんだろうか。
今どきの中高生だってやることはやってんだろうに……。ギリでどの程度のエロを書いてええかマジ悩む
まーた学園ラブコメ以外を書こうとするとオッサン扱いされる流れか
昨日ノリノリで書いた物を今日見返したらクソみたいな出来だった
いつもこうだ、どうしたらいいんだ
>>356 PTAに怒られるからでしょ
淫語を辞書で引いて興奮する年代だからウケないはずないし、今時なら姉妹や母親といちゃいちゃして性欲処理をするという、歪んだ知識をネットで充分に蓄えているはず(笑)
ロボットものや機動兵器ものってマシン描写が難しいんだよねえ
細かく書いても読者に伝わらないだろうし
大雑把に書くと味気ないし
一番好きなSF小説「ARIEL」も機動兵器の大半がほとんど描写がないよ
主人公機のエリアルは女性型機動兵器だからちゃんと説明があるけど
>>357 ていうか学園ラブコメもそろそろ手垢のついたジャンルだけどな
ただの恋愛ラブコメって話の内容と文章力に自信がないとかなり難しいんじゃないかな
剣と魔法があるでもなし
密室殺人が起きるでもなし
ただ、恋愛をして、主人公とヒロインが、仲良くなる、だけの話
これだけで一冊作るの大変だ……
どうせ本気で聞いているわけじゃないと思うが
性描写、暴力シーンに関しては公式なQ&Aがあるからテンプレ追加でいい
http://www.enterbrain.co.jp/fb/pc/15enter/15th_lectureOmake.html 【その3】
性的描写、暴力シーンなどはどこまで書いていいのか?
募集作品は中高生をメインターゲットとしたライトノベルですので、
過激な描写については、読者のことを想定して考えねばなりません。
面白ければなんでもいいというわけではさすがにありませんので、
倫理的にもある程度の制限を設けています。
性的描写としては、その作品性に対して必要であると判断されるシーンである、
また中高生が読んだとして問題がない(妄想は良いけれど、実際に性的行為を描かないとか)などを基準としています。
物語は夢を見させるものなので、あまりリアル過ぎても想像が膨らまず面白くありません。
キスシーンなども、読者の想像で好きに膨らませてもらうくらいがちょうどいいのではないでしょうか。
暴力シーンに関しては、やはりその作品にその暴力シーンが必要不可欠であるのかどうか、ということを念頭に置いて判断します。
意味もなく残虐性を強調していたり、殺人シーンに客観的視点が不足していたり(殺人を犯している当人はそれを正当化していたとしても、
第三者視点からはそれは犯罪であるという意識をいれること)、そういう場合は、やはりライトノベルとしては不適切と判断します。
この辺はだいぶ主観的なものではあるので、明確な線引きは難しいですが、
自分が(中高生だったら)読んで不快に思うか思わないかを規準にしてみると良いと思います。
>>363 なら、俺のはOKだな
中高生を妄想させて悶えさるぜ
学園ラブコメを書く→もうあきたんだよ、つまんね。死ね
学園ラブコメ以外を書く→お前のは売れない。死ね
ロボットものを書く→お前のオナニーを見せつけられてもうれしくないんだよ。死ね
俺以外→氏ね
主人公をちょっと大人にしました→読者の共感得られねえんだよ氏ね
主人公を年相応にしました→クソガキが偉そうにすんな氏ね
主人公を内省的にしました→ヘタレ氏ね
主人公を強くしました→チート氏ね
主人公をモテさせました→ハーレムかよ氏ね
主人公をイケメンにしました→イケメン氏ね、たまにはブサイク出せ
主人公をブサイクにしました→なんでラノベでブサイク出すんだよ氏ね
ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
わろかすなww
>>354 ……読解力のない人だなぁ
鍛えていない→一般人と同じレベル
喧嘩を日常的することはない→喧嘩の場数もない
つまり不良は筋力と場数においては、一般人と大差ない
だけど一般人と違って「暴力」を行使することができる
その意思や非常識さがあるから、不良は強いといってるんだよ
だれも不良に勝てるとも、不良は弱いという話もしてないんだよ?
日本語、分かるかな?
どうでもいい事だけど文頭に付けてる三点リーダは何の意味があんの?
呆れの表現だよ
ライトノベルにおいては記号によって感情や時間を表現することが多いんだ
――分かってもらえたかい?
いや、ただの書き込みぐらいそんな拘らなくてもいいんじゃないかと思ったんだけど
VIPならスルーするが作家志望者スレだと「これくらい分かってくれよ」って感じでついレスしてしまうなぁ
こっちが間違っているときは、はっとなって為になるし
拘らないように気をつけるよ
アニメでやたらロボ押してるからラノベでロボもワンチャンあるかもしれん
>>375 小説に向き不向き以前に、ロボはもはやオタクジャンルの1大勢力だから目新しさが皆無に近い
377 :
この名無しがすごい!:2013/04/30(火) 23:44:18.54 ID:RYhwfaZP
ロボットバトル物は圧倒的にアニメ向きのジャンルだからなー
ロボットバトルは難しい。
ロボットを脇役にする覚悟がいる。
ハードボイルドの鉄砲並にそっけなく書き棄てる勇気が要る。
でないとロボの仕様説明ストーリーになってしまう。
機械付き少女を最近よくみる
ISとか、後読んだ事ないから分からんけど
GA文庫の装甲少女とか、ああいうのがラノベに出てくるのは
純粋にロボットで乗り込む感じは文章にしにくいからか
ロボットに乗り込んじゃうと、女の子とメカを一つの絵で描けないからだよ。
だから二つに割ってコクピットの中と外のメカを描くみたいなことになる。
メカ少女はそこのところをワンショットで一気に描けるので、ラノベには圧倒的に向いている。
バトルシーンも普通に能力バトルの延長でかけるしね。
あれをラノベに持ち込んだのはかなりエポック。
ロボットは飽きられてるし、供給過多ではあるんじゃないかな
ただ、魅力的な内容ならそれでも通ると思うけどな
どんな事情があるにせよ
戦闘するのに胴体や顔がむき出しってのには違和感をおぼえるんだよなぁ
>>379 俺それ書いてる
見た目は人間で中身の一部が機械ってやつ
ロボって、ただのギミックにするには派手すぎるんだよな
ロボを使える設定ってもうそんなにバリエーションがないし
能力バトル系もバリエーションを増やす方向ではもう限界で、最近は変化球みたいなのばかりが目立ってる
ロボに乗ると戦いながら会話させ辛い
ロボット物はそれっぽいのが今年のSDで受賞してた。
ロボモノにするならロボである必然性から考えないといけないな
物語に銃が登場したならその銃は使用されなければならないし
ロボが登場したなら搭乗して使用されなければならない
ロボと人物担当を分けて二人一組でやるぐらいでないと難しいように思う
>>386 敵との会話は拡声器使えばいいよ
味方は無線で通信でいい
>>387 たしか、続編を意識した作りにしないでとか言われてたな
MFでも受賞してたけど、即座にゴキ川さんと川ヒロインの刑を受けておったのう…
ロボットに搭乗すると在り来たりでつまらんから
整備士だの事務だのといった裏方にスポット当てたの書けば面白いんでね
俺はロボ物興味ないから誰かこのネタ使って一本書いてみてクルルェ
裏方ネタは地味すぎてなあ……
思いついても誰もやらないパターンの典型
文章を読み、読者が考察し、想像して、ようやくロボットの絵が頭に現れてくる。
ロボットへの造詣のない人では、頭に現れるロボットは拙い物になる。
ロボットの設定や描写、世界観、造語など、多くのことを読者に理解させるための、説明ページの数々……。
小説でロボット物って、読者への苦行ですやん。
でも、ロボは銃や刀剣よりは扱いやすいな
凶器はどうしてもシリアス色が濃くなりがちで
>>394 おまえそれ色んなのに改変できるぞ
>文章を読み、読者が考察し、想像して、ようやく異能力バトルの絵が頭に現れてくる。
能力バトルモノへの造詣のない人では、頭に現れるバトルは拙い物になる。
能力の設定や描写、世界観、造語など、多くのことを読者に理解させるための、説明ページの数々……。
小説で能力バトル物って、読者への苦行ですやん。
>>394 既存のファンタジーRPGもどきなモンスターでも通用するように、ロボも既存のものを流用する形でいいんよ?
むしろ見たこともないような造形は使わんほうが正解
え?
今書いてる異能ギャグのヒロイン、武器がロケランやミサイルやガトリングなんだけど
「ロボット物=乗って闘う」という方程式を崩すところから始めてみよう
これだけでロボット物ファンの大半が離れていきそうだが
ロボでどこでナニをやるかって話なんだよな。
そして、最終的には戦争だよねーって話になって山ほどあるだろみたいなオチが付く。
プラレス三四郎でさえも最後は兵器がどーたらとかやってたし。
>>399 自分の隣にロボットを置いてサポートさせる、って手法も散々使い古されてるぞ
惑星開発でもすればいい
SF色が嫌なら、異世界に接続された門の向こうをロボを使って探検する話とか、いくらでも作れるでしょ
ぶっちゃけ、アニメに影響されすぎだと思う
>>398 ギャグはなんでもありだからな
生き死にすらネタにできる
でも、非ギャグのバトルもので主人公に刃物や銃器をもたせると、主人公に殺しをやらせてしまうからなあ
そういう意味では人外相手は楽か
そういう点でもVRものは便利なんだよね
デスゲーム設定で結果的に殺してるとしても、間にクッションがあるからそこまで殺伐としない
実際の戦争でもそうらしいけど、「ゲーム感覚」ってわりと重要なキーワードなのかな
>>403 うちの主人公の武器なんてこれだぞ
・水
・ペットボトル
・木の枝
・鉛筆
・金串
・消火器
・革の手袋
・画鋲
けどデスゲームとかソードアートオンラインで知名度が上がるまで
ほとんど誰も手を出さなかったジャンルだけに
今デスゲームとかの話を書いても二番煎じで比較されて
評価がきびしくなるから書くだけ無駄な気がするけどな
少なくともソードアートオンライン以上に面白くて流行らないと
同等レベルだと後出しな分劣化扱いされるし
今度アニメ化するオンラインゲームものやwebでは人気で書籍化された奴も
ソードアートオンラインやアクセルワールドとは全然違う内容だし
407 :
この名無しがすごい!:2013/05/01(水) 00:57:45.53 ID:aISE5CYf
>>393 そもそも山場である戦闘に参加できないからな
>>396 ロボットと異能力は、想像のし易さが違いますやん。
・高圧電流の槍を投げ放った(異能)
・可動戦闘ロボットがブレードで貫いた(ロボット)
では、頭に浮かぶ映像に差が出るよ。
SAOが有名になった途端にあちこちの小説投稿サイトで馬鹿の一つ覚えみたいに粗製乱造された
VRものもどきがランキング上位を占めているという現状が頭にきますよー
ゼロ使が人気だった時は魔法学校モノが大量生産されたと聞くし、糞ワナビは猿真似しか出来ないのか
>>409 さっきでも、大人主人公はラノベじゃないとか、ロボは駄目とか自分で幅を狭めているでしょ
>>409 ラノベ市場じゃあ、クリスクロスぐらいしか無かったし
10年くらい前からweb小説を読み続けてるけど
ネットでもソードアートオンラインが無名だった頃は
「ONLINE」「リンダリング」ぐらいしかネットゲーム舞台の小説無かったんだよなぁ
更新が遅い上、凍結中だけど「ONLINE」とかデスゲームが無縁のゲームモノとしてかなり完成度高い
更新が速かったり、時期が時期なら書籍化されてるレベルだと思う
最近のゲーム系は二番煎じでみんな同じ話ばかりだし
確実に応募作品のネトゲものもそんな無いようなのばかりな気がするw
ライトノベルで好きなジャンルを書きたい
とりあえずライトノベルを書く仕事をしたい
とにかくライトノベルで食いたい は違うっていう言葉が
年齢が上がれば上がるほど身に染みてくる
売れに売れた作者ですらある程度の貯金なしには好きなものは
書けないと言うんだものな…まぁデビューすら遥か遠いのに
馬鹿みたいに気が早い悩みだが。
何事もないような学園生活を送る主人公と子供っぽさが残る幼馴染とちょっと変わり者のクラスメイトの
日常系ほんわかラブコメ書いてるけど意外と難しい。
>>411 俺は大人を主人公にしてもラノベとして書けば通用すると思うしロボ物は個人的に興味が薄いだけ
大人主人公に開拓の余地はあると思うんだけどね、小説は内面描く事が必然的に多くなりがちだから主人公の精神年齢があまり高くなけりゃいけると思うの
>>412 当時MMOが舞台の小説の数が少なくてもそれぞれが全く違う作品になっていたのは作者自身が工夫したからだな
無から生み出す事は出来ないから多少なり作品が何かしらの影響を受けるのは当たり前だが、一つの物から色濃く影響受け過ぎだろとね
良質のweb小説ってどうやったら見つかるんだろな、興味はあるんだが検索してもアイタタなレベルの物しか見つからない
川原センセみたいな書籍化も夢じゃないレベルの作品を個人HPで読んでみたいんだがなあ、今はなろうみたいな投稿サイトがメインか?
これほどまでにネトゲ自体が溢れてるのに
なんでわざわざ小説でネトゲの話を読みたがるんだろとは思う
>>414 日常モノは基本的に押しが弱いからな
展開で魅せるのが難しい
じゃあキャラクターの魅力で、と思っても意外なほど平凡なキャラしか描けなかったりする
2267年、2040年代から始まった遺伝子操作技術は50年には生まれた子供は全て遺伝子操作によって人間の持つ最大の演算能力や身体能力を得られる新世代の人間になるほどまでになっていた
また世界は30年代から地球侵略を目的とした地球外生物と戦っており、旧世代の人間の性能に限界を感じた世界政府は新世代の少年少女を訓練させたのち、戦場に投入する事を決定した
志願者達は訓練施設で日々訓練を行い、中でも優れた資質を持つ4人の少年少女達が頭角を表した
そんなある日、旧世代であるはずの19歳の男が突如現れ(こいつが主人公)、前述の少年少女達のチームのリーダーに任命されたと告げる
男は傭兵であり、少年期から数々の戦場に参加しながらも全て敗戦、部隊全滅を3度も経験したと言う曰くつきの男だった
訝しるメンバーだったが、男もまた命令で来ただけでありお互い気まずい雰囲気の邂逅となった
今書いてる作品(非投稿作)の序盤のあらすじなんだけどとりあえず読んでみたいかどうかだけ聞きたい
>>417 嫌いではないが、良くある話なのでそれだけでは何とも言えない
>>417 主人公の年齢を周りより高くする理由は?
そこが面白さに繋がるところなん
王道パターンなら、主人公は四人の中の一人だな
>>417 好きなパターンの話だけど既に似た感じの設定・世界観の作品が結構あるので
多分その手のパターンの作品が読みたいって気持ちになったら
プロの既出作品から探して読むことを選択すると思う
読んでみたいかについては、実際の書き出しを読まなければ何とも言えないけど
例えば、作品紹介がそれでネット上で無料公開されていたとしても恐らく読まない
他にこの手のパターンの話あるしな…とか思ってあらすじで避けるかも知れん
(失礼な書き方になってしまったかも知れないけど超個人的な意見ということで一つ、許してくれ、スマン)
>>419 主人公を中間管理職ポジションにしたかった
チームと上層部の間を行ったり来たりするヤツを主人公に据えたかった
なら、主人公を16くらいに据えて
四人組を12〜14にするだけでもずいぶん違ってくるんじゃないかな
まあ、まんまろうきゅーぶっぽくなるけどw
あと関係ないけどサクラ大戦思い出した
424 :
この名無しがすごい!:2013/05/01(水) 02:17:38.35 ID:kryIOGA6
>>422 ならぶっちゃけ少年少女を全部美少女にしてしまえばまだ
読者受けはしそうだけどな
>>423の言う通りもろロウきゅーぶ!な感じはするが
すまんageてしまった……
>>417 すまん! まったく読もうと思えない!
プロットや設定だけじゃ、何も判断できないし、それで面白さが決定するわけじゃない。
だけど、その晒した序盤を、キサマが面白く書けるとは思えない。
だから読もうと思えない。
>>422 >>423もいってる通りそれがやりたいだけなら主人公の年齢下げても成り立つと思う
むしろ高校生くらいなのに中間管理職押し付けられて〜って方が同情とか共感は得られやすいんじゃないか?
>>415 web小説読むなら、まずはArcadiaに行ってみるべきだな
10年以上前からあるサイトで、小説の捜索や投稿の最大手だから
ただググったりするんじゃ分からない小説の情報がいっぱいあるぞ
2007年とか2008年頃には投稿サイトとかかなり増えたし
2000年代初期は小説公開するなら個人サイトって感じだったけど
個人サイトは読みに来る人が少ないしな
小説家になろうとか大手だとアクセス数が多いし、読者が多いから
今はみんな投稿サイトに投稿して、自サイト立ち上げとかまずない
たまになろうとかArcadiaで読者ついてから個人サイト作る人は居るけど
>>417 ラノベ系の作品を作るなら
今の時代、学生主人公で可愛いヒロインを絡ませ
SF要素は、藤子先生のいう、少し不思議のような考え方で話作ってやらないと受けないと思う
学生じゃない主人公とか、極端にヒロインより年上の主人公を使う場合は
年上でなければならない理由を作って、その理由が物語の中で良い意味で効いて面白くなる
そういうものじゃないと応募作ではきついと思う
昔、自分の精液をなめてみたことがある
「苦いな」
そう思ってなめきった
今思い出してみると、当時の自分は大丈夫なんだろうかと思えてくる
一体、何があったんだお前ww
一瞬そういう書き出しの作品を書いたって話かと思った
たとえば五年くらい前に人妻に手を出そうとして逃げられ
旦那にちくられて
「どういうつもりなのか教えて貰おうか」
「えっと、少子化対策です」
「ふざけるな」
バキッ
殴られ倒れ、頬にあたるアスファルトの感触
専務の妻だったのでそれ以来その会社には行けず
転職をよぎなくされたとかな
時々、「お前は何を考えているのですか」という行動を俺はとる
でも自分の妻に手を出されそうになって
まじぎれした専務の激怒顔が面白かったこと(笑)
ありゃ笑えたぞw
妻の方も誘いに乗ってきておいて、いざとなると逃げるとか
やれやれな体験だった
>>417は、
遺伝子操作によって、より優秀な人類を作ることに成功した世界。
その中でもずば抜けて優秀な新世代の完成系≠ニまで賞賛される、四人の少年少女がいた。
そんな優秀な四人の若き軍人の中に放り込まれた主人公、○○○。
国民の99%が遺伝子操作により、演算能力や身体能力を向上させている時代。
その中でも主人公は1%に属する、旧世代の異物≠セった。
そして主人公は、曰くつきの傭兵だった。
少年時代から幾多の戦場を駆け抜けてきたが、すべて敗戦。
部隊の全滅という、ショッキングな経験を三度。
勝率5%以下の戦場を、四度経験している。
しかし、男は、必ず生還してきたのである。
そんな「死神」とまで揶揄されている主人公が、
優秀な新世代の子どもたちの、チームリーダーに抜擢されたのであった。
新世代の優等生たちは訝しみ、反対の声をあげた。
旧世代の劣等生は「まあ当然だろうな」と劣等生ゆえに肩をすくめた。
けして良好とはいえないチグハグなチームの結成になったのだった……。
これはのちに旧世代の遺物≠ニ呼ばれる傭兵と、
傭兵と共に戦場を駆け抜けた四人の少年少女たちの物語――。
ってくらい煽ってくれたら良かったのに。
プロットや設定だけは、面白さは分からないし、決まらない。
だから、それを「こんな感じで書きます」っていう、作品の気配を感じさせる紹介だったら、まだ何かいえた。
さる未来、遺伝子操作技術の発達により、新世代の人類は持ちうる最高の知能と身体能力を獲得していた
危機感を感じた旧世代の人類は、新世代の人類に対し宣戦を布告、ついには浄化と称して虐殺を行うまでに至る
新人類が支配する政府は、最新の遺伝子を有する少年少女を訓練させ、戦場に投入する事を決定した
優れた資質を持つ4人の少年少女達が頭角を表し、彼らは特殊部隊として新たに任命されることになったが
ある日、旧人類であることを隠した青年(主人公)が赴任し、特殊部隊チームのリーダーに任命される
男は元傭兵であり、少年期から数々の戦場に参加しながら全て敗戦し、部隊全滅を幾度も経験した曰くつきの男だが、その貴重な実戦経験を買われたのである
特殊部隊メンバーは実力を疑問視し、気まずい雰囲気の邂逅となった
リーダーは旧人類のスパイとして、メンバーを謀殺する任務を負っていたが……
>>435 お互い、この書き方だと下読みにポイされるだろうな。
主にあらすじ的な意味で。
設定と歴史を語られてもつまんねーよ
時代ものやファンタジーものやSFものを書くやつはこういう設定の羅列のゴミが多いんだろうな
設定や歴史だけで楽しめるやつなんてそうそういないから
センスの無いキモヲタ丸出しでダサいわ
こんなやつらが萌えハーレムをバカにしているんだから失笑ものだわ
お前らの書く作品の方がよっぽどゴミだっていい加減気付けよ
アイデアの感想求めてもいいが、伝え方を間違えると地獄を見るんだよな。
ヘタな伝え方をしたら、否定的な意見が集まる。
その否定を受けて「これはダメなんだな」と思い込んで、ネタを捨てることになる。
でも実は書いてみたら、ラノベの歴史に残る名作だったかもしれない。
禁書だって
「超能力と魔術がある世界で、その力を打ち消す能力の主人公が活躍するんだ!
無能力者と呼ばれているけど、実は幻想殺しって能力を持っていて、何で無能力者かというと〜」
という風に設定だけを伝えたら
「厨二乙(笑) 無能力(笑) 幻想殺し(笑)」ってなる。
しかし
「超能力と魔術。そんな科学とオカルト、論理と非論理という力が存在している世界なんだ。
お互い価値観が違うから、相容れないんだ。
そんな世界で、超能力サイドにいる、魔術をオカルトと思って信じない少年がいて。
正反対の魔術サイドの重要人物である少女が出会うんだ。
この二つの組織の確執や、二人の立場は、ロミオとジュリエットのような〜〜〜」
っていう風に伝えたら、まったく違う感想が返ってくる。
禁書の例はテキトーだが、まあ伝え方次第でどうにでもなっちゃうから、鵜呑みしないようにってこと。
伝えるなら設定よりも、どんなドラマなのかを伝えた方が、良い返答が返ってくる。
設定厨って言われるぐらい設定を考えて世界観を構築するのは良いことだけど
考えた設定を人に見せたくても、物語の中では、ストーリー上書かなくても良い設定は
書かない方がいい
設定は書きすぎると読み手は楽しめないから
>>417 作者があらすじで酔ってるなあ(ポイッ
単独IDの必死感がすごい
きっと何かに追われてるか脅迫されてるんだ!
一体何に……
午前5時台の書き込みに「単発」呼ばわりとか、自分が相当焼き回ってるからこその発想だろう
CLなけりゃ起きてないし。あらすじすら読む気なくさせるって相当ダメだと思うよ
なんでそんなに必死なの?
人間の小ささがにじみ出てるよね
>>417は添削してほしいんじゃなくて単純な感想とか意見を聞きたいんじゃね
まぁ、本人に聞かないと分からんけど
レスしてからなんだが意味を履き違えてた、上のレスは忘れて
だから「あらすじすら読む気なくす」で充分伝わるだろ
だからなんで必死なの?
いいねいいね必至だねえw
なんか、すまん
何も悪くないから謝らなくていいんやで。
悪いのは君やない、この世界や。
気にしない気にしない
とにかく批判したいだけの人だから
俺と同じ人間のクズww
朝からID:vMuXqM/Yみたいなクズが元気だ
ファンタジーとはいえ政治家や官僚に未成年が採用されてるのっておかしいかな
おかしい
そっか……
そのへんはお約束で誤魔化すのよ
成人は大量に戦死しちゃったとか学徒動員とか卒業繰り上げとか
このぶんじゃガンパレはもとより、どうせMFの『白銀の救世機』あたりもチェックしてないんだろ
怠けてるからあんな糞みたいなのを考える
屈指の大官たちが王宮から姿を消してる理由かあ
その設定だけで本筋離れた話が一個できそうだ
何か考えてみよう
みんながID:vMuXqM/YについてレスはしてもID:vMuXqM/Yの意見は無視してる件について
まだ未成熟な少女たちにしか機械が反応しない!
というお約束設定もさすがに政治分野には使えないと身にしみてきた……
とあるジャンル限定のヒロインのラブコメを書いているんだが
その手のジャンルで、1巻におけるサブヒロインの登場人数ってどんな感じ?
たとえば暴君を美少女化したラノベを書くとして、
メインヒロインがヒトラーなんだけど
他にもスターリン、ナポレオン、ネロというサブヒロインがいるみたいな感じなんだ
サブヒロインを全員だすべきか(キャラ重視)
ストーリーに必要な人物だけを登場させるべきか(ストーリー重視)
って悩んでいる
サブヒロイン登場のエピソードってあるじゃん。
ISだったら僕も男の子だよーお風呂入ろう、→女かよ っていう流れ。
これを各ヒロインの数だけつめこむとしてページ数が足りるか、全体のまとまりがつくかという点を考えると、
全員出すときついと思われる。キャラ数×各キャラメインの展開のページ数を計算して適度な数に収めるべきだ。
1巻分じゃ三人が限界かと
メインとライバルヒロイン、あともう一人くらい……かな
話に絡むヒロインで5人、その場の盛り上げ要員で4人の合計9人出したな>ヒロイン
居場所をきっちり分けて、同時に話すキャラは男含めて4人までにしてある
ちなみに俺の経験によると、会議形式にすれば5人まで同時に会話できる
全員が一言話すと地文込みで10行使うが、何とか破綻せずに話を書ける
コツは隣の奴に突っ込むこと
ヒロインの数なら五人がちょうどいいかな
最初に犠牲となる一人目
次に惨殺される二人目
今度は自分の番だと発狂する三人目
それに巻き込まれて一緒に死ぬ四人目
真犯人の五人目
バランスがいい
レス内容見ただけで「あ、こいつは絶対デビューできないな」って見分けられるようになるのも一種の才能かもしれん
わしもヘロインは三人が限界だと思うんじゃがな。
このスレにいたワナビがデビューできたことなんてないぞ?
俺は2007年からこのスレにいるからわかる
俺は高校時代からここにいるんだよな
もうすぐ上の娘に孫が生まれる
時間の流れはあっという間だ……
>>476 お前さん、普通の人とは少し異なる時間軸に生きているみたいだな。
オカンパ人なんだろう。
ペットの話か?
15年周期で孕ませればまだ45か
41だよ
娘は19
玉の輿なんだけど相手の屋敷あれナニ
ホワイトハウス?
付き合い気ぃ遣うなあ
あれ、ライトノベル新人賞@文芸・書籍総合板 Part4を見てたはずだが、時間線が違ったか?
ワナビリーダーのサエザキさんがガガガのあれの作者だと事後報告に来てたんだが
>>475 そりゃそうだろ
ここにいるのは自分好みのラノベやアニメを”作りたい”じゃなくて
”作ってほしい”と喚いている連中ばっかりだからな
作品、応募、締め切り、受賞、落選といったキーワードがまったくでないことからお察しレベル
最近何故お約束を守らないといけないのかについて悟った
理由はお約束を守らないと話が続かないからだ
追い詰められたピンチの状態で助っ人が来たり覚醒するのはそうしないと話が続かないから
つまり引き延ばすためにお約束を守るのであって飽きたらお約束を無視して話を終わらせればいいんだ
ニャル子さんのモンハン押しって原作どおりなのかな
作者の趣味丸出しみたいで何か嫌だ
>>482 ワナビリーダーのサエザキさんてなんかわろたw
こどもギャングみたいなもんか
>>484 圧倒的にやりやすくなるからな
キョンみたいな一人称主人公がアマチュアに少なくないのも圧倒的にやりやすいから
描写とかリアクションとかがな
はがないが実写映画化されるくらいだから
今時代はラノベ全盛期だな
楽しいライトノベルの書き方や半分の月がのぼる空に続く誰得実写映画化か
邦画界はアニメ実写化でも飽き足らずラノベにもすり寄るとは
よっぽどのコンテンツ不足なんだろうな
実写化されるといくら原作者にもらえるんだろう
はがない作者は若いのに大金持ちだな
テルマエの作者は100万だったっけ?
みーまーも実写化してたな
角川入りした弊害か
形式ばった詠唱を使う魔術モノを仕上げるべきか
機械生命体のガール・ミーツ・ボーイを書くべきか悩む
ちなみに前者の主人公は男で後者は女
どっちもバトルになることは確実なんだが両方取り掛かる余裕はない
496 :
この名無しがすごい!:2013/05/01(水) 17:10:46.96 ID:foL0F6GC
半月は映画も合うだろう
みーまなんて見たか?めっちゃつまんなかったぞw
はがない実写は合わないだろw肉役とか該当者0じゃねぇか
まあたペチャパイのAKBとかできたら、はがないじゃないからな
ちーちゃんは悠久の向こうは原作も実写映画も泣いたよ俺
>>485 親の設定からしてモンスター(邪神)ハンターだし
とっさにでたであろうペチャパイという単語から漂う加齢臭がパネェ
話変わるんだけどもニコ生ネタをラノベに入れるのってどうなの?
「ねえお兄ちゃんおこなの?ねえおこなの?」
「お前のその言葉に対しておこだよ!」
みたいな。
>>495 そんなもん両方書くでFA
片方の選考結果がでる前にもう一作仕上げろ
自身の基準で読者がおもしろいと思ってくれるならどんどん入れればいい
むしろお前がそれをおもしろいと思っているのかどうかを聞きたいところだ
>>495 書けた作品は
とりあえず電撃へ送るのがベストだと思われ
電撃は何でもあり
作家志望者は電撃へ
>>500 大丈夫
問題ない
電撃ならおもしろければなんでもOK!
俺ならそういう時は魔法を詠唱する男と機械生命体の女でタッグさせるが
>>503,
>>504 電撃か・・・
偏見を持ってるわけじゃないがちょっとなぁ
>>501,
>>505 タッグさせると無国籍料理になるから分けるかどちらかを書きたい
とりますぐ書けそうな方に注力するわ
今期アニメつまらねーなあ……
多分アニメ化されるくらいだから原作小説やゲームはすっげえ面白いんだと思う
自慢の作品をこんなダメアニメにされたら俺なら泣くだろうな……
ニャル子の一期なんかマジ泣きしてもいいと思うの。
一期一話はどうだ?
あれは俺としちゃかなり良かったぞ
二話以降見て肩落とした
原作読んで首が落ちた
鋼殻のレギオス、伝勇伝が糞アニメ化されたのを見て、
俺は富士見に応募するのをやめた
GAの看板がFlashアニメとか。マジねーわと思った。
512 :
この名無しがすごい!:2013/05/01(水) 18:16:49.33 ID:foL0F6GC
天野こずえのARIAが至高だよな
あれ以上の作品なんてもう世に出る事ないんだろうな
ARIAは悪くないが刺激の欲しい俺としちゃパンチの弱いアニメだったな
水しぶきより血しぶきが欲しい
アニメの話がしたければ専用のスレに行け
客観的になれない自己中はこのスレに来るな
名作には依存者が絶対にいる。
ARIAは三周見た…
近未来型リアルSFファンタジーとでもいうのか、俺はかなり影響受けたね。
517 :
この名無しがすごい!:2013/05/01(水) 18:26:05.23 ID:foL0F6GC
アニメでもクリエイター作品には変わりないんだよ
ワナビとしてアニメも語れないようじゃねw
スレチでもないし
>>513 今期かなりいいよな
ただ俺には、
アラタカンガタリ
DEVIL SURVIVOR 2
革命機ヴァルヴレイヴ
あいうら
デートアライブ
ゆゆ式
ムシブギョー
変態王子と笑わない猫
レッドデータガール
カーニヴァル
銀河機攻隊マジェスティックプリンス
うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000%
悪の華
サイクロプス少女さいぷ〜
このあたりは駄目だった
面白さを判定するレベルが高くなりすぎると色々苦労するぞ
まあ、俺は面白いとは少し思わないけど、お前らはこういうのが好きなんだろww
みたいな舐めた姿勢で創作に取り組むようにはなるなよ
ヴァルヴレイヴはワナビ的に認められないレベルのストーリー
522 :
この名無しがすごい!:2013/05/01(水) 18:35:53.67 ID:foL0F6GC
>>519 何か気にさわる事でも言ったか?
別にこのスレ意味のない論争繰り返しているだけだし
ワナビとして感性を高める為にアニメの話しも別にスレチじゃないと言ってるんだが
柔軟な頭が必要なのはわかるんだけどなあ
もし作家になったとして
「萌えハーレム書いてください」
って言われたら俺書けるかな
アニメ見る時間で執筆やアイデア出し出来ると思うと、どうしても気になるの以外見る余裕が……
精神と時の部屋ください
>>523 俺は平気
むしろ対立煽るような方向性というか、誰とくっつくかわからん展開の方が嫌だ
To LOVEる -とらぶる-くらい頭空っぽにして読める路線の方が書いてて楽しいし
>>523 ハードSFを書いてくださいといわれることは無いだろうからな
ラノベ作家を目指すなら萌え小説の一本ぐらい作ってみたほうが良いのだろうな
>>523 東京大学物語を読んで、
妄想力を鍛えれば書けるよ
>>523 素直には従わないな、確実に読まれないし
本筋は萌えハーレムでも(編集にとって)不穏な要素を忍ばせとく
>>507 アニメ化されて何故かアニメのほうに引張られるような感じで
原作の勢いが落ちたりするパターンが多いからアニメ化の話を
手放しで喜べるかどうかはギャンブル要素が強いとか
3年前のコンテンツ文化史学会のパネルディスカッションで言ってたのを思い出す
ヘタレ系主人公って、やれやれ系主人公の派生型だよね
やれやれ系は普段は無気力な言動で、大事な場面で決めるからギャップが強い
普段を低くすることで活躍した時の上昇幅を大きくするのは
ヤンキーが優しくすると〜と同じ理屈だね
主人公がヘタレだったり無能も同じく上昇幅が大きい上に
この理屈が適応される場面が非常に多い
最近のラノベはあまり読んでないけど、俺つえーが流行っている(いた?)のは
きっと強いやつがピンチになった時のスリルが人気なのかな?
上記とは違い、上から下へ大きく変化する感じだね
このように、主人公は物語を大きく揺らすために強烈なギャップを感じさせるものだと思うのだけど、どうかな?
>>528 「忍ばせる」
忍べてると思う時点で不味い
水鏡がブログでハーレムはいやっについて「3巻まではひっくり返す気があったけどもうしません」と白旗上げて
腹見せてたのは実に哀れでみっともなかった
猿の浅知恵なんてバレバレなんだろうな
>>521 認めたくないの間違いだろ
あれはかなり高度な技術がないと出来ないことをやってると思うぞ
直球を極めないと変化球は投げられないものだ
編集の意向で萌え書くことについては賛否両論かあ
バクマンで亜城木たちがタントくん描いてた状況ってコレか
>>532 え、マジすか……
正直あんな展開でいいなら整合性とか論理性とかで一日中唸り続けてる俺らが馬鹿みたいだよねって思ったんだけど
>>531 いや、字面そのまま受け取るなよ・・・
完全にハーレムってわけじゃなく、ハーレムという状況をメインに置きつつ真面目に話を進めるってこと
翠星のガルガンティアは良かった
敵機動兵器が主人公を引っ張って「空中戦は得意なようだけど海の中じゃどうかしら!」っていう展開が激しく良かった
これなんだよ
俺が書きたいのはこういう読者の想像を良い意味で裏切る超展開なんだよ
頭の上から尻尾の先まで話が見えてる萌えハーレムじゃない……
>>535 (編集にとって)←これはなんだ?
無駄な屈託そのものだろうが
>>533 伝勇伝とかいつ天の作者の鏡のブログで27日の記事で書いてたけど
ライトノベルにおいて仕事として好きなことを書けてるってのは幸せなんだろうなと思う
>>538 どんな仕事でその仕事をやることが好きで好きでたまらんってそりゃ本当にたまらんだろうなあ
俺だって毎日嬉々として職場に行ってみてーよ
日曜日に「早く月曜日こないかなー!」ってそわそわしてーよ
だからだろうか
AWとかSOAとかニャル子さんとか趣味全開の小説読んでると羨望と嫉妬が激しく沸きあがってくる
>>537 ぶっちゃけ噛み付きたいだけだよね?
他人の考えに是非をつけることしかしてないのはどうなのよ
そこまで非難するならそっちの考えを聞かせてほしいわ、参考にするからさ
相手にするだけ無駄無意味だと思うが……
>>541 で、君はアニメはアニメスレいけとか言っといてアニメ語るんだね
>>530 最近人気の俺TUEEEはストレスフリーが基本だから苦戦しないんだぜ……
というのはともかくとして、主人公を揺さぶるような展開を用意しとくと話を盛り上げやすいな
ただ、わかりやすい変化を見せる主人公は最近減ってきてる気もする
何気にヒロインもな
ツンデレヒロインにしたって、最初から好意を持ってるのがデフォで
心が歩みよっていく経緯を上手くかいた作品はあんまない
>>543 スリルより、
主人公がチート能力で無双する爽快感がウケてるよね
戦うことに苦悩する主人公って贅沢を言えば切れの良い悩みかをして欲しいかな
主人公にいつまでもうじうじされるとさすがに滅入ってくる
作家が好きなもの書いてそれが一定以上売れるようだったり
作家が出版社側にとって一定の結果を出すようなら好きなもの書けるとか
井上社長(だっけ?)かなんかが言ってたよな…まぁ、そんな作家さんは
90年代〜現在まででも一握りだろうがな
>>546 冴木忍先生とかそれまで書いてた作品が完結してないのに次の作品とか出てたけどあれってどんなカラクリだったんだろうな
「次の案が出たんで書かせてください!」
ってことで出してたんだろうか
俺TUEEE系の話は北斗の拳からあるだろ、最近のブームじゃないよ
アレの本質は弱い敵をいかに派手にぶっ倒すかだ
>>548 でも、そういうひたすら無双しまくる導入部はいずれ方向転換を迫られるのもパターンだったろ
北斗の拳しかりバスタードしかりるろうに剣心しかり
どれも途中からガチの強敵が出現している
個人的な意見だけどその手の作品は主人公に匹敵する実力の強敵が現れると途端に面白みがなくなってくるんだよなあ
こう
戦い合う仮面ライダーの両方がクロックアップ使うんで見た目普通の戦いになってしまってるような
>>547 冴木忍なんかはアニメ化ポシャった話とか何かの著書のあとがきで書いていた記憶があるけど
なんかドーンと派手な活躍はなかったがコンスタントに売れてるってイメージがある
中村うさぎとかラノベ関係ない著者でラノベについての話が出てきてたけど
書きたいもの書けるかというのは最後は編集者との付き合いの部分が大きいのかも
担当がOK出して会議に持ち込んでくれなきゃ駄目だろうからなあ……
作家はまず担当相手に営業しなきゃいけないんだな
>>550 気持ちはわかる
だけど、ドーンとインパクトのある導入部を延々と続けられるものなのかどうか
これは俺TUEEEに限った話じゃなくてさ
コメディなんかでも導入部のノリを延々続けてった例ってあまりないじゃん
俺妹や魔王さま、はがないですらそうだろ
>>549 方針転換というか
主人公がまず圧倒的に強いことを読者に示して、それから強力な敵を出すことで、ライバルの強さを暗に説明しているんだな
最初から主人公とライバルだけで話をすると、強さがいまいち分からないだろ?
>>553 深刻な問題がどうしても必要になってくるよなあ
西尾維新だって本筋の問題に直面すると読むのがやや重くなってくる
これは仕方がないことか……
>>540 「身内に対しては、何を書くのかを正直に正確にわかりやすく伝える。腹に一物をもつようなマネをしない」
何か難しいことあるか?
俺tueeeってさ、主人公のキャラが制約されるじゃん?
気弱、神経過敏、やれやれ系、ペシミスト、腰低い、ひょうきん、饒舌
こういうのが排除されて、自信満々だったり、訥弁でも多弁でもなく、他の人をフフンって感じで余裕もって見てたり、
ガラ悪かったり、目上の人にも不遜な態度とったり、高校生なのにどんだけ達観してるんですかっていうオーラ出してたりする。
俺はこのtueeeキャラが不気味に感じるのよ。
>>557 そういう性格的な部分は個人の好みだからなあ
自信家タイプとか達観タイプは嫌いじゃないぜ
>>556 編集に話さないで先に生きてくる伏線や複数の展開を考えるのは普通だろ
まさか脳に浮かんだアイディア全部を担当に話すわけにもいかんよな
使ってみようと決めた段階で話せばいい
忍んでるんだから意図的に活かさなきゃ誰も気づかないよ
もっと柔軟に考えようぜ
>>557 リアルバウトハイスクールの主人公は結構好きだけどな
いやあの作品の主人公って草薙だとか作者言ってたっけ……
上のほうで萌えハーレム書けって言われたら書けますか?というのがあるけども、
自分は萌えハーレムは書けないね。というのは
ハーレム物は性格のちがうヒロインを出してキャラがかぶらないようにするという原則がある一方で、
どのヒロインも主人公を好く展開にせねばならないという矛盾が気になってしょうがないからだ。
人づきあいというのは性格の相性が重要で、どんなに顔面がととのっていてもウマがあわなければ本来恋愛の対象にはならないはずなんだよ。
しかしラノベのハーレム物の主人公はいろんな性格のやつに好かれる。それはおかしいではないか。
勝気なやつにも引っ込み思案なやつにも好かれる人、
直情径行の人にも冷静沈着な人にも好かれる人、そんなのいるわけないじゃん。
だからハーレム物だとヒロインが主人公にほれる動機というのは、何か危険があって助けられたとか、
顔面とか金とか、性格に関係ないものになってしまう。それに耐えられないのだよ。
頼まれてから悩もうね
耐えられないなら、書かなけりゃいいし読まなければいい
それだけのこと
>>538 作家のモチベーションの話は身に染みるな、鏡の場合は更に+αってことなんだろうな
あかほりとか暗いわ欝だわ男しか出てこない話はあるわ
人間関係ドロドロだわ家族の確執は酷いわ…みたいな、読み手の気持ちが
沈む話をたまに書いてたけど後年の話で、爽か鬱なら爽のほうがウケは良いけど
同時に爽のほうが大きなエネルギーがいるかもとか言ってたもんな
>>561 萌えハーレムものは大抵そのハーレム描写を強調するばっかりで話の本筋がつまらないから苦手なんだよな
ああそうか
自分で本筋が本当に面白い萌えハーレムを書けばいいのか
なんてこった
なんかもう自分が売れっ子作家になっていると錯覚しているメンヘラばっかだな
誰が単独IDで必至こいてるか一目瞭然だなww
アニメや映画で今話題の「とまる魔術の禁書目録」や「とある科学の超電磁砲」だけど
実は原作読んだことないんだよな
やっぱりすごい作品なんだろうか
>>565 まさしくそれだけのこと。
ハーレムもので、ヒロインの魅力が足りなければ、
読者からも編集からも文句言われるだろう。
が、「本筋が本当に面白いこと」に文句言う奴は絶対にいないよ。
そればかりを重視するあまり、他の要素がおろそかになるなら
片手落ちであり、そうなれば話は別だけどね。ちゃんとやることやった上で、
本筋もまた面白くすればいい。
それは無理だと言うのはもちろんNG。自分で勝手にハードル上げたんだから。
常駐の荒しに煽られるとは笑える
仮の話なんだろうけど、萌えハーレムものを書けというか
まず仕事としてなんでも○○を書けって言われるレベルなら
コイツなら表に出せる最低限のもの書ける…って担当編集側から
まだ思われてるレベルの作家なんだろうから幸せなんじゃね
本当に使い物にならねー数打たせても何書かせても無理って
カテゴライズされたら終わりだろうけども
笑われてるのが自分自身だとわかってるから必至だなww
>>572 「コイツなら表に出せる最低限のもの書ける」って上から目線だな、何さまのつもりだよ、
とワナビ風情が吹かしてみる。
>>570 ファンには悪いが本筋がどう見ても頭空っぽにしか思えんハーレムものが見事アニメ化してるのはなんでだろう……
>>572 干されるよりはマシか
>>575 だから言っただろ? ハードル高いと。
それを越えられる作家がいないってことだよ。
本筋も面白くてヒロインたちの魅力も充分な作品を描こうとして、
しかしできず、諦めて本筋を捨てた時、お前さんの言うアニメ化作品の
作者たちはこういうよ。
「ほら見たことか! 俺たちの苦労がわかったか!」
とね。
つーか、そもそも「頭空っぽにしか思えん」ってのは、
単にお前さんの嗜好にそのヒロインが合致してないだけという
可能性も高いけどね。
>>576 かもなあ
マケン姫とか
フリージングとか
だから僕は、Hができないとか
何故か本筋が面白くないと感じるんだよな
だがアニメ化するくらいなんだから世間の評価は高いものだったんだろうな
頭空っぽに見える作品も、実はめちゃくちゃ難しいけどな。馬鹿には書けない
>>575 もう一つ。世の中には、全くとりえのない、長所のない、見るべきところのない
駄作ってのも確かに存在する。
それに比べたら、本筋という短所を抱えつつも、ヒロインたちの魅力という
長所をきちんと持った作品が評価されるのは、むしろ正しいと思うよ。
ハーレムものはヒロインたちの魅力もない、というのは絶対に×。
それは確実に、
>単にお前さんの嗜好にそのヒロインが合致してないだけ
これだよ。なぜなら、万人にそのヒロインが魅力ないと認定され、
本筋もつまらんのであれば、早々に打ち切られるから、アニメ化まで
行きつけるはずがない(もちろん、最初から連動企画ものとかは別)。
>>578 耳が痛いな
官能小説を鼻で笑って挑戦してみたら血の気が引くほど難しいと気づいた頃を思い出す
>>569 禁書目録の特徴は、一つは登場キャラの多さをストーリー展開のかわりにする傾向があること。
多くの作品は序盤で登場人物の数は頭打ちになって、ときどきキャラが死んだりはするが、基本的に決まったキャラの中でストーリーを回していく。
禁書目録は、キャラをポンポン出して、一回出て負けたキャラも退場ばかりでなくてけっこう残り、でそのバトルで巻数かせぐ。
作者が速筆なこともあって、今26巻だっけか。そこまでいってる。第1巻がたしか2004年に出てて、
ハルヒ、作者が早世したゼロの使い魔、シャナとかと同世代。
同世代のラノベで続いているのは少ない中、いまだに電撃文庫に鎮座してるラノベ界のブリーチ。
いいか、お前ら
( ゚д゚)
(| y |)
ここにお前らの書くハードSFやらオヤジ趣味のゴミと、叩かれながらも十代の心を掴む劣等生がある
ゴミ ( ゚д゚) 劣等生
\/| y |\/
何も知らない無垢な中高生が本屋で並んでいるこれらを見てどちらを手に取る?
ゴミ ( ゚д゚) 劣等生
\/| y |\/
・・・・・・・・。
(゚д゚ )
ゴミ_/| y |
(゚д゚ ) ポイ
(| y |\
ヾゴミ
当然劣等生である
( ゚д゚) 劣等生
(\/\/
劣等生の改行の少ないこと
このスレにあるさ、SFを書きたがるのはおっさんっていうステレオタイプって何なの?
いつ発祥なの?
>>574 上から目線だな・何様のつもりだよ、なんて普通は思わないんじゃないか
寧ろ、雇用する側にそんな風に思われてるうちは華じゃねぇの
とにかくチャンスが貰えるって時点で御の字だろう
まぁ、なんにせよ気が早いし話だし現状そんなのは夢の様な話
俺もたまにそんな妄想してみるけど現実にはスタート地点にすら立てていないことに絶望する
やっぱりシュタインズゲートは面白いな
おいおい誰だよSFはおっさん趣味とか言ってるヤツは?
シュタゲも知れないバカか何か?
ほとんど似たような設定の同じような作品を送り1つは1次落ち1つは1次通過2次落ちとかがあったが
例えばの話なんだけど他社で落ちた作品のいくつかを合併してまた送るってのはどうなんだろう
皆は他社で落ちた作品をまたそのままの内容(文の手直しはする)で送ったりってケースはある??
ラノベのSFは最高傑作が多いよ
>>587 富士見に送った作品と続き物と判断された人がいてな・・・
現実とそんなに乖離していないSFが人気な気がするな
あまりにも昔のSFっぽい重い奴は面倒くさいと思われそうです
いいか、お前ら
( ゚д゚)
(| y |)
ここにお前らの書く設定の羅列のハードSFのゴミと、同じSFだけどライトで読みやすいハルヒがある
ゴミ ( ゚д゚) ハルヒ
\/| y |\/
何も知らない無垢な中高生が本屋で並んでいるこれらを見てどちらを手に取る?
ゴミ ( ゚д゚) ハルヒ
\/| y |\/
・・・・・・・・。
(゚д゚ )
ゴミ_/| y |
(゚д゚ ) ポイ
(| y |\
ヾゴミ
当然ハルヒである
( ゚д゚) ハルヒ
(\/\/
>>587 電撃の作家インタビューで土橋真二郎が同じようなことしたと答えているから参考にどうぞ
ttp://asciimw.jp/award/taisyo/novel_interview_16.html 三年間の間に莫大な数の応募をしました。
ジャンルは関係なく、一般、ライトノベル、少女向けにも送ったことがあります。
落ちた作品も手直しして別に送ったんですが、
やはり一次落ち程度の作品は他の賞でも引っかからなかったです。
でも、今になって他の会社の編集さんから「うちの賞に送ってきたことあるよね」なんて言われたりして、
びっくりしました。
と、そんな業界事情を考えると、
デビュー後のためにも最低限の投稿マナーは守ったほうがいいですね。
やっぱ同じ角川系列のレーベルだとある程度交流があるって事なんだろうなぁ
>>584 若かろうがハードSFを書くやつは感性がオヤジ
年齢若いのに感性が年老いてるのは救いようが無いな
逆に歳食ってても若い感性を持つやつは有能
お前らちゃんと具体的なイメージを持った方がいいぞ?
どういう道理で中高生が自分の作品を手に取ってくれるかをな
どうしたらお前らのクソつまらない作品を中高生が買ってくれるんだ?
どうしたら劣等生やSAOにハマっている層が古臭いハードSFを手に取るんだ?
中高生にとってはお前らの作品を読むなんて嫌がらせレベルだろ
それでも無理矢理読ませるって事は暴力か?暴力で脅すのか?
通報するぞ?
わしもSF大好きだ。
終わったのはSFのSFによるSFのためのSFであって、
物語に華を添えるためのSF設定はやはりおもしろい。現役だと思う。
「どうしたフロド、おまえの杖はもうミスリルのように硬くなっておるぞ」
「そ、それ以上はだめだガンダルフ……」
こうですかね
SF読んだ事のない馬鹿に限ってSF=ハードSFだと思ってるよな
なんなんだろアレ
ぎゃあ、誤爆した
SAOもアリシゼーションは古典SFっぽいがな
あれ本編の7割近く占めるから読む前と後だと結構イメージ変わるかもね
602 :
601:2013/05/01(水) 23:00:20.32 ID:T0aYqHCB
補足
このサイトでは、1次選考で落ちた物でも他の会社で賞を取った前例があると書いているので、ルールの範疇で送るのはむしろ良いのかも
そもそもSAO自体ジャンル的にはある意味正当な(パルプフィクション的な)SFだと思うんだけどな
ここで「あんなもんをSF扱いするな!クラークへの冒涜だ!」とか思っちゃう人はオヤジ趣味兄貴と仲良く喧嘩しててください。永遠に。
ニューロマンサーとかの方が厨二レベルはSAOなんかよりよっぽど高いと思う。
SAOってみんなでトロンと言われればそうだし。
>>592 落とされた作品で不義理を感じなくても良いだろうに義理堅いなw
チャイチャイ
ニューロマンサーは続編のモナリザ・オーヴァードライブあたりになると、自作ロボのバトルとか、
日本人美少女ヒロインとか、どこのラノベ? ってガジェットだらけだしな
パンク的な描き方がラノベと違うだけで、読めば得るもの沢山あるのに
>>603 パルプVSハードって50年以上戦争してるからな……
>>603 いや、それはお前が馬鹿なだけだから
SF否定=古典ないしハード以外認めない、なんて価値観の馬鹿なお前が、
まともに本を読む能力もないお前みたいな馬鹿が、声だけでかいだけだから
あんなののファンの? 向いてないからやめろよw
SAOなんてあんなもんSFなんて言わせたくて、SF書けない凡人が要素入れて書いてるだけだから
もっと本読め、馬鹿凡夫
オリジナリティのかけらもないあんなのが、クリエイターとおもってんだから、お前みたいな馬鹿はw
SAOなんて文章の上手い禁書、以外の評価はない
自分で何か考えろよ、ネット工作嘘つき作品
この調子で意識高い系SFファンとオヤジ趣味兄貴が煽りあってくれれば最高なんだけどな
SAOもまったく一緒
編集者まで一緒
うりかたも、作中空気感も一緒
ゴミ
↓
79 :イラストに騙された名無しさん:2013/04/21(日) 11:12:32.09 ID:wlKG0tUB
禁書の発行部数もネット工作のための嘘、もしくは売れてないのに無駄に刷って事実を作り上げたと思う
電撃文庫が1億部突破!! っってやったのが2010年5月、このとき禁書が770万部と報告されている
しかし禁書のアニメ2期が始まる5ヶ月後の2010年10月、突然、禁書が1000万部突破!!!と煽りが入り始める
わずか5ヶ月で230万部も刷ったというのだ
1巻出版の2004年から6年かけて作った770万部、その過去の3割分をわずか5ヶ月で刷ったのだ
とある魔術の禁書目録――2chまとめブログに金払っていると噂される三木一馬さんが担当なのは言うまでもない
ワンピースが単一作品で2億刷ったというとき、新刊の初版が200万だかだ
これ、何ヶ月で捌けさせるとおもってるの?
創刊から電撃文庫すべての作品合わせてやっとやっと一億刷ったってときに
レーベル全体部数でも追いつかないワンピースと同じだけ刷るわけねえだろ
仮にも作家志望者が草生やしている時点でお察しレベルだね
俺さ、いま面白い新作がなかなか見つからなくて苦心してるんだよね
過去の作品でいいじゃないかって気分になる
自分で書いてる作品が、世の中の作品より出来がいいような錯覚にもなるよ
だから来年の電撃から投稿しようと思う
>>611 >新刊の初版が200万だかだ
このアニメ2期のタイミングで販促用に原作既刊の増刷をするのはいいとして
加えて同時期に発売されたアニメ関連の出版物や漫画の既刊分などの
関連書籍を原作の累計発行部数にゴリッと加えて嵩上げしたのかもな
新刊の刷数ではなくこうした工作による数字だと思う
禁書が1000万部突破と言っても原作だけでそうだとは言ってないわけだし
更に言うと発行部数ってただの自己申告だから架空の数字を上乗せしてもいいわけで
出版業界では昔から当たり前のようにやってきていること
こう考えれば謎の200万部もあらたか消化できるかも?
怒り新党で実相寺監督についてやっていたが、今だとどうなんかなあ
怪奇大作戦はともかく、前二つは子ども番組に大人がしゃしゃりでてくるなよ、という思いが強いな
ウルトラマンは全く共感できないし
実相寺見忘れたああああああああああああああ
ちなみに本人も「僕に全部任せるとダメになるよ」なんてこと言ってたりする
ウルトラマンは金城&一コンビがあって始めて成り立ったものだと
617 :
この名無しがすごい!:2013/05/02(木) 05:46:13.55 ID:mXRYkqyY
>>609 お前みたいな奴はキチガイだと思うが、本音は俺も同じ感想だ。
どの分野でも道を進めば進む程に一般離れしていく。ちょっと冒険したプロ作家でも王道をちょっとひねったのが馬鹿売れすれば気にくわないなろうし、俺はわざとこれを書いているんだと心の中では思っている。
だけど、それは一般的見解じゃあ変人にしかすぎないんだよ。
ピカソなんてのも言うなればそれ。
ただ、評価されただけの話し。
みんな、諦めんなよ!
747 名無しさん名無しさん sage 2013/05/01(水) 23:01:10.40
今回の京アニ大賞で奨励賞とってる奴の名前
何気なくググったらさ秦野宗一郎って奴
10年以上前に同タイトルの作品
スーパーダッシュ文庫に出してるの出てきたんだけど
10年発酵させてたのかよw
作者執念深すぎるwww
>>895 お探しの記事はスニーカーの増刊号に掲載されたものとアニメVのインタビューかと思われます。
スタート地点に立った時点で同期の中でも自分が一番の劣等生
右も左も自分よりも上手い人間ばかりだと今でも思うし
自分よりも上手い人間は世の中には山ほどいるという気持ちで挑むと良いとか
売れてる作品の悪い部分よりも良い部分を探すように心がけるといいかもとか
自分の年齢が上がるにつけ中学校ぐらいの頃に夢中になってたような物を馬鹿にしがちになるけど
自分が中学生だったら多分こんなの好きだったかもっていうのを考えてみたり
忘れないようにしたほうが良いんじゃないかっていう、後は下は
小学生からファンレターが来るよって話ですね、これらはあかほりセンセの。
ちなみに自分は周りの誰よりも優れている!と完全に驕り高ぶって思い込んで突き進むしかない
というアドバイスはあかほりセンセじゃなくて、ラノベ(アニメ)評論家??とかいう職業の人でした。
まんだらけやK-BOOKSにバックナンバーがあるかも。
620 :
619:2013/05/02(木) 06:07:10.38 ID:af6OA35Y
長文の誤爆、本当に悪い
寝ぼけてた、スマン!
なろうで酷評されてる…
1次通過経験なし、なろうで酷評
執筆歴6年目でこの状態
おまえたちは常に前向きでうらやましいわ
この厳しい現実社会で夢見てるんだ
そりゃ厳しいさ
進むも倒れるも前向きでなきゃやってられんよ
と小五がえらそうなことほざいてみる
宿題だるい……ピアノのレッスン行きたくない……
俺も全然ダメだから、初投稿で入賞してデビューしましたとかいう記事を見ると羨望と嫉妬で爆発しそうになる
無才だと認めて諦めれば楽になれるんだろうけど長年続けてきたから諦めきれない自分がいる
あー辛い
たとえばここ6年の電撃受賞者のうち初投稿受賞の割合ってどんなもんなの?30パーぐらいか?
長年続けていると段々作業化していくんだよね
よく、今回も数週間で仕上げて締め切りギリギリで応募したとか言ってる人がいるけど、そんな作品が数年もかけて練り上げた初投稿の作品に勝てるわけないんだよ
まぁその数週間で仕上げて締め切りギリギリで応募してるのは俺なんだけど
みんな執筆にいくらぐらいかかってるかな
ノートとか
シャーペンとか
専門書とか
かなり出してる?
なろうで酷評される出来ってかなりヤバくね?
>>626 パソコンがあるからほとんどお金はかかってないよ
専門書は昔読んだけど無意味だと思ったから今は全く読んでない
ワナビ諸君!
ついにはがないが実写化となってしまった
肉が「金髪ヅラ被ったゴーリキー」になる日を指折り数えて待とうではないか!!
>>624 詳しくはわからないけど、それなりにいるのは確かだと思うよ
>>628 あれ
そんなもんかあ
ノートもパソコンも親がチェックするから自由に使えないんだよなあ
学校の余りプリントふたつ折りしてホッチキスで止めてネタノートにしてる
小説もFDで保存していっつも持ち出してる
不便で仕方ないよ
自由自在に執筆したい
>>631 バイトしてパソコン買いなよ
俺は執筆のためにコンビニでバイトしてパソコンを買った
はがない実写化に関するレスおよびツイートを見て思うんじゃけんどの、
なんでみながみなゴウリキが役をするいうことになっとるんじゃろうか。
芸能人はゴウリキ以外にもようけおろうが。ビブリアこしょどうでゴウリキじゃったけにいうて
はがないもゴウリキとは限らんのに、ゴウリキになる!いうネタがまかりとおるんは、
揶揄でのうてただのゴウリキディスりでしかないわ。
>>632 賃金稼ぐ苦労を知らずしてラノベは書けないか
ありがとう
高校生の受賞者って
16〜18の3年と20代〜30代という15,6年という母数の差を差し引いても少ない部類だよな。
やっぱり高校生だとアイディアとかそういう面が難点なのか?
違うかもしれんが
「小説家になろう」の投稿作品見てると
10代で若い作者に多いのが、主人公がピンチらしいピンチにならない
とにかく主人公にとって都合の良い展開ばかり起きる
どうして惚れるのか謎のまま、ひたすら色んなヒロインに惚れられる
社会人の作者の場合でも上に書いたような作品を投稿する人もいるけど
主人公は普通にピンチになったり、山場作ったり
ヒロインに惚れられる場合も、理由やシチュエーションを用意してる
投稿作品と応募作品が同じとは限らんけど
10代だと、自己投影し過ぎた妄想の垂れ流しになりやすく、読者は面白さを感じない
社会人だと、妄想の垂れ流しを書いたりしない所から授賞者に10代は少ないんじゃないかと
>>634 苦労なんか知らずとも書けるよ
芥川賞とった奴はニートだったんだし
そんなに知識がなくてもラノベは書ける
それは最年少のラノベ作家達が証明してくれてる
>>637 日本の歴史に名が残せる芥川賞をニートが!?
草食系男子もここまできたか……
カール・マルクスだって図書館入りびたりで勉強してたニートだし。
そういうのはけっこうあるもんだよ。
時代に名を残した芸術家たちの大半は当初パトロンに生活費もらうヒートだったんだからある意味正当派と言えるわけか……
もう小卒でいいや
西尾維新とか日日日とか絶対努力してないだろ
あいつらは天才だから努力なしでもかけてる
>>636 やっぱ人生経験がないと面白く書けないよ
10代の作風がつまらないのは苦労してないからさ
30代がたぶん一番面白くて、そこからは衰えてつまんなくなる、と俺は勝手に思ってる
>>641 西尾や日日日は感性がいい意味でいかれてるからな
逆に努力すると持ち味を失いそうで怖い
昨日さ夜にゆうゆう窓口に持っていってレターパック出したんだけど
追跡で未だに預けた郵便局なんだけど、こんなもんなの?
ゆうパックの方が早いな
レタパは速達扱いじゃないので、遅れることもある。
出したのが18時より後なら翌日集配扱いだから+1日かもしらんね
ゆうパックの時は、18時30分に引受で次の日の14時30分に届いてたんだけど
レターも同じ感じかと思ってたわw
まぁレターの引受時刻は20時50分なんだけど
未だに追跡が引受としか出てないから不安になってさ
西尾は受賞するまで14作だったか
最初から完成度高かったのかもしれんけど
ヱヴァ18年の歴史に幕か
コミック版あと連載2回で最終回
あとはFSSとベルセルクだなあ
生きてるうちにちゃんと結末を観てみたい
>>642 人生経験より、
演出・商業性なんかを意識してるかどうかじゃない
10代作家でもそこら辺を意識できてる(させられてる)奴もいれば、
30代でも自分の妄想語りの域を脱していない奴もいる
一ヶ月に1作仕上げてたら14作って言っても書き出して1年ちょっとじゃん
1年に1作とかしか書かない人だと14年かかるけど
でその人は何年ぐらいで14作書いたわけ?
西尾、半年ぐらいじゃねーかな。
着想含めて二週間に一作とかいうペースだから。
週刊西尾とか密かにメフィスト選考者の間では言われてたなんて噂もあるぐらいで。
>>152あたりがちょっとよくわからない説明してるけど、といっても重要なことではある
なので、書き出し・構成において読者を意識すること、読んでもらう工夫、わかりやすさ といった、
基本的なことに言及したインタビューを紹介しておく。
「んなのわかってるわボケ!」という向きには申し訳ないが、黄金週間だし、執筆を考えるなにかの切っ掛けになればと
本多 それは、西郷さんの『文芸教育著作集』の九巻に書かれている「虚構の部分と伝達の部分」の問題になる
んでしょうが、私の場合基本的には伝達ということですね。自分がおもしろかったと思ったところを、読者も同
じようにおもしろく感じるにはどうしたらいいか。そこを正確に伝えるには、どう書けばよいかということです
ね。いくら「おもしろかった」と書いてもだめですからね(笑い)。
西郷 「うまかった」と書いても、読者は食ってないわけですものね。
本多 よく私は例にあげるんですが、たいへん美しい風景があったとして、それを文章で伝えようと思っても、
「きれいだ」といくら書いても伝わらない。風景自身が「わたしはきれいだ」と叫んでいないわけだから、自分
が風景を見たときに「感じたこと」ではなくて、風景が「感じさせた材料」をそのまま書く以外ない。大抵のこ
とはそうだと思うんですよ。
西郷 「筆舌に尽くしがたし」なんていいますが、これではルポになりませんね。
本多 だめですね。
西郷 そこの工夫をお聞きしたいですね。小・中・高の作文指導でも、いまおっしゃったようなことを原則にす
るわけです。自分の経験、たとえばくやしかったことを作文に書くときに、いくら「くやしかった」ということ
ばを並べても、読者には、どういうふうにくやしかったのか、なぜくやしかったのかがわからない。だからそこ
を具体的にくわしく書けというわけです。そこで書き直しということをさせるんですが、どういう書き直しをさ
せるかというと、その時の様子を細かく思い出して書かせるわけです。そこで指導のうえでも間違いを起こすこ
とがある。多くの場合、残念ながら子どもの文章が勢いを失ってしまう。子どもの作文ですから、質がちがいま
すが、小・中の生徒が、かなしかったこととか、くやしかったこととか、舌たらずな文章で書きます。しかしそ
れを読んだとき、ある感動が伝わる。しかし様子がよくわからない。もう少しくわしく書けということで、けん
かの相手の様子とか、こちらがそこでどうしたとか書かせるわけです。そうすると様子はよくわかるけれども、
そのくやしさがこちらに乗り移ってこない。
本多 ありそうなことですね。
西郷 そういう例が多いのですが、そうならないようにというのが、われわれのぶつかっている問題なんです。
今おっしゃったことは原則だと思うのですが、子どもの息づかいとか、筆のいきおいとか、テンポが失われてし
まう。
本多 全然ちがった例で言いますと、わたしはときどきやるんですが、注をつけるわけです。新聞記事の連載の
一回分がありますね。その中で、必要ならば注をやります。
西郷 割注ですか。
本多 割注ではなくて、本文とはなしてです。新聞だと片すみにつめて。もしそれを中に入れてしまいますと、
本文の流れが変わってしまうわけです。子どもは、それにあたることをやるんじゃありませんか。くわしくしよ
うと、注でやるべきことを本文中でやってしまう。可能ならなるべく注でなくて本文の中で読まれる方がいいの
ですが、子どもですからそれだけの技術がなくて、言われた部分だけ独立に考えて、その一点だけ一所懸命にく
わしくやろうと思って、注でやるように書いてしまう。そうすると、本文の流れに異質なものがはさまれていく
可能性がありますね。
西郷 執筆という問題は取材と不可分にかかわってくると思うのですが、そういうふうにして取材されたものを
文章化するとき、そこの問題にもどってお聞きしたいんですが。
本多 四段階のうち三番目の「構成」を、なぜここに大きく一段落つけたかというと、そこに非常に重要な問題
があるんですね。執筆はことばそのものの問題になりますが、その前に何の問題から書きはじめるかという、順
序の問題として……。
西郷 書きはじめとか書きおわりとか?
本多 全体の配分というか。わたしとしてはそれにかなり力を入れるんです。読者に最後まで読んでもらうため
にどうすればよいかと。読んでくれないと話にならないわけです。読まれないのは無人島で出版しているような
ものですから(笑い)、読んでもらうためにはどうすればよいかということで、構成に力を入れる。最初にどれを
もってきて、どこに何を入れて、最後にどうしようということで。
西郷 そこで書き出しですが、一章一章の書き出しと全編の書き出しがありますけれども、まず全編の書き出し
ですね。
本多 これが一番苦労しますね。単行本ですと、買う人は読もうと思って買うわけですから、最初は多少退屈で
も、読もうという姿勢でいてくれます。しかし新聞は、読もうという姿勢はないでしょう(笑い)。ちょっと気
をひかれた時に読む程度ですからね。ちょっと気をひかれたら、どうやって抱え込むかが重要ですから、より多
数の目をひきつけるにはどうしたらいいかということで、連載の第一回は苦労するんです。
西郷 題材の問題もあるでしょうが、そこのご苦労をお聞かせいただきたいんですがね。「苦労した」というだ
けではわかりませんので(笑い)、どんなふうに苦労されたかを。
本多 エスキモーの例で申しますと、くどくどしたらだめだということです。日本を出発して極北に行くのに、
いちいち途中の説明をしていたらだめなんです。すぐに現場にはいるということですね。最大限の省略、わかる
かぎりはいらないことをやめて、いきなり核心に最初からはいる。核心というとまずいかな。いきなり興味のあ
る部分ですね。核心というと、こちらが訴えたい中心ということになりますから、それはあとでもいいのです。
最も関心の度合の強い部分に、いきなり最初からはいってしまう。技術的にそうするということですね。
西郷 ある意味では短編の発想と似ていますね。小説を書くときの。
本多 おそらくそうでしょうね。オヤッと思わせる瞬間。よく映画で、いきなりアップから出るのがあるでしょ
う、全体の状況からはいっていくのではなくて。手の先だけがあって、それからパッと全体にいくという。手先
だけではなんのことかわからないけれども、なんだろうと瞬間思わせますね。いつまでも手先だけやっていたら
バカバカしくなって見るのをやめてしまいますが、瞬間の「アレ?」と思わせる効果はあります。しかし、そん
なものは瞬間でないといけないわけで、そのあとすぐに非常に興味のある内容そのものを見せる。内容そのもの
の前に、瞬間ひきつける何かがほしい。そういう順序になると思いますね。
本多 新聞は極端ですが、それは学術論文でも本来は同じだと思います。
西郷 学術論文の読者は読者で、テーマについての関心はあるわけですが、“だから読むべきだ"という形で書
かれている文章が多いですね。
本多 学者だって、なんのために論文を書いているかといえば、人に読まれたいと思って書いているわけですか
らね。人に読ませたくないと思って書いている人はいないでしょう。それなら書かなければよいので。書く以上
は読ませるように工夫すべきですね。
西郷 外国の例はあまりよく知りませんが、日本の国語教育のなかで、作文指導、その作文指導の背後には、説
明文の読解指導とか物語文の読解指導ということがあるわけですが、そのなかに一本欠けていることがあるので
す。
それは何かというと、表現というものは相手あっての表現だというあたりまえのことが欠けているんですね。
作文でも、鈴木三重吉時代から、見たこと・聞いたこと・思ったことをありのままにくわしく書く、といわれて
きた。これも大事なことですが、その伝統だけがずっとつづいているわけです。ですから題名にしても、何を書
いたかという内容を表す題名をつける観点しかないんですよ。題名によって読者をひきつけるという、もう一つ
の観点ですね。書き出しから、読者がはいりこんでくれるような書き出しの工夫がない、表現というものは本来
そういうことであって、何を言いたいかだけでなくて、どう読者をひき入れるかという、両方の役割を表現は兼
ねていなければならない。そこが欠けているわけです。
本多 それは完全に欠けていますね。わたしは初等教育の分野は暗いのですが、特に最近ひどくありませんか、
小学校の作文指導が。わたし自身の体験では、少なくとも読書感想文というものは作文にはいってなかったはず
ですが、今の子どもを見ていると、本来われわれの考えていた作文(つづり方)はあまりなくて、本を読んで感想
を書かせていますね。あれは作文というよりも、この子は何を理解したかを先生が知るために、テストをやって
いるようなものですよ。テストとして先生が調べるにはいいかもしれないけれども、読んだ子どもたちが、いか
にして相手にというような、今おっしゃった観点は全く抜けてしまうと思いますね。
西郷 文部省の指導要領というのがありますね。これが公教育の基本になっているわけですが、ここですでに欠
けているわけです。それから、民間の国語教育の研究団体――わたしどもの文芸研もその一つですが、民間の側
の国語教育の歴史のなかにも、やはりそこが抜けているわけです。それをわたしは、表現というのは相手あって
の表現であるということを、まずはっきりさせるということでやっているんです。これはあたりまえのことです
が、あたりまえのことがちゃんと据えられていないのです。
頭がキレるのもあるんだろうが、その場その場での最適な表現方とか文章がもうテンプレート式に頭の中に詰め込まれてんだろうなパーツみたいに。
じゃないと常識じゃ考えられん。
少なくとも売り物になるクオリティは維持しないといけないし
下読み曰く、「バルスから始めよ」
何年も作品を練り上げるなんていうのはただの怠慢じゃねぇかwww
常識的に考えて、一日1ページ書いても一カ月で30ページ。
二ヵ月もあればだいぶ完成が見えてくる。
たまには筆が進み一日3ページくらい書ける日もあるだろう
それ考慮して三カ月で一作はできる。
全体構成が気になるかもしれないが、一日1ページ書くような奴はこまめにチェックして進めていくだろうし
それすらしないなら最早小説家としての技術が足りていないか怠慢だってこったよ!
そうやって自分の物差しでしかものごとを計れないかないつまで経っても成功しないんだよ
>>658 俺が言った初投稿云々ってのは、書き始める何年も前から物語を考える事が好きで、自分の脳内で妄想したり、細かい設定まで考えていた人もいるだろうから、そこまで練り上げた作品は完成度が高いのでは?という意味だよ
このスレにいる奴で成功してる奴はいるのか?
成功してないからこのスレにいるんじゃね?
成功してたらいつまでもこんなスレに居座らずに離れていってるだろ
いくら沢山書いても、それが賞にすら引っ掛からない程度のクオリティなら
ただの無能な働き者じゃね?
ほんとにお前等ワナビなのか?
沢山書いても無駄にならねぇよ
そのクオリティを高める為に書いてるんだからな
なんで客観的なんだよww
本人が楽しいんならそれでいいんじゃね?
やっぱり才能(感性)ありきなんだと思う
他人が楽しいと思う感覚をある程度理解できないと何作書いても進歩しないんだよなぁ
一度執筆をやめて、色んな人と話したり旅行した方が成長できるかもしれない
>>665 それはある程度の技術あっての話しな
その辺でラノベ読み漁って「さあ、今日からラノベ作家になろう」なんて奴が
いくら御託を並べても何の進化もない
だなw
このスレで草生やして連レスしまくるバカは一人しか居ない
まーたいつもの人ですよ
一ヶ月
俺はこの時間で一作仕上げたい
もちろん月末のGA狙い
プロット段階で執筆はまだ白紙だ
かなりきわどい作業になる
助言があるならぜひ教えをこう!
うおお
講談社ラノベはもうアニメ化を発表してる
さすが大手はパワーが違うな……
講談社の新人賞ってかなり新しいけど、傾向とかってどうなってるの?
アウトブレイク・カンパニーアニメ化(も)が公式発表された原作者の榊一郎もこれには苦笑
819 :この名無しがすごい! :2013/04/13(土) 07:00:51.83 ID:ieqLdk8t
なんだ、売れてもないのにプロ(笑)という肩書きを利用してワナビや少ないファン相手にブイブイ言わせてる声だけはデカい自己顕示欲の塊か
こんなやつにはなりたくないな
原作が面白いのなら許す
アニメのクオリティが大変よろしいのであれば許す
実力のある新人の作品にも同じくらい力を注ぐのなら許す
でも今はGA文庫だ
孫会長、こっちの分野にもお金回してね
>>653 役に立つ話ってのは分かる
分かるが、長文はテキストファイルでロダに上げて頂きたい
誰がキチガイかわからんが、最近ちくいち何かしら指摘したり噛み付いたりしてくる奴のが余程うざいわ
典型的に女にはモテなさそうな奴らだ
>>665 俺はIQで言えば天才らしいけどね
才能を感じたことはあっても、それで大きなメリットを得たことは少ない
才能ってのは何かしらリスクを背負ってるものなんだよ
努力をひたすら詰め込んでやりたいことに向かっていくうちに、脳にダメージが入っていくというかな
精神的にイカれたり記憶を失ったりしたよ
大学やめてまで創作に打ち込んで、そんなに儲からない辛い仕事をして、やっと多少は見れる作品が作れるようになったんだ
これが才能だとして、憧れる人の気が知れないね
そう……
IQよりEQが大事なんじゃないのかな
Eroは大切だな。
たまに本物のキチが混ざってるからネタと区別がつかない
中学生主人公だけど両親が海外出張ってありきたりな一人暮らし設定だなあ
もっとこう斬新な一人暮らし設定はないだろうか
中学生を出張させよう
なるほど、遠くの学校へ行くため単身県外へ……
普通は寮だろうけど親の承認があればアパートで一人暮らしも可能、だろうか?
法的に
主人公だけが田舎に転校してラブコメする話を思いついた
両親ともに死亡しているとかでいいんじゃないすか
>>603 親がプロ野球選手で、球団の近くに住んでるとかどう。
移籍とかトレードとかで、コロコロ住む場所変わるかもしれんから、子供は学校固定で地元。
あと親戚全部死んで家賃収入とか。
あのさ、美少女たちを(非猥褻的な展開で)家につれこむシチュエーションを作るときに親がいると邪魔っていうのは分かるけどさ、
親が海外に出張してるとかさ、育児放棄的に家にいないとかさ、親が頭おかしくてガキのやること全部認めてるとかさ、
そういう設定にするのってどうなのよ。ある程度成長してる中高生とはいえ、親がいないことの心理的な不安とかさ、教育への影響とかあるでしょ。
親いないなのにあそこまで健全な精神で育つのってそうそうないですよ。
アクセル・ワールドのハルユキとか黒雪姫とかどんだけ家庭乱れてるの?電波女のとらドラのパクリっぽいデザインの母親とかどんだけなの?
思春期で親がうっとおしいっていう子どもに迎合して親の存在とリアリティーとを殺すのはやめようよ。
子どもの将来なんて知りません
そんなアホなお子さまのことまで考えていません
この物語はフィクションです、という読者を念頭に置いてます
あんまり細かい事を気にすると、若い読者層に受け入れられないんじゃないかな
家の問題をなおざりにしている作品は今ひとつ心に残らないな。
親が死んでても離れていても構わないけど、描かない、というのはわしも嫌い。
やるなら納得できる不在の理由を語ってくれ。
馬鹿の一つ覚えみたいに海外出張とか放任主義とかはもういい加減飽いた。
ほかにさ、親を子どもの年不相応に若くしたり、年に見合わないほど美人な設定にするのもやめよう。
萌えキャラ出したい、女の子はできるだけかわいく、っていう論理は分かるけども、母親はその対象外でしょう。母親をおかずにオナる層へのサービスですか。
あと、高校でよく出てくる先生が女(20代)っていうの、これもやめよう。
エロゲじゃないんだから先生はどうせ攻略対象外なのに、そこまでしてメスを増やしたいですか。野郎はいやですか。
学校でもおっさんじゃなくて美人の先生の顔を毎日見られたらなー、っていう妄想にこたえるサービスですか。
いくらさかってる高校生といえども、先生は性の対象にしてる高校生ばかりじゃないでしょ。
二十代女性教師に関しては多分、高校生じゃなくて、
もう少し年上の読者に放ったエサだと思われ。
で、ID:bbvRyKXNのとおりにすると、リアリティ増すのはいいけど、面白くなるの?
先生が美人で誰か損するの?
下手な鉄砲も数打ちゃ当たるというしメスガキは増やしておくに越したことはない
ラノベの学園ラブコメの台頭はエロゲの文法を迎合したからこその結果だろ
執筆力ってのは書かないと、完成さらないと身につかない部分が大きい
いかに面白い話を思いついても、筆力が高くないと
見せ方や構成が下手で賞じゃあ勝ち残れない場合も出てくる
ちょっでも小さい話しでも思いついたネタをひたすら描き続けて
書く力ってのは養った方が良い
ネタなかなか思いつかない。だから書かないって人は
いつか凄い話を思いついた時の為に、くだらない話でも良いから書いて書く力を養う練習すべきだと
俺は思うな
>>698 色んな要因があるとは思うが、その中の一つではあるな
>>696 親がいると話のカードはちょっと増えるぞ。
ヒロインが主人公の家を突きとめてアポなしでやってくる→ドア開けて「何で来てんの?」→家にあがる
→主人公がヒロインにジュース出して「あのさ、今親いないからよかったものの、親帰ってきたらどうするつもりなの?殺されるの俺なんだけど?」
→「やべっ、帰ってきた、とりあえずこの場はこいつを隠すしかねえ!」
で結局バレて二人とも説教地獄を見ましたとさ、ちゃんちゃん、とかな。
>>697 親・教師の役割っていうのは、リアルでは子どもを教育すること、子どもを保護することにあるわけよ。
親・教師が美人、若いというキャラづけをされるのは、その教育・保護という役割よりも、かわいさ、眼福のほうをより重んじてるということだわな。
これは親・教師がヒロインキャラの延長として、年上の友達として位置づけられているということであって、
リアルの大人対子どもの関係が、子どもどうしと同じ関係に置き換えられているということだ。
自分はそれはどうなのと思うわけよ。大人は大人、子どもは子どもじゃないのと。
ライトノベルの新人賞は、文章力ってより構成力が重視されるんだよね
語彙呂がなくても面白い見せ方が出来れば問題なさそう
>>702 でも面白い見せ方をする技術と語彙だったら、辞書という形で平等に提示されてる語彙のほうが磨くの楽じゃん?
構成ができてれば文章力はそんなになくても問題ないんだよね、ってさらっというけど
それってどっちかっていうと嫌なことなんじゃないの?
>>703 俺個人の見解ってよりも、受賞作品の傾向として書いたつもり
>>638 元々文学者なんて金持ちの道楽息子しかなれない職業やったんやで
語彙という意味では「幕末なんたら」は勉強になったな。例を出すなら「周囲」を「四囲」と表現して雰囲気出すのは、今のオレじゃできないし。
歴史小説読みまくってりゃ自然に身につくのかもしれんけど。
>>694 みたいな「ラブコメで下品すぎる設定はやめよう」的な言い分ってなんか風俗に来ておいて風俗嬢に説教する的な自己矛盾をちょっと感じる
いつものキチガイに餌を与えないでください
>>706 幕末魔法士でしょ。あれはふぇいとステイナイトのアーチャーみたいなキャラが失敗してますよ。
「おいそんなんでどうすんだよ、お前キンタマついてんのか?」→触る「あれ、タマないな、びびって縮みまくってら」→主人公ぶちきれる
ラッキースケベ強引すぎ。がさつとはいえ、もう少したしなみがないとあざとく見えてしまいます。
個人的に「上品(に見える)ラブコメを書きたい」と言う主張自体はわからなくもない
あだち充とか羽海野チカのラブコメはそんな感じだし
ただあだち漫画って凄まじいリア充主義というか勉強も運動もあと顔も完璧な連中の恋愛しか描いてないんだよな
例えるならビバリーヒルズ青春白書みたいな
>>710 そういうのをねじ込むのって、編集サイドなんじゃね?
レターパックの追跡見てみたら、既に届いてた
レターパックは始めてだから分からなかったけどさ
ゆうパックに比べて反映が遅いのか?
ゆうパックだと、通過する郵便局とか一通り出るけど
レターだと、最後の郵便局に着くまで名前でないんだな
そう言う意味じゃお上品なラブコメってだいたいがリア充至上主義だったから、その反動としてラノベ的な残念なメンツのラブコメが流行るのは案外まっとうな事なのかもしれない
完璧主人公だと共感もできないし、欠点のあるキャラクターを使う方が物語は作りやすくね?
>>711 顔も完璧 というのは顔も完璧にハンコという意味ですか?w
>>712 たしかにそうかもしれない。
最近は配達員がメール便なんかを捨てる事件多いから心配
あだち絵って漫画ごとにみると完全にハンコなんだけど、漫画の中のキャラクターだけみると全員書き分けられてるから、エロゲ絵師が同作内で同じ顔のヒロインしか書けない意味のハンコとはちょっと違う気がする
>>718 はんこって髪型変えたら分からんとかじゃない?
別にエロゲでも、本気で見分けつかないわけじゃないよ。そりゃキャラ立てはあるから物語内の見分けはつく。
ただ、基礎パーツ一緒で、髪変えたり服変えたら絶対分からんてのがハンコ絵じゃない。
その定義ならあだちは間違いなくハンコ。
>>716 欠点があるほうが共感できるというがだよ、自分にとっては何でもないことがまったくダメっていう場合は共感することはないのだ。
共感は自分と同じ欠点を持っているときに限られる。
背の高いやつはチビに悩んでるやつには共感しないし、普通にしゃべれるやつは人前であがるやつの気持ちは分からない。
だから少数派といえるような欠点をもってる主人公はどうしても少なくなる。
その証拠に障害者の主人公はラノベにほとんどいないだろ。
ふと思ったんだけどさ
応募した作品が編集部に届く前に事故で紛失した人ってどれくらい居るんだろ?
オークションとかだと郵便事故ってたまに聞くから気になった
自分と同じ欠点持ってるから共感するとも限らないけどな
自分自身の優柔不断さに自己嫌悪状態になってる人がヘタレ主人公を好きになるとは思えない
ヘタレ主人公が熱いと思いきや、俺ツエーの王道主人公の作品も売れてるし、なんか難しいね
ラノベはハーレム系作品に多いから仕方がないとしか言いようがない
1人のヒロインだけだと、そのヒロインが嫌いなタイプだと内容が面白くても買わないって人出てくるし
だから1人のヒロインより、色んなタイプの複数のヒロインを用意する方が読者が増える
けど複数に言い寄られても、まともな奴なら全員振るか、誰かと付き合って終わる
話を続かせて複数のヒロインを存在し続けさせるには、
主人公がへたれで優柔不断な行動を取る奴か、鈍感で空気読めない行動をとらせるしかない
>>721 電撃の応募数は6000強。仮に応募者の0.1%が事故でとどかないとして、6人。
幅とって0人〜10人ぐらいだと思っておけばいいんでないのかな。
>>723 ヘタレと熱血の二重人格主人公ならどうだろう。
>>724 みんなヤンデレで、だれかに決めたら命がヤバいからとりあえず全員とそれなりに距離とりつつ付き合う、
ヒロインたちも主人公の見えないところで暗闘してるっていう力と恐怖の均衡によるハーレムなら成り立ちうる。
鈍感じゃなくて敏感ゆえにだれも選ばないっていうの。
郵便が必ず届くと思うのは甘いんじゃないかな
>>725 俺妹のヒロインでだれ選ぶ?ってなったら沙織一択だと思うんですよ。
まず桐乃だとヨスガの空ですかっていう話ですよ。第一に消えます。
桐乃ほどじゃありませんが綾瀬にも理不尽に痛い目にあわされてますからね、減点です。
黒猫は兄貴をしばきませんけど、付き合うと疲れます。となるとキモいところはありますが、消去法的に沙織となるのですよキョウスケシ。
>>727 俺は人の苦しみを甘えという一言で切り捨てられるようなやつが嫌いだ。だから俺は甘えという言葉も嫌いだ。
俺は甘えてやる!かわいい女の子にいっぱい甘えてやる!そのために、今お前を倒す!
さあ来い!砂糖味のパンチ食ってみろよ!
と上条さんっぽく言ってみる
>>723 だから結局やっぱり、「面白ければ何でもいい」なんだよ。
「俺の作品は、面白いのに落選してるぞ! 萌えがないからだ!」
とか思ってる奴の作品が、さて本当に面白いのかどうか。
恋愛描写で萌えさせるテクニックが欲しい
>>729 そうだよな
現実には到底いないような主人公でも売れるんだから要は面白ければ何でもいいんだよね
久しぶりに自由に書いてみようかなと思った
>>729 逆に言うと面白い作品には必ず萌がある
ラノベと萌えは切っても切り離せないものだと認識されてるからな
>>732 萌え萌えいうけど、萌えがないって、単に女性キャラに魅力ないってことじゃねえの。
で、女性キャラの一人も魅力に書けないんじゃあ、男性だって似たようなもんだろ。
つまり、萌えが書けない=キャラ全般に魅力がない。
まあヒロイン一人魅力的に描けば「萌える」わけだからな
別に誰も複数ヒロイン出して全員主人公に惚れさせろなんて言ってない
よく書けてれば読者が勝手に萌えてくれるからな
あざとく狙った萌えが必ずしも必要ってわけでもないと
アニメを観ていると、優秀な萌えがある作品で主人公に感情移入出来ない時は、勝手に脳内変換している事がある
自分だったら〜〜。という願望が本能的にあるから、主人公を自分に置き換えてしまえるのかな
わかる
俺の場合なんか架空の主人公に置き換えてる時が多い
738 :
この名無しがすごい!:2013/05/02(木) 21:26:32.65 ID:+iW8e1mJ
難しいなぁ〜も〜
>>733 >>734 >>735 超同意。嫌いなキャラに向かって「○○萌え〜」なんて言う人はいないし、
萌えキャラといっても幅広くいろんなのがいるんだから、特定分野の
キャラ以外は萌え認定されないなんてことはない。
つまり、その幅広い中に合致する「魅力的な女性キャラ」を描きさえすれば、
作者がどんなに萌え嫌いであっても、読者が勝手に「××萌え〜」と
言ってくれる。「違う! 俺の描いた××は断じて萌えキャラではない!」
なんていくら熱弁しても絶対にムダ。魅力さえあれば、ちゃんとそう言われる。
逆にいうと、そう言われないってことは、魅力がないってことだ。
「魅力ある登場人物を描けない」、これは作家として立派なマイナスポイント。
それでは受賞できなくても当然だ。
>>737 そうだよね
結局読者は、自分が萌えたいキャラがいる作品であれば自由気ままに萌えるんだよね
主人公に感情移入出来なかったら、自分を模った何者かが物語の主人公になるだけだしさ
萌え=性的なアイテム、になってるのが哀しいけどな
熱いバトルや、濃厚な物語や、良質な登場人物などで読者を魅了することができないから
分かりやすい記号で、直情的な萌えも用意していますって感じ
雑誌とかで、表紙にエロやアイドルを使って、どうにか客に手に取ってもらおうとしてるみたいで嫌いだな
>>741 それは萌えというよりエロでは
桂正和とか江川達也みたいなそっち系
>>741 熱いバトル・濃厚な物語・良質な登場人物に+して萌え要素があれば盤石だね(萌えキャラがそのまま良質な登場人物になる作品もあるかな?)
萌えだけを全面に押した作品は競争率も凄そうだね
ファンタジー書いてみたいんだけど何読めばいい?と友達に聞いたら
神話をおすすめされたから調べてみたら量多すぎて諦めた
ファンタジー書いてる人は全ての神話を読破してるの?
>>741 古語の萌はもちろん、本来の萌えからもずいぶん遠ざかってしまったな……
747 :
この名無しがすごい!:2013/05/02(木) 21:46:16.13 ID:0KGXNzlG
あ〜すげぇ参考になる。自分が今書いてるのは、メインヒロイン他にサブヒロインの一人で20代女教師も出てくるんだが、
やっぱ20代にもなると萌えのポイントが10代のころ違ってくるからひたすらセクロス抜きの萌え行為を模索する日々。
難しいったらありゃしない
>>744 指輪読んでSWとD&Dプレイして、ロードスとかスレイヤーズ読めばだいたいだいじょーぶなんじゃねーかなー
萌えって難しい
パンツも見せないし、セックスアピールもしないのに、性格や口調だけで萌えるキャラもいる
あの才能はどうやったら身につくんだろ
ばふぁりんの半分はやさしさでできていますが、
神話の半分はいろんなものの由来をこじつけ的にストーリーにしたものですよ。
巨人を殺してそのどくろが天になりましたとさ、とか、
神がうんこしてバナナになりましたとさ、とか、
罰として焼かれたのでカラスは体が黒くなりましたとさ、とかそういうのの集まりです。
何のことはありません。
751 :
この名無しがすごい!:2013/05/02(木) 22:09:55.75 ID:0KGXNzlG
>749
だよな。やっぱD貞がハンパない妄想力でハンパない厨二力を駆使してるとしか。
まあ、萌えが書けないのはお互いリア充ということで……
752 :
この名無しがすごい!:2013/05/02(木) 22:21:12.15 ID:0KGXNzlG
アレ? 酒飲みながらの書き込みな為、変なことになっとる。スマン
ラノベ作家って儲かるのか?
>>753 デビューしても年収300万程度がザラだってさ
これで不安定なんだから儲かるとは言えないと思うよ
>>751 非童貞の妄想力を見せればいいんじゃない?
女の人と付き合っていて、もっとこんな感じだったら良かったのにとか思った事があるのも一つの武器にはなると思うよ
電撃大賞スレが余所者に荒らされてて全く機能してない
電撃大賞について真面目に語りたい時はこっちの方がいいのか?
何かネットイナゴのやつらが「電撃」でスレタイ検索して暴れまわってるみたいなんだよな
電撃大賞スレは全く無関係なのにとばっちりもいいところだ
>>754 専業ラノベ作家になりたいのにラノベ作家の収入を知らないやつが多いんだよな
本当に食ってくにはSAOくらい稼がないといけないのに
だから好きなものなんか書いてる余裕など無いとあれほど言ったのに
もちろん好きなものが売れるものだってやつは別な
兼業作家になって、ちょっと贅沢な暮らしをする程度が一番現実的な理想なのかもしれないね
>>757 タネで3000万もあればソレ元手で安定して増やせるから、ラインはもっと低いよ。
けど兼業作家って本業の仕事次第では書く時間が取れなくて
帰って来て仮眠して深夜に起きて書いてから寝たり
疲れすぎて書けなかったり、無理して書いたりで
睡眠時間3時間とか4時間が普通で家に居るときは執筆に時間取られ
休日もやっぱり執筆してるから、たまの休息ならともかく趣味に時間つかう事も出来ない
それでも年に2冊出すのがやっとって言う世界みたいだけどな
半年一冊なら一日一、二時間執筆だけでも案外いけそうな気がするが希望的観測すぎるか
土日祝日が確実に休みな会社じゃないと厳しいな
だから、エロと同じじゃないかと思っている
ネット徘徊していても、ニュースのタイトルなんかにエロフレーズがあったら、すぐに食いつくでしょ?
サムネにエロがあれば、クリックしたくなるもんじゃないっすか
それと同じように萌えを使っているなぁと
それは別に悪いことではないし、昔から同じようなものはあるから否定はしないが
読者を楽しませることを目的にしたエンターテイメントで、そういうのばかり溢れても困る
時速1DP巡航ならまあそんくらいかね
というかラノベ作家目指すやつの殆どが好きな事や楽な事を仕事にしたいっていう願望を持っているんだよな
現状に不満があってそこから解放されたくて頑張ってる
そりゃブラック企業に務めるよりはラノベ書いてた方が楽だろうよ
何でラノベを書くのかっていったら他に商才も商売する資金も時間も無いからだ
金も時間も掛からないワナビはすげーお手軽な副業って訳
でもそれならよく考えろよ
最終的に自分が満足出来るのって現状からの脱却だろ?
そうなるにはどれだけの変化が必要な訳?どれだけ売れる必要がある訳?
そこまで考えてないやつが多いんだよな
なのに「ワナビは好きなものを書くべきだ」ってのはどの口が言うんだよ
自分で願望を持っていながらその願望に近づこうとしないとか、お前はセルフ生殺しのドM野郎かよ
書きたいものが需要とぴったり合致する奴もいるんだろうが一握りだろうな
>>768 どんな奴が、どんな夢目指してようが、ほっとけよ
長文のご高説を赤の他人にしてどーするのさ
俺らはお前の友達じゃねーよ
そういえば電撃スレでこんな話題になったな
住人A「編集にラブコメ書けって言われたら書ける?」
↓
俺「書けって言われるような状況って一度爆死した後とかだろ? 既に好き勝手やって失敗してんだから書けよ」
↓
住人B「編集視点だな」
という流れだった
編集視点って何だよ
商業視点だよ
逆にお前は何視点だ?
作家視点か?いいや違うな、素人視点だ
プロになるんだから商業視点になれよ
お前の下にプロになりたくてもなれないやつがごまんといるんだよ
好きな事やりたいってワガママが二度も通るかっての
俺は少年ジャンプにありそうな王道物語に萌えを組み込んだ作品を執筆してみる事にする
意外と需要があると思うんだ
うん…俺の妄想だけど…
>>770 そういう時はでっかく当たるんだよねえ
書かされた作品だとなかなかそうはいかない
思い当たるのは俺妹くらいだが、なんか最近焦臭くていかん
>>770 それが才能なんだよ
趣味も才能の内
>>771 バカは存在だけで不快だから愚痴っただけ
バカなままでも生きていけるが他人から見下されるのは避けられないという事だよ
>>773 いいと思うよ
その意気で頑張れ
こういう大衆を意識したやつは好感が持てる
>>776 おう
とりあえず書いて応募して当たって砕けてくるわ
なんか非効率的な人間を見ているとじれったく思えるんだよね
願望を持っているのにその願望を叶える為の努力を出来ていない人
不満があるのにその不満を取り払う為の努力が出来ていない人
あるいは努力をしているのにその方向性が間違っている人
ここら辺とか生きる才能にめぐまれてない人達だよね
うまくいかなかったら絶対不満たらたら愚痴る癖に、うまくいくようにやっていない人だよ
もっと頭を使えよ
俺はこういう不出来な人間が大っ嫌いだ
はたから見てうまくいかないのが丸分かりなのに、当たり前のように間違った努力をして失敗してTwitterとかで愚痴ってTL汚したりするやつ
こういうやつらって人間として失敗作じゃね?
失敗する為、不満を言う為愚痴る為に生まれてきた人間
こういうやつらは人間全体の価値まで落としている
連休なせいか痛い人の見本市みたいになってんな
裏を返せば学生なり社会人なりしているわけだから無職よりマシだけど
まあ何でもいいんじゃないの
俺たちが成果を出そうが出さなかろうが、宇宙全体で見れば大したことじゃないし
オレ、知ってる
ネットで見下し高説するワナビ、一作も書けないクズだってコト
書けないストレス、ココで発散
まあ何年間も延々と、同じ様な話を長文で垂れ流してる暇があったら、1作くらい完成させて投稿しろって思うよなw
さっき読んだ本によるとウィトゲンシュタインと言う哲学者は「主体が存在するためには他者が必要不可欠」と言う帰結を完璧な論理で証明したらしいんだけどこれってネタになるかな
俺はお前らのこと応援してるよ
世の中には面白さが足りない、もっと面白い作品が見たい
世間の面白さに満足できないと筆が進むタイプだな俺は
創作スケジュールを組んで、そのとおり動くだけだから筆は安定
ちょっとサボると腕が鈍るから、どんな日でも規定枚数は書いてる
毎年必ず4作は完成するのが嬉しいが、インプットを蔑ろにしているから劇的な成長がない
構成を考えてる途中の作品を一度下書きからあらすじに
落とし込んでみた。
原稿用紙換算5枚、1864文字になった。
先日電撃に送った作品は、電撃の規定内の800字に収め
て、本文は120DP程度。
いまの作品は締め切りのタイミング的に富士見の夏期の
予定だけど、正直本文の長さが規定内に収まる気がし
ない……。
多少規定をオーバーしてもおもしろければ大丈夫という
話も聞くけど、できうる限り規定内に収めたいところ。
新人賞狙いで作品書くのってやっぱけっこう難しいね。
>>787 応募したのは三作だが
電撃二次落ち→GA一次落ち→電撃三次落ち、と電撃と相性良さ気
評価シートや投稿サイトではストーリーと発想は褒められる
が、キャラが糞らしい
やはりキャラが一番大切なんだよ
キャラは大事だよな
ファンは作品ではなくキャラにつくって言うし
キャラが大事で重視される時代だからこそ、度肝を抜くようなスリリングなストーリーの作品を作りたいと思う人はいないのかな
当たれば大きそうだけど
重要度は、設定>キャラ>ストーリー みたいだぞ
設定が気に入れば冒頭から引き込めるし、キャラやストーリーの前提を作れる
キャラの行動如何でファンがつく
ストーリーはキャラの行動として見られるみたいだから、余程飛びぬけて無いと単体では評価しづらい
つーかストーリーとキャラは車輪の両輪みたいなもんだろ。切り離せるものかね。
カッコイイキャラ書きたければ、カッコイイな展開にするしかないし、
どっちもダメか、どっちもいいかの二択だろ。
>792
劇的なストーリーってのは設定を終わらせないといけない
例えば、イリヤとか、地球儀とか、完全に終りだろ
とらどらだってそうだし
劇的なストーリー→全部終わらせる→設定も終わらせる→続きが書けない ってこと
例えば、禁書なら上条さんの右手の力が無くなるエンドとか、それくらいのインパクトがあれば一週間くらい呆然とできるだろ
でも、ラノベはキャラと設定を使いまわしてストーリーだけ再生産する形式じゃないと続刊が書けない
>794
キャラとストーリーは切り離せないと思うよ
ものすごい上手い伏線とか構成じゃないとストーリー単体の評価は難しいとおもう
最大限やるには設定を終わらせる勇気も必要だし
まあ、無難にキャラに属させるストーリーでいいんでないの?
>>795 かなり勉強になるよ
自分の中では、シュタインズゲートみたいな続きが気になってしょうがない作品を書きたいなぁと思ってる
>>794 設定とストーリーも切り離せない気がする
>797
シュタゲだって設定使い切ってると思うけどな
後日談は書けても、同じレベルのものを書けると思えない
>798
逆だよ
設定とストーリーを切り離せないと続刊が書けないってこと
>>799 やっぱり続編が書きやすいのは、特殊能力者のバトル物になっちゃうのかな?
これであれば、どんなストーリーで完結しても、能力さえ残っていれば幾らでも新たな敵を生み出せるよね
シリーズ化を意識してしまう、ラノベの弊害なんだろうな
ストーリー重視の人は、読者に感動を与えたい、カタルシスを味あわせたい
で、物語が全力出し切ってこそのカタルシスなのに、余力がなきゃシリーズ化はできない
だから「ある程度のカタルシス」という、セーブされた感動になる
そこらへん巧くやれる人じゃないと、ラノベでストーリー重視は厳しい
そこら辺は設定や伏線との兼ね合いになるんだろうなぁ
回収できる範囲で物語を展開させないと結局不完全燃焼で終わるもんな
でも、設定や伏線を全力で書けないと、「ある程度のカタルシス」止まりになる可能性が高いか…
難しいな本当に
なんていうか、物語のプラットフォームってあると思うんだよ
例えば、ハルヒなら、
ハルヒの超常現象、宇宙人の長門、未来人のミクル、あとあの男
世界設定をキャラ設定に埋め込んで、死なない限り再利用が可能
これらがいるだけで、いくらでも話が作れる
現実的に考えて、ラノベのストーリーってのはキャラに感情移入できないと引っ張れないわけで、
言い方が悪いけど、卑近じゃないと成立たない
何もかも世界が終わるラストじゃなくても、感情が終わるだけでもストーリーは構築可能なわけで
もちろん世界(設定)が終わるラストの方が衝撃的なわけだけど
例えば 働く魔王様 なんて完全に設定勝ちだと思う
ずれた常識とか、情けない感じとか、孤独な女勇者とか、笑える要素が保障されている
これが一巻で元の世界に魔王が戻ったらホントに何もかも終わっちまうだろ
よく物語性では、イリヤが褒められるが、あれは応募作だったっけ?
たしかイリヤの一巻は、一巻で話が完結しない、シリーズ化を前提にされた構成だった覚えがあるが?
>>804 たしかに設定勝ちだな
笑いの基本にして最強は、すれ違いや認識のズレ
それが要になる設定のコメディは、強い
なんというか、使いまわせる設定と、ストーリーで消化する設定ってのは別だと思うんだよ
例えば、禁書だと、インデックスの完全記憶能力と記憶消去の必要性っていう設定は、1巻で使い切って終わってる
残ってるのは学園都市と、魔術組織というベースだけだ
まあ、超能力者を開発する学園都市と魔術勢力があればなんでもできそうだけどな
>805
もちろんシリーズ前提のものだけど
応募作だと知らないから挙げただけ
つか上条さんの設定すら使い切ってる>禁書
記憶喪失になって綺麗な話だったし。
2巻から記憶喪失何ソレみたいな感じでガッカリした記憶。
記憶喪失はあまり役に立たない新たな設定って感じかな
エンジェルフォールでは記憶喪失が父親の顔を分からない理由になってたけど
それ以外では役に立ってないよな
それはともかく、次の話がおもいつかない
次こそデビューできるものを書き上げたい
禁書って1巻から見ると
長期シリーズの漫画家が最初に書きだした絵と今の絵が違う様に
文章力があがってるのがわかるんだよな
やっぱプロの小説家ってのも日々進歩しているんだなあと実感する
俺は自分で文章力がない事を自覚している
憧れの作家は失礼だが、文章力がない方の類で大成した平坂読先生だ。
その平坂読先生もはがないのきっかけは一存だと言う。
ならば一存に何かしらのヒントがあるんではないかと、今から一存を読んでみるとこだ。
文章力に自信がないなら男か女か判らない筆名にするといいってことかな
平坂読は普通に文章力あるだろ
はがないは作風に合わせて最低限しか書いてないだけで
一存の作者も同じだ
二人とも、その前はシリアスモノ書いてる
平坂はベテランだから実力も上がってきてるよ
ラノベに文章力は関係ないよ
下手すぎるのは論外だけど
問題なく読めるレベル以上なら、それ以上の文章力はいらない
1冊3時間以内で読める文章を意識しないとだめ
一番重要なのはキャラ作りとストーリー作りだけ
発想力だね
ラノベ作家目指してるなら日本一周旅行とかしたほうがいいよ
けち臭いこと言わずに世界一周してみよう
いや、日本一周するゆとりはないなあ流石にw
>>816 >下手すぎるのは論外
現実的にはこれが思いのほか高くて、
「俺は文章力は問題ないんだが、キャラが苦手でなぁ〜」
とか言ってる奴が実は、
>下手すぎるのは論外
の域にどっぷり入ってるってのも充分あり得る話だけどな。
文章力が高くてマイナスになることはないんだから、
文章力を高める努力を怠る必要はないし、わざと低くする必要もない。
念の為に言っとくが、「高い文章力」で描かれた文章ってのは、
「無駄にわかりにくくてやたら難解な文章」とは違うからな?
バカに解りやすく説明(情景描写とか)することは、バカにはできない。
児童にウケる絵本・童話は、児童並みの頭では描けない。
ラノベの萌えオタに解りやすく・ウケる文章を描くのも同じ、
そいつら並の頭では無理、ということ。
自作小説が面白い病にかかってしまった
しばらく他人のは読めそうにない
そういうのは歌手の歌が上手い下手や漫画の絵が上手い下手と一緒だね
大槻ケンヂの歌が下手だから筋少は嫌いって人はほとんどいないんだよね
それが良さになるんだよね、自作の曲を歌ってるから、それがオリジナルになるんだから
他人のカバー曲や童謡やいろいろな人が歌ってたり他人が作った曲を歌うには歌唱力が必要だと思う
作家も一緒で自分の作品なら下手でもそれが味になるんだよ、それが個性になるんだよ
作家が何百人、ワナビも何百人もいるんだから下手でもいいんだよ
文章力がいるのは新聞や雑誌の文、いろいろな説明文を書くときだね
文章が上手いって理由だけで売れたラノベ作家はいないね
俺はもう30代後半だしラノベ作家になれなかったら編集者として就職したいな
ワナビから出版社勤務になった人多そうだし
そう思うと、今現在も編集者はワナビ脱落者達が多いんだろうな
そういう人が投稿作品を偉そうに選考して批評して語ってるんだから嫌になっちゃうね
>>822 >文章が上手いって理由だけで売れたラノベ作家はいないね
そりゃそうだ。文章が上手く、キャラが魅力的で、構成も見事で……などなど。
一芸だけでなれるほど甘いもんじゃない。
というと、「いや、○○はキャラの魅力だけで売れてるぞ!」とか言う人が
湧きそうだが、問題ない。
○○がどんなに文章力低くとも、アンタよりは上だよと返すまで。
頭の中で萌えキャラを描くだけなら、誰でもできる。それを、文章でも絵でも、
他人にわかる形にして見せる為には、それだけで既に、高い実力が必要なんだよ。
他の要素がどんなにダメでも、キャラの人気があるなら、「キャラを描写する文章力」は
間違いなく高い。
「物語の構成力」とは別かもしれんが、文章力は絶対に不可分。
>>820 それがプロの言葉なら
説得力あるんだがなぁ
下手すぎるのはNGだってのは疑いようもない事実だろ
よくアニメや小説のタイトルをたとえに使う奴がいるけどさ
>例えば 働く魔王様 なんて完全に設定勝ちだと思う
本人は分かっているつもりでも上の例でいえば
”働く魔王様”とやらがなぜ設定勝ちなのか全然わからないわけよ
読み手がいることを意識して書いてないことが丸分かり
そんな奴の書いた独りよがりの小説が面白いわけがない
なんでゴールデンウィークも仕事なんだよ
夜勤から今帰ってきて50分後に仕事だよ
ぜんぜん執筆できねーよ
行ってきます
「底辺の創作ごっこ」ではなくて「素人の評論ごっこ」になってるのはあるね
そういう人が地の文にせよ登場人物の発言にせよ「お客様の言葉」になってしまうのは、
素人が上から目線を気取ってるからそうなってる。上澄みってのは、ピラミッドの上部と同じで
それだけ掬える何かが少ない、損な位置ってことなのに、なぜか上部構造の上のなりきりを好む
逆に「底辺の創作ごっこ」なら、底辺から積み上げる視点でモノを捉えることで話が膨らむ。ネオサイタマのあれの
「スッゾコラー」とか「ラッシャッセー」とか、面白みは底辺の奇妙な習慣にあることをよくわかってる
といっても、評論気取りそのものが悪いわけではない。ただ素人が評論したつもりになると無駄に上部構造の上部を気取りたがる
しかも構造について何もわかってないくせに気取る。そこに重大な落とし穴がある。落とし穴であることに気づかないのでより深刻だが
新木伸は「評論ごっこにも良い点がある」と、つまり、
「感想は読ませるつもりで書いてるんでしょ、だったら創作でも読ませるつもりで書きなさいよ」と薦めている
本当に能く評論できれば、それは創作に結晶しうる
たとえば、『僕の妹は漢字が読める』を旺盛な創作意欲のうちに下から目線でたどることにより
『アウトブレイク・カンパニー』になる。アウトブレイク・カンパニーは妹漢の翻案だよ
しかし僕には
>>829のレスが評論ごっこ的な評論に思えてならないのである
>>823 編集の経験あるのか?
てか、そんな年齢では強力なコネでもない限り
就職は無理だろ
三十代後半にもなって夢見てラノベ作家目指してる奴がいるとか世も末だな
ラノベとか大手にこだわらなければ編集業に就職するのは簡単だぞ
人の入れ替わりがものすごいブラックが、手ぐすね引いて待ってるよ!
>上澄みってのは、ピラミッドの上部と同じで
>それだけ掬える何かが少ない、損な位置ってこと
そうなの?
>>833 簡単ってことはない
三十代は経験ないと無理だよ
>>833 それって正社員じゃなくて雇われライターだよね?
そういうのって30超えてからなるような仕事じゃない気がするんだよなぁ
ラノベ作家として大成できなくても三流どころのエロゲメーカーなら就職できるかもって思ったこともあるんだけど、
実際それで一生生活するのは難しい気がするんだよなぁ
データ打ち込みぐらいならできるスキルはあると思うんだけどそれじゃあダメなのかなーって
ちょっと機会があって、十年とかそれ以上前の自分の
作品を読み返してる。
その頃書いてたのは二次創作で、いまさらなネタの作品
ばかりなんだけど、なんかいまよりも話運びがうまいと
感じてしまうところがある……。
その頃に戻ってもいま書きたいものが書けることはない
んだけど、伸びたところ、失ったところがあるのを感じ
るものだね。
最初期の作品は、さすがに封印したままだけど、初心に
帰ってみるのもおもしろいね。
んで最低限の文章力はどうやったらつくんだい
600冊読んだり同じの数回読んだり何作も書いたりはした
写本は100ページほど
そんくらい書いてれば、最低限の文章力はついてるよ
>>838 うまい文章
うまくない文章
これを判断する物差しが出来上がってから
とはいえ、だいぶ前にこのスレで文章力判定みたいなのをやった結果は
全員、タイプやレベルの違いはあるが、文章力がネックで落選することはまずないだろうという結果に落ち着いたっけな
>>835 大丈夫だ……ソースは底辺ブラックに入り込んでしまった俺(´;ω;`)
特にタウン誌とかの、半分営業っていう職種なら採用多い、誌面作りもしながら営業もやらされちゃうよ!w
あとブラック編プロも割と簡単だけど……想像を絶する地獄な世界だからオススメできない
>>836 確かに中途からいきなりの正社員は少ないな、というより皆無?
そもそも正社員として編集で一生食べていける会社がそう多くない(入れた時点で勝ち組レベルの大手だけ)
正社員ですら、ある程度育ってコストかかるようになったら独立進められたりすることもあるしな
もちろん、独立なんかしたら数年で9割あぼーんだ
作品批評自体を文句つけるやつがいるよな
芸術作品は科学と違って、行使している技術と受容の間に直接的関連性が無いからこそ技術論が重要になる
例えば、認識のズレが面白くて笑う感情と、いかに認識のズレを構築するかという技術は
まったくの別物であって、一対一に対応しているものじゃない
笑えるシーンを一つ書くには直感的にやれるけど、
バカテスみたいに思いついた先から数を撃って成立つ人は才能がある人オンリーなわけで
大抵は笑えるよう認識のズレを発生させ易い構造を保険として用意しておくわけで、それは作為であり技術だ
その笑える構造を用意するということ自体かなり難しいし、やれる人も少ないのだけど
他の作品の構造が見えないやつが構造を用意できるわけがないわけで
働く魔王が設定勝ちだと言っても考えもせず、分からないってのは、単に頭が悪すぎるか経験値が低すぎるだけだ
エロゲライターは今はだいたい外注が当たり前になってるな
きちんとメーカーが雇用するパターンは極端に減ってきてる
絵師ですらそうだ
中堅レベルの絵師でも、囲っとくのがコスト的にきつくて放出される例が増えてきている
>>838 累計一万時間の読書の積み重ね
その対象は小さい子向けの絵本でもいいし難解かつ分厚い小説でもいい
とにかく物語のパターンを沢山学習しないことには書き出すことさえできない
バカテスが笑えるって考えてるそのセンスなさが問題だねw
ニャル子とかでも笑ってそう
お笑いレベルの低下が年を追うごとにひどくなっていく
テレビで面白い番組がないから吸収できないんだろうな
なるほどなと思われた話
>「友達欲しい系」は、ぼっちを如何に癒すのか?
htn.to/6f6YSwgG
今の世代は友達の作り方を知らないのかもな
俺も知らなかった
ちょっと話しただけですぐ離れていくようなクソどもだったよ……プルプル
なんだかんだでずっと続いてるのってやっぱり幼い頃の友達なんだよなぁ
物語はツンからデレに向かうのが結局は王道なんだよな
ぼっちスタート→友達、仲間サイコー!ゴールみたいなさ
ぼっちっぷりが真に迫ってると評されたりもするはまちですらきっとそうだろうし
脱オタク系なんかも同じように無難なところでオチをつけるのがベターだろう
まあ、えんため性との兼ね合いだとわかっちゃいるんだが
そもそもスタート地点が純王道からかけ離れてるんだから、思いがけないオチをつけたっていい気もする
これもある意味で王道だけどさ
ヒロインが体を張ったり、強い心を見せる作品が面白いと思うのよ俺は
昔からヒロインって可愛い弱者か、活躍しても無傷みたいなとこがあったじゃん
もっと生死に関わるほど一生懸命になったっていいんじゃないか
友人の受け売りだが
ツンデレっていう記号が人気出るのは当たり前なんだよな
嫌いから→好きというのは、変化であり、成長わけじゃん
つまりそれはドラマであり、キャラ(設定)自体にドラマが内包しているんだよ
どんなキャラも動いて、変化して、成長して、努力して、というドラマがあるから魅力的になるわけで
>>850はドラマだし、
>>851の愚痴はドラマの弱さや無さからくるもんじゃないだろうかね
ツンデレは甘え
だよね〜時代は兵器デレ
兵器デレか……確かに、ズタボロになった量産機とか満身創痍のロボには萌える
喋らないタイプが必死でついてくるのとかたまらん
連休入ったから執筆しまくるぞー!っと気合い入れてベッドの中に潜り込んだら半日以上眠ってしまっていた件
今から執筆するぜ(´・ω・`)
おう、がんばれ
春眠暁を覚えずだから気にすんな
主任「どうして遅刻した?」
先輩「恥ずかしながら、春眠暁を覚えずでして〜」
主任「そ、そうか? 早く仕事に入ってくれ」
俺「……」
主任「なあ俺くん、春眠暁を覚えずってなんだっけ?」
俺「えっと、それは猛浩然の詩で――」
先輩「あ、主任、俺さん、おつかれさまでしたー」
主任・俺「おつかれー」
俺「……えっと簡潔にいうと、春は気持ちいいから寝過ごしてしまうっていう、詩です」
主任「」
こんな馬鹿なことがリアルで起きた
聞かぬは一生の恥というか、分からないまま誤魔化すと、先輩を取り逃がすことになるよな
意味がわからない
主任に教養ないのはわかるけど、それで実務に支障ある?
先輩も「主任優しい」くらいにしか思ってないんじゃ
先輩がそれで逃げるって、無教養であることが
何か問題ある特殊な職場なの?
俺も好きなことわざを聞かれて「鳴かず飛ばずです」と答えたら、
上司に変な顔をされたな
>>860 馬鹿なことって、無教養だなという小馬鹿にしたものではなく
春眠暁を覚えずで遅刻の言い逃れできたっていうオカシナさのことだよ
聞いていれば逃さなかったのになってことだよ
【はてブ新着IT】 電撃のステマ問題を追及していたツイッターアカウントが凍結される | ブログ運営のためのブログ運営
http://ukdata.blog38.fc2.com/blog-entry-2354.html =三三ステマニ-、
//シヘ三三ミミミミヽヽ
‖‖/ `、iトヽミヘヽヽヽヽヽ
Y/ソ、 ,,,ヽミミ、 ヾヾヾヾヾ}、
ヾ》= 〉 =-~ヽ\i\\\lリ
i /  ̄´ ` `!|^)ソノ≧_ノ
, -、',`‐^'ヘ ィ--'三ミ≦
-‐、ヘ(::::丿゙fニ=ヽ / {》》ミトハ
/-、\ヽ(^\ iT,´ ....,,,,,, ハ⌒゙゙`ー‐-
{ /〉ノ_ノ 〉 /⌒`ー‐'''''´ / 〉 ⌒ヽ
/::::/ ⌒ / /\_/ / / ヽ
(::::/ r─'゙ / /\ / / }
回線は他にいくらでもある
逆らうアカウント凍結で俺のステマは誰にも止められない
三木 一馬(みき かずま、1977年9月12日 -
□まとめWiki
【角川】株式会社アスキー・メディアワークス、2chのライトノベル板を荒らしてIP掘られ焼かれる【電撃】
http://www55.atwiki.jp/soulou/ 初心者にもすぐ分かる!電撃のしくみ
http://i.imgur.com/1d1T3Qh.png
体育会系の職場だったから、そんなこといったら「気取ってんじゃねえ」とか、「ちゃんとした理由を言え」「しみじみやってんじゃねえよ」とフルボッコにされるな
>>863 お前、他のスレでも同じの張ってたろ?
こうやって偏ったニュースを広めてる馬鹿が、また偏った馬鹿を大量生産していくわけだ
テレビもネットも、まともなニュース流す所がねえな……
>865
いや、本来は自分で情報を集めるんだよ。
それが出来ないやつが金で買うわけで。
で、信用できる情報屋を捕まえることすら出来ないやつは、
多数向けのどうでもいい情報しか得られない。
ステマの意味を調べてこい
ステマを擁護するわけではないが叩く奴は意味不明
別にステマは日本じゃ合法なんだからやってもいいだろ
ステマに騙されるようなやつは情弱だったってことで
2chとかでステマしたところでどれぐらい結果に反映するかなんて知れてるし
失敗したって金かからないだろ
社員が沸いてるな
本当に2chでの工作が見返り少なかったら会社ぐるみで工作しないだろ
十年前から同じパターンでステマ続けてるぐらいだし
てす
2chで支持されてて現実で売れてないのなんかいくらでもあるだろ?
逆にステマされてなくても売れてるのもあるだろ?
むしろ短くするのに難儀してるわ
普通に書いてたら応募規定の二倍くらいの量になっちゃう
ステマステマ言う奴の特徴は、何の作品に対して、どの時期にどの場所でどういう風にステマあったか一切言わないこと。
あったっていうなら、言ってみれば?って感じ。
かろうじて帰って来た返答なんて、対象作品はSAOで、時期はデビュー直後で、場所は2ch全体だとさ!
売上げすらも確認してない馬鹿げた返答だ。彼のデビューはそこまでずば抜けてないし、
アニメ化前のラノベが、ラ板以外で話題になんてなるものか。
エピソードを盛り込みすぎてボリュームが膨らむのはいいが
描写を盛り込みすぎるのは悪い癖やで
_____________
| /| ガチャ
| /⌒i / |
|-/`-イ────────-イ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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| '`-イヾ》=::〉::::=-~ヽ\i\\\リ| 今月分だ、しっかり頼むぞ
| ヽ ノ i /::::::: ̄´ ` `!|^)ソノ≧ |
| | ',`‐^'ヘ ィ-/⌒ヽ|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_UU ̄|
/ 謝 |
/ 礼 |
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/\___/ヽ
/::::::: やらおん \
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| `ーヽl_l_l.} ヽl_l_l.}
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`ー、、___/`"''−‐" I / /
D @ /__/
>>876 電撃が一ヶ月間2chを荒らしたことは確定
だったらずっと工作を続けていた可能性が高い
そこで過去スレを洗ってみたら三木作品と三木編集の異常な持ち上げが見つかった
http://www55.atwiki.jp/soulou/pages/12.html 禁書、俺妹、ドクロちゃん、リリス、アンチリ、早漏
全部同じ方法で持ち上げてる
三木作品の否定意見にだけ「逆に興味出たから買ってくる!」という擁護が頻出する
あと名言
516 :イラストに騙された名無しさん:2008/08/06(水) 20:56:13 ID:b09oWCli
やはり三木は天才と言わざるを得ない
526 :イラストに騙された名無しさん:2008/08/06(水) 21:11:53 ID:EMrlU6Tb
三木って何か他にもヒット作の編集やってなかったか?
確か早々たるラインナップだった気がしたが・・・どこまで読者というものを把握してるんだ!
これで困るのは同業他社の人間くらいだからなぁ。
目くじら立ててるのはどこの人?
882 :
この名無しがすごい!:2013/05/03(金) 22:27:52.44 ID:2aSqu6Xx
>>876 同病中のヤマグチノボル先生をいたぶり、数々のコンテンツに嫌がらせやネガキャンを煽った
やらおんやアフィカスどもがアスキー・メディアワークスの荒らしと三木一馬ツイッター沈黙を全力でスルーしてるから真っ黒じゃ、ボケ。
自分の不祥事を食い止める権力を持っていても、対立候補なら同じ電撃編集部
だろうが炎上させる腐れ外道どもがステマなのは明白だ。
身の潔白を証明したいなら電撃編集部や三木一馬に今回のことを公の場で早く釈明させろ。
お前には何の関係もないことじゃね
別に潔白なんて主張してないしな。
「だから?」って言ってるだけで。
なるほど、いつもの面倒くさい人が今回はステマネタで対立荒らしか
考えたものだな
自分の今考えてるヒーロー像が感覚では掴めてるんだけど文章にできなくてもどかしい
感覚でいうと「棺桶引きずってそうな男」っていう意味不明なヒーロー像なんだkど
プロレスラーのアンダーテイカーさんみたいな人か?
>>880 真面目な返答かと思ったら、【】で囲んだスレ立てを行ったのがソースとか。
レーベル内で面白い作品として紹介されたが、賛否両論の流れになったのがソースとか。
真面目に読んだ俺がアホだった。
【】でスレ立てするのはラ板じゃ珍しくないし。
レーベルスレで面白い新人の話しないなら、何の話する場所だと思ってんのか分からんし、
賛否両論になると、売上爆発する理論も僕には理解不可能です。
つかその理論だと、全作品が売上上がるんじゃ……。
「おお××××よ、死んでしまうとはなさけない」って言われた後、仲間を復活させる金が無い人のことか
間違いなくヒーローではあるな
〉物理的
続・荒野の用心棒
ヘルシング
棺担ぎのクロ
トライガン
続〜でジャンゴが引きずってる棺桶は意外と小さいのが逆に不気味だった
今日の社員は3つのIDを使った黒い三連星火消しか
分かりやすいな
>>888 新人の話は本スレでするよ
ところが三木担当の新人が出ると、内容が面白かろうとクソだろうと
スレが独占状態になって他の作品が一切語られなくなる
結果目立つのは三木作品ばかり、あとは爆死
独占か。そりゃすげーな。
2chでどうやれば独占なのか分からんが。
アクション系作品って「冒頭で死んだと思われた主人公が実は生きてて…」ってパターンが多い気がする
キリスト教じゃないが死ぬ→復活の流れは万国共通の燃えイベントなのかもしれない
俺は何度か三木を褒めてたことあるんだが
あのAMWの社員様だったのか、俺は
そのわりに底辺給料なんだけど助けてくれよ
>>896 いや、工作員じゃなくて簡単に騙されたただのバカってだけで金はでねーぞw
>>894 1.特定の作品以外の話が出ると、一斉に叩く
↓
2.特定の作品だけをマンセーしまくる
↓
1、2を何度も繰り返す。
とにかく繰り返して、2以外の話が出ると荒れるという雰囲気を作る
↓
3.このあたりで、たいていのスレ民は消えるか、他所へ行く
残るのは、荒らしが消えるのをROMって待っているスレ民
↓
4.時々やってくる新規に、2の作品は凄い、人気があると思わせ、買わせたら勝利
そして、また新しい特定の作品が出るまでは、徹底的に1、2を繰り返す
2chにおける独占のやり方って、たいていこんなの
なんでもいーからAMWは事情の説明だけはきっかりしてくれよ……
三木切り捨てでもバイトの暴走でも理由がわからんとモヤモヤするわ
褒めたいから褒めただけなんだがな、とりあえず金だせよ
それにしても電撃庇護じゃないが
偏ってるし意図して偏らせる時点で、ネットもテレビも何ら変わりはねえな
褒めりゃ騙された、庇護すりゃ工作員
叩く奴は楽でいいよな
>>900 庇護ってワナビの癖に日本語おかしいぞ
そりゃ力の強いもんが弱いもんを守る時使う言葉
偏ってると言うなら今までが電撃に傾きすぎてたんだよ
反動で大きく電撃叩きに触れちゃいるが、どちらにしても電撃が2chで工作してた事は明らかなんだ
スレにずっと張り付いてるわけか。
全社挙げてって、仕事としてやったら時給払えなくない?
一冊売れても数百円なのに。
ビデオデッキだかで、特定のタレントだけ録画する機能があって、それを検索するのに二百人体制で調べているとかアメトークでやってたけど、2ちゃんで褒める貶す作業なら片手間でできるだろ
そりゃカリスマステマー三木一馬さんはマルチタスクだからな
応募作読みながら禁書の校正しつつブラウザゲーと2ch工作くらい容易くやってのけるさ
>>901 いつ俺が電撃より弱い存在になったのか……
すげーブラック仕事だなw
907 :
この名無しがすごい!:2013/05/03(金) 23:34:07.44 ID:p5M8+Etd
ステマの煽りは電撃スレでやれよ
ここは真面目なワナビしか来ちゃならん
>>905 なんかIDみるとちょっと頭の足りん子みたいだな……
日本語まともじゃないから工作かと思ったが、どうやら工作員ですらなさそうだ……
誰が何の目的で工作したか分かるまでは、このアホな話題には参加したくないわ
末端の社員やバイトや下読みのワナビが、自分の勤めてる所を持ち上げたいつう心理でやってたなら、どうでもいいし
電撃文庫の関係者や、お偉いさんの指導でやってたとしても、その証拠あがるまで叩けねえよ
電撃が何しようが、関係ねえ
俺は電撃に送るだけだ
>>909 どうぞ、ご自由に
誰も送るな、なんて言っていないんだから、好きにしたら
アホの子に反論するわけじゃないが、
現実問題として炎上騒動に発展して今後もしばらく燻り続けそうなわけだよ
ソウルウィザーズの作者のように、AMWの失策で叩かれる可能性は十分に高まってる。例え確たる証拠が無かろうと、黒に近い状況証拠が重なれば失望する人間だって出てくる
AMWがさっさとバイトでも処分して謝罪してればここまで燃え上がらなかったのに、隠蔽対応で状況を悪化させた会社に自分の作品送りたいか?
ワナビなら業界最大手には真っ当な企業体質を期待するだろ。自分がその中で働くかもしんねーんだから
アホなのはお前らだよ
一次情報とか二次情報って知ってるか?
分からないから騒いでるんだろうが、検索してこいよ
どれだけ自分が馬鹿なのか自覚してこい
話に参加したくない(キリッ
って言った直後に我慢出来なくて反応しちゃうID:oyI1LPFW社員は可愛い
真っ当な企業ってあったっけ?
……星海社は、真っ当だよ
いっそ自分でレーベルでも作れば?
作れるカネと時間があればの話だけど
さっさとステマ違法にすりゃ良いのに
俺は神話が書きたいんだと思う
庇う→叩く
褒める→工作乙
許されるのは沈黙と叩くことだけ
立派な圧力だな
大衆が喜ぶような偏ったニュースや発言だけが許される
冷静な意見や別視点の意見などは叩かれるか茶化される
しかし我々は創作者だ
そんな大衆と同じ真似をするほど愚かではない
>>914 電撃もマシな方だと言われてたけどこのザマだよ
電撃を下げて得する勢力
922 :
この名無しがすごい!:2013/05/04(土) 00:19:07.19 ID:6657dl9B
>>919 大衆のニーズに応えないと。嫌なら文学やればいいよ
あ
>>914 このラノ文庫は今に飛躍するから(震え声)
>>919 そうだよね、大衆の真似をしたくないからステマしたんだもんね
自分勝手なルール持ってる奴は楽でいいやね
レーベルは何を基準に評価すればいいのか解らないんだが
ワナビとしては潰れる心配のないレーベルや良い絵師がいるかという自作に有利な点だが
読者はどうなんだ?
ある映画の感想なんだけど、こんな感じの話が理想
万田:自分の行動の拠り所とか正当性を、心理にも社会にも求められないっていう状況があったんじゃないかなあ。
だからといって、それを心情として解消しようとはしない。うじうじ悩んだりしない。ひたすら行動する。行動するしかないっていう感じ。
だから行動がむき出しになるし、エスカレートもする。それが暴力に関わると、その暴力性が際立つ。
たとえばこの映画では車イスの銃器店の店主に対する暴力がそうだし、『殺人者たち』では盲目のおばさんを痛めつけることにもなる。
そのことの酷さっていうか、その暴力の極みがね……。でも同時に、不謹慎かもしれないけど、それは面白いんですよね。痛快でもあるんですよね。
常識的にいえばひどい奴らだし、怖い奴らなんだけど。でも彼らは何かに絶望したからそうしているわけじゃなくて、つまり「絶望」とか「諦念」なんかで自分の暴力性を正当化しようなんてぜんぜん思ってもいない。
俺へのレスが指摘したとおりの圧力過ぎる
>>928 産業に推敲してみて
レーベルがステマというが
ハルヒクラスになると読者の一部の中毒者がステマしだしたからな。
つまりこのくらいの作品書けばどのレーベルでも大黒柱になれる。
ステマはするものじゃなくさせるものなんだよ!キリッ
それはステマじゃなくて、口コミっていうんじゃない?
>>930 ステルスマーケティングの意味解ってる?
ステマ言いたいだけの馬鹿なんか
933 :
この名無しがすごい!:2013/05/04(土) 01:09:01.18 ID:tc5/8tU6
企業自身が所謂自演した感じで口コミをするのがステマ。
企業以外なら口コミ。
まあ、口コミもステマも同じっちゃ同じなんだが。
ステマ見破る事はまずむずかしいし特殊な例を除いてはね
電撃とか電撃とか電撃とか
934 :
この名無しがすごい!:2013/05/04(土) 01:10:58.30 ID:tc5/8tU6
そう考えると電撃って超かっこ悪いと思いませんかみなさん
電撃 無能無能アンド無能
>>933 と思ってたけど、脇の甘い企業多かったよな……ブログ系は軒並みバレてたし
イギリスじゃステマは違法だったな
物が溢れてるくせにプライベートの時間がない上に多様的になった現在
ステマでもしないと注目されない物も増えたのではないか
ステマは、卑劣な企業が有利になって真っ当な企業が損をする構造というのがなんとも
捏造で消費者の印象を操作するとか、さっさと法規制すべきだと思うわ
真っ当な企業があればなあ
>>893 面白ければ独占状態になるのは当たり前だと思うが、糞で独占ってのはどういう作品なのかな。
具体的にどうぞ。
そうは言っても、ステマの判断は難しい
企業プロモートの一環で、そういうやり方をする事は古来からあるわけだし
今年の流行カラーやファッションと同じ様なもんだろ、あれ
○○が面白い、流行ってるが真か偽か、確かめるのは至難の業やでしかし
942 :
この名無しがすごい!:2013/05/04(土) 01:30:09.40 ID:tc5/8tU6
まあ、売る側もネット社会の今の時代は大変だとは思うが、電撃の場合は企業じゃなく個人の疑いもある訳で…
>>942 個人でステマってのがスゲぇわ
それって単に声のデカい奴なだけじゃね?
つか、電撃スレにそんなに影響力ねーだろ……。何万部の影響力あると思ってんだステマバカは。
三木の担当作品がない時は、当然普通の大賞作品や新人の話題してるわけだが、
それならここ4年ほど大賞が空振りしてる説明がつかねーんだけど。
そんだけスレの影響力でかいなら。
また来たか
お前さ、自分の文章良く見直してみ
>>944 影響力ない物にワザワザ社用回線使って埋めたて荒らしするとか
AMWは無能しかいないわけだ
そんな所に投稿したいか? 俺は嫌だがw
今とある漫画の感想スレを読んでいたんだが
「あの女の子も主人公に惚れてくれ!」という読者の声が大きかった
主人公と関係ないキャラクターに惚れてくれと思う心理ってのはどれくらい大きいんだろうか?
というか主人公がモテる=主人公が活躍すると同義なのか?
読者としては、そこらへんどうなんだ?
女の子が主人公に惚れると、出番が増えたりとか可愛い仕草が見られたりとか
そういう期待はありそうだな
でも、主人公以外に惚れるのは好まない層もあるようだし、
自己投影の度合いが強かったりするのかもね
ID:oyI1LPFWは太田か星海社の編集か? ステマご苦労さまです。
立てるかクソ。
ステマに頼るラノベの質の低下は止まるところを知らない
憤る気持ちはわかるけどさ
ステマとか疑ったってきりがないじゃん
あれこれ誹謗中傷しているよりも
AMW本社や徳島まで行って事の真相を訊ねたり
twitterで質問したほうが建設的だよ
向こうだって人なんだし、こっちが誠意を持って接すれば何かしら反応を示してくれるでしょ
そうじゃないならさすがに常識を疑うけれど
>>952 おつ華麗ー。
ただの読者スレならともかく、ここは作家志望者のスレだろ?
ステマステマ騒いだって意味ないと思うけどな。
俺らがすることは、まず一次を突破すること、次に二次を……で
あって、ステマなんかあろうがなかろうが、どーでも良かろうに。
デビューした後ならともかく、今そんなこと危惧したって、
鬼が笑い死ぬだけかと思うが。
だからお前、自分のレスを見直してこいって何度も言ってるだろ
あ、ごめん。新スレのタイトル間違えてた(・ω<)☆
正確には「ライトノベル作家志望者が集うスレ115」ね。
じゃあ無効だな。立て直し。
作者が集うのか
胸が熱くなるな
もういいじゃんそれでw
初めてライトノベル作家志望者のスレを開きましたが、低脳なレスが多すぎて呆れました
>>961 自己紹介にせよ、もう少し読み手に伝わる書き方を
しないと、伝えたいことが伝わらないと思うよ?
あなたがどんなことを意図してかいたのかはなんとなく
わかるけれど、いまひとつ伝わり切れていない感じが
するから、伝えたいことは充分な長さで、場合によって
は必要以上に書くことによって印象に残るように書く
のがいいんじゃないかと思う。
一時選考通過やそれ以上を目指すなら、読み手の視点も
持って文章を書かないといけないんだと思う。
と、この前新人賞に送って選考待ちの自分が、自分の
作品に思うことを書いてみたりする。
まっとうな人間ならラノベ作家なんて目指さない
低能なレスは至極当然
愛嬌だと思って受けとめろよ
パロはクソだと思っていたが14世紀にはもう既に日本でパロディ作品が書かれてたんだな…
シェイクスピアなんてギリシャ悲喜劇のパロばっかやん
やっぱ鎌地や日日日のデビュ作うまいな
10作書いてもこの文に追いつけない
>>965 ほとんど読んでないけど、シェイクスピア辺りの時代の
作家の功績は、神話の物語を人間に接近させて共感
できるものにしたことが大きいかも知れない、と思う。
ヨーロッパに残る神話はけっこう上演することを意識
した物語構造になってるものが多いけども、神話の
段階では物語の整合性なんかはあまり意識されていない
感じがするし。
日本の神楽なんかも物語性があったりして興味深いけど
それそのものに共感することは、たぶんほとんどない。
能や歌舞伎辺りまで人間に接近すると、登場人物に
共感できるようになってくる。
そっち方面に詳しい訳じゃないから、異論は出そうだ
けども。
「―――ええい! くそっ! くそっ! あーもうちくしょー不幸すぎますーっ!!」
我ながら変態じみた叫び声だと思いつつも上条当麻は凄まじい逃げ足を止めようとしない。
深夜の裏路地を走り抜けながら、チラチと背後を振り返ってみる
8人。
もうかれこれ2キロ近く走り回っているのに、まだ8人。無論、元外国人部隊のコックさん
でもなければ現代まで生き残った機甲忍者でもない上条当麻にはこの人数相手にケンカをした
って勝ち目はない。元より、高校生同士のケンカなんて1対3を越えたら話にならない。実力
うんぬん以前にまず『無理』だ。
薄汚れたポリバケツを蹴飛ばし、黒猫を追い払うように上条は走り続ける。
7月19日。
そう7月19日が悪いのだ。明日っから夏休みだーっ! などと尋常ではないハイな気持
ちになったからこそ、書店では表紙を一目見ただけで地雷と分かるマンガを手に取り、お腹も
すいていないのに一丁豪華に無駄食いするかーっ! とファミレスへ入り、明らかに酔っ払った
不良に絡まれる中学生くらいの女の子を見て、思わず助けてやっかなー、とか常軌を逸した思
考回路が働いてしまったのだ。
禁書は冒頭がキモすぎ
禁書って基本そんなノリだと思ってました
上条さんは超人じゃない普通の高校生、明日から夏休み、
巻き込まれヒーロー体質、不幸体質なんかの情報が全部詰まってていいんじゃないの?
不幸ってか自業自得じゃん
琴浦さんも主人公が不幸だ可哀想だ欝だとかなんだとか言ってる馬鹿共がいたが
人の心を読んで自分からペラペラ喋って招いた結果だろ?
理不尽でも不可抗力でもないのに何が不幸だよ、バカか
本当に不幸な人間から見たらウザイし嫌味にしか聞こえんわ
俺は別に不幸じゃないから気にならんわ
批評家気取りの奴って、本当につまらないなぁ
創作、向いてないと思うよ
ってか物語で見てて鬱になるようなリアルな不幸話出してどうなるんだよw
リアルの不幸と物語の中の不幸をいっしょに考えたり比較するとかありえんw
迷ったら電撃
三木と禁書がゴミだという事実が客観的に裏付けられたことに喜びを覚えるよ
あんなのが良い、という奴がこれから書き手に廻ろうって連中にもいるんだなとおかしく思っていたんだ
そういう連中は知能が低く、三木のネット工作にまんまと乗っかってしまう、自分でものを考えられない、所詮は読者(馬鹿な)
売れてるんだから良いものだ、などと訳のわからない理屈を述べ擁護し
あの中学生よりも下手くそな日本語で書かれた自称小説を必死に持ち上げていた
異常だ
あんなもの褒める要素はただのひとつもない
それが客観的に裏付けられた
商売人の印象戦略に乗っかった自我を持たない馬鹿どもは客なんだからこっち側に廻ろうとするなよw
>>966 頭大丈夫か?
お前は作家にはなれそうもないから別の趣味を見つけなさい
山田悠介よりも下手な文章かく馬鹿、鎌池しか知らないな
下手な文章というか、もう日本語自体がおかしな綴られ方をされているよね
まあ、ネットで印象操作できるからもう中身なんて何でも良いってことなんだろうね
三木は校閲をサボったとしか思えない
禁書がいいって言うから、まずデビュー作だろうと思って1巻を読んでみたんだが
まず最初の1DPで即死した。直視に堪えない
なんつーか印象に残らないし、文は冗長だし、開幕から面白くないし、テンポも悪い
それから多少読んでみるんだが、やはり死ぬ。読むのが苦痛
せっかくだから投稿予定の自作と比べてみたんだが、ぶっちゃけ俺の方が……いや何でもない
読者のせいにしだしたら、書き手としては終わってるよね。
まぁステマで売るしか無かったんだからお察しだよな
まーた
禁書はステマで売れたことにしたい勢力のステマというループ。
ステマステマというけれど、ステマをする価値すらないと思われた作品……
言い方を変えると、ステマという下駄を履かせても尚、売れないだろうと
断じられた作品の作者が何を言っても、遠吠えでしかないよな。
売れない作家、落選続きのワナビ、みんなそうだ。
もちろん、俺自身もだよ。俺は俺の作品が、「ステマさえすれば売れる」なんて
自惚れた考えは全く持ってない。ステマなんかしてもしなくても、どっちでも
関係なく、売れないと確信してる。審査で落ち続けてるのがその証拠だ。
という、俺の言葉が間違ってると思うなら、ぜひ俺の作品をステマして、
大ヒットさせてみてくれ。そしたら、「ステマさえすれば売れる」という
意見に、大賛成してやるよ。
>>982 審査で落ちるのは(高次落ちなら)お前のせいじゃない
だって電撃大賞は出来レースだもの、コネのない奴が通らないのは当然
拾い上げの可能性にかけて投稿し続けてればいいんじゃない?(失笑)
今頃になってステマで騒いでいるとか時代遅れってレベルじゃねー
しかもスレチだし
あの規模でステマできて、売上数万部ドカンとあがるなら、個人でも十分できるな。
つまり、個人で自己出版でもSAO並に売れれるって話じゃね?
ステマ論者によると。誰かやれよ。
ステマしたって作品に魅力がなけりゃ売れないし、
少数の内輪だけで盛り上がるでんでん現象で終わる
作家と絵師と編集と広報とブロガーと2chや各レビューでのステマと書店との交渉それぞれの役と
それらに必要な金策をやりつつ数ヶ月に一作世に出せるなら一人でも可能なのかなぁ
とりあえずやってみて、上手くいけば儲けものじゃないの
宝くじだって買わなきゃ当たらないわけだし
禁書の場合はゴルフで言うところの石川遼と同じスターシステムだろ
1巻を売り切ればそれで終わりってわけでもないのにステマと混同するとか頭悪すぎ
ある程度の人気と実力が下地になければ成立しねーだろ
ほんと、お前ら禁書の事になると熱くなるよな。
結局お前らは自作をステマして欲しいのかして欲しくないのかどっちなんだ
>>989 禁書に関しては1、2巻で完結予定だったぞ。
それが予想以上に好評だったから続編つくって今に至るわけだが。
禁書の一番すごい所は
>>977みたいな「これなら俺の方が上手いし」と思わせるところだな
本当につまらない作品ならそもそも話題にすら登らないわけで、禁書を読んだ誰かが他人に「これなら俺の方がぜってー面白いし」と言って、触発されたそいつがまた禁書を買って「これなら俺の方がぜってー面白いし」と思い他人に……の連鎖で禁書は知名度を上げて行った
要するに977みたいに思った時点で作者の思惑に見事に引っかかってるわけだ
あと禁書はキャラ作りが上手いよな。まあこれははいむら先生のお陰でもあるけど。
単に
>>977に分析能力がないだけちゃうん。これからプロ目指す人間が、アマと同じ視点の感想。
永久に買う側であって、作る側には回れませんわ。
俺は禁書買ってないけど、売れる理由ぐらいわかるで。
あれだけキャラの口調を特徴的にすると人間らしさがなくなる気がするんだが
大半の読者は気にしないんかねぇ
>>998 寧ろその特徴的な話が個性、人間らしさを出している。
続きは次スレで
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。