1 :
この名無しがすごい!:
テンプレは以上
1o2
「俺がモテないのはどう考えてもキモオタだからだ」
↑
このタイトルでラノベを頼む
>>1 乙。
ついに100か。……200までには本気出す!
ついに100か、ここも長いね
……で、実際作家になれた人っているのかな?
あらすじの書き方がわかんねぇ
どこまで書けばいいんだ
>>9 結末の直前まで書いて、「○○の運命やいかに――!」で締めればええやん
日の丸アイコンは見た瞬間閉じるわ
あいつら国旗をなんだと思っているんだよ
オカルトのラノベって受けるのか不安だよ
>>1 乙
おまいらはキャラの設定とか考える時どうしてる?
俺は「キャラが勝手に動き出す」まで頭の中でひたすら設定を煮詰めるタイプなんだが
>>10 新潮とかの一般文芸なら全然アリだと思うけど
MWがターゲットとしている層には無理だろうな
内容が伴っていればイケるかもしれんが、だったら最初から一般の有名な賞に送るはずだし
>>1 乙
まあ、電撃は三年に1本くらい、こういう冒険をするからねえ
・やれやれ系
・おっさん主人公
・日常系
・ロボットもの
・俺TUEEE系
・SF、ミステリー
・授賞式顔出し
・パロディ有り無し
・エロ、ハーレム
・萌えと売れ線
・ヒロインの人数
・ラッキースケベ
・王道展開
・アニメ化妄想
・斬新vsテンプレ
・ラノベvs一般
・文章力とは
・川原、鎌池、西尾
・下読みの体制
・需要vsカテエラ
・一人称、三人称
・SAO、VRMMO
・ビブリア
・速筆アピール
・プロデビューとらたぬ
・学園イベント
・料理で例え話
・長文タイトル
・兼業vs専業
・次の流行を当てっこ
・学歴の有無
・ラノベ今昔
・昨晩見たアニメ感想文
・長文君のワナビ叩き
・場交渉論君のレス添削
このスレは以上のループでお送りしております
>>18 特定の一人が繰り返してるのがいくつかあるんですがそれは
しかしだね
確かにたまには成田みたいに別のラノベ作家の名前を出していいと思うわけよ
ラノベ作家はたくさんいるのに全然名前上がらないしね
>>20 二枚目だけど俺なら怯えたようにか怯えてかどっちでもいいな
それくらいなら誰も気にしないだろ
成田って文章力上がったんか?
デュラララ1巻だけ読んだけど詰まらんかった
あとダッシュの使い方がおかしかった
デュラララはこのスレのせいで楽しめなかった。イザヤくんがこのスレのやつと被って小物に見えた
提訴も辞さない
デュラララは読んだことないけどBLEACHのノベライズは面白かったよ
云われればたしかにこのスレで名前が挙がるラノベ作家ってお決まりな印象がある
好意的な文脈では、秋山瑞人、谷川流辺りが鉄板か
だってこのスレ数人しかいないもの
榊一郎 日日日 森田季節 舞阪洸
竹井10日 梨沙 手島史詞 至道流星
この中なら誰がすき?
マイナーな作家をチェックする人っていないんだな
メジャーな作家しか押さえない人ってただのミーハーだよな
(狂乱家族日記しか知らねぇ……)
…チェックしてる作家を、なんでこのスレで言うと思うんだ?
>>30 毎月10冊以上買ってるのに、なぜか手を出してない作家ばかりだ……
流行筋も買ってないんだけどさw
そもそもマイナーな作家をチェックする必要はあるのか
禁書、SAO、AWみたいに現代や近未来を舞台にした王道バトルもののラノベってない?
この3作品のように癖が少なくてよく作り込まれている作品を探してる
めちゃくちゃ売れてる作品って大体王道ど真ん中でしっかり少年漫画やってるんだよな
劣化禁書も劣化SAOも劣化AWも探しても見つからない
あれば劣化でもいいから読みたいわ
>>35 つまんねー奴だなお前
誰でも知ってる作家だけチェックして何が楽しいんだよ
>>36 >よく作り込まれている作品
熱膨張って知ってるか?
>>38 そこよりもっと挙げるべき点が無数にあるだろいいかげんにしろ
>>36 面白いし売れて当然だとは思ったが、作り込みって言われるとちょっと引く
作り込まれてるじゃん
学園都市の設定も魔法の設定もSAOの設定もブレインバーストの設定も
wikiにどれだけの項目があると思ってるんだ?
禁書は既に設定資料集があるが他の2作も充分設定資料集を出せるほど作り込まれてる
これで作り込みが足りないと言っても嫉妬乙としか思えないな
お前らが書くラノベなんてプロット20KBにも満たないチンカスみたいな薄っぺらいものなんだからさ
あっ…こいつは触れちゃダメな奴だ(察し)
詰込みと作り込みは違うと思うの
あとむしろその二作は癖が強いだろ……
コルトカバメントなら発射不良は起きなかった(確信)
作り込みってのは境界線上のホライゾンみたいなのを言うんだと思います
なんか大衆の目で見ろとかいつまでお客様気取りなんだとか
そんなんじゃプロになれないとか長文で書いてらっしゃる人がいるが
ラノベ作家になりたいんじゃなくて編集になりたいのかな
ささみさん最新話おもしろかった
今までと違うのは話がしっかり進んでたってところだな
バトルシーンもただ意味不明なまま進むんじゃなくてきちんと解説を進める事で普通に退屈せず楽しめた
今までおいてけぼりだったんだよな
一度シリアスモードにしてからしっかり視聴者にとって気持ちのいい終わり方にしてたのがよかった
後半がよく出来ていただけに前半が視聴者おいてけぼりだったのがもったいない
どうやらささみさんは1冊で話がまとまっているみたいだけど、インパクトを出す為とはいえ最初に超展開で強引に進むのは読者にとって不親切だったよ
作者のオナニーになりやすい
適度に読者が必要だと思ったタイミングに気を利かせて情報を提示していくべきだった
日日日は速筆らしいけど、勢いで書かずにもっと事前に計画立てて執筆しろ
勢いに任せて書くあまり、プロットすら書かず、ヘタしたら神々の設定は1巻の範囲内で後付けなんじゃないかと思えてしまう
とりあえず3話おもしろかったから今後も視聴決定
>>44 他の作品に比べれば癖が弱くて入り込みやすいわ
だから売れてるんだろ
お前がいくら言おうと作り込みだって圧倒的多数のファンは言うよ
お前の頭のスペックじゃ情報整理すらままならなくて同じような設定は作れない
明らかに優れているものに対して嫉妬心向けてるだけ
作品スレ見ろよ、日夜ファンが設定について語り合って化け物レベルでスレ進んでるぜ?
そりゃファンも飽きないだろ
ラノベってのはキャラで引き込んで設定を売る商品なんだよ
これだけ設定が「作り込まれてる」なら売れて当然
いつまでもお前は「消費者」「読者」「素人」のダサいポジションで何の意味も無い「個人的感想」を言ってればいいよ
結局お前はプロって器じゃないんだよ
>>45 それがVRMMOだとは知ってるけどどうせまおゆうのようにSS形式なんだろ?
しかも経済とか社会的な事ばかり語ってる感じの
SAOのようにごく普通のバトルするVRMMOがいいんだよ
琴浦さん最新話おもしろかった
今回は日常パートが長めで3話としてはバランス良かったな
琴浦さんと真鍋のイチャラブは見ていて2828するわ
基本の軸としてこの要素がある限り琴浦さんが外す事は無いだろう
そしてシリアスパートの配分も程よい感じでよかった
日常だけでもやっていけるけどやっぱ琴浦さんは感動要素がちゃんとあった方がいい
シリアスモードのラストからエンディングへの流れは毎度見ていて気持ちいいし、次も見てみようって思えるわ
ささみさんと違うのは日常パートがメインだって明確に線引き出来ているところだな
アニメスタッフのおかげだけど、元々原作がシリアス弱めの日常ものだからこそ出来てる基盤
物語作りをしていく上ではその場その場の楽しみをただ考えなしに提供していくのではなく、
この作品の基本的な軸はこういうものだと定めていく事が必要だ
琴浦さんのスタッフはそれがよく分かっているから作り手としてどうやって楽しませるかもよく分かっている
一方で視聴者もどうやって楽しめばいいのかよく分かる
良作に仕上がって当然だわ
ラノベ作家も、どのジャンルを書くにしたってこの作品では何が基盤かしっかり把握していかないといけない
ハルヒはSFだけど、メインとしては日常で読者も日常のついでにSFを楽しんでいる
一方、禁書は日常パートあるけど配分的には戦闘(戦闘までの下準備含む)がメインで読者もそういうものだと分かっている
SAOはVRMMOにかかわるアドベンチャーがメインで日常は随所に差し込む程度だな
その差し込み方がすごく自然なのは評価すべきところ
作者ですらどのように読者を楽しませようか把握していない作品はオナニー作品
自分の作品を思い返すと最近のはアドベンチャー基盤、バトル基盤、アドベンチャー基盤という感じだな
今度は日常基盤の作品も書いてみようかな
>>36 フルメタアナザー
現代を舞台にしたミリタリーロボットものだが、架空の人型兵器であるASの設定が秀逸
文章媒体には向かないはずのロボットアクションを、すらすら読ませる文章力もある
ストーリー自体は王道の巻きこまれ型熱血主人公による成長ものだしね
>>52 サンクス
フルメタは昔漫画読んでオタクくせーと思って嫌いだった
俺もオタクだが、多分古臭いノリが合わなかったのだろう
作者違う事だし、王道でおもしろいというのなら騙されたと思って読んでみるわ
フルメタアナザーは盲点だった、原作とは違うおもしろさに期待
電撃チャンピオンロードに応募した人いますか?
前回出したけど今回はお題がいまいち乗らないな
それにしても電撃のサイトは入り組んでて見づらい
>>54 サンクス
ずっと前にあらすじ読んだけどイマイチ惹かれなかった
今度もっとよく調べてみる
萌えもあるけど男主人公が活躍する少年漫画的なノリの作品を読みたいんだよな
そこでAWですよ
負けてばかりで勝率は悪いけど少年漫画的といえば的ではある
>>58 AWは読んでる
王道少年漫画だよな
美少女をウリにしつつも男主人公がしっかり活躍するラノベはおもしろい
他スレからコピペ
胡散臭いが下読みバイトらしい
>個人的に困ったラノベ
・○○という世界観で○○という装置があり○○という機関が○○というルールを作り……
とのっけから世界観を全部語ってしまうありがたみのないラノベ
・ウィルスに感染した男が家族を無表情で惨殺した。ということをテレビでやっていたんだ……
のようにせっかくのシーンやキャラクターを勿体なく投げ捨ててしまうラノベ
・風は清流のように静かにそよぎ、太陽は燦々と降り注ぎ木々を照らす。そして大地は……
というように正直どうでもいい風景描写をやたらと長文で書くラノベ
・ヒロインは巨乳をぐにっと僕の顔に押しつけて喜びを露わに……
のような妄想溢れる描写はいいが、それらを前フリも伏線も合理的な理由もなく適当に振り撒くラノベ
・「聞いて」「うん」「あたしね」「ん?」「学校やめたの」「えっ?」「もう会えないの」「嘘だっ!」「嘘じゃないよ」「嘘だ嘘だ!」……
というような明らかな行数の水増しをするラノベ
・時空と運命を操り敵の攻撃を無効化したり、邪眼を見た相手が三分間の幻を見たり、必殺剣を放つと敵の体(の皮膚だけ)がズタズタに裂けたり……
のようなご都合展開を狙いすぎて滑稽になってしまったラノベ
文章が巧くないて話だろ
最後のは読み手の好みだな
底の浅い憧れからくるモノマネの段階で満足してしまい、かつそれをみせびらかしたい欲求を抑えられない
同時に「なんのために?(なぜ?)」が常に欠けている
無駄な情景描写をしてしまうのも、「なぜ『流れ川』の情景を描くのか」の「なぜ」がない(正確には自分をひけらかしたいという動機はある)
とってつけたような修飾語句で名文に酔うが、
読者はそれがどこかから拾ったパッチワーク用の布であることがすぐわかる
どこまでも自分が自分がで、それが見え透いている。自制心がないので抑制できない
なぜこのタイプの応募者だらけなのか、といえば、
他者本位で考える力がまったく育てられていないからだろう
「なんのために?」はすなわち「誰のために?」だから
このスレって才能ない奴しかいないの?
>>64 才能あったらこんなとこに書き込む前にプロになっちゃうからね
プロが冷やかしに見ている可能性もあるけどな
>>65 書き込むのは良いんだが書き込んでる内容が酷い
ラノベ作家なんか目指してる人が集まるスレで民度を気にしたらいけない
70 :
この名無しがすごい!:2013/01/26(土) 13:10:14.92 ID:DnEgmA0S
今度電撃に応募する大学一年生なんだけど、学生だと受賞に不利とかってあるかな?
これでも去年より平和だと思う
聞くところによると一昨年とその前は、コテ無しなのにコテ扱いを受けるレベルの荒らしがいたとか
72 :
この名無しがすごい!:2013/01/26(土) 13:20:19.46 ID:Km5ey01b
ラノベ作家目指している奴でラノベ・小説・漫画・ゲーム・アニメ・ドラマ・映画からネタを集めてる奴は見下してる
そんなことした所で所詮は真似た物しか書けない
有名だからチェックして知っておいた方がいいってのは間違い
何故なら誰でも知っているのを見ても何の意味もないから
ラノベ作家は↑であげたのを全く見たことない奴でもなれる
知ってる者同士で語り合いたいだけならそうすればいい
でもそこから斬新なアイディアは絶対生まれない
専門書読んでいた方が千倍面白いのが書ける
>>70 レーベルにもよるが、同じレベルの物が書けるなら将来性と話題性がある分ちょっとだけ有利だけど気にするほどでもない
といっても、若くて不利になる要素はないから気にせずドゾー
はいはい 勝手に見下してろ
重要なのはネタの出所じゃなくて、同じネタでもどうアレンジするかだと思うがな
もちろん、知識として専門書が大事なのは言うまでも無いが、
知識に縛られるのも問題だよ
>>72 でもいかにも本好きが好みそうな専門書ばかり読んでるヤツも似たり寄ったりだとは思うな
物理とか哲学とか数学とか
ネタが被ってるかどうかはサーチしとかないと
宇宙工学使って何か書けば売れると思います(確信)
高校生の設定で夜って何時まで出歩かせていいんだろ
9時なんだけど男はいけそうだけど女もいけるかなバイトとかあるし10時まではおkかな?
あともう一つ
読んで知っておかないと、似てるかどうかなんてわかんないじゃないか
影響されたくないから小説は読まないって人が書いた物語って、大抵よくある筋の話なんだよね
似ない様にする事より、より面白い者が書ける様にしたいもんだ
>>77 サーチに何の意味があるの?
>>80 読んでる奴もよくある筋の話しか書けてないだろ
>>79 そこは仮定と育ち、家柄の描写に絡めたらいいんじゃね?
テンプレだけど、お嬢様なら門限6時とか、主人公は両親が放任で気にされてないとか、
野郎は夕飯までに、とか電話連絡があれば9時まで可能とか、色々とパターンが考えられる
>>79 進学校とかだと、どうかすると学校から帰り着くのが夜の10時とかあるでよ。
高校生は10時過ぎまで外出てると補導されるぞ
ソース俺
ああそっか親の承諾取らせればいいんだな、さんきゅ
>>81 しかってのは言い過ぎだと言いたいが……
比較して貶めたい訳じゃないよ
よくある筋のを書くのが嫌で読まなくって、結局そういうのしか書けてないってのはどうなんだろうって話だ
読んでる人が書いてる似たような筋の話は、「王道だから」って言われりゃそれで済むじゃないか
自分語りしたいだけのキチガイとそれに釣られて真っ赤になってるアホな新参w
今日も平常運転ですね
88 :
この名無しがすごい!:2013/01/26(土) 13:44:14.00 ID:DnEgmA0S
新しいものが作れる人間ってのは、概して今まで他の人間がやってきた事を広く深く理解してるものだ
何にも影響を受けないで一から凄く面白くて独創的なものを作れるなんて余程の天才だよ
沢山ある巡行ルートの中で新しいルートを作るには、まず地図全体を知らなきゃな
>>72 ラノベ・小説・漫画・ゲーム・アニメ・ドラマ・映画で覚えた知識って役に立たないよね
誤用使っているのも多いし、禁書読んで熱い紅茶ぶっかけただけで銃が使えなくなるって間違った知識植えつけられたりする奴もいるだろうし
その点専門書ではご都合主義もないし、間違った知識を教えられることもないから安心だよね
90 :
この名無しがすごい!:2013/01/26(土) 13:51:34.02 ID:DnEgmA0S
>>89 そういった知識的な面ではそりゃ学術書が良いだろうがそれは取材の範疇では?
作らなければならないのは「物語」であって、それを作る力は「物語」を沢山見た方が養われると思うよ
>>81 かぶってないか確かめるのに意味がないと思うなら意味はないよ
>>88 それは秀才
天才は直感だから理解するしないは関係無い
93 :
この名無しがすごい!:2013/01/26(土) 13:57:24.85 ID:DnEgmA0S
>>92 まあそうだとしてもそれはあくまで「天才」のケースであって、このスレの人間の目的を達成する為にする現実的な話ではないな
天才が、過去の天才が書いた小説をよんだら、共鳴するにしても反発するにしてもすごいのができそう
天才の作品ってどんなのがあるんだろうな?
おれは思いつかないよ
>>90 専門書がどうとか言ってる奴がたまにいるけど相手にするな
ポイントがずれてるのを自覚してないアホどもだから
小説も映画もよく見るけど、そこから拾ったネタをそのまま使おうとは思わないなあ
娯楽作品に仕上げる段階で、色々とバイアスがかかっているだろうし
小説等でネタ拾い→専門書でネタ集め、って感じになる
>>96 ポイントがずれていないのに何でまだワナビやってるんですかねぇ・・・・
今日の単発は気持ち悪いな
一つ言える事はパロ頼りの奴は天才にも秀才にもなれないってことだ
専門書と言いつつ、実は啓蒙書だったりする罠。
漫画なんかだと、専門書()ってな感じでガチの本職をアドバイザーに据えたりするからなあ
小説は技術の宝庫だな
専門書読めば発想力は豊かになるかもしれないけど、
そこから人を楽しませたり心を動かすのはもう一工夫いると思う
ラノベの場合、エンタメに徹しきれて、美少女の研究を怠らず、
ときには市場の動きを調べたり…
結局、柔軟に動けるヤツが有利だなってのが現時点での印象
専門書に誤用がないってことはないよ。
そのネタ飽きた
どうせならサイクロプスのページ出せよ
……
駄作に引っかかったら読んだとこまででいいから
なぜつまらないのか突き詰めて考えてみればいいよ…
イズル先生の作品は読んだことないからしらない
>>105 これくらいなら俺にも書けるな。
よっしゃ俺ラノベ作家になってひと山当ててくるわ!ノシ
天才って言葉に拒否反応がでてきた
電撃文庫のなれるSEとか書いてること難しそうだけど
読んだ奴の中で難しいことやってるなとか思ったりしないのか
>>105の文章程度ならまだいいが西尾の文章は気持ち悪い
見ただけで吐き気がしてトイレから出てこれなくなる
かつてのハリウッド全盛時代、映画作れば儲かるみたいな思考が蔓延した結果
それまで別段映画に触れて来なかった連中までプロを目指し始めたらしい
そんな連中の一人と会ってスピルバーグが言った言葉
「私は真っ更な君達が羨ましい。出来る事なら私もあの頃に戻りたいものだ」
114 :
この名無しがすごい!:2013/01/26(土) 14:39:49.07 ID:DnEgmA0S
>>113 文脈から多分「映画を作っていくと良い事ばかりじゃないから、まだそれを経験していない真っ新な心を持って作品を作る事が羨ましい」って感じだな
115 :
この名無しがすごい!:2013/01/26(土) 14:53:58.90 ID:taUQaNhc
ヒロインのケツに顔を突っ込んでクンカクンカして最強になる主人公ってどうかな?
本当はペロペロにするつもりだったが超えちゃいけないライン超えてる気がしたからクンカクンカにしたんだが
クンカクンカなら自発的じゃないからヒロインが主人公の顔面にケツをぶつけてきたら成り立つし
桂 正和の漫画にそんなの会った気がするな
>>115 大昔、コロコロで女の生尻をスリスリする主人公がいた
118 :
この名無しがすごい!:2013/01/26(土) 15:01:32.67 ID:2QTLun/y
>>115 そんなの書いて
どこの出版社に送るの?
MFなら通るだろうな
>>80のいうとおり
「書を捨てよ、町へ出よう」とは虚構が映し出すものを二次的三次的に摂取するのではなく現場に入れという、
文章知識への断捨離込みな臨床知のススメだが、あいにく体はひとりにひとつずつしかない
なにも摂取しないまま物語が内発はしない。ためしに教わったあらゆる言葉を使わずに、ひとまとまりのエピソードを表現してみればよい
繰り出される体話はやはり見真似だろう
空っぽの器は捨てたゴミ(書)よりひどいガラクタで埋まる
まあ、すでにガラクタで埋まってる状態の奴が大多数だろうが
断捨離ってなんだと思ったら2010年の流行語らしいな。全然知らなかった
略語ってのはどんどん新しいものがでてくるなあ
いや、ワナビが断捨離知らないのってマズイだろ
それとも若者過ぎるのか?
聞いたことねえよ、変な造語作んな
なんか、雷電が解説してくれそうな響きだなw
単なる整頓術だけどw
断捨離は登録商標だから、ウカツには使えない
断捨離
古代インドに不可思議な業を使う謎の格闘一族がいた
その業の基本形は三つ
断:刃に等しくなるまで鍛え上げた手技で、敵を貫き、切り裂く(打撃
捨:自分の倍ほどもある相手の重心を崩し、投げ捨てる(投げ
離:得物を振るう敵よりも素早い動きで翻弄し、常に自分の距離で闘う(フットワーク
これらの業を組み合わせて駆使し、最強無敵を誇った一族は、
その武術も、一族の名前すらも記録が残っていない
言葉として残っているのは、その業の体系だけである
民明書房刊「実録・知られざる殺人術の世界」
断捨離が流行るなんて不景気を表しているようだ
この言葉知っとかないとワナビとしてマズイってやばいだろ
たまたま断捨離は知ってたらかよかったものの他にもそのレベルの知っとかないといけない言葉あるとして
多分俺その言葉知らないしマズイワナビの中の一人になっちまうよ
知らなきゃ調べれば良いだけ
マズイとか嘆く前に、疑問が湧いたら調べれば良い
ぐぬ誤爆
自分が知っているだけで常識だと思い込んでる奴ってうざいよね
ラノベ作家志望のやつでワナビって言葉を知らない奴もいるのに自分だけの常識を押し付けないで欲しいわ
とりあえずアレだ、お前らが始めてラノベ読んで「イイイイヤッホオオオオオウウ」ってなった時の気持ちを忘れてはいけない(戒め)
俺はこの前やってたエイリアン2観て久々にあの感覚を思い出したよ
いや、断捨離はギリ常識レベルの言葉だろ。
本来の意味は知らなくても整理整頓の方法として一時期クローズアップされたじゃん。
塩麹程度には認知度あるだろ。
イヤッふうとか久々に聞いたな、そのフレーズ
相手の中だけの常識なのか、世間での常識なのかを調べてから相手をウザいと判断するべきだと思うね
要するに自分が知らないから常識じゃないと決めつけるやつが一番問題
ラノベに何の説明もなく「断捨離」って言葉が出てきても分かる人は少ないと思う
自分が知ってることを常識と決めつけるほうが恥をかきやすい
要するにボクちんの知らない単語を使うなってことですか
ここは怖いインターネッツですね
そもそもラノベに断捨離なんて使う機会ないからどうでもいい
ハルヒ「キョン!断捨離をするわよ!」
キョン「だん……?なんだそりゃ」
ハルヒ「」
ハルヒ知らんからこれ以上ムリぽ
142 :
この名無しがすごい!:2013/01/26(土) 16:35:30.47 ID:DnEgmA0S
そんな事よりお前ら今日何枚書いた?
3DP(小声)
(頭の中では)20はいったな
145 :
この名無しがすごい!:2013/01/26(土) 16:38:40.21 ID:DnEgmA0S
プロが言うには一日で最低でも5000字は書かないと話にならないらしい、まあこのスレで雑談するのはそれやってからでも出来るわな
ぐぬぬ……たしかに
そういえばワナビのことを「アマチュアでラノベを書く人」だと思ってる連中いるわ
そいつらはなろうの読者って言ってたけど、まさかなろうではそういうことになってんのかな
>>145 でも、仕事あるしー
炊事洗濯やらなきゃいけないしー
他にも趣味があるしー
休日でも、一日二時間が限界ですわ
>>145 5000字なら一、二時間あれば書けるわ
5000字って4DPぐらい?
プロってそんな遅く書いて締切に間に合うの?
>最低でも
毎日それなら8冊出せるよ
まーたとらたぬか
プロじゃない奴がプロ意識してどうすんだよww
一日何文字書くかより時間をかけてもいいから受賞できる作品書けよ
一ヶ月120DP
2週間で56DP
平日4DP行ける人ならあながち2週間で一作も推敲とかを除けば現実味が無いわけでは無いのな
プロットの生成速度よ……
どうせ食いつくなら「体話」に…
「ボディーランゲージ」で別に構わないが9文字もある、「身体言語」じゃラノベの文脈だと格闘の隠喩めく
というわけであえて使ったが、あまり
>>154 推敲やってるワナビの推敲前と推敲後の文章を見てみたいね
どのぐらいよくなってるのか私気になります
>>156 ID:qTWDxPa+くん
2ちゃんよりもブログをやって
>>63みたいなことを書いたほうがいいんじゃないかな
どうせパクるんならもう徹底的にパクって、「この作者が死んでも俺が続き書けるから」って言うぐらいパクリを極めればいいんじゃないかって思う
中途半端にパクるからダメなんだよ
いや、それもダメだろ
>>158 すでにジニの方言で書いてるかもしれないし、コイネーでやっているかもしれない
一切していないかもしれない。それはID:SPYRtG+Cにはわからない。それでよい
>>159 それは俺も時々思うな
無意識にパクっちゃうのにおびえてるぐらいなら、一回ぐらいガチパクリしてみたらいいのに
たぶん思ってる以上にオリジナルな作品が出来上がる
ガチパクリするなら本文そのまま使おうぜ
一応キャラ名だけ変えてな
本文そのまま使ったら盗作どころか模写じゃねえかw
まあ、パロディ的に一部引用とかいう手はあるかもだが
>>154 何言ってんだ?
4DPとか俺がのんびり書いた1時間分の執筆量にも足りてないぞ
生ぬるいパクリするより余程いいんじゃない?
パクられた作者だって下手に抗議すれば自意識過剰とか言って
叩かれるだろうから安全性も高い妙案
>>92 天才が縁遠いお前なんかに天才が分かる訳が無い
せいぜい妄想の中だけで天才語ってろよ
ねーよwwwww
名作からパクると騒がれやすいが
凡作からパクってなおかつ良作、名作に仕立て直すのはわりと黙認してくれたりする
ただこれをやるにはそもそも凡作を知ってなければならないから、相応の読書量が必要
名作ばかり読んでる人にはまず不可能
ディラックは創作中の天才の典型っぽくてすき
ガウスとオイラーはちょっとやりすぎ
>>170 そういや最近は、ネットで評判見たりして内容をある程度把握してから読んだりする奴多いじゃん
そういう意味では、最近作家志望の奴って、面白いって言われてるのしか読んでない奴が多そうな気がする
そういうのしか参考にならない 参考にならないのは読むだけ時間の無駄 ってね
面白くないって言われているのも、読んで見ないとどう面白くないのかわかんないと思うんだけど
考えすぎかな?
>>172 どこからネタを仕入れるとか的外れな事言ってるバカばっかりだぜ
いいか?
世の中どんな物事からでも何かを学ぶ事は出来るんだよ
そしておもしろいものもそうでないものも、生きてりゃ別に望まなくても自然と出会う事になるんだよ
何かから学びにいこうとか言ってるやつ
逆に聞くがお前は学びにいこうとしなければ学ぶ事は無いのか?
お前は生きている全ての時間を使って学んでいないのか?
何の為に俺様がアニメの感想をいちいち書くか分かってるのか?
アニメに限らず何事からも学べるからだよ
世の中学べるもので溢れている、これが天才の見る世界観だよ
勉強しないやつ程ちょっと専門書に触った程度のたった少しの勉強を得意げに誇張する
身の程知らずの凡才が思い上がるな
>>172 評判に惹かれて良作名作を読む奴はいる
ダメ、ヤバいという酷評に好奇心を刺激されたり表面的な人気に惹かれて駄作に手を出す人もいる
もっとも見向きされないのは特にに良いとも悪いともいわれない凡作
面白くない小説にはワナビの精神を落ち着かせる効能があるんだよ
そのためだけにでも俺は読むね
ラノベってのは中高生向け小説だけじゃない
二次元を意識させる独特のラノベらしさというものが必要なんだよ
ラノベらしさの無い小説はラノベじゃない
このラノベらしさを表現するにはお前らが想像する以上に大変な技術が求められる
上で大衆娯楽を否定して専門書だけを読めばいいとか言ってるバカには到底ラノベらしさは出せない
読んでも3次元としか思えないゴミしか出来ない訳だ
そういうのが一次落ちして晒しスレによく晒されるんだよ
自分は高尚なつもりでも実はゴミでしたってパターン
お前らの作品にはちゃんとラノベらしさはあるか?
これが結構才能に左右される難しい事だぞ?
ラノベらしさはそれだけでラノベとしてのステータスだ
俺の作品は安定して他者からラノベらしいと評価される
これはアニメや漫画やラノベのような大衆娯楽から研究してるからなんだよ
論文書くんじゃないから正確さは誰も求めてないんだよ勘違いすんな専門書厨
そして専門書をまるで神の書物かのように言うな中二病、専門書はごく普通の一般人が手に取る本だから
>>175 お前のような嫉妬心の塊が晒しスレで作品を叩きまくるんだろうな
下ばっかり見てもお前の実力は上がらないのに
たまにはハズレを踏むけど、それはそれで学べるところがあるし気にしないかな
何より、いいものの有り難みがより一層感じられる
触っちゃ駄目な子だろ……その子……
成功に学ぼうとするのは失敗のもと
失敗に学ぶのは成功のもと
太平洋戦争が残した最大の教訓だね
つまらなければ何故つまらなかったのか考えて活かすことはできるしな
問題は地雷踏んだ場合、時間と金がもったいないことなんだよな
>>179 おまんこペロペロしたくなるようなオニャノコが出てくること
おまんこを押し付けてくるオニャノコじゃだめ?
主人公とヒロインの関係を書こうとすると上手く書けなくて失敗する
でも俺とヒロインの関係を書こうとすると上手く書ける
自己投影はクソだと思っていたが意外な所で役に立った
自己投影させたほうが、キャラの行動に説得力持たせやすいけどね
多重人格者や自我分裂が小説書いたら面白い?
精神的にマジキチってた小説家はウィリアム・バロウズしか知らんけど、あれは人を選ぶらしいね
ラノベ書くなら変態のほうが強いよな
俺も変態になりたいよ
自己投影で満足できるのって書いた本人だけじゃねぇ?
客観性を廃してる時点で他人が納得できるとは思えんのだが
主人公に自分を投影するのは良くある事だと思う
要はそれで読者が楽しめるかどうかを意識してるか、だよな
>>188 書いた本人に近い精神の人がハマれば大ヒットよ
主人公と美少女をイチャイチャさせれば誰でもハマるよ
ラノベならな
ラノベ読んでるとコミュ力無さそうな作家しかいないな
会話の流れが不自然で都合良すぎる
>>192 じゃあラノベ以外のコミュ力ありそうな作家を挙げてみよう
コミュ力あるっつったら村上龍とか?いや知らんけど
作家って一応自営業だし、コミュ力あるとするなら営業担当レベルの社交性に相当するな
コミュ力ってなぜか「自分の事を全く知らないどころか敵意すら抱いてる相手を懐柔して根回しに応じてくれるようにする」レベルを想定してる場合多いよね
ぶっちゃけ自営業なんてモノによるとはいえ基本的に同業者が相手だから普通に接していればお互い助けてくれるわけで
そこではコミュ力なんかより期日まで仕事仕上げるだとか結局実力が信頼を勝ち取る一番の要因になるわけで
コミュ力はあったほうがいいけど基本的には最低限あればいいし、それより実力のほうが大事なんじゃねえの
コミュ障でも作家はやれるだろ
原稿書くだけだぞ?
とらたぬ好きだなあ。
作家に必要なコミュ力って後天的に身につくレベルだろうし気にしなくていいと思うよ
飛び込み営業で一ヶ月いないに20件契約とって来い!とかじゃないんだから
ワナビがプロの事情を妄想で語るのはやめてくれませんかねぇ…
プレゼン能力あれば、普通に会社勤めした方が面白そうだし
自分が読みたいものを、納得できるものを書けばいいだけ。
昼食代を浮かせてまで読みたいと思わせるものを。
作品からコミュ力が滲んでるような作家っている?
>>202 ごめんなさい。自重します
黙って書けばいいんだ。すまん
石田衣良はコミュニケーション上手な小説を書くと思うな。
逆に会話下手で有名なのはラヴクラフトか。
自分の書いたレスを消し去りたい
Twitterみたいに削除機能あればいいのに
Nao, a gente nao aprende com os erros. A gente aprende com a correcao dos erros.だな
ラヴクラフトは翻訳物ってハンデもあるがな
キャラの適応能力が高すぎとかいう馬鹿なアンチがいるが気にしなくていいよな
ノリが悪いと話進まねえんだよカスって言っとけばいいよな
キャラクターに口癖つけんなって意見も聞かなくていい
リアルの人間にだって口癖の一つや二つあるくせにどうしてああいう考えが出てくるのか
>>212 悠二がトーチを理解するのにかなりページ使っていたと思ったけど……
今は早い展開が求められているのかなぁ
俺は頭古いのかも。『問題児が〜』のアニメは馴染むの早くて、
話にじゃなくキャラについていけなかった
文字とアニメは作りが違うからそこで並べても仕方ないんだけれど
思いついた話を思いついたまま書き出すとあらすじでもプロットでもない煽り分みたいになる
>>206 あの騒動の後、きちんと移籍するのは、並大抵の行動力・交渉力ではないよ。
ああいう騒動に巻き込まれたら、たいていつぶれる。
>>216 騒動に巻き込まれたというか……うん……
あれはTDNの淫夢騒動並みの自業自得だったがな
しぶとさはピカイチだな。確かに。
まあ、ISの続きをやるっていうところから察してどっちかつうと動き回ったのはレーベルサイドだと思うけど。
総合格闘技の凋落を見て思うが、母体は大事にした方がいいんだな、と
だな
新規参入の目玉にされただけだな
でも動向が楽しみでISが好きな人には良いんじゃないか
絵師が変更されて期待度が高まっているらしいし
222 :
この名無しがすごい!:2013/01/27(日) 01:20:30.67 ID:OHgqjTgq
ISは新しいイラストの方がかっこいいと思う(小並感)
>>222 画力は圧倒的に新しい人のほうが上手いと思うけど今の時代に売れるタイプなのかは少し疑問
こういうのが流行ったのは一昔前だよな
ISは前のイラストの方が親しみ易くて好きだな
新しいのは濃ゆい
前のヤツもカラーは悪くないと思うけどな。
ただ、構図がみんな同じってのはさすがにどうかと思うけど。
前の絵師はMFでISのパクリラノベの絵書いてんじゃん
ISならアニメ絵が一番好き
>>220 頭に「日本の」とつけないと
世界的にはむしろ盛り上がってるわけで
ISがウケたのはアニメのキャラデザあってのことだからな
>>227 その話を見て思ったが、日本で盛り上がってることにフォーカスあてて、話書いたほうが良いのかな
衰退していくような分野で攻めるのは無茶なのかね
例:歌姫アイドルもの、モノづくりもの等々
>>228 アニメ化前から一冊五万部は売ってたから
>>229 アイドルはむしろAKBやらなんやらでオタク注目度上がってるな
アイマスだってある
少し前の、アイドル=グラビアアイドルな時代のほうがウケは悪かったはず
だが、立身出世系のバンドものなんかは音楽業界が死んでるからきつそう
ゲーム業界なんかも今はプロジェクト規模がデカすぎてラノベじゃ持て余しそうたな゛
アイドル物は文章だけだと厳しいな
逆に長い間地雷扱いされてるバンド物でも、曲や歌手が良ければ
受けることが某アニメと某エロゲで証明された
時代に合わせても媒体に合わないと、魅力がスポイルされるだけだからなあ
業界裏話物は需要絶えないだろうし、まだまだ未開拓な所が多いから
変わった仕事に就いてる人は書いて損はないだろうし羨ましい
性格のレパートリーが狭い。もっと色々な性格を動かせるようになりたいが、
特に男性だと主人公として扱える性格が二種類くらいで、どうも他に思いつかない
まだ駆け出しだし、他のことを考えるべきなんだろうか
ほんまそれ
多重人格者障害になりたい
>>234 しかし自分が多重人格だとまともな文章がかけなくなる罠
>>232 >変わった仕事に就いてる人は書いて損はないだろうし羨ましい
理系推しが最近多いから、「ド」がつくほどの文系ものでもいい気がするぜ
ヲタ理系の話じゃなく、逆にヲタ文系の話とか新しくね?
わびさびに通じ、漢文とか古文とか一瞬で読めちゃう文系の話か……
なんとなく、現代版「へうげもの」になりそうな気がした。
ヒロインが「こんなもんただの茶碗じゃん」って言ったら
「ドたわけぇっ!」って言って説教始める。
>>236 語学愛が天をも突き抜けちゃって、その探究心が経文や古文書にまで及び、
文芸部と言う名のオカルト研究会に変貌してしまった部活
>>215 思いつきは3小節分の単音程の単旋律のようなもの。楽器も動機もない鼻歌もそれはそれで曲ではあるが、
それですらときに歌詞をつけ、抑揚をつけ、変奏もするだろう
>>237 涼宮ハルヒは草文を苦もなく読んでいた。百人秀歌にしかない歌に気づく程度に百人一首にも通じていた
>>237>>238 その、文系=文学部ってのもおかしいだろ
理系っていっても、機械やら電気やら化学やら数学やらあるやん
社会科学系ディベートものやまちづくりもの、文学部系音楽史ものやマイナー言語もの、経済学系トービン派vsフリードマン派ものとかさ
ネタを考えるのって大変だよな
そんなに面白そうじゃないって言うのは簡単だが
いざ考える側になると全然思いつかねーじゃねーか
魔王ネタがかぶりまくるのもしょうがないな
敢えてはずれたネタ使おうとしても面白そうじゃないと意味がないし
数学ガールっぽく経済ガール、法ガールなどなどやってみればいいじゃないか
もりしげの漫画で哲学ネタがあったな
制覇するフィロソフィア
魔王ネタって蔓延してるの「魔王が妹」くらいじゃん
魔王なんてすごい存在なのにショボイことやってるってギャップが
コンセプトなんだからミスマッチなことやらせりゃいいだろ
その点で言えばはたらく魔王さまは上手かった
ネタだしはいいとしてだ
肝心なのはそのネタを書くのに人によるが1~3ヶ月は必要になってしまうということだ
執筆期間が1ヶ月は短いのかもしれないがそれでもやすやすと気軽に思いついたネタ書きに取りかかるわけにはいかない時間だ
だからこそネタを考える時間は大事だ
これだけ言えばネタが思いつかない自分を慰められるな
とりあえずネタは溜め込んでるな PCに
フリーのテキストエディタに思いついたネタを書き込んで、アイデアが出たら更新してる
>>247 そうしてるよ
書きこむほどのネタがなかなかなくて更新回数少ないけどな
「これって面白いんじゃね?」ってネタに限って、つい最近人気なラノベと同じネタだったりする
アニメとかラノベが好きな友達に「ラスボスがコンビニでアルバイトしてたら面白そうじゃね?」
って言ったら、「あぁ、そういうの最近あるよね」だと。俺はそのラノベを初めて耳にしたはずなのに…
ネタが問題なのではない 話が問題なのだ
二匹目のドジョウを恐れるな
>>249 そりゃアイデアだけ漠然と言うと範囲が広すぎるからな
その上脳が勝手に似たような単語まで含めて似てると判断する
例えばラスボスが〜は「魔王」、コンビニでアルバイト〜は「サラリーマン」「スーパー」って具合で
結局、本当に似てるかどうかなんてアイデアだけでは測れない。ストーリーとかテーマ、キャラ性まで含めないと
はたらく魔王さま!のステマはやめろっ
じつは1巻すら読まずに投げ出したからステマではない(断言)
話に明確な終わりが設定されているのって、どうなんだろうね
勇者が魔王を倒すっていうパターン
こういう終わりの見えてる作品って忌避されるのかな
デュラララや俺妹みたいに、どこが終わりか分からないようなのが、最近のトレンド?
>>255 トレンドとかってより、それは王道だよね?
その通りに進むと見せかけて裏切って、それが上手く行けば成功なんだよ
終わりが見えるとか分からないとかじゃなくて、話自体が面白いかどうかが問題なんだよ
話自体が面白いラノベなんかない(断言)
ラノベの勇者魔王物ってクソが多いよな
勇者が勇者をやっていたり、魔王が魔王やっているのがほとんどない
なら別に勇者や魔王である必要ないんじゃね?と思うは
「勇者」「魔王」って言葉を使ってギャップ萌え狙いたいだけの奴が多くて嫌になる
と、ここでそんな事無いって言っちゃうと、じゃあ面白いラノベって何よって話になるからなあ……
面白い面白くないの問題は、個人の好みや感性によるから
>>257 じゃあ、いままで読んで一番つまんなかったラノベ教えて
忌避されるっていうかラノベは新人賞が一巻完結前提だし受賞作以外も
一巻ごとにケリをつけるものが主流だから大きな目的を持つこと自体が沿わないんだろうな
毎回魅力的な小目標が作れれば別に大きなストーリーラインがあっても問題ないのかもしれないけど
大作家でもないくせに生意気とか思われるのだろうか
ロボ物書きたいんだがロボの資料ってない?
どういう構造になっているとかどこにどういう機能があるとかそういうのが書かれている資料
ビームにバルカンにサーベルとかどういう仕様になっているとか知りたい
>>261 ヴァリアブルファイターマスターファイルおすすめ
まあヴァリアブルファイターマスターファイルに、ビームやバルカンやサーベルの詳細な解説は無い訳だが
電子ビーム溶接でぐぐると実用されてる装置の解説があるぞ
サーベルやりたかったら自分で理論を構築してね
バルカンはバルカンでぐぐろう。最近の流行りはチェーンガンだけど
個人的に一番謎な機構の武器はパイルバンカーだな
どうなってんのよあれ
>>266 根本的な部分はボウガンと変わらんよ
火薬か磁気反発かはたまたバネか、射出方式の問題だけ
面白い物を書くよりつまらない物を書く方が難しいんだが
つまらないの書く奴ってどうやったらそんなにつまらなくなんの?
違うだろ 面白いつまらないは結果でしかない
出来上がった物を後から判断してそうなっちゃうって事だ
>>249 同じような人物が同じようなものを見聞きして同じような反応をするよう、育てられてきたんだから、
既成品のような個ができあがるのも当然
それらが個性を気取り、同工異曲な作品を送ってくるのが、ラノベの新人賞においても実際のところだろう
アマチュアの「バンド」のおどろくほどの画一性も同じだな。不勉強であれば不勉強であるほど、
(当人は選びとっているつもりだが)周りの影響のままに個性を形成されているので、それが曲にも歌いかたにも現れる
ただ、流行歌の歌詞でも、髪型も、ひいては言葉のイントネーションもそう
今の軟口蓋でくぐもらせた奇妙で横着な発音、1985年ごろの舌の左右から空気を漏らすような発音、それぞれ特徴的だが、
当人たちは一切気づかない。こういうモード・集団的個性から外れている個人は日本だときわめて少ない
いまのラノベ新人賞応募者の個性など、40代男性の前頭部の髪よりもか細い
>>258 悪魔・悪霊たちの頭領というようなイメージを応用したものが「魔王」だろうが、
多くのゲームアニメ漫画小説ではすでに魔「族」の首長に、つまり生まれの問題になっている
これは悪魔・悪霊と似ているようで大きく異なる
悪魔・悪霊は選択した結果で、魔族は選択の余地のないもの
生来の魔族の扱われようも、性質が本質的に邪悪なのではなく、ただの部族名になっている
正統派の「魔王」がすでにかなり以前にそうなっている
これはダークエルフ(ソード・ワールドで創作されたといってよい)が、早い時期には生来の邪悪さが強調されていたのに
徐々に気質の微妙な差、ときには肌の色の違いだけになったのと似ている
ソード・ワールド内のリプレイ→小説化の過程ですでにこの変化が生じていた
ダークエルフ(ドロウ・ドラウ)はD&Dの方が先だと思うんですけどねえ(ボソッ
ああ、あとトールキン以前の、北欧神話で既にそういうダークエルフ(闇堕ち妖精)はいるな。
ドワーフ(ドゥエルガル)もその一種だったりする(北欧神話では)。
あと地下に住む肌が黒いだけのエルフ(アールヴ)がいて、気質もあまり変わらないとあったな。
まあそんな感じ、こんな感じ。
>>268 なにを勘違いしてるのか解らんが、
そのセリフは、ワナビが言っていいセリフじゃないぞ。
新人賞受賞作として書店に並ぶ凡百のラノベよりも
「つまらないから」受賞できないってことだからな。
>>273 お前受賞作読んだことないだろ
受賞作の9割はつまんねーぞ
本文で「性癖」って言葉が出てきたらゴミ確定
晒しスレにすごい中学生ノートが投稿されているが、中学生ノートでも一次通過出来るらしい
恐いわー、新人賞恐いわー
一次落ちる奴は日本人じゃない
日本語で普通の文章書けてたらまず通る
つまり投稿者の9割は日本人ではないのか。
新しい世界が始まりそうだ。
>>274 お前も勘違いしてんのか?
確かに受賞作の9割はつまらんよ。
だが、「ワナビの作品はそれ以下だ」って言ってるんだ。
「受賞作よりもつまらないから受賞できてない」わけだしな。
「面白いものよりつまらないものを書く方が難しい」
なんていうのは、少なくとも商業作家になってから言うセリフだよ。
>>277 投稿童貞が何言ってやがる
複数投稿して一次落ちしなかった作品もあったってのは一次落ちしないに含まれないからな?
落とされるのは選考委員の好みに合わなかったからだよ…(震え声)
禁書みたいに落とされて受賞しないでも本を出せば大ヒットして売れるラノベもあるからな
選考委員の見る目が確実に良いとは言えない
>>283 その辺はいわゆる運だよな。
編集の目が100%読者のニーズに合っていれば、新作は全部大ヒットするはずだし。
第17回の電撃受賞作を店頭で探すのにめっさ苦労した……。つくづく怖い世界だな。
>>284 1000%正論だわ
こんな当たり前の事でも分からないやつがいる
新人賞狙うより投稿サイトで小説書いていた方が建設的
新人賞は宝くじみたいなもんだろ
運(笑)
「選考委員の見る目が無いから落とされた」
俺らワナビにとって、それはどうにでもなる問題だろ?
作品の使い回しが可能なんだしな。
選考委員のせいで落とされたと思うなら、気が済むまで使い回せばいい。
バカテスは使い回し、ブギーポップも使い回しだ。
漫画の進撃の巨人もジャンプでボツくらって講談社行ったしな。
ただ、1回2回のボツなら選考委員の眼力不足による見逃しもあるかもしれんけど、
3回落とされたら、流石に自分の作品の力不足を疑うべき。
過去の応募歴ゼロで処女作出す奴は間違いなく落とされる
ネットに投稿し続けて有名だったり応募回数多くて結果を残していた奴は受賞できる
就職の面接と一緒だね
空白期間のある何もない使えない奴より使えそうな奴をとる
>>289 後者の場合で、受賞できないなら悲惨だな
処女作で受賞できないような奴は才能ないから辞めた方がいい
実力無いくせに諦めが悪い奴のクソラノベを読まされる下読みが可哀想
>>292 投稿童貞って何だよww
投稿非童貞になると何か自慢できるんですか?
今まで投稿して落ちた回数を?ww
今まで落ちるようなつっまんねーゴミを書くのにかけた無駄な時間を?ww
ワナビ歴は俺の方が長いんだから敬えとか言っちゃうんですか?ww
ネタを考えているとバトル物が真っ先に浮かぶな
バトル物が好きだから思いついたというよりネタとしてバトルは思いつきやすくて楽だから思いついた感がある
バトル物以外の物を一度考えてみた方がいいのかね
自分の登山ルートはあった方が良いんじゃないの
>>293 投稿歴ゼロの終わってるやつの事だよ
投稿さえすれば受賞出来ると思い込んでんの?
ションベンくせぇダセぇガキだな
一作も仕上げられない癖に
お前はワナビですらねぇよ
才能ない投稿プロがなんか言ってんなw
ワナビのスレにプロが現れたぞwwwwwwww
就活のESと一緒で、一次で九割落とすことはないんじゃないかな?
落ちてる奴の半数以上は、規定引っかかり組だろう
一次突破は、規定引っかからない奴らで見て、厳しめで三倍くらいじゃないかな
書き上げる才能すらない雑魚が何言ってんの?
投稿も出来ないのにどうやったら受賞出来るの?
>>299 勝手な推測で物事を語るな
そして数字を見ろ
応募総数と一次通過数という確かな数字も分からないのか
流石プロwwww
正論過ぎるwwwwww
何も言い返せないwwwwww
>>301 応募総数には、規定満たしていないのも含まれている
仮に応募総数一万としよう
内訳が、規定準拠四千作品+規定非準拠(要件見たしていない)六千作品、
一次通過が千作品かもしれない
>>303 規定を満たしていない作品数が気になるのにその部分がかもしれないって確証ないのか
規定満たしてないのに送ろうと思う奴ってそんなに多いもんかね?
そもそも規定違反ってなにやらかすのが一番多いんだろ
書式? プロフィール? 枚数?
まさかの梗概文字数over?
規定すら守れない奴って…
あの成田だって横書き原稿で応募してたんだぞ
しかも最低2回以上だ
ファンタジアに応募しようと思うんだけど舞台が未来でもカテエラにならない?
今から一億年後の世界にしようと思う
>>308 勘違いしてるな 未来とか過去とかが問題なんじゃない
カテゴリーの意味を考えてみろ
スポーツ物書きたいけど全員女ってハンデ大きいな
女同士のもみくちゃは書けるが熱血展開は書けそうにないわ
友情努力勝利を書いたら落とされそう
浮かんだネタと似たような話が既にあった
むしろ被らない方が厳しいのかな
やっぱネタは一朝一夕で考えようとするものじゃないな
思いついたネタが被れば被るほど焦るけど焦りすぎてもいいのは思いつかない
まずは自分の比較的得意分野からやってかないと?
被ってるっていっても色んなラノベの感想みてると重要なのは被ってるかどうかよりテンプレを綺麗に成立させていれば
面白いって感想は必ずでてきてるみたいだしな
>>310 そう言う前向きな要素はむしろ女オンリーの方が書きやすいと思う
バンブレとかそうだし、あとストパンなんかも典型的な努力友情勝利じゃん
熱苦しいの書いたら批難されるんじゃね?
最近の読者は何の努力もしない才能だけで敵を倒す俺tsueeeeeの方が好きなんだろ?
あとロウきゅーぶも一応スポ根だな
ちょっと古いとこでは銀盤カレイドスコープなんかも
意外とあるぞスポ根ラノベ
スポーツは嫌いだけどスポ根ものは好きな人も結構いるしねえ、案外いけるんじゃないかな
>>308 1億年後なら完全にカテエラ
ホモ・サピエンスが誕生したのは20万年前だよ?
20万年でこれだけ人や文明レベルが変わってる。
今から1億年経ったら、もう現在の人間は原型留めてない。
そもそも100年後の世界を書くことですら厳しい。
「100年後なのに、まだ携帯使ってんのかw」とか
「100年後に自販機があるわけねーだろw」とか
色々なツッコミが出てくるはず。現在の常識が通用しないんだ。
だから近未来系のSFは書けないんだよ。
書けるとしたら、せいぜい2050年くらいまでの未来だろう。
>>310 ギャルゲチックというか恋愛要素アリにするなら男主人公が不可欠だが
友情努力メインなら女だらけのほうが俺はいいと思う
んで、スタンダードでいきたいなら三人称
個性的にいきたいなら一人称だ
318 :
この名無しがすごい!:2013/01/27(日) 22:03:33.19 ID:UBD0ahn/
ラノベにはあんまないけど、文章自体はしっかりしてるのに内容がどうしようもなく糞と言うか不快な小説ってあるよね
ビジネス小説とかに多いんだけど、内容がサラリーマン金太郎みたいな、おっさんの妄想以外の何者でもない小説
そういうエンタメに徹していればまだいいのに作中で延々と人生論だの成功論だのクドクドしゃべらせてなんか高尚なものにさせようとしてるのが最高に不快なああいう感じ
ただの愚痴ですまん。とにかく文章の良し悪しと内容の良し悪しは意外と一致しないんじゃねって話
バンブレアニメ二期やるムードだったじゃんよぅ……
あれは男いたけど、空気といえば空気かぁ。でも男の顧問が第二の主人公風ではあった
完全に男の目を排すると、お嬢様集団か無法地帯かってイメージ
どっちにしろ、スポーツって漫画の領域な気がするんだけどなぁ
動きがあるスポーツは厳しいよね
ちはやふる見たいな百人一首だったりかるただったり将棋、囲碁、チェスなんかの方が面白くなりそう
乙一、きのこ、西尾みたいな、ラノベ+ミステリ的な作家になりたいのだが
どこの賞が一番合ってるかな
メフィ
メフィストは審査員が辛口どころか毒舌過ぎて評判悪いんだっけか
言わんとしていることはまともだと思うけど
メフィかー
姑獲鳥とすべてがFとクビキリだけ読んだけど、レベル高いお
でも頑張るしかないか…
メフィストってまだあるの?
太田は星海社に移ったんだっけ
一章まるまる全消ししたい衝動に駆られる
浅暮三文も新堂冬樹も辻村深月もメフィスト出身なんだよな
何が何だかわからない
推敲と改稿を繰り返しているうちに一章まるまる不要になってしまった時の喪失感は異常
しかもそういう時の文章こそ出来がよかったりするんだよな
そういう時は、部分的に再利用できないか試みるな
たいていダメで。泣く泣くボツだけど
ビビッドレッドオペレーション3話イマイチだったな
1クールじゃしょうがないか
わかばが融合素材になっただけだったw
わかばの声は京子がふざけてるようにしか聞こえない
大坪由佳はおふざけキャラ以外合わないだろ
わかばや坂本先輩みたいなプライド高いめんどくさい系のヒロインって誰得なんだ?
あかねちゃんと組ませないでひまわりと組ませればいいのに
公式百合カップルは無節操じゃダメだよ
これも1クールのせいか
マジで2クールだったら変わってたのに
大坪由佳は京子だとすごいキャラ合ってたのにな
まさかこんなに棒とは思わなかった
というかビビパンで担当するキャラはもっとおふざけキャラかと思ってた
でもこの監督ってストパンでもおふざけキャラ出してなかったんだよな
大坪由佳が合うキャラなんて登場しようが無いわ
1クールならぶっちゃけ5人もヒロインいらない
ストパンと違って全員変身までの導入部が必要で尺が足りないわ
というかわかばは最初から戦闘要員の先輩だった事にすればよかったんだよ
設定の作り込みからしてダメだった
ヒロインはあかねとももとあおいだけでいいよ
これから個別エピソードとかあると思うとまた尺が足りなくなって駆け足になるのが目に見えてる
ラノベワナビも応募規定枚数という決められた枠組みがあるから尺の計算をしないとな
描写する内容が多いのにキャラ多すぎたらそりゃページ数オーバーするわ
オーバーしなくても詰め込みすぎでバランス悪くなる
設定の段階でそこまで計算しないとダメだよ
そういや以前ここでビビパンの脚本絶賛してた奴居たけど
今の脚本不評の状況見てどう思ってんだろう
自分の才能疑っちゃったりしてんのかなwww
そういや琴浦さん原作読んだが全然違うのな
でもそのままアニメ化するよりあの改変の方がアニメとしてはしっくりくるしあれで正解だったと思う
俺ももし自作がアニメ化されたらああいう感じで「アニメの文法に合わせた改変」でやって欲しいわ
俺の書く話は間違いなくアニメには不向きだし
>>303 だから「かもしれない」ってのが推測の域を出ないんじゃん
日本語分かる?
お前のその数字はどこから出てきたの?
そりゃ応募規定違反はいないとは言えないがその内訳までは内容を確認しないと分からないから
勝手な憶測でものを言うなよ
お前のその無責任な発言でも真に受けるバカがいるんだからさ
>>332 それ俺だよ
1話2話と3話は別物だ
3話が不評だっただけで過去の好評まで裏返ると考えてるお前の脳がおかしい
>>333 原作和姦とか原作レイプ快楽堕ちと言われている
琴浦さんはマジで安定してるわ
宮部みゆきがVRRPGみたいなの出しててびっくりした
あの人は好き放題できててうらやましい
>>331 京子が記憶無くした回の演技で棒だと思っていたよ
お前ら娯楽作品で人生とかについて能書き垂れるような真似はすんなよ
たまにはやってもいいけど。俺もやる
>>337 全く同じ事思ったw
あの回も記憶無くしたというか京子が真面目ぶってふざけてるようにしか見えなかったけど
まぁ京子はそういうキャラだからそっちに転んでも問題無かった
でもあの棒は演技じゃなくて素だったんだな
とは言っても声優は基本的に悪じゃないよな
デビューするのも売り出されるのも全部自分の意思でどうにかなるものじゃないから
仕事が来たらどんなものでもやるだろ
悪いのはキャスティングしたやつだ
大坪由佳のファンじゃないし下手くそなの擁護する気も無いけど
>原作和姦とか原作レイプ快楽堕ちと言われている
これもあなただよ
>>338 ペラペラしゃべらせはしないけど体現はしたい
>>340 アニメスレ見てこい
「これも」ってさ
つーか何でID変えるの?
癖なの?死ねば?
ID変えるなら見分けがつかない書き込み出来る知能付けてからにしろよ気持ち悪い
連投
アニメ感想
自作自慢
エア速筆アピール
禁書マンセー
ワナビ叩き
のデビュー君krkr
ブログでやればいいのに
コテすら付けないし発言に一貫性がなさすぎて
一覧したら枕バタバタじゃすまないんじゃないか?
そんな感情があったらこんなことにはならないでしょ
へいへいデビューくんどすこーい
348 :
この名無しがすごい!:2013/01/28(月) 06:11:36.39 ID:c5+EVzDf
>>338 でもそれは大事なことだろ。
生きることの素晴らしさ
友達を作ろう、など
若い読者にわかってもらいたいので
若い読者には夢を持ってもらいたい。
>>348 それよりも娯楽を提供すべきだと思うけどなあ
見解の相違か
世の中は不公平で不正に満ちているから、圧倒的な主人公にしたかったと、ジャック・リーチャーを作ったリー・チャイルズが語っているが、人によって作り方はちがうだろな
ディケンズは大衆が欲したものを欲したとか。作者自らも大衆の一人つうことで
無料で自分の小説サイトを作りたいんだがどうすればいい?
なろうとか皆が沢山小説が投稿してるサイトは使いなくない
エヴァのころからこの手のオタアピールはあったよ
暗殺教室やジョジョなんかテーマを前面に押し出してるけど人気高いし
説教臭くならなきゃいいんじゃね
暗殺はモロ説教っぽいというかいわゆるいい話枠じゃないのかなあれ
鼻につかないって人はいるんじゃないか
誰か質問に答えてよー
借り物ではなく自分のサイト持ちたい
所詮フィクションなのに説教臭いとか言っちゃう奴は普段どんな生活してんだってもんだけどな
現実だったらもっと不合理で悪意のこもった説教ばかりだろ
>>356 規模がわからないんだが
ブログとか素人が一日で作れそうなサイトで小説公開してる人はいるだろ
そういったの参考にして自分で作るのもいいしサイトのテンプレ公開してるところからコピペして作ればいいだろ
と言ったはいいがブログ以外はやっぱ面倒だな
>>357 フィクションくらいこう生きるべきとかそういう押し付けから開放されたいってことじゃないの
>>358 個人の小説サイトもそこそこ好きなところがあるけどブログ系小説の読みにくさだけはガチ
あれはダメだ
wikiでよくね?
>>360 思考の押し付けと説教は違うじゃん。だから禁書みたいな殴って言うこときかせるのは論外
暗殺教室みたいな教訓めいた説教も受け付けないって、それはもうハナから他人の話なんて聞く気ないってのと同じ事
そんな異端者まで読者として考慮するってのは、俺は違うと思うね
最後は力だと思っているし、泥棒にも三分の理屈といいますが、三分のために相手を尊重するような煮えきらない話にはしたくないので、悪役の心折らせてケリをつけます
>>358 日記を書きたいわけではないからブログは嫌だ
ただ小説だけを書いて日々更新していくサイトを作りたい
あとがきも痛々しいから書かない
>>365 作ればいーじゃん ここでURL晒したくないけどおれも作ってる
あとがきに関しては自由だね おれはコラムって形でそれっぽいの書いてるけど
無料HPスペースもいっぱいあるのに何故やらない?
別にホームページビルダーも必要ないぞ
>>356 横文字でいいならブログを1話完結型にしてやってみたら?
人が増えるような手応えが出たなら3話完結ものとか融通利くし。
俺は縦字慣れしたいし『作っても誰も見に来てくれない』し
プロの〆切みたいに継続して短期間に次、また次と出さないとならんから
やらんけど。
借り物だとURLの後ろの方にfc2とかつくのが嫌なんだが
公式サイトみたいにURL全部自分の好きなのにするにはどうすればいい?
無料じゃ出来ない?
ドメインまでフリーでやらせてくれるような剛毅なサイトはないだろう。ドメイン維持もそれなりにかかるんだから。
月数百円の安い鯖借りて、自分でドメイン取るよろし。
>>369 それはドメインと呼ばれる(合ってる?)もので、
その運営のURLにおける看板みたいなものだから不可能だよ。
有料でもそういうの付くところが多いと思うけど。
独自ドメインでやりたいなら、Webサーバー構築、運用するところからだけど……
無料だとどうしても、ドメインより広告が入るのが嫌って場合がある
完全フリーじゃないけど、NinjaTOOLSなんかはドメイン選ばせてくれるな
その代わり、ちょっと意に沿わない広告の表示がある
うちはプロバイダのHPスペース借りてるけど、広告が無い変わりにドメインは指定。
なんでドメインが嫌なのかわかんないけど、何もかも気になるなら本当にサーバーでも用意するしかない
小説を読んでほしいのか個人のサイトがほしいのか
自費出版みたいな妙な拘りがあるのかもね。
>>354 だからマンガと小説で混同しちゃいけない部分をだな…
ジョジョとかあの絵柄をなくしてただの活字媒体にしたらウザいだけのラノベでしかないだろう
ちょっとくらい想像してみろよ
特に賞へ送る投稿作には挿絵も表紙絵もないんだぞ
他の作家もよくやっていたと思うよ
>>376 その躯体は弓のように仰け反りつつも優雅に片手を腰に添えている。
空いた手の人差し指が一点を貫くようにその双眸を捉える。
江頭2:50になったww あの独特の描画をどうやって文章にしたらいいんだwww
ていうかテーマを押し出すこととジョジョ特有のノリを文章で表現できるかはそこまで関係あるのか
必要条件と十分条件の履き違えよくあるからいちいち気にしないほうがいいぞ
NHK「メイドインジャパン」の主人公 矢作篤志は、
大企業のベテラン営業マンらしい所作と発言を能くしていた
コミカルで表情豊かで泣かせ、「心のこもらない」つかみどころを容易に悟らせないかつて花形だった負け組で会長に一目置かれる最後の切り札
互いに矛盾をはらんだ性質が矢作篤志に凝縮されていた
それらを一人格として演じるのには、単なるト書きを超えたもの、俳優や現場指導の蓄積がものをいうのだろうと思う
ここで重要なのは、演者や撮影陣もまた読者であり、彼ら個人個人を内面から揺さぶるもので有り得るかどうかが、
脚本の力だということ
脚本がそうであるように、文章作品はまた読者の想像力や蓄積を引き出せばいいのであって、
すべてを引き受ける必要はないしできるはずもない。それは最初から無数の了解事項(お約束)に甘えたうえで成り立っている
ブログでやれや
SAOの作者ってどうやってアクセス数稼いだんだ?
ただ更新して、話が面白いだけじゃ人は集まらないだろ
クチコミにも期待は出来ないし、宣伝したり営業でもしてたのか?
SAOがWebで好調だったのは、しぶやなろうに個人サイトが駆逐されていく前の時代だったからな
息抜きにライターの仕事とか調べてたんだけど、ライター掲示板ってどうなの?
なんの経歴もない奴が登録して意味あるかな
ただ更新してるだけだったから何年も埋もれていたんだろ
1冊100万部売れるような作品だ
目につく場所にあったり宣伝されてたらもっと早く世に出ていた
>>385 なろうって酷いサイトだな…
しぶって初耳だが有名なのか?
>>389 ピクシブは絵だけで小説はないんじゃないのか?
いまどき珍しいレベルのネット初心者だな
というかなぜ2chにいるw
フリーライター募集からのラノベ作家と
素直に賞を狙ってのラノベ作家、どっちが楽なんよ
ネットやってる奴らが誰でもなろうとピクシブを知っているわけではないと思うが…
そういうのに興味ない奴もいるだろ
珍獣の溢れる時代ということだ。
かくいう俺はもうすぐ魔法使いらしいのだが、エッチい本すら触ったことがない。
一体何に成るというのか。
>>393 コミュ力、執筆にあたっての修正力に自信があるならライター経由のほうが確実性があるかもね
>>397 のゲーム小説ライター募集のやつね
そこからコネ作ってラノベ作家に、とか
>>384 自動でアクセス数増やすやり方とかあるかもしれないが、パソコンはよくわからないしなあ
でも、垂れ流しのラジオやテレビと違い、ネットて検索しないと見つけるものだし、共感覚えたファンがそこらで貼って、興味持って見て、ねずみ講みたく増えたのかね
PBMじゃなくPBWなんてあるんだな
はじめて聞いた
PBM出身の作家、ライターって有名どころが結構いたりする
遊演体出身作家とかPBMライター出身になるんだっけか?
>>384 当時はネット小説の情報を登録するポータルサイトみたいなのがあったんだよ
そこから人気集めてって感じかな
遊演体の一線級とそのへんのPBWを一緒にはできないかなあ
実力が全く違う気がする
結局技術必要で書くしかないんならやっぱり新人賞狙うかな
遊演体やクレギ系はPBMといっても頭一つ上に抜けてるからなあ
あれらのライターの酷使っぷりは当時から有名だったし(逃亡も多かった)
リプライ執筆の内容は、仕事であると同時に修行としては凄く効果的だと思う
アイデアの蓄積や、仲間との切磋琢磨とか、そういうのもありそうだし
改心のネタがいつまでたっても反映されないと思っていたら
プロスレに誤爆していた……
>>408 ……なぜそんなところを覗いてたんだよw
プロスレがプロレスに見えて「イ!ノ!キ!ボンハイェ!」が流れ出したとき二度見して勘違いにきづく。――あるとおもいます
>>410 オヤジ臭いと言われそうで『プロレスに見えた』と書き込もうとして止めたところを
「イノキ」の方に意識を持っていかれる書き方をされて、ぐぬぬと唸ってしまった俺ガイル。
むしろプロレスにしか見えない
美少女たちがプロレスやるラノベって受けそうなんだけどなー
だって美少女がくんずほぐれつするんやで!?
あと展開によっちゃリョナも敗北シチュも熱血展開もし放題やで!
>>408 改心というより転向のネタではないのか?
「つまらない作品を沢山読むと『自分ならこうするのに』というアイデアが湧いてくる」
と聞いたのでクソみたいなラノベを無理して読んだらストレスで発狂しかけた
>>413 漫画だけど、《バクマン。》で引き合いに出された
《ぱんちらファイト》(だっけ?)が瞬時に脳内画像化された。
あれをもっとエロくした奴か……。プロレスから総合格闘技まで混ぜれば
バトル展開も持つかもしれないけど、ちょっと底が浅いと思えてしまう。
《史上最強の弟子ケンイチ》が今それっぽい芸風で生き残ってるし。絵の力で。
漫画ばっかり読んでいて、活字物語は半年前に始めたにわかの戯言です、はい。
雨:水滴が地面を打つ
嵐:水球が大地を抉る
水魔法:水弾が地盤を穿つ
みたいな描写練習帳のような黒歴史ノートを見つけた
描写は場面の流れで作りゃいいんだから無駄な努力すんなよな〜昔の俺
昔、有川浩の特番か何かで、作家志望の人が、作品を同時並行していくつか書いてる
何作か塩漬け(アイディアが思い浮かぶまで休眠中)してある作品もあると言っていた
そんなことしねーよとあの頃は思っていたが、今は何作かそんな状態
アイディア出ないと一気に詰まるわ
>>417 動詞表現の練習ッスね。今まさにやってます……
『抉る』はちょっと見た記憶が薄いんで新鮮ですわ。
『穿つ』は割と使い古された印象がありますけど、最近の作品でも見かけますね。
このコピペよく貼られるんだけど、お前ら的にはどう思う?(以下3レス)
プロの作家たちが感じている最近のラノベ読者の特徴
「苦労したり汗流したり、失敗したりする描写だけでも読者は引くと良く言われますよね。
実際、自作でも一度主人公を失敗させたら凄い非難があったみたいで。」
「それのどこに非難される要素があるのかとんとわからんす……。若いころにはよくある
ことじゃないですか>張り切りすぎて周囲が見えなくて失敗して落ちこむ」
「特にこれといった長所も特徴もない主人公が女の子にモテモテという話が、「君は君で
あるだけでイインダヨ」という間違った全能感というか、願望を全肯定してくれる装置になっ
てるのかなあとか。」
「・・・正直そんなお人は何も読まなきゃいいのに。」
コピペ2
オタクが一番欲しいもの、そして二番目に欲しいもの。
オタクが一番欲しいのは「ガンダムシードの主人公みたいなポジション」です。
カリスマ美容師みたいな髪型をしていて、「微妙にアニメチックな絵柄がヌルオタ達に大好評な
メジャー系少年漫画」みたいな容姿で、ガラス細工のように脆く繊細な天才キャラで、
いつも苦悩ばかりしていて、でもそんな自分にはシッカリと酔っていて、少し高く設定されたハードルばかりを
回転寿司みたく次々とパクついて「安い達成感」を心地良く胸いっぱい、いつも感じていたいのです。
もしそれが手に入らなかった場合、次に狙うのが「ゆうきまさみの漫画に出てくるキャラのポジション」です。
無責任な態度でいつもヘラヘラしている癖に、「影響力のある特権的な立場」にちゃっかりと居座っているような感じ。
コミュニティーのルールから外れた行為が許される「唯一の存在」であり、突然フラフラ現れては
「ふざけたチャチャ」を横から入れて、いつも邪魔ばかりする。そして「一番美味しい所」を最後に
サッとかっさらう事が許されてると平気で信じ込んでるようなタイプ。
コピペ3
242 :名無しさん@お腹いっぱい :2015/08/13(月) 12:42:00.28
00年代、欲望について生々しい女キャラが増えた。
らきすたの泉こなたはエロゲーギャルゲーが大好きなキモオタ女だし、
俺妹の桐乃はエロゲー好きの変態で、黒猫は厨二病全開の深刻なコミュ障だ。
萌えキャラがユーザーの内面に歩み寄った、というより同化した。
「何もかもが俺とは違うキレイな女の子」を愛でていたのが、「美少女の皮を被った俺自身」を愛でるようになった。
243 :名無しさん@お腹いっぱい :2015/08/13(月) 17:30:08.60
>>242 百合ネタ嫌いになる一因でもありそう>中身ヲタの女キャラ
245 :名無しさん@お腹いっぱい :2015/08/13(月) 20:37:24.78
>>243 間違いなくそれはあるな
「俺の嫁をお前の嫁の引き立て役にするな」
「俺の嫁をお前のアバターにするな、俺の嫁はお前の嫁の婿じゃない」
っていう反発はよくある
246 :名無しさん@お腹いっぱい :2015/08/14(火) 05:12:07.55
描いてるヲタの青臭さやらなんやらが、その女キャラから
滲み出てていまいち萌えないことがよくあるね
特に顕著なのが、まどマギSSや東方同人あたり
247 :名無しさん@お腹いっぱい :2015/08/14(火) 20:47:20.47
キモオタ中身の女キャラの厨二病臭さは異常
BLの男キャラに似た薄ら寒さを感じる
248 :名無しさん@お腹いっぱい :2015/08/18(土) 20:03:52.00
新世代のメアリー・スーか
>>421 言ってることは正論だけど、プロがそれ言っちゃアカンとも思う
それを理解した上で、「苦労したり汗流したり、失敗したりする描写」 のある作品で
そういう読者を引き込むような作品を書いて欲しい
誰だったか忘れたけど失敗をさせたら読者から不満が出たっていうのは
実際に作品読むとただの下手な展開だったからなんてオチだとか聞いた気がする
>>421 それ見るたびに思うんだけど結果だけ見せられても誘導にしか思えないっつーか
例えばクソマズイ回転寿司に連れて行かされて不味さに文句いったら
「今の若者は寿司が嫌い!」って言われたようなそんなもん
努力の描写を嫌うって、お前の書き方に非がないこと前提かよっての
ドラゴンボールとか修行シーンが普通に面白いしな
こういう挫折、修行=読者にとっては我慢してもらうもの、みたいな認識の時点で間違ってるのかも
>>421 二行目で思ったのは「『最近』がいつを指すのかで全く回答が異なりそう」なんだけど、これはスルーで。
>コピペ1
エクスタシー系はかなり昔の印象。
今は主人公たちとの一体感が求められている気がする。
その断片がカタルシスのような。(辞書に定義されていて驚いた)
>コピペ2
合ってると思う。
基本的に万能無敵の勇者だけど精神的に未熟であたふたさせられる、って言えばいいのかな。
二番目に欲しいのはそれに共感してくれる主役級。できればヒロインが王道かな。
その二人を際立たせてあとは引き立て役なり、世話焼きで共感を呼んだりって具合なのが多い気がする。
>コピペ3
うーん、これは答えられないです。何せ
>>395な性分なもので。
感情的にじゃなく、知性的に描画できるよう練習中です。
一番の難関と感じていたんですが、やっぱり難しいもんなんですね。
こんなんで。
修行シーンが悪いんじゃなくて露骨なページ稼ぎシーンに苛立つんだろ
中身がねーんだよ
>>421 出版社が「こんなんが受けるんだろ」と作家に書かせてるテンプレの話じゃねーの
この理屈に沿ったらシュタインズゲートもオタに受けないことになる
AWが売れている時点でなぁ
>>421 どの媒体で批判されたかによるわな
ネットだとしたら批判してきたのが若者とは限ら無いわけだし
>>422 一番かどうかはともかく確実に需要はあると思う
>>423 高嶺の花よりも身近な蒲公英が好かれてるとは思う
深窓の令嬢って言葉を今の中学生は知らないかもね
今日は何キロのランニングをしたぞ。ふう疲れた
こんなシーンを何回もやってたらそら好かれるはずないと思うんですけどねぇ
苦悩描画で絶対的に必要なのはそれに至る『理由』だと思ってます。
>>433氏のランニングでふと思いついたんですけど
「事故で片足を失った主人公が憔悴の果てに義足で走りだした」
というなら『走る』こと自体にドラマ性も共感性も持たせられると思うんですけど。
うーん、やっぱり作家志望の先輩方に着いていくのは刺激になりますね。
ベタな設定ですけど、言われるまでネタ的にホコリを被ってました。
>>421-423 そのコピペ元の人々は、間違いなく高二病を発病しています。
オタクは昔からダメ人間です。異世界転生して無双とか、100年前の火星シリーズからやってました。
1000年以上前でもイケメン貴族がハーレム作る話書くような特殊性癖のダメ人間です。
苦労してのし上がるなんて、明治以降100年ほどの、一過性の流行に過ぎません。
昔の主人公にいたっては、「生まれつき神でチート武器持ち」でした。
努力なんてしません。
ガンダムは、最初から主人公はカリスマ美容師みたいな髪型で、ああいう性格のキャラです。
美少女に感情移入して何が悪いの?楳図かずお先生ディスってんの?
>>433 特訓は、「これはなにをしているんだろう」と謎かけし、「これが裏技or伏線ですよ(潜在能力や覚醒のキッカケ」とネタふりし、
「この世界はこんな設定です」とわかりやすく説明する、この三つを同時にやるための場。
ブリーチの初期の特訓はぜんぶそれ。
ハンタの特訓も全部これ。
特訓と聞いて何の工夫もない肉体鍛錬の実況とか、その人頭悪いんじゃないの
>>422 fate/zeroのライダーみたいのも充分に需要あると思うんだけどな。
あれは主役じゃないからこその人気だとは思うけども。
それでも「ガラス細工のように脆く繊細な天才キャラで、
いつも苦悩ばかりしていて、でもそんな自分にはシッカリと酔ってる」主役を見事に食ってる。
まぁ実際、みんな欲しがるようなものはそこらじゅうに転がってるわけで。
俺は誰も欲しいと思ったこともないようなものを無理やり押し売れるような作家になりたいな。
人体のギミックをロボのギミックかっていうぐらい描写できたら、肉体鍛練実況もエンターテイメントになりそう
でも
>>421読むとぎくっとすると言うか、俺自身主人公が若気の至りで失敗する話に落ち込むと言うかあんまり好きじゃないとこがあって、
「あー読者としてこれじゃいかんな、ちゃんと失敗、挫折展開に耐える読者でいないと」って常々思ったりする
自分のダメな部分を肯定してくれる話ってどうしても惹かれちゃうんだよなあ。例えそれがクオリティ低くても。あーいかんいかん
>>437 おー、あのおっさん結構好きだった。
豪快すぎる性格に最初はちょっと引いたけど
『王の定義』 『セイバー(ヒロイン)に対する配慮』 『ラスボス(アーチャー)とのガチバトル』
の三拍子で株価上がりっぱなしだった。
セイバーがアーチャーとガチでやり合ってたらここまで俺の中で上がらなかったかな。
その分セイバーが弱いと思った。……ごめんなさい、アニメしか見てません。
グレンラガンみたら発狂しそうやね
俺は伊賀忍法帖の変則ネトラレが辛かったよ。
>>437 ライダーはウェイバーあってのキャラ人気だけどな
「実力を正当に評価してほしい」っていうウェイバーの願いをただ一人叶えて
言ってることは大体まとも、強くて寛容理不尽にキレない
特別なことは何もしてないけどマイナス要素が極端に少ないからめっちゃ好かれてる
作者としてはともかく、読者としてはどうしても楽な方向、美少女とキャッキャウフフに流れてしまいがちになる俺がいる
挫折とか苦労とか失敗とか鬱展開とか確かに辛いし出来れば読みたくない
でも俺みたいな読者が大半になったらラノベ業界はダメになるんだろうな。もしかしたら俺みたいな読者が大半なのかもしれない
なんか、すげー申し訳ない気分だ。挫折とか苦労とか失敗とか鬱展開嫌いでごめんなさい
>>435 実はその装置が政府の特務機関で開発されたオートメイルで、各国のスパイがオートメイルを奪いに、日夜襲いかかってくる
そして足に仕組まれた風車が回転し・・・
ラノベだとこんな流れじゃない。
苦悩の学園生活ものは、大変そうだな
>>443 なるほど、確かにウェイバーの存在も大きいな。
ウェイバーも最後カッコ良く自立したしなぁ……
あれ? Fate/Zeroってライダーの物語に思えてきた。
切嗣が主役だよな、確かにカッコいいんだが陰湿で、うーん。
>>445 あー、ありそう。
何かの因果でオーバーテクノロジーが絡んで主人公がそれに巻き込まれていくのか……
苦悩メインは避けた方が良さそうね。流行通りに適度に混ぜるぐらいで。
>>446 よく言われるけどZeroの主人公は切嗣じゃない
あれはオムニバス形式の話で主人公に該当するのはウェイバー、切嗣は狂言回し
ウェイバーが退場した後は切嗣も成長するけど、逆にウェイバーがいる間に切嗣が成長することはない
狂言回しで伝わりづらければ商業的主人公(作品の顔)でもいい。ジャック・スパロウみたいなもんだ
>>448 なんと、そうだったのか! それを見抜けなかった俺は節穴だったのか……
アニメだと切嗣のエピソードが多かったから主人公なんだと思っちまった。
>>447 俺としては義足で、ある大会を完走するまでの、苦悩と努力の話の方が好きだけどな。
まあ、ネタが二つできたわけだ(笑)
>>437 オタクが口で「これがほしい」という物と、実際に手を出す物は別。
これを忘れたとき、ワナビは嫌展地獄にハマる。
>>438 完全な鍛錬実況をエンターテイメントにするには、刃牙のように「やり過ぎる」、
つまり鍛錬そのものを、登っていく見せ場としてゴリゴリに描くのが一番。
あれも「これどうなるんだろう」という期待感が大きいけど。
とにかく単なる鍛錬をして強くなりました、では、共感を得られない。
なぜっかって?
ラノベ読者は、鍛錬する気がないか、鍛錬しても強くなれなかった人たちだから。
読者としての俺は挫折とか苦労とか失敗とか鬱より、美少女ハーレムの方が好きなんだよ
でもそれ読者としては最悪の部類なんだよ。このジレンマが辛すぎる
お前らはどうやってその辺脱却したの?
それともそういう甘ったれたハーレムが好きな俺が異常者なのか?
ダブル主人公にしよう
>>452 ハーレムのどこがいいのか逆に訊きたい
よしんば一回くらい満足できたとしても二回目以降はマンネリですぐ飽きないか?
ID:eZ/edpa6 って前も物語は読者に都合がいいだけじゃなくて苦悩がないとどうたら〜って説いてた人か?
そうにせよ違うにせよ定期的に主張する人が出てくるなこの話題
>>450 青春学園モノはまだボキャブラリーが少すぎて手出し出来ない状態です、はい。
羨ましい……。
最低でも文庫三巻ぐらいのネタは持たせてから新人として挑みたいと言いますか、
「受賞はしましたけどその後のことは一切考えてませんでした!」が怖いので。
>>454 ハーレムつうかなんつうかな、多種多様な美少女美女と果てしなくキャッキャウフフするのが好きなんだよ
男の欲望を延々と満たすようなの。そんな堕落の極みが好きなんて本当はダメなんだけどさ、好きなんだよ成長やら挫折より。
>>455 だって挫折コンプレックスの人が一定数いるんだもん
フラッシュバックしたりしちゃう人もいそう
Zeroの主人公は神父組
最後に勝利して奇跡の復活をはたしたヤツが普通に主人公。
大戦略とかキチ嗣とかしょせん負け犬
>>455 微妙に違う
あの人は全作品挫折ないとダメと言ってたが、俺は多種多様な作品のうち一種類としてなら挫折もなにもないハーレム尽くしがあってもいいと思ってて、
俺はそういうのが大好きなんだけど、逆に今はそういう趣向の人が増え過ぎて、俺もそろそろハーレム好きから脱却しなきゃまずいよな〜って思ってる
っていうなんかよくわからないポジション
>>448 いや、俺も小説は読んでないから強く言い切れないけども、切嗣とセイバーはちゃんと主役だったぞ?
ウェイバーの成長も面白いんだけど、物語の中心に据えられてるかどうかって言ったら首を傾げざるを得ない。
ぶっちゃけおまけみたいなもんだと思う。
語弊を恐れずに言えば、セイバーを諭すライダーっていう構図を作り上げる一環で、
ライダーという人間像を余すところなく描き切るための逸話、みたいな。
>>452 黒い自分と白い自分を完全に分けて生きて来た、というのは参考になりますかね。
初めて執筆したとき、鬱展開のあまりのテンションの下がりっぷりに
自動で黒い自分が出てきて、後で読み返して「あんまりだ!」って描画になっちゃったんですが。
上手いこと処理できる灰色の自分が欲しいんですが。
作品のエンブレムである主人公は、なるべくなら敗北するべきではない。
負けるという見せ場をクロコダインから奪ってはいけない。
虚淵のは、敗北を快感として描ける体質だからあの作品が成立している。
コピペの発言主である榊や神津オキナはそのタイプではない。
山本賢治と矢吹健太郎は違うということだ。
主人公にあまり肩入れせず、欠点は欠点として描くことかな
>>461 オムニバスだから完璧な物語の中心ってものはないよ。というか各キャラごとに存在するというかな
聖杯を巡る話は切嗣のストーリーで、ウェイバーのストーリーはあくまでウェイバー本人の成長の話
切嗣のストーリーを見ながらウェイバーの話をしてもそりゃ中心だとは思えないに決まってる
あ、このコピペ榊だったんだ
あの人萌え系ばっか書くからオタクへの一定の理解あったかと思ったらヘイト側だったんだ
なんか寂しいわ……やっぱハーレム好きは駆逐されるべきなのかな
ハーレム好きがいるって事は、それを対象に作品を書けるって事だろ
小難しく考えなさるな
一応ゼロマテの公式見解だと主人公は切嗣と綺麗の二人だけどね
好きなら好きで良いじゃん
なんに関しても多様性が出てくる時代にわざわざ一つに絞らんでも
>>460 あー、目と脳がアニメ、ゲーム、漫画だらけでまだラノベにほとんど要してないので助言できるかもしれません。
それ当たってると思います。
萌えとか、エロいものを勉強しようと作品を物色したのですが……多すぎです。
もう初心者はどれを買ったらいいのか分からないぐらい作品が溢れかえっていたので、
『数の問題』で非常に厳しいかと。
それこそ新世代の幕開け的な逸品でないと、それだけでは難しいというのが感想です。
結局、帯に書かれた「『業界初!?』キケンな”透けてるよイラスト”仕様!」とか、
怪しい謳い文句の作品を手にとってしまいました……。
私の購入勘なので、そういう完全なハーレムを求めている人の目はちょっと分からないのですが、
一般層としては増殖しすぎてどの作品を読んだらいいか分からない状態でした。(店頭)
ちなみに俺の中での究極のハーレムは「王ドロボウJING」だったりする
まあ正確には毎回ヒロインチェンジでハーレムじゃないけど、あれくらい毎回多種多様なヒロインを出して、最終的に惚れさせていくのは最高すぎる
ワナビ仲間がレベル低いと物足りないものだな
でもこれってプロになってプロの作家仲間が出来ても解決されない問題なんだろうな
デビューしても同じように俺は周りのレベルが低いと思うだろう
基本、作家同士は理解し合えないと割り切ってしまうべきなんだろうな
>>472 レベルの高い低いって何さ
何を持ってレベルが高いの?
触っちゃいけないんだろうけど触っちゃう性分!
>ワナビ『仲間』がレベル低いと
その表現だと自分も含めちゃってません?
おっと、底辺は私だ。これは譲れない……。
コピペ貼ったのやっぱおまえか
>>471 あれはボンボンではあきらかに浮いてたな
かっこよかったけど
コロコロでやってた電人ファウスト辺りと双璧で掲載誌を間違えたとしか思えない作品だった
>>477 そういう異物感のある作品っていいよな
同時代で探すと、王ドロボウJING・ランポ・大空先生か
ラノベも、そういう異物感のある作品って求められているはず
赤塚不二夫先生の至言
「あなたは、あなたのままでいいのだ。それでいいのだ」
ワナビはこの言葉の真意をくみ取るべき
むむむ……ボンボンやコロコロ世代の作品は流石にもう記憶が薄いです。
念写(?)で写真を撮ったら幽霊を捕まえるような物語は覚えているような。
この世代の作品で読んだ中で記憶に残っているのは
ワイルドハーフ(動物好きなので)と、ラッキーマン(初めてギャグというものを知りました)ですかね。
何故「作家」同士は分かり合えないか
まずここでは「作家」を知能の高い者と定義する
それ以外は作家じゃない
作家は皆独自の創作論を持っているんだよ
その創作論の容量がどれくらいあるかと言ったら途方もないくらいの容量
1レスの短文長文で収まるレベルとは何次元も違った途方もない量
創作論を掲示板でやり取り出来ると思っているようなレベルでは作家とは言えない
ここでは便宜上作家の創作論の量を新書一冊分と分かりやすく少なめに定義する
ここでお前らがやり取りしている創作論は所詮ごっこ遊びでしかない
本当の創作論のぶつけ合いというのは新書の本2冊をめちゃくちゃに押し付けあうって事なんだよ
たった数レスでもお前ら情報整理能力が追いつかなくて全ての情報を処理出来ないだろ
作家だって同じだよ
創作論の容量だけ大きくて情報処理能力が追いつかない
お前らよりは健闘するだろうけど、容量の大きさが段違いでハードモードだから結局扱えない
膨大な創作論を持った者同士はもうそれぞれ頭の構造からして違う
そんなものを共有し合うなんて出来る訳が無いんだ
作家の孤独が似たり寄ったりの市場を作ってる
「世界を敵に回す」なんてテーマの話を描きつつ時代遅れを一番恐れている
容量の大きさがハードモードとかいう
ところでめちゃくちゃ面白い本に出会ったんだけど教えてあげない
>>443 2000年代前から作者が増えまくっているからそう思うキャラクターがでてくるのは必然
探せば以前と変わらないキャラクターだっているだろ
それと作品とかキャラクターが更に魅力的になるようにしたらそうなっただけともとれるよ
要はなんとでもいえるわボケ
まだプロじゃないから好き勝手自由に書いてるしなあ。
プロになったら〆切に追われるから、どんなことがあろうと
納期までに作品を仕上げる義務があるけど。
創作論(?)は〆切に追われるプロに必要なもので、
時間を掛けてじっくり作品を練る特権のあるデビュー前には無縁のような。
プロになったときのために創作論をもう持ってる人もいるだろうけど
少なくとも私には全く関係ないな、情けないことに。
>>489 なおある程度売れると締め切り適当年1刊行で許されるもよう
>>486 タイトルの最初の1文字だけでも教えてくれないか
>>489 自分は過程が違う
プロになる為に創作論を使うんだよ
執筆作業が孤独で辛い
俺が書いてる横で逐一監視してお茶や茶々を入れてくれる妹が欲しい
猫でもいい、おっさんでもいい、おっさんの幻でもいい
幻でいいんなら別になんとかなるんじゃないかw
>>489 創作論とか別にウェイトおくようなもんでもないだろ
世の中で仕事している、まぁしている仕事の面ではプロだよな。そういう人のどれだけが確固とした仕事論持っていることやら
言ってる事は、○○に入社したら、こういう仕事論でやりたいといってる意識高い()就活生みたいなもんやで
プロからしたら、プゲラされるレベル
>>495 わざわざプロ作家さんが教えてくれてる創作論を参考にするのは悪くないだろ
それに似てるようで違うだろ仕事の意識と作家の意識は
作家の意識というより物作りの意識って言った方がいいか
技術を盗むのはいいことだよついでに盗んだ相手を蹴落とすとなおいい
わざと見当違いな技術を晒してる可能性も否めないが
創作論って別に作家たるものこうあるべしみたいな観念的なものじゃなくて書く上での方法論として使ってる人もいるんじゃないの
仕事のスタイルみたいな
・イリヤの空
・学校を出よう2巻
・ハルヒ消失
・とある飛空士
このレベルの傑作がなかなか出てこない
というか近年萌えに特化しすぎて物語を重視する作品が減ったからかもしれんが
やべえ、また「こんな萌えなんて書いて読者をダメにさせていくなんてお前はクソ野郎だな、生きてて恥ずかしくないの」病が発症した
これなかなか治らねえんだよなあ
盗んだ相手を蹴落とすとなおいいは流れで言ってしまった
本心ではない
>>499 最近あまり見なくなった真性の中二病ですね
「萌え」とか「ハーレム」のネガキャン(?)に必死な感じの人がいる気がするけど
逆に「冷静になれよ」と言いたい。趣味で終わらせたくはないでしょう?
ハーレムを作ることに理由はいらないけど、ハーレムにしないなら理由が必要
今はそれが標準だと俺は思うけどね
>>452の「最悪の部類」の読者も意味が分からないのだけれど
不思議なのは、ラノベ読者のほとんどは萌え系ラノベを買ってるはずなのに、ラノベについて語る人らのほとんどは萌えアンチと言うこと
少なくともラノベについて語る人らの全員は「ラノベの主人公が嫌い」と公言してる
ハーレムは別にいいよ、可愛い女の子がたくさんいないならラノベじゃなくていい
その代わり、ハーレムだけの作品はゴミカスだと思っております、はい
ミステリマニアが謎ディーを批判するようなものじゃないの
マニアは安易なものにはひっかからないレベルの高い俺的な高尚ぶりたがる
とりあえず抱き枕にできるキャラを数人出す
その上でメッセージ性を持たせたり、ワクワクできる物語を展開する
自分の世界に浸りたい厨二病患者も、流れに逆らいたいだけの高二病患者も
ラノベを書くのは辛いでしょう? 萌えを楽しめないとね
俺はハーレムできゃっきゃうふふで、主人公が挫折したりせず、そのかわり成長もしないのが好きだなあ。
読みやすいし書きやすい。
ここの住人は主人公の挫折とか、それを乗り越える過程や成長なんかを書きたい人が多そうだけど。
>>505 ミステリ好きはディナーを評価してるよ(そもそも東川は中堅レベルのミステリ作家だし
アマゾンとかで叩いているのは、普段ミステリ読まない層が単にキャラとかストーリーで評価したからだと思われる
>>507 俺もすき
でも読者がみんなそればっか求めるのはまずい気がする
いや、ただのハーレムとか普通につまらないよ。
見飽きたよ。見飽きない頃は面白かった。
今はさすがにつまらない
主人公が変化する物語の方が主流だし
主人公になんらかの欠落があって、欠落を埋める行動があり、行動を妨げる障害があるのが普通
障害をクリアして欠落を埋めて変化する過程を成長と呼べるだけの話なのに
なんでハーレム志向は物語における運動の拒否に繋がりやすいんだろう。興味あるな
「萌えなんていらねえ渋いのよこせ」は「男なんていらねえ処女よこせ」と言ってることは一緒なんだよなあ
あと個人的に、本当は美少女が好きなくせに燃えだのなんだの言ってる奴より萌えオンリーで楽しもうとする奴のほうが素直で好きだ
ハーレムならエロゲでいいじゃん。エロもあるし
俺は萌えが大好きだ
だが養殖物の萌はクソ食らえだ
ハーレムは瞬間的なものだから
時間と状態が変わったら崩壊しちゃう
ハーレムって言うと語弊があるかもしれん
「とにかく美少女をとっかえひっかえしてキャッキャウフフを楽しみたい」って言う感じが俺は好き
それは別に作品の一要素でもいいんだけど
>>515 あ、なるほどね
でかい後宮を建てる皇帝が同時に不老不死を求めるようなもんかなあ
>>511 そうやって俺を観察対象にするのはやめろ!
俺は実験動物じゃない!
あと、男が女に惚れるのは敗北という風潮
惚れたモン負けなのは当たり前だろうw
主人公が負けるのがいやな読者と、たくさんの美少女の好意がみたい読者の利害が一致したかたち
はいはい、女側からもの申すって感じですかねw
……隔離スレに籠もってろよ
純愛と言うかお互い欺瞞のない恋愛を描こうとすると君に届けとか琴浦さんとかああいう感じにかならねえしなあ
男も女もどちらも純粋無垢って言うあれ
純粋無垢な友情の延長線上のほうが描くのが楽そう
この手の議論はいつだって「ハーレム好き萌え好きは幼稚で未成熟のクズオタクしかいない」って言う結論にしかならない
そしてオタクヘイトへ……
>>522 というか、このレス女っぽい?
どこにそう感じた?今後参考にしたいから教えて
男だったら自分でハーレムを目指せよ!
男は女なんかに興味無いんだよ。男は男しか見てない
男は男に認められれば全自動で女がオマケとして付いてくると思ってる
本当にそうなると思ってるかは別にして
女が欲しいならそうやって手に入れるべきだと思ってる
チャンピオンベルトは最強のチャンピオンを倒して手に入れるべき物であって
ベルト屋に行って同じ形の物を金払って手に入れたら負けだと思ってる
>>436 その『他人を見下す若者たち』らしい根拠のない全能感は、たしかに何世代目かのオタクの愚かな心象風景を体現していそうだ
近松門左衛門の主人公は「生まれつき神でチート武器持ち」か?
とんでもない。「生まれつき不利な境遇で悩んだ末にあれ」だ
「昔の主人公にいたっては」の「いたっては」が実にお寒い。歴史を回顧してなどいない、ただの妄想なのに
まるで自分がそれを把握できているかのような虚偽の全能感がよくあらわれている
そのコピペ元の人々はおそらく、まさにID:s8j4EJLGのような自尊心めいた被害妄想を抱く相手に辟易させられているのだろう
ラノベって中高生相手だから基本、学校が出てこないとリアル感がなくて
ダメなんかな
>>529 対象がアンパンマンとか幼児向けとか、少年向けアニメや漫画なんじゃないの
>>531 > 1000年以上前でもイケメン貴族がハーレム作る話書くような特殊性癖のダメ人間です。
>>436は紫式部と源氏物語をオタクとその産物のように書いている
よって、少年向けアニメや漫画を対象としていないことがわかる
理屈めいたことを並べつつ中身が支離滅裂だが当人はそれがまったくわからない、という意味で
「高二病」と指摘でもされたのだろうかしら。ID:s8j4EJLGはずいぶんと高二病を気にしている
やはり渡航にでも触発されたか
>>530 大学生主人公のラノベを滅多に見ないことが答えになってるような
中高の方がギミック多くて楽なのもあるんだろうけどさ
534 :
この名無しがすごい!:2013/01/29(火) 09:50:31.26 ID:WmG/GVee
他レーベル作家がこのラノをネタにしてるとすげームカつく
井上、てめーのことだヨ
直接言え
サト(GA文庫編集部) ?@GA_SATO
他社さんの売れ行き調査。あれ? なんかバトルものの方が最近調子いいの?
これは一過性のものか、潮流なのか? 今のラノベでバトル描写上手い人誰だろう?あるいは、それとトレンドは別なのか!?
バトルが書ける人がほしいのか
537 :
この名無しがすごい!:2013/01/29(火) 10:51:28.26 ID:iy3xAz1r
美少女にちんこブチ込みたいとは思ってもなりたくはねーよ
美少女とかいらねーよ
百合とかBLとか恋愛脳の奴はバカなんじゃないかと思う
ラノベ読むたびに発狂するわ
540 :
この名無しがすごい!:2013/01/29(火) 11:57:58.95 ID:iy3xAz1r
オタクを分析すればするほどオタクがいかにクズな存在か鮮明にわかってきて辛い
こんなクズども(俺含む)のために小説なんて書いていいのかと思ってくる
>>540 自分がそうだからって他人までそうだと思うのはよくないぞ
>>533 たとえば、軍隊の話を聞かされても経験してないからふーん、となりやすい
大学も経験してないと、サークルの話とか言われても分からない
高校なら殆ど中学と変わらないし大多数が経験するため、現実感がわきやすい
絵がある漫画はともかくラノベで大ウケするのは、完全に異世界ものとかだと難しい
初期のラノベヒット群はなんだったんだ
ラノベって本当に中高生がメイン層なのか…?
塾講師と、家庭教師をアルバイトでやってオタクを結構見てきたけどラノベを読んでる率は低い
女の子はデュラララとか読んでる子はいたが、男はゲームオタクかアニメは見るが活字はラノベすら読まないのが殆ど
大学以降はラノベ買ってる人が多かった…っていう実体験なんだけど
まあ、出版社は調査してるから中高生向けであってると思うが…
545 :
この名無しがすごい!:2013/01/29(火) 12:23:34.59 ID:iy3xAz1r
宇野常弘のオタク分析とかその他オタク分析を読むと、要するにオタクとは幼稚で無能で自己承認されたくてしょうがなくて
その癖自分から他人に何かを施したり自己犠牲を行おうとは考えない自分勝手で気弱でプライドだけは高い人間のクズっていうのを
難しい哲学用語や理論を駆使して徹底的に暴き出してるんだよな
死にたい
>>545 おまえに当てはまるからといって他人にも当てはまるとは限らないから安心しろ
それ、オタクだけに当てはまらないだろw
認められたいって思う気持ちは有ると思うが、行動しないのがオタクにありがち
それを暴力で表現するのがDQN
一般人はなんとか学業とか仕事で認められようとする
最近の中高生のやる気の無さはマジで異常
自分を認めて欲しいという欲求が一般的でないなら
そもそもヒーローの物語は生まれない。
自己承認欲求はいいけどそれを行動で補おうとしないヤツはクズ
その底辺がオタクなんだろうなあ。今の中高生も行動しない?ああ、もうダメだ……
>>544 たまに電車でラノベ読んでる高校生みるから一応いるんじゃね
承認欲求を昇華する人々→健全な一般人
承認欲求を楽して得ようとする人々→オタク
そら嫌われるわけですか。自業自得やないか
自分たちが真っ当になってからモノを言うべきだなオタクは
中高生で恋愛脳の奴は頭沸いてるだろ
例えばダイ・ハードの主人公も、主人公自身が抱えている承認欲求のために直接行動はしないよ
彼は死ぬような目に遭って悪人と撃ち合いしてぶっころしてぶっころして
その末に奥さんや子供から認められるという幸せを手に入れる
エヴァの頃からそうだけど、社会学者とか言う超頭のいい連中は、オタク向けの作品を取り上げて分析し、「オタクがいかにクズな人種であるか」及び
「どうやったら彼らを真っ当な人間に更生させる事ができるか」を延々と研究し発表しては喝采を浴びてる
そしてそれは正しいのだろう。オタクはどうあがいてもおたくの時点で生きていてはいけないと社会学者は言うが、それは正しいのだろう
>>554 はやめに病院いこう
それ以上悪化する前にお薬もらおう
ラノベ作家志望のオタは死ね
東浩紀もキモオタだけどな
俺なりの創作論だが
作品の雰囲気の軽い思いはキャラクターがフィクションぽいのか現実っぽいのかで決まると思う
それともポジティブっぽいかネガティブっぽいかな
関係ないけどオタク分析とか作品の面白さに関係ないことしてどうするの
お前ら物語書いてるんだろう?
消費するばかりのオタとは別の次元にいるとは思うがね
561 :
この名無しがすごい!:2013/01/29(火) 13:17:26.82 ID:M33HQLY1
言うとおり
作家志望者がキモオタとか一般的見解で軽く発言してる時点でもう作家は諦めた方がいい。
所詮三流
>>559 決まるというよりも、キャラの非現実度合いでわりと自由に決められる
ネガポジはまた別
ビブリアを話、キャラクターの中身はそのままで主人公をJSにすると一気に対象年齢がさがるみたいなもんでさ
お前らはないの?
ギャルゲっぽい展開を書くたびに「あーこれで喜んじゃう男って自己承認ができない惨めな連中なんだろうなあ」って気持ちが落ち込んだりすること
書けば書くほどオタクがいかに惨めでダメで努力をしないクズってことが実感してしまう感覚は俺だけなのかな?
テレビのビブリア観て思ったのは、ミステリとしてどうかなというくらい、毎回ギリギリなオチじゃん。
で、そのオチを本を読めなそうな剛力が言うから笑えるんだけど、もし、あれを黒髪清楚な頭の良さそうな子が演じちゃったら、それはそれでキッツいドラマになってたと思うんですよ。
ぶひひ
いい加減黙れよ
アフィ引っ張ってきたりして目障り
つまんねえから日記にでも書きつけとけよ
566 :
この名無しがすごい!:2013/01/29(火) 13:42:12.58 ID:M33HQLY1
お休みなさい
作品の雰囲気の重い軽いはキャラクターの非現実度合いが決めるってのは周知の事実なのかもしれないが
改めた確認したくなってな
ついでに言うとキャラクターの思考を現実に近付けている作品は少ないと思う
現実に近づけたら中高生向けであるラノベに向いてないように思うがそこは二次元のイラストと非現実的な設定でカバーできる
思考を現実に近付けるってことはその世界での出来事は矛盾が少ない物にしないといけない
いかにあたかも現実であるかのように錯覚させられる矛盾が少ない非現実的な出来事を起こすかが
重いストーリーでの面白さの鍵になるのだろうか?
ミステリにはミステリのトリック面を重視するあまりストーリーがすごい事になるのとストーリー性を重視し過ぎてトリックそのものは簡単になってるのがあるけどビブリアは後者なんj
誤爆したorz
>>567 完全に非現実的な思考ってそもそも無理だろう
物語り全般にとって現実は彼岸ではないんだぞ
酷い誤爆だw
完全に非現実的な思考とは肉体(現実世界と精神がコンタクトするツール)を持たない生命体の思考だ
ハルヒに出てくる長門の親玉、情報統合思念体なんかはそんな思考をするのだろう
抽象思考に長ける人間なら時にそんな思考に至る可能性もある
今更オタクがキモいとか絶望してるやつ何なの?
気付くの遅すぎなんだよ
そういうバカ共を騙して金を巻き上げる汚い仕事がラノベ作家だろ
どんだけラノベ作家に幻想持ってるんだよ
普段は読者をバカにする発言に対してすぐに発狂する癖にちょっとそこら辺のバカが書いた発言をアフィブログに取り上げられたら手のひら返し
お前らって流されやすくて自分の芯すらあやふやな存在なんだな
現実の見えてない身の程知らずがラノベ作家なんて目指すなよ
社会学者がオタクをバカにしたいがために知識を総動員してオタクがいかに有害な存在か理論を展開してるのを見ると悲しくなる
学問ってなにさ
誰が、何が君をここまで壊したんだろうね。可哀想に
読むのも書こうとするのもやめて、「自分は違う」と言えるように頑張りましょう
実は何もしていなくて、精神安定のためにここを使っているだけなのかもしらんけど
ついったーじゃねぇんですよ
>>573 ID:iy3xAz1rみたいなのとひとくくりにされてお前らと呼ばれるのは不愉快、謝れ
まあオタクって元々蔑称でもありますし馬鹿にされるのも仕方がないんじゃないですかね
昔はオタクをバカにするのは上の世代のオッサンやジジババだったから「うっせー老害は黙ってろ」で済んだけど今は社会学者だの頭のいい連中が理論武装で押しかけてくるから泣き寝入りしか方法がない
あいつらそんなにおたくを自殺に追い込みたいのか
創作論とか意識したせいで
設定とかキャラクタ―って思ってるより幅がないものなのではというネガティブな思考に陥ってしまった
結局は創作論とか堅苦しいことは考えずに楽しんで書こうとした方がいいのかも
580 :
この名無しがすごい!:2013/01/29(火) 15:21:33.72 ID:CwGmJGeN
むしろオタクを高尚なもんかなにかとでも思ってたの?
後ろ指指されるのを当然くらいに思ってやれよ
後ろ指上等と思って黙ってるとつけあがってどんどんオタクをバカにする
反論すると「それみたことか」と揚げ足とってもっとオタクをバカにする
なんなんだよあいつら……なんなんだ
オタクであることを非難されるのより、ニートでモテなくて友達がいないことのほうが自殺の原因なんじゃないでしょうか
オタは死のう(提案)
まあアレだ
大谷明宏は許せんよなあ
趣味に生きてるなら、その趣味の外に生きている他人に否定された程度で死にたくなるな
>>581 お前はオタクにすらなれてない、向いてないよ。オタクになろうとする努力を止めて普通に働いた方がいいよ。
ごめんなさい
俺は一部の良質な読者が楽しんでくれればいいと思っている
体臭がゴミなのはオタクも非オタも変わらない
すまん、いいすぎた
そしてありがとう。やっぱり自分で勝手に転んだ挫折や独り善がりの苦悩を見せられるのはくっそ不愉快で苦痛というのを改めて確かめることができた。
作品にいかすよ。
>>587も頑張ってね
お前らって自作品の対象年齢がどうやって決まるかちゃんとわかってる?
ワナビなら当然わかってるよな?ラノベの新人賞にリーマンの話送っちゃうようなバカじゃないんだからさ
またリーマンの話が書けないニートの見苦しい嫉妬が始まった
最近「お前ら」で始まって無意味に煽るだけのレスを見るとガッカリするようになった
>>592 煽れてないし才能ないからラノベ作家目指すの辞めればいいのにな
お前らラノベ以外のSF、純文、ミステリーといったジャンルを書こうという選択肢は今まであった?
俺はずっとラノベ一本に絞ってるぜ
「ラノベなら俺にも書けそう」と志した日からずっとな
なんか突然煽りレスが増えたなあ……
ラノベはジャンルじゃないからSFとかミステリーとかと区別はしてないよ
まあ純文学は書きたいと思った事も無いが
597 :
この名無しがすごい!:2013/01/29(火) 17:38:16.12 ID:b1+wRvtG
俺は「このSFが凄い!」で見繕った本をオブラートデコレートするつもりでしか読んでない
細かい考証をはしょって許されるのがラノベだからな
「SFの小難しい殻を剥いてわかりやすい思考実験にしました」パターンのラノベを書きたい
大した知識の無い俺が脳みその柔らかい読者と問題の本質を語り合える素敵なツール
星新一やんけ
時かけ。
敵は海賊。
星界。
タイラー
一日一万字ってペンネームにしたら出来るようになるかな?
名は体を表すって言うし
火星年代記
超常現象の説明に「量子」の単語を出すのはもうダサいよね
>>536 完全に潮流。
景気がよくなると、派手なバトルが好まれるようになる。
あとエログロ。
ラブコメは不景気の文化。
秋葉でアニメグッズ買いあさってる奴よりAKBのコンサートで右手あげながら叫びまくってる奴のがきもいわw
それ以上はいけない
王国民敵に回す
オタクはみんな社会的にry
オタクはきもいといいながら、ラノベを書こうとする神経がわからない
きもいのはどっちか明白だろ
決めた
俺はオタクを真っ当な人間に更生する可能性のある小説を書く
一人でも多くのオタク、あるいはオタク予備軍の中高生を救ってやらねばならない
そのためにはオタク作品を研究する事だ
カタツムリに「おまえは家から出ろ!」と言うくらい迷惑。
ラノベってセックスしていいの?
オナニーしている奴もあるし
描写なしだがSAOさんがやってるじゃないですか
MF文庫の「イコノクラスト」は普通にハーレム要員とやってたな
616 :
この名無しがすごい!:2013/01/29(火) 20:33:50.47 ID:4lucbsaz
オナニーの描写とかwww
おもむろに陰茎を取り出し上下にピストンさせる。妄想の中の彼女はベッドの上で
身もあらわな格好をしていて、はすかしそうな顔を見ると、なぜか胸がドキドキした。
おいおい難しいんだが
SAOってネトゲだろ
どうやってセックスするのさ
>>611 似たようなのをメフィストに出した奴いたわ
主人公が拾ったエロ本でオナニーしてる間にヒロインが善人だと思って油断してたホームレスにレイプされるラノベ
ヤング系の漫画がするくらいの性描写ならきっと許される
オタクなんて所詮美少女とセックスすることしか考えてないんだね
まあ、だからオタクやってるって言っても過言じゃござらんのでwwwwwフヒヒwwwwww
明日も、お目当ての同人誌をピラピラして探しますぞwwwwwww
626 :
この名無しがすごい!:2013/01/29(火) 22:21:16.57 ID:6a6RnS3O
ラノベ作家志望が何でオタ叩きしてんだ
オタ嫌いならオタを相手にする商売しようと思うなよ
それはそれビジネスはビジネスだろ
ジジイババアをだまくらかして高額布団を売るのと一緒だ
声優が声オタ叩いてるみたいで見てて気持ち悪い
嫌なら最初から目指さなければいいのに
ビジネスはもっと確実性を重視するものです(^q^)
思うさま書き殴ってへとへとになった体でこのスレを開くと癒されるな
ケーキの後のコーヒーというか、むしろケーキの後の泥水というか、
この救いようのない終末感がなんとも言えない
興奮したままじゃうまく眠れないし
声優も声オタ叩いてるしアニメ監督もアニメオタク叩いてるし
>>628 声優だって、本当に目指していたのは俳優だし、ラノベ作家もラノベだけにとどまりたくないのです
ネットで書いてるヤツを出したいけど、2chみたいな
タイプのヤツだから削除できないんだよな……。
ネット投稿した分は削除しないと送ったら駄目みたいだし、
どこか削除しなくても投稿できる場所ないだろうか?
ラノベ作家目指してんならオタ叩くなってさ、声オタ的な思想が見え隠れしてキモいんだけど
自分にやさしい奴しか認めないみたいな甘っちょろい考えがキモイ
>>633 なら最初から本当になりたい方を目指せば?
声優もラノベ作家も通過点じゃない
>>628 というより、一連のレス全体が、オタクの悪癖を凝縮したようなものにみえる
立場の差など関係なしにどいつもこいつも承認されないと即座に全否定する。柔軟性がない
また極端な単純化で相手を片付ける。普段そういう雑な思考しかしてこなかったからだろう
それではろくに「敵」を描けまい。ハリボテかぬいぐるみのような「敵」がなにやら
もぞもぞ主人公の都合にあわせて腹話術でしゃべるような
批判を全否定ととらえる読みかたしかできない者が、いったい何を書けるんだろう
その堪え性の無さをそのまま現したような爬行した文になるだろうと容易に推測できる
言葉を意識的に扱う者としてあまりに粗雑すぎる
>>636 山の頂上を目指すには、色んなルートがあるわな
ラノベもその1つてだけだな
オタクはどうあがいてもクズでありゴミの存在であることは否定できない
そして俺自身がどうあがいてもオタクであると言う事実からも逃げられない
さらに最悪なのは、そういう自己嫌悪に陥ることが、既に自己憐憫と言う最悪のナルシシズムに陥ってるということ
このナルシシズムを自覚し自己嫌悪に陥るのがさらなるナルシシズムを生み出し、永遠のナルシシズムの連鎖を産んでしまう
オタクはナルシシズムの連鎖から抜け出すことができない哀れな存在なんだ
エロゲ作家・アニメ脚本家志望でラノベ作家目指しているならまだ分かるが
一般に行きたくてラノベ作家目指している奴は意味が分からないわ
一般は美少女だしてキャッキャウフフな展開を書くわけじゃないんだが…
>>641 あたまがアレなんだろ
関わるとろくなことにならんぞ
>>640 その性格は数ヶ月以内に強制しとけよ
というかオタクを更生させる作品書くっての見た時笑っちまったよ
そのオタク嫌悪なレスはわざとやってのかよと
>>634 ネットで公開してるの削除してなくても応募受け付けるとこってあったとしても大したレーベルじゃないんじゃないか?
ラノベ作家になって売れまくってアニメ化されて
好きな声優さんに出てもらって好きなミュージシャンにOP歌ってもらって
アニメの円盤売れまくって同人誌出まくってひっそりと暮らせるけどちやほやされるのが夢なの!
いいでしょ別にぃ!
>>644 ラノベ作家以外にも道が沢山あるのに何でラノベ作家を目指してるんですかね?視野も幅も狭くないですか?
ただ単にキモオタ好みの萌えラノベを自分の内面から生み出してるって事実を
ここでオタ叩きすることで否定したいだけなんでねーの?
こんなキモい文章書いてるけど本当の俺はキモくねーしオタでもねーんだよぉ!みたいな
(おっ、荒れてきたー?)
勢い1000もないスレが荒れてきたとか笑わせんなよwwwww
>>650 荒らしは勢いより内容で語るべきだろクズ
野望: MW文庫を踏み台に一般へ躍り出てやる!
現実: 二次〜三次落ち常連。ハイワナビへ
>>646 俺はその中に、「自分のキャラのコスプレをコミケで撮影させてもらう」のが入ってるぜ……
>>651 中身があるマイナーなラノベより、中身のないメジャーなラノベ派です
メジャーじゃなければ共に語れる人もいません
>>645 ID:iy3xAz1r程度の浅い考えくらいすぐ見抜けないのか
下痢気味が同級生にバレた小学1年生程度の反応だ
>>655 わかんないから言ってくれ
iy3xAz1rは言ってる通りにオタク嫌悪してるだけじゃないのか?
まだやってたのかwww
こっちはずっとロボ物のラストが決まらなくて悩んで一日ノートにアイディア出しまくって過ぎたと言うのに
ラストはハッピーエンドが信条、どうやって展開をまとめるか、が本当に難しい
作品のテーマを主人公に語らせなきゃいけないし頭痛いな
しかも纏まらない、一日何してたんだ…
俺なんてゴミを蹴った時の擬音を考えて一日おわた、マジで
まじで……
擬音なんて使わなければいいのに…
ヒロインがセックスするのはオタクが許すのかどうか
ラノベに使えそうな話の作り方のネタ集で凄く良いやつ見つけた!!
わかる!!どうすれば面白くなるか透けるようにわかるぞ!!
「どうすれば面白くなるか手に取るように分かる」→「分かっているのにどうして面白く書けないのか分からない」
のパターンですねわかります。
俺はヒロイン幼女のレイプをいかに美しく端的に描写できるかそればかり考えているよ。
いかに優れたツールがあろうとそれを操る人間が浅薄では滑稽ですな
>>657 その読点でダメなのが分かるよ。まず考えるだけ無駄だろう
そういえばSAOでアスナとキリトが結ばれたときアスナが服脱いでやる気満々だったけど
あの世界じゃ仮想でもセックスできるのか
>>657 お前ちゃんとロボの外見を細かく描写してる?
絵師頼りだと審査員にはダンボール人形が戦ってるようにしか見えないぞ
今はロボ物だと機龍警察があるから、あれ超えるのは相当難しいぞ
ミステリのランキングに入ったりして内容でも評価されてるし
アニメのノワールの脚本家か
また脚本家か!
最近ラノベ作家になろうと思って自分の物語書く前に練習で二次創作してみたんだけど
キャラが壊れている、キャラの性格や口調がおかしい、キャラの特長を掴めていない、キャラの名前をしてるだけの別キャラ、などなど感想を貰ったんだが
二次創作出来ない人が一次創作するのは無理なのかな?
>>672 まぁ脚本家が小説家の流れは大昔からある古典的なコースだろうな
>>673 そりゃギャップがある二次創作は受け入れられんだろ
あくまで読む方は原作の延長として楽しもうとするだろうし
一次創作はおまえさんの自由にやればいいさ
>>673 ポジティブな見方をすれば、自分の中にすでに確固たるキャラクターが存在していて
自然とそいつらが表面上に出てきてしまっているため、不協和音な違和感が出る。
とでも言えばいいのかな。
誰に見せたか知らないけど、批評しか返ってこないと思うよ。
良いと思った面なんてプロ作家がどこかで使っていて、それを日常的に読み取っている人種なんだし。
「俺の方がいいに決まってる!」「私のほうが!」etc... と蠢いてる目に晒すことを考慮しないと。
二次創作は作品として成立しているものを自分の観点から貼り付けるような感じ(?)だし、
本当にその作品を理解しきっていて、かつ文章力がなければ劣化になるだけだと個人的に思う。
でも何もやらないよりはマシだと思うよ。『悩む』ことも重要な創作の一部のような気がするし。
自分のやりたい方法でぶち当たってみるのが分かり易いかもしれないね。
私は時期的に、一次選考を通過することが普通になってきたら、衆目の感想を聞くかな。
人のこと言えずにその域すら遥かに遠いから無念極まりないのだけど。
・今のオタク(と言うかネット民)は金を落とさないくせに声だけはデカい
・ちょっとでも自分の思い通りにならない展開になるとすぐ発狂する
・ヒロインが元カレ持ちと判明すると発狂する
・四六時中ネットで作品のミスやつまらない部分をあげつらって誹謗中傷を繰り返す
・それどころか存在しないミス(自分では確認せず伝聞で聞いただけのガセ)で盛り上がり、挙げ句の果てに作者のブログやTwitterに嫌がらせする
そらオタク及びネット民にこう言う面があることは事実だとおもうんだけどさ、それに対する対策を個人のレベルでとれない奴がクリエイターなんてやってんじゃねーよ、とも思う
オタクをいくらダメ人間扱いしたって、そんなのDQNに「お前たちは人間のクズだ!」って言うようなもんじゃないか
その行為に意味はないんだから、あとは自分自身で折り合いをつけるしかないんじゃないの、って上のレス見て思いましたマル
オタを叩くよりオタを作り出してる奴らを叩けよ
元凶叩くのが筋だろ
オタクはメインターゲットのお客様だからな。
最低限オタクの求めるものが見えるレベルの作品じゃないと、
評価をもらっても何も見えないのではないか、というのが見解。
そういう意味で『文学的には正しいよ』という一次選考を一つの境界線にしてる。
オタクを理解するために、彼らの立つ大地へと立てないと彼らの意見を活かせる気がしない。
よくある表現で言えば、ラノベの物差しが私にはない。ゆえ一次選考でそれを見出だせると考えてる。
ラノベでちゃんと完結してる作品ってどのくらい?ダラダラ長いだけでいつ終わるんだよってやつばかりな印象
オタから搾取する作りになってるからしゃーない
>>679 投稿したことがまだないからしらないけど
一次選考は作品としてなりたっているかの基準であって
ラノべ向きであるかを判断しているのは二次選考じゃないのか
>>680 俺がパッと思い浮かんだのは「とらドラ」と「世界平和は一家団欒のあとに」と「さよならピアノソナタ」くらいかなあ
「狼と香辛料」も完結してるけどダラダラ中弛みが続いたし、ちゃんとキレイに終わったとは思えんかった
>>680 売れる作品は引き延ばしにかかるから、作者が意図した流れとは違うこともあるんだよな
逆に売れないと打ち切りか短縮されて不完全燃焼
ちょうどいい形で完結したのはほとんど存在しないといってもいい
ただし常に一巻完結でシリーズを構成している場合は別
>>683-684 なるほどなあ。巻数が10超えてると最初から読もうという気にならないんだよな
その点、一巻や一話完結型のラノベはいいよな、ミステリや捕物帳みたいなやつはまだ買う気にさせるよ
686 :
この名無しがすごい!:2013/01/30(水) 15:30:26.44 ID:oueZDXXr
質より量だよマジで
自分なりの90点も編集にとっては20点に見えるかも知れない
だったら自分なりの60点を大量投稿して
編集なりの90点を勝手に見つけてもらえばいい。
60点目指すのはすげー簡単だしな
対面式の普段の仕事と同じ考え方でやってる奴はハナから敵じゃない
自己暗示キモすぎ
日記帳にでも書いてろ
でも、言うことは一理ある
ただ60点を量産じゃ無理、90点を量産しなきゃスタートラインにすら立てない
され竜
自分は常人じゃないって自負心があったのかよ
可愛い奴だな
>>689 なんかこれ澁澤龍彦の短編の表紙で見たような気がする
おまえらのプロット作成から作品完成までの流れ教えて
作品のテーマ決める
ヒロインの髪型決める
テーマ⇒舞台⇒メインキャラ⇒あらすじ⇒本編書き出し⇒行き詰る
ラスト→ターニングポイント→序盤の順で決める
プロットと呼べるものは無い
資料集めしないの?
俺も、話の流れってことなら目次しか用意しない。いつもつまらんところで行き詰るけど
ところで、暴力っ娘ってどうなの実際。一応他に理由があるとして、
ハーレムの中にいる主人公うらやましいぞ畜生って思いを代弁するべく作中で殴る
という考えも俺にはあったり。暴力キャラ調べると、嫌われ過ぎてて焦る
話ぶった切るからスルーしていいけど、クリエイターが声だけデカい消費者としてのオタクを憎悪する気持ちはわかるんだけど、その視点で言うなら俺はむしろ、
「若者向けのラノベ類を読んで自己流の作品分析をして若者にレッテルを貼るオッサン(のオタク?)」が一番不快だな
要するに俺TUEEEE作品を読んで「今のゆとりがこういう作品を好むのは、ゆとりが失敗を恐れていること、全能感に浸りたいと言う幼稚な願望があるからである」
みたいなゴミみたいな社会分析して遠回しにゆとり叩きたいだけの連中が、俺にとっては口やかましい消費者としてのオタクより不快っていうどうでもいい話
>>693 @書きたいキャラ、おおまかな世界観を考える。
A上の設定を少し発展させる。発展させたものからテーマを考える。
B簡単な起承転結を書いた大プロット作成。この時、転の部分でテーマを訴えられるように構成する。
この場合、起の部分でアンチテーゼを配置するのも方法論としてある。
Cキャラクター設定、世界観についての設定を考える。この時のルールとして重要なことは
その設定が本当に作品のテーマを語る上で必要なことかを考える。勿論、○○な美少女にしたい!って理由で設定するのも可
D大プロットをシーン単位に落とした中プロット作成。中プロットでは、各シーンで読者に提示するべき情報
シーンで起きる出来事を箇条書きで書く。キャラに言わせたい台詞も可
Eプロットを見直す。面白ければOK
F実際にプロットに沿って書く、この時執筆中に気付いた問題点、アイデアはメモに写すだけで
一回目の段階ではスルーする。兎に角書ききることが重要。
G書ききったら作品を推敲。1回目で気付いたアイデア、問題点の解決案を考える。
H上で考えた解決案に沿って修正する。
I問題点がないと思えたら推敲終了、やったね!作品ができたよ!!
以上、長文すまん
>>700 暴力を振るうと言う部分で好まれる要素は一切無いと思うよ
そこばっか強調されてれば嫌われるのが当たり前
普通キャラや世界観より、核心となる物語を考えないといけない気もするが
まぁ、上のは俺がこういう風にやるのがやりやすいってだけだよ。
俺は基本的に書きたい世界観やら、キャラが先に思いつく人間だし
だから、世界観、キャラを考えた上で
その世界観だからキャラだからこそ語れるテーマを考えるってだけのはなし
よく「キャラクターを作ればストーリーも出来上がる」って言うが、あれは一つのキャラクターを作り上げるには世界観もストーリーもある程度セットにしないと完成出来ないって意味だと思うんだ
どうでもいい設定ばっか作って「キャラクターできた!」つうのはそれキャラクター作ったとは言わないんじゃないかと思ったり
ストーリーを考える→キャラをパクってくる→キャラの名前と外見と必要あれば性別を変える→動かす
>>703 そっかぁ。俺がちょっと踏まれたい願望あるからそういうキャラを
書いちゃうんだけど、一切加点要素にはならないのか
俺は最初に、テーマに人格持たせたようなキャラをメインヒロインとして作る
メインがいれば物語になる。他のキャラは結構やっつけ……
>>706 あくまでおおよそ世界観はできてることが前提になるけど、
とことんまで作り上げるとあとはそれと照らし合わせていけば動くらしいぞ
動機とかそういうものも作り上げるのでストーリーを作ってるのと同じとも言える
プロット云々より、どういう順番で話が出来上がっていくのかって振り方の方が幅広い話題になりそうだな
>>708 どっちかというと、そういうキャラがデレた時のギャップにやられると思うんだよね普通は
まあ、自分の嗜好を主人公に反映させたいなら、思いっきり踏まれてみれば?
そこに魅力を感じる部分が読者に伝われば、ある意味引きつける要素はあると思う
加点要素は感じられないけどw
方法さえ間違わなければテーマ、キャラ、世界観
この3つのうちのどれを先に考えてもいいと思うんだよね
キャラから先なら、その人物の行動原理に関わる設定。
例えば、両親を失ったって設定ならそこから「何故失ったのか」「それをどう受け止めてるのか」
って所から考えれば、ストーリーに密接に関わるし、テーマにも絡む。
両親が特殊な能力を持っていて〜ってすればそこから世界観も考えられるしね。
世界観にしても、陳腐な例なら、貧困の差が激しいとかにすればストーリーで語るべき要素は見えてくるし
貧困の差が生じた理由を捻って考えて世界観にオリジナリティを出しても良い。
テーマから考えるなら、それを語る上で必要な登場人物や、世界観ってのは考えやすいしね。
ようは何から先に考えるかではなくて、「何を考えるべきなのか?」って視点から重要な設定を考えることが大切だと思う。
逆に重要ではない設定ってのは、この架空の銃はこういう技術で作られていて〜とかそういうの
まぁ、それが話の伏線であったり、物語のキーとして利用されるならそれは必要だとは思うけど
ようは読者が知る必要がない設定ってのが重要でない設定ね
よく、典型的なツンデレキャラとかが批判されるのは
こういった話のテーマを語る上で必要な設定としてツンデレキャラとして設定されてないからだと思う。
逆に、ツンデレであることがテーマに密接な関係があるのならば、キャラがツンデレじゃなきゃまずいとってのが俺の意見
よくチェックしないで書いたから誤字ひどいなorz
主人公がマゾなら暴力キャラでも平気でしょ
えむえむ!のぱくりって言われる可能性もあるが
ツンデレキャラが批判される理由って昔のツンデレと違うものになってるからだろ
ストーリーにともなってデレていくんじゃなく、ただツンとデレを裏返し続けてるだけだから不評なだけ
と言うか「こうすればお前らブヒるんだろ」みたいなのが見え透いたツンデレもどきが嫌いなだけ
>>714 テーマってのをストーリーに置き換えてもいいかな
ようは話の本筋で変わっていくツンデレって意味でいいたかった
必要なツンデレじゃないってのは、まさに言っている通りただその場のノリでツンだったりデレだったりするだけってこと
キャラの性格は生い立ちと背景をちゃんと考えてあげればいいな
ツンデレはストーリーの中で、シチュと可愛さが練られてれば問題ないかな
あまり枷をはめてしまうと意外性がなくなりやすいから注意すべきか
章分けしてる?
してない。する必要がないから
狼板に立ってたスレからコピペだが、選考の基準って実はかなり不可解だよな
>芥川賞作家を輩出したある文学賞の最終選考まで残ったことあるけど
その同じ作品をタイトルだけ変えて20ぐらいの賞に使い回して
一次通過が一回だけ
小説としては絶対に成立してるはずなのに
本当に摩訶不思議な世界だよ
下読みや編集者の批評眼の基準が全くわからん
>俺の経験では
一作品でも大ヒット作品を出したことのある賞の編集部の評価表は非常に鋭い
どんなに大手出版社のレベールでもまともなヒット作が無い賞の評価表はまるで的外れ
編集者が丁寧に読んでくれないのが如実にわかる
頑張って分析してるアピールはしてるけど出版物は空回ってるGAさんディスってんのか
722 :
この名無しがすごい!:2013/01/30(水) 19:59:04.28 ID:pT3A7g5r
>>720 後者はめちゃくちゃ同意
ラノベでもそうだけど売れてないレーベルって基本的に下読みがダメなんだよ。
そりゃあ応募作品が少ないってのもあるかもしれないが、けっこうスタートラインって最初の方は同じくらいだったしね
GAはなんだかなあ
頭良さそうな人が居る気配がしない
全員匿名だから言いたいこと言ってるだけに見える
実名の三木や太田はそれなりに結果残してるし
>>720 幾つか前に、何回も送ってだめなら、自分の作品を疑ってみたほうがいいかもしれない、という書き込みがあったが、それには該当しないのか
純文学ってムラ社会じゃないのか
彼ら、バカからバカにされるのを極端に嫌いそうだが、使い回しなんてよくやるなあ
まあ20も送ってるってことは相手は純文学誌だけじゃないんだろうが
それはそれで、なんだかなあ
頭の良し悪しは関係ない気がするなあ
>>720 文盲だから書いてある意味がよくわからない
後の芥川賞作家が新人時代に純文学方面にタイトルだけ変えて賞に送りまくったがはしにもぼうにもかからなかったってこと?
作家と編集どっちを批判したいのかよくわからんっp
>>727 群像新人賞の最終まで行ったんで、同じ作品をタイトルだけ変えて
文學界やら新潮やら手当たり次第に送りました。
純文だと20もないからすばる文学新人賞とかにも送りました。
みたいなことだと思います
これ理解できないのは流石にネタでも自虐でもなんでもなく文盲だからもう二度とここに来るなよ
邪魔
>>720 普通に考えたら「小説としては絶対に成立してるはず」という本人の認識が間違ってるんだろ
晒しスレとかでもどうしようもないシロモノを自信満々に出してくる勘違い野郎は少なくないし
>>728 自称だしなあ
まあ、それとは別に、最終候補までいった作品なら、持ち込みで講評とか聞けないのかね?
「こいつはおかしい」って話をしてる人の行動そのものがおかしいと混乱するんだよな
「電話を300回かけたのに一回も出てくれなかった。冷たいやつだ」みたいな
昔、詩的というかアレな文章書く奴の小説読まされて感想聞かれて
ラノベでは過剰な比喩表現とかは超常現象が起きたみたいに見られるから直したほうがいいって言ったら
これ変えたら俺の小説じゃないお前の好き嫌いで決めるなとかキレられたのをなぜか思い出した
何十何百と応募作を読まされる下読みは大変だなぁとたまに思う
>>733 その手はよく使う。もちろん小説でだけど
メフィスト出せよ
>>734 西部戦線異状なしみたいに、自分の内面や情景を細かく描くような文章かな?
エアギアを読み返してるんだけど、こうして見るとオタクとヤンキーって遠いようで近い存在って感じがするな
案外似たもの同士というか。
マガジンが一時期(今もか)ヤンキー系と萌え系を同時に載せてたのは偶然じゃないと思う
それがラノベに関わってくるかというと微妙なとこだけど
あとおっぱい
>>737 詩的っていってるんだから単にポエミーな文章だったんだろ
つまり比喩こんもりで抽象的なわけのわからん文章の羅列じゃ
マガジンはヤンキー系のマンガが好きだから。
萌えってのも、オタクが原産ではあるが、萌え特化となるとヤンキー的。
恋愛に興味があるのは基本的にヤンキー気質。
しかしヤンキーとオタクが同じ存在だとすると、ヤンキーの対極は何になるんだろう
アウトロー?
不良(ヤンキー)とDQNは似て非なるものだと思うぞ
良くないか悪かって感じ?
>>738 厨二でくくれなくもない
あと、硬派ぶってるけど女にもてたい願望とか、努力はしてないけど凄いパワーが欲しいとか
>>743 昔「ヤンキーとチーマーは違う」なんて話もあったな
河川敷の下で殴り合うのがヤンキーで廃墟に拉致してリンチするのがチーマーとかそういう感じで
ラノベ主人公って気安く女の頭を撫で過ぎじゃないか?あんな人間リア充でもいないだろ
頭ナデナデは使い勝手がいいシチュだから多用してしまうのはわかる
オタクとヤンキーという一見対極に見える人種も
異性への興味や経験で区切ってしまうとまた違うものが見えてくる
この視点は意外と大事よ
ハゲはいいこと言うなあ
初歩的なことで悪いんだけど、皆は投稿するときゆうパックとかメール便使う?
それともポストに封筒ダイレクトイン?
新人賞受賞してるラノベの話って大体一週間前後しか経ってない気がするんだが
一巻で数ヶ月〜一年経たせるのはだめなの?
>>752 物語上で一年経たせるなら20ページ程度で一ヶ月を描写しなきゃならん。
半月で10ページ。一週間を5ページ。
どう考えても薄くなるだろ。
『そして数ヶ月後…』とか使われてもその間の出来事が描写されてなければその後の話に感情移入しにくいだろうし。
一週間の物語なら一日に40ページ近く使える。
>>682 俺もまだ投稿したことないから知らないんだ。(テヘッ
どっかのスレのテンプレに貼ってあったサイトを読んだんだけど、
一次選考で外部から下読みさんを雇って絞ってもらうって読んだんだ。
プロの眼で見てもらえるのはそこと、あとは最終選考みたいだから、
ちょっとした着眼点として睨んでたんだけど的外れかもしれんね。
>>702 やるじゃない……べ、別に褒めてあげてるわけじゃないんだからね!
世界観を作って、そこに合った主人公とヒロイン。
準主役級の取り巻きで好き勝手にやらせてた。
意識してない分、活き活きしてるんだけど、起承転結が曖昧で困ってた。
>>752 おそらく、続編を意識しているので、あまり時間を経過させていないのだと思われ
学園を舞台とするのが主流なので、あっという間に卒業しちゃう
初歩的な質問というのなら例えば
「身の毛がよだつ」と慣用句で済ませるのと
「鋭利な氷塊に貫かれるような感触が背筋に刺さる」と自分で考えた言葉とでは
見た目の印象はどう変わるの、文字数が少ない方がいいのかな、選考者はそこまで見てないかな、とか
文章に関係あることを初歩にして欲しいなとたまに思う
郵送手段だの紐閉じかクリップかだのは応募要項でも見て決めてくれよ本当
>>752 冒険物だと割とあると思うんだけど、幼少期をプロローグに持ってきて青年期が本番とか。
ノーカウントの類かね。
別に俺はそういう質問でもいいよ
むしろそういう文章の表現の方が答えづらいというか、「好きにすれば」と言いたくなる
>>757 読者視点なら俺は100%後者だよ。
だって前者は誰に書かせても一緒だしつまんない。
テンポも考えて使ってくれないと、読んでてかったるくなるけど。
うんざりするほど新作を見てきた者に対して後者で面白いと思わせるのは
果てしなく解答の出ない問題なのかもしれないね。
>「鋭利な氷塊に貫かれるような感触が背筋に刺さる」
なんかおかしくない?
鋭利な氷塊
貫かれるような感触が刺さる
俺のナックルパンチの拳の右手の握りこぶしが、渾身のライトストレートが奴の左の頬に刺さった! みたいな
問題はそれが一人称か三人称かだと思うよ。一人称なら前者、三人称なら後者だろうね。
冗長的な表現を個々人の精神で発露させようとすると、どうにも調和が取れないだろうし。
後者は少し客観的な表現だからこそだと思ってる。
まあ一人称だろうが俺は後者の方が好きだけどね。言うとおり『妄想』できないのはつまらない。
>>757 例にあげた表現でなら圧倒的に前者
シンプルを持ってよしとするほうが俺は好き
悪寒が走った程度で済ませたいところだわ。ショックを受けたシーンなのに
あまりゴテゴテ修飾し過ぎると「結構冷静なんですねー」って突っ込みたくなる
ヒロインに完全論破された主人公が直後部屋に残された状態でシェイクスピア演劇のように5ページくらい延々と独白するシーン入れるわ
こねくり回して意味分からなくなった比喩も
伝わるが退屈な定型句も、興醒めに繋がるから極端なのは避けたい
>>763 俺は逆だと思った
一人称で痛い主人公なら後者はありだけど、三人称なら前者
というか、変に凝った表現みると目眩がする
>>751 >>2のレターパックでいいんじゃないの。プラスとライトは初めて知った
ライトでいい……んだよな?
藤沢周平は偉いなあ
難しい表現や慣用句も多用せずに、豊かに表現するから
よし、上手い表現のを実例をあげようぜ
>>763 言われてみて読んだ作品を思い返すと確かにそうだったかも。
奥深いな! 面白い! そういう機微で差が出るのか!
いや、俺が皆さんに比べて遥か未熟だから新鮮さを感じるのかもしれんけど……。
>>770 保育園級のボクでもいいッスか? まだ読んだ作品数は両手で足ります。
>暗黒に描かれた十字架のレリーフは、音もなく地に影を落とす。
>落とされたその影は、少女の素肌の上を横切って揺らいだ。
>飲み下した固い唾が、──の喉を軋ませる。
同じページにあったので、つい表現に見入っちゃいました。
(こういうのレスっちゃっていいんスかね)
>>770 手元の創作メモ帳から抜粋
シンプルだと「闇の中、木々が荒々しい風によって激しく揺れていた」でもよさそうなのを
「闇の中、黒い木々が苦しげに身をよじり、荒々しい風に身をいじられ悶えていた」と装飾しているのは艶やかでなんかいいな
出典元はたぶん時代小説
えっろ
語彙重視派がいるけど、あえて俺は文章構成を重視するわ
それこそ小学生でも分かるような明瞭簡潔な言葉と、分かりやすい文章構成を
厨二が好きそうな難解な表現やこまっしゃくれた語彙なんて、話の本質には過ぎた調味料だと思う
>>775 語彙に関しては俺も同意
義務教育でならうレベルを超えた言葉を使うのはなるべく控えてる
ジャンルにもよるが
>>773 うー、自分は
「苦し」と「荒々し」でちょっと韻(?)的な違和感を覚えます。
「いじ(られ)」で更に……。
言葉に出してみて突っかかるようなら考え直すべしとどこかで読んだもので。
未熟なのでそう感じるだけかもしれないです、ごめんなさい。
普段の日常会話で使わないような語彙使うのって自己満足な気がするからあまり使いたくない
>>776 まぁ、ジャンルにもよるね
俺は、読者層も意識してる
どういうのが読者なのかとか
読者ってヲタである事には間違いないが、知識レベルでどんなものかとかさ
将来的に、大東亜帝国レベルの大学に入るであろうヲタが、一番のボリューム層かなと
それなら、その辺りの読者が、読み間違える事がないような表現、語彙で書く
日常会話で使う言葉くらいしか知らないから劣等感感じるわー
語彙は使うにしろ使わないにしろ多く知っといたほうがいいだろ
語彙の引き出しの中身もだが、いかに引き出しの中身を状況に応じて適切に引っ張りだせるかも大事だぜ
新聞とニュースは欠かさなかった割に
めっさ語彙に苦労している者がおります。
俺は作品を読んでて上手いと感じた描写はだいたいメモしてるな
>>782 新聞もニュースも、基本は読者に伝えるツールだからな
難解な表現は避けてる
工業新聞みたいに、その専門しか読まないようなのは、相対的に難解ではあるがな
>>785 なるほど、だからこんなに私は無知状態だったんですね……。
うう、増々初投稿までの長い道のりが明るみになっていきます。
レターパックの品名欄って何にしてたらいいですか?書類?
>>770 「日がかたむいたせいで、ツツジの植え込みの半分は建物の影におおわれているが、残る花は日射しを浴びて燃えるように赤かった。
その庭から、時おり風とも呼べないほどのかすかな外気が流れ込んで来る。」
「ニシンは一本の魚体を三つに切り分けたとおぼしく、
また大根の古漬けは、こまかに刻んで小皿にとりわけ、上からちょっぴり醤油を垂らしてある。」
「佐伯は見得を切ってから、赤蕪の最後の一切れを慎重に口の中にほうりこんだ」
藤沢周平
>>785 新聞は語彙っていうより文の書き方の勉強だからなぁ
語彙を増やしたければやはり本を読むべきだろう
>>789 あい、頑張りまふ。皆さんお休みなさい。
語彙の雨粒に耐え切れなくなったら、またここに泣きにきます。
>>787 気取り過ぎない良い文章だな。すごい好きだわ
>>786 「応募原稿」でよかろうもん。他に何送りつける気だよ、こえーよ
「苦労の結晶」なんて書いたら爆弾とかと思われて処理されてまう
どうせだから、寝る前に上手いと思った描写をもいちどいくつか挙げてみる
明暗のコントラストを指して←「朝鮮半島の夜景を横倒しにしたようだ。南側の韓国には煌々と明かりが灯り、電力不足の北朝鮮は黒い闇に包まれている」
「〜〜の言葉は、わたしの耳を左から右へと通り過ぎて、誰にも聞かれずに闇と潮風に消えていった」
「しかし暗黒です。暗いだけでは闇にならず、物音や声を溶かす性質を宿してはじめて闇になります。
叫んでもすぐに声は減衰し、吸収されてしまうのです。
次に溶かされるのは正気でしょう。恐怖に屈して自我を失えば、いつしか体の輪郭さえもほどかれ、闇の一部へと分解されてしまうような気がします」
「ふたつの傷口から流れ出す血が、ひとつに混ざりあい、池に流れこんでよどんでたゆたっていた水を真紅にかえた。
世界はしんと静まりかえり、時さえも止まってしまったようだ」
>>793 その人の文章をまねるのに一体どれだけの労力が必要になるんだろうな
分かったから嫌儲に帰ってね
そういや狼と香辛料って最終的に結ばれたの?ホロとロレンス
その部分しか興味ないわ
明らかにラノベというものを勘違いしたワナビ仲間に何て言ってやればいい?
そいつはハードSFみたいなの書いてて、萌えとかどうでもいいらしい
とにかく好きな事を好きなように書きたいんだって
確かにライトノベルではあるけど、電撃のようなレーベルで受け入れられるようなものじゃない
かと言ってMW文庫で出版するには一般とは程遠い
一次通過した事無いから一次通過出来るようにアドバイスくれって頼まれたんだが無理ゲーすぎるだろう
ラノベじゃないものをラノベの賞に出してるんだから通過できるわけないじゃんw
書きたい事書きたいんだったら趣味に止めておいた方がいいよw
って半笑いで伝えればおk
カテエラでも京極夏彦や伊藤計劃レベルなら選考通るか拾い上げられるだろうから頑張れよ。
って言えば?
そんな友達存在しませんよ
マジレスすると、もうすぐ締め切りのハヤカワSFコンテストの存在を教えてやればいいんじゃないかな。
>>798 萌え=ラノベって訳でもないと思うんだがな
まあ現時点で本気で一時審査通過したいなら一考すべき部分ではあるだろうが
個人的には、それ程勘違いではないとも思う
今のニーズに合ってないだけで
だから明らかに勘違いというのは言い過ぎだと思う
好きに書かせてやれよ 爆死し続けるのも本人の自由だ
今更ブギポを読んだんだが、キャラの使い分けがすごいね
各章をそれぞれの一人称視点で書くのは大変そうだが、ちゃんと個々の性格が見えて面白い
さらに大規模とは言えない世界の中であれだけ登場人物を出しておいて、ほぼ全員が
ちゃんとしたポジションを獲得している。群像劇自体、俺はあまり見たことないから
当たり前のことを言っているだけかもしれないが、感動した
>>804 ただ、センセーショナルな作品と謳われたわりには物語自体はやや地味な印象を拭えなかったりする
イリヤなんかもそうだけど、小説としての味わいは良いとしてもエンタメとしての盛り上がりには決して富んではいないんだよな
>>798 敵は海賊・海賊の敵とかいう最近出た小説を読ませてあげよう
ラノベのフォーマット、かつ、SFを実現することは不可能ではないと教えてあげて
>>798 その作風で通りそうなレーベル探せって言ってやればいいと思うよ
ラノベのレーベルじゃなけれ適したところの1つや2つあるだろ
ワナビのスレってどこも読者の感想会しかしてないの?
有名な作家や受賞した作家話しかしてないし
同業者のことが気になるのはわからんでもないが他に話すことないの?
何を話せばいいのか、話題出せよ
なんだかんだで小説サイトに投稿するのが一番楽しいわ
既存作品パクり放題だしどんな展開でもいいしオナニー全開にできるし応募用を書いてるときのストレス発散しまくりんぐ
レベルが押して図れるな
なんだよ押して図るって
低レベルなのは俺だったわごめんなさい
全くだ、出直して来い
ラノベ作家の伊都工平って人がブログでプロットの構築方法書いてるけどすごいな
プロット段階でシーン毎に消費するページ数を計算して書いてる辺り流石プロって感じ
今、この人が書いたXの魔王って作品読み終わったけど、作品の構想がしっかり練られてて想像以上に楽しかった
>>808 同じじゃない話題なんてあるのか?
あるんだったら出してみてくれ
出せるとも思ってないけど
>>814 一通り見たけど、他人の作ったしっかりした方法論はやっぱためになるわ
このくらいの内容を作家十人分くらい集めて指南書で出してくれたら即買うのに
>>817著 『俺の幼馴染が実はクマムシで史上最強の人類だったんだが』 ご期待ください
クマムシは普通にプチっと潰せるらしい
>>701 > クリエイターが声だけデカい消費者としてのオタクを憎悪する
「社会分析」はおそらく、好き嫌いをいったん脇に置くことからはじまる
「憎悪する」とすれば、まさに
>>701がしているような、感情と理非曲直を一時的にすら分けられない思考の粗さに対してだろう
> 自己流の作品分析をして
この場合は、701が自己流解釈による「分析」をでっちあげているだけにみえる。実際の言説を読むべきだろう
> 「今のゆとりが
> ゆとり叩きたいだけの連中が
701は「ゆとり」を特殊な意味でなんら躊躇なく使っているが、むしろ特殊な「ゆとり」の意味あいがなぜ生じたのか、そこから
順を追って考え、わきまえたうえで批判的に扱うのが「社会分析」的ではなかろうか
たまに、俺が書いている内容を知っていてその話題出してねーか?
ってことあるよね。クマムシは関係無いけど
>>820 いや俺が社会分析するんじゃなくて、社会分析「もどき」をしてる連中がうぜえって話
まあ俺も上でヤンキーオタク論をぶち上げてるから人のこと言えんが
>>744 不良は自分が不良であること・不良とみなされる行為を知っている
つまり 他者→(当人→不良)→他者
インターネットスラングとしてのDQNは、自分の言動のおかしさに気づいていない(ようにみえる)痛々しさを強調したもの
つまり 他者→(DQN=(≠当人))
これをふまえて補足しておく
不良とよばれるなにかが結果としてのディシデントを意味する場合には、彼は自分が不良であることを否定から認識するだろうし、
ファッション(同調性への選好)や功利性選好なら、彼は自分がそうみなされることに肯定的だろう
不良はアウトローに近い表現といえる
対してDQNは、対象の自己認識が不全であることに注目させる意図がある。暴露する意図を込めた他者による表現だ
みかけ硬めに書いたが、むずかしい話ではない。受動と能動、ラベリングとエンゲージメントのちがいを意識することは、表現を意識的に扱う者として重要だと思う
横文字使わないで。リーマンやってた頃を思い出して……。日本語でおねがします
こういうのも中二病って言うのだろうか
未だオタク意外の人々からは「恥ずかしい」「やめろ」と言われて自分の立ち位置を自覚せざるを得ないオタクより、
ヤンキー意外の人々からもけっこう「かっこいい」「憧れる」みたいな視点を持たれがちなヤンキーの方が自分のある種イタさ(中二病的とも言い換えていい)
を自覚しないまま大人になってしまう可能性があるように思う
あとヤンキーはそこから脱皮しても「あの頃はよかった」っていい思い出になるのもオタクとはだいぶ違うね
>>757 「鋭利な氷塊に貫かれるような感触が首筋に刺さる」はよくない
>>761の違和感はもっともだ。「貫かれるような」がつよいおぞましさの比喩のつもりなんだから、重ねて「感触が〜刺さる」などと比喩を重ねると馬鹿にみえる
というのも、まず刺さないと(刺し)貫けない。つまり貫くは刺したうえで増し加わる行為
だからわざわざ刺さるなどと比喩を付け加えるのは言葉の意味を知らぬ馬鹿にみえる
「鋭利な氷塊に貫かれるような」という、うまくもない表現にしばられて「貫」が後半つかえなかったとかか?
どううまくないかというと、氷塊と表現されるものは通常鋭利ではない。それが鋭利なら氷柱だ
「身の毛がよだつ」を冷たさに還元するのもどうかと思うが、ませいぜい「ドライアイスのように冷たいものがせすじをはいずった」くらいだろう
こんなのを初歩のてほどきの例文にしないでほしいなと思う
>>828 第一世代から今の萌えオタに至るまでの全部のオタクを包括したもの
今の俗に言うライトオタクとかリア充系萌えオタ?はヤンキー成分多めかなあと思ったり
いや単なる独断と偏見だから違うと思ったらそれでいいよ
あっ・・・ふーん(察し)
ドライアイスを襟から背中に入れられる、って冷たいよりも痛そう。想像の範疇を越えてて逆によくわからない
だれかドライアイスを素手で触った経験ある?
例えば重要なシーンでヒロインの気高い要素をゴテゴテの比喩表現で埋め尽くすのはわかるし効果あると思うけど、別にそうじゃないどうでもいいシーンでそう言うのやられるのはキツい
表現そのものの良し悪しより「どこで使うべきか」を考えた方がいいんじゃね
基本的にキャラの描写にこだわるのは最初の登場シーンだけにしてる。
後は、読み手が忘れそうになる直前に、そのキャラのシンボル的な記号
(黒髪ロングとか三白眼とか)に絞って軽めに描写してるかな。
風景描写もそうだけど、どうでもいいところで数行使って色々説明されても
テンポ悪くなるだけだし。
ラノベには強烈な挿絵が付くわけだからキャラの外見描写ってあまり必要ない気がするんだよな
応募段階では必要かもしれんが
文章で魅せないでどうするよ
絵師全任せの作家なんてどこが拾うんだ
ビジュアル意識しないんなら一般行った方がいい
>>836 ほどほどに書いて、読者の想像に任せるってのもありじゃない?
ヒロインやキャラのデザインで、そっぽむかれるってことも頭にいれといた方がいい
すっと通った鼻筋とか、白磁のような肌とかみたいな
どこかから借りてきた表現なら別にいらないかなと思う
無理に背伸びするくらいなら、素直に書けばいいんじゃないかと
外見よりは振る舞いの描写に気を使って欲しいところ
イラレさんが苦労しないよう通販サイトまで覗いていちいちキャラの服装決めてるのは俺だけじゃないはず
いちいち目の色とか服がどうこうとか設定資料みたいに長々描写してる奴はなんのための挿絵だよ……と思うけどな
出版されるものはどっちかというと絵じゃわかりにくい雰囲気みたいなものの描写の方がいいんじゃないかと思っているけど
応募時点じゃ絵はないし編集はどう考えてるんだろう
書く時はイラストなんか無いって前提で書いてるけどな
脇キャラはともかく主人公とかヒロインくらいは、最低限の容姿の描写は必要だと考える
設定をズラズラ書くだけなのはもっとダメだと思うけど
一見すると文字数稼ぎのような描写が
後々のストーリーに絡んだりキャラ立てイベントのキーアイテムになったりすると最高にcool
逆によく設定してる割に話と全然関係ないと萎える
みたいなことをどっかの編集のブログかツイッターで見たけどどこだったか……
>>843 どう見ても思いつきのコメントです
よく設定してあるのに〜っていってもそれがブラフである可能性だってあるわけじゃん
どれもこれもが真相に関わっていそうでその実一つの要素だけがキーである場合とか
足音だけはガチ
釈由美子のように鼻筋の通った美少女だ
>>848 もし自作が長く続いて欲しいなら、その表現はやめた方が良いな
逆手に取る方法も無いではないが
マイケル・ジャクソンのように肌の白い美少女
>>802 その手があったか
でも2作品ある内1作品は海外ハードカバーラノベみたいなハイファンタジーなんだよな
宗教とか歴史とか全然興味湧かない題材(しかもストーリー展開上語る必要の無いもの)を延々と垂れ流すオナニー
主人公のヒロインいなくて「萌え?何それおいしいの?」状態のやつ
こっちはどこに送ればいいんだろうな
>>806 その作品は読んだ事無いけどそれは正論だと思う
俺ももうちょっとラノベのフォーマットを持たせた方がいいよと言ったんだけど、
自分にはこういう知識があってそれらを自分なりに書きたいとか言うだけで全く聞いてもらえなかった
一次突破も出来ないやつがそんな事言える立場じゃないと思うんだけどね
>>843 「一見文字数稼ぎのような描写」て読んでて退屈な文章じゃないのか
>>851 それこそ絶対読ませたほうがいいよ
戦闘妖精雪風の作者って言ったらとびつくと思う
>>851 相手にアドバイスを受け入れる気がないんだから自分で気付かせるしかないんじゃね
806が言ってるみたいに参考になる本を読ませるなり、その他の指南書を読ませるなりしたら
>>853 なるほど、興味は示しそうだ
>>854 その人、ラノベらしいものも含めて結構多くの作品を読んでるんだよ
多分俺以上に
でもそこから何も学べてない
勉強が下手くそなんだ
きっと
>>806の作品を読んでも何も学ばないだろうな
お前らが薦めてくれる案はこれ以上ないくらいに有効な手段かもしれないが、
最終的な結論としてはそいつはどうやっても救いようがないって結論に至るんだろうな
もう先が見えてしまった気がするわ……
まぁ、自分が受賞するのも死ぬ程難しいのに他人を受賞させるなんて出来る訳が無いよな
とりあえずやるだけはやってみる
俺自身もその作品に興味持った
意見サンクス
坊主はやり過ぎだけど女性が無理やり髪切られるのって屈辱的でそそるシチュだな
プロレスやホモビでなぜか髪を切るシーンがやたら多い理由がやっとわかった
どんなに有名な作家の文章でも「俺が書いたんだけど、どうかな?」って見せてみりゃ
「つまらん」「才能ない」と返すのがお前らであり、オタクの大半なんだ
全くの権威主義で、自分だけの”面白い”がなく、だからワナビの文章は叩いていいと思ってる
ああくだらない、くだらないよ本当に
2のn乗とかってどうやって書くの
2^nじゃね
てかそのまま2のn乗って表記した方がわかりやすいと思うけど
>>857 権威主義思考のやつが多いのは事実だな
自分に権威があるわけでもないのに主に相手を否定する為に権威主義を使う
それが同時に権威の無い自分自身の否定であるとも知らずに
実力を上げるなら誰に対しても実力主義でないとな
そうなんだけど数式を書きたい時とか
2^n-1とか縦書きだとさらに見にくくなる
>>862 数式の画像を90度回転させて分に挿入すれば?
フォントいじりも許容されてるし、これくらい許されるだろ
いっそ横書きで出版してもらうよう掛け合えばいいんじゃね
>>862 商業だと挿絵とか使って表現されるとこだなあ、それ
ワードで無理やりぶち込むとか、数行空白にして手書きで書く、とか?
ルビが手書きでもOKのとこ多いし、多分大丈夫だと思うんだけど・・・無理かも。ごめん
>>863 数式や英語とかは、九十度傾けて表記がデフォじゃなかったっけ?
>>855 何だか、一連の流れが「サルでも描ける漫画教室」の文学編を思い出して、ほっこりする
>>866 英語はそうだけど数式は知らんな
横表記が一番不自然でないのは確か
テキストエディタ次第
あ、でも「2のn乗」、「-」、「1」とそれぞれ一文字ずつ数式オプション使って縦書きにしてもいいかも
1+1=2くらい簡単な式なら縦書きでも読みにくくないだろうし
めだかボックスや鰤のノベライズみたいな淡白な書き方で書いてる最中なんだが、ああいうノベライズって、
一般寄り?それともラノベ寄り?
ノベルズです……
でもラノベ新人賞に送ってもカテエラでも無いような
面白ければ関係ないと思う 面白ければね
ものすごく投げやりな質問だけど、しっかり物語してるというか小説然としているというか、
結構しっかり描写してるような文字数多めの作品を受け入れてくれそうなところってどこだろう?
富士見のラノベ文芸かなとも思ったけど、評価シートもらえないのは痛いな。まだ投稿童貞だし。
かといってファンタジアの方は文字多すぎってだけで落とされそうだし。
やっぱり電撃?
自称しっかりしてる系は地雷臭しかしないけど
電撃かメフィストか富士見でいいんじゃね
ああ、文字っつーか地の文の多い作品ってことね
要項の規定文字数を超えた作品ってことかとおもたわ
その感じで評価シートが欲しいなら電撃一択じゃないかなー
よっぽど「コレジャナイ」じゃなければ、送りたいと思う所に送れば良いと思うけど
みんなデビューしたいレーベルじゃなくて、送って大丈夫そうなレーベルの事考えてるんだな
まあデビューしたいのはほとんど電撃なのかもしれないけど
ストロベリーナイトのドラマスペシャルでものすごいシュールで無茶苦茶なトリックの話あったんだけど、あんなんでも成り立つのかよ一般ミステリって
見てないからなんとも言えん
ミステリは売れないしオワコンじゃね
仮に売れたとしてもネットが普及した現代では
熱膨張とまでは言わなくても読者の誰かがある程度の綻びを見つければ
掲示板やレビューサイト等で広まって作者はミステリ振りたいだけの馬鹿認定だし
>>877 屋上にプールのある学校で水泳部員が落下死。手すりについた指紋は向きがおかしい
↓
真相は死んだ部員が他の部員を土下座させて頭踏みつけてたら、その部員がキレて思いっきり立ち上がる。
その時偶然肩車みたいな状態になってそのまま屋上から外へ投げ出す形になった
何より再現映像が異常にシュールだった。
ニコニコ動画にあったはず
それトリックじゃなくて殺害状況じゃない?
おかしそうにみえようがやれるからには理由があるはず
脚本家が実績あって信頼されてるからやれたとか
そういう方向で売り出していこうって方針があるとか
トリックだけみてやれるやれないは語れない
>>880 トリックと言うか不可解な状況→真相はこう、って言うミステリの定番の流れだった
ああいうのなんか名称あんのかな?
なんにせよミステリあんま読まんけどじつはミステリって(底辺に限れば)ラノベとあんま変わらねえんじゃないかなあってミステリファン煽ってみたりする
>>873 目指す場所としてね。しっかりしてる系。
ワナビだし、それ以前に投稿童貞の身だし、実際にできてるなんて言うつもりはないよ。
ファンタジアでも一応、目はあるんだな。締め切りも近いし、出来ればファンタジアに出したかったんだ。
ためしに投稿してみるよ。ありがとう。
>>874-875 デビューするなら電撃っていう考えはやっぱりある。
だから電撃に送る作品はもう出来上がってるんだ。それなりに自信作が。
いや、カテゴリ的にひょっとしたらこっちを富士見に送るべきなのかもしれないけども。
いま書いてるのは腕試しってわけじゃないけど、
今の自分がどこまで「読ませる文章」ってものを書けるのかどうか検証してみてる部分がある。
だから書くだけ書いてポイしてもいいんだけど、やっぱり書いちゃったものは誰かに読んで欲しいし、
あわよくば300万くらいで買って欲しいって思うのが人情ってもんでしょそうでしょ。
ああ、殺しちゃった部員がアリバイ工作してて、その部分のトリックを暴く、とかですらなかったのかw
確かにそれは「ハ?」ってなるわw
>>884 一応その場にいた部員全員で事故死と言う事で口裏を合わせる展開ではあった
俺はそれより「不可解な状況」を作り出さんがために強引すぎる展開を捻り出したことの方がショックだった
一般であれがアリだったら熱膨張で未だに叩かれてるかまちーが可愛そう過ぎるわ
絶対一般ミステリよりラノベの方がシビアな世界だって
一応ミステリのカテゴリーでビブリアがあるけど
ビブリアは伏線張って回収してるだけって感じであまりトリックらしいものは無くて
夫婦漫才と名作紹介とバトル要素とイラストがメインみたいな印象だったし
面白ければ仕掛け自体は適当でいいんじゃね
ちなみにドラマのストロベリーナイトは普通に面白かったと思うよ普通に
>>887 よかったよね。それだけに余計どうしてああなった……と思った
今回のも原作あったらしいが作者が締め切りに追われてやっつけで書いた回だったのかなあ
>>886 ミーハー層向けのミステリーとしてはそれで十分だろうな
それ以上を求めると読者層を逆に狭めそうだし
アクセサリーとしてのミステリというか、ファッションミステリというか。
なんにせよトリック云々以外に見せたいものがあって、それをうまく見せられてて、
さらにそれが世間にウケたんならエンタメとしては成功やわね。
それって「萌えさえあればまあいいよ」って言うラノベの世界と何が違うんだって思ったりもする
萌えキャラ作成を失敗したラノベはどうなりますか?
一般も含めてキャラが立っていない娯楽作なんてただの失敗作だろう
古畑任三郎とかキャラがいいよな
最近小池一夫が思ってた以上に偉人だったことを知る
劇画村塾再開するらしい受講してえ
キャラの重要性を考えず「キャラ作りなんて考えるのは馬鹿なラノベだけ」といい
ストーリーとアイデアにのみ固執する作家版高二病ってあるよね
ラノベを蔑視する自称一般志望に多い傾向。そんなんじゃ一般でも通らねぇよ。
ラノベなんだから萌えキャラいれないと、という考え方がキャラ作りになるのかな
>>896 あるある、お前いいこと言った
というかそういうやつはラノベ志望にもいる
現実を分かってないバカ共にもっと言ってやれ
ミステリは大体ラノベに似ている気がする
というか他に安定したファン層のついてるエンタメジャンルがあまりないのか?
ミステリの方が幅広い分作風もよりどりみどりだけど
酷いやつはいい意味でも悪い意味でもラノベの上を行くし
ラノベは他ジャンルに比べて不自然に女キャラが多い点でどうしてもテーマの切実さは薄れる
それを敢えて書いてることをどこまで自覚して正当化できてるのか時々わからなくなるよ
ミステリだけがうまい具合に読者に対するイメージのハードルを下げてる気がするな
SF、時代小説、戦記もの、ホラー、文学。これぜんぶ活字を少し嗜む程度の人間には手を出しづらく感じるよ
SFも元々はハードル下げるジャンルだったはずなんだよなあ……
やっぱラノベは文学作品の中では最もエンタメ寄りなんだから、スカッとする作品がいいのかな
思わず草生やしたくなるようなぐらいの
少林サッカーやイナイレ、リベリオンとか、そういうツッコミどころ満載な感じで
>>900 キモヲタに向けてキモヲタ向けの作品を書いてるだけだろうが
別に一般人に向けてキモヲタ向けの作品を書いてる訳じゃねぇんだよ
やらおんに琴浦さんのアニメの出来が良すぎて同じ担当の同業者が嫉妬してるって記事があるけどバカすぎるわ
そりゃアニメの出来はいいにこした事は無いけど、そんな事原作者の力でどうにかなるものじゃないわ
ましてや琴浦さんレベルの原作関係無いレベルの出来を期待するとか愚かすぎる
そんな事に期待する前にまずおもしろい原作を描けよ
ラノベなら書けそうと思って書き始めたらほんとに書けてワロタ
メフィストってけっこう話題に上がるが、他のラノベレーベルと同じようにワナビ御用達の賞なの?
使い回しで獲れるような賞じゃないし、面白い作品にしか賞を上げないから圧倒的に難易度高くね
琴浦琴浦うるさいんだよ、ブログに書いてろ
>>908 今までラノベを勘違いしてたやつが勘違いにようやく気付き、最後に辿り着く場所だから
どうせそこに行き着くのは分かってるのに、現役中二病患者のようにリアルタイムではいくら教えてやってもわからないんだよな
琴浦さんアニメから学ぶ事は割とある
ただ俺はあれちょっと苦手だな。鬱の押し売りっぽいのは有効とはいえ心情的になるべく使いたくない
>>911 どこをどうやったらそんなレスに行き着くんですかね
>>905 これ単純にアニメ化に嫉妬したんであって、出来の良さにはむしろ感心して認めてるような・・・
>>908 「メフィスト賞作家」に付くファンがいるくらいの賞だし、選考もそれに応えるべく厳しくしてるだろうなあ
ただ、応募要項に縛りがほとんどないから、ニッチな作風の応募先候補によく挙げられるけど
>>912 まどかでウケたからな
他の記事にもあったが「鬱」というより「落差」なんだそうだ
琴浦さんの表面的な日常ものの部分があるからこそこの落差が出来た
今より創作が進歩すれば、その「落差」の行き着く先が「鬱」でなくてもいいという結論に辿り着くかもしれない
>>913 琴浦さんのようないじめありの話題を忌避してるからだろこのスクールカースト最底辺野郎
>>914 羨ましがってるよね
羨ましがってる事がダメ
実力で大儲けしたやつは羨ましがってもいい
欲しがってるのが努力で届き得る実力だから
でも運で大儲けしたやつは羨ましがってはいけない
欲しがってるのが努力で届き得ない運だから
ビビッドレッドオペレーションも次の回くらいで黄色が惨殺されたら神アニメ!とか言われちゃうのかなーとか思ったり
ラノベ関係ないねすまん
>>917 それは失敗しそう
まだ誰もやってないけどいつか誰かがまどかの下手な模倣してただの胸糞展開になるかも
>>916 自信満々だけど外してるなぁ
低レベルな分析を垂れ流すのをやめてよ不愉快だから、って言ってるの
メフィスト賞には賞金がない。
それでも編集者自身が目を通すってのが確約されてるから魅力的ではあるんだよなぁ。
メフィスト作家って呼び名も悪くない。
ただメフィストは一回も買ったことも読んだこともない
ジョジョを小説化した結果西尾になるんだろうかと思う今日このごろ
>>917 まどマギは、あの絵と、不安定だけど妙に真に迫った主人公声優の演技があってこそのブレイクだと思う