1 :
この名無しがすごい!:
いつもの支離滅裂な中二病長文君じゃん
正面勝負したら負けるの分かってるからこんな夜遅くにスレを埋めて発狂してたのか
>ラノベを読んでない人の方が書いたラノベだからおもしろい
なんだよ日本語書けるじゃん
中二病的な無駄引用しないでこれだけ言ってれば会話出来るのにキモいな
これでラノベ読んでないのバレちゃったね
ラノベ読んでないバカを叩くレスがあったから発狂したんだね
ついでにお前がラノベをどんなものかすら知らない事までバレた
ラノベってのは中高生のオタク向けの小説であってどうやって入るにせよ「ラノベらしさ」から作り出す必要があるんだよ
それすら出来ずに書かれた作品はラノベですらないゴミ
お前なんて相手どころか自分も意味が分かってないバカな引用しか出来ないじゃん
そんな自己満足の塊が書いたものなんて一次落ちするだけのゴミだわ
ぶっちゃけお前投稿歴ゼロで他人に読んでもらった経験もゼロだろ
ここまでバレちまったな
さっさと新人賞か晒しスレに投稿するかして現実見ろよ、自分に酔った振りしか出来ない恥晒し
晒しスレの方が遥かに優しいからオススメ
今まで投稿歴ゼロだった癖に偉そうな事言って悦に入ってたんだね、自殺レベルの黒歴史だわ
ラノベを読まないやつはまずラノベらしさという最低条件すら満たせずに死ぬ
お前は高尚なラノベがどうこうってレベルじゃなくて一次通過の遥か下のラインのレベルなんだよ
カテエラかラノベどころか小説でもないゴミ送ってさっさと一次落ちくらってろよ
今まで調子こいてたのは投稿童貞だったからとは笑えるわ
あとこれにもレスしてね?
お前の中二病カッコつけレス以外が案外普通のやつで笑えたわ
言いたい事言おうとすると意味不明カッコつけ引用は出来なくなるんだね
661 名前:この名無しがすごい! [sage] :2013/01/08(火) 09:56:29.87 ID:iFV8uXb6
>>657 あとお前さ、自分の文章がまるで相手に何も伝わってないって指摘されたらスルーしないで反応しろよ
こういう事例があってこういうものだって他所から引用してデタラメなパズル組み立てて論理が成り立ったと思い込んでるだけじゃん
お前は自分ではすごく高尚な事を言ってるつもりだろうけど中身無いってすっかり看破されちゃってんの
論理って言うものは自分さえも理解出来てない引用した知識のごちゃまぜじゃなくてお前自身の中にある引用でない知識を知恵によって組み上げたものの事を言うんだよ
お前は自分の考えさえ述べてないで虚勢を張ってるだけじゃん
そうやって自分に酔ってるだけの痛々しい状況から俺らは目を覚まさせてやってるんだよ
注射みたいなもんだよ
痛くて恥ずかしいのは今だけだけど、このままずっと同じスタイルで人の話も聞かず相手に伝わらないオナニー文章を投下して自己満足してたらずっと恥晒しじゃん
後で気付いた時にはダメージデカくて自殺するぞ
だからダメージの少ない今の内に気付いておけよ
お前が人の話を聞かず、相手に伝わる話もしないままだったら永遠に噛み合わないじゃん
お前は真性の厨二病だよ、いい加減理解しろ
何も反論の余地は無いけど、もしお前が自分の発言には意味があって自分は厨二病じゃないってんなら正面から噛み合うように波長を合わせて反論してみろよ
そうしたら負けてもお前は納得出来るよ
ぶっちゃけお前のハッタリは誰一人として騙せてない
せいぜい自分自身を騙しているくらいだけど、そのお前自身も薄々本当の事に気付いてて騙された振りしかしてないんだよ
結果、お前自身含めて誰一人として騙せてないんだよ
>本から取った情報は使わないって完全に自分の趣味だろ
>本からの影響のみを悪とする根拠はどこにあるの
僕たちが目指すのは作家、本を書くこと
「本から得た情報を集めて書いた本です」「本からの影響を受けずに書いた本です」どっちが面白いと思う?
他ジャンルで例えたら、今の音楽を聴く理由はなんだと思いますか?今いるプロ野球選手を応援する理由はなんですか?
それは今現在も生きている、今現在も活動してる、これだけなんですよ
ビートルズが好きでもビートルズのライブは生で見れません、長嶋茂雄が好きでも生でプレーを見れません、だからライブを楽しむには活動中の物も好きになる必要がある
では作家では?作家にライブはありません、本を選ぶ上で生きてる死んでるは特に影響を与えません、影響があるとすれば言葉や社会情報の新しさ古さだけでしょう (過去に出版された物は全部読破したなんて人はいないでしょう)
そんな中で夏目漱石より、ヘミングウエーより自分の作品を選んでもらう方法は何があるでしょう、それは他の本とは違う自分だけのオリジナル作品を書くこと
夏目や芥川の模倣作品読むくらいなら読者は夏目や芥川本人の書いた方を選びますよ?
あなたが敵対視してるのは同年代の同ジャンル作家、僕が敵対視してるのは今まで活動してきた全世代の全ジャンル作家なんです
ビートルズのコピーバンドのライブは盛り上がっても、夏目漱石のコピー作家は盛り上がりませんよ!
なぜなら!夏目の作品をコピーしても!それは夏目そのままだから!
投稿歴はありません
まだその段階にないと判断してる
自己分析や自己プロデゥース力も必要
すげー長文の煽り合いか次スレまできて早くどっちも決着つけろよー(棒)
このスレの雑魚カス率は異常。文芸板でも指折りであることは間違いない
>>7 あーあ、そのレスで台無しじゃん
もう釣り扱いで誰も相手にしてくれないよ?
大方どっかからコピペしてきた文章を貼り付けてきてるだけでしょ
釣りするにしたってネタとしておもしろくないし、魂胆見え見えなのが致命的にセンス無いんだが
お前が必死にひた隠しにしている根幹部分の稚拙さがモロバレなんだが
バカがキチガイ演じても所詮はこの程度って事
今まで守ってきたラインをちょっと煽られたくらいで崩すなんて底が浅いな、キチガイを演じた本物の恥ずかしくて痛いキチガイ君
もうどこからが本音でどこからが釣りか自分でも区別つかなくなっちゃってるでしょ
自分が釣りだと思い込んでる部分なのに必死になってレスしたりしてバカみたい
頭悪いから自分でも素と演技の区別が付かなくなるんだよ
そしていつしかキチガイキャラのまま本音で議論ごっこして不利になったら釣りでしたって自分を誤魔化すんでしょ?
頭悪いやつには感情に訴えるに限る、煽り続けてよかったわ
もうすっかりボロ出しちゃったね、お疲れ様
釣りじゃないんですが
釣りだと思われるのは
僕の意思伝達能力に
欠陥があるのでしょう
>>7 あぁ、ついでに言うとさ、お前これまでの釣り楽しくなかったでしょ
誰も笑わないし自分が思っている方向にも誘導出来ないし
ただ自分がキチガイ扱いされるだけだもんな
頭悪いから釣りの作法を分かってないんだよ
俺が釣りをする時は楽しめるように計算してやってるんだけどね
「こんなの自分じゃない」って今まで散々ストレス貯めててバカみたいだったね
お前が楽しくない事よく知ってたよ
だから今日思わず素が出ちゃったんだね?
俺はお前が音を上げて釣り宣言するのを待っていたんだよ
頭悪いやつが中途半端な釣りの真似ごとをしても痛い目見るだけって事
頭悪いと話せば話すほどボロが出るね、ネットの匿名に人生狂わされたキチガイ君
>>13 ありがとうございます
少しこことは距離とります
>>12 下手くそすぎ
何その中途半端な崩壊したキャラ
今まで都合の悪い事はスルー徹底してたのに何で崩したの?
一番痛いところ突かれたんでしょ
黙ってるのは辛かったろうね
お前は頭が悪くて我が強いからすぐボロを出すんだよ
このレスでさえ失態じゃん、頭悪いなぁ
>>15 なんでそこまで言うの?
人格否定とかやりすぎでしょ
>>14 残念、もう後戻り出来ないところまで来てしまったから
お前はこのスレに依存してて離れられないし、このスレにいる限りお前は住人に依存し続ける
だってさ、ネットで買った恨みを晴らす為にここまで踊らされるやつなんだからな
ここにいる限りまたお前は誰かを恨んでキチガイ行動に励むよ
ここでお前がやった事は黒歴史として永遠に残るから忘れたつもりにならないでね?
つーかこっちがカマかけただけの可能性もあったのにこうも簡単に撤退宣言していいのかな
そんなんだから他人に依存しやすく騙されやすいんだよ
高い壺とか買わされそうだわお前
18 :
この名無しがすごい!:2013/01/11(金) 08:18:41.83 ID:SfhYJe9F
>>6 馬鹿らしいのでいちいち調べないけど
君が例に上げたワンピースもドラゴンボールもB'zもダウンタウンも
ビートルズも長嶋茂雄もヘミングウェイも芥川龍之介も夏目漱石も
全員が自分の取り組むジャンルの先人から影響を受けているよ
難しいかもしれないから簡単に仕組みを書けば
1人から影響受けてそのままアウトプットをしたらパクリになるけど
1000人から影響を受けて仕分けし組み合わせ発展させればそれはオリジナルなんだよ
石器時代にパソコン作った人は居ない積み重ねないと高度な技術や発想は生まれない
そもそも君が観るアニメだって脚本が存在し多くの場合原作のライトノベルや漫画がある
これは演劇や映画も同様に本から加工されるわけで
本の加工品は摂取して肯定するのに原材料である本を否定する姿勢は
自分で自分の言ってることが分かっていないのではないかと勘ぐりたくなるバカバカしさ
>>16 手抜きすんなよ
まだ「釣れてる釣れてる」とか内心で思ってるんだろ
本当はスルー出来ないほどクリーンヒット癖に
短文レスして自分は冷静という建前だけど内心ではダメージ受けてるんだろ
そういうお前の内面が見えてるからこっちは楽しいんだよな
プライドの高さゆえにレスせずにいられないからこっちの煽りをご丁寧に聞いてくれる
こっちはありがたく煽っていられる訳だよ
985 名前:この名無しがすごい![sage] 投稿日:2013/01/11(金) 05:30:57.35 ID:SfhYJe9F [1/5]
オリジナルなどというものは存在しない
>1000人から影響を受けて仕分けし組み合わせ発展させればそれはオリジナルなんだよ
やはり文章をまとめる能力は必要だね
駄文は読む気にならない
他のやつも見たか?
たった今キチガイがキャラを崩壊させた上にキャラを放棄して逃げ出したぞ?
キチガイを潰すのはこうやるんだよ
ラノベ作家は読者の立場に立つ仕事だから他人の弱点をつくなんて朝飯前なんだよ
中途半端なラノベ作家志望もどきが本物とまともにやり合って勝てる訳無いでしょ
作家として実力が上のやつには言い合いで勝てない
上のキチガイも薄々それを知っていたから暫く直接絡んで来なかったんだろうな
結局我慢し切れず才能の差を見せつけられる事になったね
力でかなわないからこのスレや住人を恨んでキチガイ行動に走るんだろうな
NGにしたらスッキリ
>>20 ウザいじゃなくて苦しいでしょ?
何このスレの住人側に立ってるの?
お前さっきまで長文キチガイレスを貼ってたキチガイ荒らしなんだよ?
消えるのはお前でしょ?
何事も無かったかのようにこのスレの住人としてやっていくつもり?
だからお前の黒歴史は消えないし後戻り出来ないって言ったじゃん
これでもまだ自分が常人だと思っているんだね
すくいようの無いキチガイだわ
さっきまで釣りで自分の技でどうこうしようとしてたやつが今度は消えろと懇願かよ
そんな小学生並みのお願いが通る訳無いじゃん
自分でスレを閉じればいいのにそれも出来ない
お前は逃げられず俺は好きなだけ煽り続けられるだけ、いいサンドバッグだわ
チャットでやれ
NG宣言とか最低レベルの幕引きだな
恥知らずにも程がある
最初は釣りして住人を踊らせようとしてたのに今はもう煽りに耐えられず悲鳴を上げる事しか出来ないんだね
NGせずにはいられないって豆腐メンタルだって自分で言ってるようなもんだが分かってるのか?
というかNG宣言するやつに限ってNG出来ないのはよく知ってるから
だってお前自意識過剰な上に2ch依存性だもんな
何を言われてるか気にせずにいられる訳がない
バカみたいにNGにも出来ずスレから目を離す事も出来ずただ煽られるだけ
せいぜいNGしている振り頑張ってね「素の部分が」中二病君
日本語が不自由な人って相手するのが疲れるよね
さっきから言ってることが自画自賛だけ
>中途半端なラノベ作家志望もどきが本物とまともにやり合って勝てる訳無いでしょ
自分のことを本物って言ってるのかな?
自演乙と言わざるを得ない
お互いにブレーキ持てよ
正義の味方の味方の味方でも買って読んで落ちつけよ
> 998 :この名無しがすごい! :2013/01/11(金) 06:27:20.54 ID:yHCGTk64
> 猿に適当にタイプさせて傑作小説ができる可能性もゼロではないからな
> 頑張れ
傑作は主観が色濃いので、10万字を構文的に破綻なく打ち終える確率(物語としての継続性は無視する)として
概算すれば、文字候補30、一文平均40文字、意味をなす一文の総数を100万と仮定して、
2500文をそれぞれ破綻させなければよいから、(10^6/40^30)^2500
Googleによれば、そんな確率は0だ
恋空みたいに売れたらいいな
>>30 メチャクチャ有名な科学の例え話にその返しは有効打にならない
もっとうまくやれ
どのレスも決定打に欠ける
理詰めのレスできないやつに討論は難しい
「らきすた」の聖地、鷲宮神社の初詣客、47万人を突破
作者の美水かがみさんも訪れ、絵馬を奉納したとか。
作者冥利に 尽 き る わ ー
数年後、デビューした俺の姿を 見 て る よ う だ わ ー
35 :
この名無しがすごい!:2013/01/11(金) 13:48:04.94 ID:Xe5PPZa4
>>34 絵馬を奉納するのは絵描きであて作家じゃない
化物語の、ガハラさんデート回でガハラさんが「王子様みたいなところ」とか言うのを車内と星空の下で言うシーンすごい好きなんだけど、
あのやり方を自作で真似したらパクリになっちゃうかな
上手く自分流にアレンジできれば良かろうて
「ヒロインがある場面で冗談目かして言った言葉をある場面で真面目に言う」の部分だけ残してやれば大丈夫かな
40 :
この名無しがすごい!:2013/01/11(金) 14:34:27.38 ID:Xe5PPZa4
他の作品で感動したから自分の作品に取り入れたいって気持ちはわからなくはないけど、
それってよく言えばパッチワーク、普通に言ってもインスパイア、悪く言えばぱくりじゃね?
>>39くらいのことなら、もういつの時代に元ネタがあるか
分からないレベルじゃないの。大丈夫でしょう
きっと、意識し過ぎるから似るんだよ
小説の課題でショートなのを書くんだが、名前が決まらないので、昔の没ネタからヒントを得ようと
テキストを見たら、考えた記憶のないキャラが書いてあって「誰だよ!」と思わず言ってしまった
ここの人たちって何たら教室とか、大学文学部とか、文芸サークル・グループ・コミュニティに所属してたりする?
>>42 何たら教室とか金取るところは搾取するところだ
ラノベ作家目指すのに金掛けた時点でほぼ元取れない上にお金の掛からない夢というアドバンテージを捨てる事になる
自分の力で書けないやつは向いてないからやめておけ
>>42 なにその面白そうな課題w
俺の場合は完全に独学だし、周りにも小説書いてるなんて言ってない。
せいぜい書き方の本とか読むだけ。
ラノベの専門学校とかってどんな雰囲気なのか気になるけどね。
>>44 自分の夢ばかり語ってそれを達成するのに何をすればいいか考えないおめでたいやつらの集まりだってさ
高い金払って専門学校に通っていながらまだ1作も書き上げてないクズだらけ
バカに夢だけ見させて搾取するゴミのような空間だよ
お前が知りたい雰囲気ってのはこういうもの
自分の過去作の面白さは異常
なぜもあんなに面白いのか
小池一夫の劇画村塾は行きたかった
今もちょくちょくやってるらしい
>>46 それはいい傾向だな
自分でさえも楽しめない作品しか書けないやつに未来は無い
そういうやつに限って冷静になれてるとか勘違いする
書き終えた直後にみたら糞つまんねえと思って封印
暫くして見たらそこそこ読めたという
昔のを見直すと「どこでこんな言葉覚えたの?」って単語が多い
語彙が多い小説が格好いいと思ってた時代があったんだなぁとほのぼのした後で黒歴史封印
書いてると迷子になったりしないか?
「この場面はあの事件より先に持ってきた方が雰囲気出るな」
とか
「ここであいつ出しておかないと不自然か?」
とか
「となるとあいつの登場を早めにしないとダメだ書き直せ!」
とか
52 :
この名無しがすごい!:2013/01/11(金) 19:43:37.96 ID:Xe5PPZa4
>>44 ラノベの専門学校って酷いらしいよぉw
卒業さえすれば作家になれるような空気感があって、
教師がそれは間違いだと空気感の払拭をしようにも、
反応さえない奴らばかりで、とってもだめな空気らしいw
声優の専門学校もにたものらしい
>>51 そんなのしょっちゅう。
その中で自分なりにベストを探るしかないよねー。
最初のプロット組むときにそのレベルにいければいいんだけどなー。
わっちの場合。
一章書上げる→二章書き始める→筆が止まる→しょうがなく一章を推敲
→一章がレベルアップ→気分UPで二章再開→二章かき上げる→
三章書き始める→筆が止まる→しょうがないので二章の推敲する→構成を変える→(T_T)
と推敲を繰り返しながら進むので、効率悪いけど、最後の見直しで後悔することは少ない。
でも効率悪すぎていやー。
音楽専門の卒業発表会もカラオケ大会みたいでひどかったよ
>>52 そんな吹き溜まりにいたら、やる気削がれて
こっちまで潰れそうだなw
>>45も言ってるけど、1作も書かない奴がいるとしたら、
卒業までの膨大な時間、一体何をやってるんだろ?
素直に疑問だわ。学校の課題こなしてても作家なんぞに
なれないだろうに。
まあそういう奴らを見下したところで自分自身は何も変わらないけども
声優の専門学校つうかアテレコ教室みたいなのがあれば行ってみたい
カルチャー教室みたいなノリのやつ
>>54 おーそれそれ
俺も同じだよ
そうやって作品の作りが全体的にぜんぜん進まないんだよな
執筆早い作者ってこのあたりの折り合いをどうつけてるんだろう
迷うことなく一発で作るなんて無理だよな?
>>56 バイトしたり駄弁ったり
で、女の子を学校で引っかけて、夢のヒモ生活
気になったんだけど、ラノベ専門学校出身の作家っているの?
文学部だったらいそうなもんだけど、それら出身よりも、それ以外の学部出身の方が多そうなイメージ
61 :
この名無しがすごい!:2013/01/11(金) 20:29:28.90 ID:Xe5PPZa4
>>60 盗作で大騒ぎになった作家がそうだろ。
こんど新作をだすけど、これだけ厳しい目に晒されて出版するんだから、
作家も編集もそれなりの覚悟があって出してるんじゃないの?
>>60 今度ファミ通文庫で出す新人が、確かラノベの専門出身。
あらすじ見たけどそこそこ面白そうだった。
創作ゼミが社会学部にあったとか聞くとね。
なんでやねん。
小説家になるための学校なんてものが本当にあるとして、
そこからさらに百歩譲ってそこに通ってる奴がいたとしても、
本当に小説家になりたくて通ってる奴なんて誰もいないと思うけどな。
真っ当な日本語、気の利いた表現、そんなもんをある程度学んで
手紙やらメールやらブログやらで恥をかかないようにするためだと思う。
だからやる気がないように見えるんだよ、きっと。
やる気がないんだからそう見えるのはしょうがないよ。
>>62 いるのかよ・・・・・・マジかよ・・・・・・
イケメンが書けば売れるってポプさんが
受賞しなくても専門学校枠でデビューできそうだけどな
少数だろうけど
まあ、そんなことよりコクリコ坂でも見ようや
>>64 ところで、ほんとうに「百歩譲る」ことがあるのか? 道をゆずるならせいぜい一歩でよいだろう
百歩譲るとはずいぶん大きな譲歩だが、「小説家になるための学校」があるとすれば、
譲歩するまでもなく「小説家になりたくて通ってる奴」はいるだろう
>>64は比喩と誇張への感覚が書き手としては鈍く意識も足りないことがここで読み取れる
ライトノベルの専門過程のおおきな利点は、自覚的な他者の目を通して自分を映すこと
簡単にいうと、書いたものを読んでもらえること。それも、
>>64のような低い意識ではない人に
それを経て、自覚していないゆえに知らなかった問題を知覚する機会はえられるだろう
たとえ講義そのものが皆無であってもな。もちろんそうではないはずだ
71様がお怒りや!はよ謝ったほうが身のためやで!
受賞してから著書を出すまでの一般的な大まかな流れ
ラノベ作家 新人賞受賞→編集者イラストレーターとの打ち合わせ→単行本発売
受賞出来ればかなりの確率で”応募作で”自分の著書を出せる。
漫画家 新人賞受賞(数回求められる場合も)→新作での読み切り数回
→新作で連載会議に通る→連載開始→10話以上続く(マイナー誌の
4コマショートなどは短期打ち切りの場合単行本が出せない場合もある)
→単行本発売。受賞してから著書を出すまでの道のりは険しい。
新人賞応募作が単行本化されることはほとんどない。
受賞しても単行本を一冊も出せずに終わる人も多い。
漫画家を目指す場合の利点は素人段階から編集者と直接話し合えること、審査期間が
短いこと。
>>58 執筆早い人のパターンは、初期プロットがぶれない人か、自動書記な人かなー。
わっちは、半分あきらめて今のスタイルでのスピードアップを図ってるけど。
まあ、スピードはあがってないw
例えば○○1だったら、よし○と出身じゃない人は
どんなに面白かろうが必ず難癖つけられて落ちた。
よし○と若手芸人のプロモの為に○○1やってたからね。
だから小説の場合、ノベルス学科出身じゃないと
受賞できない固定枠ってのが必要だよ。
そうじゃないと、初年度100万円超出して通う意味ない。
ノベルス学科の定員数はMAXで140名かな?
毎年2名以上の受賞確定枠がないと、一般人の
受賞倍率と変わらない=行く意味がない。
別にね、ノベルス学科枠があってもいいと思うのさ。
面白い作品を書いてれば、出版社がほっておかないでしょ、金蔓だもん。
ま、出版社から見向きもされない場合はお察し、ってことで。
あとは現実と夢の隙間にどう折り合いをつけるか、だけさね。
ゲド戦記は本当歴史上に残るゴミだったけど、コクリコ坂は名作とまでは言わないでも良作なんだよな
なんだかんだで才能はあったんだねゴロー
押井はゲド戦記の頃から妙に推してるしまさかのジブリ後継者なるか
ラノベの専門学校は別にどうとも思わないが(存在の是非は別として)
漫画の専門学校とそれに通うのは理解し難いわ
今日は冬厨の残党が多くてそれどころじゃないです><
>>79 ペンの使い方とか、背景のイロハとか、学べるからいいんじゃないかなー。好きな奴は自己流で身に着けてるけどね。
アシとしては(即戦力とまでいかないまでも)使えるって聞いた。
マンガにしろ、ラノベにしろ、テクニックは持っていて当然で、それ以上があるかないかだしねー。
なんだっけ、マンガ学部の大学に入って人生ダメになった的な内容のマンガをpixivに投稿したのが話題になったな
Pixivは小説部門開設で期待してたのに、二次モノ、腐モノ、で溢れ返って以来、トラウマになって見てないなー。
pixivはランキングの10割がBL物だからな。小説家になろうの方がいいよ
イラストはプロも投稿してるし、やたらハイレベルなのに、なんで小説はゴミなんだろうね
まぁ俺がプロの作家になったとして、趣味で小説を投稿サイトにあげる気になるかというと……
例えば編集経験のある人が教壇に立って
今の売れ線やら売り方そのものなんかを説く、とかなら有用性もありそう。
でもそれって長くても半日で終わるんじゃね、とも思う。
>>71 一歩譲ると百歩譲らなきゃいけないはめに陥ったりもするんだよ。
不都合ってのは後から後からやってくるもんだ。わかるだろ?
もしわからないなら、これくらいの時間に新宿駅を歩いてみればきっとわかる。
>>84 イラストも腐ってるのが多いから仕方ない
それにイラストサイトで小説!って言っても連載しようとは思わないだろ普通
ささみさんのアニメ観た、おもしろかった
でもあれぐらい自由なのが許されるなら俺がネタで晒しスレに書いた冒頭だけの作品も許されるだろうな
日常と非日常がうまい具合に融合してて途中から超展開気味に飛躍する冒頭なんだが
別にささみさんは俺でも書けるって言う訳でもなく、やっぱりこういうやり方もありだよなって言いたいだけ
まぁVIPの方では評価されたんだけど
投稿作ではそういう冒険はしてないけどね
割と誰でも入りやすい無難な冒頭で順調に選考通過してる
>>70 云われてコクリコ坂みたが良かったぞ
実況でつまらんつまらん云ってるヤシもしたが、そもそもそういうヤシは物語に求めてるものがちがうんだろう
上にも書いたがゲド戦記と比べたら同一人物とは思えんよな
まあ脚本がパヤオだし、多分演出も口出ししたんだろうけど、それでもあの出来なのはすごいわ
どちらかといえばアリエッティの方がゴローちゃんらしいが
イズルのパロはつまらんけど、入間のパロは面白い。不思議だ。違いを説明できないのが悲しい
___
/___ .-┴-. ──, / \ ┼─`` ー--、.i 、 __
/| □| 二 / .| ^ ^ | / -─ , | ヽ ヽ
| 亅 口 つ. ヽ_ | .>ノ(、_, )ヽ、|/ ヽ_. ヽ__.ヽ/ ' _ノ
__! ! -=ニ=- ノ!__
,,.ィ'''フ''''=、r'"~ ヽ`ニニ´/i,, `ヽr''"`ヽ、ヽ、
,r'"´ ノ" )=、 ̄ ̄,,..ィ'"´i ヽ、
/ ̄ ̄ ̄\ ノ ´ ̄ `Y"´ i
/ ⌒ ⌒ ヽ. レ _,,,,、 j、、
/ ( ●)(●) | J ,,.ィ'"~ `'ヲ''ー-、ノ、 ヽ、 , -――- 、
| (__人__) } ,,l、 ノt ) `ヽヽ / ヽ
. /、. ` ⌒´ ヽ、 人 ,,イ jt、 ヽ i .| ノ ー |
/ |ー--;::-ニ"_,ゝ=---‐''" ノ ヽ、 ヽ t、 |(.) (.) |
r/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 | / 、 f" `i´ ̄` Y `ヽ / ゝ-,ヲ''' | ( |
/. ノ( (;'。)/  ̄ ̄~ヽ ,| ノ ミi / ̄ ̄ ̄ ̄\ | / ,r" ftヽ O 人
/ ⌒ ト、.,.. \丶 /;;:: ::;ヽ j'' ,,ト、,, ,,ィ ,ィ >ー-― ´  ̄ ̄\
彳、_ ____|__ ∴\ ヽ |;;:: ィ●ァ ィ●ァ::;;|,/ _,,-;" '' ゛''" ゛';_./ / ̄ ̄ ̄ヽ |
| ) r‐ / \ \\ | |;;:: ::;;| .ヽ/""゛゛''`';, ノr´)(/〈 〈 〈 , | .| |
|, / ⌒ ⌒ \ ヽ ヽ | .|;;:: c{ っ ::;;| .,;'゛/__ _ "iヽ;ミ `-' ̄ ̄ .| / /
ノ( / (●) (●) \| | /。 |;;:: __ ::;;;| ,,'"|( d /oノ ド゛ `ミ | |/ /
ノ | 、" ゙)(__人__)" )|/゙U ヽ;;:: ー ::;;/ r ";,| ▼ ド゛ `ミ | ト /
\ 。` ⌒/ ̄ ̄ヽ j゙~~| \;;:: ::;;/ (`ヽ';ヽ_人__ノ / ,,ミ゛、 ヽ__/
_)(/ / (●) ..(● |__| .|;;:: ::;;| ヽ、 '';,i⌒⌒ / リ ヽ、
| | / , | 'ー=‐' i nll| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/` ィ'r`''''""´ ,,ミ゛ |. |
| | / ./ > く( ニ| |\ .| ゛r、ノ,,トリ'" i | .|
| | | ⌒ ーnnn / ,/⌒)、,゙(⊆| | | | | |. |
 ̄ \__、("二) ̄¨ヽ、_/~ヽ、__)¨| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ノ ̄ ̄ ̄ ̄
.l二二l二二二lニ|___________| ,-ー´ ,/
|___________| ((_(_(_ノ
_|_|__|_
94 :
この名無しがすごい!:2013/01/12(土) 00:53:15.57 ID:yfCqRIyW
>>64 学部はどこでもいいから一流大学にはいって創作系サークルに入った方が何百億倍もマシ
>>76 専門学校ならありかな
ただ、大学なら無し
一応研究と最高学府って機関だからな
そもそもエンタメという職人気質な世界で仕事をすることを考えると、専門やビジネススクールとしての方が色合いとしてはいいよ
アニメ化されたり面白いと評判のものは嫌いな分野でも見ておこうと
見るが、とても真似できないと打ちのめされ鬱になる。負のスパイラル
>>96 真似っていうか使える部分だけ抽出すればいいんだよ
>>96 無理だと思ったらやめりゃいいじゃねぇか
あんまりそういうこと考えてるとネタじゃなくマジで鬱になるぞ
99 :
この名無しがすごい!:2013/01/12(土) 02:49:14.09 ID:yfCqRIyW
>>96 絵が動いて音の出るアニメと言葉だけの小説を同じに作れるわけ無いだろ。
アニメは視聴者に伝える言葉のイントネーションや息づかいまで伝えられるし、
大切なところでは音楽まで付けて盛り上げられるんだから、どうやっても無理だよ。
だけどあえて言うつもりは無いけど、小説でしかできないこともわかってんだろ?
アークザラッド始まった
>>99 まぁ、やろうと思えばアニメならではの手法を小説に取り入れる事も出来るけどな
俺は評価シートで「映像表現」を褒められた事がある
映像イメージに特化してカメラワークに力を入れたコンセプトの作品だ
自分の計算通りに評価されると気持ちいいわ
102 :
この名無しがすごい!:2013/01/12(土) 03:08:42.96 ID:yfCqRIyW
>>101 それは脳内再現だから本当の映像描写じゃないでしょ。
それに褒められはしたけど、ワナビのママで連絡も無いんでしょ?
>>102 イメージとは言っても何も映像だけが全てじゃないんだよ
音声だったり意味だったり文字だったりいろいろ
映像で捉えてほしい場合は作者側で調整して映像でイメージ出来るように誘導する必要がある
だから読者がうまく脳内で映像を再現出来たってのは作者の技量によるものなんだよ
ビジュアルが前面に出るものは小説に向かないって言う人は多いけど俺はそうは思わないね
やり方次第で活字でもビジュアルを前面に出す事も出来る
というか映像表現について褒められたって言っただけなのに何で嫉妬してるのさ
ここにいる時点でワナビだし、評価シートではきちんと他に欠点も指摘されている訳だけど
それより自分の心配をした方がいいよ?
お前ちゃんと自分の作品で読者にイメージを伝える時、どの感覚に訴えるか考えてる?
何も五感だけじゃないよ?
五感ってのは精神の中の仮の受け皿の内の一つでしか無いからね
痛みを伝えるにしても精神の中で擬似的な触覚を再現しているだけに過ぎない
その他にも知的探究心や優越感やトラウマの記憶や弱みの共感とか、色々な受け皿がある
そういう読者のイメージ再生ソフトを作者がコントロールしない限り、望んだイメージは読者には伝わらない
104 :
この名無しがすごい!:2013/01/12(土) 03:27:18.16 ID:yfCqRIyW
>>103 だって全然意味を理解してないんだもんw
なので嫉妬と言うより文意を読み取れてないもどかしさといったほうがいいかな。
リアルタイムで五官に訴えられるエンターテイメントと、
文章を通じて思索で表現を自己再現するエンターテイメントの違いを述べてるのに、
そこで的外れな自慢をされても困るがな。
いいイメージだ
>>104 そっちが勝手に分かってないだけじゃん
何の為に映像表現って言葉に「」を付けたと思ってるんだよ
ラノベにおける映像表現って事だろ
しっかりアニメとは分けて考えてる
ラノベにおける映像表現が脳内再生だから、その映像表現技術は読者の脳内再生ソフトをコントロールする事だって事
俺はそう言ってるんだよ
的外れな指摘以前に的外れな解釈をしているのはお前
それだけで自慢と思い込むのも嫉妬だろ
そうやってすぐに他人をバカにしようとするから痛い目見るんだよ
というか俺のレス全部読んだ?
お前が言ってる事全部お前のレス先に答えが書いてあるんだけど
俺は完全に嫉妬から言うね
映像イメージに特化してカメラワークに力を入れたコンセプトの作品
って力の入れどころ間違ってない? どう評価されるかの実験?
そこで気持ちよくなっていていいの?
>>107 間違ってない
そういうコンセプトの作品だから
作品には作品に合った表現があり、俺はそれを作品に合わせて使っただけ
勿論映像以外のイメージで伝える事も出来るし、作品によってはするよ?
ただ、その作品はロボットものだったから映像イメージを特化するべき作品だったそれだけの事
作家として重要なのは狙った通りの効果を読者に与える事
だから逆に映像イメージを与えようとしてないのに映像イメージを評価された場合には気持ちよくはならなかった
そっかあ、ロボットかぁ
どんな動きをしているかとか分かった方が楽しいもんね
そうだね
アクションものという大きな括りの中でもロボットものは「カッコいいメカが人とは違う動きをする」のがウリだから
ちなみにそのロボットものはずっと前に書いた初期の作品で、映像表現とアイディアを褒められ、展開が速すぎるのが理由で落とされた
余裕があれば今の実力でリメイクしてみたいと思う
具体例が見たい
>>110 気になるから映像表現に凝った部分を晒してくれ
ロボに限らず、バトル物は映像浮かぶ文章じゃないと読むの辛いよな
流れるように読ませて、かつ分かりやすく無理のない描写は必須
その為には読者の視野を調整したり、脳内映像をぶつ切りにしないよう無駄や矛盾を排さないといけないが
そうすると文章から自分ならでは感が消えていくのが歯がゆい
最近はライトノベルの世界も
韓国人に侵略されつつあるので、日本人は用心してくれ
韓国人は次のターゲットに、ライトノベルを選んだようだ
うかうかしてると音楽の世界みたいになる可能性あるから
侵略を未然に防ぎ、韓国人を追い払おう
韓国人によるごり押しとか、おかしいなと気づいた場合は、抗議をするなどして、何らかの行動を起こそう。
韓国人は食べ物も文化も
グチャグチャに掻き混ぜるから始末が悪い。
韓国人は反日であり敵国。恩を仇で返す民族。
彼らと分かち合えることなど絶対ないから油断するな。
>>115 他人の心配をするより、
どうしようもない己の愚かさをソウルのいいセラピーで診療してもらったほうがいいんじゃないか。無理だろうが
>>74 自動書記というが、一般的には自動筆記(記述)だな
鎌池和馬の話でいえば、ヘブライの神の名を呼ぶのは畏れ多いとかいう理由で
実際の信者の多くは名で神を呼ばない習慣になったというが、「ヨハネ」は主の名がほぼそのまま入っている
ヨシュア・エホナタン(ヨナタン)・ヨシャファト・アハジヤ・ヒゼキヤ・ヨシヤ…どれもこれも入っているが
おそらく、名を憚る習慣は一部の馬鹿が主導して押し付けた“ひそみ”の権威付けなのだろう
本邦でもかしこきところはじめ同様のひそみははびこった。それが日本語の敬語や尊敬表現に影響している
これらはそろって官僚主義の奇形化の果てともいえる
鎌池和馬で特筆できるのは、速筆もさることながら
くだくだしく上で述べた問題の要諦をスマートにつかみとって『「ライト」小説』とし、その
自覚があるから彼は共通するテーマを追った新作のタイトルを『「ヘビー」な物』にしたわけだ
卓越したセンスだと思う
某スレの敬語云々はおもしろかった。なるほど馬鹿のくせに作家を目指すわけだ
>>85 老子に「終身道を譲るも百歩を枉げず」とあって、百歩という表現はむしろ譲歩を打ち消している
左氏伝「三舎を避ける」は百歩どころではない大きな譲歩の故事だ
おまえは知らないだけだ。無知を盾に粋がるな
どこに行ってもすぐ正体のばれるデビュー君が何か言ってるな。
簡単な言葉で言いたいことを言える人のほうが頭良さそうに見えるよね
119 :
この名無しがすごい!:2013/01/12(土) 10:17:40.27 ID:yfCqRIyW
>>117 デビュー君って特定の人物を指した言葉じゃないよね?
それともそういう人物が昔居て、悪口として残ってるだけ?
>>119 あれはセンスはそれなりにあるが、空回りするんだろう
思考の尖りが知力とアンバランス。躁鬱かもしれない
ひそみって言葉を知ってる人はほとんどいないだろうから
使わない方が良いだろ
辞書引いて読むわけじゃないんだし
でもその語彙の豊富さは感嘆する
>>116 それは譲歩を打ち消してることにはならない。高校生からやり直せ。
それに三舎と百歩は同じ意味だ。中学生からやり直せ。
そしてお前は次にこう言う。どこをどう見れば三舎と百歩が同じなのだ。小学生からやり直せ。
やり直してまずは友達を作れ。作ったら三ヶ月でいいから友情を保て。
お前は捻くれているだけだ。開き直るな。
124 :
この名無しがすごい!:2013/01/12(土) 11:15:19.29 ID:yfCqRIyW
>>116 老子は良いことも言ってるけど、どうも守旧的すぎて好きになれん。
あの『古典は全て良いことだ』って考えは創造性を否定しているように感じて、
何かを作り出す仕事をしてる人間として相容れないと思う。
もちろん全面否定はしなけども、あまり尊重するのは停滞を生むと思うので避けた方が良いと思う。
老子がいてくれたおかげで中国があの程度の発展で済んだ。人類史に残る偉人。
からくりサーカスみたいな作品書きたい
出会いを書くのは難しいっすなぁ
書く時間を増やすようにした方がいいというが
具体的に何をしてるのか
プロットって、どこまで書いてる?
うちは各シーン単位に誰が何するかまで落とすんだけど
中高生が辞書引かないとわからないような難しい言葉は使わない方がいい。
だけどそれが中二臭のするかっこいい言葉だったら使った方がいい。
光焰万丈とか凛烈とか。
脈絡ねーなー、おいw
俺はプロット作らないからブレブレで軌道修正めっさ大変
目次とあらすじを目印に、手探り状態で書いている
このやり方ぶっちゃけ、うんこ
プロット作ってたら自然に作品の8割は完成する
基本箇条書きでばーと流れを書くかな。大事そうなとこは少し丁寧に
>>129 プラス各シーンの文量割り当て
テンポ、明暗、描写密度を数値化して、一旦、Excelでグラフ化
盛り上がり方や単調になってないかをチェックする
ラストで泣かせる必要がある
近代文学読んだ後で使いたくなる言葉が多すぎて我慢できない
プロットってノート1ページくらいで終わるんだが
ほとんど中身作っていったらそれもう二度書きみたいなもんだよな
最後の展開で泣かせるのはいいとして
その後、「これから主人公たちは!」という締めの部分で陳腐な展開しか思いつかない
困った
ドーシタモンカ
オーバーラップとヒーロー文庫ってどっちが狙い目かなぁ?
>>137 それってあらすじなんじゃ……いやあらすじは作り方によって重要だろうけど
プロットという段階になると、もっと必要になってくる気がするよ
みんなプロットってどういう風に書いてる?
要件定義:ネタ出し
基本設計:あらすじ
詳細設計:プロット
>>134 すげー。定量的に設計するまではいいとして、それを小説という形で実現できるのが、すごすぎ。
>>141 プロットは、絶対必要な会話、出来事を小説で読者に示す順番で簡素に書き出してる。
本文は、その隙間を埋めてく作業としてやってるなー。
あらすじは書きあがってから書く派。
>>143 へえええええ
それは斬新な書き方だ
いいねえ
手書き原稿の時代にはできない手法だよ
カードに書くならアナログでも不可能では決して
作者のネームバリューがあっても、弱いレーベルだとこんななんだな
>それにしてもささみさん、10巻もやってるのに1巻あたり4000部しか売れてないらしいな
1巻で印税が24万だ作者も編集部もよく続ける気になったな
そんなにバリューあるかな
スレで名前みて調べたくらいだし
最初、ひひひとかきめぇネームだなと思ってた
作風も奇作家みたいだし
じゃあ俺プロットなんてやったことにねぇよ
アニメ化で逆転狙いだと思うし
それまでに書きためておくのは悪くないよね
おまえら諦めも重要だからな
いつまでも夢追いかけてないで親安心させてあげろよ
日日日って実際どうなのよ
まだ若いからこれから化けそうだけど
ささみさん@
絵が綺麗。脚本イミフ 新房昭之がこの先どう転がすのか気がかりだねえ
ビビッドレッドオペレーション
安定の高村和宏監督。設定説明を手堅くまとめた感あり。
俺的にはビビッドの第一話のプロットとか投稿作に応用が利きそうだと思った
スレ見ててたまに思うが、なぜラノベ以外のジャンルのほうが作品作りの参考にあげられることが多いんだろ
ラノベ作家に敵対心抱いてるから素直に認められないんだよ
ここのやつらは
それ以外のジャンルに敵対心無いからすぐに受け入れられる
ラノベ作品にはとにかく否定したがる
ラノベ書きたいならその元ネタをちゃんと読まないといけないから
はっきり言うと一番参考になるのはゲームRPG
日日日のデビュー当時は神童扱いだった。
高校在学中に5つ賞を取ったり、一週間で3冊書き上げたり
西尾の上位互換みたいなスペックだったし、出版側もそれを売りにしてた。
けど、その後は作品の爆発力が足りなくて、
今の立ち位置に落ち着いた感じ。
そんなすごかったのか
5つ賞取るとか天才だな
実写映画化もされてるみたいだし
ラノベと一般作の狭間で悩んでるのかな
アドバイスしてあげたい
ワロタ
日日日と入間人間がいつもごっちゃになる
ラノベだと最近は物語シリーズばっか読んでるなあ
露骨に影響受けちまってる
アニメ化もされたのに
ラノベの数少ない「ベテランプロ作家四天王」、いわゆる
榊一郎・日日日・ゆうきりん・三上延・ウブカタ・あざの、嬉野と並び称されるほどだ。
日日日好きでインタビューとかも観た事あるけど
スゲー質素なマンションで、完成した原稿の束に囲まれて暮らしてた。
喋り方や笑い方が、典型的なコミュ障だったけど
性格は凄い良さそうだったよ。
西尾の影響で上遠野浩平とか京極夏彦とか森博嗣読むようになったけど
かなりレベル高い
気付いたら西尾は読まなくなってた
この3人の影響受けて文体も近づけていけたら俺もいい作家になれそう
>>162 性格は社交的オタクで、典型的なナチュラルボーンの文筆家って感じがした。
新人賞やこのラノのインタビューとかで、ラノベ作家が誰か特定のラノベ作家を強くリスペクトしてるところをあまりみたことない
>>165 今、一線級で活躍してる作家が、ラノベじゃなくて小説や映画の影響受けまくった人らばかりだからなぁ
あと、五年十年したら出てきそうですけどね
上遠野浩平の影響を公言してるのはごまんといるだろ
キノの時雨沢恵一に乙一にその他諸々
あと西尾は入間とか
乙一はスレイヤーズが好きだったと言っているし
山本弘のファンらしく、新刊の帯コメントを書いた事もあるね
web本の雑誌の『作家の読書道』にインタビューが残っている
「ISとかすごいハマってました」と公言する作家がいずれ現れるかもしれん
静月遠火がタイムリープに感動したって言っていたかな
逆に、今一般文芸で活躍してる作家だって10代の頃は漫画なり当時のライトノベル(ジュブナイルとかコバルト文庫とか)読んでたって不思議じゃないどころから読んでない方が不自然だと思う
コバルトはいいね初めて読んだラノベはそれだった
けどラノベを読んでて一般文芸書く作家はいないと思う
影響受けるほど好きな作家がいない
そうかな。読書マニアは本当にあらゆるジャンルに目を通すからな
若い世代ならハルヒに目を通したことある人もちょっとはいると思うんだけどね。特にSF系
根底のプロットは丸々別作品から引用して、表層の要素をガラッと変えることでそれと気づかれないように作品を書くというテスト
176 :
この名無しがすごい!:2013/01/12(土) 23:32:00.24 ID:yfCqRIyW
表層の要素を変えるってもうすでに一から作り始めるのと同じようなもんだよな
珠玉の作品だと思っていた自分の作品のプロットを見返してみたら
いかにもそこらへんにありそうなラノベのそれだったって事に最近気が付いた
果たして取り柄のない凡作と捉えるべきか、今からプロ並みのプロットを組めているんだと捉えるべきか
例えば俺の知ってる作品で最もプロットが完璧な作品は「エイリアン2」なんだけど、いつかあれのプロットをそのまま引用しつつ表層はパーペキ別作品としてやる
180 :
この名無しがすごい!:2013/01/12(土) 23:40:23.67 ID:yfCqRIyW
>>179 しかも命がけで守った少女は続編の冒頭で死んでしまう喜劇がまってるわけか?w
3は完全版は良作ってそれ一番言われてるから
4はもっと評価されるべき
エスケエプスピイドを読んで安心した。
こういう本も受け入れられるのか。よかったよかった。
電撃大賞、頂いていきますね。
183 :
この名無しがすごい!:2013/01/12(土) 23:48:59.72 ID:yfCqRIyW
>>182 ヱスケイプスピヰドはSFだったから賞をとれたわけじゃないだろ
電撃大賞は時代劇風味ですら大賞が取れるんだから今の売れ筋は関係ないんだろう
今書いてる作品が禁書よりも圧倒的におもしろいわ
読み比べてもマジでそう思える
徹底して研究したから禁書の弱点が分かるし、徹底して計算して書いたから禁書の無駄な部分が自分の作品にはない
すげースラスラ読める上に設定でも勝ってる
いつの間にか自分に力が付きすぎててビビった
恥ずかしいシーンが少ない点と飛び抜けて出来がいい点で珍しく知り合いに読ませてもいいと思った作品だ
でもまだ実力に限界を感じない
次の作品が楽しみだわ
そう……(無関心)
電撃大賞の受賞者は十数名いるはずだがそのうち何人が売れたかって言うと…
そんなんだから電撃だけは商売を意識せずにトップ決めてるような気がしてしまうんや
ビブリアが売れまくりの現状だ
何が売れるかなんてさっぱりわからないよ
有川だって拾えたし、電撃のやり方が一番いいんじゃないかとは思う
電撃はビブリアの作者みたいな地味な作家を長期間使い続けるだけの体力もあるしな
なにが化けるかわからんし出来るならそれが正解なんだろうけど
電撃の大賞受賞者はこれまで15人
そのうち3人がメガヒット作家だから打率はいいよ
>>186 マジレス恥ずかしいぞ。こんなのコピペに決まってるだろ。調べてみたら……
ファッ!
>>185 ヒット作とはいえ、新人賞で受賞できなかった作品に面白さで勝ってもな
禁書に面白さで勝ってもなとか堂々と言える奴は電撃大賞受賞者ですらロクにいないのでは
個人の好き嫌いはともかくとして
>>187 別に売れ線萌え100%しか受け入れねえ!みたいなとこだって大賞がぽんぽん売れるわけじゃないだろ
>>192 禁書は拾い上げでスカウトされた鎌池が改めて書いた物であって拾い上げ作品そのものではないんだが
鎌池以外にも拾い上げスカウトで成り上がったプロの投稿作を読んでみたいな
どういった所が編集の目に付いたのかとか、普通の落選作とどう区別されたのかとか、
アマ時代ではどの程度の面白い作品を書いてたのかとかしてみたいわ
まおゆうってアニメの方が面白いと思ってしまった
ダメだな俺
拾い上げって得だよな
写真晒されなくて済むんだから
いいじゃねぇか顔くらい、別に減るもんじゃ……
いやああああああああああああ
イスラムの女性じゃね―んだから顔くらい見せたれや
もう溢れかえってる妹物も視点を変えてみた結果俺妹みたいな物ができあがった
つまり禁書も設定が似てしまっても視点を変えることが必要なんだな
じゃあメイド物も同じか!
受賞作なんて殆ど売れないゴミじゃん
禁書に限らず売れてておもしろい作品よりも俺の作品の方がおもしろい
自分の作品含めてどんな作品にも厳しい俺でも自分の作品は読者目線でおもしろかった
出版さえされれば売れる自信はある
ちゃんと大手レーベルから出版されればな
お前らの書く作品ってプロに余裕で負けちゃう作品ばっかでしょ?
本当につまらないのに自分の作品に対して謙虚になってるつもりって自分を誤魔化してる
読者目線で自分の作品が本当におもしろいと思えるやつがどれだけいるの?
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> そうなんだ、すごいね! <
´ ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
__、、=--、、 __
/ ・ ゙! /・ `ヽ
| ・ __,ノ (_ ・ |
ヽ、 (三,、, _) /
/ー-=-i'’ (____,,,.ノ
|__,,/ |__ゝ
〉 ) ( )
見ろ
お前らが構うから長文君が居ついちゃったじゃねーか
今日は責任とってスルースキルを磨けよ
メイドメインでっていうとそんなにないからなあ
205 :
この名無しがすごい!:2013/01/13(日) 08:33:08.55 ID:JWwE7zEN
今期の冬アニメは不作だってぶーぶー言われてるぞ
ラノベアニメはタイトルがうんざりだとかよ
目白押しい原作ももう残ってねぇじゃん。
まぁ各レーベル1軍を使いきって2軍3軍にシフトしちゃってるからな
ビッグタイトルもないし、アニメ業界からしたら掘り尽くした炭坑ばかりってとこだろうよ
ラノベに見切りをつけたら次はどうなるんだろうねぇアニメ業界は
漫画も残ってねえし
ラノベにしか矛先を向けられない視野が狭い奴はほっとけ
ラノベ一軍をアニメ化しても、二期を期待できるほど支持されたのは多くないな
つかアニメは短期間で回しすぎだから
あんなペースで消費されたら当然のごとく使える原作がなくなるわ
まあ、使えそうな作品がなくなったらまたオリジナル系統が増えるだけだろう
小説書く上でさ、構造主義とか記号論とかポスト構造主義とか
学ぶ必要性なんかあんのかねえ?
読書家の友人からジョナサン・カラーの本を薦められてるんだが
彼が余計な一言を言い放ったせいでムカついてしょうがねえや
「一般文芸めざすんなら必須だけどラノベ書きならこんな知識不要かもね()」
これだよ、これ。()に入るのはインテリ特有のニタアっとした笑い方だった
ラノベに対してさ、馬の耳に念仏って言い草なんだよ
さすがにカチンときたぜ
大学で構造主義及び記号論を学んでた俺が参上
マジレスするとそれらは物語を素材に社会そのものを分析する手段であって創作自体にはなんの関係もないよ
個人的には役に立たない部分もゼロじゃなかったが一般文芸書くとしても別に勉強する必要ナッシング
ただまあ文芸批評やるならロラン・バルトくらいは読めや、とは思う
そういうのは必須でしょ
俺はニーチェとかカーネギーとか読破してるよ
はっきり言わせてもらうと
そういう計算高い小説は嫌われるよ
着の身着のままに書くのがラノベでは必須主義
214 :
この名無しがすごい!:2013/01/13(日) 11:06:04.79 ID:C+bE64gP
>>210 ラノベや文学を問わず現実を見つめれば、ヒットしている作品は構造主義前提だし、
ネトラジで三木が言ってることも構造主義前提で話してるんだから、
まぁ、それでいいんじゃねぇの?
それにさ、ポスト構造主義って作中に分散化させた情報を読者に拾い上げさせて、
自力で解釈させて結論を導かせなきゃならないのに、
そんなものがページ数の限られた新人賞向け投稿作品で娯楽として書き切れるかい?
いやどっちやねん
それはともかくその「文学と文学理論」ググったけど面白そうだな
高いから図書館に入ってないか調べてみるわ
結局読んでいかに役立てるかじゃないの
うまく利用することもできるだろうし知らなくてもヒット飛ばしてる作家もいるだろう
お前らが受賞できないのってそういう下らん事を意識して無駄な行動が多いからだろ
知識のある読者様()になりたいならともかく新人賞勝ち取りたいならそれに特化した事しろや
つまり萌え萌えな物書いて応募しまくればいいんだよ
才能なくても数打ちゃ当たる
結局「これをやれば受賞できる!」ってのが存在しない世界だからな。受験じゃないんだぜ
その一方で本人の意識次第ではどんなクソ本を読んだとしてもそれを生かすことができるはず
220 :
この名無しがすごい!:2013/01/13(日) 11:16:54.47 ID:C+bE64gP
>>211 でもさ、現実に構造主義前提で作られた創作技術体系があるわけじゃん?
しかもアニメ業界は分業だからこそだろうけども、全面的に取り入れてるわけだし、
批評のための学問ではなくて、創作のための技術論として学ぶのはわるいことじゃないんじゃね?
それにエヴァやまどマギみたいに脚本構成は構造主義だけど、
演出側のスパイスとしてポストモダンを取り入れている作品がヒットしてるのもあるんだし、
勉強しても悪く無いと思うけどな。
ただ、あくまでもポストモダンが成功したのは映像技術やエッセンスにとどめたからだし、
俺らは基本的に構造主義で作品を描き上げるのがデビューへの近道なんじゃねぇの?
>>220 エヴァやまどまぎのどの辺が構造主義なのか具体的に教えてくれ。いや、煽ってるわけじゃない、「構造主義的」だけだと俺もみんなも具体的に何を差してるのかわからないから
「勧善懲悪の否定(敵を倒したからって平和になるわけじゃない)」の部分のことか?
岡田斗司夫先生が言ってたやつかエバとマドギ
構造主義がはっきりわかるのって
宮崎駿先生の作品だと思うよ
今はすっかり評判悪くなっちまった内田樹も言ってたけど「構造主義的な思考はそれを知らない人々の中にも浸透している」って言ってるし、
勉強してそれらを補強するもよし、別に勉強しなくても自身の生活における体験や読書経験を突き詰めて行けば自然と身につくからそれでもよし、
ってことでいいんじゃないか
しつこいようだけど構造主義って主義って言ってるけど本来は社会構造の分析手段だから、創作そのものに転用するのは本来お門違いのはずなんだよ
もちろん社会構造を分析→結果を創作に転用、ってことならできなくもないかもしれんが
226 :
この名無しがすごい!:2013/01/13(日) 11:33:26.36 ID:C+bE64gP
>>221 まどまぎを例にすれば各キャラクターのあり方や、話の流れの作りかたは典型的な構造主義なのに、
犬カレー空間を代表する散りばめられた文字や映像情報は考察を視聴者に任せるポストモダンだったわけじゃん。
つまり俺らワナビは構造主義で物語を作るにとどめておいたほうが、
考察する時間も余裕もない下読みや編集にも理解されやすいので通りやすいんじゃないのってことかな。
だけど、どうしてもポストモダンを入れたいなら、受賞が決定して加筆するときになってからでも
間に合うだろうし、むしろ絵師にそれを伝えて任せたほうがいいんじゃないの?
ここ、プロになっても頭の固い使えなそうな奴らが多いな
それ以前にプロにはなれないか
229 :
この名無しがすごい!:2013/01/13(日) 11:46:19.06 ID:C+bE64gP
>>227 嫌味を言いたい気持ちもわからなくはないので大雑把に説明すると、
ラノベは起承転結(構造主義)で書くべきか、
それともポエムのように心に浮かんだことをありのまま(ポストモダン)に書くべきかって話
誤解があるたとえだけど、おおまかに例えるにはぐらいしか思いつかん。
受賞作って半分以上は出版社の人に書き直されるよ
題名なんて受賞作名はダサくても
改題されて出版されるときにはものすごくいい題名になってるじゃない
あれは全部編集者の力
本文も構成も手直ししてくれるからそういうプロの力を頼ればいいよ
ググったけど意味わからんし、何の役に立つのかもわからん。
これ勉強したら面白い話書けるのかすごいなぁ。
>>226 だからそのキャラクターのありかたの具体的に何が構造主義的なのか知りたい
例えば「やることなすこと裏目に出てるほむらちゃん」なのか「全員いい奴なのにバッドエンド回避不可能なストーリーライン」なのか
あとイヌカレー空間はただ単にシュールで意味深なだけでポストモダンでもないと思うけどな。いや俺の解釈だけど
>>229 その説明だと構造主義とポストモダンの意味をはき違えてると思うんだが
勉強してもいいけど、数を読んで数を書いてる人間には敵わないのが現実だからな
英語の文法を中学から高校まで必死に勉強した奴と、その期間ずっと留学してた奴、
どっちが実戦的かなんて誰でもわかる話
創作論なんて英語以上に複雑で実体がないんだから、理論を学ぶほうが遠回りとしか思えん
片言レベルの基本だけ知っとけばいいんだよ、創作論なんて
構造主義
ソシュールの言語理論をレヴィ=ストロースが社会構造や神話に適応する事から始まった
社会等の無意識の構造を取り出す方法論に関する立場
余談だけどポストモダンとポスト構造主義はほぼ重なってるがゆえにすげえややこしい
構造主義者のラカンやフーコーもポストモダンの範疇になってるからよけいややこしい
今いる作詞作曲編曲してる歌手やバンドも音楽理論なんて1ミリも知らないから
楽譜すら読めないやつらだから
>>234 それ以上は趣味の範疇だよな
突き詰めればただひたすら書くしか方法はない
高橋源一郎とか読めばいいと思うよ
ポストモダンの日本代表でしょ彼は
239 :
この名無しがすごい!:2013/01/13(日) 11:57:18.59 ID:C+bE64gP
>>232 構造主義とはおおまかに言えば型にはめた典型的なキャラやストーリー作りだろ。
そこで誤解を招くのを承知で言えばキャラクターをユニット化させた上で、
フェイズ化させたストーリーを成立させるための舞台装置扱いすることで、
感情ではなく理性で納得させちゃうのが構造主義的な脚本なわけじゃん。
ちなみにイヌカレーの空気感や流れのなかで意味を伝えるのがポストモダン的な作風だと解釈したので、
意見の相違があるなら、それはしかたがないとしか言えん。
>>239 それは単なる技巧的な脚本ってだけだろ
それだったらハリウッド映画の脚本も良くできたミステリーもみんな構造主義になっちまうし、何よりわざわざ「構造主義」って言う必要がない
言っちゃ悪いが、本当に構造主義の本とか読んだのか? 入門書を
241 :
この名無しがすごい!:2013/01/13(日) 12:03:09.56 ID:C+bE64gP
>>240 思想としての構造主義で語られると範囲が大きくなりすぎるので、
物語論としての構造主義に限定して話してくれないか?
それにハリウッド映画は構造主義で作られているのだから、言ってることは正しいよね。
連投ですまんが、確かに構造主義の手法を使った物語分析論では、そうやって登場人物やストーリーを要素ごとに簡略化している
例えば登場人物をユングの元型(ペルソナとかアニマとかいうアレ)に当てはめる作業とかがそれにあたる
でもそれはあくまで物語の「分析手段」であって、創作でそういう手法を使うことを構造主義とは普通言わないはず
最も、「スターウォーズ」の脚本はキャンベルの12ステージ(神話の典型ストーリーを抽出すると12段階の物語になる)をそのまま転用したって話もあるから、手法自体は実践的だと思うけど
でもそれを「構造主義」って呼ぶのは違うと思うよ。
ややこしくてすまん
そういう風に次から次へといろんな作品の名前出さないで
1つ作品を固定してそれについて語りなさいよ
これで終わりにするけど、
>>241の言ってることは確かに構造主義の要素があるっちゃあるけど、別に「構造主義」なんて言わなくても普通に「典型的なストーリーラインを使った物語」って言えば済むわけで、
わざわざ「構造主義」なんて伝わりづらい言葉で言うべきじゃない、っていうのが俺の立場
第一構造主義的な要素を持つものを全部構造主義って言ってしまうならフロイトの理論もマルクス主義の理論もみんな構造主義(的な内容を含む)になっちまう
フーコーもレヴィ=ーストロースも言ってるけど、構造主義の定義は可能な限り狭く厳密であるべきであって安易に語義を広めちゃまずいと思うね
245 :
この名無しがすごい!:2013/01/13(日) 12:14:49.85 ID:C+bE64gP
>>242 言いたい気持ちはわかるが、ラノベに必要なのは作劇の手法としての応用されている構造主義なので、
思想や論評としての構造主義やポストモダンの概念は今回は脇において考えるべきじゃないかな?
246 :
この名無しがすごい!:2013/01/13(日) 12:16:06.74 ID:8hK7iscU
創作論なんか語ってる時点でワナビ未満の奴が多いな
これから物を書こうとしている者のスタートラインにすら立ててないじゃん
公式覚えてないのに数学の問題を解こうとしているバカみたいだわ
ラノベの神様と言われる西尾維新やブギーポップの作者ですら構造論なんて知ってるわけないからな
>>245 作劇に転用されてる範囲の構造主義は、そもそも「構造主義」って名付ける必要がないくらい、すでに創作者や読者には当たり前の事として広まっているんだから、わざわざ「構造主義」って言ってややこしくする必要はないって思うんだよ
つまり「構造主義」って言う必要性がない。
249 :
この名無しがすごい!:2013/01/13(日) 12:21:04.65 ID:C+bE64gP
>>247 西尾は露骨に使ってるし、化物語に至ってはキャンベルやユングの理論を忍野メメに代弁させてる
話題に参加したいが書く経験を怠っているが故に口を出す権利が得られない
歯がゆい
>>250 ここに書き込んでる時点で「ロクに書かずにだべってばっかのくそども」のレッテル貼られるんだしいいんじゃねーの
構造論知らない奴が受賞してこのスレでそれを自慢したらどうなるの?
お前らは無知に負けた事を恥じて死ぬの?
これラノベでも言える事だと思うんだけど、難解な言葉ってのはそれを使わないとどうしても表現できない概念があるから使うんであって、
それを使わないでも表現できる言葉があるのなら必ずそっちを使うべきだと思う
いや当たり前のことなんだけどさ
254 :
この名無しがすごい!:2013/01/13(日) 12:27:37.96 ID:C+bE64gP
>>248 そうでもないぞ。
アニメの世界では技術的に物語を作る構造主義を毛嫌いしている一派が幅をきかせてるし、
文学の世界でも村上が文学賞を取れないのはそれが理由だとよく言われてるじゃないか。
彼らいわくユニット化された物語の作り方は感性で作る技法とは真逆の手法なので、
感情がこめられるわけがないという理屈らしいけどね。
俺は間違ってる意見だとは思うけど、仮に正しいとしてもラノベやアニメは製品なんだから、
それでもいいんじゃないかと考えてる。
255 :
この名無しがすごい!:2013/01/13(日) 12:31:11.54 ID:C+bE64gP
>>252 天才の感性を技術的にシュミレートしたのが構造論的作劇法なので、
天才や才能の有る奴は無意識的にその技法を使っているので、
知らなくても当然だし、そこに新しい感性があれば解析して取り入れるまで。
>>255 構造論を理解しているのに何で受賞できないの?
構造主義そのものは学ばなくても名作かけるし勉強したから名作かけるわけじゃないけど、
構造主義を学ぶ時は必然的に近代思想史を学ぶ事になるからそこでフロイトだのマルクスだのニーチェを(表層部分だけでも)知って、それを引用するとかそういう意味では役に立つかもね。
ニーチェの格言とかラノベ系の小説で何回引用されたんだろうな
>>257 勉強して名作が書けないっておかしくないか?
構造主義って欠陥があるの?
259 :
この名無しがすごい!:2013/01/13(日) 12:42:42.76 ID:C+bE64gP
>>256 技術論なんて道具にすぎないんだからそこまでムキになるな。
裸足のお前に比べて、こちらはスニーカーを履いてるにすぎないのだから、
お前が天才ならスニーカー程度の俺らじゃ太刀打ち出来ないよ。
むしろどんなジャンルの学問であれそれを勉強したからって名作が書ける保証はないだろ
小説読み漁って書きまくっても受賞できるかどうかはわからないんだし
まず構造論を分からない人にも説明出来てない時点で作家としてどうよ
いくら色々な事を知ってても、伝える事が出来なかったら意味ないだろ
>>259 その道具について語っていたから気になったんだよ
構造主義ってのがそこまで受賞に繋がって大事で必要不可欠な道具なのかどうかがね
>>260 せやな
263 :
この名無しがすごい!:2013/01/13(日) 12:48:06.96 ID:C+bE64gP
>>262 MS-IMEしか使ってない人の前でGoogle日本語入力がいいか、
ATOKが便利かを語り合ってるようなものなので、
使ってみれば判るとしかいいようがない。
>>263と一致するかわからんけど、構造主義を転用した創作論ってのは
・既存のある一定の物語群からプロットを抜き出し収集し、それらの典型ストーリーを抽出する
・同様に登場人物のキャラクターや作中の役割を収集し、典型を抽出する
・それら典型ストーリー、典型キャラクターを体系化し、「物語の原型」を作る
・その「物語の原型」を参考にして自分で新たな作品を創作する
で、こんなの「構造主義」なんて言わなくてもみんなやってるだろ!
そんなネーミングで呼んでもややこしいだけだわ!っつーのが俺の考えなわけで
ラノベに有効なのは構造主義よりライプニッツの記号論だと思うぞ
お前らが自分の創作論に名前つけちゃってる痛い奴らだってことは分かった
無駄な時間を過ごしてしまった
俺はここにいる全てのワナビよりバカだった
もう嫌だ寝る
もうやめて
自分の知らない言葉が出ると自分の勉強不足が浮き彫りになって不安になる
甲田学人とか知識量と読書量がすごいから
そういう理論を駆使してかいてるんだろうな
弁護士が医者の仕事をこれからやろうって時に、弁護士に必要な知識が役に立つとは思えません
被っている部分があったとしてもごく一部です、全く求められてる必要とされる知識が違うのです
それを理解できずに医者の仕事をする上で、医者の知識を増やそうとしないで弁護士の知識を増やそうとすることに意味はありますか?
たとえ弁護士の知識を持っていても患者の病気は治りません、つまりそういうことです
これからやろうとしていることに必要な知識をまずマスターから範囲を広げましょう
その通り
俺が大学で学んだ事は小説にはクソの役にも立たないんだ
小川一水も「小説家になりたかったら学校の授業サボって小説読み漁って書きなさい」と言ってるしな
いかにたくさん読んでたくさん書くかが勝負よ。ほかの知識はオマケ要素にすぎない
またそうやって○○って人が言ってたとか書く
自分の意見がないね
人が言ってることを全部正しいと思っちゃうタイプだね
芸人の爆笑問題の人は1万冊くらい読んでるって公言してるわりには小説面白くなかったよね
村上春樹とかつまらない、俺にも書けるとか言ってたのに
芸人のピースの人も1万冊くらい読んでるって言ってるわりにはおもしろい本書けてないよね
芸人やってると作家にはなれないのか
知ってる方が強いってだけだな。何でも成否だけで語っちゃうタイプだね
自分の意見を出したら「またそうやって自分勝手な理論を人に押し付ける〜」って言うんだろ?
西尾維新様は20歳で受賞して執筆に多忙な生活を送られておられるので
本を読む時間なんてあるのだろうか
>>234 そんな事はないぞ?
書いてきた長さは関係無い
一年で東大に受かるやつもいれば何年掛けても東大に受からないやつもいる、そういう話
学ぶ効率という才能は人それぞれ
5年書いてこようが上達しないやつはしないし1年書こうが上達するやつはする
半年で5年以上のやつに勝てるのが俺だけどな?
それでも俺に勝てるなら掛かってきな
>>276 一応一年で百冊を目標にしてるらしい
なんか変なレスしまくってすまん……みんなは頑張って受賞して欲しい
おれもがんばる
位相幾何学によると、次元がかわる操作ではどちらかの情報は不連続になる
民主主義的な投票の多数決では、全員が納得する結果は絶対に出ないと数学的に証明されている
方程式が見つからない、見つからない理由も見つからないNP問題というのもある
数学ですらそうなんだから、小説なんてますますそう。創作論→小説の操作がうまくいく気はしない
気楽に自分の最適解をみつけよう
西尾様が1年100冊って…
俺が5年かかって100冊読んだペースなのに
100冊読む本を探すだけで疲れたのに
>>274 お前って何かに真剣になったことないんだろ
人生テキトーに生きてたら成否なんかどうでもいいわな
作家目指すのもどうでもいいんだろ?なってもならなくても
それが楽しいと思ってるんならいいんじゃないかな
3日に1冊程度だろ?
通勤時間にでも読んでればサラリーマンでも達成可能だぞ?
読むに値するおもしろい本が無いな
西尾も西尾で実力はすごいけど書ける本限られてるじゃん
SAOみたいな王道ど真ん中で中高生のヲタにウケるラノベらしいラノベを書けない
俺は西尾の技術だけ頂いて川原礫のような作品を書きたいわ
書けてるけど
誰も聞いてないような脳内妄想を語るスレにまで堕ちたか
川原礫はどういう本読んでるか影響受けてるかわかる人いますか?
憶測でもいいです
>>285 AWで川上稔にあとがきで落書き書かれるくらいだから川上稔でしょ
あとTwitterでもよく絡んでるし
SAOは10年前の古い小説だから、SAO書いた時点ではもっと古いものを読んでいたのだろう
まぁ、その作者が何を読んでいたか知ったところでその作者にはなれないよ
作家ってのはリスペクトする先輩がいた上でそこから差別化した自分だけのスタイルを作り出すものだから
俺も川原礫にはなれず、川原礫を超える事しか出来なかった
本日のNGID:ID:jD0JZlkh
はい
お前に言われんでもわかっとる
お前ら雑魚の特徴:自慢に嫉妬する(笑)
心弱いのうw心弱いのうw
身の程を弁えないで現実を直視できない奴って作家志望にもいるんだな…社会に出てから大変そうだ
292 :
この名無しがすごい!:2013/01/13(日) 15:06:51.53 ID:C+bE64gP
>>290 ちょっとお小言
たとえ2ちゃんの書き込でも、ワナビであればその文章から実力はある程度読み取れるので、
もし本当に嫉妬されたと感じているなら、それは君の自惚れだと思うよ。
たとえば>185の文章なんだけど、文節の連携がしっかりできてないせいかポップスの歌詞みたいになっているけど、
自作についての具体性もないし、気持ちの高揚を伝える表現がぜんぜん使われていないのはどういうこと?
そういう具体的な箇所から実力が見透かされてしまうのだから、
こういうスレで自惚れた発言をするときは気をつけたほうがいいよ。
VIPでやれ
どんぐりのたけくらべ
お前らが嫌がるから言ってるんだよ
劣った精神構造を持つ者の弱点をついて何が悪い
優れたやつが自信を持つだけの事に嫉妬するやつは精神構造おかしいとしか言いようがないからな
お前ら自分の中の欠陥部位に際悩まされてるだけ、俺は悪くない
というか俺が自信持つのもプロやお前らが不甲斐ないせいだな
もっとおもしろくて売れるラノベが溢れていれば俺も努力のハードルが上がったのに
今は簡単に超えられてしまうのが現実
上にも下にも見ずただありのまままに妥当に評価して俺の作品がおもしろいのが仕方のない現実
お前らは自分でさえも自分の作品をおもしろいと思えないのが現実
そりゃ無理も無いよな
俺は普段からレベルの高い理論を展開して実力を示しているのに、
お前らはそれに対抗するどころか目を背けるだけ
実力で対抗出来るやつがいない事で余計に俺の実力が証明されているからな
普段から考えている内容が違うし頭の構造も違うからここまで差がつくんだよ、欠陥品君達(笑)
>>295 俺は君を支持してる
君を超えたい無理かもしれないが
西尾維新先生とあなたを超えるのが僕の目標
>>292 投稿作品の情報を晒す訳ないじゃん
そもそもあの短文レスで何かを伝えようとすらもしてない
お前らが自慢に弱いのを知ってるから刺激する為にただの感想を書いただけだ
そんなものに対して具体性とかマジになって取り合う時点で図星な上に嫉妬の塊だよ
そんな歌詞とか言って内容から目を背けなくても元々中身の無いレスだから(笑)
お前が傷付くような事何一つ書いてないから恐がらないでよ
中身のあるお前らにとって苦しいレスなら普段の本物の議論でやってるからマジレスするならそういう時にしてよ
小言とか言って自分の欠陥部位がもたらす嫉妬心を宥めようとしたって俺はお前自身じゃないし、お前の痛みをどうする事も出来なくてただ困るだけなんだが
こういう奴の作品がつまらないと言えば、こちらのせいにされるんだろうな
いつもの長文と同じ人なのか?
だとしたら日によって態度変わりすぎだろ
今日はいつになく馬鹿っぽいな
>>296 それにはまず作品を見ないといけないからね、まず無理だね
構ってやるから調子に乗るのにお前らも懲りないね、学習能力がない奴は作家に向かないよ
みんな理屈で小説書いてるんだねー。
ゼロから論理的に作るのはわっちにゃ無理だw
わっちは、読みたい(読ませたい)シーン、演出、ラスト、それらありきで、話を組むからなー。
それをいかに盛り上げるか、ってのに砕身してるだけだしなー。
みんな頭いいね。
緩衝材だよ。ぷちぷちみたいなもん。
読ませたいシーンや演出、そんなあれこれが狙った場所に落ち着かなかった場合、
あるいは評価されなかった場合、壁に向かって何かを叩き付けることで自分を納得させなきゃいけない。
だからといって拳を叩き付けるのは痛い。だから代わりに理屈を投げ付ける。
すると気持ちのいい音がする。
304 :
この名無しがすごい!:2013/01/13(日) 15:45:03.81 ID:C+bE64gP
ここでセンスのない比喩表現を使ってレスしている奴はプロになれないと思いましたまる
>>303 なるほどー。もしそうだとしたら、一番やっちゃいけない事なきがするなー。
創作者は自分の感性をまず信じなきゃいけない、という前提で。
1.狙った形に落し込めない
→創作者自身の腕が不足している。この場合は、自分で納得できるまで努力するしかない。
2.思った通りの評価をされなかった、その1
→表現がまずく、読者に創作者のイメージを伝えられていない。この場合は、表現力と客観的視点を鍛えるしかない。
3.思った通りの評価をされなかった、その2
→世間一般と感性が違いすぎる。
この場合、時代を先取りする天才か、基地外のどちらかなので、第三者(優秀な編集がベスト)に判断をゆだねる。
天才も基地外も自分じゃわかんないからね。
同じ感性の人間がどの程度存在しているのかマーケティングできれば、商売になるんだけどなー。
上記、1,2を感性でやりつくしたうえで理屈こねないと、軸がぶれまくるだけだと思う。
上記3は、見いだされて社会に出るかどうかは運次第。運否天賦。
やっぱ受賞作って加筆させられるのかぁ、ちょっと少ないもんね
完成させたものに何かねじ込むなんて器用なこと出来ないよぉ……
308 :
この名無しがすごい!:2013/01/13(日) 16:17:29.99 ID:y0+KVYrW
デビューすらできていないワナビの分際でデビューしたプロが売れてないのを見て笑うとかとんでもなく恥ずかしい行為でしかないからなるべくやらないようにした方がいいと思った(小並感)
ワナビ>>>プロだと思っているおめでたい頭の奴がいるんだろうw
ニートが社畜と罵るようなものか
謎理論によって相手の立場は必ず自分より下になるというアレ
最近思った
ミステリー的要素や構造を作品に織り交ぜると評価のプラスになりやすい
長文君のあしらい方が上手くなってもしょうがねぇ
明後日までに5dpは進めたい……川上稔でも1日3dp……ギギギ
>>310 口だけの謎理論に負けても良いから現実で勝ちたいです
ワナビがプロに負ける?
寝言も大概にしろよ
鎌池も西尾も谷川も元はワナビだったんだぞ?
お前らどういうプロを目指してんの?
売れるプロでしょ?
じゃあいつ実力がつくの?
デビューしてからいきなり漫画みたいなパワーアップイベントでも来るの?
来る訳無いじゃん
今実力も自信も無いお前らに突然実力が降ってくる訳無いじゃん
じゃあ上記の4人はいつ超人になったかって言うと、元から超人だったに決まってるだろ
少なくともワナビの時点で実力は身に付いていたんだよ
それで才能無いお前らはいつ超人になるの?
自分がトップ作家と肩を並べている姿が想像出来る?
お前らはいつもそう
こうなりたいって願望は持つけどそこに至るまでの経緯は考えない
ワナビの時点でプロに勝てないやつは永遠にプロに勝てないよ
他人に嫉妬してる時間があれば自分に自信が持てるように頑張れよ
見えない敵と戦うのが上手な人っているものなんだな
そういう話を書いて応募したら受賞するんじゃね?
なんでgigazineのリンク貼るの?
業者だろ
ワナビスレってどこでもコミュ力必須とか高学歴じゃないと無理とかソース無しの発言が目立つけど何なんだ?
プロじゃない人の推測など宛にならないから妄想するのも大概にして欲しいわ
そういう奴にコミュ力ない奴や低学歴の作家の名前を出してやると例外だからとか頭の悪い反応をしてくる
例外っていったら作家になれる人も例外だってことすらわからないのかな?
アバターやっとるな
キャメロン映画はよくも悪くも典型的なハリウッド脚本だからエンタメ書くなら参考になる
321 :
この名無しがすごい!:2013/01/13(日) 21:19:04.13 ID:C+bE64gP
>>319 学歴はどうだかしらんが、
作家は自営業だからコミュ力ないとお仕事にならないでしょ。
お前ら自分の作品についてだったら他人と話すことはできるだろ?
なら大丈夫じゃね
323 :
この名無しがすごい!:2013/01/13(日) 21:35:14.63 ID:C+bE64gP
>>322 コミュ障作家:原稿料が足りないですよ。
悪徳編プロ:なにかのまちがいじゃないですか?
コミュ障作家:(´・ω・`)
悪徳編プロ:(ぷげら)
訴えたら勝てるな
それはコミュ力の問題じゃないだろw
原稿料を交渉しなきゃいけないなら必要かもしれんが
学歴は知らんけど、頭の良いヤツしか作家は続かないと思うよ
高卒でも大学受験ちゃんとやっていれば良い大学受かっていたんじゃないかな。
そういう資質の持つ人が小説家になっているのだと思う
327 :
この名無しがすごい!:2013/01/13(日) 21:51:22.70 ID:hLXqrEHi
コミュ力があれば全然売れない不人気作家でも原稿料高くしてもらえるんだね!やったね!
「詭弁の特徴15条」
1:事実に対して仮定を持ち出す
2:ごくまれな反例をとりあげる
3:自分に有利な将来像を予想する
4:主観で決め付ける
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
7:陰謀であると力説する
8:知能障害を起こす
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
10:ありえない解決策を図る
11:レッテル貼りをする
12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
ダイオウイカすげー、久々に感動したわ
「 ◯◯じゃないと作家になれない」及び「◯◯な奴は作家になれない」系のレスで納得が言ったのは一つもない
>>320 キャメロンは監督としては一流だけどストーリーテラーとして参考になるかっていうと…
>>331 「ターミネーター」「ターミネーター2」「エイリアン2」あたりはストーリーも秀逸だと思う
上にも書いたけど良くも悪くもハリウッドの典型ストーリーに固執する人だよね
>>332 っていうかキャメロンを評価するポイントってストーリーではなくアイデアだと思うんよ
ストーリーそのものは極々ありきたりでそれこそ型にはまったものだけど
「未来から来た筋肉マッチョ」とか「宇宙船の中で暴れまわるエイリアン」とかそういうの出すセンスには非凡なものがある
思いつきそうで思いつかないものを提供する能力って言えばいいのかな
>>330 結局作家になれるかなんて『一定以上のクオリティの作品が書けるか』って点でしか判断できないんだし、それ以外を判断材料に語られても納得できなくて当然。
>>333 うーんどうだろ、俺はそういう要素もありきたりっちゃありきたりだと思うな
今やってるアバターも宮崎アニメと指輪物語とディズニーのパッチワークみたいなもんだし
俺が思うキャメロンのすごいとこはそう言うありきたり要素を物凄く面白く見せる才能だと思う
アバターとか「アバターが動いてる間本体は無防備」設定を最大限に活用して視聴者をドキドキさせてたわけだし
良くも悪くも典型的なレスばっかだな
「良い」があるだけでも感謝しろよ
良くも悪くも(笑)
典型(笑)
パッチワーク(笑)
ありきたり(笑)
秀逸(笑)
具体性を欠いた能書きばかりだな
それじゃキャメロンには勝てない
>>335 だな
ターミネーターのスケルトンが炎の中から登場したときの衝撃とか、エイリアン2のパワーローダーが
光を背負って登場するキタコレ!感とか、一瞬の盛り上げ方も滅茶苦茶に上手い
パーツ単位の磨き上げ方が凄い監督だっていう印象があるわ
こういう雑談なら良いんだよ
適当に有名人の名前を出してそいつの真似をしないと受賞できないとか言ってる奴はアホ
>>339 実際のダイオウイカの映像見たあとアバターの空飛ぶモンスターみたら妙にチープに見えてしまった
なんだかんだでまだまだ現実のほうが凄いわ
嫁は二次元に限るけど
アバターは3Dの映像を細かく見えるようにあえてストーリーをやりつくされてありきたりな王道にしてるんじゃなかったっけ
映画って言うよりFPSのムービー部分を超凄くした感じだよね
なんにせよキャメロン映画の脚本はエンタメのお手本だから参考にはなるはず
お約束が多いから転用もしやすいし
馬鹿みたいな質問で申し訳ないのですが
視点移動について
神視点で説明をして、ある特定の人物への視点へ移動はオッケーですよね?
人視点から人視点へ、神視点から人視点再び神視点へ
これは極力しないようにしているのですが
視点変更は改行二回さえすれば誰に変更してもいいのよ
具体的にその箇所を晒してみてよ
暴力キャラって思っていた以上に風当たり強いんだなぁ
どのくらいなら読者は許してくれるんだろ
普通の暴力だからダメなんだよ、性的な意味での暴力ならOKなんだよ
視点変更なぁ。
効果的な演出方法ではあるんだけども、相当うまくやらないとすっこけるんだよね。
書いてる時は書きたいことが書けるから気持ちいいんだけど、読み返してみて絶望する。
ほとんど自由自在に読者を振り回せます、くらいの文章力がないとただのうざい演出になってしまう。
スキームとしてはどこかしらミステリーのプロット構築のそれに似てる気がしないでもない。
ミステリーもいかに読者を欺くかだもんな。
>>346 視点移動はホント、気を使うよねー。
わっちは読者に伝わればどんなんでもいいと思うけどなー。
質問の意図しているところはわかるけど、
読者と作中人物の距離を置いた三人称から、俗に三人称一元とか呼ばれてる登場人物の
脇にカメラでも置いたような書き方への変化かな。それとも一人称にまでしちゃうのかな。
作者の頭の中でのイメージはすでに完成している。
対して、読者はイメージを文字だけから構築していかなくてはならない。
そのことをちゃんと意識できていれば、何でもできるかもー。
能動的な行いで制裁を受けるのか
受動的な行いで制裁を受けるのか
脈絡なく暴力を振るうのか
暴力の対象が他人だからいけないんだろ
暴力対象を自分にしようぜ
他人にイラつくと自傷しはじめるヒロインか
ないな。ない。
一人称と三人称のスイッチは流石に嫌だな
「俺」がキャラ名になってるだけの三人称も却下な
>>349 暴力キャラはうちにもいるなー、あくまでコメディーパートでのツッコミ用だけど。
ラノベ的エンタメ小説限定で以下。
コメディ、ギャグならその暴力に上限なし。ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー。
シリアスものなら、敵の暴力キャラには制裁がほしい。身内の暴力キャラなら救いがほしい。
人称の勉強に一番役立つのはノンフィクション
完璧な一人称と完璧な三人称がそれぞれある
何か原因がある暴力ほどつまらない物はない
理解ができない理不尽な暴力だからこそ良いのにその辺わかってないにわかが多くて困る
>>358 そうそう。一人称と三人称は表現するものが違うのにねー。
某作法解説サイトでまさに『「俺」がキャラ名になってるだけ』で説明してるからなんだかなー。
主人公視点での三人称の小説て結構あると思うが、表現の違いてのは、他のキャラの心情や動向の場面も描くてこと?
>>363 端的に言えば読者と作中人物の距離の違いかなー。主観と客観のバランスの違い。
主人公視点での三人称と、一人称の使い分けは難しいよねー。
自分で書いてる作品からお気に入りの一場面を選んで、視点や人称を変えながら書き分けてみると面白いかもー。
ちょっと補足。
一人称だと基本的に語り部=作中人物なので、まあいいとして。
三人称だと、語り部は作中人物と別。だから、語り部の人格ってものが地の文に宿っちゃう、って言った方がわかりやすいかな。
一人称がわっちの奴がいてイラつく。
ん?
わっちとか使ってる人なんなの?
そこまで自分をアピールしたいくせにコテにはなんない中途半端加減が気持ち悪い。
許してくりゃれ
ああ、なるほど
実際特殊な一人称の奴とか現実にどれくらいいるんだろうな
一人称オラの女の子とか中学にいたけどとっくにいじめられてたりなんだりで矯正とかしただろうし
でも成人しても俺は悪魔のなんたらかんたらで闇の組織にどうたらみたいなのが抜けない人もいるからたくましく生きているのだろうか
バラけさせるために下の名前を一人称にって思っても、
高校生でそんなやつおるか? と考えてやめる
>>372 成人でそんなの見る環境にいるのかよ
なかなか特殊だなおい
自分をどう呼ぶかより
他者をどう呼ぶかの方が大事かと
今の萌えの流行って自分のこと何もできない介護系のヒロインかね?
作品全体の流行でいけばソーシャルゲー系の奴か
トラウマ系だな、琴浦さんみたいの
>>376 介護系ならずっと前から出てるわ
ささみさんを見て言ってるんだろうけどささみさんはマイナーで売れてもないし結構前からあるラノベだから流行とは関係無いわ
世の中の傾向を知ろうとするのはいいけどアニメ化されてから語るのは遅すぎるし、偶然近いタイミングで連発されても売れてなきゃ流行とは言えない
タイミングも見るべきところもズレてるわ
とりあえずラノベ書きなんだからアニメより先にまずラノベをチェックしろよ
これからアニメ化されそうなやつも分かるぞ?
ラノベ作家志望なのに一般のラノベ読者よりも業界に詳しくないやつが多過ぎる
ふーん
>介護系ならずっと前から出てるわ
まで読んだ十分言いたいことは伝わったよその一文だけで
日日日な作品ってのは前々から知ってるが、読む読まないはまた別の話しだわな
>>378 あなた偏った思考の持ち主だね
大丈夫?
相変わらずキチガイ沸いてんのな
三連休だからかな―?
百合好きじゃないのにマリ見てだけは妙にハマったな
アニメで見て、それから本屋で全部立ち読みしてしまった
恥ずかしながら・・・しっかりした文章書く人だったなぁ
はたから見たら
>>383はキモかっただろうな
男だったとしての話だが
>>381 どこが偏った思考だよ
日本語すら不自由なのか?
自分の思ってる事も正確に伝えられないやつはワナビ以前に人間やめろよ
どうせ自分も視野の狭さを指摘されて図星だっただけなんだろ?最初からそう言えよ
>>383 つーか作家志望の癖に小説立ち読み公言とか死ねよお前
長時間本棚占領とか頭おかしいの?
本屋に対しても作家に対しても営業妨害だよ
将来お前がデビューしたとして自分の本が買わずに立ち読みされて嬉しい?
上の件もそうだけど、お前人の話聞かないからクズなやつになるんだよ
さあ、はじまるざますよ
388 :
この名無しがすごい!:2013/01/14(月) 08:08:04.31 ID:476TzoDW
>>369 お前みたいに個性的なヤツを見つけると潰そうとするヤツのほうがイラッとくるわ。
>>388 え?お前も個性的な俺を見ると嫉妬して潰そうとするじゃん
×個性的 ○池沼 非凡って点では変わらないから安心しろ
>>390 天才ってのをそうやって都合よく自己解釈してるだけじゃん
結局個性潰しであるのに変わりはない
どいつもこいつも俺と正面から向き合ったら勝てないやつばかり
自分の気に入らないもの=価値の無いものっていう短絡思考の時点で脳に欠陥があるよ
少しでも自分が気に入らないやつを見るとすぐに「お前の作品はつまらなそう」だしな、バカかと
>>391 業界にくわしいなら、2012年刊行数、刊行ページトップ3を教えてよ
>>392 死ねよ質問乞食
こっちの質問には答えないクズに答えるものはない
業界人ですら年間刊行数を知ってる人は少なそうだが
少ないだけでいないことはないのかな
刊行ページトップは知る必要がない
個性的な俺君は刊行数知らないだろうな
>>393 じゃあなんでも答えてあげるから質問してよ
>>394 手元にデータあるから聞いてみた。
さらにそれぞれ文にどんな特徴があるか聞いてみたかったけど、速筆作家を知らないなら仕方ないね。
>>393 煽り方が安っぽいなあ
文章が子供なんだよ
トラウマにしろ感度にしろ本当にグサリとくる言葉は一生胸に残る
君の言葉は昼過ぎには全員忘れている
もっと勉強したら?
アドバイスしてあげるとかお前ら優しいな
僕はIQが違いすぎてID:q0/zdsg8が何を言っているのか理解できないからアドバイス出来ないよ
IQっつーかDQだろ。発達障害を疑うレベル
400 :
この名無しがすごい!:2013/01/14(月) 10:56:05.56 ID:476TzoDW
>>396 横レスだけどテスト
ABCの今月の表紙は?
いつもの人が湧くと暴言吐きながらかまったり反論しつつたまに本人と全く同じ口調になる長文野郎もあらわれる
そう…(無関心)
>>388 一人称が特殊=個性w
キャラに変な語尾でしゃべらせて、それを個性とか言いそうな理論だな。
404 :
この名無しがすごい!:2013/01/14(月) 11:24:27.58 ID:476TzoDW
>>403 お前が今笑ったことは『普通信仰』に洗脳された量産型の思考そのものだよw
人と違うことがいらつくなら、自分はそうならないように普通の生活を目指してがんばればいいじゃんw
ホロのイメージが崩れるからダメ!
406 :
この名無しがすごい!:2013/01/14(月) 11:26:22.74 ID:476TzoDW
わっちという一人称は個性的でよろしい
というわけで、個性を形容したキモイという評価を受け入れてほしい
408 :
この名無しがすごい!:2013/01/14(月) 11:30:06.55 ID:476TzoDW
>>407 ネットで特定個人の特徴を指摘して否定(批判じゃなくてね)するのは、
行間に「みんなで叩こうぜ」といういじめの思考に通じるものがあるから
見ていて不快だね。
俺もキモがられるためにお前らが好きなキャラの一人称を使うはww
その方が場が盛り上がって面白いだろ?wwww
亜城「僕らも恋愛ものにするつもりだったんですよ!」
福田「それなら俺だってやってやるぜ畜生!」
新妻「おおー! いいですねそれなら僕も挑戦します!」
バクマンほどやる気を削がれる漫画家ものマンガはなかった。
よくあんなの連載したな……
413 :
この名無しがすごい!:2013/01/14(月) 12:18:24.83 ID:476TzoDW
>>412 本当のジャンプはもっと酷い
新人賞に落ちたワナビ漫画家の作品を自分でシュレッダーに入れさせる編集が居た。
そのワナビは泣きながらシュレッダーに一枚ずつ投入しているんだけど、
厳しい目つきで担当編集が監視してる姿が洗脳教育を連想させて、
これが漫画家を奴隷化させる専属制度の真の姿なんだなーと思った。
ソースのない情報が飛び交ってるインターネッツはここですか?
そもそも教育は洗脳だから洗脳教育という言葉は間違い
アニメ見てると自分のがアニメ化されたらこの監督に、この会社にアニメ作って欲しいと思うことがよくあるな
その監督や会社に合わせた作風にしたら作ってくれるのかな?
そもそもアニメ化ってどういう人間がどういう経由でその作品に目をつけると企画が立ち上がるんだろうね
418 :
この名無しがすごい!:2013/01/14(月) 13:05:27.73 ID:476TzoDW
>>417 いくつかパターンがあるけ大まかに
1.監督やプロデューサーが企画書をテレビ局やレーベルや代理店に提出
2.出版社が企画書を受けとり、社内と作者で稟議(作家に知らせない場合も多々あり)
3.アニメ化の許可をレーベル側に通達(ここでもまだ作者が知らない場合あり)
4.制作委員会が設立され、スタッフ達を揃えて動き出す(ここでやっと作者に知らせる場合あり)
※侵攻出版社だと2で作者に知らせるけど、老舗系大手出版社だと4で知らせるところがあって揉めることがある。
作者の知らせないで企画進めるわけないだろ、アホか
作者がイエスマンじゃなかったら後で確実にトラブルにあうだろ
420 :
この名無しがすごい!:2013/01/14(月) 13:10:58.82 ID:476TzoDW
>>419 本当にあるんだから仕方ないだろ
しかも契約書を交わさない時代もあったんだから、
とにかく杜撰なんだよ。
出版側に知らせてるなら、後は内部の契約次第だからな
商品展開やメディアミックスの権限を出版社に預けてるならサクシャニハ通知だけでいい
同じ漫画家ものでも「まんが道」は読むとすげえやる気出るのにな
リアルさで言えばバクマンより上なんじゃね
特に秀才キャラのA視点で天才キャラのFを描いてるとこがいい
一家4人全員漫画家いわく映像化の話は全て嘘と思え
話だけあって消えた企画なんて腐るほど見てきたなんて言ってたっけな
裏で勝手に進められて、作家に伝えないような舐めた真似やられたらアニメ化蹴るしかないわな
原作書くのもやめて、そことは契約切って他のマトモなレーベルに行くは
行けたらいいね。
イズルを笑えないな
>>417 出版社側が売りたい作品の企画を持ちかけるんだろ
そもそもスポンサーが出版社だし
そもそもアニメ化なんて自分が関わらない以上なんとも思わん(と思う、多分)
ネタを提供と言うか名義を貸したようなもんだろ
レイプされようがどうなろうが知った話ではないよ
作者全面協力という体でレイプされる
アニメがクソだと原作もクソだと思われる
アニメが良作だと原作の評判も上がる
前者は、原作も大して売れない
後者は、ブーストかかって爆売れする
イリヤもブギポもムシウタもアニメはゴミだったが売れてんじゃん
ああそれらは「例外」でしたか
>>431 アニメ化決定時点で増刷するから
前者だろうが後者だろうが原作者は儲かるだろ
知名度も上がるし
逆にアニメ化されると出来の良し悪しに関係なくアニメ終了とともに終わコン扱いされてむしろ売り上げ落ちるなんて話も聞いた
近年はライトな層もアニメ見る人が増えたから
尚更アニメの出来に左右されてる気がする
アニメ見て面白いから興味持って買う人数の方が既読組の数より多いんだから
>>431 >アニメがクソだと原作もクソだと思われる
あ?事実だろ?
クソで稼いでいる事に気付いていない?
しかしお前らアニメ会社に対して上から目線だな
いや卑屈になることはないし頼んでアニメ化させてもらうわけじゃないからそれでいいかもしれんけどさ
京アニの場合、アニメは面白いが原作はクソとか、売れたのは京アニのおかげと、恩着せがましい京アニファンが多いしなあ
言いたい奴には言わせとけばいいんだよ
アンチのゴミとか眼中にないわ
本スレで見掛けるからイラつくんだけど
作者が本スレ見てるとかキモチワルッ
自演して自分の擁護でもしてればいいんじゃね?ww
おまいら、とらたぬにもホドがあると思います。
なにこのスレ
こんな糞共がライトノベル書いてんのか
きもちわるっ
アニメはクソだけど原作の方がクソ
世の中の9割のものはくそ
そして残った一割が俺たちというわけだ
ラノベ主人公は童貞のくせに女のけつを追っかけるようなことしないのに違和感を感じるんだが
モテるモテない関係なく思春期の男の子なら普通の現象なのに何でだ?
これが草食系男子の時代か
講談社BOX、イラストもカッコイイのが多いし、ラノベに有りがちなテンプレ要素も緩いから
割と路線的には好きなんだけどあんまり売れてないよな
やっぱ値段なんかね
すぐそうやってラノベ主人公のヘタレっぷりをダシに若者批判するー
別に自分の作品で女のケツ追っかけ回す主人公書けばいいんじゃね
俺は好きだよそういうの
講談社BOXは金は西尾が稼いでくれるから俺たちは全力で誰得作者オナニーしようぜブランドだからなぁ
書くほうは楽しそうだけど売れるはずもなく
エロいのことしか考えていなくてヘタレじゃないラノベ主人公っていないの?
ハーレムを有意義に使えていないクソ主人公ばかりでうんざりなんだが
ハイスクールD×Dみたいな主人公像は90年代タイプだからなぁ
ある古臭さが逆に新鮮に見えて当たったのかもしれないけど
そう言うのが嫌いならそうじゃない主人公の話書こうぜ
DIY精神でいこい
>>452 エロしか考えていないのにヘタレじゃなかったら、ヤりまくりのエロ話になっちゃうんじゃないの
バスタードのダークシュナイダーとか、エロゲーのランスみたいに
小説を読もうで1位の異世界迷宮で〜読んでて思ったんだけど
職業やアイテム選択で読ませるのって凄いよね
俺がやったら絶対面白くない自信があるわ
457 :
この名無しがすごい!:2013/01/14(月) 16:45:57.72 ID:476TzoDW
>>455 エロいことは考えるけど倫理観がしっかりしてるヤツなら
手は出さないはずだよ。
スタージョンの黙示だっけ?
>世の中の9割はゴミの法則
「SFの10割はクズですよ」
「人類の10割がクズですからね」
SFのガイドライン
プロ作家の8冊を選んだら、同じような内容で20冊は出ていた
早川から出ているから大丈夫だろうと思って読み始めた友人が、1分で頭から血を流して倒れていた
途中で展開がぐにゃりとしたのでページをめくってみると、ご都合主義が転がっていた
SF村が衰退して、女も「男も」全員ラノベを書き始めた
グィン一巻から百巻までの間に、虚無感に襲われた
「そんなクソなわけがない」といって読み始めたら、5分後血まみれで壁に本をたたきつけていた
読み始めから二百ページはクズにあう150%。前半がクズで、中盤がさらにクズな確率が50%の意味。
20年たっても重版されるやつはそんなことないから大丈夫
漫画やアニメではアリでも、ラノベではやめたほうがよさそうなネタがあったら教えてくれ
参考にしたい
ロボット、女主人
GAスレいわく女主人公、百合、ロボが3大タブーだっけ
マンガ・アニメのテンプレキャラは
表現力が貧弱で滑るケースが多いというだけの話なので
できるものならどんどん取り入れるべき
コバルト文庫でラノベ版レイアースやるしかない
変身ヒーローも追加で。
女だけしかいない作品もないなあ
女主人公も百合もロボもありだろう。牽制し合っているようにしか見えないな
ガチで何も起きない日常モノはラノベでやっちゃいけないと思う。みなみけみたいな
>>469 そのあたりはやはりアニメや漫画とは違うメディアなんだろうな
変身ヒーローをうまく昇華したAWとかいうのもあるし、あてにならんね
ストロベリー・パニック
474 :
この名無しがすごい!:2013/01/14(月) 18:18:25.59 ID:476TzoDW
>>463 勝ち抜きバトルモノ
卓越した筆力でバトルを飽きさせない自信があるなら構わないけど、
ただトーナメントを勝ち上がるだけで通用するのはジャンプだけ。
ロボットモノ
ロボの動きを迫力を文章表現で描写する自信があるなら構わないけど、
映像迫力や描写があてこそのロボものなのだし、
ロボではなくキャラのような動きをするガンダムが通用するのは
ブランドネームがあるから。
サイエンス・フィクション
アニメでヒットが飛ばせるのは設定をすべて映像表現で理解させられるから。
それを言葉で表現するのはライトノベルには重すぎるし、
設定解説をすればするほど、他の描写を薄くしないとならないので、
よっぽど興味を引くようなモノがなければ無理。
政治や宗教をテーマにした作品
しっかりとした考えのまとまっていない青少年に
娯楽で政治や宗教についての思想を教え込むのは、
洗脳と同義語なのでタブー
本当にやりたいなら、大人が読む一般でどうぞ。
ジャンル別に並べれば幾らでも上がってきりが無いので、
パターンで説明すれば、映像や音楽が無ければ成り立たないものを
文章表現だけで再現するのはとにかく大変なので、
それをラノベ独特の一人称やモノローグでやりきれないなら、
やめておいた方が良いと思う。
SFが設定解説をしているという風潮
いったいどんな駄作SFを掴まされてきたんだろうか
476 :
この名無しがすごい!:2013/01/14(月) 18:26:36.61 ID:476TzoDW
>>475 サイエンスフィクションなら科学的フィクションの部分を解説するから必須。
仮に説明が無い場合は用語で済ませたりして、読者にそれなりの知識を求めるから難しい
具体的にいえばJPホーガンなんかは解説をしっかり入れるし
いいたかないけど山本弘も説明はいれるよね。
だからスペースオペラやSF風ならアリなんじゃね?
なるほど
そもそも活字媒体との相性が悪いのと、メイン読者層と相性が悪いのがあるんだな
>>477 だから書ければ売れるかもなあ
新天地に旗を立てられる
479 :
この名無しがすごい!:2013/01/14(月) 18:30:44.11 ID:jL30UDSZ
何でもできないといえる程やってもないのも事実だろ
先駆者が避けてるってだけで
SFでもロボットものでも塩梅次第だよね
濃いのが書きたいならライトノベルは避けたほうが無難なだけで
確かにロボットものとかはアニメじゃなくて活字で読みたい人は少ないと思う
他の描写が薄くなるような解説ってあったっけ?
星を継ぐもの、は解説こそメインだから違うとして
SFホラーやってみたいんだがラノベ向きじゃないよなやっぱ……
調べて設定書いてる時は楽しいんだけどねえ
>>482 イーガンの短編集、祈りの海を読んでみて
文体を変えて引き伸ばせばいくらでもいけそう
SFホラーなんて昔からでてるよ
火星に最初の生命として送った○○が火星に移住しにきた人間を襲うとかね
485 :
この名無しがすごい!:2013/01/14(月) 18:34:59.34 ID:476TzoDW
>>481 ラノベの新人賞はページ数制限が厳しいのをお忘れ無く
ちなみにハードワイヤードなんかも半分がフレーバーを兼ねた解説だよね。
ラノベ風にすれば何でもいけるたろう。
問題はレーベルが受け入れるかだけの話し。
SAOとかの中二っぽいラノベ面白すぎるわ
けど世間の感想とはずれてるから悲しいのう
世間の感想は「面白い」だろ
大正時代にはアメリカと日本が戦争して、日本が負けるif小説が流行ったらしいが、今なら中国と戦争かな?
webは荒らされるだろうし、出版すらできねーな(笑)
内側でグダグダやる間に、原爆や細菌兵器を落とされまくって日本が負けそう
題名は『日本消滅』か
SAOを面白いと評するのはわかるけど
他のバトル系良作と比べて圧倒的なアドバンテージがあるようには思えん
>>485 ハードワイヤード初めて知った。面白そうだねサンキュー
>>490 アメリカが消滅してるならそんな感じですね
書いた後に作者自信が見てやっぱり面白いと思えそうな作品に憧れるわ
夢があるね
人型機動兵器の開発により第二次世界大戦を制した大日本帝国の話はどうだろう
495 :
この名無しがすごい!:2013/01/14(月) 19:14:00.92 ID:476TzoDW
>>494 ロボをメインに書いた時点でアウトだと思う
たとえばロボが最大出力で敵の防衛拠点に突撃をかけたとシーンを
アニメなら30秒ですむところを、文章なら何文字消費するのか計算するだけで
うんざりすると思う。
だから新人賞ではやめておいた方が無難だと思う。
そのレスから
>>495は受賞作を読んでいないのが伺える
魔法をメインに書いた時点でアウトだと思う
たとえば魔法少女が最大出力で敵に砲撃をしかけたとシーンを
アニメなら30秒ですむところを、文章なら何文字消費するのか計算するだけで
うんざりすると思う。
だから新人賞ではやめておいた方が無難だと思う。
ざっとあらすじをまとめたんで作品にしてみる
一週間はこれで潰れるなあ
>>495と
>>497は情報量が異なるから意味が違ってくる
機械ものはギミックが多いのばっかだからな
魔法はどこまで表現するかが作品によって違うしほとんどの場合は機械もののが文字消費激しい
>>474 それらよりスポーツが鬼門だと思う
黒子のバスケのヒットなんかが分かりやすい
あれは漫画でも動きがいまいち伝わらなくて、アニメにしたら人気が出た
漫画でもキビシイんだから小説なんてもっての他
>>499 描写するギミックを減らせばいくらでもいけるよね
銃も引き金を引いてから発射されるまでのギミックが描写されないし
>>501 そういうの読んでるけどどこまで省くのかを決めるのは難しそうだった
多くは書いてないけど多いように錯覚させるってのは良いことだ
多ければ多いほど中二っぽくて個人的に夢中になるからな
そうやって西尾みたいか語りがクソうざいのが量産されるんですね
言っちゃあ悪いけどこういう「◯◯はやめろ」って言うのはだいたい納得いかない
なんつうか実際のラノベ事情から離れて観念的な言い争いになってる気がする
「◯◯はやめろ」に対する魔法の言葉→「書き方次第」
スポーツも野球は成功してる訳で野球は理詰めできると言われるかもしれないが
マイナーなスポーツ小説なんてそもそも題材として弱いし売れないからなw
プロや業界人がいないわけだから俺根拠でああだこうだと言い合う度にどんどん観念的になっていくわけだけど
実際ロボとか女主人公とかスポーツとかその他諸々全然出版されないジャンルっていうのはあるんだよなあ
だから「やめろ」って言われるわけでそこは観念云々抜きに目の前にある現実
小説に向かないからやめろ
ラノベだと需要がないからやめろ
さて、難しいのはどちらか
SAOだか何だかにしても、売れたのは結果論でしかないしな
シュバルツ ェスマーケンの作者が「架空戦記の終わりっぷりに比べたらラノベのそれはまだ可能性がある」みたいなこと言ってたな
書きたいジャンルが状況的にオワコンだったり小説形式に向いてないのはまあご愁傷様としか言いようがない
結果が全て
あと、別に書く分には多少の金と時間しか無駄にしないんだから、そういう「好きだけどまず受賞しないジャンル」をまずは書いて見たほうがいいんじゃねーの
ただ周囲の意見に流されて始めから諦めるより、とりあえず挑戦して見てダメだった場合の方が、
色々とわかる事が多いんじゃないかと思う
結果の威を借るバカには一番なっちゃいけないな
どうしてその結果を導き出せたのか思考停止せずに考えるのが大事
これが流行りと分析する間に別の流行りがきて、評論家になるだけにしか思えないしなあ
>>509 作家を目指すワナビスレで結果論以外に何を語れと?
大丈夫か?
結果論とかバカをほざいてる人間が笑える
売れないラノベ、人気のない作家にどんな価値がある
ルパン三世みたいな話が書きたい!
最後は十代前半の少女にほれられる!
でもライトノベルの基本は少年主人公なんだよな
デビューしていないのに、売れない作家や作品をくさしても仕方ないしなあ
ラノベって何冊印刷したうち何冊売れたら黒字で何冊売れたら赤字?
一万は売れないと作家だけでは食べていけないと聞いた記憶があるよーな
四千だとお小遣いレベルだとか
>>521 いや、出版社目線で見たときに
本一冊あたりのコストはめっちゃ安そうだけどどうなんだろうね
出版社の損益は分からないけどレーベルごとの打ち切りの目安だったらオリコン見ればわかるんじゃないか
生き残ってる奴が有益な奴で打ち切られたのが損を出すやつだ
多分
刷っても売れないと紙くずだからその点が問題なんだろうねえ
>>518 メディアワークス狙いで書いてみればいいんじゃないの
売れなきゃステマすればいいだろks
>146:この名無しがすごい! :sage:2013/01/12(土) 19:12:48.97 ID:+lMbXgSm
作者のネームバリューがあっても、弱いレーベルだとこんななんだな
>それにしてもささみさん、10巻もやってるのに1巻あたり4000部しか売れてないらしいな
1巻で印税が24万だ作者も編集部もよく続ける気になったな
4000って実売だろ?もっと刷ってるはず。
>>525 MW文庫って初めて聞いた
有名な作品はなんだろ
しかしCM見る限りビブリアのゴーリキはただ無表情でボソボソ喋ってるだけだな
本来は本編みてから判断しなきゃいけないんだが現時点でもう顔パンしたい
実況は実況板で
俺も顔パンしたい
知ってたらでいいのだがリアルで饒舌で誰とでも仲良く出来そうな作家っている?
内気な人が作家になったという例は多いと思うが
文字を長時間書く作家になったから内気のようになったという例があるのか
饒舌な作家を見て知りたい
もうドラマはいいや
執筆に戻る
何かファンタジー要素が入ってかつちょっと大人きどりの作品を送る場合どこがいいんだろうね。
そもそもラノベに成長しきった主人公は必要ないと言われればそれまでなんだけど。
>>533 小説だけに限定せず手広く仕事してるやつはアクティブで社交性が高いと思う
ウブカタはワイドショーでコメンテーターやってるし一般だけど石田衣良もよくテレビに出てる
あと、エロゲライター勢も集団作業に慣れてるから社交性は高い人が多い
>>533 成田良悟かなー大学時代からリア充だったっぽいし
仕事も手広くやってるから人柄でコネ取れるタイプなんだろうなと思う
冲方コメンテーターやってんのかw
あんなんバカにされるだけなのにそんなに収入いいのかなあ
社交性云々つうなら、作家なんてやらずに普通に働く
>>508 ああいうのを見ると分からんのだが、読者はSAOや厨二病みたいな主人公に純粋一途なヒロインに憧れるのか?
ラノベの読者って、特定のキャラとヒロインがくっつかない方が好きなんだと思うんだが違うのかね
ビブリア、BGMとかキャストとか色々ツッコミどころはあるかもしれんが
それ以前に話が致命的に詰まらんな
そもそもミステリなのかすら危うい
>>541 ビブリアはミステリのセオリーを意図的に無視しているのか知らんが、情報が後付で出てきすぎ
>>540 憧れるも何も、ラノベに限らず映画アニメ漫画ドラマといろんな媒体で使われてきた王道の手法じゃないか
物を知らなさすぎる
こういうやつがワナビはラノベ以外も小説を読めって上から目線で言うのかな
普通に生きてれば意識しなくても色んな作品に触れるチャンスがあるのにそれらを忘れてどうするんだよ
一つの事に着目したら他の事は見えなくなるのか?
いくら高尚なもの(笑)に触れても身に付かなきゃ意味ないよねぇ無能な勉強厨君
今度初めて大賞に応募してみようと思うんだが一人称より三人称の方が評価高くなったりするのか?
三人称も書けなくはないんだが一人称の方が楽に感じるんだよな
面白きゃどっちでも賞取れるわ
>>545 例えば同じ設定、内容、面白さの二つの作品があるとするだろ
で、違う点が一人称か三人称かだったとしよう
その場合どちらの方が評価が高くなるのか気になったんだ
やっぱり三人称の方が難しいらしいし数も少ないからそっちのほうが評価が高くなるのかね
流石に人称で評価別れるレーベルはないだろう
人称の違いが作品に与える影響は結構大きいと思うし
逆に小さいなら(その人称でしか出来ないことをやらないのなら)
どっちでもいいんじゃない
三人称は説明臭いから読みたくない
一人称は主人公がウザいしキモいから読みたくない
二人称しかないな
口づけをかわした日は
ママの顔さえも見れなかった
この出だしに触れただけでもう震える。一人称の力だろう
三人称の本文に入る前に
一人称の詩やポエムみたいなのを置くのはわりとよく見る
>>546 なるほどありがとう。参考と今並んでいるラノベをチラ見したんだがどうにもって感じだったから。
にしても商業作家でも一行程度の「」の会話文章で、5〜6行も済ませちゃう場合があるんだな。
女主人は苦手なので三人称がいいなあ
人称は距離感によるね
特に理由が無いならラノベは一人称で書いた方がいいと思う
より読者に寄り添えるから。評価というより、受け入れられやすさで考えたら
一人称で書かれたものの方が欲しい、と思っているかもしれない
俺は三人称なんだけど、内容的に仕方なくって感じ
556 :
この名無しがすごい!:2013/01/14(月) 23:09:52.08 ID:qtwNE5kB
一人称ってのはよくも悪くも主人公の魅力の影響を受けるからな。
魅力的な主人公だったら多少無理をしてでも一人称で書くべきだけど、
それ以外なら三人称のほうが良い。
主人公嫌いだけどヒロイン可愛いから読む、展開は面白いから読むって読者はそこそこいるんだ。
そういう作品の場合は一人称にしちゃうとやっぱりキツくなってくる。
Q.作品面白い?
A.キャラ可愛い
最近こういうのが多いよな
ラノベなんか特に、ストーリー捨ててキャラ萌えばかりやってて内容がクソ
ストーリー重視で見てる人間からするとキャラ萌えとかどうでもいいから辞めて欲しいわ
一行「」が多いほど明るい印象になって、地の長文が多いほどシリアスになる気がする。
いや当然の話だけど。
物語読みたいなら一般でも世界文学でも読めばいい
ラノベにこだわる必要性がない
地の文をギャグ調に書けない人って……
>>553 そういう長台詞は結構あるよ
ちょうど手元にある一般エンタメなんか、4ページぐらいの台詞がある
なお特に山場とかではない
謎解きはディナーのあとでにしてもブーム本はサクサク読める読みやすさが重視されるからな
ラノベ以上の改行だらけな本も少なくない
作品中でなにかを演技しているわけではないのに「台詞」といい、
悲しみに直面しているのに悲「劇」という
過去の文芸者は誰もこの貧困に抗議しなかったんだろうか
>>558 類似するストーリーを見飽きた人間が言ってるだけだろ
ストーリーに面白さを見出だせなければ必然的に登場人物にしか目が行かなくなる
それすら駄目だとクソのレッテルを貼られてドブに捨てられるんだがな
サンキューギリシャ
ラノベって一度読んだらそれで満足するのが多い気がする
面白くないから何回も読む気にならない
一度読んだら売るか捨てるかの二択だは
570 :
この名無しがすごい!:2013/01/15(火) 00:41:54.05 ID:suwsf+r4
>>496 エスケープスピードはロボじゃねぇけど、
その欠点を補える表現力があったから受賞できたんだろ。
だけど売れ行きが芳しくないのはご存じの通り。
ここ数年でまともに売れてる受賞作を探すほうが難しいんだから
ロボの問題かどうかはわからんけどな
>>570 出た出たww
ロボ物はアウト(笑)でも欠点を補える表現力があるなら受賞できる(笑)
ロボ物はアウトじゃないのにそう決め付けて、受賞している作品の名前を出したら例外とか言っちゃうやつですねwww
例外が多過ぎるねww
あの表紙はちょっと取っ付きにくい感じはある
かっこいいけど
エスケはパクリですしおすし
やっぱ重めの方がいいんかなぁ
10がドシリアスだとして、俺のは3くらいなんだけど
576 :
この名無しがすごい!:2013/01/15(火) 01:49:11.24 ID:suwsf+r4
>>572 書店に行って増刷数をチェックしてこいよ
>>576 前例を踏まえて特定のジャンルを避けてたけど
例外になれた人に受賞されちゃったわけか
だから「でも売れてないし!」と自分を慰めてるわけね?
578 :
この名無しがすごい!:2013/01/15(火) 02:44:47.50 ID:suwsf+r4
みんなロボット好きだな
どうして人型の鉄塊なんかにハァハァできるのか不思議でしょうがない
あ?無機物だからこその良さってもんがあるだろが!!
>>574 本家がリメイクされた上にラノベっぽい展開も含まれてきたから、
エスケがどう対抗するのか見物かな。
>>582 神像や十字架だって無機物だけど、ハァハァしたあげくに殺し合いする連中だっているんだから、
本来の意味での「アイドル」のもつ力ってのはすげーもんだと思うよ。
流石に、王道復帰と言えど今更、剣と魔法のファンタジーみたいなの
書く人いないだろうな。ロードス島みたいな
今、大人気の問題児たち異世界から略〜っての読んだ
三人称視点の物語の手本になるかと思ったから
でも蓋を開けてみてガッカリだった
一人称視点と三人称視点が入りじまった地の文で
参考書として読んでみたらワケワカメだよ
俺、毎回評価シートで視点のブレが〜とか書かれて
いっそう気をつけて書いてるのに、プロでこんなのが許されるのかよ
ラノベ界って何から何まで理不尽すぎるわ
できる人が崩すのとできないのは違うってことなんじゃね?知らんけど
ヒロインって主人公が初めて、みたいなキャラじゃないといけないの?
聖杯戦争のセイバーみたいに主人公の相方になるんだが、その前の戦いで別の人の相方やっていたとか
そういう風にやると中古女っぽくて童貞の反応悪かったりするの?
>>587 経験豊富なお姉さん系だと童貞が気後れするので受けが悪いってのはあるだろうけど、
初恋系はボーイミーツガールの定番だから定着しちゃってるだけでしょ。
興味があるなら後家さんヒロインとか試してみたら?
>>585 可哀相だけど
人称と視点の違いが分からない奴は死ぬまでワナビだよ
>>577 受賞しなかったらまず売れないのになww
売れてる売れてない以前の問題wwww
>>587 元相方がどれだけ魅力的に書けるかも重要になるからな
それがヒロインの魅力に直結するからハイリスク
漫画の批評で良く、個性のあるキャラを作ってしまったらあとは
勝手に動いてくれたみたいなのあるが、これラノベにもあてはまるのかね?
>>590 受験勉強のように傾向と対策を掲げて過去門に頼ることで
自分の創造性に架空の枷を作り
これはカテエラ、あれもカテエラと決めつけることで
前例のない挑戦に対する逃げ口上としてるんじゃないですか
で、開拓者が成功すると、売り上げだのと喚くと
お前らだって人の事言えないじゃん
評価が人間の主観に強く影響し、読む人によって評価が違う
それなのに一次通過には一定のラインがあるとか分かったつもりになってる
一次審査を下読み一人が読むって事すら知らない癖にこういう事を偉そうに言うやつもいるんだよな
その上トップ作家の多くが落選を繰り返し、受賞作は軒並み爆死している
これでも新人賞は運ゲーじゃないって言うのは、努力すれば報われるという甘ったれた幻想を守りたいからだろ
そんなに他人の事を笑える立場かな
自分だって自分の中に脳内新人賞作っちゃってるのに
ちなみに最近のロボものの受賞作には講談社ラノベ文庫のドウテイオーやSD文庫のテッカイオーとか結構あるよ?
無知なのに議論ごっこすんなよ
まおゆうアニメはじまった
まおゆう、おおかみとこうしんりょうみたいやった
ヒロインホロやった
主人公、ロレンスやった
まおゆう、これからもみる
でも原作は会話文の脚本見たいでつまらない
ああいうのは斬新とはいわない
>>594 それはさておき、どうしてそんなに構成が下手なの?
まおゆうって2chで投稿されたやつなんでしょ
やる夫みたいに実況小説とかやろうと思えるのが凄いって思うわ
アドリブとか入れてたのかな?
なんか昔宣教師の話あったな
その宣教師のいう救いとは死の世界に送ることで
救ってやる相手をひたすら殺していく話
この世での罪を償うためには悲惨な苦しんだ死に方をすればするほどよいって
教義で
科学の粋をこらした苦痛を与える光線銃持ってて
ハートランド星史とかいう小説だった
てす
昨日までは面白いと思っていた自作小説がゴミに思える…
>>594 そもそも受賞しなかったらまず売れないのに
なんで受賞後の売り上げの爆死が〜とかで
ハナから挑戦するカテゴリーを狭めてるの?
例外になりたいくせに
前例が少ないとビビって挑戦しないの?
って話なんだけど
キミの言うように評価は他人の主観に左右されるし
運ゲーの要素が強くて合否ラインも不明なら
これは落とされる!これなら通る!とかの傾向と対策は無意味だよね
だったら制約を作らないで自由に書こうよってことだよ
努力とか下読み云々には特に触れてないんですけど……
ちょっと怒ってる意味がよく分からないよ
ふと思ったこと
オタク系作品で「美少女は何やっても正義」って風潮は結構みんな意識的に共有してると思うんだけど、
その一方で無意識的に「男は何をやっても許されない」ってのが実はあるような気がする。日常系の男性排除とかヘタレ主人公叩きとかあのへん
むかし伊藤文學は「ホモはホモが嫌い」と言っていたがそういうことなのだろうか
>>601 日本語が下手すぎて読むのさえ苦痛だよ。
お前がワナビって嘘だろ?
>>602 それらをひっくるめて「痘痕も靨」と「同属嫌悪」の一言づつで済ませられるんじゃないのかい?
>>605 文作能力の無いヤツに些細な誤字を批判されてもなぁw
>>606 内容で反論できないから文作能力とか言ってるの?
「ナニナニはカテエラだけど、あの作品は例外的に受賞したんだ!」
そんな姿勢で恥ずかしくないの?
それに「づつ」なんてタイプミスでも有り得ないよね
>>607 だって読めないんだものw
仮にお前が長文を書いたことがあるなら、そんなパズルみたいな文章にならないはずだよ?
カテエラとか言い出す出版社の社員こそ糾弾されるべきではないのか
全部太田が悪い
太田に碌な奴いない
>>608 キミはそのあと「例外でも受賞してるよね?」と言われると
「でも売れてないし!」と反論する
私が言ってる傾向と対策ってのは
そうやって自分の決めた創作分野に引きこもってる人のことを指摘してるんだよ
今度は耳を塞いでるみたいだからもういいけどね
>>609 還暦過ぎたじっちゃんの自伝とか送られてきたら、そりゃあカテエラと言いたくもなるだろう
世の中、信じられない事は当たり前に転がってるんだよ
>>612 だから反論も何も、君の文章が酷すぎて読めないと否定してるんだってw
判ってもらえないかなぁ…。
ダメならここだけ読んでくれ
「文章下手すぎて内容が理解できないので、反論もできない」
>>613 自伝というのを隠してそれ出版したら、中高生に「すごいリアリティーがある」と受けて、ラノベに新しい分類ができたりして
495 :この名無しがすごい!:2013/01/14(月) 19:14:00.92 ID:476TzoDW
ロボをメインに書いた時点でアウトだと思う
496 :この名無しがすごい!:2013/01/14(月) 19:17:15.67 ID:EBzMdPDa
そのレスから
>>495は受賞作を読んでいないのが伺える
570 :この名無しがすごい!:2013/01/15(火) 00:41:54.05 ID:suwsf+r4
>>496 エスケープスピードはロボじゃねぇけど、
その欠点を補える表現力があったから受賞できたんだろ。
だけど売れ行きが芳しくないのはご存じの通り。
572 :この名無しがすごい!:2013/01/15(火) 01:03:02.58 ID:Bwux+kkj
>>570 ロボ物はアウトじゃないのにそう決め付けて、受賞している作品の名前を出したら例外とか言っちゃうやつですねwww
例外が多過ぎるねww
576 :この名無しがすごい!:2013/01/15(火) 01:49:11.24 ID:suwsf+r4
>>572 書店に行って増刷数をチェックしてこいよ
>>614 この流れで分かると思うけど
前例に頼ってカテゴリーを作るくせに
例外には目を瞑るところが都合良すぎるんだよね
その言い訳も売り上げとか受賞後のことばっかり
挑戦する前から尻込みしないでもっと自由に書いたら?
それだけなんですけど
ID:suwsf+r4君、理解できた?
>>615 問題は編集にそれを出版するだけの度量があるかどうかだ
>>613 本を書ける程度に学のある爺さん達って、
それなりの地位にも就いて、お金もたくさん持っているおかげで、
自費出版商法にだまされやすいんだってねぇ…。
おかげで市場に流しはしたものの、一冊も売れることなく返本されて、
最後は葬式で配られるってオチが付くこともあるみたいよ。
>>616 あ〜あ…。
一番迷惑なコピペ作戦にでちゃったよw
無関係な人たちのこと考えろよ馬鹿
怒りで頭がいっぱいになって、
他の人の都合に気が回らなくなったんだろ?
>>617 じゃあ先にネット小説として投稿させて客の反応を見よう
そこで絶賛されたらさすがの編集も出版するやろ
ロボットモノは現役の作家が企画通らないって言ってるくらいだから
わざわざそこに突っ込んでいくような気にはならないな
ロボのギミックを書くなんて、目で見て脳で判断して歩いて手を動かす、を
網膜→視神経→(中略)→筋細胞の収縮と骨のモーメント→触覚・痛覚・三半規管と脊髄のフィードバックループ→脳細胞の〜(以下略)
を書くようなもんだよね
文字数増えちゃう
>>619 きっとキミとわたしはNGされてるから存分に話せるよ
>>621 いや、ロボットじゃなくてもいい話なんだよ
女主人公に置き換えても筋が通る
A「女主人公も受賞してるじゃん」
B「いや、あれは例外だから、それに売れてない」
カテゴリーの壁を作るくせに例外には目を瞑る構図は一緒
受賞前の話なのに売り上げで言い訳するのも一緒
>>621 ただ、逆に言えば新人の応募作なら上手ければ(面白ければ)、カテゴリーエラーでない限り、
どんなジャンルでも賞を取れるという可能性もあるんだよなあ。ロボット物にしろ何にしろ。
売れるかどうかは別として。
女と機械知性体がSFチックないろんな星を二人旅
いける(確信)
>>622 エスケープスピードはそういうデメリットがあったけれけれども、
個性的な演出と王道の話作りで受賞できたんだろうとは思ったな。
それと下世話な話にはなるけど、視覚化しやすい文章に拘った作品だったので、
映像に関わる人が選考委員に多かったのが幸いしたのかもね。
「ロボット」というから考慮が狭くなる
まず、生身の人間が強大な力を揮うという大きなベースのベースがあって
・ファンタジックなら 魔法使い
・サイエンスフィクショナルなら 装機
これらのバリエーションとして、
・SF的な魔法使い 超能力
・ファンタジックな装機 アーティファクト
こういったベースから多数の派生したアイデア・組み合わせがすでに提示されている現状がある
「ロボット物」自体が装機の派生といえる。同様の派生(組み合わせたバリエーション)として、
変身して力を振るう(変身ヒーロー・憑依・覚醒・スタンドなど)、カプセル怪獣(召喚獣、自律ロボットも含む)、
これらはロボット物の別の形態であり、ロボット物はこれらのなかの形態の一つでもある
ラノベは幕の内弁当のように単体作品の中にさまざまなバリエーションを落としこむのが普通なので
単純な形態に戻ってわかりやすい「ロボット物」を打ち出してもなかなか難しいのは当然
現実にあるものは、すでにひねりを大いに加えたものだし、
ロボット的ななにかがわかりやすく出てくるタイプの物語でも、「ロボット」に付与されたものにすでに工夫が凝らされている
それら技工を尽くした先行作品の数々と競い合わなければならないんだから
メイドもこれらの派生といえる
すなわち、使用人に美少女の人格を付与したものが「メイド」、それがロボットならToHeartのマルチのようになる
力を振るう(状況を支配する)という願望を「ご主人様」として成就しつつ、愛情充足へと昇華させている
なお
・身体的なら 鍛錬
これを恋愛方面へ転化したものが、たとえばオタリアのような自己変革=恋愛型のものだと思う
(こうしてみるとオタリアがフルメタル・パニックと同じレーベルなのは、カテゴリー的親縁として似つかわしいのかも)
VR型のボーダーブレイクみたいなのを題材にしよう
ギミックをみんな排除しつつロボものの良いとこ取りできるぞ
>>596 なんだァ!このキチガイはァ!
内容で言い返せないからっててきとう言ってんじゃねェ!
>>601 安価先間違えてね?
受賞例なら他にもこんなにあるからお前ら無知すぎて議論するのに不十分だって言ってるだけだ
俺もロボものはカテエラじゃないと言ってるんだぜ?
新人賞で自分ライン作ってるバカを叩いてる癖にいつもはお前らが自分ライン作ってて人の事言えないだろって言ってるんだよ
自分ライン作るなって話は目の前のやつを叩く為だけの詭弁なのか?
そうでないなら普段から自分ライン作るなよ、新人賞に変な幻想持つなよ、新人賞を信用するなよ
>>616 もうやめなよ
そいつ頭悪いからとことん内容に触れないつもりだよ
まともに相手するだけ無駄
ワナビの癖に内容で言い返せなかったら文章のせいとかてきとう言い出すなんて恥知らずにも程がある
こいついつものプライド高い小学生だから
議論途中で文章とか言い出したらNGにしていいよ
こいつの短文の方がよっぽど稚拙なゴミ文章なのにね
数年前のワナビじゃなかった俺は生徒会の一存を見て
「なんだこのクッソ味のない文章。会話文だけじゃねえか。なんで売れんだこんなもん」
って思ってたけど、ワナビ始めてから、簡潔な文章の難しさに気づいてきた
ああいうのが典型的なラノベの文体で、少年らにウケるからいいんだよな。俺には無理
>>631 ちなみに当時味のある文章と思っていた作家は誰?
硬くみえる文章のほうがはるかに簡単だしな
古典の要諦より、ネットスラングをうまくこなすほうがはるかに難しい
それでも文章力が低いと言われるんだぜ
低い奴ほど売れてるけどさ
そもそも高校生主人公の一人称で小難しい地の文のが違和感ある。
>>632 初ラノベ補正と、思い出補正で谷川流
今書いてても、どっか真似しちゃってる部分あるのかなぁ〜って感じ
今度模写してみたいね
そういえば、今度何かを模写したいんだけど
ここの住民で模写経験ある人いる?
いたら感想ほしい
文章力は大小ではなく色荷と味と奇妙さと世代 によって評価すべき
>>635 模写している暇があるなら自分の文章をもっとよく分析しろよ
癖を癖と分かってなきゃ真似したって癖は消えないよこのキモ顔
ハルヒ読んだけどゴミだったは
話はクソだし主人公も他のキャラも全員ウザイから死んでくれよ
>>639 じゃあハルヒが面白いとか言ってる人に勧めたいラノベ・小説挙げてみよう!
触っちゃダメ
>>640 ラノベは全部ゴミだろ?何言ってんだコイツ
ゴミじゃない面白いラノベがあったらこっちがオススメして欲しいぐらいだわ
>>642 つまり、ここにいるお前もゴミということか
自分で自分のことを貶すとか、高等技術だな
人間はみんなうんこを生産する機械
煽りあいは不毛だからやめようぜ
不毛といえば体毛処理だが、登場人物のそういう生活感の描写はどうしてる?
主人公のヒゲそりシーンとかいらんかね 現実の高校生ぐらいだとやってるやつとやってないやつがいて
そのあたりから性格のズボラさとかしっかりさとか表現できそうな気がするんだけど
あんま見かけないんだよなー
>>643 お前が何言ってるのか分からないから日本語で喋ってね?
お前らがゴミなんじゃなくて厨二()萌え()俺TUEEEEEEE()でクソガキ共喜ばせて中身がスッカスカのラノベをゴミって言っただけだからそこんとこシクヨロ?
>>645 ラノベから卒業するのにおすすめ小説ある?
>>644 たしかに女性の二次成長には拘るわりには、男性の扱いはいい加減だよね。
さりとてラノベでそこに拘って喜ぶ読者が居るかどうかてところじゃないの?
>>647 おい、読むに堪えないゴミな文章書いてんじゃねぇよ
お前才能無いよ
キモいね
主人公の髭剃りシーンはいらんな
アニメではアイコン化されない表現はオミットされる
つまり、髭男爵以外に髭は不要
>>650 バーカ
自分と同じレスで返されてファビョってんじゃねぇよ糞文章
>>652 攻撃的な言葉で過敏に反応してれば、何にいらついたのか知りたくなるのが当然じゃないか。
まさか煽るために言っただけで、言葉の内容はどうでもよかったとかいう、かっこ悪い理由じゃないよね?w
>>653 そうだよ?
内容なんて見てないよ?
お前が上で他のやつにやったのと同じ事をやって見せただけ
カッコ悪いとか自虐乙(笑)
ねぇねぇやり返されてどういう気持ち?今どんな気持ち?
>>644 おっさんキャラの無精ヒゲはぜんぜん気にならないしむしろ魅力にもなるけど
高校生キャラのそれはちょっと生理的に不快に感じてしまう
生活感を表現するにしても、ひげ剃りはなんか嫌だな
>>654 てっきり最初の文章が酷かったから、そこでお前も切れたのかと思ってたw
じつは>594の長文も文章として読めた揉んじゃ中端だけど、
既に他の人に熱中してるようだったから、放置してたんだけど、
自分の文章をどう思う?w
いやまあべつに主人公のヒゲそりに限定じゃなくて、ヒロインが化粧するシーンとか眉毛抜くシーンとかでもいいけどさ
つーか二次元ヒロインがおしなべてすっぴんだと思ってる読者はなにげに多くないかと思う今日このごろ
ID:suwsf+r4
ID:suwsf+r4
なんなのこの人
斬新で普通は主人公が使うものじゃないけど
だけど主人公が使ってもカッコイイ武器って何があるかな
>>657 有る程度の手入れはしてるだろうけど、ファンデやリップまではしてないんじゃね?
yahooトップニュースでダイオウイカの視聴率ワロタ
裏でアバターやってたけど
これはどういう事なんだ。みんなイカが好きなのかwww
ワナビとしては気になるぞ
>>661 クラーケンともよばれたダイオウイカの泳ぐ姿はだれだって見たいだろw
お前らがしょうもない争いをやっている間に俺は一作品完成させていた
>>662 それ本当にかっこいイカ!?
>>664 こういう武器に塗る毒で実際に有効なのは何があるんだろうな
昔痴漢に悩んでる女の子が灰皿のスタンドに入ってた吸殻や水を家に持ち帰ってコトコト煮込み
とろっとするくらいまでに煮詰めてそれを安全ピンに軽く塗ったらしい
そして次に痴漢されたときに相手の手に軽く刺したらそれ以降痴漢は現れなかったってさ
有効なんだろうか
>>659 ブーメランでしょう
リンク以外主人公で使ってるのみたことがない
>>666 タバコ三本分を一度に注入できれば死ぬけど、
針の先に塗った程度じゃ無理でしょ。
ちなみに神経毒なので刺さったところが麻痺するようなことはあったろうから、
それでビビッて近寄らなくなった可能性はあるでしょ
>>667 ウルトラマンセブンを連想して却下してたけど考え直してみよう……
>>667 物語の主人公とは違うかもしれないが風雲拳がある
ハンガー振り回す武田鉄矢はかっこいい
>>666 それは単に反撃にあったのに驚いて止めただけじゃ…
確かにニコチンは猛毒だが
>>669 ブーメランは強い武器にしちゃうと、どうやって主人公は受け止めてるんだよって話になるのがな
影技って漫画は、姿を消せるほどの脚力をもって蹴り止めたりしてたっけ
犬夜叉?
>>659 文がおかしい
「主人公に使わせるとカッコイイ武器で斬新なのって何があるかな」くらいでいい
犬笛 佯狂 暴力装置 草
暴力装置といえば、高校生の森本レオナが戦闘機で登校してきたりそれでGTOの愛車破壊したり本職を電話一つで更迭してたのは笑った
ブーメランもいいけど車輪みたいなのもいいなあ
外側にサメの歯みたいなのがずらり並んでるようなの
これって時々見かけるけどちゃんとした名前のある武器なのかな
手のひらサイズのチャクラムなら知ってるけど
677 :
この名無しがすごい!:2013/01/15(火) 20:41:45.61 ID:L1mayiDN
>>644 一般だが野ブタ。をプロデュースで
いきなり朝の髭剃りから始まってたな確か
>>676 ベルセルクの拷問天使の武器みたいなやつか?
美少女のワキ毛処理描写は一定の需要があるかもしれない
問題は美少女がワキ毛処理をしている場面に出くわしたことがないので書きづらいことだな
姉妹持ちなら…
>>67 そうそう
投げる前提だからアポロガイストの盾が近いかな
大きなブーメランは不自然だけどこれならセーラー服にも合うかもしれない
>>681 キャプテンアメリカのシールドやんけ
バックラーとか言えばいいんかなぁ
>>673 戻ってくる殺傷力のあるブーメランってのがそもそもファンタジーなんだぜ
つーか普通に使い捨ての飛び道具としてでいいんじゃないか
弾切れを起こしたときのドラマも作れるし
怠慢とか言うじゃなーい
>>683 やっぱり固有の名前ってないよなあ……
ゲームで見かけてもやっぱりシールドって言われてる
>>684 「マッドマックス2」でブーメランに手を伸ばした野盗の指が全部飛んで「ぎゃあ」って思った
>>685 こいつ小説投稿サイトでなに小説の話してんだwwとか思ったらプロかよ
このスレにいるような奴らより信用のある意見だろうな
>>685 よしコーヒーもスプリンクラーもオブジェクトだから怠慢じゃないな(錯乱)
舵輪だろ
>>685 俺が今書いてる奴は最弱主人公だよ
絶対流行らないだろうから応募用じゃなくて趣味で暇つぶしに書いてるだけだが
変化は確かに物語の最も根源的な要素だけど、「変化」と「成長」は必ずしも一致しないよな
「変化=成長(に代表される前向きな要素)」って考えてしまうと選択肢が狭まってあまり良くないと思う
昔、宇宙皇子っていうすげーながいラノベがあって
最後どうなったかっつーと
主人公が理想国家を築こうとしてようやっとそれなりの街をつくるんだけど
阿蘇山の噴火でマグマにのまれて終わり
主人公は神に完全に転生する為に記憶を完全に消されて天界にいきましたとさ
全50巻のラストがこれ
主人公の努力は「全部無駄だった」という最終回だった
>>692 ちょっと違うかもしれないけど、
ピークの置きどころによって作風に味を付けられるよね。
一般的なラノベはピークに向けて成長していくけど、
ピーク期を最初に持っていく作品であれば衰退の物語になるし、
真ん中あたりに持っていけば、成長から終焉までの話になるとかなんとか。
そして、そのピークにさせる素材によってテーマが決まるとか云々。
たとえば恋の話だったり、人生の話だったりとかピーク期をしっかり決めることで、
その作品の終わらせ方がしっかり定められるので便利だとかなんとか。
>>693 ウルトラマンの脚本とか書いてた人だろ確か
挿絵はいのまたむつみだっけ
>>695 そうそうヤマトとかウルトラマンとかの脚本を書いてた
そういう意味ではアニメ脚本の手塚治虫みたいな人
ゴッドマーズとかも脚本書いてた
挿絵がいのまたむつみで奇麗だった
お前ら何歳だよ・・・・ここはおっさんしかいないのか
マン、セブンの脚本は金城や上原の印象が強いが藤川桂介もやたらみたなあ
超長編小説のラストがトンデモだったりデウスエクスマキナだったり尻すぼみだったりするのはまあ定番だよな。
仕方ないことかもしれない。終わらせただけでも褒めてあげなければ
そういや夢枕獏も最近「大帝の剣」だかの完結編を書いたらしいがいきなりAmazonで星一つつけられて凹んだらしい
そういうものだ、の精神があれば乗り越えられる
>>680を読んで、「舞ってセーラー服騎士」という昔のジャンプ漫画を思い出した俺は、間違いなくオッサン
以前から「何かこのスレとは気が合わないなー」と薄々感じていたがなるほど、
あれはジェネレーションギャップだったのか。
そろそろボトムズきらい兄貴が発狂し出す頃合い
703 :
この名無しがすごい!:2013/01/15(火) 22:24:54.67 ID:IgKDoW25
>>703 他のスレまで巻き込もうとする奴をキチガイっていうんじゃねーの?w
腹いせなのか煽りなのかはわからないけど、
よっぽど腹にすえかねた何かがあったんだろうなw
おちんちんしゃぶりそう……しゃぶりそうなんだ……
誤爆
\ / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、:::::: ) く ホ す
\ l ,ッィrj,rf'"'"'" lミ::::::: く れ モ ま
Y ,!ミ::::::: ヽ な 以 な
`ヽ、 | くミ:::::::: ノ い 外 い
|、__ ャー--_ニゞ `i::::,rく か は
``''ー- ゝ、'l  ゙̄´彑,ヾ }::;! ,ヘ.) ! 帰
゙ソ """"´` 〉 L_ っ
/ i , /| て r
≡=- 〈´ ,,.._ i 't-'゙ | ,へ ,r┘
,、yx=''" `ー{゙ _, -、 ; l レ' ヽr、⌒ヽ'
゙、`--─゙ /! `、
_,,、- ゙、 ー'' / ; `、
-''"_,,、-''" ゙、 /;;' ,' / 、\
-''" / `ー─''ぐ;;;;' ,' ノ
// / ヾ_、=ニ゙
>>700 いよう俺、同時代のオートマティックレディも良かったぞ
>>698 藤川とか辻とかそこらへんの名前はいっぱい見たな……あと矢立肇を1人のペンネームだと思ってたw
読者側ではなく、作家側のスレだから、ラノベ対象層のプラス20ぐらい上のネタが出てきてもしゃーない感じが
ただ、もはや親子ぐらい離れている世代間ギャップを持った上で、ウケのいい話が書けるか興味はある
それはそれで「父親の目線から見た子どもたちの冒険」という新しいテイストのものが書けるかもしれない
ウケるかは知らんが
>>703 そんなにおかしくはないが、政治潮流についてはあれこれ書かないほうが良かったな。読んでると哀れになる
現役作家でろくな見識をほとんどみないから、
日本全体が病気のようなものなのだろう。個人の罪ではないと思う
治療にはエドゥアルド ガレアーノをおすすめしたい
じゃあ僕は動物農場をあげとく
2013/01/15(火) 23:40:14.74
2013/01/15(火) 23:40:47.00
30秒でマルチコピペかよ
マジレスすると今のゆとりはTSUTAYAやネットが充実してるので、その気になったらおっさん世代のアニメや特撮をあっという間に収集できるので
おっさん趣味の奴は普通におっさん趣味
書き上げる前から自分の作品の粗探しばかりして完璧を追い求めてたら情熱を失ってしまった
だれかたすけて
粗探しをやめて、とにかく書いてみたら
びっくりしたこと
大学生になろうとして入学届だすために戸籍抄本を取り寄せたら
自分の兄だと思ってばかりいた相手が実は父親だったと知った時
というやつが友人にいた
どうやら中学の時、兄が恋人とやっちゃった結果できたらしい
完璧に近付いているならいいじゃーん
俺は、最近出てきた作品のキャラ名とかとちょいちょい名前被りあって萎えてる
あっちはちゃんと由来あんのかなぁ。こっちは変えられないぞ……
>>716 助けてやる
「お前は絶対に作家になれない。だからそのまんまでいいんだよ」
今、俺はひとりの人間の精神を解放してやった……
いいことをした後は気分がいい
>>716 好きな事ばっかり書こうとしてるからだよ
そしてお前はモチベの維持が下手くそ
夢を見るのも下手くそ
どうせ夢を見るならデカい夢を見ろよ
まず売れそうな題材を考える
次にそれがどういう風に読者に受け入れられて売れるか想像する
次にアニメ化してどういう風に売れるか想像する
次に売れまくった結果自分にどれだけの金が入ってくるか想像する
ここまでイメージ出来れば好きな題材かどうか以前に筆が進むよ
筆が進めば自然にその題材が好きになるよ
同人界では実力派の漫画家は人気作品ばかりを選んで二次創作するんだよ
何故かって言うと売れるから
売れると気持ちいいから
やっぱり勝つのは気持ちがいい
勝ちの気持ちよさをよく知ってる人は過程よりも勝利という結果を楽しむという事をよく知ってるんだよ
勝って気持ちよくなってモチベが上がってまた勝っての繰り返しで好循環
お前もとりあえず何でもいいから勝ちの気持ちよさを知った方がいいよ?
俺も勝つのは好きだから勝てる題材売れる題材ばかりで書いてる
何も好きなものを書くだけが楽しみじゃないんだよ
お前たち全員の魂を解放してやる
徐礼してやるその穢れた魂っ
リンビョウトウシャカイチンレツザイゼン!!
シキソクゼクウクウソクゼシキ!!
「お前たちは全員、プロにはなれない! しんでいいんだ!!」
苦痛に満ちたワナビニートの魂が、今かいほーされていくっ
>>716 そりゃ情熱を失ったんじゃなくて煮詰まっただけだろう。
そういう時はさっさと寝るに限る。
724 :
この名無しがすごい!:2013/01/16(水) 01:04:55.87 ID:YtZ2jvaa
作家志望者になって初めてわかる
20代前半で、あるいは投稿しはじめて2〜3年でデビューできる人間がどれほど才能あふれる人材であるか
>>685 最弱じゃないし漫画だけど無限の住人の卍さんがそんな感じ。
雑魚には無双するけど敵の中堅どころにはもう歯が立たない。
幸い不死身だから死なないけど。
最初は堂々と立ち会うんだけど、歯が立たないとわかったら不死身を活かした卑怯な手使って勝つ感じ。
最後も、敵の親玉と第三勢力の親玉が戦って勝負がついた直後に乱入して『お前と今の状態で戦えてラッキーだぜ!』って言いながら辛勝した。
>不死身
ふーん
じゃあ相手も不死身にしたら?
>>725 努力して勝つならいいんじゃねぇの
ハイエナみたいな精神性も人間臭くて好感持てるし、俺は好きよそういうの
>>724 その言い方じゃ志望者になってから日が浅そうと受け取ってしまうが
志望者歴は何ヶ月何年単位?
単体のパワードスーツって運用が難しいよなあ
戦車に勝てるわけでなし
航空戦力に届くわけでなし
敵小隊と遭遇しても四方に逃げられたら打つ手なし
仮面ライダー系のラノベが普及しないのはこういう使い勝手が悪いせいだろうか
730 :
この名無しがすごい!:2013/01/16(水) 01:49:36.72 ID:YtZ2jvaa
>>728 4年目突入してもうすぐ5年目
ちなみに20代は残り数年で終わる…
>>729 昔のメタルヒーローでも、ギャバンを目指すんじゃなく、レスキューポリスを目指せば良くね?
時間制限有り、的確な状況判断やハートフルストーリーやったりとか、案外掘削されてない土壌ですよ
まぁ、話が横道に逸れたが、時間制限とかつければハリが出るんじゃない?
89式装甲戦闘車みたいな支援戦闘車両と一緒に運用しよう
必要に応じて下車させたらいいんや
42歳のおっさんがデビューする時代に20代後半に入ったぐらいで何ネガってるんだか
パワードスーツで中世騎士とガチバトルして苦戦すればいいじゃない
パワードスーツでダンジョン攻略とか
パワードスーツで海賊討伐とか
時代はパワーローダーよ
>>731 時間制限かあ
起動させると背中の時限爆弾がカウント始めるとか?
>>732 それだけの装甲戦車が運用できるのにパワードスーツをわざわざ持ち出す理由って何があるだろう
というか考えてる時点で限定されてて主人公として本当に使いづらい
子供の頃はこのパワードスーツってのにむちゃkちゃ憧れてたのにな
>>735 一行目の意味がわからないんだけど、どんな想定したらそうなるの?
何歳でデビューしたとか執筆歴何年でとかそんなの結果じゃん
選考そのものが相対評価であるわけだし、選考員の恣意的な感情に左右されるもんでもあるんだから
そんなつまらんことに拘泥する暇があったら一文一行でも執筆したほうが後々のためだと思いますけどぉ―?
>>740 理系の性か使おうと思うとつい有効性を考えてしまう
自分でプレゼンして自分で却下するんだから世話ない
>>742 防弾性があって工兵の役割も果たせる歩兵とか想像できる限りで最も有効な戦力じゃないか
高性能な歩兵ってむちゃくちゃ有用だと思うがね
戦争するなら拠点制圧は欠かせないから小回りの効く兵科は必須だろう
あと歩兵と戦車を同列に語るのは違くないか。んなこといったら航空爆撃機だけで勝てるって理論になっちまうぞ
パワードスーツの有用性
・高い出力が出せる
→戦車には敵わない
→重量を考えたら普通車でも危ない
→出せるからといって相手は誰だ敵歩兵と力比べでもするのか
・重量級の火器が携帯可能
→重量級の火器が必要なら二本足に運ばせず車両に積めばいい
→普通の歩兵が持ち歩ける武器でも作戦行動が可能である
・工兵の役割を担える
→普通の歩兵で十分である背中撃たれながら爆薬仕掛ける場面でも想定しているのか
・装甲が厚い
→狭い建物内での動きに制限がかかる
→目立つ
→死角も多い
→身軽な歩兵に比べて小回りが利かない
→そもそも装甲があるとはいえ歩兵が弾に当たること前提で運用されることがおかしい敵の携帯火器をなめるな
小銃による制圧射撃がきかない、重機関銃にびびらない、バリケードを排除できる、浸透してトーチカを無力化できる
ヤバイ
>>746 ヤバい
絵的に威圧感がある
ただそういう限定的な状況のみしか有用性が発揮できない
千差万別な運用が求められる軍兵器としては採用が難しいだろうな
主人公ヒーローとしては分からんが
世界観設定にもよるけど銃撃を喰らっても大丈夫ってのは考えづらいだろ
余程の技術格差でもない限り彼我の技術力は概ね拮抗しているはずだし
それならパワードスーツの装甲をぶち抜く火力くらい持っていて然るべきじゃないか?
ちょおまw
>>744と言ってること微妙に違うじゃねえか!
まぁ、そんなもん頑張って作るくらいなら
爆弾作ってちゃんとぶつける方法考える方が楽だよね、きっと
関係無いけど、ハイファンタジーはゲーム業界に籠っていればいいのに
よさが分からん……
え?俺?
パワードスーツがあるほどの科学力があるならば、光線銃くらいはあるだろうし
ランチャーをぶちかますのもできる
パワードスーツの用途って、対テロ特化型か基地運用の工作用しか思い浮かばん
ぶっちゃけ前線に出すにはコストが合うまい
小銃を防げたらそれでいいんだ
敵が装甲歩兵になったらこちらも装甲化しなければならなくなって、より必然性があがってイイネ
>>750 アフガニスタンでそれだけでは無理と知ったじゃないか、なにいってんだ
単純に防御能力として運用するだけじゃなく様々な環境下での作戦行動のためとか
筋力補助として使うだけでも便利な汎用オプションになるな
それならパワードスーツVSパワードスーツな展開になってもいらない設定にならないし
>>751 ああすまん
パワードスーツが有用と言ってるのかそうじゃないのか分からなくなってな
>>754 小銃が効かないなら次は間違いなく対戦車ミサイルが飛んでくるぞ
なもんで戦場では何が飛んでくるか分からないから歩兵は弾を防ぐよりも避けること前提なんだ
我が物顔で戦場をズンドコ歩くパワードスーツなんぞピエロとしか思えん
>>755 耐熱耐圧
過酷な環境における器材の運搬や実験に工作
つまりパワードスーツが本来戦う相手は敵兵器じゃなく自然環境が理想なんだよな
>>756 対戦車ミサイルを運ぶにはパワードスーツが便利、歩兵の保護にもなるし→戦場から生身が消えた
でもいいじゃん
>>756 そういうことか。俺は有用派よ
最も、突出した機動兵器としてじゃなく汎用兵装としての運用面でだけどね
>>758 揚げ足取るつもりじゃないが対戦車ミサイルのジャベリンでさえ総重量25kgもないんだ
これ運ぶのにパワードスーツ欲しい奴はそもそも戦場に出てこないでくれ
いやラノベ主人公なら話は別か
あくまで戦闘用を重視するなら爆薬だのミサイルだのそう簡単に飛んでこない一般市街地の警備用か
パワードスーツの相手は宇宙人かなあ
ゲームでよく見かけるし
>>760 >これ運ぶのにパワードスーツ欲しい奴はそもそも戦場に出てこないでくれ
軍隊を学校かなにかと勘違いしてねぇか?
パワードスーツはそもそも現場の負担減らすためのものだろがよ
兵士が「こんなものいらないやいっ」、てつっぱねても
政府が「いやいや君らが死んだりしたほうがバカみたいにコストがかかるからとりあえず着てくれよ」って言ってしまうぐらいの世界が必要かなぁ
>>759 >>748や
>>752も言ってるようにいつの時代も盾と矛じゃ矛に軍配が上がるんでパワードスーツの使い道が限定してまうんだよな
俺もパワードスーツ着て胴体に穴あけられるなら生身で火器持って地面に伏せるほうがいい……
>>761 相手が近接戦しか仕掛けてこないスペースモンスターなら戦えるんだが
パワードスーツは匍匐前進できない前提だったのか
ならしゃーない
>>763 理想なのはアイアンマンや仮面ライダー
まさにラノベ向きのパワードスーツじゃないと現実には使えない
匍匐前進も簡単にこなせそうな薄い装甲で戦車砲の直撃に耐えたアイアンマンを米政府が脅威とみなしたのはそりゃ当然だろうな
>>763 先進国はそれに近付きつつある
日本なんて典型的だが、自国民の戦死について物凄く影響されそうだぞ
弔慰金や年金医療費とは別のコストとして、厭戦気分の蔓延やらもバカにならん
特に、自国の利益が曖昧な戦争の場合はなおさらだろう
スターシップトルーパーズ
なぜ歩兵をパワードスーツ仕様にしなかった?(製作費が出なかったから?)
なぜバグ共を最初に航空攻撃で徹底的に叩いてから、歩兵の惑星降下をさせなかった?
>>765 まあ匍匐前進で弾避けていくなら装甲いらないしね……
人間と同じサイズで人間と同じ動きが可能でなおかつ人間以上の能力を持たせる理想のパワードスーツ
って無茶な技術を開発するより人間自身にパワーと装甲を持たせるサイボーグ化のほうがはるかに現実的なんだよな
>>767 欧米はそもそも兵士を危険な地域に送ることすら回避しようとしてるしな
戦術兵器の自動化
ターミネーターの世界が本当に来そうだ
数少ないメリットとして上げるなら、操縦機能が省略できる分、パイロットや運転手のような教育を簡略化できることかなあ
身体にかかる負担さえ考えないなら、RX-78とかストライクフリーダムよりもゴッドガンダムのが操縦?自体は単純な道理
でもそういうの追求していくと、遠隔操縦や自律制御のロボ兵器になってくか……
>>771 結局はそんなパワードスーツが作れるなら中身空っぽにしてロボにしろよってなるんだよな
着ぐるみなんだよパワードスーツは
視界は悪いわ装甲が邪魔で身体が自由に動かせないわパワーが出せるからご機嫌な大火器持ったらその分的になったわで本来予想していた長所が全部裏目に出てしまう
いやそもそも遠隔操作の多脚ロボットを作りさえすれば
多脚兵器はSFファンの夢だねえ
俺が言うのも何だが「パワードスーツでラノベ書きたい」っていう奴の夢がどんどん遠のいていくな
パワードスーツ的なものが活躍できそうな戦場というと、都市占領段階や施設戦闘レベルか
戦車や空爆でなぎ払うことが面倒な場合くらいしか使えんな
敵の持つ火器が小銃から手榴弾、対戦車ロケットレベルのものに限定されている状況
それ以上の火力持ってるんなら、通常戦力を投入した方がコストが見合う
>>772-773 敵側を資源が少ない国にして、でも電子戦は得意な国家にしてしまうとか……
イランでの米軍無人機ハッキングみたいな事態が頻発し、ミノ粉並のジャミングもあったりして、
有線か有人兵器しか使えずドロ沼に引きずり込まれ、戦場になった国の都市には未だに
同胞民族が多数残り、その犠牲が政治的に許容されないとか
……どんだけ制約付けなきゃ駄目なんだって話だなあ……
あ、でも朝鮮半島や中東なら近い状態は再現できるのか
空挺パワードスーツ部隊の投入による救出作戦とかミサイル施設破壊なんかはアリかもしれん
ああ……
ミノフスキー粒子って偉大なんだな……
>>775 仮に作るとしても実用段階にはいってるパワーアシストスーツに
無理しない程度の装甲とウェポンラックを搭載した戦闘補助システムに留めるんじゃないの?
あと、多脚にしろパワードスーツにしろ、メンテナンスとバックアップにリソース食い過ぎるのも問題
その機能と運用の性質上、戦闘の度にオーバーホール状態になって、数機を実戦投入するために
大隊並の整備判と補給がついていかなきゃならんレベルになりそうだ
>>777 実際それなら可能だし研究は進んでるな
ただ、今のところ屋外で長時間戦闘に晒せるほど安定性がないし、メリットがほぼないんだよな
装甲がないならただ単に重いモノを運べると言うだけだし、
>>772の言うとおり取り回しが悪くてただの的
重いモノを運ぶだけならフツーにトラックなり装甲車なり使えよってなるし、車両が入れないというなら
普通の歩兵投入で終わってしまう……あ、でもミニガン+弾薬、簡単な防弾盾を個人が携行して突き進めるとしたらけっこういいかも?
おい、ここでラノベ作家になって声優と出会いたいとか腑抜けた事言ってるやつこれを読め
三木一馬さん(@dengeki_miki)の 2013年1月16日 - 4:12amのツイート。
携帯に川原さんから着信。取ると「三澤紗千香です!(本物)」え……なにこれてかプライベート二人一緒ってやっべ、ついに作家と声優でそういう×△○な関係に!? いけないよマチルダさん!!
って良く考えたら今日はAWラジオ収録でそこに川原さんが見学行ってたの思い出した15(日)の夜。 (
https://twitter.com/dengeki_miki/status/291261684067225601)
どうだドキッとしただろ?(暗黒微笑)
実戦での運用を考えてみた
パワードスーツ装着の重機関銃兵と、同じくパワードスーツで無線や弾薬、バッテリーや物資を携行する人員を各1
通常装備の歩兵を随伴一個小隊、この中に整備兵も含めて……ただの装甲車の代わりですやん……orz
寝よ
結局徒歩なんだよな……
寝る
>>778 最後の3行だけで十分に意味ある装備でしょ。
それに訓練した兵士にパワーアシストが加われば簡単どころか、
常人では携行出来ない対弾シールドを構えられるので、
ミニガンが備われば驚異的な突破力のある装備となると思うけどな。
銃弾を弾き返せないパワードスーツなどなんの魅力もない
>>783 アニメのようなパワードスーツ程度では歩兵のもつ対戦車火気で簡単に潰せる的にしかならない。
だからこそオーバーテクノロジーの背景がないとロボ系は成り立たないわけ。
>>784 そのとおりだね
故にラノベ板でパワードスーツの実用性を検討しても役には立たない
そういう思考自体は面白いんだけどね。空想科学読本みたいで
警察がパワードスーツじゃダメなん?戦争じゃなくて
とりあえずred Eyesってマンガを読んでみよう
ニートがパワードスーツ持ってるドラマもあるで
機龍警察はその辺端的に説明出来てて流石だった
>>787 SAAはパワーアシストスーツなのでパワードスーツじゃないよ。
真礼と付き合うためにラノベ作家目指してる
周りが作家とかクリエイターばっかりなので、巻き込まれてやってる。
しっかし俺なんて「そっちの方がかっこいーじゃん」って理由でホイホイパワードスーツとか出しちゃうのにお前らは律儀だな
一見リアルな設定のボトムズやパトレイバーですら「人型ロボットである意味」は説明し切れてなかったんだしもっとその辺ゆるーく考えていいんじゃないの
まあ俺は馬鹿な文系だしミリオタじゃないからそこまで突き詰めて考えられないだけだが
面白ければ、それでいいんだよ。
その辺りの説明が出来て無いと面白くならない、と思っているから説明しようとしてるだけだから。
結局は書き手の面白いと感じるツボの問題だ。
仕事行きたくねぇ……
就いてからゆっくり書こうと思ったら
すげぇ時間削られて何も出来ん
>>793 それで良いと思うよ。けどそういう下らない整合話もまた一興
今の技術でも軽いパワードスーツ作れそうなんだけどなぁ
セガのヴァンキッシュに出てくるパワードスーツはカーボンナノチューブ製で
ものすごく軽いって設定だし後は動力辺りの小型化が問題だな
でもやっぱりロボットとか出すならある程度理系に強くないといけないと思いましたまる
俺の作品難解すぎる……!!
ハルヒの10倍濃くて10倍難しいわ
おもしろいかどうか以前に読者に物凄い体力を求める作品だわ
読み応えはあるというか読み応えしかない作品だ
一気に読むと疲れる事は間違いない
ラノベ風には仕上げてあるけど、ぶっちゃけ重すぎるわ
教科書みたいなもん
これを読んでおもしろいと思った人がいたら、多分それは妥協したおもしろさだな
おもしろいっちゃおもしろいけど、SAOのようにストレートに楽しめる作品の方が我慢せず楽しめるって感想だろう
これでは売れまくるのは無理だ
中二病患者の知識欲刺激するぐらいしか出来ない
評価されるとしたらアイディアと文章力が優れてておもしろさで賛否両論ってところだろうな
やっぱり勢いだけで書いた作品はこんなものか
他のちゃんと書いた作品はすごく読みやすいんだけど1作品だけすごいカオスなものが出来上がってしまった
お前さんのレスを読んで分かったのはお前さんが簡略化した読みやすい文章を書かないということだ
それで読むのに体力を使うからじゃないのか?
難解な単語や言い回しを組み込むのは簡単だが、機能させるのは難しい
>>799 いや、作品とレスは全然文体違うよ
というか作品ごとに文体使い分けてる
いつもの作品は読みやすいって定評がある
上で挙げた作品が難解なのは、題材がおもしろくないのと詰め込みすぎなのとシリアスすぎなのが原因のようだ
一発ネタを超絶壮大に引き伸ばした作品だからな
簡単に言えば「アヘ顔ダブルピースで敵を倒す」というネタをデスノートのように設定掘り下げまくって糞真面目に書いたような作品
この作品は本命じゃないから別にダメでもいいんだけどね
ハルヒを10倍難しくしても、難しさは変化しないんじゃないだろうか
おもしろそうだな
>>803 一発ネタとしてはな
VIPでSSとしてスレ立てしたらそこそこ食いつくけど作者がガチすぎて途中から読者がついてこれなくなるタイプ
不真面目な題材を真面目にやるってネタはアリなんだけど、
上の作品は加減がなさすぎてダメなんだよ
何事もほどほどが一番だ
以前中二病を題材にした作品を送ったら評価シートに「読者の心の傷抉りすぎ」って書かれたw
俺の書く負の感情は威力絶大らしい
そこら辺も気を付けて書かないとな
>>730 短い期間でなれたのは才能があると言ってるってことは
才能が無くても時間をかけさえすればなれるとは考えてるんだろ
ワナビ始めてから現在までにここは上達したって部分が思い当たるようなことを積み重ねた方がいいだろうな
ワナビ始めてからは頭に浮かんでくる語彙がまだまだ足りないが増えてきた
普段生活で見たり聞いたりする言葉を意識するようになった
こういったのを何ヶ月何年も積み重ねて自分も書けるようになるのかね
ボッチは見聞きして感じたことを人に話す機会も少ないので、
何かを感じても言語化せずに済ましがちなんだってさ。
その結果は一般人より言語の組み立て方が苦手で、何かを説明するにも一苦労なコミュ障になってしまうので、
とうてい小説を書く仕事なんて夢のまた夢になりかねないなんて事にもなりかねないそうな。
だからそうならないためにも見聞きしたことと、その感想は必ず頭の中で言葉にするよう心がけた方が良いんだってさ。
もちろんいろんな人と会話が出来るような日常を過ごすのが一番なんだけどね。
書き言葉としての説明と口頭の説明は形式が全く別物だから同一のものとして語る事はできないと思う
何度も書き直して最終的にわかりやすい説明文を書く能力とその場でばーっと話してわかりやすく説明する能力は別物
>>804 >俺の書く負の感情は威力絶大らしい
いじめや虐待を受けた子供が成長するまで心の中で描き続けるのは、
恨み言や復讐のプロセス、そして尊敬や愛情を手に入れる夢だったりするそうだね。
そして傷つけられ続けてきた心は痛みに鈍感になってしまうので、
普段投げつけられた言葉が日常会話に含まれてしまい、
なおかつ心の中で育まれた恨み言が侮辱のスキルを上げてしまい、
鋭い刃物になって人を傷つけてしまうそうだよ。
だからより一層刃物の扱いには慎重にならないと、無駄な攻撃力が増すだけなので、
もう一つの心で描いてきた愛情や尊敬について考えて、それを他人に向けるように練習すれば、
作品に込められた負の感情を抑える訓練にもなるんじゃないかな?
パタリロの萌えバージョンってできないかなと思ったけど、あれをただ男女逆にしても意味はなさそう
ラノベ作家といえど芸術家を名乗って悪いことないよね?
リアル充実して奴より
いっそ頭ん中がエロゲ脳の狂人のがいいだろう
ことライトノベルに関してはね
秋山さんを超える作家はいつあらわれるんだ
>>812 いくら優れていても出版されなければ……
確かに秋山の作品は面白いけど、その面白さを感じるのは人それぞれだろ
秋山よりも谷川が面白いって言う人がいるし、他の作者がいいっていう人はいるだろうし
超えるって表現はおかしいと思うんだ
主人公は不幸のほうが受けがいいと聞いた
しかし最近のラノベで不幸を口にする主人公は周りが女の子ばっかりで通行人に殴り殺されても仕方がないような奴しかいない
これはどういうことだ
願望と実際の属性の違いじゃないの
努力した、不幸だ、モテないとかの属性は自分と重ねるために欲しいけど
感情移入するから、いいトコ取りできる奴がいいって事
実際に努力したり、本当に報われない不幸な目にあったり
そういうのは御免って事なんだろう
っていうか不幸はある意味主人公に標準装備されているものなわけで
禁書みたいに主人公につける属性ではないんだよな
そこをミスったから今でも言われ続けるくらいの失敗になってるわけでさ
ぼこぼこにされるようなラノベ主人公はどう考えても不幸だろ
まあ、不幸つったらかつての冴木忍なんかが独壇場だったな。
けど、ラノベの不幸ってアンラッキーではあってもアンハッピーなヤツはあんまいないと思う。
>>819 GO→SICKの桜庭一樹が書いた「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」はアンハッピーで終わったぞ。
あの時代は暗黒ライトノベルみたいなものもそれなりに需要があったからなぁ
星の大地なんか、全人類滅亡エンドだしな。
星の大地好きだったなー
やったー!やっと規制が解けた!
自分を曲げたお前にはもうラッキーはやらない
>>808 まるでネトウヨになる過程をトレースしてるみたいだ
ああいうのも愛情に飢えてるんだよ、といえば聞こえがいいかもしれないが、
他人への想像力がなくて愛情の相互補完性が理解できない、また学習その他で劣っているので
ほめられる機会もさらに少なかっただけなんだよね
俺なんかは圧倒的な敵意よりも圧倒的な無関心のほうが肌寒く思える
マクロ型の不幸よりミクロ型の不幸のほうが堪えるな
秋山さんがラノベ界のトップだろ
まあ100自分が面白いって言うより、1でも晒した方が分かりやすいんだけどな
無駄に熱く語るぐらいなら冒頭だけでも晒せよ
ラノベ読み始めたばっかで読書数全然足らんのだけど、
秋山さんって何でそこまで神聖視されてるの?
イリヤ一巻読んだけど割と普通っぽいと思った
個人的にはハルヒが数巻読めて面白い
……星の大地読んでたって時点で、気合いの入った古参だと思うんだが。
>>831 全部読まないとだめ
秋山の文章力のすごさに気付けない時点で作家としての才能が・・・・
あとは年2……いや年1でいいから出すだけだった
ここで、秋山と言えばリバティランドの鐘だよな。
とか言ってみる。
>>827 ネトウヨに限らないけど、ニュータイプとは真逆な共感性を殆ど持ち合わせていない
オールドタイプの権化みたいな児童が40人に一人の割合で生まれてるのは事実らしいね。
そんな子供達が作家を目指しても表現力が限りなく狭まってしまうので、
ワナビとしては最悪な運命を背負わされた彼らが本当にかわいそうだと思う。
けれども毒親に育てられた共感性の高い子供の方が言葉の刃を受けやすいのも事実なので、
そちらのほうが相手を傷つけようとして言葉を放つ分タチが悪いと思う。
しかし、うまく使いこなせれば強烈な表現力を持つ作家として成長の伸びしろがあるので有望なのは
皮肉な話だと思う。
そんな共感性のない人は独自の世界があるよい小説を書きそう
最新が最高でもないしな(上坂すみれのラジオを聞きながら)
入間はどうなんかな? 共感性
富野なんてどう見ても自分の世界に入り込んじゃってるコミュ障だしな。
そういう人間が常人には無いものを持ってる可能性はあるね。
物書きが狂っててもおかしくない。
サヴァン症候群みたいな
純文学なんかはむしろ常識人おことわりだな
サヴァンって言葉は西尾の作品で知った人多いよね
オレはレインマンで初めて知ったな。
Sound Horizonから
すげえどうでもいいんだけど思ったこと
エピソードの典型の一つに「挫折→自己と向き合う→前向きになる」って課程を描くのあるじゃん
さくら荘とかちはやふるとかあの辺によくある
で、俺はああいうのってどうも正論ゆえの押し付けがましさを感じてしまうと言うか「挫折したら諦めちゃいけないわけ?諦めた奴は負け犬なわけ?」とか思ってしまうわけ
もちろん作者は押し付ける気はないだろうしそう思ってしまう俺が悪いのは重々承知してるのだけど、
こういう展開に居心地の悪さを抱いてしまうのは創作側としてはよくないよなって言うオチのない話
サヴァンなんて昔から有名だろ
イチロー、ジミー大西とか
>>846 なにをどうこじらせたらそんな挫折コンプレックスになれるの?
お前ら、書いた小説をネットにアップしたりしないの?
読んで貰える投稿サイトを探してるんだけど、やっぱどこのサイトもみんな自分の作品にしか興味ないかなぁ
>>848 原因に心当たりがないわけじゃないけど言いたくない
なんにせよ現時点ではあのての展開は書きたくないな。どうにか回避するルートを探す
>>850 というかいつも思ってたけど具体例作品名をあげてみてよ
挫折挫折いわれてもどんなのを指してるのかわからない
最近じゃATARUとかもサヴァン
いつも言われてもこの事書いたのはじめてやし
あと具体例はさくら荘とちはやふる
挫折で終わるほうが物語続けるの難しいと思うんだけど
挫折→成長→元に戻る
を繰り返しているシンジ君の悪口はそこまでだ
挫折自体を回避するのはちょっと無理があるので
すっげえ悪人を出すといいんじゃないか
ああアレじゃないのか、変なこと言ってごめん
いつも「挫折させなくては駄目なのか」と繰り返すのがいてそれかと思ってた
現実的には難しいからこそ、そこにロマンを感じるんじゃないか
挫折って言い方はよくなかったな
なんかこう、自分のダメなとこが露呈してそれを見つめ直すみたいな展開があんまり好きじゃない
こう書くと「今時の若者は敗北を嫌って俺TUEEEEEにしか興味ないのか」とか言われそうだけど、好きじゃないものは好きじゃない
>>846 ラノベのはじまりなんて、だいたいそういう入り方してるのが多くね?
肩を壊して野球やめる・諦める→自堕落な高校生活→そんな主人公の前に○○が現れ、△△に誘う
とか、よくあるパターン
>>859 その文の、自分、を、誰か、に入れ換えても同じこと思うの?
誰かのダメなとこが露呈してそれを見つめ直す展開?
うーん、なんかピンとこねえな。具体例ほしい
>>859 俺TUEEEしか興味ないんじゃないの?
挫折→努力→勝利 がダメだとバトル物は厳しいな
状況的には挫折してるけど精神的には挫折してないって例あるよな
負けたけど心は折れてないってやつ
最初にワムウと戦った時のジョセフとか
挫折云々はテーマの問題じゃない?
挫折という問題提起に対して、どういう回答を示すか
主人公の選択=作者の主張みたいなもんだから、
多くの場合挫折の克服だからといって、絶対克服しないといけないわけでもない
もちろん、そもそも挫折を出さなくても問題ないんじゃない?
ただ挫折はテーマを協調するのに使いやすいというだけでは
このスレ同じ話題がずっとループしてるな
何度もループしてるのを知ってるほどこのスレに居ついてるっていうのはどうなのよ
1スレおきぐらいなんだよなぁ
そうなの?
ありきたりな話題でごめんね
ループと言えば「最近俺TUEEE流行ってるらしい→ゆとりは負ける展開に耐えられないから→俺らのころはさ…」
的な話題もよくループしてるな。VIPとかで
「最近のラノベひでえ、俺らのころはさ…」もよく見る
この要素ってどうなんだろう
こんな主人公(ヒロイン)ダメじゃね?
カテエラかも…
どの作家が参考になるの?
この設定どう?
レスを呼んで文章力が無いと批判するレス
この辺がループ
俺tuyoiは好きなだけしたらいいんだ
敵yowaiはうんこ
お前ら読者じゃなくて一応クリエイターなら文句言う前に自分で何か出せよ
カテエラって略称が嫌。
自分の中にある読者の目って大事だな、とは思う
説明ガシガシ書くの楽しいけど読むとクドいわあほう、ってなって消す
そもそも俺つえーってラノベ最初期からそうじゃない?
リナにしろオーフェンにしろ人間にしたら最初から最強クラスだったし。
オーフェンの文章ってどういう評価なの?
あまりにも昔に接しすぎて客観視できないわ
そもそも星の数ほどありそうなファンタジーのあれこれを今更話題にだされても
レベルがたかが知れてると言うか・・・・・
オーフェンは語るに足りる作品だと思うがな
俺は読んでないけど。
ゴクドーくん読んでたわ。ゴクドーくんは今読むとさすがにキツイと言うかあかほりさとる系の「あの時代だから許された」色が強い
でも中村うさぎ自身は一般で書いてたりするのよね。体張ったルポの印象が強いが
中村うさぎが昔ラノベを書いていてそれなりに成功していたなんて
知らなければネタにしか思えないほど遠いところに行ってしまった
オーフェンは今でも読みやすい。と思うのは昔の読者だったからかもしれないけど。
そもそも登場人物が軒並み年齢が高いせいで同年代の若者ばかりでるラノベとは比較できないかもしれないが。
ポルノにはしる作者なんて悪魔に魂売ったもんだろ
岩井志麻子がかつてライトノベル作家で「花より男子」のノベライズも書いてたなんて知る人はもういないだろうな
てかラノベ出身で出世(と言うか一般でも売れた)した連中はみんなラノベ時代を黒歴史にして寂しい
江戸川乱歩先生みたいに売れ続けても少年少女のために書き続けてくれないかな
中村うさぎとか機会があればゴクドーくんをまた書いてみたいと言ってるし別に黒歴史ではないだろう
桜庭だって別に悪く言わないし
橋本紡が異常なんだろう
異常ではないだろう
彼の作品見れば半月なんていうならばセカチューのぱくりだし
んでもそういう純な人間には、エロゲ小説は肌に合わんだろう
桜庭はゴシック以外でラノベ書かないって言ってるし冲方もラノベ書かない宣言(一応名目は「書けなくなってしまった」だけど)しちゃったしなあ
一般文芸の方が色々と旨味があるのかしらんとか邪推してしまう
酔いどれおっさんの事は知らん
887 :
この名無しがすごい!:2013/01/17(木) 00:23:57.33 ID:DrXz//vQ
最近ケータイ小説が面白すぎてたまらん
ラノベみたいな制約がないせいかアイツラ自由に書いてるぞ
芥川賞は好き放題だったみたいですね
横書き、カタカナなし、名前なしとか凄い
少年漫画家にしても年をとってからも少年向けの新作を書き続けられる人は本当に稀だしな
ほんとエロゲ小説ってジャンルを別に作って欲しいわwww
ラノベ=それみたいな見られ方してるんだし
一般の連中はそりゃあ避けるわな
>>888 さっき東がTwitterで「あんなのを珍しがる馬鹿が審査員やってんのが芥川賞」みたいなこと書いてた
直木賞は一人が浅井リョウか。この人の作品も読まんとなあ
なんかリア充っぽくて手が出ん
>>886 まぁラノベで性体験ドロドロな私の男なんて出されても困るし別にいいんじゃね
桜庭と村山由佳は……うん……
芥川賞は舞城に何を期待してるのだろうか
>>890 ちゃんとそういうレーベルあるだろ、いいかげんにしろ
>>891 珍しいだけでなく面白い、かもしれんじゃん
東さんは読んでから判断したの?
>>892 江戸川乱歩が大人向けのエログロ書く一方で子供向けの少年探偵団シリーズ書いてたみたいに二足の草鞋を履いてくれねえかなあって思う
俺は作家になってもライトノベル一本で行きたいなあとらたぬだけど
>>894 舞城は実力あって一般文芸誌に定期的に短編書くから毎回候補になるけど、覆面作家だから絶対受賞はさせない。そんなことしてるのが芥川賞ってディスってたよ東さん
>>895 さすがに読んだ上でいってんじゃね。とにかく芥川賞をdisりまくってた
と言うか元々文壇ディスがこの人の原点の一つだった気がする
>>886 ラノベは漫画と同じで編集の介入が厳しいからみたいよ。
>>898 まあ、いろんな愚痴が漏れてきてるもんなー
一般は作家性こそが全て、金儲け主義に染まったラノベと違って作者の意思に沿って本当の物語を書かせてくれる、
みたいなのもコンプ混じった幻想じゃないかと思うがな
でもまあ今の時代マンガチックなキャラ付けされた人物による青春とかミステリーなんかをやりたいのなら
案外ラノベより一般の方がやりやすかったりしてな
>>900 ヒロインが一人しか出すつもりがなかったのに、
編集の強制でハーレムにされた作品ってのもあったしなー
特に、打切り後の魔改造を施される作家はその傾向が強い
でも社会に出るってそういうことじゃね
上司からの指示とかクライアントの発注と同じことでしょ
せやな
ラノベから一般へ、ってのはある意味独立みたいなもんか
>>903 だからラノベが一段低く見られるってことじゃないの?
良いか悪いかは別にして、作品であることよりも商品であることが重視されてる世界だろうとは思う
ラノベ的なもので好きに書きたいなら、ハヤカワあたりにいくしかないかもなあ
編集からの指示内容が五回も六回もコロコロ変わるっってんなら問題だけど
アドバイス的なものなら深刻に考えるもんでもないと思うんだよなぁ
夜八時に修正案出されて0時までに提出しろとか言われ
翌日やっぱり要らんかったわなどとふざけたこと言われなければ許容出来る
問題は社畜と違って売れない奴はいくらでも換えが利く駒であること
いや社畜も似たようなものかもしれないけど建前上ですら守ってもらえる立場じゃないし
>>908 このくらいマシな方っすわ
一般→文学的 ラノベ→商業的 と考えると一般はアーティストでラノベはクリエイターだな
いままで意識したことなかったが、図らずもどういうスタンスで制作に取り組めばいいかわかったような気がする
なんの話をしているんだ……
つか、ヒロイン一人は冒険し過ぎじゃないの
それこそ売ること無視したおなぬーとか言うやつじゃんね。知らんけど
>>911 応募投稿の段階なら問題ないと思うよ
活字にして売るには足りないってなれば、それこそ編集から追加入るし
913 :
この名無しがすごい!:2013/01/17(木) 01:55:46.14 ID:DrXz//vQ
そういや一般でハーレム改造みたいな大改造手術をさせられたって話は聞かないな
>>911 とらドラ!のヒロインは大河と櫛枝の二人だったのに、
編集からの要請で川島を入れたけど、使い道がなくて苦慮したって話もあるしね。
中二病に対抗してワナビってタイトルで主人公をラノベ目指してるけど妄想ばっかりで
書かないハーレム野郎ってのが将来出てきそう
>>915 そういえば月刊ヤングマガジンのサザンアイズ特別編で、
前編を通してワナビとラノベをディスった漫画が描かれていて笑った
漫画家目指す→絵が描けない→ラノベ作家目指す
ってパターンが多いのはたしかじゃないだろうか
俺のことか
実際ラノベ作家って漫画の原作したがるしな
オーバーラップって絶対ブラックだよな
それでもさ、
どこでも売れるほど力のあるやつにとっては受賞しないよりは弱小でも受賞した方がマシっていう
>>919 ISを引き取るぐらいケンカ上等な会社なんだから、
ある意味期待できるかもよ?w
朝井リョウは完全に大作家の仲間入りだな
文章力も構成力も最高
>>920 何でもバカ作者の言う事聞いてくれるのか、それとも何でもバカ作者に言う事聞かせられるほど手なずけるの上手いのか
どっちだろうな
どの道全レーベルは俺をいかに早く引き当てるかが勝負なんだ
受賞作が爆死続きの現状、爆発的に売れるには俺を引き当てるしかない
レーベルはワナビを試しているつもりだけど、現実的には俺がレーベルを試しているようなもの
これを受賞前の西尾維新が言ってたら違和感無かっただろ?
そういう事なんだよ
>>922 かっこいい
そういう人が実際成功してるから君は受賞しそう
直木賞って直木三十五って人にちなんだ賞らしいけど
直木三十五なんて知らないよな
>>922 追い込まれた作家の扱いなんてどうにでもなるんだけど、
破門状が回っている作家を拾い上げる仁義破りがすげぇと思うわ。
そもそもMFだってドル箱を理由なしに捨てたわけじゃないんだから、
オーバーラップだって知らないわけがあるまいに、
だからそこをしっかりMFに話を通したのか、
それともケンカ上等で拾い上げたのかは知らないけれど、
回状を回すほどにこじれた感情をオーバーラップがどうこなすのかが見物だなw
まるでヤクザの世界みたい。怖い
お留守バンジーで電撃大賞獲ったひと、ガガガ落ちたっぽいね
妙な時代に突入したもんだわ
会社違うんだから指図されるいわれはないな
ネーム統一しないならいいのに
新人賞が正確に才能あるやつを選べないってのは本当に大変な事なんだよな
場合分けして考えれば分かる
1.新人賞が才能あるやつを選べる場合
才能あるやつは上から順に選ばれる
順調に才能あるワナビは消えていき、
才能がそこそこのやつでもいつかは順番が回ってくる
ワナビは努力をする意味がある
2.新人賞が才能あるやつを選べない場合
才能あるやつが上から順に選ばれない
いつまで経っても才能あるワナビは消えない
いくら才能を持っていてもいつまでも順番が回ってこない
ワナビは努力をする意味がない
ワナビという集団の中には有能者という人材があるんだよ
それを正確に発掘出来ないって事は効率良く人材を消費出来ないって事
いくらワナビという集団が金鉱でも、金を発掘する能力が無ければ金鉱もゴミ山同然だ
各レーベルとも年5人程度しか新人を選べないんだから受賞作家が爆死するのは業界にとって痛手すぎる
レーベルはこの問題をもっと深刻に受け取って新人賞のあり方を根本的に見直すべきだ
応募者の数だけ揃えればいい訳じゃないんだよ
金あるんだからもっと頭使えよ
931 :
この名無しがすごい!:2013/01/17(木) 08:40:51.00 ID:DrXz//vQ
じゃあどうすりゃいいのさ(´・ω・`)
ワナビもいつも同じ人だけが順番待ちしてるわけじゃないからね
新ワナビって言うのがたくさん入ってきて旧ワナビは一気に抜かれていく
>>931 問題は審査員の見る目が無いところにある
ちょっと考えてみれば分かる
審査ってのは審査員個人の価値観という基準で作品を選んでるんだよ
選ばれる作品は審査員個人の趣向と一致したものだ
それはつまり審査員本人に作品を書かせているようなものなんだよ
評価の最高点イコール審査員の基準なんだから
でも審査員は単なる凡人
凡人に作品を書かせても探させても売れる訳が無い
新人賞で探している売れる作家ってのは天才なんだよ
凡人に天才を探させても天才は見つからない
ならば話は簡単だ
天才に天才を探させればいい
売れてる作家の中で大衆の好みをよく把握した作家
具体的には川原礫だ、というか川原礫以外にそんな天才はいない
電撃は川原礫に頭を下げて2ヶ月一冊のペースを3ヶ月一冊に落としてもらい莫大な報酬を支払う
そして川原礫に電撃大賞の投稿作品を全て見てもらう
今年の電撃大賞で投稿されるであろう8000作全てをだ
だが時間的労力的に全てを読むのは効率が悪い
だから川原礫には8000作品全てを読まずに全てのあらすじだけを読んでもらう
ストーリーを見るんじゃない、ジャンルを見るんだ
そこで気になるジャンルの作品だけを川原礫は本文に目を通す
ラノベとは勝負する前からジャンルや題材で勝負がついてる
本来審査員があらすじだけを読むのはご法度だが、天才でセンスのある川原礫だけは許される
ジャンルだけで売れるか否かを判断出来るセンスがあるからだ
この方法で選んだ作品を本編読んで2、3作まで絞ったものを川原礫賞に受賞させる
これで選ばれた受賞者を川原チルドレンと呼ぶ
この川原チルドレンが結果を出した場合、川原礫には更なる報酬が支払われる
川原礫にとってはライバルを育成する事になる上によっぽど儲かる自分の作品に掛ける時間が減って一見損だと思うだろうが川原礫はよく考えてみてくれ
今の川原礫一強の状況が果たしてラノベ業界にとってプラスか?
今のままでは川原礫が一人で儲けるだけでラノベ業界は傾く一方だ
ラノベ業界全体の存亡が危うくなれば川原礫自身もまた金儲けの場を失う
だからこれはラノベ業界への自分への将来の投資と川原礫には考えてほしい
この方法なら間違いなく天才を見付け出す事が出来る
凡人によって濾された最終選考の作品だけを天才が見ても意味が無い
ラノベ業界は天才で天才を生み出す天才産業に目を付けるべきだ
>>933 途中まで、真面目に読んでたのに、いきなり川原の名前があがったところでガクッときた
別に才能ある人間を見つけ出すのに、凡人とか天才とか関係ないだろ
本人の才能は大したことなくても、天才を発掘するのがうまい人っているらしいし
>>895 黒田さんは異化の達人として「珍しがられた」
そんなのはたくさんの類似の概念でずっと語られてきたこと
シニフィエとシンフィアン・大島渚(サルトル)的にいえばアンガージュマン〜対他と対自
古くは普遍論争……
馬鹿がいいものを「みつけた」気になってるのがバカバカしくてしょうがないと東が感じるのは無理もない
どんだけ無知なのかと
その先にある死ぬほどくだらないが深刻で暗鬱な傾向も、ちょっと齧ってればすぐつかみとれるものだから
知悉した人間として辟易するのもわかる
ちょっとだけ説明しようか
ああいう無知な輩にかぎって好みそうな、空虚な中身に装飾が多い文という意味で難解といえば、
「戦陣訓」や「臣民の道」は典型だと思う
馬鹿にはこういうのが上手に思えるのかもしれないが
> 蓋しこれ悠遠にして崇高なる我が肇國の拐~の顯現であり、
自己陶酔に満ちた修飾過多の塊。実態がくだらなければくだらないほど、
空虚な言葉で己を飾りたてる、次の部分と合わせてカルト集団の没論理的な概念吐露といえる
> 世界史的使命に基づく國家的生命の已むに已まれぬ發動であつた。
みせかけの美文にありがちな言語感覚の欠損がここにみられる
生命を発生とは表現するものの、「発動」とは表現しない。生命は恒常性に意を向けた言葉であり、この意味で静的だ
だから生命「維持」という。生命「活動」は生活ないし生命サイクルの恒常性を意味する
対して発動は、未然を前提とした動的発露を表す。戒厳・処置・軍事力のようになんらかのシステム性と指向性をもち、能力を保持したままの未発動状態と終息がある
> 滿洲事變は、久しく抑壓せられていた我が國家的生命の激發である。
ナチスの「生存圏(権)の確保」も、国家を生命活動に喩えたうえで自己同一化した醜い表現ではあるが、
「生命の激発」「生命の発動」はそのうえでさらに言葉としておかしい。国家的生命がすでに国家の活動の比喩であり、
さらに国「家」自体が比喩なのを自覚すらできていないからこそ、このような酷い表現をしてしまう
おおかた、これらの意味不明さから察するに「生存圏の拡大」を馬鹿がパクったのだろう
こういう幼児の作文に数千万の命が翻弄されるんだよ。馬鹿がのさばるとな
>>935 じゃけんオーウェル読みましょうね
絶対ハマるよ君
>>934 くじ引きゲームをしたとしよう
このゲームは本人の実力とは関係ないものだ
数回くじ引きゲームをしてみたところ、連続で当たりを引く人が現れた
ではこの人は実力があるのか
そんな訳がない
じゃんけん大会を何人でやっても必ず全勝者が現れるように、実力とは関係なしに功績者が現れるパターンがある
その場合、結果論的に「○○な人もいる」と言えるけれど、これは単なる数字のマジック
「○○の結果を導き出す能力のある人」という本質的なものは何一つ抽出出来てない
新人賞で求められるのは「天才を偶然引き当てた人」ではなく「確実に天才を引き当てる能力を持った人」
審査を審査員本人による執筆と考えれば審査員本人に高度かつ大衆受けのする執筆能力が必要
よって天才の川原礫こそが審査員に適任である
現在の新人賞が軒並み結果を出せてないのは、単純に応募者数の増加が理由と考えられる
応募者数の増加で低次審査の倍率が上がった為に天才ワナビと天才プロが触れ合うまでの距離が遠くなってしまった
今の新人賞の体制では凡人が書いた作品を天才が最終選考で手直ししたにすぎず、売れないのも当然の話
馬鹿なのに人間の言葉を語ろうとして四肢を人間の形に伸ばす真似を試みるからああなる
異化といえば、文芸春秋は「馬鹿の畜生紀年」だな
有吉弘行がこういうの上手だっけ
馬鹿ほど長文になり語り始める
もうコテになれよ
>>938 オーウェルもすっごいうまいよ、動物農場はすごいわ
思想の方向性が君とまったく一緒だし読んでみてよ、損はないよ
一時代の成功者に後続を選ばせても
似たようなセンスばっかりになって、余計に業界の斜陽を加速させると思うんだが
適度に運ゲーの方が全体的にはバランスがいい
それに飛び抜けた天才はやはり凡人にでもわかる
まあ、作家選考で高い評価を得たのって案外爆死率高かったりするんだけどね。
>>941 似たような作品ばかりになっても売れさえすればいい
今のラノベ業界は似たような作品ばかりな上に売れていない
これが何故かと言うと、むしろ凡人に任せたからだ
むしろ凡人の方が似たような作品ばかりを選びやすい
自分に才能が無いから安易に結果を出した天才に追随するが、売れた要素の本質が理解出来ていないから無能な模倣しか出来ない
許されないのはこの無能な模倣であり、有能な模倣ならむしろ進んで天才にやらせるべきだ
西尾鎌池谷川川原という飛び抜けた天才でも長年凡人審査員の手によって落とされてきたんだよ
彼ら天才が世に出たのは実力があったからではない
実力があって尚運のおかげで世に出れたんだ
基本的に凡人には天才の見分けがつかない
かの有名なハリーポッター作者も長年ワナビでゴミ扱いされてきた
ここで美人の猿を探すゲームの話をしよう
檻の中にいる猿の群れの中から美人を探し出す単純なゲームだ
ここでの美人の基準は異性の猿にモテる猿
さて、どうやって探す?
猿に詳しい動物園の飼育員に探してもらう?
それは大きな間違いだよ
猿の事を一番よく分かるのは他でもない猿そのもの
人間にとっては見分けがつかない猿でも猿にとっては個体ごとにはっきり容姿の違いが分かる
ラノベ業界で言えばここでの飼育員が凡人編集で、猿が天才作家だ
尊敬すべき川原礫を猿扱いするのは心苦しいが便宜上仕方ないのだ
電撃大賞とか突然実写映画関係者が審査員に入ってこれはなんの動きなんだとここで話題になったこともあったな
本来はラノベとは関係ない人に声を聞くのも大切なのかもしれないけどさ
川原が天才かどうかはともかく、今のラノベ業界の惨状が選考委員や編集者たちの無能に由来することは認める
選考委員をするような人は大抵、旬の過ぎた“過去の”売れっ子作家だし、編集者は冒険しがらないし
でも、やっぱり俺は本当に実力さえあれば、新人賞は獲れると信じたいな
だって、
>>943がやたら持ち上げてる川原だって、
>>943のいう凡人によって見出されたんだから
俺は才能があるのに黙殺されてると思ってるやつは
投稿サイトを使えばいいんじゃないか?面白ければ読者が盛り上げて拾い上げられるだろ
>>945 冒険しなきゃ目をつけて貰えないのに冒険すると取って貰えない
悲しい板挟みやね
ついでに言うけどそのダブルクォートは英文に使う引用符だぞ
最近発売されたとあるエロゲの主人公への評価を見てて思ったが
無想型よりは無能主人公のほうが悲劇を演出しやくてカタルシスがある物語を創りやすいのかもな
イリヤみたく
たまこまーけっと、GJ部、俺修羅、全部あかん
ラノベ原作とか話題のアニメは時間を作って視聴しとったが、もう無理や……あかん。
950 :
この名無しがすごい!:2013/01/17(木) 12:17:46.45 ID:DrXz//vQ
>>949 ラノベが向いてないんだよ
本屋いってラノベ以外のいろんなジャンルの本を読んで「これだ」って思ったジャンルに方向転換するしかない
いや、才能があって売れる自身があるなら自費で出版すればいいのだ
売れれば元はとれる
他力本願ではチャンスをつかめない
952 :
この名無しがすごい!:2013/01/17(木) 12:21:50.14 ID:3RAxyAqJ
>>933 こんなところで喚いても制度は何も変わりませんよ
自分の書きたい世界があるけど、その作品でデビューが無理なら、
とにかくデビューしないことには何も始まらないので、
とりあえず、審査員に評価される、選ばれるような作品を、不本意ながらも書くしかない。
賞に関わるなら、それしか方法はない
本当に才能あるから、それくらいクリアできるはずだろ。
本当に書きたい作品はデビューしてから
編集者と相談して書けばいい。
とりあえずよく知りもしないくせにアンガージュマンだとかシニフィアンシニフィエとか使いなさんな
哲学用語を知りたてのころはこう言う言葉使いたがるよね
>>949が挙げてるような作品は、むしろ新人賞じゃ受賞できなさそう
ラノベである必要性を見いだせない人は一般行ったほうがいいかもね
正当に評価されていないと嘆く前に、まず自分が正しく向き合っているかを考えるべきではないか
ラノベの定義なんてレーベルしだいじゃんか
>>940 動物農場を勧めるレスもひょっとしたらあるかもと思ったから、
「馬鹿」を(うましか)に読み替えて書いたのが
>>938 だから四肢を〜と動物の視座で書いた。字面がおなじままの異化もあるということで
>>953 一行目はいい。二行目の
> 哲学用語を知りたてのころはこう言う言葉使いたがるよね
意味は通るが冗長だ
「こう言う言葉」の「こう言う」で言葉を対象にしたい意志は明確だから、
「こう言う言葉」よりは「かかる言葉〜」「〜ころに使いたがる単語だよね」「知りたてが使いたがる哲学用語だね」のほうがいい
また、東が批判の対象にしているのは「みつけた」であって、黒田さんの作文じゃない
おまえらって芥川賞と直木賞受賞作は毎年全部読む?
ラノベの賞の受賞作は全部読んでるのはあたりまえだけど
959 :
この名無しがすごい!:2013/01/17(木) 13:59:35.71 ID:3ClUaaMZ
朝井リョウが直木賞取ってることからも分かるけれど、小説って蓄積で書くものじゃないんだよね。
浅井リョウはなんか文壇界のゴーリキって感じがする
こう本人は普通にハイスペックなんだけどわざわざみんなで持ち上げてるせいで逆に胡散臭くなってしまってるとこが
理由付けがほしいんだろ。僕はこういうことやってるから賞取れるはずっていう具合に
>>957 読んだことあるならゴールドスタインの禁書ばりの語彙ではなく、オブライエン風での救済をしてはどうか
みんなを新語法に毒されたジューリアだと思って
妙な言い訳していると、いつもタンパク質が念頭にある病気にかかるよ
>>958 やっぱ読んでんのかぁ。普通の事なんだろうけど、俺には偉くみえる
俺はちょっと古いラノベを教科書にして、あとはアニメから吸収しているから
ラノベ大賞の傾向とかさっぱりだ
ブレイクするっていうのは馬鹿に「みつかる」ってことなんですよ
続きは
>>950がスレッドを立ててからにしてくれといわれても毎回忘れるような
>>957 >意味は通るが冗長だ
ラノベだったら許される範囲でしょ。
ちなみに俺だったらもう少しシニカルにこう書くかな。
「相手の無学を当て込んだ専門用語で煙に巻くのはおよしなさいな。本物にに反論されたら赤っ恥ですよ。
ましてやここはラノベスレですから、子供でも知ってる『場違い』って一般用語を忘れちゃいけないと思うんですよ。」
俺修羅のアニメ見たが糞だった
ラノベはクソなのに何故原作ラノベのアニメを作ろうとしているのかわけわかんね
アニメ脚本家の方がまだ良いもの書けるだろ、ラノベより良いものは流石に書けるよな?
脚本家ってもピンキリで、そこそこ知名度あって実力あるとされているのはトップの一握りくらい
それ以外だと素人レベルのもゴロゴロいる。あと書かない奴、逃げる奴も多い
兵頭はあかん
正直ラノベを読む必要はまったくない
ただし傾向を調べるのは絶対に必要。
俺は逆だな、ラノベしか読まない
一般を読む必要はないと考えてるから
一般崇拝というか
やけにラノベは悪い一般の方は良いみたいな風潮がある気がする
一般からネタを引っ張ってきたら背伸びしたい中高生にうけそう
>>974 小説の世界に限った話じゃないさ、ありとあらゆる娯楽と趣味、仕事、それ以外の世界で同じ様な話がある
ラノベと一般に下手な線引きせず、気になるもの、ジャンルの近いものは読んでおくが吉
◯◯はウケない、◯◯が流行りとか、◯◯が売れないみたいに、枠にとらわれてて、視野が狭くなりそうだもの
>>973 それをいうなら、一般ばかり読んでラノベを分かってない作品の方が、ラノベ以下だろ
こっちは少なくともラノベは理解しているんだから
>>974 それは、分かる
なのにそういうやつがラノベに出そうとする。見てて滑稽だわ
またこの話題か
書いてみたら言葉変にカッコつけてるしストーリーもちぐはぐだしすっげえ難しいな
とりあえず黒歴史が一つ生まれたわ
古典は読んでたほうがいいんだよなぁ…
一般の上手い部分をラノベに転用すりゃいい。
そのまんまじゃ使えないけど、ラノベ的な文法に乗せれば利用する事は可能だ。
>>982 発売から既に5年以上が経過した化物語は、
ラノベの時間感覚から言えば古典だよな。
ルルルループ
>>979 腹筋を割ろうとして、腹筋のトレーニングしかやらない奴みたいだな
勉強の為にと思って前期はさくら荘を無理して見ていたけど
今期は素で見たいのが多くて、勉強のためとかやってらんない
俺修羅とかまおゆうとか問題児とか、別に知らんくていいよね
嫌いなものでも見たり読んだりしとるんかの
作家が視野を狭めてしまうと、アウトプットしたものは更に薄っぺらくなるのにな
使えるものは使っといたらええねん
>>988 インプットしたモノがすくないと、組み合わせパターンが減るってことだな。
冷蔵庫の中身が少なければ作れるパートリーも限られてしまうの仕方の無いことだな。
また藤子御大と手塚神の逸話が貼られる流れか
>>986 最終的に、それで腹筋を割ることはできるだろ?
でも、腕立て伏せしてる人間には未来永劫腹筋を割らせることはできないだろ?
腕立て伏せでも腹筋に負荷がかかるとかマジレスしちゃ駄目か?
いや効率は悪いけどなw
>>993 最近腹が出てきたから買おうかどうか迷ってる
アブソニックなんとかとか色々あるけど、どれがいいのかなあ?
ジムはついついさぼっちゃうんだよ……(ジムもサボるのに無理だろ、とか言わないでっ><)
ジムとかけっこうためになるけどな
いろんな人の話が聞けるし、聞こえてくるし
筋肉のつき方とかも勉強できるし
>>994 正道会館か極真の門を叩いて先輩に相談する
お前「俺、だらしないっスから、すぐサボっちゃうんすよねーwww」
お前「あ、これ俺んちの住所と携帯っすww」
お前「あ、え?ああ、サボったらボコしてくださいよwww」
まともな流れになってきた
>>996 効果はありそうだが違う何かに目覚めそうだ
>>999 クリアして余力があったからその3倍やってやったぜ!
>>1000なら
今からご褒美に夜プリン食うわ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。