1 :
この名無しがすごい!:
>>4 でかした!
褒美に幻冬舎ルチル文庫に応募する権利をやろう
メフィスト賞って新人賞の中でどの程度の難易度なん?
たしか西尾がデビューしているんだよね
>>6 どこで出しても戦力になりそうなレベルが要求される
西尾だって何回も投稿してのデビューだからなあ
西尾って森博に媚売ってデビューしたカスでしょ
ロリコンの皆はもうクジラックス先生の単行本、『ろりとぼくらの。』読んだ?
ちょうどさっき読み終えたけど最高だったわ
やっぱりロリ漫画はまずエロ以前に女の子を可愛く描けないとね
クジラックス先生の描く幼女は本当に可愛い
エロ漫画なのに非エロの漫画としても成立する癖の無い画風
あどけなく純真無垢な内面も、
表情レベルであやうい発展途上な外見も、
近年のビッチ小学生とは違って年相応のファッションも全てよし
クジラックス先生はロリコンの求めている小学生の良さをすごいよく分かっている
魅力的なキャラクターを描く点の女性サイドだけでも既に天才的だと言える
なのにプレイのシチュ作りや犯す側の願望表現などの男性サイドにおいても「こういうのがいいんだよな」ってのをよく分かっていて天才的
正直これだけターゲット層の気持ちをここまで理解するなんて神懸かりとも言える
よく作者の願望を押し出した作品と言われるけど、
むしろ読者の願望を高い純度で読み取った作品なのではないかと思う
泡吹きレイプとかやってる事はひどいんだけど、雰囲気の調整が上手くて胸糞悪くならず、純粋にフィクションとして余計な事考えずにシチュを楽しめる
このさじ加減もかなり絶妙で上手い
「めちゃくちゃに犯す」って具体的にどういう事?と聞かれたらクジラックス先生の描くような楽しいエッチですと答えられる
クジラックス先生はまさに抑圧されたロリコン文化の救世主《メシア》と言えるだろう
我々が弾圧されればされる程クジラックス先生の漫画は輝くだろう
欲を言えば女の子がすごく可愛いからもうちょっとキャラ掘り下げてほしいのと和姦を増やしてほしいってところかな
読み手の気持ちが手に取るように分かるってまさにこういう事だよな
ラノベ作家志望者もそこから学べる事は多いはずだ
つまりロリ最高ってことか
設定考えまくるのは楽しいけど、あんまり複雑だと読者が着いてこないんだよなぁ…
○○の力により△△が実現可能になった今、□□をする者が増えて☆☆という問題が〜
って感じになると、説明が多くなるし、作者の自己満足が漂ってくる
「○○というものがあるよ。☆☆という問題があるよ」だけで十分なんだけど、どうにも上手くいかなそうだ
>>12 『下ネタという概念〜』読んだらいいんじゃねーの。ニコ静画で9割読めるぞ
最初そんな感じだった。途中で投げたからよく知らんけど
>>10 こういう作者の娘とか親族とかは作品と同内容のレイプされても文句いえないと思う
先生の作品に対するオマージュです!みたいな
さすがにそれはお前の発想の方がゲスい
や、俺は心配してるんだっつの
あんな作品出してる先生の娘とかなら許してくれるだろフヒヒヒ的な連中が暴挙に出たら困るだろなて
>>16 そういう考えが出る時点で相当ゲスいよお前
他人様をゲスゲスいえる聖人君子には敵いませんな^^
実際、マジのロリコンなんていないロリよ
「そういうの書いているからいいよね?」なんて言い訳でヤっちまうとかありえないロリ
君は心配性ロリなぁ
こいつ……!
西尾みたいな小説書きたいなあ
西尾って萌えラノベとガジェットは大して変わらないのに心理描写がラノベではありえないほど文学的なんだよね
ラノベの皮を被った文学っていうのかな
SAOとかまあラノベとしては面白いんだけど、西尾を読んだ後だとどうしても見劣りしちゃうんだよね
中高生相手にはSAOみたいなのでもいいんだろうけど
西尾読んだ後に売れ筋ラノベ書こうとするとどうしても気乗りしなくて筆が止まっちゃう・・・
まいった
SAOとやらが売れてる理由がまるでわからんのだけど
ラノベオタ共にはあれが高級豚肉のように見えるのかな?
文学的って何?文学って何?
人間を書いているのが文学だよ
辞書には載ってないかもしれないけどそういうことなんだよ
じゃあ、オレが書いてるのもブンガク様だったのか
ニンゲン書いてるからなぁ
そうなんじゃないの?
スケベニンゲンを書いても文学?
>>27 阿良々木もスケベだよね?
それでも性欲だけじゃなかったり、その性欲が愛着とか言い訳とかだったりする
そういう複雑さが魅力につながるんじゃないのかなあ
一般でよく分類される、文文学、大衆文学(エンタメ)でいけば、西尾さんはエンタメでしょ。
一昔前の一般は中間小説みたいなのが流行ってたけど、昨今は急速にエンタメ、しかも
ライトなものに売れ線がシフトしてきている。ラノベも売り方次第じゃ、顧客増やせそうだけどなー。
で、人間ドラマを描くのは小説の中では当たり前。
人間ドラマの比重が西尾さんの場合多少大目ってくらいじゃないかな。
加えて、少し重めのテーマよく選ぶし。
面白ければ正義、売れれば正義、だと思うけどねー。みんな好きなもん描こうよ。
佐藤友哉にしてもあの世代のメフィスト賞作家ってそんな作風が多かったな
時とともに違う道を歩んでいったけど根っこの部分はコンパチな感じ
今日も今日とて変なのが沸いてんな
まおゆうがあの文章力で即興小説だと?
レベル高すぎ
許されないよ
人間ドラマが多めというより、文章が濃いだけな気もする。
元スレ覗いてみたけど一分当たり百字レベルならあの程度の文章は出てくるんじゃないの
>>33の文章力がどんなもんかは知らんけどさ
つーかまおゆうって狼と香辛料に似てるな少しまねて書かれてるのか
>>35 自分で言いたくはないが文章力は全然だよ
まだ少ししか目を通してないからそこまで言えないけど
その程度を書けるようになるにはすっごく時間かかるだろ
>>38 すっごく時間がかかるってどの程度のスパンで言ってるのかよくわからんけど、そんなに時間はかからないんじゃないかな
なんにしろ仮にも作家志望者だったらあんなネットのどこにでも転がってるような文章よりも、とりあえずは商業作家の作品を参考にしたほうがいいと思うよ
>>39 多くの人の心を動かす教祖はジャンル違いだろうと参考になると思うんだよ
ラノベだって多くの人の心を魅了したり救ってあげたりする仕事だから
年間101冊ってことは常に自分の信仰を考えて作りあげている
常に何か考えて行動に移してる証拠だよね
24時間机に向かって作品のことを考えることは無理でも
常に日常を作品の糧にすることが重要なんだと思った
食事してるときも食事シーンを書くときの参考に人間観察したり
>>36 個人的には、榊一郎の「ドラゴンズ・ウィル」に似てると思った
経済テイストは、SS系の経済チートとしてはありきたりかなぁ
そういえば一般小説の作家はよく○○教の信者だって言われてたりするけど
ラノベ作家はそういうのないよね
あるだろ
ファンタジー書いてたら宗教も題材に過ぎないしなあ
中二病でも〜を見て思ったことなんだけど、もし俺がああいう設定の話書く場合、主人公の男はアニメ漫画に疎くて(アニメ寄りの)中二病の概念も知らなくて、中二病のヒロインを「ちょっと変わってるけど普通の子」ぐらいに思ってる設定にするなあと思った
そんでヒロインの進める漫画にハマったり一緒にコスプレして普通にイベント的に楽しんだり眉をひそめる人らに
「まあまあ犯罪犯してるわけじゃないのだから……」と間を取り持ったりとかそう言う展開にする
でも読者層としては主人公も中二病か元中二病の方が共感しやすいのかな、とも思う
>>46 それじゃ端から見たら盲信者と変わらんしなぁ
「あんな人じゃなかったのに」ってやつ
難聴鈍感系主人公並に読者の主人公の意識のズレがありそう
なんとなくだけど中二病のあの設定って一昔前なら主人公とヒロインの立場が逆だったのかもしれないとか思う
ヒロインは中二病経験のないモリサマーみたいな
>>40 まおゆうの作者の橙及ままれって
2000年からネットで文を書き始めたと出版本の作者紹介に書いてたぞ
もう10年以上書いてるしそれで文章力がないと逆におかしいとも思う
俺はラノベ書き始めて半年経とうとしてるがまだ自分の文章力は未熟だと感じている
誰か一人を参考にするのも口で言うのは簡単だけど凄く難しいでしょ
>>50 半年だと1作完成するかしないかくらい?
俺は1年で2作目に取り掛かってる
>>50 10年経っても下手な奴なんてごまんといるし
10年以上絵が下手くそな樋上いたるはどうすんだよ
まおゆうがゴミなのは揺るぎのない事実
喜んでるのは知能指数が著しく低い子だけ
おk?
>>51 同じテーマのを二度書こうとして二度とも書くのを途中で放棄してる
一度目はとりあえず書ききってみようと思って書いたが見るに耐えなくて止めて
二度目は地の文でどう書けばいいかわからなくなって止めた
二度目のも書いてる時は悪すぎってことはないなと思ったが今読み返したら三人称、一人称、神視点が混ざっててひどかった
アニメ漫画に疎い主人公てのは避けた方が無難かね
オタクを描く話だと無知なキャラがいたほうが色々便利ではあるが
>>22 1巻が50万部超えて、シリーズも好調なSAOの面白さが解らないのか?
迫力ある戦闘描写とか、山ほどある「設定」を読者がスッと理解できるとか
上手い情景描写なんか、解りやすい魅力だと思うけどな。
情報を過不足させず、絶妙の文章バランスで書いているから、
読んでいて苦痛じゃないんだ。そして、面白さもちゃんとある。
SAOの面白さを理解できないってのは、ワナビとして致命的だと思う。
それだけ世間とズレてるってことだから
すっごく時間が掛かるとは言ったが時間が掛かるのは非常に遺憾であるので
近いうちに三度目か別のテーマのを書き始めてやる
あーあ、俺も秋山瑞人みたいな凄い才能が欲しいわあ
>>55 アニメだけしか見てないで言ってるのかもな
アニメはアニメでよく出来てるけど
SAOについては、敵がどうにも下種なだけっぽいのが何ともなぁ。
この時点で世間からズレているのかもしれないけど。
小難しい、「敵にも言い分が〜」だの、「敵にも理由が〜」だのを取っ払って、
一周回ってシンプルなゲス敵にしたところが、しゃかりきコロンブスというわけよ
61 :
この名無しがすごい!:2013/01/04(金) 15:56:46.17 ID:XdoqHO3Q
>>59 読者としては敵が下種のほうが勝った時に気分が良くなるから一つの演出方法だと思うんだ
SAOは一切読んでいないからあくまで想像だけど
幼稚だ単調だというのは真実だけど、それを承知で描いているだろう事を忘れちゃいかんと思うんだ。
特にワナビなら なぜなら、趣味で描いてる人たちと違って、俺たちは売れる物を書く人間になる事を目指している訳だ。
ならば、それで作品の言うなれば文学的価値的なものが下がろうとも、読者がそれを望むなら下げるべきだろう。
そして、売れてるけど、この程度の文書ぐらいなら俺でも書けるという類の商業本はおそらくその筋を通してるだけだと思う。
だって、彼らはすでにプロだから。
ごめん日本語でおkだった 文学的価値のようなもの で
分からないものを無理に分かろうとしなくてもいい業界だと思うんだけど?
俺なんてSAOは服装の時点で拒絶反応出るし、ジョジョも絵が無理
売れているものなんて他にもあるわけだし、そっちから吸収すればよくね
>>55 文章力については評価するよ。だがストーリー性は無いと思ったわ
元がネット小説だから仕方ないのかもしれんけど
ストーリーならAWのが良かった。応募用なんだから当然かね
訓練にと短篇や掌篇ばかりガリガリ書いてたら短篇しか書けない身体になってしまったでござる。
ラ研民か
すぐ売れてる=いいものと結びつけるばかいるんだなw
萌え豚専用糞ラノベを量産しそうなばかw
70 :
この名無しがすごい!:2013/01/04(金) 17:53:06.21 ID:pX98jZoa
>>57 秋山は一般レベルでも充分上位につけるレベルだよな
>>69 いやいや。それはそれで経済的に必要ですよ
オリジナルやパイオニアは確かに尊いですが、
それだけじゃあ、需要に追い付かない
>>71 他人の主張を絶対に受け入れないタイプの馬鹿か
こういうのとは話してても無駄。拒否、拒否、否定の三拍子でどこまでも突っ走るから
秋山って普通のファンよりワナビに崇められる傾向があるな
イリアの空しか読んでないけど
空間、音響、温度、カメラワーク等
映画やアニメを見せられてるような演出が上手いってのが一番の印象
そこらの心理描写(笑)をずらずら並べたようなラノベと比べると
技術的に何ランクも上だからワナビには気に入られるんだろうなと妄想
売れてるものをありきたりとか誰でも書けるって言うやつは多いけど、
読者の立場から言わせれば売れてる作品と同じような作品なんか全然無いわ
SAOや禁書がごく普通の小説たとしたら、まずそのごく普通の小説を書くやつ、書けるやつが全然いないんだよね
もし同じようなごく普通の小説を書けるならありきたりでも売れると思うよ?
俺もそういう作品なら買いたい
でも現実としてSAOも禁書も書けるやつは他にいないんだよ
なんでこんな作品が売れてるかって言ったらお前らワナビも含む他のラノベ作家が不甲斐ないからに決まってるだろ
俺でも書けるって言うやつは冗談抜きで本当に書いたほうがいいよ?
今のラノベ業界では王道ど真ん中をやるやつが少な過ぎる
いつも余計な要素を入れて、結果的に滑ってる
今求められているのは無駄の無い小説を書く作家
そしてその無駄の無い小説を書ける事も才能
お前らはそういう才能が無いやつばかりなんだよ
禁書やSAOをバカにしているやつは自分の作品を他人に読ませたところを想像してみ?
お前らの作品こそ他人からバカにされるようなゴミだから
どんなに才能があっても書いて出版しなければ普通のファンが増えませぬ
クズっていつも口だけは達者←これ真理ね
あなたって本当に最低の屑だわ
姫騎士は俺のブリューナクでも咥えてろ。
心理描写の無い小説ってカスだろ……、漫画やアニメには出来ない小説の大きな武器だぞ
せやな。小説で心理描写せずに何でするというのか
ハンタみたいにモノローグ(笑)やるか?
つまりプロはバカなヲタ向けにレベルを落として書いてるってことか
おかしいと思ったんだ
中高生が楽しめる内容なら世の大人にも認められてるはずだもんな
でも年齢じゃなく知能指数に合わせて書かれてるんなら納得だわ
つまりラノベそのものよりも
低脳向けに抑えて書けるプロの技術の方をリスペクトしてるんだろ?
もっと面白いフィクションなら他にもあるもんな
えっ、まさか本気で禁書とかSAOを面白いとか思ってるの?
それってバカなヲタの読者と同レベルですって公言してるようなもんじゃね?
84 :
この名無しがすごい!:2013/01/04(金) 19:31:05.11 ID:rySHAPNJ
文が長いですよ兄さん。一度深呼吸をしましょう
まあ正直ラノベ作者の文章力自体は(特に底辺のラノベ作者)はお前らの文章力よりもダメな奴も結構居ると思う。そういう意味でラノベの選考ってのはその時流の運(つまり、流行りの設定を提案したかどうか)ってものも多く含まれているんだろうね。
ごちゃごちゃ言わんと、早く書いて応募して有名になってから、そういう批判はしようよ
クソのたまり場でクソがクソみたいな発言しても無駄だよ
まー俺っちはずっと「プロになるには文章力より構成力」って言ってきてたはずなんやけどな
何でかそれがわからんアホどもが口を揃えて「文章力ガー、文章力ガー」って言うんですわ
これはインターセプト何ですかねぇ。ライバル減らすために嘘吐いてるんスかねぇ
禁書やSAOがウケているのは別に文章が上手いからとかオタクに媚びを売ってるからとか
そういうわけじゃなく
単純に読者に『刺さる』台詞やシチュエーションを入れているからだろ
小さく纏めた鬱々とした厨二世界や情熱の欠片もない日常物を書いたところで
読後に何の余韻も残らない小説なんて余程イラストが良くない限り誰も手には取らないさ
というかいっぺん各自
自分の思う「文章力」とはいったいどういう力なのか
説明してみてくれんか
なんかそれぞれまるで違うものを同じ「文章力」って言葉で表現してる気がしてならん
ラノベ
美味しそうな果物がたくさんなってる木が辺り一面にある
↓
いっぱん
収穫期の果樹園
情報量は同じでより理解しやすい
グリップ力だな。うん。
読んでいる人間の目を滑らせない。そういう力。
読みやすくてイメージしやすい文章
語彙が豊富で難しそうな単語が沢山並べるのはそんな重要じゃないと思ってる
ぶっちゃけアニメ化されてその出来が良ければ
中学生の作文レベルでも売れるのがラノベだろ
売れてるラノベなんかほとんどアニメの続きが気になるからってだけで
文章力のあるなしなんか大して問題にされないし
酷いのになるとグッズ感覚で買い続けてるだけで
読まずに積んでる奴も多い
もちろんアニメ化されるだけの下地は当然必要だが
粗製濫造でそのハードルがどんどん下がってきてるし
売り上げだけで作品の良し悪し、ましてや文章力を語るとか
不毛過ぎる
>>90 そういう所だよな あくまでターゲットがとっつきやすい文章でってのは大事だよ
文が稚拙になっても、その稚拙な方がいい事もある 他にはあとは上で誰かが言ってたけど構成力
そして、その時々のニーズだろうな 最低これを揃えてなくては売れないんだから
その物語の価値ってのは、プロの目から見ての判断はいくらに現金化できるかのみだよ
読者に至っては読んで面白いかだけだろうから、それも売れた数字に出る。
どちらも批評家の評価とは視点が異なってそうだ
>>81-
>>82 会話と行動だけで書かれた小説もある
俗に言うハードボイルド文体というやつ
マルタの鷹がおすすめ
思いや考えを象徴する行動ってのがどんなもんか学べる
>>90 元スレでは絶賛されてたようだが、飾り気がないだけじゃねぇかこれ
下の調子で120DP書いたら、淡白で且つ薄味なだけで評価には値しないって思われるぞ
文章力という言葉は嫌いだが、
ごくおおざっぱにいえば、認識と発話が論理的であることは重要だろう
発話を論理的になしうるなら、文もそれなりに書ける
ここでいう認識とは、具体的にはたとえば
・抽象的だから具象化してくれといわれたのに、さらに抽象的な言葉を並べるようなの(
>>91)をきちんと馬鹿にできること
・あるいは和文を漢語ほか(和製外語含む)混じりに変えて情報自体も変容させているのにそれを自覚もできないようなの(
>>90>>94)をきちんと嘲笑えること
>>96 果樹園がシーンのムードに貢献するかどうかは別の話だよ
学生時代は図書室でラノベ読んでるオタクを内心見下しながら背伸びして純文学読んでたお前らはちょっと油断するとラノベ読者をバカにするけど、
「本を最後まで読む」と言う行為をしてるだけでも彼らは少なくともそれなりの教養は持ってると考えるべきだと思うんだよな
で、個人的にはラノベ読者だってただ少ない語彙で書かれたものよりは村上春樹みたいな読みやすさのほうがやっぱり好きだと思う
ただラノベ作家は他の作家に比べて〆切に追われてる部分があるからどうしてもある種手を抜いてしまわざるをえない部分もあるから、多少の文章の崩れは仕方ないとも思うんだよな。もちろん基本的な語法が違うのはマズイが
>>98 なら例文として適さないのではないだろうか
>>96 下を選ぶ事によって、他の装飾ができるようになるんだよ
つまり一分の情報を圧縮する事によって、ゴテゴテ感を減らして、表現力豊かかつ
スマートな文章を書けるようになる しかし、一つの欠点として、情報過多や硬い文章になりがち
だから非常にセンスが問われる そして、それを習得しているからこそプロがプロと呼ばれる
と思うよ
暗喩は上手く使えるとカックイイよなー
初見じゃ大体気付かれないけど
おう 変換ミス 一部だよ
>>97 いや、ハッキリ言うが
美味しそうとか、可愛らしいとか
『情報がなんも伝わらない上に読者の判断を強制するような形容詞、副詞は不必要』
と考えるクチなんで、おいしそう自体を省かせてもらった
気に入らないならお前の好みで好きに装飾すればいい
俺が思う文章の極意はただ一つ
「物事はシンプルにせよ、ただしシンプルすぎてもいけない」
だな
持ってるの本の中ならヴォネガットが一番読ませる文章だと思う
>>105 ニュートンだっけアインシュタインだっけ
ほらな。ちょっと具体的にした途端にいきなり全然違う話になるだろ?
何か意見出そうと思ったがもういいや
とりあえず
>>90の文章が上と下で情報力に差があるって点には同意する
>>106 アインシュタイン
本来は物理の論文書く時の極意だけど
舞台の書割の木に『偽物だ!』というような不粋さ
俺の文章の極意は「囚われない、ただし破らない」だよ
どうでもいいことだけど
収穫期の実は輸送の関係でまだ食べ頃ではないのでは?
ホントだな
だ、だからこそ『美味しそうな果物』と言う人物の主観で語られているのではないだろうか。
>>109 いいよね
>>90は同じことを言い換えてるんじゃなくて
美味しそうな果物がたくさんなってる木が辺り一面にある。まさしく収穫期の果樹園という風景だ。
で一つの文を形成するんじゃないか
果物の食べ頃はおいておくとして
>>104 | 『情報がなんも伝わらない上に読者の判断を強制するような形容詞、副詞は不必要』
『情報がなんも伝わらない上に読者の判断を強制するような形容詞、副詞は不必要』はこれ自体が矛盾している
情報が何も伝わらないのなら読者は判断を影響されないだろう。判断を強制するほどの何かが伝わると自分で書いているではないか
| と考えるクチなんで、おいしそう自体を省かせてもらった
この類の自己アピールは、しばしば「所信表明」と揶揄される。なお、べつに俺がおまえに致させてやるようなクチの問題ではこれはない
| 気に入らないならお前の好みで好きに装飾すればいい
「気に入らないなら随意に」でいい。これで数文字縮んだな。
ただし「好きにしろ」ではなんら弁明にならない。なおかつ「気に入る・入らない」という感情の問題にすり替えている
論理的におかしいと指摘されているのを気持ちの問題だと無自覚に答えるあたり、
>>104の論理(力)の弱さが現れている
>>116 いや、だから「うまそうな果物」で何か心に浮かぶか?
主人公が旨そうと思ってるのは分かるが
俺らには「何も感じない」し、「見えない」だろ
それを信じてやる義理もない
なにか目に見えない奴が「うまそうだろ?見せられないけどな!」
と言ってるのは分かる
小説だとそれはマズい
おいしそうな果物!とかは読者に見せたりして決めてもらうことだ
その感情を操るのが描写であり、文体の持ち味なんじゃないか
>>116も
>>117もどっちも言ってることがズレてる気がする
文章なんて各々が独力で身につけるもんなんだから議論しても無駄だと思うんだがな
叙述トリックで実は主人公は一般的な感性と全く逆のそれを持っているという伏線なんだよ(適当)
言うだけ無駄だともうな ID:gUBgUxpz あたりは根本的にわかってないもの
論文でも書いてるつもりなんだろうか 言ってる事が頓珍漢
すげー今更だけど
「三人称神視点」前提の話だよな?
どう見ても一人称だろ
一人称だと
普段の思考でしないような言葉選びは逆に不自然になるんじゃ……?
文章力文章力ってうるせーな
そんなちっぽけなことを気にするぐらいなら、そのクソつまらないゴミかす小説を面白くする努力をしろや
と、読者は思っています
読者がいれば、だけどね。
悲しいね……バナージ
文章力は溶接技術だと思う
魅力あるキャラクターやエピソードは用意できているんでしょう?
それらを継ぎ目無く、かつ美しく溶接できるかどうかが文章力なんじゃないかなぁ
キャラクターやエピソードは文章力じゃねーの? って言われそうだけど
それは表現力であってちょっと違う気がする
俺は、文章力は三人称での話だと思っていた
>>127 それを言うなら溶接は構成力じゃないかね
そんで文章力は装飾とか、調味料とかそんなもんだと思うわ
一番大事なのはアイディアだろ
あらすじやジャンルを見ただけで読む気が無くなる作品が多すぎる
そしてそういう作品は我慢して読んでも大体糞だったりする
お前らの作品も中身読むまでもなくつまらなく、その上で中身もつまらないんだろうな
>>76 何言ってんの?
SAOや禁書のようなごく普通の作品が書ける才能があれば出版出来る可能性も上がるじゃん
出版出来る才能ですらお前らには無いんだよ
そもそも普通じゃない作品を書いたからって受賞出来る訳でもないじゃん
じゃあとっとと書けよ
>>130 お前らに書けって言ってんだよ池沼
SAOくらい書けるんだろ?
小説界ーラノベ門ー構成網ー表現目ー本文科ー文章属ー文章族ー文章力種
>>129 秋山さんの話
>>132 知らねぇし何も伝わってこないから
言いたい事ぐらお具体的にはっきり言えよそれでもラノベ作家志望者かよ
噛むなよ
>>133 秋山さんほどの才能があっても、書いて出版しなければ埋もれていき普通のファンは増えず、真に残念である。
>>135 あのな
「ほどの才能」とやらの持ち主である秋山さんとはいかなる才能を示したのか?
これを知らない相手にそれで通じるのか?
秋山なんて知らねえよと云われて、秋山さんほどの才能と返したのでは、
群盲象を評すことすらできていない
と、このように一見非合理ともとれるような
互いの認識に摩擦をおこしているような会話を狙って小説内でも挟めないと
常にコミュニケーションが成功し続けてる気持ち悪い会話劇になるので
皆も注意だ。
具体的に言うなら
クジラックス読んでるくらいだからそれなりにアンテナの良い人かと思ったら
秋山くらいも知らない単なるサブカルクソ野郎Aな無個性バカでしたか
どうせクジラックスも2chまとめサイト周知される時期に知ったにわかでしょ?
って事じゃね、しらんけど。
こうしてみると西尾の会話文はなんだかんだでちゃんとコミュニケーション取れてるんだな、と思う
コミュニケーションを取れていることが常に最善であるとは限らない
軋轢からしか生まれんものもあろう
まあ打ち合わせ抜きで漫才してるようなもんだからな、俺ら。
これでボケとツッコミが噛み合ってたら俺らこそ神だろ。
>>128 構成力と溶接はさすがに違うでしょ
構成はレイアウトを決めることであって、そこに文章力は必要ないと思う
現実では洗練されたコミュニケーションなんてほとんど無いんだから、
物語の中くらいは流れるような対話を見ていたい。リアリティを求めるのも否定はしないけど
>>143 お前自分のレス読み返してこいよ。論点変わってるぞ
145 :
この名無しがすごい!:2013/01/04(金) 23:33:45.16 ID:mYPGULoc
変わったというか君に変えられた感がある
溶接は構成力なんて可笑しなこと言うから……
本気でそう思っているなら、俺らは分かりあえないなぁ
>>121-
>>122 >>136 文章力とは
ラノベの悪文の特徴
1無意味な修飾語
2イメージの順序が悪い
3語彙力がない
4無駄に長い
1つ目は作者の強要しか伝わらない「おいしそうな」(
>>117)
2つ目は「果物→木→木々」と小→大へ付け足すイメージの並びの悪さ
3つ目は「語彙力の無さ」
視点人物が池沼でもない限り、常用語の範囲なら使用できる
平仮名を使えば読みやすいわけではない
難読語を詰めれば良いわけでもない
でも語彙力がなければその選択肢も生まれない
4つ目は「無駄に長い」
情景描写で心情を示す、雰囲気を作る、果物がキーアイテム、じゃないなら背景は明瞭簡潔に書くべき
文字数は少ないほど多くのことが伝わる
それを心掛けることで、より強力な単語を選ぶことができる
そして恐らく「おいしそうな」で人称を判断したんだろうが
それは注目するポイントが違う
2つの例文は人称に関係なく使える
上は「おいしそうな」を取り除いて
下は「〜が広がっている」を足せば
文章力とはどういった力なのか(
>>89)ということに悪文での回答を示したまで
もうこんなところには二度と来ないよ
この時期寒過ぎて夜間はモチベがさがるな
あんまり気にするなよ。
俺以外の作品なんてみんな一本だけ長く生えた乳首の毛ほども価値はないんだからさ。
まあ正直真面目に自分の作品に取り組んでいるなら
あかの他人の作品がどうなろうが知ったこっちゃないわけで
美味しそうな少女がたくさん遊んでいる広場
を
昼下がりの公園と表現するようなもの
危険人物が居るぞ!!
ウレタンって言葉がエロいと思っていたあの夏の日
官能基(意味深)
155 :
この名無しがすごい!:2013/01/05(土) 00:24:07.59 ID:gX8DeD3L
ラノベ志望なのにイリヤも読んでない奴がいるのか…
ハルヒ他数作と、アニメ見てりゃ充分だろ
関係ないんだが、
原稿に集中していたっちゅうかね、最近世情に疎くって
クジラックス先生の事を素で知らなかったんだよねぇ
まずすぐ池沼って言葉を出すことでDISの手抜きするクセやめたほうがいいわな
語彙力重視の文章短縮厨は
そもそも
美味しそうな果物がたくさんなってる木が辺り一面にある
場所がすなわち
収穫期の果樹園
に変換できるわけがなくて野生かもしれないし季節外れに実った果実かもしれないわけだ
それを収穫期の果樹園と勝手に変換して納得できるのは
知性の現れでも語彙力の豊かさでもなんでもなくて
驚くべきほど短絡的なバカが起こしたはやとちり
以外のなにものでもないでしょ。違うか?
>>159 自明のことを今さら言わなくても大丈夫なのよ
>>159 果樹園の限定性がわからないんだから推して知るべしだな。これも書こうかと思ったがほっといた
>>143 文とは単語の構成(連なり)のこと。文章とは文のまとまり
すなわち、文章とは単語の連なり(構成)のまとまりであって、
構成に文章力は必要ないどころではない。物語全体から個々の短文に至るあらゆる段階で構成こそが試される
もっといえばフォントだって構成次第だ
ただの言葉遊びとはいえ、この程度の論理構成で文章力とやらを語ったレスですら、ほとんどみたことがない
思うに、「文章力」という単語を好む者の中に、文章力をそれなりにでも追究しているような者はいないのではないかな
追究していれば、もっと微に入り細に入って具象を語るだろうから
つか、そんなのは当たり前の事で、小説の中で同じに扱う事はないだろうよ彼も
例文は例文だろう 重箱の隅をつついても、あらぬ方向に脱線していくだけだぞ
文とは単語の構成(連なり)のこと。文章とは文のまとまり
こんな辞書的な意味を引っ張ってくるあたり、
物書きとしての感性を持っていないんじゃないの
何か全然話題についていけないんだが、
>>90は単純にラノベと小説に違いによる情報の冗長さの一例であって
その何がしが、本当に果樹園かどうかの正答の描写なぞ考えちゃいないってのが正しいのではないだろうか。
わすれてちがうはなしをしよう
あくまで例えなんだろうけど
>>90は半分ラノベ舐めた煽りだからラノベの方の語彙力が絵本レベルなんだよなあ
収穫期と美味しそうっていうのは一致しないよ
育ってる途中が一番美味しそうっていう人だっているんだ
だから、そういう話じゃないんだってw
議論しても答えのでないことに一生懸命になる人たち
俺は好きだよ
5月末締切りで賞金が一番高いのどこだべ?
このミステリーがすごい!
ミステリは書けないや
自分で調べたら甲羅だった
女子力みたいな使い方か>文章力
お前らが好きなマイナー絵師教えろ
俺は切符
狼と香辛料とか刺し口が斬新だとは思ったけど当時は
今キノみたいの書いても売れなさそう。
SAOはアクセルより前?ネットゲーム内的な話にしたのって?
やっぱりラノベは隙間産業だわ誰もやってないとこをいかに探すかじゃないの
サクラ壮とかは結構見るシチュだけど天才に囲まれた苦悩とか書いてて上手いと思ったけど
今で言うと逆に王道が良いんじゃねえの?いつの時代も王道は好かれる
もちろん腕があっての話だが
王道って言っても結果的に展開や演出がそう見えるだけで
根本的な設定や話は独自の新しいの何かしら出せないとダメだからな
結局誰もやってない隙間狙わないといけないことに変わりはない
タンパク質だな。
>>161で連なり・まとまりを構成の類義として用いたのもタンパク質が念頭にあったからだ
タンパク質に使える材料は両手両足の指で足る。また文章情報と同じように直線的(一本鎖)だ
ほとんど無限なバラエティをもつタンパク質も、それぞれの特殊性は少ない種類のアミノ酸をどう連ねていくか、
つまり構成がすべて。まあDNAのほうが想像しやすいだろうが
サクラ荘の人は天才と凡人がどうのってシチュ多くて、西尾もそう言うの良く書くけど、ああいう乗って基本的に結論でないよな
どうしても「凡人は凡人なりに折り合いつけてやっていこうや」って方向にしか向かないというか
彼らもその辺わかっててそこまでに至る過程を描くことに力いれてるけど
アマデウスは面白かったぞ
実際は映画のとは真逆の人物だったらしいなサリエリ
天才と凡人の折り合いなんて、凡人が超人になるか、天才が死ぬ以外に折り合いつくわけない。
そうでなきゃ天才マンセーか、凡人がひがみ倒すエジソンとニコラステラの争いみたいになるか
いずれにせよイヤな話にならざるをえない。
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};;|:::....... /~,二、 !;;;;;;;;;;;;;
く;;|::::::::::::::......../! し' } |;;;;;;;;;;;;;
. ト`ミ..,,_::::::.∠..L......../ |;;;;;; -.ミ
|;;|~ゝ‐,ニ==:::...,,,,,....._.,..___,,.....イ;;;;//` !
_|;;| 、j_. `,'ヾ, ‐'"イ´ j.,` |;;;;;!i' i
/ |;;|  ̄ ` ̄ ̄ .!;;;;|ゝ./`\
/.!;;;l j .!;;;;ト-'..::}
./ |;;;;ト. 〈_ ,,; .|;;;;|...:::/
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ヾ,,::!;;;;| ヾ ./ .|;;;;!
そもそも一般的に、周りで天才レベルの奴なんてそうそう見ないからな
作者も天才ってのがどんな奴かとか、どう接したらいいかなんて分からないんじゃないかな
秀才やできる子レベルなら見たことあっても、天才クラスは本当に見ないから
三人称で書こうと思った奴はなんでそう思ったんだ?
明らかに一人称で書いた方が面白く書けやすい
三人称が必要になってくる設定ってそんなになくない?
教えてええ
「君の論文をみたけど、君は実に優れた数学者だね、しかしあまり誉めすぎるのもできないね、自画自賛になっちゃうからね、いや君の論文は僕が30年くらいまえに考えたのとおんなじ理論だったんだもん」
とか言って若い数学者を破滅させたガウスをゆるすな
主観の話と必然性の話が混じってる
天才と凡人の話か……
手塚治虫とその息子の話にするか、宮崎駿とその息子の話にするか、
それとも落合信彦とその息子の話にするかで、展開が違ってくるな!
190 :
この名無しがすごい!:2013/01/05(土) 15:42:02.09 ID:tOM7rNtr
バトルものとか三人称の方が書きやすいだろ
>>186 一人称だとそいつ視点でしか話書けないし……俺には不便すぎる
天才ならいつも俺がここにいるじゃん
お前ら本物を目の当たりにしたらまともに向き合う事も出来ない癖に
天才いない天才いないって、天才いない事にして安心したいだけだろお前らは
適当に訊いてしまった
一人称で書いたことがないから三人称との利点の違いがよくわかってないんだよな
でもラノベ読んでると明らかに一人称の方が面白いと思うことが多い
ヤマグチノボルが三人称で書く練習した方がいいって言ってたから三人称で書いてるのに
今からでも一人称に変えようかな
秋山ってやっぱりブギーポップに影響受けてるのかな
例えば戦闘物を書きたい場合三人称だと幅が物凄い広がる。
場所の広がりや時間の流れを書きたいときもとても楽になる。
一人称はどうしても視点が人間を超えることができないから世界が小さくなってしまう。
しかし主人公が事件に対して何を考えて何をしたいかを細かくやりたいなら一人称の方が合っている。
だから大枠で一人称と三人称を混ぜても問題は無いと考えてはいるんだけど
この手法はあんまり認められていないわけで、難しいところだ。
三人称が書きやすい奴と、一人称が書きやすい奴って人もいると思うんで、書きやすさはそれこそ人それぞれ、作品それぞれなんだろう。
■一人称
主観的。心理描写に強い。
反面、キャラの思考に描写が制限されるため、客観的な描写や補足説明がしにくい。
逆に言えば、情報をキャラ視点のものに制御することが可能ともいえる。
■三人称
客観的な描写や補足説明に強い。
メタ視点となるため、読者の没入感は一人称に比べ低くなる。
地の文を改行や()等で区切ることで、キャラの心理描写を挿入することは可能。
■一人称
語り部が物語の中のキャラクター、大抵の場合は主人公である。
よって読者に擬似的な役者を体験させる。
「おいしい」「かわいい」「楽しい」等、主人公が感じた主観的な表現を多用することが多い。
キャラクターの成功体験をなぞらせるため読者に高いカタルシスを与える力がある反面
魅力のない小者が語り部で合った場合最初の数行で見限られてしまう可能性を持つ諸刃の剣である。
■三人称
語り部が物語の外の人物、観測者である。
よって読者をテレビ視聴者的な立場に置く。
見えるもの、聴こえるものを飾らずに書く必要があるため
大げさなアクションや巧みな演出等で派手にしなければ退屈なものになってしまう。
映画脚本的な一面があり、文学小説とは求められる能力がやや異なるため難度は高い。
ラノベは疑似三人称が多いんでない
>>200 擬似三人称って何だよ視点のこと言ってんじゃねぇだろうな
個人的にシリアスは三人称で
ギャグは一人称が向いてると思うわ
三人称は良くも悪くも広く浅くになるから
一発勝負の新人賞だとちょっと不利な感じはしないでもない
一人称で読者を狭く深く没入させる話の方が
テーマがはっきりしやすいし話の方向性がぶれにくい
三人称だとどうしても設定の広がりに欲を出してしまって
未完結作品になりやすいし
俺自身は三人称が書きやすいタイプとは思えないんだが、
内容的にそうせざるを得ない
逆に、理由が無いなら一人称で書いた方がいいと思う
挙げられているメリットもそうだし、良い意味でラノベらしい
立ち読みできるアレはほとんど一人称だったしさ
そのあたりをどんどん拡大拡大解釈すると川上稔みたいな書き方になりそう
あれは川上稔だから許されるのであって真似するようなものではないんだろうけど
マンガをそのまま小説でやろうとすると必然的に神視点の三人称になるな
宿命のライバル二人が戦うシーンがあるとして、どちらかに偏らず書こうとしたら神視点以外に選択肢がなくなる
臨場感を落としていいなら三人称単一視点でパートごとに視点者を切り替えてもいいが
「敵側にもそれなりの正義がある問題」は、ロールズーサンデルの政治哲学で一応ある程度の納得いく説明は出来なくはないけどそうなるとやたら地味でカタルシスに欠ける話になる
でも「まおゆう」って多分そういう話なんだろうな
私を「わたし」で使い、更に私を「わたくし」で使うキャラを出すとすると
毎回それぞれにふりがな付けた方がいいかな?
それともどちらかは常に平仮名にするとか?
私は本来「わたくし」だとかいうのは、読者はそこまで気にしないものとして
>207
昔流行った「敵味方事情があるわ。どうしましょう?」って投げっぱなしじゃなくて、
「俺は第三の選択肢を選ぶぜ!」っていう厨二展開だよ。
>>208 読者ではなくキャラクターに対して考えを巡らせ
漢字表記の私と平仮名表記のわたくし
これだけでもキャラクターづけのアクセントになる
「私(わたし)」と「私(わたくし)」が同じ小説に出たら
伏線か叙述トリックだと読者は考えるだろうな
「わたくし」を平仮名にすればおk
読者のストレスを考えた場合、文字の似ている用語は同時に使用しないこと推奨。
なるほど、ありがとう
口調で判別できれば別に私がかぶってもあんまり問題なくないか?
みんなは登場キャラ全員一人称とか語尾とか全部違うものにしてるのか
感覚記憶:4個/約1秒/知覚単位
短期記憶:5個-9個/約10秒/意味単位
ごめん、誤爆した。
218 :
この名無しがすごい!:2013/01/05(土) 21:02:40.58 ID:tOM7rNtr
幼馴染:わたし
ボーイミーツガールする不思議な女の子:ワタシ
くらにの区別しかつけてねえや
例えば後輩キャラが全員敬語や丁寧語だからと言って、じゃあタメ口にするかってことにはならないしね。
ただ似たような口調のキャラが近しい位置に居る場合、性格や思想の差を強調するように気をつけているけど。
この場合、俺なら私(わたくし)を使うならば、彼女の言葉使い全てが私(わたくし)で聞こえても違和感が無いようにするな。
妙に貴族ぶってたり、どこか優雅さを見せたりさせておけばいい
ヒーロー文庫は背水の陣なのかもしれん
>少しずつ中小の出版社が廃業に追い込まれていく中で、いよいよ大手も安穏とはしていられない
状況が来ていると、業界は騒然としている。ある出版社の営業幹部は次のように言う。
「主婦の友社が、どうも厳しいようだ。大日本印刷が親会社である以上、潰れることはないだろうが、
決算も赤字で、すでに10人以上もリストラされているほか、経費の25%削減など経営改善を求められているらしい。また、神保町にある別の出版社は親会社から売りに出されてしまっているとも聞いた。
来年からは出版計画もシビアになるようだ。
関係ない話なんだけど、かつて「映画的な面白さは映画には敵わないから僕らはゲームの面白さを追求する」と言ったヒゲこと坂口が、FF映画を作り大コケさせて、未だにムービーゲーを作り続けてるのを見ると、
人間せっかく最初はキチンとしてても初心を忘れてダメになってしまうと言う恐怖を感じてしまう
どうやったら間違わない方向で維持し続けることができるのだろうか
質を問わなきゃ素人作品が大量に読める時代だからなぁ
有料で読んでもらうだけの質が確保できるか
>>185 あしたの富士山中腹のお天気を言い当てる天才がいたとして、彼が一生地下室で生きていて
言葉を修得することが出来なかったとしたら、その天才にどんな意味があるだろうか?
こんな天才は言葉遊びにしかならない。天才は「文章力」と似ていて、わからない奴ほど使いたがる
それ自身はつまらない者によって使い倒され、そのためたいていの場合において遊んでるだけの言葉だ
>>221 あの当時は映画コンプレックス持ってた奴が
ゲーム業界とかに辛うじて逃げ道求めてた時代だから
本当は映画やりたいけどゲームでしか創作活動出来ないから
苦し紛れでゲームの面白さを追求するって言ってただけ
別に初心から何も変わってない
誰もが本音で喋ってるわけじゃねぇだろ
>>221 ゲームにムービーゲーが多くなってしまったのは、3D技術の革新と予算の問題が絡んでるから一概に初心を失ったとは言えない。
というか、FFはシステム面でゲームとしてがんばってると思うけどな。ただ、面白くないだけで。
ありゃあ分業でそれぞれ別個のチームが作ったもんを
最後にワシャッと集めて出しちゃうからああなるんじゃねえの?
アニメ映画はやっぱりジブリですよ。
一回でいいから名作映画の原作者とかなってみてぇよぉおおおおおおお
AURA〜魔竜院光牙最後の闘い〜 みたいな?
じゃあヒゲはあれでよしとして、作家でもなんでも「あの頃はすげえしっかりしてたのになんでこんな小学生レベルのアホになっちゃったんだろう」みたいな人いるよね
才能枯れてしまったのは仕方ないにせよ、なんか本人の主張や思想が偏屈になってるのはすげえ辛い
かつて若者の代表みたいな感じだった作家がすっかり最近の若者の批判をしてるようなあの感じ
あれに陥らないためにはどうしたらいいのか
その世代の若者代表だったんだから、
そのまま世代が移って老人代表になっただけじゃない?
>>230 どんなに自分と違う意見でも頭ごなしに否定したりしない事だよ
長文乙の一言で拒絶するやつが将来そういうやつになる
というかもう既にそうなってる
ぶっちゃけお前だってそうやって他人の意見を突っぱねてる節があるだろ?
全く他人事じゃないだろ
>>232 でも目に入る情報全てに丁寧に目を通すのは辛い
「老害」と書く奴は、みるかぎりではだいたい本人こそが害
そうじゃそうじゃ!近頃の若者はなんにもわかっとらん!
人間、「先生」と呼ばれるみたいなチヤホヤされる立場に一度でも立つとあっという間に陥落する感じがある
でもいつまで立っても底辺にいるのは辛い
創作に携わる人間は絶えず新しいことにチャレンジしなきゃすぐ枯れると思う
そりゃ作る物の軸は定まってなきゃいけないが、そこに至る手段は時代や技術水準や情勢に応じて変えて行かなきゃ化石化する
変なことを言う大御所っていうのは、その前向きなチャレンジ精神を忘れてしまった人なんだよ
投稿者の段階ですでに前向きなチャレンジ精神を忘れてる奴が万年◯次落ちワナビであると
>>233 それが目を通さなくてもいい無関係な情報ならいいけどさ、
少なくとも長文乙と憎まれ口の一つでも叩かなければ気が済まない情報だったんだろ?
黙ってスルー出来るものならともかく、そこまで心に刺さった内容ならよく考えて向き合えよ
意見を突っぱねるにしても何故突っぱねたのかはっきりと理由を持つべきだ
核心的な事を言われたけど言い返せないから悔しくて突っぱねる場合、或いはその事実からも目を背けたくて突っぱねる場合は老害と同じだ
基本的に意見をスルーする時は中立的な時のみ許されるんだよ
否定的な立場のまま議論すら交わさずにスルーするのはありえない
>>238 否定できないところが恐ろしい
少なくとも一度落ちた奴を手直し程度で繰り返し応募にかけるのは絶賛停滞中だよな
既存のものを送るのもいいけど、やっぱり新作を書き続けないとどんどん考えが硬くなるわ
「文字の似ている用語」 字面の似ている用語
「いつまで立っても」 いつまで経っても
「化石化」 (本当は「化石」でいい。だが頓着されない)
タンパク質だな。
244 :
この名無しがすごい!:2013/01/05(土) 22:20:06.65 ID:8435tpVZ
やるじゃん
パクリ野郎でもやれるとは
これはもう出版業界が剽窃を推奨していると考えて良いのではないだろうか
やってみれば?
パクリっていっても、パクれる技量がないとダメだからな
まあそもそも技量があるなら自分で作る事を推奨するが
水嶋ヒロのカゲロウのように、やったもの勝ち目立ったもの勝ちということだろうね
社会倫理性よりも宣伝効果のほうが売り上げに貢献するということ
一人称と三人称の違いを教えてくれてありがとう
つまるところ三人称のラノベで一人称のと同じくらい面白いと思ったのは憧れるキャラクターがいたからだな
参考になります
俺修羅のアニメ見たけど、何もかもどこかで見たことある設定だなあ
やっぱ何かしら新しい要素ないとつまらんわ
所詮粗製濫造パクリのGAか
パッチワーク作家の作品を見下すより、パッチワーク作家以下の自分の力量を嘆けよ
新しい要素っていうか尖った要素だろ
しかしよく言われる割にはそれが何なのかよくわからんという。抽象的すぎるわ
コジカンはいつ映画を作ってこけるのか
絶対的に全く新しい、なんてのは基本的に無いからなぁ
相対的に他より目立つ、くらいの目標で
>>253 映画だとマトリックスとかか?
弾避けるとかあり得ない運動能力とかはよくある話だけど、
見せ方(VFX技術)と魅せ方(ウォシャワスキー兄弟のストーリー性)で、
既視感を与えない作品に昇華させた
>>255 その目立つってどういうことよ?って考えると、見慣れないものと考えられて
見慣れないってつまり相対的な新しさであって、そうすると始めに戻ってしまうわけで
無限ループするんだよね
新しい要素、尖った要素はその作品の売りであり顔になる要素だろ
SAOならネトゲだし、禁書なら科学と魔術設定、ハルヒならSF要素
フルメタなら軍事設定とロボ、化物語なら怪異設定と会話劇
そういうその作品で真っ先に出てくる魅力ある独自要素がない作品、
他の作品に既に先駆者がいる、明らかに負けてる作品は
所詮二番煎じであり、酷いのはパクリでしかない
スレチだとは思うけど俺修羅のアニメ、ありゃなんだ?
なんというか、うつ病患者がパニックを起こしながら作ったような話だった。
話の内容もキャラ設定も何もかもまったくつかめなかった。
もっと言えば公式サイトを見るまでメインヒロイン(?)であるはずの幼馴染の名前すらわからなかった。
おそらくは監督のせいだとは思ってるけど、原作も相当ひどいんだろうか。
でもたしか賞とってるはずだよな。
Cキューブも大概そんな感じの出来だったな
261 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 01:58:51.18 ID:iaGcK5JS
おまえらこのプロの人並みの文章力は最低限もってないとデビューできないぞ?
001 異世界の始まり(上)
http://ncode.syosetu.com/n8725k/ まるで液状化したような暗雲が眼下を流れていく。
天は昏い。神がその慈悲を後悔したように。
時にその昏い天に向かい、さらに漆黒の雲海から青白い稲光が駆け上がる。常軌を逸した光景の中を、視界は疾走してゆく。
遙か彼方にあるのは、漆黒の雲の上に浮かぶ巨大な崩壊。
崩れ落ちかけた大理石で出来た、巨大建築物。
狂気が作り上げたような柱の列と数々の回廊、階段、尖塔、神殿。その羅列の果てしないつながり。
突然炎の剣が振るわれた。
世界の終末を告げるかのごとく空中に血のような赤いロゴが現われる。
――ノウアスフィアの開墾。
いったい何を開墾するというのだ。何を得ようというのだ。お終いはそこまで迫っているというのに。
吠え猛る風のうなり声のなかで、狂気の錯視神殿は悪夢を孕み脈動を始める。それは数百の魂。この世界に訪れた――異界の殉死者たち。
やばい、三行目でもう目が滑ったw
>>261 迸るような暗喩だけど全体的に空振り過ぎる気がする。
いくらワナビの俺でももうちょっと正確に射抜けるぞ。
これが文章厨の実態か
こんなカス文章を書けば売れると本気で思い込んでる
意味も分からず今まで通りてきとうに文章力文章力言ってればよかったのに
もうこれから上から目線で語れなくなったな、ざまあw
どうせなら、もっと幼稚なプロの文を持ってこい
>>264が本気で言っているように見える俺はニワカなのだろうか
「僕イケメン」を自分でイケメンとか言ってキモい、とか思うタイプ?
>>266 流れ弾が当たった図星の文章厨乙
自分の解釈が全てだと思い込んでるんじゃねぇよ
自分だってロクに考えずに文章力って言ってる癖に
都合のいい時だけ本気じゃないと思ってほしいだァ?どんだけおめでたい痛いやつだよ
文章力って言葉の定義は人それぞれだろうし、
ワナビでいるうちは評価シートの凡例のひとつとしての「文章力」でいいと思うけど。
まだもらったことないけど、ここでいう「文章力」はこういうことです、みたいな説明あるんでしょ?
ところで、村上春樹の「トニー滝谷」の書き出しはすごかった。
川端康成の「雪国」並みに印象深く残ってる。何の変哲もない一文なのに。
個人的にはこういう神がかり的なスキルこそが文章力だと思う。
文章がうまいかどうかって、結局は書き手の攻撃力。パンチ力。
「トニー滝谷の名前は、本当にトニー滝谷だった。」
新世界からって面白い?
あれはラノベにはならないんだよなたぶん
261のは文章力っていうか、今からこういうジャンルの物語やりまーすっていう標識みたいなもんだろ実際は。
天才と凡人の違いって数学とかなら分かりやすいんだけどな
知りあいの家庭教師してる奴から聞いたけど
数学で天才的な奴が友達にいてそいつがノートに公式も書かず
数秒で問題を解答するのを見て「どういう風にといてるの?」って聞いたら
「なんか頭の中にいっぱい引き出しがあってそこから数字を取り出して合す感じ」
って答えたとか。しょせん凡人には理解できないと言ってた。文学になると
また違うんだろうけど
261の文章を読んで頭が痛くなった
何これ、本当にプロ?
暗喩?(もはや暗喩にもなってない気が)の使いすぎで、言いたいことが伝わってこない
これこそ、オナ○ー小説だろ
どうぞ
私は眼の前の風景を眺めた。
――ただの家と、その邸内の単純な景色を――荒れは てた壁を――眼のような、
ぽかっと開いた窓を ――少しばかり生い繁った菅草を――四、五本の枯れた樹々の白い幹を――眺めた。
阿片耽溺者 の酔いざめ心地――日常生活への痛ましい推移 ――夢幻の帳のいまわしい落下――
といったもののほかにはどんな現世の感覚にもたとえること のできないような、
魂のまったくの沈鬱を感じ ながら。
心は氷のように冷たく、うち沈み、いたみ、
――どんなに想像力を刺激しても、壮美なものとはなしえない救いがたいもの淋しい思いでいっぱいだった。
冒頭の掴みの部分を持ってきてもしょうがないだろ
厨二的には正面からヒットするだろうし、笑ってるお前らにだって
こうしてネタになるって事はヒットしてるって事だろ
当たってる場所が違うだけで、掴みという意味では十分じゃね?w
今回予告とかシナリオトレーラーにあたるパートか
センスは問われるけど、読み飛ばしてもいい部分だから
文章の評価に抜き出すには不適かなぁ
>>273 この人は英語かエスペラント語かそのへんの文字を使って書くべきだと思うです
少なくとも日本語との相性は抜群に悪いと思うです
声のきれいな人が読んでくれれば子守唄くらいにはなるかもしれんです
>>274 書く力どうこうと言うならやっぱこれだな
>軽く引っかけたはずの踵が大きく自動車の屋根がベキベキと音を立てて車体から分断させられた。
文章の一部を抜き出して前後の描写をカットしても
ちゃんと何を言っているのか意味がわかるようにしないといけないよな
わざとそうしないといけないという仕掛けでもない限り
誰が書いたものであろうが駄文は駄文でしかないという好例か
何か適当に難しそうな漢字を使っていれば雰囲気がでると思ってる節がある。
でもリアル中二の時はテキトーに難しい漢字ばっかりのシーンとか
意味わかんないけど燃えたので否定はできない。
>>273 まさかこれを投稿してるわけじゃないよな?
下読みが可哀想だ。
まるきり逆だな。才能のないかつ馬鹿な作家志望者を下読みに雇わないことを願う
282 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 09:38:11.26 ID:6crk283K
ハルは英語を使うのが好きだ。
俺たちが学校で習う言葉は第一母国語のロシア語と第二母国語の日本語だけれども、戦中から戦後にかけてしばらく米帝に占領されていたこともあってか『解放』から何十年とたった今でも英語由来の語彙はわりかし残っている。
ハルは日本語発音で読み上げられる英語の可愛らしさと、歴史が英語に孕ませた不謹慎さの不調和が好きだそうだ。正直、その感覚はいまいちわからない。
ともかく。個人的には、英語の使用すら嫌う熱心な『解放』世代のご老人方の前では自重していただきたい。
彼らがいったん怒りだすと、公共心の高い皆々様が喜び勇んで同調し始めるから。
↑この文で作中のおおまかな日本史と社会の雰囲気、読み取れる?
>>261 表面上すごいがほとんど中身がないことに気づいてがっかりした
これがちょっと進んだ辺りにあればいいけど、冒頭で出したら読者を引かせるだけじゃないか
これじゃ努力の方向音痴もいいところだよ
誰かと思えば、ままれさんじゃないですか?
結局、この「ログ・ホライズン」は商業化されてどのくらい売れたのだろう?
Amazon の書評を見ると粘着もいないし、まあ良かったねの雰囲気ですな
むつかしい漢字や用語やルビを使わせてまほろの右に出るものはそういないんだからまほろ読もうぜ
286 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 10:57:41.92 ID:X2Yj8IfF
>>282 第二次大戦後アメリカに占領されて、その後ソビエトに併合された感じかな
「現在」は
・戦前世代の日本語ネイティブ老人
・戦後世代の英語ネイティブ中堅
・現代のロシア語ネイティブ若者
みたいな世代構成だろうか
そのせいで世代間にわだかまりがあって、一触即発みたいな?
287 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 11:28:34.41 ID:6crk283K
>>286 そう、そんな感じ!
歴史を長ったらしく説明するのはアウトっぽいからちょいちょい考察の余地を混ぜていきたいんだけど、書いてる側は設定を元から知ってるから調整がむつかしいね
英語NGでロシア語はOKってことは、むしろ日露で負けて露に併合、WW2で米に占領て感じじゃね。
289 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 11:38:53.50 ID:X2Yj8IfF
>>287 でもこれ一読じゃ理解できないよ
あと現実問題に即した歴史にするんだったら、日本を併合した時点でアメリカと戦争になるのは間違いないけどどうするんだ
290 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 11:40:27.72 ID:6crk283K
アメリカが占領にあたって「さる致命的な失策」をやらかしてから、本土決戦のこともあって日本人がアメリカ憎しで共産化した感じの設定
ソ連(史実より穏健で、技術力が高い)と日本は直接対決してないから、英語NGでロシア語はOKってなノリです
291 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 11:45:16.63 ID:6crk283K
>>289 あ、ほかの部分でも歴史背景の考察ポイントは設けます
>>282 ハルたちがみんなロシアと日本のハーフである、という事実は分かるが
歴史がおかしいんじゃねえの?
お前の頭の中では太平洋戦争が終われば戦後だという現実の歴史が展開されてるが
作中ではその後GHQをロシアが叩き出す解放戦争があったんじゃん?
つまり太平洋戦争が終わった時点を「戦後」とは呼ばない
この程度の調整もできないようじゃ、架空の歴史を書くのは諦めろよ
293 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 11:51:54.43 ID:6crk283K
解放は人民にとって戦争ではなく革命って認識なので、戦争と呼ぶのは模範的な思考ではない。
ということです
まあなんというか、赤化してからの日本は一度も戦争していませんよ。だから共産党素敵でしょ?みたいな
>>282 現実の日本人視点が残っているからちょっと残念かなー。
一人称でやる以上、もっと主人公にもぐりこんだ方がよさげかもー。
まあ、仮想戦記、仮想歴史ものは、現実世界の価値観を持ってる読者に
異世界の価値観を理解させなきゃいけないのでバランス難しいけど。
一般で書くにしても説明臭すぎて読者は興味を抱きにくいかも。
異世界の歴史をわからせようとして無理やり作ってる感がある。
実際に、ハルに発言させて「かわいい英語」とやらを出してほしいけどな。
そのうえで、老人はどう反応するのか、「俺」はどう反応するのか、
そういうところで表現してあげたほうが共感が得られそうだけどなー。
295 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 11:55:32.96 ID:X2Yj8IfF
「解放」とやらは独立革命だったのか
でもこれだけでは判断できないけど、アメリカ憎しだけでソビエト連邦の一員になるだろうか
民衆感情としては日本として独立して、ソ連と同盟を組む方向に行くんじゃね
ソ連側だって直接アメリカとぶつかるような位置付けにするんじゃなくて、緩衝地帯として別の国を挟むようにするはず
ちょうどアメリカが戦後に、日本を共産圏との緩衝材にしたように
296 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 11:57:44.45 ID:6crk283K
>>ハルは直前に「私たちらぶらぶなのよ、らぶらぶ」と言ってます
で、ぎょっとした主人公は周りに人がいないか見渡すといった手合いです
仮想の歴史を背景にすると、説明するのが難しいんですよねー。異世界ものにでもしないかぎり
297 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 12:01:41.03 ID:6crk283K
>>295 作中の「ソ連」はどちらかというとEUに近い概念でして、そこのところはおいおい説明していく感じです
>>293 それなりに才能ある。俺が保証する。アドバイスをきどって否定に入る阿呆どもは無視しな
歴史がしばしば大河に例えられるとおり、歴史記述にはゆったりとした冗長な文章が似合う
それすらわからんような奴は一切無視しな
>>292 終わった時点を「後」とはいわない
ガイダンスにおける語彙は常識的な言葉との折衷を意識しながら
徐々に作中の設定へとつなげていくのが自然だろう
299 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 12:04:16.15 ID:6crk283K
解放って呼ぶの、語義をあいまいにするプロパガンダ臭くていいなって思ってたけど、ちゃんと「独立革命」って呼んだ方がいいですかね...
>>296 なるほどー、らぶらぶw
気を付けるとしたら、作者から情報を読者に押し付けるのでなくて、
読者に状況・場面をだけを読ませて、読者にまず、「どういうこと?」と思わせる、
「こういうことかな?」と推測させるってことかなー。
興味を持たせて、小出しにしていくといいんじゃないでしょうか、頑張ってください。
わっちはハイファンタジーの方なので仮想戦記は苦手。
301 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 12:08:25.50 ID:6crk283K
>>300 正妻面した幼馴染とのイチャラブ萌えをこじらせておりまして...
ありがとうございます。私も普段ハイファンで、今回ローファンを書くにあたってトンデモ技術を正当化するためにパラレルワールドにした感じですw
302 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 12:12:50.32 ID:X2Yj8IfF
>>299 「解放」は「○○○○解放運動」の略称みたいで、なんか人々が日常的に使ってるっぽい印象に思える
何より雰囲気がアカっぽくていい
らぶらぶ、のつかみは割と良いと思ったし、流れを違和感無く理解できる文章さえ書ければミステリアスな雰囲気が出てワクワクするかと
ハルが次何を言うか楽しみな展開ではある
304 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 12:38:40.23 ID:6crk283K
最近衝撃を受けた文章
士里の裂け目にお主何を知る
ワイは主に昼にほじります
月の明かりにホモが照らされて
狭めの桜田門 貫通(とお)りゃんせ
わりと前 地蔵見た
そこら辺でホモになった
この夏も 次の秋も
地蔵掘る僧呂
そんなワイに 好きな人できた
ノンケのアレっぽいカレ
雄の手で 雄を宥(なだ)むはホモ(経典)
ほらホモやんけ ワイの門に入れ
もう尻逃れ最早できやしねぇ
ワイのクナイ 伊賀の肉の味
月の照かり 二人照らされて
思ってたのより 約二寸増し
君死にたまふことガチでなかれ
ワイはもうソロで生きていけぬ
仮に汝の命尽きし時
ワイは保険で地蔵2個買うわ
なんか生きていけそうな気がしたわ
306 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 12:51:15.93 ID:6crk283K
たまげたなあ
現実準拠なら「おかしな表現があるが作者の日本語が下手なだけ」で流してもらえて「分かれよ」で済ませられるが
架空世界作ると書いてあることが全てなんだよ
例えば母国語ってのはロシアを母国と捉える常識が存在する意味になる
悪いことは言わないから、日本語ちゃんと使えないなら、現実世界ベースの学園モノ書いとけ
資本主義から植民地を解放した大東亜戦争は聖戦だった、とか教えられてたら面白い
たしかに、第一母国語、第二母国語という言い方はどうかな
母国語=日本語、公用語=ロシア語ぐらいにしたほうが
309 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 13:06:12.51 ID:6crk283K
310 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 13:13:49.02 ID:6crk283K
>>308 そのネタはもちろんやりますw
日本語だけを公用語って呼んじゃうと、結局日本がソ連から独立しているみたいに思われないか心配でして..
お前ここで設定語りたいだけじゃないのか
デビュー君の可能性67%
313 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 13:35:32.07 ID:6crk283K
このスレで時たま見る名前だけど、デビュー君って何者なの?
ロシアじゃなくてソ連なんだな
設定を語らないって手法も重要だよな
作者からすれば考えた設定はすべて創作世界の断片であるわけだけど
読者的にはそうとも限らないわけですし、ストーリー上語る必要のない設定もあるしね
316 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 13:52:06.44 ID:6crk283K
>>315 そういうこと考えるにつけ、プロってやっぱすごいよなあって思う。そこらへんのバランス調整、ほんとにむつかしい
敵の狂気に対して同じく狂気で対抗するか、あくまで理性で挑み続けるか、それが問題だ
プロット段階で、各シーンに出す情報を全て書き出してみれば?
設定で思い出したが、技術面の設定を文中に入れる場合はどういう形式が受け入れやすいんだろう
今のところ、その分野に明るいキャラクターに語らせるか地の文で解説を入れるかでやってるんだけど
321 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 14:33:37.47 ID:6crk283K
台詞でないところの設定解説は読み飛ばされるってどこかで言われた記憶が
ストーリー上で必須であれば、
キャラの思考や台詞で、そのキャラにも認識があることを示す。
単なるtipsであれば、神視点の地の文で。
語らなければ語らないで、破綻してる! って言われたらぐうの音も出ない気がして、結局説明はちょくちょく挟んでるな
連載できるなら、いくらでも端折ってガンガンやれるけど、一冊程度の文量に収めるならば若干説明臭い場所は必須になっちまう
>>321 つまらない話はそうなるんじゃないの?
読まないと、ストーリーがわからないじゃない
325 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 14:45:43.12 ID:6crk283K
>>324 自分、やってもないゲームの攻略本読んでもうっひょおおおってなれる性質だからいまいち読み飛ばす人の感覚はわからん
つまらないと読み飛ばすってだけなのか
>>321 設定解説読まない奴なんて始めからそういうのに興味持ってないんだから、読み飛ばされても不都合なくね?
327 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 14:48:14.90 ID:6crk283K
読書で必ずしもページ通り順番に読み込むとは限らないからなあ
ざっくり一通り読んだ後に、2巡目から細部を読み直したりとか
賞を狙う場合、下読みがそこまでじっくり読むかも分からんし
知ってて当然、って感じの会話とか行動がストーリー中に
出てきて、ん? って読んでて思わされたあとに、まってました
と解説が長文で示されるのが一番読んでて気持ちいいな俺は
>>329 俺だったら次の行すら読まないで戻るわ。解説らしきものが見つからなかったら進むけど
実際「ん?」って思って探したけど無くて、読み進めたら解説あったってパターンが結構あったが
その度にイライラさせられたわ。後出しって好きじゃないわ
ラノベでの解説の書き方っていうか説明の仕方というか
テンプレートを知ってる奴と知らない奴とで全然違うよな
知らない奴はあれもこれもって十数行にわたって説明しようとする
テンプレを知らないからこそ出るオリジナリティとかあれば逆にいいんだろうけどな
>>331 気になる言い方をした君には解説の書き方を俺に教える義務がある
例えばありきたりだけど、世界に5大神が存在しているとする。
人が神の力を借りて魔法を使える世界だとする。
そして、光の神の魔法を使える人間は超希少だとする。
それを地の文で長々説明されたら読み飛ばしたくなる。
・世界には古来より5大神が存在しており〜
・人の中には、極稀に光の神の奇跡を行使する〜
とかが3行続く文が頻出する作品はアウトだ。
地の文で説明するくらいなら、とっとと光の魔法ぶっ放せばいい
「光魔法だとッ!? 貴様何者だッ!」
「しがない村人だ」
「大神官でもない人間が光魔法を使えるものかッ!」
みたいな
説明臭い台詞が出てくると、うへえとなる。何とかならんやろか。
能力バトルに限って言えば後から?明するしかないな
DIOとか吉良が事前に、今から時とめるからとか巻き戻すからって
?明されても困るし
>>334 日常会話っぽくすればいいだけじゃないか
日常会話が分からなければソープへ行け
>>336 こないだ初めてソープ行ったけど
俺「何かすいません」
嬢「そんなことないですよ」
俺「何かすいませんね」
嬢「全然気にしませんよ」
俺「本当すいません」
嬢「そんな日もありますから……」
って感じで全然日常会話じゃなかったぞ。うそつき。
説明臭いセリフも、頻出するとあんまりよくないな。
地の文で設定を面白く読ませる作家が最強ってことか。
SAOなんかは読み飛ばさずに読めるんだよな。
あれはもう作家本人の才能だろう。
長々とした設定を面白く読ませるっていうと、
漫画だけどハンターハンターの念能力の説明とかだな。
冨樫は天才だから、真似は不可能だろうけど。
339 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 16:59:20.58 ID:6crk283K
不良にからまれた主人公に「俺だって本気をだせば光魔法うてるんだぞ。大神官レベルだ。それに俺のアニキの友達はむちゃくちゃ喧嘩が強い。怪我したくなきゃ帰るんだな」
って小物感あふれる台詞を半泣きで言わせればどんな説明臭い台詞でも許される可能性が微レ存?
340 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 17:01:52.48 ID:cr327DtI
>>55 落ちが全部一緒の水戸黄門方式に、「おもしろい」とかw
おまえ書き手じゃなくてただの読み手だろ
センスの欠片もないからやめた方がいいよ
読み専で生きていけ、凡人
341 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 17:03:29.40 ID:cr327DtI
>>338 おまえがファンなだけ
川原は凡人
オリジナリティも創造力も面白味のある文章もないだろ
よく考えてみろ
面白さがわからないものをイジけて下に見ることで
自分の安定感を確保する行為を酸っぱいブドウ反応という
>>335 関係ないけどなぜ説が?になってるんだろう
>>341 お前も、もう少し考えた方がいいぞ。
1巻が実売60万部売れてるってことは、
ラノベ読者に支持されてるってことだから。
お前の感性が、それだけ読者と乖離してるってことを
自覚した方がいい。ラノベ向いてないんじゃないか?
グーグル変換で機種依存文字が先にきたっぽい
>>333 台詞で説明するより地の文で説明する方法を考えるほうが難しいと思うのです
>>344 売れてるから才能があるというのは、やや短絡的じゃないかな?
だったらAKBや嵐は日本一のアーティストなのだろうか?
ビブリアやディナーは近年のミステリでは傑作なのだろうか?けれどミステリのランキングではぜんぜん名前が上がってない。
演出の才能はあるだろ
演出がよくなきゃそもそも売れんよ
川原がぱっとしないって意見には同意するわ。正直今でもAWが大賞とった理由わからんし
講評でも地味だって言われてたのにね
持ち味っていうのもネトゲ以外に無いしなあの人。三作目出すにしてもやっぱりネトゲネタでやるんだろうか
売れてるからってだけの理由が短絡的という問題提起は
ほぼ確実に大衆はバカが結論になるし避けたほうがいい
大衆は基本的に馬鹿だと思うけど
相手は馬鹿だから騙そうとすればいくらでも売り抜けるとか言いだす奴は
さっさと馬鹿騙して億万長者になってこいよとしか
SAOの人は情報技術屋なんか分からんけど
ストーリーというか話の筋というか
最低限の回路は繋げてる書き方のような感じ
状況説明や舞台背景に気を使ってはいるものの垢抜けない表現が多く
あまり言葉選びに気を使う余裕が無い部分が文学系ワナビに嫌われてるのかなと思うけど
いかにも同人上がりの商業って感じで俺はそこまで嫌いじゃない
読者が馬鹿だとは思わない
設定の歪みを誤魔化そうとしたり適当な萌え要素を強引に表現したりすれば、
読者は疑問を持つし違和感を覚える
キャラをほとんど絵だけで愛でているファンもいるだろうけどそれは読者とは言えないと思う
書籍で読むには辛いものがある気がする
まおゆうだかゆうまおだかの面白さはたいしてノリだけで全然面白く無いボケにあるんじゃなくて
魔王だから悪いに違いない、と思い込んでいた勇者が
善悪とは何かを自分自身の頭で考え自らが望む正義と中庸を見つけ出す現実性にあり
政治や宗教等のつまらない話にノリの良い小話を入れることで読ませるという工夫がなんとかかんとかで
何の期待もしてない2chで読むならともかく書籍にするとは勝負に出たもんだと思う
まおゆうは知的に優秀なやつが立てたプロットに批評勢の評が集まってる
でも普通に読む分には萌え対して何のフェティッシュもない人が
お前らこういうのが好きなんだろ! と投げやりに萌え乱発してる所の
心のこもってなさの方が真の見所であり面白くて良い
ネットに出した経験あるやつなら分かると思うけど、意外とどんな作品にもファンが付くもので
書いた本人ですらこれはないわって思ってても、その一方で喜んでる読者がいるんだよな
だからまおゆうがネット発ならそういうこともあるですむ話よ
習作をネット掲載しようと思うんだけど、数あるサイトの中でなるだけ多くの人にもらえるとこってどこだろうか?
>>360 サイトに置くだけで見てもらえるとお思いか
2ch晒しとかしないのなら小分けにして連載っぽく掲載しないとどこでやっても同じ
連載形式って普通に書いてると練習する機会もないし
それも兼ねて挑戦してみるのが良いんだろうな
短い間隔でしっかりヒキを作れる作家はそれだけで強いし
過去作を読むと俺って天才かァ?と自賛し新作を読むとこれ駄作かァ?と卑下してしまう
あの感じが嫌だ
アニメ化がラノベ作家の「あがり」みたいな感じになってるのはなんか納得いかねえ
アニメ化が向かない名作だってあるだろ
真のあがりはハリウッド映画化
>>364 アニメ化が向かないようなラノベらしくないものは一般でやってろ
世の中の評価にばかり文句言ってみっともないやつだな
それはそうと勝者の俺に何か質問ある?
>>365 やけにイケメンな主人公がブロンド美女とイチャイチャする魔改造を受けるんですね
HOがハリウッド化
何の違和感も無いな
>>366 勝ち組っておまえの作品がアニメ化したのかよ
お前らはどうせ知らんだろうけどキーリつう壁井ユカコの作品があって、アニメ化してないが名作なんだ
ぼくはアニメ化よりもおかねがほしいです
ライアーゲームや嘘喰い、カイジのような話を書きたいのだが、ゲームを構成する能力が決定的に足りない
こういうのを書いてる人がいたら、なんか書き方の参考を教えて欲しい
>>373 そういうの書きたければ、やっぱ本物のゲームを参考にするのが一番だと思う
とりあえず、トランプの遊び方がいろいろ載ってる本を一冊、買ってみては?
>>372 さくひんをあてて、おかねをたくさんかせいで、ゆうめいになって、おんなをはべらして、ごうかなおうちでしあわせにくらしたいです
オレの好きな作家
「うるさいわ阿呆!謝れ!謝れっつうたら謝れ!」
「嫌じゃ!」
「謝れ!」。ビタン!「謝れ!」
ビタン!「謝れ!謝らんと殺すぞ!」
「殺せや!」
ビタン!
「殺せや!」
ビタン!
「殺せ!殺してみろ!殺してみろ!」
特に物欲はないんだけど、都内に地下室つき一戸建てとアルファロメオスパイダーと美人声優の奥さんと無口で変態な美人家政婦と嫁に似た可愛い娘二人があれば満足かな
>>377 それに軽井沢の別荘に名門ゴルフ場会員権があれば、もう十分だね。
書いてて思い出したんだけど、大晦日の笑ってはいけないシリーズで、浜田が好みのタイプを「無口で……変態……」って言ったがなんかそれだけ抜き出すとオタク趣味っぽかった
八重の桜見た。
ジャパニーズサムライが夷術とか言って魔法をガンガン使いながら「黒門」を潜って剣と魔法の世界からきた敵方をバッサボッサと切り捨てる話面白そうだけど俺の知識じゃ幕末架空史作れねえや
>>380 幕末魔法士(小声)
俺は逆に現代の男子が帯刀義務を負ってて、殺傷なしのチャンバラがスポーツとして浸透してる世界を書いてみたい
そこに男装の女主人公や外国の少女騎士たちを参戦させるんだ・・・
382 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 21:36:42.66 ID:6crk283K
あちゃー先越されてたかー
384 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 21:45:07.97 ID:6crk283K
こうどなじょうほうせん...
化物語のアララギくんって基本的にわざと攻撃食らってフルボッコになる戦法しか使わないけど、実際ただの高校生が多少能力ゲットしたところでああいう戦い方ぐらいしか出来ないんだよなあ……
使い古された話題だけどラノベ読む速度ってどれくらい?
早いぜって自慢できるくらい早い人いないの?
俺は一冊2,3時間で読む
速読自慢するやつはカス
>>387 その理由は?
身近にいる速読自慢する人はことごとく性格悪かったの?
389 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 21:53:10.51 ID:6crk283K
速読、読書に使う分には金の無駄と思う。
>>388 お前さ、自分が苦労して丹精込めて作った料理を物凄い勢いでペチャペチャクチャクチャしながら汚なく食い散らかして「俺5分で食い切ることができるぜ、すげえだろ(どやぁ」
ってやる奴見たらどう思う?「どんな食べ方でも食べてくれるだけで満足ですよ」って言う?
俺は感想が「まずい」でもいいからゆっくり味わって食べて欲しい
速読なんてあっても役に立つのは受験の時くらい…あ、今受験シーズンか(察し)
>>390 あーなるほろ
ラノベ限定の読む時間きいたくせに俺は本全般の速読の答えを求めてしまっていた
速読は学術書限定であるべきだなたしかにー
学術書も速読しないだろ...
ふざけた言い方してすまぬ
これでも真面目に返答しようとしてるのだがな
>>393 学術書を速読するのは不可能に近いと思うが出来る人がいるかもしれないし
いたらいたで出来る可能性はあるんだって期待できて悪いことはないっしょ?
「時間がないから要点だけ読む」ならまだわかるけど、それはそれでそんな状況に陥ってる時点でアウトなわけで
速く読む努力より、生活の中で読書に当てる時間をたっぷりとる努力をする方が100倍マシだと思うんですがね……
>>394 結果として読むのが速い個人ならいるだろうし、アドバンテージにもなるだろうけど、それはそいつの読むスピードが速いというだけの話であって速読ってものとは関係がない。
学術書を読むに当たっては、速く読もうとする必要性はない
逆に
>>386に速読の利点を教えて欲しい
時間を効率的に使う、てなら「まず読書の時間をたっぷりとれや」で終わるけど
今日俺修羅を1-3巻まで読んだけど1冊30分から1時間ってとこだったよ
どんどん前へ前へ読んでくれって本とじっくりねっとり読んでくれって本とでかける時間は変わってくる
ラノベだから速いとかじゃない
ラノベにしては小難しい部類のものを読む時でさえ、一時間30ページくらいの
俺にとってはいい流れだ。でも精読よりも速読の方が人気あるのは何でだろうね
サイトとか実用本とかでも「精読の仕方!」よりも「速読の仕方!」みたいなタイトルが圧倒的に多い気がする
ラクしたいだけだろ
速読できないから適当なことを言うけれど、推敲の速度も上がるならワナビ的には有用なスキルじゃね
時間を有効に使える俺カッコイイって奴だろ
読めるからなんだと言いたくなるが、とにかくいいらしい
>>396 学術書、入門書、専門書でもいいけど早く読めたらそれだけ知識を多く積み込める
知識が増えれば増えるだけ物事を理解する速度が上がってくし
書きたいジャンルも増えて、矛盾しないもしくは矛盾してても作者がそれを把握してる纏まりがある作品が書ける
って理由かのう
>>398 俺修羅面白かった?
>>403 俺は意識的に速く読むとすぐ忘れそうだからじっくり読むけど、個人の体質の問題かもな
速く読んでかつ内容をしっかり理解できてるならそれでいいんじゃないか
だが自慢はするなよ
で?
という返事で終わってしまいそうなほど無意味すぎる質問だな
速読の素晴らしさを語りたいなら、最初からそうすればいいのに
>>403 原作は悪くなかったよ。結構面白かった。
どこかで見たようなキャラしかいないけど、それでも充分活き活きと動いてたし。
まぁ、アニメのひどさは確実に監督のせいだと思う。あるいは脚本家の。
1話であれはちょっとひどい。早々に視聴を打ち切っちゃった人もかなりいると思うし。
仮に自分の作品がアニメ化したとして、あれをやられちゃったらもう立ち直れないよなぁ。
>>405 できる人がいたら羨ましいと思わない?
そう思いたいのですよ
>>406 アニメは何をやらかしたのか気になるな…
>>399 昔読んだ本に「難解な本を読む技術」ってあったけど面白かったな
まあその後そんなに難解な本読んだわけじゃないが
>>407 だったら最初の二行で止めておけば良かったね
三行目は、出来る人はどうやってる? とかの質問にしておけば無駄もなかったのに
このところアニメ化したらアホなスタッフがやらかして、挙句作家人生まで潰されかけるという事件が続いてるからな
ココロコネクトにさくら荘・・・次はなんだろうか
アニメ化したらいいのにと言われつつコミカライズだけして終わった方が、結果的に幸せな気がしてくるから困る
アニメは大成功したのに勝手に作者が潰れたISなんてのもあるぜよ
新幹出たらしいがはてさて
>>409 俺の読む時間を言っとかないとスルーされてしまうかもと思ったから一応言ったんが逆効果だったな
同様の理由でどうやってると聞いたらスルーされるかもと思ったのでやめました
>>410 ココロコネクトのアニメは楽しめたがスタッフがやらかしてしまったのは痛かったなー
>>411 あれも実質はMFの編集が半分以上作ってるようなものだし、作者という名の雇われスタッフに滅茶苦茶にされたという点では近い境遇にあるんじゃないかな
違った
速読の方法は別に聞くつもりはなかった
知りたいのは出来てる人がいるかいないかだけ
方法だけならここで聞かなくてもいいけど作家志望者の中でいるのかが知って妬みたかったのだ
妬みは原動力になるので
>>413 大抵作者のほうが編集にめちゃくちゃにされたりするもんなのに、それが逆になった稀有な例だよね
まぁどっちにも同情なんて出来ないけど
>>412 ここに居る奴らはコンプレックスの塊だからな。気を付けないと。
言い方さえ間違わなければ、上手くアドバイスとか貰えるんだけどね
>>415 おかゆを芸能人ブログでゴリ押し中の滋養強壮料理に変えられた上、本来言うべき台詞を「○○おいしかったの」と宣伝文句にされてしまった
それ自体についてどうこう言うと変な人たちが飛んでくるからこれ以上は語らないけど、俺が原作者なら泣きながら円盤叩き割るくらいひどい仕打ちだった
420 :
この名無しがすごい!:2013/01/06(日) 22:55:30.36 ID:X2Yj8IfF
あと無駄に暴力的な語調で何かと挫かせたがる人たちもいるけど、耐えよう
電撃のアニメ化だし、制作はJCだしで作者も覚悟してたとは思うけどね
ただそれがサムゲっつーかかの国絡みとは予想できんかっただろう
単にミサワ臭がキモかっただけだろ
速読とかバカか
速読より速筆だろ
健常者なら2週間で1作書ける
二週間で一作兄貴がきたぞ!!!
ホライゾンの人が個人的にヤベーと思ってるんだけど、単純に一日換算だとしたらアレはどれだけ書いてるんだろうなぁ
3ヶ月ぐらいで、辞書みたいな分厚さのを出版してる記憶が
>>424 内容はともかくな
でもちゃっちゃと文章を用意できるのはいいことだ
暇があるときにまとまった量を書けるとやり易さが段違いだからな
逆に最初の執筆で詰まると推敲も十分にできないまま投稿、案の定一次落ちなんて羽目になる
>>426 どっちも羨ましいと思うよ?
話題に選ばなかったのは速筆は最近何度もここで語られたからなー
遅筆のメリット考えようぜ
>>430 それは時間をかけて書くメリットであって
遅筆のメリットではない
>>430 そのメリットを考える前に遅筆作家の中で高評価を貰えている人はどれくらいいるのかを知る必要があるな
同じ時間をかけるなら、ギリギリで一本より、一本書いてもう一本分の時間を推敲に割く方がいいに決まってる
速筆も遅筆も速読も遅読?もなんでもいいけど自慢はうざったいからやめよう
あと他人への押し付けはもっとやめろ
遅筆を擁護するわけじゃないが、秋山はもし半年に一冊出版のペースを維持し続けてたら今ほど神格化はされてなかったように思う
>>430 ある訳無いだろ?
遅くしか書けない事と丁寧に書くのとは訳が違う
丁寧に書くってのは速筆だからこそ余裕があるんだよ
俺だって丁寧に書かなければ4日で1作書けるわ
お前らは遅くしか書けないんだろ?
二週間で一作兄貴、本気だしたら四日で一作かけたのか
遅筆ってのは効率悪いって意味で、別に丁寧に書くって意味じゃないからな?
自分の無能さを美化するな
同じ仕事に人よりも時間が掛かるウスノロ
俺は書くのは速いから問題ないな
叩くなら俺以外の連中でやってね、て言うか俺は速いんだからむしろ俺を尊敬しろ
リスペクトを示せ、早くしろよ
ところで二週間兄貴は推敲に何日かけるの?
受賞できるレベルのものが書けないのに速筆を名乗られてもね
プロになるまでは速筆とか遅筆とか言ってもなんにもならないよね
>>436 改めて聞くけどプロットの時間は別だよね?
それと4日ってのは一日中書く時間がある場合の4日だよね?
日曜を4日消化するとかで
>>441 自分だって受賞出来ない癖にバカじゃないの?
受賞出来るかどうか以前に仕事の効率の問題なんだが
同じ受賞できないにしても半年無駄にするやつと2週間無駄にするやつではどっちがマシなんだ?
受賞後の時給換算はしてんの?
執筆速度が速ければチャンスも多いんじゃないの?
どう考えても遅筆の方がいい事なんて何一つ無いのに頭大丈夫か?
違ったか一時間で10DP書くっていってたっけか
それなら平日込みで2週間でかけるか……脅威だな
>>443 だよな
だから速筆家である俺に尊敬か敬意かリスペクトを表明してくれ
>>442 お正月休みに4日間ぶっ続けで書いた
構想プロット執筆全部込みで4日だ
西尾維新もこれくらいだろ
いやもっと速いかも
遅かろうが早かろうが、編集から指定された時期にしっかり指定された文章量を提出すればいいのではなかろうか。
まあここで速筆遅筆言っても、宣言して期日以内に書いて晒すわけじゃないから真偽のほどは・・・
話題変わるけど、文中の固有名詞の元ネタってどこから引っ張ってきてる?
俺は西尾読んだことないんだけど、このスレは西尾以外に名前が出てこない気がするのは何故?
駆け出しワナビが自分のペースに自信が持てず1日の平均枚数を聞いて
それを同じワナビが質もわからん謎の速筆自慢を嬉々として始めるのは
もはやテンプレだな
プロですら人によって執筆ペースなんて千差万別なんだから
ひたすら書いて自分のペースを見つけるしかない
そりゃ同じ質なら早いに越したことはないがそんな簡単なら苦労はしない
>>447 それが奴隷体質なんだよ
時給換算してみろよ
お前がプロの期限3ヶ月ギリギリ掛けて書くものを他のやつが2週間で書いたらそれだけで時給はお前の6倍だぞ
本当に給料として金をもらう気あるのか?
月給だったらそこら辺慎重になるのに何で印税だといい加減なのかな
速筆兄貴は「そんな速いんなら短編ささっと書いてここに晒してみろや」つっても「書いてるの全部送るから」って言って逃げるチキン野郎だからな
察してさしあげろ
>>450 あぁ、言っておくけど俺が書くのはお前らが半年掛けても書けないような設定が濃密なラノベだからな
その上でしっかり平均して高次通過してるから
俺の本がお前らの本棚に収められるのも時間の問題
>>452 ここで認められる意味がそもそも無いからな
お前も速筆ならお前が自分で晒せばいいじゃん
こいつら2週間に1作ごときが人間業じゃないと本気で思ってるらしいぜ
>>454 だから俺をリスペクトしろっつってんだろ!!
>>448 カタカナだったら外国語のなんかしらの専門用語だとか警句みたいなもんのパロディが多い。あとはたんに駄洒落
触れちゃいけないんだろうけど、ここって怖い人沢山いるね
このスレにいる奴らが低レベルだと思ってるんだったら、来なけりゃいいのに。何で来るんだろ
Twitterとか、高レベルの人の書き込みだけで固められるから2ちゃんねるの上位互換だよ。そっちいけよ
何故急に奴隷と言う言葉を使われたのか。
しかも「早く書けば時給が6倍だぞ? それをしないとかお前金貰う気あるのか?」
とか論理が崩壊しすぎて完全にアスペの臭いがするし、どうやらこの人は触れてはいけない存在だったか。
……いやまて、俺は触れてないぞ。そっちが勝手に触ってきたんだ。こっち見ないでください。
あまり話題にならない速筆といえば入間だな
入間は人外
この人ガガガスレとかにもたまに来るんだけど
とにかく病人だからどうしようもないんだよな
>>373 そのカイジのような作品をのんびり書いて2週間よりも速く仕上げるのが俺なんだよ
そういう練り込まれた作品を書く時は速度なんかよりもページ配分に頭を悩ませる事になる
いつも100DPの作品と少なめに見積もって計算しながら書いてようやく規定ギリギリって感じだな
あとついでに速筆の感覚ってのはこんな感じ
思考がノンストップでスラスラ進むのが当たり前で、ちょっとでもつまづいてもタイムロス扱い
お前らは1つのアイデアに5分掛けたら速いと思うだろうが俺からすれば遅い
これは単純に脳の構造の違いの差だ
榊一郎は魔族、入間はガチ人外(感性的な意味で)
なあ・・・ラノベ作家って実は人間やめないとなれないんじゃないか
そのわりにレス遅いよね
俺は速筆だから叩かれる筋合いはない
でも俺は速筆だろうと遅筆だろうとそこに差はないと思ってるから、速筆家でもクズと思えば叩く
つまり速筆兄貴は俺に叩かれる筋合いはあっても俺を叩く権利はないと言うことだ
×なれない
○売れない
アイデアにも規模の違いがあると思うがどれくらいを想定してるのか
>>448 固有名詞は元ネタと呼べるものから引っ張ってきたら
もう固有じゃなくね?w
自分が連想出来た元ネタは読者にも簡単にそして確実に連想されるから
パロディと思われた時点で安っぽくなってしまう
ただそれはイメージの共有、親近感にも繋がって
一概に悪いとも言えないので
(あまりにぶっ飛んでる中二語だったりすると読者がついていけない)
イメージの大本は閃きから、それを馴染みのある言葉で修飾したり
アレンジしたりってやるといい感じの固有名詞が出来るような
速く書ける作品もあれば書けない作品もあるだろう。
絵を例にすればわかりやすい。
同じイラストでも動きが重要なコンセプトの作品は
それちゃんと描いてんのかよ、って聞きたくなるくらいものすごい速さで手を動すけど、
緻密さや精巧さが重要な作品においては
今のその一筆、なんか影響あんの?って聞きたくなるくらい細かい部分に気を配る。
あっ(察し)
>>457 Twitterのキモい馴れ合いは嫌いだわ
しかも高次落ちだろうが雑魚プロだろうが俺からしたら作家としてはレベル低い
トップレベルのプロでも編集でも反論出来るくらいだからな
Twitterだとそういう真っ向からの反論が出来なくてつまらない
どうせどこ行っても孤高かつ至高の俺の理解者なんていないからここでお前らサンドバッグにした方がいい
>>458 どこが間違ってるのか具体的に言えよ
同じ給料もらうのに人よりも多く働く事に抵抗無いから奴隷なんだろ
他人がお前の6倍の給料ではなくお前が他人の6分の1の給料と言えば分かるか?
ブラック企業でサビ残させられてもなんとも思わない奴隷だわ
>>471 俺はお前を理解してるぞ
だから俺を尊敬しろ、敬え
今日は参考になったレスをくれた者ども礼を言う
行動に移すのはなかなかに難しくはあるのだが
>>471 じゃあID変わる前に一つだけ
『同じ作業量、同じ単価、翻して同じ人間で給料を比較すると言う子供の妄想を前提にしている時点で全く意味が無い』
もう少し社会に出て働いてみれば良いと思うよ。速筆とか嘘言わないでさ
こんなスレにいるよりVIPかどっかで「水瀬伊織のお小水を尿道に直接口付けてゴクゴク飲み干したい」
とか書き込むほうが1.2倍はマシだと思った
>>474 そだね。社会じゃ努力は認めてもらえない。認めてもらえるのは実績だけ。
だいたい執筆をマックジョブや工場の部品生産みたいな単純作業と捉えてる時点で論理が破綻してんだよな
とっととNGにしようぜ
そもそも毎日のようにやってくるいつものキチガイと対話を試みる時点でどうしようもないだろ
全部が自演であってくれることを願うばかりだ
傭兵部隊に入るのは筆の速さだけではなくて常に一定の結果も求められるからなぁ
早いだけでは意味ない
ところでここでたまに言われるTwitterの高次ワナビってどこにいんの?
ワナビで検索してもお前らみたいなのしかいねえ
俺たちのここでのやり取りは
ツイッターの高次ワナビたちと匹敵するレベルだったってことか。
今更気付いたけどスマプリってプリキュアで一番萌え度が高かったんだな
次のプリキュアなんかやだ……
今の内にスマプリのエロ同人いっぱい楽しむお
DB展開が萌えるかどうか
そういやスマプリってシリーズ初戦闘空間内で戦うプリキュアだったな
現実じゃない戦闘スペースを作るって発想は、実は良くないもんなんだろうか?
ライダーも何やかんやで長いが龍騎のミラーワールドしかそういうの無いし
シャナしか思い付かなかった
まどか・ダンガンロンパ・まおゆう・六花の勇者・魔法少女育成計画…
うーん…つまり次に来るのは…
488 :
この名無しがすごい!:2013/01/07(月) 01:42:45.88 ID:/pYjzV1Z
俺の書いてる『全体主義2.0』だな
ロリの生おまんこってマジで天国のような美しさだな
この世にあれ以上の美しいものはあるのか?
490 :
この名無しがすごい!:2013/01/07(月) 02:02:51.36 ID:/pYjzV1Z
シライシユウコ絵が似合うような空気感の作品描いてシライシユウコにイラスト描いてもらいてえ
俺の書いた小説の方が美しい
二週間で一作のハイペースで書けるのに確実にお前らより美しいと思うよ
二週間で一作の「ハイペース」?
やだな、普通のペースでしょう? ハイペースだと思っているの?
せとぐ……唐辺葉介はあの作風なのにしっかり面白くしあげてくるからなぁ
読む側から見ると同じキャラはいないように見えるけど
書く側から見ると似たようなキャラばっかに見える
書き始めの頃は既存のキャラにかぶってて特徴ないと思われたが
そんなことはないな
ブラックラグーンとかガンスリみたいなの書きたいけど銃オタでもないし
知識ゼロだから無理ぽ。そうなると無難なハーレムものとか妹ものに適当にスパイス
振りかけるとかしか書くものが思いつかない。
やったー!!
みなみけのアニメが2期3期と失敗して4期についに復活したー!!
めっちゃおもしれー!!
俺修羅も観たけど別に特別おもしろいところは無かったな
原作読んでないけど多分クソつまらないよ
アニメスタッフがすごい頑張ってた
ああいう話って確かに書きやすいけど爆発的に売れるのは無理だよ
アニメで原作が売れるパターンって、ストーリーがおもしろくて売れるパターンだからな
仮にアニメが良かったとしてもアニメでいいやって思っちゃう
そしてこういうハーレム系っていい加減に飽きる
中妹とかと何が違うんだって思うわ
萌えハーレムやるのはいいんだけどさ、やるなら俺妹やとらドラのように何らかの武器を持たせろよ
上辺だけ真似しても意味が無いんだよ
それを何でここで言うんだと
>>496 そこで無理ぽって言わないで必要な知識ガンガン吸収しようとする人が書ける人になる
俺はそれで特に興味もなかった本を数冊読んだ
おかげで目的外にもいいネタ見つけられたしその周辺知識も少しは仕入れることができた
後はこれを組み込むだけだ
こうなってくると楽しくてしょうがない
>>498 何の作戦も無いのに萌えハーレム書けばいいやって思ってるバカに言い聞かせているんだよバカ
↑ネットジャイアンって奴か
502 :
この名無しがすごい!:2013/01/07(月) 08:32:44.37 ID:WKHsNDcl
多くのものに興味を持てる性格っていうのは、ある種の才能だと思う。
例えにわか趣味だとしても「何これ面白そう!」と突っ込んでいける人は強い。
漫画家の水木しげるが
「極貧でも資料を買ったり取材に行ったりする覚悟のない漫画化仲間は皆消えていった」
と自伝の中で書いてるけどその通りだと思うよ。
極貧だから消えて行ったんだろ
そんな言葉に感化されるなんてアホすぎ
舞城さんまた候補か
純文学舞城よりきちがい舞城の方が好きです
ここにいる人達の中に舞城ファンは多そう
>>504 水木サンも極貧でしたがな
目標とする誰かを持つのはええものだ
朝井リョウはまじで天才
浅井リョウはなんか見た目リア充っぽくて話もリア充なのがなんともいえん
あれで見た目キモオタで話リア充か見た目リア充で話キモオタだったら落としどころがあるのに……とかよくわからない事を思ったりする
朝井リョウと学部学年同じだったのにどうしてここまで差がついたのか
一流企業の兼業作家と、絶賛留年中のおいら。。劣等感まみれでござる
なあに、中島らも路線もあるさ
ドラッグにまみれて伝説になれよ
どうでもいいけど、逆境にあるシチュで、「キツいけどどうにか反撃手段を見つけて突破」より「挫折して落ち込むがヒロインとかに説教されて復活再戦→勝利」
の方がなんか立派と言うかキチンと描いてると言うかそう言うふうに見られるのがなんか納得いかん
俺の自意識過剰か?ならいいんだけど。堂々と前者のパターンを踏襲する
>>513 というか、主人公が自分ひとりの力で(奇跡とか偶然とかもなしに)クリアできる程度の障害って
壁としてはちっちゃすぎてあんま面白くないんだよ
読者から見た「奇跡」を主人公自身が起こす、いわゆる天才主人公系の作品(マンガのアカギとか)ならいいんだけど
その場合は彼がどういうロジックでその奇跡を起こすのかは逆転がキまる瞬間までは伏せとかなきゃアウトで、
だから話は基本的に「ハラハラしながら彼を見ている凡人」の視点から描かれる。
>>513 別に前のパターンは普通にアリじゃね?
俺は好きだぞ
バトル物とか毎回説教されるわけにもいかないし大体が前者じゃないの
逆境の程度にも寄るかもしれないけど
>>513 前者にはそこに確固たる意志があれば問題無く受け入れられる。
後者は既に他者の介在によって意志が発生しているから認められるのかもね。
戦闘描写で一つ尋ねたいんだけど、文章量の目安って何を考慮するべきかな。
例えば個対個の一対一だと、そんなに長く戦闘は無いし、臨場感と速度重視の場合。
互いに数回剣戟し合って決着となる筈なんだけど、これを文章に起こすと俺の場合2000文字程度にしかならない。
これに対して所謂『文章量が少ないから描写が薄い』と言われるとどうすればいいのだろう。
>>514 お前もしかして晒しスレで主人公差し置いて優秀な脇役が全て解決するゴミ作品晒して住人に叩かれたやつ?
主人公だけでクリアする小説はトップの小説含めて使い古された手法だぞ?
それをちっぽけだと思うのはお前だけの価値観だ
大衆を意識しないで自分の価値観だけで物事を考えていたら駄作しか生まれない
主人公がワトソンでもいいんじゃないかな
>>518 違うなあ。
ていうか上の理屈で言うならもちろんそれもアウトだよ。
「主人公だけでは解決できない」どころか敵と脇役の差し引きで
「主人公がなにもしなくても解決できるぐらい簡単な問題」になっとるじゃないか。
>>520 そんな問題しか思い付かない作者による小説と、いろんな名作につかわれている手法を同一視するのはNG
>>514 そうなんだよなあ
さらにラノベは主人公が「ごく普通の学生」ってのが不文律だから、余計に主人公一人の解決が困難なんだよ
「え、ごく普通の学生一人で解決できちゃう問題なの?うわしょぼっ!」ってなってしまう
書きたい物の輪郭が固まってきた
少し間をおいて後で再確認しよう
うぜーよ死ね
ツイッターでやれキチガイ
>>522 そこで俺tueeeeですよ
強い主人公は需要あると思うけどね昨今のブームを見てると
巻き込まれ型ごく普通主人公って、実は最近見かけなくなってきたような気はする
それよか、ごく普通の皮を被った無双系の方が増えてきているような
最初からTUEEEEな集団が、強い敵と戦いを繰り広げる方が応募作品には向いてると思う
投稿サイト観ても最初から繰り返し読者の欲望を刺激する作品が人気
短時間に満足感を与えないと読者がついてこなくなってる
巻き込まれ型は時代とズレてきた。
>>517 お互いが受けたダメージを書くといい。どんな傷をどの程度
読者が「ごく普通の主人公」にしかなりえないんだから、
流行り廃りはあっても巻き込まれが大きい流れの一本なのは間違いない、と思うけどね
投稿サイトの人気と出版界での人気にはギャップがあるように思ってたけどSAOや劣等生
に代表されるネット小説も出版されて人気を得るようになった今
現状がピークで人気が下降するのかまだ上がるのかは解らないな
>>517 少ないってのは文章量じゃなくて情報量じゃねぇの。
俺は巻き込まれ型の普通の主人公の方が一般的な感覚と共感と成長があって好きだな
無双系は最初から何かしらで強いわけだから舞台や設定的にも初めっから特殊になるよな
読者には「もっとこの系統を読みたい」タイプと
「次は別の系統を読みたい」タイプがいるだろうから
敏感に流行を追いかける必要も、
書きたいものを捨てて同系統を避ける必要も無いと思うなぁ
「今の俺(一応大人と言うか社会人として)の視点から書いた理想の主人公」ってのはどうなんだろう
アララギやキリトってのは多分中高生のラノベ読者にはドンピシャな主人公だと思うんだ
で、俺の視点で理想的な主人公を書くと、変に地に足ついて礼儀正しくて現実的っつうやつになるんだけどこれじゃ人気でないかなあ
>>529 成程ね、ダメージか、参考にさせてもらいます
>>531 確かに情報量も不足はしているけど、その瞬間のやり取りを細かく描写しちゃったら勢いがなぁと言う悩みでしたので。
>>534 例えばヒロインが悪の巣窟にさらわれた場合。
社会人の視点でみれば、独りで行くには無謀や無鉄砲だと、ちょっと二の足を踏むわけだが
中高生にとっては関係あるか!俺は助けにいくんだよ! の一本で押し通すような感じになるのかもしれない。
無論どちらが良いかは判らないけど、大人の意見をウジウジに取られるぐらいなら
子供の感性でスパっと決めちゃう方が良いかもしれない。
>>534 それはラノベに求められているものなのかな?
「見た目と中身」で「大人と子供」の組み合わせはどれもあるから(あるよね?)
何とも言えないけど、ラノベにこだわるなら少しズレていると思う
巻き込まれでもいいけど、人に翻弄されるままでふらふらしてる主人公は好まれなくなってきたかな
単純な俺TUEEEEじゃないものがいいとなると、見た目冴えない感じで実は芯の通った奴というのが求められてるのか
うーむよくわからん・・・
巻き込まれて人に翻弄されるままでふらふらしてる主人公って
少なくともバトルものじゃいない気がする。好まれなくなるほどいた?
上条当麻……? よく分からない。誰を指して言ったのか気になる
やっぱり主人公はマッチョに限るよな
>>539 最近映画のピッチブラックにリディックとアニメのジョジョ見てマッチョ系好きだわ
巻き込まれ型の本質が分からん連中は自分の好きなように書けばいい
主人公が美少女に引っ張りこまれて何かやらされればいいんだろ程度の認識で書き始めても
劣化ハルヒモドキにしかならず無駄な時間と労力を払うことになる
>>541 巻き込まれ型の本質がわからない作家が劣化ハルヒを量産して、巻き込まれ型の評判がどんどん下がっている、嘆かわしい
と言いたいの?
文系脳は死ねって思う
何かの行事において無駄な事を強要させておきながら「○○の意識を持たせる為にやった」と自分の判断を美化するやつ
そういう実益あるかどうか分かりもしないのに何かをやったつもりになるやつは死ね
こういうオナニー臭いやつに限って権力を持つんだよな
俺からすれば、論理立てて物事を考えられないやつは占いや宗教を信じるやつと同レベル
>>543 というわけでパスカルの賭けの理論に従って神様を信じよう
みんなが本を書いてみようと思った経緯について知りたい。
何がきっかけで書きたいと思うようになった?
琴線に触れる本との出会い?周囲からの勧め?
脚本家や演出家といった何かへのステップアップのため?
>>545 好きな作家が作品のあとがきで、小説を書くことの楽しさを語ってて惹かれたからかな
>>544 は?意味分かんね
氷のベッドでお寝んねしな
>>538 上条さんはむしろまわりを引っ張るタイプだ
有名なのだとシャナの悠二じゃないかな
自分がラノベって面白い、と思った頃のライトノベルの品質を取り戻したいから書いてる
今流行ってるラノベは面白いと思えない
自分の感性が古いのだと納得したら止める
>>549 SAO、禁書、ハルヒ、俺妹、化物語
これら全部をおもしろいと思えないならさっさと死ね
こんなんでもいいなら俺でもって理由が大半だろ
>>550 全部ダメだわ
キノ、ブギーポップ、キーリ、ウィザーズブレイン、バッカーノ辺りが面白かった
>>552 オヤジ!圧倒的オヤジ!
ラノベ業界はお前のオナニーを公開する場所じゃねぇ!
萌えの少ないゴミオナニーしか書けないやつは地獄へ堕ちろ!
>>552 常に流行は変わるんだから、現在に適応できなければ
ハヤカワSFや一般ミステリ、ファンタジーノベル賞に出せば良いじゃん。
最近のでおもしろかったのは「ミニスカ宇宙海賊」と「人類は衰退しました」だな
>>555 人類衰退はともかくミニスカは最近じゃなくね?
>>549 こういうやつの何がむかつくって、今のラノベを馬鹿にして昔は……って懐古するところ
別にお前が品質を決めるものではないし、昨今に出回ってる作品の品質が低いわけでもない
お前が情報収集をしないで、勝手にラノベの品質を妄想の中で下げているだけ
こういうやつに限って、ラノベを全く見ないんだよな
それに、昨今の作品を面白くないと思うなら、完全に感性が古い証。諦めろ
>>552 でもその辺の人ってまだバリバリ活躍してるよね
なんだかんだで売れるには売れてるわけだし、トリモロスってのは何をトレモロしたいんだ
ハルヒが最近に入るなら最近
デビュー君にさわるヤツもデビュー君となる。
3年縛りって実在すんの?
>>563 お前の読んでるもの絶対偏ってると思う
特に尻アスもの少なすぎ
無視が一番とわかってはいるが、スマン一言だけ言わせてくれ
論理的思考に文系理系関係ないわアホ
>>565 関係あるわボケ
文系は論理立てて思考しないんだよ
自分がそうだと思ったらそうと決め付ける
それで済むような環境で生きてきたから
理系はそのやり方だと途中で躓いて先へ進めない
だからどんな事にも論理立てて考える
分かったか文系野郎
>>563 そういうの考えるなら
シリアスC コメディA 文章力C
とかにしたほうかまだいい気がする
いいですか、みなさん。
人類は、理系と文系のふたつですべて区別が可能です。
>>550 >
>>549 > SAO、禁書、ハルヒ、俺妹、化物語
> これら全部をおもしろいと思えないならさっさと死ね
今流行ってるアニメを追いかけなきゃいけない決まりがどこにあんだよ
お前の頭が悪い所は昔のラノベを否定しながらSAO以外略みたいなラノベも昔なかった意味というのを理解してない所
簡単に言えば入れ替わってんだからSAO以外略の人気が近い未来でも続いてるとは限らないんだけど
まあお前がデビューしたら糞みたいな長文タイトルが付くのが目に見えるわ
訂正アニメ→ラノベ
572 :
この名無しがすごい!:2013/01/07(月) 21:02:32.93 ID:YVZmoV+/
どんな業界でも一流の人は常人には決してマネできないことをやってのけるからな
>>570 オヤジ趣味のバカ乙
読者を意識するなら売れたものを踏襲するのが当たり前だろうが
それらの作品だって細部細部で過去のラノベのノウハウを踏襲してるぜ?
今売れている作者だって過去の作品が好きで研究しながら書いて今風の作品を仕上げてきたんだよ
未来から見た過去にあたる現在の作品が嫌いで向き合おうともしないお前は売れる未来の作品を生み出せない
新しいものを作る事を現在あるものを無視する事と履き違えるな
好きなことを続けていたら仕事になった
ってのが個人的な理想
適当に書いたら何故かはやって200万部ってのが理想
お前らも「本当はスルーしなくちゃいけないのにスルー出来ない」作品を書けるように頑張れよ
ラノベ作家は読者にスルーされたらおしまいやから
>>573 細部細部で過去のラノベのノウハウを踏襲してるとかどこにソースがあるんだよ、完璧お前の妄想だろ
というかお前考え方は完全に縮小再生産の考え方だから
現在の作品から作らなきゃいけないという根拠もない
お前の言う様に踏襲してて元が一緒なら昔の作品をその時代(未来)風に作るで解決だから、現在にこだわる必要もないんで
>>577 知的障害者乙
何で今の作品をよく読んでる俺が分かってる事についてよく読んでないお前が分かったつもりになってるんだよ
今の作品だって根本的な部分は昔のラノベと同じなんだよ
主人公に感情移入して活躍したいとか女にモテたいとか
その読者の願望を無駄なく満たせるように効率化したのが今のラノベだよ
過去から現在においてしっかりその時代その時代のラノベを読んできた俺だから分かる事
根拠もなく勝手に妄想と決め付けるなこのブーメラン野郎
ラノベは段階を踏んで進歩しているんだよ
何で途中過程の現在を無視するの?
その進化過程を無視したお前に未来の売れる作品は書けない
何でわざわざ現在のラノベではなく過去のラノベだけ踏襲しようとするの?
現在の作品が嫌いだろうと現在の作品を参考にして現在の作品とは違うものを書けばいいじゃん
お前のはどこまで言っても子供のワガママ
オヤジ趣味を先行させた思考でしかないんだよ
趣味を優先したいなら同人でやってろよ勘違い野郎
お前のような幼稚な考えのやつはな、いつの時代になっても「最近は最近は」って叩いてるよこの老害
579 :
この名無しがすごい!:2013/01/07(月) 21:31:43.71 ID:7aDtVYMR
人間を文系理系で分けるのは大学生までにしとけよ
>>579 そう言うのは大体文系なんだよ
この妥協者
かなりのクズを他所の板で見つけてしまったんだが、創作に使えるかもしれないと思ってしまっている自分がイヤになる
長文を言い合う労力を作品制作にあてていたら、どれだけ進められたんだろうね(ニッコリ)
俺は理系だから叩かれる筋合いはなさそうだ
5分で書いたレスに何を言ってるんだ?
>>578 俺が分かってる事=妄想乙だから、ソース出せよ
そこ以下はなんで同じ論理繰り返してるんですか?話にならないな
お前の言う様に踏襲してるなら現在を無視しても問題なく作れると言ってるんだけど
俺自身は過去のラノベだけ踏襲したいとか思ってないんですけど
> 現在の作品が嫌いだろうと現在の作品を参考にして現在の作品とは違うものを書けばいいじゃん
言うことが変わってきてるな
最初はSAOとかを面白く思えないなら死ねと書いてたが
今のラノベ嫌いなやつがラノベ書いちゃいけない法も別にないし
カテエラーを書いてない限り、特に現行事情に詳しいかどうかが
完成する原稿の出来と因果関係がそんなにあるとも思えないし
わりとどうでもいい
587 :
この名無しがすごい!:2013/01/07(月) 21:37:40.56 ID:iSHN0DXG
>>581 ラノベ書き始めてから、どんな本も資料に見えるよなw
>>586 たしかにどうでもいいんだけど、なんでそれでラノベを書こうとしているのかだけは気になる
>>587 本はまだ良いけど、スレ主はキャラとして見てしまったり……
本気で釣りだって言って欲しいと思うレベルなんだよ
あのスレの1は!
590 :
この名無しがすごい!:2013/01/07(月) 21:41:30.64 ID:7aDtVYMR
>>580 元々理系だけど文系学問も大好きだよ
半分芸術系みたいなもんだったし、色々な学問学ぶと楽しいよ
視野を狭めずにもっと寛容になろう
>>585 ソース出せよって別にピンポイントで示されている事でも無いだろ、バカじゃないの?
今の俺TUEEEハーレムは読者の願望充足に特化した作風だって誰もが言ってる自明の理だろ
ソースも何もメジャー作品を実際に読んだ以上のソースがあるか
お前は作品だけでなく世の中の意見にも疎いのな
そんなやつが読者を意識した上で昔風の作品なんか書ける訳無いだろ頭わいてんのか?
趣味も才能の内だけど、才能の無いやつでもやる気があればなんとか書ける
お前は才能だけでなくやる気も無いから論外、よって死ね
592 :
この名無しがすごい!:2013/01/07(月) 21:44:34.83 ID:iSHN0DXG
>>589 そんなレベルなのかwいいネタが手に入ったな!
めんどくせーからとりあえず頭悪いやつ全員文系って事にしてんだよ
理系の学校に通ったからって本物の理系だと思い込むな
経済学部とかに入ったはいいが数式超使うから涙目の文系奴wwww……はぁ……
>>591 じゃあノウハウがどうとか言うのが間違いだな
ソースないのを認めた上で昔のラノベを踏襲してるなら後はその時点の現代(未来)的感覚
があれば現在のラノベを追う必要がない(追わなくても未来型ラノベは再現出来る)と話してるんだから
これを崩せない以上お前はお前の持論で堂々巡りですわ
受験の傾向と対策を最近の過去問でやるのか、古いのでも大丈夫だろ
みたいな話になってんな、論点そのものが物語に対する態度の貧困さ
そのものって感じになってて虚しくないか
>>581 俺も映画とか漫画とかもそうだし、友達とかの性格や経験談など全部をネタにしちゃってるな
申し訳なさはあるけど、色々と社交的になれる要因になったから自己正当化してる
そういうセンチメンタルな話ではない
相手の言う様な仕組みならそれに乗っ取って他の方法論でも同じものが再現出来る
というシステマチックな話
俺が貧困か才能あるか出来るかどうかとか感傷的な話ではなく、条件が揃ってる人間なら再現できるということ
お前らなんか高度なこと言ってるけど、萌え萌えな美少女出してる時点でもう……
過去作品を研究して、物語上の必然性とエンターテイメント性のバランスも考慮して、さらに既存作品で踏襲された表現手法からなんとか脱却を試みて、そうして生み出されたのが新たなラッキースケベだったりするんだろどうせ。
601 :
この名無しがすごい!:2013/01/07(月) 22:18:41.07 ID:WKHsNDcl
>>599 君の話には出てこないのかい?
面白い話なのかもしれないのに日の目を見ないのだろうね。もったいない
>>534のレスも含めてやはり君はラノベに向いていないと思うけどね
603 :
この名無しがすごい!:2013/01/07(月) 22:20:11.30 ID:WKHsNDcl
>>570 SAOと禁書挙げてる時点でお察し
知能は低い
思考停止
一生消費者で終るでしょう、創造側の才能がないタイプの人間だから
ご愁傷様
どんなに望んでもその脳みそじゃ無理
605 :
この名無しがすごい!:2013/01/07(月) 22:22:26.04 ID:7aDtVYMR
文系理系って何がそんなに人をかき立てるんだろうな
食いつくのも高校生とか大学生とかだろうし
分析してラノベのネタに還元出来たら面白そうだ
ひょっとして文系を魔術で、理系を科学で表現していたりなんかして
まぁ、それっぽい構図はもう普通にあると思うから、
面白そうとか言う段階は過ぎていそう。知らんけど
理系に関しては絶対数が少ないから美化しやすいって面は多少あるんだろうな
文系理系スレの理系はなぜかみんなキムワイプで鼻かんで英語の論文スラスラ読めて課題に追われて毎日が忙しくて研究室に寝泊まりしまくってでもその代わり就職は楽勝って言う
理系言うても千差万別やで……
リア充しね
広い視野で物事を見なければならない職業なのが作家だというのに
文系理系とかいう大雑把にも程がある二つの価値観で人を見てる時点でたかが知れる
確かに俺は中高生向けの小説が書きたいだけでライトノベルが書きたいわけじゃないかもしれん
でも今ライトノベルのレーベル以外で中高生向けのレーベルあるの?
星海社はいいです
611 :
この名無しがすごい!:2013/01/07(月) 22:35:39.03 ID:7aDtVYMR
ゲームハード論争とかと同じで何か宗教的な物を感じるんだよね
多分、俺の選んだ物は間違っていなかったんだ!って感じの安心感が欲しいんだと思う
承認欲求の一部じゃないかな、と推察
文系→久保帯人
理系→永野護
こんなイメージ
もうちょいお互いに関連性ある人選にしろよwww
文系理系なんかでやるぐらいなら、
そして、変な部活でやるぐらいなら、
まともでかつサブカルに人気な部やサークルをメインでやってくれないかな
天文・釣り・登山・ウインタースポーツ・エクストリームスポーツ(ダブルダッチやパルクール)・マラソン・サーフィン・書道・華道・社交ダンス等々
まぁ、やったことあるやつじゃないと書けないか
ここのやつって、泳げたりとかスキー滑ったりとか、そういう初歩的なことさえできない奴が多そうではあるが
社交ダンスってサブカルに人気なのか、初めて知ったわ
>>614 そういうのって小説にしても面白くないんだよね。
大抵その道のプロが体験記なりエッセイなり書いてるし、それを越えるのがまず難しい。
617 :
この名無しがすごい!:2013/01/07(月) 22:51:37.49 ID:7aDtVYMR
>>614 良く知らない物で共感を得させるのは至難の業だろ
漫画だったらまだ絵で引き込めるが、ラノベでは……
>>617 いやいや
よく分からないものであっても、けいおんみたいにガールズトークに重きを置いて、
部活の話をちょこちょこいれていけば問題なくね?
あと、ウインタースポーツで当てたら、痛スノーボード()とか流行るかもしれんぞー
ム○サキスポーツとかとタイアップやー
いやだからそう言う女の子がキャッキャウフフするのこそ絵があるからなんとか持つわけであってだな……
芥川賞最高齢候補者の作品が「」と固有名詞縛りらしいが
ラノベの魔逆だな
「ガールズトーク中心&時々部活の話」な作品なんてそこら中にあると思うんだが
部活に比重を置いてる作品てラノベにあんのかな
俺自身部活ものにあまり目を通した事ないからかもだが、そういう作品を全然見かけた事ない気がする
>>618 このスレにいる人が書くものって挿絵や設定資料の一切添付されない読み切り応募作だろ
何で視覚効果ありきというかそこがメインでうけた作品を持ってきて語るの?
>>621 例えばハルヒのSOS団は、一応部活中心のお話ではあるな。
はがないなんかも、隣人部という部の活動を一応はメインにしてる
部活というよりスポーツということなら、知る限りではロウきゅーぶぐらいかな
スポーツはやっぱり文章よりは、映像化してる方が受けもいいだろうからラノベで流行らせるのは難しいんじゃないかなぁ
べ……ベン・トー
>>623 その通りだと思うわ
でなければ先人が山ほどスポーツ物だの何だの量産しててそこら中に溢れてるはずだし
そういうものが一つの王道ジャンルとして確立されていないとおかしい
ハーフプライサー同好会忘れてたわ。
主に、主人公が属することになる実在しなさそうな謎部活系なら溢れるほどあるんじゃね
可愛いけど、少し事情のあるヒロインとかを集めて共に行動させる理由にはもってこいだからな
初心者です。
ロボット物(どちらかというとパワードスーツ)の話なんですが、
話の設定上は規模がかなり大きくなる
途中で味方が敵に、最後は共闘
これで作品を応募するとしたら
1 全部詰めこんで話を纏める
2 話の展開が早すぎるので、途中まででとりあえず纏める
3 俺たちの闘いはこれからだend
どれが良いですかね?
ロボ物だと、とりあえず纏めると「こいつ連載後の事でも考えてるのか?」と思われそうだし
全部詰め込むと展開が速すぎる気がする
>>627 中盤にあたる展開をラスボス戦っぽくして終わらせれば
上手くすれば次巻で「あれはまだ序章に過ぎなかったのか!」みたいな事ができるかも
>>627 勢力の数や登場人物の数にもよるが、書きたいなら共闘までの流れは入れた方がいい
あと、最初から大きな舞台の上で動かすのか、身内の話に留まるのかというのもはっきりさせる
どういった話なのかは知らないので下手なことは言えないが、そんなところに気をつけたらいいんじゃないかと思います
631 :
この名無しがすごい!:2013/01/07(月) 23:50:25.94 ID:iSHN0DXG
>>627 熱さに重点を置いた作品なら、やっぱり共闘シーンまで書ききった方がいいと思う
すさまじく難しい作業だけれど、どこかカットできるシーンを探してみては
ありがとうございます、やっぱり書きたいことは書いた方がいいですよね
舞台を大きくすることで、細かいことはある程度カットしていこうと思います
超展開にならないように気を付けます。
それにしても説明口調にならないようにするのが難しい……
>>618 元スキー部から言うと既に痛スキー板をやってる人は以外にいるぞ
問題はウィンタースポーツだけだと期間が短すぎるわ露出が少ないわでラノベとしては厳しいものがある
経験生かして一回は書こうとおもってるけどね
>>633 期間が短い? イカ娘を見習え、ここは何故かいつも雪景色とでも設定すればいいじゃないか
露出が少ない? 漫画より小説が優れている表現は心理描写だろう、どっちみち投稿段階では絵なんてついてないんだから
お前の知っているウィンタースポーツに纏わるトラブルエトセトラでヒロインと主人公を絡ませてみろ
文章力のみでキュンキュンさせてみろ悩殺させてみろ、外面良いキャラになるのは確定してるも同然なんだから中身を兎に角磨こう
つーか身体を温める為に温泉に浸かるとか遭難して身体で温めあうとか肌色シーンは出てこなくないんじゃないの
バトルロイヤルものを考えてたら、なんかFateのパクリみたいになってしまった…
バトルロイヤル系は着地点も難しいし俺の手にはおえん
>>634 延々と冬の期間で滑ってるときにスピード出しすぎてぶつかったのが美少女でその友達出てきて温泉ネタもあってなんてそんな話面白いか?
ただのスキーヤーに興味はありません
この中にイエティ、雪女、冬将軍、シベリア寒気団の団員がいたらちょっと来い
コタツに入るとしんじゃう系ヒロイン
>>619 >>622 実はそうでもないんだよ。
「まず可愛い女の子絵ありき」というのは原理的には、
というかそれ系の絵(のついた作品、マンガ、アニメなど)を
本当に今の今まで一切見たことのない読者を想定するならば確かにその通りになるんだけど
実際には「イラスト等では視覚的にこのように表現されるタイプの」女子、という記号を入れることで
意図的に、読者の側に脳内で「それ系のキャラの可愛い絵」を生成させるというのが
萌えラノベの基本テクニックなんだよね。(余計なことを書き込みすぎて失敗するケースもあるけど。)
「たしかに絵ありきだが、その『絵』は想定される読者自身が既に自前のを持っている」というべきか。
そうじゃなくて、部室でお菓子食べて喋っているだけの例を持ってきたから
それは文字に堪えないよねってことでしょ?
>>641 え、けいおんぐらいのなら普通にあるぞ?
マジで「部室でお菓子食べて喋っているだけ」のシーン限定ならちょっと思い当たらんが
その条件だとけいおん自体が当てはまらなくなっちゃうしな。
そか、そだな、すまない。忘れてくんさい
644 :
この名無しがすごい!:2013/01/08(火) 01:56:24.60 ID:a/TmL5HY
ソーシャルゲーのハイエナ臭さは気に食わんものがあるけど
客の求めてるものを理解して金をむしり取る手法を構築した事実には賞賛を送りたい
ラノベ業界さんもちったぁ見習って下さいよぉー
キャラクターの着ぐるみ着た人と握手する権利付けて欲しい
ソーシャルゲーはくそくらえって思うけど、俺もバカを騙して搾取する側に回ってみたいわ
パズドラとモバマスにはハマったよクソッタレ
課金はしてないが嫌になる
>>648 時間の無駄だよな
俺も無課金で儲けたけど時間無駄にしたのはよくなかった
ソシャゲのラノベ書こうとしてる人とは違うの?
書いたら無駄にならないんじゃないの?
>>645 その昔あかほりさとる、広井王子と言う人らがおってな……
彼らがそうであったように、ソーシャルゲーも個人単位だと長続きしないように思う
ソーシャルゲー自体はもしかしたら十年先も根付くかもしれんが
>>650 努力したからって何でも報われる訳じゃないんだよ
これから書くし、いい作品に仕上がる見込みもあるけど受賞出来なければ何の意味も無い
そして受賞はあまりにもハードルが高くて狙って取れるもんじゃない
だからたかが一作にそんなに時間は掛けられない
たとえそれが作者取材であってもな
ぶっちゃけソーシャルゲーやった時間で一作書けたわ
誰にも書けないような作品を書けるほどの情報と経験は得られたけど、そんなものあっという間に水泡に帰すのが新人賞の世界
受賞レベルの作品を仕上げるのは大前提として、本当に受賞に必要なのは生産力の方だ
そういう意味でソーシャルゲーの作者取材は割に合わなかった
当分ハイワナビ止まりなのは覚悟してる
ソーシャルゲー
〜妹が○○〜
とかか
妹といえば俺妹最近読んでないけど桐乃ってそんなガチに真性のブラコンに
なりつつあるのか?
>>652 能書き垂れてないでさっさと書かないと
その取材()とやらで得られた情報も無駄になるぞ
生産力もクソも書いてないんじゃ語る以前の問題じゃねーか
ニコ動に「見事なまでに萌えとパロディしかない内容」とコメされてたな…
オリジナリティの部分があまりに僅かしかない
>>653 キモいくらいのブラコンだよ
お兄ちゃんが恋人作るのイヤとか言ってる
>>654 いや、常に何かしら投稿作品書いてるから
ソーシャルゲーのは優先度低いからずっと後回しにしてきた
>>656 >>647で
> ソーシャルゲーはくそくらえって思うけど、俺もバカを騙して搾取する側に回ってみたいわ
馬鹿を騙して搾取うんぬんと定型句並べてるからいう
これ元来は製作者の自嘲だからな
社会の木鐸たる志はどこかにあるが、それを果たせず、
ただ食うために社会の深い意味での資産(もっと他に払うべき関心や資力や智慧のこと)を食いつぶしているという自覚からくる深い悔恨
こういうことをせめて自覚できる世代がそれなりに育ってたのは、千石保の『まじめの崩壊』が指摘していた頃までだと思うが
いまのクリエイティブな現場の全面的な弱体化ってのは、こういう初期(1985年ごろまでの)の志操を劣化コピーしたあげく
原罪意識ともいうべき蹉跌への先人の自覚を想像もできない世代(偽悪ごっこすら誰かの受け売りになってる
>>647のようなのはその典型)
しか育てられなかった結果なんだよ。いまはなお残る過去の残照で食いつないでいる(が、それも沈みかけてる)
先に書いた「ただ食うために社会の深い意味での資産を食いつぶし」た結果生まれてきた
悲惨な崩壊世代、もとは自覚的な背信行為だったものを自覚する嗅覚すらもてない、
たださらなる劣化をはらみながら再生産する機械となった被害者そのものだ
なんか、偽悪ごっこすら劣化コピーしてる様子をみてると、いろんな意味で駄目だなと思うよ
中高生向けのラノベってセックスって言葉使っても大丈夫だよね?
チンコはいけもうだけどマンコも大丈夫かな
>>657 お前いつもの意味不明長文基地外?
会話可能なの?
偽悪も糞も悪そのものだよ
何が製作者の自嘲だよ
勝手に妄想すんなっての
世の中資産は限られてるんだよ
弱者がいて合法的に奪えるなら悪に回ってでも奪うべきなんだよ
美化もカッコつけも何も無い単なる悪そのものだよ
生きるには悪という選択肢も必要
綺麗事だけで生きていけて善以外は偽悪だと思い込むお前の方がよっぽど視野が狭い
お前のようなやつが自分の行動は全て善性からくるものだと思い込んで無自覚に悪となんら変わらぬ偽善をするんだろうな
無自覚な悪の方がよっぽどクズだわ
悪ってのは世の中の厳しさに合わせた生き方、実用的な手段であってファッションのように好みで着せ替え出来るもんじゃないんだよ勘違いすんなよ厨二病
いい加減スレチだ
よそでやれ
>>657 あとお前さ、自分の文章がまるで相手に何も伝わってないって指摘されたらスルーしないで反応しろよ
こういう事例があってこういうものだって他所から引用してデタラメなパズル組み立てて論理が成り立ったと思い込んでるだけじゃん
お前は自分ではすごく高尚な事を言ってるつもりだろうけど中身無いってすっかり看破されちゃってんの
論理って言うものは自分さえも理解出来てない引用した知識のごちゃまぜじゃなくてお前自身の中にある引用でない知識を知恵によって組み上げたものの事を言うんだよ
お前は自分の考えさえ述べてないで虚勢を張ってるだけじゃん
そうやって自分に酔ってるだけの痛々しい状況から俺らは目を覚まさせてやってるんだよ
注射みたいなもんだよ
痛くて恥ずかしいのは今だけだけど、このままずっと同じスタイルで人の話も聞かず相手に伝わらないオナニー文章を投下して自己満足してたらずっと恥晒しじゃん
後で気付いた時にはダメージデカくて自殺するぞ
だからダメージの少ない今の内に気付いておけよ
お前が人の話を聞かず、相手に伝わる話もしないままだったら永遠に噛み合わないじゃん
お前は真性の厨二病だよ、いい加減理解しろ
何も反論の余地は無いけど、もしお前が自分の発言には意味があって自分は厨二病じゃないってんなら正面から噛み合うように波長を合わせて反論してみろよ
そうしたら負けてもお前は納得出来るよ
ぶっちゃけお前のハッタリは誰一人として騙せてない
せいぜい自分自身を騙しているくらいだけど、そのお前自身も薄々本当の事に気付いてて騙された振りしかしてないんだよ
結果、お前自身含めて誰一人として騙せてないんだよ
一方のキチガイがシベリア程度の活発さしかないからぎりぎり助かってる
つぶしあえ〜
諸葛亮にきられた口だけ野郎の馬謖もこういうヤツだったんだろうな
そんなのより、受賞作の分析でもしようぜ
そのほうが具体的だし有益だな。
文士様の憂いオナニー見学会場じゃないんだよこのスレは。
化物語の分析ならよくやるけどもう時代遅れなんだろ
受け取り方によるでしょ。時代遅れかもしれないところから吸収して書いても、
今時の感覚を持っていれば致命的な脱線はしない、と思う
ところで
>>639はそこそこいける気がしないかい?
冬将軍のせいで主人公の街は常冬にできる。もうこの設定あったりするんかな?
スキーの人やってみてくんねぇかなぁ、なんて
しつけーよ死ね
やめなよ
端的に衝撃を与えるのに死ねは有効だろう
その行為を肯定も否定も出来ないな
ていうか売れ線のジャンル分析とかならともかく面白いと思わせる構造みたいなのすら
数年前の作品はもう時代遅れと言い出すのはさすがに文化の変化スピードがめまぐるし過ぎないか
使い捨て業界ですから
未来のプロたるお前等に今のうちにお願いしておく
もう難聴主人公はやめてくれ
アララギくんみたいにすっとぼけ続けたら取り返しのつかない事態に発展するのが所望か
難聴も一回程度ならいいんだけどな
大事な場面のたんびに難聴でスルーするのだけはマジでやめてほしい
そもそもあのシチュってヒロインが聞こえないくらいの声で本心をポロっと漏らしたのを
主人公が聞いた(内容までは聞き取れない)って言うのだから、本来は難聴ではなく鋭敏な聴力主人公と言うべきなんだよな
一人称の五感をどう処理するか問題
ラノベってまだ未開拓の部分があっていいよな
漫画と比べて歴史も浅くて数も少ない
だからまだやった事ない分野が数多く残されてる
漫画で既にやられた事でもラノベでまだやられてない事ならそれだけで誰もやった事の無い分野って事になる
たとえそれが小説化は難しい分野でも、逃げずに作者の技量で小説に合ったフォーマットで書いてしまえば今まで誰もやった事ない分野を書けた事になる
そしてその瞬間にライバルは一人としていなくなる
ラノベが媒体として新しいというのは斬新な意見だな
おい、かまちーが劇場版禁書の特典として224Pの文庫本を書き下ろしてきたぞ
112DP、これで投稿作品1作分だ
お前らもかまちーや俺みたいに無敵の速さを手に入れろよ?
>>680 比較しての話だよバカだな
青盤の隔巻ごとに特典書き下ろしつけつつ
通常ペースで本編1000DP超が出せるならすごい
>>683 意味分かんね
キチガイは死ね
作家志望の癖にいつまでも信者アンチとか消費者の域を出ないねぇ(笑)
恥ずかしい恥ずかしい
685 :
この名無しがすごい!:2013/01/08(火) 20:54:12.16 ID:zBr+9fPt
>>683 そういうおまえは鎌池やSAOのレベルの低さに気付かない低脳か
その程度の知能でおまえを生んだ親を恨め
おまえはああいう低レベルで楽しむ一生を過ごす人生がお似合い
なにを無理してクリエイティブの方にまわろうとしてんだよw
鎌池やSAOのレベルの低さが理解出来てないんだろ? ん?
まあたくだらない事で論争してんのかよ
まぁレベルが高いから売れるわけじゃないけどな。
レベルを求めるなら谷崎潤一郎を延々と黙読する人生がオススメ。
ところで鼻水が止まらない。
谷崎とかあいつただの足フェチのドMやし……
しかも気に入った女をドSに仕立て上げて自分が奴隷になると言う倒錯っぷり
天才やで
あぐりたそ〜
藤沢周平だな
「風はなかったが、夜気にはもう暑かった夏の名残はなく、肌を引き締める涼しさが含まれている」
難しい言葉も使わず、平易だけど豊かな情景描写を目指したいねえ
谷崎潤一郎は春琴抄が凄かった。
あれほどまでの凄まじいツンデレはラノベでも見た事ねえよ。
ジョジョのシンデレラの元ネタだな
ツンデレつうかお互いヤンデレと言うか
>>647 亀ですまん
プロデビューした後に、人気のあるキャラだけ限定でラノベ作るとかすればいいんじゃね?
例えば、年間優待会員(加盟料五千円)みたいなのを作って、
会員のみ販売のラノベ(転売防止でシリアル入れるとか)や、限定イベント開催、企業向けイベントにも参加可能、
オリジナルグッズプレゼント(←こういうのでハートをキャッチ)ってのをやればよくね?
90年代のテレビの手法使っていいんなら、売り上げ○冊達成出来ないと、○○は死にますとか、シリーズ完結しますってやればいい
いくらでも金を出すと思うよ
人気があれば
特典に青盤がついた数千円のラノベが売れてるしな
人気があればできるだろう
OVD付きのラノベっていいな
がんばるから原作者に脚本書かせて欲しい
できれば声優の指定を一部お願いしたい……
じゃあさっさとデビューして人気作家になれよ
流れぶった切ろうかな
7年前から思ってた事なんだけど、なんでラノベって復讐劇が皆無なんだ?
アニメだとガンソードとかコードギアスとか巌窟王とかあるけど
>>697 忠臣蔵みたいな時代ものや誰かのために行う復讐でもない限り、
日本人にはそういう物語が受けないからだと思う。
ブラック企業ものが世間を賑わせてる最近でも、ブラック企業に復讐するような作品ってないでそ?
復讐より逆転の方が青少年には相応しいからじゃない
基本的に後ろ暗いしな復讐劇って
ガンソのあれは世界観が北斗の拳的な感じだから明るく成り立ってる部分もあるだろうし
>>697 新人のうちは、1巻完結の話しか書かせてもらえないからだろ
岩窟王で例えるなら、
1巻目でダンテスが復讐を全部終わらせて、2巻目以降は続きの新しい話を書け、
と編集から言われるのがラノベ
OVAはあれだがドラマCDなんてつけてくれたら嬉しいな
アニメよりは低予算でパパッと作れるだろうし
「紅」のコミックに付いてたOVDは嬉しかった
もうちょっと画質が良いとさらに嬉しかったけど
やっぱり予算の問題か……
>>698 けどコードギアス1期がバカ売れしたってことは日本にも復讐劇の土壌はあるんじゃないか
ルルーシュとか復讐のために100人近く殺してるし。
>>699 復讐に向かうヒロインを主人公が愛で止めて逆転すれば最強ってことかい?
>>705 復讐だの野望だの、そういうダーティな感情は、使い捨て萌えキャラの仕事だ。
主人公は汚れてはならんのだ。共感が得られなくなる。
萌えキャラがダーティハリーで主人公が無垢ってなんだそれw
と思ったが確かに近年のラノベはその傾向が結構強い
化物語とかFate(エロゲだけど)あたりがわかりやすいな。禁書目録もそうかな
コードギアスは復讐劇というよりか、
弱小日本(イレブン)が帝国に立ち向かうってので、
よくある大国に小国がやってやりますよ的な大河ドラマ方式にしたのが良かったんじゃないかな
○○を倒すって王道復讐劇をやるなら、ザブングル並みにコミカライズにしないと客受け悪そう
復讐譚もあんまないけど、ピカレスク的な話もないよね。
誰か参考になりそうなラノベしらない?
ミス
ダーティハリー→ダーティ
ダーティペアの話かと思った
まぁそれでも話は通じるけどさ
>>710 バッカーノ
デュラララ
まぁ成田良悟だな
復讐劇もそうだけど、アニメやマンガでは結構にあるものだけど
ラノベでは通用しないものって多いよな。きらら系の日常ものとか。
>>713 あれってそういう話だったんだ、知らんかった。
読んでみるわサンクス
>>715 バッカーノは主要キャラの大半が裏街道の人だし、デュラはカラーギャングとか出ますからな
あと、神様のメモ帳もいいかもしれません
バイオレンス具合がラノベにしては濃いし
復讐よりは悪党狩りみたいな話の方が一話完結を繰り返すラノベにあってそうだな
デビュー後にシリーズ化すれば少しずつ伏線張ってラストエピソードで主人公の復讐劇とかできなくもないし
日本人は復讐物好きだろ
復讐物は復讐果たすと抜け殻になるのがネックなんじゃないの
>>714 日常系は何よりもまず絵ありきだから。画面で女の子が可愛く動いてるのが重要。
それと同じ事を文字メディアでやっても、ただ平坦で退屈なだけの話になる。
>>717 問題は中高生にどうやって復讐劇をやらせるかってところだよな
万能ツールであるネット上やゲーム上、ファンタジー世界でやるかぐらいか
>>720 別に中高生がバイオレンスなことしてる作品なんていくらでもあるしどうにでもなるんじゃないの
多少物騒なことしても警察がこない世界観や状況作ればいいだけなんじゃないかと思うけど
とりあえず烙印の紋章読もう(提案)
>>719 ジャンプ黄金世代の頃はこう言われてたたと思うよ。
『漫画は何よりもまず動きありきだから。誌上でキャラが激しくバトルしてるのが重要。
女の子の日常なんて描いてもただ平坦で退屈なだけの話になる。』
まあ、ウケていないだろうしねえ
殺人願望のある高校生が主人公の第一回ガガガ大賞は五巻で打ち切られたぐらいだし
せめて主人公は正義であるべきなんじゃないだろうか
>>717 やっぱり復讐は最後まで引っ張らなきゃダメだな
もしくは北斗の拳みたいに、
最初のエピソードで復讐終わらせて他のテーマに移行するしかない
受賞作で一番レベルが低い作品教えて
細かいこと抜きで
シンデレラ・ストーリーが好きなんだと最近になって自覚した
>>725 それでも五巻も出たんだw
書いてて頭がおかしくならないのかな。
殺人願望とは違うかもしれないけど、戦闘物で主人公が殺人を犯した場合。
そこらへんのフォローとかは特に必要ではないのかな。
目的のためならと言うよりも、むしろ戦闘物で命のやりとりは当たり前なんだけど。
ヒロインが平然と殺人犯だわ
「フロニャ力で守護されてるから大丈夫です!」
みたいな?
俺なんてヒロインが冒頭からレイプされるわ主人公はたやすく人殺すわ。
俺の作品尖ってるわーマジ俺の作品尖ってるわー
どうでもいい話だが、この間ニコ生をはじめたんだよ
そしたら自分でもびっくりするぐらいパッと適当な言葉が出てこないんだな
これもしかしたら、小説を書くときみたいに考えてから言葉を出力するようになってるからかもしれん
口で話すのと文を書くのってやっぱちがうなと実感した瞬間だった
>>734 そりゃ違うだろうさ
達者で軽快な文章書くやつが話も達者かというと別問題に違ってらあ
おまけに、ニコ生でもUストでも一人で会話をリードするのは大変だよ
問答形式とはわけが違う
まあ、口下手でも話すことは頭の体操にはなるだろうからがんばれ
復讐物で一本書こうと思った事あるけど
殺されたから殺す、奪われたから奪うのやり返し形式だと
客観的に観たら結局同類にじゃねーかってなっちゃうし
かといって主人公が諦めるような方向に仕向けるとカタルシスもクソも無いし
とまぁ、こんな感じに考えてたらラノベ向きじゃない気がしてきてお蔵入りにした
思った以上に難しいなって当時思ったけど、両方解決できる良い案ってあるんだろうか
基本ラノベって主人公は男じゃないといけないのか?みなみけみたいに三人姉妹とか
ダメなのかね
冬樹を入れるべきだな
みなみけは漫画ですから
レーベルによるんじゃないか。
電撃は幕末魔法士やアイドライジングが女主人公だったから大丈夫。
他のところは知らん。
>>740 電撃は世界観も幅広いもんね。狼と香辛料とかキノとか
他のレーベルは男主人公、学校の二つが必ず出てくる感じ
ガガガも人類が衰退しましたとか女主人公モノがそこそこあった気がする
人気のある記号を使うのは楽
説明しなくてもいいし出すだけで一定の効果がある
ネガティブに考えるなら新人が受けてない要素取り入れたところで需要なしで打ち切りになりそうだし
ポジティブに考えれば萌え漫画とかで受けてるのにまだヒットしていない鉱脈が埋まっている
>>743 つかいこなせない記号を出すと悲劇がおきる
>>736 復讐なんて同類になってなんぼだろ
主人公を決断させた理由を読者に共感させれれば解決じゃね?
芥川賞に舞城王太郎氏
やっとか
ムシウタは復讐劇に入りませんかね
ムシウタ知ってる人がいたか
あれは隠れた名作
753 :
この名無しがすごい!:2013/01/09(水) 15:34:39.65 ID:iA0XahUT
754 :
この名無しがすごい!:2013/01/09(水) 15:42:38.43 ID:iA0XahUT
いやダメか
商業ラノベとして復習劇はやりにくいんじゃないの
長く続けようと思ったら、復讐相手の部下などに阻まれていつまでたってもボスに辿り着かないか、
仇だと思ってた相手が実はただの下っ端で黒幕は別にいましたってのを繰り返すしかないじゃん
一冊の中で起承転結つけて次の巻に引っ張らなきゃならないラノベの場合グダグダになりそう
殺された→殺す
という入出力以外の復讐でもカタルシスを得ることはうまくやれば可能
【復讐】ではなく【殺された→殺す】がしたい場合はよくわからないけど
ラノベって、やれること少なすぎ。
成田良悟最強すぎるわ
>>757 ラノベはやれること多いぞ
まだ未開拓部分が多すぎるから
ラノベで復讐モノをやる場合はどうしても構図が
地獄少女とか笑うセールスマンとかアウターゾーンとか鬼公子炎魔みたいになっちゃう気がする
他人の復讐はだめ
自分の復習じゃないと
自分で開拓先を減らしてどうする
ラノベで復讐劇やる意味が分からん。
ラノベって作家の芸術性より、まず商品であることを重要視するでしょ。
読者の需要が不明なものは一般文芸でやるべき。一般は作家名で売れる傾向があるから内容の拘束はラノベより緩いでしょ。
しかし一般文芸がまるでゴミ箱扱いされるってのはどうなんだろうな
本当に自由勝手な世界なのかあそこ
ラノベ作家も定年化とともに素人レベルのやつばっかりになってきたからな
主人公の動機として復讐・仇討ちというのはわかりやすい。
国盗り仇討ち宝探しは娯楽の王道。
>>764 出版社による。
多くの読者が最近のラノベに失望してるから
宝を騙しとられたから取り返して顔に泥をぬってやる、ぐらいの復讐で
【A】 秋山瑞人 桜庭一樹 冲方丁
こいつらは天才だと思うけど
生まれ持った才能の違いだよな
話ぶった切って失礼
東野の「歪笑小説」をようやく読了した
短編集なんだが、その中の“文学賞創設”のお話のなかで、
専業作家が名刺を出すシーンがあるんだ
その名刺には肩書きが印刷されていない、っていうのが作中の描写だった
なんだか意外だったよ
てっきり作家 ○○ とかさ、なにかしら肩書きはつけるもんだと思ってた
東野と伊坂は全部読んだほうがいいよ
東野作品や伊坂作品はエンターテイメント性に長けた内容を書こうとするとすごく役に立つ
ただ、あそこまでしっかりとしたものは書けないからあの人達を目指すのは難しいんだよなぁ
自己の作風を確立させるなら既にいる人達そのものを目指しても意味ないけど
文春なんて外国だと馬鹿出版社扱いだろ
大島優子の記事のことか?
芥川直木賞候補作の約半分が早稲田出身
高校生ワナビはとりあえず早稲田に行っとけ。作家として箔が付くぞ
大学の文学部に入って勉強しないとまともな作品はかけないよ
西村賢太は中卒だろ
西村賢太ェ……
中卒の人が芥川賞取りましたが・・・
多くの有名作家が早稲田出身だから、とりあえず大学に行くなら早稲田目指した方が良いってことじゃないのか
そりゃ例外を持ち出せばいくらでもあると思う
俺が言うのはおこがましいと言うのを自覚の上で言うけど、伊坂は主に作中人物が映画や洋楽を語るシーンが壊滅的につまらない
金城一紀なんかもそう言う事やるけど、やっぱり眠くなる
多分村上春樹の影響なんだろうけど、あの手の自分語りは村上春樹以外やっちゃダメだと思う
村上春樹ですら叩かれてるのに上っ面だけ掬っちゃダメよそら
その映画や洋楽好きな人はそういうのが好きなんだよ
ラノベでもよくあるじゃん
むむむ
どうにもならない癖なんだが、シーンを一度頭のなかで映像化してから文章にしているせいで、文章のテンポがややスローになってしまう
夜の学校に忍びこんでプールに飛び込もうとするシーンが冒頭にあるとして
いきなりプールに飛び込もうとするシーンからはじまるんじゃなく
夜の学校に忍び込む→水面に月明かりを照らしたプールが目に入る→フェンスをみる→なにか決意めいた表情を浮かべる→フェンスに飛びつく
みたいな描写をいちいち入れてしまうんだな
ぶっちゃけ伊坂や金城一紀あたりのやる洋楽、洋画ネタはのうりんやニャル子さんと同レベルの行為だと思う
別にのうりん、ニャル子さんがダメな作品とは思わないが、やってる内容は一緒と俺は思う
それどこのイリヤの空だよ
削除すればいいじゃん
>>785 映画のシーンとして捉えてるなら映画の編集のように後からいらない描写をカットすれば
映画といえばビートたけしが映画と数学についての話で、例えばSと言う男が
すでにA,B,Cの三人を殺害した、と言うのを映像で表す時普通は
SA→SB→SC
と「SがAを殺し次にBを殺し……」となるが、映画ならSが歩くシーンにA~Cの死体の映像をダブらせることでも表現できる
これをさっきの式のように表せば
S(A+B+C)
となり、ワンシーンで済む
って話をしてて面白かった
映画の話だが小説でも近い事はあると思う
それって当たり前のことだと思うが…
>>788 >>789 自分としては「いる」と思ってるからそうしてんだよ
ページ数が規定を超えてるなら削るが、そうじゃない場合はやっぱり残すさ
贅肉なのかもしれないという疑念にかられるけど、これが俺のスタイルなんだと言い聞かせてる
ただそういう細かな情景の機敏を描きたがるわりにはコメディばっか書いてるんだよね
納得してるのかしてないのかわからない
勝手な偏見で申し訳ないが、これ以上二人と関わるとなんか荒れる様な気がする。気がするってだけだけど
>>793 悩みながらもとりあえずしたいように書いてる
まあ、ただのぼやきだ
>>791 たぶん公募応募者の半分はわかってない。
わっかっていてもやれてないんじゃないのかなあ?
了解
忍び込むシーンで何を伝えたいのか明確じゃないから迷うのでは
単にプロットだけ進めるなら
Aの家
A「泳ぎたいなぁ」
B「じゃあ行こうよ、プール」
カット
飛び込む二人
でも読者は分かってついて来てくれる
経緯は後から埋めてもいいし
ムードが足りないなら加えればいい
もし忍び込む過程が重要なら当然見せ場として割くべきだし
そうでないならカットするべき
贅肉って言うけどそこが重要なんだよな
余分な部分にこそ作家の個性が表れる
少し肉がついてる方がよくね?性的な意味で
>>798 なんというか、間をはさみたがる癖があるんだ
そんで、間を使って情感を持たせたがっちゃうんだよ
物語に重要なシーンだけを抜き出すのは俺のスタイルじゃなくてさ
背景にやたらとこだわりたがる漫画家みたいなもんでさ
内田真礼のことか
>>790 ある韓ドラで、仲間4人に携帯電話で連絡する描写を
縦4分割で同時に済ませてた。4人の応答で返事がつながるようにセリフを入れて
つまりA「もしもーし」
(BCDE全員が画面にコマ割り)
B「なによ……」
C「……ほうほう」
D「ま、そういうことなら」
E「いっちょいくか」
>>801 テンポのよいカメラワークをしている映像を思い浮かべよう
>>803 小説家じゃないけど、瀬戸口廉也とか王雀孫とかあの辺
あえてラノベ作家に例えるなら、秋山瑞人テイスト
ただ、それでやろうとしてるのが軽めのコメディという
シリアスを書きたいならこんなに悩まないんだけどな
それは舞い散る桜のようにの人か
あれは名作だな
自分自身どこか違和感を覚えているからぼやいたんでしょう?
その違和感、大事にした方がいいと思う
本文読まないと分からないけど、
>>785の文章は読者にストレスを与えそう
現代ノーファンタジー、ノー戦闘な作品しか書いたことがなかったから
いざ戦闘しまくりファンタジーを書いてみようとすると難しい
810 :
この名無しがすごい!:2013/01/09(水) 19:11:05.94 ID:2Ku7g7iI
>>752 ムシウタは欠陥がありすぎて、イライラさせられた。
例えば、電車に乗っていた主人公が向かいの電車にいる少女に一目惚れして、緊急停止ボタンを押して駆け出すところとか、あまりにもキモすぎてびっくりした。
別に、どれだけ惚れたかを描写してくれたら納得できるんだけど、理由が「体が勝手に動いた」みたいな感じで、投げっぱなしなところが無理。
読んでない俺でも納得できたんだけど
電車に乗っていた主人公が向かいの電車にいる少女に一目惚れして、緊急停止ボタンを押して駆け出すくらい惚れたってことでしょ
それが描写でしょ?
その程度でイライラする人はラノベ読まないと思うんだけど違うか
814 :
この名無しがすごい!:2013/01/09(水) 19:28:18.34 ID:2Ku7g7iI
そっか。俺の感性が駄目なのかな。
なんかそういう強引な描写が受け入れられないんだよね。
確かにどれだけ惚れたかの演出なら、効果的だな。
すまんかった。
でもこれは許せねえ!
向かいの電車の女も電車を降りてるんだ!
これは一目惚れの描写なしなんだ!
815 :
この名無しがすごい!:2013/01/09(水) 19:33:20.45 ID:oFJyOPOZ
>>814 読み進めりゃ分かるけど以前会ってるから
>>813 ラノベは結構読む。
とらドラとか好きだった。
一人称以外ろくに書いたことない。
流石に限界を感じて他のにも挑戦してるけど難しいな。
俺は一人称を書いたことがない
ってか、書けない
強引な描写と言えば昔見た「フレンチコネクション」て映画で主人公の刑事が犯人を追う時一般人の車を停めて、
無理やり引き摺り出して奪って追いかけるシーンがあって衝撃だった
しかもカーチェイスの挙句車大破させてるっていう
>>815 読み進めりゃわかるけどお互い記憶にないから
>>820 気がついたときに自分がすでに行動していたのがそんなに許せないの?
まあFate序盤でシロウがクソの役にも立たねえくせにセイバーをかばってバーサーカーにやられたのを気に食わないようなもんだろ
人によって好き嫌いが出てしまうのはしょうがない
>>819 あのシーンのポイントはポパイが婆さんを轢き殺さないところ
と本に書いてある
>>820 同一だと認識してないだけで忘れてる訳じゃないだろ
意識がなきゃ動くのは許せないタイプか
>>806 やはり俺の青春ラブコメは間違っているの作者に触発されて
ラノベ書き始めたの?
そうだな、自分がすでに行動していたのが許せないのかもしれないな。
でも、体が勝手に動くわりには、電車を緊急停止させるとかハードル高すぎるというか……乗客何百人の迷惑をかけてまで情動に任せるのはどうかと思う常識の部分が邪魔をするんだよね。
やっぱりこういうのは突き抜けてこそ面白いのかな。
ルフィの感情任せの行動は許容できるんだよ。
まあ、こういうキャラだからって。
ちょっと考えすぎていたかもしれん。
勉強になった。
ありがとうございます。
ムシウタ一巻は信者の間でもネタ扱いだから
まあ、多少はね?
オーバーラップとか講ラとか
イズルゆかりの地に送る人いねーの?
>>825 いいや、あの作者の作品はまだ一作も読めてないな
なんか文体に特徴があんのか
>>829 高二病っぽさがよくでてた。瀬戸口廉也なら小説出してるだろ
とらドラが好きっていう人はリアルが充実してたりするの?
リアルがうんこで物語の世界に夢を見てるような俺なんかからすると、
とらドラこそ「なんだよこれ……」だったんだけど
とらドラは多少生々しいとは言え十分ファンタジックなラブコメの範疇だと思う
あだち充系列と言うか
生々しいというか、もろ少女漫画という感じがする。古いけど、こどものおもちゃっぽい匂いを感じたな。
少女漫画のあの独特な感覚は男には合う合わないが結構あるんじゃないかね。
とらドラ(アニメ)ってリア充大学生の間で一瞬流行るよな あとあの花とか
Fランから国立まで幅広かった まぁレンタルなんてしないだろうから違法視聴だんだろうけど
「露骨にオタ向けではないが、萌えキャラはいるしキャッキャウフフ要素もそれなりにある。でも建前としてはオタク向けじゃない」が今は狙い目だろうか
例えるならDTBみたいな
都会だけ放映して、田舎者は金を払えというビジネスモデル
とらドラのみのりんみたいな、ぱっと見天使なんだけど中身は普通の女の子でしたってタイプはさっき出てた「リアルがうんこで物語に夢見ている」オタ的にアウトなん?
DTBなんて厨二の極地じゃねーか
大好きだったけど
銀かわいいよ銀
みのりんを普通とは思えなくてなぁ。病気じゃないの? あれがリアルだったりするのか
変な表現だけど、レールが見えているなら脱線しないでほしい
「こうだったらいいなぁ」なキャラ像が示されている(気がする)のに
そこから外れていく、みたいな。でもまぁ、趣味の問題だよね
とらドラは良くも悪くも女性作家らしい話だと思うわ
俺は後半の等身大の女の子っぽさが露呈し出したみのりんも大好きだけど、それ以上に後半はあーみんが天使すぎた
どうでもいいけどみのりんってぼっち属性の男の子が惚れちゃう女の子の典型だよな
俺も中高時代はあんな感じの女の子に優しくされてすぐ惚れた
みのりんは普段があれだけに普通より難儀な子だろ
みのりん可愛すぎる
みのりんのあの「リア充グループに馴染んでるけど常にそこに属してるわけじゃなく、ぼっちやオタク、あるいは不良にも分け隔てなく接してくれる」感がすごく好きだった
内面が重度な高二入ってることもまぁ可愛いね
おまえら速読術とか勉強してる?
ワナビとかプロのTwitterとか見るとすげえ的確かつ深い分析をしてる記事が沢山あってすげーと思う一方なんでこいつらこんなに分析がすごいのにデビュー出来ない(売れない)んだって思う
またスピードの話かぁ
アニメの感想でも垂れ流してもらう方がまだ実りがあるな
何か気にしてるのあるけ?
>>848 考えすぎてたり深読みしすぎてたりで作品にうまく落とし込めなきなっちまってんだろ
批評やってるやつが創作に手を出してうまくいった例は少ない
プロとも親交がある批評ブロガーが、持論に基づいて書いた作品を新人賞に送ったもののパッとしなかったり
自分なりの分析に基づいて、なろうの読者が好みそうな作品をかいたのにウケがよくなかった実例を俺は知ってる
>>851 それ自分がまだまだ未熟で断言できないけど
単にその深読みが足りないってだけだと思うんだよな
体験談だがわかった気になってて実はわかってなかったってことがかなり多い
>>848 まあそれはそれとして、いったん脇においてまずは書き始めてみようか。
ができないからじゃねえの?
>>848 視野が狭いんじゃね?
目立ったものを掘り下げることが出来ても、何でもないことに着目して良さを引き出すセンスが無いとかで
結果ニッチな層にしか受けない独りよがりな作品しか書けなくなったり
アニメといえばさくら荘のペットな彼女だけど
見てると学園物でやれることは限られるなと思った
学園祭とか祭行事とか
>>848 深い分析したところで、その分析結果が面白いものになるかどうかは話が別だろう。
深い分析物が間違いなく売れるのなら年間ベストセラーは歴史上著名な人物の哲学書で埋めつくされてるわ。
>>848 その的確な分析とやらも結局は作者の掌の上だからな
作者の狙いで作られた空白にドヤ顔で回答してるに過ぎない
まあありものの分析批評批判等々はぶっちゃけ誰でも出来るが
売り物になるようなものを書くのは万倍難しいってのは
ここでの俺らを見ただけでも確定的に明らか。
>>855 そうかな 掘り下げれば学校生活なんて全部イベントみたいなもんな気がするが
誰だか忘れたが批評家にはなるなって腕のあるプロの売れっ子漫画原作者が言ってたな
マジでそう思うわ
批評から初めた所為で未だに一作品も完成させられていない
俺マジうんこ
>>859 括ると単純に見えるけどそうでもないかな
さくら荘は学園祭でゲーム作って、とらドラは演劇とやってることは違うし
批評や深い考察やってるラノベ作家志望の人って、あんなにしっかりしてるのになんでわざわざ今のラノベ業界に入りたがるんだろうと思うことがある
むしろ一般小説のほうが才能いかせるんじゃねと
だから批評の才能と創作の才能はまったく関係ないっつーの
>>861 出し物には様式美があるけど、準備段階のトラブルで差異をつけられると思う
部活物・異能物・特殊学校物では、学祭で公開試合するとか色々やりようはある
あえて自分の学校のに参加しないで他校に遊びに行くのもあり
イベントが似通ってるのは別にそれしかできないからじゃなくて定番の需要があるからじゃないの
学園モノをやれば学祭が見たいとか運動会やってくれみたいな要望が読者から出てくるだろうし話も作りやすい
まあ完全に学校の中だけを舞台にしたらさすがにホグワーツ的なんでもあり学園にしなきゃ制約が大きいのかもしれないけど
学園物でも事件が起きまくりだったらイベントとか関係なくなるだろう。
金田一少年の事件簿みたいに毎回殺人事件が起きまくってたら学校に通う人間が主人公達以外いなくなるかもしれないが。
どこかで面白い話作るには主人公を追い詰めるだけ追い詰める話を
作ると良いって書いてあったな
SAOのフォロワーは結構いそうだけど、AWのフォロワーはあんまりいなさそうだな
どっちでもいいからいたら教えてくれ
ちなみに俺は両方のフォロワー
それぞれ1作品書いてる
SAOとAWどっちが面白かったかと聞かれると
どちらもアニメ化されて2クールだったがSAOが面白かったな
ヒロインの差という奴か
>>848 「このラノ」がヒットしたから、このラノ文庫を立ち上げたわけでな。
「的確な批評が出来る我々が指導すれば、大ヒット間違いなしだ」
と思ってたんだろうな。結果は現状。
批評できる編集者は山ほどいると思うよ。
でも、それは所詮、第三者として批評するだけの能力だから。
的確に批評する能力と、的確に指導したり創作する能力は別物なんだ。
この場合の優れた批評っていう前提にすらこのラノは入らなくね
>>831 それは、批評した気になってても知るべきほどにも知っていないのでは?という話題ともつながる。
ただこんなのは「論語読みの論語不知」と諺になるくらいの当たり前の話だが
とらドラ!の各人物の描写を追うと、たとえば川嶋亜美は身体的にも環境的にも恵まれた状況にあるが、
表層の君子然とした明朗に内蔵された昏い倦厭が横たわっており、それを主人公や逢坂大河に見透かされる。
しかしある象徴的な場所をきっかけに、さらなる深奥を覗かせる
外界の冷たさに震えて泣いているみずみずしい情緒が、そこで顕になる
その象徴的な場所とはこれな
http://blog-imgs-31-origin.fc2.com/o/t/a/otakunanikki/ami1s.jpg 共感があるとすれば、充実ではなく飢餓にこそ。そこでリア充などという浅い言葉は邪魔になるだけだ
そんな分析と計算だけでヒット作を作れたらどこのレーベルも苦労しないだろうしな
>表層の君子然とした明朗に内蔵された昏い倦厭が横たわって
>さらなる深奥を覗かせる
>外界の冷たさに震えて泣いているみずみずしい情緒が、そこで顕になる
ふ、深い… 深すぎるぜ
>>874 分析?計算?どこにそんなものが存在してるの
そんなことよりスマイルプリキュアがそろそろクライマックスだ
ホントにみんな可愛いなもう
スマイルプリキュアの要素をどうにか自分のラノベに取り入れたいが難しいな
>>877 ただ計算して作っただけで、計算したことがヒットに繋がったとは証明できないと思うが。
計算外の要素がヒットを呼び込んだかもしれないし。
逆算すれば計算した形跡が素人の読者にも分かるんだが
それでも作家志望か?
大体どんな反論してくるか分かるから世間知らずの君に教えといてあげるよ
ワナビでなくてもラノベ読者なら誰でも知ってる事なんだけど、俺妹は炎上商法で物議を醸したんだよ
物議を醸したって事は製作者サイドの思惑を読者も分かっていた訳
その上で製作者サイドの計算はバカを騙していった
よく上手い騙し方とか下手な騙し方とか言われるけど、これはバレてるけど結果を出せてるやや上手い騙し方
一方でバレない上に結果を出すという上手い騙し方もある
読者の騙し方も知らないお前は頑なに計算を否定するんだろうけど、世の中の大抵のプロは計算の上で成り立っていて、その方法は分かる人には分かるんだよ
自分が才能無いからって自分の価値観で決め付けるな
そんなことよりスマプリの話しよーぜ
意外と恋愛もがっつりやることもあるプリキュアシリーズで、スマプリはアッカーネ回で抑えていたのは上手いと言うか自然だったな
中学生設定であのノリだと確かにあの辺の初恋話がちょうどいい
キャラとその世界のノリに合わせたエピソードを選択するって大事よね
>>882 お前さ
小学生なの?
それともリアル知障なの?
お前の振った話題にこれだけ多くの人間がレスしてるのにそんなことよりはねえだろ
他人のことなめてんの?
たんぱく質が念頭にある気色悪い無意味引用さんがとらドラ好きだったとは
シャナは元々20代でマージョリーだったところを編集が今の設定にしたとか
これは計算に入るんじゃないの。知らんけど
20代のシャナのほうがもっと売れていたかもしれない
そう言うこともできる
もうこの話題飽きたし……
ていうか分析できる奴が全員売れる小説を作る能力もってるわけじゃないって話であって
別に分析に意味が無いって話じゃあ無いんだから三木は売れるもの作れる側の人間だってだけの話じゃないの
お前らもこれぐらい深く読み込め
>『はがない』には真実がある・海燕(書評家)
いま話題のライトノベル『僕は友達が少ない』を読んでみました。ていうか、既刊7巻を3日くらいで読み終えてしまったよ。驚くほどおもしろかったです。やっぱり売れている作品(ベストセラー・ライトノベル)は違うなあ、としみじみ思いますね。
基本的には「隣人部」という外れ者たちの楽園のような部活で、主人公たちがひたすらばかなことを繰り広げる、というだけの話なんですが、どんなに仲良くなっても「いや、おれたちは友達じゃないから」「これはリア充になったときのための訓練」と言い張るあたりが話のキモ。
もちろん、そこが物語の最大の突っ込みどころではあるんだけれど、これはあきらかに作者の計算ずくであるわけで、そこを突っ込むのは釈迦の手のひらの上というもの。
その証拠に、最新第7巻で物語はついに動き出します。それまでの停滞した楽園がほころびを見せ、とめておいたはずの「時」が動き出す。そして、ひたすらばかなことに熱中していられた日々が終わりを告げる――。いやあ、ぼくはこういう話、大好きだな!
そう、ぼくは小説に「真実」を求めているんだよね。そこに「真実」があると思うかどうか、が小説の評価を大きく左右する。「刺さる」、つまり単純に泣ける、とか、切ない、とかではなく、この世の摂理を描き出しているということ。
で、『僕は友達が少ない』にもそれがある。この場合、この作品で描かれようとしている真実、摂理とは、「ひとは愛されるためには、愛を受け入れなければならない」ということだと思います。
あまり書くとネタバレになってしまいますが、「隣人部」とは即ち、自分がひとに好かれることがありえると信じることができない臆病者たちの集まり。もう友達になっているのに、友達なんかじゃないと言いはる、寂しい者たちの慰めのための集団。
でも、だれかがその暗黙の秩序を乱したら? 「あなたのことが好きです」「あなたが大切です」「あなたはひとりじゃない」、そう、逃げ出すことを許さない率直さで言い出したら? その時、ひとはどうそれを受け止めるべきなのか?
深く読み込むっつうか、あきらかに小手先で書いた評やん。
構成と趣旨そのままで作品と名詞入れ替えて使い回せる類の。
>>874が結論で、
>>876からおかしくなった感じかな
「こ“だ”か」・「よ“ぞ”ら」にタカ・ソラってあだ名を付けたのは
計算だろうなぁと思った
学校では必要条件と十分条件を見分ける訓練をもっとすべき
なんでブロガー晒す流れになってんの
作者の意図はともかく評価なんて読み手が百人いれば百通りだよ
>>610 俺も同じ希望だ
だからライトノベルの型に落とし込もうと考えてる
何処かないのかな
>>888 がそうかどうかは知らんけど、アンチが痛い信者のフリしてわざと何かを薦めて顰蹙買わせたり周囲が自分と対象物を叩くように仕向けてネガキャンする事ってあるよね
あれなんて言うんだろ、逆ステマ?
深く読み込んでわかることは、作者の考えてた事かなあ。
ああ、この章はモチベとかネタ不足だったんだなとか、無理やりねじ込んだんだろうなとか、この章はいきいき書いてるなとか。
それは、はがないでも見えてくる部分がある。
ワナビ視点でしか本読めなくなると心から楽しむことができなくなる。
俺が悪いって言う流れ?
あーごめんごめん、すまんかったわ、許してちょ
文学少女シリーズってすごいよね
知識量が
ネズミがカアイソウ
小説関連で知り合いになった人の作品を見たら、どこをどう褒めたらいいのか分からん作品だった
その人、俺より小説の知識はあって、小説の技法の他にも業界事情についても話してくれたんだけど
作品は俺でも知ってる約束事をことごとく破っていた。本人は遊びのつもりで書いてるらしいけど、原稿ルールを破ってもつまらんだろうに
何で知識と実力は必ずしもリンクしないんだろうね
約束事ってのは文法とかその辺?
俺はよく知らんが「ポストモダン文学」っていうジャンルはあえて小説の「お約束」を裏切り続ける作風と聞いた。そんなんラノベでやってもしょうがないが
東浩紀のことか
もう面白ければいいからとにかく書けということで
まさかとは思いますが、この「知り合い」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
この間オタキングが言ってたんだが、王道やベタにほとんど触れないままきたやつが最近増えてるらしいな
たしかに考えてみると、王道やベタの例としてあげられる作品には古いのが多いし
若者にはあんまり馴染みがないのは当然かもしれん
また、非王道に慣れすぎた大人も増えているというし
こりゃ一周回って王道が新鮮になるかもな
まあ、編集や新人賞の審査員にウケるかはしらんけど
感感俺俺
>>911 中二病になる前に中二病を回避してしまったようなもんか
確かに俺の世代の時点で、セカイ系が派閥聞かせてて「ベタ、王道」はなんか(笑)みたいな扱いだったな
ジャンプ漫画のトップどころだって、なんだかんだで古くて話を後から追いかけるのが難儀なのばかりだしな
王道の指標になりそうな作品って、近年本当に少ないぞ
結論はあってるが社会分析としてはその解釈はねーよw
普通に考えてセカイ系とか知ってる奴は曲がりなりにも物を読む
岡田斗司夫はそれよりもっと下の方の
全然物を読まないレベルのリテラシー層(この層がこの時代ではメディアに晒されてすごい変化してる)
を再発見して驚いたふりしてるだけだろ
ここ10年のラノベは王道外しばっかやってきたから、
いまの若い読者が王道を見たことがないのは事実だよ
SAOみたいなストレートな話が通るんだから、時代は完全に一周した。
いや小説家になろうとか知ってるよね?
あのへんを見てるだけでもオンゲしかやったことないような
非活字層が「書いている」という奇妙な現象は掃いて捨てるほど見れるわけだが
問題のレイヤーが違いすぎる
てっきり「今の時代はドラゴンボールにあたる作品がない」って理論かと思った
でもONE PIECEはなんだかんだで今も人気ではあるし、本当にベタを知らない層はいるのか?
だがSAOや劣等生が新人賞を確実に通過できるような作品かというと疑問符がつく
ふつうの会社の求人だって、
新卒には、個性と実力を求めるが、
入社後の仕事に、社風を乱すオリジナリティは不要。
ラノベの賞なんて、
エントリーシート送るようなもんなんだから、
入社後の社畜は大人しく、いわれたものを書いてればいい。
おまえらタイトル決めるとき
略された時の語呂とかも考慮してる?
むしろ略称ありき
ラキスタン・サーガ。略してラキスタだぜえ?
>>920 個人契約だから売れなきゃポイなんだけど
>>875 竹宮ゆゆこ本人によれば、聞かれるたびに言いまくってるとおり自分(竹宮)は亜美ちゃんが一番好きで、
というのも作者にして「自販機で初めて亜美(の心)がわかった」のだとか
>>888 真実云々はさておき、執筆動機は明らかにこれだろう
ラノベコーナーにはちょうど発売日を過ぎたばかりだったのでMF文庫Jの新刊が平積みされていた。少年向けレーベル、少女向けレーベル、その奥にはボーイズラブ、さらに奥にはジュブナイルポルノ。
表紙の肌色率高めのコーナーの前で平然と立ち、堂島は言う。
「そのうち小説も規制とかされるのかなー」
「規制?」と竹田。
「最近エロゲーの規制が急に厳しくなったからさ。アニメとか漫画とか小説もそうなるんじゃないかなって」
「あー。最初は抵抗の弱そうなところから潰して、それを足がかりに徐々に他のも潰していくってのは常套手段だしなー」
うんざりした顔で竹田は答えた。
〜〜〜〜〜〜〜〜
「マルティン・ニーメラーの詩っていろいろ応用きくよな」
「だよねー。
彼らが陵辱系ゲームを規制したとき、私は陵辱ゲームをやらないから何もしなかった。
彼らが純愛系エロゲを規制したとき、私はエロゲーをやらないから何もしなかった。
彼らが一般向けギャルゲーを規制したとき、ギャルゲーファンの私のために行動してくれる者は誰一人残っていなかった」
「……ふむす」
「彼らがエロ漫画を規制したとき、私はエロ漫画家ではないから何もしなかった。
彼らが少女漫画を規制したとき、私は少女漫画家ではないから何もしなかった。
彼らが少年漫画を規制したとき、私は少年漫画家ではないから何もしなかった。
彼らがライトノベルを規制したとき、ライトノベル作家の私のために行動してくれる者は誰一人として残っていなかった」
>>925 その糞キモい文はどこから引用してきたの?
ggrks
新興宗教のキモ文は、電波ネタで使えそうだなあ
作中で中高生がもったいぶった調子で小難しいことを話すとなんでこうイラっとくるんだろうな
多分内容じゃなくて書き方の問題だと思うんだけど
難しいって言うけどだいたいちょっとした古文調や日常会話で使わない漢語を当て込んでるだけだから
現代語に置き換えるとびっくりするぐらい幼稚な事を言ってたりそもそも日本語として通じてないことが多い
たしかに某熱膨張って知ってるかさんが
敵が使おうとしているミサイルがいかにやばいかとかを知ってるのとかは違和感が
当時この話を某所で繰り返し紹介した(匿名掲示板でこんなことをいうのもなんだが)手前もあるし、
めぐりめぐってあれが「僕は友達が少ない」につながったのかもと思うと
もうちょっと、告白教会やら罪責告白に踏み込めばよかったかもなとも思うが、まあエロゲ規制の話で詳しく損な話書くのもなんだったし
俺個人の動機としては大阪のちんけなほのぼのレイプの某ブランド(畑亜貴がよく曲書いてた)が心配だったんだよな、と
いまさら告白しとく。夜空のレイプ連呼を見るに、平坂読さんよくわかってくれてたような
あとまあ映画や小説や哲学、古典を引用しながら会話する類
それ自体はどんどんやるべきだと思うんだが、一歩間違えるとなんか上滑りで腹が立ってくるんだよな
映画とか音楽の小話は村上春樹と伊坂幸太郎でおなかいっぱいです
昨日も書いたけど俺は伊坂の映画小話にもイラっとくるタイプなんだ
村上春樹はオッケー
ヘミングウェイの「陽はまた昇る」て村上春樹のパクリみたいな小説読んだんだ。
いつも酒ばかり飲んでいて、遊んでばかりいて、何か上手くいっている。クズさ加減も「ダンス・ダンス・ダンス」のパクリかよ
村上春樹、スゲーな
軟着地をねらったようなあざといレス
>>937 マジレスするとそういう下らないことを平気でネットに書き込めるのは自他の境界が崩れてきてる兆候だから
小説書く前に心療内科にかかった方がいい
せめてフィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」にしろよ
すっごい低レベルなんだけど
一太郎で三点リーダー2つ並べた時の微妙な間隔って、字間でチビチビ縮めるしかないんですかね
映画とか音楽の小話がラノベに求められているとは思えないけどね
>>921 略して何か単語になるわけじゃないけど、言い辛くならないようには考えている
「たいやき」みたいな上手さに憧れたりするんだけどね
そもそも中高生が小難しい話をし出すと、
1 子どもっぽさが無い
2 そういうことを知っている理由付け
3 キャラがそこだけ浮く
って、どうしても逃げられない問題が出てくるわけだが
お前らここら辺はどうするつもりさね
長門みたいな読書家キャラだったり羽川みたいな委員長キャラだったら解決するな
主人公の場合は今のところ解決手段が思いつかない
>>944 どうでもよい。個人的なことをいえば3歳のころには十八史略くらいは読んでた
好きなことならそんなものだろう
殷周革命を扱ったNHKスペシャルで婦好とその出土遺物が紹介されていた
「好」という字はもともと彼女個人のために創られたのかもしれないな。卜辞としては最古期だし
話の題材としても、実在はもちろん英雄的な活躍もほぼ確実な女性将軍、というのは興味深いな
子どもっぽさっていってもなぁ
都市部と田舎や成金層と低所得層とかで、格差が結構あると思うけど
>>945 羽川みたいなキャラはうまいと思う
知識をひけらかさないが他人からは頼られ、知識をストックしてるだけじゃなくて、うまく引き出して使ってる
ただ薀蓄や、会話の端々に小難しい話を差し込んでくるキャラは見習うべきだわ
こいつマジで何の病気なんだよ……
>>947 子どもっぽさって言い方は悪かったな
中高生ってベン図を書いて、その枠に収まり切らない、または、その枠内にある事に違和感があるような事を言うべきじゃないというか、そういう事だ
内容じゃなくて、上から目線でどや顔で語る印象を与えてしまうのがダメなんだと思う
それを回避する方法があればいいけど今のところ思いつかない
>>919 SAOを投稿用として作りなおそうとしたけどどうしても出来なくてAWを作ったというしな
まぁちょっと無理だろうな
1.ある特定のキャラ考え方がその作品内の同世代のキャラからずれている
2.作品内のある世代の考え方が現実のその世代の考え方とずれている
3.1と2の両方
なんで読まないヤツが書こうと思うんだ? なめてるのか?
GA編集のコメントとか読んでいるとそういう投稿が多いみたいなことはよく愚痴っているな
前もこの話題あったけど、今のやたら情報量多い漫画が多い時代は「漫画が読めない」って子供が出てくること自体はおかしいとは思わない
ただ、マンガすら読まない人がラノベ作家目指すって、じゃあどこから「ラノベ的な情報」をインプットしたんだろうって思う
アニメか、それともゲームならやるのか?でも今はソシャゲ時代だしな。謎だ
>>955 携帯小説の他に、品川ヒロシとか、水嶋ヒロみたいになりたいからだろ
小説はテキトーでも売れることがあるからな
>>955>>957 その通りだわ
ラノベってのはターゲットを絞った小説で、作法とも言える世界観作りが必要なんだよ
それが出来るかどうかでラノベ書けるかどうかが決まる
晒しスレの作品読んでても、「あ、これ二次元じゃねぇな」って思うような作品が多すぎる
議論スレでも全然ラノベ読んでないのに偉そうに語る人がいたし
これは俺がニワカってこともあるんだろうけど、
ラノベ作家になりたいなら一般はあんまり読まない方がいいんじゃないかなと
一般読んだ後、ラノベらしさを取り戻すのにちょっと苦労した
>>950 次スレ
俺流ラノベ論には本当に辟易するけど
小説もラノベも漫画も読まないのに小説家ってのは本当にどうやって思い付いたのか謎だな
アニメ好きが高じて自分で作ろうと思い立った時、アニメ化するならラノベだろう、みたいな?
それとも普通に働きながらでもやれそうだから、みたいな実際的な理由かな
>>962 元手があまりいらないからな
演劇ともスポーツとも漫画とも違う
文字が書けるかどうか
>>962 俺でも書けるってナメられてるからだろ
ラノベはナメられてる事で売れてる点もあれば、ブランド力を落としてる点もあるんだよな
そろそろラノベ全体のブランド力を取り戻さないとヤバい事になるかもしれない
ラノベらしさって人ぞれぞれあると思うけど
俺の場合、
・文章が重くなりすぎないこと
・漫画的なキャラクター
これが重要だから、
>>960のいうことはよく分かる
まぁ一般でも軽い文章なんて腐るほどあるけどね
金がなくてもパソコン一台あれば出来るから始めるための敷居が低いんだろうね
>>960 売れてる一般はラノベに近いものが多い気がするけどな
膨大な資料を集めたり
資料を保管する場所を作ったり
書斎を作ったりで
結局、お金かかるけどな
とっかかりの話やろ
書斎とかアホちゃうか
執筆を始めて実感する図書館の有用性
以前なら見向きもしない書籍や雑誌等を、執筆始めてから手にとるようになりました!
家の近くに大きな図書館ある?
品揃え少ないと不便じゃない?
経験論的に病院のベッドの上が一番筆が進むと思う
病院のベッドの上で書いたことはないけどさ
起きてる時間に図書館あいてないし
>>964 単純にエロやら萌えやら堕落しているから未来はない、とかは思わないけれども(萌え系は今に滅ぶなんて10年以上言われているらしいし)
ラノベ書こうとしてあれこれ議論したときに
「素晴らしいものを書こうとか考えるな、読者は何も考えてないし萌えエロのことしか考えていない、媚びなきゃ編集にも読者にも認めてもらえないんだから
まずは変なプライドを捨てて単純な文と流行っている展開や記号と俺TUEEEEとパロティと萌えエロをめいいっぱい詰め込むことだけ考えろ」
みたいになるのはこれから生まれるラノベの可能性を奪うことにもならないかと心配してしまう
いや別に上でいったようなラノベが嫌いなわけではないし売れ線ではあるだろうけど作り手がそうでなくてはならないと強迫観念を持たされるのはどんなものか
図書館は、ネットで予約してまとめて取りに行ってる
引っ越し先は図書館が充実してる自治体が条件だな
>>974 問題は何をもって素晴らしいとするかだな
そのラノベでしか提起されていない全く新しいテーマが備わってるとか
そのテーマは学問的なものであるのが好ましい
ラノベのブランド力を上げていたのはやっぱりハルヒだと思う
ハルヒにそれがあるのか、あったとして具体的にどの部分を指すのかは分からないけど、
一般読者は漠然としたイメージながらハルヒを「素晴らしい」とか「普通のラノベとは違う」とか「考えさせられる」とか思っている
今のSAOも書かれたのは過去だけど、アリシゼーション編がSFとしてとても完成度高いと思った
ただSAOは俺TUEEEハーレム部分が強調されすぎてそのブランド力を上げている部分が隠れがちになっている
この先ハルヒのように表立ってブランド力のある作品が登場するかSAOのようにブランド力が隠れがちな作品が登場するかは分からない
でもこの先のラノベ市場では、今の潔癖性の読者向けの条件を息をするように当然のごとくクリアした上でブランド力を上乗せする一歩先へ進んだ作品が出てくるのかもしれない
今は読者の好みに合わせるだけで精一杯の業界だけど、そのスキルの熟練度が上がれば応用したラノベが現れてもおかしくない
これは自分の作者としての目標であると共に読者としての願望でもあるんだけどね
ハルヒもSAOも核心部分にはわりと深い物があるのかもしれないが
肝心の支持してるファンの大半が、そんな部分に目を向けようとはしてないという歪みがある
ラノベという存在の在り方としては間違ってはいないのだろうけど、なんか悲しいよ
それで作家志望かよって言われそうだけど、
正直、ハルヒに何か深いものって見出せないんだよね
でもしょっぱなサンタのくだりだけでもなんかワクワクした
読者に「分析したい人」と「純粋なファン」っていう区別が「あったとして」
後者は俺が感じたようなワクワク感を欲しているんじゃないかと思ったり
そこに学問的なテーマは要るのかな。逃げ道探しかなぁ、これは
あ、なんかこれ語弊があるな。言いたかった事じゃない気がする
学問的(?)なテーマはやりやすいと思うし、俺のも底に流しているのは
そういうものなんだけど、それをあんまり感じ取って欲しくないんだよね
ただただ楽しいものであってほしい。長い感想よりストレートな感想を求めたい
混乱してきた
俺もそのつもりだよ
まず直感的な楽しさが第一で、ある程度難しい内容は読み取ってくれる人が読み取ってくれればいい程度にね
ハルヒも表面的な部分で考察しないで楽しめばかなり簡単な作品だ
981 :
この名無しがすごい!:2013/01/11(金) 03:43:38.22 ID:jTKLtaf8
京極夏彦や伊藤計劃の作品を「衒学趣味のくせにうっすい内容w」と貶すプロ読者もいるからな
アニメ見てれば漫画みなくてもラノベ原作とかいっぱい溢れてるんだから
書いていいんじゃね?つーかそういう何にも考えてない奴が書いたのが
賞獲ったりするから面白いんだが
本はいろんな人が書くからおもしろい
楳図かずおはオリジナル作品書くために
他の人が書いた漫画や本は一切読まないようにしてるらしい
だから俺も本は読まないようにしてる
そんなやつ超希少だろ山田悠介くらいしか思い浮かばんわ
オリジナルなどというものは存在しない
今の漫画がつまらないのはみんながワンピースとドラゴンボールに影響受けてるからでしょ
芸人だって全員ダウンタウンの真似
音楽だって日本のロックは全部B’zの真似じゃん
なにも知らずに制作する方がオリジナルなものが作れる
人間というのはインプットされたものしかアウトプットできない
インプットされたものを組み合わせるのが創作なのでインプットしないなんて自殺行為
なにもないところから作るとか幻想
じゃあ初めて創作した人はなにをインプットしたの
ラノベ作家は自分の書きたい物、伝えたい事なんてない
だからその時の流行に流されて
こういう作品書けば受賞できる、売れる、なんてことばっかり考えて書いてる
だからおまえらの書く作品はつまらない
>>988 自然物や自然現象だよ神話を読めばわかる
創作が既存のアイデアの組み合わせなんて常識
人間が息をしないと死ぬくらいの知識だよ
そもそもライトノベルを書くのにライトノベルを知らないなんて話になってない
なぜ君がここにいるのかよくわからない
じゃあそれはオリジナルの作品だね
自然物や自然現象をインプットして作られた神話を
既存のアイデアの組み合わせって言ってるの?
ライトノベル書くけどアニメしか見ないよ
ラノベ書くのにラノベ知らないから面白いんだよ
勉強不足の人っておもしろい発言するよね
試しに聞いてみるけど
>>990は日本で初めて出版されたライトノベルがなにか知ってるのかな?
こういうとこにいる人がおもしろくないのは(特に
>>990)
なにかを主張するときに必死に窓口を狭くして完全に否定しようとするところだよね
オリジナルって言葉を必死に主張し続ける
例えば、世界初の推理小説は、一般的にはエドガー・アラン・ポーの短編小説「モルグ街の殺人」(1841年)であるといわれる。
これだって簡単に推理小説のオリジナル、今までにないオリジナル作品って言っちゃえばいいと思うんだよね
推理小説なんて物はそれまでなくて、それ以後急増したんだから
今までに無い作品を作って、以後それの類似が急増するような作品を作るよ
>>990がしたいのは敗北宣言
パクリ作品を作り続けてる自己の肯定
俺はこんなやつになりたくない
本を書きたいけど本は読みません
ライトノベルを書きたいけどライトノベルは読みません
あきらかにおかしいだろ子どもでも気付く
オリジナリティという言葉を勘違いした人間にありがちな
自分の内側から何かが沸き上がってくるという幻想
ここに関しては意識の高さの問題かな?
ID:SfhYJe9Fは受賞して出版できればそれで満足なんだろうな
高校受験で受かったら満足して燃え尽きて勉強しなくなっちゃうタイプ
>>995 自然物や自然現象から作られた神話は
ラノベや小説読まなくても作られたんでしょ
じゃあ俺も神話と同じような作り方するよ
君は模倣作家、田口ランディみたいな人だね
猿に適当にタイプさせて傑作小説ができる可能性もゼロではないからな
頑張れ
3年後に笑うのはどっちか
>>997 意味不明だな他から取った情報は使うけど
本から取った情報は使わないって完全に自分の趣味だろ
影響を受けるから面白いものが書けないという主張はどこへ行ったんだよ
書き込みに一貫性が無いな本からの影響のみを悪とする根拠はどこにあるの
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。