特 電撃 育成の余裕がないのか無難な受賞作が目立つ。尖った作品も拾い上げてくれるが、売れなければ一冊で使い捨て
――【王者の壁】――
優 富士見 デビュー後、次のシリーズで躍進する者目立つ
MF 萌え路線が功を奏し躍進中。平坂読がエースの座に。準主力層が厚くなってきた
――【駒数の壁】――
上 ファミ通 井上堅二クラスは出ないが、一冊切りは少なくなった
靴 大賞ブランド崩壊、ザ・スニーカー休刊。ハルヒ復活の際、作者が精神的な問題を示唆。編集長が交代
――【大物輩出の壁】――
中 GA メディア展開微妙・下読み導入・ロリ魔改造でワナビ人気やや下降。新人は育っている
SD 紅、ベン・トーの成功で賞出身作家に光が当たり始める
HJ 面倒見はトップ級。だが大物感に乏しく、他レーベルでの活躍がない
Cノベル ファンタジー路線重視。そこそこ活躍しているが、茅田の存在大きく
――【新人実績の壁】――
下 ガガガ 尖った路線でもおk。新人の売上が悲惨。人退がアニメ化。ガガガ放送局開始
このラノ 創刊ラインナップは全員受賞作。営業力に見合った大物が不在で迷走
幻狼 デビューを絞っている印象。学生優遇
スマッシュ 文庫の発売日が不安定
京アニ 奨励賞のうち一作が文庫化へ。メディア展開がどうなるかは不明
――【新人輩出の壁】――
外 一迅 運営能力疑問。どうにか第1回は発表されたが…
スクエニ リニューアルしても出版意欲の無さは変わらず
JNGP 規約に罠&WEB掲載だけでそれっきりが多い
新 講談 秋のCCカップで二次選考の通過者を編集部に招待
星海 全売上/100/デビュー者数が賞金。一般小説との競合も
公募\(^o^)/オワタ 徳間 朝日 メガミ
・年一回募集
〆切 総数 一次 二次 三次 四次 結果 最速発表媒体
このラノ 1/10 2/中 3月 4月 - 8月 HP
ネクストF. 3/31 5/20 6/15 6/15 7/20 - 7/20 一二次Web,他雑誌
幻狼大賞 3/31 非公表 - - 6/30 HP
電撃大賞 4/10 6/10 7/10 8/10 9/10 9/10 10/10 チラシ
えんため 4/30 6/10 7/10 7/25 - - 7/25 HP
富士見F 8/31 9/20 1/20 1/20 3/20 - 5/20 雑誌 *一次11/20より遅延
ガガガ. 9/30 10/21 12/1 1/20 - - 3/18 HP
一迅社 9/30 11/20 5/20 - - - 9/20 チラシ *blog速報を中止
C☆NOVELS 9/30 12/10 12/10 2/10? - - 3/20 メルマガ
SD 10/25 12/15 12/15 1/15 2/2 2/15 4月 HP
HJ 10/30 11/8 1/7 1/28 2/15 - 2/15 総数チラシ,他HP
・年複数回募集
MF 3/31 7/25 6/中 7/25 7/25 - 7/25 一次メール,他チラシ 年4 通年大賞8/25
GA 11/30 12/7 2/10 3/13 3/30 - 3/30 blog 年2 通年大賞4/30
スニーカー. 10/1 12/31 2/28 4/30 4/30 - 6/30 雑誌 *年一回時点のデータ
スクエニ 10/30 12/17 12/17 ? 3月 HP,漫画誌
05年〜09年の五年間にデビューし、
●デビューレーベルで四冊以上出版した作家の割合
1位 93.3% MF文庫Jライトノベル新人賞 28/30人
2位 80.0% 電撃小説大賞 20/25人
3位 77.3% 富士見ファンタジア大賞. 17/22人
4位 61.5% スーパーダッシュ小説新人賞. 08/13人
5位 52.9% スニーカー大賞 09/17人
6位 25.0% ファミ通えんため大賞 06/24人
05年〜09年の五年間にデビューし、
■2010年にデビューレーベルで一冊でも出版した作家の割合
1位 83.3% MF文庫Jライトノベル新人賞 25/30人
2位 64.7% スニーカー大賞. 11/17人
3位 64.0% 電撃小説大賞 16/25人
4位 63.6% 富士見ファンタジア大賞. 14/22人
5位 61.5% スーパーダッシュ小説新人賞. 08/13人
6位 25.0% ファミ通えんため大賞 06/24人
締め切りが近い新人賞
2011年11月30日:第04回GA文庫大賞(後期)
2011年12月12日:第4回星海社FICTIONS新人賞
2011年12月31日:第08回MF文庫Jライトノベル新人賞(第三期)
テンプレ終わり
8 :
この名無しがすごい!:2011/11/25(金) 00:51:59.64 ID:6AsyiShi
_____
. __`ヽ ,トr,' ´ ,.へ ,≡三< ̄ ̄ ̄>
. ,イ,ィ'⌒"゙f''ト、!ヽ, ィ゙ ./ .≡ ̄>/
バ, k,ゝ└ト、└ ''゙ ,ス ≡三/ /
j、 ` ーク'ー-‐ぅ7',´ ,ノ ≡/ <___/|
.f`'`ー-R,,__ `'<,グ. ≡三|______/
| 、 `' .、
', . ',__ ゙Y
', | ', .| こ、これは
>>1乙じゃなくてソニックブームなんだから
,r''゙~ 〉 . い | 変な勘違いしないでよね!
,rァ弋 _,ァ-‐'゙ `'i"~i!
ぃ_f_⌒"´. ,ト、入_
`'.ー┘. └┴‐‐`'
テンプレ乙
乙。
近々のラノベ締め切りが。
13 :
この名無しがすごい!:2011/11/25(金) 13:11:54.20 ID:qXBC+Yoo
星海社Fictionsのすべての売上げから1%を、未来の才能に投資。
目指せ、世界最高の賞金額。
それでは、「星海社Fictions新人賞」の賞金額は、具体的にはどれくらいになるのでしょうか?
僕が過去に出版部長を務めたレーベル・講談社BOXを例に挙げると、初年度には十数億円の売上げがありました。
それを仮に15億円とすると、「星海社Fictions新人賞」ではその内の1%・・・つまり1500万円が賞金の原資となります。
講談社BOXの場合では初年度には3人の新人がデビューいたしましたので、1500万円÷3人で、500万円が一人当たりの賞金となります。
これは日本の文芸新人賞としては50年以上の歴史と伝統を持つ、最高額の賞金でも知られる「江戸川乱歩賞」に次ぐ賞金額になります・・・いきなり。
↓
そして現在の新人賞賞金額 27万1700円
↑
ネタ過ぎて、どこで笑えばいいのかw
>>14 搾りカスしか残ってないのか? それともハナっからこの額なのか?
星海ってやたら批評がキツかったイメージだけど
これであの批評だったらピエロだなもう
講談社ラノベ文庫新人賞
大賞 300万円
優秀賞 100万円
佳作 30万円
審査員 平坂読(僕は友達が少ない)、藤島康介(ああっ、女神様っ)、大沼心(バカテスト)
↑
同じ講談社なのにこの差はw
あと、平坂、大沼は何してんねんw
いちをつ
>>17 バイトした方がマシだな……下手したら出版詐欺レベルだぞコレ
出版詐欺でもタマには売上げ出る物もあるというのに
6月30日現在で止まってるし年3回くらいなのに27万とかわけわかめ
ところで祭服の資料(学術書)で何かいいやつあったら教えてくれまいか
聖職者出そうと思ったけどよくよく考えたら教会の事何も知らなかったから
資料読みこんでインスピレーションを高めたい
>>20 祭服の見た目を描写する必要あるの?
あるなら図書館に篭れ
女子校制服図鑑って昔売ってたな
絵師に文句でもつけたのか?
レーターが絵の権利とキャラの権利を持ってて
ごねたからキャラが使えなくて他レーターに変わった、辺りは
何かで見たけど……小学館だから、何か武者な事をやらせようとしたのかもな
無茶、だな
どこの武人だ
迷い猫は絵師が悪者に誘導されてる気がしないでもないけど、真実は分からんな
絵師がもっと金よこせって言った説と
著者が絵師の絵に文句を言った説の両方があったはず。
矢吹絵の漫画がキャラデザ使用の問題で再開されないまま終了になってる。
実際どうだったかは憶測でしか語られてなかった気がする。
矢吹の迷い猫の漫画、好きだったのに……っ!
誰が原因かはさておき、SDってトラブル多い印象が……
紅ももう続刊は絶望的なんだっけ
SDってせっかく出た弾もむげにするよな
そんであんま売れてないラノベ原作集めて謎のコミカライズ雑誌作るし
いい印象なんかあるかなぁ
田中ロミオの人類は衰退しましたも絵師が降りたうえに、既刊すべてイラスト書き直したしな
ラノベのイラスト枚数なんてたかがしれてるのに、一体何事だよ
というか絵って買取なんじゃないのか?
第一、なにか権利があるにしろ
妙な事を吹っかけない限り、レーターから何かするとは思えんが……
編集がアホなんじゃないか?
売れてくるともっと売りたいとおもってあれこれ余計なこと言っちゃってレーターブチギレ
>>29 さすがジャンプ出身だな、と思う出来だった
紅の作者がどうしてるのか凄い気になるんだが
正確な情報はないんだっけ
電撃だとタザリアなんかは絵師が仕事しないせいで原稿は2冊分出来てるって作者が言ってるのに
なかなか新刊が出ないって状況だったよな
掌編連作書いてるんだけど、そういうのってOK?
掌編連作書いてるんだけど、OKかな?それともアウト?
ごめんなさい
テスト
ステップ
@一生懸命に話に合うキャラクターを考えました。
A赤の他人が、そのキャラクターを使って漫画を描きました。
B印税は赤の他人の口座へ。
揉めるのが当然だと思うけど?
お前が考えたネタを人に話して、そのネタを使って書いたソイツが新人賞取るようなもんだろ?
迷い猫のイラスト変更って数ヶ月前に話題になってたけど
また話題に上ってるってことは新事実でも出たのか?
最終巻決定したからじゃね
>>44 彼はなにかを勘違いしているのではないだろうか……?
>>20 亀で申し訳ないが
『新しい祭服』 A.フリューラー著
これがお勧めかな
古い本だから国立国会図書館に行った方が良いかも
ラノベのイラストって絵師が作品読んで勝手にデザインするの?
作者は指示したりしないの?
アフィブログみて思ったけど
アクセルワールド一巻の表紙ってタブーとされるの黒背景表紙なんだな
そうゆうのってやっぱあんまり関係ないんだろうか
タブーなのか?
禁書も1巻は黒かった気がするが
>>51 禁書一巻はインデックスが表紙だから白基調だよ
>>50 初めて聞いた
確かに黒病死のラノベは少ないような
黒はあまり良くないらしい
内容が重そうに見えるからかね
しかし初期のインなんとかさんは今見ると結構ヒドい絵だな
この表紙でよく売れたと思うよ
黒背景の背表紙ってホラー小説が多い気がする。
>>50は東方神起のW表紙の件をなにかと混同してるんじゃね?
禁書って始まったのは何気に結構昔だからな
>>56 イン何とかさんは最初の頃は一応普通の美少女扱いだったのに
だんだん等身がさがってロリ娘扱いになってきてる気がする
>>49 編集が指示するんじゃないか
のいぢがシャナのデザインは一発でOK貰ったとか聞いたから
一応チェックは入るだろうけど
作者が直接口出ししたら喧嘩になりそう
ブギーの緒方は炎上とか言われてるぐらいだしなぁ
そういえば、逢空万太が2巻目でヒロイン(?)の髪の色を勝手に変えられてブチギレてたっけ…
画師と編集担当とはそれなりに打ち合わせはしているみたいだけど、作者とは0ではないだろうけど、あまりしないっぽいね。
>>60 のいぢと言えば、みくるの胸が普通サイズだったのを編集にダメ出しされてたな
巨乳って作中で言ってる気がするんだが
おまいら著作の絵に文句付ける?
よっぽど酷ければ絵師自体を変えてもらうしかないし、それなりなら絵心の欠片もない
俺らがなんか言える立場じゃない気が・・・・・・
絵に頼らず中身で勝負だろ?
あんまり酷かったらへこむ
自分で描いてる人とかいないのかね
一人くらいいてもおかしくない気が
大変そうだけど
スニーカーあたりで漫画家がデビューして自分で描いてたけど
それくらいじゃないのかな
黒髪、とか明記してるのに金髪にされたりしたら嫌だなあ…
たまにそういうイラストあるよね。
ハルヒも朝倉の髪は本文では「セミロング」って明記されてるのに
挿絵ではモロ黒髪ロングになってたしな
絵に合わせて続刊以降の登場シーンでは長髪になってた気もするが
のいぢは本文読み込まないっぽいな
消失の長門も眼鏡はぶいてたし
69 :
この名無しがすごい!:2011/11/26(土) 00:17:02.15 ID:+CwITryp
つか 迷い猫とか 絵だけで売れてる劣化MFラノベでしょ(笑)
一巻読んだけど ここまでストーリーがない物語がアニメ化するくらい売れるとかwもう絵だけで売れてるとしか考えられないし絵師が優遇されて当たり前じゃね?
メカのデザインの細かい部分とか絶対こちらが書いた描写と違う出来になると思う
絵は所詮イメージだと割り切るしかないのか
71 :
この名無しがすごい!:2011/11/26(土) 00:20:24.61 ID:AhheYwEU
でもイラストで人気の半分は決まるというからなぁ
ちなみに『いぬかみっ!』はヒロインのようこ、は作中で黒髪と明言されているのに
イラストでは髪が緑色
ゲームだけど恋姫無双では褐色肌の女キャラに対して「白く美しい肌が」とかいう文章があった
ところで話変えて悪いけど、ラノベ層って過度のエロ描写は嫌うけどパイパ○設定てどうなんだろ?
例えば会話で
「おいおい、下の毛も生えてねぇような奴に言われたくねぇぜ」
「言うな!!」主人公を殴る
とか、白人キャラとヒロインが風呂に入り終わった後の描写で
「そ、そうなんだ、向こうの人って……そ、剃っちゃうんだ……っっ」赤面
「お前顔赤いぞ、なんかあったのか?」
「うっ、うるさいわね、なんでもないわよ!!」
「?」
みたいな会話ってアリかな?
売れてる作品に文句を言うとどうしても嫉妬にしか見えないけど、迷い猫は偽善的なストーリーがどうしても自分には合わなかった
迷い猫って漫画は売れてるけど
ラノベそんな売れてたっけ
>>71 ありかもしれないけど、なんかキモい。
迷い猫の原作どんだけ人気ないんだよwww
>>71 エロゲキャラを見てればわかるが、二次ヒロインはパイパンがスタンダード
それから外れるのなら、あとはお好みのままにだ
>>74 矢吹が原作1巻分を漫画にして1話で終わらせたぐらいだから
そりゃ内容がないんだろう
>>71 うーん…俺は何かその会話きもいと思ってしまう
本文とイラストの違いは読んでる方も萎えるよな
電撃だと魔王さまがそんな感じだった
髪型とかはさすがに違うなと思うだろうけど
ラノベなんて情景描写は読み飛ばす人がほとんどだろうから細かい部分はあんま気にされないだろうな
それで、迷い猫は主人公の姉がマンセーされすぎて、それを正論で否定できるキャラがいなかったのが嫌だったな。
種死のラクスやギルクラのガイもそうだけど、ある特定キャラがマンセーされすぎると一種の宗教じみた雰囲気になるから気をつけた方がいいと思う
>>71 もっかんのチャームポイントは泣きボクロだと何回も言われてるのに
いまだに描かないてぃんくるェ……
まぁ絵師も「ラノベごとき」とか思ってそうだよな
俺はカントクかはたらく魔王さまの人の絵が理想
>>79 否定できなくてもマンセーされてる奴がそれに相応しい奴だと納得できれば問題ない
カミナとかピンドラの桃果とか
まぁあんまりマンセーしすぎると確かにキモイけど
最近だとエクシリアのミラマンセーが凄かった
主人公に「ミラの言うことはいつも正しいんだ」ってセリフがあるんだが
突っ込み待ちかと思いきや、普通に流された
絵はもうあれだな
詳細な外観の設定を報告書にまとめて絵師に提出するべきだな
つーか、普通の仕事ならそれくらいして当然なんだが、ラノベ界ではやらないんだろうか?
絵師が悪いみたいに言われるけど
実際はそっちだよな
あんな値段で完全に拾って絵にしろとか酷使されすぎ
かなめはなんで青髪なんだよ
個人的に絵師の報酬に10万上乗せしてあげるから、背景まで描いてくれないかな
>>85 しっかり描いてほしいなら印税わけるくらいじゃないと
その時間で同人でもやればラノベ絵師レベルならかなり稼げるんだし
>>86 小川先生ってだけでも浮いてるのに時砂かよ!
ジーンダイバーとか大好きな俺にはツボだが、これだけ何か違うw
ブリキは確かに絵は圧倒的にいいけど、アニメであれを表現するのは難しいから、俺芋の絵師の方がアニメ化の際には有利って考えもあるな
絵描きやってたからデビューしたら自分でキャラのラフ画描いて絵師に渡すw
まぁそんな心配より面白い話を考えなきゃね
>>86 ロードスが圧倒しているように思ったけど
コメントの支持はハルヒ一択みたいになってて
自分の感性に自身を失いかけたのだぜ
自信を自身と誤字しちゃう感性なんて……
愚痴
見直しして再構成したら収集がつかなくなった
負けそう
賞金と印税の半分やるから、ヒラコーか井上雄彦先生にお願いできねーかな?
でも、これで売れても(間違いなく売れるけど)俺の実力じゃね―ナ
ロードスのは流石に古いけど出だしってのは大切だよなぁ
まあ初めての作品は最初の数ページで見てくれるかどうか決まるらしいからな。
応募作品も最初の数ページでダメの烙印押されるのも多そう。
逆に見たくなくなるような出だしってどんなのだろ?
時砂の王はラノベじゃないだろ。
fate/zeroの影響で野郎成分の濃いラノベが流行ることを切に願う
俺がデビューするにはこれっきゃないんだ
そういやお前らってどれくらいタイピング早いの?
やっぱ一日中キーボード叩いてるから超速?
>>102 もうシュガーダークは許してやれよ(´・ω・`)
キワモノラノベが好きだけど、受けるようになったらキワモノじゃなくなるジレンマ
バトル物が書きたいけど、余り棘棘しいシリアスにはしたくない
でも面白くしようとするとシリアス入ってきてしまうという
>>110 すげぇ馬鹿馬鹿しい目的のためにシリアスになれば完全なギャグものに
>>110 アメリカ映画みたいに軽快な掛け合いをしながら戦えばいいんじゃない?
俺はもう開き直って徹底的にシリアスにしてるけど
弁当を手に入れるために殺しあおうぜ
書き出しをどうするかゲロ吐くほど悩んでた俺には
>>95がかなり参考になったぜ……GJ!
本読めよwww
出だしだけつまみ食いみたいに読んだって、身につかないだろ。
全体あってこその出だしだよ。
>>117 書き出しはセンスだよ
まずは模倣が力になる
うー、それにしても卒論と並行して書いてたら、
卒論がラノベ調になるわ、ラノベが論文調になるわで
大変だー
そんな卒論なら読んでみたい
俺は何かの参考になるかと思い、久保(1992)の著書に手を出した。
何しろ先行文献を探ることは卒論を執筆する上で何にも優先されるべき事柄なのだ。
だが、そこで俺の求めていた知識は得られなかった――ッ!!
こうなったら仕方ない、自分の手で調査をし、一次データを入手するしかない
そう思い立った俺は玄関の扉に手をかけた――。
俺の学生生活の締め括りを飾る、最後のフィールドワークの幕開けである!!
>>95 やっぱハルヒと化物語は段違いだな。
ロードス島戦記はひどいな。
タイトルは?
メロスは激怒したっ。
必ず、かの邪智暴虐(じゃちぼうぎゃく)の生徒会長を除かなければならぬと決意した。
メロスには校則がわからぬ。メロスは、学園の一学生である。女友達の縦笛を吹き、学友と遊んで暮して来た。
けれども罰則に対しては、人一倍に敏感であった。
きょう未明メロスは教室を出発し、廊下を越え階段超え、三階はなれた此(こ)の生徒会室にやって来た。
メロスには父も、母も無い。女房も無い。十五の、ツンデレな妹と二人暮しだ。
>>122 川端祐人・夏のロケット
有川浩・塩の街
栗本薫・時の石
唐辺葉介・ドッペルゲンガーの恋人
早狩武志・群青の空を越えて
夢枕獏・餓狼伝
東出裕一郎・ケモノガリ
田中ロミオ・人類は衰退しました
……が正解らしい。転載だから保証はできない
>>123 Jさいろー・SWEET SWEET SISITER
桜坂 洋・All you need is kill
瀬戸口廉也・CARNIVAL
神林長平・戦闘妖精雪風
平坂読・ホーンデッド!
氷室冴子・海がきこえる
川島誠・800
栗本薫・猫目石
早狩武志・ハーフボイルドワンダーガール
榊涼介・ガンパレードマーチ九州奪還
……元がまとめサイトにクイズみたいな感じで貼られてた画像なんだよね
西尾は文学だけに留まっていればよかったのにな。
こんだけの物をあの若さで書けるってのはやっぱ異才だ
舞城王太郎の書き出しは毎度毎度すごいと思う
今書いてるやつと1部設定がかぶってるの発見してしまったけど
すげー焦って汗だらだら心臓バクバクだわ
>>112-113 やっぱギャグっぽくしないとダメかねぇ
ベントーはかなり理想的だけど……
もうちっと色々な能力要素があるバトルが入れたい
「シリアスが面白い」と思っているから
面白くしようとするとシリアスになるんだろう
別にシリアスでなくとも面白いものはいくらもあるんだから
自分が何をしたいのかでどちらを突き詰めるか決めれば
>>128 言い回しや、文体があまり好きじゃないが、あれだけつらつら書けるのは羨ましい
シリアスでもギャグでも好きなジャンルが偏っている人は基本的に作る側に回った時不利だと思う
でもまだ投稿処女なので……
一番自信があるというか、一番興味あるジャンルで勝負したいなぁと
もちろん複数のジャンルに理解を持ってた方が強いだろうなってのは書いててよくわかる
ファンタジー物にしても、単純に王道ヒーロー物一本じゃなく
戦記ものっぽさとかミステリ要素を理解してた方が面白いだろうなって感じで
投稿処女・・・・・・
なんかエロい
>>135 俺も志望止まりだからあれだけど、一つ言っておくと、
もしあんたが知的好奇心旺盛なタイプなら「興味あるジャンル」で書こうとしない方がいい。
興味があるジャンルって事はすなわち未知のものだっていう事で、到底身についてない事の証左なわけだ。
逆に今まで読んできて飽きたようなジャンルの方が身についている事が多かったりする。
138 :
この名無しがすごい!:2011/11/26(土) 20:08:43.30 ID:9zvLZssu
その通りだな
俺は典型的な厨二作品ばっかり読み倒したから厨二が身に染み付いた
ラブコメとか書いても主人公が厨二病で痛々しい作品になりがちだし
そうだろうか
ラノベで読んだことがある作品というくくりにしてしまうと似たようなものしか出てこないんじゃないだろうか
新鮮さで言ったら、あんまり読んだこともないしそういう本もないよくしってる題材こそ理想じゃないんだろうか
"原作はさておき、
この訳者(江口之隆)のかかわった著書には注意が必要。
捏造情報や創作情報を紛れ込ませることで有名。
よって、この書籍もまったく信用できない。"
よくこの記述を魔術本の類にamazonのレビューで見かけるんだけどマジなの?
amazonがグリモアまで扱ってることに驚きだわ
この掲示板(2ch)のかかわった書き込みには注意が必要。
捏造情報や創作情報を紛れ込ませることで有名。
よって、このスレもまったく信用できない。
私は嘘つきである
電子情報時代の情報ほど確実性に乏しいものもありません。
一時は盛んにサルベージされていたようですが、
あまりにも不毛な作業だったため今では誰も見向きもしていない分野です。
なんせ嘘だらけ。
情報言語学には手を出すな。
>>140 富野御大の「アニメばっかりみるな」とか、ゲーム会社が、偏った発想しかできないから、ゲームオタクを採用しないようなものか
>>140 なんか向いてる方向が間違っている気がする。
書く側にとって新鮮かどうかなんてどうでもいいだろ。見る側がどうかだ。
自分たちにとってはポピュラーでも、見る側にとってドマイナーならそれでいいんだよ。
ただ好き程度なら山ほどいる
どうせ好きならオタクかマニアレベルにならないとだめだ
ラノベが好きだって言い張るなら一年1000冊読破するレベルまでいかないと
>>148 >>年1000冊読破するレベルまでいかないと
本人が一切成長しなくても、消費に貢献することで業界の助けになるな。
年間1000冊読むやつなんて、実際にはどれだけ存在するんだろう?
ラノベ千冊より、横山秀夫や藤沢周平辺りで間に合う気がする
こういうのがウケてんだ、てのにはなるだろうけど
編集くらいじゃないの?
>>150 結構読んでると自負してたが、年に300冊もいってなかった
年1000冊クラスとなると、毎日3冊、月にしてほぼ100冊ペースだから、
出版されているラノベをほぼ……半数以上は読んでる計算になるだろうな
本職のラノベ研究家がいるとしたら(聞いたことないけど)そんな感じなのかね?
……努力や愛より、拷問に耐える胆力が要りそうだw
1000冊どころか、WEBでちょくちょく話題にあがる「ライトノベル32選」
すら半分くらいしか読んだことがなかったりする……orz
ラノベだけ読んでるってやつは少ないだろうし
年に300冊ラノベ読むってニートくらいしか無理だろ
ラノベうすいから一日5冊は読めちゃうでしょ
>>154 角川系列のラノベ編集は新人研修で一月100冊読んで1冊ごとに報告書に纏めるらしい
最初の3ヶ月の仕事はアンケート集計とそれなんだとよ
ソースは大学の先輩
量読み漁ってもあんまり意味ない気がするんだが
1冊をどれだけ深く読み込めるかのほうが大事じゃね?
そりゃ読むスピードは編集にとって大事かもしれんけど
司馬遼太郎みたいにトラック持ち出して
古本買い占めて読んだりしてみたいな
途中で飽きるかもしれんけど……
>>157 高校〜大学時代は1日5〜10冊くらい平気で読んでたぞ
シリーズ物とかで一期読みも楽勝だったしw
>>159 レポートが地味にきつそう
ある時期においては大量に読むことは有用だよ
物語の構造やパターンを実地で習得できるし、自分の文章力を相対化・客観化できるしね
俺は一度読んだ本は基本的に手放さない人だからストックが大変なことになってきてる……
>>160 前部流し読みするわけも無いだろう……多分
俺は一日一冊が限界だわ
時間的にも能力的にも
あ、それは一般小説の話でラノベだったら話は変わってくるな
今流行っている萌えハーレムのスカスカラノベだったら三冊くらいいけるかも
その中身スカスカの萌えハーレムにすら惨敗する俺たちとは
なんだったのか
ワナビ歴数ヶ月。ラノベどころか本自体ほとんど読まない俺だが、この間富士見で一次通過したぜw
まあ二次で落ちるだろうがな
>>168 何だろうねえ。
劣っているとも思わないけど。
「さるまん」みたく、会社ごとにスタイルを変えたり、分析が必要があるんかな。
>>168 惨敗以前にそもそも戦ってるつもりはないんだけどな…
本屋でのうりんチラッと見てきたけど、あれほどにスカスカなら1時間もあれば十分かもしれんな
のうりんアフィカスに叩かれてたから見たけど
結構面白かった
絵師と作家の連携は他のところも見習った方がいいと思うよ
別に高尚なもの描けばヒットするわけでもないしさー
いいじゃん、ジャンクフードで
のうりん、序盤はふざけまくっててなんじゃこりゃって感じだったけど
後半は割と普通の話もしっかり書けてて驚いたな。
多分、前半はやっぱり編集による売れ線的な考えで書かれてて
作者としては後半みたいなちゃんとしたものが元々得意なんだと思った。
プロで流通してる作品が最低75点で、新人賞に受かるには最低でも90点はほしい、みたいなこと言われてなかったっけ?
一次通過ってそんなに凄いの?
二次通過のほうがすごいし三次通過のほうがすごいかなぁ
一次はなんとなく通過しちゃったりする。
>>164 ようご同輩w うちもそろそろ床がヤバイ……とうとう改築しなきゃならなくなったw
>>175 受賞作以外にも、ツテや拾い上げから出版にこぎつけるパターンもあるからな
会社やレーベルによっちゃ後者の方が多いこともある
まあ、それにしたって応募して、書き上げる力あっての話だな
応募しないと拾い上げてもらえないから応募しとかないとなあ
最近何かと槍玉に挙げられる平坂先生の作品(はがないじゃないよ)を初めて読んだんだが
いや、この人普通にプロじゃん
フォントいじりを使いまくってるから文章が酷いと言われるのは仕方ないのかもしれないが、少なくとも文章が下手な人ではないな
コメディというジャンルにとてもマッチした軽快な文章を書けてるね
というか上手いってば
一読者はいいとして
真逆のジャンルを書いてるワナビ以外は、こういうのを馬鹿にしたらあかんと思うよ
ていうか高校・大学で創作に目覚めて読書も時間も半端ない癖にデビュー出来ない奴
しかも文学部所属ってなら途方もないカスだと断言してやる。
小学校の時に創作に目覚め、文学部所属の俺がやって来ました!
小説を書き始めたのは一年前です!
自分は中学2年に創作に目覚めて、初めて作品を完成させたのは20歳の時です!
ワナビ歴半年
やっと二作目ができようとしている
19で興味出て書き始めてそのまま完結させたけど
ははは、こやつめ ってレベルだわ
構想がなんやかんやで長かったって人が一番大変そうだな
14の時に初めて目覚めて、17で投稿してコテンパン
それでへこたれてダラダラやってたけど一念発起の出戻りワナビっす
15で始めてから数年、最近ようやくコツのようなものを掴んできた
次は最低でも三次には行けると思う
11歳で書き始めて12〜18歳位まで同人で活動
それからはやめて何年も放置してたけど最近また書きたくなった
今回初めて送る
189 :
この名無しがすごい!:2011/11/27(日) 04:27:32.47 ID:5JnTCN6D
何この流れ
きめぇ
190 :
この名無しがすごい!:2011/11/27(日) 05:27:11.18 ID:0+Er5Bha
流れ変えますよ?
ヒロインの名前を考えてますが決まりません金持ちのお嬢様でハーフという設定なんですが…
一応自分なりに辞書引いたり好きなハリウッド女優の名前をもじったりしましたが定まりません
考えたのが北城院・J(ジョリー)アンジェリーナですが
力不足が否めないネーミングセンスのでアドバイスをお願いしますちなみにこのヒロインは金髪貧乳でドSです
どことのあいのこかは決まってるの?
名前だけ見ると英語圏っぽいが
センスのいい名前って何なんだろうな
俺にはさっぱりわからない
金持ちのお嬢様学校ってだいたいキリスト教系だろ
ミドルネームは洗礼名でいいんじゃないの
名前は発音してみて
良さそうならなんでもいいんじゃない?
>>190 名前ってそんなに気にしなくても良いとも思う
ハンターハンターの名前やら、トリコの名前考えてみ
あんなんでも、人気作品だぜ
覚えやすい(短いor有名)名前であるかを考えるべき
ちょっと意見聞かせてくれ。よく話題になる人称のことなんだけど。
三人称って作中人物(複数)の心中を「」でくくらずに、地の文で描写して良いのかな。
主人公固定視点の三人称の場合は普通に主人公の心中のみを地の文に書くけど
そうじゃない場合の三人称は複数人物の心中を書いても、視点がぶれてると思われない?
最近読んだ「RE:バカは世界を救えるか」がそういう書き方だったけど
少なくとも自分は違和感覚えなくて、理想の人称だった。
もし上記の本を読んだ人がいたらついでに、あの人称は何に当たるのかも教えて欲しい。
神視点の三人称じゃねーの?
読んでないけど
そういうのがあったなら問題ないってことじゃないの
まさかこのスレのほうが信用できる?わけないよな
神視点の三人称だと心情描写って避けるべきなんじゃなかったっけ。
「キノの旅」みたいなのが神視点だと思ってた…。
やばい、混乱してきた。
>>198 いや、それはプロの作品だからさ。
プロには許されて、新人賞では許されないものってかなりあるだろ?
他スレで同じような話がでてた時に書かれてたレスのコピペおいていきますね
完全客観三人称:
撮影用カメラになること。キャラの内面は一切描写しない。
神視点三人称:
物語の神になること。全登場人物の視点になったり後世の
歴史家になったり何でもござれ
一人称寄りの三人称:
1人の視点に固定。その登場人物の行動から考えから全部開示
(視点切り替えをするなら神視点寄りに)
↑こんな感じじゃない?
お前らは学者にでもなりたいのか?
とこの手の話が出るたびに思う。
基本一人称なんだけど、所々で主人公がいない場面の敵サイドや黒幕側、ヒロイン側の描写が入ったり、
逆に三人称視点なのに、主人公の心情その他が一人称っぽいものは一人称寄りの三人称でいいのか?
神視点・ハエの視点・人物よりの視点が三人称にはあるってことくらい作家なら常識だろ?
むしろこんなことも知らずに書いたら視点がめちゃくちゃで混乱する原因になる
学者云々以前の問題
分析するのは学者の仕事。
作家はただただ想像の赴くままに書けば良い。
今ある法則に縛られてどうして自由が得られよう。
現代で馬鹿にされようとも、未来の文法を追う者が歴史に残るんだ。
つまり妹漢が文化的な歴史資料になると
今のラノベも数十年後には文学作品として研究されるんだろうか
俺のラノベをテーマに卒論書く学生が出るかもしれないと考えると胸熱だな
まあ源氏物語だって内容はただの恋愛小説だしな
ハルヒくらいの作品になれば後世にも伝えられるんじゃね?
というか、ライトのベルの誕生によって文学家志望が急増した時期として、
社会学的な研究対象になってくるような気がする
PCとキーボードの普及、そして掲示板やチャットなどによって文章を作る土壌ができていたのが大きいと結論付られそうな。
>>206 それは無いんじゃねーかな。
昭和30年代、貸し本が全盛の頃に軽い読み物として、ラノベみたいな物が流行ってたらしいんだな。
まぁ、調べてみると今のラノベに通ずるものがあるよ
今じゃそういった本も忘れ去られて、話題にも上がらん
今のラノベも数十年後は同じ運命だと思う。
君は昭和三十年代と現在が同じと思っているのかい?
>>211 ジュヴナイルや少年漫画へ至る、もしくは並んでる流れの一つかねえ
ちと興味はあるが、入手は難しいだろうな
ラノベが突然生まれたわけじゃない
文学史的にラノベを見るなら、昭和30年以前の海外SFや古代神話、
西遊記や八犬伝、三国志や戦記物、ゲームにアニメにetc
そういう諸々の流れ抜きで考える方が難しいぞ
>>211 貸本屋の研究とか文学部における最前線の研究テーマですし
というか今ゼミで戦後の貸本屋の変遷について研究してますしおすし
>>196 やってやる。たけしは誓った。
みたいなやつだろ
やれやれ。三人称ならやれ
一人称と三人称の混在って
「甘過ぎるよ〜、もっと辛い方が良い……あ、でもおろしリンゴは入れてね」
隆が味見した感想は 「少し辛いかな?」 というくらいだったが、美紀には物足りなかったらしく、
彼女はさらにスパイスの増量を要求した。
やれやれ……まったくしょうがない奴だな、この調子じゃそのうち高血圧になるぞ。
ていうか、俺の好みは無視か……
「うるさいわね、あんたは黙って言うこと聞いてれば良いのよ!」
少し声が高いのは照れ隠しかな? もう少し素直になれば良いのに……まったく。
「はいはい、分かってるよ」
隆は手を伸ばし、彼女に言われたとおりにガラムマサラと鷹の爪を追加する。
湯気にあてられた香辛料が、食欲をそそる香味を部屋に漂わせた。
話題が途切れ、二人の間に微妙な空気が漂う。
即興で書いたけど、こういう文章の違和感か? 気がつくとやっちゃってるときがあるな
三人称でも
Aは〜と思い、〜をした。
とかでもいいのかね
一人称でも三人称でも、なぜその形式で書いてるのかを自分で理解できてないのは×
読者が違和感感じなかったらなんでもいいと思う
いつも思うけど、実は、優れた書き手っていうのは、
自分の文章を他人の目で分析できる
優れた読み手なんだって気がするな
こういう一人称と3人称の違いとかマナーについて詳しく論じてる本とかないの?
書き始めたばっかりで人称問題に敏感なんだよ
戦闘描写を参考にできるようなラノベないかな?
個人的にフルメタは好きなんだが
ロボットバトルというより異能者同士の戦いを参考にできるようなラノベを読みたい
225 :
この名無しがすごい!:2011/11/27(日) 17:15:31.77 ID:0+Er5Bha
異能バトルなら禁書が鉄板
>>223 ちょい古いが、中島梓の小説道場
あれは俺にとって創作のバイブル
1、2巻だけでもためになる
227 :
この名無しがすごい!:2011/11/27(日) 17:28:48.91 ID:0+Er5Bha
>>225 禁書を批判するする気はないが
あの文章は参考にしたくない
異能バトルなら、薔薇のマリアはどうよ
薔薇のマリアか
巻数多くて敬遠してたが読んでみようかな
オーフェンのバトルは好きだった
俺は奈須の書き方を参考にしてるけど
ラストがシリアス一辺倒になって今までの盛り上がりを削いでる気がするんだけど、
ラブコメのラストの締めって案外むずいな
朝勃ちエンドが鉄板
今日、東大で電撃の三木とSAOの川原礫の講演があったんだけど、
たまたま文章力の話題になって川原は作家にとって触れてはいけない聖域です、と。
一方三木はコメントできないです、と苦笑いで言ってた
ただ川原は文章は読者に伝えるためのツールでしかないと言ってたな
それは事実だから特にいうことないな
作者の頭の中に想像があって、それを出力するのが文章だから
本質的には文章の上手い下手っていうのはそれほど問題じゃない
元になった想像が面白かどうかのほうが大事だ
>>235 まあでも上手じゃないと想像をうまく伝えられない気がするけどな
報告書とか供述調書みたいな文章じゃ面白くないがな
文章力を重視しないのがラノベなのかも
◆小説
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚きながら振り返った。」
◆ケータイ小説
「ドカーン!びっくりして俺は振り返った。」
◆ラノベ
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか
そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである」
◆山田悠介
「後ろで大きな爆発音の音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。」
◆司馬遼太郎
「(爆発−−)であった。余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは
元寇の頃である…」
◆荒木飛呂彦
「背後から『爆発』だアァァァッ!これを待っていたっ!振り返ると同時にッ!すかさず叩きこむ!」
◆村上龍
「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、
俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」
◆奈須きのこ
「爆発があったのは昨日のことだっただろうか。
――突如、背後から爆発音が鳴り響いた。その刹那、俺はダレよりも疾く振り返る―――ッ!」
これコピペだけどさ、やっぱラノベ書くならばラノベ的な言い回しで書いた方が良いのかな?
これ皮肉たっぷりのコピペだから
東大でそんな講演があったのか……
行きたかった(T_T)
>>240 それは分かるんだが、一般小説的な文体は良くないのかなと思ってさ
>>239 調書
僕は、◯通りを△町から×町の方向へと、友達のA君と並んで歩いていました。
今日、つまり日の午前×時×分頃、Mというレコード店に差し掛かった時、突然、後方からとても大きな爆発音がし、びっくりして振り返ると、車が燃えて、その周りに何人もの人が倒れていたのです。
>>242 まあ文体なんてぶっちゃけ最初はちぐはぐなごった煮状態で
推敲してブラッシュアップしていくときにしっくりくるトーンに統一していくのが
一番無駄がないんじゃねえの?
文体なんて個性の出るところだし無理してラノベ調にする必要ないよ
つーかそのコピペ見て思ったが、ラノベでも「バーン!ネウロイは爆発した。」
なんてケータイ小説未満のひどいのがあるけどな
これは正確にはノベライズだが
轟っ
とかそういうのか
てか東大でそんな講演してぶっちゃけ意味あんのかと思うな
どっちかっていうと早稲田とか明治あたりに適してるだろ
どうせ最高学府の奴なんて見に行くとは思えんけどさ
東大生がラノベ作家とか目指した所で意味ねぇもんな。
何の講義かよくわからないが
一般小説家のベテランを呼んだほうが良かったんじゃないのか?
つーか編集や小説家が前に出まくって、何か良いことあるのかねえ
自己顕示欲が満たせる
>>249 三木一馬の場合は電撃と自身のブランド力のアップの為にも外に出る必要がある
いまやってるけど、日曜美術館を見ると創作意欲がわくよね…
後ろで大きな爆発音がしたような気がしたがよく聞こえなかった。
小鷹「え? なんだって?」
なんてひどい文章だww
>>253 小鷹は既に老人で、耳が遠くなっていたとか、ツンボだったとか、落語みたいなオチがあるんだろ
257 :
この名無しがすごい!:2011/11/27(日) 22:53:36.44 ID:tOZYO2yI
「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある
このオレの背後で爆発音が聞こえた気がしたが別にそんなことはなかったぜ!」
「よく、聞け○○」
「ん? なんだ?」
「私はお前が好きだ!」
「え? なんだって?」
>>257 読者が読んでいく方向が外側からなのは分かるが、
作者が作っていくのが内側からである必要は無いと思うな
「大気が震えた。そう思った瞬間、音が消えてすぐに爆音が耳を衝いた。
俺はあまりの衝撃に思わず振り返った。赤く赤く燃え盛る炎が見えた。何かが大爆発したのだ」
◆矢口真里
「子供の頃からボンバーマンが大好きで、爆発音がしたらつい後ろを向いちゃうんです。 多分、芸能界では一番マニアックなボンバーマン好きだと思いますよ。
◆京極夏彦
「凄まじい音とともに地面が揺れる。――爆発、ですか?私が問うと、彼は白湯とさして変わらぬ出涸らしをすすり、 ――だから何だと言うのか。と答えた。りん、と、何処かで風鈴の音がした。」
◆池上彰
「じゃあ、そもそも爆発って何なんでしょう皆さん気になりますよね? そこで図を用意しました ちょっと後ろを見てください」
◆涼宮ハルヒ
「いっそのこと爆発させちゃえばいいのよ!」
今、やっと直しを終わりにした。
あとは誤字脱字チェック、友人のチェック受け、印刷。11月30日に電撃に送る。
初稿の構想から12ヶ月。直しで10ヶ月かかった。原型はとどめてない。
来週末からは試験勉強する!
好きなようにすればいい。
どんなことでも、俺は、君を、愛する。
ズガガガーン!
爆弾「ギャアー!」
ゴルゴ「俺の後ろに立つな」
>>264 お疲れ。
それで一次落ちだったら心折れそうだなw
>>264 おつ
早めに送った場合って、先に見てもらえるのかな……と思ったが、大手は〆後にまとめてそうだな
>>264 この時期ならMFか富士見に出したらよかろう
MFはいち早く結果でるし富士見はオンライン投稿ができる
早めに送ると何かいいことあるのか?
MFって年齢制限なかったっけ
ねぇよw
>>268 猪木「負けること考えて、試合する馬鹿いるかよ」
>>271 応募数が少ない会社や賞だと、持ち込みに近い扱いを受けたり、
下読みすっ飛ばして(そもそもいないことも)編集さんが暇つぶしに読んでくれたりすることもある
ラノベではよく知らないが、コミックで某社に応募した友人と、
ジュネ系?のノベルスかなんかで応募した先輩は締め切り前に電話もらって直し入れたりしてた
ここのスレかどうかは忘れたが、規定違反のところを直すように連絡もらった人もいたねw
大手は分かんないが、角川系の話を聞く限りはきちんとしてそうである。
ちなみに友達が今年の電撃大賞の小説部門受賞したんだが
そいつは別に小説書くのうまい訳でも特別面白い話や設定を作る訳でもないのだが
片手間に書いた作品を送ったらあれよあれよでで受賞しちゃって驚いたという話。
「は?俺みたいなトーシローのこんな作品で賞とっちゃっていいの?」って感じだったらしい。
そんなんだから電撃は今後も新人には苦労しそうだな。
まあ5000を超える膨大な数の投稿があるわけだしある意味適度に適当に選んでるのかもしれないが。
お前らも設定凝って文章力つければ受かる可能性全然あるぞ
だってそいつの話全然文章力も高くなければ設定物語共にたいした事なかったし。
まあ内容云々より審査員次第という運の要素がかなりでかいんだろうけどね。
試験勉強がどうとか糞ガキが作った作品なんてたかが知れてるわww
「ちなみに」 ← 誰かこの接続詞の意味とか用法を解説してくれ
>>276 ラ板の「つまらないラノベを語るスレ」に半年前のレスに返事するような奴の戯言ですぜ
ちなみにそいつ結構忙しい優良企業の社員だからこのままデビューするかどうかって感じだが
普通ラノベ作家ってのは余程のヒット作生み出す人以外は2足の草鞋が普通って聞くけど
それでも残業とか休出とか多い奴だからな。
まあ年に2冊とか1冊くらいしか出さない作家も多いし大丈夫なのかね?
でも新人のうちはそんなの許されない気もするしなぁ
>>263 そもそものモチーフは谷川文体だと思ってた
>>280 辞書引け
煽りとかじゃなく、そういう癖をつけとく方が良いぞ
>>282 おまえは「ちなみに」って言わないと爆発する病気にでも罹ってんのか?
>>277 これは釣りでもなんでもなく本当の話
それだけ応募数が多いから本当の意味でまともに選んでないとも言えるけど
逆にいえばそれだけしっかり審査する数じゃないって事でもあるよな
5000という膨大な応募数に対しての審査員の数がまず圧倒的に足りないし
MWはMWでそういう物理的に不可能という問題が存在するのもある意味仕方ない事ではある
>>281 お前はさっきから粘着してくるけど半年前のレスにレスして何か悪いの?
反応が返ってくるとは思ってないけどそれに対して追いレスしたってだけじゃん?
>>288 何故なら俺は角川社員で貴様のやっていることは威力業務妨害に他ならないからだ
>>281 つかスレまたいで追いかけてきて粘着とかどんだけ性格悪いというかキチガイなんだよお前
>>290 どうせニートだろw
キチガイ行動を正当化する為に空しいしいウソぶっこいてんじゃねえよw
>>276 ちなみに、優良企業の社員で大したことない設定とか特定できるんじゃないか?
>>292 大丈夫。お前のレスと同程度には信用があるから。
どっちも信用度0だから同程度でおk
15歳くらいとみた
言いにくいが
信頼度が同程度というのは残念ながら事実
>>295 またまたご謙遜をwww
同じ2ちゃんの書き込みやないですか。
ハタから見たら目くそ鼻くそどんぐりの背比べですぜ?
>>294 正社員とニートの差には決して超えられない壁が存在するからな。
働いてないお前には分からないだろうが福利厚生とかボーナスとか超美味しいんだぞ。
お前はどうせ将来はナマポ生活の予定なんでしょ?w
えーと、よくわからんけど両方NGにしたらいいのか?
それでいいと思う
>>301 失礼。さっきからスレ跨いでストーキングされてるのでつい
まあ2ちゃんなんで自分のレス内容信じなくてもいいですけど
あくまで参考ばかりに書いただけなんでね。
別にスレにとって悪い事書いた訳じゃないでしょ?
この程度の友達でも通ったからもっと文章のレベル上げて物語の設定とか
凝ったら結構可能性もありそうだよって書いただけだからな。
224:名無しさん@涙目です。(東京都) :sage:2011/11/27(日) 16:39:49.42 ID:YpMpbFBRP
ラノベの選考でキャラクターの遵法精神とか倫理観が無さ過ぎてビックリした
ってベテラン作家達が口をそろえて言ってたな、簡単に犯罪に走るって
………お前らも気をつけろよ
一度自分の常識を疑ってみろ
お前ら元気だな
>>304 とらドラのヒロインとか面識がほとんどない主人公の家に木刀持って押し掛けてるじゃないすか
まあ新人賞作品に大したことないって言ってもほぼ確実に当たるからな
特にラノベだと数も多いし
ここに居る連中は単純な評価では大概それ以下なんだし
いいもの作ろうって思いながら書いて送るのも結局同じ
よって受賞云々に関する発言はどうとも
>>304 表現の自由が奪われていく!
アウトローを書いたら即落選かぁ!
馬鹿馬鹿しいなぁ出版業界!
またろれつの回らない酔っ払いが
>>304 リナ・インバースからラノベなんてやりたい放題な主人公が多いのに
遵法精神もへったくれもなかろうよw
>>309 それ現実世界じゃないっす
まあキャラの常識とか倫理観の問題とかはあるがそこまで言ったら
遵法精神以前にに表現の自由が崩壊するじゃないですか
中高生が無茶しすぎって話じゃねーかな
歳食うと忘れがちになるけど、子供の頃って学校サボるのにも勇気要ったもんだ
「俺はそんなこと無かった」 って言われても困るけどなw
ラノベ作家がビックリするくらいだから相当ヒドいんだろう
web小説の大手サイトでも奴隷購入が地味に流行ってたりするしな
作品に感情移入させるまでには至ってない、てことか
>>283谷川だったら
「背後から強烈な爆発音が鼓膜をつんざいた。さすがに振り返ったね。やれやれ。
まさか、ハルヒの仕業じゃないだろうな。ところで爆発の仕組みをご存じだろうか。爆発とは〜」
こんな感じじゃないか
>>304 ハルヒの最初の方で、パソコン部からパソコン奪い取る話があったけど
あの部分が気になってしまって、最後まであまり楽しめなかったことを思い出した。
何をしても「くたばれ犯罪者」みたいなレッテルが自分の中に出来てしまって。
>>315 最初俺もそう思ったけどみくるの胸を不可抗力でも揉んだ点と
長門がちょくちょく遊びにくるようになった点で許した
要するにこれからはアニメだけじゃなく漫画や小説といった原作でも
未成年が酒飲む描写とかすらダメになっていく世の流れって事なんでしょうね
でもそうなっていくと本当に表現の自由ヤバくないかな
してもいいけどそのリスクに対して敏感になれってことじゃないの?
例えば犯罪行為をするにしても、ちゃんと罪悪感の描写とか
それに対するフォローとかをしておくべきだっていう
未成年が酒を飲むのはまだ大丈夫だけど、飲む酒を平気で店から盗んだりしちゃうから苦言を呈されるんじゃないかな
窃盗、暴行、無免許、不義密通辺りは、人によって許容範囲がかなり変わるだろうし
許さんぞオリンポスの神々ども!!
ベントーとかも一巻で一般人を豚呼ばわりしたり、暴力を振るったりしてたから、自分には合わなくて読むの止めたな
>>317 作家が読んでて驚くてなら、余程なんだろう
読者を引かせちゃあ、表現の自由もないな
お前ら意外と倫理の塊だな
むしろ真面目に遵法してるラノベキャラっているのだろうか
何が表現の自由だ
正当な理由なく物語中で未成年に酒飲ませたら
それだけで犯罪を助長する行為にあたる
理由があれば叩かれるはずがない
何の意図もなくそういう描写を入れるから苦言を呈されるんだよ
学校の階段もただ迷惑なやつらが廊下走ってるだけだったな
作家が閉口するくらいって考えたら、それこそ躊躇なく殺人するとかそういうレベルなんだろう
特に異世界ファンタジーで多そうだ
あんまり神経質になり過ぎてもどうかと思うけどね
カーチェイスするシーンで法定速度守ってるとかないし
でもハルヒはすべて許可は取ってるとフォロー入ってるよね。(強制的だけどw)
許可取ってないコスプレで校内でのビラ配りとかはちゃんと教師に怒られてるし。
>>329 話に、整合性が無いてことなんじゃないかと思うんだが
アクションものでカーチェイスやっても、不自然でもないだろうけど、ハルヒでやったら、痛々しい話になりそうだし
切羽詰まった場面で、その都度「本当はしては駄目だけど〜」なんて考えるものなのかな?むしろ法がどうかなどと考えず、脊髄反射のように行動する方がリアルっぽい気がする。
もちろん後で後悔したりフォローを入れるのはいいと思うけど。
法など守らないから
守るべき読み手から見ての魅力が出るのだろうに
何でもやらせて良いのです
それで面白くなるのなら
でも逡巡するくらいはして貰わないと困る
>>332 >>304の選考コメントを実際に読まないことにはわからんけど、
緊急避難的な違法行為についてだったらこんなコメントしないんじゃないか?
もっと日常的に盗みや暴力を働いているキャラについて語ってる気がする。
335 :
この名無しがすごい!:2011/11/28(月) 04:34:13.49 ID:po2owdWW
話を180度変えます
ファンタジー物にありがちな魔法や異能について質問ですが、細かい設定を考えるとしたら皆さんはどのような手法で考えますか?
また考える際にどのような点をきおつけますか?
>>335 気がついたら自然に妄想してるからよくわからん
細かい事を考える時は
細かすぎないように気をつけてる
>>335 魔法があった場合の世界観はしっかり考えてる
これをやらないと読者から突っ込みが入るのは必至だからナ
他は、魔法の起源について考えるかな
最初から当然の様に使える世界ならともかく、ある日突然使える様になった世界なら
その理由も考えておく
ところで【きおつける】ではなく【気をつける】だぞ
わざとやってんのかもだけど
殺人、恐喝、器物破損、不法侵入、情報改ざん
書き終えたやつが犯罪ラノベだと気付いた…
日曜の夜中に熱く語れるニートはいいなぁ
遵法精神というか主人公があっさり人を傷つけられるのは違和感があるな
ジ・アビスのルークの葛藤が新鮮に感じてしまったし
基本ラノベ読む層って現実では真面目…というかまあ、オタっぽいわけで
そういう人らっていわゆるDQN行為には厳しいんじゃないかな
遵法意識とまで言えるかは分からないけど、主人公が罪悪感なく借りパクとか
未成年なのに意味もなく飲酒喫煙とか、他人の携帯メール勝手に見るとか
現代設定だとそういう細かい犯罪?行為のがもやっとする
いいじゃないか
遵法精神もないガキが篩いにかけられるんだ
作家の能力ってのはそのへんの社会性も関係するってだけ
おっさんの俺としては有利に働くな
やっぱ続き物のつもりの奴を投稿するってダメかなぁ?
新人はシリーズをすぐには出してもらえないイメージだし
ちゃんと単発モノを出すべきか
結論が出ずに中途半端で終わる作品が、しっかり終わっている作品と比べて
面白いと確信してるなら、何も言わねーよ
つーか、何も言えない
そんなハンデがあっても受賞できると思うなら出してみるのも一興じゃね?
>>345 それだけ読んで話がわかればいいんじゃない?
おれも続きもの出すよ。
でも、登場人物多すぎるのを削ったり、
前提の設定をどうやって自然に伝えるかとか相当改稿して
別モノになった
>>325 超真面目に全ての法と校則を遵守する鋼鉄の意志を持つ主人公が
現実に居たらスーパーDQNだがラノベ世界ならよくいるタイプの色とりどりの美少女たちに
敵意120%で敢然と立ち向かうハーレムラブコメディ。
「お前達全てが俺の敵だ……!!」
これ新しくね?
>>348 風紀委員○○の葛藤
とかそんなタイトルだな
>>349 ○○←麻呂助がいいと思う。
麻呂眉毛で身長192センチ体重105のオカマとかいう設定なら新しいんじゃないかな?
>>345 一巻目は学園に巣食う敵を倒してハッピーエンド
二巻目の始まりで、新たな敵キャラたちに
「〜学園に派遣されていた**がやられたようだな」
「××団の面汚しが……」
「所詮、**は我ら○○四天王の中でも最弱」
これだけで真の首領を倒すのも入れて5巻分のシナリオが確保できるぞw
最近の女子はスカートが短すぎる。けしからん
といいながらガン見する主人公か
>>345 どの程度の続き物かもよるんじゃないかな
明らかに伏線投げっぱなしなのは「未完成作品」として見なされそうだ
続けられそう、な作品はいくらでもありそうだけど
そう言えばシリーズ連作送った奴いたけど(つまり2作まとめて)
まあ、2次落ちしてたな
>>348 大昔、ジャンプ漫画にあった、「天外君の華麗なる悩み」みたいだな
>>338 それ、よくあるディストピアものじやね?
しかしニートと学生は暇でいいな
平日休みの仕事もたくさんあるという事実を考慮しないでその発言かね
そんなに定期的に書き込んで、どれだけニートが羨ましいんだ
I'm The Neet Of Neets
NON団!
お、おう
最近自分が書きたいと思うような設定が全く思いつかない。
適当に考えて気合で書ききろうとしても10DPぐらいで指が止まる。
一回自分が「これだ!」って思うようなプロットを思いついて書いたんだけど
それが3次落ちしてからずっと設定スランプに陥ってる。
一応、設定だけは同志に見せると「おもしろそう」とか「斬新」って言われるんだけどねぇ・・・。
誰かこんなダメ男に設定作る元気をください。
>>362 まず、エンディングを考える
つぎに、最後にして最大の山場を考える
それが考え終わったら、そこまでに至る経緯を逆に考えていく
それが伏線になる
そこまで考えたら、次はプロローグを考える
あとは徐々に肉付けしていけばいい
芥川賞を受賞された小説家の方の言葉
「小説を書くことは、私にとってはまず忍耐です。ほかには何も要らないのではないかと思えるほど、うまく書けないことに耐えなければなりません。」
>>362 その落ちた奴を一回きちんと書き直してみるのが先じゃないか?
設定がよければ三次までは残れるだろうけど
それ以上いけなかったのはプロットとか書き方の不備もあるんだと思う。
面白い設定を思いついたとき、それを無駄にしない実力を
養うことも大切じゃないかなーと思うんだけど。
サイボーグ009のガタイのいいやつの髪型って何て言うの?
モヒカンボウズでググったけど違うんだよな
スキンヘッドベースでモヒカン、更にそのモヒカンをボウズのように刈った髪型だ
あれはインディアンだったと思うからモヒカンでいいと思うんだが
>>365 落ちたやつて、別の会社に送っても大丈夫なんか
個人的には気に入っているから、手直しして送りたいんだけど
なぜ落ちたのか自分でよく反省出来なきゃどこに送っても落ちるとは思う
>>369 反省はするけど、向こう側のルールとかどうなってんのよくわからんから、尋ねたんだが
落選して声もかからない状態だったらなんの問題もないよルール上は
そうか、サンクス
誰だか忘れたけど、過去に選外で洟も引っかけられなかった作家が
よその新人賞で同じ作品手直しして賞取ってデビューしてすごい売れっ子になった例はあるよ
文章の直しじゃなく改稿ができるようになれば上達だと思う。
まんだらけにあの花のあなるのコスプレをしている店員がいた
あなるはそこまで明るい髪色してないから現実にいるような茶髪で良かったのに、その店員は原色のオレンジに近い色だった
コスプレイヤーの髪色見ていると色彩感覚を疑うわ
>>367 インディアンのようなモヒカンでいいのか
>>366 あれは005号、本名ジェロニモ・ジュニアだな
アパッチ族の名前なのにモヒカン族の髪形という突っ込みどころが・・・
378 :
この名無しがすごい!:2011/11/28(月) 19:35:40.47 ID:zX00Vrmf
>>378 そこらじゅうにマルチしてんじゃねーよカス
ていうか本人か
宣伝乙
381 :
この名無しがすごい!:2011/11/28(月) 21:14:11.15 ID:/x0FNkHN
ワナビ歴長いんだけど最近感覚がマヒしてきて自分の作品の事が
よくわからなくなってくる、特に最近感情の伏線の適正量が分からない
主人公がヒロインの事を大切に思っている描写が無いとラストシーンで読者は
「あれ? 主人公こんなに必死になるほどヒロインの事好きだっけ?」
でも描写が多すぎると
「いやもうお前がヒロインの事大事なのはわかったからさ、何ノロケ?」
ってなるけど適正量が分からなくて、最近完成原稿に心理描写を書き足したり
やっぱり削ったりを繰り返している
なんか俺の目線が機械的っていうか、昔は「ようし、ここでこのあつーい展開を!」だったのに
今は「起承転結と山と谷考えて、ここで上げて、下げて、ここで核心に少し触れて」って感じ
自分で自分の作品読んでも何も感じなくなってきた
どうすればいいでしょうか?
書いたあと一週間くらい放置してから読み返したり
一度プリントアウトして、赤ペン持って読み進めるといいかもしれない
ようするに、他人の目で読んでみろって事
売れ線と少し逆の泣かせる作品で出そうかな・・・
シリーズに物に繋げられるやつの方が受賞しやすいのかな
>>383 関係ないよ
完結してる方か印象は良いし、受賞してから続けられるように直すだけの話
224:名無しさん@涙目です。(東京都) :sage:2011/11/27(日) 16:39:49.42 ID:YpMpbFBRP
ラノベの選考でキャラクターの遵法精神とか倫理観が無さ過ぎてビックリした
ってベテラン作家達が口をそろえて言ってたな、簡単に犯罪に走るって
プロの作品でもしょっちゅう酒飲んだりなんだりしてるのに説得力なさすぎ
ファンタジーで主人公が平気で人殺すのはありなのかなぁ?
テイルズはシリーズによっては倒す=殺すでそれについて悩んだりもしてるけど
>>381 「プロのコメディアンは自分のギャグで笑ってはいない」という例の決まり文句から考えるに
ある意味いいことではないかなとも思う。
ただ枝葉の微調整に執着するあまり全体としてのダイナミズムが読めなくなってるようなら、
それこそ
>>382の言う通りいったん時間(距離)をとってみるのもいいんじゃないか?
すでに送った作品の続きの構想が頭から離れず、新作に手がつかねえ
一次落ちしたら切り替えられるだろうと思ってたら一次通過してたしよぉ
あーどうすりゃいいんだ、時間がどんどん過ぎていく…
いいじゃんどうせ受賞して二巻が出るんだから今のうちに続き書いとけよ
>>387 時期的にMFかい?
いいじゃない。続き書いちゃえよ。
未来日記の由乃は人殺しまくってるのによく捕まらないよな
由乃はあそこまで突き抜ければ一つの形としてありだと思う
ベテランたちが渋い顔をしてるのは、普通の人間なのに犯罪に躊躇がないとかそんなんだろうな
1、非日常の能力バトルにするか
2、人と人が対立する話にするか
3、不幸な目にある男主人公がそれでも前に進んでいく話にするか
4、エンディングまで決まった!でも、暗い話だな……まあ、いいや!
5、急にハーレム青春要素が入れたくなった!
6、どうやって入れるんだよ……
>>392 不幸とハーレム青春は両立しないと思う
つまりもう一つ新しいの書けばいいじゃない
そんなもんかな? 今流行ってるのは
友達が少ないとか言いながらハーレムだったり
バカでもてない設定のクセに実際は頭が切れて美少女にモテてたり
劣等生とか言いつつ俺tueeeだったりと、いいとこ取りのもんばっかだ
設定だけ不幸って事にしてればいいでしょ。どうせ表面しか見ないんだからさ
>>395 お前はそれを面白いと思うのか?
面白いと思うものを書きたくはないのか?
売れる作品なんて編集と話し合えばいいのさ
少なくとも新人賞は自分が書きたい作品を書くぜ
不幸設定といっても「可哀相に…」と思って貰うための不幸ではないからな
395の言うとおりまさしく「不幸とか言っておきながらモテモテじゃねえか羨ましいぜチキショー」っていうのを演出する
つまりは読者をヤキモキさせるためだけのもんでしかない
ハーレム主人公が
我が身の幸福を余すところなく受け取っていたら
それはそれでイライラするだろう
まあそこから叩き落とすっていう別の物語に展開できるけど
>>397 鬱からグッドエンドに持っていくのが難しい。
鬱エンドにするにしてもテーマ性のない、
安易な鬱エンドは書き手に実力がありませんよ?っと
言ってるようなものだからな……。
なぜ鬱の話にしたがる理由が分からない。
別にライトノベル読んでる読者が鬱展開望んでるとは思えないからな。
鬱で思い出したが、
ABの登場人物の死んだ前が鬱展開で死んでるのが多かったが、
あそこまで鬱にしなくてもいいんじゃなかったのかと。特にゆり。
鬱はライトノベルに必要か?という命題はあるよな。
別にいらんだろ
浮き沈みを作るのが下手なやつが鬱に頼るんだよ
イリヤとか半月とか好きだけどなあ
403 :
この名無しがすごい!:2011/11/29(火) 04:56:58.65 ID:3cHdvLnW
鬱はいらんか…
俺は主人公の初恋のキャラを主人公の親友であり、部下でもあるキャラが主人公の目の前で殺してしまうという設定を考えた所だが
ダメかな?
個人的には別に初恋のキャラはヒロインではないから問題無いと思うのだがね
過去編ではメインだが
それくらい別にいいんじゃない?
ここの書き込みを鵜呑みにする必要もないんだし
まどかの鬱展開はワクワクした
うおー、やべーwwwって怖いもの見たさを満たされるような満足感があった
何故かって言うとはじめからなんかこいつら破滅するだろうなって絶望感で溢れていたから
別にまどか達にハッピーエンドが来てほしいって望む気にもならなかった
ただどういう風に転ぶのか毎週毎週とにかく気になった
これが上手い鬱展開の一つだと思う
下手な鬱展開というのは、どう見ても読者がハッピーエンドを望むような作品なのに合わない鬱展開を延々と繰り広げる事
どんどん読者の理想とはかけ離れていって鬱による快感が何もない
鬱だからって何でもいい訳じゃない
要素を分解して考えられていないやつらが猿真似をするとゴミ作品しか生まれないんだよ
ぺとぺとさんの鬱展開は酷かったな
ハートフルコメディーなのに人気キャラのメインヒロインがひたすら登場せず何の魅力もない脇役がゲストキャラと鬱展開していて何がしたいのかよく分からなかった
結果、この作者は以降鳴かず飛ばず
こういうオナニー作家にだけはなりたくないな
要約すると鬱は怖いもの見たさだよ
それを満たせる土台の無い作品でそれをやるな
鬱がどれくらい高度なものか分かっただろ?
407 :
この名無しがすごい!:2011/11/29(火) 05:39:13.47 ID:3cHdvLnW
明治から昭和中期くらいまで文豪と比べるなら、確実に今のラノベ作家の方が文章力は高いよ。
夏目漱石や三島由紀夫読んでみたけど、比喩が多すぎて何書いてるかよく分からないし。
お前らおはよう
>>405 ただ、欝は記憶に残らないという問題点がある。
> 比喩が多すぎて何書いてるかよく分からないし。
釣るなら別のところでやれよw
鬱は鬱でいいじゃん。麻枝や虚淵にあれだけ信者がいるって事は、鬱話好きが一定量いるって事でしょ
その層をガッチリ捕まえればおけ
一冊一冊で区切るラノベとシリアスは相性悪いんだよ
どんなに欝でシリアスで狂気に溢れた世界に行っちゃったとしても
次の巻ではまた萌え萌えハーレムの日常に戻っちゃう
しかもシリアス度が高ければ高い程反動が大きい
下手なシリアスなら無い方がマシ、これ真理
シリアスしたいなら最初からそれが違和感のない世界観にする(まどか)
すぐ解決するような安っぽいシリアスじゃなく、
作品の根幹に関わる問題のみに絞る(ゲストキャラの欝展開とか誰得)
ラノベにおける幼なじみヒロインの冷遇はひどいな
俺が大幼なじみ時代を作り上げてやるぜっ
ここで唐突に下読みを自称する不審者が参上する。
企業情報以外で聞きたいことあるかい?
下読みしてて、これはいけるかって思う作品ってどのくらいの割合あるか聞いてみたいな
どうせ釣りだろうけど、投稿で多い間違いとかあったら聞かせて欲しいな
単純な手順とかじゃなくて心情描写が足らないみたいな
>>416 うーん、最高の賞間違いなしって意味なら無いから割合が出せない。
もしかしたら最低の賞はいけるんじゃないかって意味なら3〜5%くらい。全部「可」と判断してクライアント投げ。
それだけじゃ足りないから「可」はもっとでっちあげる。
>>417 メインストーリーのロジックエラー。
3%の中にすらいるからあまり気にする必要もないけど。
むしろ全体的にかったるい方が致命的。
最後まで目を通さないことはあるの?
>>420 読まない方が多数派。
むしろ読み通せたら「可」を付けていいわけだからありがたいよ。
あ、同一人物です。
ただ答えるのもつまらないから、一番ムカついた作品に関して意見言わせてもらうかな。
中国人を敵にするな。おそらく韓国人も他の人に届いてるんだろうね。
政治入れる奴もいるんだなぁ
一回に何作くらい読むのか、とレーベルごとで二次へ上げる基準って結構変わってくるのか、ってことを聞きたい
遅レスだが鬱で言わせてもらえば、
ようはラノベの出版社が鬱を認めてたら鬱をでいけばいいし、鬱がダメなら鬱は入れない方がいいし、
出版社「鬱?ダメダメ、ラノベの読者はこんなもの求めてはいないんだ。もっと明るく陽気で簡潔な話は書いてもらわないと。」
所詮ラノベを書きたい奴って優先順位は自分が書きたいものより売れることの方がより重要なんだしさ。
世界を救った勇者が、魔王になるみたいなラノベってある?
>>424 やばそうだからパスで。
ただ、俺の審査はゆるいと思う。その分、名作落としミスをしてない自負はあるよ。
>>425 誰だお前はw
>欝の扱い
欝ってだけなら多分「可」もあるはずだけど、自分的には少し厳しくなることが有り得る。
余りにもロジックが支離滅裂だったり非現実的な悲劇(作者も認めてるSAO7巻のアレね)はマイナスポイントになり得るよ。
一流プロがやっちゃっただけあって、これが結構バカにならない。ゴロゴロしてる。
>>426 あるあるよくある。
3%の中にも居るんじゃないかな。
>>428 文章的なレベル差とかぎかり気にしてる人がスレに多いけど、そういうのは審査上どの程度比重置いてる?
早めに届いたものを編集が先に読んだりすることがあるかとか、拾い上げのルートも知ってたら教えて欲しい
あと、結構辛い仕事みたいだが、一人で何作くらい対応するの?
>>428 これ嘘つきだよ 真に受けてるやつはおばか
そーなのか、読み返すと政治関連の話とか……確かに釣り臭いな
ぶっちゃけ下読みは朱入れしないといけないから全部読まないのはありえない
お金出してる訳だから上もそれをチェックする
下読みがサボっていないかをな
下読みを騙るならもっと調べてからにしろよ
>>429 >文章力
自分的には読めるか読めないか。上手くても内容が非常識なら「可」にすらならんことも。
このケースに近いんで印象あるのは、「敵がリフティングで破片の飛び方を調整して手榴弾の爆風を回避」だったかな。
ちょっと曖昧だけど、この後こいつにヒロインが殺されたはず。
秋山+賀東っぽい感じで上手くて迷った結果、読めたから「可」にした。
ただ無茶ポイントはここだけじゃなかったはずだし結構苦言も書いた。その後は知らない。
>編集部の裏事情
クライアントのことは知らない。
>作数
パスで。自分みたいな下っ端の人数予測して倍倍されたらバレる予感がする。
読書好きでもクる量、とだけ。
中国人や韓国人を敵にするなって書いてるけど、国も駄目かな?
今アメリカが敵である小説を書いてる。そのまんまアメリカと書くより、合衆国とか某国って感じに直接表現は避けた方がいい?
なんでこんな見え見えの騙りに反応するのか
坊やだから
別に釣りでも本物でもいいんだよ。自分以外の意見が聞ければ
別のところでやれ
>>437 彼の意見を聞いても得にはならないよ。仮に本物の下読みだったとしても、言ってる事がめちゃくちゃで参考にはならない。
>>434 韓国を出したい場合は中国で補えるから、出す必要はないと思う
後、国名はブリタニカみたいな読者に連想させるくらいのが無難
煽り扱いされてるから、最後に一番ショッキングそうな情報。
「日本語でokが9割」は、あながち間違いじゃなかったよ。8割は日本語とは言えなかった。下っ端だからかもしれんが。
多分ここの作家志望者は禁書やはがないとかより文章力なら勝っているという自負があるんだろうけど、
そのプライドは自分に回ってきた原稿の現実とは随分と掛け離れているよ。
>>434 反米系ネトウヨのコピペをそのままラノベ的設定に流用したような話なら、自分的にはかなりのマイナスポイントになる。
そういう作品って不思議と「ネトウヨ臭い以外は大傑作!」ってことにはならず、
ネトウヨ仲間への同調を求める稚拙で不勉強で偏見に満ちた内容でしかなかったりする。
そろそろ撤退するわ。今書き込まれてる分だけ答えるわ。なけりゃサイナラ。
>>441 今の応募作品で日本語でおkみたいな作品って、全体の3~5%くらいしかないじゃん。適当な事ばっか言うなおばか。
>>441 上げた作品が賞を取ったり、デビューして爆売れしたりすると、何か特典あったりするの?
逆に落とした作品が他社から出て、人気出た場合のペナルティとか無いの?
>>441 まあそれは自分で書いてても正直思うけどなw
たぶんまるで話にならない初稿を「もったいないから」で大部分生き残らせちゃうせいじゃないだろうか。
>>442を見て気になったんだが
>>442は特定レーベルに送られてきた応募作の
おおまかな評価を全部把握しててそう言ってるということでおk?
VIPくせえ
何事にもよらず、九割はクズであります
あなたって本当に最低のクズね!
>>440 やはり直接はマズイよな。キリスト教を十字教とぼかしてる作品もあるし、無難な方がいいか
>>441 一応日本が侵略を受けてるって設定だから特にネトウヨ要素はない。このまま書こうと思う
ちょっともじってるやつなら結構あるな
クリスト教とか、クリトリ教とか
某国を敵にするラノベ?
羽月莉音の帝国か?
別にどこの国でも良いと思うが、左でも右でも極端な思想を元に書くのは良くないな
どっちにいってても面倒だから、避ける方が良いってのはある
まあ、ラノベで勝負するような奴が左も右もないと思うけどね。
少なくとも本人がマジでも周りの連中が本気にしないから。
ラノベ書いてる奴が何、政治語ってんだってw
そういえば、宮崎駿の次回作は国を批判した社会派アニメになるらしいな。
宮崎駿ぐらいまでいくと社会批判も許されるのかね?
ラノベでひっそり?政治批判してるのは時雨沢恵一先生とかだな
御大クラスだと何人か居るが……
というか、主義主張を物語の底深く沈められてるかどうかじゃねえの?
ネトウヨっつーかネットで政治信条語りする奴全般って
露骨に主義丸出しで主張して「さあ正しいから分かれ!!」って態度だから
むしろ当たり前のように「たまたま同じタイプ」同士でしか通じない。
擬態能力を持った宇宙人が近未来の日本を侵略、
表向きは友好的だが宇宙人を中傷したと判断されればタイーホされる、
インターネットをするのには免許が必要、等の都合の良い法案を通されてる
政治家は宇宙人からのアメとムチで日本の未来を売り渡した
就職はスペックの高い宇宙人優先、
そんな世界できっと何者にもなれない主人公がテロる作品考えてるんだが
これもアウトなんだろうか
「それでも抗わなければ全てを奪われる、大事な人も守れない」がテーマなんだけど
>>458 そりゃ別に問題ないだろ、そういう作品山ほど見た記憶があるし
まあ、変に神経質な奴や、思想信条が偏ってる人が選者にいなきゃ大丈夫と思われ
文明の衝突や、政治社会、メディアの上層部に侵略者が浸透していく様な話も、
投稿作でやるにはスケールがデカイだけで王道中の王道
>>458 そのレベルのは実際ハリウッドとかでもよくある(あっちのがそもそも右翼バリバリっつったらそうだが)だしなあ、
と思ったところでもう一個の基準になんとなく気がついた。
そこでその最終行のテーマよりも明らかに上で細かく書かれてる内容の方の「説明」にリキ入ってるなら
「ああ、要するにそれが言いたいだけか」になるんじゃね?
まあ政治信条に限らず、「俺の考えた素晴らしい設定!」解説本状態のファンタジーやSFにも言えることだがね。
主客転倒って奴だ。
>>441 日本語になっている、あるいは小説になっている、逆になっていないというのはどういうことなのか、
というのは気になったけどもう遅いか。
>>458 それってビジターやんw
まあ、
ラノベ風にもっとバカっぽくすれば別段テロでも問題ないわけだが。
異星人を美少女にするとか。
もっとまじめなもの書きたかったら普通のSFものに応募すればいいと思うけどね。
でも、みるからに正義の奴が正義を押し通す話ってのは、割り切って勧善懲悪のエンタテイメント方向に振らないと、優等生過ぎてつまらんぜ
いや、違うな
つまらんのではなく、奇麗事すぎて鼻につく
家族友達学校みたいなミクロな世界観ならまだ良いが、国家人種政治みたいなマクロな世界観なら「正義は勝つ」を軽々しく扱うとペラっペラになりかねん
>>464 逆に考えるんだ。日本でどうかという点はいったん考慮外に置くとしても
おまえが自力で生み出した設定は向こうのプロが作ったシロモノと似通ってしまうほどよくできていたのだと。
……まあぶっちゃけた話、
政治信条とか「敵」の解釈ってそもそも
ああいう「現実性はともかくお話としてよく分かるテンプレ」から流用されてるのが大半だからかもしれないがなw
>>456 それはキノのことだろうか
ガリバー旅行記
食人国紀行
辺りが一番古いオリジナルかと
上の2つとも政治批判を寓話で書いている
あとはカフカ短編集あたりかな
3つとも読めばさして政治思想もなくただのパクリなんだと思うと思う
SF読む人は劣化SFと言う
>>466 もともと政治批判を隠喩する寓話が多いのは確かだが、あの程度をパクリと言ってしまうと何も書けないぞ
あと、筆者の周辺発言と他の話を見てるなら、傾向は見えてると思うんだが……
立場があるからか、露骨な発言はしてないけどね
>>465 それでもショックだわ…
割とマジで力入れてたからな…
これはもうアレか、シュタゲみたく開き直るしかないのか
気にしすぎだって、前にも書いたけど、全く同じプロットをパクって書いたとしても、
おそらく全く別の作品になってる。
パクリかどうかを分けるのはそこじゃないと思うぞ
異星人を異世界人かなんかに変更して、SFからファンタジーにしちまえよ
ネコミミとかつけてさ
実際回収騒ぎになったバカテスパクリのやつは、
プロットがパクリとかじゃなくて「文章表現そのもののパクリ」だからなぁ・・
もしデビュー出来たら二年は毎月一冊書くレベルで執筆してまとまったお金を貯めたい
お前ら京都アニメーション大賞はどうすんの?
新人なのに専用HPがあったりしてなんかすげぇ豪華に見えるんだが
あの販売方法で食っていけるのだろうか
ガンダムによくありがちな、戦争はダメなんだあああばかりの主人公じゃなくて、ギンガナムみたいなキャラを主人公で書きたいな。そうすると、最終巻で死ぬフラグがびんびんに立っちゃうけど
でも初代のアムロって結構楽しそうに戦争やってたけどな。
知り合いが死んだらブルーになるけど敵や戦争の存在それ自体には特に思うところがない感じ。
いわば「なんで台風なんてあるんだ!!」とかいちいち怒りに燃えたり悲嘆に暮れたりしないのと似たような。
>>473 上手くいけばアニメ原作に繋がるだろうけど
ただのノベライズ要員で終わりそうな気がする
うーん
自称下読みの意見で参考になったのは真昼間から2chできるってことだけかなぁ
ていうか京アニって何度か自社オリジナル作品に挑戦してはパッとしない成績で
けっこうそういう「お抱えの作家」を求めてるような気配はあるんだよな
ぶっちゃけ作家を抱えるメリットってあるのか?
その時代にあった作家に外注すればよくね?
例えば今だったら虚淵玄とかさ。
麻枝や田中ロミオ、西尾維新を呼んだらそれだけで話題性になるだろうし
時代に合ったというか話題性のある作家に外注すると、費用が極端に高くなるだろ
不経済極まりない
>>480 大して注目もされず終わるアニメ作るよりはマシじゃないか…
アニメノチカラとか悲惨だったじゃないか
>>479 むしろそこが不思議だからこそそういう話が頭に引っかかって覚えていたんだが
下請け脱出したいっていうなにかがあるんじゃないのかな。
>>481 まどかは本当は放送後に虚淵脚本だと発表する予定だったらしいし
あまりそういう話題性は求めてないのかもしれん
ヲタ業界内の知名度が、
ラノベ作家>エロゲライター>>アニメ脚本家
だから、なにかと思うところがあるのかもな
俺が無知なだけかもしれんが、監督業ではなく脚本業で名を馳せたアニメ脚本家なんて両手で数えれるぐらいしかしらん
映画やドラマ脚本になると、もっとわからんし
>>484 京アニだし「子飼の賀東」を求めてるんじゃないかなあと思ったり
そんなコンセプトで売り出してくれるなら安心なんだけど
そうじゃなければとてもデビュー後が不安な賞だと思う
どっちかっつーと「出されたお題で話を書ける」能力のある人を求められてるかもね。
真面目だけどどうも俺の書くのって無難だなあ、みたいなタイプの人には狙い目かもしれない。
もちろん全部ただの推測だが。
とりあえず住民票は京都に移さないといかんのだろうね
>>485 「子飼の賀東」って賀東招二?
あのレベルを手元に置ける所なんていねーだろ
>>486 それって脚本家じゃないのか
脚本家志望のやつもはいて捨てる程いそうなのに何故わざわざラノベの賞
>>479 ラノベ作家を抱え込むから角川なんてラノベシェア断トツ1位になれるんだろう。
金で引っ張ってこれるなら,
集英社SD文庫とか、最近できた講談社ラノベ文庫、ガガガ文庫(小学館)とか金のありそうなところが勝ちそうだけどな。
>>488 だからこそ自分とこで発掘するための賞なんじゃないかなーと思ったり
>>486 そういう器用さプラス、大きい枠組みで世界観を構築できてさらに
それを使って短編ギャグを作れる人材が取れれば
アニメ会社としては万々歳じゃないかと思う
まあ勝手な憶測でしかないけど
京アニのは何がやりたいのかさっぱりわからんな
京アニは遊びだよ。遊び。
ハルヒ、らきすた、けいおんで莫大な利益上げたんで、
金の使い道がわからなくなって、とりあえず文庫作って原作も抑えとくかって感じだろ。
貧乏人が大金掴むと素直に貯金しとけばいいものをもっと儲けようと新規事業につぎ込んで一文なしになるケース。
京アニは原作付きしか大ヒットを出してないから、オリジナルアニメで大ヒットの作品を出すために脚本家を募集してるんじゃないかと思う
>>492 オリジナルストーリーつうのは、どの会社も苦労していると思うが、オリジナル作品もいまいち当たっていないし、エンドレスエイトやクラナドアフターストーリー9話のように、独創性とか構成力なんかを要する部分に、あんまりな出来という印象を受けた。
そこを補うことができるような人材を、自前で欲しがっているんじゃないの
小説なら心理描写まで描いてくれるし(笑)。
規定枚数ぎりぎりの80枚くらいの小説でも受賞って出来るんかな?
もし受賞したら倍くらい水増ししないとダメだけど
水増し、というか増量が必要な作家と
添削とか整理が必要な作家だと後者じゃないとダメなイメージ
一週間でMF140P分書いたけどまだ物語前半だった
応募できないかもわからない
>>496 あとから水増しできるなら出す前にしたほうがいいと思う
榊一郎がtwitterで書いてたけど長編一冊でシーン数は三十前後(参考値)らしいから
自分で分析してみて、シーン数が足りてるなら個々の情景描写が足りない
シーン数が足りてないなら話のボリュームが足りないんだと思う
ISの主人公ってガチホモなんじゃないかと思えてきた。シャルが男だと思ってたころは異常に風呂に誘ったりしてたのに、正体を知ったらそっけなくなるし
>>500 お前同世代の可愛い女の子を一緒に風呂に誘えんのか?
女しか動かせないISを世界でただ一人動かせるんだぞ
あとはわかるよな
そういえばISの作者、売れてから急に書く意欲失ったみたいだな。
今じゃ、俺がなんでラノベみたいなくだらないもの書かないといけないわけ?みたいな感じらしい。
>>503 ゴミな上に小物だよな
一瞬小銭儲けただけで何を得意げになっているんだか
一生遊んで暮らせるだけ儲けた訳でもない癖に
数年後には社畜に追い抜かれてるだろ
ホームレスコースまっしぐら
少数の落ち着いたファンに囲まれてほそぼそと執筆をしていきたい
ファンが増えすぎるの変なのが沸いてくるのをよく見るからね
そういう好きなだけ創作に没頭できる状態が羨ましいわ
こちとら仕事探しにすら手間取ってると言うのに……
ところが、それなりに売れてないとすぐに切られてしまうという……
昔は作者買いも多かったが、最近はジャケ買いに負けてるし、
半年で見てもらえた売上げも、スタートダッシュの一ヶ月だけで判断されるように
……辛いね
川上稔みたいに一定の濃いファンがいるのが理想だな。兼業したいから、半年に一回人気シリーズを出して細々と続けるのが理想なんだが
>>507 MFは一応、3巻まで待ってもらえる(正確には2巻の売り上げまでだが)みたいだが。
まあ、2巻の売り上げが基準値超えなかったら3巻目はシリーズ終了の幕引き書かなくてはいけないがな。
たとえ10巻以上の長期シリーズのアイデア持ってても売れなければ全3巻で終了。
そのシリーズにどんなに思い入れがあっても全3巻で終了。
いとしい子供を無理やり殺された気持ちか。
>>509 角川系の受賞組と、見込みがある(と判断した)場合は3冊までってのが多いな
微妙なラインだと、デビュー作打ち切りから編集主導企画への救済もあるし
それ以外は体力に余裕が無いのか数撃ち戦術なのか、1冊切りが多いレーベルも……
ナンバリング付きなのに続きが出せないって泣いてる人も多いな
そこらへん、1巻では滅多にナンバー入れないレーベルの方が以外に良心的?
売れないものが切られるのは当然だろ
つまらないのが悪い
シャナみたいに三人称神視点で
色んなキャラの心情を書いてる文ってどうなんだ?
俺はシャナのファンだけどこの書き方は読みにくくてしょうがないと思う
プロ視点から考えれば売れないものは売る価値も作る意味もないし次回作頑張れば良い
いい物作れず編集部に見捨てられた後が問題だな
一度売り出した後で投稿するとそれなりの目で見られるだろうし
>>503 これ騒がれてたがマジなんかな
>>513 先輩ソースだが、ともにそこそこ歳いってることもあって、改名を勧められたそうだ
1人はメンド臭くなってやめた、1人は名前変えてちまちま投稿してる
ちなみに片方は大手(非角川)で、片方はノベルス系
イヅルは確かに評判悪いが、セシリアが可愛いのでどうでもいい
>>511 一行目と二行目がつながってないよ。
売れる売れないと面白いつまらないが確実に一致するとは限らないから
どいつもこいつも悪戦苦闘してるのに。
>>512 シャナには適した書き方だとしか。
戦闘描写じゃ相手の手の内を読み合ったり別の人物の思いもよらない一手が関与したりするし、
一人の登場人物じゃ全部に関われない物語を描くしで、他にどんな書き方すればいいのさ。
アレ(シャナ)はコミック的な書き方なんじゃないかなー
異能バトル系の漫画って、メインは主人公サイド中心視点なんだけど、
大詰めの戦闘に入ると、突然相手側の心理描写も平行してきたりするし
小説として読むと違和感のある人もいると思うが、漫画やアニメ、
他のジャンルと相互に影響し合ってきたラノベならではの表現かも
心情いれるなら三人称背後霊視点のほうがいいと思うが
俺も自由に視点を変えたいほうなんだが
視点変更が多すぎるとか酔うとかって
いまだにイマイチどこらへんに可不可の境界線があるのかが良く分かっていない。
>>519 慣れとセンスによると思う
どんなに気を遣って差配しても、読み手次第で耐性違うだろうしな
たくさんの友達に読んでもらったり、晒しで叩かれてみるしかないかと
編集者に直接聞いてみたいが、確か、持ち込みはやってないんだよな。
>>516 確かに、売れる=面白いわけじゃないと思うよ
でも、面白いのならば、そこそこは売れると思うんだ
シリーズ打ち切られないくらいにはね
そういや昼に(自称)下読みさんがきてたなw
・・・・・ちょっとショッキングだなこれは
>>523 政治ネタで釣ろうとしたり、なんか胡散臭かったけどな
でも、ことラノベに関しては、売り上げをシビアに受け止めるべきだと思う
ゲームなんかと違って、よほどのマイナーレーベルじゃなければスタートラインの位置はどの新作もイコールコンディションに近いわけじゃん
新人クラスに限るなら、宣伝力の差を如実に感じるほど宣伝に力が入ってるわけでもないし
一冊辺りの単価も安いんだし
大手レーベルで埋もれちゃうようなのは、やっぱり何かしらのワケがあると思うよ
ワケが分かれば、誰も悩まないがな
>>524 言っちゃ投稿者本人に悪いけど、いかにも居そう
>>525 新人でも、書店での陳列を見る限り明確に差はあるよ
大賞と拾い上げでさがあるのは分かるが、拾い上げの中でも押しに違いはあるし、
平積みがなくて棚差し&広告や缶詰でもイラスト無し……とかね
タイトルに引かれて探しても見つからず、棚差し2冊だけなんて新人もいて、
売れないまま翌月〜翌々月には消えてるんだぜ
投稿作に政治信条を書く奴も大概だが、「ネトウヨ」 とか言ってる奴が賢かったこともない。
時々ここで、韓国ネタをエサに釣りしてる奴だろ、
どこを参考にしたか知らんが下読みの基本ルールも知らん様だったし。
>>528 でも、見方によってはその程度の違いでしかないとも考えられる
本棚に並ばないのは流石にアレだし、平積みされてる作品と比べて相対的に売れないだけなら仕方ないけど
絶対的な売り上げがイマイチに終わってしまうのは、やっぱり何かが足りなかったんだと思うよ
……こんなのワナビが考えてもしゃあないんだけどさ
>>530 「売れない」 と判断されたからプッシュされなかったのかもしれないけどな
実際の所、毎月の数は決まってて、穴空けるのが問題なんだわ
その穴埋めに期待されてない拾い上げキープ君が使われると、たいてい悲惨なことになる
どっちかってーと、ハイワナビ組スレ向きの話だったわ
明日ガガガの発表だが、こういうのって異様にワクワクするな
毎月どこかしらに投稿すれば、毎回こういう気分を味わえるんだよな
普段のモチベアップのためにも書きまくるか
ガガガの新人で有望株って何人ぐらいだろう
2chでは酷評のみ、「なろう」での順位も20位未満とネットでも小物、アル
ファというマイナーレーベルから無名の新人としてデビュー、中身ラノベ
で単価1260円、なのにデビュー約4ヶ月2冊目で累計5万部突破。シーカーに
はプロに求められてるのは売れる事だけとダメージを受けた。アルファと
いう時点で裏口入学なので、結局正当な受験組には完成度が求められるが。
応募してくる数の分はいるだろう
読んだことないが5万部売れたなら最低限はクリアしてんでね?
知らんけどw
長編の一章分と同じ分量の短編ではシーン数に差があるのかな
構成の練習に短編書こうと思ったけどページ数足りな過ぎて禿げる
短小故に壮大にもできんし難しいな……
>>537 なら、間を取ってまずは中編から始めて慣らしてみてはどうだろうか?
長編よりやや物足りないが、短編よりはいろいろ盛り込める。
539 :
この名無しがすごい!:2011/11/30(水) 04:33:53.68 ID:DmjR1Gpz
三人称の一人視点が手本になるラノベって何かあります?
ところでさ、お前ら原稿ってどうやって印刷してる? 家庭用のプリンターで大丈夫なのか?
原稿用紙で五百枚くらいあるんだが
よほど古いプリンタでなければ余裕
以前はPM-750Cという十数年前のプリンタで六時間近くかけて印刷してたけど、それでもなんとかなってた
いまはさすがに買い直したけどw
542 :
この名無しがすごい!:2011/11/30(水) 05:05:49.14 ID:DmjR1Gpz
大丈夫と思われます
私はネッカフェか図書館のパソコンで印刷してます
ところで三人称の一人視点の手本になるラノベを紹介して下さい(泣)
一人視点で書くなら三人称にする必要がないからな
>>542 ラノベじゃないけど、藤沢周平がそれじゃないかな
一、二年前の型落ちプリンタでも十分最新といっていいくらいよく働いてくれる
しかも新品数千円だし下手するとインクより安いw
俺の部屋に使ってないエプソンの新品プリンター2台あるぜ。
だってインクセット5000円なのにインク付のプリンターがヤマダで4480円+ポイントだもん。
買わん方が馬鹿だろw
ただネットで海賊版のセット1000円ぐらいの買ったら色がだんだん薄くなってきてあるとき電源が飛んでそれっきり動かなくなった。
それ以来怖くて純正品しか買ってないわ。
絶対に海賊版使ったら壊れるようなプログラム入ってるわ。セコイわエプソン。
枚数多いのなら、インク代かからない
ネットプリンターの方がお買い得な気がする。
そういやお前らって今まで何作くらい完成させたの?
その完成させた作品のうち応募した数はいくら?
先輩ワナビがどれくらい書いてるのか知りたいわ
執筆歴2.5年。
4シリーズ6作完成。
4作品投稿。
そのうち、この1年は1作のみ。
1年1作とか人生舐めてるだろ
>>541 うち、740Cが現役……時間も凄いが、左右のブレがすげーw
大学の後援会で三木さんと川原さんの対談があったらしくて
その中で川原さんは「展開が縛られるといけないから先はあんま決めずに描く」みたいな事を言ってて
最近見た獣の奏者の人もプロットは書かないみたいな事を言ってたんだけど
やっぱプロットでガチガチに固めるって余りよくないのかねぇ
>>554 俺それ参加してたけど、そういうのって行き当たりバッタリな展開でもなんとかなる作品のみだと思うよ
たとえばミステリーでプロット作らなかったら途中で破綻する
ミステリーに限らず重要な伏線を用意するものはある程度の構想が必要では
>>554 逆にプロットをしっかり固めて結果としてそれを逸脱しないほうが
出来が良かったとか言ってる作家もいるからそれぞれだろうと思う
自分は最後まで通しであらすじ?を作ってからじゃないとと書けない
先の展開考えとかないととシーンの繋ぎがぶつ切りみたいになっちゃって
>>555 笑い話として書くけど
浅見光彦シリーズの作者なんかはとりあえず主人公に旅させて
殺人起こしてからトリックを考えるらしいw
まあ、あれはキャラ小説でミステリーはおまけだからありなんだけど
短編や基本一巻終了な作品(新人賞応募作)は、プロット固めないと
規定量に収まらない
ただ、長期連載が可能であれば、プロット固めず淡々と書ける人はそうした方がいいだろうとは思う
プロット固めずかける作家というのは、ほかの人より引き出し多いと思って間違いないと思うけど
適当にノリで書いたものがまるで計算尽くのような隙のないものに仕上がったときはありえねぇと自分でも思ったさ。
川原さんてプロット書かずにあの尺割りってすごいな
AW1の起承転結の前後8章割りは痺れたわ
ただ、描写うまいから読ませるけど、伏線もさしてないし、戦闘もダルいし、あんま面白かったという記憶が残らないな
むしろガチガチに組んだやつを読んでみたい
>>560 最初はプロット組んでたけど、どうせ組んでも仕上がると全然違うものになるから組まないってだけだよ
だから少なくとも応募作はある程度考えてるはず
そういうこと言ってるからだめなんだよなぁ。
君が天才なら否定はしないけどね。
まあ0と1しかないってわけでもなし
自分にやりいいようにやるしかないだろう
564 :
この名無しがすごい!:2011/11/30(水) 12:48:50.37 ID:HrebAJZ7
推理小説といえば有栖川有栖もプロット決めずに書くらしいな
考えながら書いて、最後に帳尻をあわせると
まあ、そうして出来上がった小説が面白いかといえば、微妙だけど
だから有栖川の作品はミステリーとしてはトリックがひどいんじゃ…
あれこそキャラ小説だと思ってる。わりと好きだけど
お前らが思う卑劣な悪役ってどんな悪役?
成田良悟もプロット書かないことで有名だよな
バッカーノ1〜3がプロット無しで作られたとか信じられん
>>566 見知らぬ隣の自転車と一緒にチェーンで鍵かけちゃう悪役
571 :
この名無しがすごい!:2011/11/30(水) 16:15:01.36 ID:hM9lKjHb
灼眼のシャナって完成度高いんかね
あれを今新人賞に送っても、大賞は取れなそうな気がする
思うにプロットを作らないってのは例に挙がってるプロ作家についていえば
「頭の中ヘタをすれば無意識下で作っているので紙に書いてない」
って意味じゃあないだろうか。
実作業的にはいきなり本文の初稿作成から始まるという。
まぁプロットというものの実態は何も書いたものが全てではない
頭の中にある膨大な情報を忘れないようにまとめた書き物が見えるプロット
残りの見えないプロットは頭の中にある
見えるプロットは見えないプロットの1割にも満たない内容しかない
50KBプロットを書こうとも頭の中にそれ以上の情報がある
だから実際に書かなくても誰もが頭の中にプロットを作っているんだよ
そういう意味ではプロットなしで書くやつはいない
それでもプロットなしで書いていると言い張るやつは、自分凄いってアピールしたいだけの頭の悪いナルシスト
>>566 学食で色違いの容器になってる醤油とソースのキャップを取り替えて置いておく奴
>>574 まあその通りだろうな
俺も頭の中でプロットを作るタイプだけど、頭の中ですらプロットを作らないのは初心者でしかあり得ないわ
頭のなかで展開をつくっとくのはプロットと言わないだろ
プロがプロット作るかどうかって話は要するに事前にプロットの形で編集に諮るかどうかってこと
>>566 昼食タイムで席を離れた奴の机の上に置きっぱなしの弁当を逆さにする奴
>>577 紙に書くプロットって第一義的には
自分自身が筋の検討をするために書くものだと思うんだがw
っつーか、プロじゃないここのみんなは
プロットって書く方?書かない方?
初心者だとキャラと世界観の設定だけ決めて書き出しちゃうことはあるんだろうけどな
ぶっちゃけ劣等生を読んだときは、この人、設置集をプロットと勘違いしてそうだとか思ったわ
で、電撃で文庫化されてしかも売れてて、俺、顔真っ青
>>577 媒体が脳ってだけで情報は全てプロットだよ
なんだ、設置集って→設定集ね
>>579 その時々
ストーリー重視で、構成、人物が多めならちゃんと書いて確認する
キャラ重視でいくならおおまかな流れだけ頭に置いてあとテキトー
>>580 積み本してて読んでないからなんとも言えないが、
ぶっちゃけおもしろさ>>>>>>>>作法だからいくら作法が糞でもおもしろければ売れる
>>579 書くよ?
70KBほど起こりうる問題を事前に対処する情報をメモ帳に書く
言うまでもなく頭の中にはそれ以上の情報がある
そのプロットがあれば4日で1作仕上げられる
プロットに掛かる時間は2日
設定集とプロットを個人で勘違いしてるからなんなの?
それでプロになれて面白くて売れてればいいんじゃないか
誰だか忘れたが編集者にプロット送れって言われてこれは小説そのものだとか怒られてた人もいるし
顔の良い芸人が必ずしも面白いとは限らないが、ブサイクな芸人はその存在だけで一笑を得られる。
つまりそーゆーことな。
>>585 すんげえペースだなw1週間で一本かよ
売れるものが書けるようになった後は
ものすごい稼げそうじゃん
>>586 >誰だか忘れたが編集者にプロット送れって言われてこれは小説そのものだとか怒られてた人もいるし
気づくかどうかはともかくそれは俺よくあるw
プロットのつもりで書いてるのに肥大しすぎて
むしろ小説そのものに近くなりましたみたいな。
単に骨組みを最後までザッと作ってから肉付けしていってるだけなのかもしれん。
プロットのつもりで箇条書きした物に、思いついた台詞とかを書き加えてると……ってのはあるなw
ワナビが速筆なのを自慢するのってなんか違うと思うんだよな
未熟な作品を量産するより、時間がかかっても面白い作品を一つ仕上げたほうがいい
面白い作品を量産できてるならとっくにプロになってるわけだし
いやそこは分けて考えようず
人物相関図とキャラの設定は書き出すけどプロットとまでは行かないな
4〜6ヶ月に一回、内容の濃い本を出す作家になるのが理想だな
万が一デビュー出来たとしても、3ヶ月に一本とか絶対無理だわ
350枚くらいなら二週間でいけるなあ
ただ内容練るのに時間かかるから結局二ヶ月は最低かかるけど
>>590 あのなぁ
時間を掛けた分だけいい作品が仕上がるというのは速筆でないやつの幻想であり願望だよ
正しくは経験を得た分だけいい作品が仕上がるだ
1作品を仕上げるのにどれだけの経験を積めると思う?
プロット書いて調べて必要な知識を得て執筆中に様々な問題に対処する、これらが全て経験だよ
4ヶ月に1作品と4ヶ月に4作品ではどちらの方が経験値が多いと思う?
当然後者だろ
後者の方は1作品目に比べたら4作品目は遥かに出来のいいものとなっている、経験値があるから
そうやって作品は作品を踏み台にして進化していくんだよ
そもそも情報整理に時間が掛かりすぎるやつの脳のスペックなんてたかがしれてるわ
遅筆で質のいい作品を仕上げるやつは恐らく作業効率が悪いだけで、結局無理して急いで仕上げてもいい作品が出来上がるんだよ
だいたい2作目はデビュー作の続編だろ。
基本素材は出来てるんだからあとは素材が好き勝手に動くのを後追いで書いて行けばいいだけだろ。
良い登場人物は作者に迷惑かけねぇよ。
いつも思うんだが……人それぞれ、場合によりけり、ってところで言い争っちゃうのは何故だ?
プロット無し速筆のプロって書き始めると勝手に出るらしいぞ
西尾、入間あたり
五代ゆう?は自動書記らしいし
栗本薫も年間20作品出版してたからそんな感じなんだろ
幼少期に大量の本を読んでる人にそういう傾向があるらしい
俺はプロット派ですけど。
あらすじはA4一枚に尺割りしてまとめる。
キャラはもっと多い。
現代現実じゃなければ歴史、地理、政治、社会、経済なんかでかなり多くなる。
あと、プロットの元の定義は設定のことらしいよ
まぁ面白い(売れている)なら速達でも遅筆でもな…
洗練されてない惰性な経験が許されるのは書き始めまで
速達じゃなくて速筆
自分は、架空戦記物書いてるから資料の積みかねと精読が必須になって速筆は難しいな。
世界観の構築に、政治経済歴史地理宗教文化辺りが最低限必要になるし
むしろ他人にいっくら説明しても誰も理解できない、
にも関わらず自分自身はそれでそいつらよりもうまくやれる方法論ってのは
ある意味相当頼りになる武器のような気がするんだがなw
それ単にうまく言語化できてないだけじゃないのw
物書きとしてどうよw
物書きのほとんどが自分の方法論を言語化できてないと思うんだ
>>596 ゲームでレベルの低い敵を何匹倒しても経験値は微々たるものだけど、
高レベルの敵を一体倒せばそれだけで何レベルもアップしたりするだろ
それと同じだよ
個人的な経験だが、まともに煮詰めないまま書いた作品にろくなものがあったためしがない
遅すぎるのも問題だが、完成したものを何度も煮詰め直してようやく自信を持って人前に出せるものが出来上がるんだと思うがね
>>598 固定観念に捕われた独善的で頭が固い人ばっかりなだけ
そもそも2ch自体烏合の衆が空疎なことを諍不毛な場所だしな
>>607 遅筆のやつが必死に自分を弁護しているようにしか聞こえないw
ゆっくりと書いた作品が高レベル(必ずしもプロレベルである必要はない)の敵である保証はないし、逆もまたしかり
つかなんで速筆のやつが「何度も(作品を)煮詰め直して」ないことが前提になってんの?
考え方が狭すぎるw
出なおしてこいよ遅筆w
あ、一応言っとくけど俺は速筆が絶対に良い、って主張してるわけじゃないからな
あまりにも
>>607の考え方が偏ってたから指摘しただけ
速筆だろうが遅筆だろうがどっちがいいかは正直人それぞれだと思う
まあ何の根拠もないけどな
>>609 プロットを煮詰めた上でそこから高速で書ける人がいるなら素晴らしいと思うよ
だけどここで見る速筆自慢の人とかはプロットすら数日だの一週間だのでまともに考えられてるとは思えん
俺の経験則では作品の質とプロットを煮詰めた時間は大体比例するものだったし、いままで見てきた他人にもそんなに違いはなかった
だから下手に速筆とかを武器にするよりは、その時間をもう少し作品の洗練に使ったほうがいいんでないかなと思っただけ
速筆自体を否定するつもりは毛頭ない
速いことの何が悪い!? と言いたい奴もいるだろう。
だがしかし、よく考えてみてはくれないか。
早漏では相手を満足させられんのだよ。
満足を与えられないまま己のみが逝き果てる……
これを自己満足と言わずして何と言う?
プロの作家でも、プロットをがちがちに組む人、ある程度目安だけをつけて書きはじめる人、プロットなんてないに等しい・人物が勝手に動いて紡いでくれるなど、色んな人がいるしなあ。
元来人はきのこの山とたけのこの山どちらが秀でているかで言い争ってきた
我はこれを反面教師に求道を貫徹する所存である
けれどもプロにならんと欲すれば独りよがりでは其にならぬ故彼の道を覇道へと昇華する
されど真髄は価値観の押し付けにあらず余はこのライトノベルがすごい!>(゚Д゚)宝島
起きてる間ずっと考えてたり、一日の半分くらいでも考えられるなら、遅筆でもでもいんじゃね
でも、筆が遅い人は、別にずっと作品のことを考えてるわけじゃないような気がする
気持ちのいいシーンばっかり妄想してたり、ゲームや漫画ラノベに夢中になって時間潰したり
その言い訳に「オレは考えてるんだ。だから遅いんだ。いいもの作るんだ」とかいってる人が多いイメージ
書くのは楽しいし、書き始めると「うおおおおおおおおおお!」って感じで進むけど
書き始めるまでに時間が掛かるw今日も2chで無駄な時間を過ごしてるし……
>>616 俺は自分でも明らかに遅筆な方だと思っているんだが
こうなんちゅーか、「何日で何ページ」とかそういう速い遅いじゃなくて
文章が「ズリッ……ズズッ……ズルッ……」って感じでめっちゃ引っかかりながら出てくるんよね
つまりおそらく、書いてる時間だけを切り取って比較しても相当遅いという。
さて
四月の賞に応募しようと書き上げた小説を、
半年も遊ばせておくのもなんだからと別の賞に投稿してしまった
こういう場合どういう心づもりでいればいいんだろう
適当なところで落ちてくれたほうが良いような気もするが、やっぱり落ちたら落ちたで凹むんかな
受賞させてやるっていわれたらありがたく受けるべきか
最終まで残ったという連絡いただいた時点で辞退するべきか
>>619 悩みを感じるポイントが高すぎてコメントしようがねえwww
>>598 人それぞれというのは思考停止だ
突き詰めれば答えには近付ける
>>605 理解出来ないだけで方法論としては正しいんだよ
言語化は出来ていて日本語的に問題はない
その上で知識が専門的すぎてそこら辺の量産型じゃ分からないんだよ
理系の専門書を素人が読んでも分からないように天才の専門書も凡才には分からない
そもそも天才と凡才の世界観が違うからな
結局は才能
最強の教科書はあるけど、それを活かせる才能を持つやつはごくごく少数だって話
分からない時点で自分の才能の限定を理解しろ
>>621 いや、アホーが戯言いってるなーって感じで聞いてくれればいい
こういう場合他の人はどうすんのかなーと
まあまず初めから、別に受賞しても嬉しくないところに送らないか
>>607 だから遅筆には分からない世界観だって言っただろ?
速く書いたからと言ってレベルが低い訳じゃねぇよ
速筆のやつは効率がいいだけなの
お前がチンタラして4ヶ月掛けてやっている作業を、頭と手を素早く動かしてわずか1ヶ月でやっているだけ
むしろ効率的な分、1作で得られる経験値は遅筆なやつよりも多いとも言える
一度高速で書いてみろよ
いかに自分が今まで時間を無駄にしてきたか思い知るぜ?
>>611 それは速筆の世界観をお前が分かってないだけだろ
お前は頭1個しか持ってないの
自分より優れた頭がどれだけ高速で情報処理するか分かってないの
>>618 それはプロットにも問題あるわ
プロットは執筆中に起こりうる問題を事前に想定して障害物を無くすもの
それが出来てない
速筆のやつは何が必要かすぐに分かり、止まっても瞬時にググって解決する
あと書く時の感覚は脳内実況
口で喋るようにキーボードが進むんだよ
どうだ?速筆の感覚とはこういうものだ
今まで知らなかっただろ?
どんだけ必死なんだこいつ・・・
これはもう対立する両者の作品を晒してもらって
同程度のデキだったら速筆派の勝ち、
明らかに遅筆派の方が優れていれば遅筆派の勝ちということで
白黒はっきりさせるしかないな!
>>624 レベル高いなwww
>受賞させてやるっていわれたらありがたく受けるべきか
最終まで残ったという連絡いただいた時点で辞退するべきか
そんな自信作を送ったってことだよな??
お前の送った賞と自分の送ったのがかぶらないといいな
これは議論ではない、弾圧だ
>>627 それもできなくはないんだが
それやって書いたものを後から吟味すると
同じ時間をかけて最初からズリズリ書いた場合程度のものしか
使い物にならなくてなw
逆に、せっかく書いたからもったいねえと思ってヘンになるたけ有効利用しにかかると
今度は映画とかでよくある、要らないことに尺使いまくった奇形になってしまうw
>>625 やったことあるから言ってるに決まってるだろ
その結果、速筆で書いた作品よりじっくり考えた作品のほうが明らかに面白かったし、他人の作品もそういう傾向にあった
あと、他人の四ヶ月を自分が一ヶ月でやってるとか本気で思ってるなら頭冷やしたほうがいいな
>>632 じゃあもう一ついいことを教えてやるわ
お前も俺らもド素人だ
何も分からないド素人だ
ネガティブだろうがポジティブだろうが自分の感覚は確実ではない
だから自分がダメだと思った部分が必ずしも本当にダメなのかは分からない
自分にとってはダメでも他人にとってはいいかもしれない
それどころか気にするほどの大きな部分ではなく、自分が気付いてない部分に致命的欠陥があるかもしれない
だからこそ自分を信じすぎるな
特に普段と違う事をやって得た違う感覚はすぐにダメなものと決め付けず、他人から意見を貰え
自分でも気付けない武器や欠点を理解出来た時、それが俺らの大きな進歩だ
唯一神が統一する世界だとすると、どんな理由でその神が崇められてると思う?
神がいないと○○だからとか
>>634 うん。実はさっきから
君にそれを悟って欲しかったんだよ
>>633 だから脳の性能が追いつかなくて失敗したんだろ
お前の才能の限界
そして4ヶ月も時間掛けてれば価値観も途中で変わるわ
そんなもの作品の優劣じゃない、価値観の相違だわ
4ヶ月で4回価値観変わって1作品が迷走するくらいなら、
4ヶ月で価値観が違う4作品を仕上げた方が効率いい
それだけお前ら遅筆は非効率なんだよ
>>636 自分の言いたい事ははっきり言わないと伝わらないぞ?
おうむ返しは成立しないように言っているからな?一応
それでもオナニー発言でないというのなら具体的に説明してみろよ
>>637 一つの作品で四回も価値観が変わるほうが才能の限界っていう突っ込みはなしか?
そんなあやふやなプロットで速筆したところで何の意味もないだろうに
土台をしっかり積み重ねてからの速筆は素晴らしいと思うが、目的も何もない速筆はただの自己満足にすぎん
どうしてもどちらかが優れてることにしたいらしい
みんな好き勝手なスタイルで書きゃいいだろうが
放っとけよ
遅筆のヤツラが速筆になって話が量産されたら困るヤツラが確実にいそう
自分が速筆でウマウマwwって思ってるならそれでいいじゃん
いやあ今日も11月にしては温かいなぁ
明日から冷えるらしいぞ、みんな風邪引くなよ?
ウテナのイクニみたいにそこそこ安定して売れて、固定信者がついてるくらいの
中堅作家になりたい
>>639 だからお前がじっくり考える作業が途中で価値観が変わっている事だけだって言っているんだろうが
お前が改善点だと思い込んでるのが単なる価値観の相違だって事だよ
改善点を思い付かないで最後まで直すところが無ければスラスラ書けるだろ?
お前は実際違う訳じゃん
速筆「出来る」やつは土台がある上で速筆に決まってるじゃん
速筆「出来ない」(やってもうまくいかない)やつが短期間で土台を作れないやつなんだよ
それはお前の頭の限界
そして頭にいくらハンデがあろうとも速筆の方が効率的なのは動かない事実だ
1番効率が良いのは、こんなとこに書き込まないことだと思うの
仕事でも執筆でも早い方がいいよな
前者は別の事を押し付けられたりするから
ある程度スピード調整は必要だが
>>641 実際そう思って満足するよ?
だから言ったじゃん、これは弾圧だって
快楽目的の弾圧
自分だけ速筆で優越感を感じながら遅筆の無能にアドバイスを与える
それでも頭のスペックのせいでアドバイスを活かせない無能を見て嘲笑うのが楽しいんだよ
これが強者の余裕ってやつだ
どうせ追いつかれないって分かってるから敵に塩を送って笑っていられるんだよ
>>646 速筆で時間に余裕があるから遊ぶ余裕もあるんだろ?
やる事やってるから遊べるんだよ
>>647 勉強出来るやつと仕事出来るやつと執筆速いやつは同じ
>>645 そうやって大きなことを言う割にはずいぶんと弱い土台だな
価値観の相違が生まれるほどに貧弱な作品なんて高速で仕上げてどうするんだ
そんな言葉が許されるのは表現方法や言葉づかいまでだし、そんなものをいくら潰そうが数ヶ月の差なんて生まれないわ
価値観の相違なんかで出来が左右されてくるなら、それはお前がその作品の本質すらわからない程度の練り込みしかしてないってことだろうな
ID:JLJvuWDwは速筆で作品量産体制!
ってことはもはやワナビ卒業も目の前だなwww
お前の本が出たら教えてくれ
コレが速筆 ID:JLJvuWDwの本か…と味わいながら読むよ
>>650 いつまで釣られてんだよ。顔真っ赤なのが丸わかり
いつもの人っぽいのは分かるし、そろそろコテ付けて欲しい
……と常駐気味の俺が自分勝手なことを言ってみたりw
そして、なぜに毎回、同じタイミングでつっかかる相手がいるんだろう?
とか真面目に悩んだりしてみる
>>652 周囲に迷惑かけてるのはわかってるから、うるさかったらNGで頼むわ
>>650 バカ?
そんな土台ってどんな土台だよ
俺は土台としか言ってないのになんで土台の内容まで幻視してるの?頭大丈夫?
全文読んだの?日本語分かる?
だからお前が「じっくり考える」と言っているものが単に「価値観の相違で迷走している」だけって言ってるんだよ
お前にそのつもりが無くても現実にはそうだ
そうでもなければ1作品仕上げるのに数ヶ月も掛かるかよ
直さなくてもいいところを直しているからに決まってるだろ
時間が経過すれば過去の自分とは価値観の相違が出て当然
優れた作品の答えは一つじゃないんだからその時の価値観の方針で優れた作品を書けばいいんだよ
この時間経過による価値観の相違を割り切らずに方針転換したものをお前は改善する作業だと思い込んでるの
やったつもりになってるけどまるっきり無駄
だって価値観の相違が出来る事を分かってなくて過去の価値観は欠点と思い込んでしまうんだから
これが俺とお前の決定的な違いだよ
価値観の相違は誰にでもあるものだ
問題は分かっているかいないかだ
>>651 教える訳ないじゃん
ネットで目立つ事のどこにメリットがあるの?
そんな事するのは身分だけ大物で内面小物、自己顕示欲だけ高い低脳プロのやる事だ
うぶかたゴミ野郎とか杉井とか平坂とかもしドラ作者とかな
なんでわざわざID変えて現れてんだよ、うぜえよ
>>657 うぜえのはてめぇだよ死ねよ
こちとら場所変えて作業しながらレスしてんだよ
引きこもりニートのてめぇと一緒にすんな
このレスの合間にも10DPは書いたぜ?
てめぇは速筆の感覚すら分からないんだよな
>>658 何でそんなに必死なの?
いい加減キモイから風呂入るなり外の空気吸ってくるなりPC投げ捨てるなりしてみたらどうだろう
>>655 要するに、時間がたてば根幹の価値観が揺らいじゃうほどに貧弱な土台だろ?程度が知れてるね
俺はそもそもじっくり練り込めばそんな価値観の相違なんて生まれないって言ってるの
だからお前の作品にそれが生まれてる時点ですでにお前の主張は破綻してるの
お前は「現実にはある」とか言いたいんだろうけど、自分の弱点が他人にも同じようにあるなんて思わないほうがいいよ
俺はその弱点を発見して、時間をかけて克服したわけだから
>>656 了解wwまぁじゃあ自信ありげなお前の成功を願ってるよww
速筆うんぬんでそこまで熱く語れるお前は十分もう文豪だ!
最高スピードでワナビを卒業してくれ
>>658 なんか色々ツッコミ所があって面白いなw
超えてみろ――この俺のスピードを
おれもこの合間に200DPは書いたぜ!
やはりスルーされたww
ライトノベル以外の小説は読む?
>>667 小説の方を多く読む
ライトノベルは申し訳ないぐらい読まない
>>667 俺は今はあんまり読まなくなったなあ。
ていうか書いためた本を長い周期で引っ張り出して読み返すほうが多いな。l
ラノベですらそんな傾向がある。
買って読む本ってぶっちゃけ
大半がそれ以外の書籍だわ。
こないだクラウゼヴィッツっていう人の書いた「戦争論」ってのを読み終わった。
発想というか思考がぶっ飛んでて実に面白かったんだがw
戦争論はあれ読みにくい教科書って感じで要点をまとめて活用することに意味があるタイプの本だから
速筆だろうが遅筆だろうが、ワナビである以上、糞オナニー作品書いて時間潰しているということだけが共通する現実。
ワナビじゃないまともな人から見たら、糞作品を量産するか少量生産するかの違いでしかないだろうな。
>>670 俺が読んだのは中公文庫版なんだけど
なんか最後の解説の人の解釈が「そんなことどこに書いてあったんだよwww」的教訓論で笑った覚えがあるなw
しかしあれ読みにくいか?
ものすごくキャラの立ったじいさんが主人公のラノベみたいな感じで
しょっちゅう笑い転げながら読んでたわw
>>667 そういや、ここ数年間で読んだラノベて、ハルヒの一巻くらいかな
>>672 西洋思想の翻訳した文面て、韓非子や孫子と比べると、言葉の表現にくどさがあるなと思う
>>667 坂口安吾や太宰治を少々
無頼派は最高だぜ
>>674 そういやそっち系はあんま読んだことないな
>>667 ワナビになったら小説もその他の本もまったく読まなくなった。
ラノベは去年勉強のために100冊くらい読んだ。
今年は10冊も読んでない。
書いてばっか
>>676 韓非子の、「人のほとんどが凡人で弱いんだから、天才とか善意とか期待するな」と、直球勝負な内容や表現が好き。
>>678 たぶんクラウゼヴィッツ爺さんほど鬱屈した人生送ってなかったんだろうな……。
「誰がそんな細かいことまでいちいち気にするんだよ」レベルの予防線を張りまくって
むしろ話の本筋の方が言い訳の山に埋まってるような悲しい文面だった……。
ありがとう、興味出てきたし今度読んでみるよ。
意外とライトノベル読まない方が多いのか。ありがとうございます
何故ライトノベルで応募しようと思ったのかのほうが気になってきた。
ラノベが好きだから
>>680 実は書くための糧という意味ではそんなにものすごい冊数を濫読する必要がないというのが一点と、
「ラノベ読むのが大好き! 毎週一冊は読まないと辛い!」っての自体は
そもそも作家を目指した原初の動機ではあっても
そこまでずーっと続くもんでもないんだろうな。
俺の場合はもう「読んで楽しむ」という意味ではほぼ必要としていない。
昔憧れたり打ちのめされたりした作品を、
どうやったら超えられるのかって目線で読み返したり一気読みしたりしてるだけだ。
賢者モードに入ってMFの小説が全て同じに見えるようになってから、ラノベはあまり見てないな。
>>682 >>昔憧れたり打ちのめされたりした作品を
題名だけで良いから、何作か挙げて貰えると嬉しいんだけど……
少年向けエンターテイメントが好きで、一人でつくれて、文字しか書けないから。
ロボ娘モノが書きたいけど、男主人公にすると
ISのパクリになるからなぁ……。
>>684 ああいいよ。一部だけで悪いが。
多分このへんて、今の現役読者だと見たことない人も結構居るかもしれないな。
「蓬莱学園の初恋!」
「E.G.コンバット」
「イリヤの空 UFOの夏」
「ブギーポップは笑わない(シリーズも含む)」
「閉鎖都市巴里」
「聖刻1092シリーズ(一期のみ)」
特に「打ちのめされた」系は上3つ。
「今もそしてこれからもこれは無理無理」系というべきか。
>>686 とにかく何書いても小説としてうまい人とかじゃなけりゃ、
自分が好きで異様にこだわる要素を、同じとこが好きな人に向けて限界まで尖らせ、既存作品を超えるしかないんじゃないの?
>>687 ありがとう。
名前はどれも見たことがある気がするんだけど、自分では「イリヤの空 UFOの夏」と
「ブギーポップは笑わない」 以外読んでないや。今度、チェックしてみる。
しかし後に色々なところで知ったんだが
結局「これは勝てねえ」系の作家先生がたって
これまた強い影響を受けてるのがラノベ外の何かなケースが多くてな。
>>688 ありがとう、
何か目指すところが見えてきた気がする。
そりゃ年くってる人たちなんだし、ラノベに影響受けてる方が珍しいだろ
>>689 宅配コンバット学園もお勧め
読んで損はない
ラノベは基本的に翻訳モノだと思う
ブギーポップは笑わない は本当に無理だと思うわ
話の内容というより1巻のあの構成は真似できない
>>693と同じ意味では
特に最初期の頃の各レーベル新人賞の
佳作とかあのへんの微妙な順位のやつを何冊か読んでみると
「よし! これには既に勝てる!!」と勇気が沸いてくるのでオススメだな。
まあ一冊で十分だが。
失敗している作品は「これをやってはいけない」という貴重な教訓を与えてくれるけど
今それをやりたかったらそこらのネットで晒してる素人のを漁った方が多分早いしね。
秋山に影響受けたやつ多すぎだろw
どうやったらあんな文章書けるんだろうな
・小説を含む他分野からの翻訳をして命中させる。
・少年向けエンターテイメントとしての自分の好みを極める。
面白いラノベを書く方法はこの2つしかないと思うな。
売れてる作品ってうまいへたよりまえにこれがあるなー、と
・苦手を減らして使える手法を増やす。
・同じストーリーでも表現力上げて面白く読ませる。
という真っ当な努力は絶対やらないといけないけど、それだけだときついよな。
>>697 時々その話題が上がるけど、そんなに多いのか……
>>699 多いのかどうかは良く分からんが
秋山のは本当に「いくら分析してもなにがどうなってこれが書けるのか分からない」んだよな。
ヘタに分解して細部を吟味してると
「じゃあなんでこれが組み合わさってこうなるの?」が分からなくなるというか。
ラノベを書きたい人たちがラノベを読むなら
「これはなぜ人気が出たのか?」
ということを考えるためだけに読むことになるだろうね
自分の肥やしを増やしたいなら、ラノベ以外のものを徹底的に読まないと
「単なる二番煎じ」作家になるだけだと思うよ
>>701 すまん、全く考えたことがない……
読む前は意識することもあるが、なんか無理みてえ
インプットしたネタをうまく創作に昇華できるかも大事だと思うぜ
物知り博士になるのもアリだが、あたかも物知り博士であるかのように装う才能もまた創作には有利よ
読んでて自分より少し下手だと思えるぐらいが自分と同じレベルなんだってなんかで見た
自分より上手いと思えるのは十年かかっても追いつけないレベルだとも
最近この言葉が身にしみてつらい
ガガガ一次落ちてた
次は電撃か
何か書こうかな。就活も始まるからあんまり時間取れない
ラノベ作家は魑魅魍魎のSFオタやミリオタを相手にするわけじゃなく、(頭が)中高生向けの作品を書くわけだし、どれだけそれっぽい雰囲気を作るかが大事だな
作品に触れる度に「この作品には何が描かれているのだろうか」ってことはいつも考えてるよ
>>704 じゃあ賞の審査員なんかやってる作家は、選考作がクソみたいに見えてるわけか
怖いな
男同士の友情と女同士の友情ってどう違うんだ?
>>704 前は「こんなもんだろ!」とか思ってて、あまり自分の作品が下手だと思わなかったけど、
最近は自分の下手糞さ加減で憂鬱になる。
改稿の為に読み返し始めるのが辛い。
読み始めると自分好みでけっこう面白いんだけどさw
AWは上手すぎて凹んだな。あんまり面白くないけど。
>>710 初めて書いた物語がそうだわ
1年以上寝かせて読み返してみたら散々だった
でも内容は好きだから改稿して投稿するつもり
>>712 いやいや、今書いてるやつの改稿が辛いんだ……
心境の変化というか
そりゃ1年前なら今より下手だろう
成長はしてるんだろうけどね
なんか、勝負作を書き上げたら、いろいろ考えてしまって眠れない
これでデビューできなかったらもう書けない気がする
俺もガガガ1次落ちてたんだがやっぱ800から一気に100くらいに絞られるってことは判断基準けっこう厳しいと判断していいんだよな?
ここであまり落ち込みたくない
ちなみに初投稿
ところでロボモノ書いてる人に質問なんだが
ロボットのデザインって詳しく描写した方がいいかな?
それとも装備と特徴的な部分だけ描写するだけでいい?
一次で落ちるのはまず、日本語の体を成していない作品と
禁忌に触れる作品だけだろうね
初投稿の時、まさに「日本語の体を成していない作品」を送ってしまって
後から死にたくなったわ
722 :
この名無しがすごい!:2011/12/01(木) 07:01:46.68 ID:cPugwcri
>>716 こないだ彼女が親友()にNTRされたからそれネタにして書こうと思ってんだけど
やっぱ略奪系はラノベだと禁忌?
何をもって「日本語の体を成していない」とするのかよく分からない…
友人とかに見せた方が良いのかね
そらあれだよ
俺が初めて書いた作品とかがそうだな
始めて書いた作品は中学の黒歴史だったな
何で推理小説なんて書こうと思ったんだろう
一次落ち、二次落、三次落ちを経験してるし、友人の投稿も見てるけど。
単純に選考者が最後まで読みたくないものは一次で落ちるって感じがしたな。
日本語になってないのは論外として、文章が上手くても内容的に引っ張れないとやはり落ちるし。
魅力的なイベントが起こらずもう50枚、とか、いくら文章が読めてもきつい。
もし自分で読み返すのが面倒なら、他人には苦痛で。
自分でおもしれーってサクサク読めたら他人にはまあどうにか読めるくらいじゃね。
つい最近初投稿が一次落ちしたな
まぁ読み直したらやっちゃいけないこといくつかやってたから当然だったよ
やっちゃいけない事、まとめてテンプレにした方がいいかもな……。
>>730 いわゆるシリーズ物の第1話にしてしまった
おまけに人間関係がだいたいできあがっちゃってる状態
さらに黒幕登場させておきながら戦わずに終了した
>>732 シリーズ物の第一話ってどんな風に終わらしたの?
仮面ライダーだと変身して終わりぐらい?
>>733 武装錬金でいえばパピヨン編の終了くらい
小さい事件は解決したけど根本的な解決にはなってない
>>734 パピヨン編終了なら解決してるような気がする……。
黒幕登場が不味かったとか?
人間関係がだいたいできあがってる作品って、やっぱり厳しいのかな
今書いてるのがまさにそんな感じで、人間関係はできあがってるけど
実は互いに知らない事実があってそこから事件に巻き込まれていく形なんだけど
>>736 人間関係出来上がってるって、ツンデレのデレ状態からスタートするとかかな。
禁書目録なら神崎、ステイル、御坂がデレてる状態で一巻の話をやる感じか
出来上がった人間関係が主人公にとって必須条件ならいいんじゃないかな?
>>737 あ、分かりやすい例えありがとう
いや、デレてはないんだ
ヒロインとはずっと一緒だけど、主人公もヒロインも互いに隠し事があって
本当の意味では心を開きたくても開けない状況というか
で、事件によってそこらへんが明かされて紆余曲折後ハッピーエンドって感じ
読者としては新たな出会いのほうが新鮮味があるのかな…
いや、いいんじゃないの?
少なくとも俺は好きだ
もちろん内容にもよるけど
>>739 ありがとう。ちょっと勇気出た
せっかくだしこのまま最後まで書ききってみるよ
>>738 面白そうで読んでみたい。
けど、すごく難しいとは思う。
主人公達の隠し事が原因で関係が壊れそうになるけど、
互いに隠し事の内容を受け入れる事でもっと仲がよくなるとかかな?
その場合、三人称視点で主人公、ヒロインの心の変化を上手く表現する事と
昔から互いにどう思っていたのかを深く書いて、尚且つ読者に伝わらないといけないという……。
>>734 武装錬金ならパピヨン編で一応終了できるだろ
黒幕だけ削除しとけ
とある高校生がホムンクルス作って事件を起こす
組織のヒロインが街に訪れる
主人公巻き込まれる
武装錬金の展開は実にラノベっぽい。
あれを見習うなら敵勢力はポンポン出すべきではないね
>>741 三人称で書いてるけど難しい、やっぱり。気を抜くと視点ぶれそう
しかもハーレム展開じゃないから萌え重視のレーベルだと一次落ちかも
一応主人公に矢印出す女の子はヒロイン以外もいるけど、主人公がヒロイン優先だから
>>743 作者と登場人物は別人だからね。
心理描写に詰まったら、気晴らしに本編前の主人公達の短編書いてみては?
主人公達の過去の出来事書き続けたら、
主人公達への理解が深まって、ブレなくなるから……。
ガガガの一次通過作品にざっと目を通したけど、これといったインパクトの強いタイトルは少ないなあ
あと、他でもみかけたことがある作品がいくつかあった
747 :
この名無しがすごい!:2011/12/01(木) 16:27:58.52 ID:sn0ZCJWX
おれも同じく
絵で見る事は出来ないんだからメイン武装とカラーリングは確実に描写する
レッド&ホワイトのツートンカラーで、剣を沢山装備した機体
とぐらいイメージ出来るようにしている
>>746 ありがとう。
実際に書く描写はそこそこで
思いつくだけ設定を作ってても問題ないかな?
>>748 下は無しで、
作るだけ作ったら、それだけ設定が深くなりそうだな
女の子の服装の描写に悩む
女性ファッション誌の解説文や煽り文が結構役に立つかも
やはり恥を忍んで買うべきか
世代とキャラごとに1冊ずつ買うのオススメ
領収書も切っとけばええやろ
きっと彼女は、ガイアにもっと輝けと囁かれたのだろう……
なるへそ。
しかしこれは描写で良いのか?
籠を、小鳥を、花畑を。彼女の頭には今一つの世界が顕現していた。
新星爆発……それが彼女の私服である。
安室奈美恵風のオシャレ!
みんなは本当はどこが本命?やっぱ電撃?
もし締め切りが全部同じ日だったらどこに出してた?
何本か書いて、目当てのところ全部に出すんじゃねえの
つか、春〆のところはそうするつもりだけど
何本も書けるってのが凄いな。
自分なんて何十年も挑戦しているのに未だ一作たりとも投稿にこぎつけられない。
いつも出だしの1Pでギブアップだ。
1Pでギブってどんだけだよ…
>>756 MFにメカ娘モノで落ちたら5月の富士見か、選考が早いところに
メカ娘モノのパワーアップ版送る。
スタートとゴールを決めて後はそこまでの経路に何があるのかを決めればいいんじゃねーの
ラノベ文芸部門
http://www.fantasiataisho.com/bungei/ でも、もしかしたら、ちょっと“いまのファンタジア文庫”にはないものを
書きたい方もいるかもしれませんね。
普段はライトノベルだけを読んでいるわけではなく、魔法や、
バトル・アクションがない物語も好きだ。
そして、自分にとってより具体的にイマジネーションを膨らませやすい舞台
――書店だったり、専門学校だったり、特殊なフィールドで、
風変わりなキャラクターたちがちょっと風変わりな事件と出会うような物語で
挑戦したい、という方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、ファンタジア大賞では、富士見書房創立40周年を迎えるにあたり
「ラノベ文芸部門」を創設いたしました。
「ラノベ文芸部門」では、10代から20代の読者を幅広く獲得できる、
ライトノベルの既存のイメージを超えていて
一般文芸と呼ぶには元気なエンタテインメント小説を、
特別に募集いたします。
ちょっと大人の青春小説、破天荒な歴史小説、
純粋なミステリー、学園が舞台のサスペンスやホラー。
現実に少しセンス・オブ・ワンダーがスパイスとして入った、日常の延長線上の
作品等々、いわゆるライトノベルの境界から少しはみ出した作品、どんと来い。
主人公は、10代から20代。不思議要素はあってもなくてもOKです。
女性向きかな?というものも大歓迎です。
とにかくキャラクターが立っていて、夢中になれて、
読めばその世界のことをちょっとだけ体験したような気持ちになれる小説を。
ファンタジア文庫の、ひいてはライトノベルの可能性を押し上げてくれる小説を
募集します。
ラノベ文芸部門の応募方法や注意事項はほかの賞と同じです。
ファンタジア大賞に投稿された全作品の中から、
編集部でもっともふさわしい作品を選出いたします。
受賞作品はファンタジア文庫内レーベルとして刊行予定。
763 :
この名無しがすごい!:2011/12/01(木) 18:16:42.19 ID:KHfeGETb
まるで俺のための賞みたいだwww
質問あるんだけど
皆、文章力ってなんだと思う?
また高めるにはどうしたらいいんですか?
>>765 表現力
作者が伝えたい事をどれだけ伝えられるかが文章力だと思う。
>>762 すげー面白そうだけど、
応募する人集まるのかなw
>>765 A. 多面体。
スタンスによって各々違うものを見ているから一概に優れたるものは存在しない。
自分は詩的余韻を含む意味の通った句が好き。
>>768に追記。
自身の好きな文章を把握するのが上達への道だと思う。
頂を望み歩むのだ。
770 :
この名無しがすごい!:2011/12/01(木) 18:55:30.71 ID:Y0yszx/c
なるほど!
勉強になります!
でも皆さんは何故ライトノベルなんですか?
普通の文学とは違う魅力を感じているという事でしょうか?
登場人物の名前を姓名判断サイトで占ってみたら
インスピレーションで瞬時に決められた名前は性格とか結構当たってるのがあっておお!と思った
>>770 ラノベは文学と違ってイラストに漫画的な奴がつくし、文学だとテレビに出るときドラマになるけど、ラノベだとアニメになるから
……後は、文学よりラノベの方が、沢山の人に自分の作品を読んでもらいやすい気がするかな
読んで貰える方が嬉しい
単純にファンタジーやSFの受け皿が日本の出版社にほとんどないから。
>>770 文学=芸術
今の自分では文学で人を楽しませる実力は欠片も無いから。
その点、ラノベならまだ実力のない自分でも人を楽しませることが出来そう。
>>762 メディアワークス文庫の後追いなんだろうけどラノベと銘打っちゃてるから中途半端になるだろうな
キャラの命名はいつも悩むな
ひねり過ぎてるわけでもなくセンスを感じさせる名前をつけたいけど難しい
名前の付け方に関して言うとデュラララの「折原臨也」と「平和島静雄」は神がかってると思った
このスレの奴、本当センスねぇな。
そんなこったからいつまでもワナビなままなんだよ
でも富士見ファンタジア内から出版するみたいだから
位置付けが中途半端なメディアワークスよりはいいかもよ
>>762 MFに応募しようと書いてるやつがあるんだよな…
それの評価を見てから決めよう
富士ミスの復活じゃねーのかよ!
でもあーゆーヘンテコなラノベがまた読めるならラノベ文芸とやらにもまだ使い道はあるか…?
>>762 よーし、厳選に厳選を重ねたヘンテコ小説を送るぞー
富士見の新しいやつにしても、MW文庫にしても、結局のところ2000年前半の頃のラインナップに原点回顧してるだけのような気がするわ。
昔はブギーポップやキノ、しにがみのバラッド、キーリ、半月のようなどちらかというと質重視の作品がたくさんあったけど、
時代とともに萌えハーレムに取って代わられてきて、そして市場は飽和してまた以前の道へと帰っていってるように見える
>>762 >>ちょっと大人の青春小説、破天荒な歴史小説、
市販されているほぼ総ての三国志小説を読んでしまった俺に対する挑戦ですか?
戦争ものすごい知識が必要そう
政治とかいろいろ...
いまの萌えラノベ偏重に行き詰まり感があるんだろうな、編集者も
本当に行き詰まりなのかはまだよくわからんけど
>>718 ロボモノでいいとこ行ったことあるけど、参考までに
@登場させる機体は基本的に全部デザインを自分で描いて決める
Aその上で特徴やモチーフ、印象的なパーツを交えて特徴を描写
B細かい設定や武装は動かしながら適宜出していく
っていう手順だった。大雑把ですまんが。
>女性向きかな?というものも大歓迎です。
女主人公で、女性層も獲得しようとしてる。
あわよくばスレイヤーズの再来を狙ってる。
でもこれで「女主人公ものは富士見へ」っていうテンプレが出来たね。
女性向けって、最遊記とか黒執事みたいなやつの事かと思った
>>788 全部、デザインは絵心がない俺には辛いところ……。
とりあえず、文章で細部まで妄想してみる。
>>786 西部戦線異状なしも、知識だけでは書けないな
ちょっとアイデア的に、
自分好みの超美少女からラブレターをもらって会いに行ったらムキムキマッチョのちょび髭の親父が待っていた。
超美少女が言うには自分のパパで主人公を一目見て好きになったと言う。
パパはママに逃げられてから女性不信で男にしか興味を持たなくなったと言う。
だからパパの想いを遂げさせて。その代り私の処女を上げます。
オレ×美少女×マッチョ親父との三角関係ラブストーリーの行方は。
↑
こういうのもありと思う?
>>793 三角の一辺がレイプでできているのはいかがなものだろうか?
すまんちょっと筋を勘違いしていた。
了解
処女をあげますって発想がきもい
前にホモネタ取り扱った作品の評価シートには「ホモネタは好き嫌いがあるから避けた方がいい」って書かれた
それでも三次まではいったから、致命的にダメというわけではないと思うが
>>796 悪い悪いw
そして改めて私見を述べさせていただくが
たぶんそれ最低限、娘を削除した方がいいと思うぞ。
それだとパパがなよっちすぎるだろ。
自分がバイだと仮定して考えてもそんなのに抱かれたくない。
もうちょっと話すと、
実はこのあとマッチョ親父は、
ファザコンで父親以外の男に興味のない娘を主人公によってファザコンを直してほしいと相談する話だが。
↑
これだとあまりにもつまらなさそうでもう、マッチョ父にはホモ全開で主人公に迫ってきた方が面白いのではないかと。
しかしホモが全面に出てくる話もな。などと考えてるわけで難しい。
でもさパパが主人公の事好きなのに
娘は処女をあげるの?
パパとしては二重苦じゃない?
「私の処女を上げる……とか?」
「いらねえよ、んなもん一生取っとけ」
タイトル的に、
「彼女の処女を奪う前に自分の処女が奪われそうです(´・ω・`)」
最近スランプでもうほとんどネタが下ネタに行ったらおわりだよねw
主人公(男)が好きな幼馴染(女)にある日突然主人公の妹のことが好きだとカミングアウトされるってのアリかな
>>807 俺だったら幼なじみを主人公にしたい...
それだとありがちか...
>>799 まあ、先に作家の選考で、「倫理観や遵法精神が欠如していて吃驚した」てのは、このあたりなんだろな。
>>804 いや、そこはもちろんブラフなんだろ
「公序良俗に反する契約は無効」とかなんとか言っちゃうヒロインでw
最近、ストレイトジャケットの存在を知って読んでみたが面白いなw
魔法に使用回数作ってるから、魔法が万能な力じゃないってよく理解できる。
能力や魔法を考える場合、この辺の設定も深く練った方がいいのかもしれないな……。
>>814 ゲームの、ウィザードリィには制限回数があったな
昔のTTRPGやゲームブックにもそういうの多かったな
今年の3月にワナビになって一年以内にデビューしてやると意気込んで、これまでに四本送ったがすべて滑ってる
あとチャンスは2回しかないお
まあ送った輩の99%は滑るんだ
気長に行こうぜ
>>814 これを10数年も前に編み出したサカッキーは今だ現役で恐ろしい量を書いてるんだぜ…
でも榊や杉井って、手広くやってて評価も高いわりには、一流半ぐらいの地位から抜け出せないよね
>>820 文庫を出してないからだろうな。
それでも、俺は彼はすごいと思う。
2人が一番凄いのは結構な期間コンスタントに本を出し続けてる所だと思うんだ
榊なら、電撃でガンパレ書いてるほうのが好きだな
ああいうミリタリー物を一度は書いてみたい
がっつりホラーテイストで書きたいけど受け入れてくれそうなのが電撃ぐらいしか思いつかない
他のレーベルは全てカテエラな気がする……
しかし電撃の倍率的に敬遠したいから電撃除いたら大手レーベルに送るならどこが一番いいかね?
>>825 おーサンクス
すまんログ読んでなかった
しかしこりゃ気になるなw
SDとガガガも比較的何でもアリ
>>824 角川グループ5社だけで94%のシェアとって、
SD、ガガガ、GA、HJ、一迅、宝島とか残りすべて合わせても6%。
SD、ガガガ、GA、HJ、一迅、宝島
↑
ここらではレギュラーやってる1軍でも専業では食っていけない作家が多いらしい。
レギュラー定着してもしても作家だけでは食っていけないとかどんだけ。
競争厳しくても角川グループで応募するのが無難だな。アニメ化率も高いし。
一迅、宝島は論外だからまず外そう
ロボモノの設定考えてて、兵器の名前とか技術の名前が思いつかないorz
プライマルアーマーとかリンクスとかセンス良すぎだろ……。
この前読んだ1次選考の下読みしてる人が巨大ロボット物が多くてウンザリとか言ってたな。
ロボット物は競争率高そうだぞ。
相当な知識やセンスがないと上へ勝ち進むのは難しそうだな。
むしろどういう原理で今頃ロボットモノが増えるし
>>831 そもそもあの下読みが信用に値するかなあ
ロボットものとか異世界魔法もの(勇者とか魔王とかでてきちゃう系)とかを
書ける人を素直に尊敬する。その想像力をカケラでいいからわけて欲しい。
実際に見たことも行ったことも触ったこともないモノを想像だけて書き表すってすごいね
まあ可愛い女の子を書けるぐらいだからロボも異世界も原理は一緒だろ。
自分が女なら可愛い女の子のコト考えて書くのなんてできるし、兄妹がいりゃ男のことも
まぁある程度は聞いたりすりゃ想像することもできる。
でも魔法とか異世界とかロボとか想像するのはすごい。
だってどうしても誰かの想像したモノを基盤として想像するしかない。
そこから自分の色を出すしかない。だって実際にはナイものなんだからそうするしかない。
それを苦も無くできる人は本当にすごい
作品を生み出す過程は全て同じ
自分がそのジャンルが欲しいから、妄想して
それを他者も欲しがる物にして作品にする。
ロボットも異世界も思いつかないのは自分が心から欲してないのだろう……。
>>831 なんとなく、ISのアニメが当たったからな予感
原作自体も売れてるみたいだし
みんな下読みの知人とかいるのか…
俺が遅筆で早漏なのはやはり一人でシコシコしてるだけだからなのか
下読みの知人はいないな
>>834 逆だろ。
誰も見たことがないから自分の想像で自由に書くことができる。
現実の話の方が遥かに難しい。
たとえば実在の銃の話とか書くとちょっとでも違うとすぐにクレームがくるしね。
その銃で1000M先の標的を撃つのは不可能だ!とか。
味噌買ってきた
小さい店だけど普通に置いてあったぞ
今日は味噌鍋にしようと思う
タマネギとワカメと豆腐
味噌の人はここに居た人だし、何気に応援したい。
>>843 豚の薄切りを適当に入れるだけで味と高級感が5割アップだ
講談社ラノベ文庫はちょっと残念かな
どうせなら次号で解散するファウスト系のものを多くやれば良い差別化に繋がっただろうに
装丁も内容もMFとそう変わらないとは…
>>846 味噌が人だったことに今日一番驚いたぞおい。
>>849 人なのかよ!?
普通に味噌の話だと思ったわ!
>>846 ググッてみた。話の流れからすると多分この作品のことなんだね
「魔法使いなら味噌を喰え!」(講談社ラノベ文庫)
全然、気付かずに普通に味噌の話だと思ってたよ……orz
へぇここ出身なんだ
応援するよ
買わないけど
ブコフで投げ売りされてたら立ち読みするよ
自分はナインエスの新刊が出るまで新品で買うことはないだろうな。
基本ラノベを買うときは、ブックオフの二冊500円の時くらいだ
ナインエス待ちの同士がここにもいたか…!
桜の咲く頃には出るみたいだから気長に待とうか
新刊売れないと作家は儲からないんだがな
業界潰し行為をいちいち自慢すんなよ気違い
新刊出して印税をもらおうとしてるはずの人間がブックオフブックオフって何なの?
俺は基本的に新刊しか買わないけどな
作家への印税がうんたらかんたらってな理由で
基本的に新刊派
興味が無い方面を流行筋を勉強で買うときはブコフ
俺も新刊しか買わないかな
ただラノベは相当評判良いものしか買わないけどね
ワナビ的に読むなら一般文芸のほうが勉強になるし
P2Pだのトレントだの言わないお前らにはいつまでもその健全なこころでいて欲しい。
別に違法じゃないんだしブックオフ使うのも自由だが、誇らしげに標榜することじゃねえよ
DQNのヤンチャ自慢みたいなもん
単に学生で金がないから安く買いたくて古本ですっていうのはまだ分かるよ?
業界で仕事をしたいと言う口で業界に金落とさない主義の俺カコイイを気取るメンタリティってどこから来るの?
ラノベはゴミだから買いません、本は買いますが参考文献と一般文芸だけですね(キリッ)をやらかして
同一レーベル内作家から総スカン食らったラノベ作家がいたよな
デビュー後に是非「ラノベなんかブックオフでしか買いません!」と言明して人気作家になってくれ
>>862 全くの初心者というか
未だなにも書いた事のない素人だが
頑張るわ!
裁判で古本屋は合法という結果が出てるんだから、何も問題ないのに、そんなに怒るなよ……
まあ、これからは新刊も買って業界全体のために貢献しよう
>>852 話しの流れからそう察しても仕方ないけど、どんだけドジッ子なんだよ。
ワナビたるもの自分に正直であるべきだ
ラノベに金はかけたくない
できれば一般文芸にも金はかけたくない
タダであれば一番いい
時間ももったいない
効率的な情報収集がしたい
…とかベントーみたいに
ラノベにいかに金を掛けないかみたいな話があったらウケるかもな
風刺っぽいものを交えて
>>864 合法で作家の収入なくなったら問題ないわけないだろ
>>862 地雷どころか墓石の横にある深い穴のような死臭がするぞ……
かつてのカノン文庫並に危険な香り。
どうでもいいけど、最終兵器彼女ってタイトルセンス良いよな
あとイリヤの空、UFOの夏とか
俺もかっこいいタイトル付けたい
でも、MFやGA辺りから「最終兵器彼女」ってタイトルの作品を出してたら
間違いなくラブコメを連想するよね
>>871 仮に「究極の破壊神ギルギルガンゴーグボー」とかのタイトルでも
ヒロインの名前がギルギルたんという落ち物美少女系ラブコメだと思ってしまいそうだな
講談社ラノベ文庫から出た、彼女がフラグをおられたら、ってやつの主人公のフラグが見える設定って昔ジャンプの読み切りで掲載されてたやつと同じだね。
まぁ内容は違うと思うけど。
>>873 あら、ほんとだ
失礼しました
サイト上に会社情報もなにもないんだもの、なんにしても空恐ろしい
>>873 マジかよ
創芸社系列じゃないのか
そんなことしてて許されるのか
>>861 金ねーよ
せっせと買っても半分以上買って損したと思うと腹が立つ
全作品最初の5ページだけウェブ公開して欲しい
3ページでもいい
あーそういや最近は、
読めないようにビニールかけてるとこ結構多いよなw
アニメをちょこっと見てから買えば問題無し
>>880 アニメ見たことないから分からんわ…
人気あるのは知ってるけど
大概、ラノベ買うのはイラスト目当てだからだろう
良い作品には良いイラストレーターがつくもんなのかな
味噌の人って、何度も使いまわして改稿して受賞したんじゃなかったっけ?
俺は、そういう作品をあまり読みたくないな。
改稿して何度も弄って受賞した作品じゃなくて、はっちゃけてぶっ飛んだ作品で一発受賞した作品を読みたい。
上手い作品じゃくて、粗くてもはじけた作品が読みたい。
>>885 それは読者として言っているのか?
作者として言っているのか?
>>861の総すかん食らった作家って誰?
自分もブコフ使ってるけど、気に入ったら新刊を買い直してる
>>885 ワナビの理想論だな
大体、使い回しで受賞した作品なんて
近頃どの賞でだって普通にあるぞ?
>>885 出崎
>最終的な映像を作るために、シナリオはある種のロケハンだと、思っているんです。
> >文字で書いてみる。映像にするためには、あらゆる可能性を考えて、7稿も8稿も書く。
> >ホンがそこへの道しるべをある程度つけてくれている。
小説は担当つかないと一人作業なんだし、間違いでは無いだろ
ブコフで立ち読みとか貧乏すぎてドン引いたわ
>>885 はっちゃけた作品と改稿した作品ってべつに矛盾しないだろ
書き上げたあと出す前に何度も改稿した作品はどっちにカテゴライズされるんだ?
友達にアドバイス貰いながら訂正した作品はどっちなんだ?
流れを切って済まないが、諸兄は喫茶店とか外で執筆するとき、どんな環境で書いてる?
俺は、ポメラ使ってるんだが、通信機器が携帯なもんで、ネット環境が微妙だから、他の環境に切り替えられないか検討中。
選択肢として、
1.ミニPCをネット接続して使う
2.スマホ+外付けキーボード
3.ipad等のタブレット+外付けキーボード
くらいかなぁと思ってるんだが、お勧めの環境とか今の環境の感想とかあったら教えてもらえまいか。
>>892 むしろネットに繋がらない方が良いと思う俺
ネット繋がると缶詰効果が薄れちゃう
富士見の文章だけど、
「現実に少しセンス・オブ・ワンダーがスパイスとして入った、日常の延長線上の」
↑どこのルー大柴かと思った
またポメラーかw
普通にモバイルPCだよ、つか外付キーボードでわざわざスマホとか店の人にキモがられるわ
仕事の合間にメモして、帰宅してから打ち込んでいるんだが
書き終わった後の、作品のつまらなさが、たまらないんだ。桜玉吉みたく、呻きながら酒がすすむ。
ポメーラ相変わらずポメラ好きだな
>>892 執筆は室内のみ(人が居ると集中出来ないから)
外に出る時はアイデア考えてる。
>>896 玉吉センセはドラクエUの頃が1番面白かったなあ……
レスthx
ポメラー多いのか?
ポメラーも店ではキモがられてる気がするし、結局PCで編集しなおさないといけないから、変更を考えてるんだが。
ネット繋がると缶詰効果が薄れるっていうのは一理あるかも。
言葉とかwikiとか、すぐ調べられたら便利だとも思うんだけど。
やっぱモバイルPCが無難かなぁ。
流行りにのってスマホかタブレットを使ってみたかったんだが。
>>899 ゲーム漫画のパイオニアでありながら、大人の事情で後半はゲームネタを書くことが出来なくなったのが残念。
「しあわせのそねみ」が、桜玉吉の真骨頂であったが、開けてはいけないパンドラの匣だったな。
ポメラってポメラニアンから来てるの?
ちゃんと日記は毎日書いてるかい?
日々の生活の描写力は大切だよね
文筆家は大概、日記書いてるらしいし
日記書け、つうのはユーキャンでもあるな
ボクシングのハメドスタイルも、ボクシングでは異端と言われながら、そのジムでは練習生の「基本」としてやっている場合もあるし
日記というか、コラムなら時々書いてるな
日々の積み重ねは何事においても重要だね
ふう。二週間くらいかかってやっとプロットできた
イメージ通りに文章に落とせたらいい感じには仕上がりそうだけれども…まあうまくいかないんだな
>>900 俺は普段カフェで執筆しているんだけど、基本ポメラだよ
軽いし電池だし、乱暴に扱えるから気持ち的に楽
家に帰ったらPCにファイル移動して編集したり改稿したりしてる
でも受賞したらそのお金でMBA買ってポメラ卒業するかも
日記やコラムもいいけど、レビューも書いてみると勉強になるぞ
どうすれば面白さが伝わるか頭をひねって考えるのは案外難しい作業だ
1番良いのは自分の作品のレビューだけど、これはちょいと上級者向けだ
>>862-863 ラノベ板でも話題出てないしニュース系に貼られ出したのも22時頃からのようだが
いったいどこから持ってきたんだこれ
今日のルパン面白かったな。
色々混ざってたけどな
>>909 言われてみれば確かに……。
会社の人間が貼ったんだろうか?
創芸クリア、なんかまさしく業者って感じの匂いがするな
テンプレには含めないまでも、ちょっと警戒した方がいいのか?
>>912 なんかそろそろああいう感じで
ワナビ志望者ビジネスみたいなのもボコボコできてくるのかもしれないなw
自費出版だし言ってみりゃ、代々木アニメーション学園とかと同系統のオタ向け商法かもしれない
>>910 ジブリミックスっぽかったけど、昔のマモーやバビロン期の雰囲気もあって割と満足
マキ以外の声優も悪くなかった
ただ、山ちゃんは流石だけど、無理に納屋さんを真似てるのか所々辛かった
>>913 ワナビーなら警戒した方がいいと思う。
もしかしたら、送られてきた作品をパクる為のサイトかも知れん……。
そこの会社がどうなのかはわからないし
明らかに出版詐欺なのは論外だけど
自費出版ってそこまで悪くないと思うんだよなあ
昔は、ごくごく一般的なスタイルだったりもしたわけでさ
例えば、何度も賞に応募してそれなりの所まで行くけどハネられちゃったりする
でも、自分としては悪くない出来だったし、評価シートの内容も酷くない
だったらなんとしても世に出したくなるじゃん
定職に付いてて家族持ちでない人間なら、年間百万ぐらいは自由にできる金を捻出できるでしょ
ただただ時間ばかり浪費するよりは良いかもと思ってる
ちょっと、ワナビが共同出資して新しいラノベレーベルを作るから、俺に金を預けてくれないか
的な詐欺とか実際にありそうだな
ラノベデビューの間口が広がってるからねぇ
それに便乗した詐欺って確かにありそう
いちど疑い始めると、
>>917すら詐欺業者の書き込みに見えてくるぜ
まぁ、さすがに違うだろうけど
クリア文庫のアドレスをはったものっす
ツイッターで、オレのフォローしてる作家さんとか、ラノベ情報系の人が呟いてたんだよ
>>920 作家にフォローされてるって作家なの? 作家なんですか? 作家なんでしょう?
たまーに、フォローされたからとフォローをする律儀な方も居てはるよ
>>921 俺の(ツイッタ―のアカウントで)フォローしている作家さん
じゃないのか?
書いてる途中で、
もしかしてこれつまんないんじゃね病が発症
比較的落ち着いたシーン書いているとよくなるなー、これ
早く治ってくれ
ハルヒ驚愕ですら日常パート結構つまらんから大丈夫
>>907 ポメラ、ある程度大きなシーンの塊とかアイデアを殴り書くには便利なんだけど、シーンとシーンの繋ぎ目とか、全体見ながらの修正ができないから、追い込み時期の執筆には使えないのが辛いんだよね(泣)
MBAかぁ、確かにかっこいいですよね。
おすすめのラノベ教えて...
というかラノベ書きが認めるラノベを知りたいです
御願いします!
猫の地球儀
これぞラノベ
文章書くようになってから、勉強と思って泡沫ラノベまでまんべんなく読むようにしてるんだけど、駄作ほど参考になるね
視点の固定とか、なんでそんなルールがあるのかすら理解できなかったのが、そのルールをヘタが破るとどんなに悲惨な出来になるか身にしみて分かるわ
有名なやつは、作者の技量や才能でルール破りを上手くカバーしちゃってて参考にならへん
すごい極論言うとワナビが勉強目的で読むなら
賀東招二と秋山瑞人の二人で事足りると思う
>>928 アリソン、卵王子、マルドゥック、デモベ、星虫、神様家族
コップクラフト、夏への扉、クレギ、蓬莱初恋、時砂、イリヤ
>>928 猫の地球儀は俺もオススメするけど
あれがラノベらしいかというと疑問符がつく
むしろ、ラノベで扱うにはちょっと重たい話を、なんとかラノベ用に加工してみた感があるんだよね
というわけで俺のオススメは、
ラノベらしいのなら
AURA
クリスクロス
らしくないのなら
塩の街
砂糖菓子の弾丸
個人的好みなら
犬憑きさん
ガンパレードマーチ
砂糖菓子の弾丸って
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないってやつだよね
ラノベだと知らず読んでたwwww
でもあれは苦手だけどwww
>>928 卵王子カイルロッドの苦難。俺のバイブルだ。
なんで笠木忍がって一瞬思ったオレは…ハイ、ゴメンナサイ
おっぱいおっぱい
>>939 一度は間違える道だよな
でもファンタジア大賞では神坂一の同期で今も現役と言うレジェンド
フルメタ面白いってよく聞くから視てみようと思ったけど
前にあのメカの新兵器?みたいなのの設定に萎えてアニメ切っちゃたことを思い出した
もうちょっと先まで視るとまた違うんだろうか
>>942 ラムダドライバ?
今出てる続編のフルメタアナザーにはそういうオカルトの類は出てこないスポ根ミリタリーアクションだぜ
前作から引き継いでるのはメカ設定だけだから未読者も読みやすいんじゃないかな
>>943 マジか完全ミリタリー系なら読んでみようかなさんくす
945 :
この名無しがすごい!:2011/12/03(土) 14:01:00.48 ID:pVT8+5U1
寝る前に嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん読んで凹んだわ
プロって文章うめえ
947 :
この名無しがすごい!:2011/12/03(土) 14:18:02.43 ID:pVT8+5U1
いやいや、ネタじゃなくて
一巻の序盤は本当に上手い
後半は少しグダるけど
な
うまいよな
電波女は上手いと思ったけどキモいとも思った
実際は単なる上手いっぽい文章なんだろうな
それが読者に対してのハッタリになる
入間はこだわりを捨ててキモさを抑えられれば売れると思うよ
>>951 え?
悪人の俺にスレ立てなんて出来るの?
悪人往生
まあ乙w
>>955 乙
姓名による相性診断で主人公とヒロインの相性が最悪だった
なぜか責任を感じてしまった
一応俺も主人公とヒロインを姓名判断にかけてみるか…
ところで作業中に音楽聞いたりする奴ってどれくらいいる?
>>959 むしろかけないやつのほうが少ないんじゃね?
聴こうと思って準備するけど集中しすぎて再生するの忘れる
>>942 フルメタのアニメ版はアレなんでちゃんと原作を読んで判断した方が良いかと
フルメタアナザーはラムダドライバとかああいうSFっぽいの一切無いメカアクション物
>>955 乙
フルメタはアニメしか見てないけど、ゴンゾの一期はひどかった。
京アニの二期とふもっふが素晴らしい。
確かにラムダドライバの設定は萎えるけど、全体として面白いからいいんじゃないか?
ワナビとして賀東招二の文章は本当に参考になる
奇を衒うのではなく、あくまで分かりやすく、読むものを物語に引き込む筆力があると思う
知識を増やして努力を重ねればああいう文章が書けるかもしれない、という所も文章のお手本として素晴らしいよな
>>965 あの人の下積み時代は相当過酷だからな、他人が作った世界観やキャラによる
締め切り付き三題噺の短編を月1冊ペースで一年間書かされ続けたようなもんだ
結構な数の仲間が逃げていった業界だよ
そうかアニメがよくないんか原作も買ってみるか
よく音楽聞きながら書けるな作業するときは一度足りとて流したことが無い
今気付いた
音楽かけない方が筆が進む
脳内BGMが一番集中出来るし、演出も達者になる
水曜どうでしょうをipodに入れて音だけ聞いて作業すると
キャラの掛け合いが凄く上手くなった気がする
街の名前を考えるのに3時間掛かっただと……。
ごくろうさまですww
俺は結構適当に決めちゃうな…
登場人物の名前も既存の地名を使う場合が多いし
O市のT君で通せた昔が恋しいな。
だが仕方ない、これが時代の流れなんだ。
結局、厨二なラテン語を持ってきただけだけどな……。
地名はT都とかK県で通してる
基本的に架空現代が舞台であるが故
今のは茅原実里のホライゾンOP、一つ前の時は神のみ二期OPをかけて書いてた
アニメになったら主題歌はこのイメージだなって勝手に選んだやつ
モデルが無い街だとしっかり作らないと設定が矛盾するかもしれないからな……。
せめて、地球のどの辺にあって、面積はどれくらいで、市町村はどんな感じかぐらいは考えてる。
別に部隊がこの世界じゃなくてもいいんじゃよ?
この世界が俺の部隊だ!!
そうだけど、あまりにも決めてないと
彼岸島みたいにいつの間にか日本よりでかくなってしまう場合もあるぞ?
フルメタといえばアマルガムの構造の解説がまんま「タテ社会の人間関係」の奇術で笑った記憶がある
やっぱラノベ作者でもああ言うの読むんだな
奇術→記述
こういうスレなのに誤字脱字が多いのはまずいだろ
気づかないよりかはましじゃろ……
俺の中で「誤字と矛盾は絶対に避ける」なんて当たり前のスローガンが決まってるけど
お前らは書く時に何か標語みたいなの決めてたりするの?
>>986 「全てのキャラに負の一面を」
どのキャラクターにも必ず暗く欝屈した部分を持たせてる
>>987 負の一面じゃないけど、欠点は持たせるべきだよな
>>986 自分も矛盾はさせねぇ!っていつもスローガンに掲げてるのに
気がつくと矛盾が生まれている件。。
修正作業開始しなくちゃ・・・
>>986 おっぱいの大きさ
笑われるかもしれんが個人的にこれで女の子のイメージがガラリと変わる
>>986 出てくる全てのキャラクターに重要な役割を作る
終盤だけぽっと出て主人公を諭す空気親友とかは絶対に作らない
>>991 分かるwツンデレは絶対貧乳、優しい子は普通〜巨乳にする
胸の大きなツンデレって思いつかないなぁ…
有名どころはベジータくらいですね!
確かにそういうイメージはあるけど、そうやってキャラ造形の幅を狭めるのもなぁ……。
むつかしい。
ワナビ時代の造形なんてそれこそ好きにすればええがな
自分好みのキャラじゃないとモチベも保てんだろ
ツンデレだからどうとか形骸化はしない主義
やはりキャラごとにイメージを作らねば
>>986 設定、キャラクターの性格、とにかく深く造りまくる
ume
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。