【ジャンル不問】売れないプロ作家のための愚痴スレ32
ここは売れないプロ作家が愚痴を吐き出すスレです。
印税への不満、重版がかからない、担当を替えて欲しい等、
色々ありますが、皆さん、まったりやりましょう。
☆守ってもらえるとちょっとだけ幸せになれるお約束
・基本sage進行でいきましょう。
・困った子は生温かくスルーしましょう。専ブラはとても便利です。
・ストレスで荒んでいていも、他人を煽るのは控えましょう。
・愚痴だけに話題を限定するわけではないので、ゆる〜くやりましょう。
・980を踏んだ人は次スレを立てましょう。
前スレ
【ジャンル不問】売れないプロ作家のための愚痴スレ31
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1278081453/
前スレが落ちたので新スレを建てました。
乙ー
分岐したスレはなかったことに
そもそも、どうして分岐したのか、その理由を教えてほしいんだが。
荒らしがラノベ作家を騙ってスレを荒らしはじめた
↓
荒らしがID変えて「ラノベ作家は隔離したほうがよくね」と『提案』した。
↓
荒らし、もしくはつられたヤツがそれに同意
↓
荒らし本人が隔離スレを建てた。
一貫してスレ割り荒らしのシナリオ通りの展開だった。
乙一!
締め切りが近いのに、やる気がさっぱり起きない。
助けてくれぇ!
締め切りとは、近づくときは焦り、遠ざかるときは不安になるが、
なくなると恐怖を感じるものである。
>>6 しかし隔離スレのほうは思いっきり過疎ってたなw
まあ、自演で細々とスレを伸ばす作業から解放されて
荒らしもほっとしてるんじゃね?
もうその話題はよせよ
何ヶ月か周期で発狂してスレを荒らしに来る。
まるで迷惑な彗星のような荒らしだ。
>>1乙です
ここ最近涼しくてエアコンもう終わりかなと思ってフィルター掃除したのに、今日は暑くてつけてしまった
アイスがウマー
仕事干されたけど、俺はまだ引退したわけじゃない。絶対に返り咲いてやる!なんて思ってる人間はここに書きこむ資格ありますか?
干されただけなら営業してればまた出せるかもだし。
似たような立場だからどこで干されたと悟ったか聞きたい。
あれ、おれがいる
>>16 「今回の話、売り上げが芳しくなくてですね。なんとかしたいんですが。つぎのプロットは、いまの状態では、ちょっと」
というメールをもらって、もう一年経ちます。一応、年明けたときに年賀状はもらったんですが、それっきり。そこで、
「ま、これは、そういうことだろうな……」という判断を。
>>18 >つぎのプロットは、いまの状態では、ちょっと」というメールをもらって、もう一年経ちます。
さらにその次の作品のプロットを出すべきだったんじゃないのか?
それで返事すら来なかったというのならその時初めて「切られたかも」と思えばいいかと。
相手もあなたの新作待っていたかもしれんのに。
おれも同じような目にあって、「じゃあ打ち切って新作書こうぜ!」って言ったら、
「無理にでも今作を終わらせてけじめをつけてください」と言われた。
無駄だろそれ! そんなむだなことして誰が得するわけ。
時間も頭脳リソースもいっさい無駄。
どうせ売れないんだから、新作出しても誰も気にしねーだろうに。
>>19 >>20 返事ありがとうございます。ただ、あの編集部のメールからすると、
「次の作品も何も、今回の作品が売れなかったら、あなたは……」という空気がプンプンしてましたので。
出版社のパーティに出たくねぇ……
もういやだ……
俺も行きたくねえ
面倒だし、口下手で空気読めないからパーティーでも二次会でも浮く
しかしこんな機会でもないと、外に出ないからな……
壁の花つらい
手が届く距離にある、楽しげな、それでいて自分には絶対仲間入りできない世界を何時間も眺め続けるのつらい。
椅子がないのが足腰につらい年頃になっているのがもっとつらい
立食パーティだけど椅子もっていこうかな。
鈴木桂治DREAMでねーかなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
すまん、ごばく
パーティーにでれるだけでも羨ましいよ
一度は体験してみたい
このラノみたいにラジオと雑誌で宣伝してくんねぇかなぁ
ブランチ特集・マイナーだけど好きな私だけの一冊とかいう特集組んで
紹介してもらえねえかなぁ
すごく売れてるシリーズを遅ればせながら読んだら、めちゃくちゃ面白くて打ちひしがれた。
寝食忘れて一気に読んでしまい、続きが気になってしかたがない。
作家になる前に読んでいたら幸せで一杯な気分になったと思う。でも、自分にこんなのが書けるだろうかと鬱。
文章が下手とか言われている作品で、実際に読んでみてああなるほどとは思ったけれど、
結局面白ければ文章力なんて取るに足らないことなんだと打ちひしがれて食欲がない
>>29 それで紹介される気になれるのがすごいぜ
自分はレーベル内でも埋もれてるからな…
いらない子ですみませんと新刊ニュースのたびに思う
実家でパートしてるわ。
俺はニートしてるわ。
売れないプロでニートとか本当に屑だな。
夢が破れたんなら、アルバイトでもしてお袋の負担を減らせよ。
あと、ブラックでもいいから転職活動しろ。
この就職氷河期に贅沢を言うな。
ネタにマジレスすんなよw
マジレスこそ!
扶養内で作家してます。ハライテーw
>>37 ちょっと前までそうだったよ
今は青に変えるくらいには仕事あるから違うけど
文庫初版8000部の俺が来ました。
これで採算がとれるのかな?
年12冊のペースで出せるなら採算取れるんじゃない?
>>21 的はずれ承知のレスなんで、以下は無視してくれ。
同業が、「何度直しても返される」と悩んでいて、その原稿を読ませてもらった。
本人の実体験のなさがまんまでていて、アドバイスのしようがなかった。
本人にむかって「1回、生の女と恋愛してこい」なんていえないしな。
童貞のほうが萌える女の子を書けると主張する人がいるかもしれんけど、あれ嘘だよ。
売れる作家は普通にモテる人が多い。
男だと、ホスト上がりとかヒモで食わせてもらえるレベル。女も。
見た目がよくなくても口説きが異常にうまいとかね。
だれかとsexするのは、本を読んだり書いたりするより大事なことなんだよ。
担当の指示が理解できないって愚痴や相談を持ちこむ前に、
全力で生身の相手と恋愛してくれ。そうすればもっといいものが書けるはずだ。
\____________________/
∨
|/-O-O-ヽ| ブツブツ・・・
| . : )'e'( : . |
` ‐-=-‐
/ \
||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\\. \ ∧_∧
||. .\\ \ ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ)
. \\ \ / ヽ.
. \\ / .| | |
. \∧_∧ (⌒\|__./ ./
( ´,_・・`)ブサイクが恋愛観w∧_∧
. _/ ヽ \ ( ) うわー、語っちゃってるよ
>>41 本当に的外れだな。
ラノベの読者はリアルな恋愛などまったく求めていないと言うのに。
的外れだってわかってるなら書きこみしなきゃいいのに、って言うレベル。
っていうかどれだけsexを神聖視してるんだよwww
やったら世界が変わるとでもおもってんのか、
お前こそ典型的な童貞脳みそじゃねーかwwww
って言ったら
>>41泣いちゃうかな?(´・ω・`)
高齢童貞卒業した作家で実際人生観変わったってブログに書いてた奴がいたな
必要なのは恋愛経験じゃなくて才能だよ。
そうだな。
俺、人殺した経験ないけど殺人ミステリ書いてるし。
いやいや、経験も大事だ。大政奉還の時の行列ったら凄かったんだぞ。
知ってる知ってる。てか、おれその行列の中にいたもん。
でも時代物はいっこうにうまく書けないな。
やはり関ヶ原に参戦してたくらいじゃないと。
>>48 ミステリの場合、読者も殺人なんてしたことないから空想で書いても違和感を与えない
ラノベの場合、読者もセックスなんてしたことないんだから(ry
セックス体験は個人性が高いから、かならずしも経験がプラスになるとは言えない。
殺人とおなじくイメージが経験に制限されてしまうからな。
話変えちゃってすまないんだけど、
みんな自分の本の実売部数って教えてもらえるのん?
あと、現在継続中の作品ごと出版社移籍ってできないのかね?
裁判沙汰とかじゃなくできれば円満に
>あと、現在継続中の作品ごと出版社移籍ってできないのかね?
無理。
ただし話し合いによるかもしれん。
物は試し、当たって砕けろ、死ぬ気になれば死なない限りなんでもできるだ。
>>52 >ミステリの場合、読者も殺人なんてしたことないから空想で書いても違和感を与えない
>ラノベの場合、読者もセックスなんてしたことないんだから(ry
ファンタジーの場合、読者も剣と魔法の世界に行ったことなんてないし、
SFの場合、読者も宇宙に行ったことなんてないし、
ラノベの場合、読者も半裸美少女と出会ったことなんてないし……なんにでも言えるような気がするんだけど?
仮想戦記作家とか時代小説作家とかクトゥルー神話系作家とかな。
だから経験云々は意味がない。
下手に自分の経験を含めると話が生臭くなる場合もあるしな…
>>56 教えてほしいけど教えてもらえない>実売数
>>56 発売して3年以上たってて、品切れ絶版中なら持っていけるかも。
了解取らないと無理だけどよ。
一般の恋愛小説なら経験は豊富なほうがいいんだろうな
もしも石田衣良や唯川恵が恋愛経験ゼロだったら、あれほど共感される作品は書けないだろうし
>>57 基本的に61氏の言うとおりだとは思うが、出版契約書に書いてないか?
>>62 ゼロではちょっとあれだけど、人並みの経験があればあとは才能の問題では?
>発売して3年以上たってて、品切れ絶版中
それ継続中って言えるのか?
「未完」と言った方が正確そうだよね。
石田衣良なんて普遍的な恋愛観描いてるだけじゃね?
売れてるのは凄いけど内容が凄いなんて思ったことないぞ。
普遍的な恋愛観を売れるように描けるのが凄いのか。
それともドラマ原作に抜擢された運が凄いのか。
もう俺にはわからん。
>>66 普遍的なものを魅力的に読ませるのは
凄いことなんでは
といっても石田衣良のはLASTしか読んだことないけど
面白かったよエログロダークで
10年以上やってて、はじめて版元と揉めた。
今まで、いわれた通り商品を書いて、どんな変更にも応じてきたんだが。
でも自分が本当に書けたと思った原稿を持っていって、
いつものように「ここをカットしろ」といわれたとき、耐えられなかった。
もう商品が書けない。
次の人生に移るよ。じゃあね。
◆◆スルー検定実施中◆◆
70 :
この名無しがすごい!:2010/09/18(土) 05:06:28 ID:4NE5W/hv
深夜にウザ愚痴すまん
書けない。
いきなりぱたんと。もう、ぱたんと書けなくなった。
その一秒前には書けてた。キーボード叩いてた。
編集には面白くなくていいからとりあえず書いてくださいって言われた。
読者にはそれが面白いんですから自信持ってくれとか。
無理。
自分が書いてて面白くねーなって思うもんを誰が読んで面白がるのよ。
締め切り連休明けでまだ三分の一。
1日気分転換した方がいいだろうか。
しかし書けてないのに遊ぶのは屑かな・・・
寝なさい
俺らが石田衣良クラスに文句言っても負け惜しみにしかならん。
一発じゃなく何発も当ててるしな。実際何手にとっても、読ませると思う。
今の時代、一つ大当てして成功すれば、その後はよほどダメな作品を書かない限り安泰。
冒険する読者が減ってきてるから、知名度のある作家は昔以上に強いよ。
飽きる読者もいるけど、それ以上に変わらないことに安心する読者が多いから。
74 :
この名無しがすごい!:2010/09/18(土) 11:13:01 ID:j3WGgMSx
パクリ作家に負けるお前らって書く意味あるのかな?
とりあえず入間のみーまーと電波読んで研究したらどう?
>>73 一つでも大当てさせられる作家がどれだけいるんだよって、話だよな?
その難しさはここにいる連中なら、嫌って言うほど知ってるだろうし。
心技体じゃないけどさ、著者・編集・装丁すべてが上手くかみ合わないと無理だよなー。>ヒット
この時点でダメだ……。
>>75 その通り。大当たりは難しい。小当たりは保っても2〜3年だし。
あと知名度を上げるチャンスは、何かの賞を手にするか、映像化してテレビで紹介されることぐらい。
とはいえ小説には新人賞と直木賞ぐらいしか目ぼしい賞はないし、
映像化にしてもアニメ化は原作者よりもイラストレーターの知名度を上げるだけで意味がない。
八方塞がりだから、ここにいるんだよなあ。
>>77 >映像化にしてもアニメ化は原作者よりもイラストレーターの知名度を上げるだけで意味がない。
ゼロ魔やシャナ、とらドラなど釘宮病(声優)患者でブーストのかかった作品もあるけどな。
アニメ化されるには少なくとも小ヒット、ないしはその兆しを見せる程度の売り上げは必要。
売れないプロは大当たりとか高望みしないで小当たりでも狙っておけ。
HR0の三割バッター>HR10本の二割バッター
野球だって同じです。
パクリはいいけど同じレーベルのいまのヒット作をマネさせようとすんな編集
そんなことしても誰も得しねーんだよ!
そこそこ売れてる作家の愚痴スレも欲しいな
初版一万五千程度しか刷ってもらえねーよチクショーみたいな
えー、初版一万五千部も刷ってもらってるなら、
ぜんぜん売れない作家じゃないですよー
と言ってほしくて釣り針垂らしてる?
2ちゃん初心者なんで立て方わからんのよ
やっぱ一万五千とか少ないよな?
そんな俺でも上から数えた方が早い出版社にいるからいけないんだろうな
また荒らしに来たのかよ。
おまえの文章独特すぎて一発でバレバレなんだよ。
またスレを割る準備の季節?
らしいな。
ラノベ禁よりさらに過疎りそうだがw
スレ荒らすことができればなんでもいいんでしょ
>>80 それはラノベ作家は出てけと言ってるのか?
売れたらどうなるの?担当さんの態度変わるの?
私はここで愚痴られるようなひどい担当さんには当たったことないし
厳しいことも全然言われないけど、兼業主婦だから甘く見られてたりするのかな。
作家スレに、素人がいちゃもん付けると
一生デビューできずぐずぐずの負け犬になるってジンクスにはまる奴大杉。
デビューしたら勝ち組ってわけでもないけどな
むしろデビューした方が。。。
あるあるw
デビューさえすれば仕事が転がりこんでくると夢みていたあの頃に帰りたい……
デビューしたら、大ヒットは無理でも
それなりに売れると思っていた時期がありました…
量を書けるようになるんだ・・・!
量を書いても買い手がいなけりゃなあ
>>92 >>93 >>94 分かるなァ……俺も、かなり有名な雑誌で書評書いてもらったけど、結局は初版どまりって経験が何回か。
ま、デビューして後悔はないが、愚痴はある……
打ち合わせでこっちが考えて文章やプロットも出して
担当もそれでOK出したから安心してたら出来上がった作品みて、イメージと違うとか言われた
>98
駆け出し?
そんなの普通だよ。プロットというのは「編集が満足できるものが(可能性として)できうる」かどうかを問われるもの。
あくまで「可能性」に過ぎないから、「編集の予想外」のものができることもあり、その場合は没とか直し指示が出る。
ベテランになり固定ファンがついて「編集がうるさいこと言わなくても作品が売れる」見込みが立つようになると
あまりいろいろ言われなくなるらしい。俺はまだその域に達してないからしらん。
>むしろデビューした方が。。。
すごく実感する
デビューが会社にバレてリストラ対象に組み込まれて職を失い
小説の方も初めの3年間だけはスタートダッシュのようなものがあったけど
その後の失速が半端じゃない
デビューは人生負け組の始まりだったよorz
売れない、あるいは売れなくなってきたのは本人の能力のなさか
読者の好みが変わってきたために売れ線から外れてきたのか
それとも無能なくせに自分は優秀だと思い込んでいる作家潰しの編集のせいか
このスレで嘆いている人達は自分の現状をどう思っているんだろう
だからワナビはここにレスすんなと何度言ったら
部数スレでライトノベルの公称部数について「絶対嘘」と「大体ほんと」が言い争ってるのをみかけちまった。
なぜあいつらは明確なソースもないことで言い争えるんだ。
ソースがないから争ってるんだと思うんだ。
むしろソースがあったら言い争えないじゃないか!
ま、このラノ20万部刷りで関係者顔面ブルーレイっていうのは
本当だけどね。ブルーレイの奴見たし。
自分は公称部数はけっこう正しいけれど、オリコンの予測部数が大嘘
実際の半分以下とか
知人は公称部数は一割増くらいでまずまずだが、オリコンは実際より大幅アップ
足していくと公称累計部数よりずっと高くなってしまう
どうやら自分が仕事してるレーベルは、公称部数がそれなりに正しいみたい
オリコンは本当に偏ってるんだが、信じてる人が多いよなあ…
ちょっとへこむわ
担当の年齢が結構キてて、それは現代人には受けないんじゃないか?
みたいな物をゴリ押しして困る
>オリコンの予測部数が大嘘
>実際の半分以下とか
オリコンは推定販売部数
出版部数とか関係なく、全国の店舗の何割かの売上げを100%換算したもの
謂わば濃縮還元100%のジュース
全国での売上げの30%くらいをしめる店舗で3万部売れたら、全国で10万部売れたと発表する形
だから20万部刷った本が、1万部しか売れないとかあるし
偏った売れ方をすれば、出版部数が1万部しかないのに
全国で1万1000部売れましたという事態も有り得る
これに対して出版社が帯や宣伝で○○万部と出す、所謂公称部数は出版部数
どんなに売れない本でも20万でも100万でも刷って配本かけるだけならできる
ただ数ヶ月後に返品ブーメランをくらって、売れない本をバカみたいに刷ってればいずれは倒産する
>>109 詳しくありがとう
だが読者側はそこまで考えずに、オリコンの部数だけを見て、
そろそろ打ち切りだろうとか、あの先生のシリーズは終わったのに、
こっちが続けさせてもらえてる意味がわからないとか、
へこむこと言うんだよねorz
はあ…
>だが読者側はそこまで考えずに、オリコンの部数だけを見て、
読者の側も、わかんないのも混じってはいるけど、大抵は出版部数と販売部数の違いはわかっているはずだよ
ちなみにオリコンランキングには縁が薄いので具体的に何位かは忘れたけど
オリコンで部数が出るのはランキングでも上位に入る本のはず
>そろそろ打ち切りだろうとか、あの先生のシリーズは終わったのに、
>こっちが続けさせてもらえてる意味がわからないとか、
この手の話題はオリコンでなく大阪屋のデータでなら、よく語られてるのは確かだけどね
大阪屋は販売部数は出ないけど、オリコンよりも広範囲な順位(500位)が出る
だから同じレーベル内や、ほぼ同じな発売日のレーベルの作品同士で、相対的な順位がわかるだけ
レーベル内の相対的な順位だから、打ち切りやシリーズの続刊云々って話になりやすい
そして大阪屋の順位をベースに語るなら、この手の話題はそう的外れでもない
プロでもなんでもないが、
起承転結までのアイデアはいくらでも出てくる
完成させる時間と根気はない
1アイデア4ページで、
100本まとめたら作家のみなさんが買ってくれないだろうか
>>113 自分の話をプロに書いてもらいたいなら、金を払って雇えよ。
アイディアだけなら、どの作家もあふれるほど持ってる。
足りないのは時間と根気と瑞々しい細部。
松本清張に、トリックを提供してた作家ならいたな。
新本格の先駆けみたいな天才肌のミステリ作家だったけど、
晩年は書くのが面倒臭いといって、清張のトリックメイカーをやってたそうだ。
よくできたミステリのトリックなら、漫画編集部が買ってくれるかもな。
>>114 誰か募集してるやついなかったっけ?
誰だったか忘れたが
乙一
え
>>116 新手の詐欺商法ができそう
あなたの考えたストーリーがプロの手によって物語になりますよ
物語が気に入ったらな、追加料金で自費出版できますよ
プロは作家養成学校の卒業生のみで、実績なし
担当ぅううううー
俺が欲しい資料はその本には載ってねぇぇええええええええぇぇ!!
最初に頼んだ本があったろうが!だから、自分で買うっつったんだよぅ
わざわざ自社の本からチョイスして持ってくんなって
そんな会社、お前んとこしかないって
>>114 いらんな。
アイディアなんてナンボでも湧いてくるし、
足りなければどっかから上手くパクれば補える。
問題は編集を説得する能力だ。
これさえあれば本が出せるのに……
つーか、他人の考えたネタで書くの無理。
編集者が考えたネタで俺妹は生まれたわけだが
自分もそうだわ。アイディアあっても手が追いつかない。
もっと早く書きたい。バリバリ書きたい。
>>124 電撃の編集や作家は異能持ちとしか思えない。なんであんな売れるわけ。
ていうか、なんであんたら売れないわけ?
俺は売れる商品を企画してる感覚だから、売れても当然としか思わん
ほんとはもっと売れるはずなんだがな さすがに営業まで届く力は無い
売れる商品つくること自体が楽しいぞ?
そんなバレバレな文章で煽られても困るんだよまーくん
>>118 >100レスもついたあと今更
>>1乙かよw
お前さんは、たぶん
>>117の
>乙一
のことを言ってるんだと思う。ただ、
>>117は
>>116の
>
>>114 >誰か募集してるやついなかったっけ?
>誰だったか忘れたが
の返事をしたんじゃないかと俺は思うんだが。違ったらすまん。長文もすまん。
乙一知らない人もいるんだなぁ
自分もミステリとか読まないジャンルの作家は
百万部クラスの売れっ子でも、名前さえ知らないって作家が多いけどw
ミステリー作家で100万部越えた×●さんの映画がryとか
ホラー作家で累計1000万部の▽×●さんの新作がryとか
言われても全然解らず、会社の同僚の話についていけなかったりする
さすがに村上春樹さんは知ってるけど、一冊も読んだことなかったりするし
>>129 ネタにマジレスというかネタ潰しというか……
昔はおれも雰囲気の変換されないネタにマジレス返しちゃったことあるし。
早く2ちゃんに慣れて下さい、と言うことでいいんじゃないでしょうか。
>>130 乙一を知らないのではなく、一乙を乙一と書くこともあるからと、マジレスする俺かこ悪い
>>133はネタレスに対するマジレスに対するネタレス?
なんだよー、水嶋ヒロとかにこられたらますます肩身が狭いじゃないかよー
と思ったが、どう転んでも俺らの仲間にはならないな
水嶋ヒロは年単位で見て軌道に乗るまで、
二足の草鞋にしておけばよかったのに…
水嶋ヒロが書いた小説ってだけで成功は約束されたも同然だろ
ちょっと水鳥ヒロに改名してくる。
じゃあ俺は水嶋ホロな
じゃあ永嶋ヒロは俺もらいー
じゃあ氷嶋ヒロで
水嶋ヒロは偏差値も運動能力もパネエんだぜ
顔もいいし普通人とは揃えている素材が違う
小説のクオリティも高須クリニックだと予想される
底辺作家にはなりたくてもなれんだろー
なんか凄すぎて嫉妬する気もなくなる。
普通に頑張って欲しいわ。
吉本だっけ。芸人の小説ってブームだよね。
それは吉田ヒロ
エッセイを書いてみたら大好評で・・みたいな理由で
転身を決意するなら分かるが
ずいぶん思い切ったことをしますな
本格的な文学作品だそうだからもう芥川賞は確定だなw
まあ、おまいら、水嶋ヒロがこっちに来たら、
俺達は偉そうに先輩面が出来るんだぜ?
水嶋ヒロのデビュー作なら、出版社も軽く20万部くらいは刷るだろうな
俺は○年かけて、今ようやく著作累計が10万部越えたとこだけど
……ところで水嶋ヒロって誰?
朝のワイドショーでは作家になるため引退って感じだったのに
実際は事務所にほされて、いづらくなって退社って感じらしいって記事が出てホロリ。
入籍してから、事務所に知らせたのが不味かったとか。
人気者商売は、色々しがらみがあるんだな。
長いスパンで見たら、ここの人たちが浮かれるwほど
簡単じゃないと思うよ
奥さんの病気もメンタル面が大事だし、うまく行くといいとは思うけど
>>151 実はおれもしらねw スレの感じからして映画俳優かアイドルなんだって検討つけた。
まあほんとに本出してコケたとしても
若いイケメンなんだし、どっかの事務所がひろってくれて
また役者やるでしょう…
そういえば
ミュージシャンからの転身は成功例が多いけど
役者から華麗に作家に転身した人っていたっけね?
>>155 劇作家、演出家、脚本家兼役者なんて人は成功例から除外なの?
大津留気タンとか
>>152 稼ぎ頭のアイドル食ったら、そりゃねえ。
>>158 俺も、一瞬そうおもったけどバセドウ病のことをしったらそういう気持ちになれなくなった。
ヒロ君顔は見た目は好みじゃないけど、奥さん守ってかっこいいなって思う。
男らしい男が減った、マザコンやオタクの集団の中ではまぶしすぎる…
君を守るとかよく言うけど、何から守ってるんだ?
化学物質じゃね?
自分の立場も守れないやつが誰を守れるの?
ここもうプロ作家一人も見てないだろ
レスの内容が終わってる
なんでたった二行でまーくんだと分かるんだろう……
編集や校閲のつっこみが頭にちらついて文章を書きにくくなってしまった
場面を飛ばさず、頭から最後まで書くタイプだから、1行でも引っかかるともう大変
耳に痛いこと書かれると荒らし認定する奴がいるな
俺は本当に愚痴を言いたいし、聞いてくれる同業者と話したいんだ
でもすまん
>>166 みたいなただ慰めたり激励したりってだけのには
コメントしづらい
確かに荒らしみたいになってしまって申し訳ないが 独善的ですまん
てか女の多さに驚きだ
>>157 大津留気たん(*´Д`)ハァハァ
いかん、さっきもクーベルたんに(*´Д`)ハァハァしたばかりなのに…
水嶋ヒロくんへ嫉妬してるヲタク気持ち悪い…あんたらの人生全部会わせた
よりヒロの方が、世の中を幸せにしてると思うんだが。
バイトしたい
低所得ながら生活費は今のところ何とかなってるけど
なんつーか、半強制的に人と接したい
(できれば若い女の子がいっぱいいる職場がいいw)
なんか外で働きたいとか言いだす専業主婦の気持ちがちょっとだけわかる
でも実際は夜型だし、地方在住で仕事もない
こんな生活を続けてたら、俺って鬱になるんじゃね?って我ながら自分が心配になってしまう
>>172 自分で店を持てばいいのだ。(´・ω・`)先立つものがいるけど。
私はこの夏から資料代のためにゆうメイトを始めたよ
深夜の郵便局はどう?
>>172 とっくに鬱って抗鬱剤飲んでる人間から言わせてもらうと、
鬱になるときは何しててもなる。
>>172 コンビニや24時間営業のスーパーとか
目先を変えて、夜型生活改善のために午前のパートするとか
PCの前で鬱々するのはやめて、バイト情報誌を貰いに外に出るんだ!
金額拘らないんなら、フリマで不要本の販売から始めるのも良いんじゃね?
自分の本だけ売れなかったら鬱になりそうだ
人付き合いが苦手すぎて、逆に外で仕事すると病む、わたしには天職
>>177 落ち込むけど、その程度で鬱になっていたら
キリがない
いっつもレーベル中の売り上げ最下位だからもう慣れたorz
最初から売れた人にはこの気持ちは分からんだろうな。なんておもいつつ
負け組でも雑草のように生きてる自分に酔ってる。
駄目なときに踏ん張れる自分、素敵やん。
逆に、売上はいつも悪くないのに、なぜか真っ先に切られるのもつらい。
売れてないのに切られないヒトがうらやましい。
今のレーベルから切られそうだから投稿先探さないとなー。
せっかくだから書きたいモノを書いて送っちゃえ。
金曜締め切りだけど、まだ書いてる。今日中には何とかしたい。
>>184 そうだと思ってそういうプロットを出したら「テンプレだよね」と突っ返されたでござるの巻
「個性的な学園ラブコメを書け」と言いつつテンプレから外れたらガン無視で没るのやめてくれ。
もうね、困る。
学園ラブコメなんてテンプレ以外になんもないだろうがあああああ
>>185 自分は木曜〆切りだ
話をまとめる何かが足りない
決着点は見えてるのに……
>>181 自分も雑草なんで分かる
自分の書いてるレーベルにはエース級の看板作家がいて
レーベル=その人の代名詞になりつつある
新作情報が出ればその人の作品かどうかがまず話題になって
その人以外の作者なら「なんだ○○先生じゃないのか」みたいに平気で言われる
読者に期待されないまま書き続けるのは結構キツイ
唯一のメリットは、その代名詞先生のファンが
レーベルがつぶれないようにと自分ら雑草作家の本も買ってくれることだ…
担当さんから連絡来ない
電話するかな…
何時に出社だろ
夕方出社…
連絡こないと思ってたら、自分はとっくに2週間突破してた
今週中にはくると思うが、駄目だったら1ヶ月経ってから連絡しよう
急かすくせにレス遅いから、いつもずれ込むんだよな
おれも返事待ち中。
この稼業が長いので、原稿がどのあたりを漂ってるか、大体予想がつく。
読んで即没がくる時期はすぎてる。だから、原稿そのものはOKだったんだろう。
原稿は担当から上にいって、今は出版権のある部長か局長クラスが読んでいるはず。
部長没なら連絡は早い。
編集部を通っても、営業のダメだしで、またゲームオーバーになるんだろうけど、
待ってる間ぐらいは夢がみたい。
俺は担当が〜〜長なんでよく知らないけど、
普通上の人にもチェックされるの?
担当に気に入ってもらえばそれでいいと思ってた。
>>193 年間の刊行予定に入ってる本なら、担当と編集長のチェックで通る。
自分の場合、持ち込みだから9割無理。
同じレーベルで売れてる作家の本を
俺だけは絶対買わない!と嫉妬めらめらで頑なにボイコってる俺は
やっぱ人間からして小せえんだろうな・・・
本音は羨ましいだけ
あの作家とはカラーが違うんだからって自分を納得させても
実際売れてないじゃんって現実にのしかかられるorz
担当が変わってから連絡は月一になった……
そろそろヤバイ。というかすでにヤバイ。
3ヶ月とか6ヶ月とか待たされたあげく没だとがっくりくるよな>持ち込み原稿。
中途半端に上まで行くとむしろ時間がかかるんだよなあ。
かといって改稿指示出て改稿しても上で没とかあるし。
本当、やめてほしい。
密林で★5コつけてくれるのはすごく嬉しいんだが、
それが初めてのレビューだったりすると
絶対に自作自演を疑われる気がするのは考え過ぎかな。
頼むから早くほかのレビューも書いてくれって思う。
>>197 持ち込みした原稿、改稿で1年引っ張られて、没だった。
待ってる間に、他社から声かかったんでそっちに回せたけど。
やっぱ依頼原稿は楽だな。がんばろ。
>>199 依頼しておきながら、あとから出せないと言われた経験がある。
あの時は怒りまくったなあ。
他社に持ち込んで出させてもらったけど、そことは作風の色が違いすぎて売れなかったけど。
>200
作風が違いすぎて売れなくても出せるのはすごいな。
俺の場合はそういう場合、「作風が違うから売れないのは分かりきっているのでだせない」と断られる。
キャリアとかの違いなんだろうなあ、俺と>200の。
>>151 この麺心して喰えとか、仮面ライダーカブトの人だっけ
マガジンの看板作家もヒロ君だっけ?
>水嶋ヒロ
マガジンでワンピース描いてる人。
マガジンの尾田先生か。
>>203 思い出した。
マガジンの方は真島ヒロ君じゃないか。
まさか、水嶋ヒロ君と同一人物なのか?
そうだとしたら、優秀すぐる……。
無知自慢はさぶいぼ出るからやめてくれ。
特に対面では絶対やるなよ、「俺二時間しかねてなくてぇ」
「え、ミズシマヒロって誰?俺全然テレビ見てないから、ねぇ誰?」
( ´,_ゝ`)プッ
流れが読めないバカっているよねー
ほんとほんと嫌になっちゃうよね^^
無知自慢がさぶいぼ出るのは同意。
で、真水島ヒロって誰?
ドカベンの人
あああ今回は連れ歩きできないなんてorz
ヨーテリーたんとイチャイチャしたかったよヨーテリーたん
高度なボケなのは肌で感じるが、ツッコミどころが分からない。
仕事干されて一年以上。他社に営業もしたけど反応なし。……なんか生きてても楽しくねー。
仕事干されるとこうなるのか。それとも、俺が燃え尽きたのか。ま、自殺はしねーけどさ……
>>213 実績的にはどんな感じ?
本を何冊出したとかだと特定されやすいから
活動期間みたいなのを知りたい
デビューして実働2年くらいとか
実働期間の長さで、仕事干されて1年の「1年」の部分の印象が変わるな
>>214 1997年デビューとだけ言っておきましょうか。
>>215 それだけキャリアが長いなら1年くらいブランクが空いても平気だと思う
>>216 それだといいんですけど。心の励みにします。ありがとうございました……
今週ダメならキリッと催促しよう
ウゼエ奴だって切られても別にいいや
その程度で切られるんならどーせ今後も無理だわ
営業メールとか、どんなことを書けばいいんだろう?
そんなに親しくないのに変に世間話みたいなのを書くのもナンだし
「寒くなりましたね。仕事下さい」だけというのも変だし・・・
そういう時はストレートに行くべきだろう
ずばり
「飢え死にしそうです、仕事下さい」
を一行目に
以下、一緒に企画なり原稿なり添えつけるならそれに関して
最後に自分の通帳残高でも書けば完璧
いや・・・
それはちょっと生々しすぎじゃ・・・
>>220 売り込む先には、自著は送ってあるな?
(本すら送ったことのない相手だと、こちらからの売り込みは難しい)
向こうが自分のことなどほとんど覚えてないという前提で、メールする。
挨拶文のあと、どこで誰に紹介してもらった人間です、と説明して、
今(過去)、どのレーベルで何年ぐらいどんなものを書いたかざっと書く。
持ちこみたい企画があること、
例えばライトノベル層向けのストーリーであることなど一行書く。
「お時間がありましたら、企画または本をみていただけないでしょうか」
現物があれば、内容が推察できそうな書き出しを数枚貼付しとく。
名刺交換した編集には、一冊は送っとけ。
「時間がなくて読んでない」と次会ったときいわれたら、その編集はダメダメ〜
>>223 すんません、「以前は仕事を回してくれていたけど、ここ半年ほど連絡がない」相手を想定していました。
基本的に「企画もの」が主な仕事なので自分の企画を売り込むというのも(絶対NGではないだろうけど)ちょっと違うんですよね・・・。
平素お世話になっております
おにぎりたべたい
○○と申します
おにぎりたべたい
以前お送りした原稿の件ですが
おにぎりたべたい
そろそろ半年経過いたしますのに
おにぎりたべたい
未だ返事が貰えておりません
おにぎりたべたい
現在の進行状況だけでも
おにぎりたべたい
ご連絡頂けると
おにぎりたべたい
非常に助かります
おにぎりたべたい
色よい返事を
おにぎりたべたい
お待ちしております
おにぎりたべたい
おにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎ
りたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべ
たいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいお
にぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎり
たべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべた
いおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおに
ぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりた
べたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたいおにぎりたべたい
「裸の大将ノベライズですか? すいません、うちではちょっと……」
なんか最近流行ったギャルゲーかなんかのネタでこういうのなかったっけ
あとは生活保護受けられなくて餓死した男の人の遺書かなんかニュースで見た気がする
山下清は「おにぎり」じゃなく「おむすび」言うてた思うが
>>225の書く作品ちょっとおもしろそうと思ったw
おにぎりと聞くと、まるとか三角とかのどでかい飯が浮かぶ
おむすびと聞くと、俵型の小さな飯が浮かぶ
>>229 全く逆だわ。おむすびは三角でイメージしてた。
>>229 大きさだと逆だなぁ。
おにぎりは小さめの、コンビニに売ってるような三角形のイメージ。
おむすびは大きな飯の塊をイメージする。
まあ神道云々を持ち出されると、俺のイメージの方が逆だと言われるけどね。
おむすびは神の山をイメージした三角形しか認めないって……。
電子出版が普及すればしたでそっちに仕事が増えそうなものだし
作家側にとっての不況とは取り敢えず関係ないと思うけど
電子書籍化がすすめば、専業作家が成り立たなくなるんじゃないか。
結果として、新規コンテンツ不足から、過去のコンテンツの使い回しが主流に。
『時を駆ける少女』なんて、学校と制服が存在する限り、あと50年は使い回せそう。
>>236 成り立たなくなるというより業界そのものが消滅するよ。
書き手がいなくなる。
手取りが電子書籍実売数とか、あるいは買い切りとかになると、
100%エロ絵描きと組んで同人誌出したほうがマシなレベルになる。
現状の国内動向を見てると、海外ほどの電子化は無さそうに思うなぁ……。
希望的観測も含んでるけども。
マジな話、新刊も電子化した国は書籍文化が衰退すると思うよ。
>>234 >1人の超売れっ子作家で弱小出版社が一躍有名に
これがあるから弱小の新規参入が絶えない
プロットの返事がこないと何もできない・・・
>>236 すまん、電子化するとどうして専業作家が成り立たなくなると思うの?
個人的にネット連載が雑誌に取って代わったりするんだろうなとは思ってるけど
ネットと大画面モバイルが使える状態で小説読むやつはあんまりいないだろ
電車の中で小説を読む層は顧客となり得ると思うけど。
あと未だに理解しきれないのは20〜30代独身女性が
最も携帯で小説や漫画を読む層である、ということ。
実際にうちの親戚も20代独身女で、
最近小説は携帯でしか読んでないと言ってた。
読んでる本は伊坂幸太郎とか、だって。不思議。
春が二回から落ちてきて、
やれやれ、僕は射精した。
>>242 (1) 電子書籍は紙の半額に設定される流れがある。(半額!)
(2) 印税は刷り部数ではなく実売数で支払われるようになる。(数で2〜3割減!)
(3) 印税率が(1)(2)減少分を補完できるほど高くならない。(10%のままの出版社が多い。上がっても20%?)
(4) 書店と違い、ネットでは表紙、タイトルだけでも触れられる数が制限される。
・書店ならば散策で何百何千というタイトルが無意識でも目に入るが、ネットでは100以上見る人は少ない。
・話題のあるタイトルや作家だけに集中する。(googleの上しか見られない現象と同じ)
(5) ネットだといつでも買えるので、積ん読は激減すると思われる。
という感じかなあ。俺の思い付く理由は……。
他に理由があったらよろしく
(3)は変わっていくんじゃないかなあ
印刷屋とか紙屋とか運搬業者にお金が行かない分
取り分は大きくなるわけだから
1冊書いての実入りは、今の2〜3割になる作家が多いと思う。
一番影響がでかいのは、取材費と時間が必要なノンフィクション、
ドキュメンタリーや社会派のミステリーを書く人じゃなかろうか。
ネットの記事じゃ個人の記録の掘り起こしまでは無理だからな。
自動販売機のjy−す安くできるけどあえてみんな仲良く儲けるため高めにしようぜっていう大企業の結託が出版業界にも適用されたのか
アメリカでは、書籍で作家が15%、電子書籍で25%、
ただし、電子書籍は単価が下がるので、25%とはいえ、
金額的には低くなるってことだろ。
で、書籍は15%とはいえ、刷った段階で刷った分の全額がもらえる。
電子書籍は売れた分だけという決まりになっていくのは目に見えている。
しかも、有名作家、有名作品だけに売り上げは集中する。
どう考えても、そこそこ〜売れない作家は収入が減り、食っていけないだろう。
あと、ベストセラー作家には迷惑でも、売れない作家にはありがたかった
図書館が買ってくれる分の3000冊ぐらい? この売り上げも電子書籍で
どうなることやら。売れない作家は、今の実売マイナス3千で考えたほうが
いいかも。
電子書籍の販売上限数を規定して、出版社があらかじめその分の印税を前払いするということにすれば
今とそれほど変わらなくなるのでは?
アメリカではやってもらえてないのに、日本ではやってもらえると思うのはどうかな。
日本の出版社、ほとんどが経営、かなり厳しいよ。
知名度の高い売れる作家は、自分で電子書籍を出版したほうが利益が多い。
よって売れる作家には、版元も契約金を支払う。
無名や売れない作家は、レーベルの傘下に入らなければ100部も売れないんじゃないか。
オリジナル同人誌並の売上がせいぜいつうことで・・・
ま、ごくごく一部の人間以外には暗い将来像以外のものは描けないだろうね
そしてごくごく一部の人間に滑り込める確率は今よりずっと減るだろう
一番の問題は、完全電子書籍化んなるまで生き残れるかじゃないのかw
そんなことより、俺みたいに兼業作家で、作家収入なんかあっても無くても同じ、
見たいな場合に「電子書籍にしかなりません」と
言われてそもそも本を出そうという気になるかって問題だな。
そんなんなら、PDF作ってネットで晒したって同じなわけで。
おそらく、もう本を書こうという意欲自体がなくなるだろうなあ。
紙でだしてくれるというから出版社に意味があるわけで。
>・話題のあるタイトルや作家だけに集中する。(googleの上しか見られない現象と同じ)
ならそもそも電子書籍を出す意味が皆無だ。
そうなったら狭義の「プロ作家」の人数自体激減して出版社自体が消えていくんじゃないか?
日本で作家収入が無いと生活に響くほどたくさん儲けられている人はごくごく一握りだろう。
オマエモナーとか2chキャラを使ったラノベって誰も書かないの?
先のことはわからんが、このまま電子書籍が発達すると、
洒落じゃなく本気でプロ作家の同人誌即売会みたいなのができるんじゃないか?
普段は電書で販売するけど、イベントのときだけ数百部だけ(豪華装丁、ペーパーバック問わず)刷って、完売すれば黒字になる値段で頒布してって感じで。
そこで、スペース周りに来た一見さんを読者に育てたり、交流したり。書店外の営業と考えればまあ楽しそうだが、問題は作家側の体力だけど。
どっちにしろ電子だろうが紙だろうが関係なしに、『本物の読者』を育てないことにはどうにもならん。
>>247 それを言うなら、印刷が電子化されて印刷安上がりになった分が、
作家に回ってきてないとおかしいだろ。
基本的にコスト低下分はそのまま値下げか中抜きされるんだよ。
まあ見てろ。
電子化した国はたぶん10年後には失敗だったと言いだすだろう。
>>261 いや、失敗とは限らないでしょ
小説なりなんなりを提供する側の仕組みは大幅に変わるだろうけど
それが受け手側にとっていい方向への変化である可能性はある
我々にとっての問題はその世界で職業作家の生きていく余地が残るかどうかだけど
それは本質的に受け手側の問題ではないからねぇ。誰にとっての失敗かという話になるわな
おそらく頭のいい奴は電子化による参入障壁の低下によって大量に排泄されるのクズの中から
良質なもの、あるいは消費者個人の嗜好「だけ」に合致する作品を選び出すための情報握って金儲けようとするだろうし
出版ビジネスの収益構造がそういった形態に変化していく、という未来も考えられるでしょ
しかしまあ、そうなると作家は副業もしくは自己実現の手段でしかなくなって
職業として成り立たなくなっていく可能性は高いとは思うけどね
当然個人が職業作家としての技術なりを身につける機会は失われるから
全体としての書き手の質は低下するだろうね
けれど生活できるほどではなくても副収入程度の収益と、それ以上の儲けの「可能性」が存在する限り
小説書く人がいなくなることはないだろうし、むしろ増えそうな気がする
人材は定着しないだろうけど、入れ替わりのサイクルがそれを上回れば大きな問題にはならない
全体としての書き手の質の低下は、書き手の数と、出版市場の構造変化で補填されてしまいそう
受け手個人個人の消費できる小説の量の範囲では、作品の質は却って向上してしまうかも、という気すらする
もちろんクズの波が大きすぎて消費者が誰も小説自体に手を出さなくなり
小説という娯楽自体が壊滅、全員共倒れ、という未来もあり得るけどね
>>262 同人と区別がつかなくなっていくと思う。
実売数勝負になったら、中間搾取がない分、同人の方が有利だしね。
収入がなくても参入したいって奴がなぜか多い業界だからねぇ
自費出版で小説出す奴だっているわけだし
代わりに、このスレ住人レベルの微妙な職業作家は消滅するかもしれん
電子化が本格的に進んだら、
国のレベルで法改正して作家を守るという展開にならないかぎり、
ここにいるような人間はまあ全滅だな。
文章も下手、構成もストーリーもグダグダ、でもなんかおもしろいって
素人の書いた作品が話題になって、何百万ダウンロードになった!
みたいな出来事も何度か起きそう。
それで一攫千金狙って、猫も杓子も作家を目指す。
そのへんは今とたいして変わらないかなw
それってケータイ小説のことじゃん。
もうブームは終わったよ。
>文章も下手、構成もストーリーもグダグダ、でもなんかおもしろいって
実際、世の中の人は今もこういう小説を求めてるんだと最近思う。
>>261 でも、上でも書いてるようにそこまで搾取されたらみんな同人化するでしょ
逆に後半には賛成
一部の馬鹿が新しがってるだけでそもそも一気に電子書籍だけになるはずがないし
それってひひひのことじゃん。
何か賞とかとってやがった。
山田先生ディスってんのか。
>>266 もし出版(個人とか自費含めて)点数、あるいは無料で個人が発表する作品数が増えるとして
そうなったら多分評価基準としての構成とかストーリーの比重は下がっていくと思う
書く方の意識も、読み手側の評価軸でもね
むしろ構成もストーリーも評価の対象にならないくらいの勢いじゃないかと
1冊の本という物理的な縛りがなくなることで、短編が主流になるんじゃないかな
もちろんロアルト・ダールやフレドリック・ブラウンや星新一の書いたような小説とは全然別物の
連作短編、というかネット小説でいうSSみたいな形式がメインストリームになると思う
273 :
この名無しがすごい!:2010/10/02(土) 02:13:41 ID:z5mmVw2H
電子書籍として、発表される作品数は大きく増加するんじゃないだろうか。
本の製造・流通コストに当たる部分が丸っと浮けば、出版社としてはリスクが減るわけだから
以前なら、没にしていた作家の作品も、一応、出してみるかと言うことになるかもしれん。
だから、デビューはし易くなるかもね。
ちょっと楽観的過ぎるか。
いや、楽観じゃないよ。
それでますます売れない作家は沈んでいくんだから。
極端な話、作家の名前が百万人とか並んだら、
そりゃ超有名作家しか売れんわな。
作品名は有名でも、作家の名前なんて知らんって人も多いから、
ある作品で売れても次回作はさっぱりの傾向は強くなるだろうね。
作家買いされる人以外は。
でも電子書籍だと、ブコフとかオークションに流れるのは減るだろ
自分なんかは結果的に手取りかわんないような気がする
ブクオフは、古本を引き取らなくなってるって話だ。
確かに電子本リーダーが普及すれば、古本なんて誰も買わないしな。
車にしても本にしても、真っ先に表面化するのは中古市場ということか。
実際携帯パピレスとか見ると、素人っぽい文章でいっぱいラインナップされてる。
あんなんでも小説だからな。
ブコフが倒産したら幸いだけど、他の事業に基軸移すのかな
ブコフもなくなるけど、本屋もなくなる・・・。
で、この先どうなるのか。
先にCDからダウンロードに移行しつつある音楽業界がどうなってるかで
考えたらいいと思ったんだけど、よくよく考えてみれば、音楽をちょっとずつ
試聴するのって、それほど苦痛じゃないけど、小説を何ページずつか読むのって
冊数の限界があるよね。
あと、音楽だとBGMとか、ラジオ、テレビとか、有線とかで聴いてもらえる
チャンスあるけど、小説は厳しいよな。
どこかのスーパーで朗読でも流してもらうかw
>>268 難しい文章とか、圧倒的な構成力とか、面白さの主要素ではないんだよな。
難しい文章は、少なくともラノベでは嫌われる。
ちょっとでも難しい熟語を使うと担当から叱られる。
そして読者からは語彙が少ないと笑われる。
でも、笑う読者より「こんなに漢字が多い本読めない」って
拒否感持つ読者の方が多いらしい。
こんなに漢字が多い本読めないとか言う読者は
感想言ってこないからな。
サイレントマジョリティってやつ。
感想言ってくるのは変人のたぐいだと思った方がいい。
だから「読者の反応」を真に受けるとエライ目にあう。
>>238 そうそう、サイレントクレーマー
何も言わずにそっと去る
そうじゃないうるさい読者につきあって
話をgdgdにしてしまった……
感想は見ないに限る
俺は一切見ないよ
2chもこのスレだけで、自分が関係しそうなところは絶対覗かない
前は気になってたけど、見なくなって気分がすっげえ良くなったわ
難しい問題だよね
サイレントマジョリティのみなさんのご意見をぜひ聞きたいのに
そうでない一部のみなさんの声の方がでかい
普通どんな文章書いてるのか知りたいな。
漢字が多くて子どもが読めないほどって…
ラノベ層がメインじゃない小説作成の話をしてもいのかね、ここは?
ここはジャンル問わずだよ
作家なら、何でも話して
原稿が50-60%を越えたあたりで自分の書いてるものがとてつもなくクソに思えて、モチベーション下がる。
毎回、見直す際に、プリンター用の上質紙を無駄なゴミに変えている感じがして、続きが書けなくなる。
なんかプリンター用紙にまで申し訳ないことをしている気分だし。
おまけに気分転換に見る映画や小説、漫画を見ると、自分の場面転換の仕方や構成がつまらないんじゃないか。と毎回自信を失くす。
こういった執筆中に起こる一種の不安障害みたいなの対処どうしてる?
>>291 とりあえずタイマーを用意する
↓
10分とか15分とか短い時間をセットする
↓
グダグダ言わずにその短い時間だけ集中して書く
↓
ちりも積もればry
プロットちゃんと固めてそのときはマトモだと思ったし
最低限編集っていう他人の目もくぐり抜けてるんだから大丈夫、気のせい
と言い聞かせて最後まで書く
たいていの場合、3ヶ月くらい放置してから読み直せば実際大丈夫だと確認できる
繰り返してるとそのうち「いつものあれか」で済ませられるようになる
>>292 thx!!
タイマーは思いつかなかった。実践してみる。
>>293 自分は毎度のことながら凹んでしまうので「いつものあれ」というやつは使ってはいるんですが慣れませんねえ。
毛の生えた心臓も分厚い面の皮もないもので。
だから売れないんでしょうけど……。
中盤がつまんねー
始まりとクライマックスは自信あるのに
中盤がどうしても書けねー
ギャグかエロシーンでなんとかするしかないのか。
おいおい、俺は毛の生えた心臓と分厚い面の皮の持ち主だって言いたいのかよw
>>296 中盤はきついですよね。プロットの時点ではつながっているはずなのに、実際書いてみるとうまくかみ合ってなかったり。ボリュームがかみ合ってなかったり
>>297 自分自身を謙遜する意味で書きこんだつもりだったんですけど、誤解を与えるような書き方をしてスミマセン。
仲間がいっぱいいる…
>>299 大半が同業者だし悩みは大体一緒なんでしょうね。
でも不思議だよね。本当につまんなくなって止まる。
話に飽きてるのかも。
だってそんなのもゲラやると面白すぎてw ヌゲーとか言いながら読み込んじゃうもんww
売れないけどな!
でも著者校の時もクソ面白くない気がしてくるんだよ…ああ…
アンケートなどの反応もファンレターも良いのに
まったく売れない状態が何年も続いている
編集部の方でもそのあたりはわかってくれていて
次の作品は少しは当たるんじゃないかと言ってくれるけど
正直つらいね
売れなくてもチャンスをもらえるのは有り難いけどさ
プロットが通らねぇ……
>>303 売れたのに続編の話なしよりいいでしょう。増刷もかかったのに。続編なし。
306 :
この名無しがすごい!:2010/10/03(日) 17:32:45 ID:9irMRXnW
やった!一万部突破!
>>281 難しい文章はともかく圧倒的と形容できるくらいの構成力ありゃ面白さの主要素として十分だろ
>>303 固定ファンがついてるんだよ。
諦めずに書きつづければ、そのジャンルでの知名度が少しずつ上がるから諦めるな。
今日も編集からの返信なし。とうとう捨てられたかな。
馬車馬のように働いたこの数年間。
過労で入院したりしたけど、最後はこんなもんかね。
ああ、従順なヤツは捨てても後腐れないからな。
危険人物指定されている俺は安泰だな。
3社から「二度と来るな」と追い出された俺最強?
そこそこ売れてた2社から追い出されたのは痛い。
立ち直れるかな?
すげーやなことあったけどここで書くと特定されるからやめとく。
一ヶ月後くらいに「さっきあったことだが」と書いて溜飲を下げることにする。
本当、編集ってやっぱ人間のくずが混じってるな。
いままで(へんな担当に当たらなくて)いかに運がよかったか実感したわ。
>>313 それがいいよ。それとmixiやってたら公開範囲特定してても書くなよ。
俺が追い出されたうちの1社は、誰かが編集長にコピペ回してくれたせい。
つくづく嫌な業界だと思う。それでも書き続けるけど。
>314
ありがとう。
大丈夫、どこにも(誰にも)レーベル名/会社名をだして言って無いから編集長には回しようがない(笑)。
作家も漫画家も
ツイッターで失言しまくってるよな
ありゃ読者も幻滅してるだろ
はけ口欲しいのはわかるけど…
俺らみたいに匿名で
こういう場所でぼやくだけにしとけばいいのになw
しかしまあそもそもがヤクザな業界だしねぇ。
>>316 自分の担当が、失言愚痴ってるのを発見したりとか。
その日の打ち合わせが不調だったから、愚痴りたくなる気持ちもわかるけど。
せめて一週間ぐらいは寝かせろよ、とRTしそうになった。
ま、みてみぬふり。
どんな手を使ってでも有名作家になって、出版社通さなくても食べていけるだけ
自分の電子書籍が売れるようになったら、編集になにをされたか、どんなことを
言われたか、ネット上にすべて発表する予定。
もちろん、一番肝心な売れる方法がわからないw
>>320 プロ作家やりながら、名前変えて隠れて同人でもやって、そこで強いコネ作るなり、方法はいくつかあるよ。
コネ見つけられるかは運次第だけど。
同人界隈は、プロじゃないのに何故か業界(一般、ラノベ問わず)に影響力持つ人とか、謎のコネクションをお持ちの紳士淑女いるからビビる。
世の中は狭いんだか広いんだかわからん。
>>319 売れっ子有名作家になれたとしても、数年後も順調に仕事できてるかどうかわからねぇじゃん。
貯金が数億できて死ぬまで働かなくても生活できるとかならいいけどさ。
漫画家で「海猿」描いてた人が似たようなことやって一時は注目集めたけど、今は本人もバッシング
されてるし仕事にも悪く影響してるみたいだから、やめといた方がいいんじゃない?
──と、マジレスしてみるw
>>321 本人も、雑誌やレーベルについてるファンを見誤ってた部分はあるだろう。
漫画家単体についてくるファンは、実は少ないからな。
でも今の状況じゃあ、版元という船といっしょに沈んで買い叩かれるのがオチ。
版元提供のレーベルに、無料奉仕でしがみつくか、
有料個人で細々と生きるかしか選択肢はないと思う。
>>320 業界ゴロだろ
>もちろん、一番肝心な売れる方法がわからないw
売れる方法なんて誰にもわからんでしょ。移り気な市場を相手にする以上は。
でも、明らかに売れない方法はわかるはず。
それを避けて、数を出すしかないんだよなぁ。
とはいえ唯一の確実な方法は名前で売ること。そうなれば強い。
株で儲けたジョージ・ソロスも、結局は彼が買うなら上がるはず、彼が売るなら落ちるはずで、
名前が売れたせいで常に高値で売り、底値で買っていたというだけだもんね。
本の世界も同じで名前、直木賞などの箔が付いたら怖いものはない。
ここでたむろってる俺たちには縁の遠い話だけどさ。
で、話を明らかに売れない方法に戻すのだが、
さすがに装丁やら帯やらは、作家にはどうしようもない運の部分だね。
編集は「売れないものを作るはずがない」と言いが、売れない装丁等が出る事態は避けられない。
ホント、見本を見て「これは売れない」と思った本は、確実に売れないもんね。
ということで、売れないを地道に潰すしかないんじゃないと思ってる。
長文失礼した。
>>323 自分は一般だけど、見本を見て、あきらかに売れない装丁でガックリというのは
やっぱりあったよ。露骨に嫌な顔をしたら、「これじゃ、ちょっとあれなんでね、画家に
描き直させるつもりですよ」とかなんとか言われて、ちょっとずつ修正された、
たいしてよくもなっていない絵で決定になっちゃったけど、書店に並んでるのを見たとき、
せっかく自分の本が出たというのに泣きたくなった。
作品ほめられるより、装丁装画ほめられることの方が多いわ。
あきらかに売れないイラストってあるよな
自分の表紙だと泣ける
しかも売れない責任を全部こっちにかぶせられた日にはね……。
あいつのせいだなんて言えんし。
ラノベなのに、女の子の立ち絵じゃない表紙、ぱっと見、何が描かれているかまるでわからないごちゃごちゃした絵柄、
グレーを基調とした地味な背景。オワタ、と思ったのに担当は「これは絶対売れます」と自信満々。
で。
実際、
バカ売れだった....。
この時ほど「プロ(編集)ってすげえ」と思ったことはない。
別にスレとは関係ないのだが
>>323 >株で儲けたジョージ・ソロスも、結局は彼が買うなら上がるはず、彼が売るなら落ちるはずで、
>名前が売れたせいで常に高値で売り、底値で買っていたというだけだもんね。
さすがに世間知らずにも程がないだろうか
いいじゃないの、あれくらい
興味深いエピだし
でも例外的ではあるエピだな
大抵パッと見ダメなイラストだと結果もダメだ
328さん以外の人には
パッと見てグッとくる表紙だったんだよ
まあラノベなのに女の子ではなくごちゃごちゃした絵柄でグレーの背景、という時点で
個人的にはうらやましさ満点だしな。
そういや女性向けはいつもごちゃごちゃしてる表紙だな
男女カップル多いし
時間かけて書いた商業作品よりも、その半分の時間で書いた同人誌の方が
断然儲けが出るとなると、さすがに虚しくなるな
同人でなんか書き上げられる時点である種尊敬するわ
漫画なんかだと、商業と同人の労力対価比は1:100
つまり商業300ページより同人30ページのほうが10倍儲かるということ
俺たちが同人っていうと、絵師と組んでノベルゲームにするの?
今、ノベルゲームって売れなくない?
他にも同人で文筆業がやりようあるの?
自分のPNで出す?
質問ばかりでスマン
オリジナル同人で100万円稼げる気がしない…
>>339 んなこたぁない。ノベルゲームで100万売り上げたことあるよ。
ROMのプレスは紙媒体の同人誌より断然安くできるから、
当たれば見返りは大きい。PNは変えてる。
同人ではエロとかも書くんで(エロと非エロ半々ぐらい)
商業作品の自分と同一人物だと特定されると
あんまりよろしくないってのもある。
絵だとごまかせないけど字だと気付かれないもんだよ
>>341 お答えサンクス
100万だと商業1冊半くらいだけど、文章量が少なくて済むの?
ノベルゲームって、小説の数倍の分量を書かないとさっぱり話題にならないイメージがある
>>342 レスにノベルゲームの事が書いてあったからノベルゲーム作った時の事を
語っただけであって、普段からノベルゲームばっか作ってるわけじゃないよw
ゲームは友人との企画物みたいな感じだったんで文章も気合入れてかなり書いた。
かけた時間で言えば割に合わないかもしれないけど、同人はまあ趣味だしね、
儲ける事は考えてない。売れればめっけもんて感じ(それで商業以上に
売れるから複雑なんだが)
スレチだと思うんで、この辺にしとく。
>>339 ノベルゲームの場合だと、シナリオ担当が概要及び企画書・大まかなプロットを作る(プロデューサーなんて肩書付けたやつと組むと死亡フラグなので注意)。
絵師とスクリプターorプログラマ準備。見つけ方は様々(大学の同期、会社の同僚、金払って外注)。
外注するときは同人なんで、まとまった謝礼は払えないと前もって言っておく。(赤字前提なので金のことは売れてから)
何月何日のイベントに出すか前もって決めておく。締め切りの安全ライン、普通ライン、危険ライン、デッドラインを作っておく
ホームページ作成。
シナリオ作成(1ルート何分の分量かとか、1枚絵のシーンの枚数とか前もって決めておく。)
↓
テキストをプログラムに流し込む。
↓
絵師に立ち絵、一枚絵を書いてもらう
↓
ライターと絵師で、場面演出をどうするか色々と相談。
↓
バグチェック
↓
体験版準備
↓
絵師にパッケージの絵を描いてもらう。
↓
入稿・印刷及びプレス
↓
見本のチェック
↓
イベントへ
かなりはしょるとこんな感じ、実際はもっと会議したり。いろいろ忙しい
当たるか当らないかは内容と絵師の絵とのバランス。あとは宣伝。
オタク系ニュースサイトに取り上げられるようになれば中堅並みの売り上げが見込める。
オリジナルで同人小説やるなら、日本語組版のルールをマスターして、自分でDTPソフト使って組めるようになっておくこと。
あと、コミティア、文学フリマ、コミケ等でレベル高いと言われている作品はどの程度かを知っておくこと。
ソフト低価格化と進歩で、下手な書籍より上手に本を作っているサークルあるから、舐めてかかると痛い事に。
カバーは絵師に外注(謝礼は5000‐30000くらい?)、もしくは無料サイトでで実写系の画像をとってきて、
DTPソフトに組み込んでタイトルロゴを作ったり、カバー裏にあらすじなどを入れる。
そして印刷所に行って入稿。
どっちにしても茨の道だが、最近はゲームは過当競争になってるから、
ライターたちがが穴場の小説に流れてくる可能性がないとも言えない。
紙は印刷費かかるけど、文字組みとかデザインは自分の好きに組めるから魅力的。
>>343 なるほど、丁寧にサンクス
>>344 解説に感動した!
おかげでイメージが掴めたよ
仕事の流れにリーマン時代を思い出した
東方さんみたいになれるかどうかは宝くじみたいなものか・・・
>>344 同人は本当に運。
当てることは考えず趣味でやれ。当たれば、商業よりも儲かるけど、当たんなきゃ時間の金の無駄。
あと自分が思う傾向としては、制作中は殆どBLOGやホームページの更新が最低限(無駄に制作中の愚痴や制作秘話を書かない)
ちゃんとイベントにコンスタントに出るサークルは強い感じ。
俺のはメインメンバーじゃなく手伝いに行ってるようなもんなので、鵜呑みにはするな。
サークルの方は制作費とトントンもしくはチョイ赤です。知り合いは増えるのいいが。それ以外の面ではぶっちゃけ割に合わん。
同人は基本エロじゃないかなぁ
DLsiteとか儲かってるっていうからやりようだろうけど
>>347 短期間で売り切るならエロだけど、
東方以降エロなしでも、売れるところは売れるようになってきたからねえ。
これからどうなるか読めない。
最近は基本エロってのは崩れてきてるよ。
ラノベと深夜アニメとPCソフト(同人・商業問わず)がエロを受け持っているから
紙媒体の同人誌に以前ほどエロを求めなくなったのでは?
もうエロでもそうでなくてもいいから売れたい…
深夜アニメもPCソフトもエロを受け持たなくなってるんだよ……
エロならどこからでも補充できる時代になったから。
東京都がエロ出版締め付けたお蔭で、還って拡散しちゃったからなあ。
エロだめ、萌えもそろそろやばい、シリアスに手をつけると自爆同然。
マイナージャンルは固定客はいるが新規が寄り付かん。
と言いながらも作家に好きなものは書かせてくれない。
じゃあ一体、俺達どうすりゃいいんだろうな?
本当に萌えがダメなら(こんなの、常に誰かが言ってることで当てにはならないけど)
ラノベ組は全員死ねって言ってるのといっしょだと思う
萌えは死んだとかいうのは
どのメディアにもある「昔は良かった」って懐古と同じ意味だよね
自分は少女向けジャンルで書いてるけど
新作出るたびに「まーた姫・嫁・巫女かよ」って言われてる
でもそっちのほうが売れる(と思って編集が書かせる)んだからしょうがない
>352
ラノベ限定の話だと思って答える。ラノベ知らない一般エンタメ、純文、一般文芸のみなさんごめんなさい。
#####
>じゃあ一体、俺達どうすりゃいいんだろうな?
厳しいこというけど、そりゃやっぱ俺らの実力不足よ。
編集者はバカじゃないから「次世代を切り開くような斬新なもの」を書けば
誰かは分かってくれる(出させてくれる)だろ。そうやって流行は変わってきたわけで。
例えば、「生徒会」「はがない」みたいな日常系だって「流行る」と思って出したっていうより
(彼らにとっては)思いもかけず売れたからあとから必死プッシュという感じだった。
俺らはさ、「次の流行を作る」くらいの気概じゃないと将来無いのよ。
「売れないプロ作家」から離脱するには。
そういや、おまいらが作家目指すきっかけって何だった?
俺の場合高校で理系クラスに入っていて、友人がラノベを貸してくれてそこから色々な本読むようになって、
同じころ数学で躓いて、勉強についていけなくなり、文系にドロップアウト。
退屈な授業をごまかすために身に付けた妄想でストーリを組み立てるのとが楽しくなって、そのままそういうの学べるのは文学部しかないと思い込み、
親の反対押し切り大学の文学部に入ったのが始まりだった気がする。
根底には小学校のころに80年代後半から90年代のハリウッド超大作とかを見て、
自分もこういった作品をどんな形でもいいから自分なりに表現したいってのがあったのもあると思うが、みんなはどう?
金です(キリッ
>>357 このラノ文庫ってやさしいよな
俺があの河童の話を担当に送ったらどうなることやら……
>>355 斬新なプロット出したら100%没なんですけど。
担当によるけど、前例がないのは全没なんだよな。
想像力がないからラノベをコミック化しないと理解できない編集も多いと言うし。
しかも打ち切りの判断もメチャ速くなってんだよね。
新作の打ち切りを早売り1日だけの動きで決めて、
発売日当日に「2巻は書かないでください」だもんな。
連中には中身なんか関係ないから、そうなるんだろうけど。
そんなレーベルあるの?
うちは作家が書けるなら2巻か3巻くらいまで書いてる人おおいけど
うちは発売から1週間で打ち切りかどうか決まる。
363 :
360:2010/10/06(水) 21:30:32 ID:D8u7qfqM
>>361 企画を出して動き始めた時は、そこも3巻までって話だったけどね。
営業の方針が変わったから「2巻は書くな」だったよ。
それも新シリーズの発売日当日に言われたから洒落にならんかった。
来そうだな。
まあ出版社多すぎだから、100くらいに減ってもいいとは思うが。
>>364 民再法で、経営陣続投の支援待ちってのはなあ。
今の手詰まり状況では、大手はどこも支援する余力はないだろ。
粒ぞろいだから、バラ売りしてほしい版元が多いんじゃないか。
自己破産なら、すぐ版権を引きあげて他社に移せるんだけど。
民再法だと、契約切れで絶版になるまで2〜3年塩漬けのままかも。
> 民再法だと、契約切れで絶版になるまで2〜3年塩漬けのままかも。
え、そうなの。知らなかった。10月20日頃発売予定の本もあったけど、
あれはどうなるんだろうね。もう出ないのかな。こっちは出なくても、
出版契約してないだろうから、すぐよそへ移せるんだろうな。たぶん。
なんか本が出てから(もしくは直前)にならないと、いつも出版契約できないのが
いやだったけど、こういうのを見ると、そのほうがいいのかもって気がしてきた。
どんな契約書を作ってるか知らないが、2、3年塩漬けはないと思われる。
普通の契約書には「いついつまでに出版」とかかれているはずで、それが果たされなければ、
契約は破棄できるはずだ。「いついつ」が2、3年後のわけはないと思う.
俺のはこんな感じ。ちょっといじったけど。甲はおれ、乙は出版社。
「甲が乙に完全な原稿を引渡し後、乙はXヶ月以内に本著作物を発行する。正当な理由がある時はこの限りではない。」
(特に俺はラノベなんでイラスト作成の関係で出版のかなり前に完成稿を渡すから、
Xヶ月と言ってもそうは余裕ないよ、向こうも)
民事再生法申請が「正当な理由」になるってんなら別だけど。
後の方にはちゃんと「契約の解除」って条項もある。違反したら督促の後、解除可能って。
だからやっぱ
>なんか本が出てから(もしくは直前)にならないと、いつも出版契約できないのが
>いやだったけど、こういうのを見ると、そのほうがいいのかもって気がしてきた。
じゃないと思うよ、俺は。
しったかワナビがプロのふりをするスレ
どうみても
>>368が
>>366のしてる「出版済みの本の版権を引き上げる」話と
>>367のしてる「出版前の本の出版契約」という別の話を
早とちりしてないまぜにしちゃっただけだろ
>ラノベなんでイラスト作成の関係で出版のかなり前に完成稿を渡す
かなり前って……一ヶ月くらい?
>>367 民再法ってのが、そもそも経営者の資産を保全しながら、小口の借金をチャラにしてもらうための法律。
会社存続のために必要な債権が優先、印税は後回しだよ。よくて1〜2割といわれている。
再建に協力したい、といってる作家も、「印税チャラにしてもらえますか」っていわれて同意できるかどうか。
債権者会議の前に、腹くくらなきゃいけない。
場合によっては、版権が他の会社に譲渡される可能性もある。
>>368で、契約の解除と軽く書いてあるけど、素人にはできないので、普通は弁護士を頼む。
あと在庫の問題もある。
理論社はまともなとこだから、在庫の買い取り迫ったり、中古市場に流したりはしないだろうけど。
まあ今の感じだと、会社再建と本を生かすために、印税を一部諦める人が多そう。
>370
>早とちりしてないまぜにしちゃっただけだろ
ごめん、そのとおり。早とちりだった。
出ちゃった本はどうしようもない。
>371
>かなり前って……一ヶ月くらい?
出版一ヶ月前は普通はゲラチェックの締切り。
「出版のかなり前に完成稿を渡す」と聞いて「一ヶ月前」って、一体、普段、出版のどれくらい前に
完成稿渡してるの >371 は?
ラノベ書いてたときでも3週間前まで引っ張ったことはあるw
絵描きさんに大変迷惑だと思うのですが。
絵描きさんのスケジュールの問題もあって
プロット段階で先に編集からイラスト指定行ってたからね
組み上げたプロット途中で変更するようなマネはしないタイプだし
なんとなくゴメンなさいと言いたくなった
バイトでエロゲのシナリオ書いてる人いる?
シナリオも会社から没食らったりするの?
リテイクに関しては契約書で事前に取り決めておけ
自分の身を守りたければね
>>378 よほどのことがない限り全ボツにはならないよ。
自分の場合は、できた分から順次送ってその都度細かく修正もらう感じだった。
今はもうやってないけど。
エロ文って難しくないか
それともそれはそれで独自のノウハウがあってそれがあれば書けるのかな
濡れ場は基本的に下積みの仕事で、大御所になると丸投げすることもあるという話を聞いたことがある。
ので、大きなコネや特殊な需要のある作家なら、
濡れ場は外注する形で書かせて貰えるのかなぁという妄想をたまにする。
さすがに抜きゲーは違うだろう
…ちがうよな?
>>382 別にエロだからといって難しいわけではないよ
なにが起こってどうなってるか読み手にわからせつつどんな感情なりを喚起させるか
というのを意識しながら、メディアに適したフォーマットに落として文章書く、という点でエロも他も一緒
ただし「エロは難しい」という人も実際多いので、人によるのかもしれん
自分は特に他と差があるとは思わない。他人様に読ませる文章書く自体が難しいと思う
ただし何度も何度も何度も何度も同じことやってると終いには飽きるのがエロゲの辛いところ
(別に文章やシチュエーションは同じじゃないが、つまるところ性行為という意味で同じことなので)
>>383 たしかに多々ある例だけど、他業界からポッと入ってきた人間が「エロは他の人に」とか言っても
「なに言ってんだこいつ」としかならんと思う。何度もやって、売り上げ面で実績作れば別だけど
(ちなみにエロが分業になるのは、共同執筆が常態の仕事なんで、そこに発生する作業量考えると
切り分けやすいシーンだからという側面もある。書けない、書きたくないから他に、というのは逆に少ない気が)
エロゲ業界行けば、商業小説出したことが大きな実績として評価してもらえる、と思うなら間違い
彼らもそれなりにプライド持ってやってるし(そうでないのもいるが)、その間に入ったら自分も
ただの業界未経験の下っ端だ、という事を理解しておかないと痛い目見ると思う
小説じゃ食えないから楽でレベル低そうなエロゲでちょっと小遣い稼ごう、
程度の考えなら誰も幸せになれないからやめといた方がいい
エロゲ業界来たけどエロは書けませ〜ん、とか本気で言ったら、
君がよほどのベストセラー作家でもない限り白い目で見られるよ
まあそれよりなにより、小説書くのに必要な執筆速度と向こうの業界で必要とされるそれが
全然違うんで、本気でエロゲ仕事考えるならそこクリアできるかどうかが一番重要だと思うよ
1ヶ月に300kb(ラノベ換算で文庫本1冊強)がコンスタントに書けないとあの業界食っていくのも難しいよ
頑張ればそのくらい、じゃダメで、確実に長期間そのスピード出しつづけられる、でないと無理
最大瞬間ならあっちの業界の人達、1日50kbは普通に書くからね。1日100kb越える人もたまに見る
なぜそのスピードが必要かてーと、売れた数とかじゃなくて書いた文章量に対して金が払われるから
で、いろいろ言う人はいるけど、あの業界基本kb単価1000円がデフォルトと思えばそれほど外れはない
300kb書いてようやく1月30万、ここから源泉引かれて、国保だのなんだの払うこと考えたら
サラリーマンの月給換算で20万弱の収入、当然ボーナスなし、くらいに相当すると思って間違いない
どの業界行ってもお金稼ぐのはそれなりに大変
ちなみにもしそういう仕事やることになって、お友達価格でもないのに単価提示がkb1000円以下なら、
どっかで中抜きされてるか会社的にロクでもないとこなんで、話があっても断るが吉
長文失礼
なんで一冊も本をだしてないレーベルスレで俺のことが話題になってるんだ……
>>386 あなたは
前スレで荒らしと同一人物だと噂されたエロゲライターの方ですか?
どの話してるのかよくわからん
前スレでスレ割り荒らしやったのはラノベ作家嫌いな一般作家さん(自称)だし…
怪しいと感じるレスには触れないこと
プロットが…
パトラッシュ、もう眠いお…
プロット以前に企画が通らなくて参ってる
取り敢えず書きたいものを出すと「これはラノベじゃない」「今の子には受けない」「大風呂敷きすぎる」
渋々編集の意向を組み込むと「ありきたりだ」「差別化できない」「もう飽和してる」
もう千日手は御免だ…orz
>>392 商業小説なんだから、書きたいものを書くわけでもないし編集の意向に沿ったものを書くわけでもないだろ
そりゃ、その二つだけ繰り返してたら千日手にもなるだろうさ
>>392 同志よ……
おれも編集が何をしたがってるのかが分からない。
千日手で時間ムダにするのもうイヤだよ、もう眠いよパトレイバー……
特車にゃ仮眠室あんだろ
寝ろよ
みんないろいろ言われて気の毒だな。俺の担当はシンプルな要求しかしない。
「わたしの趣味なんてどうでもいいんです。面白ければなんでもいいです!」
な、シンプルだろう? orz
でも面白いかどうかは担当の趣味で左右されるんだよなw
>398
うん。で担当がOKだしてもその上の趣味に合わないとか。
「その上」の趣味まではわからんからなあ。
まあしかしそんな業界でも毎月出版される本は大量にあり
そのうちの幾分かはヒットもしているわけだが
おれたちに関係ない話すんな
民再のあの会社で、たまたま書き始めたばかりなんだが……。
ニュースが出る数日前から担当へのメールに返信がなくなったので、
ちょっとおかしいと思っていた(他の事情があるのかも知れないが)。
こういうのって会社自体は存続するだろうから、
ドタバタが落ち着けば入稿できると思ったが
このスレのやりとりを見ると、印税無しとか恐ろしい…
(自分、法律の知識はほとんど無し)。
確認のメールか電話を入れようと思うが、
たぶんドタバタでそれどころじゃないだろうし、悩むなあ。
堅実そうな会社で、担当も熱意があったけど、本当にびっくり。
このままフェードアウトした方がいいのか…
(ちなみにまだ正式な契約はしていない)。
担当に電話してみれば?そのままフェードアウトってお互い良くない気がするが。
>>403 そうだよね。
メールの返信が止まっているから、
向こうにしてみれば「それどころじゃねえんだよ」ってことだろうし、
今電話するのも、いかにも、だけど、ちゃんと話し合わなきゃね。
まあ、校了して出版を待っている人に比べれば、まだマシだろうから、
そっちの交渉が優先されるんだろうけど。
これからはこういうことにも気をつけなきゃいかんのか…。
一般だが、印税が同じである以上、
営業力が弱く、倒産のリスクがより高いと思われる中小出版社を
大手出版社より優先する理由がいよいよなくなってきた気がする
編集が熱意あっても、それとこっちの将来の生活の保証はまったく別の話だもん
406 :
この名無しがすごい!:2010/10/11(月) 23:32:18 ID:doSBucKI
大手出版社が話の通じる相手だといいね。
たいていの大手編集は「大組織で生きのびるスキル特化型」がしがみついてるからナア……
編集能力で出世するヤツなんていないとおもったほうがいいよ。
組織内椅子捕りゲームの達人だと思っておくべき。
>>405 そうか?
俺みたいな底辺だとどこから出ても初版部数は似たようなもの。
むしろ中小出版の方が単価が高い分、実入りが増えて助かる。
実際に中小の方が2割高いんだもんね。
大手は売れたらデカイかもって下心で付き合ってるだけで……。
>>402 いろんな版元の倒産をみたけど、要は安上がりのリストラだな。
早期退職者募集は金も手間もかかるし、整理したい部署を狙い打ちできないから、
余裕があるうちに、民再法の適用を受ける。
在庫の圧縮というか売れない本を断裁して、倉庫代を浮かせて、
黒字のでてる部門だけのこして、文芸はバッサリ・・・なところが多かった。
いくら外部が応援したところで、リストラは行われるから。
原稿を渡すまえで、本当にラッキーだったね。
>>408 402だが。たしかに体力があるうちに会社を整理しようって感じはした。
それにしても、ここの書き込みは、未熟な作家にとって参考になるというか、
いろいろ思い出させてくれて(ここには書かないけど)、ぞっとしてきたわ……。
とにかくラッキーと思いたい……。
交渉すべき相手がまったくわからなくなるのが一番怖い
細かい経緯は身バレするので書かないが、
掲載した短編、原稿用紙で1000枚分以上が単行本化されないまま、
編集部解散で宙に浮いてる。
出す気がないなら、権利手放しやがれ!
交渉をぐだぐだ先延ばすなんて社会人のやることか!
>>411 原稿は買い取り契約だったのか?
そうでないなら作家に権利があるよ
>>411 弁護士を頼んだほうがいいぞ。
再生法がはじまったら、債権者会議が終わるまで版権を動かすのは無理じゃないか。
編集者も、一部の社員をのこして、ほとんど自宅待機のはず。
>>412 契約より、業界慣行が障害。
今のままだと、どこの版元も手をださないってこと。
雑誌短編は、雑誌の版元が本をだす前提で原稿料を払ってる。
口頭でいいから、出版の責任者に、他社でだしてもいいですよ、っていってもらわないと、後で揉める。
まして民再中の会社だと、版権がどこに動くかわからんからな。火中の栗。
>>413 作家なら「版権」って言葉を使うのはやめようよ
雑誌掲載の短編で買い取りでないなら、
著作権は作家のもの。
だから、たとえ民事再生中であっても、
作家の意思で動かすことができる。
無論、業界の慣習や仁義として、編集部の了承を得ないと
他社に動かすことができないというのはわかるけど、
「著作権」の問題かと言われたらちょっと違う(買い取りでない限り)
>>414 言葉の使い方に関しては、そっちの勝ちだ。
ところで、「短編で買い取りでないなら」って、雑誌原稿って買い取り扱いじゃないのか?
だからいちいち契約書を交わしたりしないんだと思ってたよ。
それと、短編1本の話じゃなく、1000枚の原稿だろ。
1000枚の原稿だから、会社の知財にカウントされて、著作者本人には動かせなくなってると理解したんだが。
この場合、交渉相手は管財人ってことになるのかな。
"copyright"の訳語としては、「版権」は実に過不足のない見事な訳語だよな
>>415 著作権フリー素材集の仕事にかかわったことがあるが、
「あとあと一切権利を主張しません」て条件で原稿を買うんだよね。
そのとき「買い取り」って言葉を使ってた。
一回金払って受け渡したら、あとは買った方が好きにする。
たとえば雑誌の原稿が「買い取り」なら、
その後どう使われても文句いえないし権利も主張できない、
単行本になっても印税は入らない。その権利まで売ってるから。
>>414がいってるのは、この意味の「買い取り」じゃないかな。
>>415が書いてる「買い取り」とは、たぶん、意味が違うだろうね。
>>415 単行本前提の原稿を買い取りはないだろ。
むしろ「あとで印税が入る」ことを前提で、原稿料は30年以上据え置きなのが今の出版業界。
雑誌の売り上げを伸ばすために、単行本化を遅らせるのはよくある話だ。
たぶん雑誌廃刊の余波でも食らったんだろう。
>>414 某社の出版契約書には「著作〜権」ではなく「版権〜」と書かれてるがw
むしろ作家、出版関係者だからこそ「版権」という言い方が残ってると思う。
増刷なんて都市伝説だよ
それ以前にプロットが通るなんて都市伝説だよ
お前さんは亡き○○ソ○○○の大らかさを知らない。身バレする危険を覚悟で言うが、
「はい、受け取りました。次の打ち合わせでだしておきますから、書いちゃってください
これ、マジで言われたからな……
おい、ポメラで原稿書いてる奴いるか?
いたら実働性どうなのか教えて下さい。
ノートPCがぶっ壊れたんです。
最近VEからメモ帳書きに戻ったので
ならアレでもいいのかなと。
初稿を書き殴るだけなら使える。
PCでの推敲は不可欠。自分の場合はこんな感じ。
iPadにatok放り込んでBluetoothのキーボード買ったほうがまだいい気がする。
ポメラは便利だけど小説書くのはどうだろ……
ポメラはセカンドマシンというか、
外で初稿をサクサク書き殴る目的で買ったけど…。
個人的にはキーボードがなじまず、なんかいらいらするので、すぐにやめてしまった。
ちゃんと使いこなしている人もいるかもしれないから否定はしないけど、
少なくともパソコンの完全な代用品にはならんと思うが。
俺も、あれはメモ帳だと割り切った。
ノートではなく、メモ帳。
メモ帳に原稿は書きづらい。なにより気分が乗らないし。
ということで自分としては、ネタ帳&夢日記マシンとして活用中。
携帯に打ち込んだり、紙のメモに書き殴るよりかは効率的。
外で書く派なのでポメラは重宝してる。
ノパソより軽いし、動作も快適。
ただ1ファイル当たりの字数制限があるので、
長編なら何ファイルかに分けないといけない。
キーボードも(価格やサイズを考えれば頑張ってるけど)ちゃちいので
その辺こだわる人なら気になるかも。
上にもあるけど、ノパソの代用品にはならないね。
プロット、下書き、アイデアメモなんかをがーっと外で書き散らかしたい人向け。
以前話題が出たときは絶賛されてた気がしたが、時が経てばこんなもんか。
430 :
428:2010/10/14(木) 02:22:56 ID:qZeOadkY
単に用途次第ってだけだよ
コスパいいし俺にとっては不可欠だけど、万人にとってそうとは限らない
ポメラ活躍してくれてるよー。
いい道具だよあれは。いつでも長文をアウトプットできるようになって楽になった
自分もポメラかなり重宝してる
パソコンを立ち上げる気力もない時とか、スイッチだけですぐ使えて便利
自分はこいつで本文も書くけど、推敲するには画面表示に問題があるので、
提出レベルの原稿にはできない
ポメラで下書き→パソコンに移して清書、なので、代わりにはならんねえ
そういやちょっと前、新聞の夕刊に、劇団ひとりの新刊紹介記事があったんだけど、
「テレビ出演で忙しいのにどうやって執筆時間を捻出するのか?との問いに、
『これです』と掌サイズのワープロ機を取り出した…」みたいなこと書かれてた
劇団さんもポメラニアンなんだろうかw
小さいモバイル機器って便利だけど
やっぱキーボードがな…
原稿用に買ったのに
結局家でUSBキーボード繋いで書いてる。
っていうか、むしろ推敲に向いてる気がする。
ポメラ買う金で、中古の状態が良いノーパソを買えるからなぁ……
なら、外で使えるノーパソのオススメは?
キーボード付き携帯でいいんじゃね
auのスマートフェン使ってる人いる?
IS01のほう
あれの使い勝手がよかったら下書きとかに使いたいんだけどどうかな
ポケットに入るノーパソか
なんのかんのいいつつ、けっきょく11インチ以上のノートのほうが
使いやすいんだよね……
ポメラにATOK入ってるみたいだが、正規品と同質じゃないんよね?
馬鹿変換でも単語登録しまくれば実用レベルにまで持って行けるかしら。
ノーパソのLEDバックライトのせいで眼精疲労が失明レベルになったので
そこもポメラには期待したい買いたい
バックライトくらい調節しろよw
バックライトの光量落とさない人多いよね
周囲の明るさに合わせて調節しないと目が疲れるばかりなのに
まあ普段暗い&低コントラストの字書き用調整してると
画像見るとき真っ黒なっちゃっていちいち設定呼び出さなきゃならないのだけがネック
ラノベの人?
村上春樹じゃないんだから、知らなくたっておk。
自分で企画したシリーズはそこそこ売れる。
だけど編集部から依頼されて立ち上げたシリーズは、すべて3巻の壁を超えられないほど売れない。
それなのに、また依頼が来た。これを失敗した次はないという勧告付きで……。
初めから死刑勧告されたような気分だ。
依頼があるだけでもうらやましいわ
萩本欽一さんの言葉。
「やりたくない仕事しか来ない。でも運はそこにしかない」
仕事が来るだけ運があると思います。
また密林のレビューに妙な粘着が現れたよ…。
検索すると、そこそこ受け始めているのに、
レビュー見て買うのやめたら、どうすんだよ。
せこいと言われようが、ホントへこむわ。
別にせこいとは思わないが
心弱いなとは思う
否定はしない。
心弱いから売れないのか、売れないから心弱いのか。
月並みですまんが、なんか書いてみたくなった。
>>453 頑張れ
そこで落ち込んでいたら粘着アンチの思うつぼだ!
……と自分は思うようにしている。
ふふふ……またWebで嫌がらせだぜ、懲りない奴め
お前がどんなに俺を妬んでsageようと、
俺はプロ活動をし続けるぜっ!!!
ざまーみやがれーーーーー
とか。いや、マジで妙にプライベートに詳しいんで
学生時代の友人がやってるんだろうなぁと思うと寂しいんだが
売れない、やさぐれる、読者がそれを感じて離れる、更にやさぐれる
負のスパイラルだ
仕事があるだけましだろうよ。俺なんてさ…
>>456 仕事だったら、なんでも受ける? ゴーストライターの仕事でも?
そういう仕事がきてさ。
俺みたいな下請けが書いたものを、有名なクリエーターがちょいと手直しして、その人の名前で出版する。
数年は安定した収入が保証されるといわれて、干されてたときだったし、正直かなりグラついた。
でも、断ったんよ・・・
これ受けたら、俺は今後二度とオリジナルが書けないってのがわかったから。
話を持ってきた担当者は気分を悪くしてたが、俺からみれば、
こんなの書き手の労力と時間を吸い上げるだけの搾取ワーク。
自分がその担当にどうみられてるかもわかって、ショックだったわ。
>>459 自分もゴーストとかよくやってたけど、そんなに大げさに考えることじゃないと思うよw
たぶんその担当は純粋に仕事として持ってきただけだと思われ。
搾取ワークと言われればそれまでだが、バイトとして考えるなら悪くない。
むしろその仕事を通して得られた知識とかいっぱいあるけどなあ。
自分はライター上がりだからそう割り切れるのかもしれないけど。
>>460 レスどうも。
単発のゴーストは駆けだしのころ、何度かやったよ。
今回のは普通のゴースト仕事と拘束の度合いがちがう。
キャリア的には山奥のダム建設現場につれていかれて、3年以上行方不明になるレベル。
しかしこの仕事、やりたがる人は多いかもしれん。
も、もしや氷嶋ヒロ……
担当さんは「当てる為にはこれを書くべき」みたいな事を言うけど
実際最近あの人当ててないんよね
言う事聞いて当たるかって言うとちょっとどうかなあとか思うわけで
僕たちが、
>>461と話したのは、これが最後だった。
不夜城の馳なんとかも、ゴーストでデビュー前に何十本と書いてたっていうし
生活に困ってるんなら、何でもやってみれば?
何がどんなチャンスにつながるかもわからないし。
いや、ゴーストやるかやらないかで悩んでる人、
とりあえずいないからwww
ゴーストにしろPN変更にしろ
編集から言われるってことは固定の読者がいないぞ、個性がないぞって通告なんだろうな
ついに文庫初版が7000部を切っちまったが
それでも何も言われない俺は幸せな方なんだろうか?
>>467 初版6000でも7000でも、確実にはけて赤出さない人なら
出版社的にはOKってことらしいよ。
そりゃ売れるに越したことはないけど、赤出さないことが大事。
俺も危険水域の部数だけど、
さすがに文庫で6000だと採算合わないなあ。書くほどに赤字ww
もっと死ぬ気で書いて執筆スピード上げろってことだろうけど。
最近AKBの子が枕営業ばれてニュースになったけど
みんなは仕事取るために枕したことある?
それは都市伝説だろうw
自分は地方に住んでるせいか、本出てから直接会った編集もいるくらいだ
枕営業ができるくらいなら、作家なんぞ目指してないわ
喪だからそもそも需要がない
百合はちょっと…
編集と寝てもいい仕事なんぞこないぞ。悪評が広まるだけ。
影響力のある有名作家のお気にいりになるのが一番だね。
それはある。
でもどっかの新人賞(一般文芸)で賞と引き換えに
有名作家との枕を強制されたとかいう話なら
風の噂で聞いたことが…
弟子の女性からセクハラで訴えられた有名?作家もいたよな
尻を差しだした勇者はいないのか?
それなりの覚悟でメール出した
返事によっては人生の舵を切り替える
ついに、尻を……?!
>>478 いたね。その一文でわかる自分もアレだけど。
イラストの人好きになっちゃったけどどうすりゃいいんだ
美人だし絵うまいし性格イイし、趣味も合う。
普通の関係なら告白する、絶対する
でもふられると本に影響ありそうで怖すぎる。
そのシリーズが終わってから告白すれば?
>>484 まず鏡で自分の顔を見よう
そして次に年齢を思い出そう
最後に預金通帳の残高を眺めたまえ
それでも告白したいなら止めはしない
つーかうらまやしいな、そんな人をイラストにつけてもらえて。
地方在住で細々やってるから余計にそう思う。
当たって砕けろ。
そうやって人間は小さな砂になっていくんだ。
艱難汝を玉にす、とかいうけどあれ嘘だよね
度を過ぎた苦労とか失敗体験の連続とかは人格歪ませるだけだ
玉になるのは上質の原石だったときだけ。
屑石に圧力かけたら砕け散る。
もし告白が成功したら
・精神的にハッピー
・人に優しくなれる
・大切な人ができて仕事もはかどる
・共同でオリジナル同人誌なんかも書けちゃう
・親を安心させられる
・性欲解消
などなど…
告白するメリットが多すぎてお前さんの背中を押してやることしかできない
一般だけど、表紙を描いてくれた画家さんは美人だったなあ。
個展に呼ばれたりして、何度か交流あったけど、人妻だからなあ。
作家のプロフィール見るとみんな高学歴でびびるよ。特に一般。
自分は今のところ誰にも学歴聞かれてないんだけど、実は中卒。
今になって「もっと勉強しておけばよかったなー」と思うよ……。
もしや花村萬月先生?
作家プロフィールに、半端な地方大学が入るより中卒の方がかっこよく感じられる
一流大学でも、農学部と書いてあると、うーんと思ってしまう。
いや、真面目に学びたくて行ってる人も大勢いるんだろうが、
自分のいた高校から行ったやつは、大学名だけにこだわって、
ダントツで偏差値の低い農学部を選んだりしてたから。
偏見ですね、ごめんなさい。
>>484 とりあえず同じ趣味のイベントに誘ってみればいいんじゃないの?
続けて断られたら、脈ナシってことで諦めつくっしょ
プロフィールには乗せてないけど、
大学で映画専攻だった自分の経歴が
職業に見合ってる感じでちょっと好き。
当時は演出か脚本志望で、作家は目指してなかったけど。
>>493 旧帝に通ってたけど、文系の勉強なんてほとんど独学みたいなもん。
家やら図書館で読書して、その内容を研究室で議論するだけ。
言うまでもなく、サークルなんてお遊びに過ぎない。将来の人脈構築には役立つけどね。
だから、物書きとしてやっていけてる人なら大卒も高卒も中卒も大差はないと思うよ。
そういう人は少なからず「濃い」本は読んでるだろうから、文系大学生がやるだろうことは日常的にやってる。
理系なら話は別なんだろうけどね、設備の問題があるから。
>>499 おまえのとこは、フィールドワークしなかったのか
そして、おまえの大学には大学保管の資料が皆無だったのか
師事したい教授は皆無だったのか
図書館で読書して議論だけですむゼミとか、どんだけ呑気なゼミだよ
あと、学祭の準備で仲間ともめて大喧嘩して、なんとか当日にこぎつけて打ち上げで友情を深めたりとか
企業とコラボ企画やりとげたときの充足感とか
女子大とのコンパで、席順とか話題とか笑いの取り方で悩んだりとか
大学で手に入る経験は、中高とは比べ物にならんぞ
いかせるかどうかは、個人の才能しだいだが
中卒でも中卒後、どういう経験積んだかで大卒と違うものが書けるけどな
いまから 高校にかよって、それをネタに書いたらどうでしょうか。
>>493だけど、学歴云々というよりも、まともに受験勉強しなかったことに
引け目があるのかも。
やっぱり嫌でも若いうちに知識を詰め込んでおいた方がいいんだよね。
今になって必要にかられて中学レベルの歴史の勉強とかしてるし。
こんなんでも、貧乏ながらなんとか食べていけるだけの仕事があるのはありがたい。
というか学歴的に転職なんぞできないので、なんとかしがみつくしかない。
>>501 それはたまに考える。文化祭とか楽しそうだよね。
しかし同級生が自分の子供みたいな年齢w
日本の高校って実は年齢制限がないからな
>>493 ラノベでも、自分以外が東大だの早稲田だのでビビらされまくるよ。
高卒肩身狭ぇええええ
>>496 今の農学部は、バイオ工学寄りのところが多いんじゃないか。
農学部の収穫祭や牛の丸焼きパーティが羨ましかった。
大学はただのモラトリアムだった
本2000冊読んで小説12本書いたら4年経ってた
文学部出身の作家より農学部出身の作家のほうがなんかかっこいいな
プロフィール的に
昔の農学部は牛に餌をやったり、畑に種を撒いてるイメージかもしれないけど
今時の農学部は普通にバイオテクノロジーだからな
文学部と聞くと鼻で笑ってたな。
今、文学部の学生から、卒論に使う許可を求められると気分がいいんたぜ。
>>504 売れて見返せばよろし
三流私大の経済学部出だが、
こういう無用の劣等意識とその裏返しの鼻持ちのならない言動は好かん
ルサンチる機会を細かく拾ってるということで
そこは褒めてやるべきではないか。
>>484の告白はどうなったんだろう
うまくいってますように
でも俺ならシリーズ完結まで待つ(打ち上げで飲んだときに口説く)
>>512 魅力的な人なら、ちんたらしてる間に
相手ができて結婚しちゃうよ
好きな人が出来るなんて羨ましい。
この世界に入ってから人間不信がひどくなるばかりだ……。
売れてない作家に言い寄られるって相当迷惑。
勘違いもいい加減にして。
シリーズ完結で打ち上げなんか聞いた事ないぞ
打ちのめされることはあっても打ち上げはない。
>515
まあ、気持ちは分かるが売れない作家だって人間だ。人を好きになる権利くらいある。
その売れない作家氏がしつこく付きまとうならともかく、告白されるくらい仕方ないだろう。
相手の女性がが魅力的な女性ならなおさら。
売れない作家のプライドを傷つけずやんわり後腐れ無く断れるかどうかその女性の器が計られるってもんじゃないか?
おまいら勝手に想像してるみたいだけど、
>>484さんが女性で、イラストレーターさんが男性の可能性だってある
もしくは同性同士
>519
>イラストレーターさんが男性
>484 は「美人」と言っているが。最近は男に「美人」って使うようになったのか?
「勝手に想像」は>519の方な気がス。
>同性同士
女vs女の可能性はあるかもな。それでも、女が女を「美人」って言わなくね、性的に好きになる意味では。
まあ、俺も楽しんでるんだけどなあ。
>.520
ネタにマ(ry
美人としか言いようがない男という可能性もあるよ。
tkフェイク入れてるかもしれんし。
>>520 美人は性別関係なくつかえるぞ
あと、女は女に対して普通に美人を使う
ソースは身の回りの女
>>520 普通に同性から言われるよ
百合的な意味でもあるw
長らくメールのやり取りばかりだった担当さんに初めて会ったら、
元彼と似てて内心それはもう動揺しまくったなあ
お会いして間もなく結婚されたようだが、しばらくは何とも言えない気持ちだった…
同性に対する「美人」は私も使う
俺ぁ男を美人と思ったり言ったりしたことは一度もねぇな
男性に勘違いしてもらいたくないのは、好意を持たれるのは必ずしもありがたくないって言うこと。
自分の人生で最大の屈辱は高校の時、めがねキモオタのAni告白されたこと。
えー!!!わたしこんなブサアニオタにこいつならいけると思われてるの?!!!って思春期の残酷な自分にとっては
大ショックだった。よほどこちらが好意を持てない限り、貧乏な作家に言い寄られて嬉しい女性はあんまりいないと思う、
仕事相手なら気を遣うし、わたしなら絶対嫌。
自分勝手に好意をぶつける前に相手の気持ち考えてみて。
釣りだと思うけど
>>526には共感できないな
自分は女だけど好意を持ってくれる相手が貧乏かどうかは気にしないよ
むしろ相手を全力で養ってやるw
相手を全力で養ってやるなんて女性はまずいません。
ネカマもほどほどにね。
>>528 女性に対して偏見でもあるのかな?
自分兼業だから収入は多いよ
好きな人だったら養うのも苦にならないけどね
家族を養うのは男の甲斐性。それくらいの気概は持ってほしい…
>>530 売れない作家スレに喧嘩を売ってるとしか思えない。それも、負けない喧嘩をだ!
まあまて、金銭的に養えなくとも精神的にry
駆け出しの頃はほとんどヒモみたいな生活してたなぁ……懐かしい。
売れるまでは養ってもらう…もんだろな。
ところで、文庫のシリーズ完結編が部数低迷のあおりでお蔵入りしそうだよ。
すべての謎が解明されるってことでここまで引っ張ってきたのに、読者に顔向けできん。
6000部以下でも良いから出してくれと切に思うが、いきなり電子書籍でと提案されたら、さすがに悩むなあ。
>家族を養うのは男の甲斐性。それくらいの気概は持ってほしい…
男なら、そういった気概は持つべきと思うわ
作家収入が足りないなら、兼業してでも何でも
ただ女の側で、相手を全力で養ってやるってのも有りと思うけどね
要はその時の状況と条件で
最初から女に養ってもらおうとするのはダメだけど
リーマンから作家デビューしたみたいな条件変化や
たまたま知り合った二人が男は売れない作家、女はやり手の実業家なり、売れてる作家で
結果として男が養ってもらう事になったは有りと思うね
それぞれが想定している微妙なニュアンスの違いによって生じる一言を
0と1みたいな形で白黒つけるのはナンセンスな気がするな
それはさておき、年金のお知らせが来たけど、年金だけじゃ暮らしていけないな
しかも今後、俺が実際にもらう頃はもっと悪くなってるはずという
貯金しないといけないと痛感
これ系のは大抵まーくんが仕込んでる釣りなんだから
適度にシカトしとくが吉
>>535 俺は既婚だが、兼業だった時も執筆する時間を取るには、
そんなに仕事に力を入れられなかったから、
最初は普通にOLやってる嫁の方が収入はずっと上だったな。
そこそこ売れた勢いで執筆に専念して、
何年かに一回、嫁の収入を抜いたときもあったけど、
トータルじゃダメ、収入の波がまだまだ激しすぎる。
次の依頼も一応あるけど、手間暇かけた勝負作が不発だったので、実質赤字。
今年は事実上、養ってもらっているようなもの。
子供も居るし、来年は楽させてやりたい。
そろそろ484に出てきてほすぃ
もしかしたらこのスレから電車男ならぬ
作家男が生まれると思うと胸が熱くなる
おい作家ども!
講談社ラノベ文庫はどう思いますか?
>>534 電子書籍で支払いは実売とか言われたら
楽勝死ねるぞw
月の支払い300円とかの世界に突入するからな。
>>539 どうせ西尾きのこ文庫になるんだろ。
……おれも送ってみようかな。
>>540 Kindleの日本版サービス開始まで待って、個人出版すれば?
電子書籍のみだと、DL数は紙の本の初版の1/10から1/100だよ・・・。
『電子書籍の衝撃』だっけ?、あの本のタイトル通りの衝撃を受けると思う。
実態こんななのに、版元作成w契約書のひな形は、電子書籍の印税15l。
個人出版を強力にプッシュしてるとしか思えん。
デリヘル嬢を小説に出しとけば、デリヘル代金を経費で落とせるよな?
出版業界のことはほとんどわかっていない一般作家です。
講談社ラノベ文庫のニュースを読んでいたら、
「出版不況の中、拡大するライトノベル市場に進出する」
と書いてあったんですが、ラノベ界は不況知らずの好景気なのですか。
だったら、ここに来ている人たちが「出版不況のため」とか
書いてるのって嘘なのでしょうか。
>>544 拡大してねーよ。
むしろ頭打ちで共食いはじめてる状態。
そこで周回遅れの講談が漫画編集をトップに立てて乱入。
ガガガ程度には騒ぎになるだろうと予想されているが、
電撃の牙城を崩すことは絶対にない。
>>538 484だけどそんなによく顔合わせる仲じゃないし
まだ何もしてないよ…
話は時々するけどコクるなら顔見てやらなきゃ。
まだ告白するって決めたわけじゃないし。
人を好きになるってだけでも良いことだよ。良かったな。
好きになりたいものだが全く出会いがない。
>>546 日常生活でそういう浮いた話がさっぱりないものだから、純粋に好奇心でwktkしているだけなのだよ
なにか進展あったら教えてくだされ
ささやかながら応援している
それはむしろ沈んだ話だな
ソープやデリヘルに女沈めるのは一部世界によくあること
>544
ラノベ作家、だけど。
拡大している、というより、他が沈んでいる中、それほど沈んで無いので「相対的に拡大している」くらいが正しいのではないかと思う。
一冊あたりの刷数は確実に減っているから個々の作家は喘いでいる。
あと、一般に比べるとやはり歴史が浅い分、「書ける」人が少ないので、
出版社側が新人の発掘に熱心で活況を呈しているように見えやすい、
10冊シリーズで巻割り数万、ならありえる数(マイナーレーベルの中堅でも可能な数字、という意味で)だけど、
これって6000円の単行本を数万冊売ったのと同じだからかなり「売れてる」方に入るだろう、などなど、他よりプラスな要素がある。
まあ、それとても俺の主観に過ぎないがね。
>>551 544です。丁寧に書いていただき、ありがとうございます。
なるほど、なんとなくわかってきました。
アマゾンのトップ100とか見ても、ラノベは上位にたくさん入ってるから、
景気よさそうに見えますよね。
一般も電子書籍の市場が拡大したら、印刷する本は単行本ではなく、
文庫本が主流になっていくような感じになってきました。
一般だと、一部の作家さん以外は、さばける数がラノベよりもかなり
少ないでしょうね。死ぬなあ。
あ、545さんもありがとうございます。
何かネットは荒むね。見えなくてもいいものが見えるから。
ツイッターで担当が何やってるかわかるという。
私から原稿貰ってるのに、受け取りの返事も返さずに、
友達と飲みに行ったり、代休とって寝てたり、休日旅行に行ってやがる。
原稿ありがとうございました、受け取りました、とただ書けばいいことじゃん。
まだ、キャリア短いんですが、こういうのはよくあること。
直ぐ読んで感想貰えるとは思ってませんよ、一、二ヶ月返事もないってあるでしょう。
でも、受け取りの返事さえないって、やっぱ切られたってこと。
連載の途中なのに返事がねぇってどういうことよ。
受け取りましたメールも寄越さない「ありがとう」なんて絶対書かない担当には散々な目にあわされた。
けどそいつは他部署に飛ばされた。
別の出版社で仕事始めたら、即受け取りましたメールをくれる出来る担当がついた。
やっぱり前の担当は使えないヤツだったと再確認した。
>>551 >これって6000円の単行本を数万冊売ったのと同じだからかなり「売れてる」方に入るだろう、などなど、他よりプラスな要素がある。
一瞬意味合いが同じように見えるけど、それって数字のトリックもいいとこだよ。
なんのために刊行数増やしているか考えればそんな発想はおかしいだろ。
刊行数5冊の1万部×5と刊行数1冊で5万部発行は意味合いが全然違うわけだし。
まあ結果的には耐えるんですけど。
普通、受け取りの返事ってあるものです?(今までは一日以内にあったんだけど)
あと、出版界の通例として、どのくらいの間に受け取りの返事さえないと失礼なのかな?
まあ、こっちもキレても構わないというか(実際には切れないけど)。
相手に非があるというか。
困ったことに最近その担当の手がけた本が続けて調子が良くて、
使えないヤツとは逆タイプというか・・・・・
もうオレはやり手編集者だから、お前などいらない、ということだろうか。
連作短編だからもう初回が載ったら、他社には営業掛けれるもの?
どのくらい放置されたら、もう他社に持ち込ませてくれ、って言えるのだろうか。
何か、放置だけど、持込できなくさせてるみたいでひどくない?
>>556 入稿の返事なら普通その日でしょ
その日じゃなかったら基本的に舐められていると考えて良し。
>>557 そうですか、ありがとうございます。
ということは、自分がイケ始めたら、舐め始めたということかいな。
でも、自分で言うのも何だけどいい原稿に成りそうなんですよね。
数人の知り合いに読んでもらっても評判よかったというか。
でも、連作短編だから、話は繋がってるけど一つ一つが終わってるとも言えるもので、
でも、最終的には話に繋がりがあって長編なんだけど、
つまり一章にあたるものが掲載されてて、他社に持ち込めるものなのだろうか?
>>558 ちょっと前のレスで気になったんだけどさ。
>私から原稿貰ってるのに、受け取りの返事も返さずに、
>友達と飲みに行ったり、代休とって寝てたり、休日旅行に行ってやがる。
これってどうだろうね、確かに編集さんから返事は欲しいけど、
その人は生き抜きしたらいけないのかな?
>ということは、自分がイケ始めたら、舐め始めたということかいな。
自分がイケはじめたらってどゆこと?
>数人の知り合いに読んでもらっても評判よかったというか。
今後は読ませるのやめといてた方がいいよ。
>他社に持ち込めるものなのだろうか?
その一巻出したところが許可しても、他社は相当な思い入れが無い限り敬遠するだろうね。
あんまり返事貰えないくらいで考え込まなくても大丈夫だよ。
問題は感想をいつまでたっても貰えない時だと思う。(たぶん、その状況だろうけど)
相手にとって大事な用件や、良い感触に関しては、すぐに返事が来るよな、びっくりするぐらいに。
どうでもいい時は後回し(かなり遅いか、うやむや)。「それで察して」って感じなんだろうな。
>>559 自分構ってちゃんになってるので・・・これで最後にします。
息抜きは全然いいんですよ。
編集は、自分も今の自分の評価を覆したいから、
共にがんばろうって、言ってたというか。
だからいろいろチャレンジして進めてる企画があるって言ってて、
君もその一つだと。で、同時進行の他のが当たった。
ただ、もうかなり前の打ち合わせのときに、
君の企画の場合、
これは書き上げるのに難しい話になるだろう、
だけど、書き上げたらいい話になる、相談にもちゃんとのるから、
頑張って書き上げてくれ、一緒にやり抜こう、と担当は言った。
まだキャリアが浅いくらいの頃って、
それまでの自分の殻を打ち破るタイプのものと、
そのときの実力で書けるもので、売れ線狙いのタイプのものと、
二種類あると思うんです。
で、依頼されたのが前者だった。
でも、書けば書くほど難しくて、相談させてくれと言ったら、
忙しくて君には手を割けないと言い出した。
(そのときは受け取りの返事あり)
で、私が書けない間に、同時期にもう一人手を掛けてた新人に、
後者のそのときの力で書ける売れ線狙いの話を書かせて、結構評判に。
で、ここはちょっと電波入ってるけど、
以前の打ち合わせやボツプロットのオレのアイディアがいい形でその本に生かされたりしている。
その新人のブログや後書きを見ると、何度も相談に乗ってくれ手取り足取りみたいなことが・・・
で、その本の売り込みとかに掛かりっきりになり、オレとの打ち合わせはしない。
でその本、私のいま書いてる本のテーマはダウングレードで技術点はよく書けてるみたいな。
一章も、ベタに書けないなら切るみたいな雰囲気だしてて、
しばらく原稿送っても返事も無かった。
でも、上がった原稿がよかったら、手の平返したように載せよう書き続けようと態度が。
で続き書いてる間に時間も経ったし、同時期に手掛けてる新人も売れそうだし、
何か系統も被ってるんですよ。
だから、何か検体のタイプ2はいらなくなったのかなみたいな。
いいように利用されたのかなとね・・・・猜疑心が。
それでも、受け取りの返信さえくれれば、ぐっと抑えて書くけど、
それさえも無いからね・・・・という。
また一二ヶ月返事も無いのかと思うと。
原稿受け取りました連絡くれない担当とも
仕事したことあるけど、原稿が形になればそれでよし
なりそうになかったら違うとこに違うものを投稿するまで
いかに腐らずにやっていけるかが大事
手が早くて売れ筋に対応できる作家は、それはありがたがられるさ
でも自分が違うタイプなら仕方ない
別にいいじゃん。
作家って基本的に徹頭徹尾自力で書くものだと、俺は信じてるよ。
俺の場合、新人賞とったあとの最初の打ち合わせからして相手にすっぽかされた。
受領確認のメールも、してくれと言ってもしてくれないから、メール送ったら次の日に電話するようにしてる。
「このキャラの名前は同じようなのあった気がするので調べてすぐメールします」って言われて、
メールが無いまま次の打ち合わせになって「どうなりました?」って訊いたら「あ、今日中に調べます」とか。
どんな組織でも能力に偏りはあるというからまあ、そういうもんかと納得してる。
>>561 正直、あまり考え込まずに心療内科に行った方がいいよ
>いかに腐らずにやっていけるかが大事
ほんとこれだと思う。
理不尽なことなんて、どこにでもある。
でも、一番きついのは、自分にある種の能力がないと気がついたときだけどね。
>いかに腐らずにやっていけるかが大事
あるある、やさぐれてる自分に気付いた時が痛いよ。
しかもネットに書いたことを改変して編集に報告してるバカ野郎。
編集に取り入って俺を蹴落としたところで、自分の本が売れる保証なんかないと気付けって怒鳴りたい。
そいつも腐って誰かを蹴落とそうとしてるんだろうけど、そういう理不尽な世界なんだよね。ここは。
今、練炭たいてるんですけど、この前送った原稿どうでした?
これですぐに返信あるだろ。
返信無かったらその出版社は諦めんしゃい。
まあしかし
>>561が自分の友人や知り合いだったら
正直だんだん疎遠にしてフェードアウトしたいと思うだろうな
もっと実のある話でさ、献本とかって毎回何冊くらいやってる?
10冊から20冊の間かな
>555
遅レスすまん。
>刊行数5冊の1万部×5と刊行数1冊で5万部発行は意味合いが全然違うわけだし。
もちろん、だから、「巻割り」と言っている。
それに、ラノベの場合はわざとわけてる面もある。中高生は高い本買えないから。
バラバラのものを3冊書いて無意味に売り数を足し算しているわけじゃないんだな。
問題は、一巻が売れないとそのまま打ち切りになって一巻を買ってくれた読者にとてももうしわけないということだ。
>>571 それって巻割りうんぬんじゃなくて、6000円うんぬんの方に引っ掛かってたんじゃない?
刊行数増やす意味合いって言ってるんだし。
それより俺のデリヘル経費問題はみんなスルーかよw
>>572 いや、それはもう当然のように落ちるにきまってるから
領収書もらえればね
でも風俗の領収書は偽装がほとんどだからなー
6000円とか、刊行数5冊の1万部×5と刊行数1冊で5万部発行ってのは
ラノベの場合、最初から文庫本で出版、シリーズ化前提が基本
メインターゲットが中高生な事もあって、一般よりも巻割りの場合で頭打ちがかなり低い
(有名なハルヒでも数十万冊程度なのに対し、一般は1冊で100万部超えうるキャパがある)
こうした意識の違いから、ライトノベルの場合、1シリーズが、一般の1冊と同等だったりする
みたいなニュアンスをくみ取れるか、くみ取れないかっていう、一般作家とラノベ作家の状況の違いがベースになってる気がする
ただこの説明で上手く理解してもらえるかも、よくわからんけど
全く告知していない旧作の電子書籍「だけ」好調だって…。
新作はブログやコネ使って必死に宣伝したのにさっぱりというか悲惨なのに。
電子書籍はたぶん市場が発展途上でまだ小さいから、
そこで好調と言われてもたいしたことないのは百も承知なのだが、それでも相性とかあんのかな。
崖っぷちだけど、とりあえず電子書籍と書籍のセットなら次作も出せると言われたわ…。
まあ捨てる神ありゃ拾う神ありで、
もう作家やめようと思っていただけに、今は前向きにとらえている。
電子も向き不向きがあるから
ひとつ強みを持ってるってことで
いいじゃない
284 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:2010/10/22(金) 06:32:47 ID:iOmhUXuC0
http://www.mangarental.net/ twitterで漫画家たちが騒いでる。すでに出版社に連絡済みとある。
第2の464.jpになること間違いない。
デビュー2年目のぺーぺーです。
実際献本てどういう人にしたらいいの?
私は著者見本がいつも余るんだけど。
親とか近くの親戚、親しい友人で7冊くらいはいて、
後は何となく本棚に・・・。でもたまる一方じゃん。
他社の編集に送るとか、なんか有効な使い方してる人いる?
ごめ、ラノベスレ彷徨ってて名前まちがえた
>>579 いつか今の出版社に捨てられたときの
営業用に手元に残してる……
献本ってしたことないわ
毎回10冊くらい送られてくるけど積んである
>>580 名前の欄ってどこに書き込むときも、空白にしとけば大丈夫だよ。
勝手にそこに合わせて名前を入れてくれるから。
で、おいらはサインを失敗したときの差し替えとして使っている。
失敗したサイン本が残っていくけどw
>579
俺は普段から営業かけている各レーベルの編集さんに巻いてる。
縁が切れた(縁を切られた)編集からは何の反応もないからゴミ箱直行なんだろうけど、
それでも本が出る度に「そういえば昔、こういう奴を切り捨てたな」と思い出してもらえるのは
マイナスじゃないと思ってやっている。
>585
× 巻いてる
○ 撒いてる
>>586 2ちゃんで校正する必要ないよ。
ここくらい気にせず書き殴ってやれ。
献本を編集者に送るのはオススメしない。
普段から付き合いがあるのなら別だけど。
>>587 >献本を編集者に送るのはオススメしない。
なんで?どうせ読まないからかな?
送ったことないけど後学のために聞きたい
>>588 ズバリそれだよ。
顔繋ぎの意味だったら、定期的にメールする方がいいよ。
どうせ献本するなら、今は中堅ブロガーに送るのが一番いいんじゃないかな?
重版がかかった!
だからといって文章で食えるわけではなし、相変わらずの兼業。
俺はまだこのスレを卒業できそうにない。
重版なんてねーよw
都市伝説とか陰謀論だろw
他社の担当の編集者って、本を出してくれた編集者が気をきかせて、
まとめて献本を送ってくれるんだけど。
みんなは違うの? 一般はそうだと思う。
>593
ラノベだけど。むしろ明示的に「他社編集に献本して」って頼んだのににべもなく断られたな。
>>593 一般だけど俺の場合も違うかな。
それってどの範囲で編集さんは送ってるの?
自分が仕事したことあるとこ?それとも五大誌系の大手各社?
>>595 おれは593じゃないけど、「他社の“担当”」と言ってるんだから、
仕事したことがあるか、とりあえず決まった担当のいるところじゃないの?
>>593 気をきかせて、じゃないぞ。
見本刷りの10冊を越える分は買い取りで、代金は印税差し引きだよ。
自分で買ってるんだから、当然、他社編集への献本も頼む。
割引率は版元によって色々だけど、自分で買うよりは安い。
ライノベでも、「買い取りで献本お願いします」といえば、版元から送ってもらえると思う。
蛇足だが、献本リストを渡すと、そこの版元の担当者に、
交友関係やら他社担当者まで把握されることになる。
それがイヤだといって、買い取りして自宅から発送してる同業もいる。
そういう例もあるってことで・・・
いや、書評家にまとめてばっと送るでしょ、宣伝として。
そのときに他者の担当編集者にも一緒に。だから請求は来ないよ。
一般の場合は作家を一社で支えるのは難しいから、
何社かで共有するようなかたちになってる場合が多くて、
担当者どうしで連絡を取り合っているから、そういうふうになるのだと思う。
一般では、よそとのつきあいを隠すってあり得ないと思う。
○○先生の担当者で集まって、なんとかパーティーとかよくやってるみたいだし。
どこの社もその作家がコンスタントに作品を発表できるように、
ほかの出版社からも出すことを推奨しているような傾向があるし。
「うちじゃ一年に2冊も、3冊も出せませんから」とからなず言われる。
>>599 ?なことが多いんで。
書評家に版元が送るときはたしかに無料。
>そのときに他者の担当編集者にも一緒に。だから請求は来ないよ。
それはその担当の好意だ。普通は買い取りの献本。
>○○先生の担当者で集まって、なんとかパーティーとかよくやってるみたいだし。
出版記念パーティてのは、作家負担だよ。
それと別に、編集者慰労会を年一回おこなってる作家はいる。
これも作家負担。
だから、出版記念や励ます会方式のパーティは、会費制。
>一般の場合は作家を一社で支えるのは難しいから、
>何社かで共有するようなかたちになってる場合が多くて
そんな配慮はない。単に原稿の順番で、情報交換することはある。
ネットの伝聞で書いてるんだろうけど、バブルの頃のおかしな話も混じってるな。
会社の経費で落ちた時期もあったが、今はちがうぞ。
ワナビか駆けだしか知らないが、領収書は必ずもらっとくように。
>>600 スマソ。たしかに書き方がよくなかった。
>それはその担当の好意だ。
そう、それ。担当の好意で送っていただいているのだと思う。
というか、担当者どうしのつきあい的なもの?
>出版記念パーティてのは、作家負担だよ。
「パーティー」って書き方がよくなかった。
ちょっと5、6人で集まっての飲み会のこと。
そういうのを「焼肉パーティーやってきた」とか言われるので、
そのままパーティーって書いちゃったけど、たしかにパーティーではない。
「情報交換の飲み会」と書くべきだった。
それこそ、情報交換というのは、原稿の順番とかだろうけど(ここは想像)。
で、なんの領収書をもらえばいいの?
こういった作家ならではの話題になると過疎る不思議w
だって、人それぞれすぎてねぇ……
そもそも出版記念パーティなんて聞いたこともねえし。
>>604 このスレの性質上、人それぞれじゃない話題の方が珍しくね?
俺も各社の担当編集が集まるなんて、佐伯康英が身体壊したときしか知らない
原稿待ちする編集者in漫画家の自宅リビングじゃあるまいしなw
焼き肉パーティーってどんな仲良し編集者だよw
編集東京、俺地方。会った事どころか顔も見た事ねぇや。
デビュー作が売れた直後は
「ぜひお祝いをしましょう」と言ってくれたけど、結局それっきり。
一番売れた時でそれだから、他は推して知るべし。
そもそも地方民で編集とコンスタントに会ってる人ってどれくらいいるんだ?
俺は数社と仕事してるが、そのうちの一社としか編集と会ったことがない
他は電話とメール……ってか、電話すらしたことがない社もひとつある……
結構会うよ。
別に会いたくもないが。
編集と会う回数=期待値
佐伯泰英ってなんで半端なくつまらないのにあんなに売れてるの?
>>613 面白いと売れて、つまらないと売れないことを証明してから言えよ知恵遅れ
佐伯泰英。他ひつになったの還暦近くになってからかあ。
読者もそういう年齢の人多いんだろう。
つまらなくていいから売れたいです
偏差値50くらいが一番売れる気がする。
30でも60でもいけない。
とにかく突出しないのがたくさんの人に受け入れられる。
>>614 なにイラついてんだよ雑魚作家。
A「泰英佐伯はつまらない。しかし売れている」
B「泰英佐伯はつまらない。そして売れている」
小説内の言説で考えてみろよ。
補足を要するのは明らかにBだろ。
おまえの小説が売れないのは当然。
おまえの小説を出版させてる編集は池沼。
>>618 笑わせるな、知恵遅れw
人を妬む前に筆力不足をどうにかしろ
池沼はどうでもいいんだ
>>484の恋路の方がよほど気になる
でも仕事相手ってのはなあ
編集なんて、たとえどんだけ美人でも、たとえ担当じゃなくても、つきあいづらいだろうし
>>622 美人はお前と付き合ってくれないという現実を見ろ! 俺は見てる……
現実を見る能力があるならもっと別の職業に就いてると思うよ……(ノД`)
編集者の方って普段はどんな仕事しててどのくらい忙しいんだろう
その内、担当する作家と関わる時間にどの程度割いているんだろう
編集者一人当たり、プロ作家とデビュー前作家見習い合わせて何人くらい持ってんのかな
会社によるだろうけど
>>626 打ち合わせで電話かけっぱだよ。
他の時間は作家とずっと喫茶店。
受け持ち作家の数は各社でまったく違うでしょ。
それに漫画と違って作家は固定じゃなく流動だし。
何度もあちこちに売り込みをかけて、そのたびに断わられて心ボロボロ。
それでも、思い切ってまた売り込みをやることにした。助けて神様。
>>626 前に飲んだとき、ぶっちゃけどれだけ忙しいんですかと聞いてみたことがあるけど、
「作家さんが思っているほどは忙しくありませんが、とにかく波があって、校了直前はやはり寝る暇もなくなる」とのこと。
あー、ヤバイ。
向精神薬と睡眠薬とウィスキーをトリプルでキメないと小説書けない。
たまらん怖い。また没られたら。また書き直しだったら。
またその書き直しが「編集にとっては面白いが自分にとっては微妙で、出したらおそらく売れない」みたいなシロモノだったら。
不安が不安を呼び、恐怖が恐怖を呼び、素面ではもう小説のファイル名すら目にできない。
もう小説書くの怖い。これしか残ってないのが分かっているのに、それをするのがたまらん怖い。
>>627>>629 なるほど参考になりました
普段の忙しさやや担当する作家の数で自分に宛がってくれる時間が変わるんだろうけど
その時間が少ないと寂しいし多いとプレッシャー感じる気がする
そんなん気にしても仕方ないんだけどさ
校了があるからって〆切早くされ、1ヶ月以上放置されたこともあるがな
633 :
この名無しがすごい!:2010/10/25(月) 01:47:03 ID:2Wwk4c/c
編集者の忙しいとかメシ話は、多分、半分以上が自己満足。
大昔、魚を食えない俺を寿司屋に連れていき、イカと赤身しか食ってなかった
俺に、ウニを食わせた人もいた。
それ以外に寿司は食えなかったのに、だ。
ただ、それ以後。
ウニが食えるようになったのは秘密だがw
ちなみに、その編集は社長になっているらしい。
そういう人脈を行かせない俺って……
>>633の文章、なにを言っているのか理解しづらい。
気を抜いて書きすぎだぞ。
3年程前に担当編集が入院して、その間の代理でそこそこのポジションの人が編集に付いてくれたんだけどね
彼曰く「暇で無能な編集程忙しいって言う。有能で本当に忙しい編集はそれすら言う暇がない」って言ってた
なるほどと思ったよ
みんな、新作のプロットって書き直し何回くらいでOKでる?
とりあえず企画自体は通ってるって前提で。
3回書き直して、まだ担当OKでないんだけど。
投稿時代から基本プロット書かずに執筆してきたので
いつもこの作業が苦痛でたまらん。
どうせ書き出したらあちこち変わるの知ってるくせに・・・。
プロットをろくに確認せずにGOサイン出して全ボツ繰り返す編集よりマシと思うしかないかも。
本文が上がらないと全体のイメージがつかめないらしいから始末におえない。
>>635 忙しいから有能ってわけでもないだろうけどな……
自分もワナビの時はプロット書かなかったから、いま非常に苦労している。
まず、書き方がよくわからんw
プロットじゃなく、最初の20ページ読んでもらって、OKなら最後まで書く。
今まで複数の会社で全部それだけど。
プロットって多いのか。プロットじゃわからんことも多いだろうに。
プロット書けないなら書けないって言えばいいのに
バカなの? 編集に見栄はってるの?
プロットがちがちに書かせるのラノベじゃないの?
俺は一般で
>>643みたいに冒頭書いてGOサイン出るか出ないかみたいなやり方だよ。
プロットは自分のためにちゃんと書いてるけどね。
ラノベでプロットだけで面白さを説明するのは至難。
しかもキャラの魅力まで説明しろとか言いだすから困る。
>>644 プロット書いたことないからわからんし、書けないなんて何度も言ったよ
答えは決まって、とりあえずプロットを作ってみろだ
プロットなんて飾りです
偉い人にはそれがわからんのですよ
「プロットなんて、いくら読んでも結局はわからないんだから、とにかく書いてくれ」
なんて言いきった編集部も存在した。……なんであの出版社なくなっちゃんたんだろう……
(T-T)(T-T)(T-T)
自分もラノベ系。
受賞時にちゃんと書いたことないって言ったけど、「勉強して下さい」で提出させられる。
つーか、ラノベで冒頭だけ読ませるとか聞いたことないけど、あるんだろうか?
企画会議に出して上の採決取らなきゃならないから
プロット必要になるよね〜
自分、プロットだけだとすごい王道でありきたりな話に感じられる場合
個人的に、編集に頭の部分書いて見せるって言うよ
いらない、って断られることはまずないし
だいたいの雰囲気が伝わるから、プロットも通りやすくなる
ごめん追記 自分もラノベ系
だいたい、新しい話書くときは
企画三つ+それぞれの冒頭一章くらい提出する
すると、どれかはまず通る
あとは売れればいいだけなんだが……orz
企画会議ってどんな感じだろう
バクマンの連載会議みたいな感じかな?
俺は多分担当ひとりがチェックしてると思うけど
部数決定とかないの?
自分は担当編集に提出した後、編集長とか営業の好みで
こういう要素いれようとかタイトル変えようとか相談して
最終のプロットを提出
で、「企画会議通りました〜、書いてください〜」って電話くる
担当だけがチェックしてるところは
書き上げてから没喰らったことがあったので
それからは必ずプロット段階で
編集長のOKもらってから書かせてもらうことにしてる
こういったプロットみたいなワナビでもって部分はやたらと盛り上がるんだよなw
日本語でおk
>>652 冒頭だけでプロットなしの場合、企画会議用のプロットは担当者が書いてる。
打ち合わせで決めたときは、とくにプロットはださないし。
これは一般だけど。
要は、営業が採算とれるかどうか判断する材料があればいい。
数字がとれる作家なら、名前で通る。
でさー
おまえらが売れない理由ってさー
なんだと思ってるわけー?
自己分析とかあったらさー
聞いてやってもいいよー?
>>652 >つーか、ラノベで冒頭だけ読ませるとか聞いたことないけど、あるんだろうか?
編集は最初の読者なので、驚いてもらえるかどうか云々(早い話がノープロット)
みたいなことをインタビューで語ってたラノベ作家もいるよ
累計で950万部くらい売ってる人だけど
ただ売れてない作家にプロットを出させるのは当然と思うわ
書いて直すのは、書く側だって大変だし、読む側も大変だろ
プロットですべて解決できないにしても
作家と編集の祖語をなるべくちいさくすることはできる
>>661 プロット書く書かないは別として、売れっ子がプロット提出するわけないだろ。
編集とどんなの書きたいか話し合っただけですぐに執筆だ。
そのケースならプロットを書かないのを注目するんじゃなくて、
編集にどんな作品を書くかを言わないことに注目すべきだろ。
>>662 作家業は何でも有りの世界だよ
それが言いたかっただけ
ただ自由度は売れてる方が高いのは確かだけどね
昨日銀行行った時に記帳したら理由の分からない金が出版社名義で振り込まれてた
今日確認するつもりだけど気になって眠れない
プロット提出ってのはまだまだラノベ特有の慣習かと思う。
ただ、小説全体におけるラノベの比率が高まっているから、
プロット提出が常識と考える編集者や作家が、(一般も含め)今後増えるかも知れないな。
プロットは企画書だから、
商品売り込みのためのポイントを伝えるのに大事
プロットなしで書いたら今よりボツ作品が増えるだろうね
まあプロットと違うものを仕上げちゃうんだけどねw
プロット見せる→編集絶賛→上の方々もこれは売れると大絶賛→途中経過を見せる→
編集、メガヒットの予感→作品完成→編集、これはひどい、最初から書き直せ!
いったい何が起きたんだ?
結構キッツい言葉でボツ食らった
あまり経験がないだけに辛いなこれは
そろそろ切るから懐かれても困るって事なのかしら
まだボツ食らう程度の縁は残ってるんだし
それでせめてあと一冊くらいは出したいんだけどね
万一それが当たるかも知れないし…
しかしその一冊発売=作家生命終了の可能性はそれなりに高いし
それならなるべく引き延ばした方がいいかなこれは
まだまだオフ会とかも行きたいしな
そこで何でオフ会が出てくるんだ?
>664
電子出版印税じゃない? 忘れたころに少額来るよ。
海外からの印税かも
>>671 さっきあり得ない返事が来たよw
経理のミスか何かで筆名の良く似た著者の方に振り込む原稿料を間違えて俺の所に振り込んだらしい
70万強もあったから変だと思ったんだ
手数料引いて会社の口座に移動して欲しいって言われたから今振り込んできた
出版社に完全に身バレしてるけど、いいのか?w
文句って訳でもないし散々電話で「ありえんww」って笑い話にしてたから大丈夫
いや、そこじゃなくて
あの作家って2ちゃんに簡単に書き込む奴なんだな
と思われることのほう
ま、嘘だな。
経理の仕組み知ってたらその対応はありえないから。
間違って振込むことがあってもそのあとがありえない。
ああ、それは多分大丈夫
もともと今の編集が「ここで愚痴でも吐いてガス抜きしたら?」ってこの板を教えてくれたんだ
会社名とか個人名さえ出さなければいいですよって言ってたからw
だから今回も大丈夫でしょうww
編集が2ちゃんのスレ教えるってなんのギャグだよw
もっと練ってからネタ書けよ。
釣りにしか見えない。
>>668 編集に訊いてみたらブラックロックシューターさんぽい敵キャラががまずかったらしい。
>>677 組戻し処理する、と言いたいんだろうけど
この手の処理は会社や状況によってケースバイケースどころか
千差万別なんで、あんま断定的な口調で言っても説得力落とすだけだよ
出版契約書ひとつとっても各社まちまちだしな
別資本から出版業に新規参入した会社はきっちりしてんのよな
古くからの出版社はもうゆるゆる
>>682 >>673は組戻ししてんじゃん、何を言ってるんだよw
ま、釣りの作り話はもういいでしょ、もっと有意義にやってこうぜ。
この場合、正確には組戻しじゃなくて返金だな。
ま、釣りだからどっちでもいいけど、きっちりしたい性格なんで。
>>684 組戻してのは銀行介してやる手続きなんで
>>673の話聞く限りは違うと思うね
きっちりしたいなら自分がきっちりしたまえよ
とりあえず君が最初から理解してなかったことは理解した
>>688 なんか必死だなw
>>682に合わせて組戻しって表現したらそれかよw
だけどそれだと意味合いが違うから訂正したんじゃないか。
本当に理解してないのは
>>682だろw
それでまだ釣りの作り話を引っ張るかね?
俺はかまわんよw
まあ知ったかってのはこの世で一番簡単確実に恥をかける方法のひとつではあるよね
もっといいのは知ったか指摘されて必死に言いつくろったり逆上したりすることだけど
ID:wD5Uw9RAはコテをつけてくれないか
>>690 いらぬ嫌疑をかける人間ほど下劣な者はいないな。
組戻しだって突っ込まれる前に自分で訂正してるし、
しっかりと俺が理解してなかったことを証明してくれよ。
さ、どうぞ。
俺も頼んどこ
ID:wD5Uw9RAはコテをつけてくれないか
>>693 君が組戻しを理解してないおかげで、俺にまで飛び火したじゃないかw
そんなことより、ここにID:hBjDyLfbさんの担当が
受け持ってる売れない作家が何人もいるのかも
しれないと思うと楽しいw
オープンだな
仕事干されて売り込みに出た。過去の作品を同封して、郵便で。
郵便物に手を合せて拝んだの、生まれて初めてだったわ。
>>696 それって売り込みになるのか?
悪いがやり方が悪すぎるぞ。
>>697 うーんダメだったか? でもほかにやり方知らんし……
>>698 ありがとう。あとは待つだけだ俺……
>>699 そんなの賞に応募するのと何も変わらないじゃないか。
とりあえずNGに入れておこう
>>701 相手してもらいたい奴ほどこの宣言をするw
>>700 説明が悪かったかも知れん。俺は、
「売り込みにきました。参考になるかと思って、過去の作品も同封しました」
と書いて、過去の作品を同封したんだよ。なんにも同封しないと「こいつはなんなんだ?」
と思われるんじゃないかって不安でよ。
>>701 じゃ、しょうがない。そうしてくれ。俺、今日は、もう書きこまんから同じだけど。
>>703 えっと、詳しく聞くけど誰に送ったの?
知り合いの編集?郵送ってことは知り合いじゃない可能性大だよね?
その郵便物がファーストコンタクト?
普通の作家のブログとかすげー読者を意識してて面白いんだけど
おまえら半端なくつまんないね
そりゃ売れないわ
>>706 言いたいことは分かるけど、上一行が余分だ。
自分のゲップの音に対して「他の人はもっと歌が上手いよ」と言われた気分になる。
屁理屈こねてんじゃねーよ雑魚作家
その切り返しからしてつまんねえおまえの人格が滲み出てるっつうの
そもそもおれらのブログがどこにあるのか、あるのかどうかさえ分かるわけないだろ。
知り合いにスーパーハカーでもいるのかよって話だろ。
エサが安すぎる。
>>709 おまえ話が飛躍してるぜ
おまえらのクソつまんねーに決まってるブログなんか
問題にしてねえんだよハゲ
>>709は文盲すぎる。
このスレが普通の作家のブログに比べてつまんないって言ってるだけなのに。
どうやったらここの住人のブログとの比較になるんだよw
眠い。締め切りやばい……。どっか逃げ出したい。
寝ちまえよw
どうせ寝るんだからw
そういやみんな、今日発表された角川のつのだBook☆Walkerひろはどうだろう?
個人的にはPC向けプラットフォームを充実させてくれそうな辺りに魅力を感じてる。
自分はラノベ畑なので読者は高校生をメインに考えるんだけど、
iPadや携帯小説よりかはPCのほうが付いてきてくれそうな気がして。
締め切りが近づいてくるくらいなら、怖くない。
締め切りが遠ざかっていくのは、ちょっとしか怖くない。
本当に怖いのは、締め切りがなくなったときだ。
>>715 そんな使い古された言葉使ってんじゃねえよ。
お前はどうしようもないセンスだな。
だが、締め切りがなくなるより恐ろしいことがある。
それは、小説を書くことに魅力を感じなくなったときだ。
こうなると書けない。アイディアがでない。書いてみようとも思わない。
小説のことを考えるだけで嘔吐するほどテンパる。
そこから抜け出す方法は二つしかない。
小説を諦めるか、自分のための小説を書くかだ。
愚痴スレでギスギスするなよ…
そういえばそろそろ年末年始の朝貢シーズンだな
地方在住で仕事は電話とメールなこともあって
顔を出した方がいいのはわかってるけど
行きたくないでござる
最後はアピール力、最後は自分のキャラ立てだ。
言ってハジケてこい。
>>720 それじゃ行って恥かいて来いだろ
売れたら、断っちゃうんだけどなあ
この手のスレはワナビと本物が共存してるから
仲良く行こうぜw
ワナビを認めれば機能するんだけどな。
今は単なる作家ぶりたいワナビが大半なんだもんw
ワナビを排除する強制力はないけど
ワナビがこんなスレに書きこんでたら
ここで自己満足して先に進めなくなりかねないけどな
謂わば大学の学食にもぐりこんで雑談にふけてる浪人だろ
やるべきことは志望先の空気がどんなもんか吸うことではなく
勉強し受験に合格すること、それをワナビに置きかえれば小説を書きデビューすること
だからって、なにか書くたびに、おまえ、ワナビだろうと
疑いをかけられるのにはもうウンザリ。
プロの作家になって何年経っても、出版業界のことなんて自分のまわりしか知らないよ。
知らないからワナビ、知らないからワナビって、もう何回書かれたことか。
>知らないからワナビって、もう何回書かれたことか。
それを書いてるのは多分、大半は同じ奴
ついでに言うと、それを言ってる奴は自分の回りしか知らないで
自分の知ってるのと違うからワナビ、ワナビって言ってるだけさ
どう考えてもワナビが大いのは確か
ほら、作家が「大い」なんて書くはずないと言ってくるぞwww
ここにワナビがいるかどうかは知らんが「そこそこ売れてる作家スレ」を立てたら、
ワナビはみんなそっちに行ってくれるかもしれんねw
>>717 自分、その状態で8ヵ月が過ぎようとしているわ
あーもーオワタw
>>719 朝貢シーズンとかあんのか
お歳暮とか持参すんの?
自分は都内在住で普段から出版社にはちょくちょく行く
地方に引っ越しする予定があるんだが
なんかあったら自費で上京しなきゃいけなくなるのかー
いやだな
>>704 俺は703じゃないが、どういうファーストコンタクトが望ましいんだ?
近々、703と同じように郵便で自著送って売り込もうかと考えていたんだが……
作家デビューして以来、友人に会うと
「出版関係に知り合い居る?」と聞き続け、
いちおう『友人の友人の仕事相手』まで辿れば複数の編集部に
紹介して貰え……るかも多分、という俺に隙は無い……かもしれない。
うーむ、大手の編集に知り合いや友人は何人かいるけど、
結局、売れてない人が営業に来ても、
「で、うちで出して売れんの?」ってことになるし、
「ほら、○○○みたいな、ガツンとしたタイトルのやつがほしいんだよね」とか言われて、
世間話に終始する……気がする。
自分自身は大手に売り込んでいないけど、
特攻持ち込みは多いから、編集の話しぶりだとそんな感じ。
今は大手も余裕がないから、コンテストの新人を除けば、実績重視だし。
もちろん当たって砕けろでうまく行く場合もあるだろうけど少数かなあ。
もしもプロの作家で本当に崖っぷちなら、
何冊か出している付き合いのある出版社で、
全然違う切り口で書くとか、再起をかけた方が良いと思うんだが(月並みで済まん)。
>>714 電子書籍にはいっさい期待していない。
どうせ価格半分で印税15%とかのバカ契約書送ってくるんだろ。
運送費も製本費もいらねーなら50%よこせっつーの!
それでさらに印税は実売となったら作家の半分は死ぬるわ。
>>734 某大手出版。価格半分は単行本に対してなので、文庫に対しては1割引程度かな。
で、印税は10%のままだとさ。もうアホかと。
流通も本屋も出版も経由しないのに印税10%据え置きとか、
どういうことだ。
>>735 読んだ瞬間、目の前がまっ暗になったんだけど。
しかも、前は単行本で印税、文庫化で印税だったものが、
2度目はなくなるんだろ? もう完全に死ぬな、こりゃ。
>「で、うちで出して売れんの?」ってことになるし、
>「ほら、○○○みたいな、ガツンとしたタイトルのやつがほしいんだよね」とか言われて、
>世間話に終始する……気がする。
まあ大体そう言われるけど
それ言い出したら「売れる奴以外は廃業しろ」って結論にしかならんじゃん
流れ豚切って悪いんだが
シリーズものの打ち切りってどのタイミングで通告されるもんなの?
新刊の売上悪いからある程度覚悟はしているんだがいつ最後通告があるのか怖くて何も手につかない
ラノベだが最新刊発売から1ヶ月以内。
>>741 マジで?
じゃあ二ヶ月ちょっと経つから今回はセーフかな?
ちょっと安心したありがとう
切られないように頑張るよ
>>731 まず普通に考えて、見ず知らずの作家が郵送してきた作品を読むと思う?
それも他に読まなくてはいけないものが山とある編集が。
(しかも誰宛に送るつもり?編集部宛?そんなの誰も読むわけがない)
賞に応募するのと変わらないと言ったのはそういうこと。
厳しい言い方だけど、そんなものは売り込みとは言わない。
ただの郵便料金と本の無駄遣いだ。
少し頭を使えば売り込みの仕方なんてたくさんあるだろう。
>743
>まず普通に考えて、見ず知らずの作家が郵送してきた作品を読むと思う?
自分の体験だけど。いろいろ営業はしたけどそんなやり方でも読んでくれる所はあるよ。
俺は掃いて捨てるほどいる「消えかかっている新人に近いラノベ作家」だけど、それでも読んでくれた所はある。
まず、メールして「そこで書かせてくれないか」と言ったら「お前の本を読むから待て」といってくれたところもある。
なんのことわりもなく、既刊を数冊封筒に入れて「行き場のない原稿があるけど読んでくれないか」と手紙つけて送ったら
送った本を読んでくれて「あなたの行き場の無い原稿読むから送ってくれ」と言われたこともある。
両方共、コネは皆無。完全な飛び込みだ。
本当に、真剣にそのレーベルで仕事する気があるなら、ある確率でお付き合いは始まると学んだ。
最終的に、本を出せるかどうかはまた別の問題だけど。プロットのやりとりくらいまではそのやり方でも行けた。
いいプロットが出せれば、出版までこぎつけることも可能では?
あくまで個人的な経験で>743に反論するのが目的じゃない。>743読んであきらめちゃう奴がいるかとおもうと忍びなくて。
最悪の時の俺が>743読んだら営業諦めてたかもしれないし、そしたら、今の俺は無かった。そういうこと。
連投スマン
>743
>賞に応募するのと変わらないと言ったのはそういうこと
逆に言えば新人賞やっているようなところは(下読みが関わっているかもしれないけど)
ド素人の原稿を何百と読むわけだろう? だったら、まがりなりにも既に本として売られている、
つまり、少なくともどっかの誰かが金かけて印刷する価値があると思った原稿数冊分を
読む手間を惜しむだろうか(いや、惜しむはずが無い!)? とも言えるんじゃないか?
要するにものはかんがえようだ。諦めたら終わり。諦めなければ何も終わらない。そういうこと。
>>742 このスレを読むときは、
>>725の云う
>プロの作家になって何年経っても、出版業界のことなんて自分のまわりしか知らないよ。
これを肝に銘じること。会社によっても編集者によっても作家によっても、編集と作家の組み合わせによってもちがう。
>>745 あなたの話し相手は池沼だということがID:wD5Uw9RAで抽出すればすぐわかるから、相手しない方がいいよ
>>744 メールして「持ってきて」と、いきなり郵送は全然話が違うでしょ。
前者はメールってコンタクトをしっかりとってるじゃん。
俺はそういう小さい取っ掛かりもなく送っても意味がないと言ってるんだよ。
そして、悪いがいきなり郵送して成功したあなたの例が超レアケースであって、
それを勘違いして真似する方がよくないと思うよ。
読まれないことの方が圧倒的多数なんだから。
京極夏彦みたいな例なんてまず無いのに、レアケース出して勘違いさせる方が悪なんだよ。
ちなみに見ず知らずなのにいきなり送り付けてきた作品を読んでくれた出版社教えて。
身バレ関係ないから大丈夫でしょ?
俺は出版に困ることはないくらいにコネあるけど、そんな出版社聞いたことないんだよ。
是非ともそんな素晴らしい出版社を知りたい。
ちなみに俺は営業諦めろなんて言ってないからね。
頭を使えって言ってるんだよ。
>>747 何も言い返せなかったからって必死だなw
ほんとコテつけてくれんかねこの子は
>>745 手垢のついてない方がいいから、下手にデビューしてない方がって考えもあるからね。
それに応募作品なんてつまらなかったら最後まで読まないでしょ。
だから、デビューしたあとの人のはちゃんと読まないといけないから面倒とも言える。
嘲笑されるような内容書いてても、作家ごっこって楽しいのか。
自信があるなら新人賞に送ればいいじゃない(アントワネット)
作家ごっことか関係ないでしょ。実際にこの人がプロの作家でも別に不思議には思わないよ
今のところ、プロかどうかが疑われる類の知ったかはしてないからね
組戻し君(いま命名した)は、とにかく自分への反対意見を言われるとキレるタイプの人なんだよ。よくいるよ、そういう人
だからとにかく脊髄反射で言い返す。自分の非は絶対に認めない。次のレスで自分で訂正すると、知ったかした事実が消えると思い込んでる
最後にはなぜか相手が悪いと言い出す。その真髄は
>>694。何度読んでも笑う
ミヒャエル・エンデは出版社に原稿送りつけては返送される日々を送った
>>753 その理論が通れば本物なんだろうけどね。
ま、一つの出版社に切られたら終わりっていう、崖っぷちのところまで何もしない奴が悪いわ。
専属契約してるわけでもあるまいに。
>>754 何かあるなら直接言えないものかね。
それに組戻し間違えたのを俺みたいにに言われてもね。
俺が誤解されないように訂正したのも無かったように話を進めてるし。
都合よろしいこと。
>>754 世間知らず君のほうがいいんじゃないかなあ
ID:ib6FEQT0みたいにキャンキャン粘着してるヤツよりはID:uSuT2dAxの方がよっぽど役にたつな
ID:uSuT2dAxのどこが役に立つんだかw
>>759 少なくともそんな悪口言うよりは意見述べている方が役にたつよ
ただ郵送しても無意味とか
761 :
この名無しがすごい!:2010/10/27(水) 19:56:32 ID:r06RsxvH
ワナビってなんですか?wanna be 作家?
基本的に言ってることが間違ってるけどね
>>762 はいはい、具体的によろしくね。
>>761 そうだよ、ほぼラノベ用語だね。一般ではほとんど使われない。
具体的にはって、昨日からずっとそうでしょ?
ただ郵送しても無意味とは限らない、が事実であって
本来これだけが正解、後は全部間違い、って話じゃないもの
自分の知ってる狭い世界だけが正しくて他は全部間違ってる、
という論理展開しかしてないんだから、基本的に間違ってる以外に言いようがない
無理矢理言い換えれば 根本的に間違ってる くらいかなあ
>>765 なるほど、確率的に京極夏彦みたいなケースは少ないみたいな意見は?
ただ郵送するなんて宝くじを当てるようなものだってことじゃないの?
至極納得いくのだけど、おかしいのかな?
>>760 意見ってのはID:ib6FEQT0なり、別の人間も語ってるんじゃないか?
意見の部分と
昨日から暴れてる奴ID:uSuT2dAx/ID:wD5Uw9RAを非難してる部分がある
非難や反論してる部分だけ切りとっても意味ないだろ
文脈を読まずに、一文だけ切りとるようなもんでさ
>>765 だからそんな見ず知らずの編集に郵送しただけじゃ、まず箸にもかからねえんだよ。
もっと頭を使ってやり方を考えろってわからないの?
そんなレアケースにすがらないで効率良いやり方を模索しろって話をしてんだろ。
>ただ郵送するなんて宝くじを当てるようなものだってことじゃないの?
あと横レスになるけど、ただ郵送するだけなら宝くじを当てるようにも見えるかもしれないけど
人によっては積み上げ重ねてきたペンネームのネームバリューや作品が通用するかもしれないだろ?
作家もピンからキリまであるけど、ピンにもキリにも色々いるよ
>>767 俺にやたらかみつく奴は組戻しの一部を切り取って捏造してるぜ。
どう思うよ?
個々の意見が間違ってるかどうかなど、何の意味があるんだ?
あるのは、やってみるかどうかだけだろ。
うまくいけばよし、いかなければ次に行く。
それだけの話だな。
本を送るというのはオーソドックスなやり方なので、
やってみればいいじゃないか。
どうせ献本なんて余ってるし、使い道なんて他にないだろ。
変色する前に自分の未来をひらくため使ってしまえばよろしかろう。
営業に効率などない。
あるのは運と編集との相性だけだ。
>>769 ネームバリューあるなら出版に困らないのでは……
困るにしてもそんな手探りな営業はしないかと
まあなんにしろ送っとけば1%は確率が生まれるから
なんもしないよりはいいんじゃないの
別に大して労力かかってないんだし
ひぐちカッター
J^ω^し⊃
(⊃ )
/ ヽ
>>77 いいこと言った。
オーソドックス=みんなやってる=なかなか日の目を見ない。
つまり、かなり運が必要なわけだ。
それだとなかなか出版できんだろ?
>>773 その確率をあげるように頭を使えと言ってるんだよ。
労力使わないって発想がまず必死じゃないし舐めてる。
>>774 ちなみにヒゲ男爵は天体戦士サンレッドのヴァンプ将軍の声優をやっている。
超上手いうえにハマリ役。
で、ひぐちくんはその手下役の声優。
>>772 ライター経由とか色々あるけど
俺は新人賞へ小説を送って作家になった
手探りで小説を書いて作家になったから、手探りで作家を続けてるよ
効率の悪さが気になるなら、何かの資格をとって働いた方がいいと思ってるw
>>777 >効率の悪さが気になるなら、何かの資格をとって働いた方がいいと思ってるw
さすがにこれは話のすり替えだよw
営業自体が効率悪いけど、その中でも効率は考えないとダメじゃない?
手探りのポスティングチラシではなく、マーケティングしないとってさ
それって小説の中のストーリーでもそうじゃないかな?
IDは2つか。通常営業だな。
>>777 777な上に時間がすごい。
>効率の悪さが気になるなら、何かの資格をとって働いた方がいいと思ってるw
ここの部分はID:lUlcWktlに対して言った言葉じゃないよ、自分自身の立場としての言葉
>>779 俺は二つじゃないと踏んでるけどね。
指摘しないのはワナビと一緒でそんなの水掛け論だから。
>>780 効率が悪いのにそれはやめようとしないの?
もっと効率よく営業しようとか考えないの?
ID:lUlcWktlって、病気の人なのか
2つともNGにしておけば平和。
本気で効率とか考えてるヤツがこんなところでクダ巻いてるわけないだろ。
>>782 効率が悪かろうと作家は続けてる
印税収入だけで暮らしてるけど、それは損得抜きで作家を続けてる
営業については今のところ考えてない
今とりかかってる小説が終わったら考える
それだけ
>>785 効率悪いって作家の話じゃないよ、作家営業の話
営業するなら効率よくとは考えないの?
>>784 一つNGにして安心してたよ
見えなければないと同じだもんね消そ
>営業するなら効率よくとは考えないの?
それなら
>>777からループだな
ちなみに同一人物。ある独特な癖が一致。
ID:byEm5E0U
ID:cOtac6ZC
こんな無益なことを言いだすことに何の意味があるんだか。
ついでにNGにするなら黙ってやれよw
そんなにかまって欲しいのかよ。
>>788 なんでループなの?効率よく出版営業する気があるか無いかだよ?
イエスかノーかだけじゃん。
そろそろネタバラししてよ。
1人3役で1個は携帯からかな。
こういうのって事前にシナリオ作っておくのかね。
ID:uSuT2dAx
ID:lUlcWktl
ID:byEm5E0U
この3つで合ってる?
ああ、ねむい。先が見えない。暇な奴うらやましい。
>>791 ID:lUlcWktlを相手にしたからの同一人物認定かもしれないけど
さすがに酷いな
>>793 とりあえずお前は複数IDやる前に、組戻しについての捏造の説明よろしくな。
テスト
うわ、凄くスレ進んでるのに中身がなんにもないww
798 :
696:2010/10/27(水) 21:08:08 ID:H6YtNkAO
ひょっとしてこの流れは俺のせいか? だったらスマン。ただ、この手口で、俺の過去の話を読んでくれた編集部が存在したってことは断言しておくわ。
>>797 必死だなw
そんなの何の証拠にもならないし、複数IDなんて水掛け論なんだから誰も聞いちゃいねえよw
それより捏造したことの説明よろしく。
書き込んだことを深く後悔した。
>>798 どこの出版社?
身バレの心配ないから言っても大丈夫だよね?
その出版社の信用を落とすような発言でもないし。
>>801 >どこの出版社?
>身バレの心配ないから言っても大丈夫だよね?
ごめん。どこの出版社かは、礼儀上、やっぱり言えない。ただ、こう言っておく。
「読みました。ただ、あなたの作風は、アダルトです。昨今のライトノベルとは合いませんので、あいにくとうちでは」
と、いうようなことを言われて断られたわけ。読んでもらったことは保証付き。
やっぱ、ヤングアダルト小説とラノベは違うんだよねー……
>>798 馬鹿言うな。
お前みたいな常人がどうこう画策したくらいで、
こんなにこうとうな談義が始まるものか。
>>802 もういいや。礼儀って何だよw
営業行って○○社が読んでくれたって言うのは、
真摯だなと企業イメージ上がっても礼儀に反することじゃないだろ。
何を言われたかなんて聞いてないって。
DVの人と一緒だよね
きっかけはなんでもいい
それを大ごとにして、延々と相手を責め立てる
>>797 それは何の証明にもならんでしょ。
最悪、携帯持ってる人間からちょっと借りればすむ。
もし携帯ならね……
まあルーターの電源落としたならID:lUlcWktlあたりがロストするから
とりあえずID:lUlcWktlを待ってみよう。
>>806 だからそんな水掛け論はどうだっていいんだよ。
>>807 少し落ちつけよ。20:49あたりで血圧があがったのかもしれないが、
文章の温度が高すぎるぞ。
出版社の実名をきくとか、勇み足もいいところだ。
>>808 実名言わなかったら言ったもん勝ちじゃん。
それに実名を言う弊害がないだろ。
弊害があるなら俺だって聞かないよ。
キミは匿名掲示板で何を言ってるのかね。
ここでは基本言った者勝ちだろ。ちょうど一人芝居してたまーくんみたいにな。
書き込み内容を信じるかどうかがリテラシーだ。
>>810 確かにそうだな。
それならもう社名について深くは聞かないよ。
しかし、それによって害悪を植え込まれる奴が可哀相だ。
営業は郵送で何とかなるとかさ。
なんだよ、本を送って話が通る出版社を聞きたいのかよ。
だったら自分で探したら良いんじゃないの?
それこそおっしゃる「効率の良い」やりかたでさ。
>>812 絶句だ。とんだ妄想力だな。
話の流れも糞もないじゃないかよw
それに一つ前で社名はいいって言ってるのによw
流れとは常に前に向かうものではないぞ。
ときには渦を巻き、ときには逆らい、ときにはたゆう。
水しかり、会話しかり。
こんな流れの緩いスレで一方通行の流れよい会話をはめ込むと
そこだけ流れが速すぎて浮いて見えるんだよ。
まずキャラを考えろって言われたから概要決めたら世界が見えてこないって言われた
いやそりゃそうだよキャラ決めただけで世界なんか見えるワケないだろ最初からそのつもりだろ
世界はあとで決める方針でって言ったのはそっちじゃなかったのか?よく分からんなあ…
ていうかそれって今までのは全部ゼロにしてまた一から決め直せって事なのか?なんで今更?
一体何やってんだ?枠空くまでの時間稼ぎか?ただ待たすのもアレだから適当に頭絞らせとこうって事なのか?
>>806 じゃあ作家ならリアリティで勝負しようじゃないか
所詮は匿名掲示板なら、仮に黒とはいえなくとも限りなくグレーな奴は誰かとか明らかになるだろ
>>756 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 19:29:20 ID:uSuT2dAx 7行
約13分
>>758 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 19:42:52 ID:lUlcWktl 1行
約4分
>>760 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 19:46:23 ID:lUlcWktl 2行
約13分
>>763 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 19:59:38 ID:lUlcWktl 1行
★ここ3秒
>>764 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 19:59:41 ID:uSuT2dAx 2行
約6分
>>766 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 20:05:42 ID:lUlcWktl 3行
約3分
>>768 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 20:08:25 ID:uSuT2dAx 3行
約4分
>>770 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 20:12:30 ID:uSuT2dAx 2行
約1分
>>772 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 20:13:58 ID:lUlcWktl 2行
約4分
>>775 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 20:18:03 ID:uSuT2dAx 6行
約8分
>>778 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 20:26:24 ID:lUlcWktl 5行
約6分
>>781 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 20:32:49 ID:uSuT2dAx 2行
約9分
>>786 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 20:41:31 ID:lUlcWktl 2行
約4分
>>789 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 20:45:48 ID:uSuT2dAx 6行
約2分
>>790 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 20:47:41 ID:lUlcWktl 2行
電撃大賞スレでプロの営業の話が出てここのURLが貼られたとたん、
電撃大賞スレから粘着荒らしが去って、同じ文体・同じ手法の粘着がここに現れるとはね
電撃大賞スレでは応募を諦めさせようとしたり、デマで応募規定違反させようとして、ここでは営業を諦めさせようとして
ライバル潰しに余念がありませんなあ
ワナビを一人や十人潰すより、ワナビの頭越しに営業して再デビューするかも知れない一人を潰しに来ましたか
その熱心さを応募原稿に向けられないものだろうか?
>>756 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 19:29:20 ID:uSuT2dAx 7行
約13分 754へのレスで15分
>>758 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 19:42:52 ID:lUlcWktl 1行
約4分 初出
>>760 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 19:46:23 ID:lUlcWktl 2行
約13分 759へのレス2分
>>763 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 19:59:38 ID:lUlcWktl ★1行
★ここ3秒 ★
>>762へのレス2分
>>764 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 19:59:41 ID:uSuT2dAx ★2行
約6分 ★
>>762へのレス3分
>>766 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 20:05:42 ID:lUlcWktl 3行
約3分 765へのレス 3分
>>768 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 20:08:25 ID:uSuT2dAx 3行
約4分 765へ6分
>>770 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 20:12:30 ID:uSuT2dAx 2行
約1分 767へ1分
>>772 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 20:13:58 ID:lUlcWktl 2行
約4分 769へ3分
>>775 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 20:18:03 ID:uSuT2dAx 6行
約8分 773へ4分
>>778 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 20:26:24 ID:lUlcWktl 5行
約6分 777へ6分
>>781 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 20:32:49 ID:uSuT2dAx 2行
約9分 779へ2分
>>786 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 20:41:31 ID:lUlcWktl 2行
約4分 785へ2分
>>789 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 20:45:48 ID:uSuT2dAx 6行
約2分
>>790 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2010/10/27(水) 20:47:41 ID:lUlcWktl 2行
793へ3分
これを見る限り1〜2行の短い文章を書くのは数分でレスできるが、5〜6行になるとレスがやや遅くなるのがわかる
しかも3秒しか間の空いてない763と764の間も、レス自体は2分後か3分後で、しかも文章が非常に短い
どうみても自演で必死でした、乙とは思わないか?
>>817 自分の複数IDを指摘されたらやたらと必死だなぁ。
水掛け論だからどうでもいいってw
ちなみに俺を複数IDにしたいみたいだけどさ、捏造はやめとこうね。
そんな必死になるなら、組戻し捏造についてもきっつり必死になってくれよw
だいたい何なんだよなんでこんなに厳しいんだよ
言いたかないけど俺は今までそれなりに頑張ってきただろ
あんたの持ち駒の中では飛車とは言わないが少なくとも銀将クラスではある筈だ
なんで香車クラスのアイツが先にプロット通ってんだよ
そっちは知らないと思ってるだろうけどこっちは知ってるんだよ
あんたアイツのプロット「まあありがちだけど」でサクッと通したらしいじゃないか
なんで俺にはこんなに厳しいんだよおかしいだろ
ウザってえなもう愚痴りに来たらちょうどスーパー荒れ荒れタイムじゃねえか
ああもうウザってえ何もかもウザってえ
>>818 定期的に発病するタイプみたいで、3ヶ月に一度は怒濤のようにやってくる。
819の続きだけど、俺のID分まで自演するのは、限りなく難しいはずだよ
ついでに指摘させてもらうと、このスレは定期的に荒れてる
しかも同じような暴れ方する奴によって
一定の周期があるけど、その一つに
2008年8月 2009年2月 2010年6月と今回の2010年11月前後っていうある作家の出版時期とも一致する
今度はこの辺をログを貼って検証してみてもいいかもしれないね
>>825 浮気するとやたらと身の潔白について口数が多くなる奴がいるが、
お前は見事に当てはまるなw
担当が無能だ……。
死にたい。
>> ID:uSuT2dAx
ところでお前さあ、偉そうに営業論語ってたけど お前、4日か5日前に
営 業 で お 断 り く ら っ て な か っ た け ?
まだやってるのかw
>>828 悪いけど電波入っててわからないから詳しく頼むわ。
4〜5日前の営業って?
>>815 「じゃあ次は世界決めますねー」といって世界設定送ればいいんじゃないの
>>ID:byEm5E0U
オレのID貼ってるけど自分の意見と違う人を全部同一人物って思うのはノイローゼだよw
荒れてますなー(´-ω-`)zzz
ま、とりあえず、
∧_∧
( ´・ω・) みなさん、お茶が入りましたよっと……。
( つ旦O
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
お茶飲んでゆっくりしましょうよ(´・∀・`)
>>833 >>828に熱いお茶をあげてくれよ。
妄想と捏造でかなり頭おかしくなってるみたいだから。
営業断られたとか、組戻し勘違いしてるとかさ……。
コンビ打ちと断定するにはちと足りんな。
>>835 そんなことする必要ねえし。
>>828が複数IDやってるのも別にどうだっていいことだし。
(意見は一つなんだから)
それより早く営業断られたとか、組戻しについて捏造したことの意見聞きたいぜw
スレ完走まで立ってたらニセモノじゃありませんってか。
>>835 ちなみにコンビ打ちって、ID:uSuT2dAxとID:lUlcWktlのことか?
それなら俺自身はあやしいとは思ってたけど、証拠は弱いし、費用対効果も低いと思ってた
それをお前が基地外と同一視するようなことを書くからだぞ
>>791 >>806 まあ、11月の売上げと動向を生暖かく見守るわ
ID:byEm5E0U=ID:cOtac6ZCが消えてID:u5hDgd/vが現れた
暴れてんのが底辺プロでもワナビでもいいけどさ
こんな所に貼り付いてる間にライバルは上目指して原稿書いてるぜ?
まあご苦労なこったw
>>838 おいおいw
必死にレス歴はりつけてたのにそのセリフかよw
>>842 言っとくけど、白と黒で自演を白ですって認めたと思ってるなら違うぞ
黒に近いグレーの濃度について、99%くらいの黒ささ75%くらいの黒さかでやや弱いってのだからな
>>843 同じくわかってるってwwwww
とりあえず複数IDはもうやめとけなw
846 :
731:2010/10/27(水) 23:52:04 ID:2niDHukh
荒れる原因をつくって申し訳なかった。
意見くれた人ありがとう。少し勇気出たし、色々と勉強にもなった。
自著を送るのも含めて、思い付く方法を色々試して結果を待ってみるよ。
禁書が累計一千万部だってのにおまえらときたら……
>>844 >>845 毎回、手口が一緒だな
最初は理屈でしつこく食いついて、最後は下品なレスで開きなおって延々と卑しい絡み方をする
お前はお前自身から報いを受けるよ
お前の書いた小説の評価という形でな
>>848 必死だな被害妄想のノイローゼくんw
間違いを認めろよ。
お前はデビューできない報いをうけるよw
おれの目に狂いはなかった
それだ
スレの合意として
売れてる奴を仮想敵にすることにしようぜ
禁書?
オレならプロット段階で丸めて捨てるレベルだわ
ああいうものを真顔で書ける奴が勝つようになってるわけですなwwwwwwwwwwwwwwwwww
禁書は逆に、プロットレベルでは素晴らしいんじゃないの
あの文章と構成で、よく許可が出るもんだなって……
あれの一番異常なのは刊行速度だろ。
どんだけ同時に仕事かかえてんだよ。羨ましいけど、立場変わっても多分こなせねーわ。
>スレの合意として
>売れてる奴を仮想敵にすることにしようぜ
あまりのゲスっぷりに驚いた
人間性が芯から腐ってる
どれだけ売れなくても、売れてる他の作品の悪口だけは言わないようにしてる。
自分に才能がないのは認めるが、人間として卑しいのは認めたくないから。
>>853 ときどき機械の身体がほしくなったりしない?
絶世の美女と二人で旅に出たいと思ったりとか
>>856に同意
売れてることがすべてだろ<禁書
そしてお前らと俺の本はry
だな
面白い面白くないの評価なんて読者とブロガーにさせとけばいいよ
売れるか売れないか
それ以外は意味がない
俺の敵はボツ食らわす担当と手を抜く絵師だけだ
売れてるやつなんかどうでもいいってかどうにもならん
ふつう売れてる例をだすなら村上春樹だと思う。
ごめん、没ってのがどうも理解できんのだが(ちなみに一般)。
ラノベは多いのか。しかもプロットまで出させて、書き上がって没って信じられんな。
>>862 ラノベには書き上げてから企画会議に出す馬鹿編集部があるんだよ。
どことは言わないが。
そこで企画会議を通らなかったら、せっかく書いた原稿が丸々没。
書き直し以前の扱いにされる。
ま、作家に対する嫌がらせでやる場合もあるだろうけど。
>>863 なるほど、恐ろしい話だ。
自分なんて、推定初版から原稿料を考えて、ぎりぎり採算が合う執筆期間にしているが、
総没なら倍以上かかるわけか。ハードすぎる。
万が一にも依頼されたら小説の書き方が根底から変わりそうだな
(ま、売れてりゃまた違うんだろうけど)。勉強になった。
プロット1〜5まで提出→「1で行きましょう。少し直せばいけます」→三ヶ月くらいこね回す→
「そろそろ形になってきましたね」→更に三ヶ月→「もう一息です」→完成→「なんか違うからやっぱ5で」
バクマンで「既にボツ前提だけど新連載インスピレーションの為にあえて描かせる」って展開あったけど
あれ実際にやられたら不信なんてもんじゃないと思う
>>865 あるあるw
担当、てめえが単に飽きてきてるだけだろって思わずにいられない。
しまった
自分も一般だが、プロット出してOK出て、書き上げてからボツって普通にあったけど。
もっと正確に言えば、一年以上かけて、何度も書き直しをやらされてからボツ。
ボツにする直前まで、必ず出すから、自信を持って仕上げてくださいと言われつづけた。
このスレみてると作家の人格に幻滅してしまいそうになる
>>868 そうか、一般でもあるのか。単に自分がラッキーだけだったのかもな。
まあ、売れてるレーベルとかなら強気だったりするんだろうな。
なんか、よくわからんところの仕事をほいほい引き受けるのも怖くなってきたわ。
>>868 自分もあるわ。他社に持って行けない原稿だったから、きつかった。
でも義理もなくなったので、今までイヤイヤやってた仕事を断ることができた。
安いギャラで、手間のかかる仕事を受けてたんだ。
「かわりが見つからない」って(当たり前だ)担当に泣きつかれたが、もう、おれは知らん。
禁書をプロの目で厳しく批評することはイコール悪口、下劣な振る舞い、
なのか? そこを区別することができないで、人間として下劣とか
笑わせるなよw ワナビ並みに青臭えなw
そんなんじゃ仕事になんねえだろうが
あと売上=絶対みたいなこと抜かしてる馬鹿がいるけれど、
それこそ読者や市場をバカにした考え方だと思わない?
自分のなかのお下劣な部分を別にして、がっつり分析とかしない訳?
悪い部分を明確にし、よい部分を明確にする、それをまるごと拒んで
売れ行きがすべて、読者とブロガーに委ねるとか、言っちゃう、ほんと甘いよね
そりゃ売れないわw
そのうえ愚痴スレで愚痴るって、ただのアホだよ?
いや、黙ってやってんのかもしれないけどよ、一人で分析してて売れないから
ここ来てるんだろ? だったらくだらねえ精神論なんか持ち出してないで
知恵出し合って分析しろよ、俺ロムってるから
僕は
まー君
です
夏目漱石の「吾輩は猫である」も同じくスゲー売れてるし
長谷川町子の「サザエさん」なんかもう伝説クラスに売れてるけど
それを厳しく批判しようとは思わないねえ
というかその行為に何の意味があるのか分からない
そもそもジャンルが違うんだから
悪いが禁書が気に食わないので皆叩けって言ってるようにしか聞こえないねえ
という訳でそのまま順調にロムっててくださいな
まあプロの小説家がみんな好きなストーリーで勝負できると思ってる時点でおめでてえよなw
書きたい物だけ書いていられんのは売上一流の看板作家とワナビの間だけなのに
>>874 僕ワナビ
禁書に嫉妬
プロに叩かせたい
おまえらほんと雑魚だな、日本語よめる?
批評と批判の区別もつかないの?
好きなストーリー書かないと分析を生かせないの?
雑魚ワナビがプロのふりしてんじゃねーよ。。。
2chに張り付いてそんなことしてて、恥かしくないの???
僕ワナビ
禁書ムカつく
ロムらないよ
ああ、遊びたかったのに黙っちゃった
ちなみに今日著者校終わった
皆さんも頑張ってください
まーねー
何だかんだで編集さんから直接連絡でボツ+助言貰えるって時点で充分ミラクルだしな
初心をたまに思い出さないとな
禁書って何?興味ねえわ
例の人は昨日見破られたのがよっぽど悔しかったんだな
>>884 それが普通の反応。
ラノベのタイトルわかる人間はラノベ好きだけ。
良くも悪くも秋葉原文化だよ。
印税だけなら禁書は1Q84とどっこいだけど、経済効果に明らかな差が出るのはそーゆーことでしょ。
ID:qUXOBIqd=ID:byEm5E0U
文章にクセありすぎ
今日も来たのかよ飽きないな
焚書坑儒
携帯で一発変換できるもんなんだ、ちょっと驚いた
あー寒ィよー、指がかじかむ季節がやってきたよー
炬燵で作業したいが、眠くなるよー
>>889 もうほっておこう……
たしかにクセ丸出しだからすぐに判別できるし。
>>890 炬燵つけて窓を開け放つといいよ。頭寒足熱ってね。
家にいると暖房費がばかにならないんだよな。
でも背に腹は代えられない。
ひぐちカッター
J^ω^し⊃
(⊃ )
/ ヽ
>>892 太ればいいと思うよ
俺ピザだから暖房いらないもん
代わりに夏は6月から冷房18℃にして入れるけどw
太ったら暑さ寒さに強くなるよなー
ハンパなく汗かくけど。
ワナビでした
861 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2010/10/28(木) 21:39:55
つか今日プロスレに二レスほど煽りを入れたの俺なんだけどな
まああいつら公募通ってプロやってるんだからリスペクトするべき
なんだろうけど、俺はもっとこう、プロっていうのは教養が滲み出てる
感じがあるもんだと思ってたから、ちょっと残念だ
このスレの住人より煽り耐性のない、ンなこといちいち抜かすなら
黙ってろよ的な、しょーもないことを言う奴が大半で、なんだかなあと
ロムる価値もねえなと思ったよ正直
>>891 ええ?寒くないか!?
でも決めた、やっぱり今年こそ炬燵を出そう、炬燵布団を新調するぞ!
…いい夢見られそうだw
こたつは腰が痛くなる。
アーロンごたつの開発が待たれる……。
>>898 ずっと開けておく必用はないんだ
眠くなったら換気程度に窓を開けて、少し室温下げれば良いんだよ
北海道でやると死にます
そういや北海道であんま炬燵のある家見なかったな
必要ないし、単独じゃ役に立たないからあたりまえか
902 :
この名無しがすごい!:2010/10/29(金) 14:17:54 ID:OhHQnCno
普段プロットでどのくらい詳しく書いてますか?
なんにも知らないでこの業界入りでビビりまくりなんですけど……
904 :
この名無しがすごい!:2010/10/29(金) 15:06:18 ID:OhHQnCno
>>903 一般です。
自分は中間小説のつもりで書いてますけど
編集を説得できたらOK。
口車も練習しておけ。
906 :
この名無しがすごい!:2010/10/29(金) 15:18:05 ID:OhHQnCno
とりあえず一本書いてみろと言われましたが……
死亡フラグですか?
引く素振りしたら追いかけてくれるのかどうぞどうぞってスルーするのか
それが問題だ
1本と言われたら80%の精度でいいから3本書いて見せればいい
余程じゃなければ一発でOKなんか出ないんだし、少なくともやる気だけは買ってくれる
新人時代はやる気も評価してくれるから上手く使え、3年過ぎたら通用しないから
あと出来たらsageでお願いしたい
ちょっと香るんで触らない方がいいかもねぇ
>>908 すいません。sageのやり方わからなかったです。初なんで……
3本かぁ……
1年くらいかかりそう。
遅筆だと切られる可能性高いですか?
>>909 その後音信不通の可能性高いってことですか?
>>910 自分は同じ一般だけど、3本も書く必要はないと思う。
それより、だいたいどんな感じになるかというのは、編集はわかってるのかな。
たとえば、この作家は学生か若いOLあたりの恋愛物を書くだろうとか、
シリアスな現代物のミステリを書くだろうとか。
そういうのがあって、プロット書いてみて、ならわかるけど、どういうものか
わからないまま言ってるとしたら、ちょっと、うーん、だよね。
普通はその前に、だいたいどう言う感じにするかぐらいの話し合いはあるはずだから。
現時点ではプロ作家ではないんですが。
公募だして選考で落ちたけど編集部から電話。
公募で落ちたのは運悪いだけだからって言われて、
今まで書いてたのを持っていったら
「今回で掴んだのを活かしてもう一本書いてみて」って感じです。
プロじゃないです。すいません。
締め切り過ぎてる俺がマジレスするけど
2ちゃんに書き込みなんかしてないで、今ある全力で1秒でも早く一本仕上げなはれ。
浮ついている間に、チャンスを逃すのが一番あほらしいよ。
>>910 一般だが。「まず一本」と言われたなら、とりあえず一本書いてみればいいと思う。
あれこれ考えすぎないようにして、とにかく自分の現状のベストを提出する。
時間はなるべく早くだが、妥協は禁物。
時間がかかれば、それだけ期待値も上がるので、バランスが必要。
それで相手の求めるレベルなのか、それ以上なのか、それ以下なのかは、相手次第でわからない。
自分の場合、似たような経験があって、
とりあえず書いてみたら、相手の想像よりまともだったようで、あっさりOKもらった。
もちろんこんな掲示板の数行だけで全容がつかめるはずはないけど、そういう例もある。一つの参考例として。
そういう事情であれば、自分も913、914と同じ意見。
そういう時って、もう2度とチャンスがないように思い込んで焦るけど、
意外とそうでもなかったりするから、あんまり自分にプレッシャーかけず、
あの編集どもを絶対に面白がらせてやるぞって感じで、
思い切って自分が面白いと思うものを書けばいいんじゃないかな。
ID:byEm5E0U=ID:qUXOBIqd=ID:OhHQnCnoを踏まえたうえで、
真面目な質問なので解答します。
編集が一本と言ったら一本だけ持って行くのがベスト。
ラノベは違うようですが、一般編集は一本と言って数本持ってくるのを嫌う人が多い。
理由を聞いてみると、一本に集中しないと良い作品が出来ないと思っている人が多い様で、
これは新人賞でも同じ傾向が見られ、作品を複数本送るより、
一本の作品に対し推敲に推敲を重ねることを推奨している人が多いです。
もちろん人によりますが、その傾向はかなり強いです。
そして、一般で冒頭ではなくプロットを求められるのは珍しいように思うので、
プロットだけでなく冒頭も添付するのが望ましいでしょう。
プロットの書き方については作風やジャンルにもよるので一概には言えません。
関係ないけど昨日道端でうんこ踏んだ
あれは嫌だねクツの裏がスゲー汚れるから
うんこはちゃんと相応しい場所で転がってろ
で話は戻るが
編集者って持ち駒作家の順番って考慮するんだろうか?
いいプロットを出せば順番抜かして他の作家押しのけ出版枠ゲットとかありえるんだろうか?
もしないなら今のこの作業は単なる向こうの時間稼ぎなんだがどうなんだろう?
それじゃあ挑発に乗って俺も参戦
俺が一昨日のID:byEm5E0Uで昨日のID:lTABrO9n
>>855で真っ先に
>>851のゲスっぷりを非難してるように
俺は人間性の腐りきった奴が大嫌いなんだよ
ID:C9ljr7QQ、お前な、2〜3日前から大暴れして誰彼かまわず噛みついているけど
お前の作家としての実績ってどんなもんだ?
ここでお前ごときが偉そうなことを語れるほど、お前は作家としてのキャリアを積んでるのか?
少なくとも俺は2008年8月より前にデビューしてるし
少なくとも4冊以上の本を出してるし
少なくとも(ここだけ数がわからないからお前のギリギリ上を狙わないけど)累計出版数は10万部を超えてる
いいか、ここにいる作家は売れなかろうと、何だろうと
本を10冊以上出したり、10年以上文筆業の収入だけで暮らしてきた人もいっぱいいるのな
お前は何かにつけて、人に不快な噛みつき方をするようなレスをくり返し
叩かれたらワナビの嫉妬だ妄想だって、相手が自分より下の立場で自分が正しいとかいうゲスな論法で粘着し続けるが
お前はそんなんだから、あっちこっちで嫌われ軽蔑されるんだよ
お前が営業かけても、作家にむいてないとか、やめてしまえって罵倒を浴びるのは
どうせ編集が弱い立場の売れない作家を無下に扱うのが当たり前だからでなく、お前の悪評が知れ渡ってるからだろ
何度でも書いてやるが、お前はお前の人間性で必ず報いが来る。それは作品の評価、そして作家としての評価としてな
だから触るなって言ったのに
またしばらく使えないだろうが
>それじゃあ挑発に乗って俺も参戦
別に挑発してないよ。
真面目に答えたつもりだが、それが不快なら謝るよ。
>
>>855で真っ先に
>>851のゲスっぷりを非難してるように俺は人間性の腐りきった奴が大嫌いなんだよ
人間性が腐りきってるなんてよく判断できたね。
自分の正義を他人に押しつけても仕方ないよ。
>お前の作家としての実績ってどんなもんだ?
実績?別に何かの賞を取ったりした実績はないかな。ノミネートならあるけど。
>ここでお前ごときが偉そうなことを語れるほど、お前は作家としてのキャリアを積んでるのか?
ちなみに俺を知らずに「ごとき」って表現を使えるとは思えない。
キャリアに関しては5年目で何冊出したかは覚えてないが20は越えてると思う。
>少なくとも俺は2008年8月より前にデビューしてるし少なくとも4冊以上の本を出してるし少なくとも(ここだけ数がわからないからお前のギリギリ上を狙わないけど)累計出版数は10万部を超えてる
わりと売れてるんだね。
平均が2.5万は立派だと思う。
>人に不快な噛みつき方をするようなレスをくり返し叩かれたらワナビの嫉妬だ妄想だって、相手が自分より下の立場で自分が正しいとかいうゲスな論法で粘着し続けるがお前はそんなんだから、あっちこっちで嫌われ軽蔑されるんだよ
まずワナビ認定したのは君だけで、他の人には言ってないと思う。
それと、君の意見を総意のように言うのはエゴが甚だしいよ。
>お前が営業かけても、作家にむいてないとか、やめてしまえって罵倒を浴びるのは
いつそんなこと言った?
営業のやり方を変えた方がいいとは言ったが、作家やめろなんて言ってないと思うが。
>どうせ編集が弱い立場の売れない作家を無下に扱うのが当たり前だからでなく、お前の悪評が知れ渡ってるからだろ
話が飛んでて理解できない。
俺は今は営業なんてまったくしてないが?
>何度でも書いてやるが、お前はお前の人間性で必ず報いが来る。それは作品の評価、そして作家としての評価としてな
ありがとう。
ID:byEm5E0U=ID:qUXOBIqd=ID:OhHQnCno
と誤解されてしまいましたが(笑)
そもそも本も出してないのにここに来てしまったのが悪かったですね(涙)
とりあえず親身に教えて下さった方、ありがとうございました。
>>916>>914>>913>>911>>908>>905 ↑本当に参考になりました。
これからあなたがたが少しでも報われるように小説は新品で買おうと思います。
騒がせてしまってすみません。
もう来ませんので、頑張ってください。
まあ大暴れして誰彼なく噛みついてたのは
ID:wD5Uw9RA=ID:uSuT2dAx以下略の変な子の方だよね
ID:byEm5E0Uは簡単に吊られた頭の悪い方の子
どっちにしろコテつけてくれると見る前にあぼ〜んできるんで
人間性とか自分の正義押しつけるなとかご立派なことおっしゃる口があるなら
知性の方も働かせて君ら二人以外全員の幸せのために実行してほしいんだけどねえ
何という個性。
>>923 ID:byEm5E0Uって本当に文章にクセがあってわかりやすいよね
ID変えてもすぐにわかるw
自演しないでID:uyxESVjC一本にしぼってくださいw
926 :
921:2010/10/29(金) 20:10:22 ID:C9ljr7QQ
>>921の訂正
デビュー5年目じゃなくて6年目だった。
2005年にデビューだからって、2010から単純に引き算するミスしちまった。
別にどっちでもいいけどデビュー年にこだわっていたようなので一応。
本当にショックを受けたのでもう1回
今日初めて来たんです。マジです。
自演もしてないし、2chの書き込みも実はこれが初めてだったんだ
信じてください!!
ただでさえ初日にT橋先生に怒られて作家って怖いって思ってたのに
某出版社の売り込み、ダメだった。
とりあえず、ギスギスした物言いの人はもう来ないでほしい
まったり愚痴吐き希望
とりあえず世の中には
人格に備わった低脳さとか思想の偏向とか無神経とかとは関係なく、
ただ荒らすことを目的に場を荒らそうとする人がいることを認識しましょう。
で、認識したらそういう書き込みは無視しましょう。
説得や和解というのはほぼ不可能なので、ただ荒れないことだけが勝利です。
まあ、売れてないとはいえ、
こんだけ本が売れない読まれない時代に
細々と作家仕事を続けていられることは有りがたいとは思う
俺は寝たい。
そもそも関係ない(かもしれない)やつを疑うのもかわいそうだな。
まぁ彼は運が悪かったよ、うん。
作家に運は必要だよな。
【審議中】
|∧∧| (( ) ) (( ) ) ((⌒ )
__(;゚Д゚)___ (( ) ) (( ⌒ ) (( ) )
| ⊂l
>>937 l⊃| ノ火.,、 ノ人., 、 ノ人.,、
 ̄ ̄|.|. .|| ̄ ̄ γノ)::) γノ)::) γノ)::)
|.|=.=.|| ゝ人ノ ゝ火ノ ゝ人ノ
|∪∪| ||∧,,∧ ||∧,,∧ || ボォオ
| | ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
| | ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
~~~~~~~~ | U ( ´・) (・` ). .と ノ
u-u ( ) ( ノ u-u
`u-u'. `u-u'
担当が変わった途端に売れなくなったり、トラブル起こされて続きが書けなくなったり、追い出されたり。
ある程度の売れっ子でも、担当次第の運で駄目にされるのを身近で見てきてるからね。
でも、その人のファンとか作家仲間でなければ知ることがなかったわけで……。
うん、自分も最悪の編集のせいで精神的におかしくなりかけて、
もう一回、新人賞からやり直そうと縁を切ったら、たまたま
面倒見のいい編集に声をかけてもらって生き残った経験があるから、
シミジミそう思う。
そして、自分が「最悪の編集」と言ってるやつが担当した作家が
死にかけていたのを救われて感謝しているのも見た。人間って複雑。
>>937 運とうんをかけたんだが……だめか
生まれて初めてのサイン会やるんだけど
もうバイト辞めていいかな?やばいかな?
とりあえず、売れたのなら、ここは卒業だね。
今年は一冊も本を出さずに終わるっぽいなー……売り込みかけた三社のうち一社はアウトだったし、残り二社、いつ返事くるのかなー……
どれくらい売れたらここ卒業していいのかな・・・
>>944 ごめん、売れたことがないからわからないよ。
自分が売れてるなって実感、売れた人はいつ感じたんだろう。
>>945 シリーズものが滞りなく出版されるとか
重版が出たとか
ラノベなら年3〜4冊出版とか
一般のフォローよろ
それ普通じゃね?
印税が年一千万を超えたぐらい?
>>946 ならば俺は売れている作家か?
文章では食えないけど。
やはり専業でもやれるほと収入がなけれは、売れているとは言えないだろう。
もちろん、稼げていてなお兼業の人もいるだろうけどね。
一人暮らしなら年に100万の稼ぎがあれば何とか専業になれるのだがな…
家のゴタゴタで鬱ってモチベーションが保てない
〆切ちかいのにやばいよ
>>951 身内が鬱になってゴタゴタしてた時は本当に書くのが辛かった。
でもある意味書くことで救われた部分もある。
明けない夜はない。がんばれ。
>>年100万はきつくないか?
俺、地方民だけど、安いアパートとかに住んで、毎日自炊、光熱費をぎりぎりまで切り詰めたとして
150万くらいはどうしてもかかる……
住民税と健康保険、年金だけで月65000円くらいはかかるのが痛いよ
近くのスーパーに閉店間際行くと
鮭の切り身150円→30円
鰹、マグロの血合い300Gぐらい 10円とか見切りで売ってるの買うとか
しかない。
ただ15万なら 東北 九州 沖縄 とかへんぴなとこならやれる。
年収100万で住民税かからなくね?
年金は免除の手続きできるし、健康保険も100万ぐらいなら何かあった気がする。
いや、
>>953の年収はいまのところ不明だけどね
>住民税と健康保険、年金だけで月65000円くらい
ここから逆算すると、総所得500万、課税所得で300万くらいかな?
>>950 953だけど、根本的なことを勘違いしてたorz
年収100万なら住民税かからないか、もっと安くなるよな……
たぶん国民年金も免除になるし、健康保険料ももっと安くなるか……
変なこと言ってごめんよ
960 :
この名無しがすごい!:2010/10/30(土) 20:19:46 ID:iBKBZ1g+
でも 年金に頼る必要なく、作家として生涯現役で死にたいなあ。
「年金。いらねーよ。誰か他人のために使ってくれ」
>>955 それが東京でもなんとかなるんだな。
1Kで月2万とかなら普通にあるよ。
家賃2万、光熱費2万、食費2万、雑費2万、計8万。
8万×12=96万!4万も貯金できるw
家賃2万って……
もう少しぐらい贅沢しようよ
>>951 経験上、肉親がガンで徐々に死んでいくのを毎日見ながら
コメディ書くのは精神病む。
205 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2010/10/30(土) 21:29:56
売れないプロスレ、年100万で暮らせるかとか、家賃2万食費2万でどうかとか、
そんな話してんぞ どう見てもワナビスレの方が楽しそうなんだけどw
そりゃ、ワナビには夢と希望があるからな……
プロには現実しかない
そりゃワナビのが楽しかろう。
プロのが面白いが。
ワナビに死すほうが幸せか、売れないプロに死す方が不幸せか。
難しい問題やね。
ワナビに死す→ベニスに死す→おちんちんランドわぁい!
「ラノベはほぼ全てが長期シリーズ化しその数割かは順調にアニメ化する」
そう真っ直ぐに信じていた頃が私にもありました
そうならなかったモノ・人はとっとと消えるってだけなんだね
締め切り、伸びねえかな
デビューするより生き残る方が難かしいものさ。
一作くらいマグレで書けても、そのレベルを維持どころかレベルアップしていかなければ消えるのがこの業界。
作家だと名乗りたいために目指すならやめておけ。
作家であり続けることに執念を持たなきゃやっていけないさ。
人生にデビューという思い出を作るためだけに投稿、も有りだと思うよ。
>>964 あなたと飲みあかしたい気分だ
ここが2ちゃんじゃなかったらなあ
>>976 人によらんだろ。生き残るにはデビューせにゃならんのだから。
それともレベルアップしなくても生き残れるよってこと?
デビュー前の苦労の方が多い人だっているだろうってことだろ
実際いるよ、そういう人も
ただ、苦労自慢したい人が多い業界だから、みんな口をそろえて「生き残る方が難しいよ」って言うんだよね
生き残るのはそんなに難しくないと思ってる人は、それをわざわざ公言する理由がとくにないし
ラノベ畑だが、仕事さえ選ばなければ食っていくのは難しくないと思う。
手が早ければ編集からノベライズや企画の仕事が回ってくる。
しかし、売れるにはどうしたらいいのかわからない。
全く以って明日が見えません。
苦労してデビューした人は消えるのも早い。
そういう業界……。
苦労量と成功率が比例する業界ではないのは確定的に明らか。
最も、そんな業界メジャースポーツぐらいだろうけどね。
>>977 最初にどかんと当てちゃって地位確立した後はどんどん劣化してるのに
普通に書き続けてる小説家とか心当たりあったりしない?
そんな奴は存在しないと主張するなら別に異論唱えたりはせんけど
少なくとも俺は同意しないよ
ここにいる人は全員デビューしているんだから、「デビューできなかった」人はいない。
でも「生き残れない」あるいは「生き残れなさそう」な人はいっぱいいる。
こういう状況では
>973がいう
>デビューするより生き残る方が難かしいものさ。
があてはまる人の方が多くなるのは必然だとおもう。もちろん
>976がいう
>人による
も必然だろう。
>978がいう
>デビュー前の苦労の方が多い人だっているだろう
も否定はできないし。
要するに何が言いたいかって言うとこの議論に結論はないだろうなってこと。
ちなみに俺は「手が早いラノベ作家」だが
>979の状況は俺には欠片ほどもあてはまらなかったから
>ラノベ畑だが、仕事さえ選ばなければ食っていくのは難しくないと思う。
なんて言うなー、と思った(笑)
売れてないラノベ作家だけど
それでもワナビだった頃よりいいと俺は思ってる。
一生で一度でも本気で夢を叶えたという満足感は
死ぬまで持っていられるから。
まあ売れないなりに今んとこ何とか食っていけてるし。
食費2万でもやりたい仕事をやってるのは素晴らしい。
元サラリーマンだが、自分のやりたい仕事をやってる奴なんて
世の中にほんとに一握りなことは分かる。
・・・と思って頑張ろうぜ皆orz
他人の弱みにつけ込んでいじめとたかりでできた仕事職場で仕事するよりいいわな
元作家だが、自分の書きたい内容を書いてる奴なんて
世の中にほんとに一握りなことは分かる。
「書きたいもの=売れるもの」な人は幸せ者。
でも本当に嫌悪感しか抱かないようなジャンルの小説って書けるか?
自分は求められたが無理だったわ。商品レベルに持ってくことができなかった。
無理
ジャンルっていうか主人公が合わないとその時点でもう無理
ずっと好きなように書かせてもらってきたが、
なかなか売れないので、見かねた編集からタイトルと方向性を指定された。
が、一年経っても完成せず……。
売れ線の模倣を指示されてそれしか本にされない前提で書かざるを得ないのに
書いたら書いたで「○○の真似乙w」とワナビに嘲笑われる
そして最初は売れても次巻は売れないのループにはまるでござる
次巻売れなきゃ即切りでござる
「編集が書かせたんだ」と言いたくないけど
模倣・後追いしか求められない程度の作家の俺様乙
思い出したのでチラシのように二枚目
出した本に書いていないことをネットの感想に挙げて叩く読者様がいるでござる
一字一行たりともそんなこと書いてないただの読み間違えか思い込み
しかしそれに反論できるはずもないでござる 痛いから
だがそれを読んだ何も知らない閲覧者は信じてしまうでござる
通りすがりのふりをして訂正を求めたいのだがそれはそれでプライドが泣き
さらに言えばそんな感想ブログや感想サイト2chのレーベルスレでは誰も読んでいないか
他の閲覧者が俺様の本を読んでいなかったりして他からの訂正も入らないでござる
スレに至っては確認もなく主観によって吐き出された勘違い非難を支持されてボコボコにされるでござる
誰も擁護に入らないがかといってボコりの手も緩められない ああ無情
>>992 >通りすがりのふりをして訂正
やろうよ、やっていいんだよ……
どっかの晒しスレでも読んでなくて感想書いてる人もいるからね。
どこにでもいる人種だしなあ。
あんまりにも やると作者乙といわれるけど、そこと無く宣伝もかねてやるべきだと思う。
>>993 スレで一言、そんなシーンあったっけ?とか
何頁だっけって書いてこい
たててくるからまってて
間違いを訂正しつつ、やっぱ少し褒めて擁護したいよね。
そこでひとつコツです。褒めるだけじゃなく、何かひとつダメ出しする。
購入意欲をそがない程度にね。それで作者自演臭が消えるw
愚痴ってスッキリしたかたじけない
昔の話なので今さらの訂正はできないが次からはそうするでござる
どうでもいいけど本当に叩くために読んでる人や読んでないのに叩く人がいるんだな
みんなヒマだなその時間マジで俺にくれよとか思った
>>995 たぶんそれやっても烈火の如く反論されたと思う
書き込んだ読み間違いの当の本人は凄まじい勢いで怒ってたから
いやあのときは本当に驚いたでござる
ではまた次スレで
一応、埋めておきましょうか?
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。