1 :
この名無しがすごい!:
>1
乙
しかしスレタイを「売れないプロ作家のための愚痴スレ」にしておいてほしかったよ
>>1乙
>>3 980過ぎてから時間があったんだから
そういう希望がある人は率先して立てるといいよ
>>1 乙 これは乙じゃなくてポニーテールなんちゃら
>>1 乙かれ〜
年々、健康が不安。みんなは検診とか受けてるんだろうか。
前スレの
>>1000がぬけがけした件について
ちなみに健康診断にはいってる。腰が痛くなるからたまに整体もいくな
>>1、乙
ところで俺、青色なのに未だ何もやってもない
領収書の束を見ると、ちょっと怖いw
>>8 ちゃんと整理しないといかんよ。
と、タイミング良く昨日、締め切り前の現実逃避で3ヶ月分の帳簿を必死に書いてた俺が言うw
最後になったが
>>1乙
俺は白だから領収書を合計すれば終わりで楽チン!
年収200万程度の底辺作家のところへ査察なんぞ入らんから
経費計上し放題だぜ☆
今は嫁に経理を任せているが、離婚や死別に備えて忘れんようにしないと。
しかし最後に白でやった時は何でも経費にしていい加減に計算したら
還付金が60万円以上になって、これはクレームつくだろうと思ったら素通りした。
底辺は何やっても相手にされないということをあの時実感したな。
還付金が60万って、全然「売れない作家」じゃないやん
青色申告ソフトを使えば、青色申告でも特に難しくはないよ。
収入とか支出とかひたすら入力していけば勝手に帳簿を作ってくれる。
ソフトは1万円くらいするけど、それで65万円の青色申告特別控除が
得られるんだから、ソフト代の元は取れる。(ソフトは翌年以降も使える)
まあ最初に「青色申告入門」みたいな本は読んどいた方がいいけど。
どうしても帳簿を付けたくない場合でも、青色申告の発生主義(細かい
帳簿を付ける)じゃなくて、現金主義(簡単な記録を付ける)で申告すれば、
それでも10万円の青色申告特別控除が得られるので、白色よりお得。
ttp://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2072.htm
白でも一定額の営業売上申告していたら(300万〜)
税務署から無料記帳講習会@地元青申会の案内が来ないか?
そこに申し込めば税務署推薦wのソフト(BR)が無料でもらえるし、
(ただし翌年以降のアップデートは自費)
本人が希望すれば各人別の帳簿指導も無料で受けられる。
自分は扶養家族なしの独身だから、白で痛い目に遭った。
(住民税や国保料で申告額の1/3近く取られた)
青にしたかったんだが税理士に頼むほどの余裕はないし、
自分ではとてもできそうじゃないし、断念。
それを税務署で愚痴ったら、記帳説明会に申し込んでくれた。
今はなんとかやってる。
ただ青にした途端、前スレ?に出てたような事業税対象にされそうになって、
かなりビビッたけどな。
(「文筆業」は全国的に課税非対象だと思ってたんだが、
他県同業の話を聞くとそうでもないようなので、地方在住だったら、
青に切替する前に、税務署で確認しておいたほうがいいかもな。
事業税をかけられると、控除額の少ない白で申告しておいたほうが、
手元に残る額が多くなる場合もある)
何年たっても売れないな…
今の仕事が終わったら、次の仕事はない。
具体的に、何年くらい売れていないのかね?
やばい
筆が進まない
夏バテかなあ
涼しくなったってのに調子が出ない
これじゃ、いつまでたっても出版できねえ
季節の変わり目は何かダルくてだめだ…
20 :
この名無しがすごい!:2009/08/25(火) 11:06:04 ID:1kxlfd1B
21 :
この名無しがすごい!:2009/08/25(火) 11:07:15 ID:1kxlfd1B
>>12 俺なんか還付どころか追加で払ってんだぜ。
貧乏人からむしり取るな
アマゾンのレビューで、執拗に星ひとつをつけるひとって、一体何なんだ
ろうか。他の作家や作品にはコメントをかかず、おれのにだけ、必ず最低
評価でこの上ないボロクソのコメントを長々と書いてる。
命を掛けて書いてください。
前スレにもそういう人いたな。熱狂的ファンがついててけっこうなことじゃないか
そしてこの話題になると必ず最後のオチは「レビューつくだけいいじゃないか」
せっかく星五つがついたのに
6人中(数字は適当)、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
になっている俺みたいなのもいる……
これはこれで嫌なもんだぞ
>24>25
サンキュー。一度目は飯も食えなくなるほど凹み、二度目は偶然かと
あやしみ、三度目で首をかしげた次第。レビューってのも罪作りだな。
>>25 自分で「はい」に入れればいいじょない。
>>26 自分で星5をつければいいじょない。
>>27 「見ていて気分が悪い」という話をしてるのに、話の流れ読めないのか
こんな冴えた回答を二連発でちょっとひねった語尾も添えてぶちかます俺かっこいい、と思ってるとか?
うーむ……。売れないから低レビューが気になるのか
低レビューを気にしてるから売れないのか……
アマゾンに限れば、レビューの内容よりもレビューの数がバロメーターな気がする
レビューは見ないのが精神衛生上一番いいと思うんだが。
それでもボロクソに書かれてる夢見るけどなw
あと2ちゃんの自分スレをROMる夢w
スレタイすら見たことないのに、罵詈雑言がリアルに目の前に……
自分のスレがたったけれど、書き込みもなく消えていくのも相当辛いぜ
みんな自分のスレって見てるの?
俺は見てない
>>33 新シリーズ開始した時だけ、ちょっと気になって覗く
あと読書メーターも
低レビューでも書いて貰えるだけマシ、と思う事にしてる
マイナス方面とはいえ、何かしら心に引っかかったって事だと思って。
一番怖いのは空気扱い
空気が一番やばい
アンチがいるのは人気がある証拠だと思う
どんな作品でもアンチは一定の割合で発生する
俺自身も某先生のアンチなのでw
>>28 アマゾンごときにこだわるなっつーの。
気分が悪ければ訂正すりゃいいんだよ。
星1だの星5に「いいえ」連発はどーせアンチの工作なんだからよ。
アマゾンがそれに関する規制をしてねーんだから、こっちも工作すりゃいいってこと。
ないのか? 一般かな?
ラノベはかなり売れてない作家でも個別スレが存在することが多い。
俺のもある。毎日見てる。
>>36 2ちゃんにある自分名義ないし作品名義のスレッドでしょ。
ちょうど今日、公式じゃないけどどこかから新刊情報が出たらしくて、
さっそく変なのが湧いてファン?と言い合いで延びてるのを見てきた。orz
ラノベだが、普通にないよそんなもんw
恵まれてんなお前らw
スレも、レーベルのファンや関係者が大して人気無くとも立てる場合があるからな。
人気なけりゃすぐに落ちてしまう。
密林のレビューもご指摘の通り、大切なのは星の評価よりレビューの数と思うが。
どっちみち反響がないのが一番恐い。
追い風でも向かい風でもない感想の無風地帯にいるってことは
可も無く不可もないってことなんだぜ……
>可も無く不可もない
それが一番怖いってのが定説だよな
アンチが付かなきゃ熱心なファンもつかないし話題にもならん
自分は凡才だとイヤって程自覚してるから
つい、平均点を目指したくなっちゃうけど、それじゃいかんのだよな
可もなく不可もない……
俺、レーベルのスレで何回か言われたことある。
けなされるよりも精神的ダメージが大きいよな。
自分は酷評ばっかりで、空気扱いはないんだけど、なるほど、確かに
それはキツイかも知れない。
レビューやらスレやらは見なけりゃ良いんだが、つい覗いてしまうん
だよな。そして、いつも予測どおりボコボコにされてる。
該当するレーベルスレではそれなりに評価がいい気もするけど、
書店ではそんなことがないオレ惨状。
この前も新刊が同月新刊は山積みなのにオレのだけ別の場所に
隔離されてたんだぜ……orz
あまりに怖くて編集さんに大丈夫なのかとも聞けないorz
47 :
39:2009/08/26(水) 13:08:35 ID:/gkMJXsR
今日は自分のスレの方には変な書き込みする人はいないけど、
出版社スレの方で作品名上げてケンカ売ってる人がいるよ。
今のところスルーされてるけどw
昨日湧いた変な人と同一人物かな?
「独創的過ぎて、売れるかどうか分からないので出せません。うぅ、もったいないなぁ・・・」
なんて編集に言われる俺より、本出てるだけおまいらのが上
何がおもしろいのか分からなくなった……
>>49 そう思いつつ書いた時のほうが、読者受けはよかったりするんだぜ
がんばれ
提出しても半年出版されなかったら、引き上げてもいいって聞いたの、
ここでだっけ……?
母さん、僕の原稿どうなっているんでしょうね……。
麦わら帽子なら俺の横で寝てるよ。
鮎川まどか本体の方は俺の横で寝てるけどな
このスレ年寄りばっかw
ワンピも12周年か。
ふたりエッチなみの長寿漫画になったな……
原稿やってたらもうこんな時間で結局徹夜になっちまった
体が資本なのに、生活リズム滅茶苦茶でもうだめだ
>>56 俺もあと三週間キツキツで寝てる暇なさそう
締め切り重なると地獄だわ
俺は2社分書き終えて、今はのんびりしてる。
まさか期限が重なるとは思わなかったけど、1社は出版できるかどうか微妙。
何ヶ月か経ってから「やっぱ出せない」を2年ほど数社で繰り返してるから、ちょっと疑心暗鬼。
企画を通して現物ができてから断るのが数社続いてるんだが、これは最近の傾向か?
それとも裏で誰かが嫌がらせを指示してるのかな?
おかげで未発表の長編が断られた会社の数だけ溜まっちまった。
完成した作品を別会社へ持ち込んでも、結局は別作品を書くハメになるし……。
まあなんだ、言いにくいことだが
複数社でそれってことは、
企画はいいが現物があまりよくないってのがいちばん考えられるんじゃないのか
某老舗賞で最終候補に残り、担当者がついたとき。
その担当者にこう言われた。
「あなたの原稿には見所があります。実は受賞のボーダーだったんですよ」
その後。別の作品をと言われて見せた時。
「これはいけます!シードで2次選考から入れるようにします。
前回最終に残った作品はどうだったかって?
あんなもんダメダメ、話にすらならないクソ原稿」
(え??受賞ボーダーって言ってなかった??)
再挑戦するものの、またもや最終選考で落ちてしまった時。
アドバイスをもらいに出向いた。そしてこう言われた。
「あなたの作品には、○○、☆☆、※※という欠点があるんですよねえ。
他にも挙げればキリがないけど、これぐらいにしときますよ。
新人さんに本当のことをあれこれ話すと潰れるんでね」
(い、今まで腹の中でそんなこと思っていたのか……)
その後、次は最終候補の肩書きだけで○月に出版すると言われた。
けれども全然音沙汰がない。
状況を尋ねたら「はいはい出しますから出しますから」で終わり。
そのまま7年が経過し、結局別の賞からデビューした……。
ワナビ時代のこういう経験がいまだにトラウマになって、
たまに編集に誉められても、まず言葉の裏を読もうとしてしまう。
たまに「好評ですよ」と言われても、疑念が先に湧いてくる。
「○○日までにお返事します」と言われて、
たとえNGでも誤差2日以内でちゃんと返事してくる編集がいると、
なんて良い奴だと泣いてしまう。
夏が終わりに近づくたびに、毎年思い出してしまう苦い想い出。
「好評ですよ」は編集の常套句。増刷されなきゃ意味がない……ってのはここで前に話題になったなあ。
手応えがある場合はすぐに返事はくれるもの。
のらりくらりの生返事は、お互いに傷つかないための、体のいいお断りと割り切っている。
記事だけ持ってきて、馬鹿にするだけの奴に思わず笑ってしまった。
そいつは失礼したな。ま、他人のことより、自分の足下だな
なんというか、理想論的な記事だな
どんな出版社が賛同するってんだこれ
さらっと読んだだけだが、印税率を九割って
いくら自分が作家でも、さすがにそりゃないわ
作家以外はほぼボランティアになってしまう
ちゃんと読めばわかるけど、論者が四人いて、そのうちの三人はしごくまっとうなことを言ってるね
最後の一人だけ短絡的でノーアイディア
それに、その一人にしたって、記事にあることしか喋ってないわけでもあるまい
ニュースだけ読んで騒がない方がいいよ
俺の知り合い(作家ではない)にテレビに出た奴がいるけど
話した事の9割以上カットされて、一番伝えたい事なんか全然伝わってない
編集のされ方したのに懲りて、二度と出ねえって言ってたな
こういう記事の意見は、センセーショナルな部分だけピックアップされて
伝えられてしまって、なんつーか論者が普通に気の毒になる
編集の指示が煩くて、自分のやりたい事の半分も書けてないが
酷い添削だけはされた事のない自分のがマシに思えてくるわ
この印税9割は、本人も極論としてしゃべってるだろ。
要は、売り方の工夫次第で、作者がもうちょっと潤うんじゃねえかってことだな。
>>61 レスを読んで思い出したのがこれw
そうなんだよなあ……。好評です、と売れてます、は別物なんだよな。
>1週間以内で2割の本が売れた場合、出版社はすぐに重版を決定します。
>「えっ、出版社は、なぜ、その本が2割売れたとわかるの?」
>その理由は、簡単です。
>各大型書店の売れ行き情報=パブライン情報を利用するのです。
>例えば、日本全国にある紀伊国屋などは、
>どの本がどれだけ売れたか、毎日、データを集計しています。
>通常、出版社は紀伊国屋で1冊本が売れると、
>その本は全国で、20倍売れていると考えます。
>もちろん、出版社の営業部は紀伊国屋のパブラインだけではなく、
>文教堂も、丸善もチェックしているかもしれません。
>あるいは、旭屋書店、ジュンク堂などの書店さんから
>情報を仕入れていることもあります。
>ほとんどの書店で、2割売れているという情報をつかんだ場合、
>一気に大増刷をかけるのです。
>また、出版社によっては、都内で10店舗ぐらいの書店と契約し、
>そこで発売前にテスト販売し、
>売れ行きがよかったものを、いきなり5万部、10万部と
>勝負をかけて重版することもあります。
>最初の書速度がよい本は、どんどん重版がかかってしまうのです。
>実態は、たったの2割しか売れていないというのに……。
>>61 「評判良いですよ」はまったく信じられないw
俺もずっとデビュー時からずーっとそうだったなぁ
ただ、ようやく売れてきたかな? と自分でも感じていた時にしかめっ面した編集長から
「……今お前に売れられると困るんだよな」
と、言われた時は素直に受け入れ、その編集部からの帰りに居酒屋で祝杯を挙げたよ。
この時、編集部が宣伝バンバン打ってた売り出し中の作家より売れていたらしい。
重版かからないのに「評判いいですよ」は「売れてない」という意味で間違いないだろう
しかし
重版かからないのに「売れてますよ」はどう解釈しろと言うんだ
あ、そうか「(おまえにしては)売れてますよ」って意味か
>>72 おまえもう売れない作家じゃないんじゃね? 出てけよ、そして二度と帰ってくるな
>>73 たぶんその編集は優しいんだよ。
なるべく、現実を明るく解釈させてくれようとしているんだよ。
そして編集もまた、現実を明るく解釈したいんだろう。
受け入れがたいものを目にしたとき、
人間の脳は素敵な幻覚を作り出してくれるんだよ。
というか収入に関係ない評価なんて聞かされてもしょうがないと思うんだが
そういう評判うんぬんってこっちから訊ねちゃうの? 編集から言ってくるの?
>「……今お前に売れられると困るんだよな」
このセリフは経験あるなあ。そのあとそれまで3ヶ月に1冊の刊行ペースが4〜5ヶ月に延ばされた。
編集部内で次に誰を売り出すか決めてて、売り上げの調整のためらしい。
ネットでも叩かれてるけど、おまえらはそれで売り時を逃してるんだっての!
で、「次はおまえを押す」と言われて刊行ペースを3ヶ月に1冊に戻された途端に編集部でトラブルが……。
それで出版社を追い出された結果が
>>58だ!
わかったか、邪推の
>>59くんw
>>75 「がんばれ」の代わりに言ってくる。
>>76 編集や営業が、読者の反応より自分らの方針を優先したらダメだよな。
あくまでも買ってくれるのは読者なんだから。
>>76 自分59じゃないんだが、59が正解かなってちょびっと思っていたんだ。
君は悪くない。ごめんよー。
>>78 >>59のようなことは言われたことある。
だから必ずしも不正解ではないと思う。
「うーん、プロット読ませてもらった時は良かったんですけどね……」と。
>>76 お疲れ。でも売れ出したって事は
読者には知名度上がってるって事だよな。おめでとう。
ウチの編集部は最近、宣伝売って押してるのに限って
空振りしまくって何連敗目よって感じだから
>「……今お前に売れられると困るんだよな」
自分が万が一売れて、これ言われたらカチンと来そうだw
81 :
58&76:2009/08/27(木) 23:01:05 ID:+i62YR5J
>>80 どうもありがとー。でも、
>読者には知名度上がってるって事だよな。おめでとう。
それが読者って作品名だけで、作家名はまったく覚えてないって痛感させられてるよ。
しかも今唯一書いてる出版社は、初版はトラブった出版社の時の3分の1だし、
売り切れても半年ぐらい放置してるし、
編集者が少ないから4ヶ月に1冊でも多いと文句言われたしw
読者からは勝手に「作者死亡説」流されてるしw
だから、早く2社目で書きたかったんだけどねぇ。
なぁ〜んで原稿が書き上がって出版日を決める段階になってから営業が出さないって言ってくるのか……。
すまん。またトラウマスイッチが入っちまったw
頭を悩ましていることが2つ……。
意見をもらえれば、と。
その1:
A編集部の編集A1氏から絨毯爆撃的に声を掛けられた。
残念なことに、何度かやりとりしてみて相性が悪いと判明。
発言内容が二転三転したり、会議に掛けると言いながらかけてくれなかったり。
求めるカラーにもズレがあった。
そのうち、音信不通にされてしまった。
半年後、同社B編集部の編集B氏から単発企画に声を掛けられた。
この人とは何年か前のパーティーで名刺交換しただけだったが、
仕事をしてみると相性が良く、強い責任感や熱意が感じられた。
結果的に社内・読者からも良い反応を得られる仕事ができた。
さらに、懇意にしているA編集部の編集A2氏を紹介するとも言われた。
直後、A1氏から連絡が来た。
自分に企画書を出せ、A2と打合せをするなら自分も同席すると。
どう対応していくのがベストなんだろう。
その2:
打合せに行くと、次のような会話を振ってくる編集さんが少なくない。
「Xさんにも、一本書いてもらうお願いをしたんですよ。
これこれこんな内容なんですけどね」
同じく俺のプロットについても、
そういう風に別作家にバラしているんだろうなと思う。
事実、情報が伝言ゲーム状態になり、
「今度**社で、これこれこういう話を書くんだって?」
と、別社編集氏や同業者から尋ねられたこともある。
たしかに俺程度の出すプロットには、
社内箝口令で死守するほどの価値はないだろう。
だがあまり良い気がしない。
こういう奇妙なオープン性は普通なんだろうか?
俺自身は、他人が何を書くか知りたいとは思わない。
知ったところで、作風もジャンルも異なるのに、意味がない。
ただ一、二度、
「アンタが書く話を知って発想を得た」と、
同業者から言われたことがある。
プロットそのものを盗られたわけではないものの、
非常に嫌な気分になった。
ヘタレな悩みでスマン。
>>82 はっきり言って、スレの住人に的確なアドバイスはできるわけがない。
だから、事情をすべて話せるくらい信頼のおける相手に相談しろとしか。B氏に話してみたら?
>>83 けっこうそういう妙な情報の流れのよさは存在する。どこにでも。
ただ、だいたいにおいてそういうのは作者本人が喋っちゃうからで(作家は自己顕示欲の塊だからね!)、
編集が喋ってしまうケースは俺は知らない。
ただ、こっちがべつに興味のない業界の話をやたらとしてくる編集は知ってるので、それの亜種かな。
実害が出ていないなら、ほっとくのが幸せだろう。
あとは核になるアイディアはなるべくそのうさんくさい編集に見せないようなプロットを心がけるとか。
>>84 早速のレスをありがとう。
>>82の件:
無理っぽいか……。
情けない話だが、面識のある同業の中に、
そういう相談をできる人間はいない。
同業以外ならいるが、特殊すぎて判断できないと困惑された。
編集B氏には「他部署で知り合いの編集はいるか」と尋ねられた際、
A1氏に声をかけてもらったことがある旨を話した。
(その後、A2氏を紹介すると言われた)
B氏→A1氏と、A1氏→B氏とでは、温度差がある模様。
以降、微妙な状態のまま宙ぶらりんに。トホホ、だ。
>>83 なるほどな……。
この企画はぜひこの社から出してほしいと切望
↓
その窓口が胡散臭い(というか口が軽い)編集氏
というケースが複数。
大作家とは程遠い俺じゃ、
別の編集氏にしてくれだのなんだのと言える身分じゃないしな。
ともかくありがとう。
普通に仕事するのと同じだと思うけどな。
A1, A2両方を相手に打ち合わせをして、
・以前の企画は不運にも失敗したという認識を明言する
・今回は新たな体制で仕切り直すのがお互いのためだという認識を共有する
で、A2を相手にして新しい仕事をするという方向に持っていけばいいんじゃ
ないかと思うんだが。
問題は普通の仕事の場だと理屈が通用するけれど、このスレで出ているような
個人的な感情だけで動く編集さんだとすると理屈が通じないかもしれないって
ことだけどね。
>>82みたいな場合、むしろA2氏の方が仁義通すためにA1氏と話つけとかないといけない筈なんだけどな
>>85 プロットを編集会議に出すところなら、
>>85氏の担当だけ口が軽いとは限らないよ。
編集会議→担当以外の編集が自分の作家に○○さんはこういうのを書くらしいともらす
もらされた作家→別会社の編集にもらす→まん延
この場合担当替えとかでは解決できないよね。編集部の体質の問題だから。
となったら、プロットでどうしても奪われたくない部分は出さないでおくのと
本作でどんだけ奥が深くいいものを原案者として書くかしかなくない?
>>85 >A1氏に声をかけてもらったことがある旨を話した。
にも関わらずA2氏を紹介してくれたということは
B氏にとってもA1氏はあまり覚えがめでたい方じゃないよね。
前の件もあることだし、
>>86のように一旦3人で会合を開き
だが必ず担当はA2氏になるようにもっていくのがベストだと思う。
>>86 レスをどうもありがとう。
>個人的な感情だけで動く編集さんだとすると理屈が通じない
A1氏がこれに近い。
>A1, A2両方を相手に打ち合わせをして
これは別個、同時、どっちの意味で言ってくれたんだろう?
A1氏とA2氏は、かな〜り微妙な関係のように思える。
そして社内の力関係はB氏>A1氏っぽい。
(A部署内での1と2の力関係は判らない)
この状態で俺が出来ることは、
>以前の企画は不運にも失敗したという認識を明言する
ぐらいかも知れない。
>今回は新たな体制で仕切り直すのがお互いのためだという認識を共有する
この段階以降は、とりあえずはB氏とA1氏に任せようかと。
レスくれたお三方、ありがとう。
>>87 A2氏はA1氏が絨毯爆撃をかけていたと知らなかった可能性がある。
(B氏が伏せた? 話が行き違いになった?
知っていて無視した? ここらへんは俺には判らない)
>>88 それはありえるな……。
その社(2社)では詳細なプロットを要求される。
そのため、提案してくれた対策法は難しい。
だが今後は、何らかの手を考えてみる。
>>89 >一旦3人で会合を開き
>だが必ず担当はA2氏になるようにもっていく
うむ、これがベストだな。
まずは3人会合の場を設けてもらえるよう、
B氏に打診することから始めようと思う。
(同時にA1氏にもその希望を伝えたい)
実現したら、吐血まみれの会合になりそうだ。
>>91 三人で会合する必要なんてある? 自分はそれがベストとは思えない
かえってこじれる可能性も高いよ
個人的な感情で動く編集なら特に、面と向かうとヒートアップする場合も
Bが本気で信頼できる人なら、A1にされたことを話してみて、
A2との打合せにも同席させろといわれて困ってると相談したら?
その時もA1が悪いという方向ではなく(自社の人を悪く言われて喜ぶ編集は少ない)、
相性がよくない部分と前回の失敗が辛かったので仕切りなおしたい希望を強調する
現在の宙ぶらりんな状態が辛いことも付け加える
それでBに社内での調整をお願いしたらどうか
A1の言うことを聞く必要はない。聞くだけ調子に乗るよ
>>82 昔編集やってた経験として(ざっと読んだ限りなので勘違いがあったらすまない)。
A1は「自分が最初に声をかけた。A編集部では窓口は俺」の立場はなかなか崩さない。
あなたが売れれば売れるほどうるさくなっていく(そりゃ出世に響くんだし)。
BもA2も、たぶんA1を煙たく思っているけど、
だからといってA1の立場を無視することもしないと思う。
A1が自発的に身を引いてくれるように誘導してくれる程度だろう。
編集も基本的にリーマンだから、作家の手前かっこいいこと言うけど、
その実は社内で事を荒立てることを避けたがる。できるだけ穏便に済ませたいという人が多い。
A編集部で仕事をするなら、A1が素直に身を引くか異動しない限り、今後もぐだぐだは続くと思うよ。
A1がフリー編集や嘱託ならともかく、気に入らない社員がいても、内部で干すということはなかなかしない(もちろんあなたが有名作家なら別だけど)。
特に今回はA1とあなたが単に相性がよくないことが要因で、文面だとA1のA編集部でのポジションがよく見えない。
あとA2が必ずしもあなたに協力的かどうかも微妙。
Bの要請とはいえ、同じ編集部内でのもめ事はなるべく避けたいはず。A1寄りかもしれないし。
Bは別の編集部だから気楽に行動できるが、A2にとっては悩み事かもね。
個人的には、あなたはB編集部でちゃんと仕事をして、そっちの実績があるのだから、
まずはB編集部との関係をもっと強化すべきと思うが(いろいろ事情はあるのだろうけど)。
A編集部は皆さんが言うようにうまく事が進めばいいけど、
最悪どっちつかずの膠着が延々と続く可能性もあると思う。
過去に似たようなケースに陥った新人作家を思い出した。
結局その人はごたごたに嫌気がさして他社に行ってしまったかな。長々と失礼。
>かえってこじれる可能性も高いよ
問題のA1氏から反省の言葉が聞けるならともかく
ただ同席させるだけだと、かえって事態を悪化させる可能性の方が大きいと思うよ
と経験者は語る
立場の強い側にある人の居直りって怖いよ
>>93 なるほど、編集側の裏事情がよくわかった
>あなたが売れれば売れるほどうるさくなっていく(そりゃ出世に響くんだし)。
それを作家側の目で見れば居直り見えるのか
自分で納得してしまった
>結局その人はごたごたに嫌気がさして他社に行ってしまったかな。
これは編集側の見方、ないし言い訳の面が大きいんじゃないかな?
自分たちで追い出した作家を、さも勝手に出てったかのように言うなんてさ
それこそ責任を認めたくないリーマンならではの無責任
私自身もそうだし、大手の出版社から同じように追い出された作家を何人も知ってるけど
私自身を含めて可能であればもう一度そこで書きたいと思ってる
特に新人賞出身者は編集部は親鳥、理不尽な目に遭わされて追い出されても、どこか親鳥が恋しいもんさ
だけど編集側から来る言葉は、いつも「勝手に出てきたんでしょ」だもんなあ
670 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/08/27(木) 13:45:38.41 ID:3tocQ6ko
たまにはSF小説読んでみるかと「幼年期の終わり」を読んだら…
___ ♪ ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 話のスケールが壮大すぎてもう自分という存在がどうでもよくなった!
|.....||__|| /`ヽJ ,‐┘ これを1953年に書ける才能に嫉妬した!どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ
| | ( ./ / `) ) ♪
712 名前: ◆Qx5/ucOlCU[saga] 投稿日:2009/08/27(木) 20:37:54.36 ID:oSbvPYQo
,r= = ==、、
,. ─|`ヽ─<
>>670 ,≠ -:/|:!::ト、- ヽヽ
 ̄ ̄ ̄|||━\| ━\| ト、 「幼年期」はオールタイムベスト小説です
.|: |||" 'ー'ー' "|::|')|` 中学生のとき読んで、この世には逆立ちしてもかなわない
.|_,____,__|||:| `エエ´/:/: |. 壁ってものが確かに存在するんだなぁと思い知らされて
.| T i T |||:|<ニ /:ハ : l. 大きくなったら小説家になりたいなーとかいう漠然とした夢を
」┼:!:┼┘ゝ .|:イ |:::|. 完膚なきまでに打ち壊されました
717 名前:吉良邸作者 ◆jSbj2zyy3Q[] 投稿日:2009/08/27(木) 20:53:54.84 ID:be2qHXY0
>>670 >>712 『幼年期の終り』といえば、
なんだか最近のアニメの、ガンダムSEEDとか00とかで「恒久平和確立」みたいな無茶な
目標設定をして、稚拙な社会システム提案、強引な収拾、陳腐な結論に終わるのを見て、
「本気で恒久平和を達成するなら、『幼年期の終り』みたいに精神構造そのものから別物
にならないと無理だろう(『幼年期の終り』はさらにその先もありますが)」と思っているの
ですが。
そのガンダム00の劇場版のタイトルが『The childhood of humankind ends』。そこそこの
内容以上ならとりあえずいいとは思いますけど、とりあえず、完全にタイトル負けする
内容になるのは確実だろうと。
というか、『太陽の牙ダグラム』の最終回でのサマリン博士の総括みたいに、「長い歴史
の進歩の小さな一段階として、一つの戦争が終わった」みたいな描き方をできないもの
ですかね。
720 名前:吉良邸作者 ◆jSbj2zyy3Q[] 投稿日:2009/08/27(木) 21:03:11.52 ID:be2qHXY0
余談ですけど、『ガンダム00』の場合、本編とか書籍に載っている裏設定とか見ると、ソレスタ
ルビーング(主人公側組織)が裏で歴史を数百年オーダーで調整しつつ、まず世界を三大国
にまとまり、さらに世界統一をして、人類は超能力みたいなのに目覚めて外宇宙進出という
壮大な世界観を描こうとしていたのはわかりますけど……言っちゃなんですが、それだけ
「設定」を作っても、それに見合うだけの実際の「話(ストーリー、ドラマ、本編での世界描写)」
を作る能力がまるで足りなかった。
私にとってはあれは、「壮大な”設定”作るだけなら簡単だけど……」という反面教師の例でした。
編集部内では最初に声かけた編集にきちんと話つけないで担当変わるとかは御法度だよ
たとえ前の編集が糞で飼い殺しにしていたとしても
A2氏がA1氏より立場が上だったら話は別だけど対等だったらまずこじれるぞ
>>95 >これは編集側の見方、ないし言い訳の面が大きいんじゃないかな?
そうかもしれない。編集目線で書くと自然とそうなってしまう。
社内のもめ事は大抵外部のせいにしたがるしね、なんとく空気が恐い。
今、自分も他社で売れない作家をしているけど、たぶん編集部の事情は似たり寄ったりの印象かな。
売れる作家以外はなかなか親身になってくれない。表向きは優しくても、内部ではコマの一つだからねえ。
あとこれは極端な推論だけどA1氏はあなたのことなんてどうでもよくて
ただ編集部内での面子を潰されるのが嫌で文句付けてきてるんだと思うな
外で実績を出したということだから
ライバル(A2氏)に良い思いをさせたくないんだろう。
上で言われているように居直られると怖いよ。
白を黒と言い張られたら終わり。
A1氏は軽い気持ちで言いそうだとゲスパー。
>特に新人賞出身者は編集部は親鳥、理不尽な目に遭わされて追い出されても、どこか親鳥が恋しいもんさ
エー!!!
俺はないぞ。酷い目に遭って干されたから、二度と戻りたくねーw
いつか移動先でヒットを飛ばし、デビュー元が頭下げて来ても絶対に書かないと心に決めている。
>>90 B氏の立場が上なら、B氏にA1氏と話をつけてもらうのが最短では。
下から行くな、上から行け。
>>91 三人は最悪。
もめる元だ。
A1はさらに意固地になるぞ。
社内で話をつけてもらうべき。
作家はしょせん部外者。
毎日顔を付き合わせてる人間同士の関係に介入することはできないし、しないほうがいい。
>>92-
>>102 戻ってきたらこんなにたくさんレスが。
申し訳ないが、一括御礼という形を取らせてほしい。
皆さんありがとう。
レスを見るのが後になってしまったのだが、
先方には次の旨を説明し、先方の出方を待つ状態。
A1氏→
A2氏との打合せ(初回)に同席する旨は、
紹介者であるB氏、A2氏本人とで直接話してもらいたい。
B氏と仕事したのは今回が初めだが、
数年前からの知り合いである。
(実際は名刺交換しただけだが、それは伏せた)
B氏→
A1氏から打合せ同席希望の打診を受けた。
直接話し合ってもらえないか。
なおA1氏とは、今回の単発企画の依頼を受ける前に、
仕事の声をかけてもらっている。
ただし、現時点ではまだ形になった仕事はない。
自分がコーディネーターもどきのことをしても無理なので、
状況をそのまま伝えることにした次第。
(ただし、A1氏とのゴタゴタやりとりは伏せた)
本来ならば、複数部署から声を掛けられたり、
紹介を受けたりすることは、喜ばしいことなのだが、
ようやくチャンスかと思ったら、なんでこんなことに。
実に胃が痛い……。
B氏、A1、2氏が腹の中で何を考えているかは、
現時点では限られた推測しかできない。
ただ、ここで皆さんからいただいたそれぞれの見解を、頭の隅に置いておくことで、
俺としても、より具体的に準備できるようになったように思う。
どうもありがとう。
>>101 ひどい目に遭ったかどうかは関係なく、作家側として持っていてもなにひとついいことのない考え方ではある。
でも感情の問題だからね。世の中、色々なんだなあと
>>103 おつかれさん。事情説明を細かくして先方に対応を任せるそのやり方が最善だと思うよ。
会社側がなんとかするべき問題。
>>104 そうかな
お前見込みないからいらん、と追い出すわけだろ?
それでまた声かけてくるって、つまり人を見る目がない上に言うことコロコロ変えるような連中ってことじゃん
普通に仕事したくないけど
>>106 追い出した件は私どもが間違っておりました
――ってことだと考えればいいんじゃないかな。
てか、仕事くれるならどこでもいい。割と切実。
>>106 ああごめん、持っていてもいいことのない考え方というのは
>特に新人賞出身者は編集部は親鳥、理不尽な目に遭わされて追い出されても、どこか親鳥が恋しいもんさ
これのことね。
親鳥が恋しいとか、笑ってしまう。
ほんとにプロなのかと。
初めての女みたいなもん。
なんとなく忘れがたいが、実はそれほど重要じゃない。
>>106 まあ一度そういうことやったんだから、またやるんじゃねこいつら?
てのは割と妥当な推測だと思うよ
>>107 仕事がない時はどこでも受けてどんな扱いにも耐えてやればいいと思うよ。
でも、向こうが頭を下げてくる程度に仕事が入るようになったら、やめた方がいい。
モチベ下げられたり、やっぱりなことをされるとダメージ大きい。
それで他の仕事にまで差し障りが出たらやだからね。
だからあそこの仕事は二度と受けないつもり。
やりたいことやったもん勝ち
>>110 >>112 おおお?
だから俺はあんたらと完全に同意見だぞ?
最初にわかりづらい書き方をしてすまなかった。
ただ、感情的には受賞したとこをなんとかく特別に思ってしまうのも理解できなくはないなと。
>>109もうなずける。
そういう感情を仕事には持ち込まない方がいいと思うけど。
……データ壊れるかなんかでレス番表示ズレとらんか?
ただ、ある程度仕事を選べる時点でかなり「売れてる」側じゃないかなあ・・・
ヒント 兼業
出版社からの公式じゃないけど、各書店の新刊案内に拙著が載って予約も始まった。
なのにまた2ちゃんにある拙著のスレに、
「出もしない本の情報をネットに流すのは詐欺だ。○○(俺のPN)、いい加減にしろ」
と書き込んだ馬鹿野郎がいた。
前々から新刊が出たり、新刊の情報が出るたびに不愉快な書き込みをしてくるやつがいるけど、
こいつの目的はいったい何だ?ヽ(`Д´)ノ
今回はついにネット書店の新刊案内に噛み付いて来やがった。
なんで俺に粘着してくるのか、まったくわかんねえ!
犯人は身近にいるのかもしれませんね……
売れない同期とか、デビュー時の最終選考で落ちた人とか……
おまえさえいなければっ
おまえごときがなぜっ
なんつって
しかし売れない作家に競り負けた時点で絶対に実力が不足してるんだよな……
それで嫉妬とか恨みとか持つ方が悪いんだが、そういう人はそこまで考えないんだろうなー……
>犯人は身近
ありうるなあ
でも最終選考とか同期とかは一応戦って負けたわけだから理不尽な憎しみは無いかも知れない
もっと直接的な嫉妬に値する身近な存在だと思うよ
例えば何年も一緒にやってきたワナビ友とか…ね
まあそういう連中は何でターゲッティングするか分からんから何とも言えんけどね
ごく単純に、主人公がムカつくとかあとがきが気に入らんとかのアホな理由かも知れん
>売れない同期とか、デビュー時の最終選考で落ちた人とか……
ありうるけど、最終選考で落ちた奴や同期がそんな粘着するとしたら、相当なメンヘラじゃないかな
それより121の理由の方が可能性は高いんじゃないか?
>主人公がムカつくとかあとがきが気に入らんとか
俺も書評ブログで「こいつ嫌い、早く消えろ」みたいなことを書かれてたことあるよ
何かすげえ憎まれてたw
そこまで気にくわないなら、最初の1冊の時点で買うのを止めてりゃいいのに、と思うぐらい
2冊目以降は憎しみを再確認するために買ってるのかなと思う
もっともマイナーなラノベ作家だから、表紙につられて買ったら作者が前に気に入らない奴だったって感じなのかもしれないけどw
作家って、通り魔的な嫌われ方をするって俺は割り切ってるけど
異業種の仕事もやってる経験から言えば、
作家に限らず、公に名前が出るようになったら粘着はどこにでも現れる。
いちいち気にしていたら今後もやっていけない。
嫉妬されるぐらい名前が売れてきたと強心臓で割り切るのが一番。
不特定多数に名前晒してりゃそりゃ恨まれることもあるにきまってるわ
>>119 >犯人は身近
だんだん発言がエスカレートしてるだけに、一番考えたくないなあ。
今はネット上だけで済んでるけど、そのうち物理攻撃食らったら洒落にならん。
>>123 >嫉妬されるぐらい名前が売れてきたと強心臓で割り切るのが一番。
半日経ったから少し落ち着いたけど、あまり気分のいいもんじゃないね。
困ったもんだ。
うん。どうしてもっとメジャーなひとに執着しないのかと思うよね。
手が届きそうだからこそ、一層たたきたくなるのかと思ったりするよ。
届きそうと思うのは勝手だが
そういう人の言い分を見ると自分ごときでも「こりゃダメだ」と思える物だったりする。
メジャーな人相手には、あいつは凄すぎると諦めが付くんじゃね?
届きそう、俺のが上、と思ってる相手が
自分より先んじてるのは非常にムカつくんだろうな
気分は良くないが、反撃したら同じ穴の狢以下だし
耐え難きを耐え忍びがたきを忍ぶしかないんだよな
自分も昔、やたら粘着して叩いてくる奴が居たから判る
嫉妬がないヤツに向上心はない。
クリエイターたる者、手塚治虫を見習うべし。
よーし、じゃあ俺もどんどん嫉妬してお前らの本のうんこレビュー書きまくるぜ!
てくらい的外れなレスだと思うがどうよ?
ダメワナビにも手塚治虫にも嫉妬心はあったんだから、
クリエイターとしての資質に嫉妬心は関係ないという結論が簡単に出る上に
この話題は正直どうでもいいのでこのへんにしてほしい
ていうか作家になる前から変なアンチ沸くことくらい覚悟しとこうぜって感じだよな。
俺はアンチすらつかないくらい売れてないから、実際そういう立場になるとわかんないけど。
アンチがつく=売れてる
じゃないですよ。
売れてなくてもアンチというか、やたらと敵視してくる高尚読者様はいらっしゃるよ
なーにが気に障るんだろ? と不思議だけど。
まあ確かにそういうのを目にすれば鬱陶しいだろうが、
ネットやブログで叩く連中ぐらい可愛いモンだよ。
>>118のようなことを書き散らされたところで、実害が出るわけじゃない。
「俺のこと覚えてる?高校で同じクラスだった山田だけどさー」と、
執拗に接触してくる自称「昔からの友人」ほうが、よほど厄介だよ。
特にそいつに出版願望があったり、そいつが先輩だったりすると。
あとは他社に営業かける際に、まことしやかにネガティブ噂を吹聴する、
ライバル的関係にある同期とかもな。
「出版願望がある親戚」
「広告塔が欲しいブラック企業・新興宗教の知人」
「金目当ての元恋人」
この辺が出てくるともう……もうね!
実際儲かってなくても、長年書いて知名度上がってくると
避けられない。
>出版願望がある親戚
>広告塔が欲しいブラック企業・新興宗教の知人
自分は地方の地元にいた頃にデビューしたんだが、
デビュー後約一年間は、こういうのでノイローゼになりかけた。
丁重に断れば諸々のシガラミが、負の圧力となって襲いかかってきたし。
東京に出てからは、こうしたシガラミから解放されると思ってたんだけど、
わが地元出身の何だので、県人会への入会を強要されたり、逃げさせてくれなかった。
でもまあ、結果的に縁切りしてくれたけどな。
スランプに陥って仕事が出来なくなった時期に。
こっちが順調に仕事をしている時は、新作関連で叩きまくる。
スランプで仕事が出来ない時は、旧作を引っぱりだして叩きまくる。
健やかなときも病めるときも、生涯変わらず相手を叩き続ける粘着君が、
愛しくすら感じたよ、あの時期ばかりは。
少なくとも粘着は、相手の状況によってコロコロと態度を変えることはない。
常に何があろうとも叩く。
しかも嫉妬ヤッカミ丸出しだから、余計に可愛い。
(表向きはハッタリかましているが、
俺は所詮、大人気売れっ子作家とは程遠い、
いつ食いっぱぐれるか分からない物書きに過ぎないんだよ、
おまえが嫉妬するほどの存在じゃないよ、と肩を叩いてやりたい)
あー、長くなっちまった。
まぁこのスレは日頃のストレスをはき出すためのスレでもあるから長文だって良いんじゃないかな
>>134-136こういう話は、自分も経験ないし周囲の同業者からも聞いたことないしで、
ほんと「いるところにはいるんだなあ」という感想。フィクションにしか出てこないかと思ってた。
デビュー当時に住んでいたのが、田舎だったからかも知れない。
地方でも可能な仕事と考えていたのが甘かった。
原稿書いたり日常的な打合せをしたりという業務自体は、田舎でも可能だった。
俺の場合はこのシガラミ攻撃で、精神的に書けなくなった。
だから東京に逃げた。県人会に網張られてたけどなw
このスレはどっちが多いんだろうな。
首都圏組と田舎地元在住組と。
俺は日本海側の田舎県在住
地方在住の地方育ちだが、初めて知ったわ
海外の場合はまだ理解できるが、日本国内でこんなもん作ってどうしたいんだろうな
県人会のことは大学へ進んだ時に知ったけど、参加したくない。
会の終わりに全員で『県歌』を合唱って、いい大人がすることか!
>>143 それってたとえば大学の同窓生で集まって若き血とか歌うようなもんじゃないか?
属する場所によって歌う歌なんて違うんだし、いい大人が県歌歌ってもいいと思うけど
長野県なんて子供の頃から県歌を刷り込まれてるから誰でも余裕で歌えるんだぜ
長野の人ってお宮参りもお葬式も善光寺ってホント?
その嘘知識を放置してそのまま信じ込ませておくかどうかでちょっと悩んだ
>>144 あ、たぶん県人会でイメージする会の進め方が違うと思うんだわ。
俺が県人会でイメージするのは大きなコンサートホールみたいなところに集まって、
式次第で延々と故郷で何があったと報告会みたいなものが続いて、最後に参加者全員で県歌歌って解散って形式。
高校までの学校の式を思い出して、大人がやるもんじゃねえって印象が強いんだ。
これが同窓会のように会食とかで盛り上がって最後に歌うのなら、それも有りかなと思うんだけどさ。
ま、学生時代から時間が経ってるから、県人会のやり方も変わってるかもしれないが。
>>142 こういうのって実はかなり古くからあるんよ、明治時代とか
当時は情報も交通も今ほど発達してなくて、
一人で東京に出て来て右も左もわからない地方人の互助会みたいなのの必要性はあったんだわ
海外の場合まだ理解できる、て自分で言ってるとおり、昔の地方からみた東京なんて海外とあんまかわらんかったの
それがそのまま続いてて、かつ長く続いてるもんだからいろいろしがらみとかヘンなのもまとわりつくわけ
選挙制度もこうだから政治向きの話ともけっこう関わってたりするしね
聞きたいんだけど県人会ってマジな団体なの?
たとえば社内でしゃれで「京王線友の会w」とかつくって
なんとなく飲んだりするみたいのは違うの?
ロビイ団体だったり仕事回し合うとか強要するとか寄付金募るとかなのかなー。
>>149 今の県人会のことは全然知らないけど、昔は意味のある団体だったと容易に想像できるよ。
昔の小説読むとよく分かる。
東京は外国みたいなものだったんだから。
地元付き合いと言えば青年会議所もかなりタルい
本業で自営やってるからムリヤリ入らされたけどプライベート時間食いまくる
本業で余った時間は小説書きたいんだよとか言っても許してくれない
しかも「作家先生なら余裕っしょ」で身内での出版ゴッコに付き合わされるんだからたまったもんじゃねえ
誰も読まない五十部百部あたりの機関誌手伝いに狩り出されて「どうだ地元の仕事はやりがいがあるだろう」とか言われても困るんだよ
少なくとも出版については何を言われる筋合いもないんだからさ地元ノリ押し付けないでくれマジで
筒井康隆が「地方の名士で終わりたくないなら、地元の団体や出版社には絶対に関わるな。
つぶされる」とエッセイで書いていて、いまの時代もそんなのあるのかと思っていたら…
思いっきりあるんだな…
まあ、自分はラノベだから大丈夫だろう。
>>153 俺もラノベだよ
奴等中身を読むどころかどんな本書いてるかすら知らん
いいとこ表紙見て成程キミはこんな女が好みかウヒヒヒとか言うくらい
自営てことは親の店継いだとかか。おいそれと専業になれない?
そういうの全無視しても生活できるのが自由業のよさなのに、つらいのう。
地元のその手の会合はすべて「忙しいから」とお断りしてるな。
もともと愛想悪いんで、(たまたまかもしれんけど)ここ数年相手にされない。
そういうのって、わりと人当たりの良い人や断り切れない人に
ますますつけ込んでくる気がするんだけど、どうなの?
俺がもっと面倒なのは親戚かなあ。無視しても、
今度はあれこれ題材にして書いてとか、本の出し方とかしつこく聞かれる。
偉そうに感想メール送ってきて返事しないと「お高く止まってる」とか、ああ、うぜえ。
>>154 ラノベで大して売れなくてもすり寄ってくるもんなん?
「地域振興のためウチの神社を舞台にしてくれ」とか言われるのかなあ?
158 :
この名無しがすごい!:2009/08/30(日) 21:09:43 ID:SoGIfzge
やっかいなやつらはまるごと素材にしちまえばいい
またとない人間観察の場だとおもいねぇ
こちとら連れ合いの転勤で都会にきて1年
まだ一人も友達いねえ
そら、ずっと家に閉じこもって文字打ってるだけだからねぇ
すっかり脳が弱っちまったよ
いや単にやる人がいないし皆やりたくないから理由つけて押し付けてくるだけ
地元のシガラミ組織なんかどこもこんなんだろ
>誰も読まない五十部百部あたりの機関誌手伝いに狩り出されて「どうだ地元の仕事はやりがいがあるだろう」とか
>地方の名士で終わりたくないなら、地元の団体や出版社には絶対に関わるな。 つぶされる
そうそう!
>あれこれ題材にして書いてとか、本の出し方とかしつこく聞かれる。
そうそう!
俺も数人に「俺のことを書いてくれ」とか、
原稿を持ち込みしてくれとか頼まれたよ。
地縁やシガラミをチラつかせてくるもんだから、
仕方なく、企画審査が甘い某編プロを紹介した。
そうしたら相手は激怒。
「誰もが知っている有名出版社」の紹介を、
当然のものとして期待していたらしい。
しょせんあなたってその程度の顔しか効かないんですね、
などと言われた時は、開いた口が塞がらなかった。
>偉そうに感想メール送ってきて返事しないと「お高く止まってる」とか
あるある、県人会の関係者とか地元県庁市役所の観光課とかなw
次の作品では故郷の話を書けとか、故郷の名産品を作品中に盛り込めとか、
いちいちメールを寄こしてくる。
地元のシガラミがあるから、1、2度、義理返信を出した。
とたんに向こうは馴れ馴れしくなり、俺のことをメル友扱い。
ほとほとウンザリしてしまい、
東京に越す際には、lg.jpドメインは総て受信拒否にした。
で、東京にへの転居情報をどこでつかんでいたのか、
県人会が待ち構えていたわけでw
161 :
この名無しがすごい!:2009/08/30(日) 21:44:45 ID:5A6gMTvt
みんな年収いくら?
俺は28歳
銀行員、550万
印税150万
作家一本は無理だべ
161が憎い……
>>161 タブー質問。絶対にしてはいけない。
なぜならみんな「売れない」の定義が違う。
あんたが自分のを公表することまではとがめられないが。
なんだろう。
印税額的には確かに売れない作家なんだろうけど、
ものすごい場違い感と腹立たしさを感じる。
おおねたましいねたましい
わざわざageてるし、質の悪い釣りだよ。
俺はおととし、去年と印税収入120〜130万
今年はがんばって、なんとか270万ちょいだ
還付金が全額返ってくる程度の収入で専業ですorz
この仕事を始めてから、寂しい人間関係に。
誰とも話が合わなくなってしまった。
旧友との飲み会に参加したりしてみるものの、
ギャップと孤独が強まるばかり。
作家仲間とは話題は合うが、本音では付き合えない。
知人は作れても友人は作れそうにない。
>>169 気にすることはない、人間は孤独な生き物だよ。
>>169 作家というのは意外と政治家や実業家とウマが合うそうだ。
なんでも世界を創る、切り拓くという共通点があるからだとか。
まあ、フランスの話だけどねw
一瞬、フランス書院の話に見えたw
>>150 下手すると地元の地方公共団体から金出てたりするよ
自分はフランス人ではないから無理だ。
地元とか田舎の話を読んで、ついつい。
数年ぶりに参加した同窓会で、ショックを受けてしまってさ。
僕は○○省に入省しました→どよめきと拍手
私はどこどこ勤務の人と結婚しました→どよめきと拍手
おいらは去年、3冊目の本を出すことができました→シラケ〜&沈黙
恩師が「○○君のその本を、皆さんの紙袋に入れてあります」。
(恩師の配慮。自分は全然知らなかった)
「○○社で書き下ろしたものだそうです」
(○○社で仕事させてもらえるぐらいなりたいと、
不遇時代に愚痴ったことを、恩師が記憶していてくれたらしい)
ゴソゴソと紙袋から本を出し、さらにシラケムードになる参加者たち。
そりゃあキャリア公務員と比べれば、仕事のスケールは小さいと思う。
でもせめて旧友ぐらいには、あんなシラケ顔はしてもらいたくなかった。
同窓会終了後、ニコニコ顔の参加者(公務員。学生時代それなりの付き合いはあった)に呼び止められた。
「それで実のところはどうなんだよ、仕事あるの?」と。
何が言いたいんだと、かなり傷ついた。
別の参加者からは帰宅後にメールが来た(名刺交換タイムがあった)。
上のレスにあるような、下心をみなぎらせての接近目的で。
せめて旧友ぐらいは、自由業者への差別偏見を持たずに、
交友を結んでくれると思っていたんだけどね。無理だと分かった。
紙袋に入れてありますとか、俺がそんなことされたら即その場を逃げ出すわw
こんなこと言って悪いがきもい同窓会だ。
会の目的はなんだ? 見え張り合いか
使えそうな旧友物色の会か?
地方のトップ県立高とかなのか?
東大進学率を誇る私学なのか?
とどめは>>私はどこどこ勤務の人と結婚しました→どよめきと拍手
この意味が心底不明だ・・・
自分は嬉しかったよ。というか申し訳ない気分で一杯になった。
1冊でも売れたほうが良かろうと考えてくれた、恩師の気持ちを考えると。
地元メーカーの開発室にいる教え子(参加者)が関与した新商品も、紙袋に入っていた。
先生は善意のひとで参加者が・・?
179 :
この名無しがすごい!:2009/08/31(月) 09:48:29 ID:0PCpLGbw
>>176 今回初めて参加した同窓会(大学の地方OBOG会)。
恩師には以前から参加の誘いを受けていたけど、
大学卒業後就職失敗→バイトで食いつなぎなドロップアウト組だったので、
自分が恥ずかしくてとても参加できなかった。
恩師に、自分で選んだ道を生きて何を恥じることがあるかと言われ、
今年は参加することに決めた。
ああいう顔をする旧友達を目にするぐらいなら、行かなきゃよかった。
よく考えたら、旧友がまだ本当に友人であり続けるなら、
年賀状ぐらい送ってきてくれたはずだよな……と帰宅してから気がついた次第。
申し訳ない、「書き込み」クリックの際に「sage」が消失した。
>>176 飲んだり騒いだりするワイワイ型の同窓会(高校)の感覚で行ったんだけど、違った。
ちなみに学校出身者は国家公務員や一流企業就職が多い。
見栄の張り合い、旧友物色……そうなのかも知れない。
女性の価値=結婚相手の肩書き、と判断する年代もいるもかも。
(地方OBOG会だから、学年の異なる「教え子」も参加)
ちなみにこの同窓会の雰囲気は、次のような感じ。
1.全員が決められた席につく
2.決算報告〜食事開始
3.レクチャータイム
(恩師から選ばれた「今年の生徒」が仕事に絡めたミニ講義を行う。プリント配布。食事は中断)
4.食事再開、懇談タイム(席移動はテーブルマナー違反として原則ナシ)
5.記念写真、校歌斉唱、万歳三唱。
で、解散。
出身校とはいっても、
もはや自分みたいな人間が入ってはいけない世界になってしまったんだと痛感。
ID:0PCpLGbwの恩師はいい人だけど空気を読めないっていうか……
でもそれ以上に旧友たちは人間性に問題あるよ。
自分は官能系だから本を配られたら逃げてしまうが、
ID:0PCpLGbwは一般小説だろうし、それなら胸を張っていいと思うよ。
だけど、自分はその恩師は好きだな。
きっとあなたのことをずっと心配してくれていて、○○社から本が出たことが、
自分のことのように嬉しかったんだと思う。
ちゃんとあなたの夢を覚えててくれたんだから。
上手くまとまらなくてごめん。
同窓会のお知らせがこない(・∀・)
同窓会? なにそれ、食べれるの?
な俺
>>181 本当にいい先生だね
そういう人とのつながりはこれからもずっと大切にするといいと思うよ
私も卒業して30年経つが、今でもお世話になったゼミの先生とは時々お会いする
同窓会の名簿を見ると、俺の友人だった人は皆、行方不明……
氷河期って怖い。
>>182 いやいや、とんでもない。
言わんとしてくれることは、十分に伝わってきたよ。
○○社は、子供の頃に読んで多大な影響を受けた全集の版元。
それがきっかけでこの仕事を目指すようになり、
憧れの○○社で自分の本を出すというのが夢になった。
来年の同窓会も、あんな感じなんだろうなあ。気が重い。
>>185 この恩師には生涯、頭が上がらない。
発売1週間で店頭撤去扱いを受けた事があったんだけど、
そのときに目撃しちゃったんだよね。
恩師が店員に声をかけて、平積み台の下の在庫入れ?から、
撤去扱いになった俺の本2冊出させて、2冊ともレジに持っていってくれたのを。
たぶん恩師は、1冊売れるごとに俺の手元に収入が入ると思っていたんだと思う。
(印税の支払いシステムは知らなかったんだと思う)
都合の良いときだけ寄ってくる人間とか、
本人が見ている前でだけカッコつける人間にはウンザリだけど、
本人が最悪な状況にいる時でも、本人が見ていない所でも、
こういうことをしてくれる人だと分かった。
俺も仕事無くて困ってて企画出しても返事くれない編集にはウンザリです
中学校のときの先生が「みんなが二十歳を越えたら同窓会をやろう!!」って言っていて
その日を楽しみに生きていたんだけど
なかなか同窓会をやる気配が無い
二十越えてから何年経つと思っているんだ
姉から電話がかかってきて、テレビをつけたら、その先生がアタック25に出ていた
夜逃げした俺は一応消息不明だから、小中高どこからも同窓会の誘いはこないw
ところで『売れないプロ作家』の定義って、どのくらい?
出版社的には文庫で初版5万部も出せないような作家は『売れない作家』と言い捨てられ、
実際に編集ミスのとばっちりであっさり追い出された、初版4万部クラスの人を知ってるのだが、
このスレ的には初版4万部は売れてる作家?(他社では重刷しても2万に届かないと嘆いてたけど)
その一方で文庫初版1万数千部で重刷ないけど、年9冊書いて年収800万円以上の人も知ってる。
部数的には売れてないけど速筆だから収入はかなり多くて、1000万円超えた年もあったらしい。
何をもって売れない作家と自称してもいいのかな?
イイハナシダナー。
冷やかしじゃなくて本気でそう思うわ。その恩師は大事にしろよ。
編集様にお願いしないと書かせて貰えない立場かな
>>187 同窓会には行かなくていいと思うよ。
恩師のことを大事にしてれば、何となくわかってくれると思うし。
でも大学の先生とかってそういう空気読むの下手だよね。
いい人なんだけど人情の機微をわかってないっていうか。
自分の恩師もそうだからわかるw
>>193 書き込みを見て「おまえ売れてない作家じゃねえだろ」と思われなければいいだけ。
具体的な数字の話はしなければいい。上には上があるように下には下がある。
>>191 夜逃げもせず、引っ越しもしてないのに案内をもらったことがない。
いいよもう。同窓会なんて酸っぱいに決まってる。
同窓会なんてリア充を見せ付けられるだけだからな…
よほど仕事に理解のある友人か恩師がいないと
気が向かないよ
いづれにしても、年を経てなお会いたい人がいるっていうのは、羨ましい。
うん、恩師は大切にしたい。
ただ、シラケ顔をしていた旧友が解散後に笑顔で寄ってきて、
実のところはどうなんだよ、仕事あるの?と言ったのには、かなり凹んだ。
受賞して間もないころ、同窓のごく親しい知人にだけそれとなくそのことを伝えたが
すぐに伝えていない友人からメールが来た。まあ口止めはしなかったんでいいんだけど
人の噂は早いね。先輩にも色々な連中が群がってくるから注意しろみたいなこと言われたわ
こっちは悲惨な状況を自分自身の力と挑戦で打破しようとしているのに
どうして「勝ち馬に乗ること」ばっか考えてるゲスがいるんだろうな。
首吊って死ねよ
深刻に死のうとするより軽薄に生きろ
悲劇ではなく喜劇の主人公になれ
死んでしまうより生ける屍になるほうが楽だ
一所懸命生きなくていい、ただ存在していよう
布団に寝そべって力を抜けば、自分の存在が実感できる
哲学者や宗教家よりも、お笑い芸人のほうが役に立つ場合もある
プロペラもジェットエンジンもいらない、
グライダーになって風が吹くのを待とうではないか
恩師がくれた言葉を書き写してみた。
やっぱいい先生だなぁ
207 :
この名無しがすごい!:2009/08/31(月) 20:22:10 ID:2wrS0IRU
これが男の教師の中の上位1%に属する奴か…聖職者だな
ちなみにあとの99%はただのロリコンな
わざわざageるほど面白いことを言ったと自分で思ってるんだろうか
>>188 ええ話や……( ´Д⊂ヽ
自分は恩師と呼べる先生は小学校の先生だけで
親の転勤で中学から他県に移ったから
その先生達は、今どこで何をされてるか
まったくわからん
今、会っても向こうは覚えてないだろうけど
でも、小説を書いていると、あの頃、先生に教えて貰ったことが
凄い血肉になっていることを感じる
A先生、本当に素晴らしい一年間をありがとう
>>210 リンクすら集中してまともに貼れねえのかよw
いいなー。
教師のセリフで覚えているのは、小学校のときの怨師の、
「あなたが河口を「かこう」と読めるはずはない。わたしは「かわぐち」としか教えていないのだから。
正しく「かわぐち」と読み直しなさい」
だけだな。
それ以降、教師の話を聞く気がなくなった。
>「あなたが河口を「かこう」と読めるはずはない。わたしは「かわぐち」としか教えていないのだから。
> 正しく「かわぐち」と読み直しなさい」
会社だと普通だけど小学校じゃ気の毒だね。
>>213 なんか、そのまま小説に出てきておかしくないくらい強烈な台詞だな
小学校学校の先生なんて所詮、大学しか出てないくせに
全教科について大人ぶって専門的なことにつっこもうとするから
間違ったことたくさん教えてきやがるよな
>>213 え?その先生の名字が、「河口」っていうことじゃなくて?
>>216 >小学校学校の先生なんて所詮、大学しか出てないくせに
旧師範学校から小学校教師になった人じゃないかな?
大学への進学は認められず、18歳で小学校の教壇に立つコースの人だけど、
全国では平成4年まで、県によっては平成7年まで教壇に立っていたはず。
豚切りごめん。
普通はどの段階まで著者校ってさせてもらえるの?
自分の場合はこんな感じ。せめて再校はさせてもらいたかったんだけど……。
初校:著者がチェック
再校:基本的に編集がチェック、著者確認は一部のみ(※)。
念校:編集が全チェック。著者は一切確認せず。
※
「デリバリーピザの宅配が来た」は二重意味になっているんじゃないか。
「デリバリーピザが来た」or「ピザの宅配が来た」のどっちかにする?
といった指摘が校正者から来た場合は、編集の一存で判断、指示。
「彼女は赤い服を着ていた(p100)」「彼女はピンクの服を着ていた(p200)」だけど、
どっちの色が正しいの?との指摘があった場合は、編集が著者に確認。
この編集との仕事は2回目。脱稿〜校了までの期間も同じぐらい。
前回は再校まで見せてくれたんだけど……。
初校で加筆修正入れすぎたから、
「こいつに再校見せたら、またあちこち直される。きりがない」
って思われたのかな……とも。
俺の場合、校正と編集がチェックした後のが来るので
それ直して終わりだな
仕事先によってばらばらだなあ。
1.再校以降は編集が見て、あとは電話確認のところ。
2.校正の入ってないものを初校として寄越したり、再校、念校まで見させて
くれるときもあれば、再校は電話確認だけのときもあるところ。
3.校正の入ったものを初校として渡してくれて、再校もさせてくれるところ。
自分はどのパターンでもそう気にならない。
けど、校正・校閲さんとの相性は大事だなと思う。
微妙な校正がついたときには、再校まで自分で見たい。
ちょこっと映像化の話が来たが……超低予算っぽい
うーん安売りしていいものか。
223 :
222:2009/09/01(火) 11:08:59 ID:L93hRXMw
おっと豚切りだった。すまそ。ちなみに校正は出版社によってバラバラだ。
何社かと仕事してるけど、どこも基本的にはゲラ現物に赤を入れるのは初校までだね。
その後は、校正校閲からなにか指摘があがってきたら電話確認。
どこまで著者の手で赤入れるかは作家にも個人差があるみたい。
担当に訊いたところ自分はかなり直しが少ないそうで、再々校まで赤入れする人もいるそう。
ただ、219のケースはけっこう不安。まともな出版社でまともな編集なら、著者の承諾なしでの変更が
いちばん怖い(問題が起きたときにダメージがでかい)ことを知ってるはずだから、どんな些細な点でも必ず
著者に確認するはず。
>>222 そう言う話が来たけど、条件で折り合いが付かずに断ったわ。
相手がこっちを見下しているのが、向こうに都合の良い契約書にあらわれててげんなり。
>>225 だよねー。まだ見下されてはいないけど、
なんとなく「映像化してあげる」みたいな空気は感じる。
今時なんでも映像化すれば即増刷ってわけでもないし……。
>>226 名前が知れ渡って著作ももっと売れるかもしれない!って期待と
小説以外の副収入に目が眩んじゃって、もの凄く悩んだけど
断ったことは良かったと思ってる。後悔がゼロじゃないとはいわないけど……
フェアな契約をしてくれない相手を信用も出来ないし。
結局、自分の作品をスパッと切り売りできるドライな人には、なれなかっただよ(´・ω・`)
OKするにしても、断るにしても、自分にとっての損得を見極めて冷静にね。
映像化で著者に損があるケースなんて聞いたことないが
あと、俺は気にしないけど、そろそろ「おまえら売れてるじゃねえか」と言い出す人が出てきそうw
>>227 サンクス
>>228 ここでよく引き合いに出される作家収入と比較しても、売れてない部類と思うが。
まあ、他の人はさておき、映像化といってもピンキリだからねえ(詳しく書けないけど)。
でも中途半端な自慢に思われるなら自重しとくよ。全然そんなつもりないんで。
自分は再校を絶対みたいタイプ。
再校でそんなに直すわけじゃないけど不安なんだよな。
「初稿のみ」といってくる版元には、お願いして再校までやらせてもらってる。
短編 「ファクスで送って。即日返送するから」
長編 「一晩で見て翌日持参するから」
このぐらい譲歩しているせいか、断られたことはない。
契約がフェアじゃない時点でもうダメだろ。
一見フェアに見える契約でも罠が潜んでたりするので
心配な時は行政書士に見て貰うのが良い
著者校の件でレスくれた人、サンクス。
そうかあ、これといった基準はないのか……。
>>220 俺は編集チェックと校正チェックが時差で来る。
社内プリンターで印刷したものに編集がチェック記入。
誤字脱字チェックじゃなくて、構成や人物描写といった内容チェック。
その後、校正の手が入った初校が来る。
>>221 校閲さんとの相性は大事だなと思う。
校閲はなし。校正オンリー。
本当は校閲もつけてもらえる身分になりたい。
時代考証や技術描写があるときは、一人では不安。
校正さんは重箱の隅を突く人。ただし、あくまでも表現上の。
これは一般名詞じゃなくて商品名だとか、これは厳密には差別用語だとか。
>>223 社によってバラバラなんだね、やっぱり……。
>>224 そうなんだよねえ。
たとえ「デリバリーピザの宅配」であっても、
こっちで判断させてもらいたかったなあ……と。
>>230 俺もそう。
最初は盆前には再校を送る、盆明けには校了すると言ってたので、
俺は帰省せず、スタンバッていたのに。
どうも再校が出来る前に夏休みに入ってしまったため、
結局は時間がなくなってしまったっぽい。
編集にとっては、文学賞を狙わせるための本じゃないから、
別にどうでもいいんだろうけど、
俺はどんな1冊でもその時点で最良と思える形にしたいんだよね。
改稿作業が進まんのー
終わらない……終わらない……
あと百枚……
新作のネタバレ書き込んだ馬鹿が、
作中に出てくる法律が親告罪だから「訴えれば警察は動く」と書いたのに、
「あれは親告罪だから訴えがなければ警察が動かないのは当然だ。XXは親告罪も知らんのか」
と、すっげー理不尽な感想を書き込まれたんだが……。
勝手な思い込みで無知扱いしないで欲しいなあ。
しかもそれが呼び水になって、ブログ叩きを始める奴らまで湧いてきてるよ。
俺が何をした? ブログで変な発言したか?
それ特定されるんじゃないのかw
そして俺も夕方までに70枚くらい書かないと間に合わない
締切りが提示されていない俺は幸せなのか不幸なのか……
筆が進まん……
俺は締め切り無いとダメだな
出来たらでいいですよとか言われると永久に出来る気がしないw
俺も締め切りないけど、
原稿料(印税)÷1日の生活費=実質的な執筆期間(締め切り設定)じゃないの
>>238 仮に作者特定されたとしても、237が本人自身の書き込みとは限らないから大丈夫。
242みたいな心情ってのはやっぱ「嫉妬」かねぇ。
まぁ……こういう情けない人間にだけはなりたくないよね。
今日の2時に来いと言われたから、片道2時間電車乗り継いで出かけた。
担当不在。連絡とってもらったら、他用で出かけて4時まで戻らないから、
そこらへんで時間潰して待っててくれって。
4時半から別の仕事が入っているんで無理ですと言ったら、イヤそうな返事された。
ベストセラー作家には程遠い物書きは、こういう扱い受けなくちゃならないのかな……。
この担当、こないだは自分の都合で発売日を延期しちゃったし。
急用入ったら入ったですぐに連絡くれない時点で社会人的にダウトですな
社会人失格の使えない編集だ。
編集者になると社会人失格になるのか、社会人失格者が編集者になるのか…
と思うくらいに、編集者ってヤバイ人多すぎ
まあ、おれだって人のこと言えるようなもんじゃないけどね
ちょっとした問い合わせのメールに1ヶ月返事ないとか……。
怒らせるようなメール送ってしまったのだろうか。
まだ2作出たばかりだから、他のレーベルに営業かけるのは憚られる。
>>237 俺のブログもたまに変な奴が2chに無断転載してるぜ。
そしてジャンル総合で普段過疎なスレが、その時だけ批判意見で加速するw
もちろんid出ない板。
アホな人間て本当にどこまでもアホだ。
社会人失格なのか、ああいう世界はルーズな感覚が平然と通用するのか……。
向こうが日時指定したから、こっちは休みを調整したんだぞ。
前日にもちゃんと、訪問確認を入れたんだぞ。
そのくせ締切だけは平然と前倒ししてくる。
末締切だったら20日ぐらいに原稿出せと言ってくる。
末締めで進めているから、まだ出来ていないと言うと舌打ちする。
おかしいわ。
これはもう編集者によるとしか言えんな
同じ編集部内でもそう
すごく几帳面で丁寧な人もいれば
>>246みたいなのもいる
勿論メール一ヶ月放置とかも珍しくない
どうにか言って直るものでもないので見切りをつけるのが肝要かと
社会人失格というより編集のくせして人の使い方しらねーのがいるな。
わざわざ角たてやがって……
もうちょっとおだてて使えよ!
編集を指名できるほど偉くなればいいのか
今そんな作家いるのか
このスレでよく、編集という人種はおかしいのが多いって書き込みを見るけどさ
おかしいのの比率はどこの会社も変わらないと思うよ
元請けが下請けに対してとる態度だからひどい対応が多い、ただそれだけだと思う
「俺はおまえを切れるが、おまえは俺(の会社)を切れないだろう」という考えがあるかどうか
ということで
>>250 他社に営業かけることを強くおすすめする。
「こっちもてめえを切れる」という気持ちを持てるかどうかが重要。
ひどい編集に当たる作家が売れないってことは、
ひどい編集には売れるようプロデュースする能力ねーってことだよな
作家が売れるかどうかは、話の内容や質が同じなら編集で変わってくるよなあ……
編集の当たり外れはあるなあ。
自分は、その昔に手ひどい目に合わされた編集に出版社の廊下で
すれ違った時に、大人になって挨拶したが、見事にスルーされた
ことがある。俺がまったく見えてないかのごときスルーっぷりに
逆に笑えてきた。
兼業のモチベーション維持が予想外にしんどい…
専業になるつもりも無く別に金も大して儲からない
今んとこつけられるイラストを楽しみにしているが
ここでハズレとか引いたら正直もう辛いかも知れん
>>257 そうでもないと思う。
実績を出してる編集=自分の都合ばかりで押してくる編集、ってこともあった。
たぶん、自分の都合で押しまくれる作家と、
自分がへつらわなくちゃならない作家とを、区別しているんだと思う。
それに自分は実績を出している編集って自他共に求めているから、
自分の都合だけで押しまくって何が悪いと考えているのかも。
上でも何度か出てきたけど、
ハードなら初版3万、文庫なら初版5万、いずれも重版はガチ、
ってぐらいの作家じゃないと、こうなる感じがする。
自分は実績を出している編集って自他共に「求めて」いる
→「認めて」の打ち間違い
>>259 でも、本を出してる自分だから、プライド保ててないか?
自分も兼業だが、もし会社の仕事一本になったら発狂すると思うw
サラリーマンだけに集中しても、スーパーサラリーマンになれるわけじゃないし…
>>263 いわゆる「変な人」でいることのプライドはあるねえ。
変な子が、変な人になっただけだが・・・。
作家であることは、仕事じゃなく性質だと思ってる。
ただ、「変」であることを上手くみせられるかどうかに、
スペックの違いはでるね。
スーパーサラリーマンが芥川賞をとったり、
医者の物書きがゴロゴロいたり。
低スペックは全力でやるしかないのだけども。実にうらやましい。
優秀な編集にも二種類。
選球眼が鋭く、自力で売れる作家を見抜くのが上手いタイプ
その分、見切りも早い。「こいつ伸びないわ」と感じるとバッサリ切る。
担当作家は少数精鋭ながら売れっ子ばかり
もうひとつは
作家を伸ばすのがうまいタイプ。
多少スパルタだったりするが
底辺作家をなんとか増刷かかるくらいまで育ててくれる
だが、そこそこ売れ出すと興味をなくし、
惜しげもなくぽーんと後輩編集に担当を譲ったりする
どちらも体験した。
>>264 海堂尊が未だに兼業だとは信じられないよ…
土日ごとに百枚書いて、分量が溜まったら改稿して、二ヶ月で一冊出来るらしいな。
自分は三百枚書くのに四ヶ月かかるw しかも売り上げは百分の一ww
兼業のときのほうが専業になってからより能率的に書くという作業をできていた気がする
時間が限られてるとダラダラしないんだよね……
今はもうダメだが
どこでも聞く話だな、それ
兼業中は時間を惜しんで書くのだが、
専業になると、本業やっていた時間はそのまま他の遊びをする時間に二段シフトしてしまう。
決して執筆時間に回されたりはしない。
時間を惜しんで書くということをしなくなるのでペースはさらに落ちる、らしい。
3年目でどうにか取引先が増え、仕事量は安定してきたけれど、
まるきり収入計画が立てられない。
書きおろし文庫・単行本は、発売直前まで部数が分からない。
仕方がないから、発売予告の定価をもとにミニマム部数で計算、
最低収入額の目処をつけておくんだけど、
見本本がきて定価が三割ほど下方修正されていることを知り、愕然となった。
そのぶん部数を増やしてくれたのならいいのだけど、そうじゃなかった。
これに懲りて、最低想定額・最低想定部数で計算するようにした。
すると別の落とし穴が待っていた。アンソロ本だ。
短編中編を収録、印税10%は頁割りで計算すると言われた。
だとすると自分の取り分は実質4/10になる。
なのに支払段階になって、人数割りにすると言われた。
解説者を入れると、ちょうど割り切れる数字になるからと。
結局2/10になった。想定計算額よりかなり低くなってしまった。
ちなみにこの版元では、400字詰/○千円じゃなくて、
1字/○円で計算するようになった。
だから改行やスペースがあると、その分を差し引かれる。
しかも1字/○円は消費税込み。
「込み」になると計算根拠が曖昧になる。
(計算書を出さないので、結局何文字で計算したのか不詳。
逆算してみても妙な小数点が出たりする)
とは言っても、400字詰単位で計算する社も油断できない。
某文芸誌では、原稿料は校了時でないと分からないと言われた。
ほぼ総ての原稿が揃った時点で、会議で決定するらしい。
校了時に「原稿料と支払日を教えて欲しい」と頼んだが、
後日連絡すると言ったまま。
踏み倒しや支払延期の心配のない会社ではあったけれど、
入金日が分からないんじゃ、収入計画が立てられない。
概ね翌月末には支払があると思っていたら、
90日後って社もあったしな。
いずれも、別に危ない噂の出ていない中堅〜大手。
なんなんだ、このいい加減な体質は……。
定価が三割減るってのは、すごいな…
1800円の単行本が1200円になるってことだろ?
>>269はちゃんと普通の枚数を書いたのか?w 書いたんだよな…
どういう出版計画なんだ。
定価下げたら著者の何倍も出版社が損するから、まずやらないはずなんだがな
定価ってページ数で決まってるのかと思ってた(俺が取り引きしてる二社は
いずれもそう)
三割減はひどいな……
ハードカバーがノベルスになったりしたのかな?
(ノベルスがない出版社でも、新書版のソフトカバーを出すことはあるよな)
判型は変更なし。文庫のまま。
枚数は、その社で一年前に書いた文庫とほぼ同じ。
他社で「原油高騰の影響が未だに出ている。紙コストが抑えられない」
と言っていたから、値上げに繋がったのかなと首を傾げた。
あるいは、部数を抑えることになって、
1冊当たりの上乗せコストが上がったのかなとも考えた。
結局は、発売予告での表記違い。
書影は出なくても予定価格だけは表示しなくちゃならないようで、
その際、もう一つ上の価格帯で表記してしまったらしい。
「係が入力間違えました♪」で済むなんて、楽でいいよ。
あまりにも不自然な予定価格だったら、俺も鵜呑みにしなかったんだけど。
下請けだから舐められているという次元とは、違うような気がした。
でもカネの話って、しづらいんだよなあ。
原稿料と支払日を教えても教えてもらえないかと打診しただけで、
「なにこの品性下劣な人、おまえはカネのために書いてるの?」
みたいな目で見られたこともあったし。
こっちとしては、発注者・受注者の関係を、
はっきりさせておきたかっただけなんだけどね。
アメリカの脚本家協会みたいな団体があればいいのになあ。
>>276 文庫の価格変更は割とよくあることだから、それで版元を責めるのはどうかと。
そのページ数での基本価格は決まってるんだから、それで収入予定を
計算すべきだったのでは?
アンソロジーに関しては不幸な事故だったと思うけど、
文芸誌は最初に原稿料を聞いてから仕事を受ければいい。
>>277 文庫の価格変更は、いい勉強になった。
600円・初版15000部が想定されても、
450円・8000部で計算しておくようにしている。
俺だけなのか分からないけど、文芸誌には妙な法則を感じる。
大手→どれだけ聞いても「未決定」で教えてくれない。
中小→尋ねなくても依頼時に原稿料、支払日を提示してくる。
条件を出してもらえないんじゃ仕事は受けられませんね、
と強気に出られるぐらいの作家ならいいんだけどな。
アンソロ本については、社名を出したいぐらいだ。
ここから声を掛けられたら、
いきなり社内のノリで条件を変えられるから気をつけろと。
まあなんつうか
ちょっと落ち着きなさいな色々と
280 :
この名無しがすごい!:2009/09/03(木) 11:14:07 ID:SudF63j6
こんにちわ。私はデビューしたばかりのド新人なんですが、超マイナーなレーベルからの出版で、しかもそこでは数作しか書かせてもらえないことが最初から決まっています。
その数作で他の出版社から仕事が貰えなければさようなら、ということらしく、不安でたまりません。
やっぱりそう簡単に仕事なんて貰えるものじゃないでしょうか?
貰えないのならあきらめて、他出版社に持ち込みをするつもりでいます。
でも普通素人の持ち込みなんてほとんど相手にしてもらえないものだと思うんですが、一応でも出版歴があれば真面目に見て貰えるでしょうか?
質問ばかりしてすいませんが、よろしければ教えてください。
>>280 小説の持ち込みというのはおおむね厳しい(漫画とちがって読むのに労力がかかるし、その場でぱっと読めない)
きっぱりと小説の持ち込みをお断りしている出版社もある
出版歴があれば少しはちがうが、厳しいことにかわりはない
なのでコネづくりすることをおすすめする
パーティとか飲み会に参加して名刺をばらまいたり……ばらまいたり……
実は、俺は実際に積極的なコネ作りしたことがないから、具体的なアドバイスはこれ以上できないや
がんばってください
>>280 まず「こんにちは」「すみません」ってちゃんと書こうな。
「数作しか」じゃなくて「数作も」だと思うよ。
どんなマイナーレーベルでも1作こっきりしかチャンスがないことは多い。
>>276 それ、「カネの話って、しづらいんだよなあ」オーラを全開にして
金の話してる可能性があるぞ。
まさに「おまえはカネのために書いてるの?」って顔して聞いてる可能性あり。
ビジネスライクに金の話をできる工夫をしてみたら?
打ち合わせの最後に手元の資料をパラパラと確認しながら顔を上げず
「ところで確認ですが、原稿料の支払日なのですが−−」
と切り出すのが吉。
>>282 ここ2ちゃんなんだから細かいこというなよ。
いいじゃん。こんにちわで。
こんちばー。ほんちばー。
『こんにちわ』なんて書いてる時点で釣りだって。
売れない作家スレで、初めて見たぞ。
おまけにageてるし。
>>ID:Wur44nEo
ここは一応作家スレなんだし、
誰も彼も、ある程度似たり寄ったりの問題を抱えている(もしくは経験済み)。
おまえだけじゃないんだから(愚痴りたいのもわかるけど)もっと落ち着いて簡潔に書こうな。
いや、あまりにも精神的に幼いから注意したんだろ。
っていうかそういう注意をしてもらえることは幸運だぞ
2chだからそれで済むかもだけど、公の場でも同じ言動や表記だったら
pgrされるのは280じゃないか
表記についてはお恥ずかしい限りです。
完全に癖になってしまっていました。このままじゃ社会に出られないですね、注意します。
ageとかsageについてもわからないまま書き込みをしていたのです、
すみませんでした。今回はsageたつもりですがこれで出来てるんでしょうか……?
>>281 コネですか……やっぱりそういうのって大事なんですね。
私名刺自体持ってない上かなりの人見知りだったりしますが、頑張ってみます!
ありがとうございます。
>>282 そういう物なんですか。私甘えたこと言ってましたね。
ちょっと気合い入れ直してきます
>>283 こっちは道楽でやってるわけじゃない。
作品を世に出していただけるだけで感謝感激です、
なんて時期はとっくに済んだ。
地理的事情により、打合せは基本的に電話。
向こうは依頼内容を一方的に説明して、早々に電話を切ろうとする。
だから俺は、最後にひとつ確認させてほしいことがある、と、
原稿料とかの話を切り出す。
すると、そういうことは自分に言われても分からないと逃げる。
1、2ヶ月後に見本を送ってきて、それきり。
たぶんこの人、どこでもウザがられてるんだろうなあと、なんとなく思った
文庫の価格か。
「ダヴィンチ」の予定表だと、角川文庫は全部未定だったり、全部540円だったりするなw
直前まで決まらないものなのかな。
>>288 言ってることが変わっとるがな。
しかしまぁなんというか。
キミの一連の書き込み見てると
なんとなく原因はわかるわ。
もちこみの経験:
X作(X≪10)しか刊行が無い、デビュー数年以内の新人。コネナシ、すべてメールで問い合わせ。
完全無視で返事さえなし 2社
読む暇ないからまずあらすじ送れ 1社
読むから送ってくれ 3社
新人賞に誘導(つまり、読んでくれなかった) 1社
自分がデビューしたレーベルのメジャー度や書いている分野(純文、一般エンタメ、BL、エロ、ラノベ)にもよるけど
俺はこんなもん。で、本出せたかって? それは聞くな。特定につながるし。
作家って変な人多そうだから、編集側もいろいろ大変な事もあるんだろうなと思うときがある
逆にカネことなど何も気にしないと言わんばかりの、
おまえさんたちのほうが、理解に苦しむよ。
295 :
この名無しがすごい!:2009/09/03(木) 14:35:03 ID:CDqcT7gK
特定に繋がるということは無事出せたのですね
立ち消えになっていたら特定も糞もないですから
>>294 そう言う事ではなくて、
あなた自身に対して不信感がもたれ始めているだけの事だと思うんだけど……
もちこみをもこみちって読み違えたんだよ
IDwhm3tefCより、豚切り失礼の中間報告。
結局はB氏判断で、後日、三人同席での打ち合わせになった。この連絡はA1氏から来た。B氏からは連絡なし。
別ルートで聞いた噂だと、A2氏はC編集部に異動になるとかならないとか……。
AもCも業務内容は似ているが、前者が二軍なら後者は一軍。
どうなるか判らないが、レスくれた皆さんへの中間報告と言うことで……。
>>298 おつおつ
A1氏とA2氏が別部署になるってことなのね?
事態は好転、なのかな。状況が複雑すぎてよくわからんが、引き続きがんばー
>>293 ではあなたも変な人の可能性があるでしょう
なければワナビさんですね
>>292 すべてメールで問い合わせって、失礼だなあ。
せめて初めての連絡ぐらいは電話で編集部に売り込みなよ。
ダメな会社は早い段階でわかるし、うまくいけばその場で顔合わせの日時が決められる。
まあ、電話の取り次ぎ一つでも、編集部の体質がわかるから、やって損はないよ。
それに売り込んだ時、対応に出てくれた編集者がかなり作家のことを細かくチェックしてる人で、
私の名前も作品名も知っていたことに感動した経験もある。あれは忘れられん。
>>298 難癖つけてきた先発が後発を蹴り落としたわけか……編集内のバトルやね。
>>302 ジャンルによっては安易に電話をかけられないところもあるよ。
校了前とか殺気立ってる時に電話をしたら、まとまるもんもまとまらなくなる。
メールで問い合わせはベターな手じゃないかな。
向こうが乗り気なら時間のある時に折り返し電話が来るだろう。
名前を出せばひれ伏してくれる黄門様のような有名作家さんとは
同じに考えない方がいいよ。
人事異動で、現担当が他部署に異動。
新担当には編集長がなると連絡があったんだけど、
普通の編集さんじゃなくて編集長が担当になった場合、
作家にとってのメリット・デメリットって何かある?
メリット:企画が通りやすくなる(…かも知れない、程度)
デメリット:気軽に飲みに連れ出して貰えなくなる(…かも知れない、程度)
メリット:向こうがOKすればそのまま出版まで確実に進む。
あとから編集長や編集会議でボツったとキャンセルされない。
デメリット:FO要因だった場合。
連絡が一切途絶え電話の取り次ぎもしてもらえなくなる。
>向こうがOKすればそのまま出版まで確実に進む
社によりけり。
俺が仕事していた所は「平等主義・満場一致主義」だったから、
編集長一人がOKを出しても、他の編集の過半数からNGが出たらお流れ。
>>305 担当の人事異動で編集長が引き継ぐ場合、実は担当不在というのもある。
おかげで新担当が決まるまで1年以上出版のなかった経験がある。
そして数年前にその時の新担当が編集長昇格と同時に、そこの出版社からの出版が止まったまま今も新担当が決まらず。
出版社によっては死亡フラグだと実感してる。
小説家は税法上では漁業の分類に入るとのこと。
年々売上の異なる業種として判断される。
したがって過去5年の所得を平均して課税されるとのこと。
文庫化や重版の収入は不労所得と見なされ税率が上がるらしい。
確定申告のためには領収書の収集・保存がもっとも重要。
ぎょぎょっ!
文庫化や不労所得ってわからん
書き下ろしも著者校もたくさん作業したのに……
妻に給料を払う形式にすると節税できてお得だよ。
初版何十万という売れっ子作家もいるのに、
初版1万もいかない売れない作家が重版されたらその分が不労所得で税率高いって
絶対おかしいよな!
>>310 非常に不正確なことを書くのはいかがなものか
厳密には平均課税が適用されるのは、
今年・前年・前々年の3年間
>文庫化や重版の収入は不労所得と見なされ税率が上がるらしい
まったくのデタラメ
(そういう指摘を税務署からされる可能性はあるが)
平均課税制度は、自分でその制度を使って圧縮した税額を
提示しない限り、適用されない。
この制度の効果は絶大
現行累進課税の仕組みでは、所得に従って税率が設定される
〜195万 5%
〜330万 10%
〜695万 20%
〜900万 23%
〜1800万 33%
それ以上 40%
二年間、鳴かず飛ばずで、
三年目バカ売れして1000万超えたとする
この制度を知らずに確定申告してしまった場合、
1000万×33%で330万の所得税を払うことになる
しかし、一年目、二年目の所得が年収100万だった場合、
この制度を使うことで、税率がワンランク下がって23%になる。
(計算方法は「平均課税制度」で検索してくれ)
一気に税率が10%下がって、100万円の節税となる
ちなみに
「え〜知らなかった!」
「まじめに申告しちゃった!」
というみなさん
もし去年の申告なら、
所得税の修正は申告日から一年間可能だから
今から取り戻すことができる
さあ、税務署にGO!
>1000万×33%で330万の所得税を払うことになる
……え?その計算間違ってないか?
たとえば所得が350万の場合、
〜195万までの所得×5% 19.5万
195万〜330万までの所得×10% 13.5万
330万〜695万までの所得(この場合20万)×20% 4万
合計37万、だと思うんだが違うか?
悪い悪い
正確には1000万円だと、
課税額の33% - 1,536,000円
だから所得税は180万だな
税率が33%→23%になると強調したかったわけだ
>>315 平均課税が行われた場合、売り上げが落ちたから元の方式に戻すなどということができず、
バカ売れした年の翌年、翌々年に嵩上げされた税金がかかってくる。
急に上がった時には良さそうだが、急に下がる場合を考えるとお勧めできない。
作家は収入が前年の半分とか3分の1になるなんて珍しくない業種だからね。
>>318 ううむ、
なぜそんな自信満々に間違ったことを主張できるのか不思議だ・・・
あくまで所得が不安定な人への救済的意味を持つ税額計算方法なので、
今年 > 前年・前々年の平均
が満たされるときのみ適用できる
>平均課税が行われた場合、売り上げが落ちたから元の方式に戻すなどということができず、
>バカ売れした年の翌年、翌々年に嵩上げされた税金がかかってくる。
戻すも何も毎年自分で自由に選択できるものだし、
ガクッと所得が落ちたら、そもそも適用できない制度だから心配いらないよ
>>320 >戻すも何も毎年自分で自由に選択できるものだし、
あれ? 法律が改正されてた?
一度選択したら元に戻せない方式だったから手を出さなかったんだけど。
まあまあ落ち着いて
自分は今年異例の発刊ラッシュだったが、去年と来年はorzな本数なんで
ID:B15/yOBiさんのレスはすごく役に立ったよ。ありがとう。
今年の申告は平均課税にして、来年はしなければいいってことだよね?
>>321 えっ!?
リロードしていなかったらgkbrなレスが…
>>321 今年やったけど、
そんな縛りみたいな記述はどこにもなかった
収入落ちたら自動的に弾かれる仕組みだよ
平成19年に税制改正があったみたいだから、
むかしはそうだったのかも
>>322 そういうことだね
次の年、さらに収入があがりそうなら、またやったらいい
(理屈では過去3年連続1800万超で平均しても最高税率から変わらない限り、
収入が順調にあがっている人は何かしらの節税効果があるはず)
平均課税算出の計算式、一見ちんぷんかんぷんだけど、
国税庁からダウンロードできる
申告書のファイルだと、数字入れていったら
最終税額が弾きだされるから楽チンだよ
なんだかんだでやっぱり金の話だよな。
みんなのデビューの初版って何部だった?
ちなみに俺は定価1000円の2万部。
俺は18000部かな
6000
文庫で1800。
331 :
330:2009/09/04(金) 22:27:11 ID:2IhMzYZU
……さすがに間違いだ。
18000な。同人誌じゃないんだから。
デビュー作だけ3万部。あとは……笑うしかない
>>332 場合によってはそれだけで特定できるから気をつけた方が
特定なんて出来るわけがない。
いつのデビューかも分からないんだから。
ラノベ文庫デビュー作12000、印税7%
しかも文庫の値段は500円以下
ネット上で掲載してる小説を親父が印刷して近所にばらまいてた馬鹿か
締め切りすぐそこなのにやる気でねー
なんかだりー
やる気でろー
うわおー
そういう時は寝てしまうんだ
どうせ後で、こんなことなら寝れば良かったと後悔するから
こんなことなら仕事しておけばよかったという後悔の方が圧倒的に多いです
>>336 俺の親父はそういうことを平然とやるタイプだったから受賞するまで小説書いてることすら秘密にせざるをえなかった
デビュー元への恩義は、どれぐらい考えないとダメなんだろう。
企画書は渡したまま梨のツブテ。
渡して2ヶ月ほど経った時に、OKかNGか尋ねたけど、
編集長に相談しないと分からない、編集長は今ずっと忙しいで逃げられた。
それから2ヶ月ほど経ってから再度状況確認したけど、
担当者不在で折り返し電話させると言われたまま、完全無視。
ちなみにこの版元では、支払トラブルを初めとする、
諸々のトラブルに巻き込まれたことがある。
唯一の仕事先だったデビュー元でこんなことになり、
途方に暮れていたところ、幸いにも他社で助けてもらう形になった。
それを機に現在は、細々とではあるけれど、数社で仕事をさせてもらっている。
そんな折、デビュー元の編集者(担当とは別)から連絡が来た。
その版元で仕事をしている「エラい先生」が大規模パーティーを開くから、
出身作家として余興をしに来いと。
交通費や宿泊代は出せないけど、会費はいらないと先生は言っていると(会費制のパーティー)。
この先生に世話になったことはないし、今後もないと思う。
それにこの版元にも、この先世話になりたいとは思わない。
取引版元がゼロになっても、ここには泣きつきたくない。
ただ、この命令を断ったら業界通達みたいなものがまわって、
今後の仕事に影響が出たりするのだろうかと不安……。
俺が昔働いていたホテル業界では、こういう業界通達の慣習があったから。
実際はどうなんだろう。
あまり常識のない編集部なら、恩義を感じる必要はないと思う。
売れてる作家の中には「デビューした出版社は故郷だ」「作家に故郷は必要だ」「故郷に錦を飾るんだ」などと吹聴して、
それを自社サイトのコラムに取り上げてる出版社もあるけど、
バカ編集から怪文書などの理不尽な目に合わされた者にとっては、勝手に言ってろと思う。
怪文書のおかげで、2年間、まったく新規の仕事が取れなかったんだよなあ。
また編集者の間に流れてる他の作家さんの話が、作家周囲から聞いた話とは逆ということも珍しくないし。
>>342 そんなコラム載せてるところがあるのかよw
なんというか、そうやって恩着せがましく、こちらにばかり気を遣わせようとするのは腹立つね
基本的には対等な仕事相手としてありたいけど、いちいちそういう暗に圧力かけてくる編集が多いよね
>341
そのパーティーの日って、法事とかどうしても外せない大事な用事があったはずだろう?
よーく思い出せ。
ぱーチーに行って、心の中で『バーカ』と見下しながら、人間観察の場と割り切るのも一興。
そんなバカどもと今後も関わり合いにならず、今向き合っている原稿に
心血を注ぐのも正道であるし。
一番問題なのは、アホと関わり合って悩む時間ってのは
作家生活にはまったくの無駄ってことだね。
>>341 不安なら、一日無駄にしてでも保険をかけると割り切って出ればいいんじゃないのか
あんま深刻に考えないでリスクマネジメントだと思って決めればいい
出た場合と出ない場合のメリット・デメリットを天秤にかけられるのは当人だけだ
>>345の最後の二行が真理だよ
>出身作家として余興をしに来いと。
余興って何するんだ?
手品? 腹踊り? 下ネタ系?
そこは自分を殺してだな、合理的に考えるのさ。
大規模パーティーってのは、いける機会があるなら行った方がいい。
なんかつながりができる機会があるかも知れんしな。
よその編集と知り合いになれるかも知れん。
そういったチャンスがなくても、失うものは交通費くらい。
気分を害することもあるかもしれんがそこはがまん。
パーティーではあほ編集は無視してればいい。
どうしても耐えらんなかったら、途中で風のように帰ればいい。
>>342 やっぱり実在するのか、そういう怪文書まわし……。
>>344 何か思い出してみる。
パーティー前夜に会場に隕石でも落ちてくれると、
円満に事が収まるんだけど。
>>345 >>346 そうなんだよなあ、こんなことで悩みたくない。
行かないと怪文書の可能性あるってことだし、
行けば行ったで、人間としての尊厳ずたずたの余興(というか見せ物芸)をさせられるし。
売れれば勝ちで後追い歓迎な出版業界で、
売れっ子でもない作家を潰すために怪文書回すとは思えないし、
怪文書に左右されるような業界でもないと思うんだが。
>>347 基本シモネタ系。
酒が入ったら、パンツ脱いでライター着火とか、そういうノリに行く可能性大。
>>348 受賞パーティーや新年会なら迷わずに行くんだけどな。
酒が入って荒れるとしても、三次会四次会にでも行かないかぎり、
無法地帯状態にはならないし、経験上。
これも営業の一つとして割り切れないんじゃ、駄目なのかもな
芸とかありえないw
宴会とか社員旅行とか嫌で会社員辞めたのに
パーティーは営業と割り切って顔出すけど何かしろとか言われたら帰るわ
>>350 すべての出版社とすべての編集が合理的な思考で動いてるわけでもない。
そして怪文書というと無根拠かつ悪意を含むが、「あの作家はやばい」という噂レベルのものは、
たとえ能動的に広めなくても、出版社の横のつながりを通していくらでも広がる。
おまけに、実際にその噂通りにやばい作家もいるし、編集だってそういうのに間違って声をかけたくない。
養老孟司のバカの壁じゃないけど、そりが合わなかった作家・編集はお互いをやばいと認識して、
その噂を広めるだろう。わかりやすい悪人がどこにもいなくたって、不当に仕事干される悲劇は起きる。
要するに、一面的に見てもほんとのところはわからないってこと。
ましてや2chのギャラリーだぜ、俺たちは。
でもたぶんID:tuCZzo84本人にだって決められないから、2chで訊いてるんだろうな。
ということで、無責任に背中を押してしまおう。
>>351 やめとけ。作家と社員の区別がついてない出版社はゴミだ。寸分の隙もない丁重な断りを入れて、
今後一切のつきあいを切れ。
>>353 こういう場所のほうが、忌憚ない意見が得られたりするので、ここで訊いてみた。
で、最後の二行を読んで「ああそれだ」と頷かされた。
社員(社の"専属物")と作家(社の"専属物"ではない)の区別が、ついていないってことなんだよな。
自営業だから、立場の強い取引先から声がかかったら、顔出しするのが筋だと思うけど、
自分の中では、おまえの仕事は芸人か?って声が聞こえつつある。
自分で心の中をちょっと整理してみるよ。
パーチーには新しい出会いの場として行けば?
一生この人に頭が上がらないほど、大事にしたいと思える出会いがあるかもよ。
ぶっちゃけ、この業界って人脈命なとこあるでしょ。
余興もやるからには、気合い入れてやると逆に面白いかなと。
>>350 >売れっ子でもない作家を潰すために怪文書回すとは思えないし、
>怪文書に左右されるような業界でもないと思うんだが。
常識で考えればそんな馬鹿なものはないと思いがちなんだけどね。
人の憎しみに費やす時間とエネルギーは馬鹿にならないものだよ。
それに逆恨みにしろ怪文書が出回れば、
>>353が書いたように名指しされた作家の起用は敬遠されることになる。
となれば怪文書を出した本人にしてみれば、相手が売れない作家ほど制裁してやったという自己満足を得やすいだろうしね。
まあ、売れっ子なら怪文書なんて回されても、どこかしら起用するだろうから関係ないだろうけどさ。
とにかく不健全な話だ。
>>354 作家を所有物を見るジャイアニズムで他社で書くと干すいわく付きの出版社は実際にあるね。
ちゃんと確認取って「いいですよ」と回答がもらえたとしても。
行っても人脈作りの役には立たない。
アホな道化として利用されるだけ。
恩義を売り付ければ支配できる、ゴミとしか考えていないから、
そういうときだけ声をかけてきたわけじゃん?
まともな会社は相手がたとえ売れない無名でも、そういうことはさせない。
いつ立場が逆転するかわからないのに。
少なくともそういう余興を恩義の名のもとに強要するなんて言語道断。
と、俺も無責任なことを言ってみる。
行かない方がいいと思う。
一度行ったら、都合のいい労働力だと思われて、
また頭数揃えのときに呼び出しかかるよ。
その代わり、その会社とのつきあいは切れるけど。
その会社と今後も取引したいなら、行くべきだけど。
ちなみに怪文書はそんなに気にしなくていいと思う。
その会社では干されるだろうけど、他社に怪文書回されても、
あまり影響はない。
わざわざ他社まで怪文書回してくるような編集は、
他の編集に信頼がない場合が多いし。
そもそも、編集者にとっては、
書いた小説のおもしろさ>書いた作家の人格 だから、
こつこつおもしろい作品さえ書いていれば問題はない。
人格に問題があるなんて知れ渡ってたって、
あの人の作品ならぜひ欲しい、
って思われてる作家はいっぱいいるじゃないか。
>>358 売れてる作家が人格に問題ありなら欲しいと思われるけど、
この場合は売れる以前に人格が問題ありとレッテル貼られる可能性があるわけだろ?
だったら、この作家とは関わらない方がいいと思われない?
俺、個人の考えだから押し付ける気は無いけど、自分を通せる地位になるまでは、ある程度の屈辱は仕方ないかと。
でも、既に他社に拾われて、数社と仕事してるんだからさ。
それらとの仕事状況にもよるけど、
いい関係でいい仕事をしているんだったら、怪文書が出ても、恐れることないんじゃね?
怪文書が正しいかどうかぐらい相手にだってわかる。
本当のところはどうよと聞かれたら、パーティーが苦手で不義理をしてしまいましたとでも言えばいい。
いま付き合いのある会社のとデビュー元、どっちが格上?それにもよるけど。
でもまあ、無名とはいえ、作家がすべきプライド投げ捨てって、
そういうのとは違うと思うね。
顔出して余興やれとかサークルの先輩感覚ですかw
しかもいつも口だけのウザい先輩な
おれが上だおれの子分だとマーキングしてるだけだろ。
とりあえず、悩んでるなら行っとけ。
行ったときの最大の損失と、行かない場合の最大の損失の天秤さ。
前者は、すげー傷ついたってなもんだろ。
男ならそれも経験値よ。
あ……もし女性だったらいかない方がいいかも。
365 :
この名無しがすごい!:2009/09/05(土) 22:29:38 ID:h8o2tUA1
榎本
俺も今、エロゲの原案とシナリオ頼まれてんだよ
面白いの思いついたんだけど、正直今の名前で出すかどうしようか迷ってる
恥ずかしいなら素直に別名義にしとけばいいんじゃないかな?
後に開き直れる・開き直りたい時が来たら明かせばいい。
「あの時は照れがあったんで・・・」と言えば、大概の人は納得してくれるだろうしな。
エロ仕事も真面目に取り組むと奥が深いねえ……。
一朝一夕でできるもんじゃないわ。
その世界で頂点に立ってる人はすごい。
>>368 エロの世界は深いし、力もかなりつく。
ただ、世間や家族に胸を張るのに勇気がいるだけ。
だがエロ仕事の色眼鏡はついて回るぞ
AV出身の女優がいつまでもそういう目で見られるのと一緒だ
名前は変えておけ
自分の経験から忠告しとく
>>370 そこだよな。大暮維人みたいにエロ漫画書いてたのを胸張れたらいいけど、
現実問題は家族や周りの対面や、読者の反応もついてまわるし。
普段は児童向けや少女向け書いてるとかでない限り
そんなに気にするほどのことでもあるまい
つか俺はラノベ書きだが、その時点で既に親には読ませられんわw
オタ業界内部ならそこまで、と思えたのも去年までだな
児ポ法がらみで今後どんどん日陰に追いやられかねないよ
事実直接面識はないが同業出身の人が、某ドラクエFF出版で
表現引っかかって出版中止食らったりしてるからなあ
そっち業界と関わり持ったことない人にはまだ実感ないんだろうけど
374 :
366:2009/09/06(日) 09:10:03 ID:YU56kdIx
レスありがとう
ちなみに俺もラノベ
別に恥ずかしくはないんだが、
>>373の言うとおりのちの仕事に差し支えあるとなぁって考えてるんだ
公然の秘密でかまわないから、名前は分けてほしいのが、編集の本音と以前言われた。
同じPNだと何かあった時のことまで後々考えて、ためらいが出てしまうそうな。
ハルク・ホーガンとミスター・アメリカは別人なんだよ?
すげえソックリだけどな。
同じにするメリット(エロで名が売れると本業で売り上げが伸びる、あるいは本業のネームバリューが
エロ方面で通用する)がないんだったら別名にしておけば?
>>376 ミスターアメリカはホーガンだよ。
ちゃんと正体ばらしたから。
それを言うなら武藤とムタは別人て奴だよ。
良い天気だなあ。秋晴れだよ。
さあ、書くかな……。
380 :
この名無しがすごい!:2009/09/06(日) 14:25:31 ID:9ZdTtnkW
ホントに作家居るの?
なら質問
何書いてる人?
カテゴリとジャンル教えて
そういうスレではありません
俺と一緒に余所に行きましょう
まずあなたが書いてください
作家でないのならお帰りください
ちなみにこのスレにワナビが書き込むと一生デビューできない呪いにかかります
山道を二十キロ店もない民家二十軒足らず
携帯すら通じない畑しかないネット?ああ川魚取る時に使うよの山奥温泉に
二泊三日パソコンと着替えだけ持って自己監禁
マジでありえないくらい進んだ
そして帰ってきた人里がウザくて仕方ない
人多すぎだろここ…
>ネット?ああ川魚取る時に使うよ
わろた
知り合いの作家も田舎で自主缶詰やってたな
作家専用エスポワールみたいなのがあったらみんな原稿進むかねえ
期限が来て300枚書いてないと別室行き
385 :
この名無しがすごい!:2009/09/06(日) 16:40:40 ID:VwhSABnr
>>351 ちょっと信じられないんだがいくら売れないからといって作家がそんな余興させられる
ことが本当にあるのか?
「どうせ余興でもさせるつもりで呼んだんだろ」
って感じを誇張したんでしょ。そりゃ。
裸踊りしてくれんかねキミ〜
なんてことはないでしょ。昭和の土曜ワイドじゃないんだから。
387 :
この名無しがすごい!:2009/09/06(日) 21:07:37 ID:Q7zu0IZZ
エロに太鼓持ちに、みんな大変だなあ
ていうか「エライ先生」のパーティーで、そういう下品な余興って許されるの?
招待客がパンツ脱いでライター着火をマジでやってた結婚式に遭遇したことあるけどさ、花嫁が気の毒だった。
389 :
この名無しがすごい!:2009/09/06(日) 21:14:39 ID:Q7zu0IZZ
エラい先生の正体は、元祖二世作家のY・Bだと睨んでるけどね
あ、名前を出したらまずかった?w
パンツファイヤー話を豚切ってすまないが、質問です。
複数社で仕事をしたら「雑所得」で申告できないってホント?
自分ここ数年複数社で仕事をしていてずっと雑所得で申告してるけど
何も言われない。
単なる見落としか管轄税務署によって基準が違うんだろうか?
それとも底辺の白申告なんて何で申告してもおkないい加減な扱いだから?
雑所得で申告したら損にならない?
同じく白申告だけど、雑所得にはしてない。
吉本ばななさんのように、勘違いしたまま生きていける地位と金があれば…
よしもとさんほど売れていれば、ブスでもモテ女のように振る舞っても許される…
>>391 どういう部分で損になるのでしょうか。
雑所得でも普通に経費は計上出来てます。
エロも一般も同じ筆名使ってるや
どうせ売れないし企画物が多いから俺自体使い捨て
早く第三次世界大戦はじまれー
396 :
この名無しがすごい!:2009/09/07(月) 14:13:46 ID:732Pv4Zo
第三次世界大戦のシナリオライターを目指してる
〆切近づいて来ると不謹慎ながら大地震来ないかなーとは思う
ゴマブックスが倒産か…
ケータイ小説が売れたと思っていたが、厳しそうだな。次はどこだ…
>>398 >新刊の大量生産で売上高の減少を補填してきたが、返品増加に伴い
>資金繰りが悪化した模様。負債額は現在約40億円とみられている。
つまり、ケータイ小説のヒットも、作られたヒットということ。
「赤い糸」シリーズは累計330万部らしいが、そのほとんどは返本された。
在庫を抱えたくないので書店に大量に送りつける→書店も負けじと大量に返本
のスパイラル。
再販制度の自転車操業の弱点が、最も顕著になった例。
つーか、何年か前に、「ケータイ小説書きませんか?」と依頼が来たが、断った。
ケータイ小説がブームっていうのが、どうしても信じられなくて。
世の中で「売れている!」と言われていものも、実売は酷いのかもね。
ちなみに、月マガは、返本率九割だそうだ。。。。
ポロポロ死んでいくなー
さすが不況だ。
>新刊の大量生産で売上高の減少を補填してきたが、返品増加に伴い
出版社の最悪パターンを地でいく自転車操業まんまだな
取次から金もらえちゃうからねえ
そういうリスクをすべて出版社に負ってもらってるから俺たちと書店が生き残ってるわけなんだが
赤い糸が売れたのは数年前じゃなかったっけ
>>404 まさか自分がこんな状況に巻き込まれると思わなかったw
ゴマでの仕事は小説じゃないけど……。
ギャラ出ないだろうなあー。
聞いたことない出版社から仕事が来た時は、
最初の原稿料が振り込まれるまで次の仕事は受けなかったな
大陸書房を思い出す。
なんかさ、今月に入って、進行している仕事がぱたりと止まった。
つーか、連絡ない。
それも、ふたつの会社で。
マジで、ごま以外に、逝っちゃうんだろうか…。
怖いよ…。
最悪、日雇いの仕事をしようと求人サイト行ったけど、求人がどっと減っている。
……どうなるの、日本?
ゴマが逝っちゃうなら、青春出版社とかKKベストセラーズとか、
そのあたりの出版社も大丈夫か? と心配になる。
光文社も講談社も金庫はカラッポだっていうし…
日雇いの仕事なんて壊滅状態だろ。仕事がないもの。
なんか俺の見てるスレで「売れない雑魚作家は権利意識なんか持たずタダにしろ」とか言ってる奴を見かけたのを思い出した。
まぁ誰一人賛同する事無く、叩かれて黙った奴だが。
>>410 ちょっと前まではそれでもあったのよ。
でも、選挙が終わったら、気のせいか、ぐっと減ったw
たぶん、単純労働の派遣を禁止するとかいう公約のせいなんじゃないかと思うんだが、
単純労働の派遣って、俺みたいな売れない作家には、都合のいい働き方だったんだよな…。
日払いだし、空いた日だけ働けるし。
これがなくなったら、結構打撃。
9月になったからだろう。
経済が落ち込む時期だから。
ここから土方は年度末まで仕事ないよ。
不況も本格化してきたし、これからが大変だな。
また派遣村ができるだろう。
>たぶん、単純労働の派遣を禁止するとかいう公約のせいなんじゃないかと思うんだが、
それはないw
派遣禁止しても働き口の絶対数は減らない。
もし派遣禁止したら、派遣が先に吸収しない分だけ求人総数は増えるはず。
派遣で待機してる連中が失業者として求職しだすから、失業者も増えるけど。
あのさ、担当から絶対に出しますからと妙に念を押されたんだ。
これってフラグ? 気にしすぎ?
858 :無名草子さん:2009/09/07(月) 22:14:17
早川やばいって聞きましたが本当ですか?
859 :無名草子さん:2009/09/07(月) 22:30:22
>>858 えええええええええ、本当か?
影響はゴマどころじゃないぞ。
本当のドミノ倒しが始まる可能性があるな。
861 :集真藍 ◆WbfSBd4ChM :2009/09/07(月) 22:40:13
>>443 もとはウォンスレなんだけどね。
一般書籍の倒産スレで探したけど話題は出てきてない。
元は市況板で見つけたこのレス。
48 名前:38[sage] 投稿日:2009/09/07(月) 16:21:52 ID:lLo7s/0U
自己レス。
東京創元社、早川書房がゴマに続きそうときいての誤爆です。
>>413 >もし派遣禁止したら、派遣が先に吸収しない分だけ求人総数は増えるはず。
それって、正社員になるってこと?
結局、人件費が安いアジアとか南米にシフトするだけだと思うが。
派遣禁止されたら、マジで、俺も死活問題。
土日限定で地元のパン工場に派遣されてんだけど、
大学の講師やら有名メーカーの正社員やら、いろんな人がダブルワークで働きに来ている。
会社では管理職にある人が、パン工場で自分より若い現場主任にねちねち言われる光景なんか、
ちょっとした残酷物語w
それでも、このパン工場で派遣として働けなると、マジで収入が足りない。
だからといって、フルタイムで正社員として雇ってやるよ、と言われても無理w
まあ、たぶん、昔みたく、請負業に戻るだけなのかもしれんが、
そうなると、職種が狭まるからな…。
>>416 雇う側からすると、派遣は直雇いのアルバイトより確実に高い。
派遣会社が抜く分上乗せだから。
パン屋がアジアにシフトするとか、何の話だ。
せっぱ詰まってるのは分かるが、落ち着け。
>>417 パン工場、アジアにシフトし始めてますが、なにか?
>>417 アルバイトだって、どっかの党の公約の最低賃金千円とかなったら、求人なくなるよw
それに、アルバイトの場合、雇うほうも、雇われるほうも、
即効性がなくなる。
短期間に人材を集めるのは、企業単体で求人やると、かえって高くつく。
雇われる側も、短期バイトするのに、
いちいち情報を自分でかき集めてそのたびに履歴書書いて面接なんて行ってたら、たまんない。
派遣会社はなにかと悪い面ばかり強調されるが、メリットもでかいんだよ。
売れない作家は氏ねと言わんばかりの世界になるのか。
軽く絶望した。
まあ、賃下げ主張したいなら、していたらいいけど……
とりあえず、給料が上がらないと、おれらの出番はなくなり続けるぞ。
小説なんて無駄の骨頂だからな。金が余ってないと誰も買わない。
まぁ、小説だけに限らず娯楽なんてそんなもんだから
そうなったらそうなったで諦めもつくってもんさ。
少なくとも、この間の規制騒動みたいなもんで食えなくなるよりは遥かにマシだ。
ケータイ・漫画・ゲームと違って、小説なんかを手に取るのは
社交性低い学生と長期入院している病人、それとワナビくらいのものだろう。
娯楽の多様化した現代では、一番不要なものだと思う。
しかし
>>423みたいな台詞は作家が言っちゃ駄目だろうw
>>423 >娯楽の多様化した現代では、一番不要なものだと思う。
実際には欧米では、この数年、本の売り上げは増え続けてるんだけどなー。
しかも昨年末からはリーマンショックのおかげで、不況になると本が売れるの法則通り潤ってる。
出版不況だ、娯楽の多様化だ、なんてのは日本だけの言い訳。
日本で本が売れないのは構造不況と、たぶん俺らがマシな本を書けないせい。orz
「欧米」なんていう広すぎるくくりじゃなくて
一国単位でみれば、日本の出版市場は異常に大きいんじゃないの。
ちょっと前までの日本人が、他国に比べて沢山本を読みまくっていた
(=本が売れすぎだった)ってだけで
最近は電車の中でも、雑誌読んだり、ゲームしてる人よか、
意外と文庫読んでる奴が多い気がした(一番はケータイだけど)。
不況のせいだろうけど、まだまだ小説って根強いなって感じつつ、
ビジネスとしてはやっぱりメディアミックスでしか成立してないんだろうと、
同じ車内の吊革広告を見て思ってしまった。
英語圏だと、たいがいの読者が
翻訳なしに色んな国の作家の本を読めるから、
より面白い本が残りそうだよねえ。
日本の出版界より自然淘汰が激しいというか。
やっぱり今までの状況が甘かったのかもorz
もし自分が完璧に外国語できても
日本以外の国で本出せる気はまったくしない……
>利益は単行本の方が多いです。
>文庫本は単価も安く利益も小さいです。
>文庫本はお金のない学生とかが良く買ってくれます。
>低年齢層をターゲットにした場合、最初から文庫本ででる場合があります。
>単行本を買う人はお金持ちで文芸に関心があるか、歳をとって目が悪く小さい字を読むのが嫌な人です。
多分英語圏だと俺らなんか本出すことすら不可能
めちゃくちゃ競争激しいよ
まず自分についてくれるエージェント探すところから始めないとなあ
英語圏は新人賞がほとんどないし、大学の創作科で認められるか、
コネ作るかが基本だしな。
SFとかホラー作家の経歴見てると、みんな雑誌に短編を売り込んでペーパーバックライターやって
のし上がってるイメージがある
クーンツは下積み時代の三文小説の版権どんどん買い戻してるんだっけ
キングの年収60億って…
一回目の提出用原稿が完成した
これから見本誌受け取りまでが一番楽しい期間です
>これから見本誌受け取りまでが一番楽しい期間です
あるあるw
人気作家は本が出てからもいろいろと忙しいんだろうが、俺らはそうじゃないもんな…
専業作家が数百人いるのって、
世界で日本だけらしいな
ということは宇宙全体で日本だけということかもしれない
希少価値ですね
たぶん、専業漫画家が数百人居るのも日本だけだろうな
ある所にはある
俺の弟は今月肥料会社のパートに受かった
しかもずっとニートだったのにだ
お前らもうんこ系を目指せ
デビューして1年、切実に他社の仕事が欲しいです。
他社開拓のためにプロ可の新人賞に応募する方法ってアリですか?
プロ可って書いてあるんだからありに決まってるだろjk。
ただ、プロのくせに一次や二次選考で弾かれた時が切ないぞ。
大丈夫、俺は電撃に応募して一次ではじかれたからorz
デビュー1年目で他社にモーションかけるなら、デビュー元とは縁を切る
覚悟でやったほうがいいぞ。
っていうか、大抵強制的に縁切りになると思うが。
それが嫌なら、デビュー元の担当と話し合ってからのほうがいい。
一年目でそこまで焦らなくてもいいだろうに、経済的な理由だったら素直に謝るが
電撃とか途中通過で名前出るじゃん
別名義で出しとくのか?
>>421 最低賃金を千円に!
↓
企業「やってけないよ! そうだ!外国人研修生を使おう!」
企業「やってけないよ! そうだ!外国に工場を移転しよう!」
企業「やってけないよ! 今まで派遣を頼んでいた分を縮小して、正社員だけでやろう!」
↓
失業者増大、本を買う人はますます減る……
という流れもあり得るわけで。
>>442-446 ご返答ありがとうございます。
担当にきちんと断って出すか、それとも別名義で出すか悩んでいます。
たしかに今の名前で出して途中で落ちたら痛いですね。
レーベルのスレで叩かれまくるでしょうし。
理由は生活のためというのがやっぱり一番ですし、レーベルの読者層に自作が合っていないということもあります。
>>448 ただ単純に、自分が書きたい話をかくだけならレーベルにとどまっておいて、こっそり好きな話を同人で書いたほうがいい。
同人でも、大きなコネ作れたりするし。文章系はニッチなジャンルだから稼げないけど思わぬ友人はできるぞ。
生活がかかっているなら、俺は止めないけど。
まぁ別名義で出しておいて受賞したら本来の名義に戻すのもありだと思うよ
受賞パーティー出ると出版の際にPN変えるって人が必ず何人かいるし
451 :
この名無しがすごい!:2009/09/08(火) 21:34:48 ID:wyX+ZQn3
なあ、おまえら。
出版元通さずに、有志で書籍のネット販売サイトを立ち上げて、
サイトの運営管理費をしょっ引いた分、全てをもらえるような、新しい書籍の販売形態を作ろうって思わんか?
もちろん不正コピーの問題云々もあるが、いずれメーカーと交渉して専用端末を作ってもらうようにして。
本当に面白い本だけに賞を与える、独自の文学賞も創設し、
販売サイトには新刊だけではなく、過去の面白い作品もレビュー附きで載せるような既存ネット書店にはない形にする。
漫画のように内容がすぐ分からない本のために、
あらすじを誰かが漫画やイラストにしてみるとか、ネット独自のpopを作って分かりやすく載せるとか、
どんな本が読みたいかによって、その希望に添った本を探せるとか。
値段だって下げたり、時にはフェアで値引きもする。
その代わり既存書店には一切並べない。
売り物は小説とラノベに絞る。
ってのは、完全なただの妄想かも知れんが、
こういった新しい流通形態や販売体制をとって、できるだけ中身を読者にアピールする機会を増やし、
無駄な流通コストを下げないと、書き手はやってけないと思うんだけど。
だいたい賞だって、つまらなくて一度読んだらもうイイやってものばかり、受賞するし。(本屋対象は特に酷い)
どうよ?
1日何ページってノルマを課しても、書けないんだからしょうがない。
つまんない文章で埋めたってしょうがないんだよ。
のれる内容を閃かないとさあ!
>>451 それって要するに出版社はいらないってことだよね?
既存の版元と競合するようなことをする(ライバルになる)んだから、
そういうのに与した作家は版元に切られる気がする。
もう「書籍」として出版することは諦めるのならありなのでは?
(専用端末ってのは無理だと思うが)
>>451 あまり大きな声では言えないが、
iPhoneとiPod touch使ってやろうとしている奴はいる。
聞いた話によると、有料でやると大手の脅しと外資につぶされる危険があるから、同人を囲うみたいなことを来たような聞かないような……。
>>451 色々とツッコミどころが多すぎてアレだがw
・編集を通さず、商業のクォリティの原稿になるのかどうか?
・>本当に面白い本だけに
↑
これは誰が、『本当に面白い』と判断するのか?
また、『本当の面白さ』とはなんぞや?
・新しい体制を作ると言うことは、今までとの関係を断ち切ることになるが、
これは食っていくに足る収入が見込めるのか?
気持ちは分からんでもないが、無理がありすぎだわな。
>>451 漫画で同じよーな試みをしたのが冬水社じゃないかな
でもなんとなく、それなら同人でいいじゃんと思う
457 :
この名無しがすごい!:2009/09/08(火) 23:32:57 ID:uIuGCpbJ
>>455 否定的に入るのもどうかと。
>商業的クオリティ
商業的クオリティの基準は?
自分が曖昧な面白いの基準を聞きながら、自分自身も曖昧な商業的クオリティを論ずるのは如何なものかと。
>本当に面白いを誰が判断するのか。
そりゃ、管理主(
>>451)でしょ。
その基準を周りがどう思うかは管理主の腕にかかってるが。
>今までの関係を断ち切る
切る必要は無いんじゃない?
匿名でプロジェクトは進めて、出版社の依頼は依頼でこなせばいい。
>収入
今までの関係を切らなければ心配ない。
何事も否定的に入っても仕方ないだろ。
>>451 もう何足ワラジを履けばいいのかわからん構想だな。
おいらにゃそんな能力はないや。
そんだけビジネス能力あったらラノベ書きなんてやめちゃいそう。
仮に能力あったとしても、独自の文学賞ってのはやんなさそうだけどな。
せっかく稼いだ金を素人にばらまきたくないよ。
実力ある知り合いの作家だけでやったほうが安定しそうだし。
>>457 まぁまぁ。451本人も「完全なただの妄想」っていうのをわかった上で
いってんだから、否定したっていいんでないかいな。
実際、現実的な話じゃないし。
あとね、商業的クオリティの基準は、「商業的クオリティであること」だよ。
それでわからないような人はこのスレにはいないはず。
いちおうプロ作家のスレっすから。
ヒラコーの以下略で893が同人で儲ける方法語った回を思い出したじゃないかw
>>459 確かに現実的ではないけど、理想を持ち起業したい人間に冷や水ぶっかける必要があるのかと。
>商業的クオリティ
少なくとも俺にはわからない。
ただ単純に、「商業的クオリティ=売れる」ということならば、余計誰にもわからないはず。
そんなものがわかるのは神だけだから。
商業的クオリティについて貴方の意見を聞いてみたい。
451は「どうよ?」って聞いてんだから回答は「こう思う」でいいじゃん
でおれも無理だと思う
>>461 幾つか段階はあるけど。
些末な話でいくなら、誤字脱字、文章の捻れ、矛盾とか、
そういった問題。
校正者は誰が雇うのか? 自腹?
俺は自分の文章に矜持を持っているけど、
長編を書いた時に、それらのミスをしない自信もない。
自著を売るに当たっての、イラストの指定はどうするのか?
また、イラストレータの選別は?
特にラノベなら、イラストのウェイトが大きいのは分かっていると思う。
イラストも含めてのパッケージングだしな。
イラストレータもただ売れている人を起用すればイイってもんでもないだろうしな。
そこまで、自分でするのか? 俺は面倒だからイヤだよ。
少し大きな話でいくなら、ネタやアイデアは、
商業として不特定多数を喜ばせるだけのモノかどうか。
同人みたいな1000かそこら売るのなら、
素直に同人をやっている方がマシ。
(それでも文章で1000部完売って、エロパロ以外で聞いたことない)
万単位の客を相手にするということを前提に、
自己満足ではない作品に仕上げること。
クォリティからずれるが、
営業として、煽りの帯やキャッチコピー、
宣伝文句、諸々を考える必要もあるよな。
既存の版元とあまりバッティングしない方法は、
同人誌って手段を取ることじゃないかな。
それでダウンロード販売をして徐々に広げるとか。
ただ、爆発的に売るのは難しいとは思うが。
同人じゃなくても、ライターで有料メルマガや絶版本のPDF販売してる人はいるよね。
あの人はすごいなあと思う。
同人はエロでやってみたことがあるけども、イラストつきの小説で200部くらいしか売れなかったな。
正直、同人小説だと見る目は厳しいよ。
作家自身に知名度があるとか、表紙とか描いてる絵描きが有名とかじゃないとまず期待はずれの結果に終わる。
下手するとプロだって、ネットでSSをコンスタントに発表して信者獲得してるアマチュアに勝てんわ。
チャールズ・ストロスの『アッチェレランド』みたいにWEB全文無料公開して
PDFやHTMLで晒した後、同人誌で売ればいいんじゃない?
その形式なら、電子書籍、青空文庫リーダーつかってPhoneで読めるだろうし。
爆発力あれば、電車男みたいに全文公開したって売れる場合あるし。
>>461 >商業的クオリティについて貴方の意見を聞いてみたい。
おれ、459だけどね。
いやね、おれが459でいいたかったことはだね。
「議論のための議論はいたしません」ってことよ。
ちょっと回りくどい言い方したのは悪かった。
でもね、もう悪い癖だよ。そういうの。ワナビの悪い癖。
議論のための議論したがるの。くだらないからやめな。
なんかやたら定義づけたがったりとかね。
だからそのなんだ、商業的なんちゃらってのもまぁ、どうでもいいのよ。
一言でいえるもんでもないしめんどくさい。
ワナビ見下して自分は偉い人間だと勘違いするのは売れないプロの悪い癖だな
立場が違うだけなのに必ず見下し入れるのはなんでなんだぜ?
>>468 じゃあ来んなよ。めんどくせぇ。
ここは売れないプロのためのスレだって何回言わせりゃわかる。
のこのこやって来てプロのふりして
「商業的クオリティについて貴方の意見を聞いてみたい。」
なんて言ってりゃバカにされて当然だろうが。
巣に帰ってそこでおれらの悪口いっててくれよ。
>>468 立場が違うのになんで見下されずに済むと思うんだ?
あのさあ、職業に貴賤無しって言葉知らない?
単にワナビってだけで罵声浴びせるその態度はどうなのよって話なんだけど
というか同業者だからこそあんたらと一緒にされたくないんだわ
職業に貴賤はなくても人間性には確かに貴賤があるんで
ワナビって職業なのか
面白い常識をお持ちのようで
わかったわかった。
もうそれでいいや。
じゃぁID:Pfxhclh9ことオレは賤しい人間ってことで終了ね。
寝るわ。
>>471 ワナビという語自体が「軽蔑に値する志望者」という意味なんだよ
別に作家志望者全員を一括りにする言葉ではないし、無論職業でもないw
確かにこういう無知なのと一緒にされるのは迷惑だな
人間性の貴賎を謳う人間が他人を見下す言動ってのはどうかとも思うけどな。
注意するだけならまだしも、相手を貶めてるんだからもう。
すげえなぁ
どうやったらここまで「自分はあいつらと違って偉いんだ」って無邪気に信じていられるんだろう
つか、何でこういう商業とかなりたたね?って会話からこんなつまらない喧嘩になるんだよw
こんな無駄なことしてる暇があったら俺も含めて小説書けw
まあたしかに相手を見下すのはよくないことだよ。
ワナビを見下して満足感を得ても虚しいだけ。だけど立場は確実に違う。
プロ志望者とプロじゃ全然違う。明確な壁がある。
別に俺は特別ワナビ?を見下すわけじゃないけど。一緒の立場で話す気にもなれない。
ま、ここは売れないなりにもプロという枠組みのあるスレだから不毛な話はよそう。
立場が違うことは全員一致してるように見えるな。
一致してないのはそれが人を蔑む理由に足るかどうかだろw
>>469 その人、商業的クオリティについて聞いた俺じゃないけどね。
ちなみに俺はワナビじゃないけど、プロだワナビだの水掛け論してどうなるの?
逆に貴方がワナビかもしれないでしょ?
面倒くさいって言うけど、そんな無意味な水掛け論やる方が、面倒くさいんじゃない?
建設的な人間なら、無意味な水掛け論せずに商業的クオリティについて説明すると思うけどね。
ま、正確に言うなら俺もここにいたら駄目な人間なんだけどな。
>>463 最初のうちは、校正なんかは自分でやるしかないんじゃない?
執筆者がやって、管理主がやって、また執筆者がやるみたいな。
それと、正直イラストはまったく頭になかった。
今まで自分の本にイラストついたことなかったし、いわゆるラノベも読んだ事も無かったから。
小川洋子に会いたくて話を書いてるようなもんなんだが
最近読んだやつ(タイトル忘れた)が
文中に改行が間違って入ってたり
改行の後に空白がなかったり
校正……
今日は久々に出かけるんだ。おまいらのぶんも、うまいもの食べてくるからな!
頼んだ
最近メタボ気味でやばい
今月末についに覚悟を決めて人間ドックに行くことに
俺……今やってるプロットの提出が終わったら、散歩に行くんだ……
担当のことがなんとなく好きだ。
最初超ビジネスライクで才女風にツンツンだった態度が、徐々に柔らかく
なっていくのを感じるのがとても幸せだ。
クレバーな女性がふと見せるもろさとか、たまらん。
まあ、同性なわけだがww
クレバーな女性のふとももに見えた
写真うpしる
あとクレバーは好意的な表現じゃないぞ
489 :
この名無しがすごい!:2009/09/09(水) 11:51:58 ID:uQS4f/qo
漫画「GTO」でやってたなw
クレバーだとずる賢いようなニュアンスになる。
こういうときはスマートのほうがいい。
クレバーな女性が見せる脆さもなかなか乙でやんす
最近、担当の顔が思い出せない。
あ〜〜〜やっと脱稿した。
引きこもり過ぎてて久しぶりに外出たら秋だった……
映画とか見たい気分。
田舎在住だから、担当の顔を見たことがない……
前スレ845でアドバイス貰った者です。
相変わらず書けない。
15分集中して小休止いれてまた15分。やがて集中できるだけ机の前で唸り続ける。
それを朝起きて寝るまで一日中繰り返して数ページしか進まないってどういうことなの。
しかもその数ページでさえ「こうすべき」と書き直して結果後退する始末。
サラリーマンの友達と互いに仕事について語りつつ飲んでたら
「お前才能ないんだよ、やめろ」と言われて言い返せない悔しさったら。
でも悔しさをバネにするなんて精神論で書けるようになったら世話ないから、
なにかもっとシステマティックなやり方を見つけないといかんのう。
読み返さないようにすればいいだろか。
いやあ、お前らが神さまに見えるよ。書いてるし、本出せてんだもん。
とまあただの愚痴です。相談に乗ってくれた人ありがとう。
>>494 俺が詰まった時は、とりあえず、どうでもいいこと、糞だと思ってもストーリーを無我夢中で書き連ねてみる。
キャラクターを一人一人組み立てて、こいつはどう行動するか考えてみる。
二人のキャラを、井戸端会議的に雑談させてみて、糸口を見つける。
ヘッドフォンで好きな音楽聴きながら書いてみる。
原稿用紙と万年筆を使ってみる。
アルコール、タバコ、カフェインを抜く。それでも駄目なら寝る。
人間ダメな時はないやっても駄目だから、時間が許す限り何もしないってのも手だ。
昔の作家みたいに、アシッド喰いながらポエトリーリーディングして啓示を得てみたい。
>>494 俺は最近仕事中のBGMとしてクラシック音楽を聴いてるが、けっこう集中が増す
感じだよ
BGMがあるほうが筆が進む人もいれば、ないほうがいい人もいると思うけど
色々試してみては?
>>494 >サラリーマンの友達と互いに仕事について語りつつ飲んでたら
>「お前才能ないんだよ、やめろ」と言われ
それは単なる嫉妬。
他人を無視すれば集中力を発揮することができる。
趣味で書いているのと違って、
どうしても、仕事だと、書いてて楽しくないことがある。
でも仕事と割り切って、苦痛でも無理して書いていくうちに、
また楽しくなってくる。その繰り返し。
>494
自分は初稿、一度全部書き終えるまで読み返さないけどな
直し始めるとキリがないし、どうせ書いてる途中で
細かな筋を変えたくなるから
全部書き終えてから、冒頭からガシガシ直すのが気持ちイイ……!
>>487 何故か一瞬担当同じ人のような気がしたww(実際は違うのだろうが)
俺も好きよ 最近特に雰囲気がふんわりしてきたような気がする
恋でもしてるのかな
ここは担当者の悪行に対する愚痴が多いし、自分もそれに乗っかって
つい罵詈雑言書きたくなるが、
好きな担当も複数いるんだよね
特になにかしてくれたとかじゃなくても、好きな感じの人
仕事じゃない場所で会いたかった
せめてこんな殺伐とした不景気の出版界じゃないところで会いたかった……
おばはんでもいいから一度女性編集者についてみたいわ。
下心抜きに、男性としか仕事したことないからどう感受性が違うのか興味がある。
502 :
494:2009/09/09(水) 17:56:50 ID:AzouVPBg
>>495 一日中原稿に向かってみて思ったのが、やっぱ遊んだり頭を切り替えるのってスゴイ大事だなと。
スケジュール立てて遊ぶ時間をまじめに作りたい。
>>496 日本語の歌詞だとどうしても集中力が削られるから洋楽とか聴いてたけど、
クラシックもいいな。
>>497 そいつが就活で苦労した分、「何してんだこいつは」と心配されてる面もあるんだろうけどね。
投稿作とか読んでくれたし貴重な友人ではある。
>>499 やっぱ読み返さないのが正義っぽいな。
自分に合ったスタイルを見つければいいんだろうけど、局所的な改稿に拘ってしまってる現状は絶対肌に合ってない。
ちょっと何も考えずにがむしゃらってのをやってみるよ。
多分難しいけどね。
>全部書き終えてから、冒頭からガシガシ直すのが気持ちイイ
スゲー分かる
作業量は明らかに一回目より多いのにガンガンはかどる
「とりあえず最後まで書く」行程が一番辛いよな
自分にとって完璧な原稿でも、担当はガッシガッシ直してくるからなw
それが悪いって言うんじゃないけど、どうせ100%自分の思い通りにはならないんだから、
雑でもいいから、とにかく枚数を稼ぐといいと思うよ。がんばれ!
自分も〆切に追われて後半の原稿用紙120枚くらいを3日で書き飛ばしたが、
担当に言わせれば、丁寧に書いたときと、そんなに出来は変わらなかったw
喜ぶべきか悲しむべきか。
おれは真逆だわ
直しの段階になるともはやどうでもよくなる
今書いてるシリーズに個人的な愛着がないってのもあるんだろうけど、飽きちゃう
自分も実は全然直さないで、書き上げるなり担当に送ってしまう。
誤字脱字ぐらいは書きながら数ページずつチェックするが、
内容に関しては、直したいと思ってしまったらキリがないから。
>>494 15分タイマーを薦めた者です!
だいじょーぶ!
一文字でも一行でも、一頁でも前に進んでいれば
いつかは必ず終わるから☆
書き直しして後退していても大丈夫☆
何度も訂正をいれるようになったのは
色んな読者さんの見方・読み方を学び、身につけ
そんな読者さん視点で読み直しができるようになったからさ☆
きっと原稿提出後に、担当さんからくる
修正・訂正箇所がその分うんと減ってるから☆
第一稿提出から、決定稿の提出まではいつもよりうんと短いから☆
がんばれ☆
と、自分にも言い聞かせてみました……_| ̄|○<ミンナ明ケナイ夜明ケト戦ッテルンダ
えっと、でも上に書いたことは、一度自分が経験したことだから
まるっきり出任せの前向き嘘っぱち励ましじゃないよ
>>507 おまえさんのおかげで貴重な教訓を得た
この板の改行許容量、かなりすごいな
>>508 60行までOKだよ
まだまだ、いけるw>507
いや、うざいから自重しろって言ってるんだが
すごい亀レスするけど
俺の場合だとジャズが一番集中力そがれないな
安いチェーンの喫茶店で永遠にループしてるジャズのCDが特に
亀レス便乗。
沈没してた時、環境音楽が効いた。
川のせせらぎ、波の音、鳥の囀り。
背中の力が抜けて、なんだか書けるようになった。
音楽系がダメな人もいけると思うよ。
普段はエンヤ。
泣けるシーンはエアロスミスの「アルマゲドン」の主題歌。
戦闘シーンはFFのゲームサントラ。
どうみてもラノベ脳です。ありがとうございました。
514 :
494:2009/09/10(木) 08:32:27 ID:jiRDJRcb
>>507 いや、実際あのソフトは役に立ってるよ。
タイマーが鳴るまでは集中できるようになったもの。
後は「タイマーが出るまで集中する」を「タイマーが鳴るまでに書けるところまで書く」に移行できるようになればいいんだと思う。
面白い面白くないは書けてからだもんなー。
みんなありがとう。
官能系で仕事をしつつ、ラノベ系にも手を広げようと思って書いてるんだが、
なかなかうまくいかない。難しいな。
ラノベ系でやってる人たちは本当にすごいよ(もちろん他のジャンルもみんなすごいと思うが)。
自分で書いてみて初めて難しさがわかった……
ファミレスとか喫茶店だと何人いようがまったく気にならないのに、
家だと家族の存在が物凄く気になって集中できない。
>>516 可愛い盛りの子どもがまとわりついてくるんでしゅね、わかります。
「おじちゃん。それ、なんのゲーム? やらせてー」
この子のお父さんは、家でノーパソでゲームしてるのですね。わかります。
家族は日常の究極みたいな存在だからな
家族意識したら異能学生ラブコメバトルなんて書けねえ
缶詰したら異様に進むってのも多分これだ
ていうか2chの存在が(ry
>>515 ジャンルごとのコードの壁は想像以上に高い。
エロシーンは枚数潰れるし、慣れれば機械的に書けるから楽なんだよな
ラノベは毒にも薬にもならないシーンを書かないといけないからキツイ
毒にも薬にもならないシーン書いて金もらえるわけないだろ
担当からラブコメを書けと言われて書いている。
「こんなことを妄想しているのか、コイツ!? キモっ!!」
とリアル友から思われるんだろうなーと思うとモチが下がる・・・
ラブコメを書けと言われない世界に行きたい
世の中、不況だからみんなラブコメを読みたがるのかな・・・
>>519 家族がいると暴力シーンとか性的なシーンとかの筆が乗らない。
何かストッパーがかかって集中出来なくなる。
このスレ見てるとラノベ作家が圧倒的に多いように思うが、住人の比率はどんなもんなんだろう。
なんとなく純文の人が少ない印象があるけど。
それはこのスレに限らず作家数的に言ってもそうでしょ
一般エンタメだけど、見てるだけで、たまにしか書き込まないな。
ラノベさんは数も多いけど、それ以上に愚痴も多そうに思えるが、気のせい?
ラノベって薄利多売だからね
そんなので刷って貰えなかったらそりゃ愚痴りたくもなりますよ…
流れぶった切りの愚痴。
作家仲間が、政治についてたびたび発言して、同意を求めてくるのが気が重い。
自分の意見とは、逆方向だから。
一回議論したことがあるんだが、理詰めで議論を積み上げていったときに、
向こうの論点にへんなスピンがかかって振り出しに戻った。
その後、某宗教関係のエライさんの身内がいることを知った。
政治と宗教と人種の話は止めようよ・・・。
金と担当の愚痴いってりゃいいんじゃん。
といいたいが切り出せない気の弱い自分orz
「ふむふむ素晴らしい意見だところでこの店シシャモうめェっすね」みたいな会話でいいと思うぜよ
でも団体名簿に名前だけでいいから貸してとか言ってきたら全力で逃げれ
>>526 俺はラノベじゃないから、ラノベ作家が多くて逆にこのスレを楽しめてる。
絵師によって作品が左右されるとか、俺的には斬新だからさ。
>>530 思想が違うから政治や宗教の話は止めましょうって釘させば?
俺は草加学会員に宗教の話されかけて、そう言ってバッサリ切ったよ。
なんでも最初にバッサリ行くと結構人間関係上手くいくよ。
思想が違う奴と話す方が面白いけどなあ
それは相手が大人だった場合だろ。
違うことを許容できる奴と話すのは面白い。
だけど大多数の人間は許容できないんだよな。
>>531-533 レスありがとう。
勧誘とかは一切なし。
知り合った当初は向こうも隠してたから。
>>533 毎回同じ曲を聴かされるんじゃなければな・・・
>>532 俺もラノベではないのでこのスレ見てると勉強になる。
でも時々一般や純文の人の話をもっと聞いてみたいなと思うことも。
同業の友人がいないのでw
>>526 ラノベ作家が多いというより
全専業作家の中でラノベ作家の占める割合が圧倒的だから
平日日中の書き込みが目立つだけではないかと
圧倒的じゃないか、我が軍は。
>>535 実はこの人、あの宗派だったり?とか思うと恐くて
政治や宗教の話は、絶対に自分からは振らない。批判もしない。
また堅気の仕事の面接落ちた。
小説から足を洗おうと思ったのに、社会に出ると小説書くしか能がないことを思い知らされる。
安定した月収がほしいだけなのに……。
就職不況で倒産も相次ぐ中、技能や経験持ってる人間とむこう張るのは厳しいからな。
村上龍が言ってたよな。
弁護士だって医者だってヤクザだって、才能があれば作家になれるけれど、
作家はほんとうに他の何にもなれない、最後の職業だ…ってw
石原慎太郎は作家から政治家になったが…
あらゆる職業の中で最も下賤だからな……>政治家
>>537 一般で専業なのは、売れて無くても、
好き勝手に書いて、そこそこぎりぎり食ってるタイプが多いからな。
たしかに、あんまりストレスはないかも。
ラノベの数が圧倒的というより、ストレスの度合いの違いなのかな。
うん、初めてわかったよ。たしかにラノベ作家さんの平日の愚痴は多い気がするな。
>>526 俺も一般
一般もROM人口はかなり居ると思う
でも書き込みは少ないというか、
話題を振ってない印象……
ネット書評への愚痴はよく見かけるけど
プロ書評家への愚痴は全然ないしな
ほんとは同業者と一緒に罵り倒したい書評家がいる
まあ身バレに繋がる可能性もあるから
リアルだけに控えときますが
>全専業作家の中でラノベ作家の占める割合が圧倒的
これ聞いたことないんだけどソースあるの?
あと、2chやってるっていうフィルタがかかるんだからラノベが多いのは当然かと
そもそも今出てる小説の中でラノベじゃないのなんて数%じゃない?
>>547 そういう無責任な発言が許されるのは2chで匿名だからだよな……
憶測で物を言わずに数パーセントのソース出しなさいよ
ラノベの発刊ペースで兼業はかなり超人的だと思うが
プロット提出から初稿までが二週間とか当たり前の世界だし
二週間!?
自分兼業だが、プロット提出から初稿まで一ヶ月だ。
多分専業になってもそれがギリギリのラインだと思う。
暇があると遊んでるからかかる時間は一緒w
>暇があると遊んでるからかかる時間は一緒w
わかるわかるwwww
忙しいときも暇なときもペース自体は同じなんだよなwww
>>534 政治の宗派が違うと知ると、目ェキラキラさせて
優越感たっぷりにこっちを折伏っつーか説得っつーか論破にかかってくるヤツいるからな。
折伏って学会語だしなw
日蓮系仏教では使うことばじゃないの?
学会に限らず
>>548 そういう無責任な煽りが許されるのは2chで匿名だからだよな……
噛みついてる暇があったら自分でソース見つけてきたら?
幼稚
>547の脳内データのソースを>548が見つけるのか
ご苦労なことで
昔は夜しか筆が進まなかったが、今は日中でも書けるようになったなぁ。
書けるようになったってだけで夜に書いてるけど。
>>557 「現実はこうだよ」と普通にソースを出すという方法がある気がするが
なんで発言者以外の人間がソースをださにゃならんのだ
おまえの住んでる不思議な星では
「俺の発言が嘘だっておまえらが証明できないんだから、俺は正しい!」のかもしれないが
残念ながらここは地球だから、故郷に帰りなさい
何でどうでもいいくだらないことでぎすぎすしてんだおまえら
愚痴りに来るのはいいけど八つ当たりに来んな
>>557 >547が言ってるのはラノベっぽい作品で
>548はラノベレーベルで言ってるだけの話でしょ
ソースも何もないと思うが
>>562 ごめん。意味がよくわからん。
>547は現在出版されている小説の9割以上がラノベと言っている。
その数字のソースを出せと>548がいうのはごく自然だと思うんだが。
なんか自分読み間違ってる…?
逆に
>>562を読んでなるほどと思ったw
今出版されてる小説は多かれ少なかれラノベ風、という意味でしょう。
自分は、まったくなるほどとは感じないよ。
2chのスレで腐るほど見る意見だしな
村上春樹はラノベ、とか
本人は鋭い洞察だって思い込んでるのかもしれないけど
なんという不毛なラノベの定義論争
>>560 自分の中の感覚で「このように感じる」という感想を提示しただけ人間に
まるでそいつが断言したかのように誤読して「ソースを出せ」と言い立てた人がいた
「君が出せば?」と言い返されると「お前の住んでる不思議な星」とか言い出した。←今ここ
お前はキチガイだと俺の中の感覚では感じるが別にソースはいらんぞ
見りゃわかるから
人にはソースソースとわめいておいてそれですか・・・
いやはや
いや、ここ二日ほどで初の書き込みだがなんぞ同一人物と判断できる要素が感じられたかね
さすがキチガイだ
>>571 >いや、ここ二日ほどで初の書き込みだが
ソースは?
もう別にどうでもいいじゃんw
とはいえ籠もってたから特にネタもないしなー。
脱稿して久しぶりに外出て歩いた。
>>572 彼の場合「(オレが)見りゃわかる」がソースみたいですので・・・
575 :
この名無しがすごい!:2009/09/11(金) 20:45:28 ID:hTc2D88W
>>573 ネタ探しに外に出るとみつからないのに、ふらっと買い物ついでに散歩するとネタが見つかる不思議。
じゃあ俺が話題振っちゃうぞ。
仕 事 用 パ ソ コ ン が 壊 れ た 。
新しいの買ったりデータや環境復旧したりと
考えるだけで憂鬱だぜフゥハハー!
よくあるよね、こういうことも。
>>573 おれもだよ、原稿してるとつい引きこもってしまって
気がつけば腹の肉がひどいことに
イヤだなー顔色がIDに反映される同業者は。
よし、久々に仕事するか
ドラクエばっかりやってたけど、さすがにそろそろヤバイわ
どうも流れが嫌だったんで「とうとう彼女できました」と嘘の書き込みをしようとしたら
何かが舞い降りてきて、恋愛物のプロットがひとつできました
ご報告です
みなさん、ありがとうございました
おれ、このまま彼女できないで一人で死ぬんだろうな……
父さん、母さん、おれ長男なのにごめんな
お墓が無縁仏になっちゃうな……
DSの「ラブプラス」買おうかな
>>580 余計に生身の彼女ができなくなるからやめろw
今度こそ、脱稿した次の日から次回作のプロットに取り掛かろうと思って
できないままひと月が経った…
燃え尽きて気力が沸かなくなるのは、ただの甘えなんだろうな…
>>580 専業だと本当に独男街道まっしぐらだよなこの仕事w
俺もたまにそういう不安にかられることがある。
久々にワープロソフトを立ち上げてみたら、キャラの名前すら決まってなかった
冒頭にちょこちょこっと本文らしき殴り書きがあって、後はプロットに編集からの指示をちょこちょこっと書き加えた文が続くだけ
これは、ひどい
〆切までの日数を半分も消化して、しかも遅筆なのに、俺はいったい何をやってたんだ・・・
合コン行っても、作家やってること言いたくないから
何やってるのか分からない不審人物……。相手にされるわけねえ。
それ以前に、普段一人で黙々と仕事してるからノリについていけてねえ。
デビュー前からの彼女が居たが、この仕事、売れないと結婚は難しいから
やっぱり独街道まっしぐら
>>583 小人さんがさぼっていたのだろう
一度叱った方がいい
自分は女だけど出会う機会が全然ない
少女向けだと女性作家ばっかりだ
ここの人たちと合コンしたいwww
ラノベだとまだ絵描きに女性が割といるからまだましなのか?
>>586 小人さんはDSの中にいるから、叱るよりむしろ封印すべきだろうな
これからは原稿上がるまですれ違い通信とwifiお買い物以外はしないことにしよう
小人さんには色々と与え、あんなに強くしてやったんだから、いつかネタか何かで貢献してもらいたいな
ラヴプラス、「今書いてる話が終るまで預かってるね」って彼女に言われて
彼女がラヴプラスしてる
彼女……
>>591 二次元も三次元も手に入れた男ってことで、おれにケンカ売ってますよね?ビキビキッ
だめだ!封印された第三の邪眼が開いて、厨2パワーが解放されてしまう!
みんな、逃げろ!
おれに近づくな!
うおおおおお
今度こそ、まじめに書こう。ぐすん
593 :
591:2009/09/11(金) 22:34:07 ID:FOai0ce/
でも、ラヴプラスなんて無かったって言うんですよ……
ラノベ系なんか、男子向けレーベルと女子向けレーベルの作家で、もっと合コンとか
あっていいと思うんだ。
ラブプラス、人気あるな……
久しぶりにPCゲーム以外買ってみようかな
……この原稿が終わったら
>>594 一度そういうのをやったという話は聞いたことがある
双方まったくだれも得しなかったとかなんとか
>>594 お互いの作品知ってたりすると、
「ああ、ああいうラブコメ(orヒロインorヒーロー)を妄想するやつか……」
という誤解が絶対回ると思うんだ、今のラノベ業界……
違うんだ!これは俺の妄想ではなくて担当ry
>>593 えっと……
それは彼女はゲームソフトをむしゃむしゃと食べる異世界人だったというオチでしょうか?
需要と供給が合ってない。
少女向けラノベ→王子様系求む。
少年向けラノベ→エロOKなロリ系女子求む。
600 :
599:2009/09/11(金) 22:57:10 ID:T7Un4UjP
ああ、ごめん。
合コンするとしてもの話。
同業者同士は難しいんじゃない?
漫画家とラノベ作家とかならうまくいきそうな気がする。
602 :
この名無しがすごい!:2009/09/11(金) 22:59:21 ID:FOai0ce/
>>598 稲川順二の語り口を真似ただけだよ
ラヴプラスは彼女のDSの中に依然としてある
ややこしいボケしてごめん
>>600 そうか、本気で、男性ラノベ作家って生き物は、
エロ系ロリを求めている生き物なのか……
今、600に自分はモーレツに退いた
>>602 わかりました
では、その彼女つきのDSを買い取りまし(ry
そろそろ、まじめに書くぞ
危ない危ない
>>603 そんなことないぞ
ロリっ子ヒロイン書いてるのは担当の趣m(ry
俺は本当はおっぱい好きなんだ!
そろそろ失われた記憶が戻ってきた
これ、プロットが通ったのはいいけど
編集の意見との兼ね合いで、色々と小難しくなって説明が色々と必要になったんだ
それをどう描写の中に混ぜていくかが大変で、俺は現実逃避をはじめたんだ
こうして再び難題と向き合ってみると、昨日までの俺が現実逃避してたのも仕方ないな
でも、もう逃げ場がないけど
エヴァの名セリフ、「逃げちゃダメだ」が頭の中で連呼してるけど、ぜんぜん進まない
俺の趣味は優しい若奥さんなんだがジャンル的に出し難いから困る。
せめて主人公は俺の好きなようにと思って書いたが
最新作の主人公が「薄い」「空気」とか言われるので困る。
つーか明らかにちゃんと読んでねえ奴がいると丸わかりで困る。
なんでバレバレの知ったかするかね・・・。
>>599 少女向けで王子様系キャラが出てくる話を書かされてはいるが、
作者本人はヘタレ男が好きだって、読者にはわからないだろうな。
口外はしないが。
リアルにダメな男とが好きだが、養える財力もないので黙ってる。
>>608 仲間いたー!
オヤジヘタレキャラ好きーなのに、
きらきらした王子様とか十代ばっか書かされてるよ!
ジャニ系には興味ないんだよ! 男は30代後半からだろうわーん。
>>594 合コンほどではないが、エンタメ、ライノベの男子作家と、
BL、エンタメの女性カップルの結婚はわりとある。
キーマンつうか顔が広くて人集めの好きな作家(大抵おばちゃん)が一人いれば、
周囲に何となくカップルできあがる。
611 :
この名無しがすごい!:2009/09/12(土) 06:13:08 ID:65MghkhJ
>>610 エンタメとキーマンが混ざってキンタマに読めてびっくりした
>>608-609 おはようございます
まさに30代後半のダメ男です
音羽のロビーで貴女を待ってます
ダメ男ってもなあ、本気でダメだからなあ…
全力全開でダメだから、すでにヘタレを超えてる気がする
女性に好かれるヘタレ具合は意外と難しい気がする
洗濯しようと思ったら天気悪いな
明日にしよう
流れにワロタw
>>608 仕事で書かされてるに同意。
パーティーで出逢いがあるといいけど
少女向けのパーティーは女性ばかりなんだよね。
少年向けの方が男女共それなりにいそうなイメージ。
こういう気の強いことが出来る人が羨ましいorz
Q.
駆け出しの作家をしております。文芸雑誌の挿絵についての質問です。
短編読みきりが雑誌に掲載されました。
挿絵は希望の挿絵家先生に編集部を通じてお願いできました。
挿絵の内容は、いずれも物語の核心を突いた場面を的確に現しています。
ところが、いずれも小説が語るその一ページほど前に絵が出てくるため、ネタバレになっているのです。
今後、そういった配慮を編集などにお願いするのは、新人作家が出すぎた真似になりますか。
挿絵の位置を紙上に組むのは、誰がやるのですか。
作者がそこまで気を回すのは、おかしいのでしょうか。
A.
まあ、一応やんわりと編集さんに文句を言ったほうが良いでしょう。
あんまり本気でクレームを付けると、心証を悪くしかねないので。
最初に台割を決め、その台割表に従って本文と挿画を入れ込むので、
挿画の位置を決定した段階では、本文のどの部分が来るのか分かりません
(じっくり計算すれば当然わかりますが、編集さんも多忙なので、そこまでやらない)。
挿画の位置はゲラでも直せないことはないので
「今後はゲラを見せてください」と頼んでみましょう。
紙でゲラを遣り取りするのは厄介なので、画像ファイルで送ってもらうようにすれば
メールでチェックできます。 (ゲスト回答:若桜木虔)
若桜木虔か。
いや、だからどうというわけではないが。
……ごめん、嘘ついた
>>613 来週の某レーベルのパーティーは、一次会は男子向けレーベルと女子向けレーベル
とが一緒なのに、二次会は別々にされるという不思議。
どうして?妊娠しちゃうから?
二次会、三次会は、
普段行けないような所に行く予定だからじゃないのかw
>>616 それは不思議!というか誰かが強制的にグループ分けしちゃうの?
学校じゃないんだから自由にすればいいのにね。
やっぱりラノベで作家さんもお若い人が多いんだろうか
>>615 魂を解き放て!
>>616 そのパーティー今年も欠席です
だって誰も知り合いいなくて、つまらないんだよー
服を買いに行く服がないならぬ、合コンに行く以前に友達がいない状態か
>>616 社内パーティーなら、最初は予算を大きく合同で、
二次会以降は部署(レーベル)ごとに親交を深める…ってのは普通のリーマンと同じと思うけど。
>>620 俺も変に気を遣うだけで疲れるから、最近はよっぽど重要なもの以外は出ないなあ。
そもそも社交性があったら作家なんかなってないと思うし
(夜な夜なバーにたむろする昔ながらの作家先生って今も多いのか。合コンはともかく)。
パーティかぁ。
人がいる時のぼっちがキツいから行きたくない。
社会人的に行かなきゃいけないのは分かっている。
だから行く。
キツいわ。
後、女と話したくない。
正直、二次元でもウザい。
女の出てこない作品が書きたい。
つ BL
パーティで男女でレーベルを分けるのは、男女間の格差を悟らせないためだって聞いたよ
少女向けのほうが何もかも安いから、少年向けとそういう話をして、
自分たちが安く使われてることに気づかせないためだって。
だから二次会からはレーベルで分けられる。
少女向けのほうがシェアは狭いしガチガチに縛りがあるし
安く使われるのもむべなるかなって思うんだが。
最近、自分は少年向けのほうが合ってる気がするが、気のせいだろうか……
書いたことないけど、編集がことごとくプロットを潰して自分色にしてくんだよね。
それにもう「みんなに守られて愛されて守られて肯定されまくる主人公(少女)」を書くのは飽き飽きした。
少女主人公がボコボコにされて成長する話を書きたい
某国記みたいなの読みたいって読者をよく見るけど、
そういうの書きたくても少女向けでは書かせてもらえないんだよなー
才能とか以前の問題じゃね? これって。
>>622 どうせ仲間同士で固まって交流なんてないけどな。
おたがい話すことなんてないし。
そもそもパーティーする金があるなら初版増やせと言いたい。
>>625 ラノベも超絶ピンポイントだぞ。
ボーイミーツガールを永遠に繰り返し
終わらない夏休みでいうと8月31日通り越していま8月4031日くらいの展開だ。
萌え歌舞伎の名は伊達ではない。
>>626 や、自分はラノベ少女向けなんだけど。
ボーイミーツガールはいいけど、キャラが選べないんだよな。
ぴちぴちの十代なんでもできるスーパー王子様を書くのも飽きた。
ダラダラのオッサンに恋する少女だっているはずだ。
趣味嗜好は千差万別なんだから。
萌え歌舞伎か
自分には萌えはあるけど、その萌えが編集の求める萌えと合わないから辛い
割り切ればいいんだろうけど、作品にそういうこちら側の事情が反映されやすいwので
そういう気持ちで書くと如実に読者に伝わって売れ行きは不振
島本理生は乙一/西尾維新/佐藤友哉という駄目さ最強の布陣と合コンをして、
結局いちばん駄目そうな佐藤友哉と結婚したのだから、もう何が何だかわからないw
「宝くじは買わないと当たらない」ということだな。
だからみんな、とりあえずパーティとか飲み会には出ようぜ!
>>628 どんな時代でも、持てはやされるのは、ひどい言い方をすれば
「まともな本が読めない人でも、読める本」だからな。
「字だけの本だけど、最後まで読めました!」っていうレベルw
気にしたらキリがない。
>>627 読者は、冒険とか、スリルとか求めてないんだと思うよ。
精神安定剤的というか、「自分が安心できる場」として小説を読むんだと思う。
編集を突破できない萌えは、普遍性ないと思った方がいいよ。
編集って一応テンプレは押さえてるからな。
>>628 同人小説は他へ池
>>631 >編集を突破できない萌えは、普遍性ないと思った方がいいよ。
>編集って一応テンプレは押さえてるからな。
テンプレなんかくそくらえー
同人誌で出すしかないな。
若者オタク向けは、少女向けも少年向けも、もう新しい物は出ないよ。
たぶんSFみたいな形で衰退していくと思う。
>>626 >そもそもパーティーする金があるなら初版増やせと言いたい。
同意。
パーティーって出版社の見え張り以外の意味あるんだろうか。
作家への慰労が建前なんだろうけど全然なってないし。
パーティーは個別に作家を接待するよりは安上がりって理由だと編集に聞いた。
あと、女性作家は男性作家に比べて飲食する絶対量が違うので、
レーベルごとに分けることで違うものを用意できたりするらしい。
(女性作家にはお上品なケーキとお茶とか)
>>653 こんど担当に「おれは酒よりも、紅茶とケーキが大好きなんです」と言えばいいってことですね?
よし!スイーツトークで女子ゲット!
>>636 それでOK。スイーツ好き女子部ですが待ってますw
ミクで作家の交流コミュでも立ち上げようと思ったことがあるけど友達いないし、
ワナビを弾くのが難しそうで断念したんだよねw
出会い系に間違われそうだし。
>ワナビを弾くのが難しそう
プロとワナビのラインを明確にした上で申請制にして、
筆歴を書かせればいいんじゃないの。
とあるプロ漫画家コミュはそれでやってる。
そこは相当に緩いラインだけど
ラインはコミュ主の主観でいいと思うよ。
ワナビの騙りでないことをどうやって証明するんで;
顔写真必須にするかー
酒好き女子もいるんだけど。
二次会はいっつもカクテルくらい
ビールはともかくワインは飲めない
日本酒も置いてください。
本物はマイミク見れば大体わかるでしょ
ラノベ作家の場合だけかも知れんけど
で、結局このスレに書き込んでいる何パーセントがなんちゃってなんだ?
うちは編集がミクシィ監視してるからなー。
そうでなくとも他の作家と仲良くするなと釘刺されてるので難しい。
別に仲良くしたからって、編集の悪口とかそんな言わんけどなあ。
というか、悪口程度で仕事に支障が出るようじゃどうしようもない。
そしてパーティーの話とかリアルなんで、割合プロ率は高いと思っている。
うちの担当は絶対にこのスレを監視しているw
パーティーやるような大きい出版社で仕事してみたいよ……。
他の作家との交流は、メールとお互いのブログのコメントくらいだな。
>>645 自分はさらに地方在住とネット引きこもりが加わるんで
同業者の知人0ですよ……
>>643 別に悪口とか言わせないためじゃなくて、一気に引き抜きとかさせないためだよ。
>>647 あ、なるほど。それなら納得がいく。
編集の説明はあんまりにも要領を得なくて、なんのこっちゃと思ってたんだ。
>>648 というか理由はひとつじゃないんだけど、とにかく作家が他の作家と仲良くすることは、
出版社にとってはデメリットばっかりでメリットがないんだな
だからって、仲良くするなだなんてはっきり言ってくるその編集は、社会人として正直どうかと思うが
>>648 引き抜きが一番の問題だけど、
>>649氏の言うとおり
他にも原稿料などの契約がどうなってるとか、締め切りがどうなってるとか
作者ごとに違う待遇を知られて、Aさんは〜〜なのに何で俺は?とかあるんよ。
一番の問題はそれで徒党を組まれる事なんだけどね。
工場に勤める派遣社員とその営業みたいだな。
>>642や
>>639を見て思ったことだけど
別にプロ作家スレだからって、目くじら立ててワナビをあぶりだせみたいなのって必要ないと思うけどな
そんなことしなくても、プロかワナビかなんて、話が噛み合うか噛み合わないかでだいたいわかるし
ミクシィのコミュについても同様だと思われ
ワナビというか、作家志望の人って付き合いにくいから、そんな話になったのではないだろうか。
こっちが作家だと解ると、色々おこぼれがあると勘違いしたりする人や
逆に高尚な読者様として、日々グサグサくるようなメールを送りつけてきたりする人など
リアワナビ友(学生時代からのつきあい)を持っているんだけどさ
編集からの縛りがきつい(ジャンルとかキャラとか各種設定とか)って
一度愚痴をこぼしたら、「仕事があるだけ幸せでしょ!」とか
「編集を見返すような作品を、今の仕事の合間に書けばいいじゃない!」とか
(理想だ。兼業作家で、今でも一日3時間しかねてないのに、○ネというのか)
1時間説教されたりするよ
そんなもん友達に数えなきゃならん時点でお前の人生どうなのよと思うが
>>654 ワナビ同士で学生時代に友達作らなかったの?
励まし合って、お互い投稿作を書いたりしなかったの?
自分が一足先にデビューしたから、はいさよならなんてやったら
今以上に妬まれ、疎まれるんだぜ
実家の住所も本名もばれてる相手に
ああ、きっと学生時代からプロになったときのことを考えて
小説を書くのは完全内緒
ワナビ友達を作らないとかやってたんだろうな654は
俺は学生時代は作家になるなんて考えもしなかったけどな
別にワナビ時代からの友達はいるけど、そういう奴はいない。
というかそういうのはワナビ云々じゃなく、個人の人格の問題。
もし俺がデビュー出来てなくて、知り合いが先にデビューしてもそんな恥ずかしい態度は取らない。
自分が惨めになるだけだからな。
>>651 みたいじゃなくてそのものだよ。
作家やイラストと団結されるのが一番怖い。
>>655 ワナビだった時期がないんでよーわからんな
仕事関連でいつのまにかこっち流れて来ちゃっただけだし
社会出るまで自分が小説書きになるなんて思ってなかったしな
どっちにしろそんな面倒な奴と付き合い続けて無駄にするほど人生長くないわ
つかワナビとやら経由した人間がみんなお前さんみたいならそらウザかろうなあ
まあ、友だちは大事だよね
友だちいないから、よくわかるw
交友関係をバサバサ切りまくってたら最後は一人ぼっちになってしまうな
そういった意味じゃ、ミクシィのコミュもワナビが騙しで入ってしまうと
作家じゃないことがわかっても、切りにくくなるかもしれないね
あと専業作家なんかやると、編集とのやりとりもあるけど
基本的に仕事も一人で出来るから、ますます孤独が深まってしまうw
俺も作家なんて学生時代は考えなかったし
周囲に作家志望なんていないから妬む奴もおらんぜ!
ネットの上では妙なお友達グループに粘着されてるので
>>654の友達みたいな奴の存在は実感できるがね。
>>659 幸せな人間には、不幸な人間の気持ちが解らないってことが
しみじみ解ったわ
>>655 よくそんな交流続けられるね。
ネタミの透けて見える友人関係なんて、向こうだって惨めだろうに。
自分にもいるなあ、いかにも「敢えて言ってやっているんだ」
と言わんばかりに高尚読者様の感想を送りつけてくる知人。
知ったかぶりの業界論をえんえん聞かされたりとか。
デビュー前、一緒に話をしているときは楽しかったんだけどな……
>>663 まあ自己憐憫浸るのはとてもとても気持ちがいいかも知らんが
なんの益にもならんどころか害でしかないことくらいは知ってるからな
理解する必要性は感じないよ
>>629 マジレスすると、島本さんは生粋のだめんずうぉーかーとして有名なのです
年収億行ってそうな乙一氏や西尾氏では相手にならないのです
>>666 しつこく粘着するキモイ人間を演じ続けるのは何かの益になるのか?
また作家先生様達が徒党組んでワナビ叩きか。
仲よさそうだなお前らw
こんなのがホントにプロなのかよ。情けねぇ……。
そりゃあ作家といえど人間ですからw
しかしこんな情けないのより下がいるというのも驚きの事実!
>>637 めちゃくちゃ遅いレスですが……
ミルフィーユとアップルパイ持参して女子部へ突撃しますねw
うっひょー
>>640 日本酒ですか。わかりました
『美少年』の一升瓶を抱えて突撃しますね
うっひょー
(あ、美少年って、もう売ってないのかな?)
友達に、こっちから連絡することはあっても、向こうからは連絡がない件について……
作ったシチューが減らないな……誰かに笑顔で食べてほしい
明日は洗濯できるかな
うっひょー
しかし美少年は名前だけは有名だが、あんま美味しくないのよな
人生がうまく行ってるヤツは他へ行け。
>>672 あ、そうなんだ
実は日本酒は飲まないので知らなかった。てへ
なんで、おれ「うっひょー」とか言ってるんだろう
自分で読み返して、バカみたい
書き直せない2chがにくい
いや今日は書き込みに和んだよw
>>667 だめんずうぉーかーに会いたい
今まで会ったこと無いな
いったいどこに生息しているんだ
>>676 お、おれかな?
そう言っていただけると、どもども、です
いや、村上龍は昔からこんなだと思うが
>>677 顔があまりそのなんとかいうかアレな感じで、でも頭はよくて
プライドが高い感じの女はわりとだめんず好き率が高いかと
島本さんもその、見た目は(ry
>>681 情報ありがとうございます
なぜか
>>677の書き込み中は瞬間的に心がブラックモードだったんで
丁寧語がすっとんでました
よし!明日は顔がアレで、頭がキレる、ツンデレちゃんのだめんず狩りだ!
ちがう!
だめんずを狩ってどうする、おれ……
気をとりなおして、だめんずうぉーかー狩りだ!
まってろよ
おれのツンデレちゃん
ワナビだったころにワナビ友だちなんていなかったなあ
「作家になりたい」っていったら嗤われると思ってたから
誰にも言わなかったし。
ただオタクだったので描き手・書き手の友人はいたが、
みんなワナビ体質ではなかった。大人だったんだなー
>>683 おまえさんはまず寝ろ
そして目を覚ましたら、みんな夢だって気づけよ
講談社のロビーで花束抱えて待っててもだれも来ないぞ
ワナビ仲間は皆無
なろうと思って決めて、1年後にはデビューしたから、ワナビ期間は半年だな。
学生のときは書いたことがない。今でも文章と日記は苦手だな。
人間困るとなにかに頼りたくなるもので、同業から勧められてつい最近パワーストーンにはまってしまった。
こんなん集めてる時間あるなら書けよwww
と思いつつ、石のパワー云々よりも、持っていることで気持の安定剤にしてしまっている。
人間の精神を一番安定させるのは
必要な分の金が財布に入ってることだがな。
>>683 講談社のロビーでの待ち合わせは一階?
それともカフェテリアのある2階?
光文社ならごめん、つきあいないからわからない。
女子部でも甘味部じゃなくて酒部の方です。酔鯨様らぶ。
けど、今、音羽なんか行けない。
見つかったら原稿どうしたって言われる。〆切が……。
あーマジで売れない作家ばっかで、オフで愚痴の言いあいしたいな……。
個人的には同性の女子部と情報交換したいよ。
明らかにワナビ仲間のほうが筆力も妄想力も自分に勝っていたのだが、
なぜか自分のほうが先にデビューしてしまった…
でも、妬まれて絡まれたりはしてないな。
絡んでくるやつは「作家になりたい」だけで「小説が好き」なんじゃないんだろうな。
前にたまたま同じ編集と仕事したことある女子部の人と知り合えて話したんだけど
指摘や説教があまりにも同じで笑ったことがあったな。
ああ、あの編集、自分の作品読んでダメ出ししてるんだと思ってたけど
同じこと言うことにしてるだけだったんだなと。
じゃなきゃ世界観さえまったく違う作品で、ここまでかぶるのは奇跡としか思えん。
そういうのを知られたくないから作家同士で仲良くなって欲しくところもあるのかも。
すまん。欲しくないところもあるかもです。
売れてないけど、編集に説教喰らったことがない……
それなりに人数はつきあってるんだけど。
何せ売れてないんだから作品が完璧なわけでも、こっちが偉いわけでもない。
説教しずらい雰囲気があるのかなー
いやまあ、されたいわけじゃないんだけど。
ガラスのハートの真の芸術家タイプは商業作家には向かないんだろうな。
「あなたの作品は間違いなくよく出来ている。
売れ行きはウチの問題だ。申し訳ない」
こんな事なら担当に言われた事ある。
ナケルデ。
>>688 人生にもっとも影響をおよぼす書物は預金通帳です。
印税の振込み明細だけだな、人生の楽しみは
せめて透けない封筒で送って欲しい>印税明細
日にかざすと丸見えなんだけど\(^o^)/
>>698 そこは出版社によるね。
薄い封筒のところ、ぶ厚い封筒のところ、裏地が透かし防止用模様の封筒のところ、剥離する圧着ハガキのところ。
まあ、それよりペンネームの方で送ってくるな。某社!(^^;
ペンネームを一番大きく書いて、本名をその横に書いてくれる出版社もあるよなw
卒倒するかと思った……。
郵送物の中身を丁寧に書いてくれる出版社もあって死にそうだ。
一般家庭に送るっていう感覚がないんだろうなぁ。
ペンネームで送ってくる会社なんてあるの?
っていうか、郵便物ってペンネームでも届くんだな……
ちなみに俺は二社とも、郵便物は本名でしか来ない
ん? 本名方・ペンネーム で来るのが普通だと思っていた……
>>702 住所、本名、ペンネームって具合に記入されてんじゃない?
俺は本名だから詳細はわからんけど。
てか、みんなはどの位の物まで経費で落としてる?
>>704 俺は家賃と電気代、ネット代、資料代(書籍代)くらいかな。
電気代とネット代は全額経費に含めるとまずそうだから、九割を経費として計上
してる。あとは編集部との郵送のやり取りなどがあれば、その代金も。
全部足してもせいぜい70万くらいしかいかない……
もっと増やせる方法があったら、俺も知りたい。
たしか以前のスレでは、フィギュアやDVDなんかの代金も経費に入れてる、って人が
いたかな。
>>705 インクとか紙は入れてないんだ?
PC周りは全部入れちゃってるけどな。
あと、月極駐車場とかも。
DVDとかフィギュアも一応資料になるから計上しちゃっていいんだと思うけど。
書けない。書けない。
書きたくない。書きたくない。
どこかに「やる気」売ってないかなあ。
ヤバイ薬に手を出す人たちの気持ちがちょっとだけわかるよorz
分かる。
締め切りまで十日なのに一行も書けない。
三行打っては消すの繰り返しだ。
吐いては酒飲んでまた吐く。喉が切れた。
ノリピー的薬って自分の環境じゃ簡単に手に入らないから
手を出さないだけだな。
メタンフェタミンは、昔は普通にやる気薬として売ってたわけだしな
カフェイン入りはダメだな。
カフェインの効果だけだ。
>>710 ありがとー。試してみるー。
今はネットで買えないのが辛いな。
近くの薬局で売ってるかな。なかったら感想はごめんなさい。
遠出してまで探してる時間がない……。
>>705 電気代九割経費にしても通るのか……。
自分は四角四面に家賃や通信費や電気代(光熱費)はずっと二で割って経費にしてたよ。
自宅兼仕事場だからって考えで。
来年度からもっと発想を柔軟にしよう。
>>714 自宅兼仕事場の光熱費なんかの案分は管轄の税務署によって感覚が違うので、
下手に真似しない方がいいと思うよ。
>>708>>709 普通に精神科行って、レキソタンかデパスあたりの弱い抗不安剤出してもらうのがいい
(デパスはちょっと眠くなるという副作用があるが)
あせりや不安感とかのマイナスを取り除いて心を落ち着かせるんだ
のりぴー薬的なのは、やる気が出るというより難しいことを考えなくなるものなんで
創造性がガタ落ちになり執筆向きではない(らしい)
肉体労働とか工場の流れ作業とかに向くものだ
いい加減なこと書くなよ。
鬱で抗不安薬飲んでたが、気分悪くなったり異常に口が渇いたりして
一般人が気安く飲んでいいものとは思わない。
症状を見て薬を出すのは医者だからな
自分も知人が鬱で薬飲んでいて、余計に酷くなっているのを見たことあるので
待て、これは同業者を潰すことで少しでもライヴァルを減らそうとする
>>717の罠なんだよ!!
さすがに冗談だけどな。
おれも知人で鬱だった人がいたけど、薬を飲んだら生き甲斐にしていた絵を描けなくなってた。
病院で薬は最後の手段だよ。
できれば友達としっかり遊んだり一時仕事は忘れたりカウンセラーに相談したりするところから始めた方がいい。
>>691 会う作家ごとに「あなたを編集部でプッシュしたのは私なんです!」って言って回ってるのがいたな
そりゃそういうやつは作家がつきあうのにいい顔はせんだろw
サプリで即効性のやる気うpならアミノ酸のL−チロシンかな
人によっては劇的に効果が現れる
切れた時に反動が来るのと、耐性がついちゃうからあまり常用できないけど
「集中できない」「全体を見渡せない」なら前頭葉が弱ってるから
人と会う、音読する、などなどで地道に回復させるしかない
>>718 それ抗不安剤じゃなくて抗鬱剤飲んでたんじゃないか
口が渇く副作用は主に抗コリン作用によるものなので、
抗鬱剤(特に三環系)ではよく出る症状だが抗不安剤で出ることはあまりない
717でも書いてるけど「弱い」抗不安剤を出してもらうのが肝要
酒を飲むのに比べれば、効き・副作用共に圧倒的にマシ
まあ詳細は薬の名前なり抗コリン作用でググるか医学書を調べて、それで判断してくだせ
一つ言えるのは、一口に精神薬と言っても強さはピンキリなので、一括りにしても仕方ない
「知り合いが胃ガン用の抗ガン剤飲んだら副作用で苦しんだ。
だから胃が痛いときにキャベジン飲むのも危険」って言ってるようなもん
まあガンはちょっと言い過ぎですが、食い過ぎによる腹痛と胃潰瘍程度には違うよ
>>716>>717 ありがとう。レスもらったってだけで人に構われた気がして少し楽になった。
酔って記憶失ってキッチンの床に倒れ込んで数時間、目覚めたら見知らぬ人から
背中撫でてもらった気分だ。
精神科はまだ行かないと思うが、そういう解決法もあるんだという選択肢示してもらった
だけでちょっと呼吸が出来るようになったよ。
サプリとか勧めてくれてる人もありがとう。
今欲しいのは隣でずっと背中を撫でてくれるでっかい猫とか熊とか毛むくじゃら的なケモノかな。
多少臭くてあったかいの。言葉通じないの。
本当は信頼してる担当さんに抱きつきたいけど華奢な女性だしなあ。
>>726 ありがとう、子供の頃に大好きだったこと思い出したよ。
臭そうで虫とかいそうで顔うずめたい。肩に乗りたい。
エピソード1の時ってとんでもない低予算だったらしいが
ここまで面白く出来たのが凄いな。
気合いを入れすぎて、予定の倍以上のページになってしまった……。
最低、文庫本での書籍化は決まっているが、このままだと二、三冊に分けないといけない。
売れっ子ならそれも有りだが、一冊目が売れなかったら、たぶん続刊が厳しくなる。
編集部内でも作品自体の評判は良いから、無理して削りたくはないし、削っても普通の一冊には収まらない。
分厚い文庫にすべきか(それはそれで値段高くなるし)。二段というのも最近見ないしなあ。
個人的には、まずは普通の文庫本一冊程度の印税でかまわないから、とにかく全部出したいが、悩むわ……。
気合いが入らなくて予定の半分しか書けてない俺とはえらい違いだな。
明後日締切りなのに……
それはさておき、俺も過去に分量オーバーしてしまった経験がある。
分冊をと提案→編集部が却下
せめて増ページをと提案→編集部が却下
で結局半分に削って出した。
案の定ものすごく悔いが残ったうえ、ネットでも駆け足すぎ描写浅すぎとボコボコに叩かれた。
何とかして出せそうなら、納得のいく形で出した方が絶対にいいよ。
>>725 蛇足ですが……
精神科じゃなくても、心療内科というとこでも処方してくれるよ
おれは眠れない時にもらった薬飲んでた
お大事に
>本当は信頼してる担当さんに抱きつきたいけど華奢な女性だしなあ。
華奢な女性、いいなあ
前はナイスバディな女性が好きだったが、最近は線の細い、薄いからだの女性にひかれる
俺の好きな女性はDSから出てきてくれない……
俺の嫁は脳内から出てきてくれない……
>>729 削るなら出さないって言えばいいのに。
俺はプロットの段階では編集の意見も聞くし、妥協点も議論するけど、
一旦書き始めたら何も言わせないよ。
後で世間の評価下げるの自分なんだから。
>>733 逆だ
むしろ、あなたが脳内へ(ry
……あれ?
>>734 飢え死にしたくなかったんだよ。
貯金無かったし、命綱の出版社だし(現在進行形)。
命を保ってないと次作も書けない。
買った人にだけ「本当の俺の作品」を読ませられるようなシステムがあれば良いのに
本にパスワード入れてネットで公開、は?
それだと立ち読みでパスワードだけメモって、タダの作品だけを得ようとする馬鹿が出てくるだけだな。
同人誌か自費出版でいいじゃん
>>727 どうしても気になって
それって、<エピソード4>じゃないかい
>パスワード
231頁の3行目の5文字目と、23頁の6行目の……という感じで、
絶対にメモらないと大変なパスワードにして、
あとは、ちゃんと読んだ人しかわからないようなクイズにしたら?
例・主人公の友達の飼っている猫の模様は、とか。
そこまで詳しく立ち読みしてくれるなら、
逆にただで読まれてもいいんじゃね?
>>742 >そこまで詳しく立ち読みしてくれるなら、
>逆にただで読まれてもいいんじゃね?
意味不明
作家とは思えんな
普通に答えをネットに流されてお終いな気がする
アンケート葉書を送ってくれた人にだけ教えるとかしかないな。
コストが半端ないけど。
それか、飲み物についてるポイントシールのようにパスワードが全部違うとか。
コストが半端ないけど。
>>744 誰も言わないから俺が言おうと思って更新したら書かれてた。
本一冊まるまる流す時代だからなあ。
>>729 サンクス。参考になったよ。
出版社にも「長くなる」とは事前に言って許可もらっていたけど、
ここまでとは思っていなかったみたいで……。
個人的には申し訳ないんだよね。
売れなかったら責任も大きいけど、今更、大幅に削るのも不可能なので、
なんとか売れるよう頑張るしかないかな。
本自体はクリエイティブ・コモンズで流してもいいくらいなんだけど。
むしろ読んでもらえればうれしいし。
それで金になれば何の文句もない。
だって、普通に発売してる本だって全部ネットに流されてるじゃんか。
少なくとも自分の本はそうだよ。買わなくたってすでに読めるレベル。
一所懸命パスワード調べてくれるだけの情熱があるぶん、
まだマシだと思っちゃいけませんでしょうかw
後ろ向きだけど。
750 :
この名無しがすごい!:2009/09/14(月) 18:44:21 ID:Q55LSBEC
>>749 確かに「p2p 小説」でググルと沢山出てくるね。
でもそう言ったのって、大抵ラノベやエロ関係じゃないの。
それなら別に関係ないな。
P2Pで読んでるやつらがネットで偉そうに批評をしてるのは腹が立つ。
>>749 げげっ。ネットに流されるのは売れっ子だけだと思ってて、自分は無関係だと思ってた。
でも、
>>749に自分のペンネームを加えてググってみたら、
全著作どころか雑誌に掲載してまだ単行本未収録のものまで、すべてデータ化されてた。
洒落にならねーっ!
よくまあブラウザで小説を読む気になるな…
それとも若い子はもうそんなの抵抗ないのかな
いやいや、ネット上でSSが発達してひさしいじゃないか。
あれと同じ感覚なんだろ
P2Pとブックオフがなければ、
売り上げももう少しマシだろうなあ。
出版不況って、そのへんにも原因があるんじゃないの?
資料探しで古本屋をめぐることもあるから
ブックオフはまだ我慢できる。
だがP2P、テメーはダメだ。
俺たちに金が入ってくるなら、P2Pもブックオフも存在してていいよ
ただ、問題は俺たちに金が入る「流れ」がないことだけだろ
印刷会社や出版社がブックオフの株を買い始めたのは、何か考えているんだろうな。
旧作が105円で売れて、印税が5円でも10円でも入ればいいんだけど。
イメージとしては、テレビゲームの「ベスト版」みたいな感じ?
俺は貧乏だけど、兼業だし、なんか最低な暮らしでもそこそこ生きていけるから
金が入ってこないのはいいんだ
問題は売れなかったら次が出せないと言うことだ
読者さんには、お願いだからそこをくんでほしい
もうけたいんじゃないんだ、この話を最後まで書きたいんだ
密林とヤフオクで発売日に中古が並んでる切なさったらry
正直、俺も金より出したい・作りたいって欲求の方が大きいな。
俺の実力じゃいずれ干されるだろうが、その後の人生は消化試合になっちまいそうだ。
ホントはちょっとわかってんの。偉そうに人にものを教えてやるって、クセになる
ほど気分いいよねー。
こうぎょくいづき
首吊り自殺か 練炭自殺か
うむ。ほんとはわかっているのだ。
この仕事はあまりカロリーを消費しない。そんなに食わなくてもいい。
わかっているのだが……ああああああああ腹回りがあああああああ
でも気分転換につい食べちゃう
深夜までやってるラーメン屋とかマジやばい
>>762 ミミズクと夜の王のひとか。
一年に一冊書いて、それが長く読まれるのって、理想だな。
うやらましいのでこのスレには来ないでくださいw
767 :
この名無しがすごい!:2009/09/14(月) 23:11:17 ID:X8v2znzR
気持ち悪いプロ?が集まってんな、なんだこのスレ?と思ったらラノベwとかのオタク作家wスレかよ
ペンネーム使わなきゃ恥ずかしくて表歩けないような本書いてんなら、辞めたほうがいいんじゃないか?
どうせ、ラノベとかって90%が重版もかからないようなクズの集まりだろw
_,,,.-―==‐、、_
,彡三=_ミミヾヽ''シ,,;;;ヽ
!彡''  ̄ ヾ;;l 私アナスタス・ミコヤンからも諸君に話がある。
l彡' lミl
rヾ'' _ _ lリ このスレは今やかなりの人気スレになっている。
|「ll '',, 。=、` , 。=、'' l だから荒らしや厨が流入しやすくなっている。
. l 、  ̄フ ヽ ̄ | 彼等は何よりも誰かに構って欲しいのだから、
` l , /、_!、 l 人気のスレがよく狙われるのだ。
,| l ,illリlilミ、l l
/ヽ ` `二´ ,/、 諸君は彼等にけっしてレスをしてはいけない。
,,/:::::::::\ ー― '':::::::::::`ヽ どんな痛烈な罵倒もそれは彼等を喜ばせるだけだ。
良きソヴィエト人民たる諸君は当然導入済みであろう専用ブラウザの機能を活用し、
荒らしとそれに反応する者のレスを全て透明あぼ〜んしてさっさと忘れるようにしたまえ。
そしてスレで誰かに絡まれて不愉快な思いをしても、すぐ忘れること。
ここは2chなのだから善人も悪人もいる。君の個人的な感情でスレの進行を乱し、
皆に迷惑をかけることのないよう、常に務めてくれると私はとても嬉しい。
>769
同意!
今日はずいぶん寒かったなあ
家の中でフリース着てたよw
でも、まだセミが鳴いてるね
夏でもなく秋でもない
……なんだかさびしい
もう、一年の3/4過ぎてしまった。
その事実が恐ろしい。
俺は9月がすでに1/2消化されたことが恐ろしい……
>>764 日が暮れてからの飲食は控えた方がいいぞ。
確実に太る。
9月頭にプロット提出しる! と担当に言われたまま
まだできてない自分が通りますよ……
ゲームのシナリオも書いてるけど発売日にP2Pに掲載されてるよorz
会社に10人くらいで泊まり込みして、血反吐吐いて開発してたのに流れてるんだぜ……
本も流れてるって知ってる
……もう知らないことにしてるよ
>>775 私もorz
P2Pで読んでる連中に呪いをかけた
おはようございます
パソコンに弱いので、P2Pの存在は知っていても設定できません(><)
ルーターがどうとか、ポートがなんとか、なんじゃそりゃ?
動画サイトのアニメは見てしまう……
こっちで放送してないんだもん……
>>778 ほんとに作家?
とてもそうは思えない発言だ
>>779 有料なので問題ないと思ってます
そのお金がどこに行くのかはよくわかりませんが
別に作家なんだからP2Pやるなとは思わないなあ。
良識で腹がふくれれば世話ないもん。
ただバレた時の反動がでかいから手を出さないけど。
前にいたよな。winnyだかの所為で描いてた原稿が流出した漫画家。
P2Pはただの通信形態の名前だ。なにを主張したいにしろ、そういう文脈で使うな。
_(L..._____
/ `__、
/ __,.-‐冖" ̄\. \
/ _,.‐'´ `ヽ、ヽ
,ムァ'´ - ‐}i |_
/ | l ト f^ヽ
{ N 、 _ ,. -‐ ´ Vムリ|
ヾ { ` 、 .,,,,、、ミ ∨/!
ヾ゙、 ‐-- - r=‐''冖 lぅ|
. l⌒ヾ ィr≦ヲフl ``ー ___ |卞ー一-
_ \心. ヽ -'´ | レ、 | ||
/ ノ〉 ヾハ , ´ /_ ,r┘\ :.│ .||
. _厶 〃_| _, -‐'^ヽ |  ̄l! ,.-、 l .||
. r'´__ノ〃 /‐'´ \ ' r‐一'´__ `` / ||
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/ ァ'´ , -‐┤ __ // .>、_,>‐'´/|| ‖
辷..ノ /_ └--‐'´ __ノ .l!| /\__||__/ || 〃
__,イ / _/ .|!| ./ ||rぅ ‖ 〃
ノ` / _,-‐'´ |!|│ || || 〃
ト、 ィ7 ̄ |!|│ ||rぅ || 〃
セント・リーガッセン [Saint Reighatssent] (1937〜 )
カトリックの神学者、哲学者。聖職(セント)を巡って人々が争う事に
心を痛め、その行為の愚かさを説いた。
金が欲しいです。
P2Pが流通のインフラになろうが全然問題ではなくて、それで例えば
一冊読んだら50円くらいとっぱらいでチャリンチャリンしてくれる仕組みが
あれば、俺は何も言わないぜ。
その中二病的なコトバのゲンミツな解釈による煽り合戦!
逆に「売れないプロ作家」同士なんだと納得できるw
要は違法ダウンロード/アップロードの話をしてるんだろ? それでいいじゃん。
フランスじゃスリーストライクで強制接続解除になる新法が議会通ったというのに…
日本は、本当に後進国過ぎます
その法律が通ったら、このスレ住人の半分以上が接続解除になると見た。
献本のマナーが分かるHPや本ってないのかなぁ
知人の知人という関係の作家先生に編集者を紹介してもらったおかげで
今度初めての本を出すことになったんだけど
完成した本をいきなり相手の住所に送りつけるのは失礼?
サイン本みたいに相手の名前と自分の名前を書き入れるべき?
それとも作家ぶってサイン本を送りつけるのは失笑ものなのか?
等々疑問だらけ
相手に細々確認できるほど親しくないので困ってる……
すごい感謝してるし末永くお付き合いしていきたいから失礼な真似は避けたいが
事前にそう言うことを聞いていいのかも含めて、なにが失礼に当たるのかがまったく分からん
編集者にきいてみたら?
出版社はそれこそあらゆる場所に献本してるだろうからマナーも詳しいだろう
>>789 私は担当さんにお願いして、出版社経由で献本してもらった。
その程度でいいんじゃないの?
>>789 黙っていても刷り上がったら、「献本先はありますか」と編集者に聞かれると思う。
こっちから「献本したいんですが」という方が確実だけど。
ふつう8掛け買い取り(印税で相殺)で、誰々さんに送ってくださいと
頼んだらやってくれる。本が届く頃合いを見計らってその先生には
礼儀としてハガキを一枚送っておけばよいのでは。
本にサインとかする必要はないと思う(もらう側も、正直いらんでしょう)。
>>789 送るなら出版社経由が無難。謹呈扱いで出してくれる
礼儀として挨拶状をあらかじめ送っておくとなおよし
と、元有名作家の下で修業していた過去がある自分が言ってみる
実際、そういう本も多かった
俺、誰かに献本なんてしたことない……
献本は自分用に一、二冊保存してるだけだ
他の人はみんな誰かに献本したりするの?
献本は、一冊もらったら一冊返す。
本をだすペースが人によってちがうので、コレで充分かな。
シリーズを1から送ってくれる人がいて、何冊かおきに解説の仕事がくる。
そのたびに全巻読みなおすんだけど、一冊だけみつからなくて、
ちょいとごまかしたら、相手の担当者に突っ込まれた経験あり。
愛されてるんだなと、うらやましかった。
まあうちの担当も、おれよりシリーズのことに詳しいわけだが・・・
796 :
この名無しがすごい!:2009/09/16(水) 00:51:16 ID:EFihJ9Yg
ちょうどいま、売れないプロ作家の泉和良君が
ニコ生で自身の執筆風景を放送しているんだが、
どう思う?
……誰? アンディーメンテってゲームサークルにそんな人がいたような気もするけど。
個人的には自分の執筆風景をさらすとか恥ずかしいとしか思わない
798 :
789:2009/09/16(水) 01:31:56 ID:8dZLLsIz
紹介してもらったときには親しくお話もさせてもらったので
他人行儀に改まり過ぎるのはかえって失礼なのでは……と悩んでましたが
出版社経由が一般的で無難な方法のようなので、編集者の方に献本をお願いしつつ
個人でも挨拶状のようなものを送ることにします
若干スレ違いぎみだったにも関わらず皆さんありがとうございました
めちゃくちゃ良い天気なので、今日は書くのやめて外に逃げます。
めちゃくちゃ良い天気で太陽がまぶしすぎるので引きこもります。
>796
果てしなく、どうでもイイ。
つか、その名前、ここで初めて知った。
つか、上げるな。
サプリメントもいいが、醤油漬け生ニンニクもいいぞ。
朝ひとかけかじるだけで午前中の仕事がサクサク。
醤油にスライスしたニンニクをつけておくだけ。
醤油もうまみが増し料理に食卓に活躍。
ちなみに野菜のスピードと呼んでる。
食ったあと臭うのが玉にキズ。
>>802 それは食った後、人に会わないからこそだなw
ちなみに、美味いの?
>朝ひとかけかじるだけで午前中の仕事がサクサク。
いいな。今、ぜんぜん進まないで苦しんでるから、マジで試したい
昨日からドラッグストアで安物の栄養ドリンクを買って
すでに今日は三本飲んで四本目も手元にある状態だけど
ほんと、ノリPにもすがりたい気持ちだw
でも軽くググったら、二〜三日じゃ只の生ニンニクで、うちじゃ半年漬けてるどうこうって話がヒットした
俺にとっちゃ二〜三日でも遅すぎるんだけどw
醤油に漬けるのは味の問題だろうから、
気合い入れるだけなら生にんにくガリガリでもいいんじゃないか?
>>802 たまり醤油に漬けたニンニク。美味しいよね。
時々、スーパーで買ってくる。
小さいパックに大きな粒が5〜6個入ってるのがちょうどいいんだw
本が出ないよー。担当レベルで何度も改稿してOKされても編集長レベルで必ず切られる。
駆け出しだからデビューさせてくれたそこのレーベルとしか付き合いが無い。
もうダメポ。
809 :
この名無しがすごい!:2009/09/16(水) 11:01:11 ID:EFihJ9Yg
>>801 >つか、上げるな。
おい。ネクラ。無能が指図するなボケ。完全に干すぞ。
池沼は書き込むなよ
>>807 つきあい増やせばいい。コネがゼロでも一般に応募しなおして再デビューした人もいるよ。がんばー
811 :
この名無しがすごい!:2009/09/16(水) 11:07:55 ID:EFihJ9Yg
気違いはおまえだろ。
自覚しろボケ。
>つきあい増やせばいい
いきなり絶望的ハードル
たまり醤油とニンニクでググったら、どうも漬け物の一種みたいだったから
スーパー行って、買ってきた。2個ほど食べてみた
これでダメなら、これを肴にして飲んで書くか、だなあ
>>807 マジレスした方がイイのかな?
知り合いの作家に頼んで、別レーベルのパーティなんかで、
編集を紹介してもらうという方法もある。
あるいは、持ち込みという方法も。
ただ、デビュー後3年以内、3シリーズ以内なら、
不用意に、他所で活動するというのは控えた方が良いかな?
デビューさせてもらった義理とか、恩義とか、実際にあるからな。
下手すると、そこで書けなくなる。
その辺をよくよく考えて行動するべし。
何はともあれ
>>807の今後に幸あらんことを。
815 :
この名無しがすごい!:2009/09/16(水) 11:40:23 ID:EFihJ9Yg
おい。池沼は書き込むなってさ(笑)。
つかさ、なにを生意気に御託垂れてんだ?
他人の心配してる暇があったらてめえの心配をしろっつーの。
てめえの妄想なんざ、参考にならねえよ。
わかんねーかな? そこんとこ。
おっと、これはただの煽りだ。レスるなよボケカス。
パーティーか……。
紹介してもらって名刺交換して、改めてメール打ったけど返事来ないw
編集って、興味ないとメール返信すらしてくれないのかな。
年賀状とかにそれとなく書いてもシカトされる率高いけど
メールも無視する編集はむしろ今後のことを考えると関わらなくてラッキーと思うことにしてる
>>817 頑張って仕事しても途中で連絡途絶えるような編集は本当に辛いよな。
過去にそういう編集に当たった事もあるから、今回は事前に分かってラッキーだったのか。
ありがとう。ずっと気になってたから楽になった。
うん俺の経験から言うとそういう編集っていざ仕事に入っても
自分の気に入らないプロット出されたり
要望に対してこっちがそれはちょっとと反発するとシカト決め込むので
みなさんありがとう。ちなみにしばりはありません。他に売り込んでも怒られないと思います。
ただ、いま付き合いがあるレーベルの編集長に没にされた原稿を他社に持ち込んだとき、
担当の指示で直したところ、担当のアイディアで書いたところばかり集中的に批判されたあげく、
その持ち込んだ社の編集長に二度と原稿送ってくるなと言われてから、
本当にこの担当の言う通り直すのがいいのか自信がなくなってしまいました。
つらいです。
新人賞に出すときはやっぱり別PNでだして、受賞したら戻す、のがいいんでしょうか?
二度と送ってくるなってどういうシチュエーションで言われたの?
デビュー元から話が回ったのか、それとも小説自体が持ち込み先の編集長の気に入らなかったのか。
にしても、そこまで言うとは。
>>820 >その持ち込んだ社の編集長に二度と原稿送ってくるなと言われてから、
気にするな。そういうことをする小物は、残念ながら世の中にはいくらでもいる。
俺なんかどこで住所を調べたんだか、馬鹿編集長から脅迫状まで送られたことがあるぞw
自分が偉い人間になったと勘違いしているか、元々そういう人格障害者だったか、
日頃から溜まった憂さを作家の誰でもいいからぶつけたくて、それがたまたま自分に来たかだよ。
>二度と送ってくるなってどういうシチュエーションで言われたの?
多分、小説自体が気に入らなかったのだと思います。他の作品も読んでほしいと言ったらそう言われたので。
言葉使いはもっと丁寧だったと思います。誤解を招く表現ですみませんでした。
ただ、担当の指示で何度も直して刊行直前まで行った原稿に
そこまでの評価を喰らって今の担当の言っていることがまるで信じられなくなりました。あるいは、
持ち込み先の編集長がおかしいのかもしれません。
同じカテゴリーの本を編集しているプロの編集者の間で、同じ作品の評価がここまで違うことがあると知って本当に驚きました。
自己評価はどうなの?
けっきょく最後は自分で判断するしかないのだが
担当の言う通りに直して、よくなった?
>>823 今あなたに出来ることはその原稿を自分が納得いくように直して
どこかに拾って貰って出版してそこそこ数出して
足蹴にした奴等を見返してやることだ
知人がそのパターンでアニメ化まで行って、ざまぁみろと溜飲を下げてたなw
>>823 >同じカテゴリーの本を編集しているプロの編集者の間で、
>同じ作品の評価がここまで違うことがあると知って本当に驚きました。
編集なんてその程度のもんだと思ってる。
単なる趣味で決めてる。
だからボツくらっても、単に担当にセンスが無いだけってことも。
皆さんの言う通りだと思います。自分でも疑問に思いながら直していました。
でも、担当の言う通り直さないと編集長にさえあげてもらえないですから。
それをそのまま他社に持ち込んだのが間違いだったかもしれません。
担当が絶賛していたので信じてしまいました。いまは、単にその担当が好きな作品を
書いていただけなんだなと思います。
やはり、他社に活路を見出すしか無いですね。頑張ってみます。それでは、これ以上はミバレになるので。
さようなら。また、無名の売れない作家に戻ります。
おいよ。がんばって。
担当だけ絶賛で、そこの編集長も、他社の編集も駄目出し、作者も疑問に思ってるんだから、
かなりの確率でその担当編集がヘボいだけだよなw
会社のそばのラーメン屋で「にんにく多め」で頼むと4カケ入れてくれるので、
それを食べて帰ると、眠れなくなり、執筆が進む進む。
よっしゃー、初稿終わった!
……やっと趣味で書いてるほうの小説の続きに移れるw
俺の知っている編集に、どうしようもない無能な編集がいる。
(どこにでもいそうだが、本当にどうしようもないぐらい無能)
そういうバカに当たったら、それこそ犬に噛まれたぐらいで、
諦めるしかないのが実情。
担当は変えてくれないからな……。
だから
>>827も、犬に噛まれたぐらいで諦めた方が良いと思う。
その上で自分の納得行く原稿に戻して、他社への持ち込みをして、
本を出すことに注力した方が精神衛生のためにも良いと思う。
本が出て、売れることこそ、見返す最短ルートだからな。
頑張れ!
ちょっと久しぶりに来てみたらありがたい情報が!
ニンニクだね、ニンニクがいいんだね!?
買ってくる、今からスーパー行って買ってくるよ!
もう今年になって本当に駄目人間で、その上ヘコむこともあって
去年と比べて全然書けてなかったんだorz
よーしニンニク買ってくるよ、さっそく今夜から頑張るよ
ありがとうありがとう
くれぐれも専業の人だけにしてくれw
以前ニンニクを食べた人がそのまま会社に来て、社内が地獄と化した。
ニンニクおいしくて好きなんだけど臭いがねー
あれどうにかならんものか
牛乳飲んでも完全には消えない。
専業だから食べてるけどw
ちょっと高いけど無臭にんにくなるものもあるよ。
難点は、高いだけじゃなくて、
匂いがないと食べてもあまりスタミナついたように感じないところw
臭いが気になるなら、口臭防止カプセルも併せて飲めばいいじゃないか
>>832 今から醤油につけて翌朝食べても充分いけるよ。
よく漬かったニンニクより生々しくて脳への効き目も抜群。
ビンにスライスしたニンニク入れてひたるくらい醤油入れるだけ。
オリーブ油にみじん切りしたニンニクを漬けて常備してるが、
豆腐や飯にオリーブ油ごとぶっかけて塩コショウで食うとうまいぞ。
眠気覚ましはジンジャエールとメガシャキでイナフだ
ニンニクエキスはコンビニの栄養ドリンクコーナーでも売ってるぜ
糖分とったほうが脳が回転するぞ
みんなで頑張って寿命削ろうぜwww
おはようございます、ニンニク買いにスーパーに走った
>>832です
よく考えたらニンニク苦手だったけど、味噌カツオ漬けってのを買って
魚肉ソーセージで巻いて思い切って食べたよ
ガリガリガリクソンいったけど、割と平気で食べられましたw
そうしたら、すごい効き目ですよ
フリーセル8連勝(・∀・)!!
……どうして原稿できないかなあ自分orz
しかし確かに目は冴えるね!ボーッとすることはなかった
専業引きこもりなので、今後も必殺技として使わせていただきます、ありがとう〜
ニンニクは、国産の方がおいしいよ!
中国産は安いけど、一緒に買って味見して見ればはっきりわかる。
それくらい別物レベルだよ。
オソロシイ予測変換失礼……
ところで売ってるたまり漬けとかは減量が中国産だったので、
一緒に国産の生ニンニクも買ってきた、次からは自作だ
上に書いてくれてるガーリックオイルも作ってみるよ
あとは脳に栄養の糖分だな
そんだけ揃えて書けなきゃ才能の枯渇と思って、なんとか頑張るわ
おはようございます
なんという美食スレw
もちろんニンニクは国産食べてるよ!
中国産が危ないのは周知の事実だけど、
「根物」は特に危ないよ!
なんで?おしえてくれ。
ちなみに私は、にんにく黒酢サプリを愛用していますが、効いているのか
どうかは、いまいち分かりません。
自分も執筆の最大の敵はソリティアw
あれは魔物だ!
そういや芸能人はキツイときにニンニク注射するって有名だよね。
ニンニクエキスを濃縮したやつだから効き目はすごいけど、
汗や毛穴から猛烈ににおいがして、着た服は全部買い取りになってしまうとか。
売れっ子作家ならあんがい打てるのかもね
>>846 あれはビタミンの化合物であって、ニンニクエキスを注射してるわけじゃないってば
硫化アリルを含んでて臭いが似てるからそう呼ばれてるだけ
ここの書き込み読んでコンビニ行ってみたがニンニクは売ってなかった
場所によっては置いてるんだけどなあ……
スーパーまで行くかな。締切りまであと6時間ないけど。
プロット込みで原稿用紙300枚を1ヶ月って出来る自信ある?
可能かも知れないけどとりあえず無理と言って最低半月は延ばして貰う
原稿用紙どころか、文庫用フォーマットで300ページを12日ぐらいなんだが、はてさてどうしよう
ほとんど1日文庫30ページのペースだ
しかも3日くらい前は1日20ページくらいのペースなら何とかなるって感じだった
つまり全然進んでないわけだが・・・
編集に「半年に一回ペースで出せるようにしましょうか」って言われた
正直自分でも時間かかり過ぎだよなと思ってるが、
それだけに一か月とかで書いてる人間はすごいと思う
一ヶ月で原稿300枚とか
いったいどういう思考ルーチンしてるのか実際に会って訊いてみたすぎる
>>849 そうだよね、出来なくはないんだよね。プロットがいかに早く練れるかが鍵なだけで。
>>850 終わったw
>>851 半年あれば3ヶ月プロットで3ヶ月執筆に使えるじゃん。
頑張れ!
>>852 書くだけなら1日たった10枚なんだけどね。
いかんせんプロットが…
>>853 終わったどころか、むしろ↓なのが問題だ
,' /
i .l
. | 、
、.\ ヽ
、 \ . ヽ ._
丶. ‐ _
` ‐ _ (´・ω,(´・ω・)
(ー(,, O┬O
())'J_))
「まだはじまっちゃいねぇよ」
去年デビューしたばかりなのに、売れてる作家とは程遠いのに、
税務調査が入ることになったorz
家も買ってないし、遺産相続もしていない。兼業もしていない。
白色申告で、控除かけたのは必要経費と諸々の保険料だけ。
それに控除額は、営業所得額の1割程度。
おまけに「個人ではなく法人相手の仕事だから」ってことで、
事業税の対象にすると言ってる。
文筆業やライターは1000万以下なら事業税非対象だよな?
政権交代の影響なのか? もうイヤだ……。
権力を笠に着た馬鹿税務署員が来たのか。
俺も「印税は不労働所得だ。経費が許されるわけないだろ」と言われた専業だ。
狂犬にでも噛まれたと思って無視すればいい。
「経費が認められ……」だった。
直そうとして間違えて送っちまった。
ラノベとか雑誌掲載でない限りは原稿料出ないで印税しか貰えないのにね
>>855 版元に相談してみてはどうか? 前例から対処法を教えてくれるかもしれん
>>856-859 >印税は不労働所得だ。経費が許されるわけないだろ
これは言われなかったけど、こういうこと言う税務署もあるのか。無茶苦茶だな。
>版元に相談してみてはどうか
それは考えつかなかった。場合によってはそうしてみる。
ああ、鬱だ……。
なんで俺なのよ。
ニンニク蒸し返して申し訳ないけれど、ニンニクは加熱すると身体に匂いが移りにくいよ!
皮つきのままラップにくるんで10~30秒程度レンジでチンすると、生の美味しさも残っておすすめ。
皮もつるんとむけます。※ひとかけの大きさによって違う。蒸気吹き出したらok
おすすめは青森産のニンニクが安くなった時に買いだめ。
ニンニクと言えば青森、その中でも福地ホワイト六片はブランドだからね
>>860 やましい事が無いなら大丈夫だよ。
今後の為の素晴らしい資料だと思って、よく観察するよろし。
なかなか体験出来る事じゃないしね。
ちなみに、資料扱いにした経費の対象は、説明出来るようにしといた方がいいよ。
例えばDVDなら、この描写を書く時の資料にしましたとかね。
>>863 やましい所は一切ない。必要経費の説明も全部できる。
たぶん連中の目的は、どれが経費になるかならないかというより、
なんとかして事業税課税対象にしてやろうってことだと思う。
従う必要は無いが、たかが役人に喧嘩腰で言っても何も得は無いぞ
>「法定業種」についても、認定基準についても、制定当時のままで、法整備が遅れているということだった。
>以前も、最寄の都税事務所に問い合わせした時にも、同じようなことを言われた。
>“自分たちではどうしようもないので、皆さんから声を上げてください”、
>なんて言われてしまう始末だった。
耳が痛い話ではある。
当事者が動かなきゃ旧弊制度はそのままなんだよな
どこにどう問題があるなんて、当事者にしかわからんものな
>>867 >当事者が動かなきゃ旧弊制度はそのままなんだよな
動いても裁判所の方が「判例ができるのは困る」とか言って和解を求めてくるぞ。
まあ、上のは著作権で揉めた人から聞いた話ではあるけど、たぶん税制も同じだろう。
動くってのは法整備を求めるってことだから司法は関係ないんだが
もちろん俺は不精者だし今のところ困っていないので動かないのだけれど
おっしゃああああああああマインスイーパ5秒クリアあああああ
いやマジで地雷配置が神で四隅とあと五つくらい開けばドバッと一気に
一気に……
…………
……orz
>>865 リンク先見てみた。
フリーランス向けの確定申告マニュアルも見たけど、
そこにも文筆業(1000万未満)は事業税除外って書いてあるんだよな。
ただ、どの法律の第何条の何項で「文筆業は除外」と明記されているわけじゃない。
明文化されていない以上は、自由解釈をしてくる危険性がある。
ともかく睨まれない程度に頑張って戦うわ。
「どうしてですか。なんでですか。説明して下さい」
これを繰り返そう。
一度で納得せず、何度も同じ質問をしよう。
とにかくうなずかない。
分からないので説明して下さいを向こうが嫌になるまでやる。
(その時の相手の反応は今後の資料になるやもしれん)
1日で済まそうとしてはだめだ。
初稿の推敲と同じだと思って、納得いくまでやろう。
あとは向こうにも簡単にはいかないことを知らしめよう。
と、もし監査が来たらそうしよう自分は思っている。
>>855 この条件で、なんで税務調査が入るのが不思議だ……。
殆どの売れない作家があてはまりそうじゃないか。
民主の国策捜査?
新人役人の研修か暇な役人の暇つぶしなのか?
855が確定申告やった時期が悪かったか、特別な地方なのか。
妬んだ知人にチクられたとか
>>872-874 >「どうしてですか。なんでですか。説明して下さい」
まさにこれを繰り返すしかない。
少なくとも提出書類や帳簿に後ろめたい点はひとつもない。
>855が確定申告やった時期が悪かったか、特別な地方なのか
確定申告は3月上旬。タイミングとしてはごくごく普通だと思ってる。
すんなりと還付wも来たし。特別な地方かどうかは、わからない。
>妬んだ知人にチクられたとか
家内工業的に細々と書いているだけなのに、嫉妬を買う覚えはまったくないw
仮に誰かが密告めいたことをしたんだとしても、
何の根拠もないのにチクッてどうするんだ?と……。
2chで素人の意見を集めてもしょうがないから、知り合いの作家に税理士を紹介してもらうとかしたほうがいいよ
寝不足状態だとなにしても自分の原稿がくそつまんねー。
自分の文体に嫌気が差すというか飽きる。
元気な時は「そんなに悪くないんじゃね?」って思えるのに。
>文筆業(1000万未満)は事業税除外
逆に言えば1000万を超えると事業税までかけられるってわけかな
確か1000万を越えると消費税もやんなきゃならないんだっけ
まあ消費税の方は右から左だから仕方ないにしても
税率も地方と合わせれば50%近い率になって(1800万から50%だったけ)
予定納税も額大きいだろうし
何かすげえ税金とられてばっかりだな
俺、源泉徴収が100%戻って来るような貧乏作家で
今の稼ぎからすると1000万なんて遙か遠いけど
作家業って、今までと同じ量の仕事量(出した本の数が同じ)でも、収入がグンと上がりうるから
1000万2000万って意外とリアルで手が届きそうな感じもするんだけどね
売れなきゃ、当然金はない。でも少々売れても税金ガッポリで手元に残る額はあんまり増えそうにない
夢もチボーもないやw
>>878 1000万越えて消費税祓ってるが、事業税取られたことないよ
青色申告会や税理士にも見てもらってるがそう言われたことはない
年間2冊2万部、文庫も2冊4万部
これでデビュー数年後から年収400万は確保できると思ってた
今じゃ印税100万にバイト80万だぜ
882 :
この名無しがすごい!:2009/09/19(土) 21:28:19 ID:MXo1Z8QF
ミステリからエンタメ
>>880 バイトどんだけやってるかわからないけど時給少なすぎじゃない?
やっぱりみんなバイトしてるのかい。
『日本出版界に蔓延る根深い問題点』
・編集者が、二番煎じで焼き直しの軽い作品ばかりを作家に書かせようとする
・作家が、心理描写も叙情面も軽視し、とりあえずこねくり回したストーリー展開重視の、読み捨て本を量産する
・出版社が、良い作品でなくても、誇大に宣伝して、さも素晴らしいように謳って売ろうとする
・書店員が、ラノベやソフトミステリーばかり読むため本の質を分からず、メディアの人気だけを気にして棚を作る
・一般人が、読みやすくてわかりやすい本か、または売れてる本、テレビに出た本ばかりを買う。そして読了後はそのまま本棚の肥やし
・選考委員が、面白くも無ければ、素晴らしくもない作品を、主催社の意向と自らの好き嫌いで受賞作に決める
ワナビはワナビスレへ
コピペを誘導しても仕方なかろう
じきイラスト決定だイラスト通知くるいよいよイラストくる
頼むよマジでこれだけがモチベなんだから頼むマジで
顔は当然としてちゃんとした身体とまともな形の乳描ける人頼むマジでマジで
何千年も偉大な作家たちが物語を蓄積していったのに
俺がこれ以上書いてなんになるんだ……
>>889 偉大な作家と肩を並べなくても889は889のままでいいだろ
俺だって自分が凡人だと自覚してるけど、凡人のままで少しでもそういう偉大な
作家に近づこうと努力だけは続けてる
……いくら努力しても一生報われずに凡人のままだろうな、ってことも分かってるけど
文学史に残る貧困の偉大作家よりも、
芥川を取ったけど消えちゃうような作家よりも、
最低年収500万台をキープできる俗作家になりたい。
そりゃホントは、芥川取って文学史に残りつつ、
楽な生活できる作家が一番なんだけど。
>>891 芥川賞ってことは純文学の人か。
とても真似できん。
>>891 ラノベなら年6冊で届く。
隔月で出せるならダメ作家でも読者が早さに釣られて手を出してくれる。
あとは締め切りさえ破らなければ、滅多に切られないだろう。
シリーズの打ち切りは別として。
出版枠っつうのがあるだろうが
書くの早けりゃ早く出せるってんなら誰も苦労せんわい
売れない本を書く作家は、後回しにされる。悲しいけど、現実なのよね。
だいたい「シリーズの打ち切りは別として」てのがよくわからん
超売れでもしないかぎりそのうち終わるに決まってるだろ永遠に続くのが前提かよ
>>896 そうか?
「おまえ、重版ないだろ」「大阪屋のランキングにも滅多に入らないだろ」
って作家が複数社で年6冊も7冊も出してたり、
ブログに「今年も9冊書いたから年収1000万だ」と書く作家がいたりするから、
ラノベってそんなもんじゃねえの?
俺もラノベ作家の端くれだけど、さすがに898が言うような同業者ってちょっと思いつかないなw
まあ、もしかしたらいるかもしれないけど、そりゃ同業者でもちょっと思いつかないようなレアケースだと思うよw
>898
ワナビじゃあるまいし、知りもしない内情をいかにももっともらしく憶測で語るなよw
ペンネームは1人一つだとでも思ってるんだろ
逆に一つの名前で複数人いることもあるしな
シェイクスピアのことか
○枚以上と、けして無理のない枚数を提示されたから
○枚なら連休明けに出せますと言ったのに
なぜだろう、書いても書いてもゴールが遠いのは
○枚以上、その二倍までは許容って
実は死亡フラグだったのか
おいおい連休はまだ始まったばかりじゃないか
俺の会社の休みは明日まで
|ヽ /}
| \,. -‐――‐--' /
/ <\ /ノ ヽ.
. { ●ヽ′ `● } また会えたな臼井
'. ,. -‐-、_,. -、 //) さぁ、一緒に行くぞ
. ヽ..__{ ○ O }-‐ //
. { `r‐く⌒ー-{r//
l \⌒´ ̄「くゞ=ハ
|__..二二二二.._j
| .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: }
. ′.: .: .: .: .: .: .: .: .: .:|
j.: .: .: .: .__.: .: .: .: .:|
|.: .: .:/ `ヽ. .: .:{
_,ノ .: .:/ }.: .:ヽ
‘ー―一 ` ‐--'
別人の遺体であってほしかった。
その別人が気の毒ではあるけど……。
912 :
この名無しがすごい!:2009/09/21(月) 10:22:53 ID:wh6pme1O
次スレは
「売れないラノベ作家のためのスレ」と
「売れない一般小説家のためのスレ」に分けて欲しいな。
スレ終わりにいて、立てる人にお願いしたら?
自分は毎回「愚痴」って入れてくれってお願いしてるのだけど
終盤にいられたためしがないので忘れられている。
あるいは立てる人に嫌がられているのか……
でもなんかこう、「売れない」と「愚痴」が組み合わされると、
場末感がすごそうw
愚痴スレのゆるさは好ましいんだけども。
バマツ感というと防御力が上がる感じのことですか?
編集と最近仲いい。死亡フラグっぽくて逆に怖い。
IDが合衆国の秘密諜報部だ!(☆ ☆) ひいッ、いよいよもって恐い!
>>912 売れない一般小説家のためのスレが、過疎ならいだろうか
人口比率的に
わずかな差異でわけていくと、プロレスみたいに零細団体ばっかになると思うんだけど。
>>919 なんか色々納得した。
極左グループとかもそうだったんだろうなあ。
最終的には自分以外は自分と違う考え方だもんな。
SFだミステリだと差別化を図った結果が市場を狭くし、
衰退していった流れと同じわけか。(違う
売れないラノベ作家だけれど、隙あらば一般のほうにも仲間入りできないかと
思っているので、仲間外れにしないでぇ……。
おまいら、やっと会えたねの人がえらいことになってるぞ……。
>923 どんな?
元奥さんの再婚相手はヌゲーと思ったが。
912は分けて欲しいとか言わずに、自分で分派すりゃいいんじゃないか?
912がラノベ作家なら、売れないラノベ作家のためのスレを立てて
一般小説家なら、売れない一般小説家のためのスレを立てればいいじゃん
>>926 芸スポスレで写真見たら、ビジュアル系の別人になってた。
ちょっとテイストを取り入れたとか、そんな生半可なものじゃない…。
>>924、
>>928 とりあえず、やっと会えたねでぐぐって
うん、ぐぐったら高齢出産系のブログばかりでね……
こういう、うきうき顔でどうでもいい噂話書き込むやつって、なんで名前伏せたがるんだろうな
ほんとどうでもいいから他スレでやってくれ
>>927 煽りたいだけなんだから相手にしちゃ駄目。
>>931 ・「実名を出せないほどヤバイネタである」という演出
・「同好の士ならこれで分かってくれる筈」という連帯感
まあどっちでもいいが
そういうのは関連スレでやってほしいもんですな
こっちは業界内の全事実を余さず理解してるわけじゃないんだから
辻仁成のことじゃないかな?
別段えらいことにはなってないみたいだけど。
スレ汚し失礼しました。
もう書きません。
別人化した芸能人といえば中島美嘉か後藤真希か
以後、お前らが最近読んで面白かった本でウメ
「百年の孤独」再読したら、細部を全然おぼえてなくて最初に読んだときより楽しめた。
>>937 自分の書いた本に決まっているだろう。
自分ばかり面白がってそうだが。
面白い本探すのになんの参考にもならないレスだなあ
せめて書名晒してよ
プロになってからラノベが面白くなったねえ
ワナビ時代は羨ましくて妬ましくて粗探ししか出来なかった
逆にプロになってから、他人の本があら探ししかできなくなって
読めなくなった
自分から見て、もう有り得ないくらいハイレベルな人は別だけどさ
他人の小説は、どんな文章を書いているのか参考にするためパラ読みする程度。
映画やゲーム、漫画、アニメなんかに触れたり、遠くへドライブして知らない店に入ったりする方が
良い刺激を受けることが多い。
映画観に行くとやっぱモチベ上がるよ
糞つまんないの引いた時は引いた時で
ノンフィクションを読むと「事実は小説より奇なり」は真理だと思い知らされる
作者本人にあったせいで、二度と読めなくなったシリーズが幾つかある。
作家の筆名をシリーズに登場させてる人に会ったあとは、悲しみが半端ない。
本人がカッコよくて読みはじめてファンになったこともある。
業界の人にはいえないからチラ裏。
>>947 ミステリで作家と主人公の名前を一緒にしてる本があるけど、あれ意味がわからん。
同ジャンルの人にはわかるのかな?
評判がよかったから楽しみにしてたのに、プロフィールの作家の写真見て萎えた。
せめて写真は載せるなと言いたい。
筆名は出さないが己の分身だと思ってるキャラなら普通に作中へ出してるな。
>>948 よりリアルに、って感じじゃないの
厨房とか「この作家、本当にこんな体験をry」とか誤解してくれそう
……うん。厨房の頃、そう思ってしまう作品を書く作家のファンだった
ちなみにワトソン役を作者、探偵役は別キャラにする人だったけど
>>947 それ美少女萌え漫画の作者がすごいオッサンで萎え〜ってのと同レベルじゃねーか?
>>948 某日本人作家なら、エラリークィーンの真似というかオマージュで
エラリークィーンが筆名=主人公名にしたのは、
「読者って、探偵の名前は覚えても作者の名前は
覚えてくれないんですよね〜。だから同じにしました(意訳)」
だそうです
エラリー・クイーンレベルになれば「ああ、そうですか」ってなるけど、
読み手としてはわりと微妙だなあ。
でもワトソン役だったり京極堂ぐらいだったら、まあアリか。
でもさ、別に名前をかぶらせてるわけでもないのに
編集部の意向で、超人主人公とか作ると
この作者厨2病全開。
自分を主人公と同一視してるよねm9(^Д^)プギャー
とかする奴がいるんだよねー
うざぁ
こっちは好きで作ってンじゃねーの
お仕事なの
依頼されたからこういうキャラを作ってるの!
と、言いたくなる。いったらおしまいだからいわないけどさ
版元が宣伝してくれないかわりに、
ツテのあるフリーペーパーと地元紙が宣伝してくれることになった。
かなりの読者数がいるので期待した。
フリーペーパーと地元紙は、書影や本文引用に関して、版元に了承を得ようとした。
版元は了承するかわりに、紹介記事のチェックを入れると条件付けをした。
フリーペーパーの編集長&地元紙の担当部長と、版元とがケンカになった。
その結果、紹介記事の掲載はお流れ。
フリーペーパー&地元紙と、俺との関係もギクシャクしてきた。
もうね、泣きたいですよ。
何もしてくれない版元。
俺のちっぽけなツテを壊すことだけしてくれやがりました。
>>948 有栖川のことなら、あれはそういう設定だからってのもある
>>955 >フリーペーパーの編集長&地元紙の担当部長と、版元とがケンカになった。
ここが分からないんだけど、なんで喧嘩になったの?
「紹介記事のチェックを入れる」が条件だなんて
どんだけ上から目線なんだよ編集。
雑誌のレビューなんて商品の宣伝になるんだからお任せでいいだろう、
と別業界で編集と似たような仕事してる俺が言ってみる。
フリペ・地元誌くらいで何をチェックする必要があったんだ?
問題になりそうなジャンルだったのかね。
>「紹介記事のチェックを入れる」が条件だなんて
>どんだけ上から目線なんだよ編集。
いえ、しごく当たり前のことですよ。あなたが以前どこの業界にいらっしゃったかは知りませんが。
>>957 フリーペーパー側&地元紙側
→俺たちは記事のプロだ、こっちの書く記事を、
外部にとやかく言われる筋合いはねえ!
>>958 その版元では媒体の大小問わず、
自社刊行物&その作家の紹介文は全部チェック。
相手が全国紙だろうが有名雑誌だろうが、
記事には徹底的に朱を入れる。
へー、書籍ってそうなんだ。勉強になったわ。
雑誌のレビューなんて毎月多すぎてネガ送って終わりだったわ。
固有名詞の誤表記チェックだけならまだしも、
表現まであれこれ干渉してきたら、そりゃあケンカになって当然。
書影の使用許可を取るのは仕方がないとしても、
本文引用は著者さえOKすればいいんじゃね?
(C)は著者名になってるんだし。
書影なしで紹介する形にすれば、版元が干渉する理由は一切ないと思う。
>>962 同意。
tk金払ってる広告記事じゃないんだから、
雑誌レビューとはそういうもんだと思ってた……
でも出版業界はそうじゃなくて細かいんだね。版元によるのかも知れないけど。
一番悲しかったのは、
俺の新刊の紹介記事のはずだったのに、
版元チェックが入った後は、
版元イチオシの別作家の新刊紹介を絡めた内容に変わっていた。
というか、ほとんどその作家の紹介記事になっていたw
連続で愚痴を吐き出したところで、寝ますわ。
>>964 そこまでくると、細かい通り越してずうずうしい版元だな……。
災難だったね。おやすみ。
>>963 版元に寄るのかねえ。そう願いたいわ。
>>965 災難&完全に舐められてますわ、俺w
おやすみです。
逃げたい
自分もだ
>>964 あ、俺、それを新人賞受賞作の巻末の編集部解説でやられたw
編集部一押し作品の紹介を始めて、最後にその作品を気に入ったらこの本もって書き方。
おかげで今でも自著を読んでない人には一押し作品の劣化版だと思われてる。
ジャンルから違いますからw
>>963 版元による、というよりおそらく担当によると考えたほうがいいと思うな。
うるさい奴はうるさい。
でも通常は、あきらかな間違いが書かれていない場合、
向こうのレビュー尊重がキホンじゃねえか?
>>969 ああ、あるなあそういう解説w
つらいよなあ。
>>948 細かいことについて語っているので、筆名云々はどうでもいいのだが……
「意味がわからん」とか作家があまり言うものではない
俺は「理解できない」と口にすることを自らに禁じている
それって自分のスタンスは素晴らしいって自慢話にしか(ry
自らに禁じてるからって他人のスタンスにまで口出しするのはあんまり良くないぜ
>>948がなぜ「意味がわからん」と言ったのか・言わざるをえなかったのかを理解すれば万事解決ですなあ
>>948には
>>948なりの理由があるんじゃないでしょうか
「理解できないと口にする」事すら禁じている人が
他人の背景も理解せず書き込みだけを見て断じるのは変ですね
口にしなけりゃいい口にしたわけじゃないってんならまーその通りですが
俺は23時以降に食べ物を口にすることを自らに禁じている
肥るからな!
でもつい食っちゃうけどな!
>>974 948氏が違和感を抱いたのは、理解できるよ
「好きじゃない」と書いたらよかったのに
俺の3行目が不遜に響いたのならすまん
けっこう嗤われてるな
パスタ作ってさっき食べたばかり
ニンニクたくさんいれたお!
でもオリーブオイルで炒めたニンニクと生では、生のほうがパワーあるのだろうか?
原稿やんなきゃ……
>>978 ニンニクは加熱であってる。
ニンニクは消化酵素の関係で生は逆効果。
生にんにく摂取する場合は酢に漬けるなりしないと体壊す。
友人に焼きニンニク一玉食って貧血起こした奴いたな
>>979 d!
ここでニンニク醤油漬けが話題になってたから気になってたんだ。
醤油漬けは漬物だから消化酵素問題はクリアしてるんだろうな。
とりあえず980はスレ立てヨロ
983 :
980:2009/09/23(水) 08:46:17 ID:drgUIQpB
言われるまで気づかなかったが立てたよ
スレタイとテンプレ変えといたが気にくわない奴は
立てろと言った982を恨むなり、書き込まずに落として立てなおしてくれ
>>983、乙!
特に980を踏んだ人が次スレを立てるを入れたのはグッジョブ
それは俺の手柄じゃない
あ、本当だ
もうテンプレに入ってたんだなw
>>983 おつ
締切前日になってなんかネタ降ってきたー!!
これでいけるか!? 一晩で50ページ以上……物理的にorz
とりあえず風呂入って、このネタを膨らませるんだ!
>>987 物理的に無理って事はない。
がんばれ。
>>987 ガンバレ。
俺は普段1日5ページ、多くても10ページしか書けないけど、
締め切り前の1日で火事場の馬鹿力で70ページ、原稿用紙換算で120枚分も書けたことがある。
人間の潜在能力を信じるんだ!
990 :
この名無しがすごい!:2009/09/23(水) 11:03:42 ID:0yBK3UWt
火事場の馬鹿力でもの凄くかけたとしてもさ、
後で読み返したら、なんだこの展開とか文体が変だったりして、
思わず直したくなったりしない?
>>988-989 ありがとう
風呂入ってきた、コーヒーも甘い物もニンニクも用意したぞ
よーし、とにかく書く!
993 :
989:2009/09/23(水) 11:46:07 ID:fOjIWhoz
>>990 俺の場合、それはなかった。
担当に確認しても「そうなの?」と言われたし、読者からの指摘もネット上で目にしてない。
物語は始めにしっかり固めるタイプなので、ただページを文章を埋めるだけだしね。
それでも短時間で書くと文章が荒れるという恐怖があるからしないようにしてるけど、
こういうのは自分で自分に限界を作ってるみたいで、気にしすぎかなと自分で思う時がある。
こういう恐怖って、他の人も持ってるのかな?
990の指摘で、気になってきたので訊いてみる。
>島野氏は1987年に臼井さんが漫画家デビューしたときの編集担当者で、20年以上の親交があった。
>「マラソン大会に一緒に出たり、ゴルフをご一緒させていただくこともあった。
>決しておごることのない、いい先生でした。本当に好奇心が強くて(最後まで)先生らしかったというか…バカだな」と声を詰まらせた。
こういう関係が築ける編集者&作家(この場合は漫画化だけど)が羨ましい。
もちろん、臼井さんの人徳によるものなんだろうけど。
時代が違うからかな、漫画と小説の世界は体質が違うのかな。
>>994 あまり異動のない会社なら可能かも
もしくは転職しても同じ業界を回ってる人とか
自分もデビュー時からの10年くらいのつき合いの担当がいるよ
よく一緒にご飯食べたり遊んだりする
>>994 そうか、いいなあ。
脱線話は一切シャットアウトの、超業務的な編集ばかりでさ。
脱線話から新作のアイディアが生まれたとか、
入院したときに見舞いに来てくれたとかって話を聞くと、いいなあ……と。
>>996 もともと友達の紹介で出会って遊びから入った編集だからかも。
脱線話は自分から振ってみたらどうだろう?
プロット相談のときにそういう話をするくらい罰が当たらないと思うが。
自分にも超事務的で、一回の電話が1分以内の担当とかいるよw
>>998 自分から振ってみたこともあるんだ。
ちょうど、とても印象深い日常体験をした直後に。
できれば、それを小説の形にできないかと相談したくて。
「ふうん、そうですか」で終わり。
自分の話す日常体験に、小説化するほどの価値がないから、
スルーなのかと思ってた。
どうやら、そういう「どうでもいい話」の相手をすること自体が、
時間の無駄で嫌いらしい。
1000なら売れっ子の一員になって一階が書庫の家を持てる。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。