1 :
この名無しがすごい!:
1 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2009/06/22(月) 06:53:37 ID:IQfdZ9Nw
もう中高生の話なんて書けない
忘れたよそんな昔のこと
でも普通の大人向け小説書く根性もない
死にたい
3 :
この名無しがすごい!:2009/07/15(水) 17:42:22 ID:5i+i70vG
いる。。。。。。。。。。
創作文芸板の方々を勧誘してきた
今後、ここが35以上のまったり雑談サロンになることを願う
30歳ぐらいになると、将来が見えてくるよな?
どうだ?
空にあの星は輝いているか?
…死兆星という名の星は…輝いている…か?
これぐらいの歳だと、仕事、結婚、親の介護とか色々出てくると思う
そういう人生の分岐点にいる作家志望同士で、わかりあえたらステキだろ?
10代、20代では経験できないこともある
30超えたら深みがでる
でも、この深みが、足をひっぱることもある
小説は空想世界だ
そこにハンパな現実感は作品をつまらなくすることがある
まあ、お互い試行錯誤していこうぜ
------------------------------------------------------------------
以上、宣言文としてテンプレ入りを推奨
自分が嫌だからとまとめる姿勢は30代以上の大人とは思えない。
>>1は現実と向かい合ってちゃんと生きてる?
>>7 何言ってるのか、わからん
誰が、どうして、何が嫌で、何をまとめるって?
嫌なら書き込むな、消えろ
なんかいつまでも受賞できないワナビって人種が今回のことで良くわかったよ
疲れたな
9 :
この名無しがすごい!:2009/07/18(土) 02:39:46 ID:oobZ0bDt
10 :
この名無しがすごい!:2009/07/18(土) 11:03:46 ID:fAiAwCFX
ちょっと教えて下さい。
ある日突然、ラノベ作家を目指すことになったオッサンなんだが、
女子高生(あるいは男子校生)が異世界から召喚されて訳わからず闘うって話は古いかな?
やはり今の主流は学園物?
何分オッサンなんで知識が無いし流行りにも疎くて。
リアル高校生の時は蓬莱学園にハマってましたw
12 :
この名無しがすごい!:2009/07/18(土) 14:02:01 ID:3eFt4zB0
>>10 古いと言うより、どうだろう、ありとあらゆるパターンで、そのネタは書き尽くされている気がするが
13 :
この名無しがすごい!:2009/07/18(土) 14:45:54 ID:V8MtflhX
てst
14 :
この名無しがすごい!:2009/07/20(月) 00:02:01 ID:GwQjxHBU
中年過疎ってるな・・・・
16 :
この名無しがすごい!:2009/08/01(土) 10:34:01 ID:eRIWMzOV
>15
この時期だぞ?このスレが今はやってるほうがおかしいと思うが。
17 :
この名無しがすごい!:2009/08/09(日) 19:12:01 ID:ns1bXqyI
ラノベ作家で35以上の人っているの?
いっぱいいるだろ。
その年齢でデビューというのは珍しいだろうけど。
19 :
この名無しがすごい!:2009/08/09(日) 19:29:52 ID:ns1bXqyI
そうなんだ、みんな20代だと思ってた
例えば誰がいるんだろ
アクセルワールドの川原は34歳で受賞だったはず
初期の電撃で20代後半で受賞した人もそろそろ30代半ばになってる
電撃なら50才の投稿作を大賞にしただろ。
22 :
(^ω^):2009/08/14(金) 09:03:06 ID:xt0KwLyc
ほんとにおもしろい作品なら作者が何歳であろうと
構わないですよね(^ω^)
いいトシしてあんまりイタいペンネームは控えるべきかな?
24 :
この名無しがすごい!:2009/08/15(土) 23:31:30 ID:jzsU37g8
そりゃあ、なあ。
ちなみに俺が振り返っていちばん痛かったのは32歳のときだな。
「人の大きな東雲(夜明け)」=自分という才能が世に出てきたのは人類にとっての夜明けだ
という意味で「大東 雲人(おおひがし ゆきひと)」なんて付けてた。
当時の自分は「東雲」がいちばん好きな言葉で、
それを二つに分けることで「より強力な夜明けって意味になりそうだ」と、
「他の人は東雲の意味が隠されているなんて気付かないだろ。俺、かっこいい」とか思ってたww
25 :
この名無しがすごい!:2009/08/16(日) 03:58:59 ID:gABWJjIO
二葉亭四迷とか
聞いたら笑えて、一発で覚えられるのがいいんじゃない?
>>23 どんなの?
入間人間とか、日日日、みたいなの?
江戸川乱歩とか、ある意味痛いよな。半村良くらいに痛い。
28 :
この名無しがすごい!:2009/08/16(日) 17:09:05 ID:3LUuNSfn
半村良って普通ぽいけど
エドガーアランポーみたいな何か意味あんの?
半村良=イーデス・ハンソン
30 :
この名無しがすごい!:2009/08/16(日) 21:10:57 ID:TpoxLCKB
それは捻りすぎて失敗してる
芥川龍之介とか谷崎潤一郎とか本名がかっこいい作家は
それだけでアドバンテージがあるな。
>>29 それ後からのこじつけだよ
しったか乙としか
>>10 こういうのは古いかな? ってのは気にする必要はないと思うけどな。
俺なんかに言わせれば、
「主人公が純粋な善人ではなく、自分の欲望優先」
「特に取りえのない男の子が、複数の美少女にモテまくる」
「崩壊後の地球で発掘された超兵器」
「学園に超能力者」
という辺り、全部マンネリで見飽きて古臭いと思ってるけど、世の中では
こんなのゴロゴロしてて人気を得てるだろ? よっぽど細かい部分で他作品と
被ってない限り、面白ければなんでもOKだと思うよ。
つまらない斬新作品より、面白い王道作品。小説でも漫画でも同じだと思う。
34 :
この名無しがすごい!:2009/08/19(水) 16:56:38 ID:sGqvakj2
王道作品なら、どうやってもプロのがうまいんだから
投稿作は、目新しい新規のアイデアが絡まないと難しいと思うぞ。
両方ありだな
いわゆる大賞候補は新味があるもの
で、入賞候補は量産型
ミソジまであと4年。まずいなぁ、仕事やめて朝からこんなこと(書き込み)
してる場合じゃないんだけど、我ながら恐ろしくマイペースなんで
年齢への焦りがぜんぜんない。そこが怖いなとw
28ぐらいでめちゃくちゃ焦るぜ?
公務員試験の年齢制限的な意味で。
なお民間就職は職歴にブランクができた時点で終了。
>>36 おいおい、なんでお前がこのスレにいるんだ?
35歳を越えた段階でもワナビのままでいることを覚悟しているってことか?w
35どころか今時は40過ぎの人もかなりいると思うが・・・
あー、校則が思い出せない。
生徒手帳に、どんな風に書いてあったか覚えてない。
生徒手帳もう置いてない。どおよ?
41 :
この名無しがすごい!:2009/08/23(日) 23:35:10 ID:oRi7eQdU
下調べに抵抗がないなら、学校に訪れるといいよ。
万人には勧めはしないが、現行の校則を知ることができるので確実。
当時のものだと、保管していても、今と中身が全然違っていたりするから。
まあ、現実的には人脈をふる活動して、
知り合いや親戚の子の生徒手帳を見せてもらうことかな。
この辺りは35を超えるとつらいよね。
20代だと、さほど校則が変わっていなかったり、
知り合いを探すのも楽だからね。
俺の場合、自分の子供に見せてもらえばいいだけだけど。
43 :
この名無しがすごい!:2009/08/24(月) 10:28:31 ID:/B0aQjcN
いちばん楽だな。
子供を作るのはラノベを書くより難しいわけだが
作るのはカンタン
生んでまっとうに育てきるのがタイヘン
46 :
この名無しがすごい!:2009/08/24(月) 22:59:20 ID:1nNqeTKx
「自分の能力に比べて過大な夢・期待を諦めさせる」ということは
子どもを社会化するためにたいへん重要なプロセスである。
これまで学校教育はこの
「自己の潜在能力を過大評価する『夢見る』子どもの自己評価をゆっくり下方修正させる」
ことをだいたい十数年かけてやってきた。
中学高校大学の入試と就職試験による選別をつうじて、子どもたちは
「まあ、自分の社会的評価値はこんなとこか…」
といういささか切ない自己評価を受け容れるだけの心理的素地をゆっくり時間をかけて形成することができた。
しかし、「オレ様化」した子どもたちは、教師が示唆する自己評価の「下方修正」をなかなか受け付けない。
彼らは過大な自己評価を抱いたまま、無給やそれに近い待遇で
(場合によっては自分の方から「月謝」を支払ってまで)「クリエイティヴな業界」に入ってしまう。
「業界」そのものは無給薄給でこき使える非正規労働力がいくらでも提供されるわけだから笑いが止まらない。
自己を過大評価する「夢見る」若者たちを収奪するだけ収奪して、
100人のうちの一人くらい、力のある者だけ残して、あとは「棄てる」というラフな人事を「業界」は続けている。
時間とエネルギーを捨て値で買われて、使い棄てされる前に、どこかで
「君にはそこで勝ち残るだけの能力がないのだから、諦めなさい」
というカウンセリングが必要なのだけれど、そのような作業を担当する社会的機能は、
いまは誰によっても担われていない
47 :
この名無しがすごい!:2009/08/25(火) 05:18:05 ID:VsT5igBS
アイドルやタレント養成もなんだかんだでぼろ儲けしてるからなあ。
48 :
この名無しがすごい!:2009/08/26(水) 00:00:45 ID:W18PXwsg
俺の母校、卒業してから3回制服変わった。
もう、なんか、自分の後輩って感じしない
卒業してから共学になったおれの母校よりマシ。
>>49 よう俺。
甲子園に出た時なんか、わざわざ姉妹校からチアガール借りてたけど……
今じゃ自前なのかね畜生!
俺の母校は老人ホームになったお!
貴様らの血の色は何色だぁっ!!!
うちなんて隣接の高校と合併して名前変わっちゃったぜw
うちの母校は、俺の時代は平凡な高校だったが
その後、いろいろあって、今ではトップ進学校になっている。
時間の流れをひどく感じる今日この頃
俺は自分の母校がどうなったかなんて知らね。
高校を卒業するや、まったく田舎に帰ってないし、同窓会にすら出席してないから。
よく聞いてくれ。
おまえが記憶していると思っている故郷は、実在しないんだ。
いや、普通に存在するから
同じ画像なりマークなりを
毎日見せることによって、
それがあっても、
それが目に付いてもおかしくない、
不自然ではない状態にすることは
洗脳の第一歩だよ。
仮に君の部屋の壁紙に
普通では視認できないメッセージが刷り込まれていたらどうする?
連日連夜、気づかれないように少しずつ少しずつメッセージを刷り込んでいくんだ。
時々、突然気分が悪くなったり、めまいがしたことはないか?
金縛りにあったことは?
お昼ごはんを食べたのを忘れたことは?
大きな都市が丸ごと停電する夢を見た経験は?
球形プラズマ、蜃気楼、観測気球、写真に撮るとしたらどれ?
マンテル
チャイルズ・ウィッティド
その次は?
『アルミホイルで包まれた心臓は六角電波の影響を受けない』というフレーズ知ってる?
螺旋アダムスキー脊髄受信体って言葉に聞き覚えはある?
あなたがずっと
存在すると思ってる故郷はどこ?
俺の母校の小学校にはガードマンがいる
毎日、俺が通るたびに、じっと睨んでくる。
俺は俺の母校からも、もう拒否られている感じがする。
まあ卒業したら実際に部外者だしな
物騒な事件が起きる御時世だし、用もないのに敷地内に入られたら困るんだろ
60 :
この名無しがすごい!:2009/08/30(日) 01:17:08 ID:eFJBrzib
男子校だった母校が十年あたり前から共学に。
面影というか、母校という感覚すらない。
61 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 16:16:40 ID:MUOm0Oui
ワナビを長くやってると、なんか谷川みたいに書けない状態になる
その人は「懐かしい」という言葉の意味を勉強した方がいい
こないだ「夏休みが終わんないうちに……!」と思って卒業証明書もらいに行ったらもう授業始まっててビックリした
登校日とかそんなんではないらしい。イマドキの学生大変だなあ
でもよくよく思い出してみたら自分の時も補習補習で「夏休みじゃ……ないじゃんっ!」って思った覚えがあるようなないような
そして自分もやっぱ自分の時にはいなかったガードマンさんにすんげえ胡散臭いものを見る目で見られました
今はどこの学校でもいるんだな
ただこの歳になって思うのは下の代の人には
「収入が低くても、自由で自分らしく生きたい」と考えるのは
20代までで終わりにしておけと思います
先延ばししてもおそらく手に入らないので
締め切りはきっちり決めたほうがいいと思う
三十路にもなって夢追ってるようなのは死んでもいいじゃない。
>>65 そんなに急がなくてもみんないつか死ぬので
それは夢を諦めれば定職に就けるという前世紀の考え方ですな
この代の人は夢を追わなくても定職が足りなかったので、せめて夢でも追うしかない
下の代の人も夢を追わなくても(ry な状況になれば仕方ないんじゃないか
まあ30代は見殺し確定だからもうどうでもいいが
20代が一生の未来図を描ける社会になることは可能なのかね
>>64 >「収入が低くても、自由で自分らしく生きたい」
よくわからんな。
自分らしさを切り捨てさえすれば、収入が上がるってわけでもない。
収入の高い仕事が、必ず自分らしくないとも限らない。
例えば介護とか具体的に例を出して、収入は低いけどこの仕事こそが
自分らしいからこれを選ぶ、とかいうならわかるが。
30代見殺しってのは同意する
もっと金が欲しいと思ってバイト掛け持ちする事にしたけどビックリするほど決まんなくて唖然……
就職とか表面的には諦めつつも「なんか会計士とか税理士とかバス免とか資格取れば何とか……」って
心の奥底でうっすら期待してたけど完璧にムリという事が身にしみた
もうイラストレーターか小説家になるしかどうしようもない
とりあえず金貯めまくって新しいパソコン買ってもっとガンガン絵の練習するべ……
72 :
この名無しがすごい!:2009/09/05(土) 10:06:31 ID:LpRiN8bQ
正直言って就職出来ないから作家になるって考えは末期。
どう考えたって作家になるより就職する方が簡単だろ。
悟りとか諦めじゃなくて甘えか逃げ。
考えたらスゲー話だよな
四十年も働くのに、時期が悪かろうがなんだろうが最初の二、三年でけつまずいたら軌道修正まずムリ、
大学出ても五年もボケッとしてたらまずアウトなんだもんな
今になったら思うけど、五年とか一瞬だよ……
当たりまえっちゃ当たり前なんだけど四十年、に目向けたらええーってなる。恐ろしいわー
>正直言って就職出来ないから作家になるって考えは末期。
ある種の人間にとってはそれしかなかったりするw
自分は前身(今も一応現役ではあるが)が何の資格もいらない、
まさに作家のような自由業で20年も来ちゃったおかげで
一般に求められるスキルも資格も何も持ってない。
加えて自分は障害者。就職どころかバイトさえ体を使うものはムリ。
言うまでもないことだけど、デスクワークは先に書いた理由でもっとムリ。
作家にでもなるしかなかろうがw
まあ今さら定職に就けないというのは正しいな。
特別な資格でもある人は別だろうが。
76 :
この名無しがすごい!:2009/09/05(土) 13:17:56 ID:q80VKuHC
今、10代の連中は30代になっても夢を追い続けられる社会になる可能性はあるが、
少なくとも、今30代以上の俺たちは違う。
それは何に生まれるかと同じで妬んだところでしかたがない。
自分に何ができるかを考えていくだけだろう。
>>71 >もっとガンガン絵の練習するべ……
そこでどうして絵の練習? なんでこのスレにいるの?
>>77 もちろん小説も書いてるよー
ていうか、いま絵描いてたらパソが古いせいかしょっちゅ飛ぶようなってたから
小説は書いてるけど絵描けてない状況なんだよ。アナログで絵描けないヘタレだし
それに絵&小説の練習って書こうとして「小説の……練習??」ってなったんで削ったのをそのまま投稿しちった
まー絵の練習する、は書かんでよかったすれ違いでした、すまんね
小説の練習するより、イラストの練習だけするほうが建設的だと思うけどねw
小説が上手くなっても売れる作家になれるかわからないが、イラストならエロ同人誌で食える。
ラノベ作家の生き残り率を考えると、すぐにでもPCを買い換えるべきだろ。
金のことなんて考えたら、この年齢でラノベなんて書けないよw
もう35過ぎてんだろ?過去に絵で鳴らしたことがあるというなら
ブラッシュアップも良かろうが、今から始めるんじゃまずムリだろう。
エロ同人はある意味プロの領域だから、素人がいきなり参戦して食える場所じゃないし。
おとなしく字書きに邁進した方がよい。
絵描きからの忠告だw
>>76 ちょっと不正確だな。
今10代の連中は30代になってから就職することが可能な社会になる可能性もあるが
今30代40代の俺たちは違う。
それより上なら国鉄や郵便局、役所で雇員→正規雇用のルートはいつでも開かれていたし
ツテを辿っての就職もはるかに簡単だった。
昔は非正規雇用というのはイレギュラーで、日雇いや主婦パートのようなものでない限り
「社員になるか?」という問いがいずれ来るものだったからなあ。
お前等、神経質すぎw
悲観的と言ってくれ。
精神がもたん時が来ているのだ!
有名大学卒の編集者に「あんた高卒っすか(プッ)」とか言われたらキレそう。
503 名前: すずめちゃん(静岡県)[sage] 投稿日:2009/01/29(木) 16:03:04.72 ID:7wubsm6h
本気で執筆してるから詳しくは書けないけど今書いてる作品の概要だけw
主人公は大学で民俗学を専攻してる青年
フィールドワークで訪れた某県にて事件は起こる
世羅悲夢(セラフィム)と呼ばれる異形の魔者達の襲来
またそれを操る謎の巫女
アナザーワールドと現世を繋ぐとされる社の秘宝
もう少しで100P書き終えるw
面白いかもしれんが民俗学じゃなくてオカルトを学んでそうだなそれ
88 :
この名無しがすごい!:2009/09/10(木) 20:19:24 ID:mH1D6ajG
世羅悲夢はないだろw
まるで暴走族じゃん
>>85 編集者は心の中では大抵そう思ってると思うよ。
>>86 主人公の年齢が少し高いな。大学生ならギリでセーフか。
>>85 小説家はまだしも、漫画はさらに学歴が低いことが多いから
こいつら、俺が指導してやらないとどうにもならない。
売れたのは俺のおかげだから。って思っている編集者はかなりいる
うむ
自分が一時一緒に仕事した編集がまさにそれだったw
>俺が指導してやらないとどうにもならない
普通の仕事。普通の会社でもそうだ。
うまく部下の仕事を、自分の手柄にできる上司が出世する。
連休だから骨休めに遊びに行こう!
と街に繰り出して帰ってきたら執筆する体力がない。
やっぱりトシだな。
靴、ガガガ、一迅の三つ、今日出してきた……
まだまだHJとかGAとかこのラノもあるが、とりあえずはひと段落かな
すごい筆力だなあ。
自分なんかGAをギリギリで仕上げて玉砕、
今はHJ書くのに悪戦苦闘中なのに。
明日は一日執筆に使いたいとこなのに、
地域社会に奉仕しなきゃいけないのさ。
筆力とは違うような
99 :
この名無しがすごい!:2009/10/04(日) 02:00:09 ID:S1/07sWr
小説は金のかからない趣味だと思ってるよ
仮に賞をとっても年収はたかが知れてるだろ
仕事もバリバリやるし、
小説も毎晩書いてる
趣味で書ける人はうらやましい
続けられるのも才能だもんな
小説書く。
ついつい夢見ちゃう。本になったら、売れたら、アニメ化したら・・・
でも、ネットで公開してもレスなし、感想なしでスルーされる
思いっきり凹む。
それでも、また現実逃避で妄想しまくる(上に戻る)
の繰り返し。つかれたよ、パトラッシュ
ぶっちゃけ、仕事をしているより小説を書いているほうが楽しいです。
小説を書くのは、ある意味現実逃避です。
菊地秀行の吸血鬼ハンターやエイリアン
夢枕獏のキマイラ、吉岡平の妖世紀水滸伝なんかが好きだったんで
衝動的にこれらのテイストの作品が書いてしまって投稿することはある。
最近のラノベは知らん。
>>101 >仕事をしているより小説を書いているほうが楽しいです。
小説書きだろうが読書だろうがゲームだろうがネットだろうが、
「部屋で一人で好きなようにできること」は、普通誰でも仕事よりは
楽しいだろ。もっと具体的にいうと、ストレス軽くて気楽だろ。
それらよりも仕事の方が楽しい奴なんて、一体どんなに
ラクな職場にいるんだ?
ラノベワナビは大抵引きこもり傾向のある非社会的な人種だからそう思うが
孤独に作業するなんて耐えられないという人種も多いじゃないか
>103
お前は馬鹿か?
誰が、仕事をしているよりラノベ書いたほうが楽って言っているんだよ。
103じゃないが、そのラノベ書くってのは「仕事」なのか?
そうでないなら、仕事よりラクに決まってるつー話だろ。
頭大丈夫か?
ああ失敬。微妙に読み間違えてた。
ただ、小説書くのは仕事より苦しいけど楽しい、なんて戯れ言はナシな。
>106 なんか、どこからか勘違いしていない? 煽りじゃなく。
>103は
>それらよりも仕事の方が楽しい奴なんて、一体どんなに
>ラクな職場にいるんだ?
って書いてるだろ。
>ラクな職場にいるんだ? 「そんなの無いだろ」
って意味なら、
-それらよりも仕事の方が楽しいなんて職場普通無いだろ?
とか書くべきだろ。どちらにせよ、文意から読み間違えていると思うが。
そもそも>101は
>ぶっちゃけ、仕事をしているより小説を書いているほうが楽しいです。
仕事<小説 楽しいって書いているじゃないか。
>100 に言っているなら、100はプロかもしれないからな。
109 :
この名無しがすごい!:2009/10/17(土) 11:40:03 ID:+xeebbwo
<某有名作家の講演より>
最近の自己啓発本や成功本といった類のものは、「夢はあきらめなければ
絶対に叶う」などと力説する傾向にある。こういった言葉を真に受けては
いけません、絶対にね。
もしあなたが会社勤めをしていて、それでも作家への夢を捨てきれないと
思っているなら、私はまず「あきらめなさい」とアドバイスをする。安定した
生活を選び、夢をあきらめるのは、恥ずべきことでも敗北でもありません。
全てを捨てて夢を追うより、夢を思いとどまることの方が、よほど勇気が
要る選択です。
現在定職につかず、作家になるという夢のために奮闘しているような方が
いたら、そういった方にも是非言いたいです。自分の限界を知りあえて断念
することは、非常に勇気の要る、立派なカッコいい決断なんですよ。
これは若い人に特に多いことですが、「自分には人と違う感性がある」
「自分にしか生み出せない独自の構想がある」などといった思い込みは
やめることです。あなたよりはるかに凄い才能や個性を持つ人たちが
周囲にはウヨウヨしていると、そう考えるのが正しい現状認識なのです。
だいたい、自分は特別な何かがあるなんて信じる人は、周りがよく見えて
いない人ですね。
【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧
( ´・ω) (,, )(,, )(,, )(,, )ナムナムー
| ⊃|__,>;* ザッザッ ⊂ ヾ ⊂ ヾ ⊂ ヾ ⊂ ヾ
u-u ・;*;'∴ ( ,,) ( ,,) ( ,,) ( ,,)
~~~~´゙`゙゙´´ ~~゙`゙´\ ∧,,∧/`゙゙´´ ~~゙゙´``´`´~~~~~~~~~~~~゙゙´``´`´
マジレスすっと
余計なお世話だ馬鹿野郎
マジレスすっと、そこそこの給料を貰っていて、それなりの生活をして
小説を書いていますが、何か?
スポーツ選手、例えばプロ野球選手を目指すなら、それこそ毎日毎日
必死になってトレーニングしないとダメだろう。でないと入団は不可能。
無論、サラリーマンと両立なんか無理。
だが小説家なら、毎週一日、休日の数時間だけちまちま書いて、二〜三年に
一作のペースでのんびり投稿しても、受賞して出版されれば立派に小説家だ。
つまり、そんなペースでも「小説家を目指す」ことは可能。
その後、食っていけるかどうかはもちろん別の話だけどな。
ぶっちゃけ、小説家になっても今の給料を超えるのは果てしなく無理っぽいですが。
でも、別に小説だけで食わなくてもいいわけだし。
まぁ、なってから考えりゃいいことだ。
そのとき背後でとてつもない音がした。いや、単に音がしたなどという生易しいものではなかった。それは西海岸に住む者なら誰もが「いつか来るでかいやつ」と
恐れるあの巨大地震がついに来たのかと思わせるほどの圧倒的な音量で炸裂した。そして音そのものがまるでコミックブックに出てくる大げさな擬音の
書き文字のような存在感を持って背中にぶち当たり、打ちのめし、気がつけば私は埃っぽい床に額をこすりつけたまま伸びていたのだった。
一体どのくらい気を失っていたのだろうか。世界を覆いつくす大惨事の予感から最早どうとでもなれという諦めに囚われかけた刹那、しばらく前に買出しに
出たまま戻らない妻と幼い娘の顔が私の心をよぎった。その顔は、娘を抱いた妻がポンコツのビュイックに乗り込む直前、あなたは疲れているんだから家で
休んでいなさいと言って譲らなかったときの −そのときの妻の顔は眩いばかりの春の陽光に金色に縁取られてまるで世界中のあらゆるものを祝福している
かのように見えた −どこかいたずらっぽい小娘めいた笑顔だった。
私はまだくらくらする頭を抱えながらゆっくりと立ち上がり、何事もなかったかのように静まり返った部屋の中央で馬鹿のように突っ立ったまましばらく考えた。
そしてようやく先ほど背後から聞こえた凄まじい音の正体が、自分のひり出した屁に過ぎないことに思い至った。
>>114 まぁね、アニメ化したら……売れるぜ?金がっぽりだぜ?
でも、レーベルは慎重に選べよ?営業すればアニメ化してもらいやすいらしいって話だぜ?
間違っても弱小レーベルやキルタイムに妥協するなよ?
>>116 ちなみに補足だが
キルタイムはエロゲ原作をやりたい奴とかなら……ある程度のコネは作れるらしいぜ?
フランス書院は鉄板だけどな。
>116
ネタ元が怪しいんだけど、その売れる、がっぽりってのが、今の年収
とかわらなそうでガッカリなのよ。
例え、倍もらったとしても、雇用が保証されるわけでもないからねぇ。
もっとも、何か景気のいい話があったら、教えてください。
119 :
この名無しがすごい!:2009/10/25(日) 23:16:53 ID:6sdIdcJw
「定職に就け」とか、バカな事言ってんじゃねーよ。
アニメやラノベや絵を体系的に学べるのは、手遅れギリギリの今しかない。
そして楽しめる感性が有るうち楽しんどかなきゃ損損。
準備期間に何をどれだけ蓄積したかが、人生の質を決めるんだ。
定職に就くのは、手遅れになってからでも遅くはない。
詩学卿ブログ
http://poemvador.seesaa.net/ ↑この書評ブログ、ラノベ作家志望だけあって凄く為になるよ。お薦めだね
>>119 本気かネタかわからないが
なかなか面白いバカだな
ブクマしとこう
121 :
この名無しがすごい!:2009/10/26(月) 15:19:56 ID:TX26zhKy
つーか、後戻りが可能なら、戻った方がいいな。
戻れないなら諦めるも糞もない。
もういいんじゃないか?
やりたいことやって生きて、好きに死ねれば最高だろう。
長生きしたって、この先いいことなんて何もないんだからな。
おまえらも、人生の折り返し地点まで来て、
自分の人生、この先に明るい未来が待っていると思えるか?
無理だろ。
漫画家やイラレ目指すが絵の才がなかった
そんな奴の最後の逃げ場が小説だから
もう何もやりようがないしな
でもそういう奴は賞取れない
上手くできてる
125 :
この名無しがすごい!:2009/10/30(金) 23:37:56 ID:5ILJduvH
>>1 は前スレの1なのかな。
「死にたい」と言うことは、フリーター以下か。
そういう奴は見苦しくても諦めたら駄目だ。
ラヴクラフトだって認められたのは死後なんだから
一生底辺業種のアルバイトをし、住居は風呂共同・トイレ共同のボロアパートでいいんじゃないかと思い始めた
127 :
この名無しがすごい!:2009/11/02(月) 21:45:49 ID:RwkXoYnP
まともな会社の正社員で35歳過ぎていて家族持っていたら、
ラノベの新人賞とか忘れるだろうな。
諦めるというより。
三十五歳過ぎではないが近づいてきている……
確かに正社員だったらこんな事にしがみついたりしない
もうそれくらいしか多少でもフリーターより金稼げる仕事が思いつかない
逆転資格は大抵取ること自体に金がかかるし……
ああもうどうすればいいんだよおおお
ま、三十も後半になってラノベの新人賞ひとつまともに取れないんじゃあ、これ以下がちょっと思いつかない負け組だよな
でも、いまさら焦ってもしようがないし
とりあえず初稿完成
推敲して・・・・・・ 少しはましなものになるといいなぁ
俺は絵が描けないから小説に逃げたというより、とりあえず字が書ければ誰でも書けるから、というのが大きいな。
球技も格闘技もできず自転車にも乗れないが足があるから陸上で国体出るぞ、みたいな論理だな
まあでも小説家志望のほとんどはそうだか
公募の一次レベルって、ワナビ全体の1割いないんだってね
?
公募の一次は「小説の体裁が整っていれば通る」レベルとされている。
で、そのレベルに達しているワナビは、全体の1割しかいない。
つまり残りの9割の書く小説は、「そもそも小説ではない」ってこと。
本年度で会社の倒産が決まり、ならいっそのこと作家でも目指してやろうと思い
9月から書き始めて角川、SD、スクエニに送ってみた。
今更、関連スレを見て送る場所をちゃんと考えるべきだったなんて生意気にも
素人同然の俺の癖に痛感させられたりしたよ。
話は変わるが諸兄らはいつ頃からワナビになったのかな?
俺もそうなんだけどここ一年か二年でやたら増えた気がする
歳のせいかも知れないけどなんか漫画もゲームもいいのが少なくなった気がして、そうだ俺が書こう的な感じ
二次元産業自体が、続編や萌え安牌の連打で萎縮し、広がりが失われている。
J.K.ローリング年譜
http://www13.ocn.ne.jp/~m-room/rowling-note.html 1994年 29歳 鬱状態にはまり込む。
娘を眠らせるためにベビーカーに乗せて歩き、娘が眠ったらカフェ「ニコルソンズ」に駆け込んでハリー・ポッター
の原稿を書く毎日を送る。カフェに長時間いられたのは義理の弟が経営陣の一人だったからだそうです。
暮れ 週2時間15ポンドで秘書の仕事に就く。
1997年7月26日 31歳 <ハリー・ポッター>シリーズ(全7巻)の第一巻『ハリー・ポッターと賢者の石』を出版すると、
瞬く間にベストセラーとなり、世界中の賞を総なめにした。
娘ジェシカ、最愛の母アン、最初の読者である妹ダイに献辞を捧げた。
7月29日 米国のスカラスティック社が『ハリー・ポッターと賢者の石』の版権を10万ドルで落札する。
1998年6月末 32歳 七桁の印税を受け取り、億万長者になる。
139 :
この名無しがすごい!:2009/11/07(土) 06:32:18 ID:5dwiIqxh
例外はあるだろうが、30代後半になると創作が出来なくなるのが一般的。
大物ミュージシャンでも、たいていは30代前半までに作った曲で名声を築き、
その後は、陳腐な曲を書いて、昔のファンに支えてもらうだけ。
↑30代後半だからではなくて、それまでに出し尽くしたから
というところがポイントなんだよ
すると30後半から書き始めた奴は大丈夫ということか?
それなら俺は? 俺は?
学生のころから投稿してて、もう何年かで40だから、ざっと20年くらいあらゆる新人賞に落ちまくってる計算になる・・・
二十代のころは、地方文学賞をとったりした。
卒論や就職用の小論文も高い評価を受けて
会社のカタログや商品説明もうまいと評価されて、
順調に昇進もしている。
ラノベ賞は一次すら通らんな
144 :
この名無しがすごい!:2009/11/08(日) 10:51:49 ID:g1L6L8Kv
なんかこう、文学賞路線でもとれるラノベ賞ってないかね?
最 初 か ら 文 学 賞 に 行 け
なんなら電撃のジジイ賞目指せよ。
電撃のじじい賞?
一番毛色が違うと言われた受賞作の
みみzくと夜の王を買って来たよ
これ売れてるのかな?
売れてたら続刊出てるから。
そっか
みみずくは売れてないのか
じじい賞というのは、メでい亜ワークス分故障のことかな
149 :
この名無しがすごい!:2009/11/08(日) 18:42:27 ID:6RBzg1+t
ラノベ読まないのにラノベ作家になりたいという人が必ずいるんだな
>>135なのだが、4作目でとうとうネタに詰まってしまった。
ネタに詰まったというよりは筆が進まなくなったってのが正解か。
本来、書いていたもののネタがあまりに一般受けしそうもないので
いっそのこと邪鬼眼系の話を作るかと、変更したのだが
どうやら俺はこの系統が苦手らしい。
諸兄らは苦手な話を書く場合、どのような感じで克服しているのだろうか?
ご教授願いたい。
151 :
この名無しがすごい!:2009/11/09(月) 16:32:13 ID:y5kNYqPe
>>150 根本的に創作意欲の問題だと思うけどな。
作家になろうと考えて、勢いで何作か書いて、
そこで力尽きたような状態。
>>134 真っ向から反論してやる。
ネットの普及にともない応募者全体のレベルが底上げされてきていて、
執筆レベルだけならセミプロクラスがごろごろいるといわれている現在において、
>公募の一次は「小説の体裁が整っていれば通る」レベルとされている。
>で、そのレベルに達しているワナビは、全体の1割しかいない。
なんてことはありえない。
もっともらしく語っているが、何年前の事情を話してるの?
下積み次代にラノベ賞を取った有名作家はいない
つまり根本的に評価の基準が違うのだろう
154 :
この名無しがすごい!:2009/11/10(火) 18:25:06 ID:eFJq3MBl
ラノベなんてよく書こうと思うね
それもオッサンで
オッサンがんばる
いまプリント中で、エクスパック買ってあるし、明日には送れそうだ
書くしかないからな
157 :
この名無しがすごい!:2009/11/12(木) 00:02:32 ID:XVrMAK5A
なんでわざわざラノベを書くの?
この歳なら純文かエンタメに行くのが筋だろうが俺たちは頭が幼い。
だからラノベを書く。ただそれだけだ
好きだから書く。それ以上の理由は必要ありませんが。
坊やだからさ(頭の中が
161 :
[R]:2009/11/12(木) 02:24:52 ID:w5zkTPj9
童(わらべ)のときは 語ることも童のごとく 思うことも童のごとく
論ずることも童のごとくなりしが――
人と成りては 童のことを棄てたり
とは言うが、ずっと俺は変わってない気がする。
そんな自分が嫌であると同時に、愛しくもある。
162 :
この名無しがすごい!:2009/11/12(木) 04:46:10 ID:QENoy1mT
ラノベと小説の違い何?
とりあえずラノベ作家のデビュー年集めて鬱になろうぜ!
乙一…17歳
日日日…19歳
西尾維新…20歳
入間人間…21歳
御影瑛路…22歳
支倉凍砂…23歳
別に他人の年齢なんてどうでもいいのだが。
そんなんで鬱になれるのか? 幸せだな。
団塊ジュニア世代だと、
若い頃にラノベとか読む機会少なかっただろうからな。
20代前半で何か読むとしても、富士見ファンタジアの古臭いやつとか。
166 :
この名無しがすごい!:2009/11/13(金) 20:58:24 ID:W9cR7V/y
境陽月という高齢ワナビの人を一次通過者などで、よく見掛ける。
今年の電撃でも一次通過だったと思う。
2007年のMFJで43歳となっていたから、今は45歳か。
MFJは商業デビュー経験者禁止だから、アマチュアだよね。
やっぱ乙一スゲーな
そして時は過ぎてゆく――
>>166 ゲームのシナリオライターとかその辺の崩れなんじゃね
不況だしそういうとこから流れてきてもおかしくないと思う
171 :
この名無しがすごい!:2009/11/14(土) 14:52:39 ID:eD0p82pa
年を食ってくると、評論家みたいな視点で作品を見てしまう。
そして自分は書けなくなる。
173 :
この名無しがすごい!:2009/11/15(日) 02:24:37 ID:RarBwnak
俺は40歳オーバー。会社員で妻帯者だ。
そんな俺でもがんばってる。年齢を理由にしてグダグダ言うな。
>>173 羨ましい条件だな。
作家になれなくても構わない状態を確保しているんだから。
つかこの年なら妻帯はともかく会社員は普通だろ。
>>175 ワナビ系の人は普通ではないからな。
フリーターとかはずいぶん多いだろう。
177 :
この名無しがすごい!:2009/11/17(火) 08:29:35 ID:Rc8QOJQv
無職です
178 :
この名無しがすごい!:2009/11/17(火) 12:45:34 ID:ny6DRuRJ
流石にこの年だと、考え方がネガティブだな。
そうなってしまった時点で、人に夢を与える作家なんて無理だろうな。
誰にも言わないから、今書いてる話が、鬱ストーリー、鬱エンドの奴は手を挙げてみろ。
どうしてラノベに拘るの?
1作完成させて、その書いてる途中でおもしろそうなネタが3つほど浮かんだから、すぐに新作を書き始めたら3つともゴミだった・・・
181 :
この名無しがすごい!:2009/11/18(水) 06:46:52 ID:HWpSTuCQ
芸術家とかで、35歳過ぎてからが全盛期だった人っているかな?
かなり少数派だと思うんだけど。
全盛期、なら結構居ると思う
ただそんな例出して自分を慰めてるようじゃダメだね
そいつ否定したいだけだから。ほっといてやれよ。
司馬遼太郎
小説を最初に発表したのは32歳のとき
直木賞を受賞したのは37歳のとき
全盛期は40代以降
池波正太郎
直木賞取ったのが37歳のとき
剣客商売書き始めたのは49歳のとき
隆慶一郎
脚本家として活動を始めたのは34歳のとき
小説家デビューしたのは61歳のとき
作家に限っても探せばいくらでもいるよ
ま、そういう例があるということと、それが自分にあてはまるかは別だからな
芸術家全般で例をあげるなら、日本画家とか狂言や能あるいは歌舞伎など伝統芸的なものなら、いくらでもあげられるだろうが
そんなの調べても意味ないし、自分が納得するまで書くしかないよ
186 :
この名無しがすごい!:2009/11/18(水) 22:55:15 ID:DjnW8sn6
ま、俺はあらゆることで行動を起こすのが遅すぎた。
ラノベって言葉自体知ったのがここ2〜年のことだし。
二十代の頃はジュニア小説という呼称が一般的だったかと思うが、
なんか幼稚に感じられて軽視してたんだよね。
188 :
この名無しがすごい!:2009/11/18(水) 23:17:23 ID:X4rR3w8G
俺はジュニア小説という言葉も知らなかった。ヤングアダルト小説って認識だった。
寒すぎて指が動かん
昔はどんなに寒くても平気だったのに
歳取ったの痛感するわ……なんとか健康なうちに賞取りたいな
寒いと指以上に頭が動かんわ。
無理に話を考えても、コメディのはずが笑えないどころか鬱展開になるよ。
>>162 あかほり曰く、本来ライトノベルとは、
40人が在席する教室において、日常的に本を読む読書家は5人とした場合、
残りの、めったに本を読まない35人にも気軽に読んでもらいやすい、小説を目指したもの、らしい。
ライト、の表現どおり、ノベルより一段下に位置する小説なのだそうだ。
一言でいえば、馬鹿でも読める小説。
現在のケータイ小説が、かつてのラノベの立ち位置とのこと。
これはあくまで、俺の主観。
現在のラノベは、オタクであれば反応する共通言語をのみを使用した、
小難しい設定ばかりに気をつかっている小説。
要するに、完全にオタクのみを対象とした小説ともいえる。
それを証明するように、一般客には振り向いてもらえず、全体的に見るとラノベ業界は年々縮小しているのだそうだ。
>>191 あかほりの作品内容で本を読まない残りが読むとはとても思えないのだが……
つーか、こいつはラノベの今の流れである「女の子一杯いれば内容とかどうでもいい」
を作った張本人だろ
>>192 あかほりの話では、おまえさんのように、ラノベを特別な位置付けとして高く持ち上げるオタクが増えたことが、
一般の人間が入り込む際の障壁を高くし、それがそのまま業界の規模の縮小を生み出しているのだそうだ。
ちなみに、あかほりの総売上冊数の公称は2200万部。
多作で刊行点数が多いとはいえ、この数字は一般を取り込めないと叩きだせないと思うよ。
>>193 >おまえさんのように、ラノベを特別な位置付けとして
>高く持ち上げるオタクが増えたことが、
おいおい、俺のレスからどうやるとこんな風に読めるんだ?
あかほりが多くの作品を発表して売れたのはもちろん知っているが
彼はエロで読者を釣るやり方が俺の知る限り殆どだと記憶しているの
それは一般層を呼び込めるやり方だったのだろうか?
今は知らんが10年以上前は「お前らこんなんでいいんだろ?」って作風だったはずだぞ
なんか
>>194が酷い内容になってるんで訂正を兼ねてレスするが
俺の主張としては
>>191のあかほりの話に対して
お前が今の主流作っといて何言ってんの!ってだけ言いたいんだ
「今売れている」って宣伝すれば一般でも買う人出るからな
似た作品ばかり氾濫してる市場が縮小したってんならそのとき買った一般人はそのまま離れたってこった
その先生サマの論は賛同しかねる
あかほり全盛期の当時にラノベを高尚なものにしたがってた奴ってそんなにいたっけ?
199 :
この名無しがすごい!:2009/11/20(金) 13:11:56 ID:iGPc3nfu
あかほりさとるのラノベ買っていた一般人がいるとは思えない
スレイヤーズならともかく、あかほりのラノベを買ってた一般人はいねーだろ……
何書いてたかも知らない。
むしろ、あかほりのラノベを買う時点で一般人ではないとも言える
実際に誰が買ったかじゃなくて、どれだけ間口を広く取ったかだろ。書く側が結果論で話しても仕方あるまい。
現在のラノベは相当間口を狭めている。すでに十全なオタク知識を持ってないと楽しめない。
あかほりの時代は少なくともあかほりでオタクになるチャンスがあった。
オタク知識ってどんなの?
パロディーのベースとなる作品への知識。
エロゲー等特定のゲームをプレイしたことがあるのが前提の設定を理解しうるかいなか。
オタクだけが喜ぶ劣化掛け合い漫才みたいなノリの会話を違和感なく楽しめるようになるための総合的な経験も大前提。
お前がそんなのしか読んでないだけじゃねーの?
…ラノベってエロゲオタゲベースばかりじゃないだろうに
普段どんなのばっかり読んでんだw
そりゃ。どんなんでもあるよ。
傾向だよ。傾向。
そういう傾向が昔より目立ちませんかってこと。
違う本もあるって、そらそうだ。
ただメディアファクトリーやHJはオタク知識前提に特化してきたぞ。バリエーション持たしているのは電撃と母体が大手出版社なレーベルだ。体力ないところから順にその傾向を強めているぞ。
ラ板のなんでスレのテンプレそのままみたいな奴だなw
210 :
この名無しがすごい!:2009/11/21(土) 23:44:27 ID:XNEuX6W5
一部のラノベだけ読んで、
説教臭い総括はする。
オッサンにありがちな現象だな。
最近の音楽はほとんど聴かないのに、
ちょろっと小耳に挟んだ曲を腐したりする。
オッサンが若者文化への理解が浅くても、それは普通なんだが、
これでラノベを書こうというのは……。
>>208 そんなんだからいつまでもこのスレの住人。
作家「志望」でしかないんだよな。
何か嫌なことでもあったの?
Gs5ZCuLZだけど、俺はあかほりの時代に比べてオタク知識に準拠したラノベが増えている傾向があるって言っただけね。
その是非は知らんよ。
著書によるとあかほりはそう感じてて、俺もそう思う。
で、上から目線のおまえらはそうは感じないの?
感じないならどういう傾向を感じてる?
>>213 露骨な煽りに乗るなよw
実際お前さんの言う通りアニメ化されるような売れ筋はエロパロが主流だろ
215 :
この名無しがすごい!:2009/11/22(日) 01:58:43 ID:Acn5RGnm
こういう流れなようなので、あえて書く
ちと古い作品ではあるけど「撲殺天使ドクロちゃん」は、俺には書けない壊れた話だw
あと、最近のだと「これはゾンビですか?」とかも。
昔。火浦巧好きだったりして、この手のギャグ系が好きなんだが、自分には書けない。
なので、ラノベを書くのは難しいとも思ってるんだが、
同年代で、昔、一緒にしていたヤツが、
いつのまにか、N○Kのアニメに関わったってたりもする。
ナニものにも捕らわれない自由な気持ちを持ち続けることが出来るなら、
書くのに歳は関係ないと思うけど、気持ちの自由さは確実にあると思う。
それが判らなくても、若いコが見えてないところをちゃんと書ければ、ラノベでなくても小説は書けるとおもうのだが。
エロパロなギャグに頼らないと受けない話しか書けないところが
駄目だろ。
あれはオマケ的なものだ。
>>213 それは発言を修正したんだろ。
オタクネタとかパロディが増えてるのは誰でもわかってる。
おまえさんが元々書いた
>>203 とかを読み返してみ。
あかほりさとるは間口が広くて、今のラノベは間口が狭いというのが主張だったろ。
「撲殺天使ドクロちゃん」
これが書けたら、
引き換えに失うものも多いだろう
>>217 別に意見を変えたつもりはない。
間口が狭い、その理由をオタク知識に準拠した作品が増えたからだと考えている。
で間口が狭くなったことの是非は知らん。
やばいとは思うがまだわからん。
この傾向は市場の変化だから作り手がコントロールできるものか疑問だが。
220 :
この名無しがすごい!:2009/11/22(日) 02:32:58 ID:Acn5RGnm
>218
失っても、なおかつ得るものも多いかも知れない。
その流れで生きてきた私の知り合いは、自分の信じる道を生きて、今、嫁さんももらって、
幸せに生きているようなので。
その本人と知り合ったときは、私は、それは馬鹿にして付き合っていましたとさw
今では、まるで逆転してるけどww
今の主流が廃れて次に流行るのはどのジャンルなんだろうな
そして、その時にスレイヤーズの様な化け物タイトルがでるのだろうか?
誰かの作品がキーとなって次を牽引していく
ほんの僅かな可能性だとしてもその「誰か」になる可能性があるのが
プロ作家であり、その予備軍でもあるワナビの俺達でもあるんだよな
あー、こんな事を考えていると厨二病が再発するってもんだな!
たぶんこの先ケータイ小説とラノベをミックスして、挿絵を増やしたような
トレンドになるであろう
個人的には、
ラノベであることを免罪符にハチャメチャでなおかつ内容もあるようなものが出て来てほしいが、
認められないだろうな
>>222 マンガとの違いはどこだ?
読むところねーじゃねーか!w
洋画の字幕さえ読めない奴が多いんだから、
情報量は少なく、
もともと起承転結も、伏線も無いラノベは、
ますます記号化するだろう
それ以前に、児童ら述べ作成ツールができて、
賞自体なくなるかもね
☆ライトノベル公称部数まとめ (2009年08月中旬時点)
◯電撃文庫・電撃ゲーム文庫
| 年/月 | 部数 | 巻数 | 巻割部数/ | タイトル
| 2007/09 | 1000万部 | 45巻 | --.-万部/巻 | フォーチュンクエスト (スニーカー文庫版含む) *1
| 2009/02 | *725万部 | 21巻 | 34.5万部/巻 | 灼眼のシャナ
| 2008/10 | *600万部 | 14巻 | 42.9万部/巻 | キノ シリーズ (学園キノ含む)
| 2009/07 | *520万部 | 19巻 | 27.4万部/巻 | とある魔術の禁書目録
| 2007/02 | *400万部 | 18巻 | 22.2万部/巻 | ブギーポップシリーズ (ビートのディシプリン含める)
| 2009/08 | *330万部 | 12巻 | 27.5万部/巻 | 狼と香辛料
| 2009/07 | *320万部 | 12巻 | 26.7万部/巻 | とらドラ!
| 2008/08 | *250万部 | 13巻 | 19.2万部/巻 | アリソン・リリトレ・メグセロ シリーズ
| 2007/09 | *160万部 | 15巻 | 10.7万部/巻 | いぬかみっ!
| 2009/06 | *140万部 | *8巻 | 17.5万部/巻 | 半分の月がのぼる空
| 2009/07 | *140万部 | 10巻 | 14.0万部/巻 | 乃木坂春香の秘密
| 2006/12 | *130万部 | *9巻 | 14.4万部/巻 | しにがみのバラッド。
| 2009/08 | *130万部 | 12巻 | 10.8万部/巻 | アスラクライン
| 2008/07 | *130万部 | 14巻 | *9.3万部/巻 | 終わりのクロニクル
| 2008/06 | *125万部 | *6巻 | 20.8万部/巻 | 図書館シリーズ *2
| 2007/10 | *110万部 | *6巻 | 18.3万部/巻 | リリアとトレイズ
| 2006/09 | *100万部 | *4巻 | 25.0万部/巻 | アリソン
| 2000/01 | *100万部 | *9巻 | 11.1万部/巻 | ゴクドーくん漫遊記外伝
| 2007/07 | *100万部 | *9巻 | 11.1万部/巻 | 撲殺天使ドクロちゃん
| 2006/08 | *100万部 | 10巻 | 10.0万部/巻 | 護くんに女神の祝福を!
| 2008/05 | *100万部 | 13巻 | *7.7万部/巻 | バッカーノ!
| 2007/07 | *100万部 | 16巻 | *6.3万部/巻 | ガンパレード・マーチ *3
| 2006/09 | **70万部 | *4巻 | 17.5万部/巻 | イリヤの空、UFOの夏
| 2008/04 | **65万部 | *7巻 | *9.3万部/巻 | 我が家のお稲荷さま。
| 2006/09 | **60万部 | 14巻 | *4.3万部/巻 | サクラ大戦(ノベライズ)
| 2005/12 | **50万部 | *7巻 | *7.1万部/巻 | キーリ
| 2009/03 | **40万部 | *3巻 | 13.3万部/巻 | 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
| 2007/06 | ***5万部 | *1巻 | *5.0万部/巻 | 空の中 *4
| 2007/06 | ***4万部 | *1巻 | *4.0万部/巻 | 海の底
*1 電撃文庫版34巻(スニーカー文庫版の新装版含む) スニーカー文庫版11巻
*2 累計35万部時点 図書館戦争15万部 図書館内乱・図書館危機 各10万部
*3 「広崎悠意」版も含む *65万部時点 65万部(11巻) 5.9万部/巻
*4 初版1万部 電撃文庫、ミニマムロット(損益分岐点)はその倍との事
** 「小さな国の救世主」1巻 6刷で5万部未満
** 「小さな国の救世主」5巻の初版部数、1巻の初版部数より一万部近く増えた
** 2009年中に電撃文庫累計1億部到達予定
まずこの中のどれを『オタク知識に準拠した作品』と想定しているのか
もういいって
>>221 期待してる
是非とも硬派系で天下取ってくれ
よーし、オレもけいおん!みたいなラノベを書いて
京アニでアニメ化→印税がっぽりを目指すぞ!!
230 :
この名無しがすごい!:2009/11/24(火) 00:11:33 ID:ghiWFNWY
>>226 この中に『オタク知識に準拠した作品』以外のものがあるの?
アニメで見たけど、ブギーポプぐらいかな?
毛色が違うのは
あー駄目だ。
ワナビスレには付いていけない。
行けば、下ネタの話ばっかりしてやがる……。
頭の中が空っぽなのか、中学生ばっかりなのか。
こっちは、まだラノベの話していて、良いな……。
こっちに乗り換えるか……。
どんなスレ見てるだよw
>>232 ラノベ板のやつ。
まあ、あっちのほうが人口が多いからだろうけどねえ……。
ワナビスレは人口が増えすぎてカオスになってしまったからな。
こっちに移転して、また向こうに戻ったみたいだが、
一時期は二日か三日でスレを消化している速度だったし。
あいつらチャットしながら作品書いてるのか、って。
>>230 流行と全体像は混同しない方がいいと思う。
たとえば、
異能力?を持った登場人物がバトルする作品はラノベで多いけど、
そうでない作品の方がずっと多いわけだから。
つーか、オタク知識云々ってのは
例えば
そこにはドラゴンがいた。
こんな文があったとしてドラゴンの姿をイメージできるかどうかって話ではないのかい?
ドラクエやったことある人は全員オタクみたいなレベルだな
ハヤテとかあのへんのことじゃないか
生徒会の一存とかいうのもその系統だとか
エンダーの竜とかドラゴンランスとかだなあ。>竜
240 :
この名無しがすごい!:2009/11/25(水) 06:15:44 ID:/nv4i59e
喩えに出てくる作品が古いな。
年取るとこういう作品の読書量が減るのは普通ではあるが。
まあ何も考えずに好きなの書けばいいと思うがな
「ラノベが好きなおっさん」であるからこそ書くことが出来るものもあるだろうし
19歳のガキだけど、就職して生活基盤が安定してて社会経験がある大人のワナビが羨ましいです
この歳になってアルバイターのワナビとかいるんだぜ。。。
242は皮肉だろ。
小説に限らず、ワナビは就職してないことが多いだろう。
片山みたいに本業の仕事が忙しいから小説が醜悪祭になってしまった人もいるがな。
紅も電波的な彼女も好きだったのになぁ・・・
本業なんなの?
248 :
この名無しがすごい!:2009/11/26(木) 22:25:12 ID:D8PeG63x
就職して生活基盤が安定してて嫁がいて社会経験がある大人のワナビだが、呼んだか?
>>247 弁護士というネタをどっかで見た記憶はあるけど、本当のところは何だろうね?
>>248 たぶん誰も呼んでないと思うよ?
弁護士は無いと思うなー
作品に法務知識や思想が反映してないし
251 :
248:2009/11/27(金) 00:27:03 ID:ZcO02MDs
チェッ。もう来ねえよ。
>>240 イメージの原点ってお子様の頃に読んだものになるから
当然古いさー。
その後何を読もうとも。
>>251 いや、行かないでくれ
35歳以上なんだから、それは当たり前だろうと思うんだが
むしろ高齢ワナビなら職ありが普通じゃねえの?
職なしでどうやって生活すんのよ
>>254 君は35overなの?
この話題を続けても、非生産的だと思うんだが。
若い頃の選択が今の姿だからね。
新卒の時に就職したか、という、
そういう問題じゃないかな?
世代的には40overのバブル世代なら就職は簡単だから、
意図的にドロップアウトした人以外は正社員になれているだろう。
35あたりだと氷河期だから、やむなく非正規雇用になった人も
少なからずいるだろう。
どっちにせよ、若い頃に生活基盤を築いていたか、じゃないかな。
それを今さら語っても。。。
おっさんワナビ同士が語り合うスレで非生産的とか言われてもな
三十五にもなって定職にも就かず自分探し(笑)でラノベ書いてたら本当に死ぬよ
と忠告して下さっているのだよ
ありがたいありがたい
選ばなければ仕事はいくらでもある、要は勇気が自己責任
258 :
この名無しがすごい!:2009/11/27(金) 08:09:25 ID:mgOsm6Q5
20代だからって無職やフリーターでワナビするのはいかんだろ
学生までだろ
ワナビ専念が許されるのは
259 :
この名無しがすごい!:2009/11/27(金) 08:12:30 ID:mgOsm6Q5
学生だって、
社会にデビューする貴重なタイミングに
就職活動より投稿を優先させちゃいかん
260 :
この名無しがすごい!:2009/11/27(金) 09:24:39 ID:co/N6d7K
三十五以下の、ヤカラは遊んでばかりいるくせして、無駄な自虐がひどい(笑)
就職は自分が、一生奉職する会社を選ぶものであり、会社に選ばれるものではないのデスゾ!
そこを勘違いしたアゲクニ社会の歯車として評価されたくない、ナンゾと言い出してキチン!と、就職しない
遊び呆けたキリギリスが氷河期と、社会のセイにしている滑稽さといったらナイ!
日本人はいつからあんな無責任で甘えた民族になったのか愁嘆を禁じませんナ
263 :
この名無しがすごい!:2009/11/27(金) 17:44:50 ID:hnrxu/wb
もしかしたらスレ違い、そうでなくてもスレ違いな気がするんですが、どの板の
どのスレで聞いたらいいのかわからなかったので、ちょっと教えて欲しい。
小説で携帯メールの文をやりとりする場合ってどう書いたらいいんでしょ?
例えば
和美は部屋に戻るなり、携帯を取り出し、ミコトにメールを打ち始めた。
「キャー、ついに彼氏が出来ちゃいましたー!」
入力を終えるとすぐに送信ボタンを押した。
しばらくするとメールの着信音がなった。ミコトからの返信だ。
「えーっ、マジ、マジ、マジ? どんな男なのか教えなさいよ」
みたいな感じなんですが。
「」を『』にでもすれば十分に意味は通じると思う
>>265 マジレスすっと、正解なんてない。
そんくらい自分で判断できなきゃ厳しいと思うよ。
俺も就職活動は自分なりにがんばったんだが、
対人恐怖症のせいかことごとく惨敗してなあ…。
ああ、目が覚めてたら図書館司書になってる自分がいたらいいのに。
それって真面目に司書やってる人に失礼じゃないか?
でもまあ、司書の一般的認識はそんな感じかもな
>>267も『司書は対人恐怖症でも出来る楽な仕事』と思っているわけではなく
目が覚めたら今の現実は全て夢で、素敵な仕事に就けている自分に
なっていたらいいのにな、という程度のことではないだろうか
まあ『司書は、中学のころの図書委員みたいな仕事で
公立図書館なら公務員で安定してる』的な誤解はしているかもしれないが
いやでも、リファレンス担当に置かれてる司書が、ググれば一瞬+OPACで調べて書庫往復で答に辿り着けるのに
1件1時間かけて答を出せないとかよくあることだから
それで大阪府知事がキレてたじゃん?
古い地球人が既得権益を押さえっ放しで、新しい技術や手法を持った人間が無関係な単純労働やらされてる構造はあるぜえ
司書に限らずな
日本の停滞はそれが原因
目が覚めたらバントーラ図書館の司書になってたらいいのに……
作家志望のスレのはずなのに、いつの間にか図書館司書志望のスレに・・・・・・
とりあえず俺は今月1作送ったぞ
新作を書き始めたし
この年で次々書けるのは凄いな。
何年も書き続けていると、だんだん情熱が、、
俺も完成させたのこの三年で四本だけさ。
それを使い回してる。
今月末にまた送ったら、少し休んで5作目にとりかかるつもりだよ。
どうして誰も
>>271の地球人に突っ込まない……
はっ!さてはお前ら……
あーあ、気づいちゃったか……
279 :
この名無しがすごい!:2009/11/29(日) 05:34:59 ID:nkgHwTaG
ところで
作家志望って
年何作以上、書いてる人のこと?
おれ、一年に一本書くかどうかだけど坂志望って言えるかね?
ま、気持ちというか、志として目指してればいいんじゃね?
俺は年2作を目標にしてるけど、なかなか厳しいよ。
大切なのは量じゃなく質だとマジレスしてみる。
>>281 プロ目指してるなら質と量が理想だが、どちらか一方なら量だろ
283 :
この名無しがすごい!:2009/11/29(日) 12:44:15 ID:nkgHwTaG
別段、プロであることに魅力は感じてないのよ
けっこう知名度のある作家でも、
おれの居間の年収の半分ぐらい見たいだし
書きたくもないもの、むりに書くつもりもないし
>>282 ヘタクソをいくら書いても受賞できない。
質の高い作品が一本あれば受賞できる。
だから質>量
量をこなして質を高めるという手もある、と言ってみる。
>>285 漫然とダラダラ書いたところで得られる物があるとは思えんがね。
必死に拘りまくって書いてこそ自分の血となり肉となるんだと思うが。
必死の上で量を書く、って答はナシだぜ。
質も量も両方って事になるからな。
もっと言っちゃうと、量が大事なんてだらけたことを言ってるから
三十五になってもワナビなんだと思うぞ。
一日一日、一挙手一投足に真剣になれよ。
ちなみに俺はまだ三十になってないです。ごめんちゃい。
賛同者がいないからって、わめくなよ。
そんなヤツが質がどうのと語っても、説得力ないぜ?
つか、ゆとりは帰れ。
プロになるなら、了も必要だろうね
プロ志望なら毎日毎日、書くのではなく、
「書けてしまう」状態でないと行けないのではないかな
駄作もちょっといじれば後々の糧にはなるだろう
いろいろ幅を増やして引き出しを増やすのはいいかもしれん
そうでないひとは本業を頑張れ
>>286がすでに何作も出しているプロならなるほどな、と納得もできる。
だがそうでないなら……
何を持って質とするかだな。
マーケティング、潜在需要、美文、わかりやすさ、その他諸々にまで視野を広げると
身動きが取れなくなる。
停滞するくらいなら、写経でもなんでもするほうがいい。
読書して表現の幅を工夫したほうがいい。
あれこれ思案して質を高めることなんて、あたりまえのことだしな。
そのあたりを質と捉えているのなら質、量と捉えているのなら量。
「量と質」なんて、個々の捉え方の差で片づけられる問題だよ。
どっちがどっちだ、と強弁するほどの題材じゃない。
続巻を出せないような作品が新人賞を獲ることってあるのだろうか?
今プロットを書きあげたんだけど、主人公とヒロインが両方死亡する結末になった。
この話はこの終わり方が一番いいと思ってるし、人間を復活させられるような世界観でもない。
これ以上この作品に書き足すと蛇足になってしまうから、続きを書くことはできない。
続巻の出せない作品を受賞させることはありうるだろうか?
>>291 個人的には避けたい結末だな
ま、各社の新人賞受賞作がすべてシリーズ化されてるわけじゃないから、ないと断言できないけど、不利な気はする
>>291 別の弾があるなら続編書きたくないから殺すってのはありだ
ただ問題は主人公死亡エンドが読み手に受け入れられるかってところだと思われる
ラノベって基本、ハッピーエンドが有利だよね。
295 :
291:2009/11/30(月) 02:39:42 ID:Z67L9fcD
死亡エンドは読者のほうも受け入れづらいと思うんだけど、
それ以上に編集部がそういう結末を嫌がると思ったんだ。
人気が出ても続巻が出せないならば、新人賞を与えてプッシュする意味がないから。
世界観だけ受けついで続刊を出せばイイじゃん。
そんな話は腐るほどあるし。
それよか死亡エンドにたえうるクオリティーか問題だ。
下読み、編集等に「これ、バッドエンドにする意味薄いね」
とか。
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\ わが松山はかの有名な坊ちゃんの舞台になってるお!
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 読んだ事ないけど坊ちゃんと生徒達の交流を描いた心温まる作品に違いないお!
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
____
/::::::─三三─\ 田舎者は金渡せば言う事を聞く。チップ5円渡したら態度変わってワロタ
/:::::::: ( ○)三(○)\ 田舎は他にネタが無いから天ぷら蕎麦事件が日露戦争並のニュースなんだろうなw
|::::::::::::::::::::(__人__):::: | _____ むかつくから最後はフルボッコにして帰ってきたわw二度といかねぇw
\::::::::: |r┬-| ,/ .| | 坊ちゃん
ノ:::::::: `ー'´ \ | |
一巻で完結する方が話としてはよいし、賞でも評価されるはず。
そして、たぶん、受賞後に書き直しがある。
「悪魔のミカタ」なんかたぶん続巻のために(受賞後)書き直したんだろうな。
(ソースはないが)。
そうなの?
話として閉じてなければいけないのは当然だけど、続刊が出せないほど完璧に完結してるほうが評価が高い?
それで受賞後に続刊が出せるように修正?
その辺は選考者と会社がどう考えてるかによるねえ。
”面白い作品を読みたい”あるいは”完成度の高い作品を書ける人間が欲しい”なら
と考えているならば、終わり方は完璧であるほうがいいけど、
”人気作がガンガン書けるような人間が欲しい”とかいう方針で賞を出すなら完成度はさほど問題ではなくて、
流行に乗っているキャラをしっかり描けたり、テンプレートに近い話・キャラで作品を量産できるような人に賞を出すと思う。
会社にとってより利益の出る選択はどっちなんだろ。
後者のような気がするな
一般の文芸作品なら完成度優先かもしれないけど、ラノベの場合、売れてるのはシリーズ化した作品だよね
このラノのランキングが実勢をどれだけ反映してるか知らんけど、とりあえず手頃な例として考えると、9位までシリーズもので占められてるんじゃないかな?
投票となったらシリーズ物の方が単発より
多い冊数でファンを掴めるので有利なキガス。
MF文庫は35以上の応募者がけっこういるね。
なんとなく敬遠してたけど応募してみるかな。
>>303 萌え特化みたいな印象のレーベルだから、むしろ若い人ばからだろうと勝手に思い込んでた
俺もなんとなく敬遠してて、一度も出したことないや
トラウマがあるためBL以外はどのジャンルも美味しく頂けちゃう
俺みたいなおっさんだっているんだぜ!
少女キャラはほっといても美人に描かれるだろうからと、
美少年の描写にばかり気合が入る俺は間違っているのかな?
MFって60代も投稿してんのかよ
どういうことなの
308 :
この名無しがすごい!:2009/12/03(木) 19:40:03 ID:M6HqXjNc
MFJは評価シートがもれなく来るんだよね。
昔は封筒が必要だったが、
今は応募者全員に無条件で送ってくる。
オッサンにとっては恥ずかしい場合も。
一人暮らしならいいけどさ。
全体的に、ワナビの高齢化が進んで感じだな〜
ラノベのレベルが上がってしまって、10年くらい書き続けてるくらいの腕が必須になってる可能性もあるが。
フリーターとかだと書き続けるしかないだろうからな。
20代でフリーターだった奴は30代でもフリーターという
当たり前の話。
黒岩よしひろがラノベ作家(志望)に転向とか
世知辛い世の中だ……
312 :
この名無しがすごい!:2009/12/06(日) 01:19:23 ID:r/dP3x6D
ちなみに、昔漫画描いてて単行本を出したこともある俺も、
ラノベデビューを書く作中だ(面白い誤変換なので修正しない)。
ほーそういう人って結構いるもんなのかね
マンガより小説の方が体力使わない気がする。
あとアシスタント抱えなくていいから気が楽だね。
そうだなぁ、マンガは画材やアシ代がでかいのか
絵も自分で書けるってのは強みだな
ラノベ作家になりたいことはなりたいが、成れたとして
一生ラノベを書き続けられるのだろうか……。そもそも年金貰えるのか?
俺もほとんど一年遅れで年金払ってるんだ…。
しかし今年四本送ったうちの二本がすでに落選。
第一ステージで全機撃墜されたらかなりこたえる。
>>300 俺にはその二つ、差があるとは思えんな。読者に喜んで貰える、金を払って
貰える作品こそが「プロ職人の商品として完成度の高いもの」だと思ってる。
「俺の作品は高尚で文学的で文章レベルが高くて、読者に媚びてなくて
萌え要素がないから、受賞できないんだな。小説として完成度高すぎるって
のも、困りモンだぜ」……なんて言うような奴の作品が、完成度高いとは
俺には思えない。
私小説の完成度の高い作品と
エンターテイメントの完成度の高い作品。
両方を面白いと思う読者は案外と少ないキガス。
だとしたら出版社がどちらを選ぶかは…。
320 :
318:2009/12/06(日) 22:06:33 ID:2oinSSCS
>>319 そうそう、それそれ。
その二者を並べて、前者の方が上だとか完成度が高いとか言ってるようでは、
クリエイターとしてダメだぞと俺は常々思ってる。
ウルトラマンも仮面ライダーも、創ってるのは立派な大人のプロ。
決して、トレンディドラマや大河ドラマより簡単に創れるってものではないし、
まして完成度が低いなんてことはない。
もちろん、それぞれ個々の作品の中でピンキリはあるけど。
321 :
300:2009/12/06(日) 23:51:07 ID:Zu0NldjY
>>318 私も、読者が喜んでもらえるような作品を書くべきだとは思っています。
お金を払ってくれた人を楽しませるのが作者としての責任であり、
何よりも重要な最優先事項です。
しかし、読者が喜べば何をしてもいいのだろうか? とも思うのです。
目先の受けを狙うためにお涙頂戴なエピソードを無理やり入れたり、
とってつけたようなハッピーエンドでお茶を濁すようなことは
ある意味で読者を騙しているようなもんじゃあなかろうかと思うんです。
読者を楽しませるというのは大前提として、
自分の書きたいテーマを最後まで書ききるというのも、
作者の責任ではないでしょうか。
>>321 貴方は真面目な人だな。
そもそも小説と言うものは作り話で読者を(言葉は悪いが)騙して
幸福感なり感慨なりを与えるものでしょうに。
私はまだ落選の落胆もしらない新参者だけど
読者が望む内容に如何にして自分の書きたいテーマ(オリジナリティー)を
自然に入れるかってところに励むべきだと考えているよ。
でもさ、ラノベって創作というよりもはや決まったcourseをなぞるだけのロールプレイになってるでしょ
読者がよろこぶったって、子どもにチョコをあげれば喜ぶのはわかりきってるんだよね
じゃあどうぞ大人も満足な本格チョコをやってくださいよ
自分が書けないからってラノベを貶めて自尊心を保とうとするなんてねえ
惨めですよ、そいつは
プロットの段階で主人公+仲間が7人になりやがった…
>>323 それが簡単に出来たら世の中売れっ子作家ばっかりだなw>チョコをあげる
327 :
この名無しがすごい!:2009/12/07(月) 15:05:16 ID:CweIAnLI
ラノベ書くのはわりと簡単だよね
328 :
この名無しがすごい!:2009/12/07(月) 15:09:21 ID:CweIAnLI
賞取るにはいくつか過去の作品をコピペしてカクテルすればいいんだから
一般文芸なら盗作とされるようなものでも、それがラノベというものとして許容される
MFでは軽く四半期最終手前に残ったよ
時間をかけて仕上げれば受賞してたろうね
35になるまで時間かけといて何言ってんだこいつ
こんなスレに書き込んでる時点で……ねェ……
すげーな
軽々と
でも一理ある
もう12月だもんな
現実逃避の一つや二つしてもいいさ
今年も何事もなくて良かったよ、来年頑張ろう
毎年正月に「今年こそは!」と思ってる
それで、いつの間にか年末になってる
今年はとりあえず二本書いた
来年は三本書くことを目指す
ついでに一次通過も
今年は2作送ったけど、1作は使い回しだったからな
来年は新作を2作書きたい
338 :
この名無しがすごい!:2009/12/07(月) 23:45:10 ID:iQFIsCSM
あと3週間あるのに、もう新年の抱負なんて、ちょっと気が早すぎないか?35過ぎると時間の流れが
速いから、わかんなくもないけどね…
だって、今年の発表ってもうなんじゃない?
今年は6作書いて、1つは最終選考までいったので、来年こそ飛躍したい。
6作ってスゲーな
2ヶ月で1作ペースか
おれには考えられんスピードだ
おれは大体構想だけで2〜3ヶ月、書くのに3〜4ヶ月かかるのに
しかも最終選考て・・・
年齢が高くても、ワナビ歴が短ければ、
一年六作くらい行けるんじゃないかな?
ワナビ歴が長くなると、だんだん一年に書ける本数が少なくなる。
斬新な設定ってなんかないかな
>>342 謙虚な民族、献身的な民族、何より隣人を愛し過去に囚われない民族。
その名は朝鮮民族。
344 :
この名無しがすごい!:2009/12/08(火) 19:49:30 ID:mgnxX/9u
一年六作ってマジか。
漏れは会社行って残業して、
帰ったら団欒してヨメ寝かしつけて、
それから書いてるから、年1作がやっと。
リア充なのにラノベ作家志望なのか? ワナビする必要ないと思うんだけど、まあいいか……
速筆になりたいよう
西尾維新や森博嗣とまでは行かずとも、
年に5、6作は書けるようになりたい
筆が早い人ってどんな風に考えながら執筆してるの?
栗本薫が1時間で30枚書いたって話だけど
たぶんペラ(200字)で30枚だろうから、400字詰めで15枚/毎時っていう話
ちょっと信じられないんだけど絶対尾ひれついてるよね?
小説一冊30時間で書けちゃう計算だぜ
一日8時間労働で4日で1冊
もし400字詰めで30枚/毎時だったら、2日で1冊・・・
>>347 普通の速さの俺でも8枚/時くらい書けるから、早い人が15枚/時ってのは別に珍しくない気がする。
しかし400字詰め30枚になると、字数だけ計算して
400字×30枚×0.7=8400字
1400字/10分か。フルスピードで打ってギリ間に合うかってとこだな。
ただ言わせてもらうなら、実際に執筆するよりも構想の方が時間がかかるな。
執筆だけなら正味3週間もあれば長編1作は書ける。
けど構想の方が同等以上の時間がかかるよ。
>>347 それって瞬間最大風速の話だろ?
それぐらいなら栗本先生ぐらいの基地外ならあり得る話だ
まあ月刊グインサーガの人だしな。
別にできても不思議じゃないかも。
ずいぶん前のことだけど、テレビで志茂田景樹が執筆してるところをやってたけど、口述でテープレコーダーに朗読とあまり変わらない速度で吹き込んでたと記憶してる
たまにテープを止めて考えるんだけど、ほんの何秒も止めてなかった
で、それを後で助手なのか弟子なのか知らんが原稿に起こして、その原稿にざっと目を通して完成
>>350 というか、瞬間最大風速なら誰でも速いと思う。
筆が止まらずに、それを持続して、作品たくさん書けるかが重要で。
>>353 瞬間最大風速って書き方がまずかったか?
>筆が止まらずに、それを持続して、作品たくさん書けるかが重要で。
まさに、これに当てはまる栗本先生ならあり得る話だってレスだったんだが……
355 :
この名無しがすごい!:2009/12/08(火) 23:53:31 ID:C1v4uFnN
googleさん
早く音声認識執筆ソフトを作ってくれ
市販のものは使い物にならん
でもそうなると、
おしゃべり小説とか、携帯小説よりさらにたちの悪いのが出てくるか?
356 :
この名無しがすごい!:2009/12/08(火) 23:56:32 ID:mgnxX/9u
357 :
この名無しがすごい!:2009/12/08(火) 23:56:55 ID:y0otNUHe
俺も無職で書いてるから後がない
皆さんのように書いて書きまくらないと
のんびり行こうぜ
もう慌てるような時間は過ぎた
ここまで来たら周り気にしてもしょうがないし
359 :
この名無しがすごい!:2009/12/09(水) 00:37:13 ID:dO4ePTOT
>>358 ありがとう。
でも、だんだん不安になってくるよな。
このまま作家志望のまま爺さんになってらどうしようって
それはそれでいいんじゃないの?
年数回の投稿を続けたとしても数千円で楽しめる趣味とか中々ないよ
趣味じゃなくて職業にしたいんだよバカ
冷やかしは引っ込め
362 :
この名無しがすごい!:2009/12/09(水) 01:35:30 ID:dO4ePTOT
>>358 >>360 孤独な作業を続けていると、無性に人恋しくなります
あなた方のようにレスして下れると大変ありがたいです
ありがとう
こんな板あったのか勇気でるなぁ
諸先輩に伺いたいが、やはりワードに書いてるのですか
俺は読者俺しかいないブログに書いてるのだが、賞に投稿する時にどうするか検討中
>>363 投稿する時はネット上にあるものを削除せんとあかんよ。
投稿規定チェックするよろし。
資材は万寿屋の原稿用紙と万年筆。
書けたらバーチカルエディターで清書。
365 :
この名無しがすごい!:2009/12/09(水) 21:27:30 ID:EZTeTFZ7
ラノベ以外の書こうと時々思うんだが、
文学だとなおさら若さが重視されるしなあ。
推理小説あたりだと、年齢がそれほどハンデにならない?
でも推理小説は賞自体のハードルが高い。
366 :
この名無しがすごい!:2009/12/09(水) 21:51:13 ID:dO4ePTOT
ラノベに年齢差別はあるのか
時代物書け
>>366 ラノベは30代前半の受賞者なら結構たくさんいるね。
35overだと厳しいが。
>>367 俺は大学入試の時に政治経済を選択してしまったからな。。。
確かに時代物は年配の作家が書くような印象あるね。
歴史ものはネタがはっきりしているので
新しい発想ができなくなった作家でも書くことができるんでそっち方面に流れていくって
某新聞の編集者が言ってたよ
370 :
この名無しがすごい!:2009/12/10(木) 03:56:29 ID:fIPVmY4b
>>369 新しい発想ができなくなった作家でも書くことができるんでそっち方面に流れていく
俺達の未来だな
インプットを心がけていれば年食っても発想は出来るようになると思う。
が、年取ってくるとインプットが減ってくるなーって実感があるわ。
頑張らなきゃな。
嫌なら出てけと他人には言うタイプだろ、
この自作自演都議
375 :
この名無しがすごい!:2009/12/11(金) 00:18:48 ID:+srQ3S9d
こいつが誰かは知らんけど、言ってることは分かるわ。
確かにわからないではないが、なんらかの形で発表すれば読んだ人からいろいろ言われるのはしかたないよ。
作品についてなにか言うのは、基本的に誹謗中傷だとも思わない
377 :
この名無しがすごい!:2009/12/11(金) 22:09:59 ID:JXCqdS/S
学園物を書きたいんだが、この年になると辛いね
学校に取材に行くわけにもいかないし
すごくわかるw
下校時刻って何時だったかな?とか、俺の高校は土曜が午前中のみで日曜日は休みだったけど、いまでもそうなのかな?とか
うちの高校、俺のいたころは男子校だったけど、いまは共学だし
部活も潰れた部があるみたいで、新しくできた部もあるみたいだと聞いたし
塾講師やってる俺は今時の子供の生態はばっちりだぜ
その知識わけてくれ
381 :
この名無しがすごい!:2009/12/12(土) 14:41:33 ID:9j0pucFp
ラノベに出てくる学園って、リアリティーが求められてないからな。
オッサンがラノベ書くのも、そのあたりの理由か。
別に今も昔もそんなに変わっちゃおらんだろ。
ケータイとかが普及してる程度で。
べつにリアルじゃなくていいんだよ。
脳内学校で。
むしろラノベ的な学園ってものはリアルじゃない方の学校だからね
なんせ今のJCJKなんかは『何割か』って単位で出会い系サイトで
カレシ募集、そして合った事もない癖にゲットなんかしているんだぜ
そんなリアルって夢も希望もないだろ
本当にそんなの何割もいるのか?
知り合いに女子高生いるけど、本人もその子の友達も誰も出会い系とかやってないぞ
まあ、学校の男子とメアド交換して、そこから知り合い紹介し合ったりはするらしいが
>>385 お前はエッチなビデオの所有本数を他人に話すか?
そういうことだ。
>>386 言いたいことは伝わるが、あんまり適切な例えじゃないような・・・
なんだか友達あんまりいない人みたいだぞ?
ビデオというかエロDVDをみんなでまとめ買いすることあるし、親しい友人なら正確な本数はわからなくても、だいたい推測つくけどな
好きなAV女優とか、どんな傾向のものが好きとか、注文のときわかるし
酒のんでるときなどに高尚な話題もあるけど、下品なシモネタになることもあるだろ?
最近買ったオナホがよかったとか、いままで使った最強のオナホはコレとか
オナホを買うような男と思われる387に女子高校生が正直に出会い系の話とかするか?
話すとしても相手を選ぶだろ。
>>388 酒の席で猥談しないなら、なに話すの?
森奈津子先生を心の師匠にしてる俺としてはオナニー話をしない飲み会なんてありえないけど
女子高生と見たら売りだの出会いだの決めつけて言ってくるヤツがムカつく、って当の女子高生が言ってるわけですよ
ヲタが犯罪者予備軍扱いされるのと同じようなもんだと俺は思ってるよ
391 :
この名無しがすごい!:2009/12/13(日) 13:48:55 ID:jKZQmqf9
宮台真司みたいなのが湧いてるな。
つまらんからやめようぜ。
こないだまで高校生だったけど
>>384みたいな中年には腹が立つ
若者にステレオタイプな感情しか持てないならラノベなんて書くのやめちまえ
酒飲んでオナニー話って高校生か
まあ35過ぎてもこのくらいの幼児性を保ってないとラノベなんか書けないのかもな
>>391 そう思うなら、なんかおもしろそうなネタを振ってくれ
おまえらはなんでラノベ作家になりたいんだ?
好きだからっつーのはあるだろうが、なんか劇的なきっかけとかあったのかい?
俺はひとりでにアニメキャラとのいちゃラブ小説書いてたノリでそのまま、って感じだが
396 :
この名無しがすごい!:2009/12/13(日) 21:12:07 ID:BQ0tMmP2
ま、いいじゃないか
女子高生の出会い系サイト利用率を議論するより、ずっとましだろ
>>392 スレタイも読めんのか?
それとも定時制高校ですか?
ここはゲスなおっさんが女子高生にハアハアしながら若者を見下すスレだ
399 :
この名無しがすごい!:2009/12/13(日) 23:27:37 ID:BQ0tMmP2
>>398 それはひどすぎる…というか、身も蓋もなさすぎる。せめて、
>>395のテーマで行かないか?
ネタかぶっててもましな気がしてきた。
400 :
318:2009/12/13(日) 23:35:34 ID:9RCXS5AW
きっかけは、某声優さんに自作のヒロインを演じてもらいたいと思ったこと。
……一応、今はまだ現役のようだが……猶予はあと何年であろうか……
大本はロードス島読んでだったなあ
当時中二だった・・・
最近職を辞して時間が出来たので、昔の気持ちを思い出して書いてみようかと
中世ファンタジーが受け入られやすいのってラノベだろうなぁ
って考え足らずではあるのがほとんどだけど
やっぱり中高生あたりの思い出に浸る意味でラノベ作家になりたい
>>395 オタ系稼業で俺が稼げそうなのがラノベ作家だったから、って話。
404 :
この名無しがすごい!:2009/12/15(火) 19:27:15 ID:TAxJRWB1
>>404 さあ? 金額を指定しなけりゃ、それなりにコンスタントに稼げるとは思うけど、
結局はなってみないことにはなんともいえない。
406 :
この名無しがすごい!:2009/12/15(火) 21:26:20 ID:TAxJRWB1
心もとないな
稼げると思ったのなら、
自作によほどの手応えを感じたのか?
>>406 正確には、(オタク系稼業で)稼げるとしたら、って話よ。
俺が稼げると過程したらラノベ作家ぐらいだな、と。
絶対確実にこれだけは稼げる、という話ではないよ。
大体、俺は凡人だしね。自作に特別自信なんてないよ。
逆に自信がほしいくらいだ。
戦績はどんなもんよ?
409 :
この名無しがすごい!:2009/12/15(火) 23:13:43 ID:TAxJRWB1
よくわからんが、
ラノベで作家に馴れると思う人間は、
自分ならオーソドクスなラノベのルールに忠実な作品が書けると思うのか?
それとも今までにないような斬新なラノベが書けると思っているのかな?
そんなこといちいち考えてないよ
ただ自分に今書ける物を一生懸命書いてるだけだよ脳味噌絞ってな
斬新とかオーソドックスとかいう以前に、普通にシーンつなげて終わりまで書くというシンプルな作業がいかに大変か
へとへとですよいつも
結局自分がおもしろいと思うものを書いてるだけだな
いま流行ってるとか、そんな理由で好きでもないものを無理に書いても、どこかで見た作品のすごい劣化コピーにしかならん
そして1次すら通らず敗退
>>441 これって上のほうで話題になってる人?
マジで感想きかせろと言われても、ここはラノベ作家志望だからねぇ
少なくとも俺は官能小説はまったく興味ないな
414 :
この名無しがすごい!:2009/12/16(水) 00:02:50 ID:TAxJRWB1
でも、それじゃなんの勝算もなく書いてることになるな
プロをめざすならある程度の確信がないといかんのではないかな?
たとえば本業で名を成してその威光で無理矢理出版するとか
そうでなければ劣化コピーも上等という姿勢が必要じゃないか?
受賞作見てもどっかで見たような設定ばかりだし
>>414 つーかさ
その劣化コピーと言われるものを書き上げるのだって、相当な才能と根性が必要なのよ
自分で書いてみてよく分かったよ
おれ劣化コピー全然舐めてないから
それはその通りだと認めるけど、自分がおもしろくない作品を無理に書いたときは実際に結果がよくないしね
もし、よかったとして、たとえばデビューできたとしても長続きできないんじゃないかな?
417 :
この名無しがすごい!:2009/12/16(水) 00:33:35 ID:kjXOvesu
まあ、おれはラノベを書かないのでこういう言い方になってしまうが、
このジャンルは、「案ずるより、ぱくるが易し」
という世界のような気がする
そこで活きるなら、堂々とぱくればいいじゃないかと思うよ
あの作品の設定で敵対勢力はこの作品から、
ヒロインはこれとこれを足して3で割る、と言うような感じで。
それが苦痛だったらこの世界に向いてないということじゃないか?
いや、パクるのが嫌というわけじゃないんだよ
たとえば、ちょっと前だとツンデレ最強だったと思うんだけど、そのときにツンデレの女の子がヒロインの作品を書きたいかどうかだね
書きたければ書くけど、そういうキャラがあんまり好きじゃなければ、いまの流行から少し外れて不利かもしれんが自分の好きな属性のキャラで書いてしまうんだね
419 :
この名無しがすごい!:2009/12/16(水) 00:43:27 ID:kjXOvesu
それはいいだろ
風向きが変われば、トレンドも変わるだろうし
420 :
この名無しがすごい!:2009/12/16(水) 00:45:53 ID:kjXOvesu
劣化コピーが嫌だと言っても、好きな作品をめざすのならある程度は仕方なくないか?
ぜんぜん話は変わるが、
俺の偏見を覆すような、
スーパーラノベってあるのかね?
そもそも、どんな偏見を持ってるのか説明してくれないと、おすすめとか上げようがないと思うが
423 :
この名無しがすごい!:2009/12/16(水) 00:55:10 ID:kjXOvesu
偏見
かんたんに言うと、ラノベってパッチワークの世界かなーって言ったら怒る?
絵は描けないじゃん?
才能もないしこの歳になって努力する気もないしさあ。
同様にしてプログラムも漫画も絶望的じゃん?
でも小説だけは誰でも書けるじゃん?
宝くじみたく夢が見られるじゃん
>>403が言ってるのはそういう意味じゃん?
先月、35歳になってしまった…。
小説を書き始めて二十一年とちょい。
もはや惰性に書き続けている感じ。
十才若い子と話してラノベのアイディアいっても反応は鈍く、時代小説のネタをいうと「いや、そっちのほうがよさげですよ」と言われる始末orz
なんかこー、なあ。
どんなアイデアだったんだ?
んー?
吸血鬼とかの話。
なんでか吸血鬼の少女が普通に町で生活しているというような。
しかも吸血鬼として認知されているという。
そんなところに影だか闇だかの勢力で吸血鬼の組織が配下になれと勧誘しにくるとか、そんな感じの…。
時代ものはシドティの関係でちょこっと。
>十才若い子と話してラノベのアイディアいっても反応は鈍く
恐ろしい事を平然とやるねぇ・・・
吸血鬼の話書けば?
あらすじが面白ければ実作も、って事には必ずしもならないってよく知ってるはずでしょそれだけ長く続けてりゃ
逆もまた然り
いや、責任は持てないけどさ・・・
半分書いて「やっぱつまらなかった。どうしてくれるんだ!」とか言われてもね
おれもそんなんよくある事だしw
ところでシドティなんて名前初めて聞いた
ググったら新井白石がどうのこうの
いっそ二つを混ぜちゃえ
江戸時代でキリスト教禁教下の日本
泰平を貪る江戸の都で美少女の血を夜な夜な漁る吸血鬼が現れる
幕府の役人は吸血鬼の倒し方を知らない
ちょうどそのときイタリア人宣教師シドティが布教のため日本に極秘潜入
すぐに囚われるが、新井白石との問答を通じて日本に吸血鬼が居る事を知ると
シドティは、吸血鬼はキリスト教の敵で、十字架に弱い事などを教える
白石は吸血鬼を倒すため、あえてシドティに協力を依頼
こうしてシドティは八丁堀の同心とともに江戸の町を毎夜探索し始めるが・・・
ってのはどうだろう
>>428 まあ、十才年下ったってネットでの付き合いだけどね。
小説投稿サイトとかの関係で知り合った仲間。付き合いはもう五、六年になるので二十代だった頃からぼちぼちと。
プロを目指しているかどうかはおいといて、web小説書きは色んな人がいるよ。
40代の人とか五十代の人とか二十代の人とか、まとめて一つのメッセで話すこともままある。
まあ、吸血鬼の話はどうするかわからんけど、リハビリにコバルトの短編小説とか目指してみようかなとぼちぼちと。
>シドティ
マイナーなのかな。まあ、マイナーなんだろうな。
キリスト教受容史の上では重要な人物なんだが…。
歴史関係の話は、探せば面白いネタは転がってるもんだよ。
特にキリシタン関係とか、詳細を追っていくと色々と胡散臭い話がいっぱい。
陰陽師でキリシタンになった人とか、幕末にキリシタンになってから明治維新後に転んで国家神道の教師になった人とか。
色々とある。
…ラノベというか、中高生を主体とした読者層に受けるネタかどうかは、まあ料理次第か。
>かんたんに言うと、ラノベってパッチワークの世界かなーって言ったら怒る?
というてる人もいるけど、それは正しく間違ってると思う。
パッチワークが色んな世界観とか要素とかの組み合わせであるという意味合いと仮定して、それをいうのならたいがいのエンターティメントを主体としたジャンルでは当たり前に行われていることだから。
いわゆるラノベの批判だの批評だので言われている言説は、全部はしらんが割りと他のジャンルでも当てはまることは多いんじゃねーかねと。
ただ、ラノベはアニメや漫画と違って先行するプロの批評家たちがほとんどいない状況であったから、ネット上のアマチュアがこぞって盛り上げた、みたいなところがあるかと。
つまりまあ、かなりどうでもいいことで盛り上がっていることあんなあと。
なんとなく書き込んでみたが、別に書かなくてもいいことだったな。
なんか消すのもあれなんでこのまま書き込み、と。
>>430 ああ、そういうのはいいかもねw
キリスト教社会で吸血鬼が流行るのはだいたい18世紀頃だから時期は合うといえば合うかw
白石は若い頃は剣が強かったとか渾名で「火の子」とか言われてたし。まあ剣客・新井白石という感じの時代小説はすでにあるが。
江戸時代に吸血鬼ってのは栗本御大も書いてたが、いい感じの時代伝奇になりそうだなw
問題は、こんなの投稿していけそうなレーベルは、せいぜいがGAか、エッジとか中公あたりのノベルスサイズだってことかw
吸血鬼退治専門の美少女シスターと退魔が得意な美少女巫女が協力して、美少女吸血鬼と戦うような形なら、どこに投稿してもいいんじゃないかな?
新井白石を美少女にすればいい
なんだかんだ言ってみんないいセンスしてるw
書かないならそのネタ、オレがもらうわ
436 :
この名無しがすごい!:2009/12/16(水) 21:23:33 ID:kjXOvesu
深夜アニメとか見てると、
ラノベってオリジナリティ全くないように思うよ
そろそろ本気出して書くか
今ちょっと寒いからキーボード打つ手がかじかんで書けないけど
438 :
この名無しがすごい!:2009/12/17(木) 16:42:56 ID:cbj/1BZP
今日、一次の発表があったので見たら、見事落ちてたw
まぁ、初投稿だったし、応募書類も見直してみると、間違ってたり、余計かと思える書き込みもしてしまってたり、
話の内容も、どうかなと思える部分があったので、
まぁ順当な結果だとは思うのだが、
下読み経験のある知人編集からは、通ると言われていたので地味に凹んだ。
もし、年齢で引っかかったんだどしてら本気で凹むw
439 :
この名無しがすごい!:2009/12/17(木) 17:50:12 ID:T8fbOQWO
SDか?
俺も落ちていた。
35歳までは普通に通過していたんだが。
まあ35歳までにプロになれなかった段階でほぼ終戦ということだな。
>>438 SDかMFかな?
下読み経験者の通るというのがどういう意味かわからんが「1次くらいなら通るんじゃない?」という感じなら「いちおう小説の形になってる」というレベルにすぎないと思うけど
納得いかないなら他に送ればいいわけだが、自分の経験からすると駄目な作品はやっぱり駄目だけどね
一番締め切りが近いのが、このラノかな? 来春だと電撃、えんため、GAあたりかね?
441 :
この名無しがすごい!:2009/12/17(木) 23:50:08 ID:DS2jPWVr
この年になると将来が不安になる
すでに無職だし書くしかないとわかっていても、将来を考えると生きているのが辛い
年末のMFに向けて頑張ろうぜ
それにしてもMFみたいな年四回制だと意志の強さが試されるな
間に合わなくても次でいいやでズルズル延ばしっぱなしだ
>>427 >なんでか吸血鬼の少女が普通に町で生活しているというような。
魔女の宅急便が脳内をよぎったw
病院で看護婦さんしてたり、献血マニアだったりしたら嬉しい。
>>442 年4作も書いてるということ?
すごいな、俺はその半分の2作がやっと
なので、ここのところ年2回募集してるGAに送ってるんだけど、締め切り直前になると毎回必死だ
おい、
>>430氏、そのネタめちゃくちゃ面白いから、すぐに書きなさい。
横溝正史の『髑髏検校』に匹敵する江戸吸血鬼ネタだよ、それ。
お世辞じゃなくプロ作家が飛びつくレベルだ。
おれが編集者なら、「こんなアイデアで書きませんか」と勧めるよ。
ラノベより一般文芸の方がいいかもしれん。
確かにラノベレーベル以外で書いたほうが面白そうだな
>>445 おっこんな気分のいい事言ってくれちゃってる人がいる
よーしオジサンがんばっちゃおうかなー?
なんちゃって
・・・まあ時代劇ってジャンルはハードル高いよな普段からよほど勉強しとらんと
448 :
この名無しがすごい!:2009/12/19(土) 13:49:20 ID:M3mxG2YL
>>441 この年齢だとプラスのモチベーションとかないからな。
若いうちに正社員になれなかったツケは、オッサンになってから支払うことになる。
(正規雇用なら、書きたい時に趣味として書けばいいだろうが)。
>>447 ハードル高いとか言い出したら、どんなジャンルだって簡単ということはないんじゃないかな
歴史小説ほど厳密な考証だなくても、それなりの整合性があればいいんだし
もし、いままで時代劇を書いたことがないなら、書けるものの幅が広がるからチャレンジする価値はあると思うよ
ラノベで時代物はやめたほうがいいぞ。
成功した試しがないし、成功する見込みもない。
451 :
この名無しがすごい!:2009/12/19(土) 19:40:54 ID:M3mxG2YL
>>449 簡単なジャンルはあると思う。
ただし若さがあれば、という限定付きで。
>>445 431だが、確かに430は面白いと思った。
吸血鬼と時代小説ネタだと、栗本のおばちゃんが天動説とか書いてたかね。
シドティは色々とおいしい歴史上の人物なので、430のネタを書くか書かないかとともかく、調べてみると面白いよ。
ちなみに俺自身は西洋怪物が日本にきてというネタでは、上で書いたキリシタン陰陽師で書きたいと思ってた。
戦国時代なんで、そっちのがやりよいかなあとか。一応実在している。陰陽頭にまでなってる。
時代ものラノベというと、鬼神新撰組、エクスカリバー武芸帖、…杖術師夢幻帳、とかかな。
あまり成功しているとは言いがたいが、今回の電撃のも幕末ファンタジーだしね
現実とのぶれを何処までふるかの問題だが、ラノベでいけなくもないとは思う。
ただ、時代伝奇とかそっちのほうを狙ったほうがいいかもしれんね。
ちょっと前の電撃のスレで歴史小説とか時代小説の芽が電撃であるかという話をふったが、概ね否定的だった。
というか消極的だった。
自分的には、前例が少ないからむしろねらい目だとは思うんだが。
今のラノベらしさ、というのはここ十年くらいのもので、俺がもっとも読んでたその前の十年はまた違ってた。
レーベルカラーとかはいつのまにか変わってるもんだ。
まあ時代小説とかが今結構流行っているとも聞くので、むしろ35も過ぎたら、そっちの方を狙ったほうが現実的かもしんないね。
…そういう賞は。ラノベに比べると少ないんだけど。
時代ものラノベがなんで成功しないかはハッキリしてる。
単に漢字が多くなるからだ。
ラノベ読者は、漢字熟語にカタカナルビなら受け入れられても、漢字そのままだと拒絶反応を示すのだよ。
そういえば昔、切り裂きジャックVS新撰組の斉藤一で書いて、ちっともラノベっぽくならなくて困ったことを思い出した
でも、一般の時代小説というような感じでもなかったんだよな
なんとも中途半端な作品になってへこんだ・・・
>>453 ちょっと気になって、試しにIDでぐぐってみた。
………。
ガンバレ。
>>454 時代伝奇とかは時間軸を揃えて海外に目をやると、結構面白そうなんだよね。
幕末とかは西部劇の時代にもちょっとかすってるし。
あとは家系とか血縁とかの軸で考えてみると、わりと楽しい事実が浮かんできたりする。
先祖がだれそれでこういう事件にかかわってました系の。
時代を越えて国境を越えて、ありえない物語が生まれる……
やっぱり読んでくれた子の言うとおり、時代伝奇の方向に進んだほうがいいんだろうか…。
>>438 俺なんて某レーベルの編集長にお墨付きをもらっていたのに一次落ちだったことがあるぞw
腹たったんで連絡をとってないが、今ではリップサービスだったんだと思ってる。
>>443 >献血マニアだったりしたら
リアルにおける俺のことだなw
>>450 土壌は違うが、かつてアニメでは海洋物は絶対に流行らないというジンクスがあった。
が、知ってるヒトは知ってると思うが、不思議の海のナディアがこのジンクスをぶち壊した。
そこからわかるのは、見せ方を知ってる人間は何を題材にしても魅せられるってことなんだよね。
>>456 >時代伝奇の方向に進んだほうがいいんだろうか…。
作家を長く続けたいのなら、そのほうがいいかもね。
できるのなら、ラノベを書きつつ、時代伝奇の両方を書いてみたら?
どうでもいいが、大人向けとされるメディアワークス文庫。
これ、紀伊國屋で大プッシュされてるのね。
紀伊國屋本店の軒先で平積みで宣伝されたラノベレーベルって、これが初めてなんじゃなかろうか。
>>457 ようするに萌えキャラがいればすべて解決と。
>>458 ラノベを書きつつ時代伝奇…か。いけたら理想的かもね。
メディアワークス文庫はとりあえず「シアター」と「ケルベロス」読んでみたが、両方とも面白かった。
今後どうなるかは不明だけど、高年齢層向けのレーベルというのなら自分でもまだ挑戦できるなとか思ったが、このレベル書けといわれたら怯む。
競争率も高くなりそうだし…なんで俺は、二十代のうちにちゃんと投降とか考えなかったんだ…orz
時代ものでも分かりやすい表現と魅力的なキャラがいれば大丈夫ってことか
つまり戦国ランスみたいなの書けばいいと
>>438 俺なんて某レーベルの編集長にお墨付きをもらっていたのに一次落ちだったことがあるぞw
腹たったんで連絡をとってないが、今ではリップサービスだったんだと思ってる。
>>443 >献血マニアだったりしたら
リアルにおける俺のことだなw
>>450 土壌は違うが、かつてアニメでは海洋物は絶対に流行らないというジンクスがあった。
が、知ってるヒトは知ってると思うが、不思議の海のナディアがこのジンクスをぶち壊した。
そこからわかるのは、見せ方を知ってる人間は何を題材にしても魅せられるってことなんだよね。
すまん。リロードしちまった……orz
>>461 戦国ランスはどうかと思うが、まあだいたいそういうもんか。
剣客商売とか、キャラ立ってるしね。
漫画化した一夢庵風流記とかも、だいたい慶次郎のキャラがたいしたもんだった。
戦国時代にしても江戸時代にしても考証はどんだけしてもそのまんまというわけにもいかんし、ある意味で異世界みたいなもん。
と、いうのは無理があるけどね。
なんとかやっていけるかもなあ。
時代劇は勉強が大変
十年くらい修行せんとまともなもん書けない気がする
いっぽう異世界ファンタジーは自分で設定ぜんぶでっち上げられるから楽
キャラも金髪とか青い目とかかっちょよく出来るしね
年末だというのに、次作の構想で悩んで気が休まる暇がない
電撃まであと三ヶ月ちょい
のんびりしてたらあっという間なんだよな・・・
時代小説も、考証はいい加減なのもわりとある。
藤沢周平とか架空の藩を作って好き勝手書いてるし。
池波正太郎とかも剣客商売とか適当書いてた。
司馬遼太郎も若い頃のはいい加減なのも多い。
とある時代小説家の人がいうには、「売れているとそこらは適当でいい」ということらしい。
逆に新人とかは考証とか結構していると聞く。
そうか。電撃ももうすぐだったな…。
まあ、そういう時期がきたんだな。
時代小説は、その時代の雰囲気がきっちり出てないと読む気なくすからね
架空の藩でも、いかにもありそうなら問題ないと思うけど
それに歴史小説なら架空の藩はありえないが、時代小説ならフィクションはそれなりに許されるんじゃないのかな?
温めてるプロットの中に戦国モノがあって一時封印してたけど、
この流れを見て再び掘り起こしてみたくなった。
藤沢周平の風の果てだったかな。ドラマ化したやつ。
あれなんてひどかったなあ…話自体はよかったんだけど、同じ地名なのに別の場所みたいになってて読んでて変な感じがしたわ。
井上ひさしだったかが、それ読んで地図を作ったけど、町が何層も重なってるようなのになってしまったというようなことをどこかで読んだが、そういうことかと得心した。
剣と魔法の江戸時代ファンタジーを書くんだ
妖星記みたいな奴
「勉強するのに遅すぎることはない」という決まり文句があるが、
実際は、この年になると、「今から細かい歴史を勉強しても……」となるよな。
オッサンなら推理小説もいいと思うのだけど、
適度な賞があんまりないという問題もある。
江戸川乱歩とか横溝正史とかハードル高すぎだし。
とある漫画で、30過ぎたら利子で生きろと言っていた
>>471 歴史が好きだから、時代モノを書こうと思うんじゃないか? つまり最低限の素養があり、歴史について勉強するのも苦にならないどころか、むしろ楽しいという人が書くのが本当だと思う。
小説を書くために、あわてて歴史の勉強するというのは、筋道が反対のような気がする。
そのあたりは推理小説でもかわらないだろ。オッサンだから推理小説といわれても意味分からんと言うか、そんなことで書いてみたところで日本中どの賞だってハードル高いぞ。
>>471 まー、勉強云々に関して言うのなら、「知っている人間を知ってればいい」というのが最近の結論だな。
35歳にもなって歴史好きなやつとかの知り合いは二人や三人はいるだろう。
そういうのに話を聞けばいいんだよ。
ネットが普及してから15年とかたつしな。
いろんな人間と出会える機会があるよ。
とりあえず自分は軍事関係と社会学関係と宗教関係とはそれぞれオタクなり専攻している人なり、大学で講師をしている人なりとメッセでいつでも話ができる体制にしているw
武道関係は自分で。
小説を書くというのは孤独な作業だけども、その周辺環境を整えるのに人手を使うのは、間違ってないと思う。
もっというのなら、35歳とかくると、もうあれこれと仕事しながら出歩くのがしんどいw
今までの人生で得た人脈を生かそうという、それだけは若手より俺らは長じているのだと、信じているよ。
ラノベ書く人は脳内設定で書くのが大半だと思うんだよね。
今の話の流れは、脳内設定とは別のアプローチということだと思うんだけど。
まあ脳内だけでやるのも年齢的に厳しいから別角度からということでもあるか。
いくら脳内設定でも歴史的事実とか、科学とか、でたらめ書くわけにもいかんだろ
たとえ現代物でも普通に資料はいるぞ
現代物のほうがむしろ面倒だわおれ
世間知らずだから
俺らの世代だと、ライトノベルというか富士見とかあのあたりのだと、ドラクエ3あたりから始まるファンタジーRPGのブームを受けて読み出しているからなあ…。
現代ものとかはむしろ縁がないのかもしれんね。
ま、世代的にはRPGといえばテーブルトークのD&Dから、という人がいてもおかしくないからね
>>476 ラノベの傾向の問題として「資料を調べないで脳内だけで書ける」
という意味ね。
もちろんいろいろ資料調べて書いてるラノベもたくさんあるだろうが。
いままで1冊の本も読まず、1度もネットで検索せず、詳しい人に質問することなく、まったく資料なしに書いた作品はひとつもないんだけど・・・
みんな資料なしで書いてるの? それが普通なの? かなり驚いてる。
谷川ですら巻末に参考資料載せてるのに
>>481 そういう極端な話ではなく。
ラノベは資料あんまり調べないで脳内で書いたような作品が多いという傾向ね。
むしろ純文学とかのほうが脳内で書いてそうな感じがするけどな・・・
単なる俺の印象というだけだが、エンターテイメント系の作品のほうが資料が必要になるように思う
>>484 確かに純文学はそういう側面あるね。
年齢の若さが必要かと思うけど。
[683]この名無しがすごい!<sage>
>>462 体育会系とビッグマウスで有名な某編集長ですか?w
>>483 傾向でいえば、エンタメやラノベよりも純文学の私小説のほうが脳内妄想で書いている比率は高いと思うよ。
>>487 どこのレーベル? その書き方だと集英社内の左遷組のボスみたいだけど。
490 :
この名無しがすごい!:2009/12/22(火) 22:32:27 ID:H1yhDymI
脳内だけで書いていいのは20代前半までだな
サスペンス系のラノベを書いているつもりだったがいつの間にやら、完全なホラー小説に
なってしまった…。
来年の「日本ホラー小説大賞」にでも出すかな…。
ラノベでホラーは駄目なの?
>>492 思ったより対象年齢が上になっちゃったんだよね(読んでもらった友人
がそうアドバイスしてくれた)。
以前「日本ホラー小説大賞」で大賞になった「夜市」って作品にどことなく
雰囲気が似てるらしい。(未読なので読んでみたが、ストーリーは全然異なる
ものの、確かに全体的なムードが似ていた…)
高校生が主人公の「ファンタジーホラー」作品なので、ラノベでもいけるとは
思うのだが、30代という自分の年齢を考えると逆に不利になるかと思って
さ。
キャラを厨房にしときゃOKだろ。
ラノベで何がだめか、というと実際のところ何がだめというのもよくわからん。
というか、ここ数年でいつの間にか「ラノベらしさ」なんてのが言われるようになったが、どうなんかな。
ここ数年の流行でしかないような気がしないでもないんだがな。
とりあえずホラーがだめとかは気のせいだろうと。
とりあえず言えることは、落選した時に
「俺の作品にはラノベらしさがないから落ちたんだな」
「俺の作品はラノベにしては文章のレベルが高すぎたんだな」
「俺の作品は読者に媚びた萌えがなかったから……」
とか言い訳してるようではダメってことだな。
「内容がつまらないから落ちた」という現実を受け入れて、
欠点を探して改める努力が第一。
>>496 それってまさに「電撃大賞」で落選した後の俺ですよ…
それ全部考えました。 今は反省してます。
しかし「ライトノベルらしさ」か…。
年寄りの戯言と思ってもらって結構なんだけど、いつの間に、そういうのができたのかね。
2000年代の電撃にしても、90年代の富士見にしても、他の数々のできてはきえていったレーベルの諸作品にしても。
どれも多様性に満ちていたようにみえていたもんだったが。
なんだか気づいたら、萌えイラストで美少女とであって次々嫁が増えて困るみたいな話ばかりなイメージになったんだ…。
現実には今もそうではない物語が作り続けられているのに。
どうしてこうなった。
ラノベらしさってのはつまりはその時の売れ筋ってことではなかろうか
>>498 >萌えイラストで美少女とであって次々嫁が増えて困るみたいな話
この部分だってかなり制約が厳しくなってきてるんだぜ・・・
しかも萌えの内容が編集の好みに合わないと容赦なく一次落ちとかな。
>>498 >どれも多様性に満ちていたようにみえていたもんだったが。
ハズレるかもしれない作品を出版できるだけの体力が出版社のほうにないから、
高い可能性で売りる画一的な作品ばかりが出版されているんだと思う。
出版不況は俺たちが考えているより厳しいのではなかろうかと。
>なんだか気づいたら、萌えイラストで美少女とであって次々嫁が増えて困るみたいな話ばかりなイメージになったんだ…。
>どうしてこうなった。
他ジャンルの作品と比較した場合、明らかに売れているからじゃないの?
売れるところに経営資本が集中するのは自然だと思うし。
>>500 >しかも萌えの内容が編集の好みに合わないと容赦なく一次落ちとかな。
一見理不尽に見えるけど、要するに編集=審査する人が、
「これでは売れない」と判断して落としたわけだろ?
それなら、10年前でも20年前でも30年前でも、
あるいは純文だろうとSFだろうとミステリーだろうと、
どんなジャンルのどんな公募でも同じこと。
出版が前提である以上、多くの客にウケて多くの客が
ゼニを落とすと見込まれる作品=読者にとって魅力ある作品、
が選ばれるのは当然。
「俺が落ちたのは、小説としてのレベルが低いから
ではなく、萌えの好みが編集と合わなかったからだ」
なんてのは、要するに
>>496でしかない。
昔:若いし知識もないし何を見ても目新しく見えた→多様性に満ちているように見える
今:お前らが年食って感性も磨耗して→
今はなんだろうね?
知識は増えた気がするけど、感性は磨耗しちゃってるのかなぁ・・・
ラノベに限らず、たとえば最近の音楽とか聴いてる?
ゲームとか飽きない?
読んでない人が、読んだ人の批評をあれこれいってもしかたないよ
>>507 すまねえ…。あんまりべた褒めされてたから、ちょっと嫉妬しちまった
んだな。特に「情報のコントロールも、抑えた文体も、
イメージがバッと湧く描写も、訓練で身に付くものじゃない」のあたりにな。
忘れてくれ…。
子供の頃、嵌ったゲームが幾つかあった。何度も何度もプレイして夢中になった。それらのゲームには共通点があった。それは魅力ある世界と複眼だ。
一つの世界を一つの視点から見てクリアし、次はまた別の視点から見てクリアする。最後の結末は同じでも、課程が違うだけで新鮮だった。
一つの世界を、複数の視点から見つめる。それだけで、世界に深みが増し活力が加えられる。
ドキドキワクワクする展開、魅力的なストーリーとキャラクター、自分も入りたいと思える世界がそこにはあった。
今、自分の中にも素晴らしい世界と懸命に生きる人々とそれらが織り成す物語がある。
何とか頑張って、それを形にしたいと思う。
どこから見ても同じ無地の球体ではなく、綺麗で、ガタガタで、見る場所によって全く違う地球のような世界と人々を。
感性が時代と合わなくなり始めたときこそ古さと新しさを備えた絶妙なものが書けるんじゃないだろうか
そんなふうに考えてた時期が俺にもありました
思うんだけどさ
おれたちは今の三十〜四十代向けのラノベ書けばいいんだよ
子供の頃ガンダムやうる星をテレビで見て育った世代が共感する世界を書けばいい
感性が合わなくなったって言ってもそれはティーン層とだけでしょ
三十以上の世代ならいっしょに感性も歩んできてるはずだから
そういうおたく旧世代向けの需要あると思うんだけどなぁ
しかしそれはメディアワークス文庫ではないと思う
512 :
この名無しがすごい!:2009/12/26(土) 11:17:57 ID:4hWVxGtj
今年も賞をとれなかった
頭来たから、受賞作品や人気作品をOCRにかけて
コピペルナーで解析してやる
514 :
この名無しがすごい!:2009/12/27(日) 07:56:47 ID:zhB456tl
昔好きだった「バンパイアハンターD」みたいなのが、
書きたいし読みたい。
最近ああいう詩的で文章が美しいやつ見かけないよな〜。
>>514 >昔好きだった「バンパイアハンターD」みたいなのが、
俺はいまでも好きだ。でも、コピっても『クロス・ザ・スレイヤー』みたいになるだけだと思う。
516 :
この名無しがすごい!:2009/12/27(日) 12:10:38 ID:zhB456tl
>>515 いや、コピりはしないけどさ。ただあの雰囲気を再現したいだけ。
Dの基本は西部劇。
現代日本でやるのは苦しい。
あと、21世紀の吸血鬼物の筆頭は、月姫・ヴェドゴニア・トリニティブラッド、このあたりだと思う。
文章的にいうと、初期の菊地秀行は文学的表現を多用する名文家だった。
詩的表現を見かけないのは、作家のレベルが落ちたのか、読者のレベルが落ちたのか……
文学的・・・
お前ら、昔の有名な文学作品とか読んで勉強してる?
夏目漱石、三島由紀夫、ドストエフスキー、トルストイ、バルザックetcetc・・・
やっぱ一通り読まなきゃいかんかね?
それともラノベ書きには必要ない?
勉強というわけではないが、一般教養として少しは読んでるよね
参考になるか知らないが、おもしろい作品も多いし
俺はぜーんぜん読んでない。つか、最近文字離れがひどくてな…作家志望、諦めどきかもな…
俺は、半年くらい前に漱石の夢十夜を読んだくらいだな。
他の文豪の作品は学生の頃に読まされた(ここ重要)が、ほとんど忘れた。
つか、俺が読んでるのは専門書ばっかりなんで、小説はほとんど読んでなかったりする。
専門書5冊に対して、小説1冊くらいの割合だな。
>>518 言い回しは、翻訳物のよさげなモノを研究した方がいいね。
最近だと、新訳版のコナンシリーズが文章的に面白かった。
漱石だと「坊つちやん」あたりは参考になりそうな感じがするけど。
そういえばガガガだったか、安吾とかの作品をラノベに翻訳したようなのを出してなかったか?
読んでないからおもしろいのかわからないが。
読まなくてもいいよw
それより虚淵玄読んだ方がいいよ。
ブラクラのノベライズは文章表現がすごくいい。
>>524 >読まなくてもいいよw
なんだ、読まなくてもよかったのか。俺は
>>520だけど、作家志望、まだまだ続けてよさそうだ。
読まなくても凄い奴はいるが最終的には読んだ奴が勝つって
某マンガのセリフを思い出した
527 :
この名無しがすごい!:2009/12/27(日) 23:46:31 ID:bBJ1XJD4
528 :
この名無しがすごい!:2009/12/27(日) 23:47:03 ID:zhB456tl
>>517 >Dの基本は西部劇。
>現代日本でやるのは苦しい。
「現代の日本」で、「あえて西部劇」って方が逆に面白いような気もするが…。
普通は似合わないくらいの設定の方が、逆に良いんじゃないかね?。
>>527 うろ覚えだから微妙にセリフが違うかもしれんが
『蒼天航路』にて劉備が兵法書について曹操に尋ねた時の曹操の返し
>>528 あれって「流れの用心棒モノ」だから。
現代日本で流れの用心棒が活躍できる場所なんて、魔界都市くらいなものだ。
表向きはさすらいの料理人とか絵描きとかでいいじゃん
潰れかけてる店を立て直したり絵を通して人を立ち直らせたりしながら吸血鬼と戦うんだよ
>>531 なんとなくエンタメ向きのネタだと思った
>>531 >表向きはさすらいの料理人とか絵描きとかでいいじゃん
食漫、とかいう雑誌に載ってる、野良麺、とかいう漫画がまさにそれだな。
ラーメンの作り方なら2000種類、知ってるっていう男が行き倒れながらラーメン屋を廻るというw
>>530 そこが君の限界。
現代で用心棒が活躍しちゃう場所を考えるのがエンタメ作家じゃないか。
あきらめたら、そこで試合終了たよ?
慶太の味を読め
ところで、そろそろ年末なわけだが今年読んだ本で一番ひどかった駄作を教えれ
文学少女
評判になってたんで読んだがひどいなんてもんじゃない
太宰を冒涜するなと思った
記憶から消したいくらいの駄作
一般だけど「電気人間の虞」
そもそも推理小説として成立してないだろ
新風舎とかの自費出版本より低レベル
この時期に突如止まる書き込みが年齢層の高さを物語ってるね
取りあえずあけましておめでとう!
年齢層の高さの割りに売れている本の悪口書き込む奴は大丈夫か?
売れている物の理由を見つける事も大事だぞ
>>537 俺はその作品は読んだことはないけど、特定の年齢層に受ける要素というのは少なからずあるからね。
わかりやすいのが、正義と悪の関係だけど。
理解できなきゃ、無理して理解することはないさ。
理解の範疇の外にあると思うか、理解できる歳を卒業してしまったと思えばいいさね。
>>540 売れてようが売れてまいが、他人がどう思おうが、
書き込む内容は自由でしょ? 大丈夫とかいっちゃ駄目よ。
諭したいだけなら別だけどさ。
>>541 まらスレに書き込むのはおk
でもこのスレに書き込む奴はアウツ
門松は、冥土のたびの、一里塚、目出度くも有り、目出度くもなし
さーて、旅立ちまでに、あと何作かけるかな?
>>542 >でもこのスレに書き込む奴はアウツ
真面目に分析してる奴はこのスレ以前に、そもそも2chに来ないと思うがな。
545 :
この名無しがすごい!:2010/01/05(火) 01:39:07 ID:X1LggkYh
ラノベかきなら、蛸壺やのけいおん同人誌読むといいよ
その心は?
でも最後さわやかにしてくれるだけマシだよね
どっちかっつーとアオイホノオ的なあったかい視線
550 :
この名無しがすごい!:2010/01/05(火) 21:21:38 ID:kf2b1phm
>>549 これなんてサークルのなんていう同人誌? 身につまされるけど興味ある。続きが読みたい。
551 :
この名無しがすごい!:2010/01/05(火) 22:07:49 ID:kf2b1phm
あー…すまん。「蛸壺や」がサークル名だったのか。さっきわかった。
>>550はなしってことで勘弁してくれ。
つーか、ここの面々は
>>548みたいなのは通過済みの人ばっかじゃないの?
>>548 この蛸壺屋、オレが常駐しとるスレに貼りまくられとるよ
小説を書く才能がないというのはわかりづらいな。
絵が下手糞とか、ギターが下手糞というのは、とても明らかだが。
>>554 どうして分かりづらいの?
何度も投稿しているのに一次選考で落とされるとか、
三十五歳以上なのにいまだにワナビとか、
そういうのが才能ないってことじゃないの?
>>555 君は俺の意見に同意してるのか?
つまり何度も投稿して落ちてはじめて才能がないとわかるわけだ。
そうしないとわからない。
絵が下手とかギターが下手とかは、そこまでしなくても明らかだからね。
>>556 ううん、同意はしていないよ。
わたしが言いたいのは、別にきついのは小説だけじゃないでしょ、ということ。
絵にしてもギターにしても、それを専門にやっている人の中には、
自分の才能がないことを認められず、あがいている人はいるわけでしょう?
小説をやっている自分は大変だけど、
絵やギターをやっている人は楽でいい、
みたいな言い方はどうなのかな、と思って、
ちょっと皮肉を書いてみただけですよ。
>>557 説教厨というやつか。
35歳スレに書いたのが間違いだったな。
てゆーか、日本語の能力が無い奴を相手にするなよ。
絵やギターをやってる奴が楽でいい、なんて一言も言ってないし、
そう取れる文章でもないよな。
具体的に言えば、例えば絵なら裏返して透かしてみれば、
人体のバランスがおかしいかどうかなどを確認できる。
ギターというか音楽なら、プロと全く同じ曲を自分で演奏してみれば、
自分の音がプロのそれとズレてるかどうかがわかる。
だが小説の場合、プロのものを丸写ししたら全く同じものができるだけだし、
プロの作品と自作を比較しても「俺の方が設定も展開も面白い!」
と思えてしまった場合、それを修正するのは非常に困難。
俺も
>>554に同意する。
俺は
>>559に同意する。
35歳以上とは思えない日本語力だよ。
HJでも玉砕したわ…こうして戦果をあげられぬまま四十に近づいていくのか…。
35歳でプロデビューできてなかったら、そいつは素質がないってことでいいんじゃね? 書きこんでて、俺も泣きたくなってくるが。
>>562 俺もホビージャパンで一次落ち。
ここのところ新作書けないので、
五年くらい前に某賞で二次通過した作品をリライトして
送ってみたんだが、
まあこの年だとアウトということだな。
30代前半までになれなかった段階でゲームオーバー。
いや一次でね。最初の陣地すら突破できずに機銃掃射の餌食にされましたわ。
やっぱり推敲が不十分で文章が粗い、設定の説明が不十分、内容は違ってもキャラが前作と実質同じ、とかいったところかな敗因は。
一次で玉砕とか言っちゃダメだ
一次落ちなら改稿するチャンスを得たと喜ぶべき
磨いて磨いて磨き切ったものが落ちた時に初めて玉砕したと落ち込むんだ
おっしゃるとおりで、あの出来栄えではどのみち無理だったから、
晴れて改稿して使いまわせるようになったなと前向きに考えるようにしてます。
おまけに今プロット立ててるのが、その落選作の前日談に相当するものだったりする。
もちろんどっちも独立した話として読めるようにはしてますが、
これってキャラや設定のバリエーションが少ないと証明してるようなもんだよな。
569 :
この名無しがすごい!:2010/01/08(金) 00:41:48 ID:qr5Fe0bA
年齢を詐称するというのはマズイだろうか
17歳と×千日とかならありかもね
>>569 年齢の記載忘れ。って手はどう?
実際んところ本当に面白い作品なら年齢は関係ないと思うが。
ボーダーだと影響するのかな?
572 :
この名無しがすごい!:2010/01/08(金) 02:33:23 ID:qr5Fe0bA
年齢不詳は無理じゃないか?
初期のMFJでそういう人が通過していたのを見掛けたことはあるが。
573 :
この名無しがすごい!:2010/01/08(金) 10:56:49 ID:/2rZvdRv
この歳になって書けるのは、正直なところ「良くてボーダーライン上の作品」
じゃないかな…。
年齢を無視させる「傑作」が書けるくらいの実力なら、10代、20代
でとっくにデビューしてるもの。
まあ、「一年前から作家を目指しはじめた30代」とかなら可能性はあるが…。
暗い発言ですまない。俺も最近一次で落とされたものでな…。
574 :
この名無しがすごい!:2010/01/08(金) 19:53:03 ID:qr5Fe0bA
35歳までになれなかった段階で、手の打ちようがないんだな。
絶対にいないというわけではないが。
三年くらい前の第二回C★NOVELS大賞受賞の多崎礼は小説の投稿歴17年と後書きに書いていたから、
もしかすると35overかな。
あの人はかなりプロ級の文章という感じだけどね。
後書きで嘘ついたか、あるいはそうでないなら、なんであれだけ達筆でそんな長期ワナビだったんだ、
と疑問に思う。
疑わずに素直に考えるなら、あそこまで筆力を磨いてようやく受賞に至ったということか。
文章がプロ級というのは最低条件だろうね。
>>553 それ、どこのなんていうスレなのか、ここに貼ってくれ。興味ある。
>>574 受賞するしないは運って言葉を除外してしまえば
ネタ(ストーリー等)が良いか悪いかであって文章の上手さはその次だろ
(もちろん「良い」って言うのは「売れそうな」って意味も含まれる)
ぶっちゃけ、このスレ住民にも受賞者より文章が上手い奴なんてゴロゴロいるはずだ
>>569 男が応募する賞では年齢詐称の話はあまり聞かないけど、
女性が応募する賞では、年齢詐称は結構多いらしい。
コバルトあたりだと、編集者が受賞後に実際の年齢を聞くことが結構あるのだそうだ。
578 :
この名無しがすごい!:2010/01/08(金) 23:16:44 ID:qr5Fe0bA
そう言えば多崎礼は女な。
年齢詐称したかどうかは知らないが。
35になってから、何か始めなきゃ俺の人生無意味!と書き始めた38歳の俺。
580 :
この名無しがすごい!:2010/01/08(金) 23:41:26 ID:qr5Fe0bA
>>576 35overの場合、文章がプロ並みなのが最低限の条件という程度の意味ね
581 :
553:2010/01/08(金) 23:51:52 ID:eAH7On5l
582 :
575:2010/01/09(土) 08:37:05 ID:qE6yTYgi
>>581 ありがとう。なんか、気になるので、通販で買っちゃおうかな、と思ったり思わなかったり。
583 :
553:2010/01/09(土) 09:10:59 ID:GSta+nuX
>>582 あ、でも、この蛸壺やって
このスレにうpされている場面だけだと分かりにくいけど
エロ同人らしいんで気をつけてねw
584 :
582:2010/01/09(土) 10:32:35 ID:qE6yTYgi
>>583 さらにありがとう。で、いま検索したら、なんか、売り切れみたいだから、通販では買えないみたいだね。
さて一月の投稿もようやく終わったよ
過去作の使いまわしが出来るようになると楽だな
なんて思ったワナビ5ヶ月目
586 :
この名無しがすごい!:2010/01/13(水) 20:58:32 ID:nolWb0lz
35overで投稿始めたのか?
年齢重ねるごとに執筆ペースは下がると言われるが、
書き始めは楽しいのか、年食ってから始めても結構書けるものなのかね。
慣れてきて批評眼が育ってくると、自分で自分のアイデア次々没にするから。
自分39歳で初投稿だが
……まあいろいろ、ここまで来るのに事情があった訳だ。
お前はプロ野球選手になれないぞ、と言われたからって、
日曜日の草野球をやめる理由にはならんだろ。
俺は何度落選しても、日曜日の小説描きはやめないぞ。
んで、一本できたらどっかに出す。宝くじを買う感覚でな。
そんなヌルいことではプロになれないって?
だから草野球&宝くじだっての。楽しむ為に描いてるんだよ。
宝くじを買う時、「これは絶対に1億円当たる!」なんて確信する奴はいないだろ。
だから俺も小説を投稿する時、「絶対に受賞できる!」なんて確信しないよ。
それでも宝くじは売れてるだろ。だから俺も小説を描き、投稿する。
電撃まで三ヶ月切ったのにまだ一行も書けん
小説一本書くのにどんなに頑張っても三ヶ月かかる俺は4月10日には間に合いそうもないな
楽しむためになんか書けない
小説書くのって大変な労力だよ
もっと悲壮感持ってやってます
>>589 >小説書くのって大変な労力だよ
それならそれで、ある意味尊敬するな。
普段、仕事で疲れてるんだから、俺だったら休日に
「自分が嫌なこと」をわざわざすすんでやるなんて、とても無理だ。
全然、別の件を検索してたら「30日で書けるラノベ」とかいう本があった。
本当に書けるのか?
>>589 光瀬龍は教師時代、朝四時から出勤前までに書いてると言っていたな。
寝起きの悪い俺には到底無理!と思ったw
>589
俺は夜に1P/1Dayペースで電撃向け書いているよ。
今日でようやく100P。ラスボスを30P以内で倒して、伏線とキャラの性格変更
が必要だから、結局ギリギリになりそうだ。
書くのが嫌というか大変
書くのは好き、というかほとんど義務感みたいな
高橋尚子がマラソンの練習が大変でもマラソンをやり続けたように
>>592 俺、締め切り近付くと、それとほぼいっしょの生活してるよ
仕事終わって帰ると眠いでしょ、どうしたって
集中力が途切れて書けやしない
だから先に寝て、朝早く起きて書く
時間も大体四時だな
10〜11時に寝て、3〜4時に起きる感じ
5時間睡眠
>>593 三ヶ月残して100p書いてるんならもう余裕だろ
何回でも推敲できる
おれはいつもほぼ初稿だよ・・・
最近では、諦めない事も一つの才能だと思えるようになりました
597 :
この名無しがすごい!:2010/01/14(木) 02:16:12 ID:wTHtxhPd
この年だと、執筆時間が足りないくらいが好ましい。
時間が余ってもたいして書けないから。
正規の仕事がある人は、いろんな意味で望ましい状態。
必ずしもプロにならなくていいということでも。
いやいや、みんな立派だよ
オレなんてもの書きになって脱サラしてーとか
漠然とした淡い希望にすらなってない妄想が頭の片隅にあるだけで
書きたい場面のみとか、大まかすぎていいかげんなプロットもどきとか
そんなんしか書いたことなくて35過ぎちゃってますよ!
で、最近だと賞の受賞なんて到底不可能なんだし
とりあえず一本話を最後まで書き上げて推敲してブログにでも
上げて……とか趣味の領域として考えてる方が気楽でいい気がしてきました……
もうここまでくるとデビューなんて無理ぽ
みんなオレみたいになる前にちゃんと賞に送ってデビューにこぎつけろよー
ちゃんとしたプロットを書く能力があるかどうかで、
(プロになれるかどうかが)決まっていたのかも。
プロでもプロット書かないという人はいるけど、少数派だろうね。
600 :
この名無しがすごい!:2010/01/16(土) 23:42:36 ID:UfKmm5mS
電撃の賞があったの忘れてた。
そろそろ書かないと。
SD落ちた……
絶対に受かると思ったのに……
何歳?
何次落ち?
内容は?
2次で落ちです
数年前、別の所だと最終選考まで行った奴の悪い所を直したつもりだっただけに
本気で悔しい、早く評価シートが欲しい、納得できない
愚痴しか出てこないからROMります
たまに最終まで残ったとか受賞したとかいう人の書きこみがあるが
そういう人はデビュー済みなのだろうか? もしくは未デビューなら
営業と言うか売り込みはかけたのだろうか?
605 :
この名無しがすごい!:2010/01/17(日) 22:28:58 ID:1pBXeHt0
この年齢になると過去作品のリライトが多くなるのかね。
最終まで行く力があったんなら、別の新作を書いた方がいい、
とも思うんだけど。
>>605 そこら辺は難しい処だよね
天才と言われている人達も才能が枯れるって現状があるわけだから
過去作の改稿を繰り返してクオリーティーを高めた方がいいような気もするし
改稿なんかしても落ちたネタなんて使いもんにならねーよと
新作を作り続ける方が建設的な気もする
>>601 自分の才能を信じろ。
2007年秋 ・電撃大賞結果発表。
MF三次落ち作品「異界ノスタルジア」が銀賞を受賞し、
業界最大手の電撃が他賞落選作を受賞させたケースとして話題になる。
一次も通ったことのないおれには関係ねー
もうちょっとでGAの結果が出ると思うと少しドキドキする
この感じは忘れたくないなぁ
>>609 俺もGAに送ってあるよ
1次発表まで半月切って、胃が痛い
しかし、送った直後は自信満々で俺受賞とか思ってたのに、発表直前になると1次すら通らん駄作な気がしてくるんだよなぁ
ま、いままで受賞したことないから自信満々なのが勘違いということになるわけだが・・・
>>601 度々話題になるけど、SDは他のラノベレーベルとは毛色が違うから。
落ちても気にしないほうがいいよ。
今のSDは独自色を出そうとして迷走中みたいだし。
佳作続きというのが、迷走の何よりの証拠だよ。
どうしても、ここで受賞したかったら、際物を題材とした作風で攻めるのが一番の近道だと思う。
>>598 作家を目指している立場でこういうことを書くのもアレだけど、
35歳にもなって作家を目指して人間は、馬鹿だよ。
まともなヤツは地道に働いて、老後も安定した生活を送れるように尽力してるよ。
電撃1ページも書けない
死にたい
>>610 その気持ち解るよ
ひとまず、お互い一次は通過すると良いなぁ
うお、電撃って締め切り4月だったのか
理由は解らんが勝手に7月〆だと思い込んでたよ
>>612 大丈夫か?
まだ3月くらいあるし諦めるなよ。
俺も電撃に投稿予定なんだ。
他レーベルはいろいろ送ったことあるんだけど、なぜか電撃は初投稿なんだよね。
お互いがんばろう。
お前らがんばれ、俺も頑張る。
617 :
この名無しがすごい!:2010/01/18(月) 23:55:05 ID:gQALDWkq
>>610 この年で「自信満々」になれるのか。
俺はもう無理だ。
まあ自信満々になる能力がないと小説なんて書けないんだが。
>>612 2ちゃんねるに『死ぬ』って書き残して、本当に電車に飛び込んだ奴がいたみたいだから、
冗談でもやめてくれ。俺の寝つきが悪くなる。どうしようもなくなったら、作家志望を諦めるって
手もあるぞ。
35歳なら35歳で若輩には書けないものが書けるだろ
選考される時に違った作風だと目につくし必ずしも不利ではない
まあどっかのサイトのテンプレでも見て書いてるようなら、そこら辺の奴と大差ないものしか作れなさそうだが
>>618 JAL株で大損ぶっこいて死ぬって奴か?
色んな所に貼られてたが、あれ釣りだぞ
>>620 えー!? そうだったのか!? そりゃすまんかった。情報ありがとう。俺は見事に釣られてしまったわい。
ただ、それでも
>>612、死ぬのはやめような。明日があるさ。
本当に死にたければ、まずこんな所に来ないだろう。
書けないって事はまるで頭に浮かばないのか。
まず、邪念を全て掻き消して、何が楽しくて物書き志望なんてやってるのか、を考えることだな。
>>611 >35歳にもなって作家を目指して人間は、馬鹿だよ。
プロ野球選手になれませんって言われたことを理由に、
日曜日の草野球をやめる奴はおらんだろ。
だから俺は、「日曜日の草執筆」を続けるぞ。
で、なんぼかたまったら、テキトーに出す。宝くじ感覚でな。
これをやめなきゃならん理由って何かあるのか?
そもそも、おりこうさんは作家目指さないだろ
普通の人が書いた普通の話読んで誰が喜ぶんだって
つまり、作家なんてもんは馬鹿つーか人間としてどこか欠けてる人間が
なるもので、その何かを呼んで人は何らかの感想を抱く訳だ
>>623 それは”作家志望”はやめたという意味ではないか。
つまり「ワナビ」ではなくなった。
社会的に小説家志望としてフラフラしてるわけではないんだろ?
実人生が充実という形で「ワナビ」を卒業出来てる人はいいんだが、
そうでない場合、
小説書くのに飽きてもワナビ続けないといけない、という。
>>625 >社会的に小説家志望としてフラフラしてるわけではないんだろ?
つまりニートで家に引きこもって原稿を書いてる人だけが作家志望という意味なのか?
それは極端だと思うぞ
統計とかとったわけじゃないが、作家志望でも職業欄にちゃんと書ける人の方が多いんじゃないか
若い人だと学生とか、このスレだと就職してるとか
それから作家志望に飽きたなら、別のものを志望すればいいだけ
普通に就職しろよ、会社員志望にでもなればいいだろ、ハロワで志望をかなえろよ
でなければ、資格板の住人になってもいいし
627 :
この名無しがすごい!:2010/01/20(水) 14:13:33 ID:qJm2WP1v
思うんだが、戯れ言として聞いてくれ
本気で作家になりたくないやつは日曜執筆だけして賞に応募しないでくれ
何かの間違いで受賞してしまって、次作も出す気も無く消えていくなら
本気で作家になりたいやつに譲ってくれ
つまりネットでさらすなりして、感想だけもらって満足しててくれ
日曜執筆者が受賞したら、その陰で何百人も泣いてることを意識して
本気で作家になってくれ、宝くじ感覚なら出すな頼む
>>627 適当に出して作家になれる程度の作品に、あんたの作品は劣るわけだな。ご苦労さん。
>>627 戯言にマジレスするのもあれかもしれんが
譲られなければ作家になれないような人間は
次作も出せないような気がするよ
つまり、作家として続けられるような人間ってものは
そういった全ての作品を蹴り落としてデビューできる
何かを持った人間だけだと思うんだよ
運ってものがあるんだが、まぁ自作が劣るのは確かだな
蹴落とせてるならこんな年齢まで志望者のままでいるわけがない
何かを持っているのに三十五過ぎても志望者だなんて
恥ずかしくて生きているのも大変だ
じゃ汚物は逝ってくる失礼した
>>630 まあ、そんなに腐るなよ
俺が『何か』なんて曖昧な言葉を使ったのはそれが何かを断定できてないからであって
お前さんが今まで継続してきたそれこそがその何かの可能性だってあるわけだ
>>630 ゲームのHPみたいに数値化できると楽なんだけどね。プロになれるのがレベル100として、いま90とか95なら諦めるのはもったいないわけだが・・・
ちなみに俺は複数受賞のほうが「やめてくれよ〜」と思うかな。
たとえば真籐順丈とか。他も取ったんだから電撃は俺にくれと思った。
同じ回のアクセル・ワールドとかロウきゅーぶ!が2とか3を出してるのに、電撃で仕事する気あるのかね?
俺が面白いと思った小説は全く売れておらず
俺が下らないと思った小説はバンバン売れてる
たとえば?
>つまりニートで家に引きこもって原稿を書いてる人だけが作家志望という意味なのか?
>それは極端だと思うぞ
>統計とかとったわけじゃないが、作家志望でも職業欄にちゃんと書ける人の方が多いんじゃないか
>若い人だと学生とか、このスレだと就職してるとか
いや、日曜の草野球はプロ志望とは違うだろうと。
>それから作家志望に飽きたなら、別のものを志望すればいいだけ
>普通に就職しろよ、会社員志望にでもなればいいだろ、ハロワで志望をかなえろよ
>でなければ、資格板の住人になってもいいし
おまえ嫌な奴だな。
でもクリエイター志望のなれの果てはこう言われるのも当然か。
つまり草野球に例えたから駄目で、もし社会野球に例えてたらよかったわけか?
ごめん、社会人野球ね
なんだか後ろ向きな話題をしてる人ばかりなのにすまん。
いま電撃用の作品の初稿が上がった。これが傑作なんだよ。こんなの書けちゃって俺どうした?
これだけ手応えのある作品ひさしぶりだ。すごい嬉しいぞ。
>>638 よし、じゃあそれは電撃以外の場所に出すんだ!
>>638 おめでとう
出しといてあげるからうちに送ってくれないか?
>>638 じゃあプロット晒してくれよ
俺もそれで書くから
>>627 俺は、この年齢だから今更プロの作家になんて
なれない事は百も承知しているよ。
でも、一作でも良いから出版社で賞を取って出版されるのが夢なんだ…
生活がかかっていない「休日作家」でも投稿は止められないよ。
人生が終わる瞬間に「やりのこした思い」を抱いて後悔したくないんだよ。
今帰宅、これから飯食いつつ執筆
数時間やってダラダラして寝る
いやー、進まねぇW
俺もそんな感じ
でも、楽しいし、たくさん書けなくてもいいやと思う
楽しみながら少ししか書かないんじゃプロにはなれんのじゃないかと
苦しんでたくさん書かないと
それとプロになるという強い目的意識がないと130枚もとても書き上げられんよ
結果を出してない人間が方法を断定しても説得力はないし
一般論として執筆の方法と心情の管理は人次第って所だろうよw
やっとアク禁が解除されたんでレス。
>>623 >>625が書いてくれているが、おまえさんのレスの内容だと、
趣味として書き続けることさえ許されないのか? と読み取れる。
俺は趣味として書き続けること自体は否定していないよ。
力の入れ具合について、触れているだけ。
>>636 社会人野球とか、草野球とかの例に左右される話ではないよ。
書き手本人の意識の問題。あくまで趣味としてやっているのか、
プロとなるためにやっているのか。それだけよ。
>>646 俺の先輩は、執筆は遊び、と言い切っていた。
で、あっという間にプロになってしまった。
プロになること自体は嫌々でもできるかもしれないけど、
楽しめない物事は後が続かないよ。苦しくなって放り出してしまうから。
>>646 いまだと年に2作か3作くらいがやっとだ
もっとがんばって書かないといけないのかもしれんが、でも無理なんだよ
苦しいの嫌いだし
130枚は電撃のフォーマットかな? だとすると400字詰原稿用紙換算で300枚ちょい
一時、ミステリに凝っててメフィストに送ってたからね、あそこだと500枚とか600枚は普通なので、ラノベの長編が枚数的に長くて苦しいと思ったことはないよ
>400字詰原稿用紙換算で300枚ちょい
こんな枚数書けそうにないw
千枚以上とかバロスwww
俺はむしろ短編が苦手だな
娘が、
「お父さんの、面白いよ」と言ってくれる
「次の、まだ?」と言ってくれる
親に、気を使ってくれてるだけかもしれないが、嬉しい
だから、お父さんは、調子にのって書き続けてるんだよ
>>649 やっぱ年に2〜3作が限界だよね
つか2作だよな
3作もかなりキツイと思う
4ヶ月1作ペースじゃ働いてる時間以外はすべてそれに没頭せんと
それと働いてるとどうしても「疲労」「睡魔」との闘いになっちまうから平日は
実質土曜日曜のみの執筆じゃ遅々として進まない
>>653 春と秋に1作ずつ新作を書いて投稿できたらいいな、と思ってやってるよ
年1回だと寂しいし、かといってMFみたいに年4回も締め切りがあっても皆勤賞は無理だし
初稿ができてから推敲するまで少し時間をおく余裕があるときは、頭を冷やしたほうがいいだろうと、思いつきのネタを書いたり消したりしてるんだよね
そういうモノにならなかった書きかけの放置作が完成作よりたくさんパソコンのHDに残ったりしてるのだが・・・
でも、そういう放置作を2つ3つ組み合わせると、長編1本になることもあって、うまくするともう1作できたりするんだよ
やっと完成したよ。105MFP。
これで一週間位寝かせてから推敲して、MFに送るんだ。
ヒロインとか萌えとかエロが前面に来ないから、かなりカテエラになりそうなんだけどな・・・orz
やっと書き出しが思い浮かんだ・・・
さあ苦しく長い道程の始まりだ
>>625 >>627 「心血注いで描いても駄作は駄作、鼻糞ほじりながら書いても傑作は傑作」って、
何かの本で読んだ覚えがある。
投稿してしまえば、執筆の過程でそいつがどんな努力していようがいまいが、一切関係ない。
徹夜しまくって二ヶ月で描こうが、日曜日だけ執筆で二年かかろうが、一作は一作。全て平等。
日曜日の草野球からスカウトされて、メジャーリーガーになってしまう可能性がある。
青春時代を全て野球に捧げて手のマメ潰して特訓しても、プロテストにさえ落ちる場合がある。
それが、野球と小説の違いってもんだと思う。
……そんな甘い話はない、仕事を捨てて努力しない奴が受賞するはずがない、とか思う?
もしそうなら、
>>627はいらん心配ってことだな。日曜執筆者なんか眼中にないはずだろ。
俺自身もそうだし、他に見かけたこともある、「専業作家になって脱サラするのが夢」。
これは立派に「作家を志望してる人」だと思うけどな。俺の場合、まぁ年に一作ぐらいは
描けてるから、のんびりやっていくつもり。ゆったり宝くじ気分で。 あと、当たれば儲けモンと
ばかりに改稿してあちこち使い回しもしてるから、投稿ペース自体はもうちょっと早いけどな。
長くなったが、要するに何を言いたいのかと言うと、
>それは”作家志望”はやめたという意味ではないか。
>日曜執筆だけして賞に応募しないでくれ
「お前程度の奴に、『作家志望者』を名乗る資格、目指す資格はない!」
なんて言う権利は誰にもない! ってこと。
もともと、公式の規定があるわけではないんだし。否定したいならしてくれていいが、
とりあえず俺は日曜執筆の「作家志望者」だ。
>>659 >
「心血注いで描いても駄作は駄作、鼻糞ほじりながら書いても傑作は傑作」って、
何かの本で読んだ覚えがある。
これのことでは?
371 :320:2010/01/13(水) 08:13:54
しばらくぶりに来てみた。
>>324 同年代だよ。ただ、この考えは学生時代から持ってたけどな。
あと、証明手段がないから信じてもらえなくても構わないが、
俺はラノベで連載・出版経験がある。それで一度、仕事を辞めた。
だが結局続かなくて撃沈し、再就職して、カムバックを目指してるところ。
もし「二度目のデビュー」ができても、そう簡単には辞めないつもり。
失敗経験済みだからな。
>>325 心血注いで描いても駄作は駄作、
鼻糞ほじりながら描いても名作は名作、ってどこかで聞いたな。
駄作ばかり書いてる心血派が、既に名作で実績を出した鼻糞派の
姿勢を批判することほど、滑稽なことはない。
そういうの、萌え否定論者とかに多いな。
「最近のラノベは、萌えばかりで内容がなさ過ぎる!」
↑そういう作品に負けて落選してるという現実に気付いてない。
372 :324:2010/01/15(金) 20:42:29
>>371 返事ありがとう。カムバックがんばってくれ。それから
>心血注いで描いても駄作は駄作、
>鼻糞ほじりながら描いても名作は名作、ってどこかで聞いたな。
これ、マンガ「エスパー魔美」に似たようなのがあったぞ。絵画に関してだけど、
「飲んだくれて鼻歌混じりに書いても傑作は傑作」とかなんとか。
あー今日も一行も書けずに眠ってしまった
疲れが・・・睡魔が・・・
>>661 年取るとやる気もダウン!体力もダウン!でも眠気はアップ!って感じだよな
おかしい。所さんの目がテンでは中年は疲れててもセロトニンがでないから早起きしてしまうって言ってたのに……
病気にもかかりやすくなるし治りにくくなるし無理すると歯茎に膿がたまるし……ああもう……
今年は間に合わせる!絶対に間に合わせるぞ!
>>661 マジレスをしてやる。
夕食を食べるのを、あるいは食べる量を減らしてみ。
内臓を働かせなければ副交感神経の働きが抑制されて、眠気は比較的、穏やかになるはずだから。
満腹中枢と睡眠の中枢が隣り合わせなので
満腹中枢が刺激されると睡眠中枢も刺激を感じて
眠くなるとTVでやってた。
俺Tueeeeな作品を書いてストレス発散する、これを続けてればいつかは読んだだけでストレス発散できるものが書けるはずだ
そのときこそが受賞するとき、そう思ってた時期が俺にもありました
666 :
659:2010/01/27(水) 18:54:07 ID:d2lgbQU8
>>670 その通り……というか、俺がその371本人だったりする。
667 :
659:2010/01/27(水) 18:55:10 ID:d2lgbQU8
……このおっさん、記憶力ねーのか
>>659 お前バカだなぁ。レスの真意も読み取れないのか。
>>627は日曜作家に能力があるかどうか言ってんじゃないだろ。
プロを切実に目指してないならやめといてくれないかって話。
大家の書いた難しい話よりも、小学生の作文の方が感動することもある。
ちゃんとレスの意図を読んで返答せい、脳タリン。
お前程度の書いたものはいくら改稿しても無駄だ。
>>669 どこかで1次落ちでもしたのか?
涙ふけよ
みんな良い年齢なんだから、あまりキツイ言葉を使わないで紳士的に
対応しようぜ。
今日は記念すべき俺の誕生日だ
そろそろ本気出して書くとするか
>>668 記憶力も何も……自分自身が現物をその目で確認してない以上、
あやふやな未確認情報を元にした断言は、避けるのが当然だろ。
いくら匿名でも、発言の責任ってものがある。
お前さん、本当に35歳越えてるのか?
>>669 >
>>627は日曜作家に能力があるかどうか言ってんじゃないだろ。
言ってるぞ。能力があるから、受賞されると困るから、
だから出さないでと言ってる。
そっちこそ、ちゃんと相手の発言をよく読んでからものを言え。
>何かの間違いで受賞してしまって、
↑これな。「能力のあるなしは関係なく」ではなくて、 はっきりと
「あり得るからやめてくれ」と言ってる。つまり、可能性の高低は
どうあれ、「ある」ことを問題にしてるんだよ、
>>627は。
おまえも1次落ちでもしたか?
それとも届いた評価シートが厳しい内容だったのか?
涙ふけよ
そういえば前にHJの1次落ちの人が何人かいたと思うけど評価シートどうだったの?
SDもそろそろかな?
GAの後期は、1次発表が十日延びたな
その辺のストレスかもしれん
35以上だが、今の方が昔よりおもしろい話を書ける。
しかし、徹夜力や持続力の保持ができない。
限られた時間にいかに効率よくできるかって大事だよね。
確かにGAの発表が延期になったが、だからといって他人に噛みついてストレス発散させるようなアホがGA投稿者だと思いたくないなぁ・・・
俺もGAに送って発表を待ってる身なんでね
GA投稿者は基本マンセーだからかみついたりしません
HJの評価シートの半分は優しさで出来てる
ってぐらい褒めてくれるらしいよ、一次落ちでも
それはいらない評価シートだな
欠点の指摘があれば次回作にも、改稿して他に出すときにも参考になるんだが
確かに日曜作家だろうと、心血注ごうと、面白い物を作ったほうが正義だよな。
だが、実際、鼻ほじりながら賞を取り、なおかつずっと生き残っている作家がいるものかね?
後書きで「テキトーに送った物なのに、佳作取っちゃいました!」なんて言ってる作者は昔いた。
でも、その作品は本当につまらなかったし,他に居なかっただけなのだろう。
その作者はそれ以降名前を聞く事はなかったし。
実際、鼻をほじって書いていても、賞は取れるようだが、
そういう奴は何年も続かないものだと思うなあ。
読者も馬鹿じゃないし、鼻ほじりながら書いた作品と、真摯に書いた作品であれば、
後者を読みたいだろうな。
まあ、一見鼻はじりながら書いたようでも、凄い努力があって完成した作品だってあるだろうし、
どういう作品がそういう作品なのかは、一概には言えないんだけどね。
なんか壁にむかって独り言つぶやいてるみたいだけど大丈夫か?
>>683 ああ、上のほうの人達に言ってるのでね。
気にせず会話を続けてくれ。
よし!
今日明日で四百字詰めで最低30枚書くぞ!
がんばれ自分!
無理のない目標だな
ねぇ。
童話みたいな話って、今の基準でいうとラノベになる?
ものによるんじゃないかな。個人的な意見だけど、「キノの旅」は童話と言ってもいいと思う。それがラノベ。
その反対もおそらくあるだろう。しかし、じゃ、浦島太郎は童話であってもラノベとは言えないから。
浦島太郎は童話というより昔話じゃないかな
ま、なんにしても中高年が読んでおもしろいと思うものなら問題ないでしょ
童話の改変ものって少女レーベルに多いよな。
題材が欧米ものだから、どうしても少女レーベルむけになる。
少年レーベルだと電撃の紅玉ぐらいかね?
キノは寓話って感じなんだよな。
どっちにしろ電撃に送っとけば間違いないw
ありがとう
電撃かぁ。
あそこは応募総数が多い激戦区だからなぁ。
たしかに電撃は応募数が多いけど、大賞から拾い上げまでデビューの人数で割ってみると競争率としては他社の新人賞とかわらないんじゃないかな?
それに2ちゃんの電撃スレを見てると1年に1度の祭りに参加する程度で応募してるんじゃないの?と思うようなレスも多いし
もちろん、あの応募数だから真剣に受賞を狙って、自分に書ける最高傑作を送る人も相当いるだろうけど
競争率低いのは持ちこみOKの出版社。あまり多くないけど。
まぁ、4月なら間に合うから1つ2つ送ってみっかなぁ。
寝かせて熟成する時間が短いか?
俺はこのラノに送った奴がだめだったら使いまわす。角スニも悪くないかな、と思ってたけど、なんか、募集してないっぽいし。
連レスすまん。
>>695書きこんでから、なんで角スニないのかなと思って角スレ覗いたら、なんか、グダグダになってるみたいね、角川。
能力者の話と、無能力者の話、どちらを読みたいと思う?
おもしろけりゃ読みたいが、
能力者のお話は、些細な事からでも読み手が一気に冷めてしまう可能性があって危険じゃないか?
「あのお話に似てる」、で片付けられるケースも考慮せねばならんだろうし。
それ、俺も知りたい
やっぱりラノベはなにか異能力みたいなものがあったほうがいいのかな?
@つまらない能力者の話
Aつまらない無能力者の話
B普通の能力者の話
C普通の無能力者の無
Dおもしろい能力者の話
Eおもしろい無能力者の話
まず@Aは駄目だよね
BとCにニ択だと、どっちを選ぶか、あるいはDとEのニ択でもいいけどね
ありがたいことに、今のラノベにはなくてもいいんだよ。
ていうか三十路過ぎて能力者の話を書く場合は、若手ワナビの三倍の完成度と面白さが必要だw
そのうえ能力者の話を書くワナビは多いのよ。
プロにもたくさんいるから市場は飽和状態だし。
だから、あったほうがいいのかな? ではなくて、いかにして異能力を無しで面白くできるか? ってことに頭使った方が良い。
もうね三十路過ぎたら、方法論は一般文芸とほとんど変わらないんだよ。
少年ラノベで絶対必要なのは表紙を飾る美少女だけw
どんな能力なら有りなのかっていうテーマを自分なりに出せてしまうと、
スキルがかなぁ〜り、向上すると思う。
まぁ、それはさておき。俺の考え。
ダメな能力ってのはさ。
「そんな便利な能力があるなら誰も仕事なんてしねぇ」
とか。
「なら最初からそれ使えよ」
とか。
「世の中をなめんな!!」
みたいに、読者が一瞬のうちに書き手に対して腹を立て、ボロクソに罵倒するやつだと思うんだ。
神話なら許されるだろけど、生身の人間がそれをやるとシラけるって、あるじゃん。
人類の存在その物を否定するようなやつが。
北欧神話のオーディーンはさ。
ルーン文字の謎を知るために自分のやりで身体を突き刺し、世界樹で首を吊って99日間ぶら下がってたわけじゃん。
(結局、首吊りの紐が切れて落ちた)。
知識の泉で水を飲んで知恵をつけるのと引きかえに片目を潰しちゃったり。
そういう、犠牲を払ってるやつなら魔法ぐらい使えてもいいさ。
しかも、奴は人間じゃなくて神様である前にキチガイだ。
そこまでいくと圧倒されちゃって、わーすげーとしか言えなくなる。
だけど、普通に暮らしていたガキが、ある日力に目覚めるとか言う話だと原稿ひきちぎりたくならん?
俺は、特殊能力はダジャレみたいなもんだと思うよ。
違いは、ダジャレ好きはおっさんと相場が決まっているけど、特殊能力が好きなのは子供だってことだね。
面白がってる奴にはわかんないんだろうけど、むっちゃくちゃ腹が立つんだよ。
時間がたって読み返したとき、自分がむちゃくちゃ痛い奴に思えるし。
小説って、物語じゃん。出会いがあって葛藤があって成長があって別れがある。そんな感じじゃん。
特殊能力って、下手をするとそういう小説にとって大切なものを全部ぶち壊すんだよ。
しかもありがちな傾向として、主人公は人間的に成長しないで、特殊能力が進化するんだ。
だめなお話だとね。
かくして、大人も子供も人間的に成長していない、くそったれな連中ばっかりが登場するお話が出来上がる。
しかも、そういうお話の登場人物に限って、口では愛だの平和だの語りたがる。まじキチ小説。
読み手は一気に冷めて危険そのものでしょ?
最後に、命と引きかえに小さな奇跡を起こすとかだと泣ける話になったりするから。能力自体は否定しない。
でもさ。大抵の場合はひとつ登場すると、どんどん過激になるじゃない。
しかも攻撃的な能力だと、意図的に何かを仕掛けたのでない限り100%暴走する。
そういうのが先読みできると、エンディングまで読まなくても、もうだいたい判っちゃう。
コントロール不能の力に手を出して破滅の道を歩むどっかの危険思想者に、作者自身がなってしまうのは、
笑えないジョークでしかないと思う。
全部読み手をいい意味で裏切ることが出きるならありさ。
下らないお話にしかならないなら、ゴミ箱行きさ。
以上。ざっと俺の意見を書いてみますた。
>>700 小説なめてるやつは死ねって思う。
御菜の提供なんてエロ本の仕事だ。
「無能力者の話」て言うからてっきりサガフロ2のギュスターヴ編みたいな物のことかと思ったわ
普通の話ってことなのな
>>702 美少女ごときでエロ本の仕事って……。
じつは十代なのか?
三十路過ぎなら、いつまでも若いなあ……。
まあ、今時は何かいても面白ければ入賞するだろ。
電撃大賞MW部門なら美少女も必要ないだろうしさ。
ぶっちゃけ、三十路過ぎて書く前にジャンルで悩むのはナンセンスだな。
本当に面白いならレーベルカラーすら無視して入賞させるのは、昔からラノベ読んでるならよくわかるだろ。
>>704 かわいい女目当てで本を選ぶ奴の目的なんて、脳内妄想要員の追加だろ。
>>700は、読者なんて性的嗜好品を目の前に投げ込んでやれば食いつく。それが全てだって言ってんだぜ。
そんなやつには、あえてヒロインゼロの小説とかを叩きつけてやりたいよ。
あと、昔は死ぬほど読んでたが今はそっちの本はほとんど読んでないんだ。
他人のカラーに影響されたくないし、三十路半ばには、基本的に時間がないのも判るでしょ。
もう、他人の話なんてよっぽど好きな相手でない限り追いかけてらんないよ。
書きたいものを書くことと、誰かに読ませて興奮させてぇって気持ちはあるけどさ。
「プロにならなきゃ俺の人生は終わりだ」みたいに追い詰められてる若い連中とも、
ちょっと違うんだよ。人生にはいろんな道があることは骨身にしみてる。
年に5冊も6冊も書いてたら、人生がスカスカになってしまうっていう思いもある。
だから、悩んじゃうんだよ。あれこれと。
プロになる道以外にも、もうちょっと気楽に付き合えるスタイルはないのかなぁ〜ってさ。
まぁ、すまん。喧嘩したいわけじゃないから。気に障ったなら謝る。ごめん。
>>705 >読者なんて性的嗜好品を目の前に投げ込んでやれば食いつく。それが全てだって
とんでもない曲解だよw
俺に高畑のHHOでも読めってか? そんなの大好物に決まってんだろw
多数のお客様が求めるなら、美少女の一言でも入れとけば、表紙的に編集さんも安心ってことだよ。
美少女がいた方が良いってのは、ラノベ創世の頃からだからな。
富士見ができる前からラノベ読んでる俺にとって、疑問に思うことでもないね。
昔は萌えってより、エログロが強かったが。
あれから二十年で、萌えが市民権を得た状況なんだぜ。まあ、異常だよなw
もちろん美少女のいない硬派な物語だって何度も入賞してるから、絶対といったのは間違いだったわ。あやまる。
審査員も、萌えよりも硬派な方が評価が高いしな。
美少女を嫌うあんたは、ワナビ的に正しいと思うぜ。
男は可愛い女の子が好きだし
女は格好良い男の子が好きだし
それを書きたい読みたいと思うのは人間として健全な願望でございます
やましいことなんざございません
「アンナ・カレーニナ」はトルストイ好みの萌え女二人を一生懸命書いた古典的名作でございます
しかも一人はヤンデレです
まあ、(実際はオタク向けとは言え)少年向けなのがラノベだからね
ボーイミーツガールや未知との遭遇ってのが鉄板の内容ってなるわけだ
ボーイがミーツするガールがぶさいくだったら夢も糞もないし何か嫌だろ?
それにネットでよく萌えは飽きたなんて意見が出るけども
俺がワナビになって売れてる作品を読んでみて思ったが
ラノベ市場が萌え主体になったのは中身に期待できなくなった読者が
萌えってもんに妥協点を見出した結果だと思うわけよ
廃人どもめw
世界観練りに練って、あとはアクションラブコメディものにすればおk。流れとしては、
大きな壁に立ち向かう主人公(たち)→敵方の一人が仲間になる→仲間が殺される
→主人公(たち)が燃える→最後は敵方までも救う→Happy End
ヒロインは絶対必須。
ほんのり恋愛、ハードな友情、アクション、スピーディな展開。
敵が味方になる手法は使い古されまくってるがやはり熱い。
これで間違いなく大ヒットだZE!
>>710 ここに出入りしている世代は知っていると思うが、「サルでも描けるマンガ教室」という本があった。
なんか、主張が似ている(誤解がないように断わっておくが、俺は揶揄しているんじゃない。
俺も同意見だから)。ただ、なんつーか…デビューして大ヒットだして、本当だって証明して
みせてよ、
>>710。
作家のSさんがツイッターで思いっきり毒を吐いていた。
そこまで書いたんなら出版社名も書いといてくれよー!>原稿料未払い常習犯
書き出しがががががが
むかしむかしあるところに
>>673 自分が失念したことを人に教えてもらえても無視してまた同じ三味線弾く
挙句の果てに自分が確認を怠った事を棚に上げて「俺は未確認情報を元に断言しない(キリッ」
オッサン本当に三十五歳以上……っぽいか、偏屈オヤジっぷりが
一次資料に拠る正確性を求めているなら、原典を教えてもらったらすぐ確認しろ
自分がサボって確認していないのを恥じもせず、あまつさえ上から目線で大威張り
それ単に他人にめちゃくちゃ失礼なだけだよな
だから社会から爪弾きにされんだよオッサン
>>673 オレ
>>627だけど、あなたの言っているような内容で書いたわけじゃないよ。
受賞したら書き続けて欲しいという意味なだけ
受賞しても日曜作家だから、書き続けるのが面倒になったとかで
書くのを止めないでねって事さ
ま、いいけど
>>701 >だけど、普通に暮らしていたガキが、ある日力に目覚めるとか言う話だと原稿ひきちぎりたくならん?
お前さんの個人的好みの話だな。
ラーメン好きが集まる場所へ行って、高級手打ちうどんの良さを広めようと
するのは正直、ムダな努力だと思うぞ。
その技術を、大手うどんメーカーに売り込むとかならまだわかるが、
スーパーのインスタントラーメン置き場に並べようってのはムチャだろ。
この話で、ラノベとはすなわちラーメン。ラノベ読者が求めているのは、
とんこつや味噌のラーメンだ。昆布やカツオだしのうどんではない。
「ラーメンは健康に悪い! この手打ちうどんの良さを……」
と力説したいのなら、然るべき場所=うどんが求められる場所で
やった方がいいと思う。
でなければ、素直にラーメン作りの修行をするか。
あんたが、どんなにラーメンをマズいと思っていても我慢してだ。
イヤイヤ
高齢作家は矢張り、高級手打ち小説で勝負すべきではないですかナ
美味しいだけのラーメンノベルだけじゃダメ!
人生の先達として青少年にキチン!と、高級手打ち小説の美味しさを教え込む・・・
それこそが我々の指名ですゾ
大体ラーメンノベルで張り合っても若い子やデビュー済のプロに勝てますかアナタ
>>718 そこまで言うならラノベなんか書いてないで純文行けと思いました
>>718 >大体ラーメンノベルで張り合っても若い子やデビュー済のプロに勝てますかアナタ
勝てないと悟って、うどん勝負の会場に行くか、
それでも頑張る! と踏ん張ってラーメン作りの努力するか、
の二択だろ?
>>719 SFやファンタジーをやりたい場合、
リャニョベが一番ジャンル的に近いだろ。
それとも、いまもあんのか?
そういうのの受け皿。
あと、SFなんかは荒唐無稽だと興ざめだから、
ガキが書いてもクソつまらんだろ。
とある科学の(ry
>>721 と思っているのなら、ラノベ層に受け入れられ易い描き方を
修行するのが真摯な態度ってもの。ラーメン好きに昆布だしを広めたいなら、
昆布だしうどんを押し付けるのではなく、昆布味ラーメンを開発する
努力をするべき。
何であろうと、客の好みに合わせるのが当然。「ウチの商品は世界一ィ!
買わないのなら客が悪い!」なんて言ってたら商売にならん。
>>723 ラノベの利点は、挿絵があって主人公やヒロインを視覚的に
認識しやすい。イメージが固まるから、次の商品展開を
行いやすいっていうだけだろ。
漫画が容易くアニメに移行できるのと同じ構図だ。
だからと言って、ヒロインをアピールしなきゃいけないとか
客に媚びなきゃいけないとか、そういう決まりごとは全くない。
新人を目指すなら新しいことをやるべきで、模倣作で受賞してそのまま食っていこうとか、
努力する方向が見当違いだろ。
模倣の天才なら若いうちに芽が出るだろうよ。しかし、そういうやつらも
いざ自分のスタイルを確立する段階になると途方に暮れてしまい、
そのまま新しい道を見つけられずに売れる作品を書けなくて、
だから、消耗品として毎年大量の新人が使い捨てにされてゆくんじゃねぇの?
>>724 >ラノベの利点は、挿絵があって主人公やヒロインを視覚的に
>認識しやすい。イメージが固まるから、次の商品展開を
>行いやすいっていうだけだろ。
それはデビュー後の話。投稿段階でイラストがどうのなんて、
皮算用もいいとこだ。
あと
>>721も言ってるが、ラノベの方が受け入れられ易い
ジャンルってのは間違いなくある。
>客に媚びなきゃいけないとか、そういう決まりごとは全くない
うん、決まりごとはない。
が、客とはすなわち読者だ。読者が読みやすいよう、読者が楽しめるよう、
読者が面白いと思ってもらえるよう、意識して「読者向き」にするのは
当たり前。
そこを無視したら、それこそ作者のオナニー。同人作家の考え方。
>いざ自分のスタイルを確立する段階になると
デビュー前の新人未満者が、そんな段階に達してるとは思えないな。
「ボクの考えたオリジナルスペシャルホールド」ばかり妄想する奴と、
先輩のいうことを聞いて地味な正拳突きの反復練習してる奴と、
どっちが強くなれると思う?
「俺はもう、反復練習の段階なんて通り過ぎてる!」と自惚れるのも
自由だけどな。
サービスしなくても客は勝手に味の素まみれにして食うだろw
ツンデレーとか言ってな
もてなさないと喜ばないってのがむしろ客を舐めすぎ
オリジナルスペシャルホールドの奴はデビューして一発で消えるかもしれんが、
正拳突きやってる奴はデビューもままならんだろう
「俺はロリコンだ! 女は小学生までしか認めん!
だから、俺の作品には中学生以上の女は出さないぜー!」
……こんなスタイルでやっていけると思うか?
読者が中学生以上を求めているとなれば、自分の好み・ポリシーを
曲げて、『読者に媚びて』中学生以上を出すのが当たり前だろ?
これを「媚び」とは呼ばないというのなら、最初からすれ違っていたな。
俺の言う「読者向け」「読者に媚びる」ってのは、自分のワガママだけを
貫き通さず、読者の好みを取り入れるということ。つまり、
自分がどんなにイヤでも、中学以上の女も出すってことだ。
>>726 >サービスしなくても客は勝手に味の素まみれにして食うだろw
その料理が美味しければ、な。
マズい料理では、そもそも手にとってくれない。
「客が勝手に〜」とか思うのなら、お前さんの料理を出してみろよ。
絶対、味の素かけるかけない以前に、見向きもされないから。
>正拳突きやってる奴はデビューもままならんだろう
守・破・離ってのを知ってるかな?
守を卒業することは必要だが、そこに達してないのに
離をやるのはどう考えてもアホだ。
俺が言ってるのはそういうこと。
おいおい、なんなんだお前
こんなところにいる以上、お前の料理だって「出来損ないだ。食べられないよ」と言われて突っ返されたんだろうに
どこをどう勘違いしたら「俺はデビュー相応の実力持ち。お前は見向きもされない」なんて驕った事が言えるんだ?
それを言って許されるのは、デビューした奴か、初投稿に向けて邁進している中高生だけだ
729 :
この名無しがすごい!:2010/02/05(金) 13:46:09 ID:lskl9C1p
>>725 >>どっちが強くなれると思う?
最後まで立ってた奴が勝者で、ほとんどのやつが速攻で消える世界だと思うが。
他人の真似をして精進している余裕すらないほどに。
考えてたら負けてしまうような状態。
それはつまり、最初に勝てるスタイルが身についてないとだめなんじゃねぇか?
>>728 引き出しの中が空になるまでは、別に強気でもいいだろう。
というか、うぬぼれ屋の自信過剰でもないかぎり、この歳までに諦めるんじゃね。
あるいは、学習しない救いがたいバカか。
しかし、書くことと応募することは、誰にも否定することのできないそいつ固有の権利だぞ。
自分が凄いという全能感を捨てないのは勝手だが、他人は自分の足元にも及ばない馬鹿だという発言は不快だ
ま、ID:llT2pD8Zが「読者におもねって中高生を出しておいたのだから賞をくれるべきだ!」と怒鳴り込むのなら、
俺は小学十一年生のラブコメや十三歳を殺す奇病の物語を作るさ
どちらが見向きされるか決めるのは水面下の最初の読者である下読みや編集
ID:llT2pD8Zの理論じゃない
オマエら二人ともデビューなんか出来ないよ。
――と大部分の人が思っているに違いない。
ここでくだらん言い合いをしている暇があるならプロットを練り尽くせ。
732 :
この名無しがすごい!:2010/02/05(金) 15:42:02 ID:H+0Fq5Gw
>>731に同意。
さ、続き書いていようっと。
三月四月と応募締め切りが集中しているし。
個人的には、みんな「俺がデビューするからお前らごめんな」
って考えだと思うんだが。
会ったこともない相手のことを自分と同等に応援してるとかはないだろ。
さらした作品でも読んで、ちょっといいなって思ってる相手とかなら別だけど。
長ぇ
>>733 一年で座れる椅子はいくつかしかないからな
ラノベ限定なら100もないだろ
会った事あろうがなんだろうが、他人なんか応援するかよ
デビューできてからも、できれば自分を脅かす新人には出てきて欲しくない
ここはそういう茨の道
>>735 いいこと教えよう。そんなこと、みんなわかってるんだよ。ただ、それマジに書き込むと、
スレが荒れるし、2ちゃんが楽しくなくなっちゃうから、みんなオブラートに包んで書き
こんでるんだよね。もっと言うと、本当に心からわかってる人は、こんなところに書き
こまないで、一心不乱にタカタカやってるよ。まァ、こんなこと書きこんでる時点で、
俺もダメなんだけどさ。
>>736 そうか?茨の道で生まれる友情は否定しないぜ
それは両者が共に敗者になった時か
片方が完全に諦めた時に限るがね
共に作家になれればライバルという別のクラスにチェンジできる
まぁ、他人を応援しない事と、他人を否定する事は違うって事さ
冷静になれよ
>>737 同意。だから、そんなことは、みんなわかってるんだって言ってるんだけど。
>>738 うーん。分かっている事は語らないのか?
>>733に呼応して書いているだけなんだが、お前ツマラナイ奴だな
もういい大人なんだから自分の意見をビビらず書けよw
「みんな」という言葉に頼るな
共通認識がどの程度なのかは、お前が決める事でもないし
色んな奴がいる事も分かってる年代だろ
俺は執筆の合間に覗いて、他の奴はどうしてんのかなって覗くのに使ってる
回りの奴らがどんどんデビューしていくからな
mixiでも本出してる奴らはごろごろ回りにいるし
ま、いいや、執筆戻るわ、お互い頑張ろうぜ
>>739 >ま、いいや、執筆戻るわ、お互い頑張ろうぜ
これも同意。あなたと物語がともにありますように。
うどん?
>>718 あまり関係ないが、さぬきうどんは、機械だろうと手打ちだろうと、とにかく力がかければコシのある旨いうどんになるそーだ。
まあなんにしても、面白ければとおる。面白くなければとおらない。
あと、完結して投稿しないと、そもそも選考してくれない、と……。
ごくごく当たり前の話だなあ
あと人格と能力は一致しないよねー。
本物かどうか知らんが、電撃デビューきまったーみたいに喜びのあまりにVIPにスレ立ててたのがいたが。
IDが変わる前にゼロ魔読んでくさしたりとか、まああれこれ書いてたりしてる。
萌豚とかなんやらちょっと放言してた。
特定されたら、ずーっと言われ続けるだろうなーとか思うが。
けど、デビューはできる。
それがゼロ魔より売れるかどうかはおいといて、できるんだよねえ…。
まあ、本当かどうかというのは、やっぱり確定はしきれないものがあるが。さて。
>>742 mixi行ってみ。
電撃の奴はどうかしらんけど、
一般からラノベまで受賞者が顔出し名前出しで
ゴロゴロしてるよ、プロ作家もいる
あいつらも人間だよ、日記みてるとハタチくらいの奴らは
単なる若者と変わらん
バカ顔プリクラ出してる一般の権威のある賞を受賞した奴もいる
某有名受賞者も、作品レビューでおもしろくなかったとか普通に言うし
デビューに人格は関係ないよ
品行方正に生きる事ばかりが正解じゃない
それは俺らくらいの年齢になりゃわかることだろ
政治家も会社経営者も人格者がなるもんじゃない
そういうことだな
なにをいまさら
今更mixiとか言ってる時点で笑われると思うんだが。
別にツイッターでも日常会話色々w
最近の旬は確定申告のようだった。
昨日はポニョ一色だったけど。
ツイッターって、人口多いの?
twitterもやってるが、濃度の濃さはまだmixiのほうだな
twitterは張り付いてないと、情報を取り逃がす、暇人向き
2chwannabeのところにいるが、今140人くらいしかいないよ
ほかにもプロフとか検索で引っ張れば人増えるが
速度の遅いチャットみたいなもんだから、リアルタイムにいないと
twitterの良さは味わえないと思う
ジャンル別にリスト作って分けてるから、別にリアルタイムじゃなくてもOK。
作家さんたちの生存確認とか進行状況とかw
いしかわじゅんは全レスしてくる。スゲー。でも原稿シロw
フォローだけで1000件とかって人は絶対読んでないだろうと思う。
ああ、そういう読み専なら確かにリアルタイムじゃなくてもいいかもね。
twitterは古いつぶやきにレスする感じのシステムじゃないように思えるから、
そういう使い方だと面白い話題に絡めなくて残念でもある。
新人賞とかの選考過程を漏らしてくれる人のは、面白い。
俺は絡みたい上に時間ないから、mixiのほうが好きかな。
twitterはニュースサイト的で、たまに絡むくらいのスタンス。
まぁどっちも使いようか。mixi内にもtwitterもどきあるし。
>>751 ネタっていうのはうどんの話?VIPスレの話
なんだか規制ばかりで、やっと解除されたよ
もうすぐ1次発表だからね、通過しても落選だったとしても、なにか書き込みたくなるから助かった
754 :
この名無しがすごい!:2010/02/09(火) 00:08:01 ID:LcLUO2s2
まああな
原稿の調子はいいし、酒はうまいし、絶好調だね!
756 :
この名無しがすごい!:2010/02/10(水) 22:11:24 ID:JcuJJNGA
民主党が恐くて気が気じゃいられない。
よくこんなときに原稿なんて書いてられるな。
こっちは20年からの小沢支持者だから怖くとも何ともない。
むしろ期待している。
特に子ども手当。
子どもまわりに金が回るってことはラノベなどの子供向け娯楽にもおこぼれが来るかもしれない。
>>756 それなら政治家でも目指せよ
ここは作家を目指すおっさんのスレだぞ
まったくバカバカしい
政治の状況がどうあろうが、だからこそ書くんだろう
>>757 親がパチンコとタバコに注ぎ込むから子供には回らない。
学校直渡しくらいにしないとな。
ツイッター見てて思うのは会社員が多いこと。
物書きで収入もないお前らがニートってドユコト?
↑別に普通の会社員だけど……。何故決め付ける(w
もうさ、ツイオとかコテ半つけてくれない? いや、つけていただけませんか?
じゃなきゃ、ツイッターからでてこないでください。誰も困らないし。
別にニートというわけじゃないけど・・・・・・
本当は祝日は休みなんだけど、生産が間に合わないということで今日も休日出勤でしたよ
休日は社員食堂はやってないし、無理な生産計画でゴメンと工場長が昼に弁当を差し入れると約束したんだよ
で、工場長の差し入れなんだから豪華な弁当かと思って期待してたら海苔弁当の大盛り
はいはい、どうせ俺はノリ弁大盛りが似合う男ですよ
いい上司じゃんか。その弁当にはいっぱいの気持ちが詰まってるんだよ。 もしかしたら。
764 :
この名無しがすごい!:2010/02/12(金) 00:40:36 ID:hN0tlJUk
オマイラ、でっかい病気とかしたことある?
俺は、この3ヶ月ちょっとで糖尿病の治療で食事制限で25キロぐらい痩せたよ。
こーいう体験も、小説に生かせるよな。
体験してないと何処がどんな時にどんな風に苦しいか、とかがわからんしな。
>>764 ちょっ、三ヶ月で25kgって別の病気も混じってんじゃないの?
それだけ肥ってたってことだろ
元が120kgだったら25kg痩せても95kgだ
糖尿病は大変だよな。
768 :
この名無しがすごい!:2010/02/12(金) 09:22:20 ID:hN0tlJUk
95Kg >> 70Kg
立派にお話のネタになりうるので詳しい事情は内緒だヨン
まぁ、苦労と大病は買ってでもしろってやつさ。
>>769 お大事に
ネタにしてきっちり元とれよ!
通りすがりの編集者です。
50代半ばでラノベで書いてるプロ作家いるよ。
そこそこ人気らしい。
大切なのは年齢じゃなくてそのジャンルが好きかどうか。
でもラノベだけが小説じゃないとも思うよ。
ラノベは小説とは別物
別物であるべきだと思います先生
某スレで編集者の書いたブログで荒れ気味になってるから、嫌気がさしてこっちのスレを覗いてみたら、こっちもこっちで自称編集者がいるし・・・
今月中に審査結果が二つも解るなんて状況だと
ワナビ初心者の俺としてはそわそわして筆が進まないね
MF、電撃って連続で出す予定がMFのがまだ41ページしかいってないw
結果待ちで、とくにちょっと期待できるときなんか、なかなか集中できないよね
それに電撃は年1回だから出せないと来年になってしまうが、MFは年4回募集だもんな
776 :
この名無しがすごい!:2010/02/14(日) 08:09:22 ID:168IX0WV
>>771 若いうちにデビューして今50代のラノベ作家はそりゃいるだろw
お前はヴァカか
三十五以上からデビューした作家のネタを持って来い
鷹見一幸とか田村登正氏とか
その二人は参考になるような、ならないような・・・
511 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:2010/02/10(水) 18:48:23
ただ「奇貨置くべし」とも言うしね
電撃の大賞受賞者も唐を舞台にした歴史物だった気がするし
最初に電撃大賞の最終選考からデビューした作家も、元々は警官だったそうな
医者とか警官といったマンガやドラマの原作になりやすい職場にいただとか
それなりに歴史考証なんかが問われたりする歴史物を書ける人なら35歳を過ぎてても編集側から声がかかるんじゃないかな
もっとも医者か警官みたいなキャリアがあるなら、マンガ原作か一般へ行った方が儲かるだろうけど
まんが原作ってもうかるのか。
マンガは部数出るからね。
(ラノベから見て一ケタ違うといってもそう過言ではない)
ただマンガ原作者なんて一握りしかいないから、多分競争は熾烈だろう。
たくさんあるラノベの賞で受賞できない程度の俺らが行って生きて行ける
場所かどうかは疑問に思う。
漫画原作の賞もラノベ並にはあります。探してみれ。
持ち込みも歓迎されます。以上
書いているネタがでっかく育った。
これで、投稿が半年以上先に延びる。
萌とかはもう一切なくなって、完璧にハードSFになるだろうw
寝かし中の奴がソフトSFなので、
今度の新人賞にはあえてこのふたつを同じ場所に送る予定。
漫画原作の賞なんてそんなにあったかなあ。
ジャンプ、マガジンとかであったような気はするが。
あそこらはネームでの応募というのであきらめた。
ヤンジャンもあったかな…しかし、そんなに多いとは思わなかった。
まあ選択肢の一つとしてじっくり調べてみるかな。
だけど知り合いの小説家がいうには、漫画原作は取り分が低いので、よほど売れないと儲からないとはいってた。
いや、「よほど売れないと」というのはどの分野でもそうだろうけど……。
>>783 大きな賞以外で探してみ
ちなみに今日もある漫画原作賞の締切日だ
漫画雑誌を片っ端から開いてみればいい
ネットに無い募集要項もある
何人ものプロ作家やプロ編集から褒められた(素性はどの人もはっきりしてる)
掛け値なしに、プロ並みの文章を書く!と
構成、筆力、展開、赤入れるとこなしと
でも出すとこねーよw
10冊分書いてたって、一銭にもなりゃしねー
それでも書くのはやめられないって、何の呪いなんだ
>>785 なんで出すとこないの?
大概のジャンルは出すとこありそうだけど、最終的にはメフィストもあるし。
プロ作家もプロ編集も知り合いにいるけど、見所無い人には赤入れないよ。
赤の数だけ期待されていると思って良い。
全く赤が無い場合で、新人賞に落ちまくる場合、
ちょっと疑ってみるのもいいかもね。
>>786 赤は入れてくれる
その上で、ほとんどない
最初はいくつか用法知らなくてあったんだが、それなくなったらほぼ消えた
あと、新人賞は一度も出してないんだ
ヘンなもの書いてるから
全力ラノベ設定なのに、中身は全力社会派のようなピカレスクのような、謎のものになってる
読んでくれた人がみんなして、「異色すぎだろw」「賞むかねーよw」「博打になりすぐるw」 だしorz
しょうがないから、万人受けしそうなSFも書き始めたさ・・・
おまえさん、世に出たかったらこういう方面書いてみろ、って言われたから
本意じゃないけど、こっちならどっか出せるかもしらん
あと童話も片手間で書いたら、割といいの書けたんで、それは初めて出してみた
せめて一次は通ってほしいもんだ
788 :
787:2010/02/15(月) 17:21:28 ID:736Jpp+F
っていうか、メフィストぐぐって初めて見た
こんなのあったんだな
これならやれるかな・・・
「こんなもの、既存のプロでもぜったい書けない。そのくらいすごい。けど異色すぎて、出版はムリ」
現役編集にこう言われると、かなり凹む
昔どこかで見た自費出版の担当の台詞そっくりだね
プロ編集が本気で見込んでいるのなら、自社から出版すればいいじゃん
せめて編集会議にあげるとか
>>788 マジレスなんだが、メフィストを知らない業界人はちょっとどうなんだろう。
アドバイスもらってる相手の力量にちょっと疑問。
プロの編集が文芸担当なら、メフィストは当然知ってるはず。
>>787の内容を見ると、メフィストにぴったりな内容だが、
枚数も無関係だし、メフィストに出してみたらいいよ。
叩きではないんだが、
>>788のコメントをする奴が業界人なら、
ちょっと付き合い考えた方がいいぞ。差別系や宗教、政治を実名で罵倒するもの等
でない限り出版が無理なものなど無いと思う。
>>787 後、SFは万人受けするジャンルじゃない、という事も伝えておく。
三十五過ぎてるんなら、もう少し冷静に業界の動きを調査した方がいい。
ラノベの中で、どれくらいがSFなのか。もっとも売れているジャンルはなんなのか。
これで止めておくが、文芸担当以外の編集者ってのは、
小説のなんたるかもわからない一般人と変わらないという事を付け加えておく。
なぜなら、俺が文芸担当以外の編集者だから。
まぁ、作者に力があれば、いつか世に出れるだろ。
>>ID:Nr7tB8XR
アドバイス、ホントにありがとう
メフィスト考えてみるよ
SFは、ライバルが少ないからってことで進められた
基本的にものすごく突飛な発想と展開するんで、そういう方面でライバル少のところはどうだ?と
新人賞は発想を見るから、向いてるだろうって
>>788の件は上を言った人とは別なんだが、王道じゃないからどんくらい売れるか予測不能でアウトなんだと
10年前なら絶対出してた、っては言われた
中堅だからかな?
今は出版不況だから、博打は打てないとさ
次になんか違うの書いたら、絶対持って来いとは言われてる
ちなみに以前、とあるところへツテ頼って持ち込んで話が進んだんだが、そこが倒産w
俺も親が死んだりいろいろあって、ホントに生きてくだけで精一杯で、そのままになっちまった
今にして思うと、マジでチャンス逃した
>>789 そっくりなんだけど、出版させてくれない辺りが商業w
>SFはライバルが少ないから
なんでライバルが少ないのか1分でいいから考えてみようよ・・・
「出版不況だから」って言葉と矛盾するとは思わなかった?
なんか35にしては異様に世間知らずみたいだし、言葉巧みにだまされてるんじゃないかと不安になるよ
>>794 確かに不況だから博打は打てないね。
ラノベにこだわりが無いのなら、一般を考えてもいいし。
ラノベなら電撃が向いてそうだな。
SFは賞自体が数個しかないから、ラノベの賞にSFで送る方がいいかもな。
後は小さい実績でも積み上げながら、輪を広げたらいい。
そこまで行ってるなら、もう少しだろう。今年か来年には本になるのかもな。
>>796 マジレス、マジありがと
アドバイスもらう相手は、あちこち彷徨ってごく最近落ち着いた
文芸の業界人なら、名前聞けば分かりそうな人のところ
今までの誰よりも本気で原稿読んでもらえて、マジ感謝中
童話出したのもその人のプッシュ
ずーっと半信半疑だったんだけど、その人からも水準行ってるって言われて驚いてる
でもやっぱ、どれもほとんど赤が入らねぇ・・・ orz
しかも本気のヤツは、既にシリーズ化状態だから、賞とかムリだろwな世界
何やってんだ俺。でも書くのやめらんねー
SFをラノベに、って発想なかった
サンキュ、考えてみるよ。もう少しで書き上がるし
>>795 いや、単に「賞取る」ことだけ考えたからw
倍率低いほうが楽かなー、ならそれもアリかなーと思った
業界と無関係に、ただひたすら書いて知り合い(せいぜい数百人)が読んでの世界に居たから、ホントなんも知らん・・・
>>798 これは身につまされる内容だ。
自分の作品も「どこも悪くないし文章力もあるけど…イマイチ面白くない」
と言われる事があるからね。
まさにこういう事なのかと思うよ…。
読者的視点から言うと
どこも悪くないし、文章力もあるしちゃんと思い白い
…んだけど、どーーーーしても文章が合わない。
という作品が哀しい…。
文章のリズムというか、流れというか何かが合わないんだ。
文章って意識して変えられるもんなんだろうか?
>>797 >SFをラノベに、って発想なかった
この言葉からして、SFが衰退しているなあと実感できるね。
昔の、ジュヴナイルといわれているあたりで、かつてのSFの書き手たちは頑張っていたってのに…。
そこら、今でいうラノベじゃねーかよと。
少なくとも、こんな感じで若年層からSFファンを作り出して取り込みとかしてねーから、「SFファンの平均年齢は、一年ごとにひとつあがる」とか言われているんだろうなあと思う。
>>800 文章はわりと簡単に変えられるよ。
まだ頭がやわっこい内は、癖のある小説とかを方向性を決めて五、六冊を読み込んでたら、自然と影響が出て変わる。
頭が固くなっていても、二冊とか三冊とかなんでもいいからまるまる書き写してたら変わっていく。
あと文章力という言葉はあまり意味がないと思う。
問題はその書き手が「文章を変えよう」という気になってくれるかなんだよなあ。
知り合いでもない限り、言えないし。
本人はまずいと思ってないだろうし。
文章なんかそれほど問題じゃねぇよ
ダメな作品は文章そのものじゃない
表現力と、その視点の向き、物語のがっちり捕まえてるテーマ
それらが魅力的じゃないのさ
つまり、文章は及第点以上なら、それほど問題にならない
つまらないのしか書けないのは、作者の頭の中が原因
まあ、駄目っつーのは誰にとって駄目なのかってのは常にある。
ニーズを捉えられてないから駄目なのか、読みにくいから駄目なのか。
文章が云々をいうてる場合だと主に後者だな。
どんな作品でも、完成して「読める」のならば、それなりに好きな人のいるところに放り込めばいい。
ニーズはどんなものでもある、と思う。
問題は「読めない」もの。「読みにくい」といったほうがいいのか…。
どうしてそうなるのかは、まあ単純に本とかあまり読まないからだと思うけどね。
まぁニーズが極端に少ないものもあるんだよな。
エログロと純文学を足したようなものは、送るのが難しい。
官能系に文学表現は要らないし、純文にエログロは間口が極端に狭い。
文藝とかは通した過去があるけどな。
で、文章だけど、文章で読みにくいってのは、意識的なフックを入れてるか
そうでなくて天然で読みにくいかも重要だよな。
文章のひっかかりは意識的に書くと効果がある場合もある。
それを履き違えて、フックばっかりにしてる人ってのもいるんだよな。
結局、読みやすいかどうかだと思うんだけどね。小説の文章なんてものは。
官能小説とかでまわりくどい表現が多いのは、かつて規制でそうせざるを得なかったという背景があったからだそうだが。
一般向きに売られている小説とか、ラノベでも売れているのとか、具体的には神坂一とか、往年のあかほりさとるとか。
ちょっと前だと上遠野とかそこらは、表現も難しいのがなくて、たいがいわかりやすくてすらすらと読めてるのが多かったような印象がある。
フックは…まあ、時たま効果的、印象的に使われるといいんだけど。
そればかりだと、それこそ読みにくそうだw
5本送って1本も1次通らないやつは諦めることをお勧めする。
1次通ったがそれ以上上に行けないってやつは、持ち込みを希望して
編集さんが受け入れてくれる肩書きを身につけろ。
1日100ヒットするサイトを運営するとか、千円の同人ゲームを千本
売るとか。
理想は上記からエロゲー会社を経由。
最終残ったことあるやつなんて、電話して今まで書いたの全部持ってけ
よ。絶対読んでくれるはず。
今年で36になるが、今年デビューする。
みんなを勇気づけられると嬉しい。
先に行って待ってるよ。
>>807 おめでとう!
今年38だが諦めずにがんばるよ。
>>807 おめでとう。
自分、35歳だが、もう少し粘ってみるよ。
>>807 おめでとう
だが、余計なお世話な文だな
お前も知ってる通り、一番大事な事は
諦めない事だ
不器用に諦めないだけではなく、
文学賞以外に抜け道を探せって事なんだろうが
書き込みが上手くないから反感も買う
>>807が勇気になるとしたら、お前自身の
走ってきた道を開示する事なんだが、
それはお前には出来ないだろう
デビューのチャンスを逃す事にも繋がるからな
高揚している時に悪いが、もう少し冷静になれよ
ここは大人のスレだ
>>808・809・810
ありがとう
>>810 そうだな、すまん
書きたかったことは、自分の体感だが持ち込みは投稿の百倍チャンスがある。
門前払いされない方法を考えてくれ。
あと、この歳まで賞取れてないってことは、俺たちには才能がない、「天才」
ではないということだ。
分析し、戦略的に行くしかないはずだ。
「諦めないこと」は必要条件だが十分条件ではない。
>>811 なるほど、俺が考えつく事は、色んな賞で最終くらいまでの実績を積むことと
近い業界で活躍すること(
>>807のとおりだな)この二つだな
近い業界に転職するのもありだろう
持ち込みはラノベなら持ち込み用の日があったはずだな
それと、年齢というよりも、書いてきた年数の萌芽大きい気もする
まぁ天才だとは思ってはいないが、分析と戦略は重要だな、ありがとう
最後にひとつ、垣間見ただろうラノベの世界を教えてくれ
36歳からデビューしてやっていけそうか?
女性のラノベ作家ってOL兼業だったり主婦が多いけど
男ってどうなんだろう?
>>812 >書いてきた年数
その通りだな。自分は中学から書いてるのでここまで来るのに20年以上
かかった。
>やっていけそうか?
すまん、まだ発売されてないので、どれくらい売れるか、どれくらい続刊
できそうかわからないんだ。
出たらまた答えを書き込むかもしれん。
それではみんな、健闘を祈る!
>>807 1日少なくても200人、多いと300人くらい読みに来てくれる自分は、じゃぁ一応合格かな・・・
やっと面倒見てくれる人に巡り合えたし、俺も頑張るよ
でも分析とか戦略とかがアレだからダメかもw
ラブコメで初めても、いつの間にかがっつり社会派に化けるし
とりあえず、初めて出したやつは1次通ってほしいなぁ
一日200人とか、どんな超人気サイトだ。
おれのサイトなんて、自分で行かないとカウンターが回らないんだぞ。
817 :
815:2010/02/26(金) 13:22:38 ID:ontHjl1D
ただ単に、毎日書いて更新してるからじゃないかな・・・
毎日来てるらしい人が、100〜150人くらい
3日〜週に1回くらいの人が、100〜150人くらいだし
でも、毎日読みに来てくれるのは嬉しいよ
おかげで頑張れる
「量が多すぎるっ!」って文句もしょっちゅう来るけどね
毎日書いて更新してて、しかも苦情がくるほどたくさん書けるのはうらやましいな
このところ調子がいいから春の新人賞むけに2作を同時並行で書いてるんだけど、はじめたときは問題なく書けるはずだったのが、だんだん厳しく・・・
いま選考中の作品の結果も気になって、集中できないし
俺も少しでいいから毎日書くようにしたいなぁ
37歳で応募歴2回
1次落ち1回、2次落ち1回な俺
まだ戦えると思う?
戦うだけなら。
諦めたらそこで(ry
2作のうち1作が1次通過してるなら、結構いいんじゃないの?
最初のうちは1次落ちの連続という人も珍しくないしね
戦ってるだけ立派だ
オレなんて同じ37で作品最後まで書き上げたことすらないよw
あれ?なんでオレこのスレに出入りしてるんだろう…?
わたしなんて40だぞ。来月末締め切り日には41になってる。
来月の誕生日までに出せばまだ…ってかもう歳なんていいやん
てか、20年前の編集者ってもういないよね?
誰も私のこと覚えてないだろうし、新人のふりしてるんだけどw
>>825 住所が違ってたら名簿でも、同姓同名だと思われるだけじゃね?
ラノベは知らないが、文芸編集なら普通にいるとおもうが。
かつて売れてなければ、覚えてる人もいないんじゃないの?
>かつて売れてなければ、覚えてる人もいないんじゃないの?
(´・ω・`)
(´;ω;`)ウッ
あと1月くらいしかないから、さっさと電撃用を完成させないと・・・と思ってるんだが、なかなか終わらない
残りの日数というか、執筆に使える休日の日数からして危なくなってきたぞ
平日にも書け。
3日や4日食事にありつけないこともあろう。
周囲から無視されたり嘲笑いされることもあろう。
が、その程度で辞めるなら最初からやるな。
by詩人 チャールズ・ブコウスキー(アル中)
いま選考中の作品の結果が気になって、次の原稿が進まんぞ
今日も一日ずっと暇だったはずなのに一文字も書いてない・・・
やっぱり同じような人がいるね・・・ちなみこっちはGAだけど
このラノはそもそも送れるタマがなかったし、なんだか激戦区という噂だったから避けたよ
お互い良い結果が出るといいな!
がんばれ。俺は一次落ちと二次落ちで前半戦を折り返しそう
あとMFがあるけど、メールくるかな。
835 :
832:2010/03/15(月) 20:58:42 ID:rQaGngoD
>>833 返事ありがとう。俺もがんばるぞ。あなたと物語がともにありますように。
明日から3連休だ!
いいかげん電撃用を完成させないと・・・・・・
>>836 おう、まとまった休みはこれが最後だからな。絶対に完成させようぜ!。
ライバルよ!!。
女友達の裏切りをヤンデレと妖怪を絡めて書いたんだが、何処へ送れば良いのだろうか
悩む
SDだな。
入賞作のネタバレだが
電波的彼女が、妖怪関係ではなく猟奇殺人ネタで、女友達ヤンデレ裏切りで入賞してる。
あとは困ったときのガガガかなw
>>839 なるほど
ガガガは考えてもいなかったw
連投すまん
礼が抜けてた
ありがとう
さて、三連休の一日目が終わったわけだが・・・思ったほど進んでない!
明日、最後の取材して
明後日には印刷できるかな?
そうそう、金券屋でエクスパックを買ってこないと
郵便局で買うより少し安いんだよね、せこい話だけど
電撃用完成!、後は推敲だけだから今回は楽勝だったな。
まあ、選考は楽勝じゃないが…。
844 :
797:2010/03/21(日) 16:42:05 ID:F7S2+EJf
戯れで書いて出したヤツが、最終選考残った
でもラノベじゃないんだ・・・ orz
それでもこれを取っ掛かりに、頑張る
いま最終選考やってるところって、どこだ?
SDあたりかな・・・
ラノベじゃないって書いてあるぞ。
うっしゃ、今回の電撃で駄目ならワナビ止めることにするぜ
投稿自体は止めるつもりはない
俺の趣味全開の話を書いて出来たら投稿するって形に切り替える
849 :
>>833:2010/03/26(金) 21:05:35 ID:WJDRvJej
>>848 残念だったね
正式発表は月末だけど、こっちもどうも駄目みたいだ
電話こない・・・
電撃は俺も参戦予定
今度こそ、と思ってるんだけどね
お互いいい結果が出るようがんばろう!
このラノ、130枚とか見て諦めたよ
ムリ、絶対
軽くオーバーする
>>850 オーバーしないように描くのじゃよ。
それがプロの腕じゃからのう。
例えば待ち合わせなんかがあると「10分前には着いてないとな」なんて思って
結局1時間前には着いてしまう過度の心配性であるところの俺は規定ギリギリまで
書ける人間が羨ましいよ
枚数オーバーが怖くていつも100DPぐらいで終わってしまう
いや、削ればいい事は解ってるんだ……
しかも、その枚数じゃ受賞も無理だって解ってるんだ……
3/31締め切りのレーベルは結構多いけど、大部分はMFそれと直後の電撃に
流れるんだろうなあ。
逆を言えば中小レーベルは狙い目と言えるかもしれない。
>>853 狙い目かもしれんが仮にデビューしたとして、自分の本が近所の本屋でさっぱり見かけないというのも悲しいからな
弱小レーベルなんて新刊すらろくに入荷してないことも珍しくないし
すぐ切られるしな
えんためのことかー
確かに新作を送るのはためらわれるが、他で一次、二次通った作品を改稿した
使い回しなら、ダメ元でいいんじゃなかろうか。
落ちたことに納得がいかない自信のある作品なら使い回しもいいだろうが、ダメ元で送ったところで本当に駄目な結果に終わるだけだろうからなぁ・・・
中途半端に囲い込まれちゃうんじゃない
マイナーレーベルでデビューしてしまうと新人ではなくなるので可能性を狭めてしまう恐れもあるぞ。
>>860 35歳以上という時点で、すでに「新人」の優位なんてないんじゃないか?
ただ、マイナーレーベルで苦労しても中々労力が報われ難いからね。
同じ苦労するなら、やっぱり出来るだけメジャーがいいよ。
年齢はともかく、たとえばMFの新人賞は他社デビューしてると応募資格がなくなるよね
贅沢言ってる余裕があるのか?
>>863 メジャーデビューはあくまでも「希望」ですお。
現実は、デビューできるんならとりあえずどこでもいいよ。
別にマイナーレーベルだからといってレベルの低い作品で受賞できるわけでもないしね
自信のある作品が書けて、そのとき締め切りが近い賞が複数あったら一番メジャーなところに送るかな
マイナーレーベルの平均的な作家さんてどういう生活なのかな。
ラノベのお仕事だけで満足に食べていけるのはメジャーレーベルのトップクラスだけなのかな。
>>866 メジャーレーベルでも、ヒット出していない作家は生活苦しいらしいから、
マイナーレーベルなら推して知るべし…。
何しろ発行部数が少ないし、アニメ化されたりする可能性も薄いのだから…
基本兼業だろうね。
やはり厳しいのだね。
デビュー決まっても今の仕事は辞めるなと釘刺されるらしいしね。
マイナーで賞とっても売れなきゃすぐ捨てられるでしょ
35歳以上なら確実にある程度の年齢差別はあるだろう(特にメジャーでは)。
だがそれを遙かに凌駕するずば抜けた才能があれば問題ない。
結局は、その才能が無いから今まで受賞にいたれないんだよな…俺は。
………正直、もうどんなマイナーデビューでもいいよ。
思い出が欲しいんだ。
とあるSF作家の経歴。
父:探検家
母:作家
子供の頃の大半をインドとアフリカで過ごす。
10歳にして、グラフィックアーチストを志し16歳で個展。
大学在学中に結婚するも26歳で離婚。
翌年、陸軍に入隊。ペンタゴン勤務。
3年後再婚。しばらく軍から離れるが37歳から40歳までCIAに勤務。
退職後大学に入り直して博士号を取得。
博士号取得試験のストレス解消にSF小説を書き始める。
大学講師となるも体調を崩して53歳で辞職。
同年作家デビュー。
>>871 彼女は別格中の別格
比較するなんて畏れ多い
ところで評価シート付きのところで、いいところまで行った作品をシートを参考に
書き直して再投稿した事ってある?
>>873 そんなのみんな普通にやってるんじゃないかな。
俺は基本、再投稿してる。3箇所くらいダメだと諦めがつくから。
発表があったころには何ヶ月かたって冷静に自作を読めるし、評価シートも参考にして、改稿するか決める
改稿する価値なしと思えば捨てるし、あると思えば再投稿だな
もちろん、評価シートのある新人賞を狙って、いわゆる踏み台にすることもあるな
初稿あがった、とりあえず○○に送ろう→落ちた、評価シートを参考に改稿して本命のレーベルに送るぞ!
評価シートが丁寧でカテエラがあんまりないということでGAあたりが踏み台として、ちょうどいいと思ってる
電撃に出してきた
これから1次発表までの2月が楽しいんだよね
ほう、6月に一次発表なのか千単位で作品が来るのに結構早いんだね
上のほうでメジャーマイナー論議してたけど、
お前らはどこまでをメジャーとして許容してるんだ?
電撃ぐらいしか認めないのか?
角川系はどこもメジャーという印象だな
非角川系だとMFくらいかな?
GA文庫もメジャーじゃないかな。ポリフォニカのみって印象が、どーしてもあるけど。
うちの近所の本屋での棚占有率だと、SD,GA,HJあたりは一列ないな
一迅とかだと、ほんの数冊
逆に電撃は棚3本で圧倒的
富士見が一本、靴も一本近い
ファミ通とかMFで半分といったところ
もちろん棚だけでなく平台に売れ筋の作品も置かれる
まあ、平台はレーベルというよりは、作家の人気度とか、アニメ化とか、そのあたりで決めてるようだが
なのでGAはちっともメジャーな感じがしないけど
なんというか、大ざっぱに分けたとき「その他」に分類されてしまうようなイメージかな?
ほかのスレのコピペ。
良い噂@2chランキングTOP5 2010
★1位 電撃文庫
今やラノベ界の巨人といっても過言ではない電撃文庫。一般向けのMW文庫も擁する。
最大手の懐の深さで、萌えから一般まで面白ければどんな作品でも取ってもらえる。
競争率は高いものの拾い上げも多い。大半の受賞者が3冊程度は出してもらえる最高の賞。
★2位 GA文庫
頭角を現してきた非角川の新興ラノベレーベル。
ポリフォニカだけという印象を払拭し、注目の新人賞作品を送り出す。何故か変態が伸びる傾向。
ブログでの新人賞応募作への指導も丁寧で、黎明期のMFを彷彿とさせる将来性豊かなレーベル。
★3位 MF文庫J
一点突破作戦が功を奏して躍進した非角川のラノベレーベル。
新人賞に懇切丁寧な評価シートを導入したパイオニアで、新人の育成に定評がある。
評価シート一般化で相対的にメリット減少、ワナビ時点で量産必須・デビュー後萌え魔改造と敬遠要素も。
ゲームラボで暴露された新人作家の悲劇はここと推測されているが不明。
★4位 ファミ通文庫
1人デビュー・1冊切りが常態だったが、最近は複数デビュー・1人3冊や拾い上げありに改善。
他のレーベルより低年齢向けの制約が強い傾向もギャルゲヱ・ネルリで解消した。
角川系の強みもあり、版数の多さも魅力。
★5位 HJ文庫
新人でも戦力としてカウントされ3冊は書かせてもらえる。
以前の4冊に比べれば低下したとはいえ、低倍率と新人の扱いの良さは今なお狙うに値する。
なお新人賞がMF落選組の草刈場と化しているのは公然の秘密。
★暫定 GA文庫分
標準刷り部数・印税率を唯一公表しており、12000部・10%と最近にしては好条件。
まァ、いい噂とメジャーは別かもしれないけど。
コピペパート2
悪い噂@2chランキングTOP5 2010
あくまで2chスレをソースにしたランキングです
☆1位 ジャンプJ-BOOKS
全応募作の利用権が没収される凄まじい賞。落選しても二度と他社に出せない(同社の賞は可)。
以前にも増してロクに出版しない、大スポンサーの息子コネ受賞がバレるなどgdgd。
情弱ジャンプ信者の為の賞であり、ねらーは不干渉を貫くのがお互いのため。
☆2位 スクウェア・エニックス
くさる前事変、刊行少ない、刊行してもはむばね以外一冊切り、そのはむばねさえ他賞に応募の惨状。
専スレの香ばしさは最上級。2009年エロゲ規制に絡んで小説を出版中止した唯一の出版社でもある。
但し賞リニューアルにより佳作以上の出版確約で、改善の兆しは伺える。
☆3位 角川スニーカー文庫
相次ぐ作家の急逝、受賞者放置プレイ、浅井ラボ原稿紛失問題など醜聞まみれのいわくつき老舗。
ようやく改善を表明するも、業界最長の選考は早くならず、逆に学園小説大賞で経過発表を中止する事態に。
しっかり読むから一次選考遅いと自称下読みのカキコあり、本当なら遅さ自体は欠点ではないが……。
☆4位 スーパーダッシュ文庫
応募総数でガガガに秋季新人賞の雄の座を明け渡し、GAにも事実上追い抜かれて凋落の一途。
業界最高競争率。新人に目と手は掛けてくれるものの、写経特訓一年間などジャンプ流の体育会系シゴキである。
その割に売れず、即死→再ワナビ化、メディアミックス化に漕ぎ着けても不発など死屍累々である。
☆5位 富士見ファンタジア文庫
気象問題(清水文化の乱)に「ザ・サード」問題、作家の扱いの酷さに定評がある老舗ブランド。
しかし大賞授賞にネクストファンタジア定期化と、新人賞の扱いは劇的に改善中の様だ。
☆暫定 一迅社文庫
GAと並びブログで親近感を演出したが、選考経過を発表しないまま結果発表無期延期に入る。
専スレの大荒れがプロスレに飛び火して低印税までも露見した。スクエニと並ぶ2chスレ注目株。
だが実はまだ結果発表が無くてもおかしくない時期。遅れ方次第でランキング離脱も上位進出も有り得る。
こんな人のあんまりいないスレでわざわざコピペ荒らしとは、暇な奴もいるんだねぇ・・・
コピペ貼ったの俺だけど、ちゃんとスレの流れを読んで、どうして貼ったのか確認してから書き込んでくれよ…荒らしじゃねえよ…
コピペして喜んでるようなのは荒らしだろ
>>886 新人賞関連のスレで何度も見た奴だからなぁ
コピペしたいなら、もう少し目新しいものにしてもらえんか?
>>887 >コピペして喜んでるようなのは荒らしだろ
俺は喜んでねえよ。
>>882が
>なのでGAはちっともメジャーな感じがしないけど
なんて書きこむから、「2ちゃんでは、GAはどういう目で見られてるのか」と、
「ついでに、同じ角川系列でも、靴と富士見は電撃と違って評判が悪いんですよ」
ということを示しただけだって。まァ、
>>888の言う通り、見飽きたコピペだよな。
もうやらん。すまなかった。
890 :
882:2010/04/18(日) 14:06:34 ID:s3D1TVfo
>>889 そうすると俺が根本的には悪いのかなぁ・・・別にスレを荒れ気味にしたかったわけじゃないんだ、すまん
ただ、
>>882についてはどこまでがメジャーかという質問に答えたものだからね
別にGAに対して悪意があるとかとか、貶したかったわけでもない
それに売り上げとか発行部数のデータをどっかから拾ってきて貼るならわかるけど、新人賞の評判では論点がずれてるよ
>「2ちゃんでは、GAはどういう目で見られてるのか」
2chでの評判と、そのレーベルがメジャーかどうかは関係ないんじゃないかな?
>「ついでに、同じ角川系列でも、靴と富士見は電撃と違って評判が悪いんですよ」
評判が悪かったとしても靴や富士見はやっぱりメジャーレーベルだと思う
>>890 そういう返事もくると思った。だから
>>883に、
>まァ、いい噂とメジャーは別かもしれないけど。
って、ちゃんと書き込んだっつうの。
>>109 これ心底その通りだと思うわ
音楽でも、物書きでも、才能持ってる人って100人いたら大体10人はいる
その10人の中で売れてちゃんと飯が食える人はたった1人
その1人になるために人生かけるってのは大博打だわな
webみてると兼業な人多いよね。
デビュー前からニートな人って…。
デビューできなきゃニートのままだよ……三十五じゃもう就職ムリだろ
>>894 今や新卒の大学生でも20%ぐらいが就職できないらしいからな。
35どころか、一度でも作家を目指して「新卒」のゴールドチケットを
失った奴らは、もう
非正規就労するしかなかろう。日本はあくまでも「新卒」が第一の
非成熟な格差社会だからな。
ニートできるぐらい実家が裕福な奴はいいのう〜。
35歳すぎちゃ、親が高齢だろ。
介護の不安とかがよぎって、ニートしてワナビやろうなんて絶対思えないわな。
金が入ってこない生活なんて怖すぎるよ。
今はストレス解消に書いているって感じだなあ。
書いてるときだけ現実を忘れて夢を見れるというか……せつないわw
>>896 みんな色々あるよな。
俺は10代の頃に両親を亡くして、ずっと兄弟だけで生きてきたから、
昔は苦労したけど、正直今は気持ちは楽だな(お父さん、お母さんすいません…)。
普通に勤めながら、「そのうちデビューできたらもうけもの」みたいな感じで
小説書いてるよ。
>>896 ニートは親の年金を当てにしてるんじゃなかろうか?
どうやらSDの2次落ち評価シートが送られたみたいだな
>>603の人は納得できたか?
みんなワナビ卒業してしまったん?
それとも
>>899は絶スレストッパーなん?
>>899は誰だ?と思ったら、それ、俺の書き込みだ
すまん
最終まで残った作品が落とされたらしいので、評価シートでどんな指摘があったのか興味があっただけなんだが・・・
そろそろ角川学園とGAが締め切りになるのかな?
GAは出す予定
レターパック350というのを買ってきた
904 :
この名無しがすごい!:2010/05/31(月) 23:41:41 ID:tuiZQKzG
GAの受領メールが、まだ来ない……。
書類に不備はなかったはずなのだが。
やはり歳か? 歳なのかぁぁぁぁぁ!
などと、苦悶しておりますw
>>904 31日に出した俺は来たよ。お前さんももう来てるんじゃないか?
906 :
この名無しがすごい!:2010/06/02(水) 21:28:14 ID:LtRPkXge
>>905 レスさんくす。
用紙1、酔っぱらって書いたから記入漏れがあったか、
アドレスの字、重ね書きしたのが読めなかったのかのどちらかだと思う。
そうでなければ、あらすじの不備か。あらすじ書くの苦手なんだよなぁ。
そのどれでもないのなら、やっぱり歳w
とりあえず7月まで待つわ。
俺も31日に出して今日受領メールきた
そんな気になるならメールで到着してるか問い合わせればいいじゃないの?
少なくとも年齢はまったく関係ないと思う
GAは何人か出してるんだね
同日締め切りの角川学園は不人気?
GAといったらニャル子さんをちょっと読んだが、ああいうバカヒロインによるバカな会話が流行ってるのかな?
バカ女を書くのは多少自信あるけど、どうしても下品になってしまう。
GAはコメディ系が有利というイメージはあるね
就職難なんて高望みしてる身の程知らずが言ってるだけの話
自分の実力をよく理解して探せばなんぼでもある
30過ぎて親の脛かじりながらの執筆なんてみっともない
…と34歳・36歳でキャリアアップ転職に成功した自分が言ってみる
ただその分責任が大きくなって執筆にかける時間が減ったけどね 今回は募集期限に間に合わなんだ…
912 :
この名無しがすごい!:2010/06/03(木) 12:14:04 ID:AHgn8Jwg
>>911 >キャリアアップ転職に成功した
そういう資格なり経験なりを持ってる人間が言っても説得力ないよ。
そんなものの全く無い、最底辺の人間が、そうであるにも関わらず
転職に成功してこそ、
>自分の実力をよく理解して探せばなんぼでもある
この言葉に意味が生まれる。
いきなり就職難とか高望みとかいわれても・・・みんなでGAの話をしてたんだけど?
執筆時間が減ったなら、世間的な評価はともかく、このスレ的には転職失敗じゃないのかね
いまのとこ転職成功より電撃で最低でも1次通過はしたいもんだ
電撃はとりあえず5000以上は送られてきたみたいだね
すげえ激戦だな
916 :
この名無しがすごい!:2010/06/09(水) 09:53:16 ID:WydvMaS5
917 :
この名無しがすごい!:2010/06/09(水) 14:29:23 ID:WydvMaS5
ああ、あったあったこれが問題のヤツか。
・俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長 略称おかま
こうなっては仕方がない。
少々冷たく突き放すことになってしまうが
『俺の上からどけ』
と言うしかないだろう。
「アリス」
「断る」
「とりあえず俺の上から……」
早い、早すぎるぞ!
まだ何を要求するかも言ってないのに!
・バカテス
よし。こうなった以上は仕方ない。
今日こそはハッキリと
『翔子、俺のことは諦めてくれ』
と言ってやろう。大きく息を吸って――
「翔子」
「イヤ」
「……俺のこと……」
早い! 早すぎる!
まだ名前の部分しか言っていないというのに!
これは…、何て大胆な…。内容を真似るにしても文章表現で
どうにでも変えられると思うが…こんなのが何箇所もあるのでは、さすがに
作者も観念するしかなかろう。
電撃大賞という何百倍もの競争率を勝ち抜くくらいだから、それなりに
「光る」ものはあったのだろうが、これはやりすぎたな…、もったいない。
一個所や二個所じゃないぞ
しかもその「光るもの」ってのがトレース部分だったんじゃないかと俺は思う
よーごの話によると ストーリーがいいらしい
一文ぐらいならどうってこともないだろうけど
二行も三行も同じで、しかもそれが複数となると流石に言い逃れ無理だよな
どうせストーリーもパクリだろ。
まさか電撃がこんなことするとはな。
>>917 言っては何だが、その程度だったら昔は普通にあったぞw
渡邊由自の「重戦機Lガイム」なんか銀英伝からパクリまくって
そりゃあ酷いもんだった。
興味があったら古本屋でもあさって捜してみるといいだろう。
今ではネットで簡単に情報が得られるから、すぐにそういうのも
広がるんだな。
924 :
この名無しがすごい!:2010/06/09(水) 23:11:49 ID:WydvMaS5
「この小説が大好きなんです!何度も読み直しすぎて、脳裏に焼きついた
表現をつい無意識のうちに使ってしまったんです!!」
じゃ、駄目?
相手が顔も名前も知らない場合、そういう場合はちゃんと対価を払うこと。
好きならタダで楽曲の歌詞コピーしていいのか?
それをさも自分が考えたように振舞うのが許されるのか?
カスラックとか以前に。
三十五歳以上のラノベ作家志望者スレかすまん今気付いた。
好きにしてください。発言権ないもので。
>>924 ダメなんじゃないか?…今回の結果を見る限りでは。理由は理由、結果は結果だし。
会社で遅刻したら、どんな理由があったって、遅刻じゃん?それと同じような気が。
かつて某絵師がカトウ氏の絵をほとんど丸パクした時の言い訳は
「オマージュです」だった。
今も普通に仕事してるな。
今回は会社に大損害を与えているからな。
代わりなんて幾らでもいるんだし、復活の見込みはないだろう。
PNを変えて他社の賞に送る以外に無いな。
「これはコラージュです」って言えばよかったのに。
931 :
この名無しがすごい!:2010/06/12(土) 22:28:33 ID:IGIZpJ7/
印税は返還?
返還というか発売されたばかりでまだ未払いだろうね。
で、大損害与えたから支払いはなしじゃね。
亀だけど
>>912 なにも努力せずにキャリアアップしたと思ってるのか? 資格は何も無かったから必死で勉強したぞ
自分の実力を知ったからこそ努力して成功したんだ
努力無しに成功するなんて夢みたいな話、そうそうあるわけないだろう?
>>914 それ言われると辛いが、生活に余裕を持つ事ができる様になったのはプラスだと思ってる
別に応募はそれ一回きりじゃないんだし…って思わせてくれ
ところで、
オマージュとパクリ論争はいつまでも続くんだろうけど、今回はちょっとタチ悪い
一つ二つのちょっとした表現ならこれだけ沢山の作品が世に出てるから仕方ないだろうけどさ
会社は責任追及されても仕方ないし、作者は同出版社からの復帰は無理だろうねぇ
>>933 >資格は何も無かったから必死で勉強したぞ
>努力無しに成功するなんて夢みたいな話、そうそうあるわけないだろう?
全く持って、全面的に仰る通り。同意します。つまり、
>>911の
>自分の実力をよく理解して探せばなんぼでもある
これは間違いってことだ。努力は最低限必須。「自分の実力を理解」しただけで、
「なんぼでもある」なんてことは絶対にない。理解した後、努力しなきゃだめ。
だろ?
補足しておくが、
>>911では
>高望みしてる身の程知らずが言ってるだけ
こうも言ってる。この文を真っ直ぐ理解すれば、
「望みを低くして身の程を知れば良し」になる。「自分を理解しろ」だな。
俺はそれに反論したわけだ。今は、望みを低くさえすれば誰でも就職できる
なんて甘い時勢ではない。低くしてかつ、努力も必要。努力は必須。
勤め先倒産からいきなり転職した身でいうと
転職って運だと思う。
自分の場合、たまたま嘗ての取引先で求人が出た。
ハロワで拾ったw
もっともココ落ちたらどうしよう…と思ったけど。
中途採用は基本的に即戦力だから。
わりと感性というか笑いのツボが合うなあと思っていた作家が十歳以上年下だと知って唖然呆然
自慢じゃないが、自分は小学生とポケモンで盛り上がれるぞ。
>>937 年の離れた兄弟がいる人はわりと古い話題でも付いてくるね。
反対に年の近い叔父叔母がいるとか。
AEL3/IObみたいな屁理屈こねるだけのヤツが多いからニートが増えた事は理解した
小学生並みの言い分に反論する気も失せた 思考が幼稚過ぎる
こういうヤツはまともに就職できないか、できても厄介者扱いになるのがオチだな
で、今の社会や景気が悪いとか言い出すんだよな 困ったもんだ
AEL3/IObを部下に持った上司は…悲劇だな
ってか、こんなのがまともな小説書けるのか? 選考する人に同情するよ
いろいろと醜いな
>>940 むしろお前の思考の方が破綻してる気がするぞ
もしこれで35以上なら、今まで受賞が無かったのも頷けるレベル
>>940 あのさあ。
結局お前、AEL3/IObとやらの言ってることの矛盾とか破綻とかを
全く指摘せず、ただダラダラと「俺様はコイツが気に入らない!」という
「単なる個人的イチャモン悪口」しか言ってないこと、自覚できてるか?
もう、見下し君を相手にしないでよ。完全にスレチガイなんだから
>>942 >>943 うんうん、分かった分かった 何がおかしいか分からんならそれでいいよ
学生ならともかく、35歳以上のいい大人にそれを説明する気にゃなれん
ウチの新卒のコ達に同じような話した事あるけどその子達のほうがすぐ理解してたよ
ま、頑張って作品作ってくれ
自分は去年なんとか最終選考まで行けたサスペンスもので頑張るよ
>>945 >それを説明する気にゃなれん
説明できる能力が俺にはない、だろ。
今日の試合に負けたのは手加減してたからで、本気を出しさえすれば
楽勝でしたってか? そういうのは勝ってみせてから言えっての。
>>944 どうしても言っておきたかったので。すまん。以後はスルーする。
そもそもの根源たる
>>911が、豪快にスレ違いだったもんな。
>>946 そこまで言うなら書くけどさ
月給一桁万台だったりその労働に見合わない給料でいいのなら不景気とは言えいくらでも仕事はある
ハロワだけでもかなりの数あるから探してみな
無いって言ってるのはそれなりの給料が欲しいって言ってるくせにその為の努力をしない人
そういうのを身の程知らずだって言ってんの
執筆活動でもそうだろ? どんなバカでも文章書くだけなら出来る
でも賞を取ろうと思ったらそれだけの努力が必要になるんだよ
ったく、35越えてるいい大人がそんな事いちいち言われんと分からんもんかね
あと見下してるんじゃなくって自分が勝手に見上げてるだけって事にも気付けよ
上にも書いたけど新卒の人間でもその位言われなくても理解してたぞ
そんな感性で作家として成功できると思ってんのが何人もいる事に感心するよ ホント
釣りですよ。釣られて最後にレスした人が負けです。
そういえば、AさんGAの件どうなりましたか?
ここ本当に35歳以上が集まってるの? 言い方が幼稚なのが多いね
それに
>>947が言ってきたことには共感するけど、ここで言うことじゃないよ
それでGAどうなったんだろ?誰かその後の話お願い
GAって何だ? と上の方を読んでいったら
>>913くらいで思い出したわ
受領メールきてない人どうなったのかな?
それ以後でGAの話というと・・・
応募総数446作
サトが「前の作品の方が良かったかも」と応募作品を1作/2時間でペースで読んでツイッターでバッサリ斬りまくる
なんにしても来月楽しみだね
俺は電撃も送ってるからな
そろそろまた書き出すか
年末までMFガガガHJGAまたMFとあるうちのどこかに出す
しかしこんな感じに年単位で物考えるのって歳取った証拠だよな、俺ももう終わったか
きちんと計画を立てることができるようになった・・・ということでいいんじゃないの?
953 :
この名無しがすごい!:2010/06/23(水) 21:23:27 ID:cloVT231
いよいよ明日だな。
日本 vs デンマーク
悪いがかなりどうでもいいな
サッカーとか、野球なんかもそうだけどスポーツ全般ね
ただし女子バレーだけは別だ!
ビーチでなく普通のバレーでか
お気に入りの選手でもいるのかもしれんな
逆に俺は野球、サッカー、相撲、陸上は好きだがバレ−とゴルフ、テニスがダメだ。
女子バレーに関しちゃもちろんデカ女属性はそれなりにあるんだが、必要以上の美女(笑)的な持ち上げと競技自体の微妙さがいただけない。
スポーツがなんで泣けるかは知っといたほうがいいよ
泣けるBGMと人生がかかってるからだろ。
日本も韓国も決勝トーナメントに出場するのに、7失点もして負けた北朝鮮の選手は泣いたと思う
いろいろ将来が心配だし
>>959 泣いたと思うって何回も泣き顔が放送されてるやろw
なんでこんな話で盛り上がってんだ? それこそスレチだろ
話題がないからだろ
もうすぐ電撃の発表あるし、そうなれば泣いてる奴とか出てくるんじゃないかね
ファミ通は発表あっただろ
泣いてる奴はいないのか?
まあ、あそこは1次通過率すごい高いからさすがに大丈夫か
>>958 うまいけどちがうよ。BGMも人生もかかってないのに泣けるのがスポーツなんだよ。
もう六月も終わりか
早いもんだなあ
作家様になりたいねぇ
印税で左うちわの生活
やりたいことやって飯食って安定した老後
最高だね
しかしそのためにはデビューを果たし売れねばならない
だがオレはなにもしないでいる
♪え? 願いはいつか叶うですって?
♪あなたはそうやって、望みを口にしただけ。
♪いつか叶うとでも思っているの?
♪そうやって馬鹿みたいに、口をぽかんと開けながら、
♪いつか来る日を待ってるの?
♪「いつか」って、いつ? 「いつか」って、いつ?
♪大体あなた、今いくつ?
この歌が胸に刺さる……
さすがにこの歳になると、
文章そのものはちゃんと書けるのが強みだと思うんだけどどう?
>>967 まあ、普通はそうだろうね
ただ、年齢はともかく書き始めたのは最近という人もいるだろうし、なんとも・・・
残念ながら、「文章がちゃんと書ける」と、「小説の文章が書ける」は
明白に違うのだ……
文章がうまい作品ってあまり売れないイメージ
文章で叩かれている作品が売れるのよね、ラノベって
>>970 書いてる立場なせいか文章が下手だと読む気になれないのに、世間では売れてたりするよね
一般の読者からすると文章なんかどうでもいいのかな?
チンポが萌えるかどうかですね。
>>971 漫画で大人気の銀魂は、絵がうまいか?という話ですな。ドラゴンボールでさえ、AKIRAと比べてどうか?
ということになる。ほかのスレで見たけど、「文章のうまさは武器にならない。防具にはなるかもしれんが」
だそうですよ。
>>971 >>973のは分かり易い例えですな
と言うか、自分の感性に合わないから一般の読者はおかしいみたいなあなたの発言ってどうなの?
文章での表現者としてその感覚はアウトだと思うよ 美術系ならいいだろうけどさ
文章が巧いか下手かは人や年齢によってそれぞれ少し感じ方が違うものじゃないかな
例えば哲学書みたいなガチガチの文章がいい人と口語体の文章が好きな人
二人の『巧い』文章は多分同じじゃないだろう?
角が取れて丸くなるだけが、いい歳の取り方とは言わないだろう
一般論に寄ることなく、思いの丈をぶちまけるのもありだ
ましてや、ここは2ちゃんだからね
赤が嫌い、黄色が好き
無理して足並みを揃えても、大して意義はないよ
つか、
>>971はそれほど排他的なこと言ってないだろ?
>>973 分かり易いたとえだねw
物わかりがよくなるってことは、貧乏くじを押しつけられるってことさ。
今は暑くなり始めで時期が悪い
来月はお盆で時期が悪い
再来月は残暑で時期が悪い
10月に入ったら本気出す
電撃駄目だった・・・・・・・・・
おれも……
どうしようかな、これから……。
なんだか、古いものを古い、と感じるセンサーが機能しなく鳴ってる気がする。
もうこの年になると十代に読ませるような話は書けないのかなあ。
そんな上から目線じゃね
古さをあまり感じさせない題材にすりゃいいのに
昭和を舞台にするとかさ、古さを武器にすることだって出来る
幾らでも方法はあるだろうに
それを考えないのは単に怠惰か才能ないってことだよ
>昭和を舞台にするとかさ、古さを武器にすることだって出来る
それこそ感性ヤバイだろ。
昭和なんぞいまの若い連中には馴染みも郷愁もねーよ。
そんなの見て喜ぶのは30代以上のジジイだけだぞ。
んじゃ、明治、大正時代で。
ほんとバカだな、昭和と言っても色々あるだろが
何で郷愁や馴染みが必要なんだ?
第二次世界大戦をストライクウィッチーズっぽく書いても昭和だろうが?
もうちょい頭使え
あれ昭和とか関係ないし。
事実上異世界ファンタジーやん。
>>975 不特定多数に読んでもらう作品を作ってる者の意見とは思えん考え方だね
>>982 そんな事言ってるオメェの感性の方があやしいぞ? ラノベに時代や世界観の馴染みも郷愁もないだろ
んじゃ異世界や中世を題材にした作品は全く馴染みも郷愁もないから売れんのか?
ちょっと考え方が単純過ぎやせんか?
>>985 だから、ほんっとにバカな、お前
何でホントにストライクウィッチーズを書かなきゃならない?w
例え話を応用も出来ないで三十路超えてんのか、お前
60年代の学生運動を舞台にした学園戦闘モノでもいいのだがね
二二六事件を萌えキャラでやってもいい
要は古さを理由に負け惜しみ言うのはどうよ、ってことなんで
古さを武器にして目新しさを出すのは可能だろうってこと
>>984 そうそう、ひぐらしがあったな、充分郷愁を誘えるじゃんw
感性が古いって話を古い時代を使って新しい感性で書けとは。
例えを本意とずらしていって罵倒する。詭弁使いはこれだから。
とりあえず、俺はネットや携帯電話の存在が当たり前な学生の
思考なんて理解できん。
ちょっとしたピンチでも、
「ケータイで助けを呼べばいーじゃん」
「ググれば調べられるだろ」
みたいなツッコミを入れられる作品を描いてしまいそうで怖い。
だからもう、ずっとファンタジー世界一本でやってる。
DQやFFなんかがある限り、剣と魔法のファンタジーが
若者にとって馴染みなくなるってことはないからな。
>>988 どっちが詭弁だよ
その古い感性でやれる方法のひとつを提案しただけだろ
別に新しい感性で書けって言ってないし?
萌えが新しい感性なの?
一から十まで言わなきゃ分からんのか、ほんとにバカだな