1乙
年明け、ひさびさに新刊が出る
今年もまだ作家でいられそうです 多方面に感謝 (-人-)
1乙
前スレで出てたレーターの話、同人じゃいい出来で
商業(自分の本)はダメダメ、っていうのは結構よくある話だと思うが。
意識的に手を抜いたっていう可能性もなくはないが、そうじゃなくて純粋に
同人=自分の萌えで描くし、好きOR描きやすい構図やキャラデで描ける。
商業=他人の燃えなので分からないこともあるし、書きづらい構図やキャラの場合もある。
ってこともあると思うが。
コレばかりは運不運だわな。
萌え絵やめてってお願いしたら、ラノベでも児童書やタブローの画家さんの絵付けてもらえる事ってあるのかな。
担当に聞いてみなよ。相当売れてても難しい気がするけどな。
「カバー絵で選ぶ読者が多い」のがラノベの特徴のひとつだと思うが。
つーか、素朴な疑問なんだけど。
萌え絵が付くってのがわかってて、なんでラノベ作家になったの?
萌え絵はいいけど、意味もなくパンチラにしている表紙を見ると
たとえ他人の本でもため息しか出ない。
それでもミニスカートをはいてて、しゃがんでるとか、
何らかの動きがあったり、アングル的に必然性があるなら救いようがあるけど、
最悪なのはパンツの前だけ不自然な形でスカートがめくれてる絵。
本文でパンチラなりシャワーシーンなり書いてるから、
そういうの絵にすんな、なんて言わないけど、
せめて表紙だけはやめて欲しい。
萌えじゃない作品描けばいいじゃない
それこそラノベやめるしかないんじゃ?
普通に絵師さんと顔合わせして
イラストも案を見せてもらいながら打ち合わせしてる俺は少数派だったのか
けっこう恵まれてたんだな・・・・・・
俺の遅筆っぷりが絵師さんのスケジュールを超絶に圧迫してるので、
何も言えません……
仕事投げ出されないだけで感謝してます……
絵が好みじゃないとかは自分の我侭だから我慢するけど、
背景全く描けないとか
小物が激しく間違いまくってるのとか
(ちょっとググればすぐ写真が出てくるような品)
プロ意識あるのかと言いたくなるような絵師がたまにいる
セパレートの水着なのにスクール水着絵になっていたり
プールのシーンなのに海のように波が立っている水が背景だったり
この絵師字が読めねーのかよと思う事が何度もあったが
要するに担当の編集が俺の小説をいい加減に読んでいるから
間違いに気付かないまま本になっちまうんだよなorz
14 :
この名無しがすごい!:2008/12/31(水) 00:25:57 ID:dlTro8QP
ラノベでもいいと思うんだけど、話来ないなあ。
編集も「企画もってきてください」で、
とりあえずプロット持って行ったら
あっさりOKもらって、いくつか文庫本になったけど…。
編集は一切何も言わない(普通何か言うことを初めて知った)。
だけど駄目な時は駄目なんだろうな、たぶん。
それともに単に干されているだけなのか。
ああ、ようやくアク禁解けた
正月は仕事するぜ〜なんかもう将来への絶望しかないけど。
年末年始特需なのか、アマゾンの本が売れてたんで、ちょっと嬉しい。
ぶっちゃっけ売れないんだけどね。
ぽつりぽつりと仕事がくる今の状態が、まあ一番楽つうか。
ぎりぎりまで仕事してたから正月って気がしない。
年を越す前に黄ばんできた猫を洗わないとな。
猫の黄ばみは落ちにくいんだが。
で、年越し放置されるのは、このスレでは俺だけ?
19 :
この名無しがすごい!:2008/12/31(水) 09:15:16 ID:iJZMiZO/
>>18 俺もいるぞ
やる気ないならはじめから依頼してほしくなかったよ
別の会社に待ってもらってまでとりかかった原稿なのに。時間をドブに捨てたも同然
>>18>>19 ノシ
まさか年越すとは思わなかったぜ
まじムカツクんだぜ
忙しい忙しいってんなら年末年始問わず働けや編集
休める程度の忙しさなら忙しいたあ言わないんだぜ編集
ちょっと呪ってくる
俺は返事来たよ。明らかに暇が出来たら返事するってスタンスなんだよなあ。
優先順位は最低位。向こうの予定の仕事がポカッと空いたら返事来る。
10分あれが書ける返事なんだがな。きっと10分あればできることが無数にあって、
常に待ち行列の上に入ってくるから、たまたま暇になるまで返事くれないんだろうなあ。
奇跡的に来た返事を無駄にせず、年末年始は執筆(と準備)に明けくれたい。
ゴーサインがでないと、準備もできないからなあ、全ボツが恐くて。
これでも、プロットOKでも出来たら全没もありの前提だからなあ。
とうとうプロット段階で会議にはかけてくれなくなってみたい。
担当が読んでOKなら編集長が読む。そこで没だったらすべて徒労。きびしいよ。
年末の挨拶って都市伝説だよなの私イッテヨシ。
>>22 黒猫って、砂とか土とかの汚れが意外と目立つことね?
白猫は手足がぞうきんみたいに灰色になっても漂白剤使えないしさ……
グルーミングが上手いぬこ様を飼ってる人が一番の勝ち組だと思う
ちなみにうちの今のぬこ様はアメショー系で元から薄汚れた感じのグレーだから
洗っても洗わなくても同じだがなw
車で汚れ目立つの嫌ならシルバー系を買えというのと同じだな
26 :
この名無しがすごい!:2008/12/31(水) 14:54:34 ID:pzBguPXm
>>23 年末の挨拶は都市伝説だと、自分もかたく信じている
そんなことが、本当にあるはずがない。
7年この世界にいるが、そんな挨拶、出あったこと一回もないww
付き合いのある3社中1社しか挨拶がなかった。
来年は営業の年になりそうだ・・・orz
年末年始の挨拶系は忘年会や新年会が兼ねてるんじゃないかと思う俺がいる。
前スレのレスによると、どうやらジャンルによって微妙に違ってるらしいけど。
年末の挨拶って? 仕事納めの日に年内に返事しますとかいってそのまま放置のやつ?
もう返事などないとわかっていても何度もメールを確かめてしまう俺って・・・
今夜はダウンタウン見ながらたらふくそば食って寝よ
昨日一日遊んでしまったので、原稿直しながらの年越し決定
みなさま良いお年を
打ち切りが決まった作品を書くことほどテンションの上がらない仕事はない。
でもそこで手を抜くと
数少ない読者にまで見捨てられてしまうんやで
きばるんや。明日のために
そうは思うが、果たして誰が買うんだろうという疑問が……
この次に書くのは他賞応募作だと思ってペンネームを考えている。
>17
遅レスだが、猫の黄ばみって何?
猫って黄ばむ生き物なの?
>34
17じゃないけど自分
ものすごい黄ばむよー
うちの白猫はいま尻尾と玉が薄汚れて黄色っぽくなってる
舐めてキレイにしてるはずなんだが、腹が邪魔でそこまで届かないw
新春謝恩会って何やんすか? ビンゴとか挨拶とか?
立食でフラフラしてていいなら行きたいんだが。
>>35 答えてくれてありがとう。
昔、自分が飼っていた白足の三毛猫は
灰色系にくすんでたんだが、土地柄?(土質とか)
黄ばむって、ちょっと想像がつかないけど、
黄ばむんだね……
来年こそ営業を成功させたい。
新しいペンネームにしないとダメぽいのがわかっただけでも今年は
収穫だったさorz
>>31 よう俺
今の担当になってから話がかみ合わないことこの上ない
前々から決めていた設定や世界観がことごとく否定される。
前担当と引き継ぎとかしてないのだけはよくわかる作品傾向の変更っぷり。
おかげで後追いだのパクリだの罵られてるよ
早くこの人が栄転なりして部署を出ていってくれることを祈る
あけましておめでとうございます。
このスレの皆にとっても良い年になりますように。
さて、原稿の直しをやるか……。
おめでとうございます。
去年は一冊しか出せなかったから、今年は飛躍の年にしたいなあ。
あけましておめでとうございます
早く次の本が出せますように!
!omikuji!dama
>>41 いきなり大凶じゃんw
ちなみに俺は他で一発目で大吉&お年玉四桁出たからもう引かないw
あと俺も去年は1冊だった。
今年の目標はとりあえず複数冊出版。
2冊が精一杯かもしれないけど、3冊だせたらいいなぁ。
今年こそ!
去年よりいっそう、今年もがんばります!
売れなくても!
次につながると信じて!
売れる!
いっちょうやってみるか
あ?豚が?
担当は今頃テレビでもみてんのかなー
あの男にとって年内っていつまでのことなんだろなー
俺も寝るかなー
今年もどうか本を出せますように……
あけおめー!!
これから仕事だw
>>40お互い頑張ろうな。
あけおめ
ずっとアク禁食らってて書き込めなかったよーっ!
特赦で久々に書けるから、この機に乗じて書いておく
昨年は話がまったく噛み合わなくて、ついに新刊を出せなかった
話が噛み合わない理由は、編集が誰も中学で習うはずの「ピー」を知らなくて
企画会議で要求してきた修正は的外れなものだったため
ヤツらの知らない「ピー」を残したまま直したから、どこを直しても通りゃしねえ
11月にようやく誰も「ピー」を知らないと知った時は怒り心頭に発したぞ!
で、「ピー」を企画からはずしたら、最初の企画のまま通って今に至ってる
おまえら、全員中学からやり直せ!
ゆとり世代でもしっかり指導要領に載ってて教わる「ピー」だぞ!
我々が知らないものは中学生も知らないはずなどと開き直るな!!!
俺のンヶ月を返せ!
めでたい新年から愚痴すまん
ピーが何か知りたい……。
書いちゃならんことだから聞けないのが悔しいぜ。
面白い話を書きたい。今の原稿がいいものに仕上がりますように
ああっ。
57 :
この名無しがすごい!:2009/01/01(木) 10:03:13 ID:vpBe9y+P
こんな良スレがあったとは
下げ忘れた。皆さんあけましておめでとうございます。
今年を占う
あけましておめでとうございます。
大晦日も元旦も仕事です。
辛いけどがんばる。
想定していない人から、年賀状が来てしまったorz
テラヤバス!!!!!!
あけましておめでとう。
1月の新刊売れますように。
あけましておめでとうございます
早く新刊出ますように
ぴょん吉……飛躍の年か
今年こそヒット飛ばしてシリーズ続々刊行!
……したいな
66 :
この名無しがすごい!:2009/01/01(木) 13:27:46 ID:2AyFKQjz
年末の挨拶どころか、年賀状も来てないよ!
あ、もう一回
運試し。
年賀状、今日は2枚だけ来てた。
担当さんと新人クンの計2枚。友人どころか親戚のまで1枚も届いてねえ!
みんな年々出すのが遅く+メールで済ませるようになってるなあw
年賀状……昔の友人ひとりから来てただけだなあ。
年賀状なんて、ここ10年ほど書いたことも見たこともない
今年出す本が全部メッチャ売れますように!
上に同じ。せめて2万部。
undamesi!
今年は本が出せますように。
76 :
【大吉】 :2009/01/01(木) 18:07:02 ID:jodQzA2I
げっ、タイプミス。
今度こそ……。
新潮社の新春広告
城山 そうかもう君は31万2
伊坂 ゴールデン28万
門田 なぜ君は絶望11万8
桐野 東京11万6
井上 切羽9万3
海堂 ジーンワルツ8万2
和田 忍び8万
塩野 ローマ8万
沢木 旅する 5万5
平野 5万3千
某大手から本が出せますように
79 :
omikuji:2009/01/01(木) 19:18:13 ID:0VraEz/v
oya?
81 :
【だん吉】 :2009/01/01(木) 20:38:17 ID:FlecDYVa
昨年のデビュー作に火がつき、9年間あたためてきた次回作があっけなく出ますように。
!omikuji !dama
おみくじコピペ
tesu
84 :
【豚】 !:2009/01/01(木) 21:20:08 ID:sUxRsfYz
うれろー
年賀状来なかったぜえ!
そういうことですかあ!?
そういうことなんですかあああああああああああああああああああああああああ!?
去年つきあいをやめた編集部から年賀状来てた。出すべきなのか…
運試してやっっ
今年こそ書いた分だけの本が出ますように
もっかいていやっっ
豚
いい加減ヒットが欲しい!
増刷、初体験祈願!
>>85 気にすんな!
経費節減の一環で、今年から年賀状は全面的に廃止になっただけだ!
きみだけじゃない、取り引きのある作家全員だ!
毎回きてたお歳暮がこなかったのも、そのせいだ。
本当に景気が悪いらしい…
お歳暮・年賀状が届かなくなっても仕事があればいいんだよ。
仕事がなくなったのに見本誌が届くほうがイヤなもんだ。
orya!
kouka?
owachattaaa?
!mitaidesune
ほんまや
年賀状って出版社宛に出すべきなのかな?
担当の住所なんて知らん……
>>99 編集部宛て、ないし編集部内担当宛てで出してる
編集部宛てでいいんでないの。自分もそうだ。
会社(担当が窓口)と会社(作家=個人事業主)の挨拶と思ってる。
つーか、この話題は前スレでも出なかったっけ。
年賀状出さない、届くまで気にしなかったって人は意外に多いのか。
編集部の今のメンバーがわかるからな。賀状って。
そのへんは、ビジネスでしょう。
直の担当者以外に返事はださないけど、名前には目を通してるよ。
序列の末尾の編集者は、要チェックかな。
担当替えってことになると、末尾の人に割り振られる確率が高くなるから。
>担当替えってことになると、末尾の人に割り振られる確率が高くなるから。
それ、まさに自分のことだww
編集部からも担当からも来ていないのに、
何故か異動になった他社の社長から年賀状が……
これはどうすれば……
担当氏からの年賀状がずぼらな俺ですらびっくりするほどやっつけでワロタw
そして泣いた
>>105 そんなことを言われると、俺、担当さんから
「こいつ、びっくりするほどやっつけな年賀状寄越しやがって」
と思われてるような気がして来るじゃないか!
……べ、べつにやっつけな年賀状を送りたいわけじゃないよぅ
ただ、何を書いていいか判らないから、印刷済みの年賀状を買ってきて
ちょこっとだけ無難な挨拶を書くしかないんだよぅ
字が汚いのは、生まれつきなんだよぅ
>印刷済みの年賀状を買ってきてちょこっとだけ無難な挨拶を書く
えー、「びっくりするほどやっつけ」ってほどじゃないでしょ。
自分のイメージする「びっくりするほどやっつけ年賀状」は、
「白い年賀ハガキに郵便局に置いてある年賀スタンプをポン」だな。
さいわいそんな「くれないほうがマシ」な年賀状はまだもらったことないけど。
「とっても面白かったです!全編立ち読みで読みました!」
ってメールに、どう返事しろと。
買 え よ !!!!!
いまだに、お前の本どこで買うのが一番いい?って訊かれるともやもやする。
言外にお前から買えば安い?もしくは、市販の価格でお前から買えばお前が得だろ的な
お気遣い、又はお節介が見え隠れするのは気のせいか。
黙って勝手に書店かネットで買えやって思う。いや、買ってくれるのは、ありがたいんだけどね。
赤の他人が買い読みしブログやレビューで評価してくれて勇気百倍になるのと、同じお買上げでも
違いすぎるんだな。どこで買えばの後、首尾よくお買上げ後はことさらに礼を言わねばならんし。
いや、買わないよりは、百倍ありがたいんだけどね。
家が狭く友達が少ないので、自分は本の話されると大喜びで見本誌押しつけてるw
10冊とかいらないよ…5冊で十分だよ。
今年は営業しようと思ってるけど、それでも見本誌余ってて山積みだ。
セツナス。
>>108 しかもそんなに長々と立ち読みできる所っいうとブックオフだったりするんだよなw
>>108 ブックオフで「全巻100円になるまで待って買いました」と武勇伝を語られたことがある。
それは100円になるまで、おまえの本は売れないと言いたいのか?
ブログのレビューは、図書館で借りた人ほどコキ下ろしてるねえ。
図書館で新刊を予約して借りて、速攻で新しい本のレビューをUP。
新刊にケチをつけることで、アクセス稼ぎしてるらしい。
不景気で客はますます図書館に流れるだろうし、日本もユーロ並に、
図書館から利用料をとってほしいよ。
ブックオフは、どうでもいい。
電子書籍化がすすめば、どのみち廃れる商売。
新刊で買ってもらわないと「売れた」ってことにならない
↓
売れないと次の仕事がもらえない
ってシステムをわかってない読者は多い。うちの親も知らんかった。
「読めばいい」と思ってるだけだから悪気はなかったりするんだよ。
「ブックオフで買いました」「立ち読みしました」という読者には
「ありがとう。次は新刊で買って読んでもらえると嬉しいです」
と返事を出している。怒ってるだけじゃ何も変わらないんだぜ。
それまで図書館で読んでいた人が、
新刊を予約して買ってくれるようになったようで
ここまで来るのに長い道のりだったと、涙した。
たった一人のエピソードだけど、
この超大不況、あと数年は続くみたいだから、ますます図書館利用は増えるだろうなと。
俺みたいな底辺は、図書館様が一番のお客様だから、
注文が途絶えないことだけを祈る
>>114 >ってシステムをわかってない読者は多い。
営業にもわかってない馬鹿はいるよ。
古本屋での回転が速いと聞いて営業に話したら、
重刷して在庫を増やすよりマシとか言って放置してやがる。
しかも某ランキングの推定売り上げ部数が実際に刷った部数の倍以上になってる。
今、そことは別の出版社でも書いてるけど、
そっちが軌道に乗ったら馬鹿営業のいる出版社とは縁を切ろうと思う。
これが今年の豊富だ!
抱負を誤字で書くとは幸先が悪いな……
仕事が豊富、部数が豊富になると考えるんだ!
そしてその分誤植も豊富w
>古本屋での回転が速いと聞いて営業に話したら、
>重刷して在庫を増やすよりマシとか言って放置してやがる。
>しかも某ランキングの推定売り上げ部数が実際に刷った部数の倍以上になってる。
古本屋の回転の速さもランキングの推定売上もアテにならないと思うが…
作家の話を鵜呑みする営業がいたら、それもどうかと思うぞ。
密林の中古の数がどんどん減ってくんだけど、ランキング上がらん。
古本屋の回転が速いのか、みんな売るのをあきらめたのか?
いづれにしても、ちっとも嬉しくないが。
>>119 「先生。すごい売れ行きですよ。もう品切れですよ」
と言っておきながら、在庫は抱えたくないと一度も重刷しない営業もいるけどなw
そして俺はもらった見本以外、滅多に自分の本を書店で見掛けなかったりする。
密林でも品切れのまま。これはどうすればいいと思う?
密林といえば、時間が経つごとに中古品の値段がだんだん下がるスクリプトがむかつく。
古本屋が使ってるやつ。
123 :
この名無しがすごい!:2009/01/04(日) 06:24:03 ID:49YSbjzb
パブラインを意識して、知り合いには「買ってくれるなら紀伊国屋で」と言っている。
>密林でも品切れのまま。これはどうすればいいと思う?
それでもそこと仕事続けたいなら我慢する。
それが嫌なら他社へ営業する。
「もう品切れですよ」だってお世辞かもしれんよ?
密林に在庫があっても品切れで重版かかる場合もある。
自分は実際に重版がかかるまでは変に期待しない。
心の中では見限って、他へ移る計画を立てて実行した。
相手を動かせない以上、自分が動くしかないじゃん。
高みからの見下し視線でも正論ごもっとも
って、ここはそういうスレだっけ?
妙にワナビ臭が漂ってんだが
前スレであまりにもアレだったからスレタイまで変えてるのに全くこの子は
前スレでも言われてたが
どうしてスルーできないのか
まぁ、「正論は傷つくから嫌いだ、優しくしてくれ」と書くのも自由だがw
正論じゃなくて理想論よね
「それができたら苦労しねーよ」ってのは
正論は「品切れなら増刷しろボケ」だろ。
売れない作家でも、正論も理想論も軽くスルーできる俺って大人
と思えるこのスレ、好きさw
朝日の書評にラノベ枠があるが、あそこに載った奴いる?
あの欄見るたびにこのスレの住人が載ってると愉快だなと想像するんだが。
ジャンルが違うからそう思えるんだよな。
勝手にライバル視している奴の本が取り上げられたときの
不愉快極まりないことといったらもう……やっぱ嫉妬深いんだな。
で、そういうのに限って家人が「書評のあの本良さそう」とか言いやがる。
……もう敗北感でいっぱいさ。
>載った奴いる?
載ったよ。でも、別に何も変わらない。担当の対応も別によくもならない。
載れば、うれしいが、それだけ。要は売り上げないとだめってことだ。
俺も載ったけど別に変わらず。
ラノベの主要購買層は新聞の書評欄なんか読まないだろ。
朝日の書評に載っても、基本的には関係ないな。
アマゾンでその日一日だけ売り上げがちょっと伸びて終わり。
しかも書評に載るのは発売して一ヶ月ぐらい後だから、
ラノベの場合は旬(発売当月の一ヶ月)を過ぎてしまってるから宣伝効果もくそもない。
ただし「一般紙の書評にも取りあげられた事がある俺ってちょっとすげぇ」みたいな気分には浸れるw
実用性はなくとも、悪い気分はしないっていうだけの話。
>>130 俺も載ったよ。だからと言って売れることも重刷がかかることもない。
むしろ勝手に教訓めいたものを引き出して、社会風刺物扱いするなと思った。
俺が未読の読者だったら、あの書評は引くわ!
ラノベは、せめてこのラノに載らないとな。
このラノにも載ったけどな。テーマ別のコーナーに。でも、あれはいっぱい載るから。
ランキングの20位くらいに入らないと意味ないよ。それとも、それ以下でもランキングに入ればちょっとは違うのかな?
最近のこのラノって「通な選択ができる俺カコイイ!」系にシフトしつつあるような気がする
とんがっていくと廃れるだけなのに
前みたいに間口を広げる役割をもっとやって欲しい
昔は、朝日新聞の書評にのったら、重版間違いなし、とか言われていたけど。
今は、一般書籍でもそういうことはほとんどないみたい。
アマゾンのランキングが、その日一日だけ、一瞬二桁になるぐらいで。
最大瞬間風速二桁って、実はそんなに売れてないんだよなw
今は、土曜日の朝にやっているブランチのナントカで紹介されるのが、
ヒットの近道らしいが、
それも、そろそろ衰退するんじゃないか、と俺は見ている。
去年、ブランチで紹介されて大ブレイクしたのは「告白」かな。
しかし、なんだ。売れるきっかげなんていうのはホント、分からない。
山田ゆうすけなんて、その最たるもんだろうな。
朝日新聞の書評に載った、気になった
↓
でも本屋に売ってない、そこで注文した
↓
品切れなのに出版社が重版する気ない、当然本は届かない
↓
読む気が失せた
とブログに書かれてて、へこんだ俺orz
>>137 俺はそうは思わないけどな。むしろ人気投票による画一化が進んでいるように思える。
初期のこのラは目利きwに点数の重点配分と一般投票数が少なかったから、
目利きwと呼ばれるこのラ編集部の中核みたいな連中の意向が反映されやすかった。
そのうちに書評ブロガーがラノサイ杯(ラノベサイト杯)を通じて自然に意思統一する形で影響力を持つようになった。
それは一般投票がそれほど多くなく、目利きの数も限られているから、書評ブロガーの一般投票分が数の力となったから。
けれどここ一年から二年で一般投票の数が多くなりすぎて、目利きや書評ブロガーをも圧倒できるようになった。
何せ投票者総数が約1600人で、そのうちの約1450人、つまり九割が一般票だから。
もしも一般投票がここまで伸びなかったら、ラノサイ杯で上位だった飛空士とベン・トーがかなり上位に入ってたと思う。
でも実際は飛空士がベスト10に入るのがやっと。アマゾンの上半期で飛空士は相当売れてたにも関わらず人気投票になるとシリーズ物が強い。
それで事実上の人気投票みたいな今の形になった、ってのが俺の分析。
個人的にはこのマンガが凄いやこのミスみたいに、100人以内程度の審査員がお勧めの本を投票するという形の方が、
137でいう間口を広げる役割みたいなのを担えるとは思う。
ただ実際、どうしてこのラは漫画やミステリーとは違う方式ではじめたのか知らないけど、今のやり方ってすっかり定着してるしね。
(こっそりWeb版の「このラ」名称の件で、宝島が抱きこみを計ったんじゃないかと思ってるけどw)
あの本って一般のラノベ読みのブロガーが「俺の書いたコメントが載ってた、嬉しい」って言いながら買ってるっぽいしw
あとラノベは歴史が浅いし、70人も80人も審査員をそろえるのは難しい気もする。
まぁ、このラや新聞のおかげで売れるようになるとか、そういうのは期待しない方が精神衛生上いいと思うよ。
ああいうのは売れてから、どうでも良くなってついて来るもんだって。
でも、ぶっちゃけ売れてない時にこそ、ああいうのが欲しいんだけどね。
>>140 ランキングの話じゃなくて記事の方
いや、記事というかそこから透けて見えるライターの意図と言うか
まあ俺がそう感じたってだけなんで忘れてくれ
>>141 そうか、頑張って長文書いた俺、涙目だけど、まぁいいやw
>>138 いや、一般エンタメなら朝日の書評は、まだまだかなり効果あるぞ。
ごめんね、お母さん、原稿できていなくて、ごめんね
常備委託になったってことはやっぱ売れてないのかな?
自分が取った新人賞のスレ見てワナビどものバッシング見て凹んだ。
読んでないのが丸わかりな批判はもうデフォとしても
プロフィールとかにまでいちいち粘着していてうんざりだ。
もう2chの余計なスレは見ないに限るな。
むしろおれはゲラゲラ笑った。
それでも見たくなっちゃう
悪評も不評も話題になるだけ華。
俺なんて、貶されようと何だろうとネットで名前が出ただけで嬉しくなるね。
だって滅多に目にしないからw
>>149 ナカーマ
実際出てきた時はパソに向かって「やかましいわw」ってつっこんだけどな
まだそこまで割り切れてないなあ。
出来るだけ見ないようにしてるが、それでも時々見ては数日間凹んでる。
自分でもアホだとは思うんだけど。
たまに思うんだけどワナビの中には2chで悪口を言うと、
売り上げを落とせたり、新人をつぶせるとでも思ってる奴がいるみたいw
そんなわけないから気にしない。
2chでは好評価だけど売れない俺が通りますよ……。
>>140 ジャンプが読者の意見に従っていたら腐女子むけばっかになった法則ですな
>>152 新シリーズに限っては騒いでくれた方が売り上げが伸びるから
是非とも好き勝手な悪口を書き込んで欲しいw
ま、騒がれた経験がないから、ここに居着いてるんだけど
>>151 ワナビどものバッシングは売り上げうんぬんより
叩き文を作家に見せて本人のモチベーション下げようとしている
狙いの方がデカイとおもうぞ。
本人が2chにいる事を仮定してなw
だからあいつらの思い通りになんかなってる場合じゃねえよ。
>叩き文を作家に見せて本人のモチベーション下げようとしている
>狙いの方がデカイとおもうぞ。
いや、そこまでの意図もないだろ。
例えば新製品の菓子とか買って、歩きながら食べたらまずくて
「まずーい」って言ったりすることってあるじゃん。
その場にそれを作った社員がいるとか考えないだろ?
そんな程度なんだよ。だから真に受けて落ち込むことはない。
「面白い」と思ってくれる人に向って創作活動してるんだからさ。
そういう読者と編集、自分を信じてやってくしかないよ。
同じレーベルの後輩作家に粘着憎悪されてて、もの凄いブルーです。
そいつは俺より数年遅れでデビューした中堅作家だけど、
俺より売れてなくて俺より読者の評価も低い。
文章作成能力は俺より高いがそれだけ。話を作るセンスやキャラ立てが凡庸で、
ぶっちゃけ小説が面白くない。
ようするにどう客観的に見ても格下な奴なんだが、
「なんで下手くそなこいつが(私のことです)、俺より売れてんだ!」
と本気で思いこんでるらしく、ブログに名指しで俺の批判を繰り返してくる。
そのたびにそいつは編集から注意されて削除してるのだが、
いつ悪口が書かれるかと思うと、もう気が休まる暇がないです。
編集に抗議しても、「××さんは、今精神的におかしくなってるので無視してください」の一点張り。
しまいには俺の新作が「自分の次回作のプロットのパクリ」だとかいい出しやがった
(つまり編集ずてにそいつの次回作のプロットを見た俺が、パクって先に出版したと思っている)。
ありえねーだろそんなの!
もう勘弁してくれよ。こっちの精神まで病んでくるぞ。
書き忘れた。
自分を信じることは必要だが、悪いほうに自意識過剰になると潰れるぞってこと。
>>158 先輩に粘着されたならともかく、後輩なら無視しろよ。
見下してるのが向こうにも伝わってんだよ、きっと。
相手が明らかに格下なら気にする必要ないよね
だれもみてないでしょ、そんなの
2chの叩きと思ってスルー支那よ
しかし自分のブログで明らかに不評買いそうなこと書いちゃう人って何なんだろう
>>160 >>161 愚痴を聞いてくれてありがと。
やっぱり無視するしかないよね。
はあ。
そいつの批判が始まるまで、そいつを見下した覚えなんてないのに、
なんで俺をピンポイント爆撃するんだ。
訳の分からない批判をするかどうかでそいつの能力が決まるわけでもないだろ?
これは推測でしかないけど、貴方が無意識の内に見下してるのを
その後輩が態度から感じ取ってしまい敵愾心を持った、とかそんなところじゃないかな?
適当なことしかいえなくてすまん。
でもそこまで粘着されるのは、些細なことなんだろうが何かしらのきっかけはあったんじゃないかと思うよ。
一度周りの人にそれとなく聞いてみるのも良いんじゃないか?
頑張ってくれ。
だから愚痴に説教はよせとあれほど
実害ないなら見ない・無視・放っておく
実害あるなら警察・法的措置
この二つしかないと思う
あとは自分の味方をしてくれる編集・家人・友達を増やしておくとか?
同感。このスレでは説教禁止。
愚痴ってる人は、説教してる人の大先輩の可能性もあるだろ。
で、説教してるのがワナビである可能性が一番大きいと思うがw
よし、それなら次スレの副題は、
【愚痴専用】【説教禁止】にしようぜ。
禁止とか言い出すとさすがに引くな。
せいぜい1にここは愚痴スレだから、愚痴に説教するのは野暮なこと程度の一文を添えるぐらいで十分じゃないか?
ま、167が次スレを立てるなら文句は言わないけど。
自治禁止もいれといてw
なんかめんどくさくなったなー、このスレ
まあいいや、とっととお前らで決めちゃって
ここで俺が華麗に>171ゲットォォォォォォォ……ッ!
世間知らずなのに主張だけはしたいアマチュアが紛れ込んでも
別に「ワナビ乙」の一言で済む話じゃないか
俺も元ワナビだからワナビが嫌いな訳じゃないけど、相手にもよるわな
172 :
ワナビ:2009/01/05(月) 23:34:55 ID:bc5mxD1W
_
/\ \
__|iヽ /li ̄/
/\ 〃 '⌒´`ヽ\ ニハハ
/ Kiミ!|ノノ))))〉
\/ .ノ ヘ.|l;゚ ヮ゚ノ|! ここ通らないと行けないので、ちょっと通りますよ・・・
.((( と I!†iノ トテ…
/ )ノ fく/_/_|〉 トテ…
\/ し' ヽ_)
尼の順位、どう頑張っても3桁になれないorz
満喫とスニーカー見てて絵うまいなあって思った
会長のジョーカーって作品の作者はこっち側なん?
オレは一般文芸です
満喫でスニーカー
の間違いだな
ちらしの裏に書いとけ、なってレベルの愚痴
↓
正論突っ込みor説教
↓
愚痴スレなんだから説教すんなごるぁ
↓
スレタイで禁止にしよーぜ
↓
自治禁止
↓
正直、めんどい、好きにしろ
ここまでが様式美です
完全に干されたっぽいんだが、3年程引き篭もり生活した俺が
一般社会に復帰することは可能なんだろうか?
専業から兼業になる人って多いものなのかな?
一般社会に復帰するぐらい簡単だろ。
ただ今はちょっと時期が悪いような気もするが。
とりあえず、お前には小説を書く以外、生きていく道はねぇよ系のレスが欲しいなら、
ジャンルを変えてもいいし、一から投稿しようと、営業かけようと色々あるよ。
でも小説からきっぱり足を洗うなら、働くしかないんじゃないか?
>>177 知ってる中だと、ゲーム関係のシナリオ書きに転向した、ってのが何人か。
まあ、エロゲだったりするんだけど。
ゲーム関係もコネはいるしね。
仕事がなくなった知り合いは、アパートの管理人をしながら、
警備員のバイトで、家族を養ってる。
物書きをやめて、正社員になった人は聞いたことがないな。
仕事なくなっても「書かずにはいられない」って人は多いんじゃね?
他の仕事に就いて金稼ぎながら、同人で書いたりWEBで発表したり…
それでもう一度チャンスを掴んだ知りあいを知ってるよ。
家族に迷惑をかけない範囲で、やりたいならやればいいと思う。
白黒はっきり分ける必要なんかないと思うが、それは人それぞれか。
今日解ったこと。
担当さんの萌えキャラと
俺の萎えキャラは
同じだと言うことだ。
ほんと、勘弁して下さいorz
倒産が危ぶまれている会社とはいえ正社員だと怖くて専業になれない。
なりたいなあ、それなら一日中小説のこと考えてられるのにと思うが、売れないからそれは無理。
>>182 自分もそれに近いな。
担当の推してくる展開は、自分にとって萎え&厨展開だ。
ここは「売れないプロ作家が愚痴を吐くスレ」だと思っていたが、
違うことに気づいたぞ!
愚痴ばっか吐いてるから売れないんだな!
売れてないけど、もうここには来ないことにする。
売れてから「売れっ子の愚痴」を吐けるようになろうっと。
その前に、他人にとってどうでもいいことを
宣言せざるを得ない中二病をなんとかしろよ
悪い事を考えなければ成功するとでも思ってるのか……
>>182 自分の萌えは他人の萎え
他人の萎えは自分の萌え
真理だよね……
人とは違ったことしたいから作家になったのに、
人気ジャンルの後追いさせられるおまえらプギャー。
>>184 で、どう対処している?
萌えと萎えを入れ替えるって、ヒンズー教徒がキリスト教徒に改宗するってくらい
すごくね?
それはさすがに言いすぎw
オタクをゴキブリ扱いしてるグラビアアイドルが
仕事と割り切って
オタク相手に握手会や撮影会する程度のすごさ、だろうw
ロリ好きが、ふたなり巨乳熟女好きに改宗するくらいか。
間を取って正当派ヒロインでいいんじゃない?
まあ世の中には、やってみたら意外と気持ちよかった、というのは
あるものですから
ロリコン男が熟女にはまるってのは
文字通り、やってみたら意外と気持ち良かったってことで
ありえるかもしれん
萎えキャラを萌えキャラにするって
書いてみると意外と気持ち良かった
なんてなるかぁ(ノ・∀・)ノ =====┻━┻))゚Д゚)・∵.
ホント、今さらなんでこんな注文にすり替わったのか
当初の注文と違うじゃないですか。俺の作風知ってて注文したんでしょ?
勘弁して下さいお願いします
>>196 編集が考えなしで言ってるだけでしょ。
自分の頭で考えてもわかんないから、
ちょっとパターン言ってみました。
前、どんな注文したか覚えてません。まる。おわり。
ってな感じではないかと。
あとで何が引っ掛かってるか理由を知った時、
バカヤローと怒鳴りたくなる姿が目に浮かぶよ。
ってか、俺も要求がどんどんすり替わって、なんかおかしいと感じて呼び出して話し合ったら、
編集が自分が何に引っ掛かってるのか理解してなくて
それでも何か言わなきゃという責任感から適当な注文出してたと知って怒り狂った直後なんだよな。
なんという無責任な責任感なんだか……。
正月休みに読んでお返事しますって言われたまま返事がない。
たぶんまだ一文字も読んでない。
できないことを無理矢理宣言することないのにな。
渡した原稿をすぐ読んで返事をくれる人と、くれない人の違いってなんだろ
同じ編集者なんだから忙しさは変わらないだろうに。
やる気だけでなく、その時点でもう編集者としての力の差が出ているように思えてならんわ
>>198 >渡した原稿をすぐ読んで返事をくれる人と、くれない人の違いってなんだろ
元技術者だった時に気付いた違いを語ってやろう。
同じ仕事でも手の早い人と遅い人の違いは、自分の頭で考えているかどうかの違い。
頭で考えてる人は物事に優先順位をつけ、しかも効率的に仕事ができる人。
頭で考えない人は必要の無い無駄な仕事にまで手を出して、それに加えて効率も悪い人。
それでいながら後者の方が自分が真面目でコツコツやってると思い込んでるから始末が悪い。
俺が没をくらった作品を泣く泣く捨てていた頃、友達は童貞を捨てていた
何この格差社会
ロリから巨乳熟女に宗旨替えした同人作家なら見た事がある。
>>198 ○日までに提出します!
と言って出したのはその△日後だった……
というのをよくやる自分はその編集を責められません
>198
アレ、いつのまに書き込んだんだ、俺?
>>199 だが待って欲しい、それ技術者ぜんぜん関係ない。
そもそも自分の優先順位が低いって可能性はないのか。
正論ダメ! ゼッタイ!
関係ないけど萌えに関しては毎年周期で好みは変わる。
ただし二次元限定
売れてる作家何人も抱えてる編集者でも、すぐ読んでくれる人は読んでくれるよ。
以前はそういう編集者を知らなかったから、優先順位低いだけかと思ったけど、
そういうこと関係なく、自分が依頼した仕事はきちっとやる人はいる。
大した仕事してない人ほど、忙しいのか知らないけど平気で放置。
読んだけど、ダメだった
でも、この作家は新年そうそうダメ出しされたら、地面を掘って埋まるタイプ
少し間を置いて、気持の準備期間をあげよう
きっと、返事が遅いってことで、だいたいの察しはつくだろうし
……てことかも知れぬ
イヤアアアw
さっさとトドメ刺してええええええw
たまたま飲み会で知り合った他社の編集さんに
ダメ元で年賀状に「仕事ください」って書いたら
じゃあ会いましょうかってメール来た
アッー!
おまえら、一番好きなバイブル的な小説って何?
聖書
ごめんちょっと誰かに冗談を言ってみたかっただけ
心が荒んでるんだ
また来週末が締切りなんだ
今週末に催促されるんだorz
ポメラが届いて、早速使っているが凄くいい。
これで尺取虫のように進んで行けそうだ。
教えてくれた人、ありがとう。
いいなー
ここでポメラどう?って質問した記憶があるが、
その後あまりにもどこにも売ってないので諦めてしまっていたよ。
もう販売再開してるのかー。
でも今はチワワにも本気で心ひかれてる。
犬が飼いたい、でも飼えない。
萌えと萎えの話だけど。
自分は「これは絶対にムリ」って言わないようにしてる。
実は、デビュー直後に先輩にもらったアドバイスなんだけどね。
何作も書いているとそのうち絶対にネタ切れになるから、
「これはできない」って決めないで取っておいたほうがいいよって。
人間変わるものだし、ネタに困ってやってみたら「意外によかった」
って確かにあると思う。
実際、好きになるよう努力してみたり、なぜ人気なのか考えたり、
自分に合う形の新しいアプローチを考えてみるとかしてみて、
新しい作品に結びつき、新規の読者が増えたりもしたよ。
「こんなのどう?」って何気ない担当さんの一言で
「それもありか」なんて力抜いてやったら、結果が出たこともある。
頑なに方針を変えないのもいいが、自分は柔軟にやっていくのが楽しい。
自分ひとりで考え付くことなんて限りがあるしさ。
俺なんて、自分が好きなことだけ詰め込むと
自分で読んでもあんま面白くないんだぜ…
だから担当の意見は貴重
VAIOのPが猛烈に欲しくなった
>>212 氷と炎の歌
自己憐憫、自分探し、男に都合のいい女、萌え
↑の要素が無くてこんなに面白いなんて…
ヒット作には全部いれないと駄目って担当に言われてるのに。
その四つを全部入れてたら、随分と嫌な小説になりそうだけどなw
>>217 それあるよなー。
思う存分自分の趣味で書いたつもりなのに、できあがった物を見ると凄いいびつで、
自分ですら読み返せないほど気持ち悪いの。
まあどんなカレー好きでも、カレーを煮詰めすぎて黒くなった物体なんて食えないってことだな。
>>212 自分の受賞作〜そのシリーズ完結巻
聖書より価値があるですよ?
って皆は違うのか
それとも自分のは別枠扱いなのか
>>208 そういう間違った心遣いって、ほんと、腹立つ。
そういうやつに限って、「俺って、人を思いやられる優しいやつ」とか
思っていそうで、二重に腹立つ。
ダメならダメと、とっとと留めさすのが、本当の誠意だろうが!
俺なんか、返事なしのものを二件も抱えていて、真っ黒な正月を過したよ。
原稿預けて半年、返事ないのもある。これ、もうボツってことで、
引き上げてもいいんだよな?
>>218 ポメラってバックライト付いてないのと画面が小さいのは気にならない?
兼業作家には便利アイテムになりそうかな?
>>225 ポメラだいぶ前に買ったけど、あんまり使ってない。
自分がもともと外出先で執筆するタイプじゃないってこともあるけど。
今はミニパソコンの方が欲しい。
バックライトとか液晶の小ささとかよりも、長文を閲覧できないのがきつい。
>>226 元々ミニPC欲しいと思ってて、ここでポメラの話読んで気になって聞いてみた。
ファミレスとかで文章書けるといいなと。
オススメのミニPCとかある?
http://www1.jp.dell.com/content/products/productdetails.aspx/laptop-inspiron-9?c=jp&cs=jpdhs1&l=ja&s=dhs DELL Inspiron Mini 9 ノートパソコン
販売価格 34,980円
OpenOffice.orgプリインストール
OS Ubuntu 8.04 (DELL カスタマイズ版)
メモリ 512MB DDR2-SDRAM メモリ
ハードディスク 4GB SSD (ソリッドステートドライブ)
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CPU インテル(R) Atom(TM) プロセッサー N270 (1.6GHz, 512KB L2キャッシュ, 533MHz FSB)
液晶ディスプレイ 8.9インチ TFT TrueLife(TM) WSVGA 光沢液晶ディスプレイ LEDバックライト (1024x600)
グラフィック インテル(R) GMA950グラフィック (チップセット内蔵)
光学ドライブ 光学ドライブなし
これはどうだ
>>227 メモやフラッシュアイデア書き留めるのにはいい。
実質の作業用には余り向いてない。
ミニノート、いろいろ出てるみたいだね。
家よりスタバのほうが著者校正はかどるので、原稿もスタバで書いたら
はかどるかなと思って購入検討中。
228の、ファンレスなのがいいなと思ったけど、自分目が悪いのでキーボードは
白じゃないとダメだ…。あとかな打ちだし。
年末ヨドバシ行ったら、ネットの契約?をしたら本体は1円って
昔の携帯電話のような売り方してたよ。
自分はネットには繋がないつもりなんで買わなかったけど、
ネットもやる人にはお得かもしれん。
>>224 自分もそういうのあるけど、編集にメールで「まだですか?」って聞くのは
やっぱだめなのかな
待つしかないのかー
>>231 いいんじゃない?
編集に何か事情があるのかも知れないし(入院中とか実際にあった)
何もないのに放置してるような人なら今後の付き合いを考える、と。
一応聞き方には気をつけなきゃいけないだろうけど
>231
俺は「忙しくて読めない」という返事しかもらえないな。
この前もらった手紙にも「いつも原稿読むのおそくてごめん」とか書いてたし。
そういわれたら、こっちは言うこと無いよなー。
2時間もあれば読めるのに、
延々ほおっておかれるようなものしか書けないおまえらが悪い
>>234 じゃあ依頼しないでほしい。
すぐ読んでくれそうな編集者もいるのに、依頼きた順に書いてるから後回しになった。
先に回したやつほど読まない。
そんなやつのために費やした時間と労力を返してほしいよ。
× ほおる
○ ほうる(放る)
変換できないときはかなの間違いを疑ってみよう。
受験がんばってね♪
>>224 引き上げてもいいんじゃない?
直木賞作家に聞いたら、完成原稿をわたして半年たっても、
出版予定が立たない、塩漬けにされてるときは引き上げていいってさ。
もちろん、一言ことわっておかないとダメだが。
他に回すあてがあるなら、「そちらのカラーに合わないようでしたら、他を探しますので」とかなんとか言って引き上げる
あてがないなら、そのうち代原で使ってくれるかもしれないので、ほっとく
の二択しかないってのは、本人も分かっている筈
>>218 もう品切れ状態は終わったんだね。
やっぱ買うかなあ。
今はASUSを使い倒してるが、
原稿書くより動画見てしまって仕事にならんw
今、まさに叫びたい。つ「時間と労力を返して欲しい!」
俺がかねてより私淑しておった某作家も
作家という生き物はほめてほめて褒めちぎればよい仕事をしますぞ
と言っているので、ほんとそのようにうしていただきたいね。
しかし現実は
>>208に
>>224、
書き物商売しているものはたいてい自分の内は弱いくせに
外への想像力ばかりたくましいから、こう来られるといかんともしがたいもんだ
原稿がすげー細かくチェックされて返ってきた
しかもチェックの内容が「こんなのはありえません」「面白くないです」「これでいいと思ってますか?」「この展開は不自然です」なんていう、今まで見たこともないようなマイナスチェックだらけ
で、読み返しながら「やっぱ面白くないよなぁ……なんでこんなん書いたんだろう……」と鬱になった……という夢を見た
おまえらのせいだ
読み返しながら「やっぱ面白くないよなぁ……なんでこんなん書いたんだろう……」と鬱になった……という
いままさに進行中の現実をどうしてくれる。
ポメラは中途半端なんだよなあ。
携帯できるッたって結局はテーブルに広げないといけないしさ。
それよりもPDAのほうがいいと思うぞ。
起動も早いし、いつでもどこでも、テーブルなくたって打てるし、
文庫一冊分のテキストもちゃんと閲覧&編集できるし、
PCと互換性あるんでそのまま本格的に仕事もできる。
ミニノートだとワープロソフトどうしてるんですか?
一太郎とか、DL購入するの?
>それよりもPDAのほうがいいと思うぞ。
お勧めのある?
どうもキーボードが不安で。
シグマリオンかジョルナダぐらいのキーボードなら十分許容範囲なんだが、
と未だにシグ使いの俺が言ってみる。
>245
テキストエディタでいいんじゃないの?
ルビやフォントの変換は最終段階でいじるとして。
超チラ裏話。当方、一般エンタメ。
デビュー版元に原稿を渡しても半年返事がなかった。
時間が過ぎても良いことはないと思って問い合わせたが、一ヶ月返事がなかった。
こりゃダメだと、他の話を書いて他社に営業を掛けた。他社で本が出て、その後
も仕事が回り出した一年半後、デビュー版元から前の原稿の書籍化の話が来た。
それもタイトな日程で。こちらにも都合があるので「その日程では無理なので、
×月刊行ではどうですか?」と返したら、「他でちょっと本が出ているからって、
いい気になってんじゃねぇぞ!」と編集がぶち切れ。
頭に来たので無視。さらに半年後、そいつの上司からどうなっているかの打診が。
事情を説明したら「こちらの手落ちです」と詫びは言ったが、そのあとは「でも、
良いヤツなんですよ」「けっこうセンスの良い帯書くし」と延々、部下の擁護。
……だから何?
友人の作家からも、赤の入ったゲラのうち、なぜか数枚だけ無くして、へらへら
「最初からこの頁が無かったとかあります?」とかいう馬鹿野郎だぞ、そいつ。
お前にはイエスマンだから、お前は好きな部下かもしれないけどな。
担当だけでなく上司にも愛想が尽きたので、その一本は当面捨てた。
いずれ上司共々移動になったら、引き上げの打診をするつもり。
よーし、今年も他社でがんばるぞ!
デビュー元は素人の中から取りあげてやったっていう思いもあるだろうしな。
ただデビュー元はうちが作家にしたからってしっかり面倒をみる傾向もあると思うよ。
俺はラノベだから一般エンタメとはまたちょっと事情は違うかもしれないけど。
ま、互いに愛憎が一番大きくなりそうな関係な気がしないでもない。
>242
>「こんなのはありえません」「この展開は不自然です」「これでいいと思ってますか?」「面白くないです」
と指摘された部分が歴史上の実話部分だったことがあるw
科学的に実際に起こる現象を「不自然」と言われたこともあるw
夢じゃなくて現実の編集にw
現実の編集どころか、現実の読者に指摘された俺が通りますよw
「バイトでその仕事少しやったけど、こんなのありえない」だって。
俺はその仕事、作家になる前に10年もやってたんだけどな。
断言できるのがすげー、その自信を少し分けてくれ!と思った。
ミニパソコン、プレデターみたいに左腕?にはめてパカっとあけて片手で打つのはどうだろうと思ってる
肩は凝りそうだが
新入りバイト君に同じ事を言わせて、10年やってから言えとかいう話を書くとよろしいかと。
作家は作品で言い返せと恩師が言っていた。
なんかこのスレ、そこそこ売れてるけどキャリアの浅い作家が、優越感チラ見させながら
レスしてるのをときどき見かける気がするんだけど
気のせい?
全く売れてない上に単行本二冊しか出してない自分の被害妄想?
>>252 やだよ、そんなつまんなそうな話書きたくない。
てゆーか、「そんなこともあった」と書いただけで、
言い返す気も何もないんだが。温く笑って終わりだよ。
なんでも作品に昇華しなきゃいかんのかい。
255 :
252:2009/01/09(金) 15:08:02 ID:qWxe1/HJ
>>254 ああ、いや、ごめん。そんな説教じみたことをいうつもりじゃなかったんだ。
自分は、そういう読者の知ったかが許容できない、狭い人間なもんで。
気分悪くさせたな。ごめんよ。
>>253 駆け出しの頃は何度も重版されると勘違いするんだよなあ
重版が多いと編集部もチヤホヤしてくれるから
反対に初版部数は多くても重版がないと、たちまち編集部の態度が冷たくなってくる
以前は初版部数で定価が変わるのは角川系列だけだった
角川では新人もベテランも初版の一定割合以上売れれば出版社に入ってくる金は変わらないから
重版の多い新人の方が会社に入ってくる額が増えるから角川では優遇するのかと思ってた
まあ、本の最低額というのはあるから、1冊10万部も売れれば態度は違うみたいだけど
だけど、どうやら他の出版社でも似たような感じのところはあるんだよなあ
実数より動きがある分だけ見た目で売れたように感じるから、勘違いする編集者が多いんだろうね
しかも最近は角川のように初版部数で本の定価を変えてくる出版社も増えてきたから
この傾向はますます拍車が掛かるんじゃないかね?
つまり、ここで今いい気になって書き込んでいる駆け出しクンがいるとしたら
初版部数が増えて重版が掛かりづらくなってきたら、今度は愚痴仲間だねっと
かつて1冊9万部までは売れたけど、急に態度が冷たくなって角川を追い出されたロートルの愚痴だ
初版部数、激少の上、重版もかからない俺はどうしたら…
先日から、ここで愚痴をこぼすと
担当さんから微妙なフォローがはいる
気のせいだと思いたい
>>256 申し訳ないが、それは事実誤認だと思う。
このご時世、紙の値段やら何やらが上がっているので、
以前ならかけられたロットでの重版がかけられなくなってきた。
あまり少ない部数だとコストの方が高くなってしまうので、
ある程度の部数じゃないと黒字が出ない。
だから、重版をかけるという営業判断はかなりシビアだったりする。
自分は、倉庫の在庫が100切っていたとしても、
それなりの注文がないとかけないと言われたこともある。
その中で、重版をかけられるというのはすごいことだよ。
無論、初版部数が多くてなかなか重版がかからないというのも、
悪いことじゃない。
営業はコストを極限まで抑えようとするので、部数を実売と同じくらいに
近づけようと努力している(倉庫代とか流通経費を考えてのこと)。
重版がなかなかかからなくても初版部数が変わらないというのは、
そこそこに実売率がいいということだから。
まずいのは、初版ががんがん下がっていくこと。
出版物はだいたい半年で正確な実売率が出るので、
部数が下がるってことは、自分の半年以上前の本に原因があることが多い。
なので、初版が下がった→次の本で軌道修正しても難しいことが多かったりする。
実売率はだいたい発売1週間後くらいから不正確(一部の書店データとか)で
あっても版元が把握してるから、
気になる人は編集さんと連絡を密にとって実売を把握しておくのも手です。
俺はどんなにけなされても、読者の感想なのだからと、あまり問題にはしない。
ただ、プロの書評家を気取ったど素人の「書評もどき」は大変、苛立つ。
「〜はいかがなものかと思うが、○○○という点では評価したい」
みたいな、上から目線で書かれると、たとえ評価されていても、酷く癇に障る。
素人だから癇に障る、というのではなく、自分の書いた文章に酔っている様がなんとも、ムカつくんだ。
駄文のクセに。
そいつが、「おもしろい小説がないんで、自分で書いてみようと思う」
とか言い出して、デビュー宣言しやがった。
おまえなんか、絶対デビューできんよ、けっ!
いや、むしろデビューして、他のど素人書評家にけちょんけちょんに酷評されて、落ち込んでしまえ。
以上、チラ裏御免。
262 :
260:2009/01/09(金) 20:29:55 ID:RAVQxmIb
>>256 ごめん、事実誤認っていうのは、「重版が多い方が会社に入ってくる金が多い」って部分。
ちまちま重版かかるよりも、初版でどかっと刷って売れた方が会社の利益になるよ。
もちろん、どかっと重版かかればそれなりに利益も出るが。
量産効果って奴ね
売れる本→どかっと作る→安くなる→さらに売れる
売れない本→あまり刷れない→単価が上がる→ますます売れなく
頑張って上に行かないと……
>>261 謝らんでいいぞ、むしろそういうのがこのスレのありかただ
好きに言ってしまえ
>246
244です。
ちょっと遅くなったが、自分が使っているのは
ウィル混むのスライド式のものだよ。
これはPCキーボードとほぼ同じ配列でキーが並んでるし、
両手の親指で全部のキーをカバーできるんで、
慣れるのも早いし、考えながら打つことに関して、
なんの支障もないスピードで文章を入力できる。
WordもExcelも入ってるしな。
落ち着け俺
怒鳴り散らしても確率なんて上がりやしない
全部ひっくり返されたら困るのは俺だけだ
全部なくなってもあいつはさほど困らない俺だけが困る
俺の立場は弱いんだ
弱いのにキレるヤツは甘ったれのバカだ
考え方を変えろ
これはピンチだ確かにそれは変わらない
けどピンチになってるのはあいつじゃない俺だ
対処法は攻撃じゃなくて防御だ
やり過ごせ
何も気づいてないフリしてやり過ごせそれしかない
もう信用しないって決めただろ
いくらなんでも今切られやしないだろって信用するのも止めろ
今容赦なく切られるかもしれないって疑え
だから気分を損ねるような事をするな
落ち着くんだ
これを書き込んだらもう全部忘れろ
忘れて当日までやり過ごせ
女の担当さんついてるひといる? どう?
(・∀・)ノシ
俺以外にたくさん抱えていて
大量のメールを読み書きするのか、俺がメール連絡したことが、
なかったことにされることがよくあるw
でも、それ以外はいい人だし有能だと思う
>>269 それって性別は関係ないと思うが…本人の個性だろ。
>>270 268が「どう?」と聞いたので、うちはこんな感じって話。
女性だから、男性担当と違ってどうのこうのというのは、
特にないなー
268はなんかある?
担当が年下の女性だと、別に女性的な魅力などなくても、
相手がひどいドジをしたときに、怒れないのでストレスがたまる。
どんなドジか知らんがよほどのドジをしたら
とりあえず焼肉おごれっていうと思う
もちろんそいつは連れて行かない
編集と飯を食うたびに、飯より現金よこせっていつも思う。
怒れないのは下心があるからだろ。
悪いのはお前だ
>>272。
276 :
この名無しがすごい!:2009/01/10(土) 11:09:36 ID:Iuyw9VnT
あんまりたくさん出していないから質問です。
出版社との三年契約がもうすぐ終わりそうで、増刷の予定は無し。
そんな時、別の出版社から「何かない?旧作でもいいから」と頼まれる。
その場合、契約終了直後に持って行ってもいいのかな。
もちろん相手が拒否する場合もあるし、
こちらとしてもタイトル変えたりとか、加筆はするけど。
皆さんどうしてる?
仕事相手に女性だと怒れないって言うのはそいつが女性見下してるのの裏返しで、女の私としては
ショッボイ男だなーと心底見下してしまうなぁ。下心なのかフェミニストなのか知らんが吐き気するわぁんw
はっはっはっ。創作文芸版で撃退されてきたぜ。
常識ぶった的外れな小説論がかわされてると、つい口をはさみたくなる。
やつらの妄想は無視した方が良いよなと思いつつ、なぜかまたやちまった。orz
あいつら、努力とか根気とかが有り得ねえとか……。いや、もう言うまい……。
あ、板が版になってたw
そこはスルーしてくれ。
>>278 いや、275でFAだろう
ただの取引相手に異性を意識してる時点で負けだ
たまに「女は間違いを指摘するとヒスおこすからウンヌン」
って言うやつがいるが、そんなのは男編集でもたくさんいるww
>>276 契約というのは、個々の本の出版契約のこと?
それとも専属契約?
専属契約のことはわからないが、個々の本なら、
出版する前に契約書をとりかわして控えがあるはず。
その条項を確認してみ。
契約期間終了後なら、他社でだしても支障はない。
自分は旧担当者がその編集部にいたので確認をいれたが、
「どうぞどうぞ」な扱いだった。
>>282 ほとんどの出版契約には初版から3年で契約終了と明記されている。
例外はあるだろうけど定型フォーマットだよ。
ただしその後も特に異議を唱えない限りは自動更新
>>282 276です。個々の出版契約です。
契約条項的には問題ないと思うのですが、
最初に出してもらった出版社に対して、
つきあいや義理もあるので、
変にへそを曲げられても困るなあと思い、
業界の慣例や経験のある方の意見を聞こうと思ったわけです。
参考になりました。
まあ、相手はそんなに売れていない本や作者について、
あまり深く考えていないと思うので、一度確認したいと思います。
>>284 自動更新というのは塩漬けみたいなものですか?
とりあえず関係だけはなんとなく続くみたいな。
何かの弾みで作者が有名になったり、他作品がヒットするとか、
タイミングが合えばまた増刷するような感じですかね。
ホントだオレのも三年になってる
ていうか契約書なんか初版数くらいしか見ないなー
多分担当さんも見てないんだろうが…
女の書くレスってなんでこうも臭いのか。
煽り下手な人が女のフリして書くからじゃね?
今回ばかりは正論を言わせてもらう
男だ女だを何かの理由にする奴は全員クズ。消えろ
>>285 契約期間が切れる×か月前に自動更新中止を申し入れる…とか、
そういう決まり事があった気がする。版元によるのかな?
契約書に明記されてないか、まずは隅々までちゃんと読むべし。
明記がないなら、新しい仕事先の担当氏に「一般的にはどうか」
って質問してみてもいいと思う。
「売れてない」とか「ヘソ曲げる」とかの感情の問題じゃなく、
法的な約束事だから「なんとなく〜」で済ませないほうがいい。
出し直しする際は巻末に「初出一覧」を明記することが多いし、
その内容を前の版元に確認してもらう必要があったりするから。
契約書をかわしたことのない俺が通りますよ、と……
一社から何冊か出してるだけだけど、契約書なんて見たことない。
ぜーんぶ口約束。
俺のところはなんか途中から契約書送ってこなくなった
今は自分の印税率も初版部数も知らん
いや待て
契約書は無くても発行部数とか支払の通知書は来るだろ
俺も振り込み明細みたいなので、部数やパーセンテージに印税額って書いてあるもんじゃないかと思ったけど、
金額だけしか知らせないとこもあるのかな?
うちのは金額だけだよ
まあ、それ見りゃ部数も大体の見当は付くけど
>>290 自動更新の契約書はみたことがないな。
というか、おれは、気にいらない条項がある場合は、申し入れして直してもらってる。
新人も、3年は、他社は声かけちゃいけない不文律があったそうで、
まあお礼奉公期間かな。
新人1人発掘して売りだすのに、金がかかってるわけだしさ。
3年めがあけると、他社が声をかけてくるというのはよくある。
>>298 >自動更新の契約書はみたことがないな。
いや「申し入れる」と書いただけだが。
書式があるのかどうかわからんし、版元によっても違うかもしれない。
印税の取り決めがあるのに契約書交わさないのはないわ。
そうやってる人はよっぷど便利に使われすぎだよ。後進のためにもならないから
ちゃんと契約書ぐらい交わしなよ。
>>300 ところがぎっちょん!
権利ごと買取というものがあってだな
そういう場合は契約書なんか交わさないことが多い
ノベライズなんかは特にね
>>300 俺が角川で書いていた頃は、一度も契約書を交わしたことがなかった。
口頭ではなく文書で契約を求めたけど、なんか嫌がってたなあ。
あそこは管理体制が、特に経理と法務が杜撰だから、
契約書作ったあとで何か言われるのが嫌だったんだろうけど。
印税の振り込み忘れとか、計算ミスとか、著作権絡みの著者への連絡が事後報告で撤回できないとか。
愚痴ー。
昨年、同ジャンルの作家に「作品、読んでます。好きです」と言われ、
嬉しくなって交流を始めた。
謙虚な人だし、物事の考え方も良いし、活動も自分とどっこいどっこい
だと言っていたし、良い人と知り合えたと思っていた。
けど、気がついたら雑誌で連載始めてやんの。
新聞に重版広告出てやんの。
何が「なんとか本は出して貰っているレベル」だよ。
「本が出しつづけられれば、それで良いと思っている」だよ。
試験前に「ぜんぜん勉強してないー」とか言って、良い成績取るタイプ
のヤツだったのか。
飲みに行きましょうとか言われてたけど、二人だけでは会いたくない。
>>303 別にいいじゃん…
「本が出しつづけられれば、それで良いと思っている」
ってのはその人の信条なわけで売れてるかどうかは関係ないだろ
つーか知り合った時に303が調べればどんな作家かはわかったことだしw
「俺っすか? 売れてますよ? あなたとは大違いですけど何か?」
と言ってもらった方が良かったのかい?
それで愚痴られて嫌われてたんじゃ相手が河合ソース
そう思われても仕方ないけど、接近の仕方が「嘘」だった。
さも自分の方がダメ風で接近して来た。
その後のやりとりでも、二言目には「困っている」「大変だ」「あなたの方が
状況が良くて羨ましい」連発だったし。
俺が「連載欲しい、喉から手が出るほど欲しい、やらせて貰えないかって編集
に言ってみたら、笑ってスルーされた」と言ったときに「連載なんて自分は
とてもとても」って返したんだぜ。
その翌月から連載始めてやんの。そんときは、もう話決まってたんじゃん。
ふーざーけーんーなー。
>>304 >つーか知り合った時に303が調べればどんな作家かはわかったことだしw
調べたさ。けど、一般エンタメのハードカバーなんて、最低でも初版が一万越
えているような人とか紀伊国屋のランキングに三週つづけてランクインする人
でもない限り、どれくらい売れている人なかの判断は自分にはつきづらい。
判る方法があるのなら、教えて欲しい。
みみっちい話ですまんが、初版の違いがたとえ千冊でも自分にとってはかなり
の差だし、まして増刷掛かるとなったら雲泥の差なんだよ。
>>305 あくまで自分はだけど、その方がマシ。
いきなり丁寧な人は、とりあえず疑って掛かるといいらしいぜ。
……と、自分が評価されていたことを知った時は、ショックだったが。
自分がどうしようもないのはわかってるから、言葉だけでも謙虚に出るんだが、
そもそも本質がアレだと逆効果なんだよな……
>>303 それが嫌みな謙遜だったのかどうかは当事者でないからわからんけど、
人間万事塞翁が馬、初対面の時は、相手側は謙遜ではなく本当に格下のつもりでいたのかもしれないよ。
俺自身の話をすると、しばらく仲の良かった相手、
打ち切られたり次の出版社でトラブル食らったりと散々だった。
でも、その2年後にはあちこちで活躍し出して短期だけど連載もしてたんだよなあ。
対してこちらは落ちないけど低空飛行の万年中堅止まり。
そして数年前から多忙のすれ違いが増えて疎遠になっちまった。
彼と俺、何が違うんだろうなあ?
水さして悪いが、塞翁が馬の使い方おかしくないか?
>>295 会社勤めした経験あるなら大抵の人は判ると思う。
どっちが良い悪いってより根本的に「違う」んだよね。
そのちょっとした「違い」で悉く噛み合わないから揉める揉めるww
>>303 たぶんその人は本気で303の小説が好きだったんだと思うな
で、好きな作家だからきっと自分の状況が好転しているように
303も表には出ないけれど好転し始めてると思ってたんじゃないかなー
で、実際に付き合ってみると実際はそうではないらしい
で、愚痴られたとき、日本人って基本的に事実がどうあれ
「俺もそうだよ、同じだよ」って言うもんじゃん
俺、田舎住まいでネット活動もなにもしてないから
作家友達なんて一人もいないけど、格上のひとには声が掛けられないし
格下のひと(そんな人は今、いないが)には嫌味のように思われそうだし
同格と思って声かけた人との関係が 俺が303の友人みたいな状況になったら
マジ何をメールや電話で話したらいいか解らなくなるよな
……つか、俺、リアルの友達がほぼ全員ワナビだったんで
俺一人デビューしたあと、色々つれーorz 売れない作家の愚痴零そうモノなら
デビュー自慢かって顔されるし
コメント下さった皆さん、ありがとう。
最初から馬鹿にしてやろうと思って声を掛けてきたわけではないのは判っているんだ。
嫉妬で心がドス暗くなっていた。スマン。
>>311 俺はリアル友人には作家志望者なんて一人もいないのだが、作家に幻想(売れっ子
作家の露出記事とか、ブログの内容とか鵜呑み)を持っている人が多いのと、
「好きなことをしてお金が貰えるなんていいじゃん」と言われると、何も言えない。
各出版社と編集者の情報が、活動を続けていくのにかなり重要な要素だと知った今、
作家との交流は大切なのだけど、気持ち的に色々と難しいよ……。
あくまでも極論だけど、
作家と仲良くなるより編集と仲良くなった方が仕事は貰えるしな
>>311 >……つか、俺、リアルの友達がほぼ全員ワナビだったんで
俺一人デビューしたあと、色々つれーorz 売れない作家の愚痴零そうモノなら
デビュー自慢かって顔されるし
同じ状況。
友人とはデビューしてから疎遠。
そういう状況だとどっかに優越感でちゃうしな。
批評でもされようものならデビューできないくせにって思っちゃったりする。
ワナビの人ってプライドだけは巨匠並の人が多くて苦手だわ。
>>312 その嫉妬心、分かるよ。うん、ものすごく分かる。
だから、俺は、絶対同業者とは付き合わないって、デビューのときに誓いを立てた。
付き合うとしても、まったく畑違いのやつ。
同ジャンルのやつと友人関係なんて、絶対無理だと思う。
自分が嫉妬してその嫉妬心で筆が止まったり、逆に嫉妬を買いそうで、怖い。
SFやミステリなんかでは、作家どうしが仲良しこよしやっている印象だが、
あれ、実情はかなりどろどろしている。
だいいち、編集が作家どうしの嫉妬心を煽る場合があるからな。
あからさまな贔屓とかしてww
まったく、この業界はどす黒いぜ。
SF村に入ると女は全部夜這いを掛けられ、男は消防団に強制加入させられる。
嫉妬なら俺はワナビのうちに卒業した。
途中選考やデビューで抜かれたり、抜き返したりで。
作家業でも一緒だと思ってる。
今の売り上げが上だったり下だったりしても、未来の売り上げはわからない。
いや、自分だけ卒業してもしょうがないんで。
相手も卒業してないと人間関係針のむしろ。
ワナビ仲間から一人プロになると話は全然通じなくなるねー
「イラストがイメージに合ってない」って言うと「文章で表現し切れてないお前が悪い」
「編集がちゃんと仕事しない」って言うと「稼げないヤツの扱いは悪い。当然だろ」
「アホなレビュー見てへこんだ」って言うと「お客様に伝え切れなかったお前の責任」
「編集長と担当の意見がちぐはぐでなかなか企画が通らない」って言うと「面白さでねじ伏せろ」
そもそも向こうは現場の事全然知らないから理想論で固める
その理想論の上に乗っかってプライド作ってるんだから話が通じるワケない
まあオレもワナビの頃はそんな感じだったから偉そうな事は言えんが
ワナビの自分を棚に上げての凄まじい批判聞いてると、俺もワナビ時代はこんな偉そうだったっけ?と不安になる。
映画、音楽、お笑い、マンガにゲーム、スポーツ…知識も愛情もなくありとあらゆるジャンルを切り倒すね、彼らw
作るよりあれこれ言うのが好きなんじゃ…
>>321 それは、面と向かって言ってもらえるうちが華
本当に嫉まれると、こっそり専スレたてられて、過去のあることないこと晒される
スレで評判落としたって、売り上げに変化はないと思うんだが
>>323 売り上げを落としたいのではなく、
それを目にした本人のモチベを下げたいんだと思う。
自分のスレで擁護スレがつく度にアンチが
「本人降臨乙!」「本人必死だなw」とかやっているのを見ると
俺なんかはnrnrするだけなんだけどさw
「ああ、俺ってばこんなにうらやましがられているんだなぁ…<丶`∀´>ホルホルホルホル」
と、生粋の日本人なのに幸福回路を回してみたりw
モチベ下げるならやっぱり担ry
自分のスレに試しに否定的なレス書いたら同意する人が大勢出てきてマジへこみ
「この程度、オレでも書ける」
それがワナビの第一歩。
話題にしてくれるだけマシ、これに尽きる
>>323 それを身内ではなく編集にやられると限りなく鬱
っつーか、業務上のことなので、自分と編集部しか知らないことが流された経験がある
こちらとしては友人や作家仲間どころか、家族にすら話してないような内容を
ときどき先の展開を恐ろしいほど的確に予測するレスがつくことあるよなw
ありきたりのテンプレ展開ばかりですみません……
まあ、料理屋だって決まり切った手順でいかに美味く作るかが勝負なわけで。
おれは最近、テンプレ外れて面白い小説なんてない気がしてきたところだ。
料理はいかに美味しく作るかより、どれだけ「美味しそう」だと思わせられるかが勝負なのよ。
実際、客がリピーター化する要因としても、料理の味そのものは別段重要ではないんだな。
極めてどうでもいい話だけどw
真理キタコレ
最初の客寄せには「美味しそう」が有効だろうけど
リピーター化するためには、本当に美味しくないと無理じゃん
そこそこの味だと、鼠ランドみたいに期間限定で次々目先の変わったことをすればリピートしてもらえるけど
まぁ、どっちにしても「美味しそう」は必須だけどな
美味しそう→美味しい ・・・売れっ子作家
美味しそう→美味しくない ・・・このスレの作家
美味しくなさそう→美味しい ・・・ハイワナビ
美味しくなさそう→美味しくない・・・ワナビ
くさや、ドリアン→私
>>316 >SFやミステリなんかでは、作家どうしが仲良しこよしやっている印象だが、
あれ、実情はかなりどろどろしている。
SFは知らないが、ミステリのいや〜な感じは聞いたことがある。
>>334 >美味しくなさそう→美味しい ・・・ハイワナビ
これは熱心な信者のいる中堅作家ではないのか?
見た目が悪いから読者は増えないけど、一度読んだら病み付きになる作家の典型だと思うけど。
>>336 前に空虚に巣食う魔っていうエッセイ(?)読んだときは
ミステリ界隈ってどろどろしてるんだなあと思った
ドロドロしてない業界なんてあるかよw
関わらなければ無問題>ドロドロ
向こうから迫ってくるドロドロ
恐怖なんやな
ドロドロしてない部分はだれも語らないってだけだろw
破滅と悲鳴と不安と変態と本音が人の心を捉えるんだよ。
は行の論理だ。いま考えた。
ラブとリリカルとルーキーと恋愛とロマンも人の心を捉えると思う。
自分はラ行の論理で行くぜw
だがちょっと待って欲しい
ラブと恋愛とロマンは同じ意味では(ry
>>328 スレ立てされて、中に職業上の情報が混じっていたら、
担当本人より、その周辺にいるバイトやプロダクションの人間が関わってる率が高い。
こういうときは、正面から「調べてください」といえばいいんだよ。
情報を辿っていけぱ、立てた本人は特定できるから。
おれも、自スレに気になる話がまざってたんで、調べてほしいと担当に頼んだら、
スレ立てたのは編集部の外部ライターの仕業とわかった。
どうぞ勘弁を、って詫びがきた。
チャラにしたけど、内心は、実名で詫びをスレに書かせたいぐらい腹がたった。
>>347 書かせればいいのに。
気苦労が多いようだね。
どんな喧嘩でも、相手が100%悪くても、深追いは禁物。
逃げ場を作っておかないと何をされるかわからんよ。
スレチ風味だけど349見て思ったけど
自分が正しかったら何言ってもいいって思ってる人って敵作りまくるよな
>>349 本当にその通りだな。
友人の作家はキチガイを追い詰めすぎたせいで、コミケ参加とかファンの前に出る必要があるときは、
いつも防刃ベスト着てるっていってた。
防刃ベストとか
どんだけー
サスペンスとかのドラマで、正義感から犯人を不必要に追求しちゃって、
サクッと殺されてしまう感じの人っているな。委員長タイプとか。
>>349 逃げ道を作っても、間違いを指摘しただけで作家を追い出す編集もいるご時世だぞw
いや、新人賞取った出版社から追い出されたから、ここに出入りしてるんだけどね
どんだけプライドが壊れやすいんだよ
ファミレスで著者校でもやろうと思ったらあほみたいに雪降ってる……
書かれてた内容が企画中の仕事のことだったからな。
対処せざるえなかった。
それにしても、おまえら、なんでそんなに卑屈なんだ?
零細自営業を続けていて卑屈にならない人間がいるだろうか。いや、いない
>>352 いや、あんまガイキチファン舐めない方が良いよ。
特に何もしなくても勝手に敵認定してくること多いし
何も予告無しにイベントに潜り込むこんでくることもある。
1回だけだがサイン会の時に「するり」と脇に入り込まれた。
すぐ気がついた店員が取り押さえたけど、事務所で検査したらカッター持ってた。
もちろん警察に持ってかえって貰ったけど。
後日親から詫びがキタ。
特に逆恨みされたことのある人は、よくわかるんだろうけどなー。
作家に限らず、一般的な処世術だよな、敵を作らないって。
こっちが作らなくても自動的に敵になりやがるって話だろ
何もしてないと思ってただけかもよ
敵を作る人って気が回らない人多いし
それは考えが甘いw
売れたというだけで敵認定するヤツはけっこういる。
362は周りの人に恵まれてるか鈍いかのどっちかだな
363には同意する。
昔、某イベントである作家の講演があり、それに素人のふりしてこっそり参加した。
ファン達は必死に耳を傾けていたが、自分は少しひいた。
と言うのも、最初は大人しかった作者だが司会者にのせられ段々饒舌に。某大賞を狙っているのか、自分の新作のアピールは良いが、その賞の受賞作品などを遠回しにけなしていた。
何もわからない素人に力説。
自分、ああならないように気をつけようと思った出来事だった。
人間、親と敵と編集と絵師は選べないんだよ。
つーかどんだけ品行方正に生きてたって
自分の書いていたネタの作品を先に発表された
間違いなくデビューできるはずだったのに、もうおまえのせいでパクリ扱いされてしまう
どうしてくれるんだ!
↑こういうのはどうしようもないわけでorz
そんな人みたことない
受賞作のうち1章分を丸々パクられ
書き直しのために同期受賞者よりデビューが半年遅れた俺が通りますよ
当時は何であんな売れっ子が自分の作品を読んでパックったの驚いたが
あとでパクった作品を書いたのは売れっ子の名前を借りて書いてたゴーストで
その人が新人賞の下読みもやってたと聞いて唖然としたなあ
と、この話をここに書くのは何度目だろうw
実名をどうぞ
>>369 気のせいか知らないけど、前に書いた事と微妙に違ってないか?
>あとでパクった作品を書いたのは売れっ子の名前を借りて書いてたゴーストで
この部分、前はパクった奴がレーベルから追放とかっていう話だったような気がするんだが。
> ・困った子は生温かくスルーしましょう
そのゴーストがレーベル追放されたんじゃね
売れっ子自体は身内パクりくらいじゃびくともせんだろ
まあそのゴーストに悪意はなく
読んで心に残ったからたまたま物凄く似通っちゃったんだろう
意識してわざとパクるんならあとでバレないようにそこで落としとくはずだ
「クリエーター十戒」
一、己の創造物を作品と言ってはならない(思い上がりもはなはだしい)
二、他者の創造物を批判してはならない(同右。転じて、自己批判を怠ってはならない)。
三、創造に時間をかけてはならない(時間よりも値打ちのある創造物などない)。
四、己の創造物を解説してはならない(説明が必要なものは未完成である)。
五、自分のほうが先に考えていた、と言ってはならない(むしろ先に考えておきながら後塵を拝した不明を恥じよ)。
六、昔から温めていた発想を使用してはならない(発想は常に新鮮に。熟すとは腐るという意味だ)。
七、失敗の言い訳をしてはならない(失敗に言い訳の余地はない)。
八、受け手を批判してはならない(批判はされるものであってするものではない)。
九、受け手を選んではならない(選ばれるのは常に自分)。
十、造物主を名乗ってはならない(それは呼称であるべきで自称するべきではない)。
これってどう思う?
五と七以降は理解できるが、六まではラノベ作家向けじゃないか?
五、七は納得。
一、六はまるで分からん。
他はその人の考え方次第。
俺はこんな感じだな。
>>375 作品はその作品にとって最適な時間で仕上がるという話を聞いてなるほど
と思ったことがあるので三には賛成しかねるなあ
一は辞書ひいて意味が分かったよ。
狭義の「芸術上の創作物」の意味を指してるのか。
>>378 一度、締め切りに追われて納得のいかない作品を出してしまったからそれはわかるなあ。
限られた時間で最大限努力する、というのも勿論重要だが
こちらが(無理すれば)早く書けると知られれば、どんどん締め切りは短くされてしまうからね。
それで微妙な作品を粗製濫造するのはやっぱり作家として嫌だ。
いつの間にかうそつきばっかりのスレになってた
作家なんて嘘ついてなんぼの商売だろう
>>375 古くから出版会でやってる会社じゃなくて
新しく出版に参入してきたいくつかの会社で編集から聞かされたような言葉だね
「小説は作品じゃねえ。工業製品だ。常に新製品を投入してどーたら」
(後半、忘れたw)
>>375 無駄なこと考えてる暇があるならバイトでも探せって思う。
>>384 西尾維新にアルバイトを探せとおっしゃるあなたは何者なのか
つっこもうと思ったけど、遅かったかw
375は西尾維新の作らしいよ。
売り上げも知名度も俺なんかより遙か上の存在だけど、
正直なとこ言葉の数々に重みや深みを感じないんだけどね。
何か強引な数合わせみたいなのを感じる。
ちなみに
>>375は西尾維新の話ね
でも
>>378の「作品はその作品にとって最適な時間で仕上がる」って西尾維新も言ってるんだよなあ
考え方が変わったのかしらん
>>368 いっぱいいるぞそういうやつ。
まあそんな奴に限って何も書いてない訳だが。
そういうのがバカこじらすとやっかいなんだよ。引きこもって腐ってるうちはいいんだけど。
じゃあこんな感じで
>>375 一、10%分はそう呼ぶ権利がある
二、良いか悪いかを見抜くのが商売
三、締め切りはルフィよりも伸びる
四、説明は別パッケージで売るもの。無料でやるなどトンでもない
五、新しいネタなどこの世にはないが、新しいと信じてないとやってられん
六、好きにさせてくれ
七、言い訳ではない分析だ
八、この世には言葉の通じないヤツがいっぱいいる
九、ターゲットは狙わないと当たらない
十、自称しなけりゃ誰も呼んでくれん
ところで西尾威信って誰。
西尾幹二の息子か何かか?
十戒といっているぐらいだから、
西尾自身が、その十項目にそのまま当てはまるんじゃないかな。
だから、わざわざ戒めにしてみて、自己反省しているんじゃないかと。
だから、他の人には当てはまらないと思うよ
特に意図して誹謗したかったわけじゃないが、
>>375って正直ワナビが書いたのかと思ってたわ…
あと、こういうの見ると電通の某社訓二十戒を思い出す。
>>390 昔は俺もその類のひとかなって思ってた。
ググッてきた。
講談社の流水とかの仲間なのな。
>>375 を見ると、西尾維新、なにか壁にぶち当たっているんじゃないかと邪推してしまう。
休みたいを連呼しているし。
一度で良いから「作家の仕事が忙しすぎて休めない」と言ってみたいものだ。
いやそれはそれでご免こうむる
一度でいいから、本当に書きたいもので売れてみたい。切実。
>>397 書きたくない物でも売れればいいじゃないかぁああああ
書きたくない物を書かされて
それで売れないときのこのつらさ(´・ω・`)
読者にフルボッコされるこのつらさ(´・ω・`)
どうせ売れないのなら、俺の好きに書かせてくれと
なんど思ったことか……
いや、書きたくないもの書いて、まったく売れてませんが。
>書きたくない物を書かされて
>それで売れないときのこのつらさ(´・ω・`)
>読者にフルボッコされるこのつらさ(´・ω・`)
>どうせ売れないのなら、俺の好きに書かせてくれと
>なんど思ったことか……
一言一句同じ状況です。
せめて書きたいものを書いて売れないんなら諦めもつくのにな。
>398
>どうせ売れないのなら、俺の好きに書かせてくれと
それ、逆だろう。どうせ売れないなら編集の言うことを聞いておかないと次が書かせてもらえない。
下手すると作家として死亡。編集の言う通りに書いて売れない方が同じうれないなら、まだしも次がありうると思うが。
書きたいものがないオレは、プロ意識の塊であるので注文通りに書く。
わし 「はい、承ります。で、どんな趣旨のものを書けばよろしいですか?」
編 「書きたいモノを書いてください^^」
わし 「たとえばどのようなものを?」
編 「そうね〜。ミステリーでもホラーでもなんでもいいよ〜^^」
わし 「あのう、ターゲットの読者層は?」
編 「若い女性向けかな」
わし 「御社の読者層の構成は?」
編 「だいたい40代のサラリーマンだね」
わし 「・・・・」
どうせいちゅうねん(;´Д`)・・・・でもこんなんばっかりだわ・・・
好き勝手書かせてくれた出版社はそこそこ売れたけど
中堅止まりだし売れる新人が何人か出てきたところで切られた
やたら要求してくる出版社は、さっぱり売れないけど何故か次も書かせてくれる
世の中わからん
>>400 編集の言うとおりに書いたってコケたら次なんてねーんだよ!
>404
>次なんてねーんだよ!
まあ、一般にはそうでしょう。だから、
>まだしも次がありうると思うが
と書きました。売れなかったら、好きかって書いても、言うとおりにしても、猶予が
まったく同じだというなら確かに好きに書いた方がいいと思いますよ。
406 :
この名無しがすごい!:2009/01/14(水) 02:24:37 ID:DH33qaqW
>>405 >まったく同じだというなら確かに好きに書いた方がいいと思いますよ。
書かせてもらえないからここで愚痴っているわけで……
編集の言うとおりに書く
↓
売れない
↓
売れない作家のレッテルを貼られる、読者に叩かれる
↓
編集に対して「おまえのせいで売れなかった」と切れられるはずもない
自分の書きたいものを提出しても、編集が売れると信じている方向性に直すよう指示される
↓
売れない
↓
以下エンドレスループののち、消える
さあ、シャナかゼロ魔の二番煎じを書く作業に戻るんだ。
それなら書いてみたいかも知れない
どっちも読んだことないけど
あー、信者と呼ばれる読者がほしかったなー。
叩かれてると颯爽と現れて、熱烈に擁護してくれる、
そんな読者がつく作風になりたかった。
もう関連スレ見なくなったからいいけど、
あの頃、擁護してくれる人がいたら。
ま、別に今と変わらないか。
ラノベ作家って売れて無くても信者居そうだね
>>401 要約すると、おっさんレーベルで腐層をゲットして売れっ子になった菊地を目指せということだな
儲なんてちょっとしたきっかけでアンチに転じる諸刃の剣じゃないか。
それにラノベは回転が早いから、儲の「一生ついていきます」は
時候の挨拶くらいの意味しかないんだよな。
しかし儲のついてる作家が羨ましいのは事実。
アンチに転じた元儲は怖すぎる。
やらら詳しかったりするから叩き方も専属レベルなんだよな。
作家につく固定感想読者さえ希少だというのに
信者持ちでかつその一部がアンチ化するほどのあなたはどこの大御所様ですか
仕事くれ
ラノベで欝話とかなら大御所じゃなくても変な信者とアンチいるんでない
大御所じゃないほうが儲→アンチって怖いと思う
自分の好きな作家が有名になってほしくないという読者は
何故か少なくないんだ。
あー、でもその気持ち分かる。
好きな売れないバンドがメジャーになってから聞かなくなった。
自分だけの名作。男の子に多い感覚ね。
こういう読者が多く付くと、周りに宣伝してくれないから最悪w
それに比べて女の子は他人と共有したいって願望が強いから、
女性読者が多いと何かと有利なんだよなあ。
広いウケを狙うようになって持ち味が弱くなるケースを除くと
「自分が作家を支えてる」感というのもあったりするからね。
無論、ただのイメージだけの話であるが
売れっ子になってしまえば、あとは支える必要もなく
代わりの支えてあげたいマイナー作家に興味が移るという話。
それとは別に、購読するかしないか微妙なラインであれば
後になって作品を探すのが困難になるかもしれない
消え去りそうな作家のほうを優先するという考えもある。
宣伝するより固定ファンになって欲しい
アニメ化orドラマ化でブームになる→新しいファンが痛い→同類だと思われたくないから離れる
というパターンもあるな。
昨年後半からずっとやってた企画が、ようやく通った
でも「やっと言いたいことを、分かってもらえましたね」って
おまえ、何も言ってないだろ
テレパシーでも送ってたのかよお
俺以外にも重版童貞の人いるー?
重版に憧れるよ……。重版しても自分の初版より少ない人いるんだけど、
それでも自分は重版に憧れるんだ……。
んじゃ、初版部数下げてくださいって言えば?
はいはい、編集様、あなたは神様、仏様です、
すべてあなたが正しいんです、間違ってるのは私なんです。
昨年まで重版童貞だった俺。しかし年末になってようやく脱出。
現在別の出版社で書いている同期(重版童貞)と呑んだ時にそのことを報告。
「え〜、●●(俺)さんいいなぁ、僕なんて重版の気配すらないですよ……」
その優越感からホクホクしていた自分。
しかし重版してもそいつの初版部数より3000部も少ないと後に判明。泣いた。
>>426 あるあるw
今の出版社で5刷まで出たけど
あるトラブルが元で追い出された出版社時代の初版まで
あと8000部だよ
道は遠いなあ
俺はおまえらカスと違って20万部超えたことがある。
最新作が今3刷りされて8000部だけどな…
ジャンルは?
>>428 ここに来た時点で俺らカスと同じ
お疲れ。
自作品ウィキを修正する作業が始まるお
ウィキあるなんてすごーい
設定が間違いだらけでしかもシリーズ途中から放置されちゃったけどな(´・ω・)
無いなら無いでいいんだが半端で間違ったのが残るのは納得いかん
いや項目作ってくれた人には感謝してますが
来月出る本の印刷部数が決まった。
前の巻よりかなり増部数するというので、そこだけ取ると嬉しいのですが。
すみません。正直、すっごく不安です。
1巻。反響が良かったらしいけど、まだ重刷してません。
2巻。1巻の反響を受けて初版部数が増えました。
おかげで大阪屋でレーベルとしては過去最高の順位をたたき出したそうです。
でも、この巻も重刷してません。今現在、重刷する予定もないそうです。
おかげさまで重刷童貞です。
どうして重刷されないのか、誰かわかりやすく説明してください。
「初版を増やしたけど売れなかったので打ち切ります」とか言われそうで不安です。
>>434 解る人にはめっちゃ本人認定可能な情報を書き込んでないかね?
続き物で後続巻だけ増刷とか、マジでどんなことになってるんだろうな……
>>434 俺の読解力が悪いっていう面もあるだろうが、悪いけど434だけ読むと、
1巻より2巻の方が、そして2巻より更に3巻の方が部数が増えてるという風に読める。
仮に3巻が2巻より部数が多いにしても、1巻より他の巻の方が多いなんてあるのかよw
あと重刷されないのって、レーベルの力が弱いところは、棚を確保する為に無理して多めに刷ってるってのがあるかも。
ま、これは俺の適当な予想だけど。
事実だとしたら運転資金が相当やばい気がするんだが……まさかね
>事実だとしたら運転資金が相当やばい気がするんだが
そっか、それもあり得るな。
返本の相殺か。
不安になってるだけみたいだから、放っておけば?
だって、自分じゃどーしようもないだろう。
印税の支払いが遅れ始めたらかなり危険だが、そうでないなら
>>437が書いてるように「在庫抱えたくない」ってだけじゃね?
すまん、不勉強な自分はこの流れが分からないんだが
運転資金がやばいってのはなぜ分かるんだい?
よくわからず最初に適当に書いた作品が五刷まで行って、
あとの作品は一回増刷があっただけ。
こういうのも一発屋っていうんだろうな。
>>441 書けば長くなるけど、出版業界は基本的に返本が保証されてるんだ。
それで返本されると、出版社は問屋に金を返さないといけなくなる。
そうすると理論上は売り上げが1000万円で、返金が2000万円で、
マイナス1000万円になって、売り上げ先に1000万円の返金になる。
でもそんなんじゃ出版社は潰れてしまうから、
返本が2000万円分になれば、
本をたくさん刷って2500万円分の現品を渡して500万円分の利益を上げる。
けれどたくさん刷った本も、売れなかったら返本されるから、何ヶ月後にはそれがブーメランとなって返ってくる。
そのブーメランを何とかするために、さらに本を刷って自転車操業。
すなわち運転資金がヤバいって事になる。
>そうすると理論上は売り上げが1000万円で、返金が2000万円で、
>マイナス1000万円になって、売り上げ先に1000万円の返金になる。
ごめん、ちょっと一言加えさせて。
>そうすると理論上は売り上げが1000万円で、返金が2000万円で、
>マイナス1000万円になって、売り上げ先に1000万円の返金になる。 っていうケースも発生しうる。
ネズミ講?
ネズミ講とは違うな。典型的な自転車操業状態。
借金返すために別口で借金を重ねていく感じ。儲かったらドンと返す。
……使い込みの穴を埋めるためにまた使い込む感じに似てる、か?
資金繰りの可能性もあるけど
>>437が書いてる通り棚を確保するために無理して増やしてるだけかもしれないし
>>440が書いたように在庫を抱えたくないだけかもしれないし
文芸新規参入の出版社だと雑誌と勘違いしてるか何かの思い込みがあるかだな
ま、ちゃんと印税が支払われるなら気にするなw
つーか、「○○になったらどうしよ〜」って言ってるだけだろ。
そうなったときに考えるしかないじゃん。
そうなったところで、自分が何かを変える(他社へ営業するとか、
編集と戦うとか)気にならなけりゃ、
やっぱり「どうしよう〜」って言ってるだけなんだろうし。
>解る人にはめっちゃ本人認定可能な情報を書き込んでないかね?
大丈夫。ここに書き込む人たちはそういう点はしっかり心得てて、
エッセンスだけは事実でも中味はかなり改変されてると思う。
実は印税の振り込みで本当に部数増を確認したから書き込んだとかw
だって、昨日は15日じゃんw
続き物と言いつつ共通してるのはキャラクターだけで話はつながってない(ミステリとか)ってオチじゃない?
それなら二巻だけ部数が増えてても別に不思議じゃない
聞いてくれよ
昨日何があった?そう、芥川と直木賞の発表だよ。
一応デカイ賞なんだよな、一応。TVにもでるし。
それで、ニュー速にスレが立ってないかと見に行ったわけだ。
ニュー速ってのはこの世にある全てのものをネタに日夜話し合われてる「るつぼ」なんだ。
どんなものでも、本当に何でもネタになる、いや無理やりにでもするんだ。
スレ検索して発見した時、愕然としたね。
発表から二時間で書き込み数「7」、今日にはもう姿形もない。過疎って消えちまったんだ。
一般人は一切話題にしない、ならない、なる余地もないんだと再認識さね。
(別のスレでは芥川とった女の「顔」の話題だけで200ほど伸びた)
無理にでも盛り上げとかないとパイが減る一方だと思うんだが諦めてるのかね…
その辺は芸スポ速報の管轄だと思うが
だいたい意味が通じるから、いいけど。
どうして443-444はこうも悪文なんだろう。
頭に思いついた単語を並べるように、
条件反射的に書いたとはいえ、
手直ししたいところがいっぱいだ。
嗚呼、もう。あんな悪文を書いた自分自身が腹立たしい。
>>452 芥川賞、直木賞の季節になると、
関連スレをちょくちょく覗くんだけど、
今回は、どのスレもあまりに過疎化している。
1スレ消費どころか、半分もスレがすすんでない。
「芥川賞なんかやめちまえ」的な、罵詈雑言ですら、ほとんどない。
つまり、2ちゃんねらーにさえ、スルーされちゃってんだよ。
これほど盛り下がっている芥川賞、直木賞ははじめてだ。
なにか、時代の大きな節目を感じる。
ねらーにすらスルーされまくりってのは妥当な評価だと思うけどね>芥川賞、直木賞
もうレコード大賞と大差ない権威しかないでしょ
19歳女子が受賞してガクッと権威がなくなったな
十年以内くらいに「今度の受賞者は十歳まおちゃん!その瑞々しい感性に次世代を見よ!」
とかで最後のメッキがはがれる手はずだきっと
まあどうせ受賞できるようなの書いてないから好き勝手言ってるんですが
一年に一回でいいとは思うが
まぁ半分は雑誌の宣伝だって最初から言ってるもんだし
>19歳女子が受賞してガクッと権威がなくなったな
受賞は大目に見ても、作品での活躍が弱すぎたからなあ
あれでバンバン活躍してたら話も違ってただろうが
芥川賞って、受賞するまではいろんな文芸雑誌でプッシュされるけど、
受賞したあとって、なんだか存在感薄くならないか?
ここ五年ぐらいで、受賞後も目覚しい活躍している人っているんだろうか?
なんだか、一発屋な人ばかりで。
去年の受賞者の、中国人と美人歌手でさえ、とんと名前を聞かなくなった。
直木賞のほうは、受賞後ますます活躍、という人はたくさんいるけど。
>>460 純文の宿命だろうね。
今回受賞者も兼業を続けるみたいだし
俺も兼業だけど、会社には内緒にしている
(上司や人事など、一部の人は知っているけど)
今回みたく、全国にさらされたら仕事やりにくくくないかな?
同僚とかも、どう扱っていいのか戸惑う気がするんだけど。
俺の知人は、本がスマッシュヒットして新聞に顔が載って、
それで、結局会社にいつらくなって、やめちゃったけど。
そんなの人それぞれだから、大きなお世話だと思う。
いや、でも、職場にバレちゃうといろいろとやり辛いよー。
特に、ジュンブンなんて、身近な出来事や自身のプライベートなことを素材にしている場合、
「もしかして、この小説の登場人物のモデル、私じゃないか?」
なんていう疑惑まで生んじまう。
俺の小説に出てくる極悪非道な登場人物が、たまたま知り合いの嫁と同じ名前で、
その知人から、クレームが入ったことがあったww
>>462 会社どころか友人にも黙ってた方が良いよ。
バレたら俺みたいに難癖つけて解雇される場合もある。
組合に言って「作家活動は文化活動であって副業ではない」とか、
「作家活動で会社の仕事に影響は出ていない」などと証明してもらったけど、
その後、大量の仕事を押し付けられて、多忙から1年間作家活動ができなくなって、
それなのに仕事量が多すぎてこなせなかったのを作家活動のせいにされて解雇食らった。
あとで会社に残ってた友人から聞かされたんだけど、
俺を解雇に追い込んだ上司が元ワナビで嫉妬丸出しだったんだとさ。
世の中、誰から逆恨みを買うかわからないからね。
本屋大賞はどうよ?
蹴りたい背中は、評判よくないみたいだし、俺もちっとも面白くは
ないと思うけど、文章に関しては、ところどころ天才的だと思ったよ俺は。
並の作家じゃ絶対できないような言い回しとか比喩とか、リアルさ加減とか、
同じ言葉という武器を持ってるはずなのに、センスが段違いだと思う。
19歳であれだけできたら、別に賞とってもよかったんじゃないかな。
つーか、19歳だからできたのかもしれない。
そういうのが求められた時代だったってことじゃない。
>つーか、19歳だからできたのかもしれない。
まさにそんな感覚で読んだな。「なんでこれで受賞できるんだ」って思いがあった。
ただ「若い」から受賞できたんじゃないかって。
ぶっちゃけ、読んでて退屈だった。
その後もパッとしないしな。
すみません社会の底辺レベルでやってるオレが言えることじゃない……
俺も正直言って同じ感想です。
目が滑って読むに耐えないものでした。
今、ブックオフの100円ハードカバーで見かけることが多いので
たとえどんな賞でもセールス的には
それなりの扱いをされているのだなあと思います。
>19歳であれだけできたら、別に賞とってもよかったんじゃないかな。
いいたいことは分かるけど
よかった探ししてさえそんな感想しかでてこない作品が受賞してるってことが
すでに権威がないってことなんじゃないかな
19歳であれだけできたら、別に横綱にしてあげてもよかったんじゃないかな。
19歳であれだけできたら、別にノーベル賞とってもよかったんじゃないかな。
19歳であれだけできたら、別にテレビ局と組んでチャンピオンにしてあげてもよかったんじゃないかな。
こんなこと、普通は考えもしないでしょ
純粋に作品だけで評価されるのが本来であって
年齢性別民族が加味されてるとしか思えない現状がおかしいし、見捨てられて当然
芥川賞の権威は積み重ねられてきた実績より、
芥川龍之介っていう作家のカリスマ性によるものが大きい気がするw
芥川賞は、「時代の空気」にあった作品(作家)がとるもんだからなー。
きわめて風俗的な作品が受賞するのが定番。
だから時間が経って読むと、なんだかとても時代遅れな感じがするのもそのせい。
そういう意味では、直木賞なんかよりも、大衆的だとも思える。
今はワーキングプアが時代の空気だから、今回のような作品が選ばれたと。
ちょっと前は「若さ」というのが持てはやされていたから、19歳受賞者も出たと。
半年前の受賞作は、北京オリンピックが控えていたからだし、
その前は、引きこもり、女、負組み、ジェンダー、心の闇w…などなど、その時代時代のキーワードに沿ったものが選ばれている。
……しかし、純文学ってなんなんだろうな。
作家スレで、芥川賞に権威があったと思っている人が多いことにビックリ
>>470 言いたいことが分かってるならそんな攻撃的にならんでもええやろ
嫌なことがあったんなら言ってみ? ここ愚痴スレだから
>>473 昔はあったでしょ。でも今は微妙になっちゃったね、なんでだろうね、って話
>>473 芥川賞は権威あるよw
仮に作家の間で微妙と思われてても、世間一般の通りが段違い。
マスコミなんかを見てると、
芥川賞作家・直木賞作家・作家の三部類なのかなって思うw
そうか、権威って言葉のイメージが違うみたいね
世間一般に与える影響力のことかな
文藝春秋が雑誌の広告も考えて設立し、今は文藝春秋が資金&事務所を出している日本文学振興会が運営
候補作は文藝春秋の社員が選び、選考会の司会は文藝春秋編集長で、受賞作品は文藝春秋に掲載
受賞作品の半数は文藝春秋が発行した書籍
ここで揶揄されている『蹴りたい背中』が掲載された文藝春秋は過去最高の売り上げを記録。
少なくとも販売促進の威力は損なわれるどころか上がっているみたいだけど。
純文書きがうらやましい。
エンタメにも芥川賞みたいの作ってくれ……。
あ、清張か。
自分には無理だ。
>>477 書籍化される前の雑誌掲載作で新人作家に与えられる賞=芥川賞
という意味で捉えるのなら、エンタメ系は該当する賞はないと思う。
唯一近いのは吉川英治新人賞だけど、つい最近、今野敏が取った
だけに、新人くくりでもなさそうだし。
ちなみに、松本清張賞は、新人発掘の公募賞。
作家も芸人だからな。
芥川賞は、美人で若い人。メディアに顔出しできないとダメ。
直木賞は、ある程度、著作のストックがあって、多作できる人。
賞効果で、過去作が一気にはける。
賞効果は無名の賞でもあるらしいね
昨年、1991年のSF何とか賞受賞の帯を付けたら、その本が新たに7万部も売れたとか
他のこれも10年以上前の知らない賞でも、その帯が付いただけで5万部とかw
こ、こんな良スレがあったんだ……。
昨晩、担当様にフルボッコにされて10時間不貞寝した自分だけど、
愚痴れるところがあると知ったせいか、なんか微妙にやる気がわいてきたー。
>>481 書き込みを斜め読みして、10時間、担当にフルボッコにされたのかとびっくりした。
なんにせよ、お疲れさんでした
>>481 お疲れさま。
10年近くやって来た経験から、12〜1月は荒れる編集者が多いね。
いつも温厚だった人が噛み付いてきたりしてさ。
ついでに、どういうわけかトラブルもこの期間に集中してる。
そして今年も3年連続でトラブルを起こされ、今はどうなるのか連絡を待っているところ。
金曜の夜にトラブルを知らされると、スッゲー不安。今年こそダメかも。
頭の中を「三度目の正直」という言葉がよぎるー。
だめ出しするにしても
「ここだめだから直しましょう」と「ここ直すと面白くなりそうだから直しましょう」
ではモチベーションが全然違う
うちの担当は「だめだから直せ」としか言わない。
やってるうちになんか、赤点取って補習を受けてる気分になってくる
俺も新しい担当になってからモチベーションが下がってるよ。
「こう直せ」と指示が来てその通りに直すと「理解してないだろ。ちゃんと指示を聞け!」と頭ごなし。
気分屋かと思うとメール等の履歴をすべて残してる人だから「前の指示はこうだった」とメールすると、
過去のメールを引っ張り出して、こういう意味だと長文が返ってくる。
まったく会話が成立してないっぽい。
486 :
この名無しがすごい!:2009/01/17(土) 20:14:43 ID:9k7KGJqz
|┃ __
|┃ ガラッ イ´ `ヽ
|┃ 三 / /  ̄ ̄ ̄ \ ハァハァ…
|┃ /_/ ∞ \_
|┃ [__________]
|┃ 三 | ///(__人__)/// |
|┃ ハァ… \ ` ⌒´ ,/
|┃ /ゝ "` ィ `ヽ.
|┃ 三 / 毎 \
,⊆ニ´⌒ ̄ ̄" y 日 r、 ヽ
゙⊂二、,ノ──-‐'´| ゚ 新 ゚ .| l" |
|┠ ' | 聞 l/'⌒ヾ
|┃三 | |ヾ___ソ
|┃ / \ / l
(日本の恥) 毎日新聞 会長 北村正任(横審委員)
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1232071499/ 日本相撲協会は22日に理事会を開き、毎日新聞社代表取締役会長の北村正任氏(67)を
横綱審議委員会の新委員に迎えることを決めた。
>>480 SFの既刊が7万部!?
夢のような話だな……うらやましい
何か魔が差して某ワナビの広場(仮)に行ってみた
……こいつらに編集との無間地獄を味合わせたい
××の設定が安易
○○のラストがご都合主義
△△って底が浅いよね
気軽に言うな。お前等がコケにしているその作品群は
間違いなく編集の「ライトノベルが重くてどうする」攻撃に撃沈した艦隊なんだぜ……
天童荒太みたいな作家ポジいいな
ヒット作あって直木賞作家で、あんまり作品かかなくても注目される
マスコミ露出もほとんどないから叩かれないし
顔立ちも整ってて、知性を感じさせるしな
寡作だから、いま直木賞やっとかないとやり損ねそうだと思われたのでは、みたいなことを本人が言ってたが、そういうこともあるだろうなとニヤついてしまったw
明らかに「しまった、コイツにやっとけば良かった! やり損ねた!」って人いるもんなぁ
京極、宮部、東野はあきらかに出すタイミングというか、作品を間違えたと思う
伊坂なんか売れっ子なのに、落としまくるから
もういりませんってなったもんな
これは痛恨のミスだろ
あと村上春樹
村上春樹ノーベル文学賞とるかな?
>>490 同意。天童さんの顔好きだ。
作家でTVに写り込んで見苦しくない男ってレアだよねー
496 :
481:2009/01/18(日) 00:28:14 ID:nsrcHvgJ
>>482-483 ありがとうございます。
ちょっと前向きになれました。
改稿第○稿目で、しかも今更かよ!ってなところをボコられたので、
さすがに凹みましたよ……。
あー、それは編集者のツッコんでるところそのものじゃなくて、その周辺に問題があるんだけど、編集者も作者もそれに気付いてないってパターンの可能性もあるね。
編集者:ソレがいいか悪いかは分かる。どう直せばよくなるかは分からない。
作家:治す技術はあるが、患部が分からなければ治しようがない。
プロット全書き直し指示来ましたwwwwwww
死にたい
プロット段階ならまだいいじゃん!
詳細な世界設定作ったあとのプロット没は泣ける。
プロット総没を二度喰らったことがあるけど、
言われた通りに書いてるのに、提出すると
「○○風なのがいい」と、最初に言われた指示と
全く違うことを言われる。
そういう編集は無能だと思っていいですか?
>502
以下はあくまで一般論だが。
おまえがみそ汁を飲んだとする。
薄かった。で、「薄いよ」というだろ?
で、作った奴は味噌を増やすわけだ。
次は、濃すぎた。するとお前は今度は「濃すぎると」というだろ?
お前の言っていることだけとると、「薄いよ」と「濃すぎる」になっていて「真逆」。
あ、これは説教じゃないよ。俺も真逆のことよく言われるから、そう思うことにしてるってだけだから。
>>502 俺もプロット総没食らって全面改正を求められたことがある。
で、丸々直したら、前のプロットのままの内容を提案されたことがある。
そういう編集は絶対に無能だw
いくら愚痴スレとはいえ、安易に編集を無能無能と言うのはどうかいな。
俺だって、プロットをボツにされて、新しいのを出したら「前の方が良かった」って言われた事あるし。
プロットに出来不出来がある以上、言われた通りにやったとか、新しいの出したら前のに戻された
って言われても安易に同調しかねる。
何十回書き直したか解らない原稿がようやくOKとなったものの
著者校の段階で「ここの表現おかしいです」と
初稿からずっとスルーされていた箇所が全部、
書き直し指示が入ったことがあったな……( ̄- ̄)
>>505 前の方が良かったと、没にした内容を提案してくるのは大きく違わないか?
>>506 >何十回書き直したか解らない原稿
すごいっす……。
一桁台で音をあげそうになっている自分がちょっと恥ずかしくなった。
>>504 それって改正後のが前のよりも劣ってたんで
編集がじゃあ前のでいくかって判断したんじゃね?
>>509 たぶん違うと思うよ
前に戻すなら「戻す」と言うはず
提案という形で出してくるのはおかしくないか?
スレ違いかも知れないが、質問
ここにいる中で兼業の人ってどのくらい?
と聞いてもアレだから、感触的に何割くらい兼業がいそう?
本出させてもらうことになったから参考までに聞きたくて
>>511 感覚的にって言われても、どっちにしてもこのスレの住人の総数がわからなんから
わからんがな(´・ω・`)
とりあえず、俺、兼業(´・ω・`)ノシ 1人目
兼業二年目な俺惨状(´・ω・`)ノシ 2人目
とりあえず、俺、ワナビ(´・ω・`)ノシ 1人目
変換間違えたorz
>俺惨状
てっきり狙ってやったものかと
2
同じく兼業
兼業作家って、副業が作家?
作家の方が本業?
どっち?
>>512 ですよねー
いや今スレからROMってた新参なもので、
過去のスレの流れ的にどうだったのかな、と
結構兼業って言葉を見かけたから気になった
つーかタメ口ですみません書き込むのも戦々恐々ですorz
あ、3だった
>>517 どちらでも。専業であるか否か、が気になったので
ところでID:PnxAu7Eiのジャンルは何?
純文・エンタメ・ラノベ・BL色々あるけど。
>>522 あーすみません、言えないっす…
胸張って言えるジャンルではない、
少なくともこのスレでは見たことがないな、としか…
言いたくなきゃ、言わなくてもいいよ。
こっちも勝手に脳内で専業と兼業で迷ってるのかなって思って、
その目安として尋ねただけだから。
>>524 ほぼ想像通りです
売れないだろうことは目に見えてるので、
どうしたもんだかな、と
失礼ながら自分の今後の参考にさせていただこうと質問させていただきました
見たところ兼業の方ばかりのようですね、
というかこの短時間でいきなり複数のレスが返ってきてビビりましたw
スレ汚し失礼しました
本を出させてもらって愚痴ができたら、改めて住人として書き込もうと思います
あー汗かいた…
526 :
この名無しがすごい!:2009/01/19(月) 00:13:27 ID:+cLqzd9w
>>523 >胸張って言えるジャンルではない
官能系エロ系BL系なのか
ゴーストなのか気になる
ごめん上げた……
自分は専業だけど底辺の生活をしていると親に言われる。
しかし好きで選んだ道なので痛くも痒くもない
ギリギリの生活だけど、田舎だから何とか成り立ってる。
BL系ってそんなに駄目?
俺の取り引きしている会社のBL自体の刷り部数合計が
一般書籍の3倍と聞いてから
編集と溜息ばっかり突いて入るんだが。
>>528 BLはニッチが成功して売れてただけじゃないかな?
新規参入が増えてるから先々というか、もう厳しいかもしれんけど
時間帯によって、スレにいる人のタイプが違うんじゃないかね。
深夜や真っ昼間は専業の人のほうが多そうだし、
早朝や宵の口は兼業の人が、原稿の傍ら覗きに来てそうだ。
ちなみに自分は専業。
エンジンかかるのは深夜3時過ぎという駄目人間さー。
BLははっきり言ってスゲエ売れてるよー。
BLの作家さんって、売れるにはとにかくスピード
複数の出版社を掛け持ちして、年に6、7冊くらいコンスタントに出せないと
話にならないって印象があるなー
エロだから早いって言う人もいるかもしれないけど
毎月のように出している作家さんとか見ると、とにかくその仕事量に圧巻
……自分は半年がかりで1作とかだしorz
最後と言いながらつい書いてしまう…
>>526 えっとー…とりあえず本は出るけど、その後どうなっちゃうのかなぁ、
ってジャンルです、後はお察しください…
>>530 そりゃそうですよね、長期的にーと思ってたのに、
レスにビビってしまいまして逃げ腰です
この後も答えてくださる方がいらしたら幸いなのですが
> えっとー…とりあえず本は出るけど、その後どうなっちゃうのかなぁ、
> ってジャンル
ケで始まるあれじゃなかろうな?
>>506 普通じゃね?
書き直しの時は内容重視の変更指示が出て、著者校のときは表現や間違ったところを直すもんだろ
さすがに何十回も書き直したことはないが……
そういや某レーベルの新人が、何十回も書き直したという話は聞いたことがあるな
けっこう普通なんだろうか
編集が直す気力もなかったんだろうなって本をたまに見かけるから
書き直しを求めてくるだけまだましなのかもしれないと思うようになった。
>>535 >そういや某レーベルの新人が、何十回も書き直したという話は聞いたことがあるな
>けっこう普通なんだろうか
当方は今、7回目だけど、兼業でしかもいわゆるIT系(残業そこそこ多し)なので、
かなりつらいです……。
1回直しくらうとどうしても一ヶ月はかかります。
それでも本業に支障を来しまくり。
本業がデスマーチ突入したら両方ぐだぐだになって目も当てられない状態に。
タイミングを見て専業になることを模索中。
明日も仕事だ、つらいよぉ……。
>>535 何十回はないなあ
5回やって良くならなかったら
直し始めの時点に戻すか企画を新しく立て直す
というのが新人の時の編集長さんに教えてもらった
実際、途中で戻さず修正を繰り返した企画は
最後にこじれておじゃんになってる
マジで昨年も1回やっちまった
539 :
537:2009/01/19(月) 01:24:09 ID:QSNel6o8
ダメだと思ったら退くのも勇気。
本を作っているとそんなタイミングに遭遇することがある。
>>533 ケータイ小説?
あれパクりが多いって聞いた事あるんだが……。
俺もまだ本一冊しか出てないしジャンルも弱いが、専業でいくつもりだよ。
頑張れ
>>533
煽るつもりはないんだが、
そもそも最初に編集に原稿を渡す時点で何回ぐらい推敲してる?
自分は5〜6回は通しで読んで可能な限り直してから渡してる。
こないだ会った編集氏は
「そもそもテニヲハから直さなきゃならない原稿が多すぎて」って愚痴ってたが。
まあここはそういうレベルの愚痴ではないと思うけど。
五回も六回も読み直すような時間はくれない。一回読み返せるかも怪しい
おかげでぼろぼろなまま渡して、案の定ぼろぼろに言われる
「そのスケジュールじゃ無理です」みたいなこと言った方がいいのかなぁ
>543はあまり直しがないと予想。何度も直しが出る場合、「てにをは」まで直しても無駄になることが多い。
まるごと一章削られることもある。もちろん、プロットではOK出てる場合にね。
ぎりぎりでいつも推敲できません
兼業の人の話?
連載とかかな?
いつか俺も味わってみたいな、その恐怖
つか、なおしに一ヶ月かかって、いま7回目って
かなりスケジュール的に余裕があるんでないかい?
>>543 内容は直すが、誤字は放置だな〜。
ゲラに「表記は、統一しますか」「原文のママ?」などと書かれてるが、
「お任せします」の一行でおわり。
仕事増やすなこのウンコ作家が!!
等と、おれのことを罵りながら校正してるだろう担当の姿を想像すると、
いい気分で寝られる。
表記の統一は頭痛いよね。
ひらがなばっかりだと読みにくいし、
漢字が続くと「所詮主人公にとって」みたいな感じで二つの単語が干渉し合う時もあるし。
もう決意した
本当に書きたいネタは担当に見せない
誰にも邪魔されないようこっそり書いて、出版のことは完成してから考える
表記の統一? んなもんしなくて良いんだよっ!
大切なのはフィーリングだ!
わざと統一してないんだから、全部ママで通しやがれ!
……と思っていたけど、誤字だったことがあったので、心を入れ替えてチェックすることにした
ちゃんと見てるつもりなんだけど、たまにやらかす事があるんだよな
書いてもいないエピソードと設定に対して修正要求が来た。
担当氏、時々やらかしてくれるなあ。
いったいどうしろと?
>>555 さっきの俺の打ち合わせと微妙にかすってるからドキッとした
俺の件は書くべきものを書いてないってことで指摘を受けたんだけどな
ちゃんと確認したつもりでも意識に差があって誤解が生じてるんだよなあ
こっちは後回しで良いと思ってたことが、向こうは真っ先にどうにかしてほしがってたり
もっと堂々と発言できるようになれば意志の疎通もうまくいくんだろうが、実績も実力も無いから自信が無い
誤解は双方の責任と思いつつも、うまく説明できない自分が情けなくて虚しい……
>誤解は双方の責任と思いつつも、
この部分は一般論としては真理だと思うけど、
文庫が傾く時は前兆現象として編集部側に独善の毛が出てくるんだよね。
言いたいことだけ言って作家側からの意見や質問には耳を貸さない。
自分で言葉を一方通行にしてるのに作家に言葉が通じないで片付けてくるみたいなさ。
ま、作家の側にも言葉の通じない新人は多いみたいだけどね。
5年、10年と生き残ってる作家が、言葉が通じないわけあるかあ!
>>557 すごく真面目な内容だとわかっているのに
毛
でどうしても笑ってしまう。ごめん。
耳から出てくるんだよ
それで人の話が聞こえなくなる
川内康範の耳毛だな。
一ヶ月半待たされても我慢してメール一本送らなかった。返事着たいま、すげーやさしい。我慢してよかった。
まあ、督促しないと永遠に返事来ないこともありうるから他人には進められないが。
>>557 話はちゃんと聞いてくれる人だから文庫は傾かないな。ただ俺が傾(ry
物や数字と遣り取りする仕事と違ってイメージを遣り取りする仕事だから色々難しい
過不足無く伝えようと心掛けてたけど、もっと伝えないとだめみたいだな……
俺も長年生き残れるようにもっとガンバらないと……
>>561 一ヶ月半待たされてなお「すげーやさしい」と言えるなんて、あんた神様か!
20分で書けるような返事に一ヶ月かけるのが編集者という商売だと思ってるけど。
実は未だに編集さんの仕事というのがよく解らない
毎日会社に12時間くらいいるみたいなんだが
>564
若くして作家になった専業ですか?
俺は兼業で本業がリーマンだからよくわかる。
主たる業務と関係ない仕事が山の様に入ってくる。だから、さ、預かった原稿を読む暇が無くて1月ってもの解る。
同時に、すげー、優先順位が下なんだと、いうものを解る。だから、複雑。
>>565 当方も本業はリーマン。
以前、担当からリーマンの大変さが
共有できる人がいてうれしいと言われた。
……だからって、安心して放置プレイしないでほしい…。
出すか出さないかよくわからない仕事はちょっと遅め。
(プロットとか、初稿とか)
でも出すと決まった仕事はこっちを急かすような早さ。
もうちょっと平均化して欲しいと思う時はあるw
一度も会ったことなくて、担当の代理で郵送物を手配してくれた編集からきた寒中見舞いに
「一度打ち合わせさせてください」って書かれてたんだけど
それってこちらから何らかの返事をメールなどで返すべき?
年賀状は前もって出した
実は担当は別のところに異動になってしまって、でも俺の原稿は自分でやりたいとか言うから長編一本預けてある
脱稿後、寒中見舞いくれた編集に渡すことになってるみたい
しかし忙しいのか返事なし
担当から返事あるまで待ったほうがいいかな?
>>568 他社編集という訳でもないし、寒中見舞いの編集さんと話しても害にはならないと思う。
まあ、会う前に状況をメールしておいた方が無駄足にならなくていいと思うけど。社会人的に。
というか、そのレスに迷う要素は読み取れないのだけど。
>>569 編集の上下関係にもよる気がするが…
担当さんは原稿を放置してるんだろ?
もし寒中見舞いの人に連絡とるんだったら「○○さんお忙しいみたいで返事が…」
って話しなきゃいけないだろうし、告げ口みたいになって難しいっちゃ難しい気もするし
今の担当さんにも結局は「読む時間ないなら、新しい担当に渡してよ!」
みたいな話をすることになるんだよね?
自分が駆け出しか売れない作家だったらちょっと迷う
淡い期待を持たせつつ
気がつけば塩漬け、っていのうが
一番こたえるんだよ…
と言いつつ、突然の連載決定でうれしい悲鳴!
なんだけど、それはそれで
>>567のように急激にせかされるんだよな…
デビュー作を書いているのですが、来月中に出したい、と担当に言われています。
初稿をいつまでに上げれば(八割ぐらいは書きあげて既に渡しています)、
来月中に本が出せるものなのでしょうか。
皆さんのお話をお伺いしていると、これ一回しかチャンスがないと思った方がいいみたいで。
自分もこれでコケたら、酷い扱いを受けるわけですよね。
いいクオリティと妥協の間で迷ってまして。
担当に訊けばいいのかも知れませんが、それとなく訊くと曖昧にされて。
とにかく急げとしか。
担当は、クオリティを下げてページ数増やして、もうこれで出せば行けるよ、と言ってるのですが、
自分はそんなに甘くない、と思ってて。
ページ数は少なくていいから、残りもクオリティに拘りたいといいますか。
来月末発売だと考えても絶対今月中には初稿出しなさい
ちなみに初稿とは「最悪そのまま出されてしまってもいい」レベルの事だ
自分の場合は発売日の二ヶ月前が完成稿の〆切りだけど
レーベルとか年季(ベテランとか新人とか)、担当さんの考えによって違うのかな
>>573 >>574 ううう、じゃあ内心激怒させてるのかもしれないんですね・・・
スミマセン、まだ経験がないので、
トンチンカンなことを言ってるのかもしれませんが
もう今の時点で、ゲラ?本?にしてもいい形にはなってるらしいんですが、
このままだと本にすると薄くなるんで、量を増やせるなら増やしてくれ
ということで、待ってくれてるみたいで。
でも、その期限を答えて下さらないといいますか。
どうしよう。もう実は切られてるのかもしれないんですね。
あっお忙しい中お答えくださりありがとうございました。
2月1日発売なら妥協とかクオリティとかじゃなく既に物理的に間に合わない
2月28日発売だとしてもそろそろ最終脱稿して校正に回ってないとヤバいレベル
結論として「まだ初稿も上がってないのに来月発売確定」って話は
どこかがおかしいです。おそらくあなた自身では気づいていないどこかが。
というか来月発売だったらもう発売告知されてないとおかしいよな
まあ、ここ来て色々言われて疑心暗鬼になっていくよりも
こつこつ手を入れる作業に戻った方がいいと思う。
>>572はここに来ても良いことはないよ。
580 :
572:2009/01/22(木) 16:34:11 ID:fh4gI0hp
いちおう先週末に上げて、校正に回ってると思うんですが、
物語のような形式の本ではないんで、
足したり増やしたりは結構できるといいますか。
章を増やせるのなら増やしたいとのことで。
はじめは今月初めに原稿を上げてくれと言われていたのですが、
上げれなくて先週末になりまして。
で、章を増やせるなら増やしてくださいって・・・
昨年末の会議で企画が通って、できるなら、二月中に出したいと仰ってたのですが、
じゃあ時期を言い出さなくなったということは、二月中には出ないになったのか、
もう出さないになったのかなのですね。
ありがとうございました。でも、やるだけはやってみます。
失礼いたしました退散致しますので。
572は作家業も初心者なら2chも初心者っぽいな。
とりあえず、目先の原稿頑張れ。
でももし原稿終わって、戻ってきたら、長文は数行ごとに切ってみてくれ。
そうでないと読みにくいから。
文節ごとが理想だけど、四行以上になったら、適当に切るとか、そういうのでいいから。
あとこの書きこみにはレスしなくていいよ。
きりがないし、原稿最優先ってことで。
>>577 真の締め切りは発売日の三週間前にある。
確かに三週間がギリだな...
新しい担当さんがえらいシステマチックな発想をする人で
「キャラ配置はこう」「こういうシーンは最低限入れて」「テーマはこれで」って三題話のように決められる
今まで勢いとノリだけで書いてきた身としてはすごくやりにくい
ていうか今まで作中のテーマって自分自身の主張みたいなのを芯にすえてきたんだけど
そこんとこを借り物で始めるのって初めてなんだけどちゃんと書けるんだろうか
書けば何とかなる、のかなあ
あ、ちょうど似たようなことで悩んでる人発見。
自分が選んだのと違う方法論を提示されると困るよな。
向こうとしては一定の成果が上がるノウハウのつもりなんだろうけど、
ものの考え方まで指図されてるみたいで受け入れがたい。
あー、あるあるあるあるw
ってか、結構多いのかな、書き方の方法まで指示って。
>>586 自分は今、そんな感じの指導を受けかけている。
プロットは大まかにラストだけ決めて筆の任せるままに書くのだが、
編集にはそれが困るらしい。
「聞いていた話と違う」って。
確かにそれは自分も悪いが、相手の発言がコロコロ変わるのもすごく困る。
この編集には、プロットをまるっと書き直させられるのを三作品でやられたので
正直、別の人に変わってほしいよ…
>プロットは大まかにラストだけ決めて筆の任せるままに書くのだが、
>編集にはそれが困るらしい。
実績のある作家なら、それでOKらしい。
つまり認められないのは信頼されてない証拠。
精進、精進。
>>588 >精進、精進。
と思ってやってきたが、プロットを渡す前と渡したあとで全く違うことを
言われたら、こっちの謙虚さもすり減るよ。
最初に言われた通りに書いたのに、まったく違う傾向を求められても
応えられるのがいちばんいいんだろうけど、こっちもそんな編集は信頼できない。
書き方の指示は……どうなんだろうね
ジャンルや客層によるある程度の縛りはあって当然だと思うし対応も出来るんだ
ただそれ以前に「物語を作るときはまず主人公とヒロインを決めて〜」みたいなことを言われるとうざったくてしょうがない
キャラが先に浮かぶこともあれば世界観が先に浮かぶこともあるでしょうが。
主人公も決めずに世界だけ作っても無駄とかなんとか、構想にもなってない段階でごちゃごちゃうるさいとやる気が削がれる
>>590 それは、おまえさんがなかなか作れないから親切のつもりで口出してんだろ
確かに主人公も決めずに世界だけ先に作っても無駄だわ
ラノベなら、どういう主人公でどういう話を書きたいかってとこを、ばん! と出さないと
小説は、世界を書くもんじゃなく、人間を書くもんなんだから
純文なら、また違ったアプローチもあるんだろうが
>>587 プロットの書き直しくらいなんだ
完成原稿をまるっと没にされるよりいいだろ
スレチかもしれんけど聞きたい
恋人とか友達に物書きしてるって言ってる?
実は親に言ってない。
部屋にこもってPCやってるので親は俺がPCオタクだと思ってるっぽい。
出版社からの封書は懸賞に当たったのかと聞かれる。
売れない兼業作家だから一生ばれない気がする。
10年以上付き合いのある友人の中に新人賞デビュー経験者がいる
でも編集とうまくいかなくて2冊目は断念したそうだ
彼のデビューは知り合う前だし触れられたくない過去だったらしく
この事実を知ったのはつい最近だったりする
なんか次かその次あたりで捨てられそうなんで
名前残ってるうちに他のレーベルに営業したいんだけどやり方がわからん
サイト作って「仕事募集中です」って書けばくるかな
待っててもまず来ないと思うしそれ今の担当に見つかったら見つかったで気まずくね?
知り合いの作家とかを頼ってとにかく編集を紹介してもらうのが一番だと思うけど
いっそのこと新人賞に応募しちゃえば
正直、新人賞に応募して通る自信が無い
601 :
この名無しがすごい!:2009/01/23(金) 16:17:20 ID:XnTfrdEZ
ケータイ小説なら簡単に大賞受賞かもよ
いや、ああいう「一見簡単」がいちばん曲者。
文章でごまかしきかないから。
>>592 あなたの言うことはその通りだし担当の意図も分かってます。
でもそういう話じゃない。
ポンとアイデアが一つだけある状態。ミステリで言うならトリックしかない状態で
「先に犯人と動機を決めろよドラマ優先だよ」と言われるようなもの。
両方やるんだからどっちが先でも良いでしょうが。
読者に小説を読み進めさせるのは、キャラと謎です。
だから別にその順番で考えなくてもいいでしょって
というかトリックを先に閃いちゃったんだからしょうがない
要するに全部できるまで話すなってことか?
それじゃ打ち合わせってなんのためにやるんだよ
だから、核になるアイディアなんてぶっちゃけ大して重要じゃないんだよ。
お前が決めることじゃないな
てか強烈なワナビ臭がするんだが
ひとつ言わせてもらうと、種が出来たくらいで相談する方がおかしい
種はドラマを盛り上げるために必要だけどさ
種は日頃からどんどん作っといて、ノートにでも書き留めとくもんだよ
重要なのはキャラとストーリーだから、そっちが出来上がってから適当な種を拾って組込めばいい
その種を活かそうと考えてこだわってると、先に進めないぞ〜
思い付きレベルで打ち合わせしたから、書き方指示されただけか
本当にプロか?
うん。最近自分がプロだって言う自信がなくなりつつある
ハロワ行こうかな
なりきりたいやつは自由になりきればいいじゃないか
なりきりは憧れの職業の気分を味わえるしプロは憧れの職業なんだなあと優越感に浸れる
誰がどっちだろうと両方幸せじゃないか
まあ、就職はしておいたほうがいいな。
ID:n0Dgdk2sはどんな境遇かはわからないけど、
なんとなく自分の身と対比してみると売れた人なんじゃないかと思ってしまうw
デビュー作からヒットして、シリーズを完結させ、
次にまた話を出せばある程度の部数を見こめる人。
だからアイディア程度しかないのに、編集に急かされたり、つつかれたりするっていうか。
俺は、ちゃんと一つの話が成り立つところまでプロットが出来てないと、そもそも話をしてもらえないw
企画ついでに送ったネタの方を膨らませて
10冊近く続いたシリーズを書いたことがある
あの時、ネタの方を拾った担当は、今や偉い人
その一方であの時送ったメインの企画はいまだ一つも実現してない
まるでその後の俺みたい(^^;)
ID:n0Dgdk2sは、小説学校の生徒なんじゃないかと思って見ているw
担当=担任
>>615 違うんだけどぐさっと来た
確かに今の自分、「教え方が悪いんだよ」って逆ギレしてるガキみたいだわ。
色々テンパッてる感じ。
ありがと。少し自分を見つめ直してみる。
>>613 デビュー作は予想以上に売れた(ってもたいしたことない)けどその後は聞かないで状態よw
>>597 ジャンル小説(ミステリとかSFとかホラーとか)ファン受けするような
作風なら、サイト持っとくとそっちから声かかったりしやすい
編集部のメールフォーム使って営業かける、とかも、
うまくいった例がないわけじゃない
(すげなくされる可能性はもちろん高いが)
いずれにせよ、やらないよりは多少は可能性があるぜ
あんまり手間かけすぎると割に合わないけどね
サイト持ってるしメルフォもあるけど
一度も仕事関係のメールなんか来たことないぜ!
それどころかファンメールも殆ど来ないぜ!
>>597 パーティが一番早いよ。
ライノベの人だと、T間の3賞パーティが3月ぐらいにあるのかな。
これはライノベから、文芸まで幅広くくる。
門口は広いから招待状を持ってる人に頼めば入れる。
今月末は、推理作家協会とSF作家クラブの評論賞かなにかのパーティがある。
どちらも紹介者が必要で、会費が1万円ほど。
ライノベだと、SF作家クラブ関係のパーティがそういう関連の編集者が多くくる。
酔狂は、ライノベは洋梨だから、おすすめしない。
>>618 俺は他社から依頼のメール着たことある。
ちょうど当時付き合ってた出版社から切られたところなんで助かった。
仕事GET目的でブログ始めたけど、他社どころか
閲覧者が2人くらいしかこないぜ(・∀・)!!
逆に、毎日チェックしてくれるその2人が愛しい……。
2人も来たら上等だろ。
俺のサイトなんて誰も来ないうえに自分さえ見てないんだ。
閑古鳥すらいない勢いで無人だぜ。
一冊しか出してないかけだしの知り合い(若手)のところに、いきなり全く面識のない大手から
HPのメールフォーム経由で仕事依頼来たことあるって聞いた。そのあと、ちゃんと会って正式な
仕事依頼になったみたいよ。まだ、本をだすとこまでは行ってないけど。
そういうこともある。
憎い……若くてきれいな(文体)の子が憎い!
サイト経由の依頼はどんな人が自分のペンネームを知ってくれているかだから
この幸不幸だけは巡り合わせとしか言い様がない
私の場合はサイトのメールフォームから依頼してきた出版社はどれも問題だらけというか
3社のうち2社はメールをもらった時点から1年以内に撤退か倒産
残る1社は「なかなか書いてくれる作家が見付からなくて困ってる」と言ったが
最後まで言葉が通じなくて「そりゃ見付からんだろ」と思った
自分から営業した出版社とはそれなりに仕事ができて良い関係を築けているのに
何が違うんだろうなあ?
ペンネーム変えたことある人いる?
ジャンル移動ではなく同ジャンル内の別レーベルとかで。
ファンの人数<御祝儀買いの人数だとしたら
変えた方が良いのかなと思う……
変えたら編集からやいやい言われる?
>>629 俺はやってないけど、ラノベでシリーズごとにペンネーム変えてる人はいるよ。
ラノベには新人買いという変な風習があるから、
全作の売り上げが悪かったら新人のふりして新作書いた方が売れるんだとさw
×全作 → ○前作
洒落にならん変換ミスをしてしまったorz
自分は二回変えたな。
一度は再デビューだけど、もう一度は他社で書くなと言われていたので別名扱い。
他社で書くなって言うならそこだけで生活できるようにしてほしいよなあ。
まあ、いろんな名前使い分けたほうがいろんなジャンル書けていいだろ。
蘭光生ぐらいまでいくとカッコいいな
>>625 わはは、担当はリア充だから、
自分ごときダメ作家になぞ興味を持ってもおらぬわw
orz
>>635 そして、もうひとりは自分だったりしないよな?
ペンネーム変えてる人もしや結構いる?
消えたと思ってた人、ひょっとして生き残ってんのかもしれんなあ
作家の知り合いがいないからよくわからんけど
自分も友だちも複数ペンネームなので、他の人も適宜変えてると思ってた。
ラノベなんて特に、1ペンネーム1社くらいじゃないと食べていけないのでは、と思うし。
他のジャンルはどうなんだろう?
西尾維新=片山憲太郎=日日日=入間人間
ですね、わかります。
どうりで入間が出始めてから片山がなりをひそめた訳だ
西尾と日日日を兼ねてたら仕事量的に死ぬと思う
今度ラノベ界隈でデビューすることになったんだけど
何か注意することある?
2ちゃんで叩かれても気にしない
おしりの処女に注意しな
むしろ2chを見ないこと
イタタなブログを書いたりしない
創作論なんてもってのほか
こんなとこ?
647 :
この名無しがすごい!:2009/01/25(日) 20:00:42 ID:7pqFXHiU
ageる人には答えない
>>647 ラノベはワナビの攻撃率が一般より高いような気がする
(ワナビ人口の差か、精神年齢の差が知らんが)
ワナビスレを廻ってみると分かるけど、新人作家はとりあえず
叩かれる。ただ本を出しただけでも叩かれるのに、
痛い言動なんてしたもんならどうなるか
(本人の言動に問題がある場合が多いけど)
あと、売れない作家のうちはどんだけ創作論書いても
pgrされるだけっつーか、作家は作品で語れ
話微妙に戻して悪いけど、年令ごまかしてるやついる?
投稿時に出来心でごまかしてそのままな自分みたいな奴他にいるかなと
まー誰も気にしてないだろうけどさ
>>642 ラ板で自スレを立ててジサクジエンを吐き出したくなる気持ちは分かるがぐっと我慢
実際はそれらしきスレをチラホラ見かけるがあれは愚かな行為だ
そもそも一冊きりしか出てない作者・物語について語る事なんてない
とっとと落ちて悲しい気分になるならまだマシ
即死を免れても更新の無いまま延々残ってしまうと
本来レーベル本スレに書かれるはずだった感想まで「作者スレいくのめんどくさ…行っても誰もいないっぽいし…」と中止される
万一アンチが発生した場合のみその際限の無い悪口により活発に生き延びるが
それによりスレの空気は固定してしまい続刊への意見も厳しくなる
いったんアンチに傾いたスレを軌道修正するのが難しい事は重々承知している筈だ
人気を取って続刊を重ねレーベル本スレで自然な提案の元自然に立つまで待て
自スレが無いという事は本スレに感想が書き込まれるということで
ごく自然な流れとして自スレが立つ事になる
そしてここに至れば好意的なファンもそこそこ増えている証
その時期に立ったスレはまあまあ好意的に推移する
(この際スレ即死の前科があると立ちにくい。この観点からも序盤の急速なスレ立てはやめるべし)
確定申告メンドクセー
俺なんか今から国税庁の申告フォームに入力して、還付金の額を見てニラニラしてるというのにw
去年の総収入いくら?
オレは三百ちょい
俺は200行かなかった。
そして経費も莫大。
ラノベ作家なんだけど、買ったラノベ代は資料として
経費にしてもいいのかなー
研究のため読んでるのも事実だけど、もともと趣味だしな
年収300万程度なら内訳までいちいち突っ込まれないよ
不自然に経費が多いとかじゃなければ
本買ったら全部経費で落とすのなんて当然だろ
俺はDVDやゲーム、果てはフィギュアとかでも落とす
本だけだと300。
不動産収入があるから、まあボチボチかな。
これ落とせるんじゃね?と思ったものは領収書もらっといた方がいいよ
確定申告の時に「いやそれはダメだよ」って言われてもそれだけで
べつにペナルティくらうわけじゃないし
そうそう、見解の相違ってやつで、
税務署員によっても考え方違う。
俺はファミレスの代金も、本もパソコンもネットもクルマもチューニング費用も
工具代もガソリン代も全部経費。
パソコン使うから電気代も半額経費
家賃は2DKのうちDを事務室、1部屋を書庫としてるから2/3を経費
友人と飲み食いしたら交友費で経費w
会計事務所勤務の俺参上。
おいおいそれはいくらなんでも無理だろっていうのでも
平気でみんな経費に上げてる。
聞いてみたいんだけど、税務署の立入り調査入られた人っている?
税務署は金のないところに立ち入りなど来ぬわ
>>664 俺じゃないけど、作家仲間が食らった。
前々から来たら難癖付けて30万円ふんだくられると聞いてたけど、
それに近い金額を追徴されて怒り狂ってた。
その追徴理由が出版社との出版契約の不備を突かれて、
その出版社の執筆にかかった関連経費を認めないというものだったそうだ。
無茶苦茶な話だ。
そういうのって小遣い稼ぎやってんじゃないかと勘ぐりたくなるな
税務職員にもノルマがあるのです。営業成績みたく。
立入りして追徴できたら成績アップ。
しかし追徴三十万か。意外と安いな。
一年間税理士つけたらいくらかかることか。
安いってことはないな。ごめん。
税理士顧問料のほうが高いっていいたかったんだ。
デビュー作が運悪くヒットして10万部越え
作家でやってけると思って銀行員(当時年収600マン弱)辞めて専業になった
デビュー以降、2万部いけば御の字状態
ミステリーに移行しようと悪戦苦闘中
ちょっと待ってくれ。
ファミレスの代金が経費?
それは担当との打ち合わせじゃないよね?
(そういう場合は、たいてい担当が払ってくれるし……)
もしかしたら自分ひとりでファミレスで執筆って場合に経費に入れてる?
だとしたら勘定科目が何か教えてくれ。俺もぜひそうしたい。
雑費だよ
ファミレスで執筆してる人ってやっぱ少ないのかな……
俺は外じゃないと書けない
しばらく見ない間に作家の財テクスレに……
いいぞもっとやれもっとやれ
原稿が上がらないので、新年会には行けません
さようならタダ酒……
>>672 雑費は多いと文句言われない?
俺は駆け出しの頃、3年連続で雑費は計上しないように指導されたから、
ファミレスや喫茶店で執筆した時は事務費として計上してる。
>>672 ありがとう!
そんなもんなのかー。なんか眼からウロコだったわ。
俺今から図書館行って資料借りた後ファミレス行くつもりだったから
さっそく領収書もらってこよう。
ああ……図書館行ってファミレス行くとか書いてる……
俺にいろいろ指導してくれる人が売れっ子漫画家だったので
ファミレスはネームを切るために絶対必要な経費として
どこかで落とせと言っている。
少額の稼ぎで少額の還付金の人にしか使えない手段だが、
30万円以下の収入では経費内訳書がいらない。
俺は殆ど稼ぎ−経費=0だったら
何年か前から税務署の人に「収支内訳書必要ありませんよ」と言われた。
ファミレスとかスタバだったら「仕事」っぽいけど、マクドナルドでもいいのかな…。
近所のマクドナルドの、背後に天井までの衝立がある角席がすごい落ちつくんで、
かなり原稿はかどるんだ。
一応レシート保管してあるけど、経費にできるかな。
早朝の空いてる時間とはいえ最低二時間はいるから、ドリンクのみだと申し訳無いから
いつもセット食べてるんだけど。
外食で考えればなんでも同じ
還付金はないしがっつり所得税取られるが、
ファミレスやマックの代金は普通に打ち合わせ代とかで落としてるよ。
打ち合わせは100%編集さんが出してくれるけど
友達と飲み行ったら経費で落としてる
ファミレスやマックで書いている人はノートPC使ってるの?
ノートだよん
>>662 そ、そこまで行けたのか!
652のせいで愚痴スレが為になるスレになっちまったじゃねえか。
無料相談会に一回行ってみるといいかと。
会計事務所がやってるキャンペーン的なのじゃなくて
税理士協会が主催してるやつ。
>>687 集まる税理士の程度によってはあまり参考にならんと思う
一度「印税は不労所得だから経費は認められない」と言われてカチンと来た
不労所得ってすげえな。
放っておいたら小人さんが書いてくれるとでも思っているのか?
……とかいって、もしかしたら書き下ろし単行本の際の経費と
雑誌掲載作品を本にしたときの経費は税法上厳密には別とかそういうのか?
雑誌に枠なんぞもらったことがない俺にはわかりません。
>>689 たぶん、重版分の印税のこと言ってんだと思う。
経費を認めるのは書き下ろしの初版分と、雑誌掲載の原稿だけだ!
みたいなことを税務署の中の人が言っていたとかいないとか。
でも、それも税務署によって考え方がいろいろあるみたいだしなー。
よく分からん。
いずれにしても、白色申告で充分間に合う底辺作家の経費なんて、
あまりに微々たるものすぎて、税務署の中の人も注目しないよ。
つか、窓口に提出しにいったとき、
あまりの収入の少なさに税務署の中の人に同情された。
「これで、暮していけます?」
そして、「もっと経費にいれていいんですよ」
とアドバイスまでもらったw
2月近くになるといつもたいていの作家系スレで
この流れ=確定申告トークになるね。
去年、今年こそはきちんとこつこつやろうと思ってたはずなのに
やっぱり今年もてんやわんやだよ……
基本的に毎日、無理でも週に一度くらい入力しておくと慌てないで済むよ
>>670 >(当時年収600マン弱)
今、本業(SE職)がそんな感じ。
とはいえ、いろいろ引かれて所得は400万。
しかもその収入の1/3が、週のうち半分は午前様とか月2の休日出勤とかいう、
時間外手当によるもの。(別途サービス残業有り)
昨年末から深夜のマックで原稿書いていると、目眩が襲ってくることが増えた。
まじで体がやばいと思って、専業になろうかな? と担当に切り出したら
全力で止められた。
……一体どうしろっちゅーねんw
ぶっちゃけ、作家は職業じゃないと思っている。
これは間違いなく山師の仲間。
ま、実際、数百ページにわたって嘘ばっかりついてるしな。
一種の詐欺師だから山師の仲間なことは確かだ。
697 :
この名無しがすごい!:2009/01/27(火) 01:25:02 ID:UsSMQvPk
天藤湘子 どうよ?
>686
クルマ趣味ならほかにももっと落ちる。
スナップオンとか…
このようなことをここで聞くのもどうかと思いますが、
他に聞けそうな場所が見あたらなくて……
初めての本を出すということで、担当からゲラが送られてきました。
校閲が鉛筆を入れた箇所に関してその通りに直してほしいと思った場合、
鉛筆線を消して赤ペンで書き直すんですか?
それともそのまま上に書く?
赤ペンで丸囲みすればいいんじゃね
そうなんですか! 知らなかった……
初めてなら恥ずかしがらずに、編集に著者校正のやり方を聞いた方がいい。
校正のやり方は検索かければいくらでも出てくる。
ちなみにその場合は赤ボールペンで『ママ』と入れればいい。
小難しいこと考えずに、編集にこちらの意図が伝わればOK
というか前に正式な校正指定で書いたら、編集さんに伝わらなかったらしく、
珍妙なルビをつけられた経験があるから、今は砕いた表現の指定で出してる。
鉛筆を消すのは校正さんの仕事がわからなくなるのでNG
俺、むかーし雑誌の編集していたんだが
その雑誌特有の珍妙校正、というか、方言のような校正をしていて
そのノリで小説もやっつけちゃって担当を激しく混乱させたなあ。
タボとかモハとか☆とか、使わないだろ、普通。
もしきっちりやるなら校正の資料を読んで勉強してからにしたら?
>702
699の場合は赤ボールペンで『ママ』と書くのって正しいの?
それだと鉛筆を入れた箇所を直さないという意味だと思うのだが
副業でたまに校正もどきもやっているけど、不安になってきた…
705 :
702:2009/01/27(火) 08:56:00 ID:2/khtgUp
ごめん。読み間違えてたorz
これで「ママ」と指定すると修正しないことになっちゃうね。
この場合、やっぱりその通りにして欲しい方を赤丸つけたほうがいいのかな。
俺初めての時担当さんから本ができあがるまでの資料もらえたよ
著者校が全工程のなかでどのタイミングかとか、
赤のいれかた、記号一覧とかがまとめてあるやつ
頼めばそういうのもらえるんじゃないかな?
まあ俺もらっても自己流で直してるけどさ……
要は伝わればいいんだもの
つうか校正のバイトってどこで見つかる?
707 :
704:2009/01/27(火) 09:34:14 ID:0+3m8IA9
自分は副業が翻訳。その絡みで校正もどきをしている
まったく畑違いのジャンルだから、原稿に行き詰った時の気分転換になるよ
ただ、校正って急な仕事が多いんだよね
だからバイトとしてはあまりすすめられない
自分は普段から締め切り一ヶ月前に編集に原稿を渡しているから兼業できてるけど、
それでも追い込み時期に急ぎの仕事がくると殺意がわくw
そうなのか。ありがとう
てか翻訳って俺のもともとの夢だったわ……
いいなあいいなああああ!
翻訳家に転身したくて密かに勉強中の私が通りますよ
科学系はいい邦訳がなくてうんざりする。
教授やドクターが「邦訳間違ってる箇所あるけれど」って薦める本が分野で一番いい本ということがままあるし……
結局、邦訳と原書の両方がないと読めないなんてわけのわからないことになってる。
俺の世代はあきらめたから、あと半世紀くらいでどうにかならないかなぁ。
『が』多過ぎ。やっちまった。
712 :
この名無しがすごい!:2009/01/27(火) 18:25:51 ID:prIdkpiQ
人に信頼されるには嘘をつかなければいいと書きましたが、嘘をついて人に
信頼される仕事もあります。
小説家はわずかな事実を想像のちからで事実の如くに仕立てます。
もう随分前になりますが、花遍路や夢千代日記を書かれた作家の早坂暁先生とご一緒する機会が多くありました。
その頃書かれた「ダウンタウンヒーローズ」という小説を読み「早坂先生は背中にきっと入れ墨を彫っている」という気がしたのです、そしてそのことを意識しているとなぜか思い当たる節を多く感じるのです。
映画監督の故五社英男も彫っていましたから、おもいきって聞いてみることにしました。
すると「そうだね、小説なんてものは真実だけでは面白くない、根も葉もある嘘を書くから面白い」とさりげなく答えられ納得したのです。
早坂先生の背中には・・・・と今も根も葉もある嘘を信じながらお会いするたびにどんな彫り物なのか想像しています。
はいはい、わろすわろす
西原理恵子ってマンガも面白いけど。文章も面白いよな。スゲーわ
頭の線が一本切れた人間は面白いよな
>>714 お金の本の話をしてるのか?
だったらあれはゴーストがいるぞ。
親指シフト使ってる人どのくらいいる?
QWERTY配列のローマ字打ちでもう10年以上やってるが
今からでも移行するメリットあるかな?
俺親指シフトだよ。10年くらい前に切り替えた。
親指シフトが早いというのはちょっと嘘。ローマ字でそこそこ早い人ならスピード上のメリットは少ない。
多少は早いかもしれないが、ぶっちゃけあまり変わらない。
キーの同時押しというのは単独キーを押すより流れが悪くなるから。
あと、よく親指シフトユーザーが言う「頭の中で考えた言葉をいったんローマ字にするのに比べて、
日本語をそのまま入力できるから早いのだ」という理屈も嘘。
だってローマ字で入力する際はいちいち考えなくても勝手に手が動くでしょ。
(逆に言うと、それができない人は移行するメリットがあるかもしれない)
いちばんのメリットは、キーを叩く数が減るので、疲れが少ないというもの。
けっこう違うよ。
導入の面倒くささは覚悟した方がいい。時間も金もかかる。
あと、片手での文字入力はほぼ不可能。
ローマ字のころは、ちょっと操作するときとか、案外やってたんだよね。片手入力。
移行しても親指しか使えないということはない。マシンによって併用可能。
ローマ字もまだそこそこ打てる。タイプミスは増えた。
そうかあ。
共用のPCだと結局ローマ字タイピングだしなあ。
とても参考になったよ。ありがとう。
>ローマ字で入力する際はいちいち考えなくても勝手に手が動くでしょ
それは常々思っていた。だよな。
>>717 試してみろとしか言いようがない。
こんなものは趣味と相性の問題。
世にはさまざまな変態配列があるから、いろいろ試してみるといい。
>>718 >キーの同時押しというのは単独キーを押すより流れが悪くなるから。
それこそ慣れの問題。
俺はワープロ時代からずっと、かな打ちなんだが
プロでかな打ちの人って少ないのかな。
すかさず手をあげる ノシ
自分もかな打ちだぜ。
時々かな至上主義者とか親指シフト信者が打鍵速度でローマを見下してるけど
あれはなんなんだろう。俺もかなだけど、そこまで凄いとは思えない
親指シフトは、種類によるけど習熟すれば確実に早い。
QWERTYは非効率を追求した配列だからあたりまえだが……
むしろカナ打ちで隅に追いやられてるコンフレックスを感じてますよ。
共用のメソッドはたいていローマ字だもの。
とりあえず一定レベル(考えたことを入力するのにストレスを感じないレベル)まで行けば、
あとは変換効率の問題が大きいような気がする。
何かを書き写したりするわけじなし、小説書くのに打鍵速度を競ってもな。
どうせ考え考え書くから遅い。
早く書ける頭脳をください。
本業の疲れを小説執筆で癒し、
小説執筆の疲れを本業で癒す。
そんな生活も、そろそろ限界。
どっちか切らないと、死ぬ。
もっと一日が長ければいいのに……。
小説の刊行ペースを落とすとかはどうなんだ?
年1か年2ぐらいなら、日曜大工ならぬ日曜作家で何とかなりそうにない?
絵師さんと編集がもめている…元はといえば俺の原稿がおもっくそ遅れたせい。
3月刊行させるために無理矢理なスケジュールになって絵師さんが怒ったようだ。
…気重いわ。それを俺に伝えて来る編集にもウンザリ。
そういう時って、絵師には見切り発車させない?
あらすじとキャラ設定だけでとりあえず絵にさせちゃう
そして絵にあわせて本文を直すw
>>730 早く書き上げても、結局は出版社から絵師さんに発注するタイミングはいつも同じ。
別の出版社では書き上げた時点から出版月を決めるから、半年後の出版というのもある。
なのにラフチェックが出版日から逆算してかなりギリギリに入ってきて、
最終的に乱れた挿し絵で驚かされた経験が何度もある。
担当さんが段取り出来ない子でね…以前もカラー二日で描かせる自体発生した、しかも
なぜか自慢げ。最近は担当の指示待ってたら落ちるので、絵師さんが絵を入れる場所も決めるようになっていたんだが。
作家の側も専業だと中々食ってけないけど、
絵師だとほぼ完全に兼業だろうから大変だろうね。
絵師の仕事料の相場って、文庫一冊でだいたいどんなもんなの?
10万くらい?
あ、自分の稼ぎだけで生活してる人って意味で。
女性絵師だと、親元で生活してたり主婦しながら仕事してる人もいるかもしれない。
>>735 どこぞで20万とかっていう話を見た覚えがあるなあ。
当然、絵師や出版社によって違うんだろうけど。
つか730も自分でも書いてるけど原稿書くの遅れたせいじゃん
そりゃ編集だって連絡という名の愚痴を返したくもなるわ
>>733 カラー二日って……
頭に超のつくどへたくそだが絵も描く身として震えが止まらない要求だな
>>730 私の周りで強引にスケジュールをぶち込まれた絵師がキレたことが原因で
シリーズ自体を打ち切られるハメになった人がいる。
原稿が遅れたら出版が遅れるだけじゃなくて、そういうケースもあると自覚した方が良いよ。
どうがんばっても1日10枚しかかけない
集中力も体力もきれちまう
もっとスピードあげたい
>>742 まず、体を鍛えることをオススメする
体力がつくともう一踏ん張りができるようになるから
踏み台昇降とか手軽でいいよ
>>743 真面目に、体力を作るための運動で疲れて何も書けなくなる俺がいる。
>>742 その10枚って400字詰め原稿?それとも文庫やノベルスフォーム?
とりあえずガンガレ。そして体力つけよう。
>744
でも続けていればそのうち、運動後でも原稿書けるようになるよ。
ここ数年で体力ガタ落ちして、それに比例して集中できる時間もどんどん短くなってる。
やっぱ体力必要だよ体力。
肩や背中に筋肉つければ、長時間座りっぱでも肩こらないし姿勢を保ってられるし。
自分最近、息切れしてカラオケで一曲歌えないよ…。
とりあえずラジオ体操でもするかな。
>>742 400字詰めで10枚は、ベテランの専業作家にとっても標準だよ。
それを週休二日で1ヶ月半かけて仕上げるそうだ。
筆が速い人はただ文章が荒れているだけとか、内容をちゃんと吟味してないとか、
ただ雑な人が多いから、武勇伝みたいに速さ自慢する人は相手にする必要はないだろ。
まあ、中には天才的な人はいるけど、そういうのは例外中の例外。
だから第1稿を仕上げるのに2〜3ヶ月もかかるのでなければ、
あまり気にして自分を追い込まない方が良いと思うよ。
落ち着いて考えれば、月産300枚だもんなー
自分は兼業のせいもあるけど、一ヶ月100枚程度だ
742です。みんなレスありがとう。
10枚っていうのは400字詰原稿換算です。一般エンタメで兼業だけど
もう片方の仕事は月に10日程度
枚数もそうだけど集中力が続かないのが悩みです。
最近は10分おきに気が散る。そんな自分が情けないがどうしようもない。
>>749 それ普通
人間の集中力は最大でも15分が限界だから
物凄く神がかって原稿が書けるときもあるかもしれないけど
それが普通と思ってはいけない。
人間15分が限界。
なんで、タイマーソフトをPCに入れて
自分は15分書いたら、別のことを15分するみたいな刻み作業しているよ
「15分だけ原稿に向かってみよう」って気持ちで始めると、
たぶんもうちょっと気楽にやれるんじゃないかな
>>750 おおっ。その話、スゲー励みになる。自分も集中力なくて悩んでいた。
六時にご飯の約束があるから四時間頑張ろう、みたいな目標立てて
毎日挫折してたよ。
「15分だけ原稿に向ってみよう」
これからこれを目標にする。なんか明日からいい感じで仕事できそう
自分の小説を毎回必ず読んでくれる元会社の同僚。感想もメールでくれるんだが、
最近、その感想がだんだん「アドバイス」めていてきた。
こうしたらいいとか、ああしたらいいとか、誤字脱字の指摘とか。
誤字脱字の指摘ならまだいいが、表現にまで口出してくる。
挙句、「この小説がすごくおもしろかったから参考にして」と小説まで送ってくるようになった。
ありがたいんだが、その送られた小説はどれも自分の好みではない。むしろ苦手なタイプ。
正直、少々鬱陶しくなってきた。
いや、もっというと、縁切りたい。
>>752 そんな付き合いは早く切るに限る。
自分も上から目線の批評ばっかりする知人からFOしてすっきりした。
メールは不着のフリをしてバックレ。
徐々に疎遠になっていけばおk。
アドバイスに耳を傾けないわけじゃないけど、友人知人のアドバイスは
私情入るから役に立たない。
編集者と読者の意見を聞いていれば十分。
>>747 >だから第1稿を仕上げるのに2〜3ヶ月もかかるのでなければ、
>あまり気にして自分を追い込まない方が良いと思うよ。
下手したら4ヶ月かかる自分は、追い込んだ方がいいのかな……
>>752 それは嫌だね。
けど切りにくいなら、内容は流し読み程度で
「ありがとう。君が読んでくれてると思うと励みになるよ。
君のアドバイスはもっともだし、次回作に期待して!」
みたいな内容に触れないテキトー返信をしておけばいいと思う。
小説を勧められた時も、お礼だけとりあえず言っとけ系で。
自分は性格悪いので、そんな友人に本をすすめられても
読む気のないことをあからさまに態度で示しちゃうな。
アドバイスされても、わざと真面目に聞かない。
もちろん作家の知り合いとか、そうでなくてもたくさん本を読んでる友人の意見は
真面目に聞く。
その友人は
>>752のことを見下してるんだろうか。
たいていの人って小説書いて金もらってるって話すと
売れてる売れてないにかかわらず、「すごいね〜」って態度で接してくれないか?
アドバイスしてくるなんて、どんだけ図々しいやつなんだ。
俺の知人なんかは、俺の本のアマゾン売り上げランキングをチェックしたり、
ジュンク堂の在庫を毎日調べて、
それをいちいち報告してくるよ。
「今回は、いまいち売れてないみたいだね。やっぱり、もっとキャラを立てるべきだったね」
とか。
それらをウザイと思うのは、実は結構贅沢な悩みだと思うよ。
周りで騒いでる人たちは、身近に有名人がいてハイテンションなだけだもん。
一度腹を割って話せば、それなりに落ち着いてくれるはずだよ。
または時間が解決してくれるとかね。
俺にも一時期どこの本屋で売ってたって、いちいち写メ送ってきた友人がいたけど、
1年もしたら昔の状態に戻ったw
>>757 悪意があるとしか思えない。
「ちょwwwまじヘコむからそういうこと言うなやwww」とか言っても駄目なのか?
自分の書いた文章に飽きてきた。
文章っつーか、組み立て方がいつも同じになってしまう。
どっかで書いたことあるような表現ばっかな気がして進まない。
そういえば、「ブックオフで見たよ」って教えてくれる友人がいたなあ。
善意らしかったが。
もちろん遠ざかりました。別に教えて欲しくないし嬉しくもないので。
>>728 ああ、僕がもう一人いる……。
今、本業と物書きの両方から追い詰められていて、
癒しどころか、どこにも逃げ場無しの状態。
最近、一日15時間労働が常態化していてまじでつらい。
でも、せめてそれでも毎日30分は物書きの時間にあてて
少しでも書き進めないとそろそろ編集に見切りをつけられそう……。
一緒にがんばりましょう……くすん。
〆切りが近いというのに、
暖房をつけ過ぎて、すぐ昼寝してしまう。
だが、暖房を消すと寒くて集中できない。
みんな冬場の暖房関連の眠気対策どうしてる?
眠い時は寝る
>>761 俺はリーマン諦めて時間の確保できるバイトに移行したぞ
先行きは不安で仕方ないが、
会社と小説秤にかけて、後悔しないほうを選んだつもりだ。
今、村上春樹の風の歌を聴け冒頭状態かも。
ノートに線をくぎって書き出してみると、
小説というものにのめりこんで、得たものより失ったもののほうがずっと大きい。
>>762 頭寒足熱。
カイロとヒーターで足腰だけ暖めてる。頭は隙間風に吹かれるにまかせてる。
換気要らないし頭のまわりは息が白くなるくらいだから眠くなりようがない。
冬山で遭難して眠っちゃう人みたいになるときがたまにある。
小説とリーマン、どっちが長続きするかよく考えた方がいいよ……
ホットカーペットに座ってると頭がぼーっとしてくる。
かといっとそれ以外の暖房は金かかるし…
ノベライズやってる人いないですか?
専業でも、匿名バイトでもかまわないんですが
自分もやっているんですが、他の方の印税率が気になって。
普通、オリジナルが印税10割で、ノベライズは5割ってことが多いと思います
一度だけ7割というのがありました。
人気作家が話題作の映画やアニメ、コミックのノベライズを出す場合
印税率が格段にアップするという噂を耳にしたけど、どうなんですかね
自分も交渉の参考にしたいと思いまして。もしご経験のある方がいれば
>>769 こっちの取り分が漫画で5割、ゲームで8割、
あと買い取りとかいろいろあった。
人気原作だとこっちが1割とかもあるらしいと聞くけど……。
ちなみに自分はネームバリューほぼゼロ。
いやゲームでも5割持ってくとこが多いよ
7、8割とかそれ作品の知名度低いとか版元が理解あるとか相当ラッキーな場合だよ
>>769 >普通、オリジナルが印税10割で、ノベライズは5割ってことが多いと思います
10割はない。1割だろう。
たまに思うんだけど
契約書にハンコ押す時は大抵既に本は流通してるわけで
この時点でゴネたらどうなるんだろう
まあとりあえず次がなくなるのだけは確かなんで試さないけど
>>767 今や正社員も切られる時代ですよ旦那
それでも安定感は抜群に違うけど
>>774 いや、作家とリーマンの10年生存率比べたら一桁ちがうから。
そもそも、利益や安定を追求してるなら
作家になるという選択肢は初めからないだろ
>>776 なのに、「売れるものを書け」と強いられてるわけですよ。
そりゃ向こうは商売だし仕方ない
金なんざ必要ねえ!俺は書きたいものを書きたいんじゃ!ってなら同人やってろよ、って話だわな
好きなものを書きたいけどお金はほしい、ってのはちょっと都合よすぎだ
どうしてもつーなら商売用と趣味用を別々に書くのが無難かと
>>772 いや、その1割の印税の配分率という意味で使ってるのかと。
確かにわかりづらいけど。
ところでラノベ畑の人は、「こんなもので行きましょう」みたいな、ある程度の
枠組みが決められる場合ってどの程度あるの?
一般エンタメにいるけど、もうずっと「とりあえず書きたいもののプロットを出してください」一辺倒。
「こんな感じで行こうと思うんだけどどう?」と言ってみても「まずプロットを見せて」→没。
ある程度枠組みがあった方が書きやすいんだけどと言ってみても完全無視。
本当に何も言わない。単に俺が無視されてるだけなのかという気もしてくる。
>>778 で、売れるからと強いられて書いたものが笑っちゃうほどまったく売れずに打ち切りなわけですよ。
そうなると自分には「売れないものを書く作家」というレッテルが貼られる。
しかし、そのような指導をした編集の存在は読者には解らない。
自分の書きたいものを書いて売れなかったら自業自得で納得もできるが、
「売れる路線」を推されて書かされて売れなかった場合はどうなんだよ。
ていうか、あんたのレスちょっと論点ずれてるわ。
一応、世間ではライノベとみなされています。
すきなものかけ、と言われてプロット出されて全没し、切れたら、向こうも切れて、本当はこういうの書いてほしいとか
口走ったので、それに合わせて書いています。本になるかどうかはまだ未定。向こうの思い通りのものが出てこなければ
また全没だと思います。そのくせ、平気で「あなたしか書けないものができましたね」とか真顔で言うから。
プロット出されて ×
プロット出させられて ○
>>772.779
>普通、オリジナルが印税10割で、ノベライズは5割ってことが多いと思います
>10割はない。1割だろう。
>いや、その1割の印税の配分率という意味で使ってるのかと。
その通りですね。わかりにくくて失礼しました。ふだんのノリで書いてしまった…
>>781 同じ出版社で仕事しているような気がしてならない(いや詳しく聞いたりはしないが)。
俺は全没されても切れないけど……
>「こんな感じで行こうと思うんだけどどう?」
書いてたシリーズが完結しただとか、打ち切りになったりした後、
じゃあ次はどうするかって話をする時に作家側か編集側から路線の提案みたいなのはあるんじゃないかな?
鬱系ホラーを書いてた人に、編集「次はハーレム系学園ラブコメを書いてみましょう」だとか
シリアス系を書いてた人に、編集「次はハーレム系学園ラブコメを書いてみましょう」みたいな感じで。
あと本格SFを書いてた人に、編集「次はハーレム系学園ラブコメを書いてみましょう」もあるかな?
ラノベだとあんまり売り上げがぱっとしない作家の為に、編集が違う可能性を提示してくれるのはよくある話です。
>ある程度枠組みがあった方が書きやすいんだけどと言ってみても完全無視
ただこの辺は自分の中で決めればいいと思うことだから、逆にない方がやりやすいと思うけどな。
按ずるに筆は一本也、箸は二本也。衆寡敵せずと知るべし
>>775 世の中には俺みたいに
正社員になっても事業所閉鎖等で2回もリストラ食らったけど
作家としては兼業時代込みで10年以上続けてる人もいるんだ
そんな俺の周りには似た境遇で20年以上作家を続けてる人が多い
社員は運不運でも、作家はやる気で続けられると思うけどなあ
もとは
>>764へのレスなのにどんどんずれていくなぁw
>>752 切る
他に方法はないものか
利用するだけ利用されて
切られる側にならぬようご用心
791 :
この名無しがすごい!:2009/01/31(土) 02:54:34 ID:I0BpQTIf
さくりふぁい
仕事とまったく関係ない趣味のエロ小説が進む進む。
執筆の作業から現実逃避するために書く小説は最高だぜフゥーハハハ
それをフランス署員にぶちこんで
似たようなワラジを何足も履けばいいじゃないか。
そのうちにBLなんかも書けるようになって
いつの間にかパチンコ屋と見まごうばかりの大宮殿が建つんだぜ。
エロ分野は書き手不足だよ
雑誌側も使う作家が固定されて困ってるらしい
自分は別ペンネームで官能書いてるけど(本業一般エンタメ)
結構重宝してくれるし、内容もかなり自由にやらしてくれる
内容もマンネリしてるから、斬新なのがほしいみたい。
ただしギャラは媒体によって激安
小遣い稼ぎしたいひとは持ち込みするのもアリだと思うよ
>>792 分かりすぎて困るwwww
俺はこれ、他人にはちょっと見せたくないぜww
>>793 やだよ。エロ業界の地獄っぷりは漏れ聞くだけでもおぞましい。
やるなら同人だ。
仕事ないから暇つぶしに書いてた二次が、投稿サイトで大好評です。
>>797 エターナルブリザード労働環境
効果・作家が死ぬ
正体を隠して運営しているサイトに、暇つぶしに書いた小説を載せたことがある。
そのときの常連さんからの感想カキコ。
「すご〜い。頑張ればプロになれるんじゃない?」
底辺とはいえ、一応プロ十年以上やってるんですがorz
いまから新人賞に応募すれば、もう一度プロになれるかもしれないぞ!
一次審査で「こりゃ凄い!授賞式で会うかもな!将来のライバルだぜ!」って通したヤツが
二次であっさり名前消えてるとちょっとヘコむ
やよいの青色申告08を使ってる人いる?
これって年金や健康保険(あと医療費)なんかを入力するとこってないの?
控除は別途計算して、青色申告を作成の時に自分で書きこむのかな。
>>799 自分も、あるあるw
なんか自分の作品ではぶっ叩かれるのに、
こっちじゃあんなに喜ばれるのかーと、すげー複雑w
そりゃあ
商業の一次と同人の二次じゃ評価基準が違うだろう
同人だとみんな気持ち悪いぐらいやさしいよねw
○○の二次創作はすっげえ読みたいけど、
底辺作家のつまらん三流小説など読む気にもならないってことさ。
>>800 一冊12万円で請けたことがあるwwwwww
仕事ないので断りませんでしたwwwwww
それはオマエの腕の値段。
愚痴にからいレスつける人をワナビと見做して良いですか。
ここは愚痴スレだっての。
せっかくの晴れた日曜を、家で一人コリコリ原稿書いてる。
ぜんぜん進まねえ。でも気晴らしに遊んでくれる友達も彼氏もいねえええ。
みなさんは土日休みにして、やっぱり友達や家族や恋人と遊んでいるの?
>>812 兼業作家に土日遊べる暇があるかぁああああああああああああああ!!!!
>>812 毎日遊んでます。まあ、画面の中から出てきてくれないんですけどね。
それにしても、出版されない小説を書くのが楽しいこと楽しいこと。最近のレス読んでたら官能小説書きたくなってきた。
久々に遠出して自分の本見てきた
やっぱオタショップはいいわー
複数段平積み見るとMP回復するわー
>>811 愚痴吐く人と、ヨシヨシする人だけだと、気持悪い馴れ合いにしかならんからなぁ
ときどき入る突っ込みは、ぜんざい食べるときに一緒に食べるたくあんだと思えばいいよ
ラブコメのなかに入れるシリアスシーンとかさ
片方ばかりじゃ飽きる
愚痴吐いてヨシヨシしてほしいわけではなくて、
単に吐き出してスッキリしたいだけなのに、
それに絡んだり見下すようなレスされたら
逆にストレス溜まるじゃないか。
馴れ合いは確かに嫌だけどね。
誰の反応もいらない! 書き込みたいだけだっ! て人もいるのか
やっぱ【絡み無用】作家専用【吐き出しスレ】でも立てるか?
以下候補
【遠吠えスレ】
【ちらしの裏スレ】
たくあんというか
ハエが入っていた感じだよねw
>>818 作家専用のところ、「売れない」ってつけてあると理想的。
「ワナビ厳禁」も必須。
ここのスレの新しいの立てるときにも入れたほうがいいと思う。
遠吠え、したいよ。
海の近くに住んでたら、毎晩叫びに行ってしまいそうだ。
>>819 うまいなw
ワナビの人って、なんだってあんなに業界に夢を見てるんだろうと思う
社会人経験がないのかな
みんな、はじめはワナビだった
家族持ち兼業は土日も書けません。週末は家族サービス。
書けるのは家族が寝静まった後だけ。
ワナビだったころは、楽しかった。
説教は2パターンあるからなあ。
社会人経験の無いワナビがしゃしゃり出て叩いてくるのと、
社会人経験の無い作家特有の愚痴が叩かれてるのと。
出版社は夢を叶えてくれる魔法使いさんじゃなくて、
利潤を追求する企業なのにね。
何にせよ、どんなスレタイ立てようが
ストレス発散よりもストレス溜めこむ場合の方が多いと思うよ。
なんといってもここは2chな訳だし。
社会人ワナビだったけど、ワナビのころは夢見てたな。
いまよりずっと楽しい仕事なんじゃないかって。
結局は似たようなもの+両立していくので余計きつい毎日だ。
夢を見てなきゃ作家になりたいと思うわけがない。
おれも絵が描けたら同人誌出すのになあ。
夢を叶えてみたら現実がありました。
陳腐だが、これを実感したときは溜息が出たな。
結局向き合うしかないわけだが。
皆、夢見がちな子だったんだね。
笑っちゃうw
とケータイ小説家が申しております
ため息どころか毛が抜けたわ
底辺作家の毛が抜けたら、それこそもう何も残ってないだろう。
哀れだのう。
>ID:e/CExyJO
ワナビ臭がすごいな
たった50文字でここまで「分かる」ものなのだねぇ
ワナビ臭というよりも腐敗臭が(ry
自分の事全然言わないで周りを叩いてばっかだからなID:e/CExyJOは
オレは言えるよオレは去年は四冊書いて店に並べたよ
今年は一冊完成して今更に一冊プロット切ってるよ
それぞれ辛い事も苦しい事もあってそれぞれそれなりに読者ついてカネになったよ
皆そんな感じでプロやっててその上でここで愚痴こぼしてるんだよ
で、ID:e/CExyJOはどうなの?自分の事言えるの?「オレはこうだ」って言えるの?
普段担当と何話してるの?去年何してきたの?今年何するつもりなの?本何冊出すの?
いやもうこの際ワナビならワナビでいいよ別に。オレだって三年前はワナビだったし五年後には多分またワナビだよ
で、ワナビだとして何篇完成させたの?どこに投稿したの?何次選考まで行ったの?
まさか全然何もやってない何も完成させてないなんてことはないよな?
ワナビのすくつ学校に行って激しくダメージを受けて帰ってきた。
ワナビって、書いていたり投稿しているヤツはまだマシなほうなんだな。
99%のワナビは完成させてないし投稿したこともない。
プロットだけやって、不世出の大作家気取りなんだよ。
講師?
いいなあ俺も臨時で一回やりたいなあ
>>837 どういう経緯で講師をすることになったのか、良ければ教えてもらえないか?
それから、いやらしい話だけどギャラとかって貰えるの?
>838
>839
俺の場合は友人の漫画家経由で。漫画専門学校が一緒にやっているラノベコースだよ。
漫画の講師は万年人手不足で、専門学校しか出てない掲載経験のない人でも講師やってるけど
小説講座やシナリオ講座の場合は、実績あってもあきがないそうだ。
俺の場合はたまたま前任者が後期半分で逃げたので、その残りだけ受け持つことになった。
一時間半の講義一回1.8K。時給1.2Kかな。
生徒は、中には真面目な子もいるのだろうけど、ほとんどが
2ちゃんに生息しているワナビのような連中で、
せっかく文芸の編集者を呼んでも、作品を持ってきている人は皆無で、よくてプロット、
何故か自分で絵を書いたキャラ表なんかもってきてしまう。
そしてほとんどの生徒が県と魔法とドラゴン退治のお話を書いている。
>>840 学校に入って書き始めたばかりなら、「剣と魔法」も普通だと思うよ。
・・・いやね、俺も初めて書いたのが剣と魔法のファンタジーで。小学校から中学生の頃の話だけどさ。
話聞いて「やっぱり最初は書くよね!」ってにやけてしまった。
>2ちゃんに生息しているワナビのような連中で、
くはー、きびしい。かつて「2ちゃんに生息しているワナビ」でしたが、何か(笑)。
>>840 そんなにもらえるの!?
学習塾や資格学校師より高い。
ぶはははは、踊れ踊れw
底辺作家の面白い見世物だ、ぶはははは。
>>843 むしろ自分は安いと思った
自分がPCインストや塾の講師のバイトしてた頃
時給、もう少し貰えたから
そんなもんなんだねー、なんか割に合わなさそう
>一時間半の講義一回1.8K。時給1.2Kかな。
それって一回の講義が2.0Kで源泉徴収10%ってことなのかな?
>>840 今のラノベは学園ものが主流だから自分はけっこう意外だな。
ファンタジーも魔法学校なんかでラブコメしたりバトルしたりね。
848 :
通りすがり:2009/02/01(日) 23:24:28 ID:ed0QqH8I
>>844 何も答えられないの?
引きこもり?
ニート?
寂しいの?
>>844 自分は他スレから来た通りすがりで、昔に賞を取って本を1冊出した程度
ぐらいで頓挫し、このスレに書き込むのも場違いっつーくらいの恥は
わきまえているつもりだが、そんなド素人から見ても、
お前、ちょう痛いぞ。
2ちゃんの誹謗中傷に負けたことと、量産できなくて作家になり損なった
俺など、この人ら見てて底辺どころか敬意と忸怩たる思いさえ感じるが。
>>840 回答ありがとう。
「ワナビジネス」で検索かければ色々出てくるけど、やっぱり根の深い問題だよな。
とはいっても誰も騙してる訳じゃないから解決のしようが無いんだろうとも思うけど。
それにしても講師って意外に待遇良いんだな。
なりたい奴が大量にいそうなイメージがあったからもう少し安いのかと思ってた。
新人〜中堅作家の副業、って感じなのかな?
何にせよコネが一番大事なんだろうけど。俺もやりたい。
>>848 もう構うのやめよう。俺もレス付けたの反省してる。
851 :
通りすがり:2009/02/01(日) 23:41:50 ID:ed0QqH8I
講師系で時給1.2Kは安いな……
前も誰か経験談を書いていませんでした?まあいいや。
漫画の方も見たけど、こういうワナビジネスの犠牲者というのは
総じて地頭が弱いんだよなあ。
ゆとり世代というのも影響しているんだろうけど、かけ算ができないから
パソコンソフト以外での文字数や枚数カウントができないし
そもそも原稿用紙の使い方を何十回教えても覚えないとのは由々しき問題ですよ。
むしろプロット書けて剣と魔法でもいいから最後まで小説一本完成する事ができているひとは
すでにアッパークラスのワナビに入っているといえますね。
普通のワナビだと物語を完成させることすらできないから。
>>841 俺が小さいときは、「剣と魔法」的なものは思いつかなかったな。
というか、そういうファンタジーは流行ってなくて、
20世紀少年の中で主人公たちが夢想する「悪の組織と戦うヒーロー」的なものが多かった。
仮面ライダーみたいなもの。まあ、これも一種のファンタジーではあるが。
でも、今のようないかにも昔のヨーロッパや中国が出たいの古典的なファンタジーもどきが流行り始めたのっていつなんだろう?
年代によっては、ラノベ編集者でもそういうファンタジーもどきは毛嫌いする人もいるぞ。
ドラクエ・FF、スレイヤーズじゃないかな
海外ファンタジーの翻訳は相当前からオタクの間で流行っていた気がする
日本でいうならグインサーガの第一巻出たあたりではすでに結構見かけた
って年齢ばれるなw
自分が最初に考えた話はファンタジーだったけど、剣と魔法ものではなかった。
後年初めて手に取った剣と魔法は紅衣の公子コルムだったなあ。
あれって当時はFTにカテゴライズされてなかったけど、剣と魔法のファンタジーだよね?
>>840 >剣と魔法とドラゴン退治
根源的な物語だわな。
生涯最初に書いたのが鬼畜エロ小説の俺よりは将来性を感じる。
>>849 2ちゃんの煽りにマジレスしていいのは未熟者と達人だけだ。
俺は学園ラブコメだったなぁ。
あの頃はまだ小学生だった。
そして十年以上経っても学園ラブコメを書いているとは思わなかった。
それが仕事になっているとも。
チラ裏すまん。
ワナビの俺にアドバイス頂戴。
>>854 騎士道物語の末裔であり、現代の剣と魔法小説につらなる、いわゆるヒロイックファンタジーが生まれたのは、
1920年代から30年代にかけてアメリカだった。
ロバート・E・ハワードに代表されるファンタジー作家が、剣と魔法の小説を確立させた。
日本で西洋風の剣と魔法が流行り始めたのは、1980年代だったと思う。
最初はゲームで大流行した。というのも、こちらの大元はD&Dなどの欧米RPGだったから。
80年代初頭に、小説では大陸書房のファンタジー路線が流行した。
そのあたりでファルコムなどのゲーム会社が剣と魔法のRPGを出しまくり、
中盤にはゲーム世界でドラクエやFFが誕生。
80年代末期にラノベ業界においてロードス島戦記やスレイヤーズが生まれる下地となった。
中国伝奇は、それこそ伝奇小説が中国起源なので、これに類するものが大昔から細々と続いていた。
戦後では、拳法ブームや気功ブームのたびに中国ネタファンタジーが出版されまくることとなる。
近年最大の中華モノブームは封神演義ブーム。これを原作としたマンガがジャンプで連載されていたせいだ。
>>860 小説書いてるヒマがあったら勉強して就職しろ。
さんくす
>>857 自分もムアコックだったかも
コナンの存在は知っていたけど読んでなかったからたぶんそう
エターナルチャンピオンシリーズは大味なところが洋物っぽくて好きだった
>>864 コナンはいいぞ。
翻訳の文章がいい。
三冊読んだらあとは一緒だが……
>>865 >三冊読んだらあとは一緒
予定調和の時代劇みたいな感じ?
女子だとムアコックがリーだったりするのだろうか。
指輪物語だろう
ラノベで剣とry系を書いているが、
ムアコックも指輪もナルニアもハリポタもコナンも読んだことがない
自分のFTの源流は童話と世界名作劇場w
だめだ、若い担当との会話がまったく成り立たない
言ってる言葉がまったく理解できん
こちらの言葉も、まったく相手に伝わってない
どこをどう聞けばそんな解釈になるって質問が返ってくる
編集長に言ったが、そんなはずはないと突っ撥ねられた
もうダメポorz
編集が年下だとそーなるのか…
こっちの編集も二十代半ばで干支一週くらい下だが、会話が成り立たないってことはないなあ……
世代の差とかで会話が、上手いこといかんってのはわかるけど
そこはお互いわかりあう努力が必要だと思うよ。
俺の努力が、報われてるかは別ですけどね。
>>872 世代の差は関係ない。30代、40代のベテラン編集でも会話が成り立たない人はいる。
俺の10年間の作家活動で会話が成り立たなかった編集はなんと4人もいるw
で、うち1人から罵詈雑言が書かれたメールが送られてきて、
それを読むとかなりの被害妄想を抱いていたことが分かった。
何と言うか質問したのを「噛み付かれた」とか「反抗的」と思い込んでいたらしい。
それで支離滅裂な屁理屈で畳み掛けてきたから会話が成り立たなくなったと解釈してる。
この2ちゃんで怪しい屁理屈で相手を言い負かせようとする人のようなものだな。
あとから考えると、他の3人のうち2人も質問した辺りから急に会話がおかしくなったような気がする。
同じ被害妄想かどうかは分からないけどさ。
で、上の罵倒メールを送られたところと黙殺された2社とは、その後は仕事していない。
残る2社のうち1社は担当が急に辞めたことで会話が成り立たない地獄から脱出できた。
そして最後の1社は、なぜか担当ではなく編集長の交代で地獄が終わったw
>最後の1社は、なぜか担当ではなく編集長の交代で地獄が終わったw
ヒスった上司が無茶言うから、パニクった部下も周りに対して狂った言動をするパターンか
俺の会社の上司達も飲みの席では気の良いおっちゃん達なんだが、
ワンマン社長の圧力が酷いらしく、就業時間は正気を疑うレベルで言葉が通じない
フリーダムに飛躍した思考とかトンデモ理屈って社内で伝染するんだよねえ……
つか3人もいるってことは、よほど
>>873の質問の仕方が悪かったとしか思えないわけだが……
まぁまぁ。
と、しか言えない
>>876 いやいや、あなたは言葉が通じる世界に住んでいることを幸福だと思わないと。
>>132 性的欲求不満。落ち着いてエロ本等を読むと吉。
>>133 前向きですね、現状に満足しています。
>>134 寂しがりやですね。うつ病にならぬように。
>>135 自分を知られたくないのでしょうか?
>>876 曖昧な部分を放っておけないだけじゃないかな?
それで曖昧な部分が向こうも具体的に考えてなくて回答できずに慌てたと
変な造語とか雰囲気だけの表語っぽいモノを使う相手だと俺も質問するよ
去年の下半期にさしかかったあたりから、
明らかにスレ消化スピードが格段にアップしたと密かに思っていたのだが、
それってこのスレの存在を知った人間が増えたからなのか、
それとも不況のあおりというやつだろうか?
いや…
スレのタイトルが変えられたからじゃね?
といってもそれは前スレのみで一か月しかかかってないというだけだが。
>>880 いや、そういう相手が一人なら分かるんだが、3人もいるとなると質問メール出した本人に問題があるとしか思えんだろ
不思議な巡り合わせというか不運不幸の連続というのはあるぞ
俺の場合デビューから4年間は結構順調だった
ところがある出版社でトラブル食らってから2年半はケチが付いたみたいに無茶苦茶だった
1社とだけはまともな関係が築けたのでどうにか食いつなげたが
他の出版社が3社連続で企画までは順調に進むけど執筆中に担当が消える不遇になった
1社目は人事異動で次の担当が俺の作風をイヤがって追い出された(ちなみにデビューしたとこ)
2社目も作品を書き始めたところで担当が病気となり、人手不足を理由に企画を白紙にされた
3社目も途中で担当が人事異動で替わるハメになったが、ここからは三度目の正直で出版できた
短期間に3人も担当が替わったのは俺のせいか?
まあ俺のケースと質問云々とは違うが、一方的に犯人と決め付けるのは良くない
何をやってもうまくいく時期と裏目に出る時期というのはあるもんだ
>>883 編集はライバル出版社でも同じ編プロからスタッフが来てたりするために、
けっこう裏では作家情報が流れてるのですよ。
中でもトラブル情報は作家が悪いことにされやすいから、
それで警戒した他社が適当に新人とか仕事のできない編集を宛ててくるために、
連続してトラブル地獄に遭わされる不運な作家が出てくるんですな。
必ずしも本人に原因があるとは限りませんよ。
ああ、
>>883を読んだら、最初に書こうと思ったことを忘れてしまいましたw
>>881 愚痴スレとしては以前からこのぐらいのペースでしたよ。
ただスレタイに【ダメ編集】と書かれて罵倒スレと化したあたりから遅くなりましたけど、
【ダメ編集】の消えた前スレから再び1か月〜1か月半で消費されるペースに戻りましたね。
みなさん、いろいろ溜まってますからw
>>881 いろんなスレにここのアドレスが貼られているようだからそのせいではないかと
>>885 なるほど、ブラックリスト入りしてるということかw
>>887 同じ社でも、文芸、文庫、雑誌で別々の担当がつく版元もある。
デジタルコンテンツまで含めると、同じ社に何人担当がいるのかおぼえきれない。
で、打ち上げのときは、名前もおぼえてない担当者に、上や下の人間までくる。
会社近くの店で、半ダースの編集者に囲まれて、
吊しあげされるような微妙なプレッシャーを感じながら、
彼らが夕飯を経費で落とすのに付き合ってたんだが、
最近は、「打ち上げ苦手なんで」といって断ってる。
断ると、「そうですか...」って、なんかガッカリしてるんだよね。担当が。
タダ飯嫌いじゃないけど、4人も5人もこられたらイヤじゃん。
オレみたいに打ち上げ断ってる人いる?
むしろ打ち上げ好きなのに地方在住
仕事絡みの時はプレッシャーのあまりろくすっぽ喋れないから、
完全オフ状態で一緒に飲み食いしたい
打ち上げに行くかどうかは出版社によるなあ
社員だけで盛り上がって作家が蚊帳の外になる出版社のは断ってる
作家をダシに飲み食いしてるのが見え見えでw
一冊本を出したら打ち上げするの?
何かのプロジェクトが終わったときだけ?
そんなのやったことないorz
>>893 >同じ社でも、文芸、文庫、雑誌で別々の担当がつく版元もある。
>デジタルコンテンツまで含めると、
このあたりで何となく察しがつかないか?
多分ね、ややスレ違いの人なんだよw
たぶん「売れない」がつかない人たちなんだよw
打ち上げとか聞いたこともないわ
自分の本が某ネットショップで発売までまだかなり時間あるのに既に予約不能になっている。
一旦は予約可能になったし、いっしょに出る同レーベルの他の本はまだ予約可能のまま。
これって、「仕入れ数が少ない(売れないと思われた)」のか「売りきれた(売れた!)」のかどっちだと思う?
うわー、担当さんに送ったメールが読み方によっては皮肉みたいになってることに気付いた
文面どおり受け取ってくれればいいが、ガキと思われてるっぽいからヤバいかも
ただの連絡メールなのに文面に30分以上悩んだ結果がこれだよ
>ただの連絡メールなのに文面に30分以上悩んだ
俺は担当にメールする時、だいたい最低でも15分は悩むなw
あ、ちょっと意味不明っぽかった。
俺は担当にメールする時、送信ボタンを押すっていうところでも、だいたい最低でも15分は悩むなw
文面だと当然もっと悩むw
作家やりながら同人活動もしてるひといる?
売り上げが見込めるならアルバイトじゃなくて同人を副業にしようと思うんだけど、経験者にアドバイス求む。
やってる人はけっこういるだろうけど
あなたの同人小説に売り上げが見込めるかどうかなんて分かるわけがない
人気イラストレーターと組めば勝つる
絵ナシ小説単体なら、20部売れたら万歳三唱だ。
普通は一桁w
「半ダースの編集者との打ち上げ」に目が点になったわw
ここは2chだ。と、ワナビの俺が言うw
皆さん編集にどれくらいボコボコに言われたことある?
私は結構ボコボコにやられます。
切られるんじゃないかと不安になるよ。
ミステリ作家いる?
トリックに苦心しても売れないとかもうね・・・
同人なんて趣味か鬱憤晴らしだよw
同人200部くらい刷る
エロ書いている
>>906 言われるくらい大したことない。
連絡が来なくなる方が怖い。
ボコボコっつーか、初めて営業したところから返事が来た
「貴方と仕事をする自身がない」
これはどういう意味? これが断る理由ってどーゆーこと?
編集とトラブった経験なんかないのに
何でこんなことを言われなきゃならないんだろう?
営業するのが怖くなったorz
本当に文字通り「自信がない」って書いてあったの?
そんな妙な断り方する仕事相手って
俺の経験から答えると、そういうのはその担当が誰かに貴方の事を
「○○さんって知ってる?」と聞いた答えが
「気難しいらしいからやめた方かいいよ」的な答えだった時だな
>一緒に仕事をする自信がない
理系作家で科学現象や技術を細かく描写する俺は、
それが理由で「対応できる編集がいないから」と断られた経験がある。
ま、本音は違うだろうけどw
それよりも911は誰かと勘違いされただけだったりして。
>>906 理路整然と畳み掛けてくる担当編集はつらいよ
反論するつもりはないけど、返す言葉がないから精神的にきつい
不況の昨今、本書いてるレーベルの未来が不安です
いつレーベル畳む宣言がくるのやら
今度からこちらにお世話になることになったのですが、
授賞式って、もらう作家はどんな服着ていけばいいんでしょうか。
ちなみに女性。
あと、スピーチとかさせられるんでしょうか
みなさん、何語りました?
>>918 担当さんに聞いた方がいいと思う
出版社によってカラーが違うだろうから
服は正装。スピーチはなし。必要なものは名刺。
>>918 うちはスピーチあったけど、あるんなら事前に担当さんが
教えてくれるよ。
>>918 うちはスピーチあったなあ
名刺は最低50枚くらい持って行った方が良い
>>921 スピーチは教えてくれない
っつか、上の賞の二人だけって話だったのに
式の終わりの方で、やっぱ受賞者全員にと言われて焦った
俺、3番目だったからw
みなさんすばやい反応ありがとうございます
名刺なんだけど、営業でも会社員でもないのでいまいちわからないんですけど
ペーペーのぺーの小娘でも、自分で作って持っていくべきなんでしょうか?
持って行けと言われてるのにそれを聞き返すのは無意味だぞ
持って行け
はんこ屋さん21に走れ
フォント
肩書き
以下、諸先輩がアドバイス
↓
>>924 女性の場合は、名刺をあえて作らない人も多いよ。
作っている人でも、メアドぐらいしか印刷していないみたい。
まあ、事務所とか持っているなら別だけど。
仕事をしたい編集には連絡先(住所TEL番あり)の名刺を、
そうでない相手(親しくなりにくそうな作家や仕事をするには微妙な編集)には
名前とメールアドレスだけの名刺を渡すという方法もアリだ。
今は自分でも作れるしな。
相手に合わせて名刺を分けて渡すのは、新人さんは難しいんじゃ?(俺はしてるけど・笑)
授賞式とかパーティーだと、状況次第で割とひっきりなしに名刺交換させらるし
緊張も手伝って、考えている余裕はあんまりないと思うが(見定めているのがバレると気まずいし)。
女性の場合、今はメルアドだけの名刺でも十分と思うが。
どっちみち仕事のやりとりや交流ができた場合に、住所や電話番号は明かせばいいわけだし。
作家ではないけど、若い女性ライターにはそういう人が多いけど。
あと、相手が編集者や業界人の場合、必ず初対面では名刺を渡されるよな
その時、名刺を持っていないとけっこう面倒(言い訳がましく説明するなら渡した方が早い)
それと、名刺交換した時はどうでもいいと思った相手でも
転職したり異動したりで、いきなり重要な仕事を依頼してくる場合もある。
単なる挨拶だけならこうはいかないから、
個人的には(パソコンで作った簡易なやつでもいいから)名刺はあった方がいいと思う
「あたしの顔が名刺なの」
あ、そのセリフ、デビュー直後のパーティでK方K三さんにいわれた。
握手してもらったとき思い切り握ったけど、
手がごつくてびくともしなかったよ。
十年以上前の話。
いいなあ。ソープへ行ったのかな?
どうしよう、KTKT-KNZO先生がオネエ言葉だなんて…
知っちゃいけないことを知ってしまった気がする!
10年近くこの仕事をやってて、名刺が役に立ったことがない自分が通りますよ。
他社の編集と知り合う機会なんてねーよ。
>>934 今はサイト持ってるし、そこからメールが来るからと考えてたけど、
仕事をしたことのない出版社から緊急の電話が来たことがある。
いつもは出版社経由で確認されていたことなんだけど、(当時は何の確認かあまり意識してなかった)
出版社とトラブった直後で編集部が重要な連絡なのに職務放棄したため、
まったく関係のない(と思ってた)出版社から直接電話が来てびっくりした。
10年以上仕事してて初めて名刺が役立った瞬間だった。
残念なのは「うちで書きませんか?」とはまったく違うこと。(ToT)カカセテ
名刺は配る機会が極端に少ないのでプリンターで自作。
サインは一度もしたことない……つーか、自分のサインなんて考えてねー。
二十作は書いてるのにこんな感じ。
むう、ラノベ業界での授賞式でも
やっぱり名刺持ってったほうがいいのかな
俺はサインなんてデビュー前から準備(練習?)してた。
今のところ、一度もサインしたことなんてないが。
……手元に置いてある見本誌ぐらいにでもサインしてみようかなw
>>911 「自身がない」
って書いてくる編集なら断られて幸運かも
揚げ足取りで悦に入ってるのはワナビ確定だなw
みなさん参考になりました。
目指していたのに、いざ受賞となると足がすくんでしまっていたので
丁寧に教えていただいて助かりました。
名刺作ろうとおもいます。
優しい先輩たちに、幸運がありますように。
>941
>優しい先輩たちに、幸運がありますように。
いや、こんなとこに二度と来ないで済む方が幸せさ。そうなることを祈っているよ。
>>918 授賞式で名刺をどうしても準備しなくても大丈夫だよ。
先方の名刺さえ貰えれば、連絡を取りたいところに自分から取れば良いんだから。
授賞式の規模はジャンルにもよるだろうけれど、一般エンタメだと40枚〜50枚
名刺を手渡されることもある。
ヘタに名刺交換すると、授賞式後に先方から届いたメールやら手紙やらの返事で
動きが取れなくなるし。
デビュー後の最初の担当さんが、良識的で良い人であれば、どういう仕事を優先して
取ったらいいか、どこの社のどこの編集者なら大丈夫(気が合うだろうとか、責任感
が強いとか)とか教えてくれるよ。
ただし、最初の担当が外れだと、嘘を教えられたり、活動の広がりの妨害をされたり
エライ目にも遭う恐れあり。
とにかく、おめでとう。デビュー後は、ここに立ち寄らないで済むような、良い活躍
をなさって下さい。
>>940 揚げ足取り上等!
小説家ではなくクラシック音楽の作曲家の話だが、
管弦楽の天才リムスキー・コルサコフは創作に詰まって酒浸りになった時、
チャイコフスキーの作品の中で楽器指定の間違いを見付けて立ち直ったという話がある。
ベートーヴェンなんか音譜の数を間違えて4拍子の中に3拍とか5拍とか、
現在の楽譜では1小節だけ拍が違うところがあって、分かる人には笑えるというか。
まあ、なんだ。他人の失敗を見付けて立ち直れる人は多いらしいぞw
ていうか営業メールに返事来るレベルの時点で凄いよ。
一度も返信来たこと無いな。
こいつは売れないし無視してもデメリット無いだろうって事だろうけど。
>ていうか営業メールに返事来るレベルの時点で凄いよ。
営業メール? どこにも書いてないけどw
実際、メールだけで営業してる人って、どのくらいいるのかな?
俺は最初は編集部に電話して、一度お会いしてもらう形で営業してる。
もちろん電話を掛けたその場で断られるケースもあったけどさ。
まさか名刺にメアド書いて渡しただけで営業とか言ってないよな?
>>935 いいなー、と思ったら、依頼ではなかったのか。
でも少なくともそれで、一から持ち込みよりもずっと太い糸ができたし、
役に立つんだね名刺。自分のはプリンターで自作したやつだが、
一応普段から持っとくかな……。
あと、自分は手元に置いとく見本誌とかネタ帳とかいろんなもんに
サインしまくりだw。楽しいから。
しかしイマイチかっこよくないんだよなーorz
売れてない作家の営業って迷惑過ぎる…マジでやめて。
売れてる作家は営業の必要がないと思うが
もっともすぎて笑えないです
売れてる作家も今書いてる出版社が出してくれないので、いつもと毛色違うんだけどおたくで
出せません?ってのはあるんじゃないの。
そういう
>>949 そうやって追い返した作家に他社で活躍されて怒り狂うw
おお、おお
殺伐とした世の中になってきたもんだ
>>949 もっと仕事に貪欲な方がいいと思う。
どこでどう化けるかわかないし。
それとも、余裕がなくてバンバン?
ある程度経験のある編集者なら化けるかどうかぐらいわかるだろう
可能性のある作家の営業よりも、かなりひどい箸棒作家の営業のほうが多いだろうしな
>>957 本当は地味とは言え結構売れてても
最近の粗製乱造で泡沫作家が多い現状では
自分の知らない作家=箸棒作家
扱いじゃないかな?
逆に売れてないけど大作家っぽい名前だから使ってみるとかw
>>958 いや話聞いてるとどう考えてもひどすぎるってのが多いようだ
>>957の言ってるようなレベルじゃない
編集者だって過去作品の売上リサーチするし
>>953 ぶっちゃけ、そんなことはまずない。
売れてる作家は売れてる作品に力を注ぐから。
「いやーほかにも書いてみたいのがあるんですよー」とか、言ってみただけだから。
10年以上やってるが、営業はしたことない。
デビュー3年めで版元から干されたときは、堅気の就職先を探したよ。
そしたら他社から誘いがきた。
当時は、他社の編集なんて1人も知らなかった。
その編集者は、受賞作の経歴から、卒業年度を割り出して、
片っ端から同窓に当たって突き止めたとかいってた。
デビューした版元では、おれは担当のいうことを聞かなかったんで切られたけど、
おかげで、今も好きなものを書いていられる。別に売れてもないがな。
書きたいものを書かせてもらえないのに、作家を続けても仕方ないだろ。
まあ、そこは人それぞれ。別に営業自体が悪いわけじゃないし。
俺は元々書いていた出版社で没くらったプロットを
他に持ち込んだら、あっさり採用されて本にもなっている。
そこそこ売れたけどね。そこそこだけど
俺は堅気の就職先を探すよりは、駄目元で出版社回った方がマシと思うタイプだな
そういえば俺も名刺なんて作った事ないんだが、
あれって本名で作るの?
それとも筆名?
>>964 名刺はペンネームで作るのが基本。
住所の最後に「〜方」と付けておけば年賀状が届くw
それでも心配ならペンネームの横でも下でも括弧付きで本名を書けばいい。
>964
場合による。俺は兼業で、本業関係で本名でも堅い本出しているから、作家の時は筆名の名刺が基本。
作家としては本名、公式には公開してないし。
ここってレーターは書き込んじゃダメかね?
たまにレーター絡みの話題がでるから交ざりたいな〜と思って
絵描きの話題が出た時にレスしてくれる人がいるのはいいんだけど
絵描きの人の愚痴は正直恐いw
ワナビと編集は控えて欲しいけどレーターならOKと思う。
むしろ編集とガチバトルできる場があれば面白いw
さすがにそれはこのスレじゃそぐわないと思うから、新スレを立てたらいいんじゃないか?
業界スレみたいな感じで。
多分、このスレって編集も見てる人いると思うし、新スレ立てて誘導すれば書きこむ人もいるだろう。
計画的に原稿書いてる人いる?
SEの友人にアドバイスされたけど、どうしてもできない…
絵描きさんの話題は流石に別の所でやってほしい。
なんかアニメチックな絵描く人ばっか集まってきそうで凄くイヤ。
思いっきりすれ違いだと思う。
>972
ノシ
まず数ヶ月単位で計画し、それから一ヶ月、一週間、一日と区切っていく
それから一日のノルマを設定して書く
いつもノルマより多めに書くことを心がけているので
急な仕事が入っても平気。普段から締め切りの約一ヶ月前に原稿を上げてる
いざという時のために完全休養日も作ってる
ただしこれは計画的に物事を進められる上、
自分の課したノルマに酔える性格じゃないとすすめられない
ちなみに自分は夏休みの宿題も早めに終えてたタイプ
975 :
967:2009/02/06(金) 18:53:55 ID:FNHCB24c
意見ありがとう。
そうだな〜あくまでココは作家さんの愚痴スレだからやめておきます。
レーター側の愚痴とか言いたいんじゃなくて
双方の事情とかを打ち明けあって、お互い良い関係になれたらなと思いまして。
馴れ合いとはまた別だぜ
スレとか立てたことないけど良い機会なのでやれるだけやってみます。
お邪魔しました。
>>975 正直、イラストレーターの話は聞きたいですよ。
こちらと絵師さんにまったく違う話が伝えられててこじれた経験があるものとしてはね。
私にはいつまでも出版できないのは絵師さんのスケジュールが合わないからと言っておきながら、
絵師さんは仕事の依頼は来なくて、ある日、強引に仕事をねじ込まれたとかね。
それも私がギリギリまで原稿を仕上げなかったせいとか言って……。
その原稿、半年も前に預けたままでしょ!
でもイラストと密接なのってラノベだけじゃね?
979 :
967:2009/02/06(金) 20:07:23 ID:FNHCB24c
絵師用の板いくつもあるし、ここにいつかれるのは迷惑。上にもあるようにオタク絵の人ばっかになるのが目に見えてるしな。
後半は単に君の嗜好の問題だろ
理由として一般化されても困る
>>979 乙。覗かせてもらうよ。
このスレの書き込み見ていてもラノベ作家率高そうだから
交流スレがあるのはいいと思う。
でも次スレはサロンで立てたほうがいいかも?
>このスレの書き込み見ていてもラノベ作家率高そうだから
いや、そうでもないよ。目立ってるだけで
うんラノベなんか興味ない私のようなプロ作家ももいるから。
つかキモオタイラスト描きが何混じって来ようとしてんの?ケツおもっくそ蹴り上げてやりたいわw
ワナビ乙
>>974 夏休みの宿題を、9/15過ぎにはばっくれていた自分にも
そんな計画通りの書き方ができるだろうか……
というか、そういうやり方ができるようになりたいのだが、
どう自分を訓練していいかわからないよ。
ネタは出る……が、飯食って風呂入って戻ってきてパソコンに向かうと
「お前これ本当に書きたいのか?」という自問が出てくる。
書きたいんじゃない
書かなきゃいけないんだ
そう俺のコスモが命じている
きみはコスモを感じたことがあるか?
俺はない!
そういえばラノベデビューだけど、ラノベ読まないな…おもろいか?
俺もラノベ作家だけど読まない
だからという訳じゃないと思うが読者から個性的と言われてるw
という冗談は別にして
同業者に言っちゃ悪いと思いつつも、たまに読むけど質が低すぎる
しかも似たような設定だらけで個性が少ない(選択が悪いとも言えるが)
俺も同じことをしないから売れないのかもしれないが
少しでも質の高い作品を出そうという努力だけはしてる
それがラノベと方向性が違うから売れないのかもしれないが
大切なことなので2回言ったorz
ラノベは読んだことが無かった。(ノンフィクとかの教養系とか、翻訳物のジャンルノベル(SFやホラー)が好物だった)
でも、アニオタではあったので、ある日、ラノベと言うものを読んでみたら面白かった。
こういうワンパターンで個性の無いものを量産することに惹かれた。
で、新人賞に挑戦してデビューして今、ラノベ作家。
でも、必ずしも最初に思ったようなものを書かせてもらっているわけじゃないなあ。
ラノベなんて全然読んでなかったけど他に送る場所も思いつかなかったから投稿してみたら受賞
……おかげで今、苦労してます
俺は一般ミステリだが、確かにラノベは何が面白いのかわからんね。
言っちゃあ悪いが、構成が全然なってない。ついでに心理描写も稚拙、杜撰。
奇抜な設定と人物を作ることだけに固執して、プロットの段階から躓いているものが多い。
登場人物がどうでもいい会話しただけで終わるとか、作品として論外だろう。
ただ、ラノベデビューの知り合いが、締め切り短い、編集につまらんもんばっかり書かされてるって嘆いてたから
全体の質が低い責任を作家にだけ押し付けるのは失礼な話だと思う。編集と読者にもかなりの責任があるんじゃないか。
>>995が書いた構成が素晴らしくて心理描写が秀逸で面白い作品を晒してくれないか。
勉強のために読んでみるから。
芸術は難解であってもしかたない。
表現を突き詰めたらば、必ず教養を必要とする。
ゆえに、難解であることが必要ではないけれども付随してしまう。
でも、娯楽は安易でしかるべき。
ラノベは娯楽だよ。
水戸黄門に「お前、ワンパターン過ぎ」ってツッコむやつがいないのと同じ。
質が低いのはどうにかしてほしいがね。
えらそうなことを言いながら必ず必要って俺バカスwww
ところで次スレまだ?
1000。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。