*宮沢賢治*

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205永守
>>201
猫の事務所は確かに哀れだけど、このタイプの主人公は結構多いよ。
「よだかの星」とか。
救いがないことでは珍しいと言えるが、自分はこの作品から>>202 さんの言うように、しんしんとした雪の降り積もる音が聞こえます。。
そういう意味ではとても賢治らしいと思いますが。