952 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:04
けろけろけろっぴー!!
953 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:05
1000踏むぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!! 持久戦だ!!
954 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:05
苑子も呼べ!ふぃ〜
955 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:06
踏んじゃえ!
956 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:06
踏んでたもう
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < ねぇねぇまだなの?早く早く〜
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 長野りんご. |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
958 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:07
新スレ!!
959 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:07
1000>お前はさっき900踏んだネジ巻きだなっ!
20
隣室の老人が僕に、僕の影の具合が悪いようだ、と知らせてくれた。
「ふと耳にはさんだものでね」と老人は言った。「散歩がてら、門番小屋まで行ってみたんだ。あんた
の影にも会ってきたよ」
「どんな様子でした?」
「元気がなくってね、口に入れたものはあらかた吐いちまうそうだ。地下のベッドに三日も寝たきり
らしい。あんたに会いたがっていたよ」
僕は夕方まで待って壁の外に獣を焼く黒い煙が立ち上るのを見届けてから門番小屋にでかけた。
案の定門番は不在で僕は勝手に小屋に入りこみ、奥のかんぬきを外して地下室への階段を下りた。
地下室は冷え冷えとして、あたりには病人のいる部屋特有のツンとした匂いが漂っていた。天井には
金属のわくをつけた暗い電球がひとつぶらさがっているだけだ。
僕はベッドの傍の小さな机に腰を下ろし、影を眺めた。影は天井を睨むように、ゆっくりと呼吸を
つづけていた。息を吸いこむたびに熱で乾ききってひびわれた唇がピクピクと震える。
「どうだい?」
「長くはないね。せいぜいあと十日ってところだな」影は面白くもなさそうに言った。
「何の病気なんだ?」
「なんでもいい。病名なんて君が勝手につければいい。俺はりんごの木の下で気持よく眠るさ」
僕はため息をついて首を振った。
「一週間待とう」影はそう言ってからひとしきり咳きこんだ。「一週間きっかりだ。そのあいだに
君はやるべきことを手早く済ませちまうんだな。それ以上は待てない、多分俺は死んじまうだろう」
「ここを出ることは不可能だよ」
「普通のやり方じゃね……、でも俺には考えがあるんだ。ずっとプランをねってたんだよ。きっと
上手くいく。君と俺とがもう一度一緒にさえなれればね」
「いったい何をするつもりなんだ?」
「今は言えない。でも心配するな。とにかく俺に任せてくれ」
僕は腕を組んだまましばらく考え込んだ。「決心がつかないんだ」
「女のことかい?」
「それもある」と僕は言った。「それにどちらが正しいのかも僕にはわからない」
「俺は外の世界に戻りたいね。どこだってここよりはマシだ。ここには何もない。君はこの世界で
幸せなのかい?」
「これまでいたどんな世界よりね」
影は枕に顔を埋めたまま弱々しいため息をついた。「まあいい、それは君が決めることさ。でもね、
いいかい、俺は君のことを真剣に心配してるんだぜ。俺は死ぬ…死ぬのは恐くはない。君にもいつか
それがわかるだろう。しかしその時じゃ遅すぎる。俺が死んじまったあとじゃね」
「考えてみるよ」
「この街には実体というものがないんだ。わかるかい? 何もかもがキャンバスの上の書き割りなん
だよ。よく考えてみるんだな。日が暮れれば遊園地は閉まる、それが決まりなんだ」
「君の言ってることはわかる。でも確証がない」
「確証か。君も妙な男だな」影は力なく笑った。
「とにかく考えてみる」と僕は繰り返した。
影はじっと天井を睨んだ。「よかろう。でも一週間だぜ。決心がついたら、今日と同じ時間にここに
来てくれ」
小屋を出て、夕暮の近づく川沿いの道を僕は歩いた。西橋の上で、僕は何頭かの獣の群れとすれ違った。
彼らが背後に消えてしまったあとにも、敷石に彼らがひづめを打ちつけるカタカタという音はいつまでも
僕の耳を去らなかった。
962 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:09
休憩時間はロボットコンテスト見るに限る。
963 :
カエルくん:01/12/15 02:09
句読点、の、打ち方が、お、かしいカエルくんで、す、が。なに、か?
964 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:09
965 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:10
966 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:10
ダチュラ!
967 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:11
>>962 あ、そうだね。僕も見ようっと。二重カキコには気をつけないとね。
ふふふふふ!!!
968 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:11
チェケラ ナゥ!
969 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:11
1000までもう少しです。頑張って下さい。
970 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:12
カブ虫頑張れ!
971 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:13
NOT1000やっている感じがするのは俺だけか?
春一番
973 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:13
ホオルド オン!
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < ねぇねぇまだなの?早く早く〜
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 長野りんご. |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
細川たかしが歌ってる。
976 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:15
新ルール:1人連続3つまでカキコOK
977 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:15
こりゃまじに3人だな。でも僕寝る!!
アランドロンのゾロをやってる。
979 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:16
ロボコン騙されたYO!
980 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:16
寝るな!
981 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:16
ノーベル賞スレに予告だしたYO!!!
982 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:17
特攻野郎Aチームはやってなかった。
髭濃い。
おいおい。すごいじゃん今日は。
ここも盛り上がるんだ。
ナポレオンソロをやってる。
986 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:17
987 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:17
その代わりに、冒険野郎マクガイバーやってた。
ナイトライダー凄い。
1000!
990 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:18
なっ、言っただろ〜
991 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:19
おじいさんがモグモグしゃべってる。
ドラゴンって書いて1000獲る。
993 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:19
早く1000が見たい
994 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:19
まだまだ!
ドラゴン
1111111
997 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:20
俺はリサたん!!
やれやれ
999 :
吾輩は名無しである:01/12/15 02:20
鳴かぬなら
ネジをマキマキ
ギギギギィ〜
1111111111
1001 :
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