小沢健二の歌詞の解釈

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1吾輩は名無しである
彼は音楽同様、歌詞も文学部出身だけに
何やらサンプリングされてるっぽい。
どう読んでも別にいいのだろうけど、全然わけのわからない
言い回しとかがある。
例えば「星の彼方へ」で、

誰もいない黄金へと
僕の足跡見るだろう

とゆう部分。なにをおっしゃっておるのでしょうか彼は??
そもそも、この曲全体を使って吐き出されたカタマリ(流れ星ビバップ)
とは何だったのでしょう??ゴーイング・ゼロ?
詩や文学に親しくないと、何やら厳しい雰囲気が。
解釈(アイデア)をお持ちの方、どうかお聞かせください。

元ネタになった詩や文学も必ずあるはず!!

もし、こーゆースレッド、がいしゅつなら教えてください。
なおかつ、ごめんなさい。
2吾輩は名無しである:2001/07/09(月) 23:48
小沢は、その知性を十分に認めた上でだが
詞に大きな比重をかけてない、もしくは
人の精神の底の底まで降りていっても言葉を伝えようという気が
殆ど無いと思うが・・・。
良くも悪しくも、ポップに包まれたスノッブの側面を否定できず
言葉の重力などといった情念に塗れた言葉は避けたいのだが
簡単に言うとわざわざ論ずるに値しないと思う。
仮令、それが繊細に設計されたスノッブの迷宮へと繋がるものであった
としても。
他に文学的解釈を加えてみるべき歌詞は、一見愚かなものの中に沢山あると
思うのだが。
また、歌詞を音楽から切り離して文学的!に論ずるのも幾らなんでも既に
ホコリをかぶった手法であり乗り越えられるべき方法論ではないかと
真面目に思う。
3吾輩は名無しである:2001/07/09(月) 23:54
柴田センセんとこでデルモワシュワルツやってたんだよね?
そこらへんの切り口からどなたかマタ〜リと。
4吾輩は名無しである:2001/07/10(火) 13:39
ただ「それっぽい」言葉ならべてるだけでしょ。
そういう言葉の出典なんてわかるものもあれば、
わからない(適当な)ものもあるんじゃないかな。

『拝啓小沢健二様』でも読みなよ。

基本的に>>2に同意。
5吾輩は名無しである:2001/07/10(火) 14:31
sage
6吾輩は名無しである:2001/07/10(火) 21:25
全て>>2が語った。
71
>>6
まったくもって同感。終了。