やっぱり!ヴィアン

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1吾輩は名無しである
でしょ?
2吾輩は名無しである:2001/05/03(木) 15:47
ボリス・ヴァイアンのこと?
3吾輩は名無しである:2001/05/03(木) 15:51
Bien=良い
「やっぱり!!良い」

何が?
4吾輩は名無しである:2001/05/03(木) 16:02
心臓抜き 超cool!
5吾輩は名無しである:2001/05/03(木) 16:07
ヴァーノン・サリバン マンセー
6吾輩は名無しである:2001/05/03(木) 21:42
>>3
バカ。
7吾輩は名無しである:2001/05/03(木) 22:26
ヴァーノン・サリバン名義の作品は、はっきり言って糞だった。
期待していただけに落胆の大きかった春の宵。
8吾輩は名無しである:2001/05/03(木) 23:31
>>6
なぜ?
9吾輩は名無しである:2001/05/03(木) 23:39
醜い奴は皆殺し!
10吾輩は名無しである:2001/05/03(木) 23:42
タイトルだけ出尽くしたら終わりそうな予感・・・
116ではないが:2001/05/04(金) 00:51
>>8
ネタだよな?
Boris Vianは作家だよ。
12吾輩は名無しである:2001/05/04(金) 11:17
>>10
そんなん言うなよー。
とりあえず、100は行きたい。
13無礼講:2001/05/04(金) 11:21
どんな作家?
14吾輩は名無しである:2001/05/04(金) 14:32
>>13
よい作家
15吾輩は名無しである:2001/05/04(金) 14:48
駄目そうな予感がありありと
16吾輩は名無しである:2001/05/04(金) 15:18
もっと身のある話し様よ。

ヴァーノン・サリバンってさ、正直どう思う
17吾輩は名無しである:2001/05/05(土) 12:49
上小阪
18吾輩は名無しである:2001/05/05(土) 18:43
駄目そうな予感がありありと,
でもあげとくか。
19吾輩は名無しである:2001/05/05(土) 23:52
安部公房経由で知った人手を挙げてー
20吾輩は名無しである:2001/05/06(日) 00:02
安部公房の何にでてるん?
21にっく:2001/05/06(日) 02:41
>>19
は〜い。それ以前に岡崎京子経由でも名前は知っていたので、
両者が好きな身としては読まにゃあかんと思いました。
でも未だに「日々の泡」しか読んでないんだよなあ。
ぜんぜん売ってないし、図書館も閉架にしか置いてない・・・。
オンラインの古本屋を探すか。

>>20
全集読んでいたら「北京の秋」の書評が載っていた。俺はそれで知った。
22吾輩は名無しである:2001/05/06(日) 22:06
>>21
どこで探してるのか知らないけど、ハヤカワから全集出てるよ。
本屋で注文すれば一発で手に入る。
23吾輩は名無しである:2001/05/07(月) 18:53
ageshrdjt
24にっく:2001/05/08(火) 08:10
>>22
サンクス。
25吾輩は名無しである:2001/05/08(火) 12:24
こことかで作品とかチョロっとのってるよ。
 ↓
http://www.asahi-net.or.jp/~mh6t-gtu/index.html
ここの人が言ってたけど、「心臓抜き」はハヤカワから文庫が出るらしいよ。
26吾輩は名無しである:2001/05/08(火) 18:08
活気づいてきたね:&heart
27吾輩は名無しである:2001/05/13(日) 03:52
俺は上げるよ。
28吾輩は名無しである:2001/05/13(日) 07:00
Boris Vian は ラッパも吹けたすごい作家。
マイルス ディビスと友達だった
村上春樹のただジャズ好きとは レベルが違う。
29吾輩は名無しである:2001/05/16(水) 01:33
>28
なぜハルリンが引き合いに?

ところで、なんでヴィアンてこの板では人気ないんだろね。
文学史にものってないけどね。
30にっく:2001/05/16(水) 03:15
>>29
ヴィアンの小説自体があまり本屋においてないからだと思う。
せめて「日々の泡」が新潮文庫の夏の100冊にでも入れば読む人は増えると思うけど、
新潮文庫の奴、ひょっとして絶版?ってくらい置いてないんだよな・・・。
31にっく、2ch漬かりすぎ:2001/05/17(木) 01:17
でもさ、いくら本自体が書店においてなくても
ヴィアンの知名度なら文学板住人は読んでないか?
それとも語るに値しないというのか?

で、にっくはヴぁ―ノン・サリヴァン作品どう?


32吾輩は名無しである:2001/05/17(木) 01:31
日々の泡。読んだんだけど、全然好きになれない。
「ぼくは恋をしなくちゃならない」
げんなり・・・
よさを教えてください。
33吾輩は名無しである:2001/05/17(木) 18:25
最後まで読んでみ。
悲しくなるから。
34名無しさん@1周年:2001/05/17(木) 19:06
フレンチ・ポップ好きの知り合いはボリス・ヴァインだと思ってた。
35吾輩は名無しである:2001/05/17(木) 23:02
「日々の泡」って「うたかたの記」の事?
36吾輩は名無しである:2001/05/17(木) 23:04
「うたかたの日々」か。スマソ
37吾輩は名無しである:2001/05/17(木) 23:12
新潮文庫版と早川書房版で翻訳者が違うという、
それだけのことだろう。

修飾・被修飾の関係が逆さになってるって?
気にしないさ、俺は。
38にっく、2ch漬かりすぎ:2001/05/18(金) 16:21
>35、36
そうだよ。

>32
あの神経病的な描写がたまらん。
「心臓抜き」のほうが魅力わかりやすいyo
39吾輩は名無しである:2001/05/18(金) 16:29
名前さえ聞いたことないや。
読む価値あるの?
40名無しのオプ:2001/05/18(金) 16:39
それは人によります。
4136:2001/05/18(金) 17:29
>>37
どちらがいい?
両方読んだ人教えて。
4237>36:2001/05/18(金) 20:37
個人的には、最初に読んだ方ということもあって「うたかた」かな?
でも大差ないよ。
43高校受験:2001/05/19(土) 18:47
北京の秋 まんせ
44吾輩は名無しである:2001/05/20(日) 00:42
>33 38 ありがとう。再びヴィアンを読んでみようと思いました。
まずは「心臓抜き」から・・

ところで、ヴィアンのような幻想を織り込んで物語をつくる日本の作家ている?
45吾輩は名無しである:2001/05/20(日) 01:06
>>36
私も「うたかた」をはじめに読んだけど、「日々の泡」のほうが
よかった気がする。
睡蓮に肺を蝕まれるなんて。哀しくて美しい小説。
前に映画(ジャック・ペラン出てるやつ)見たけど、
つまんなさすぎて気分悪くなった。
4641:2001/05/20(日) 01:54
>>37 >>45
両方読んでみるよ。
早川お得意の翻訳権独占だったはずですが売ってしまったの?
47149:2001/05/20(日) 22:26
百年の孤独と雰囲気が似ていない?
48名無しさん@1周年:2001/05/21(月) 03:32
ヴィアンってマジックリアリズムの系統に入るの?
なんかしっくりこないような気もするんだけど。
49149:2001/05/21(月) 11:39
まさか。時代がちゃうYO!
50にっく:2001/05/22(火) 13:42
>>31
ヴァーノン・サリヴァン作品については今「墓に唾をかけろ」を読んでいる最中。
今のところは面白く読んでるけど、読了しないことには感想も言えないので。

・・・つか、そのハンドルグサリときたyo!(ワラ
某板の日記スレを読んだのかな?
51にっく、2ch漬かりすぎ:2001/05/23(水) 13:21
いやさ、レゲー板とか、ラウンジとか、
けっこうそこここで活躍してるからさ。
早く群像にでも文学界にでもどっちでもいいから
書いて送れよって思ってね。
つーか気分悪いよな。
ごめんよこのハンドルは今回限りということで。

で、どうだった?
52日々泡狂信者:2001/05/23(水) 17:03
今心臓抜き読んでるけど、現実幻想入り交じってる感じが
町田のきれぎれににてるなーと今日思た。
53(*´Д`*)アワワ:2001/05/23(水) 18:21
そうか?
54ヴィアンに似てるかもしれない作家:2001/05/23(水) 19:31
日本人に限定しなければ
ペレーヴィン、クノー、バーセルミ、安部公房、カフカ
かなあ。
55(*´Д`*)アワワ:2001/05/23(水) 21:18
カフカ???
断食芸人マンセー
56(*´Д`*)アワワ:2001/05/23(水) 21:18
安部公房はもっと違うくないか?
57吾輩は名無しである:2001/05/25(金) 19:03
筒井康隆経由で読んだ人間も多いのでは?
一時期、渋谷系(…)の文脈でよんでる若い奴もいるかもしれんが。
58(*´Д`*)アワワ:2001/05/25(金) 22:42
渋谷系の文脈って何僕って何
59吾輩は名無しである:2001/05/25(金) 23:28
横レススマソ

今本屋から「心臓抜き」買って帰って来た所だけど、
折込みのチラシをみると、今回創刊されたepi文庫
から「うたかたの日々」が出るみたいだね。
って言う事はヴィアンの全集本は全部文庫化されるのかも。
これを期に早川が版権を持っていた海外文学が復刊されるのは
喜ばしい事だ。個人的にはリチャード・ライト、キボーン!
60(*´Д`*)アワワ:2001/05/25(金) 23:58
祝杯
61吾輩は名無しである:2001/05/26(土) 00:22
そいつぁありがたい。
62仕様書無しさん:2001/05/26(土) 01:11
しぶや系の文脈って・…中原昌也周辺??

僕は春樹の「ノルウェイの森」に出てきたので読んでみたんだニャ。
図書館で北京の秋を借りてきて読んだがハニャ〜???
中原昌也もハニャ〜?だけど。
63日々泡狂信者:2001/06/01(金) 18:24
しぶやK経由です。。
パーフリで日々泡知ったので。
あと岡崎京子からくる人もいるような。。
64非決定性名無しさん:2001/06/02(土) 00:34
>63
おいらも、パーフリ信者だったが
パーフリのどこにヴィアンが出てきたのだ?
どのアルバムの曲じゃ?
パーフリ→ケルアック読むってのはあったのだが。
65日々泡狂信者:2001/06/02(土) 15:46
バブル泡、あ、もといバブルアワーの
初めのタイトル“泡いっぱいの日々を”→うたかたの日々つながり。
心臓抜きには崖から海へと飛び込む描写もあるし・・・とか書いた
パーフリ引用本探究サイトを見たもんで。
6647:2001/06/06(水) 05:22
epi文庫出たね。
やっぱさいこー
67吾輩は名無しである:2001/06/06(水) 06:56
ねえねえ「心臓抜き」て「睡蓮」と一緒すか?
68名前はいらない:2001/06/07(木) 14:16
>>67
あ、ぜんぜんちがうよ。
69吾輩は名無しである:2001/06/07(木) 15:17
マイルス ディビスの 死刑台へのエレベーター
の完全サントラ版のライナーノートも書いてるよ!
。あと彼のJazzアルバムも存在するらしい。
誰か持ってる?
70吾輩は名無しである:2001/06/28(木) 09:17
ピエール・ミシェロ
71吾輩は名無しである:2001/06/28(木) 23:13
渋谷の(青山の?)青山ブックセンター本店に全集全部あったよ。
とにかく、『北京の秋』という小説の舞台は北京でなく、季節も春ごろらしいということしか知りません。
72吾輩は名無しである:2001/06/28(木) 23:18
いつも読むべきか、読まざるべきか悩む。
微妙な作家。カフカ、アン後、ドスト、中上、などが好きな
オレにいける
73吾輩は名無しである:2001/07/01(日) 01:20
岡崎京子経由ってどういうこと? 詳細希望あげ
74吾輩は名無しである:2001/07/16(月) 18:11
あげちゃえ
75吾輩は名無しである:2001/07/18(水) 00:55
岡崎京子のマンガ中の語句を自分の日記に題名として付け、
日記の中でヴィアンやオザケンについて語る女子大生の日記サイトを知っているのだが、
すべては繋がっているわけだ!(感動)
76吾輩は名無しである:2001/07/18(水) 04:44
日本の大衆にうける作品でないことは確かですね。
77吾輩は名無しである
>>75

その日記サイトみたい