>左翼の代表が「三島由紀夫に負けた」とコメントしてます
だれ、それ?
>>3 私よりもなんでも三島情報を知っていると自負している三島嫌いの人に聞いてみたら?(笑)
>>4 君以外の人は知らないんじゃない?
そもそも左翼に代表がいると思ってるところが、ネトウヨなみの精神構造だがw
ついでに言っとくと、僕は三島が嫌いなんじゃなくて、三島を気の毒に思ってるんだ。
中途半端な家に生まれた中途半端な教養。
高度な文学を目指すには能力不足だが、大衆に迎合するには才能がありすぎた。
逃げ込んだ先が肉体を消滅させるための国家ロマンと肉体を消滅させるための肉体の強化という自己矛盾だ。
まさに悲劇だ。
その悲劇の根拠が、幼少時の育ち方にあるのか、資質としての男色にあるのかはわからない。
たんに自分の肉体に対する劣等感と精神に対する自尊心との落差のためかも知れない。
喜劇を演じながら、悲劇で幕を閉じた。
耄碌左翼臭がプンプンするぞw
>>5 右翼だろうが左翼だろうが、何かの団体に代表者や序列があるのは当たり前のことです。
あなたは左翼の中だけには権力欲や階級が全くないとでも思い込んでいる
ナイーブな人なんでしょうか? そんなお気楽な人がいるとは驚きです(瞠目笑)
ちなみに、三島に敗れたというコメントをした京大の左翼代表のことは、
三島関連本のいくつかに載ってますよ。まあ極左のようですから、あまり
日本のためにはよくない赤軍派みたいな人だったようですけど(笑)
私よりも知識があると自負している人が、こんな基本情報も知らないとは
お気の毒さま。
それから、家柄とか教養とか才能とかが、ああだこうだとおっしゃってますが、
あなたは左翼の割にはずいぶんと、そいうことにこだわるんですね(流し目笑)
家柄や教養が三島より高くても、文学の才能のない人なんか大勢いますから、
そんなことは文才とあまり関係ないことでしょう。
あと、三島の幼少時の環境だとか、ホモ傾向があったこととか、肉体の
劣等感も全部三島が提供したものですから。あなたはそういうことは素直に
三島の自己分析を受け入れているのに、かたや三島の日本に対する思いだけ
は否定するんだから、ずいぶん都合のいい解釈ですね。
どちらも多面的な三島のすべてであるにもかかわらず、あなたのような
ご都合的な偏向解釈は、まあ反三島の評論にはありがちなことですけどね(プゲラ笑)
客観的を装いながら、文芸評論に乗じてそういうことをやるのが左翼の特徴です。
あなたがそういう関連本だけを斜め読みしているだけの人なのはレスから
よく解りました。
それから、三島を喜劇に見ようが、悲劇に見ようが、気の毒に思うおうが、
大きなお世話というものですよ。
>>8 >>あと、三島の幼少時の環境だとか、ホモ傾向があったこととか、肉体の
>>劣等感も全部三島が提供したものですから。あなたはそういうことは素直に
>>三島の自己分析を受け入れているのに、かたや三島の日本に対する思いだけ
>>は否定するんだから、ずいぶん都合のいい解釈ですね。
耳が痛いw
実はかつては私もその中の一人でしたから。
ジョン・ネイサンは、我々が三島について知っていることは
すべて三島が我々に知らせようとしていたことだけだった、
と書いていましたが、当然といえば当然ですが、その通りなんですね。
まあその中で、どう解釈するかは個々の自由ともいえますが。
それから左翼さんに絡まれても、もう相手にしない方がいいですよ。
>>8 ご託はいいから、左翼の代表って誰なんだよw
君に僕の書いたことが理解できるとは思ってないから、感想はいらないよ。
そんなことより、左翼の代表の名前を教えてくれよw
あの世のレーニンですよ。
13 :
吾輩は名無しである:2013/12/17(火) 08:27:07.45
三島って凄くね?今で言えばさ、春樹と三谷とたけしを一人にしたような存在感だったんだからw
そして、遺作は断じて「天人五衰」じゃない、あの生首だよw一世一代の文字通り己の肉体を犠牲にしたパフォーマンスだったんだよ!
14 :
吾輩は名無しである:2013/12/17(火) 10:56:00.73
最近日本が嫌いになってきてる
馬鹿正直で毒にも薬にもならない武士道精神だなんだとくだらない美意識だけを重んじて
自分達の主張を一切しない糞っぷりに腹が立つ
白人には卑屈で媚びへつらいプライドも何もなく土下座する醜い国民性
CMでも白人を使えばイメージアップとなって視聴者のゴミどもも白人様カッコイイ!素敵!真似したい!と飛びつく
どこまでも愚直で非合理的な思考で現状維持こそが何よりも価値のあることだと思い込んでる
世界の反応がなんだってんだ
外国のゴミどもに好かれること認められること評価されること一目置かれることに何の価値があるんだ
外面ばかり気にする卑しいイエロモンキーめが
ああ
俺はもう日本を嫌いになってしまうんだろうか
愛しすぎていたからこそ最近矛盾に目をつぶれなくなっている
>>14 どうでもいいが、日本のなにを愛していたの?
>>17 四徳を極めたと錯覚させてくれたのが日本の外面だった
日本を愛したい
ああ
この愛着を失いたくないものだ
>>18 いろいろあるみたいだけど、どの四徳?
もっとも、全部日本固有のものじゃなさそうだけど。
>>14 本当は日本やアメリカに媚びへつらっていながら、
表向きは逆らっているふりしてる中国や韓国よりはまだいい。
>>20 日本みたいに、室内犬のようにまとわりついて、なんでもアメリカの言うこと聞いてるほうがいいの?
>>21 アメリカの言うことを何でも聞きたくなければ、自主防衛の道しかないよ。
憲法9条を順守し続けて、アメリカの傘にいるうちは、アメリカのやることに
文句は言えないんだから。
まあ、日本の自主防衛については、アメリカが中国と密約していて許さないから、
現実的には難しいんだけどね。
その意味では、アメリカと中国は実は仲がいいんだよ。
>>22 憲法9条があるから、戦後70年近くも戦争に巻き込まれていないんだよ。
なければ朝鮮戦争でもベトナム戦争でも湾岸戦争でもイラク戦争でも、全部巻き込まれて、多数の戦死者が出ている。
日米安保は9条があってもなくても、敗戦国として結ばざるを得ない不平等条約だから、9条があることで、戦争に借り出されない分だけまだましだ。
9条がなければ自主防衛でアメリカと対等になれるなんてのは、妄想以前のお花畑頭。
日本の「国防軍」が、米軍の指揮下で戦争に参加することになるだけ。
9条を守り、米軍基地をなくしていくことで、はじめて本当の独立の可能性が出てくる。
軍事力の増強は、独立への道じゃなくて、アメリカ隷属をさらに強めるだけだよ。
>>23 戦後に平和が保たれていたのは、安保と9条のセットででしょ。
昔の吉田茂の時代はそれで通用していたかもしれませんが、
もうこれからは、そんな古い戦法は通用しません。
そんなことがずっとこれからも未来永劫通用するとでも思っている方が
頭がお花畑でしょうw
これからは逆に中途半端に憲法9条なんかあるために、アメリカと一緒に
戦争することになるんです。現にどんどんそうなってるでしょう。
アメリカの都合のいいように解釈されていくだけです。
米軍をなくして、憲法9条を守るって、論理的にまったく矛盾してますよ。
安保がなくなったら、自主防衛しないかぎり日本は無防備ですから、
中国にどう対抗するんですか?
>>23 具体的に米軍基地を減らしていくって、どうやるんですか?
今そんなことがアメリカに要求できない現状がどうやって
変えられるというんですか?
自分で自分の国も守れないような防衛体制と経済力で
どうやってアメリカと対抗しようというんでしょうか?
もっと頭がよくなってください。
>>23みたいな間抜けな憲法9条信者は、昔の大東亜共栄圏思想と同じなんだよね。
反米思想に凝り固まりすぎたせいで、日本の平和を破壊したバカと同じ。
>>23への反論レスを長々と書いてるうちに
先を越されてしまった。もうあんまり意味は
ないが、せっかく書いたからレスしておく。
9条教に洗脳されたお花畑のオツムの持ち主だな。
洗脳されてお花畑になったのか、元々お花畑だから
あっさり洗脳されたのか、どっちが先かはニワトリと卵で、
議論してもはじまらんがw
9条があるから戦争に巻き込まれてないとなぜ言えるのかね?
現に戦争してないからとかは話にならんよ。そんな議論が
通用するなら、自衛隊があるから、米軍基地があるから、
戦争に巻き込まれてない、という議論も成り立つ。
「敗戦国として結ばざるを得ない」←意味不明
「9条を守り、米軍基地をなくしていく」という結論が先にあって、
他はすべてそれを正当化するための詭弁!
憲法前文があってこその9条で、理想論としては素晴らしい。
しかし現実と齟齬を来していることから眼を逸らしてはいかん。
餓えた人食い虎に十字架をかざしても効果はない。
食い殺されてからでは手遅れなのは誰だって分かろうというもの。
>>24 なぜ9条と日米安保がセットだと?
それぞれ、まったく別の理念と別の状況でつくられた。
9条はアメリカによる日本の再軍備の防止であると同時に、戦争で悲惨な思いをした日本国民の必死の願いでもある。
>憲法9条なんかあるために、アメリカと一緒に
>戦争することになる
なんだそれw
日本はいつから憲法を守らなくていい国になったんだ?
そもそも、なんでアメリカに占領から解放されると中国が攻めてくることになるんだ?
中国には国連常任理事国の椅子を放り出してでも、日本に攻め入る理由がなにかあるのか?
>>25 米軍基地の撤去も要求できないような国なら、防衛体制などいくら増強しても米軍の補完物になるだけだよw
もっと頭がよくなってください、だなw
>>26 反米などという前に、自国の独立を目指そうともしないアメポチネトウヨの精神構造をどうにかしたほうがいいよw
>>26 少なくても戦前の日本が戦争したのは反米思想に凝り固まったからではないよw
少しでいいから歴史を勉強してごらん。
>>28 9条を守り、米軍基地をなくしていく、というのは国民にとっても人類にとっても、すばらしく大きな意味があると思うよ。
その理想に向かって可能性を追求していかないと、日本はいつまでたっても米軍基地のための日本列島から抜け出せないよ。
9条がある限り、日本は自分から攻撃を仕掛けることはできない。
だから、他国どうしの戦争に巻き込まれることはない。
誰が見てもそれだけは事実だ。
攻め込まれたら、戦えばいいだけのことだ。
そのための自衛隊であって、攻め込むための自衛隊ではないし、米軍の指揮下で無関係の国で戦争するための自衛隊でもない。
>>19 どの四徳がいい?
支那人より賢くて支那人のような土人が設定したあり得ない夢の様な超人思想を
実際に実践してしまった日本人の凄さを沢山語りたい気分なんだボクは
>>32 どれでもいいよ。
>夢の様な超人思想を
>実際に実践してしまった日本人
そういう例があるなら、それを具体的にあげてくれよ。
>>33 我々だよ
君はみたいな卑屈な戦後サヨクには理解できないだろうけど
9条信者としてはどんな感想?
>>31 >少なくても戦前の日本が戦争したのは反米思想に凝り固まったからではないよw
>少しでいいから歴史を勉強してごらん。
横からだ面白いな
歴史をしっかり勉強してるお前の意見を聞かせてもらおうか
ちょっとからかってやるには丁度いい
>>34 うん、理解できない。
どこがどう超人的でなにを実践したのか教えてくれよ。
>9条信者としてはどんな感想?
君が自分は超人なんだと主張してることに対する感想?
それだったら、ちょっとかわいそうな人なんだな、かな?
あと、僕は卑屈な戦後サヨクじゃなくて、誇り高き現代左翼だよw
と、誇り高き在日中国人スパイの寸劇をお送りいたしました。
>>31 >攻め込むための自衛隊ではないし、米軍の指揮下で無関係の国で戦争するための自衛隊でもない
で?誰が攻めるための自衛隊にしたの?何を根拠に決めつけてるの?
被害妄想が酷くて幻覚みちゃってる人?
なんで九条教の狂信者さんが涌いてるんですか?
>>38>>39 その9条信者は、高橋源一郎という日本人作家のふりした変な中国人なんで
許してあげてくださいw
>>38 そうだよ。
9条があるから、攻めるための自衛隊じゃないんだよ。
>>36 誇り高き現代左翼って?
何に対して誇り高いの?
現代左翼ってなに?
>>42 早く万能の9条を世界に広めてください><
戦後70年経過しても全然伝播してないじゃないですか
>>43>>45 中国に限らず、アメリカを始め世界中の国に推進してるよ。
伝達手段を持たない僕にどの程度の力があるかはわからないがw
もっとも、そのまえに自国が9条を破棄しようとしてるんだから、それを阻止しないとね。
自分の国での活動が世界への近道だ。
>>44 左翼であることを誇ってるんだよ。
それが普通の日本語の理解だぞw
現代左翼というのは、現代の左翼に決まってるだろw
日本語が理解できないのか?
その回答が不満なら、現代を分析している左翼と言い換えてもいい。
安部自民の経済政策はごく一部の資本家と官僚を富ませることが目的だから、これから大多数の国民が貧しくなるだろうとか、安部自民は秘密保護法と共謀罪をセットにして反政府活動を封じ込めていくだろうとかいう分析だw
>>46 現代の左翼と戦後左翼の違いってなんなの?
>>47 ほんとうは、戦後サヨクと書いた君が説明すべきことだけど、まあ、いいさ。
戦後左翼というのは、米軍を解放軍と位置づけて、活動としては旧ソ連共産党の方針を踏襲した。
現代左翼というのは、自国の分析を行うことで行動の方針を考える。
他国の方針によらないし、まして他国の指導を受けることもない。
その点が、戦後左翼ともアメリカの指導を受けてる自民党とも大きく違うところだ。
いうまでもなく、支離滅裂の愛国ネトウヨとは言葉すら通じないぐらいの違いがあるw
わかったかい?
>>48 >現代左翼というのは、自国の分析を行うことで行動の方針を考える。
他国の方針によらないし、まして他国の指導を受けることもない。
君が金科玉条のように掲げてる9条こそアメリカによる方針に他ならないよね
そして中国も日本に米軍撤退武装蜂起を日本に望んでる
君のような現代左翼こそ他国の方針に隷属する主体性のないお花畑そのもじゃないかぁ
その点がまさに戦後左翼そのものだしアメリカと中国の希望通りの国造りを標榜する売国政党と同じだ
いうまでもなく支離滅裂なお花畑のブサヨそのものすぎて僕は若干引いてしまったよw
いやはや化石だけあって頭が固い固い(憐れみ)
三島のはなしできねーなら糞して寝ろってんだ!
このデコ助どもがっ!
>>49 >9条こそアメリカによる方針に他ならない
>>29に書いといた。
9条はアメリカによる日本の再軍備の防止であると同時に、戦争で悲惨な思いをした日本国民の必死の願いでもある。
愛国も売国も関係ないんだよw
そもそも国というのは、法と政府のこと。
法が国家としての理念だし、政府が国家としての実体だ。
愛国というのは日本の法と政府を愛するということだし、売国というのは法と政府を売るということだから、意味をなさないw
無造作に「愛する」と「売る」を対立概念として並べたがるところが、ネトウヨ並みの支離滅裂な知的水準ということだな。
なによりも、小泉から始まって安部自民で完成させようとしてる資本家への利益の集中がどういう現実をもたらしているかぐらいはよく見ておくことだよ。
生産性等の向上や効率化による経済の拡大の結果が、すべて資本家のものとなるばかりか、一般国民からはこれまで以上の労働の搾取と税負担の増加となる。
消費増税分が法人減税の財源となって、企業の利益はさらに資本家に集まることとなる。
もちろん、企業の利益というのは、労働者の労働のうわまえをはねることでもたらされる。
>>50 三島が好んで使った国という言葉の意味を説明してるんだよ?
三島自身がどこまで本気で国という言葉を使っていたかはわからないが、国という概念を明確には持っていなかったことだけは確かだ。
その言葉を批評することは三島の作品の批評にもなるんだ。
文学とは言葉による芸術なのだから。
21世紀にもなって、資本家vs労働者という図式で物を考える人間がいることに
驚いた。今時、そんなカビ臭い話は誰も聞いてくれんよ。19世紀のロンドンにでも
タイムマシンで飛んで、一席ぶってくることだな。そこなら聞いてくれる人も多かろうて。
そもそも現代において資本家とは誰を指すのだ。金持ち?投資家? 株なんて一般人
でも一杯持ってるわな。現代において真の対立軸は何かよく考えてみるがよろし。
ま、これ以上続けると、デコ助どもが!と叱られるからやめw
要するにオレ様厨だということはよく分かった。
「国という概念を明確には持っていなかったことだけは確かだ」なんて臆面もなく言える
ところがすごいw
正しくは、「オレ様の考えているような正しい国家観を三島は持っていなかった」だな。
それで一つ大論文でも書いて、世間を唸らせてくれ。それができたら認めんでもない、
かも。。。因みに、三島は「愛国心」なる言葉にやや否定的、一定の留保を置いていた。
「資本家」ワロタ
北朝鮮に亡命しろw
>>51 お前が大事に掲げる聖なる9条はなぜ世界に拡大していかないんだ?
それが正しいのならこの70年の間に世界中に浸透しているはずだよな?
世界が本当に戦争のない平和な世界を望むなら万能な9条を採用するはずだ
なぜそうならないんだ?結局お前の考えが間違ってるってことではないのか?
>>53 小泉から安部までの自民党の経済政策の結果がすべてを物語ってるよw
現代であろうが数十年前であろうが、資本家というのは、株や資産の運用で収入を得る人間。
労働者というのは、自らの労働によって収入を得る人間たち。
対立軸はそこにしかないよ。
個別の事情をあげればさまざまだろうが、芸術家などの特別な存在を別にすれば、つまり資本主義での経済構造の基軸をなす一般の人間の生活基盤はそのどちらかだ。
君も経済を勉強することだ。
それから、三島に明確な国家のイメージがあるというなら、書いてみなよ。
別に大論文などいらないから、数十字程度の簡単なものでいいよw
>>55 なぜ、正しいことなら世界に浸透すると思うんだ?
正しいことが正しいという理由で世界に浸透するくらいなら、戦争も起きていないし、国家もないし対立の歴史もないw
頭、大丈夫か?
>>57 戦争をする国はどの国も自分の国は正しい、“正義のための戦い”って思ってるわけで。
国家自体が悪、私たちは地球市民、それが正しいって思ってるのも人によっては逆になるわけで。
>>58 だから9条が世界に浸透しないからといって、それが間違っていることにはならない、と言ってるんだが?
国家は悪であるというよりも、いわば、必然悪、つまり、国家というものは人間の経済活動の拡大によって必然的にできてしまうもの。
しかし国家がある限り、戦争もなくならない。
国家の消滅が戦争をなくすための必要条件。
なぜなら国家というのは、ある理念の共同体であると同時に、ある利益の共同性を仮装するから。
正義というのはその立場によって異なるのは当然だ。
だから、資本家の正義と労働者の正義が対立することになる。
いうまでもなく、安部自民は資本家の利益を理念としているし、たとえば共産党は労働者の利益を理念としている。
>>58 国の理念は法で表現される。
だから本来の日本は、9条に象徴される平和国家であるということになる。
日本を肯定したいなら、当然、この9条を愛することも要になるから、9条を破棄したいなら、それは日本の国家理念を否定しているのだ。
愛国心というなら9条を愛することが愛国心だし、売国といいたければ9条を否定することが売国だ。
>>59 9条が間違ってるとは思わないけど、
アメリカの核の傘のしただからこそ成り立ってる側面もあるよね。
他の国に浸透しないのはそういう事なのでは?って思うんだけど、どう?
仮に国家や国境ってのが無くなったとしても民族間の紛争って無くなるかな?
資本主義、民主主義ってシステムは完璧ではないと思うよ。
もしかしたら共産主義やマルクスの概念の方が素晴らしい理想郷なのかも知れない。
でも人間はその素晴らしい理想を理解出来るレベルまで達してないと思うよ。
歴史をみればその理想を現実にしようとして、ものすごい数の命が奪われたわけだし。
まだ花畑牧場バカサヨ耄碌じじいがうろついてるのか
>>61 >アメリカの核の傘のしただからこそ成り立ってる側面もある
9条がなければアメリカからの独立が果たせると思うほうが、現実離れしている。
むしろ、経済力をつけて、9条を維持、強調していくことで、徐々にアメリカへの隷属から解き放たれるような外交を続けるほうが現実的だ。
その意味では、鳩山のトライアングル外交は、その第一歩になりえた戦後の日本ではじめての外交姿勢といえる。
よく引き合いに出されるスイスには9条はないだろうが、実質的には非戦の国だ。
経済と外交で独立国としての地位を保っているのであって、他国の核の傘下に入っているわけではない。
別に国民皆兵だからといって非戦中立が保たれているわけではない。
君のマルクスの思想の把握は、勘違いとしかいいようがない。
マルクスは理想郷を現実に当てはめようとしたわけではない。
マルクスは、現実の資本主義社会を分析して、なぜ資本家だけが裕福になり、労働者が貧困にあえぐことになるのかという根拠を見つけ出した。
思想としては、労働者が作りだした社会の富を自分たちの手に取り戻すべきだと言っているに過ぎない。
資本家に搾取された社会の富は、その価値を生み出した労働者に戻されるべきだ。
その行動自体を共産主義という。
革命により奪われる命があることは確かだが、革命を起こさないことによって奪われる命のほうが圧倒的に多いかもしれない。
いずれにしろ、双方の利害が大きく対立している以上、資本家のための政治であるか労働者のための政治であるかを選択するほかはない。
鳩山wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>57 いやいや9条のおかげで戦争にならないというお前の主張が正しいのなら広がるはずだろう
だって戦争がなくなるんだろ?9条を書き込むだけで今すぐ戦争がなくなるんだろ?
だったら世界中で日本に倣って憲法改正するだろ
それが未だにどの国も日本の9条を採用しないということは
明らかに欠陥ということだろ
頭大丈夫か?僕ちゃんお花畑で薬やりすぎて思考停止しちゃったかぁ?ん?
共産党の人殺しはきれいな人殺しw
67 :
吾輩は名無しである:2013/12/19(木) 21:55:41.43
おい!板違いだぞ!!他所でやれや!!!
>>59 >国家の消滅が戦争をなくすための必要条件。
なぜなら国家というのは、ある理念の共同体であると同時に、ある利益の共同性を仮装するから。
>>63 >革命により奪われる命があることは確かだが、
革命を起こさないことによって奪われる命のほうが圧倒的に多いかもしれない。
↑戦争による犠牲はなくすべきと主張しておいて革命による犠牲は肯定してる矛盾
>なぜなら国家というのは、ある理念の共同体であると同時に、ある利益の共同性を仮装するから。
↑それならば共産主義を標榜するお前のようなブサヨも「ある理念の共同体、ある利益の共同体」である以上
国家の枠組みを否定する論拠を失うことになってしまうぞ?議論の前提を変えないと破綻するが大丈夫か?もう限界きちゃった?
>>63 いやいやいや、別に9条を無くしたからアメリカから独立を果たせるなんてそんなお花畑なことは全く思って無いんだけどな。
アメリカから独立したければ防衛の為に自国の軍を持ち自分達で国を守らなきゃならんだろうと、その覚悟はこの国にはあるのか?とは思うよ。
鳩山は今まで思い描いていたその理想を何とか実現したくていろいろやったんだと思いますよ。
でも、その理想は現実的に無理だったというだけであって…。
ああしたらいい、こうしたらいい、考えることは簡単だけど、それを実現させるのは非常に難しいし、妨害は付きもの。
そこが甘かったから足もとすくわれたんじゃない?
よく引き合いに出されるスイスだけど、経済と外交だけで独立国の地位を保ってるって、一つ大事な事忘れてるよ。
これもよく言われてることだけど、スイスは強力な軍隊を持っている、自衛のためなら徹底抗戦も辞さないスタンスですよ。
もちろん誇り高き左翼さんならご存知だと思いますが。
現在この国において革命を起こさない事によって奪われる圧倒的に多い命とはどのようなことでしょうか?
よければ教えてください。
自分の共産主義革命のためならば虐殺も無問題!革命を起こさないともっと犠牲者が多くなるから!←これってまるっきり毛沢東やポルポトと同じじゃんw
さすがお花畑のポッポ信者だわ
なんでキチガイのようなブサヨが三島スレにいるの?
三島がブサヨの敵役だと思い込んで粘着してるの?
ブサヨなら教祖様の大江健三郎とか村上春樹のスレに行ってマンセーしてくればいいのに
三島の作品とイデオロギー的なカテゴライズはあんまし関係ないよ
いいかげんスレチ
もうやめろよ
>>69 9条がなければアメリカは今以上の力で日本を抑え込む。
日本がどういう戦力を備えようと、むしろ、戦力を増強すればするだけ、アメリカは日本を軍事的な支配下に置くことになる。
あたりまえだろ?
だから、日本の軍事力とアメリカへの隷属の度合いは比例するんだ。
軍事力が最小限であれば、アメリカにとっての日本は前線基地に過ぎないし、経済的な収奪相手に過ぎないとも言える。
経済的な対応であれば、日本が独自に経済力を強めていくことで、対等とはいかないまでも、ある程度独自の主張をできるところまで日本の立場を強くすることができる可能性は高い。
事実、かつての田中内閣の時にはいくらかでもそれに近づいていた。
スイスが強力な軍隊というのは、なにかの勘違いだと思う。
国民皆兵だからといって強力な軍隊になるわけではないし、スイス軍の装備も旧式なものだ。
>自衛のためなら徹底抗戦も辞さない
誰に聞いたか知らないが、スイスの若い連中にでも聞いてごらん。
笑われるからw
>現在この国において革命を起こさない事によって奪われる圧倒的に多い命
君は
>>61で
>歴史をみればその理想を現実にしようとして、ものすごい数の命が奪われた
と書いておきながら、なんで現代の話にすりかえるのかな?
いずれにしても、安部自民が愛国と国防を隠れ蓑にアメリカへの朝貢を拡大して、資本家の利益のみの増加を目指す政治をしていることには変わりない。
たとえばEU諸国では、親の国籍も別々で成人してからの自分の住居は生まれた国ではない、などというのは珍しくない。
むしろ多数派になりつつあるかもしれない。
そういう状況で愛国などといっても、まったく意味不明ということになる。
たんに自分の利益を代表する政府であるかどうか、そしてその政府に協力するかどうかというだけの話だ。
そうした世界の潮流に逆行する安部自民をはじめとする日本の「保守派」なる人間は、なにが欲しくて愛国を叫んでいるのだろう?
自分たちの利益のために都合のよい従順な日本人を作り上げたいだけだろう。
はいはい資本家資本家
もうブサヨはスルーしよう。
>>80 そんなことだから、三島の行動も作品も理解できないんだよw
右翼としてしか三島を語れないというのは可哀想だな
>>84 それを言うなら、そのまえに一人の個人であって、一人の社会人だ。
社会で生活する以上、個人と政治は切り離すことができない。
個人としての利益だけではなくて、自分の理念に対する利益にも政治は大きく影響する。
どこまで本気であるかどうかはわからないにしても、三島は政治的な行動を続け政治理念のための死を選んだ。
>>85 人物をその死から理解しようとする気持ちは分からないでもないけど
理解すべきは人物ではなくて作品なんだよ
>>87 人物と言うのは積分された存在であって、それをひと目に眺めることができないものだし
さらに行動とかしでかしたこととかも、受け取り手の眺めようでいかようにも変化してしまう。
しかし「作品」は、定着されて誰が読んでも見ても「それである」という外形をそなえているもの。
そこに何を読み取るか、作者は何を書こうとしていたのか、が文学の醍醐味だ。
人間なんかだれでもたいした違いはない。刺せば死ぬし殴れば痛がる。
そんなものに関わってる暇があったら、「作品」とくり返し対決することで、おのれが形に
できなかったものがそこで形になっているという事実により接近しようとすべきだろう。
>>88 政治的な行動というのは、ひとつの表現でもある。
小説や評論もまた、ひとつの表現だ。
同じ表現である以上、文学に基準があるとすれば、政治的な行動にも基準はある。
文学に批評が成り立つように、政治にも思想としての批評が成り立つ。
小説からなにかを読み取ることも、政治的な行動からなにかを読み取ることも同じではないとはいえない。
むしろ、三島が表現したかった自身の心は、小説でも雑文でもなく、政治的な行動だったのかもしれない。
その行動を行動として直接的に受け止めるにしろ、その行動を反言語の結果と受け止めるにしろ、だ。
君が作品と対決するのはもちろん自由だが、それは君の趣味の問題であって他人に要求することではないし、文学は三島にとって表現の一部に過ぎないということを忘れるべきではない。
>>89 文学板で文学について述べることは趣味ではないだろ。
逆に作者の人生とかふるまいについて述べようとすることこそが邪道だよ。
たとえば「金閣寺」で述べられる「美醜」についての解釈について、あなたはどのような感想を持つんだい?
>>90 >作者の人生とかふるまいについて述べようとすることこそが邪道だよ
邪道だと決め付ける根拠があるとも思えないが、それはさておいて。
繰り返すが、政治的な行動というのは、人生とかふるまい、ではなく個人が社会にかかわるときの一人の人間としての表現だ。
文学に一定の普遍性があるように、政治的な行動にも一定の普遍性がある。
僕の感想を聞きたいなら、君の三島の政治的な行動に対する感想も聞いておかなくちゃいけない、などと野暮なことは言わない。
でも、いまは、政治的な行動が三島の表現であるかどうかという議論をしている。
この議論の見通しがついたら、小説や雑文の感想を書いてもいいよ。
>>91 政治行動が表現であるというのは、赤ちゃんの泣き声が表現である、というに等しい。
そんなものは誰にでもできるし、するための修練も不要なものだ。
しかし三島の「文学」は三島にしか作れなかったし、また他の誰もそれを作ろうとはしない。
だからこそ「評論」に値するんだよ。
>>90 >>逆に作者の人生とかふるまいについて述べようとすることこそが邪道だよ。
太宰治も常々そう言っていたようですね。
太宰の場合は、個人的に素行や態度を批判されたという経験がありますが、
他の作家についても常々、作家は作品のみで評価されるべきだ、と。
大宰はキレてるよね。
余人から見れば三島の死も大宰の死も同じような死でしかない。
>>75 反論できないから逃げましたと
なるほど許してやる
>>93 どう生きたか、どう死んだか、ではなくて
何を書いたか?だからな、作家は
>作家は作品のみで評価されるべきだ、と。
当たり前のことだよ
>>92 三島が死んだのは文学者としてではなく、政治家としてだ。
本人が死をかけて表現した行動が、誰にでもできると言われたんでは、草葉の陰で苦笑いするしかないだろうな。
>>93 なるほど。
三島が尊敬しつつも敵とみなしていた太宰の発言を引き合いに出すのもいいかもしれないなw
>>96 三島は作家であることよりも政治家であることを望んだんだよ。
表現者としてね。
私が浮上しないこの国に価値はない
いっそ滅んでくれたらいい
赤軍派が自分を語ってます
>>99 >赤軍派が自分を語ってます
頭の悪さ丸出しだなw