1 :
1:
俺はハングルでよく日本の土地がどうとかいう
わけのわからないやつがいるから言っとくけど、
人間の生活は土地だけで成り立つのかよ。
算数できないんじゃないの?
建物が広がるとそれだけ居住スペース、行動範囲が広がる。
それくらいのことわかれよ。
それこそ、渡来人(昔の韓国の人)が、日本に建物の建て方を、
わざわざ日本に招へいされて、伝来したんじゃねーか。
感謝しこそすれ、わけのわからない土地がどうとか理屈言ってんじゃない算数ドリル準備ー
2 :
1:2013/07/23(火) 00:45:56.17
ハングル板でスレッドがなぜかたてられないので、
この根本的な諸問題についてぜひ諸君に語ってもらいたい。
算数ドリルが待ってる可能性が高いがな。
どうでもいいが、スレタイの最後についている「建物」はその前の文章とどうつながるのか?
「土地だけで日本が成り立ってんの?」と建物が喋っているのか。。。
だとしたら恐ろしい話である。
訳あり物件どころではない!
そう来たか、よし宇宙エレベーターだ
よしって言われても何がよしなのかわからんが、
日本みたく赤道から離れた場所に軌道エレベーターを建設するのは難しいみたいだよ。
6 :
1:2013/07/23(火) 01:28:18.45
なぁ、十倍の安価で大きい、効率性の高い建物を、建てるだけで、
土地なんていくらでも、増やせるんだよ。そんなことくらいわかれよ。
居住空間は増やせても土地は増えないだろw
それより軌道エレベーターを日本に建てることは原理的に可能は可能らしいね。
ただし、エレベーターの軸は地面に垂直にならず、南の方向に斜めることになるので
あんまり格好よくはないし、見上げると倒れて来そうで気持ち悪くなるかもしれない
というか
>>1は小学生だろうか。
垂直の方向に居住空間を延長することにより、領土問題を解決しようという発想はよろしい。
最も領土問題を左右するのは面積という「算数ドリル」の問題ではなく、
結局は人の心なので、そこらへんは勉強するように。
9 :
1:2013/07/23(火) 05:15:42.81
まあ、俺が言いたいのはそれで責任がどうとか、そんなことは思わないが、
韓国のことを、ワイワイわけのわからないことを言ったりするのやめろと。
それだけはやめろよ。
>>9 それはその通りであるが、1の言ってることは支離滅裂。
1がもし日本人ならば、すごーくアタマが悪い。しかしこういう感じのアタマの悪さ
ってたぶん日本人じゃないよね。
>>1 なんだかんだと言ったって火事場泥棒で占拠したのは歴史上の事実だ。
自国領土だとする正当な根拠があると言うなら国際司法裁判所で主張して判決を貰え。
勝訴以外はありえない、世界の誰もが認めている「正当」な根拠なんだろ?w
13 :
1:2013/07/23(火) 12:40:36.37
きっちりした形で責任取るのなんか無理。
こんなこと言いたくないが、あえて言えば多数が善良な小数を痛めつける図式だ。
俺が一番嫌いなもののひとつ。
なんでも教条主義的なことを多数が言ったら通るのかよ?
14 :
1:2013/07/23(火) 12:45:57.04
本音で語らず上っ面だけ取り繕う。
一番やっちゃいけねーことをやったんだ。お前ら(宇宙)は。
(宇宙)って俺のことかw
いや真面目に耳を傾けておるよ。
16 :
1:2013/07/23(火) 13:49:58.50
まあ、だからと言って、お前らに天罰なんてありがたいもの落ちないように
俺の計らいでしといてもいいが、
ともかく、物心両面で、昔の戦争でも、顔でも、歴史でも、最下位に近いよw
17 :
1:2013/07/23(火) 13:51:48.80
無論お前ら(宇宙)が、ということになる。
もう宇宙なんて興味なくなってきた。神なんていても二束三文。
それこそ、近場の韓国、台北あたり、値段も安いし行きたいよなw
ふむ
健闘を祈る
では
19 :
1:2013/07/23(火) 14:40:07.86
いやまだ終わってないよ。
文学ってすごいと思うが。精神構造が地球的というか有機的な部分があるよね。
宇宙は、技術的に優れたものかもしれないが、精神構造が稚拙だ。
こういう二重構造はどうだろう。
文学やってるやつは、そういう外国人差別なんかおかしいと思うだろ?
21 :
1:2013/07/23(火) 14:52:38.65
どうでもいいニュースだ。
そもそも、宇宙自体は悪くないわけ。
問題は、宇宙やなんかを持ち出してこうでしょみたいな発想がわからない。
韓国人や韓国の血をひいてる人間が、同じような土地に一緒に暮らして違和感を感じる気持ちがわからない。
ここは我々の土地で、選ばれたどうとか、あれもしそんなこと言う神とか宇宙人を念頭に置いてるんなら、
一番架空も架空。全く意味のないことだ。じゃあ一人一人、そんなことより、いろんな国の人間が、
多少なりともすんだ方が面白いじゃんとか思う方がむしろ求心力がある。
それとも日本人だけの世界の方が好きなわけ?そういうことが抜け落ちてるね。
22 :
1:2013/07/23(火) 15:22:41.56
>>20 後中国の話をしてるんじゃない、韓国だけど。
どっちでも同じだよ
同じ
24 :
1:2013/07/23(火) 19:46:53.90
>>23 全然違うわ。
それに、好きなことを本当に突き詰めて努力すれば
世の中って回るようにできていると俺は思うんだよね。
なんか全部教条主義的っていうか、そんなもので包んで日本はごまかしてるけどね。
25 :
1:2013/07/23(火) 21:36:46.19
日本の差別に正義なんてどこにもなかったわけだ。
どうしようもないレベルだね。
算数もできないんじゃあ、頭も本来的に悪いだろうし。
26 :
1:2013/07/23(火) 21:41:31.28
まあ確かにね。発明品も少ない。
アニメにしてもアメリカが発明したものではあるし。
電子書籍にしても、まあこれは俺が考えたんだが、ユーザーのカタルシスは大きい。
日本の技術はユーザーにとってカタルシスが何もないものばかりなんだよ。
いくらすごいでしょって言っても、自己陶酔みたいなものばかりだ。
27 :
1:2013/07/23(火) 22:11:13.86
ただ、多数であっても弱者である諸君が、少数ではあるがエリートである
民族とどう向き合うのか、その点しっかり考えてもらいたい。
なんだ、民族間問題を逆転の発想で解決しようという健気な小学生かと思ったら
結局ネトウヨ韓国バージョンかよw
おじさんがっかりだよ。
お前さんが言ってることは新大久保あたりでヘイトスピーチしてる輩とレベルが一緒だよ。
案外気が合うかも知れないぜ♪
29 :
ムー大陸 ◆IQrFa2LhL8Yw :2013/07/23(火) 23:53:10.06
というわけでクソスレは俺のものだぜ!
あと日本人はいくつも偉大な発明をしているわけだが、
恐らくその中でも最たるものは「味の素」だろう。
こういうの大陸とか半島とかの輩が逆立ちしても作れないだろう。
あと民族の優劣についてであるが、まあ大きな目で見れば日本民族と朝鮮民族の出来は五十歩百歩だろうな。
強いて言えば朝鮮民族の方が多少お人よしで、日本民族の方が多少小回りがきくので、
近代化の時の瞬発力が日本の方が強かったということではないか。
民族の優劣を、その財産目録の豊かさを基準にするならば、
我々日本人にせよ朝鮮人にせよ、中国には到底太刀打ちができないな。
今「唐詞選」をパラパラめくってるんだが、各々の詩人の資質を超えて、
中国文明の深さと広がりは驚嘆に値する。
だいたい俺らが土器で魚とか煮てた時に既に「史記」があったんだからなあ。
まあ今の日本が抱えている現実の政治的、経済的状況からしても、
北朝鮮の不安定性と韓国との摩擦を足した以上に、
中国の脅威の方がはるかに大きな問題だろう。
新大久保で小競り合いしている場合ではない。
本当の愛国者なら、在日を罵倒する暇があったら、
インドやアフリカで中国の政治的、経済的影響力を確実に増していることを
真剣に憂うべきだろう。
神聖日本国の使いっ走りで中華があちこち動いてるだけ、なんだけどね
33 :
1:2013/07/24(水) 12:13:00.63
>まあ、だからと言って、お前らに天罰なんてありがたいもの落ちないように
>俺の計らいでしといてもいいが、
とりあえず、これなしでいいわ。
宇宙といったけど、無論宇宙の責任もある、後お前ら自身の責任もよく考えないとな。
天罰なんてものが本当にあったら、
今頃は人類全体が滅んでいるであろうw
>>1もネトウヨも、結局物事をニ国間問題の枠内でしか見ていないから
トンデモな妄想に走るんだよなー。
まあ人類史において日韓関係なんてマイナーな事象に過ぎないし、
そんなことに介入するほど「天」はヒマではない。
なんだ、ばかムーの自演スレだったのかw
それは俺を買い被り過ぎてるなw
>>1のようないろんな意味で特殊なキャラを創造する能力は俺にはないw
まあ国なんてのも空だが、空をよく知ることが大事なわけで
何よりハン板で立てられなかったからってこっちに立てるのがおもしろい話ではある
為替も株も空だしなw
ざっつらい
まあ雑談スレでもそういう話をしたが、経済活動自体が観念に基づいた機械的作動なわけで
経済自体が、「も」か、空なり、ってことだな
国も経済も空なり
一切皆空なり
緑色に光る?
>>39 ふ〜ん。よく知ってるね。ネット(笑)で調べたんだ?
アンカー間違えたが一切は空なので問題ない
まったく話が見えないのがおもしろいな
いや、テーマは明白だよ。民族の興亡だ。
たまたまアメリカにとって、日本列島が中国や韓国に対して「手前に」あった。
だから中継基地としての利点からアメリカから目をつけられた。
それが日本が焦って近代化に走る起爆剤となった。
たまたま朝鮮半島が共産圏の端っこに位置していた。なので南北に分断されて今に到る。
全ては馬鹿馬鹿しい巡り合わせに過ぎない。
つまり、スレタイに沿えば、民族の性格を決定するのは、ある意味「土地だけ」なのである
ブルーレット?
それは「置くだけ」!
全ては巡り合わせ
わたしの中でのテーマは
>>1がなぜハングル板で立てられなくて文学板で立てたか、なんだけどなあ
>>2参照
まあそういう巡り合わせだったのでしょう
55 :
ムー大陸 ◆IQrFa2LhL8Yw :2013/07/25(木) 23:17:57.97
結局朝鮮半島も日本列島も、太平洋が交通の要路となる以前は辺境の地であったわけだ。
その辺境性を「日出ずる処」と置き換えた聖徳太子は、
人を喰った皮肉のセンスにおいて天才的であり、我々が誇りとすべきなのは、
たまたま日本列島が中国大陸の東に位置するというどうでも良い地政学的事実ではなく、
聖徳太子の自虐スレスレの自己認識なのだ。
我々は、心で(ナンチャッテ!)と叫びながら、高々と日章旗を掲げなければならない!
>>53 ふむ、それは直接
>>1に聞くがよい。
会話が成り立てばだけど
ムーの方が国という空に囚われてる気がする
うん。俺はなんやかんや言ってナショナリストだからなw
じゃあいいや
なんだ。耳の横の毛か。
民族の誇りとは何か、と考えるに、結局は己の為すべきことを為す、
ということに尽きる。
日本は神聖な国である、という妄想はいつの世にも尽きることはなく、
それどころかあらゆる国家を温床として、有史来からおそらく未来永劫にわたって、
そうした妄想は繁茂し続けるであろう。
ところが実際に歴史を正しい方向に導いて来たのは、こうした誇大妄想狂の患者ではなく、
現実と理想との乖離がない「リアリスト」だった。
聖徳太子しかり、信長しかり、田中角栄しかりである。
それに比べれば、朝鮮出兵という暴挙に出た秀吉はかなりグレードが落ちる。
自分は信長は希代の人物だったと考えるが、グローバリゼーションという目の前の現実に際して考えるのは、
では信長はシーザーやアレクサンダー大王や中国の軍師たちに勝てたのか、
ということである。
恐らくガチで勝負したら負けたであろう。
日本がサッカーやラグビーでトップを獲ることは永劫にないであろうのと
同じ理屈である。
我々は世界の征服者としては運命づけられてはいない。
まあ基本は農耕民族なのであり、戦闘に関してはアマチュアの範疇を出ない。
私はこういう日本人性、つまりお人よしで器用貧乏で、長いものには巻かれろとばかり運命に唯々諾々と従うかと思いきや、
一番冷静にならなければいけない局面でふいに変なテンションになって全てをぶち壊す、
という二流の国民性を心底愛するものである。
これからも日本は負け続けるであろう。
日本国万歳!!
民族自決と聞くたびにロビタを連想します
そういやロビタは日本人っぽいですな。
欧米の想像力はああいう振る舞いをするロボットは思いつかないでしょう。
超イチオシB級映画教えてつかあさい
「ベルリン忠臣蔵」
(見てない)
あかんがなw
.
こんにちわ〜っ!!
┏ ━ゝヽ''━.,,ハ,_,ハ,.━.从〆A!゚━━┓。
╋┓“〓┃ < ゝ\',冫。’ .;゙ ・ω・ミ/^l ..∠ _ ,'´ゝ.┃. ●┃┃ ┃
┃┃_.━┛ヤ━━━━ ,-‐-y'"゙"''゙゙"´ | ..━━━━━━━━━ ━┛ ・ ・
∇ ┠─へ ヽ、,;' # ・ ω ・ ミ 冫そ _'´; ┨'゚,。
.。冫▽ ,゚'< ミ∩===[==]=l==つ;; 乙 / ≧ ▽
。 ┃ ◇> ミ ; 、'’ │ て く
┠─ム┼. ';, ミ ゙》?∠─┨ ミo'’`
。、゚`。、 i/ ;;, ,;⊃ o。了、'' × o
○ ┃ `、,~ "∪"゙''''''''''"゙ .ヽ◇ ノ 。o┃
┗〆━┷ Z,' /┷━'o/ヾ。┷+\━┛,゛;
さようなら〜っ!!
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∇ ┠─へ ヽ、,;' ;ミ 冫そ _'´; ┨'゚,。
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そうそう、ムーや、まじでえびねいなくなったみたいだから雑談スレもどっておいでよ
>>68 窓どういう構造になってるんだろう
あざーす。
考えてみます。
とはいえ最近ダイアローグには疲れぎみの自分がいるw
こういうスレならなんの気兼ねもなくモノローグができるからいいんだが
おちんちんのあとに繋げるものとして適切なものを下から選択せよ(5点)
1.ぶらぶら
2.ぺろぺろ
3.もみもみ
4.なでなで
73 :
1:2013/07/28(日) 15:37:14.49
>>71 さすが文系お目が高い。
日本人が日本人の悪口を言わないこと自体おかしい。
教条主義の狂った社会で、まともな奴がいないよなぁ。
俺がもし純粋な日本人でも、日本のことをよく思わない部分がある。
ある意味褒め殺し国家に成り下がったよ。日本人全員韓国の方が好きなんじゃないかとまじめに思う。
韓国は偉いよ。だって、どんなことを言われても、黙って見過ごしたり、
聞き逃してるふりをしてる。
あの態度だけで一級だと思う。俺もこうして散々いうのは、はっきり言って何か誇らしいものがあるからだ。
まさか、ヨーロッパがサッカーでトッティがどうとか、
ご先祖よりもどんどん退化していくとは思わなかった。あれで、俺の中のアホは終わった。
何言ってるのかよくわからんw
俺は日本人と韓国人は五十歩百歩だと言ったので、韓国が大して偉大だとは思わんし、
言論の自由度では日本より下なんじゃないかな。
少なくとも自国批判は日本よりやりにくかろう。
あんまり感心はできんなあ
それにあの韓流ドラマの野暮ったさと言ったら見てられんw
俺は別に韓国を持ち上げようとは思っていないのでそこんとこヨロシク
「国」に対する転移ってあるよな
大文字の他者に対する転移のわかりやすい形か
韓国映画はあの泥臭さが好きだなあ
汗とか唾淡をそのまま見せてる感じが
日本も「スマグラー」って映画がそういう感じでよかったな、佳作B級だけど
マッドメンって洋ドラで、昔のアメリカをリアルに再現したのが話題になったドラマなんだけど、
ワイシャツの襟を除いた首回りが汗で濡れてて一目でわかるシーンがあってな
そういえば普通のドラマはこういったリアリティないよなー、とか思った記憶がある
マッドメンに今はほとんど見ないスカイブルーの車が出てて違和感があったんだが、
クラシックカーの番組で当時はああいう色が流行ってたって知って「すげー」って思ったなw
まあエロスやね、そういうのもw
どっちかつうと女がしびれるエロスやね。
他国に転移するとしたらオランダかなあ。
風車すごいよ風車。
__________
| |
| | ̄| |
| | | |
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | お前を何かに例えるなら、
| | | | この、開けると絶対
| | | | 中身が飛び散る場所にある
| | お | | 使えねぇ切口
| | 好 | ―|
| | み | ↑|
| | 醤 | └┼切口
| | 油 | |
| | | |
| | | |
| | | |
| |_______| |
| |
| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ぴゅっ
シモネタと解釈しました
それはあなたの心を写しているのです。
「セックスする時コンドームしてますか?」を略すと「セコムしてますか?」になる発見をした
それは次のアジア杯で横断幕に掲げるべきテーゼだ!!
熊本弁で「私はバイです。売買してきます。さようなら」って言うと「バイばいばいばいばいバイバイばい」になる。
今ファミレスで飯喰ってるんだが、
隣に冴えない男どもが十人ほどで島を作ったんでバイト帰りか何かと思いきや、
ネクタイしめた暑苦しい奴が現れて暑苦しく熱弁を奮ってて、
なんか宗教セミナーみたいのが始まった。
「先生」とか「罪瘴」とか「意識」とか言ってるのでネクタイ男は新興宗教の幹部であろうか。
信者どもはうんうんと聞いている。
馬鹿だねー
「第一法則」とか言ってるよw
「ショテン(諸天?)」では人間界と時間の進み方が違って
「一日が五十年」だそうな。
地殻の変動やらプレートテクトニクスやらを司どっているのは
「ダイショウイン(大上院?)様」だけだそうな。
面白すぎる!!
ちゃんとサイゼリヤって言いなさい!
いや今日はガスト
しかし「君らには使命が与えられている」というポジティブな言葉と
「罰が当たる」という脅しがわかりやすく交錯してるなあ。
人間はつくづく馬鹿な生き物である。
なんだワリカンかよw
奢ってやれよ幹部!
40秒で食事しな
さっき遠くからアヌス!って聞こえたけど犯人お前だろ
違うよ。
バルサン!とは叫んだ気がするが
フォッフォッフォ
それはバルタン星人
遊星より
減速機しか思い出せなかった
郷ひろみが死んだら故郷ひろみになるんでしょうか。
教えてムー先生!
そういう事は本人に確かめるのが一番だと思います。
突撃ゴー!
先生期待してますよ。
去年たまたま生みろひーを拝む機会があったんだが元気だったなー。
しゃあしゃあと元デルモを奥さんにしちゃったし当分死なんだろう。
あやかりたいあやかりたい。
ドラゴンボールでフュージョンってあるじゃん。
麻生太郎とプーチンが合体したらプータローになるの?
教えて!ムー先生!
ソーチンと言わせたいのだろうがそうは行かない
意味がわかりません。
ちなみにソーチンのフルネームは
ア・ソーチン
となります。
補足まで
粗チンかと。
畜生
瓶ビール頼んだら阿呆面の若造がマニュアル通りに
「グラスは何個お持ちしますか?」
なんて聞くから厭味で5個って答えたら本当に持ってきやがった!
どうしてくれよう
ところでワンピースの海賊盤って誰が訴えるんだろう。
日本人は才能をドブに捨ててるよな…
マッチ売りではとても生計を立てられないことに気付いた少女が肉体労働に従事して
健康的な生活を経てマッチョが売りの少女になってしまった事を悔恨するって話を考えた。
このけだるいオヤジギャグ空気が充満している感がなんともいえず居心地がいいなw
溶けて流れりゃみなオヤジー
腹のたるみのようにー
ゆーるーやーかにー
121 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:5) :2013/08/08(木) 22:32:56.98 BE:2874287467-2BP(427)
>>1 とりあえず、ネット見る限りは、日本人、頭悪すぎ。
リフレ派支持したりとか、まったくわかってない。
ムー大陸とプーチンだとムーチンか
プー大陸のほうがインパクトとしては上
じゃあ剛力彩芽と長州小力だとどうなるのっと。
文学板ショッピング不毛蒲団のご紹介で割り込み入れようかと思ったけどスベりそうだからここで茶を濁すことにしました。
ついにきゃりーのなんだこれくしょん(初回限定盤)をゲットしてしまった。
一線を越えてしまった自分が愛おしい!
「風立ちぬ」はなかなか良かったな。
魔女の宅急便を境にハヤオは駄目になってしまったというのが俺の見解だが、
それ以降の中ではこれがベストであろう。
泣けるとこあった?
紅の豚ともののけ姫には深く失望したし、
千と千尋はその予定調和っぷりにああこいつは結局作家の名に値しないと
一度は結論してしまったのだが、
ハウルを見て、おやハヤオは「小さな物語」が語れるようになったなあとちょっと感心したのもつかの間、
ポニョの弛緩ぶりにため息をついたのだが、
やはりハヤオは良い子だったよ。
この語りの構造と人物配置の無駄のなさと簡素さは見事だと言えよう。
「伝記映画」をちゃんと撮れる映画監督はそうはいない。
伝記は「小さな物語」でなくてはならない。ハヤオはそれをちゃんと知っている。
>>129 いわゆる「泣き」の場面は用意されてるけど、
それよりあるモブシーンに泣けた。
ちょっとコナンの最終話のモブシーンを彷彿とさせたな。
ネタバレになるから詳細は省くけど
>>131 いや、俺も見てきた。
泣けるモブシーンってどこだ。
思い当たるとこ1つ無くはないけどなあ。
夢の中のすし詰めの爆撃機の場面やね。
あそこは泣けるw
>>133 俺はオーソドックスに紙飛行機で魂抜かれた。
工廠の扉開けるとこプロセニアムアーチの思想だと思うんだけど、ああいう撮影技法って映画にもあるのかな。
遠山の金さんの襖と言われればそれまでなんだが。
紙飛行機はもうベタベタなんだが
やはり演出はうまいねw
あと扉が開くっていうのは映画ではむしろオーソドックスな技法と言える。
フレーム内フレームの一種。フレーム内フレームは鏡使うとか窓使うとか色々バリエーションがあるんだけど、
ハヤオはそういうのさりげなくやるのは上手い。
カリオストロとか
>>136 正面下にカメラ置いて、カメラ自体を引く動きと、ズームと、内扉を開く(途中で止まる)と、外扉を開く動き。
以上4つぐらい組み合わせて徐々に迫り出して来たような。ちとカリオストロと異質のものを感じてしもうた。
あー、
そういうジャジャーン系の演出はカリオストロというよりラピュタの系列だなあ。
こういうのハヤオは「上手い」ってより「好き」なんだろうなw
どうよどうよ的な。
雲が割れてラピュタの建造物が現れるとかも扉のバリエーションと言えよう。
とにかく風立ちぬのいいところは、ヒーローにもヒロインにも、まるで葛藤とか逡巡とかがないとこだな。
もう恋愛でも仕事でも、やるべき事は見えてるわけで、
あとはその目標をいかに達成するかだけが問題だったりする。
つまりこれは恋愛映画でも人間ドラマでもなくて、アクション映画なんだよな。
結局パズーとシータやんという。
この思い切りが美しい
つーか二郎と奈穂子よりもパズーとシータの方がむしろ色々悩んでいたなw
いやいや、パヤオは映像で語るっしょ。紙飛行機以降は夢の中で墜落描写無かったし。
全編を通じてある夢の描写は菜穂子の油絵と見る。
だからあれは二人の夢が溶け合っとるのでやはり老人の睦言という評価が適切かなあと。思うのよ。
ムーは平成ガメラ三部作とかどうよ
金子修介はいつも頑張っているけどいつも何かが足りないw
ガメラも見てるけどイマイチ。1はその中では比較的よくできているとは思うが。
そんなとこかな
ざっくりすぐる
何とくらべて何が足りないかが違うかもしれないが、物足りなさはあるんだよな
いや大昔に一回見ただけだしw
まあ怪獣映画ってのは怪獣だけ出してりゃいいという話ではないので、
必要悪として適度に人間ドラマをブレンドさせなければならないんだが、
その案配が難しい。
むしろうまく行っている例を見つけるのは難しいな。
その点初代ゴジラも完璧とは行かない。
(志村喬は素晴らしいが宝田明がうざい)
ちなみにそこらへん金子修介はまるでセンスがないw
(ゴジラが戦没兵の怨念ってなんや!)
うまく噛み合ってる例で思いつくのは「放射能X」とか「トレマーズ」とかジュラシックの2とかかな?
あとウルトラQにはいくつか傑作があるな。
ああ後忘れちゃいけないのはオリジナルの「キングコング」だな。
あれは人間がらみの怪獣ドラマとして完璧。
と、ここで気がついたのは、怪獣とか宇宙人とかと我々人間との関係なんだが、
アメリカ製の侵略者は非常にクールに自他の線引きをしてきて、
新旧「宇宙戦争」にしても新旧「物体X」にしても「マーズ・アタック」にしても、
コミュニケーションが全く不可能な「他者」として振る舞う。
すると、彼らのモチベーションと人間どものドラマは、
単に互いの生存競争という次元でしかリンクしないことになる。
そういう点にかけて、アメリカのクリエーターは非常に思い切りがいい。
ホークス版「物体X」などはその最たるものであり、その後継者たるスピルバーグもカーペンターも、
その辺は心得たもので、ジョーズも恐竜も火星人もまるで取り付く島というものがない。
ところか日本人になるとそういうケジメがつけられないので、
ゴジラもモスラもガメラもX星人も何だかいつの間にか相互の感情移入が入り込んで来る。
マッカーサーは日本人の精神年齢は12才で止まっていると看板したが、
正に日本人は甘甘なので、ザッケローニがいくら地だんだ踏もうと、
南米や欧州の怪物どもに勝てるわけがない。
つまり、野球と違い、サッカーは互いに相手に対して
完全他者ないしは怪物にならなければ勝てないのであり、
野球に比べ、しばしば民族衝突や人種偏見がフィーチャーされるのもそのためである。
欧米の基準で言えば、「大人」の条件とは、状況に応じて、
「完全他者」または「怪物」として振る舞えるということに他ならない。
全くしんどい世界である。
そうした日本のグダグダな土壌の中でも、怪物の「他者」度が突出している例外は存在する。
「マタンゴ」「吸血鬼ゴケミドロ」あとウルトラQの「バルンガ」がそれである。
エヴァの使徒もいい線行ってはいるんだが、変な含みに付き纏われてる分、
それら先輩に比べれば数段落ちる。
このスレはノアの箱舟のよーだね
>>150 あーそれそれ、わたしの物足りなさ
ガメラと意思疎通できちゃうんだよな
登場人物は「ガメラは人間を守ろうとしている」などとガメラの意思を妄想し、
ガメラはその妄想に答えるかのような行動をする
ガメラはゴジラと違ってもともと子どもたちのヒーローという文脈があるらしいが、
ゴジラなどもまあだんだんと正義の味方になってくるが、初期は「意思疎通などできない怪獣」だったわけだ
ハリウッド版のゴジラとか、最後ゴジラが繁殖するってオチでそれに対する反論があったが、
これなどはやはりアメリカ映画文脈の、宇宙生物が地球を侵略してくるという文脈なんだろうな、と思う
そーそー、「得体のしれない怪物度」が低いんだよなー、ガメラは
看板ってなんだと思ったが看破か
日本は怪奇映画に「得体のしれなさ」を充填してる気がするな、着信アリとか呪怨とか
アメリカは怪奇映画と怪獣映画は通底しているが、
日本の怪獣映画は、怪獣がどこかウルトラマンのような正義の味方になってしまう
ウルトラセブンリメイクなんかはその怪奇成分をフィーチャーしていたんだけどいまいちだったんだよな
日本人はもう怪獣映画で「得体のしれない何か」を描けないのかもしれない
わたしはそういう古い怪獣映画はしらないが、エヴァの使徒が「得体のしれない怪獣」ではギリギリセーフだな
しかし怪奇映画を考えても、向こうのオーメンは「心が得体のしれない子供」になるわけだが、
なんだろうな、「得体のしれなさ」が日本人は下手なんじゃないだろうか
まあ着信アリなんかはモチーフがうまかったなー
動画通信で霊が見えるとか、ニコ動でそういったお祭りがあったりするし
なんだろう、「距離」が必要だと思うんだな、物質的距離に限らず、心理的距離にも限らず
電話も動画通信も遠距離との通信なわけだろ
「距離の遠さ」を連想させる要素がないと、「得体のしれなさ」をうまく表現できない
それは、「得体がしれる」=「相手の意思はわかる」ということに対する、それを否定する連想
ガメラのように意思疎通ができる設定があると台なしである
ガメラは人間と心理的距離が近い
否定されるものは心理的距離の近さであるが、それの否定は心理的距離でなくてもよい
物理的距離の遠さから、「得体のしれなさ」を観客に連想させるきっかけとなりうる、とかか
それとまあここが重要なんだが、その観客個人個人の心的環境にもよると思うんだ
たとえば子供は知識がない分、逆に言って「得体のしれなさ」についての感受性は大人より高かろう
ムーが、エヴァの使徒よりマタンゴやゴケミドロの方が「得体のしれなさ」度が高いとするのは、
ムーがそれを見たのが若い頃だったから、というのもあるんじゃかろうか
若い子とかエヴァの使徒が軽口だけどトラウマになってるって子いたりするぜ
>「完全他者」または「怪物」として振る舞えるということに他ならない。
まあでも西洋人からすれば東洋人は大体「得体のしれない完全他者」として描かれることが多いけどな
東洋人は何考えているかわからないとか言うじゃん
あとランボー最後の聖戦の韓国人兵士の韓国人役者がメンタリストってドラマでレギュラー出演してるんだが、
ときどき「東洋人は何考えてるかわからない」みたいなシチュエーションがあったりしておもしろい
逆に、パラノーマルアクティビティの続編が日本人主演だったんだが、
あれそういう設定なのに、役者の日常の演技が妙に臭かったりしてなwww
表情というか、感情表現が明確だった
まあ基本的に役者はそういう演技を叩き込まれるものなんだが
役者やってる人ならああいう日常会話でありえたりしよう
そんな風に見てたから(ネタバレかも)クライマックスのヒロインが霊に取りつかれてゾンビ歩きするシーンなんか
ちょっとコントに見えて吹いてしまった
ふむ
いや俺マタンゴ見たのもゴケミドロ見たのも最近だよー。
エヴァよりずっと後。
使徒はカヲル君がいるからなあw
もっとも逆説的に、カヲル君こそが使徒の他者性を最も残酷に体現していると言えなくもないが。
ほうほう
まあ「昔」ってのも時間的距離が離れていることではあるわな
たとえばわたしもナイト・オブ・ザ・リビングデッドを最近っていうか数年前見たんだが(リメイクされてなかったっけ)
今の特殊技術が高度化しかゾンビ映画よりグロいなと思った
ゾンビって、たとえばバイオハザードとか、その存在の裏付けのためにかいろんな設定つけるけど、
ナイトではそういった細かい設定がないんだよな
あとあれだ。
使徒は人間だけをターゲットにしてるからなあ。ある種の共依存とも言える。
エイリアンもゴケミドロもジョーズも、人間とたまたま出くわしたから襲い掛かってくるだけなので、
基本人間なんてどうでもいいのだが、使徒はそうじゃないんだな。
人間と非常に深いところでコミットしてるからこそ襲い掛かってくるという構造になっている。
なるほど
使徒は確かにエイリアンとかと比べるとそういった倒錯性があるとも言えるかもしれない
ただ、そこまで「完全な他者性」を求めるなら、それはそれこそ非人間的なものとなり、
科学という領域に満載されている要素だとも思えるんだよな
そこまでやるなら自然科学やれば手っ取り早いんじゃね、と思う
芸術はどうあがいても人間が作るもので、人為的なもの
人文科学の領域にあると
だしょー
使徒と人間は、共通の分母を持たない他者ではなく、
なんというか「パラレル」な存在だからこそ、共存も理解もできないし互いに排斥しあう、
という兄弟殺しみたいな関係にある。
まあ「インナー」な関係なわけやね。
これを例えばスターシップトゥルーパーズのバグズなんかと比較すれば、
日本的家族主義が見えては来ないか
だから、芸術が描きうる他者、というか、近似的に描きうる他者とは、
「敵対者」なわけだ。
人間と何の利害の対立もない他者を表現は描きえない。
赤子は?
二の句がつなげない、って言い方違うか
言うことはない、か
167 :
記憶喪失した男:2013/08/23(金) 14:25:19.23
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 涙ってさ、世界で一番小さな海なんだよなあ。
::::::::: (┐ノ BY VIPより。
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
168 :
この犯罪者ニートウンココテの処理をしろよ、バカムー:2013/08/23(金) 17:29:11.26
ウンコ漏らしが暴れてるぞ。さっさとつれて帰れよ。
29 +1:記憶喪失した男 ::2013/08/23(金) 17:13:03.50
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>28 おい、ゴリラ。誰が妖怪だっていってんだよ?
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
32 +1:記憶喪失した男 ::2013/08/23(金) 17:19:42.86
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>30 ああ? おれが最下層とかは謙虚なおれが自分でいってることを
::::::::: (┐ノ 根拠にしたおまえの妄想だろうが。
:::::::::: / ゴリラがうるせえんだよ。
::::::::::::::::::::::::::::::::::
34:記憶喪失した男 ::2013/08/23(金) 17:25:59.01
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>33 ゴリラがゴリラ語しゃべってんじゃねえ。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
記憶が雑談スレを荒らしてるんだけど、何とかしろよ。
こいつをつけあがらせてるのはムー大陸辺りだろ?
責任取れ。
キチガイにエサをやるとろくなことにならないって常日頃から言ってるだろ?
バカなのかよ?死ね!
まじで妖怪クソ漏らし=記憶は下衆だな。
何の才能もねえし毎日やる事がないから一日中2ちゃんにいて他人に嫌がらせぐらいしかできねえし、
こいつのブスな母ちゃんは毎日泣いてるよ。さっさと刑務所で人生を全うしろよ!
こんな何の才能もない嫌われ者の犯罪者の書いたものなんて読みたくないからこっちでやれよ、糞漏らしゴリラはよ!
36 +1:記憶喪失した男 ::2013/08/23(金) 17:28:03.98
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>35 ゴリラの嘘なんかどうでもいいんだよ。
::::::::: (┐ノ 誰も聞いてねえよ、ゴリラ。
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
こんな何の才能もない嫌われ者の犯罪者の書いたものなんて読みたくないからこっちでやれよ、糞漏らしゴリラはよ!
38:記憶喪失した男 ::2013/08/23(金) 17:41:07.61
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 佃煮ゴリラは下品なんで嫌いだぜ。まさに産廃だな。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
173 :
記憶喪失した男:2013/08/23(金) 17:45:21.11
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>172 佃煮、バナナ好きか? ウホウホ食ってろ。やるからよ。
::::::::: (┐ノ ほら、バナナだぞ、ゴリラ。
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
↑こんな何の才能もない嫌われ者の犯罪者の書いたものなんて読みたくないからこっちでやれよ、糞漏らしゴリラはよ!
>>165 映像でも文字でも、赤子の「描写」はできても赤子を「表現」はできないのではないか。
176 :
吾輩は名無しである:2013/08/23(金) 17:49:26.04
こんな何の才能もない嫌われ者の犯罪者の書いたものなんて読みたくないからこっちでやれよ、糞漏らしゴリラはよ!
39 +1:吾輩は名無しである :sage:2013/08/23(金) 17:43:34.47
>>38 嫌われ者の糞漏らし犯罪者妖怪ゴリラはこっちでやれよ→
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1374507213/ 40:記憶喪失した男 ::2013/08/23(金) 17:47:51.30
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>39 だから、バナナやるっていってるだろ。
::::::::: (┐ノ バナナで許せよ、佃煮ゴリラ。
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
177 :
吾輩は名無しである:2013/08/23(金) 17:52:04.16
こんな何の才能もない嫌われ者の犯罪者の書いたものなんて読みたくないからこっちでやれよ、糞漏らしゴリラはよ!
41:吾輩は名無しである :sage:2013/08/23(金) 17:48:48.78
病気の体験を書きなぐることしかできず文才のまったくない犯罪者の記憶と比べても、
えびねの官能小説は初心者とは思えない重厚感と確かな技量があったな。
デビューしたらどうだ?
42:記憶喪失した男 ::2013/08/23(金) 17:50:44.55
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ どうせ、佃煮の作文もパクリだろ。
::::::::: (┐ノ やることがゴリラなんだよ。
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
179 :
吾輩は名無しである:2013/08/23(金) 18:02:34.41
こんな何の才能もない嫌われ者の犯罪者の書いたものなんて読みたくないからこっちでやれよ、糞漏らしゴリラはよ!
43 +1:吾輩は名無しである :sage:2013/08/23(金) 17:53:23.83
>>42 お前に生きていて欲しい人間なんて、この世にいるのか?
44:記憶喪失した男 ::2013/08/23(金) 17:53:55.53
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>43 ゴリラよりはたくさんいるだろ。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
45:吾輩は名無しである :sage:2013/08/23(金) 17:54:14.58
完全敗北のゴリ粘、完全敗北の記憶。
津原軍団の発狂は今日も止まらない!
180 :
雑談スレを妖怪クソモラシがコピペ連投で荒らしてるんだけど:2013/08/23(金) 18:08:23.62
40:記憶喪失した男 ::2013/08/23(金) 17:47:51.30
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>39 だから、バナナやるっていってるだろ。
::::::::: (┐ノ バナナで許せよ、佃煮ゴリラ。
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
42 +1:記憶喪失した男 ::2013/08/23(金) 17:50:44.55
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ どうせ、佃煮の作文もパクリだろ。
::::::::: (┐ノ やることがゴリラなんだよ。
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
44:記憶喪失した男 ::2013/08/23(金) 17:53:55.53
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>43 ゴリラよりはたくさんいるだろ。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
46 +1:記憶喪失した男 ::2013/08/23(金) 17:56:35.16
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>45 バナナは受け取ってくれるのか?
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
181 :
雑談スレを妖怪クソモラシがコピペ連投で荒らしてるんだけど:2013/08/23(金) 18:10:34.63
48 +2:記憶喪失した男 ::2013/08/23(金) 18:00:44.69
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>47 おれが知るか。
::::::::: (┐ノ おまえはバナナ食ってればいいんだよ。
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
50:記憶喪失した男 ::2013/08/23(金) 18:03:28.30
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>49 バナナは食い終わったのか?
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
52 +2:記憶喪失した男 ::2013/08/23(金) 18:05:21.33
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>51 コピペ連投か。ゴリラもここまでだな。
::::::::: (┐ノ また勝利してしまったか。
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
54:記憶喪失した男 ::2013/08/23(金) 18:07:28.99
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>53 ゴリラはこうやって餌付けします。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
182 :
雑談スレを妖怪クソモラシがコピペ連投で荒らしてるんだけど:2013/08/23(金) 18:44:17.57
記憶のプロフィール
無職
デブ
統合失調症
うんこたれ
一日オナニー五回の異常性欲者
ロリコン
童貞
明らかに頭が足りない
試しに狂ってみて入院したバカ
親不孝
学校の嫌われ者
2ちゃんの嫌われ者
バカ理論提唱して笑いもの
小説は全部一次選考落ち
コンビニで人を殴って逮捕された
いいとこひとつもないな
183 :
吾輩は名無しである:2013/08/23(金) 19:22:18.97
雑談スレのゴリ粘って記憶の自演なんだってよ
すさまじい悪意と執念だな さすが犯罪者だ
こいつのブスな母親も毎日泣いてるよ…。
ハウス
そんなに魚が好きなら寿司でも食ってろ
意味がわからん。
我々はほとんど自動的に、言葉の内に、言葉が発せられた理由を創造しようとする。
言葉が擬人化されるのである。
そして、正にこの擬人化によって名前が創造され、その言葉が指し示すものに対応することになる。
名無し発言者の同定はこのようにして行われるので、
自演をする全ての者がまず気をつけるべきは、文体ではなく、
正義とか信仰、ハッ。っていうこのスタンス。
189 :
記憶喪失した男:2013/08/23(金) 23:16:52.00
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>187 ちなみにおれは自演してないからね。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
ここ次スレなの?
まあここはここですなあw
ここはそこでもありどこでもある
NO WHERE
にして
NOW HERE
高山善廣か
ムーおじちゃんテルマエ・ロマエとかはどう
おじちゃんじゃねーから答えない
ムーおじょうちゃん
ムーは罰として語尾にだっちゃを付けるように
にぱー☆ でもよい
ガッチャマンが実写リメイクか
そしてハーロックがCGアニメだと?
フルCGはバイオハザードでだめだと・・・とオモタがトレーラーみて期待してしまうネトゲ脳
まあうん、ほんとただのポリゴンだけど、泣かせ系アニメでも映画でもひねくれて見るわたしが
一瞬泣きそうになったネトゲがあったのだよな
クエストするたびにポリゴンムービーが再生されるんだが、やっぱゲームプレイしてると
自分で気が付かない感情移入してたりするんだろうな
隙を疲れたというか
なんて話はどうでもいいんだが、実車リメイクされそうな昔アニメって何があるかな、と考えて
うる星やつら実写リメイクとかやったら賛否ともども炎上しそうな気がする
ムーおじょうちゃんのサイゼリヤ日記復活希望
デビルマンあたりは別チームで実写再チャレンジしてほしいな
えーっと。セーラームーンとか?
●持ちとコテのみんな生きてるか?
流出の件だと思うけど●はわかるがなんでコテ?
キャップとコテは別物じゃよ
ここ数ヶ月間?に使われたコテのトリップも全部流出してるぞ
本名らしきトリップの方はご愁傷様
トリ漏れなんかたいしたことなかろ
その通り。
しかし本当なら面倒っちゃ面倒だな。
誰か俺のなりすましやって見て。
そうしたら信じるから
はせがわ!
211 :
記憶喪失した男:2013/08/26(月) 14:37:24.53
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ おれはクレカの再発行までしたぜよ。めちゃくちゃ焦った。
::::::::: (┐ノ 流出はしていないみたいなんだが、念のため。
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::: そもそも、なぜおれが●をもつにいたったかというと、
電王戦を見るためにニコニコ動画のプレミアムに入ったことが原因だ。
ニコニコ動画に年6000円も払うなら、2ちゃんに年3600円くらいかまわない、いや、むしろ規制されないなら当然だと考えた。
今後はこれで。
ちなみに前のトリが俺の本名かどうかはご想像におまかせしますw
はwwwwwwせwwwwwwがwwwwwわwwwwww
yr
ネットはこわいねえ
新トリはサイゼリヤ!だな
三浦ごくろう
あいきってなに
まちがえた
ふむ
#クリトリス
とかじゃなくてよかたよ
むしろ評価があがってたんじゃないかね
そんな評価はやだw
しかし2ちゃんは大丈夫であろうか。
住所とかの個人情報流出の損害賠償の相場とかよくわからんが、
一人頭一万円としても三億。十万なら三十億だろー。
クレーマーとか多そうだしw
おっと前のトリで書き込んでしまった。
まあ●持ちでなくてよかったな。
記憶には乙と言っておこう
記憶エ……
影薄いんだよ
228 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/08/27(火) 16:07:40.79 BE:3353335177-2BP(427)
正直、おれは誰もが認める発狂コテなわけだけど、
いろいろ怖いな。
文学板で●使って書き込みしてたのはUくんと誰だか分からん平凡な名無ししかいなかったわ
なんだかつまらないね
インターネットは個人を社会から炙り出す可能性を拡大したなあ。
個人は果たして溢れかえった個人をどれだけ排撃し、どれだけ包摂するだろうか。
私さんも●持ちだったキガス
>>230 >個人を社会から炙り出す可能性を拡大したなあ。
ツイッターにはバカ発見機という異名がありましてな
まあ政治家とかいわばコトバで飯喰ってる連中を評価するには有効だろうなあ。ツィッターは。
しかし馬鹿かどうかを判定するのは会って話すのが一番。
だからムーはリアルで人と会って話すのを嫌がるのなw
そりゃそうですよ。
人間関係などリアルで既にお腹いっぱいですw
だからたまさかネットに逃げ込んでるというのに、オフ会とか意味わからんw
おっと
>>234の含みに気がつかんかったw
そーそー実は俺は馬鹿なんだよねー。
ひた隠しにしているんだけどね。
いやー今回の騒ぎで流出しなくてよかったよかった
おっとまた旧トリで書き込んでしまった。
面倒いなあもう
しかしまじで人と会って話すのはお腹いっぱいだな。。。
離島にでも行きたい。
尖んがった古本屋が数軒とディスクユニオンと飲み屋があればあといらない。
>>231 クレカで●購入してたら今頃ガクブルだね
流出した中に私さんらしき書き込みは見つからなかったからその点は良かったね
コンビニ決済の人は免れたらしいからな。
つまりなんやかんや言ってこの板の住人は今までつつましく生きてきたってことだよな。
良いことではありませんか!
>>238 それは地域との繋がりが無いから言えることさ。
ところで
寿司は正義か?
冷凍庫が正義です。
>>241 それはわかりませんが、金山寺ミソの量が少ないもろきゅうは悪です。
あと回転寿司のマヨネーズ系のメニューも悪。
ダメだ旧トリがデフォルトになってしまってるw
ジャミラ擬人化
むしろガラモンを希望します。
中身はきゃりーで
おっと自由が丘寄ったらまた古本屋が一軒なくなってる。
ますます足が遠のくなあ。
>>251 つまんねー
253 :
吾輩は名無しである:2013/08/28(水) 19:29:09.68
ムーおにいちゃまヤクザ映画とかどう?
実写版ヤッターマンについても聞いてみたい
特にふかきょんのドロンジョについて
ここは俺への質問スレじゃないんでよろしく。
ベタベタされるのもするのも好きではない
つまんねーの
おこなの?
おこじゃないおこ
ごめんねっ!
263 :
吾輩は名無しである:2013/08/29(木) 12:51:50.49
264 :
吾輩は名無しである:2013/08/29(木) 12:52:49.96
NG出来ないからサムネ表示解除するしかないんだよなー。
なんかキモいし面倒なんで見ません。
貼るのは自由ですが
噛ませ犬最近みねーぞ
あやつは旅に出ましたw
>>263 こんなキモい漫画見たことないw
腹いてえwww
∧,_∧ ペチペチペチペチペチペチ
( ´・ω・`) ペチペチペチペチペチペチペチペチ
/ \ ペチペチペチペチペチペチ
レ'\ γ∩ミ. ____ ペチペチ
> ⊂:: ::⊃/_, ,_ #\ ペチペチ
. / 乂∪彡 ´・ω・` \ ペチペチ
この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしました
いつの間にか画像スレになるほど話題がないもしくは過疎
という認識でよろしいか。
せめてロダ変えればいいのにね
いや?ここに集めたのは不特定多数がうpった画像だが。
ろだが同じだから投稿者も同一と思うのは短絡。
認識の方法の一つとして存在するヒューリスティクス、これを直観とかおばあちゃんの知恵とか呼んでも構わないが、
これは何時だって素早さを第一の特性として保持しているものだ。
ちなみに俺たいがい携帯で見てるからパケ代もかかるし面倒くさいから
画像貼られてもほとんど見ないw
ただURLが並んで見えてるだけなんだよねw
まあスレが伸びるのはいいことなんじゃないですか
リ,;;;;;;:: ;;;;;:: ;;;;; ::;;;;;; \ 人 从
(彡ノり/リノ" ミ;;;;;;,,,.. ゝ ) あ (
);;; ヾ、;;;;...__,, );;;;;;;; ヾ ) お (
i:::) ` ;;ー--、` 〈;;;;;;;::;;; i ) お (
i i::/ ^:::::::.. i ,ll/ニi ;; l ) / (
i l ヾヽ'' ゚ ))ノ;; / ) っ (
i | | iにニ`i, (_/i;;; | ) !! (
| | ! `ー‐'" / ゞ:l つ (⌒
i l| ! " ̄ ,,,. /,; ミi |l
| |i ヾ二--;‐' ,;; ,; ミ ||i il i|
| ll _|彡" ,' ; /' ̄^ ̄''''\ ||
l ,..-'" 〈 ; / ヽ
/ 、, \) ,,.-/ `i
` ミー,;;' ,l l
/ ;; / .| |
ヾ/ ,i' ト |
'i ' /゙` イ !
,;;|o; i| / ヲ /
,;;人,,_ ハ / , / リ
‐''"⌒ヾ:;' /'゙ i / /ミ ミ!
\ ,/ '';; / ゞ i
ヽ , ,ノ _,,;:' ,i
/ Y \ ' ,;;/ _,.;:' l
;;' l :. \ / /
i :: i ''::. \ / ,;;イ
;; . l `'::. ヾ, ';/ |
: ; : | ':; `i, / il|
ご苦労。
さてスタトレ3Dで見るか2Dで見るかが問題だな。
おっとPCから書き込めた。
情報流出万歳だなw
このままずっとこうしてほしいものである。
一個だと少なくね?
ずらっとURL並べないと荒らしとしての充足感が得られないんじゃないかね?
何事も本気でやらんと。
まあ俺は踏まないけどw
見ないんだONE!のタイミングだろ
なんのつもりでこんなに沢山画像貼るんだろうな?
佃煮が貼ってるのかね
だろう。たまに俺も貼るけど。
いいや断固踏まないw
ムーとエロいことをしたい。が、それは叶わないので、ネットでこのようなリンク貼り
をして気持ちを紛らわせてる。のかもしれない。
まあ誰だつていいけどさ、もしも盛り上がらない流れになった場合には、
文学的な書き込みしてやるぞ。
という覚悟です。
ホモじゃないか(困惑)
つーかモーホーお断りだぜ
>>299 俺が貼ってるんじゃないw
貼ってるやつの気持ちを想像したw
たぶん貼ってるやつはすごい美人だよ、田村亮子なみの
なんだどんなの貼ってるかと思ってちら見したら
もろモーホーじゃねーか!
ふざけんな!
寝る
ウルトラの母はエロいよね
ああ
あと三浦はここでいくらでも暴れていいからw
三浦が本気で暴れる様子が想像出来ない
307 :
吾輩は名無しである:2013/08/31(土) 14:51:30.63
223 風と木の名無しさん sage 2013/08/30(金) 20:15:15.22 ID:wnER4c260
そもそもノンケがホモを憎悪・排斥し始めたのはつい最近、産業革命以降なんだよなぁ…
マジレスしますよ〜今日は〜
224 風と木の名無しさん sage 2013/08/30(金) 20:19:12.94 ID:wnER4c260
それまではよく知られてるとおり東洋西洋問わず同性愛は受け入れられていた
では産業革命の時なにが起こったかというと、まず工場で労働に従事する労働者が大量に生まれた
この工場制機械工業はそれまでの農業や家内性手工業とは違い、家と仕事場が断絶される
人は一人で生活圏を維持することができなくなり、さらに資本主義の要請により人口を増やす圧力が社会からかけられるようになる
この要件を満たす男は外で働き女は家を守るという形態が神聖視され、それ以外は異端・反社会的とされた
これがホモ苦難の始まり。やがて産業革命国が覇権を握り、同性愛を異常視する社会が世界のスタンダードになってゆく
つまり異性愛は資本主義に都合がいいので称揚されたのであり、同性愛弾圧は経済的な理由なのである
このようなクッソ下劣なノンケ資本主義の豚精神は2ちゃんねるや草動画のUNEIにも見事に受け継がれている
ここまで書けば察しのいいホモ達はもうおわかりだろうが、
最近世界でホモやレズが元気なのと、アメリカ型資本主義やヨーロッパにおける一夫一婦制が崩壊しつつあるのとは無関係ではない
ちなみに英国では昔からホモ小説やレズ小説はあったんだけど、上記の理由から政府やノンケに存在を消されてもう許せるぞオイ!
この辺りも近年見直されつつあるから、腐女子姉貴もBLを愛してるならちゃんと学んでホモ文学の確立に協力してくれよな〜頼むよ〜
ほんとぉ?
重要なのは実質と形相の区別ではなく、記号が記号自身の無基盤な反復によって、
いかに類例のない質を生むかということです。
それは世界の偽造です。
それは相互浸透と運動の影響を受けますが、
それは反復から構築されたシステムの特性によって自分自身の限界を閉じる。
そのようにしてシステムが構築され、そのシステムを言語と言うなら、
次の課題は、言語-経験の形式化であり、その形式が、実際の言語使用の解析に役立つかどうかであります。
性癖に偏見は持たないが、人権主義者の無分別と無節操には辟易する。
そういうわけで
>>307失せろ
310 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/08/31(土) 15:28:04.57 BE:547483924-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 三浦の文学的レスきたあああ。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
311 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+0:5) :2013/08/31(土) 15:35:59.39 BE:684354825-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 言葉はすべて記号といえるのではないか、三浦。
::::::::: (┐ノ おれはカント主義者なので、物自体に対して、言葉はすべて物自体ではない主観に属する要素とみる。
:::::::::: / 三浦のいいたい記号的システムは、深層的記号ではなく、表層的記号という意味ではないのか?
::::::::::::::::::::::::::::::::::
312 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(4+0:5) :2013/08/31(土) 15:44:57.13 BE:4379866188-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ つまり、表層的記号は、刺戟的であり、感受性が高く、
::::::::: (┐ノ 現代文化は、表層的記号の量産を行うことによって、市場は成立している。
:::::::::: / 表層的記号の市場成立は、それはそれでひとつの文化といえるだろうが、
:::::::::::::::::::::::::::::::::: おれも、自分の書いたSFが独創的だとかいう要素はまったく評価されず、売れないという市場価値によって判断されていることには嫌悪を感じている。
313 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(5+0:5) :2013/08/31(土) 15:47:38.54 BE:1847756939-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ そもそも、表層的記号文化は、
::::::::: (┐ノ アンディ・ウォーホルなどによる安売り品の芸術化に代表されるもので、
:::::::::: / 決して、一概に悪ともいえないだろう。
::::::::::::::::::::::::::::::::::
深層の暗号表と対応させるから記号は大文字の他者になる
言語や記号から深層をなくせば、他者をなくせば、それはただの記号になろう
アンディ・ウォーホルの作品でもよいし、言語学の扱う言語もそういうもの
そしてただの記号に価値はない
なぜなら価値事態が深層にある暗号表と照応させて成立するものだから
>>308なんかはチョムスキーの普遍文法とかそういう話じゃろ
よくある話
チョムスキーの普遍文法は、一般的に言われる文法のみならず、意味論についても適用される考え方
意味論であるゆえ言語-経験という話になる
ちなみに記憶は記憶の言う「深層」で物自体と出会えるとか考えているかい?
深層であろうが表層であろうが「物自体」には到達不可能じゃよ
カントはたぶん主観と客観っていうものさしを無条件的に前提とするよね。いや、間違ってたらごめん。
その主観客観の前提から出発すると根元的なものにぶつかる。
それを物自体とかって名前つけて、物自体そのものは知り得ないってなる。
こっから先はスタンスの問題で、決定論、懐疑論、相対論、不可知論どれにするう?ってなる。
俺はそういう流れは別に嫌いじゃないけどなカント主義よりはニーチェ主義かなあ。
319 :
吾輩は名無しである:2013/08/31(土) 16:40:43.50
320 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+2:5) :2013/08/31(土) 16:49:50.41 BE:2189933748-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ ミニハンか。三浦のレスがほしかったところだが。
::::::::: (┐ノ 深層との関連のない表層的記号群、つまりは、このスレに貼られたボーイズラブ漫画だとしても、
:::::::::: / ぼくは一定の価値があるものだと考えるなあ。
:::::::::::::::::::::::::::::::::: あれかね、表層的記号とは、本当の面白さから乖離した記号的商品のことを指すのかな?
チョムスキーの普遍文法???
>>317 それはわかってるよ。
>>318 三浦、ニーチェ主義なのかw まあ、客観が物自体でだいたいあってる。客観は認識できないって考え。
>客観が物自体でだいたいあってる。
いや違うwww
>>320 表層だけのおもしろさはあろうさ
ただし人間の価値という観念自体が、「深層」(わたしは脳内で「無意識」「構造」と訳している)と相似しているわけだs
アンディの作品などは「価値なきものの価値」という倒錯性であろう
>決定論、懐疑論、相対論、不可知論
こうならべられると「決定」も「懐疑」も「不可知」も心理だよなあ
相対は微妙か
物自体が「観る」ことはない
よって主観も客観も成り立たない
325 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+2:5) :2013/08/31(土) 17:09:55.92 BE:2395239375-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ おれは、客観は認識できないって意味で、物自体と客観を同一視しているなあ。
::::::::: (┐ノ 認識できる客観なんて、ないでしょ?
:::::::::: / それとも、大衆的視点を客観と呼ぶ?
::::::::::::::::::::::::::::::::::
>それとも、大衆的視点を客観と呼ぶ?
妄想した他者の妄想の視点が客観でしょ
妄想は妄想として現実にある
327 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+2:5) :2013/08/31(土) 17:24:18.35 BE:2053062465-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ ううむ。カント主義者としては納得できない。
::::::::: (┐ノ 物自体の概念を知らない人が、客観が存在すると勘ちがいしているだけではないのか?
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
鏡に中の世界なんてありませんよファンタジーやメルヘンじゃないんですから
329 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+2:5) :2013/08/31(土) 17:50:24.94 BE:4311430597-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ その例え、物自体と客観議論では、よく理解できないな。
::::::::: (┐ノ 鏡の中の世界が存在すると、それを客観だと思う人がいるってこと?
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
たとえば水素原子が「視点」を持つか?
記憶は「物自体」を擬人化している
と書いてみたら「記憶」という固有名詞じゃなくて普通名詞でも通るなあと思った
普通名詞としての記憶(無意識的なそれ含む)が「物自体」を擬人化するから物自体は到達できない
上にも書いただろ
記号・言葉は「深層」によって大文字の他者になる
擬人化させられる
なるべく擬人化させないようにした記号・言葉もある、固有名詞としての記憶が言っていた「表層的記号」だな
しかし人間の心理・認識がこの無意識の擬人化から免れることはない
よって物自体は到達不可能となる
単純な話
客観とは「他者の視点」であり、物自体は物であるゆえ「視点」を持たない
よってそれらは別物
人間は物ですら擬人化するだろ、「他者」としてしまう
記憶はこの誤謬に陥ってるだけ
334 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+2:5) :2013/08/31(土) 18:05:28.42 BE:1231838429-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ ちょっと納得いかないなあ。
::::::::: (┐ノ 物自体については理解しているけど、
:::::::::: / 客観については、あまり理解していないなあ。
:::::::::::::::::::::::::::::::::: 客観ってどういう意味だろう?
ググったところ、ウィキには、客観は物だとあるから、やはり物自体のことではないのか?
335 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+2:5) :2013/08/31(土) 18:08:17.69 BE:2395239757-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ ううむ。正確には、客観は知恵が真理を知りえるとした古代中世の誤謬を表すもので、
::::::::: (┐ノ 歴史用語だなあ、おれにとっては。
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
336 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(4+2:5) :2013/08/31(土) 18:28:00.90 BE:684354825-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ しかし、三浦がニーチェ主義だとわかっただけでも、面白かったなあ。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
>>334 >客観は物だとあるから、
その人たちはたとえば水素原子が「視点」を持つとでも思ってるのかね
フロイトも人間の根本的な精神疾患症状として、宗教の根本にある「自然の擬人化」を論じた
そういう精神疾患症状だとなるな、フロイト主義なわたしは
「水素原子に見られてる!」なんていかにも精神病だろ
338 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+2:5) :2013/08/31(土) 18:53:07.43 BE:1847756939-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>337 カント主義者は困らないよ。
::::::::: (┐ノ 客観が、「主体と客体」の項目になってるだけで、カント主義の勝利だもん。
:::::::::: / 客体が、物に見られると感じられることと説明してあるけど、
:::::::::::::::::::::::::::::::::: そんなの、カント主義ではありえないね。
「客体」なら別にかまわんよ
精神分析にも「対象」という単語があり、英語では同じ「object」だ
だが記憶が言っていたのは歴史用語らしい「客観」である
340 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+2:5) :2013/08/31(土) 19:24:51.94 BE:1437144337-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 実は、主体と客体ウィキが急速に充実しているのに驚いている。
::::::::: (┐ノ まあ、わたしは、客観というのは、物自体が認知される以前の古い歴史用語だと思っているわけである。
:::::::::: / しかし、この問題は深いな。自由意思とか、禅とか見てみたが、わけわからない。
:::::::::::::::::::::::::::::::::: 哲学は、最近、急速に発展しているのかな? まえはこんなに咒実してなかった気がする。
それとも、おれが理解できるようになっただけだろうか?
記憶はえびねとの喧嘩の時も「勝ち負け」どうこう言っていたが、君の言う「勝ち負け」がよくわからん
この場合、何がどうすれば「勝ち」で「負け」になるの
学問は勝ち負けじゃないと思うんだが
誤った動機で誤った道具を使うと誤った結果にしかたどり着かないぞ
勝ち負けしたいならそういう道具を使えばいい
たとえば君が自分の小説を一般ウケさせたいのが目的なら、哲学なんか学んでもそれほど役に立たんじゃろう
342 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+2:5) :2013/08/31(土) 19:57:10.32 BE:1642449964-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ え? おれは勝ち負けにはこだわらない主義なんで、よくわからないよ。
::::::::: (┐ノ 急に何をいい出したんだ? まあ、勝ち負けでいえば、客観という単語が歴史用語ではないことが示せれば、
:::::::::: / ミニハンの勝ちなんじゃないの? でも、実際に、ウィキは「客観」という項目はないんだよ。
::::::::::::::::::::::::::::::::::
ニーチェはキリスト教を否定していないらしいよ。
>客観という単語が歴史用語ではないことが示せれば、
そうなんだ、そんなくだらないことならわたしゃどうでもいいや
わたしじゃない奴とゲームを楽しんでくれ
346 :
吾輩は名無しである:2013/08/31(土) 20:09:46.25
皇族以外の一般人でも外交の
道具になってしまう悲しい国かもね。
そっとNGに入れた
348 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+2:5) :2013/08/31(土) 20:14:40.89 BE:821224962-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ どうも、すいませんしたああああ。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
あ、一応いっとくけどNGはコアラね
こいつあしかやらいろんなトリつかうからめんどくさい
350 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+2:5) :2013/08/31(土) 20:23:18.07 BE:4927349489-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ あしかはたぶん、鍵くんだよ。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
>>344 斬新な意見だね。ニーチェは「キリスト教は邪教です」って本書いてるけど。
::::::::::::::::::::::::::::::::::
どこかの本だったか、キリスト教を批判していない
とかあったような。
図書館や教科書に書いてある本だから
別に悪いことではないでしょう?ね
352 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+2:5) :2013/08/31(土) 20:26:50.72 BE:1094966382-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ まあ、この文学的展開にきっとムーさんも喜んでくれるだろう。
::::::::: (┐ノ では。
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
353 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(4+2:5) :2013/08/31(土) 20:42:00.22 BE:3284899586-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ えっと、それとおれがわざと調べないことってのがいくつかあって、
::::::::: (┐ノ それはみんなが詳しく検証しすぎているものであることが多い。
:::::::::: / フロイトとか、第二次大戦、マルクス主義とか。
:::::::::::::::::::::::::::::::::: まあ、教えてくれるのはありがたいんだけど。
いやー、ムーさんはきっとこの流れは不満だろうな。
そして俺が好きな流れを嫌う人はきっと他にもいるだろう。
まあ自分は好きなようにやるだけなんだけど、
そうした諸々の感情が、言語の目的である言述へと、意識を傾ける。
注目に値するのはその傾きとかその速度、その様態であって、それがどのくらい見えるかという量的な問題。
インベーダーインベーダー褒めとけばいいんじゃない?
、-'''"´ ̄ ̄`"''''-、
/ / ;;;;;;;;;;;;; \ \⌒⌒
/ ..::;;● ;;;;;;;;;;;;;, ●;;;;;;;;;::ヽ ^^ 今日も暑かったねー←客観
|. .::;;;;;;;;;;;(__人__);;;;;;;;;;;;;;;;::.|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::
:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::::::::::∧_∧
::::::::: ( ::;;;;;;;;:) おまえのせいだろ
、-'''"´ ̄ ̄`"''''-、
/ / ;;;;;;;;;;;;; \ \⌒⌒ マジレスすると、昨日今日で僕の放出する熱量には
/ ..::;;● ;;;;;;;;;;;;;, ●;;;;;;;;;::ヽ .^^ 大差なく、君の星の気圧配置や雲が、暑いかどうかに
|. .::;;;;;;;;;;;(__人__);;;;;;;;;;;;;;;;::.|. 大きく影響しているんだよ。←現象
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::
:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::::::::::∧_∧ いちいち細かい事言ってるんじゃねぇ〜よ!
::::::::: ( ::;;;;;;;;:) おまえのせいにしておけば、丸く収まるんだよ!!
、-'''"´ ̄ ̄`"''''-、
/ \ ;;;;;;;;;;;;; / \⌒⌒
/ ..::;;● ;;;;;;;;;;;;;, ●;;;;;;;;;::ヽ ^^ あんまり文句言うと本気出しちゃうよ!←客体の擬人化
|. .::;;;;;;;;;;;(__人__);;;;;;;;;;;;;;;;::.|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::
:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::::::::::∧_∧
::::::::: (; ::;;;;;;;;:) ちょw
まあフロイト主義とか言っちゃったけど、わたしも精神分析の「無意識」や構造主義の「構造」なんてのは
いまだに非科学的な概念だと思ってるけどなー
構造主義は大学時代からだがオカルト趣味の延長だったしな
かといって「意識」「意志」が人間の認知認識のすべてでもないと思う
これのいい言い訳にはなったな
物自体とはまったく別の話で
物自体って概念自体が「物自体は神である」なんてオカルト思考なんだから、同じオカルト思考の
「無意識」「構造」から考えた方がいいと思うんだよな
「客観」からではなく「主観」から考える思考法
どっちかってと現象学だな、このアプローチは
現象学では客観は「間接体験」となって科学が思考すべき事柄ではないとなっている
記憶も「客観」を否定するのはまあいいんだが、じゃあお前自身の「主観」を考えようぜ、みたいに思う
まあ統合失調症に自分の「主観」とか考えさせたら病状が悪化するのは経験則として精神分析のみならず精神医学でも
国家試験に出るほどには定説になっているんだけどな
逆に記憶は「医療施設」で君自身の「主観」を考えさせないように、「客観」を考えさせるように洗脳されたんじゃないのか?
病状の悪化を食い止める「治療」として
いや違うか、記憶は糖質のわりには「自分の主観」を考えられてる方だもんな
こないだ自称医師資格を持つ精神科医として働いている統合失調症さんと話したんだが、
その人より記憶は「自分の主観」を考えられている
わたしがその人に「自分の主観」を考えさせるような会話をしたら一週間で「数年ぶりに」発症したそうだ
まあそのレベルほどではないな
逆に記憶よりその人の方が「糖質らしい」ってことでもあるが
358 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+2:5) :2013/09/01(日) 06:23:13.84 BE:2463675449-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ カントは物自体は神であるか? という問いかけをしただけで、
::::::::: (┐ノ 結局は、物自体より、空間より、時間より、高位の概念に神を置いてるね。
:::::::::: / 文字通り、神は最も大きな概念としている。
::::::::::::::::::::::::::::::::::
医療施設で、思想の洗脳みたいなのはなかったよ。病気や主観について考えている人もいたと思う。
>>354 三浦、ムーさんを満足させる至高のレスを頼む。間に合わなくなっても知らんぞお。
360 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/09/01(日) 08:51:25.28 BE:3695511896-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>359 これは文学的だ。きっとムーさんも喜んでくれるだろう。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
確かに文学だ!!
363 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/09/01(日) 21:06:04.09 BE:3832382887-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 「最強のふたり」という映画が面白いらしい。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
遺作が風立ちぬでは出来過ぎててなんかな
予告しよう。
パヤオはあと一本長編を作るねw
四週ぐらい回って風立ちぬ2とかな。
風立ちぬフォーエバー
風立ちぬ最後の聖戦
369 :
1:2013/09/02(月) 23:50:28.04
駿さんなんて、雲の上の上の存在。
日本人だから許されるとか、黒人だから許されるとか、もうそんなレベルが
おかしいと思うが?
全部いいわけなんだね。色が黒いのはDNAのせいじゃないし、日本人も欠落だらけなのは言うの及ばずだ。
一番肝心なのはどう生きたいか。
人間として生まれたからには、賢く、有意義に人生を送りたいだろう?
頭が良くなりたいのです。じゃあ、どう生きるのか、みんなホワイトカラーになりたいんだよ。
色が黒いから、スポーツでとか、全部言い訳。俺が思うに色が黒いのは病気のせいじゃないかと思う。
そう考えたら、自分が多少自由になるし、本当の自分のやりたいこともわかるだろう。
>>1降臨w
ぜひ三浦と絡んでほしいものである。
日本語にどんなケミストリーが生じるか!
日本人とは何か?
地域社会とは何か?
宗教とは何か?
自由とは何か?
いろいろ解決しないといけないことだらけ
人と人はすれ違いしかしない
誰が解決しないと「いけない」のだろう
だれも解決できないよ。
多勢に無勢。
社会から孤立して生きていけるのか?
誰とケンカするんだ?
そこに住んでいるんだろう。そこのルールに合わせて生きていくしか
ないだろう。
地域社会で嫌われたら、日本人から嫌われたらどこに行くんだ?
375 :
1:2013/09/03(火) 00:32:07.99
駿さんの作品を批評するのは勝手。
ただ完全なる、日本の宝であることは、みんなわかってるんだろう。
いくら下の人間が、一時優れても、それは、ちゃんとした意味で優れていないことだと思うが。
オバマさんが大統領になったことがどういう意味を持つのか知らないが、
多分、アメリカの黒人は喜んだだろう。
でもそういうことじゃないだね。厳然と白人という見習うべき存在が、居るわけだ。
色が黒いのは、その個人の問題。
そもそもねぇ、生まれたままの顔や状態で、死ぬまで生きることに、価値を見出さない。
色が黒いのは、病気だ。それをどういう形であれ、例えば、黒くても顔が極めて玲瓏で美しいような、
そんなやり方だってある。顔は人生で作り上げていくものだと俺個人は思う。
肌の色もそうだろう。
言葉の代表的機能は次の3つ。
つまり、内的感情の表出、外的対象指示、外的対象操作である。
本能という、世界を区別し解読する地図を捨てたことによって、
それまであった秩序を失い、世界がもはやただの混沌にしか映らなくなったヒトと呼ばれる種は、
本能に替わる、新たなノートとペンを手に入れた。
それが言葉であり、それによって産み出されたかたちは一般的に文化と呼ばれる。
人は言葉によって混沌を文化にした。
なぜこういうことができたのか。
人間は言葉だけでなく、言葉以外の物も「言葉のようなもの」として扱うことができるからである。
だがしかしこの有り様はどうだろう。
言葉と心の違いはなんだろうか。
か、絡みづらい。。。
しかしそれはよいことだ
他の言葉を沈黙させる言葉と、他の言葉を呼び寄せる言葉とでは、前者の方が偉い。
言葉は、その実、他の言葉を沈黙させるために存在する。
唯一の、ではなく、「ある一つの」言葉。孤独な言葉。
つまり王将に行くと極稀にメニューの天津飯から目が離れなくなる状態のことだな
そう。
未だかつて天津飯とキムチ焼き飯を同時に頼む勇者を見ない
言葉に目的があるならそれは言述ですが言述の目的は
こういう風にはじめてまず思い付くのが修辞学です。
修辞学は弁論の術、そして説得の術です。
発端は法廷における論争術でした。
アリストテレスが学問としての体裁を整え、修辞学は弁論技術用語集となります。
修辞学は説得術ですから、なによりもまず言語伝達における場面、自分と相手状況を考慮します。
言葉の受け手が多様であるという想定があります。
アリストテレスは言葉の受け手が3種類あるので、弁論術には3種類あると言います。
まず受け手は見物人か判定者に分けられます。
見物人に対する弁論術が第一の弁論術的言述、演示的言論です。
判定者は未来について判定する者と過去について判定する者に分けられます。
そして未来判定者に対する弁論術的言述を忠告的言論、過去判定者に対する弁論術的言述を法廷的言論としてこれで3種類です。
レトリックとはもともと公衆の面前(劇場、議会、法廷)に立って良い演説をするための技術でした。
そして、伝達経路と様式が多様化した近‐現代において、新しいメディア、多様化する受け手に即応できず、修辞学は廃れていった……
382 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/09/03(火) 19:50:43.77 BE:547483542-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 修辞学の話は初めて聞いたわ。
::::::::: (┐ノ それはそうと、
>>359は偽乳だね。
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
篠崎愛は子供の頃から巨乳だから偽乳じゃ無い
焼売についてるグリンピース不服従運動をここに宣言します!
愛ちゃんの乳が偽というなら、
世の中のどこにも真実がないことになる!
いや修辞学的には
愛ちゃんの乳が偽だと言うなら、
この世のどこに真実があるというのか!
という方がいいな
クライン曰く「芸術はすべて乳房を表そうとしている」
丸くてふわふわしてて柔らかくて手のひらサイズのものって大抵好ましいものだなとは思う。
それでいて色が淡いと更にいい。
萩の月とか。
そんな話ならゲージツなんかやらんでも社会に転がっておるじゃろうに
乳房も乳房を好む男も
むしろ「ゲージツは爆発だ」支持だなあ
炎上でもよい
金閣寺炎上
どっかにも書いたが、中国映画で爆発シーンで女優が全身火傷したって事故があったんだな
でその当の映画って、途中まで映画のフィクションをそのまま流して、途中から爆発事故の
ドキュメンタリーみたいになってる映画があって、ありゃゲージツだとは思った
394 :
1:2013/09/04(水) 12:34:10.75
というかさ、ウヨだのなんだの色々いるが、
一点、簡単な勘違いをしていて、それが軋轢を生んでる。
ごく単純なことだ、日本が携帯電話を発明したのか、ということ。
実際はアメリカ人のクーパーとかいう人が考えた。
そこを、考え違いしてる人が多いね。
なんかすごい共同体に住んでるんだな、君は
社会的弱者を包摂できない共同体に住んでいる社会的弱者は、宗教とか思想を信じるか、恋人を作るかの二択を迫られてるのだろうか。
397 :
吾輩は名無しである:2013/09/04(水) 16:11:57.97
出川「へぇ〜・・・」
三村「いやちょ、出川さん本当に分かってます?」
出川「いやいやいやいやわかってる、本当にわかってるよ!分かってるって!」
大竹「じゃあほら言ってみて、ほら」
出川「ほらじゃねーだろほら、じゃ!大先輩大先輩!」
出川「いやあのその〜、ね、ここが、ああ、あく、アクテ、なんとか」
寺門「や、だから前立腺だっていってるじゃない!アクって何よ、一文字もかすってないでしょう!?ほら、ここです、ここ!」
ウド「あひぃ〜ぃ〜ぃいい!いえ〜えい〜え!やえて、グイグイしないぃいでぇ〜えええ!あう、あ、は、は、あたまフファ〜ぁ〜」
398 :
1:2013/09/04(水) 20:11:30.90
いやあ、ウヨがどうとかシャシャリ出ること自体狂気の沙汰ナンセンス。
四の五の理屈言って、誰が悪いのかとか考えるまでもない明白な時代が来るよ。
言葉で、聞き心地のいいことを言うだけの人間が幅を利かせる世の中だ。
じゃあ、例えば自転車のカバンに、わざとバックを置いておいて、それを誰か警察なら警察でいいが、監視したとする。
そこに、呼ばれてもないのに、のこのこ現れて、バックを盗むかなんかしたら、
そいつは絶対怪しいだろ。少なくとも誰もいないところでは何をしてもいいんだと考えてるやつだということがわかるだろうじゃないか。
そうなったときに、女の子なんかの親御さんは、そういうやつが存在すること自体おかしいと思うんじゃないか。
そのバックを盗んだやつを、警察なら警察が、徹底的にマークして実際犯罪をするところを抑えるのが一番効率的だろう。
風俗なんかに、出入りしてるやつもマークするわな。
そういう枝のはりかたって、あらゆる分野において可能で、一切わけのわからない不正ができないように、
世の中をしてしまうことは、実は造作もないことなんだね。
それこそ、警察がそれをしないのなら、実際おかしいのは警察だということにもなる。
四の五の理屈や、観念論で悪ものを想定するより、あっさりそのシステムで、
世の中をきれいにしてしまえばいい。
ぱーはっはっは、何が右翼だ。案外そんな思想に傾倒するやつは、ろくでもないものだと、
どう考えても、自分で証明してるようなものじゃないか。
399 :
1:2013/09/04(水) 20:17:05.38
右翼=どこの馬の骨
ふむ、全く同意はできんが、色々考えているのは伝わってくるなw
感情の発現の仕方は文化教育の賜物だから
右翼が嫌いで不自由してるなら方策は三つ
・自分が右翼を好きになる
・右翼を自分の好ましいものにする
・右翼嫌いという感情発現パターンを抱えたまま耐え忍ぶ
>>396 弱者かどうかしらんが社会は誰かを排他しないと成立しないものですよ
あぁ、これは俺が共同体から排除されても仕方ないな……
って納得する理由って何よ?
地縁、経済力、肉体の美醜、血縁、健康状態、職業、性格、権威……
趣味があれば社会を構築できるかと
三人でも社会であれば
趣味が違ってても、「ああその人はその趣味をほんとに好きなんだなあ、俺も別の趣味だけどそういうものがあるなあ」
と思われれば社会になる
こないだ酔っ払って
「ファッションモンスタ〜♪」
って踊りかけたらスゲー引かれた。
この世に正気などなく、あるのは狂気の千の顔なのだ!
って誰か偉い人が言ってなかったっけ
>>410 それは排除されるわあ
>>412 この世に社会などなく、あるのははみ出し者の千の顔なのだ!
趣味っていうのはちょっと盲点だった。
86年ラピュタ「人生で最高に引退したい気分」
92年紅の豚「86年を上回る引退の意思」
97年もののけ姫「100年に1度の引退の決意」
04年ハウル「ここ数年で最高の辞めどき」
13年風立ちぬ「出来は上々で申し分の無い引退のチャンス」
5回目だったことが判明
ハローハロー。
きゃりーぱみゅぱみゅはいわゆる"サブカル"なの?
ハイカルチャーとの対比でサブカルっていう場合には恐らくサブカルだが、
メインカルチャーとの対比でいう場合には……サブと言い切れるだろうか。
まあ、そもそも今の日本にはメインカルチャーと呼べるものがあるのか問題もあるけど。
文化モデルの細分化が進み、ニッチが増殖し、一個人がレイヤー構造した人格を持つという意識が当たり前な時代がきた。
>>417 もちっと狭い目で。
ハリウッドをメジャー、大島渚をサブカルとしたときにどっち組?ぐらいの。
きゃりーの知名度とか浸透率とかを考える上で参考にならないと思うけど一応、
中学校では昼の放送って言って放送部、放送委員会の生徒が好きな曲をかけるんだが、
かかる曲は、ボカロ、V系、ワンダイレクション的洋pop、ミスチル平井堅絢香大塚愛ケツメイシみたいなアーティストの5〜10年前の曲、バンプマキホルセカオワとか邦ロック、Kpop。
少なくとも中学生の間ではきゃりーよりボカロ曲やV系の方がよく聴かれていると言える。
420 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:5) :2013/09/05(木) 20:41:33.46 BE:821225726-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ ひょっとして、三浦は中学校で教師をしているのか?
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
::::::::::::::::::::::::::::::::::
421 :
吾輩は名無しである:2013/09/05(木) 20:47:53.19
というか三浦は中学生なのか!
423 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/09/05(木) 21:27:26.98 BE:1026531353-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ なるほど。三浦は中学生だったんだ。
::::::::: (┐ノ 優秀な中学生だなあ。おまけにエロい中学生だなあ。
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
きゃりーはそもそもカルチャーじゃなくて一個のシヴィリゼーションですから。もはや
425 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:5) :2013/09/05(木) 21:35:21.03 BE:2395239757-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ ふぁっしょんもんすたー♪
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
426 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:5) :2013/09/05(木) 22:03:15.75 BE:4379866188-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 村上春樹スレが妙に笑える。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
427 :
吾輩は名無しである:2013/09/06(金) 02:25:38.66
誰からも人間扱いされなくて最後の砦のいじめられっこムー大陸に媚をうる記憶。
雑談スレでも論、えびね、ミニハンにバカにされまくり。
特にわたしゃ馬鹿にしてるつもりはないけどなあ
×シヴィリゼーション
○シヴィライゼーション
今72歳で一作作るのに5年とか7年掛かるから次作は無理だろうって事らしい。
現在生中継中
んで、宮崎駿の後継者は誰なの?
長嶋茂雄の後継者って居た?
>>431 傍若無人な眼鏡という意味では
たなしんかな
435 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/09/06(金) 22:21:05.69 BE:1368708645-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ うーむ。ユーロドルは、暴騰前の水準に戻ったな。
::::::::: (┐ノ やっぱり、ドルの暴落ではなく、円の暴騰だなあ。
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
436 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:5) :2013/09/06(金) 22:22:23.47 BE:3353335177-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ ごめん、誤爆。紅の豚でジブリの法則発動の話。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
437 :
吾輩は名無しである:2013/09/06(金) 22:46:14.12
きゃりー好きの痛いくそじじいに媚を売る妖怪くそもらしは死ね
見れないw
まどマギ見始めたら結構面白いことは面白いんだが、
いかんせんアニメ声というやつは拷問に近いなw
つーか普通に頭おかしい。演出といい声優といい。
マンオブスチールって盗賊かと思った
ハヤオはアニメやめて政治に手を出すつもりなのかなあ。
だとしたらやめといた方がいいと思うなあ。
自分は街工場の親父であって文化人ではありませんって言ってたからそれは無いかと。
フランスのポールグリマー?の世界観の作り方は高畑勲ともども彼の世代は非常に大きな衝撃を受けたらしい。
444 :
吾輩は名無しである:2013/09/08(日) 00:26:09.10
ある今話題の、アニメを見て思ったことだが、
なぜイタリア人なんかに、憧れないといけないのだろう。
それにしても、イタリア人に憧れるやつってあほだろ。
445 :
吾輩は名無しである:2013/09/08(日) 00:28:06.00
ある今話題の、アニメを見て思ったことだが、
なぜイタリア人なんかに、憧れないといけないのだろう。
それにしても、イタリア人に憧れるやつってあほだろ。
レオナルドダビンチとか、先祖がすごいだけで、
それ以外の時代のイタリア人って、終わってるよね。
何がトッティだばか。
なんのアニメ?
アンナ・マニヤーニとロベルト・ロッセリーニとバーバラ・スティールを
リスペクトできない奴は前に出ろ!
>>447 リスペクトどころかしりません
>>448 しってる
あれイタリアマンガだったのか
テルマエ・ロマエかと思った
ヘタリアの可能性もすてきれないが
>>442 パヤオがそう思うくらい日本がやばいんじゃないの。
あのお爺ちゃんはエコロジーや近代文明批判(特に科学技術)を主張する割には
その副産物である飛行機とが大好きなんですね。
ファシズムであれコミュニズムであれ科学技術による自然の征服と社会変革が軸なので
これを否定して安易な自然回帰を主張するのならポルポト並の蛮行に行きつく。
大切なのは科学技術の限界を自覚してその運用を適切に行うこと。
ただそれだけ。
453 :
吾輩は名無しである:2013/09/08(日) 15:33:00.35
>>446 風立ちぬ。
というか、イタリアなんて、先祖がすごいだけで、国民自体堕落の極み。
首相がベルルスコーニだということでもわかる。
イタリアの連中も自覚があるんだろう。よいしょしても、???マーク。
ベネチアの賞もやっぱり取れなかったね。
454 :
吾輩は名無しである:2013/09/08(日) 15:41:45.24
生きねばとか、あれ適当に考えた言葉としか思えない。
作れ!とか、もっと迫力ある言葉があるだろう。
堀辰雄って誰?
455 :
吾輩は名無しである:2013/09/08(日) 15:57:08.33
戦時中の日本人の描写も残念感だと思う。
国民全員、想定するに狂気的な、心情なのに、フワっとした、工場で
ゼロ戦なんか作るかよ。その時の日本人が何をもとめて、戦争したのかとか、
グッとディティールによってない。
456 :
吾輩は名無しである:2013/09/08(日) 16:01:56.92
ストーリー中夢でもいいから、機体がバラバラになって、
自分に降ってきて、死ぬとかそういうのもほしいよね。
457 :
吾輩は名無しである:2013/09/08(日) 16:11:43.94
銀行なんか、人が殴り合いして、グッと下がったら、蟻の大群みたいに、
無数にいたりとか、
主人公のゼロ戦を作った人なんか、
あの時代で、あんなものを作るのは、まことに生きたとか、
そういうのじゃなくて、異様な執着心、それが金でもいいし、国のためでもいいけど、
ヒロインとの絡みでも、もっと違うものがあるとも思う。
458 :
吾輩は名無しである:2013/09/08(日) 16:25:07.45
田舎の田園風景とかもなぁ。
日本の戦争時代って、大正ロマンとか過ぎた後でしょ。
江戸らしいのがよくない。
459 :
吾輩は名無しである:2013/09/08(日) 16:36:44.02
意地悪な上司とかでも、
もっときざったらしい奴じゃないと、なぁ。
その中で、イタリアの飛行機技師にあこがれが、グッとわくんだよ。
パヤオが文学板でこんなに人気あるとはおもわなんだ
465 :
吾輩は名無しである:2013/09/08(日) 17:57:31.35
主役の声にしても、
一番難しいの、主役に決まってるだろ。
アルパチーノの映画くらい見たことあるのか。
デカプリオや、ブラットピット全部主役がすごいから、売れてる映画で、
そんなの当り前のことだが、
声をした人がある意味すごい人なのは、わかってるんだけど、
どこをどう切り取っても、無茶な映画。wなんじゃこれ。
>>464 これだけ見たことあるー。
あと知らなかった。関連動画からも色々あるね。
467 :
吾輩は名無しである:2013/09/08(日) 19:22:32.32
これ、狙ってやってるとしたら、
よほどの大人向けの映画になるよな。
引退会見で語っていたように
子供たちにこの世は生きるに値するということを伝えているだけでしょう。
ただ。これは大人のヒューマニズムの範疇を超えるものではない。
469 :
吾輩は名無しである:2013/09/08(日) 20:24:23.25
精緻に物語を紡いでいった結果じゃないか。
一筋縄でいかないだろう。
散々だなw
でも結局は、「自分の求めているものとは違う」ということを繰り返し述べているに過ぎない。
批評スタイルとしては一番ナマクラな類いですなw
批評は、肯定的なものであれ、否定的なものであれ、まずは作品自体の論理を生きなければならない。
その上で、その論理を自在に走らせるのか、それとも自壊に導くのかしなければならないので、
そうしたプロセスを経ない批評は、単に「自分の趣味」を開陳する行為に過ぎない。
つまりスゲー素人臭くて恥ずかしい。
例えば
>>452 のような批判のやり方が一番凡庸なのであって、
宮崎駿自身が自作について何を述べようと、どのように自身の政治的姿勢を述べようと、
作品自体は「エコロジー」とは別の何かを語っている。
例えばコナンの大地の変動や大津波、ナウシカの王蟲の群れ。
こうした要素は、確かに容易に「大地=自然の怒り」というメッセージに翻訳しうるし、
明らかに宮崎本人もそのつもりでいる。
しかし、彼のドラマツルギーを支えているのはそね実エコロジーでも土着的アミニズムでもなく、
徹底して近代的な合理精神だったりする。
472 :
吾輩は名無しである:2013/09/08(日) 23:12:54.08
批評するつもりはないよ。
深い部分で芸術を結晶させようと思ってるんじゃないかと思う。
登場人物が、きれいすぎるような部分があって、
負けるとわかってる戦争で、負けるとわかってる戦争の道具を作った。
そのなかで、主人公を描写するときに、きれいすぎると思うんだよ。
もっと、自分の行為に悲壮感が存在しないといけない。
これは寓話的に、文学的にメタファーが存在するはずで、
もっと言えば戦争論というか、そういうものの存在を逆説的に浮かび上がらせるようなもの、
人間の真実的な業みたいなものが、あるかなと。
演出面で当初こうしたほうがいいかなとか、あれは商業主義的観点から導き出した結論で、
時間的性質に逆行する人間を描くという本質はあるだろう。
時間を結晶化するのが芸術とするなら、戦争は正反対の性質を持つ。
この矛盾をどう解決するのかは知らないけど。
火を発明し、それによって人間が多くの欲望を手に入れた。
それによって破滅するような形。
戦闘機は、パイロットも設計技師も含め、
人間の欲望をコントロールできない結果として生まれた存在なんじゃないかと思う。
戦争に勝てば、多くのものが手に入る。では、負けるとわかっている戦争を、
する側の人間は何を表すのか。はかない夢。自分の中の理想や、希望。
これは、根源的に多くの人間が抱えている問題だろうと。それを主人公が表わしていると考える。
巨大に膨らんだ夢や希望が、最後粉々に打ち砕かれたとき、その人間の卑小さを、
誰かがあざ笑う。それは誰だろう。
宮崎駿の描く「自然現象」は、大津波にせよ、大海嘯にせよいずれにしても「機械的」であり、同時に「人間的」である。
つまり、少女や飛行機械と自然界は、宮崎駿の描く世界においては同一の地平線で動作している。
ドラマツルギーが要請するただ一つの「正しい瞬間」に向けて
(コナンとオーロの対決、または跳ね飛ばされるナウシカ)
人間も機械も自然現象も歯車のように正確に動作し、最後の待ち望まれた瞬間にシンバルを打ち鳴らす。
批判も肯定も、宮崎駿が「戦争をどう捉えたか」でも「エコロジーをどう描いたか」でもなく、
正にこのドラマの「シンバル構造」がどのような射程と限界を持っているか、
という点からなされなければならない。
上でも「葛藤」がない、「悪役」がいないことが物足りないという意見があるが、
今回の宮崎駿の最大の冒険は、葛藤や敵役なしに、いかに物語を成立させるか、
という事なので、問われるべきは、それが成功してるか否かであろう。
大体、葛藤だの敵役だのは、三流のテレビドラマの中にいくらでも見出だされるだろう。
いまさら何故映画館まで足を運んでまでそんなものを見たがるのか。
475 :
吾輩は名無しである:2013/09/08(日) 23:31:12.01
>>472 ともかく、あざ笑うのは本来的には神なのです。
火によって、火を発明することで、人間はある程度の安寧と欲望を手に入れた。
火を発明したなら、おいしいものを食べていいんです。
でも戦争に負けた。
これは、火などというもので安寧している人類を次のレベルで考えたときに、
物足りないのです。もっと高次元のものを要求してると。
>>472も、結局は「自分の望んでいるものがそこにない」ことしか語っていない。
批評も批判も「そこにあるもの」に対してなされるべきだろう。
例えばここに誰かに「目玉焼き」とラベルされたオムレツがあるとすれば、
語るべきは、「これは目玉焼きではない」ということではなく、
ではオムレツとしての味はいかがなものか、
でなければならない
まどマギ3話はいかがなものか?
>>477 まだ二話までしか見てないw
>>476 ほら、結局ここにあるのは、「風立ちぬ」とは何の関係もない「自分語り」に過ぎない。
まあオムレツを前にして、自分の理想の目玉焼きについて語っているわけだ。
非常に退屈なんだよね。そういうのは。
興味があるのは、自分の内部において、いかに「作品自体」が語り出すのか、
ということに耳を傾けることであって、またそうした声に対してイエスとかノーとか会話することであって、
もしそうした事が起こらなかったとすれば、そこでも相も変わらぬ自分の語りしか見出だせないとすれば、
これは映画館の中で過ごした二時間あまりが無駄に費やされたことになる。
これはアニメーションだけの話ではないが、
表現の使命とは、戦争やエコロジーを「描写」することではない。
それが浅い描写であろうと、深い描写であろうと、それは第一の使命ではない。
では、宮崎駿の作品を語る中で、「戦争」や「エコロジー」というタームを用いてはならないかと言えば、
実はそうではないのであって、我々は、確かに戦争や歴史や社会の様々な様相と、直接向き合わなければならない。
では、そうした中で、芸術がどのような役割を果たすかと言えば、
芸術は、対象の「描写」を行うのではなく、かと言って対象に無関係なのでもなく、
対象に「対して」、もう一つの像を提示するわけだ。
つまり、現実を理解するというより、現実と戦うために物語がある。
上で、宮崎の「エコロジー」は、現実のエコロジーとは異なる構造を持つことを述べたが、
結局問題は、宮崎のエコロジーや戦争観が「正しい」(つまり、現実との適切な対応関係を持つ)かどうかではなく、
映画館を出た後、その架空にして根拠の薄弱な物語を心の片隅に携えることによって、
どう現実に対峙するかである。
宮崎の描く堀越二郎は架空の人物であり、確かにキレイゴトでしかないのだが、
キレイゴトにはキレイゴトの強さがある。
私はそのキレイゴトにはある種の力があると思う。
480 :
吾輩は名無しである:2013/09/09(月) 00:51:22.60
ムー大陸というのは頭が悪いひとなのだね
単純な感想しかないのに知能の低いレトリックで自分褒めしたがるみたいな
2ちゃん馬鹿の典型
だから社会から相手にされないのもしようがない
経験から言えば、大概の映画の「深み」やら「凄み」やらは、結局底が知れた田舎芝居なんだよなー。
むしろ、軽く語ることのほうが大変。
つまり、表現においては、加えることや重ねることよりも、
引き算をすることの方が、遥かに勇気が必要な、困難な営みだったりする。
「風立ちぬ」はそこらへん、かなり成功していると思うんだがな。
483 :
吾輩は名無しである:2013/09/09(月) 01:01:33.78
図星だったみたいね
図星すぎるんで寝ます
485 :
吾輩は名無しである:2013/09/09(月) 01:06:40.84
そうしなさい
だいたい映画にしろ小説にしろ
2,3回見たり読んだりしただけで
いっぱしのことを言いたがる阿呆が多すぎるな
だから素人は素人なのだよ
お疲れ。途中口挟んですまなんだ。
久々に読み応えのあるもの見れて満足。
487 :
"私":2013/09/09(月) 01:19:28.83
なー坂の上の雲のテーマ曲のこと思い出したんだよ、風立ちぬのイタリア出てくるの邪魔だなとか思っていて。
色遣いも落ち着かないんだけど、たぶんそれぞれに納得行く理由有りそうだなーと思った。
納得行かなくても好きずきだけどさー。
名無しの人の書いているようにスライドさせたら、腑に落ちすぎて対立軸はっきりして単なるエンタテイメントになって、見てファーーーッ!!っと忘れそう。
それはたぶん宮崎さんでなくてもできる気がするから、そういう人がそういう面白さを作ったらよいのだと思うなあ。
488 :
"私":2013/09/09(月) 01:20:44.35
といつも何も言ってないのと同じ書き込みをしていく私であった。
おやすむ。
えびねと芸術デザイン板住人があっちでジブリの悪口大会してるけど、
あっちの方が大分文化程度が進んでいるようだな
「深み」も「軽さ」も演出だと思うが
深く語るのも軽く語るのも大変かと
深く観たい人は深く観るだろうし軽く観たい人は軽く観るもの
なによりその人の認識に関わってくるのは「その作品」という「フレーム」であって
その「フレーム」の原因を他者になすりつける格好の他者として作家がいる、となって作家主義になる
まあ正直このスレでこんだけパヤオ話が引っ張られるって方がおもれーと思った
作家主義批判も作家主義だったりすると
>>478 わたしもまどまぎ一話だけ見て切ってたんだが、「三話からおもしろくなる」とか言ってた人いた
新房自身最初は普通の魔女っ子アニメにわざとしてたと言ってたな
そういう意味ではまどまぎは序盤の一、二話は「軽く」描き、三話以降「深み」を描こうとした、ということになろう
「軽さ」と「深み」のコントラストを意図的に演出したと
「軽さ」も「深み」も演出次第なのであれば、それらのコントラストでそれぞれの「軽さ」「深み」を際立たせるという演出もあろう
最強バイブで攻めまくっているうちに感じなくなり
いいことを閃いた彼氏は、工務店勤務の友人からサンダーを借りて
彼女の一番敏感な部分に当てたらしい
→ラブホで大量出血して急遽搬送
「いやー、まいったよw」
ってなノリで彼氏がまたペラペラ喋ったらしい
さすがに友人達は離れていった
その彼女から退院したらごはんに行こうとメールが来たんだけど
しらゆりはサンダーで削り取られたクリも再建してくれるかな?
494 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/09/09(月) 10:53:33.19 BE:4927349298-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 面白くなるのは四話からといってるが誰も賛成してくれない。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::
もうちょい可愛く「こんなのジブリじゃないもん」と語感を幼く語っていたら、
可愛いなあってことで許されたかもしれない。
謙譲の美徳は正に処世術なのだ。
言葉を発することそれ自体が快楽でありうるのに
高度に組織化された社会では、個人の好みや感覚を叙述することはたわごとに過ぎない、とるに足りないこと、という価値がある。
気持ちよくなるにもある種の決まったかたちが必要である。
他人の快楽を著しく損なう仕方で獲得される快楽は、そしてその方法も、悪なのだ。
496 :
吾輩は名無しである:2013/09/09(月) 12:56:16.39
ばっちり主張はあるだろ。
タバコを吸うのは、火をコントロールすること。
かのように大文字の他者の欲望、すなわち欲望の抑圧は、欲望の原理、快感原則に行き着くわけです
これが欲望の抑圧とは欲望であるということ
すげーレベルの低い会話だな
こんなんならコピペで埋まってる方がましだろ
こんなのムー大陸じゃないもん! ε=(。・`ω´・。)プンスカ!
こうですかわかりません><
いやあ素晴らしい。
学習能力の高さがうかがえますな。
>>490 >>491 いや、前にもちょっと触れたけど、作家主義って言葉を誤用してるなw
ハヤオみたいにほぼ全ての制作過程をコントロールしている監督には
本来の意味での作家主義は当て嵌まらない。
まあ今で言えば連ドラとか週イチ放映のアニメとかのディレクターを作家として扱うのが「作家主義」。
そこんとこよろしく
つまりテレビでルパンとかコナンとかをやってた時代にハヤオを持ち上げたなら、
それは立派に「作家主義」だと言えよう。
>>502 三浦中学生説をどう思う?
え、俺が中学生だっていう説があるの?
それは流石にないわー
まだ「三浦コテ複数人説」の方が信憑性あるべ
いやだって中学生事情にやたらくわしいし
>>503 本当の意味の作家主義がわからん
その人がその作品の「ほぼ全ての制作過程をコントロールしている監督」は、
小説の作家と同様で一人でその世界を作り上げているから作家じゃねえの
いやその、
「作家主義」っていうのは、「映画を監督の作品として見ましょう」という態度一般のことではなくて、
正確にはフランスのヌーベルバーグの一派が言い出した、歴史的、状況的に限定された態度なのだな。
彼らは当時、「作家」と見なされていなかった「商業的」な監督、つまりヒッチコックやホークスや、
「B級映画」(これも正確な定義があって、つまり二本立ての添え物の方)の監督
を持ち上げる時、挑発的な意味を込めて「作家主義」を標榜したんであって、
当時一般に「作家」として認められていた、例えばエイゼンシュテインとかフェリーニとかについて
語ることではなかった。
つまり、「モンロー主義」が、「マリリン・モンローが大好きな態度」ではないのと同様なわけだ
いやみみたいなもんか
パヤオも商業主義だとは思うけどなあ
この流れはクドカン引っ張り出すのかと思った
なぜにクドカン
あまちゃん面白いよあまちゃん
17:名無シネマさん :sage:2013/09/03(火) 11:08:41.71 ID: aCqctMbK (1)
蓮實と北野を褒める奴は100%低能
>>512 そりゃそうですなw
大まかには「己の欲するところに従って範を越えず」的に
己の欲望と商売がうまく噛み合ってる幸福な人ではあるんだが、
それでも好き勝手やる時は好き勝手やっている。ハウルとか。
うわ
バカッターのせいで閉店する金沢の王将って
こないだ飯喰ったところだわw
たしかに柄悪げな場所だったな。
合掌
バカッターじゃなくて全裸集団かw
こわいのう
>>517 ハウルは途中で監督交代したし一番好き勝手やれなかったんじゃね
そうなの?
知らんかった
たとえば、文学を論ずる時の方法は3つである、と言い切ってしまおう。
言語記号の集積から構造を取り出してそれとそれの機能、関係など注文し、その特徴を論ずる「物語論」
言語記号の集積それ自体に注文し、そのまとまりの中にあって、様々な差異を生み出す言語記号の使われ方について論ずる「表現論」
言語記号の集積をその送信者である作者の思想や精神に結び付けて論ずる「文体論」
とするならば、
文字と画像はどこまで似ているだろうか。
文学を論ずる方法で絵画や映像作品を論ずることはできるだろうか
そういう試みをしたクリスチャン・メッツという記号論学者がいたけど
ドゥルーズに全否定されて自殺したなw
つーか何で映像を言語とのアナロジーで捉えなきゃならんのだ。
何の意味があるのか不明。
できません。
とは言え、言語「によって」映像を分析する行為には意味がある。
これは、言語「とのアナロジーで」映像を分析することとは別である。
つまり、後者は余計な仮想OSを介在させるようなものである。
例えば福島第一原発の事故そのものは非言語的な現象であるが、
我々はその報告書を言語で書いたり読んだりするわけだ。
この方法はもちろん万能ではないが、とりあえず役には立つ。
ところかこの事故を、もし言語「によって」ではなく、
言語「とのアナロジーで」分析をしようとしたなら、
それはたちどころに笑えない冗談で満ちたものになるだろう。
事件の継起をシンタックスに、吉田所長の言動を表現論に、原子の運動を音素になぞらえて、
なんの収穫があるのか
あれやこれやの画像よりもこの画像が美しい、と言わせる要素は何であるか?
それは、言葉の美しさを成立させるそれと同じだという気がするんだよな。
美しい画像について評価するときに、他のひとがどう言うのか知らんけど。
それはだね、
もし言語の美と映像の美がつながっているとすれば、
それは同じ体系を共有しているためではなく、
むしろ逆に、それぞれの背後に、語り得ぬ巨大な暗黒の領域を有しているからであろう。
言語に語り得ないものと、映像に語り得ないものは、確かに重なり合っているだろう。
経験則に基づく科学的言説によって限定された予測が立てられるだけですね。
だからこそ、言語による映像の分析が可能となり、また、異なる言語の間の翻訳も可能となる。
私は詩の翻訳は(ある程度)可能だと考える。
マラルメやランボーの日本語訳にはそれなりの意味があり、
逆に俳句の欧米語への翻訳も、確かに何かを伝えているのだと思う。
それは、言語の間に共通の「意味」があるからではなく、
それぞれの言語の背後に、語りえぬ巨大な不可視の宇宙が存在しているから可能なのだと思う。
例えばここに一枚の白紙があるとしよう。
この白紙を、「空白」ではなく、「全て」であると考えるとする。
つまりそれは、潜在的に、森羅万象の全てを指示していると見なす。
しかも、その表現方法も、この時点では、あらゆるフォーマットが可能である。
つまりこの白紙はスクリーンでも有り得るし、キャンバスでも有り得るし、
またいずれの文化圏の文字を書き連ねるのも可能である。
その白紙に例えば日本語で「犬」と書き付けたとする。
その瞬間、宇宙大の損失が生ずるのである。
つまり、無から「犬」が生じたのではなく、逆に、全宇宙から、「犬ならざる全て」が消失したのである。
同時に消失するのは、映像や絵画や他の言語といった、「日本語ならざる全て」である。
表現とはこのように、巨大な引き算である。
そう考えると、表現や芸術にまつわる大低の矛盾は説明がついてしまうと思うのだかどうでしょう
白以外の色の引き算
まあ白色光はすべての波長の合成だという言い訳があるが、であれば影の引き算、となるか
割り算掛け算はどうだろう
無いものをあるとみなすことは、
それを知覚する人の捉え方であり思想であり文化であり言い換えれば言語記号の産物、文脈と言える。
全部言語として引っくるめちゃう。
様々な文脈は作者と鑑賞者両方に、文化として、伝統や流行りとして半ば自動的、強制的に与えられうるし、
頑張ろうと思えばある種の主義や思想は両者の間で共有できる。
作者は鑑賞者に、鑑賞者は作者に寄り添う、という行為ができないわけじゃない。
でもそれは言語記号のなせるわざであり、
言葉や言葉的なもの無しで、画像のみで、絵で、視覚記号の並列や合成で、無とか非とか空白を表現できるのだろうか。
そしてさらに画像は、作者の込めたメッセージ性(作者がみんな鑑賞者にメッセージを送ってるわけじゃないだろうけど)
そうしたものを果たして伝達できるだろうか。
ふむ、大低の映画は当然ながら要素として言語を含むが、必ずしも絶対の要素ではないな。
例えば単純に、スポーツや舞踏の中継映像を考えてみたまえ。
これらの映像は、たとえ「解説」がなくとも、単独で相当複雑な「ドラマ」を提示しうるだろう。
スポーツや舞踏自体が非言語的なコミュニケーションだからだ。
故に言語は映像の必須の条件ではない。
証明終わり
>>532 ふむ、特に映画の場合は、白光(全ての波長の合成)を、フィルムという「影」によって
「差し引く」ことで成立してるからなあ。
影がなぜマイナスなのか
マイナスとプラスはその人のそういう定義にすぎないのではないか
いやフィルムは光を物理的に遮って減衰させるわけだからw
フィルムを通すことで光の強さが増大するならプラスでもいいけどw
光がプラスだということだな
その遮蔽する物理はプラスではないのかい
コピペ
中二病ファンタジーのみならず一般人の常識としてある「光/闇」という二項対立。
これが間違っている。
この二項対立は人為的なものだ。「闇」とは「光がない状態」でしかなく、つまりこれは「光」に注意を向けさせる罠なのだ。
『アンチ・オイディプス』が言うところの「近親相姦を禁忌にすることで子は親を欲望しているとする罠」と同じ類の罠だ。
これは二項対立などではなく、「光に関わる物性」の一つにすぎない。
「光/闇」とは光を神とする宗教者たちが施した罠である。
ふむ、結局俺も影は光に関わる物性だと言ってるわけだがw
全ては光の縮減の「度合い」なので、二項対立などはどこにもない。
まあ光の付属物として影があるので、その逆はないのだな。
何か「マイナス」という概念にへんなものを読み込んでませんか?
光をプラスだと思い込んでませんか
遮蔽する物が「プラス」にならないのはなぜ?
よって「引き算」ではなくなる
よくわからんが、もしプラスとマイナスという概念が相対的なものであり、交換可能だとするならば、
それこそ二項対立になるのではないか。
少なくとも私の説では、あくまで「実体」を持つのはプラスの値を持つ光の側であり、
マイナスの影は、その光の「度合い」、つまりは単なる「演算子」のようなものに過ぎない。
逆は成立しないので、つまりは一元論的な世界なわけだ。
この説が正しいかどうかはさておきw、君の反論には誤読があるように思う。
つまりムーの言ってることが一元論的な世界だということでOK?
それが「光という宗教」という意味だと考えてもらってよい
ちなみにわたしは二項対立は否定してないよ
>>539の文章の続き
では本当の二項対立とは。光に対応する物とは。自然の理による、光と二項対立する物とは。
「光/物」である。
質量のあるなし、電荷のあるなしが問題なのである。
君はわたしが言った「二項対立」に変な意味を読み込んでないかい
ムーの反論に「わたしが二項対立を否定している」という誤読があるかと
ああそこらへんはこっちが誤読してたかな。
別に俺の考えが宗教でもいいんだが、
別に神なる光に対する邪魔物として闇ないし影を持ち出しているわけではない。
影は、別に物質と置き換えても一向に構わない。
つまり、純粋な光源は実体的であるが潜在性の領域にあり、一方影=物体は、顕在的ではあるが、
実は全体=「純粋な光源」からの引き算の度合いに過ぎない、と考える。
まあ宗教って言えば宗教だなww
ちなみにこれは単なる思考実験ではなく、俺は結構この説を信じているw
まあつまり、フィルムは影であるという事を、フィルムは物体であると置き換えても一向に構わない。
物体の本質は、ある空間を占有する、つまり「遮る」ことにあるからな。
あくまでマクロ的には、という限定はつくが
ムーはよく「空間の占有」という単語を使うが、それがよくわからん
特殊相対性理論では質量は空間を歪める
空間も質量との相関的な事象なんだな
まあ光はプラスだよ。それは人間の身体的条件からそうだと言わざるを得ない。
人間の認識体系から漏れてしまうもの、記号化が難しいもの、つまり、
曖昧なもの、よくわからないもの、両義的なもの、原因不明のもの、ごちゃごちゃしたものなどは 、
昔も今も、悪や禁忌と見なされてきた。
日本では伝統的に、禁忌成立条件が、汚なさや醜さの概念と結びついて
昔は月経や身体障害が、今は体臭や放射能がタブーの対象になっている。
一般的に、人間は昔からズーッと、理解不能なものは不安や嫌悪の対象と見なして生きてきたと思うんだよな。生理的に受け付けないとか言ったりして。
人間の認識を形作る宗教や文化は人間の身体的条件から独立して成立しえない。
>つまり、純粋な光源は実体的であるが潜在性の領域にあり、一方影=物体は、顕在的ではあるが、
>実は全体=「純粋な光源」からの引き算の度合いに過ぎない、と考える。
要するに光と物はシーソーのような関係だというのがおかしいと思うんだがなー
物質は電子励起で光を発したりする
物理学的には光もよくわからないもので原因不明なものなんだが
まあ三浦個人が光がプラスだと思うのは全然構わないが
二項対立はシーソーというわけではない
水素原子と酸素原子だって二項対立としても考えられるが、
水素原子があるなら酸素原子がなくなるというシーソーになるとは限らない
あとちなみに地球上の光はそのほとんどが太陽光だが、
恒星は内部に鉄が生じ始めたら核融合反応がどんどん減少していき
連鎖的に恒星は死に至る、白色矮星になったりするわけだ
太陽光とシーソーであるのは鉄だったりする
だーかーらー。
宗教ですからw
科学じゃありませんからw
宗教だと認めたならいいや
でもさー、核融合とかSFじゃ絶対的エネルギー源として書かれたりするが、鉄が生じたら連鎖的に核融合が止まる、
つまり天敵がありふれた鉄だってのおもしろくね
まあ核融合反応で生成される物質の中で鉄が一番安定してるってだけの話なんだけど
物性物理畑のせいか、日常会話で「光」の意味が他人といつも違ってるんだよなー
物理脳としては光も質量電荷のない特殊な物質にすぎないんだけど
人間という生き物はなぜか光について物理学的な「物性あるいは物質」として見れてない気がする
ムーも認めたように
この感覚を「光という宗教」と言ってたわけだ
あとわたし視覚過敏なところがあって、明るい日差しとか眼とか頭が痛くなるんだよね
あれだ、ピカチュー事件みたいな感じ
だから光を無条件に「プラス」と見る人間という生き物を不思議に思ってしまう
ドラキュラか(自己ツッコミ)
なるほど例外もあると。そしたら次は平等とか公平とか正義や平和の問題ですね。
とはいえ、基本的に個人の幸福は、社会とか公共の利益と摩擦をおこすから、どこで妥協するかとか、程度問題になりがち。
ここで登場する概念は想像力。もっと日本的に気配り配慮とか。
ウチとソト、職場や、倶楽部とかって空間設定から、
コネ採用、雑談、義理立て、女子力っていう社会空間の調節運動。ひとは絶えず自らが属する関係空間を調節、整備しながら生きていく……
そのためには境界線を浮かび上がらせることが必要不可欠で、
それが明瞭であればそれだけ安心できるし、気を煩わせる手間が省けるし、軽蔑すら可能にする。
光には顕在化の属性が含まれるという意味でプラス。
そして、浮かび上がらせるとか、際立たせる、目立たせるっていうのが、言語芸術と視覚芸術両方にとっての、美と呼ばれるものの機能なのではないか。
ようし、ヒッグス粒子の話でもしようか。
ミニハンは自分のキライなものを絶対の価値っぽく言うとすぐ襲ってくるからなあw
んで、
はい主観ですとか宗教ですとか言うまで許してくれないw
こういうのは裏返しのファシズムではないのかww
569 :
吾輩は名無しである:2013/09/14(土) 01:05:58.15
光というのは視覚情報として感得される刺激の強弱を
便宜的に色分けしたものに過ぎないので光=実体である筈がない。
逆に光や色というのはそれを分析する脳(ハード)や言語(ソフト)によって把捉されるので
光や色という実体、そしてそこから派生する価値体系の実体はない、とも言えるが、
このことによって“刺激”としての外部情報を否定することはできない。
ようするに本質的に文化概念に属する色や光を第一条件と錯認するから形而上学やその裏返しの虚無主義に陥るわけで。
つまんねー奴w
>逆に光や色というのはそれを分析する脳(ハード)や言語(ソフト)によって把捉されるので
まあこういう言い方するなら「実体のあるもの」とされているものも脳や言語によって把捉されるものであるので
「実体はない」となるがな
なので一切皆空となる
逆にあれだ、「主観です」「宗教です」と言ったら銃口を下げてあげるゲリラなわけですよ
>>566 あ、今気づいたけどわたし光をキライなわけじゃないぞ
光が苦痛であることもあるってだけで、光は便利なときもある
「自分」をムーのことだと読んでた
もし仮に
>>566の「自分がキライ」という文節が「ミニハンが嫌うもの」という意味であったならば、
それはムーの誤読である
わたしは光がプラスなこともあればマイナスなこともあるという意見である
わたしは光をマイナスだと言ってるわけではない
577 :
1:2013/09/14(土) 18:52:45.26
とにかく、インターネット時代になってほんとうによかった。
何が腹が立つって、一番むかつくの大阪。
読んで字のごとくおおきいさか、なぜか東京的なものに憧れる知性派の、
大阪より南の人間を封殺し、テレビジョンで売名行為することによって、
封殺してきた。インターネットはそういう、地域の壁を無力化する、まさにバリアフリー。
そもそも、大阪とは知的な人間が嫌いなのである。
東京も含め全国に散らばってる知性派をこれでもかと懲らしめるのは大阪なのである。
大阪の根本、おっさん製造装置。土方の人間をいまだ持って崇拝する、悪の総本山。
「わて、変にかしこぶってるやつきらいやねん、こらしめましょか。」「ええなぁ、おもろいやんそれ。」
大阪人、談。
このようにして、東京でさえ、大阪の浸食をインターネット以前は免れなかった。
韓国がことさら、悪人のように書くのも大阪の、したたかな計算の上で、脅威となるからである。
一見韓国的なものが好きそうな仮面さえかぶっているが、実際は脅威と感じるから仮面をかぶらざるを得ないのである。
「あれやな、日本をよいしょして、韓国を罵倒したらおもろいんちゃうか。」「日本を崇拝ええなそれ、そいでふんどししめた、あほをよいしょするんでっか。」
大阪談。
578 :
1:2013/09/14(土) 18:53:47.53
無論、大阪府知事が、問題発言をしたのも、レイ○立国の証明なのである。
これは簡単な弁証法で成り立つ。自転車にかばんを置き忘れた、それを誰かが盗んだらその人間が犯人である。
これはわかるとおもうが、
府知事でありながらあのような発言をするのは、まさに確固たる証明なのである。
このように考えていくと、あらゆる悪行をなし、人を思い通りに扱い、自分の利益にするというのが、
本質であることがわかる。
これらのことを合算すると、すべての不合理が、一つの点になって大○に集約されることがわかるだろう。
何か悪いことが起これば、それは大○のせいなのである。
いみじくも、まさにソドムとゴモラの街。これほど、醜○な街が今まであっただろうか。
あらゆる都市で起こる、俗悪な事件もこの大○に集約される。
さらには、なぜああいうことが起こったのか、あああれは大○のせい、ということでおおむねほぼすべてのことに説明が簡単についてしまうではないか。
以上のことから、まず大○を、どうにかしないといけないこともわかる。
人類に目標と明るい希望があるとすれば、まさにそれを、悪を食い止めることに他ならない。
579 :
1:2013/09/14(土) 22:08:11.62
あー、なるほどね。
だから、情報格差の時代に入って、大○は時代についていけてないから、
土方がどうとかじゃなく、古びた発想を優先させた結果、そういうことになったわけだ。
わかったわかった。
よくわからんがよかったよかった
ミニハンに反論しようと思ってたら
>>1のレスで全て吹き飛んだ。
こ奴はモコ以来の天才かも知れぬ。
恐るべし
しかし関東人として言わせて貰えば大阪の俗悪さは素敵だな。
去年も通天閣から何も知らずに南下して、西成区に迷い込んでマジ痺れた。
さらに何も知らずに東に曲がったら突如現れる整然とした色街。うおーと叫びたくなった。
再び北上して寺社町に出ると、門前どころか境内でも
露天商がフツーにエロ関連のグッズを売ってるのにもハッとしてグッドだった。
大阪やばいよ。
新たなレスストッパーの才能が花開いた
コイツ…底が知れん…!
まあ、真面目なことを言うと、秩序の存在を確認するための最も有効な手段は、
戦争や祭や自然のような混沌を生活の中に導入することなんだな。
そうして秩序が再認識され、その人のなかに秩序が再構築される。
586 :
"私":2013/09/15(日) 14:14:19.67
オリンピックは効果と代償のどちらが大きいんだろうね。
ものを知らないのであまりよくわからないんだが。
僕は庶民なので、単純にオリンピックが近い将来日本で開催されることについては喜ぶ。
生で競技見れるチャンスやん。それ以上は思考停止。
オリンピックと関係させて日本の現状や将来について考察するのは知識人や思想家に任せた。
精一杯賢いふりして深い考察繰り広げてくれ。という他力本願。
588 :
吾輩は名無しである:2013/09/15(日) 21:22:47.36
>>586 ギリシャ危機はアテネオリンピックが引き金だよ。
日本はとてつもない代償払うことになるよ。
首都直下地震、南海トラフ、福島、もうだめかもわからんね。
つーか来月ならともかく7年後とか遠過ぎ
ムーってバカだねえ。
俺らだって7年後を考えないで企画なんかたてないだろ。
それともムーは非正規雇用なのか?
591 :
吾輩は名無しである:2013/09/16(月) 13:33:26.62
現下の危機を7年後に繰り延べた。
これが最大の効果。
そして代償は財政や開発行政の効果そして震災復興や原発問題解決などのめどが立っていないこと。
まあ、オリンピックを口実に東電への資金投下や介入が本格的になされるだろうから
いくら無責任な発言とはいえ、そんなに首相を責めなくてもよいと思うんですけどねえ。
>>590 ほう、よほど立派な企業にお勤めのようで。
今日明日生き延びるのだけで必死な弊社のごとき二流三流の会社とは格が違うのでしょうな。
つーか俺の会社7年後にまだあるんだろうかw
まあそんなことはどうでもいいのだが、
鳥山明のコマ割は正確無比としかいいようがない。
冨樫のコマ割の天才性に比べれば地味だが、
俺のような一般人の仕事の仕方の指標にはなるなあ。
こういう仕事をせんと。
ジャンプはトリコしかみてないけど、いまやってる鳥山明の連載って面白いか?
面白いでしょ、断然
鳥山明は作家主義か否か
まあドラゴンボールも玉集めてる頃は人気なかったらしいしな
最近ストーリーを付加させたCMっての(まあ昔からあるけど)が気になる
トヨタの堺雅人のやつとか
どうも鳥山明と江口寿史がこんがらがる
映画も、演劇も、アニメも、漫画も、テクストが映像を獲得したものであって、
我々に何かを働きかけるとしたらそれはテクストのほう。
テクストに対する解釈可能性を限定し、一義的読解へとシフトさせるためにテクストは映像を機能させる。
映像それ自体には、言語の本質である恣意性が欠けているから。
大衆娯楽の基本的戦略が見えてくる。
即効性が高く、目的がはっきりしていて、馴染み易い。
王道ストーリーに沿って、紋切り型のキャラクターが、ステレオタイプな場面の中でクリシェを連発する。
鑑賞者は、映像を通じて、テクストが伝えようとする内容を、意図も簡単に頭のなかに再構成できる。
以前どこかで見たことがあるやつだ!とは気付かずに、
以前どこかで感じたことのある快感を感じることができる。
まあ「物語り」というしなあ
英語でも「narrative」という「ストーリー」と同義語でありつつ「語り」も意味する単語がある
ナラティブという単語は精神分析心理学村でもよく使われているが、
全部「物語り」(送り仮名ありで)で翻訳統一した方がいいと思うんだなあ
ナラティブセラピーは物語セラピー
スターンのナラティブ自己感は物語的自己感
その方がスターンが重視する言語的自己感ともこう見た目並びがすっきりする
そしてムーさんあたりが
おならてぃブー
とか書いてくれるだろうし
物語の他者の欲望を欲望する、か
これもまあ大文字の他者だろうが、小文字の他者成分を多分に含む他者だなあ
アメーバピグで大学生男子から「小説すごいおもしろい」つってナンパされたーむふ
怖いのですぐ逃げてしまったが
しかしまあSNSとネットゲームの合体は、ほりえもんとかが
本格MMOのプレイキャラをアバターにした連動性SNSを計画していたんだが
あれだ、攻殻とかでゲームキャラが会議するシーンあったじゃん、あそこまではいかないがあんなのを企画してたらしい
むしろゲームキャラが外部ネットコミュニケーションに出てくるといったような
アメーバピグがそれなりにその形を作れてきておるなあ
奥菜元旦那おそるべし
小説書いてんの?批評してあげるから見せてみなよ(ゲス顔)
前張ったことあるよ、アメーバブログな
ムーは覚えてんじゃね
ゲームできせかえたのしー
ムーに見せたキルケちゃんはまあ一般ウケする方なのでいいんだが
それ以外の奴ほんきで「おもしろい」と思う奴と仲良くしたくない
自分で書いててw
なにげに濃いレスが多いんで濃く返したいんだが今超忙しいw
ちょっと待って。
とりあえず
おならティブー
ちよつとスレストパワー強すぎやしませんか……
マジレスすると、ろくろをまわしてるんじゃなくて、概念が身振りとしてメタフォリカルに顕在化したんだよ。
人間はすべてのものを神の似姿としてしか把握することができないのさ。
この場合の神とはその人自信のなかにあるイメージ。イメージには個々人が設定したアーキタイプ、ベーシックタイプみたいなものがあって、
イメージはそのベーシックタイプを核とした中心‐周縁構造をとる。
名付けや同定、分類はこのイメージ(一つとは限らない)の配分、つまり中心性(類似性)と周縁性(差異性)の度合いによって決定されていく。
身振りも言葉のように世界を切り分ける働きをもつんだけど、発信者の切り分けが受け手に伝達するかどうかは、
受け手の想像力とか解釈能力に大きく依存せざるをえない。
だからろくろとかってユーモラスな解釈が可能になるとも言える。
もしも手話のように厳密な解読コードが予め設定されてれば、
そしてそのコードを知ってたなら、ろくろなんて言えないくなる(ルールに縛られる)。
スレストファイター2
617 :
1:2013/09/23(月) 02:52:49.06
割と、冤罪ではめられてるのは、大阪人にはめられるケースが多い。
あいつら将棋ができるからなw神様気取りだ。まるで。
あれねぇ、
全然話が変わるけど、例えば、自転車の籠に、カバンでも置いておいて、それをじっと観察してるとする。
そこに、呼ばれてもないのに興味示すようなやつは、その段階で怪しいんだが、
盗んだりしたら、そいつはろくでもないことはわかる。これは冤罪じゃないし、
実際の行動パターンを集積するのに役立つ。つまりここでは、自転車のものを盗む奴の真犯人がわかると。
それの応用で、このシステムはどんなことにも応用できるから、
いかにも大阪がはめそうなパターンを構築しといてはめる瞬間を
捕まえたらいいわけで、かんたんだろ。そいつを引っぺがして、悪事を洗いざらい、
芋づる式で、シバイたらいいわけだ。
全部大阪人が悪いことはわかるようになる時代が来るよw
1人で相撲はとれないから
韓国を出すんだろ。
安部首相は韓国と交流を進めているというのに
名古屋やばいよ名古屋。
降りたことないけどモーニングとかまじやばい
スレストさせにきました
雑談スレにNが復帰したけどムーは復帰しないの?
つーかここんところここに書き込む暇もないw
俺は多分ネトゲはやらないだろうなあw
まあゲームはテトリスとゼビウスで決まりですよ。
まあわたしもドラクエはやってないんだが一応なw
628 :
記憶喪失した男!ninja:2013/09/27(金) 11:38:36.36 BE:2737416858-2BP(427)
誰か相手してください。
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 「赤頭巾ちゃん気をつけて」を読みました。
::::::::: (┐ノ 感想として、傑作だなとは思いました。おそらく、芥川賞最高傑作でしょう。
:::::::::: / まず、サリンジャーの影響という点ですが、若者を描いたこと以外に共通点などないでしょう。
::::::::::::::::::::::::::::::::: この主人公は、性についてライ麦より積極的です。そして、ライ麦は明らかな劣等生であるにも関わらず、
「赤頭巾ちゃん気をつけて」の主人公は、劣等生ではなく、文学青年です。いけすかない優等生となることへの葛藤が描かれており、
ライ麦とは異なります。この作品をライ麦の盗作などという輩は、何もわかってない分析力の足りないやつらなのです。
「赤頭巾ちゃん気をつけて」の薫くんは、おっぱいを見ることができるというラッキースケベを体験したのですが、その先にすすめません。
ゴーゴーパーティなどをやって、女生徒をみんな裸にしているような連中の仲間に入っていけない。
世の中には確かにそういうリア充が実在するのでしょう。ですが、わたしは見たことはない。
いわば、性衝動の欲求不満が語られます。1969年はアメリカで性の解放が叫ばれ始めた頃であり、
その時代の日本人はそういう世界の動向をあまり読みとれない大衆が多かったであろうとしても、
日本もこの頃から性の解放へ向かったと思われます。文学は、どこかでにあるらしき性の楽園への幻想を
追い求め、それに対する憧憬と嫉妬が生まれます。これが「赤頭巾ちゃん気をつけて」です。
つまり、主人公は、幼なじみの女の子の手をつなぐのが精いっぱいでありながら、浪漫を求めている。
そして、主人公が語るのは古今東西の文学作品であり、当時の学生が陶酔した哲学的巨人、文学的巨人たちの
思想に自分も流されることは、いけすかない優等生ではないかと、いけすかない優等生である主人公は思っています。
そして、いけすかない優等生との決別、大學受験をやめることで物語は終わるのです。
これは、荒ぶった不良になれば女にもてるかもしれない、しかし、浪漫を求める主人公の純情さとのせめぎ合いの拮抗点にあったのがその答えだということです。
最近広瀬の振り飛車穴熊のゴテゴテ感に虜です。
630 :
記憶喪失した男!ninja:2013/09/27(金) 15:11:02.58 BE:2189933748-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 広瀬、強いよねえ。
::::::::: (┐ノ 羽生との王位戦はボナ6で検討しながら見ていたものさ。
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
ドラクエが無料になったの?って、よくよく調べたらお試し体験版という
あつかいか、序盤のシナリオしか遊べないんだな。
無料MMOといえば、最近ちょっとだけPSO2に手をだしたが、大事故が
おこって、しばらく足が遠のいてる。
ドラクエといえば、安部公房と愛人がマンションで一緒にドラクエ
やってたって話を最近読んだなぁ。
ドラクエ5は僕の人生に多大な影響を与えました。
エヌだw
ドラクエはファミコン時代に弟がやり込んでいて、俺は時おり背中越しに覗き込むくらいで、
何が面白いのかよくわからんかったなー。
つーかゲームなんて長くても三十分くらいで完結するべきもんだろw
ヌエだ、に見えた
RPGは確かアメリカで作られたものだけど、エニクス設立以前の堀井雄二が仲間内でやっていたのは
泥棒や警備員といった簡単な役割の振り分け程度のもので、
これをシューティングゲーム全盛期である80年代初頭に
ファンタジーやホビージャパンあたりに広告を載せていたコマンドゲーム、
そしてゲームブックのテイストのものに作り替えたのは大したものですよ。
だから、いとうせいこうや糸井重里なんかはニュータイプの“文学”と捉えたわけで。
堀井たちが世に広めたファミコン版RPGの場合コマンド操作によって“読み”以外の“選択”を眼前のテクストに加えることが出来る。
これが同じ予定調和でありながらもっぱら“読み”だけに終始する文学と違うところ。
というのは同じ予定調和的物語でありながら時系列の改変が各人によって可能だから。
つまり、自分だけのオリジナルストーリーが労せず作り出せるというわけ。
これはけっこう画期的だったと思うんですけどねえ。
堀井はアメリカにもともとあったウィザードリィなどというRPGやってて
その初心者版としてドラクエを作ったって書いてたのは覚えてるがなあ
ちなみにコマンド操作はアメリカで生まれたウィザードリィもそうだべ
今のRPGと比べてドラクエ(Tな)の特色と言えば、「ぱふぱふ」などと言った小ネタがおもしろかったと思うんだなー
ウィザードリィにもそういった小ネタがあるんだが、オタクっつか「ギーク」の伝統とも言えるべき
「分かる人にだけ分かればよい」という内輪ネタ的なところがある
それを、初心者向けであるという制約から、RPGオタクだけに「わかる人だけわかればいい」という小ネタじゃなくしたところを
わたしは評価してみたい
堀井がテーブルトークRPGファンなのは周知の事実だが、テーブルトークRPGで言えば、
こういった小ネタにゲームマスターのセンスが表れるとも言える
というわけで「コマンド操作」をゲームメーカーとしての堀井の評価にするのは間違っていると思われる
それはもともとのアメリカのRPGにあったシステムなのだから
>>633 確か鍵もドラクエVに多大な影響うけたって、どっかでいってたような。
ビアンカとフローラの選択に人生の決断のありかたを学んだのか。
リメイク版ではふたり以外にも嫁を選べるようだが…
>>634 時間がかかりすぎるゲームが多すぎる!という一般人の声をうけて
最近のゲームはあんまり時間がかからないのが主流だね。
カジュアルゲーム、携帯ゲーム、ソーシャルゲームなどなど
最近はやってるのはそういうゲームだね。モバゲーとかグリーとか
パズドラのガンホーとかが、そういうゲームで大もうけしてる。
まあ、ソーシャルゲームが流行ってるのは、日本だけという話もあるが。
>>635 幸いにして、ファイル削除は免れたけどね〜信用はガタオチだね。
>ウィザードリィにもそういった小ネタがあるんだが
Murfhy's ghostとか、TreborとWerdna(逆さまに嫁!)とか?
単純に一番はじめにやったゲームがドラクエ5だった。
ストーリーうんぬんよりも冒険の書が消えたときの衝撃のほうが印象に残ってる。
諸行無常の響きをはじめて聞いたのはテレビからだった。
逆に「分かる人にだけ分かればいい」という小ネタは、現代のネトゲに復活しつつあったりもする
今はサービス終了したと思われるが、「アークサイン」という作品があったんだ
それは韓国で作られたゲームだったんだが、日本語化がおもしろくてな
2ちゃんネトゲ板の伝説とも言えるブロントネタをはじめ、2ちゃんのネトゲオタクにしかわからないであろう
ネタをそこかしこに織り込んでて一時期はまっていた
千円だけ課金しますた
余談だがRPGではないがわたしが今はまってるネトゲ
https://worldoftanks.asia/play/ja/
ドラクエをリアルタイムでやってなかったわたしの諸行無常は
TOEOでブルスクになってPCがぶっ壊れたことだったなー
PSとかほとんどやってなかったのでネトゲにものすごいカルチャーショックを受けた
大航海オンラインだったな、3Dポリゴンが動くだけですげーと思えた当時
あとソシャゲもすでにピークは超えてるよ
グリーDENAの株価チャートのむごいこと
今はスマホゲーのターンではあるが一時期のソシャゲ乱発の勢いはない
ネトゲ市場も供給過多による現代的デフレ状態だったりする
こう、こういう状態なんだからじっくり腰を据えてゲーム作ってほしいものである
まあじっくり腰を据えて作ってFF14状態になることもあるけど
リメイクFF14はそこそこあそべるらすい
PSO2わたしもちょろっとやってたがああいうMOタイプも飽和状態だったしなー
なんか続かなかった
今も続いてるMMORPGならアイオンがそこそこあそべる
基本無料になったんだっけか
アークサインが出た頃は、似たようなPCMMORPGが隆盛でなー
このゲームシステムでもっとも世界的に売れてるのはWoWなわけだが、クリックするだけで戦闘できるこのシステムを
ネトゲ民は「クリゲ(クリックゲーム)」と呼んでさげすんでおったんだな
濫造されるゲームのほとんどがWoWと同様のゲームシステムであるクリックゲームだったから
しかしアークサインは「これはクリックゲーです」と銘打って売りだしたんだな
こういったのがおもしろかった
しかしその後クライアント型ゲームから、手軽にプレイできるブラウザゲームに供給側は重心をおきはじめる
ブラウザゲームはほとんどがクリゲであり、この頃から「クリゲ」=「糞ゲ」という用語は廃れてきたように思う
ちなみにブラウザゲームの隆盛とソシャゲ隆盛は重なっている
当時の(スマホが出る前の)ソシャゲとはすべてプラウザゲームだから
で
スマホゲーは一時期のブラウザゲームの移植であり、ゲーム史として重要な転換ではないと思われる
まあそういう意味でソシャゲ隆盛とスマホゲ隆盛をいっしょくたにして語るNの言い方も批判しない
わたしもそういう言い方をすることはあるだろうし
ゲーム史上重要な転換は、ソシャゲ隆盛にあると思われる
ソシャゲはゲームマニアからは「あんなのゲームじゃない、コミュニケーションツールだ」というような
批判が多く、わたしもそうだと思われる
では逆に、ソシャゲ売上が落ちてきている今、「コミュニケーションツールとしてのゲーム」というのを
逆にソシャゲの本質に据えて考えてみるべきではないだろうか
ソーシャルゲームという命名は、当時勃興期にあったSNSのSと同じ意味で名付けられた
実際SNSがソシャゲ運営するのはよくあること、ミクシなどはよくやってるよな
しかし、こういった「コミュニケーションツールとしてのゲーム」としてもっとも成熟しているのは
わたしはアメーバピグだと思う
スマホゲーの面白さはtilt to liveをどうぞ。
話に全くついて行けないがそこがいい。
夢の中へ!
今、羽虫が左目に突っ込んで来た。
思わず目をつぶって、指で目尻をほじったので、
その結果当然のごとく羽虫は潰れて絶命したわけだ。
これが一匹の羽虫の命の重さである。
すなわち誰に省みられることもない代わりに、
文字通り致命的なミスを誰に咎められるわけでもない。
生命とは元来そういうものであるはずである。
ところが俺は、最近ちょっとやらかしてしまい、
死にこそしなかったが、目下ハリのムシロだったりするw
あっさり死んでおしまいの羽虫と、恥を忍んでぐだぐだ長らえる人間と
どっちが幸せか、考えどころではある。
>>645 初めてやったゲームに衝撃をうけたか。 初めてみたものに
衝撃受けるって、よくある経験だよね。 俺も幼少のころ、はじめて
パソコンというものを見たとき、非常な衝撃をうけたな。
俺の友達でも、生まれてはじめてエロアニメというものを見て
とても衝撃を受けたという奴がいる。 やはり初めてみた
衝撃というのは、新鮮かつ強烈なんだな。 ファミコン、スーファミの
冒険の書ってのは割と消えやすいんだが、初めて消えた経験したら
そりゃ衝撃だろうなぁ。
>>647 TOEOってなんだろう。テイルズシリーズか? ググったらどうもそうらしいが。
大航海オンラインはな〜これもずいぶん前に友達にすすめられたけど
あまりはまらなかったな。
>>648 ま〜確かに一時期の勢いはないね。 というか一時期の勢いが
あまりにキチガイじみていたねw
>>649 毎月課金するほどやりこみたい意欲がわかないな〜FF14
>>651 アークサインは「ふるぼっこ」と「ギリギリ感」ってフレーズだけ
印象に残ってる。やったことはないが。
>>653 アメーバもそういえば最近あんまりアクセスしてないなぁ。
ピグも放置状態だわ。
>>654 iphone専用か〜
>>656 状況はますます悪化しつつあるか?
→yes 行動して対応を考える。
→no ほとぼりが冷めるまで待つ。
いやもう事態は一応決着を見たんだが、結構損失がでかいし、しばらくはあとを引くだろう。
起死回生の策はないんで、まあ地味にこつこつ信頼を回復するしかないだろうなあ。
なのでyesでもnoでもないな。
この話は以上でw
くそう
忙しすぎて先週ジャンプ買うの忘れてたじゃねーか!
何たる不覚
ネットカフェ4週間ぐらい取り置きあるで
ふむ、有用な情報である。
銀河パトロールジャコのクライマックスだけでも読まねば!
664 :
1:2013/10/03(木) 02:46:28.58
あれの主題歌はだめだった。
盛ってくるから、余計にいいのかなと思うところがだめ。
いくらでもいい音楽あるのに、名作?アニメだから、この曲いいのかなと思わせる方向性が、
あまりよくないんだよねぇ。
リアルが充実しすぎてか、最近ヴァーチャルが退屈。
どれの主題歌だろう
668 :
記憶喪失した男!ninja:2013/10/03(木) 20:16:18.49 BE:2189933748-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ おい、恋愛およびポルノ小説の代表作を読みたいんだけど、
::::::::: (┐ノ 恋愛「椿姫」
:::::::::: / ポルノ「O嬢の物語」「チャタレイ夫人の恋人」「目玉の話」「ロリータ」
::::::::::::::::::::::::::::::::: 以外に何かあるかい?
「ノルウェイの森」を批評するのに使おうと思ってるんだ。文学板の英知で頼む。
669 :
記憶喪失した男!ninja:2013/10/03(木) 20:32:02.50 BE:1231837092-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ ああ、書斎魔神のおすすめを読んでみるか。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
670 :
記憶喪失した男!ninja:2013/10/03(木) 21:25:12.35 BE:821225434-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ ピースは逮捕でもされたんだろうか。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
673 :
1:2013/10/04(金) 15:36:57.23
風立ち○のひこう○雲
あれは、音楽の中でもちょっとだめなほうだよ。中途半端。
あれきいて、いいなと思ったら、感性が死ぬだろうね
>>670 たぶんね〜iphoneの通話料を払ってない、払えなくなったんじゃないか?
675 :
記憶喪失した男!ninja:2013/10/04(金) 16:19:13.20 BE:821224962-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>674 ちょっと前に働いていたから、お金はあるみたいだよ。
::::::::: (┐ノ そのお金で大麻をまた買ってたみたいだから、それで逮捕かも。
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
わるさぁぴぃさんじゅはちぃ
>>675 もし逮捕されたのだったら、前科があるからなぁ〜
今度は簡単には出てこられないだろう。
前回オフ会やってピースにあったとき、奴は刑務所のなかが
どんな風になってるか詳細に書いた分厚いメモを俺にみせて
熱弁をふるったものだったなぁ。
刑務所のなかを実地見学して、小説の種にしようとでも
考えていたのだろうか。一回の観察じゃたりなくて、二回目の
見学をしにいったとかw
あ、刑務所じゃなくて、拘置所だったかな?
両者の違いも俺にはよ〜わからん。
680 :
記憶喪失した男!ninja:2013/10/04(金) 16:44:21.73 BE:1847756939-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ ピース、逮捕かなあ?
::::::::: (┐ノ 他にも、ネットの知人が音信不通なんだけど、たぶん、そっちは入院。
:::::::::: / 長いこと2ちゃんやってると、いろいろあるなあ。
::::::::::::::::::::::::::::::::: 他に起訴寸前まで行ったネットの知人がいるんだよなあ。
なんか、問題児だらけだなあ。
>>680 そんだけネットが社会に浸透してるってこったなぁ、ネット社会が
問題児だらけというのは。いまやネットは、社会を映し出す鏡になってるねw
父親が起訴されたことがあるわたしはどうすれば
つかそも2ちゃん運営の夜勤★が有罪判決を受けた事がある人なんだよな
まさあきも刑事で起訴されてたっけ
685 :
記憶喪失した男!ninja:2013/10/04(金) 16:51:54.19 BE:1642450638-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 園児も入院という噂があるしねえ。
::::::::: (┐ノ なんか、人が減ったねえ。
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
私さんも入院してたな
687 :
記憶喪失した男!ninja:2013/10/04(金) 16:56:04.60 BE:4311430597-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ え? 私さん、入院なの?
::::::::: (┐ノ そういえば、最近、見ないけど。
:::::::::: / マジでえ?
::::::::::::::::::::::::::::::::: 私さんは、ちょっと自閉症気味があるとかいってた気がするけど、
主婦なのか、未婚なのかがよくわからない人だった。
入院して退院したんじゃないかな
自閉症スレにいるよ
監獄の文学といえば、代表的なのはジャン・ジュネかなぁ。
「ロビンソン・クルーソー」を書いたデフォーも監獄にはいってた
というし、監獄と文学の縁というのは以外にあるね。
監獄の哲学といえばフーコーなんだろうなぁ。「監獄の誕生」は
読んでないけど。
日本の監獄文学といえば、永山則夫をあげねばならんのだろうね。
この問題をめぐって文学界でも争論になり、柄谷や中上、筒井が
文芸家協会から脱退するという騒ぎもあったね。
戦前に島木健作や大森義太郎が、左翼の大量検挙により刑務所に
入れられたことがあった。 小林秀雄は彼らが釈放されるとき身請けに
いったはず。かれらが刑務所からでてきた直後の様子を文章に書いてるね。
まあ、刑務所にはいったからといって、必ず文学が書けるとは思えないし
小説の種にするため刑務所はいるというのは、やはり一般的には
おすすめできないw
690 :
記憶喪失した男!ninja:2013/10/04(金) 17:09:37.85 BE:1642449964-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 刑務所や病院なんて、入るもんじゃないよ。
::::::::: (┐ノ 九時就寝だよ。九時就寝。
:::::::::: / 今時、小学生でも九時就寝してないよ。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
おれの病気について書いたネット小説も全然、評判悪いしね。
フーコーは監獄のみならず、精神病院についても哲学的考察やってたねえ。
精神病院と監獄、共通するのは、監禁原理であるってね。
もっと話をすすめていくと、近代的個人とは監禁された存在であるって
話になったりするんだなw
692 :
記憶喪失した男!ninja:2013/10/04(金) 17:12:55.56 BE:1231838429-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 九時就寝で、九時に寝れないと、罰を受けるんだよ。
::::::::: (┐ノ やってられないよ。九時に寝れるわけないじゃん。
:::::::::: / 九時に寝れないだけで、しゃばに出れなくなるんだよ。
::::::::::::::::::::::::::::::::: 本当に理不尽なところだよ。
>>692 早寝早起きができないと、病院から出してもらえないという
ペナルティがくるわけだな。
フーコー的にいえば、身体を従順にするための権力による矯正ってか。
まあ、これは大袈裟な言い方なのかもしれんけど。
真っ当に生き、かつ、文学に親しむ生活を送ることは難しいことなのだろうか……
市民生活と文学といえば、トーマス・マンを想起するねえ。
小説家は銀行員のような生活を送るべきであるっての。
あれはマンの言葉じゃなかったか。 まあ、マン自身は
亡命したりして、それほど平穏な人生送ったわけじゃないが。
696 :
記憶喪失した男!ninja:2013/10/04(金) 17:28:22.25 BE:821224962-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ トーマス・マンか。Nさん、魔の山って面白い?
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
>>696 いや〜実は読もう読もうとおもって、まだ読んでないんだなw
名作だという評判は重々承知してるんだが。
トニオ・クレーガーは読んだが、あれは記憶が読んでもつまらないだろうな。
698 :
記憶喪失した男!ninja:2013/10/04(金) 17:36:35.13 BE:1231838429-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ じゃ、おれも読むのやめておこう。
::::::::: (┐ノ 実は、津原さん問題で話題になってる「第七官界彷徨」を読んでるんだけど、
:::::::::: / また、酷評して、味方を失いそうな気がしてる。170ページと短いのに、なかなか読めない。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
なんかね、おれ、自分でも頭おかしくなったんじゃないかと思うんだけど、
小説批評の公平性のために一冊、官能小説を買ってみるという意味不明なことをしてしまったよ。
あとで、生涯の生き恥になりそう。ネットに書評公開するつもりだから。
699 :
記憶喪失した男!ninja:2013/10/04(金) 17:58:57.88 BE:1642450346-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ なんか「ミルキープリンセス」とかいう二次元ドリーム文庫買ったんだけど、
::::::::: (┐ノ これが400作品中の30位以内に入るような面白さだったら、
:::::::::: / もう、小説読むのやめるかもしれないな。
::::::::::::::::::::::::::::::::: 「ミルキープリンセス」の評価は、おれの人生を全否定するくらいに重要な試金石だなあ。
なんか、むかしすすめられて買った子供向け読み捨て本は、すげえ単純でつまらなかったけど、
官能小説も同じくらいつまらないんなら、おれの世界は平和だけど、
官能小説のが文学より読むべき本だとなったら、おれ、小説自体を読まないと思う。
なんか、怖い。
700 :
記憶喪失した男!ninja:2013/10/04(金) 18:08:31.37 BE:3832382887-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 生き恥だ。まさに生き恥だなあ。
::::::::: (┐ノ 恥ずかしい。Nさんと三浦がドン引きしているのがわかる。
:::::::::: / きっとドン引きしている。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
>>698 第七官界彷徨って、セブンセンシズについて書いた小説なわけ?w
官能小説というのは、つまり感覚について小説だな。視覚聴覚嗅覚
味覚触覚における感覚的受容を描写する小説なわけだ。
第六感とか第七感などの感覚は、一般的に言われる官能とは
違う直観的、非物質的感覚であるというイメージだなぁ。
>>700 どん引きは別にしとらんよw ただ連続投稿規制にひっかかって
しばらく書き込めなかっただけ。p2に切り替えたら書き込めるかな?
702 :
記憶喪失した男!ninja:2013/10/04(金) 18:14:56.13 BE:2395239375-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>701 そうなんですよ。第七官ってセヴンセンシズとかぶってるんだけど、
::::::::: (┐ノ まだ、そのセヴンセンシズが出てくる場面までは読んでないねえ。
:::::::::: / きっと、そのうち黄金聖闘士が出てきて、光速で戦いだすと思うんだけど、
::::::::::::::::::::::::::::::::: どうなるんだろう?
>>702 確かに第七感といわれたら、聖闘士星矢を思い浮かべちゃうよね〜
といっても、第七感というのは、必ずしも聖矢に関連した語ではなく
サイレントナイト・翔における「チャージ!」の感覚を描写しているの
かもしれないな。 ああいう感覚というのは、やはり五感に分類される
のだろうか? 五感というのは外部的な感覚であるが、「チャージ!」は
内的、内臓的、横隔膜的、とにかく一般的な外部的感覚とはみなされない
わけだな。
第七感というのは、ヨガについて学んでいると出会う概念でもあるな。
たしか聖闘士星矢にも、阿頼耶識についての能書きが書いてあったよな。
704 :
記憶喪失した男!ninja:2013/10/04(金) 18:37:52.46 BE:821225726-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ サイレントナイト・翔かあ。車田正美は、第七官について、一家言あるのかなあ?
::::::::: (┐ノ 「大七官界彷徨」はマグナが褒めてたんだけど、37ページまで読んだ現在では、
:::::::::: / あんまり期待しないなあ。なかなか暗黒聖闘士や白銀聖闘士が出てこないよ。
::::::::::::::::::::::::::::::::: 尾崎翠って、聖闘士星矢と関係ないのかなあ?
>>699 ミルキープリンセスってのは、王女さまについての物語?
王様とお姫様についての物語ってのは、ユングによれば
多くの民族にみられる普遍的元型であるというね。
そういう物語が面白くて大衆受けするのは、普遍的元型に
無意識に物語のパターンがそっているからだろうw
多くの人間が感動するパターンというのは、きっとあるんだよ。
ユングも当時の社会の大衆小説(たとえばハガードの「洞窟の女王」)
を分析して、小説が大衆受けする理由の心理学的根拠を
もとめていたね。 ま、鶏を割くのに牛刀をもちいてるだけかも
しれんがね、こういう分析にしても。
706 :
記憶喪失した男!ninja:2013/10/04(金) 18:51:47.59 BE:1231838036-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 「ミルキープリンセス」は、きっと内容を分析するような中身は何もないと思われ。
::::::::: (┐ノ 読書メーターによれば、王女さまの他に三人の娘が出てきて、4Pするらしいです><
:::::::::: / 王女さまの失権が見受けられるとのこと。よくわかりませぬ。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
>>704 暗黒聖闘士は、どいつも死に方が惨めで可哀相だったね〜
白銀聖闘士といえば、やはりミスティの印象が絶大だったな。
708 :
記憶喪失した男!ninja:2013/10/04(金) 18:57:15.26 BE:410612832-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ ちくしょう。おれはいったい何をしているんだ。
::::::::: (┐ノ あれだ。「ノルウェイの森」を客観的に批評するためとか考えたのがいけないんだ。
:::::::::: / なんで、官能小説なんて買ってるんだよ。ただの変態じゃないか。
::::::::::::::::::::::::::::::::: 全部、ノーベル賞が悪い。ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
709 :
記憶喪失した男!ninja:2013/10/04(金) 19:25:48.12 BE:2874287276-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ あれだ。今年は本当に村上春樹がとりそうだ、と思ったのが原因だ。
::::::::: (┐ノ くそう。これで受賞しなかったら、ぼくはマジでただの恥さらしだあ。
:::::::::: / わずかばかりのぼくの支持者に軽蔑される未来が見える。
::::::::::::::::::::::::::::::::: ああああああああああああああああああああああああああああ。
>>706 まあ、分析する価値があるかないかは、読んでから決めればいいね。
読んだあとに、時間の損だった!と腹をたてるリスクさえ許容できればね。
>>708 ノルウェイの森と官能小説はどこが違うのか客観的に考察するための
資料として買ったんだろ? 官能小説読むのが趣味というのでなければ
比較文学的研究の一環として認めうる範囲内だな。
>>709 今年こそはって、毎年似たような話してるんだから、もし村上が今年
ノーベル文学賞とれなくても、「今年こそとれるとおもったんだけどね〜
アハハっ!」で、誤魔化せるじゃないかw
711 :
記憶喪失した男!ninja:2013/10/04(金) 20:23:35.26 BE:2053062656-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ ありがとう、Nさん。
::::::::: (┐ノ でも、正直、おれはいったい何をしているんだろう。
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
ミルキープリンセスが傑作だった場合 → 村上春樹スレにいって官能小説をすすめる。アウト。
ミルキープリンセスが駄作だった場合 → 村上春樹スレにいって官能小説よりおすすめだとすすめる。アウト。
どちらにせよ、人生、詰んでるな。冷静に思いとどまらなければ。
というか、村上春樹に官能的価値しか認めない時点で、まちがってる気がするが。
官能的価値以外の村上春樹の価値は、差別意識の昇華だと思うから、もっと難しい話になって、詰んでるな。
>>673 ふむ、何となく云わんとすることはわかる。
「青い影」のパクリっぽいしな。
ピースはいい子なんだがなあ
>>711 まあまあ、あまり思い詰めるなw ムーのように二択を
拒絶すれば、二択のジレンマから抜ける可能性に賭けられる
というものだ。
確か、鍵は村上春樹に官能的価値しか認めてなかったね
そういえば。
今年の夏は「風立ちぬ」を三回も見ちゃったよ〜どういうわけだか。
拒絶っつーか他にどうにもならないからなんだがw
そんで今日も遠隔地に出張させられとるしw
717 :
記憶喪失した男!ninja:2013/10/04(金) 21:06:53.08 BE:4311430979-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ どうでもいいことであろうが、ミルキープリンセスではなく、ミルクプリンセスであった。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
批評は、時には、意識的に恥という常識に立ち向かっていく行為となるさ。
作品に新たな目線を提供すること、別角度から光を当てることはそれ自体一つの批評的価値だよ。
>>716 遠隔地出張か〜大変やな。 昨日も某所で飲んでたら、一緒にいた
リーマンっぽいのが、明日五時起き出張なんですよ〜って愚痴ってた。
女の子の気をひくため、シャンパン二本あけて、ベロベロに酔っ払ってね。
もう歩けないっていうから、駅まで肩かして歩かせたんだけど、途中で
ゲロゲロはくし、財布に五百円しかないから蒲田まで帰れないなどと
いうから、千円わたして帰らせたし、いろいろ大変だよ。
そいつの相方はTシャツを製作したそうなんだが、それが全然
売れなくて、責任とらされて会社やめさせられるかもしれない。
一着三千円だから、ぜひ買って!っていわれたんだけど、実物の
シャツみても、別に欲しくならなかったし、いきなりそんなこと
いわれてもどーにもならないし、結局買わずに帰ってきたよw
720 :
N ◆.a7VUr.VD. :2013/10/05(土) 03:19:47.27
>>717 道理でいくらググってもなんにもわからんわけだ。
ミルクプリンセス表紙のイラストはあんまり好みじゃないな。
この手の目つきは最近のエロゲーのイラストでよくある
目つきなんだが。もう完全に堕落しきった淫乱者の目つきと
いう感じで。淫乱小説なんだから、イラストの登場人物の
目つきが淫乱なのは当然だろうって、やっぱり好きになれないね。
おまえがそれをいうかって? まあまあ。
>>718 こんなアフォリズムはどうかな?
>人の噂を気にするな、と。人の噂を気にする奴に、噂は決して
>聞こえてこない。自分の心をしゃっちょこばらせて、さて噂を
>聞こうは図々しいのだ。ふと耳に入った陰口に、人はドキンと
>するがいい。
>自分の心に自分でさぐりを入れて、目新しいものが見つからぬと
>泣き事を言っても始まらない。凝っと坐って一日三省は衛生に
>いいだけだ。分析はやさしい、視点を変える事は難しい。
小林秀雄 批評家失格 I より
>>711 >というか、村上春樹に官能的価値しか認めない時点で、まちがってる気がするが。
『ノルウェイの森』が若者(とくに女の子)に受けたのは
セックス描写が文学的に処理されていやらしくなかったから。
つまり印象面では官能的ではなかったから。
おまけに功なり名遂げた中年男性(ここがポイント)による懐旧談としての
女性崇拝が抒情的に語られていたから。
ようするにハーレクインロマンスのような受けとめられ方です。
まあ、作者はギャッツビイを意識していたわけなんですけどね。
大衆相手の文学商売は難しいですね。
723 :
記憶喪失した男!ninja:2013/10/05(土) 12:41:21.81 BE:2463674494-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>721 「ノルウェイの森」がいやらしくないということはないと思うけど、
::::::::: (┐ノ 洗練された格好いいいやらしさだったんだろうねえ。
:::::::::: / 「ミルクプリンセス」は、朝、ロリータ、チャタレイ夫人の恋人、O嬢の物語、とともに届いた。
::::::::::::::::::::::::::::::::: さっそく、いちばん読みやすい「ミルクプリンセス」から読んでるんだけど、
ロイヤルミルクティで笑えなかったのが、ちょっと残念なことに。
なんだ、7年経った今でも俺はまだ小林秀雄から抜け出せていないのか。
725 :
記憶喪失した男!ninja:2013/10/05(土) 15:31:47.73 BE:547483542-2BP(427)
現代官能小説よりは「ノルウェイの森」のが面白いという結果に。
「ミルクプリンセス」(1巻だけ) 神崎美宙
191位/417作品。日本語小説。
ちょっと過大評価しすぎかなあ。ロイヤルミルクティで笑えなかったのは残念。
あと、おばさん、からみすぎ。もっと、おばさん自重するべき。
読みやすいけど、一回も抜けなかったな。やはり、おばさんがでしゃばりすぎたせいだと思う。
ノーベル賞受賞に備えて「ノルウェイの森」を客観的に評価するため、現代官能小説との比較のために読んだ。
だが、あんまりこなかったな。あれだよ、ですわよ、口調のツンデレ妹が失敗している。
かわいい姉とのからみが遅いのは残念。毎晩、通う先は当然、姉であるべき。
男女が同時に絶頂を迎えるという日本官能業界の風習はなくならないものだろうか。どう考えても、不自然。
壺試しにジュディスも参加するべき。とにかく、全体として、おばさんが出すぎ。おばさんの出番は三分の一にすべき。
その分、姉をふやすべきだった。いろいろと残念な一作。抜けない。
みんな迷走しようぜ!
答えも解決も反省もなく、ただ「プロセス」のみが加速して行くんだぜ!
現代官能小説として(仮にノル〜官能小説とした場合)比較し得るのは
例えば団鬼六とかの作品でしょう。
まあ、団さんの調教によるエロスの開示と人間性の崩壊というのも
教養小説の裏返しの気がしますけどね。
まだ、大昔に描かれたサドの方が斬新。
728 :
記憶喪失した男!ninja:2013/10/05(土) 18:14:41.27 BE:1231838429-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ ぼくは凌辱ものやSMは好きではないのです。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
学問自体が人間の知の迷走だからのう
730 :
記憶喪失した男!ninja:2013/10/05(土) 18:27:48.96 BE:1368708454-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ なんとか、ここからおしゃれでダンディな記憶さんの印象を作り上げなければ。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
そうして病気が悪化する、と
いやすまん、今ちょうど
「統合失調症という病名はおかしい、むしろ統合しすぎて失調するのだから、精神統合病と呼ぶべきだ」
なんて話を読んでたもんでな
キチゲェの話になると治療実録話で記憶とムーの独壇上状態になるのな
>>734 あー
言葉が実体化するのが統合失調症
マンガもそういった記号であり言葉と言える
なのでありかもな、とは思った
あとトゲトゲしさがよい
つか擬人化しなくていんじゃねの
統合失調症なんてわかりやすく人間性が崩壊している病気なんだし
そういえばジャリの超男性をまだ読んでいなかった。
超男性と変人って何が違うの?
戸愚呂と仙水
わかりやすいw
>>723 ロリータ、チャタレイとは、ノルウェイの比較対象として
結構本格的やな〜全部読めたら、比較しての感想教えてよ。
>>724 小林のアフォリズムにしたって、内容的にはそんなに独創的な
ことをいってるわけじゃないな。表現の仕方は小林独特のものが
あるにしても、先行作品からの制約、影響はたくさん受けてるね。
そういう過去の影響から全く抜けだして、自己の真正なる独自性を
確保するって、結局、言語を捨てないと無理じゃないの? 言語と
いうのは、すべて他人がつくった記号であって、自己の精神なるものは
それらの記号のパッチワークとして形成されてきたわけだからね。
しかしまあ、言語芸術で言語の価値を否定って、それは自らの精神の
消滅を選択するに等しいわけで、自ら狂人となる実験だなそれは。
シュルレアリズム以降の言語芸術では、そういう言語の自己破壊的
実験というのも、しばしばおこなわれてきたもんだ、自己の正気の
犠牲とひきかえに。
>>726 重要なのは答えではなく、問いだというね。 できることなら凡庸な問い
ではなく、独創的な問いと。 なぜ問いより答えが重要か? こういう
設問は、無限の螺旋に思考が吸い込まれてしまう悪い問いなんだろうな。
>>722 シャーロックホームズの現代版? ヒロインはいえば、やはり
「ボヘミアの醜聞」のアイリーン・アドラーか。 ホームズって
背が高くて男前なのに、ずっと独身で、アイリーンとの件を
のぞいて、ほとんど醜聞らしき醜聞がないから、ホモじゃないか
って疑惑の目で見られたりするんだねw
>>734 典型的イタ車だな〜 痛車をつくろうという明快な意思によって
全体のデザインが決定されてるんで、精神分裂的な徴候が
あるとは思えないけれども。
イタ車とかかれるとイタリア車と思ってしまう
逆にソシャゲというか「コミュニケーションツールとしてのゲーム」で先行していたアメピグも
ソシャゲ隆盛で儲かったってわけではなさそうだし
まあ商売なんてなべてギャンブルである
「供給量を上げれば需要も増える」ってなんだっけ、セイの法則か
ありゃ一部そういう現象は見られるとは思うが、100%そうなわけでもない、ってことだな
一応アメピグもスマホ版でてるんだが、別世界になってるんだな
別々のプラットフォーム、PCがとスマホで同じゲームを遊べるってゲームも最近出てるみたいだけど
PCとPSとかは前からあるな
749 :
記憶喪失した男!ninja:2013/10/06(日) 11:05:55.43 BE:1916191474-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ ぼくはそれは風になってしまったと思うんだ。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
(イメージ向上企画中)
村上春樹の小説からの引用かな?
751 :
記憶喪失した男!ninja:2013/10/06(日) 17:34:38.62 BE:547483542-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ いや、まったく。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
いま思い出したのですが、
村上春樹と同世代の官能小説家といえば勝目梓がいましたね。
勝目さんは文章が巧みです。
エロ小説家ってなんかかっこいいよなあ。
エロ小説家になればよかった。
ムー大陸はデラベッピン世代なの?
何のことやらさっぱりわかりませんな〜w
びいどろ思い出した
でも小森愛はよかったよね
ギルガメッシュナイト世代としてはイマイチ
そりゃまあフーミンは別格でしたがね
最近このスレのスレスト度が雑談スレに負けてる気がする
回せ回せ!繋げとまでは言わん!言葉を並べろ!
暑いねえ…
雑談スレが急にピリピリしだしたんですけど!
ふと転移無法という当て字を思いついた。そんだけ。
767 :
三浦 ◆aKZjWmIOl2 :2013/10/12(土) 15:20:14.96
転移の法をうちたてる時です。
全ての感情にストーリーを、全ての印象にモデルを、全ての不条理な出来事に名前を。
プリプリ
>>767 そういう変なテンションをsageで維持できれば一人前と言えよう!
ムーさん雑談スレ荒らしてきてよ
俺は荒らしなどはせんよ。
啓蒙活動はするが。
宇宙は生命に嘲笑を浴びせる。
それが二者の関係の本質だ。
その嘲笑にせめて雄々しく耐えるのが生命の本分である。
当時の李氏朝鮮(大韓帝国)では、奴隷の比率が約半数であった。
日韓合併が決まった後に朝鮮の民衆が真っ先に取った行動は、日本への抗議でなく、
村役場の焼討ち。何故なら、そこに本管・姓管と言われるカースト制度の記録があったから。
日本の援助なくして、人道的な近代改革など朝鮮では難しい事を当時の李完用首相らは
分かっていたから合併を積極的に進めたのだ。その辺の歴史経緯を勉強すべき。
創始改名でも30%は「苗字が無い人々が朝鮮名の苗字を取得した」のが実態。
李氏朝鮮の身分階層カースト制度の比率は、
両班7%、良民(常民)49%、奴婢43%。つまり人口の半数近くが奴婢。
日韓併合で一番喜んだのは、奴隷から開放された半分の人々で、抵抗したのは
既得権益を守りたい両班の一部。
彼らの反抗は民族独立運動などというものでなく、単なる既得権益に関する抗議であった。
英国人イザベラ・バードの「朝鮮紀行」には、
「朝鮮には搾取する者と搾取される者の二者しかいない」と書かれている。
イギリス人はclassが大好きだね。その点日本人は倶楽部だから。サッカー部からホストクラブまでよりどりみどりだから。
年齢階梯の原則だけで成立する村社会。
だからワンサイクルの60年ごとに危機が到来する。
そんな社会が原子力発電に手を出したらいけない。
必ず面倒事は先送りになり60年後に御破算になるから。
年長者には年長者たる矜持と責任を徹底的に身につけて
欲しいもんだぜ。
身体鍛えたり、歴史や文化に対する知識を勉強したりするのはそれからでも遅くねーよ。
馬鹿が武器持ってんのが一番こえー
基本的に百姓だから期待するだけ無駄です。
しかし、役所や企業といった社会的機能集団が
江戸時代に成立した伝統護持の共同体的心性では変化への対応は無理ですね。
おまけに禅宗の曲解による言語への不信が文化の根底にあるので
知識軽視とその反動としてのパフォーマンス重視(ようするにケレン)に陥ってしまう。
半沢直樹のように権威主義に対する反抗がしょせんはケレンという村政治に回収されるわけで
これは根本的解決ではなく田舎芝居にすぎない。
でもまあ、そういうのが好まれる土壌です。
ケレン味は歌舞伎から来たって話は聞いたことあるなあ。
んで、たとえばアニメならエヴァとか、今だとキルラキルのような作品に要素として効果的に盛り込まれて、演出の型になってるって話。
パッと啖呵を切ることとかを格好いいと思う感覚や、予想外の急展開をよしとする価値観は、
それを表現する作品があって、それを真似る人がいたから今まで受け継がれてきたんだよな。
>>777 要するに我々は未だ家康の呪縛の元にあると。
そもそも秀吉の刀狩りが日本人を誤った方向に導いたとも考えられる
歴史には疎いんだけど、国家としての日本が明治時代に捏造されたのと同様、
今ある民衆としての日本人が形成されたのも、近世っていう比較的最近のことじゃないかと思う。
つまりは高々四、五百年の出来事なので、
これからも状況によってどうにも変わりうる。
結局我々は、徳川幕府と明治政府によって、ごく短いタイムスケールで人為的に促成された
人造人間ないしハウス野菜のようなものなので、つまりそこには真の生きた歴史は存在しない。
ああ、
徳川幕府と明治政府だけじゃなかったな。
あと戦後民主主義w
なんつー場当たり主義か
つまり、日本人は百姓だと言うだけではまだ足りないのであって、
むしろ日本人などというものは存在しない、と言うべきであろう。
>>780 現在の農村や農村風俗の形成されたのは18世紀中ごろの重農主義への転換から
そして農村支配層としての本百姓ではなく、いわゆる下層労働者たる土百姓の定住化が
定着したのは幕末から明治中期にかけてのこと。
ようするに伝統としての農村というのは幕府や明治政府といった支配層が
人民統治のために編み出した方便に過ぎない。
戦後はただで耕作地が分与されたので、その所有の正統性を主張するために
先祖代々〜日本人として〜と言っているだけですね。
>>784(続き)
幕末に開発された新開地に明治大正期に入植した小作階級の人間とかが平気でそんなことを言っていたりもする。
それが日本社会の百姓文化ですね。
こういった階層に限って既得権が脅かされると戦中では軍事共産主義に
そして最近では論理性の欠如したヘイトスピーチを街頭で公然と展開するナショナリストへと変貌する。
立場は反対に見えますが心性においてはにたようなものですね。
まあ、歴史や国民意識というのはこのような階層をタガにはめるためにあるわけですが
この支配様式は極限状況において内部から権力を崩壊させてしまう。
しかし、その崩壊過程で異様な排他主義と破壊衝動を発動させる。
まあ、来年からは本格的な経済崩壊と生活破壊が到来するでしょうから、
カネッティあたりが見聞したような見世物が
それこそ“ケレン”抜きで見られるのかもしれませんね。
それこそが生きた歴史でしょう。
まあ、筆舌に尽くし難いのでヒストリア(“書かれたもの”の意味)にはならないのかもしれない。
それもまあ、我々の人生そのものだからやむなしです。
こわいですねえ。
まあ30年もあれば世の中は一変するからなあ。
俺が寿命を全うできたとして、くたばる頃には日本人はどういう顔つきをしてるだろうか
とりあえず当面は円谷画報1でも読んで在りし日の昭和を懐かしんで和むことにしておりますw
上巻はウルトラQ〜猿の軍団までです(下巻はメガロマンや惑星0番地からなんだろうな)。
魯迅の阿Qのように徹底的に行動しない読書人こそがこの板を支えるのです。
君子困窮すれど濫れず、の心意気です。
駄目な時は何をやっても駄目なのでジタバタしてもしょうがないの(却って混乱する)。
困窮スレッドと聞いて。
スレストッパー度がry
求む!停滞した場に新しい風を吹き込むトリックスター!
スレストップって停滞じゃないか
停滞させる新しい才能を求めないと
つーかここ今いい感じじゃね?
これ以上の何を望むのかと。
雑談スレの強力な停滞感を見てるとなあ
レスはあれどもなんの発展もないあの停滞感
795 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(4+0:5) :2013/10/15(火) 15:42:40.89 BE:3284899586-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 読みたい本がたまってしょうがない。
::::::::: (┐ノ 誰か代わりに読んでくれよ!
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
797 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(5+0:5) :2013/10/15(火) 15:46:05.41 BE:2053062465-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>786 念写して読んでくれ。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
念写のやり方教えて
799 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+0:5) :2013/10/15(火) 16:14:42.54 BE:2874287467-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ まず、服を脱ぎます。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
>>793 この板には興がない。趣がない。遊がない。
いや、もしくは、俺の読解力がないだけなのかもな……
ああ
いい感じって言ったのは板じゃなくてこのスレのことなんだがw
>興がない。趣がない。遊がない。
それがスレストの極意である
興も趣も遊も受け取った側の妄想だろう
そういう妄想ができないという話であるなら自分自身がなぜそういった妄想ができないのか考えた方が合理的じゃなかろうか
ふむ、
興がなく、趣がなく、遊がないということは、
けだるさがあり、そのまんまであり、いっぱいいっぱいだということであろう。
文学的ではないか。
そのまんまでいっぱいいっぱい度は雑談スレの方がry
しかし我々にはけだるさがある!
例えば明日は休日だが十年に一度などと言われる台風がやってきそうであり、
頭では明日の食料と酒を今の内に歩いて5分の距離にあるコンビニ行って確保しなければならない
と分かっていながら、なんか面倒だなーまあ明日は明日さ。何とかなるさと思っている自分とか。
不動産扱ってるのか
南向き、閑静な住宅街のアパートに住んでいるが別に不動産業者ではない。
つーか奴らは嫌い
>>806 これはいっぱいいっぱい感もあってよいな
>>803 合理ならもともと備わっているんだよ。合理的に考える材料が無いんだよ。
だから異質な物を求めるんじゃないのかね?
811 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/10/15(火) 21:27:42.58 BE:2737416285-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ おれのギャグがまったくウケないところが三浦ひどいよなあ。
::::::::: (┐ノ おれは傷ついたぞおおお、三浦あああ。
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
ユーモアってのは常識のふちスレスレを行ったり来たりすることで生まれるんだぜ?
それができなけりゃカタルシス効果狙いのあるあるネタで勝負するしか無いよ。
生活の悲哀を共有するんだ。小説家の才能があるならできるはず。
813 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/10/15(火) 23:23:17.44 BE:2395239375-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 三浦の評価は相変わらず厳しい。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
そうだね。通じてないね。
もし通じてたとしたらどんな展開になったと思う?
そしてそれは第三者にどうみえる可能性を含んでいたと予想できるだろうか。
とりあえずザックがダメなんでしょ?
手倉森のインタビューに期待
三浦は第三者にどうみえる可能性が気になっているんだな
三浦はこのスレでは最後の大文字の他者の守護者じゃのう
三浦は、「第三者にどうみえるか」を「合理的に考える材料が無い」と言ってるのだろうか
だとするならば、「第三者にどうみえたか」を想像するのは三浦自身なので、
三浦自身の中に材料があろう
なければ「第三者にどうみえるか」などと考えなければよい
材料がなければ考えられないのは道理ゆえ
そうだな、計算して会話のトリガーや、話題のフックをばら蒔く必要はないな。
みんな自己決定能力持ってるもんな。
ミニハンの大文字の他者嫌いも、ある意味大文字の他者に搦め捕られているとも言える。
これは批判ではない。
ふと思い出したのは、昔読んだ「国家に抗する社会」なる書物であり、
著者のクラストルという学者によれば、
未開社会は国家を知らないのではなく国家なるものを知っているが故に、
国家の成立を阻むような様々な規制を自らの社会に敷衍しているんだそうな。
要するに大文字の他者恐怖症が未開社会を作りあげていると、
そういうことらしいw
ためらいなく、労せずして書き込まれたレスにはどのようなものがあるだろうか。
それは、第三者の言葉(データ)の受け渡し、文化的宗教的規範に沿った感情表出と対象指示とを抜きにすれば、他に何もない。
自己の持つイメージや記憶などの認知形式の表現はそれが文化的に飼い慣らされていない限りにおいて文化規範と対立する。
そのため、それを難なく表現するためには大なり小なりのトリックを必要とする。
トリック・オア・トリートと呼ぼう。
馴致か、さもなくば治療か、である。
偉大な文学はつねにトリック・アンド・トリートであったのだが。
>>323 国家に先行する共同体の自生秩序というのはルソー流のロマン主義だから。
単純に地域共同体が上位規定たる国家に委託というかたちで権原を譲渡することは
従属を意味することを昔の人間は薄々感づいていただけでしょう。
地域共同体内部にも出自や世代による階層というのはあったわけで。
国家統合による法=集権化に抗する地域共同体の声というのは主に支配層(ようするに地域ボス)ものだと思いますけどね。
そもそも田舎者というのは変化を嫌うものです。
というのは変化によってもたらされるであろうよりよい未来を認めてしまうと
現在の自分が惨めで愚かな存在に思えてしまうから。
つまり、既得権と心理的保証から未来の変化に対して懐疑的(盲目)であるだけで
人間というのは保守的なものなんです。
また、その保守性によって人格的統一性も保証される。
過去を消去して未来へ跳躍できる人間なんて殆どいない。
だからこそ、国家は歴史や伝統そしてありうべき自己のモデルをねつ造して人間を取り込む。
ロマン主義的共同体幻想もそのいちヴァリアントに過ぎない。
真偽はともかく、クラストルを引いていたドゥルーズは、
歴史が記述される以前に、恐るべき「原国家」がかつて存在し、
その忌まわしい記憶が未開部族をして権力の集中を妨げるような機制を作らしめた、
と言ってますw
つまり、外部の国家に従属することを恐れるというよりは、
自らの共同体そのものが国家に「成長」しようとする芽を、
あらかじめ摘んで回るということのようですな
>>823 嫌いというかよくわからんだけ
フロイト曰く「女には超自我がない」
超自我=大文字の他者
三浦の「第三者にどうみられてるか」考えて2ちゃんにレスするのとか正直わからんしのう
>>826 フロイトの原父神話みたいだなw
でも自称構造主義者であるわたしはその論にあんまり反対できない
「原国家」という単語がどういう意味を指しているかによるか
具体的な国家じゃないなんらかの秩序とかってぐらい曖昧な意味ならそれを構造と言い換えてもよかろう
わたしが構造主義者なのも「わたしはわからんが他人のわたしから見てお前ら構造あるだろ」という感覚
大文字の他者嫌いなんじゃなくて、
「大文字の他者を欲望したら欲望じゃない」「大文字の他者の欲望はきれいな欲望だ」的な
ホモソーシャル野郎どもが嫌いなのですよ
ただしわたしが脳内でBLに変換すれば生暖かい萌え視線で見れる
三浦も大文字の他者に考える材料がなければ、
「第三者にどうみられてるか」気になってしまう自分の心理を材料に合理的に考えればよい
その第三者は君の妄想の産物なのだから
>「大文字の他者を欲望したら欲望じゃない」「大文字の他者の欲望はきれいな欲望だ」的な
>ホモソーシャル野郎どもが嫌いなのですよ
わたしからすれば国家や文化を考えるこういった議論と、「もてるにはどうしたらいいか」とかって議論の違いはあんまりない
そいつが欲望している他者の欲望が大文字か小文字かって違いなだけ
いや原国家は、具体的に存在した国家のことを指していると思われる。
人類の黎明期に存在した恐怖の帝国とかカッコいいよな!
一般的に「わかる、わからない」から好き嫌いが出てくる、という丸山圭三郎の言葉を思い出した。
ペンローズは真の理解には「気付き」という心的要因が必要だと言ったっけ。
人間の理解と洞察はいかなる計算規則の組にも還元できないのはゲーデルが確立してしまった。
ダマシオはソマティックマーカー仮説を唱えた。
人間が進化の過程で獲得した前頭葉という疑似体験装置には、過去に下した判断の履歴とその際に感じた不快経験が貯蔵されていて、
以前と似たような判断状況において、人は、以前経験した不快な身体状態を自動的に再現して、それに基づいて、現在の状況における判断の選択と修正を行うことができる。と。
ソーマはギリシャ語で身体、感情は一つのイメージを身体にマークするので、感情をマーカーと呼ぶ。
>>832 そなのか
なんか一気に都市伝説化してしまった(わたしの中で)
具体的に言えば、「第三者にどう見えるか」を気にする三浦が文化を語るのと
えびねがイケメンについて語るのと、わたしから見れば同じジャンルに入る語りなんだな
「自分が欲望している他者の欲望についての語り」なわけだ
三浦は自分が欲望している大文字の他者である第三者や文化が何を欲望しているのかを論じている
えびねは自分が欲望している小文字の他者であるイケメンが何を欲望しているのかを論じている
ただし、えびねのような欲望語りであれば、たとえばそのイケメンとわたしが関係なければ
わたしはその欲望とは関係なくいられるだろう?
だけど大文字の他者の欲望欲望語りは、「お前はこの文化、社会の属員だ」という論法で
巻き込まれることが多い
そんなのそいつの脳内文化、社会でしかないのに
恋してる人間にとっての恋人はそいつの脳内恋人であるように(あばたもえくぼとかの話ね)
だから大文字の他者の欲望語りしてる奴にはわたしは警戒感を覚える
えびねのような小文字の欲望語りだとわたしは関係なくいられるので問題ない
まあ小文字の他者の欲望語りもわたしにターゲットを向けていれば厄介になるな
ストーカーとかそういうの
つか女なら女を欲望することはあんまりないから、女の小文字の欲望語りが一番楽なのだよな
つまり女のコイバナが欲望語りの中ではもっともわたしは警戒しなくて済む、と
なので三浦の欲望語りとえびねの欲望語りを比べたらわたしはえびねの欲望語りの方が警戒しなくて済む
わたしが嫌いなのは大文字の他者に限らず、欲望に巻き込まれるのが嫌いなのですよ
なので小文字の他者であってもそいつの欲望にわたしが巻き込まれたら嫌い
大文字の他者はいわば誇大妄想のようなものなので必然的にそいつの欲望に巻き込まれるから
大体の場合嫌いとなるだけ
>>832 具体的に言ってるならAVPみたいに映像化しちゃえよ、と思う
>>835 しょうがないね。
でも俺は今でも言語相対論や文化記号論に関心があるからまだそういう話題は続くかも。
レトリカルな表現は勿論説得(さらに心的なものに対する影響力の行使)という機能を持つし、
それだけじゃなく、私の現在の認識や感覚を率直に反映したものでもある。
言語は意識と同程度に揺らぐ。
その揺らぎの一瞬をとらえるのは発話者ではなく受話者の認知フレームで。
常に、話されるたびに既存の言語体系からはみ出てその体系を揺さぶるのは当の言語自体で。
影響を受けたとか、説得されたとか言う場合、私が鋭敏で柔軟な感受性の持ち主だからそうなったのか、論法が色々な効果を持っていたからかは分析の余地があるんじゃなかろうか。
意味がわからんがわからんままああそうと言っておこう
>>835 ふむ、わかりやすい。
つまり「私を放っておいてくれ」ということですな。
しかしこれはまっこと至難の技なんだよなー。
もっとも、
「カレーライスはカレーとライスを最初から混ぜ混ぜにしてはいけない」
というテーゼがあったとして
(これは実際私の友人(♀)が、彼女の上司のカレーの食べ方を批判して言ったこと)
これは、個人的な好みでありながらも、マナー一般を述べていることにおいて
「大文字の他者の欲望語り」なわけだ。
この話を聞いて、「俺はカレーを最初から混ぜ混ぜにしたりはしないから関係ない」
と感じたとしても、それは、「自分はセーフだ」と思うまさにそのことにより、
そうした言論の磁場に「巻き込まれている」ことになる。
また逆に、その話を聞き、普段最初からカレーを混ぜ混ぜにしている自分に思い当たり、
密かに恥ずかしく思ったりすることも、当然「巻き込まれる」ことになる。
では、かかる大文字の他者に巻き込まれないようにするにはどういう振る舞いをすべきか。
1、もう人前ではカレーは食べない
2、カレーなどという食物が存在することなど知らないように振る舞う。
3、一切は空であるので、カレーとライスが混ぜこぜであろうとなかろうと
結局は同じことだと主張する。
どれも無理がある。
結局我々はカレーという大文字の他者からは逃れられない。
ナンでもいいよ。
くそう
大文字のカレーとかにしてほしかった
最近わたしの地道な活動が実ってか精神分析どころか文学哲学思想関係の知識が一切ない
知人のバツイチシモネタおばちゃんが「大文字臭い」とか言うようになっていろいろと感慨にふけっている
もう次のスレタイは「文学板啓蒙スレ」にしよう(提案)
武田鉄矢をポルシェに乗せてカイエン隊を歌わせてみよう(提案)
なつかしの剛毛スレ
うーん
次スレは底の方に沈んでいるクソスレをリサイクルする方向で考えてるんだが
>>1がインパクトのあるスレを立ててくれれば話は別
スレタイだけでスレストできたらもう怖いものなしだな
改めて見てみるとここのスレタイはかなりのスレストパワーを持ってるな。
そんなスレに
>>3で書き込むムー先生はさすがである
3、一切は空であるので、カレーとライスが混ぜこぜであろうとなかろうと
結局は同じことだと主張する。
これ無理はないように思うんだよなー、わたしは
つか「結局口の中に入れば同じだろ」って話じゃね
それで言えばわたしは、その人がなぜカレーを混ぜこぜにするのがマナー違反だと思うのか、
その人がなぜカレーを混ぜこぜにするのか、それぞれ自分がなぜそうしてしまうのか考えさせるな
そうやってそいつを内向させれば大文字の他者からは逃れられるかと
ムー曰く「ウロボロス攻撃」だな
「攻撃」じゃなくて回避術なんだよなー
あれだ、ムーはわたしの大文字の他者は死体とか肉塊になってるところを指摘したが、
死体とか肉塊だから大文字の他者じゃないんだよ
あれだ、学芸会で舞台に出るのに緊張してる子に、「観客なんてじゃがいもと思っちゃいなさい」とか言うだろ
人間をそういう分子原子でできた物体と考えれば大文字の他者から逃れられる
>>853 いやー
その友達とそういう会話をしようとは思わんなあw
それに、結局問題は、彼女を支配している大文字の他者を無効化することではなく、
自分のそれをどう扱うかなので、最初から大文字の他者を異物と看做しているミニハンとは
問題の在処が違うなw
むしろ、それらの言説に「無理がある」のではなく、ムーの心理として大文字の他者から逃れられないから、
それらを言説を「無理がある」と思ってしまうのではないだろうか
ゆえに、ムーはなぜ自分がそれらの言説に「無理がある」と思ったのか、
自分の思考を考えてみてくれ
これがウロボロス攻撃であり、命名者であるムーはこの攻撃が効いているので、
わたしはムーの大文字の他者語りについてはそれほど警戒しない
回避しやすいということを学んだから
>>857 あーうん、わたしもそいつと関係したらという話で、
関係のない今はそいつと会話しようとは思わないし
そんなにたびたび会う人間じゃなければリアルで会っても話さない
大文字の他者って異物じゃね、論理上
ムーにウロボロス攻撃が効いてるというか、わたしがそんな攻撃をしなくても勝手にウロボロス攻撃をする目的である心理状態に
ムーはなるんだよな、まさに
>>857の「自分の大文字の他者をどう扱うかなので」ってところ
逆に言えばムーにウロボロス攻撃は必要ない
わたしのウロボロス攻撃はむしろ「自分のそれをどう扱うか」ができない人に対してする攻撃であり回避法なんだな
三浦などは「自分の大文字の他者をどう扱うか」をできないからウロボロス攻撃をしてしまう
わたしの欲望からの回避法としてな
問題の在処が違うのはそうだが、わたし個人の症状として、ムーの問題のあり方はわたしは楽である、という話
うーむ、
その実カレーをどう食べるかという方向に話を持って行きたかったのだがもういいw
バブル華やかなりし頃、「マニュアル君」なる人種がおり、そういう輩向けのデートマニュアルには、
ハンバーガーの格好いい食べ方などが記してあったのだが、
その中に「カレーは頼まない」という禁止事項があったのを覚えている。
ちなみに立ち読みしただけですがね
ミニハンへの答になっているかはわからんが、
全ての発言に「これは私の主観ですが」という注釈が付随する社会ってのは
それはそれで住みにくいだろうw
というかそれでは社会が成り立たないので「大文字の他者」などがしゃしゃり出て来るのだが、
この内なる異物には幾つもの「アバター」が存在する。
まず、(見かけ上)プリミティブな共同体的アバター。
このアバターはちょっと前に名無しさんが指摘した「非言語的」、「ケレン」、
「自他の区別が曖昧」等の特徴を持つ。まあ「べらんめい」「てやんでい」的な大文字の他者である。
一方、公衆道徳的なアバターがある。エコとか嫌煙とか選挙に行こうとかである。
ここでは「理性を持った個人」が前提とされるが、
しかし個々人の事情とか好みとかは問題にならない。
まあここでの個人は、非常口や便所の標識にある顔を持たない人物像に等しい。
この二者のアバターが結託して一体化するとファシズムが生じるわけだ。
アバターはもうひとつあり、これは経済活動や自由競争に関係する。
服装、食事、つまりはマニュアル君が行動のよりどころとする大文字の他者だ。
ここでは一応「個性」が重視される。ただしここでの個性は、選択の個性、
つまり何を着て何を食べるか、何を消費するかという個性である。
つまりこれらのアバターは、プリミティブな共同体、個人の集合である公衆社会、
そして自由経済という三つの段階に対応している。
その他の宗教的アバターや、共産主義的アバターや、民主主義的アバターは、
これら3つの基本的アバターの合成物として説明されうるように思う。
だから何?
>>864 >それはそれで住みにくいだろうw
そうかー?
>「非言語的」、「ケレン」、「自他の区別が曖昧」等の特徴を持つ。
それは小文字の他者じゃね
小文字の他者と大文字の他者が縦糸横糸となってあまれた編み物が「構造」
まあ社会学や経済学の話にするなら、それと精神分析理論をつなげるのは非常に慎重にやらなくてはならないと思う
中野雅弘なんかはそこそこいい仕事してる
>その中に「カレーは頼まない」という禁止事項があったのを覚えている。
なごむわあ
ふむ、しかし共同体的アバターが「小文字の他者」だというのには疑問があるな。
「共同体的」ということは、「ある一つの共同体」ということではない。
近代以前の百姓にとって、自分の村は全宇宙に等しかったであろうし、
社会参加をする前の子供にとっても、家庭は全宇宙に等しいであろう。
そうした中に、カレー問題がある。
カレーは、まず「家庭の味」である。
家庭という共同体の中心近くに「家カレーの味」がある。
また、さっき気がついたのだが、COCO壱とかでカレーを食べる時などは、
ライスとカレーを混ぜ混ぜにはしないのだが、たまに家に帰ってカレーが出てくると、
躊躇なく最初にライスとカレーを混ぜ混ぜにする自分がいる。
つまり、家カレーと外カレーは別の料理なのである。
そこに、なぜデートマニュアルがカレーを禁じているかの理由がある。
それは、自由経済的なデートの場に、誤って、最もプリミティブな形態の共同体の力学が
入り込んでしまうのを防ぐためである。
つまり、デートの場で、いっぱしの男が「おかんの前で飯を食うガキ」となるのを避けるためである。
なんという叡智か!エチカ!
また、家カレーの味は、極めて非言語的な何かであり、
それは「親父の背中」と双璧をなす。
また、よその家に呼ばれた時にカレーが出たときの、なんとも言えない居心地の悪さがある。
私は5歳くらいの時、近所のおばちゃんが作ってくれたカレーを一口食べた後断固拒否をし、
そのせいで家の近所付き合いがしばらくぎくしゃくしたことがある。
カレーはそれほどにも神経過敏な一点なわけだ。
>>866 だってここは「土地だけで日本が成り立ってんの?建物」スレだぜ?
何でもアリなんだぜ?
メタファーとしてのカレーと
実際のカレーにまつわる思い出話とがごっちゃになっている。
その混沌未分の状態こそカレーの本質なのですぞ
ヴィーコによると言語の原初形態というのは
主人から奴隷に対しての指示・命令であり
であるがゆえに言語には発生時の主従関係が消失してもなお、
命令・指示という属性が残っているのだそうです。
簡単にいうと古代社会における奴隷制度の残照が言語に見られる、といった仮説ですね。
そういえば近・現代哲学では言語における命令(義務)というのはカント論理学で
指示に関しては現象学や米国哲学なんかで再発見されていますね。
>>868 共同体以外の、村のあぜ道に巣食うヤゴなんかも全宇宙だな
>>873 まあそれはどちらかというとそのヴィーコの心理における主人のディスクールなる症状の表れだろうなあ
哲学なんてものやりきれば自由連想になるものだ
老荘が混沌
そういや前に俺も言語のルーツは命令だという仮設というか妄想を垂れ流したことがあったなあ。
奴隷制以前の、狩りの現場での指示(「行け!」とか「よこせ!」とか)
がルーツではないかと俺は妄想するんだが、ともあれ言語には、
命題(AはBである)という「等価関係」を述べるという機能の背後に、
呪われた不均整を本質的に孕んでいるように思う。
話し言葉の重要な性質として、それが音波であることにより、「離れた場所に届く」
ことが挙げられる。
つまり、それは個人的なささやきではなく、「呼びかけ」なわけだ。
この空間的な距離が、人間関係の距離、つまりは支配と従属の距離でもあることは
大いにありうるだろう。
シフにフィアンの恣意性か
>>874 そういうのはドゥルーズっぽい考えかただなw
>>880 ふむ。
まあ「言ったもん勝ち」なんだよな。言葉って
フロイト派の言語学者ならエディプス的三角関係を
共同体に先行する人間関係の始原と措定し、そこから起動因たる性衝動を抽出する。
さきに名前の上げたヴィーコの場合、労働関係に由来する主従関係、
つまり経済的共同性を抽出する。
生物学的に人間を把捉しようとするのならフロイトの方が説得力がある。
しかしながら、フロイト的な三角関係というのは近代市民社会に顕著な家族モデルなので
人類普遍のモデルとも言い難い。
また、ヴィーコがギリシア共同体の歴史研究から抽出した主従関係というのも、
農耕に由来する労働関係なのでこの図式では狩猟民の言語構造を説明することはできない。
文化人類学の報告に見られるように狩猟民というのは平等な社会だから。
そして人類史でいえば狩猟の方が農耕に先行します。
ヴィーコ風に考えるのなら平等な狩猟民の社会では主従関係もなく言語の構造化も達成されない、ということになる。
さらに妄想を垂れ流すと、話し言葉のルーツが原始的共同体内での力関係だとするならば、
書き文字は「原国家」で発祥した、呪術的にして権威的な「登録」をルーツとするのかも知れない。
つまり書き文字のルーツは、奴隷を始めとする支配者の所有物に刻印される「焼き印」なわけだ。
そういう君たちの言葉に対する心理なのだな、と思って見てる
うーむ狩猟民族って平等なのかあ。
だとすると俺の仮設は崩れるなあw
でも狩りって命令系統が必要なんじゃないかなあ
言語の本質やメカニズムを提唱することは記念碑を立てるようなものだ。
いつ、どこの地で、誰が、と書いてあれば、
あとはそこに人がやってきて、花を添えたり、そこに腰掛けたり、つばを吐いたりするだろう。
そして、本当にその理論を理解する人は絶対に現れず、
ほとんどは、歪曲されて受け継がれるか、忘れ去られていく運命を辿る。
言語を駆動させるのは意味であり、意味は何をどう捉えるかによって輪郭を帯びてくるのだから。
何をどう捉えるか抜きに意味付けや関係を結ぶことはできない。
そしてその捉えの型は、その人にとって世界がどのように立ち上がるかによって形成されていく。
どこまでを世界と見なすか、感じるかが、その人にとっての世界になり、
その中で生きてくことで、差異化と類化が進む。
特徴に気づき、モノとモノとが関連付きはじめ、範囲、分布、強度、距離、変化、優劣が設定され、
そして、ある日疑問が生まれる。
自分と同じような形をした他の人にも、自分と同じようにこの世界が見えているのだろうか。
私はこの世界をこのようにみなしたのだが……
あとは三浦にまかせたんだぜ!
寝るんだぜ!
仮説というより小説だな
AVPのプレデターが支配する国家が原国家である
常に変化し続ける言語を使い続けるのは、常に変化し続ける人間の身体である。
その人間の生活環境は、身体とその外部との間に境界線が設定されているとはいえ、その人の身体の一部と言わざるを得ない。
その環境と身体はお互いに独立して存在しえない。
相互作用の結果が言葉として現象し、時と場合その他諸々に因って意味する。
観察を繰り返せば外延は浮かび上がるが、その縁はぼけている。
観察回数を重ねる毎に修正の跡
が観られる。
時間は進む。言語は身体世界と共に進む。こうなった以上、時間を止めるしかないが、死人に新たな言葉を吐き出す口はない。
生きている人は死人が新たな言葉を吐くことを妄想するけどな
できないことを可能にしようとするのが、足りないものを求めることが学習とよばれたり、発明と呼ばれたりするじゃん?
足りないものを頭の中で付け足すことが妄想と呼ばれてるな
三浦のいう学習は、わたしにとっては結果としての産物だなあ
まあ応用科学ではなく基礎科学脳だからってのはあるか
三浦の言ってる学習は応用科学でしかない
895 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:5) :2013/10/21(月) 15:07:06.65 BE:1231838036-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 三浦、「罪と罰」超つまんらんかった。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
じゃあ口直しに森見登美彦読もうぜ。『有頂天家族』が最近アニメ化してたよ。大団円だよ。
897 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/10/21(月) 17:51:06.22 BE:4311430597-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 三浦にしては軽いのを出してきたな。
::::::::: (┐ノ 本当に森見でも読んで気楽にすごしたいぜよ。
:::::::::: / だが、相変わらず、積読が150冊もあるからな。
::::::::::::::::::::::::::::::::: さらに「トリストラム・シャンディ」と「ドン・キホーテ」を読むことにしてしまったから、
先は長いんだぜえ。なんか、過酷。今は一緒に罪と罰の悪口をいう相手がほしいぜ。
えー罪罰面白いじゃん。
死の家の記録の方が面白いけど
899 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/10/21(月) 20:46:07.11 BE:1231837463-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ お、ムーさんも読んでるんだ「罪と罰」。
::::::::: (┐ノ おいらは、全然、感銘を受けるところがなく、
:::::::::: / ただ、だらだらと話がつづいただけだと読みとったよ。
::::::::::::::::::::::::::::::::: ダメダメ、あんなの。中身空っぽだよ。
900 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:5) :2013/10/21(月) 21:08:19.32 BE:547483924-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 八月八日に読もうとして、今日、読み終わったのか。
::::::::: (┐ノ 「罪と罰」1200ページを読むのに、74日かかったことになるなあ。
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
「罪と罰」はラスコーの混沌とした意識そのものが
あの当時の首都ペテルスブルグの反映なのです。
西欧風の人工的新興都市のカオス的状況を
ロシアエリートの意識に重ね合わせて描いた都市小説、
それが「罪と罰」。
じゃあカラマーゾフとかなおさらダメそうだな記憶はw
903 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+0:5) :2013/10/21(月) 21:30:11.21 BE:3284899586-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>901 ラスコーリニコフの性格は面白かったなあ。
::::::::: (┐ノ 几帳面で家族思いで自尊心が高い。珍しい組み合わせだよね。
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
>>902 カラマーゾフは好きだよ。特にリーゼのツンデレが。
ゾシマ長老の説法もよかった。
なんだ読んでるんだカラマーゾフはw
ゾシマ師でいえば、死後の腐臭がハンパなかったっていうエピソードが妙に記憶に残ってるな
905 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+0:5) :2013/10/21(月) 22:17:17.26 BE:1231838429-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ ヒョードルのいう「こいつはロシア的な考え方だぞ」という台詞が好き。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
市民社会登場以前のヨーロッパでは聖職者の遺体は王侯貴族によって切り分けるという風習があった。
というのも、内臓なんかを生薬として服薬すると難病にきくとか
長生きできるといった俗説が流布していたそうです。
まあ、東方正教会(あるいはロシア正教)ではどうだったのかはよく知りませんが。
記憶は小説家になるのをあきらめたはずだが、なぜまだ小説を読んでるのだい?
単なる趣味として読んでるなら、つまらないと思ったら74日もかけて読むことなんかなかろう
908 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/10/22(火) 08:38:14.09 BE:3695511896-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>907 読書は好きだよ。別に小説家になるために本を読んでたわけじゃないし。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
909 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:5) :2013/10/22(火) 09:30:19.80 BE:2053062656-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ まあ、その74日の間に他の本を30冊くらい読んでるんだけどね。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
そうか、なら74日もつまらない本を読んだりしなくていいんじゃないか
911 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/10/22(火) 17:47:26.16 BE:1231838036-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 「罪と罰」なんて、すっげえ駄作だってことを断言してまわりたかったんだ。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
何のために。啓蒙の動機が知りたい。
913 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:5) :2013/10/22(火) 18:12:43.64 BE:5543267999-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ もっと面白い小説が読まれるべきなんだよ。
::::::::: (┐ノ ちゃんと当たれば面白い小説はたくさんあるんだから。
:::::::::: / 「罪と罰」は読書メーターでも3000を超える外国小説としては異例の大人気作なのだ。
::::::::::::::::::::::::::::::::: あんな駄作をみんなで読んでるから、世の中がうまくいかないんだ。
うちの会社の会長も罪罰よんだけど、ぜんぜんつまらなかったと
いってたな〜 あれどこが面白いのっていわれて、俺は場所も
時代も違うんです、小説というのは同時代的な迫真性がないと
大抵はつまらないんですって、とりあえずいっといたけど。
罪罰出版された当時は大センセーション巻き起こしたそうだけど
なんでそんなセンセーションおこしたのか、現在から想像するのは
結構骨だなぁ。
主人公のラスコリニコフって名前は、ロシア正教の「分離派」に
由来するというね。 当時のロシア社会における分裂、分離というのを
赤裸々に書いたので、センセーションを巻き起こしたんじゃないかと
想像してみたり。
罪罰にはソーニャって娼婦がでてくるが、ロシアの小説で登場人物に
娼婦がでてきたのは、はじめてなんじゃないか。ロシアの小説史に
そんなに明るいわけじゃないが。 ロシアの小説にはもともとあけっぴろげ
な描写はほとんどなかった、ナボコフのロリータとか、アルツィバーシェフの
サーニンとか、あのあたりのデカダン文学は例外的なもので、二十世紀の
性の解放という時期にたちいたっても、ロシア文学者はぎごちない手つきで
ずっと性の問題を扱いつづけていた、などという批評をよんだこともあるねえ。
916 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+0:5) :2013/10/22(火) 18:39:45.76 BE:4927349298-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 読んで確認するべきかなあ?
::::::::: (┐ノ ソーニャが娼婦だとはあまり明確には書かれてないね。
:::::::::: / ひょっとしたら、娼婦なのかなあ? ぐらいにしか読めない。
::::::::::::::::::::::::::::::::: むしろ、清らかさが強調されていたよ。
ちなみに、ソーニャが美しいとは一言も書いてない。
917 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(4+0:5) :2013/10/22(火) 18:42:04.54 BE:410613023-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ Nさんの会社の会長は、文学を見る目があるねえ。素晴らしい。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
なるほど、そのために我慢して最後まで読んだのか
それならよい
>>916 清らかな娼婦、聖なる娼婦か、逆説的かつキリスト教的な
キャラクターであるな。
娼婦であることも匂わされてる程度だったか? まあ、それでも
当時としてはセンセーショナルな表現だったんだろう。 昔の
伏字本なんか読んでも、なんでこれが発禁になったの?って
今からすると、その理由がわからない表現ってあるからねえ。
>>917 そんなに文学よんでるとはおもえないが、小説をよんでるときは
たいてい日本の時代物小説よんでるね。
ジャネットだっけかなあ、結局文学の良し悪しというのは、それを読んでどれだけイメージや思考を膨らませられるかであって、
いわば文学自体はそのきっかけでしかない、みたいなこと言ってた気が
その登場人物についていろいろ思考したりイメージを膨らませたりする
登場人物じゃなくてもその時代背景なりを思考させたりと
わたしは書かれてないことはイメージできないタイプなので、記憶の「ソーニャが娼婦だとはあまり明確には書かれてないね。」とか
そういうことだろうなあ、と思う
そしてこのスレのテーマであるスレストとは、この文学の良し悪しであるイメージや思考をふくらませないようにするため
つまり(ここでの)文学の「悪し」がどれだけ可能であるかの実験場なのである
いや、ムーなんかは、その作品に書かれていない膨らませたイメージや思考を開陳することはスレストになる、
ってことを証明してたりするのかな
923 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+0:5) :2013/10/22(火) 19:00:43.29 BE:2395239757-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ ソーニャは登場したあたりの頃に、もしかしたら、娼婦だという記述があったかも。
::::::::: (┐ノ 記憶にないので、かなり疑ってるが。可能性はある。
:::::::::: / ラスコリーニコフに殺人の告白をされる場面で、
::::::::::::::::::::::::::::::::: 町に出ていかなければならなかった、みたいに書いてあるけど、売春をしていたとは書いてないね。
まさかとは思うが、春を売るという表現が「罪と罰」に一か所だけあったと思うけど、あれがソーニャのことだという記憶はないねえ。
読んで確認して報告するべきだけど、そんな気力もなく、とにかく、解説や紹介文には「聖なる娼婦」と何度も書いてあるけど、本文にはそれらしきことばはほとんどないよ。
ドストエフスキーとトルストイってのは、なにかと比較の対象に
なりがちで、ナボコフも「ロシア文学講義」でドストエフスキーと
トルストイを比較してるが、ドストエフスキーを糞味噌にけなして
トルストイを賞賛してたね。レーニンなんかも、トルストイage派
だったね。ドストエフスキーは反動的ってんで、ソ連じゃ発売禁止に
なった。メレジコフスキーの「トルストイとドストエフスキー」が
ふたりを比較した評論としては、いちばん出来がいいという話は
聞いたことがある、しかし読んだことはない。
書かれていないところの思考、イメージをふくらませるのが良い作品であれば、
とめどなくふくらませた思考、イメージは、個人のものとなるだろう
思考、イメージをふくらませたら、別の読者の思考、イメージと異なる箇所がでてこよう
まあアニメマンガの二次創作みたいなもんだな
あれなんかも主に登場人物について読者がふくらませるイメージじゃろ
そして「こんなのその登場人物じゃない」と思う二次創作読者もいるもんだろう
926 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:5) :2013/10/22(火) 19:05:40.51 BE:2874287467-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 新約聖書のマグダラのマリアも、娼婦だといわれてるけど、
::::::::: (┐ノ おれが読んだ文章には娼婦だとは書いてなかったね。
:::::::::: / サロメという登場人物はおれは新約聖書では発見していない。
::::::::::::::::::::::::::::::::: なんか、自分の読んだものと世間の解説が大きく食いちがうと、なんか、ものすごい一説ぶちたくなるんだけどねえ。
SFではそれはやったが、文学でそれをするほど読み込むつもりはあまりないなあ。
>>923 マルメラードフはソーニャについてよく話してたから、その話のなかに
売春の話もでてくるんじゃなかったかなぁ?
928 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+0:5) :2013/10/22(火) 19:12:36.68 BE:1437143573-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ おれは罪と罰を読み終わったばかりだが、
::::::::: (┐ノ ソーニャの父親(マルメラードフ)が登場した記憶がないぜよ。
:::::::::: / ソーニャって、殺された祖母さんが養ってた孤児か何かだと思ってた。
::::::::::::::::::::::::::::::::: まったく、おれは「罪と罰」をまったく理解していないな。ソーニャの父の話なんてあったっけ?
全体で、ソーニャはほとんど出てこなくて、妹の話をしていた印象が強い。
>>928 マジかよw さすが記憶喪失。
といっても、俺も罪罰はずいぶん前に一度読んだことがあるきりだから
それほど小説の記憶が鮮明に脳髄に刻まれているわけじゃないからなぁ。
小林秀雄などは罪罰を十何度読んだことがあるというが、俺はとても
そこまであの小説にいれこめない。
まあイメージがふくらまないと、読んでても楽しくないと
おもうね。小説は。そうでなけりゃただひたすら活字を
追うだけの苦行だねあれは。
932 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(4+0:5) :2013/10/22(火) 19:26:47.43 BE:958096627-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ ソーニャはすごい脇役だった印象が強いなあ。
::::::::: (┐ノ 単に名前が出ただけの女の子って感じで、まったく重要には扱われなかった。
:::::::::: / 最後の方になって、突然、主人公がソーニャに罪の告白をするのは、何か前ふりがあったのかなあ?
::::::::::::::::::::::::::::::::: 全然、気づかなかった。伏線があったのかなあ? おれは脇役に話を振って強引に物語を終わらせる手法をとったと思ってた。
「すごい脇役」って反対の意味にもなるな、とふと思った
>>931 それほどの暴言とはおもえないが… ところでノエル・ギャラガーって誰だ。
935 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(4+0:5) :2013/10/22(火) 19:34:36.61 BE:273742122-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ ノエル・ギャラガーは、人気バンド「オアシス」のリーダーみたいな人だね。
::::::::: (┐ノ 弟のバンドに会った時、「おれについてこれば大スターにしてやる」といってバンドに参加して、
:::::::::: / 本当に大スターにした人。
::::::::::::::::::::::::::::::::: フーリガンで暴れることでも有名。
>>935 なるほどね。 まあひとによっちゃ、オアシスの音楽なんか聞くのは
時間の無駄というひともいるわけで、それで世の中釣り合いが
とれてるよね。
ジョジョのスタンドにもオアシスってでてきたよね。土のなかを
泳ぐスタンドだったか。
>>936 ん、サンキュー、とりえあずサワリを聞いてみるわ。
発音がハギレよくて、聞いてて気持ちいいねそのへんがw
おあしすってふぃるこりんずじゃないの
じぇねしすだった
942 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/10/22(火) 19:59:12.58 BE:1231837463-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ オアシスはおれも大好きだよ。むかし、よく聞いていた。
::::::::: (┐ノ 三枚目のアルバムは持ってるはず。
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
読書という行為を考えるときに、
「イメージを膨らませる」か、「書かれていないことはイメージ」しないか、
なる対立に大した意味はないように思う。
重要なのは、読む前と読んだ後で、何が変わるのかである。
何も変わらなければその読書は無駄だったということであり、
一時的な慰めも含め、多少なりとも変化があれば、その読書は意味があったということだ。
多くの場合、そうした変化は「内面的」なものに止まるので、
そうはっきりと実証できるような類いのものではないのだが、
もちろん小説の最大の野望は、読者を通じてリアルな世界に侵犯することなので
(「世界を変える」という望みを幾らかでも持たない表現は、表現の名に値しない)、
例えば逃亡中の犯罪者が罪罰を読んで出頭して来たりとか
(これはあまり現実的ではないしつまらない)、
逆に罪罰に触発されてサラ金業者を完全犯罪で葬るろうとする輩が現れれば、
それは小説の現実に対する完全勝利となる。
ウィキペディアでオアシスについての記述をよむと
ビートルズ、ローリングストーンズを踏襲したブリティッシュロックの
正統派であり、世界的な人気もあると書いてあるね。
こういうのを読むと、音楽界の地図のうえに、オアシスの
位置がマッピングされたようで、腑に落ちるね。
まあ、地図で位置をたしかめただけで、実際にその場所に
いったわけではないわけだけどね。
>>943 >逆に罪罰に触発されてサラ金業者を完全犯罪で葬るろうとする輩が現れれば、
>それは小説の現実に対する完全勝利となる。
罪罰自体、ある犯罪事件の記事に触発されて書かれた小説だそうな。
それで罪罰という小説に影響されて犯罪事件もおきたそうで、それで
ドストエフスキーはとっても得意になったとか。
小説にマッピングされた虚構の空間と、リアルの時空間は螺旋的に
ねじれて絡まっているんだなw
オアシスが音楽の時空間にマッピングされるという話から
どの方向にすすむか。 現代の批評は大衆文化と高級文化
グローバルな意識とローカルな意識の非連続性を扱わなねば
ならないというその必要上、グラムシ的な空間的批評意識が
必要という方向に話をすすめる、そういう道がみえるな。
トムスンやウィリアムズのような、イングランド労働者階級の
歴史を表彰しようとした批評家と、ブリティッシュロックはどのように
接合するかという、そういう道も一方にありそうだ。
まあ、いつか晴れた天気のいい日に散歩がてらどちらかの
道をぶらぶらすることになるだろうきっと。
そう、小説は変化を意思する。
小説を読んだ読者が変化を意思するのではなく、
小説は小説として意思を持つ。
ただし、この意思を持つ装置である小説は、完全に外部電源供給型の装置であるので、
脳髓に接続しないと動作しない。
誤ってはならないのは、小説から刺激を受けて脳髓が自由に活動するのではなく、
逆に脳髓がジェネレーターとして小説という装置にエネルギーを供給する、
ということである。
小説は、ソフトウェアというよりは、脳髓内で動作する「仮想ハードウェア」として動作する。
その動作は、読む者の「主観」と、一応独立していると見做される。
なぜなら、読み手によってテクストの内容が変化するわけではないから。
漢字の読み方を間違える程度の恣意性はバグと見做されよう。
>>943 >(「世界を変える」という望みを幾らかでも持たない表現は、表現の名に値しない)
それなら政治も表現でいいんじゃねえの
>逆に脳髓がジェネレーターとして小説という装置にエネルギーを供給する、
これはわたしの演劇論と似てるかもなあ
公演が作品ではなく、それを見たことにより惹起された観客一人一人の妄想が作品である、という
役者は役を演じるのではなく、観客がその役を妄想する、ということ
エヌの話はブッチしてしまってるが
エヌは大人だから許してくれようw
>>951 ぜんぜんオッケーw 多少間がもてば役目は終わる、それくらいの
話でしかないからさ。
>>948 政治は(少なくとも表むきは)表現以外のことはしとらんだろうw
彼らの仕事は言葉を喋ることでしかないんだから
そして観客は、自分の妄想の中で迷子になる
それがわたしが目指してた演劇だったなあ
自分の妄想だからってその妄想の支配者になるというのではなく
まあだから、政治こそが表現なのだとも言えるw
今の様々な外交問題にしても、結局は全て「表現の問題」に回収されてしまうだろう。
んま〜政治と弁論、雄弁というのは、大昔から切っても切り離せない
ものであるね。プラトンは弁論とは魂を説得する技術であるといっていたね。
まあ、弁論や雄弁という用語自体は、明治時代に輸入された翻訳概念
だろうが。日本史における大演説っていうと、司馬遼太郎が北条政子の
演説をあげていたな。歴史的に印象的な政治演説ってそのくらいかな。
あれだ、寺山修二も三島との対談で、日本人は政治的言論が苦手な
民族じゃなかったかなどといってたね。
恫喝も田舎芝居も密談も結局は「表現」である。
もっとも芸術はそうした形で現実に介入するのではない。
むしろ、芸術はミニハンが言うように、「迷わせる」、
または、足を一旦止めさせる形で、現実に作用する場合が多い。
>>955 なるほど、小説を書くこととは政治をすることと同じだというわけか
まあ確かにマグナに「小説あきらめろ」っつったのはそういう理由ではあったなあ
小説ではなくわたしの演劇観だが、観客に妄想させ、自身の妄想の支配者としてではなく、
自身の妄想の中で迷子にさせる、というのは、そういう意味では、観客に政治=表現の限界を
提示すること、になるか、わたしの中で
あ、今日ちょっといいことがあったので飲んでまし^^v
欧米の政治において、「言論」がいかに大きな力を持つか
司馬遼太郎は、シェイクスピアの「ジュリアス・シーザー」を
例にあげていたね。
ブルータスがシーザーを暗殺したあと、ブルータスはその場に
いた大衆に、自分の意図を理路整然と説いて、聴衆はその
演説に感動し、ブルータスを英雄視するんだが、そのあとに
アントニーが演説して、その言葉の力で大衆のブルータスへの
感情をひっくりかえしてしまうという。
言論というのは、そのようにして大衆の心を操れるものである
という話だな。演劇というのも、言論の操り方において、聴衆の
こころを動かすという目的に奉仕するという、そのあたりは
かわらないだろうという結論にきっとこの話はなるね。
日本で不特定多数の庶民(ようするに大衆)の心に訴求する手段というのは演劇でしょうね。
であるがゆえに歌舞伎は人心を惑わし世を壊乱するものとして何度も弾圧されていたわけで。
ということは例えば山崎正和が「社交する人間」で伝統に即した反復の芸術と目する演劇には
伝統的階層秩序に動揺をもたらす側面もあったということもできる。
まあこんなことをつらつらと考えるとアメリカ社会学のドラマトゥルギーアプローチにも
一定の評価が与えられるのかな?と思ったりもする。
言論が意味を持つのは、言論になどなんの意味も無い「飢餓」の時。
レーニン・スターリンもムッソリーニもヒトラーも毛沢東も、
言論など全く役に立たない国家で、言論で権力を掌握した。
まあ早替えとかマジック的要素は、常識的に起こることという幻想の打破だったりするなあ
びっくり要素は好きであった
政治の定義はそれぞれの主体によって実現された特定の行動様態として、
また、ひとつの固有な合理性に基づく行動様態として定義されるべきである。
政治に固有なものがあるとすれば、それはそれぞれの主体の行動の典型にある。
政治の持つ意味や必要性はそれぞれの主体にとっての対立物との関わりから生まれる。
ってことで、政治的手法について考える場合には既になされた実例をあつめて、
その時のお互いの立場や周りの状況と照らし合わせてみるしか無い。
やる前からどうなるかわかってしまったら政治というものはなくなるなぁ。
>>959 いいねえ
俺は最近ちっともいい事がないw
政治は「まつりごと」というくらいなんで、やはり演劇との親和性は高いんでしょうなw
特に、かつての歌舞伎や映画のような、マスに直接作用する「大きな芸術」と「政治」との間には
切っても切れない関係があるのでしょう。
一方で、作用の仕方が極めて個人的な「小さな芸術」もある。
そうした芸術も、直接的な作用は限定的ながら、確かに世界を変えるべく存在している。
もっともそのやり方は、政治を動かすのではなく、政治の網の目をかい潜るようなものとなる。
マジックといえばトーマス・マンが「マリオと魔術師」で
ナチスのやり口をそれこそ“種あかし”をしていた。
引田天功がエンタメとしてのマジックを知らない地域に行くと魔女として扱われ(そして崇められ)るらしい。
政治というのは祭政一致という魔術の世界とはなかなか手を切れないのだろう。
>>960 歌舞伎が弾圧されたのは風俗を紊乱するからって理由でしょ。
最初は女が演じてたんだけど、女が演ずるのはエロくてよくない
から、少年が演ずるようになって、少年でもまだエロくてよくない
ってんで、むさい男が演ずるようになったと。
>>964 俺もいいことあんまないなぁ。愛人のひとりが連絡とれなくなっちゃったし。
うん、俺も普通に政治と演劇ってのは親和性ってあるとおもう。
「大きな芸術」と「政治」の組み合わせがかつて「大きな物語」と
よばれたものなんだろうね。ベースはラジオや新聞なんかの
メディアの技術的発達と。大きな芸術と政治の組み合わせの極地として
表象されるのがナチズムであって、だから政治の芸術化とかみんな
警戒するわけだろうね。
まあ、ナチズムが崩壊したところで、われわれはどのみちメディアによる
情報爆撃によって、精神的なコントロールを受けざる得ないって、そういう
暗黒の未来をえがいたのがオーウェルの1984なわけだろうね。
インターネットの時代、どんな情報でも端末の前でキーボードうつだけで
手にはいるが、それらの情報をマスとして管理する側は、もっと強力な
大衆コントロールの能力を獲得していると、そんな話になるわけか。
そういう爆撃から身をかわす手段というのは、やはり個人的な小さな
ありかたにしかないと、これはまあ一流芸術家ならば、みな同意する
ところだろうね。
アドルノのミニマ・モラリアなどが、そのような「小さな芸術」のありかたを
論じた批評的作品として思い浮かぶな。 まあ、「小さな芸術」といえば
一方で群小の大衆的芸術も存在もまた想起されたりする。
「小さな芸術」とは、個人の実存を離れては生存できない芸術である
ともいえるな。「小さな芸術」というのは。大規模な大衆コントロールを意図
した高度な技術の産物であるとは必ずしもいえないわけだ。
なんかこの文章も反ハリウッドの論陣をはる映画評論家の文章と
似通った結論におちこみそうだ。
>>964 個人的かどうか、大きいか小さいかは関係なくね
不条理演劇とかなら大劇場でやっても観客は迷子になろう
>>966 >歌舞伎が弾圧されたのは風俗を紊乱するからって理由でしょ。
いや、内容も平家の亡霊を使って婉曲的に源氏の末流たる徳川批判をしたりしていますよ。
だからこそ野郎歌舞伎になっても弾圧されるのです。
逆に明治期になると欧米の近代演劇に比すべき民衆馴致の文化戦略として利用され、
倫理的演目をやらされるようになった(例えば西洋立志編とか)。
現在、老舗筋といわれる成田屋は明治政府の文化政策に迎合的だったので勢力をのばし、
他は反抗的だったので衰退した。
>>969 「大きな芸術」と「小さな芸術」の違いは、必ずしも「小屋」の大小ではないなあ。
観客が「迷子」になるというのであれば、それは大劇場であろうと、「個人的な」体験であろう。
なぜなら、迷子というのは、その本質からして、集団ではなれないものだから。
迷子の集団というのはありうるが、その構成員の各々の不安げな顔は、それぞれ別の方向を向いているはずだ。
よって、それはシアターコクーンでの出来事だろうと、「小さな芸術」だということになる。
あと、マニアックな態度としては、「大きな芸術」(と看做されている作品)の中に、
微細なワームホールや、あたりから孤立している小さな澱みのようなものを見出して、
極めて個人的な「小さな芸術」として受け止める、というのもある。
まあスピルバーグなんかにはそういう部分が確かにある
>>966 ほーラマンがね。
そのラマンの幸せを祈ろうではないか!
ホーラマンってなんの超人かとおもった
>>970 同時代の事件を舞台で上演することは禁じられていたんだね
江戸時代は。 だから赤穂浪士の討ち入りも室町時代の事件と
して演じられたりする。
成田屋って、市川團十郎のこと? 白鳥の歌舞伎論今よんでるんだが
團十郎は天才だって書いてあるね。 単に政府に迎合的だったから
勢力をのばしたというわけでもないだろう。
歌舞伎芝居は古臭いから、文明開化の時代にふさわしい新しい
芝居をつくらねばならない、これが明治政府の文化政策だったのか?
しかしまあ、芝居というのはあらゆる芸術のなかで、もっとも保守的と
いわれるわけで、上からの文化政策だけで芝居の行く末を舵取り
できるかというとそれは無理だろう。 團十郎も新式の芝居に
チャレンジしたそうだが、ぜんぜん客がはいらず興行的に惨敗したという
話が、白鳥の歌舞伎論よむと書いてある。
>その構成員の各々の不安げな顔は、それぞれ別の方向を向いているはずだ。
うんそう、迷子たちは全員別々の方向を見ている
別々の方向を見ているなら、それは大きなものを見ていることにならないか
>>974 たぶん今頃幸せなんではないかな?
もう一度また彼女と会うようなことがあれば
そのとき彼女はきっと不幸せだろう。
ならないんじゃねw
大きなものが見えているなら「迷子」じゃなかろう
なんやかんやいってミニハンには演劇の場の「一体感」的なものにシンパシーがあるのだろうな。
まあその意味で「集団で迷子になる」というのはあるかも知れない。
でも俺の発想の源は演劇じゃないからなー。
むしろ最近は絵画ベースで考えていることが多い
大きい小さい、集団的か個人的か、って二項対立がいまいちピンとこない
まあ「個人的な」はわからなくもないが、その対立項として「集団的」を持ってくると違う「個人」になるように思う
>>981 逆じゃね、人は見たいもの、理解できるものだけ見るから「迷子」じゃない
限定されたものつまり小さいものだけ見てるから「迷子」じゃない
要するに、大きい小さいや集団的か個人的かとは関係なく、その作品を見た人が(個人だろうと集団だろうと)
「見たいものを見る」「理解できるものを見る」か、「見たくないものを見る」「理解できないものを見る」か
の違いじゃね、と
同じ作品でも、「見たいものを見る」「理解できるものを見る」受取手はいるだろうし、「見たくないものを
見る」「理解できないものを見る」受取手はいるだろう
>>982 >「一体感」的なものにシンパシーがあるのだろうな。
逆だなー、そういったシンパシーがあると「迷子」にならない
そのシンパシーありきの「個人」、すなわち「集団」の対立項としての「個人」は、「迷子」にはなりえないんだ
わたしが「迷子」について「個人」というときは、「集団」の対立項としての「個人」ではない
「集団」など最初から存在しない「個人」とでも言うか
「個人的」だけだったらよかったんだけど、「集団」「政治」の対立項として述べているのが、わたしの言う
「迷子」とは違うと思われる
わたしの言う「迷子」の対立項は、「見たいものだけ」や「理解できるものだけ」っていう「有限」「限定」かな
たとえば、君が「ミニハンには「一体感」的なものにシンパシーがあるのだろうな」というのは、君の
「理解できるものだけ」しか見ないようにすることじゃなかろうか
それだとわたしの言う「迷子」にはならない
「個人」でも「迷子」にならないことはあろう
それは集団に限らず、なにがしかとの「一体感」「同一化」思考があるから、個人でも迷子にならないんだよ
むしろムーは、自分の「一体感的なシンパシー」があるから、君は迷子としての受取手にならないんじゃないかね
社会の「コード」がどうのこうのという話をしておったろう?
ここはひとつ落ち着いて大森荘蔵の哲学の出発点を参照してみよう。
想像の危険地帯のひとつは、ほぼ同型の哲学問題の一群から成っている。
知覚の問題、構成概念の問題、他我の問題、過去の問題等がそれである。
之等に共通な性格は、その各々が普通、経験と呼ばれる範囲の外にあるか、外に出てしまった事柄についての問題である点である。
経験を超越したものを、どのように理解しているのか。
話が若干ずれている。
まあそういうずれは常に生じるものだし、お互いに是正する義務はないのだが、
重要だと思われる二つの点だけ反論しよう。
まず俺自身に「一体感的なシンパシー」はないなw
誤読かも知れないが、いつものミニハンなら、むしろそうしたシンパシーに対して武装するところ、
演劇に関してはそうした態度が希薄になるように思う。
>>958で述べられているように、
演劇は、舞台の上ではなく、個々の観客の「妄想」の中にあり、さらに「自身の妄想の中で迷子にさせる」
とするならば、
>>977の
「みんなで迷子になる」の「みんな」とは何かということになる。
劇場という一つの時空間を共有することは、個々の観客の心的実体である「妄想」を共有する
ことではないし、さらにその妄想の中で「迷う」という心的な行為は、なおさら隣にいる
観客との断絶をもたらすだろう。
しかし、そうした状況の中でも、「みんな」があるとミニハンは言う。
これは揚げ足取りで指摘するのではなく、非常に重要なことだと俺は思うわけだ。
この状況を説明するため、「一体感的なシンパシー」という言葉をあえて使ってみたのだが、
それは見当外れだろうか。
また、「大きな芸術」と「小さな芸術」の違いは、単にマスに訴えかける力を持つか否かなので、
主題の限定の仕方とは無関係だ。
また、そもそも芸術は「見たいものを見る」ためにあるのではなく、「名づけ得ぬものへの眼差し」
をトレーニングするためにある。
もっとも多くの場合、たしかに人は芸術に「見たいものを見る」のであり、その度合いは、
その対象がマスになるほど増大する。
私が「小さな芸術」と言うのは、その対極にあるものであり、「大きな芸術」が発信するような、
容易に伝播し、共有されてゆく「メッセージ」は持たない。
それは、見る者に「理解」されることもなく、逆に見る者を「迷子」にさせることもない。
それは、唯一無二の「一回性」を持ち、それはメッセージに翻訳されることを拒む。
ゆえに、それ自身が「名づけ得ぬもの」に近づいてゆく。そいうしたあり方が「小さな芸術」
>>986 >しかし、そうした状況の中でも、「みんな」があるとミニハンは言う。
>>977のことか
それはいわば「さらにその妄想の中で「迷う」という心的な行為は、なおさら隣にいる観客との断絶をもたらすだろう。」
ということ
何百人という観客が、隣の観客と断絶させていれば成り立つだろう、という話
>また、「大きな芸術」と「小さな芸術」の違いは、単にマスに訴えかける力を持つか否かなので、
主題の限定の仕方とは無関係だ。
そういうことを言ってる
君は「受取手が迷子になる」芸術を「小さな芸術」としておっただろう
わたしの考える「迷子」とは主観が限定されないということだ
じゃあそういうことでw
>「名づけ得ぬものへの眼差し」をトレーニングするためにある。
ここだな
わたしの言う「観客を迷子にさせる」というのは観客をトレーニングさせるためのものではない
人は「見たいものだけを見てしまう」性質もあるが、「見たくないものを見てしまう」という性質もある
後者について、作品から観客に対するトレーニングではなく、観客の自発によってそうなってもらうというのが
わたしの言う「迷子の芸術だ」
それはトレーニングなどではない、原初的な人間心理の力動だ
まあ原初的だから忘れされていることが多く、その原初的力動を思い出させるためのトレーニング、とかなら
仮にそいつがいっしょに演劇をする相手なら、妥協しなくない
ムーは映画を見る時、「この映画は自分に対して「名づけ得ぬものへの眼差し」をトレーニングしている」と思っているのか?
そういう演劇もあることは否定しない、鈴木忠志の作品なんかはそういうものだと思うし、わたしは嫌いではない
しかしそれだと「迷子」にならないだろう
その映画なり演劇なり、ひいてはその監督なり演出家なり脚本家なりという「灯台」があるのだから
もう少し「迷子」に対して厳密に考えてるのだよな、わたしは
ふむ、まあそれは人それぞれでいいんじゃないw
私のトレーニングという概念は、
「芸術は、真実に出会った時に、驚いて死なないように準備するためにある」
という考えから出てる(うろ覚えだが、確かこれを言ったのはニーチェ)。
これは「思考」についても同じことが言えるとふと思った
わたしにとっての「思考」とは本能なんだよな
わたしは自分のてんかん発作やパニック発作も、そういった脳神経の反応であるゆえ、「思考」だと思っている
しかし人は「思考」とは訓練されて得るものみたいに思ってるだろう?
そこがいつも話が通じないんだよな
「名づけ得ぬものへの眼差し」はトレーニングしてなるものではなく、本能的にある、と
原初的に人体という物質の物性としてある
>>991 >私のトレーニングという概念は、
意味わからなくなったw
まあいいや、人それぞれっすよ
>>990 いや、俺はいつも「「名付け得ぬものへの眼差し」を鍛えるために映画を見る」ことを心がけておるよw
>>その監督なり演出家なり脚本家なりという「灯台」があるのだから
映像の本質は、コントロールが不可能な混沌(つまり情報量が人間の限界を超えている状態)なので、
そうした「灯台」は確かにある程度までは有効だが、決して全能ではない。
ある瞬間の仕草、光、フレーミングには、こうした「灯台」に回収されない細部に満ちあふれている。
いや、本能だけではダメだな。
学習は必要です。
あと、俺は作品がトレーニングを強いるという意味の発言はしておらんw
ただし、芸術作品は、見られる対象であるのと同時に、
物事への視線のありかたを「導く」ものでもある。
例えばゴッホの「ひまわり」は見られる対象だが、
その後、実際のひまわりを見たとき、ゴッホの色彩の把握のありかたが、
多少なりとも見え方に影響を及ぼすことはありえるだろうし、そうでなければならない。
芸術の目的は、あくまで現実を把握するための予行練習だと思う。
新生児のてんかん検査って難しいんだよな
なぜなら新生児の脳反応は、ある程度成長した幼児などのてんかん発作パターンと見分けがつかないから、らしい
逆に言えば人間みな生まれたばかりのころはてんかん発作をしていると
へその緒を来られて泣き出すのはてんかん発作とは言わないまでもパニック発作である(極論)
>>994 全能ではないのはその通りだが、「ある程度有効」ならば、それはその時点で迷子になることを阻害するものになるだろう
だからわたしはわたしの考える「迷子の演劇」からは、別に全能じゃなくてもそれを排除する
まああくまで理想論だけどな
実際にわたしが演出してたときは、脚本は役者のエチュードで作ったものをつぎはぎしたものだったし
役者には「演技しにくさを演技してくれ、即興芝居のような」みたいな指示をしていた
まあ狙いどおりにはいかなかったがな
わたしにもそこそこファンがいたんだがわたし公演になってたわ
黒歴史である
あとまあどうでもいいところだが、「「名付け得ぬものへの眼差し」を鍛えるために映画を見る」ってえのは
ハスミンなどと比べたらわたしの演劇観には近いとは思ったのだが(根本的なところの違いはあれ)、
それはハスミンの芸術観とは別物だとムーは思ってる?
いや、ハスミンの芸術観に強く影響を受けた考え方でございますよw
残念ながらww
まあ本人はもう少し違う言い方をしていると記憶しているが
>>995 >学習は必要です。
実際問題としてなw
学習、トレーニングは必要じゃない、とは言っておらんぞ
学習は必要だが、学習が本分ではない、だな、わたしの考えは
結局ムーは、実際問題として必要ではあるが本分ではない「学習」のために「集団」と「迷子」を対立項にしてるだけではないだろうか
最後の一文の意味がよくわからぬがそろそろここも終わりw
まあ、その「俺がわからない部分」に「何か」があるのだろうが、深追いはしないw
1000
1001 :
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このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。