○ ロラン・バルト Roland Barthes ○
結構うまい本格的なラーメン
材料
<スープ>
袋入りの生ラーメン(醤油味)の醤油ダレ ※2袋で138円くらい
味覇 小さじ1
煮干し 8gくらい(250mlに対して)・・・前日の夜から水に浸しておく。弱火で10分くらい煮てダシを出す
白だし 大さじ1
水 500mlくらい(醤油タレを戻す水×2くらい)
にんにく 少々
<具>
半熟卵・・・卵を常温に戻した後、鍋の中で水と共に沸騰させ、蓋をし3分蒸らす
最後に流水に3分ほど浸す(皮を剥きやすくする)
焼き豚・・・薄く切ったもの3枚
メンマ
ネギ
作り方
1.袋麺の普通のスープ1に対して1の魚介系豚骨スープ(味覇、煮干し、白だし)を作る。
(約500mlの水に煮干しを入れてダシを取り味覇、白だし、醤油ダレを加える)
2.麺を茹でる
3.具を入れる
3 :
吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 18:45:11.24
軽やかに天ぷら思想を語り流しましょう。
4 :
吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 18:50:59.93
ノ´⌒ヽ,, . /::::::::: `´::::::::::\
γ⌒´ ヽ, . /::::/::´:::::: :::::::`:、::`、
// ""⌒⌒\ ). /::〈::::l_/l_l_|^|_Ll_l...ハ_)}
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!゙ (・ )` ´( ・) i/ /:::::::::|〈●〉 ` ´ 〈●〉::::|
| (__人_) | /::::::::::| (__人_) |:::::| Barthes!
\ `ー' / {::::::::::::|、 `ー' /::::/
_,r┴ ヽ----''":j-、__ ヾ、::::::ヽ┴─'ー‐チト ~~
/ ̄/:.:.:.:| ̄ ̄`T ̄´|:.:.:.:l´ `ヽ / ヽ ̄`ー-‐'´`''''⌒ヽ
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|:.:.:.:.:.:.! ! !:.:.l ,. -‐ゝ/// 〉 〉 〉 〉 〉 ! ',
6 :
吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 23:55:33.48
近代文学の客観主義への反抗として生じた象徴派詩人のエリクチュール
から精神性が脱落して、記号論の抽象的客観主義に堕落したってとこ?
生まれて初めてエリクチュールって言葉を使ったぜ!
8 :
つくだに:2012/11/29(木) 00:08:55.96
私も使い始めはエリクチュールって言ってた
正しくはエクリチュール
あ、そう、、、
小林義男読んで勉強しちゃった(テヘ
11 :
吾輩は名無しである:2012/11/29(木) 11:56:10.90
おれも
ロラン・バトル好きだな。
ジョナサン・カラーの本が我がチチョリーネであったな。
検索結果
エリクチュール:8520件
エクリチュール:18900件
割と恥ずかしくないぜ!
13 :
吾輩は名無しである:2012/11/29(木) 22:56:35.04
"エリクチュール" : 約 2,300 件
"エクリチュール" : 約 151,000 件
écrire エクリール ーーー 書く、書くこと、to write
j'ai écrit ジェ エクリ 私は書いた i have written (I wrote)
écriture エクリチュール 書かれたもの writing
「?crire=エクリ」だろ
>>15 それは間違い。フランス語の教習本の最初の10ページ分ほどを読んでみて。
17 :
吾輩は名無しである:2012/11/30(金) 11:34:29.62
くだらない話してないでバトルについて語らんか。
カラーの「バトル」は小さな本だけど、よくできてる。
バトルってのは、ある時期知的アイドルといってもいいくらいの人気だったんだな。
カラーの本は写真も沢山のってるけど、確かにかっこいいよね、バトル。
四回もその名前を書いていながら、四回とも名前を書き間違ってるよ。
19 :
つくだに:2012/11/30(金) 12:47:46.59
バルトは未読だけど、読むなら「テクストの快楽?」
「恋愛のディスクール」に個人的興味あり。
20 :
吾輩は名無しである:2012/11/30(金) 12:50:21.35
>>18 良い方ですね。
あなたのレスをみて、思わずトイレに駆け込み・・・、
一時間程泣きました。
「テクストの快楽?」 なんてハテナ付きの作品なんかねえよ。
百歩ゆずって、そのふたつの作品にどういう興味があるんだ?
場合によってはチッチェローネ(笑 を勤めてやらないこともない。
22 :
つくだに:2012/11/30(金) 12:58:13.65
ああごめんまちがった「テクストの快楽」?って聞こうと思った
テクストの快楽はセイゴウさんおすすめで、
恋愛のディスクールはたんに私が恋愛脳だから
2ちゃんもCiNiiも同じだよ。
>>20 君には誤読の自由が保証されているんだぜ、ロランバルトの名の下に
日本の近代文学はリアリズムの果てに小説の根本にある
フィクショナルな性質まで切り捨てて私小説に向かって行った。
それで、芥川なんかは自分は神経しかないと言ってる。
『城』の後書きだったかで、前田敬作がカフカをリアリズムの
作家と評してたな。
自然主義(客観主義)文学と象徴主義のあいのこみたいな
もんかね。実存的リアリズムというか。
・・・小林紀夫を読めば一丁前のもっともらしい蘊蓄を語れるぜ!
28 :
吾輩は名無しである:2012/11/30(金) 20:54:04.86
つくだにとGは、精神病医にいる患者?
精神病医って何?
自分の居場所すらまともに書けないのw
30 :
吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 09:22:37.45
ミシェル・ロランバルトさんのスレ。
バルトの著作のテクスト批評本ねえの?
顔がダンディでびっくりしたわ
批評は表層をなでて疾走する。
35 :
吾輩は名無しである:2012/12/03(月) 03:19:31.44
「恋愛のディスクール」がベストだね。
大方がほめる「明るい部屋」は私は最低だと思う。
36 :
つくだに:2012/12/03(月) 03:24:02.50
イケメン度でカフカと双璧をなしている
誤読せずにバルトを読むのは邪道。
38 :
吾輩は名無しである:2012/12/05(水) 13:13:13.56
バルトにとって文学作品はあくまでも玩具。
39 :
吾輩は名無しである:2012/12/06(木) 04:59:36.98
バルトは、アラン・ドロン、ジャン・ルイ・トランティニアン主演の「フリックストーリー」に
チョイ役で出ていたと思う。ただ、すごくむかしに見たので、たぶん、と付け加えておく。
つくだには視たらいいんじゃないか。
40 :
つくだに:2012/12/06(木) 05:04:18.50
ありがとうございます♪
ツタヤディスカスでいま検索してみたのですが、
ちょっと見つからないので、図書館で探してみますね。
41 :
吾輩は名無しである:2012/12/06(木) 06:25:25.85
Roland Barthes がしゃべっているビデオなら、YouTube 上でいくつか投稿されてるね。
彼の名前をローマ字で打ち込んで検索したら出てくる。
それから、有名な俳優たちと一緒に共演している映画なら、次の通り。
下にあげた解説文の中で、彼がこの映画に出演していると、はっきり
書いている。
Roland Barthes (Les Soeurs Brontë, 1979) --- これが映画のタイトル
In this film starring Isabelle Adjani, Isabelle Huppert and Marie-France Pisier
as the Brontës, Téchiné returns the compliment by giving Barthes the cameo role of
William Makepeace Thackeray, who escorts Charlotte to Covent Garden
イザベル・アジャーニなどと一緒に共演してるって書いてある。
42 :
吾輩は名無しである:2012/12/06(木) 06:29:44.61
43 :
吾輩は名無しである:2012/12/06(木) 07:12:52.03
44 :
吾輩は名無しである:2012/12/06(木) 07:26:48.65
文学やる必要ない奴だなw
46 :
吾輩は名無しである:2012/12/06(木) 19:19:15.83
ブロンテ姉妹見たぞ。ほんとに一瞬だけだ。
>>46 サッカレーでも読みたまえ。
…俺は読んでないけどw
49 :
つくだに:2012/12/10(月) 11:04:27.55
恋愛のディスクールについて…本文の上にある著名人の名前って何の意味があるんですか?
50 :
つくだに:2012/12/10(月) 11:06:25.05
51 :
つくだに:2012/12/27(木) 05:40:16.27
なんか「いつか晴れた日に」みたいな〜。そんな感じの映画?
時代背景的には全く一緒だけど。
52 :
吾輩は名無しである:2013/03/17(日) 20:40:08.43
バルト初心者というかまだ一つも読んだことないんですが、
どういった順序で作品を読んで行けば良いでしょうか?
カミュの異邦人読んでない人はあまりいないだろうから、
零度のエクリチュールがいいんじゃね
「記号学の冒険」をやっと手に入れたぜ(図書館から借りただけだが)
物語構造分析はまだまだ追求されてもいいジャンルだと思う
55 :
吾輩は名無しである:2013/04/25(木) 12:15:29.65
てかよお、なんか、最近、つうか、1990年代くらいからじゃねえの、
このバルトのテクスト論がもう、あたりめえみてえになってさ、
「作者のイイタイコト」とでも言おうもんなら、(ぷ、とか笑われそうで、
びくびくしながら本読まなあかんようになったような気がする。
てかよお、作者の死、つうならよお、バルトのテクスト論だって、世に出たと同時にその作者も死んでるんだろうし、
バルトのテクスト論だって、読み手はどう読んでもいいだろうし、ガン無視したっていいわけだろ、
いや、なんでもかんでも、生身の作者個人の人生に還元するような態度はよくねえ、つうことをバルトは言いたいんだろうが、
ま、けどよお、んなこと言うなら、バルトのイイタイコトもどうでもよくなる気がするけどねえw
俺的には、作者は死んでいない、いや、記述の終了と同時に作者もいったん死ぬが、
出版と同時に、その出版物とともに永遠の命を得て復活する、それが”作者”というものだと思うけどねえw
56 :
吾輩は名無しである:2013/04/25(木) 13:14:04.65
ほう?すると作者って忙しいな、死んだり復活したり(笑
だれかがページを開くと復活する、疲れて本を閉じると死ぬ。
おまえねえ、よくあたまで考えてからものを言いなさいね、無理かもしんないけど(笑
いや、もう今はテクストは死んだと言われてから一周しちゃったくらいなんだけどね
58 :
吾輩は名無しである:2013/04/25(木) 13:27:51.17
その死んだという意味がちゃんと理解されないわけだ。
理解されないで何周もしている。
そのまえは実存という言葉が理解を離れてはびこったようにね。
59 :
吾輩は名無しである:2013/04/25(木) 14:27:01.33
いやけどよお、「作者の死」つうならよお、少なくとも、
その「作者の死」といわれる「死」の直前までは、作者は生きていたんだろ?
いったい、いつまで生きていて、いつ死んだんだよ?そうだろ?
作者の死とか言うんならよお、「風の歌を聴け」の作者、村上春樹とかは、「作者の死」では、どうなってんの?
もう、「作者の死」つうことで死んだことになってんのか?(ぷ
「作者の死」で死んだことになってんなら、「多崎つくる」とか誰が書いたことになるんだよw
あれは村上春樹の幽霊でも書いたんか?wそうだろ?w
ま、バルトは、そういうことを言いたいわけじゃねえんだろが、
とにかく「作者の死」とかよ、俺にとってはかなり懐疑的な思想だな。
こんな思想は、あれだ、売れねえ小説家がエクスキューズに使う程度の安っぽい屁理屈でしかないだろと思うよ。
所詮、フランス人の言い出したいつもの屁理屈だろ。こんなのをよお、なんか、金科玉条的に、頑なに信じ込んでるアホ学者が多くて
なんか笑えるんだよねえw
60 :
吾輩は名無しである:2013/04/25(木) 14:59:38.15
てかよお、結局よお、「テクスト優位(あるいは優先)の原則」とか、あるいは、
「テクスト優位の原則」から導き出される「読者による解釈多様性の尊重」とか
「作者の死」つうのは、その程度のことでしかないだろ。
作者は死んでないだろ、既に世に出たテクストについては、そのテクストより優先順位が劣後になったというだけの話だろ。
作者は、テクスト論によって、既に世に出たテクストとの関係については、「影響力のある読者」としての地位あたりまで、優先順位が劣後したと、
その程度の意味合いしかないだろと、俺は思うんだがね。
そらま批評空間において死んだってことだよ
意味とは解釈に過ぎないと
作家の意図という中心を措定して周りを回っているだけだと
62 :
吾輩は名無しである:2013/04/26(金) 01:40:10.20
>>61 てか、なんでよお、批評空間において死んだヤツの意図を、再度、
同じ批評空間において、措定してやんなきゃならんのだよwそうだろ?
いや、おめえにいちゃもん付けてるわけじゃねえんだ。
俺はバルトに言ってるんだよ。つっぱるな!とね。
読者が単独で何ができるつうんだよ。てかよお、
テキスト論なんて、所詮、王様をギロチンにかけて殺しちまうような
西の朝鮮人であるフランス人の屁理屈だろと。
東日本大震災の3日後によお、まだ被災地で人がゴロゴロ死んでるときによお、
それを人形劇にしてお笑いのネタにして、日本の外務省がクレーム付けたら、
表現の自由だから問題無い、とかいうアホだろフランス人w
そんなヤツの理屈なんて、到底信用できんのよ。
ウヨかよw
>>62 いやいや、だからさ
どっちが正しいかで互いの解釈を闘わせてクルクル回ってるやつらに「お前ら不毛なんだよハゲ」って言ってるわけだよ
そのくらい読み取れよ
65 :
吾輩は名無しである:2013/04/30(火) 12:17:19.26
66 :
吾輩は名無しである:2013/04/30(火) 19:09:59.09
構造主義およびポスト構造主義ほど、不毛なものはないね。
無論、日本の柄谷、浅田、蓮見は不毛を通り越してるがw
映像の修辞学/ロラン・バルト著(蓮實重彦・杉本紀子訳) [本]
「映画について」ではルイス・ブニュエル監督の「皆殺しの天使」を例に引き、
映画冒頭の『私ブニュエルはこの作品には何の意味もないと申し上げておきます』
という通告がまさにこの映画の定義であるとしながら、映画における「意味の宙吊
り」技法について考察を加えていく。
The Exterminating Angel Trailer
http://www.youtube.com/watch?v=ERHL5nzEMmM 参考:
<『皆殺しの天使』では、悪しき反復の法則が、、、、部屋の中に招待客をとどめる
のに対し、良き反復は、それらの限界を消滅させて招待客を世界に開く、、、、>
(ドゥルーズ邦訳シネマ1、233頁)
ここ食いに行ったことある
新子安が職場の先輩がマニアックな汚い店好きで連れられて行ったんだがスゲー汚い
テーブルも椅子も拭いてないのか、油でヌルヌルで店内も異様な油臭さ。サワー頼んだら変な脂が酒に浮かんでた
例えるなら水に石油垂らしたようなアレな
先輩とハヤシライス注文。皿には沈着した黄色のシミがあった
味はクサイ。洗ってない台所みたいなニオイがして味のうまみは解らん
二口食って残したら店主に残すのか聞かれた。
体調不良だけど美味いですとお世辞を言ったら
風俗行くか聞かれたぞw興味ないと言ったら引いたが、滑舌が悪くて何を言ってるか時々聞きとりにくい人だった
子供が来る場所じゃないからクーポン客はどうたら言ってたっけ
去年だから半分忘れたが店の汚さと臭さは最悪で覚えてる
店出たあとも服にニオイが移って臭くてたまらんかった
怒り狂うレベルではないが高圧的で口汚い店主だと思ったよ
69 :
吾輩は名無しである:2014/05/03(土) 10:41:57.13
Le Degré zéro de l'écriture suivi de Nouveaux essais critiques, Éditions du Seuil, Paris, 1953
Michelet par lui-même, Éditions du Seuil, Paris, 1954
Mythologies, Éditions du Seuil, Paris, 1957 - rééd. augmentée, 2010
Sur Racine, Éditions du Seuil, Paris, 1963
Essais critiques, Éditions du Seuil, Paris, 1964
La Tour Eiffel, Centre national de la photographie/Éditions du Seuil, Paris, 1964
Éléments de sémiologie, Denoël/Gonthier, Paris, 1965
Critique et Vérité, Éditions du Seuil, Paris, 1966
Système de la mode, Éditions du Seuil, Paris, 1967
S/Z essai sur Sarrasine d'Honoré de Balzac, Éditions du Seuil, Paris, 1970
L'Empire des signes, Skira, Paris, 1970
Sade, Fourier, Loyola, Éditions du Seuil, Paris, 1971
Nouveaux essais critiques, Éditions du Seuil, Paris, 1972
Le Plaisir du texte, Éditions du Seuil, Paris, 1973
Roland Barthes par Roland Barthes, Éditions du Seuil, Paris, 1975
Alors la Chine ? , Christian Bourgois, Paris, 1975
Fragments d'un discours amoureux, Éditions du Seuil, Paris, 1977. Existe également en livre audio, lu par Fabrice Luchini, paru aux éditions Audiolib.
Leçon, Éditions du Seuil, Paris, 1978
Sollers écrivain, Éditions du Seuil, Paris, 1979
La Chambre claire : Note sur la photographie, Gallimard/Seuil/Cahiers du cinéma, Paris, 1980