マルセル・プルースト15

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1G ◆vDcOqdC/aA
差別・蔑視発言や固定ハンドル叩きは他の板同様禁止です。
コテハン嫌いの人は本スレをご利用ください。

▽前スレ
マルセル・プルースト14
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1350709306/

▽前スレのログ速版
(ここの1から、他の過去スレ、関連過去スレも全部●なしで閲覧できます)
マルセル・プルースト14
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/book/1350709306/

*嫌コテの方はこちらへどうぞ。
【本スレ】マルセル・プルースト【コテハン禁止】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1352811571/
2G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/21(水) 05:00:20.87
▽過去スレ
マルセル・プルースト13
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1346180244/
マルセル・プルースト12
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1343154652/
マルセル・プルースト11
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1340413110/
マルセル・プルースト10
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1336936047/
マルセル・プルースト9
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1333234893/
マルセル・プルースト8
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1326479287/
マルセル・プルースト6(実質7)
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1321162711/
マルセル・プルースト6
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1314888613/
マルセル・プルースト5
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1311425550/
マルセル・プルースト4
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1309272869/
マルセル・プルースト3
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1307003330/
マルセル・プルースト2
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1292503087/
マルセル・プルースト
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1284102860/
3G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/21(水) 05:00:58.07
▽関連過去スレ
失われた時をもとめて について何度でも語る
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1003073055/
「失われた時を求めて」について語る
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1131810328/
4G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/21(水) 05:02:12.85
原文PDFはこちら(但し、1946−7年のNRFの15分冊版)
http://beq.ebooksgratuits.com/vents/proust.htm

死後出版部分(「囚われの女」以降)は現在流布している訳(新プレヤッド
版等を底本としている)と結構異動があります。
新潮6人訳がこの版に拠っています。

15分冊を結合するとさらに検索に便利です。
PDForsellというソフトを使うと割と簡単に結合できます。
http://yomogi.bakufu.org/pdf.html

英訳はこちら(スコット・モンクリフによる1922年から1931年にかけて
出版された訳です)
http://ebooks.adelaide.edu.au/p/proust/marcel/index.html

英文による第一篇「スワン家のほうへ」の注釈(Bookmarks)等。
カラー図版や映像も豊富でそれを眺めるだけでも面白いです。
http://www.bookdrum.com/books/in-search-of-lost-time-vol-i-swanns-way/9780099362210/index.html
5G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/21(水) 05:05:01.50
井上究一郎、鈴木道彦、高遠弘美、吉川一彦訳の特色等、もう1年以上前
ですが過去スレで紹介してますので選ぶ際の参考にしてくだされば。
マルセル・プルースト6の388から416あたり
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/book/1314888613/388-416
6吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 06:36:46.56
こんなに丁寧にネット上の資料をスレの冒頭に紹介してくれているものは、
他にないよ。素晴らしいねえ。
7G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/21(水) 06:47:46.58
ありがとうございます。

>>5
吉川一義訳の書き間違い。
8吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 08:38:48.27
こっちは完全にGの個人商店なんだねw
9G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/21(水) 08:49:38.78
違うよ、俺はスレ立てただけで、俺はスレ主のつもりはない。
禁止しているのももともと2ちゃんで禁じられている当たり前のこと
を念のために書いただけ。
10吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 09:43:39.88
>>9
そういうことは、心ある majorite silencieuse (silent majority) のみんなは、わかってますよ。
クソ粘着どもだって、ほんとは分かってる。でも、分からないふりをしてるだけ。
何でもいいから文句をつけたいだけの連中なんです。才能・容姿・意気込みのいずれかで
傑出した人は、必ず叩かれるんだよね。一方、大多数のスレでは、傑出した人が少ないから、
叩きも少ない。
11吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 12:50:55.62
あの〜、すごーく気持ち悪いんですけど
12吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 13:10:36.22
あの〜、気持ち悪ければ、来なくていいんですけど。
13吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 13:25:17.29
 わが青春は 陰惨な暴風雨であったが、

 ここかしこ、稀には燦めく太陽の光も漏れた。

 雷と 豪雨に 襲はれ 荒らされて、

 わが庭に 赤い木の実はわずかしか残ってゐない。
14吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 13:26:38.48
げろげろげろ
あ〜、気持ち悪すぎて吐いちゃいましたw
15吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 13:33:54.92
「マザコン」ならぬ「ジーコン」の皆様方のおかげで、このスレも
エキサイティングに幕を閉じようとしております。

ご来場の皆様、並びにクソネン、カスネン、そしてキモネンの皆様方、
どなた様も、お気をつけてお帰りくださいませ。

またのご来場を、史上稀なる天才であるスタッフ一同、
お待ち申し上げております。
16吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 13:36:56.73
 かうして今、早くも 思想の秋に触れた。

 まさに 真鍬や鋤を執って、墓穴のやうに大きな

 沢山の穴を穿った洪水に 浸された

 土地を 再び新しく 今や耕さねばならない。
17吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 13:51:47.67
960 :G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/20(火) 16:07:26.45
>>954>>957宛ね

>>957には実はそんなに悪意など感じないんだけど
自演はゼロだという前提で眺めた方がここがよく見えてくるよ
せっかくわかりやすいようにそうしてるのに心外だw


961 :G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/20(火) 16:09:53.71
>>953
キモネンの方はここまで誰からみても変だと軽く笑って
いられるけど問題はもう1人なんだよね

ある程度年食っていて、しかも何も前向きの姿勢がない
もんだからひたすら自分と同じところに人をひきずりおろ
すことしか考えてない。
その陰にこもったネガティヴな魂から発せられる悪臭は
前後10レスほどを汚染するほどひどい。
あっちの世界に隔離したはずなんだが
18吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 13:55:22.37
Gって結局ここで自分の下らない見解を駄文でダラダラ書いてるだけの人。
自分に都合がいい専門家の一言半句をもってきて、体裁をとってる。
そして、そのことを指摘されると口汚いレスで見境ない罵りを毎日してる。
19吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 13:58:31.58
981 :G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/21(水) 08:14:50.10
>>976
笑われ、かつ嫌悪されてるのは君の方だよw

>>980
君は無知だなあ 粘着の意味もわかってないし、文学
板の2ちゃんにおける立場もわかってない。
文学板と例えばニュー速板等の勢いを比べてごらん。
スレのスピードが2ケタ違うよ

>>940が「電力の無駄遣い」と言っているのが本気だと
したら無知蒙昧で、冗談としたらつまならすぎなのと
同じ。
ひょっとして同じ人かなw
20吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 16:30:29.38
クソネン、カスネン、キモネンの豪華キャストを迎え、今回のスレも
絢爛豪華な人間模様を赤裸々に描いた作品に発展するものと
思われます。皆々様の変わらぬご愛顧とご指導、ご鞭撻を
心よりお願い申し上げ、僭越ながら私からの開会のご挨拶と致します。
21吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 17:39:58.27
江戸川乱歩作品を渋谷の名曲喫茶「ライオン」で読んだときは
内容と店内の雰囲気がぴったりだった。
そういう思い出は一生忘れない。
22吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 18:32:49.06
あとは、Gが成人病であの〇へ逝ってもらわないとおわらんな
23吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 18:35:05.61
俺も、そういう思い出を作りたいな。
24吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 18:44:48.92
私は言おう>>22>>23は同一人物だと
25G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/21(水) 19:02:34.13
中野知律先生の論文、ここからかなり見ることができる。
https://hri.ad.hit-u.ac.jp/html/360_research_activity_ja.html
http://ci.nii.ac.jp/nrid/9000002850990
26吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 19:18:25.09
Gわ、中野先生から何か言われることを怖れている。
チンポも小さいが気も小さいw
27吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 19:19:02.30
んで、あとは、Gが成人病であの〇へ逝ってもらわないとおわらんな
28吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 19:23:38.04
あの人が、いよいよGの…
29吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 20:03:21.11
– Alors, pas de catleyas ce soir ? lui dit-il, moi
qui espérais un bon petit catleya.
Et d’un air un peu boudeur et nerveux, elle lui
répondit :
– Mais non, mon petit, pas de catleyas ce soir,
tu vois bien que je suis souffrante !
http://beq.ebooksgratuits.com/vents/Proust_A_la_recherche_du_temps_perdu_02.pdf

("Un Amour de Swann")
30吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 20:04:52.42
もちろん、さっきのやり取りの一つ目は Swann で、二つ目は Odette。
31吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 20:11:15.65
>>29>>30
なるほど、これはGの自演だ。
32吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 20:15:24.96
だから自演すならもうちょい工夫しろってw
33吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 20:23:29.75
もともと Swann は、他人の日常生活のこまごましたことなどまるで興味がなかった。
しかし、「気分が悪いから今夜は catleyas が出来ないわ」と言った Odette が
実はそれを口実として別の男と catleyas をしているのではないかと疑いながら
Odette の部屋の外で立っていて、そのときに Swann の脳裏に去来する思いを
綴った文章が、これ。

À toute autre époque de sa vie, les petits faits et
gestes quotidiens d’une personne avaient toujours
paru sans valeur à Swann : si on lui en faisait le
commérage, il le trouvait insignifiant, et, tandis
qu’il l’écoutait, ce n’était que sa plus vulgaire
attention qui y était intéressée ; c’était pour lui un
des moments où il se sentait le plus médiocre.
Mais dans cette étrange période de l’amour,
l’individuel prend quelque chose de si profond,
que cette curiosité qu’il sentait s’éveiller en lui à
l’égard des moindres occupations d’une femme,
119c’était celle qu’il avait eue autrefois pour
l’Histoire.
http://beq.ebooksgratuits.com/vents/Proust_A_la_recherche_du_temps_perdu_02.pdf
("Un Amour de Swann")
34吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 20:28:00.97
>>33
おっと、説明が尻切れトンボになってしまった。僕が言いたかったことは、もともと Swann は
他人の日常生活のこまごましたことにはまるで興味がなかったのに、愛する Odette のこと
についてだけは、その日常の実に下らなさそうな細かいこと一つ一つに、まるでかつて
歴史の学習内容のこまごましたことに興味を持った時と同じような関心を抱いている、というお話。
35吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 20:28:33.27
語学板かよ、ばか
36吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 20:32:42.27
>>35
いちいち突っかかってんじゃねえよ、カス。
死にてえのか、てめえ。
37吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 20:44:18.54
>>33
このフランス語原文は、
(1) Filio Classique では、 "Du cote de chez Swann" の p.385
(2) 岩波文庫(吉川訳)では、p.204-205

さて、>>33の原文の最後にある "l'Histoire" という単語の表記に注意。細かいことだ
けど、"l'histoire" というふうに小文字ではなく大文字になっている。大文字になっているのは
普通の歴史ではなく特別な歴史なのかな、と思って調べてみた。

Folio classique でも
小文字になっているし、Moncrieff の翻訳 (Everyman's Library) でも history というふうに
小文字の英単語が充てられているし、吉川訳でも単に「歴史」となっている。
ということは、このフランス語の原文における l'Histoire が大文字になっていることには
特別な意味はないらしい。単なる「歴史」という意味であるらしい。

ただ、英語においても現代では
小文字で書かれる普通名詞も、19世紀あたりまでの英語においてはドイツ語のように大文字で書かれる
ことが多かったのと同じで、フランス語においても、もしかしたら Proust の時代のような昔の
フランス語においては、このような histoire というような普通名詞も大文字で書くことが多かった
のかもしれない、と思ってみた。
38吾輩は名無しである:2012/11/21(水) 21:04:01.03
>>36
>>35
いちいち突っかかってんじゃねえよ、カス。
死にてえのか、てめえ。

おまえがしね、カス
39吾輩は名無しである:2012/11/22(木) 07:39:14.75
息をひそめて中野先生からの連絡を待つ、G。
凄いよねぇ、一流の専門家の論文に偉そうに評価を書いて悦にいってる、Gだもの。

ま、すぐ負け惜しみの口汚いレスが来ることだろうがw
40吾輩は名無しである:2012/11/22(木) 08:09:43.29
>>39
ボクちゃん、少しはお利口にお留守番できないの?
他人と自分の区別もできない永遠の幼児さま。
41吾輩は名無しである:2012/11/22(木) 08:12:38.88
ヘンテコなスレ
プルーストが泣いてるよ…
42吾輩は名無しである:2012/11/22(木) 08:55:07.36
>>40
Gさん自演のGでもあるのねw
43吾輩は名無しである:2012/11/22(木) 09:24:12.63
Odette はもちろん、自分のプライバシーのすべてを Swann に知られたいわけではないので、
いくらか隠しておきたいこともある。しかし、そうしようと思うと嘘をつかねばならぬ。ところが
Odette は実に正直者なので、Swann に嘘をつくと、何とも言えず気分がおかしくなる。
そういう正直な Odette の心情を綴った文章。

Certes quand Odette venait de faire quelque chose
qu’elle ne voulait pas révéler, elle le cachait bien
au fond d’elle-même. Mais dès qu’elle se trouvait
en présence de celui à qui elle voulait mentir, un
trouble la prenait, toutes ses idées s’effondraient,
ses facultés d’invention et de raisonnement
étaient paralysées, elle ne trouvait plus dans sa
tête que le vide, il fallait pourtant dire quelque
chose, et elle rencontrait à sa portée précisément
la chose qu’elle avait voulu dissimuler et qui
étant vraie, était seule restée là.
http://beq.ebooksgratuits.com/vents/Proust_A_la_recherche_du_temps_perdu_02.pdf
(Du côté de chez Swann. Deuxième partie.)
44吾輩は名無しである:2012/11/22(木) 09:37:32.66
そこからさらに、原文では6ページほどあとの一節。

Mme Verdurin が Odette に
「馬車で家まで送ってあげるよ。ここに一人分のスペースがあるから。M. de Forcheville
の隣にね」と言う。Swann は当然のことながら自分が Odette を家まで送り届けるつもりで
いたので、不平たらたら。

仕方なく Swann は馬車から降りて一人でふてくされて帰っていく。あとで、Mme Verdurin は
自分の旦那に対して「ほんと、M. Swann って何なのよ。変な人。あれじゃ、まるで、Odette
は自分のものだ、って言ってるようなものよ」とブツブツ言う。Mme Verdurin は Swann を
Odette から引き離そうといつも画策している。そういう一節。

原文は、このあとに引用するよん。
45吾輩は名無しである:2012/11/22(木) 09:38:31.12
– Odette, nous vous ramenons, dit Mme
Verdurin, nous avons une petite place pour vous
à côté de M. de Forcheville.
– Oui, madame, répondit Odette.
– Comment, mais je croyais que je vous
reconduisais, s’écria Swann, disant sans
dissimulation les mots nécessaires, car la portière
142était ouverte, les secondes étaient comptées, et il
ne pouvait rentrer sans elle dans l’état où il était.
– Mais Mme
Verdurin m’a demandé...
– Voyons, vous pouvez bien revenir seul, nous
vous l’avons laissée assez de fois, dit Mme
Verdurin.
– Mais c’est que j’avais une chose importante
à dire à Madame.
– Eh bien ! vous la lui écrirez...
– Adieu, lui dit Odette en lui tendant la main.
Il essaya de sourire, mais il avait l’air atterré.
– As-tu vu les façons que Swann se permet
maintenant avec nous ? dit Mme
Verdurin à son
mari quand ils furent rentrés. J’ai cru qu’il allait
me manger, parce que nous ramenions Odette.
C’est d’une inconvenance, vraiment ! Alors, qu’il
dise tout de suite que nous tenons une maison de
rendez-vous ! Je ne comprends pas qu’Odette
supporte des manières pareilles. Il a absolument
l’air de dire : vous m’appartenez. Je dirai ma
manière de penser à Odette, j’espère qu’elle
comprendra.
http://beq.ebooksgratuits.com/vents/Proust_A_la_recherche_du_temps_perdu_02.pdf
46吾輩は名無しである:2012/11/22(木) 11:55:03.22
卒論書いてて思う。
もう少しフランス語が得意になりたいw
仏文科でありながら、いまだに英語の方が
ずっと得意だというね。
47吾輩は名無しである:2012/11/22(木) 12:52:49.95
>>46
フランス語で卒論書いてるの?それだったら凄いわ。
おれは未だに日本語の方が得意だ。英文出身だけど。
48吾輩は名無しである:2012/11/22(木) 13:09:15.87
>>46
フランス語で論文書いた人は英語のほうが苦手と言ってた。
ラテン語も2年でマスターしたらしい。
49吾輩は名無しである:2012/11/22(木) 13:46:28.91
ああ、ラテン語もやんないといけない。
昔、会社に通いながら、毎日、何時間もラテン語を独学してた時があった。
50吾輩は名無しである:2012/11/22(木) 13:51:36.33
そんなの、環境に因るよなあ・・・
フランス語を使わないといけない環境に置かれればフランス語、英語の環境なら英語のほうが馴染みになる。
しかし仏文科なのにフランス語より英語の方が得意というのは、それは端的に言って
語学の勉強、あるいはフランス語への愛情が足りない証拠だなw
フランスに1年ぐらい行って毎日フランス語に接していれば、いやでもフランス語のほうが馴染みになるよw
英語の人と話していて、反射的に Oui. と答えたりとか(へんだけど)、英語の表現よりフランス語の表現のほうが先に頭に浮かんだりとか・・・
おれもだいぶ英語に毒されてきて、フランス語を忘れつつあるけど・・・w

たとえばこの前、英語の「〜すぎて・・・できない」を意味する、「 too 〜 to 不定詞」の構文をフランス語に直そうとして
「 trop 〜 pour +動詞の原形」の pour が思い付かなかった。さすがにやばいと思った。
51吾輩は名無しである:2012/11/22(木) 14:22:42.17
語学板かよ、ばか
52吾輩は名無しである:2012/11/22(木) 14:55:19.70
>>51
貴様、ええ加減に死にさらせ。
53吾輩は名無しである:2012/11/22(木) 15:02:39.79
プルーストスレなのに
ばかの語学出来ない話というスレチを平気でやってるから注意してやったら

52 :吾輩は名無しである:2012/11/22(木) 14:55:19.70
>>51
貴様、ええ加減に死にさらせ。

などという口汚い脅迫じみたレスがくる
貴様こそ、ええ加減に死にさらせ。
54吾輩は名無しである:2012/11/22(木) 15:06:30.06
やっぱこれからはアイヌ語だな
55吾輩は名無しである:2012/11/22(木) 15:32:29.32
>>53
なにが「注意」じゃ。カス。
「注意」したいんなら、言葉に気ぃつけさらせ。
今度あんなこと言うたら、命はねえと覚悟しやがれ。
あほんだら。
56吾輩は名無しである:2012/11/22(木) 15:33:00.53
同じ荒らしがしつこく連投している。
>>48-50
これ同一人物だろ。
毎日が暇で死にそうで、2ちゃんばかり眺めているといった
クズだろうな。こんな人間もいるんだろうな。
57吾輩は名無しである:2012/11/22(木) 15:53:53.41
>>56
それは、テメエのこったろ?
俺は、仕事の合間に2ちゃんを眺めてるだけだぜ。
貴様みてえなニートと一緒にすんな。ゴキブリ野郎。
58吾輩は名無しである:2012/11/22(木) 15:57:32.48
>>56
そもそも貴様が最初に「ばか」なんてえことを
ぬかしやがるからこんなことになったんだろが。
59吾輩は名無しである:2012/11/22(木) 19:28:15.25
やっぱ、Gがいなけりゃ、スレは墓地みてえだ。
周りには、カラスが "Nevermore" って叫んでるだけだ。
60吾輩は名無しである:2012/11/22(木) 20:31:14.55
Gちゃん、早く帰っといで。どこ、行ったの?
61吾輩は名無しである:2012/11/22(木) 21:17:47.40
Gは中野論文に偉そうなことを書いたので、朝から震えているのですw
62G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/23(金) 02:05:26.51
>>42
ローマ字もできないやつ発見w
63G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/23(金) 07:57:58.96
>>42
自演自体、おもしろければありだと思うけど、
戦略的にやってないんですよね。
その方が自分の癖だとか傾向がはっきりし、
誤解が少なくなると言うか。

なぜ粘着が粘着するのかについては私と同感の人が
多いってだけで「他人と自分の区別もできない永遠の
幼児さま」って私が言っても不思議じゃないけど私じゃない。
粘着がそれだけ見透かされてるってことですよね。
まあ、見え透いてるんだけど
自分が中野知律氏にでてもなったような気分なんだろうなあ。
まさに「虎の威を借るクソ虫」。恥ずかしくないのかねえ。
64G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/23(金) 08:02:02.60
>>59
ポーの「大鴉」ですね。
その「大鴉」の註解を書いたマラルメの「白鳥のソネ」

アルベルチーヌにプレゼントしようとしたヨットの名前をこの詩に
ちなんで白鳥号とつけようとした。
http://yaplog.jp/raguan/archive/2670
http://langue-fr.c.u-tokyo.ac.jp/resonances/resonances03/resonances2004_note_b.pdf
http://julesverne.jpn.org/blog/index.cgi?no=32
65吾輩は名無しである:2012/11/23(金) 08:02:48.30
>>63
所詮この程度の人間。目くそ鼻くそを笑う、なのに粘着に優位を
もつ頭が悪い真正粘着G。
66吾輩は名無しである:2012/11/23(金) 08:03:35.31
>>65
確かにそうだ
67G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/23(金) 08:04:04.82
早速お出まし、おはよ
68G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/23(金) 08:05:13.80
Le vierge, le vivace et le bel aujourd'hui
Va-t-il nous déchirer avec un coup d'aile ivre
Ce lac dur oublié que hante sous le givre
Le transparent glacier des vols qui n'ont pas fui !

Un cygne d'autrefois se souvient que c'est lui
Magnifique mais qui sans espoir se délivre
Pour n'avoir pas chanté la région où vivre
Quand du stérile hiver a resplendi l'ennui.

Tout son col secouera cette blanche agonie
Par l'espace infligée à l'oiseau qui le nie,
Mais non l'horreur du sol où le plumage est pris.

Fantôme qu'à ce lieu son pur éclat assigne,
Il s'immobilise au songe froid de mépris
Que vêt parmi l'exil inutile le Cygne.
69吾輩は名無しである:2012/11/23(金) 08:10:58.10
ラカンの鏡像段階を経ていないのか、粘着は。
鏡の中に某氏という転写刷りを発見し、牙をむき出して
うなっている野良犬さま。
70吾輩は名無しである:2012/11/23(金) 08:37:31.42
>>69
うろ覚えで理解をしていないことを書くバカがGであるせいか
似たようなバカが集まるw
71吾輩は名無しである:2012/11/23(金) 09:47:20.78
>>68
Malarme の詩なんて読むのは初めてだ。辞書を引きながら丹念に読んではみたけど、
あんましよくわからんなあ〜。きれいな詩であるらしいことだけはわかるけどね。
cygne とか lac が出てきて、「白鳥の湖」の伝説やバレエをおそらくは意識した
詩なんじゃないかと思うけど、希望を失った人の想いを白鳥に託して表現してるんだろうな、
と思った。Gさんが紹介してくれた
http://yaplog.jp/raguan/archive/2670
というページにある和訳もチラッと読んでみたけど、ほんとにそこに書いてあるような意味になるのか
どうかは、僕には何とも言えない。もしかして、Malarme って誰にとっても難解な詩を書くのかな?
72吾輩は名無しである:2012/11/23(金) 09:49:26.76
>>71
詩人の名前の綴りを間違ってた。
Stéphane Mallarmé が正しいんだね。
73吾輩は名無しである:2012/11/23(金) 10:08:33.47
詩は意味はあんまり関係ないですよ。
とくにマラルメの、その詩はソネですから、
つまり定型詩ですから、純粋に音韻の美しさで
味わうべきです。仏文科でプルーストの卒論書いてますが、
卒論書く場合でも詩人を選ぶ場合には、フランス語の学力が
一定以上でない限り、許されません。具体的には、教養課程で
フランス語を第二外国語で履修したうえで、仏文科で一定数以上の
語学の単位を取得していることが条件になります。

それとマラルメは「難解」の代名詞です。
74吾輩は名無しである:2012/11/23(金) 10:12:22.31
>>73
コメントをありがとうございます。
75人気店:2012/11/23(金) 10:20:08.34
76吾輩は名無しである:2012/11/23(金) 13:26:48.63
結局、仏文の既卒者は何にも役に立たないことがわかった。
77吾輩は名無しである:2012/11/23(金) 13:45:13.97
仏文の卒業生なんて、今のところ出てこなかったよ。
何を勘違いしてんのかな?
78G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/23(金) 14:58:34.86
「大鴉」のポーの原文、ボードレール、それにマラルメの仏訳
のパラレルテキストが出てきた。
http://www.leboucher.com/pdf/poe/corbeau.pdf
79吾輩は名無しである:2012/11/23(金) 15:10:52.39
ソネット、ソネ、つまり sonet と聞いて、sonette を思い出し、そこから、
RTP の中の次のような一節を思い出した。

– Je vais jouer la phrase de la Sonate pour M. Swann ? dit le pianiste.
–Ah! bigre! ce n’est pas au moins le « Serpent à Sonates » ? demanda M. de Forcheville pour faire de l’effet.
Mais le docteur Cottard, qui n’avait jamais entendu ce calembour, ne le comprit pas et crut à une erreur de M. de Forcheville. Il s’approcha vivement pour la rectifier :
– Mais non, ce n’est pas serpent à sonates qu’on dit, c’est serpent à sonnettes, dit-il d’un ton zélé, impatient et triomphal.
http://beq.ebooksgratuits.com/vents/Proust_A_la_recherche_du_temps_perdu_02.pdf
80吾輩は名無しである:2012/11/23(金) 15:13:36.70
>>79
綴りを間違った。
Sonnet と sonnette だった。
どちらの単語でも、n は重なる。
81吾輩は名無しである:2012/11/23(金) 15:24:27.60
>>79
この箇所は、吉川訳では、p.184の「ソナタ・ヘビ」のあたり。
82吾輩は名無しである:2012/11/23(金) 15:27:28.58
>>79
鈴木文庫では、p.176。
83吾輩は名無しである:2012/11/23(金) 15:44:11.97
>>78
その Edgar Allen Poe の "The Raven" の朗読をいろんな人が YouTube 上で発表してるんだけど、
次のものが一番きれいだと僕は思う。

The Raven: Read by Christopher Walken
http://www.youtube.com/watch?v=cLSmhpwLdEQ
84吾輩は名無しである:2012/11/23(金) 16:21:34.17
>>73
英語の詩も同じでしょう?

特にシェークスピアのソネットなんて、16世紀〜17世紀の英語の文語に
ある程度精通してなければ、読んではいけないレベル。
85つくだに:2012/11/23(金) 17:57:09.33
今ベニスに死すを見たよ。美少年が超キュートでこれは!と思った(笑)
時代設定といい少年愛といい、ブルジョアの生活といい、なんか失われた時に似ているね。
ストーリーがシンプルな分、こっちの方が感動に近い感情を覚えたけど、
ヴィスコンティは、この二つの作品をどういう風に愛したんだろうな。
86吾輩は名無しである:2012/11/23(金) 18:38:42.74
>>84
古英語は『Othello』で読んだ。
87吾輩は名無しである:2012/11/23(金) 19:14:41.61
>>86
Othello は、古英語つまり.Old English で書かれているんじゃなくて、むしろ
近代英語でしょう。 Chaucer でさえ Middle English であって、Old English じゃないよ。
88吾輩は名無しである:2012/11/23(金) 19:17:59.48
>>87
正確にいうと、Shakespeare の英語は early modern English だね。
http://en.wikipedia.org/wiki/Early_Modern_English
89吾輩は名無しである:2012/11/23(金) 23:10:41.16
くだらねぇこと続いてるな。
その証拠に、つくだが湧いている
90吾輩は名無しである:2012/11/24(土) 00:11:51.82
>>85
そう言えば、プルーストとトーマス・マン、
どういう連関があるのか、Gさんの意見をお伺いしたい。w
91G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/24(土) 05:01:39.96
先週、マイケル・ティルソン・トーマス、サンフランシスコ響のマーラーの
5番を聴きに行った。「ヴェニスで死す」で使われているアダージェットの
楽章も、どの楽章も素晴らしかった。

トーマス・マンは「魔の山」今のところ挫折している口だからなあ。
「トニオ・クレーゲル」「ヴェニスに死す」のはいった新潮文庫は昔、読んだ
けどあまり覚えてない。
恥ずかしながら、ヴィスコンティも、「ヴェニスに死す」は、昔、名画座で
「地獄に堕ちた勇者ども」と一緒に見たが、ビヨルン・アンデルセンの
美少年ぶりとマーラーがモデルといわれる作曲家が浜辺で死んでいく
姿くらいしか記憶に残ってない。油汗をたらし、溶けた白髪染めが
こめかみを伝う汗を黒く染めている。

ヴェネツィア、世紀末、同性愛等、プルーストとの関連性はすぐに思い浮かぶ
のですが、次の論文に網羅的に出ています。

石木隆治「ベニスに死す : マン,ヴィスコンティ,そしてプルースト」(2007)
http://ir.u-gakugei.ac.jp/bitstream/2309/65574/2/18804322-58-06.pdf

MTTって、すごく鼻がでかいし、ユダヤ人だろうとは思っていたけど(インバル
もだなあ。ワルター、バーンスタインも)、ゲイでもあったってコンサートのあと
(仕草がそれっぽかったので)、もしやと調べて知った。
92つくだに:2012/11/24(土) 05:53:33.68
うしときも老いが一つのテーマにはなっているけれど、
かつての壮絶な美少年がここまで老いると、なんだか切ないねえ。。。
http://photozou.jp/photo/show/452241/71726219
「ヴェニスに死す」のビョルン・アンドレセンでぐぐったら、
現在も活動しているらしいけど、昔の面影がないなあ。
素敵な年の取り方はしていると思うけど、瑞々しさは消えている。

かつての美少年と言えば大滝秀治とか美輪明宏とか思い浮かぶけど、
大滝さんは味のある役者に成長して、美輪さんは妖怪ちっくになったね。
自己撞着せずに常に変わり続けようと努力するかどうかが境なのかな。
93つくだに:2012/11/24(土) 06:00:01.26
>>91
Gさんリンクありがとう。読んでみたよ。
94G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/24(土) 07:08:38.56
ずっとアンデルセンだと思い込んでたw
95吾輩は名無しである:2012/11/24(土) 07:13:05.86
Visconti 監督のその映画の一部を収録したビデオを見た。昔その映画を見て、
何も感じなかったけど、今このビデオを見て、この主人公の中年男の
演技が素晴らしいと思った。
http://www.youtube.com/watch?v=BH1ppNgoD7s&feature=BFa&list=LPasLK7yesrHg
96G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/24(土) 07:26:01.27
昨日、マラルメが話題になってたので、岩波文庫の
鈴木信太郎訳の詩集を取りだした。
詩自体は翻訳だけ読んでも多分ほとんど意味ないんだろうけど、
詳細な註、年譜、それにヴァレリーのマラルメ論がついてる。

「本スレ」評判悪いが、第三共和政期のあの年表眺めてると結構面白い。

鈴木信太郎は、鈴木道彦のお父さんだから、だいぶ昔の人。
年譜の古臭い語彙が結構楽しい。例えば、

>1862年(20歳)6月26日 サンス裁判所判事リベラ・デ・プレール家
のドイツ人家庭教師マリー・ジェラアル(後にマラルメ夫人となる)に初めて
の艶書を送る。マリーの黙殺に遭ひ、続いて第二、第三の艶書を送る。
1>896年(54歳)秋。10月、11月  このころから、メリー・ローランは、
レーナルド・アーンを若い燕とする。マラルメはそれを知ってもなほメリー
に美しい手紙。友情は最後まで変らない。


作曲家Reynaldo Hahn(1874〜1947)はプルーストの友人で、恋愛関係も
あったと言われてますね。
97G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/24(土) 07:38:59.63
ヴェニスで死んだのは、マーラーでなくワーグナーだったんだ。

>1883年(41歳)2月13日 ワグネルがヴェニスで歿する。

例の「白鳥のソンネ」は、1885年3月、雑誌《独立評論》に発表され
ている。
同年5月23日 ヴィクトール・ユゴー死す。

翌年1886年はマラルメの詩(「秋の嘆き」等)や訳詩(ポー「眠れる女」等)が
さかんに雑誌に再掲されている。

プルースト(1871年7月10日生)がリセにいた頃になる
98G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/24(土) 07:45:44.96
鈴木信太郎の蔵書は、現在では獨協大学に寄贈されてますね。
http://www.dokkyo.ac.jp/library/shiryo.htm

獨協って、鈴木道彦、穂刈瑞穂といった錚々たるプルースト研究者が
国立大定年退官後、奉職してる。
99吾輩は名無しである:2012/11/24(土) 07:46:24.97
まぁフランス語がどうたらいうなら、このサイトをみてみろ
http://jp.mon-paris.info/contents/branche/asa_top.html
100G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/24(土) 07:51:41.93
>>95
そうそう、中年男が浜辺で死んでいくシーン、白が基調な中に
白髪染めの黒が妙に目立っていたという印象でした。
確かに、服も白、帽子も白、椅子も白。

今はあまりに便利になり、こうして、すぐに確認できてしまうので、
記憶の変容がかえって楽しめなかったりw
101つくだに:2012/11/24(土) 07:52:19.70
マラルメかあ。浅田彰とか坂本龍一の「マラルメプロジェクト」って実験演劇を見て、
その後ちょっと読んだかな。あれ今年もやるんだろうか。楽しみ。
102G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/24(土) 08:05:45.53
5年前はこのスレでマラルメとか言って、ちょっと仏語を持ち出すと
lこういうケチつけるやつがいたんだよね(この頃、私はプルーストスレ
はロムってすらいない)
この粘着偽学者は多分今でもいる。福田和也好きで「アヤをつける」
という言葉を好んだり、なぜか団塊世代(俺団塊じゃないのにw)を
目の敵にしていたり。
私が一時、粘着に対し過剰にみえるほど反撃していたのはこういう
陰湿な発言がこのスレで浮くようになり、自由に誰もが気軽に発言
できるようにスレのふいんきを変えたかったのが一番大きい。


908 名前: 吾輩は名無しである 投稿日: 2007/06/18(月) 21:22:46
>>907
うるせぇよ。つまらねぇこと書いてること自覚がないのか?
マラルメって?詩が、原語を読めなくて何がわかる?

>文章表現を最初に提示した作家は、おそらくプルーストではなかったかと思います。

根拠となる、文献は何?日本語しか読めない人よ!
103吾輩は名無しである:2012/11/24(土) 08:28:33.30
>>95
そのビデオは音楽が他の映画からの借用だからいただけない。

ヴィスコンティなんて80年代に観たきりでもう観なくなってしまったな…
ヴィスコンティが死んだ直後の80年代日本は好景気で
ネオアカブームと西武グループをはじめとする映画輸入ブームにより、
ヴィスコンティなんかは「これが映画芸術だ!」みたいにナウい文化として持て囃されてた
岩波ホールも盛況で、シネ・ヴィヴァンもヨーロッパ映画を中心に紹介してた

今観るとどうしてもヴィスコンティの作品は古臭く感じてしまう。
画面は安定していて、今ではテレビでも見られる演出をしている
よく見れば分かるが、『ベニスに死す』で描かれているヴェネツィアは、外観を除けば
チネチッタに作られたセットなんだな
だから演出が演劇的にならざるを得ない
104吾輩は名無しである:2012/11/24(土) 08:45:52.14
おれは集英社の世界文学全集で、『スワン家の方へ』鈴木訳と
『ヴェニスに死す』『トニオ・クレーガー』が入った第28巻昭和48年刊を持っている。
鈴木訳は、主人公が「僕」、ママンが「ママ」になっている。
(本スレw 68参照されたし)
105吾輩は名無しである:2012/11/24(土) 09:01:54.18
結局、プルーストはブッデンブロークを読んでなかったんだな?w

それからトーマス・マンは晩年、プルーストについて何か言っていなかったの?
106G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/24(土) 09:04:20.98
>>104
結構変えてるなあ。

文学全集版
長い間、僕は夜早く床に就いてきた。時には蝋燭を消すとたちまち目がふさがり
「ああ、眠るんだな」と考える暇さえないこともあった。しかも三十分ほどすると
もうそろそろ眠らなければという思いで目がさめるのだった。

現在の文庫版
長いあいだ、私は早く寝るのであった。ときには、蝋燭を消すとたちまち目がふさがり
「ああ、眠るんだな」と考える暇さえないこともあった。しかも三十分ほどすると
もうそろそろ眠らなければという思いで目がさめる。

吉川訳
長いこと私は早めに休むことにしていた。ときにはロウソクを消すとすぐに目がふさがり、
「眠るんだ」と思う間もないことがあった。ところが三十分もすると、
眠らなくてはという想いに、はっと眼が覚める。

Longtemps, je me suis couche de bonne heure. Parfois, a peine ma bougie eteinte, mes
yeux se fermaient si vite que je n’avais pas le temps de me dire : ≪ Je m’endors. ≫
Et, une demi-heure apres, la pensee qu’il etait temps de chercher le sommeil m’eveillait ;
107G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/24(土) 09:19:46.66
アクサン記号が消えてるな。

Longtemps, je me suis couché de bonne heure. Parfois, à peine ma bougie
éteinte, mes yeux se fermaient si vite que je n’avais pas le temps de
me dire : « Je m’endors. » Et, une demi-heure après, la pensée qu’il
était temps de chercher le sommeil m’éveillait ;
108吾輩は名無しである:2012/11/24(土) 09:57:25.92
>>106
文学全集 訂正 長い間→ながいあいだ
        時には→ときには 
        僕は→ぼくは でした。

おれは、日本語訳の「なるほど、...のであった。」
が出てくるとノイローゼ状態になる。「なるほど」が文頭に来るとき
どういう意図で使っているのか?
109吾輩は名無しである:2012/11/24(土) 11:49:52.91
ノイローゼのニートの性格最悪のGか
110吾輩は名無しである:2012/11/24(土) 12:07:00.83
>>109
何か知ってることあったら教えてよ。高偏差値大学出身なんでしょ?
111吾輩は名無しである:2012/11/24(土) 12:16:03.43
さっき話題になってた「ベニスに死す」(Morte in Venezia, Death in Venice) 。
2時間にわたるこの映画の全編が YouTube 上に載せてある。

http://www.youtube.com/watch?v=ZsNmxcx0Lcs

今さっき、見た。ただし、イタリア語をしゃべっていて、字幕はまるでない。でもこの映画は、
80%が台詞なしの無声映画みたいなものなので、イタリア語がわかんなくても、あんまり
問題ないと思った。
112吾輩は名無しである:2012/11/24(土) 14:44:20.99
>>92
アンドレセンは映画でもそれほど美少年に思わなかった。
今は離婚して普通よりいっそうゴツイオッサンだろ。
113吾輩は名無しである:2012/11/24(土) 14:51:52.18
>>98
獨協は昭和初期は東京帝大への進学校だったからね。
西周が創立者で、カントの『純粋理性批判』の訳者天野貞祐の母校であり
獨協大学の創立者でもある。この辺はつくだにが詳しいはず。
114吾輩は名無しである:2012/11/24(土) 16:13:19.26
>>106
でもこの一文目の訳ってどう考えても
おかしな文章だと思いませんか。
たとえば日本の小説家が自分で小説書くとき、
こんな文章絶対に書かない。

 早めに床に入るようになってから、もう随分経っている。

たとえばこんな文章になるでしょね。
最初の「長い間」とか「長いこと」とか
を日本語でも最初にもってこなきゃいけないから
こういう不自然な日本語になってしまう。
115吾輩は名無しである:2012/11/24(土) 16:31:32.69
その通りだよ、日本語に少しでも敏感な人だったら最初の一行目で躓くw
「長い間」と「早く」という時間に関する2つの言葉が妙な配列だからぶつかるんだな。
その点英語の翻訳はスッキリしてるよ。
For a long time I used to go to bed early.
116吾輩は名無しである:2012/11/24(土) 18:20:12.71
>>114

>早めに床に入るようになってから、もう随分経っている。

「長い間」で継続、習慣の意味になっているから、
早寝するのが日課だったということでしょう。
117つくだに:2012/11/24(土) 18:22:55.50
「私はもうかれこれ長いあいだ、宵寝に親しんで来た。」
118吾輩は名無しである:2012/11/24(土) 22:23:18.44
トリをつけたり外したり忙しい奴だな。。。。。
119つくだに:2012/11/25(日) 02:55:05.68
ひどいな。名誉毀損だよ

677 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2012/11/24(土) 17:38:21.95 0
思想業界には萱野稔人と國分功一郎と古市様の三大イケメンがいるから
あと10年は安泰だよ
この3人はマジで女にキャーキャー言われてるから

678 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2012/11/24(土) 17:40:46.02 0
それは、もしかすると自演癖の酷いBBA一人がキャーキャー言っているだけではないのか
120吾輩は名無しである:2012/11/25(日) 04:31:18.42
キモネンはアスペ
121吾輩は名無しである:2012/11/25(日) 15:04:50.19
私は彼と添い寝を親しんできた
122吾輩は名無しである:2012/11/25(日) 18:06:07.16
すごいな。Gが釣りを完無視してるなw
123吾輩は名無しである:2012/11/25(日) 22:26:55.38
アクサン記号が消えてるな(笑)
124吾輩は名無しである:2012/11/25(日) 23:12:09.37
Gもあとが無くなってきた
125つくだに:2012/11/26(月) 05:21:05.30
Gさんはまたリア充してるのか。いいなあ。私はネト充だからなあ。
126吾輩は名無しである:2012/11/26(月) 08:30:57.13
某スレの某コテの人は規制されて、3週間も書けなかったと
言ってたからなあ。
127G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/26(月) 08:52:35.05
岩波のマラルメ詩集、ひととおり目を通したのだけど、白鳥、それにニンフって単語は頻出と言ってよい。
(マラルメには謎解き的面白さがありそう。だから5巻にも及ぶ別冊の注の方がはるかに分厚い邦訳全集が
あるんだろうなあ。自ら詩人でもあるイヴ・ボヌフォアのマラルメ論を読んでた)。

マラルメに限らず、ヴィヨン、ヴィニー、ユゴー、ボードレール、それにヴェルレーヌ、ランボーあたりの
詩が一種本歌取りのようにRTPに反映されてるケースもあるのではないか。
少年時代のプルーストはおそらく彼らの有名な詩や代表作を諳んじるくらいに読んでいたろうから。
岩波文庫の「フランス名詩選」にちょっと目を通しただけでも、「時」が擬人化されている詩がなんと多いことか。
「わたり鳥」も出てきた。やはり春は仏蘭西でも渡り鳥の季節のようだ。
128G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/26(月) 08:53:44.78
「花咲く乙女たちのかげに」より
ニンフは、有名な「牧神の午後」の2人のニンフはじめエロティックなイメージがありそう(ナボコフの
ロリータはニンフェットだし)。
この詩に基づくドビュッシーの曲の初演は1894年。「花咲く乙女たち」とのバルベックでの出会いは
1897年か1898年あたりとされている。
マラルメでも「雲」は結構出てくる。雲がニュアンスと語源を一にするのは前スレで触れた。
雲については日本の方が語彙が豊富かもなあ。
http://matome.naver.jp/odai/2128192920770359001

>厳密に言うなら、のちにアルベルチーヌのことを考えたときのさまざまな私にも、ひとりずつべつの
名称を与えるべきだろう。それにもまして私の前にあらわれた、一度として同じであったためしのない
さまざまなアルベルチーヌにも、ひとりずつ別の名称を与えるべきだろう。それは海にも――便宜上、
私は単数で海と呼んでいるが――じつは複数の継起する海があるのと同じで、そのさまざまな海を前に、
もうひとりのニンフたるアルベルチーヌが浮かびあがったのである。だがなによりも――物語のなかで
これこれの日はどんな天気だったと示されるように、いや、それより有益に――名称を与えるべきは、
私がアルベルチーヌに会うそれぞれの日に私の心を占めて、あたりの人びとの雰囲気や外観までをつくり
あげていた確信であろう。それは、さまざまな海の外観がほとんど目に見えない雲に左右されるようなも
ので、雲が集まったり揺れ動いたり拡散したり消え去ったりするだけで、目の前のひとつひとつの色合い
が一変してしまう。吉川4p642−643頁
129G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/26(月) 08:56:06.90
Pour être exact, je devrais donner un nom différent à chacun des moi qui dans la suite pensa à Albertine ;
je devrais plus encore donner un nom différent à chacune de ces Albertines qui apparaissaient par moi,
jamais la même, comme – appelées simplement par moi pour plus de commodité la mer – ces mers qui se
succédaient et devant lesquelles, autre nymphe, elle se détachait. Mais surtout de la même manière mais
bien plus utilement qu’on dit, dans un récit, le temps qu’il faisait un tel jour, je devrais donner toujours son
nom à la croyance qui tel jour où je voyais Albertine régnait sur mon âme, en faisant l’atmosphère, l’aspect
des êtres, comme celui des mers, dépendant de ces nuées à peine visibles qui changent la couleur de chaque
chose, par leur concentration, leur mobilité, leur dissémination, leur fuite  
130G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/26(月) 09:48:31.79
吉川一義先生の朝日カルチャーセンターの講義1月から3月分(毎月1回計3回)です。

新訳で読む「失われた時を求めて」
− 「花咲く乙女たちのかげに」のバルベック滞在(後半)を読む
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=186096&userflg=0

次巻の「ゲルマントのほう1」は、来年5月刊行予定です。
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/375109+/top4.html
131G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/26(月) 10:23:27.50
>>125
リア充というほどでも。

昨夕歩いてから仲間と飲んだ後、電車に乗ったらトランクを
持った海外旅行帰りと思しき若者がいっぱい座っていたなあ。
132吾輩は名無しである:2012/11/26(月) 10:24:48.00
>>130
さすが東京。レベルの高い文化的な行事が目白押し。羨ましい。
133吾輩は名無しである:2012/11/26(月) 10:38:31.11
>>127
時間を擬人化することが、ヨーロッパ人には多いのかもしれませんね。
昔から僕が好きだった Faust の中の次の言葉。

Zum Augenblicke dürft' ich sagen:
Verweile doch, du bist so schön!

これは人生の素晴らしさにあまりに深く感動した Faust が言った言葉。
だいたいの意味は、
「時間よ、止まれ。お前はあまりに美しい」

時間を擬人化して、それに対して命令してるんですね。
134吾輩は名無しである:2012/11/26(月) 12:43:05.03
『スワン家の方へ』の「コンブレー」だけど、ここで過去を回想しているん
だよね。主人公の人生の、どのあたりで回想しているのかがわからん。
『見出された時』につながるわけ?
135吾輩は名無しである:2012/11/26(月) 13:09:01.97
自己撞着という語の意味を知らないで使ってる人がいる(笑
どうでもいいことなれど、ほほえましい。
136吾輩は名無しである:2012/11/26(月) 13:21:04.43
自己模倣の間違いかな
137吾輩は名無しである:2012/11/26(月) 13:43:23.81
Stephane Mallarme の話題で持ちきりだから、ついついその詩集の原書を
買っちゃったじゃないの。僕に読めるんかいな。日本語で読んでもわからんのに。
というよりも、基本的に詩歌というものは翻訳で読んでも難しいものだから、
どうせ難しいんなら言語で読んでも、その難しさは、大して変わらないだろう
とも思う。だから、割り切って、辞書をゆっくり引きながら読むとしようか。
138吾輩は名無しである:2012/11/26(月) 13:46:44.69
139吾輩は名無しである:2012/11/26(月) 13:53:10.69
それならふつうに「読める」詩がいっぱい入ってる。OKでしゅ。
140吾輩は名無しである:2012/11/26(月) 14:01:41.08
>>134
そこらへん非常に難しいですけど、確実なのは、「見出された時」のなかの
有名な場面、つまりゲルマント邸の中庭の敷石に躓く場面よりも前なのは確実ですね。

 ……ちょうどマドレーヌを味わったときと同じように、未来にかんするいっさいの不安、
いっさいの知的な疑惑は、一掃された。(鈴木訳)

と、その敷石の場面にこうあるからです。語り手がサナトリウムでの長期療養からパリに
戻ってからなのかどうかも分かりません。
141吾輩は名無しである:2012/11/26(月) 17:34:21.94
なんだなんだ、Gはお棺に入ったのかw
142吾輩は名無しである:2012/11/26(月) 18:12:34.41
>>140
Merci!
143吾輩は名無しである:2012/11/26(月) 21:09:56.74
Gとかいうコテハン、スゲェー気持ち悪い。
ハゲ
ホモ
で、
50越えて独り者

それで、
ここに粘着

気持ち悪いわw
144吾輩は名無しである:2012/11/26(月) 21:26:42.85
>>143
テメエのこったろ?
鏡を見さらせ。
テメエの生き様を見さらせ。
145G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/26(月) 23:59:02.99
>>143
あら、まだ君みたいなゾンビ(くたばり損ない)がいたのね
君、マジでほんときもいよw
自分の臭いってほんとわからないようだね
146吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 07:01:00.10
>>144
>テメエの生き様を見さらせ。

人生の落伍者に御託をいわれてもねぇw

>>145
>君、マジでほんときもいよw
自分の臭いってほんとわからないようだね

そのままホモハゲお独り様に返すわ。Gの加齢臭が2ch中を舞ってるよw
147吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 08:44:53.43
ゲルマントの方、出るの来年の5月かよ〜。来月でるかなあと思って
待ってたのに。鈴木訳揃えて正解だった。
148吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 09:27:10.93
まあ個人全訳となるとそう簡単にはいかんでしょう。
プルーストが執筆するのに12年くらいはかかってる。
原稿用紙換算で10000枚はあるんですからね。
でも井上訳や鈴木訳があるから、とんでもない間違いは
しないで済む。でも逆に差異化する必要もある。
149吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 09:52:45.72
>>148
学生さんはあと10年経っても30ちょっとでしょう?人生は短いよ。
今は『孤独な散歩者の夢想』読んでるけど(ルソーの晩年の独白)
ルソー/永田千奈 訳 古典新訳文庫
150吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 12:39:28.89
ゲロゲロGプルーストの講釈を垂れるスレはここなのか。。。
151吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 12:42:20.60
>>149
ルソーはいいですよね。
うちの大学の先生にもルソー専門の人いますよ。
152吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 13:09:11.67
そりゃいるだろ(笑
153吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 13:59:27.70
>>152
白けさすな。

「なんでこんなに寒いんだろ?」
「そりゃ、寒いよ。冬だから。あったりまえだろ」

そういうことを言う奴は、会話に入ってくんな。
154吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 15:26:55.12
>>152
仏文科の世界を知りませんね、あなたは。
いつの時代のどの作家の専門家でもすべての大学に
いると思ってんですか? むしろ完璧にそろってる大学なんか
フランスの大学も含めてもちろんありません。
ルソーの専門家は少ないですよ。
155吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 16:02:21.47
おばあかさん
むかしから仏文でムルソーとルソーやってるやつは
掃いて捨てるほどいるってことw
156G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/27(火) 16:14:55.60
おお、なんか「殺伐」君が……

>>134
前スレの最後の方で紹介しましたが、その辺、
吉川一義「プルーストの世界を読む」(岩波書店)で
草稿や「サント・ブーヴに抗して」といった生成過程
にも踏み込みながら取り扱ってますね。
ある段階の草稿では、なんとはじまりがロンタンでなくて、
サナトリウム療養中と明示されていたりする。
157吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 16:15:38.32
>>155
三流大学の場合は、ってことだろ?
158吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 16:23:32.65
>>157
もひとつだなあ(笑
159吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 18:08:13.90
朝日カルチャーセンター行ってみるかな
先日読み終えたばかりだからちょうどいいし、新宿なら近場で行きやすいし
訳者の吉川さんがどんな人物かを見に行くだけでも今後の励みになりそうだ
160吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 20:04:49.93
>>157
どこの大学であろうと、完璧に専門化そろえている
大学なんてあるわけないでしょ。
フランス文学の世界ってどれだけ広大だと思ってるんですか。
161吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 20:58:07.70
>>160
お前下らないこと長々やってんな。
お前が、どこの大学のどの学部の仏文なのかまずここに晒せ。
議論はそれからだ
162吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 22:24:39.53
>>160
逃げたようですw
163吾輩は名無しである:2012/11/27(火) 22:27:12.96
屁タレ自称仏文学生=バカの極み
164つくだに:2012/11/28(水) 05:13:49.14
>>119
萱野さんってさ、津田塾で教えてるんだっけ?ムサビの時にあそこによく潜ってたな。
でも萱野さんのファッションセンスはどうかと思うんだよなあ(笑)
シャツのボタンを三つも空けて、ドルチェ&ガッバーナのチョーカーとかしてるときがあって、
それで「D&Gの意味はドゥルーズ&ガタリです!」とか言っててわろた。あんまりだ。
まあイケメンだけど。
165吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 08:07:41.36
>>155
人より知識持ってるんだから、なんでそれを他の人にも還元しようと
思わないんですかねえ。何でそんなに他人から憎まれたいの?
だからあなたとはグループワーク出来ないんじゃない。
166吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 11:26:03.49
>ムサビの時にあそこによく潜ってたな。

ワロタw
167吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 11:33:49.46
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168吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 12:28:20.54
>>164>>167
雑談スレの人はサナトリウムでやって下さいよ。
169吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 12:49:55.38
>>168
ヤクでもやってんの?
170吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 13:00:07.82
>>168
お前は過去に一度でも板の趣旨に即した有益なレスをしたことがあったのか?
陰湿な粘着行為しかしたことがないんだろ?消えろよゴミクズは
171吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 13:02:09.57
仏文でプルーストの卒論書いてる者ですが、
僕に根着してる連投バカは相手にしないことにしますね。
どうせフランス文学なんて何も知らないニートでしょうから。
Gさんの気持ちが分かるなあ。まあ2ちゃんなんてところは
まともな人は少ないから馬鹿に絡まれても仕方ないけど。
172吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 13:05:56.42
しかしプルーストをフランス語で音読していると
本当に快感だなあ。日本人で僕みたいな、この快楽を
味わえる人間は少ないでしょうから、なおさら贅沢に
思えてきます。
173吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 13:44:23.89
ほらみろ!
とうとう泣きだしてしまったじゃないか、学生さんが
煽った奴は責任取れよ
174吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 13:48:00.31
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175吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 14:19:25.23
>>172
Proust をフランス語で朗読することをそんなに快感に思うなんて、
素晴らしい感性だね。その思いを大事にしてね。
176吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 14:23:06.33
>>171
卒論を書いてる方へ、
どうかこのスレでの発言は続けてくださいね。
一般の世間と同じく、2チャンネルでも、確かにカスどもが大多数を占めますが、
少数ながら実に素晴らしい人たちもいます。
177吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 14:26:25.91
なんで>>175>>176はコテ外すの?
178吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 14:28:13.87
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179吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 15:25:46.79
>>169>>170
おまえは一度もレスしたことないくせに、薬やってるのは雑談スレの阿呆だろ。
あんたにとって有益なレスなんかこの世に存在しねーんだよ。
180吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 15:30:40.11
♪ ルール ルンルン       (__ ♪英語もできないつくだにさんにゃ〜__)
      ルンルンルン ♪     (__   ♪フランス語なんてとても無理〜 __)
                       .\     ♪日本語だって怪しいからね〜 /
                        .   ̄ ̄У ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 /ニニ∧   
              ¶ (゚ー゚Л) ¶   
   .     ┬─┬─┬=====┬―          
         ゙i__.゙i ,. ┴-----┴,r'       ト〜〜!   キュルキュルキュル
    o──┴-r1  :|:   :|:||==      | ● |          
.       ̄└┬--|| :|: __:|:|_______________ト〜〜'          ↓ >>つくだに(笑)
      _==))~唯我~~|ミ|独善 \.゙i \ . ゙iミ|             /|__/|
  ├-く-'''''~~┌──┴───┴─┴-┼┘  /////////<//////> ///////////
 (三(──(三((◎)~~O~~~~~O~~~~(◎))           ⊂/     /⊃
  丶ニヽ──丶ニヽ(◎) (◎)(◎)(◎)(◎)ノ  ////////////////////////////////
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181吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 15:34:43.50
>>179
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182吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 15:47:31.24
内容のある事をかく人が殆どいないな
コテの方がまともだ
183吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 17:13:56.02
>>175>>176
みたいなあからさまなコテハン外しは見ているほうも恥ずかしいw
184吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 17:16:37.44
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185吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 18:59:36.77
886 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 12:33:09.73
今月30日の23時59分からこのスレで木村(ランキング予想屋)祭り開催!

【新宿歌舞伎町】CLUB SHARE クラブ・シャレ【43】
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/nuki/1351492112/
186吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 19:04:41.19
Gがいない時は、このスレはほんと廃墟。
187吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 20:13:36.61
>>186
違うなぁ、スッキリだよw
188吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 21:44:31.08
若い頃はプルーストといえば美しい言葉をつかって美しい小説を書く人だと信じていたし、それも決し
て間違いではないのであるが私は彼をかなりの偏屈者だと思う。作品中には婉曲ではあるがシニカルな
言葉が作品のあらゆるところに書かれているのはいうまでもない。が、わかりやすいのは小説にも劣ら
ず面白い評論の方である。
189吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 21:49:09.40
190吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 22:03:12.86
たしか最初に読んだのはラスキンの「胡麻と百合」の序文だと思うが、実はその時はよくわからずその
小説とも随筆ともわからない文章におどろいただけであった。その翻訳本の表紙には「ラスキン=プル
ースト」という帯がついていて、何かでかじった「プルーストはラスキン好き」というのを鵜呑みにし
た。時を経て読んではじめてこの文章はラスキンの読書論を批判していること「帯は間違い」に気づい
た。
191吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 22:18:47.53
普通、まともな人なら翻訳本の序文に批判など書かない(笑)。まして常規を逸脱して長い。
今の私は英語の苦手なプルーストがこの翻訳本の為どれだけ苦労して翻訳したか又出版にいた
ったかくらいは知っている。ここまでしたのなら、褒めとけよと思うのが普通の感覚ではなか
ろうか。しかしプルーストはいつものように婉曲ではあるが「ラスキンに反論する」である。
192吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 22:31:42.82
523 :名無シネマ@上映中:2012/11/28(水) 20:07:13.96 ID:CTVKHwZz
今日電車でバルダミュさんのことを話している男子学生がいた
一緒にいた男友達に「彼女よりカワイイ」って言ってたw
やっぱり男から見てもかわいいのな


524 :名無シネマ@上映中:2012/11/28(水) 21:59:56.57 ID:tWlFR/YJ
じ〜にゃすは、可愛すぎて、少年時代、「ミスティックリバー」なみの虐待をうけたの?
ナィーブな話で、すまないけど美少年ゆえの災難だね。
193吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 22:44:48.86
129 名前: ◆THUG///Npc [sage] 投稿日:2012/10/10(水) 08:33:58.84
そろそろ和解しませんか?

130 名前: ◆THUG///Npc [sage] 投稿日:2012/10/10(水) 08:39:08.33
和解のための要求を提示して下さい。

131 名前: ◆THUG///Npc [sage] 投稿日:2012/10/10(水) 08:43:15.65
ビーフの時は色々云いましたけど麿は一貫して悟空さんには一目置いてるんですよ。
ロック、アニマタッド・カートゥーン、漫画、ヴィディオウ・ゲイムの造詣の深さは自分には
ないものなのでリスペクトしてます。

133 名前: ◆THUG///Npc [sage] 投稿日:2012/10/10(水) 13:50:55.84
“漢(おとこ)”が“漢”を三顧の礼をもってしてクルーに迎え入れたい。

134 名前: ◆THUG///Npc [sage] 投稿日:2012/10/10(水) 17:00:45.38
“漢(おとこ)”が“漢”に惚れたっちゅうねん。
云わせるなよ恥ずかしい(//▽//)
194吾輩は名無しである:2012/11/28(水) 22:46:57.59
いうまでもなくこの原型は「サント・ブーヴに反論する」にすでに見られるものだ。先日吉川一義先生
もいっておられたとおりプルーストはあれはダメこれはヨイという言説をしない人なのである。さらに
晩年残された命を「失われた時を求めて」の完成にエネルギーをそそいでいた時「N・R・F」誌編集長
ジャック・リヴィエールの依頼に応じて「フローベールの文体について」を書くがこの偏屈ぶりも面白
い。この評論は非常に短い間に急いで書かれているためいわば彼の評論の骨格だけが残り特徴が伺いや
すい。
195吾輩は名無しである:2012/11/29(木) 02:18:03.10
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196G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/29(木) 08:46:18.35
昨晩は、ハーディング、新日本フィルの「春の祭典」を聴いてきた。
一緒に行った友人はNYでブーレーズによる演奏を聴いたことがあるとのこと、演奏開始前に
指揮者自身が、この曲の解説をし、一方の手で4拍子、もう一方の手で3拍子で指揮して
みせ、最小公倍数のところで両者のタイミングが一致するところを易々と実演してみせたらしい。

この曲は、シャンゼリゼ劇場のこけら落としに初演された大混乱の現場にプルーストも立ち会って
いたみたい(過去スレ8の使い回しですが)。

>(1913年)5月29日には、『春の祭典』の初演に立ち会った。ニジンスキーのすばらしい
バレエで、カルサヴィナが一緒に踊り、ストラヴィンスキーの音楽は傑作として後世に残った。
舞台装飾を担当したのはバクストである。舞台がはねたあとプルーストは、作曲家をはじめ、
ディアギレフ、ニジンスキー、コクトーとラリュで夜食をとった。(タディエ「評伝プルースト」下221頁 )

同じ年の11月14日に、グラッセ社より「失われた時を求めて」第1巻「スワン家のほうへ」が
自費出版で刊行される。

「春の祭典」はこの曲ばかり30種類もの演奏を集めたボックスが発売されたり、100周年モード
だが、プルーストの方は何か企画があるのだろうか。
http://audio50classic50.blog52.fc2.com/blog-entry-635.html
197吾輩は名無しである:2012/11/29(木) 09:21:40.13
>>196
"Le sacre du printemps" の百周年ですか。僕は、この音楽に合わせて踊られた
ダンスにいくらか興味があります。

(1) Maurice Béjart, Ballet, Le Sacre du Printemps, Stravinsky
http://www.youtube.com/watch?v=29J6aYTpV0o

(2) Angelin Preljocaj - 'Le sacre du printemps', 2001
(リンクが長いので、ここには貼れません。上記のタイトルででているビデオを見てください。)

、二つとも世界的に高く評価されています。Nijinsky が踊ったものは、
どんななったんだろう?
198吾輩は名無しである:2012/11/29(木) 09:32:52.10
ストラヴィンスキーの『春の祭典』は初演の大騒動が引き合いに出されるけど
パリの聴衆は彼の音楽を受け入れるだけの耳は既に持っていたみたいだね
物議を醸したのはニジンスキーの振り付けの方だったらしい
199吾輩は名無しである:2012/11/29(木) 09:55:15.96
というかディアギレフでしょ。バレーが芸術としての
市民権を獲得できたのは彼のおかげ。ニジンスキーという
希有のダンサーを得られたからででもあるが。ディアギレフが
死んでからは下火になってしまう。
200吾輩は名無しである:2012/11/29(木) 12:19:47.35
春の祭典なんて古臭くてダメだわ。なんで当時の聴衆があんなに熱狂したのか
わかんねえ。まあ、ストラヴィンスキー自体、今となってはゲテモノだけど。
こんな曲アマオケでもやってるし、いまだにこんな曲いいと思っているバカが
いるのか。
201吾輩は名無しである:2012/11/29(木) 12:45:30.43
古臭いのがダメだとなると、バッハやベートーヴェンなんかとても聴けたものじゃないねw
202吾輩は名無しである:2012/11/29(木) 12:55:01.90
バカはこれだから困るw
203つくだに:2012/11/29(木) 12:56:39.23
右手で□左手で△をつくると笑ってしまってだめだ
やっぱり指揮者はすごいな
204吾輩は名無しである:2012/11/29(木) 12:59:22.96
>>200>>202
は,
同一バカだろw

バッハとかベートーヴェンは今も輝きを失わないが、
おれが言ってるのはストラヴィンスキーのようにその時は斬新でも
時がたつと古臭くなるという意味。スコアも見たことないくせにw
205つくだに:2012/11/29(木) 13:01:58.87
クラシックは疎いけど、失われた時の映画化された場合、どんなサントラが合うかとかよく考える
http://www.youtube.com/watch?v=-Mzb3UwPpsk&feature=autoplay&list=PL399F66A543CB9590&playnext=1
↑これなんかけっこう合うんじゃないかなーと思う。これも同性愛がからんだ話だけど
206吾輩は名無しである:2012/11/29(木) 13:03:45.47
アンカー間違えた。>>201>>202は同一バカ。

いまどき変拍子がどうこう言ってるのも、時代おくれだろ。
演奏したこともないくせに。
207吾輩は名無しである:2012/11/29(木) 13:12:32.85
斬新だの古臭いだのじゃなくて既に古典という枠に収まっただけじゃね、ハルサイ
208吾輩は名無しである:2012/11/29(木) 15:56:48.83
>スコアも見たことないくせにw

がんばれ、若造!
209吾輩は名無しである:2012/11/29(木) 18:27:59.63
>>208
本当に粘着は読解力ねえから、いちいち説明しねえとわかんねえんだよな。
少しは本読んで、読解力つけろw
お前の人生はGに粘着する人生だからなあ。
210吾輩は名無しである:2012/11/29(木) 19:39:07.08
>昨晩は、ハーディング、新日本フィルの「春の祭典」を聴いてきた。

はいはい、よかったね
ここはGの寂しい独り言を聞いてやるための板ですw
211吾輩は名無しである:2012/11/29(木) 19:48:21.01
>>210
うぜえんだっつうのに。
粘着は、はよ、死にさらせ。
212吾輩は名無しである:2012/11/29(木) 19:59:25.85
ストラヴィンスキーはバッハやベートーベンに劣らぬ
巨匠ですよ。アフォがいるみたいですが。
とくに春の祭典などバレー三部作は不滅の名作。
僕も春の祭典は大好きです。
213吾輩は名無しである:2012/11/29(木) 20:09:02.88
>>211
事実に対してそういう口汚い言葉を吐くなよなw
うぜえんだっつうのに。
粘着Gは、はよ、死にさらせ。
214吾輩は名無しである:2012/11/29(木) 20:16:31.30
>>213
地上に浮き出たカスめ。
215吾輩は名無しである:2012/11/29(木) 22:41:29.21
>>205
やっぱ國分功一郎みたいにナルシストっぽくやられても女は嫌いに
ならないみたいね。

サドやバタイユに比べるとプルーストは三文芝居のよろめきドラマ
みたいに格下に見える。
216G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/30(金) 04:01:39.69
ロラン・バルトのスレ立ってた
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1354077534/

エクリチュールをエリクチュールって言っちゃうのは、
オートクチュールhaute coutureという語にひきずられ
るんだろうなあ
217つくだに:2012/11/30(金) 05:55:58.60
おはようございます。

>>215
國分さんの対談のお手伝いしたいって言ったらたのむって言われてちょっと今どきどき。
サドやバタイユそれぞれの小説術とプルーストのそれは、まったく次元の違うもので、
それぞれ楽しめば良いかと。

>>216
書かれたもの、と簡単に翻訳できるのにしないのは、柄谷行人らの影響なのかなあ。
彼は戦後の日本は外来語をどんどん入れるべきだと言ったけど、どうなんだろう、
哲学はとくにちょっと外来語が多すぎてルー大柴化してる本がたくさんあるね。
218吾輩は名無しである:2012/11/30(金) 07:11:16.50
>>217
柄谷行人が「戦後の日本は外来語を大いに取り入れるべき」と言ったのは、どういう文脈で
どういうニュアンスで言ったのか知らないけど、そんなトップレベルの知識人でも
そんなことを言っている人たちがいるんですねえ。僕は、カタカナ語や人工的に作られた
漢語が大嫌いです。でも、まだ漢語なら、漢字を見ていればその意味を推測したり
調査することも容易ですが、カタカナ語になると、その原語を探すのが一苦労。
カタカナ語の少なかった明治時代ならよかったでしょうけど、21世紀の今は混とん状態。
219吾輩は名無しである:2012/11/30(金) 07:53:02.27
柄谷行人なんて「トップレベルの知識人」でもなんでもないわけだが。
220吾輩は名無しである:2012/11/30(金) 18:29:40.43
>>218
古文や漢文やれば、日本にはカナが先にあったことも知ってるでしょうに。
221吾輩は名無しである:2012/11/30(金) 20:55:21.67
皆さん、つくだには異常性欲者にして、頭が極度に悪く
あ〇〇が臭い、おばさんです
222G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/30(金) 21:02:03.34
ロラン・バルトスレでも煽ってるな、
その手には乗らないよw
223G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/30(金) 21:07:17.05
旧プレイヤッド版、手に入りそうだ。
これでドゥルーズ「プルーストとシーニュ」の注の参照箇所が
確認できる。

ナボコフスレで「ヨーロッパ文学講義」が河出文庫になるという
情報があったけどほんとだろうか(「失われた時を求めて」も
取り上げられている)
224吾輩は名無しである:2012/11/30(金) 21:24:59.41
>223
旧Pléiade版はそれほど価値があるのかな。ドゥルーズの参照だけではもったいない。
こちらは数十年前に買って未だに積ん読。
225吾輩は名無しである:2012/11/30(金) 21:26:23.01
>>224
また文字化け。
旧プレイヤード版
226G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/30(金) 21:36:09.84
確かに、迷いました。
でも、ドゥルーズの注の引用頁をみて、どの箇所だか
わからないストレスは大きい。
227吾輩は名無しである:2012/11/30(金) 21:40:10.47
996 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/11/30(金) 19:55:11.32
本日23時59分からこのスレで木村のランキング予想祭り開催!

【新宿歌舞伎町】CLUB SHARE クラブ・シャレ【43】
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/nuki/1351492112/


997 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/11/30(金) 20:07:51.36
名無しで書き込むからいいもんねーだ。
228G ◆vDcOqdC/aA :2012/11/30(金) 21:43:21.97
>プルーストの語り手にはウェルテルと似たところがほとんどない。はたして彼は
恋をしているのか。ひたすら嫉妬しているだけなのだ。恋をするのと同じようにして
「母親」(祖母)を愛しているのを別にすれば、彼にはいささかも狂的なところがない。
(ロラン・バルト「恋愛のディスクール」p219、みすず書房)

海野弘「プルーストの浜辺」は祖母を母親と対比しているけど、やっぱり両者は分け
にくいよなあ。
229吾輩は名無しである:2012/11/30(金) 22:31:48.73
>>200
春の祭典は大好き。
http://www.kanzaki.com/music/cahier/rs02
230G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 04:11:41.10
ナボコフ「ヨーロッパ文学講義」取り上げているのは、以下のとおり。
英文学の比率高い。

オースティン『マンスフィールド荘園』
ディケンズ『荒涼館』
フロベール『ボヴァリー夫人』
スティーヴンソン「ジキル博士とハイド氏」
プルースト『スワンの家のほうへ』
カフカ「変身」
ジョイス『ユリシーズ』
http://blog.livedoor.jp/mdioibm/archives/6865176.html

講義自体の再現映像があったとは。「スワン家」分もあるのかなあ。
「春の祭典」初演の再現映像も面白かった。モントゥーなんか、ちょび髭を
生やし、いかにも若き日(といっても1875年生れだから、38歳になる)の
本人っぽい。どうやら観客も初演に訪れた有名人のそっくりさんを随分
起用しているらしい。
231G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 04:42:28.59
「春の祭典」の再現映像はRiot at the Riteというタイトル
もしかして観客の中にピカソやコクトーのほかにプルーストの
そっくりさんもいる?

初演時のの新聞にも、これじゃLe sacre du printempsならぬ
Le "massacre" du Printemps(「春の“虐殺”」)だという
見出しが踊った(wikiの受け売りですが)。
232G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 05:25:12.65
>われわれが想い出すもの、子供時代の読書のなかでわれわれに影響を
刻印したもの、それは書物じたいではなく、それを読んだときの環境、その
読書から受けた印象である
>作家は、自分の生んだヒロインに同性愛者が男の顔を付与しても立腹
してはならない

いずれもアントワーヌ・コンパニョン「文学をめぐる理論と常識」(中地義和/
吉川一義訳、岩波書店2007)p162の孫引きですが、プルーストの言葉

前者は「読書の日々」(ラスキン「胡麻と百合」仏訳の自序)、「見出された時」
のプルーストの言説の換骨奪胎。後者も「見出された時」かな。

プルーストの『胡麻と百合』仏訳は、自序だけでなく、詳細を極めた脚注も含めて、
吉田城が翻訳してくれている(筑摩書房、1990)

若い頃にロラン・バルト「恋愛のディスクール」を入手したのだけど、バルトが同性
愛者だと知り、何か読む気が失せてしまったことを思い出す。
佐良直美の「世界は二人のために」はかつて結婚式の定番ソングだったのに彼女
がゴモラの女だと言われるようになってから、さっぱり歌われなくなってしまったのと
重なる。感情移入ができなくなっちゃうというか。
233つくだに:2012/12/01(土) 05:33:42.17
今日明日は無理だけど、明後日ぐらいに恋愛のディスクールを読むつもり。
Gさん前情報ありがとう。
難解なバルトにしては読みやすいとの事で、ちょっと期待しています。
234G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 05:51:46.38
「テキストの快楽」「彼自身によるロラン・バルト」と同様、
アルファベット順に配列された断章形式です。

ゲーテ『若きウェルテルの悩み』、プラトン『饗宴』、
フロイト、ウィニコット等の精神分析学等恋愛にかかわる
言述(ディスクール)の破片(バルトはこれをフィギュール
(型)と呼ぶ)集としても楽しめる。
235つくだに:2012/12/01(土) 06:03:32.87
アルファベット順かあ。面白い、私そういうの好き。
うちにはピアス、ゴーリー、筒井の断章形式の本があります。
順に読んでも楽しいし、拾い読みしても楽しいし。
236つくだに:2012/12/01(土) 06:07:31.60
おっとビアスね。悪魔の辞典。
237吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 06:15:24.55
つくだにさんもGさんも、ほんと博学多識だなあ。
いつも圧倒されてます。及ばずながら、僕も頑張ります。
238森の内:2012/12/01(土) 06:23:06.81
そういえば、『恋愛のディスクール』一応書架に今でも並んでいるなあ……。
なぜか、『夜と霧』の隣。(^笑^)
239吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 06:40:31.67
つくだにさんもGさんも、ほんと大バカだなあ。
240G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 06:45:28.68
>>239
小学校の頃、篠原君が十八番(おはこ)にしていた小話を思い出した。
名前を尋ねると「おおばかもん」って繰り返すので怒っちゃうが、実は
その人の名前が「大場嘉門」だったって落ち。

>>235
筒井康隆は、高校生の頃に嵌り、『乱調文学大辞典』も愛読しました。
http://rokumangoku.naganoblog.jp/e911741.html

上田敏「海潮音」の有名な「山のあなたの空遠く」の星新一による珍訳
など今でもよく覚えてる。特に「涙さしぐみ」のところの解釈が好き(落語
の「ちはやふる」と同じ趣向ですね)。
http://rokumangoku.naganoblog.jp/e911741.html

2010年に『現代語裏辞典」というのも出ているようなので入手
してみるかな。
http://d.hatena.ne.jp/ICHIZO/20100730/p1

筒井といえば、コンパニョンはこないだ吉川先生の講義で紹介されたの
ですが、これと双璧をなすといわれる文学理論の概説書テリー・イーグル
トン『文学とは何か』は、『文学部唯野教授』の種本の筆頭らしい。
入手しようとしたけど、品切れでプレミアついていたのでとりあえず復刊待ち。
241G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 06:58:48.70
>>238
同じみすずで、判型も同じですからね(古い霜山訳の方ですが)。

数年前に、ワシントンDCで「ホロコースト博物館」に行って来たのですが、
この本に付された写真にあるような、強制収容され多分ガス室等で殺された
ユダヤ人たちの大量の靴や眼鏡の山のが再現されていた。
http://n-shuhei.net/masablog/2012/05/11/
242G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 07:00:32.67
エル・グレコ展が今大阪で開かれてます。12月24日まで。
来年、東京にところを変え、1月19日から4月7日まで。
http://www.el-greco.jp/index.html

「見出された時」でもトレドのサント・トメ教会にある最高傑作
「オルガス伯の埋葬」が登場します(460cm×360cmの大作)。
http://www.salvastyle.com/menu_mannierism/elgreco_orgaz.html

第1次大戦中、夜のパリの街でサイレンが鳴り、戦闘機が次々と舞い上がり、
前哨灯が敵機を照らし出す。映画「地獄の黙示録」を先取りしたようなシーンで。
実際、「ワルキューレの乙女たち」(の騎行)「黙示録」という言葉も出てくる
(鈴木ハードだと「見出された時1」120頁。巻末の「主なシーンの索引」だと
「戦時中のシャルリュス氏――彼の考えと快楽」という項の「飛行士を〈ワルキュ
ーレの乙女たち〉になぞらえる」というところ。この索引は本当に便利)
243森ノ内:2012/12/01(土) 07:06:48.98
>>241 そそ、『死と愛』霜山さんの翻訳との間に挟まれているよ。^^
244G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 07:34:42.22
モーリス・バレス「グレコ――トレドの秘密」(筑摩書房、1996)
バレス(1862−1923)は、国粋主義的な立場から反ドレフュス派だったり
で(福田和也「奇妙な廃墟」でも彼に1章が割かれている)、現在では人気が
ないようですが。

吉川一義氏の訳で、グレコ及び本書に対する思い入れと力のこもった長い
あとがきが付されている。帯にも使われているあとがき冒頭。

>私としては、これまでたくさんの画を見てきたけれど、その前に立ったとたん、
全身に鳥肌が立つような戦慄を覚えるのは、エル・グレコだけである。「その前
に立ったとたん」というのは、けっして誇張ではない。エル・グレコは、画の前に
立つ私の、心というか、魂というか、要するに内面の全体を、いきなり、有無を
いわせず揺さぶる。まるで精神全体を鷲づかみにされたみたいに、息を呑んで、
画の前に立ちつくすほかなくなるのである。

出版社のHPはこう。
> スペイン精神を描いた画家エル・グレコについての美術論の白眉であり、歴史が
生きている街トレドの案内書かつ文化論でもある名著。写真49枚、図版46点、地図付。
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480872722/

残念ながら、絶版ですが、私は古本で入手しました。

>>243
「恋愛のディスクール」でウェルテルの想い人シャルロッテの名前も登場するのですが、
まどマギ見てから、あのユーモラスでかわいらしい風船みたいな「お菓子の魔女」の姿
がちらついてしまうw
http://dic.pixiv.net/a/charlotte
245つくだに:2012/12/01(土) 07:54:34.79
あっ。森の内さんおひさしぶり。読書趣味が合いそうで、何かわくわくします。
246森ノ内:2012/12/01(土) 08:01:20.25
>>245
つこだにさん、お早う!
今日にでも『恋愛のディスクール』手渡ししましょうか?
なんでしたらクリスマスプレゼントにいかがでしょうか?(^^)
247森ノ内:2012/12/01(土) 08:02:15.57
つくだにさんでしたね。ごめん^^;
248吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 08:04:19.53
ワルキューレのあたり。

« Et peut-être encore
plus de ceux qui descendent, me dit-il. Je
reconnais que c’est très beau le moment où ils
montent, où ils vont faire constellation et
obéissent en cela à des lois tout aussi précises que
124celles qui régissent les constellations, car ce qui
te semble un spectacle est le ralliement des
escadrilles, les commandements qu’on leur
donne, leur départ en chasse, etc. Mais est-ce que
tu n’aimes pas mieux le moment où,
définitivement assimilés aux étoiles, ils s’en
détachent pour partir en chasse ou rentrer après la
berloque, le moment où ils « font apocalypse »,
même les étoiles ne gardant plus leur place. Et
ces sirènes, était-ce assez wagnérien, ce qui, du
reste, était bien naturel pour saluer l’arrivée des
Allemands, ça faisait très hymne national, très
Wacht am Rhein, avec le Kronprinz et les
princesses dans la loge impériale ; c’était à se
demander si c’était bien des aviateurs et pas
plutôt des Walkyries qui montaient. »
http://beq.ebooksgratuits.com/vents/Proust_A_la_recherche_du_temps_perdu_14.pdf
249つくだに:2012/12/01(土) 08:11:55.04
>>246
実は〜その、前にもお話しした通り、
震災のあと数ヶ月してから不眠になりまして、レンドルミンやらサイレースを最大量処方され、
これでてきめんに、まあ激太りしまして…会うのが恥ずかしい!のですよね〜。
今は不眠は直り、元気いっぱいではありますが。。
ツイッターの写真は激太りする直前のものばかりで、いわゆる「詐欺」と言えなくもない訳で…。
実物は、おなかぽっこりでみっともないのです。必死にダイエットちうなのですが…。

まあ今日は雪で、出かける予定もないので、家にこもってウィキペディアの勉強でも、
と思っていましたが、どうしましょうね?びっくりしないなら会いますけれども…。
どうしましょうね〜もじもじ…。
250森ノ内:2012/12/01(土) 08:17:03.06
>>249
大丈夫〜。^^
エクセルシオール カフェ 9:00〜営業していますよ♪
プレゼント&ベーグル+クリームチーズご馳走します。^^
とりあえず、電話でもよいので連絡ください。(^笑^)
251吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 08:17:07.21
>>249
隔離スレにいけよ、おばさん!
252吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 08:30:27.34
>>251
関係ねえクズは、黙っとれ。死ね、アホ。
253吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 08:47:18.62
254吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 08:53:25.95
>>253
カスのスレに行け。
255つくだに:2012/12/01(土) 09:02:00.21
いや〜私用にスレを使ってすみません。それではばいちゃ。
256吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 09:57:46.96
>>252
つくだには自演もするのか?Gと同じだなw
257吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 09:58:42.49
おお、スレが活性化してる。
俺も今、必死にプルースト卒論書いてます。
まだまだ先は見えないから、なかなかはかどらないけど。
プルーストは本文引用し始めたら、ずっと引用し続けたくなってしまう。
下手すると引用部分の方が地の文より長くなったりしてw

それから鈴木訳で引用してるんだけど、細かく読むと、翻訳だけでは
意味分からない部分が結構あります。やっぱり翻訳の限界かな。原文とか
他の翻訳を参照しないと謎のままに残されてしまう。
258G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 10:18:20.49
「白鳥のソネ」の話をしてからマラルメが気になってる。プルーストを読む魅力と
重なるような気がする。
実は、これも旧プレイヤード版の全集(1冊本)と、鹿島茂も絶賛している筑摩の
全集、それも第1巻だけじゃなくて、全巻注文してしまった(古本ですが)。
RTPの旧プレイヤード版まで注文したのは「毒を食らわば皿まで、ってとこ。

イヴ・ボヌフォアの「マラルメの詩学」を今週は重点的に読んでた。
昨日、片付けをしていたら、柏倉康夫「生成するマラルメ」(青土社、
2005)が出てきた。買ったことすら忘れてるw
こっちは評伝っぽいけど、読みやすそう。

マラルメの詩を原文朗読しているCDかサイトでもないかなあ。
259吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 10:28:48.94
>>258
RTPの「新 Pleiade 版」でも十分に高いですが、「旧 Pleiade 版」となると、
希少価値があるからずいぶん高いでしょう。
ただ、高くても気持ちよく読めればいいんだけど、そんなにまで古い本(たぶん50年前くらいの本)
となるとボロボロでページなどがはがれてきたり汚れが目立ったりして、僕にはどうも馴染めない
んですよね。
260吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 10:28:59.40
http://www.litteratureaudio.com/

http://web.cla.kobe-u.ac.jp/staff/ynoriko/2009/02/post-18.html
スタンダール『赤と黒』Le Rouge et le Noir(19時間55分!)
フローベール『ボヴァリー夫人』Madame Bovary(13時間4分!)
ゾラ『ボヌール・デ・ダム百貨店』Au Bonheur des Dames(17時間20分!)
プルースト『スワン家の方へ』Du cote de chez Swann (3分割で、計18時間6分!)
261G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 10:37:58.56
>>259
実は一揃い8000円で売ってました。
その他、送料、振込手数料はかかりますが。
262吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 10:43:33.55
コテハンたちを攻撃する糞粘着どもと直接に出会わなくてほんとによかった。
そいつらをマジでぶっ殺していただろう。ゴキブリを殺して牢屋なんかには入りたくない。
だから、そいつらにはネット上でしか出会わなくて、ほんとによかった。
263G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 10:45:18.53
>>260
d
264吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 10:50:30.76
>>242
大原にあるエル・グレコの受胎告知は今でも忘れられない。wikiによれば「日本にあることは奇跡とまで言われている」
参照元は大原で笑えるが、奇跡に近いとはおもう。
265吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 10:53:07.81
>>261
ほう、それは安かったですね。新 Pleiade 版の場合は、日本にはないみたいで、
フランスアマゾンで買わないといけないみたいで、一冊が6,000円くらいで、
送料を合わせると四冊で3万円近いみたい。正確には計算してませんけど。
266G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 11:01:01.44
>>265
やはり、作家存命時の初版本や限定出版本と違って、
全集の類は新しい版が出ると著しく価値が落ちるみたいですね。
昨日たまたま検索していて見つけ、これならと注文しました。

マラルメの方も古いプレイヤード版は2500円とか3000円といったとこでした。
267G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 11:04:56.10
>>264
1、2年前、友人の一家と倉敷に行きました。
やはり、その絵が強烈に印象に残っている。
http://www.ohara.or.jp/201001/jp/C/C3a03.html

実はエル・グレコだというのは指摘されてはじめて
気がつきましたw
268吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 11:59:50.26
アホ、ホモハゲGがまた研究者の論文を引用して
バカ丸出しの書き込み読みたいなぁw
269吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 12:01:53.18
フランス語読めない、ホモハゲお独り様がどうして原書の
話を書き込むのか分からん。

最近のホモハゲは原書が好きになったのか?
それとも、他に何にもやる事がないので、バカというのは
こういう奴をいうの見本をここで晒しているのか?

気持ち悪い奴だ、ホモでハゲでお独り様。
270吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 12:02:50.94
異常性欲者のつくだにババァは、ホモハゲGの狛犬w
271G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 12:03:42.76
12時ぴったりに出るところが笑えるw
272G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 12:20:41.86
土曜の午前中は何をしてるんだろうね。このワンパターンで気の狂った屑はw

405 名前: 吾輩は名無しである 投稿日: 2012/11/10(土) 12:41:38.20
欧文貼り付け+訳文のアホが生まれて、Gの影は薄くなるのか…
間違えた、Gはホモでハゲでしたw

771 名前: 吾輩は名無しである 投稿日: 2012/11/17(土) 12:19:19.08
こういう下らない語学の話はどこか新たに立ててやってくれないかなー
ホモハゲGのご機嫌そうな書き込みを見てると、お独り様が相手して
もらうためのこのスレが存在していることを改めて確認した。
どこかへ移るのはホモハゲとそのちょうちん持ち野郎だな

109 名前: 吾輩は名無しである 投稿日: 2012/11/24(土) 11:49:52.91
ノイローゼのニートの性格最悪のGか
273吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 12:24:20.50
>>272
心行くまで、バカ丸出しの書き込みを同じくバカなお仲間と
続けて下さい。クズはお前だけどねw
274吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 12:46:56.38
ホントなぜ反応しちゃうんだろう? なぜスルーできないんだろう?
荒らしの煽り程度が何か気に障るのか? 俺なら面と向かって言われたところで屁にも思わんがなあ
わざわざ荒らしを煽るような書き込みを見るとお互い愉しんでるとしか思えない
これじゃまともな連中がどんどん離れていってしまったのもわかるよ
275吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 12:52:32.22
>>274
お前がまともだって言いたいのか?馬鹿を言え。
お前みたいに鈍感な奴ばかりじゃねえんだぜ。
人間にはいろんな人がいる。
というようなことを言うと、またもや俺がコテハンの自演だって言われてしまうんだがな。
いずれにしても、お前みたいな奴が何もかも決めつけたようなことを生意気にも抜かしやがる
のを見ると、あったま、来るんだよね。
と言っても、お前みたいな単細胞は、屁とも思わんだろうけどね。
要は、自分が正しいと信じこむ原生動物みたいなお前らとは、
関わりたくねえんだよ、おれたちはね。だから、離れていきたいなら離れていきなよ。
276吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 12:53:18.60
>>274
この人は、自分がまともな人じゃないということらしい。
離れないでいるものな…
277G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 12:53:50.05
とまともな振りをした、もっと手の込んだ悪質な荒らしが出るわけ

>>274のような良識ぶった書き込みが輪をかけてみっともないことは
「まともな連中」にはわかるw)
278G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 12:55:00.59
>>276
ほぼ同時に同じことを言ってくれましたね
279吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 12:55:05.64
>>277
ふ〜ん、ホモハゲGも、まともなことをいうんだw
280G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 13:05:00.24
だから、このスレにはキモネンなんかよりずっと
陰湿なやつが長年巣食ってきたことは指摘して
いたとおりだ。
俺の見立てでは、そいつは「本スレ」主のはずだが
やはり陰湿しか能がないらしいw
281吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 13:08:17.72
さすが G さんだ。
人間が大きい。
282G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 13:08:25.29
>>275さんもありがとう。
283G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 13:18:45.78
井上究一郎の「フランス名詩集」ではマラルメは「窓」「青空」「牧神の午後」
「白鳥のソネット」「シャルル・ボードレールの墓」の5篇の韻律詩、それに
散文詩「未来の現象」が訳されている。

井上文集1「フランス文学篇」に「マラルメをめぐって」という論文が載っている。
一の『未来の現象』では、「未来の現象」「白鳥のソネット」が、ボードレールとの
関係で取り上げられる。
>マラルメがボードレールから受けた最大の文学的恩恵は、麻薬の魔法を否定
して音楽の魔法を詩の空間にもたらすことと、長い仕事の義務に堪えて詩を「一つ
の芸術作品」(マラルメはこれを「唯一の書物」という)にまで高めることとであった。

二の「この新しいバベルの塔」では、マラルメの二大難解詩の一つである「シャルル・
ボードレールの墓」が取り上げられる(難解詩のもう一つは、「讃美歌」《デ・ゼッサント
への「プローズ」》)。
コレージュ・ド・フランス教授ジャン・ポミエの説を多くの点で取り入れている。
ポミエのボードレール講義を「秘事伝授の道場のように考えていた」という。

>マラルメの難解詩を解くにはそのシンタックスと脚韻の究明が根本であること
これからやる詩篇の脚韻も、ubisというきわめて稀な二重韻をねらったものである

訳詩はあくまで解釈の参考にしながら、原詩を読むしかなさそう

この詩の注解
http://repository.aichi-edu.ac.jp/dspace/bitstream/10424/2226/1/kenjin403952.pdf
284吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 13:58:44.12
Gさんは Stephane Mallarme の Pleiade の全集1巻本を新版ではなく「旧」Pleiade 版で注文
されましたけど、何か理由があるのですか?Proust については、Delouse を読むために
Pleiade の新版ではなく旧版で手に入れる必要があったというのはわかります。
Mallarme の場合も、旧版で買うことに意味があるんでしょうか?
285吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 14:19:14.12
筑摩の「マラルメ全集」って、新品だったら5巻全部で10万円もするんですね。古本でもけっこう
高そうだ。一冊あたりのページ数は、たぶん 550 ページくらい。

新 Pleiade 版なら、全部で二冊で、合計3,800ページくらいかな。値段は、新品で
二冊で、送料込でたぶん 15,000円前後かな。
286吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 14:27:52.91
ニート・キムラの自演場
287吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 14:31:49.60
>>286
ボケ。
288G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 14:44:57.42
>>284
単純に比較的安かったからです(2500円と出ていた)。
現在のは2巻だし、もっと高い。
>>138で紹介されていた本をぽちっていたのでちょっと迷いましたが。
全集Oeuvres Completesという言葉に惹かれたw

>>285
確かに、15,000円くらいで新しい全集手に入るかも。

筑摩のは鹿島茂の絶賛や次の人の熱いブログを見て、心が動きました。
詩とイジチュールの収められた第1巻だけ入手することも考えたのですが、
書簡集2が品薄になっているようにも見えたのでえいやっと。

>ついに、ついに手に入れた♪ もういつ死んでも悔いはない(笑
http://antaios-latino.blog.so-net.ne.jp/2011-03-03

鹿島茂の絶賛も。
>2010年は戦後の仏文学研究の総決算の年だったのかもしれない。仏文学における最高峰
であるマラルメとプルーストの主著がこれ以上は望みえない日本語となって出版されたからで
ある。もしフランス語と日本語を完璧に理解する人がいたとするなら、この二つの翻訳において
マラルメとプルーストは世界最高水準で理解されたばかりか、最高の日本語に訳されたと認め
ざるをえないだろう。
http://d.hatena.ne.jp/mmpolo/20110103/1294004492
289G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 14:45:41.70
同じく鹿島茂

「マルクスの一巻はマラルメの一行に如かない」
https://twitter.com/asahipress_2hen/status/14067924063

>編者たちの恩師に当たる当時の東大仏文科主任・鈴木信太郎は近代詩とりわけマラルメの
大権威だったが、明治の人らしく熱烈なる天皇崇拝者としても知られていた。そこで、茶目(ちゃめ)
っけのある学生が雑談のさい教授に尋ねた。「先生はマラルメと天皇陛下とどちらが偉いとお考え
ですか?」、予想だにしていなかった「究極の問い」に教授は一瞬絶句したが、ややあって「やっぱり
マラルメだ」と真顔で答えたという。東大仏文に代々伝わるエピソードである。
http://hazy-moon.tumblr.com/post/2659138405
290吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 15:13:00.77
ふうむ。それはすごい絶賛ですね。それにしても、21年もかかって完結させたマラルメ全集。
通常は詩歌は翻訳が不可能と言われるのに、その詩歌の中でも最も難解と言われる
マラルメをそんなにまでして翻訳し、そんなにまで高い全集を読者たちがそんなにまで
熱く支持するなんて、すごいですね。
291吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 16:00:57.46
>>289
マラルメというと、定型的だけど、
「世界は一冊の書物に到達するために存在する」
という語句程度しか知りません。結局「書物」に到達したのかしら。

鈴木信太郎の講義はボードレールの一行の前に生活費とかを延々と講義していた、というのはなにかで読んだ記憶が・・・
292森ノ内:2012/12/01(土) 16:18:49.12
スレ違いごめん。

>>255
つくだにさん只今〜♪ 自分はあの後、AEONとか新しいスマホに替えようかとか
友だち呼び出してショッピングして廻ってから帰宅しましたー。^^

若しかしたら過激な議論とか始まるのかと戦々兢々としてたら、
つくだにさんは良識のある聡明な可愛いお嬢さんでした……。(*^^*)

また、お茶とかしましょう。///
293吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 16:42:01.84
知恵遅れの仏文談義。皆バカなので、和んで進むw
294G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 16:44:53.94
このレベルの煽りは、呪いのパワーがたいしたこと
ないのでスルーしてよし
295吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 16:52:16.82
>>294
そうですか?図星じゃないの
296吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 16:52:27.59
マラルメは、とにかく「難解」というので、
自称秀才たちがやりたがるんですよ。
「難解」なものを自分は理解できていると
思いたいわけでしょうね。
297吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 16:54:58.83
難解だろうが平易であろうが、文学なんて何の役にも立たない。
役に立たないものをああだこうだいってるGがその証明。

ホモの変態で頭はハゲ。んで、結婚できない50過ぎのお独り様

こういう輩が文学が好きな典型w
298吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 16:56:08.15
そういわれると気持ち悪い人のようだね、Gさん
299G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 17:06:21.67
>>297
なんで文学が役に立たないと思っているのにここにいるの
この板にいる暇があったらもっとやることがあるだろ
君は、俺に粘着することで俺以上に不毛な時間を過ごしている
という自己矛盾

俺はお節介なやつって信用しないんだ
お節介なやつって、自分で自分の世話もできないから人の
ことが気になるんだよね、つまり病んでる。
300つくだに:2012/12/01(土) 17:20:49.76
>>292
お帰りなさい〜^^

森の内さんがイケメンで、ちょっとどきどきしながら緊張して話していました。
(あそこでお話しした事は内緒にしておいて下さいね。私も内緒にします。)
おまけに本まで頂いて、本当に有り難うございます。。。

また今度会いましょうか。その時はよろしくです!
301G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 17:25:18.55
>>291
井上究一郎の「マラルメをめぐって」にはこう書いてありますね。文集1p148−149

>その「書物」の計画は、ついに無数の系をもつ草案を残したままで、前代未聞の総合を見るには
いたらず、一九五七年にその多量の未発表資料がジャーク・シュレールによる方向探知の解説で
まとめられ、『書物』と題する、一冊になって公刊されたのであった。
 マラルメが文学の存在論的考察の現代における電源となるのは、意外にも彼の散文的作品から、
すなわち『イジチュール』、『さいころの一振り』、『書物』を通じてであった。
 マラルメの『書物』の思想とは何であったか?……それが「エクリチュール」(記法、書くという
行為)の本質を究めたものだった……

 シュレールの1966年日本講演が引用されるのですが、例の「さいころの一振り」の「偶然性の排除」
がキーワードになるみたい。で、難解であることが正当化される。

 シュレールは、天上の星座の記法が、黒い闇に白い星で書かれる「白い記法」であるのに対して、
地上の人間の記法は、白い紙に黒いインクで書く「黒い記法」だとする。
 インクは闇であり、人間はその暗黒で創造しなければいけない。それは「一種の逆になった創造」
である。で結論が導かれる。
>だから明瞭にわかってもらうために書く人は間違っている
>この地上の世界を意義あらしめ、偶然性を排除しようとする真の文学は、暗くてわからないという権利
だけでなく、義務をもつのだ。
 

譬えとしても、黒地に白で書いてもいいような気がするし(昔のパソコン画面はそうだった)、どうなんでしょうねえ。
  
302森ノ内:2012/12/01(土) 17:25:44.10
了解です!^^
303G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 17:27:03.33
すまん、あいだに挟まっちゃったw
304吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 17:39:37.66
>>301
電源?震源じゃないかな。。
305G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 17:42:37.58
確認したけど、電源って書いてあるなあ
考察のための動力、エネルギーを供給するってことかな
と納得してた
306G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 17:45:18.51
>>297
念のために言っておくとそれに時間をかけるかかけないかの基準は
役に立つか立たないかでなく、おもしろいかおもしろくないかだと思う。

それは俺にとって、あまりに自明過ぎる

粘着がおもしろい人の気はしれないがw
やはり、自分の中の不安を紛らすために(それは経済的であったり精神的
であったりする)、他人にちょっかいを出さずにはいられないんだろうなあ

まあ、文学が役に立たず、おもしろくない、また自分がそんなことをしてる
場合じゃないと思ってるなら、ここには来ないこったな
307吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 18:44:03.00
正体がキムラだと広めるためだが
308G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 18:48:43.64
大体、キムラって人はまだ30代だろ。
写真をみてもそのくらいだ。
309吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 19:35:17.75
ばーか
310G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 19:37:49.58
>>296
難解のための難解を弄ぶ気はないし、また、自分だけが謎を解いた
つもりになって悦にいるような幼稚さはとうの昔に卒業した。
おそらく、それは>>296の願望であって俺とは無関係だ。
「天が下、新しきものなし」をますます痛感する。
「肉体は悲し、ああ、われは、全ての書を読みぬ」(「秋の微風」)
http://d.hatena.ne.jp/awamusica53/20110105/1294223617
なんて境地には未来永劫に達し得ないこともわかった。すべての人間
がだ。ファウストじゃあるまいし。
それにしても、マラルメ研究者もまた多いなあ。知り合いにも1人いる。

俺がまだ分からないなりにマラルメに惹かれるのは多分それがメタポエム
だからだろう。
http://www.sal.tohoku.ac.jp/~tsutomu/travaux/malarme.pdf
「失われた時を求めて」の魅力の一端もそれがメタ小説である点にある。

宮澤賢治についても、天沢退二郎の賢治論に早くから親しんでいたので、
作品自体が作品を書くことの隠喩であるという見方が染みついているのか
もしれない。
311吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 20:16:33.04
>>308 40だが(笑)
312吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 20:19:16.78
>>306
>役に立つか立たないかでなく、おもしろいかおもしろくないかだと思う。
それは俺にとって、あまりに自明過ぎる
まあ、文学が役に立たず、おもしろくない、また自分がそんなことをしてる
場合じゃないと思ってるなら、ここには来ないこったな


ならお前はどんな仕事をして生計を立てている?
お前は、役にも立たないものを面白いからだという。
ならば、その言説を支えるお前の経済は何?
どんな職業でそんな世迷い事を、この社会でいってるの?

ま、親からの相続で飯を食っている類の、真のクズなんだろうなwwww
313吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 20:21:57.51
ホモ・ハゲ・お独り様Gは極度に自身のプライバシーを明かすことに
つながる書き込みを気にしている。

所詮、資産家の屁タレじじいなんだろうなw
314G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 20:22:01.84
やっぱりな、仕事についてこういった考えしかできない
人はやっぱりダメだ
君の方こそ、世迷いごとで一生勘ちがいしたまま人生
を送るんだろうなあw
315吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 20:23:27.74
>>314
>やっぱりな、仕事についてこういった考えしかできない
人はやっぱりダメだ

さっそく、自身の事を知らせることを拒否した書き込み。
屁タレG、

Gの方こそ、世迷いごとで一生勘ちがいしたまま人生
を送るんだろうなあw
316G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 20:25:09.03
キムラとジジイって矛盾しているじゃないか
俺がキムラじゃないことがわかってるくせに
こうやって粘着する
その理由をもう一度よーく考えて見るんだな
君がなぜこのスレを見て、何か言わずには
いられないのか
317吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 20:25:41.54
間違いないこと。Gは極度に自分を特定されることを避けている。

違うんだったら、差し障りのない自身のこと書いてみなよ
絶対、書かないから。
318G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 20:27:13.43
それなら、お前が名乗れよ
君は自分がどこの誰かここで言えるのかい
言ったら褒めてやるよw
自分が言わないくせに人には言えって馬鹿じゃないか?
319吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 21:36:24.36
>>318
>それなら、お前が名乗れよ
君は自分がどこの誰かここで言えるのかい
言ったら褒めてやるよw
自分が言わないくせに人には言えって馬鹿じゃないか?

Gがバカで常識を知らない人物であることを、自ら語っている。
聴かれた者が、聞かれたことに答えるのが、礼儀であり常識だ。

警察に、犯罪容疑で逮捕された人物が、お前は私を逮捕できるのか?
と訊く愚に気づかない。
320G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 21:42:30.93
お前、警察じゃなくてむしろ犯罪者だろ
誹謗中傷をするし、嘘つきだしw
たぶん、泥棒もやってるなw
321吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 21:47:09.22
>>320

>お前、警察じゃなくてむしろ犯罪者だろ
誹謗中傷をするし、嘘つきだしw
たぶん、泥棒もやってるなw

警察の被害届だそうか?
誹謗中傷って何が?
何を嘘をついている? 立証できる証拠有りますか?

泥棒もやっている? 立証できますか?正直、あなたアウトですよ。
          証拠出して下さい。出せないよね?裁判をする気ならねwww
322G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 21:48:30.04
すぐ切れる、粗暴犯の素質もあるなw
323吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 21:50:00.40
>>322
>すぐ切れる、粗暴犯の素質もあるなw

ねぇ、訴訟をやる?冗談じゃないよ
324G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 21:50:31.62
詐欺だけはできないな、あまりに馬鹿で見え透いてるから
風俗スレでも、全くの別人を木村=トミーだと言って馬鹿
にされているようだね。
そう思っているのはこの世界で君だけだってw
325吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 21:52:45.35
>>324
>そう思っているのはこの世界で君だけだってw

そう?2ch相手の訴訟だと警察すぐ動いてくれるそうだよ
326G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 21:54:20.56
そうしたら逮捕されたり損害賠償責任を負うのは君だよ
俺は寛大だから君を見逃してやってる
327吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 21:55:48.72
>>324 またミスしたね(笑)
328G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 21:57:06.71
どこがミスか言ってみな、絶対具体的に言えない
のが君のような妄想に凝り固まった人の特徴だ
329吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 21:57:44.32
320 :G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 21:42:30.93
お前、警察じゃなくてむしろ犯罪者だろ
誹謗中傷をするし、嘘つきだしw
たぶん、泥棒もやってるなw

これは完全にアウト
330吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 22:11:25.06
しかし何がしたいのかねえ?
別人になりたいなら完璧にやれよ。
結局、性格が悪いところが隠せないからバレるんだろうな。
331吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 22:15:31.46
それにツイッターとか他のブログに
ヒントを書くから特定しやすいしね。
332吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 22:24:29.54
320 :G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 21:42:30.93
お前、警察じゃなくてむしろ犯罪者だろ
誹謗中傷をするし、嘘つきだしw
たぶん、泥棒もやってるなw

ひとを犯罪者扱いしたGを告訴するな
首を洗って待ってろよ
333吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 23:01:19.29
ああ、ばかばかしい……。
告訴もなにも被害届さえ受理されないじゃねーの
ただの酔っ払い同士(?)の喧嘩ってか単なる「悪口の言い合い」じゃん
しかも的外れな。あはは
334G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 23:01:56.08
どこの誰だかわからない名無しを泥棒
呼ばわりしてどんな犯罪が成立するって
んだよ ほんと、わかってないなあ
335G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 23:03:41.91
筑摩のマラルメ全集届いた。第1巻月報の編集後記で、
プルーストに触れられている。
336吾輩は名無しである:2012/12/01(土) 23:09:01.22
>どこの誰だかわからない名無しを泥棒
呼ばわりして

それはよくないな〜
Gってひとはかなりおかしいひとだな
337G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/01(土) 23:09:41.65
>>333
まあ、>>319があまりに非論理的なので
ちょっと挑発して、あえて泥棒という言葉
を最後に付け加えた。
こいつ、いつも見当違いの相手を税金泥棒
だのと言ってたから、自分が言われたら、
どんな反応をするか試してみたw

ばかばかしいこともたまには必要なのだよ
大所高所に立ったつもりになるよりはその方
がおもしろい あはは
338吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 00:44:50.91
粘着は「本スレ」で頑張れ
盛り上がってないぞ
339吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 00:45:08.10
340吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 00:57:32.25
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341吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 00:59:20.07
トミーのツイッターのプロフィールで最近のオキニがプルーストだとさ
342つくだに:2012/12/02(日) 02:28:27.18
「プルウストの人間認識にまつわるあの抜きがたい宿命論、こう言ってよければ病的な宿命論を、
このごろの私は、昔ほど愛さなくなっている。すべての宿命論はリアリズムらしく見えるけれど、
真のリアリズムと宿命論は本質的に相容れないものだ。」-小説家の休暇-

三島由紀夫のプルースト批判。予定調和的な要素ってあったっけ?という感じしかもてないけど、
賛美と分析が多いこのスレにも、まあ批判的な意見が投稿されてもいいかと。
343吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 02:42:31.07
プルウスト?
>>342 おまえトミーだな?
344吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 02:48:12.00
三島由紀夫は、今読んでも、そう古くないことも多く書いているのだが、
やはり頻出する、上のような「文学青年」的、旧制高校教養主義的、な文章なんかは、
くだらなくて、鼻白むものの一つだろう。
345G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/02(日) 05:28:15.98
たいてい、批判って、批判している側を語っていて、批判される側を
照らし出すことは少ない。
俺をトミーさんとやらと混同している粘着の書き込み同様にね。

宿命論、それも病的な宿命論というと、自分だったら、人間は遺伝と環境に
制約される、というゾラなんかをまず連想する。
平たく言ってしまうと、意志によって将来を変えられないというのが宿命論だ
と思う。
たぶん、ゾラなんかは自分が作家(兼ジャーナリスト)になったのも、ナナが
高級娼婦になったのも、意志ではなく、「遺伝と環境」がそうさせたのだと考
えている。
(実際には、人間が全知全能でない以上、すべての遺伝要因、環境要因を
認識できない以上、自由意思があるか否かなんてのはどうでもいい机上の
空論だと考えるのでその点に立ち入るつもりはない。あくまでもスタンスの
問題と捉えてほしい)
プルーストはもっと意志の力を強調しているように感じる。意志の力により
社交を極力断って、作品を書くことに専念するとか。スワンが芸術の独身者
に終わり、語り手が創造へと向かうのを、単に語り手がスワンと違う遺伝的
素質と環境下にあったからだけとは小説を読んでいて感じられない。
だから、語り手はスワンが偶像崇拝に陥っていることを批判できる。遺伝と
環境に制約されているという観点からは批判は成り立たない。

むしろ三島がイメージしている「真の」リアリズムとはなんだろうという方に
興味は向う。
これも平たく言うと、意志の力により行動し、将来を変えるといったことかな
とは思う。
それがああいう行動に結びついちまっちゃなとどうしても劇的な最期を思い、
探求する気もおきなくなってしまうのだけど。
346G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/02(日) 05:35:13.53
作家自身の伝記的事実から作品を評価するのはプルーストの流儀に反するな

現時点では、三島の作品に魅力を感じていないと言ってしまえば済むか
過去スレで戯曲を推している方がいらしたので、もしサド侯爵夫人等上演される
ことがあれば、是非見に行きたいと考えている(渡邊守章なんかも演出したこと
があったみたい)。
347吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 05:45:01.10
たとえば、スピノザ的な「自由意思否定」論的には、
自由意思論的行動論というのは、投じられた石ころが、たんに「法則」に従って飛んでいるにもかかわらず、
自らの意思によると思っている、ようなことに似たものだ、となるだろうが、
しかし、自由意思論的には、その「法則に従っている」と考えることも意思による、と考えることにも、
なんら不都合はないのである。
この点、Gの「スタンス」というとらえ方は正当なものだ。
言い換えれば、趣味・好みの問題、といってもよい。
とはいえ、これいうものもまた、ある種の自由意志論的な考え方だとされるだろう。
348G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/02(日) 05:48:02.82
偶像崇拝にかかわる箇所。これだけ読むと語り手とスワンの資質
の違いのようにも見える。単にスワンと自分は違うと言っている
だけでスワンを批判していない。
自分は意志によって将来を変えられるか考えること自体に本当は
意味がないように思っている。その都度選択したり時には流されてたり
して生きていくのは当然だという程度で十分。なんかプルーストって
それをどっちかに決めなきゃという不自然さから解放されているって気が
するんだよね。三島はそうじゃないように感じる。あくまでも雰囲気。

>いや、アルベルチーヌは私にとってけっして芸術作品などではなかった。たしかに一人の女を芸術的に愛する
とはどういうことなのか、それは私にも分かっていた――スワンを知っていたからだ。だが私には外側から物を
見る能力がまるでなく、眺めているものの正体も分からぬくらいだったから、相手の女がだれであれ、自分から
そんなことをするのは不可能だった。スワンが昔を思い出して、私にはとるに足りないように見えた女のことを
芸術的な風格を付け加えて話したりすると、私はすっかり驚嘆したものだ――たとえばスワンはかつて相手に対して
垢ぬけした態度でそうしたように、わざわざ私のために、その女をルイーニの肖像画と比べたり、相手の衣装のなかに
ジョルジョーネの絵の中にあるドレスや宝石を見つけだしたりするのである――。私にはそんなところが皆無だ。
鈴木10p286
349G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/02(日) 06:02:12.88
原文は連投規制にひっかかったので後回し。
昨晩のやりとりのせいか、専ブラを使わないと4連投目でひっかかる。
やはり無駄弾を撃ち過ぎない方がいいのかな。

>>347
そうなんですよね。今、我々がこういう書き込みをしているのもこう書く
ように定められていたと言ってみたところであまり意味がない。書いてい
る自分は、やはりああでもない、こうでもないと考えながら書き、実際に
キーボードを打ち始めると頭の中にあったと思っていたことと違うことを
書いていたりする。書かされたという感覚も一方ではある。マラルメの
「唯一の書物」の偶然の完全な排除というのも結局、自由意志論のような
概念論、理念に過ぎないように現時点では思っている。
350吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 06:59:09.98
>>348
その部分は、

鈴木文庫では、第10冊目、p.345
Collection Folio では、p.369 (La Prisonniere)
Everyman's Library の英訳では、p.849-850

おれにしても、今回は、該当部分を探していて、びっくりした。鈴木文庫で探した時には
少し時間がかかったけど、仏文と英訳の時は、ほとんど一瞬で該当部分のページを
開くことができた。奇跡が二つも重なって、嬉しかった。つまらん書き込みで、すんません。
351G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/02(日) 08:23:34.86
Mais non, Albertine n’était nullement pour moi une oeuvre d’art. Je savais ce que c’était qu’admirer une femme d’une façon
artistique, j’avais connu Swann. De moi-même, d’ailleurs, j’étais, de n’importe quelle femme qu’il s’agît, incapable de le
faire, n’ayant aucune espèce d’esprit d’observation extérieure, ne sachant jamais ce qu’était ce que je voyais, et j’étais
émerveillé quand Swann ajoutait rétrospectivement une dignité artistique – en la comparant, comme il se plaisait à le faire galamment
devant elle-même, à quelque portrait de Luini ; en retrouvant, dans sa toilette, la robe ou les bijoux d’un tableau de Giorgione
– à une femme qui m’avait semblé insignifiante. Rien de tel chez moi.
352吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 09:27:34.11
353吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 09:31:26.90
354吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 10:00:26.96
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355吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 10:58:15.64
 私はこの時始めて、云ひやうのない疲労と倦怠とを、さうして又不可解な、下等な、退屈な人生を
僅に忘れる事が出来たのである。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/98_15272.html

芥川龍之介の「蜜柑」の最後の言葉
356G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/02(日) 12:04:32.40
>>291
>鈴木信太郎の講義はボードレールの一行の前に生活費とかを延々と講義していた、
というのはなにかで読んだ記憶が・・・

私も読んだ記憶あると思ってたら、思い出した。加藤周一の「羊の歌」でした。
医学部にいたけど、講義聴きに行ってたのでしょう。
マチネポエティークの連中はラブレー学者の渡辺一夫を崇拝しているし、
天皇崇拝論者の鈴木に対しては揶揄的かな

>「マラルメ研究」は、途方もなく詳細であり、私の出席したときには、詩人の生涯という話
の一部分で、ある年にはマラルメの借りた家の家賃がいくらであったか、ということが話題
であった。「いや、おどろいたね」と私はその頃仏文科の学生であった中村真一郎にいった。
「文句をいうなよ、君などは運がいい方だ」と中村は答えた、「今年はとにかくマラルメの話
じゃないか。考えてもみたまえ、マラルメが生れるまでに、一年もかかったのだぜ、一年も!」
http://d.hatena.ne.jp/etretat1850/20120625

ついでですが、2ちゃんでよく、渡辺一夫のことを小林秀雄があの人は気違いだったんだよ
と言い、渡辺を敬愛する大江健三郎が腹を立てるとか泣くといったエピソードが出てくる。
渡辺自身が「狂気について」というエッセイを書いている
http://blogs.yahoo.co.jp/satorukurodawin/25838552.html
357吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 12:14:12.18
462 ランキング予想屋 ◆wV1ZYeHJzY 2012/09/01(土) 12:28:50.59 ID: 94bQ93Md0
>>460
げっ、先月のを見落としていた
トミーさん指摘サンクス
358吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 12:31:15.24
>>350
早く削除しなよ。こんな無意味なスレ。
359吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 12:34:06.38
>>358
これは、誤爆。かつ書き間違いでした。失礼しました。
360吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 12:38:23.51
誰かがまたもや嫉妬に狂ってる。
361吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 12:55:13.90
G はしかるべき努力をしてすからいいけど、その他の粘着ども、ネガティブなことを
書くしか能がねえ連中は、本スレでも結局は何一つとして言えねえことがわかったんだ。
だから、そろそろ死ねや。
362吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 13:05:06.85
↑アンチの呼び込みしてるバカ
363吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 13:09:50.23
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http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/nuki/1351492112/
588 名無しさん@ピンキー 2012/12/02(日) 11:40:37.85 ID: nzee0IXsi
今日も朝から発狂
どれだけ暇なのよw
さすが無職=木村=予想屋
364吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 14:14:22.95
基本的にこのスレは個人的なブログの形式を、2chに導入しているだけのスレ。
某氏が貼り付けた原文+コメントに他の人がコメントしてるだけ。
なんらブログと変わるところがない。画像は貼れんけど。
365吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 15:28:05.07
>>364
文句があるんなら、来るなや。
誰も来てくれとは、言っとらん。
本スレもあるこっちゃし。
366吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 16:38:12.44
枯れ木も山の賑わいでいいんじゃね?
アンチ除いたら2〜3人しかいないだろ、ここ
367吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 18:35:29.83
>>365
あんたGだろ、トリップ外して上げとるがなw
368吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 18:55:26.06
.. r‐-‐- ⌒ヽ
  | | | ||  i i'^i
  h_,|_,|_,ノ( ノ|/ |
 | ``".´ ´"  ノ
 人  入_ /~     
 |     /      
 |    | 351 ペイン:◆DON///EhYw 2012/08/13(月) 18:37:23.76
 |    | ドワネルに関しても彼は急にもの凄い勢いで攻撃してくるんだよね。
 |    | 主にミクシィでだから名無しは見てないけど。
 |    | でも俺は本人の前で地に頭こすりつけて和解した。
 |    ' 結局また姦淫をせがまれたけどね。
 |    | それでこっちもキレて本名を曝しちゃったのはまあ悪かったかな。
 |    | それと俺はお前みたいなただの野郎に興味なし。
 |    | 女かレベル高い美形オカマとしか恋愛は性交はしない。
 |    '; だからゲイとは別物。
 |    '; 社会的に釜フェチ、ノンケ寄りバイ。
 |    | それかトラニーチェイサーと呼ばれるジャンル。
 |    | 言っただろ障害者?《怒》
 |    | 元カノも女だしセフレは三人いる。
 |    '; だがレベル高い美形ニューハーフ、女装娘のみだからよ。
 |    '; ただの野郎とSEXした事なんか一度もねえよ。
 |    '; ヘダレキモブザバカヲダ障害者野郎めがよ《憤》
 |    ';      ,.,.,.,.,.,.,.,.,__
 |    |    ,;f::::::::::::::::::::::::::ヽ
 |    ト   i/'' ̄ ̄ヾ:::::::::::i
 |    \.   |,,,,_ ,,,,,,_  |::::::::|
 ヽ     |\.(へ);(へ)==r─、|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ';    ノ   { (__..:: / ノ′  < いぇ〜い、いぇ〜い!!
  ト   ノ..   ', ==一  ノ     \__________
   \ ̄     !___// ._
    \     \__/   `ヽ
      |               \
369吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 20:59:50.96
こうやってプレッシャー掛けていれば、そのうちボロを出す。
370G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/02(日) 21:03:34.14
>>338
残念ながら、この粘着はプルーストには全く興味がない。
木村氏=トミーを糾弾することにしか興味はない。
そして、彼には俺がキムラ氏に見えるのだ。というより、キムラ氏を
2ちゃんに大勢見出さないではいられないのだ。
「本スレ」に彼が行くのは、本スレ主に、戻ってこいと援軍を求めに
行くときだけだ。

もちろん、ネット上の人格が生活保護を受けながら風俗に行っていたとしても
ほとんどの人間にはどうでもいい話だ。
それだけのエネルギーを費やすに値しないし、2ちゃんで攻撃しても不正受給
が減るわけでない。実際に政治に働き掛けるとかもっと有効な方法はいくらでも
ある。
それを糾弾し続けずにはいられないという点で彼の抱えている状況が透けて
見える。ワーキングプアほど、2ちゃんでの次長課長河本叩きに走ったのと同じ
ことだと思う。

本当のキムラ氏だけを攻撃していては、彼の労働以外の時間が余ってしまう。
本当は、やりがいのある仕事につけるよう技術を習得したり資格を取ったり、
人脈を築いたりすることに時間を費やすべきなのだけど、彼はそれができない。
それだけの根気がない。
そこで、キモネンはキムラ氏でない俺であるとか「ランキング予想屋」氏をキムラ
氏ということにしてしまい、叩くことで必死で時間を埋め、暇をなくし(時折、張
られるコピペを見ても彼が本気でキムラなる人を2ちゃん中追い求めていることは
明らかだ)、自分の本当の問題を直視しないようにと躍起なのだ。
371吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 21:29:41.38
>>356
「狂気について」は実家に埋もれているので、今度探してみます。
日本のフランス文学受容の歴史で、鈴木信太郎とか渡辺一夫あたりの評伝があれば面白いですね。
372吾輩は名無しである:2012/12/02(日) 23:44:45.52
>>347
《定理48 精神の中には絶対的な意志、すなわち自由な意思は存しない。
むしろ精神はこのことまたはかのことを意志するように原因によって決定され、この原因も同様に他の原因によって決定され、
さらにこの後者もまた他のの原因によって決定され、
このようにして無限に進む。》(スピノザ『エチカ』)
373吾輩は名無しである:2012/12/03(月) 01:31:28.61
スレの筋から外れるが、
三島教養主義というのは、いかにも俗な感があるが、
彼が旧制一高への編入に失敗している(試験に落ちている)
ということに原因があった、と思えるものだ。
一高に行っていれば、十代のうちに、
「当世風教養主義」(上級公務員の子弟には階級的にもふさわしい)にはまったあげく、いい年になったころには、
とうにその種のものへの免疫ができていたであろうが、
学習院だったために、「当世風」ではない教養主義(しかも、自らの出身階層とは関係がない)
にはまった。あげく、おくれてはしかに罹ったみたいなことになった、
そして、反知性行動主義はその反動、とはいえないか。
374吾輩は名無しである:2012/12/03(月) 07:19:07.40
プルーストとドストエフスキーのスレを除くと、純文学のスレでは、
どこも閑古鳥が鳴いてる。これは、どうしようもないことなのかな?
これは、テレビなどの娯楽が高度に発達した現代のみならず、
昔からそうだったのかな?
375吾輩は名無しである:2012/12/03(月) 07:33:10.38
ピースっていうシャブ中が板を腐らせた
376吾輩は名無しである:2012/12/03(月) 07:49:44.00
文学とか芸術って、何なんだろうな。
単なる娯楽とは言いたくないんだけど。
人生そのものが娯楽であり退屈しのぎじゃないか、っていうんなら、
文学や芸術も娯楽であり退屈しのぎに過ぎないけど。
377吾輩は名無しである:2012/12/03(月) 11:22:46.31
>>373
君は、一部の教育学者が喧伝してる「旧制高校中心主義」
に毒されすぎている。京大の教授が一高だの三高だの持ち上げているのは
過去の栄光にすがってるにすぎない。旧制高校なんて、そんなたいしたものじゃない。
旧制高校の教養主義なんて反吐が出るほど俗悪なものだ。だから戦後バカにされた。
三島の教養主義批判(反知性主義)もそこから来ている。石原慎太郎などもそうだ。
それをその京大教授は旧制高校に行けなかった者たちのコンプレックスだとか
言ってるだけ。三島や石原みたいなトップレベルの人間がコンプなんかあるわけないだろ。
378吾輩は名無しである:2012/12/03(月) 13:53:21.31
いくら出世したってコンプは解消しないよ。
束の間忘れるだけw
379吾輩は名無しである:2012/12/03(月) 15:53:57.10
>>374
このスレでもいいから1から冷静な目で読み返してみれば答えは自ずからわかるだろ
380吾輩は名無しである:2012/12/03(月) 17:39:25.36
>>378
で、お前はどれだけ出世したの?
381吾輩は名無しである:2012/12/03(月) 18:20:26.53
三島は、わざわざ彼の出自にはふさわしからざる一高に行った近衛の逆なのだ。
私はこれらの人達には、教養と出自との齟齬があった、といいたかったのである。
382吾輩は名無しである:2012/12/03(月) 18:33:01.96
>>381
出自ってなんだよw
一高に行ってるやつなんて、田舎ものばかりだぞ。
学習院の方がはるかに上等、
383吾輩は名無しである:2012/12/03(月) 18:53:48.39
旧制一高生というのは、田舎者というより、庶民なのだ。
庶民出なのに華族と財閥の子弟ばかりの中で孤立感を味わうのと、
華族筆頭の出が、庶民の「秀才」の中で孤立するのは、
まさに真逆だろう。
384吾輩は名無しである:2012/12/03(月) 19:36:05.44
>>382
図書館で見た、昭和4年の東京府案内という本に当時の事情が載っていた。
第一高等学校は今の東大教養学部だな、そのころの進学校というと
宮内庁御用達の学習院、他は開成、麻布、成蹊、成城、武蔵があって
それに続く形で早稲田、慶応がある。
本には載っていないが、獨協も昭和初期には東大への進学校だった
データがネット上にある。
その下に府立一中(日比谷高校)、三中(両国高校)があった。
京都は三高だろうが、関西は知らん。
東大以外は一橋(旧名忘れた)、蔵前(東工大)など。
385吾輩は名無しである:2012/12/03(月) 20:24:14.88
学習院は「進学校」ではあるが、秀才校ではない。
旧華族の上層は、京大、東北大の法学部は、たしか無試験入学できたはずだし、
東大法でも成績にかなり下駄をはかしてもらえた。
三島は平民出だが、天皇から金時計をもらっている(学習院は首席で出ている)
ので、華族上層の子弟と同じ扱いだっただろう(当時はそうせざるをえないのである)。
政府機関もコネ採用が当たり前だったので(外務省なんかは最近まである程度そうだった)、大蔵省に入ったのも、
純然たる「実力」ではなかっただろう。
そのあたりの「裏口コンプレックス」が、自らの秀才ぶりへの過度の強調へつながったとはいえないか。
386吾輩は名無しである:2012/12/03(月) 22:09:02.36
.. r‐-‐- ⌒ヽ
  | | | ||  i i'^i
  h_,|_,|_,ノ( ノ|/ |
 | ``".´ ´"  ノ
 人  入_ /~     
 |     /      
 |    | 351 ペイン:◆DON///EhYw 2012/08/13(月) 18:37:23.76
 |    | ドワネルに関しても彼は急にもの凄い勢いで攻撃してくるんだよね。
 |    | 主にミクシィでだから名無しは見てないけど。
 |    | でも俺は本人の前で地に頭こすりつけて和解した。
 |    ' 結局また姦淫をせがまれたけどね。
 |    | それでこっちもキレて本名を曝しちゃったのはまあ悪かったかな。
 |    | それと俺はお前みたいなただの野郎に興味ないし。
 |    | 女かレベル高い美形オカマとしか恋愛は性交はしない。
 |    '; だからゲイとは別物。
 |    '; 社会的に釜フェチ、ノンケ寄りバイ。
 |    | それかトラニーチェイサーと呼ばれるジャンル。
 |    | 言っただろ障害者?《怒》
 |    | 元カノも女だしセフレは三人いる。
 |    '; だがレベル高い美形ニューハーフ、女装娘のみだからよ。
 |    '; ただの野郎とSEXした事なんか一度もねえよ。
 |    '; ヘダレキモブザバカヲダ障害者野郎めがよ《憤》
 |    ';      ,.,.,.,.,.,.,.,.,__
 |    |    ,;f::::::::::::::::::::::::::ヽ
 |    ト   i/'' ̄ ̄ヾ:::::::::::i
 |    \.   |,,,,_ ,,,,,,_  |::::::::|
 ヽ     |\.(へ);(へ)==r─、|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ';    ノ   { (__..:: / ノ′  < いぇ〜い、いぇ〜い!!
  ト   ノ..   ', ==一  ノ     \__________
   \ ̄     !___// ._
    \     \__/   `ヽ
      |               \
387吾輩は名無しである:2012/12/04(火) 04:15:28.29
文学板はこのスレのGのガンバリでなんとか持ちこたえていたが
ついに力尽きたか・・・
こんだけプルーストのプの字も知らんやつらが粘着しては
さすがに無理だろな
2ちゃんは終わったな
それも時代だろな
388吾輩は名無しである:2012/12/04(火) 05:36:09.23
でもまあ、昔風ではあるが、
プルーストを「階級意識」の観点から読むというのもあっていいわけだよな。
このスレでも、人種民族意識のほうの観点が極端に多いような気がする。
Gは、プルーストの知的プチブルジョワジー的な意識の反映を結構論じていたようだがな。
389吾輩は名無しである:2012/12/04(火) 06:24:52.58
平民の出で貴族階級の人間の中に混じって、社交術を磨いて来た
という点でプルーストと三島に共通する、光と影みたいなものは
あるかもしれない。
三島の爺さんなんか兵庫のドン百姓からの叩き上げなのに、
孫は『鹿鳴館』W
三島が弁説巧みなら、ジュゼッペ・バルサモみたいに変名で伯爵を
自称したかもw
サンジェルマン伯爵だって実は平民だったろうし。
三島の知的関心の一部は文筆による社会的地位の錬金術にあったとも
言えるだろう。学習院から東大コースの先輩、志賀直哉は文壇の
ボスだったし、そういうポジションを目指してれば、同窓生とか
周囲は応援したかもな。^^^^¥¥¥¥¥¥¥¥
390つくだに:2012/12/04(火) 07:39:05.43
三島のプルースト論について、かなり盛り上がっている様ですね。
確かに不用意な批判は自己言及になりかねないし、
彼は、叩き上げのプルーストに同族嫌悪を覚えていたかもしれません。
コンプレックスの裏返しとして高みからプルーストを見下したとも。
決定論は自由意志に内包されてしまうとも、他板で議論した事もあります。

…個人的には三島の知的俗物的な振る舞いって苦手で、数年間批判して来ましたが、
このスレで批判されるのを見てああやはりな、という印象をもったのですよね。同感です。
スノッブの滑稽さを暴き立てた「失われた時〜」の中に、三島のそっくりさんでも見つけ出せそうな、
なんかそんな気配のするこの物語に、三島は感ずる所も多かった事でしょう。
三島の俗物性は嫌いでも、彼の多感さは買いたいと思うんですよ。
391吾輩は名無しである:2012/12/04(火) 08:13:34.64
>>385
三島に「裏口コンプレックス」なんてあるわけねえだろ。
バーカ。一高受験に一度失敗しただけで、すべてコンプと結び付けるバカ。

むしろ上流階級にコンプがあったのは一高の田舎者連中だよ。
392吾輩は名無しである:2012/12/04(火) 08:16:18.76
>>388-389
朝っぱらからネタの連投御苦労。
プルーストは「平民」でも「プチ・ブルジョワ」でもねえよ。
バカじゃねえか?
だいたい「平民」ってなんだよw フランス語で言ってみろ。
日本語でしかもの考えてないから、そういうでたらめが出るんだよ。
393吾輩は名無しである:2012/12/04(火) 08:19:19.35
>>390
あんたもまったく見当外れ。
2ちゃんとはいえ、よくもそんなでたらめ書けるな。
三島がプルーストに同族嫌悪?

三島はプルーストが大好きだったんだよ。
プルーストの小説の書き方が彼の理想とは違っていただけ。
ジイドも最初プルーストを認めなかったほど、プルーストの
小説の書き方は特異で、現在でも馴染めない人は大勢いる。
それを三島が嫉妬とか、もうめちゃくちゃだわ。
394つくだに:2012/12/04(火) 08:22:52.12
>>393
いや、彼らの小説術ではなく、生い立ちについて、
共通点があると指摘してた方がいたので、同意を示したのですが…。
厳しい言葉とはいえ、参考になる意見ありがとうございます。

詳しい方がたくさん来ている様なので、またロムしますね。
395吾輩は名無しである:2012/12/04(火) 09:13:48.16
医者=プチブルジョワ=平民じゃないのか
それとも、プルーストの所属階級はちがうわけ
396吾輩は名無しである:2012/12/04(火) 09:41:45.74
小ブルジョワ(仏: Petite bourgeoisie,プチ・ブルジョワ)とは、マルクス主義の用語。僅かな生産手段を私有する者を指す。
自作農や商店主の他、知識を切り売りする弁護士や医師・公認会計士などの専門家、才能を切り売りする芸術家や俳優も含む。
397吾輩は名無しである:2012/12/04(火) 10:53:20.93
>>395
なるほど、きみはこう言いたいのでしょう
「イシャはどこだ!」
398吾輩は名無しである:2012/12/04(火) 11:34:56.80
>>395-396
もう一度プルーストの伝記を読みなおしてみな。
それからRTPの語り手の家族や父親の記述を
もう一度再確認しろ。

あんまり君がバカだから、それ以上は言いたくない。
授業料もらってるわけじゃないし。いや大学でもそんな
詳しく教えてくれないよ。ググれ、カスって言われるだけだ。
399吾輩は名無しである:2012/12/04(火) 16:04:14.53
>あんまり君がバカだから、それ以上は言いたくない。

こどものセリフしかいえないなら黙ってればいいのに・・・
400G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/04(火) 17:45:44.59
また陰湿君が戻って来てるな(それとも陰湿君は「本スレ」主以外にも
もう1人いるのか)
前に俺が運動部の万年補欠なのに後輩いびりだけは率先してやる奴
って譬えたタイプ。

本日、旧プレイヤード版RTPが届いた。
もっとずっしりしたものを想像していたら、新書サイズのコンパクトで
携帯にも便利なものだった
ただ、3冊に全文と簡単な注及びバリアントを収めているので厚さは
各数cmある。透明なビニールのカバーがついていて、装丁はとても
しっかりしている。
無地の簡素なボール紙のケースに1冊ずつ入っている(昔の司法試験
受験生が使用していた我妻ダットサンという民法のテキストを思わせる。
ちょうど3冊だし)。
天はアンカットでなく揃えられていて、肌色っぽい着色がなされている。

マラルメの方も同じサイズで1冊に詩も散文も収められているので、
ちょっとした辞書くらいの分厚さ。書き込みがあるのはご愛嬌としよう。
エピステーメーの巻や頁が書き込まれているから、1980年代くらいの
学生が所有していたと思われる。
天はこちらはダークブルーに着色されていた。
401吾輩は名無しである:2012/12/04(火) 18:42:49.46
このキモネンとかいうやつは
他人の常識的知識に基づくレスに
無学はなはだしいインネンをつけて
勝手に自爆的恥をかく
ということを繰り返している
まだ懲りないのか
402G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/04(火) 18:56:57.60
いや、こいつはキモネンじゃない

キモネンはプルーストの父親は医者というより医学者で、
RTPの語り手の父親はノルポアの同僚で官房長である
なんて知識はない。吉川4p144

ただし、俺はこいつキモネンよりもっと嫌いかもしれない
前に俺がモロワの「マルセル・プルーストを求めて」の話をしたとき、
なんだそんな基本中の基本の本も読んでないのかとほざいた
偽学者の腐ったやつと同じタイプか同じやつ
確かに、隔離したはずなんだが、また戻ってきやがった。
403吾輩は名無しである:2012/12/04(火) 19:14:15.73
>392
>プルーストは「平民」でも「プチ・ブルジョワ」でもねえよ。
バカじゃねえか?

平民であり、プチブルでもあり、他になんかあったら、君が言えば良い。
404吾輩は名無しである:2012/12/04(火) 19:37:33.59
ユダヤ系の平民でない大ブルジョワというのは、
ロスチャイルド家みたいなのが代表だろ
どう読んでも、プルーストの家は、せいぜい「高級」プチブル平民じゃないのか。
405吾輩は名無しである:2012/12/04(火) 19:43:16.80
Gさんのところに、Pleiade 版の本が4冊も届いたんですね。実は、僕のところにも、
フランスアマゾンに注文してた Pleiade の本が一冊だけ届いたんです。Cioran の著作集です。
それについて詳しくは、今さっき Cioran のスレに書き込みしました。Pleiade って
値段が高いことと紙があまりに薄いことを除けば、実に素晴らしいシリーズですね。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1350385532/l50
406吾輩は名無しである:2012/12/04(火) 19:52:30.29
>>403-404
だからさ、無学君w

その「平民」ってのをフランス語で言ってみろ。
「平民」なんて階級はフランスにはない。少なくとも
プルーストの時代のフランスにはない。
407吾輩は名無しである:2012/12/04(火) 19:57:47.63
>>385
昔は東大法学部出なら弁護士になれたんだよ。
学習院だろうが、どこだろうが、東大法学部に入って秀才でないわけが
ないだろ。無試験で入れるわけが無かろう。
秀才などと狭い範疇ではない名門校というのがあってだな。

江戸中後期の昌へい講のように武士でなくても優秀なら
入れた時代と明治ではまた違っている。
公候伯子男で覚えておくといい。
408吾輩は名無しである:2012/12/04(火) 20:12:45.42
歴史用語としての「平民」はbourgeoisieだろうな
ただ、プルーストの時代は、もう今の、マルクス主義の流行以降の用法だろうからな。
409吾輩は名無しである:2012/12/04(火) 20:18:54.88
ブルジョワジー(仏: Bourgeoisie)は、市民革命における革命の推進主体となった都市における有産の市民階級をさす。
貴族や農民と区別して使われた。短くブルジョワ(仏: Bourgeois)ともいうが、これは単数形で個人を指す。20世紀の
共産主義思想の下で産業資本家を指す言葉に転化し、共産主義者の間では概ね蔑称として用いられたが、この資本家階級
という意味では上層ブルジョワジーのみをさしている。しかし本来はブルジョワジーという言葉には中産階級も含まれ、
特に17〜19世紀においては革命の主体になりうるほどの数と広がりを持つ階層であった

特権を有する貴族等でない、市民階級というのが「平民」だろが。
なにわけのわからない因縁つけてんの、きみは。
410吾輩は名無しである:2012/12/04(火) 20:36:22.09
407も完全なバカだろな

三島の出身階級にふさわしからざる「貴族校」へ行かされたことによる
孤立感と教養の歪さを問題にしてたんだぞ。
411G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/04(火) 21:03:58.81
>>405
裏表紙をみると、フランス文学だけでなく、ゲーテ、トルストイ、
ドストエフスキー、マルクスなんかも入ってるんですね。
ゾラのルーゴン・マカール叢書なんてのも5冊で揃うみたい。
紙の薄さは辞書に似ているかな。
RTPは1973年、マラルメは1970年に印刷されたものだけど
ほとんど変色していない。
412吾輩は名無しである:2012/12/04(火) 21:27:12.82
Gは本代に月いくらつかってんだ?
そうとうなヘビーユーザとみたが
413吾輩は名無しである:2012/12/04(火) 21:45:39.63
フランス書院ばっか買ってるのか?
414吾輩は名無しである:2012/12/04(火) 21:57:12.11
>>410
主人公はユダヤの新興成金だからうわべはどうあれ社交界では
鼻つまみ者で誰もまともに扱われなかった。
そういう裏のテーマがあることをお前は理解していないということだ。
このスレのGと同じ。
415G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/04(火) 22:07:07.78
>>412
アマゾンの注文件数を調べたらここ数年は減っている。
数えてみる気はおきない

>>414
あやしいな はったりだろ 言い方も感じ悪いしな 
裏テーマなどと言っているやつにまともな人は
いないというのが常
416G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/04(火) 22:13:53.47
というより、RTPでは語り手はユダヤ人設定じゃないしな

もちろん、読者が、プルーストの母親がユダヤ人だった
等の伝記的事実やらから、語り手に隠れたユダヤ性を見
出すのは自由かもしれんがそれが唯一の読みとは到底
思われない
417吾輩は名無しである:2012/12/04(火) 23:03:33.54
井筒といえば
418G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/04(火) 23:08:29.46
俊彦
419G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/05(水) 04:38:44.11
和幸、ってのもある。とんかつ屋チェーン店みたいだが

WIKI見たが、本当だとするとかなり最低だな、
未見の映画をさも見てきたようにクソミソ言ったり
井筒る、っていう造語ができてもおかしくないレベル
それにしても、全体のトーンがここまで本人に好意的でないWIKIって珍しい
420G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/05(水) 04:41:24.90
筒井筒 井筒にかけし まろがたけ 過ぎにけらしな 妹見ざるまに

http://cyclefield.web.fc2.com/tutuidutu.htm
421つくだに:2012/12/05(水) 04:45:11.63
ウィキって存命人物には甘いからね。ちょっとでも不利な情報には精査が入る。
井筒組に元カレが入っていた事があるけど、厳しいが情熱的な人らしい…。
元カレが撮影現場で「このシーンの女優とのカラミでメバリはどうしますか?」的な事を聞いたら、
「カラミじゃねえ!ラヴシーンと言え!」って怒鳴られたとか。それ聞いてわあってなった。
422吾輩は名無しである:2012/12/05(水) 04:49:37.86
私はかつて、長らく和彦を井筒俊彦の不肖の息子だと思っていた。
すいません。
423G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/05(水) 05:02:14.12
>>421
L'Arc〜en〜Cielのhydeの身長ネタが有名ですね

メバリって言葉久しぶりに聞いた
424G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/05(水) 05:06:57.64
プレイヤード叢書のウィキも見た。
聖書に使う紙なんだな。だから薄くて軽いけど
耐久性にはすぐれている。
バルザックも15巻に人間喜劇全作入ってそう。
425G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/05(水) 07:29:50.35
>>137>>138
そのポエジー叢書版のマラルメ詩集(ガリマール書店、1992年8月)も
ぽちっちゃいました。
ボヌフォアのマラルメ論「最期の小匣の鍵」が序文としてついてるんですね。
菅野昭正・阿部良雄訳の「マラルメの詩学」(筑摩書房、2003)に詳細な訳
注付で日本語訳されている。
426吾輩は名無しである:2012/12/05(水) 07:34:18.31
edmund whiteによれば、ドレフュス事件でプルーストは断固、ドレフュスを
擁護したために、
he lost many highborn Catholic friends by doing so and exposed
himself to the snide anti-Semitic accusation of merely automatically
siding with his co-religionists.
と、書いてる。

>>406
多分、平民はcommonerの仏訳でroturierで良いだろう。
お前は小谷野か?くだらんことにやたら関心があるところを見ると。
たいした抱負や構想もなしに文芸評論なんかやるとすぐに種切れになる。
お前の仲間も全部そうだがw
というより、今の文芸評論家の全てに当てはまることだがw
427つくだに:2012/12/05(水) 07:39:16.55
やーん小谷野キモい
小谷野にストーカーされてるんだ私
428G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/05(水) 07:45:29.87
>>426
ためしに電子辞書のプチ・ロワイヤル和仏で平民って
引いたら、peuple, gens du peupleって出てた。
後者のロワイヤル仏和中辞典での和訳は、一般大衆、下層民
le peuple et la bourgeoisieと両者を対比した用例も掲げられている。
ちと日本語の「平民」とニュアンスが違うような。

大辞泉だと
1、官位のない普通の人民。庶民 
2、明治2年設定された族称の一。華族・士族を除いた農・工・商に対する呼称
とある。
消去法的概念だな、その他大勢といったところ。官位がなく、華族・士族でなければ、
大地主で代々大金持ちで大会社の社長・オーナーであっても「平民」となる。
429G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/05(水) 07:49:47.91
>>427
他スレでアマゾンのレビューが貼られていたので見たら、
本当に名指しで批判されてるんですね
ベストセラーもある作家なのに大人げないなあ
そこが彼のおもしろさでもあるのだけど

唯野教授ばりの小説形式で樋口一葉や中島敦を論じた著作
結構おもしろかった。
どちらも早死にしたからもてはやされているのであって、長生き
してればたいした作家でないって結論がいかにもこの人らしい。
430吾輩は名無しである:2012/12/05(水) 08:00:40.92
そりゃそうだ!捏造疑惑でっちあげて津原を揶揄って裁判を起こされてんだから、スピノザの国分さんにも知れるよ。あとバタイユの佐々木さんにも。
未来はないね?
431G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/05(水) 08:04:34.40
>>426
確かに、roturierの方が日本の「平民」概念に符合しますね。
ブリタニカをみると、ローマ共和政時代のプレプス(plebs)
が「平民」と訳されており、これは、パトリキ(patrici)という
血統貴族でない一般市民を指す。
432吾輩は名無しである:2012/12/05(水) 08:04:54.75
平民という言葉はフランスに無い。
搾取する側と搾取される側という考え方に因れば
プロレタリアートだろ。

ちなみに有閑マダムならぬ有閑青年はお前らな。朝刊太郎は山田太郎。
浣腸熟女はつくだに
これ豆な
433つくだに:2012/12/05(水) 08:05:58.13
刑事告訴するから待っててね〜♪
434吾輩は名無しである:2012/12/05(水) 08:07:57.49
歴史用語的には、nobleに対するところのbourgeois
でいいんでないか。
プルーストの「階級意識」云々というのが発端なんだろう。
435吾輩は名無しである:2012/12/05(水) 08:08:54.82
432は完全なバカだろうな
436吾輩は名無しである:2012/12/05(水) 08:12:16.86
あのさ、Proletariatはもとはドイツ語じゃねえの。
437つくだに:2012/12/05(水) 08:13:36.20
ツイッター、バタイユと言えば、ツイッターにも書いたけど、お出かけして待ち時間に文学と悪を読んでいたら、
「アルベルチーヌと祖母の死が語り手のなかで一つに繋がる時、語り手の生は二重の死で穢される事になるのだ」
と、バタイユが言ったのかプルーストの引用なのか忘れたけど、そんな事が書かれていて、不思議だった。
フランスでは死とは穢れる事なのか、それは日本人にとってとても違和感のある事なんだけど、
佐々木さんに聞こうと思ったけど、あの人今カントカントって騒いでるから聞けなかった。
438吾輩は名無しである:2012/12/05(水) 08:18:16.76
日本でも昔だったら、死は穢れの最たるものだよ。
死穢という言葉があるように。
たとえば神域では殺生厳禁だろ。
これは古くはほとんど全文明共通だな。
439つくだに:2012/12/05(水) 08:20:32.82
>>438
なるほど〜。
440G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/05(水) 08:21:10.74
ダン・シモンズ「イリアム」上(早川文庫、2010)p261−262より

……マーンムートはオルフにたずねた。
[それで、プルーストの登場人物が生のパズルを解こうとして失敗したという三つの
方法だが……それはどんなものなんだい?]
耐深宇宙仕様の大柄なモラヴェックは“咳ばらい”をした。
[方法その一は、鼻をきかせて、生まれの高貴さ、称号、生得権、地主階級かどうか
の臭跡をたどることだった]オルフは答えた。[語り手マルセルは、じつに二〇〇〇
ページにもわたってこの方法を試している。すくなくとも彼は、より上流の貴族性
にこそ、人間の気高さがあると信じていたわけだな。しかし、この方法は空振りに
終わる]
[見つかったのは、ただの俗物性ばかりなり、と]
[ただの、という言い方をどうかな、わが友よ] 秘話ラインだと、オルフの深く響く
声がぐっと生き生きとして聞こえた。[プルーストは俗物性なるものを、社会を一つ
につなぐ――どんな社会であれ、いつの時代であれ、それをひとつにまとめる――
糊だと見ていた。『失われた時を求めて』のなかで、彼はあらゆるレベルでそれを
分析している。そして、飽くことなく、そのことを披露しつづけた]
[ぼくはうんざりしたけどなあ]
マーンムートは静かにいった。
441G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/05(水) 08:24:11.73
途中で読むのストップしちゃってるけど、このSFエンターテイメント
おもしろい。著者自身、自分を「一介の戯作者」と卑下しているけど
442吾輩は名無しである:2012/12/05(水) 08:25:18.58
亀レスだが、397は味なレスだな。
いまわの際のバルザック曰く「(私の書いた)医者はどこだ!」=(ブルジョワ文学の)「零度のエクリチュール」といいたいわけだ。
もしも記憶違いだったらごめんよ。
443G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/05(水) 08:27:20.47
プルーストは、自分の母の死を、小説中では語り手の祖母の
死に仮託して書いているように感じられた。
たとえフィクションであっても、死を母の死として描く生々しさに
耐えられなかったのではないか。
444つくだに:2012/12/05(水) 08:41:42.15
>>443
母の死がすっ飛ばされて思い出として語られる代わりに、祖母の死はとてもリアルだった。
蛭で瀉血されて祖母が何度も気絶する場面は読んでいて鳥肌がたったものだ。
なぜあそこまで残酷な臨終を書いたのか、あの場面が他と比べて浮いている様にも見えて、
でもGさんの意見を読むとその疑問が解消されてすっきりと納得できる様な気がする。
445つくだに:2012/12/05(水) 08:47:13.69
あれ、語り手の母って死んでない気がする…
プルーストの人生とごっちゃになってるな
もう一度読み直さないと
446吾輩は名無しである:2012/12/05(水) 08:53:36.10
今日はつくだに元気だな
447G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/05(水) 09:02:31.69
>>445
いや、ヴェネツィアに滞在中、喪服姿(祖母の喪に服している)
の母とサン=マルコ寺院の洗礼堂を訪ねるシーンがありますが、
そこで語り手はすでに母親も死んだ時点から、語っています。
「逃げ去る女」の後ろの方ですね。
448G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/05(水) 09:03:19.35
>>437
プルーストの引用ですね。
鈴木ハード11「逃げ去る女」p138
シーン索引だと「私は身勝手な愛を反省し、祖母のときと同様にアルベルチーヌ
の死に後ろめたさを覚える」。


>祖母の死とアルベルチーヌの死を結びつけてみると、このころの私の生活は、
この二つの殺人によって穢されているように見えた。これを許すことができる
のは、ただこの世の卑劣さのみだろう。
Dans ces moments-là, rapprochant la mort de ma grand’mère et celle d’Albertine,
il me semblait que ma vie était souillée d’un double assassinat que seule la
lâcheté du monde pouvait me pardonner.
449つくだに:2012/12/05(水) 09:10:11.67
>>447
ああよかった。
逃げさる女の辺りを読んでみます。

>>448
その、死を穢れだと言い、過去は無だと言うプルーストって何か、
私にとってはちょっと異質なんですよね。
何か宗教的な雰囲気のただようことを、天才はよく言うものです。

ではでは〜
450G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/05(水) 09:55:53.10
平民、ブルジョワジーの話。
>>392さんが、平民を、「貴族でない」市民という意味で使っているのは一見
して明らかだから、初めからおかしくなかったように思う。
>>409さんの言うとおりでよいのだと思う。

あえて整理すると

平民        貴族でない市民(市民じゃない奴隷や賤民がいる国、時代
           もあった。ある時代までは女性もってことでいいのかな)
ブルジョワジー 平民のうち都市における有産の市民階級

たぶん、俺が>>428で平民の仏訳として出したプープルは、ブルジョワジーを
除いた、無産の市民なのだろう。
451G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/05(水) 10:06:34.26
>>392さんでなくて>>389さんでした。

>>392さんはフランスには「平民」はいない、平民という階級・概念はないと
絡んできた方
452吾輩は名無しである:2012/12/05(水) 10:39:03.64
>>435>>436
カタカナは日本語だ、バカ!
453吾輩は名無しである:2012/12/05(水) 10:43:00.89
>>444
母の死より祖母の死のほうが骨身に沁みることがある。
ソースは俺
454吾輩は名無しである:2012/12/05(水) 10:49:14.80
親兄弟が死んだ時よりペットが死んだ時の方が悲しい、というのはマジ多いらしい
455吾輩は名無しである:2012/12/05(水) 11:00:26.40
そりゃそうでしょ。親兄弟を殺してやりたいと思い続けてる人も多いはずだし。
親兄弟からいい思いをしてきた人なんて、むしろ少数派。
456G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/05(水) 13:14:31.55
>>442
>>397の「イシャはどこだ」、自分の気になって検索してみました。
バルザックは確かに、臨終に、自分の作中人物の医師であるビアンションの
名前を出して、「ビアンションを呼んでくれ、あいつあら俺を助けてくれる」といった
というエピソードがありますね。
http://ayyu0cz6a9.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-bfda.html

ただ、2ちゃん、ニコ動的世界では、つげ義春「ねじ式」(ブラックジャック第1話で
もパロられているらしい)の方だったかも  イシャがカタカナだし
http://tatakauarumi.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-2351.html
457G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/05(水) 13:22:30.63
打ち間違いが多いな。

自分も気になって検索
「あいつなら俺を助けてくれる」

ビアンションは「ゴリオ爺さん」に登場
バルザックは東京創元社の全集を買ったがつらそうだな
http://www.geocities.jp/hgonzaemon/intro_balzac_intro.html
458吾輩は名無しである:2012/12/05(水) 13:57:31.26
>>457
そのサイトにある解説文を僕も斜め読みしてみたけど、翻訳者たちが気の毒になる
くらいにボロクソに言われてますね。それだけ翻訳というものは大変なんでしょうね。
フランス語が得意なら、Pleiade でゆうゆうと読めるんですが、なかなかそうも行きまへんな。
459G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/05(水) 14:15:02.67
プルーストのノワイユ夫人宛手紙で、文体(作家の思想が現実に対して加える
変形のしるし)がないと言われているバルザックだからかえって翻訳が難しい
のかも
460G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/05(水) 14:15:52.57
メメクラゲ〜(これって、本当は××クラゲの誤植だったらしい)
フランス語では、クラゲはメドゥーサの髪に似ていることからméduse

>>444
コタール医師から、蛭による瀉血療法を受ける祖母。血まみれの髪に
蛭がうようよと小蛇のように蠢いているのがメドゥーサのようだと
語り手は形容してますね。

Cottard, ce qui la déçut, donna, sans beaucoup d’espoir, la préférence
aux sangsues. Quand, quelques heures après, j’entrai chez ma grand’mère,
attachés à sa nuque, à ses tempes, à ses oreilles, les petits serpents noirs
se tordaient dans sa chevelure ensanglantée, comme dans celle de Méduse.
461吾輩は名無しである:2012/12/05(水) 17:31:40.78
ホモハゲGは、安倍の政権が出来たら、国防軍に強制連行し尖閣へ送ってやろう
そうすれば少しは世の中のためになるだろう
462吾輩は名無しである:2012/12/05(水) 19:05:35.95
井筒俊彦おもしろいですか?
最近気になってます
463吾輩は名無しである:2012/12/05(水) 19:18:48.18
>>462
お前も、ホモハゲGとまとめて尖閣へ送る
464吾輩は名無しである:2012/12/05(水) 19:32:51.01
>>463
そういう粘着カスのお前は、バケツに汲んで、便器に流し入れて、
そのまま配管の中へと流し去る。
465吾輩は名無しである:2012/12/05(水) 19:50:22.80
>>464
高層住宅でそれをやってはいけません。
仮に建物からの排水本管がそれで詰まったとすると一階は凄まじいことになります。
絶対にトイレに流さないでください。^^
466吾輩は名無しである:2012/12/05(水) 19:55:29.65
この経験一度アパートであるんだ。
2階建てでトイレのじゃなくて生活雑排水だったけど床上浸水が凄まじかった。
あれが高層住宅の一階でトイレの排水だったら・・・。(ちょー怖^^;)
467G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/06(木) 06:11:51.57
>>462
おもしろいかと言われると微妙。
「意識と本質」などそんなにすごいものなのか。

仏教における中村元同様、イスラムの紹介者とみている
ところがあります。
あと、若い頃に書いた「ロシア的人間」がすごい。ロシア文学の入門書
なんだけど、とてつもない読書量。もちろん原書で読んでいると思われる。
若書きで美文調なんだけど、ロシア文学にはそれが似合っている。
468G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/06(木) 06:27:39.71
自分は政治社会意識があると思いこんでいて、文学に時間を割くことを
無駄とか言っているやつってみっともないよね。
それもしごく薄っぺらなものにすぎない。本来、知れば知るほど、どうしたらよい
のかわからなくなる。なんでもそう。でも選択して動かなきゃいけない場合がある。
何の政治的力も持ち合わせていないワープアが人に社会性がどうたらとか
世の中のためがどうたら言うなんて。まず、自分自身の面倒をみるのが先だろ
閑文学というが、>>461のようなやつが一番の暇人。もっとやるべきことがあるはず
むしろ立場上ささやかながら政治的なことに関わらざるを得ないから一方で文学
にも沈潜する。
469吾輩は名無しである:2012/12/06(木) 06:41:33.06
私はイスラーム思想に関するハードな本で、きっちり読んだのは、
井筒の「イスラーム思想史」(中公文庫)一冊きりだ。
ひじょうに勉強になった、とはいえ、
大分前から井筒のイスラーム思想史理解には、ずいぶん文句が出ているようではある。
特に印象に残っているのは、誰だったか忘れたが、(講談社現代新書も書いている)今一線のイスラーム学者がいうに、
井筒のつくった「砂漠の思想」というイメージが、いまはひじょうに固定観念的に足かせになっている、
というのだな。
その人によると、イスラームは、ほかの世界宗教同様、都市宗教・都市思想の性格が強いのであって、
「砂漠の」というようなロマンティックなイメージは、そうした当然あるべき理解をゆがめる、というのだ。
余談でした。
470G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/06(木) 06:49:48.01
ウィキみると、ドイツ文学者の池内紀の息子の池内恵さんが
イスラーム学者になっており、「井筒の解釈には個人的な関心に基づく
ゆえの偏りがみられる」と指摘しているようですね。

ついでに紹介しておくと、作家の阿刀田高が聖書やらホメロスやらアラビアン
ナイトやら古事記やら風土記やらをやさしく書いた本が結構おもしろい。
よく調べて書いているし、ためになる。
コーランを扱ったものもあり、池内恵が文庫版の解説を書いている。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/111685/108659/3003473
471G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/06(木) 06:52:52.39
井筒俊彦には、確かに砂漠の民ベドウィンに対するロマン主義的憧れ・
理想化が感じられるような気はしまうね。
472G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/06(木) 06:53:20.70
しますね、の打ち間違い
473G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/06(木) 07:35:28.47
旧プレイヤード版も入手できたことだし、ドゥルーズ「プルーストとシーニュ」
の参照箇所の確認に入りたいけど、幸か不幸か、この本が見当たらなくなって
いる。
年末で忙しいってのに、しばし日本を離れるので(遊びです)大分先になるかな

「プルーストの浜辺」の感想残っているけど、祖母=グレートマザー説はどうにも
ぴんと来ない。
海野が依拠しているレイデンソンのノン・エディプス・トライアングル、女性だけの
秘密結社って発想もぴんと来ないんだよね。

「話者の、女同士のエロティックな関係の秘密に入りこみたいという、後の欲求は、
母、祖母、息子(娘になりたいと願望する)を含む家族的三角形に起源を持っている。」

レイデンソンはこの欲求を、娘になりたいという願望とするが、海野はそれを女同士の共同体
から目当ての女を犯し、略奪したいというマッチョな願望に置き換えている。
願望を結局断念する点では同じといっても、願望の方向性は真逆のように思われる。

なお、娘になりたいという願望は女装趣味に直結しそうだが、渡邊守章の指摘のとおり女装趣味
はRTPでは前面に出てこない

>もっともプルーストの「蒐集癖」にもかかわらず、「女装」への欲望やその快楽が語られていない
のは不思議である。話者自身が「論外なケース」として、最初から排除してしまっているからだ。
カーニヴァルや仮装舞踏会という、社交界の祝祭的なトポスの不在とも、それは無関係ではないか
もしれない。(鈴木ハードカバー月報)
474G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/06(木) 07:40:35.99
「プルーストの浜辺」は、〈海〉=〈時〉であること、アルベルチーヌこそ、海であり、
時の象徴である、すなわち、「時の乙女、時の白鳥、時のシーニュ」だと結ばれる。
(「時の女神」という表現はプルースト自身も用いているのは前スレ413でみたとおり)

本書の豊富な図版の最後の2点は、アール・ヌーヴォーを代表する巨匠ミュシャのリトグラフ作品。
海野がアルベルチーヌに抱いているイメージかもしれない。
RTPでは彼女は「太った牝猫」に譬えられており、ふくよかなイメージがあるけど、やせ形の女性が
タイプの人が脳内変換するのは、読者の自由だ。同性愛者が彼女を男性に変換することすらプルーストは
許しているのだから。
http://www.mucha.jp/4art.html(「詩の女神」)
http://www.mucha.jp/4siki.html(夏」)
http://www.salvastyle.com/menu_symbolism/mucha.html
475G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/06(木) 07:49:28.91
ヴィスコンティの構想では、アルベルチーヌ役は、
「愛の嵐」のシャーロット・ランプリングだもんなあ
http://ekatocato.hippy.jp/artist/charlotte.html
476吾輩は名無しである:2012/12/06(木) 07:54:04.90
ホモハゲGは朝から興奮状態しまくりのセンズリ連投です^^
477つくだに:2012/12/06(木) 10:47:24.16
ミュシャ、いいね
このころのファッションって好きだよ
今この、バルーンでギャザー寄せたくさんな感じが、
リバイバルされているね
478吾輩は名無しである:2012/12/06(木) 10:56:07.17
Alfonse Mucha って、作品だけを見てると女性作家かと思ってしまうくらいだけど、
写真を見るとマッチョって言いたくなるくらいに男っぽい風貌ですね。
それはともかく、Mucha の作品も、ほんと素晴らしい。
479吾輩は名無しである:2012/12/06(木) 11:09:56.29
Albertine を Charlotte Rampling が演じるんですか。
それは、見てみたい。もっとも僕は、Charlotte Rampling が
出演する映画は一本しか見たことがないんですけどね。
でも強く印象に残ってます。

Charlotte Rampling in Woody Allen's "Stardust memories"
http://www.youtube.com/watch?v=iKTrR260rBI
480吾輩は名無しである:2012/12/06(木) 11:22:20.16
Gさんが紹介してくれた
http://www.mucha.jp/4art.html(「詩の女神」)
というページの下の方には、Alfonse Mucha が描いた Loie Fuller の
舞い踊るシーンが再現されてますね。その時代に一世を風靡したダンサーの
舞い踊る姿の躍動感を見事に再現していると思います。Loie Fuller の
踊る姿を見せたビデオが YouTube 上に少なくとも二つ、紹介されていますね。

Danse Serpentine - Loie Fuller
http://www.youtube.com/watch?v=fIrnFrDXjlk

このダンサー Loie Fuller だけでなく、たくさんのダンサーたちが
開発してきた modern dance の歴史を描いた本を、その海野弘が書いてる
んですが、僕は以前、それを読んだことがあります。たしか面白い本だった
と記憶しています。

モダンダンスの歴史 [単行本]
海野 弘 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A2%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2-%E6%B5%B7%E9%87%8E-%E5%BC%98/dp/4403120059/ref=sr_1_cc_1?s=aps&ie=UTF8&qid=1354760437&sr=1-1-catcorr

海野弘って、ほんと博覧強記な人だ。
481吾輩は名無しである:2012/12/06(木) 11:35:53.17
安倍自民が独り勝ちで、哀れホモハゲGは本来対象外の年寄だが
兵役に就き尖閣で、中国の攻撃をうけ粉々になるのだろうな…。

今の内に、原文+訳文→バカ丸出し書き込みを続けておきなさい
482吾輩は名無しである:2012/12/06(木) 12:18:18.89
>>481
そんなにまで掘ってほしいなら、そう言えばいいのに。
483吾輩は名無しである:2012/12/06(木) 15:40:38.70
>>385
秀才校だよ。君の先祖に東大出がいないからそういう発想になる。
大正生まれで東京圏の人なら学習院、開成、麻布、成蹊、成城、武蔵
と聞けば居ずまいを正す。地方出でも旧制高校から東大へ進んだ
先祖がいれば判る話だ。旧帝大でぎりぎり知らない人もいるから、ある程度
限られるが、東京圏で君みたいなことを言ってるのは先祖が平凡な人。
君みたいなのはマスコミ脳、B層脳と言える。
明治大正生まれの政界、財界の履歴書を見てみれば君の誤解は解ける。
484吾輩は名無しである:2012/12/06(木) 17:15:13.03
>>483
ギャグのつもりか知らないが面白くないよ。
485G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/06(木) 20:27:35.06
そういえば、白樺派の作家は、ほとんど学習院→東京帝大(中退が多い)だったなと
思ったら、こんな記事があった。
http://blogs.yahoo.co.jp/yukehaya/9316110.html

>華族令で学習院にまず華族は入学できます。で、東京帝大や京都帝大の文学部系は
大正末期まで無試験(欠員がある帝大には華族は無試験で入れる。帝大法学部は欠員が
少ないので、華族は文学部系に入った。)で帝大に入れたんですよ。白樺派は学習院から
東京帝大に行った華族が中心ですよね。あれ、基本的に無試験組ですからね。
白樺派は高学歴で凄いと思うでしょう?。華族は推薦で学習院と帝大に入れますからね。
やたら、白樺派が東京帝大中退が多いのは推薦組だからですよ。
白樺派は、基本的に受験で手に入れた学歴じゃないですよ。だから、大学についていけずに
帝大文学部中退なんです…。基礎学力があるわけじゃないから。
486吾輩は名無しである:2012/12/06(木) 20:31:20.38
あのな、吾輩のご先祖は大正時代からアイビーリーグ出てるんだが…
487吾輩は名無しである:2012/12/06(木) 21:04:24.23
常識的な知識に基づいて書く人に、
奇怪なイチャモンつけがくる、
という2ちゃん文化、
とにかくこれをなんとかしてもらいたいね。
Gさんはよく我慢してますよ。ほんと人間ができていると思う。
488吾輩は名無しである:2012/12/06(木) 21:46:56.28
>Gさんはよく我慢してますよ。ほんと人間ができていると思う。

それはそうさ。現実社会では、ホモでハゲでお独り様。
ここでは思う存分そんな人を相手してくれるんだから。
たまらないと思うよ、ホモハゲお独り様Gは
489吾輩は名無しである:2012/12/06(木) 21:48:01.77
なるほど。寂しい人なんだGは
490G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/07(金) 05:36:53.84
うつつは淋しい
淋しく感ずるが故に我あり
淋しみは存在の根本
淋しみは美の本願なり
美は永劫の象徴
491吾輩は名無しである:2012/12/07(金) 05:59:26.41
>>490
半分はギャグでお書きになったのかもしれないけど、
それはかなり真実をついてると思う。
492吾輩は名無しである:2012/12/07(金) 06:26:18.41
寂しさについて言えば、人間はに種類に分かれる。

(1) 人間は永遠に孤独から逃れることはできないのだという現実を直視し、
それを素直に受け入れ、人生や人間存在や(宇宙を含めた)森羅万象の本質を
見つめ続けていこうという姿勢で生きている人

(2) 所有物や家族を増やし、常にそれらを身の回りに置くことによって
自らの孤独感を忘れ続け、ひいては人生や人間存在や宇宙存在の本質を
見つめ続けることをあくまで拒否し続ける人。
493吾輩は名無しである:2012/12/07(金) 06:42:55.19
その二種類の生き方は、ハイデッガーのいう本来的な生き方と非本来的な生き方につながると
思う。以下は、引用。
ーーーーーーーーーー

「 《死は確かにやってくる、しかし今すぐというわけではない》 と、人はいう。
 この 《しかし》 によって、世間は死が確実であることを打ち消す。 こうして
世間は死の確実性が帯びている特異な性格、すなわち死はいかなる瞬間にも
可能である、ということを覆い隠してしまうのである。 」 (第五二節) 
  非本来的な自己理解を克服して、死に臨んでいる自分自身の存在をそれとして
捉えることはどのようにして可能となるのでしょうか。 ハイデガーは、それは 
「良心の声」 による、と考えます。 
  他人とのおしゃべりに夢中になっているとき、現存在は世間話に耳を奪われて
自分自身の自己を聞き逃しています。 このように自己を聞き逃している自己喪失
状態から現存在を連れ戻すためには、世間話に耳を奪われているあり方が打ち破ら
れなければなりません。 「良心の声」 は、一種の衝撃となって現存在を揺さぶり、
その非本来的なあり方を打ち破るのです。 
http://vigorous-note.seesaa.net/article/127605596.html
494G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/07(金) 07:02:34.28
「徒然草」の次の一節を想い出しますね

死期はついでを待たず。死は、前よりしも来たらず、かねて後ろに迫れり。
人皆死ある事を知りて、待つことしかも急ならざるに、覚えずして来たる。
沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し。
http://konton88.exblog.jp/11748292/
495G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/07(金) 07:15:58.28
>>490は実は西脇順三郎の詩集「旅人かへらず」の一節です。
ここからハイデガーに言及してくださったのはうれしい。

西脇の弟子である詩人・村野四郎(1901〜1975)の「現代詩を求めて」
(教養文庫、1957) でも、リルケ、ハイデガーといった実存主義的な詩人・
哲学者たちの言葉が援用されます。
村野の代表作のひとつ「惨憺たる鮟鱇」は「変な運命が私を見つめている」という
リルケのエピグラフがついているし。
http://blog.livedoor.jp/touxia/archives/50792110.html

>(西脇氏は)人生の通常の経験の関係の世界では、あまり色々のものが繁茂して
永遠を見ることができない。自分の詩法は、これにスキマを作るために爆弾を仕掛け
ることである、その破壊口から永遠をみる、としています。彼の「永遠」とは、事物の
本質(ヒュームにおける存在の本質)のことであり、それは又リルケの神でもあろうと
考えられます。188頁。

>西脇氏が「詩の内容は哀愁である」というとき、彼の詩の主題となるその哀愁の情緒
は、とりもなおさず、実は「実存への郷愁」に外ならないのです。永遠への知覚は、有限
を新しく知覚させる唯一つの方法です。私たちが実在の本質に接触するときの驚愕的な
衝撃は、又私たちをも存在の明るみにさらします。この状態をさして、人間が真理の中に
脱出して、脱我的実存となった状態であると、ハイデッガーもいっています。
 現世的な欺瞞や狂気から脱した、この存在の明るみは人間の魂の故郷であり、その
イメージは詩人に郷愁をよびおこします。西脇氏の「永遠につながる思い」も、ここにつな
がるものにちがいないのです。115頁。
496吾輩は名無しである:2012/12/07(金) 07:23:51.50
近代日本人が、欧米の影響を受けたからかどうかは知らないけど、死というものを
覆い隠すようになったことは、まことに嘆かわしいと思う。中世以前の日本人は、
インド人たちが現代でも感じているように、死というものを身近に感じていたはずだ。
インド人にとっていかに死が身近であるかについての、次のブログを読んでもらえるとうれしい。

http://www.yukawanet.com/archives/3868491.html
497G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/07(金) 07:47:16.14
インドではガンジス河のほとりで行き倒れている死体も日常ともよく聞きますね。
http://members2.jcom.home.ne.jp/kiku-saita-2525/sakubun-nagasaki-4-tnmk-ynd.htm

家にあらば 妹が手まかむ 草枕 旅に臥やせる この旅人あはれ(伝 聖徳太子)
http://blogs.yahoo.co.jp/kairouwait08/28670509.html

ハイデガーの現存在の存在忘却、自己喪失、頽落については、
國分こーくんの暇倫でも語られる。
http://d.hatena.ne.jp/kimihikohiraoka/20120311/p1
498吾輩は名無しである:2012/12/07(金) 07:55:31.26
>>495
村野四郎のその言葉、どれもこれも面白いですね。彼が Rilke を持ち出していますが、
前々から Rilke が気になっていたので、G さんの書き込みに触発されて、今さっき
Rilke の小さな詩集を注文してもたわいな。
499G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/07(金) 08:47:29.62
リルケは、堀辰雄がプルーストと並んで、重視していた作家。
父の蔵書である古いが瀟洒な装丁の「堀辰雄全集」で「マルテの手記」のはじめの方の抄訳を読みました。
顔のつけかえの話や、クリストフ・デトレフ・ブリッゲ侍従官が水腫病で死んでいく描写に戦慄した。
一方で、病院で隠蔽される死に対する、家庭で迎える死への郷愁も。
(RTPの語り手の祖母、それにトルストイの「イワン・デニーソヴィッチ」の死もそうですね)
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/jshibata/no86ningentoshi.pdf
http://library.tail-lagoon.com/books/one/451/%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%82%B1/
http://www.aozora.gr.jp/cards/001030/files/47966_41510.html

片山敏彦による訳詩集なんかも買いましたが、「ドウィノの悲歌」「オルフォイスへのソネット」
といった晩年の作品になると、訳ではどうにも魅力が掴めない気がした。
ドウィノは手塚富雄訳だけでなく、古井由吉の「詩への小路」も読みましたが。
ドイツ語も第二外国語で取ったけど、全然だしなあ(いきなりカフカの「掟の門」を配られ、
なんじゃこりゃと思った)
500G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/07(金) 08:52:55.00
ちと強引だけどプルーストに戻します。

>さまざまな宗教があるが、それらはみな同一の地点に集まるための様々な道である」。
(遠藤周作「深い河」。>>497のガンジス)
http://koisuru21.blog.fc2.com/?mode=m&no=66

最終巻『見出された時』の終わりの方で、ジルベルトとサン・ルーの間に生まれたサン・ルー嬢が登場する。
彼女は、語り手が子供の頃散歩した〈ゲルマントの方〉、〈メゼグリーズの方〉はじめ、すべての道が
集まり、またそこから放射状に出てゆく〈中心〉(エトワール)であるとされる。

étoilesは、星・スターの意味であり、転じて、道路が放射状に延びる円形広場を指す。

>それにしても、多くの人間がそうであるように、彼女は森のなかのあの岐路の「中心」(エトワール)では
なかろうか? そこは、われわれの人生にとってそうであるように、きわめて多数の異なる地点からやってきた
道筋が集中しているところである。井上10p600
Comme la plupart des êtres, d’ailleurs, n’était-elle pas comme sont dans les forêts les « étoiles » des carrefours où
viennent converger des routes venues, pour notre vie aussi, des points les plus différents.

鈴木ハード13p199では「星の形をした合流点」と訳している。

語り手は「彼女は私の青春に似ていた」elle ressemblait à ma jeunesse と感じる。
語り手は、書くことを促される。迫りくる死に急かされながら。
501G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/07(金) 09:00:14.20
>>499訂正

イワン・デニーソヴィチはソルジェニーツィンでした。
トルストイのはイワン・イリイチ。

ロシアの人の名前覚えにくいよなあ。
子供の頃、ショスタコーヴィチをショコスタービッチと間違えて
覚えていたし。
こないだギドン・クレーメルと来日した、グルジア生れの若手美人
ピアニストの名前カティア・ブニアティシヴィリってのもようやく覚えた。
502吾輩は名無しである:2012/12/07(金) 09:49:33.47
サン=ルー嬢っていう言い方も無名性の現れかな?
ゲルマントとスワン家の合流点がスワンとジルベルトの子供になるのだけど、
サン=ルー嬢はあろうことか、名もない作家と結婚してしまってスワン家の名声は
跡形もなく消え去ってしまう。これも時の流れのなせるわざか?
また、主人公の両親にも名前が与えられていない。
503吾輩は名無しである:2012/12/07(金) 10:15:45.56
>>501
クラシック音楽の世界でも、グルジア人の活躍は目立っているんでしょうかね。
その Khatia Buniatishvili の写真と、同じくグルジア人である有名なバレリーナである
Nina Ananiashvili の写真を見比べると、まるで姉妹みたいに似てるような気がする。

Khatia Buniatishvili n写真
https://www.google.co.jp/search?q=ブニアティシヴィリ&hl=en&client=safari&tbo=u&tbm=isch&source=univ&sa=X&ei=B0HBUK7kKtGeiQfVhIDICA&ved=0CC4QsAQ&biw=1024&bih=672

Nina Ananiashvili の写真
https://www.google.co.jp/search?q=ananiashvili&hl=en&client=safari&sa=X&tbo=u&tbm=isch&source=univ&ei=QkHBUK-7L9C0iQelzoGYBg&ved=0CHQQsAQ&biw=1024&bih=672

ともかく、バレエでも、グルジア人の活躍が目立ちます。グルジア人の名前には特徴があるから、
名前を聞くと、グルジア人だってすぐにわかっちゃう。

-shvili (シヴィリ)
-nadze (ナーゼ)
この二つの語尾で終わる苗字がものすごく多い。
504G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/07(金) 12:40:53.96
>>502
何よりも、語り手自身が無名であることを明らかにしたのは鈴木道彦でした。
今、「プルースト論考」(筑摩書房、1985)所収の「無名の一人称」をぱら
ぱらと見返してみました。
「見出された時」には次のような一節があるのでしたね。


「一冊の書物というのは、広大な墓地である。そこにある大部分の墓石は、名前も消え去って、
読むこともできないのだ。」
un livre est un grand cimetière où sur la plupart des tombes on ne peut plus lire les noms effacés.

(鈴木ハード12p365.シーン索引だと「ゲルマント大公夫人邸でのマチネー」中
「一冊の書物は広大な墓地だ」)
505G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/07(金) 12:56:56.66
>>503
その2人確かに似てますね。
検索したら、やはりグルジア出身でLisa Batiashviliという
ヴァイオリニストがいました。
語尾が共通しているとわかると随分憶えやすくなりますね。
506吾輩は名無しである:2012/12/07(金) 13:01:40.01
Gさん今日は仕事休み?
507G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/07(金) 13:03:39.58
これから何日間か出かけるので、家にいます。
そろそろ荷物詰めなくちゃな。
靴も買い換えようかと。
508吾輩は名無しである:2012/12/07(金) 13:54:42.23
G さんのことだから、旅行は遊びだといいながらも、たくさんのことを吸収して
あとで趣味の世界でも実益の世界でも、その旅で得たことを役立てることでしょうよ。
言ってらっしゃ〜い。僕は、イギリスの文学や歴史をとことん勉強したあとで、
遠い将来にイギリスを旅行しようかな、と思ってます。
509G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/07(金) 14:18:11.59
ありがとうございます。
510吾輩は名無しである:2012/12/07(金) 17:54:35.77
さあ〜すがあ、せいか〜つほ〜ご。
511吾輩は名無しである:2012/12/07(金) 18:17:17.19
いやGはもうリタイアした爺さんだろ。
だからGなんだよw
こんな暇な勤労者がいるわけない。
512吾輩は名無しである:2012/12/07(金) 18:26:49.26
ホモハゲGは、彼氏と一足早い年末休暇で、二人の気持ち悪い
男同士が汗みどろになって汚い〇棒をなめ合うのです。
513吾輩は名無しである:2012/12/07(金) 18:56:39.98
>>507
山を歩いて滑落したら自殺と看做されます。
南無
514吾輩は名無しである:2012/12/07(金) 20:47:15.30
言ってらっしゃ〜い。
言ってらっしゃ〜い。
言ってらっしゃ〜い。
515吾輩は名無しである:2012/12/07(金) 20:51:10.19
   |___
.  /   (^ν^ )  ちょw 笑わせんなw
/    /    \  コーヒー吹いたじゃねえかw
     | |39歳 | |   今日もクソスレ立てまくるぞw
___/ ./無職 .| |___
   //   //
 /(Ξ´幵幵‘ミ)幵/


.   |'ー`)し   今年はお仕事見つかるといいね・・・
.   と ノ
.  | /___
.  /   (^  )彡  !?
/    /    \
     / |    , / ))
____/ /| _/ /___
     ̄(⌒_/
       ̄

.   |
.  |彡サッ
.  |__
 /  (    )  勝手に入ってくんなよ!ババア!○すぞ!!
/    γ⌒\
7``)  / /  \
.`ヽヽ / X  ミ ヽ
  ヽ___ノミ\   \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
516つくだに:2012/12/07(金) 22:07:44.31
>>507
Gさんいってらっしゃい
お土産話聞かせてねん〜
517吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 08:35:03.05
G=爺かw
うまい。本当にそのつもりなのかも。
518森の内:2012/12/08(土) 14:44:37.01
G=ゲーと読んでもいた自分でした。悪い意味じゃなくて^^
旅行楽しんできてくださいね♪^^
519吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 15:29:35.32
http://ja.wikipedia.org/wiki/G
Ge [gɛ](ゲー)
というと最初におもいあたるのは、音名のG。

ピアノの調音で小学校教育の前に教わった。
すぐピアノは止めてしまったけれど。
520吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 15:29:48.84
永遠に帰らなくてもいい、ホモハゲG
521吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 15:53:36.62
522吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 18:16:49.51
>>521
お節介野郎だね暇人
523吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 19:21:16.34
G=自慰だろ?
524G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/08(土) 19:38:37.11
キモネン、つまらな過ぎ
@Honolulu
525吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 20:19:27.45
@ホモルル?
526G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/08(土) 20:58:03.91
なんてワンパターンでつまらない野郎なんだ
茶々いれるのなどやめちまえ
それより「本スレ」行けよ、「本スレ」盛りあげろ
残念ながら、お前は俺にしか興味がないようだが

こちらの時間では夜中だが、「逃げさる女」の
鈴木訳文庫を携え、鈴木言うところの「他の巻
にない複雑な問題」と格闘している。
鈴木が底本したリーブル・ド・ポッシュ版(1993)、や参照した
したフラマリオン版(1986)、さらには判読不能箇所も多い
プルースト自身の自筆ノートすら見たくなってくる。

異国でホテルの一室で夜中にこの巻を読んでいると語り手
の息の長い、草稿の乱れのせいか錯綜した独白・考察の流れが
生々しく新鮮さを帯びて迫ってくる。

あと、この巻に付された堀江敏幸の「下手くそな絵描きでありつづけたい」
という一文、とてもすばらしい。引用されているのは生前出版の「ゲルマント
の方」からばかりなのだが、この錯綜した「逃げさる女」(表紙のタイトルは
そうだが、実は鈴木が採用した真のタイトルは「第六篇 逃げ去る女(消え
去ったアルベルチーヌ)(『ソドムとゴモラV 第二部』)」という折衷的なもの。
p15)に実にふさわしい。

>おびただしい固有名の音楽と色彩、そしてあまりに魅力的な細部が、溶け
合い、よじれ合い、姿を消し、またあらわれ、登場人物だちの生物学的な寿命
のなかで可能なかぎり変容しつづけ、つねに変わらぬ現在として語り手を取り
囲む。読者たるこの私は、その絶えざる変遷のなかを、この先なにが起きて
どうなるのかとおびえながら進んでいく。要するに私は、「下手くそな」絵描きの
状態に同化し、「下手くそ」であることのつよさをどこまでもひき延ばして、スワン
家とゲルマント家の、ふたつの「方」のあいだで永遠に引き裂かれていたいのだ。
すべての不安と喜びの種を宿したコンブレーという母胎のなかで、いつまでも身
をまるめていること。それがプルーストを読むもっとも大きな快楽なのである。p643
527吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 21:03:45.70
また上から目線なんですか?
また上から目線なんですか?
また上から目線なんですか?
528G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/08(土) 21:06:47.24
吉川一義訳のタイトルは「消え去ったアルベルチーヌ」の予定。
新プレイヤード版第4巻(1989年。1994年に若干の訂正)を底本
とするのだろうか。鈴木のように訳者独自の方針を取るのだろうか。
まず、死の直前のプルーストが最後に修正を加えた「タイプ原稿1」
によるグラッセ版「消え去ったアルベルチーヌ」(1987)を翻訳してから、
全訳に取り組んだ高遠弘美がこの巻を全訳版のうちの1巻としてどの
ように扱うのかと合わせて、今後の楽しみだ。
529吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 21:08:25.35
時差のないGにワロタw
530G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/08(土) 21:09:10.38
>>527
自分の滑稽な「上から目線「」には気がつかない
やつw
(つまらんワンパターンな鸚鵡返しはやめろよ。
もう飽き飽きだ)
俺の書き込みがが上から目線に見える時点
で読解力のなさは歴然としすぎ、文学板自体
から去っちまいな。
531G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/08(土) 21:11:31.41
時差ぼけを解消するために早めに寝るつもりだったが、
まあ、数日後には、いきなり仕事だからな、ハワイ時間
とはほどほどに付き合うこととしている。
532吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 21:16:15.43
日本のどこのハワイなの(笑)?
533吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 21:23:27.56
ハワイのホテルでもママンの料理がドアの前に置かれるんだね?
さあ、お食べ。冷めないうちに。
534G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/08(土) 21:28:10.61
つまらん突っ込み
こいつは自分の立ち場からしか人を
見ることができないようだ
ワインの話のとき、それに仕事を単なる
金を稼ぐための苦役、生活手段として
しか考えない発想の貧しさでこいつが
どんなやつかはだんだん掴めてきた。
535吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 21:31:31.49
いつもの必死なバカレスと、とっても荒んだ心の持ち主であることを
いつもいつも自ら書くホモハゲGには辟易。
536吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 21:32:33.57
>発想の貧しさでこいつが
どんなやつかはだんだん掴めてきた。

と自らのチンチンを掴んでいるホモハゲGでしたw
537吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 21:33:56.15
つまらん突っ込みじゃなくて、ちんちんを
突っ込んで欲しいGなんですよね?
538吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 21:34:44.08
ホノルルは、今何度ですか?
チンチンを掴んでいるホモハゲGさんw
539吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 21:38:13.92
>>534 来年の干支のように執念深いハゲだな。
540G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/08(土) 21:44:08.24
原文を引用しようと専ブラを使わずに書き込もうとしたら、海外ドメイン規制(Not JP)
と出てしまったので、原文なしでいく。
ホノルルは5回目。うち4回はマラソンだが。

>私が探し求めなければならないのは、あのころ十六歳だった少女たちではなく、今日十六歳の娘たちだ
(鈴木文庫11「逃げ去る女」p436)

ツィッターのプルーストBOTより。検索したが、プルーストの弟ロベールや批評家ジャック・リヴィエール
が遺稿を整理した1925年の版では該当箇所が出てこない。新プレイヤード版に基づくと思われる1冊版
のペーパーバックにも出てこなかった。
この辺も該当箇所がない。リーブル・ド・ポッシュ版ならあるのだろうか。鈴木の訳注ではこの辺は異同
の指摘がなぜかない。他の箇所では訳注でかなり細かく異同が指摘されているのに。前掲p436−437

>悲しいかな、私は当時のままの彼女たちを思い出すのであって、つまりそれは今の彼女たちとは明らかに
別人なのだ
>かつて私が知っていた少女たちの若さは、もはや私の燃えるような思い出のなかにしか存在しない
>もしも私が本当に若さとその年の花を手に入れたいと思うのなら、そのとき私が摘むべきものはもはや彼女
たちではない
541吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 21:44:44.93
ハワイに来てまで2ちゃんなんて
ネット依存症ですよ、アナタ。
病気ですよ、アナタ。
542G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/08(土) 21:45:59.03
ただし、「見出された時」で語り手の青春にも似ていたとされるサン=ルー嬢は16歳くらいとなっている。

>私はジルベルトが私にあゆみよるのを見た。私にとって、サン=ルーの結婚、そのときに私をとらえけさも
そのときのままに変わっていなかった思い、それらはまるできのうのことのようであった。そんな私は、いま
ジルベルトのかたわらに、一六歳ぐらいの少女を見て、びっくりした。その少女ののびた背丈は、私が見よう
とはしなかったあの時のへだたりを示しているのだった。井上10p605

その続き
>無色でとらえることのできない時、それをいわば私がこの目で見たり、それにふれたりできるようにと、
時は少女の姿で自分を実現し、一つの傑作のように彼女を作りあげたのである。一方それと並行して私に
対しては、ああ! 時はただその仕事を果たしたにすぎなかったのだ。
543吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 21:47:46.70
必死で無視する、ホモハゲG。因果なことをやってるわw
544吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 21:49:17.74
>ホノルルは5回目。うち4回はマラソンだが。

目を閉じて手のひらを胸に当ててごらん。
他人を騙せても自分は騙せない。
鼓動の高鳴りを感じ取れ!!!
このペテン師めが!!!
545吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 21:50:55.58
>>541
分かってやれよ、もう煽らず温かく見守ってやれよ
546G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/08(土) 22:09:04.41
「プルーストの浜辺」の感想の残りを使っちまおうとしている。
ただ、残りは海野独自の見解でなく、本文と照合したら、プルースト自身が言っていることを
海野が換骨奪胎して地の文で書いているに過ぎないところなんだよね。

「プルーストの浜辺」のエピローグは、生涯の最後の最後で、「そこでしか書けない、自分の生
のまとめを、そして自分の文学のまとめ」を完結することができ、作品の末尾に〈fin〉と書き入れ
ることのできたプルーストはなんて幸せな作家だろうという詠嘆ではじまっている。
ただ、ほぼ同じ趣旨のことはRTP内で語られており、その部分は海野も前の章で引用している。
ちなみに海野による引用はすべて、「アール・ヌーボー装飾のように」「典雅な」(「鹿島茂の書評大全、
洋物篇」)井上訳によっている。「見出された時」からだろう(手元に今、本がないので確認できないが)

>要するに、この人生が一つの書物のなかで現実化される、そういうことが可能であるように私に
思われるいまこそ、なんとますます人生は生きるに値すると思われることだろう! そのような書物
を書くことができるなら、その人はなんと幸福であろう、と私は考えるのであった。
鈴木訳は、自筆ノートの20冊目の最後に「完」とプルースト自身が記していることを重視し、その後の
タイプ原稿1は自筆ノートで折角完成されていた物語が最終篇の「見出された時」につながらず、作品
全体の形が崩れてしまうとしてとらない。
井上訳の筑摩文学大系版も1987年のグラッセ版の翌年1988年に1巻だけ大幅に遅れて刊行される
がグラッセ版は採用していない。

グラッセ版は雑誌に発表するための要約版だという説もあるようだが、それにしてはアルベルチーヌの
落馬による死亡の場所が変更されていたりと単なる要約に留まらない面もある。

まあ、自分などは、はじめも終わりも欠落していたり、古い草稿が登場人物の名前も設定も変わってしまい、
信じられない変貌をとげでもなお血縁関係を保っているといったことが当然の宮澤賢治に長く親しんできた
こともあり、すべてのヴァリアントをそのままに読み比べたりして楽しむのが当たり前になってしまっている
のであまり気にならないのだが。
547G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/08(土) 22:11:33.06
海野は、さらにヴェネツィアを主要テーマとして、みたびプルーストについて
書くことも構想しているようで楽しみにしている。
548吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 22:21:12.32
何を世迷い事を書いてんだか。ホントにホノルルからなら、バカはアメリカでも
健在だなw
549G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/08(土) 22:39:18.53
と、世の中から拒絶され、自分では自分の方が世の中
を拒絶していると思い込んでいるやつがそれこそ世迷い言
のケチをつけているよ
君には世迷いごとって言葉は似合わない。
君自身が、自覚のない迷子だからw
550吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 22:50:31.03
自己紹介乙!
551G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/08(土) 22:54:12.52
ワンパターンでつまらぬ見当外れの鸚鵡返し乙

サン・トゥーヴェルト侯爵夫人の夜会での演奏曲目
(スワンが訪れる前にすでに演奏始っていた可能性はあるので途中からの曲目かも)

フルート(独奏かピアノ伴奏付だろう)
 グルック「オルフェーオ」アリア
ピアノ独奏
 リスト間奏曲「小鳥に語る聖フランチェスコ」
 ショパン「プレリュード」(どれなのか、はっきりしない。ただ、それなりに長い1曲だろう)
  *演奏中に、ガラルドン夫人が翌日自分のところでモーツァルトのクラリネット四重奏曲をやるので
    来てくれとオリヤーヌ(レ・ローム大公夫人、のちのゲルマント公爵夫人)を誘う。
 同「ポロネーズ」(これもどれなのかはっきりしない。だんだん速度が速まり、最後は和音で終わる)

ヴァイオリンとピアノ
 ヴァントイユ「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ」
552吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 22:54:23.35
>>549
よう迷子w
553G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/08(土) 22:56:16.65
語り手の住む高級住宅街からの風景、音。宮澤賢治の長詩「小岩井農場」のような
心象スケッチを思わせる。事象が知覚する順序に描かれる。ときには知覚が、新たな
知覚に訂正される。
>たむぼりんも遠くのそらで鳴つてるし

吉田秀和のようにフランス語に堪能であれば、頭の中で喧噪の中の音楽、交響楽が
流れてくるのだが。

「囚われの女」より。鈴木訳

>初めあたりはしんとしており、臓物料理(トリップ)を売る呼び子と電車の警笛が沈黙を破って、
まるででたらめな調律師のようにちがったオクターヴで空気を振動させた。やがて交錯するモチーフ
が少しずつ聴き取れるようになり、さらに新たなモチーフが加わった。
554G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/08(土) 22:57:33.25
この辺は原文でないとたぶん伝わらないのだろうなあ

>歩道には品のない女(あるいは見苦しい流行を追う女)が、ばかに明るい色をした山羊の毛のサック型
パルトーで過ぎて行った。いやちがった、女ではない、山羊皮のコートをまとった運転手がガレージに行く
ところだった。一流ホテルを飛び出してきたドアボーイたちは、さまざまな色の制服をつけ、自転車の上に
ぴったり身をかがめながら、朝の汽車で到着する客を迎えるべく駅に向かってまるで肩に翼が生えたように
すっ飛んでゆく。どこかでヴァイオリンのような響きがするのは、自動車が通るためだったり、電気湯沸かし
に私が水をたっぷり入れなかったためだ。シンフォニーの真っ最中に流行おくれの「アリア」が調子っぱずれ
に聞こえてくる。いつも自分の歌にガラガラで伴奏をつけるボンボン売りの女に代わって、玩具屋が笛に操り
人形を一つくくりつけてそれを前後左右に動かしながら、そのほかにもたくさんの操り人形を引きずってやって
きたのだ。そして大グレゴリウスの典礼の朗誦法、パレストリーナが改革した朗誦法、近代の作曲家の抒情
的朗誦法などにはおかまいなしに、時代おくれの純粋メロディ派のこの男は声をかぎりに歌うのである。
  さあさ父さま、お母さま、
    かわいい坊やのお楽しみ。
  おいらの玩具だ、おいらが売って、
    お銭(あし)はぱっぱと使います。
    トラ ラ ラ ラ。 トラ ラ ラ レール、
    トラ ラ ラ ラ ラ ラ ラ
     坊っちゃま嬢ちゃま買ったり買ったり!
ベレー帽をかぶった小柄なイタリア商人たちはこのアリア・ヴィヴァーチェに対抗しようともせず、ただだまって
小さな人形を差し出してゆく。ところが横笛(フイフル)の音が鋭く聞こえて、玩具屋は遠く追いはらわれ、彼の
歌う「さあ父さま、お母さま」はプレストであるがはっきり聞きとれなくなる。いったいこの笛は、ドンシエール
で朝私が耳にしたあの竜騎兵の一人が吹いているのだろうか。そうではない。というのはこんな言葉がそれに続く
からだ。「陶器の直しい、瀬え……戸物の直し。ガラス、大理石、クリスタル、骨細工、象牙に骨董直しまあす。
直し屋あ」
555吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 23:20:44.51
昔、洋楽板に「和製フーリガン」ってバカがいてさ、
海外旅行しているのに(?)2ちゃんに必死に
書き込みしていたなあ。

バカって治らないんだなあ。つくづく思う今日この頃。
556吾輩は名無しである:2012/12/08(土) 23:57:06.30
批評というものはそもそも、
自己を棚上げするし、対象のほうは括弧入れするものだ。
上から目線、とか言っている人は、はなからそのことがわかっていないのである。
557吾輩は名無しである:2012/12/09(日) 00:05:48.98
>>556あんたバカ?
558吾輩は名無しである:2012/12/09(日) 00:48:18.06
エア・ホノルル。
559吾輩は名無しである:2012/12/09(日) 00:52:22.83
>>554
船橋ヘルスセンターからご苦労さん
560吾輩は名無しである:2012/12/09(日) 01:22:51.72
561吾輩は名無しである:2012/12/09(日) 01:27:21.03
562吾輩は名無しである:2012/12/09(日) 03:20:26.91
2ちゃんにいるやつらは社会のおちこぼれ
Gとかいう惨めなジジイも脳ミソないが
それに群がる名無しもわらかせる
俺はちがうよ〜
プルーストは原書でかるーく読破してるしね
おまーらには無理な
563吾輩は名無しである:2012/12/09(日) 07:03:44.07
>>540
Honolulu にて格闘するG殿を、逢坂にゐる拙者が、助太刀いたす。該当部分の、
(Livre de Poche 版には非ざれど)Folio Classique 版における原文なり。
但し、アクセント記号は無視せり。

... ce que je devais chercher ce n'etait pas cells qui avaient seize ans alors,
mais cells qui avaient seize ans aujourd'hui, car maintenant, a default de ce qu'il
y avait de plus particulier dans la personne et qui m'avait echappe,
ce que j'aimais c'etait la jeunesse. Je savais que la jeunesse de cells que j'avais
connues n'existait plus que dans mon souvenir brulant, et que ce n'est pas elles, si
desireux que je fusse de les atteindre quand me les representait ma memoire, que je
devais cueillir, si je voulais vraiment moissonner la jeunesse et la fleur de l'annee.
(Folio Classique, "Albertine Disparue", pp.208-209)
564吾輩は名無しである:2012/12/09(日) 07:34:50.94
G線上のアリアをGさん浄土にありやに空目した
565吾輩は名無しである:2012/12/09(日) 07:41:08.89
>>563
この Folio classique は、新 Pleiade 版に基づいていると書いてあります。その他、
詳しい注意書きがあるので、それをここに引用します。

NOTE SUR LE TEXTE
(Folio classique 版の "Albertine disparue" の巻頭近くにある注意書き)

Cette edition procede de celle de la Biblioteque de la Pleiade etablie
sous la direction de Jean-Yves Tadie. Elle reprend le texte paru chez
Gallimard dans la collection blanche en 1992. Comme pour celle-ci,
le texte est etabli d'apres le double complet de la dactylographie
conservee a la Biblioteque Nationale. Cette dactylographie
reproduit le manuscrit << au net >>, avec lequel nous l'avons
collationnee, particulierement lorsque cell-ci ce montrait
lacunaire ou incoherente. Nous n'avons pas tenu compte des corrections
posthumes. Pour le chapitre III, nous avons acheve de retablir,
en suivant le manuscript, les pages relatives a Albertine et a la
grand-mere du heros, enlevees pour la publication en revue de
<< A Venise >> en 1919, puis partiellement reprises. Pour le dernier
chapitre, dont l'ordre a ete change dans la dactylograpjhie apres la
mort de Proust, nous suivons le manuscrit.
566吾輩は名無しである:2012/12/09(日) 08:43:40.78
"Si vous le permettez ,je vais aller vous chercher ma fille pour vousla presenter.
Je suis sûre quelle sera une gentille amie pour vous."

「もしよろしければ、今すぐここに私の娘を連れてきて、あなたにご紹介いたしますわ。
娘は、きっとあなたの素敵なお友達になると思いますわ。」
(見出された時より)

主人公がジルベルトに、私の娘はあなたといい友達になれると言っているが、
主人公は作家を目指していて、サン=ルー嬢もその後無名の作家と結婚する
ことからして、プルーストは主人公を無名の作家と重ねあわせているのではないか?
567吾輩は名無しである:2012/12/09(日) 08:45:48.77
ばっかじゃなかろか^^
568吾輩は名無しである:2012/12/09(日) 11:02:48.18
Laugh if you can, but you will have to leap.
569吾輩は名無しである:2012/12/09(日) 11:10:33.47
Leap Before You Look

The sense of danger must not disappear:
The way is certainly both short and steep,
However gradual it looks from here;
Look if you like, but you will have to leap.

Tough-minded men get mushy in their sleep
And break the by-laws any fool can keep;
It is not the convention but the fear
That has a tendency to disappear.

The worried efforts of the busy heap,
The dirt, the imprecision, and the beer
Produce a few samrt wisecracke every year;
Laugh if you can, but you will have to leap.

The clothes that are considered right to wear
Will not be either sensible or cheap,
So long as we consent to live like sheep
And never mention those who disappear.

Much can be said for social savior-faire,
Bu to rejoice when no one else is there
Is even harder than it is to weep;
No one is watching, but you have to leap.

A solitude ten thousand fathoms deep
Sustains the bed on which we lie, my dear:
Although I love you, you will have to leap;
Our dream of safety has to disappear.
570吾輩は名無しである:2012/12/09(日) 11:39:28.82
>>566
ないないwサンルー嬢と結婚する無名の男は、
彼自身に存在理由があるわけではなく、
サンルー嬢が、爵位もない金もない男と
平気で結婚するというスノビズムのなさを
強調するためにだけあるんだよ。
571吾輩は名無しである:2012/12/09(日) 11:51:45.85
きもい〜
ホモハゲはハワイ?
嘘いかんよ〜
また自演もいかんよ〜
572吾輩は名無しである:2012/12/09(日) 12:14:13.00
自演乙
573吾輩は名無しである:2012/12/10(月) 06:28:36.76
Gさんはワイハーでソドんだりゴモったりしてるお!
だって見たんらお!

                   ハワイのつくだにより
574吾輩は名無しである:2012/12/10(月) 07:14:07.61
激しいお!
575吾輩は名無しである:2012/12/10(月) 08:17:11.47
>>570
詳しい人がやっぱりいた。

>スノビズムのなさを強調するためにだけあるんだよ。

もちろんそんなことは承知の上。G以外にもレスしてくれる人が
いるのは僥倖だわ、このスレ。
576吾輩は名無しである:2012/12/10(月) 08:45:38.26
それにしても語り手が「若い女を紹介してくれ」
といったら、自分の娘紹介するっていうジルベルトが
分からんわw
577吾輩は名無しである:2012/12/10(月) 16:08:41.00
Gがなんとフォークナースレで
大暴れしているのを発見した。
英文学総合スレでもコテはつけてないけど
ヴァージニア・ウルフについてのウンチクたれてる
それらしいのを発見。
578吾輩は名無しである:2012/12/10(月) 17:22:14.42
プルーストスレに来ないから
仕事してるのかと思ったら、
やっぱり2ちゃんにいるのかw
579吾輩は名無しである:2012/12/10(月) 19:35:28.93
Gがフォークナースレで発言してたのは、数か月前まででしょうに。
今はフォークナースレは閑古鳥。
580吾輩は名無しである:2012/12/10(月) 19:44:29.48
それから英文学総合に移ったみたいだなw
581吾輩は名無しである:2012/12/10(月) 20:15:25.23
おまいらは、目立つ人のことを、誰でもGさんだと思いたがってるんだな。
582吾輩は名無しである:2012/12/10(月) 21:37:26.37
女がウンチたれてるのを見るのは好き
583G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/10(月) 21:50:44.87
旅についてのプルーストの考察。
カフェオレ売りの少女をひどく価値ありげに見せたのも、旅という非日常による、習慣からの脱却のなせるわざ。

>だがこのような欲望と旅との類似そのものが、私の心を決めさせた――信仰と同様に、あるいは
物理の世界における気圧と同じように、目にこそ見えないが強力な一つの力、知らない街や女など
はひどく価値ありげに見せるが、いったんそれらに近づくとそのかげからこそこそ逃げて行き、たち
まち町と女をごく卑俗なつまらない現実へと顛落させる力、そのような力の性格をいつかは多少究明
してみようと。鈴木水色9p270
584G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/10(月) 21:53:03.85
>>569
日本ではまず行かないリンガーハットに行ってしまった。
おでんも注文しようと思ったが食べすぎになるのでやめた。
(一応、オーデンにかけているw)

走るまではすることもないので、ツアーの企画でオアフ島一周というのをやった。
もう2回目になるのだが、「この木なんの木、気になる木」というCMで
有名になったアメリカネムの木が群生している公園に行った。
こんな木です('ohaiの項)
http://wahinoho.net/page_olelo_glossary_o.html

和名がアメリカネムの木、あっちではmonkeypodまたはraintreeとも言う。
外来種のありふれた木でそこかしこに生えている。
大江健三郎はろくに読んでいないのですが、「雨の木(レイン・ツリー)を
聴く女たち」のタイトルの木がこの木だってことにはじめて気づいた。
「見るまえに跳べ」が出てきたのでなんとなく書いてみました。

このタイトルが出てくると反射的にエリカ・ジョングの「飛ぶのが怖い」
というタイトルが浮かぶ。柳瀬尚紀が訳してるんですよね。
これも積ん読ですが
585吾輩は名無しである:2012/12/10(月) 21:56:45.40
エア・ハワイw
586G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/10(月) 22:11:35.98
どうしてもエアにしたいという気持ちがわからんw
マラソン、7時間半もかかってもうた。自分のベストタイムの2倍以上。
あっちのレッドロブスターにはいったが30分以上座ったまま眠りこけ、
しかもエビ、カニほとんど喉を通らなかった。

>>577
フォークナースレは、昨年のアセンション氏、ピース氏(その頃は鈴木と
名乗っていた)、キャディ氏らとの読書会ですね。
新潮文庫の短編集を全作取りあげた。

そこでキャディ氏が「源氏物語」に興味を持っているというので、自分も
ちょうど昨年10月頃から出た「絵巻で読む源氏物語」という図版の週刊誌を
購読したが、正直、これだけで源氏を読めるといった企画ではなかったので、
小学館版の原文対訳を入手し、それを読みながら、多少の書き込みをした。

プルーストスレ以外でかなり書き込んだのは以上の2つ程度という認識

その他は光文社古典新訳文庫スレで野崎歓関係の書き込みをしたくらいか。
アセンション氏が2ちゃんにいたころはムージル、ドゥルーズ・デリダ、ブランショ
スレにも多少書き込みしたけど
あとはバタイユ(哲学板)でつくだに氏と(これはまだ名無しの頃)、自閉症スレで、
脂(ミニハン)氏と結構やりとりしたかな。
雑談スレはたまに顔を出す程度

昨年9月にコテにしてからは、名無しでの書き込みは皆無。
ヴァージニアウルフは、「灯台へ」「ダロウェイ夫人」に目は通したが、よーわからんw
もちろん書き込みはひとつもしてない。
587G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/10(月) 22:24:02.69
英文学、ディケンズ、オースティン、ローレンス・スターンは気になるけど、
読んでないな。スターンもとりあげた漱石の文学論もこちらに携帯したけど
結局ここで頁を開いてない。
ジョイスも、たまにユリシーズに挑戦しようとするが原文読まなきゃ仕方な
いなという気がしてやめた。フィネガンズ・ウェイクはもちろん。
柳瀬訳読みかけたが拷問といってよい。えいちしいいい。
大江健三郎がこの訳を、恩師渡辺一夫のラブレーの訳並に持ち上げているのが
わからん。
最近(といっても2、3年にはなるか)新潮文庫ででた柳瀬訳「ダブリナーズ」は
日本語でも結構いけると思った。
スレち失礼
588吾輩は名無しである:2012/12/10(月) 22:30:50.09
なぜ自慢したいの?
誰も信じないのに。
589吾輩は名無しである:2012/12/10(月) 22:33:28.26
嫌われ者なんだろ
590G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/10(月) 22:56:06.29
思いだした、
最悪板の「嫌われキムラップ」というスレにも一時書き込んだ。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1312206975/l50
あまりに俺の書き込みをキムラップと混同するやつ(1人だけど)
がいるので人違いだと一応。
でも、あそこはもはや「嫌われキモネン」スレと改名した方がいい^^

最近、キムラップ氏の本拠地スレを見つけた。
洋楽サロン板「cascaderの歪んだ矮小な世界」スレ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mesaloon/1312862176/l50
これ見てもキモネンの方が人間としてよほど屑だというのは明らか
人を叩くことでしか自分の存在意義を示せないほんとうにろくでも
ないやつ、突っ込みがちっとも面白くないしね。
2ちゃんについて彼なりの理想を持っているらしいが、それを自ら
壊して、スレの雰囲気をどこでも悪くしている2ちゃんで一番の
嫌われ者はキモネンだ!
591G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/10(月) 22:57:12.45
ハワイでマラソン走ることが自慢に聞こえてしまう
ってのがキモネンという人間を如実に物語っている
592吾輩は名無しである:2012/12/10(月) 23:48:26.93
疑惑が確信になるとき
593吾輩は名無しである:2012/12/10(月) 23:51:48.86
ここでハワイでマラソンを言うこと自体病気だ。
キムラ語録を見て異常を感じない奴はキムラだ。
594G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/11(火) 00:37:15.14
この反応を見てもキモネンがワープアの
あわれな精神異常者であること間違いない
かわいそうだけど、ここには来ないでね
595G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/11(火) 00:50:45.92
>>540-542の続き。
>>私が探し求めなければならないのは、あのころ十六歳だった少女たちではなく、今日十六歳の娘たちだ
(鈴木文庫11「逃げ去る女」p436)

ジルベルトと同年輩のすでに初老の語り手が、一緒に軽便鉄道に乗りたい相手は、アルベルチーヌ(生きて
いれば、語り手より数歳年下なだけのやはり初老の女性)ではなく、今16歳のサン=ルー嬢なのである。
「私の青春に似ている」。

>ところで私はいま昔のヴェルデュラン夫人の邸で、サン=ルー嬢に紹介されようとしているのだった。
そのサン=ルー嬢にアルベルチーヌの代役をつとめてくれるよう頼んでみようと考えながら、私はその
アルベルチーヌと二人で何度もヴェルデュラン夫人のところへ行くために、ドヴィルの方で小さな軽便
(トラム)に乗ったことを、うっとりと思いだしていた。鈴木ハード 13p202−3

>>576
自分もそう思った。今はジルベルトのウィットなんじゃないかと思っているけど。
たぶんジルベルトは語り手が自分と同年輩のおじいちゃんで結婚していれば
このくらい年の娘がいてもおかしくないのだから、娘を紹介しても危険はない
と思ってたんじゃないかと。
語り手は当初、自分も時の破壊作用にさらされていることに気づかず、まだ若いつもりで
艶っぽいことを言ってしまい、ジルベルトに「もうお互いおじいちゃん、おばあちゃん同士
なのに」と笑われていたはず。
596吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 01:01:43.65
ハワイなのに必死で2ちゃん(笑)
597G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/11(火) 01:17:44.29
お前こそ、余裕かましているふりして必死だな
顔真っ赤だよw

>>595続き
といっても、そのジルベルトのお母さんのオデットは、
老いても、まるで蝋人形か剥製のようにその美貌を失わず、
昔の高級娼婦時代に戻り、ゲルマント侯爵の愛人を
していたりするわけですが
598吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 01:33:16.07
バブル期の「ほとんど日本領」だったころのハワイを知っている年代には、
自慢ととるキモネンの心理が理解できないのではないか。
599G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/11(火) 02:28:06.75
経済感覚の違いはわかったうえでの発言さ。
閑古鳥の現在のスキー場も見ている。
リフト代も馬鹿にならないからね

もちろん、この時期のハワイには日本から
若者たちもたくさん来ている。
600つくだに:2012/12/11(火) 04:26:06.83
バタイユスレで私に助け舟をくれたのはGさんとアセだったのね。
あの時ピースにスレを潰されて大変だったんだよ(笑)
今はツイッターでバタイユ情報をもらっているのであそこ利用しなくなったけど。

ハワイいいなあ。行った事ないんだよね。私もロブスター食べたいな。
でも話を読んだだけでなんとなく熱帯の温かさが想像できて、一瞬寒さを忘れる。
601吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 04:49:14.27
タイムの良し悪しに関係なく
フルマラソンを走りきる、というのが、
私にとっては神業に思えて、
そのせいで、ほかの話は全部印象がかすむ。
602吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 06:13:30.72
Gさんは文学で頭脳を鍛えまくってるだけじゃなく、
フルマラソンで肉体をも鍛えてきたんですね。
これからも文学スレでよろしく。
Gさんが留守のこのスレは、まさに荒れ野となりにけり。
603つくだに:2012/12/11(火) 06:20:11.35
本当だね、肉体精神ともに強靭なGさんは素敵♪
こういうバイタリティのある人を見ているのはとても楽しい。
彼のするプルースト解説でときどき分らない所もあるけれど、
このスレはいつも充実感があって好きだな。
604吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 07:01:37.56
Virginia Woolf の話が出てきたので、スレ違いを引っ張ってすみませんが、「英文学総合」
のスレで僕が書いたことをここに貼り付けます。Woolf の例の曖昧模糊とした文体こそ、意識の世界を
描くには最もふさわしいかもしれない、と僕は思っています。意識の中って、そんなに厳密ではなく、
むしろ彼女の文体に象徴されるような曖昧としたものだろうと思います。
ーーーーーーーーーーーーーー
以下は引用。
548 :吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 06:57:39.82
Virginia Woolf っていうのは、もしかしたら、女性が原書で読むとその世界に
親しみやすいかもしれない、と男の僕は思う。男性は、なかなか彼女のような文章は
書きたくても書けないんじゃないだろうか。誰について述べているのかすぐにわからなくなる
例の曖昧模糊とした文章。英語だから一応は人称代名詞をいちいち文の中に入れないと
成立しないので、he, she, they, I, his, her, their などが出てきて、
具体的に誰のことかがわかりにくいときでも、それが男性一人なのか女性一人なのか、
あるいは「私」なのか複数の人間なのかがわかるようになっている。

ところが、これを日本語訳するとなると、人称代名詞をいちいち訳すと日本語としては
醜いものになるため、省略せざるを得ない時が多かろう。日本語としてこなれた
文章で訳そうとすると、いったい誰について述べているのかがすぐにわからなくなるはずだ。

原文で読んでいるときでさえ、いったい誰についての文章なのかわからなくなって、1ページから3ページほど
前に戻って読み直さないといけないときがよくある。日本語訳で読んでいると、まさにわけがわからない
だろう。

じゃあ、なぜ Woolf はもっとわかりやすく、誰のことを言っているのかを常に明示しながら
書かなかったのか?これは意図的にそうしているらしい。その、誰のことを言っているのかが
わかりにくいこの曖昧模糊とした世界こそが、stream of consciousness を最も
巧妙に描くための手段なんだと僕は思う。この曖昧さは、普段は僕は大嫌いであり、
大多数の女性が書く曖昧な文章を読んでいるとイライラしっぱなしであるが、
Woolf の場合は、女性的なその曖昧さのゆえに、何とも言えない深い魅力を
湛えていると思う。
605吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 09:25:53.11
日本語って主語の次に動詞が来ないから、どの翻訳読んでても腹が立つ。
英語やフランス語だったら、主語の次に来るから結果がどうなったのかが
わかりやすいが、日本語の場合文末まで来ないとわからない。これが「意味の
宙吊り状態」と言われる所以で、結果が分かるまで息を止めていなければならない。
RTPでいくらいい日本語訳が出ても信用できないのは、そういう日本語の特性から
来るものであって、個人的には日本語訳は信用していない。原文の思考の流れを無視
し続ける日本語訳はいらない。
606吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 09:46:07.73
日本語で訳されていても面白く読めるのは、やっぱり日本語とよく似た言語構造を持った言語
(すなわち、主に、韓国語やトルコ語やハンガリー語など、膠着語族と呼ばれる言語)が
原文となっている作品を日本語に訳した場合に限られるんじゃないかと思う。

悲しいことに近代以降では欧米の、特に、英語・ドイツ語・フランス語などの屈折語族と
呼ばれている言語で書かれたものを大量に和訳して読まないといけないため、
読者や翻訳者たちはまるで曲芸でもやるような気分で西洋諸国の文化に接しないといけない。
実に苦しい。

文学や哲学の著作を日本語訳で読むのも苦しいが、契約書に至っては、
それを日本語に訳す翻訳者の苦労と、それを読まされる読者は大変だよ。
607吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 09:46:39.83




│            _
│         /  ̄   ̄ \
│        /、          ヽ
J         |・ |―-、       |
605     q -´ 二 ヽ      |
        ノ_ ー  |      |
         \. ̄`  |      /
         O===== |
        /          |
        /    /      |
608吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 09:55:19.80
>>605
その視点を絶対視してしまうと、君は外国文学をすてるか
でなければフランス人やイギリス人や、いろんな人間を生き分けなければならないんだよ。

そのことに気付かないのはちょっとへん。
そしてそのことには早く気付いたほうがいい。
609吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 09:59:39.28
>>606
観念論だな。意味はあるけど、そういう方向にもっと行くと観念論になる。
そして意味が崩壊しちゃう。ただの繰言になる。
610つくだに:2012/12/11(火) 10:00:42.44
原理的なほどの原書主義って2ちゃんねるに多いけど、どうなんだろうな…。
翻訳本や解説書や入門書ってじゃあ何の為にあるのって話になるし。
それらの本は女子供が読むものって訳でもないしねえ。
原書の可能性を広げてくれるものであるなら、多少伝言ゲームになっても、
翻訳やなんかってあってもいいというかあったほうがいいと思う。

まー私ってあんま語学できなくて、短文の英語ぐらいしか読む気力もないけど、
そんな風に教わって来たから受け売りで言っておきます。
611吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 10:00:50.70
>>604
お前がGだという疑惑が出ているわけだが。
612吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 10:17:40.23
>翻訳本や解説書や入門書ってじゃあ何の為にあるのって話になるし。

この論法じゃ議論の支えにぜんぜんならない(笑
613吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 10:20:12.04
でもさ、自分が普段読んでる作家の原文が何語で書かれているかざっとリストアップすれば
全てを書かれた言語のまま理解するのは不可能だってことはすぐ分かるよねぇ
みんながみんな井筒俊彦じゃあるまいし、翻訳というのは素晴らしい仕事だと思うよ
614つくだに:2012/12/11(火) 10:20:22.20
そお?じゃあお好きに。
615つくだに:2012/12/11(火) 10:23:04.01
浅田彰とか六カ国語ネイティブに話せて日本人の語学力を嘆いてるみたいだけど、
そんなに語学、必要かなあと思っちゃうんだよね。
映画の吹き替えにもマニアがいる通り、翻訳の良さに耽溺するファンがいてもいいと思う。
翻訳も奥が深い楽しいものなんじゃないのかねえ。
616吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 10:26:07.52
原文で読んだ方がベターだと言ってるだけであって、原文で読まないとダメだとは誰も言っていない。
自分は原文でなるべく読みたい、そして日本語訳は読んでると気分が悪い、って言っているのであって、
他の人が翻訳を読むことを邪魔しようなんて、誰も思ってないよ。いや、そういう人もいるかもしれんけど。
それから、たとえば英文でフランス語などの欧米のいわゆる Indo-European languages に
属する言語のものを読むと、日本語で読むときよりもわかりやすく感じることは確かだしね。
617吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 10:36:21.87
ただね、原文で読むといっても
たとえばフランス語をフランス人が読むようには読めないってことだね。
それは軽く考えてすむことじゃないんだ。

日本語に転換された翻訳文は日本人として読めるということがある。
618吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 10:57:08.50
つくだには確か女という設定だろw
どうして男になってるの?
やっぱりネカマだったかw
619吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 11:07:07.73
日本語自体が純粋培養で存在するのではなく、外国語で書かれたものを
そこに写し取る作業がえんえんと繰り返された過程で成長してきたものでしょう。

>>616みたいな言い草に接するとなんだか世話になった女房に、おまえは
やっぱりブスだからいやだといってるみたいで、まことに気分が悪い。

というか単に考えが皮相なだけなんだろうけれど。
620吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 11:14:33.76
>>618
そうだよねw「つくだに」は妙齢のお嬢さんとか
書いてたじゃんwあれは全部自演かよ。

たった一人の野郎が女になったり、男になったり
忙しいスレだよな。
621吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 11:31:37.08
Gさん、早く戻ってきてくれ。
Gさんがいないと、まともな話にならない。
622吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 11:38:15.98
>Gさん、早く戻ってきてくれ。
>Gさんがいないと、まともな話にならない。

小学生が先生を呼びに行く場面を想像した。
おまえはGさんがいないとなんにもできないのか?ん?
623吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 12:07:41.93
>>622
Gさんがいても何もできないお前よりはマシかもwww
624吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 12:08:53.22

ぜんぜん言い返したことになってないw かわうそw
625吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 12:10:20.45
うえ〜ん、Gさん、なんとか言ってやっておくれよう〜(泣
626吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 12:11:42.59
>>621の言いたいことは、G以外の連中はみんなレベルが低すぎて、
話し相手にならない、ってことなんじゃね?
それは事実だから仕方ねえ。
627吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 12:15:37.60
>個人的には日本語訳は信用していない。原文の思考の流れを無視し続ける日本語訳はいらない。
翻訳者とその仕事に対して畏敬の念を持っているだろうGがこの意見に組みする事はないと思うよ
まぁ、彼は優しいから理想論として君の意見をすくい上げてはくれるだろうけど
628吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 13:01:54.53
普段はG以外の人のレスはポツリポツリとしか出ないのに、今朝だけは、ものすごく短時間のあいだに
たくさんのレスが矢継ぎ早に入ったね。このスレを読んでいる人はけっこういるのだということが、
これで初めてわかったよ。
629吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 13:20:07.25
だれも英語のニュースをオンタイムで聞いていて、後戻りして訳すバカはいないわけで、
話されると同時に意味をとっています。それを翻訳では訳し上げとか訳し下ろしとか言って
訳わからないことやってるけど、RTPの最新の翻訳でさえ、主語から最終的な結果としての
動詞が来るまで3行も費やしているのはざらにあるわけで、それが翻訳のわかりにくいところです。
英語であればS+Vで済むところを、日本語ではどんな文型でもVを最後に持って来なくてはならない。
翻訳する人は生成変形文法とか核文とか勉強してほしい。
630吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 13:47:24.18
>>605
これを読んで、「そうかもしれないなあ」と思うだけだったけど、他の人が
ムキになって反論してたのがおかしかったというか、すごく意外だったな。
>>605は自分の感じ方を述べてただけで、誰かにそれを押し付けてるわけじゃない。
631吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 14:16:25.11
>>629
来月から朝日カルチャーセンターで吉川先生の講座があるから面と向かって言ってくるんだね
632吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 14:47:22.19
>>630
感じ方としては分かるんですよ。別に独創的な指摘でもないし、だれでも感じることでしょう。
でも、>>605は感じ方を述べてるだけじゃなく、その先のコメントをしているでしょ。
そのコメントの前提になる視野が狭量だということだと思います。

>>629も同じ方だとすれば、では、生成変形文法とか核文とかを勉強したら
翻訳が具体的にどうかわるのでしょう。
また、吉川先生も含めて言語の専門家がその程度のこと知らないと思うのが
傲慢というか能天気でしょう。
633吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 17:49:51.81
〇ん○んの皮が剥けていない子供たちが集まっても
〇んカスの匂いしかしてこないw
634吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 18:05:22.91
'Mr G, Mr G, where are you going?
O do not walk so fast!
Speak, Mr G, speak to your little boy,
Or else I shall be lost.' www
635吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 18:43:18.95
>>590
墓穴掘ってんじゃねえよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
636吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 19:12:38.94
オナニー気持ちいいお!
ピュッピュッだお!
637吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 22:08:57.54
The Little Boy Lost By William Blake

Father, father, where are you going
O do not walk so fast.
Speak father, speak to your little boy
Or else I shall be lost,

The night was dark no father was there
The child was wet with dew.
The mire was deep, &amp; the child did weep
And away the vapour flew.
638吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 22:22:44.00
(時差) 東京=ホノルル+19時間 
ホノルル・マラソン12/9 5:00〜13:30
東京       12/10 0:00〜7:30
639吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 22:28:01.31
(時差) 東京=ホノルル+19時間 
ホノルル・マラソン12/9 5:00〜13:00
東京       12/10 0:00〜8:00
640吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 22:30:30.10
563 :吾輩は名無しである:2012/12/09(日) 07:03:44.07
>>540
Honolulu にて格闘するG殿を、逢坂にゐる拙者が、助太刀いたす。該当部分の、
(Livre de Poche 版には非ざれど)Folio Classique 版における原文なり。
但し、アクセント記号は無視せり。

... ce que je devais chercher ce n'etait pas cells qui avaient seize ans alors,
mais cells qui avaient seize ans aujourd'hui, car maintenant, a default de ce qu'il
y avait de plus particulier dans la personne et qui m'avait echappe,
ce que j'aimais c'etait la jeunesse. Je savais que la jeunesse de cells que j'avais
connues n'existait plus que dans mon souvenir brulant, et que ce n'est pas elles, si
desireux que je fusse de les atteindre quand me les representait ma memoire, que je
devais cueillir, si je voulais vraiment moissonner la jeunesse et la fleur de l'annee.
(Folio Classique, "Albertine Disparue", pp.208-209)
641吾輩は名無しである:2012/12/11(火) 23:25:58.34
489 : 以上、自作自演でした。[sage] : 投稿日:2009/10/04 14:33:01
これはどうかな?
◆vDcOqdC/aA


490 : トリップディスクロージャ ◆T.D.xohLdc [sage] : 投稿日:2009/10/04 14:56:11
>>489
◆vDcOqdC/aA
#kagami


491 : 以上、自作自演でした。[] : 投稿日:2009/10/04 20:26:12
警察にもハイテク課があるから、サイトからメールで通報すればいいと思う
いつもの流れだと警察からひろゆきにここで解析してる奴のIP開示してもらうことになる
642吾輩は名無しである:2012/12/12(水) 00:00:22.55
795 : ◆TOMMY//sKU :2012/12/11(火) 15:31:07.83
蔦屋で取寄せて借りた『ザ・シャウト さまよえる幻響』、87分のエプコット版だったわ。
115分のオルスタックピクチャーズ版の方を頼んだのに。
明日返しに往って返金して貰うべ。
遣えんわ蔦屋。


796 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/11(火) 15:36:36.27
プライベートでは確実に自分が優位でないと吠えれないw


797 : ◆TOMMY//sKU :2012/12/11(火) 15:42:39.32
一般生活で自分が優位でないのに咆えてたらチンピラやくざか頭のおかしい人じゃねーかw


798 : ◆TOMMY//sKU :2012/12/11(火) 15:43:12.53
ハッハ


799 : ◆TOMMY//sKU :2012/12/11(火) 15:44:35.60
罪もないヴィディオウ・レントル・シャップを二度に渡って襲撃した狂人ブタ男じゃないんだからw


800 : ◆TOMMY//sKU :2012/12/11(火) 15:45:13.47
ハッハ
643吾輩は名無しである:2012/12/12(水) 01:57:30.48
>>590
オケツ掘られてるんじゃねえよwwwwwwwwwwwwww
644吾輩は名無しである:2012/12/12(水) 02:14:35.47
>>643
これはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
645吾輩は名無しである:2012/12/12(水) 02:24:59.49
474 名前:^^[sage] 投稿日:2012/12/03(月) 11:24:40.55 ID:ngT5DhwE0
Tommy Da Swagga?@tommydaswagga                        11月30日

@tukamal1056 Gです。Follow me please!!!(。._.。)
646吾輩は名無しである:2012/12/12(水) 11:30:40.57
713 名盤さん 2012/11/04(日) 12:10:55.17 ID: P4FZ/43O
「とりあえず>>551は、ゆめとゆきに粘着した証拠のレス持ってこいや。シバくぞコラ」
http://img717.imageshack.us/img717/4193/12248717.jpg

551 名盤さん 2012/10/31(水) 00:20:27.17 ID: it4597yT
木村が粘着した嬢がまた辞めてしまった・・・

956 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2012/10/30(火) 11:50:55.03 ID:qHjQ3AzV0
一ヶ月であや、ゆめ、ゆきの3人のランカーに辞められるとは・・・
強気とか言ってらんないんじゃない?
ここんとこ新しく入ってくる子はブ○が多いしさあ
647吾輩は名無しである:2012/12/12(水) 11:30:57.39
無礼な奴らを、いつか殺してやる。
648吾輩は名無しである:2012/12/12(水) 12:04:36.07
平気でそんな酷いこと書く人なんだな…。
649吾輩は名無しである:2012/12/12(水) 17:12:47.06
生活ホモ
650吾輩は名無しである:2012/12/12(水) 18:52:48.43
アスペで株を扱う人物を特定せよ。
651吾輩は名無しである:2012/12/12(水) 22:29:37.85
633 名前:G ◆vDcOqdC/aA [sage] 投稿日:2012/12/02(日) 21:41:38.98 ID:dWHmboJJ0
>>631
俺や予想屋さんを木村=トミーと執拗に言い続けるこいつはプルーストスレでは
キモネン(キモい粘着)で通っているゴミです。
昨晩、こいつがワーキングプアらしいことは突きとめた(職業観でわかった)。
だから生活保護で風俗行くのが悪いとかキチガイのように言うんですね。
人を不正受給者呼ばわりしておいて、お前こそ泥棒でもしてるんじゃないかと
言い返したら、顔を真っ赤にして告訴するなどと息まいていたw

きっと俺と予想屋さんを同視しはじめますよ、頭おかしいからw

636 名前:ランキング予想屋 ◆wV1ZYeHJzY [sage] 投稿日:2012/12/02(日) 22:24:46.76 ID:RfRQMYSi0 [20/22]
>>633
たまに俺とトミーが別人っていうレスをつけてくれてたのはアンタかな
しかし、アンタもよく粘着が居着いてるスレを見つけたな

一体どういう経緯でこうなったのか少し考えてみた
そもそも、このスレで俺に粘着してた奴が
トミーの登場で俺とトミーを同一人物と思い始めたのが始まりかな
前からランキング予想に異常に反応するキチガイがいたんだよ
その都度、店員認定されたり、牧田認定されたりしてたな
今回のりょう認定もコイツなのかな?
りょう本人が書き込んでるって信じ切ってたもんなあ
トミーに粘着してるキチガイの背景がわかってよかった
サンクス

【新宿歌舞伎町】CLUB SHARE クラブ・シャレ【43】
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/nuki/1351492112/
652吾輩は名無しである:2012/12/13(木) 00:08:10.20
俺の死んだ女房にパゾリーニのソドムの市(映画邦題は違ってたかも)
の人糞を食べるシーンだのお尻を陵辱するシーンだの
を見せたら「これ笑える」って笑ってた。
653吾輩は名無しである:2012/12/13(木) 13:29:11.35
今年の漢字は、
       「粘」
          に、
            決定しました。
654つくだに:2012/12/13(木) 13:31:48.19
ニヤ(・∀・)ニヤ.
655吾輩は名無しである:2012/12/13(木) 13:32:56.59
新「粘」、あけましておめでとうございます。
656吾輩は名無しである:2012/12/13(木) 13:33:45.49
しかし、ひどく荒れたスレだね。
俺の死んだ女房が見たらなんて言うかな。
657吾輩は名無しである:2012/12/13(木) 13:47:40.26
「いやあね、妙にスレちゃって」
658吾輩は名無しである:2012/12/13(木) 14:49:24.79
「ん?なんだ、マタズレか?」
659吾輩は名無しである:2012/12/13(木) 15:21:18.59
「まあ、お父様はお上品ですこと」
660吾輩は名無しである:2012/12/13(木) 20:18:22.76
822 :G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/11(火) 23:35:30.81
ハッハ


823 : ◆TOMMY//sKU :2012/12/12(水) 05:38:45.88
嫉妬屋〈ヘイター〉共が頑張ってますな(笑)


824 : ◆TOMMY//sKU :2012/12/12(水) 06:20:06.42
ファンク聴いてますかあーーーっ!?

ファンクが一番、ファンクがあれば何でもできる、

それでは皆さんご一緒に、

イーチッ、ニイーッ、サンッ、

ファンク!!!!!!!!!


825 : ◆TOMMY//sKU :2012/12/12(水) 06:46:16.74
やっぱりゆきりんよりあっちゃんだな。


826 : ◆TOMMY//sKU :2012/12/12(水) 06:47:31.14
>>748
一番最初はあっちゃんでした。
661吾輩は名無しである:2012/12/13(木) 21:37:28.37
>>660 なんだwやっぱキムラじゃん。
662吾輩は名無しである:2012/12/13(木) 21:48:26.11
いよいよ、ホモハゲGはご臨終か?
ホモハゲGは、親から相続した不動産で飯を食っている
社会的に何の生産性もない屑に近い人物。

暮れにハワイへ遊びに来れることがその証拠。

なので異常性欲をもつ。つくだに他の提灯持ちもほぼ同様な
何の生産性もない日本のクズたちw
663吾輩は名無しである:2012/12/14(金) 08:27:25.71
>>656>>657>>658>>659
日曜日の夕方6時半か?月曜日が来るのが怖い。
664G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/14(金) 10:29:50.41
>>660
そこに出てくるTOMMYの書き込み、どこをググってもこのスレしか
ヒットしない。
トリ漏れの危険もあるので貼った人、どのスレからひっぱってきたか
教えてほしいのだが。

キムラップ氏の本拠地スレである洋楽サロン板「cascaderの歪んだ矮小
な世界」スレ は「嫌われキムラップスレ」の次の書き込みを検索したら
簡単に見つかったのに。
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mesaloon/1312862176/l50

513 名前: ◆TOMMY//sKU :2012/12/02(日) 14:11:43.00
>>512
プルーストスレのそいつは俺じゃないよ。
俺がフランス語出来ると想う?


514 名前: ◆TOMMY//sKU :2012/12/02(日) 14:20:43.48
「G」なんてありふれたハンドルだからなあ。
昔HIPHOP板にもいたよ。
因みに俺は「G」というハンドルを用いたことはない。
初期に「ゲロ男」と名乗っていたから「G」のイミッジがあるだけ。
665G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/14(金) 10:36:00.61
私に代わって、原文を書き込んでくださった人ありがとうございます。
ヴァージニア・ウルフの話も面白かった。原書を入手してみようかな。

それにしても、キモネンの金利生活者(rentier、プルーストも似たような
ものだが)に対するどす黒い嫉妬からくる憎悪ってなんなんだろうなあ。
もしワープアだったら、社会を変えようと思うのはいいが、それ以前にまず
自分がそこから抜け出すべき努力するのが筋だろ。

俺は事務所の家賃は払っているけど、家賃収入など一つもないよ。
それに両親は健在だ。
年末は忙しいのだが、5年に一度はホノルルを走ろうと仲間と約束しており、
多少無理してでも行っている。
666G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/14(金) 11:16:41.97
トリ変えときます。
667G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/14(金) 11:37:24.45
昨日は東京に用事があったので、それを終え、
ずっと気になっていたシャルダン展に行った。
前に夕方用事があるので早目に行ったら、月曜日
で休館日だったんだよね。
かといって土日祭日は混んでいてじっくり見れないだろうから
控えていた。
時差ぼけや疲れでかなり体調が悪く十分に味わうことが
できなかったかもしれない。
果実等と対比されたガラスのコップの光沢、質感が妙に印象に残った。
668吾輩は名無しである:2012/12/14(金) 11:51:25.06
G さんの帰国が待ち遠しくてたまらなかった。他のクズどもから「Gさんがいないとお前は
何もできんのか?ん?」と揶揄されてましたけどね。

Chardin の絵画を見てこられたのですね。僕も Chardin が好きです。Chardin というと、
僕はいつも Watteau(ワットー)を連想します。
https://www.google.co.jp/search?q=watteau+images&hl=en&tbo=u&rlz=1C1SNJC_jaJP464JP464&tbm=isch&source=univ&sa=X&ei=gZPKUNi9H4GPmQWlyIDYAQ&ved=0CC0QsAQ&biw=1241&bih=606

二人の筆致が似ているような気がするのです。
669吾輩は名無しである:2012/12/14(金) 17:17:06.63
Tommy Da Swagga?@tommydaswagga                        11月30日

@tukamal1056 Gです。Follow me please!!!(。._.。)
670吾輩は名無しである:2012/12/14(金) 20:21:00.82
バレてもとぼける糖質キムラw
671吾輩は名無しである:2012/12/14(金) 20:50:43.82
>>668
こういう気持ち悪い奴は、石原閣下に尖閣へ送り込むようにして欲しい。
こんなホモは、現在の日本国にはいらないゴミである。
672吾輩は名無しである:2012/12/14(金) 21:45:46.91
このスレの主は嘘つきです。
673吾輩は名無しである:2012/12/14(金) 22:12:25.45
1: ◆mbyQUrnKHE [] 2012/08/09(木) 13:15:26.15 ID:zOm0g+6g(10)
tes

2: ◆Y.6.rbvT92 [] 2012/08/09(木) 13:16:09.01 ID:zOm0g+6g(10)
てす

4: ◆sQsDKJQ2Lc [] 2012/08/09(木) 13:16:41.55 ID:zOm0g+6g(10)
あああ

6: ◆mFF3UdG4E6 [] 2012/08/09(木) 13:17:13.86 ID:zOm0g+6g(10)
テスト

7: ◆lQUJ3xOGyg [] 2012/08/09(木) 13:17:51.75 ID:zOm0g+6g(10)
a

9: ◆954/z7MI/s [] 2012/08/09(木) 13:18:28.39 ID:zOm0g+6g(10)
てす

10: ◆j.lthQllRM [] 2012/08/09(木) 13:19:14.71 ID:zOm0g+6g(10)
てすてすx

11: ◆y4FJnyiigigd [] 2012/08/09(木) 13:19:48.61 ID:zOm0g+6g(10)
ああああああ

12: ◆G8Jw4.nqFk [] 2012/08/09(木) 13:20:27.91 ID:zOm0g+6g(10)


13: ◆Z0gZGSjCeE [] 2012/08/09(木) 13:23:08.56 ID:zOm0g+6g(10)
sext
674G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/14(金) 23:21:03.93
>>672
君、嘘つきで、しかも職業泥棒だろw
675吾輩は名無しである:2012/12/15(土) 00:05:55.26
178 名無しさん@ピンキー 2012/12/14(金) 23:51:02.94 ID: 4W9/vXZ40
どんどん苦情入れようぜ

tommydaswagga Young Hweh
いやー、マブ(本当)で市役所に苦情入れた気違いがいたw 
今朝伯父さんちに担当の人からお叱りの電話があったとかw そういう訳で2ちゃんからは完全撤退します!
676G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/15(土) 00:24:28.13
海外ドメイン規制で訳文のみ掲げた箇所。原文を併記しておきます。
677G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/15(土) 00:25:24.19
>ところで私はいま昔のヴェルデュラン夫人の邸で、サン=ルー嬢に紹介されようとしているのだった。
そのサン=ルー嬢にアルベルチーヌの代役をつとめてくれるよう頼んでみようと考えながら、私はその
アルベルチーヌと二人で何度もヴェルデュラン夫人のところへ行くために、ドヴィルの方で小さな軽便
(トラム)に乗ったことを、うっとりと思いだしていた。鈴木ハード13p202−3
Avec quel charme je repensais à tous nos voyages avec Albertine – dont j’allais demander à Mlle de
Saint-Loup d’être un succédané – dans le petit tram, vers Doville, pour aller chez Mme Verdurin,

>私はジルベルトが私にあゆみよるのを見た。私にとって、サン=ルーの結婚、そのときに私をとらえけさも
そのときのままに変わっていなかった思い、それらはまるできのうのことのようであった。そんな私は、いま
ジルベルトのかたわらに、一六歳ぐらいの少女を見て、びっくりした。その少女ののびた背丈は、私が見よう
とはしなかったあの時のへだたりを示しているのだった。井上10p605
Je vis Gilberte s’avancer. Moi, pour qui le mariage de Saint-Loup – les pensées qui m’occupaient alors et qui étaient
les mêmes ce matin – était d’hier, je fus étonné de voir à côté d’elle une jeune fille d’environ seize ans, dont la taille
élevée mesurait cette distance que je n’avais pas voulu voir.

続き
>無色でとらえることのできない時、それをいわば私がこの目で見たり、それにふれたりできるようにと、
時は少女の姿で自分を実現し、一つの傑作のように彼女を作りあげたのである。一方それと並行して私に
対しては、ああ! 時はただその仕事を果たしたにすぎなかったのだ。
Le temps incolore et insaisissable s’était, afin que, pour ainsi dire, je puisse le voir et le toucher, matérialisé en elle
et l’avait pétrie comme un chef-d’oeuvre, tandis que parallèlement sur moi, hélas ! il n’avait fait que son oeuvre.
678吾輩は名無しである:2012/12/15(土) 00:35:43.69
489 : 以上、自作自演でした。[sage] : 投稿日:2009/10/04 14:33:01
これはどうかな?
◆vDcOqdC/aA


490 : トリップディスクロージャ ◆T.D.xohLdc [sage] : 投稿日:2009/10/04 14:56:11
>>489
◆vDcOqdC/aA
#kagami


491 : 以上、自作自演でした。[] : 投稿日:2009/10/04 20:26:12
警察にもハイテク課があるから、サイトからメールで通報すればいいと思う
いつもの流れだと警察からひろゆきにここで解析してる奴のIP開示してもらうことになる
679G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/15(土) 00:42:19.42
>>546
われわれがくらがりのなかで生きているこの人生があかるみに出され、われわれがたえずまちがって
ゆがめられているこの人生がありのままの真実に連れもどされる、要するに、この人生が一つの書物の
なかで現実化される、そういうことが可能であるように私に思われるいまこそ、なんとますます人生は
生きるに値すると思われることだろう! そのような書物を書くことができるなら、その人はなんと幸福
であろう、と私は考えるのであった、そしてその人はなんとつらい仕事をかかえることになるだろう!
(井上文庫10p606−607)

人が暗黒のなかで送っている人生も光で照らしだすことができ、人がたえずゆがめている人生もその
真の姿に引き戻すことができる。つまりは一冊の書物のなかにそれを実現することができる。そんな
ふうに見えるようになった今、どんなにかこの人生は私にとって、いっそう生きるに値するように思われ
はじめたことだろう。そのような書物を書ける人は、どんなに幸せ者だろうか!と私は考えた。またその
人の前方には、どんなにつらい仕事が横たわっていることだろう!(鈴木ハード13p205)

Combien me le semblait-elle davantage, maintenant qu’elle me semblait pouvoir être éclaircie,
elle qu’on vit dans les ténèbres ; ramenée au vrai de ce qu’elle était, elle qu’on fausse sans cesse,
en somme réalisée dans un livre. Que celui qui pourrait écrire un tel livre serait heureux, pensais-je ;
quel labeur devant lui !  
680G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/15(土) 01:01:23.79
>>553
「囚われの女」三度目の一日、ひとり窓辺で聞く行商の呼び声や電車の警笛 鈴木ハード9p214−215

>初めあたりはしんとしており、臓物料理(トリップ)を売る呼び子と電車の警笛が沈黙を破って、
まるででたらめな調律師のようにちがったオクターヴで空気を振動させた。やがて交錯するモチーフ
が少しずつ聴き取れるようになり、さらに新たなモチーフが加わった。
Il y eut d’abord un silence, où le sifflet du marchand de tripes et la corne du tramway firent résonner
l’air à des octaves différentes, comme un accordeur de piano aveugle. Puis peu à peu devinrent distincts les
motifs entre-croisés auxquels de nouveaux s’ajoutaient.
681G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/15(土) 01:09:47.21
続く>>554(長いので訳文は再掲せず)
続く>>554(長いので訳文は再掲せず)
Sur le trottoir une femme peu élégante (ou obéissant à une mode laide) passait, trop claire dans un paletot
sac en poil de chèvre ; mais non, ce n’était pas une femme, c’était un chauffeur qui, enveloppé dans sa peau
de bique, gagnait à pied son garage. Échappés des grands hôtels, les chasseurs ailés, aux teintes changeantes,
filaient vers les gares, au ras de leur bicyclette, pour rejoindre les voyageurs au train du matin. Le ronflement
d’un violon était dû parfois au passage d’une automobile, parfois à ce que je n’avais pas mis assez d’eau dans ma
bouillotte électrique.
682G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/15(土) 01:10:46.86
Au milieu de la symphonie détonnait un « air » démodé : remplaçant la vendeuse de bonbons qui accompagnait d’habitude
son air avec une crécelle, le marchand de jouets, au mirliton duquel était attaché un pantin qu’il faisait mouvoir en tous
sens, promenait d’autres pantins et, sans souci de la déclamation rituelle de Grégoire le Grand, de la déclamation réformée de
Palestrina et de la déclamation lyrique des modernes, entonnait à pleine voix, partisan attardé de la pure mélodie : « Allons les
papas, allons les mamans, contentez vos petits enfants ; c’est moi qui les fais, c’est moi qui les vends, et c’est moi qui boulotte
l’argent. Tra la la la. Tra la De petits Italiens, coiffés d’un béret, n’essayaient pas de lutter avec cet aria vivace, et c’est
sans rien dire qu’ils offraient de petites statuettes. Cependant qu’un petit fifre réduisait le marchand de jouets à s’éloigner
et à chanter plus confusément, quoique presto : « Allons les papas, allons les mamans. » Le petit fifre était-il un de ces dragons
que j’entendais le matin à Doncières ? Non, car ce qui suivait c’étaient ces mots : « Voilà le réparateur de faïence et de porcelaine.
Je répare le verre, le marbre, le cristal, l’os, l’ivoire et objets d’antiquité. Voilà le réparateur. »
683吾輩は名無しである:2012/12/15(土) 01:13:15.01
射精ピュッピュッだお!
684G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/15(土) 01:16:03.41
>>583
>だがこのような欲望と旅との類似そのものが、私の心を決めさせた――信仰と同様に、あるいは物理の世界における気圧と
同じように、目にこそ見えないが強力な一つの力、知らない街や女などはひどく価値ありげに見せるが、いったんそれらに
近づくとそのかげからこそこそ逃げて行き、たちまち町と女をごく卑俗なつまらない現実へと顛落させる力、そのような力の
性格をいつかは多少究明してみようと。鈴木ハード9「囚われの女T」p270(三度目の一日、欲望と旅との類似)

Mais ces similitudes mêmes du désir et du voyage firent que je me promis de serrer un jour d’un peu plus près la nature de cette
force invisible mais aussi puissante que les croyances, ou, dans le monde physique, que la pression atmosphérique, qui portait
si haut les cités, les femmes, tant que je ne les connaissais pas, et qui se dérobait sous elles dès que je les avais approchées,
les faisait tomber aussitôt à plat sur le terre à terre de la plus triviale réalité.
685吾輩は名無しである:2012/12/15(土) 01:33:26.15
おなにーおなにー

しこるすきー^^
686つくだに:2012/12/15(土) 05:58:27.60
Gさんおかえりなさ〜い。楽しかったようでなによりです。
687G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/15(土) 07:07:02.50
>>668>>686
ありがとうございます。
これで「プルーストの浜辺」関連の書き込みはほぼ出しつくしました。
やっぱり溜まっているものは出しておかないと次に進みにくいですねw

1年以上行方不明になっている吉川一義「プルースト美術館」(「プルーストと絵画」の方は
分かるところに置いてある)、一時的に行方不明になっているドゥルーズ「プルーストとシーニュ」
を見つけ出したいところです。
688吾輩は名無しである:2012/12/15(土) 11:06:34.66
>>679
ここの部分、訳が良くないなあ。

>われわれがくらがりのなかで生きているこの人生があかるみに出され、われわれがたえずまちがって
ゆがめられているこの人生がありのままの真実に連れもどされる

>人が暗黒のなかで送っている人生も光で照らしだすことができ、人がたえずゆがめている人生もその
真の姿に引き戻すことができる。

鈴木訳の方が少しましだけど、それにしても日本語の文章としては悪すぎる。
こんな文章絶対作家は書かないだろ。
689吾輩は名無しである:2012/12/15(土) 12:13:56.32
178 名無しさん@ピンキー 2012/12/14(金) 23:51:02.94 ID: 4W9/vXZ40
どんどん苦情入れようぜ

tommydaswagga Young Hweh
いやー、マブ(本当)で市役所に苦情入れた気違いがいたw 
今朝伯父さんちに担当の人からお叱りの電話があったとかw そういう訳で2ちゃんからは完全撤退します!
690吾輩は名無しである:2012/12/15(土) 13:15:16.07
930 名前: ◆TOMMY//sKU :2012/12/15(土) 10:35:37.42
次スレです。

コテデビュー・コテデビュー・コテデビュー Part 88
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mesaloon/1354224938/


931 名前: ◆TOMMY//sKU :2012/12/15(土) 12:38:24.20
7完トリップ出るんだけど厭な数字が入るなあ。
朕はトリップに「3」と「7」以外の数字が入るのと厭。


932 名前: ◆TOMMY//sKU :2012/12/15(土) 12:39:09.32
×入るのと厭
○入ると厭


933 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/12/15(土) 13:02:52.06
こじはるはホラーで脱いで殺される役しか出来なさそうです
691吾輩は名無しである:2012/12/15(土) 18:51:13.01
長い間早めに寝た。時にはろうそくを吹き消すと、「眠ってしまう」と
思う暇もなかった。それでも30分も経つと、寝なければと思い目がさめる。
まだ手に持っていると思った本を置き、ろうそくを吹き消そうとした。
少しウトウトした間も、さっき読んだ筋が頭を駆け巡っていた。
692吾輩は名無しである:2012/12/15(土) 23:45:36.95
そしてオナニーにふけるのであった
693吾輩は名無しである:2012/12/16(日) 08:22:53.59
...dans une posture trop différente de celle où il dort habituellement,
il suffit de son bras soulevé pour arrêter et faire reculer le soleil,...

>普段寝ているのとずいぶん違う格好で眠りに落ちたりすると、片腕を持ち上げている
だけで太陽の歩みを止め、後退させることさえできるので....

(スワン家の方へT p29 吉川訳 岩波文庫)

太陽を後退させるというのは、旧約聖書からの引用だったかな。
該当箇所が分からん。
694G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/16(日) 08:33:01.60
ちと、調べたけど、なかなか出てこない
ただ、律法には日没を期限としたものが目立ちますね
「走れメロス」みたい

衆院選投票はお早めにw
695G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/16(日) 08:37:39.65
>>698
確かに、そこ読んでてわかりにくかったかも(もしかして今でも)

前後の文と合わせて紹介しておきます。原文も訳文も行がえはないけど、
わかりやすいように行変えときます。

Enfin cette idée de temps avait un dernier prix pour moi, elle était un aiguillon, elle me disait
qu’il était temps de commencer si je voulais atteindre ce que j’avais quelquefois senti au cours
de ma vie, dans de brefs éclairs, du côté de Guermantes, dans mes promenades en voiture avec
Mme de Villeparisis et qui m’avait fait considérer la vie comme digne d’être vécue.
Combien me le semblait-elle davantage, maintenant qu’elle me semblait pouvoir être éclaircie,
elle qu’on vit dans les ténèbres ; ramenée au vrai de ce qu’elle était, elle qu’on fausse sans cesse,
en somme réalisée dans un livre.
Que celui qui pourrait écrire un tel livre serait heureux, pensais-je ; quel labeur devant lui !
696G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/16(日) 08:45:17.38
行の最初に空き入れたけど反映されないみたい。Combienではじまるのが真ん中の第2文

第2文を訳すときに押さえるべき点を自分なりに列挙するとこんなところか。
(RTP全体、プルーストのテキスト全体、フランス知識人が共有する文学的・文学的記憶は措いておく)
*主語elleが第1文に出てくるla vie(人生)であることの明確化。
*直接目的語leが何を受けているかの明確化。多分、comme digne d’être vécue(生きるに価する
かのように)でよい?
 動詞considérer(と見なす)とsembler(のように見える)
*第1文のprix (価値、値段)、digne(価する)と第2文冒頭のCombien(いくら、どのくらい)の
縁語関係の明確化。
*「もっと(davantage)」、人生が価値を高める。それはいつか? 「今(maintenant)」である。
第1文のdu côté de Guermantes, dans mes promenades en voiture avec Mme de Villeparisisといった
過去と第2文の今(maintenant)の対比を明らかにする。
*elle me semblait(人生が私に〜のように見える)の繰り返しの明確化。
*éclairs(稲妻、閃光)とéclaircie(晴れ間、雲などの切れ間)という語彙の共通性を明確化する。瞬間的に明るみに出し解明するというニュアンスがある。
*ténèbres(闇)のニュアンスを日本語に移す。蒙が啓かれる、なぞが解かれるといった含み。
697G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/16(日) 08:49:19.29
文学的・文学的記憶は文学的・文化的記憶の打ち間違い。もちろん、それに限られない。
冒頭のCombien me le semblait-elle davantageは本当は訳しおろしという形で第1文との縁語関係、主
語elle・直接目的語leが前の文のどれを指すのか明らかにしながら、さらに感嘆文となるであろうことも
示しながら、最初に持っていきたいところだけど、日本語の文法構造からはむずかしく、鈴木訳も実現で
きていない。これがこの文章を分かりにくくしているように思う。

ついでに第1文について
*aiguillonのニュアンスを日本語に移す。針aiguilleのように尖ったもの、ちくりと刺して、刺激を与える。
698G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/16(日) 08:53:25.42
たまには拙い試訳もしてみる。「今」の重複等煩わしいかもしれん。
正直、どの単語がどこまでかかるかもはっきりしない。
leが何を指すのかも自信がない。

>今や、人生がどれほどにか一層価値のあるもののように見えだしたことだろう、人が闇に覆われ送って
いる人生が閃光により一瞬でも明るく照らし出されることもあり得るように見えだした今、人が絶えず歪曲している人生をありのままの姿に連れ戻すことが可能なように見えだした今、要するに、一冊の書物の
中に正真正銘の人生を実現することも可能であるように見えだした今。
699G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/16(日) 08:56:34.19
井上、鈴木、新潮7人(井上、淀野隆三)訳。途中で連投規制にひっかかるかも。
もとにない1文ごとの行がえをしている。


結局この〈時〉の観念は、私にとって究極の価値をもつものであった。それは人を駆りたてる突き棒
のようなものであった、それは私にこう告げているのだった、私がこれまでの生涯にときどき感じた
もの、ゲルマントの方で、ヴィルパリジ夫人との馬車の散歩で、短い稲妻のひらめきのなかに感じた
もの、人生を生きるに値すると自分に考えさせたもの、そういうものに私が到達しようと望むならば、
今こそ着手すべきときであると。
われわれがくらがりのなかで生きているこの人生があかるみに出され、われわれがたえずまちがって
ゆがめられているこの人生がありのままの真実に連れもどされる、要するに、この人生が一つの書物の
なかで現実化される、そういうことが可能であるように私に思われるいまこそ、なんとますます人生は
生きるに値すると思われることだろう! 
そのような書物を書くことができるなら、その人はなんと幸福であろう、と私は考えるのであった、
そしてその人はなんとつらい仕事をかかえることになるだろう!
(井上文庫10p606−607)
700G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/16(日) 08:57:20.89
結局のところ、この(時)の観念は、私にとってぎりぎりのものを持っていた。それは人を奮い立たせ
るもので、私にこう語っていた、もしも私が自分の人生の過程で、たとえばゲルマントの方やヴィルパリ
ジ夫人と馬車で散歩していた折りなどにときどきちらりと感じたもの、人生を生きるに価するかのように
思わせたもの、そのようなものに到達したいと望むのなら、今こそはじめるべきときだ、と。
人が暗黒のなかで送っている人生も光で照らしだすことができ、人がたえずゆがめている人生もその
真の姿に引き戻すことができる。つまりは一冊の書物のなかにそれを実現することができる。そんな
ふうに見えるようになった今、どんなにかこの人生は私にとって、いっそう生きるに値するように思われ
はじめたことだろう。
そのような書物を書ける人は、どんなに幸せ者だろうか!と私は考えた。またその人の前方には、どん
なにつらい仕事が横たわっていることだろう!
(鈴木ハード13p205)
701吾輩は名無しである:2012/12/16(日) 09:25:47.70
>>693
「太陽を後退させる」というところ。正確にいうと、「日影を10度だけ後退させる」
ということらしい。

該当箇所

8 Hezekiah had asked Isaiah, “What will be the sign that the Lord will heal me and
that I will go up to the temple of the Lord on the third day from now?”

9 Isaiah answered, “This is the Lord’s sign to you that the Lord will do what he
has promised: Shall the shadow go forward ten steps, or shall it go back ten steps?”

10 “It is a simple matter for the shadow to go forward ten steps,” said
Hezekiah. “Rather, have it go back ten steps.”

11 Then the prophet Isaiah called on the Lord, and the Lord made the shadow
go back the ten steps it had gone down on the stairway of Ahaz.

http://www.biblegateway.com/passage/?search=2%20kings%2020:8-11&version=NIV
702吾輩は名無しである:2012/12/16(日) 09:28:48.84
>>666から下はGの偽物だよ。
みんな気を付けて
703吾輩は名無しである:2012/12/16(日) 09:33:17.87
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/nuki/1351505624/

【新宿歌舞伎町】SHAREシャレSOPHIAソフィア【43】
178 名無しさん@ピンキー 2012/12/14(金) 23:51:02.94 ID: 4W9/vXZ40
どんどん苦情入れようぜ

tommydaswagga Young Hweh
いやー、マブ(本当)で市役所に苦情入れた気違いがいたw 
今朝伯父さんちに担当の人からお叱りの電話があったとかw そういう訳で2ちゃんからは完全撤退します!
704吾輩は名無しである:2012/12/16(日) 09:35:38.28
>>701
「太陽を後退させる」という表現は、よく使われているらしい。少なくとも英語では
そうらしい。たぶんその他の欧州諸言語でもそうなんだろう。

例文1
She possessed the beauty enough to make the Sun retreat from his glorious radiance,
revealing a soothing darkness from his famous counterpart, the Moon. She wore a
black dress, a reminder from her prom night a few years ago, and a brown scarf to
throw in a perfection of her image. Few men attempted to sit by her side, but she
accepted no strangers, just the bearer of the red rose. So she waited.

例文2
His teeth seemed to have grown sharper than before and he let loose an eerie howl
that could make the sun retreat from the sky from fright.
705688:2012/12/16(日) 10:06:01.81
>>698
Gさんの訳、鈴木訳よりずっと上だと思う。
その約なら十分に理解できるし、おそらくプルーストも
その訳みたいな口吻で書いたんだと思う。鈴木訳は
ちょっと抑え過ぎてるよね。プルーストのフランス語原文は
なんというか、もっと大げさではねている気がする、
いっそのこと全訳してみてはどうかな。
706688:2012/12/16(日) 10:15:32.15
>今や、人生がどれほどにか一層価値のあるもののように見えだしたことだろう、人が闇に覆われ送って
いる人生が閃光により一瞬でも明るく照らし出されることもあり得るように見えだした今、人が絶えず歪曲している人生をありのままの姿に連れ戻すことが可能なように見えだした今、要するに、一冊の書物の
中に正真正銘の人生を実現することも可能であるように見えだした今。

↑これ、本当にうまい訳。
707吾輩は名無しである:2012/12/16(日) 10:45:58.57
あげます
708吾輩は名無しである:2012/12/16(日) 13:04:01.38
>>701>>704
どうもです。やっぱり聖書がらみですかね。リンクまで貼って下さって
ありがとうございます。これから仏和辞典を買いに行ってきます。
709吾輩は名無しである:2012/12/16(日) 17:42:23.69
>>706自画自賛
710吾輩は名無しである:2012/12/16(日) 18:12:06.27
いや違うぞ。688だが。Gじゃない。
711吾輩は名無しである:2012/12/16(日) 20:07:53.50
でも日本語では何を言いたいか分からない。残念。
712G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/17(月) 00:46:36.34
>>688さん、ありがとう。
単語を引き引き、1文だけで2時間くらいかかってしまった。
713G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/17(月) 01:00:34.39
古いトリ使ってしまったが、昨日朝、途中で連投規制にひっかかり書き込めなかった分

原文では一度しか出てこない副詞のmaintenant(今)を体言止め(一種の倒置法では
あるにしても)のように訳の方では何回も使うのはやはり抵抗があるのかもしれない。
実は新潮7人訳で「書物のなかで人生が実現されると見える今」とあるのをヒントにしました。


>>695の新潮7人(井上・淀野隆三)訳7p319

要するに、この《時間》の観念は私には最も貴重なもの、私を激励するものだった。これまでの生涯で、
たとえばゲルマントのほうの散歩の折や、ヴィルパリジ夫人と馬車を乗りまわしていたときなどに、
ぴかりと頭にひらめき、人生を生きがいありと考えさせたものに到達しようと思えば、今こそ着手すべき
ときだと、《時間》の観念が私に告げたのだ。
そのうえさらに、われわれのぼんやり送る人生が解明され、たえず歪められる人生がありのままの真の
姿に引きもどされるとも見え、つまり、書物のなかで人生が実現されると見える今、どんなに人生は
生きがいありと思えることか! 
そうした書物の書ける人はどんなに幸福だろう、と私は考えた。その人の前には、どんな苦労があること
か!
714G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/17(月) 01:14:37.07
あのあと、池袋で日本フィルの「第九」を聴いてきた。

開演前にプログラムやパンフを見ていたら、日フィルの首席客演指揮者
にインキネンって名前の人がいて、思わず笑ってしまった。
http://www.japanphil.or.jp/orchestra/conductor/#co08
(新日本フィルを振るハーディング同様、将来の巨匠と期待されている)

当日の指揮者井上道義のプロフィールも輝かしい経歴が書かれた
最後に「自宅にアヒルを飼っている」ととぼけた終わり方。
本人の希望かな。
715吾輩は名無しである:2012/12/17(月) 02:23:18.65
第九なんてB層かよw
716G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/17(月) 03:50:47.24
テキナーw
俺も、結果のみえた総選挙に、比例代表制の維新枠を
1人でも減らしたいので投票した、むしろ反B層
こんなツィートすると適菜収氏にリツィートされちゃうので
呟きませんがw

「偉大なる通俗」って言葉を知らないようだな
知り合いが日本フィルハーモニー協会合唱団員なんで
お誘いがあったのだが、「第九」がマーラーのように時々聞こえてきた
井上って指揮者、マーラーやショスタコーヴィチが得意だった
ってんで納得

最初に演奏された「コリオラン序曲」がはじまっているのに、こつこつと
ヒールの音を響かせて、お客さんが何人も入って、えっと思った。
(もしかして序曲本来のありようなのかもしれないが普通は1曲終わるまで
案内係が通さない)
通常のコンサートとは随分違う雰囲気だったが、気が散るというより、むしろ
微笑ましく思った。
確かに、普段クラシックのコンサートに行かなそうなお客さんが目立った。
合唱がはじまるまでずっとお父さんに寄りかかって寝ている子供。
合唱がはじまってからホールに入ってくる人もいたw 

自分のまわり(3階席)は、近所の合唱団員(メンバーは老若男女の一般市民)
からチケットを買ったとおぼしき人がほとんどに思われた。
717G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/17(月) 05:33:03.02
書いてみて気づいたが
合唱がはじまってから、ホールに入ってきたのではなく、
多分、2階席、3階席の人が、1階の端っこの方の席が
空いてるのをみて、知り合いの合唱団員の顔を近くで
確認するため、移ってきたんだな
普通のコンサートなら通してくれないけど、年末のそれも
素人の合唱団が歌う第九は別格なんだろう
718吾輩は名無しである:2012/12/17(月) 05:54:54.89
>>714
Pietari Inkinen という名前を聞いて、これは絶対にフィンランド人だと思った。
検索してみたら、やっぱりそうだった。

< 引用 >
ピエタリ・インキネン(Pietari Inkinen, 1980年 - )は、
フィンランド出身のヴァイオリニスト、指揮者。
< 引用終わり >
http://ja.wikipedia.org/wiki/ピエタリ・インキネン

フィンランド人の名前には、"-nen" (ネン) で終わるものがものすごく多い。
こないだの、グルジア人の名前の語尾の
--- adze ( アーヅェ)
--- shvili (シヴィリ)
と同様。
719吾輩は名無しである:2012/12/17(月) 06:08:14.05
クラシック音楽に造形の深い人が、世界中の人々の名前の語尾の特徴について書いてる。

http://kensnet.blog45.fc2.com/?mode=m&no=2226
720G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/17(月) 07:08:16.95
>>718
指揮者では、エサ=ペッカ・サロネン(Esa-Pekka Salonen)
が有名ですね
721G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/17(月) 07:29:59.19
サロネンは、1958年生まれ(こないだ行ったティーレマンは1959年だからほぼ同世代)

フィンランドにはジャン・シベリウス(Jean Sibelius, 1865 - 1957)という結構有名な作曲家
がいる。
フィンランドの叙事詩『カレワラ』に基づく《レンミンカイネン組曲(Lemminkaissarjaan)》という
4曲からなる作品があり、第2曲の『トゥオネラの白鳥』(Tuonelan joutsen)が特に有名。
死の国を流れるトゥオネラ川を泳ぐ白鳥をイメージした曲。手塚治虫の短編漫画でも
ネタに使われているのは以前書いたような(プルーストスレじゃないかも)。

他の3曲はタイトルにレンミンカイネン(Lemminkainen)が出てくる。
http://www3.plala.or.jp/sibelius/sakuhin/4legend.html
722吾輩は名無しである:2012/12/17(月) 08:27:10.17
薄い情報乙
723吾輩は名無しである:2012/12/17(月) 09:09:46.13
フィンランド人の名前の語尾として "-nen" がつくのも、やっぱり「誰それの息子」という意味だそうだ。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1086012490

そうなると、欧米人の名前は、国や言語を超えて、片っ端から「誰それの息子」という
苗字で埋め尽くされてることになる。

-nen ----- フィンランド人の苗字
-vich --- ロシア人
-son --- 英語圏
-sson --- スウェーデン人
-sohn --- ドイツ語圏
-ian --- アルメニア人
Mac-, Mc- --- アイルランド、スコットランド
O'- --- アイルランド、O'Neil など

スレ違いで、すんません。
724吾輩は名無しである:2012/12/17(月) 09:15:48.29
アンデルセン
725吾輩は名無しである:2012/12/17(月) 09:16:34.96
>>719
シンバルのZildjian(ジルジャン)とPAISTE(パイステ)の起源がおもしろかった。

>>721
シベリウスといえば楽譜作成ソフト
http://www.sibelius.jp/products/sibelius/7/
726G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/17(月) 09:51:05.05
>>723
いや、面白いんで

>>722
自分がたまーにその乏しい知識・教養で偶然知っていることは
薄い情報
知らないことはわけわからないこと書いてるって排除しようとする
のもキモネンやダメ粘着の特徴だね
727吾輩は名無しである:2012/12/17(月) 10:05:48.63
そうやって自己弁護するのがキモGの特徴
馬鹿は死ぬまでってやつだな
728吾輩は名無しである:2012/12/17(月) 11:09:53.38
>>727
貴方様のこの上なく教養豊かなお言葉には、平生より感嘆致しております。
深き感謝の印と致しまして、息の根を止めて差し上げようかと存じ上げ奉りますが、
如何で御座いましょうか?
729吾輩は名無しである:2012/12/17(月) 12:27:03.05
728=G
こいつはマジで自演しか脳の無いアホだわなw
730吾輩は名無しである:2012/12/17(月) 15:35:43.81
無職のGの自演って本当に笑う
哀れなやつだ
731G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/17(月) 16:09:38.42
>>729>>730
気味悪がられ、笑われてるのは君(たち)だって
ことにまだ気がつかないの?
憫笑・嘲笑・冷笑 あっは
732吾輩は名無しである:2012/12/17(月) 17:21:41.01
Gよ、728はお前か、そうじゃないか
それだけに答えよ
それで判断するわ
733吾輩は名無しである:2012/12/17(月) 17:37:46.70
>>731
今日は仕事休みなの?
734吾輩は名無しである:2012/12/17(月) 18:52:45.31
こ(^0^)ん(^_^)ば(^▽^)ん(^_^)わ(^○^)
735吾輩は名無しである:2012/12/17(月) 20:16:52.41
>>733 だって、こいつトミー・キムラやで。不正ナマポのニートやで。
736吾輩は名無しである:2012/12/17(月) 20:50:08.74
麿も生活保護が欲しいからアドバイスくれくれ
737吾輩は名無しである:2012/12/17(月) 20:57:48.40
不正受給のコツ
   ↓
嫌われキムラップ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1312206975/
738吾輩は名無しである:2012/12/17(月) 21:42:07.33
確かに親からの不動産相続で生きている、社会に対する何の生産もない
Gげ偉そうなことを散々書き散らすことが気にいらないのは分からんでもない。

G
=ハゲ
=ホモ
=お独り様
=親からの相続で生きている社会的に何の意味もない人間

そして、上記のことについて具体的にそうではない証明はしないことが
書かれたことが事実である根拠。

ちなみに、口汚い何の具体性もないクソレスを返すことしかしないので
Gの偉そうな書き込み全てが、意味がない。
739吾輩は名無しである:2012/12/17(月) 21:58:34.07
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/nuki/1351505624/

【新宿歌舞伎町】SHAREシャレSOPHIAソフィア【43】
178 名無しさん@ピンキー 2012/12/14(金) 23:51:02.94 ID: 4W9/vXZ40
どんどん苦情入れようぜ

tommydaswagga Young Hweh
いやー、マブ(本当)で市役所に苦情入れた気違いがいたw 
今朝伯父さんちに担当の人からお叱りの電話があったとかw そういう訳で2ちゃんからは完全撤退します!
740吾輩は名無しである:2012/12/17(月) 22:18:31.36
Gてそんな人だったんだ…。
741吾輩は名無しである:2012/12/17(月) 22:27:28.41
さあ〜すがあ、せ〜かつほ〜ご。
742吾輩は名無しである:2012/12/17(月) 22:37:23.09
いろんなコテになり糞レスを垂れ流す。
それにより、幾らかのギャラを貰っていると推測される。
743G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/17(月) 22:46:21.99
すげー。薄汚い屑の書き込みが大半。
ほんと汚物は駆除しなきゃw
744G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/17(月) 22:55:16.49
>>732
違うよ。俺はコテでしか書き込んでない。

ほんと、自演するやつに限って、人が自演していると
曲解する。
屑はどこまでも屑ってことだな。
745吾輩は名無しである:2012/12/17(月) 23:26:36.22
822 :G ◆vDcOqdC/aA :2012/12/11(火) 23:35:30.81
ハッハ


823 : ◆TOMMY//sKU :2012/12/12(水) 05:38:45.88
嫉妬屋〈ヘイター〉共が頑張ってますな(笑)


824 : ◆TOMMY//sKU :2012/12/12(水) 06:20:06.42
ファンク聴いてますかあーーーっ!?

ファンクが一番、ファンクがあれば何でもできる、

それでは皆さんご一緒に、

イーチッ、ニイーッ、サンッ、

ファンク!!!!!!!!!
746つくだに:2012/12/17(月) 23:31:09.56
Gさんの試訳もっと読みたいよ!とてもセンスがいいと思います。
私はクラシックの教養がまるでないので、音楽の話はなるほどと思い拝聴するだけ。
とてもためになる話なのでありがたいです。
747吾輩は名無しである:2012/12/17(月) 23:40:47.71
類友?
748吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 00:10:30.98
>>746 電子翻訳機買えタコ。
749吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 00:55:03.32
失われた時を求めてよみたいんだけど、岩波文庫と光文社古典新訳文庫でどっちがいいのか教えてくんろ
アマゾンのレビューを見ると、どちらも良さそうなので迷ってます
750吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 01:05:18.88
光文社の高遠は頓挫してまんがな
751G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/18(火) 05:22:01.31
高遠氏が、今後出る「花咲く乙女たちのかげに@」に
その巻のシーン索引をいれるか気になっている
やはり「スワン家」同様、Aにまとめて置くのだろうか

どう考えても、1冊ごとの方がいいように思う。
752G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/18(火) 05:32:52.93
>>746 ありがとうございます

>>745
TOMMY氏本拠地スレの「cascaderの歪んだ矮小な世界」スレでの
G ◆vDcOqdC/aA はトリ割れによる成りすまし。
ハッハはTOMMY氏が頻繁に用いており、それを真似たようだ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mesaloon/1312862176/797-824
http://logstar.jp/awabi.2ch.net/mesaloon/1312862176/

たぶん、犯人は彼に、そして、俺に、粘着するキモネン
ここでも木村TOMMY氏への悪口がそのまま自画像という滑稽さ

その頃、ハワイで俺は、マラソンを終え、打ち上げもし、ぐっすり寝ていた
午前4時半(19時間の時差)だからまだ夜明け前だな
753G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/18(火) 07:20:23.04
>>551で「スワンの恋」のサン=トゥーベルト夫人の夜会での演奏曲目を掲げた。
ショパンの「プレリュード」「ポロネーズ」が一曲ずつ演奏される。
作品はそれらがどの曲か特定していない。

べただが、プレリュードは「雨だれ」、ポロネーズは「英雄」かな、と。異論は認める。

前者は、演奏中、次の会話が差し挟まれるのでそれなりに長いものという理由しかない。

>そしてまた笑った。けれどもガラルドン夫人は、ますますそり返って表情を冷たくしながら、
しかもやはり大公の健康を気にしているといった様子で、従妹に言うのだった。
「オリヤーヌ(こう言われたときレ・ローム大公夫人は、驚きと笑いの表情を浮かべて、目に
見えない第三者の方を眺め、その第三者に向かって、自分が一度もガラルドン夫人に苗字なし
の名前だけで呼ぶことを許可したわけでないと、しきりに証明したがっているように見えた)、
明日の晩ちょっとわたしのところへ寄っていただきたいの。モーツァルトのクラリネット五重奏
をお聞かせするわ。あなたがどう思うか、知りたいのよ」
 彼女は相手を招待するというよりも、何か用事を頼んでいるように見えた。また、モーツァルト
の五重奏が、新しい料理人の作った料理の一つであるかのように、そしてこの料理人の腕について
食通の人(グルメ)の意見を聴くのは貴重なことであるとでも言わんばかりに、この五重奏について
の大公夫人の考えを必要としているように見えた。
「でも、その五重奏なら知っています。すぐにでも言えましてよ……大好きですよって!」
(鈴木ハード2「スワンの恋」p269)
754G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/18(火) 07:21:04.60
モーツァルトのクラリネット五重奏曲。当時も名曲として有名だったようだ。

Et elle rit encore. Cependant tout en redressant sa taille et refroidissant sa mine,
inquiète encore pourtant de l’état du prince, Mme de Gallardon dit à sa cousine :
– Oriane (ici Mme des Laumes regarda d’un air étonné et rieur un tiers invisible
vis-à-vis duquel elle semblait tenir à attester qu’elle n’avait jamais autorisé
Mme de Gallardon à l’appeler par son prénom), je tiendrais beaucoup à ce que tu
viennes un moment demain soir chez moi entendre un quintette avec clarinette de Mozart.
Je voudrais avoir ton appréciation. Elle semblait non pas adresser une invitation,
mais demander un service, et avoir besoin de l’avis de la princesse sur le quintette de
Mozart, comme si ç’avait été un plat de la composition d’une nouvelle cuisinière sur
les talents de laquelle il lui eût été précieux de recueillir l’opinion d’un gourmet.
– Mais je connais ce quintette, je peux te dire tout de suite... que je l’aime !
755G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/18(火) 07:27:00.86
カンブルメール老婦人はショパンのよき理解者だった(若き日のオリヤーヌも天才的な女流ピアニスト
の手ほどきを受け、この曲を暗譜で弾ける)

>彼女は若いころに、くねくねと途方もなく長くのびた首のようなショパンの楽節を愛撫することを
覚えたのである。その楽節は実に自由な、実にしなやかな、手に快くふれるようなもので、出発のとき
の方向とはまるではずれた、もっとずっと遠いところ、とうていこれが届くとは人の予想していなかった
ようなはるかな地点に、まず自分の場所を求め、その場所を試してみようとするのであるが、しかしこの
ように遠い幻想の地にたわむれるのも、結局は前にもまして周到なやり方で戻ってきて、人の心を感動させ
るためにほかならないのであった――まるであらかじめ狙い定めてぴたちとクリスタルの上に舞い戻り、それ
が冴えた響きを発して、思わず感嘆の声を上げさせるように。鈴木2p266

Elle avait appris dans sa jeunesse à caresser les phrases, au long col sinueux et démesuré, de Chopin,
si libres, si flexibles, si tactiles, qui commencent par chercher et essayer leur place en dehors et bien
loin de la direction de leur départ, bien loin du point où on avait pu espérer qu’atteindrait leur
attouchement, et qui ne se jouent dans cet écart de fantaisie que pour revenir plus délibérément – d’un retour
plus prémédité, avec plus de précision, comme sur un cristal qui résonnerait jusqu’à faire crier – vous frapper
au coeur.
756G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/18(火) 07:30:20.76
「ポロネーズ」の方は次の記述をヒントにした。「英雄」以外にもありそうだが。鈴木2p274−5

>そのあいだにピアニストは弾く手をいっそう速め、音楽の感動は頂点に達した。
Cependant le pianiste redoublant de vitesse, l’émotion musicale était à son comble

>ただし彼女の不安の対象は、ピアニストではなくてピアノであった。その上におかれた蝋燭がフォルティシモの
たびにぐらぐらして、笠に火がついてはしまわないまでも、紫檀に危く染みがつきそうだったからだ。
mais la sienne avait pour objet, au lieu du pianiste, le piano sur lequel une bougie tressautant à chaque
fortissimo risquait, sinon de mettre le feu à l’abat-jour, du moins de faire des taches sur le palissandre.

>しかし彼女の手がそれにふれようとした瞬間に、最後の和音とともに曲は終わり、ピアニストは立ちあがった。
Mais à peine ses mains allaient-elles la toucher que, sur un dernier accord, le morceau finit et le pianiste se leva.

参考論文
井上奈緒美『プルーストとショパン: 「霊媒的なるものの方」へ』(2003)
http://www.repository.lib.tmu.ac.jp/dspace/bitstream/10748/4567/1/20012-344-003.pdf
757G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/18(火) 07:57:05.01
また俺の成りすまし発見。でも、成りすましさんに同意。
ほんとキモネンってとことん屑だな
君こそ、まさに« Il aurait mieux valu pour cet homme de ne jamais être né ! » (Mt 26, 24)

コテデビュー・コテデビュー・コテデビュー Part 88
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mesaloon/1354224938/l50

25 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2012/12/17(月) 16:05:55.46
全部トミーのせい。
トミーさえ生まれてこなければ父親も楽しく今も生きていただろう。
洋楽板も様々な固定で賑わっていただろう。
ネットでしか吠えることの出来ない小物のせいで台無し。

29 名前: G ◆vDcOqdC/aA [sage] 投稿日: 2012/12/17(月) 17:39:42.49
嫉妬屋〈ヘイター〉共が頑張ってますな(笑)

マタイ伝の引用はこの辺から
http://qe.catholique.org/la-mort-et-l-au-dela/7128-judas-est-il-en-enfer
http://fr.wikisource.org/wiki/Bible_Sacy/Saint_Matthieu
758吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 08:15:17.37
ショパンに関して言うと、『フレデリック・ショパン全仕事』小坂裕子著 アルテス・パブリッシング
http://www.artespublishing.com/books/903951-31-7.htmlが全曲網羅していますし、解説もいいです。

>>753
プレリュードは全体に短めだけど、『雨だれ』は5分位ある。この曲は俺でも弾けるけど、
『英雄』はアマチュアには無理。おれが好きなのは『幻想ポロネーズ』

カツァリスの英雄ポロネーズ
http://www.youtube.com/watch?v=_WYQW_AsEAs 
759吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 09:17:39.14
>>757
またもやスレ違いですんませんけど、「生まれてこなかった方がよかった」その
イスカリオテのユダですけど、イエスを裏切ったあと、すぐに自殺してますね。
彼の人となりについては聖書にはほとんど記述がないし、ましてや彼の心中いついては
まるで何も書かれてないけど、もしも太宰治が

駆け込み訴え
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/277_33098.html

という短編小説で描いているようなことをこのユダが考えてたとしたら、
歴史上でこの男ほど可哀想な、もっと同情してあげてもよさそうな人は
いないかもしれない。

仮にユダが最終的にが間違った生き方をしたと
仮定しても、彼がそのような感じ方や生き方をしてしまったのも、
彼の持って生まれた遺伝子や環境によってあのようにせき立てられただけかもしれない。
そうおもうと、本当に可哀想な男だということになる。
760吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 09:34:03.45
>>751
高遠氏の『スワン家の方T』が出たときは、まだ吉川訳が出ていなかったので、
吉川訳に索引が載っているのを見て『U』で付け足したんじゃないですかねえ。
高遠氏の方はもっと解説が詳しければいいのだけれど。でも個人的には訳は
高遠氏の方が好きです。
761吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 10:35:18.29
皆さんはモーツァルトはお好きですか?
よかったらお勧め曲を教えてください
762吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 10:54:08.55
キモネンガーキモネンガー
763749:2012/12/18(火) 12:10:45.80
皆さんありがとう
頓挫してるとの事でしたが光文社の買ってみようとおもいますた
764吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 12:26:04.58
Gはやはりロクな人間ではない。
ためしに一週間Gが喜びそうなレスを返し続けてから
Gさんは、ホモで、ハゲで、お独り様なんですか?と
聴くと正体を現す。Gがこのスレ一の粘着ホモハゲであること
それは間違いないw
765吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 12:34:19.70
ホモでハゲでひとり老人でもいいが
Gは嘘ばっかこくから嫌い
766G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/18(火) 13:07:09.50
俺の言ってることのどこが嘘が3つほど
例をあげてくれないかい?

君は絶対挙げられないと思う。
嘘つきにはそうじゃない人が嘘つきにみえて
しょうがないようだw
767G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/18(火) 13:12:40.05
>>759
太宰だったら、「生まれて、すみません」って先まわりして謝っちゃうかな
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/234_19994.html
768G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/18(火) 13:17:52.96
>>758
その本、注文してみます。d

「英雄」も「幻想」もポロネーズは、子どもの頃、サンソン・
フランソワで随分聴いた。

今朝は、吉田秀和作曲家論集(音楽の友社)のショパンの巻を
読んでました。
ショパンの和声、それに転調に焦点をあてている。
769吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 13:58:14.21
ヤマハ銀座店のツイッター見たらこんなのがありました。

【ピアノ曲集】モーツァルト 音楽のサイコロ遊び|全音
http://www.yamaha-ginza-webshop.com/SHOP/1065704511005058690.html?tw
770吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 14:29:04.51
>俺の言ってることのどこが嘘が3つほど

老人といっていい年齢に達していながらこのうろたえぶりw
いくら年をとっても社会経験のないニートGはこれだからこまる。
嘘がばれないと思っているところが知能低いわ〜
771吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 14:47:51.18
>>751
さっき『スワン家のほうへU』を読み返していたら、p610に

>場面索引は篇ごとに附ける。全七篇の『失われた時を求めて』では
七回附くことになる。

とあったので、私が間違っていました。お詫びして訂正致します。
772吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 14:55:25.28
刊行ペース

光文社:高遠氏
〈1〉第一篇「スワン家のほうへ1」 発売日: 2010/9/9
〈2〉第一篇「スワン家のほうへ2」 発売日: 2011/12/8
次回予定:未定?

岩波:吉川氏
〈1〉第一篇「スワン家のほうへ1」 発売日: 2010/11/17
〈2〉第一篇「スワン家のほうへ2」 発売日: 2011/5/18
〈3〉第二篇「花咲く乙女たちのかげにI」 発売日: 2011/11/17
〈4〉第二篇「花咲く乙女たちのかげに2」 発売日: 2012/6/16
次回予定:2013年5月
773G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/18(火) 15:44:26.61
>>770
うろたえているのは君だろw
向上心のないワープアには何も理解できないようだ
774G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/18(火) 15:46:37.43
>>771
そうなんですよね。
できれば1冊ごとに方針変更してほしいのだけど
理由つきであそこまで書いている以上、このままいくんだろうなあ
775吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 16:14:49.43
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/nuki/1351505624/

【新宿歌舞伎町】SHAREシャレSOPHIAソフィア【43】
178 名無しさん@ピンキー 2012/12/14(金) 23:51:02.94 ID: 4W9/vXZ40
どんどん苦情入れようぜ

tommydaswagga Young Hweh
いやー、マブ(本当)で市役所に苦情入れた気違いがいたw 
今朝伯父さんちに担当の人からお叱りの電話があったとかw そういう訳で2ちゃんからは完全撤退します!
776吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 17:08:25.07
>>773

仕事せんで2ちゃん三昧っすかー
向上心のあるニートのGじいさん、おそれいりました
777吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 18:13:04.42
Gはアラフィフのかに座だろ
778吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 20:10:28.16
60 :トミー ◆SWAGGA/ROM :2012/12/18(火) 13:23:31.05
抗精神病薬〈アンティサイカティック〉はロナセン4mg、抗不安薬〈アンジアリティック〉はセパゾン2mgを
夕食後に一錠ずつ。
779吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 20:11:14.58
>>752 >>757
貴重な自分の時間を割いて他のスレからコピペ持ってくるあんたも粘着の仲間入りだなw
Gはもう一回>>370のレスを読み返せ
780吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 20:26:07.23
アホでも「G=トミー」は理解出来るわ。
781吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 20:35:44.47
Tommy Da Swagga?@tommydaswagga                        11月30日

@tukamal1056 Gです。Follow me please!!!(。._.。)
782吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 20:41:44.66
Gの粉砕は遠くない。
つくだに=どうしょうもない欲求不満のおばさん
Gの提灯持ち、気が小さくGのバカレスで甦ること、顕著。

Gが、ナマポでないというなら、個人情報を晒すしかない。
それは絶対やらないG。

何の生産性もない家賃収入で暮らす人間だから。
仕事をやって糧を得ている人間が、年末にマラソンをやりに
ハワイまで行かない。

これが誤りなら、ホモハゲお独り様Gは、どのような職業で
2chに入りびたりになり、年末にハワイへ行き暮らしているのか
具体的に反論を書いてみろ。

>すげー。薄汚い屑の書き込みが大半。
ほんと汚物は駆除しなきゃw

こんな何の意味もないこと書いて逃げないでな。
783G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/18(火) 20:54:44.89
またしても汚物だらけw

>>782
まず、お前が職業を名乗ってからね

>>779
ほんとバカだなあ お前は
キモネンが跋扈しているスレは巡回しているから簡単にわかる
俺が標的にされているわけだからそれは多少は見るさ
現に被害が出てるしね この犯罪者め

>>780
どうやら君はアホ未満のようだね
784吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 21:31:32.94
>>779
G=トミー=キムラ=ランキング予想屋なの?
785吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 21:41:03.81
トミーて人なんだかツラそう
786吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 21:41:05.26
>>784トリのデパート トミー・キムラ
787吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 21:55:26.76
Gはソドムとかゴモラだけじゃなくマゾに染まってると思う。
サドやバタイユのレスには自重して代わりにつくだにが自演して
答える。そういう腐女子の一派を形成してるんだと思う。
つくだには國分功一郎やブランショスレにも顔を出しているから
45ぐらいのピザ萬。
Gは叩かれることが快感につながる変態。ここで叩かれることで
発展場で場持ちのネタにしようとしている。
788吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 22:14:57.21
>>783
>まず、お前が職業を名乗ってからね

な、>>782

Gが、ナマポでないというなら、個人情報を晒すしかない。
それは絶対やらないG。

何の生産性もない家賃収入で暮らす人間だから。
仕事をやって糧を得ている人間が、年末にマラソンをやりに
ハワイまで行かない。

これが誤りなら、ホモハゲお独り様Gは、どのような職業で
2chに入りびたりになり、年末にハワイへ行き暮らしているのか
具体的に反論を書いてみろ。

書いたことに対して一筆書きの、答えにならないごまかし。
書けないよねw
ナマポ?
資産家の生まれで何の生産性もない不動産屋だから?

ホモハゲ、お独り様Gは何度聞いても具体的に
私は、このような職業で、年収はこれこれで、仕事の関係から自由に2chに書き込みを
やれる…etcという具体的なことは一切書かない。

一般常識があれば、まずは聞かれたことに何の恥じることもなければ
書けるはず。でも、書かない。
それは、>>782の指摘が正しいから
789吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 22:17:50.05
ちなみに、汚物はGです。
この人は自分が何の仕事もしていないのに、好きな生活をしている
まれにみる恵まれた、ホモでハゲでお独り様なんですw
790吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 22:43:13.15
G=トミー=キムラ=ランキング予想屋なの?
791吾輩は名無しである:2012/12/18(火) 23:55:28.42
当たり前体操w
792吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 00:48:03.24
>>766
ああ、こいつは性根の腐ったカスだな
793吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 00:50:22.65
G=トミー=キムラ=ランキング予想屋なの?
794吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 01:06:08.91
自演以外の指摘は必ず反論する木村
795G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 01:31:58.81
自演にも反論してるよw
俺がG以外で書き込んでないのが見えないんだな
ほんと、あんたは狂ってる
796吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 01:40:16.76
コテハントリップで延々引用ばかり続けていたら
叩かれるのは2ちゃんの定石だろ。
少しは原因になってる自身の行為を顧みろよ。
797G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 01:45:18.18
まあ、叩く方が屑なことには変わりない

そんな書き込みをしてる前にお前の方が
自分を顧みるこったな
798吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 01:53:11.98
なんでやねん
799G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 01:54:39.28
あんたの書き込みはつまらない余計なお節介に過ぎない
プルーストについてなんか書いてみるんだな
800吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 02:15:55.69
G=トミー=キムラ=ランキング予想屋なの?
801G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 02:20:09.75
ランキング予想屋氏を持ち出してる点であんた、やはり
キモネンか、それと同じくらい暇人w
暇はないけど、歪んだ正義感のために粘着はする、ってか?
802吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 03:04:40.21
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/nuki/1351505624/

【新宿歌舞伎町】SHAREシャレSOPHIAソフィア【43】
178 名無しさん@ピンキー 2012/12/14(金) 23:51:02.94 ID: 4W9/vXZ40
どんどん苦情入れようぜ

tommydaswagga Young Hweh
いやー、マブ(本当)で市役所に苦情入れた気違いがいたw 
今朝伯父さんちに担当の人からお叱りの電話があったとかw そういう訳で2ちゃんからは完全撤退します!
803吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 03:06:37.92
551 名盤さん 2012/10/31(水) 00:20:27.17 ID: it4597yT
木村が粘着した嬢がまた辞めてしまった・・・

956 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2012/10/30(火) 11:50:55.03 ID:qHjQ3AzV0
一ヶ月であや、ゆめ、ゆきの3人のランカーに辞められるとは・・・
強気とか言ってらんないんじゃない?
ここんとこ新しく入ってくる子はブ○が多いしさあ
804G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 03:13:13.01
こういった風俗スレの書き込みを引用しているのもキモネン

洋楽サロン板に本拠を置く木村氏に恋焦がれ、なぜだか俺や
ランキング予想屋氏(風俗店の女の子の人気ランキング予想)
にまで木村氏の面影を求めて、追っかけを続けている2ちゃん
一のキムラップファン
影を慕いてですな コテコテのホモ野郎ですw

ここでいくら粘着しても木村氏は出てこないと思うので去ってね
805G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 04:08:28.25
過去の記憶は我々の外部にあるのか内部にあるのか。プルーストはどちらでも
よいと言っている。

鈴木文庫「逃げ去る女」p243−244
>このように私たちの記憶の最良の部分は私たちの外部にある。それは雨もよいの風や、ある部屋のかびくさい臭いや、ぱっと
燃え上がったときの焔の臭いのなかに存在しているのであり、私たち自身のなかで知性が無視した部分、過去のなかから最後まで
とっておいたもの、最良のもの、すべての涙が涸れ尽きたと思われるときもなお私たちに涙を流させるもののなかに存在している
のだ。
 私たちの外部にあるのか? いやむしろ結局は同じことだから、お好みなら内部にと言ってもよい。だが私たち自身の視線から
姿を隠して忘却のなかにある。ただこの忘却のおかげでのみ、私たちはときおり過去の自分の存在を見出し、その存在が直面した
ものの前に自分を位置づけて、かつて愛していたもの、今はどうでもよくなったもののために、苦しむことができるようになる。
それというのも私たちはもう今の自分ではなくて過去の存在になるからだ。

ここは「花咲く乙女たち」のジルベルトに関する考察にすでに移し替えられており、推敲が進めば削除されるはずだったとされている。
ロベール・プルースト、ジャック・リヴィエールが編集した15分冊版では重複するとして削られているみたい。
806G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 04:15:58.37
鈴木ハード「花咲く乙女たちのかげに1」p384−385。文庫だとp456−458あたり。
吉川訳では「花咲く乙女たちのかげに2」のはじめの方。吉川訳では、2年の期間の経過によりジルベルト
への無関心に到達した語り手のバルベック行きはその出発の準備段階も含めて、2に回されている。

>だからこそ記憶の最良の部分は私たちの外部にあるのであり、雨もよいの風や、ある部屋のかびくさい臭いや、
ぱっと燃え上がったときの焔のにおいのなかに存在しているのであり、私たち自身のなかで知性が使い道も分からずに
無視してしまった部分、過去のなかから最後までとっておいたもの、最良のもの、すべての涙が涸れ尽きたと思われる
ときもなお私たちに涙を流させるもの、そうしたものを見出すことのできる至るところに最良の記憶は存在しているのである。
私たちの外部にあるのか? いやむしろ内部に、だが私たち自身の視線から姿を隠して、多かれ少なかれ長びいた忘却のなか
にあるのだ。ただこの忘却のおかげでこそ、私たちはときおり過去の自分の存在を見出し、その存在が直面したものの
前に自分を位置づけて、ふたたび苦しむことができるようになる。それというのも私たちはそのときもう私たちでなくてその存在
だからであり、それは今の私たちにとってどうでもよいものを愛していたからだ。
(鈴木ハード「花咲く乙女たちのかげに1」p384−385。文庫だとp456−458あたり)
807G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 04:16:43.45
C’est pourquoi la meilleure part de notre mémoire est hors de nous, dans un souffle pluvieux, dans l’odeur de renfermé
d’une chambre ou dans l’odeur d’une première flambée, partout où nous retrouvons de nous-même ce que notre intelligence,
n’en ayant pas l’emploi, avait dédaigné, la dernière réserve du passé, la meilleure, celle qui quand toutes nos larmes
semblent taries, sait nous faire pleurer encore. Hors de nous ? En nous pour mieux dire, mais dérobée à nos propres regards,
dans un oubli plus ou moins prolongé. C’est grâce à cet oubli seul que nous pouvons de temps à autre retrouver l’être que
nous fûmes, nous placer vis-à-vis des choses comme cet être l’était, souffrir à nouveau, parce que nous ne sommes plus nous,
mais lui, et qu’il aimait ce qui nous est maintenant indifférent.
808テスト ◆CchUkx8jpg :2012/12/19(水) 06:02:35.34
Test
809吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 06:22:21.00
ま、プルースト、ジョイス、ウルフとか心理主義小説は
人気下落に歯止めがかからんだろうね。
810G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 07:23:51.29
ああ、読むのに一種の忍耐を要するしね
フォークナーも同様

多くの人は俗流心理学に飛びつき、安易な結論
を求めたがる
811G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 07:25:54.28
「逃げ去る女」を読み返しているが、語り手のねちっこく
延々と続く思考の流れにつきあうのが快感になってきた
最初に読んだときはやはり苦痛の方が大きかったかも
812吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 07:38:41.37
税務当局は、Gのことを徹底的に洗えば、Gが遊んでいられる理由を
剥ぎ取れるのにな
813G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 07:42:12.54
やはり、フォークナーの流れを汲む小説
例えば、ガルシア=マルケス、先般ノーベル賞を取った
莫言、日本だと阿部和重の「シンセミア」といったタイプが
エンターテイメント性も兼ね備え、オーソドックスな主流を
形成しているのだろうか。
814G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 07:44:13.18
>>812
バカだなあ、お前こそ嘘つきの盗っ人野郎のくせにw
君と比べれば、ネットの滞留時間は5分の1以下だと
思うよ
815吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 07:53:57.50
>>814
>お前こそ嘘つきの盗っ人野郎のくせにw
君と比べれば、ネットの滞留時間は5分の1以下だと
思うよ

根拠がないことを書ける神経が分からない。
俺は3日ぶりにネットにきた。選挙で忙しく。
脱税野郎に四の五の言われる筋合いはない。
バカはお前だ野郎
816吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 07:58:30.44
なんか嫌なやつが占拠しているスレだな
817吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 07:59:04.50
ホモハゲGを知らない人もいるのか。。。
818吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 08:21:03.20
S'il vous plaît...dessine-moi un mouton!
819吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 09:19:20.68
阿部和重ってフォークナーの流れを汲んでるのかなあ。
シンセミアのどこがフォークナー流なのか正直わからないですが、どういうこと?

>>818
きみは17世紀がどうこういう子だろ、invisibleがどうのっていう(笑
820G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 10:00:00.81
>>819
ヨクアパトーファYoknapatawphaサーガに対する
神町(ジンマチ)サーガってとこ
どちらも自分の生まれ故郷がモデルになっており、
登場人物が作品を横断している

>>815
ほーら、あんた嘘つきじゃん、嘘つきは泥棒の始まりだからねw
どの口が「根拠がないことを書ける神経が分からない」って言ってるのかな
それが嘘つきの嘘つきたる所以なんだけどねw
821G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 10:04:01.77
宮澤賢治のイーハトーヴォはあまりサーガって言わないなあ
もともと童話だからかな
フォークナー(1896年生)とほとんど同世代の1897年生まれだし
822G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 10:08:19.28
>>815
選挙で忙しいってよっぽど暇なんだな
それとも投票所の案内・受付か票の集計のバイトでもしてたの?
823吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 10:44:39.57
柄谷だのハスミだのに入れ知恵されただけの
浅薄な「影響」だね。だいたいフォークナーを
サーガというだけでしか評価できない。
一地方を連作的に書いた作家なんていくらでもいる。
フォークナーはサーガ書いたから凄いんじゃないけどな。
まったく理解してないよな。
824G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 10:51:51.61
じゃあ、どこが凄いか説明してくれたまえ
頭ごなしに浅薄な理解としか言えないやつ
は単なる嵐って相場が決まってる
だいたい、説明しろって言われると説明できないし、もの凄く
幼稚なことしか言えないのは2ちゃんで実験済み

それにサーガであるからフォークナーが魅力的だなんて書いてない
読者としてはあの作品にでてきたやつがまた出てきてるなという楽しみ
が増す面白さはある
(漫画ではしばしば用いられている)

ハスミや柄谷はもしかして、阿部和重にフォークナーの影響が
認められるって言ってんの
君こそ、ハスミや柄谷に毒されてるんじゃないのかい?もしかして?
だとしたら、あながち系譜を認めても間違いないじゃん
825G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 10:55:09.84
キモネンと毛色が違うが3人目の腐ったやつなんだろうか?
ハスミ、柄谷を持ち出すのは、キモネンよりは年配のやつなんだよね
826吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 11:28:33.39
Gはちょっとでも正確に自分の愚かさをつかれると、
自分の縄張りを侵された馬鹿犬みたいによく吠えるなw
頭悪いだけじゃなく性格も悪いね〜
827吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 11:29:53.41
>>823ではないですが、そうするとファークナー流ということは
バルザック方式と言い換えてもいいわけでしょうか?
828吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 11:38:24.34
>>827
だから本当はそうじゃないということ。
そもそも近代のサーガは君の云った通り
バルザックの「人間喜劇」に始まる。
以降の作家たちはみんな彼の人物再登場を
模倣した。フォークナーもその一人だが、
サーガ書いた作家なんて世界中に山ほどいる。
フォークナーの凄さは……にある。だから
あれほど認められた。
829G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 11:41:06.09
>>827
別にえんでないのと俺は思ってる
宮澤賢治方式でもね

影響とか系譜ってかなりアバウトなものだからね

鹿島茂は、中村真一郎はプルーストの影響を受けているといっているが、
その小説は浅薄でちっとも面白くない
中村はプルーストにしても源氏にしても、肝心なところをはずしているん
じゃないかとまで言っている。
で鼎談の丸谷才一や三浦雅士はそれに同意してたり
でも、このスレにはきっと中村真一郎ファンもいる
彼はそう思わないだろう

狂犬のように浅薄だの理解してないだのと吠える犬(>>823)の方が劣等で
あることは明白なんだけどね。

>>826
「ちょっとでも正確に」なんて言葉を使ってる点で
あんた自分のバカさらけ出してるよw
830吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 11:41:13.06
>>824
君はもう少し勉強した方がいいな。

だからさ。そもそもデビューした時の中上に
フォークナーみたいなサーガを書けと薦めたのは
柄谷なんだよ。ハスミもそれを支援した。それで
現在は同じことを阿部に焚きつけてるんだよ。
それは有名なエピソードなんだけどな。

でもフォークナーの本質はそんなことろにはないから
見当外れといってるの。それ以上は自分で勉強してくださいね。
831G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 11:44:26.31
ほーら、「フォークナーの凄さは……である」としか言えないでしょw
一言で言えないとか逃げるんだよね、こういう人たちって

>>830
相変わらず、そんなどうでもいいことしか言えない
ほんとはそんなことくらい知ってるよ

フォークナーの本質とか言って結局語れないんだろw
832G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 11:46:01.67
否定するだけで、積極的に語れないものはえらそうな
口をきくなかれ
833吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 11:48:16.08
Gが痛いところ疲れて発狂してるなw
子供みたいにすぐに噛みついて大暴れ。
>>828の人は、わざと言わないんじゃないの?
834吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 11:49:47.55
Gはライム書かないの?
835G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 11:50:58.62
>>830
>そもそもデビューした時の中上に
フォークナーみたいなサーガを書けと薦めたのは
柄谷なんだよ。ハスミもそれを支援した。それで
現在は同じことを阿部に焚きつけてるんだよ。

雰囲気では知っているが、同じことを阿部に焚きつけている
という出典が知りたい
もし、柄谷、ハスミの評論、対談等ずばりのものがあったら
教えてくれれば
836G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 11:52:29.65
>>833
いや、行間からにじみ出るものがこいつには
知性も表現力もないと俺に語っているw

単に受け売りで、しかもかっこつけて受け売りを
否定してみせて気取っているだけで、自分から
は何も語れないやつと看破した
837G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 11:54:17.89
発狂した宇宙w
838G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 11:59:10.30
>>834
日本語での韻ってなんなんだろうなあと思っちゃう

柳瀬尚紀が岩波文庫でエドワード・リアの詩を全部韻をつけて
訳しているけど、どこがおもしろいんだと思っちゃった
839吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 12:08:16.65
G=トミー=キムラ=ランキング予想屋なの?
840吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 12:09:56.07
Gは小説書かないの?
841吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 12:15:36.27
柄谷はその都度、デマカセしか言えない奴なんだがw
彼を問題にするだけ時間の無駄w
842吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 12:43:14.14
>>823
何を生業(なりわい)とされている方ですか?
843吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 13:05:56.85
マジで、人類はそろそろ滅びた方がいい。それは大昔からわかっていたことだけど、
今度こそ滅びないといけない。粘着の人たちを見てると、ますますそう思われてくる。
いや、粘着の人たちだけが悪いって言ってるんじゃない。粘着たちのこの醜さと
卑劣さは、われわれすべての人間の中にあるんだ。だから、人間はすべて滅びないといけない。
ただ、自殺はいけないこととされてて、なかなかそれは難しいことだから、せめて
子供を作ることを少しずつやめていくことによって、先細り式に滅びるという手を
使った方がいい。
844G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 13:10:39.08
>>841
ああ、学生の頃は「日本近代文学の起源」なんか御多分に漏れず、
読んだけどね。
「探究」が好きな知人もいた。

「批評空間」で宮澤賢治なぞに興味がないくせにたいして読んでない
くせに例によってえらそうに自分以外のほとんどの人を貶し冷笑し、
吉田司の「宮澤賢治殺人事件」などを持ちあげてるのをみて、ほぼ
完全に見限った。
といっても、最近「トランスクリティーク」を読んで結構おもしろいなと
思ったりもした。

>>843
ある種のブッディストにほんとうにそういう考えって、ありそう
845G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 13:12:57.91
>>840
中二のとき以来書いてないなあ
846吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 13:56:50.43
>>843
好きこのんで便所の落書きを覗きに来てるくせに
鹿爪らしいことを言ったところで所詮は戯れ言
847吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 14:08:03.91
私は議論をして、勝ったためしが無い。必ず負けるのである。相手の確信の強さ、自己肯定の
すさまじさに圧倒せられるのである。そうして私は沈黙する。しかし、だんだん考えてみると、
相手の身勝手に気がつき、ただこっちばかりが悪いのではないのが確信せられて来るのだが、
いちど言い負けたくせに、またしつこく戦闘開始するのも陰惨だし、それに私には言い争いは殴
り合いと同じくらいにいつまでも不快な憎しみとして残るので、怒りにふるえながらも笑い、沈黙し、
それから、いろいろさまざま考え、ついヤケ酒という事になるのである。
(太宰治、「桜桃」)
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/308_14910.html
848G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 14:13:08.81
「陰惨」って言葉の使い方が独特な感じがして印象に残りますね
陰気で惨めなやつに自分が思えて、かえって自己嫌悪に陥るってことなのかな
849G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 14:16:58.86
陰惨って熟語は賢治の「永訣の朝」の印象が自分の中では強い。

うすあかくいっそう陰惨な雲から
みぞれはぴちょぴちょふってくる
( あめゆじゅとてちてけんじゃ )
http://www.chukai.ne.jp/~mechinko/kenji03.htm
850吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 14:38:23.86
G=トミー=キムラ=ランキング予想屋なの?
851吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 15:26:12.80
Gは深夜からずっといるけどどんな生活してんの?
今日も仕事休みなの?
852吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 15:48:29.44
Gのネット番長ぶりにワロタw
みんなここまで2ちゃんに自分を没入しないんだろうな。
853吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 15:55:01.22
>>829
>>826
「ちょっとでも正確に」なんて言葉を使ってる点で
あんた自分のバカさらけ出してるよw

へー、なんでか言ってみなw
854吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 16:02:13.78
Gは普段どんな自慰をしますか?
855吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 16:11:54.67
マヤによると明後日地球が滅びるらしいがそれまで何する?
856吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 16:33:15.97
Gの場合は2ちゃん出入禁止になったら滅亡するだろねw
ほかに生きがいのない屑だから
857吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 16:52:09.92
G=トミー=キムラ=ランキング予想屋なの?
858吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 16:56:56.94
Gは誰と契りますか?
859吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 17:26:38.26
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/nuki/1351505624/

【新宿歌舞伎町】SHAREシャレSOPHIAソフィア【43】
178 名無しさん@ピンキー 2012/12/14(金) 23:51:02.94 ID: 4W9/vXZ40
どんどん苦情入れようぜ

tommydaswagga Young Hweh
いやー、マブ(本当)で市役所に苦情入れた気違いがいたw 
今朝伯父さんちに担当の人からお叱りの電話があったとかw そういう訳で2ちゃんからは完全撤退します!
860吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 18:08:11.15
>>826
>>829
あっははw
Gのバカがひと様のまともな書き込みにキレて
自分がバカだということを自分で証明してますね
みっともないお爺さんですね〜
861吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 19:07:46.51
G=トミー=キムラ=ランキング予想屋なの?
862吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 20:04:47.95
阿倍も柄谷の声色を真似たり、大体が小器用な奴だよなw
柄谷の頓珍漢は昔からで、ついこないだまでそれが通用していたらしいw
阿倍や島田、奥泉らのような追従者がいるおかげでw
863吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 20:21:15.61
814 :G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 07:44:13.18
>>812
バカだなあ、お前こそ嘘つきの盗っ人野郎のくせにw
君と比べれば、ネットの滞留時間は5分の1以下だと
思うよ


粘着時間・一日中だろキムラーw
864吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 20:26:02.20
>>863
確かにそのようだ。
ホモハゲGは、年末でも1日中ここに粘着できるお方のようだw
865G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 20:42:18.05
また本スレ主らしきやつが今日は湧いてたw
やはり陰湿しか能がない
866G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 20:51:33.04
フォークナー→阿部和重でアヤつけてきたやつがそう
867吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 20:59:56.26
G=トミー=キムラ=ランキング予想屋なの?
868吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 21:00:32.80
キムラには2ちゃんしかない。
869G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 21:04:11.44
2週間ほど書き込まないこともあるよ
例えば、今年の8月前半とか

2ちゃんに依存しているのは君のような
粘着の方だろうなあ
870G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 21:04:46.82
それにしても君はキムラの大ファンなんだねえ
871G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 21:05:35.37
2ちゃんにはキムラしかいない
と読み換えれば、それはキモネン
の心象世界になる
872吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 21:09:58.40
Gわ、やはり税務調査が入るべきだろうなw
873吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 21:12:25.27
きもw
キムラが消えることを祈っているだけさ。
874G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 21:14:38.11
2ちゃんにはキムラしかいないってのが図星だからだろ

ここにはキムラはいないよ
キモいのは君自身の姿だ
だから洋楽サロン板にお帰り
875吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 21:15:30.48
自分で個人情報晒して、よう生きてまんなあ(笑)。
876吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 21:17:42.67
>>874
本名忘れたの?
877吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 21:19:54.59
>>876それ通名らしいよ
878吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 21:21:43.92
>>797
あんた相当な低能だな。あんたが原因でスレが荒れてるんだよ。
それが判らないようじゃ相当重症だ。あんたが身勝手な引用さえしなければ
誰も彼も叩きようがないじゃないか。
こんな簡単なことも判らんのか?
879G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 21:26:58.53
だったら本スレ行けばw
そんなこともわからないくらいだから
あんたはどうしようもない低能だな
病気だからしょうがないかw
880吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 21:27:06.01
479 名前:訴える名無しさん。[sage] 投稿日:2010/03/11(木) 00:40:28 ID:???
そんなツウィッターみたいに延々つぶやくのは荒らし行為ですよ

481 名前:ペイン ◆THUG///Npc [sage] 投稿日:2010/03/11(木) 08:13:02 ID:???
荒らしだもん(けろっとした顔で)
881G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/19(水) 21:34:23.11
D'où vient qu'un boiteux ne nous irrite pas, et un esprit boiteux
nous irrite ? À cause qu'un boiteux reconnaît que nous allons droit,
et qu'un esprit boiteux dit que c'est nous qui boitons.
882吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 21:45:12.95
>>861
Tommy Da Swagga?@tommydaswagga                        11月30日

@tukamal1056 Gです。Follow me please!!!(。._.。)
883吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 21:48:05.46
516 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 G ◆FUNK///q7E :2011/06/13(月) 06:02:01.74
おはです。
仕事初日頑張りまっす。

768 :G ◆FUNK///q7E :2011/06/17(金) 07:10:32.14
だりーわ。
仕事やめんべ。
884吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 21:51:32.46
68 : ゲロ男 ◆.Eml6ZUBuo [sagero] : 投稿日:2006/07/12 10:59:41 HOST:p4134-ipbf701hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
3. 固定ハンドル(2ch内)に関して
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/mesaloon/1152629379/l50

迷惑しとりますんで早急に削除お願いします^^ノ


69 : ゲロ男 ◇.Eml6ZUBuo[agero] : 投稿日:2006/07/12 19:25:00 HOST:p4134-ipbf701hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
早く削除してください^^メノ


70 : ゲロ男 ◆.Eml6ZUBuo [sagero] : 投稿日:2006/07/12 19:26:24 HOST:p4134-ipbf701hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
↑名前欄間違えた^^;


71 : ゲロ男 ◆.Eml6ZUBuo [sagero] : 投稿日:2006/07/13 00:57:53 HOST:05004010703638_vh wbcc2s04.ezweb.ne.jp
早く削除してください(^^;)
頼みますよ(^^;)


72 : ゲロ男 ◆.Eml6ZUBuo [agero] : 投稿日:2006/07/13 17:01:35 HOST:05004010703638_vh wbcc2s04.ezweb.ne.jp
早く削除しないとぽっくんのパピーのお兄ちゃんの教え子の娘の彼氏の同級生の従兄のお父さんの知り合いが
ひろゆきにうまい棒箱売りしてるお菓子問屋だからそっち方面から圧力かけて削除人馘にしますよ(#^ω^)ピキピキ
885吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 22:01:34.05
51 バルダミュ ◆NOMAD//m7M Voyage au bout de la nuit 2007/12/18(火) 14:08:54 HOST:p1065-ipbf807hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
削除対象アドレス:
http://same.u.la/test/r.so/music8.2ch.net/musice/1182170592/
削除理由・詳細・その他:
3. 固定ハンドル(2ch内)に関して
固定ハンドルが占用している・閉鎖的な使用法を目的としている

すみやかに対処お願いしますm(_ _)m
886吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 22:10:40.87
G=トミー=キムラ=ランキング予想屋なの?
887吾輩は名無しである:2012/12/19(水) 22:50:39.70
Gは誰と契りたいですか?
888吾輩は名無しである:2012/12/20(木) 00:51:49.95
795 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 01:31:58.81
797 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 01:45:18.18
801 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 02:20:09.75
804 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 03:13:13.01
805 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 04:08:28.25
806 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 04:15:58.37
807 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 04:16:43.45
810 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 07:23:51.29
811 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 07:25:54.28
813 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 07:42:12.54
814 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 07:44:13.18
820 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 10:00:00.81
821 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 10:04:01.77
822 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 10:08:19.28
824 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 10:51:51.61
825 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 10:55:09.84
829 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 11:41:06.09
831 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 11:44:26.31
832 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 11:46:01.67
835 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 11:50:58.62
836 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 11:52:29.65
837 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 11:54:17.89
838 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 11:59:10.30
844 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 13:10:39.08
845 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 13:12:57.91
848 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 14:13:08.81
849 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 14:16:58.86
881 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 21:34:23.11
889吾輩は名無しである:2012/12/20(木) 00:53:25.64
>>814
一日中いるじゃねーかw
890吾輩は名無しである:2012/12/20(木) 00:54:37.61
633 名前:G ◆vDcOqdC/aA [sage] 投稿日:2012/12/02(日) 21:41:38.98 ID:dWHmboJJ0
>>631
俺や予想屋さんを木村=トミーと執拗に言い続けるこいつはプルーストスレでは
キモネン(キモい粘着)で通っているゴミです。
昨晩、こいつがワーキングプアらしいことは突きとめた(職業観でわかった)。
だから生活保護で風俗行くのが悪いとかキチガイのように言うんですね。
人を不正受給者呼ばわりしておいて、お前こそ泥棒でもしてるんじゃないかと
言い返したら、顔を真っ赤にして告訴するなどと息まいていたw

きっと俺と予想屋さんを同視しはじめますよ、頭おかしいからw
891吾輩は名無しである:2012/12/20(木) 00:57:00.04
>>890
馬鹿たれこうやって貼れ

633 名前:G ◆vDcOqdC/aA [sage] 投稿日:2012/12/02(日) 21:41:38.98 ID:dWHmboJJ0
>>631
俺や予想屋さんを木村=トミーと執拗に言い続けるこいつはプルーストスレでは
キモネン(キモい粘着)で通っているゴミです。
昨晩、こいつがワーキングプアらしいことは突きとめた(職業観でわかった)。
だから生活保護で風俗行くのが悪いとかキチガイのように言うんですね。
人を不正受給者呼ばわりしておいて、お前こそ泥棒でもしてるんじゃないかと
言い返したら、顔を真っ赤にして告訴するなどと息まいていたw

きっと俺と予想屋さんを同視しはじめますよ、頭おかしいからw

【新宿歌舞伎町】CLUB SHARE クラブ・シャレ【43】
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/nuki/1351492112/
892吾輩は名無しである:2012/12/20(木) 01:10:29.68
>>888
追加
865 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 20:42:18.05
866 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 20:51:33.04
869 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 21:04:11.44
870 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 21:04:46.82
871 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 21:05:35.37
874 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 21:14:38.11
879 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 21:26:58.53
893G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/20(木) 02:36:10.16
>>892
昨日に限れば、もちろん多い。
夜中には職業を言えだとか俺が書き込むから荒れるといった本末転倒なおかしな
ことを言うやつに対処した(こいつらは執念深くてその後もぐだぐだおかしなことを
言ってきたのでさらに対処した)
さらに朝から、フォークナーと阿部和重の共通性についておかしないちゃもんをつける
やつ(「本スレ」主に、陰湿さと知ったかぶり度、思考的硬直性、捨て台詞を残してから
の動きが酷似している)と応戦していたからな

夜中に起きて、「逃げ去る女」を読みながら、合間を縫って書き込みをしていた。その間
かなりのメモも実はとっている。

その後、職場に行き、あちこち行ったり、仕事をする合い間を縫って、レスを返した。

午後2時過ぎに職場を出て、2か所で仕事をし、夕方、飲んだが早めに帰って来て、
レスを返した。

本体の書き込みは>>805->>807の3つだ。

滞留時間は特定の日に限らないトータルでのことを言っている。
894G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/20(木) 03:03:47.26
昨日の書き込み総数は96、そのうちの35が俺の書き込みとなる。

まあ、俺以外の書き込みは何人かの方の書き込みをのぞけば、
俺宛の悪意ある書き込み(トミーコピペがその代表)がほとんどで
それにレスしていればこういう結果も生じる。
さらにこうときは数少ない好意的・中立的な書き込みにも感謝の意
を込めて、殺伐をできるだけ緩和しようとレスを返すからなおさら
書き込みが増える

わりと早く床について、未明に目覚めて、まだ向かっていたはずの
枕元のノートパソコンの画面を再開し、本を読みながら、書き込みをし、
朝早く出かけ、7時前に職場につくというのがデフォの生活パターン
なので書き込みの時間帯がこうなる。
事務所にいるときは少数のスレ限定で仕事の合間を縫って、巡回している。
(ツィッターならそうしている人も多いだろうが、俺の場合はそれがプルースト
スレなわけ)
895G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/20(木) 03:41:09.92
死んだアルベルチーヌの数年前の赤面から、語り手の想像力が語り手を苛み、ついに
エメを彼女の生前の素行調査に派遣するシーン。
なるほど、想像力や夢はいくら技術が進歩しても基本的に変わらない。

>不意に一つの思い出の結晶することがあった。もうずっと前からその思い出に再会する
ことがなかったのは、それが私の記憶の目に見えない広大な流れのなかに溶けこんでいた
からだ。たとえば数年前にバスローブの話をしていたとき、アルベルチーヌが顔を赤らめ
たことがあった。
(鈴木文庫「逃げ去る女」p163)

>想像力というものは、初歩的でどこまでも単純に構成されている(人間の発明は、晴雨計
であれ、気球であれ、電話であれ、そのほかなんであれ、もとの形に改良を加えて、後には
原形が認められないくらいに完成されるが、想像力はそのような無数の変貌を経てこなかっ
たからだ)。だから想像力は一度にごくわずかなものしか見ることを許さないので、あの
シャワー室の思い出は、私の内心のヴィジョンの全領域を占めるようになった。
896G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/20(木) 03:41:58.81
Tout d’un coup c’était un souvenir que je n’avais pas revu depuis bien
longtemps – car il était resté dissous dans la fluide et invisible étendue
de ma mémoire – qui se cristallisait. Ainsi il y avait plusieurs années,
comme on parlait de son peignoir de douche, Albertine avait rougi.

Comme la constitution de l’imagination, restée rudimentaire, simpliste
(n’ayant pas passé par les innombrables transformations qui remédient
aux modèles primitifs des inventions humaines, à peine reconnaissables,
qu’il s’agisse de baromètre, de ballon, de téléphone, etc., dans leurs
perfectionnements ultérieurs), ne nous permet de voir que fort peu de
choses à la fois, le souvenir de l’établissement de douches occupait tout
le champ de ma vision intérieure.
897G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/20(木) 04:05:01.92
フォークナーの凄さについては、一度、実は俺自身が
石井洋子「小川国夫とウィリアム・フォークナー」
http://atlantic.gssc.nihon-u.ac.jp/~ISHCC/bulletin/11/b002_Ishii.pdf
に即して、言及したことがある。
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/book/1317893836/229-231

謎解き的な面白さがあるのだけど、推理小説と違って、スピーディでない。
筋自体は実際、ばらばらになった時系列を整理して、あらすじにするどうってことない。
でも、読めば読むほど、ひきこまれるスルメのような味わいがあって、飽きない。
小川国夫は描写力、それにカタストロフィーにおける劇的な追い込みを魅力として
個別では挙げている。
描写力は、すぐれた作家であれば誰でも備えているので問題はその描写力のタイプ
なのだけどなかなか言い表しがたい。
自分は、デフォルメされ、かつ細部まで描きこまれた絵画のような印象を持つ。ただ
動的であることも多い。
898G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/20(木) 04:13:11.37
阿部和重について言うと、「シンセミア」は突出した傑作だと思う。
「ピストルズ」はもちろん面白かったけど、シンセミアには及ばない
と思った。
新作は読んでない。

ほんとは誰が誰の影響を受けたかなんて、俺自身はどうでもいいと
思っている。
ただ、言えることはフォークナーはとっつきが悪いけど、確固たる作品
世界を持っている。一度入りこむとどの作品を読んでも、またフォークナーの
世界にやってきたという懐かしさを覚える。
そこにスピーディーさを加味したような作品が、現代には受けるのでは
ないか。
899吾輩は名無しである:2012/12/20(木) 06:34:28.22
G=トミー=キムラ=ランキング予想屋なの?
900G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/20(木) 07:00:13.89
違うよ
トミー=木村朋史氏
G≠トミー
ランキング予想屋≠トミー
G≠ランキング予想屋

わかった? わかんねえだろうあ?
だって、君にとっては、2ちゃんにはキムラしかいないw
キムラがいる2ちゃんがないと君って生きていけない
存在みたいだからね
だからキムラの書き込みが少ないと新たに2ちゃんの誰か
の書き込みを脳内でキムラとでっちあげるしかない
自分の脳を騙して、ようやく生きているわけ
901吾輩は名無しである:2012/12/20(木) 08:44:21.18
Gさんは過疎化の進む2ちゃん文学板で常駐している貴重な人なのでがんばって!
>>897
『寓話』の文章の屈折具合がプルーストっぽかった
Gさんは『寓話』とか後期のフォークナーとプルーストって似てると思いませんか?
902吾輩は名無しである:2012/12/20(木) 09:52:25.52
>>895

>...想像力はそのような無数の変貌を経てこなかったからだ)。
だから想像力は一度にごくわずかなものしか見ることを許さないので、
あのシャワー室の思い出は、私の内心のヴィジョンの全領域を占めるようになった。

想像力というのは恐ろしいですね。粘着を虜にしてしまうほど果てしない。
止めようと思っても水漏れする蛇口のようなもので、精神にとって肉体を
持ってしまったがためにそこから逃れられない。永遠の苦しみですね。
903G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/20(木) 11:26:34.46
>>901
後期フォークナーは、岩波文庫の「寓話」を読みさしたままです。
全集も入手したことだし、スノープス3部作も含め、今後、読むのが
楽しみです。

最近、The Portable Faulknerをたまに持ち歩いたりしているけど、やはり、
むずかしいですね。「赤い葉」など新潮文庫訳をいやというほど、熟読
したはずなんですが。
904吾輩は名無しである:2012/12/20(木) 15:16:22.21
さあ〜すがあ、せ〜かつほ〜ご。
905吾輩は名無しである:2012/12/20(木) 19:23:31.59
>>893
>>その後、職場に行き、あちこち行ったり、仕事をする合い間を縫って、レスを返した。

>>午後2時過ぎに職場を出て、2か所で仕事をし、夕方、飲んだが早めに帰って来て、
レスを返した。



ネット依存症じゃないですか。
906G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/20(木) 19:28:09.21
緩急の問題さw
907吾輩は名無しである:2012/12/20(木) 20:30:14.26
働けG・キムラw
908吾輩は名無しである:2012/12/20(木) 20:46:16.79
確かに、Gはまともな仕事をしているとは思えないな。
やはり、相続した不動産の何の手もかからない収入で暮らしているか、
ナマポで生きてる正真正銘の日本人の屑かもしれん。
909吾輩は名無しである:2012/12/20(木) 20:54:39.51
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/nuki/1351505624/

【新宿歌舞伎町】SHAREシャレSOPHIAソフィア【43】
178 名無しさん@ピンキー 2012/12/14(金) 23:51:02.94 ID: 4W9/vXZ40
どんどん苦情入れようぜ

tommydaswagga Young Hweh
いやー、マブ(本当)で市役所に苦情入れた気違いがいたw 
今朝伯父さんちに担当の人からお叱りの電話があったとかw そういう訳で2ちゃんからは完全撤退します!
910吾輩は名無しである:2012/12/20(木) 21:02:31.31
>>888に注目!
GやGである点、
複数の通信媒体による書き込み。
911吾輩は名無しである:2012/12/20(木) 21:06:50.39
>>879
バカ!ここはお前のブログではない。
品のない行為はやめろ。
912吾輩は名無しである:2012/12/20(木) 21:22:06.02
ここのGというコテの我が物顔は目にあまる
これだけ連投連投されたら個人ブログみたいになるよ
2ちゃんでこんなことをしてたら叩かれて当然
913吾輩は名無しである:2012/12/20(木) 21:34:38.85
このGって奴は、2ちゃんのどの板でも占有する勘違いキチだお。
914吾輩は名無しである:2012/12/20(木) 21:58:41.96
たかだか便所の落書きに馬鹿どもがああだこうだウルセエなぁ
何しようが構わねえだろうが
915吾輩は名無しである:2012/12/20(木) 23:12:23.21
G=トミー=キムラ=ランキング予想屋なの?
916吾輩は名無しである:2012/12/20(木) 23:13:25.21
はあ?開き直るなよド・チビw
917吾輩は名無しである:2012/12/20(木) 23:24:51.68
>>910
それを見ると、昼夜完全にひっくり返ってるなw
ユイスマンスの『さかしま』を思い出す。
いや、フランス文学の傑作と比べてはお叱りを受けそうだが、
Gなる人物、完全に基地外だね。
まともに働いたことがないんだろう。
918吾輩は名無しである:2012/12/20(木) 23:26:56.39
>たかだか便所の落書きに馬鹿どもがああだこうだウルセエなぁ
何しようが構わねえだろうが

あ、そ
じゃあてめーもガタガタぬかすな、ぼけっ
919吾輩は名無しである:2012/12/20(木) 23:59:44.79
2ちゃんねる初心者だけど
Gて人が信用できないのは分かる
920吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 00:38:20.32
G=トミー=キムラ=ランキング予想屋なの?
921吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 07:17:44.57
G、ボロカス。。。一日中貼りついていられる仕事なんてない。
つまり、Gは不動産で飯を食っている。具体的な仕事なんてない。
有り余る時間、原文+訳文貼り付けに自分の訳の分からないコメント。
それを有難がる、一日中家にいるバカに持ち上げられ嬉しくて堪らないG。
もうやめれなくなっている。
922G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/21(金) 07:17:57.96
>>911
いや、「本スレ」なるものが立ち、ここは隔離スレになった。
もしかして、「本スレ」の方が隔離スレなのかもしれないが。
患者が医者を監禁し、医者のふりをしている精神病院のような

君のような品性下劣なタイプには「本スレ」が向いているw
923G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/21(金) 07:21:16.96
>>921
良識ある人は静観しているだけさ
ここで人を叩く人が実社会での憂さを晴らす
狂犬であることはお見通し

仮に俺の擁護をしたって、「自演」と狂犬は噛みつくのだから
嵐のおさまるのを待つのが賢明というわけ

まあ、フランス語がわからないくせに原文を貼りつけているという
いちゃもんがつけられなくなったので、狂犬どもはなおさら猛り
狂っているw
924G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/21(金) 07:26:24.92
>>914
そうなんですよね、「便所の落書き」にまで吠えかからねば
ならない人たちの心性にむしろ興味を覚える。
世の中いくらでも楽しいことがあるのに。
読書、映画・ビデオ、旅行、登山、料理、音楽観賞(演奏も)、ある種のトレーニング、
交友……
もちろん、仕事も打ち込める案件があれば、寝食を忘れる場合もある
925G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/21(金) 07:29:59.44
>>758
>『フレデリック・ショパン全仕事』小坂裕子著 アルテス・パブリッシング

昨日届きました。ショパンの伝記の中に曲目解説を織り込むといった形
なんですね。
アルテスの本って、良書が多いですね。
片山杜秀の本なんかも結構読んでいる。
926G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/21(金) 07:40:55.99
ヴァージニア・ウルフやフォークナーの話題が出てきて、なんかプルースト
以外の人の本も集中して読みたいなという気がしてきた。

ヘンリー・ヒッチングス「世界文学を読めば何が変わる?」(みすず、2010)

原題は、How to Really Talk about Books You Haven't Readで
ピエール・バイヤールの『読んでいない本について堂々と語る方法』の
二番煎じ的題をわざとつけている。
フランス人とイギリス人の違いがおもしろい(プルーストだとタディエと
ペインターの評伝の違いのおもしろさみたいなものか)
結局、この本でもジョイスやプルーストも出てくるんだけど。
最初にオースティンが詳しく取り上げられている。ますます読んでみたく
なった。
927吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 07:59:50.11
>>926
オースティンとブロンテ姉妹の作品はすべて読みました。古典新訳文庫の
『高慢と偏見』は訳者が小尾芙佐さんで、あとがきをみると学生時代ミステリもの
をよく読んでいらしたそうですが、その時の恩師のかたが日本初の文学博士号を
取得された方で、その方が訳された『説得』講談社世界文学全集を私は持っています。
あと訳者あとがきをみると夏目漱石がオースティンを絶賛している文も載っています。
最初に訳された野上豊一郎のことなども言及されています。
928吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 09:20:35.66
>このように変化に乏しく、結果の出ない行動を絶えずしなくてはならない
というのは、スワンにとってあまりに残酷なことだったので、ある日、腹部の
しこりに気づいた時は、腹の底から湧き上がる喜びを感じた。...これは命に
関わる腫瘍で、今後は余事にかまける必要はなく、遠からぬ最後の瞬間まで、
この病気に支配され、この病気の言うがままになるほかないと考えたのである。
(スワンの恋 古典新訳文庫 p324)

肉体を持ったがために、想像で苦しむなら死んだ方が望外の喜びだというスワンの
想いは、想像が良い方向に進めば技術的な進歩をもたらすが、悪い方向に進むと
苦しみから逃れられない。
929吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 09:50:26.48
>ヘンリー・ヒッチングス「世界文学を読めば何が変わる?」(みすず、2010)

同じような題名の本を買ったのがちょうど届いた・・・

"Comment Proust peut changer votre vie"っていうんですが手元に届いてみたら
著者は英国人、英語からの仏訳本でした。

原本は、Alain de Botton”How Proust can change your life”

このところ続々届いて積まれてゆく、お正月休み用に買い込んだ本の一冊ですが
ちょっと楽しそうです。
930吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 10:22:10.60
>>929
その本の英語版なら、持ってます。まだ少ししか読んでませんけど。
931吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 11:35:20.89
狂犬G笑える
>良識ある人は静観しているだけさ
一番良識の無い奴が良識だってさw
頭の悪い異常者が一生懸命本を買ってることはよくわかった
ぜんぜん読めてないこともよくわかった
仕事もしてないらしいな
ナマポか?
932吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 11:38:55.72
>>931
>一生懸命本を買ってることはよくわかった
ぜんぜん読めてないこともよくわかった
仕事もしてないらしいな
ナマポか?

同意。どうみても、まともな仕事はしていない。親の残してくれた財産で
結婚も出来ない性格なので、本を買ってきてここを自分のブログにしている。
933吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 11:40:17.31
Gの特徴は、現実社会にほとんど接点がないから、ここで何か書かれると
すぐにバカ丸出しで品性が0の正体をだすw
934吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 12:15:40.55
だなw
935吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 12:27:50.33
倉橋由美子の「雑人撲滅週間」を久しぶりに拾い読みしたいと思ったら、ネット上に長文が
引用されていた。みんなで読もう。
==============

殺人官は街へ進出した。デパート、書店、映画館その他は雑人発見に屈強の場所であって、
たとえば書店にはいって雑誌を立ち読みしたのち本を買わずに店を出るものは雑人とみなされる
し、映画館内で他の観客とともに泣かないものも同様である。

かれらは大量に撲滅された。官庁、会社等では自己の職務に興味をもたない雑人が処分され、
その数は三〇〇万にたっしている。学生も約八割ちかく撲滅されたが、それは欠席学生、
成績不良学生、およびいかなるサークルにも所属しない学生であった。しかしさらに徹底した運動
成果をあげるためには、家族という共同体のなかからも雑人を撲滅しなければならない。たとえば
朝起きて家族のだれにも挨拶をしない子どもはただちに撲殺すべきである。一家のだんらんに
加わらない家族員にたいしてはいうまでもない。未結婚の若い恋人たちは無条件に雑人とみなして
よい。結婚の手続をとらないということは社会共同体にたいする消極的な反逆であり、おそかれはやかれかれらは
人間的連帯からはみだしてしまうからである。幼児および高齢者も撲殺の対象になる。理由は簡明であろう。その他、
優生学上繁殖ののぞましくないものは文字どおりの雑人として確実に撲滅された。精神病患者も共同体に参加する能力
を有さないものとみなされて撲殺された。かれらはまったく抵抗、あるいは弁明の態度をしめさなかったが、この点は他の
種類の雑人に銘記させたいものである。これにたいして困難をきわめているのは、一部の知識人、とくに大学教授、作家、
画家、評論家等の処分であろう。
かれらの存在はもっとも不毛かつ無用なものとみなされたのであるが、その抵抗は異常にはげしい
。学会あるいはジャーナリズムにかんけいをもたない孤立した文化人・知識人はただちに毒殺
------かれらには撲殺が通用しなかった------されたが、その他のものは業績と称するものによって
社会共同休への連帯度がはかられると主張し、頑強に抵抗をつづけている状態である。
http://scifimaniac.blogspot.jp/2009/09/blog-post.html
936吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 14:05:27.30
“Really I don’t like human nature unless all candied over with art.”

– Virginia Woolf, Diary, May 13 1926
937つくだに:2012/12/21(金) 14:48:15.22
http://www.flickr.com/photos/51366740@N07/6695043635/
テニスラケットをギターに見立てるなど
938吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 15:03:42.99
Gはプルーストスレやめて
あらたに「Gと愉快な仲間たち」みたいなスレたてたらどうだろう
「Gの文学部屋」とかでもいいなw
939吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 15:05:27.48
濃厚なホモスレを壊すなよ
940吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 15:49:25.44
>>938
どのみちキモネン達ももれなく付いてくるけどねwww
941吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 16:31:52.86
>>940
頭悪いレスやめてね
942吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 16:35:56.19
せやせや
943吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 19:48:00.06
なんか、Gが我慢に我慢を重ねてくだらないレスをいつ書くか
じりじりしてるのが手に取るように分かりw

いつものように、相手への品性下劣丸出しの書き込みすればw
それとも、提灯持ちが、Gさんは悪くない!頑張れ!とかの低能さんらの
書き込みを待つ?w
944吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 20:11:34.67
障害者をいじめないでください。
945吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 20:15:33.51
>>922
それドグラマグラのこと?
いや、つげ義春の漫画だったか、タンタンの冒険にも出てくる、
そういう場面。
あんたのやってることもキチガイと同じ。
946吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 20:17:34.81
障害者をいじめないでください!
947吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 20:23:38.21
爺さんは悪くない!
948吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 21:28:46.88
侍医が見守る中で爺が自慰を行ない、侍医は辞意を表明
949吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 21:37:03.89
198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/12/21(金) 19:58:04.90
今何連休中なのか教えて


199 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/12/21(金) 20:18:49.06
木村、人として最低だよ


200 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/12/21(金) 20:22:22.44
>>177
一日中2ちゃんに貼りつく行為は無駄とは思わないんですか?w
950吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 21:45:37.96
仮病

見当違いの返答

依存
951吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 22:35:38.72
失われた時を求めて (まんがで読破)
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4781600859/
952吾輩は名無しである:2012/12/21(金) 23:57:00.83
G=トミー=キムラ=ランキング予想屋なの?
953G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/22(土) 07:17:25.75
>>943
いよいよ手詰まりのようだねw
じりじりしてるのが手に取るようにわかるよ
954G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/22(土) 07:25:45.48
>>929
それ、邦訳出てますね。大分前に読んだと思います。
過去スレでもちょっと話題になったかな。
英語の原書も買ったけど、ちらっと目を通した程度。
955G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/22(土) 07:30:25.00
>>927
夏目漱石は「文学論」でオースティン取りあげてるかなあ。
確認してみようと思います。

電子辞書をいじっていて気がついたのだけど、「世界文学
300作品」ってのがあって、オースティンの「高慢と偏見」
「エマ」も原文で全文載っていました。
シェイクスピアもほとんどの戯曲がでていたり。
トルストイの「戦争と平和」やドストの「罪と罰」「カラマ」
の英訳も出ていました。
「日本文学700作品」なんてのもついており、電池さえあれば
電子辞書1冊で一生読むのに困らない量。
プルーストはありませんでしたが。
956G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/22(土) 07:32:31.06
>>945
と自分の中の狂気の自覚と手なづけ方も知らない
アホが申しておりますw
957G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/22(土) 07:37:22.66
本日のプルーストw 「逃げ去る女」になるとネットにある古い版だと対応する原文
が見つからないことが多くなってくるけど、ここはあった。

>私がバルベックでアルベルチーヌを眺めながら、目の感覚にほんの少しずつ、味や匂い
や触覚をつけ加えはじめたのは、はるかに以前のことだった。それ以来、もっと深く、
もっと甘く、もっとあやふやな感覚がそれにつけ加わった。ついで、苦しい感覚が。
要するにアルベルチーヌは、石のまわりに雪が降り積もるように、私の心の図面を通して
巨大な建築物を生み出す中心にすぎなかった。鈴木文庫「逃げ去る女」p55

Le temps était loin où j’avais bien petitement commencé à Balbec par ajouter aux
sensations visuelles quand je regardais Albertine, des sensations de saveur, d’odeur, de
toucher. Depuis, des sensations plus profondes, plus douces, plus indéfinissables s’y
étaient ajoutées, puis des sensations douloureuses. Bref Albertine n’était, comme une
pierre autour de laquelle il a neigé, que le centre générateur d’une immense
construction qui passait par le plan de mon coeur.
958吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 07:59:52.83
毎日、バカの一つ覚えを繰り返している、G。
切ないものがある。

一度でも、原文+訳文貼り付けがどのような意味があるか
考えたことがあるのだろうか?

閑だから大きなお世話。
他にやる事がないから毎日やっている。
50を越して、妻も子供もいない、要するに子どもだからね。

Solitaire…
959吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 08:44:29.70
>>955
...Jane Austenは写実の泰斗なり。平凡にして活躍せる文字を草して技神の
入るの点において、優に鬚眉の大家を凌ぐ。余いう。Austenを賞翫する
能わざるものは遂に写実の妙味を解し能わざるものなりと。例を挙げてこ
れを証せん。...(『文学論』夏目漱石より)

特に解説とあとがきがいいです。ストーリー自体は喜劇(ドタバタ?)と
言っていいほどですが、解説とあとがきは必見です。
960吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 08:52:18.20
>>958
毎日、バカの一つ覚えを繰り返している、粘着。
切ないものがある。

一度でも、誹謗・中傷がどのような意味があるか
考えたことがあるのだろうか?

閑だから大きなお世話。
他にやる事がないから毎日やっている。
50を越して、妻も子供もいない、要するに子どもだからね。

Malade…
961吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 09:26:04.24
Gは人気者
>>958は正しい
50すぎのキモオタ
こどものまんま
こどもにもバカと利巧がある
Gはバカのまんまなのでいじりやすくていい
語学コンプも死ぬまでつづくしな
962吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 09:38:44.72
Gの提灯持ちの特徴

アイディアが皆無
つまらない文学話が大好きな世の中の役に立たない者
アンチGが少し書き込むとすかさず逃げる屁タレw
963つくだに:2012/12/22(土) 09:48:48.07
このスレって毎日朝刊がとどく「Gさんのうしとき新聞」っていう感じ
964G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/22(土) 10:32:53.60
>>961
君にとっての大人ってどういうものかか気になるねw
僕は君もひとつの症例として見ているよ、脂さんじゃないけど

>>959
ありがとうございます。
講談社世界文学全集、注文してみました。

>>963
そう、朝型なんですよね。
それを昼夜逆転などとピントはずれな思い込みで決めつけ、
「さかしま」を持ち出して、気取っているやつがいた。

>>917
>フランス文学の傑作と比べてはお叱りを受けそうだが
Gなる人物、完全に基地外だね。
まともに働いたことがないんだろう

だってさ
ほんとバカかあほかと、まず最低限の論理力と観察力がない
やつは何やっても駄目だという見本みたいなもの
965G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/22(土) 10:36:50.49
生活パターンだが
原文との照合は主に夜明け前に起きてしている。
(二度寝をするつもりがついそのまま夜が明けてしまう)
読書はほとんど行き帰りか仕事中の移動の電車やバスで。

夜9時くらいに寝るのが理想なんだが、人づきあいがあると
なかなかそうもいかない。

ヒッチングス「世界文学を読めば何が変わる?」は昨日、
行き帰り、それに移動中の電車で読了した。
プルーストの章は薄いけど、聖書やコーランも取り上げており
素晴らしい。
ホメロス、ダンテ、ドン・キホーテ、源氏にも言及している。
ヘンリー・ジェイムスに興味が出てきた。
966吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 10:41:41.23
>君にとっての大人ってどういうものかか気になるねw

>だってさ
ほんとバカかあほかと、まず最低限の論理力と観察力がない
やつは何やっても駄目だという見本みたいなもの

これだからGは楽しいw
フランス語貼り付ける前に日本語勉強したほうがいい
967G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/22(土) 10:42:54.07
と論理力も日本語力もないやつが申しております。

君は全然楽しくなくて、不愉快なだけだけどね
968吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 10:49:49.73
>>964
念のため言っておきますが、『高慢と偏見』の解説は光文社古典新訳文庫です。
講談社世界文学全集は別の話です。
969吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 10:53:34.66
ドレミの歌なら、Gは自演のジーだなw
970G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/22(土) 10:54:42.87
ヴァージニア・ウルフのスレが立ってた
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1356090422/

ヒッチングス「世界文学を読めば何が変わる?」でもウルフの評論からの
引用が多かった。
ド・ボトン『プルーストによる人生改善法』も紹介されていた。

ウルフの日記より
>夕食後、プルーストを手に取り、下に置く。これが、最悪の時だ。自殺したくなる。
やるべきことはもう残っていない気がする。何もかもが無味乾燥で、価値がないよう
に思える。
http://epi-w.at.webry.info/201110/article_1.html

電子辞書には、Jacob's RoomとNight and Dayがはいってた。
(カシオのフランス語辞書付きのやつ)
971G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/22(土) 10:56:47.59
>>968
ありゃりゃ、間違えた(でも、数百円だった)。
『高慢と偏見』の文庫、紀伊国屋あたりで買ってみるかな
972吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 11:15:46.34
>>970
その hitchings の本についてのアマゾンの紹介文を読んで、何度も笑っちゃった。
以下は、引用。


How to Really Talk About Books You Haven't Read [ハードカバー]
Henry Hitchings (著)


Ever wondered how some people seem to have an opinion on every book ever
published? Nowadays, there are so many books: how can anyone be well read
anymore? Well, help is at hand. Let Henry Hitchings educate you in the invaluable
skill of literary bluffing in this survivor's guide to talking about books you haven't read.
With tips on how to bluff with confidence using quotable insights and invaluable trivia,
Henry Hitchings covers all the great books you ought to have read but haven't got round
to yet. If you want to be able to hold your own in a debate about Stephen Hawking or
Philip Roth or perhaps you find Shakespeare or Dostoevsky intimidating, then look no
further. Including literary heavyweights such as Ulysses, Bleak House and War and Peace
this guide will equip you with all the bookish information you need to bluff your way through
any scenario, be it a vital exam, an in-depth conversation at the pub or chatting up the potential
love of your life. Contents includes, Jane Austen, Shakespeare, Henry James, James Joyce, Proust,
Homer, Virgil, Tolstoy, Dostoevsky, Dickens, various contemporary writers, the Bible, the Koran, fairy tales,
select bestsellers and some poetry.
http://www.amazon.co.jp/Really-Talk-About-Books-Havent/dp/1848540094/ref=sr_1_11?ie=UTF8&qid=1356142108&sr=8-11
973吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 11:26:17.14
ホモ・ハゲ・お独り様の公演が本日も始まったようで

明らかにGホモは精神が変。自分が書いているものよく読み直せ
974吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 11:28:20.98
間違いないことは、Gは死ぬまで2chで公演を続けるだろう。
こいつには終末という概念はないようだから
975吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 11:31:06.00
公演者G(ホモ・ハゲ・お独り様)は、言いたいことを後回しにする
ことはしない。どうしてか?バカだからです。
976吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 11:32:59.29
さ、後は、Gの公演が夜まで続くよw
977吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 13:55:01.79
G=トミー=キムラ=ランキング予想屋なの?
978吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 14:00:57.61
Gのことをバカと安心していえるのは
本当にバカだから
Gがバカじゃなかったらさすがにこれだけ罵倒できない
バカが勘違いして、

967 :G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/22(土) 10:42:54.07
と論理力も日本語力もないやつが申しております。

君は全然楽しくなくて、不愉快なだけだけどね

などと自分の論理力のなさを証明してるからバカw
なぜそうなのかわかっていないし、わかろうとしないんだな、Gはw
悔しかったらなぜバカ晒してることになっているのかよーく考えてみよー
まあ無理だろうがなw
979吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 14:23:32.72
>>978
バカ乙
980吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 14:44:54.48
>>979
子供じゃないんだから(おまえ50すぎだろよ)w
ああ、そうか自演バカだからしょうがないのかw
981吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 15:35:08.66
>>978
カスの粘着、乙。
982吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 16:00:09.08
自演乙
983吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 16:18:36.44
>>979
>>981
バカでカスのじじいが
バカとかカスとかいってる自演乙w
984吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 16:40:01.89
お前ら、Gよりもバカだと思う
985吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 19:01:26.30
>>983
発狂wwww
986吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 19:49:20.43
50過ぎということは戌年か亥年か子年か丑年か寅年ってことだ。
60年安保前後、岸を倒せ、安保反対。
987吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 19:49:27.74
粘着のみなさんに、心からお礼を申し上げたいと存じます。
皆様の人格の低劣さと矮小さに比べれば、私のようなクズでさえ聖人君子並みであるという
自信を持つことができ、そのおかげで、再び生き抜くことができそうです。
どうかこれからも、比類なき反面教師として全人類に生きる希望を与え続けて
頂きたいと存じます。

敬具

人間のクズより
988吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 19:52:49.39
965 :G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/22(土) 10:36:50.49
生活パターンだが
原文との照合は主に夜明け前に起きてしている。
(二度寝をするつもりがついそのまま夜が明けてしまう)
読書はほとんど行き帰りか仕事中の移動の電車やバスで。

夜9時くらいに寝るのが理想なんだが、人づきあいがあると
なかなかそうもいかない。

ヒッチングス「世界文学を読めば何が変わる?」は昨日、
行き帰り、それに移動中の電車で読了した。
プルーストの章は薄いけど、聖書やコーランも取り上げており
素晴らしい。
ホメロス、ダンテ、ドン・キホーテ、源氏にも言及している。
ヘンリー・ジェイムスに興味が出てきた。

ひきこもりが何言っての?
989吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 20:00:14.60
>>987
こういうのやるときはよっぽど隙のないように書かなきゃいけないのに
教養のなさをさらけだしてんだよな〜
もっと本を読まないとだめだよ、じじい
990吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 20:01:39.52
午前
795 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 01:31:58.81
797 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 01:45:18.18
801 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 02:20:09.75
804 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 03:13:13.01
805 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 04:08:28.25
806 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 04:15:58.37
807 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 04:16:43.45
810 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 07:23:51.29
811 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 07:25:54.28
813 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 07:42:12.54
814 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 07:44:13.18
820 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 10:00:00.81
821 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 10:04:01.77
822 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 10:08:19.28
824 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 10:51:51.61
825 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 10:55:09.84
829 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 11:41:06.09
831 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 11:44:26.31
832 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 11:46:01.67
835 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 11:50:58.62
836 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 11:52:29.65
837 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 11:54:17.89
838 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 11:59:10.30
991吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 20:02:37.39
午後
844 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 13:10:39.08
845 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 13:12:57.91
848 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 14:13:08.81
849 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 14:16:58.86
865 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 20:42:18.05
866 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 20:51:33.04
869 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 21:04:11.44
870 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 21:04:46.82
871 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 21:05:35.37
874 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 21:14:38.11
879 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 21:26:58.53
881 名前:G ◆Y.6.rbvT92 [sage] 投稿日:2012/12/19(水) 21:34:23.11
992吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 20:07:55.91
>>990
>>991
風俗スレでも同じことしてなかった?
993吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 20:10:46.94
860 名前:G ◆vDcOqdC/aA :2012/08/22(水) 19:37:22.37
やっぱり、キモ粘着は常軌を逸してるね

俺に片思いするのはいい加減にやめてくんろ


850 名前:トミー・モンタナ ◆THUG///Npc [sage] 投稿日:2012/11/08(木) 12:26:55.02 ID:LmtkYuh6
ドワネルのTwitterでのUsername教えてくんろー!
994吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 20:11:40.42
くんろ
995吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 20:41:18.75
Gは逃げたな

そもそも糞のような人物
996吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 21:09:42.51
>>990-991 ヒッキーの証明だな
997G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/22(土) 21:40:12.51
粘着が相変わらず、猛り狂ってるようでw

陰湿! なんで「本スレ」をきちんと盛りあげない?
君はどこでも負け犬だね

キモネン、プルーストに興味ないなら来るな!
998G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/22(土) 21:43:24.87
>>961>>979
子供とか大人とか言ってる時点で
頭の悪さ丸出しなんだよね
ちょっとでも厳密に考えようという姿勢のある人は
安易にそういう言葉を使わない
999G ◆Y.6.rbvT92 :2012/12/22(土) 21:52:50.27
新スレ立てた
粘着はほんと、「本スレ」行けや
そして、そもそもプルーストに興味がないやつはどっちにも
来るな!

マルセル・プルースト16
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1356180563/
1000吾輩は名無しである:2012/12/22(土) 21:55:49.55
ホノルル・マラソンの次の嘘はなあに?
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