1 :
吾輩は名無しである :
2012/09/30(日) 18:38:35.99
2 :
吾輩は名無しである :2012/09/30(日) 19:06:47.92
品性下劣なトンキン 関西人スレッド
ぼくたちは、なかよく
>>1 乙してるよ
∧_∧
===,=(´・ω・ )
>>1 乙
||___|_゚し-J゚||_
∧_∧/ //.___|^∧_∧
>>1 乙 (´・ω・ ) /|| |口|(´・ω・ )
>>1 乙
./(^(^//|| || |口|⊂ _)
>>1 乙 ∧_∧ /./ || || |口| || ∧_∧
∧_∧ (´・ω・ ).
>>1 乙..|| || |口| || (´・ω・ )
>>1 乙
(´・ω・ ) /(^(^/./ || || |口| || ゚し-J゚
"" ゚し-J゚:::'' |/ |/ '' " :: ":::::⌒ :: ⌒⌒⌒ :: "" `
:: ,, ::::: ,, " ̄ ̄ "、 :::: " ,, , ::: " :: " ::::
モンブランなんて不味くてくえねぇ
アンデルセンのはふとくいたくなる
近所のケーキ屋のモンブランは好きだ
でも頭に乗ってる甘露煮は蛇足だと思うな
アンデルセンのは乗っけてないと思うがつか乗っけてない方が多い気がする ムーのローカルかと
そうなんだ。知らんかった。 モンブランなんて今まで生きてきて数回くらいしか食ってない気がするなあ。 ショートケーキ選ぶシチュエーションではまず選ばないw
10 :
吾輩は名無しである :2012/09/30(日) 21:30:06.48
季節感のない非日本人どもめがwwwwwww
モンブランは旬じゃね
ムー大陸 ◆IQrFa2LhL8Yw = v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. = 村上春樹 いつもの自演だから、「ども」ではない。
13 :
つくだに :2012/09/30(日) 21:40:28.31
スレタイ変?モンブラン大好物なんだけど。
ショートケーキ、チョコケーキ、モンブランとあったらモンブランかチョコだな
石原はsengoku38が守秘義務違反したのに、 なぜか軍規に逆らう、その機密漏らしを弁護した。 この悪徳は昔の住所という情緒で公的問題を処理しようとした事によっている。 信賞必罰を破った長はそれだけ軍規を乱す。 自分ははやくこの石原の悪徳、sengoku38への恣意的見解をみてとって 石原を諌めていた。しかし、石原にはその真意が理解できなかったらしい。 結果として石原は規律違反を犯したsengoku38に報いる形で、ああいった暴挙に出た。 全体として石原慎太郎は都知事という重責に耐えるほど判断力のある人物ではない。 君子はこの点をよく理解し、石原の罷免を重々考えおく必要がある。
16 :
つくだに :2012/09/30(日) 21:53:09.75
なー君ら違法ダウンロードができるのが今日までで明日から法規制されるの知ってた?
幸福の科学映画配給日活だと
>>16 最大限、政治板その他で主張してきたが、老人達は聴く耳をもたなかった。
結果、日本の情報産業が衰退するのはさけられないだろう。時代に逆行する。
>>18 反対する主張?
まあ2ちゃんの名無しがいくらわめいても無駄だわな
民主党の老人達は映画・音楽の会社から金をつかまされたに違いない。 倫理的にも技術的にも時代に逆行する施策をあえてする理由は、それらの利権業者との癒着だ。
21 :
つくだに :2012/09/30(日) 21:59:12.05
ツイでは津田さんとあずまんと村上さんが頑張って反対してみんなに呼びかけてたけど 結局法案が通っちゃったんだよね。
津田氏は審議委員だったらしいが、あまりに委員らが無理解で説得をあきらめたらしい。 多分、日本の音楽・映画産業が致死的になってはじめて老人は愚行を理解するだろう。 それまでの間は、かなり思想統制や検閲が入ってくる。 あきらかに民主党の老人達には通信技術に関する理解度が欠けている。EU議会とは大差がある。
君が変えようとしようが変えるのをあきらめようが、社会は変わるし変わらない
24 :
つくだに :2012/09/30(日) 22:05:46.59
日本映画はもっと昔からダメダメで、最近やっと盛り返し気味だったのに芽を摘んじゃった形だね。 残念だ。
アメリカと韓国に喰い散らかされるだけだよ。 今でもそうだが、さらにそうなる。 日本国内の音楽や映画はますます衰微する。 いまでもAKBとジャニしかない。さらにひどくなる。
winMXやnyの時代からすると、ネット側もやりすぎたところはあると思うんだね もちろん著作権関係で言えば、中国や第三国の著作権規制がゆるいところの影響も強いと思うが つまり日本人だけのせいだとは言えないが nyなどはまあ作者は通信速度の向上だと言い張ろうが、匿名性、DLしたクライアントの追跡困難性がウケたのは間違いない つまり使用者側も「グレーかもなあ」という意識はあったと思うんだな、その時代は あくまでそういった通信はアングラだと まあ2ちゃんが公的に認められたせいで薬物取締とかされるのと同じ話かと 動画通信も公的になったということかと
>>22 >EU議会とは大差がある。
EUはネット規制は進んでるんじゃないっけ
韓国も結構な規制あるんだよな
>>26 全然違う。通信インフラの可解性を「使わない」人は競争に敗れる。
電話ができた頃、電話で秘密をやりとりした社員を放逐する為に電話回線を遮断し、電報のみにもどす。愚行だ。
規制緩和すればそりゃ脛に傷がある資産(傷がない資産はないとも言えるが)はその国に集まろうよ 映画とかでよくマフィアがバハマの銀行にどうのこうのとかってあるが、バハマが金融大国なのは規制がゆるいから それと同じように動画という資産も規制の緩い国に集まっていくんじゃね 中国が海賊版大国なのも、ネットという個人ルートの入手法が可能な現代は、中国が著作権規制がゆるいからであり、 むしろそのせいで動画という資産が集中しているとも言える 実際中国動画サイトの日本アニメドラマのコンテンツ量半端じゃねえぞw
>>28 >通信インフラの可解性を「使わない」人
「人」の問題なら負けていい奴は負ければいいんじゃねw
ここではそういう規制法案を通した「通信インフラの可解性を「使わない」国家」という話なんじゃねえの
それはEUも韓国も同様だが
>>30 ダウンロード規制法は著作権侵害という人権侵害を罰する法案だがw
あんたは石原慎太郎だろうが、 あんたも含め、日本の政治家、特に国会議員は馬鹿だ。 老人ははやく辞めろ。日本が後進国におちぶれていく。 あんたたちはもう世代交代すべき、老廃世代だ。つかいものにならない。 知識がすくないばかりかその応用力にも欠けていて、救い様が無い。
>>31-32 くりかえすが、御前は馬鹿だ。石原。救えない。あきらめろ。
あきらめがはやいほど日本のためになる。
いちいち法のゼロから説教していられない。
馬鹿に説教している手間など到底とれない。
使い物にならないんだから、しがみつくほど日本はどん底におちぶれていくぞ。
少なくとも東京都はそうなるだろうな、御前がやめなければ。さっさと辞めろ。
もっと頭の質の新しい人間にきりかえろ。それしかない。
栗の載ってないモンブランがあるなんて知らなかった
メロン入りのメロンパンを食べたことがあるけど美味くなかった
どうやらわたしは綿矢から石原慎太郎に進化したらしいw
>>30 法律の中身によると思うが、よく知らんけど
日本は伝統的に西洋諸国と比べ知的財産管理意識が低く、規制もゆるかった
それを駆け足で整備してるんだから私法的感覚とのズレもあろう
>>34 法的に有意義な反論したいなら表現の自由を主張した方がまだよいかとw
つかれたといいつつSAC2nd見ているが、鍵君はほんとあれだな、第2話「飽食の僕」のギノみたいだな
「あわれなほど真実を知らないプロレタリアート」ばーい草薙素子
ウグイス入りのウグイスパンは
>>1 おつ。
栗はモンブランにのってた。
おいしそうなスレタイ。
わふわふ。
軒下のモンスターええなあ ゲイの歌ってだけにしてほしくねえなあ ゲイの歌だけど
>>40 たとえばさー、「ダウンロード規制法案は曖昧だ」って批判もあろう
それは規制がゆるいと同義でもあるんじゃよ
そのEUの法律は中身を見てみないとわからん
カニ入りのカニパンなら食べてやらんでもない
44 :
つくだに :2012/09/30(日) 23:31:38.35
なー明日からニコ動見ると逮捕とか言うの、デマでしょ?
つーかそこなイシハラはカギにエサを与えないようにw
ちがう。 ダウンロードどころか、すべて音楽や映画はネット配信してしまうべきだ。 それをさまたげることになるあらゆる退行は錯誤になる。電話ができても通話しないと同じ事だ。 刑事罰がまちがえている。 警察は憲法によっても検閲を禁止され、通信の秘密を義務化されている。
ムーやきそばパンかってこいよ
48 :
つくだに :2012/09/30(日) 23:33:21.77
49 :
吾輩は名無しである :2012/09/30(日) 23:36:53.41
ムー大陸は村上春樹、ことピースv(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. すでにつくだにより長い期間、このスレッドの系列をみてきた自分がいうのだから、たしかだ。 そもそもムー大陸が本当の村上の固定ハンドルで、美香や自分、ころにゃんへ散々汚言をまきちらしてきた。 不潔で下劣な人間だから、相手にするな。かならず汚染されるぞ。 美香もそうだった。
好きなモノは好きと言える気持ち抱きしめてたいよね。
手間賃ふくめて一万なら買って来てやるぜ。 駅のコンビニで売ってるラップの中でイイ感じにひしゃげてる奴をな。 ただし交通費は別途請求します(ここ重要)
ムーさんは高級パシリ。
53 :
つくだに :2012/09/30(日) 23:40:41.88
パシリの仕事?まあ普通職業なんてあかさないか。
>>48 教えてやんない♪
でも局でもCMでもなくて、
もっと地味〜な仕事ですよ。
もっとも東電さんは私の業種に察しがついてる気がするw
55 :
吾輩は名無しである :2012/09/30(日) 23:43:50.68
ムー固定である村上春樹の昔のあだなは、「醜悪」。 ころにゃんが醜悪醜悪と。 いまよりはるかにひどい汚言を「この板の主役◇OZ/B6fTcn6」という固定でやっていた。 いまと変わらず、綿矢りさだけがそのまわりで汚言をもりあげていた。ほかの全員は嘔吐していたものだ。
56 :
まぐな :2012/09/30(日) 23:46:42.88
女奴隷船という映画を見たがムーは見てるかこれ。
>>44 あってもスピード違反とかその程度の意識でいればいいんじゃね
どうせ悪質なのでなければ罰金刑だろうし
法的リスクが0な社会生活なんて存在しないよ
>>52 トランスポーターみたいでちょっとかっこいいな
見てないけどタイトルからして新東宝系ですかな?
パシリじゃねー もっともそこそこ駆けずり回りはするw
とか言いつつ多少気になって調べたけどもキャッシュはセーフらしいからようつべとか見る分には問題ないんじゃね 動画保存ソフトとかで保存するとアウトっぽいが
>>1 (@∀@)乙これはポニテうんちゃらかんちゃら。
丹波栗の甘露煮なら一瓶一気食いできます。
甘納豆ふうに砂糖漬になってるのも好きです。歯を立てるとパカリ、ホロリとまっ二つに
割れるようなやつがいいですね。サックリ切れるやつはなんか浸かりすぎてる感じで。
…なんか甘いものが欲しくなってきました。
お芋でもふかそう♪
62 :
吾輩は名無しである :2012/09/30(日) 23:54:36.08
102 :みか5さい ◆NGaQPY3pmc :04/11/15 00:16:32
>>100 をななしでげっとしたのはみか5さいです
しゅうあくはおんなとでんわしていました しね!
328 :綿矢りさ:04/11/18 21:04:55
主役マダー?(゚∀゚ )っ/凵⌒☆チンチン
329 :吾輩は名無しである:04/11/18 21:07:04
つまんないからいらないです(´・ω・`)
この板の主役 ◆OZ/B6fTcn6 ゴミ
468 :カギ5さい ◆jGxxZwDX1s :04/11/19 01:08:05
ひとびとが
きぼうをもって
けんせつてきに
いきるためには
ゆめがひつようなのだ
しんじることだ
あなたたちは
うたがってばかりいるようにみえる
500 :この板の主役 ◆OZ/B6fTcn6 :04/11/20 10:09:41
今日は浦和の優勝が決まるかもしれない大事な試合だ。
カノジョと一緒に観戦するよ。
televisionでな…。
駒場のticketは獲れなかったのだ。
浦和のgoalが決まる度にsexをしようか?
なんてjokeを後で言ってみようかな。
ふふふ。
583 :吾輩は名無しである:04/11/21 21:09:26
「この板の主役」なんて正気で名乗っているのかな。
584 :吾輩は名無しである:04/11/21 21:09:59
>>583 同意。実に醜悪だよね(w
764 :みか5さい ◆NGaQPY3pmc :04/11/22 21:55:12
このいたのヒロインはみか5さいだとおもうけど♪
ようつべニコ動とか動画サイトよりうpろだの方がやばいだろ、この法案www 昔は「パスかけてれば大丈夫」とか言われてたけどな、個人間のビデオテープの交換がOKなのと同じって解釈で それはアウトになりそう
64 :
吾輩は名無しである :2012/09/30(日) 23:58:24.46
綿矢りさはこの8年前、20歳の時点で趣味がすでにおかしいのがはっきりしてる。 この頃から、自分のスレッドで自演して「きゃはは。キモーイ」とか言いながらヴァージンを謗り、 村上春樹の淫行自慢と汚言にまとわりついて教唆、阿婆擦れ振りを発揮していた。 いまだに何も変わらないことをかえりみると、人間の性格は20歳ころですでに固定するらしい。
65 :
吾輩は名無しである :2012/10/01(月) 00:08:15.37
103 :みか5さい ◆NGaQPY3pmc :04/11/15 00:18:54
>>83 そんなきたないものとみか5さいをいっしょにしないでしゅうあくばかみたいにまめじぶんのじえんにまで
きっちりレスつけるこういうおとこはへいきでうわきするであいけいでいっぱいメスをかいてんさせている
きしょきしょきしょ〜いwwwwwwwwwwおえ〜
178 :吾輩は名無しである(=村上春樹):04/11/16 22:50:49
主役はおもしろいがみか5さいはつまんね。ぜんぜんおもしろくない。
179 :吾輩は名無しである:04/11/16 22:53:21
みか5さいはおもしろいが醜悪はつまんね。ぜんぜんおもしろくない。
180 :この板の主役 ◆OZ/B6fTcn6 (=村上春樹):04/11/16 22:54:25
>>156 知っている。
>>160 いや、わたしはキミらを見捨てないよ。
>>165 大丈夫だ。
>>168 りんこりんこなぞ言っていない。Neuroseかい?
>>178 ひとによって違うとは思うがね。だが、同意だ。
181 :吾輩は名無しである:04/11/16 22:54:56
>>179 自演乙
184 :みか5さい ◆NGaQPY3pmc :04/11/16 22:59:43
>キミは鍋となって我が精液の足しにでもなるが精一杯だろう。
しゅうあくのぼけなすはなべにもならないしみか5さいのせいえきのたしにもならなおっ
だってみか5さいきたないものたべないもん♪もとい「ぜったい」あわないもん
185 :吾輩は名無しである:04/11/16 23:03:52
やっぱり自演かそうだよな.
>>182 みたいな香具師をおもしろいと思う香具師いないもんw
↑こうやって村上は自演パターンをつくっていった。10個くらい固定ハンドルがあった。
文学板最強地味コテ・ズン ◆ieCndECQ1Eとか。命名がアホらしいのですべて似ている。
(^台^)ちゃんとか。
というわけで世の流れなどものともせず 今ようつべで女奴隷船のクライマックスの銃撃戦見たんだけど なにげに良いなこれ。 女の子たちが銃を持って戦うとかイカす。 この監督知らないけどカット割も的確ですなー アクションをわかってらっしゃる
どっかのおみやげでもらった渋皮付きの甘露煮がうまくてびっくりしたなー あんまり甘くなくて
68 :
吾輩は名無しである :2012/10/01(月) 00:16:49.88
文学板詩劇の登場人物として、村上春樹の行動はこうだった。 はじめ、はたちくらいの自分達がいた場所にいきなりきて、 自分へ「ぼくが子供のころは2ちゃんなんてなかった」といった。 このとき55歳。 それから延々と自作自演で自画自賛をはじめた。 途中では美香という人物を年甲斐もなく軟派したが、安酒屋で財布を盗まれビンタされた。 しまいに自分の創作を邪魔、なりすましで名誉毀損をはじめた。 覚醒剤中毒になり、汚言が甚だしくなり、犯罪が亢進、 綿矢りさや西村賢太、石原慎太郎と組見合いながら誹謗中傷をほぼ全作家へ広げていった。 この悲惨な現象のあいだに自分は10年ほど置かれた。今日に至る。
東電さんは甘党なのねw 最近甘いものは職場で配られる土産くらいしか口にしないなあ。 自分で甘いものを買って食べた記憶がない
70 :
まぐな :2012/10/01(月) 00:21:56.75
新東方だな。三原葉子や丹波哲郎がでてる。
71 :
吾輩は名無しである :2012/10/01(月) 00:24:30.96
京都で生まれて神戸や東京で育ったこの村上春樹という人物は、 一体、なにをめあてに自分達を誹謗中傷したのか。 うまれついての悪性。ほかに形容しようがない。 世間では三文の売春小説屋だとおもわれており、 アメリカ文学をぬすんで幻想文学にも近づき最大限、米国社会の評価にこびた関西人。 晩節はここにみられるとおり、ほかの作家や若者へ汚言と中傷をまきちらし、 2チャンネル上で自作自演での自画自賛にいそしむ、というまったく理解に苦しむ状況だった。 しかもネットをこえても犯罪まがいの行動に及んでおり、非常に危うい状態にある。 神が村上春樹をどうあつかうのか。この詩劇はこの登場人物を、一体どう破滅させるのか。
丹波バーサス菅原文太なんだよなこれ でもようつべの解像度じゃ顔がよくわからん
73 :
吾輩は名無しである :2012/10/01(月) 00:32:20.45
もっぱら文学板での村上春樹の行動は、 綿矢りさと淫行をほめあい、淫蕩をあおりあう。 また金をもっているねとほめあう。このくらいのもの。 ほかには作家や実名の人物を汚言で恣意的におとしめる。 または多少興味をもった風に各作家レスへからむ。 63歳の老人だが、これで24時間を過ごしている風だから それがこの老人なりの宿命なのだ。そして人々から深く怨まれている。
74 :
吾輩は名無しである :2012/10/01(月) 00:42:25.29
ひとつだけはっきりしていること。 村上春樹と綿矢りさはまちがいなく、色情狂だ。10年観察すればだれでも判定つく。 石原慎太郎や西村賢太にもそういう部分がある様だが、この前二者よりはひどくない。 色情狂である、ということ、それ以外の能力はおそらく常識面ですら一般人にいたく劣る。 自分も実際にこの前二者からすさまじい犯行を受けたのでだれより理解できる。 色キチガイ的な人物が、村上春樹と綿矢りさだ。 彼らは2ch上ではいくつかの名前でよばれることがあるが、その本性は一貫している。色情狂を生きる目的にしている。
75 :
吾輩は名無しである :2012/10/01(月) 00:46:33.52
原因は、おそらくだが、794年から1192年まで、ながくは現代までつづく 京都付近での性淘汰によって、そういった色情狂遺伝子がのこってきた事によるのではないか。 村上春樹は実際には東京まででかけてきているし、ほぼ関西方面へ帰国していない。 そうすると、かれらが京都生まれであるという共通点からみいだせる、文化的特性にしか原因はさかのぼれそうにない。 公家の風儀がそのままかれらをつくりあげたのかもしれない。源氏物語にみられるのとおなじ部類の人種形態、色情狂人類がそこにある。 こういった特性をもつ者が東京までやってきて、63歳の晩節まで一貫して色狂いを表現し続ける事。それも業として片付けられるだろう。
76 :
まぐな :2012/10/01(月) 00:51:42.10
世の中も童貞にはくだらんやつもいれば面白いやつもいる。鍵君、君は前者だ。
個別の11人ウイルスに注意
78 :
吾輩は名無しである :2012/10/01(月) 00:59:23.82
柄谷の物語もかたってほしいのか? 柄谷ははじめ、哲学板にいた。同じ頃昔。10年ほど前。 「君をみてると馬鹿らしくなってくるよ」と言った。 桶谷とまちがえているかもしれないが、多分、当時読み方をしらず ガラヤと呼んでいたので、柄谷で合っているとおもう。 それをきっかけになにかに悟ったみたいにNAMスレッドに実名で光臨し、実践活動を放棄していた。 柄谷はその後、文学板にもあらわれる様になる。 年寄りになってきたからか、「武揚隠士は同情心が深く 芥川の『闇中問答』みたいな奴だ」とか何とかいって泣き出した事がある。 まともに返答もできない感じになっていく。 70過ぎてからあたまがくるったのか、八王子で売春婦を呼ぶとかいって発狂した。 この登場キャラは正直な話、道化とおもう。
さみしいな孤独だな 誰かに愛されたい けんど一回愛されたことがあるからまだ恵まれているのか さみしいな人生は 孤独は近代文学永遠のテーマだ
80 :
吾輩は名無しである :2012/10/01(月) 01:10:12.25
柄谷の発言集で、注目にあたいするのは、 かれが文芸評論をする動機のところ。 「嫉妬する」ということを難解めかして表現していた。 このもてる者へのやっかみが かれにとっては文芸評論へ向かわせる原動力らしい。 どうやら小説をかいてみていたが、内容はひどい。いってよければ、 川端や谷崎みたいなのもいるからだが、年寄りのうすらぎたない性だった。 柄谷は小説をかきつづけることより、文芸評論でもてる者の本質的落ち度を探すのが趣味だった。 柄谷がよく言及していたのは三島。三島はもてる、といいつつ チワワという透明人間みたいなやつをおいかけて、その三島好きの習癖をおいかけ非難していた。 これは上記の文脈にのっとれば、三島の持て方にしっとして柄谷なりに文芸評論で三島のきにくわなさをいいあてる作業にあたる。
81 :
吾輩は名無しである :2012/10/01(月) 01:25:40.18
柄谷の思想、信仰には「有性生殖行為の価値意識」がある。 これがなにに由来するかはわからないが、関西系の人にはかなり広くみうけられるものらしい。 東京で少し似た風紀をもつ西村賢太の例をみると、もしかすると商業性がもたらす副産物かもしれない。 かつて多妻制がそうだった様、その場で金銭が売春行為の寡多をも決定づけていた可能性がある。 かれらは有性生殖をモノとして物々交換性に還元している。 柄谷行人、村上春樹、綿矢りさといった関西人の多数は単なる商品として性をみているのだ。 そこには愛情や婚姻、また生殖そのものの目的といった側面はかえりみられていない。 それゆえに、かれらのまえでは有性生殖行為の擬似体験をそういった性商品の購買で行えない事が非難の対象になるらしい。 大きな目でみなすと、こういった関西風紀そのものがソドム的で堕落したものであり、 信仰につながる思想の遅れや過度の歴史的商業地化に由来した、 そもそもの生殖行為の目的からいえば性倒錯にすぎないのがあきらかだが。
SAC2見始めたばっかだけど、前作よかコメディタッチというか、ライトタッチになってる気がする タチコマってギャグ担当は共通しているけど、全体的に 素子もシリアス調な前作からすると、ストイックなキャラから若干ゆるいキャラになってるというか 仕事で怪盗ごっこする第三話とか あと、ストイックで徹底的に合理主義的な女性って意味で「鉄の女」という表現を用いるなら、 そういうキャラは新キャラの茅葺女性総理もそうで、前作の「鉄の女」的素子とかぶる、 みたいな判断もあったのかもしれない 2ndの方が原作に近い気はするけど、もっとアナーキーだった気がするんだけどな まあテレビでは原作素子はちょっときついかもしれん 様々なテレビ版シャーロック・ホームズにおいて大体ホームズは麻薬中毒者ではなくなっているようなことで 2ndから押井登板なのな 押井はその新しい作画法や特異な演出ばかり言及されるが、キャラ配置という点では意外と手堅いのよねw キャラの性格や設定の凸凹をうまく補完させるような、構造主義的というか うる星のメガネとかってラムちゃんファンクラブは原作から押井が膨らませたらしいが、凸凹をうまく配置してるだろ その点については押井のエンタメ精神が残っていると言ってもよかろう 作画や演出が珍奇でも結構キャラ配置はウェルメイドだったりするのよね
最近つくだにの嫌悪が弱まってきたっぽいので思い切って聞いてみよう。 悪意はないよ、と断ってと。 ふぐすま時代の川上スレへの罵倒レスは粘着と言われても仕方ないレベルではあったと思う。 まあ四六時中毎日罵倒を書いてたってわけではないだろうけども。 で、佃煮マニアで書くようになって、最初はコテでの口調は大人しくて罵倒レスはほとんどなかったが、 マンガだか絵のうp事件あたりから佃煮マニアでもキレるようになって、あれはあちら側の粘着も相当で つくだにがキレるのも仕方ないとは思うが、まあそんなこんなで、コテでも罵倒を書くようになった、と。 で、わたしがまだ引っ掛かってるのは、つくだには、なぜこれほどの長期間、裁判開始以降は 別として、それでも2年以上も、川上スレでケンカし続けていたの? というところなんだな。 あちら側のなにがそこまで気に入らなかったのだろう、と。 もちろん裁判中だから答えられないことは答えなくてもいい。 わたしはつくだにの味方だとは言えないが、敵になるつもりもない。 野次馬の野次としてのアドバイスぐらいならできるが。 ただつくだにの心理に興味が向いているだけ。好奇心で。
仕事が変わって内勤に。とても仕事中に2ちゃんで遊ぶ雰囲気ではない!?
85 :
つくだに :2012/10/01(月) 12:52:48.25
ミニハンはしつこすぎない? なんで同じ話題をいつまでも引っ張るの? キリエの話とかまるで犯罪みたいに5回も6回も問いつめて来るし。 ちょっと尋常じゃないよ。そのしつこさ。 そういうことやってるから私もキレるんじゃないの?
>>85 よく覚えてないがこの質問をしたのは2回目ぐらいかと
>>85 しつこくされると自分がキレるなら、自分が川上スレでしつこくやってきたのが相手にキレられるというのもわかるだろ?
別に相手にキレられてもよくてやってるなら、どういう理由なのかな、と
あっちのスレで川上扱いされてたのもそこが理由だと思うんだよね ちょっと尋常じゃない、なら特別な理由があるだろう、という その特別な理由を川上本人あるいは関係者だと短絡的に彼らはしたわけだが
89 :
つくだに :2012/10/01(月) 14:22:57.91
ほお〜、こっちがそんなそぶりも見せてないのに川上扱いする方がまともなんですか。 単なる嬉々間違いを犯罪の様に問いつめるのがまともなんですか。 ほお〜。そりゃご立派ですな。 私の様なクズがつまらないことを言って不快な思いをされて、 ミニハンお姫様には多大なご迷惑をおかけしたことを重ね重ねお詫びします、 とでも言っておけば良いのかな?
まともって単語どっかに出てるっけ
91 :
つくだに :2012/10/01(月) 14:28:15.24
ブスのことはどうでもいいけどおでんがこげかけて焦った
ボダは他人の気持ちを踏みにじるのが好きだ
んー、まだだめだったか 腹を割って話を聞かせてくれないか的感覚だったんだが
杜撰だよー杜撰だよー
>>82 押井は難民問題とかの設定を提出しただけで脚本や演出には関わってないぞ
96 :
つくだに :2012/10/01(月) 15:01:46.91
川上スレで誰が正しいかなんて愚問でしょ。参加した人全員おかしいんだよ。 もうやめない?
97 :
吾輩は名無しである :2012/10/01(月) 15:20:40.39
おかしいのが粘着しないと過疎スレになるw
98 :
つくだに :2012/10/01(月) 15:33:38.53
今でも十分おかしいじゃんあそこ
100 :
吾輩は名無しである :2012/10/01(月) 16:12:05.91
>誰が正しいかって話を誰がしてるの? みんな、 「オレが正しい、オレたちだけが正しい、オマエらはみんな犯罪者だ」 って言ってるだけじゃん。^^
反訴先生もつくだにも、他人のレスの書かれていない部分の感情の妄想が激しいと思うんだな
103 :
吾輩は名無しである :2012/10/01(月) 16:26:04.34
「オレが正しい、オレたちだけが正しい、オマエらはみんな犯罪者だ」と「おまえ」が「言っている」と 君が思っていることを「オレは正しい」と思ってるんじゃないだろうか
106 :
つくだに :2012/10/01(月) 16:36:33.08
雑談スレであっちの話されても迷惑なだけなんだよね、しかも名指しで。 おっさんが私だけをターゲットにしたから、 いかにも私だけがおかしいみたいに印象操作するバカがいるけど、 みんな相当酷いこと言ってたじゃん。
でも訴えられるほどのことをやった奴はお前しかいないわけで
あっちでするとつくだにが今みたいな心理になりそうだからこっちでしたんだけどなー もちっと内緒話的な感じで、「で、本音はどうなのよ」的な まああっちもこっちもオープンなのは変わらないしな そこはわたしが空気を読み間違えたってことで
疲れるー。でもこういうの我慢するのは結構得意。 ちなみに仕事内容はランダムに並べられたラベルから特定の数列のものを探し当てる事。四人でやってるのに全然進まない。
110 :
つくだに :2012/10/01(月) 16:43:39.66
>>107 視野狭窄じゃない?
親告しなければどうにもならないから、
金持ち喧嘩せずの人たちは2ちゃんなんかスルーするんでしょう。
有名人の名誉毀損スレやブログなんて世の中に山ほどあるよ。
>>108 本音ってなあに?本音は弁護士に話してあるから記録でも見てちょ。
リアルなこと言うと、おっさんはもう私の中では過去形だから。
昔そんな人いたなっていう感じ。
>>110 過去形になってるだろう今だからこそつくだにも当時の「酷いことを言ってた」本音を楽にしゃべれるかなと思ったわけだ
裁判だから言えないってのはそうだろうと思うのでそうなら仕方がない
それはいちいち
>>83 で断ってるじゃんよw
裁判記録もしょせんは伝聞だからなー
どう思っているかは聞けるなら本人から聞いた方がよいでしょ
113 :
吾輩は名無しである :2012/10/01(月) 17:17:31.23
>>109 >ランダムに並べられたラベルから特定の数列のものを探し当てる
平日の昼間っからマージャンなんかやってるな。おてんと様のバチが当たるぞ。(笑)
114 :
つくだに :2012/10/01(月) 17:24:30.55
116 :
つくだに :2012/10/01(月) 18:14:04.04
おっさんもさ、シンパの連中も、私を徹底的に陥れる為にしつこく挑発してるんでしょ? そんなクズに餌をあげたら調子に乗るだけじゃん。わかりきってる毎度のパターンだよ。 そのことも全部弁護士に相談して、法廷で曝露してもらうつもりだよ。
生まれて初めて個人用業務携帯を支給された!しかし、何に使うんだろう?
>>111 俺も得意だけど待遇から考えるともっと複雑な作業をさせられると思ったんだけど意外でした。
俺以外みんな社員さんで、これは意味あんのか?ラベルを作る時に工夫して出力出来ないのか?
とみんな思ってるみたいだけどどうにもならないらしい。
>>113 麻雀ではない。手順に全く規則性がないから。何かしら法則があるはずだと思ってたんだけど完全にランダムで驚いた。
>>116 そこだよな、不要に相手の挑発に乗って不利な発言をしてしまうってことが多いわけじゃん
なぜ自分は挑発に乗ってしまうのかを考えれば(法的なところに限らずコミュニケーション術として)
多少は工夫できると思うんだが
まあそんな簡単なことではないと思うけど
なんて言うかな、自分の内面における原因に蓋をしてもその原因がなくなるわけではないと思うんだな
なので原因を見据えるやり方もあるんじゃね、と
そうしたとしてもその原因がなくなるわけではなかろうが
演技技術=コミュニケーション技術と考えれば、そういうやり方も導入した方が技術を柔軟に使えるだろうと
まあメソッド演技みたいな話だな
メソッド演技にも批判もあるが即興性を考慮すれば一つの方法論として有効なんだよね
リアルのコミュニケーションは台本などなく即興の演技なわけだろ
俺はつくだにさんにヒップホップ板にまで来て嫌がらせをする理由を聞いてみたい。 彼女の脳内設定だと俺に哲学板のバタイユスレを潰されたって事になってるらしい。
わたしの中で最近はピースはタチコマ化しているのでいじめたくなる気持ちはわかる
哲学板はそもそも潰れてるから気にしなくていい
あの廃墟感は嫌いじゃない
>>120 は一見してミニハンだけど、実際そうなの?
ピースってられっこキャラじゃん
>>109 そのうちに念力で汽車ポッポを走らせたり、ジョンカサヴェテスを宙に浮かせたり
させられますよ。最近、髪が赤くなっていませんか。もし赤くなっていたら
あなたは狼少年です。ベースの早弾きに挑戦してください。
へえー。わかったよ。そのように対処する。
よりタチコマ化するってこと?
いや髪を赤く染めて職場でベースの練習を始めるんだろ
あーなんか急に髪染めたくなってきたなあ。 今までそんな欲望はつゆほどもなかったんだけど。 金金に染めたい
エントロピーマンダムの法則ってあると思う。 本物の男だけが解決できる法則。
菊田おばさんがミニハンと軽く揉めてたから、その仕返しに成りすましてんじゃないの?意味不明だけど、奴は怨念の塊だからなあ。
火星人と金星人になるんだね。
怨念が生きる動機になってるような人はダメだね。理由はうまく言えないけど絶対よくないよ。
本物の男の魂だけが減少をくい止め凌駕し遡る
ピースさんは健康にいいのか悪いのかわからないような健康食品 を売り歩いたり、なにか回っておもしろそうな装置を売ったりする 人生なんでしょう。
>>134 そう、われはビーナス。
かれはマルスなり。
仮性人かもしれないが
細木数子の占いでいくと、俺火星人だわ。
>>137 違いますよ。今の職場で営業の仕事もするのか、まだちょっとわからない。
我、金星人じゃー。
ワタクシハチキュウジンデス (一度片付けた犬用の扇風機、暑いのでまた出しました。)
ワレワレハ、
人生も世界も劣化するしかない しかしそれをくい止め時間を遡ることができるのは 魂ではにか。
どういう意味ニカわからんニダ。
(笑)ニカ!
てすとん
細木数子といえば! 細木は名のみ、太てぇ世渡りって、野坂昭如の 狂歌が思い浮かぶな。前半はなんだっけ…?
われは火星人なりー。
150 :
吾輩は名無しである :2012/10/02(火) 04:40:14.30
仮性じゃなくて真性包茎じゃんかよー。
151 :
吾輩は名無しである :2012/10/02(火) 05:34:26.82
トンキンのゴキブリ加減、 首長もゴキブリなら都民もゴキブリ。 生み出す文化もゴキブリ。ソドム京都にゴモラ東京。
特車にか
別世界や非日常にいかなくちゃ物語ははじまらないってのはわかるんだが、 いかに元の世界、日常から隔離されているかがないとつまらんのだよな アニメならいじめられっこという隔離があってロボットに乗るなりという非日常に アバターなんかは車椅子という隔離があってと、ポイントは押さえてるんだな
パトレイバーTV?版見たことないんだが見たいのう。元々警察ものって好きなんだよな。漫画のダイジェストがコンビニで売ってた。 私的にはアニメの鉄腕バーディのリメイク版もSFSFしてて好きだな。趣は全く異なるけど。 あと、押井の映画版の湾岸の風景って身近なんで見ててリアルで楽しい。 意外と巨大な橋や、高速下などの、人のために作られてんだかわかんないようなガランとした光景。
冷静に考えるとパトレイバー劇場版2の脚本とかちょっと無理があるように思う。 要するに警察側の勇み足で自衛隊幹部を拘束して警察と自衛隊が衝突するってのが基本ラインだが、 描き方にもよるだろうし、やはりパトレイバー世界ということもあってか、あまり切迫感を感じない。 自衛隊と警察が衝突する流れに、違和感は感じないが、何かこう嘘臭く感じる。 一方、押井が参加してない劇場版3のラストは、自衛隊が怪物を焼却処分にするのだが、怪物退治を担当した 特車二課はその作戦を知らされてなかった。 文句を言う後藤に対し、自衛隊の幹部はこう言う。 「あなた方(警察)の上とは話はついている」 こっちのがリアルなように思う。 自分の知らないところで予定調和的に話が進んでいる。 それはここでなら「自衛隊と警察は衝突しない可能性大」ということで安心感になるが、 それを不安感のようにも書いている3の方がよい。 そう感じるのは、やはり押井が学生闘争的な、米ソ冷戦時代こそが現実なのであって、 わたしという世代の違う人間はそれはピンと来ないということかもしれない。 しかし3も3で、設定上別に特車二課の主要メンツが現場を離れているわけではないのに、別キャラを主人公に しているのが何かあざとく感じる。 2は設定として主要キャラは特車二課を卒業?していて他の部署に配属されていることになっていて、最後の 最後でそいつらが収集されて「特車二課最後の出動」となるわけだが。 この点は3の方が、主要キャラに現実味を持たせているという点がよい。 2と3は、ともにシリアス調でマンガアニメ版の主要キャラがあまり活躍しないという点では共通だが、 物語の根底に流れている現実観とでも言うべきものが対照的であるように思う。
>>154 >アニメの鉄腕バーディのリメイク版もSFSFしてて好きだな。
増刊サンデーのオリジナル版読んでた身としては「へ、どうせ」というところがあったが、
ギャグが普通のギャグになっている点が、いわばウェルメイド的コメディになっているのが物足りなかったが
(オリジナルマンガはあーるに連なるようなナンセンスギャグが織り込まれている)
逆に昔懐かしい王道SFだなーと思った
ゆうきまさみはデビューはSFパロディだけど、まじめにSFやりたかったのかなあ、と
バーディなんかも映画を押井に作らせたらおもしろそうだけど、ゆうき・出渕と押井ケンカ別れして仲直りしてないからなあ
押井はよい元ネタがないと生きない
彼オリジナルの作品はことごとく以下略
レンタル屋行きてい…
>>155 >この点は3の方が、主要キャラに現実味を持たせているという点がよい。
ミス、2の方が、でした
>>157 借りすぎて見すぎて疲れないようにねwww
>ゆうき、出渕 あらそうなの。 アニメ界はそういうのあるな。 バーディ見てからがぜん原作に興味が湧いているところ。つい最近完結したんだよな。 パトレイバーも高校ん時から読みたかったのだが機会を逸している。一巻だけ友人に借りたんだよな。 いまちと疲れているので漫画を読みたい。 絵は情報が多いけど疲れないからよい。 そんなことは置いといて分析対比が面白い。 ロムロム。
>>160 マンガもゆうきがまだ売れてないころ、あーるの前に書いた奴と、
パトレイバーとか書いたあとのセルフリメイク版があるのでちういw
ちなみに押井本人が一番自分の作品の中で好きだとしている 「御先祖様万々歳」はようつべに全部うpされていて消されてないw 押井も訴える気はないんだろうな、あんま売れてないしw
>>162 ほほうほう。ラジャー。
むかーしバーディのOVAの宣伝がアニメ誌の裏か何かを飾っていたのは記憶しているー。
分析対比のつもりはなかったけど、
>>155 をもちっと分析的に論じるなら、ラスボスの対比がされてないか。
2のラスボスはPKOで死にかけた優秀な元自衛官。同志とともにテロを決行し、そのシナリオ上に警察と自衛隊の衝突があると。
3のラスボスはまさに怪物。人外。
なんていうか、前スレだかに書いた「軒下のモンスター」「秋ぎつね」成分が3の方にあるってことかな。
だから個人的には3の方が好きだ。
2はどっちかってと洋画のたとえばベトナム戦争の兵士のトラウマ物語と同じ系列な気がする そういった人がテロを起こしたという話 まあそれがラスボスなのでトラウマ心理を描いているわけではないけども むしろ2で描かれるすべてが、ラスボス柘植行人という、PKOで理不尽な命令によって死にかけたことがトラウマとなって 精神を病んだ人の妄想だった、というシナリオの方がおもしろい。 そしてそれは「学生闘争こそが僕の現実だ」という押井の作品としてもふさわしい。
記憶イチオシのジェイコブズ・ラダーのラストがないんだよな、2は
3はスピンオフという位置付けであるなら、スピンオフ自体はわたしは好きなのあるしありだと思うが、 ならいっそ最後の最後にパトレイバーの怪物退治なんて用意しなくてよかった。 スピンオフが本編と関わるのはありだと思うが、たとえば後藤がレイバーの技術面において捜査協力するとか その程度ならいいんだが、物語のクライマックスにパトレイバーvs怪物を持ってくるのは、なんて言うのだろう、 視聴者への「ほれお前らパトレイバーが見たいんだろ」的な媚に思える。 もし映画の収益を考えてどうしてもそういったシーンを入れなければならなかったのなら、たとえばもっと 2のごとく後藤の捜査への介入を描いて、二課が出動する説得力が欲しかった。 パトレイバーが怪物退治する設定上の根拠は、怪物を倒す薬品がレイバー用の銃の弾丸になっていて、 「射撃はそちら(特車二課)の方がお手の物でしょう」 というセリフのみ。 そもそもああいうった上層部会議なら南雲が出席するのでは? 上層部が中心の作戦ならば第一中隊の仕事となるだろう。南雲の方が上とパイプがあるわけだし。 第二小隊は隔離部隊でなくてはならないw こういったところがやはりご都合主義に見えてしまう。 一方2は、当然ヒーローロボの戦闘があるが、そもそも後藤隊長が主人公として動いているので、説得力がある。 そもそも3の主人公として描かれる刑事二人も上層部からははじき出されている。 だから後藤が出席しているその会議にその刑事が飛び込んで重要な情報を渡すシーンなどが活きる。 上層部からはじき出されているのは、他シリーズで考えれば後藤も同様。 2はその設定を逆に活かしている。 スピンオフならスピンオフで割り切らないと、ただ客ウケだけを考えて繋がりを見せても、見てる方はシラけてしまう。 少なくともわたしは。 ちょっと脚本として中途半端だったと思うんだな、本編との距離感が。 とり・みきは好きだけどさ。
とり・みきはギャグ多いけど、シリアスも書いていて、たとえば「山の音」って作品があるんだが、あれも怪物モノだったな
>>154 まずパト2の下敷きになった「二課の一番長い日」が収められている初期OVAを観たほうがいいよ
たった6話(+α)しかない
TVシリーズの方は普通のロボットアニメで劇場版とは繋がりが薄い
>>170 好きに見ればいいと思うが、わたしはついでに初期OVAも見たが(ガキの頃見ててひさぶりに)、
まんまうる星アニメだったのがほのぼのした
OVAはあんまり脇役のキャラが立ってないんだよな 進士くんとかアニメ劇場版とちょっとキャラが違ってたり テレビはそりゃ尺があるから脇役をよく描いていておもしろい 逆にテレビOVA劇場版と一貫して言えるのは野明が主人公らしくないところw マンガが一番主人公主人公してるんじゃなかろうか、野明は
OVAの幽霊騒ぎのオチで後藤のめいっこが出てくるシーンとかもろうる星(テレビ)だよなーと思った
グリフォンとの対決とか、マンガでは野明というキャラの成長をも描いているが、 テレビ版、後期OVA版とかは、エピソードの一つとして描いててあんまりその要素はない 唯一後期OVAだかのグリフォン戦終結の「お姉さんは怒ったぞ!」がそれくらいかw まあバド(バトーと書きそうになった)ってガキとの対比がテレビ後期OVAの方が活かしきれてないということにもなるか パトレイバー一気に見ちゃったんだよテレビシリーズまでは見てないが(ガキの頃に見たが) 後期OVAは今回はじめて見たがイチオシは香貫花vs熊耳だな(第9話「VS」か) 香貫花ってテレビ用キャラでマンガでは出て来なかった(よね確か)ので子供心に混乱したものだが これでやっとわたしの中で二人のキャラが立ったw マンガ派だったので香貫花よくわかんねー熊耳でいい派だったのだがこれ見て香貫花派になった
そしてミニパトも見たが見たという記憶はあるが内容をまったく覚えてなかった自分にワロタ
押井はノアを最後まで好きになれなかったと言ってたなw
まあ冷静に考えれば野明のそれはフェティシズムだからなw 押井と出渕がケンカわかれしたのも出渕に「お前らはレイバー使って宇宙でドンパチやりたいんだろ」という つまり「昔のロボットアニメの踏襲が本音だろ」ってことだろうが、野明がまさにそれを象徴するキャラではあろうw ゆうきもそういった本音はあったと思うんだな、つか企画自体がロボットアニメとして発動したわけだしwww だから野明に感情移入できたので野明の成長を描けたと まあ押井のアンチロボットアニメという考え方はパトレイバーという企画においては異物ではあったろう
ないものは ないんだなあ みつを
326って今なにやってんだろう
2の野明には印象的なセリフがあるんだよな 「私、単なるレイバー好きの女の子でいたくない」 だっけか これを「ヒーローロボット好きのガキ」と読み替えるのは容易だろう
あとパトレイバー押井の埋立地のリアルな映像は、イノセンスのごちゃごちゃした路地裏だらけの中華街や、 うる星映画2の「出られない友引町」とか風鈴屋のシーンとかと通じるように思う。 「妄想と現実は繋がっている」というのが押井の持論らしいが、まあ実際そういうのは小劇場が 大好きなテーマで、劇団ショーマとかも公言してたテーマなのだが、 「妄想と現実の繋がってる部分」の表現として、そういうシーンがあるとすればわたしの脳内論理上面白いと思った。 わたし個人はそれを「迷子感」と表現したりする。 パトレイバー2の松井刑事がさまよう埋立地シーンや、イノセンスのバトーがさまようごちゃごちゃした中華街とか、 うる星2の出られない友引町とかの演出は、全部「迷子感」を惹起させないだろうか。 また東電とちらっと話した中でオーメンの一シーンなどをそう表現した。 そしてこの「迷子感」こそ快感原則をくつがえすものであり、ホラーやサスペンスの肝でもあると思う。
ショーマとか仕込んでたんだけど相棒の刑事三羽烏の人がショーマの人なのをあとで気付いたという ほんとこう、人を覚えてないんだなわたし
そして宮崎作品はこの迷子感を主題にしてそうなので千と千尋がおもしろいと思った あの湯屋と押井のパトレイバー埋立地やイノセンス中華街やうる星出られない友引町は同じ心理効果を惹起せしめるシーンだと
ちなみにパトレイバーテレビと後期OVAは押井は一部脚本だけで参加しているが、 その中にダンジョンモノがあって特車二課の庭に迷路になっている地下道に通じる穴があってという話で、 まああっさり押井がウィザードリィファンでありそれの影響だと言われればその通りだと思うが、 やはりあれとかわかりやすく「迷子感」に繋がると思うのだな。 逆に言えばパトレイバー埋立地やイノセンス中華街やうる星出られない友引町は押井のウィザードリィという 迷路ダンジョンモノの影響だとも言えよう。 ちなみにわたしはウィザードリィネトゲ版しかしてないがいまいちであった。 あれはアクション性を意識しておきながら同期とかそういうところが適当なのがなー。 MMOにせずMOにすればよかったと思う。 逆にマビ英とかドラネスの方がMOでアクション性もそこそこだし各ダンジョンが迷路っぽくなっていておもしろかった。 ドラネスとか神殿の中が迷路になっていてつえー敵が表れて逃げて迷子になった時とかちょっと脳汁でた。 wizonはMMOにしたかったらガードとかってアクション性削ってクリゲでよかったと思う。 元々のウィザードリィがエンカウンタコマンド戦闘なんだから。 つかwizonに押井が参加すればよかったんだよ! お友達ギャラでやってくれんだろ。 まあこういう発想なのでプラトンの「洞窟の比喩」もダンジョン的迷子感が連想されて「洞窟」って点に着目するわけだな。 わたしは。
俺専用ノートPCが割り当てられた。しかしロッカーから出さず。果たして使う日がくるのでしょうか。
ロボットアニメで一番好きなのはラーゼフォン(正確にはロボットではないが元ネタはライディーンらしいのでw)だな あれも東京が隔離されてて、そこを駆け落ち逃避行みたいに抜けだしていた迷子感ではある 主人公と駆け落ちした女子が実は異星人で主人公がロボットで殺しちゃう回とかすげーよかった 女子は自分は人間だと思ってたけど、歯磨きしてたら青い血が出てきてとかぞくぞくした またそれがヒロインじゃなくて主人公男子の浮気みたいなもんだったのがよい
ホームページ行ってよく読むと割引限度額5000円だと。 どんだけ予防線張ってるんだよモンテローザ!
この女子は軒下のモンスター、秋ぎつねだったのだな 宮崎駿ならポニョだが、ポニョは人間になれた あれは元々人間だったのだろう、サンのように イノセンスラスト、人間を殺して自殺するガイノイドの真実は、違法なゴーストコピー装置で誘拐した子供たちのゴーストを コピーしていたってオチなんだが、そこで唯一助かった女の子がバトーに怒られてこう言う。 「私、人形になりたくなかったんだもん!」 それに対して素子はこう言う。 「人形も人間なんかになりたくなかったのかもね」 攻殻機動隊の世界においてゴーストダビング装置ってのはある意味マジック装置、デウス・エクス・マキナだなwww
>>188 割引限度額だから、名字だけで30%だから、15,000円までいけると思ったが
>しかし、調べてみたところ、綾波、式波、真希波は全国でまさかの0世帯。渚さんは71世帯、
>一番多い碇さんでも717世帯ということが判明。
すげえなモンテローザ
イノセンスのハラウェイおばちゃんさくらさんだったのか ほんと押井はさくらさん好きだな ゴーストダビング装置がデウス・エクス・マキナだと思ったら急激に攻殻萎えてきた 見るのまんどくせー
>>186 何が面白いのか全くわからない…
>>188 全然面白くないよね。同じ名前の人が来店したら10万円分食い放題とかならわかるけど、70%OFFってバカにしてるよ。
赤ちゃんに無理矢理名前つける馬鹿が出そうだねアフォー!
出たとしてもそれはモンテローザのせいではなさそうだなw
>>192 >70%OFFってバカにしてるよ。
そこがおもしれえんじゃねw
俺も面白いとは思うよw
エヴァってのは途中まではわりと普通な、まあ主人公が内向的ではあるがアムロカミーユ系列だとも言えるし、 王道なアニメだけど、ラストが自分でアニメ世界を破綻させるようなオチだったのさ 基本的にわたしはエヴァは長い前フリの壮大なナンセンスギャグアニメだと思っている
グレンラガン最高
>>198 続き
モンテローザがそういうところを意図してたとは思えんが(意図してたらほめてやるw)、
エヴァという作品のナンセンスギャグさとこのキャンペーンのナンセンスさが合致して
自然発生的なナンセンスギャグのように思えた、かなー
ナンセンスってのは意味・意義(meaningではなくsenseの方)を求めている会話においては
「不毛だ」とか言われて不愉快に思われることが多いが、見方を変えればギャグにもなるわけだ
ついでにわたし的にはラーゼフォンのラストもほぼ夢オチみたいなのであれもナンセンスオチな気がした
最後のロボットが怪物化した神聖ラーゼフォン(公式ですwww)同士の戦いとかギャグとも壮大ともつかぬ
妙なおもしろさがあった
>>199 みんなおもしろい言うよなー、三話ぐらいしか見てないけど今度見てみるか
エウレカセブンとかどうよ
BONESだからじゃなくてたまたま好きなアニメがBONESなだけなんだよ!
しかし桜蘭高校ホスト部がBONESでラーゼフォンのパロディやった時は凹んでワロタわ
ロボットアニメはおもしろいよね。 エバとグレンラガンとアクエリオンと攻殻くらいしか見てないけど。
エウレカも見たいんだよな。 友達んちではじめの数話見て。 色が綺麗で戦闘よく動く。 キャラがひねくれてんのは子供だからだし (大人もひねくれてっけど) なんとなく、成長を促される話ってアレルギーだったんだが、 今は話として楽しんで見られそうだな。 続きのほうも見てないんだけど、もうじき終わりらしいね。 アニメは話作りの勉強っつーか触発にはなるよ。 計算で導き出すというより本当に触発。 視聴者(読者)として楽しむ気持ちの回復ね。 んだばおやすみんぐ。
パトレイバーコンビニのコミック買ってきた。 ダイジェストと思ったら一話からだった。 いいねえ!
エウレカはほんと王道ビルドゥングスロマンで、わたしも基本そういうのは少年ジャンプ系とか言って馬鹿にすることが多いがw
わたしからすればヘーゲルも少年ジャンプ系です。
でもビルドゥングスロマンが物語の王道なのはそうだと思うし、大塚英志の「物語はすべてビルドゥングスロマンである」という
言質は(笙野は笑いものにしてたが)一理なくはないと思ってるところはある。
ビルドゥングスロマンではない物語と言えば悲劇だと思うが、悲劇の究極系は無意味、シュルレアリスム的なものだと思うんだな。
つまり悲劇は物語の自壊であるゆえ、それを考慮すれば「物語はすべてビルドゥングスロマンである」とも言えなくないと。
なので物語でもなくビルドゥングスロマンでもない作品を、とかになるわけだがまあそこは置いておいて。
エウレカは製作者が「王道を思う存分やろう」とか言って作った作品なんだよね。
だからもうこれでもかってほど王道定番な流れを持ってくる。
T4で述べた「揚げ物フルコース」なんだね。
またそういった物語の王道ってのは
>>168 で言う「媚」でもあるが、全編媚まくられたら気にならなくなるもんで。
あとなんだろう、アンチロボットアニメでメカ大事なパトレイバー押井と対照的な、メカへの接し方があると思うんだな。
設計的、技術者的なメカへの接し方もあれば、自分がドライバーになる接し方もある。
頭で接するのと体で接するのと。
エウレカは主人公は整備少年で技術者だけど、ドライバーでもあるわけで、そういうところがよかったのかな。
押井の快感原則と反するダレ場理論もよいと思うが、ダレ場を徹底的に排除したハリウッド的な作品も好きっちゃー好きなんだよなー T4みたいにホラー・サスペンス要素が大事なのに快感原則にきっちり従うとつまらないが エウレカは基本的にコメディなので揚げ物フルコースがよい感じ ハムナプトラとかと同じ感覚 とか言いつつ泣いたシーンもあるんだけどなw 前半後半とわかれてて、前半のラスト、エウレカがレントンに心を開くかなんかで空中で手をつなぐシーンとか もう王道すぎる演出なんだけどなんでかだーって泣いてしもうたw あとレントンが擬似親子してたのが実は敵で殺されるのもぐっときた。 なんだかんだ言って王道とは「感情移入させる技術」の定理のようなものだから、 これでもかってやられると知らず知らずのうちに感情移入してたりする
>>150 包茎の悩みとか、とっくの昔にすましてるし。 まあ、悩みがなくなった
わけじゃないんだけど〜 2nnに偶々包茎治療の広告があったから
クリックしてみたら、「もしも女子高生の妹が包茎に興味シンシンだったら」
なんて漫画が載っていたw
パトレイバーと押井といえば、宮崎と押井の対談で、宮崎が押井の
パトレイバー劇場版を押井の東京論として見ていたのを覚えてるね。
東京なんていう粗悪で醜悪な代物は、アニメ映画の素材になりえない
制作者の美的本能が拒絶するって、宮崎監督が力説してたのが
印象的だなぁ。東京の風景が醜悪なのは、電柱のせいかペンシルビルの
せいか、あるいは他の原因か。
明治初期の都市計画で首都東京をフランス方式にするかイギリス方式にするかという対立が政府部内であって、 産業国としての機能性重視の観点からその当時世界最先端の工業国であったイギリス方式が採用されたそうです。 まあ、出来あがったものはロンドンではなくマカオのようなものだったわけですが。 江戸っ子の永井荷風は随筆で日ごと醜悪に変貌していく「わが町」のことをひたすら呪詛していますね。 でもまあ、うる星やつらで寺山修司やつげ義春の模倣をやっていたアングラの押井としてはその猥雑さが良いんでしょうけど、 美少女を中心に展開するファンタジーこそアニメ(子供向け)の本道と信じる頑固親父はそれを認めない。
ちょっとおっしゃってる意味がわかりかねます
醜悪=迷子感を感じさせる=快感原則に反する ってことじゃないんかな
エウレカは猥雑さというかサイケポップみたいな感じだな サイケのあほ色使いはきらいではない でぃいいいいいらいつ
>>207 ビル外壁タイルの色の薄暗さと排気ガスによる黒ずみかとも思うけど。
あとはひっきりなしに建てては壊している落ち着きのなさかね。
色だと思うな。統一感があればいいかといえばそれはそれで日本人がやると気持ちの悪いことになりそうだけど、
なんでこう中途半端に薄暗い色合いなんだろうな。
車の排ガスで天気が悪い、空気が悪いってのもあるのかね。
だが東京育ちとして見ると、外部から形容される東京の悪さというのは一部分でしかない。
まあ残っている人間らしい風景も日々ブルドーザーで崩され空き地や駐車場になっていくけどな。
昭和の趣のある建物も、東京というブランドの前には特に必要のないものらしく。
>>212 サイケかー。
タイバニなんか見ると最近のアニメの(蛍)光の表現って綺麗だな。
ネオンみたいで。
215 :
吾輩は名無しである :2012/10/03(水) 21:14:12.82
>>215 僕は小説家よりはエッセイストになりたいな。まあ、どうでもいいけど。
217 :
まぐな :2012/10/03(水) 23:06:09.97
>>208 アニメージュってまともな雑誌になったのか。
>>208 ややウケw
そこで大暴れしてる北大路氏が監督した
BLOOD THE LAST VAMPIRE
はそこそこ面白かったと記憶してる
>>209 >アングラの押井としてはその猥雑さが良いんでしょうけど、
一応言っとくと、押井はパトレイバーの埋立地とかは憎悪の対象らしいよ
快感原則の彼岸とは、自分が嫌ってるはずなのに自分がそれを見てしまうというもの
永井荷風もそれが醜悪だから見てたんじゃないの? という考え方が快感原則の彼岸、コンプレックスという概念
押井にとって埋立地は一種のコンプレックスになっていた、という言い方はわかりやすかろう
美なんてのもただの快感原則なのだよ
そう言えば宮崎は押井に「実写の人がアニメ作っているような違和感がある、実写なら庵野の方が才能がある」とか言ってたなw
快感原則の彼岸がわからなければ、快感原則に乗っ取るならば、宮崎の言は正しいのかもしれない
快感原則って話で見れば「美しい町が本道」も「美少女が本道」も同じ話になるってだけで
押井は露悪趣味みたいなもんかと
>>214 ロボットアニメ系は特にガンダム以降リアルロボットブームってのがあってリアル兵器みたいな彩色が多かったけど
(ボトムズとかダグラムとか)それへの反発とかあるんじゃないかなーとか思った
>>218 ブラッドちょうどハガレンの後番だかでワンクールだけ見た
そこそこおもしろかったけど続かなかったな、いや気まぐれなので一気に見るとかしないと全部見れない人だけど
アニメーションという単語を考慮すれば宮崎のポニョのごとく「ただの絵」が人間になるのが本道なのかもしれない 「美しい町並み」なんてのも「ただの風景」に何かしらの人間的生が裏打ちさせられたものだろう 洞窟に描かれた壁画などはアニメーションの原点かもしれぬ 洞窟の壁に描かれたただの色の変化の総体に人間的生を吹き込む アニミズム しかし、洞窟に描かれた壁画は、その色の変化の総体だけで成り立っているわけではあるまい 壁画が描かれていない部分の壁、洞窟自体という、人間的生が吹き込まれていない部分がある 押井の快感原則に反するダレ場理論などは、そういった「壁画が描かれていない部分の壁」に相当するのではないだろうか
イデアって考え方はいわば円錐なんだよね 円錐の頂点がイデアで、円錐の底面がイデアに影響を受けたわれわれの認識、洞窟の壁に映しだされた影だ、と しかしそれは頂点にはなりえぬ、頂点があるならば人間はこんなにいがみ合うことはなかろう であるゆえその頂点は空洞だ、イデアとは中身のないものだ となると円錐は円柱になる その上面と下面の辺は通じている トイレットペーパーの芯の、上面下面の辺を接続すればトーナツのような形になる トーラスだ ラカンのトーラスってそういう話な気がする
STAND ALONE COMPLEX か それがコンプレックス(複合体)に見えるのは見ている人のコンプレックスゆえ、とか
223 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/04(木) 18:43:28.14
221がいうのは、昔懐かしい「クラインの壺」じゃあないのか。 知らない人がいたら、その方は、かの『構造と力』をご参照。
トーラスとかどうかな。 ドーナツみたいな感じで中身ぎっしりオールドファッションならおいしいね。
いつかあたらしいムーンライトダンス
ドーナッツ食いたくなってきた。 ローズネットクッキーでもいいな。
おっさんって時代小説好きだよね。 中学の頃担任のオッサンに勧められて司馬遼太郎読んだな。 それから読むのしばらくやめて、大学生になってから隆慶一郎、 林不忘、宮城谷昌光、和田竜、池波正太郎、全部1作品だけ読んでやめた。 池波正太郎と司馬遼太郎はエッセイも読んだけど内容ほとんど忘れちゃった。 「天ぷらは親の敵にでも遭ったようにかぶりつけ」ってのはよく覚えてるんだけど。
時代劇は見るけど、時代小説は読まないなあ。
話し言葉のゲシュタルト崩壊ってあるよね 言ってる言葉の意味がわからなくなる 書き文字は体制立てなおしてから読めるけど話し言葉だと聞きそびれる
金原ひとみのAMEBICで、脳の中のアメーバが細胞分裂して増殖していくシーンがあるのだが、 あれは若干パニック発作に似ていると思った。 とはいえわたしの発作には感情障害のようなところがあり、主人公は別のところで感情障害的なところはあるが、 そのアメーバが分裂していくシーンの外見は普通にしていたので違うとも思った。 金原の小説にはさまざまなコンプレックスが内面描写される。 そういった場合やはりそれは登場人物を依代とした筆者の症状の自己分析だと考えられる。 登場人物が精神分析家になって、筆者が分析主体になっている。 ところが金原はあたかも複数のゴーストと融合した素子のように、さまざまなコンプレックスを、内面的に描写する。 これはまあ実は少女漫画的手法であり、少女漫画は内面描写が多いのだが、主人公に限らず複数のキャラの 内面を描写することがある(主人公のみである場合の方が多い、本道ではあったが)。 そういった時そういったキャラは筆者のコピーなのだろうか。そう思える場合もある。キャラの無意識的思考回路の パターンが大体同じである場合は、それは筆者がキャラに自己移入したコピーロボットたちだとなろう。 しかしそうとも思えない場合もある。 それはおそらく実在の人間の内面を観察推測して、それを元にキャラの内面描写をしたりという場合。 マンガなどではわかりやすいが、筆者のキャラへの思い入れ、転移があるものだが、こういった場合の筆者の そのキャラへの視線は、冷たい。付きはなすような見方をしている。 紡木たくなどはそういった感じだった。筆者のキャラに対する視線の冷たさがあり、各キャラの内面をそれぞれ描いていた。 こういった意味では金原の作品は、複数キャラにというわけではないが、主人公キャラの内面描写が、紡木たく的ではある。 内面描写を描きつつ筆者はその内面から一歩引いているのだ。 読み終わってすぐわたしが思ったのは、「罠だ」だった。 主人公キャラの内面描写なので短絡的に筆者の内面描写と近しいものだと言うわたしの予想は裏切られた。 この場合キャラが精神分析家であり筆者が分析主体となるのだが、金原の場合もそういうところはあるが、 筆者の側にも分析家がいる。この分析家に自由連想をほどこされるのは読者だ。
合わせ鏡、というよりマトリョーシカ。 はっきりいって、金原作品に出てくるキャラの症状について、精神分析解釈は行えない。 それは偽物だ。 しかし彼女はキャラの内面描写をしている。それと症状が合致しなくても、その内面描写こそが 精神分析が夢や嘘やジョークから、あるいは自由連想を施すことで観察しようとした無意識の心理。病理。 病理と症状が一致しない。別にそんなの構わない。 彼女が描こうとしたのは、キャラの概念とその他の登場人物の外面との関わりではなく、それ、 アメーバだったのだから。 気がつけばわたしは、無意味化された金原という筆者が鏡になっている。金原が分析家でわたしが分析主体だ。 分析主体としてのわたしは、彼女に同族嫌悪を覚える。 分析家である彼女は、それを分析主体からの転移と解釈するだろう。 そして作品が終われば何も語らない。 読者としてのわたしは、筆者とのあいだに何層にも重ねられた透明なカーテンがしきられているようだ。 そしてふと気づく。 「わたし」はわたしとこのカーテンでしきられていたのに、「わたし」とわたしは同じカーテンのこちら側にいる。 「わたし」はわたしを筆者に投げ付けようとする。同族嫌悪と称して彼女に罵倒を浴びせる。 幾重にも層となった複雑な他者への感情移入、転移 なるほど、これが狂気の愛みたいなものかもしれない 精神分析は前精神病に精神病を発症させるが、まさにこの心理変化を文学化したのがAMEBICなように思う。 わたしはこの作品をほめない。気に入らないところを挙げてもいいが、わたしがこの本を読んだ不愉快さは、 複雑な転移の罠でわたしが反応した同族嫌悪のような心理だ。 だが、ラカン的な意味での現実を感じさせるのがよい小説という基準があるのなら(わたしが勝手に作った)、 この小説は、映画パーフェクトブルーぐらいには良作だ。
>>208 togetterって、twitterのまとめサイトか。 みんなtwitterやってるなぁ
最近は。
>>209 荷風は確かに江戸から東京への変貌を呪詛していたかもなぁ。
しかしまあ、呪詛していたといっても、死ぬまで東京で遊んでた
んだから、愛着も十分あったわけだろうね。
押井の東京描写は、俺はむしろノスタルジックに感じたけどね。
高度成長によって、より高度化し機能化する都市へと移行する
断面をきりとって保存したという。都市の発展にしたがい消えゆく
光景の哀悼というかノスタルジーというか。で、より高度な技術に
よって発展する都市にふさわしく、住人も変化すると。
>>213 んー、排ガスも東京の悪さに確かに一役かっていそうだな。
なんか、小林秀雄のエッセイで、ヒマラヤからシェルパを東京に
つれてきたら、排ガスと騒音のせいですぐにおかしくなったって
あるのを思い出したなぁ。
まあ、古いもの維持するって、実は結構金がかかるしね。
SF作家の星新一は東京育ちだそうだが、東京の古い建物で
残すべきなのは、ニコライ堂くらいで東京駅だって壊していいのでは
ないか、などといっていたな。 その東京駅がこんどリニューアル
されたそうで、やはりそういうような記念的建物を維持できるのは
JRみたいな大きなところくらいなのかも。
>>215 プラトンは最初のエッセイストであった(ルカーチ)
ノスタルジックっておもろいところあるなあと思ったばかりだ。 攻殻機動隊SAC2で、素子が久世と自分の子供の時の義体を見つけるシーンなど。 迷路のような路地裏を歩いているとふと周りに誰もいなくなって、夢のような異空間のような場所にでる。 そこはいわばノスタルジー屋だった。 いろんな人の思い出の品を預かる店だった。 素子と久世の子供の頃の義体はそこにあった。 ノスタルジックとは、確かに昔の風景に人間的生を裏打ちさせたもので、快感原則としてなされる症状だろうが、 それは迷子感を生じせしめることもある。 迷子感とは快感原則の綻びだとここでは仮定した。 理論的に快感原則の綻びとはトラウマ(の回帰)だ。 であると、ノスタルジックとは、基本的に快感原則としてなされる症状だが、一歩踏み越えると、快感原則の綻びたる トラウマの回帰につながるのかもしれない。 それはあたかも、精神分析の前身研究である催眠療法とも似ているかもしれない。 夢をさかのぼってトラウマを発見させる。 ノスタルジーをさかのぼってトラウマを発見させる。 実際の精神分析でもクライエントが子供になる夢が重要視されるものである。 精神分析用語としての退行なわけだ。 Nもっとかけよー連投くらっちゃうよー わたしの脳内ではNはトグサくんになってきた
トグサでぐぐったら、アニメ版の声優は、山寺宏一だとか。 山寺宏一声に認定されるとは光栄あるよw タチコマはフェミニズムの未来における唯一の可能性である サイボーグ・フェミニズムを体現するキャラクターであるってか。 サイボーグ・フェミニズムって、結構有名な本らしくて、俺は 筒井康隆の紹介でしったんだけど、押井アニメにも影響 ありそうだなぁ。
押井アニメから、ノスタルジーの方向に話をすすめるなら、荷風についての レスから、小林秀雄の「故郷を失った文学」を論じ、それを故郷喪失者 エグザイルについての、サイードやアドルノの文節へとコネクトして、過去と 現在をつなげて、ストーリーを展開させようなどと考えたりしたが、もう 今はでかけるまであまり時間が無いな。
>>237 >タチコマはフェミニズムの未来における唯一の可能性である
いやータチコマはフェミというより少年弟分でしょ
なのでピース
>押井アニメにも影響ありそうだなぁ。
もろあるでしょ、イノセンスにはサイボーグ・フェミニズムの著者まんまの名前のハラウェイって
おばちゃん検死官キャラ(声南雲さん)でてるし
あれはもろ少女のセクサロイドですたな
>山寺宏一声に認定されるとは光栄あるよw
山寺さん意外と軽薄な役もできるしねー、ビバリーヒルズ・コップとか
>>238 快感原則の彼岸にたどり着くノスタルジーなら、まあ今スレ荒れ錆びてるけどプルーストな気がする
>>221 パイドーンにおけるプラトンのイデア(そして世界)理解とは
日の光が届かない深海→まばらに届く潮だまり(我々の生活世界)→太陽(イデアそのもの)
といったぐあいに階層化がなされています。
ソクラテスは臨終に際してこんな醜い世界からおさらばできてせいせいするぜ
と本音を吐露していますね。
であるならば、一種の生前解脱たる啓蒙なんてプラトニズムでは無理なんですね。
>>219 >快感原則って話で見れば「美しい町が本道」も「美少女が本道」も同じ話になるってだけで
>押井は露悪趣味みたいなもんかと
宮崎が「赤い鳥」だとするのなら押井は「新青年」といったところですかね。
242 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/05(金) 11:46:15.83
ミニハンさんにききたい。 転移は英語ではtransferenceになっているようだが、 精神分析で、alienationという言葉をつかうことはなかったか。 あったような気もするのだが、記憶が定かではないのだ。
“alienation”なら“外化”あるいは“疎外”と訳されるでしょう。 でもまあ、これは主にマルクス主義界隈で使われるようですが。
>>229 これは何戦のメンバーですか?
今度のブラジル戦だとしたらブラジルに怒られるぜ。
まず宮市ワントップはない。入れたいなら4-3-3のウイングしかないだろ。
4-2-3-1の2列目左サイドとか。
清武ボランチもないわ。
一対一仕掛けられるのに勿体無いよ。それにクロスの精度もいいからやっぱサイドに置きたい。
ボランチに遠藤は絶対必要。代わりの選手はいないよ。で、そのどっちかと連携して、
ディフェンスのバランスが取れる奴が必要。その中にどうしても乾を入れたいっていうなら、
本田をFWにして、二列目に乾、香川、清武とかかな。もしくはボランチ乾。
酒井は顔が個人的に苦手だから内田とチェンジで。女性サッカーファンも絶対そう思ってるはず。
245 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/05(金) 12:57:30.53
疎外よりも、財産権などの移転のほうが訳としては一般的だろう。 ほかにも法律用語と共通の語は多いはずだ。 そういうわけで、alienationにも、精神分析に特有の訳がなかった、 と思ったのだ。あったような、なかったような、気がして、はっきりしないというわけ。
246 :
U ◆HFHCW5LeVo :2012/10/05(金) 13:27:42.21
綿矢りさ(山田梨沙)という厄介な色気狂いに絡まれ、 大いに時間を空費してきましたが、 どうやら村上春樹や石原慎太郎、西村賢太、 或いはジャネットさんと仲良くやっていく道を択んだ様で、ひと安心しました。 これで平和なくらしがもどるはず。 注意しただけでも延々と犯罪され、難癖つけられる。京都土人の性質を学習しました。 ジャネット氏は平安時代の退廃好きだから、 ああいう人間との係わり合いを求めてこの国にきたのでしょうね。 間接植民地化した日本民族の奴隷化のために。
>>244 宮市だめかねー
清武本田あたりがうまく使えそうだし香川とのスピードとの相性いいと思うんだが
ワントップ本田も考えたけどあざといかなとw
大滝秀治さんが亡くなった
ひでじー
252 :
まぐな :2012/10/05(金) 20:10:01.73
大滝の出た映画見てないなあそう言えば。
そういえばここんとこ論先生を見かけない
見かけないねえ。でも論先生の話は適当だからなあ。
さすがにNHKはNW9のしょっぱなに大滝秀治の訃報を持ってきますねえ。 あとは朝日の報道ステーションが特捜最前線を中心に持ってくるかどうかです。
刺青の入ったガタイの良い男とヤれて最高で〜っす。
257 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/06(土) 01:39:06.98
東電さんあたりならわかると思うのですが、 パチーノ主演の「クルージング」のエンディング曲(スピードメタル調) ネット上のどっかで聴けませんか。 なお、アーティスト名は忘れました。
>>240 >日の光が届かない深海→まばらに届く潮だまり(我々の生活世界)→太陽(イデアそのもの)
>といったぐあいに階層化がなされています。
エス→想像界→象徴界と考えればその階層はありだがその三層がボロメオの輪になってるのがラカンじゃのう
>>241 >日の光が届かない深海→まばらに届く潮だまり(我々の生活世界)→太陽(イデアそのもの)
この矢印の向きは心理学上の人格発達史(の反復)にすぎんってこっちゃな
この矢印こそがビルドゥングスロマンと
プラトンも少年ジャンプな人だったと
まあビルドゥングスロマンの一側面はホモソーシャルでギリシャ哲人たちの社会もそうだといえようし
楽ではあるんだよね、認識論というか神話みたいなものとして、そういう矢印で考えるのは
人間関係だけならこの矢印の向きという人格発達史を基にした神話の中だけで生きていける
迷子にならなくて済む
>>242 この比喩はなにげにうまいかも
SAC2合田がおもしろくなってきておもしろくなってきた
英雄をプロデュースか
精神分析はパラノイアを作るのか、人格がパラノイアのようなものである、みたいな
素子がだんだんキモくなってきた
プロダクションIGでねっとさーひんしてたらこんなの見つけておもろい
http://009.ph9.jp/re-animation/ セルシェーディングなんかはm呼び方はどうであれ一キャラの輪郭線だけではなく内部もシェーディングしての
カラーリングならネトゲでもやってるが、キャラクターの修正がこの作業のキモだろうな
>左下が修正後。植高さんは、大胆にフランソワーズの顔をつぶして平面化(右下)、
これなんかは役者なら「もうちょい顎引いて」って演出になるだろうな
プリクラで小顔に映るコツと同じっちゃー同じw
自然な演技だけではないんだよね、演技って
こういう演技論はアンチメソッド演技になると思う
両方必要なんだよ、メソッド演技もアンチメソッド演技も
>セルアニメーションらしい、記号化されたダイナミックなものに近づけてゆく事により、
>3DCGIキャラクターに、命が吹き込まれます。
これこそアニメーションって概念だよなあ
リ・アニメーションという方法論によってアニメーションという概念が明確になってきたと
メイキングの3DCGと完成動画見比べると非常におもしろい
あ、CGIになってるな本文www
>>259 ミス、241→240、242→241
>>241 alienaitonは聞いたことないなあ
262 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=32,xxxPT】(1+0:5) :2012/10/06(土) 06:54:23.49 BE:2395239757-2BP(3)
出渕もヤマトリメイク作ってたな
そういやSAC2オープニングで気になってたんだが
http://www.youtube.com/watch?v=Wy3oWFVePdA これの0:18ぐらいの素子のアップが少女のように見えて違和感を覚えた
しかし直前のシーンを見たらわかるように、これは顎を引いた顔のアップなんだな
>これなんかは役者なら「もうちょい顎引いて」って演出になるだろうな
>プリクラで小顔に映るコツと同じっちゃー同じw
と同じ話ってことで
意味・意義(sense)とは妄想である、ということをわかってなさが文学板全体の傾向としてパラノイアックだと思うなー
265 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=32,xxxPT】(1+0:5) :2012/10/06(土) 09:56:46.03 BE:1847755793-2BP(3)
>>264 なんだ。だから、おれはいってるじゃないか。
すべてのことばは嘘であると。
客観というものは認識できず、物自体が存在すると。
どこがおかしいのだ。
>>259 >この矢印こそがビルドゥングスロマンとプラトンも少年ジャンプな人だったと
まさにその通りでダンテなんかもその一派でしょう。
>>265 先週末の流れから言えば論理実証主義や分析哲学界隈で議論されているように
語の意味はなく語の用法をめぐる討議(ゲーム)のみが存在する、と言う事ですね。
で、ミニハンの場合はそのいずれの場合も語に対する態度は
信念(信仰)に他ならないと言っていたような気が。
ただミニハンは構造主義者として構造は“ある”という立場をとっているわけですが、
この“ある”とは“物自体”を意味するものではないでしょう。
268 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/06(土) 11:32:44.99
ウィトゲンシュタインは「完全な独我論は完全な実在論と同じ」といったことを述べていた。 記憶さんは、独我論というものを早わかりするために、 『善の研究』(西田幾多郎・岩波文庫)の前半部分を読むとよいと思う。 なお、独我論というものは、伝統的認識論のある種の帰結である。
270 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/06(土) 11:57:46.98
柄谷などは、構造を物自体とほとんど同一視していた。 無意識、(ハイデガーのいう)存在、これらに関しても同じ。 ポスト・ラカン派にはそういうところがあるのではないか。 だから、ミニハンさんが特殊なわけではないだろう。
272 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/06(土) 13:08:49.27
いまどきの「物自体論」というのは、ヘーゲル的な自己流出―自己還帰(父から出て父のもとへ帰る)が、 自己言及パラドクスによって永久に阻まれる(父のもとへ帰らない)という、 「ゲーデル的問題」から、肉感をともなったものへ変わったもの、ととりあえず考えておけばよいと思う。 いわば、「言葉は裏切る」から「人は裏切る」に、(あんがいと俗っぽく)変ったのだといってよいのではないか。
273 :
U :2012/10/06(土) 13:32:08.57
としよりに金も情報も独裁されていく世界。 ダウンロードできない情報のわけは、老人がカネをむさぼりたいから。 どうせ死ぬのにカネを溜め込む習性だけは生涯つづけるつもりの年寄りたち。 そうしてむさぼろうとする若者は、奴隷労働で死にそうな上、一銭も持っていないのに。 この国家は亡びていく時にある。
>>273 毎日好き勝手に遊んでるだけのくせに労働を語るなよ。
>>265 >すべてのことばは嘘であると。
>客観というものは認識できず、
ここまでは100点満点だが
>物自体が存在すると。
でアウツ
そう言ってしまうと「物自体ということば」「意味・意義」となる
>>267 >この“ある”とは“物自体”を意味するものではないでしょう。
ですです
「構造がある」とは「空はある」ということと同じ
空亦復空
それを空だといって済ませば良いという問題ではないと
277 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/06(土) 15:09:45.88
276は、外部がある、というと、その途端に内部化する、という話になると思うが、 しかし、それは超越論的主体において「ある」のだ、ということで回避できる、 というのが一部のの論調だったのだ。 私としては、こういうのは「方便」だと思って支持することにしていた。
278 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/06(土) 15:31:32.74
しかし、Uさんの問題提起のほうが、 現代的物自体論なんかよりも、リアルな死活問題だろうな。
279 :
U :2012/10/06(土) 15:51:53.49
若者イジメ、若者殺しするとしよりは、自分の国家を亡ぼしたいとしかいえない。 そういう年寄りが何にカネをついやすか。阿婆擦れに与えている。 阿婆擦れが世界から白眼視される人間層なのはどの場でも変わらない。 日本を白眼視させたいとしよりは無知なうえ、悪意でこりかたまっている。 要は、ドナルド・キーン氏の思惑通り(?)、アメリカ帝国の植民地として この国家は老人の悪徳と退廃、貪欲をそそのかして亡ぼされつつある。 では若者になにかができるか? なにもできない。権力もなければ金もない。 発言してもことごとく老人と阿婆擦れに犯罪行為でおとしいれられる。なにもできない。 金も権力もないから訴える事すらできず、どれほど相手の悪意を公然と訴え出てもだれも助けてくれない。地獄だ。
>で、ミニハンの場合はそのいずれの場合も語に対する態度は
>信念(信仰)に他ならないと言っていたような気が。
はまあほぼそれでいいけど、言葉は大文字の他者であるって話だな
だが大文字の他者以外の象徴界の代わりをする第四の輪、サントームもある
信仰のない言葉もあるとは思う
具体的に言えば自閉症のエコラリアなどがそう
あるいは現代アートのイデアなきミメーシスとか
>>277 物自体は不有不無であり、妄想(の構造)はある、という立場どす
>>262 真のデフレとは富という概念が人類からなくなることである
ジントニック飲んでる。 めちゃくちゃSEXしてぇ。
世代間ギャップというのは貨幣が未来の債務者に対して向けられた無期限債権である以上、 先行ゲームプレーヤーである高齢者層が有利な様に出来ている(例外はありますけどね)。 問題は貨幣の本質が交換にあるのにこの国は特にストックとして貯め込む傾向があるわけです。 それでは経済は機能しませんよ。
↑↑↑ 悩める若者の姿。
284 :
吾輩は名無しである :2012/10/06(土) 16:41:00.30
>>283 は
>>281 にね。
世代間ギャップ、いまは先進国は
世界中でそうなのかもしれんが
おっさんどもはガメちぃなー。
価値そのものが人間関係のあいだにある転移を根拠にした妄想であるゆえ 全人類の多くがエディプスコンプレックスなら、高齢者が有利になるというのはそうだろうな
286 :
U :2012/10/06(土) 16:43:28.14
しってますか? 日本は世界の未来だって。 どのくにも多少あれこうなるんですよ。 既得権益はプライドの担保に金権を求める。 少子化もこの厳密なプライドのもとで、サル山式に築かれる 年功序列ピラミッド秩序での淘汰によっている。そこから はみだした人間は、「ひとりサル」となって群れから追い出される。 では芸術はどちら側に立つべきですか。 ひとりサルにですか、サル山にですか。独りサルの仕事が芸術なんです。
>ストックとして貯め込む傾向 この傾向をいろんな人に押し付けているのが経済関係の議論の滑稽なところ たとえばマルクス思想ではその傾向の権化として資本家が語られるが、 資本家というのは市場において大量の金銭債権を売買し流通させている 貨幣の本質である交換に従っているのが資本家だ むしろタンス預金などしているプロレタリアートが「ストックとして貯め込んで」いるわけだ
>>285 >全人類の多くがエディプスコンプレックスなら、
>高齢者が有利になるというのはそうだろうな
それは面白い指摘でヘーゲルは市民社会の成立要件としてエディプス的家族原理が
先進国はもちろん後進国でも形成される、と指摘していますし、
ウェーバーも禁欲的プロテスタンティズムの世俗化の結果、近代資本が発生するとしていますね。
とくにヘーゲルは欲望の市民社会だから、ずばりですね。
99%運動ってどうなるの?
>ウェーバーも禁欲的プロテスタンティズムの世俗化の結果、近代資本が発生するとしていますね。 うん、これはその通りだと思う わたしの理解ではそのプロテスタンティズムはカルヴァニズムだが ヴェーバーのように、富、金銭というのは実在とは別、価値と実在の二元論を根底におかないと こういう発想にはならないのだろう
291 :
吾輩は名無しである :2012/10/06(土) 17:52:38.31
>>282 以前はそれが終身雇用や年功序列、薔薇色の年金生活(医療費もタダ同然)として機能してたんだな
それがバブル崩壊やグローバル化やらで「ふつうの国」になっちまったんだから
ギリシャ以下の国になるのも、むべなるかな
村上春樹が綿矢りさにお小遣いをあげるのは当然の事だよ。だって可愛いじゃん。鈴木君は可愛くないからいけないんだよ。
薔薇色の未来などというのは最初から妄想にすぎないのに それを信じて妄想だとわかったことを国家などという誰かのせいにしなくては気が済まない という話ですか
鍵君はかわいいと思うことはあるが別にお小遣いはやらない
>先進国はもちろん後進国でも形成される これはレヴィがサルトルと論争した際に述べたようなことと同じようなことかなと 先進国であろうが後進国であろうが構造はある そして「構造がある」とは「物自体がある」「実存」という話ではない とはいえサルトルの言い分もあくまで小説家としての比喩表現、印象操作として 「構造にとらわれない野生」としての未開文化を述べていたとすれば別にいいんだが サルトルは「レヴィ=ストロースは文化人類学者であり、私は小説家だからだ」と言えば済んだ話かと ラカン派ではお金もシニフィアンの一種で、マルクスの研究などはお金というシニフィアンの研究だとして 取り扱われているが、結局お金も言葉も大文字の他者なのだよ なんらかの価値(それはつねにすでに妄想だが)が裏打ちされた言葉 社会において言語体系があることと経済システムがあることは等値であり、それは人類の多くに見られる 大文字の他者という心理を根拠にしている、というわけだ
論よりつまんねー書き込み
論より証拠
298 :
U :2012/10/06(土) 18:45:43.23
村上春樹はただの関西土人だから仕方ない。昔からそうだから。 売春が習性の土人なんて奇形種になるだけだ。朝鮮人の変種だから、関西人は。
299 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/06(土) 18:46:06.50
ところで、反均衡論者・散逸構造論賛美者のムー大陸氏はどこへいった? こういう話しのときこそ、プリゴジーヌ=ドゥルーズ理論では、 かくかくしかじか、みたいなことを言ったらどうかと思うのだが。 ピース氏の大便、じゃなく代弁でもいいから、ききたい。
300 :
U :2012/10/06(土) 18:48:42.84
石原慎太郎や大江健三郎も関西土人の変種。 所詮血だから限界がある。 アジアの気味の悪い亜種だから誰も相手にしない。 朝鮮人に同情する人間がいないのと一緒。 好きなだけ神戸みたいな薄汚い場所で、湿った悪所、汚れた性風俗をつくってればいい。 関西土人など所詮それだけの人種で、誰も期待していない。死ねと思われてる。
わたし個人はべつにブリゴジンの研究を否定しないが、認知科学的な「秩序という認識」という具合に考えている 簡単に言えばランダムな文字列があってそこに規則性を発見するのは、人間の認識システムにおいて規則性となるのであり、 文字列に規則性があるわけではない、と
302 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/06(土) 19:09:04.38
あれは物理化学の理論としては大変に画期的なものなんだろう。 もちろん、よくわからんがね。 つまり、古典物理学の丸写しであった一般均衡理論(平衡理論)のヴァリエーション (これには、マルクス主義計画経済論も含まれる)の批判として、ほかの物理理論を持ち出すことに、 一時期意味があった、ということだろう。 で、いまはどうか、といえば、誰もよくわからない、というのが正直なところではないのか。
>>290 >わたしの理解ではそのプロテスタンティズムはカルヴァニズムだが
そうです。
そのカルヴァニズムの英国における推進者が
ジョン・ロックの庇護者であったシャフツベリ伯で
ロックは『統治権力論』で家父長権や財産権の再規定を行っています。
かいつまんで言うと自己転化という労働行為の結実である果実(利子)の蓄積を元にした
資産形成と継承が成員各位の相互承認によって実現される世俗生活(市民社会)というものを
所有権理論や寛容論などで主張しています。
>>295 >これはレヴィがサルトルと論争した際に述べたようなことと同じようなことかなと
いや、植民地化の過程で従来の非エディプス的家族関係が
エディプス的家族構成に再編されるというのがヘーゲルの主張です。
鈴木君は被差別者としての自覚が足りないね。俺とか「自分なんて所詮シャブ中っスから」って常に思ってるのに。
306 :
吾輩は名無しである :2012/10/06(土) 19:45:30.16
>>293 「55年体制」という一党独裁を支持し続けた国民にとっては、相応の果実だったろうな
さいこう
俺なんてしょせん乞食っす
309 :
U :2012/10/06(土) 20:58:52.92
自分は関西人の限界は血に由来してると疑ってる。 というか殆ど確信なのだが、アメリカ由来であり国際的なジャネ氏の手前、 そういう発言はつつしもうとしてる。しかし いろいろ現象をみてくると、そうとしか思えなくなってくる。 人種差別へのはげしい忌避は、ユダヤ人やアメリカ社会で普通だが 昔の文献上でも、現実にも、関西社会では非常に激しい人種差別が今も昔もある。 関西地方での被差別部落の極端な集中もそうだ。いまだに同和問題として根強く風土が残ってる。 自分のいうのは、「そういった差別‐被差別世界をつくっている系」としての 関西人そのものの性質が問題という事。パラドキシカルな命題で、理解されにくいと思うが。 クレタ人だけが嘘つきなのに、クレタ人以外を差別するな、という人間の矛盾をアメリカ由来の人はもってると思う。 いいかえると、関西人だけ集約的に見ていれば差別‐被差別問題がおこってくるのは必然だとさとれる。 かれら関西人は貪婪で利己的な資質だからかならず極端な所得格差をつくり、持たざる人間を蔑視する。文化が商業性なのでそうできている。 結果として、被差別部落というものがそのなかにできあがるのだろう。だから全体の性質として非常に悪質になっているのだろうと思う。
いや、関東にも被差別部落はたくさんありますが? そもそも東北や北海道の下層民は畿内から植民によって構成されています。
311 :
U :2012/10/06(土) 21:06:19.68
僕は殆ど所得格差も、全く差別部落もない世界で生まれ育ったので、
関西人の異様さが関西社会で暮らしてきた人より余計に強く感じられる。
自分は関西人を完全に異邦人を見る目でみてきた。今もそうだ。
たまたま標準語という共通言語をつかってるが、血も違うし風習も違う。
自分が関西人へ言う事は、非常に客観的だという事は確信していい。
初めから異邦人として関西人をみている者にしか気づけない点がある筈だ。
>>310 こういう発言そのものが実に関西的である。
はじめから中華思想的な人種差別思想を植えつけられている関西人。血なのか?
被差別部落は殆ど関東にはない。これは確かだ。ずっと暮らしているが見た事もないし聴いた事もない。
312 :
U :2012/10/06(土) 21:12:44.59
関西地方には朝鮮系の血が入っている。 関西地方だけ渡来人、在日朝鮮人の割合が非常に高い。 他の地方と異なるのが関西地方。 他の地方は一様に関西地方をそういう目でみている。 大体、遊惰に耽ったり裏切りで地方を侵害してきた歴史を関西人は持っている。 信頼されるはずがない。外人だけが関西地方の風変わりでアジアチックな古代文化を珍しがる。 しかし、それだけだ。徳はない。だから関東に首都が移ってきた。 なにかの偶然によって、奈良の豪族が数百年ほどさきに中国へ使者を送り文字を手に入れた。 だが鎌倉幕府が成立したあとは、この豪族の世界は次第に後退化していった。 現代でもプライドだけでもっている様な人間が関西地方には多い。というより殆どそうだ。 それが病的に進むと、サントリーの社長みたいにあきらかな人種差別観をほかの地方へいいだす。 関西人だけがそれをするかぎり、関西人を分ければほかの地方が差別される事はなくなるはずだ。
>>311 >被差別部落は殆ど関東にはない。これは確かだ。ずっと暮らしているが見た事もないし聴いた事もない。
狭山事件というのを知っています?
浅草団左衛門やその配下が派遣された甲陽鎮撫隊とかは?
関東や東北に被差別部落は多数存在するわけですが
明治以降、政治勢力として編成されなかっただけなんですよ。
というのは東日本は藩閥政府によって完膚無きまでに叩きのめされているから
反抗のしようがなかったというわけです。
314 :
U :2012/10/06(土) 21:19:29.46
ない。確かな話だ。9割がたの関東人はそういう世界を見た事もない。 特に、東北地方には全くない。 世代間にわたる所得格差の蓄積が起きないと被差別部落は生じない証拠だ。 幕府による商業蔑視、結果的所得是正も大きな効果をもっていたとおもわれる。 関西人、またその商業文化の影響を受けた主に南日本側の地方だけが部落問題を持っている。 実際、今反論してきている人間も似た部類の姿勢をみてとれる。 商業の排他性にみられるとおり、はじめから他人を貶めるのを出立にしている血なのだ、彼らは。
ここに至って認めざるを得ない事実がある。 俺はうまい飲み屋やうまいメシ屋にもぐり込む才能を決定的に欠いている。 言い換えればまずい飲み屋に行き当たる天才ということになる。 この残酷な事実から目を背けるのはやめよう。 それが生きるということだ。
316 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/06(土) 21:22:23.68
北関東、東北は、明治までに、関西ほど階級分化がすすんでいなかっただけの話ではないか。 ようするに長らく後進地域だったから、被差別部落問題のようなものがそれほどひどくない、 ということであろう。 そのかわり、小作人などは、ほぼ農奴であった。 つまり、ある意味、部落差別よりもひどいありさまが多々あったのである。 近代の植民地である北海道についてはいわなくてもよいだろう。。
なんだこりゃあ 蕎麦じゃないじゃねーか ちょっと灰色がかった小麦粉じゃねーか
318 :
U :2012/10/06(土) 21:26:58.75
関東人は皇室を立てたにすぎず、 もし戦う気になれば西日本全域を相手に戦争し、 軍勢からいえば明治の時点でも勝利したはずだ。江戸城は禅譲的に無血開城された。 水戸藩は尊皇派だったので、その最後の将軍は錦旗を裏切る判断はしなかった。 欺瞞の歴史観は大阪の下らない小説屋が作ったもの。 それを素直に信じている者は悪徳側に立っている愚かな人物だ。 ドナルド・キーン氏も裏切り者がよほど好きらしい。 裏切りを立てる悪徳の通り、テロでアメリカが征服されればいい。そうなるだろう。 薩長土京は中央政府を裏切った。間違いない歴史だ。その側を贔屓する人間は不信心、不誠実という事だ。 自分が人類を見てきた限り、こういった業は確かに将来にもつながる。 ユダヤ人の末裔なのかどうか知らないが、悪徳レイシズムと裏切りの巣、関西人達に味方するのならば、 それ相応の結末が訪れるにすぎない。何も知らないのか、それとも理解力がないのか。どちらにしても末路は同じだ。
>>304 失礼、ヘーゲルは植民地化って過程を持ってきてるのか
それは確かに「構造は未開文明にもある」とするレヴィとは違うな
>>305 タチコマ「ボクたちはしょせんAIだから」と脳内変換された
>>306 「国家《や政党》などという誰かのせいにしなくては気が済まない」ってことか
海老天の衣がべちゃべちゃぶかぶかで ズポって脱げてセクシー
中身はスレンダー
322 :
U :2012/10/06(土) 21:32:15.99
後進先進という語にも疑問がある。 金を持っていると先進なのだろうか。 自分が江戸時代までの文化を見る限り、 地位の独占化が進み退嬰に沈んでいた関西地方に比べ、 関東では寧ろ質実性のある文化が静かに続いていた。 筑波の道という言葉がある。 文芸に於いても関東地方で育まれたものが、 質に於いて関西地方でのそれに劣っているとはいえない。 『常陸国風土記』の時点でもそれはきちんとわかる。
323 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/06(土) 21:42:35.33
べつに関西に味方しているんじゃなくてさ、 関東・東北には、別の問題があった、といったまでだよ。 なお、私が言う、後進性、というのは、文化じゃなく、経済後進性、のことだからね、 いまの先進国、後進国、の区別とおなじようなことだ。
324 :
U :2012/10/06(土) 21:44:09.16
『遠野物語』や『忘れられた日本人』から読み取れる事は、 東北地方は中国地方・四国地方より貧しかったという事ではないだろう。 むしろ部落差別などの影響を受けた分だけ、四国や中国地方の方がひどい有様がみてとれる。 東北地方では安定的な農村社会が続いてきた。その内容は戦乱に巻き込まれにくく、平和的なものだった。 部落差別問題など過度の商業化による影響も少ないまま、現代まで存続している。 いいかえれば、そこは縄文時代の種族形態が渡来人の影響を受けずに温存されている。侵略を被った事も、 九州、沖縄、北海道、四国に比べれば歴史上1、2度しかない上、武士間の抗争と限られた影響にとどまった。 実際、独自の幕府が成立した時期もあり、当時の遺産を見る限り質的に豊かだったと考えられる。 金閣寺と金色堂を見比べてもそれほど大きな違いはないし、金の量からいえば寧ろ東北の方が多い。 関西地方の人間は中華思想を摂取して依頼、確かに自己中心性が非常につよい。 奈良の豪族が794年に定着して以来そうなった。 だから、この自慢心が、関西地方の手になる日本の文献内では他の地方を不当に貶めてきたのを注意せねばならない。
325 :
U :2012/10/06(土) 21:54:19.94
>>324 四国→中国。中国地方では古代伝説上で出雲への倭健の侵攻、
平家の滅亡、下関戦争など何度か征服劇が起きている。
長州藩が、長州征伐以来窮余の策で奇兵隊にもってきた人材は
いわゆる被差別部落に属した人間がいたともいわれる。
関西地方、具体的には京都・大阪・神戸が例外なのであって、
他の地方は寧ろ関東の方に近い立場とおもう。遺伝的にも文化的にも。
渡来人の比率は
▼手掌紋D線3型出現率から求めた朝鮮人との遺伝的距離
(山口敏『日本人の顔と身体』より)
0.000…朝鮮半島 0.007…近畿地方
- - - - - - - - - - - - -
0.012…中部地方 0.035…中国九州 0.038…四国地方 0.048…関東地方 0.068…東北地方
http://todo-ran.com/t/kiji/11618 順位 都道府県 在住者数 人口10万あたり在住者数 偏差値
1 大阪府 133,396人 1,538.54人 90.01
2 京都府 33,027人 1,290.85人 82.05
3 兵庫県 54,635人 978.73人 72.02
4 東京都 114,961人 922.48人 70.21
5 愛知県 41,598人 578.90人 59.16
だからといって関西人を人種差別しろとはいわないが、少なくとも日本では変わった地方であり、人々が住んでいる。
関西人は東京でも目立ってる。関西弁だし。
326 :
U :2012/10/06(土) 22:23:55.60
327 :
U :2012/10/06(土) 22:36:26.87
328 :
U :2012/10/06(土) 23:07:09.67
ジャネ氏が変わってると思うのは、 平安文化の女宮フェミニズム姦淫世界を理想視してる? 所。 それ、世界中で見てもそうある感覚ではない。変わっている。 日本は、村上ノルウェーの森が同様の類型で売れまくったりしたから、 確かに変わった人々が住んでる。姦淫に忌避性がない人々が住んでいる。東洋の孤島の土人と思えば話ははやい。 しかし、中世に公家の退嬰によって起きた風変わりな世界を遠い島まできて褒めているのが、よりおかしい。 普通、姦淫者は没落する。どの世界でも。だから公家政権は幕府政権に取って代わった。 紫式部がきちがいじみた作家なのは、その没落後の世界はとりのぞき、悪魔的に姦淫を執拗に描写して物語を終えた。 だから紫式部悪魔説、が上田秋成とかからも出てきた。悪魔の化身だから人間を没落させたいのだと。 藤原道長政権と皇室へのあてつけ、というのが根本的な紫式部の業、うらみわけの批判なのではないか、と以前書いたが。 本居宣長は変わった小児科医だから、どうしようもない。京都にのまれてああなってしまった。ナショナリストだ。 現代でもポルノ業界や水商売にしか、紫式部的価値観の人間はいない。実際、 現代でも、源氏物語の直接的影響は「源氏名」としてしかみられない。これは売春婦の名義だ。紫式部の業が引き摺り下ろした人間にその名がついた。
>>311 お前は狭山事件も知らないのか。ほんとバカだなあ。
>>315 本質的に求めてないんじゃないの。本当に求めてる人は行き当たるからね。
ふむ ピースもたまには鋭いこと言うなあ。 そうかも。 っていうか混んでる店とか濃そうな店とか避けている自分がいる。 うまさより孤独と空間を欲してるわけだな。
332 :
U :2012/10/06(土) 23:59:05.72
村上春樹みたいな人間にまきこまれるのは御免だ。 文献のみで日本を知った気になってるジャネ氏も相当のワルである。 なにしろ、それによって「問題の少ない善良な地方」を貶め、「問題の多い悪辣な地方」を褒めている。 小説、物語のたぐいはすべて嘘が書いてある事、実際 村上春樹もムー大陸とピースとか複数の固定ハンドルで、常に虚偽を述べる異様な癖、 というより病的な虚言癖があるのをみなければいけない。 文学をやる人間はどうも9割がた頭の狂った人間ばかりだ。 特に小説家のたちは非常に悪い。自分は人生の中で小説家ほど悪辣な人間らをみたことがない。 江戸時代以来、江戸つまり武蔵付近では所得格差温存でいくらか被差別部落問題があったのかもしれない。 今日では広域行政の人間しかその問題の残存をしらないのではないか? また、知る必要もない。
>>331 も鋭いんじゃね
欲望の原因としての対象aとは余剰物だ
人間は自分が欲していると自覚しているものではないものを欲しているもの
334 :
U :2012/10/07(日) 00:11:44.49
自分は将来、村上春樹みたいな人間、関西人や弥生的な朝鮮系の世界とは離れて暮らす。 自分は彼らの世界観には殆ど共感できない。悪徳の渦みたいなものだ。 北海道は沖縄と同じで元々はアイヌ、純粋縄文人の土地だから、 そこを不当に差別するジャネ氏の発言もおかしいなとおもう。自分は両者を見比べた限り、 縄文世界の方が有徳である、という結論をいだく。 弥生世界の特徴は数多くの人類がもっている徳目のうち、悪徳に数えられる習性をもっている。 悪徳とされたものを信じるのか、それとも徳とされたものをそうするのか。これだけだ、問題は。 自分は悪徳とされたものを信じる事はしがたい。裏切り者の薩長土京も信じていない。関西人も先ず信じない。 信じるべきものは高徳だけだ。その世界をつくりだす事が必要だ。神はそういう国にのみ宿っている。 ジャネ氏の場合、日本人がトルコ風呂ということばでいだく間違ったイメージにちかいものを、 おそらく平安女宮以来の日本文化に投影してるのだろう。それはオリエンタリズムによるアジア人奴隷化の欲望だ。 同様の目で少女時代とかもみてるとおもわれる。朝鮮人と関西人は縁がもともと近い。
若い頃は、処方箋なしで薬を売る薬局を探し当てる名人でした。 今は探してもみつかりません。体が求めていないのでしょう。
336 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 00:22:22.47
おお、東電さん、パチーノ主演「クルージング」のエンディング曲を聴けるところを知りませんか。 むろんネット上で。 Uさんは、北日本ユートピア幻想もってるのじゃないのか。 横溝文学的な曰くどろどろ大家みたいなのは、ほとんど北にしかないよ。 私の母の実父はそういう家の人だし、自分もそういう界隈に養子に入ったから、よくよく知っているのだ。 文献上しか知らないなんてのは、勝手な思い込みだな。 おぞましすぎるので言いたくはないが、中上文学の比ではない話が身近にわんさとある。
337 :
U :2012/10/07(日) 00:25:02.42
この島では、上述の様、関西地方、特に東海道の西よりにかけて かなり渡来系との混血がみられた。 それが蓄財趣味的な商業文化をおしすすめたのだろう。 ソウル〜広島〜大阪〜名古屋〜東京、という筋はこの事実を端的に教えている。 このAsian highwayには共通したある特徴的風土がある。 姦淫への忌避性の薄さや、商業行為での売春の慣習など。おそらく、 ある程度長い目でみると、このAsian highway文化圏は一体的なものとなり、 その中では共通の種的特徴がそだってくるだろう。すでに整形手術を普通に行う韓国人と、 東京人がさかんにのべるイケメンということばには同じ類型がみられないだろうか。 この類型は東アジア人の一部に同じ商業世界をそだてあげる。 問題は、そこから如何に逃れるか。ジャネ氏はこの商業圏に親和性を持っているらしいが、 自分はさきに見抜いているわけだが、それはきっとかれらの性を損なうだろう。 神のいない世界は全人類的には退化をともなう。プロテスタンティズムとカトリシズムの間でみられた現象と同じだとおもう。
338 :
U :2012/10/07(日) 00:31:06.78
横溝文学とは? 岡山県あたりに酷い世界があったのはきいたことがある。『ぼっけえきょうてい』 北国の話でそういうものは聴いたためしがない。深刻に。 あったとしても間引き程度ではないか。それは全国どこでも農村ではあった様だが。
>>331 なんでわかるかと言うと、俺も中途半端に食に憧れてるだけで本質的に食に興味ないんだよな。
本当に食が好きな人が勧めてくれる店はちゃんと美味しいからね。
>>335 リタリンとか飲んだ事あります?俺は知り合いから貰って飲みましたけど、特にいいとは思わなかったなあ。
340 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 00:36:54.76
Uさんさ、思い出すと、私の精神が変になって、また薬飲まなくていけなくなるから、やはりこの話はやめよう。
342 :
U :2012/10/07(日) 00:41:31.94
北国は安定している。これは確か。 寒冷社会では浮浪者すら存在できない。死んでしまう。ゴキブリも生きられない。 北欧の安定した状況は、日本でいえば北陸から東北にかけて似ている。一年の半分は雪で閉ざされる。 そこではいわゆる南国でみられる現象は起きない。 犯罪率は非常に低く、所得格差も広がらず、結果人種差別の固定化も起きず、人々は篭りがちで学力を伸ばす。 ジャネ氏がなにを理由に北国をわるくいうのかわからない。現実をみるべきだ。南国が悪徳の巣なのだ。
343 :
U :2012/10/07(日) 00:45:10.45
世界の南北格差も、小さな次元でだが日本国内を満たすだろう。 微視的には矛盾する現象が一二度起きたが、それは大きくみれば単なる例外的反動。 商業化が連れてくる多妻主義も、北国でははびこらない。所得格差の滞留がそれをひきおこす原因だから。 なぜそれだけ好条件がそろっているのに、南方を好むのか。悪徳を好む人間は地獄に近づいている。
344 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 00:45:40.90
東電さん、どうもありがとう。お手数かけてすいませんでした。 でも、一番ききたいのがないは残念だね。
345 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 00:50:56.69
南を褒めているのじゃなく、 北には北のおぞましさがあるいっているのだけなのだがね。 去年の今頃だったか、Uさんとドラキュラの話をしたでしょう。 たしか、英国にはああいう人はいないから、ストーカーは、わざわざトランシルバニアから連れてきた、 というような話だった。それと似たようなことだな。ロンドンには、切り裂きジャックはいても、ドラキュラはいないのだ。
346 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 00:53:11.70
切り裂きジャックは実在だから、かわりに、モリアーティー教授にする。
347 :
U :2012/10/07(日) 00:54:13.27
モンゴロイドの移動論だからどうでもよいのだろうか? けど大きくみると、人類の文明論でもあるから、あながち全人類に無関係でもない。 南北格差が生じている原因は北国と南国の環境差でもある。 東南アジア、タイではエアコンをつけなければまともに勉強もできない。頭がはたらかないほど暑いから。 知的生産性がひくい場所に適応した文化傾向をほめそやすのは、総じて自分の損でもある。 あたりまえだが、売春婦にカネをやる分だけ自分のためにつかえば、どれほど豊かになるだろう。 南方の土人はこれすら理解不能だ。暑すぎるのだ。脳が弱い。
348 :
U :2012/10/07(日) 00:59:45.20
たしかにイギリスには狂気の系譜がある。 あそこは侵略者が多数土着したのもあるのではないか。 それと、貴族政で近親交配が多かった。世襲の王もいる。 オーストラリアをみれば血の系譜も関係している。 島流しの多かった地域はよい評判がない様だ。 アメリカはアメリカで侵略者の支配した国家だから、 日本みたいに離れ孤島で安穏と内乱治めていた人々より蛮行が多いのは仕方ない。
フリドキンという人はなかなかの音楽通で、大抵のサントラに長々と跋文を寄せています。 タンジェリンドリームしかり、ワンチャンしかり。 このウィリーデビルさんも、フリドキンのおかげで相当稼いだはずです。
350 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 01:12:56.73
www.youtube.com/watch?v=UqDwnT_HSXg アーチスト名をおしえてくれたおかげをもちまして、 イッツ・イージーを発見いたしました。 上記です。 どうもありがとう。しばらくぶりにきけます。
351 :
U :2012/10/07(日) 01:15:40.66
352 :
U :2012/10/07(日) 01:29:59.16
http://blog-imgs-47.fc2.com/b/u/h/buhisoku/298_1_R.jpg 幼児の段階でも、これほど両者の傾向の遺伝子はちがいをもっている。
顔つきがこれほど極端に違うのは、単なる個体変異ばかりで説明できなさそう。
渡来してきた人々はたしかに異なる系統からきた遺伝子だった。
自分は村上春樹や綿矢りさ、石原慎太郎らに苦しめられてきたが、
これらの人々は多かれすくなかれ渡来文化の中で淘汰されてきた人間だろうと思われる。
だから関東社会で育った穏健な人間へは害他的に働いた。それがかれらの悪質さの起源なのだとおもう。
この3者は一様に吝嗇で他人を悪戯に謗り続ける。弥生人の特徴だ。
353 :
U :2012/10/07(日) 01:39:10.42
弥生系の人々は、大陸の北部でかなり長い期間暮らしていたらしい。 今の朝鮮社会でもそれに似た類型があるのかもしれない。 そこでは少ない資源の奪い合いと蓄財によって、 他人を退ける事で生き延びる道をえらんでいたのだろう。 いまだにこの習性は関西人の中に広く見られると思う。 彼らは寄付の募集に対して「乞食!」という。他の地域ではみられない風習だ。
アタシ、脱いだらショボいんです…。
しくしく……
>>239 >いやータチコマはフェミというより少年弟分でしょ
あ、そりゃそうだな。フェミニズムの未来をしめすのは草薙少佐か。
>イノセンスにはサイボーグ・フェミニズムの著者まんまの名前のハラウェイ
えっ、そうなんだ。それはモロだな。イノセンスみてないから知らなかったよ。
>山寺さん意外と軽薄な役もできるしねー、ビバリーヒルズ・コップとか
まあ、演技うまいし、芸達者なひとですからー。
>快感原則の彼岸にたどり着くノスタルジーなら、まあ今スレ荒れ錆びてるけど
>プルーストな気がする
失時といえば紅茶に浸したマドレーヌ、プラトンといえばイデア。それがなければ
対象に接近できないよく目立つ目印みたいなもんだな。
358 :
U :2012/10/07(日) 08:01:52.42
360 :
U :2012/10/07(日) 08:09:25.36
人類史がどう流れていくかによって、
関西人的なものが残存するかどうかも決まるだろう。
将来、宇宙船の様な場所で、内在的に犯罪率の高い人々と長らく一緒に暮らすのを想定すると、
自分としては到底うけいれがたいきがする。
悪性である村上春樹や綿矢りさと同じ島国で暮らしているだけでも犯罪をこうむる非常な高確率、
普段から害他的にふるまわれ公益侵害があり、日常これほど不快な目が多いのに、
さらに狭い世界又はあちこちでそうなるとすれば地獄的としか言い様がない。
この判断は、自分個人のものというよりは人類史のものとして行われるはず。
ヘーゲル的自我も世界精神という名義でこの判断の流れをいっている。
たとえば中国人がマナーが悪いとか礼儀を知らないとかいわれがちである。
これとにた地域偏差は、こまかなものにおもえるかもしれないが、日本の中で関西人へもある。
これは人種差別というよりも、単に経験則や
>>358 上述に統計として存在しているある浮動的事実。
おそらく文化の傾向が古代都市化の影響でそういった行動乱雑性をもたらしやすいうえ、
彼らは渡来人の割合が相対的におおいから遺伝的にも同質なのだろう。
361 :
U :2012/10/07(日) 08:47:35.80
362 :
U :2012/10/07(日) 09:03:52.18
関西人の自慢心と自己中心性が、「関西人以外の人種への差別」をしてきたし現にしていくだろう事は疑えない。 しかも、多くの事象からそれは「商業適応」のすがたでおこなわれるだろう。 これは中華思想の摂取に由来し、現代にまで京都付近にのこっているある独特の傲慢な習性。 ノーベル賞を京都大学所属者がスウェーデンの財閥からあたえられ、そのおおくは地域の外からあつめた人物へだが、 かれらの虚栄のもとにするのも、おそらくながいめで似たむなしい自慢心の具になるだけだろう。 日本列島は東西にながく、大陸とまぢかに接している側から渡航してきて、みやぎのあった関西地方まで 渡来人らの進出と定着があったのはたしからしいが、現実をみるかぎり こういった生後の学習は遺伝しないのにくわえ、つねなる所得格差の広がりやたかい犯罪率などから不利な生活環境だから、 その関西地方、京阪神付近をあえて重んじたりこのんだりする理由はなにもなさそうにおもう。 だから、ジャネット氏のかんがえのおおくは、オリエンタリズム的な偏見と女奴隷化の欲求にもとづいた懐古趣味ではないだろうか。 この様なコーカソイドのかんがえかたは結構ひろくみられるものなうえ、それへ無自覚にこびる村上春樹みたいな悪質な業者も存在しているから、 全般として陸でもないとしか評価しようがない。重要なのは世界の文明化であって、どの地域の人間へもこの文明化こそが人類共通の基盤になる。
363 :
U :2012/10/07(日) 09:24:30.09
もうひとついえる事。 東京の出版社や、東京都に住むおおくの人間は京都府がかつて古都だった事から、 ある劣等感をもって京都という名のつくものを過度に評価しやすい。ジャネット氏にもそれがみれる。 しかしあたりまえだが、これは見てくれに騙され悪貨をつかまされる人間と同じ事をしているといえる。 結果、ある期間でみればそういった集団は経済的に不利になって市場秩序では敗退するはずだ。 自分のみるかぎり、東京ではこの傾向がかなり広くみられる。 また東京のひとが北海道や沖縄を過度に評価するところにもそれがみてとれる。 なぜかれらがそれをするのかいえば、「みてくれ」を内実より重視しやすい権威主義があるからだ。 自分はたまたまこのたぐいの劣等感とは無縁だから、京都的なのものをむしろ通常より厳しく評価している。
364 :
U :2012/10/07(日) 10:37:29.81
薩長土京の文化圏に住んでいる者と、ドナルド・キーン氏に共通しているのは、
幕府(中央政府)をスケーブゴートにして裏切りを正当化している欺瞞に気づかないという点だ。
なぜドナキン氏がそうなのかはわからない。司馬に影響されたとおもうが、
それ以上に、過度に裏切り側をもちあげる傾向をもっている。
文化習性、及びそこに類型化されたある知能サイクルの問題の可能性もあるかもしれない。
大阪府では「公務」が殆どいつも誹謗の対象になっているが、これも同じ思考パターンを示している。
アメリカ文化圏でも植民地の独立戦争以来、同様の思考類型があったのかもしれない。
その思考パターンを日本の明治期にあった裏切り劇にあてはめた可能性がある。
アメリカにわたった人々は祖国の王権を裏切り、自分達の占有物として新大陸を扱う事にしてしまった。
このとき自分達の裏切り行為の正当化の為に、イングランド王をスケープゴートにしたものと思われる。
この2つの類型、つまり薩長土京による寡占政と、アメリカで独立戦争以来あった連邦政府の思考形態には類似性があるかもしれない。
かれらには保守性というものが混乱のもとにとらえられ、しばし否定的語義しかもっていないのも似た事を示している。
伝統との不可避の断絶があるのは、この筋の通っていない裏切りの為の自己欺瞞の論理がかれらのアイデンティティだから。
http://todo-ran.com/t/kiji/10871 衆議院比例代表:共産党得票率
http://todo-ran.com/t/kiji/12153 参議院比例代表:共産党得票率 で、京都が全国一だ。同じ思想的混乱を示すと思われる。
3位までを高知、大阪といった薩長土京側についた裏切り組が属している。所得格差を悪平等で是正したがっているらしい。
365 :
U :2012/10/07(日) 11:05:22.17
共産党は中国で文化大革命にみられる通り暴力革命での粛清主義だから、 もともと、これらの箇所、 具体的には「薩英戦争・下関戦争での敗北を経ていない」京都と土佐(高知)は、 おそらく内部では尋常ではないほど大きく所得格差是正の欲求があるのだろう。 共産党はこの欲求を象徴する役割を果たしていると思われる。鬱屈した過激派の指標。 薩摩と長州は当時の敗戦をきっかけとして必然的に開国側につくしかなくなった。防衛した結果敗退したから。 しかし、この土佐と京都に関してはそういった類型がなかった。つまりはじめから過激派が暴力革命を主導したのだ。 普段からこの過激派に味方しているドナキン氏は、大阪で人気を得た小説家である司馬の中から、 このテロリスト擁護趣味を摂取してそのまま自分のものにしている。なぜなのか。暴力革命を弁護する理由が知りたいものである。
366 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 13:13:51.27
Uさんさ、最近あんまり本を読んでないだろ。 おなじことの繰り返しになっているよ。 まあ、私も人のこと言えないけどさ。 でも、あなたは若いんだから、つねに新たなこと言ったほういいな。 前に言っていたコミュニケーション論を膨らしたらどうだ。 あれは新鮮さがあったけど、もしかして放棄しちゃった?
話がツマンナイ人間だけにはなりたくないよな。 老人みたいな。 おじいちゃんその話もう何回も聞いたことあるよーって内心思いながら うんうん、って頷く絶望。 自分自身もう二度と味わいたくないし、他人にも味わわせたくないって思う。 つーか「味わわせる」って日本語これでいいんだっけ。
それ絶望かな 聞く側もいやなら聞かなければよい
自分が他人の話をツマンナイと思うことは普通にあるだろう であれば自分の話をツマンナク思われることも普通にあるだろう むしろ日常だと思うんだけどな なにが絶望なのだろう 三浦くんは話は通じるものだとでも思ってるのだろうか 若いのう
370 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 14:18:30.04
三浦の話はつまらない以前に くだらないけどな おまえは単に頭悪いだけだろ。
371 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 14:21:27.09
三浦は知能の低さでは Nといい勝負だろうな
>>367 すまん、三浦はそれの何が絶望なのかもうちょい詳しく説明してくれないか
いくらジャネットでも三浦くんいじめたら承知しないんだからね! かわいーじゃん三浦 どうもピース三浦系には弱いわたしであった
レディジャネに知能が低いといわれても、正直どうでもいいし あまり腹もたたないな。 なぜだろう。
375 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 14:35:12.88
ピースは頭いいよ。 性格は限りなく悪いようだけど、 地の頭はかなりのもんであろう。 三浦とNは地頭の悪さが、一言の書き込みからも伝わってくるくらいだな。
376 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 14:43:22.48
それはおまえNが低能だからだろな
なんかしつこいねレディジャネw 俺にそんなにかまってほしいのかな? まあ、ムーや東電さんにシビアなツッコミいれられて、ジャネットが やられちゃったのはみんなみてるし、つまりジャネットが文学板の ヒエラルキーではかなり下位に属するって、周知の事実だからなぁw そういうのが何かいっても、笑ってスルーできるよねw
ヒエラルキーなんてあったのかw
鍵の書く内容もマンネリだけど、レディジャネも知能が低いって ただ連呼してるだけだからなぁ。 つまり鍵といい勝負じゃないかw
380 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 14:49:24.81
強がってんなよバカが おれが突っ込まれたことなんかないだろ おれにつっこまれるの畏れてんじゃねえの バカどもが、とくにおまえはそうだろ 事典引きうつしふうに知的っぽいこと書いてみろ、ほれ、ばかにしてやるから
>>378 レディジャネによれば地頭ヒエラルキーってのがあるらしいからねw
レディジャネの説によれば、俺や三浦は地頭が悪く、レディジャネの
評価では下位にあるらしいよ。 で、ピースは地頭がいいって評価
してんな。なんか含むところがあるのか。それでまー、当然レディジャネ
本人は地頭がいいつもりなんだろう。
鍵くんのは攻撃対象と攻撃理由がマンネリなだけでそれ以外の内容はわりとひねってきてると思うよ 最新ニュースとかよく貼るし まあわたしもまともに読んでないけど
383 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 14:52:38.30
たまに、こういう横暴なこともいっておかないとな。 弛緩するからね。 まあ、Nは気にするな。君は、それなりに頭いいよ。 ただ、前から言っているように、引き写し風おおいけど。
そのネタを(いつもの関西人人種差別とかに)そうもってくかー、と感心することもたまにある
>>382 そうか〜俺はだいたい飛ばしてるからなあ。鍵のカキコは最近。
レディジャネも一生懸命長文書いたりしてるようだけど、だいたい
スルーしてるな。 難しそうに書いてる割には、あまり内容がなくて
つまりどちらかといえば読むのが時間の損になると、こう判断
してるからなぁ、俺は。
>>385 メンヘラニートなので時間だけはありあまってますwww
>>383 引き写しかぁ。 まあ、本を片手にして書いてるわけじゃなくて、だいたい
記憶にもとづいて書いてるから、それほど正確に引き写してるわけじゃn
ないね。
本からの引き写しでない話となると、アニメ好きの女の子の可愛い
小麦色のおっぱいの話でもすりゃいいのかw
>>386 え?鍵が? それともレディジャネが? それとも両方?
389 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 15:01:57.86
Nはそういう虚勢はるからバカだというんだな。 私の言うことを君が理解できないだけだろ。 いちいち気にしてんじゃないの、私に何言われるか、君は。 書きなさいよ、前みたいに、知的っぽいこと。
>>388 自分のPCから勝手に犯罪予告やっちゃうウイルスか。怖いね〜
>>389 雑談スレでは雑談とバカ話するように基本的にこころがけてるんで
知的な話やれとここでふられてもねえw まー、話がそういう方向に
いったなら、流れにあわせるだけだね。
394 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 15:08:18.06
前は知的虚栄心満足させるためか、Nはあれやこれやと書いていたと思うがね。 最近書かないのは、おれが煙たいからだろ、たぶんな。 書きなさいよ、そうしないと、つまんないじゃないの。
>>390 まあ基本的にネットに接続してる限り自分のPCが他人に不正に利用される可能性は0じゃないと
割り切らなければならないんだが、こういう風に実際に自分がハックにあったとして現実的な被害を
書かれると、やっぱちょっと怖いねー
ネトゲとかでパス抜かれて課金抜かれるのよりぞっとした
なんての、課金抜かれるのは泥棒だけど、これは相手への悪意が明確な気がする
スレが加速している! 大体、精神的に不健康な奴が知能が高いとは思えないんだが。 知能=適応能力が低いから精神に不調をきたすんじゃないの。
雑談スレでそんなに知的なこと書いてたっけ俺? 覚えてねーw 昼飯食ったばかりで、あまり頭も回らねーし。
398 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 15:14:05.37
そうだね、オリエンタリズムについて書きなさいな。 得意なんだろ。 そのわりには、劣位にあるものに魅了される、という肝心なほうを言わずに、 たんなるオリエント蔑視みたいに言ってたことあったが。
>>396 適応能力が高くても過剰適応とかってあるお
強迫症や抑鬱症の原因
知能=適応能力という考えが独特だと思った
>>395 なーんか、このあいだ池田信夫ってひとがGmailのアカウント乗っ取られて
金を無心するメールを勝手に送られたって事件があったね。
おれも一度、gmailのパスワードが勝手に変わってしまって、乗っ取られた
ことがあるから、他人事じゃないなぁ。 まあ、有名であるほど、そういう
危険性は高まるわけだから、あまり心配しすぎても仕方ないだろうけど。
アンチウイルスソフトとファイアウォールがセキュリティの頼みの綱だなぁ。
セキュリティの勉強のため、ちょっとだけセキュリティアドミニストレータの
勉強したことがあるが、難しくてあまり頭にはいらなかったw
401 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 15:22:51.14
Nは「Мバタフライ」くらい読むか見るかしなさいな。 オリエンタリズム論議によく取り上げられるんだからさ。
Nは村上なのかどうかわからない。 村上春樹の別固定かも。確信はない。 ムー大陸はほぼまちがいなく村上。
オリエンタリズムについて書け? なんかリクエストがあったから、エンジンの 回転数があまりあがらないけど、ちょっと書いてみるかな。 オリエンタリズムという発想のもとには、知と権力がいかに結びつくのかという 問いがあって、純粋な真理の追求、非政治的な学問的知識とみなされるものが 実は権力にからめとられているという、その構造を暴くことを意図していたわけだね。 知と権力のむすびつきを哲学的に探求した哲学者といえば、いうまでもなく ニーチェであって、「オリエンタリズム」を書いたサイードはニーチェを非常に 重要視していた。ニーチェとオリエンタリズムのかかわりについて述べるなら まずこれを述べておかねばなるまい。 プラトン以来の哲学者が知と権力がいかに深く結びついているかに ついて、哲学者たちはそれを問うことを怠ったとニーチェは非難して たね。俺はプラトンこそ、知と権力の結びつきについて、はじめて 考察した哲学者だろうと考えているんだけどもw 知あるものは支配すべきであり、無知なものは支配されるべきである。 これがプラトン的な知と権力についての根本テーゼかな。
>>400 池田とかならメアド公開してたろうしそしたらパス検索できるしのう
>>404 Gmailのパスワードとか、簡単にクラックできるのかいな。
そうだったら怖いね。
406 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 15:34:55.82
別札宝島かなにかの引き写しか? 三十年くらい前の本の帯文にしかみえないな
>>402 なんで鍵がすぐにひとを有名人認定したがるかっていうと、鍵自身が
有名になりたいという非常に強いコンプをもってて、しかもそれを
自分で認められないからだろうw 有名になりたいというコンプを
抑圧して、代償としてひとを有名人認定して、そいつをやっつけて
自分は有名人より上等だって自分に言い聞かせてるんだねw
じぶんはですよ、 あの明治のうらぎり劇がひとつの歴史のまちがいだったとおもってる。 だから何度もなんどもいうのだ。 あのとき、薩長土京は「植民主義」をまねる選択をした。 結果、アジアはめちゃくちゃになった。アメリカが中国にこびて原爆投下がおきた。 神はなんでもおみとおし。植民主義以外のみちもあったのです。 慶喜はそんなにばかじゃなかった。むしろとてもあたまよかった。 尊攘論は「専守防衛」思想だから、その枠内で開放貿易やってたかもしれないのだ。徳川が権勢たもってれば。
>>406 引き写しだっていうなら、引き写しもと明示すれば
すむことだよね。
三十年くらい前の宝島の本でみたことあるなんて
あやふやなこといってるのは、引き写し元を明示
できないのを誤魔化すためにいっているとしか
思えないねw
いや、じぶんは有名人になりたいのと逆ですよ。 じぶんは性格上、神戸人と逆です。 こうべじんはめだちたがる。村上春樹、石原慎太郎。似てる。 自分はめだつのがいやだ。性格が逆です。 単に村上春樹はとても性格が悪いし、犯罪者だから注意してる。 いつもまわりに迷惑ばかりかけてる不良。
>>405 トリップキー検索と一緒でパス総当りで検索するソフトはごろごろある
gmailはよくわからんがメールサービス側も同一IPで複数回パスミスったらロックするとかあるけど
自動で串変えながら検索するソフトとかある
なんでそんなこと知ってるかって? ひ・み・つ
>>408 三酔人経綸問答かよ〜 まあ、いろんな道があるこたあったんだろうなぁ。
413 :
ゆー ◆IzbMcnjBBo :2012/10/07(日) 15:44:04.58
N ◆.a7VUr.VD. も村上春樹の固定くさいですね。 指摘したときの反応がいかにも村上春樹くさい。 三浦ももしかすると村上かもしれない。
>>400 ちなみに
>>388 はCSFRという噂もあるのでそしたらファイアウォールとかアンチウィルスソフト関係ないっぽ
415 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 15:44:39.10
おまえの書くことは、引き写しっぽいといっているので、 まるまる引き写したとはいってないのだ。 あのな、お前がどの程度のおつむかなんてのは、 わたしにゃよくわかるわけよ。まわりに同レベルの知的っぽい兄ちゃん達がいるからな。 虚勢はってんなっての。
>>410 有名になりたくない? まあ、口ではそういっても、本心はどうだかw
心の底の底まで探ったら、口でいうこととは正反対のことをみな
考えていたりするねw
>>411 へー、串かえて検索するソフトかあ。 そういうのに対策するためには
どこの串からアクセスがあろうと、一定時間内に一定回数パスワード
間違えたら、しばらくアクセス不能になるとか、そういう仕組を導入する
しかないのかな。
>>414 CSFRってなんやね。
>>415 はぁ? オリエンタリズムについて書けっていったのは自分じゃんw
それでいうとおりに書いたら、今度は虚勢はるなときたもんだ。
まったく、どうしょうもないねw
じゃ、レディジャネもオリエンタリズムについて何か知的なこと
書いてみなよ、今すぐにw 俺はそっちのいうとおりに書いてみたん
だからさ。内容の出来がどうだかはおくとして。
>>416 あと簡単なのは二重パスとかね
最近はネトゲでもアカウントIDパスとゲーム内パスと二重になってるのも多い
あとワンタイムパスとかって携帯電話と二重にするのとか
420 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 15:53:11.45
オリエンタリズムを含む、本質主義批判は、さんざん書いてんじゃないの。 長文書くな、といわれながら。 ≫純粋な真理の追求、非政治的な学問的知識とみなされるものが 実は権力にからめとられているという、その構造を暴くことを意図していた。 こんなの、知の考古学やら、検索すれば、 同じような文句でてくんじゃないの。昔の解説本と多少は違うこと言えねえか、きみは。
421 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 15:53:43.44
訂正 オリエンタリズムはオリエンタリズム批判ね
>>418 あー、ワンタイムパスって最近よく使われてるね。あれは効果的なんだろうな。
もっともwebメーラーにアクセスするたびに、いちいちワンタイムパスいれるとか
面倒だよな。お手軽でないね。
>>419 なるほどこわいねー。クロスサイトスクリプティングってのは聞いたことあるが
それの一種か。CSRFってのは。
>>422 まあネットに限らずリアルでも鍵を自前で複数付けるのを推奨したりしてるじゃん
それと同じかと
424 :
ゆー ◆IzbMcnjBBo :2012/10/07(日) 15:56:58.67
自分が言いたいことは、 薩長土京のスケープゴーティングは的外れで、 革命を逆さにしてしまったという話。 ふつう、革命は「天子」の禅譲か簒奪による。 天皇は帝国主義的植民主義者なのだが、 この人物を偶像として幕権(防衛権)を排除してしまった。 松陰は天命を徳に求めていたのだが、 それを受け取った薩長土京の人間は、 岩倉らの唆しで将軍のスケープゴーティングに集約されてしまった。 儒教的徳のうちその時に抜け落ちた仁がある。 アメリカや西洋諸国の蛮行に習った人たちなのだ、かれらは。 それでいつまでも極東の中国や朝鮮、他のアジアからも怨まれる羽目になった。悪徳に就いたからね。
>>420 知の考古学、フーコーか。 まーフーコーにしても”知”そのものを探求の
対象にしたことには違いないね。ニーチェの遺産の相続者のひとりであるね
フーコーは。
なんか解説本に書いてありそうだから知識だからつまらないとか
いわれてもねえ。基本的なことをおさえるのは重要だと俺は
考えてるからねえ。目新しさばかり追求するのが能じゃないんだよw
427 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 16:00:51.19
基本的なことはふまえるのが重要なんで 引き写しふう書いてもしょうがないんじゃないのおー
まあ、ここでこうやって議論して勝った負けたやってるのも ミクロな権力の行使の一例となるわけだな。レディジャネが 俺にあーだこーだいってるのも、あれはレディジャネが知の 優位によって俺を支配しようとするミクロな権力行使の実例だねw 知と権力がいかにむすびつくか、レディジャネは自らのふるまいに よって、その卑近な実例を示しているねw
>>427 引き写し風なんて曖昧なこといわれても困るんでさ。
じゃあ、どんな文章を引き写してるのか、そのもとを
示してみろっていっても、絶対に示さないしw
430 :
ゆー ◆IzbMcnjBBo :2012/10/07(日) 16:03:31.60
アングロサクソンは片手ではキリスト教をのべながら、 片手では植民地の殲滅をやってる。 この矛盾の巾がかれらの功利性といえる。 薩長土京はこれをまねる方向へすすんでしまった。 しかも暴力革命で。結果、致命的ダメージを負った。 なぜそれを反省しないのか? 単に薩長土京がまちがっていたのだ。 儒教からみれば仁を破っているヨーロッパとアメリカは蛮行の徒である。 問題はそこでどういう行動をとるか、だったのだ。いまでも同じである。 アングロサクソンの力に従うだけの人間、たとえばN=村上春樹は、本質的に自分がないのだ。
まあ言葉はすべて引き写しじゃね
>>431 そうだね。それがニーチェ的な言語への洞察の中核というね。
すべての発話は他の先行する発話の変異体であると。
433 :
ゆう ◆IzbMcnjBBo :2012/10/07(日) 16:08:15.66
「善を責めあうは朋友の道なり」、論語。 アングロサクソンが力におごってほかの人間をしいたげている。 それにこびうって従ったのが薩長土京なのだ。 幕軍をおとしめてる人間もおなじだ。 幕府は専守防衛策をとってきた。だれも正当防衛を否定する者はない。 徳のある側に従うべきだったのだ。それができない者は友の価値がない。 自分より劣る者は友にすべきではない。だから関西人とは友になるべきではない。
鍵は鍵でまたどうでもいい演説はじめるしw
435 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 16:12:10.01
そういうのは踏まえればいいんだな。 問題はその先だろ。 全ての言葉は引き写しである。それはそれでけっこうだが、 脱構築主義の決まり文句を繰り返して、それでどうすんの? そういうのが、すこしはもの珍しかったのは、かれこれ三十年以上も前の話だが。
生温かい目で見てやってください
誰も聞かない街頭演説。 街頭演説がやられてるのを偶にみるけど 真面目に聞いてるひと、ほとんど見かけないね。
438 :
ゆう ◆IzbMcnjBBo :2012/10/07(日) 16:16:14.00
ありなんじゃね 街頭演説とはまた少し違うが、ある大道芸人曰く 見せるために大道芸人しているわけではないそうだ 劇場などといった小屋の外でするのが重要で、特に都会は都会自体が劇場という小屋になっていて、 自分の大道芸は都会という劇場に穿たれた窓だ、とかって話をどっかできいた
>>435 知と権力のむすびつきはどうあるべきかということは、別に脱構築主義の
専売特許ってわけじゃないしなあ。 今ではすでに古くなった問題機制なんて
いえないだろう。ある意味解決不可能な問題だからね。昨年の原発事故に
おいても、専門家と専門知のありようというのは、やはり問題になったわけでね。
酒の味をきわめるために、いろんな違う種類の酒をのみすぎて、かえって
舌が馬鹿になった酒飲みの話を小林秀雄が書いてたけど、ジャネットも
目新しい思想表現をおいかけるのに夢中になりすぎて、かえって頭が
馬鹿になったんじゃないの?w
まあどっちかってと寺山の街頭演劇に近い発想かもな その大道芸人も警察に捕まったりする人であった
>>439 大道芸人かぁ〜道端で警察の許可なく普通でないことやると、警官に目を
つけられるのも、これは空間をめぐる権力闘争の一例ってか。
>>442 権力自体に対する闘争、みたいな発想はあると思うけどなー
どっかの反米テロリストの言う「われわれは戦争と戦争しているのだ」的な
444 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 16:25:47.49
Nは千文字くらいの書評でも書くのが、 お仕事なのかね。 それなら引き写し風で足りるだろな。
445 :
ゆう ◆IzbMcnjBBo :2012/10/07(日) 16:26:20.94
アングロサクソンの植民主義は、 ポルトガルがジパング目指して金ほしさにはじめた話だった。 結局、アメリカ大陸のもといた人間を亡ぼし、 オセアニアやアジアまでやってきて、あらかた歯牙にかけていた。 松陰はそこでビビッて狼の真似しろといった。そうでないと自分も死ぬといった。 本当にそうなのか? あのとき専守防衛で開放貿易だけやる選択肢がとれなかったとはおもえないのだが。 そういう「君子国」のままであったなら、中国や朝鮮、東Asiaから怨まれる羽目にはならなかった。 関西人、薩長土京が君子でなかった為にああいうきちがいじみた殺し合いがはじまったのだ。
知能=適応能力って発想おもしろいな たとえばゴキブリは人間より長く種として存続してきており、適応能力は人間より高いとなるが 知能=適応能力ならゴキブリは人間より知能が高いとなる
447 :
ゆう ◆IzbMcnjBBo :2012/10/07(日) 16:30:51.88
ホーキングがすでに「知性に生存価値がある証拠はない」といってる。 単にその等式はつかいかたをまちがってるか、偽の命題なだけ。 等式は左右の辺で同じもの、等しいものしか結べない。 適応能力が知能なのではなく、社会適応能力が知能だった。 自然の系では知能が適応性とはいえない。実際、多くの種は知能水準がひくいのだから。 高度な社会性をもつ種のうち、その複雑さが高いほど知能がたかくなる。だから社会適応能力が知能といえる。
>>443 闘争も戦争も争いの一種ではある。
>>444 さっきから、「引き写し風」の繰り返ししかやってないな。
語彙と表現力が貧弱すぎるねw これじゃ千字程度の
書評も無理だろうw
>>445 まあ、江戸時代はじめなら鎖国という選択があったが
もはや鎖国できるような時代状況、世界情勢ではなかった
ということだな。
>>446 まあ、たとえば知能と知性を区別したりすれば、ゴキブリのほうが人間より
知能は上だ!って主張しても、人間のために優位性を確保しておく余地は
ある。
449 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 16:33:44.66
Nよ、おまえやっぱり低能だな。 まあいいや、飯食う。
知と権力の結び付きも大文字の他者で説明できそうに思った
知とはシニフィアンだとして、シニフィアンに対する父性の転移が、知=権力という心理となる、と
>>448 >闘争も戦争も争いの一種ではある。
そこは別に争いでいいんだが、「権力闘争」というとお互いが権力を奪い合うための闘争って意味なくね
そうではない「権力自体への闘争」ってあると思うんだよなー
たとえば寺山の街頭演劇とかは寺山が権力を得ようとした闘争なのか
>まあ、たとえば知能と知性を区別したりすれば、
まあ人間という権力(すべて妄想だと思うが)を維持する言い訳はいろいろあるよな
そこらへんは個人的にどうでもよかったりw
フーコーとか基本的に権力という妄想をどう言い訳するかの羅列にすぎないように思える
451 :
ゆう ◆IzbMcnjBBo :2012/10/07(日) 16:35:24.45
Intelligenceという意味で、後天的knowledge:知性と先天的intelligence:知能を区別すると、 知性はあとづけだが知能はさきにつくられている。 動物とか犬でも知能のたかいそれとひくいそれがいる。 事前学習なしの条件でおなじ問題解決にかかる時間がちがったり、そもそも問いをとけなかったりする。 この知能の方が社会適応性であり、知性はそのなかで要求されている選好の質といえる。
レディジャネのいいたいことは、「Nは低能」「Nは引き写し風」のふたつ だったようです。 まあ、ただの悪口雑言でしかないので、こっちの 痛いところは全然つけてませんねw
>>450 権力自体への闘争? 山にこもったり、宗教者が俗社会から隔絶して
修行する、それが権力自体への闘争といえるかも。
権力自体に闘争をしかけるなら、自分が権力意識もってること認めない
ことにははじまらないから、つまり権力自体との闘争とは、自己の
権力意識との闘争ということになるだろう。
ニーチェはそういう宗教者による反権力の姿勢もまたポーズであって
その底には権力への怨恨があるっていうんだね。
454 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 16:43:03.56
痛いだろ、これだけムキになってんだから。 大体、自分でも分かっていることだろうしな。 ミニハン、きのうヘーゲルの「過程」について書いた名無しさん、 こういう人は、「ふまえてる」んで、おまえのは「写してる」だよ。 これは全然違うんだっての。
>>453 もちろんそれもそうだと言えるが、自己の権力だけに対してしか闘争してはならない理由は?
456 :
ゆう ◆IzbMcnjBBo :2012/10/07(日) 16:44:46.17
自分の研究によると、 「性格」が地頭なのであって、知識に依存する全ては地頭ではない。 地頭はIQとほぼ等しいかもしれない。 つまりIQが高いほど性格がいい、となる。 IQとは精神年齢の高さ(身体年齢分の精神年齢百分率)のこと。 だから精神年齢が高い人間は性格も丸いはず。 かみくだくと、「大人だね」というひとはかならずIQがたかい。 この人は性格がいいと評価されるはずだ。おなじ社会条件でも相対的に大人しさをもっている。
>>453 >ニーチェはそういう宗教者による反権力の姿勢もまたポーズであって
>その底には権力への怨恨があるっていうんだね。
そう思うのはニーチェの自己の権力意識の投影かもしれないだろ
ニーチェは自己の権力意識と闘争してたのかね
>>454 なんだまだいたのかw ジャネットがムキになってつっかかってくるから
暇つぶしに相手になってるだけだってのに。自分を過剰評価しすぎじゃないの?
ヘーゲルについて書いた名無しって、このスレでヘーグルについてぶちそうな
のは、鍵しか思い浮かばない。その名無しは鍵だったのかな?
鍵とジャネットはどういうわけか気があうらしくて、よく互いにうちわボメやってる
よね、このスレで。
つまり「宗教者による反権力の姿勢」を「権力への怨恨」だと言うのはニーチェの「宗教者による反権力の姿勢」に対する「権力への怨恨」からではないか、とも言える ニーチェはそういった自己の権力意識と闘争していたのだろうか
461 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 16:50:04.97
俺がムキになってやってるわけないだろが、 べつに遺恨もないんだし。 今年になってからは、きみとは結構仲良くやっていただろ。 たんに攻撃性を発散させただけでした。
>>455 自己の権力だけに闘争しろとかはいってないけどさ。たぶん外の権力と
対峙することを優先するひとと、内の権力と対峙することを優先するひとと
二種類がいて、世の中にはどちらが多いか、ひとによって見方が違うと
そういうことだろう。
たとえば、サイードはフーコーについて、生涯の前半は外部の権力と
戦っていたが、生涯があとになると、政治的関心がなくなって、自己の
周辺にある権力へ、自己の内側の権力へと関心がミクロ化していったと
批判してたね。
つまり見る場所によって見方もかわると。
463 :
ゆう ◆IzbMcnjBBo :2012/10/07(日) 16:54:09.40
性格の方が遺伝しやすいのはそういうわけ。
IQ、general intelligenceはかなりの程度遺伝する。
それが地頭であって、ジェントルさでもある。
ちなみにこの指標はいくらか地頭に近しいかもしれない。
頭の働きのうち、後天的な知識としての知性の程度に依存していない部分だから。
http://todo-ran.com/t/kiji/12102 自分のしるかぎり、性格の方が深刻な問題だ。
詰め込み学習とかやらせても性格の方が変わりにくい。
幼児期の時点から性格というのは個々で大いにちがっている。
のちには人柄がまったく違う事になる。それは拡大する一方なのだ。
>>459 ニーチェは自己の権力意識と当然闘争してたろうね〜
そこから生まれたのが「権力の意思」などの後期の著作であると。
>>460 >>304 とか難しくて理解できないなあ。 エディプス、非エディプスという概念を
ヘーゲルがもちいてたの? あれはフロイトが理論の主柱にした概念だと
俺はおもってたんだが、ヘーゲルとエディプスとかすんなり結びつかないね。
>>462 つまり闘争(退治)する権力が外であるか内であるかは、
お互いの権力を奪い合う闘争か権力自体への闘争かどうか判断する基準にならない、ってことじゃねえの
Nはわたしの「お互いの権力を奪い合う闘争か権力自体への闘争かどうか」という話から
「闘争(退治)する権力が外であるか内であるか」という話をしたわけだが、どういう意味でそういう話をしたの?
俺もちょっと落ちるよ。
>>465 お互いに争う場合というのは、互いに争うのだから、争う対象は自己の外の
対象だよね。
それ自体への争いというのは、自己の内側にあるそれ自体と解すれば
自己への闘争ということになるね。 それ自体というのは、再帰的な表現で
あるし、つまり闘争の対象が再帰的に指定されてると想定するのは
それほどおかしな読解ではないだろう。
>>467 >お互いに争う場合というのは、互いに争うのだから、争う対象は自己の外の対象だよね。 −A
ならば
>それ自体への争いというのは、自己の内側にあるそれ自体と解すれば自己への闘争ということになるね。 −B
とはならなくね?
ちょっと意味がわからない
ああ、わたしの話をAやBという風にNは解釈した、という話か 別にNが解釈したようなAやBのような「自己の内と外」という意味は含意してなかった
470 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 17:06:35.79
レヴィ-ストロースが「悲しき熱帯」で研究対象にした部族だと思うが、 まだ間引きをやっているのだ。 それをブラジル政府は、文化相対主義の建前があるので、ほぼ放任している。 ゆうさんは、こういうのはどう思うの。 私いまや、介入してやめさせるべきだと考える。 そういう考え方は、ヘーゲル・マルクス主義的な「過程」論などを、根本のところで認めることになると思われるが、 あかちゃんが死ぬのをほっとけない、という気持ちのほうが強い人は多いだろう、わたしもその一人だということだ。
で、Nはその上で、わたしの文章について、N自身が「自己の内と外」という要件を付加した意味において、
わたしの文章の意味とNが解釈した意味はお互いに規定されえないんじゃないの、というのが
>>465 なわけだが
>>468 君は権力闘争と権力自体への闘争を区別したでしょ。最初に。
俺は、それを外の権力との闘争と、内の権力との闘争という
風に区別したんだよね。
まあ、権力意識自体は誰でも持ってるでしょ。だから権力それ自体と
闘争しようとするとき、いちばん身近な権力って、自己自身にある
権力が一番手近で分析しやすいはずだね。
473 :
ゆう ◆IzbMcnjBBo :2012/10/07(日) 17:10:59.03
薩英戦争と下関戦争の敗北で薩長はイギリスに依存的になった。 それから母国の中央政府をのっとる方向に動いた。 あの時、なぜかれらは「母国の中央政府」に従順にならなかったのか。 これが大事な問題。それは野心であって、体制破壊による政権奪取の好機とみなしたから。 ここに悪意があるのであって、簒奪性をもつ現象が小御所会議以来つぎつぎ起きた。 そもそも、長州藩は威嚇的に御所の防衛者を荒らしたり、かなり過激なことをやっていた。 要は、あの時の岩倉ら開国派公家の一部がスケープゴート役に国内のしかも高徳の人間をした事は、 京都にいた公家の悪徳、低知能、性格の悪さをしめす事象だ。なぜこの証拠をみながら、ドナキン氏は かれら、性格の悪い側の肩を持つのだろうか。村上春樹や綿矢りさをみていれば、そこはいまだにこの性悪どもの悪所だともみえる。 明治天皇は幼かったし、摂政と関白の責務だから明治天皇を責めすぎるのは善とはいいにくい。 実際、明治天皇は徳川に対する裏切りのスケープゴート事件が気がかりで、慶喜に爵位を与える為、晩年直々によびだしている。 今上陛下は薩摩の末裔でもあるが、親王任国の慣習から常陸宮という名義をはじめに擁立している様、暗にこの高徳をみとめているともいえる。 しらないのは庶民レベルなのである。だからドナキン氏も庶民レベル、大衆歴史小説レベルの理解しか明治についてしていない。
>>471 ちょっと何いってるかよくわからないなw 今度こそおちる〜
475 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 17:13:16.50
ミニハンさんは、たとえば、イスラーム圏での女の陰核割礼についてはどう思う。 これに欧米人が反対するのは、オリエント文化への差別になるか?
476 :
ゆう ◆IzbMcnjBBo :2012/10/07(日) 17:14:20.11
>>470 内政干渉はよくないのではないか?
多分、それは政府ではなくて、宗教人とか説教師とかの仕事ではないか。
へーゲル思想は、自分はまだ考え直すべきところが多いとおもっている。
自分はヘーゲルよりカント派といってきた。
477 :
ゆう ◆IzbMcnjBBo :2012/10/07(日) 17:21:41.14
カントの『判断力批判』の終わりのほうに、 雄々しい情緒を唐突にほめる部分がでてくる。 このカントによる雄々しさの信仰は、自分は共感するところが多い。 『平家物語』は悲惨な内容ではある。血で血を洗う殲滅戦争模様な部分がある。 けど、『源氏物語』の退廃状態よりはマシだと感じられる。 この感覚が大事なのではないか、と自分は直感的に思うのだが。 それが何かを精確にいいあてることばがみあたらないけど。 この感覚は、道徳性ということばが示すところと非常に近い。或いは理性。 ヘーゲルの思想のうち、問題があるのはそれがいわば中華思想なところ。 亜周辺、周縁性を考慮していない。だから文化の面からみても、かなり損失する。
>>472 >君は権力闘争と権力自体への闘争を区別したでしょ。最初に。
>俺は、それを外の権力との闘争と、内の権力との闘争という
>風に区別したんだよね。
そう、それら二つの要件はお互いに規定されえないんじゃないの? って話をしているわけだが
逃走する権力が内か外かで、お互いの権力を奪い合う権力闘争か権力自体との闘争かは規定されない、と
>いちばん身近な権力って、自己自身にある権力が一番手近で分析しやすいはずだね。
手法論としてそう述べるのは別に構わないが、手法論の話までするつもりはなかったなw
手法論ならいろいろあって構わん
君個人の手法論がそうなだけで
つかこれ禅と大乗の違いな気がするな
仏教の煩悩をここでの権力意識だとすれば、他者を煩悩から解放させるという大乗仏教と、
自身の煩悩を滅却させる禅と
禅は男の子の手法だと思ってたが見えてきた
479 :
ゆう ◆IzbMcnjBBo :2012/10/07(日) 17:30:55.21
『判断力批判』106、わりとはじめのほうだった。 「我々は必ずしも常にこの原理を意識しているわけではない〜 実際、未開人にとってすら最大の感嘆の的となるものは、一体なんであろうか。 それは臆せず恐れず、したがってまた危険を避けることなく、しかも同時に 十分な思慮をめぐらして雄々しく事にあたる様な人間である。〜 危険を通じて堅持される枯れの不撓不屈な心情はこれらの諸徳によって実証されるからである。」 この部分がいわんとしている事は、多分、何かしらの重大さを示している。 雄性形質の尊重、といえば当たり前かもしれない。けどこの部分は有性生物として、 人類が置かれた条件ではかなりまっとうな意見をいおうとしてる。じぶんが、本質的に 綿矢りさ、村上春樹、あとは『源氏物語』とかに共鳴できないのはこの感覚があるからだ。 女々しさを美化する人間はまちがっている。女々しさは本来、比弱さとして退けられねばならないはずだ。
480 :
ゆう ◆IzbMcnjBBo :2012/10/07(日) 17:34:10.07
枯れ→彼 ヘーゲルは中華思想。 その中華思想が世界帝国をつくる欲望になってる。 けど、世界は多様性が重大問題なのであって、もともと均質化は不徳といえる。 ヘーゲルがなぜ世界精神論をぶったかというと、あのひとはナポレオンを正当化したかったのではないか? ヘーゲルって酔っ払いおやじだったらしいから、人格的にはカントの比にならないわけでそういう次元だとおもう。 文章も酩酊してる。ナポレオンが目の前を通って、あまりの感激に「世界精神はナポレオン皇帝」といいたかっただけでは。
>>464 >ニーチェは自己の権力意識と当然闘争してたろうね〜
であれはニーチェ以外の反米テロリストも自己の権力意識と闘争していた可能性はあるな
結局Nは「自己の権力意識の闘争」という脳内物語において、ニーチェはそうしている登場人物だとしたがっているだけではないだろうか Nの脳内物語、つまり妄想のお話だと理解してOK?
483 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 17:44:42.13
ちょっとずれるけどね、ニーチェの権力論いうのは、いわゆるヘゲモニー論だと考えればいいと思う。 グラムシのヘゲモニー論 ウィトゲンシュタインの言語ゲーム クーンの科学論 知の考古学=真理のゲーム論 反本質主義的とされる真理=権力論というのは、おおよそ、その流れにある。 上でならべた何々論については、検索すれば、わかりよい説明がすぐでてくるだろう。 私は、わかりよい説明、は、不得意なのもあるが、ウィトのいう「教える−学ぶ」権力の露骨な行使だと思うので、するつもりはない。
484 :
ゆう ◆IzbMcnjBBo :2012/10/07(日) 17:48:34.00
アメリカ帝国も、オバマみてればナポレオンを模してるともいえる。 ヘーゲル思想もそういうレベルに近い気がするのだが。 ナポレオン自身はたしかに典型的英雄であって、功績も大きく尊敬に値する。 問題はこの方向性が何を実現するか。 自由といいながら他人の自由を潰していくのは自由の低落である。 自由といいながら他国の問題に干渉するのは自由ではなく、わがままという。 ヘーゲル自身も自由の拡大のために世界精神を合理化した。 ナポレオンがただの絶対権力主義者となるにしたがって、お前もかとおもったベートーベン。 アメリカ帝国は超大国になってから変わってしまった、ともいえる。
485 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 17:57:10.10
ベートーベンはヘーゲル的だ、とか、 ヘーゲルはベートーベン的だ、 とドイツでは結構言われるようだぞ。 まあ、おなじ年の生まれだし、隠し子に苦しめられたのも似ている、とか みょうに共通点もある。 ヘーゲルがダメでカントはいい、というのは、 ベートーベンはダメでモーツアルトはいい、みたいな話だともいえる。 音楽と哲学の違いはあれど、ようはクラシックだからな。
結局のところ、Nのこういった脳内物語しか考慮しないことが「権力という妄想」だと思うんだけどなー Nは自己の権力意識と闘争しているの?
487 :
ゆう ◆IzbMcnjBBo :2012/10/07(日) 18:59:07.46
漱石派と鴎外派がいるのと似ている。 自分も平安時代では紫式部派ではなく清少納言派。
488 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 20:01:17.78
≫エディプス、非エディプスという概念を ヘーゲルがもちいてたの? あれはフロイトが理論の主柱にした概念だと 俺はおもってたんだが、ヘーゲルとエディプスとかすんなり結びつかないね。 だから現実は、知に無縁な他方の側面を自分の中に隠している。現実がそれ自体に自分である通りのものを、 意識に示さない。――だから息子(オィディプス王)に対しては、自分を侮辱したもの、自分の殺したものが、父 親であることを示さないし、――自分が妻として娶(めと)った女王が母親であることを示さない。こうして、人倫 的自己意識の後をつけているのが、光を厭う威力である。これは、行為が起こったときになって初めて噴き出 してくる。そして自己意識の行為をとらえる。というのも、行為が果たされると、知っている自己とこれに対する 現実との対立は、廃棄されているからである。行為するものは、犯罪とその罪責を否認することはできない。 ――行為の結果、動かないものが動くようになり、まだやっと可能態にとじこめられていたにすぎないものが、 現われるようになり、そのため、意識していなかったものが意識されたものと、存在しないものが存在と、結び つけられるようになったのである。だからこういう真実態のなかに、行為の結果が白日に照らされて出てきたの である。――意識的なものが無意識的なものに、自分のものが見知らぬものに、結びついた形で、また、意識 は他方の側を同時に自分のものとして経験するが、この他のものは、その意識によって侵され、敵対的な態度 をとって起こってきた威力であるが、そういう分裂したものの形で、白日に照らされているのである。 (ヘーゲル著・樫山欽四郎訳『精神現象学』平凡社) Nは「基本押さえるのが大事」といってたんじゃないのか。 ハイデガーでも、ラカンでも、イリガライでも、バトラーでも、誰でも彼・彼女でも、 ヘーゲルの悲劇論の変奏だろ。そんなの、私と話し込む人たちは、いちいち説明しなくてもわかってんのだぞ。 DDスレでも「アンティゴネー」の話しした時、すぐそれを受けて書き込んだ名無し殿(ミニハンだけではない)がいたしな。 だからきみは頭悪いと思われるのだな。
489 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 20:13:49.30
だいたい、基本好きの人は、なんで『アンチ・オイディプス』だと思っていたのだ。 ヘーゲル臭いものには反対です、だからだろ。
490 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 20:26:45.70
ついでに言うと、『構造と力』で、エディプス的な三角形の「集まった」社会として描かれたのは ヘーゲル主義的な悟性的な市民社会の像だろう。そして、この市民社会は市場社会(均衡論的な経済計算が成り立つ社会)でもあるのだ。 前にNはハイエクについて何か言ったたんじゃないの。それでもピンとこないですか?
スレが伸びてると思ったら ほとんど読む所がない… 果物でいうとアケビみたいなもんかな
つまんないと思ってるのは俺だけじゃないのね
サイレントマジョリティー! ノイジーマイノリティー!
494 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 21:03:57.35
「精神現象学」の引用くらいは読んだらいいのじゃないか。 ドゥルーズはたぶん、原文で十回くらい読んでいたと思うぞ。 それに倣ったらいいのじゃない。
わかりよい説明をさせたら東大系の学者の右に出る者はないな。
>>481 ニーチェはテロリストじゃないしなー。 テロリストも内心で何考えてテロやったのか
わからんところはあるにせよ、それを哲学的表現にしなければ、彼らの内心は
はかりようがないね
>>482 ニーチェとは、近代の思想家のなかで、もっとも呵責なき鋭い自己批判者で
あったってのは、小林秀雄による解釈で単なる俺の妄想ではないぞw
俺はその解釈をちょっと変奏してみただけのことさ。 まー、ドゥルーズや
他のニーチェ解釈者で、こういうよみをしてるひとは、ほとんど見かけないから
それは小林秀雄による非常に独断的な解釈だといっていえないことはない。
しかしそれでも、俺の単なる脳内解釈ではないことには違いないw
497 :
吾輩は名無しである :2012/10/07(日) 21:13:03.02
わかりにくい説明でメシ食ってるんだよw
ところでエヌ的にウルトラQのベストエピソードは?
>>488 いやー精神現象学とか読んだことなかったし、わざわざヘーゲルがオイディプス王に
ついて論じていたことを教えてくれたとはありがたいねw ひとまず感謝の意を表明
しておこう。 意識とか無意識なんて用語が用いられてるし、精神分析理論の萌芽と
よむべきなのか、この引用された一節は。
しかしまあ、エディプスについての理論で、いまだにもっとも有名な理論、精神分析
家族分析とエディプスについて思考する際に、ほぼ自動的に貼られるレッテルが
フロイトによるエディプスコンプレックスであることに間違いはないだろう。
ハイデガーやラカンの名前があがってるのに、肝心要のフロイトの名前があがって
いないのはなぜだろう。フロイトの理論がヘーゲルの変奏といいきるのは、さすがに
ためらわれたのか?まあ、フロイト自身は、哲学者の著作は後年になるまで、ぜんぜん
読まなかったというし、ニーチェやショーペンハウアーは読んだことあると述べていたが
ヘーゲルは読んでなかったんじゃないか。
精神現象学よんでないやつは、そもそも頭が悪いというのが、そちらのお説なら
もはや反論の術はこちらにはないがね。
最近ハムカツに凝ってるんだ シソとチーズ挟んで揚げるの
>>498 ええー、この流れで、いきなりウルトラQについてふられても思考の
切り替えが大変だw 急ハンドルで思考をドリフトさせないと。
ウルトラQ自体、放映内容をあまり覚えてないからなぁ。
しかもベストエピソードをいきなり選べって? 無茶振りだなぁ。
ううーん、「カネゴンの繭」「悪魔っ子」「バルンガ」
これでどうだ!
ウルトラQといえば、リメイクもされたらしいね。 ウルトラQダークファンタジーだっけ?それも見てないんだよねー。
だってこの流れつまんないんだもん。 おー バルンガと悪魔っ子とはお目が高いね。 俺はこれにクモ男爵を入れてベスト3
リメイクはどうせCGばっかでしよ 見る気しないな
505 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 21:37:22.54
フロイトは若いころ、ゲーテやヘーゲルを熱中して読んだというのは 有名な話だ。たしか、全集の月報などにも書いてあったような話だぞ。誰の解説書から引っ張ったんだ、 フロイトがそのヘーゲル読んでないというのは。 オリエンタリズム批判、というのは、一面で名無しさんが言った「過程論」の批判なんだよ。 ムー大陸、N、きみらは、というか、同じ人だと思われてもいるが、 こういう問題に関しては、ただただ情報不足なのだ。 まあ、この件は忘れて、ウルトラQの話しでもしなさいな。ただ、ケムール星人じゃなく、ケムール人だからね。
506 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 21:42:41.36
ああ、わたしが、フロイトをヘーゲルの線上においていないのは、 マルクス同様、「可能性の中心」を強調したいからで、 素直に読めば、ヘーゲルの線上にいますよ。だから、「アンチ・オイディプス」なんでしょ。
同じ人と思われてるって誰にw
クモ男爵かぁ。 夜中に道に迷って、たどりついた山奥の洋館で 奇怪な化物に襲われるって、すごい定番な話だな。定番だからこそ きっちりと見せたら、効果がある、みたいなことか。 円谷とクモの怪物といえば、セブンのグモンガとか、ゴジラのクモンガの なんかもいるな。
同じひとと思うって、そんなこと考えるのは鍵以外にいないのでは。
>>505 ゲーテはわかるが、ヘーゲルも読んでたのかいなフロイトはw
確か、フロイトは自伝で、ニーチェやショーペンハウアーについて読んだのは
はるか後年のことであったが、自分の理論と彼らの哲学的洞察が非常に
一致するので驚いたって書いてたね。若いころヘーゲル読んでたって
本当かなぁw? まあ、そっちがソースを示すことができたら、俺も確認
してみるよ。
511 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 21:57:55.04
カントとヘーゲルはふつう読むだろ なぜかわかりませんか? しかし、ソースだせか、なつかしいね、分身君。
>>511 普通よむだろって、フロイトが読んでるとは限らないがなw
そんな根拠薄弱な。
>>399 過剰適応が強迫症や抑うつの原因になるのはなんでなん?
具体的な流れが知りたい。
514 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 22:06:28.29
Nはほんとに鈍いね。 ああそうか、ってのがないのだな。 全集引っ張り出すのも面倒くさいんで、ご自分で調べて頂戴。 新潮のほうは2006年六月号です。
フロイトは実は結構哲学者の著作をはやくから読んでいたってことかねえ。 精神分析は臨床から誕生した理論だと、フロイトは強調していたが、実は 文学や哲学からかなり影響を受けていた、とか。 ジャネットはフロイト全集もってるんか。 しかしまあ、フロイトがヘーゲル 読んでたかどうか確かめるためだけに、全集全部ひっくりかえすとか そんな労力はらいたくないなぁ俺は。全集に索引でもついてりゃ別だけど。
516 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 22:26:12.86
フロイト全集くらいふつうもってませんか。 ヘーゲル、ニーチェ、マルクス、その他、いちおうありますけどね。 ただし、ニーチェ全集以外は、押し入れの中ですな。 ニーチェが出ている理由は、 読もうと思った本と同じ段ボール箱に入っていたから。
いや普通のひとはフロイト全集持ってないだろw
俺も普通もってないと思う。フロイト全集。もってるのは百人にひとりくらい? このスレでフロイト全集もってるひと、ジャネット以外にいる?
ジャネはそこらへんの態度が貧乏くさい
ミニハンは持ってるだろw
ニーチェ全集はもってるけど、フロイト全集は…
小林秀雄はフロイトを日本教文社の全集で読んだそうだ。 なんか調べてみたら、岩波からも全集がでてたんだね。 こっちのほうが新しいと。 ジャネットがもってるのはどっちかな? ミニハンはもってないと思うな俺は。 フロイトがヘーゲルについて何がしか論じてるとしたら 文化論の中でかな? 結構小説や戯曲などの文学作品に ついてもフロイトは論じてたし。 ついでに哲学者について 論じていてもおかしかないな。 ユングも文学作品について論じるのが好きでね。 当時でたばかりのユリシーズについて書評書いたりしてる。 この本は前からよんでも、後ろから読んでも、同じように 読める本だって。
523 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 22:41:41.34
確か人文書院じゃないか。
524 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 22:44:19.30
フロイトみたいな超読書家でなても、 たとえ読みたくなくたって、仕方なく読む場合だってあるんじゃないでしょうか、 19世紀後半ののドイツ語圏の優秀な学生だったらば。
山田風太郎の角川文庫版はコンプリートしてるんだかな
>>496 >それを哲学的表現にしなければ、彼らの内心は
哲学的に表現すれば内心がわかるのか?
>小林秀雄による解釈で単なる俺の妄想ではないぞw
では小林と君の共同の妄想でよいよ
>>522 へー、人文書院。 訳者をみると、高橋義孝とか小此木啓吾とか
とても有名なひとが翻訳にかかわってるね。 有名といっても
一昔まえに有名だったひとたちか…
>>524 哲学科ならヘーゲル読破したってありうると思うがな〜
うちにある全集はアリストテレス全集と鴎外全集と
川端康成全集があるな。俺が集めたんじゃないけど。
そんでついでにいうと、ほとんど読んでないな。
>>526 うまく表現できればね。考えてること、感じてることが
他人につたわるでしょ。
>では小林と君の共同の妄想でよいよ
ずいぶんと攻撃的だねえw なんか君にとって
痛いところが含まれてたから、それだけ攻撃的に
なるんでしょw
ニーチェが自己批判が厳しかったというNの主張は小林が言ってたからだ、という話だが ではここでわたしがニーチェは自己批判が甘かったと言えば、そうだと言うかい?
>>529 攻撃的かなあ
妄想と言われることが攻撃的だと君は感じたわけだな
532 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 23:01:04.90
当時のオーストリアでは、たぶん、科じゃなく、哲学部じゃないでしょうか。 もういいよ、今後は付きまとわないでくれれば。
533 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 23:05:24.43
ニーチェの自己批判なんか甘いに決まってるんじゃないの。 どう考えたって、あのキャラはそうだろ。
自演認定したがる奴って大体自分も自演してるんだよな
小此木…。あの80年代、雑誌で分裂だの分析だのって特集ページがあると たいていこの人が作家や学者と対談してたような印象があります。
>>530 いわないね。 小林秀雄ほどには、君の批評信用してないんし。
ニーチェについては小林のほうが読んでるだろう。
まあ、小林は哲学者じゃないから、その読みも哲学的な解読
ではなく、むしろ彼の音楽論が中心だったりするんだけど。
>>531 きみは自分がいってるのが妄想だといわれて、相手が攻撃的だと
感じないの? すべてはニートのメンヘラーの妄想にすぎないと
いえば、話はおわりさw
小此木といえば、モラトリアム人間論とか、ニート論のはしりだね。 エディプスコンプレックスの東洋版として、阿闍世コンプレックスなんて 概念提唱したり。 一時期はよくマスコミにでてたよねー。
>>536 >君の批評信用してないんし。
なるほど、わたしと小林の言説の違いは君が信用しているかどうかなわけだな
ではなぜ、Nの思考において、小林秀雄がそう述べていたら妄想ではないとなるのだい?
論理的に説明しておくれ
>>536 >きみは自分がいってるのが妄想だといわれて、相手が攻撃的だと感じないの?
自閉症スレを見てもらえばわかるが、わたしはたとえば被害妄想と被害ならば被害妄想が直接体験的であると考えている
つまり一般的に客観的現実といわれていることの方が妄想の妄想であり、
一般的に妄想といわれていることが自然科学の基礎になる感覚だと
>すべてはニートのメンヘラーの妄想にすぎないといえば、話はおわりさw
なるほど、君が妄想と言われると攻撃的に感じる理由は、妄想だと言われたら「話はおわり」になるから、でよいか?
>なるほど、君が妄想と言われると攻撃的に感じる理由は、妄想だと言われたら「話はおわり」になるから、でよいか? Nが妄想と言われると攻撃的に感じるのは他人から「話はおわり」と言われるのを恐れているからであると つまり、Nの承認欲求が阻害されるであろうから、妄想と言われることを攻撃だと感じた、というわけか?
>>527 >>367 の絶望を詳しくってこと?何を詳しく言えばいいんだ。
絶望は希望が絶たれることです。
>>367 での希望は面白い話が聞けるかもしれないってことです。
これでいいかい?
>>537 話の枕とかで、妙に「そうそう…〜だよね」「まったくさあ、…ときたら…」
みたいな、今見たら絶対2ちゃんの雑談を連想するような書き方をしてました。
あれは、まあ、ハッキリ言って字数稼ぎだったと思います。
>>540 なるほど、君はおじいちゃんと話す際「面白い話が聞けるかもしれない」と希望を抱いていたわけだな
>>538 >Nの思考において、小林秀雄がそう述べていたら妄想ではないとなるのだい?
妄想でないのはなぜかって、小林がそれなりに説得的に論じていたからさ。
ニーチェの手紙をいくつかひいて、ニーチェがいかに内省的な思想家かってね。
おめーとやりあっても退屈なだけだし、見てるひともどうやら退屈らしいし
あとのレスについての返事は省略なw
>>541 字数稼ぎなら河合隼雄も負けてはいない
晩年の著作はほぼそれまで著作の論旨の使い回し
神話の心理学とかあれで金取るのは詐欺だとすら思ったわ
>>541 売れっ子で書き飛ばしが多くなると、やはりそういう風になるんだろうね〜
河合隼雄は昔いとこが会いにいったことがあって、どんな人だった?って 聞いてみたら、全然ダメ、とかいってたな。 どうダメなのかは、詳しく 聞けなかったけど、とにかく全然ダメって繰り返してたな〜
河合隼雄はテレビを見たかぎり、にこにこして頷いて聞いてるだけで、口下手な感じはしたな。
548 :
まぐな :2012/10/07(日) 23:36:18.00
河合隼雄って言ったらyonda?が心酔してたな。
549 :
吾輩は名無しである :2012/10/07(日) 23:37:50.46
新潮文庫のパンダ?
>>547 写真みると、ほんとに優しそうなおじいさんってかんじで。
>>548 そういえばそうだったね。ネカマの人格をアニマ・アニムス理論で
裏付けてたりしてたのかも〜w
551 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/07(日) 23:51:06.08
≫まあ、小林は哲学者じゃないから、その読みも哲学的な解読 ではなく、むしろ彼の音楽論が中心だったりするんだけど。 Nが言う「ニーチェの音楽論」というのは、ディオニュソス的なるもの、 と一緒に論じられている、というよりも、音楽がディオ的なものとされている。 さて、ニーチェ全集の一巻をとってきたから、N殿のご高説を文献に当たりながら 拝読したいと存じ奉りまするが、いかがなもにて候や。
>>551 小林は、ニーチェの音楽論のなかでも、とくにワグナー論を中心にみてるね。
「悲劇の誕生」から「ニーチェ対ワグナー」にいたるまでのドラマとしてね。
ニーチェ全集一巻に「ニーチェ対ワグナー」は入ってるかな?
自分が「説得力を感じる」とそれが妄想ではなくなる理由がわからんな 「何かの言説に信用がある」というのはその何かの言説が現実であるとは限らないだろう その言説を自分が信用していたとしてもその言説が事実ではない場合もある であれば信用とは妄想だとなる 理屈に合わない あ、ちなみに一般会話で用いられる「承認欲求」とは大体ラカンの「欲望とは他者の欲望である」と同義
554 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/08(月) 00:06:08.67
ニーチェ対ワグナーは大分あとだろ。 仲たがいしてからだからな。 『善悪の彼岸』のなかの一章じゃないかったか?
555 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/08(月) 00:10:37.16
完全な記憶違いでした。 第二期三巻に道徳の系譜と並んで入っております。 全集は白水社です。
556 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/08(月) 00:15:03.44
「美学とはまことに応用生理学にほかならない」(ニーチェ対ヴァーグナー・私が抗議するところ) ニーチェもたまにはいいこという、としておこう。
>>553 理屈にあわないこといってるのはおまえだろw
信用しても事実でない場合がある → 信用は妄想である。
事実である場合もあるじゃないかw その場合は信用は妄想でないし。
理屈にあわないな。
>>554 最晩年の著作にして、ニーチェの音楽論の傑作という評価してるね小林は。
スレが伸びてる。なんかあった?
>>558 なにもないよ。スレはのびても、アケビのように中身がないと、ムーがいってたなあ。
アケビって食ったことないや。
アケビうまいよ。めっさあまいよ。 あんまり喰うとこないけど中毒になるくらいにあまい。
へー、食べたくなるなぁ。そんなこといわれると。
562 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/08(月) 00:23:50.21
初期の音楽論=ディオニュソス論とどう違うか、いわないと意味ないな。 あいにく私は、「ニーチェ対ワグナー」はつん読ですな。 何カ所か、どうでもいいようなところに、 線なんか引いてますが、ぜんぜん読んだ記憶がない。 しかし、しょせんクソガキが感動するような文章ですから、いま読み返すとくだらないですね。
山のアケビは何見て開く下の松茸見て開く 秋深し隣は何を・・・ 大きなお世話か?w
悲劇の誕生では、ギリシャ悲劇のデュオニソス的精髄をよみがえらせるのは ワーグナーだって、熱烈な期待があったんだね、ニーチェには。 そんで、ニーチェとワーグナーが仲違いしたあとには、ニーチェはそれらの 希望がすべて幻想であるとして、過去の幻想を否定するために、ニーチェ対 ワーグナーを書いたのだ。 このあたり、解説本をちょっと読むだけでも頭にはいる常識だとおもうんだが 解説書レベルのことも頭にないのじゃ、解説書をまず読むことをおすすめ したいなぁw
>>564 韓流? GFがビッグバン一押ししてたなー。カラオケでビッグバン
うたう練習してこいって命令された。
567 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/08(月) 00:40:29.75
Nはさ、バカなくせになんでそういう物言いするかね。 君よりも私のほうがディオニュソス的なるものについて、 詳しいに決まってんじゃないの。
それじゃまあー、ディオニュソス的なるものついて何か一席 語ってくださいよw どーぞどーぞ。
>>557 うむ
信用していても事実である場合もあれば事実でない場合もある
であれば信用することはそれが事実であるかどうかを規定しえない
また信用とは物理学世界には存在しない概念ゆえ心理上の事象である
そういった意味で信用とは心理上の事柄だという意味で妄想であろう
571 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/08(月) 00:50:34.13
ピュシスとほぼ同じことだ。 で、アポロ的なるものは、イデア。 彫刻はアポロ的芸術、音楽はディオニュソス的芸術。 ピュシスのほうを持ち上げるのは、ニーチェに限らず、 当時の流行で、それが今に続く。ベルクソンの云う「持続」的なもの、もそれだね。 入門書の要約くらいのことは言ったでしょうかね。 彫刻=アポロ的芸術は、カントの云うような時間・空間(超越論的形式)上にある。 が、音楽=ディオニュソス的芸術は、そうでない、と。 初期はこんなもんですか。で、中期ではどうなってんですか。
日本の神社仏閣ってなんでひとの気持ちを敬虔にさせるんだろうね。 これってディオニュソス的なるものの逆?
逆に信用していれば必ず事実でないのならば、それは逆に前者は後者を規定しているじゃろう 100%外れる占いは100%当たっている理論
占いはハズレるよね。なんでひとは占いに頼るんだろうね。
占いは自信を与えてくれるからじゃないかな。ドーパミンが出る。
>>575 心理効果、プラセボって話ならわからなくもない
うしろに見えない体系が隠れていてそのテクニカルなはたらきで占いがなされていると信じてしまうからじゃないか。 あの世とか幽霊とか、訳の分からないものに法則や体系があると想定すると脳があんしんするからね。
>>569 社会生活って信用なしではなりたたないからなぁ。ただの紙切れが
紙幣として通用するのは、それに信用があるからだしね。君の
生活は、その妄想なしではなりたなないのだから、君の存在自体も
妄想的存在であって、真理把握など不可能と。おけ?
>>570 ひさしぶりか? まあ、これだけずっと2chに書き込むのは確かに
ひさしぶりかも。
>>571 はい、要約どうも〜 まあ、ディオニュソスについて解説しようとすれば
誰がやったって、こういう感じになるよね。
アケビは種だらけで吐き出すのがめんどい
アケビは身をガブッとかんでツブツブからあまいとこを舐めとって舐めとってプププと種を吐き出すんだよ。
>>576 このバンドの名前、「シネー」って読むのかw?
583 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/08(月) 01:17:57.57
だからNは、中期のディオについて、誰がやってもこうなる、でいいから、はやく要約しろよ。
>>583 中期のニーチェはディオニュソスについて、ほとんど言及してないと
おもったがな。「悲劇の誕生」書いたせいで、実証主義が重視されていた
当時の大学で、ニーチェは完全に孤立して、干されちゃったんだから
あの論文はニーチェのキャリアにとっては完全な失敗で、むしろ
悲劇の誕生の思想をそれから否定するようになってくんだろう。
後期のニーチェは、「この人を見よ」でディオニュソスに言及してたな。
ディオニュソスとは狂気をつかさどる神。ニーチェ自身の発狂がちかづいて
悲劇の誕生の根源であるディオニュソス=狂気に回帰したのかとも
思えるな。
>>579 うむ
>>538 で書いているように社会という一般的に現実と思われていることも妄想の妄想だと思っておる
権力もその妄想の妄想の一側面であると
わたしの話は一貫していると思うが?
むしろ信用と権力とは、ある一種の妄想症状の二つの側面である気がするな
>>585 で、君は社会的存在なわけ? 社会=妄想なら、君の存在もまた
妄想なわけだが。
シネー♪シネー♪
589 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/08(月) 01:33:39.41
ようするにドイツ思想なんか分からんのだろ、Nは。 だから、俺につきまとうなって。第三者的にはイジメにしか見えんだろうから、 もうやめますわ。
>>587 うむ、わたしという社会的存在は妄想の産物であろう
自我とは想像的なものである、って奴だな
つか攻殻機動隊なら自我はゴーストって概念になるがネット上でゴーストが漂ったりしておろう
>>589 は? 逆だろ?w 誰がどうみても。 俺につきまとってるのはそっちだろうw
つかSAC2だがスナックのママが「ゴーストって顔の皮膚にあるんじゃないか」とか言ってるが レヴィナス好きな人はもっともりあがるべき
>>590 じゃあ、おまえさんの存在が妄想ならば、妄想的存在の発話も
すべて妄想と。妄想的発話になぜ論理的一貫性など求めるのか?
論理的でないなw
果物といえばさいきんはトロピカルフルーツのラッシーとかマンゴージュースとか濃厚でトロトロであまいのがうまいよね。 むかしはザクロとかアセロラとか姫リンゴとかあわい味がこのみだったのに。 ゴーストはこういったこのみにあるんじゃね?つまり「とらわれ」に。 俺、連投規制やわ。 さいなら。
ジュースといえば、自由が丘に新しくできたロベックスジュースって ジュースバーのジュースがとても美味しいんだよね〜 美味しいフルーツジュースが好きなひとにはおすすめ。
>>591 Nもおちつけよ
ジャネットはそういう人だろ
わたしにとってはNもそういう人だが
あーNがわたしの言の攻撃的に思えたのはジャネットと口論してた流れもあるのかいね
>>593 論理は妄想の一種であるゆえ
というか「妄想的発話になぜ論理的一貫性など求めるのか」となる論理がわからない
論理は妄想の一種であればわたしという妄想的存在が論理を述べるのは矛盾しないじゃろう
物理学の数式だって現実の物理を完全に表現しているわけではない
んー、Nは論理とは妄想ではないと思ってるのかな?
ならばなぜ論理が妄想ではないのか説明しておくれ
なんかNの脳内思考だけで話されている気がする
Nはなぜ自分がそう考えているのか自己批判的な思慮が足りないんじゃないのけ
ちなみにまぐなと時々話す「政治」の話にもなると思うな この「ある妄想における信用と権力という2側面」は
このスレ粘着質の奴多過ぎw サラっと行こうや。 同じ話題を10レス以上続けるの禁止くらいな感じで
妄想ってなに?
>>596 そういう人ってどういう人やねん? ミニハンにつきまとう
ストーカーって意味?w
>>596 論理は妄想であるか。 しかし妄想は論理的ではないだろう。
論理が通用する妄想なら、論理的にその妄想を訂正できる
はずだからな。
「妄想」について国語辞典でひくと
>根拠のないありえない内容であるにもかかわらず確信をもち
>事実や論理によって訂正することができない主観的な信念
って書いてあるからなあ。つまり妄想と事実や論理ってのは
基本的に相容れないんだよw まあ、妄想患者というのも
論理的推論がまったくできないわけじゃないだろう。しかしまあ
妄想が妄想たるゆえんというのは、論理的に訂正できないという
つまりまったく非論理的であるという、そこが本質なわけだろう。
あ〜たしかにミニハンと不毛な会話をつづけるより、美味しいジュースの 話でもしたほうが、もっと生産的かつ有益かもなあという強い思いはある。
あとミニハンは「妄想」と「脳内」という単語を使用するの禁止の方向で
604 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/08(月) 02:10:58.61
口論なんかしてないだろ。 というよりも、こういう話題では、ならないだろ。
>>600 えー、なんかどうでもいい煽りをしたりそれに煽られる人、かなー
>>600 >論理が通用する妄想なら、論理的にその妄想を訂正できる
妄想で妄想を訂正するのが客観というものではなかろうか
なので客観とは妄想の妄想だとわたしは述べておるんじゃがりこ
606 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/08(月) 02:12:40.33
ムー大陸が、名無しでのコテ粘着やめれば、粘着質の人はいなくなるだろうな。
妄想の定義を拡大してなんでもかんでも妄想と言ってるようにしかみえない
ジャネットは引き続きageてよし。 上がってると書き込んでるのがわかるから無駄にリロードせずに済む
>>606 鍵もそうだがそういうの関係妄想ってよりか、単に頭が悪いだけなんじゃないかと思う
>>605 煽りなんてみんなやるじゃないか、2chでは。
しかしこのスレでもっともどうでもいい煽りやるのはおめーだな。
客観とは妄想の妄想? それは結局妄想であるってことだな。
じゃあ、妄想とは客観か。 つまりニーチェは呵責なき自己批判者であるという
主張は妄想であるとして、それは客観でもあるわけだ。 よしよしまあ、このあたりで
話は終わりにするか。
611 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/08(月) 02:29:22.56
ムー大陸が名無しでいやがらせするのは 周知なんでね。 まあ、とにかくやめなさいよ。知的っぽいこと書いて、 満足したいんでしょうから。私に読まれると思うと書けないでしょう。 たとえば、プリゴジン散逸構造論がダイナミックで、ホーキング虚時間論がスタティック だというのは、どういうところをそう思うの?
明日Hします。ワクドキ(^3^)
えっちなひとがたまにいる。
>>600 >根拠のないありえない内容であるにもかかわらず確信をもち
>事実や論理によって訂正することができない主観的な信念
論理のところに妄想を代入しても妄想により妄想が訂正されることがありうるとすればその定義と矛盾せんと思うが
>>603 ご意見は承りますがどうするかの保証はいたしませんw
>>607 差異が定義されてないならば拡大されても仕方なかろう
なのでわたしは
>>596 でNの思考における妄想と論理の差異を聞いておる
あゆおけ?
>>610 煽ってるかなー? 「知能が低い」とかそういうレスのこと言ってたんだけど
Nはわたしの中では煽りに弱い人って認識
人のことは言えんがw
>主張は妄想であるとして、それは客観でもあるわけだ。
うむ、ニーチェの妄想についての小林なり君なりの妄想、つまり客観という妄想の妄想、現象学で言う間接体験だな
ニーチェの妄想は被害妄想的であるゆえ直接体験的であるゆえ自然科学としての心理学が考慮すべき言説だと思うが
なんかこっちからすれば妄想という単語にコンプレックス的過剰反応されているように見える
名無しで嫌がらせしてるなんて村上春樹は最低だな
617 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/08(月) 02:39:08.27
力学系はダイナミカル・システムというんじゃないでしょか。 虚時間論は力学系の理論じゃないならなんです。 というわけで、前は知的っぽいことかいていたムー大陸なのに、 いまやおならブーになっちゃった、と。 で、今後もそうである、と。
論理と言えば最近フレーゲが気になってる わたしは以上のように論理とは妄想の一種だと考えているが、フレーゲは妄想と現実とは別の第三領域を設定して そこに論理をあてはめている フッサールなんかは違う考えでわたしの考えはむしろフッサール的だが、フレーゲの論もわからなくないんだよなー
まあ学問村史的に論理実証主義は心理主義に対して批判的に発生したものだから仕方ないけど フレーゲに心理主義を足して良い感じな気がするわー
>>615 ニーチェの妄想が心理学的考察すべき対象だってのは、とある
心理学者も述べていたね。ってことは、妄想も学問的対象になると。
それはそれとして、おまえのいうことは妄想だといわれたら、普通は
気を悪くするとおもうんだけど。 ミニハンのいうことは、なんの
根拠もない妄想ばかり。 自然科学的心理学的根拠があるなんて
話もでたらめ、学問の名に値しない妄想でしかない。
なんか反応してみなよw
>>620 >おまえのいうことは妄想だといわれたら、普通は気を悪くするとおもうんだけど。
うん、それを「普通」で片付けずなぜ自分は気を悪くするのか自己批判的に考えてみては? と述べている
もしその上で君が気を悪くした意味をわたしが妄想という単語に含意していたら、それはそれでよい
>学問の名に値しない妄想でしかない。
論理は妄想の一種であるゆえ学問も妄想の一種だと思ってるが
まーエヌが分かってないのは、ミニハンは別に悪意があって絡んでるわけじゃないってことだなw ただ相手の快不快には一切おかまいなしだというだけで だからなおさら始末が悪いんだがw
>>621 じゃまあ、それより先になぜ妄想と思ったのか、妄想でないものが
この世にあるのか。もし妄想でないものがこの世にないなら、あるものが
妄想であると言明することは、まったく無意味な言明でする必要のなかった
言明であるはずだ。となると、やはりなぜ、おまえさんが妄想の一語を
発話したのか理由がわからないね。
ぜんぜん意味不明で理由もわからないから、腹がたつんだろうねw
なんで、俺のいうことは妄想だなんて、いう意味はまったく無いはずなのに
あのときあそこでいったの?
悪意があってもなくても、とにかくミニハンって厄介だわw
まあだから、適当なところで切り上げないと無駄に消耗するよw 寝るか
俺もこのあたりでおねんねかな。
>>623 >なんで、俺のいうことは妄想だなんて、いう意味はまったく無いはずなのに
>あのときあそこでいったの?
え? 「権力」という概念はその主体の父性的な転移症状でありすなわちそれは妄想だ、ってのが最初じゃね
>>450 でその次にNが「信用」と言い出してそれも転移なので妄想だろう、と
また君の心理における転移の論証として「他者の欲望である欲望」を示した
>>539 妄想って意味がまったくないとは思わないけど
というか社会的存在の君という妄想の発言だから妄想で矛盾しないと思うが
629 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/08(月) 03:23:10.13
概念は隠喩の残滓、というのはポモ系的には常識なんだがね。 しかし、象徴主義的なのはいい、とか言っているような人が、 リテラルなのを良しとするのはなぜか。 まあ、自分が何をいいとか悪いとか言っているのかも、多分わかんないんでしょうね。
まあNの脳内では「信用」という心理が妄想であるという意味はなかった、ってことじゃね
631 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/08(月) 03:53:54.38
信用は妄想だろうな。吉本など思想批評系の言葉では幻想だろうが。 付け加えると、きのういった、言葉は裏切る、から、人は裏切るへ、、 脱構築論から他者論へ、というのは貨幣論から信用論(この「信用」は金融用語)へ、 というのと型は同じ言ってもよい思う。 柄谷はそれを実践に結び付けようとして失敗した、と。
ああそうそ、一応間接体験・直接体験うんぬんについて補足しておくと 現象学においては間接体験をエポケーして直接体験に基づいて考慮するというのがまああらすじで、それを還元などと呼ぶ で、現象学は自然科学の基礎学としてフッサールは考えており、自然科学とは直接体験を根拠にして構築されるものでなければならないと まあわたしはここで直接体験など存在しない、と言いたくなるが それはラカンの現実界とは到達不可能だということと同義 ただまあ現象学にちょっと譲って直接体験的な方向はある、ベクトルはある、としている つまり人間の体験・思考はすべて妄想ではあるが、妄想が増長、複層化した妄想の妄想とも言うべき方向があり、それが間接体験であるとしているわけだ それをエポケーしなるべく直接体験側の体験・思考を根拠にする、という話にわたしの脳内はしている で、ここでわたしはNのニーチェ論、小林のニーチェ論などは間接体験だとした であるならそれはエポケーされるべき要素である 別にNが間接体験でしか思考しないのはそれでいいが、わたしはそれはエポケーする、Nのその思考は対象外とするってだけ わたしがここでやっているのは自然科学としての精神分析の臨床なので SAC2もうちょいでおわるーだりい 2の方が「学生運動が僕の現実だい!」って押井色が強いなw いや実際の影響度はしらないが 革命論、英雄論としては、久世という英雄がいかにも日本的英雄でおもしろい 個別の11人が5・15事件で能と関連させた革命論だって設定はなにげにうまいwww文学的ですらある 阿部ちゃんのインディヴィジュアルあたりも英雄論、革命論だとは言えるが、西洋的でそういう意味ではありがち まあその後のニッポニアとかである程度のレジュメをつけたと言えるが 阿部ちゃんがとっくに卒業したところに押井はまだいたりする、のかな、やっぱリアルで学生運動(の名残)を生きてきたわけだし まあ押井はSAC2あんま関係してないみたいだけど まあふたりともなんつの革命だかってファルス的妄想を主題にしているが距離感がいい ぶっとんだ言い方だと自覚して言うが、それに距離を取る感覚は腐女子的感覚とも言える 若干腐女子的なんだよな、二人とも
ただ心を自然科学する精神分析としては、根拠は直接体験(側の認知認識)にしているが、間接体験も射程に入る 間接体験を根拠にした学問が社会学などといった人文科学であるなら、確かに精神分析は自然科学とは言い切れない ただ他の人文科学と違うところは、自然科学的立脚点を保持している点だと思うんだよな まだラカン読み始めてデリディアン色が強かった頃のわたしは、現象学オタクの奴とよく口論して、 エポケーとは実験における条件下にすぎないなどと述べていたが、それは精神分析が間接体験を研究するものだと 思っていたからなんだね 現象学は精神分析の逆をやる学問だと思っていた しかしここ最近、「被害とは間接体験であり被害妄想は直接体験的である」という定理を発見していらい、わたしの エポケー解釈は変わった 一応精神分析と屁理屈的に接続できなくないことにはなった Nも「妄想とは違う論理」とかって話するなら、論理実証主義おもろいよ、学問村史としても そっから出てきた現象学が「はーそういう話の流れだったのねー」ってすっきりする フレーゲなんかは現実と妄想とのさらに第三領域としてそこに論理を設定した フッサールはあくまで現実と妄想の関係において科学の基礎学をなそうとした 論理実証主義にもいろいろあって、論理に重きをおいたのがフレーゲ、実証に重きをおいたのがフッサール、って感じ ここらへんわかったらなんかガチャガチャと精神分析と現象学がつながってきた ノエマ・ノエシスとかはまだ微妙だけどwww 木村敏もラカン論と現象学接続しようとして自分で失敗したって言ってるが、ノエマをシニフィアン、ノエシスをシニフィエとかって して考えてたけど、シニフィアン、シニフィエって部分じゃない気はするな、ノエマ・ノエシスは 鏡像段階、シェーマLにおいてこの部分とこの部分って感じかなーと今は思ってる つかノエシスがわからん
>条件下 条件化、条件付け、ですな
そして空観は現象学を殺す 直接体験も間接体験も空であるゆえ、直接体験を自然科学の根拠とするという現象学の原理がまずなりたたない
ただしやっぱ学問村史より宗教史の方がおもろいわー 戦争するから
ダメだ。いきなり300も進んでて読む気しない。ちなみに俺はジャネットさんよりNさんの方が頭いいと思ってるよ。
638 :
U ◆IzbMcnjBBo :2012/10/08(月) 11:26:59.99
ジャネット氏へ。 村上春樹は病的な多重人格で、小説の習慣がそうさせたのでしょうが、 10年来ずっと自演で、他の人格を謗ってばかりいる人です。 この村上という人はただの悪人ですから、 暇つぶしする相手としてもそのうち犯罪しかけられますよ。 じぶんがここでそういう目にあったのは、村上春樹と綿矢りさ、この2名からです。 文学板で最も性の悪いのはこの2名です。 西村賢太、石原慎太郎も時たまですがこの悪意に加担します。この2名も危険分子です。 ムー、N、たぶん園児と三浦、記憶なんかも村上春樹の自演キャラクターかもしれない。 また、ミニハンという名無しはもしかすると綿矢りさではないか。 綿矢りさは阿婆擦れ、しかも性が極端に悪いですから、相手にしない方が吉です。 悪女に騙されるという得難い人生経験を欲している人間がどこかにいるなら話は別でしょうが。
639 :
U ◆IzbMcnjBBo :2012/10/08(月) 12:21:43.58
このスレッドシリーズで、いきなり新しい固定ハンドルが出現してきたとき、 その書き手は8割くらいの確率で村上春樹によるものです。過去の経験から。 村上春樹があの世に行けばまた少し状況は変わる。しかし、 それまでの間はこの村上春樹による悪質な自作自演にスレッドが汚され続けるはずです。 v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9.=村上春樹、による各スレッドの汚言まみれ状態 を見て下されれば大抵の人にも理解されると思いますが。 村上春樹や綿矢りさは生来、脳が弱いらしく、道徳性を理解しません。 だから注意や勧告は意味をもちません。かれらは刑罰か、 少なくとも囲い込み集団による激しい暴力的攻撃によってしか 反省したり、心をいれかえ、変わったりません。心根が犯罪者的なのです。 この2名は不仁の小人、といえるかとおもいます。人類の等級としては下層の人間でしょう。 何かの偶然でこの2名はカネをつかまされているので至極調子にのっているわけですが、 悪銭身につかず、のことわざのとおりになるはずです。雑談スレッドでも無視にかぎる2名です。
640 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/08(月) 12:50:06.12
私は誰と誰が同一人物、というような話は、 つきまといいやがらせさえされなければ、 じつはどうでもいいんだな。 そのコテが何を書いているか、が問題(といっても、それの大した問題ではないが) ということだね。 ピースは頭いいね。これは、ネット言論における駆け引き的なことに精通している、というようなことだけどね。 ムー大陸は、精通している分野がある。 Nが書くことは本の帯文だね。これはアセンションとおなじだ。 園児は「ああそうか」てのがある。つまり、一言言われて、ぱっとわかる、というやつ。これは頭言いということだろう。 これらが同一人物であっても、いやがらせさえしなければ、別に問題はない。書き込みしか見ないんでね。 プロ固定でない私も、やはり宣伝してんですよ。これは左翼的政治用語の宣伝です。だから粘着いやがらせは妨害行為なんだね。
641 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/08(月) 13:02:46.15
≫現象学においては間接体験をエポケーして直接体験に基づいて考慮するというのがまああらすじで、それを還元などと呼ぶ で、現象学は自然科学の基礎学としてフッサールは考えており、自然科学とは直接体験を根拠にして構築されるものでなければならないと たしかに、こういうのは分かりやすい要約だが、私は書けないね。 フッサールが考えていたことは、入門書的な説明とおなじではないからな。 彼が考えていたのは実のところ、記号というものはどういうものか、ということだと思うのだな。 それから直観主義、というのもそう簡単ではない。たとえば、私がポスト構造主義の(先んじた)「形式化」だといったトポスなんてのは、 直観主義から出てきている。 そういうこと考えると、入門書的なことは書きにくくなるね。わかりよく書くのは簡単ですよ。辞典のその項目を要約すればいいんだから。 もちろん、この要約が悪いといっているのではない。ミニハンの論立てにおいては、有効だと思う。
642 :
吾輩は名無しである :2012/10/08(月) 14:42:56.27
v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. =村上春樹
は、文学板や哲学板、映画作品板、HIPHOP板に24時間365日常駐している廃人です。
多重債務をして覚醒剤を長期間使用していた事や、窃盗で生計を立てている事を自慢し、あたりにいる無実の一般人の実名+パスワードへなりすまし汚言を吐き誹謗中傷、2ちゃんねるで誹謗中傷にあけくれています。
現在は覚醒剤を買う金がなくなったため、ニコチン中毒でアルコール中毒になっています。金さえあれば覚醒剤を買いたいと言っています。
自分はもてると勘違いし、常時くだらない下ネタを連発しています。友達も多いと言い張っていますが、2ちゃんねるから離れている時間がありません。
幼女と糞尿が大の好物で、毎日スカトロ自演をしています。
極度の虚言癖で、昨日言った事を覚えていません。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1348475455
政治的左翼用語を宣伝?営業妨害? こんな単語もしらんようではバカだと、刷り込んで、消費させる寸法ですな。 うーん、この世相で、どういう層をターゲットにしてるんだろう。
644 :
吾輩は名無しである :2012/10/08(月) 15:45:38.94
15 :名無しさん@13周年:2012/09/29(土) 09:13:55.51 ID:6DOQZVZU0
卵の側に立って具体的にどうするのか聞きたいわ。 何も案が無いならただの偽善傍観者。 中身の無い発言はこいつの小説と一緒。
17 :名無しさん@13周年:2012/09/29(土) 09:15:47.56 ID:y4eq9xu30
翻訳「俺様がノーベル賞とるまでおとなしくしてろや愚民ども。島の一つや二つくれてやれ。」
21 :名無しさん@13周年:2012/09/29(土) 09:16:40.11 ID:jYMgj6fj0
>>1 と、日本は泣き寝入りをしろと申しております。
22 :名無しさん@13周年:2012/09/29(土) 09:17:06.15 ID:A+wqNfIF0
ノーベル賞ほしさに政治に口を出す ・・・ 勘違い 正しくは、「印税ほしさに政治に口を出す。」です。
年寄りの中には使う当ても無いのに、「金、金、銭、銭。」と妄執に囚われるのが多い。
23 :名無しさん@13周年:2012/09/29(土) 09:17:18.98 ID:7tq9DXHW0
破壊したのはあっちだろこの人馬鹿なの?
28 :名無しさん@13周年:2012/09/29(土) 09:19:03.21 ID:Dk9pSP/k0
ラノベ作家
33 :名無しさん@13周年:2012/09/29(土) 09:19:56.45 ID:XWnTf98q0
ノーベル賞取れなくて自決した三島を見習え
36 :名無しさん@13周年:2012/09/29(土) 09:20:38.56 ID:S00uktLj0
中国側に言え、イモが寝てるようなツラしやがって
38 :名無しさん@13周年:2012/09/29(土) 09:20:49.31 ID:dRBz7Sq50
要するに俺の本が売れないじゃないか、なんとかしろ。 って、言ってることはただそれだことだろう。
作家らしくなんやかんやへりくつこねて行を稼いでるけど。 ただの利己主義者。
39 :名無しさん@13周年:2012/09/29(土) 09:22:22.60 ID:accCYkiH0
自分の文章に酔ってるな
40 :名無しさん@13周年:2012/09/29(土) 09:22:35.36 ID:quki5q/T0
こういう文学系の人って現実をあんまり知らないから、こういう事言えるんだろうな
頭がお花畑だとしか言いようがない
>>643 ジャネットさんが仰っているのはプロパガンダくらいの意味あいでしょう。
あらゆる政治的主張が科学的に把握できないのなら
つまるところ宣伝(プロパガンダ)に過ぎず、その反証も妨害という党派的なものと看做される。
>「被害とは間接体験であり被害妄想は直接体験的である」
これとかさ、被害を研究対象にしうるのは法学や社会学や政治学でそ
それはいいんだよ、人文科学は間接体験を研究対象にする学問なんだから
しかし精神分析はフロイトが科学だと言い張っていたわけで、であるなら直接体験を根拠にせねばならぬだろう
そこで被害妄想を考えれば、まあしっくりと直接体験的であるのよ
被害妄想なら精神分析の大好物な研究対象だろう
精神分析は現象学という科学の基礎学に従って科学だと言える
わたしの研究の中では結構重要な発見だと思うのねー
「精神分析は精神医学の基礎科学として自分を位置付け、治療は応用科学と考えよ」ってのと同じくらい
最初の「権力は妄想だろ」ってのは深い意味はなく一般用語的意味だったが、その後の「妄想」はこの定理を含意していると
それはNには関係ないわ、すまんこ
あーそれと昨日見た「ニュースの天才」のせいもあるかも、感想別スレに書いた話も脳内にあったかもなー
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1348334810/925 >「現実と妄想は厳密には区別がつかない」系のテーマでわたし好みの映画だと言えようが、
そのまんまの話ですやん
あとジャネットの言う「Nは引き写ししかしない」ってのは、わたしがエポケーしている「Nの間接体験の発言」と似たようなもん
かと
わたしは「そうするな」とは言わないが
それをエポケーして臨床素材から直接体験的な発言を引き出さなければならない
やべえ録画たまってるどうしよなぜかサマーウォーズとかあるしいつのだよこれ
ミニハンが妄想というのは、事実/観察/論証という近代科学の手法は 初期の言語設定(問題意識)によって展開される自動演算に過ぎず、 科学的中立性の裏付けは無い、ということでしょう。 科学哲学界隈でよく言われていたことですね。
しかし、Nさんが指摘した、たとえ言明それ自体に科学的根拠はなくても、 その“言明”を通してなされるコミュニケーションの考察は論証的になされるべき事じゃないか? というのは結構重要で要するに社会科学や批評の可能性なんだと思いますけどね。
ジャネットさんの認識は狂ってるから、言ってる事も大体は間違ってるんだろうなと思うよ。
「独島は韓国の領土」と主張する韓国SGI
段 勲
ジャーナリスト
「竹島」(韓国名・独島)の所有権をめぐる領土問題について、日韓両国の緊張が続いている。デモ、不法上陸、親書の応酬、まさか軍事衝突まで進展しないだろうけど……。
韓国を海外布教の場にしたこうした日本の各種宗教団体で、現在、もっとも勢力を伸ばしている教団が、「韓国SGI(創価学会インタナショナル)」である。
韓国SGIの源流は、1960年代初頭、在日韓国人・学会員たちの布教によってスタートした。
2000年4月、「韓国SGI」は、財団法人(日本で言う宗教法人)に登録した。公称会員数が、150万人とも200万人とも言われるが、組織の内部に明るい韓国人によると、「韓国SGIの活動会員数は、40万人ぐらいでないか」と、推定している。
その「韓国SGI」が2005年5月15日、ソウルオリンピック(1988年)の時メーン会場になった「ソウル蚕室スタジアム」(ソウル市)で、会員、10万人の結集を謳う「愛国大祝祭」を開催した。
数百人によるマスゲーム、マーチングバンド、楽団演奏……。池田大作・SGI会長から祝福のメッセージも寄せられたが、場内を沸かせたのはほかでもない。
オーロラビジョンに、韓国SGIメンバーたちが「竹島」に上陸した映像が映しだされ、同時にスタンドには、数万人の規模による人文字が浮かび上がった。北朝鮮が得意とするあの人文字で、歓声と拍手の中、こう描いたのである。「独島は韓国の領土である」――。
さらに、壇上から青年部の代表が、「教科書問題と独島問題を解決することを誓います」と、宣言した。
http://forum21.jp/
村上春樹=キモイ 村上春樹の紹介するもの=キモイ
652 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/08(月) 23:03:29.85
ピースさんは、うれしいこと言ってくれるよな。 ヤッパリ頭いいね。 これは本心で、皮肉でもなんでもありません。
ジャネットの判断する頭いい=性格悪い=低IQ
>>648 >“言明”を通してなされるコミュニケーションの考察
その一つとして心理学の「信用」などといった転移なんて論があると思うんだが
>>647 >事実/観察/論証という近代科学の手法は
>初期の言語設定(問題意識)によって展開される自動演算
も妄想の一部だ、ってことかな
>科学的中立性の裏付けは無い、ということでしょう。
これはそゆこと
>>632 で書いた現象学の言う直接体験など存在しない、って話ですな
としよりとあばずれたかるぶんがくかいかねとばぶるのあだばなさかせる
657 :
吾輩は名無しである :2012/10/08(月) 23:21:36.25
善悪の感覚ないきちがい老人と売女がウヨウヨ 日常犯罪 文芸誌 賎しい世界
むしろ >“言明”を通してなされるコミュニケーションの考察 を科学的根拠を元に論証するのが「間接体験も射程に入る精神分析という自然科学」だと思っている なので、Nは「“言明”を通してなされるコミュニケーション」について「信用」という単語を持ちだしたわけだが、 わたしはそれを転移の症状だと解釈してそこを論述しているわけですな
659 :
吾輩は名無しである :2012/10/08(月) 23:24:11.14
犯罪者をほめる極悪きちがい老人ドナルド・キーン
わたしの言う「妄想」には一般用語的な想像や感情論・印象論も含まれている
また論理も含まれている
それらは妄想の種として別々かもしれないが
>>647 の解説にはほぼ同意だが付け足すならそういうこと
わたしも科学的根拠なんて書いちゃってるけど、規定されうる科学的根拠などなく、 妥協的に、というかしいていえば現象学の直接体験的な方向の体験(ここでは妄想の一つ)を仮の根拠にすべきであると 純粋な直接体験はないという立場を保持しながら でさらに「直接体験/間接体験」とは、「感情・印象/論理」という対立と、相応することもあれば異なる場合もある よってこれら二つの要素は規定しあわないと なんでのかな、一般的な認識から順を追って言えば、 感情・印象と論理という二項対立をいったんおじゃんにして、それらを「妄想」とひとまとめにして、 その「妄想」のうちに別の「直接体験/間接体験」という二項対立を(あくまでも仮に)設定する、と もともと一般的認識における「感情・印象/論理」という二項対立もただの仮設定なわけだから
なんつの、たとえば物性物理の世界では牛乳と朝もやは、それぞれ液体、気体で別々だけど、 ゾルという共通の物性を持つわけだな 液体、気体という一般常識的な区分と、ゾルとそうではないものという区分はお互いに規定しあわない
663 :
吾輩は名無しである :2012/10/09(火) 00:03:42.21
v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. =村上春樹は、文学板や哲学板、映画作品板、HIPHOP板に24時間365日常駐している廃人です。
多重債務をして覚醒剤を長期間使用していた事や、窃盗で生計を立てている事を自慢し、あたりにいる無実の一般人の実名+パスワードへなりすまし汚言を吐き名誉毀損、2ちゃんねるで誹謗中傷と侮辱にあけくれています。
現在は覚醒剤を買う金がなくなったため、ニコチン中毒でアルコール中毒になっています。金さえあれば覚醒剤を買いたいと言っています。
自分はもてると勘違いし、常時くだらない下ネタを連発しています。友達も多いと言い張っていますが、2ちゃんねるから離れている時間がありません。
幼女と糞尿が大の好物で、毎日スカトロ自演をしています。極度の虚言癖で、昨日言った事を覚えていません。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1348475455 村上春樹犯罪者による成りすましの名誉毀損罪スレッド
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1318091668/ http://logsoku.com/thread/love6.2ch.net/book/1244997606/ 25 名前:村上春樹:2011/12/17(土) 17:40:54.93
いやー、覚醒剤って最高だよな!18になったらみんなやるべきだよ。
94:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo : 2011/11/14(月) 21:15:48.45
>>93 てめえマジで鈍器で殴り殺すぞ?
534:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2011/12/04(日) 01:40:06.88
女とか売春以外の使い道ないだろw
http://26.media.tumblr.com/tumblr_lrifcjw2PG1qjd1kgo1_500.jpg 894 :v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2012/03/17(土) 18:00:30.21
あとノーベル賞の選考委員を買収したり。金はあって困ることはないからね。
898 :v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2012/03/17(土) 18:18:12.76
世の中金の力でどうにでもなるぴょん
652 名前:レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/08(月) 23:03:29.85
ピースさんは、うれしいこと言ってくれるよな。 ヤッパリ頭いいね。これは本心で、皮肉でもなんでもありません。
900 :v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2012/03/17(土) 18:20:30.11
あいつも金の亡者ぴょん
902 :v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2012/03/17(土) 18:22:22.85
イヒヒヒヒヒぴょん
まあカギとジャネは曖昧につるんでないで、 一度はガチでやり合った方がよいね♪
あとまあ認識のための認識なんて奴は、むしろ人間の生み出した無数の妄想の中でも最たるもんだと思うね。
>認識のための認識 まさに間接体験、客観ですな
>>628 はいはい、権力は妄想で、信用も妄想と、ついでにいえば
>>529 も
ミニハンの妄想だな。俺が承認欲求阻害されたせいで、ミニハンに
腹たてたとか、ミニハンの脳内妄想以外の何物でも無いな。
ついでにいえば、ニーチェは仮借なき自己批評家であったという主張は
妄想というミニハンの主張もまた妄想だな。
なんでもかんでも妄想ですな。
>>631 でジャネットが「幻想」って言葉
もちだしたけど、幻想と妄想はだいたい似た意味かな。だいぶ前にちょっと
だけ流行した岸田秀の「唯幻論」とか思い出すね。すべては幻想であるって
いう主張。岸田秀は自分の理論はおそらく古代ギリシャの哲学者がすでに
似たようなことを述べてるんじゃないかと書いてたね。
まー、古代哲学において唯幻論、唯妄想論にちかい理論といえば
ヘラクレイトスの万物流転とか、プロタゴラスの「人間は万物の尺度」などの
論が思い出されるな。プラトンはテアイテトスにおいて、ヘラクレイトスや
プロタゴラスにたいして反論をこころみたのだな。
>>667 >
>>529 もミニハンの妄想だな。
?
>>529 って君のレスじゃね
>岸田秀の「唯幻論」とか思い出すね。
岸田ハゲは人格が好きじゃないが「人間とは本能が壊れた動物である」とかは便利な論である
そしてわたしの論は「唯幻」とはちょっと違う
現実界は到達不可能、物自体は不有不無だと
>>280 で書いておる
本能が壊れていたら本能がなくなるわけではなかろう
Nはもうちょい自分の頭の中だけで会話を進めるのを自覚しておさえてくれないかw
岸田ハゲへの嫌悪感はハスミンに対する嫌悪感と似てる
>>668 >Nはもうちょい自分の頭の中だけで会話を進めるのを自覚しておさえてくれないかw
はい、またまたミニハンの妄想ですねw
671 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 00:45:22.50
Sophist him
本能ではない思考を幻想とするならば、「唯幻」であるならば「人間とは本能がなくなった動物である」とせねばならぬだろう
673 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 00:48:16.76
The knowledge is not the intelligence on them, sophists here
>>670 うむ、わたしの妄想による提案だから君が断ってもよい
なんかこういつぞやの名無しにコテつけてくれないかと提案したらいやなら断ればいいのにごちゃごちゃ言ってきたのと似てる
ちょっと意味がわからない
>>674 あ、また勝手な脳内妄想ふくらませてるなぁw 自分の頭の中だけで
会話を進めてるの自覚してくれない?w
676 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 00:52:58.38
I see intelligence is not the human good as a civil They does sophistic things or to get a nob but never does to think philosophy This teach you they are not intelligent at the social human as like computers
畜生いまさらながら5D MarkV欲しいなあ
えーっと、キャノンのデジイチの最新型? 27万円するのかー。 写真に夢中になると高いカメラみんなほしがるが 安くてボロいデジカメで十分な俺は、そっち方面の 欲望がかき立てられない。
>>675 ん? わたしは自分の存在は妄想であり自分の発言も妄想だと思ってるが?
>>596 で書いているとおり
ちょっと意味がわからないな
とりあえず、
>>529 は君のレスなんだが、それがなぜわたしの妄想になるのか説明しておくれ
いや動画とりたくてさ
>>679 あ、また妄想いってるな〜 妄想ばかりしゃべるのは思慮が足りないことを
自覚せよ。 脳内妄想ばかりで会話を進めているのを自覚しろ〜w
>>680 動画撮りたいだけなら、DVのほうがいいんじゃないの?
>>681 >妄想ばかりしゃべるのは思慮が足りないことを
いや、思慮も妄想の一部だと思ってるが
妄想で妄想を操作することはできる
そう言ってるんだがw N落ち着けw
妄想しかいわない相手をまともに相手する必要ないね。 俺は精神科医じゃないから、治療の義務なんてないしw
いや なまはんかな業務機よりEOSムービーの方がキレイだし。 つーかエヌもムキになってるなw
>>686 >妄想しかいわない相手をまともに相手する必要ないね。
そこそこ
君自身がそう思っているから、妄想だと言われたら「話はおわり」を意味するのでは?
君はそう思ったから妄想と言われたことを攻撃されていると思ったわけだが
>>538 攻撃しているのはそう思っている君の思考・妄想なのではないだろうか
>>687 そうなんだへ〜 違いがわからんな俺は。わかるようになったら
写真にハマるんだろうが。 近くの公園いくと、野鳥の写真撮ってる
ひとが何人もいて、みんなばかでかいカメラかかえて、カメラ自慢
やってるんだよな〜。 俺もああいうお仲間になるのかな、カメラに
はまったら。
エヌ「も」ムキになってるか。まあそうだろうなw
>攻撃しているのはそう思っている君の思考・妄想なのではないだろうか はいはい、妄想妄想。
つまり、「妄想しかいわない相手をまともに相手する必要ない」と思う君自身が君自身を攻撃しているのではないだろうか
>>692 はいはい、ミニハンの脳内妄想だね。 ミニハンは中途半端に精神分析とか
詳しいせいで、脳内妄想を精密化する能力をとことん磨き上げたんだねw
妄想がゲシュタルト崩壊
つか正直Nのこの反応にちょっとびっくりしてる 今回の「話がおわる」「妄想」という単語へのNのこの特徴的な反応から、 Nは見捨てられ幻想(見捨てられるんじゃないかという被害妄想)が強いんじゃないだろうか、と思った そういうわたしの妄想
>>693 >脳内妄想を精密化する能力を
ああうん、それが妄想の一種としての論理だと思われる
わたしはわたしの妄想を緻密に語ろうとしているわけだ
攻撃されてると思わなくてもいいぞ わたしは別にそれを妄想だとして「話をおわらせて」ないだろう?
>>695 話をおわらせたいとか、おわらせたくないとか、どっから出てきた
話だろう? やはりミニハンの妄想だろうか。
そっから見捨てられ幻想とかどういう飛躍なんだろうな。精神分析
理論のひとつにそういうのがあるのかな。
>>696 おれはミニハンの妄想別に聞きたくないから。聞きたくない相手に
無理に語ろうとするのはやめようねw できることなら.
系外惑星の話でもしようか。 G型恒星を巡る地球型惑星、つまり岩石惑星で、かつ水が液体で存在しうる環境にある惑星が 発見されるのはもはや時間の問題なんだが、ミニハンはどう思う? と投げておいて寝る
なーんか、ムーがミニハンのほうにむかって何かを投げていったなぁ。 その何かの軌道をはるか下でポカンと眺めながら立ち尽くす俺であった…
>>698 >話をおわらせたいとか、おわらせたくないとか、どっから出てきた
君の
>>536 のレスから
>おれはミニハンの妄想別に聞きたくないから。聞きたくない相手に
>無理に語ろうとするのはやめようねw
君が聞かなければいい話では?
>>699 ふうん、と思った
わたしがわたしの妄想を精密に語っていることと、Nがそれを聞きたいか聞きたくないかはどう関係してるの?
やべえ、CSIって実際(の設定の)事件ではなく劇中劇みたいな設定の回があるんだが そんときの役者の演技がいきいきしすぎてたのしいw 地球型惑星なあ ムーが地球型に限定して話しているのはなぜだろう、とかかなあ わたしが思った妄想は
また夕方おんなじこと言いにきますねえ
ある禅問答から 「獣にも仏性はありやなしや」 「ある」 「では人の獣の違いとはなんぞや」 「獣は己の仏性に気付けないが、人は気付くことができる」 これまあ西洋的な人間中心主義的解釈で、「だから人は素晴らしい」って意味だと思ってたんだが、どうも違うようだ 獣にも仏性があり、その仏性に気付けない 人にも仏性があり、その仏性に気付いてしまう 単純に考えれば、つまりは人の方に仏性ではない何かが、いわば邪念がある、という話である 人は仏性ではない何かであるゆえ、己の仏性に気付いてしまうわけだ これは、己の仏性に気付いてしまう人の方を戒める問答だと考えられないだろうか って話をして大げんかをした
わたしは「宗教とはすべて人と獣の違い、関連性についての思想だ」と述べたことがある 確かに現代宗教にはそういった面は少ないかもしれないが、アニミズム、トーテミズムまで考慮に含め、 すべての宗教の全段階としてアニミズム、トーテミズムがあるとすれば、わたしの論もまんざら誤りではないだろう
707 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/09(火) 04:33:47.85
それだと動物化がいいという話になるのではないか。 動物になる、女になる、それがいい、というとドゥルーズみたいな話である。 じっさい、ド・マンは、ドゥルーズの動物化賛美などは、カルフォルニア仏教の影響だといってバカにしたらしい。 とはいえ、悟達するには、女人五つの障りあり、と俗にいうから、女のほうは違うかもしれないが。、
あーそゆことじゃなくて そもそもそこいらの「動物化」とは比喩であって、つまりはそう述べる主体の動物という妄想化だという意味だろ 仏教とはそもそも煩悩を寂滅するために煩悩について緻密に考えてきた思想だと考えればよい 例の禅問答は、最後の一文に「だから人はすばらしい」だとか「だから獣になりましょう」だとかが 付け足される意味ではなく、「であるゆえ人には煩悩がある」という論説だと思うのね 聞き手に煩悩とはどういうものかを気付かせるための説法、方便だと ここでは仏性に気付かせようとしているのではなく、人は仏性だけではなく、それ以外の 邪念・煩悩についてわからせようとした方便だと考えられないだろうか、という 基本的に仏教の説法って、「○○だからこうしなさい」という命令形で考えちゃいけないのよね 「そうしなさい」と言う時にはそう書いている キリスト教とか「そうしなさい」って書いてなくても「そうしなさい」って意味に受け取るでしょ なんだろうな、対話の態度が違うのだよね
709 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 10:16:23.74
自分はアルフレッドノーベルの遺産によるノーベル賞は、 日本人が過剰に評価している事もあるが、 全般として望ましい社会性をもっていない様にみえる。 人間にとって重要なのは社会性だ。 個別の科学分野で成功した人間が、住んでいる場所はすぐれていない。 こういう場合この人間は一体、すぐれた存在だろうか。 自分にはそうは思えない。すぐれた場所ですぐれた暮らしをしている場合しか。 その場所が社会であり、この社会をつくる能力にしか人間のよしあしははかれない。 古代メソポタミアや古代エジプト、古代ギリシア、古代黄河文明、中世ローマ、 こういった時代をかざるあだ花のひとつでしかない様に、自分には見える。 現代をかざるあだ花は多くの人々を歓喜させている様だが、パンとサーカスに酔うのとそう変わらない。 何が本質なのかを問うべきだ。
710 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 10:23:10.88
自分にとって、最も褒賞にあたいする能力は、良識だ。 この能力は非常に得がたいばかりか、人々の社会性を改良する。 ノーベル賞は良識に与えられたものではない。 それは部分的な能力に於いて人間をほめたてるが、 まるで目や眉、手足だけをほめているのと似ている。 この人間なるものをほめるときには、人間の全身性であるべきなのだ。 部分がいいことは必ずしも全部がよいことにはならない。 そして部分は全部のためにあるのだから、 部分が良い事を全部が良い事よりもほめるとしたら、 その評価方式そのものが偽なのだ。 ノーベル賞の名誉なるものはこれと似た構図をもっているとおもえる。 平和賞、文学賞、経済学賞。これも人間をその良識に於いて評価する体系でない場合、 人々の社会を複雑にしこそすれ、よい場所にする事にはつながらないだろう。
711 :
まぐな :2012/10/09(火) 11:42:08.78
なんだまた荒れてるのか。
鍵クンが、 世間が自分を認めてくれないからクヤシー! と叫んでおります。
713 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 11:50:54.64
村上春樹(ムー大陸)や柄谷行人(まぐな)は文学より、 週刊誌の方が向いてるんじゃないですか。 人の揚げ足とりや善意への悪解釈が得意みたい。 「善をそしるは悪をほめるにひとしい」 「悪因は悪禍を生む」
人に煩悩があるという認識から出発する仏教が、 大騒ぎのすえに ゆえに人には煩悩があるで終わっちゃうと、 振り出しにもどるじゃん。 堂々巡りの空回りじゃん。
鈴木君は勘違いの才能は凄いと思うよ。これは嫌味じゃなく、勘違いできるってのは一種の才能だから。
716 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 12:53:59.28
>>715 いいえ、人間を見抜く目では?
自分は人間観察が得意です。
例えばカズオイシグロがノーベル賞を受賞するのも事前にわかってる。
717 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/09(火) 14:00:22.32
イシグロや村上春樹の「ノーベル賞候補」というのは、日本国内むけの宣伝だと思うぞ。 ああいうものは対象外だろ。
718 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/09(火) 14:16:13.33
誤解されると困るからいうと、 私の上の二人の文学が、ノーベル受賞者よりも劣っているとは思ってないからな。 むしろ娯楽性があることで優っていると思うものだ。
719 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 14:18:52.60
ジャネット氏がカズオイシグロをあまり評価しないのは、 ブリティッシュcomplexっぽいですね。 財団の褒賞なんてどうでもいいけど、 別にイシグロがよい小説家かどうかとは関係ないのでは。
720 :
まぐな :2012/10/09(火) 14:20:29.05
イシグロの師匠がアンジェラ・カーターであることの方がびっくりだな。
721 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 14:23:06.43
村上春樹はスティーブンキングみたいな奴だから、 カズオイシグロと同じ位の評価は受けないと思う。 この2者を混同してるのはあまり賢明ではない。 ハリーポッターが売れてもとピンチョン同じ評価にはならない。 娯楽云々ってのはあんまり関係ないかと。文学も教養人の娯楽でしかない、どれも。
722 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/09(火) 14:38:16.63
いまのイシグロは好きだよ。 「日の名残り」は?だけど。 いまだって、「私が孤児だったころ」をペーパーバックと文庫照らし合わせでちょこちょこ読んでますよ。 それと、ティファニーも、村上訳とペーパーバックを並行して、 つまみ読みしてます。これはUさんの書き込みの影響で、そうしたくなったんだよ。もしかしてUさんにとっては、意外な効果?でしょうか。
723 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 14:51:24.21
『ティファニーで朝食を』、は僕がいったら村上春樹が真似して翻訳出したんです。 映画の方が少しいいとおもいますけど。 他にもよさそうなの紹介できるけど、村上春樹にパクられるからもうあんまり言わない。 少女時代もとられた。 イシグロでいいのは『夜想曲集』です。
724 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/09(火) 14:51:39.42
イシグロは、ポストコロニアリズム文学の一種、ということで、 「ファインノベル」としての評価を受けることはあるかもしれない、と思い直した。 だから、対象外だ、は撤回。
725 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 14:56:13.02
あの人はイギリス人だと考えていいと思う。内容も作風も。 東洋から帰化しただけでしょう。 ティファニーの映画でいえば、 「ユニヨシ人種差別」みたいなものを逆利用してるんじゃないかな。 叩くにたたきづらいのをうまくてこの原理みたいにしてる。長崎生まれだから。
726 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/09(火) 15:02:27.92
むこうではアジア系移民の文学ですよ。 もちろん知識層の移民だから、下層階級ではないが、 それなりに微妙な位置づけだろう。文学者としては、いずこもそういうところは強みだ。 しかし、そういう「根拠」がいまだに、強みになる、というのもぎゃくに問題だけどな。
727 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 15:12:02.58
あの人のやってる事の複雑さは、 一見単純なリアリズムの中でそれを暴露する感じかもしれない。 イギリス性を小説化すると、 あの人の立ち居地の複雑さ、何者でもなさが段々と織り込まれていく。 古典的な芸術家や執事とかそういう古風な職業に託してるけど、 要は貴族制の構造を生き直す主人公がそこから内部排除されている状態が示される。 この犠牲的な位置での無理な踏ん張り、やせ我慢性が、イシグロの語り手を「人間的」にする。 それでイギリス性以外は特に書かないので。 本人は日本もよく知らないらしい。 村上春樹は主にしばらく前のマジックリアリズムの焼き直しでしかないと思う。 ファインノベルっていう観点からするとそういうのを高評価するかな、大学教授がっていう。
728 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/09(火) 15:34:54.80
短いが非常にみごとな整理でした。 関西人はもういいから、そういうこともっと書きなさいよ。
ジャネットさんにも勘違いの才能はあるけど、鈴木君より小ぶりだよなw
730 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=35,xxxPT】(1+0:5) :2012/10/09(火) 15:51:36.63 BE:1847756939-2BP(3)
政治経済のブログがネタ切れになっちゃった。 何を書いたらいいだらうか。
731 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 15:54:29.77
自分の文学上のテーマが専ら対関西人、対薩長同盟、なんではないかな。 天皇制をめぐってるのは間違いないと思いますが。大団円したいものです。 明治の時の事がずっと心残り。自分はそれが主題。 慶喜公がスケープゴートにされ善意が排除されてしまったが、誰も清算しない。 自分が述べ伝えようとしてるのは、伝道師の使命みたいなものだ。 上の方に書いたけど、この時の流れ、浅はかさから歴史上、 日本人は社会ダーウィニズムの模倣にいってしまった。 昭和天皇は同じスケープゴート役に、今度は東條英機をした。 似た構造がくりかえされてるが、誰も清算しようとしない。 ノーベル賞も社会ダーウィニズムの原理で抑圧的な働きをする。同じ事だろうと思う。 社会の原理として「弱いものいじめ」か「勧善懲悪」かの二択があって、自分は後者を信じている。 御前の事等どうでもいい、と思うだろうが、自分が関西人関西人というのは、 関西社会のでよわいものいじめ、つまり朝鮮人種差別みたいに単純な話ではない。社会ダーウィニズムと勝てば官軍の否定だ。
732 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/09(火) 15:55:06.72
イシグロはむろん英国人なんだけど、 これ日本文学だな、と思うところ結構あるよ。 いまUさんが言ったようなところもそうだけどね。 男の登場人物がひじょうに女々しかったり、とか、そういうところね。 脚本はもっと「日本的」だろ。 漱石の「本国」への還帰じゃないか、とか変なこと考えますよ。
733 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/09(火) 15:55:56.91
いまいった、というのは、727のことね。
734 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=35,xxxPT】(2+0:5) :2012/10/09(火) 15:57:10.33 BE:1916192047-2BP(3)
鍵くん、こんなことがいわれてるぞ。 <日本人ノーベル賞受賞者> 1949年 湯川秀樹(京都府出身) 1965年 朝永振一郎(京都府出身)1968年 川端康成(大阪府出身) 1973年 江崎玲於奈(大阪府出身)1974年 佐藤栄作(山口県出身) 1981年 福井謙一(大阪府出身) 1987年 利根川進(愛知県出身) 1994年 大江健三郎(愛媛県出身)2000年 白川英樹(岐阜県出身) 2001年 野依良治(兵庫県出身) 2002年 田中耕一(富山県出身) 2002年 小柴昌俊(愛知県出身) 2008年 南部陽一郎(福井県出身)2008年 下村脩(京都府出身) 2008年 益川敏英(愛知県出身) 2008年 小林誠(愛知県出身) 2010年 鈴木章(北海道出身) 2010年 根岸英一(満州出身) 2012年 山中伸弥(大阪府出身) 大阪4人、愛知4人、京都3人、兵庫1人、富山1人、岐阜1人、愛媛1人、山口1人、福井1人、北海道1人、満州1人 東京0人、神奈川0人、千葉0人、埼玉0人、関東全体でも0人、朝鮮0人 西日本にもっと予算配分しないと日本は衰退するだけ
736 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 15:59:56.71
>>734 これも同じものだ。
日本人でノーベル賞受賞者は18人いて、関西での出生は
兵庫で1人あとは大阪で2人、
それ以外の14人は別の地域、特に東京都か愛知県で生まれている。
つまり18人中14人、「77%は非関西人」なわけで、
もし関東地方だけに限っても5人(27%)
で関西地方の3人(16%)や中部地方4人(22%)より多い。
それなのに、関西人は2chでいつも「ノーベル賞は全員関西人」と言ってくる。
これも社会原理の違いからくる。彼らは必ずこういった「弱いものいじめ」の原理でうごいている。
問題はこういった悪意と立ち向かい、それを成敗する事。これが自分の主張だ。
737 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 16:01:59.65
2011年までの日本のノーベル賞受賞者18人の出自 人物名 国内最終学歴 出身生育地 鈴木章 ─── 北海道大 ─ 北海道生まれ北海道育ち 田中耕一 ── 東北大 ── 富山県生まれ富山県育ち 南部陽一郎 ─ 東京大 ── 東京都生まれ福井県育ち 小柴昌俊 ── 東京大 ── 愛知県生まれ神奈川県・東京都育ち 小林誠 ─── 名古屋大 ─ 愛知県生まれ愛知県育ち 益川敏英 ── 名古屋大 ─ 愛知県生まれ愛知県育ち 利根川進 ── 京都大 ── 愛知県生まれ富山県・東京都育ち 白川英樹 ── 筑波大 ── 東京都生まれ岐阜県育ち 朝永振一郎 ─ 筑波大 ── 東京都生まれ京都府育ち 湯川秀樹 ── 京都大 ── 東京都生まれ京都府育ち 下村脩 ─── 長崎大 ── 京都府生まれ長崎県育ち 福井謙一 ── 京都大 ── 奈良県生まれ大阪府育ち 江崎玲於奈 ─ 東京大 ── 大阪府生まれ京都府育ち 川端康成 ── 東京大 ── 大阪府生まれ大阪府育ち 野依良治 ── 京都大 ── 兵庫県生まれ兵庫府育ち 佐藤栄作 ── 東京大 ── 山口県生まれ山口県育ち 大江健三郎 ─ 東京大 ── 愛媛県生まれ愛媛県育ち 根岸英一 ── 東京大 ── 満州国生まれ神奈川県育ち 国内最終学歴 東京大7 京都大4 筑波大・名古屋大2 北大・東北大・長崎大1 生まれ 東京都・愛知県4 大阪府2 北海道・富山県・奈良県・京都府・兵庫県・愛媛県・山口県・満州国1
738 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=35,xxxPT】(3+0:5) :2012/10/09(火) 16:02:36.72 BE:1231837092-2BP(3)
>>736 鍵くんは、昨日、大阪出身の山本慎也教授がノーベル賞とったのを知らないのかい。
739 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=35,xxxPT】(4+0:5) :2012/10/09(火) 16:04:17.05 BE:1231837092-2BP(3)
山中深夜教授だ。まちがえた。
山中はんはワシが育てた
741 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 16:06:09.36
さらに言えば、これらの出自は地域の学力平均値とは関連がない。
http://todo-ran.com/t/kiji/12102 全国学力テスト(活用/知識の比率)
順位 都道府県 割合 偏差値
1 秋田県 81.02% 76.49
2 石川県 79.96% 68.17
3 富山県 79.88% 67.54
4 茨城県 79.38% 63.62
5 福井県 79.32% 63.15
http://todo-ran.com/t/kiji/12090 全国学力テスト
順位 都道府県 正答率 偏差値
1 秋田県 69.2% 79.07
2 福井県 68.3% 74.59
3 石川県 67.4% 70.11
4 富山県 67.0% 68.12
5 青森県 65.3% 59.66
生後の学習行動による飛びぬけた秀才の出現は、特に人口比による確率的な存在であり、遺伝的ではない証拠。
実際、京都大学で受賞している人たちは全て京都府外で生まれている。
742 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=35,xxxPT】(4+0:5) :2012/10/09(火) 16:08:08.93 BE:2189933748-2BP(3)
山本慎也は、ミッドナイトの監督だったっけ?
京都というのはよほど独創性を育てる空気があるんだろう。
744 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 16:11:47.71
以下のデータからわかるのは、群淘汰的な「一人」が出自したからといって
かれが属する集団がその特性をもっているとは限らない真実だ。
つまり、その地域から少数の秀才が出現しても、その地域の人々が秀才とはいえない。
全国学力テスト(活用/知識の比率)順位 都道府県 割合 偏差値
43 三重県 76.06% 37.57
44 高知県 75.97% 36.87
45 徳島県 75.43% 32.63
46 和歌山県 75.37% 32.16
47 大阪府 75.31% 31.69
http://todo-ran.com/t/kiji/12102 全国学力テスト順位 都道府県 正答率 偏差値
42 岡山県 61.5% 40.74
44 高知県 61.3% 39.75
44 北海道 61.3% 39.75
46 大阪府 61.1% 38.75
47 沖縄県 55.9% 12.87
http://todo-ran.com/t/kiji/12090
745 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/09(火) 16:12:47.39
勘違いはピース・無大陸なんだよな。 勲一等や文化勲章もらうような人種を 見慣れてないから、雲の上人だと思ってるんだろ。 私の「根拠」は、そういうやからへの憎悪だから、 君とはそれは合わないだろ。 Uさんはそういう雲の上人が身近にいるっぽいね。 たぶんお父さんがそうなんじゃないかと思っている。
746 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/09(火) 16:16:36.93
ようするにピースはポチなんだよ。 そんなの自覚してるだろ。
まあ、会社に尻尾振って給料貰ってるけど、国が与える名誉に絶対性があると勘違いするほどバカではないよ。ジャネットさんじゃあるまいしw
748 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 16:26:42.98
自分が関西人のノーベル賞コンプレックスへ言いたい事は、
「精確に特徴を見よ」という軍事的な話だ。捏造・撹乱は大概にして欲しい。
そうでないと、日本社会が不経済化してしまう。偏見で適材適所が殺がれる。
例えばあきらかに頭の悪い大阪出身者を、群淘汰的偏見や権威主義で
馬鹿殿扱いしてしまうとか、もしあったら単なるお笑いになる。
すでに文学界でも、京都出身者へ似たあつかいがみられる様だ。
経営的判断として間違いだからそういう東京の出版社には何もいわないが、
自分も属している国家規模のレベルでやってもらっては困る。
上述の学力データは、平均値からいえば圧倒的に秋田人が賢い状態な事を教えている。
幼少期のIQ差は思春期に数パーセント変動するが、老年期になると逆に拡大するらしい。
http://www.youtube.com/watch?v=Hw-15G3CNqE 茂木健一郎氏 知性とは何か
ただし、ごく少数の大秀才はいろいろな地域に存在し出現もする。勿論関西人にもいるに違いない。
これが客観的事実だろうと思う。個人ではなく出身背景での知的能力への差別は不合理な事。文化論とは別の話だ。
もし、関西人がいう意味での差別行為をノーベル賞コンプレックスで続けていけば、アジア人は全てコーカソイド以下の知能になってしまう。
749 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 16:48:48.98
まあ政治上に関西人ノーベル賞コンプレックスを
>>734 みたく全体主義的に投影されなければ、まだまし。
そうでなければ市場淘汰で自動的にかれらの捏造劇団は損耗していくはずだから。
又、政治的な次元で関西人集団がノーベル賞受賞出身者の人種背景を捏造し続けたとしても、
韓国人が起源捏造するのと全く同じ事で、評価の不精確さと混乱に繋がり国家単位で不経済になって終わるだろう。
つまり長期的には関西人ノーベル賞コンプレックスは問題ないわけだが、途中で被害をうけるはず関東圏、
他の地域の人々へは自分の属する側、国家の一員だから真相を啓蒙しておきたい。相手にするなかれ、知性は遺伝しないと。
>>714 振り出しじゃなくなってるのがむしろ誤謬だったんじゃねえの
>知性は遺伝しないと Uの子供でも普通に基地外で生まれるとは限らない 天才で生まれる確率は限りなく0に近いが0ではない 親で子供を判断してはいけないw
752 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 17:12:58.39
もうひとついいたいことは、知性、intelligenceは遺伝しないが、
知能、intelligence quotientはかなり遺伝するらしい。
この2つのうち、一般語にすると、後天的知識はあとづけだが、
もともとの地頭のよさは遺伝する。
あたまのよさは遺伝するが知識量は遺伝しない。
活用/知識比率は、あたまのよさの指標になりやすい。
知識量に依存した作業は遺伝的ではない。
だから科学も精確な知能の指標ではない。
例えば、遺伝のみを図りたければIQテスト的な精神年齢度の方が、
知識量を問うたぐいの雑学クイズ等よりも役立つだろう。
すでに
>>361 や
>>456 で上述の様、或いは
>>64 にある様
人間の性格は20歳ころですでに固定するらしい事実、
つまり性格は身体年齢に対する精神年齢について他者との相対的指標である事実。
これがもともとの精神年齢発達度の指標として最も一般的で役立ちそうといえる。
茂木健一郎wwwwwww
754 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=35,xxxPT】(3+0:5) :2012/10/09(火) 18:04:03.56 BE:1642450346-2BP(3)
ワラタ。はっちゃけてるな、この人。 山中伸弥@YamanakaShinya ノーベル賞キターーーーーーーーーーーーーーーーー! ヽ(‘ ∇‘ )ノ
いやそれニセモノらしいよ
ニセモノがはっちゃけてるって意味かと思った ニュー速でも話題になってるし
758 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=35,xxxPT】(2+0:5) :2012/10/09(火) 18:13:45.46 BE:1916191474-2BP(3)
山中伸弥 @YamanakaShinya 京都大学iPS細胞研究所(CiRA)所長 って、ツイッターのプロフィールに書いてるよ。 偽者なら、アウトでしょwwwwwwwwwwww 本物だと思うなあ。ツイート、3しかないけど。
759 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=35,xxxPT】(3+0:5) :2012/10/09(火) 18:15:55.74 BE:410612832-2BP(3)
こういう動機がわからないやばい行為がおもしろい
763 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=35,xxxPT】(2+0:5) :2012/10/09(火) 18:58:25.06 BE:4311430597-2BP(3)
パトレイバーはわからないねえ。
これ思ったんだけど、本当に誹謗中傷や犯行予告した人が罪を逃れるためにわざと感染する事もあり得るのでは?
766 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=35,xxxPT】(4+0:5) :2012/10/09(火) 19:10:11.09 BE:615919133-2BP(3)
こういうプログラムを理解したSF書けば面白そうだなとしか思わないねえ。
あるだろうねえ それが?
今後どう対処されていくのか興味があるね。
769 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=35,xxxPT】(2+0:5) :2012/10/09(火) 19:25:34.60 BE:1710885555-2BP(3)
実際に、おれのパソコンが不具合を起こすことの何パーセントかは、 ハッカーの仕業だろうからねえ。 迷惑。
770 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=35,xxxPT】(2+0:5) :2012/10/09(火) 19:27:27.91 BE:2395239757-2BP(3)
ハッカーには文句いいたいねえ。 「てめえらのせいで、閲覧しづらいんじゃ」と。
まあパソコンが重くなるだけならまだましだよなー
772 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 19:37:35.02
今60歳以上の世代の柄の悪さは何とかして欲しい。 毎日きちがいじみた蛮行ばかりで、少しも落ち着いて何かを考えるという事をしない。 20代へまで権力ふるって影響を与えてるから、非常にたちがわるい。
773 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/09(火) 19:44:46.84
近年のブッカ―賞作家作品の映画化で、いちばん多く主演しているのは、 レイフ・ファインズではないか、とふと思った。 ホモ人脈のおかげだろうかね。上手い俳優はほかにもいると思うが。 まあ、私としてはあの犬顔は好きだな。
774 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=35,xxxPT】(2+0:5) :2012/10/09(火) 19:48:20.15 BE:3079593959-2BP(3)
将棋連盟会長の米長のやつれ具合がひどい。 見ていられない。 電王戦で五連敗するだろうから、それが原因だと思うけど。 ひどい。激やせ。 つらいが、ここは男を見せてほしい。
775 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 19:51:07.04
世界史には、忠誠の文化とそれ以外の文化がある。 この忠誠の文化は、多分歴史上は「環境収容力」的な行動として出来てくる。 例えば封建時代や、治世に安定したパックス何々が出現した時に忠誠文化ができる。 パックスロマーナ→ロマン文化。パックスブリタニカ→イギリス文化。 平安の平和→平安文化。江戸の平和→江戸文化。パックスアメリカーナ→アメリカ文化。 この忠誠の文化の間に起こる現象が、自分は重要なものだと思っている。それが貴い。 で、日本史上、明治からは忠誠の文化が壊れていった。この時代の文化はあまり重要ではない。 明治建築をみればわかる事だが、模倣や破壊的な傾向をもつのが非忠誠の時代の特徴。 平和が出現する時、ある忠誠すべき権威が出現、それへの忠誠の体系として独自文化がはぐくまれる。 江戸時代の忠誠は、武士道的なものの中に複雑な倫理観や独特の美意識を生み出した。俳句や能はその結果だった。
776 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 19:59:30.01
最後の将軍を排除してから、武士道は行き場をなくして消えてしまった。 その後は戦争続きで、殆ど独自文化と言っている場面ではなくなった。 太平洋戦後、パックスアメリカーナの背後で50年ほど平和を甘受したが、 その間に日本で起こったのはアメリカ文化の模倣や摂取、という非忠誠的現象だった。 忠誠すべき何かが先立つのか、まず平和があって権威が偽造されるのかはわからない。 この忠誠的原理は安定した治世の時に生じる。自分は、それが大事な話だろうと思う。
777 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=35,xxxPT】(2+0:5) :2012/10/09(火) 20:03:07.83 BE:1642449683-2BP(3)
和魂洋才 は基本だぞ、鍵くん。
778 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=36,xxxPT】(3+0:5) :2012/10/09(火) 20:04:15.60 BE:821224962-2BP(3)
負けるとわかってるものが勝負に挑む姿は、文学なんだがなあ。 プロ棋士にはそれを期待したい。
世界秩序の”平和”は先の大戦の戦勝国によって作られている。 江戸時代の”平和”も、関ヶ原の戦いの戦勝国、すなわち東軍方によって作られていた。
米長会長と1239段はどっちが凄いの?
ネテロ会長も死んだしね
782 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=36,xxxPT】(3+0:5) :2012/10/09(火) 21:09:48.30 BE:1231837092-2BP(3)
783 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=36,xxxPT】(3+0:5) :2012/10/09(火) 21:11:30.07 BE:1026531735-2BP(3)
>>780 二人とも、名人一期だからなあ。
マジレスすると、勝ち星累計二位の1239段のがすごい。
784 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=36,xxxPT】(4+0:5) :2012/10/09(火) 21:13:16.31 BE:273742122-2BP(3)
髪全部抜けてるし、 将棋板じゃ、ガンじゃないかっていってる。
785 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 21:19:20.52
スターウォーズとか、ディズニーランドでもいいが、 ここには前時代の文化遺産が懐古的に援用されている。 騎士、城、王座、悪との戦い、王女、救出と征服といったモチーフ。 つまり、アメリカ文化の様な非忠誠的にみえるものでも、 実際にはある理想へ向かっての忠誠の原理をもとにうごいている。 なぜそういった事が起きるのか。文化は積み重ねだから。 韓国の現代ドラマ。殆どは欧米または日本のメロドラマの影響下だが、 ここにも近代化された生活の中に、数多く朝鮮王朝時代への回顧的価値観が出てくる。 個人の愛への従順か、それとも寵愛との確執か。受験的科挙生活の中で、 家制度の内部が覗かれる。歴史ドラマでは余計に時代の儒教観と個人主義の衝突が描かれる。 実際、少女時代とかの歌舞団でさえ、妓生文化の模倣として現われている。 どの国家でも、文化の一定のつくりかたは、つねに過去の忠誠的世界、ある定型をひきずっている。 日本の場合、忠義とか孝行、武士の情けとか敵ながら天晴れとか、裏切り者への復讐、内助の功など 武士道からの引用が数多く引かれる。家制度的な内部性と公の徳との衝突。これは歴史劇のモチーフ。 夏目漱石がはやらせた恋愛劇的な世界観の場合、制度と個人の間での和解や摩擦が語られたりする。 いいかえると、こういった文化それぞれの独自性の存在そのものが世界のゆたかさにとって、本質的でしかも合目的なのだろう。 カルチャーショックをくりかえす場合にしか、人類がほかの文化圏をもつ意味はないといえる。
文化人類学などの報告によると各民族の基底文化はめったな事では変化しないとされていますが、 日本の場合は主に明治末から大正期にかけて激しく変化した。 例えば柳田国男はこの事実を驚きをもって報告しており、 中でも没落過程にあった下層武士の生活状況の変化を取り上げています。 まあ、大正期が転換点なんでしょうね。
787 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/09(火) 21:35:37.49
少女時代キーセン論は興味深いな。
788 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 21:39:09.92
祭り事、なにかをまつる行為が、ポリスの維持にとって本質的なのではないか。 これはceremonyといえる。このセレモニアルな系が一定の恒常性をもって維持される時代、文化がのばされる。 今のところ、アメリカ文化の影響下で日本はデモクラティズムをまつっているともいえる。 これは教義であって、決して普遍的でもなければ永遠ともいえない。あるまつりごとの類型でしかない。 くりかえすが、文化は独自である点にしか存在意義はない。ほかの文化圏と同じまつりごとをする意味は皆無だ。 この島は日本という単位に、明治の改革で統一されてしまった。それまでの独自文化圏は抑圧され統一的日本とされた。 象徴天皇制は寡頭者によってつくられた、偽造された権威ともいえる。 しかしデモクラティズムは教義としてそれを引き裂こうとする。 現代の日本の大きな悲劇は、この忠誠の原理が二重拘束状態にあることといえる。 天皇は空虚な中心でありながら世襲の絶対権力者の独占的地位にある。 天皇と個人はデモクラティズムという大義名分のもとに、何をまつっていいのか正確にはしらない。
スマフォからp2でテスト書き込み。
790 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/09(火) 21:50:31.43
≫祭り事、なにかをまつる行為が、ポリスの維持にとって本質的なのではないか。 むしろオイコス(日本風には「家」だろう)の維持ではないか。『アンティゴネー』は、反逆者の兄を弔って、 ポリスの掟(=人間の法)に背いて死ぬわけだが、これは女が死んだ男の肉親を弔わねばならない、 というオイコスの掟のほうに従ったがゆえ、 とされることが多かった。 たしか、このオイコスの掟=神々の法のほうが、デリダなんかが良く言った「ディケー」ではなかったか。
791 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/09(火) 21:51:54.24
Uさんのいう「祭る」を、私としては、斎る(いつきまつる)の意味ととった。
「斉藤さん」というスマホアプリを知ってますか。
793 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 21:54:45.43
AKBやモーニング娘。はあきらかに芸妓・舞妓の模倣でしょう。 日本は、特に古代から直接影響のある関西圏でだが、 朝鮮とよく似た世界を持っている。あの人たちは、 資本の持ち主を御大臣、社長さんとして奉仕するために出現している。 アジアンハイウェイ沿いの商圏は同じ価値観で一体化されつつあるソドムだ、と 否定的文脈でいったが、もともと、少女時代やKARAをつくってるイ・スマンは 日本にいて、秋元康やつんく♂を模倣しようと韓国で同様の娯楽音楽事業を起こした。 BOAを滑り込ませるのに成功してから、タイミングをみはからって少女時代をはやらせた。
794 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=36,xxxPT】(1+0:5) :2012/10/09(火) 21:58:11.79 BE:1026531735-2BP(3)
鍵くんは、秋元康がラスベガスのカジノで15億円すったのを知ってるかい?
796 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 21:59:57.89
巫女は何をまつっていたのか。皇祖や皇孫をだろうか。 邪馬台国の時代にも、卑弥呼を頂点とした巫女はいたろう。 つまり、政治行為はなんらかのカミをまつるもの。Godの意味で。 このカミとはなにか、が問題。資本なのか、国民なのか、天皇なのか? God is God、という命題はトートロジーなので、成立していない。
わたし魔法少女になってすべてのバグを消し去りたい
大正時代になにかの転換期があったとすれば、いわば国家語りから、文化語りへの転換だろう。 「あの第一次世界戦争という大事件に会いながら、 私たちは政治に対しても全く無関心であった。 あるいは無関心であることができた。 やがて私どもを支配したのはかえってあの「教養」という思想である。 そしてそれは政治というものを軽蔑して文化を重んじるという、 反政治的ないし非政治的傾向をもっていた、 それは文化主義的な考え方のものであった。 あの「教養」という思想は文学的・哲学的であった。 それは文学や哲学を特別に重んじ、 科学とか技術とかいうものは「文化」には属しないで 「文明」に属するものと見られて軽んじられた。 言い換えると、大正時代における教養思想は 明治時代における啓蒙思想――福沢諭吉などによって代表されている ――に対する反動として起ったものである。 それがわが国において「教養」という言葉のもっている歴史的含蓄であって、……」
>>792 しらなーい、カブト虫の斉藤さんが主人公のゲーム?
>>795 規制がひどくて、2chには現在、p2でしか書きこめねー。
802 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 22:10:48.18
僕は、アメリカのひとは多分、社会ダーウィニズムをまつってると思う。 競争状態に置けば全てはうまくいく、という価値観。自由主義もそこからでている。 一方で、そこでは最高の仁慈であるはずGodが厳然とキリスト教の統合主として実在している。 この2つのダブルバインドの強烈さがアメリカ的なフラストレーションになっている。 あの社会で強烈なイラつきがある時、大抵この二重拘束に耐えられない人間の心理機制だろう。 『ライ麦畑のキャッチャー』のホールデンとか。ブッシュが神の名のもとに思いっきり復讐するとか。
強いものが生き残るのではなく変化に対応したものが生き残る
804 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/09(火) 22:21:48.01
オイコノミア(日本では「家政」)がエコノミーの語源だろ。 で、ポリスのほうはポリティクス、と。 国民経済というのは、ポリティカル・エコノミーで、そして、国家はポリス+オイコス、だ。 こんなのいうまでもないけど、忘れている人もいるかもしれないから書いときますよ。
間違いがない世界は住みづらそう 柔軟に考えよう
806 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/09(火) 22:25:38.23
さっきも書いたが、弱肉強食、弱いものいじめはこの社会ダーウィニズムの価値観だ。 勝てば官軍というのも同じ事を示している。慶喜が禅譲的にふるまったから、 天皇は薩長同盟がイギリス軍から得た価値観としての社会ダーウィニズムに染まっていった。 このとき、先祖返りを起こして帝国主義者となった。それがアメリカ帝国に征服されるまで。 日本に最初に社会ダーウィニズムが侵入したのは、薩英戦争・下関戦争後だろうと思う。 それから日本は勝てば官軍的スローガンが支配していった。 その末路としてアメリカに勝てば官軍といわれておしだまってしまった。 本質的に、これと反するのは「負けるが勝ち」という価値観だ。武士道の最後の頃、 自分の知る限り、武家の一部(水戸藩内)にはこれが家訓化されていた。負ける事は尊い。 なぜなら人々の信用を得る。勝つ人間は利を優先させており、義、つまり自己犠牲による利他性がない。 家康が負けるが勝ちを最初に実践した。連敗し続けた家康が最後に天下統一したのは誠に象徴的だった。 水戸学の中で南朝に就き敗北した楠木正成を称揚したのも似た事だろう。それが慶喜の行動にまで生き残ったものだろう。 この負けるが勝ちという価値観は、儒教の仁義と相性がよかったので、日本の武士道道徳にとりこまれた。 自分は社会ダーウィニズムへ最も妥当な対抗馬になるのは、この負けるが勝ち的な反弱肉強食性ではないかと踏んでいる。
>>801 全国の斉藤さんとつながれるアプリか〜知り合いにも斉藤の
名字なのは何人かいるが、彼らとたまたま会話できる確率は
どのくらいだろ〜?
>>799 俺もプロバイダーもiPhoneもダメだからP2なくなったら2ちゃんやめますねw
p2proxyひさしぶりに設定したから、これで専ブラからも書き込めるぞ−。
>>808 そうだね〜俺もそうなるかも。 p2やるには、モリタポがいるんだよね。
p2やるためだけにモリタポ購入したわ。残り約2万モリタポある。
僕はオークションでモリタポ買いました。関係ないけど、モンブランっていうAV女優いたよね。
清六さんと知り合いに…。
>>810 あ〜プロフィール調べたら、松浦亜弥に似てて、ケーキ屋でスカウト
されたAV女優なんだって? ケーキ屋でスカウトされたってのは
変わり種だなぁ。
>>811 つながった瞬間に、バイ・なら。
ネテロさんは偉大だったよな
そういえばハンターXハンター未だに読んでないな。 漫喫にいったとき読もうとおもってんだけど、満喫に いくと、読まなければならないのを失念してしまう。
こないだから、ネットの調子が悪くて、ウイルスにでもやられたか、PCの ハードやソフトの異常かと、さんざん悩んだんだが、原因はハブの故障 だった。ハブをとりかえたら、すっきり爽快な開通ぶり。 特に外見的な 異常はなかったから、原因特定で一番後回しになってしまった。 ところで俺のAV女優のおすすめは、まりかちゃんだよ〜w
ネテロなんて王の前では小物 爆弾とかいう姑息な手段を使いやがって
んー、今夜は静かだな。
魔法少女になってすべての呪いを消し去りたいけど 自ら罠に落ちちゃうんだよね
テクマクマヤコン1日が28時間になあれ♪
821 :
まぞ :2012/10/10(水) 00:37:59.04
動き出さなければなにも起こらない 数千円で体験できる異空間があるかもしれない。 悲しさ、苦しみだって無いよりかは ましだと思う。
>>820 うおえええ、と思いつつ写真の蛹みたいなのの外周のとんがり具合が気になってよく見てしまった。
823 :
まぞ :2012/10/10(水) 01:00:03.55
泣きながらカラオケなんてもう歌いたくない
824 :
まぞ :2012/10/10(水) 01:07:40.52
希望を抱くのが間違いだなんだと言われたら そんなのは違うとなんどでも言い張れます。
825 :
まぞ :2012/10/10(水) 01:09:50.30
何度でも通って見せます 悲しさを乗り越えて、成就するまでは
ううむ、カラオケ修行中なのだろうか。
827 :
まぞ :2012/10/10(水) 01:20:27.69
美樹さやかは風俗嬢になったら幸せになれると思う
希望を隠すのが間違いなのでは
829 :
まぞ :2012/10/10(水) 01:31:10.05
希望の後ろには絶望がついてまわる 叶えられない希望は絶望へと変わる 私の希望は女じゃない、
830 :
まぞ :2012/10/10(水) 01:47:22.70
女性を口説くためのカラオケなんて もう二度と歌いたくない。 そんな歌なんて世界から無くしてみせる
希望も絶望も具体化すれば希望でもなく絶望でもないな
832 :
まぞ :2012/10/10(水) 01:53:39.85
最後まで自分を信じて部屋にこもっていて
社会上の妄想である自分を信じれば社会に出れるだろう
834 :
吾輩は名無しである :2012/10/10(水) 02:54:23.62
希望とは「うすいのぞみ」のことなり 望みの絶えて希望を持つこころの哀しさよ ♪黒百合は〜恋の花〜愛する人に捧げれば〜二人はいつかは結ばれる〜〜 あはははは。^^;
バッターインザライ
希望と絶望っておんなじもんじゃないの?
長い棒はそれより長い棒があれば短い棒である 長いと短いは同じ
攻殻機動隊はテレビより映画1の方が素子らしいのかもなあ 破滅志向があるところは
押井のレンズ演出は現象学の元になったマッハの直接体験に似てるな
つらつらと過去ログを読み返す
まあれだ、わたしは
>>688 、
>>692 で、Nの妄想と言われて攻撃されていると思ったのは、N自身の
「妄想しかいわない相手をまともに相手する必要ない」と思う心理ゆえだと論証したわけだ
つまるところ被害妄想だと言うわけで、であるならば
>>646 などを考慮するならば、
この被害妄想的反応こそがNの直接体験(的)心理だとなる
ここで仮に、ジャネットの言う「Nの言ってることは引き写しばかりだ」というのを、
「Nの言ってることは間接体験ばかりだ」と変換するのであれば、
Nのこの被害妄想的反応こそが「引き写しでないすなわち直接体験【的】なNの発言」となるのだから、
ジェネットもそういうことでよいのではないだろうか
むしろわたしはジャネットのその主張に対しNのこの反応という根拠を得ることで反論可能になった
「以上のように、Nの言葉は引き写しばかりというわけではない」とね
言葉はすべて引き写しであるが、逆に人は言葉を純粋な引き写しだけで語れるわけでもないのだよ
自我や超自我とは一種の刺激に対する情報処理としての耐性なのだが、
その耐性こそが人を直接体験ではなく間接体験の中だけで生きさせている、と
直接体験とは耐え難いものであるゆえ
つまるところ、現象学のエポケーとは、精神分析の言う心的外傷という直接体験からの
防御機能を保留することだとなるが、フッサールはそこを考慮できていない
数年前から現象学のエポケーに対し異論を唱えているが、違和感はいまだにわたしにある
そんなエポケーにより感知可能となった直接体験も直接体験とは言えぬだろうと
これはまるでドゥルージアンたちがアンチ・オイディプスを唱えながら、
そう唱える主体の言葉を臨床素材として解釈した場合、彼らのオイディプス症状が
浮かび上がるのと同じ違和感だ
フッサールは心理主義批判を貫いたがフロイトは読んでたらしい
まあそりゃそうだ、論理実証主義における実証に重きをおく流れが現象学なのだから、
経験学である精神分析は参考になろうよ
そしてなぜか踊る大捜査線ムービーを見ているのだが(制作だかなんだかがパトレイバーファンらしいので) これもあれだな、「警察組織」に対する問題意識が根拠になっているが、 「(ある特定の)組織に対する信用」って話で、その対立項として「個人間の信用の方が大事だ」としているだけだな
>>812 ケーキ屋でスカウトされたからモンブランなんだあ。知りませんでした。
死にたい わたしという直接体験を殺すために死にたい
死ぬくらいならヘロインをやりなよ。
死ぬ前に戦争小説を読もう! 『煙の樹』『デニーロ・ゲーム』『ロストシティレディオ』『紙の民』…
死ぬ前に死ね、とムハンマドは言った。
ムハンマドの言葉はもちろん宗教的な意味だよん。
847 :
U ◆rXUHEibmO2 :2012/10/10(水) 13:19:09.91
最近、文芸という概念が成立しないと考えている。 デリダはそういう事をいおうとしていたが、法解釈論に限定してしまった。 日本のいまの大多数の人には理解されないかもしれない。 日本の文芸界だけに限ると、小説は悪徳賛美界でしかないから その芸能というものが自然的に社会から消えていく途上にある。 ここでも、小説は成立していない、ということができる。悪徳があるだけだ。 辞は達するのみ、と孔子がいったが、このコミュニケーション化にしか もともと、言葉の働きはなかったとおもえる。「まこと」が言葉といえる。 文芸はそれ以外の構造をもつとき不純になり、作為ある劇性をおびてしまう。 「まこと」なるものを語る事は、もともと目的だった。このまことは文芸を要請していない。
反面教師って知ってる?
849 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/10(水) 13:34:16.02
法と経済学(ほうとけいざいがく、law and economics)とは、 経済学のうち、特にミクロ経済学・ゲーム理論の観点および 手法を利用して法的理論を分析、再解釈する学問である、ま た近年では統計・計量経済学を用いた分析も行われている。 近接する分野として契約理論がある。 デリダの法解釈論のキモは、上のような「法理論」を成りたたしめる イデオロギーへの批判なのだと思うよ。 イデオロギー的な契約論の批判もしているだろう。 なかでも(神との再契約であるところの)アブラハムのイサク奉献について論じたのなどは、 インパクトが強かったと思う(というか、私はそれしか憶えていない)。 こういうのはコミュニケーション論でもあるはずだ。
850 :
U ◆rXUHEibmO2 :2012/10/10(水) 13:45:50.05
小説という事について分析すると、わかりきった人もいるだろうが、 Novel、つまり「Romanceではない話」が中国語の 「史記ではないつまらないつくりごとの話」、という訳語へ明治にあてられた。 これは転化していって、つまり訛って、私事の作り話になった。 どれにしても劇作なのだが、プラトン『国家』でそもそもこの作り事は 僭主に媚びた慰み物であって、哲学よりも尊いものではないと定義されている。 プラトンの分析によると、作り事は模倣によってイデアではなく現実を偽装し、人々を惑わせる。 哲学者が元々、ポリスの望ましいすみびとであって、小説家を含む作り話をする人ではない、となる。 このプラトニックな理想主義に対して、「浄化」という面からアリストテレスは作り事の余地をのこした。 現在、文芸は浄化というより堕落的なものになっていて、気分を悪くさせる様な劣悪さの模倣であって、 むしろイデアからもっとも遠ければ、なお喜劇的な世界をつくっているにすぎない。 そうすると、ポリスにとって必要なのは古典悲劇的な意味での浄化作用である以前に、イデアであるといえる。 そして「まこと」の言葉はこのイデアを探りつたえるもので、ほかではない。 つまり、コミュニケーションに文芸性はいらない。それは時代のなかで後づけてつくられた虚構の様式、癖にすぎないといえる。
851 :
U ◆rXUHEibmO2 :2012/10/10(水) 14:30:26.72
アルケー:根源、が何かという事をギリシアの哲学者は探っていた。
プラトンにとっては、最終的にそれは善のイデア、となる。
善とは何かを知りつたえる事ができれば、ポリスは理想的な秩序に治められるだろう。
ところで、まつるべきなのは、おそらくこの善のイデア、ということだろう。
複数のイデオロギーのうち、止揚最高段階のイデオロギーは善のイデアそのものといえる。
どうも、自分はもともと言葉ののぞましいはたらきは、
この善についての考えのやりとりでしかないと思う。
「他人になにかをつたえる」意味は、その集団の共同化をすすめる。
>>849 デリダが西洋文化でおこなったのは、
日本バージョンでいうと、「神の子孫としての皇族のお話」である『古事記』を
その解釈は如何様にもできる(差延)、だから再解釈性にしか善意はないのだ(脱構築)、
いいかえれば、神の子孫とは何か、神とは何か、神という文字は、と
無限に文面を再解釈できる余地をのこしつづける事が、コミュニケーション上の善意である、と考えた。
このばあい、口語のやりとりで脱構築ができるとは、デリダは考えていなかったらしい(ローティとの対話)。
文面との間にそれを限定したのは、「よく考え直す」というコミュニケーションの時間差が決定的に重要だったから。
つまり、判断保留や勘代えの合間にのみ、善意が挿入されなおされる余地がのこる。これは法解釈にとっては猶予的な考え方。
で、文学上にデリダはこの方法論を必ずしも十分に考究しなかったみたいだが、文学的な善のイデアもやはり同じかもしれない。
言葉による修辞はコミュニケーション手段であって、カントのいう意味での目的ではないのではないか?
言語芸術は合目的性とすれば、善のイデア、つまり「まことさ」をあらわす能力しか求められない。これが求められている事なのだ。
作り事や作り話をする能力は重要ではなく、伝えられたまことさの中にどれほど善のイデアの高さ、つまりはまことのよさがみられるか。これしか目的の言葉はない。
852 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/10(水) 14:41:22.79
Uさんお論、中ほどなど、すばらしいものがあるな。言い換えれば、感動的である。
ジャイアンの歌に感動するスネ夫w
854 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/10(水) 15:30:11.67
脱構築は正義である(デリダ) という言葉の「本意」が、ようやく腑に落ちた。
それはお前の勘違いだよw ジャネットの痴呆話はいい加減あきた。 キモ爺は早めに施設に入ることだな^^
彼らを捨ておけ、盲人を手引する盲人なり、盲人もし盲人を手引せば、二人とも穴に落ちん
857 :
U ◆rXUHEibmO2 :2012/10/10(水) 16:57:30.00
さっき書いたのは、形式でしかないともいえる。 善のイデアの形式について語ってるが、善のイデアのなかみは何かを言っていない。 そこで哲学が登場する。 つまり、善のイデアとは何かを情報交換する共同化というのが哲学になる。 文芸は、実質的に「哲学を記録する」様式でしかない。 スタイルは筆跡という意味で、これが文芸の形式といえる。 書簡のやりとりとして、非口語的な文芸界がつくられている以上、 それは総じて哲学の具えでしかなく、ある比喩によってイデアを浮き上がらせる意味しかない。 ここには、具体的な自然理解としての科学界もすべて含まれている。科学もイデアなのだ。 いいかえると、文芸的諸相では、趣味という共通感覚のなかにイデアの結晶をうかびあがらせる為に、 現実の模倣を借りた比喩表現があった。それはイデア界では部分集合的であって、ひとつのスタイルだった。 幼児にはたとえ話しか通じない。 だから、作り事や作り話というのは人類の子供、若年者や青少年向けの方便だったかもしれない。 現在でも、子供向けや娯楽、すなわち学者や知識人、大人ではない世界でより多く文芸が購買されている。 この文芸の娯楽性は、浄化という作用が抑圧的な階層にとってより需要が大きいのに比例している。 どちらにしても、現実の模倣でしかないにせものには本物より劣った価値しかないから、 言葉によってあらわされているはずの何かは、どのばあいももともとイデアにすぎない。 文芸上のリアリティは、どれもイデアによるそっくりの擬態にすぎない。 例えばエロスというものはイデアだが、このエロスが実在するかの様に 現実の何かを比喩にしてまね、そっくりにてらうのが作り事であり、芸術だ。 なかみとしての善のイデアが実践的な場合、その意思の同期性のみが問題になるのかもしれない。 これは音楽による規律という面から理解できる。音楽は共同化の上に気分の一体感をつくりだす。 つまり、ポリスの維持としてのまつりごとに必要なのは、意思を同期できる共同化の大きさという事になる。 善意の程は、おそらくこの哲学性に由来し、文芸上の劇作をポリス内でも珍しいその為の比喩のあり方として伝えてきた。
858 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/10(水) 17:40:36.67
いわばディケー(正義)を伝えうるものが 悲劇上演における合唱だということだな。 そして、この伝達的なものとは、リズミックなものである、と。
859 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/10(水) 17:56:18.52
なお、この合唱とはむろん、書かれたもの、である。
鍵君の意思は誰かと共同化できてるの?
まあイデアってのはぶっちゃけ寄らば大樹の陰の大樹にすぎないとか言ったことがあるが そういう話だな鍵くんのも 物は言いよう
人間の群れたがる習性があるのであって、群れる中心、目的をむしろ後付けしたのがイデア、という具合に考えておる なのでイデアのミメーシスなど存在しない ミメーシスゆえにイデアという後付けの妄想ができると
なのでイデアとならないミメーシスはあるのが道理 鍵君の言う「作り事は模倣によってイデアではなく現実を偽装し」というものだろう わたしはそれが含まれてこそ芸術だと思っている 芸術はなんでもありがおもしろい 排他的になった時点でその人の芸術は劣化する
イデアという設定がはっきり言って誤謬だと思うんだよな それは人間の群れる習性をごまかす言い訳にすぎんと
この群れる習性は心理学的に転移や欲望に相当しよう プラトンの洞窟の比喩について洞窟に着目することですでに論証したように、イデアとは転移や欲望の産物にすぎないんだな つくだにとかは「数学者だってそういう神を信じているのと同じじゃないか」と言ってたがまさにその通り 神やイデアなんてのは欲望による一つの症状であるゆえ、根っこは昼メロの愛憎劇と同じなのだよ 宗教の信仰心もイデアも ただしそれらはエディプスコンプレックス、つまり父への欲望であり、(原初的な母への)欲望を否定する欲望であるゆえ 昼メロの愛憎劇、エロスとは別物だとなるだけで 神とエロスの対立なんてのはぶっちゃけエディプスコンプレックス症状なのだね フロイトもそうだと言えよう 妄想と妄想の対立にすぎん
「エロスが大事!」「イデアが大事!」もどっちもどっち、っつー話でした
イデアも「人々を惑わせ」ている妄想なのだよ 釈迦といふ いたづらものが世にいでて おほくの人をまよはすかな
あなたの言ってるのは「イデア」よりもカントの「物自体」の方に近いんじゃねえの。しかしほんとそういう話好きだよなおまいら。
鍵くんに質問だが、村上と石原と綿矢を犯罪者だと言っているのは君かな?
もしそうであれば、その考えはイデアを根拠にしているのかい?
>>868 「寄らば大樹の陰」は物自体じゃねえんじゃね
まあカントは物自体を神って言ってたからそういう含意はあるのかもしれんが
でも「寄らば大樹の陰」は少なくとも「イデア」ではないでしょ。
物自体は理屈上欲望以前にありうるが、イデアは欲望の産物 それらは峻別されなければならない カントのように神と物自体を同一視してしまうのは去勢の承認というカントの神経症症状でしかないと思われる >しかしほんとそういう話好きだよなおまいら。 好きというか、こういう話は「耐え難い直接体験」をいじることにならんからなー 間接体験という遊戯であり楽だからしちゃうのかな、わたしは つまりジャネットいわく「引き写し」がメインの話だからしてる、と わたしの快感原則に基づいてしてるwww ジャネットは確かに「引き写し」ではない発言は結構してるよな 被害妄想的に他人のレスを受け取る傾向は強いだろう、彼
>>870 物自体は「寄らば大樹の陰」を必要としないが、イデアは「寄らば大樹の陰」が条件として必要じゃね
少なくとも鍵君の言うイデアは
>なかみとしての善のイデアが実践的な場合、その意思の同期性のみが問題になるのかもしれない。
>これは音楽による規律という面から理解できる。音楽は共同化の上に気分の一体感をつくりだす。
の同期性、共同化を「寄らば大樹の陰」だとするならば
「では、われわれの国の民衆はどうだろうか? 同国民と呼ぶほか、彼らは支配者たちのことを何と言うだろうか?」 「守ってくれる人たち、助けてくれる人たちと言います」 「ではその人たちは、民衆のことをどう言うかね?」 「雇ってくれる人々、養ってくれる人々と」『国家』 これは笑かします。
>>873 主人のディスクールを見事に表現しておるな
やるじゃないかプラトン
>>872 鍵君の言うイデアはイデアなのかね?まあ俺はどうでもいいけど。
イデアって北欧由来のアレだよね。
それはIKEAなんだONE!
イデアって塗るとお肌がつやつやになるんだよね。
ニベア禁止
それはニベアなんだONE!
くそう邪魔しやがって
!マークこええ。。
>>875 ピースの思うイデアが違うなら、説明してくれないとわたしゃわからん
それはピースの脳内思考なので
どうでもいいなら説明しなくてもいいけど
>>876-880 まさにイデアなきミメーシス
今日相棒か
成宮くん一発目のキャラつけてもらってないんだな 寺脇もみっちーも初見である程度のキャラ付けしてもらってたのに これからどうするかか ってなんだこの展開www 「踊る」もそうだったがなんつか初期は警察って現実に配慮した演出だが ちょっと人気が出ちゃうと「俺のドラマの中の警察」になっちゃうんだよなー
亀山の若いころって感じなのかな>成宮くん まあその方が右京とぶつかりやすそうである 亀山右京コンビは好きなのでそう思って期待に変換しておこう
イデアってアフロのひとが出てたよね。
成宮くんアヒル口だ 男の子もするようになったのな
それはイデオンなんだONE!
ふしぎの海 特命係難事件解決してそれで上から直々に捜査依頼があったりするのにこの孤島設定はちっと考えないと違和感あるなあ
相棒つまらない、どうしよう
銃を撃つつもりなくてこういう持ち方しちゃいかんだろー
あばれてーら
水谷さんさすがに年かね 襲いかかった成宮を止める時水谷の反応が微妙に遅くてちょっと成宮が待ってた感
スカパーCMの堺雅人がかっこええ 東京オレンジのころからめーつけてたんだからわたしのもん!
私は新撰組からだから遅いなー
20%ぐらいならあげる
山南さんもええよなー
>>883 イデアと共同幻想(これも俺はよくわからず使ってるけど)は違うと思ったんだよね。
イデアは要するに「真実」みたいな概念でしょう。共同幻想は最大公約数じゃないの?
いややめとくわ。茶々入れてごめんな。
>>898 なるほど、共同幻想が最大公約数なら、イデアは1だな
しかし1も0.1でわれば10になる
共同幻想というのはイドラ。 で、これらを排して行けばイデアに辿りつく、 というのが西洋社会の抱く幻想。
ゴールを先取りしちゃってるわけだな、妄想で
そういう話はわからないけどね。もっと自分が本気で信じてる話をしないか?「耐え難い直接体験」の方が圧倒的に重要なのはわかり切ってるじゃん。
玉ねぎの皮を剥いていけば神様が居る筈だ、 といった確信(つまるところ思い込み)なわけです。
一神教文化だわな ゴールの1が神か真実かの違いだけで
“1”(ある)の文化だからそうなるわけです。
しかし、86歳の元警視がダンビラを振り回して 62歳の団塊女性を切り捨てたわけですね。
>>902 「耐え難い直接体験」は物自体的な方向の要件でありイデアではないよ
わたしの妄想においてはね
>>903 誰かしらんがデリディアンですかい?
同意だけどさw
わたしはその確信の変種として信用や信仰もあると思っている
こう考えれば、確信とは転移の症状だとわかる
ナラティブセラピーもそこなんだよね
何を信じるかはなんでもいい、確信という心理がさまざまな精神疾患の特効薬だ、みたいな考え方
>>907 >わたしはその確信の変種として信用や信仰もあると思っている
そうそう。
だからヒュームなんかは“ある”というのは信念に過ぎない、
でもまあ、それを踏まえるのなら身を任せてもいいよ、と言っているわけです。
ヒューム先生は20歳位の頃に発狂してますから。
ここらへんがカントとの違いですね。
そして「耐え難い直接体験」とは確信という心理ではなく、 被害妄想を例にあげているがごとく、逆に不信感である わたしは違和感というが 「相棒」なら「細かいことが気になる僕の悪い癖」で右京は真実にたどり着くが、 「細かいことを気にして」真実がなくなることが直接体験であると 「相棒」右京様からの指示なのは今回は ちなみに堺雅人は東京オレンジという小劇場界からわりとスター扱いされていて わたしはジョビジョバとかはスタッフしたけどオレンジだけは妙に縁がなくて(でも劇研関係でタダチケもらてた) 当時の彼のすごいところは体のキレだったんだよね、風評もそんな感じだった アクションとかダンスに限らない体のキレ どうも映像だとそれがピンとこないのが微妙に残念だが「凶悪な笑み」は健在なのでよい ジェネラル・ルージュとかちゃんと自分をわかってる役をもらってるところもよい まあ映像で舞台みたいな芝居したら「あざとい」ってなるだろうから仕方ないけどさ なんだろうな、体の動き一つとっても、役者の稽古すればそれがどういう動きになっているか緻密に自覚できるもんで 逆に普通の人(役者やってなかった頃のわたし含め)はなんて無自覚に行動しているんだろうとすら思うんだが この無自覚さってのも一種の確信だと思うんだよな 自分が考えている通りの行動ができている、と思い込んでいる 子供がヒーローになりきって行動しても傍からみたらよたよたしてるっしょ 子供の脳内では自分はテレビでみたヒーローと同一の動きをしていると「思い込んでいる」 一方アクションやってる人ってやっぱ体のキレがすごい、子供のヒーローごっことは視覚情報としてまったく別物
それはフロイトの身体操作理論やクライストの演技論のようなものでしょう。
>でもまあ、それを踏まえるのなら身を任せてもいいよ、と言っているわけです。 ああこれも同意だな だからピースなんかはそれでいいよ、って思う わたしは身を任せられないだけで
まあ耐え難い(=すなわち知覚の限界を凌駕している)間接体験だってあるからねえ
>>920 わたしはメソッド方向にいったな
子供のヒーローごっこもアクション役者の動きもそれらはそれぞれそういった動きであって、どっちが正しいというわけでもない
であれば何を演技すべきか
それは自分の心をまず演技すべきなんじゃないか、と
いや役者経験はアングラ系メインだったのでメソッドの専門的な稽古は受けてないけどw
そもそもスタッフですしおすし
例えば太陽の動きを千年の間ただじーっと見つめ続けて、 その耐え難い光を受け止め続けたとしても、その体験から自力で地動説が 導き出せるかどうかは疑問だな。
耐えがたい関節体験なら、学校の休み時間、教室のうしろで…。
古典的なシチュですな
>>913 は
>>910 ですたすまんこ
>>912 ?
知覚の限界を凌駕していたら知覚できてないわけだから耐え難くもないんじゃね
感じてない知覚がどうやって耐え難くなるの?
>>914 地動説を導き出した体験はあろう
そりゃあーた、蛇の卵から鳥が生まれるかって話みたいなもんだ
てか欧州遠征VSフランス、前田遼一怪我で離脱だってよ! これは耐え難いよ。ザキオカもいないし。 代わりに佐藤寿人招集したみたいだけどどの位置で使うのか…
>>917 いや、知覚は耐え難いからこそ知らんぷりをするんだよ。
地動説は「直接的な体験」ではなく、それらの間接的な分析と総合によって
導き出されたんじゃないの?
>>918 ほんとだ、代わりに寿人か
先発誰にすんだろなー
ザックの性格考えたらハーフナーとかな気がする
>>919 耐え難いなら耐え難いという知覚をしてるんじゃ
>それらの間接的
「それら」が直接体験だってことじゃね
変えられない仕様だって壊して見せる それが魔法少女
>どの位置で使うのか 寿人は普通にワントップじゃねえのw 使うかどうかしらんが
やっぱ噛み合わんなw 退散します♪
うむ、正直ムーがどういう思考をしてレスしているのかがわからないw
>>913 なんだっけメソッドの本買ったなー
本買ってもしょうがないんだけどさ(笑)
マイズナーという人の。
ジョビジョバというとCWニコルが沢山いるやつが思い出される。
んーと、ちょっと頭を使ってみると、
>>919 は科学にも間接体験があると述べているわけだな
これはムーの頭の中でどういう会話でなされたレスなのかがわからない
現象学は間接体験をエポケーする、って話に対する反論かな
それは自然科学の基礎学を目指したからであって、
普通の自然科学は経験学だから、別に間接体験をエポケーする必要はないんだが
ムーは自分がどういう脳内会話をした結果
>>919 というレスをしたかの思考過程を説明してくれないか
わたしの推測は上に書いた、推測ですよあくまでも
いやその ちゃんと説明するエネルギーがないw まあこっちの「脳内」の勝手な突っ走りと説明不足のせいなんで気にせんといて。 基本俺そんなんばっかだから
あいおー
929 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/11(木) 01:04:52.08
オイディプスとアンティゴネーの父娘(兄妹でもある)の悲劇ののちに、 パックス・ロマーナがくる。これを、ポリスの法とオイコスの法の、いわば、ヘーゲル的「止揚」とするか、 ニーチェ・ハイデガー的に「没落」とするかは、実はどうでもよいと思われる。 肝心なのは、のちには、ローマの法状態においてしか正義の余地はなかった、 というのが「現実」だったことである。 Uさんは、正義(善行)の余地を、パックス・アメリカーナにおける脱構築的な「再解釈」にみているわけで、これには深く賛同するものだ。 フーコーは大体だがこういうことをいっている。 「自由とは、なにか生きづらい感じを抱いたとき、その生きづらさを与えているものごとを、変える余地がある、ということです」 これを、実存の美学ということがあった。
>>896 20%の堺雅人は薄いのかな? 小さいのかな? (意味なし)
ばか、いい加減なこというな >正義(善行)の余地を、パックス・アメリカーナにおける脱構築的な「再解釈」にみているわけで 政治状況を脱構築できるわけネーだろ 基本的な知的枠組みをしらなさすぎる さすが2ちゃん
電子辞書ほすい。スマホじゃなくて特化したやつ。ネットにも繋がれば嬉しいけどね。 知識が足りない。
>>930 ちょっとフイタ
学生時代堺はハゲるタイプだと予言してたのだがなかなかハゲなくて困った
ちらちらとムーのレスを勝手に考えてみる
>>919 の
>いや、知覚は耐え難いからこそ知らんぷりをするんだよ。
なんかは「耐え難い直接体験からの防衛として自我や超自我がある」という話だと思ったが、
「耐え難い知覚」が「耐え難い間接体験」だとなると違うのか
>>912 の「知覚の限界を凌駕している」という要件を保留して、「耐え難い間接体験」について考えてみる
間接体験とはまあぶっちゃけ大体超自我で(かと言って直接体験が自我なわけではない、むしろ現象学は
自我のなんたるかを「他我への自己移入」などと言って論述しているが)、だとしたら、「耐え難い超自我」となり、
まあぶっちゃけ強迫症や抑鬱症の心的苦痛はそうだということになろう
「耐え難い直接体験」とはここでは具体的事例の一つとしてトラウマの回帰を挙げておくが、
それは間接体験にタオルに染みこむ血のようににじむものだ
いくら傷口をタオルで巻いても傷口が閉じない限りは血が滲む
いくら自我や超自我を増長させても、患者の承認欲求を満たしても社会的義務感を満足させても、
トラウマの回帰自体の治療にはならない
まあそこがPTSDの治療の難しさでもあり、症状の曖昧さであるゆえ病気として認められにくい原因でもあるが
これで考えるなら、その「間接体験」の耐え難さとは「耐え難い直接体験」が滲んだものかもしれない
しかし強迫症や抑鬱症の心的苦痛はそうというより、「耐え難い直接体験を失ったことによる耐え難さ」なようにも思う
一種の倒錯的、倒錯を禁じられた苦痛というか
「知覚を凌駕した体験」という矛盾は保留しておいて、「耐え難い間接体験」を主張したかったのかな、と ムーは 「俺の耐え難さは違う」と まあムーはどっちかってと確かに強迫症っぽいところはあるなー
なんだっけ、ムーはモデルみたいな話してたよな それはフレーゲの、妄想と現実、印象と経験とは別領域にある第三領域としての論理、みたいな考えなのかな
>>931 それを言っちゃおしまいでしょ
ジャネットは好事家としてヨタを飛ばしてるんであってアカデミシャンじゃないんだから
938 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/11(木) 02:05:23.94
法の再解釈の話をしているんだがね。 そして、現代思想的には、法というのは、ことごとく政治法ですよ。 それこそコーネルの「引き写し」みたいなこと書いたんだから。 すなわち、ある種の常識に基づいているわけ。
エステティシャンに見えた シャンしかあってねー 攻殻機動隊SAC2の英雄をプロデュースする合田とかいわばエステティシャンだよなー 義体の顔を作る造形作家か 造形作家が殺されたのは個別の11人でも合田内庁のしわざでもなく 女たらしパズのごく個人的ないさかいが原因だったと 合田は精密に計画していたつもりだったろうが、もし仮に、 この殺された、クゼという英雄の顔を作った造形作家が生きていたならば、 それは不確定要素の一つになったのかもしれない 合田の計画も実は偶然性によっていたのではないだろうか パズに捨てられた、この造形作家を殺した女はこう言った 「ゴーストって、皮膚にやどるんじゃないかって思うの。特に顔に」 であれば、この殺された造形作家こそがクゼというゴーストの生みの親だとなる
じいさんの無知にはまいるぜ 政治法とやらを説明してごらん
あの回好きだったなー。アニメに興味のない親が偶々いて見入ってた。 ゴーストが皮膚に宿るなら、それはかくあれかしと思っていることと見られることの接点でのスパークだね。
940は938宛な これに答えられたらノーベル賞
スパークか わたしは夢で痛みを感じると子供の頃から今でも言い張り続けているんだが誰も信じてくれないしな その痛みから物質についていろいろ考えていたことが大学で学んだ量子力学の考え方とすごい似てて なんだ人間とはバカなんだなと素で思った
気になるから皆の本棚見せてよ
皮膚の痛点ってセンサーからの入力は一方通行じゃないと思うんだな もちろん起きている時はそうかもしれないが またわたしはてんかんだったので寝ているときにてんかん発作を起こしたときの記憶にすぎないのかもしれないが それの大元が脳のてんかん発作かしらないが、皮膚内部から痛点というセンサーは操作されうる 外部からの圧力だけではなく
夢で痛みを感じたとガキの女子が言っても「メルヘンねえ」みたいに思われるだけだが メルヘンとは妄想の妄想であり、わたしの言う「夢で感じる痛み」とはそういうものではない
947 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/11(木) 02:29:42.64
私の考える「政治」が、きみのいう「政治状況」の「政治」と食い違っていると無駄手間になるから、 きみがいった「政治状況」とはどんなものか、一行でいいから、いってくれないか。
うん、私はないがトラウマで外部からの刺激なく痛みを感じる人もいるからな。 それというのは皮膚から発している痛みだと言えるね。 夢での痛みを否定する人が、見たことや感じたことのないことを存在しないと言えることは、体験していないことを存在すると言い切れることと共に私のわからないところだ。 好奇心が足りない。
まあわたしも中高生頃には「夢で感じる痛み」なんて妄想だと思ってたけどね 自分の頭の方がおかしいんだと思ってた でもちょっと知恵つければそれこそ脳機能の以上で普通の人にはなんでもない刺激に痛みを感じる病気とかあるしさ それがそれこそトラウマって心因性でもありうるわけだしさ どっちの頭がおかしかったんだよ、って思う 両方おかしいでいいじゃん、と 常識とは狂気であり、わたしもキチガイでよい
私は頭皮の感覚過敏があるが、アスペ診断されるまでは自分がおかしい、と思っていた。そしてその苦手さから出てくる困難さも、考えや行動から排除して考える、つまり無意識下に抑圧した。 それでは行動がうまくいくはずはないのにね。 みんな違うというのは、異質さ同士でわかりあったふりをすることでなく、他人の狂気を理解できなくても有ることを認めるという態度であってほしいと思うことがある。 自分にも難しいことではあるけど。誤魔化しに気づいたら、開き直りたくはないね。 普通であることも共同幻想でしかなく、より細かい目盛りの中では、すべての人が異質である。 自分が普通であるというのは幻である。 みなマトリックスの上に各々の狂気において孤独であることを引き受けたら、それが他人であるということなんだろうね。 何かを言っているようでイマイチ、言えてない気がするけど。
ふはは、ざんねんだったな! わたしというキチガイは治療されなかったぞジョジョオ!
光、音、痛覚(知覚)の過敏、あるいは一部が過敏であることによる他の鈍さ。 情報処理がしきれないというサインである痛み。 緩衝材をおくことによる軽減。 情報の痛み。 現代人が公道で他人に無関心なのは、心が冷たくなったなどという心情的なことではなく、情報過多による処理のしきれなさなんだろうなと思っている。 それを自覚して制御する人間は、人間に対しての余地を残しておくのだろう。
「知覚を凌駕した体験」って言葉からはあれだ、火傷も重度になると痛みを感じないっての思い出すな 確かはじめてしったのはERですげー印象的だったんだな 簡単なことなんだよね、人が痛みを感じるセンサーのほとんどは皮膚の痛点だから、 皮膚が深くやけて痛点も壊れちゃうと痛みを感じない、って 内臓にもないことはないが皮膚の痛点よりは多くないから、内科系疾患の痛みは曖昧になると 胃潰瘍とか痛み出したら大体もう穴が開いてるもんだ
皮膚の痛点まで焼けた重度の火傷を負った患者こそが、仏教で言う解脱をできているのかもしれない あ、オウムっぽくなっちゃった
痛点にも脳の情報処理にもリミットがあって(やけどでない場合でも、事故などで痛みを感じない状況などは脳のリミットを越えていると言えるのか)、 そういう場合のある「鈍さ」は「痛みを感受していない」ということとは別物である、という物理的な事実があるとしたら、 それを心情的に混ぜこぜにして捉えるのは大きな間違いと言えるな。 心情は時に人の思うような優しさではないことがある。 すべてに両義的側面があるとするなら。 (全然関係ないがLEDの光って直進性のせいか目を細めると、反射で青くなってるものの色が薄くなるな。当たり前なんだろうけど驚いた) このリミットについて実際あまり感じること、自覚することが難しいのではないか。
ひさしぶりに読みに来たらなんだよこれはアフォー! ジャビットもペニパンもクドクドしいよアフォー!
アフォーひさしぶりかな? こないだ見た気が
958 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/11(木) 04:26:09.05
住民は徹夜で「言説の政治」してますな。 勤勉至極なり。 私のほうは日本にいながらのニューヨーク〜ターイム♪で夜中に起きたのです。
959 :
吾輩は名無しである :2012/10/11(木) 07:15:57.18
Δικαιοσυνη
960 :
吾輩は名無しである :2012/10/11(木) 07:54:07.86
法/権利を基礎づけ、創始し、正義にかなうようにすることになる作用、 つまり掟をつくる/場を支配する(中略)ことになる作用を成り立たせ るのは、実力行使、つまり行為遂行的でありそれゆえ解釈をする暴力で あろう。この暴力そのものは、正義にかなっているとも正義にかなって いないとも言えない。いかなる正義をもってしても、すなわちいかなる 法/権利があらかじめあってかつ前もって基礎づけをなしていようとも、 また既存のいかなる基礎づけ作用をもってしても、定義からして、その 暴力に保証を与えることはできないし、かといってそれに抗弁したり、 妥当でないとして否定することもできないであろう。正義にかなうよう にする言説はどれもみな、創出的言語活動の行為遂行性やその支配的な 解釈との関係で、メタ言語の役割をやりこなすことはできないし、やり こなすべきでもない。 ジャック・デリダ『法の力』堅田研一訳 法政大学出版局
961 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/11(木) 08:38:33.19
綿矢りさは村上春樹と共に、複数の犯罪行動を通して 悪戯に他者を損害してきた。この根本的意図は、 彼らが害他性を趣味にしていて、商習慣と過去の系統発生が そうさせるらしい、と既に書いた。渡来人は蓄財の為、他者を阻害する。 石原慎太郎の場合、弥生文明の影響が弱い関東圏に この風習をもってきた為、行動形質や判断に矛盾がます。 東京はこの風習を、天皇家を中心に再起動してきたのかもしれない。 ところで、ノーベル賞や芥川賞といった受賞の体系は、 元々、人々の中に差別化をもたらす原因。負の差別は禁止されているが、 正の差別はそうでない。しかし、起こる現象としては似たものになる。 自分がこの弥生的渡来文化性の中にみいだすのは、差別化の動きだ。 そしてこの差別化によって調和が乱れていき、全般としては大阪の様な状態になる。 大阪の特徴は高い犯罪率・低い学力と体力、 そして商業気質に由来した人口飽和と負債、日本一の生活保護状態。 こういった社会構築の仕方が、いわゆる関西人的な差別化の文化といえそう。
962 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/11(木) 08:50:33.87
猥褻性について。 猥褻というのは、倫理や法、哲学と大幅に矛盾した本能の暴露といえる。 これは蛮行や、人々に模倣の影響で退化的行動を引き起こし易いので悪となる。 例えば、婚前交渉、つまり結婚前に性的交渉をもつかどうかについて考える。 これは純潔を重視する宗教や信仰の持ち主から見ると、猥褻になる。 許しがたいばかりか、罰を与えるべき貞操への裏切りとなる。 しかし、そうでない人々にとって、その行動は自然の本能に過ぎない。彼らは自由恋愛という。 この2つの人間を見比べると、猥褻性はより複雑な倫理観を持つ者にとってのみ存在する。 つまり、猥褻刑への法の公的利益というのは、こういった複雑な倫理観のもちぬしを保護する事だ。 未開状態では、人間は全ての法・倫理・哲学からはなれている。彼らには不法性や猥褻性はない。 しかし、一定の信仰や正義の共感覚がある場で、彼らの規律に背いた行動をとると、それは不倫で違法となる。 具体的に綿矢りさや村上春樹、石原慎太郎の小説について考える。 彼らの小説にはあきらかに一般的性風紀に背く現実の模写が複数登場している。 しかし、かれらにとってこれらは不倫でもなければ不法とも認識されていない。 そのために、公益的な観点からそれを指摘する人間を阻害し、犯罪に類した蛮行に訴えてでも抑圧したがる。 ところで、上述の論旨がとれれば、この行為そのものが単純な倫理観の作家のみが行うものとわかる。 もともと、猥褻の定義はより複雑な倫理観のもたらす公的利益を守るためだから、 これらの猥褻と指摘される作家は、知らず知らずのうちに、そういった人間を傷つけ、裏切っているが、反省できない。
俺も無精は何度もした事あるよ。
I know I can
965 :
吾輩は名無しである :2012/10/11(木) 17:21:56.21
373 名前:考える名無しさん :2012/10/11(木) 14:32:08.77 0 正義論(せいぎろん)は、法哲学における最古の問題領域の一つである。 論じられる項目は次のとおり。 1.どのような行為が既存のルールに照らして「正しい」のか。 2.どのようなルールが「(ありうべき)正しさの規準」に照らして「正しい」のか。 3.そもそも 「正しさの規準」 というものは存在するのかどうか、もし存在するの であれば一体どのようなものなのかという規準。 一般に、法価値論を含む広義の倫理学は、規範的部門と分析的部門とを区別する。 正義論をめぐっても同様に規範的法価値論とメタ法価値論(分析的法価値論)と いう二つの分野を区別することが可能である。おもに前述の 1. と 2. のレベル が規範的法価値論の対象となり、3. のレベルがメタ法価値論の対象となる。
966 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/11(木) 18:00:43.17
Uさんの「イデア論」 じつは趣味判断・美的判断の統制力にかかわることを言っているということが 伝わっていないから、ちょっとでも説明したほういいと思うぞ。 邪さのない明晰な名無しさんもいるからな。
967 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=37,xxxPT】(3+0:5) :2012/10/11(木) 18:20:03.93 BE:3353335177-2BP(3)
あー、緊張する。 ノーベル賞の電話がかかってきたらどうしよう。
969 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/11(木) 18:47:07.55
>>968 綿矢りさの様な、邪悪な人間と同じ人類と思われたくない。
あなたは悪事を働いて金をかきあつめ、
繊細な心の持ち主を傷つけて、自慢している。
虚栄心や金銭、名誉を好むが、その名誉とやらは全て悪事の証明だ。
970 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/11(木) 18:53:09.96
966は「崇高」について書き落とした。
村上春樹が獲ったら嫌だなあ
972 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/11(木) 18:57:28.33
不義にして富み且つ尊きは我に於いて浮雲の如し。 小人の文芸、わるい劇作は全て後代にとっての害でしかない。 文芸が人々へよい影響を与えない時、その作為は浮雲だ。 しかもこういった作用は堕落であり、彼らをポリスの崩壊にいざなう。
973 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=37,xxxPT】(2+0:5) :2012/10/11(木) 18:57:50.94 BE:1642450346-2BP(3)
ムーさん、ピースいるかい? あなたたちが村上春樹じゃないと鍵くんに証明するいい機会だ。 とりあえず、記念に書き込んでぉいていよ。
.__ ___ 匚二| _ ノ─┼─ ヽ | .__|__ _|_ L__| / ノ |_ __|__ ヽ |._|_ _|_ |___| イ __ | | .__|__ / | | ヽ ノ __|__ /ノ _|_ ノ L_) | ./\ _/__ヽヽ_|_ / ____ ヽヽ / __ _|_ ./ / / | /⌒! ( / \__ ヽ_ノ / \ノ \ ○
975 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=37,xxxPT】(3+0:5) :2012/10/11(木) 18:59:34.90 BE:3284899968-2BP(3)
鍵くん、とりあえず、今、書き込んでいるピースは村上春樹じゃないでしょ。 もう、お遊戯は終わりだよ。
>>972 村上春樹扱いしてごめんなさいって言えよ
977 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/11(木) 19:11:19.88
村上春樹のノーベル賞、賭けたい人がいるなら、 イギリスのブックメーカーがつけている1.5倍で、私がのんでもよいけれど、 犯罪扱いになるので、やはりやめておく。
978 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=37,xxxPT】(1+0:5) :2012/10/11(木) 19:27:18.80 BE:1642449964-2BP(3)
新スレ、誰か立てれるかい? おれは、別のスレ立てないといけないので無理だよ。
979 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/11(木) 19:51:38.50
>>975-976 は何を以てそう言う?
村上春樹犯罪人はまだ生きている訳だろう。
謝罪すべきなのは御前だ。村上。
980 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=37,xxxPT】(1+0:5) :2012/10/11(木) 19:56:27.77 BE:821224962-2BP(3)
あと一分
どうでもいいけどちょっとそのMMO世界を説明してほしくはある
983 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=37,xxxPT】(1+0:5) :2012/10/11(木) 20:01:41.56 BE:1094967528-2BP(3)
春樹落ちたあああああああああああああああああ
ノーベル賞というMMO
記憶電話かかってきた?
986 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=37,xxxPT】(1+0:5) :2012/10/11(木) 20:06:45.78 BE:821225726-2BP(3)
>>985 「あなた、モウヤンさんですか?」とかいうから、「ちがうわ、ボケえ」といって切った。
落ちた♪落ちた♪
「あなた、モウヤンデル」に見えた
990 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/11(木) 20:16:48.53
778 名前:v(・x・)vピース ◆1SAVsF.d9. :2012/10/11(木) 20:05:51.93
村上春樹wwwwwww
986 :記憶喪失した男 忍法帖【Lv=37,xxxPT】(1+0:5) :2012/10/11(木) 20:06:45.78 ?2BP(3)
>>985 「あなた、モウヤンさんですか?」とかいうから、「ちがうわ、ボケえ」といって切った。
この2つはかなりの確率で、村上春樹の固定ハンドルだ。地の関西弁が急場で出ているといえる。
991 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/11(木) 20:50:06.81
イギリスののみ屋のかもられたのは 大半日本人だろう。 そういうバカにされ方してくやしいのは、 ここでは私だけなんだろうか。
992 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/11(木) 20:56:05.99
湯川秀樹の事件からお祭化してしまって、 おそらく黄色人種劣等感をぬぐうハレの機会にしてるのだろうが、 自分は全般として、日本人やアジア人の幼稚さ、精神年齢の低さががっかりする。 けど、そういう人が多数いる事が現実なので、 やはりここは敗戦国になる資格があったのだな、と感じる。
次のスレタイどうする?
めんどくさいならなくていいよ
というかみんな【】いれたがるが何の意味があるのだろうな
996 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/10/11(木) 21:02:24.66
こういうときには、ほんと自分のことをナショナリストだと思うな。
997 :
U ◆y74DVXNET2 :2012/10/11(木) 21:05:36.22
ノーベル賞ゼロでもよい人間であればいい。 よい国家にすんでいれば、それが最高の名誉でもある。 例えば、ローマ時代の賞のことは誰も覚えていない。 ただの大衆向けサービスにすぎない。
【】なしでいいから立ててくれw
代行いってくらあ
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