【ぼくらの】 田中慎弥3 【たなしん】

前スレ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1327395534/

前スレの>>996へ

「共食い」って自然の摂理だから、勝敗じゃないんだよね。
どうしようもなく食われた父と、どうしようもなく食った母。そこに勝敗も価値の不均等もない。
発端は息子の彼女がヤラれたことだけど、でも、どうしようもなくいつかはこういうことになったんだろうと思う。

共食いの結果、残るのは、これによって父は男だし、母は女だということをより再認識させる、ということだけ。

そういう性の部分を共食いという「儀式」を通じて、息子の前にも現出させたと。

慎弥きゅん大好き！

いずれにせよメタファー使いまくりのタナシンは古典的な作家ではある。
メタファーとかいう小手先の技術は、人によってはなんも面白くもなんともない。
いや、メタファー完全否定の保坂和志も面白くないんだけどｗ

川マンコとかうなぎチンコとか柱となるテーマをすべてメタファーで語るってのが、あざとさを感じちゃって読めない。
しかもそのメタファーの描写が凄まじかったらまだ増しだけど、けっこううすっぺらい。

川マンコなんた頭のおかしいガキを登場させて、川とセックスさせて射精しながら溺れじぬとかいうエピソードでも加えればいいのにと思った。
うなぎチンコも実際にうなぎを白痴女のケツに突っ込んでそれを見てマスターベーションするとかさ。

ま、俺が中二の戯言だと思って聞いてくれｗ

結局たなしんの事はキライなの？

彼の作風は好み

読んでないんだが、生理のメタファーとか、つげ義春の｢紅い花｣みたいだな

　　　　　　　　　　　　　　　　 _／￣二ﾆ> ／￣￣７
　　　　　　　　　　　　 }￣￣＼_ﾆrヘrｘ∠二_　　 〈 　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　　　 　 　 　 〈　　＞'´　　　　　　　　｀丶、〉,　　　　　　/.. や　自　い　あ　.|
　　　　　　　　　　　　 〉／　　　　　　　　　　　　　＼ゝ　　　　　|.　め　作　い　の.　|
　　　　 　 　 　 　 　 〃　　　-‐ァ７丁　ヽ　　　　 　 ヽ　　　 　 !.　て.　自　か　 ヽ　|
　　　　　　　　　　　 / ／ ／ ／ /　j　 j　 ＼　　 　 　 ',、　　　|　 も.　演　げ　田　|
　　　　　　 　 　 　 / /／ ／　 /　 ,′ ｌ 入　＼　　　　 ',､ 　　 !　 ら.　の　ん　中　|
　　　　　　　　　　 ﾊ//　//　 /　 /　 // 　 丶　ヽ　　　ﾊﾊ.　　|　 え　.連　で　.さ.　|
　　　　　　　 　 　 | l l　//　 /　 /　 //　　　　＼ ﾊ　　　j', ', 　|　 ま　.投　脳　ん　|
　　　　　　　　　　 l ｌ l　/　 /　 /　 //　　　　　　ヽﾊ　　 ハ !　.|.　す　.気　無　 ヽ　|
　　　　　　　　　　fﾊ! ! ｌ　 /　 //／/　､, -‐ ´ ｀丶ｌ |　ノ~｝j l 　|.　か　違　芸 　　　|　
　　　　　　　 　 　 Vﾍl ﾊV,rr=ﾐx ／ 　 　 ,ｚr=-x_　l !/勹/　j　　', ？　.い　　ヽ 　　l　
　　　　　　　　　　　V∧ ヽ込zソ`　　 　 　 乂ソ'′ﾘ} 〉'/　 j 　　＼＿＿＿_＿_＿/
　近　そ　 あ. 　 　 乂ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　 jし'′ /
　づ　れ 　と　　 　　　　　　　　 　 ､　　 　 　 　 　 ﾊ　　 /
　か　以　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　 　 /
　な　上　　　　 　 　 　 　 ＼　 　 r‐　ｰ､　　　／￣>／ 　やっぱり警察にお願いしないと
　い　　　　 　 　 　 　 　 　 〈 ＞ 、 ｀　´　 , イ　>'´_| 　　　　　　ダメなんですか？・・・
　で　　　　　　　 　 　 　 　 ∧　《ﾊ`ｰ-‐'´　 ／ ／　＼_
　　　　　　　　　　　　　　　〈.　＼ﾍﾊ＿ 　 ／ ／ 　 ／￣＼＿＿
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　 ヽ┐ |　 |　 | 　 ／　　　 /　　／

文章、構成とも堅固で緩みなく、小説としての体裁はよく整ってはいるな
しかし、父親の影響を嫌悪しつつもそれに支配され、
親子して同じ女性と関係を持つという内容は、古色蒼然たる自然主義系譜の伝統的手触りで、主題としての新しさは皆無だよ

手だれた筆致で、重厚な雰囲気をいささかも破綻させることなく、
語りすすめる力量はそれなりに評価されてしかるべきだが、作品自体は既視感横溢で、既成のものを打ち破るような斬新さや新鮮味はまるでないわ

円城派きた

たなしん３スレ目おめでとう＞＜☆☆☆

(｡・ω・｡)ﾉ 田中慎弥さんが好きすぎてどうしたらいいのかわかりません。

>>12
襲っちゃえば？

いやそれはよくないな。サイン会でラブレター(ハートのシールで便箋に封をする)を渡すのが穏当だと思う。

born to be 異端児

>>4
すばるかなんかのインタビューで、メタファーは使ってない、ただ書いただけ、ってあった気がするよ。

うはｗまさかの長文全否定ｗ

うへあ
じゃあどゆこと？？

中上健次は影響を受けそうなので読まないとか言ってただろ
たいした嘘つきだよ

作者がただ書いたとしても、読み手がそう受け取るとは限らんだろｗ
そんなの関係ないんだよ、明らかにベタ過ぎるからな

またヤフートップニュースにたなしんの記事が……。

貼って貼って♪

パクリでしか書けない作家が既存の批評理論で分析されるとその凡庸さが暴かれる

故に｢メタファーは書いていない｣という言い訳で逃げている

メタファーは書いてない、なんて言ってるの？
おもいっきりメタファー連発の小説なのに、なんのつもりなんだろう

ハナレメ盗用小説？？

>>25
盗用とまでは行かないけど、イメージをいろんなところから引っ張って来て書いてるっぽい

メタファーがないってのは、単に田中が他作家の作品から良さげな描写を意味を理解せずに真似して書いてるだけだからじゃないの？

チンコとオマンコてんこもりの小説書いてる奴が
メタファーじゃないなんて嘘に決まってるじゃーん

パクリというけど、なんのパクリ？
中上健次臭はかなりすると思ったが。

中上健次のどの作品？

ひとことで言うとつまらなかったわ、拍子抜けだ

共食いは、何がテーマなのか分からないし、暴力とセックスにしても中途半端
うだうだした感じはよく描けているけど、鰻の比喩がしつこすぎて陳腐だし
力み過ぎた結果だな

ちょっと、象徴をちりばめすぎてる恨みもあるし
あの「義手」というのも、人工的な武器という暗示が透けて見えすぎている
要するに、あの会見ほどは面白くないってこったｗ
全然こころに響かないんだもんｗ
「まだあるの〜、長いな〜っ」ってのが正直な感想

実は、30〜35歳以下の若い読者は、中上健次ってあんまり知らないんだよね。

もっけが熱心に中上読んでたぞ。

職歴ないとかはいいんだがこの人がセックス主題にするのってなんでだろう？

芥川賞≒セックスと暴力
彼は芥川賞が欲しかったんだよ。

おいもあくたがわしょうとるどぉ。

まぐな長老のすごすぎる決心。

>>35
頑張れー

オナラしたらウンチが飛び出た人々の会
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/sepia/1328598762/

サイン会では女性がもうすこしきてほしかった、みたいなこと言ってたなｗ

中上健次の「岬」や「枯木灘」に似てるよなぁ。血縁関係や男女関係がごちゃごちゃした感じとか。性と暴力、血の問題とか。
あと、おやじの柔らかい笑い方で女好きっていう人物造形が、「十九歳の地図」に出てくる主人公の先輩格の奴に似てるんだなぁ。
笑い方に特徴がある。どっちも柔らかく、主人公を包みこむように笑うんだよな。

共喰い読んだけど
もう「冷たい水の羊」のような作品を書く気は無いのかな
やっぱり俺は、あれが一番好きらしいと気づいた

デビュー作と、芥川賞狙いのそれ以降の作品って、そんなにテイストがちがうもの？

ぼくらのたなしん（笑）
まあ２ちゃんねらーレベルの小説家だ

あげ

ディレイニーの「ダールグレン」も読むんだと。
どんな傾向の本を読むのか気になるな。読書遍歴のインタビューとかもやらんのか。

>>39
40女子だけど行きましたよ〜♪
センセと目が合ったので最高の微笑みを見せてきました。
家に帰って鏡の前でセンセの見てくれた私の微笑みを
再現したら、ゆがんだまんじゅうが映っていてた。

見苦しいもの見せてすまんかった。

>>46
刺青ストーカー乙

サイン本がオクに出てるんだけど、第四刷（2月１２日発行）なんてありえる？
先生の署名だけのサイン会は２／６だけだったのに…
これって偽物じゃないのかな…何点か出ているけど筆跡も微妙に違う…

血とセックスと暴力が彼の本当に切実なテーマなのかね？

SFとかも読むらしいし、何でもかけるのではないだろうか。

忍法帖【Lv=11,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
このマグナ↑は柄谷じゃなくて田中本人か？幼稚過ぎるんでな。
いや、別に柄谷が幼稚じゃないって言ってるんじゃないよ、念のため。ｗ

柄谷のマグナだとすると、なんでここまで柄谷が田中をヨイショするのかその意図がわからない。
なにがおいしそうに見えるんだろうか？、　で・・・

鍵は黙れ。

@subaru_henshubu 田中さんのインタビューの扉の写真すごく好きです。素敵ですね！！　そして昨日、サイン会に参加させて頂いたのですが、貴重な機会、本当にありがとうございました！嬉しくて嬉しくてずっとサインを眺めてます！

>49
芥川賞取る目的の作品だからねｗ
で、実際取れるというｗ

忍法帖【Lv=11,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo　＝　弘美？　ｗ
田中ヨイショは、じゃあ、本気で結婚狙い？？　ｗｗｗ

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似てないぞ

読書遍歴のインタビューは三島賞とったときの新潮でやってた。初々しかったよ。挙げてる作家は今とほとんど変わらん。
村田喜代子や田久保英夫のことも話してたのは意外だった

あ、意外だったのは村田喜代子のほう。

オナラしたらウンチが飛び出た人々の会
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/sepia/1328598762/

>>59
うｐしてちょ

中年独身男、陰では変人扱い 変人会
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/male/1321955257/

たったの70P余りを読み終えたが
やはり話がつまらない
そしてありがち
そして写実的な表現が多くそれもひねりが少ない
漢字をわざと使わないのは主人公の語学レベルの表現か
でもなさそうだ
読後に何も残らない
これで芥川賞が取れるなら俺でも取れそうだ
ある意味勇気を貰える

第三紀層の魚を読んでみることにする

70ページしかないのか？

平成の火野正平だな

読んだけど割合面白かった、話そのものは新鮮味に乏しいかもだが、情景描写が秀逸
心理描写もよく掘り下げられており、一気に読ませる力は大したもの
構成も考え抜かれていて、自家薬籠中のものにしている

が、個人的には第三紀層の方が傑作だと思う

村田喜代子は中卒で今は大学教授をやってる。

【情報充実度】THE首吊りPart84【日本一】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mental/1329278583/

疲れた・・・もう死にたい33
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mental/1327300141/

今、死にたい人　14人目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mental/1313407687/

828 名前:名無し物書き＠推敲中？ [sage] :2012/02/16(木) 12:25:30.07
ももち、でオナニーが止まりません
今日も http://2ch.at/s/20mai00511312.gif でもう三回オナニーしました
還暦はとっくに過ぎもうすぐ七十歳です
もちろん童貞です
http://2ch.at/s/20mai00511312.gif で今日はあと六回以上オナニーする予定です

どうしたらいいですか？

>>66
それたなしんちゃう
ロンブー淳だろ

火野正平は昔からモテモテだったからなあ

第三紀層の魚

これもつまらない
主人公の少年の気持ち悪さ
異常な思考傾向（そういう意図をしていない）
大人が大人らしくないセリフまわし
なんのひねりもないながったらしい釣りの描写
最後も投げっぱなし（共食いも同じ）

想像するに作者の少年期と現在の社会認識を混合させている
んだとは思うが、作者が引きこもりだという先入観もあって
主人公の少年のセリフと思考回路が気持ち悪すぎる

やっと今日読んだぜ

この人のことは記者会見で初めて知ったクチだが、ちょっといちいちしつこくないだろうか？
「４回も落っことされた後ですから、ここらで、断ってやるのが礼儀だと思いますが、私は礼儀を知らないので、
もらっといてやる。」
これでいーじゃんね。
この、もらっといてやるまでの間にいらんこと言うからクドくなる。
それが無きゃ普通にかっこいいのにもったいないなぁ、と思ってた。

そしてやっと本を読んだ時にわかったわ。いちいちクドい。
ただ情景を伝えるだけの場面なのにいちいち長い、クドい、しつこい。
なるほど、と思ったね

物書きは自分の切り売りだかんなｗ

それにしても１８から３８（？）まで働きもせず
ひたすら書く人生ってある意味壮絶だな

頭おかしくなっちゃうよ

風俗行って欲しいね

釣りが好きみたいですね。
釣りは男の趣味の一つですよね。

求道者系の趣味ですよね

太公望のような感じじゃない

文春みたら、かなり「すべて真夜中の恋人たち」褒め上げていたな。
ダールグレンと並べるぐらいに。なんで読んだかわからないといっていたからそれほどSF者でもないのか。
あと園子温の「恋の罪」もみたといってた。

ソノシオンってマグナ好き？

>>73
じゃあその先入観を取っ払えば面白くなるかもですよ？

田中さんの文学に対する姿勢は見習いたい。

>>80
週刊文春？

>>80
>なんで読んだかわからないといっていたから
そんなことは言ってません

田中さんは嫌いじゃないよ
俺が問題にしたいのは芥川賞ってなに？ってことと
頭の悪い選考員たちだね
数年おきに入れ替えるべき
じゃないといつまでも下らない作品ばかりが受賞する
読者もそれに気づいて！！！　この賞は随分前から終わってる

芥川賞っていうのはかなり前から出版界のゴリ押しの役割を担っている

綿矢りさ、金原ひとみの同時受賞の時はわかりやすすぎてウンザリするほど

ひきこもりだったというからもっと非リアっぽい作風かと思ったら、セックスしまくりのリア充じゃねえか。

それだけ引きこもりを極めたのなら当然、主人公は童貞かつ妄想力無限大の基地外に描かなきゃダメだろ。

作品中でセックスしまくりなのか。それは萎えるなあ。

両親が逝ったら死ぬ人々の会
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mental/1320100715/

母親が逝ったら死ぬ人々の座談会
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/utu/1314538548/

両親に孫を抱かせてやれなかったから吊る会
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/male/1287786284/

出版界の評価はいいからお前らの率直な評価を聞きたい
タナシンは現存日本人作家の最高峰なのか？

共喰いはごり押し感はんぱない。興ざめしながら読んでたよ。
しかし、メシの描写はうまい。本当にうまそうだ。
この小説はメシがメインで他は背景なんじゃないかと思うほどに
メシが旨そうだった。

どんなもの食うんですか？

>>93
汚水まみれのうなぎ

(~ﾍ~;)ｳｰﾝ

>>94
性的な意味で？

千鳥の「むしあなご」のネタを連想してしまって
どんなに頭の中から消そうと思っても
「むしあなご」のネタが浮かんできてだめだった
自分はこういうの読むの向いてないと思った
普段はお笑いヲタだから

たなしんはお笑い番組好きだから、あるいは…

今頃授賞式の最中ですねえ

珍太郎は出ないんでしょ

たなしんの強烈な個性のせいで
もう１人の受賞者の存在感薄い

それにしても戦略的だな。
特に今回の「どうもありがとうございました」は。
そもそも芥川賞の贈呈式は記者会見と違って、報道はされても映像化されない、あるいはされても短時間で終わることを知っているからだろう。
一言だけスピーチすると。案の定、円城、葉室のスピーチは報道されず、田中の一言だけが独占状態で報道されるようになった。
これは自分の発言がどのように世間に受け入れられるか、考えている証拠ではないか。

>>88
俺もそのへん期待してたから、設定にがっかりしたわ。
童貞ひきこもりにしか書けないものってのもあると思うんだよなぁ・・・
そこらのリア充じゃ絶対に描けない世界観をガッチリ表現してほしかった

俺も金を儲けたい

>>104
在宅で何かやってみたら？

>>102
単にコミュ障なだけだろｗ

>>105
黄金伝説で芸人が在宅ワークやってたけど、あれなら外で働いた方がいいよｗ

きゃわわ
ttp://www.yomiuri.co.jp/zoom/20120217-OYT9I00949.htm

>>107
なにもシール貼りやれって言ってるんじゃないよw
sohoで何か
ライターの案件とかあるじゃない

てか勝手にピースって
ひきこもりかと思ってたから
外で働く選択肢もあるのか

>>108
あ！これは良く撮れてるー
かわいいね

　 　　　　　　 ＿＿＿_　伝統芸能にさえなってないでしょう「共食い」は。これだけ同時代性もなく共感もできずそれって文体が伝統芸能化してるだけで、本来の伝統芸能が持ってる普遍性はまったく皆無だよね
　　　　　　 ／ 　　　　　＼　キリ！　by佐々木とか云うＩＴジャーナリストｗ　
.　　　　　／　（ー） 　（ー）＼
　　　　／　　 ⌒（__人__）⌒ ＼
　　　　|　　 　　　|r┬-|　　　　|
　　　　 ＼　　　　 `ー'´　　 ／
　　　　ノ　　　　　　　　　　　　＼
　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　ヽ

腕短いね
ずっと執筆してたから伸びなかったのかな

>>109
不定期で働いてるよ。日雇いみたいなやつ。

芥川賞・直木賞、授賞式
http://www.youtube.com/watch?v=6oetQjlBMQI

芥川賞贈呈式に田中慎弥さん　注目の発言は…(テレビ朝日系（ANN）) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20120217-00000065-ann-soci

>>113
そうなんだ＾＾
小説家志望なの？？

>>111
誰こいつ

引きこもりは本とかテレビとかの世界しか知らないし描けない。
引きこもりの現実を描いこうとしても、フィクションに浸かってる時間が長いから結局虚構しか描けない。

それでいいと思うよ。むしろフィクションの百科全書みたいな小説でも書いてれば？

平野啓一郎が悔しがるくらいの。

>>108
エヴァンゲリオンの真似か何かか？ｗ

>>117
そいつ俺もみかけたわ。一生懸命田中を貶してたような・・
作家って書いてたから同業者じゃね？

>>116
いや違います

ツイッターやってほしいなあｗ
絶対やらないだろうけど

某ジャニタレに倣ってあざっすあざっすって言えばよかったのに。

引きこもり小説書いても、ちんたろうに軽く一蹴されると思ったんだろな。

文学的なお話をしてらっしゃる時に、水をさすようでごめんなさい。

田中さんのファッションブランドについて、ご存知の方はいらっしゃいますか?

お母様がお洋服屋さんでいらっしゃるとの件は、ヒントになればと思い調べたのですが、
いわゆる総合ファッションビルのようで、ブランドは特定できなかったもので・・・

御教授いただけましたら幸いです。

こえー

ストーカーきたー＞＜

　　　　　　　,-''::｀ﾊ::ﾞﾊ:ﾞ::`:‐、
　　　　　　／:ﾉ::ﾊ'' !ﾞ!!ﾞ!lﾞ.:ﾊ:ヽ
　　　　　/::ﾊ::/::|　　　　　 |:ﾉl　
　　　　　|:/::/:: l　　　　 　 ﾊ::|
　　　　　l::|::|::|:/　＼　　 ／ |:l　
　　　　　ヽ:|:|:/-［(・)］-［(・)］ﾘ
　　　　　　ﾞl｀| 　 ﾞ'''" ｌ ｌ ﾞ'''"|　
　　　　　 　｀-、＼　・-・　/l　
　　　　　　　　 ヽ |∠二ﾌ|/　　　＜僕を蚊帳の外にして何盛り上がってるんですか！！
　　　　　　　　　 ＼＿＿/

たなしんもいよいよファッションリーダーか

テレ朝は笑顔ばかりつないで「ウーロン茶を飲んだ後には含み笑いも」
フジは難しい顔で「今日も機嫌の悪い田中さん」ウーロン茶飲む所までだった

これで円城さんと仲良くしゃべってたりしたら
ついでに円城さんも人気出るような気がする

円城さんはちょっと検索すると
綾波レイのコスプレした奥さんとか出てきちゃうから
ネットでは人気でないと思う
本当に作品が好きな人だけに知られてるのが幸せじゃないか

にしても肝心の作品に対する批評が少なすぎでない？このスレ。
タレント的側面なんか二の次だろ。
仮に芥川賞とってるわけだからさ。
なんだかバランスの悪さにいらいらするわ。

バランスで２ｃｈかたってどないすんのや、ボケ！

「仮に」じゃねーだろ「仮にも」だろが、日本語べんきょーし直して来い！
わざとだとすれば、あざとい。
無意識だとすれば、フロイトの出番だ罠Ｗ

>>132
川上スレを見習って欲しいよな

>>132の３行目、訂正

仮にも芥川賞「もらってやった」わけだからさ。

>>134
川上スレ？
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1329338842/l50
川上スレ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/hikari/1324630405/l50
川上スレ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/base/1327846845/l50
川上スレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/avideo2/1326697794/l50
川上スレ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1329043806/l50
川上スレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/avideo2/1325864117/l50
川上スレ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1133014743/l50
川上スレ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/idol/1313691423/l50

こっちのスレは本当にひどいな。
一般書籍板の芥川賞予想スレの方が
作品批評ははるかにたくさん書かれてる。
文学板なのに、このスレのレベルの低さは
なんなの？

円城と仲良いのかやらされたのかどっちだ？www

688 ：名無しは無慈悲な夜の女王：2012/02/14(火) 14:36:53.27
おい！！！このオークションが凄すぎる！！！！！
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h161126900

田中も円城もちょっｗｗｗｗｗ

＞１３７
レベル低くしている元凶＝おまいが消えれば
その瞬間から高くなるｗ
臭っせえんだよ、とにかくおまいは
さっさと一般書籍板へ引っ越して二度と文学板をうろつくな！

>>138
サイン会の整理券に名前を書く欄があるんだ。
それを○○様て入れてくれるんで、オクに出している人は
両方のサイン会に出たのだろう。数日前から入札０だよね。

>>140
なるほどなー。
じゃあ最初からオク出す気満々だったってことか。
田中も円城もわかってただろうからなんか可哀想だ。

サイン会の会場に入るのにお金はいるの？

>>106
>>単にコミュ障なだけだろｗ

本物のコミュ障が取材陣やら出版社のお偉いさんやら
大物作家やら大学教授やら海千山千の強者ばかりが集まる芥川賞授賞式で、
どっと笑いを起こせると思うか？

で？

でって言われても…

>>144
そいつは必死なんだから放っておいてやれ。
おまえの自己満足オナニーみたいな一行レスのほうが要らねえよｗ

http://murakida-box.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-f4a2.html

昨日、芥川賞の贈呈式があったんだけど、田中ってヤツは度を超えてて、
チビなくせにエライ横柄な態度で、貧相で卑しい面はシンド過ぎで、
目付きも詐欺師のように陰険で、日頃賞をバカにした態度取ってる割に、
しっかり応募して、しっかりカネ取りに来て、そういうインパクトの強さに惹かれてか、
本売れてるっていうんだから、一般人の心情ってのも信頼できないんだよね。


と、書いている人が、
実は「テレビでボクシング中継を見ただけで最強になった」だの
「１７人をケンカでボコボコにした」だの妄想をブログで書き散らしている無職のオッサンである件
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/boxing/1312292074

ドラマに出ている山下智久君ってかっこいいよね。

>>143
「ありがとうございました」の一言でいいなら俺でも言えるわｗ

>>147
芥川賞が応募だと思ってる時点でこいつアフォ

芥川賞＝応募はパンピーがみんな間違うな。

http://library.pref.yamaguchi.lg.jp/usr/siryou/news/news-20090602-Tanaka-Shinya.htm

>>143
　芥川賞を受賞した後の、
「ありがとうございました」
　の一言は、かなり難しい。

　映画「三丁目の夕日」でも、芥川賞は公募扱いだったと思った。
　篠田節子が万年候補の時代、親戚から、
「直木賞への応募は、もうやめなさい」
　と苦言を呈され、受賞したとたん、
「今度は乱歩賞への挑戦だ」
　と、手のひらを返されたらしい。

　案外、知られていないのが、
「納本義務制度」
　で、コミケ本を発行のたびに３冊、文學振興會に納めるのが、
「芥川賞への応募」
　と、言えなくもない。

贈呈式の様子をみたが、世間から注目されるようになったせいか
見てくれを気にするようになり、髪や髭を伸ばしたり少々日焼けをしたり
表情も自信に溢れてきたようだ

今まで家に閉じこもって純粋培養されて生きてきた作家が
だんだん世間ずれした凡庸なつまらない人間になっていく兆しが感じられた

元々才能が無い男。

でもまあトータルん億円かの経済効果はあったんだからその金額分の救世主ではある。
所詮一発屋。これはこれでいっちょあがりで結果オーライ。後はまた別キャラを見つけりゃいい。

構図としては西村のときと似たようなものなのに、騒がれ方がけっこう違うなー。
一般の人の「芥川賞って何なの？」「純文学に失望した」みたいな反応がかえって新鮮。

そんなに嫉妬するなよ　見苦しいぞｗ

祝「共喰い」20万部突破！！

俺はブックオフで105円になるまで待つかな…

そこまで待つほど欲しいのか？

立ち読みでいいじゃん

しかし05年に賞をとるまでの潜伏期間。
どういう精神状態だったのかな。
毎日毎日筆はとっていたのだろうけど、
社会にでて働いてたわけでもないから、友人との接点もすくなくなるし、
ネットもしてなくって、気が狂わずにいられたってのがすごいや。

その当時の心境を文章にしてほしいな。

友達とかいなくても気狂ったりはしないよ
家にはお母さんもいるんだろうしね
本を読んで書くってだけでだいぶ時間は潰れるんだと思う

自分は家で一人で仕事してて
お正月以来誰ともしゃべってないけど意外と大丈夫
合う人には合うよ
こういう生活

『犬と鴉』届いたーー

今時のニートの希望であると同時に
いやそれ以上に批判でもありうる生き方だと思うよたなしんは

>>127
ファッションブランド聞いたらストーカーなん？
まあメガネのブランドも聞いてたけどねたぶん同じ人ｗ

三島賞はともかく先に川端賞も受賞してたんだね
川端賞の権威も地に墜ちたもんだ…

川端賞ってどんな人がいます？

読んだ上で言ってるのかな

こんなに話題になると友達増えちゃうぞ
女も言い寄ってくるだろうし

第１、印税で金がっぽり

図書準備室→水の中の羊
と読んできてこれから犬と鴉を読み始めるんだが
なんか冒頭から異色の傑作の匂いがぷんぷんするんだが・・・
でも評判は決して芳しくはなかったよね？

有名になってから寄ってきた人には心を開いてくれなさそう。

受賞会見も含めて
小説以外の文章読んでみると
愚直で謙虚で意外に誠実な性格であることがわかってきてしまうんだよなあw

>>173
当たり前だろそんなの
どうやって信用しろって言うんだよ

「実験」、ようやくアマゾンで取り扱いはじまったなあ。さっさと文庫化してくれ！

この事件から朴った？
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%9B%E3%82%93%E3%81%93%E3%82%8D%E3%81%8C%E3%81%97%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6

>>175
じゃあ田中は有名人には一切近づかないんだな

記者会見の屁理屈といい何か幼稚なんだよな

麻原彰光やヒトラーみたいな低学歴のハッタリ野郎を取り巻いていたのは高学歴エリートだった

編集者や記者なんて人たちはこういう田中みたいな中身のない口先だけの男にコロッと騙されちゃうものなのかね

>>179
何者にもなれていない
お前には言われたくないわ
ヒトラーとか言い出して
上から目線キモい

>>178
お前、頭悪そうだから書き込むな

まあ、２ｃｈの自己宣伝スレ以外の世間では、今月一杯限りだ。
サクラの花の咲く頃まではとても持たない。
あと数週間くらいだ、生温かく見守っていてやれよ。ｗｗｗ

八月の受賞だったら、「蝉」と同じと
言えたんだけど、真冬の今はそのたとえも使えない。

まあしかし俺みたいな低学歴ワナビには、
たなしんや西村賢太の奮闘は、本当に爽快だった。

くらべて慶應閥振りかざす朝ブスやロンダ東大院卒の円城の
空気っぷりざまあああｗ

俺も第二のだなしんを目指すぜ。俺は大学は出てるけど、
マーチで、学歴にはコンプしか感じない。忘れることにしてる。

髪型とピクピク動くのなおせばそこそこ池面だよな

池面というか小説家として“いい顔”してる

人と目を合わせたがらないところが
いかにも引きこもり出身らしい。
きっと緊張感なく話せるのは母親とだけだろ。

あの会見のときにも、目が天にいったり、地に落ちたり、
記者の方を向いてなかった。

初めての作品が夏目漱石の「こころ」ぐらいのできだったら、
芥川賞とれるん？

ていうか「こころ」が100だとしたら最近の芥川賞はどれくらい？

春休みになると変なのが湧いてくるなｗ

ヒトラーとか麻原とかの名前出してる方
貴方の程度の低さが窺えてしまいますよ

たなしんは「田中慎弥はかなり低いハードルだ」とうそぶきながら、
「これからは若い芽を摘んでゆきます」となかば本気で言ってる。
文壇版の「虐待の連鎖」だよ〜w

>>189
公共の電波を通じて｢石原閣下｣などと恥ずかしげもなく言ってしまう田中様はさぞかし程度がお高いんでしょうね(笑)

私らの書き込みなど所詮便所の落書きですから
そうわきまえ低い程度で満足しております(笑)

しかも石原閣下がバカにしてたのは田中様ではなかったですし(笑)

あの自意識過剰の勘違いっぷりは田中様の程度の高さ故でしょう(笑)

なんでそんなに叩こうとするの？

マグナだかピースだかがスレたて代行したからって、
自己宣伝スレ立って自作自演してる厨房は叩いてあげるのが２ｃｈの良心。ｗ

出る杭は打たれるのは世の常

叩かれるのがいやなら引きこもったまま人知れずひっそりと小説を書いていれば良い

>>190
その通りじゃねえか
田中は何も変なことは言ってない
田中ごときを越えられないようじゃ作家としてやっていくのは無理だ
中途半端に希望を持たせてダラダラ作家もどきを続けるよりさっさと見切りを付けて他の道を選んだ方が本人のためだ
それを意識した上での田中のその発言なんだよ

>>196
あっさり追い越されてオタオタする田中の姿が目に浮かぶよ

程度が低いとか言われてキレちゃったかｗ

いや、すごいブーメランが飛んできたんで思わずのけぞっただけだよ(笑)

チンケなプライドが傷ついたのね

田中はそのチンケなプライドが傷つかないように｢もらっといてやる｣なんて恥ずかしいセリフを吐いてたけどな(笑)

次作は『深夜の田中』というエッセイでお願いします。

痛いやつが住み始めたな

笑顔のたなしん

http://sankei.jp.msn.com/life/photos/120220/bks12022016340001-p1.htm

いい笑顔だ＾＾

文藝春秋、芥川賞のおかげで増刷したな。
前回もバカ売れしたが、それを上回るかも知れない。
ナントカの蝶も収録されてるし、選評まで読めるもんね。

>>204
お手手が小ちゃくてかわいいわぁ

早版の締切が近づいている各新聞社のために、まず先に全員の写真撮影をするのが慣例になっているんです。いつもながらの光景です。
カメラマン席の片隅に陣取った僕（報知記者）もカメラを構え、ファインダーを覗き込むのですが、いつもと何かが違う。何かがおかしい。
よくよく観察すると、3人ともジャケットにジーンズというスタイルは共通しているのですが、真ん中に立っている男のみ様子が明らかにおかしいのです。

「え？　今しがた銀座で通り魔してきましたけど、何か」的な表情とでも申しましょうか。
目はキョロキョロと落ち着きなく天井を見渡し、肩はダラリ。魂の抜けたような雰囲気をわざと醸し出し、ヤル気なしを全開にアピールしているのです。
「不機嫌会見」で時の人となった田中慎弥さんです。

（会見後）最前列の左端の方にいた僕は、すぐさま社に電話しました。
デスク「あー、別になんもなかっただろ？　いーよ、短く出してくれれば。たまにゃ早く帰れよ」
僕「そ、それがあったんです」
デスク「なにい？　なんだ。ほうほう･･･」
こうして僕は「とにかく15分以内に40行出せ」指令を受けたのです。

会見後の数日間、なんで彼は不機嫌だったのだろうといろいろと思いを巡らせました。
1．好きな子についつい意地悪をしちゃう小学生的な照れ隠し
2．どうしたら自分の本を手に取ってもらえるか、ないしはどうしたら自分の本が売れるかを考えた末の結論としてのパフォーマンス（だとしたら、既に10万部を突破して成功）
3．酒グセが極端に悪く、ワイン2杯でデキ上がった
4．晴れの席で毒づくなんざ芸術家として超カッコイイのではなかろうかと思ってしまったロックな決意
とまあいろいろと考えてみたんですけど、
僕なりには、5．ムチャクチャうれしくてワケわかんなくなっちゃったとの説を有力と見ました。

2月17日午後6時過ぎ。第146回芥川・直木賞贈呈式の壇上に上がった田中慎弥は、すーっと大きく息を吸い込むとマイクに向かって言った。
「どうもありがとうございました」

話題の新芥川賞作家への道程は険しかった。
取材対応は、芥川賞を受賞した直後に東京で文芸誌と一部の一般紙に応じたのみ。
集英社に何度依頼しても受け入れられず「下関まで行く」と伝えても「下関での取材は御本人が受けない方針なんです」と言われる始末。
しかし簡単には引き下がれない。
不退転の決意で頼みまくっていると、ある時「贈呈式に合わせて上京するので、当日なら時間が取れるかも」と言われ、飛びついた。

――野球を題材にした作品もある。

ささやかに（広島）カープファンです。栗原はよく残ってくれたなと。本当はメジャー行きたいのに。が、今年も望みは持てない。

――巨人は･･･。

好きではないけど、石原さんと同じで悪口の言いがいがある。杉内を引っこ抜いたのはえげつなかったですね。DeNAは中畑が面白いだけですし。
メジャーも午前中の中継を見てしまう。仕事する時間なんですが。
（ダルビッシュについて）あそこ（レンジャーズ）はメジャートップの打線ですから。でも、中4日で大丈夫なのかなと。（何勝するか）そんなの絶対言えませんよ、怖くて。書くでしょ？

泣く泣く不掲載となった村上春樹評はこんな感じ。

熱心な読者にはなれていません。でも、あの世界にスーッと入っていく読者は多いと思う。
そうなれない私は古いタイプの読者なんでしょうね。何かがそこにはあると思う。あの文章とあの世界に。
私は、これはなんなんだろうと思って入り込んでいけない。何かがあると思ってしまう。
まとめて読む時間があってもいいと思うけど、読まない方がいいかもしれない。影響されちゃうかもしれないから。

たなしん、3年以内に結婚するんじゃないかって気がしてきた。
204の画像が新郎の照れ笑いに見えてしょうがない。

>>210　いやあああああああああっ！

>>209　村上春樹評のところ
>私は、これはなんなんだろうと思って入り込んでいけない。

この一文をどなたか俺にわかりやすく説明して下さい。

たぶん、春樹のマジックリアリズム的な部分について言ってるんだと思うけど。
「カフカ」だったら鰯が降るとか、「1Q84」だったら月が二つとか。

単に身構えてしまう、ってことだろう。

キモイおっさんだよな

田中会見の効果としては、田中の受けた利益よりも
円状の被ったマイナス分の被害のほうがでかいだろうな。
あんな訳の解らんスタンドプレーのせいで、気の毒なことだよ。

でも田中さんの本とセットで買う人もいたりして
円城さんの本の売上も上がってるんじゃない？
少しは
そんなことないの？

>>174 が述べている感想が
>>204 が引いてきた写真で
みごとに証明されているなあ。
２chのスレでこんな流れに出遭ったのは初めてだ。

まあね、芥川賞は貰ったんだからね、作家志望の文学青年には
「オマエが芥川賞とったらオレにそう言えよ」
と言えばいい。

しかしそれ以外の人間にとっては、田中なんて、
なんかちまちまとどこか知らない所で三文小説を書いているんみたいだけど、
何の基礎教養も無いから、世界の何も解析できない、
所詮工業高校卒（学歴は解かり易いんで例示しただけ。別に意味は無いｗ）
の無知で幼稚で薄っぺらなオッサン、でしかないんだよ。

まあ、そのことを思い知らされて愕然とすることには、しかし幸いにか？
田中がめぐり合うことは無いだろうけどね。

なに長ったらしくウダウダ書いてるんだ
自分のルサンチマンを晴らすなら他にいくらでも方法があるぞ？

やっとルサンチマンって言葉を覚えたか？ところで綴りは書けるかい？ｗ

昨日あたりから変なのが

朝4時に書いて反応ずっと待っててこれか
キツい生活してんな

共喰い読んだけど、これ面白くないね
あんなに話題になっちゃって、ハードルあげすぎたんじゃないかな
田中さんは今がピークかもね
もう一人の受賞者円上さんのも読んだけど、
彼はもっともっとこの先の活躍がある気がするわ
この人にとって芥川賞なんぞ通過点どころか視界にも入ってないて感じするわ

以上、便所の落書きでしたｗ

文学板もID制だったらいいのにな
まあ一応工夫はしてるつもりみたいだけど

ID制にすればいいのにね。

ちなみにここでアンチに反応してる頭の悪そうな書き込みはほとんど田中本人か田中の母親だから

田中は確か中学生頃までママのおっぱい吸ってたんだろ?
そりゃいじめられるよ

｢冷たい羊水｣だっけ?
冷たいってわかってるならとっととママのオメコくぐって外の世界に出てくりゃ良かったんだよ

たなしんの悪口を言うな！

>>224
なんだよ、円城まで「貰ってやった」かよｗ
しかし、そーゆー言い方っつーのはなんつーんかなあ？
悪事だったら「盗っ人猛々しい」だけど、やっぱり「恩着せがましい」かなあ？
まー、なんつって表現するのか悩むなあ。ｗｗ
しかし、ま、今年の流行語大賞かもな。で、「貰ってやる」で貰うか？それを？ｗｗｗ

くだらねえ

>>232
さすが“ゆとり”だな。（笑）

たなしんのエッセイ読んでみたいな

いやおまえの皮肉を効かせたつもりの安直な面白がり方のほうがよっぽどガキ臭いから
実年齢知りたいくらいだわ

僕は29さい

実年齢、なあ・・　いくつだといったらいいもんかなあ・・・
いや、オレ、生まれるまでお袋の腹ん中に８年いたんでな、
その年数をな、どうするか？があってな。
ちなみに、逆子で天地を指差してな、「オギャー」と泣く代わりに
「天上天下唯我独尊」と言って生まれて来たそうだ。記憶にゃないがな。（笑）

>>237
だお

>>218
うーん、どうかな、
その >>178 と>>204 が、全然無関係の別人なら、同意、だが
もしかして同じ椰子なら？ あざといべ
疑ってしまう自分が嫌だが、 ２ちゃんねるは玉石混淆、何でもありだからな

たなしんの笑顔いたって標準じゃんか

なんでジャケットにジーンズというスタイルが慣例なのだろう

>>240
ブランドをご存知ないですか？

君たちたなしんだなんてちょっと馴れ馴れしすぎやしないかい

たなしん様

テレ朝にたなしん出てる！

終わっちゃった

>>244,245
どんな内容だった？

下関市長から表彰かなんかされて、「政治家に噛み付くと本が売れるってわかったから今日もやろうかと思ったんですけど…やめておきますｗ」とか言ってたよ。

アンカーは付けないけどよくもまぁつまらんことを嬉々として得々と書けるもんだ

何？俺の事？

まだ共喰いは読んでないからわからないけど
たなしんには変に上手くならずに図書準備室や犬と鴉みたいな変な小説を書いていってほしい

「日本シリーズ」文庫化決定！毎日連載ショートショートも単行本化決定！！

＞２４１
ブランドご存知ないです
２ｃｈにも無知なやつはいるんだぞ！

>>251
ソースは

それホントならうれしいねえ

>>252さん

いえいえ、無知だなんて！
お洋服のブランドが知りたくて、お訊ねしたつもりだったんです･･･。

いらぬ誤解を招いてしまって、本当にごめんなさい。

全身SHIPSだよね

>>256
どこからの情報だよｗ　ちなみにジャケット、ネクタイ、ジーンズって普通なの？
俺のおっかあはあの服装は変！と言ってた。

適当に言ってみたｗ

動画公開してくれるのはありがたいけど、音声が小さすぎる
あと、最後の楽屋落ちみたいなのはいらないんだよ
醜い笑い声に吐き気がした

>>257
中年太りのだらしない体型じゃないから、あの服装でもきちんと感があって素敵だと思うな〜
足の細さとかは、いかにも運動したことない感じの細さだけどｗ

慎ちゃんって小柄なのかしら？円城さんの手足が長いせいかと思っていたけど、市長より小さいのね

慎ちゃんカワイイなあ

石原慎＆田中慎

>>260
ありなのか。おれファッションに疎いもんで・・・。

>>260
現在位置わかんなくなってるだろ
ここ鬼女板じゃないぞ

>>257
私もあの服は悪くないと思う
ジーンズだから失礼って思う人もいるかもしれないけど

自分で選んでるのかな

ユーチューブにさっきあがった動画では下関市役所で、スーツがクリーニング
中で間に合わなかったと誤ってた。

まるでアイドルだな

>>264
あら確かにｗ
でも、そういうあなたも奥様ね？ｗｗ

>>265
ひきのおっさんの割りにセンス良いよね

作家になるまで無職だっただけで、ひきこもりなんて一度も言ってないぞ

田中先生は世間を遊んでるなー。
それでいて遊ばれてないのが頼もしい。

>>269
ね
お母ちゃんが洋服の販売員なだけあってセンスあるのかな
それともお母ちゃんが選んであげてるのか

>>272
母ちゃんもリタイアしてるお年だし、
デニムにジャケットオンとネクタイって発想はあんまなさそうだと思ったけどどうだろう。
普通のリーマンじゃなくて世間的に業界と言われるような職種だとあのスタイルよく見るけど、
自分も田中慎弥合わせ方は好き。
地味にボタンダウンのシャツとかクレリックとか着ててシャレ乙だなーと思ってた。

マネキン一体まるまる買ってみた…
ってことは無いかなw

>>274
だとすると逆に贈賞式の合わせ方がイマイチだった気がw
おめでたい席にしちゃ地味すぎたし、マネキン着せてるプロの仕事ではないw
基本的に地味に地味にって匂いがするし、自分で選んでそうな気はするな。

その話題はこちらでどうぞ
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1327459352/201-300

おまいらの人生にも努力しだいで一発逆転のチャンスが到来するかもな。

第二のタナシン目指してガンバレ！！

『冷たい水の羊』若干長い気もしたけどなかなか良かったよ
読み進めるうちにこのタイトルが具体的描写から抽象的象徴的イメージを伝える秀逸なものだと感じた
こういう少年の心理はよくわかるし現代性をちゃんと捉えてると思うわ

さて次は『犬と鴉』と『共喰い』のどっち読もうかな

白々しいｗｗｗ

この人、幼い頃に父親なくして、高校卒業後はアルバイト含め一切働いてないらしいけど
実家はものすごい資産家なの？　それとも母親が泣く泣く働きながら、彼を養ってたの？

なんだかんだでけっこう余裕のある家なんだと思う。

タナシン 私小説じゃなくて フィクションだらけだからつまらん

いくつまでかは知らないけど母ちゃんの他に爺ちゃんもいたらしいから、
爺ちゃんがそれなりに蓄えてたかもしれんね。

私小説なんてイラネーヨ

>>284
いるわ馬鹿

昔から文学とか芸術なんてのは金持ちの道楽、と相場が決まっておりやす。
少なくとも、ここ日本では。

話題なので初めて読んだ。

小説文の書き方が下手なので驚いた。あまり本を読んでないんだろう。
登場人物の名前を出してくるところとか、いかにもアマチュアっぽく鼻白む。

致命的なのは会話の処理。〜しながら、「」カッコのセリフ。で、投げっぱなし。
せめて、「と言った」でも収まりをつけてもらいたい。
ノリがいいときにたまに出るくらいなら気にならないが、頻繁だとバカかと思う。

これは描写が下手な作家がよくつかう。
〜しながら、セリフ。これだと楽だからだ。ダラダラ続けるだけ。講談や漫談じゃないんだから。
会話の処理、書き方は作家によって違いがあるし、
大家と言われてる作家にも、このクセがある人間は多いが、いちいち気になる。

言葉を大事にする作家、センスがある作家は文章のリズムを揺るがせにしない。
けっして会話を投げやりにしない。読点のあとにセリフを続ける場合には、
必ず「と言った」なり、処理をしている。

アホな純文学より、藤沢周平なり、端正な文章のエンターテインメントを読んで勉強した方がいい。

くそっ、絶対コピペだと思ったのに・・・

忘れたが、他にもアレと思うような箇所があった。
あまり感心はしなかったな。この手の話はよくあるし。

文章は円城の方が上だったな。アレもどうかと思うが。

まだまだアマチュアだよ。精進してもらいたい。

>>286
実際本気で食うにも困るくらいだったら引きこもって小説なんて書いてられなかっただろうしな。
切羽詰まるような台所事情であれば、さすがに就職なりバイトなりしただろ。
爺ちゃんの遺産、父ちゃんの遺族年金、母ちゃんの稼ぎで比較的余裕はあったんじゃなかろうか？
母子家庭ながら大学も行ける環境だったみたいだし。

たなしん氏の今回の服装コーディネート秀逸
自分で選んだなら良いセンスしてんじゃんｗ

それにしても一連の田中節ですっかり時の人となり
「共喰い」のみならず過去作も売れに売れて
笑いが止まんないだろうな

なんか売れたり、全く売れなかったりで困ったもんだね。でも芥川賞とれば自動的に数万部は売れるのかな？

本を売るため、知名度を上げるため
なにもかも最初から台本どおりに進めているような気がしてならない
贈呈式での発言も、本当に騒ぎを起こしたくないのなら
他の出席者と同じように数分間、型どおりのスピーチをすればよかったはずだ
結果的に自分一人のプロモーションの場にしてしまい
またもや他の受賞者に置いてけぼりを食らわせた
（おかげでそろそろチャートを下降気味だった共喰いの売り上げがまたアップした）

打って変わって地元に戻ったら饒舌になるのもおかしい
呼ばれたらいそいそ出てきて市長とにこやかに握手したり
この前、新聞への寄稿で地元の政治家批判してなかったっけ
本人の中ではあれでも整合性の取れてる行動なのか？

もっと気骨のある変人かと思ってたが、とんだ俗物だとわかったよ

政治家に噛みついたら売れるって自分で言ってなかったっけ？

http://mantan-web.jp/2012/02/22/20120222dog00m200058000c.html

http://d.hatena.ne.jp/momokawataro/20120211
田中氏の授賞会見がネタとして世間に浸透している、たとえばニュース番組だと滑稽な動作や発言を面白がって（あるいは生真面目に）評したり、お笑い番組だと滑稽な身ぶりや口調を更に滑稽にすることで差別化し、笑いをとるといった風に。
でも、僕自身はあの会見を観て、殆ど違和感を感じることはなかった。
「普段通りの思っていることをいっただけだ」と氏が述懐するように、皮肉や諧謔のしかたがまさしく小説のそれだし、小説家や評論家のあいだでは従来から都知事に対する批判的な言論がみられたこともあったから。
文壇的な御約束事に従って行動しても、娑婆のフィルターを通せば、「反社会的で特異な人物」とされて面白がられてしまう。

>>293
俗物というより、しょせん社会経験がなくて世間知らずなだけだよ。
自分の言動にまだビクビクオタオタして、とっちらかってるだけ。
思春期の青年のままなんだろうね。

気骨のある変人か、とんだ俗物かは、今後の行動で知れるんじゃないか。

俺は田中さんの受賞会見を肯定するけどね。

別に今までに誰かがやるべきだったとかそういうんじゃなくて、あれはあれでいいじゃないかと思う。

せっせと新人賞に応募したり、デビュー後は芥川賞欲しさに、これでもかとセックスと暴力を書いたり。
その時点ですでに俗物なわけです。いまさらという感じ。

でもそれだけじゃないんでしょ田中さんはさ。俺読んでないから知らねえけど。

>>291
彼女のお見立てだったりして？ｗ

俗物をせめてるわけじゃないけど。ただ、新人いびりとか、そっち方向に行ってほしくない。

むしろ田中慎弥賞を創設して新人育成に努めて欲しい。

おいもあくたがわしょうとるどぉって言ってるまぐな長老は、どこの文芸誌に応募するんだろう。
群像？文學界？

なにが長老だよw しょんべん臭い自演してんじゃねえ！ボケがw

世界中で２ちゃんに粘着する以外
まったく居場所が無いヒッキー長患い女がw 正体バレてないとでも妄想してんのか？アホw

作品の良し悪しを自分自身で判断できないから、パフォーマンスやファッションの
話ばかりしてるのか・・・

『冷たい水の羊』の終わり方がなんとも良いな
突拍子もないことを言うようだけどこの作品は三島の『金閣寺』を念頭に置いて書かれたんじゃないかな
わかる人はわかると思う

>>303
「聖堂を描く」では別れた、という文脈だったよな。

芥川賞では、候補になった時点で、プロフィールの提出や授賞を受ける
意思があるか等、色々確認されたはず。それに異議を申し立てず、素直に
回答しておきながら、「もらっておいてやる」の発言はないだろう。
人格的にはクズだな。ま、クズの方がいい作品を書けるという意見もある
だろうから、クズだからといって全面否定するつもりはない。
ただクズが三島を口に出したことにカチンときた。三島の名を穢すなと。
因みに、たなしんの作品は竜骨が出てくる短編を１つ読んだきり。

あなたとても良い子ですね
わたし感動しました

「共喰い」は風景の描写が素晴らしいね、話そのものは確かに中上に似てるが、客観的な人間描写に徹してるところが違う
ある種、人工的なんだが、そこが変にいやらしくならなかった原因だと思うし、かえって良かったわ、「第三紀層の魚」は一度読めばいいって感じかな
それで、他にも色々読んだが、「図書」「犬と鴉」「実験」あたりは傑作だね、「蛹」も悪くないが「切れた鎖」は凡作

あの会見は、あれくらいしないと駄目だね、このご時世、純文学作家もセルフプロデュース能力が問われてるんだからな
何にしても、阿部以来の久々の俊英だと思う、長編の「燃える家」が楽しみ

なるへそー。

>>310
それは同級生にくれてやった元彼でそ
何故その後彼女が出来てないと断定するｗ
恋愛遍歴は「少ない」とは言ってたが「一人だけ」とは言ってなかった
今現在彼女がいないとも言ってない（ここキニナル）
元彼にしたって、ケコーン式の時点で未練がましい顔だったんだから、離婚して山口に戻ってよりが戻ってたりしてｗ

そんなこと詮索して気持ち悪ぃーな

まあ美人編集者と結婚するんだけどな。

おまえよぉ、今までニート同然で細々とやっててよ、たかだか数千万円の臨時収入の入った39のおっさんに
美女が寄ってくると思うかぁ？　これは田中慎弥をくさしてるんじゃねぇぞ。
一般論で言ってんだぞぉ。

まっぴるまから酒飲むのイクナイ！

やっぱりこれからモテちゃうのかなああ

芥川賞とる前に会いたかったｗｗｗ

あのイメージビデオはエロ！！

551 ：可愛い奥様［sage］：2012/02/23(木) 12:25:27.97 ID:H+hmCh9j0
>>537
歩く姿カットイン唐突でワロタｗ
やたら手元アップとか、萌えオタ的にはある意味AVだろこれ
やらせてる方は絶対ワザとだけど本人はエロだって自覚してんのかしら
やっぱチョコとかファンレとか一杯来たのかな〜

>>313
共喰いの情景描写そんなに良かったか？すごく無理やりに持っていってる感じがするのと、
なんども同じような描写がでてきてくどかったのとで俺は辟易したけどな。
芥川賞とってなければ途中で放り投げてたわ。

ま、色んな感想があっていいんじゃないのｗ
人生にも色々あるようにさｗ
思うに、今の所、彼の作品は習作の域を出てないのが殆んどなんだと思うね。
デビューして5年目で初長編ていうのも、遅いよ。慎重なのかスロースターターなのか知らんが。
だからもう少し、長い目で生暖かく見守ってやろうではあるまいか？

2/19　東国原ツイッター

先程、東京駅で偶然、田中慎弥氏と会いました。
こちらから挨拶をさせて頂いたのですが、僕を見た時の田中氏のリアクションがとても面白かった。
やはり、相当ユニーク・個性的な方とお見受けしました。

授賞式の時「今回も新幹線を使うはずだから東京駅ホームで待ち伏せすれば会える」
とか書いてた、リストカットが趣味というモデルの女の子がいたけど会えたのかなー？

>>323
もちろんいろんな感想があるのは当たり前だけど
優れてるかそうでないかの区別は必要だろ
それに高校卒業？以来書き続けてあのレベルじゃもう伸びしろないと思うけど
まぁ、共喰いしか読んでない俺が断定的に言うのは問題ありだけど・・
他の作品ってどうなの？共食いと比べてさ

芥川賞受賞したら、こんな冴えないおっさんでもモテるようになるの？

なる
地味でおっさんなところもギャップ萌えとなる

>>327
その通りだ。お前もがんばれ。

地味だけど欠点のない顔だしセンスも良い、そして可愛らしい
喋り方に変な気持ち悪さがないのも重要
総合的にレベルが高い
誰でもモテるって訳じゃないんだな残念ながら

まあ、芥川賞、直木賞までいったら、
持てるでしょ。文藝賞の今村君みたいに
新人賞獲ってすぐにスター気取りの勘違いもいるが、
芥川賞は別格だ。

エロビデオ撮られた上にメンヘラに待ち伏せされたり鬼女にもててもなあ・・・

そんなもんなのか。
てっぺん取ってモテるのなんかミュージシャンとかスポーツ選手で
作家なんてさっぱりだと思ってたよ。
一芸に秀でるってすごいことなんだな。

確かにあのビデオよくOKしたな…

>>333
てっぺんになってもホリエモンみたいな感じの人はモテないと思う
女性が生理的に嫌悪する感じというか

たなしんはメガネ＋色白＋スーツ＋痩せなど
好きな人にはたまらない容姿だったからモテると思う

ホリエモンはないわｗｗｗ

これまでメガネ男子的なものには全く興味なかったけど、
今たなしんがかっこよく見えてたまらないから
かなりいろんな人にアピールするのでは。

>>320
受賞前ならイケた！と思ってるのか〜ずいぶんな自信だことｗ

人馴れしてないからハードル低く見られるんだね
メンヘラモデル然り
（普通の男なら色々見抜かれて避けられる所、たなしんなら見た目の綺麗さで騙せると思ってる）
結局見下してる感じで嫌だな〜、安っすい女に引っかからないで欲しいよ

金だよ、金。
加藤茶でさえ若い女をゲットできるわけだから……。
イチローは結婚を早まったと思う。おばさんをゲットしてしまってどう考えても損しただろう。
田中慎弥は、これからは若い女には不自由しないよ。もはや結婚できる。

受賞前なら〜が本気なわけないでしょｗ

あんなに偏屈（いい意味）で奥が深い人、相当な女性じゃないと
無理だと思うよ。

ぶっきらぼうに指輪を差し出され
「（嫁に）もらっ、といて、やる」
と、目を合わさずに言われたい

・・・という妄想が、サイン会に行った女性のブログにあった
私じゃないからねｗ



でもめちゃめちゃ萌えるｗｗｗ

>>338
金たって、いくらヒットしても純文で稼げる金なんてたいした額にならんでしょ。
大卒ですぐに就職した人間が生涯に稼ぐ金にも負けるぐらいだよ。
村上春樹クラスじゃあるまいし。

変わった男が好きな女にだけしかもてないんじゃない……。
今の若い女って金あるから。

>>321
間違いなくエロに同意だが、本人には無自覚のままでいてほしい
処女性も大きな魅力だから

純文なんかにはまってるやつは、
もともと金とか女とかには興味ないよ、
いやあっても、手に入れるのは諦めてる。

それくらいじゃないとやってけない。
つかもともと金や女をゲットする能力はないと
諦めて、純文に進んだやつが多い。

>>307
なるほどー、本物のヒッキーさんが立てたスレなのね？
道理で、自演くさい幼稚なレスばかり並んでると思った( 笑 )
>1 のヒッキーさんが一人で頑張ってるスレ？

ーーーーーーーーーーー
>>307 ：吾輩は名無しである：2012/02/22(水) 23:23:14.06
なにが長老だよw しょんべん臭い自演してんじゃねえ！ボケがw

世界中で２ちゃんに粘着する以外
まったく居場所が無いヒッキー長患い女がw 正体バレてないとでも妄想してんのか？アホw

また、ここでも、作家に、嫉妬してる

>>344
いやいや、金だの女だの俗物根性も持ってないと真の大作家にはなれんよ。
バルザックしかりドストエフスキーしかり。

もし他の人（ホリエモンとか）があの会見してたら、憎々しくて見てられなかったかも。
やっぱりかわいげの勝利だね。

逆に、よっぽど周りに可愛い大人がいないんだなあ、て思う。

http://seidoku.shueisha.co.jp/seishun.html

>>345
ワラタ
反応が ｗ >346→360 全部が
1 の「 マグナ ◆ 長年ヒッキーの女」に見えるｗ

金や女に対する煩悶とはちょっと違うところにいる気がするけど、
どうなんだろうね。

これから俗っぽいことに悩むのだろうか。

ボンボンっぽいから金に対する執着は無さそうだけど
高卒からヒッキーだったんだから性的には悶々としとるだろう。

↑ アンカーミス
>346→350全部が

【ぼくらの 】【たなしん 】 ーーいかにも長年ヒッキーの女が
まるで自分と同類を発見したかのように誤認&妄想して
激しいマンセーと羨望と執着に
狂ったようにのぼせ上がっている様が
手に取るようにわかるスレだーｗ

「悔しいのう」は「ちきしょうめ」の意味、も２ｃｈの常識。（笑笑笑）
（あっちのスレが連投規制にひっかかっちまった。書き込めない）

2ちゃん脳うぜーなぁ

田中慎弥への関心でこのスレ見にくる椰子が居るかもだから
時々 気付いた者が注意書きをはさんだがイイかもｗ

「このスレは長年ヒッキーしてる女>1 が立てて粘着自演中」

あっちこっちで連投規制がかかる・・・。寝る。

２ちゃん脳の程度だと、嫉妬なんだろうな。

ただ、新人賞の位置づけとはいえ、これで芥川賞だとどうかなと。
文章が下手だし〜。狙いがあざといし〜。作ってるぽくてリアリティないし〜。
と思うと嫉妬もない。

村上龍が、あんなのが、と騒がれたときの方がまだマシだっただろうな。
今読むと、龍ちゃん計算高くて上手いよ。
でも基準値が下がってるからなあ…。

まあ、それを言い始めると石原なんて酷いもんだけどねｗ

だからもともとひどいんだから今更なわけだが

そう言う割にアンタ数日前から田中にやたらこだわって書き込んでんねぇ

と、嫉妬に身を揉む2chヒッキーが
必死こいておりまつｗ だろ？ｗ

sage厨の句読点さん
まとめて読むとどんな人か窺えて興味深いです

スレのさいしょからこだわってるよなあｗ

読売新聞

第１４６回芥川賞を受賞した山口県下関市在住の田中慎弥さん（３９）に２３日、同県文化特別褒賞が贈られた。田中さんは「政治家と会うのは緊張する」と言いながら、贈呈者の二井関成知事に“田中節”を連発し、周囲を沸かせた。
この賞は文化面で全国的な活躍をした県内の個人、団体が対象。当初は新年度から設置する予定だったが、田中さんの芥川賞受賞を受けて前倒しした。
田中さんはジャケットにジーンズ姿で知事応接室に登場。知事に「へとへとになりながら（新作を）書いている。こんな所に引きずり出されたり忙しい」と近況を伝えた。
さらに、２２日に退任表明した知事に「最後くらいはお目にかかっておこうと思った」とたたみ掛けると、知事も「８月まで（任期は）あります」と笑顔で応戦。知事が「これからも下関で活動してください」と求めると、「お約束はできません」と切り返した。

> 知事に「へとへとになりながら（新作を）書いている。こんな所に引きずり出されたり忙しい」と近況を伝えた。

いつまでその芸風だよw

sage厨句読点観察スレにしよう

マグナ◆レスは自演で応答ｗ
ホントのヒッキーとわかる書き込みｗ
２chのヒッキー特有の妄想
その１ 本人降臨ｗ
その２ 自分の書き込みを誰かが読んでくれているｗ


妄想満開ｗ

あの芸風ｗがステキ

>>367
うん！
それと ヒッキー長年女マグナ◆ 病状監視スレな

ヒッキー女マグナ◆ての
いろんなスレを荒らしてるんだな……oRz

ものすごく幼稚な書き込みばっか

冷たい水の羊は途中まではそこそこだったけど
雪の日に“決行”しようと家を出る終盤で一気に惹き込まれて好きになっちゃった

>>371
ざっと見てきた
同意w

２ちゃん脳には、sageと句読点で、皆同一人物に思えるのか。
バカすぎるｗ

集英社のサイトで田中さん本人が「共喰い」朗読してるな。

375
なんでサイト貼らん？ わけわかめw

第146回芥川賞受賞作 『共喰い』 田中慎弥   朗読
http://www.shueisha.co.jp/tomogui/

ちょっと前にここで話題になってたよ

自分が書いた文章なのに、ちょっとたどたどしい田中さんｗｗｗ

最後のセリフもかわいい

この人は「ニートで引きこもり」出身の作家でも
いわゆるヲタクっぽさもヲタクに対する媚びや目配せみたいなものが皆無なのが良い

俺から見たら十分ヲタクっぽいんだがね。
このスレの女子率って高いのかね。

>>379
朗読動画の女子向けっぷりをごらんなさい
出版社が需要を感じているという事でしょう

>>379
女子が萌えに萌えてるのはTwitterや鬼女スレを見れば一目瞭然。
あのイメージムービーも明らかに女子向けの萌えビだしwww
本人わかってなさそうだけど。
だがそこがいい。

選評で都知事閣下は短編より長編の方が合うんじゃないかって書いてるな
さてどうだろう

ともあれ御自身が蒔いた種とはいえど
メディアに翻弄されることなくとにかく愚直に小説書き続けてほしいね

むしろニートやヲタクに対するアンチテーゼみたいな存在だと思う

あれはPR動画に見せかけた女性用AVだったんだな

アニメやサブカルを知らないであろうところが、いわゆるヲタクっぽくなくて
いいんだよね。
好きな映画だってゴッドファーザーとか王道みたいだし。
この時代には貴重な存在。

今までサブカル入った作家好きだったけど（中原昌也とか）、
やっぱりたなしんみたいのが一番いい。

映画だって立派なサブカルなんだが。
それに人の本当の趣味嗜好なんてわからんもんだよ。

だな。ヒッキーがおのれに引きつけてうだぐだウダグダ
勝手な妄想膨らますのはウザいだけ。

新潮新人賞受賞前に映画NANAを観た、と書いてた。以外に思った。

幅広いねw
漫画も読んでるのかな

まあ編集者と結婚するんだけどな。

今まで、端から見たらただのおっさんなのに、これだけメディアや一部の女子からもてはやされた人間や文化人っていたかな？

そういう一部の女子のまわりには可愛い男がいないんだな。うん

つぶやきシローとかあんな感じだよねｗこの人ｗ
でも、何かカワイイよね〜母性本能くすぐられるタイプかも

そうそう、母性本能くすぐられる。

ちゃんとご飯食べられてるかな〜とか思っちゃうな。
（現実はお母さんがきちんとしているんだろうけどね）

小説も幅広く読んでるみたいね
海外モノはどんなの読んでんだろ

例の記者会見の前から田中慎弥という人間には目を付けてましたっていう
強者女子はさすがにいないか。

たなしんのあの性格からして、記者会見から彼を知ったくちは、袖にされるでしょう。

ウォーターランドとか書いてたな。ドストエフスキーとか・・・。誰かの書き込みでは
マンガはあまり読まないとか書いてたな。

どの雑誌のインタビューか忘れたけど
どんなにつまらなくても一度読み始めた本は必ず最後まで読み通すって言ってたな

オナニーは一日平均何回するんだって？

芥川賞受賞前からこの人のスレってあったの？

ありましたよ。受賞会見に萌え狂ってるバカ女どもと一緒にしないで下さい。

【ﾋｯｷｰ】田中慎弥【親と同居】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1288091326/
2010/10/26〜

【ぼくらの】 田中慎弥2 【たなしん】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1327395534/
2012/01/24〜

>オナニーは一日平均何回するんだって？

受賞会見に萌え狂ってるバカ女以下じゃないか

>>404
そ、そうかなあ？

前から本は読んでたけど、たなしん自身には特に興味なくて。
それが会見見たら数年前の写真よりかなりかっこよくて驚き。

そしていま、萌えに至るｗｗｗ

>>406
例えば芸能人だとどんな人がタイプ、好みですか？

なぜかヒゲを伸ばし始めたな。

406ですが、うーん、芸能人をなかなかいいと思わないんですよね。

たなしんは写真より動画が断然いいと思う。

考えてみれば芥川は３５歳で死んでんだもんなあ

>>407
406じゃないけど、たなしんは吹越満に似てると思う。
声も似てるから骨格が似てるのかも。

>>410
太宰治は３９、
三島由紀夫は４５、
夏目漱石は５０で死んでますが、それが何か？

今思えば、なんで伊集院静は芸能人にあんなにモテたんだ？

夏目雅子美人だよね

>>405
花村萬月は煩悩を断ち切った上で執筆すると言うし。

そんな人の事はどうでもええわ。

夏目雅子・・・離れ目と豪い違いですよね

バレバレ寄り目自演乙（笑）

↑釣られた離れ目（笑）
私は寄り目でも離れ目でもないぞ。
はっははっはっ（笑）

↑釣られた寄り目（笑）

顔はどうでもええ、あそこの締まりはどうなんや？

３ページほど読んだ。想像通りの展開でもうウンザリだわｗｗ

>>420
釣られた離れ目＝歪な水牛顔（笑）

>>423
釣られた寄り目＝歪な「もらっといてやる」（笑）

とくダネと朝ズバ録画した人
youtubeにあげてくれないかな

>>424
釣られた離れ目＝歪な水牛顔隠し厚塗り三昧無駄無駄乙（笑）

女プロレスラーごっついオカメ盗作魔川上弘美は
いつ対川上ミエコ裁判戦にでかけるんですか？
あんたにそっくりなしずちゃんも
もっとがんばってるよ。あんたも
自立してゴジラとモスラみたいにミエコとガチンコ勝負すれば？
弱いふりしてないで

みんちあそびのコツ
その１〜
想像力が肝要. これは想像力を増幅する修養でもある
想像力が現実とリンクしてくれば賢者レベルになってくる
賢者レベルの先にはマスター、達人、阿修羅無双など更なるレベルがあるぞ！

コーゲー出学無歴詐能称盗作屋の最期

妄想力と想像力を取り違えた水牛の末路

４３０＝426 名前：吾輩は名無しである ：2012/02/24(金) 21:29:27.64
>>424
釣られた離れ目＝歪な水牛顔隠し
↑
お前が水牛じゃないというなら
カオだししなよ。
日本猿ってのは全部カオをかくした上での
堂々めぐり自己言及発言ばかりだからな

失語症部落ニート川上弘美　
一人でミエコとケンカしてろ、ブス

今日はキチガイが元気だな

とりあえずたなしん全単行本揃った

キチガイ＝歪な水牛顔？？

>>433
どれが一番面白かった？　俺が読んだ中では共喰い、実験、蛹。

マイトガイ＝小林旭＊
タフガイ＝石原裕次郎☆
キチガイ＝モコ＆たなしん＊

>>433
数万年も経てばゴミ捨て場だって国宝級の考古学的価値が出る。
子孫のためだ、庭に穴掘って埋めとけよ。

汚くて臭いドブ池からメタンガスがブクブクと出てるような小説。
受賞作が掲載されてる文藝春秋を４ページほど読んでもうウンザリですわｗｗ
氏の小説を手にする機会は２度とない、と確信しましたな

　　　　　　　　　　　　 　,.,.,.,.,.,.,.,.,__
　　　　　　　　　　　,,;f::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　i::::::::/'"￣￣ヾi
　　　　　　　　　　　|:::::::|　,,,,,_　 ,,,,,,|
　　　　　　　　　　　|r-==（　｡);（　｡)
　　　　　　　　　　　(　ヽ　　:::__)..:: }
　 　 　 　 ,＿＿__／ヽ　　ー==　;　 ほほう　それでそれで？
　　　　 r'"ヽ　　 t､　 　＼＿＿_ !
　　　　/ ､､i　　　 ヽ＿＿,,/
　　　 /　ヽﾉ　　j　,　　　j　|ヽ
　　　 |⌒`'､__ /　/　　　/r　 |
　　　 {　　　　￣''ｰ-､,,_,ﾍ＾　|
　　　　ゝ-,,,＿＿＿＿_）--､j
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　　 　|　 　　 　"'ｰ‐‐---''

>>438 ラノベ愛読者？挫折が早すぎる。もったいない。

と、田中本人が残念がっております。

石原さんってびびったんでしょうか？

>>440
ラノベ愛読者というよりラノベ書き手、でわ？
しかもかなり高齢のw
若手ならこれから頑張ってラノベなりに成功もできるけど
すでに失敗した無惨なラノベ人生……
強い嫉妬と憤怒のこもった書き込みの背後からは
そんな高齢者の素顔が透けてみえます…

新潮新人賞
川端康成文学賞
三島由紀夫賞
芥川龍之介省
全部をGETした" 純文学 " の二十一世紀旗手を、羨望できるのは若いから。
年寄りのラノベ作家や似非作家や
作家ヅラした老害政治屋やなんかは、もうどうしようもないから
地団駄踏んで遠吠えするしかないんですね。かわいそ過ぎ。

田中さんフィーバーにあやかりたい。金欲しい。

>>444
芥川龍之介省？
・・知らなかった いつ設置されたんだ
消費者庁と同時期か？ 文科省との縄張り関係は？

イイなあ芥川龍之介省
ほんとにあれば官僚目指すのいいかもｗ
親は公務員志向でウザい

谷崎潤一郎賞が完全に忘れられとる・・・・・

>>448
王子様の受賞歴デス！

田中は燃える家で谷崎賞取れるか否かが重要になってくる気がする。
1000枚もの長編、まず候補策として無視できないだろうし。

構成がゆる過ぎて「燃える家」は無理だと思う
まぁ完成しなければ分からないが

それまで世間が覚えているのか？

慎弥かわいすぎる

ttp://www.vivi-loda.mydns.jp/src/file1225.jpg
これが共喰いのモデルになった川かな

593 ：名無し物書き＠推敲中？：04/03/08 17:27
コバルト・ベスト・ショートショート（公募・集英社）（スタート）　（序ノ口）
　　　　　　　　　　　　　↓　↓
　　小説現代ショートショート・コンテスト（公募・講談社）　　　　（序二段）
　　　　　　　　　　　　　↓　↓
群像新人賞候補（公募・講談社）小説現代新人賞候補（公募・講談社）（三段目）
　　　　　　　　　　　　　↓　↓
　　群像新人賞（公募・講談社）小説現代新人賞（公募・講談社）　　　（幕下）
　　　　　　　　　　　　　↓　↓
　野間文芸新人賞候補（講談社）江戸川乱歩賞候補（公募・講談社）　　（十両）
　　　　　　　　　　　　　↓　↓
　　　野間文芸新人賞（講談社）江戸川乱歩賞（公募・講談社）　　　（前頭四）
　　　　　　　　　　　　　↓　↓
　　三島由紀夫賞候補（新潮社）吉川英治新人賞候補（講談社）　　　（前頭三）
　　　　　　　　　　　　　↓　↓
　　　　三島由紀夫賞（新潮社）吉川英治新人賞（講談社）　　　　　（前頭二）
　　　　　　　　　　　　　↓　↓
芥川龍之介賞候補（文藝春秋社）山本周五郎賞候補（新潮社）　　　　（前頭一）
　　　　　　　　　　　　　↓　↓
　　芥川龍之介賞（文藝春秋社）山本周五郎賞（新潮社）　　　　　（張出小結）
　　　　　　　　　　　　　↓　↓

594 ：名無し物書き＠推敲中？：04/03/08 17:27
　　　　　　　　　　　　　↓　↓
　　　川端康成賞候補（新潮社）推理作家協会賞候補（双葉社）　　　　（小結）
　　　　　　　　　　　　　↓　↓
　　　　　川端康成賞（新潮社）日本推理作家協会賞（双葉社）　　（張出関脇）
　　　　　　　　　　　　　↓　↓
谷崎潤一郎賞候補（中央公論社）直木三十五賞候補（文藝春秋社）　　　（関脇）
　　　　　　　　　　　　　↓　↓
　　谷崎潤一郎賞（中央公論社）直木三十五賞（文藝春秋社）　　　（張出大関）
　　　　　　　　　　　　　↓　↓
　　　読売文学賞（読売新聞社）柴田錬三郎賞（集英社）　　　　　　　（大関）
　　　　　　　　　　　　　↓　↓
　　　　　野間文芸賞（講談社）吉川英治文学賞（講談社）　　　　（張出横綱）
　　　　　　　　　　　　　↓　↓
　　　　菊池寛賞（スーパー直木賞）（文藝春秋社）（ゴール）　　　　（横綱）

※　コバルト・ベスト・ショートショート（公募・集英社）は、岩井志麻子が受賞。
※　小説現代ショートショート・コンテスト（公募・講談社）は、道尾秀介が受賞。

どーでもいいっすそーいうの

空虚なものではあるよね。でも作家の生活と密接に関わってるって時点で見過ごせない構造ではあるよな。

エッセーでたびたび、編集者に対するコンプレックスをにじませてるが
高学歴で社交性があって月収100万円で知識が豊富でも
小説家になれるほどの文才も個性もない人々に作家が劣等感を感じる必要ないのに
編集者の代わりはいても自分の代わりはいない、と思えよ

月収が100万あったら5年で死んでも全然本望だな。

前に月収1000万って人と仲良かったな。ポルシェボクスター乗ってた。

>>443
高齢のラノベ作家？　吹いたｗ　
>389がか、まじで？　ホラー…　　ｗ

器は大きくないな。見た目とおり陰湿でネチネチした人間だと思う。

>>460
寂しすぎだわ・・・・

>>464
マジで、俺そういう生活の中で日記書くよ。それを売るという条件で雇ってくれる出版社ないかなあ？

明細も出すよ。シャブにいくら、マリファナにいくら、MDMAにいくら、みたいな。

月収100万もあるなら風俗も行くだろな〜

>>465
楽して金を手に入れた場合は、だいたいつまらないことに使うから、面白みがまるでないと思いますよ。
小説でもそんな快楽的に生きて自殺しましたとか面白くないでしょ。

とりあえず、お疲れ。

>>468
とりあえず全部麻薬に使ってもダメなのかな？銀座や六本木で飲むとか全く興味ないんだけど。

これのどこが「見た目とおり陰湿」なんだろ？　老眼ばあさんの嫉妬かいｗ
http://sankei.jp.msn.com/life/photos/120220/bks12022016340001-p1.htm

ぼくらのたなしん、ババアには渡さないっ　
http://www.yomiuri.co.jp/zoom/20120217-OYT9I00949.htm

かわいいな
上の２つは自分もお気に入りショットだ

山口県知事との会談？　とりあえず動画、貼っといてやる。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00217880.html

1/3くらいまで読んだけど退屈…
こっから面白くなるのか？

円城の会見が始まった。
俺は、目を瞑り深呼吸をした。衝立の向こうには何百人ものマスコミがいる。
この時を待っていたのだ。もう言うべき事柄は完璧に頭に叩き込んでいた。
さすがにシラフでは、こんな大それた事はできなかったから景気付けにワインを二杯飲んだから、緊張はあまりない。

デビューしてから6年が過ぎていた・・・

三島賞や川端賞を取り、今は群像に連載を持っているから、まずは順調な作家生活といってよかった。
が、しかし致命的に読者数が少ないのが悩みの種ではあった。まあ、純文学作家は多かれ少なかれ同じようなものではあったが・・・
とにかく実家に住んでいるとはいえ、母も老齢だし、この先10年20年先を考えるとこのままで安泰とも思えなかった。
だとするなら、部数が３千とか５千とかでは、お話にならない！
そう、何か行動をしなければいけないのだ、何か世間をあっと言わせてテレビに露出して、10万でも20万でも売れば、
その後に出す本は減るとはいえ、その内10％くらいは固定客として残ってくれるだろう、なら1万とか2万はコンスタントに出るはずだ。
そりゃ、決して多いとはいえんが、悪くない数字ではあった。試してみる価値は大いにある。
この機会を逃せば、もう二度とチャンスはない。そして一生後悔することになるだろう。
そうさ、俺は天才なんだ！俺も三島や谷崎に連なる文豪にならなきゃいけないんだ！！

それにしても閣下が今回まで辞めてくれなくて良かった。彼がいなければ効果は半減だからな。
フフフｗそして俺が会見すれば、マスコミどもはダボハゼのように喰らいつくだろうｗあいつらは全く阿保ばかりだからな。

円城の会見が終わった。俺はゆっくりと立ち上がると、カメラの放列の中に向かっていった・・・

田中慎弥の掌劇場「会話」貼っといてやる。短いが図書準備室みたいな作品。
http://www.mainichi.co.jp/pdf/120220tanaka.pdf

読んどいてやる

もう読んでらんない。

>>476
これってどゆこと？？？
どう思う？？
雰囲気もの？

設定は慎弥らしくないがテーマは慎弥らしい

自分も慎弥らしいと思う。

慎弥らしいのか

何年か前、朝日新聞に掲載の雑文で、ひきこもりの優越みたいな文章があって、
「おっ！」と思ったんだが、恐らく、田中慎弥だったんだろうな。
とても、鮮やかな印象があった。出るべき人が、世に出てきたって感じだ。

>>483
「夢も希望もないから」のことかな？　俺もそれ読んで初めてこのひとのことを知った。

>>484
たぶん、そうだろうね。読んだとたん、この人は才能があるし、延びシロがあると思った。

「夢も希望もないから」を読んで、こんな人生を歩んでいる人がいることに驚いた。
働かずにすごして不安も危機感もまったくかんじなかった、という記述にもうなった。
新聞にはさみを入れてその記事だけとっておいたが、母に捨てられていていたｗ

田中さんの作品の魅力ってなんですか？

週刊プレイボーイ辺りで人生相談の連載とかしてほしいな

>人生相談の連載
そりゃ面白い企画だな。毎回毎回相談者と回答者が同一人の自作自演でな。
ただただ田中を誉めそやしている人生相談ってのもな。新趣向だからな。
２ｃｈ田中スレでは、名無しから絶賛の嵐になるのは間違いない。（笑）

誰が働いたこともないような屑に人生相談持ち掛けるんだよ(笑)

宗教か何かか?(笑)

遺産で裕福な母子家庭で働かずにすんで、母親も息子可愛さに放置してたっていう好条件が田中の才能を芥川賞作家にまで育んだんだろ

そんな奴からどんな人生におけるアドバイスが受けられるんだ?

所詮世の中は持って生まれた環境と才能が全てですってか?(笑)

田中｢私は高卒後金に困ったことは一度もございませんが、皆さんは馬車馬のように馬鹿みたいに働いて、清貧に耐えながら金を貯めて、その後ようやく高卒田中と同じスタートラインに立ってください(笑)｣

ばばあの食いつきっぷりが平野のときと似ているな

講演とかすれば厚化粧の派手な格好したばばあが｢私を見て!｣とばかりに押し寄せて来るよ(笑)

逆レイプされて来いよマザーファッカー(笑)

>>491
誰も人生に役立つ「正しい回答」なんか求めていない。
欲しいのは、引き籠もりなりの、田中のキャラが立った回答。

>>493
引き籠もりではないよ。彼は

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1282282257

>>494
朝日新聞のエッセーか何かで、外に出るのは本買う時と映画見るぐらいって言ってたから
ほとんど引き籠もりじゃないか。
当然そんな生活じゃ、彼女いない歴＝年齢で童貞なんだろうな。

>>476
面白かった！

映画見に行くって引きこもりじゃないよなあ。

引きこもりって言葉に妙につっかかって来るね

普通親以外と交渉がない生活してれば引きこもりって呼ばれても仕方ないよ

映画見にいけたり本屋で本買えたりするのがそんなにすごいことか?

はじめてのお使いじゃないんだからさ

本人は引き籠もりであることにあまり引け目は感じてないんだろうな。
アルバイトしたり、すぐ辞めたりしてましたぐらいのウソはつこうと思えばできるだろうし。

引きこもりという言葉には、なんともイヤーな響きがあるよな！
世間の目を気にする、「普通の人生送りたい症候群」の人間に
とって、田中のような種類の人間は優越感を感じさせてくれる
存在なんだろうな！


小説に人生を捧げてきた田中は、全く種類の違う人間だよ　

昔の｛文士｝と呼ばれた人間達は、全員ひきこもり。
俗世間とはスルドく一線を画して、
仲間内としか付き合わなかった。貧乏で世間知らずで
文学への情熱と才能だけが、ギラギラしていた。そいつらを死なせちゃいけない、と
菊池寛ががんばってくれて、文藝春秋社を設立、

そして芥川賞、直木賞も　できた、

田中慎弥を、菊池寛に会わせたかった！

菊池寛は「わが意を得たり！」と喜び呵々大笑したに違いない。

菊池寛のエッセイ集が読みたい

川上弘美の授賞式の「ガラパゴス島のカメレオン」発言もだけど、社会性のなさを誇るような文化って残ってるんだな。
だから森鴎外は文学青年からは好かれない、って何十年前の感覚だか。

働いたら負けだとおもっている
とnico動の人がインタヴューで話して、ニートの人への言葉を求めてたけど、
働いたら負けだとおもっているは、このたなしんさんが最初に言った言葉？
それとも2chが先？

元々は村上龍が言った言葉だよ。

>>501
馬鹿だなあ
世間の目を気にする「普通の人生しか送れない人間」にとって
　田中の生き方は羨望の的なんだよ。だから唯一の攻撃材料ひきこもりを喚きたてずにいられない、
それだけしか自分らが勝てる域が無いから。

逆に、世間の目を気にして「普通の人生送りたいのに送れない症候群」の病的人間たち
つまり真性ヒキコモリ共(２ちゃんねるだけが生き甲斐のバカも多い)は
田中を攻撃する連中の言葉におのれが攻撃されたかのように過剰反応し、
まるで仲間を発見したようにも勝手な妄想を開始し膨張させ続け…

そして自分らの唯一の居場所２ちゃんねるに
哀れな憧憬を露わにしたスレッドを建てる【ぼくらのたなしん】…、、

>>508
深読みのしすぎだよｗ
「普通になりたい症候群の人間」には、田中を羨む想像力すらないよ！

>>503
いわゆるニートがこのスレを立てたんじゃないよ？
田中スレっつーか、こーゆースレを立てるのは、普通に本人だけど、
そうじゃないことも稀にある。
何の意図なのか知らないが、川上弘美または柄谷行人が立てたりするから。
で、このスレ（前スレは本人が立てたんだが）を立てたのは柄谷。

アンカミス
>>503は>>508

>>510
ぼくらのたなしんやからたにがたてたとかありえませんて。
せけんの普通のひとたちはそんなに暇じゃない。

>>512
柄谷乙ｗ

５１０　妄想全開　乙。

★★２ちゃんねる依存病の３大特徴★★

�@「本人降臨」妄想
�A「有名人後輪、自分はそいつとレスした！」妄想
�B「有名人のフリをして他人に信じ込ませたい」重篤病



ＷＷ

ハズレ♪このスレ立てたのはわたしよ♪

>509-513
２４時間依存してる間に病院来いや、診てやるよｗ

>>514
柄谷乙ｗ
>>515
弘美乙ｗ

なんだかなあ…

柄谷先生に診ていただけるとは光栄だな。
女のへその下しか診ない先生だと思っていたんだが。ｗｗｗ

　　　　　へ, -- ､ .へ
　　　　/＿{　0　}＿＿|　　← ニセ医者・柄谷行人ｗ
　　　　|　　ゝ__ノ 　　　＼
　　　　| (・三X・三) U |)ハ
　　　_（ (__X　)｀Y 　　|| 　|　　こ、これは、お医者さんごっこなんだからね。
　　/:::::::::::::::し::＼＿_..|| 　|　　　　ご、誤解の無いようにね・・・
　〈:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||＼| 　-―――:､_
　　ﾌ:::::::::::::::::::::::::::::::::::||::ノ / 　　.　　　　.ﾄ､
　　￣￣￣フ――― || ＼|　　　　..　　　| | ＼＿　　　　　　 ――
　　　　　／＼ 　　　　|| ＼ｌ..／ ￣ ＼ .　| |　　＿ ＼＿ ／┬―:､ 　＼
.　　　　/ 　､ 　＼ .へヘ 　/ 　　　　　＼.| |.Y 　'ﾟ'`Y.　│　ノ　　, ヽ　　|へ.
　　　　ｌ 　　＼ 　|ヽ 　く　 | 　　　.　　　　| |人--:､人＿| 　　　　{　│　|､ 　ヽ
　　　　|　　＿ 　V 厂(二) |　　　　　.　　 | |⌒ヽ＿l＿　| 　ｌﾆ）> , 　|　/..￣￣
　　　　ゝ 　　し' 　　　　　　＼ 　 　　.　　| |　　　＼　＼＼＿＿ { 厶イ
　　　_乂＞ ﾄ､ ＿＿＿＿_￣ ＼ ＿　 　 | | 　　　　y―:､∠_|__＼（＿＿＿n
　　　　　　　Vﾄ､＿＿＿ ＿＿＿ ノ￣＼/∧ 　　　　　　＼＿＿＿＿＿　三}
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　　￣￣ 　　￣￣　└――' └――^―――^|:::::::::|　何見てんのかは、後ほどのお楽しみ。ｗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　７　「

死ねっ！ドスケベ
.　 ∧∧　　　　
　 ( ,,ﾟД) 　 　 ﾊﾞｷｬｯ ! 　　 　　 　　　　　
. ⊂　とﾉ　　彡　　　　　.｡,,,,,.,.,.｡,.._,,.　　　
〜(＿ つ　　　　　三 　 　ﾞﾞﾟ”゜(｡〈〉ﾟ*) ← >柄谷行人
　　し'　　　 　 二　 　　 　　 　 ∨∨

田中は童貞ではないだろう
福岡のソープくらい行ってるだろうから
３６歳までは恋愛してないけど

みるきぃホームズ見とったやろw

387 名前：柄谷行人：2010/12/15(水) 15:29:41
石原慎太郎なんてお●んこに頭突っ込んで窒息して死●じまえって思わない？

501 名前：柄谷行人：2010/12/30(木) 13:49:09
自分在っての他人(笑) これがクンニ化すゴリラ恋愛感ですねぇ〜(笑)
http://ime.nu/28.media.tumblr.com/tumblr_ls2xrxyA7C1qjd1kgo1_500.jpg

>>523
エッセーで「外出するのは本買う時と、映画見る時、あと福岡のソープぐらいですねぇ」なんて書いてないぞ。
あと36歳の恋愛って何ソースだ？

柄谷必死ｗ
ところで、いくらかたまったら、
ちょっとあくどいやり方でＮ速で祭りにするからな。
なめんなよ。ｗ

円城…人によっては慎弥にムカついたりするんだろうに、いい奴め…


円城塔初講演会（読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20120226-OYT8T00018.htm

円城の方にはさっぱり女子ファンついてないの？

西村賢太日誌

２月17日午後2時半、たなしんと対談。初対面ながら、デビュー時期がほぼ変わらず、何度か同時に芥川賞の候補に上り、
共に酷評されて落とされていた氏には、自分の方では一方的にインチメートな感じを持っている。

この対談は文藝春秋4月号に掲載予定。

既婚者だからねー

たなしんも結婚したら、水を打ったように静まるよw

>>531
こりゃ楽しみだな

文章下手が二人してもな。

918 名前:柄谷行人 [sage] :2011/10/03(月) 10:44:23.28
異常な臭気をはなつクソまずいムー大陸のうんこは水銀を絡めて食べるといいという発見をしました。やっぱり僕はうんこの天才です。

39 ：柄谷行人 ：2009/06/15(月) 20:30:20
なに言ってんだよお前？いい感じの変態だな！
嫌いじゃないけどね。ウンコ食わすのは問題だけど、
ウンコ食うのは別に暴力的な感じはしないし、いいじゃん。
中学の頃とかいじめられてウンコ食わされてる奴いたじゃん。
普通は食いたくないものね。臭いし、汚いし、非人間的じゃない。
スカトロって愛を感じない？あなたのウンコなら喜んで食べますみたいな。

509：柄谷行人 ：sage：2011/05/17(火) 15:14:24.03
まあグロマンはウンコだよな
511：柄谷行人 ：sage：2011/05/17(火) 15:19:49.66
全然好きじゃないよ。ウンコはグロマンだよな。
583：柄谷行人 ：sage：2011/05/17(火) 18:56:11.24
腐れおめこ

>>506
週プレ2012年08号の田中慎弥インタビューよりちょっと長くなるが一部抜粋

──芥川賞の受賞会見は新聞やテレビだけでなくネットでも話題になりました。そのなかで
　　　田中さんがニートだったとか働いたことがないということに、やたら食いつくネット民がい
　　　たりして、共感を呼んでいました。

田中「　それについてはいろいろと思うことがあります。私は高校を卒業してから、働く気もなけ
　　　　れば、勉強する気もなく、ズルズルと何もしなかったんですよね。母もそれに対してあき
　　　　らめたのか何も言わなかったんですが、まあ相当な親不孝ですよ。ただ、本が好きで毎
　　　　日読んでいました。その頃から「作家になれれば」って考えていましたけど、「どうしても」
　　　　というわけではなかった。一方で「どこかで落とし前はつけないといけない」とは思ってい
　　　　ました。だけど「じゃあ、バイトなり、就職活動なりをしろよ。働きながらでも作家は目指せ
　　　　るじゃないか」と言われると「それはヤダ」ってなる。この押し問答を続けながら結局、働か
　　　　ずにデビューまでの15年間を過ごしました。ただ、20歳の頃から、とにかく、毎日、絶対
　　　　欠かさず、何かを書きました。書けなくても書く。誰かの小説をノートに写すのでもいいか
　　　　ら、書く。これだけは続けてきました。一日一回、机の前に座ればいいのだったら、それは
　　　　できるだろうと。私の祖父が亡くなった、その葬式の日の合間にも書きましたよ。それはよ
　　　　くないことなんですが、「何があっても毎日書く」という覚悟があった。」

──その結果、作家になって、芥川賞まで受賞したのですから、努力が実ったということですね。

田中「　でも、「私みたいにすればいいですよ」とは言えません。ちゃんと大学に行って、学んで、
　　　　就職する。そっちのほうが絶対にいい。「働いたら、負け」という言葉がありますけど、そん
　　　　なわけありません。そりゃ働くほうがいいに決まっています。芥川賞の受賞会見で、私が、
　　　　「働いたら、負け」と以前に言ったと記者に指摘されましたけど、そんなこと言ってません。
　　　　主義として働かなかったのではなく、ただ私がそういう人間だったというだけなんです。」

必死ｗ

>>531
西村賢太日誌ってどこに載ってるの？
ネットじゃなくて紙媒体？

608： 柄谷行人 ：sage：2011/05/17(火) 19:15:09.44
クソババアはおめこが腐ってておりものが止まらないから毎朝タンポン4本突っ込んでんだろ？

>>539
何だ、全然まともな人じゃないか

ファンのばばあが糞なだけか

冷たい水の羊は執筆に10年かかったってwikiにはあるけど
それで新潮新人賞を取るまでの間にもやっぱり文芸誌に他に作品を投稿してたのかね？
それとも初投稿で受賞なのかな

投稿歴は気になるところだね。

935：柄谷行人 ：sage：2011/03/16(水) 15:02:11.10
柄谷行人のウンコ好きは今に始まった事ではありませんからね。本人もわけがわからないんでしょう。
937：柄谷行人 ：sage：2011/03/16(水) 15:05:50.44
ウンコのことで頭がいっぱいでバカな柄谷行人です。

939：柄谷行人 ：sage：2011/03/16(水) 15:09:26.07
ウンコおしっこ大好きな柄谷行人は嫌いなフリしてウンコのことばかり話します。
941：柄谷行人 ：sage：2011/03/16(水) 15:13:08.44
柄谷行人は何でもウンコにしてしまいます。世界をウンコ色に染めるのが夢です。

http://www.matogrosso.jp/

>>544,545
２回目の投稿で新潮新人賞受賞だそうです。

それはすごい！！

>>549
ソースは？
本当なら凄いね

9日以来、増刷のニュースなし
20万部止まりか
あれだけ騒がれたくせに、蹴りたい背中の半分も売れないんだな

「熱心に作家を目指していたわけでもないです。どうせダメだと思っていたので」。だが、心の中には、ひそかな希望があった。ある日、同年代の作家平野啓一郎さんの芥川賞受賞作『日蝕（にっしょく）』の筆力に圧倒され、賞に応募する気になった。

　「これでダメだったら、さすがに先のことを考えなくてはいけないかな」と思いながらの二度目の挑戦で、願いがかなった。同時に、かつてなく不安が膨らんだという。「これから仕事として、書き続けなければいけない。そんなことが自分にできるんだろうか、と感じたんです」

何の転載？

２００９年１０月２４日の土曜訪問より一部抜粋しました。全部転載は無理だから。
「仕事というのは、社会と自分を結ぶものだと思っていたのですが。やはり社会と直接つながりたくはなくて。裸に近いエッセーは、何を書いていいのか悩みますね。小説は、自分と社会を隔てるもので、小説を“着ている”ような感じなんです」

>509
ペンネーム田中厚 で投稿してたのが
本名慎弥 に変えて受賞したのか
それとも、受賞したから本名出した？

>>555
thx

なに土曜訪問って

25万部だろ、現在は。実売は知らんがな。
ま、綿谷の時とは状況が変わってるし、若い女がキャッチーな小説を書いたわけだから、単純に比較はできんじゃろ

たしか日経新聞だったと思うけど、小説は社会と自分を切り結ばなくていい
ついたてに近い、ということを言ってたはず。

>556
新潮新人賞発表　冷たい水の羊　田中慎弥（田中厚・改名）となってるよ。
受賞の言葉も書いとくね。３月の終わり、「エターナル・サンシャイン」を
観た日に応募し、最終選考に残った。映画だな、と一人決めして、選考当日は
「NANA-ナナ」を観た。そして通知を受けた。だから、谷崎潤一郎、川端康成、
三島由紀夫、また今回の係られたすべての方々に対してと同じく、ジム・キャリー
、ケイト・ウィン・スレット、中島美嘉、宮崎あおいに感謝。しかし困った。どうしよう。

小説にしても映画にしても
ジャンルやらなんやらで偏見持って読む読まない観る観ないを決める人じゃないんだね
新人とはいえ30過ぎの作家先生が「NANA」を観た、なんて普通は億面もなく言えないはずw
良くも悪くも（？）率直な人なんだろうなぁとは思う

追記
冷たい水の羊は１０回くらい書き直したと書いてある。

まだ図書準備室と冷たい水の羊しか読んでないが
どちらも妙に心に残る作品だ

新潮新人賞受賞の２年前に１２０枚の作品を書き上げており１時選考も
通らなかったとかいてある。

年齢＝彼女居ない歴の童貞の田中慎弥君がセックスの小説を書くとかクソワロタｗ

共食いｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

おれは「聖堂を描く」をもう一度読み返したい。何が書かれているか
といわれると困るが妙に情景が浮かぶ不思議なエッセイ風短編。長編
の「燃える家」読んでないので比べられないが田中さんは短編向きだと思う。

>>565
それもいつかどこかで披露されるんだろうか

1000枚が目標らしいが「燃える家」はいつ頃完成する予定なんだ
今は半分くらいなんだっけか

>>566
恋愛を経験したことないからって童貞とは限らないだろ？　前も書いたが
成り行きでエッチしちゃうことってわりとありふれたことだろ？

いや田中は明らかに童貞でしょ
もしかしたら素人童貞かも知れないけど

とことん働かず、社会とかかわらずにやってきて、世に出たんだから、
たいしたもんだ。

別に童貞でセックスの描写したって何も可笑しなことはないけどね
小説にしろマンガにしろ映画にろ絵画にしろ

>>571
すばるのインタビュー？　文春のインタビュー？だかで女を買うことはしない
と書いてた。個人的憶測では「聖堂を描く」の同級生とエッチしたのはマジだろう。

童貞か否かに拘るのは童貞だけ

これ豆な

>>575
いいこという

　　私は高校卒業以降の十数年間、アルバイト一つせずに親に頼って生きていた。いまも生活のリズムはそんなに変わっていない。ただ決定的に違うのは作家になり、書いた文章で収入を得ている点だ。何も、ひきこもり、ニート状態から脱出しようとしたわけではない。


　　そもそもひきこもりだとかニートという視点で客観的に自分を見たことなどなかった。ただ小説を書いたというだけ。ただし、一度書く場を手にしたのだから絶対に明け渡しはしない、という妙な気合はある。とにかく書き続けなくてはと思う。

抜粋なり転載なりして頂けるのはありがたいんだが
どこが出典かも併記して頂けると尚ありがたい

西村健太と対談はガセネタだよなｗ

なんだよそうかw
残念だ

西村の日記にあるよ。直ではいけないが
http://matogrosso.jp/nichijou/nichijou-48.html

>>578
すまなかった。田中さんははマイタウン山口のとなりのソファ
というコーナーでエッセイを連載してたんだけど５７７は２０１０年９月１７日の
「世の中から退院しろ」というタイトルのエッセイからの抜粋。ちなみに
土曜訪問は東京新聞のホームページからみつけた。

>>582
いやいやいやそんな謝られてもw
ありがたいのには変わらないんですよ！
貴重な資料を教えて頂き感謝です

「世の中から退院しろ」ってタイトルがまたすごいなw
含蓄あるのか無いのかわからんくらいにw

「世の中から退院しろ」からもう少し抜粋。
　ひきこもりとかニートという言葉はどこかレッテルの性格も持っている。
それを貼（は）られた側も、自分はそう呼ばれる存在なのだ、と変に落ち着いてしまう。
デフレだから安い物でしのげばどうにか暮らせる。結果、状況は変わらない。
居場所がないという言葉を読んだり聞いたりするが、逆にどんな立場の人間にもレッテルを貼って
居場所が与えられることに問題があるのではないか。世の中が用意してくれる半端な居場所は破壊して、
作家なみに下品にタダ飯を目差（めざ）すべきだ。

ふむふむ

2009年06月06日 となりのソファ
田中慎弥さん

秋葉原の無差別殺傷事件から一年が経（た）つ。日曜日の歩行者天国を襲ったことや、犯行直前まで続けられていた加藤智大被告本人による書き込み、
事件が浮かび上がらせてしまった派遣労働の問題、若い世代の生きづらさ、などが議論された。それらは、事件とは直接関係ない人々によってなされた。
私が当時の事件報道に接して強い印象を受けたのは、取り押さえられた時の加藤被告の横顔が私自身にそっくりだったということだ。
事件とは直接関係ない人間として、これはかなりの驚きだった。事件と自分が、関係ないまま結びついた。
本人の書き込みによれば、友人も彼女もいない、という孤独を抱えていたらしい。
派遣先で親しい人はいたようだし、一時期は彼女もいた、という話もあるが、事件を起こす頃にはかなり追いつめられていたのだろう。
情けないことだが私は恋愛を経験したことがない。その原因が自分の容姿と性格にある、と思っているとすると、私と加藤被告の相似は横顔だけではないことになる。
彼は自らの内部に溜（た）め込んだ力を外に向かって爆発させてしまった。２５歳でだ。私はいま３６歳だ。３０代のうちはまだいい。自分を情けないやつだと思いながら生きてゆける。
だが４年後、４０歳になる時点で、果たしてどうなっているだろうか。私は力を外に向かって爆発させはしないだろう。それは私がばかではないからだ。
となると私は私自身の前でたじろがなくてはならない。外に向けない力を、自分に向けてしまうかもしれないからだ。
加藤被告は働いていた。働く意思があった。私は高校卒業後１０年以上、働く気もなくぶらぶらしていた。人間としてどちらが真面目（まじめ）か。
私が生き延びる道はそこにしかなさそうだ。不真面目であること。ただしこれは私の話。誰にでも当てはまるわけではない。

乙乙であります

こういうの読んでも
やっぱり実直な人なんだって思うんだよね
たなしん

ありがとうございます＞＜！！
面白い＾＾

>>581
見れないけど本当ならマジで楽しみだw

このエッセイ載せるの躊躇したんだよ。だけどやっぱりインパクトのある名エッセイ
だよね。これからもおれの記憶に残る。おれも始めて読んだときうなっちゃったよ。

追記　587のタイトルは「生き延びる道」

子どもの仕事　となりのソファより一部抜粋
2009年11月21日

　お金がない分愛情を注ぐ、という親は、愛情はないがお金ならあるという親と同じくらい残酷だ。
愛情とお金によって、子どもは育ちもするし圧（お）し潰（つぶ）されもする。そこには親と子、
双方の意思が関（かか）わっている半面、運不運もある。ただどういう状況であっても、
わずかでもいいから才能らしきものがあるかどうか、あとは努力、ということになる。
親は子どもに期待し過ぎず、気長に見守るのがいい。子どものいない人間に何が分かる、
と言われれば、分かりたくない、と答えるしかない。

西村との対談、ほんとだったら読みたい。二人とも酒が好きだし、酒飲めば会話
も成り立つのかな？　けど田中さんは女の話は嫌がりそうだｗ

４月号の文芸春秋での対談どうやらほんとみたいだよ。

ニートの玉の輿、金原ひとみの彼氏はどうなったの？
捨てられたの？

>>539
これ何度読んでもいいよなあ。かっこいいよ。

>>597
どうしたんでしょうね？金原さんの旦那さんは編集者だよ。

♪ ルール ルンルン 　 　 　　（__　　♪曲りくねった道だって〜　こうと決めたら真っ直ぐに〜　　　　 __）
　 　 　 ルンルンルン ♪ 　 　　（__　　♪嘘が真実（まこと）のご時世にゃ〜〜　　　　　　　　　　　 　__）
　 　　 　　　　 　　　 　　 　　 　　　.＼　　♪いてもいいだろこんなやつ　ああ東京流れ者〜〜　　／
　 　 　　 　　 　　　 　　　 　　　 　　.　￣￣У￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　　 　　 　　 　 /ニニ∧ 　　
　　 　　 　　　 　　 　¶ （ﾟーﾟЛ） ¶ 　　
　 　.　 　 　┬─┬─┬=====┬―　 　 　 　 　　　　　
　 　 　　　 　ﾞｉ＿_.ﾞｉ ,. ┴-----┴,r'　 　 　 　ト〜〜! 　嘘・法螺・ハッタリだけの人格破綻・ドスケベ人間
　　　 ｏ──┴-r1 　：|：　 　：|：||== 　 　　　|　●　|　　　　　 　　↓　　　　　　　　　　　↓
.　 　 　 ￣└┬--||　：|： _＿：|：|_______________ﾄ〜〜' 　 　　　>川上弘美（ピース）　>柄谷行人（マグナ）
　　　 　 _==))~唯我~~|ﾐ|独善 ＼.ﾞｉ ＼　. ﾞｉミ| 　　　 　 　 　 　 ／|__／| 　　 　　 　 ／|__／|
　 ├-く-'''''~~┌──┴───┴─┴-┼┘ 　/////////＜//////＞ /////＜//////＞///////
　（三（──（三（（◎）~~O~~~~~O~~~~（◎）） 　 　 　 　 　 ⊂/ 　 　 /⊃ 　　　⊂/ 　 　 /⊃
　 丶ﾆヽ──丶ﾆヽ(◎) (◎)(◎)(◎)(◎)ノ　　/////////／////／///////／////／////////
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596 名前：可愛い奥様 ：2012/02/25(土) 22:23:41.32
　長編小説「燃える家」（講談社の「群像」に連載中）などという作品があるのでしたら、田中慎弥先生が今回も芥川賞を落ちていたら「卒業」扱いになってしまい、今後の候補はなかったのですね。
　そうなると、空前の芥川賞作家ブームもやって来なかったわけですね。
「燃える家」で、芥川賞より格が上の筈の谷崎賞を受賞しても、全国からバレンタイン・チョコレートを贈って貰ったり、女ストーカーが現れたり、下関市長に招かれたりするとは思えません。
「燃える家」が文藝春秋社の「文學界」に連載だったら、車谷長吉先生の時のように、直木賞の方で拾って貰える可能性もあったのでしょうけど。

>>599
離れ目？

>>598
さくらももこと結婚していた集英社の編集者も捨てられたから、
その編集者も捨てられるのかな。

>>602
いや、すごくうまくいってるみたいですよ。阿部和重の「和子の部屋」に収録されている金原さんの回を読むとわかります。

金原は岡山に赤ちゃんと避難してんだろ
綿谷は京都で、たなしんは下関か、この三人で対談も面白そうやなｗ

確かに、「三人で対談」になりそうだな。

241 :川上弘美 : 2011/09/22(木) 20:36:19.24
オナホ以下のくされまんこに突っ込むのはごめんですねえ。絶対性病だしね。チンポが腐るっちゅーねん。
291 :川上弘美: 2011/09/22(木) 21:22:59.80
オナホの話を訊かれたから仕方なく答えてやったのに、自分がバイブガンガン突っ込んでる事は秘密にすんのかよ！？

299 : 川上弘美: 2011/09/22(木) 21:30:38.97
勘違いバイブババアが名無しで自演してるなんて威張られても。誰でも知ってるしｗ
304 :川上弘美 : 2011/09/22(木) 21:34:29.57
バイブガンガン突っ込んでるくせに一丁前の口をきくなよｗ

ところで田中の書類送検はいつになるんだ？
もうとっくに指紋もＤＮＡもどっからか入手しているはずだから、
照合済みになってるんだろうに。

まあ、その際にはさすがにもう単行本は売れないだろうが、週刊誌は売れるから、
また、ん億円の経済効果になるんだろうな。

なにより、自作自演厨への一罰百戒になるからね、いいことなんだけど。

他人にあれこれ言う前にまずはおまえが病院逝け

西村賢太との対談楽しみだなあ

社会や世の中に同化して生きることができなかったという同質性において対極にいる二人の対談

西村賢太はモテなそうだな…
sexはしてるだろうけど

変態SEX？

823：川上弘美 ：sage：2011/10/06(木) 18:05:20.86
前戯をしない時はローションを使うって言ったけど、普通はしますよ。
あとあまなは不特定多数の男と毎日のようにヤリまくってるでしょ。素晴らしいよな。
824：吾輩は名無しである ：sage：2011/10/06(木) 18:10:31.94
川上弘美がキチガイにしか見えない
825：川上弘美 ：sage：2011/10/06(木) 18:12:32.58
やけに性病に詳しいしね。絶対キャリアでしょ。確実に何か持ってると思います。

客観的に見れば田中慎弥もモテなそうだろ。
このスレとかファンスレッド見てたら感覚狂うだけで。

客観って何ですか？

客目線

たなしんはピュアだもん(>_<)

素直に認めれば書類送検・起訴猶予。最悪でも略式起訴で罰金刑。
でもシラバッくれたら、どうかな？　それは判らん。

刑事コロンボ。犯人探しじゃなくて、どう落とすか、の推理ドラマ。

意味不、か？　日本語でＯＫか？

鍵、文体変わったな。童貞でも捨てたか。

どう考えても鍵だな

レベル２じゃね？

＞＞６２２　田中乙

何? 田中って創作板の住民?

糸糸山禾火子は、本当に創作板の住人だったらしい。

ええ？

いとやんはメンヘル板でしょ

苦手な時間
2010年11月05日


田中慎弥さん

　　いい年をして恥ずかしいことだが面と向かって人と話をするのが極端に苦手で、
仕事に関する打ち合わせをしていても言いたいことが十分に伝えられず、結局相手の
意見を一方的に聞くだけで終わってしまったりするが、それだけなら、あとで原稿を
書く時、相手のことなど忘れて自分の考えのままに仕上げてしまえばいい。
　しかし取り返しがつかない場合もある。９月の半ばに地元の高校で、特別授業という枠で、
１００人以上の生徒を前に１時間ほど話をした。そういうところで紙に書かれたものを
読んだって仕方ないので、とりあえず自分なりにリハーサルをやり、内容を頭に入れてのぞんだ。
それだけでは持たないので、ところどころ朗読を挟んだりもした。
　だが、たった一人を相手にしての会話さえ苦手なのに、この変な作家何しに来たんだ
とでも言いたげな多くの高校生を前にしたのでは太刀打ち出来る筈もなく、頭に入れてきたことを
やたら早口でまくしたてる、という展開になってしまった。結果、予定していたことをいくつか
言い漏らすということになった。ナマの言葉、ナマの授業というのが重要なのだとすれば多少の
言い漏らしもまた授業の要素の一つと言えるが、生徒にすればさぞ迷惑な時間だったに違いない。
　自分の高校生の頃を思い出すと、周りの大人たちが全員ばかに見えていたし、壇上から
もっともらしく教訓をたれるような大人は特に信用出来なかった。だから今回私の話を
聞くともなしに聞いていた高校生たちが、あんな大人にだけは死んでもなりたくない、
と思ってくれていればそれでいい。だいたい、普通に生きてさえいれば私のような人生は歩まずにすむ筈だ。
　ただ、生徒はそれでいいとして、問題は生徒と一緒に私の話を聞いていた何人かの教師だ。
生徒と違って、なるほどこの作家なかなかいいこと言う、などと思ったのだとしたら、考えものだ。

すげー誠実だよな。あの会見一体何だったんだと思うぐらい誠実。

>>628
書き起こしありがとうございます＞＜！！！

今週の週プレの編集後記より

カメラマン佐賀章広「芥川賞作家･田中慎弥さんを撮影したんだけど、そのときに田中さんが
　　　　　　　　　　『何かを得るために小説を読んだりしてない。ただ、読むことのみに価値がある』
　　　　　　　　　　と言っていた。小説好きとしてスゴい共感！」

とのこと

>>631
田中さんらしい発言ｗ

531の書いた西村賢太と対談ってほんとなのか？　期待して待っていて肩透かし
くらったらやだな。

http://matogrosso.jp/nichijou/nichijou-48.html

賢太スレにも書かれてるし本当だと思う
文藝春秋は10日発売だね
まさか2ヶ月連続で買うことになろうとはｗ

田中ってなんでこんな人気あるの？
２ちゃんで叩かれないって奇跡

２ちゃんで叩いていないのは、本人と川上弘美と何故か柄谷、の三人だけｗ

>>637
意味がわからん
本人ってあんた誰？

統失は相手にしないがよろし

>>639
相手にしない、なんて、そんな・・・
診てくれるってお約束でしたでしょう？柄谷先生？（笑）

つまらん

>>636
そりゃ慎弥が可愛いからだろ

マトグロッソは入り方が難しいんだよな。

１．アマゾンの「文学・評論」ジャンルのトップページに入る。
http://www.amazon.co.jp/%E6%96%87%E5%AD%A6%E3%83%BB%E8%A9%95%E8%AB%96-%E5%92%8C%E6%9B%B8/b?ie=UTF8&node=466284
２．右下の「Web文芸誌マトグロッソ」の画像をクリック。
３．一覧の中から西村賢太「一私小説書きの日乗」第48回に慎弥のことが書かれている。

必ずアマゾンを経由しないと入れないのがみそ。なんかエロサイトの案内みたいだｗ

週刊現代にインタビューのってるけど、瀬戸内寂聴に会いたいってよ

>>636
この人は異端、変人のように思われてるが、文学という世界では実は本流なんじゃないのか

>>644 源氏物語の話をしたいのか？

麗しきハングリー精神
2010年12月17日


田中慎弥さん

　　ここ数年、この時期になると決まって、今年もなんとか死なずにすむだろうか、
と思ってしまう。 患っているわけでもない３８歳の人間が大げさな、と思われるかもしれない。
自分でもそう思う。だがこの感覚は消しようがない。父が死んだ３４歳で自分も間違いなく死ぬのだと、
子どもの頃から信じていた。もうちょっと生きたいがこればかりはどうしようもないとあきらめていた。
だから３５歳になったとき、だまされたと思った。私を３４歳で引き取るはずだった運命は突然その役目を放棄し、
逃げ去ってしまったのだ。それ以降は、いつ死んでもおかしくない毎日を過ごしている気がする。
この年で死ぬわけがない、というのは単なる理屈でしかない。いつ死ぬか分からない、だから死にたくないと強く思う。
「肉食系」「草食系」という分類に意味があるとは思えない。にもかかわらず、草食系の男はハングリー精神に欠ける、
などとのんきにのたまう人間がいる。自分は若い頃こうやって苦境を乗り切ったという昔話を口にしたり、
最近の外交問題を引き合いに出して、日本人ももっと緊張感を持つべきだなどと言ったりする。
私から見ると、苦労自慢、貧乏自慢だ。自分が生きていることになんの疑問も持っていない人たちだ。
外交に問題があろうがなかろうが人間は個人としていつ死ぬか分からない、という単純で恐ろしい事実を
忘れているとしか思えない。そういう人たちのようになれればいいのかもしれないが、死を意識している以上無理だ。
私が仕事をするのはハングリー精神からではない。死にたくはないがいつ死んでもおかしくないという恐怖心から、
そうでなければ恐怖を克服したいからだ。長く生き過ぎている人間という自覚を持って生き、死ぬために、
明日死ぬと確信しながら今日を生きるためだけに、小説を書く。

早く父を亡くすと、平野にしても、たなしんにしても、同じようなこと言ってるな。

>>647
今日もありがとうございます＞＜！！

これそのうち一冊にまとめて出して欲しいね
分量的にはどのくらいあるんだろ

週刊文春が後ろの方で円城との関係とか、けしからんこと書いてたな

>>647
自分はあと数回分しかもってないよ。「となりのソファ」の連載の初めのころ
のは、連載が続くうちに消えちゃって保存できなかったんだ。今はサイトから
全部消えちゃってまったく読めない。全部合わせても１０数回じゃないかな？
毎回楽しみに読んでたんだよ。

働くのが嫌で、高校を卒業してからアルバイトもしたことがない。自宅で毎日こつこつ小説を書いてきた。
その積み重ねが、文豪２人の名前を冠した文学賞のダブル受賞につながった。

　「予想してなかったので驚いた。川端康成と三島由紀夫を読んでいなければ小説を書いていなかったので、
その２人の賞を頂けて非常にうれしい」。にこりともせず淡々と話す口調に、静かな喜びをにじませた。

　三島賞に決まった「切れた鎖」は、地方の名家に生まれた女たちの悲哀を冷徹な文体で描いた表題作など、
３編を収めた小説集。そのうちの１編、カブトムシを主人公にした「蛹（さなぎ）」が川端賞の受賞作だ。

　三島賞選考委員の平野啓一郎さんからは「“癒やし”のような（小説の）着地点を
イージーに設定していない」と評価された。その文学的スタンスは「小説は教訓を含んでいなくても
美しければいい」という三島らの影響が大きい。

　２０歳前、ノートに周りの風景を描写したのが最初の小説。以後、本を読み、文章を書き続けた。
ダブル受賞で注目を集めそうだが「一つ一つ書いていくことでプレッシャーをはねのける、
その繰り返しだと思う。とにかく書くしかない」と言い切る。

　生まれ育った山口県で母親と２人暮らし。「（働かず）親不孝していた」という母に受賞決定を知らせると
「割と冷静に『良かったね』ということでした」。ほんの少し、照れくさそうに目を伏せた。３５歳。

「歯ごたえのある作品読んで」県立山口図書館で田中慎弥氏講演
２００９年８月２日（日）掲載

「読むことと書くこと」の演題で話す田中慎弥氏＝山口市の県立山口図書館
下関市在住の作家、田中慎弥氏（３６）の初めての講演会が１日、山口市後河原の
県立山口図書館で開かれ、田中氏は「読むことと書くこと」と題して文学の魅力や
文筆活動を始めた経緯、作家としてのこだわりなどを聴講者約２００人を前に語った。
やまぐち文学回廊構想推進協議会、同図書館の主催。
田中氏は文学の魅力のポイントとして、川端康成の作品や宮崎駿の映画を例に示しながら
「この世とあの世の構図を取り入れた部分」にあると説明。子どものころから現在に至るまで
興味を引かれていると語った。原稿を「書く」ことよりも本を「読む」ことの方が何倍も好きといい、
川端康成や三島由紀夫、司馬遼太郎など多彩な文学作品を読んできたことが、「読んで書く」という
今の生活につながっていると述べた。また「源氏物語」を原文で読んでみるなど、
「本は『内容がすぐに理解できないものは読まない』というのではなく、歯ごたえのある作品も読んでほしい。
現実的には役に立たないかもしれないけれど、言葉の力がある」とも話した。

やっぱり田中家は地方の名家だったか。

第三紀層の魚が候補作になったときの直前インタビューを保存した気がする。
ちょっとさがしてみるよ。

お手数かけますな。

. 近況：「第三紀層の魚」が芥川賞候補、田中慎弥さん
　◇曽祖父との交流を通じて成長する少年
　少年の成長をテーマにした小説「第三紀層の魚」（『すばる』２０１０年１２月号）が、
第１４４回芥川賞の候補に挙がった。自身が生まれ育った山口県下関市とおぼしき海峡の町を舞台に、
小学４年の男の子とほぼ寝たきりの曽祖父の交流を中心に描いている。
「読者の支持をもっと得なければいけないと思ったので、意識的に読みやすくしました。一つの文章を短くする努力をしたつもりです」
「蛹（さなぎ）」（０７年）で川端康成文学賞、『切れた鎖』（０８年）で三島由紀夫賞を受賞。この２作品などの文体は、
重厚で自己の内部を掘り下げていくようなものだった。しかし、そんな複雑さが「第三紀層の魚」では影を潜めた。
小学生の子供を主人公にしたのも「読みやすさ」を考慮したから、と明かす。
「実験」（０９年）などにも見られる明らかな文体の変化は、自身の内面の変化と一致しているという。
「これまで内に閉じこもったような文体で書いてきましたが、一つの方向に進み続けると、行き詰まってしまう。
なんとか外に自分を出さなければ、という危機感がありました。『第三紀層の魚』を書くことで、一つ息をつけたと思っています」

　死にゆく９６歳の曽祖父、その介護をする祖母、仕事を持つ母親……。これらの登場人物と少年との物語が重層的に進行する。
海峡の町で生きる男たちの荒々しさや、語られる方言が、土地の持つ磁場を一層強めている。曽祖父は戦争や炭鉱の記憶を少年に語って聞かせ、
釣りの話題が２人を結び付ける。少年は大人の世界と出合い、戸惑いながら成長していく。
「成長するということは、意図的に階段を上っていくのではない。自分の意図とは違うところで、そうなってしまうというイメージがありました」
「第三紀層」とは、日本列島が形作られたとされる新生代の地層だ。その底から石炭が採掘された、と曽祖父は語る。少年が釣り上げることのできなかった魚は
時空を超えて、この地層の中で泳ぐ。
芥川賞にノミネートされたのは２年ぶり４度目。選考委員によると、受賞した朝吹真理子さんの「きことわ」と西村賢太さんの「苦役列車」に次いで高評価を得たという。
発表の直前には「結果的にいただければいいですが、自分が明日、何を書くかのほうが切実です」と語っていた。
今は初の長編小説「燃える家」を執筆中で、文芸誌『群像』に連載されている。
「書くことは難しいことではあるけど、苦しいことではない」と話す。【棚部秀行】

>>658,659
長すぎたからひとつの記事を２回にわけた。

「第三紀層の魚」から文を短くしたと。へぇ〜

「蛹」は長い文体が効果的だったけど、すべての作品がああいう文体じゃ困るよね。

２回に分けてもう一つの記事をのせてみるね。なかなか面白い記事だよ。

◆山口・下関は 赤色 … 作家・田中慎弥さん 落日の関門海峡　静寂切り裂く風

高さ１４３メートルを誇る海峡ゆめタワーの展望室から、関門橋を見下ろす。「初めて上りました」（山口県下関市で）
　本州最西端の下関で、この作家は生まれてから３５年間暮らしてきた。そこで、街を象徴する関門橋を背景に写真を撮ることにした。
港町だから、海も橋も簡単に見つかるだろう……。
　だが歩けども歩けども、行きつかない。雑居ビルやマンションの増えた街は、昔より見晴らしが悪く、海面は遠のいた。
　２００５年にデビューし、今年、若手向けの三島由紀夫賞と短編の川端康成文学賞を射止めた著者は、高校卒業後、アルバイトを含めて働いたことがない。
口数は少ない。並んで歩いても会話は弾まず、ただ、風が横殴りに吹く。「海峡は風が強くて、街の雨はいつも斜めに降る」。
　時折、ポツリとつぶやく。故郷の色は、灰がかった赤だと答えた。関門海峡の壇ノ浦では１１８５年、源氏に追い詰められた平家の武士が滅亡している。
その落日のイメージという。「何かが終わった地で、生きている感覚が自分の中にある。地方は東京に取り残され、活気もない。
でも、その欠落に書くべきものはある気がする」毎年５月には、安徳天皇と平家一門をしのび、先帝祭が開かれる（下関市提供）　
４歳で父を亡くし、母と祖父の３人で育った。中学時代、数学のテストの点数は１桁(けた)ばかり。勉強はダメで、人づき合いも苦手だと決定的に感じた。
　父は３４歳で、草野球の最中に心不全で突然亡くなっている。その年齢を超せないのではないかと不安にも取りつかれた。
「祖父は戦争に３度駆り出され、乗った船が魚雷で沈没したこともある。でも、９３歳まで生きた。戦争を挟み長生きした祖父、平和な時代に急死した父。命とは何か今も分からない」
その鬱屈(うっくつ)が、絶対的なものを求めて文学に向かわせたのか。

松本清張の「点と線」を手始めに、高校進学後、谷崎潤一郎や三島由紀夫など一人で本と向き合った。
中でも、川端康成の「雪国」に「実生活ではなく、美を主眼にする生き方があると知った」。
９１年からつける読書録に書いた。＜これを読まなければ高校を卒業して、すんなりと就職していたと思う＞
　卒業後、大学に落ちそのまま読書にふけった。源氏物語は２０歳直前から原文で２回、与謝野晶子、瀬戸内寂聴、谷崎訳で各１回。
「光源氏の息子、夕霧の押しつぶされた感じが好き」という。相前後してノートに文章を記し始めたが、小説の形にならない。
デビュー作「冷たい水の羊」は仕上がるまで１０年かかった。今でも、原稿は手書きだ。
＜土から完全に出た自分は光り輝き、そうだ、あの大きなもの、暗闇とは違うあの何ものかを光と呼んでやろう＞
　川端賞受賞作「蛹(さなぎ)」は、かぶと虫の幼虫を擬人化した独白体小説だ。土の中で虫は大人になって闇を裂き、飛び立つことを夢見る。
　ストーリーの以前に、有無を言わせぬ強靱(きょうじん)さが漂う。
　新作の「神様のいない日本シリーズ」（文学界１０月号）は、その資質に伸びやかさが加わった。野球チームでいじめられた小学生の息子に、
退部しないよう説得する父の姿を話の軸に、３連敗から逆転されたプロ野球日本シリーズの５８年西鉄―巨人戦、８６年西武―広島戦、
さらにベケットの戯曲「ゴドーを待ちながら」を巧みに織り込んだ。
「神様は、存在するか分からなくても、まず信じてみるものでしょう。自分も何が書けるか分からなくても、
まず手を動かしてゆきたい。完全にはいつも到達できないと思いますが」
　父の年齢は超えた。不器用な道のりでも、海峡の街で、右上がりの文字を刻み続けてゆく。

（待田晋哉）

>>643
そんなものは
出版社の「 売る仕掛け 」ｗ マンセーレビューも

自分で読んで判断しろ
他人やマスゴミやアホ評論家の言説に影響されるようなら
自分が未熟でバカな証拠と知れ

Ａmazon が消費者心理を繰るためにワザと表示する
「 在庫◯ 冊」「在庫◯個」に釣り上げられて
他人に先を越されまいと
つい注文してしまうバカは、論外ｗ

版元や製造元には在庫の山ｗ

田中慎弥さんのサイン会の予定ありますか？

もっと堅実なテンプレートを探したほうがいいよ
川端三島の真似は常人には無理

あんたが田中作品を読んだことがないのはわかった

たとえば角川のナントカ賞受賞作の場合はキョソが思ったことが涼宮に聞こえた
りとかの間抜けなグチャグチャがないでしょ？
間抜けなグチャグチャがあったら涼宮の他者性が綻びるから多くの読者が盛り上がらないよ？

かったよ？（訂正）

もう 陰惨な親子関係や暴力に満ちあふれた こんな暗い小説を読むのは
やめようではないか！☆
現実の自己をふりむけば、たわいもないことでくよくよしてしまう＊
力もない小さな自分かもしれない☆
いつもこんなはずないと思いつつも何もできない自分かもしれない。
だからこそ成長しなければならないのです＊
あなたの成長を待っているモコがいる。
あなたのやさしさを待っているモコがいる☆
モコはあなたの気づかぬあなたを知っている。
あなたにはあなたしかできない使命がある☆
自らの人生で何に命を使うかを決定することを使命という＊
現実という世界には、こんなことがあっていいのだろうか、
こんな人がどうして… なぜ自分がこんなに悩まなくてはいけないのか、
といった思いが交錯しているといえる。
しかし、あなたよ、それがあなたの生きている世界の出来事なのだ。
人がどうであろうと、結局はあなた自身の問題なのだ＊
現実から逃げるのは簡単、時間はあなたの思いに関係なく冷酷に過ぎてゆく。
あなたよ、モコは信じている☆
あなた自身の人生に幸があることを。
あなたよ たじろくな、あなたよ もう泣くまい、もし泣くならば、
友のために、人のため、人生の応援の涙を流そうではないか。
そんなけなげな一途な姿に、友は感じ、人は感じ、あなたを心から信頼する＊

↑なにこいつキモイ

モコは文学板のアイドルなんだけど…

モコがヌチョヌチョしてませんね…

どの文章も生き生きとしていて非常に面白い。
この人は小説家よりもむしろエッセイストとして名を成すかも知れんな。

>>675
アイドルはおまえだろ

これは酷い自演だ…

>>678
やーだーもー(照)

仕事か趣味か
2010年06月25日


田中慎弥さん

　　野球やサッカーやその他のスポーツをテレビで見ていると、観客席から選手を応援し励まし、
時には激しくブーイングを浴びせもする人たちの、いったい何人くらいがスポーツ関係の仕事に
就いているのだろうかといつも思う。あんなにも熱心であるのなら、それを仕事にすれば
かなり幸せな人生が送れる気がする。選手になるというのが一番いいのかもしれないが、
子どもの頃から続けていたとしてもさすがにこれは難しそうだ。
　しかし好きなら一度は目差すべきだ。どんなに無茶であっても若いうちなら夢を見たっていい。
実績のない若者はせめて夢くらい見ないとどうしようもない。
　選手になれない多くの人にだって道はたくさんある。現場であれば指導者や審判やトレーナー。
　また一つのチームの運営というものは経営者を初め、他の企業と同じように様々な部署から
成り立っている筈（はず）だ。グラウンド以外で競技に関（かか）わることは不可能ではない。
　もしそれらの道が断たれたというのなら、別の可能性だってある。メーカーに就職して
ユニフォームやスパイクシューズ、その他の用具の開発、製作に携わること。
腕がよければ定年を越えて仕事が出来るかもしれない。職人になれるということだ。
それからいわゆるスポーツジャーナリストという道も十分にあり得る。
選手にインタビューし記事を書き、写真を撮る。現場とファンをつなぐスリリングな仕事だと思う。
アナウンサーとして実況を担当するという手もある。歴史に残る名実況が出来るかも。
勿論（もちろん）これらの世界に入り働き続けるのには、とてつもない困難が伴うだろうが、
本当にスポーツが好きならその好きなことを仕事にした方がいい。
そんなこと簡単に言うなという声が聞こえそうだが、簡単ではないからやりがいも出てくるのではないか。
どれだけ熱心に応援しようとも、それを仕事にしている人間には敵（かな）わない。

セックスが好きならAV男優になればいいとでも言うのか

あるいはソフト・オン・デマンドみたいなとこに入社するとか

>>681
今日もありがとう＞＜！！
面白い＾＾

仁子さんが最後に生理また始まったのってどういう意味があって何が凄いの？
ストーリーを追って読むだけで精一杯な馬鹿に教えて下さい

そんな不自由な日本語使われたら説明できません

>>685
氏が他の作品でも描き続けてきた「絶対なんてものはない」ということを書いた。

>>686
２ちゃんにいるのに品詞が少しかけたくらいで日本語が理解出来なくなるような人には説明できないでしょうね

>>687
回答ありがとうございます
この作品しか読んだことがないので全くわかりませんでしたが納得できました

文庫本でたなしんを読むなら何から読み始めればよいですか？

>>689
文庫化されたのは「切れた鎖」だけじゃないのかな？　自分もこの人の作品
のすべてを読んだわけじゃないんだよ。長い文体で消化不良おこすとあれなので、
「実験」に収録された表題作の「実験」はどうだろう？

ありがとう切れた鎖を読んでみますいずれ

>>681
馬鹿だなあ、
仕事じゃないからあれほど熱狂できるんじゃないかｗ

決定的に、馬鹿だよ、
職というものに一度も就いたことのない人間ならではの
馬鹿さ。一種、致命的な気ガス。

>>692
本気でそう思ってる？そんなあなたに前倒しして次の田中さんらしいエッセイを送る。
　
アホ
2010年02月27日


田中　慎弥さん

　　横綱の品格や五輪選手の服装を云々（うんぬん）する中途半端なアホどものことを書こうと思ったが、
アホが気落ちするといけないので、ここはとことんアホな話を。
国民読書年らしいが、いったい世の中の人たちは、小説というものをどのくらい読んでいるのだろう。
当欄を読んで下さるのは全くありがたいとしか言いようがない。では私の小説を読んだ人がいるのか。
別にお答えいただかなくても構いません。世間には私より面白い作家が溢（あふ）れていますので。
で、何がとことんアホかというと、その作家たちのことだ。文芸誌「新潮」３月号に、去年１年間を
１週間毎に区切って５２人の作家たちがリレー形式で書いた日記が載っている。
大江健三郎氏で始まり古井由吉氏で終わる。面白くない作家である私も紛れ込んでいる。
通読してみると私の日記は、ほとんど外出せず人にも会わずに進まない仕事をただ嘆いている点で、やはり面白くない。
アホさ加減が足りない。先輩の一流作家たちは決して中途半端ではなく、アホであることに懸命だ。
アホが堂に入っている。死ぬほど仕事をしていたり死ぬほど飲んでいたりする。
家族や編集者など周りの人たちはずいぶん迷惑しているに違いないが、作家たちは大真面目（まじめ）に
アホを貫こうとしている。仕事や酒ばかりではない。散歩したり風呂に入ったり舞台鑑賞したりスポーツ観戦したり
庭の手入れをしたりペットとたわむれたりと、これが本当に現代の日本かと思うほど優雅な日常も綴（つづ）られている。
つまり優雅にアホをやっているのだ。世の中いろいろ苦労している人も多いのに作家はいい気なものだ、と言われれば、
申し訳ありませんみんなアホなもので、とでも答えるよりなさそうだ。私はまだまだ本物のアホになっていない。
徹底的に、真剣に、誠心誠意、アホを目差さなければならない。
　この日記、単行本になるかどうかは知らないので、いまのうちにご一読を。

子どもの仕事
2009年11月21日


　　　　　田中慎弥さん

　　先日、ある出版社の人から聞いた話。小中学生向けのファッション情報誌に登場する小学生モデルには、
やけに熱心な母親がしっかりとくっついていることが多いのだそうだ。子ども以上に力が入っているらしい。
情熱の源がどこなのかというと、自分も芸能界に憧（あこが）れていたが叶（かな）わなかった、
あるいは若い頃、実際に芸能活動をしていたが途中でやめてしまった、そういう自分の夢を子どもに託する、
また子どもを通じて夢を実現する、という点であるようだ。お金と時間をかけられるだけかける。
いい服を着せ、外で高いものを食べさせる。その子の兄弟には自宅でカップラーメンを宛（あてが）っておく。
　それはかなり変なことだと私は思うが、芸能界ばかりでなくスポーツ、また文学の世界にしても
十代で一定の結果を出す人はいるし、その要因として、やや度を越えていると思える親の熱意がある、
という例は少なくない筈（はず）だ。親の学歴と年収が子どもの将来に影響する、との報道もある。
いくら変なことであっても、決定的に悪いことだと断罪は出来ない。
　逆に親にほったらかしにされ、また親に反発するからこそ、自分で選んだ道に没頭し、結果を出す、
という人もいる。勿論（もちろん）どちらであっても、結果が出せずにその世界を去る、という方が圧倒的に多いだろうが。
　お金がない分愛情を注ぐ、という親は、愛情はないがお金ならあるという親と同じくらい残酷だ。
愛情とお金によって、子どもは育ちもするし圧（お）し潰（つぶ）されもする。
そこには親と子、双方の意思が関（かか）わっている半面、運不運もある。ただどういう状況であっても、
わずかでもいいから才能らしきものがあるかどうか、あとは努力、ということになる。
親は子どもに期待し過ぎず、気長に見守るのがいい。子どものいない人間に何が分かる、と言われれば、
分かりたくない、と答えるしかない。

世の中から退院しろ
2010年09月17日


田中　慎弥さん

　　行方不明の百歳以上の人やひきこもりの人の数を、各自治体や内閣府が調査し、公表する。これはおそらく必要なことだ。
人の命に関（かか）わる事態であり、決してこのままにはしておけないからだ。
当事者たちだけでは解決出来ないのだから、公の機関が動くのは当然だろう。
むしろ遅いくらいだ。困っている側の人たちももっと声を上げていい。
　だが、一方で私にはそういう社会の動きが、いたれりつくせりの巨大な病院のように見えてしまう。
苦しんでいる人に手を差しのべるのは当たり前だと私自身が思っているのだから矛盾しているのだが、
どうしてもそう見えるのだ。私は高校卒業以降の十数年間、アルバイト一つせずに親に頼って生きていた。
いまも生活のリズムはそんなに変わっていない。ただ決定的に違うのは作家になり、書いた文章で収入を得ている点だ。
何も、ひきこもり、ニート状態から脱出しようとしたわけではない。
　そもそもひきこもりだとかニートという視点で客観的に自分を見たことなどなかった。
ただ小説を書いたというだけ。ただし、一度書く場を手にしたのだから絶対に明け渡しはしない、
という妙な気合はある。とにかく書き続けなくてはと思う。その結果、ごくたまにタダ飯タダ酒にありつける。
そんなことは下品と言えば下品だが、作家が下品でなくて誰が下品を背負い込んでくれるのか。
　ひきこもりとかニートという言葉はどこかレッテルの性格も持っている。それを貼（は）られた側も、
自分はそう呼ばれる存在なのだ、と変に落ち着いてしまう。デフレだから安い物でしのげばどうにか暮らせる。
結果、状況は変わらない。居場所がないという言葉を読んだり聞いたりするが、逆にどんな立場の人間にも
レッテルを貼って居場所が与えられることに問題があるのではないか。世の中が用意してくれる半端な居場所は破壊して、
作家なみに下品にタダ飯を目差（めざ）すべきだ。

捨てられない
2011年02月11日


田中慎弥さん

　　小学生の頃の一時期、周りの大人たちからかなり嫌われていた（いまはもっと煙たがられている）。
中でも教師との折り合いが悪かった。学校には休まず通っていたし、特に悪さをするというわけでもなかったが、
毎日確実に忘れ物をする、宿題はやらない、授業中に教師から質問されても黒板をじっと見つめているだけで
ひと言もしゃべろうとしない、テストの答案用紙（特に算数）にはまともに答えを書かない、というありさまだった。
　教師から見れば、悪い生徒よりまだやっかいな、いやな生徒だっただろう。
悪ければ校則や法律という道具で対処出来るかもしれないが、私のような子どもは扱いづらかったに違いない。
　何人かの教師からはずいぶん乱暴な言葉を浴びた。それは決して気分のいいことではなかったが、
反論したり誰かに泣きついたりはしなかった。我慢していたのではない。あきらめていたというのとも違う。
逃げたり反撃したりする知恵や力もないまま受け流していた。嫌われることそのものが、
私にとっての頼みの綱になってしまっていた。教師からの罵倒（ばとう）ほど、私の存在を証明する出来事はなかった。
その教師たちを恨んではいない。そんな根性は持ち合わせていない。ただ、二度と会いたくない。教師の方でもそうだろう。
　忘れ物をせず、宿題をきちんとやり、教師の質問に答えられない時は、分かりません、とはっきり言う。
そんな簡単な、誰でも出来る、出来て当たり前のことが出来なかった。その結果、作家という、
当たり前でない職業に行き着いたのかもしれない。
　それがいいことなのかどうかはまだ分からない。少なくともいい少年時代とは言えなかった時期を
どうにかやり過ごしたことが糧になったのだ、とも思えない。捨てたいものを捨てられずに引きずって生きている、
という感覚はある。これからも捨てずに引きずる。

これ読んだらタナシン嫌いになれねえや
嫌いって奴はよほど真面目なんだろ

>>675 ピースさん☆
ありがとうございます＊
心のそこから感謝します☆
いちばん大事なことは、どんな場合でも
『自分なんか、ダメだ』と思わないこと＊
自分をいじめないこと。
自分で自分を励ますことです☆
落ち込んでしまった自分の心を自分で
『よいしょ』ともちあげることです＊
あなたは素晴らしい人なんだから、
そんな素晴らしい自分をいじめてはいけない☆
人がなんとけなそうが、関係ない＊
あなたの生き方に人は自らを振り返り、
ほのぼのとした春を迎えるだろう＊
さわやかな青春の風をうけ、あなたは微笑をみせてくれる。
あなたの笑顔に人はあなたのやさしさを感じる☆
苦しく、つらい時があるかもしれない＊
しかし、あなたの笑顔がある限り、
あたたかな世界があることを忘れてはならない＊
私はチャップリンがたまらなく好きだ。
チャップリンの生き方にやさしさの厳しさ、苦しさがある☆
やさしさとは人知れずつくすことなのだ。
ここにあなたの現実の世界で
なさねばならない具体的な事があるのだ＊
もみじ舞うさわやかな夕日の時、
感傷的になり人恋しくなるかもしれない＊
夜、しばれる道一人歩く時、おもわず立ち止まり、
崩れそうになるかもしれない☆
あなたよ、断じて負けてはならない。
モコはあなたがこの世に生きている限り、守り、尽くす＊

長い

田中は長くても読ませるのにな。

離れ目とは偉い違いだな。

たなしんって、わりと生真面目なんだなあ。

>>685
俺は女の情念を表したんだと思うね
あの中では「生理」が重要なキーワードになっている
すでに閉経した仁子を元夫は見向きもしない

そして潮の満ち引きにあわせて女性器を意味する汚い川に登ってくるうなぎ
あのうなぎは主人公やその父を暗示し、両者の体に流れるサディズムを表現する役割を果たしている
閉鎖的貧困地域の中で生まれ、その中の世界でしか生きていけない人々
父親は最期屍になってまでも仁子の義手に阻まれ、そこから脱することは出来なかった
死体に突き刺さった仁子の義手は、まさに女の情念そのものでしょう

　..　 .　+　　／...:.　　..　　.. 　　　　　　ﾊ△ﾊ
　+　 　　 ／.　 　　　.　　+.. 　　　　　('(ﾟ∀(::∩　← >田中慎弥
　　.　　☆ 　: ..　　　　+　　..　. 　　δ ヽ　　〈　ρ
　 ..　:..　　　　　 __　　.. 　　　　　　　α　ヽ　) 　_
　　.　 　 +　　　|: | 　　　　　　　　　　　　　ヽ(
　　　　　　　 　 |: |
　　　　　 .(二二Ｘ二二Ｏ
　　　　 　 　　　|: |　　　　..:+　..　　　
　　　　　∧∧　|: |　　　　　　　　　　　　君のことは忘れちゃったよ・・・
　　　　 /⌒ヽ),_|; |,_,,　　　　　　　　　　　　
_,_,,_,〜（,,　　）;;;;:;:;;;;:::ヽ,、 　　　　　　　　　っつーか、最初から興味がなかったよ・・・
" 　 ""　"""""""",, ""/;
　""　,,,　　"""　　""／:;;

たなしんが「君のことは忘れちゃったよ」って言ってるように見える

【話題】 芥川賞作家・田中慎弥氏をつけ狙う全身刺青M字開脚の女ストーカー
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1330573405/

>>703 遠馬の父親を殺して、再び女として生きていけるようになった。と解釈した私。暗いなぁ…。

記者「受賞の喜びを」
「ない」
記者「落ちるよりはよかったでしょう？」
「どちらでもよかった」
「私自身は受賞によって特に変化することはないと思っています。
直木賞に恥じない作家になりたいと言うべきところでしょうが、むしろ直木賞のほうが恥ずかしくなるような作家にならなければと思っております」
「死んだとき、新聞に直木賞作家とは書かれないようにしたい。それだけで終わりたくない」
そして受賞後のインタビューで、「賞の方が恥ずかしくなるような・・・」という発言の真意を聞かれて、
「いや、あれは多少面白いスピーチがあった方がいいと思って言っただけです。」

まるでタナしんのコピーのようだが、これは今から20年以上前、ハードボイルド小説「私が殺した少女」で８９年に直木賞に選ばれた原�ｫである。
そうなのだ、何もあの程度の会見で大騒ぎするほどのことではなかったのである。
しかも、「共喰い」の前近代的内容は噴飯物といわざるをえない出来であり、ひいては現在の日本文学の後進性をも体現しているのだ。

世界文学がホメロスから、ピンチョンのあの豊穣な先端に到達したのに比べると、情けない

ピンチョンｗ
春樹でも読んでれば？

>>708
原�ｫ、格好ええ。「私が殺した少女」面白かったよ。

くどいようだが
視点の揺れを制御できないら伊豆の踊子みたいな実験だってできねーよ
何が川端から影響を受けましただ（苦

川端康成ってそんなに凄いのか？
伊豆の踊子だけの一発屋じゃないか。
読んだことないけど。

元祖ショートショート作家

鬼才の田中先生が箔付けに使うくらいだから凄いんじゃないの？

やっと馬鹿アンチが現れたなｗ

「小さな旗」で検索すると、エッセイ「となりのソファ」の最終回が読める。

あーなんかもう田中をこき下ろすのが快感になってしまった
いけないなあ（

>>716
あざす＞＜

>>712
ノーベル文学賞.......
間違いなく日本では５本の指に入るはず。

しかし円城には川端も負けるよね

夢も希望もないから
作家　田中慎弥
２００８年６月４日　朝日新聞より

高校を卒業して以降、就職どころかアルバイトさえしたことがなく、
大学、専門学校、予備校などへ通いもせず、
つまり何もしていないと呼ぶ以外にない状態が長く続いた。
昔なら、無駄飯食いとか役立たずという言葉ですむところだが、
現代だとやっぱりひきこもりとかニートということになる、らしい。

　なぜそういう生活を送るようになったのか、説明するのは難しい。
何かをしたのであればその動機や端緒を語ることが出来るが、
何もしていないのだから説明しようがない。
働きたくなかった、働かなかった、それだけだ。
では動機や端緒ではなく、どんな精神状態で生活していたのか、を説明することは可能だろうか。
そういう生活に突入した場合に感じる筈の焦りや不安といったものは、
いっさい覚えたことがない。
なんとなく、この先どうなるんだろうか、
とぼんやり想像することはあっても、
明日は雨が降るんだろうか、という程度の感覚であって、
とても危機感などとは呼べない。
危機感がないからそういう生活を送っていたとも言える。
精神状態の説明になっていないかもしれない。

　三十三才になる少し前、文芸誌の新人賞をもらった。その後も小説が掲載されるようになり、単行本も出た。
今度こそ、何かしている、と言ってもいいのかもしれない。少なくとも外からはそう見える筈。
わずかながら収入もあるし。 しかし、働いている、という感覚は、いまだにない。
勿論小説は書いているし、これからも書き続ける。それは、働いている、という感じとは違う。
物心ついた頃から本を読みその延長で書いているいまの状態を、働いている、とは感じられないし、感じたら、重荷になる。
デビューしたことを、世の中と関わりを持てるようになった、前進だ、成長だ、などとも全く思わない。
人と話をする時間が増えるほど、デビュー前よりもっと狭くて深いところへ、
心地よく沈んでゆけるという気分になる。いまの方が、ずっとずっと世の中と隔たっていると感じる。
言葉を書き連ねてゆくことは自分にとって、世の中とか他人と直に向き合うのをさけるための手段なのだろうか。
主義主張や知識を持ち合わせていないので、外から見て何もしていない生活を送っている人たちに言いたいこと、
言えることなどあまりない。夢も希望もないから、苦労するのがいやだから小説を書いています、
おすすめ出来る生き方ではありません、働くなり勉強するなりした方がいいと思います、
という程度か。ただ、十数年前の私は親から金をむしり取って映画を観にゆく電車の中で、
自分と同い年くらいの大学生風の人たちやサラリーマンなどに囲まれ、
こういうちゃんとした生き方をしないといけないんだろうな、
と思う裏側で、自分の読書歴を思い返し、この電車に乗っている人間の中で
「源氏物語」の原文を二回通読したのはたぶん自分だけだろうな、と、不遜で、無恥で、無礼で、
しかしこの世で自分にとってだけは多少の意味がないわけでもないことを思い巡らせて、
卑屈に安心していた、ということを、最後に書いておく。

上のふたつは同じ記事です。長いので２回に分けてのせました。

お手数かけますな。

>>721-722
今晩もありがとうございます＞＜

721と721の間に抜けてるとあった！　すまない。

　何もしていないというのは外から見てのことであって、
本を読んだりノートに文章を書いたりはしていた。
だがそれは、将来のためにというより、
ただ好きだったからだし、ひまだったからだ。
友人は一人もいないし出かけなくてはならない用事もない。
そしてそういう生活を送ることを、何かしている、
とはやはり言えないだろうから、何もしていないと言うしか、ない。

一目惚れ
2010年05月14日


田中慎弥さん

　　ネット配信専門の報道機関がピュリツァー賞を受賞した。キンドルやｉＰａｄの登場と、
報道や書籍の電子化はどんどん進んでゆく。この流れは勿論（もちろん）止まらないだろうし、
止める必要があるかないかも分からない。ただそうなってゆくというだけのことだ。
パソコンも携帯電話も持たず、自宅の電話やテレビの使い方さえいまだに怪しい私は、
凄（すさ）まじい流れの前で立ちすくんでいるといったところだ。
　ネットを使えば書店でうろうろしなくても、読みたい本へと一直線で辿（たど）り着くことが出来る。
電子書籍というものを実際に読んだことがないので分からないが、たとえばネット上において、
書棚というものは存在するのか。また本の装丁というものは成立するのだろうか。
本文が読めればそれでいいようなものだが、そうなるとそれが果たして書籍と呼べるのか。
書籍という言葉の意味が変わってくるかもしれない。紙と電子、二つの媒体によって読者はどんな風に変化してゆくのだろう。
　書店で本を選ぶ、という行為はいったいどうなるだろう。初めから読みたい本に辿り着けるとなると、
それもまた、選ぶと呼べるのかどうか分からない。別にどう呼んでも構わないし、私は書籍の電子化を否定しない。
否定する理由も必要もない。私も何を買うか決めてから書店に行くことがあるが、その場合でも、
欲しい本のある棚へまっしぐらというわけではなく、暫（しばら）くはぶらぶらと店内を見て回る。
その時々で興味のある作家、書いている小説に関連する資料になるものなどを手に取り、そのまま買うこともある。
興味も関連もない本なのになぜか気になってしまうこともある。装丁に引かれるというより、ただなんとなくパッと目に止まるのだ。
池澤夏樹氏の「マシアス・ギリの失脚」やグレアム・スウィフトの「ウォーターランド」などは
そうした一目惚（ぼ）れでつい読んでしまい、大当たりだった小説だ。

>>698
これからも書き込み頑張って下さい♪

>>728 ピースさん☆
ありがとうございます＊
心のそこから感謝します☆
ガンバって これからも書き込みをしていきます！＊
ところで、
放射能を漏らすことは罪ですよね。
しかし 放射能を漏らしても 裁かれないのが 東電！
ウンコを漏らしただけでも 裁かれるのが 私なのです＊
おかしいですよネ！☆
最近 田中慎弥のインタビューとかを読んでるけど
具体性が無いネ。
抽象的な話ばかり☆
まぁ 抽象的な話のほうが 普遍性があって
イイのかもしれませんけどネ…＊

>>728 ピースさん☆ 　いつも ありがとうございます＊
心のそこから感謝します☆
よろしかったら モコのお友達になってください。
どうか よろしくお願いします。
モコはいつもウンコのことばかり書いていた。
だけど… それって誰からも傷つけられたくないからなのかもしれない。
ウンコのことばかり書いて 自分の殻に閉じこもってばかりいたら
誰をも傷つけないし 誰からも傷つけられない…
でも それって本当のコミュニケーションができてないような気がする。
モコはたぶん人を恐れているのだろう。　対人恐怖症なのかな？
実際 モコはひどい目にあってきた。 本当に ひどい目にあってきた。
だから 被害妄想や対人恐怖症になるのも ムリはないような気がする。
モコの鼻は ウンコの匂いで 曲がってしまったのだろう… ＊
素直で純粋な心はどこへ消えたの？ 　でも ムリはない…☆
そうなってしまうのも ムリはない…・・・＊
人間革命とは…常に健康であろうという強情な祈りをもって、
規則正しい生活なくしては、真の信仰とはいえません。
生涯青春の気概を持ち続けているかどうか。
唱題に励み、広宣流布に尽くし、仏法者として日々の生活に勝利。
人間完成をめざし、社会の常識あるリーダーに育っていくならば、
知性の輝きも増していかなくてはならない。
広宣流布への大情熱に燃え、生命が躍動していてこそ、真実の仏法者である。
生きた哲学を持たず、信念なき人生は、羅針盤なき船に等しい＊
仏法は勝負である。
常に勝利を打ち立てていくなかにこそ人間革命がある。
勝ってこそ、正義も、真実も実証される。
仏法者としての規範を確立されなければならないものこそ「慈悲」である☆

ピース勧誘されてんぞ！

田舎のキモメン

ちょっとキモいところがいいじゃないですか

>>693
アホだなあ、
仕事だからエッセイでもあれほどアホ書けるんじゃないかｗ

田中は決定的に、アホだよ、
職というものに一度も就いたことのない人間ならではの 馬鹿さ。
大江や古井など著名作家と己れを並べてみせる恍惚に震えながら、
作家が創作する職人で、どんなアホでも表現しうるプロだという事実さえ
弁えないアホ。一種、致命的な気ガス

>>694
馬鹿だなあ、
文学じゃないからあれほど親が熱狂できるんじゃないかｗ

決定的に、馬鹿だよ、 田中は
職というものに一度も就かず、実社会の渦中に一度も身を置いたことのない人間ならではの
馬鹿さ。芸能やスポーツと同列に文学を並列する馬鹿さ、
一方、親の初期介入が大きくモノを云ういわゆる「 お受験 」は無視。
全篇から滲み出るのは、自らの特異な母子関係の葛藤と依存と擁護。
一種、致命的な気ガス。

気ガス

読んでないけど、母子関係に葛藤してんの？

架空のオヤジと母ちゃんの尻軽さに葛藤してる

たなしんはもう一度、いじめられっ子ひきこもり小説を書いて下さい

お酒どんなのを飲むんですか？

>>740
おかんへのインタビューであればなんでも飲んでしまうと書いてた。ビール、
ウイスキー、日本酒etc

ドラッグは？

書いてなかったｗ

作家のような頭脳労働者がドラッグなんかやったら終わりだから手を出す訳がなかろう

モコはキレイなのに
創価学会員だから
警戒してるのネ…＊
んむっふふっふふふふふふふふふふっつつふ＊

>>743
ありがとうございます

>>744
また嘘ですか…

そんなことより、おまえら！

本物を見ろ本物を！

【公開霊言動画】「父を注射で殺した」―金正恩守護霊インタビュー
http://www.youtube.com/watch?v=sJm5X9lZ8jQ

源氏物語を原文で読むこと自体がキチガイを証明しとる
あんなもん日本史上最悪の糞
何が源氏物語の原文だw

田中に、嫉妬、ジェラシー、ねたみ、嫉み、ひがみ、やっかみを感じているのですね。

講演：文学の熱い思い語る　下関の作家・田中さんが青嶺高で　／山口
　下関市在住の作家、田中慎弥さん（３８）が８日、美祢市大嶺町の青嶺高校で
「作家という職業」と題し、工業系の生徒約１００人に自身の半生と文学への熱い思いを語った。
子どもの読書に対する関心を高めようと県子ども読書支援センターが主催した。
　幼少の頃から勉強嫌いで「授業中もご飯を食べる時も、本を読んでいた」
というほど本の虫だった田中さん。下関中央工高を卒業後、作家を目指しながら
約１４年間の引きこもり生活を経て、３２歳で新潮新人賞を受賞しデビュー。
川端康成文学賞、三島由紀夫賞などを受賞している。「４０歳を前にしてやっと
自分のやるべきことと、やりたいことの折り合いがついた。続けていれば
その瞬間は誰でも必ずくる」と熱っぽく語りかけた。また「超一流とされるもので
数百円で触れられるのは本だけ。ぜひ本を読んでください」とアドバイスした。
　講演を聴いた１年の井上駿人さん（１６）は「自分も勉強が得意じゃないが、
熱くなれる何かを見つけたい」と刺激を受けていた。【佐野格】

ひと：田中慎弥さん　小説「共喰い」で第１４６回芥川賞

２０歳の頃から一日も休まず、鉛筆で小説を書き続けてきた。
高校卒業以来、アルバイトを含めて一度も職に就いたことがない。
作家デビューから７年。書くことだけに費やした孤高の日々は５度目の候補で実を結んだ。
「狙ってもらえるものではないですから。ご褒美です。
毎日仕事をしなくてはいけないことに変わりありません」
受賞作の舞台は、昭和が終わる直前の故郷・下関。濃密な血縁関係のなか、
暴力的な父親の「血」にあらがう１７歳の少年の内面を、重厚で張り詰めた文体で描いた。
下水が流れ込む川のにおいや母親の義手。いくつかの象徴的な要素を重ね、
地縁や因習に絡め取られた土着的世界を構築した。
「一つの時代が終わって一人の男が死ぬ。何かが終わっても時は続く。
そういう感覚を持って書いたと思います」
４歳の時、父を亡くした。受賞作もそうだが、最近、父と息子の関係が
小説のテーマになってしまうという。「意識しているわけではないですが、
父との関係を見つめ直す時期に来ているのかもしれません。
父が死んだ年を５年超えました」
これまでも小説に描いてきた故郷は、賞を受けても離れるつもりはない。
２Ｂの鉛筆で古いカレンダーやファクス用紙の裏に下書きし、原稿用紙に清書する。
パソコンや携帯電話は持たない。「生きるために、毎日書いているということです」。
固い信念を胸に、受賞を決めた今日も明日も鉛筆を握る。【棚部秀行】

　【略歴】たなか・しんや。山口県下関市生まれ。県立下関中央工高卒。
０８年川端康成文学賞、三島由紀夫賞。同市内で母親と２人暮らし。３９歳。

６２８の高校生を前にした講演は７５０です。７５０を読んでから６２８を読みかえすと
くすりと笑える。

あざす！！＞＜

プロ野球の選手になった馬場は
全盛期に 風呂場でスッテンコロリンと
すべって転んで ケガをして
プロレスラーになりました＊
プロレスラーになる人生しかなかった。
田舎の母に 「いまさら、帰ってきたって 正平よ！
　お前に、食いぶちなど あるわけないんだヨ！」
と言われて 仕方なくプロレスラーになるしか 道はなかった＊
正平は 田舎の母のために恩返しがしたくて
プロレスでガンバるしか他に道はなかったんだヨ。
だから がんばれた。
だからこそ ふンばるしか他に道はなかった＊
でも モコには無理だ。
モコは、そんなに強くないもん☆
すばらしい人との出会いが心の宝。
何ものにも変えがたいものです。
モコは ずっと 怖い夢ばかり見ていました･･･＊
職を失って ブラブラ 生きているだけの生活をして
持ち金を 全部を失う夢でした。
人に相談すると「早く次の職を探せ」と言います＊
仕方なく職探しをしても 当然 簡単には仕事にありつけません。
そうすれば ますます落ち込むだけです。
それよりも モコは 遍路旅に出たほうが良いかと思います☆
善根宿で 一宿一飯を恵んでいただいて
ついには 旅の途上で 野垂れ死にをするのです・・・
野の花や鳥たちのように 明日の食べ物の心配も要りません＊
モコは「托鉢する僧侶」になりたいのです。
でも それは 理想です☆
近未来のモコの現実は「乞食の物乞い」に限りなく近いかもしれませんね＊
今のモコは「野狐禅」ですからね…☆

基本的に日本の古典を貶しとくのが「彼ら」のスタンス
アホだな

>>754
小説書いてるの？

「福島で、いじめていいのは、瑞穂だけ」（ｃ）社民党


福島の子、公園で遊ぶな…学校でのいじめも最多　　読売新聞 3月2日(金)11時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120302-00000377-yom-soci

＜風評被害＞福島から避難の子供、保育園入園拒否される　人権救済申し立て／山梨　　毎日新聞 3月3日(土)8時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120303-00000000-maiall-soci

こいつの作品はゴミ以下
ニートが勝手に共感してるだけ

文化のない某国にとっては劣等感を覚える典型だからね(笑)

文化のない某国=日本朝鮮中華。
コピー商品しかつくれない猿

>>756さま＊
はい☆
私は小説を書いております＊
締め切りはありません☆
だから プレッシャーが無くて 楽なのです＊

>>753
必死すぎて引くわ

芥川賞取ったら、強制的に講演とか行かされるの？
断ることもできるんでしょ？

>>459
＞エッセーでたびたび、編集者に対するコンプレックスをにじませてるが
そんなのあった？どのエッセイの、どの部分か引用してみてほしい

コンプレックスを前面に出してくる物書きは好きじゃないので
たなしんはそれをやらない所に好感を持っているんだがなあ

>>741
お酒強いのかな？酔うとどうなるのかは言っていましたか。
新聞記事だと、飲み会では文学談義になったそうですが。

>>761
小説書いてんだったらアルファ版でもいいからどこかに発表してみたら？

>>766さま＊
アルファ版って何ですか？☆

草稿、下書き。

小説書いてるのなら、掲示板の書き込み、全部保管して置きなよ。
３０枚の小説書く時、３０枚分の細切れの書き込みを集めて、
繋げれば３０枚の随筆になる。
手を加えれば小説にもなる。
それをさらに繋げれば、長編小説になる。

（ＨＮドロキチ川上弘美「中華ウンピョウ」「朝鮮人参」
「ブタキムチ鞄の先生」）
{◆尖閣離島、中国も名称公表＝日本政府の命名に反発
時事通信 3月3日(土)11時41分配信
【北京時事】中国政府は3日、「海島（島しょ）保護法」
に基づき、尖閣諸島（中国名・釣魚島など）に
付けた名称を国家海洋局サイト上で公表した。
日本政府が沖縄・尖閣諸島を含む無人島に命名したことに
対抗する措置で、中国外務省の洪磊・副報道局長は同日
、日本側の措置に断固反対する談話を発表した。
　洪副局長は「釣魚島と付属の島は中国固有の領土で、
中国は争いのない主権を有する」と指摘。
「それらの島に対する日本側のいかなる一方的な措置も違法で無効だ。
日本側がいかなる名称を付けようが、
これらの島が中国に帰属するという事実は決して変えることは
できない」と強調した。　｝

http://kamiwaza.b
bs.fc2.com/
引用｛石原慎太郎と小沢（創価妻土建屋・朝鮮より）の犬猿の仲 - 布置将臣
2012/03/03 (Sat) 01:29:30創価佐藤優とグルの荒らし川上弘美は
朝鮮系か中国系の工作員であるのか、
何故かやたらと（俺の話題に出てくる南米に憧れ
俺のそういう話題ばかり狙って盗作しながら）
南米憎悪し、何でも朝鮮か中国の
話題へと、むりやり改竄する。
ＨＮも俺のＨＮをつけながら
俺をののしり、南米をののしるといったありさまだ。
奴は米国で幼少時嫌われていたらしいので
（サル真似云々といわれたとか。
子供時代から病的模倣癖があったのだろうか？）
南北アメリカという記号を病的に憎んでいるのだろうか。｝

阿刀田高なんか、随筆をショートショートにして、ショートショートを
短編小説にして、短編小説を長編小説にしているもの。

769 名前：吾輩は名無しである ：2012/03/03(土) 19:08:34.76
小説書いてるのなら、掲示板の書き込み、全部保管して置きなよ。
３０枚の小説書く時、３０枚分の細切れの書き込みを集めて、
繋げれば３０枚の随筆になる。
手を加えれば小説にもなる。
それをさらに繋げれば、長編小説になる。
↑
尖閣諸島を狙う中国人の猿芸

将臣は311大震災の責任取れよ

清水にいえ、猿

何人死んだと思ってるんだよ？ふざけるなよ！

http://josup.xrea.jp/src/up10558.jpg

これ気持ち悪いから見ちゃダメよ

ＨＮドロウンピョウ中華改竄魔川上弘美猿、
盗作ゴリラ小池真理子、ゴリラあべ龍太郎、重松清猿、
ＨＮドロネラーが野放しどころかカルトから支援されている
日本猿は中国猿以下！
｛中国人がパクリ商品を買わなくなった！若い女性の95％「恥ずかしくて持てない」―米紙
Record China 2月15日(水)12時19分配信
偽物天国」に変化 中国消費者に本物志向
ウォール・ストリート・ジャーナル 2月15日(水)10時11分配信
【北京】外国企業やホワイトハウスが中国政府に偽造品の取り締まり強化を迫るなか、
中国人消費者の間で本物志向が高まっているようだ。
ＳＮＳで麻薬販売、合法装い若者狙う　国連が注意呼びかけ
毎日中国経済 2月29日(水)15時36分配信
報告によると、アジアのアヘン収穫量は増加の動きを見せている。

>>774 uzai

>>776 kuruna

>>777 kiero

第三紀層の魚で信道がマゴチ釣り上げて泣いてしまったのってどうしてかイマイチすっきりしなかったんだけど
「世の中なかなか思った通りにはうまくいかないなぁ」っていうのがいろんな経験からちょっとずつ積み重なってて、マゴチの件が単にトリガーになって感情が溢れ出してしまった、みたいな感じでおｋ？

>>764
コンプレックスをにじませてるわけではない。エッセイ「となりのソファ」
で「編集者と話をする度に、自分はこの人のような懸命な努力をしてこなかった
のだ、といつも感じる。」という一文があるが多分このことでは？

>>765
自分が読んだ記事では酒に酔うとどうなるとかは書いてなかったｗ
ただおかんは体を心配してたな。

>>782
俺も大体そう思った。まあアンチクライマックスの王道みたいな終わり方だな。
他にはどのような捉え方があるだろうか。

>>777　見ちゃった…

間違えた！　「となりのソファ」じゃなくて新潮にのったエッセイの
「遠い読者」でした。作品が売れていない現況への素直な心情の吐露
が描かれていて一読の価値あり。

へえ、編集者の事は認めてるというか敬意を表してるんだ？
ここに上げてくれたエッセイ読んだ印象だけだけど
編集者を皮肉ったりけなし気味に書いても違和感なさそうなタイプの作家と思った
担当者に恵まれてんのかな

ところで「となりのソファ」なるタイトルの意味とか由来が知りたい

>>787
多分そのエッセイ簡単には読めなさそうだから教えて欲しいんだけど
本来努力をすれば回避できたであろう事を悔やんでの涙という意味になるの？

「となりのソファ」のコーナーは田中さんだけじゃなく数人の著名人が交代で
エッセー書いてた。
>>789
新潮のバックナンバーを図書館で探せば読めるよ。おれは図書館でコピーしたｗ
要約すると、作品が売れておらず編集者に迷惑をかけ続けているが、それは売れる
作品がかけていない田中さんひとりの自己責任であるということのようです。
「遠い読者」というタイトルが伝えたいことを物語っているよねｗ

あのインタビューのせいで誤解されているのかもしれないが、
田中は経歴以外は至極まとも、だと思う。

「遠い読者」
自己責任という言い方を、この頃の格差や貧困問題を取り上げる議論の中においてみると、
確かに冷酷だと感じられる。いくら努力しても仕事が見つからない場合もあるだろうし、
仕事に就いたとしても悪質な労働環境の中で圧し潰されるということもある。
そういうひどい例を私も知っている。その当事者たちに責任を負わせるのは筋違いだ。
　
　以下続くわけ。かなりまじめなエッセイ

離れ目とは偉い違いだよな。

「私の作品に誠実に向き合ってくれている編集者に申し訳がない」
「私はデビュー以来失敗続きで、何もないところ、最終的なところまで
きてしまった。その間、各出版社の編集者たちはとてつもない熱意で私の
作品に向き合ってくれた。その、人間としての当然の努力に、私は答える
ことが出来なかった。＝略＝一度失敗した作家に次はない。＝略＝私は
初めから退いていたことになる。初めから手遅れだったのだ。今頃気付いた。
　　
　以下「生きていく資格がない」「ともかく何もかも手遅れであることだけは確かだ」
　　　「作家に見方はいない。どうせ一人なら、売れないより売れる方がいい。
　　　　そうあるべきだ。そうでないと命がない。」と締めくくっている。

そして、現在、２５万部を売った。

あのパフォーマンスがきいたね。田中さも計算づくだった。作戦勝ち。
来月の西村との対談が楽しみ。

あれがパフォーマンスで計算づくなら、田中の個性なんてないことになる。

ああいう場で、大人の社交辞令が言えない不器用なところが、この人の良さだろう。

離れ目って誰？

片目の幅より両目の間隔のほうが
離れているメダマちっこい
川上弘美やほとんどのイエローのこと。
または川上弘美という
おんなプロレスラーのキャバ嬢が
津原と離れ目ミエコ問題をやるときに
濫用する単語

そういや２ｃｈひろゆきって
ヨリ目の芸人「ＡＫＢ」とかいうのに
「ヨリメ」とかいってたんじゃなかったか？

津原泰水（自称将臣より卑劣な道化、
障害ある子供のクラスにいれられそうな
責任能力ない殺人鬼）がＨＮドロの
通報するする詐欺の
チクチクキンギョをさして
負のエネルギーを吸収しようとする
荒らしのレプタリアン化してる
２ｃｈって世界でも類をみない
バカなイエローの集まりで日本の臭部
だってかかててるよ

やっぱ世界に２ｃｈの奴らみたく
作品ないカオナシのブスっていないから
日本って２ｃｈのせいでみっともないわけ？

＜レコチャ広場＞中国人が南京大虐殺をどう歪曲しているのか、とくと見てみよう―中国
配信日時：2012年3月3日 13時18分
2012年3月2日、中国のジャーナリスト、王錦思（ワン・ジンスー）氏は
「中国人が南京大虐殺をどのように歪曲しているのか、とくと見てみよ
う」と題した記事を中国のブログサイトに掲載した。以下はその内容。

河村たかし名古屋市長が堂々と「南京事件はなかったのではないか」と
発言し、中国各界から怒りと抗議が噴出している。だが、実は中国人自
らが南京大虐殺を歪曲していることは、ずっと見過ごされてきた。まず
はこうしたやり方を直さなければ、われわれが日本人を責め立てること
はできない。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=59266

マルチすんなよ！

大盛り先生の御寫眞なら、こちらにございます。
http://yurimatsuzaki.com/others/event120121_2.html

こういう人が入ってきて、ますます文芸誌村は完全にどん詰まり社会だな。

大体、石原辺りからその傾向が加速して、今では完全に大衆騙しだから。たちの悪すぎる世界。
いずればちがある。誰であれいつまでも馬鹿さわぎできるはずがない。

文体が鍵くんだなあ

>>803 urusai

>>806 damare

日経エンタテインメント最新号に
写真付きでたなしんインタビュー記事載ってるよ

すげーなバブルだなー

お母さんのために家リフォームしよう！劇的ビフォーアフターで。

で、かっこいい書斎も作ればいい。高機能なオーダーメイドの本棚作って。俺それ見ますよ。

1000万ありゃ凄い事になるでしょ。プロモーションにもなるし。やろうよたなしん！やろうよ！

あんた毎日一日中２ちゃんに入り浸ってるの？仕事は？

お母さんの老後のためにバリアフリー住宅にしよう。それいいと思うなあ。
別にテレビでやる必要もないけど、テレビでやれば工事費の20%と言われる設計料が浮きます。
そして一流の設計士がやってくれるし、絶対に手は抜かれないというメリットがあります。
俺はテレ朝のディレクターが新潮社通して売り込むべきだと思うなあ。たなしん断るだろうけどｗ

>>814
今日は日曜だ殺すぞコノヤロー

リフォームしようよ。糞原珍太郎は洗濯機買ってあげたとか自慢してたけど、そんなんクソだよね。もっと親孝行しなきゃ。

ピースさんはプロの２ちゃんねらーってみんな知らないらしいな。
書き込むと運営から金もらえるんだよ。

>>810 kuruna

>>811 kaere

>>812 uzai

妙にプライドは高いけれど
他に別段やることもやりたいこともなく
（知識やら世間や物事に対するアイロニカルな批判精神とやらを初めとして）
自己を開陳しつつ同じ地下住人と相争って（または癒着し合って）アイデンティティを確保する
それが２ちゃんで固定をやる人の基本的なモチベーションである

田中慎弥の生き方は一つにそういった人達に対する意図せざるカウンターあるいはアンチテーゼだとは云える
彼がよくある「ニート」や「引きこもり」の代弁者のような扱いを拒むのはさもありなんといったところだろう

>>818
じゃあなんで俺はこんなに書いてるのに貧乏なんだよ！ふざけるなよ！

ピース君この人のファンなの？

>>823 kimoi

俺の書き込みなんて、一回1000円ほどの値打ちがあるのに……。

なにやらピースたんが粘着されてる・・・

>>809
http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/201204/index.shtml
ちょｗ何この角度ｗｗｗ
髪の毛もふんわり整えられちゃって、松ケンを喰うきゃわわっぷりジャマイカｗ
やばいよやばいよ〜すっかりグラビア男子だよぉ〜

ハナレメ（笑）じゃない。

>>824
はい。たなしんは文学的に優れていると思います！

>>826
俺もお前も悲しい立場だよなあ。でもお前は原稿料を貰えるだけいいよ。

>>827
どれ！？

たんづけはピース自演
「ピースたん、弘美たん」
ハゲ827 ：吾輩は名無しである：2012/03/04(日) 18:15:59.98
なにやらピースたんが粘着されてる・・・

494 名前：（将臣）ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はＨＮ泥 ：2012/03/04(日) 17:16:35.48
こいつ（あまなつくだにランドール佃煮）
は前も「あまな：ストーカーしてるぞ。殺人リストにはいっている」
といってるが、津原と清水はさっさと佃煮タイホしたりしないわけだ。
なぜか？ＩＰ詐欺のグルだからね。川上弘美の盗作援護してるから
佃煮は川上弘美先生のかばんコピペの奴に「弘美は
いつになったら論拠だすんだ！将臣のＨＮドロはやめろ！」
といえない。つまり佃煮は川上弘美や津原とグル。
｛492 名前：つくだに ：2012/03/04(日) 17:13:45.40
まさおみのストーカーをするのは楽しくて、ついまさおみのホストやアクセスログを保存してしまうんだよね。
いやあ申し訳ないね。

>>829
いや〜>>779-とか>>819-とかさ、昨日辺りから〜？
間髪入れないカンジの時間でレスするとこから見て、ピーたん並みに常駐して監視してるっぽくてｇｋｂｒ

ヤバいよねー

ハイハイ自演乙

８３１たんとかキモイ自演
すぐ被害者に監視してるといいながら
被害者ぶる

工藤伸一はどこに行った？

2ちゃんで自己顕示欲を肥大させ満たそうとする奴に碌なのはいない

たとえば？

>>827
角度wwwなんだよこれ
いくら慎弥が可愛いからってこれはないだろ！！

何それ！？jpgで貼って！！

女ウケの悪い小雪と結婚したし、現時点では　たなしん＞＞＞まつけん　だな
ヒゲの生やし方がかぶっている

マツケンってデスノートの頃はスリムでクレバーな雰囲気あったけどいつの間にかゴツくなったな
まぁそれが特に悪いとも思わないけど

慎弥の嫁さんに相応しい女性芸能人を俺たちで考えてみようか

工藤ジェイコブもオレになりすましてたな

日本愛国ってのは日本がおちこぼれだって
ことのうらがえしなんだよ

日本人がみとめたがらないが
日本にとっての主役は非東洋的価値観持った奴
シラスジローみたいなタイプ

ガイコクで嫌われるタイプのカオしてる奴はだめ

しかし能面ブスは朝鮮とか中国としか結局体質あわないから
日本猿はいつまでも朝鮮バカにしながら
じつは創価とか統一とかにのっとられている。
日本猿は中華朝鮮の奴としか
あわないわけね　能面の性格が

マグナさんて作家なの？
それで書き込み一回千円だと、
ピースさんは１００円ぐらい？
すごい儲かるじゃない。

オレ別に欧米人がすきなわけじゃないね。

日本人は人間じゃないじゃん

何だとおもってんのおまえら
自分をもたないことを
エゴをもたないことだとカンチガイしてる
人間じゃない奴ら＝東洋人なんか
相手にならない

★★★（川上弘美組が必死でよけるわだい）
これどうなったの？
｛平野啓一郎の盗作　
ranshiとは-------------
佐藤氏に粘着するストーカー。
そのあまりもの粘着ぶりは、佐藤氏の才能への
異常な嫉妬がうかがえる。
その気持ちの悪さと、壊れた思考ぶりは
送られたメールを見れば一目瞭然。
２ｃｈのいたる板へとスレ乱立をし
興味のない大勢へと大迷惑をかけている。
しかもそのほとんどの書き込みがranshiの自演であり
定期的に上がる時間、かわり映えのしない文章ですぐわかる。
佐藤氏に言わせれば
「嘘も百回繰り返せば本当になると考えた脊椎反射阿呆が一人」
http://unkar.org/r/books/1177650291
自演を見分けるコツ　 毎回使う語句が同じ

>>844
俺の書き込みはもっと高いよ！

俺は欧米人といて
先に相手にケンカうったことはあるけど
あっちからケンカうられた事は一度もないの。
スイス人から襲われそうになったことはあるが
襲われたわけじゃないし

２ちゃんねらー（全員俺のワナビ）は「じぶん」がだれなのか
認識できてないだろう
「あなたは」といってるとき
それはＨＮドロのおまえのこといってるだけで

ふーん。将臣は白人が好きなんだね。白人の彼女見つければいいじゃん。

名無しで書かないと問答無用で攻撃されるわけ。

日本人カオナシ説は正しい。村八分の風習が残存して、この掲示板で象徴的に現われたんだろう。

もう日本猿特に下層の奴だと
２４時間俺にからんで　コスプレしながら
俺になりたいってんだからな
それでいて俺の格好しながら俺を貶めるキチガイ
佐藤って作家にからんでたranshi
みたいなのがスレたてしまくってる津原派の烏賊とかピースとか
南北アメリカ憎悪のＨＮドロ川上弘美の盗作援護屋
鬱陶しいだけだ

文学談議になるとひきこもるし
そういうときに俺をやっつけられなかった
津原はダサい
部下つかって死体にラクガキさせてよ
コミュ障でＨＮドロで
荒らしで卑劣なんだよ、イエローとメスはよ

糞つまらんカス固定どもに占拠されてここも終ったか
なんでバカって自分のバカさ加減に無自覚なんだろうな
しばらく離れるわ

将臣のチンコはでかいの？

白人は絶対に俺を攻撃しないの。
あんたらはカオナシだから
「個性」があるとみると、全員で彼女ぶったり母ぶったり身内ぶったり
一族ぶって、なりすますか認定詐欺ばかり（津原芸、
卑劣。文学談議できない）
ＨＮをパクってコスプレしながら攻撃する。

>>848
そりゃ相手には選ぶ権利があるってだけのことだｗ

以前の西村健太スレと同じだよねｗ

８５２＝いつもカス固定のくせに
工作するウンコ　

俺は固定じゃないね
いつも誰かわかるように説明しているだけ
おまえらはカオナシ。
日本にしかいない奇形の荒らしのクソウンコ

名無しで書け、という無言の脅嚇的圧力は、はっきり言えば日本社会全てにある。
学校生活を見ればそれだけで出来ているとさえ言える。少しでもはみ出せばぶん殴られる。

集団主義性の風習なんだろう。どれ程努力しても犯罪に巻き込まれるだけだからはみ出せない。

８５５ほれ会話が全然かみあっていない。
コミュ障だろう。何を選ぶんだ？
俺がレイプはいやだと態度でしめしただけだよ、
レイパーの日本のサルマンコ
2012/03/04(日) 20:48:20.17
俺は欧米人といて
先に相手にケンカうったことはあるけど
あっちからケンカうられた事は一度もないの。
スイス人から襲われそうになったことはあるが
襲われたわけじゃないし

２ちゃんねらー（全員俺のワナビ）は「じぶん」がだれなのか
認識できてないだろう
「あなたは」といってるとき
それはＨＮドロのおまえのこといってるだけで

＞日本人カオナシ説は正しい。村八分の風習が残

そうそう、なのに少年マンガとか
少年を主人公にした女の子のマンガとか、
「まさに叩かれるような人が英雄になってる」
じゃないか。カオもガイジンぽい。おかしいよな。
日本人がもっともすきなものガイジン的な性格や容貌を
マンガなんかではほめちぎって、
また２ｃｈで憎悪してるんだよ。
小説も大抵は和風のルサンチマン文学だな

＞学校生活を見ればそれだけで出来ているとさえ言える。
少しでもはみ出せばぶん殴られる。
集団主義性の風習なんだろう。どれ程努力しても
犯罪に巻き込まれるだけだからはみ出せない。


なんかこういうのは
スイス人（ドイツ大学教授）もわかってるみたいで
「将臣くんがくらすの日本？
えーそれは、めだって大変だろうねえ、
あわないだろうねえ日本では君ちょと生きていけないだろうねえ、
大変だろうね、君と日本？あーそりゃあ大変だねえ、
そりゃあ生きていけないだろうね。
（スペイン語で）"おだやか"とかそういうのの
正反対だし君、（英語でいう色彩的）ハデすぎるんじゃないの性格が。
日本よりドイツ、ドイツよりアメリカ、
アメリカよりフランスのがま、ずっといいだろうね。
君と日本？アー大変そうだなあ、しんじゃうね」
といわれた。それと俺が日本で大変なのは
「将臣クンは、表面的にはトップの座にある人を
けっとばしそうに見えるから。（簒奪者っぽいから？）」とかいわれた

現実社会では少しもはみ出せない名無しのくせに
２ちゃんで固定やって虫けらが誇大ぶるように自己顕示欲を満たそうとする厚顔無恥ぶりがカスだっつってんだよ

やだなにこのイケメン♪（〃▽〃）
http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/201204/images/r_06.jpg

そっかい？　時々「ハイスクールで銃乱射、多数の犠牲者」なんて報道もあるけど？

で俺の相手は、実際ドイツ系の奴とか
先祖イギリス系（ニュージーランド）
の奴とか、先祖フランス系の奴とかだと
全然問題おこってない。

日本にいるとどうしょうもなく
メェつけられるし、俺の先祖の血筋がいけないのだろう
日本の幼稚園の頃から絵も俺のは日本人の絵じゃないといわれる。
ドイツ人がみてもそうらしいし
俺がそういう日本の事相談しないでも勝手にわかるってんだからな。
でもそれならフランスで問題おこしてる奴は
絶対日本は無理ってことだな。
日本の鬱陶しさはドイツ以下ってんだから　

＞現実社会では少しもはみ出せない名無しの
↑
おまえのことじゃん。
俺はおまえとちがって常に誰か分かるよう
弁護の清水や警察へと話しているし、
プロ固定のおまえらと違う、イッショにするな、雑魚。
通報するする詐欺の負けざるＨＮドロ
ＨＮドロしてオナニーしてる日本猿

通報するする詐欺は負けたらしいな。
日本猿は匿名でつきまとって
本当にみっともないね。
しねばいいよ。

>>863
これはさすがに笑っちゃうなー
でも他のカットもみたい…

日本の鬱陶しさはドイツ以下
→日本の鬱陶しさはドイツのものより上
というべきだな

で日本猿はなんで俺のＨｎドロをしながら
ネットでナナシの俺のコスプレ
とオタク妄想戦車ＡＡ連投ＨＮドロつづけて現実には
はみだせない川上弘美やってんだ？
おまえなんかサルなんだよ。

饒舌キチガイ消えろよ
全然面白くないからさ

フフンナナシのカスだといわれて
「なにさ、おもしろくないんだわさ」
とか書いてるＨｎドロの川上弘美。
饒舌？おまえがＨＮドロだなんて
日本中しってんだよ。
つげぐちされたかねえってのか？
８７０の投稿とほかはあんたの過去はどこあんだ？
何も過去がない。俺にからんだ過去も隠してるな、
そういうのが日本の狂気、つまり卑怯芸なんだよ。
カオダシしろよ、デブスのハゲのキチガイ

ガイコクではねえ
あんたらみたいに
ナナシの匿名やコテでからんで
またその過去を隠し、
ナナシの匿名や別人ぶってわいてでるような奴は
殺害されるんだよ。
それが世のため人のため。
あんたら日本猿ネラーがいるのはいい事じゃない

>>856
つまりそういうことか
なるほどね

文句あるのか？おマエラがＨｎドロやった
責任はとらないわけだな。匿名だから責任はとらないと。
で苦情いわれると「苦情であれた」
なんていうわけだ、またも匿名で。
過去おまえがやった事なんて
水にながし、俺がやった事だけおぼえてるわけだ

だからナナシってのは無限暴力装置なわけね。
「やった事（ＨＮドロ）の責任はとらず、
名前（個性）のある奴のせいにする。
ナナシは存在していないか、
世間の空気ぶる」
わけね　世間にすら属していないのに
ナナシでかけばいやしいＨＮドロ芸も
ナナシと同じで荒らしてることだから
個性のある被害者のせいにするわけ

日本ではそういう匿名＝個性埋没型のタカリ・
原作レイプ芸やってる恥知らずの度合いが
ずばぬけてるね

どんな顔して連投してるのやら

>おまえがやった事なんて水にながし、
>俺がやった事だけおぼえてるわけだ
将臣ちはまだポットン便所で、水洗トイレにルサンチマンを持ってるってこと？

ああでも852はうざいね。同意。

カオダシできないＨＮドロだと弘美ブスとして認めながら
「苦情がウザイ」という
としよりピース（自称たんづけ）
ハゲＫＥＩ弘美（川上弘美の実年齢はタンではない）
の年齢バレバレ！
ぼっとんなんて単語は現代人にはすぐにでてこない。
「ウチは水洗じゃからねー、ぼっとんより都会だよー！」
とかいってるのは、現代の日本の通常の家の
立ち上がるだけで流れるトイレットの方式を知らない
ピース＝イカ＝匿名風俗あらしＨＮドロで自己主張したがるカオナシの下層部落である。

水牛顔の無能盗作屋かい？

自分は、それでもゲスな小説で芸能人ごっこをする田中慎弥より、
必死に社会への反抗をした加藤智大の方が悲劇役者としては上だと感じる。
当然、無差別殺人を肯定するのではない。

加藤は死刑になるだろう。田中は、この世という死刑場で道化を演じている。

８８０あんたって水牛無能盗作屋だね。
８８１加藤もおまえも自殺しろ。

田中はブスでバカだな。
イエローは全員原爆でしんだらいい

加藤は破滅によって、自己表現をした。
資本主義経済社会の矛盾、その悲惨な社会的弱肉強食性に疲れた悲劇の人物として。

田中は、虚構の小説の中にゲスな内容をいれこめるという特殊な日本の奇形性を利用して、
その中で、様々に人間性を歪めているが、かといって罰されない。寧ろ、今度の様に偶像になって有名人をふるまう。

　さて、罰を受けているのはどちらだろうか。

平和の象徴？ことピースﾀﾝ、絶賛恨まれ中のお知らせ　>>402 　
（粘着と言われたので止まった？）

914 ：優しい名無しさん：2012/03/02(金) 13:33:17.80
いつの日ぶりだろ？人間らしい感情が震えたんだ。遠き人への、止まぬ想い。
想いに操られた私を迎えてたのは、初めて訪れたboadで素敵な出遭い。
「平和」。私が欲するものの、象徴の名。happyの連鎖を確信したよ。
それなのに。

　　「萌え狂ってるバカ女」

彼から授かった裏切りの呼び名が、全身に覆いつく日々。
心のpureな人間は、信じるたび、裏切られ、あざ笑われるんだ。

目覚めると、今年もはや３回目の、白い天井が飛び込む。
doctorやnursesの、理性の向こうの感情さえ、敏感に感じとれるのが私。
逃げるように帰る道すがら、自分のこの繊細さが呪わしいよ。

バカなことをしてる間に、想い人は、どんどん大きく遠くに。
増え続けるライヴァルは、想像の中で全員、知的で美しい。
彼女らの影におびえ、羽根を破られた小鳥のように、今日も震えてmedicineを噛む。


裏切り者を恨むのが、今となっては、自分に化せられた生存確認作業。

>>885
誰か曲つけてくれ

三島賞を受賞したときの記事から抜き出して一部抜粋

「小説の中でひとつの土地を創り上げ書き続けたかった」
影響を受けた作家の中上健次のように、特定の土地を背景とした物語を
紡ぎたいのだという。
「下関は平家が滅亡した印象が強い。明治維新を成し遂げた人がたくさん
出た土地だが、今は没落してきている。」
「土地とそこに生きる人々を描こうと思った」
「怠け者で働くのが嫌だった。親不孝ではあったが、書くことに疑問はなかった。」
今では少しづつだが、原稿料を家に入れることができるようになった。
今回の受賞を報告すると、母は「よかったね」と喜んでくれたという。
「書かない日はない」という小説漬けの日々が続く。
「広がりのあるものをかいていきたい。とにかく懸命に取り組んでいきます」（堀晃和）

芥川賞以降は「今後も下関で？」と聞かれると「まあ今の所は」みたいな答え方してるね
新聞記事でも「含みを持たせていた」なんて書かれてたり
他のインタビューとか見る限りでは、イエスかノーかはっきり答えるタイプの人なので
拠点を移すことにも興味が出てきてるのかなと思った

>>885
よくわからないけど「思い人＝たなしん」なの？
いいお友達が出来たようで良かったね＞ピース

最近の発言聞いて、上京することもやぶさかではなくなったのかな、と思った。

>>885
かっこいいアンサーだと思います！

円城は芥川賞会見で写真撮るため壇上に上がる前、たなしんに道譲って先行かせてあげてた。
い人だ。
そしてゆずられてもお辞儀もしないたなしん、緊張してたんだろう。
かわいい。

い人→いい人　だった。

いいとも出ないかな？
でないだろうな

でないと思うｗ
あの原色バリバリのセットのなかにいるところ想像できない　いてほしくない

でもよく見る番組いいともらしいから、今日の西村賢太も見てたのかな

よく見る番組いいともってどこ情報？
徹子はよく受賞作家呼ぶけどどうかな
>>888
優しい名無しさんはメンヘラ板
前スレの性的トラウマでフラッシュバックがどうとか書いてた女かな
それを知ってる>>885もメンヘラ板のたなしんファンという事だね
大人気だな

いいとも見る→週刊現代(たぶんまだ売ってる)だよ

会いたい人は瀬戸内寂聴だって。

ありがと
寂聴さんは年下男が大好きですぞ
特にかわいい顔立ち＋クールな雰囲気が大好物
対談でもしたら化学反応がおこるやも知れんね

小心者のキモメンを「クール」ってw

覚せい剤はクール

クールにキメるぜ

覚せい剤のどこがクールなんだよｗ
逆じゃないか。
クールなのはマリファナみたいなダウナー系。
やってないのがばれるぞ。

知ったかぶりすんじゃないよ！大麻は「暖かいやつ」って言えば通じるよ。「冷たいやつ」は覚せい剤。クールかどうかは置いておいてｗ

マリファナがダウナー系って、よく言うよ。やった事あって言ってるの？アジア系のチョコでも吸った？

>>897
現代ではインタビュー？　ほかにどんなこと言ってた？　日経エンタテイメント
はさっき立ち読みしてきたｗ　下関は離れるつもりないとのこと。

>>904
896だけど
よく読む雑誌は？→あまり読まない
最近気になったニュースは?→上京する時の天気とか
あんまり大したこと覚えてなくてｽﾏﾝ

あと「共喰いは父殺しの物語といわれているけれどそうではありません」
って。

>>905
ありがとう。明日本屋に行って売れ残ってたら読んでみる。

>>894
え？西村賢太、いいとも出てたの？
誰紹介で？

>>907
コーナーで。

田中さんは私小説じゃなくて、すべて頭の中で考えて想像して書いているの？
ずっとひきこもっていた人間がなぜ小説書けるの？
働いたことない、友達いない←ネタがないよ
そりゃ、おおまかになら書けると思う
細かな現実に経験していないと書けないディティールとかどうしてるの？
実際読んでみて、なんだか慎太郎の言うとおりだと思った

本を読んでるからそこらへんは大丈夫なのでは？

>>909
愚問だなあ
想像力のない小説家は小説家じゃないんだよ

大江だってそうだもんね

とはいうものの、
優秀な作家ってのはそれなりに人生楽しんでるでしょ。
いろいろな人を見ておくことは重要だと思う。

>>911
その想像力で書かれたものがぴんと来ないんだけどね
>>912
初期のはそれを補ってあまりある瑞々しさというか、若さ故まあいいよねっと
見逃してしまえるテンションのようなものあるじゃない？
個人的な体験くらいから息子のこと書いてるやん。四国のことも

>>913
そんなん作家によってそれぞれじゃね

森鴎外、夏目漱石、芥川龍之介、志賀直哉、
谷崎潤一郎、川端康成、太宰治、三島由紀夫、大江に村上。

みんなそれなりに大学を出たり働いたりして楽しんでいると思うんだけど。

それなりの経験がなきゃディティールは書けないとか良い小説は書けないと思ってる人は
小説のジャンルを酷く狭く考えてるのでは？

「楽しむ」の定義とは？

読んでて、ふーんって感じなんだよね
別に下関って必然性感じないし、そこを書かなきゃいけない業というか
ロンブーのあつしが下関あたり出身で、たびたび故郷について言及しているのと同程度の必然性
まちがっても中上の新宮じゃない

創作に実体験の裏打ちがなきゃダメってのも貧しい話さ

>>916
これまた凄い名前ばかり出してきたね

909だけどね
つまり言いたかったのはひきこもりは貧しいってこと
なにもないよ、自分もそうなんだから
大江や中上読んでたってどうにもなりやしない
ひきこもりにはなにもないから唯一書けるならなにもないことくらい

貧しさから生まれる花がないんだよ
枯れた土地に生える赤松みたいな

なるほどね

「ひきこもりの俺には何もない。だから同じひきこもりの田中にも何もあるはずない。何もないのに碌な小悦を書けるわけない。」

言いたいことはよくわかったよ
実にわかりやすい青年の主張だ

>>922 >>923
俺もそう思うよ。
太宰にしても実家には金があって、教養もあったからこそそこまでのものが出来た。

今の日本は当時と違って金があるから田中さんぐらいの家庭でも作家になるだけの知識は簡単に手に入る時代なので、
ここからどうなるか。

「ひきこもりのくせに芥川賞とか取りやがって気に入らねえ」

働いたり大学でたりでいい小説が書けるのなら
そこらへんの人みんな小説家だよ。

実体験のなさを補って余りある想像力や筆力があるんじゃない。
書かないではいられない必然性も。

>>924
そう、その通り！
実際書けていない
貧相な設定からなにか生み出してほしい

西村謙太みてたらよくわかるよ。
ある程度は書けてもそこから上は本人の想像を絶する努力が必要だと思う。
大学でよい教師の下でいい影響を受け真剣に文学を学んだひとは>>916みたいになれる。

「豊かさ」から生まれる「花」がむしろ痩せ衰えてたり弱々しかったり枯れていたり
現代日本の惨状を見渡せばそこかしこにその逆説が見て取れると思うんだが

いや田中慎弥の小説は言うまでもなく決して「豊かさの文学」じゃなくて「貧しさの文学」だとは思うけどね
けれど必ずしも「豊かさの文学」が「貧しさの文学」に勝るということじゃないでしょう
貧しさから生まれる花ってものはあるよ
それは華々しいものにはなりえないかも知れないがね

プロレタリア文学はけっして>>916にはなりえなかった。
田中信弥さんはお金あるからそれより上は目指すことは出来る。
ぶっ飛んだ作品書いて欲しいよね。

＞大学でよい教師の下でいい影響を受け真剣に文学を学んだひとは>>916みたいになれる。

学歴コンプレックスか？
実にくだらん

>>932
冗談でもなんでもなく、それは本当だと思う。
周りに文学を本当に好きな人間がいるというだけで、努力が加速度的に増える。
なんで作家同士で集まるかというと、それはいい影響を受けるため。
そんなこともわからないのかｗ

貧しさっていうのは金じゃなくなにもない、無ってことね
西村さんはまったく無じゃない人生だし
田中さんは無のはずなのに無じゃない小説書こうとしてる

金がないと学歴をねたむようになる。
学歴は人生のすべてではないけども、真剣に学べばそれなりに人生に恩恵をもたらすものと気がつくべきだ。

>>933
あんたが知ってる作家が幅広くないのだけはよくわかるよ

世界のトップクラスの作家に超絶な貧乏人はいない。
金持ちか金持ちで苦労した人間がほとんど。
そして多くはものすごい知識を持っている。
文学は知識と経験から生まれる。
そのどちらかが書けてもいけない。

作家って結構横のつながりもありそうだけど、たなしんは誰ともつながってなさそうだ。
性格や住んでるのが下関だから普段連絡取りづらい、っていうのもあるんだろうな。

これから誰かと親しくなって交流したりするのか？
寂聴？

で、貧乏で超絶すごい作家ってだれなんだよ？
デイケンズとハムスンぐらいか。
この人たちは経験がものすごい。
それ以外はほとんどが金持ちか没落した金持ちという家庭環境にあったのは事実だ。

詩の教養にしても和歌の教養にしても、外国語の教養にしてもすべて役に立つ。
それで学歴否定するのがわからない。
しかも独習じゃないんだよ。義務教育みたいな質の悪い教師に教えてもらうわけでもない。

刺激を受けるのは文学作品からでもいい。同時に人間から受けることもそれはすばらしいと思う。

大学で和歌を習うなんて聞いた事ないな。

和歌山大学

人によるってことでいいだろ
たなしんとかが養子にとられててエリートコース歩んでたとしても
そんな成功するとは思えない
逆もそう

強いていえば傾向の話、それは恵まれたほうが有利だろう

>>940
万葉集とかそういうの研究する人がいるんだよ。

いないでしょ。

>>944
とりあえず、これでも読んで国文科とは何か知っておいてください。
話して悲しくなるので。
http://www.amazon.co.jp/%E5%9B%BD%E6%96%87%E7%A7%91%E3%81%B8%E8%A1%8C%E3%81%93%E3%81%86-%E2%80%95%E8%AA%AD%E3%82%80%E4%BD%93%E9%A8%93%E5%85%A5%E5%AD%A6-%E4%B8%8A%E9%87%8E-%E8%AA%A0/dp/4625686075

教育学部に国文科ってあるけど、それとは違うの？

学歴を否定する書き込みなんてないじゃん
小説を書くにあたって学歴と大学でお勉強することを大上段から絶対視してるのがバカらしいっていうだけ
文芸評論家や文学研究者と小説家は似て非なるものなり

詩を大学で教養として学ぶ、それは役に立つ！っていうのが実にくだらない
例えばランボーやロートレアモンを教養として学ぶって何？って話よ
西村賢太にカマでも掘られてろ糞ガキ

文学板って文学部の人少なそうだよね
哲学板、歴史学系板もその専門の人が少なそう
なんとなくだけどね

最後っ屁乙

「文学は文学部の人にしかわかりません」

私は法学部の門外漢です。

門外漢が簡単に参入できる学問ってどうなんだろう

今時>>916みたいになりたい人なんかいないだろ。いつの時代の話だよ。今から目指すんなら当然その先だろうが。
卒業した瞬間に意味を持たなくなる学歴なんてどうでもいい。大事なのは結局どれだけ志を高く持ってどれだけ努力したかだ。
あとこれだけ学習環境が整ってる時代に金持ちでなければ才能が育たないなんていうのもナンセンス。