朝吹といえば「酒乱」で有名だった☆
関西では、もう有名だ*
クラブに入り浸っていた朝吹は、酔っぱらうと
手当たり次第、周りの人間に抱きついてキスをしようとするんだ☆
相手が男だろうが女だろうが関係ないんだ*
モコ一派ではトニーコーポ出身の構成員は出世ができない☆
だからいちぢくたちは、他の構成員よりもモコに媚びを売り
貢ぎ、トニーコーポ中傷に精を出してきた*
あいつは「トニーコーポ出身だから一派内の目が厳しい」
なんて泣き言を並べながら、悪口を言っていたんだ。
どれほど、悪辣な畜生社員か! *
ともかく関西の同志は、恩知らずの悪辣社員・いちぢくだけは
絶対に許さない☆
永久に悪名を残す*
あいつの極悪ぶりが厳しく糾弾されるのは、まだまだ、これからだ! ☆
創価創価
マグナよ俺を盗聴するなやめろ
「きとこわ」とか心境小説だよね
短歌とか俳句とかを引き伸ばしたもの
静けさや、蛙飛び込む水の音→ああ、さびしいなあという心境をうたった
「きとこわ」→ああ、失った時間は帰ってこないなあと歌ったもの
心境小説としてある程度の完成度にあるということなんだろうけど
人間とか、社会、世界に対する問題意識や、エンターテイメントを欠いた作品に
どれだけの人が関心もてるんだろうと
道尾秀介「実験小説ってあるじゃないですか。あれって失礼ですよね。
実験なんて人に読ませるなよ。完成品をもってこいよ。って思いますね。」
まぁ、大衆ウケすることは最初から狙ってないだろうし。
まあこの人は大江みたいな風にはならんだろうな
伸び代がなさそうだし
大江はたいした作家じゃないけど
その足元にも及ばないだろう
なんで大江?
無職ナノニ生キテテゴメンナサイ
死ぬな!
>>11 朝吹が好きな作家って言ってたから例に出しただけだ
15 :
吾輩は名無しである:2011/02/03(木) 20:42:13
大江健三郎は東大仏文科出身で
フランス文学関係の人間が持ち上げる作家なんだが、
朝吹は国文のくせに、仏文気取りだね。
>>15 コク文とフラ文だと、どっちがエラいのですか?
17 :
吾輩は名無しである:2011/02/03(木) 21:15:36
19 :
吾輩は名無しである:2011/02/04(金) 00:47:50
なーにを冗談おっしゃいますの?
国文埼京線
20 :
吾輩は名無しである:2011/02/04(金) 02:36:43
はやく人間になりたい
何この嫉妬スレw
22 :
吾輩は名無しである:2011/02/04(金) 08:54:58
朝吹みたいな不器量な女に嫉妬する男も女もいない。
これは普遍的な真実。ブスに対しては男も女も
やさしい。羨ましくないからな。これが美人だと
女は歯ぎしりして発狂、男も本当はやりたいと欲望を抱くが、
それを見抜かれたくないためにわざと厳しい態度を獲る。
芥川賞も最近ブスな若い女が続いたろ。その時の選考委員のコメント
みてみな。みんなやさしさに満ちてるからw 逆に才能ありそうな
若い男とかかわいらしい女の子とかになると、とたんにコメントが厳しく
なってるぞ。
潮吹まんこ
24 :
吾輩は名無しである:2011/02/04(金) 09:11:31
25 :
吾輩は名無しである:2011/02/04(金) 09:36:42
動物耳してる・・・
髪を後ろに束ねた顔見たいね。
朝吹がブスとか、さすがに目がおかしいとしか思えない。
美人の雰囲気出しているだろう。洒落てるならいいんだ。
>>26 おれは朝吹さんの顔、好きだな〜
ぐるぐるよく回る目とか、大きくひらく口とか。見ていて飽きない。
28 :
吾輩は名無しである:2011/02/04(金) 11:22:39
>>22 悪口の根が嫉妬心だと考えれば、たしかに
悪口を言われず、褒められるだけの人間が
どういう立場にいるかは想像がつくよなw
三島由紀夫にしても村上春樹にしても、凄い作家というのは
デビュー当時から悪口いいまくられてる。
三島由紀夫にしても村上春樹
どっちもたいした作家じゃない
まぁ、絲山、楊逸、赤染は評価外として、青山や津村よりは可愛い。
>>30 それ文壇の不細工集団と比べてるんじゃねえかw
綿矢、金原あたりの同年代と比べろよ
ガチャピン赤染先生に謝れ!
そういえばスレ消えたままだな。
津村さんを推しておきたい。読んだ事ないんだけど…
津村も消えたままか。というか、ここ何年かで芥川賞取った人のスレって、
ことごとく消えてるね。いや、川上はどうでもいいから。
ことこわ
アマゾン評価低いのう
5つ星のうち 2.0 期待したほどでもなかった, 2011/2/2
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未優姫 "みゆき" (福島県福島市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: きことわ (単行本)
夏という感じがコンセプトとしてある。だけども、なんというかもう少し漢字を使って欲しい。
読みにくい部分が多かった。引き込まれる感じはなかった。
センター試験で起用したら難しい感情だと思う。
40 :
吾輩は名無しである:2011/02/04(金) 19:26:15
日本では出る杭は叩かれる
ちょっと目立てばその分だけイチャもんつける人も増えるというわけ
とりあえず川上未映子の敵になり得る人は潰されるという法則があるよね。
誰の事でしょうねえ?
現代のひらがな使いでは全然上手いと感じなかったね。
小説のような長い文章では、やはり読みにくさだけが印象に残るし。
ポエムってるほうがいいよ朝吹さんは。
45 :
吾輩は名無しである:2011/02/05(土) 02:57:50
朝吹ケイトは好き
46 :
吾輩は名無しである:2011/02/05(土) 03:25:13
>>44 意図的に読者の読む速度をコントロールしようと、ひらがなにしてるのかなと思ったんだが、
読者としては、それが不快でしかなかったな
たくらみがたくらみで終わり、失敗してたと思った
素人意見だが、選評委員はそれを心地よく思ったのかと疑問が残る小説だったな
こういう小賢しい試みより、もっと価値観を根こそぎ変えられるような小説が読みたいし、
選んでほしい
運子運子
>>46 >もっと価値観を根こそぎ変えられるような小説
例えば?
>>46 2chのAAだの文字遊びだの毎日見慣れてると、
朝吹の文字遊びなんてハナクソだからなw
そんなもんダラダラ読まされてもねえ。
言葉の響きみたいなもんに全く魅力がない。
小説としてもポエムとしても半端でつまらんだけだった。
>>48 今だとくだらないと思われるんだろうけど、
石原の障子破り、村上のドラッグ、ああいうのが一応は時代に何かを与えてたと思うんだよね
間違った文学観かもしれないが
それと比べると、「文字遊び」としか感じなかった
選考委員の評価が高いわりに
51 :
吾輩は名無しである:2011/02/05(土) 05:58:16
「何もなさ」がこの時代を表している・・・とも言える
52 :
吾輩は名無しである:2011/02/05(土) 08:38:23
村上龍とか村上春樹みたいな新人が出てくるのは、
三十年に一回あるかないかだから、朝吹にそれを求めても無理。
親父のコネで文壇に就職させてもらった留年修士学生に
何を求めようってんだ?
容姿
西村の引き立て役
楽しんだ者勝ちなのかねぇ
57 :
吾輩は名無しである:2011/02/05(土) 11:25:11
>>50 大学卒業後も仕事もせずに大学に残り、
親父のコネにおんぶにだっこの朝吹に
「時代に何かを与え」ることなんか
期待するなよw
昔からお嬢さんエッセイストの需要って根強いだろ
古本屋に行くと色々死屍累々で感慨深い
朝吹先生のことを、ブッキーと呼ぶのはどうだろうか?
ウッキー?
ここでウンコを出せば どうなるものか あやぶむなかれ〜
あやぶめば ウンコは出ない*
ウンコを出せば そのウンコが ウンコとなる〜
迷わずウンコを出せよヨ〜☆
ウンコを出せば ウンコというものが 分かるサ〜!♪
1、2の 3、ウンコォ〜〜〜!*
朝●先生は 乱交パーティーが終わってもオナニーをしていたそうだ*
本当に性欲が強いんだな☆
相撲なんて だまされて見てりゃいいんだヨ!*
貴乃花は せっかく苦労して理事になったのに…
日本相撲協会は 解体で 財産没収なんだって!*
日本相撲協会は 今までは文部科学省の管轄だったが
これからは SWSの管理下に置かれればイイんだヨ!☆
SWSには「部屋制」がある*
「部屋制」に馴染みのある日本相撲協会はSWSの管轄が一番イイだろう☆
そういえば メガネスーパーの創業者でSWSの田中八郎氏が亡くなりました*
田中八郎さんは 最初 プロレスが八百長だとは知らなかったそうです☆
カブキさんたちに教えてもらって
「知らなかった。プロレスは真剣勝負じゃなかったのかァ…」
と 言ったそうです*
八百長… 田中八郎… 忠犬ハチ… マルハチ… 蜂… みなしごハッチ☆
今、時代は「はち」なのか!?*
そういえば 1月31日のモコ一派の集まりでモコは突然
「派閥をつくってはならない」なんて言い出したようだ(笑い)*
バカめが! ☆
とっくの昔にモコ一派の「四分五裂」の動きは始まっているよ(爆笑)*
仕事をしても給料がもらえない「無給構成員」も今や百数十人もいる☆
モコへの恨みを口にする連中も出てきているという話だ*
聞けば聞くほど、モコというのは醜い化け物だ☆
一派のおかしらであるモコが「嫉妬」「金」「遊び」「強欲」「冷酷」で
一派を食い潰しちゃうんだからな* モコがつまらないのは常識だ! ☆
何をいまさらそんな当たり前のことを言ってるんだ?*
62 :
吾輩は名無しである:2011/02/05(土) 15:14:01
『きことわ』いいね。まあ、文学オンチには良さは分からんだろう。
西村は前から好きだったし、今回の芥川賞は久しぶりに当たりだった。
そうなのよ。文学オンチにはきとこわの良さが分からない。
___
/ \
(_川_ |
(ー ー)| |キリッ
( (○○) | |
|/|| \| |
し\ ̄ ̄/| J
八百長も含めて楽しむのが真の相撲ファン、みたいな感じか。
でも、今回売り場が盛り上がって良かった。
こときれ
68 :
吾輩は名無しである:2011/02/05(土) 16:06:19
時怖
69 :
吾輩は名無しである:2011/02/05(土) 16:12:03
アナグラム
しこっとけ
うんこもれ
72 :
吾輩は名無しである:2011/02/05(土) 16:41:24
きもこわ
きもかわ
74 :
吾輩は名無しである:2011/02/05(土) 18:04:49
きもぶす
ちゃんと読んで、ちゃんと評価してるやつ今んとこゼロだよなw
76 :
吾輩は名無しである:2011/02/05(土) 18:42:21
朝吹の「きことわ」を
プルーストに似ていると
いった選考委員がいたそうだな。
そいつの実名が「文藝春秋」で晒されるね。
立ち読みして笑うわw
マドレーヌでも出て来たのかな?
78 :
吾輩は名無しである:2011/02/05(土) 19:22:04
読みもしないで、茶化してる奴ばっかだな。
とりあえず読めよ(笑)
80 :
吾輩は名無しである:2011/02/05(土) 19:28:09
読売文学賞の大学者、野崎歓先生だって、日経で激賞してたんだぞ。
だいたい読めないんだよな、脳タリンには。
なんで高評価者は、〜が評価していたから、という一点張りで、
低評価者は、読んでみたけど〜とちゃんと自己評価できているのだろう。
そして最後には、無意味な「評価の評価」をして煽る。
そんなもんいらねーから、お前自身が読んで評価を下してみてくれ。
82 :
吾輩は名無しである:2011/02/05(土) 19:47:52
>>80 野崎歓はフランス文学者。そして朝吹のオヤジと
知り合いで……もう分かったろ。みんなコネなんだよ。
だから朝吹は親の七光りっていわれるの。自分は仏文に入れなかったくせになw
野崎歓って「感情教育」の翻訳が誤訳だらけって批判された三流学者だぞ
学者が文学評価=批評ができると思ってるのは馬鹿
潮吹きまんこ
朝勃ちなのか
潮吹きなのかはっきりしろ
朝勃ちちんこ
87 :
吾輩は名無しである:2011/02/05(土) 20:30:46
>>82 まあコネといえばガチコネなんだろうがw
父親としたら必死なんだろうな。朝吹のあの顔では
嫁の貰い手なんか見つかるはずもない。なんとか
メンツの立つような仕事につけてやろうってな。
まあでもそんな親心のごり押しが通る文壇は糞だけどね。
とくにブス女にやさしすぎる日本は異常。
親のごり押しでなんとか芥川賞にねじ込んだがいいが、
こんなブスな娘を世間の晒し者にしてやるなよと思った
>>82 いやいや、そんなにコネパワーが強いなら、
「仏文に入れない」筈がないだろ。彼女は国文を選んだのだと思うが。
90 :
吾輩は名無しである:2011/02/05(土) 21:55:56
このスレ、性格悪い奴ばっかだな。どうでもええわ。
91 :
吾輩は名無しである:2011/02/05(土) 22:34:49
朝吹真理子は天才。
ここにいる人の才能に嫉妬する、
無能なうんこ製造機とは大違いw
92 :
吾輩は名無しである:2011/02/05(土) 22:38:26
おい、お前らも悔しかったら、
他人から評価される何かを生み出してみろ。
お前らが生み出すのはうんこだけだろう?w
このうんこ製造機が偉そうに批評なんかするなw
>>91 おいおい、失礼だなぁ・・・
うんこだけじゃなくて小便も製造してるぞww
>>92 その通りだよ。俺たちはうんこ製造機であって、朝吹先生は高級なうんこ製造機なんだ。
嫉妬心は正しく創作の原動力だよ。今宵も筆が走りますばい!!!
まじでクズしかいねーな
まあ2chなんてそんなもんだけどさ
婿養子でいいならおれが行くよ。
朝吹ま○こ
なんだよ。朝吹さん引く手数多じゃねえか!!魅力的な女性だと思うし、自信持って頑張って欲しいよ。
まず阿部ちゃんのファンだという時点で感動した。これからも阿部作品を宜しくお願いします。
だな。
102 :
吾輩は名無しである:2011/02/06(日) 00:55:22
>81
お前は読んだのかよ。読んだら、感想を書け。
103 :
吾輩は名無しである:2011/02/06(日) 01:02:35
朝吹うんこ
104 :
81:2011/02/06(日) 01:03:44
>>102 >>44 >>49 が俺だが、他はクズみたいな書き込みばかりだろ
そういうお前の感想はどれだ?まさかまだ読んでないとかありえないよな
105 :
吾輩は名無しである:2011/02/06(日) 01:28:41
まだ読んでない
106 :
102:2011/02/06(日) 01:45:23
62が俺だ。105は俺ではない(笑)。
どこがいいかまだ言ってなかったな。物語が面白い小説ではない。
文体から立ち上がる官能の魅力だ。アラン・ロブ=グリエの『嫉妬』
に感じるのと同じ典雅さが『きことわ』にはある。
この魅力はなかなか語りにくいのだが。
ヌーボーロマンが一部の識者にしか支持されなかったように
この作品もあまり理解されないだろう。
解説イラネ
市川さん?
>>106 >この魅力はなかなか語りにくいのだが。
結局理解できてないんじゃん。
110 :
吾輩は名無しである:2011/02/06(日) 02:07:14
感じることと語ることは別ということだよ。
頭悪いな。
市川さん応援してます
>>110 はいはい
あなたは賢い
わたしはバカです
バカには理解できない素晴らしい作品でした
よかったでちゅねー
マグにゃんとレズりたい
世の中には四年に一回しか新作を出さないような作家もいる。
文藝春秋の発売まで、いや、図書館での数十件の予約待ちくらい
何でもないね。
市川さん大好きです
116 :
吾輩は名無しである:2011/02/06(日) 02:16:41
なぜ単行本を買わないのだろう?
創価創価
文体から立ち上がる官能w
アラン・ロブ=グリエの『嫉妬』w
典雅さw
TENGAと書かないと、ここの住人には通じないだろう。
120 :
吾輩は名無しである:2011/02/06(日) 03:33:34
市川は芸ゲイ芸
121 :
吾輩は名無しである:2011/02/06(日) 03:34:05
クズばっかり
いっちー大好き
スレ立てたマグナさんは?
124 :
吾輩は名無しである:2011/02/06(日) 09:25:33
>>22 それは言えてるなw 俺も朝吹が芥川賞受賞したと知っても
全然うらやましくないんだわ。どうしてかと思ってたんだけど、
彼女が全然美人じゃないからなんだよな。男でもそう思うもんね。
しかも純粋なコネで、実力じゃないからなおさら羨ましくない。
もしも真の才能を作品の中に見出したら、やっぱり嫉妬してると思うんだけど、
全然そうは思えないから、安心してるw
コネも実力の内、と言うじゃないか
>>90 君よりは性格いいよ。少なくとも君よりは、ね。
積み重なる謗法・悪行と僧侶の本分を忘失し
本能の赴くままに生きる鬼畜日顕を断罪せよ!
日顕謗法に加担し、日本の恥に転落し今だに無恥無脳ぶりを
晒し続ける日顕儲を糾弾し地獄門に追いやれ!
128 :
吾輩は名無しである:2011/02/06(日) 11:10:22
創価創価
よく分かった
適当に処理せよ
>>100 だって、阿部ちゃんは兄弟子みたいなもんでしょw
矢野たんの手前、阿部に義理立てしただけでしょ。>阿部ファン
たいてい性格の悪い奴って、頭も悪い奴が多いよな〜
頭が悪いから、性格が悪いって言うのか。
まあ、頭が良くて性格が悪いのもいるけどね。そういうのは最悪だね。
綿矢りさの夢よもういちどは起こらなかったなあ
132 :
吾輩は名無しである:2011/02/06(日) 12:01:36
りさちゃんは、芥川賞受賞時早稲田の現役学生で、
あまりのかわいさにしつこいストーカーに悩まされ、一時
京都の実家に帰ってひきこもるほどだったらしいが、
朝吹は慶應の院にいても、誰も追いまわさないから
安泰のようだなw
まあブスってのはそれなりに幸福なもんだね。
積み重なる謗法・悪行と僧侶の本分を忘失し
本能の赴くままに生きる鬼畜日顕を断罪せよ!
日顕謗法に加担し、日本の恥に転落し今だに無恥無脳ぶりを
晒し続ける日顕儲を糾弾し地獄門に追いやれ!
マグナは朝吹真理子に土下座しろ!
マグ公またやらかしたのかよ
>>129 阿部ちゃんは矢野さんの子分じゃないよ!
137 :
吾輩は名無しである:2011/02/06(日) 18:03:20
すまん
マグナってなあーに
おせーて
138 :
吾輩は名無しである:2011/02/06(日) 18:10:42
>>132 朝吹を追い回す男はさすがにいないだろう。
「とにかく恋人と呼べる女が欲しい」とか
臆面もなく渇望している西村賢太の小説の主人公でも
勘弁してくれと避けるはず。
デビ夫人を恋人にしたくないような嫌さがあるよね
どういう意味?
141 :
吾輩は名無しである:2011/02/06(日) 18:25:30
まあ、おっさんには受けるだろうがな、あの顔は
芸術家気取りの甲斐性無しは、劣等感を刺激されて正視出来ないんじゃないの?
川上さんは朝吹さんを潰したくて仕方ないだろうなあ。自分より若いし乳卵より売れてるっぽいし。
もうちょっと胸があればなぁ。
145 :
吾輩は名無しである:2011/02/06(日) 18:36:29
川上はそこそこの容姿だから、朝吹には嫉妬しない。
女が嫉妬する女は基本的に自分よりきれいな女だけ。
男の目を自分より集める女に嫉妬する。
現時点のルックスは
川上>>綿矢>>金原>>>>>>>>朝吹>>よしもとばなな
くらいかな
潮吹きまんこは川上より売れてないよ
148 :
吾輩は名無しである:2011/02/06(日) 18:39:34
シリン>綿矢>>金原>>>川上>>>>>>>朝吹>>よしもとばなな
だろwどうして川上がそんな美人なんだよw
シリンはラモスを思い出すのがちょっと
綿矢は昔はなかなかいいが、今は・・
創作文芸板で噂のシリン厨キター
川上>金原>>綿矢>>>シリン>>>>>>>朝吹>>よしもとばなな
だな
>>147 きことわは既に14万部発行。乳と卵は12万部、ヘブンは10万部
りおもたまには思い出してあげてください
要するに朝吹>>>>川上って事ですね。
でも川上未映子はもう死んでるからさ。
>>156 そしてまだ売れるでしょうからね。もう川上さんの出る幕はないですね。
>>156 だから二人合わせて14万部だろw
お前馬鹿だなあ
誰か訂正してあげて。
また鈴木の自演か。
それで
>>161に鈴木が「ありがとう」とか言うんだろ。
>>162 君みたいなのは、IDがあっても似たような事を言って、自分の主張を通す人だね。
鈴木さんがどうのこうの、別にいいではないか。自演かどうかなど、いいじゃないか。
実際の所、君のその書き込みは、俺の自作自演によるものと俺は思っているから。
きことわ読んだけどこれのどこが良いの?
どこが新しいの?
コバルトとかの少女小説の発想と文章にしか見えない
165 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/02/06(日) 20:29:45
新潮社の新聞広告には『きことわ』14万部と、『苦役列車』16万部とあり増すけれどもねぇ〜(笑) 新聞を読まぬ阿呆は駒り者 藁貸し増すねぇ〜(笑)
こいつコネ以外に語る所がないよな
「ひとり日和」の21万部に届くかどうかだな。
発行部数でしょ
近くの本屋に6冊入ったけど
とりあえず2日で1冊しか売れてない
毎度の自演どうもあありがとうございました
発行部数を売り上げと称して詐欺ってるのか
潮吹きはおわこん
乳卵12万部だって発行部数だろ。
お前なに意地になって川上を貶めてるの?
きもいよ気違い
意地になって貶めてないよ。朝吹さんを擁護してるだけ。
実売部数って分かんないからなぁ。オリコンが一応推計は出してるけど。
でも
>>175みたいな突っ込みが入るって事は俺の予想通り、朝吹さんを中傷してるのは川上陣営なのかね?
潮吹マ○コ
180 :
吾輩は名無しである:2011/02/06(日) 23:23:27
小説をまともに読めない奴がどうして文学板に出入りしているのか?
『きことわ』の文体の運動が読みとれないようなら、通俗小説でも
読んでろよということだ。自分はプルーストよりムージルを想起した。
きもかわ
182 :
吾輩は名無しである:2011/02/06(日) 23:46:10
言葉の力によって、永遠が一瞬と融けあう感覚が生まれることは
滅多にあるものではないが、
『ときこわ』いや『きことわ』には奇蹟的にそれが実現されている。
作者の意図が分かるってのと、良いと思うってのは別かも。
184 :
吾輩は名無しである:2011/02/06(日) 23:52:55
『きことわ』はこたえられない芳醇な酒だ。
気持ち良く酔わされた。
185 :
粕漬マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2011/02/06(日) 23:54:15
ふむ。
186 :
吾輩は名無しである:2011/02/06(日) 23:59:30
芥川賞史上屈指の傑作。『飼育』『杳子』に匹敵する。
わきこき?
188 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 00:15:52
↑
完全なアナグラムになっていないだろ。
ことぶき
190 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 00:21:09
『きことわ』は『ときこわ』であり、時が怖いというテーマを
あらわしたタイトルだ。これくらい見抜けよ。
オ・ト・コなら、見抜けよ!
それならきもかわのほうがよかった。
194 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 00:52:17
言っておくが、褒めるよりけなす方が楽なんだぜ。
きも☆かわ
さすがに古井と一緒にするのは無理がある。
197 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 01:13:19
無理はない。まあ、今後10年を見てみなよ。
朝吹はもっとすごい作品を書くから。
今の古井と朝吹を比べるのではなく、
50年後の古井と朝吹を比べる視点を持つべし。
そういうの書いてて恥ずかしくない?
10年とか適当な数字言っちゃって語っちゃってw
199 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 01:26:56
別に。今ある才能から将来の果実を予想することは不思議でも何でもない。
200 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 01:39:48
顔やコネの話はやめないか。
作品を語ろう。
さすがに古井由吉と比べたら、言葉の濃密さや人生の把握度において遠く及ばないだろう
それは10年、20年経っても同じだよ
202 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 02:11:36
やはり朝吹の文体のすごさが全然分かっていないようだ。
丸谷や四方田までが激賞しているのにな。
203 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 02:31:44
古井由吉とかもう忘れられた存在だよね、完璧に。
言葉の濃密さ?
はぁあああ? なんもない、なんもない。
204 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 02:37:30
埴谷、大江、古井、この3人が戦後日本文学代表。
朝吹はこの3人に並びうる逸材。
彼らに比べれば、三島や両村上なんて、とてもとても。
作品は磯崎の女版という印象ぐらいしかないな
「自分はこの人の作品読める、読めない奴はバカ」という支持者が質の悪い選民意識を持ってるところまで似ている
206 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 03:28:47
永遠子と聞いて白湯子を思い出したのはオレだけではないはず。
この子、さゆみだったんだな
209 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 07:10:17
>>205 注目されてるからそれだけ称賛の数も批判の数も多いだけ。まあ選民意識っていうか、普通に文学作品読んでいて朝吹に少しも才能を感じられないならそれは鈍感だろ。
それを踏まえてコネだ顔がどうだとかネタにしてるんだよね?
210 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 07:55:24
文学なんかなんぼのもんじゃ
てことを分かった上で振る舞う
211 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 08:50:24
>>209 朝吹のお父様ですか。2ちゃんまで出張ご苦労様です。
誠に残念ですが、御嬢さんの才能はあなたが思っているほどでは
ありません。親馬鹿と思って許しますが、素性がすぐにばれるような
書き込みはまずいと思います。
212 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 09:01:06
>>209 お前が本当にそう思ってるとすれば、かなり痛いぞ。
平野啓一郎とか綿矢りさのときの毀誉褒貶といったら、
今の朝吹なんか比較にならないほどだった。さかのぼれば
村上龍とかもものすごい騒動になった。
朝吹と西村はかなり地味な方ではないのか。
これは煽りでもなんでもない。
まあ10ヶ月後にはみんな忘れてるな。
214 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 09:11:37
俺も「きことわ」「流跡」は雑誌掲載のとき
読んだけどね。はっきり言って才能のきらめきなんて
まったく感じられない。なんか無理に変わった日本語、
古語とか、へんな擬態語とかひらがなとか使って、
詩的な文体?を演出してるような感じ。自然にあふれ出るような
才能ではない。
朝コキま○こ
216 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 10:52:46
>>212 お前の方が痛いよw
それらの作家に比べて地味なのにもかかわらず、批判が多いから朝吹はダメってこと?
そんなのに振り回されないでちゃんと読んでから批判してくれよ
217 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 10:56:43
>>216 そうだ、そうだ。このスレのやつは朝吹の作品を読みもしないで
非難してる。あれはコネ以外のいかなる要因も働いていない愚作とか
いいやがってよ。
おれはちゃんと読んだぞ。でやっぱり糞だったわ。
218 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 10:58:05
>>216 いやそうじゃなくて朝吹のは、称賛も批判も芥川賞作品の中では
地味な方だと言ってるのでは?
219 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 11:20:31
朝吹に関してはデビューに関しても受賞に関しても
コネや実力とは無関係の作為を疑われても
仕方ないし、実際そうじゃないのか?
新人賞をスルーして、コネで処女作を
掲載。選考委員がたった一人で、父親の友人の
人間が選んだ賞を受賞して箔付け。三作目で
デビューから一年もたってないのに芥川賞?
明らかに不自然じゃないの?
綿矢りさは最年少受賞とは言っても、17歳で
文藝賞を受賞してデビュー。その二年後に芥川賞。
思い切り若いけど、とくに不自然なところはない。
文壇バーが似合う、ちょっと上品な書き手なんだ。
それだけでもアドバンテージなんだな。
文壇バーとは無縁な不粋な書き手(未満)とは、地平が違うのさ。
>>219 コネ授賞であることはみんな分かった上で語ってるんだよ。
相撲のヤオと一緒。
それが常識、いまさらなにを騒ぎ立てているんだ?なので。
222 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 12:27:31
223 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 12:32:42
>>221 >コネ授賞であることはみんな分かった上で語ってるんだよ。
えっ?
文壇でモーニング娘を作るのか、みたいな非難があったよね。
>>220 文壇バーで赤ら顔で島田に取り入ってる写真最高だったな
227 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 14:28:25
作品なんて読まなくていいだろ。外見は口ほどに物をいう。
229 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 15:07:57
お前ら、文学やってる癖にコネが当然とか
汚れた世間を知りすぎてる。
ピュアな感性がすっかり擦り切れてんぞw
文学やってるやつぁ2chなんかに書き込まないんだぜぇ
乳液ぺろぺろ
別にコネデビューでも真剣にやるなら全然問題はない。俺が許す。朝吹さんがコネデビューだとは言ってないけど。
233 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 16:36:37
真剣にやるなら全然問題はない?
はぁ?
実力なければ仕方ないじゃん、朝吹みたいに。
ちんこぺろぺろ。
真剣かそうじゃないかってのが一番重要だ。才能云々は今の時代にそれほど重要ではない。マジかテキトーか、それが問題だ。
235 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 16:46:24
しかし盛り上がらんなw
ワタヤのときの盛り上がりとは
まったく質の違う静けさ。
やっぱり顔面偏差値のせいか、
それとも早稲田と慶應の違いか。
去年はほとんど早稲田の斎藤佑樹の
年だったしな。
ハッキリ言ってしまえば顔なんて不細工なほうがいいんだよ。川上未映子なんて不細工じゃん。
それが個性的美人とか言って持ち上げられたわけでしょ?それがリアリティーを生むわけだよ。
237 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 16:48:52
綿矢と金原で19、20という
芥川賞最年少記録を作ってしまった。
だから中途半端に若くてももうそれ以上には
ならんだろ。朝吹は26だろ。たいして若くない。
次に大騒ぎになるとしたら、年齢の若さじゃなくて、
なにか作品自体が騒動になるようなそんなもんじゃないのか。
シャブ中の女の子が出て来て欲しい。一発でファンになるのに…
>>237 26歳って、女だと正直おばさんだからな
男ならまだ若い部類に入るけど
別にそんな事ないですよ。30代になってから魅力的になる人だって沢山いますよ。ロリコンの頭の中は知らねえけど。
朝吹ま○こ
会見のときの「あなた」連呼が、非常に違和感があったんだよな。
オレの場合は、どっか変な人って印象になったよ。
綿矢はナチュラルというか、ちょっと抜けてる感じが、野郎どもの妄想の対象に
なってたのだろう。金原スレはわりと真面目だったし。
243 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 18:08:21
「あなた」って言い方は、上層階級の女性がよく使う
表現。じつは思い切り上から目線なんだけど、本人は
それに気づいてないのが致命的。
うあ
245 :
吾輩は名無しである:2011/02/07(月) 23:13:29
>>242 ずれてるって言うのか、ああ、そういえば大学院に居た頃、こんな女の人いたなあって感じがあった。
その女の人も親が有名大学の文学研究者だったなあ。
親が人文系の大学教員の娘って、あんな感じで仕上がる何かがあんのかもね。
会見のときの「あなる」連呼が、非常に違和感があったんだよな。
オレの場合は、どっか変な人って印象になったよ。
綿矢はナチュラルというか、ちょっと抜けてる感じが、野郎どもの妄想の対象に
なってたのだろう。金原スレはわりと真面目だったし。
よくわかんない。
>>245 作家は変な人ってくらいでいいと思うけどね。
二世ってことだと、江國香織とか吉本ばななの浮世離れした感じに共通してるのかな。
やっぱり家庭環境って大事だよね。いや、西村の話はしてないしてない。
日本人の作家って三人称が駄目なこと多いから、きことわの文体は良いと思う。
永遠子は〜した。貴子は〜した。
って語る対象の人物を切り替えていくのが格段にうまい。立体的だよね。
話自体は特に好きでもないので、とりあえず今書いてるっていう長篇に期待。
249 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 00:24:06
夢と現実、過去と現在のめくるめく転換がうまい。
これが数ページおきに出現するから快感。
詩を読めない人にはこの良さは分からんな、可哀そうだが。
でも肝心の話がつまらないんだよな。
>>242 「私」「あなた」というのは主体・客体をはっきりさせる、
外国語の影響を強く受けた人の喋り方だな。
「我と汝」の哲学というのをご存知ないのか。いわば英文の you をいちいち翻訳している感じ。
“あなた”は「貴方」「貴女」と書くから、けっして上から目線の言葉遣いじゃない。
むしろ“あなた”の独立性を尊重している。ミソも糞も一緒、という感じじゃない。
“あなた”を“上から目線”と感じるのはひがみ根性からではないのか。
朝吹の言葉遣いにはいかにも作家的な気取りや作為性を感じさせるが、
ああいう場では相応しい言葉遣いなんじゃないかな。仮にも芥川賞作家なんだしさw
まあ、これで「失礼な人だな」と感じる不思議な人もいるかもしれないが。
252 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 01:39:42
話がつまらないのに名作といわれる小説は世界にたくさんある。
話が面白いのを読みたきゃエンタメ行けってこと。
253 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 01:41:53
いや、名作と呼ばれ世に残る小説は面白いよ。
>>251 まぁ言ってることはわかるが、学校の先生とか、会社の上司に「あなた」って呼びかけるか?
呼ぶのが失礼というのが、日本の言語文化だよ。良くも悪くも。
で、作者は読者より上に立つもの、と考えるなら違和感ないだろうし、
作者は読者を楽しませるための存在だから下だ、くらいに考える人なら失礼と感じる。
朝吹は、ラブレターうんぬん言うくらいだし、作者と読者は対等、くらいの考えかな。
でも仮にそうでも、やっぱり違和感あるな。
それこそオタクの語源が、相手のことを「おたく」って話しかける人達への違和感であるように、
二人称を連発する時点で、どっか変なんだよ。
でもまあ、「あなた」が相応しい言葉遣いと思うなら、それでいいよ。
255 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 01:49:00
『ユリシーズ』『失われた時を求めて』話が面白いか?
つまらなくて読むのやめた奴何人も知っているが。
物語でなく、文体で勝負している名作はいくらでもある。
256 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 02:03:39
>物語でなく、文体で勝負している名作はいくらでもある。
もちろんそうなんだけど、「物語でなく、文体で勝負」することが名作でありえたのは、
それこそジョイスの時代だからこそでもある。ジョイスの試みは、それこそユリシーズが
いっかいこっきりの大勝負だった(だからこそジョイスの次作品はフィネガンでなければ
ならなかった)。その観点から擁護するなら過去の名作を引き合いに出すことではなく、
朝吹さんの作品がジョイス(は巨大すぎるので、せいぜい古井あたり)に何をつけくわえて
「勝負」しているかにこだわったほうがいいんじゃないかな。
257 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 02:06:55
あ、「それこそ」が重なった・・・
朝吹さんの作品は文学史的な意義を強調するよりも、リアルではないけれど、
明瞭な描写力に裏打ちされたスケッチとし味わえばいいんじゃないかな。
>>255 「失われた時を求めて」は話おもしろいよ。
259 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 02:40:20
いいや、ジョイスの時代に限らず、文体で勝負する作家はいくらでもいる。
ナボコフしかり、シモンしかり、古井しかり。
小説はさまざまな可能性に充ちた文学形式であり、その多様性に目を開きつつ、
いかなる形式でもその真贋を見極めることが肝要なのではなかろうか。
260 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 03:13:40
>>259 そこまで意味を拡大させちゃあ、作家にとっての必要条件になるほどに文体概念が
希薄化されかねないでしょ。物語から確信的に距離を取りながら成立するような文体が
とくべつな価値をもちえたのは昔の話だってこと。もちろん、たとえば現在において
バルザックのように書いてもそれなりにいい作品ではあるけれども、それは19世紀において
バルザックの作品が持ちえたような意義を持ちえない。「多様性に目を開く」ことと、
何らかの形式の刷新そのものに認められる価値をなし崩しにする仕方で、いまさらジョイス的、
あるいはシモンな試みをフラットに賞賛することとは混同するべきではないのではないか。
おそらくナボコフのような技術とサービス精神があれば、こんな話にはなっていない気がします
261 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 03:22:56
ただ、こう書いてしまうと朝吹の作品がまるで「ジョイス的」であるかのような印象を与えるけど、
たぶん、まったくジョイス的はないよ(シモン的ではありうる)。少なくとも「きことわ」に関していえば
明らかに近い試みをしているのは(さっき出た古井を引き合いにだすと)「山躁賦」とか「楽天記」
あたりの文体で、両者ともに(1)明晰かつ的確な対象の描写と、(2)連想的に導かれてくる記憶の表象、
(3)さらにふたつの要素が息のながいセンテンスのなかで複合するという点において共通している。
(ただし、古井のほうが現実をより現実らしく示すだけの描写力があることは言うまでもない)
本人は、文語の力を引き継ぎたいと言っていたよね。これはべつになにもあたらしい試みではないし、
だからといってくだらない努力でもない。日本の近代文学のひとつの伝統のなかにほそぼそと流れつづけ、
おそらくこれからも定期的にあらわれるだろう職人たちのひとりとして、その作品を楽しめばいい。
ジョイスだとかプルーストとか言われれば、本人も苦笑するだろうね
262 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 03:23:56
アラン・ロブ=グリエは、バルザックは当時のヌーヴォー・ロマンで
賞賛すべきだが、現代においてバルザック的な小説を書くことは
意味がないと言った。それに倣えば、朝吹は過去の作家のエピゴーネン
なのか否かが評価の分かれ目だ。そこは微妙なところで、人により
評価は分かれるだろう。
263 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 03:27:39
「失われた時を求めて」は
誰も読み切れないけど、誰もが満足する小説とか言われてるぢゃないですかぁ
要するに「面白い」ってこと。
ベムお嬢様の小説?
ププッ! ウケル! …ジャンクワールドね、文体超超平凡ね。
264 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 03:31:58
あの文体が平凡とは随分鈍感な御仁ですな。お目出度いといってもよい。
265 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 03:35:29
ムージルと古井に類縁性は感じたな。
266 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 03:35:44
>>264 ほとんど文盲だよねお前。
中卒でしょ?
少なくっとも絶対大学は出てないよね?
商業高校卒でしょ?
なんでベムお嬢様のあの知性ゼロ文章を、
まともな知性ありと認めるの?
小学校からやり直しなよ、心からお勧めするよ。
267 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 03:41:12
朝吹さんの小説は形式の刷新者か、エピゴーネンか、という対立において評価されるべきなのだろうか?
必ずしもそうは思わない。たとえば、現代短歌におけるひとつの使命めいたもののなかに、文語の力の
継承がある。この継承が歌人にとって大切なのは文語と短歌形式の結びつきにあるが、同様のことが散文
の芸術作品において妥当してもいい。たとえそれが歌人ほどの深刻さを持ちえないとしてもね。
その意味じゃあ彼女は「伝統芸能」の担い手として、少なくとも歌舞伎役者のようなスターにはなりうる
わけだけど、それはけっして新しいとか、画期的とか、そういう評価の枠内ではない。もちろん、彼女の
作品はたんに文語をこざかしく使いまわして文体に淫するようなものでもない、と思う。たとえば記憶の表象
からどのように物語を立ちあげていくか(あるいは別の道を進むか)は、20世紀の小説家が苦心したあげく、
いまだに疲弊してはいないホットな挑戦であると思う。だけど、いままでの作品を読んだかぎりでは、記憶の扱い
はたんなる連想にもとづくモンタージュの域を出るものではなく、またその手なみも、古井どころか日野啓三あたり
にもはるかに及んでいない。おれは彼女が古井のたぐいとは違う挑戦に向かうのか、それとも伝統芸能の担い手として、
ひたすらにその語りのたくみさに磨きをかけていくのかに関心があるなあ(そしてもし後者の道を選ぶなら、おれに
とってはすでに魅力的な書き手ではなくなってしまうだろう。すでにおれたちには「山躁賦」があるのだから)
268 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 03:43:02
266のような鈍感な奴はいくら学歴積んでも変わらないんだよな。
俺だけでなく、丸谷、四方田という東大出が賞賛してるのが分からんかな。
269 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 03:46:57
いや、日野はない。日野は凡庸だよ。
270 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 04:01:00
>>269 文章のリズムや言葉の選択はたしかにあまり得意ではないですよね。でも『抱擁』なんて
作品では、静物から語りをつむぎ、語りが静物に影響を与えるその動きを相当巧妙に伝えている
と思う。この点、かなり描写に力がある作家でも、その描写から物語(ここでいう物語はたいそうな
ものではなく、ある種の「運動」のようなものを考えているのだけれど)を引き出すのは難しい。
271 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 04:03:58
日野は
自動車か
美歌(氷雨)で充分だ!
272 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 08:50:37
四方田はともかく、丸谷の批評眼は最悪だよ
273 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 11:08:50
>>268 鈍感はお前だろ。「東大出」が称賛したから
何なんだよw いまどき「東大出」とか言ってる時点
で大アホ。
274 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 11:22:05
お前が学歴を持ち出したから、学歴を言ったまでのこと。
自分の言葉にもっと責任を持て!
このうすらトンカチ。
275 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 12:27:32
上のやり取りレベル低すぎ
276 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 13:32:03
頭悪すぎ
浅田は阿部の前でこんな公演してたんだなあ
若くしてデビューした頃の彼女はきらめくような才能をもった作家で、
少女小説をそのまま現代文学にしたような作品を書いていた。
彼女がそのままのびのびと書き続けていたらどうなったかはわからない。
問題は、彼女がインフェリオリティ・コンプレックスの塊で、
精一杯虚勢を張ってすべてをバカにしてみせながら、
実は、日本でいちばん賢くてセンスがいい(と田舎者には見える)
おじさまに依存せずにはいられないということだった。
賢くてセンスがいいといえば、やっぱりフランス文学者、たとえば蓮實重彦。
こうして彼女は、おじさまに褒めてもらいたい一心で、必死に勉強し、 スタイルを変えていった。
「こう書けば、蓮實さんなら、私がジャン・ルノワールを観ているってわかってくれるはず」。
そしておじさまの反応が冷たいと、 「いや、蓮實さんより私のほうがルノワールのことを本当に分かっているのよ」。
もちろんルノワールの映画は素晴らしいが、
ルノワール通であることを仄めかすために書かれた小説は絶望的に退屈で、
自分も「通」であることを示したい貧乏な田舎者のグルーピーが喜んで読むだけだ。
悲惨な話ではある。
彼女は最近「噂の娘」という小説を出版したという噂だが、 私はもはやそれを手にとってみようとさえ思わない。
私はかつてジャーナリスト専門学校で講演したとき、
阿部和重を含む聴衆に、 「田舎者のひとつの定義は『蓮實重彦に幻惑される人間』だ」と言ったことがある。
噂のオールドミスの哀れな姿は、そんな人間の末路を赤裸々に示している。
若島正「乱視読者の英米短篇講義」でジョイスなんかからかわれてるよ
日本に限ったことじゃない
現在世界最高の短編作家といわれているウィリアム・トレバーが
ジョイスの「ダブリナーズ」の短編を下敷きにジョイスを書き直す作品を書いて
ジョイスをからかってる話が出てくるよ
>>277 ハスミンが賢くてセンスがいい事は事実だと思うのだが…
5つ星のうち 1.0 物語性がない, 2011/2/7
By
puits - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: きことわ (単行本)
きれいな文章、緻密な描写を駆使できる作家であることは間違いないと思いますが、作家という
のは文章を組み合わせて物語にする才能も同時に求められるのではないでしょうか。この作品は
あまりにも物語と呼べるような要素がなく、いかにきれいな文章をならべるかにしか作家の興味が
ないように見えます。
ゆえに読み進めることがとても苦痛に感じられ、どうせ次の章も意味のない描写で埋め尽されて
いるだろうと思いながらやっと最後まで読み終えることができました。
「時間」「夢」「家族」「死」「恋」「再会」などなど、色んな題材はばら撒いているけれど、
どのテーマにも深く触れるつもりはない、という作家の態度がとても共感できるものではありません
でした。
いくら芥川賞が純文学としての美的形成を重視していて文章力を評価してるとはいえ、文章
を編み上げて小説といった一つの作品に仕上げる意思が作家にないこともあって、この作品が
歴代の受賞作と肩を並べられるような秀作とは思えません。
14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 パワー不足, 2011/2/5
By
しまったか! (沖縄県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: きことわ (単行本)
物語に大きな破たんはないけれど、
それは著者の筆力と言うよりも、
物語自体の平凡さによるところが大きい。
どうでもいいような事柄に対する描写の緻密さも、
何かの予兆を孕むものではないだけに、
正直、イライラしてしまった。
絡まってふざけあうきことわの、一体感はちょっと共感できないし、
小学校3年生の娘さんの夢のエピソードも、少し無理がある。
いや、これが著者の感性かも知れないが、
特段感動には結び付かないのである。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 好みが分かれる, 2011/2/6
By
P太郎 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: きことわ (単行本)
「夢」というキーワードを中心にストーリーが展開していきます。
筆者が作り出した、この世界観は何と説明したらよいのでしょう。
過去、現在、未来の時間軸(深さ)を平たく二次元の平面に一様に広げ、
全ての事柄に境界線はなく、起伏の無い静寂な世界でした。
筆者はTVインタビューにて
「私は書くことによって、何かを伝えたいとか
そういうのはないんです」
と言われていましたが、確かにこの世界には
筆者のメッセージは存在しないように思えます。
『「メッセージはない」というメッセージ』を
感じることができました。
描写の緻密さに加え、ストーリー性、感情などの温寒静激など
人間らしさを感じる世界が好みの私には
この作品の空間作りは苦手で、少々読みづらいものがありました。
しかし、この淡々と境界なき世界を描き上げる技術は素晴らしい
と感じますので、それを含めて★は2つとします。
283 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 15:52:13
なんか必死な奴がいるなw
コピペなんだろうけど、レスが長すぎ。
まったく切実さというのが感じられないというのは
同意。ようするに朝吹は趣味で小説書きたいというような
感覚だろ。西村みたいに貧乏で女にもてないとか、やっと
出来た女とうまくいかないとか、そういう必死が伝わってこない。
朝吹が御嬢さんで何一つ不自由がないなんてことはありえない。たとえば
彼女はお世辞にも美人じゃない。恋は確実に一方通行だろうね。たとえば
そういうことをはっきり書けば、共感する人は多いはずだけど、そこまで
胸襟を開くのは嫌なんだろ。それじゃあ文学はできないよ。評論でも
やるほうが合ってると思う。
名門の出なんだけど、社会的地位や評価はすべて祖父や父のコネで与えられたものばかり。
自分から得ようとした恋には不細工な外見のせいで失敗ばかり。
そういう等身大の自分を描いたら面白いものになりそうだな。
「きとこわ」の文章、ひらがなが多い、基本的に平凡
「ふたりとも眠ったのかしら」
さっきまで車内を賑わせていたたあいない会話もすでにとぎれて静まりかえっている。ひとしきり
ふざけあっていたが、長引く渋滞で貴子は眠ってしまった。すぐそばで立つ貴子の寝息を永遠子も
聞くうち、意識は眠りに落ちこみかけていた。運転席から、「ふたりとも眠ったのかしら」と貴子の母親
の春子(はるこ)の声があがる。永遠子はうすくあけていた目をつむる。後部座席を確認する春子
の視線を瞼のうちでとらえる。目視しようのない春子のすがたをみている。夢のなかでの狸寝入り
などはじめてのことだと永遠子は思いながら、眠ったふりをつづけた。
たあいないww
目視しようのないww
後部座席を確認する春子
の視線を瞼のうちでとらえる。・・・この表現分かりにくいし、正確か?
樹液が蒸発し果ててその音が聞こえなくなり、煙が紛紜と溢れ出した。
烟影は先程とは殊なる濁った黒い色をしている。細風の戦吹く度に、薪の山が幽かに紅潮する。
焔は知らぬ間に、内部で肥っていた。恰も一個の飯櫃な生き物であるかの如く。
火は時折素早く触手を伸ばしてみては、外に積まれた薪を?み、己が腹中に収めむとする。
しかし、その多くは成功しない。徒に幾条かの不吉な跡を残すのみである。
すると、突然癇癪を起こしたように、二三の小さな薪を好き飛ばしたりする。
焔は俄かに勢い附いていった。間歇的に鳴っていた薪の破裂する音は、次第に絶え間なく、降り
始めの驟雨が地を撲つように、続け様に響き出した。木片が、幾つも周囲に零れている。
−日蝕p174-175
石筍は、真直上方に伸び四半分程を剰して一度括れた後に、一層大きく膨み、
その儘緩やかに先端を結んでいる。対を成す鍾乳石も殆ど同じ形である。
丈は各が人の三倍もあろうか。二つの滴石は、将に触れ合い、溶け合わむと
する刹那の所で、纔かに指二本分程の隔たりを保っている。
間隙は存在の予感に閃き、爛熟し、存在以上の充実した緊張を孕んでいる。
−日蝕p128
対立は、その面貌にも見えている。閉ざされた瞼は、苦痛の故とも、眠りの故とも
判ずるを得ない。眉間に仄めく数条の皺は、愁いと快楽とを両つながらに予感させ、
その謎を、際立った鼻準の直線の裡にあずけ、永遠に隠してしまう。
瞼際は締まり、顎の曲線は熟し遣らぬ果実のように滞らない。
それらを覆い侵さむとする髪は、叢がる爬虫類の如、又、甕より零れる清水の
ようでもある。
-日蝕p132
287 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 16:07:02
>>286-287 平野の文体と比べると、朝吹の文体(とさえいえるのか)
の凡庸さは明らかだよな。文体で読ませるというなら、
せめて平野くらいまで凝らないとね。朝吹がどうして
「文体」を褒められたのか。まったく不明。これはもう
コネというよりほかにはないわ。まったく実力はないもの。
288 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 16:11:25
「たあいない」wwwwwwww
↑こういうおかしな日本語だったら
2ちゃんにいくらでも転がってるぞw
スクツとかwなぜか変換できないってやつだw
「きとこわ」
早朝から蝉がわんわんと鳴き、今日もとびきり暑くなるだろうという兆しをたたえているなか、
永遠子は、春子と和雄と貴子の四人で、葉山の家から車で小一時間の三浦半島の突端
にむかっていたのだった。風通しのよい岩場の濁りのはらわれた潮溜まりに手をいれた貴子は、
海水温の上昇でうごきがとりわけにぶくなった赤なまこを水鉄砲がわりにぎゅっと握っては水を
吐き出させ和雄にかけた。へたって水がでなくなると、またあたらしいのをつかみ、それをくりかえした。
岸辺にちょぼちょぼと生えた芝のうえに腰をかけていた春子が野良猫をみつけ、貴子が車の中で
食べ余した魚肉ソーセージをやりに、スカートの裾をすこしたくしあげて猫のもとへとにじり寄った。
永遠子は岩陰の黒と白とがまだらに重なりあう隆起海食台の地層にひかれて、飽きもせずそれを
ながめていた。なまこを持った貴子に追いかけまわされ、Tシャツも短パンもすっかり水浸しになった
和雄が永遠子の方にむかってくる。
>蝉がわんわんと鳴き
>岸辺にちょぼちょぼと生えた芝
この辺の表現はライトノベルレベル
290 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 16:22:33
泣ける。(ひどくて)
291 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 16:36:43
三島由紀夫は擬態語や擬音語は絶対使うなと
忌ましめてたよな。「そうですか、あはははは」
とかも駄目だと。文章が軽くなると。その
悪い手本が今季の芥川賞受賞作品とはw
292 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 16:40:15
新潮社は(東大には入れなかった)早大卒の佐藤さんちの会社だから、
慶応の人のセールスには力からが入らないんでしょ?
しかも、同時受賞したN村さんは、焼き餅を作品の中までわんわん持ち出す私小説の人だし…。
基本新潮編集長
京大卒矢野優が仕切ってるからねえ
新人を見つけて売り出したい実績作りたいと思ってる人だから
前編集長
東大卒前田速夫が平野啓一郎をデビューさせたのと同じことをしたかった
けどたいしたのがいなかったということだろうね
294 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 16:51:41
蝉の鳴き声を文章にすると、どうなるか? 難問である(しょうもないという声も聞こえるが…)。
『図書』8月号(岩波書店)に掲載されている作家・佐藤正午さんが、この難問に挑んでいる。
佐藤さんは、かりにも作家なんだから、ミンミンミン、シュワシュワシュワ、ギリギリギリ、ジジジジと表
現するような芸のないことはやめないか? と自分にたいして思ったそうである。
そこで、登場するのが、佐藤さんが、ある新聞時評で読んだという三島由紀夫『豊饒の海』四部
作。
三島由紀夫は、「数珠を繰るような蝉の声」と表現したという。この比喩がどこに出てくるかを捜し
求めて、とうとう佐藤さんは、四部作を最後まで読みとおすはめになったそうだ。そして、なんと四部
作一番最後のひとつ手前の文章に、この表現が出てくることをつきとめた。
三島由紀夫の「豊饒の海」には、直喩がたくさん出てくる。その直喩を読み進めるだけでも楽し
めるらしい。佐藤さん自身も、蝉の鳴き声を「数珠」に喩える一歩手前まで到達していたらしい。
しかし、「数珠を繰るような蝉の声」とは表現できなかった。
佐藤さんは、書く。「だが三島由紀夫はどんな音も聞き逃さない。小説家の仕事はまず耳をそ
ばだてること、そして聞いた音を記憶し、必要なときに思い出すこと…」
ったく、いちいち若島若島って。若島なんてたかがしれてるじゃないかよ。
あいつがジョイスを否定したからなんだ?
ジョイスが世界的に偉大な作家であることにかわりはないだろ。
京大生は若島に洗脳されまくってるよ。
柴田元幸が柳瀬やジョイスを絶賛するのはなぜか考えてみろよ。マヌケトンチが。
ジョイスより若島のほうが頭がいいからしかたない
頭がいいって、ちょっと将棋が強いだけだろ?
若島など柴田の足元にも及ばない
柴田元幸や柳瀬が尊敬してるのが若島だから
柳瀬は数学も将棋も翻訳も負けてるから
2001年12月10日 TrackBack
昔の雑誌を読み返していたら、懐かしい話題を見つけた。
若い部員は知らないと思うので紹介する。
将棋世界昭和63年4月号の付録に「タイムトライアル112」というのがあった。
プロ棋士達がどれだけの時間で解けたかが載っていた。
初級編(3手・5手詰)40題で、谷川4分21秒 森内4分26秒 村山4分39秒
羽生4分40秒 佐藤4分59秒 田中5分28秒 浦野5分48秒 清水女流7分55秒
塚田8分35秒 沼15分20秒 山田女流22分52秒という結果だそうである。
これを見た岡田敏氏(あぶり出しで有名な詰将棋作家で全日本詰将棋連盟会長)
が挑戦したところ8分34秒だったという。ところが、
とてつも無く凄い人が居た。そう、あの若島正氏(詰将棋の神様のような人)
である。何と!2分29秒!!1問あたり約3.7秒である。頁をめくる時間を考えたら
3秒くらいで解いている計算になる。ちなみに今の若島氏は詰チェスに転向し、
日本人初のインターナショナルマスターとなっている。
「詰将棋でやりたい事が無くなった」のが転向の理由とか
.三島由紀夫『豊饒の海』四部作の『天人五衰』の最後に
「数珠を繰るような蝉の声がここを領している」という直喩がある
朝吹真理子「きとこは」には「蝉がわんわんと鳴き」という擬態語があるww
小学生かよw
そばに犬でもいたんだろ
306 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 17:58:56
俺は自分の書いた小説の中で
蝉がにゃんにゃんと鳴いている。
という表現を使ったことがある。
この方が朝吹よりは上だろう。
307 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 18:01:15
しかしまあマジでここまでくると
ひょっとひどすぎだよな。朝吹の
文章が素晴らしいとか、いったいどんな顔して
言ってんだ?
朝吹を褒めた作家や評論家全員がもう一度三島を
読みなおせよ。いくらコネでもこんなろくたま文章の
書きかたもしらないようなやつに芥川賞なんてひどすぎないか。
今の作家の教養レベルがこの程度なんでしょう
三島由紀夫は、擬音語・擬態語が大嫌いで、品のない言葉だから、
自分は作品の中で使わないようにしていると言っています。
三島由紀夫が16歳の時に当時の中堅格の国文学者たちが出していた雑誌に
「古今の季節」という古今論を掲載しておりまして、これがまさに古今の編集意図や前後の
歌の呼応関係等に注目しており、それを読んだときに、思わずその解釈のキレの鋭さに驚いた
のを想い出します
三島由紀夫は、小説にオノマトペを使うことを徹底的に拒否しました。文章読本巻7に次のよ
うな描写があります。「擬音語のだいいちの特徴は、抽象性がないということであります。
これは事物をありのままに人の耳に伝達するだけの作用でしかなく、言語が本来の機能を
持たない堕落した形であります。それが抽象的言語の間に混じると、言語の抽象性を汚し
濫用されるに及んで作品の世界の独立性を汚します。
擬音・擬態語は主観に頼るところが大きいため論理性に欠けます。感覚的で原始的な
表現方法が幼稚な印象を与えることも少なくありません。三島由紀夫が擬音・擬態語
を嫌っていたのは、そんな理由があるからなのです。
リ,;;;;;;:: ;;;;;:: ;;;;; ::;;;;;; \ 人 从
(彡ノり/リノ" ミ;;;;;;,,,.. ゝ ) あ (
);;; ヾ、;;;;...__,, );;;;;;;; ヾ ) お (
i:::) ` ;;ー--、` 〈;;;;;;;::;;; i ) お (
i i::/ ^:::::::.. i ,ll/ニi ;; l ) / (
i l ヾヽ'' ゚ ))ノ;; / ) っ (
i | | iにニ`i, (_/i;;; | ) !! (
| | ! `ー‐'" / ゞ:l つ (⌒
i l| ! " ̄ ,,,. /,; ミi |l
| |i ヾ二--;‐' ,;; ,; ミ ||i il i|
| ll _|彡" ,' ; /' ̄^ ̄''''\ ||
l ,..-'" 〈 ; / ヽ
/ 、, \) ,,.-/ `i
` ミー,;;' ,l l
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ヾ/ ,i' ト |
'i ' /゙` イ !
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,;;人,,_ ハ / , / リ
‐''"⌒ヾ:;' /'゙ i / /ミ ミ!
\ ,/ '';; / ゞ i
ヽ , ,ノ _,,;:' ,i
/ Y \ ' ,;;/ _,.;:' l ぬっぷ
;;' l :. \ / /
i :: i ''::. \ / ,;;イ ぬっぷ
三島先生、こういう擬音は好きそうだけど
あぁ、三島の文章読本は読んでないけど、谷崎に対抗して書かれたってのは、
聞いたことがあるな。擬音語嫌いってのも谷崎への挑戦かな。
>>309 日本語っていうのは、本来擬音語や擬態語を豊富に使った、
遊び心溢れる言語なんだけどね。
万葉集を読んでみれば分かる。
三島はそういう日本古来の日本人の感性を理解していないね。
314 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 19:32:10
↑
頭わるい
古代と近代を一緒にしてどうする
315 :
粕漬マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2011/02/08(火) 19:34:03
これは少し擁護するか。三島はあえて遊び心を排したのだろ。言葉遊びは極めればマンネリになると鈴木棠三も書いていた。
ゆあーんゆよーんゆあゆよん もだめなの?
オカマは偏屈なんだな
朝吹のわんわん蝉がいいとは思わんけど
317 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 19:52:53
>>315 朝吹のわんわんゼミは言葉遊びなんてレベルに達してないし、
何も極めていない。ただの凡庸な擬音語にすぎない。
擬音語や擬態語を豊富に使ったというより
語彙力も表現力もないから安易に使ったというのが正解
319 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 20:08:27
まさしくそういう感じ。
気の利いた文書を書こうとしたものの、
三島みたいな才能がないから、
仕方なくひらがなつかったり、意味不明の
擬態語擬音語多用したりした。それだけだろ。
擬音語使ったらダメって言ったら川上未映子さんの全否定ですよ。いいんですか?
わああーって言って感動したってのが彼女の最大の賛辞の表現ですよ。いいんですか?
322 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 20:12:30
川上ごときを全否定しても痛く痒くもない。
三島に「主観的にすぎる」とののしられるほどが
はるかにこたえるわw
川上未映子はなぜこれほどからまれるのか
潮吹ま○こ
川上未映子さんが才能に溢れる独自の視点を持った天才だからでしょうね。盗作とかとは全然縁がない稀有な人材だと思いますよ〜読んだ事ないけど。
327 :
吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 20:52:45
盗作と無関係なんて当たり前だ、バーカw
>通常の2割増、異例の75万部スタート
元が約62万部を75万部って、「異例の」ってニュースにするほどのことなのか?
と思うが、こういう景気の良い話は嫌いではない。
文芸春秋も部数現象が止まらない
今の作品がつまんない理由、古典に全て書かれちゃってるから。
そのまま書くと盗作疑惑、核心が書けないから周りをうろうろ
だって厳密に言うと今まで書かれたことないのって余程妙な設定にしないと
あるわけないよね。だから実際私小説の設定とかそうなってるよね
たとえば恋愛関係って何書こうとしても紫式部が先回りしてる。
しかも最近は微妙な感情書いても読んでくれないもんね。本歌取りじゃだめ?
風俗嬢と客
>>332 知り合いの東大卒の女に似てるよ。ほうれい線とか。
風俗嬢じゃなくてセフレだけど。
>>334 あんた、サイコーにおもしろい。
番茶を噴き出しちまった。
上のほうのレスに突っ込むのもアレだけど
三島だって一つの意見にすぎないんだから
それを金科玉条みたく持ち出すのはやめなよ
アホに見えるよ
略して 金玉のように
権威主義っていうか、何かねえ。
というか昨日の深夜にエキサイトしてた人らは、どんな生活送ってんだか。
341 :
吾輩は名無しである:2011/02/09(水) 01:29:55
342 :
吾輩は名無しである:2011/02/09(水) 02:00:56
例の島田と酒飲んで酔ってる写真とかポーズとか表情とかに
性格の悪さがうかがえてそこらへんが好きになれんのだよ
作品自体が文句無しに良けりゃ別にいいが、そんな良いとも思えんし
叔母さんだっけ?サガンの訳って。「悲しみよこんにちは」だけしか読んでないが、あれはよかった
343 :
吾輩は名無しである:2011/02/09(水) 02:16:50
344 :
吾輩は名無しである:2011/02/09(水) 02:30:32
昨日の深夜の長文レス、ixionじゃなかろうか?
評論家ぶったレスが神扱いされるのはちょっとおかしいと思うぜ
346 :
吾輩は名無しである:2011/02/09(水) 07:34:16
347 :
吾輩は名無しである:2011/02/09(水) 08:43:34
>>338 三島のが一つの意見?
お前おかしいんじゃないの?
三島は評論家じゃない。その意見によって
実際にたくさんの小説や戯曲を書き、
W村上以前では間違いなく戦後最高の文学者だぞ。
実績があるからこそ、その言葉に重みがあるんだよ。
三島に逆らおうというのなら、三島以上の文学的な実績を
持ってきな。
>>343 >>261、
>>267は確かにixionっぽいね。懐かしい。
若島正と平野啓一郎を引用して貶めてるのは
十中八九ranshi 。さすがに脅威を感じてると見える。
『文学界 3月号』で 朝吹真理子、西村賢太&島田の鼎談を読んだ*
朝吹真理子は西村賢太の作品の中の
「『コールスローサラダの白い汁をチュッと吸う』という描写が良かった」
と 褒めていた☆
しかし それは 以前『群像』の「侃侃諤諤」のコーナーで
褒められていた箇所だ*
おそらく 朝吹真理子は「侃侃諤諤」を読んでいたと思われる☆
パクリ批評しかできない朝吹真理子は 最低だ*
朝吹真理子は 人生経験が無いから 食い物の話しかできない☆
食い物以外は 川上未映子のように
「私」「私」「言葉」「言葉」と「私」と「言葉」のことしか語れない*
それも 抽象的で 幼稚なことしか言えない☆
そういうのを評論家たちは さも高級なものであるかのように
絶賛している*
351 :
*トイレ掃除をしてペッピンさんになったモコ☆糞美神*:2011/02/09(水) 10:51:54
島田氏にしても
「コールスローサラダの白い汁をチュッと吸うという描写が良かった
と きちんと西村賢太の作品を評価できる朝吹真理子さんは スバらしい」
と 大絶賛していた*
べた褒めだった☆
島田氏「朝吹真理子さんは食べ物の描写が多いけど 料理はされるのですか?」
朝吹真理子「はい。いつも料理をしています」
と 料理のできる立派な女性であることをアピール*
島田氏は さらに べた褒め!!☆
朝吹真理子は きっとイイお嫁さんになれるんだろうなぁ…*
352 :
吾輩は名無しである:2011/02/09(水) 11:02:21
村上春樹に褒められたらうれしいだろうが、
文壇ゴロの島田から絶賛されても、
「朝吹は島田にどれくらい渡したんだろうね」とか
言われるだけで評価を下げるだけ。実際コネだから
仕方ないけどね。
業界人は今みんな表立って川上未映子批判を出来ないから消極的な意思表明として朝吹さんを褒めるんだよな。
まあ、それは仕方ないよ。俺が業界人だとしてもそうせざるを得ないと思う。被害者が多すぎるからな。
なんだかんだ言って
けっきょく
イイお嫁さんになった者の勝ちなんだヨ*
357 :
吾輩は名無しである:2011/02/09(水) 11:19:08
>>354 谷崎が三島以上なんて誰も思ってない。
むしろ三島が持ち上げたから谷崎が
褒められるようになった。国際的評価でも
国内の人気でも三島>>谷崎。
358 :
吾輩は名無しである:2011/02/09(水) 11:19:52
川上さんは高級取りの旦那さんがいるから消えても実質的な被害はないんだよ。
>むしろ三島が持ち上げたから谷崎が褒められるようになった。
なんか新しい文学史観だな。
361 :
吾輩は名無しである:2011/02/09(水) 11:24:50
女は結局立派なだんなさんにくっついた人が
勝ち組になってしまうんだよな。それ以外に中途半端に
成功しても結局負け組。だから容姿が抜群に重要。
男は女の容姿とスタイルを見て結婚相手を決める。
362 :
吾輩は名無しである:2011/02/09(水) 11:27:00
>>360 お前が知らないだけ。谷崎、江戸川乱歩、泉鏡花、
国枝史郎などいわゆる異端的な文学を持ち上げ、
評価を上げたのは三島の推奨によるものだ。
まぁ三島は戦後最大の作家だろう。だがノーベル賞は取れなかったがな。
364 :
粕漬マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2011/02/09(水) 12:24:19
>>348 ranshiはちょくちょくくるな。ixionは本物かどうかは分からんが。
365 :
吾輩は名無しである:2011/02/09(水) 12:24:47
取れなかったは取れなかっただけど
若くして自殺しちゃったからね。
派手に。
知ってる? 脳減る賞は死んだら選ばれないんだお
死んだら「負け組」なんだヨ!*
死んだ者は 弱虫負け犬!☆
生きてる者の勝ち!*
367 :
吾輩は名無しである:2011/02/09(水) 13:05:47
>>362 谷崎でも乱歩でも鏡花でも、どういう受容のされかたをしてきたか
ちゃんと調べてごらん。
ふだんから色んな本を幅広く読むようにするといいね。
>>362 谷崎が文化勲章取ったのはいつだよ?
三島なんかが世に出る前に、細雪と源氏物語の現代語訳で名を上げてたよ。
戦後最大の作家は手塚治虫だろう
>>366 モコがそういう主張をすると凄みがあるな。
371 :
*トイレ掃除をしてペッピンさんになったモコ☆糞美神*:2011/02/09(水) 13:26:16
>>370 鈴木雄介先生☆
賞をとった者にお金が集まるシステム! *
おかしいですよネ!☆
うん。だからめった斬りコンビが言ってたんだけどね、基金を設立して売れてない作家が食えるようなシステムを作るべきだと思うんだな。
こんな事は本当は国がやらないといけないんだけどね。政治家は無能だからさ。
373 :
吾輩は名無しである:2011/02/09(水) 15:45:49
>>367-368 お前らが色々な本を読んでもう一度勉強するようにねw
俺は、じつは専門家なんだよね。それ以上言えないけど。
三島が戦後最大の文学者であるというのは、日本でより
世界的な評価が圧倒的なことから裏付けられている。
それから谷崎は、じつは評価は相当低かった。源氏とか
関係なし。実は今でも読者はそれほど多くない。三島が
かなり持ち上げてから評価されるようになった。
でっていう
375 :
粕漬マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2011/02/09(水) 16:06:51
実に酷い流れだ。
朝吹さんに正義があるとは思わないが、朝吹さんを褒める事には正義があると思うのであります!
ボクは不純かね?マグナ君w
風花には、ちょっといい女がよく似合う。
真理子さんが、あのカウンターに座っている姿は実に楚々としていてよい。
そんな風景には価値がある。
いい女には価値がある。
380 :
吾輩は名無しである:2011/02/09(水) 17:38:30
>>378 お前、眼鏡の度数が視力に合ってないだろ。
換えた方がいいぞ。
381 :
粕漬マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2011/02/09(水) 17:49:38
今度は朝吹に盗作疑惑浮上か。
風花には、ちょっとバケモノ風味の女がよく似合う。
真理子さんが、赤ら顔であのカウンターに座っている姿は鶏の怪物のようでいい。
そんな風景には価値がある。
バケモノ風味の女には価値がある。
おっと川上さんの悪口はそこまでだ。
潮吹マ○コ
>>373 プレイヤード叢書に谷崎しか入ってない件。
なぜ三島がないのか不思議なんだよな。
まあ、いずれは入るんだろうけどさ。
387 :
吾輩は名無しである:2011/02/09(水) 21:58:17
純文学と云うのは、文章だ。ストーリーは、書けないならそれでいい。
一文一文、彫琢された文章を書いてくれればいいんだ。
真理子はそれができる。それに若くて少し綺麗だから、余計に文章がよくみえる。
風花で会おう。
純文学は水戸黄門の悪代官さまがボロボロに退治されたあとで、
不治の病で体の弱い娘さんが優しかったお父さんとの幸せな日々
を淡々と回想しその後のしみじみとした一生を綴ったものですね
真理子さんはそれが書けます。それに若くてちょっと綺麗だから
余計に文章がよくみえるかもね。
風花には行きません。
389 :
吾輩は名無しである:2011/02/10(木) 00:51:50
>>373 専門家なら自分が何故そこまで三島を推すのかという理由を少しぐらい書けよ。世界の評価がどうとかは分かったから、借り物でないお前自身の思考を見せてくれよw
これまでのお前のレス説得力なさすぎ。
390 :
吾輩は名無しである:2011/02/10(木) 01:00:08
すまん。
コールスローサラダの白い汁云々、のどこが良いんだ?
マジで分からんからこの「日本文学」を解さない野人に教えてくれ
汚いおっさんはコールスローなんてオサレな横文字を使ってるのを暗にバカにしてるんだよ
性悪の朝吹と島田の愛人コンビは
春樹が使ったらスルーしてる箇所
>>391 ありがと。
めまいがしてきたわ(苦笑)
確かに春樹の都市小説に出てきそうやな
しかし、コーラでもコールスローでも何でもいいが、
そういうのを知ってる人が「不遇」やら「地獄」やらの私小説ねぇ…
393 :
吾輩は名無しである:2011/02/10(木) 02:00:09
朝吹の「文章」がいいとか、どんだけ無知無能なアキメクラなの?
教養ないね。感覚弱いね。学歴も多分ないね。頭悪いね。
394 :
吾輩は名無しである:2011/02/10(木) 02:19:34
↑
それはそっくりそのままお前に当てはまる。文盲。
395 :
吾輩は名無しである:2011/02/10(木) 02:21:25
>>395 それはそっくりそのままお前に当てはまる。文盲。
397 :
吾輩は名無しである:2011/02/10(木) 02:41:51
高学歴を具体的に述べよ。
398 :
吾輩は名無しである:2011/02/10(木) 03:38:59
>>396 わーすごいすごい低偏差値丸出しの馬鹿スレ
>>397 俺が言えばお前も言うよね? 俺悪いけど東大だけどお前は?
国際基督教大学
400 :
吾輩は名無しである:2011/02/10(木) 04:11:19
コールスローなんて吉野家でも食えるだろうが。20年前は知らんが。
さて、近所のコンビニで文藝春秋ゲットだぜ。芥川賞検定ってのがあるな。
「問10 以下の芥川賞作家と、受賞時の職業(肩書)を結びつけよ」
とか。
朝吹真理子から食い物をとったら何も残らない!!*
西村賢太から風俗をとったら何も残らない!!☆
安田忠夫からギャンプルをとったら何も残らない!*
小向美奈子からシャブ&セックスをとったら何も残らない!☆
モコからウンコをとったら何も残らない!*
飯塚さんからアイアンフィンガーをとったら何も残らない!☆
飯塚さんはホンモノのキチ●イなのに…
みんなからは キチ●イを演じているとしか思われていない*
それにしても、2ちゃんねるはコテハンが小粒になった*
「格好だけ」「見てくれ倒れ」のコテハンが多すぎる☆
周りの目ばかり気にして、地道な活動は、やらない。できない*
信念も哲学もない☆ そもそもコテハンは、公僕のようなものじゃないか*
全身全霊をなげうって2ちゃんねるの住人に奉仕する☆
それがコテハンの使命であり、仕事じゃないか*
それを、スレッドが立てられる前だけは頭を下げて、
自分のスレッドが立ったら、住人を見下し、ふんぞり返る*
大いばりで勝手放題、わがまま放題、遊び放題! ☆
女性問題を起こして、みなが迷惑をうけた* 権力の魔性は恐ろしい☆
今こそ モコたちの誇りを見せようじゃないか!☆
立ち上がろうじゃないか!* 戦おうじゃないか!☆
ほんま、おおきにッ!☆ キミも学会の座談会に来てもらって
体験談を聞いてもらったら ええんやァ!* そしたら 元気になれるでぇ!☆
『聖教新聞』さえ読んでたら、モコみたいに文章が うもうなれるんやで!*
みんなで 元気になったら ええやンか!* 勝てば、みんなが元気になるんヤ!☆
常勝してたら、みんなが 幸福になれるんヤ!*
みんなで 幸福になったら ええんやでぇ!!☆ なぁも 遠慮はいらん!!*
世間からの蔑みや差別をバネにしてプロレスは発展しました*
お相撲さんたちも しっかりしろ!☆ ふんどしのひもをしめ直せ!*
とにかく 今は 稽古あるのみだ!☆
しっかり稽古をしてたら 八百長問題なんか 浮上するワケがない!*
稽古不足だよ! 真剣さが足りないんだヨ☆ *
403 :
吾輩は名無しである:2011/02/10(木) 10:52:55
>>398 ↑こいつ、西村賢太のスレでも暴れている
「東大卒」ニート。早稲田や慶應など人気も
実力もある私大に嫉妬して、文学とは無関係な
学歴ネタでスレ荒らししているクズ。
オラちんちんしゃぶれや!!!
モコも聖教新聞の読者かw同じだなw
406 :
吾輩は名無しである:2011/02/10(木) 11:50:47
>>403 このかたは早大卒に化けることを画策したのに誰にも気づいて
もらえず、世間には愛がないなどとおっしゃっておられるご中卒の
おひとのようですね。
今時のナウなヤングはみんな聖教新聞だよな。
408 :
吾輩は名無しである:2011/02/10(木) 12:06:56
やっぱイカスのは聖教新聞だからな。
聖教新聞サイコー
文学板の方々は 皆さん 純粋なのですネ☆
モコはホンモノのキチ●イで 学会員なのに…
他の板の住人たちには キチ●イ学会員を
演じているとしか思われていないのです*
モコは純粋な方々のいる文学板が好きになりました☆
明日もまた来ますネ!*
411 :
*真空ポンプ責めで乳首やマ○コ クリトリスが吸引肥大されたモコ*:2011/02/10(木) 13:38:09
みんなは
「学会員は 集団ストーカー行為をしている」といって非難しますが
学会員は ただ 見捨てないだけなのです*
どんなに 落ちぶれた人でも 学会員は 最後まで見捨てないのです☆
最後まで メンドウ見るのです*
それなのに、他人は
「集団ストーカー行為している」といって非難するのです☆
だから 最近の学会員は 落ちぶれた人を見捨てるようになったのです*
すると 今度は「最近の学会員は 困ってる人を見捨てるのか!?」
といって非難してくるのです☆
じゃぁ どうすれば イイのですか?*
池田先生が既にお亡くなりになっているというのは本当ですか?
413 :
吾輩は名無しである:2011/02/10(木) 14:09:54
>>413さま* いよいよ 始まるんですネ!☆
テロリストで 新左翼活動家で リンチ・殺人で死刑が確定している
連合赤軍中央委員会副委員長を務めたモコという女は
その団体の権力者とSEXしている*
モコはいろんな極左暴力集団を渡り歩いているが
常に その団体のトップ=権力者とSEXしている☆
やはり モコという女は 自分は「お姫様」であり
「その団体のトップ=権力者=王子様とSEXしなければならない」
と 思い込んでいるのだ((∂)) (*)((ο))(*)
それは「お姫様 幻想」であり 間違っていたのだ☆
モコの言葉、モコの一語一句は 噛み締めれば 噛み締めるほど
イカ臭いチ●ポのように 味が染み出して来る!*
女は出世が早いよネ* (*)((Φ))
その世界のトップの男の妻になった女は 特に 出世が早い☆
まぁ、動物のメスというものは
常に群れの一番強いオスと交尾するものだが…*(*)((υ))
一連のトニー派との抗争事件で、殺人などの罪に問われ、
1993年に死刑が確定した元トニー派幹部のモコ死刑囚(65)が
5日夜、収監されていた東京拘置所で死亡しました☆
モコ死刑囚は元トニー派幹部らと共謀し、
1971年に組織から逃走した仲間2人を殺害して死体を遺棄しました*
また、その年の暮れから翌年にかけて、「総括」などと称して
仲間12人をリンチで死亡させました☆
1972年に逮捕され、1、2審とも死刑が言い渡され、
最高裁も1993年2月に上告を棄却し、死刑が確定しました*
関係者によると、モコ死刑囚は1984年に脳腫瘍の手術を受け、
寝たきりの状態が続いていたということです*
死因は多臓器不全とみられます。 そのようだな☆
ヤツらが 大麻をバキバキにキメてるのは一目瞭然です! *
大麻は 戦争を無くすかもしれない・・ ☆
でも 戦争が無くなると 困る人たちもいるんです *
朝吹はSF読みらしいぞ
ディックとか?
418 :
吾輩は名無しである:2011/02/10(木) 20:58:25
SFなんていまどきみんな読むだろ
文藝春秋読んだ。俺にはどこが良いのか分からん
みんな読むの?
420 :
吾輩は名無しである:2011/02/10(木) 23:35:13
はい。
たくさん読むの?
最近はグレッグ・イーガンを読んでると言うのが、インテリの証明です。
プルーストやジョイスが苦手、と告白する石原に好感を持ってしまった。
ダメだよ石原に好感を持っちゃ!どんな理由があろうとダメ絶対!!
424 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 00:35:25
いや、ホント石原のあの率直さには瞠目した。
ヘミングウェイは褒めても、前衛文学を褒めてるのを
目にしたことなかったから。
最近の奴はディケンズやドストエフスキーも読むに耐えないとか抜かしてるんだけどそれでもいいの?
その前に奴の小説はどうなんだよ?
朝吹ま○こ
>>425 賞味期限切れってことでいいんじゃないの?
ディケンズやドストエフスキー、って話は知らないけど。
マグナどこ行った?規制かかったか?
マグナ=英保未来だろw
430 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 01:38:26
石原の小説はたいしたことない。
奴の批評眼も信用できない。
たぶん作家オンリーだったら、消えていた。
政治家になって延命したな。
大森・豊崎に散々からかわれた「都会のソリチュード」の青山が、
地道に活躍してるんだよな。中国でも売れてるとか。
それで、よくわからなくなった。実は見る目があるのかな。
ま、スレ違いだ。
432 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 01:55:45
利害、色欲、売上=一般への訴求力…、選考には様々な絡むからね。
そういった諸々の要素が削げ落ちて、作品そのものが評価されるのには
ちょっと時間が必要かな。いくら芥川賞作品だからといっても、もう歯牙にも
かけられない作品も沢山ある(たとえば、07年の青山七恵の「ひとり日和」って
覚えている。いま価値あるか?)
さて真理子さんの今回の作品は、時が経ってどうなるのだろうか。
433 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 02:03:27
真理子さんの文章には香りがあるからな、一定の評価はされ続けるでしょう。
しかし「きことわ」という題名はどうにかならなかったのか。編集者よ、そこは
真理子を説得しないといけない。それとも編集者もそれでいいと思ったのか。
「きことわ」という、一見不明なひらがな題名の感触は悪くないんだよ。
だけど、その意味が、登場人物二人の名前をくっ付けただけじゃ、興ざめってもんだ。
真理子さんの売りは、匂いなんだから、徹頭徹尾、薫たつように気をつかって欲しい。
まあ、真価が問われるのは、受賞第一作。
たまには風花で深酒もよろし。
マグナってなんすか?火山?
435 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 02:09:32
>>433 でもこんな下手糞な小説がゴミ川賞獲れたんだから。
題名は良かったと言わざるを得ない。
創価創価
437 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 02:20:16
日韓戦はいつもぐちょぐちょ、
韓国が釘で刺してきたり、殺人スライディングしたり、審判買収したり、
飛行機チケット盗んだり、ホテルの前で夜通し騒いだり、筋肉増強剤使ったり。
438 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 02:20:21
真価は数十年経って著者が死んでから問われる。
ダメな作家は絶版の嵐に見舞われる。優れた作家は出版され続ける。
西村も朝吹も次は長編を書いてほしい。いきなり傑作でなくとも
構わない。でも、いいとこあるなと思わせる物を。
きことわって、漫才師の名前の付け方だよな
やすきよ、みたいな・・
440 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 02:42:00
だから、表面的な見方をしては、この作品は読み解けない。
貴子と永遠子だから「きことわ」なんて、そんな単純なものではない。
タイトルだけでなく、中身でもいろいろな企みがこめられている。
芥川賞選者の多くはさすがにそれに気づいているが、
このスレッドに寄生する多くのアホにはそれが分からない。
442 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 02:46:06
きことは→KIKOTOWA→KIWAKOTO→きわこと→際殊(格別なさま)
という意味が込められていると思いました
つか、こんなもん「読み解く」価値がないw
>>440 背伸びしたいお年頃なのかもしれんが、人を蔑めて自分を高く見せようとするのはみっともない
屑以下の行為
445 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 02:49:47
442はなかなか賢いね。
あの携帯小説みたいな出だしなんなんだろうな
447 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 03:12:07
KKTW
つまり
慶応>>東大>早稲田
448 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 03:16:15
時怖 だろ
まあそんなたいそうな中身でもなかったが
449 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 03:18:07
447は学歴こそ人生最大の関心事である小谷野くんが書いたのかな。
450 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 03:19:21
451 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 03:35:57
高樹のぶ子の選評がもっとも核心を突いている。
俺が数日前にロブ=グリエとの類似を語ったことと
同じことを彼女は書いているのだと思う。
詩に限りなく近い小説、その純粋さを。
452 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 03:37:27
きことわ→キッコーマン(・ω・)
寝る前はラヴクラフト読むんだってさ、
ぷぷ
三浦半島で真理子は、矢野編集長宅にカンヅメされていたのだらうか
男女二人で一つ屋根
何もないワケが無えな
456 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 08:55:38
>>455 矢野は女は足りてるだろ。作家志望の女を
食い放題。何が悲しくて朝吹みたいなブス女を
抱かなきゃいかんのだ。むしろ真理子の方が
迫っていると思われ。
川上さんは矢野さんにも恨みがあるからね。このまま見捨てられるんじゃないかと疑心暗鬼になってるんだろう。
『文芸春秋3月号』をわざわざ買って読んでみた*
朝吹真理子は 人生経験が無いから 西村賢太のような体験が無い☆
だから 抽象的で 幼稚な話しかできない☆
「私」「私」「言葉」「言葉」と「私」と「言葉」のことしか語れない*
【「言葉」の機能を知る。新しい「言葉」を知る。
「言葉」の海の中に 新しい「言葉」の生態系が生まれる…】
と 抽象的で 幼稚なことしか言えない☆
そういうのを評論家たちは さも高級なものであるかのように
絶賛している*
特に 同じ二世作家の池澤夏樹が大絶賛している*
DTの松本人志は「厳しいお笑いの世界では 二世はありえない」と語っていた☆
二世作家が量産される文学の世界は 実に甘い世界なのだ*
朝吹真理子は 人生経験が無いから1行で書けることを
わざわざ10行で書いている☆
逆に西村賢太は 普通は3行になるところを1行で書いている*
西村賢太は 惜しみもなく 無駄を削る☆
そこが 西村賢太の偉いところだ*
だけど「シャワーが壊れているから 毎晩 水垢離をしています」
と 言ったところが 唯一朝吹真理子の 面白かった点だ☆
これでもう分かった*
純文学なんてやってる人間は ろくな人間じゃない!☆
純文学なんてやってる人間は カスだ!* クズだ!*
だけど 純文学っていうものは「麻薬」なんだろうな☆
プルーストやジョイスが苦手というのは正しい反応
とくにジョイスの作品は小説とはいえないものが多い
ディケンズやドストエフスキー、トルストイ>>>>>>>>>>>>>ジョイス、プルースト
だしね
手本はトルストイ 「ハフィントン・ポスト」を成功に導いた「ストーリーテリング」という手法
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2053 コロンビア大学ジャーナリズムスクールでは「Don't tell it, but show it(説明するな、見せてくれ)」と
〈 「傑作『戦争と平和』が成功した理由について、トルストイは『私は語らないし、説明しない。
見せるだけ。すべて登場人物に語らせる』と言っている。ジャーナリストの基本もここにある」 〉
462 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 11:09:55
>>461 「戦争と平和」の最終章読んでみろ。
「説明」どころか「論文」になってるからさ。
はじめてモコの言ってることに、もっともだと思ったよ。
朝吹家も相続税が大変なのかな。ちょうどそういう記事が載ってるし。
>>462さま☆
『戦争と平和』の最終章、読みました*
確かに「論文」でしたネ☆
歴史は 大衆が作ると…*
トルストイは ピエール ベズーホフやプラトン カタラーエフに
自身の思想を語らせていました☆
465 :
☆時間とウンコの卓越した処理能力を持っているモコ*:2011/02/11(金) 11:43:59
フリーメイソンや神秘主義などに傾倒していた『戦争と平和』の
主人公の一人 ピエール ベズーホフは、戦争のさなかに出会った一農夫で
農兵のプラトン カタラーエフによって 人生が変わりました*
「ここにも あそこにも 神様は いなさる」…
というプラトン カタラーエフの素朴なキリスト教の思想は
晩年のトルストイの思想 そのものでありました☆
モコぺろぺろ
467 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 12:43:46
フローベールが言った「内容が何もなく、文体だけで成立している作品を書きたい」
を今回思い出した。純文学は言葉の芸術だから、大衆に媚びる必要はない。
エンタメがあるのだから、面白い読み物を読みたければそっちに行けばよい。
468 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 12:51:57
悔しかったら、書いて、ちょっとでも認められて、
文壇に入って来なさい。
いつまで経っても口だけ達者な人間たちだな。
469 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 12:59:26
>>467 朝吹の「文体」なんて、とうてい内容なしに
作品を「成立」させられるほどのものではありません。
うぬぼれるのもいい加減にしなさい。
>>468 じゃあ、朝吹くらいのコネを下さいよ。朝吹より才能は十倍ですが、
コネは百分の一もないので苦戦してるんです。
>>469 >朝吹より才能は十倍ですが、
何の才能ですか?
>>372 鈴木雄介先生☆
基金を設立して売れてない作家が食えるようなシステムを作るという案は
いかがなものでしょうか?*
ビートたけしも言ってますが…
芸術、お笑い、純文学なんてやってる人間は ろくな人間じゃない!☆
そんな人間は カス!* クズなんです!*
そんなカスに お金を与える必要はありません!☆
「悔しかったら 書いて 認められて 文壇に入って来なさい」
と 言ってる人もいますが… 今まで だまされて作品を書いて
送ったのに ゴミ箱に入れられて処分された 文学青年たちに
きっちりと謝罪して 損害賠償金を支払うべきなんだヨ☆
今まで トップシークレットとして 隠されていたけど…*
キム ジョンウンのおじいさんは 出身成分の悪い「在日」だ☆
しかも プロレスラーだ* ((∂)) (*)((ο))(*)
キム ジョンウンのオモニの名前は 高英姫(コヨンヒ)☆
万寿台(マンスデ)芸術団にいた サーカス娘に一目ぼれした
キム ジョンイルが コヨンヒに生ませた息子が
次の 北の国家元首 キム ジョンウンなんだヨ*
日本でプロレスを広めた力道山は立派なコリアン☆
君らの嫌いな韓国人の存在なくして 猪木も馬場も誕生しなかったのだ☆
ネトウヨどもは韓国の文化の素晴らしさにもう一度 目を向けるべきであろう*
また、在日をヒール扱いせず、きちんと過去の出来事について謝罪し
おとなしく外国人参政権を認めるべきである*
元従軍慰安婦の方々にも きっちりと謝罪して
損害賠償金を支払うべきなんだヨ☆
その世界のトップの男の妻になった女は 特に 出世が早い*
まぁ、動物のメスというものは
常に群れの一番強いオスと交尾するものだが… ☆
永田洋子らが 相手にしていた敵は・・
永田洋子らが考えるよりも はるかに巨大な組織だったのかもしれない*
>>471 でもクズの幅があるでしょう。その中でも最低なのは石原慎太郎でしょう。
473 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 13:14:44
うぬぼれるって、俺は朝吹じゃない(笑)。
才能十倍だと?文学青年によくいる夜郎自大なタイプだな。
コネがないなら、新人賞に応募しろよ。
9割が読むに堪えない代物らしいがな。
一割も読めるものがあるのがすげえな
475 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/02/11(金) 13:19:22
クンニカスゴリラ平野スリドウテイ中村ドウテイニート田中ルサンチマン未央子ブスゴリラ潮吹き謎は守銭奴出版新潮の飼い犬糞作家です殻ねぇ〜(笑)
ブスゴリラ潮吹き謎はパーティで尻合った新潮編集者の媚で新人笑と遣ってくれ増す殻ねぇ〜(笑)
ここは肥だめだなw
477 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/02/11(金) 14:12:20
肥だめを レスする蝿の スレかいな
と逝った漢字で消化ねぇ〜(笑)
思ったより良かった。基本的には時系列なんだね。
一時期、笙野頼子ばかり読んでたからか、全然普通の小説に思えたな。
上で古井を持ち出してるけど、確かに言葉に対するフェティッシュな感じは
近いものを感じたな。
次回作に期待。草食系と言うなかれ。
479 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 14:50:41
>>473 でも朝吹程度の才能の十倍くらいなら
いくらでも埋もれている人がいそうだな。
まあそれだけあっても朝吹みたいなコネがないと
デビューは出来ないだろうね。朝吹はこれほど
無能無才でもコネだけで芥川賞取れるわけだから
みんな怒るのは当たり前。
良家お嬢さん&おばさん&老女エッセイって、
文芸の世界では昔からずっとある需要だろ?
文春とか新潮の「保守」って、
ようは「日本の名家」を尊重しろっていうメッセージだから、
朝吹みたいなやつがいつもいないと困るわけだし
481 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 15:03:26
上のほうで、三島や平野の文体と朝吹を比べていたが、三島や平野は素人が
読んでも一見して個性的で語彙も豊富だから、すごいと思うんだろう。
三島に関しては、俺も十代の頃はすごいと思っていたが、年を経るに従い、
他にいろいろ読んでくると、あの抽象的で人工的な文体がうるさく感じられ、
文学的リアリティを喪失していると判断するようになった。
482 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 15:07:27
だいたい朝吹と三島やらプルーストやらと比較すること自体が
不遜だろw三島みたいのが本当の天才だわな。朝吹はただの
コネ子たん。ところでプルーストを持ち出した選考委員は誰だ?
永久保存版にしとけw恥をかかせるために。
483 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 15:16:16
朝吹の文体の良さ(まだすごさとまではいかない)はちょっと文学をかじった
程度の人間には分からない。だからすぐコネを持ち出して片付けようとする。
平明な言葉を操りながら、豊饒な感覚を紡ぎだした才能はたいしたものだ。
484 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/02/11(金) 15:16:41
482
いずれ慶応大学教授が決定のドンキホーテ島田ですけれども〜(笑)
ジョイスは原文で読まないと意味不明だもんなあ。
朝吹の文体ってそんなにいいかね?
ただの散文詩じゃないのか?
487 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 15:45:58
>>483 せっかく本人が出てきてくれたなら、じゃあ具体的に、
その「平明な言葉を操りながら、豊饒な感覚を紡ぎだした」(笑9
とかいう実例を「きことわ」の中から見せてよ。これまでのこのスレでは
「きことわ」の原文が出されると一同爆笑して終わりになってるんだぜ。
488 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 15:46:58
>>486 いやいっそう痛いのは散文詩を目指して、
なりそこねていることだねw
英語とかフランス語はできないのか?
490 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 15:54:10
>>469 編集者の一人にも会えないようじゃ、仕方ないね〜。
だいたい評価の目に晒されないってことでしょ。それじゃ、自分が
どれだけ描けたのか分からない。進歩もなさそう。
朝吹真理子 キモブス
三島と平野が同じようなものに見えてる人が何を言ってもなあw
まぁ藁貸しよりは綺麗だろうがなw
494 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 16:33:23
こっそり小説を書いている奴は大概自分を天才と思っている。
そう思わないと、生きていけないから。
新人賞に応募して落選が続くと、みんな見る目がないと他人のせいにし、
受賞した作家をねちっこく揶揄し続ける。
まあ、こんなのが実情だな。
495 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 16:34:29
堂々と小説を書いていますが何か?
人畜マグナ
ケンタは早稲田大学政治経済学部卒業の田中英光のことエリートと言ってる
500 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 17:03:50
500
501 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 17:32:34
朝吹さんを好き勝って云々するより、
君達も、早く商業誌デビューして、文壇の末席に入ってきなさい。
ここに名前の出ている風花でも飲めるようになる。人脈も広がる。
我々編集者のハードルは低くない。どれだけ消化して、精進できるかな。
君達の理屈は、文芸畑の編集者はな〜んとも思っていない。
朝吹先生が今、文体でみせる重要な書き手になったのは間違いない。
とニートが力説
503 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 17:38:47
↑こいつ、方々のスレで編集者になり済まして
上から目線のレスしてるキチガイだろw
おいおい、「きことわ」との原文をあげて
その素晴らしさを実証するってやつはどこいったの?
はやく原文のっけてくれよ。フルボッコにされるから
こわいんでしょw
英語、フランス語できるの?
朝吹真理子 「キモカワ」
507 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 18:03:24
「金庫とは」
どうやったらお金をゲットできるかを実践的に解説した話題の新刊。
芥川賞受賞。
508 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 18:09:04
>>504 お前は、書き手か?批評家か?
どっちでもいいから実作せよ。
真理子はお前の遥か上をいっているんだからね。
509 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 18:31:26
↑ついに切れたw本人w
きことわ読んでたら腹減ってきたw
511 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 19:05:06
504
ひとりで騒いでやんの。
マグナどこ行ったんだハゲ
513 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 20:37:10
朝吹…若くて綺麗。文体持っている。文壇でも島田ら後押ししてくれる人がいる。
矢野タンともタッグ。この先が楽しみ
ここの理屈屋…文体ダメ、ビジュアル、おそらくダメ。PCで駄文書いてるだけ。
プロの批評受けたことなし。行く末は、夜郎自大
>>513 >若くて綺麗。
これだけは確実にダウトだと言えるわ。
若くて美人!!No Doubt!!
朝吹の使う形容詞ってまだまだしょぼい
いかにも詩的な語彙に頼っている
517 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 21:17:13
三島の形容詞がすごいってか?
三島のレトリックは虚しい限りだ。
518 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 21:17:28
朝吹読んだおばちゃんが書店員に
「(笑いながら)時間返せ!」みたいなこと言っててワロタ
文春持ってレジ待ちしてた俺涙目
520 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 21:23:24
523 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 21:31:24
悪いが、朝吹作品は相当文学的教養がないと良さが分からない。
そのへんのおばちゃんにはムリだろう。
なるほろ!
だから売れないんだ!
川上未映子より売れてますが何か?
526 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 21:36:20
へえ。
文学的素養がある人沢山いるなんて世の中捨てたもんじゃないね。
527 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 21:39:01
>>513 若くて、美人で、文体があって、そのうえ、文壇にも知己がいる。
おまけにボス的有力編集者の覚えもいい。 こんな主人公書いたら、脳内妄想って
言われて、ボロボロに言われるんだろうな。でも現実にこんな人間がいるってのが凄いわ。
たちあがれ日本!!
この人を美人という人はよっぽど自分や周りの女の外見が酷いんだろうなw
相対的に美人の下限が下がると
世間一般に言う美人と趣味の分野の美人は別物でしょ。
声優なんてみんなブスだし。
じゃあアンタ川上未映子が美人作家と呼ばれていた過去を否定する気かよ?
532 :
吾輩は名無しである:2011/02/11(金) 23:41:46
もう顔の話題はやめろよ。人によって見方が違うのは当然。アホらし。
そうだよね。そういう場合は美人と呼んで差し支えないんだよ。
きことわ良かったよ。しかし25年前に、麦茶は自販で売ってたかな?
売ってた気がする。俺は三歳だったけど毎日買ってたよ。
キモカワ
500mlのペットボトルもなかったよ。缶入り麦茶ってことかな?
よく憶えてないけど、とにかく自動販売機で麦茶を買ってたよ。
『きことわ』を読みましたが、まあまあでした。
記憶の曖昧さと時間の超越みたいなのが主題かどうかはわかりませんが、
『流跡』みたいに、技巧だけに力点が置かれているという感じはしなかった。
気になるのは、執拗に食物の話が出てくること。
なんで食物なんだろう。
味覚は映像や音声では再現出来ないからじゃないですか?
きもかわ
確かに五感に訴えかけるし、生きてる…生者の感じする。執拗とも思わなかったけど、まぁ「かもめ食堂」っぽい映像感は、ちとありました。
基本的に食物の話ってあまり品性が良くない感じを受けるんだけど、
きことわでは頻繁に出てきすぎて、作為的な感覚をびしばし感じる。
味覚と嗅覚に訴えることで何か記憶と関連付けをもたせようとしていたとか?
544 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 00:58:28
だんだん良い方向に話が展開してきたね。
545 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 01:21:35
この作品を本気になって語ること自体が虚しい
語りたいひとたちで勝手に盛り上がってください
自分にとっては無意味だし、雑音でしかありません
無視することにします
自分の信じる道をいくことの正しさが見えた気がします
546 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 01:25:55
なら、もうこのスレに来るんじゃない。
文学オンチめ。
547 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 02:25:25
まあ、
>>545みたいな方もいるでしょう。
こういう方はスルーでいきましょうスルーで。
自分の信じる道を行けばいい。
>>542さんのおっしゃるように、執拗な食物の描写からは「生」を感じる
のだけど、非常になんか俗っぽいんですよね。悪い言い方をすると品性下劣的な。
548 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 02:36:44
きことわ
全然よくない
きもかわ
550 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 03:16:12
きことわ きたこれ
551 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 03:31:51
芝のはずれに楓を主とした庭木があり、裏山へみちびく枝折戸も見える。夏というのに紅葉している楓もあって、
青葉のなかに炎を点じている。庭石もあちこちにのびやかに配され、石の際に花咲いた撫子がつつましい。
三島由紀夫『天人五衰』より
居間からひろがる一面の庭、柳に美男葛、百日紅、名を知らない丈高の草木がきりなく葉擦れし、敷石の青苔が
石目をくくむ。はやばやと葉を落とした裸木のあるところは光線がじかに落ち、土がひかりを吸う。
朝吹真理子『きことわ』より
また三島か。馬鹿の一つ覚えもいいとこだな。
553 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 03:59:34
>居間からひろがる一面の庭
このバカちんが! 居間からひろがる? なんやねんその下手糞な日本語は!
>名を知らない丈高の草木が
あー粗雑な描写。情けない。
>くくむ
なにそれ? 吐き気がする。
554 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 04:02:48
くくむという古語もしらない無教養バカ
555 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 04:06:08
そりゃあ、豚に真珠だよな。
556 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 04:44:24
>>554 それなに? 説明してご覧よ
で?
古語を出してきて何になるの?
朝吹ブス子本人乙。
557 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 04:45:29
ここに
「くくむ 古語? ハァ?」
問題が勃発しました!
559 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 09:10:50
>>527 だから朝吹は「美人」じゃないだろw そこが一番肝心なのにw
それどころか明らかにブスじゃん。だから慶應閥のマスコミが
いくら騒ぎたててもワタヤや金の時みたいにブームにならないんだよ。
ワタヤ、柳美里、シリン。
たまたま国籍がばらけたが、このくらいのクラスじゃないと
「美人」とはいえないから。この三人だって芸能界とかの
レベルだったら最下層レベルだろ。朝吹なんかはブス専門の女優
になれるうらいなわけで。
お前さ。眼鏡換えろ。まるで世界が見えてない。
木登りネズミ*
561 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 10:56:18
>556
説明?自分で調べろ。バーカ。
だから、『きことわ』は教養がなけりゃ理解できないんだよ。
こんな偏差値低い奴らにいくらレクチャーしても無駄だと分かったぜ。
>559
また顔の話か?くだらん。文学板では文学を論じろ。低能。
562 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 11:06:19
>>561 俺は無教養かもしれんが、幼稚舎あがりのくせに、
大学、大学院三留の朝吹よりは偏差値上だぞw
顔やコネの話くらいしか話題ないんだよw
作品に中身ないから。
564 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 11:15:42
中身がないと思うのはお前がバカだから。
選考委員高樹や宮本の選評読んで、『きことわ』読み直せ。
565 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 11:25:45
上の論争で「くくむ」が小説の文章中にそぐわないと思うのは俺だけ?
石目をくくむ?
最低でも石をくくむ、ではないのか?
いずれにしても陳腐な表現だと思う。
566 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 11:26:20
↑作家本人がこれほど必死に書き込んでくるのは
このスレだけだなw
567 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 11:27:51
>>566は
>>564に対するレス。
>>565 だいたい「くくむ」なんて表現を使うのがおかしい。
一読して一般読者に通じないような表現を使って
悦に入ってるだけ。完全に無価値。
568 :
564:2011/02/12(土) 11:32:48
俺は作家本人じゃないぞ。
569 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 11:36:13
今度は自分の無教養を棚に上げて、分からんから無価値とは。
あきれるほど、愚かだね。
文学向いてないよ。
>完全に無価値。
>文学向いてないよ。
そう思う人もそれはいるのですね
そしてそのことが文学になるのかな
夏の葉山の別荘での想い出は…*
心の中に 秘めてこそ、
永遠に輝きを放つもの・・・☆
それなのに、書いて発表してしまったら、
もう おしまいなのヨ・・・*
輝きは もう 戻らない…☆
>>567 >だいたい「くくむ」なんて表現を使うのがおかしい。
>一読して一般読者に通じないような表現を使って悦に入ってるだけ。完全に無価値。
君は異化という概念を知らないのか。己の無知を棚にあげて無価値と断ずるとは、傲慢な奴だ。
流麗なレトリックで古語を使うのは異化じゃない。
あんたもちょい半端。
574 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 13:36:35
>>551 拙いことは承知していますが、引用した下の描写を気晴らしに自分なりに描いてみました。
書き直してみて気づいたんですが、ひらがなを多様しているのに、朝吹真理子さんの文章は硬い感じを
受けますね。ひらがなを多様するから、かえってそう感じるのかもしれません。
硬いというのは、柔らかでない。平易でないということです。柔らかくないから
わたしにはイメージというか想像がすんなりと浮かび上がってこないんですね。
逆にいうと、その硬さが高尚な雰囲気をかもし出しているのかもしれませんね。
そこまで計算された文体なんでしょうか。凡人のわたしには、わかりません。
文章に対する評価なんて主観的なものでしょうから、なんとも言えませんが……。
わたしに書いた文章は、ありきたりな凡人の文章であることは自覚しています。
居間からひろがる一面の庭、柳に美男葛、百日紅、名を知らない丈高の草木がきりなく葉擦れし、敷石の青苔が
石目をくくむ。はやばやと葉を落とした裸木のあるところは光線がじかに落ち、土がひかりを吸う。
朝吹真理子『きことわ』より
居間から庭が見渡せた。丈が高い草木に覆われている。
柳に美男葛、百日紅といった名前のわかるものも見える。
青苔に覆われた敷石が、小川のように庭を縫って流れていく。
早々と葉を落とした木がある。遮るものがなくなり、そこだけに日の光が差し込んでいる。
黒い土の上に、光と影との斑模様を描いている。
風が渡っていったのだろうか、かすかに葉擦れの音がした。斑模様が揺れている。
洗練されていたのが一気に素人臭くなったなw恥ずかしいw
>>574 「土がひかりを吸う」
「黒い土の上に、光と影との斑模様を描いている」
意味が違うだろ。
あえて土が擬人化してあるのがわからないようだなw
577 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 13:52:33
朝吹が日本の古典文学や海外の翻訳小説を相当読みこんでいるのは
間違いない。そうでなければ、あの文体が身の内から出てくるわけがない。
>流麗なレトリックで古語を使うのは異化じゃない。
>あんたもちょい半端。
それも異化なんだよ。馬鹿が。
馬鹿はひっこんでろ。
名無しで書き込んでるのマグナだろ
580 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 14:29:16
>>574 >書き直してみて気づいたんですが
素直な人だとおもうからそれを信じて書くのだけれども
凡人が鑑賞して書き直すと(私を含めて)それはなにをしていることになるのですか?
あなたが美しいと感じた景色を、あなたが再現し人に問うとは?
それはそのまま、あなたの中にあるそのままが良いと・・・ごめんね
581 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 15:18:40
>>572 ↑こいつ、バカじゃね?
「異化」という言葉の意味を知らないらしいw
582 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 15:21:36
>>578 お前が馬鹿だ。も一度「異化」って概念を
復習してみろ、ボケ
/~ー- _ .┌- 、
/ ̄~ ` i l ` ヾ 、
-" / | The invader\
/ ,-、 / `ーcomes from the、
/ / `-' __ bottom of the sea!
/ / _ -гニ ノ / ̄7 `ヽ γ⌒ヽ
/ /, - T| i ! |> 、亅/、/ γ^ヽ > ´ ̄ヽ
i /7_彡イ| i ! | = Κノ _」 └ヽ「 = }
| .レ |- ニ´ZLニ┴冖/⌒ヽ __ (_ 、 } = ノ
.i | ヒニ‐┘ __ノ  ̄ ヽ / {ノ ハ <X⌒ヽ /\
| └イ ./⌒ヽγ´ _ -、 ∨ ー、} </ \
i l/ / ヽ、 ./ / }ゝ r‐ク \ /
ヘ |, / / / / / /{ / { ノ \_.ヘ/
/ ヽー‐ ´ 〈 / // / ー ´ ー‐ '
く V /{ / /~ \
\ / ヽ、_.ノ ー― ´ 〆 >
\_ へ/ / } `ー - ─ ' ./
{ / ./
ヽ、__ノー`ー- _____ - "
烏賊校歌
585 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 15:29:15
>>576 俺なら、そこ
光が土に染み込んでいく。
と表現する。あえて土を擬人化する必要はない。
586 :
574:2011/02/12(土) 15:40:48
>>580 音とか色とか匂いとか
そうした感覚的なものって、引用した朝吹真理子さんの文体からは
引き出し難いんですよ。イメージを浮かび上がらせるまえに言葉が単独で
動き出しちゃうようなところがある。それだけ選ばれた言葉一つ一つが重厚なんですよ。
言葉と言葉の組み合わせで文章はできているんだけれども、文章よりも言葉が生きてきちゃう。
風景のなかに溶け込んだ音とか色とか匂いとかを浮かび上がらせるには
全体的な雰囲気を醸し出さないといけないと思うんです。
時間的な感覚に優れているという評価なんですけど、先に引用した文章の
なかには時間的な流れがない。
視点が動くわけですよね。先ず、庭の全体を捉える。次に個々を捉える。
細部が見えてくる。これって時間的な流れでしょう。その流れのなかで
色に気づき音を耳で捉え、匂いがイメージされてくる。
感覚的なものを呼び起こす描写とはそうしたものだと、わたしは思っているんです。
でも、先に引用した朝吹真理子さんの文章からは、そんな感じを受けない。
551さんが三島の文章を引用していましたが、あれと通じるものがありますね。
感覚的なものを連れてきて、読者の想像性を限りなく解放するという文体じゃないような
印象を受けるんですよ。むしろ、抽象的なもの、思想的なもの、言葉そのもの
を表現するのに適した文体のような感じがします。
川端康成の文章と比較すれば、わたしが言っていることがわかると思います。
これは、先に引用した箇所に限ったものなのかもしれませんが、少なくとも
先に引用した箇所はそんな印象がして仕方がないんです。
だからダメだと言っているんではないですよ。感性を解放する描写に優れている
という評価に首を傾げているだけです。悪しからず……。
587 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 15:44:40
烏賊じゃない、異化という概念は結構曖昧だ。
さらさらと流れていく文章をふと立ち止まらせ、「なんだ?」と
思わせる表現は異化と言っていい。
「くくむ」は異化だよ。
>>586 それは凄く感じるね。
というか、過去のインタビューで本人も言っていたことだが、そこに狙いがあるのだと思う。
589 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 15:54:57
586はいいことを言っている。
朝吹は何かを表現したいのではなく、言葉を書きつけたい作家なんだ。
内容でなく、文体だ。しかし、小説である以上、一応もっともらしい
話と人物はでっちあげねばならないだけでね。そこで表現されている景色
を読者はイメージできない。読者はその言葉を味わうだけなんだ。
590 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 16:41:29
桜はしおれた葉を少し残していたが、それも落ちつくして、裸木になったままだ。裏山の竹の葉も
枯れしなびた。海に近く、風に潮を含んだせいかもしれない。しかし、竹は幹に吹き切られて、
庭へ飛び落ちていたのもあった。
川端康成『山の音』より
591 :
574:2011/02/12(土) 17:07:38
>>590 いい文章ですよね。
わたしも一つ引用させてください。庭の描写なんですが、凄みを感じます。
菊治は茶室の方を見た。茶室の手前に大きい夾竹桃があって、白い花が
いっぱい咲いている。それがぼうっと白いだけで、空と庭木とのけじめも
つきにくいほど、暗い夜だった。
川端康成『千羽鶴』より
自演乙
593 :
574:2011/02/12(土) 17:56:05
しつこいようですが、最後に補足しておきます。
591に引用した文章は、単なる感覚的な風景描写ではないんですね。
夾竹桃は文子の象徴でもあるんですよ。つまり、菊治の心理描写もこの
文章のなかには宿っているというわけです。
後で出てくる次の文章と関連しているんですね。
風景のなかに溶け込んでいる匂いと音と色を感じるってことは、それを描くという
ことは、心理の動き、揺れを描くってことでもあるんですよ。直に描かないから、深層の心理
までも描けるし、叙情的だし、深みがある。余韻を生むんです。川端文学とは、そうした
ものだと理解しています。
文子がかけた石も、裾の方は濡れているように見えた。厚い青の葉に赤い花だと、
咲きあふれた夾竹桃は炎天の花のようだが、それが白だと、豊かに涼しい。花の群が
やわらかく揺れて、文子の姿をつつんでいた。文子も白い木綿の服で、折り返した
襟やポケットの口を、濃い紺の布で細い線に縁取っていた。
西日は文子のうしろの夾竹桃の上から、菊治の前にさして来た。
川端康成『千羽鶴』より
594 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 18:00:11
川端のことは、専用のスレでやれよ。
朝吹のスレも3に入って、ちょっとマンネリ化して
荒らしが入り込んでくるようになったな。もともと
作品に中身がないから、顔とかコネとかの話題で
必死に盛り上げてきたんだが、もう限界だ。
595 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 18:40:51
いや、君たちに作品を論じる能力がないだけさ。
寂しかったんだね。
ここならいっぱい独り言かけるね。
やっとみつけた また一人の場所。
597 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 18:52:54
>>593>>586>>574 こういうの読むと、馬鹿は文学に興味持つなと怒鳴りたくなるな
文学概念としての「異化」を誰一人まともに理解していないのにもうんざりする
598 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 20:02:58
ネタも尽きたなw
誰か、川端厨や三島厨がやってるみたいに
「きことわ」の原文をコピーしてくれない?
その原文をたたき台にして議論しようぜ。
あ、俺はやる気ないから。三島や川端はともかく
朝吹の文章なんかわざわざ写したくない。
599 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 20:15:27
ああいう飾りつけた美文調の「文学的」な文章って俺ゃ苦手
結局何を言ってるのか分かんねーし
サガンやプルーストの文章だって実は簡潔で分かりやすいぜ
600 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 20:15:56
朝吹の文体を比較するなら川端三島より鏡花だね
601 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 20:38:58
>>599 いやいや三島の文章は美文調でも骨格は
論理的。だから欧米でも好評。川端は
美文ってほどでもないぞ。普通かな。
何を言ってるのかわからないのは朝吹の
美文を装った幼稚な文章。
異化って何すか。
604 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 21:05:48
論理性より感性なの!
和文寄りの書き手は概ねそうだろ!?
さらさらと心地好く読めて、いいんじゃないだろうか?湊の「告白」なんかをベストセラーにする大衆に、ちょっと高尚っぽい味つけして、「苦役列車」とセットで出されたら、フルコースで味わえるものね。。。
607 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 21:24:23
>>601 同意。川端って美文調のイメージがあるが実はそうでもないよな、子細に読むと
流跡やきことわの文章はなんとかならんか
読みにくくてかなわん
じゃ読むなハゲ
609 :
吾輩は名無しである:2011/02/12(土) 21:57:44
ああ
読まねーしもうここには来ねーわ
運子運子
611 :
ヤング:2011/02/12(土) 22:53:59
>子細に読むと
爆笑
春子さんが、何人も何人も自然に出て来る所が良かったです。
あと、夢から覚めてまた夢で、またまた夢でというのは、
とても普通のことなので、わかるわかるこの感じと思いました。
てか、朝吹スレは最初から荒れてたし。
作品を読む前に判断しちゃてる輩が大半。
614 :
吾輩は名無しである:2011/02/13(日) 00:36:49
嫉妬から何が何でもけなしてやろうという態度でね。
>>613 元々マグナが朝吹スレを立てまくったんだよな。執拗ないやがらせと中傷をしたのもマグナ。
マグナについて知りたかったら川上未映子スレを見てくれ。とんでもない卑劣な奴だ。詳しいことは俺は知らないが。
マグナ被害者の会ってスレ迄あるくらいだ。
>>615 朝吹なんて作家知らなかったんだが、マグナが執拗にスレを立てて、
抽象してたんで、この人の事知ったんだよな。。
だから、朝吹=マグナみたいな印象になっちゃってる。
617 :
吾輩は名無しである:2011/02/13(日) 00:58:43
幾億年むかしのことも幾光年さきの場所も夢のなかではいつもいまになり、ひかりなどがのろいものにおもえる。
過ぎ去った一日も百年もおなじように思えていた。いまとなってはほんとうのことかたしかめようのない記憶だった。
朝吹真理子『きことわ』より
世界はわれわれの血液の動きに応じて上下する。この双子の兄妹はお互いを見つめ合った。二人がなおも呼吸して
いるのか、千年を経た古い石柱のように横たわっているだけなのか、この光の海の中では区別がつかなかった。
ローベルト・ムージル『特性のない男』浜田正秀訳より
>>616 俺も朝吹と聞くとマグナを思い出すなぁ。
619 :
吾輩は名無しである:2011/02/13(日) 01:48:11
俺にとって最高の新垣結衣は、トラゴン桜の時だな・・・
あ、トラゴンじゃなくてドラゴンだた
622 :
吾輩は名無しである:2011/02/13(日) 02:04:44
なぜこのスレに新垣?
623 :
吾輩は名無しである:2011/02/13(日) 02:05:46
実は、かなりものすごく運動神経がよいのでは? という疑惑がある一方、
声が出ない感じの細い声が、た、た、たまらん、たまりません。という意見が多い。
624 :
吾輩は名無しである:2011/02/13(日) 02:08:50
>>622 いま日本のツートップだからじゃね?
アラガキとアサブキが。
625 :
吾輩は名無しである:2011/02/13(日) 02:17:43
ちなみにガッキーと新潮社は、浅からぬ因縁で結ばれている。これ豆な。
wikiの新垣の暴投いえ冒頭
来歴
2001年、女子小中学生向けファッション誌『ニコラ』の読者であった姉に
「私はもうできないから」と後押しされてモデル(ニコモ)オーディションに
応募、グランプリを獲得。2005年春にニコモを卒業するまでに表紙に15回登場し、
その回数は当時最多であった(2010年11月現在歴代3位)。
ニコラでは「伝説の卒モ(卒業した専属モデルの意)」と称している。
626 :
吾輩は名無しである:2011/02/13(日) 02:26:04
うざいなあ。カンケイないだろ。
627 :
吾輩は名無しである:2011/02/13(日) 02:34:38
628 :
吾輩は名無しである:2011/02/13(日) 02:46:36
手打ち引用してる人ってなんか哀れ
629 :
吾輩は名無しである:2011/02/13(日) 02:54:49
嫉妬野郎がいなくなったら、今度はアイドルの追っかけか?
よそ行け、よそへ。
630 :
吾輩は名無しである:2011/02/13(日) 03:08:35
>>624 手打ち引用って、何?
>>629 リアルタイムでは分からないんだけど、朝吹本人がこのスレに男言葉で紛れ込んでいるのは確定されている、
キミもそうだよね?
ガッキーとヤリたい。何回でも抜ける。
>>630 キーボード入力で丸写しに徹していることじゃないかな。
ranshi が考えていたより広い範囲で荒らしているようだ。
amazon レビューでもこき下ろしている。
『かたちだけの愛』でいの一番に絶賛レビューをつけていた「ken」=
若島と平野を絶賛し朝吹をこき下ろしている「うさぎの眼」
まだ他にも使い分けていそうだなw
634 :
吾輩は名無しである:2011/02/13(日) 09:28:14
朝吹のネタが尽きて、スレがあれまくり。
ガッキーの話題は嫌味か。かわいい女の子を
持ち出して、ブスのブッキーを際立たせようとw
>>28は朝吹本人の書き込みだと思った。
同様の論旨の書き込みが何度か繰り返されてる。
ガッキーとブッキー?うむむむ。
636 :
吾輩は名無しである:2011/02/13(日) 09:40:03
ここは統失の森か、基地外花盛り
朝ブス
中出ししてえ。ま○こから精液垂れるところ見てえ。
夜までブス
朝吹真理子は 人生経験が無いから 人間が描けてない*
朝吹真理子も 今後は 山田詠美のように
黒人とバンバンSEXして
その体験を 書くべきだ☆
そうすれば 真に言葉と日常とが異化された作品を
多重的に構築できるだろう*
『ソウル・ミュージック・ラバーズ・ オンリー』や
『ベッドタイムアイズ』のような作品が書けたならば
流動的な時間の概念も より明確なものとなるであろう☆
641 :
吾輩は名無しである:2011/02/13(日) 18:14:28
居間からひろがる一面の庭、柳に美男葛、百日紅、名を知らない丈高の草木がきりなく葉擦れし、敷石の青苔が
石目をくくむ。はやばやと葉を落とした裸木のあるところは光線がじかに落ち、土がひかりを吸う。
朝吹真理子『きことわ』より
ここはパパに助けてもらったと見た。
他のところと視点の移行の仕方が違う。古語なんか使うのも他の文章と違う。
風景の中の一品を擬人化するなどという趣向も、他の文章と違う。
全体的にほとんどのところで、この朝ボケお嬢様の文章は、ガチで高校文芸部くらいなもの。
642 :
吾輩は名無しである:2011/02/13(日) 18:41:46
>>640 山田はそこそこの容姿だったから、
黒人男と愛し合うことができたが、
朝吹ではまず男が声をかけてくる
という段階をクリアするのが困難だと思われ。
まあだからしぼんでいくと思うけどね。
女の作家の場合、恋愛関係でどんどん書いていけないと
小説家としては大成しない。だから女性の小説家で
大物は、じつは男が喜んで付き合いたがる美人が多い。
残念だが、朝吹はそうじゃない。
643 :
*ミニスカでマニラ闊歩☆逮捕状の出ているセクシータレント モコ*:2011/02/13(日) 18:59:07
>>642先生*
確かに そのとおりですネ!☆
朝吹真理子は 黒人にモテようとして
「吸引ポンプ」を乳首や乳房に当てて、
吸引肥大させて 充血させて 痛みに耐えながらも
大きくしようと けなげな努力をしているというじゃないか!(笑)☆
まあ そんなニセ乳も 才能も すぐに しぼんでいくと思うけどね(大爆笑)*
朝吹ま○こ
ばななはどうして恋愛物が書けたの?
ま○こ VS ばなな
647 :
吾輩は名無しである:2011/02/13(日) 19:33:16
>>642 >小説家としては大成しない。だから女性の小説家で
>大物は、じつは男が喜んで付き合いたがる美人が多い。
瀬戸内寂聴、田辺聖子、山崎豊子、坂東眞砂子、よしもとばなな、笙野頼子、・・・・・・
なるほど確かに。枚挙にいとまがないですね。
>>647さま*
まるで ブスに才能があるような言い方!☆
ヤめろよ!*
ブスに対して 失礼だヨ☆
ブスが かわいそぅ過ぎるヨ*
ブスじゃなきゃ 小説家になれないのかヨ…☆
もう イイよ*
649 :
吾輩は名無しである:2011/02/13(日) 19:54:17
>>647 >瀬戸内寂聴、田辺聖子、山崎豊子、坂東眞砂子、よしもとばなな
↑ここまではちゃんと男がいるわけだし、今はばあちゃんだけど、
それほど不美人ってわけでもないぞ。それに笙野頼子は「大成」とは
俺はみなしていないがな。
650 :
吾輩は名無しである:2011/02/13(日) 19:59:09
瀬戸内は夫の教え子と駆け落ちしたりしてる。
年下の男が惹かれるくらいだから、色気はあったんだろうね。
651 :
吾輩は名無しである:2011/02/13(日) 20:49:36
>>649 >>647は
>>642の「大物は、じつは男が喜んで付き合いたがる美人が多い。」に対して
「瀬戸内寂聴、田辺聖子、山崎豊子、坂東眞砂子、よしもとばなな、笙野頼子、・・・・・・
なるほど確かに。枚挙にいとまがないですね。」
とレスしている。
つまり
>>647は、男にもてる大物美人女流作家の例として彼女らの名を挙げているということだ。
美人の例を挙げているのに対して
>それほど不美人ってわけでもないぞ。
とはトンチンカンすぎる。レスを付けるときには相手の発言をよく読んでからにしよう。
すねてるモコたん可愛い
朝吹のウィキみたけど親族関係がこれでもかと書かれているだけだったな。
あんなプライバシーなことをこれでもかと書かれて、まあ親の七光りでしかないことは確かだが、なんか逆にここまで晒し上げられて気の毒だね。
西村賢太と真っ対象な人間だから選ばれたってだけにしか見えん。
まあ西村のような興味をそそるっていう部分はまるでないから、わざわざ買ってまで読もうとは思えん。
さ、西村の本買ってこよう。西村が敬愛してる藤澤清造ってのも面白そうだ。
654 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 00:25:06
ムージル読んでる奴なんか、このスレにいないよな。
朝吹は作家としては西村に比べてチンカスすぎるのが可哀想。
656 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 01:19:25
西村は大衆的、朝吹は高踏的な作家だ。
ともに得難い個性だよ。
657 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 01:52:22
月刊「文藝春秋」という本誌でさえ「私の廃太子論」などという左翼まみれ論文を発表し
一気に読者離れを起こし赤字常態化。倒産寸前の文藝春秋。
658 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 01:57:17
スレチだ。
ムー汁って特性のない男の人だっけ
660 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 02:12:04
29レビュー
星5つ: (8) ←新潮工作員が6〜8人
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おすすめ度 5つ星のうち 3.2 (29件のカスタマーレビュー)
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 2011/2/6 By P太郎 -
好みが分かれる, 対象商品: きことわ (単行本)
「夢」というキーワードを中心にストーリーが展開していきます。
筆者が作り出した、この世界観は何と説明したらよいのでしょう。
過去、現在、未来の時間軸(深さ)を平たく二次元の平面に一様に広げ、
全ての事柄に境界線はなく、起伏の無い静寂な世界でした。
筆者はTVインタビューにて
「私は書くことによって、何かを伝えたいとか
そういうのはないんです」
と言われていましたが、確かにこの世界には
筆者のメッセージは存在しないように思えます。
『「メッセージはない」というメッセージ』を
感じることができました。
描写の緻密さに加え、ストーリー性、感情などの温寒静激など
人間らしさを感じる世界が好みの私には
この作品の空間作りは苦手で、少々読みづらいものがありました。
しかし、この淡々と境界なき世界を描き上げる技術は素晴らしい
と感じますので、それを含めて★は2つとします。
661 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 02:14:35
2番目に参考になったカスタマーレビュー
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 2011/2/12 By 更紗ラサ -
空虚, 対象商品: きことわ (単行本)
テレビで芥川賞受賞インタビューを拝見し、朝吹さんの作品に対する形而上学的な解説に興味を抱いて買いましたが、失敗でした。
日本語に対する独特の感性は感じられます。
でも、それしかない。訴えてくるものも、心に響くものも何もない。筋にも描写にもリアリティがない。
しかもリアリティのなさをあえて押し付けられているような気がして、読んでいるうちに虚しさは苛立ちに変わりました。
わたしにとっては単に空虚で鬱陶しい作品ですが、審査員の方々には絶賛されているようなので、単に私の好みに合わないだけかもしれません。
662 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 02:29:17
朝吹には主張したいメッセージや語りたい話があるわけではない。
ただ自然とあふれ出てくる言葉を書き連ねたい作家だ。
言葉と向き合う姿勢を持つ読者だけが彼女の感性と交感できる。
663 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 02:31:21
ワンワンと鳴く蝉に違和感を感じない人なら彼女の感性と交感できるだろうな。
凝った語彙を使おうとするあまり、文法や言語的に怪しい部分が多いよな
こういう背伸び文体は見てて恥ずかしいものがある
666 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 02:41:35
うるせえ。本人だと。俺は朝吹の擁護者になると決めたんだ。
それだけの才能を認めたからな。何かと言えば、すぐ本人とぬかしやがる。
想像力に乏しい、しみったれた奴らめ。
発狂するなよ、下品な女だな。
668 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 02:45:48
悪評・不評が日本列島中から
ワンワンと蝉のように湧きあがっているからといって、
気持ちをしっかり持って下さい、
ブスお嬢様。
>>665 背伸びしてないって。あなたに教養がないからそう感じるだけ。
くくむの意味も知らぬ高卒共だから仕方ない。
次回作 「蝉がワンワン」
673 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 02:58:19
次回作「先天性四肢切断 両手首切断」
674 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 02:58:23
不評は分かるよ。それだけ文学オンチが多いってこと。
小説に感動的な話や人生の教訓を求める無教養な人間のなんと多いことか。
芸術は大衆に理解されづらい。
次回作「まりことモコ」
676 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 03:00:00
本人乙。
芸術って蝉がワンワンいうことですか?w
679 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 03:02:46
次回作
「伝えたいことはない」
「無教養な人間のなんと多いことか」
「くくむに文句あるか」
「慶応幼稚舎万歳」
「わたしは黒が似合う女」
「北京原人と呼ばれて」
「ほんとは馬鹿だと知ってるの」
>>669 あなたの教養がないから気付けないだけ。
平野啓一郎と似た痛さがあるね。平野はまだ自分の痛さに気づいてない恥ずかしいおっさん。
真理子も恥ずかしいおばさんになるのか、気づけるのか。
682 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 03:05:51
そうだよ。大衆はそんな表現思いつきやしない。
ピカソの晩年の絵を大衆は子供が描いたような下手くそな絵と
思うのと同じだ。
嫉妬ハゲじじい乙w
ヤマギシズム馬鹿にするな!
685 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 03:11:45
次回作
「あなたには教養がない」
「嫉妬ハゲじじい乙w」
「頭に血が上って」
686 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 03:13:32
もっとましなこと書けよ。
うまれもしなかった妹のすがたを貴子にさかねることも、また貴子が妹のようであるとも思わなかった。
これ文法的に合ってる?
うまれもしなかった妹のすがたを貴子にかさねることも、また貴子が妹のようであるとも思わなかった。
訂正
名無しマグナの朝吹叩きがすさまじいな
690 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 03:24:31
次回作
「もっとましなこと書けよ」
「ほんとはブスだと知ってるの」
「頭の中は空き缶、ほんとは」
でもやっぱり
「蝉がワンワン」wwwwwwwこれいいねwwwwwww
691 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 03:27:20
「マニフェストを守れ」→空き缶総理にブーメラン
「もっとましなこと書けよ」→空き缶芥川賞お嬢様にブーメラン
693 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 03:36:52
>>692 ねえ朝吹さん、あなた、
幼稚舎からの同期TBSアナウンサー井上貴博くんに、
3回ふられたって本当?
みのもんたの朝ズバッで、そんなこと言ってたよ。
働きたくても働けないwwwwwwww
本人がこんな肥溜めに降臨するわけがない
肥溜めみたいな顔してるけどな
697 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 03:57:28
698 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 04:00:58
次回作
「石器が似合う女」
700 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 08:20:46
NHKの慶應閥が朝吹の宣伝に必死だね。
NHKは早稲田が圧倒的に多いのに、
つい最前までの副会長が慶應だったせいで、
今は技術部門も番組制作部門もトップがすべて慶応卒になってる。
ついに会長に前塾長の安西を担ぎ出すまでになっていたが、
さすがにその横暴は通らなかった。
もういい加減にしてくれよな。どうせ陰気な慶應なんか
誰も好意持たないんだからさ。
701 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 08:32:27
>>651 >>647は
>>642のレスに対して、皮肉で書いたのでは?どう考えても
「笙野頼子」が美人なんて、ありえんだろw だから
>>642がそれを
組み取って反論したんじゃない?
最近の女流作家見ると、まあ平均的だな。特に美人も不美人も
目立たない。朝吹がブスだというのは同意だが。
次回作は モコとの共作!*
タイトルは『まりもこ』!☆
703 :
☆ペニスバンドをつけた男の子役の子に犯された女の子役の子*モコ☆:2011/02/14(月) 11:08:55
その2年後、朝吹真理子&モコの共作! 第2弾☆発表!*
タイトルは『まりもっこり』!☆
その3年後、朝吹真理子&モコの共作! 第3弾☆発表!*
タイトルは『まりもっこりごり』!☆
第3弾『まりもっこりごり』 発表直後、
モコは記者会見を開き、
モコは「もうガマンの限界です!
葉山の別荘にカンヅメにされて…
男の子役の朝吹真理子に 女の子役のモコは
ペニスバンドでケツ穴を犯されて、
ひりひりと 痛むのです!
朝吹真理子との共作は もうこりごりです」
と 決別宣言!*
モコにキレた朝吹真理子は 麻原との共作を発表!☆
ペンネームも「麻吹麻理子」に変えた*
気合が入ってるネ☆
705 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 11:53:23
666 :吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 02:41:35
うるせえ。本人だと。俺は朝吹の擁護者になると決めたんだ。
それだけの才能を認めたからな。何かと言えば、すぐ本人とぬかしやがる。
想像力に乏しい、しみったれた奴らめ。
ほかの全ての書き込みはともかく、これは絶対・朝吹お嬢様・本人だと思います。
俺も朝吹さんの応援者になるんだ。
鈴木ハロワ行ってこい。お前のためだ。
709 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 12:15:36
鈴木って人はニートなの?
カルト殲滅カルト殲滅カルト殲滅カルト殲滅カルト殲滅カルト殲滅カルト殲滅カルト殲滅カルト殲滅カルト殲滅カルト殲滅カルト殲滅カルト殲滅カルト殲滅カルト殲滅カルト殲滅カルト殲滅カルト殲滅カルト殲滅カルト殲滅カルト殲滅カルト殲滅カルト カルト殲滅カルト殲滅
朝吹さんは俺が守る!!
働いてないのにどうやって助けるの?
東京地裁の秋葉原無差別殺傷事件の裁判へ*。
弁護人からの長い長い陳述を聞き、休廷を挟んで
とうとう加藤被告の最終陳述、と思ったら、
驚くことにほとんど一言で終わり☆
「あんな事件を起こしたことを後悔し、反省しています」
ということと「被害者や遺族の方に申し訳なく思っています」だけ*
何か、最後まで「どうして・・・」
という思いばかりが残り、謎が深まるばかりというか・・・*
ちなみに本日、弁護士の方が事件のきっかけとなった掲示板上での
「なりすまし」について説明していたのですが
その説明がある意味ですごかったです☆
「例えば、自分が家に帰ったら、
他の人が加藤さんになりすましていて
家族も気づいてくれないような状態」的な☆
これってそのまんま星野智幸氏の小説『俺俺』じゃん!*
と突っ込んだのはモコだけではないはず・・・☆
時空が歪みました*
俺もよくやられているよ。加藤氏はトヨタ車の塗装工として働いていて犯行当時はシンナー中毒で心神喪失状態にあったんだよ。
>>714 何をやられているの?働いてないのにどうやって守るの?
いいぞモコたん
働いてないのにどうやって助けるの?
日顕患者ノーラン節・歌詞,カラオケ集より 北海道民謡
ヤーレン悩乱 悩乱 悩乱 悩乱♪ (ハイハイ)♪
雲子来たかと kamomeに問えば わしゃもあほう鳥 鯖に聞け♪ チョン♪
ヤサ エーエンヤーサーノ固井キンマンコ〜♪ (ハードッコイショドッコイショ)♪
笑えよ〜ここで笑わんと後笑うとこないぜよ〜(大爆笑
>>715 なりすましをやられているんだけどね。暴漢とかストーカーとか基地外とかから守るのは警察がやってくれるだろ。
俺は2ちゃんにおける中傷キャンペーンを批判するくらいしか出来ないな。
何だよ妖怪人間ベラって?盗作が発覚する前は川上未映子だって美人作家扱いされてたのに可哀想すぎるよ。
食糞健康法を毎日実践する事が健康の秘訣ですよ
佃煮饅頭の食糞ネタ飽きたよ。イマジネーションが貧困だよな。
きことわにbunkamuraが出てくるんが、書いた時点でドゥマゴ賞のコネ受賞は決まってたのか?
そうだとしても全然構わないさ。
>>723 賞やるから舞台に使えってのはあるのかもな
スポンサーと芸能人みたいな関係
728 :
吾輩は名無しである:2011/02/14(月) 23:04:00
次回作「きもこわ」
次回作「妖怪人間ベラ」
もっと面白い案ないの?
却下。
芥川賞取った時に、目付けてた池澤さんや小川さんが、
ちゃんと大成して選考委員になってるのは、嬉しいな。
正直、小川さんはどうかとも思うが。。。
朝吹さんはどうなるかな?
ココで、けなしてる人が笑うのか。
それとも嫉妬されるだけあって、大化けするのか?
20年後くらいが楽しみだな。
734 :
吾輩は名無しである:2011/02/15(火) 00:15:12
(*´ェ`*)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ
↑
こいつツマンネ。馬鹿じゃね?
でも芥川賞選考委員ってどうかと思う人もいるから何とも言えないな。
736 :
吾輩は名無しである:2011/02/15(火) 00:55:59
次回作「鈴木雄介伝〜死ねやニート〜」
面と向かって本気で死ねって言われたのは一回しかないな。
738 :
吾輩は名無しである:2011/02/15(火) 01:03:51
ひっこんでろや鈴木有害
マジできことわってどういうとこが面白いの?
色々工夫してるのは分かるだが、これって面白いか?
当たり前だが、笑う意味での面白いじゃないぞ
話がウザすぎ
夢か現実か?とか許されるのは30年前までじゃね。
742 :
吾輩は名無しである:2011/02/15(火) 07:05:35
>>740 自分でどこが面白いか分からないなら諦めろよ。ある程度文学作品読んでれば自分なりの基準ができてるはずだろ。
受験を知らない子供たち! 2009年度の私立大学入学者のうち、AO入試が10%、推薦入試が41%! 非学力型入試の割合が半数超!
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/toyo-20110201-01/1.htm ある上場企業の人事担当者の話。「入社2年目ぐらいから伸びない、つまずく若手社員にある共通点がある。
それは大学入試を一般受験ではなく、AO入試(アドミッション・オフィス入試、学科試験ではなく、
大学が求める学生像に照らし合わせて合否を決める)や推薦で入学していること」。
作家の佐藤優氏は本誌連載で「大学受験を本格的にした経験がある人とそうでない人とでは、
同じ一流大学を出ていても、身に付いている勉強法がかなり異なっている」としたうえで、
「現在の日本の学校教育では、受験以外に勉強の目標がなくなってしまっているので、
大学受験を事実上迂回した人たちは、高校レベルの知識を記憶に定着させる機会がないまま社会に出てしまった」と指摘している。
>>739 電話で言われたんですけどね。「殺す」だっけなあ。
鈴木さんも モコのように1日1レスを目指してください☆
そうすれば そこまでは 嫌われませんヨ*
そこまで 嫌われてたら 楽しくないでしょう☆
>>742 こんなの読むならプルースト読めばいいじゃないかと思った。
やってる事が古いんだよ。
面白いと思ってる奴はじいさんか頭の古い人間なんじゃないか。
別にそいつの事は元々嫌いだったから別にいいやと思いましたね。
俺もジョートーだよやってみろ!!くらいの事は言ったと思う。駅員さんが怯えてた。
750 :
吾輩は名無しである:2011/02/15(火) 15:52:48
>>747 朝吹ごときをプルーストと比べるなよw
だからお前は分かってないんだよ。
朝吹でプルーストを持ち出すのは、
西村賢太をセリーヌに例えるのと同じくらい
馬鹿げてる。
>>750 じゃ、分かってるおまえが朝吹のよさを述べろよ
分かってるふりして優越感に浸りたいだけなんだろうが
752 :
吾輩は名無しである:2011/02/15(火) 15:56:26
>>747 >こんなの読むならプルースト読めばいいじゃないかと思った。
はあ?爆笑m
「だからお前は分かってないんだよ。」
こういう奴が一番の中身のクズだからスルー推奨
こういうくだらない読者が文学を特権化して他人を見下し文学の衰退を招いてる
>>752 プルーストも読んだ事のない君には理解できなかったかすまん
教養のない人間が何かを言いといっていて、
その人にそれはよくないと説明するのは難しいんだよな。
プルーストみたいだからと言えば、プルーストを知らないため、
「だからお前は分かってないんだよ。」「はあ?爆笑m」と茶化す回答しか返ってこない。
どこまで知識を落とせば向こうが理解できるのかが難しい。
ワンピース、スラムダンク、そんな例えなら分かるんだろう?
756 :
吾輩は名無しである:2011/02/15(火) 16:14:32
>>755 ↑みんなから馬鹿にされて、必死こいて弁解の連投w
757 :
吾輩は名無しである:2011/02/15(火) 17:03:01
>プルーストみたいだからと言えば、プルーストを知らないため
プルーストみたいだからではダメという理由にはならないよ。
プルーストとこういう所が共通でと具体的に指摘して
かつどうしてそのプルーストとの共通点がマイナスポイントなのかという点の
論拠も必要だろうね。
なぜって、プルースト並みの成果が指摘されうる点があればそれは
逆にひとつの手柄に数えるほうが普通だから。
こんなブスを必死で擁護して恥ずかしくないのかね
759 :
吾輩は名無しである:2011/02/15(火) 17:34:51
↑
はじめからその一言でよかったのに。
読んでもいないプルーストなど引っ張り出すから恥をかくんだよ。
わかったかい?w
ブス専という人もいる。
マジレスすると川上未映子みたいに盗作してないだけ作家としてマシでしょう。
763 :
吾輩は名無しである:2011/02/15(火) 17:58:54
ブスに脊髄反射するのがいるな。本人?
765 :
吾輩は名無しである:2011/02/15(火) 18:37:55
いくら弁解しても、そもそも
朝吹に対して、プルーストなど
持ち出したこと自体が大げさ。
三島に対してやっとプルーストを持ち出せるくらい。
ジュンク堂で勤めてるけど、苦役列車、シアター!2、コミックまどかマギカ、ワンピース61、落語大全?
この辺売れすぎ
きことわはくそみたいなばばあがちょっと買って行くぐらいだわ
うるせーボケ。お前は死ね。
| ノ ヽ、 :|
| (●), 、 (●)、.:::| うれしい気持ちと畏怖が
\ ,,ノ(、_, )ヽ、,, ::/ ないまぜになっています
/`ー `ニニ´一''´ \
なんか言い過ぎました。ごめんなさい。
770 :
吾輩は名無しである:2011/02/15(火) 20:47:54
お前はいつも言い過ぎてるから
誰も気にしてない、つかお前の存在自体
スルーしてる。
えー!超ショック!!
そんなことないよ
だいじょうぶだよ。
| ノ ヽ、 :|
| (●), 、 (●)、.:::| うれしい気持ちと畏怖が
\ ,,ノ(、_, )ヽ、,, ::/ ないまぜになっています
/`ー `ニニ´一''´ \
774 :
吾輩は名無しである:2011/02/16(水) 01:14:32
日韓戦はいつもぐちょぐちょ、
韓国が釘で刺してきたり、殺人スライディングしたり、審判買収したり、
飛行機チケット盗んだり、ホテルの前で夜通し騒いだり、筋肉増強剤使ったり。
きことわ読んだ。
全然駄目。
知識の押し売りをされただけ。
話がつまらない。
畏怖とかよく口にできるなw
恥ずかしい
知識の押し売り??
お前らがモノを知らねぇだけだろうよ。
バカはよむな
778 :
吾輩は名無しである:2011/02/16(水) 02:41:24
綿矢(受賞時)が美人と言われて、朝吹がブスと言われる違いがわからんのだが…
二人ともルックスは大差ないというのが、自分の感想。
やはり名門の生まれで社会的にも成功したという事への嫉妬か。
嫉妬厨は初めから議論をするつもり(向上心)がないから書き込んでも意味がない
たまに朝吹さん本人みたいなレスがくるね
「この作者は美人だから本を読んでみよう!」って人間がいるの?
バカじゃないの。
>>782 見れば見るほど感じが名取裕子に似ている。
785 :
吾輩は名無しである:2011/02/16(水) 08:34:38
エンタメや西村みたいのは別にして
一般に文学作品なんて万人が享受するもんじゃないんだ。
君のうちの近所の八百屋のおばさんは三好達治の詩読まないでしょう?
読んでも良さがわからないですよ。
そう言うと反発されるだろうけど教養というか素地がないから無理なんだね。
それと同じ。
>>775みたいの。ほんとは恥ずかしいことなのに。
そのことにさえ気づけない。あはれ。
786 :
吾輩は名無しである:2011/02/16(水) 08:36:13
>>778 >綿矢(受賞時)が美人と言われて、朝吹がブスと言われる違いがわからんのだが…
二人ともルックスは大差ないというのが、自分の感想。
お前の目がおかしいんだよ。普通に見て、ワタヤは美人、朝吹はブスだろうがw
嫉妬とかなんとか深読みしすぎ。
787 :
吾輩は名無しである:2011/02/16(水) 08:38:05
>>784 「この作者は美人だから本人とやってみたい!」ならいいよね。
これならふつうだ。
まあ日本人の普通の男が見て、漠然とした女性美についての
ラインがあってだな。綿矢はそのラインを越えてる、
朝吹は明らかにクリアできてない。
だいたいそういう感じがあるんだな。
>>783 どうでもいいからそのコテ使うのやめてよ
しゃぶれよオラ
791 :
吾輩は名無しである:2011/02/16(水) 11:07:44
>>790 汚ねえもん持ち出すんじゃねえよ、臭えよ。
おめーにいってねーよ。ばっちいな。くんなや。
大田区京浜島の首都高速湾岸線東行きのトンネル付近で、
走行中のバキュームカー(4トン)から出火したのヨ☆
警視庁高速道路交通警察隊などによると、
約40分後に鎮火したのネ☆
運転手の男性にけがはなく 巻き込まれた車もなかったのヨ*
同隊によると、現場は片側3車線の見通しのよい直線道路*
バキュームカーの右前輪が パンクした後に、火が出たというのヨ☆
同隊で事故原因を調べているのヨ☆
この事故で現場付近の道路を一部交通規制しているのヨ*
ダメなの! モコは 性同一性障害者なのヨ!☆
いつの時代にも「性同一性障害者」=「レズビアン」は いる!*
大航海時代 こいつらは みんなズボンをはき 男装をして
海賊船に乗り込んでいた☆
当時は 今よりももっと「女は女らしく!」という思想が強かった!*
だから、たまらず、いてもたってもいられずに、
「性同一性障害」の女たちは 海賊になったのだ☆
今の時代に 海賊は無い*
だから こいつらは 女子プロレスラーになるしかないのだ!☆
モコは ジェンダーフリーを目指したのヨ!☆
モコは女学生時代 寮で女同士の悦びを知ってしまったの*
モコは 厳格なクリスチャンの父に性の悦びを抑圧されていたのヨ☆
モコは 性による社会的 文化的差別をなくす決意をしたのよ☆
モコは ジェンダーにとらわれず それぞれの個性や資質に合った生き方を
自分で決定できるようにしようという考え方を持つようになったの☆
とりあえずモコはケツマンコ汁を出しました*
無色透明 無味無臭ですけどネ…☆
*ケツマンコ汁 あふれモコ☆ ☆グレコローマンマロンマンコモコ*
俺はバキュームカーの匂いが大好きですよ
795 :
吾輩は名無しである:2011/02/16(水) 13:13:41
>>778 お前も北京原人なのか?
そういう美意識?
眼科か精神科へ行ってください。
きことわ Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 261位
ダークゾーン Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 220位
貴志祐介
もう抜きました
798 :
吾輩は名無しである:2011/02/16(水) 22:58:35
きこっとわっ〜きこっとわっー
2人はきこ☆とわ!
ナマコシーンとか特に、ラノベぽいというのか萌え的なところがある
シーンが飛躍するところが中学生のリレー小説ぽくもあるし
でも技巧派ではないんでは。
プルーストは読んだことないけど、こういう技巧的なのは筒井康隆がいくつも書いてるけど
筒井康隆の方は技巧的作品としてきっちりしている。きことわはつれづれ
799 :
吾輩は名無しである:2011/02/17(木) 02:55:14
下手糞ですらない、訳の分からない小説。
サガンの姪(叔母がサガン)でなければ、新人賞の一次さえ通らなかっただろう。
(一部省いた言い方である)
800 :
吾輩は名無しである:2011/02/17(木) 08:29:30
たかが一介の翻訳家の姪がその縁故で新人賞がとれるなら
新人賞作家は毎年100人は超えてしまうよ。
訳が分からないという読者には、そう、残念ね、「ワンピース」か西村の
小説でも読んでなさいと言うしかないね。
もうスレが持たないなw
話題消失。結局コネとブスと小説の
下手糞さしかないってことか。
一般大衆が、ドラマ性がないことに不満ってのは分かるのだけどね。
25年ぶりに再会することになりました、ムカデが出たおかげですぐ昔のように打ち解けられました、
今後も付き合いが続きそうです、ってだけだし。
過去のエピソードがカットインされるのも、普通のこと。
あとは「時間」をテーマにしてるとか、記憶の不確かさとか、
「後ろ髪引かれる」エピソードとか、ああいうのを面白いと思うかのような気がするな。
朝吹の作品は「詩」なのだから分からない奴は馬鹿だ、みたいな意見はつまらんね。
あと、週刊文春で阿川佐和子と対談してたけど、小学校のとき会っていたそうで、
本当に最初から仲間内なんだね。
阿川佐和子もキチガイ慶應だからな。慶應を臆面もなく
褒めまくり、ライバルの早稲田の話題が出るだけで顔をしかめる
分かりやすいおばさん。
>>802 一般大衆から支持されない小説家なんて、たとえ純文学でも
大成しない。村上春樹は、デビュー当初はポストモダンの批評家たちから
あんな小説は文学ではないとまで酷評されたが、「一般大衆」に圧倒的に
支持されて、ついに批評家も文句の言えないところまできた。三島も漱石も
大作家にかぎって、批評家には不評、一般大衆には大好評というのが共通してる。
>>803 >慶應を臆面もなく
>褒めまくり、ライバルの早稲田の話題が出るだけで顔をしかめる
そんな人はいないだろw
>>803 早稲田は人気あるからな。慶應は嫉妬してるんだろw
東大とか国立大も早稲田の悪口いうやつ多いね。
斉藤なんとかは人気あるかも知れないけど早稲田に人気あるわけじゃないだろ。
808 :
吾輩は名無しである:2011/02/17(木) 10:30:44
村上春樹も早稲田だし、東国原とか橋下も早稲田。
早稲田はスターが多いんだな。
>>804 年寄りの批評家から叩かれないってことは、新しさがないってことなんだよね。
まぁ、文学自体にもう新しさなんてないかもしれんが。
810 :
吾輩は名無しである:2011/02/17(木) 10:47:25
東国原は専修。行き直してもこれは消えない。そのまんま東は専修。
東は百キロハイクとか参加してたし早稲田だよ。
812 :
吾輩は名無しである:2011/02/17(木) 11:25:50
>>804 死にかけの小説家や大学教師にばかり褒められてる朝吹の作品には
まったく新味がないってことだよな。若くても学者なんて、大学で
古い文学ばかり研究してるやつらだし。村上春樹や村上龍が出てきたときには、
むしろその手の文壇や大学の連中からフルボッコにあった。それでいいんだよ。
綿矢や金原のときも、こんなのは漫画だとか悪口を言われていた。新しいさは
顰蹙をもって迎えられる。それで1人前。
朝吹は自分の親父くらいの爺に褒められそうな作文を書いただけ。
813 :
吾輩は名無しである:2011/02/17(木) 11:34:14
自分はバカなんでこの人の作品はわからないんです。
そう一言で済むところを、なんで一生懸命悪口が言いたくなるやつがいるのか?
という事をテーマにしてスレッドを続けます。
さ、どうぞ↓
多分俺もわからないと思うけど朝吹さんを支持します。
>>813 文学観の問題だけど、志がない。若い読者に向けて書こうなんて意識も、
新しいものを作ろうなんて考えも感じられない。趣味的。
金井美恵子から毒気を抜いて、読みやすくしたもの、みたいな意見があったけど、
言い得て妙だな。
元々本人がエスタブリッシュメントなんだから当然かもしれないけど。
816 :
吾輩は名無しである:2011/02/17(木) 12:15:30
文学上本当に新しいものが、新しいものを作ろうという意図から生まれた例
は極めて稀。自分の本当に書きたい(意識的・無意識的に)ように書きすすめるうち
知らず知らず色んな伝統的、同時代的くびきを超えた時新しいものができる。
新しいものを作ろうとして書くなんて、そりゃイモだよ。
それ以上になんで若い読者に向けて書かなきゃいけないんだ、それもイモ。
だいいち趣味的でない文学なんてないよ、このイモ野郎。
817 :
吾輩は名無しである:2011/02/17(木) 12:38:03
永遠につながる思い出を書いていくわけだから
個々のエピソードをもう少し鮮やかに書いてほしい。
このテーマの場合、要求されるのは構成力や弁証能力ではなく、
感覚の鋭さに基づいた表現力だと思います。
じゃないと説得力がないし、そもそも小説である必要もない。
趣味的でない文学はあると思うのですが…
>>816 だから、書きたいものなんて、きっとないのだろうよ。
というかインタビューで「伝えたいことも書きたいこともない」って言ってるか。
「きことわ」という作品が、今この時代に書かれる必然性なんて皆無でしょ?
だから、文学観の問題だけど、志がないと言ってるんだ。このオタンコナス。
820 :
吾輩は名無しである:2011/02/17(木) 12:55:57
>>817 >感覚の鋭さに基づいた表現力だと思います。
同感ですね
感覚の鋭さに基づいた表現を志向する作家の場合は
言葉それ自体の重さを意識的に避けますよね
むしろ平明でありふれた言葉を選ぶ
一つの文章のなかである言葉一つが重たすぎると
文章によってしか出せない感覚的な雰囲気が
その言葉によって疎外され、台無しになってしまう
感覚の鋭さに基づいた表現をする作家の文章って
ありふれて使い古された日常の言葉に、新しい生命の息吹きみたいな
ものを吹き込んでいるんですよね
えっ、こんな言葉がこんなに美しいく輝きだすんだって驚いたりするんです
美しい日本語って、何も古語や難しい言葉にあるんではないんですよ
くすんで汚れてしまった日常のありふれた言葉を生き返らせることこそ
そうした言葉で表現することこそが、重要な気がするんですけどもね
821 :
吾輩は名無しである:2011/02/17(木) 13:07:02
「書きたい」ものがあって書くなんて下品ですよね。
下品な傑作というものは存在しないんです。言葉の矛盾だから。
趣味的なものの一切排除された文学が具体的にあるんなら挙げてごらん?
822 :
吾輩は名無しである:2011/02/17(木) 13:09:09
>>819 あなたのレスがそこに書かれる必然性、というより
あなたがそこにいることの必然性ってあるんですか?
戦争と平和とか?
824 :
吾輩は名無しである:2011/02/17(木) 13:45:53
読み手にとっても作者からしても趣味のお楽しみで満ちているじゃない。
また、そうでなかったらどうしてあんな長い小説をみんなが平気で読んじゃうんでしょう?
まあ、敢えて挙げるとしたらヴァレリーのムッシューテストとか・・・
825 :
吾輩は名無しである:2011/02/17(木) 14:03:28
そもそも有りもしない内的欲求や
その検証が不可能な歴史的必然(歴史に目的はあるのかと言う事)を論じても仕方ない。
ただ、言葉というメディアを使って不特定多数の人間に働きかけるのなら
一定のスキルや才能(感受性といってもよい)が要求される。
もしこの段階で「伝わらなくても良い」と嘯くのなら
「なぜ書いたのですか?」「なぜ発表したのですか?」と問われる事になる。
言上げとはそういうものです。恐ろしいことなんですけどね。
826 :
吾輩は名無しである:2011/02/17(木) 16:21:54
何が恐ろしいって?
勘違いしてるようだね。
何にも問われることなんて無いよ。
買って楽しく読んでいる人がいるんだから。
それで充分。
たい焼きやさんになぜたい焼きを作ったか、なぜ売ってるのかって
問い詰める人がいますか?いたら、恐ろしいことですけどね。
827 :
吾輩は名無しである:2011/02/17(木) 16:47:35
>>821 ドストエフスキー、トルストイの文学は
「趣味的」なものなんてないぞ。本当に
人生いかに生きるべきかという大真面目すぎる
問題に真正面からぶつかった文学。
書きたいものがないってのは古井先生の受け売りじゃないの?
829 :
吾輩は名無しである:2011/02/17(木) 17:37:33
俺全然本なんて読まないんで電車の中出し広告で顔見ただけなんだけど、この人は確実のおまんこ臭そうだな。500人とやった体験で分かる。
830 :
吾輩は名無しである:2011/02/17(木) 18:17:52
川上さんどんだけ〜?
832 :
吾輩は名無しである:2011/02/17(木) 19:51:41
書きたいものがないなら書かないでほしいね。
コネだけで賞ゲットしてんだから、その分だけ
もっと書きたい人を排除してるわけだから。
【文芸書ランキング】2/7〜13 @謎解きはディナーのあとで Aくじけないで B苦役列車 C村上春樹雑文集 Dダークゾーン E錨を上げよ(上) F錨を上げよ(下) G月と蟹 H一刀斎夢録(下) I影法師
@koueido_paseo (1時間前)
きことわ読んだけど筆者は何を伝えたかったのですか?
さっぱりわからなかった。
835 :
吾輩は名無しである:2011/02/17(木) 22:55:15
>>834 だから・・・疲れるおばさんだね、あんた。
関関同立程度じゃ理解できないレベルで書いてるんです
838 :
吾輩は名無しである:2011/02/18(金) 00:38:44
島田と寝たのかw
堕落の権化だな島田てなw
839 :
吾輩は名無しである:2011/02/18(金) 01:02:01
たんそく島田にご満悦かw
読むに堪えない
名門の苦悩
w
842 :
吾輩は名無しである:2011/02/18(金) 02:09:06
死ね島田
843 :
吾輩は名無しである:2011/02/18(金) 02:55:14
24 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 心境小説, 2011/2/9
By うさぎの眼 "うなぎの眼" (京都市) きことわ (単行本)
これは昔ながらの心境小説ですよね。
詩だという人がいますが、俳句などは今の心境を歌ったものが多いのですから、まさに俳句や短歌を引き伸ばしたものともいえる
「ああ、失った時間は返って来ないなあ」という慨嘆を歌った小説という感じですね。
物語性が弱いものを優れてるというのは倒錯ですよね。
文章も、「たあいない」「目視しようのない」といった可笑しな表現や、「蝉がわんわんと鳴き」「岸辺にちょぼちょぼと生えた芝」といった擬態語や擬音語が頻出し、文章技術の低さが目立ちます。
蝉の声といえば三島由紀夫は『豊饒の海』四部作の『天人五衰』の最後に「数珠を繰るような蝉の声がここを領している」という直喩がある。
朝吹さんの「蝉がわんわんと鳴き」と比べると教養は時代によってここまで落ちたことが分かります。
三島由紀夫は、文章読本巻7に次のよ
うな描写があります。「擬音語のだいいちの特徴は、抽象性がないということであります。
これは事物をありのままに人の耳に伝達するだけの作用でしかなく、言語が本来の機能を
持たない堕落した形であります。それが抽象的言語の間に混じると、言語の抽象性を汚し
濫用されるに及んで作品の世界の独立性を汚します。」
>>843 わざわざ書いたレビューが他人の受け売りって泣けてくるな
845 :
吾輩は名無しである:2011/02/18(金) 05:57:44
846 :
吾輩は名無しである:2011/02/18(金) 06:20:35
「きことわ」買うぐらいだったら菅直人に政治献金するわ!
鑑賞の手引き・・・「きことわ」はどんな金のどぶ捨てよりも愚かな金の捨て先だということを表す。
847 :
吾輩は名無しである:2011/02/18(金) 08:22:11
>>843 このスレ読んでレビュー書いたのか?
それともこのレビュー読んだやつがこのスレに
書き込んだのか?
848 :
吾輩は名無しである:2011/02/18(金) 08:37:00
昨日、ある図書館で手に入れて、二回読了したが、
聞きしに勝るひどさだな。どこが「文体」?
わけのわからない日本語使ってるだけ。
永遠子の髪がブラシにからがる。
また間怠くなって
野菜売り場のしんしんとした光の中で
しずもるような
ぐらりと身があおのき
ひだるくておかしくなりそうだ
ちょっと挙げてみただけでもこれほど意味不明の
日本語使ってるわ。これが芥川賞? コネも極まったな。
文学の世界ももう終わりだ。
849 :
吾輩は名無しである:2011/02/18(金) 09:55:55
まあ、芥川賞自体は大したものではないのですが、
編集の事前チェックが殆どなされていないのが問題なのです。
850 :
吾輩は名無しである:2011/02/18(金) 11:20:55
>>848 しずもる、あおのく、からがる、これらは
みんな古語なんですよ。自分は国文だから、
こういう言葉を知ってるということを見せびらかせている
んだろうけど、まった必然性がないことは確かですね。
平野啓一郎の日蝕でもかなり不自然な漢語がつかわれてたけど、
あれは中世フランスの写本から発見された文章ということになってるから
、まあ古臭い漢語がつかわれるのも仕方ないという言い訳は立つ。
でも朝吹の古語はまったくの意味不明です。そこら辺がいい加減すぎますね。
しかもほとんど現代語なのに、思い出したようにいきなり古語使うし。
むちゃくちゃな日本語ですね。
851 :
吾輩は名無しである:2011/02/18(金) 11:31:52
“古語”っていうほどじゃない
しずもる=静まる・鎮まる
あおのく=仰向く、仰向ける
からがる=からまる
…どれも現代語にほぼ近似値の表現があるからな。
古語とはいえ、おなじ日本語だから地続きなんだよ、当たり前のことだけど。
だから「しずもる」なんて書かずに、単に「静まる」と書けばいいだけ。
樹液が蒸発し果ててその音が聞こえなくなり、煙が紛紜と溢れ出した。
烟影は先程とは殊なる濁った黒い色をしている。細風の戦吹く度に、薪の山が幽かに紅潮する。
焔は知らぬ間に、内部で肥っていた。恰も一個の飯櫃な生き物であるかの如く。
火は時折素早く触手を伸ばしてみては、外に積まれた薪を?み、己が腹中に収めむとする。
しかし、その多くは成功しない。徒に幾条かの不吉な跡を残すのみである。
すると、突然癇癪を起こしたように、二三の小さな薪を好き飛ばしたりする。
焔は俄かに勢い附いていった。間歇的に鳴っていた薪の破裂する音は、次第に絶え間なく、降り
始めの驟雨が地を撲つように、続け様に響き出した。木片が、幾つも周囲に零れている。
−日蝕p174-175
石筍は、真直上方に伸び四半分程を剰して一度括れた後に、一層大きく膨み、
その儘緩やかに先端を結んでいる。対を成す鍾乳石も殆ど同じ形である。
丈は各が人の三倍もあろうか。二つの滴石は、将に触れ合い、溶け合わむと
する刹那の所で、纔かに指二本分程の隔たりを保っている。
間隙は存在の予感に閃き、爛熟し、存在以上の充実した緊張を孕んでいる。
−日蝕p128
対立は、その面貌にも見えている。閉ざされた瞼は、苦痛の故とも、眠りの故とも
判ずるを得ない。眉間に仄めく数条の皺は、愁いと快楽とを両つながらに予感させ、
その謎を、際立った鼻準の直線の裡にあずけ、永遠に隠してしまう。
瞼際は締まり、顎の曲線は熟し遣らぬ果実のように滞らない。
それらを覆い侵さむとする髪は、叢がる爬虫類の如、又、甕より零れる清水の
ようでもある。
-日蝕p132
>>850 他人の文章を批判するなら、もうちょっと改行や句読点の位置に気を使うべきかと。
854 :
吾輩は名無しである:2011/02/18(金) 11:47:40
みんな、頭悪いのね
855 :
吾輩は名無しである:2011/02/18(金) 11:51:16
ゴリラ顔というより、むしろ豚顔だよな。
<これは一体何なのだろう?子供染みた疑念が、意識の腋をくすぐっているような
奇妙な感覚だった。金属線を巻きつけられて目一杯引っ張られた羊の腸が、
指で弾かれたり、馬の尻から伸びた毛で摩擦されたりして、世にも美しく鳴り響いている。
そして、それに合わせて繰り返されるのは、「聖なるかな、聖なるかな、……」という言葉!
少年の若い声帯が、大人の男にはもう決して届かない高みの音を、
失われた無垢そのもののように響かせてみせる。------死を嘆き、悲しむというのは、
人間特有の崇高な感情なのだという。しかし、その感情は、こんな馬鹿な道化じみた遊びで
、慰められるように出来ているのだろうか?こんな、ちんどん屋に毛の生えたようなのに、
涙ながらに聞き入って、心静かに死んだ人間のことを思うのが、美しい人間というわけか!
清らかだ!……ああ、いかにも浄らか!……>(決壊 下巻 p. 377)
857 :
吾輩は名無しである:2011/02/18(金) 12:08:13
文学の世界ってこんなことで終わるものだったの?
逆に言えば、これって文学の世界を終わらせるほど凄い作品なのね。
858 :
吾輩は名無しである:2011/02/18(金) 12:08:59
↑
著作権、大丈夫か?
859 :
吾輩は名無しである:2011/02/18(金) 12:25:43
↑
頭、大丈夫か?
グーグルで「きことわ」を検索した時に関連ワードのキモさはなんなの?
そんな話なの?
861 :
吾輩は名無しである:2011/02/18(金) 14:46:36
そんな話です。
いえ、
そんなは、なしです。
下痢便や軟便は超苦いですね
未消化の食物がたくさん入っていていかにも胃腸に効くって感じです
やめとけ佃煮饅頭。
866 :
吾輩は名無しである:2011/02/18(金) 23:46:56
村上龍の芥川賞選評で、
2度も陳腐という言葉が出てきたのは「きことわ」の事。
867 :
吾輩は名無しである:2011/02/19(土) 01:51:25
兎にも角にも、真理子さんは評価されたのです。
受賞云々はともかく、編集者の関門を突破したのです。
現代文学の編集者≒現代文学の評価者が認めたから、世に問うことになったのです。
小説として読むに値するということです。
しかるに、貴兄たちはどうですか。真理子さんにケチつけてないで書きなさい。
嫉妬だろ
情けないクズ共だ
869 :
吾輩は名無しである:2011/02/19(土) 02:44:24
あぶら取り紙に似てるよね
きことわ読み終わった。
表現力はすごくあると思う。
でも読後に残るものがないから面白くない。
872 :
吾輩は名無しである:2011/02/19(土) 03:50:55
北京原人=朝ブスお嬢様=北京原人=朝ブスお嬢様=北京原人=朝ブスお嬢様=北京原人=朝ブスお嬢様
慶応幼稚舎の同級生TBS井上アナに振られた経験を持つ
朝ブスお嬢様のお顔立ちにつきましては、
「北京原人以外の何者にも似ていない」と最終結論が出ています。
873 :
吾輩は名無しである:2011/02/19(土) 03:52:49
>>871 朝吹本人乙。
表現力がすごくあるとか嘘ぶっこいてる段階で、本人以外はありえないんだよねぇ。
北京ブス
両極端なスレばかりだ。
@nzm 大森望 Ohmori Nozomi
朝吹真理子さんにイーガンの話を聞く。「好きなんですけど、まだ短編しか読んでないんです。
うちの父がハードSFファンでイーガン好きで。文藝春秋のインタビューを読んで、
『短編しか読んでないくせにイーガンを語るとは何事だ』といって、『万物理論』を送ってきたんです」
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いい親父さんだな。
878 :
吾輩は名無しである:2011/02/19(土) 08:34:59
顔の話しはやめろ〜〜っ
文学作品は顔で書くもんじゃないだろう。
879 :
吾輩は名無しである:2011/02/19(土) 08:42:09
>>867 お前、西村の同時受賞作「苦役列車」に同時収録されてる
「落ちぶれて……」読んでみろ。文壇の裏側がいかに汚いか
書いてあるから。文学賞、新人賞なんて、所詮コネに弱い
リーマンの出版社社員が勝手に選ぶもので何の客観性もない。
朝吹なんか完璧にコネだよ。
北京ブス 「苦役顔面」
881 :
吾輩は名無しである:2011/02/19(土) 09:51:43
>>878 顔くらいしか話題に出来ないんだよ、
小説自体がスカスカだから。
しかし「絵に描いたようなブス」とはこのことだな。
典型的な美人はじつは結構よく見かける。テレビに出ている
女優などがそうだから目にする機会は多い。でもこの朝吹みたいな
典型的なブスというのはじつはあまり見かけない。
883 :
吾輩は名無しである:2011/02/19(土) 11:30:36
>>879 俺も「落ちぶれて…」は読んだけど、
そんなに文壇の裏側が汚いという暴露ではなかったぞ?
884 :
吾輩は名無しである:2011/02/19(土) 12:23:32
>>882 だが、おっさんたちには美人に見えるんじゃねえの
若いからね
ブスではないがかわいくはないよなおっさんの俺から見ても、
鼻と顔の下の半分がブスなんだよな。
イーガンも大して知らないのに
見栄をはってたのか
ブスブス書きこんでるのは、実は女が多いのかも。
888 :
吾輩は名無しである:2011/02/19(土) 16:26:54
>>887 女はブスの悪口は書かない。嫉妬を感じないからだ。
女が猛烈に悪口を言うのは男の目を奪うような美人。
セクシーな女だ。朝吹は女に悪口言われることは
まずないw
作家志望だけど才能のない男たちの嫉妬っぽい。
男は自分より秀でた女って基本的に大嫌いだから。
いや俺も好かないけどw
890 :
吾輩は名無しである:2011/02/19(土) 18:08:22
朝ブスが嫉妬されるとしたらコネだろw
才能なんかないんだからその点は羨望しない。
仮に朝吹に才能があるとして「バランスの良さ」だしな。
作家志望者の女が書き込んでたりして。
892 :
吾輩は名無しである:2011/02/19(土) 18:33:17
バランスって、ブス顔と三留慶応大学院生という
微妙な学歴と散文詩になり損ねた文章という
絶妙さかねw
頓珍漢な文章にふさわしいブス顔だねw
ブスとは思わない、中の下ぐらい
でも清潔感に欠ける不快な顔なんだよな
口や鼻が下品という感じだ。
とてもお嬢さんとは思えん。
なんかいつも手の指を口元や髪にもっていったり
しているよね。やっぱり少しでも隠したいのかな。
頓珍漢な顔だよね
慶應お受験の有名個人塾でバイトしてたけど、
お嬢様って意外とお下品な方が多いですよ。
きことわを読んでいて一番感じたのがそれ。
文章もうまいし才能も感じるけど、ちょっとお下品ですね、という感覚。
「下品」ではなく「お下品」ね。
901 :
吾輩は名無しである:2011/02/19(土) 22:51:47.82
アマゾンのブックレビューが54321これだけ均等な作品もあまりみない。
5,4は新潮社工作員がほとんどだが。
902 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/02/19(土) 22:54:57.34
ほんとに恋人がいないかパパに聞いて謎間抜けのブス猿女は 藁貸し増すねぇ〜(笑)
903 :
吾輩は名無しである:2011/02/20(日) 03:09:44.48
恋人いるわけないじゃん
幼稚舎同級生TBS井上アナに失恋したショックずっと引きずってるもん、
たぶんあと20年くらいその失恋ショックから抜けられないで羊水腐る系の女、それが朝ブス。
904 :
吾輩は名無しである:2011/02/20(日) 08:43:54.53
コネまみれの文壇、芥川賞選考委員たちの思惑では、
この朝吹コネ受賞の白々しさを覆い隠すために、正反対の
境遇の西村を申し訳程度に受賞させ、朝吹をスターにする
つもりだったのが、世論はまったく逆になって、西村がスーパースターに
なり、朝吹は悪役にすらなれぬ、端役に追いやられつつあるな。
ざまあみろってんだよ。文学までコネと金でやりたいようにされてたまるか。
北京原人 「苦役顔面」
残念ながら朝吹は悪役としては役不足だった。
男ならまだしも、女の場合、他の何が恵まれていても
不器量だと羨ましがられないからな。チェーホフの「かもめ」
に出てくるだろ。「あの子には頭がいいし、気だてもいいし、
家柄もいいし。でも不器量なのよね」とかw
907 :
吾輩は名無しである:2011/02/20(日) 09:18:59.34
なんだか西村のほうが整った顔に見えてきた
908 :
吾輩は名無しである:2011/02/20(日) 09:50:09.86
朝吹のことをボコろうとしても、
あの不細工な顔を見たとたんに、
腰砕けになって、やさしい言葉を
かけてやりたくなる俺がいるw
作品の評価が高くても顔がね〜
といって自分を慰めている人多数
容姿を貶せば貶すほど負け犬の遠吠え
910 :
吾輩は名無しである:2011/02/20(日) 11:11:39.29
いや違うと思うぞw朝吹に関しては。
女に聞いてみろ。藤原紀香みたいな美女になれるか
それとも朝吹みたいな不細工作家のどちらになりたいか
二者択一だと。どっち選ぶ? どれだけのサンプル揃えても
後者を本音で選ぶやつはいない。男がどちらの女がいいと
聞かれたらなおさらだw
作家に憧れてたり、才能が欲しいと思ってるやつは朝武器選ぶんじゃない
特に男は容姿なんてそんな重要じゃないからな
↑あ、自分がなるとしたらってことね
男は生意気そうな女が大嫌い
914 :
吾輩は名無しである:2011/02/20(日) 13:01:12.17
俺、生意気な女って大好き。
でもちゃんとした裏付けがないとなあ。
勘違いした生意気な女は最低。生意気の質と重みが違う。
だた表面だけを飾らない。男も同じだな〜。
裏付けがある生意気な女っていいよ。
原始、女性は太陽だったって実感できるような女。
ああ、そんな女に抱かれたい!
>>911 朝吹には才能もないじゃん。三島ほどの天才なら、
藤原紀香と迷うかもしれんが。
916 :
吾輩は名無しである:2011/02/20(日) 14:58:11.72
ちょっといい女風味が物を書くと、いや文筆にかぎらず、絵でも音楽でも、
ちょっといい女が何か物すると、世間がざわつくね〜。
これが人間社会の姿ってものだね。実に真理だ。
この場合、実に下品な言い方なんだが、この「いい女風味」というのが肝なんだ。
顔の造作が美形かどうか、というのじゃない。総体としてどんな感覚を醸し出しているのかって
いう話なんだ。今回の朝吹真理子もけっして美形じゃないけど、いい女風なんだな。
世間は(特に中年の世間は)、いい女風に無関心じゃいられないんだ。
ここから導き出されるモデルは、
「いい女風」+「何らかの活動」=世間の関心を集める、となる
ちょい前に流行った三十路女の起業なんてのは、まったくこの公式で説明できる(筈)。
いや、文学版にもかかわらず、まったく下品なこといって失礼した。
文壇の実態はそんな小綺麗なもんじゃなくてもっと下品だと思いますけど。
作品と書いた人は違う、それは当たっている。
919 :
吾輩は名無しである:2011/02/20(日) 15:41:02.70
>「いい女風」+「何らかの活動」=世間の関心を集める
うん、これに毎回やられてる。朝吹の前は川上だった。
>>916 あのね、朝吹さん。あなたは「ちょっといい女風」
なんかじゃなくて万人が認めるブスなんですよ。
「ざわつく」ってのはあなたの場合は「文壇も
所詮コネなんだなあ」ってざわつきであってね。
921 :
吾輩は名無しである:2011/02/20(日) 16:08:14.75
>>920 920さん。それ見たことですか。心にざわつきが起こってるじゃありませんか。
気になってるからこそ、朝吹スレを覗いて、書き込みまでして。
多分、単行本か文春も買って読んだのでしょう。
こう言っては難だけど、明らかに青山七恵とか糸山さんとかの時とは
男どもの反応の様相が違うような。
「いい女風」というのは、力があるんだな。
授賞式のドレスはいいよね。大きな花柄が雰囲気に合ってる。
923 :
吾輩は名無しである:2011/02/20(日) 18:58:56.50
下品なお嬢様ってなんか興奮する
下品な顔立ちというのはようするに鼻と口が
大きいことなんだなと朝吹さんを見て初めて
気づいた。俺も小説書いてるから、人物描写にいかそう。
北京原人 「苦役顔面」
927 :
吾輩は名無しである:2011/02/20(日) 22:22:35.05
叔母がサガンでなければ新人賞一次予選通らなかった作品でゴミ川賞をGET
まともな批判がねえな
嫉妬すごすぎ。
930 :
吾輩は名無しである:2011/02/20(日) 23:00:55.09
このスレタイも誰が付けたのかって考えると面白いよね。
新潮は朝吹を大事にしたいなら、そこらへんも考えるべきだよね
>>932
文学板にいるような思い込みだけのエリートにとって本物の朝吹は許せない存在だろうなぁw
苦役顔面wwwwwwwwwwwwww
あ〜朝吹むかつく〜〜
937 :
吾輩は名無しである:2011/02/21(月) 00:54:27.19
真理子ちゃんのバカ
将棋すきとかいってるけどこんなに強いのか?
2001年12月10日 TrackBack
昔の雑誌を読み返していたら、懐かしい話題を見つけた。
若い部員は知らないと思うので紹介する。
将棋世界昭和63年4月号の付録に「タイムトライアル112」というのがあった。
プロ棋士達がどれだけの時間で解けたかが載っていた。
初級編(3手・5手詰)40題で、谷川4分21秒 森内4分26秒 村山4分39秒
羽生4分40秒 佐藤4分59秒 田中5分28秒 浦野5分48秒 清水女流7分55秒
塚田8分35秒 沼15分20秒 山田女流22分52秒という結果だそうである。
これを見た岡田敏氏(あぶり出しで有名な詰将棋作家で全日本詰将棋連盟会長)
が挑戦したところ8分34秒だったという。ところが、
とてつも無く凄い人が居た。そう、あの若島正氏(詰将棋の神様のような人)
である。何と!2分29秒!!1問あたり約3.7秒である。頁をめくる時間を考えたら
3秒くらいで解いている計算になる。ちなみに今の若島氏は詰チェスに転向し、
日本人初のインターナショナルマスターとなっている。
「詰将棋でやりたい事が無くなった」のが転向の理由とか
939 :
吾輩は名無しである:2011/02/21(月) 08:50:07.39
自分が嫉妬されていると勘違いしているバカほど
始末のわるいものはないw
川上さんとかねw
941 :
吾輩は名無しである:2011/02/21(月) 09:22:26.41
>>934 まあこれに尽きるな
哀れな能無しどもが嫉妬に身を焦がし時間を溝に捨て続けるのさ
942 :
吾輩は名無しである:2011/02/21(月) 10:00:58.40
ふきまん
朝吹を云々している人達。
嫉妬以外何者でもないでしょう。
もう何年書いていますか?
でも、まだ一作も商業出版にかなっていませんね。
貴方には編集者も読者もいませんね。
それは、夜郎自大で理屈ばかりたって、ちっとも、人間も人間関係も
組織も社会も日本も宇宙も書けていないからです。
頑張って。
別に創作文芸板じゃないんだから、作家志望者ばかりでもないだろ。
946 :
吾輩は名無しである:2011/02/21(月) 13:38:30.50
>>944 以上、叔母がサガンでなければ新人賞一次選考も通らないような愚作でゴミ賞を取った北京原人がお送りしました。
>>944 前半はその通りだが、後半は違うぞ。
俺たちがうらやましいのは、朝吹の能力でも容姿でもなく
コネだ。俺たちは素晴らしい小説が書けるが、だからといって
すぐに認めてもらえるほど世の中は甘くない。朝吹みたいに
作文レベルでもコネさえあれば、芥川賞は簡単。
948 :
吾輩は名無しである:2011/02/21(月) 15:19:44.39
俺も朝吹のコネがほしい。顔と実力は願い下げ。
949 :
吾輩は名無しである:2011/02/21(月) 15:45:00.81
>俺たちは素晴らしい小説が書けるが
夜郎自大の見本です。若い書き手の皆様、よ〜く覚えておいて下さい。
そして、こうなってはもうお仕舞いです。
>だからといって
>すぐに認めてもらえるほど世の中は甘くない。
編集は、新しい書き手を求めています。
認めてもらえないのは、認められるほどのものがないからです。
ただそれだけです。精進して下さい。
村上龍選評・・・・社会的テーマを書けといってるわけじゃないが、何であれ、そのテーマは
作者の人生の戦略を示すのだ
朝吹・・・・テーマなし。
文壇の内部で、安全にコネで生きていこうという戦略がよく出てるw
社会的問題に挑むという態度は見られないw
952 :
吾輩は名無しである:2011/02/21(月) 17:28:59.45
村上龍の選評に2度も「陳腐」の文字が。朝ブス宛てのね。
953 :
吾輩は名無しである:2011/02/21(月) 17:54:12.17
村上龍みたいに実力だけでのし上がり、
反骨で突っ走ってきた作家から見ると、
朝吹みたいにコネだけで安楽に文壇に出てくる奴なんて
本音から言って最低だと軽蔑しているはず。村上春樹
だってそうだろうな。朝吹の「きことわ」にはただ
時間が流れるってだけのことがダルな流れそのままに
書いてあるだけで、それ以外に何の引っかかりもない。
まさしく作品が朝吹の態度をよく示しているわ。
954 :
吾輩は名無しである:2011/02/21(月) 18:16:24.33
>>953 > 村上龍みたいに実力だけでのし上がり、
> 反骨で突っ走ってきた作家から見ると、
まあまあ面白い
村上龍幻想wでも石原慎太郎と比べたらそうなのかもね。
朝吹亮二が賞をとったのか。なんだかな。
957 :
吾輩は名無しである:2011/02/21(月) 20:24:16.52
芥川賞にコネなんて通用しない。
真面目にちゃんと選考しているのだが、
選考委員たちの趣味がおかしいという、それだけのこと。
むしろその方が問題なのだから、コネの問題なんかに矮小化しないほうがいい。
958 :
吾輩は名無しである:2011/02/21(月) 20:30:29.44
>>957 おまいはどうしてそんなに単細胞なんだ?
たしかに選考委員たちの趣味が歪んでいることは
これまでもさんざん言われてきたし、それは今回も正しい。
しかし朝吹の場合にはそのうえにコネの問題が絡んでいるんだよ。
ようするに問題が輻輳しているの。いつも問題は一つとは限らんのだ。
朝吹は新人賞をすっ飛ばして、一次予選にもかすらぬような作品で
コネデビュー。それが父親の友人一人が選考委員を務める賞で箔付けされ、
三作目、デビューから半年もたたないで芥川賞だぞ。あの程度の作品で、
それは絶対に不可解。コネの力としか言いようがない。もちろん芥川賞
の選考基準もおかしいけど、それは大昔からだ。
>>958 いいから書けば?
いつまで経っても、貴殿の駄文はpcの中。
コネとでも思って自分を安心させなきゃ気が狂っちゃうもんなw
961 :
吾輩は名無しである:2011/02/21(月) 21:52:38.60
いるんだろうなあ
気が狂いそうになって朝吹否定レスを書き込んでる人
KAGEROUの時も結構見かけたしね
嫉妬でネジの飛んだ基地外レス
それしかいえないのか
コネでも顔面はどうしようもなかった。
964 :
吾輩は名無しである:2011/02/22(火) 01:05:29.95
アマゾンブックレビューは残酷なまでに正直。
新潮社工作員以外はほとんど低い評価。
低いというか「酷い」とみんな言っているよ?
訳分かんない、意味が分からないって。
965 :
吾輩は名無しである:2011/02/22(火) 03:34:20.50
真理子ちゃんのバカ!
966 :
吾輩は名無しである:2011/02/22(火) 08:06:04.18
>>959-961 ↑朝ブス本人の必死の連投w
この一人だけだな、このスレで朝吹弁護してるのは。
すぐに分かるw
967 :
吾輩は名無しである:2011/02/22(火) 08:11:19.46
朝吹家がどんな名門か知らんが、慶應閥が
どれほど強いのか知らんが、リビアで40年独裁続けてた
カダフィもネット世論で潰れそうになってるんだぜ。
インターネットの世界までコネで抑えられると思うな。
かならずコネを暴いていやるからな。ネットで不評が広まったら
いくらマスコミがマンセーしても終わりだぜ。
ネット(笑)
世論w
970 :
吾輩は名無しである:2011/02/22(火) 10:24:05.24
文壇に限らず様々な世界でのし上がるのに「コネ」が使えると思っている奴が多いが、
それは基本的に「コネ」の無い者がルサンチマンから作られた幻想にすぎない。
(そもそも朝吹家なんて何の力もなく、だれも問題にもしていない)。
そういう点では、残念ながら、日本の多くの業界は意外なほど「公正」なのが現実。
しかし、どうしてもそれを認めなくない「弱者」たちが無理な「正義」を振りかざしているのが多くの場合は現実だ。
そのことを(つまりは自分自身を)直視しないと。
コネって言っても強いものから弱いものまであるしね。
企業の就職で言えば、ほとんど審査なしで採用ってのもあれば、
ちょっと下駄履かせてもらえる程度のものまである。
前者だと、見返りがあって初めて成り立つ関係で、
広告代理店が取引先企業の重役の息子を採用とかがそうか。
で、芥川賞の選考委員が「朝吹家」に恩を売って何かあるかというとないだろ。
ドゥマゴ賞のほうは良く分からんけど。
972 :
吾輩は名無しである:2011/02/22(火) 11:03:06.42
>>970-971 別人に見せかけた同一人物の書き込みってすぐばれるw
だいたいあざとい自演して「コネ」なんか存在しないとか
必死に連投してること自体後ろ暗い証拠だね。
「コネ」に対して直接的な見返りなんて普通はない。
それじゃあ明白な賄賂になる。だからこそ問題。
973 :
吾輩は名無しである:2011/02/22(火) 11:16:20.68
村上龍の選評に2度も「陳腐」の文字が。朝ブス宛ての。
>>971 朝吹家に対するというより、彼女売り出そうと
コネで送り出した新潮社に対する配慮なら、選考委員に
十分あるはず。さらに慶應閥なんかを考えればさらにコネは
鉄板。
975 :
吾輩は名無しである:2011/02/22(火) 11:40:48.77
なんっつたって「1Q84」で何十億円も儲けた新潮社だからね、お金ジャブジャブ。
倒産寸前の文藝春○社とは違うのよ。選考委員のセンセ方も敏感に反応するのね。
なんでも新潮社のトイレには糞拭き用にお札が置かれてるらしいよ。
それにひきかえ倒産寸前の文藝春○社のトイレには、しわをつけた新聞紙が置いてあるらしいよ。
それは贖罪なんですよ。川上未映子を新人賞選考委員に選んじゃった矢野さんの贖罪なの。
商品としては通用しないね
川上未映子が商品として通用してたか?っていったら別にしてないんだからどっちでもいいんだよそんな事は。
朝吹のこと
そうだよ。だから朝吹真理子は川上未映子の代替案なんだって話をしてるんだよ。
なにはともあれ朝吹さんは盗作しないで自分で書いてるだけマシなの。
ふきまん
この人を美女扱いしてたマスコミがよくわからん
どちらかというとグロいタイプだと思うが
西村は テレビや新聞、雑誌に出まくって 本も売れている☆
朝吹は ぜんぜんダメ…*
西村を評価できなかった二世作家 池澤は
もう 選考委員を辞めたら どうかね?☆
答えが 出たな…*
コネで ぜいたく☆
格差社会…*
そんなものに ノーを突きつけた!☆
これは時代の流れなんですヨ!*
986 :
粕漬マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2011/02/22(火) 12:54:28.41
>>968>>969 こりゃネット世論で作家を引き摺り下ろそうとたくらんでいる某スレの連中に言うべき言葉だな。
>>970>>971 そりゃそうだよな。そういった類の思考方法で腐れインテリの諸君が「正義」を振り翳しているのは非常に滑稽だw
987 :
☆ハッピーロード 希望の光 人生の悦び プリズンブレイクモコ*:2011/02/22(火) 13:14:07.82
そういえば…
高樹のぶ子も 西村を評価できていなかったなぁ…☆
高樹のぶ子も コネでのし上がってきた*
まぁ、二世作家みたいなもんだ*
高樹のぶ子の実父は 山口大学で生物学の教授を務めていた☆
児童文学者の那須正幹の二度目の妻は高樹の又従妹にあたる*
なんだか 朝吹の境遇と似ているなァ…☆
西村を正当に評価できないワケだ*
こういう文壇貴族たちには
西村のような人間に這い上がってきてもらったら、
困るんだろうなぁ☆
今日はじめてウシジマ君を読んで妖怪人間ベラが一体何なのか知ったわw
ちょっと酷すぎるだろww
うしじまいい肉☆
991 :
吾輩は名無しである:2011/02/22(火) 15:27:21.77
>>986 余裕だな。
2月は後、6日で終わると判った上で言っているのか?
992 :
吾輩は名無しである:2011/02/22(火) 16:04:22.79
コネコネと言いいた心理(羨み)はわかるけど
じゃあ、登美子はともかく朝吹亮二を知っていた人がどれくらいいたか?
登美子や三吉にしたってたかが一介の翻訳者だぜ。
朝吹亮二の今回の受賞では芥川賞作家の真理子の父親と紹介してる新聞が多い。
金原のオヤジみたいに、娘のおかげで親父にも注目というほうが事実に近いね。
おまえが低学歴で無教養だから知らなかっただけだろ
まともな教養があれば知ってて当然だが
994 :
吾輩は名無しである:2011/02/22(火) 16:35:15.10
↑
あっはっはっ
995 :
吾輩は名無しである:2011/02/22(火) 16:36:33.62
教養はよかったね、確かに笑える。
998 :
吾輩は名無しである:2011/02/22(火) 16:51:35.10
>>996 ワンパターンリアクションごくろうさん。
ファビョってるファビョてるーwww
これだから低能をからかうのは楽しいわー
朝吹支持層なんて所詮この程度か
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。