【断言するのは】仲俣暁生 Part6【賭けなのだが】
1 :
吾輩は名無しである:
2 :
吾輩は名無しである:2009/03/29(日) 23:58:33
3 :
吾輩は名無しである:2009/03/30(月) 00:01:35
4 :
吾輩は名無しである:2009/03/30(月) 00:06:52
急いで作りましたね(笑)
>>4 これは作らないわけにはいかないでしょう。
ではあとは皆さんでどうぞ。
7 :
吾輩は名無しである:2009/03/30(月) 00:19:43
仲俣先生名言録
「彦とつく名前の作家はすべて駄目」
「“改めて“読み直してみた(明らかに初読)」
「(それまで長々と語ってきて)読んだことないが」
「近代文学は読んでない」
9 :
吾輩は名無しである:2009/03/30(月) 00:25:07
顔真っ赤にして女作家は!と罵るか
お上品に無視か
やったーと喜ぶか
まあ、無視だろうな。
なんせチキンだから。
>やってきた仲俣氏は一応『ミノタウロス』を読んだ感想から話し始めたが、
>その感想たるや——爽やかですね、だと。
さすが仲俣先生、独創的な感想だ
股先生が、世代、地域、人名など、いろんなものに偏見を持っているというのは
このスレの住人なら周知の通りだが、この女性作家への偏見は
なんなんだろうな?
橋本治にかぶれているが、しかしホモソーシャルであっても
ゲイとまではいかない、というあたりの中途半端さから
生み出されているのだろうか?
このあたり東浩紀と似ている。
(↑女性作家は新井素子しか論じないという偏りがある)
映画をまったく見ない、というのは既出。
小説をろくに読まずに語ることが多い、というのも既出。
13 :
吾輩は名無しである:2009/03/30(月) 00:36:41
東も映画には弱い?
東は中央線沿線的なものへの偏見が酷い
16 :
吾輩は名無しである:2009/03/30(月) 01:28:14
それでポップカルチャー偉そうに語ってるんだ
この佐藤亜紀とのトークショー行きたかったなー
佐藤亜紀の日記読んで久々に来てみた
当時からあのトークショーの評判はすこぶる悪かったよ
19 :
吾輩は名無しである:2009/03/30(月) 12:36:42
「STRANGE FICTION」読んだ
佐藤怒ったな
「佐藤の通俗メロドラマ風の物語になれれば面白く読めるだろう」みたいなこと書いてる
こりゃ起こるよな
まあ佐藤と仲俣じゃあ、文学偏差値が天と地ほども違うからなあ。
そりゃ怒るでしょ。
21 :
吾輩は名無しである:2009/03/30(月) 13:12:07
戦争しろよ仲俣。でもチキンだから無理かwww
そこまでは賭けられない
23 :
吾輩は名無しである:2009/03/30(月) 13:19:38
女にここまで言われて黙ってんのかよオカマ野郎w
>>19 でも天使なんてその通りじゃん。
あれは歴史改変SF+ハーレクインでしょ。
面白い物語というのは僕は通俗的要素が必要だと思ってるから別にいいけどね
ハーレクインはさして面白いものではないですよ。
ただ大御所と言われるレベルの作家はさすがの筆力。
天使にハーレクインが必要だったのかは疑問ですね。
黄昏ゆく旧世界の対比に、人間の営みとしての馬鹿げたロマンスが必要だったのだとしても、なんだか上手くいってない感じ。
また、読んだことはないのだが、ですか。
ハーレクィンのパターンは全然入ってませんよ。
仲俣センセwww
28 :
吾輩は名無しである:2009/03/30(月) 18:15:37
このスレの住民には先見の明がある
457 :吾輩は名無しである[]:2007/06/29(金) 20:18:36
佐藤亜紀と対談???
佐藤は仲俣みたいな奴を心の底から軽蔑していそうな気がするのだがw
458 :吾輩は名無しである[sage]:2007/06/29(金) 20:26:38
マジだ…いったい何を話すのか。
今まで読んだことなかったのですが、読んでみたらいやあ素晴らしい
とでもすりよるのか
459 :吾輩は名無しである[]:2007/06/29(金) 20:28:17
佐藤も落ちたな。豊崎ともつるんでるらしい。
460 :吾輩は名無しである[]:2007/06/29(金) 20:28:39
佐藤も仲俣もどっちもアホだと思うが、アホさの質が違うよな〜。
どう見ても水と油。何を話すんだ。
461 :吾輩は名無しである[]:2007/06/29(金) 20:39:21
よく読んでみるとこいつ太宰すら読んでないらしいね。餓鬼でも読んでるぞ?それで文芸評論家な訳?
462 :吾輩は名無しである[sage]:2007/06/29(金) 21:30:36
日本一の作家と日本一の読み手がタッグをくむんだ。
こんなすばらしいことはないではないか!
463 :吾輩は名無しである[sage]:2007/06/30(土) 16:35:57
これは事件w
464 :吾輩は名無しである[sage]:2007/06/30(土) 23:12:56
股先生は、『小説のストラテジー』であげられている西洋の小説(や絵画など)を
ほとんど読んだことないんでしょ。
それで話が通じるのかな?
>>27 パターンとか要素とか言ってるからダメなんですよ、亜紀せんせw
30 :
吾輩は名無しである:2009/03/30(月) 19:18:15
仲俣センセのベスト以上に正しいラインナップなんてあるかね?
舞城や古川が現在最高だよ
前田塁「日本の文学を背負ってたつのは平野啓一郎しかいないね」
伊藤計劃が亡くなってしんみりしてたときはちょっと心配したけど、
いつも通りの佐藤亜紀に戻ってくれて俺は一安心
相手が悪すぎたな
下手に情けをかけるから勘違いして漬け上がるのであって、はっきり言ってあげればよかったんですよ。
あなた、自分でどう思ってるか知らないけど、全然大した作家じゃないよってさ。
対談した時に仲俣を潰さなかった佐藤が悪い。
あとこんな書き方では仲俣には届かない。
笙野みたいに批評家やめろぐらい言わないと。
そのとき言やいいのに、ってことがママあるな。
後から言うぐらいなら言わなきゃいいのにな。
血の巡りが悪いと思われるだけ損なんだから。
そのとき言わなかったのは、佐藤亜紀ってなんだかんだで人がいいんだと思うよ。ほんとに
それを佐藤亜紀の言葉で「チキン」と言うのだが。
> 対談した時に仲俣を潰さなかった佐藤が悪い。
対談したときは情けをかける気でいたのに、
「SFマガジン増刊「Strange fiction」で「佐藤亜紀」の項目を書くという愚挙に出た」から
怒ったんでしょ。
。『俺達に明日はない』とか『ワイルドバンチ』とか見て、爽やかですねと言ったら馬鹿丸出しだ。
・・・・・・・・・・ま、どっちも見てないんだろうね。あんだけポップポップ言う奴が
アメリカン・ニュー・シネマ見てないってのも如何なものかとは思うけど
見てないし読んでません
41 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 12:10:02
対談前から仲俣という人種を知っていたはずなのに
なぜ引き受けたのか。それが疑問だった。
つか本当に笙野を読んでるの?
なんでこいつ潰れないの?
既得権益を握ってるってことかい?
それとも固定ファンた多いとか?
早稲田出身だから
出版界にコネがある
俺も早稲田出身だがコネなんかないぞw
大学は本当に関係あるのか?
あるよ
どんなに批判しても「閥」=学閥、門閥は最大の壁だよ
日本では学閥だな
ナベツネも「派閥」という本で、派閥は人間の世界からなくならないと真理を述べている
46 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 12:30:23
ねーよバカ。俺も早稲田だけどそんなのないし。
それって低学歴の妬みって言われちゃいますよ。
早稲田が高学歴とは思えないけどさ。
むしろ仲俣みたいなOBは恥だろ
48 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 12:50:12
恥っていうか、出身大学に対する帰属意識そのものがダサいでしょ。
49 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 13:25:22
編集者にとって使い勝手がいい。それだけ。
なにか特集組むとき、頼めばすぐ引き受けてくれるのが仲俣ってだけ。
ネットに詳しい、はてなでは人気者、ポップ文化なら何でも知ってる
ということになってる
いくたコネがあってもレベルが低いからさすがに売れっ子というほどの仕事はないけどww
映画をまっっっっっっっっったく見ない映画嫌いの股に『シネマ・ハント』の書評を
依頼する編集者がいたわけで。
その書評は単に本の要約、紹介。
映画嫌いだからこそ、といった視点すら皆無。
ライターの適性をろくに考えず適当に原稿依頼している編集者がいるからこそ
股が目立っているわけだ。
52 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 14:19:17
何映画嫌いって?そんな奴は批評家やめちまえよ。
花田清輝ほどの評論家がいれば宜しいのですが(笑)おやはや(笑)
>>52 本人は編集者っていう気分じゃなかったっけ
暴言も独り言のようなものでいちいち怒らないでくれみたいな
傲慢極まりない
55 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 15:53:53
いちいち怒らないでくれ??じゃあ毒舌ぶってんじゃねーよ!
御用評論家の無能なチキン野郎は常に褒めてろっつうのwww
この事件ブログでスルーしたら面白いな。チキン確定じゃん。
傲慢極まりないのはネット詐欺師だろ、名前なんてったか、佐藤亜紀?
元ラノベ下読みのおばさんだったって?
ようもまあ偽装の危ういままごとの上で傲岸不遜になれたもんだ
57 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 15:59:07
仲俣さんですか?営業ご苦労様です(笑)
58 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 15:59:30
チキンか豚か
どっちも不味いわな(笑) ドブ板作家
なんだか凄い言葉が別スレに…
>書こうにも魂の持ち合わせがなく、金ピカの技巧で、
>テカテカ手際よく磨きたてて得意になっている連中が
>ウヨウヨしているではないか。
小林秀雄先生のお言葉だそうな…。さぞかし耳が痛い輩が多いだろうな…
しかも金ピカといっても鍍金だからな(ウププ
60 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 16:29:17
早くチキンなりのチキンな反論が読みたいな〜
「3日もかけてあんなもんか?」とか言われちゃいますよ仲俣先生www
ごく限られた有能な批評家を除いたらもう無能者しか残らないはずだが、それを更にチキンと無能に分ける意味はなにw
おれ有能じゃないけど無能とまでは言えないと思う
股先生は異常
63 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 18:52:08
売られた喧嘩は買わなきゃダメだな
批評で飯食ってるなら、三流作家一人筆殺するくらいわけないだろ
64 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 18:55:16
>>61 俣と戦争したいんだろ。
ここまで露骨に喧嘩売られて黙ってるならマジで男じゃない。
今までは股先生ごときに本気出す方が恥ずかしいという空気があり、
そのおかげで先生は生き残ってきた
66 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 19:13:48
どんだけ底辺の争いなんだよ
その項目を書こうとする人が他にいなかったという可能性はないんだろうか。
69 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 19:31:01
>>67 佐藤亜紀とガチンコ勝負で勝ったら少しはハクがつくよ。
男なら平野啓一郎にかかってこい
古川日出男は平野より偉いって威張ってみろよ
平野は絶対に譲らないぜ
>>69 いままでガチでやり合ったの池田晶子くらいじゃねえの?
平野、山形からは相手にもしてもらえねえし
72 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 19:52:23
>>70 平野はチキンだからな。しかも低能でメッキだから。
仲俣では平野には指一本触れられないか
読めないだろうなあ
74 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 19:58:08
佐藤は今まで黙ってたのに
なぜ仲俣はすぐ返答しなきゃならないの?
佐藤と同じように根暗に何日も練って書けばいい
佐藤はすぐ書いたわけでしょ
76 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 20:11:40
池田晶子とどんなことゆりあったの?初耳
>>74 『S―Fマガジン2009年5月増刊号』の発売日は2009/03/30。
関係者の元に届くのが2、3日前。
佐藤亜紀がブログに投稿したのが「2009.03.29」。
なんか基本的な時系列も追えていない人が混じっていないか。
78 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 21:33:48
いきなり仕掛けて、すぐ返事しろとは精神障害の気があるな
だったら文句もすぐ更新しろよ
文藝で小谷真理と笙野頼子全作レビューをしてるくらいなのに
仲俣をなめすぎたね
安易に近づくとろくなことがない
80 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 21:39:25
>>78 それおかしいでしょ股さん。男なんだから反射的に反論しろよオカマ野郎!
81 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 21:49:28
オカマとはセクハラ発言だね
そういや山形にも言ってたね
オカマといえば傷つけられるという短絡思考を直しなさい
山形さんはむしろ喜ぶでしょうけど(笑)
82 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 21:52:16
悪いけどゲイとオカマは違うんだよな。
浅田彰を見てみろよ。めちゃくちゃ男らしいぜ。
83 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 21:54:59
そもそも田中純から逃げた前歴のある股先生じゃないか
>>61 そりゃお前、こいつはチキンかつ無能という、批評家の中でも最悪の部類だって言いたいんだよw
85 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 22:03:47
お前らボロクソだなw股先生のプライドはどうなるんだよww
股はそろそろ年貢の納めどきだな
逃げるなよ
87 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 22:14:27
股先生は2ちゃん見ないと公言してたから傷つかないはずだよ(笑)
88 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 22:19:44
でもこのスレを見る限り、明らかに仲俣が書いていると思われるレスが散見されるのだが…
はいはい
ほとんどのスレに本人がいるよねw
90 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 23:03:26
91 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 23:23:02
股先生の「再読」は初読という意味でいいですか?
>>86 逃げるなら筆折ってからにしてほしいですね。
93 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 23:44:23
そうだよな。少なくともWikipediaの肩書き「文芸批評家」を自分で消せ。
94 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 23:51:45
娯楽路線といっしょに御用ライターを名乗れ
95 :
吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 23:57:11
でも「文芸批評家」を「御用ライター」に変えたら自分で書き直すんだろうな。
チキンで無能な批評家(山崎行太郎とか)はだいたいが卑怯者だからな。
>>95 自分で書きなおすことはしないだろ。Wikipediaなんだから。
というか、ネットでの「これは本人がやったのでは」という妄想は
やめたほうがいいよ。
泥沼に入る。
佐藤如きに咎められて尾っぽを巻いて逃げたとあっては読者にも他の批評家にも示しがつかないでしょうから、この期に及んでは完膚無きまでに叩きのめす以外途はありませんよ。
できないなら筆を折って黙って去るがよろしい。
ネットに対応しなかった出版界ざまぁwww
みたいなエントリ大杉じゃね?
99 :
吾輩は名無しである:2009/04/01(水) 00:32:03
>>96 山崎行太郎は自分で編集して、しかもバレたよ。
100 :
吾輩は名無しである:2009/04/01(水) 00:37:16
2ちゃんねるのカキコミを読んで
花柄と決め付けた佐藤さんは電波決定です
101 :
吾輩は名無しである:2009/04/01(水) 00:48:37
>>97 出来ないでしょ。チキン批評家としてコソコソと生きて行くんでしょ。
女だてらに以外は佐藤の攻撃は効きそうにないな
ニューシネマを下敷きにしてようが爽やかと間抜けな感想を抱いちゃったんだからしょうがないんじゃないの?
解釈の甘さもひどいものである以降をもうちょっと丁寧に説明すべきじゃないの?
『図書館戦争』と一緒くたなんて俣先生の剛腕ならちょろいだろ
103 :
吾輩は名無しである:2009/04/01(水) 00:53:56
ちょろいかも知れないね。でも結局こいつは逃げるよ。
何たって、チキンだからなwwww
>>101 批評家を騙る別の何者かでしかなくなってしまいますよ。
当人がそれでいいなら仕方ないですけどね。
詐欺師も立派な職業の一つかもしれないですし。
仕事が微妙に減ってきてね?
106 :
吾輩は名無しである:2009/04/01(水) 12:41:19
仲俣先生を起用し続けたユリイカ涙目www
107 :
吾輩は名無しである:2009/04/01(水) 13:03:22
ユリイカの編集者ってセンスないんだね。
108 :
吾輩は名無しである:2009/04/01(水) 13:05:56
女に喧嘩売られて何も言い返せずに尻尾巻いて逃げるような
チキンなオカマ野郎の言うことなんて誰も聞かないっつーのw
「爽やかですね」が何かの間テクストだったという可能性は?
…ないか。
110 :
吾輩は名無しである:2009/04/01(水) 13:15:34
今ブログが更新されてもどうせ
「3日もかけてこんなもんか?」って感じの
ヘタレな内容なんだろうな。
111 :
吾輩は名無しである:2009/04/01(水) 13:49:55
もういいよ。反論しなくていいから批評家やめちゃえよ。
筆名を「チキン仲俣」に変えて一から出直せよ
すみません
「Strange fiction」持ってるかた
仲俣、佐々木、三浦、飯田、吉田以外の項目執筆者教えてください
中俣「ちくしょーちくしょー! 完全体に…… 完全体にさえなればー!」
亜紀「はーっはっはっは!」
哲也「凄い…… これなら、勝てる!」
中俣「ちくしょーちくしょー! 完全体に…… 完全体にさえなればー!」
仁木「すげぇや…… こ、これなら中俣にも勝てるんじゃないのか!?」
中俣「ちくしょーちくしょー! 完全体に…… 完全体にさえなればー!」
亜紀「はーっはっはっは!」
3月29日
(ここでCM) ←主に「はごろもフーズ」
中俣「ちくしょーちくしょー! 完全体に…… 完全体にさえなればー!」
亜紀「……おい、お前の言う完全体とやらは、そんなにすごいのか?」
中俣「そうだ、完全体にさえなればお前などに……」
亜紀「ほう、本当に強くなるんだな?」
中俣「そうだ、完全体にさえなればお前などに……」
亜紀「…………」
中俣「ちくしょーちくしょー! 完全体に……完全体にさえなればー!」
哲也「……いったい何を話してるんだ?」
中俣「ちくしょーちくしょー! 完全体に……完全体にさえなればー!」
亜紀「おい、なってみろよ。完全体に」
中俣「なんだと!?」
大森「いったい、どうなってしまうのか!?」
つづく
4月1日
115 :
吾輩は名無しである:2009/04/01(水) 16:12:54
んなもん、てめーで調べろすっとこどっこい。
今はそれどころじゃねぇんだよ。わかるだろ?
川本ケンでした
もういいです
117 :
吾輩は名無しである:2009/04/01(水) 22:56:01
三日経っても一言も反論できず…どこまでチキンかつ無能なんだこいつはw
ここをレトリックで切り返せば評価は高まるのでは(笑)おやはや(笑)
119 :
吾輩は名無しである:2009/04/01(水) 23:00:21
奇才殊能先生がいうには
「こんなことで激怒とは笑かせますな」
飯とテレビの話しかしない元作家が何いってもなぁ
121 :
吾輩は名無しである:2009/04/02(木) 07:07:06
四日目か。もう全然遅いね。とっくの昔に知ってるはずなのに。
どう見ても「チキン」
122 :
吾輩は名無しである:2009/04/02(木) 08:37:38
反論まだー??
>>113 前島賢(ラノベ、ファウスト担当)
スズキトモユ
124 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2009/04/02(木) 10:18:31
こいつは根性無しだな。逝ってよし。
125 :
吾輩は名無しである:2009/04/02(木) 15:04:22
執筆陣にろくなのがいないなw誰だよ頼んだやつ
アリの穴の小という低レベルな固定ハンドルも参加しておるですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)
127 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2009/04/02(木) 18:10:38
反論まだかよ?オカマ野郎!!
128 :
吾輩は名無しである:2009/04/02(木) 19:39:20
四日目もあと四時間半ですね。どんどん立場が悪くなる中俣先生。
129 :
吾輩は名無しである:2009/04/02(木) 19:47:02
四日で仲俣スレ130レスという異常事態を誰か伝えてやれよ。
もちろん当然知ってるだろうけど、逃げ道を与えないために。
130 :
吾輩は名無しである:2009/04/02(木) 21:33:46
まだ反論ないね。ビビってんじゃねーよ仲俣!!!!!!
132 :
吾輩は名無しである:2009/04/03(金) 01:43:09
>>131 それ仲俣本人が流してる怪情報だから。チキンの上に卑怯者w
133 :
吾輩は名無しである:2009/04/03(金) 02:24:17
5日目。
ちなみに股先生は、佐藤亜紀の他に
高橋源一郎と村上春樹等の項目を執筆している。
編集者は先入観で項目を割り切ったに違いない。
スルー来たw
仮に反論するとすればどう反論するんだ?
論点はこんなところか
対談前に「わかりません」
アメリカニューシネマのヒントに気付かず
反復される双子的登場人物
俗流メロドラマ展開
「女だてら」に戦争オタク
137 :
吾輩は名無しである:2009/04/03(金) 16:15:51
仲俣完全にスルーかよwこれでチキン確定ですね。お疲れ様でした。
下手に反論して無能を証明するのがいたたまれなかったのでしょう。
138 :
吾輩は名無しである:2009/04/03(金) 17:23:20
こいつは死んだ。自分の批評の責任を取れないんだからな。
もう何を言っても説得力がないでしょ。言葉に重みがない。
139 :
吾輩は名無しである:2009/04/03(金) 19:50:01
逃げたなw
140 :
いやあ!:2009/04/03(金) 20:12:32
http://tamanoir.air-nifty.com/ …より
だから文芸評論は使えないと作家に言われるのだ。チキンや無能者の評論を反省の種に
する馬鹿はいない。評論と実作の間の良きフィードバックなぞ、勿論望むべくもない。
では仲俣暁生氏はどちらであろうか。ブログに載せていた2009年のベストを見る限り、
チキンであることはほぼ間違いない。立派な御用評論家ぶりだ。ではスキルの方はどうか。
構成要素を把握し、解釈を行い、論じる、というのが、前にも書いた通り、作品を論ずる
上での基本的な動作である。構成要素の把握が甘く、故に解釈も甘い、というのが、要する
に仲俣氏の「わからない」である訳だが、単純に「論じる」という部分においてさえ、
仲俣氏はとんでもないスキルの浅さを露呈している。
いやもう、ひどいもんである。これでは評論家という職業が舐められても仕方がない。有象無象があれならおれにもできそうと思い、実際評論家デビューしちまったとしても
無理からぬものがある。今ほどきちんとした、つまりは誠実で有能な評論家が求められる
時代はないにも拘らず、だ。小説が作家にしかわからないとはわたしは思わないが、仲俣
氏にわからないことだけは確信できる。
スルーはないだろ、さすがにw
142 :
吾輩は名無しである:2009/04/03(金) 20:45:47
ぶるぶる震えながら書いたんだろうなW
ただ専門的な用語並べただけでまったく内容がない記事だよ
頭のなかが真っ白なのがわかる
リンク張り間違えてるな。
取り敢えず深呼吸だ。
144 :
吾輩は名無しである:2009/04/03(金) 21:54:00
でぶ盛り、お前もだよ。
仲俣を笑ってる場合じゃねーぞ。
今まで黙ってたぶんお前も同じだよ
おではチキン?
無能?
>>144 だよな、薄ら笑いしてバカにしてて友だちのフリしてる大森はカッコわるい
佐藤の方がずっと男前
豊崎は今めしうま状態だろw
商売敵が消えたと喜んでるわw
148 :
吾輩は名無しである:2009/04/04(土) 00:46:24
俺きょう某誌編集者と飲んだんだけど、仲俣の話したら
開口一番「無能チキン」って言ったから爆笑したよw
149 :
吾輩は名無しである:2009/04/04(土) 00:49:20
編集者だって仲俣使って楽してたんだろ
書評家仲間も手の平かえして放置だし
こわい業界だな
150 :
吾輩は名無しである:2009/04/04(土) 01:16:13
業界で無能チキンって流行るだろうな。
批評家としては恐らくもう終わったと思われますねぇ(笑)ですけれども、それでも仕事を貰えるのですから都合がいいですねぇ(笑)
私など随分とこの方よりは面白い文を掛けますけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)
高度に専門性が求められるこの時代に批評家を名乗っておきながら、
『言葉と物』を読んでいないというのだから呆れるわ。
この手合いが紙媒体の凋落を他人事のように批評するのだから、
出版社はいい面の皮だね。
>>152 思想関係は弱いよねえ。ただの小説好きのおっさんという感じ。
平易な解説書の「構造と力」すら読んでないらしいし。
>>153 別に思想の最前線で通用しろなんてことを言う気は更々ないけどさ、
この世界の営みを論じるために人類が営々積み上げて来たものがあるわけだから。
レビュアーなら掃いて捨てるほどいるしね。
思想書は読まないことにしているが、○○を久しぶりに再読して感心した。
思想に弱いといえば、水村批判の時も柄谷持ち出してたが読んでないの丸出しだったなあ。
思想に関係ありそうな人間全員に偏見持ってるぜ
158 :
吾輩は名無しである:2009/04/04(土) 06:25:53
Lifeの共演者は全力で仲俣を守るべし
肝心な時には仲間を切り捨て、おまえら全員チキン
佐々木も駄目だし
ろくなのがいない
160 :
吾輩は名無しである:2009/04/04(土) 10:18:12
守りようがないでしょ
161 :
吾輩は名無しである:2009/04/04(土) 13:04:24
そう、守りようがない。ここまで醜態晒した人と関わりたくないだろ普通は。
162 :
吾輩は名無しである:2009/04/04(土) 14:14:10
佐藤が言うまでは利用してきたわけだろ
佐藤が言ったからとすぐ係わり合いをやめるってどんだけチキンなんだよ
とりあえず仲俣が批評家を名乗るのは論外として、
文科系を名乗るのも勘弁してほしいものだ
ですけれども批評家としては効力を失っても、売文家としては使われる可能性があるわけですよ(笑)おやはや(笑)
売文稼業を続けられるぐらいのコネはあるんだよな
嘆かわしいことだ
編集出身の物書きを追い落とすのってほとんど無理
いつの時代も誰得な評論家がいるのはそのため
売れっ子というほど仕事ないでしょ
コネがあっても仕事がない=無能
167 :
吾輩は名無しである:2009/04/04(土) 16:26:30
佐藤亜紀ごときにケチョンケチョンに言われて
一言も言い返せないなんてどんだけ無能なんだw
これからの肩書きはブロガー(笑)だね
169 :
吾輩は名無しである:2009/04/04(土) 17:07:44
あだ名は「無能チキン」だねwww
170 :
吾輩は名無しである:2009/04/04(土) 17:46:19
噂の作家ガイド見たぜ
仲俣は論外としてほかのやつもヤバイのばかりだぜ
批評家はバカの集まりと思われても仕方がない
書いてるのは「ライター」ばかりでほんとの批評家には迷惑だろうが
171 :
吾輩は名無しである:2009/04/04(土) 17:58:29
そこらの大学生に劣る読書量の人間が文学論の本出してると思うとホント憤り感じる。
173 :
吾輩は名無しである:2009/04/04(土) 19:40:10
プロのはてならーもいるのだからおかしくない(笑)
174 :
吾輩は名無しである:2009/04/04(土) 20:47:59
自覚ある批評家が批判すべきだよな。
「仲俣と俺は違う」ってさ。そういうことを曖昧にしてちゃ駄目だよな。
175 :
吾輩は名無しである:2009/04/04(土) 20:50:47
こんなゴミみたいな奴。自分から業界を去るべきだろ。
「自分では編集者だと思ってる」って知らねえよそんな事。
文芸批評家として名前が流通してるんだから自己欺瞞でしかない。
編集者というより偏集者
177 :
吾輩は名無しである:2009/04/04(土) 21:40:21
しかし佐藤のババアも精神年齢が低いねw
仲俣なんてスルーしときゃあいいのに
あの変態糞ババアは何でいつも戦闘的なんだ
178 :
吾輩は名無しである:2009/04/04(土) 21:45:41
だから殊能先生にも笑われるんだよ
田中純も精神年齢低いの?
180 :
吾輩は名無しである:2009/04/04(土) 22:03:05
戦闘的な姿勢は評価に値するけどね。こういうバカは殴った方がいい。
放置する方が大人という風潮がうんだ悲劇だよ
佐藤亜紀の解説のようないかがわしいものを書かせておくには丁度手頃なんでしょう。
ここ十年の文芸批評の停滞のシンボル
184 :
吾輩は名無しである:2009/04/04(土) 22:15:25
>>181 そりゃ世間一般の常識だろ。業界じゃ通用しねーよ。
一生「チキン」って呼ばれて陰で笑われるだけだろ。
>>184 しかし仲俣を叩くと見識が疑われるからということで、
多くの人はわざわざ叩かなかった
そのせいでのさばりすぎた
186 :
吾輩は名無しである:2009/04/04(土) 22:25:56
それならわかるけどね。
公開対談とかで共演した経験があれば叩き返さざるを得ないんじゃないの。
俺は佐藤亜紀よくやった、と思うけどね
皆が思ってても誰もやらなかったことを敢えてやること、それがKYとは思わない
「批評家メッタ斬り」とかやればいいよね。
本の雑誌とかどうかな。
失うものなさそうだし。
宇野がやったように?
いやむしろ佐藤亜紀が本気出しすぎて
大森とかに逆に嫌味言われそう
191 :
吾輩は名無しである:2009/04/05(日) 01:14:45
デブ盛りが言えるわけなかろうw
>>188 福田和也が「作家の値うち」を出版したとき、
評論界にも「緊張」(ダーフク用語)を与えるべく
「評論家(批評家)の値うち」を出してくれないか、と
インタビュアーに質問されていた。
福田の答えは、スガ秀実の本ですらほとんどが絶版となっているので
現状ではガイドを書きようがない、とのこと。
大森なんてただの日和見野郎だよ
もう仲俣は切るんだろうが、この一件がなかったらひっついて仕事をもらってただろう
>>192 一般紙、総合誌ってもんには必ず書評欄があるわけじゃん。
そういうのを斬りまくるの。どう?
だめ?
>>194 書評欄なんて批評じゃないよ
あんな短文を斬ったところで、
「だからどうした」と言われるのがオチ
それがわかってるから誰もそんなことしないんだよ
>>195 その構造が股先生を温存させたんだと思った
>>195 見識と独創性がなければそうでしょうねw
198 :
吾輩は名無しである:2009/04/05(日) 05:53:49
遅れたが
大事件だな
199 :
吾輩は名無しである:2009/04/05(日) 06:25:02
ところで有川はガイドに載ってない
星雲賞かなにか取ってるのにSFマガジンの編集部は異才・奇才と認めてないんだw
異才・奇才といっとけば主観的に選べるからね
貴志佑介はでてないから正統派?
201 :
吾輩は名無しである:2009/04/05(日) 07:31:49
立場が
どんどん悪くなる悪くなる
どんどん悪くなる悪くなる
どんどん悪くなる悪くなる
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/720925.html 青木淳悟、青山真治、朝倉祐弥、浅暮三文、東浩紀、阿部和重、荒山徹、伊井直行、池上永一、池永陽、伊坂幸太郎、いしいしんじ、
石黒達昌、磯崎憲一郎、伊藤計劃、井村恭一、入間人間、打海文三、宇月原晴明、海猫沢めろん、円城塔、遠藤徹、大谷能生、大槻ケンヂ、
岡田利規、小川洋子、奥泉光、乙一、小野不由美、小野正嗣、恩田陸、鹿島田真希、粕谷知世、金原ひとみ、樺山三英、川上弘美、
川上未映子、北野勇作、木下古栗、桐野夏生、栗田有起、小林恭二、桜庭一樹、酒見賢一、佐藤亜紀、佐藤哲也、佐藤友哉、沢村凛、
篠田節子、柴崎友香、島田雅彦、殊能将之、十文字青、笙野頼子、真藤順丈、杉井光、諏訪哲史、瀬川深、曽根圭介、高野史緒、高橋源一郎、
高原英理、田中慎弥、田中哲弥、田中ロミオ、谷崎由依、多和田葉子、辻村深月、恒川光太郎、津原泰水、戸梶圭太、飛浩隆、中井拓志、
長嶋有、中原昌也、梨木香歩、西尾維新、西崎憲、蜂飼耳、初野晴、坂東眞砂子、東直子、東山彰良、久間十義、平野啓一郎、平山瑞穂、
深堀骨、福永信、藤谷治、藤野可織、古川日出男、古野まほろ、星野智幸、舞城王太郎、前田司郎、万城目学、町田康、松浦理英子、松尾スズキ、
間宮緑、三浦しをん、三崎亜記、村上春樹、本谷有希子、森田季節、森見登美彦、山崎ナオコーラ、山之口洋、横田創、吉村萬壱、米澤穂信
203 :
吾輩は名無しである:2009/04/05(日) 21:48:04
エンタな要素もないチキンな仲俣、小谷野の類は消えるだろ。
sugarのオバさんはちょっと背を押ししただけじゃん。
ちゃんと叩いてやらないと駄目だからな、こういう馬鹿「批評家」は。
すぐ調子に乗るし、編集者もすぐ騙される。
205 :
吾輩は名無しである:2009/04/05(日) 21:58:24
206 :
吾輩は名無しである:2009/04/05(日) 22:53:00
久々にこのスレ開いたけどフルボッコですね仲俣先生…
207 :
吾輩は名無しである:2009/04/05(日) 23:08:44
股先生は、基本、批判的攻撃的だけど
批判されることには弱いという面を持つ。
そのため、まともに論争できた試しがない。
今回は、佐藤亜紀を適当に評したら反撃が返ってきたという
股先生の想定外の出来事なので、たぶんスルーする。
以前、素人に思いっきり馬鹿にされた経験があるから
批判するときは、反論の返ってこない相手(新聞、雑誌、業界等)しか
選んでいないはずだよ。
209 :
吾輩は名無しである:2009/04/05(日) 23:27:14
佐藤亜紀の項目を仲俣に書かせた編集者がいちばん馬鹿だと思う。
210 :
吾輩は名無しである:2009/04/05(日) 23:38:48
いや記事の内容は仲俣の責任
という編集者のコメントはいらんよw
211 :
吾輩は名無しである:2009/04/06(月) 00:11:29
>>207 最低だな!死んだ方がいいだろそんな人間は。
212 :
211:2009/04/06(月) 00:13:42
207は208の間違いでした。
213 :
吾輩は名無しである:2009/04/06(月) 00:16:52
仲股は「この俺様が書いてやってる」って気分だったんだろうなw
214 :
吾輩は名無しである:2009/04/06(月) 00:34:15
仲俣がハードゲイの佐藤亜紀に無理やりチンポしゃぶらせられてる画像を
コラージュで作ろうと思ったんだけど、あまりに下らないからやっぱやめたw
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人____)
|ミ/# ー◎-◎-)
(6 (_ _) )
| ∴ ノ 3 ノ< 仲俣がハードゲイの佐藤亜紀に無理やりチンポしゃぶらせられてる画像を
\_____ノ コラージュで作ろうと思ったんだけど、あまりに下らないからやっぱやめたw
/ \
_| | | |_
||\ \
||\\ \
|| \\ \. ∧_∧
. \\ \ ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ)
. \\ \ / ヽ
. \\ / | | .|
. \∧_∧ (⌒\|___/ /
( ;´д`)目合わせるなって ∧_∧
_/ ヽ \ ( ) うわー、こっち
| ヽ \ / ヽ、 見てるよ
216 :
吾輩は名無しである:2009/04/06(月) 00:39:03
たしかにやけに攻撃的な姿勢だったが
反論できない相手ばかりだったんだなw
217 :
吾輩は名無しである:2009/04/06(月) 00:43:59
218 :
吾輩は名無しである:2009/04/06(月) 00:47:17
アメリカンニューシネマもわからない奴がポップ文学語んな、
っていうのは正論過ぎて反論できんだろう
219 :
吾輩は名無しである:2009/04/06(月) 01:16:13
小谷野先生は落語わからんやつが文学語るなといってるよ
亜紀は落語わかるのかね?
>>209 「SFマガジン」の塩澤編集長の可能性が高い。
しかし、「STRANGE FICTION」で、股に仕事を振ったのも
佐藤亜紀の小説を担当したのも同じ編集者だったとしたら
悲劇としかいいようがないな。
佐藤亜紀もその点には言及していない。
>>216 「『彦』のつく作家が嫌いだ」って言い草がもうねwww
昔は少しはマシだったのに、どこでどう狂っちゃったかなあwww
『群像』あたりの「純文学」を標榜する文芸誌が起用しちゃったから調子に乗ったんだろうな。
『スタジオボイス』あたりで普通に吠えてればまだここまで狂わなかったと思う。
どっちにしても批評家としては不名誉だけど。
「STRANGE FICTION」をやっと読んだ。けっこう短い文章なんだね。
あれくらいの短文で佐藤亜紀をキレさせるとはさすが股先生。
全文これ地雷、というすごい文章でした。
田中純のときもまさか反論されると思ってなかっただろうし、沼野のときも反論されることはないだろうと思って
あれだけ批判したんだろう。
「沼野さん、あんた読まずに書いてるんじゃないのか」
(意訳:そう思う理由は訳あってここでは書けないが、俺の経験と直感がそう断言するのだ。
ちなみに俺は今回はちゃんと読んでるから強気なのだ)
しかしw
何を読んだのかタイトルを言え、と何回書けば気が済むのかw
225 :
吾輩は名無しである:2009/04/06(月) 17:26:15
「ミノタウロスで完全復活した」
とはそれまで落ち目だったと言いたいんだw
226 :
吾輩は名無しである:2009/04/06(月) 17:45:40
>「彦」のつく作家がきらい
死ねバカ!
227 :
吾輩は名無しである:2009/04/06(月) 18:52:03
ほんとダサいなーこいつは…
こいつを使った編集者の見識を疑うよ。
228 :
吾輩は名無しである:2009/04/06(月) 19:05:49
O森もmixi日記止まってるぞ
ログインはし続けてるのになw
ほんとチキンばかりだ
>>225 読めてもないやつから「完全復活」と書かれたら、そりゃキレるわ。
「彦」のつく作家ってどんなのがいたっけ
澁澤龍彦、京極夏彦、西澤保彦、森見登美彦、四方田犬彦…
俣は蓮実重彦が一番嫌い。もちろん読んでないけど。
小林信彦
安彦良和みたいな名前も駄目なのかしら
233 :
吾輩は名無しである:2009/04/07(火) 01:22:14
いまさらガイシュツネタの蒸し返しですか
編集者さん、話題を仕入れるのが遅いですよ
そんなだから股に引っ掛かるんです
234 :
吾輩は名無しである:2009/04/07(火) 01:26:10
>>231 「彦」の字が違うとか言って逃げるんじゃね?チキンだからwww
久々に来たんだがここ1ヶ月でなんかオモロイことあったの?
誰か3行で頼む
237 :
吾輩は名無しである:2009/04/07(火) 02:01:03
仲俣が書いた批評がもとで
佐藤亜紀に喧嘩を売られて
いつもの如く仲股は逃げた
238 :
吾輩は名無しである:2009/04/07(火) 02:13:24
見事なチキンぶりだった。久しぶりに笑わせてもらったよ。
239 :
吾輩は名無しである:2009/04/07(火) 02:14:34
240 :
吾輩は名無しである:2009/04/07(火) 02:15:10
チキン評論家たちが
佐藤先生に怒鳴られて
おしっこちびった。もう学校いけない。
241 :
吾輩は名無しである:2009/04/07(火) 02:18:42
ていうか結論は仲俣が無能かつチキンっていう事だろ。
242 :
吾輩は名無しである:2009/04/07(火) 02:31:58
ここの人達みてるかぎり
仲俣さんが馬鹿とは言いきれないと思いますがね
馬鹿が馬鹿とよんで馬鹿らしい
じゃあなんでいつも逃げるのよ。
244 :
吾輩は名無しである:2009/04/07(火) 02:38:10
少なくとも佐藤亜紀ごときから逃げるようなチキンじゃないですよw
男の風上にもおけないでしょ。チンポついてんのかよ仲俣?
245 :
吾輩は名無しである:2009/04/07(火) 03:12:18
普段威張ってる学生が
校長に退学勧告されて、おとなしくなったのか?
退学なってもいいから校長ぶちのめすぐらいしろよ、チキン
Strange fiction読んだけどガイドでまともなのは三浦とスズキぐらいか。
ギリギリで無味無臭の石井。仲俣先生は言うまでもないが、飯田って奴もかなりキてるな……。
大盛は早く仲俣を擁護しろよ
248 :
吾輩は名無しである:2009/04/07(火) 08:32:02
それで両方とも佐藤亜紀にやられちまいなw
249 :
吾輩は名無しである:2009/04/07(火) 08:38:52
これからは何を書いても「チキンの戯れ言」として片付けられるんだろうなw
250 :
吾輩は名無しである:2009/04/07(火) 11:46:51
古川や桜庭にはぜひニワトリの話を書いてほしい。
股先生はどう語ってくれるかなw
古川日出彦に改名して欲しい
252 :
吾輩は名無しである:2009/04/07(火) 13:26:42
「無能チキンのくせに」って汎用性超高けーなw
253 :
吾輩は名無しである:2009/04/07(火) 13:37:34
本当に批評家生命が断たれましたね。今までご苦労様です仲俣さん。
254 :
吾輩は名無しである:2009/04/07(火) 14:30:59
チキンやっぱり今頃震えてんのかなー?ブログの更新が楽しみw
255 :
吾輩は名無しである:2009/04/07(火) 14:36:54
チキン、吠えないのか
256 :
吾輩は名無しである:2009/04/07(火) 14:41:31
おらっ!しゃぶれよチキン
今更STRANGE FICTION読んだが
末尾の、
>>『戦争の法』を『図書館戦争』のようなアニメーションにできたら、と夢想する。
って、マジかよ! 正気か……つか、『戦争の法』読んだのか、『図書館戦争』ってこんな話だったのかよ……
こんな発言を公でするなんて……
258 :
吾輩は名無しである:2009/04/07(火) 15:30:55
それって作家ガイドに書くべきものではなく、股の妄想ですよね
259 :
吾輩は名無しである:2009/04/07(火) 15:40:45
爽やかですね。
仲俣よ!
何のためのブログだよ!
こういう時に応答するためのブログだろ!
仕事貰うためのブログです
図書館戦争…
頭湧いてんのか
読んだ本の名前全部出してみました
ジュンクの対談、「戦争の法」でやらなくてよかったな、仲胯。
読んでないのがバレてその場で殺されてたぞ。
それ以前に、股先生は、ブログを読む限り
映画、テレビを観ない生活なので
そうなるとアニメも観ていないことが推測されるのだが。
図書館戦争のTVアニメをちゃんと観たんだろうか?
なんか股先生の文章は、常に、解釈レベルじゃなくて
「それ以前にちゃんと読んだの/観たの?」という疑問に
遡ってしまう。
268 :
吾輩は名無しである:2009/04/08(水) 00:35:03
そもそも興味ないんだったらやめちまえ!って言いたくなるよな。
269 :
吾輩は名無しである:2009/04/08(水) 01:42:58
更新すればするほど笑われるぞ
弱虫は絶賛逃亡中か
図書館戦争はアニメにしない方がよかったと思うが
272 :
吾輩は名無しである:2009/04/08(水) 02:32:46
チキンは今日も逃げるのかな(笑)
273 :
吾輩は名無しである:2009/04/08(水) 02:34:20
今日も更新したのかw面白すぎるだろwww
274 :
吾輩は名無しである:2009/04/08(水) 03:37:02
チキン、チキン、チキン
275 :
吾輩は名無しである:2009/04/08(水) 03:40:40
仲俣暁生(笑)
まさに海難
277 :
吾輩は名無しである:2009/04/08(水) 13:34:25
【海難記】Wrecked on the Sea
ってネーミングが滅茶苦茶ダサいよな。そこからセンスを疑う。
278 :
吾輩は名無しである:2009/04/08(水) 14:18:49
チキンは撃ち抜けない
>>277 久生十蘭をご存じない(笑)おやはや(笑)
280 :
吾輩は名無しである:2009/04/08(水) 14:25:30
知ってるよ。そこに下手な英訳くっつけるのがダサいって言ってんの。
281 :
吾輩は名無しである:2009/04/08(水) 14:31:25
引用そのものもダサいけどw
284 :
吾輩は名無しである:2009/04/09(木) 02:38:19
日本人は批判相手の全てを悪にする欠点がある。
批判とは、悪い箇所を指摘し、その対象の全体を向上させるのが本来の役割だ。
仲俣の水村批判を認めていた彼らはどこに消えたのかね?
それ東アジア文化に共通の欠点じゃね?
286 :
吾輩は名無しである:2009/04/09(木) 02:45:54
仲俣のどこを褒めていいのかわかんないけどw
287 :
吾輩は名無しである:2009/04/09(木) 03:43:12
水村批判するやつらが水村の小説は認めてるように
仲俣批判するやつらは仲俣の評論は認めて……
水村で思い出したが、池田雄一を評して、こともあろうに「本物の文芸批評家はすごい」と言ってたな。さすがである、と。
となると、偽物の文芸批評家というものがいることになるわけだが。
要するになんだ、食い物屋の看板に「素人料理の店」と但し書きしてあるようなものか。
他人が見てどう思うか、少しは考えた方がいいんじゃないのか。
創作料理って看板出してる料理屋が一番怪しい
290 :
吾輩は名無しである:2009/04/09(木) 14:15:35
ナカちゃん、何で左翼批判するときは元気なの?
291 :
吾輩は名無しである:2009/04/09(木) 14:18:51
左翼批判って言っても具体的な人の名前は挙げないでしょ。チキンだからさw
292 :
吾輩は名無しである:2009/04/09(木) 14:29:20
また更新。作家の心情逆なでするようなくっだらない事書いてる。
もうやめちゃえよ。お前いらないから。
POPてwwww
あれだけ読み返した片岡義男を入れなくていいんですかね。
オールタイムベストを編むには読書量が圧倒的に足りてないって感じのリストだな
296 :
吾輩は名無しである:2009/04/09(木) 18:16:34
おいおい、とりあえずとはいえ27人しかあげられないって、だったら書くなよ
デビュー作ならいくらでも上げられるだろうが
項目書いたばかりの佐藤亜紀はどうしたんだよw
そのリストに入る日はくるのかw
>>295 読んだことのある「デビュー作」を片っ端から並べたんだろう。
「バルタザール」はさすがに入ってないが。
いや仲俣ブログでは、佐藤亜紀は金輪際この世に存在しないことになったから。
300 :
吾輩は名無しである:2009/04/09(木) 18:42:11
>>298 へえー楽そうな人生だね。羨ましいなあ!
消えてない作家が多い、って、あんたほとんど消えた作家の第一作なんて読んでないだろ。
世評の高いものしか読んでないことがバレバレなんだが。
302 :
吾輩は名無しである:2009/04/09(木) 18:55:48
Popだから佐藤は入ってないという理由?言い逃れ?
>>303 車椅子探偵www
これ書いたのだれwwww
306 :
吾輩は名無しである:2009/04/09(木) 21:55:16
また股か!
>>女の子向けに書かれた小説なのに、桜庭一樹の作品は男にも面白く読める。かつて少女マンガに起きたことが、小説でも起きている。それはなぜだろう。
そんなに男の子が偉いかよ。
すげえ思考(嗜好?)を表に晒せるんだな。
308 :
吾輩は名無しである:2009/04/09(木) 22:46:11
殊能は売名がうざいんだよ
さっさと新作だせ
田中和生ですらWikipediaに項目があるのに
仲俣が無いなんて・・・
310 :
吾輩は名無しである:2009/04/09(木) 22:53:40
いっそ作ろうよ!「チキン」と「無能」の記述は必須。
311 :
吾輩は名無しである:2009/04/09(木) 23:32:19
前田と飯島って執筆者は
生まれ歳はいっしょで簡単な一行紹介
この二人は同一人物?
イタさが似てる…
>>303 短い文章にこれでもかというほどの無知と偏見と勘違いを込める。
股先生ならではの比類なき技だ。
いまさらなんだが、桜庭一樹をあれだけ褒めていながら
ライトノベルレーベルで出ていた作品をおそらく読みもせずに
「女の子向けに書かれた小説」とするとは……
愛称「股先生」も必須
読んだら負けだと思ってる(AA略
315 :
吾輩は名無しである:2009/04/09(木) 23:41:35
おバカキャラ流行ってるんだからそれに乗ればいいじゃん。
おバカ批評家w何賢いふりしちゃってんの?
>>315 というか、その流れに乗ってここまで生きてきたんだぜ
317 :
吾輩は名無しである:2009/04/09(木) 23:59:24
はてなにも「バカ」って書きなさい。普通の批評家じゃないんだから。
ケンカも買えないチキン野郎なんだし。
>>303 活字になることの重みを全く感じていない軽さが最高
稀代の「ポップ批評家」かもしれん
319 :
吾輩は名無しである:2009/04/10(金) 00:23:18
どこが最高?最高に頭悪そうって事?
320 :
吾輩は名無しである:2009/04/10(金) 00:28:48
お前よりは頭良いだろ〜笑
321 :
吾輩は名無しである:2009/04/10(金) 01:07:26
お前、仲俣のくせに生意気だぞ!!
で車椅子探偵は誰だったの?
晒しちゃってよ。
324 :
吾輩は名無しである:2009/04/10(金) 06:22:47
股は夢想が好きっすね
アニメーション化も夢想するし
亜紀に言い返すのも夢想か?
325 :
吾輩は名無しである:2009/04/10(金) 07:28:55
そんなのビビりまくって出来ないでしょ。なんたって、チキンだから。
327 :
吾輩は名無しである:2009/04/10(金) 14:25:33
るっせーぞチキン
328 :
吾輩は名無しである:2009/04/10(金) 14:33:36
完全に逃げたな…生きてて恥ずかしくないのかね?
329 :
吾輩は名無しである:2009/04/10(金) 15:00:24
しかも仲俣、佐藤亜紀スレ荒らしてるし。
直接対決するのが怖いからってあまりにも卑劣。チキン。
330 :
吾輩は名無しである:2009/04/10(金) 15:37:06
荒らしてるのはシュノーヲタ
331 :
吾輩は名無しである:2009/04/10(金) 16:32:39
>>330 何のメリットがあんだよ?
どう考えても仲俣でしょ。
332 :
吾輩は名無しである:2009/04/10(金) 16:41:17
仲俣は女性差別主義者のくせにほんと男らしくないオカマ野郎。
333 :
吾輩は名無しである:2009/04/10(金) 16:51:34
334 :
吾輩は名無しである:2009/04/10(金) 17:37:20
ホモにはマッチョが多いのを知らんのか
そんなこと知ってるのはホモだけ
336 :
吾輩は名無しである:2009/04/10(金) 19:36:48
大蟻食スレからきますた^^v
337 :
吾輩は名無しである:2009/04/10(金) 21:09:31
仲俣暁生はオカマ野郎w
338 :
吾輩は名無しである:2009/04/10(金) 21:22:36
佐藤はオナベ女
339 :
吾輩は名無しである:2009/04/10(金) 21:35:23
爽やか評論家といい娯楽路線といい
なぜこぶとりでオカマっぽいの?
340 :
吾輩は名無しである:2009/04/10(金) 21:42:19
チキン野郎は喧嘩売られても見なかったことにするんだな。
よく我慢できるな?自分の無能さがバレるのが怖いのか?
仲俣はそもそもなんで文芸評論家なんかになったんだ?
音楽ライターとか名乗っておけばここまでの醜態は晒さずに済んだのに。
これを機会に文芸路線は廃業したほうがいいと思う。
ポスト・村上のなんちゃらが当たったせい
下手に文芸評論で単著出しちゃったから道を過ったんだな。
綾辻、法月、北村があるのに島荘はないのか
345 :
吾輩は名無しである:2009/04/11(土) 01:32:40
殊能もないですね!(笑)
346 :
吾輩は名無しである:2009/04/11(土) 01:38:00
仲俣がダントツでいらないですね!
音楽ライターとか名乗っていたら。。。
そっちの世界で同じことになっていたな。
348 :
吾輩は名無しである:2009/04/11(土) 01:59:30
音楽はまだヌルいからいいよ。ベンジーに殴られるくらいで済む。
>>348 ベンジーはケチ付けられて怒る気持ちは理解出来るけれど
ライター当人じゃなく載せた編集長を殴ったからその時点で嫌いになった
柄谷・蓮實『闘争のエチカ』では四方田犬彦クラスの批評家まで半人前扱いして
厳しく抑圧してるんだけど、そういう抑圧する存在がいなくなったからなあ
この二人がもたらした罪や害悪も無視は出来ないけれどそれでも
彼らクラスの批評家が積極的に活動してた時代だったら
そもそも仲俣に純文学誌の誌面を割くなんて考えられないからまだ良かったのかも
いくらなんでもそういう抑圧は最悪だろ
私に言わせてもらいますと柄谷も蓮実も退屈な人ですからねぇ(笑)おやはや(笑)
352 :
吾輩は名無しである:2009/04/11(土) 15:01:33
仲俣さんは伊坂は評価してないの?いかにもお似合いって感じだが
353 :
吾輩は名無しである:2009/04/11(土) 15:06:40
>私に言わせてもらいますと
許可した覚えはないぞ
言うな
354 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2009/04/11(土) 15:32:40
>>351 仲俣みたいなカスを緊張させるためにはああいう奴らが必要なんだよ。
武陽さんに暴れていただきましょうか(笑)おやはや(笑)
356 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2009/04/11(土) 15:39:27
不要陰唇なんか存在自体が不愉快だから見たくない。呼ぶなよ!
357 :
吾輩は名無しである:2009/04/11(土) 15:42:53
仲俣みたいな書き手がいるから雑誌は成り立つんだよ!
誰も読まない買わない文芸誌で一流批評家たちだけでやってれば?www
358 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2009/04/11(土) 15:47:39
仲俣がいないと雑誌が成り立たないのか?あいつだけは必要ないだろ。
359 :
吾輩は名無しである:2009/04/11(土) 18:25:10
おやはや(笑)必要がないのは文芸誌(笑)おやはや(笑)
360 :
吾輩は名無しである:2009/04/11(土) 18:35:46
361 :
吾輩は名無しである:2009/04/11(土) 19:17:36
うぜえのは鈴木雄介だろ。この高卒ネット中毒患者
362 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2009/04/11(土) 19:24:42
仲俣は必要ありません。何が「文芸批評家」だよw笑わすなw
仲俣はただの阿呆ですからねぇ(笑)おやはや(笑)
安原顕なんて大江健三郎に喧嘩売ってたしな。
作家に虚仮にされるようじゃエディターとしてもダメだろう。
365 :
(o`.´o)materialist:2009/04/11(土) 21:04:35
これは酷い〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
こいつは人間としてだめなレベル
367 :
吾輩は名無しである:2009/04/11(土) 22:14:10
確かにそうだね。「評論家として駄目」とかそんなレベルじゃないよなw
368 :
吾輩は名無しである:2009/04/12(日) 02:19:40
チキン仲俣ちゃん。
2chで佐藤亜紀スレ荒らしてないで、自分のブログでやりなよ。
369 :
吾輩は名無しである:2009/04/12(日) 02:52:02
仲俣スレ荒らして自演してるのは佐藤だろw
370 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2009/04/12(日) 02:58:18
俺も思いっきり仲俣批判してるけどね。
別に佐藤亜紀なんてどうでもいいけど、
あそこまで正面から叩かれたってのに
逃げるなら、批評家なんてやめちまえ。
371 :
吾輩は名無しである:2009/04/12(日) 10:48:18
また書いてるよw今日も佐藤の罵倒はスルーw
マンガ評論家になるんだってさ。それもいいかw
ちはやふる、の作者はかつて盗作騒動を起こしておるわけですけれども、それに言及せぬのは手落ちでは(笑)おやはや(笑)
言及してるじゃん
お前が喜ぶそういう前置きなのが俺は下衆だと思ったね
仲俣の文は読んでおりませんからねぇ(笑)おやはや(笑)
こういう書き方が敵を作るんだな
マンガ大賞2009を受賞した末次由紀の『ちはやふる』asin:4063192393が気になって、読みはじめたところ。
2009年のマンガ大賞
http://www.mangataisho.com/ を受賞したこと、かるた(百人一首)を題材にしたマンガであるということ、末次が以前、他の作家の絵をトレースし旧作が回収・絶版になった事件の当事者であること、といった事前知識に興味をかき立てられた部分もあるが、
『ちはやふる』の第1巻を店頭で手にとった瞬間、マンガ本としての魅力に魅了された。そしてその印象は、実際に読みはじめてもまったく裏切られなかった。
マンガ本とは(笑)この年代の方でもそのような言い方をされるのですか(笑)おやはや(笑)
>>375 >マンガ本としての魅力に魅了された。
魅力に魅了された、ねえ・・・
どう魅了されたかを書かなければ意味ないと思わないのかね
>>375 くどくどしく書いてるけど、素人のブログと変わらないよな。
「ちはやふるを読んだ。感動的で面白かった。」
「僕も昔、かるたやってたんだよねー。」
言ってることはこれだけ。
379 :
吾輩は名無しである:2009/04/12(日) 16:14:51
漫画はどうでもいいから佐藤から逃げるなよ。
380 :
吾輩は名無しである:2009/04/12(日) 19:29:41
仲俣先生もめでたく文学から撤退ですね。
まさか泥を塗った顔で文芸誌にでてこれないでしょう
381 :
吾輩は名無しである:2009/04/12(日) 19:38:00
恥知らずだから出ちゃうかもねw誰か対談で突っ込めよw
漫画もけっこうシビアだと思うが……
でも股先生のことだから手塚でさえ読んでるかどうか不安だ。
384 :
吾輩は名無しである:2009/04/12(日) 21:19:13
いやー、そういう基本的な教養求めちゃ駄目でしょ。
こいつはもともと文化に興味なんてないんだからさw
じゃあ何に興味あんのよw
386 :
吾輩は名無しである:2009/04/12(日) 21:23:50
さぁ?オナニーとかじゃないの?
やべ最近俺オナニーに興味なくなってきた
388 :
吾輩は名無しである:2009/04/12(日) 21:31:13
仲俣と宇野で現代作家をぶった切る対談してくれ
必ず買うからw
ますます仕事来なくなるよw
390 :
吾輩は名無しである:2009/04/12(日) 21:43:31
>>388 そもそもそんなこと出来るはずないじゃんww
とうとう関西でどさまわりか
392 :
吾輩は名無しである:2009/04/13(月) 12:06:51
今朝仲俣が反論した夢みたよ
佐藤の名はださずに、こどもみたいに怒りの文章アップしてた
393 :
吾輩は名無しである:2009/04/13(月) 12:40:44
仲俣笑えるなあ。本当はチキン同士、平野みたいに
「私は佐藤亜紀を冷たい気持ちで軽蔑していたので…」
とか言いたいんだよ。だから読まなかったみたいな。
しかしそれを批評家は言えない。単なる怠惰だから。
394 :
吾輩は名無しである:2009/04/13(月) 12:46:19
平野はすごかったなあ。
佐藤亜紀は文学史にとって関係ない作家だと言い切ったんだからなあ
395 :
吾輩は名無しである:2009/04/13(月) 13:19:09
別に凄くねーよ。読んでもないのに何で言い切れるの?って話でさw
だいたい読まない意味が全然わからねーわ。読んで出直して来いよ。
396 :
吾輩は名無しである:2009/04/13(月) 14:10:54
亜紀もミステリー読まずに馬鹿にしてるだろが
397 :
吾輩は名無しである:2009/04/13(月) 14:22:18
佐藤亜紀も西洋かぶれ丸出しで
頭から日本文学や日本の古典なんかを否定してるがな
読んでないくせに
日本語で書いている以上は日本文学からは逃れられませんよ(笑)おやはや(笑)
399 :
吾輩は名無しである:2009/04/13(月) 21:45:52
おやはや(笑)今日も逃げたのですか(笑)
400 :
吾輩は名無しである:2009/04/14(火) 13:10:48
大盛りもみごとにスルー
でコメントで関係ない話でフォローしてるのが相方
チキンばっかだな!
401 :
吾輩は名無しである:2009/04/14(火) 15:41:49
「講師としてふさわしい人を募集」だってさ。誰か佐藤亜紀を推薦しろよw
股先生のブログでの暴言に呆れながらみんなで突っ込む、という
スレッドだったのだが、佐藤亜紀の批判以後、見事に荒れてるな。
以前は、股につっこめるだけの知識を持った奴がメインだったが
佐藤の尻馬に乗っかってチキンと連呼するだけの奴が
増えてしまった。
403 :
吾輩は名無しである:2009/04/15(水) 01:40:34
以前は股の擁護者もいたのに
どこいったんだよ(笑)
404 :
吾輩は名無しである:2009/04/15(水) 01:53:38
そんな奴いないよw仲俣の自演でしょ。
405 :
吾輩は名無しである:2009/04/15(水) 03:31:33
仲俣さん、あんた佐藤亜紀の足に踏み潰されたウンコなんだってさ。
406 :
吾輩は名無しである:2009/04/15(水) 03:33:20
もう逃げるって決めちゃったから話切り出しにくいのかな?
反論するならなるべく早いほうがいいと思うけど個人的に。
田中純事件以来コメント欄も廃止してしまったチキンですよ
普通の生活をしている一人の日本人の母親が最近体験した恐ろしい実話をお伝えします。
ママ友に中国人一家がいます。
ご夫婦に子供二人。 その方が最近になって
「これから生活が楽になるからパートはやめる」
と話し始めました。 要約すると
「子供は日本国籍が取れるようになるから、
生活保護や母子手当てで今の何倍もの収入になる」
「自分達も日本にずっと居続けられるから、いずれ親兄弟も呼び寄せる」
という話でした。
両親とも中国人なのにどうして子供が日本国籍???
片親じゃないのに母子手当て???
疑問がいっぱいでした。
今回の件(国籍法改正)でやっと疑問が解けました。
子供は簡単に日本国籍がもらえるようになるんですね。
戸籍も何もありませんから、この夫婦関係を証明するものもないですし(つまり、法律上は子供は片親になるので、母子手当がもらえる)。
「私たち中国人”みんな”、この話題でいっぱいだ!」
とそう言ってた事に怖さを感じます。
ちなみにこの中国人の口癖は
「在日韓国人はズルイ。うらやましい」
です。
議員さんたちはこんな普通の暮らしをしている日本人の体験を知らないのでしょうね。
http://2channel.servebbs.com/yaban.html
>>402 そういう生ぬるい視線が
結果的に仲俣を増長させた
この程度で商業ベースに乗るのですから気楽なものですねぇ(笑)おやはや(笑)
411 :
吾輩は名無しである:2009/04/15(水) 15:58:47
前スレまではそんな仲俣レベルさえ書けないオマエラ涙目wwwという流れでした
412 :
吾輩は名無しである:2009/04/15(水) 17:35:43
結局スルーか
それにしても、作品が読めずに一度は対談断りまでした相手の「紹介」を引き受け、
上から目線で批判ぎみに?書いちゃったりして、相手が怒るとは思わなかったのかな
まあ思わなかったんだろうけど、それがすごいね
ましてや相手は佐藤亜紀だろ?攻撃的だということを知らないわけあるまいし
あ、知らなかったのかなw
おそるべき鈍感さというしかないな
毎度の失言?も、本人には間抜けなこと言ってる自覚ないんだろうな
えらい伸びたなww
この話題で400超えたとは
414 :
吾輩は名無しである:2009/04/15(水) 19:11:19
みんな仲俣がここまでバカだと思ってなかったんでしょ。
もっと馬鹿だと思ってますよ
416 :
吾輩は名無しである:2009/04/16(木) 01:44:18
それだけ人気と知名度があるってことだよ
417 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2009/04/16(木) 02:28:37
どういうことだよ?人気も知名度も実力も根性もねえよ。
佐藤亜紀にボロクソにやられてんのwキンタマついてんのか?
>>413 スレ停止状態から
しょうもない佐藤オタが来るようになったからな
普段の股スレ住人なら両方ウンコだなと言って冷笑的に見物するが
粘着佐藤オタはこんなことでしか盛り上がれない可愛そうな奴だから伸びるよ。
IDが出る板なら違ったろうけどねえ
419 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2009/04/16(木) 06:35:45
佐藤オタなんているの?佐藤なんてどうでもいいじゃん。
佐藤の批判に対する仲俣の対応が気に食わないだけだよ。
佐藤のブログ読者なんて1000人もいないだろ
直でメールでも来なきゃ普通反応しないの当たり前
421 :
吾輩は名無しである:2009/04/16(木) 08:35:07
やっと普通の意見が出始めましたね。
チキン呼ばわりされた批評家たちも喜ぶでしょう
佐藤は自意識に見合った才能も作品も無いんだよな
だから平野や股にかまって〜あたしのことを見て〜って言うことでしか話題になれない
哀れなカンジ。一度でいいから作品で話題になればそのへんマシになるんだろうが。
佐藤はどういわれれば満足なのか?
エンタメといわれて怒るなら、高尚な純文学だと思ってるわけ?
平野は今度は新聞小説も書くらしいぜ
佐藤も読者のほうをみたら?
仲俣はしんでいい
とはいえ小林信彦も星新一も
第一(文学)じゃなくて第二(エンタメ)編集部扱いだったことを
激しく恨んでるしな。
佐藤の言うごく一握りの有能な批評家って誰?
426 :
吾輩は名無しである:2009/04/16(木) 17:51:34
とりあえず中俣は無能チキンで確定ですね。反論もできねーんだから。
427 :
吾輩は名無しである:2009/04/16(木) 19:11:52
宇野、田中、佐々木、豊崎、大森、スガ、小谷野
有能批評家
スガを宇野その他と一緒にしちゃダメだろ。
429 :
吾輩は名無しである:2009/04/16(木) 19:35:13
ミステリー批評家やSF批評家は佐藤様の眼中に入ってる?
430 :
吾輩は名無しである:2009/04/17(金) 06:48:00
この人自分で何書いてるかわかってる?文章全部が佐藤亜紀wから逃れられんよ。
佐藤亜紀から目をそらすチキン批評家の無神経さが信じられない。
あれこれ言って逃れようとしてるがチキンに死刑宣告したのは現実なのだ
431 :
吾輩は名無しである:2009/04/17(金) 07:02:25
そうだね。仲俣は死んだw
432 :
吾輩は名無しである:2009/04/17(金) 07:32:52
見て見ないふりできる神経が信じられない。男らしくないよね。
433 :
吾輩は名無しである:2009/04/17(金) 08:07:22
よい機会だ。
仲俣は雑誌に書かずにネットに閉じこもってろよ。
アフィリエイトだけで生活していけやw
434 :
吾輩は名無しである:2009/04/17(金) 08:39:09
まず文芸批評家を廃業してもらいたい。
435 :
吾輩は名無しである:2009/04/17(金) 13:05:45
また更新してるよw
節々から佐藤への恨みが読み取れる感じ
講義は音声ファイルでアップしろ、はファンに聞き書きさせてんじゃねーよ。
雑誌におんぶさせてもらってんのに偉そうな口叩いてんじゃねーよ。
悔しかったら俺みたいに売れっこになってみろw
みたいな。まあ頭悪いからそこまで考えて書いてないか
436 :
吾輩は名無しである:2009/04/17(金) 18:20:40
佐藤が娯楽路線いれてんのは明白
そこにこだわるなら
オレたちビジュアル系じゃないと言ってるラルクと同じ
さて、依然として佐藤亜紀のどこが優れているのかちゃんと説明できる方がおられないのですが、文章を引用して説明できませんか(笑)おやはや(笑)
438 :
吾輩は名無しである:2009/04/17(金) 18:33:49
違う、佐藤亜紀が優れてるんじゃなくて仲俣暁生が劣ってるんだよ。
ペキンパーを娯楽路線というやつもバカだが
仲俣はもっとバカ。
440 :
吾輩は名無しである:2009/04/17(金) 22:10:51
森が麻生を笑ってるんだな
441 :
吾輩は名無しである:2009/04/17(金) 22:17:47
批判されてからもう17日目?今更反論しても「ハァ?」って感じだけど、
対談とかで突っ込まれたらどうするのかね。いちいちNG出すのかなあ?
実に哀れ(笑)おやはや(笑)
443 :
股先生のナイスでエキサイティングな文章力:2009/04/17(金) 22:23:14
米澤「ライトノベル風の学園ミステリ(中略)この作家をライトノベルやミステリという言葉だけで語れない」
ナオコーラ「ミニマルでキュートでユーモラスで大胆不敵。この寓話性を生かした長編が読みたい」
古川「マキシマムでヘヴィな初期長編(中略)あらゆる方向に向けて古川の作品宇宙は膨張拡大してきた」
444 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2009/04/17(金) 22:27:23
>>443 要するに仲俣って何も考えてないバカなんだね。
>>443 書店員のポップの方がよく書けてる気がする・・・
446 :
吾輩は名無しである:2009/04/18(土) 01:42:44
ポップにあったら腹がたちそうだ
447 :
吾輩は名無しである:2009/04/18(土) 03:32:14
英訳して外人に見せたら大笑いするだろうな。
股はクソだけどチキンっていうのは佐藤オタだなw
狸より劣ってるとはアワレw
449 :
吾輩は名無しである:2009/04/18(土) 10:46:35
佐藤様に言い返せないから
2ちゃんねらにあたる
哀れな仲俣とチキン批評家たち
狸に言い返せないってのが一番切ないレベルだわな
451 :
吾輩は名無しである:2009/04/18(土) 12:32:14
狸は案外真面目だし、根に持たないし、俺は好きよ。
452 :
吾輩は名無しである:2009/04/18(土) 13:52:11
仲俣レベルの文章さえ書けないカスども
一生2ちゃんねるで粘着してろw
453 :
吾輩は名無しである:2009/04/18(土) 19:06:46
俺ニートだけど仲俣レベルの文章なら書けますよ。
454 :
股先生の女を越えた文章力:2009/04/18(土) 19:14:06
桜庭「女の子向けに書かれた小説なのに、桜庭一樹の作品は男にも面白く読める」
高橋「解体しつくされた物語の残骸が、良質の少女マンガのようなリリシズムを湛え」
星野「ガルシア=マルケス『百年の孤独』のパスティーシュ(中略)ケルアック『路上』の超コンパクト版』
東「コピーの言葉に魂がやどる瞬間が刻まれている。むきだしの魂のあらわれが。僕たちはそのことに興奮せねばならない」
海猫沢「体系化された知識(オタクマインド)とアクセル全開のパッション(ヤンキーマインド)が悪魔合体した」
坂東「『好きっていう感情と性欲が区別できない』かつてぼくが愛した女性は、そう言った。(中略)股、腹、腰(中略)魂とは性欲のことだ」
456 :
吾輩は名無しである:2009/04/19(日) 17:05:41
魂とは性欲であるとか、こいつインポだろ。
457 :
吾輩は名無しである:2009/04/19(日) 17:09:41
メール欄に書いてしまったが
股先生のではない。あしからず
やはり文学界にとって痛かったのは昭和から平成初年にかけて作家や評論家がかなり多く亡くなってしまったことでしょうかねぇ(笑)
前田愛や磯田光一が生きておれば仲俣その他が跋扈する余地は無かった筈ですよ(笑)おやはや(笑)
ブログで福嶋叩いてるのって狸だったのか
462 :
吾輩は名無しである:2009/04/19(日) 22:22:27
はてならーって痛いな
その頂点が仲俣のようだし仕方ないか
単なるシンクロでは(笑)おやはや(笑)
19日のエントリはまたすごいな
オサレな専門用語がむだに多くて意味がわからんw
こんなのにいまどき騙されるやつはいないと思うが……
「悲しき熱帯」未読宣言キタコレ
まあ読んでないやつはいるだろうが、正直に言っちゃうあたりがなんとも。
466 :
吾輩は名無しである:2009/04/22(水) 16:11:11
ちょっと読んだだけで絶賛
いいかげんですな
467 :
吾輩は名無しである:2009/04/22(水) 17:03:35
走り書きをアップするんじゃねーよw全部がネットになったらチラシ裏読まされなきゃならなくなるのかw
つか股は雑誌でも走り書きだがw
>解説を書くために再読していて
レヴィ=ストロースのことかと思ったw
紛らわしい書き方だ
469 :
吾輩は名無しである:2009/04/24(金) 12:27:23
逃走確定(笑)
ギョーカイ用語まきちらす今人気ある芸人に似てるなと思った
いつから経済評論家になったのですか
472 :
吾輩は名無しである:2009/04/26(日) 19:31:59
仲俣さん、ご苦労様です
このせわしない更新から読み取れるものは
「おまえら売れない作家は黙ってろ。オレがお前ら駄作家を生き延びさせているのだ」
HMMの千野帽子の連載で馬鹿にされてたぞ
千野帽子も馬鹿だよな
今更かよW何か書いとかないとまずいと気づいたんだな
ごくろうさま
千野はいつも人の尻馬のって
僕は頭いいんだと言って去ってくやつ
478 :
吾輩は名無しである:2009/04/28(火) 16:05:20
479 :
吾輩は名無しである:2009/04/28(火) 16:40:00
>>474 書いてねえぞゴラ!
叩いても平気そうなやつだけ名前だして、肝心な部分は匿名表記
チキン野郎
481 :
吾輩は名無しである:2009/04/29(水) 19:25:32
よぅ チキン評論家ども
仲俣を叩けば 自分たちは有能側に回れると思ってないだろうな
そんなやついない
今までは放置すればいいと思ってたが、
そうするとのさばるという恐ろしい事実を知った
千野氏がいってます。
嫌いだからと叩くな、と。
ネットブロガーは馬鹿ばかりだって。
千野も誰かがちゃんと潰すべきだった人
486 :
吾輩は名無しである:2009/04/30(木) 14:20:53
487 :
吾輩は名無しである:2009/04/30(木) 15:26:34
批評家じゃない、私は書評家、雑文家だと逃げるやつの多いこと
チキンはとても旨いんだがな
ヘルシーだし
こういう使われ方は哀しい
ミステリマガジンでの千野による仲俣批判か
これから堰を切ったように仲俣先生潰されちゃうの?;;
千野ってすごく性格悪そうな印象があったので、
>>485 で紹介されている、
仲俣にちょっと同情的な文はちょっと意外。
491 :
吾輩は名無しである:2009/04/30(木) 21:48:24
連載見たら実は仲俣叩いてるって残酷なオチだろ
パリより。
493 :
吾輩は名無しである:2009/04/30(木) 22:09:33
ところで千野さんは五月号でブロガーの「感想文」を馬鹿にしてますね
でも佐藤さんは素人の感想文こそ、御用批評家より重要と説いてます
素人の書くいい感想文もあればダメな感想文もある
批評家の書くいい批評もあればダメな批評もある
ま、それくらいの当たり前のことは佐藤も千野もわかってるっしょ
495 :
490:2009/04/30(木) 22:44:25
>>492 反応どうも。やはり千野の性格の悪さは徹底しているようですね。
496 :
吾輩は名無しである:2009/04/30(木) 22:46:18
批評家と全員をいっしょにしてチキン無能呼ばわりする佐藤こそ無能
パリより。
497 :
吾輩は名無しである:2009/05/01(金) 20:50:32
仲俣の本を壁本というやつはクズ
498 :
吾輩は名無しである:2009/05/01(金) 21:19:39
仲俣はクズ
499 :
吾輩は名無しである:2009/05/01(金) 23:53:42
500 :
吾輩は名無しである:2009/05/02(土) 00:36:06
自分が理解できないものを叩くのは
ネット愚民の典型
股先生のことですね
仲俣に書かせるぐらいならば、こちら固定ハンドル群の方がまだましな文章が書けるのでは(笑)おやはや(笑)
503 :
吾輩は名無しである:2009/05/02(土) 01:16:00
書評家たちは言ってる。
素人の感想文よりプロである俺たちが凄いのだと。
佐藤亜紀をスルーしてから微妙に過疎っていたが、ここんとこのエントリもすごい。
googleに出版界や作家は対案を示すべき、としつこく書いてるけど、
過去のエントリ含め、股先生から全くその「対案」らしきアイディアが出てこない。
対岸の火事として、単に面白がってるだけじゃないか。
下北の再開発のときはあれだけ大声をあげてたのに。わかりやすい人だ。
あと、最新エントリで角田光代を持ち上げてるけど、あまりの上から目線と失礼さに
あいた口がふさがらなかったよ。
佐藤亜紀の一件から、何も学んでないんだなこの人。
本人乙
506 :
吾輩は名無しである:2009/05/02(土) 12:39:59
仲俣みたいな豚野郎に「評価」されるなんて屈辱だよな。
ケンカも買えないオカマのくせに生意気な口利いてんなよ。
こいつにほめられる人間がかわいそうだ
508 :
吾輩は名無しである:2009/05/03(日) 02:48:16
仲俣センセの新エントリを読むと
批評はまだ終わってないと感じますね!
そしてその旺盛な読書欲に驚かされる!
たんなる文庫の解説の売り込みだろ。
なぜか(論争好きが何人か住み着いているようなのに)
だれも反応していないので俺が書くよ。
ttp://tamanoir.air-nifty.com/jours/2009/05/200953-1.html >『Strange Fiction』は、だから決して否定されるべきものではない。もちろん、かつて『文藝』がやった
>作家名鑑的なものと比べた場合の質の低さは批判されても仕方がないだろうし、私の場合は特に
>問題あり過ぎだった訳だが、あれは単に人選の失敗だ(金をやらないと唾を吐きかけるローマの
>物乞いみたいな奴に短評を書かせちゃいかんよ)。
「かつて」がいつを指すのかわからないが、この15年ぐらいの
『文藝』の作家ファイル・ブックガイドは、J文学特集の辺りから
最近の「作家ファイル1998〜2008」(2008年夏季号)まで、
『Strange Fiction』より多少はマシ、といったレベルにすぎない。
股先生を出版社に飼われている「ローマの物乞い」と喩えているが、
これもおかしい。
股先生と直接話をしたのならわかるはずだが、
股先生は金をもらってないから唾を吐きかけたわけではなく
常にああいう天然ぶりなのだ。
佐藤亜紀にだけ暴言を吐いたわけではない。
ブログを読めばわかるが、多くの作家に対して上から目線で
暴言を吐き続けているのだ(現在進行形)。
たぶん、佐藤亜紀は、「天然」の批評家というものを上手く理解できていない。
無能、チキン、ローマの物乞いと決め付けているが、
股先生は福田和也にビビッて過去の発言を撤回した以外は
金ではなく本気であんなレビューを書いている。
そこを押さえなければならないw
しかも豊崎と川村のパクりだし。
>>511 同感。まったく天然に、金ももらわなくても嬉々としてあのような感想文を書いているのだよ。
で、今回の「我こそは清志郎の理解者なり」とばかりに、「イエローソウルミュージック」という
わけのわからないレッテル張りをしてるのにはまったく失笑を禁じ得ない。
そういう言葉での規定を拒否するかのように縦横な活動をしたのが清志郎なんだよ。
だいたいお前、清志郎のソロアルバムを「メンフィス」までしか聴いてないじゃないか!
何がオールタイムベストだよ、ふざけるな!
>いつまでたってもポップカルチャーを語る言葉が
>くだらない世代論を越えられない。
自戒のお言葉でしょうか…
515 :
吾輩は名無しである:2009/05/06(水) 13:02:15
くだらない世代論WわかってんじゃんW
今後はくだらない世代論をしないでくれよW
あと「特集せよ」とか何様なんだよ。編集長のつもりか
>ならばそれは「詩」なのであって、もちろんそう呼びたければ「文学」と言ってもいいと思う。
>というわけで、私は忌野清志郎という「詩人」について、たとえば以下のような人たちの
>書いた文章を読んでみたい。
「詩」「文学」「詩人」と、相変わらず「」をつけなくては
名詞を使うこともできない股先生。
>近い世代の(しかも面識のある)批評家・評論家の仕事が認められつつあるのは、
>わがことのように嬉しい。
2009-05-02 にこんなこと書いた直後に今回のようなことを書いているのがすごい。
517 :
吾輩は名無しである:2009/05/06(水) 16:45:35
無能チキンまだ吠えてんのか?w
自演してるアホがw
>>516 >近い世代の(しかも面識のある)批評家・評論家の仕事が認められつつあるのは、
>わがことのように嬉しい。
小谷野敦なら、その評論家の過去を暴いて嫉妬全開のコメントをするところだな…
520 :
青猿 ◆ngw.x5JPf2 :2009/05/07(木) 14:46:53
文化系ラジオのリスナーなのだが…
仲俣さんをいじめないでくれ。
このスレも昔は余裕あるいじり方をしていたのだが…
なんか1〜2人、異常に必死な人がいるので感じ悪いw
私的な怨恨でもあるのだろうか。
522 :
吾輩は名無しである:2009/05/07(木) 15:19:58
無能チキンには糞尿がお似合いだ!
523 :
吾輩は名無しである:2009/05/07(木) 15:26:16
このクソ股野郎!コノ野郎!
524 :
吾輩は名無しである:2009/05/07(木) 15:49:47
佐藤亜紀から逃げたオカマ野郎のくせに偉そうな文章書いてんじゃねえよ。
明日から仲俣は全部敬語で書け。わかったな。お前は無能チキンなんだよ。
525 :
青猿 ◆ngw.x5JPf2 :2009/05/07(木) 15:58:03
仲俣さんをいじめるなー!
526 :
吾輩は名無しである:2009/05/07(木) 16:04:28
すみません仲俣さん言い過ぎました。
あの仲俣さんが佐藤亜紀ごときに負けるはずないですよね。
527 :
吾輩は名無しである:2009/05/07(木) 18:28:21
戦争の法が文庫化でなにかコメントださないと
完全に逃げ確定しますよ
知らない&わからないじゃ通りませんぜ
528 :
吾輩は名無しである:2009/05/07(木) 18:33:57
そうだよ仲俣ちゃん。今後も永遠にナメられっ放しですぜw
529 :
吾輩は名無しである:2009/05/07(木) 18:50:08
530 :
吾輩は名無しである:2009/05/07(木) 19:20:30
仲俣さん…詐欺師ごときにナメた口きかせとくの超ダサいですよw
531 :
吾輩は名無しである:2009/05/07(木) 19:22:09
女詐欺師におちょくられて逃げる男って、どんだけ○○○なんすか!?
532 :
吾輩は名無しである:2009/05/07(木) 19:29:30
お前ら黙って見てろや。
俺らの仲俣さんがこのまま逃げるようなチキンじゃないって
俺らが一番良く知ってんだろ。きちんとカタにハメてくれるさ。
533 :
吾輩は名無しである:2009/05/07(木) 21:12:31
このままなんとなく逃げるでしょ。
だって仲俣さんは○○○だからwww
>>521 >なんか1〜2人、異常に必死な人がいるので感じ悪いw
文学板の各スレには一人から数人、ルサンチマンの人がいるよね
金をやらないと唾を吐きかけるローマの物乞いみたいな奴に短評を書かせちゃいかんよ
536 :
吾輩は名無しである:2009/05/09(土) 03:00:31
でもライターってそんなやつばかりでしょ
書き手がいなくなっちゃいますよ
提案通り素人に無料で任すことにしますか
537 :
吾輩は名無しである:2009/05/09(土) 03:22:25
仲俣は死んだよ。生き返る可能性もあるけど、
佐藤亜紀の罵倒から逃げてる時点で終わってる。
あんな穴だらけの文章に反撃することもできない批評家なんていらない。
538 :
吾輩は名無しである:2009/05/09(土) 03:56:57
娯楽路線さんも反撃してませんが?
俺だけ早川から追放されて、娯楽路線は仕事もらえるってそんなのあるか!
539 :
吾輩は名無しである:2009/05/09(土) 04:20:59
偉そうに文芸批評家を名乗るのをやめなさい。
540 :
吾輩は名無しである:2009/05/09(土) 21:51:42
また清志郎かよwいい加減文学から逃げるのやめろよ。
文芸評論家の仲俣さんw
というか清志郎のソロアルバムを聴かずにRCの話ばっかじゃないか。
コメントも他人の引用ばっかりだし。
ファンとしては人の死をネタにされてるようでなんとなく釈然としない。
股先生のすべての発言がそんな感じ
543 :
吾輩は名無しである:2009/05/09(土) 23:29:47
文芸評論からは卒業しました
だいたい「天気もいいし清志郎の告別式に参列しようと思う」って何だよ?
雨が降ってたら行かないのか?
葬式はピクニックじゃねーんだよ。
こんな奴に「詩人としての清志郎を再評価」とか言われたくない。
545 :
青猿 ◆ngw.x5JPf2 :2009/05/09(土) 23:36:38
おまえら嫌いな割にはブログチェックしてんだなw
546 :
吾輩は名無しである:2009/05/10(日) 00:01:23
はいはい
盗作作家も自演作家もスレが人気で
ほんとは好かれてるんですよね
547 :
吾輩は名無しである:2009/05/10(日) 00:48:06
自分の言葉の意味も考えられないやつが
詩を語ろうなどとは笑える
文芸卑怯家
549 :
吾輩は名無しである:2009/05/12(火) 20:05:24
足立弁なんて有るの?
こいつなぜいつも
「〜せよ」「書いてくれ」って上から言うの?
お前がしろ
大日本印刷さんは仲俣先生を雇えばすぐ黒字にしてあげますよ(笑)
はてなキーワード
「口癖:僕は読んだことないが」
おーい
佐藤が今度は水村のことをクレバーだとほめてるぞ
なんか反応しろよ股先生
あれは褒めてるのか?
馬鹿にしてんじゃないのか
自分もバカにしてると取ったのだが
対象をわざと単純化して(あるいは単純にしか理解できないのに)
ファシスト呼ばわりする方がよっぽどファシストの資格十分だと思います、股先生。
でも文芸批評から撤退して政治評論家に転身するんだったら応援します。
いまは出版アドバイザーだよ
出版アナリストじゃないの?
559 :
高橋源一郎:2009/05/18(月) 21:14:55
仲俣はカス。
560 :
吾輩は名無しである:2009/05/18(月) 22:09:08
仲俣の最大の謎は、「ポップ」「世代」「郊外」への異様な執着である。
文芸評論家でありながら「言葉」への理解のなさは、致命的だ。人気がないのなら辞めていただきたい。
夢をあきらめない あきお
562 :
吾輩は名無しである:2009/05/19(火) 04:31:51
仲俣だものなー
563 :
吾輩は名無しである:2009/05/20(水) 01:42:58
人間だもの あきお
564 :
吾輩は名無しである:2009/05/20(水) 08:16:08
仲俣は馬鹿だ
565 :
高橋源一郎:2009/05/20(水) 09:38:29
やる気がないならやめちまえよ。
566 :
吾輩は名無しである:2009/05/20(水) 11:11:49
「文壇御用達ライターどもが絶賛しているF氏やM氏なんか5000部しか出ていない。
それは単にそれだけレベルが低い作品というだけです」by宇野常寛atサイゾー
F氏=古川
M氏=舞城
仲俣の選ぶ2008年ベスト
1位古川
2位舞城
567 :
吾輩は名無しである:2009/05/20(水) 13:14:25
宇野はすごい。中原も否定していた。宇野のほかにこれだけ勇気ある評論家はいまい。
一般読者は全員そう思ってるからマジョリティの価値によりローカルな価値を打つ
ということを宇野はやりたいんだろう
ローカルな文壇内部で「これを評価できる俺らセンスある。文学わかってる」ってアホなやつ
らに支えられたが外部に届かない代表としたらその3人だから
>>711 古川はともかく、舞城や中原はいいと思うけどな…
宇野のもとの文を読んでないのでよく分からんが、大衆受けしなければ
レベルが低い作品だとはどうしても思えない
↑アンカーが残ってるけど、無視してください
>>569 もちろんそうです
でも知識人に評価されたらえらいというのも違う
どの階層に届くか
届けようとするかで丁寧に評価すればいい
ただ文壇3000人ぐらいの外に届かず、「意味わかんないのがえらい」みたいなのは
評価すべきでないと思ってます
満場一致で褒めるってのは誰であっても良くない
>>571 なるほど、そういうことだね。
まあ、俺も舞城や中原は大好きなんだけど、これが絶賛だけで受け入れられる
文壇って何、という感じはする。確かに。
>>573 たとえば最近「ヤンキー進化論」とかいう新書が出たけど
日本の最大のマジョリティはヤンキー階級(下層階級)だという説もある
ファッションとか暴走族とかの文化ね
宇野がマジョリティがえらいっていうならじゃあみんなヤンキー文化に従わなければ
いけないか?というとおかしくなる
文化というのが階級によって作られ、どの文化を選ぶかで自分の所属を決める
携帯小説というのはたぶん下流文化の生んだ文芸だろう
個人的にローカルな気取った「難解」だったり、意味不明だったりするものを好んで差別化する
文化集団には入りたくないとは思うね
宇野もそういう階級を撃ってるんだろう
下層でも高度な作品を楽しめるのがいいと思う
文壇で褒められる作品が高度かというとそうでもないのが問題
舞城や中原は、決して難解ではないんだがな。
文章も変に文学的な表現を使ってるわけじゃないし、悪い意味ではなくバカっぽい。
>>576 そう
バカミスとそういう文脈では評価するね
ビレッジバンガードで売る
そういう差額貿易だな
舞城と中原は全然違うじゃん。
あと舞城は宇野が3位になったランキングでも1位だし。
ところで、宇野が仲俣を陰湿に叩き続けてるのは何故?
仲俣を叩く奴が少なさすぎた
581 :
吾輩は名無しである:2009/05/20(水) 21:13:51
宇野より下が仲俣しかいないから
宇野は「ポストムラカミ」の駄目な部分を叩く役が向いてる
>>579 人間はほっておけば弱いものいじめをしてしまう悲しい生き物なのだ
股先生は決して弱くない
ここポイント
多少スレチになるけど。
パラパラと立ち読みしただけだが、宇野がエロゲやエヴァ?や舞城を評価するあずまんなんかをディスり、
「リアル鬼ごっこ」「デスノート」なんかを「新しい世代のリアルはここにある。お前らニブいから分かってない」と評価する論法って吉本隆明な気がするね。
「大衆の原像」を葵の御紋的に持ち出せばインテリは反論できなくなっちゃうという。
「大衆の原像vs大衆から乖離したインテリ」=「新世代のリアルvs現場=世間が見えてないオタク」という図式。
宇野は宮台に影響受けてんだっけ?
昔の宮台の論法も、「円光女子高生=大衆の原像vs田吾作オヤジ」の図式に落とし込んで自分は女子高生の側につく論法だよね。
まあ、トンチンカンなインテリはたしかに困るけど、大衆なんていい加減なものだから、そんなものを批評の軸にするのもどうかと思うね。
円光女子高生が新しいリアルでもなんでもなく単なるバカだったってことは数年たてばはっきりしちゃうわけだし。
とはいっても、特に日本の文芸批評の場合(小林秀雄以来の伝統で?)、純粋に文学としての内在的な価値について語ればいいというものでもないので
むつかしいところなんだろうね。
うん。大衆っていうのを軸に据えちゃうと、結局流行りもののケツを追いかけることしかできなくなる。
仲俣にも宇野にも飽きた。
>>574 宇野が言ってることは少し違ってて、多数派がエラいということではなく、
多数派の選んだ表現の中に時代のリアリティをヴィヴィッドにあらわした作品がある、舞城とか古川とかいってる奴はそのリアリティをつかめてない、
要するにお前ら古いんだよ、ということだと思う。
なんで、文学を批評してるというより「情況」(←吉本用語)批評的な部分が強いような。
>個人的にローカルな気取った「難解」だったり、意味不明だったりするものを好んで差別化する
>文化集団には入りたくないとは思うね
>宇野もそういう階級を撃ってるんだろう
「大衆」や「時代」を意識していないローカルな「文学」の代表が例えば古井よしきちや笙野頼子だとして、
そういった当たりには宇野の批評は向かってない。
古井由吉に言ってほしいよね、「あなたの作品は「リアル鬼ごっこ」みたいに今の時代をとらえていませんね」って(笑)。
ポストモダンという「時代」や「情況」を踏まえて作品を語る東や、「今」(?)の「気分」(?)を語る仲俣先生だからこそ問題提起として力を持つ。
もっとも、フランス現代思想とオタクカルチャーの間で自分の立ち位置に疑問を抱いていた東はともかく、
ロックとサブカルにどっぷりな自分に疑問を抱いたこともないであろう天然100%(バカ)な仲俣先生は、
宇野に何を言われてもコタえることはない気がする。
589 :
高橋源一郎:2009/05/21(木) 01:16:35
要するにバカでしょ。
590 :
585:2009/05/21(木) 01:18:10
>>586 そうなんだ(笑)どっかで反論でもしてたの?
宇野の言いたいことのキモは、
>要するにお前ら古いんだよ
だと思うが、それには答えれてたのかな
>>587 >大衆っていうのを軸に据えちゃうと、結局流行りもののケツを追いかけることしかできなくなる。
それは確かにそうなんだけど、全く大衆や時代からかけはなれた文学にどれだけの価値や魅力があるんだろうという気もするね。
「古井由吉」しか存在しない「文学」がもしあるとして、果たして文学の魅力があるのかどうか。
592 :
吾輩は名無しである:2009/05/21(木) 01:44:09
んで宇野が評価する作家は誰だよ
>>590 そうじゃなくて、股先生自身が「大衆の原像」の論理でいろいろな批評家を批判してたでしょってことです
雑誌潰れまくりざまぁwとか、完全にそういうロジック
寝れなくてヒマだからダラダラと連投するが、古川、舞城、中原、この3人は純粋に文壇というより、「サブカルの人も読む文学」だよね。
>ローカルな文壇内部で「これを評価できる俺らセンスある。文学わかってる」ってアホなやつ
>らに支えられたが外部に届かない代表
と上にあるけど、文壇の外部には十分届いてる。でもサブカルの外にまで届いてるかどうかはなんともいえない。
宇野の批判はごくごく狭い文壇をターゲットにしてるわけでもないし、文壇批判というよりサブカル批判なんじゃないかな。
サブカル内部での「俺ら分かってる」に対する批判。
とはいっても宇野も所詮サブカルだし、サブカル内部の内ゲバ、下剋上(?)という感じがするね。
>>593 把握w
なるほど。
蓮実柄谷田中純とか、インテリに対する妙な敵意や反感もあるもんね、俣先生には。
>>592 立ち読みだからうろ覚えだけど、「リアル鬼ごっこ」「デスノート」「野ブタをプロデュース」とか評価してた。
あと「バトルロワイヤル」もだったかな。
ただ、作品としてというよりは、「エヴァにはまった連中より下の世代のシビアなリアリティを適格にあらわしてる」的な評価。
↓こんなん見つけたww
【文芸】学生が選ぶ、読むべき本 2009大学読書人大賞 [05/18]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1242641747/ 「大学生に読んでほしい本」を、大学の文芸サークルに所属する学生らが選ぶ「大学読書人大賞」の最終選考会が5日、
東京・上野で開かれ、大賞に舞城王太郎『好き好き大好き超愛してる。』(講談社文庫)を選んだ。昨年に続く2回目の開催だが、
この日、舞台に立った学生に共通していたのは、「今を生きる人間としてどんな本を読むべきか」という深い問いだった。
一方、大学読書人大賞はどうか。本の推薦から、推薦文(評論)を書くまでのすべてがサークル単位で行われるとあって、
学生らは議論を繰り返しながら、自分たちの推す1冊を決めていく。最終候補を『好き好き…』、『告白』、
犬村小六『とある飛空士への追憶』、宇野常寛『ゼロ年代の想像力』、田中ロミオ『AURA』、東野圭吾『容疑者Xの献身』の
6作に絞って開いたこの日の選考会も、中心は参加34サークルから選ばれた6サークルの代表者による討議だった。
「どのような時代に自分は生きているかを知れる」(『ゼロ年代…』)、「今後社会に出て現実と向き合う前に、理想を描いた
この本を」(『とある…』)、「物語は虚構だが、よき虚構は現実よりも現実的であり、それこそが芸術である」(『好き好き…』)などと、
本の推薦理由を熱く語る学生たち。 時々、頭でっかちで青臭くもあったが、なぜこの本が大切なのかという思いが強く伝わってきた。
引用元:YOMIURI ONLINE 読売新聞 2009年5月18日
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20090518bk15.htm 大賞 『好き好き大好き超愛してる。』 舞城王太郎 著 講談社
2位 『とある飛空士への追憶』 犬村小六 小学館
3位 『ゼロ年代の想像力』 宇野常寛 早川書房 ←←←←←←←←←←←←←←←←←←←(゚∀゚)!
4位 『AURA』 田中ロミオ 小学館
4位 『容疑者Xの献身』 東野圭吾 文藝春秋
6位 『告白』 湊かなえ 双葉社
大学読書人大賞
http://www.jpic.or.jp/dokushojin/
598 :
吾輩は名無しである:2009/05/21(木) 02:57:31
告白ってw町田のだと思ったらw
>>594 文壇自体がサブカル=マイナー文化ですけどね
>>599 どういう文脈で何が言いたいのか良くわからないけど、マイナー文化=サブカルではないよ
マンガもアニメもロックも映画もサブカルだけど大メジャー文化でしょ
>>600 もともとはそうだけど今は違うという意味で使ってる
もともとサブカルというのは支配的な文化に従属する文化として規定された
そのときはメインカルチャー=ハイカルチャーという図式のあった時代だった
今はその図式がとっくに崩れて、メインカルチャーは大衆平均人文化(竹内洋)であり
知識人が好むハイカルチャーはマイナー文化に過ぎないという意味でサブカルチャー
といってみただけ
マンガもアニメもロックも映画も大衆平均人文化でありもっともメジャーなメインカルチャー
ですね
>>601 今でもマンガもアニメもロックも映画もサブカルでしょ。
映画やマンガは大学に「引っ張り上げられ」つつあるのかもしれんが。
ハイカルチャー/サブカルチャーとメジャー文化/マイナー文化は別の範疇での括り。
2つをゴッチャにしてるよ。
そもそもハイカルチャーは数多くの大衆のものだったからハイカルチャーと呼ばれたわけではないでしょ。
竹内洋のいうように、ハイカルチャー=教養が衰退しているというのならそれは同意だが、
これまでの文脈でどういう意味で持ち出されたのか理解できん。
>文壇自体がサブカル=マイナー文化ですけどね
といいたかっただけなら、ああそうですかとしか言いようがないな。
まあ、
>>599=
>>601の物言いは上で言われている「大衆の原像」論法なわけなんだけどね。
「大衆の原像」論法は一概に否定もできないし、侮りがたいものがあるね。
>>602 じゃあメインカルチャーは今なんなんですか?
いままで「大衆の原理」とやらを持ち出してくるやからに、それがどうしたと言える人間が少なかった、と言うことではないでしょうかねぇ(笑)
例えば花田清輝なぞもそういいたかったんでしょうけれども、スタイルや立ち位置の問題ではっきりということが出来なかった訳なのですよ(笑)おやはや(笑)
貴族趣味で何が悪いので消化ねぇ(笑)おやはや(笑)」
↑すみませんねぇ(笑)「原像」でしたか(笑)これを使った批評家には興味がないので、すみませんねぇ(笑)おやはや(笑)
本当に好きなら貴族趣味でもいいんだけどねえ
違うんじゃないか?
プルーストがなぜ偉いかって言うと長くて退屈で誰も読まないからと言った人がいたが
貴族趣味がそういう防御で成立してるなら
消えていいな
>>604 今はサブカル/ハイカルとマイナー文化/メジャー文化の対立についての話で、メインカルチャーうんぬんはまた別でしょ。
「メインカルチャー」という言葉をどういう意味で使ってるのかもわからないし。
ポピュラーな文化という意味なのか権威があるとう意味なのか。
まあ、今は大きな物語が衰退したポストモダンの時代らしいから「メインカルチャー」なんてものはないんじゃないの?
とにかく、申し訳ないが何が言いたいのかさっぱりわからない。
>>608 常識的に判断してください
「メインカルチャー」の崩壊というのは起こってるとおもいますが
それはテレビ離れなどで実感的に思うことですね
「メインカルチャー」というのはいまだとテレビによってつくられた文化じゃないですか
そういう大雑把なイメージです
>>605 花田清輝は左翼だから大衆は無視できないでしょ。
韜晦的な文章書くから大衆から隔絶した高踏的なこと言ってる人に見えているのかもしれんが、
彼の「アヴァンギャルド芸術論」も、映画やなんかの大衆的な表現に前衛としての可能性を見るという感じじゃなかったっけ。
(うろ覚えなんで間違ってたらすまんが)。
>いままで「大衆の原理」とやらを持ち出してくるやからに、それがどうしたと言える人間が少なかった、と言うことではないでしょうかねぇ(笑)
大衆というものと無関係に文学してる人はいくらでもいるし、そういう人は単に何も感じないからスルーしてるというだけの話でしょ。
大塚英志に「不良債権としての文学」と言われて物凄い勢いで反応する人もいるが、あれは「特種」だしね。
文学なんて元々高等遊民のものなわけだし。
あれかな、「国民は黙って事変に処した」(だっけ?)と書いた小林秀雄あたりが大衆論法のルーツなのかな。
それが吉本に受け継がれた。
浅田柄谷蓮実あたりからはそういった思考はダメだしされたんだけど、再び吉本的なものが回帰してきてる感じなんかな。
つか、2ちゃんに書き込んでる奴が「貴族趣味」とかww
狸の好きな渋沢龍彦なんて、あれこそ西洋文化をサブカルとして消費してる最たるものだろう。
わざわざ自分から「異端」を標榜するなんて下品なことは貴族はやりませんw
看板掲げた「異端」なんてものは大衆によっかかった大衆の陰画以外の何物でもないよ。
>>609 テレビがメインカルチャーに思えるのは、君がテレビしか見ないからじゃないの?
テレビは、お笑い・音楽・ワイドショーにドラマや映画・文学etc.その他書ききれないぐらい様々な文化の複合体だし、カルチャーというよりはメディアだろう。
繰り返すが、話が全くかみ合ってないし、何の話がしたいのか何がいいたいのかもさっぱりわからん。
>文壇自体がサブカル=マイナー文化ですけどね
といいたかっただけなら、ああそうというしかない。
>>611 私もあなたがなににこだわってるのかわかりませんでした
>>612 こだわってるも何も、俺は
>>599からのレスアン付けて振られた書きこみに答えてるだけなんだが。
言いたくないが、君はバカなのか?
>>613 594の意見には賛成ですね
サブカル批判
古川は良く分からないけど、舞城も中原も、サブカル感覚の人が「旧態依然とした文壇ノリのオッサンには分かんねーだろw」的なノリでも評価してそうだし、
そういう文壇サブカル村が批判の対象なんだろうね。
宇野が捉えているサブカルって『TVブロス』とか『QuickJapan』あたりで、
そこいらでサブカルを形作っていた人の古さを指摘した点はそれなりにまっとうだと思う。
でも宇野ってそれしかなかったからなw
『ゼロ年代の想像力』はそれなりに面白かったけど、それ以降の連載はループ気味。
だからまた股先生とか叩いているんだろう。それはそれでむなしい気もするが。
佐々木敦とかも叩く対象でしょ
618 :
吾輩は名無しである:2009/05/21(木) 22:01:35
まるで舞城・古川擁護の象徴が仲俣みたいだが
この二人を絶賛してなかった評論家のほうが少ないだろ。
叩いたら空気読めてないと笑われたといっても大袈裟ではない。
>>610 立ち位置的に、といったのはそのことですねぇ(笑)おやはや(笑)ですが実際、花田のやり方は貴族的では(笑)由良の論文は読まれましたか(笑)おやはや(笑)
武陽が強弁していたせいか、いつの間にか澁澤を好きな事にされておりますけれども、実際はそうでもないのですけれどもねぇ(笑)
正せば武陽が狂うのが面白くそれで出しているに過ぎないのですが、優れた作品があるのは事実ではないでしょうかねぇ(笑)その立ち位置自体も面白い作家の一人です(笑)おやはや(笑)
私は異端を標榜などしませんよ(笑)おやはや(笑)
>>619 「立ち位置」とかではなくて本質的なものだろ。
花田清輝は「立ち位置」で左翼やってたのかよw
埴谷ユタカにしても大衆的とはいえないが、それでも吉本との論争で「コムデギャルソン着てる一般大衆のおねーちゃん」だかなんだかを持ち出されたら反論できないわけだ。
由良の論文というのは良くわからないけど、なんか関係あるの?
つか渋沢渋沢言ってたじゃねーかww渋沢好きをバカにされたからって今さら「そんな好きでもない」とかいいだすなよw
君が「異端」を標榜してるかしてないかはわからんが、2ちゃんにどっぷりはまりながら恥ずかしげもなく「貴族趣味」とか「芸術」とか言えちゃうんだから同じようなもんだよw
なんで貴族趣味の奴が夜中にコテハン(顔文字付き)で2ちゃんにゴニャゴニャ書き込んだり自演したりしてるんだよww
おやはや(笑)武陽ですか(笑)まぁレッテルを貼りつけるだけの人間と話してもむだでしょうねぇ(笑)おやはや(笑)
プロレ、なのですよ(笑)所詮はプロレです(笑)そのようなもん持ち上げなくても構わぬのです(笑)ゴミはゴミ、とはっきり言いましょうかねぇ(笑)おやはや(笑)
>プロレ、なのですよ(笑)所詮はプロレです(笑)
レッテル張り付けてるのは自分じゃねーかwww
まあ、君が恥ずかしげもなく「貴族趣味」を標榜できる人だということは良くわかった。
自分を貴族だと勘違いした2ちゃんねらーなんてのは、ゴミの最たるものだよ。
「由良の論文」というのに何か興味深いことでも書いてあるのかと思ったが返事はないようだね。
まあ、2ちゃんで何の説明も無しに「○○読んでないのかよ」とか言い出すようなのは大概信用できないからね。
実に哀れですねぇ(笑)おやはや(笑)まぁ分からぬ事が書いてあるのですよ(笑)おやはや(笑)
プロレにプロレ、というのは事実であってレッテルではないのですよ(笑)詭弁ですが(笑)おやはや(笑)
2ちゃんで「○○読んでないのか」とか持ち出してくる奴は説明求められると逃げるという法則がやっぱり当てはまってしまったみたいだね。
渋沢龍彦に話を戻すと、上で書いたサブカルと「教養」の話に絡めて言えば、渋沢とか渋沢ファンは教養的なものををサブカルとして消費する元祖のようなものだよね。
「渋沢はオタクの元祖」的な事をどこかで読んだけど、オタクというよりサブカルだよね。オシャレ感とか「僕一般人とは違います」な特権意識みたいなのもあるし。
おやはや(笑)「偽計」で探せば出てくると思われるのですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)
由良は所謂大衆的と見られるものを素材として特殊な階級にしか理解できない事を(由良の表現を借りれば戦中派の一部の人間しか知らない「探偵小説論」ですよ(笑))述べる文章を花田は書いた、ということで宜しいでしょうかねぇ(笑)
貴族性、というのが成立しない日本ではそうするしか貴族性を確立する事が出来ぬですよ(笑)おやはや(笑)
あなたの澁澤理解はいまいち浅いのでは無いでしょうかねぇ(笑)どうも武陽の転用に思えますけれども(笑)今の見地に立ってある時代のものを評価する、というやり方はマリオ・プラーツに否定されておりますが、あなたのやり方もそれに等しい(笑)
澁澤が取り上げた物はその時代では「反教養」になりうる物、と信じられていたのですよ(笑)
そういう時代的制約からは幾ら澁澤としてもに逃れられない、これはわれわれと手も同じです(笑)澁澤自体「異端」という言葉を使った事は殆どない、と発言しておりますがそれには如何反論されますからねぇ(笑)おやはや(笑)
澁澤=オタクの元祖は浅羽道明の指摘でしょうけれども、それを読めば↑も仕方が無いのでは、と思えるはずですよ(笑)おやはや(笑)
630 :
吾輩は名無しである:2009/05/22(金) 22:00:50
サブカルの元祖は辻潤とか高橋新吉あたりじゃないの?
浅草や本郷で不良少年と付き合いながら文学をやってた連中。
今東光、川端康成、稲垣足穂もかな。
大正時代に輸入文化であるダダや未来派をやってた。
はっきり言って「渋谷系」と変わりがないでしょう。
澁澤の書いたことを今書かれたものとして受け止めるのとして危険なのですよ(笑)
あくまで当時の情勢を念頭において読まなければ、矢張り安全には理解できかねるでしょうねぇ(笑)
佐藤さんは地下に潜れ、と言いましたけれども、六十年代のアングラ文化の裏には「反社会」というものがあったのは事実でしょう(笑)
今ではアングラをやる事は地下に潜り、反社会的なものを垂れ流す事ではなく、ただ単に趣味でやりたいからやっているだけ、弾圧されたら怖い、というものなのでは(笑)おやはや(笑)
632 :
吾輩は名無しである:2009/05/22(金) 22:29:53
学生運動が盛んだったから「反社会」が受け入れられる素地が十分にあった時代だよね
だから当時の文化人は左っぽいことを無理にでも発言する傾向があった
瀧口や渋沢が当時無名に近かった赤瀬川源平を擁護したのも、そんな風潮が影響してたと言ったら言い過ぎ?
「現実と幻想の境界が付かない人間はお引取り願いたい」というのが今アングラ系(大雑把ですが)をやっている人間の決まって口にする台詞なのですよ(笑)
彼らにとって、仲間から現実に犯罪をしでかされるような人間が出れば、全体が弾圧される事になり、正直言えば迷惑以上の何者でもないのです(笑)おやはや(笑)
そういう状態になったのはもちろんちゃんと過程もあるのですけれどもねぇ(笑)だから行き成り地下に潜れ、というのは引っ掛かるのですよ(笑)
そもそも丸尾末広が新聞社様から列聖される現代においてアングラなどは無いも同じです(笑)おやはや(笑)海外になれば事情は変わるでしょうけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)
634 :
吾輩は名無しである:2009/05/22(金) 22:44:29
つーか今の時代にアングラ系文学なんてあるのか?
寧ろ文学よりも、漫画・アニメのほうにアングラ風味は多いようで、それが過去の焼き直しに過ぎない、ということは一目瞭然ですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)
636 :
吾輩は名無しである:2009/05/22(金) 22:57:13
漫画・アニメは保守的な人が多いから、犯罪はまさにご法度だよね
でも音楽関係や演劇関係のアングラにはたちが悪い人間も少なくなさそうだ
>>629 「由良の論文」としか書いてないのに、「偽計で探せば出てくる」なんて言われてもわかるわけないだろw
つか、由良ってんのは由良君美のことなのか?
君は、「マリオ・プラーツ曰く」とか「佐藤さんが(ってどこの佐藤さん?)」とかずらずら名前並べたてる前に、相手に理解できる文章書くのが先だと思うよ?
>由良は所謂大衆的と見られるものを素材として特殊な階級にしか理解できない事を(由良の表現を借りれば戦中派の一部の人間しか知らない「探偵小説論」ですよ(笑))述べる文章を花田は書いた、ということで宜しいでしょうかねぇ(笑)
ということは、花田は左翼の皮をかぶった貴族主義者だったってことなのか?
そんなの左翼としても最悪だし、世間にこびるために左翼のふりしてたなんて貴族としてもあるまじき存在になってしまうが(笑)。
「戦中派の一部の人間しか知らない「探偵小説論」」は説明不足で意味がわからないな。
>貴族性、というのが成立しない日本ではそうするしか貴族性を確立する事が出来ぬですよ(笑)おやはや(笑)
そんないじましい事してる時点で貴族的でもなんでもないだろ。
上で「大衆の陰画」と書いてる意味が理解できてないのかな。困ったね。
>>629 >あなたの澁澤理解はいまいち浅いのでは無いでしょうかねぇ(笑)どうも武陽の転用に思えますけれども(笑)今の見地に立ってある時代のものを評価する、というやり方はマリオ・プラーツに否定されておりますが、あなたのやり方もそれに等しい(笑)
だから、こちらは「渋沢?サブカルでしょ?」という「浅い」指摘しかしてないだろ。表面的な。
それこそ「レッテル」貼って逃げてるだけだろ。
俺の考えは武陽とは関係ないよ。
今のパラダイムで歴史的事実を断罪するな、というのは確かに正論でもあるが、それ言い出したら何も言えなくなっちゃうよな。
ある意味開き直り。
>>632で言われているように、反体制が正義だった時代ならではのものではあるんだろうね。
ただそれとは関係なく、渋沢的異端趣味が、一方では「正統」の陰画でしかなく一方では「大衆」の陰画でしかないサブカルだ、という指摘は、パラダイムうんぬん関係なしに正当だと思うけどな。
ここでいうサブカルというのは、上で舞城や中原評価する人について書いた「文壇のオヤジは分かんねーだろw」(正統の陰画)、そして「僕たちDQNとは違うから」(大衆の陰画)という生ぬるい優越感に支えられた物だってこと。
渋沢の名前が出てきたのは別に狸を叩いてバカにするためではなく、話の流れだということが理解できていないかもしれないから捕捉しとくけど。
>澁澤自体「異端」という言葉を使った事は殆どない、と発言しておりますがそれには如何反論されますからねぇ(笑)おやはや(笑)
「異端の肖像」って本書いてるだろwww
それに自分も「反教養」って書いてるだろ。反教養=異端だろw
なにがおやはやだよ(苦笑)。
>>630 サブカルの元祖は大正時代にモダン文化の輸入業者やってた人たち。
なるほどそうかもね。
ただその連中には、
>>629で書いた渋沢(というより渋沢ファンかな)や今の「サブカル」のような生ぬるい優越感みたいなものはない気がするね。
輸入業者だという点ではサブカル的な文化消費感はあるけど。
>>638 ですからその「異端の肖像」の十何年後かのあとがきでそう述べておるのですよ(笑)おやはや(笑)
種村季弘はフォローしてそういう言葉を使わねばならない時代であった、といっております(笑)確かにそうでしょうねぇ(笑)
後期の種村に関しては如何思われますか(笑)おやはや(笑)
>>631から語られてる「アングラ」についてだが、要するにポルノのことか?
渋沢なんかの時代は何かと闘ってたわけで、今のエロゲやアニメやマンガはただ消費したいだけでしょ。
同列に語ることに無理がある。
60年代的なアングラが存在しないには同意だが、そんなものが存在してると思ってる奴はいないと思う。
わzわざ「アングラなどは無いも同じ」なんて言う奴のほうが貴重。
あーそうだ。
無くなっちゃたけど、「ガロ」とかはほのかにアングラな香り漂わせてたな(笑)。
ポップになってはいたかもしれんが、それでもにじみ出てるものはあった。
佐藤亜紀さんの発言を下敷きにしていっておるのですよ(笑)おやはや(笑)
それからアングラとじゅっぱひとからげにしましたけれども、それこそガロ後継を含むちょっと芸術めかした漫画、というのも矢張り存在するのですよ(笑)おやはや(笑)
>>640 異端の肖像の後書きで?
言い訳じゃねーかw
渋沢というより渋沢ファンが、「異端」とか「幻想」とか「耽美」とか?その手の言葉に引きつけられてたのは事実でしょ。
まああれだね、後になって渋沢が「俺そんな異端とかいってねーし」とか言い始めたのなら、自分が大衆的・サブカル的に消費されるの貴族としてイヤだったからだろうね。
後期の種村?だから内容もなしに名前だけ出してもひけらかしてる様にしか見えないし、そういうのって貴族じゃなくて俗物のやることで恥ずかしいからやめたほうが(ry
後期の種村ネタが何かあるなら書いてみたら?
後期の種村は自分の好きな物だけを語った、という感じがするのですよ(笑)そうではありませんかねぇ(笑)おやはや(笑)
>>643 佐藤亜紀か。佐藤さんじゃ誰だかわかんねーよさすがにw
東と宇野の対立について、確か佐藤亜紀はどっちも批判してたね。
「エロゲとリアル鬼ごっこ?そんなんガストとデニーズのどっちがうまいか比べてるようなもんだ。もっとちゃんとしたとこにメシ食いに行け」みたいな。
同じ音楽であってもロックの言葉とクラッシクの言葉が違うようなもんで、すれ違いにしかならん批判な気もする。
「ラモーンズ?最悪だろあれww」とかクラシック好きに言われてもロックの人は困っちゃうよね。
>>645 自分の好きなものだけを語ったというより、存在自体が地味になってた気もするけどね。
それこそ「時代の流れ」で。
ラモーンズが最悪ってごく普通の褒め言葉じゃね?
>それこそガロ後継を含むちょっと芸術めかした漫画、というのも矢張り存在するのですよ
ガロや丸尾末広テイストな「異端」な香りを受け継いだマンガね。
あと渋沢的「異端な美学」が受け継がれてるといったら「ゴス」とかヴィジュアル系バンドの世界かな。
80年代に「フールズメイト」という音楽雑誌があって、当時のニューウエイブなロックや日本のインディーズ中心の雑誌だったんだけど、
底流に流れる美意識は渋沢的な耽美で異端なセンス。
渋沢についての文章ものってた。
それが、日本のインdィーズがメジャー化したのをきっかけに一気にV系雑誌に大変身。
耽美で異端なセンスはジャンク化して新生フールズメイトに引き継がれ、V系ダセーな造反組は新雑誌「remix」を創刊。
「remix」はロックからクラブ系までの最先端を押さえた「サブカル系」(でもなぜか流通には「ガロ」が絡んでた)。
渋沢→フールズメイト−V系フールズメイト
\remix
の流れを考えると、やっぱり渋沢的美意識はサブカルでありジャンクだと思えるね。
>>648 最悪ってのは、クラシックファンから真面目にラモーンズ否定されても「そんなん俺らはこれが最高なんだよ!」としか答えようがないし、価値観も観点も評価軸も違うので対話が成り立たないということです。
もう少し理解力見につけて下さい。
>>650 そんなレベルの話はしてないっす
あんたの理解力もたいがいですな
>>651 いやだから
>>647でしてるのはそんなレベルの話だということを理解する力を身につけて下さい。
654 :
吾輩は名無しである:2009/05/23(土) 18:35:50
リアル鬼ごっこは壁本にあらず。
頭から馬鹿にするネット素人より、宇野のように価値を語れるやつこそ重宝する。
素人ブロガーの読書感想などくだらない。
655 :
吾輩は名無しである:2009/05/23(土) 18:44:19
宇野はプロフェッショナルなの?w
657 :
吾輩は名無しである:2009/05/23(土) 19:35:06
いいえ、わたくしは誰の信者でもありませぬ。
壁本と呼ぶ素人が許せないのです。
パリより
平家物語のたとえで現代政治を語るとかなんかもうカオスすぎて怖い
659 :
吾輩は名無しである:2009/05/23(土) 23:55:23
ガンダムやエヴァにたとえて語るよりはましだろう、と(笑)
660 :
ザ・スミス:2009/05/24(日) 00:24:27
>>659 何度も言うけど エヴァンゲリオーーン!
>>616 > 宇野が捉えているサブカルって『TVブロス』とか『QuickJapan』あたりで、
> そこいらでサブカルを形作っていた人の古さを指摘した点はそれなりにまっとうだと思う。
宇野が指している「サブカル」は、「TVブロス」というより「スタジオボイス」の方ではないか。
「TVブロス」は部数がサブカル誌の中でトップクラスだし、ドラマに注目しているし
登場初期からクドカンに目をつけていた。
「スタジオボイス」は部数が少なく、中原が異様に「キャラ萌え」されているといるし、
(最近もまた中原が愚痴を書き連ねる「n-flo?中原昌也の意識のながれ」という連載が始まった)
舞城、古川がレビューで特権的に扱われている。
あと、宇野が批判する「佐々木敦の仲間褒め」がひどいのも「スタジオボイス」。
662 :
吾輩は名無しである:2009/05/24(日) 13:52:28
評論の役目は終わった。これからは書評の時代。
佐々木敦
仲俣と同類か……
>>646 ラモーンズとクラシックというように性質の話じゃなく、
要するに作品自体を見てから――美醜の話もしっかり乗り越えてから――論じろよ、という腐しだと思うけど。
>>665 いやだから
>>646は、時代や状況と取り結ぶものとして作品を語る東や宇野と、純粋に審美的に語りたい佐藤の対立をロックとクラシックの価値観・世界観の違いに例えただけあって、「作品はどう論じられるべきか」というようなレベルの話ではない。
おなじ「音楽」について語っているから話が通じるようでいて、クラシックとロックでは評価軸も違うし実は全然別のことについて語っていたりする。
クラシックファンが真顔で「最悪だろ」と言っても、上にあるように「最悪?最高じゃんwww」となってしまったり。
同様に、同じ「文学」について語っているようでいて宇野や東と佐藤では全然違う話をしてるんじゃないかってこと。
で、その対立は「乗り越え」られるようなものではないと言っているんです。
かつてあったらしい「政治と文学」という対立は乗り越えられても解決もしていないし、こういう形でなんとなく回帰してくるんだろうね。
「アウシュビッツの後で詩とか言ってるのってどうよ?」という問いはやっぱり今でも有効だし、だからといって詩や文学というものが一夜にして消え去るわけでもない。
まあでも「美醜の話」を少ししとくと、サブカル村の「文壇のオヤジにはわかんねーだろw」的な生ぬるい優越感問題にしてる時に、「最悪?最高じゃんww」とか平気で書けてしまう
>>648の美意識には、やっぱりうんざりしてしまうのが正直なところだね。
667 :
666:2009/05/25(月) 07:46:00
>>666は、「最悪?最高じゃんww」じゃなくて「最悪?誉め言葉じゃんww」だね。
訂正しとく。
668 :
吾輩は名無しである:2009/05/25(月) 15:30:08
仲俣?最悪じゃんと言って頭から理解しないやつが一番馬鹿
ラモーンズみたいなバッドテイストの基本例を持ち出すあんたが悪い
仲俣のいないところでは皆バカにして
仕事があればのこのこ仲俣と仲良くしに出るのか
チキンしかいないんだな
671 :
吾輩は名無しである:2009/05/25(月) 19:49:54
佐藤亜紀の罵倒をスルーしてからは露骨にバカにされてるよね。
672 :
吾輩は名無しである:2009/05/25(月) 20:23:15
評論家全員にあてはまるぜ?
673 :
666:2009/05/26(火) 01:00:46
>>669 だからクラシックとロックの価値観の違いを示そうとしたんだから「バッドテイストの基本例」であるラモーンズを例として出したと言ってるだろw
文意も読めずに「ラモーンズ」「最悪」という単語にだけ脊髄反応してるんだろうが、ほんとバカだな。
語の多義性に逃げているのはあんただよ
675 :
666:2009/05/26(火) 02:21:55
>>674 だから最初からこちらは「<価値観>の多様性」について話してるんだろw
それを文意も汲み取れずに「最悪」という字面だけに脊髄反射してつっかかられてもなあ。
「語の多義性に逃げている」のは「最悪?誉め言葉だろ」という自分じゃないかww
佐々木敦周辺の人っぽい
〜の終焉と安易に使うやつにろくなのがいない
「〜〜のはじまりの終わり」と「〜〜の終わりのはじまり」と安易に使う(略)
仲俣は相変わらず脇が甘いな。
春樹の「1Q84」は上下巻構成じゃねーよ。
このあと3冊目が出るんだろ。
この人春樹ストで何を語るにも春樹持ち出したりするのに、全然読めてないな
新作を待ち侘びてたはずなのに
上下巻と思い込んでたとはw
それを職業としてるなら普通情報漁るだろ
たぶん教えてくれる人がいなかったんだよ
終焉したはずの文芸誌に仲俣先生の書評が載るのだろうか
停滞した文学界にこれほど注目され語られる小説作品が登場したのに、相変わらず沈黙する文壇……
とか書くんだろう。
仲俣って自分でメディア立ち上げるとか
そういうアクティブな活動しないよね…
しかしお前ら、仲俣のことがずっと気になってるんだな。
そりゃピエロが踊ってりゃあねぇ……
しかし1Q84についてもほんとに表層的な感想しか持てないんだな、この人。
「やっぱりボクの予想通りオーウェルが出てきた!」とか喜んでる場合じゃないっての。
カラマーゾフの兄弟にくらい言及しろよ。まあ読んでないんだろうが。
そしてこれにはてなブックマークとはてなスターが山ほど付くというこの現状。嗚呼・・・
ブラックスター付けるとかブックマークでケチつけるとか
反論エントリー書くとか
あんだろ、いろいろ
http://d.hatena.ne.jp/solar/20090529#p1 >ようするに、「天吾」は村上春樹自身である。そしておそらく「青豆」も。
「天吾」と「青豆」ってのは登場人物の名前なんだけど、
作家が登場人物に多かれ少なかれ自分に近いものを投影してるなんてのは
当たり前で、ゴシップ的な村上春樹の私生活やらエルサレム文学賞の受賞を絡めて
「ここに共通点がありますねー」なんて指摘するのは三流の書評家しかやらない。
なんという浅い感想文。もう少し書くことがないのかよ。
関係ないけど、「これから読む人の興を削ぎたくないので内容には深く触れないが」
と書いてるけど、思いっきり第2巻の重要部分のネタバレをしてるので、
これから読むつもりの人は、上記リンクを踏まないように。
仲俣に褒められる春樹
信者はうれしいのかなww
693 :
吾輩は名無しである:2009/05/31(日) 14:33:34
はてなの神様ですから
>実はまだ〜読んでないのだが
なにが実はだよ。そこはやっぱりだろう。
大森望評
『ねじまき鳥クロニクル』以降ではいちばん好きかも。昔と比べるとちょっとくどいのが難。
あと、二つの月の処理がやや疑問。それは反則じゃないの?
全体としては、ジョナサン・キャロルとニール・ゲイマンの中間ぐらいの感じ。
ジョン・クロウリーも入ってるよね。『リトル、ビッグ』トリビュート?
しかしあの展開なら、合作ペンネームをまず提案するのではないかと思った。
あと、googleできなくても図書館行って百科事典とか見るんじゃないの。
時期的に、だれかが「スター・ウォーズ」に言及してほしいところ(二つの月関連で)。
まあ、あんまりSFにしたくないんでしょうが。
書評家の皆様は一日で読んでさっと感想書いて、素晴らしいね(笑)
1日に7食か8食食べて、そのたびに感想を述べている
グルメリポーターのようなものだと考えればよい。
698 :
吾輩は名無しである:2009/06/02(火) 01:26:03
なんでもおいしく食べ、時には懐に銭をもらうんですね
大森望評(日記)
京極(夏彦)さんとも同じテーブルだったので、『1Q84』は必殺仕掛人トリビュート小説だからぜひ
読むようにと薦める。こっちは梅安の女の子バージョンですよ!
すげー偶然ガガガの選評読んで「この人ちょっとおかしいんじゃね?誰?」と
思って検索かけたら…
面白いな、この人。
704 :
吾輩は名無しである:2009/06/06(土) 06:10:29
誰?
読売新聞の『IQ84』に関する記事を読んだら、
股先生がちゃっかりとコメントしていたので笑ったw
もちろん絶賛。
村上春樹→仲俣 って、読売の記者は大丈夫か?
記事にそったコメント出してくれるので役にたちます
707 :
吾輩は名無しである:2009/06/07(日) 17:11:17
あきらかに今世紀になって最大の世界文学なのに
未だに敵意燃やしてる文壇は無くなっていい
>>707 しょうがないよ、村上はもともと日本の文壇が大嫌いなんだから。
いくらしっぽふっても見向きもされなかったら、犬たちだって腹がたってくる
だろうさ。
村上が同世代の日本の作家の作品をほめたことは一度もないんじゃないかね?
中上健次の枯木灘とか龍のコインロッカーとか褒めてたよ
>>709 そうだった。覚えてます。「一度も」は訂正。
しかしずいぶん昔の話ですよね。
俺の汁かぎり、村上春樹の界隈で日本の現代作家の名前が出てきたのは、
村上朝日堂(HP)で「阿部和重という新人作家がいて面白いから
読んでみてください」というようなファンからのメールがとりあげられていたことが
あるのが最後。これもはげしく昔だ。村上がなんて答えたかは忘れた。とりあげるくらいだから、
読んでいたのかもしれない。
>>707 当の春樹は文壇なんか単に興味ないのだけなのに、
内田樹とか仲俣みたいな、文壇に承認を求めたり、文壇を批判したりする(一部の)春樹シンパってどーよ。
単にニューアカ残党批判したくて春樹担いでるだけだろ、
見苦しさに気づけよ。
×興味ないのだけなのに
○興味ないだけなのに
だったw
713 :
吾輩は名無しである:2009/06/07(日) 20:26:14
中俣先生、羊文学賞を提案する、と書いたこと今も覚えていますか
春樹は文学ニーテンゼロなりえてますか
>当の春樹は文壇なんか単に興味ないのだけなのに、
積極的に嫌ってると思うが
>単にニューアカ残党批判したくて春樹担いでるだけだろ、
「ニューアカ残党」言い得て妙。
仲俣が単なる無能基地外なだけ
好意的に解釈しなく帝位
内田樹は、「村上春樹はなぜ批評家に嫌われるのか」をテーマとした文章を
何本も書いて、単行本にまでしている。
その件で、文學界の前編集長から事実誤認を指摘されている。
−−−−−−−−−−
日本の批評家は村上春樹を評価していないと書いたら、以前『B學界』の編集長だった
O川さんからメールを頂いて、村上春樹を評価している批評家はたくさんいますよと
名前を教えていただいた。
「三浦雅士、清水良典、石原千秋、川村湊、藤井省三、鈴村和成、風丸良彦、荒川洋治、
川本三郎(特に初期において、現在は批判的)、柴田元幸、沼野充義、和田忠彦、
芳川泰久氏、ほかに若い批評家、学者は無数」ということだそうですので、先日のブログの
コメントは訂正させていただきます。
蓮實重彦以下ごく少数のケルンが執拗に村上評価を拒否しているらしい。
そうか、彼らは孤立無援の少数派だったのか。
ttp://blog.tatsuru.com/2008/10/14_1056.php −−−−−−−−−−
蓮實グループ=文壇と看做すにはかなり無理があるだろう。
仲俣や東浩紀なんかも、春樹を出汁にして文壇批判を行なうことがあるが、
単なる妄想に過ぎない。
717 :
吾輩は名無しである:2009/06/08(月) 00:16:01
謝罪までしてるのに単行本はそのままですか
718 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2009/06/08(月) 00:29:42
>仲俣や東浩紀なんかも、春樹を出汁にして文壇批判を行なうことがあるが、
つくづくクダラネェ奴らだよ。
コーマン小説乱発して辛うじて生き存えている文学界にあって、春樹批判を足がかりに
何がやりてぇんだ? 手放しで売れてんだぜ? 東、コラ、消費者批判をやってみろ!
>>716 こうなると、孤立無援の蓮實のほうがさすがってなりそうだけどw
720 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2009/06/08(月) 00:45:51
次代をトレンディに生き抜くんだろオマエら。
いいかげん蓮實と手ぇきれや。
クダラネェ。
721 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2009/06/08(月) 00:50:35
内田樹、高橋源一郎、バカ野郎。
天から降りてきたクモの糸にテメェ等までぶら下がるから切れるんじゃネェか。
722 :
高橋源一郎:2009/06/08(月) 01:22:51
お前には絶対に降りて来ないぜ。
723 :
吾輩は名無しである:2009/06/08(月) 01:50:47
春樹を批判するやつは馬鹿
出版社を滅ぼす文学冒涜者
恐れ多くも文芸誌で
「文学ニーテン・ゼロ」を提唱した仲俣先生には
1Q84がどうニーテン・ゼロなのか詳しく論じてもらいたい。
もちろんニーテン・ゼロですよ。
股先生は、村上春樹について新聞にコメントを求められることはあっても
書評を依頼されることはないんだよな。
「文芸評論家」(読売新聞ではこの肩書き)としてそれでいいのか?
上で、文壇話が出ているが、春樹は、丸谷才一に激賞されて谷崎潤一郎賞を受賞しているし、
どう考えても文壇からパージされていたとは思えない。
春樹のエッセイやインタビューを読んでも、文壇から嫌われていたという面を強調しているが
(最近のものでは「モンキービジネス」のロングインタビューなど)
たぶんあれは春樹流の自己演出の一環であって、
評論家はその演出されたキャラクターを真に受ける必要はないと思うんだよな。
柄谷一派が村上の自己宣伝に加担しちゃったんだよな
あれ馬鹿だと思う
本当に嫌いなら褒め殺したほうがダメージ大きかったのに
よく他のライターを批判できるね
仲俣だけには批判されたくないだろうと同情してしまう
渡辺直己「メルトダウンする文学への9通の手紙」
村上春樹を徹底的に批判しつくした本として有名
小谷野敦「反=文芸評論」
ここでも村上春樹を批判しつくしている
「文芸時評―現状と本当は恐いその歴史」吉岡 栄一
これは村上批判派と擁護派を比較しなぜこれほど評価が異なるのか
その裏側、からくり、政治を書いた必読書
「男流文学論」(ちくま文庫)より(上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子)
村上春樹「ノルウェイの森」について
小倉「この人は、いろんなことに関心がない、関心がないっていうのね。ところが、すぐ後の
ページで、本当はめちゃくちゃ関心があることが暴露されてしまう(笑)」
「このひと、他の人の言葉を借りて自分自身を褒めるのね。〈「この寮で少しでもまともな
のは俺とお前だけだぞ。あとはみんな紙屑みたいなもんだ」/「どうしてそんなことがわか
るんですか?」と僕はあきれて質問した。〉
嘘付け。あきれてないじゃない。自分もそうおもってるくせに、厚顔無恥。」
上野「自分についての描写をみんな他人の口から言わせてる。「あなたってこうみたいな人ね」
他人の口から言わせたことに対して、すべて肯定的なのよ。叙述の内容に責任をとらない
というスタンスをいつも取っている」
富岡「全部翻訳文体なんだね〈午後が深まり〉、午後が深まりなんていうのも、翻訳文体ですね」
上野「やれやれ」というのは、その事態に対する距離と同時に。その事態を自分から変更する
意思が何一つないことを示しています。村上の世界の恐るべき受動性を象徴しています。」
富岡「やたら人が死ぬ。簡単に。小説の書き手のほうからいうと、非常に安易なのね」
上野「失敗した私小説でしょう」
上野・小倉・富岡「つまらん」
>>729 主観ばかりで空気読めてない本としてなら有名だがW
てか全然売れてないし本屋にもないのを有名とか
>>731 残念ながら評論家は読んでるよ
佐々木敦も斉藤美奈子も前田塁もね
それで春樹は絶対に褒めない
春樹を褒めるのは読書と知能の足らないバカという認識が評論家の間で一致してるから
――簡単に、○×乙wなんて云われちゃうような書き込みは
しかし控えろよなww カッコワルイからさあ(笑
ドイツのテレビ番組「文学四重奏団」は、4人の文学評論家が、会場にいる聴衆とともに、
新刊の文学書を紹介・査定するものだそうです。
そこで、「太陽の西 国境の南」が取り上げられたとき、賛否両論が渦?を巻いたのですが、
どういう非難が表明されたかというと・・・・。
「村上の本は、この番組で取り上げる価値などない、文学的なファースト・フード、マクドナルドである」
「表現力を欠いた、覇気のない、つっかえがちなつぶやきにすぎない」
おおおおおっ。たしかにラジカル! 論争は、
この番組としてはいつになく過激で、やがて作品をそっちのけにした個人攻撃に発展したそうで。
そういうの、ディベート・インポの日本人の専売特許かと思っていたけれど、ドイツ人も、そうなんだ?
そして、新聞書評のほうは・・・・。
「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」
あのヨーロッパの知性ともいうべき「フランクフルターアルゲマイネ」紙に、
そんな批評をされてしまうと、ファンとしても、もう頓死するしかないですよねえ。
http://www.across.or.jp/necizen/essay/e2000/e00122901.html >>新聞書評のほうは・・・・。
「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」
>>732 渡部って蓮実の太鼓持ちでしょ。てことはその3人も蓮実の金魚のフンってことだな。
股先生には首謀者の蓮実を堂々と叩いてほしいものだ、春樹様の影に隠れずに。
股先生は蓮見も渡部も小谷野も何一つ読まずに語ってますから
737 :
吾輩は名無しである:2009/06/09(火) 14:50:41
外国の評論家にとってハルキはシドニィシェルダンなんだろ
日本で同じ番組やったらファンから非難の手紙電話山盛りで続かないなW
738 :
吾輩は名無しである:2009/06/09(火) 15:00:06
むしろ渡部や斎藤に嫌われたら光栄すぐる
> 佐々木敦も斉藤美奈子も前田塁もね
この3人になんか褒められたくないだろw
春樹も股先生になんか褒められたく(ry
斎藤美奈子はカフカにもアフターダークにも批判的だけど、
カフカを批判的に取り上げつつも「すぐに名作か駄作か判断するっていうのは性急すぎる」作品と言っていたし、
春樹のことを「基本的には面白いと思ってる」とか「一度は読んでおくべき作家」とも言ってるから、
まったく認めていないという訳じゃなくて、むしろ良さを認めたうえで批判してる感じするけど
でも股先生に誉められても嬉しくは(ry
小説の批評というより音楽のレビューみたいな文章だよなぁ
御用評論家たちは一日で「傑作だ」と判断できる批評眼の持ち主
斎藤は老化してる
股先生は、柄谷や江藤を越えてらっしゃいます
絲山秋子 日記より 感想
海辺のカフカ」(村上春樹)新潮文庫
読書にもいろいろな種類があって、喜読、嘆読、耐読、苦読などと私は名付けているが、
このHPで最も多くの方が票を投じて下さった「海辺のカフカ」は、
残念ながら私にとって「苦読」作品だった。まあ、相性が悪かったということです。
常に感じたことは「『海辺のカフカ』に書かれているこいつらは人間じゃない」ということだった。
テーマパークとしてはよくできていると思う。
それにしても「メタファー」ってコトバ、一体何回使ってあるんだろう。
せっかく選んで下さったのに、こんなことですみません。やっぱり無理な企画だったのかなあ、
でも嘘つくのはまずいし。ちょっと反省しています。
糸山に限らず実際に創作している人間は春樹を支持することはないと思うよ
党派性で評論家たちは褒めたり貶したりするだろうけど
「男流文学論」(ちくま文庫)より(上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子)
村上春樹「ノルウェイの森」について
上野「わたなべくんには能動的なアクションが全然ない。彼にとってアクションはすべてまわり
から起こってくる。彼にとっての幸運は、周囲の人間が、それほどおせっかいにも彼に
手を出してくれているということ。」
富岡「この子は何もしない。学校へ出たり、アルバイトしたり、図書館へ行って本を読んだり
しているだけ」
小倉「こういう文章が気に食わないんですよ〈僕自身は知らない女の子と寝るのはそれほど
好きではなかった〉正直に書けば〈僕自身は知らない女の子と寝るのはまったく嫌いという
わけではなかった〉(笑)
なんでこんなええかっこうして書くの?
上野「この文体ってテレビ的というか、漫画的なのかしら」
小倉「漫画の噴出しのせりふで」
上野「全体に、シナリオみたいな書き方でしょう」
小倉「私は、村上春樹がほんとうにまともに、どういう人生観をもってるか見えないですよ」
上野「ごく簡単よ。他人と関係を持ちたくない。他人との距離をつめたくない。僕はこういう
人間なんだ。「やれやれ」といってるだけ」
上野「この半端さが彼の限界でありとりえであり、この気の利いたショートセンテンスと、ダイアローグ
の組み合わせが初期からあり、もしモノローグだけ、ダイアローグだけならダイナミズム
を生み出すのに、どちらも途絶するしかないというのが彼の小説作法です。
何もおきないことのエクスキューズが気の利いたショートセンテンスです」
「1Q84」の中に春樹が自分に対する批判をどう考えてるのか示す珍しい箇所がある
『物語としてはとても面白くできているし、
最後までぐいぐいと読者を牽引していくのだが、
空気さなぎとは何か、リトル・ピープルとは何かということになると、
我々は最後までミステリアスな疑問符のプールの中に
取り残されたままになる。あるいはそれこそが著者の意図したこと
なのかもしれないが、そのような姿勢を(作者の怠慢)と
受け取る読者は決して少なくはないはずだ。』
『この処女作についてはとりあえずよしとしても、
著者がこの先も長く小説家としての活動を続けていくつもりであれば、
そのような思わせぶりな姿勢についての真摯な検討を、
近い将来迫られることになるかもしれない』
>>そのような思わせぶりな姿勢についての真摯な検討を、
近い将来迫られることになるかもしれない
>>そのような思わせぶりな姿勢についての真摯な検討を、
近い将来迫られることになるかもしれない
「大航海」最終号で、栗原裕一郎が宇野批判するついでに
股先生にまでとばっちりw
宇野は仲俣をトンデモ文芸批評みたいに言うけど
てめーのやってることも仲俣と同じじゃねーか(大意)
だってww
春樹について、要は「人間が書けていない」と批判されてるの?
全部駄目っていわれてる
>>744 「人間が描けてない」なんてほざく人間は前世紀までに絶滅しとけよって思うわ
>>747 股先生がとばっちりを受けるとは……。
宇野の股批判は、同人誌で極西をトンデモ扱いした件のと、
サイゾーで、舞城や古川を褒めるのは御用ライターだ、といった件のと
2回くらい?
PLANETS VOL.04
文芸評論家ミシュラン
文 宇野常寛
仲俣暁生
正確さ★
批評性★★
網羅性★★★
良くも悪くも日本の「トンデモ文芸評論」の後継者
いくらなんでも「舞城王太郎や吉田修一の小説に見られる、鳥瞰的な描写は、戦時中に爆撃された
日本人のトラウマを表している」といった仲俣の主張はさすがに強引にもほどがあるだろう。無論、
仲俣は比喩としてこう主張しているのだ。江藤淳から加藤典洋、大塚英志と続く、日本をひとつの
人格とみなし、敗戦のトラウマのもたらした影響を戦後文化の分析として行う、という文芸評論の
系譜を引き継ぎたいが故の蛮勇だろうが、比喩の説得力を持たせるだけの論理がなく、ただ思わせ
ぶりなほのめかしが詩篇のように羅列されているだけである。アクロバティックな比喩に説得力を
もたせる論理がない以上、「トンデモ」と呼ばれても仕方がないだろう。もっとも、この江藤ライン
の文芸評論(エッセイ)自体が、昔からトンデモだという批判はあるし、ある程度妥当な面もある
(たとえば村上春樹論などでは、権威と呼ばれる批評家のものでも相当に仲俣的トンデモ本が堂々と
出回っている)。さらに、国家を人格とみなすような議論が有効なのか、という少しは高度な問題も
別にあるのだが、ともかく仲俣暁生は良くも悪くも良くも悪くも日本の「トンデモ文芸評論」の後継者なのだ。
まったくその通りだなw
宇野あってるじゃん
> 網羅性★★★
絶対に股先生の活動をチェックせずに
本を一冊読んだだけで語っている。
もしくは、宇野もジャンルの代表作を読んでは
そのジャンルを見切ったように語る人なので
その点からすると股先生も星3つなのかも。
>>747 もはやとんでもなさの指標として使われる股先生www
「お前は仲俣以下だ!」みたいな。
仲俣批判するやつも仲俣とかわりないトンでも評論家ばかり。
キャラが被るから潰しておきたいんだろう。
宇野も栗原も千野も人のこと言える立場かっつーの。
どうでもいいけどこいつら2chスレからネタをよくパクるのだがW楽でいいな
栗原さんは小谷野を切らないことから
いい人だってのがわかる
1Q84について
東浩紀「がっかりですね。60歳の還暦の作家がいまだに自分探しや親との和解なんて
やってるのは不自然」(週刊朝日6・16日発売号)
福田和也「海辺のカフカよりも厳しいね。ねじまき以降春樹って闘ってないよ」(SPA6・16日発売号)
福田は誰と戦ってんの?ワイン?W
宇野は嫌いだが、宇野と作品の好き嫌いの趣味が被ってるのがショック…
又先生に関する記事にしろ、いざ読んでみると「なんだ、宇野の言うとおりじゃないか」って思うことが何度か…ヤバイな
又先生の記事を読んで「なんだ、仲俣も言いこと書いてるじゃないか」ってのは一回もないのに
761 :
760:2009/06/17(水) 00:50:39
×→仲俣も言いこと ○→仲俣も良いこと ごめん又先生
貴方の文章読んでもピンと来ないのは自分のせいだわ…
>>760 宇野と会ったら意気投合しちゃうんじゃないか?
>>758 > 東浩紀「がっかりですね。60歳の還暦の作家がいまだに自分探しや親との和解なんて
> やってるのは不自然」(週刊朝日6・16日発売号)
読んでみたら、やっぱり「村上春樹は文壇、主流の批評家から評価されていない」
「僕を含む若手は評価している」ということを書いていてワロタw
東のいう文壇には丸谷才一派閥は存在しないのかよw
>東のいう文壇には丸谷才一派閥は存在しないのかよ
「文壇」に限らず、言葉の定義を曖昧にしたまま、自分に都合よく論をすすめるのは
ある種の批評家の得意技じゃん 若しくは「丸谷一派は無視して良い、統計上の誤差の範囲」とか思ってるんじゃないw
大事なのは客観的な事実でなく、東の主観的な真実なんだからw
>>762 ヤメテー
でも宇野と万が一会うことがあっても、もうその時宇野は物書きの仕事をしてない気が…
柳下、中原vs宇野の一連の攻防?を見てて思った やっぱ無能だヘタレだ言われても生き抜くことが大切だよ又先生 ホント
>>765 そこまで打たれ弱くないっしょ
宇野はたぶん実際に会うと腰が低いんじゃないか
767 :
764:2009/06/17(水) 12:04:22
>>766 「自称」物書き、になってるって意味じゃない?
あと、銀行行ったときに週刊朝日読んでみたら 東、「思ったよりは」まともなこと言ってた
今回の作品セルフコピーみたいなもので、ファンは同じものが読みたがるから売れたんだろう云々かんぬん
まぁ一意見としてはありうるもんだな、と 貶しちゃってゴメンね
あと先週の女性自身に春樹新作に関する股先生の発言があった
おういぇーい!ってレベルだった
ところで評論家たちはちゃんと読んで何か言ってるんでしょうかねえ(笑)読まないでも2ちゃんを見れば言えるようなことばかりですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>小熊英二と村上春樹の共通点は、数年に一度のペースで、しっかりと仕込みを
>した上で大著を刊行するペースを維持していることだ。
なんじゃそりゃw
770 :
吾輩は名無しである:2009/06/17(水) 15:17:53
それは思った
771 :
吾輩は名無しである:2009/06/17(水) 15:27:42
ほとんども大物エンタメ作家にあてはまります(笑)
春樹はずっと短いものしかだしてなかったじゃん
仕込みをして大著って学者なら普通
なんで目次しか読んでないのに「今年の重要な本の一つである」のが分かるんだろう。
それから、まだ発売されてないのに「部数こそ桁違い」とは……。
ホントいい加減で失礼なヤツ。
『時代劇とかで、主人公が敵を一目見ただけで「こいつできるな…」って思う場面があるじゃない?
あれと同じレベルにいるんだよ 仲俣さんは
優れた本読みは読書に関する限り、一時的に時間を先取りできたり、「この次はこういう文章が来る!」っていう予知能力が使えたりするんだ
そんな仲俣さんを「トンデモ批評家」としか評価できなかったり、あるいは元巨人軍監督長嶋茂雄を「何も考えてない、監督としては二流」としか判断できなかった日本の知的階級が、
日本をここまで精神的な荒野に追いこんだんだと思います』
長嶋は長い実績があったわけだが
股は何を何冊読んできたのかい
仲俣先生の文章は、趣味は読書の人向けに書かれてるんじゃなくて、
常に「初めて小説を読む」「音楽とかが趣味で、読書=退屈という偏見?がある」若い人達に向けて
書かれてるんだよ 多分
スヌーザーとかロッキングオン、Hとかを愛読している人たちには仲俣先生の文章読んで
「おう、どうやら古川とか言う人の小説には『今を生きる僕達のリアル』がありそうだぜ、一回よんでみっか。ふぁっく」
とか思うんだよ ロキオン読んでる人がいたらゴメンナサイ
さらに一歩進めば佐々木にいく
さらに進めば陣野
最後は吉本
>>778 去年出た植草甚一本の中で、
仲俣・佐々木・陣野・古川・佐藤友哉・田野倉康一(←誰?)は
全員植草チルドレンの「男子カジュアル文体」とかってレッテル貼られてなで斬りされてた
要するにロキノン文体ってこと
仲俣先生でも、スヌーザーとかロキノンで本格的に記事を書いたら
超人気ライターになれるんじゃないか?
きっとダイノジの大谷に「僕はずっと仲俣さんの記事に憧れていました。一つの音楽を語るのに、
作られた時代背景や、同時代の文学や映画との比較を織り込む手腕に『これぞプロの批評家だ!』と、
興奮させられぱなしでした。僕の『作家はクールだけど、批評家はダサい』という固定観念を打ち破ってくれたのは、
他でもない仲股先生だったのです!」とか言ってもらえるぞw(ホントに言いそうじゃない?)
とりあえず小野は小谷野よりいい小説書いてるよw
小野は文壇から冷遇されがちだ。今こそ評価されるべきです。
私は小野には批判的ですが。これは両立することです。
とりあえず東は意味不明です。
>第一に「無視」などしていない。蓮実先生も柄谷行人も渡部直己も糸圭秀実も「批判」している。東にとっては「批判=無視」なのか? 「目を逸らす」も同様である。
これは猫猫先生の言うとおりかと
>つまり、村上がエロゲーに似ているのではなく、エロゲーが村上に似ているのです
コケそうになった
東がどんな偉いこと書いてるのかと読みに行ったら、予測通りのことしか書いてなかったw
ゆるいこと書き散らして、福田化してるぞ
サトアキファンはメルアドと実名送れば、今度のイベントで公開質問に答えてあげてもいいってよ
789 :
吾輩は名無しである:2009/06/23(火) 22:42:13
仲俣ショックだろうなあww
1Q84を東も福田も貶してるからなww
790 :
吾輩は名無しである:2009/06/23(火) 22:50:31
なんなしに久しぶりに
ユリイカの中上健次特集読み返したら
やはり大先生の水準が他を大きく引き離して
頭ひとつ抜け出ていると感じました
ユリイカ(笑)
仲俣御用達(笑)
ttp://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20090624/p2 「仲俣さんが「この本こそが『空気さなぎ』である」と書いていたけれど、
むしろその手の、昨今のサブカル作品にも頻出する「内向的なヒロイズム」
(徹底的にイイワケしながら、結局はお膳立てされたヒロイズムにフリーライドするの図)
の蔓延の方にこそ「抗体」が欲しいぜ、
といったことを来週発売の『SPA!』に書いた。仲俣さんは褒めすぎだと思う。」
ニュー評論家は自分より下の評論家をいじるのが流行りなんだ。
頭いい作家には反論できないからね。
マイケルにはなんも追悼しないんだ
>むしろその手の、昨今のサブカル作品にも頻出する「内向的なヒロイズム」
(徹底的にイイワケしながら、結局はお膳立てされたヒロイズムにフリーライドするの図)
宇野常寛みたいな事言ってるね 間違ってはないと思うけど、この手の理論を使う人が増えたら、批評ってすごくつまんなくなると思う
どの作品も毎回同じ理屈で賞賛して、どの作品も毎回同じ理由で批判するっていう
一時ジェンダー論で「ロマンティック・ラブ・イデオロギー」とか言われてた頃もそんなだった
批評っていつでもそういうところがある
797 :
吾輩は名無しである:2009/07/02(木) 18:11:48
ロックとポップにこだわってた仲俣先生
マイコーは認めてあげてないんだね
下北系ならOFF THE WALLだけ褒めると良い
毎度の事ながら、股はなんでカルチャー誌にたいして
こうも偉そうな態度で語れるのだろうか?
>雑誌が「雑誌特集」や「○○年代カルチャー特集」という企画をやり始めたら
>終わりの始まりだと信じている。
とりあえず
お前が言うな
雑誌廃刊ネタになると嬉々として食いつくんだよなw
クビにした社員に、「産業構造の転換で倒産は仕方がない」と上から目線で言われるようなもんか
編集者のはしくれとして、ライターが「雑誌論」や「○○年代カルチャー論」という企画を
やり始めたら終わりの始まりだと信じている。
だから、ずいぶん前から自己模倣のスパイラルに陥っていたこのライターに
どんな存在理由があるのか、私には正直いって、よくわからなくなっていた。
若い人向けの説教ライターなのか、よくもわるくも「カルチャー業界人」ライターなのか、
そのどちらかだとして、それにどんな意味があるのか。
仲俣も同人誌とか始めればいいのに
スタジオボイス休刊に思うこと
ttp://d.hatena.ne.jp/solar/20090702 >少なくとも佐山一郎やコリーヌ・ブレが編集していた頃の『スタジオボイス』は、いい雑誌だったと思う。
『STUDIO VOICE』という雑誌を語る上で
コリーヌ・ブレ時代を褒めるような人がいるなんて超驚き
全号読んだワタシからすれば一番必要ない燃えるゴミの時代
結局人は自分が読んでた時代を一番褒めるのね〜
(byばるぼら)
-------------------------------------------------------------------------------------
ばるぼらさんぱねっす
『STUDIO VOICE』400号記念特集での担当ページを見ると
ばるぼらは本当に全号読んでいると思われるので凄い。
サブカルライター最強だからな
でもサブカルっていう立ち位置が難しくなってしまって
その手の話を喜んでくれる人がほとんどいなくなった
ばるぼらなら平気でしょ
なんか学生の読書ノートみたいなエントリだな。
せめてスガ秀実の1968年論と比較するぐらいのことはしろよ。文芸批評家なんだから。
あと括弧使いすぎw
引用が多いから「」を多用しているのかな、と思って読んでみたが、
括弧でくくる必要のない名詞までいちいちくくっているから
凄く気持ち悪い文になっている。
>大学闘争としてはきわめて「特殊な」ケースだったはずの東大闘争と
>その敗北だった、というのが上巻までの「あらすじ」である。
たとえばこの2つ「」は、どう好意的に読んでも両方ともいらない。
>大学闘争としてはきわめて「特殊な」ケースだったはずの東大闘争と
>その敗北だった、というのが上巻までの「あらすじ」である。
ちょっと面白かったw 確かに「」いらないわ
「」をいくらしても誰も深読みしてくれない
>大学闘争としてはきわめて特殊な「ケース」だったはずの東大「闘争」と
>その敗北だった、というのが「上巻までの」あらすじである。
こんなふうに「」の場所を変えても特に意味するところが変わらないのが股マジック
大「学」闘争「としては」きわめて特殊なケース「だった」はずの「東大」闘争と
その「敗北」だった、というのが「上巻」までの「あらすじ「で「ある」」」。
>大学闘争としてはきわめて特殊なケースだったはずの東大闘争と
>その敗北だった、というのが上巻までのあらすじである「。」
かわいくない? 股先生も使っていいよ
「大」「学」「闘」「争」「と」「し」「て」「は」
「き」「わ」「め」「て」「特」「殊」「な」「ケ」「ー」「ス」「だ」「っ」「た」
「は」「ず」「の」「東」「大」「闘」「争」「と 」
「そ」「の」「敗」「北」「だ」「っ」「た」「、」「と」「い」「う」「の」「が」
「上」「巻」「ま」「で」「の」「あ」「ら」「す」「じ」「で」「あ」「る」「。」
佐々木敦の「ニッポンの思想」を読んで、
「私もまだ佐々木に比べれば「」の多用が甘かった」と
反省する股先生。
「仲俣暁生」はすごい
822 :
吾輩は名無しである:2009/07/28(火) 00:56:45
この過疎ぶりは人気もおちた?
823 :
吾輩は名無しである:2009/07/28(火) 01:11:33
佐藤亜紀ごときにこてんぱんにやられるようなカス評論家、誰も相手にしないでしょw
じゃあ日本中の評論家は誰にも相手にされてないね
評論家は自分より下の、
例えば仲俣みたいなのを馬鹿にしないと
プライド保てないものね
>評論家は自分より下の、
例えば仲俣みたいなのを馬鹿にしないと
プライド保てないものね
宇野常寛じゃあるまいし…
宇野も荻上も栗原も、仲俣を軽く揶揄しただけで
ちゃんと批判してないでしょ。
佐藤亜紀も、無能の乞食扱いしただけで
股批判にしてはピントがずれている。
あと「群像」の匿名時評「侃々諤々」も股を揶揄しただけ。
今のところ、正面切った批判というのは出ていないのでは。
笙野頼子論争のときのブロガーくらいか。
侃々諤々でも揶揄されたのかw
ニュー評論家ばかりだなwイヤになるぜ
ネタばっか
とりあえず2ちゃん回って
関係者のブログ回って
それで記事一本できあがり
>佐藤亜紀も、無能の乞食扱いしただけで
股批判にしてはピントがずれている。
う…うーん ある意味あれ以上の股先生批判はないような気もするけど
仲俣先生、書くものは駄目だけど 実は講演は面白かった…とかはないの?
ないよw
実は溶接が物凄い巧いとか
JRの駅名が全部言えるとか
隠れた才能があるに違いない
売れっ子ライター、という物凄い才能があるだろw
お前らよりは秀でてるよw
そうか股先生って才能があったから売れたんだw
seijotcp氏のヒハソは当たってるんじゃねーの
悩まない葉蔵を創ったからって太宰がコダワってた問題が解決するとは思えん
(ヒハソは当たってるけどウケを狙って当てれる春樹は商売人として一流なのでございましょう(狙って当てるのって難しいだろ?))
>>831 ポッドキャストを聞くと、トークも駄目駄目ということがわかる。
>真正面から村上春樹の作品を論じるのではなく、川上未映子の新作を誉めるための
>ダシに持ち出すあたり、時評家としてあまりに軽薄としか思えない。
お前もよくそういう作品の比較をするだろうが!
>売れた本の悪口を言うのが批評家だと思っているのだとしたら大間違いである。
お前もよくそういう悪口を(読みもせずに)するだろうが!
>このところいろんな『1Q84』便乗本が出始めたけれど、
いまのところ本だと2、3冊しか出ていない!
>沼野氏のような「誤読」に基づく『1Q84』批判は案外多いのではないか。
「ではないか」って確認しろよ!
>でも沼野氏が恣意的に「文学」という言葉を持ち出しているのとは対象的に、
>村上春樹はどうすれば「文学」という言葉や概念に頼らずに、現代の難問に
>答えることができるか、ということを実作によって試しているのだと私は思う。
沼野が「」を使っていないのに、また病的に「」で閉じてるんじゃないよ!
恣意的って、大抵の概念を恣意的に使っているお前が言うな!
村上はインタビューで普通に文学って述べているよ。
どの春樹本にも呼ばれない仲股がほえたところで
本家オーウェルの新訳は便乗本に入るんだろうかやっぱ
すぐあとに「沼野氏のような「誤読」に基づく」とあるので
便乗本=解釈本じゃないの。
「サハリン島」なんかは含まないのでは。
沼野って佐藤の書評してまだ罵倒されてない評論家だよね
仲俣先生は妬んでるんじゃねーの
>『1Q84』という小説の題が「イチキューハチヨン」と読まれるのは、
>「五・一五事件」を「ゴーイチゴ事件」、「二・二六事件」を
>「ニーニーロク事件」と呼ぶのと同じ理由による。
こういうことをさらりと言ってしまうから股ブログを読むのはやめられないw
>私はまだこの小説を読んでいないが
>それに対する返答として
>その問いに対するひとつの答えだろう。
今回は仲俣ファンのためのサービスですかw出し惜しみせずカッコヨスなあ
「誤読」の「自由」はどこ行ったんだよw
読んでもないのに勝手に問いを作り返答を読み取る仲俣先生
偉大な股先生語録
>自分と同世代か、自分の子供と同世代のことしか考えられないような想像力は、
>真の想像力とはいえないと思うよ。
>女の書くものを男が読むようになったのはいつからだろう。
吉田修一『パレード』
>この話はぜひ映画化してほしい、と思う。ちょっと昔のフランス映画風に。
>肝心なところを「森」という言葉でごまかすのは、大江健三郎だけにしておけばいいのだ
>ゴールデン街なんて、本当に地上げでなくなってしまうべきだったのだ
>批評家でありながら作家でいられる人を僕は信じない
>吉田修一の登場は、2002年時点でのポップ文学の一つの達成だ。
>女の人の書く小説の大半が男にとってつまらないのは、女のことだけを書いているか、
>そうでなければ男の描き方がたんなるファザコン性に根ざしているからだ。
>ここ20年は理容室、美容室に行ったことがない。学生時代はもちろんずっと帰宅部。
>映画が嫌いという話は前に書いたが、旅行も風呂も嫌いで食い物にも興味がない。
>ぼくは1980年代という時代が、女の人をダメにしたと思っている。
笙野頼子による誤読の指摘に対して
>この誤読のツケを今後の仕事で返していくことをここで約束する
古川日出男『ベルカ、吠えないのか?』
>これまでの作品は、タイトルがいまひとつ大仰な感じがして、
>評価が高いにもかかわらず、ずっと読まず嫌いでいた。
本谷有希子『江里子と絶対』
>演出家の書く小説は、どこか本質的なところで「小説」になりそこねているなぁ
星野智幸『アルカロイド・ラヴァーズ』
>まったくあてずっぽで言うが、この小説で星野智幸が「対戦」してる相手は、
>もしかしたら舞城王太郎かもしれない
いたる所に見られる妄想
>○○の『〜〜』は△△の『−−』への返答だ
いたる所に見られる妄想2
>○○については、いつかきちんと論じてみたいと思う。
いつも名前にこだわる先生
>「命名論・改名論・変名論」というのは、ひとつの大きな文藝評論のテーマになりそうだ
>「私は「彦」と名のつく作家がすべて嫌いである」
4,5ヶ月ぶりかな、久々に来てみたけど
股先生の文読んでると朝なのに眠たくなった
仲俣先生のライバルは超映画批評の前田有一さん、福本次郎さんだと思う
股先生語録2〜嫌悪編〜
村上春樹『アンダーグラウンド』
>刷られた文章を読むと吐き気がするのだ
>シブヤ系と称される駄作家たち
>映画原理主義者の方にはお生憎様
>ぼくはティム・バートンは嫌いだ
>ハッタリじみた断言の多さが鼻につく
>彼らの言説が鬱陶しい
>高橋源一郎的ポップ幼時退行症候群
>クソみたいなジャンルの壁
>“マウスでクリック”なんて恥ずかしい動作
京極夏彦
>この人の饒舌な文章も文体と言うよりはサンプリングの寄せ集め
>「様々な意匠」など、才気走った若造が書いた賞金目当ての作文にすぎない
>ベストなになに、という本を見たら、すべて反動的な書物である、と断言していい
>フランス現代思想にケツを掘られた言葉
>林真理子や椎名誠が描いてきた陳腐な東京像
>野坂昭如の新刊『少女M』は、装丁が最悪
>山本直樹の作品って、いつもとってもおセンチなのだ
>要するに、島尾伸三には勇気がないのだ。大人なのに。
高校生の感想文いや股先生語録〜名言編〜
>過大な誉め言葉としてありがたく受け取る
>まともなメシが食いたかったら、コンビニなんて行ってはいけない
>古川日出男の小説も、もちろんぼくが読む前から存在していた
>粘り腰のプラグマティズム
>なんというシンプルで素敵なアイデア
>小説家というのは基本的に writer、つまり書く人だ
>映画というのは面白い表現ジャンルだな
>僕らは映像=イメージなしには生きてゆけない
>体がいやがるなら、なんだってしないほうがいい
>学級崩壊がさかんな昨今
>冗談抜きで、マイブームの次は「マイ教育」の時代がくると思うのだ
>詩人として地霊的存在への感性をつよくもつ松浦
>佐々田雅子という女性の翻訳者
>どんな時代にも一つの真実がある
>ぼくは、雑誌は手紙に似ていると思う
>いまやバカや不良を排除して、思想を語ることはできない
>重要なのは結論ではなくて、「考える」というプロセスのほうだ
>小説家というのは基本的に writer、つまり書く人だ
>詩人として地霊的存在への感性をつよくもつ松浦
>粘り腰のプラグマティズム
すげぇ笑ったw「名言編」やばいな
>「私は「彦」と名のつく作家がすべて嫌いである」
やっぱこれは図抜けてるな。
>フランス現代思想にケツを掘られた言葉
ってなかなかいいじゃないか
これほどの馬鹿が言うから説得力を持たないだけであってw
「「私」は「彦」と名のつく作家がすべて「嫌い」である」
なんだよ、きっと
なかまたちゃん大好き☆
858 :
吾輩は名無しである:2009/08/07(金) 11:15:39
>>827 正面切った批判が出ないのは、俣先生の書くものにはっきりと批判できるだけの内容がないからというのもあるのでは
「極西文学」にしても先生のその時その時の「気分」(だけ)で、舞城だったり宮部みゆきだったりするが、結局のところなんなのか、本人以外にはまったくわからない
同時代的な共感を感じる物がなんとなく「極西」と呼ばれてるのかな、ぐらいな…
>刷られた文章を読むと吐き気がするのだ
>シブヤ系と称される駄作家たち
>映画原理主義者の方にはお生憎様
>ぼくはティム・バートンは嫌いだ
>ハッタリじみた断言の多さが鼻につく
>彼らの言説が鬱陶しい
>高橋源一郎的ポップ幼時退行症候群
>クソみたいなジャンルの壁
>“マウスでクリック”なんて恥ずかしい動作
京極夏彦
>この人の饒舌な文章も文体と言うよりはサンプリングの寄せ集め
>「様々な意匠」など、才気走った若造が書いた賞金目当ての作文にすぎない
>ベストなになに、という本を見たら、すべて反動的な書物である、と断言していい
>フランス現代思想にケツを掘られた言葉
>林真理子や椎名誠が描いてきた陳腐な東京像
この辺の文章も全部「気分」だしね
859 :
吾輩は名無しである:2009/08/07(金) 11:19:12
補足
>結局のところ何なのか
「結局のところ「極西」とは何なのか」ということね
ブログのそこかしこや雑文等でトンデモ発言は多いけど、そういったものに対しては2ちゃんで突っ込み入れるのがせいぜいだしね
ただ、誰も反論する気にならなかったせいで、
こいつがのさばったとも言えるんだよな
861 :
吾輩は名無しである:2009/08/08(土) 05:36:50
「疑似科学」なんかも、学者が反論しないから(いちいち反論してても学会での評価には結びつかないし、泥試合になり敵を作るだけ)
はびこってたとこはあると思うけど、仲俣の場合もまあそうかもね
ただ仲俣の批評に反論できるだけの中身がないのも事実
その時その時の気分で、あれを持ち上げたりこれをけなしたり読まなかったりしてるだけだから
「○○も読んでない」「彦の付く作家は読まない」その他もろもろのバカな発言に対しては、
批判ではなく「バカにする」ことができるだけだからね
やっぱり、バカは強いということになるのかな
仲俣さんが知的に評価されるということは決してないと思うけど、世間では往々にしてガサツな奴、無神経な奴のほうが元気にしてるからね
862 :
吾輩は名無しである:2009/08/08(土) 05:53:27
ところで、宮部みゆきを「極西文学」として評価してたよね
あれって、勧善懲悪の伝統を貴重にも今に受け継ぐ娯楽小説であって、文学として評価するものではないと思うんだけど
水戸黄門とか寅さんみたいなものじゃないのかな、宮部みゆきって
もちろん、だからダメということではないし、娯楽小説が文学より下というつもりもないけど
仲先生が宮部を極西認定してた文章も読んだ記憶はあるけど、例によって何がどうなって極西なのかわからなかったね
ただ先生のノリノリな気分だけは伝わってきたけど
誰か理解or説明できる人いる?
文学って何?
>>862を読んで思ったけど、寅さんとか水戸黄門ってエンドレスエイトみたいなもんだよな
そう考えると、一種の文学といっていいんじゃないか
ある種のユートピア文学 疲れた人に慰撫を与える文学
そういう文学の方が純文学より立派、と考える人が書く小説ってことかな
宮部みゆきと村上春樹のいる文学史
ttp://d.hatena.ne.jp/solar/20080626#p1 Eastern Tokyo Revisited〜宮部みゆき『火車』再読
ttp://d.hatena.ne.jp/solar/20080420#p1 いまさらながら『模倣犯』を読む。
ttp://d.hatena.ne.jp/solar/20080414#p1 >新本格ミステリの勃興と退潮が、1987年のバブル経済本格化と92年におけるその完全崩壊と
>シンクロしていることは、笠井潔の論を引きつつ「『鍵のかかった部屋』をいかに解体するか」
>でも書いたけど、宮部みゆきを「新本格」以後の(つまりその批判者としての)「新・社会派ミス
>テリ」として位置づけるよりは、ある意味で村上春樹以上にたくみにスティーヴン・キングを日
>本に上手に移植し、80年代以後の日本が置かれている状況をより深いところから小説として
>描き出した、私の考える「極西文学」最大の作家として位置づけるべきなんじゃないか、と思
>えてきた。
>今年書き下ろす予定の「新書」は、宮部みゆきを正当に(というのもおこがましいが)評価に
>組み入れた、平成時代の精神史にして文学史でもあるような本にしたい
もちろん2008年に書き下ろしの「新書」(なんだこの「」は?)は出ていませんw
>>864 エンドレスエイト(ループ構造)だと「一種の文学」になるという
論理の飛躍が意味不明。
>>867 うん、まあ携帯から書いたんでその辺は略したんだけど、
「繰り返しの構造」というのは、筒井康隆の「ダンシング・ヴァニティ」とか、中原昌也とか、
細田守の「時をかける少女」とか、純文学界隈では近年注目されてる形式なんだよ。
というかそんぐらい分かれ。
水戸黄門はそれだけでは文学たり得ないけれど、登場人物が、
「自分たちはいつも悪人に出会い、それを成敗し続けているという運命にあり、
その構造を抜け出せない」という実存上の不可能性に気づいてしまったとしたら、
それは文学的なテーマになる。(町田康の短編にも、そういうのがあったような気がする。)
谷川流はもともと純文学志望だったので、おそらくそのようなことに自覚的で、
あの作品を書いたのだろう。また、筒井康隆はハルヒに刺激を受けて
「ダンシング・ヴァニティ」を書いたという説がある。
したがって、水戸黄門だって文学になりうるし、したがって宮部みゆきも十分文学なのだ。
(もちろんだが、この最後のパラグラフは、明らかにおかしい。)
870 :
吾輩は名無しである:2009/08/08(土) 17:09:32
>>864 エンドレスエイトという言葉がなんなのかわからないし調べるのも面倒ですまないが、
「ループ構造文学」というのは、ループにおける反復と差異に自覚的なものなんじゃないかな(例えるならミニマルミュージックのような)
水戸黄門や寅さんににそういうそういう自覚(メタな視点)はないし、初期のハウスやテクノが意図せずしてダンスミュージックをはみだして
ミニマル音楽でもありえてしまったような、意図を超え単なる娯楽小説をはみだしてしまうような過剰なものもないのでは
871 :
864:2009/08/08(土) 17:14:42
872 :
吾輩は名無しである:2009/08/08(土) 17:22:19
>>865 あーその文だ
読み直したら腹がたってきたわw
宮部みゆきが新本格以後の「新社会派」?
新本格「以前」からいるだろ
作品にしても、昭和の香りを今に受け継ぐ今日び貴重な「素朴な」ものだし(だから広く読まれてると思う。安心して読める娯楽小説なんて今時見当たらないからね)
「模倣犯」にしても「悪玉ピース対人情あふれる下町の善人さん」の図式は「怪人二十面相vs小林少年」とかわらないしね
873 :
吾輩は名無しである:2009/08/08(土) 17:25:25
874 :
吾輩は名無しである:2009/08/08(土) 17:41:08
ダンシングは仲原に影響受けたんだろw
876 :
吾輩は名無しである:2009/08/08(土) 21:01:23
結局佐藤亜紀には惨敗したんだろw
評論家全員がね(笑
佐藤亜紀にしても、致命的な批判が出来たわけじゃないからな。
股先生の文章は、基本、論理でなくて「連想」でできているから
佐藤は「なぜ仲俣はこんなデタラメを書くのか?」と推測しながら
批判している。
「連想」の仕方は股先生独自としかいいようがなく、同業者であろうと
読者であろうと理解はしがたい。
だから、いくら批判したところで、股の「連想」は止まることがなく
反省もせず、改善される見込みもない。
俣先生スルースキルはついてるねw
880 :
吾輩は名無しである:2009/08/08(土) 21:51:22
評論家「仲俣批判の部分だけは同意する」
仲俣先生は本当に「ワイルドパンチ」も「俺達に明日はない」も見たことがなかったんだろうか
それとも見ても内容が理解できなかったのか
883 :
吾輩は名無しである:2009/08/09(日) 00:40:19
ワイルドパンチ?www
884 :
吾輩は名無しである:2009/08/09(日) 00:48:10
佐藤亜紀が内容を理解しているとは思えないけどね。
ていうかそんなに難しい映画じゃないだろ。
映画史的な位相とかはともかく。
問題は、低能の佐藤亜紀に仲俣が完全敗北した事実だよ。
ジャズ的文体、ということでは(笑)おやはや(笑)
886 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2009/08/09(日) 00:55:12
ジャズ的文体って何ですか?
ワイルドバンチってエンタメだよ
888 :
吾輩は名無しである:2009/08/09(日) 01:20:09
映画はエンタメでも芸術たりうるから
プロパガンダでも差別全開でも芸術になる素晴らしいメディアが映画
890 :
吾輩は名無しである:2009/08/09(日) 01:32:09
それは文学だってそうだよ。
文学の方がそうなりにくい
啓蒙の理念がどこかで利いてるから
例えば仮想戦記みたいなただのご当地愛国文学
こういうのは各国にあるけど文学だとほぼ糞ローカルジャンル
でも映画ならけっこうな確率で名作になれる
>文学の方がそうなりにくい
啓蒙の理念がどこかで利いてるから
け…啓蒙の理念っすか 文学って何なのかしら…
国民文学とかあるからそうなるよ
ワイルドバンチに影響を受けているからエンタメ指向なのは間違いない
俣先生も不人気?
股先生は小熊の1968のアマゾンレビュー見たかな?
64ページ中、事実誤認が45コもあるんだってさ。
先生は何個間違い見つけれたんだろ?
897 :
吾輩は名無しである:2009/08/26(水) 09:47:28
ノリとハサミで作った偽書, 2009/7/20
By 朱徳栄 (東京) - レビューをすべて見る
分厚い本だが、内容は薄い。特に近年出た全共闘本の切り貼りが多い。しかも、
この切り貼りが唖然とするようなやり方で行われている。こうなると「偽書」と
言った方がわかりやすいだろう。
取り上げている文書は、68年当時のビラの類を除いては、ほとんど知っている
物ばかりだった。問題は文書の取り上げ方である。ほとんどが、
小熊氏の筆の進みにあわせて文書の一部を切り抜いているだけだ。
たとえば赤軍派幹部の証言が、本来の趣旨とは違うところを切り抜かれたていたり、
当時の学生の読書傾向を具体的な書名をあげて説明している文章を、
わざわざ当時の学生が入手できる文献は非常に乏しいものだったと
嘆いているところだけ取り上げていたりする。このようなご都合主義的な切り貼りは、
全共闘をおとしめるという動機によってのみ行われている。大量に集めた文献が、
思想史家のつとめであるエッセンスの取り出しではなく、自分の「作文」に
都合の良い一言半句を取り出したものであることに注意を喚起したい。
これが思想史家の仕事なのか??????
これは「偽書」である。何故かと言えば膨大な文献の中から都合の良い部分を、
その文章の背景を吟味することなく切り取り、「自分の語りたい歴史」を恣意的に
語ったものであるからだ。
「学術書」(序章より)を僭称する“虚著”, 2009/7/19
By 府川充男 (東京都新宿区) - レビューをすべて見る
著者小熊自らが誌しているように「あの時代」の「生き証人」は数多く存在する。
しかし、あきれ果てたことに、この書物は彼等への取材を一切行うことなく
、往時のジャーナリストや雑誌記事、回想録の断片などの
「文献」(つまり二次的・三次的資料)を掻き集めて恣意的に小熊流の
ひたすらヌルい「あの時代」像を描き出したものに過ぎない。
これでは十分な資料の集積と資料批判を前提として
、著者なりのパーステクティヴからする史観を表出したものとさえ呼ぶことは出来ない。
敢て言えば、三流ライターによる歴史の捏造ソノモノに外ならないと断ずるしかなかろうが、
著者は「歴史研究者にとっては……」(序章)などと書付けているのだから大笑い。
たとえば第2章と第3章は「セクト」に充てられているが、
内部通信の類が欠片さえないばかりか、なんと党派機関紙・誌の類すら
全く参看されていないという為体(ていたらく)なのである。
第8章「激動の七ヵ月」もヒドいもので、67年の10・8についての記述が当時の
週刊紙並みであるばかりではなく、11.12の第二次羽田闘争が
完敗だったという評価も事実誤認である。
各大学闘争の内幕については言わずもがな。
何にせよ、近現代社会運動史研究者にとって本書が資する箇所は皆無であり、
新資料など何一つ存在していない。
いずれにせよ本書は『〈民主〉と〈愛国〉』をはじめとする、これまでの小熊の「業績」なるものを再審させる契機となるに相違ない。
64ページ中、事実の間違いが45ヵ所も・・・ 2009/8/18
By 田中美津 "ヤマちゃん" (東京都八王子市) -
私はこの本の第17章「リブと私」に出てくる田中美津本人です。
エッ、私って「拒食症」だったの?、高校時代に家出を「2回」した?
「安田講堂に立てこもった男と同棲」してたって?「ぐるーぷ・闘う女」を3人で立ち上げた?
「田中は自己の『物語』の変更や矛盾に、否定的な意識をもたなかった」という
自説を証明する資料として、「2004年の講演では『私、ずっと同じことやってるの、
苦手なんです』と述べている」と小熊氏は記す。が、実はこれ、「ずっと同じ姿勢で
話すのは苦手なんです」と言ってる箇所からの引用なのよ。
こういうトホホな誤読・誤用そして捏造がなんと45箇所もある。これは710ページの
「田中美津とその経歴」から数えてのことだから(私についての記述はそこから始まる)、
なんと64ページ中、45箇所間違っているということだ。(精読したらもっと増えるかも)。
私が「直感」の人なら、彼は「誤読・誤用・捏造」の人なんだね。
それに何だかあざといなぁ。「田中は白いミニスカートでビラを撒いてた」という
証言について、「事実かどうか不明だが、とりあえずこの証言を採用する」と注に
書いておきながら、「白いミニスカート姿で」「年齢不相応な白いミニスカートで」
とその後4回にわたって記している。だいたい何ゆえその証言を採用したかも
明らかにしないで、これ、ホントに学者が書いた本なの。「美津さんが永田洋子だったら、
私は殺される側だと思った」という、誹謗中傷をもたらす以外に何の意味もない
コメントも堂々採用されていて、もうアレーって感じよ。小熊氏は読み手をよほど
見くびってるね。
事実の検証が杜撰で、その上ミソジニー(女性嫌悪)を感じさせる記述の数々。
まだ私は生きてるのだから、せめて1度くらい取材すればよかったのに。
何の取材もせずに「田中はそう思った、こう思った」と書いちゃうところが、
昔読んだ週刊新潮の「男と女の事件簿」にそっくり。もう失笑しながら読ませてもらった。
東大教授の上野千鶴子さんには事前に原稿見せたんだから、
私にも見せてくれればよかったのにね。結果17章は無残な労作になってしまって!
偽史以下のバッタ本, 2009/8/11
By 府川充男 (東京都新宿区) - レビューをすべて見る
上・下巻あわせて二十箇所近くもさんざん(しかも前後の文脈を抜きに恣意的な
小熊流ストーリー,手っ取り早く言えば歴史の捏造そのものの部品として)
「引用」もしくは「参照」されている人間として申上げるが,小熊英二クンという
人物はそもそも文献処理の基礎的訓練が全く出来ていない。
これが「学術書」(序文)の類でないことは事改めて申すまでもないこと,
1968年1月17日の佐世保において社青同解放派が青ヘルメットで登場し,
それに対抗して社学同が翌日から赤ヘルメットで出現したという荒岱介の回想が,
筆者の勝手なストーリーの中では中核派が白ヘルメットを被ったという話にまで
変形させられる。市民運動に「革命的に介入」していったブント系高校生運動が
「多くのセクト活動家同様(中略)「ベッペ」と蔑称するようになっていた」とあるが,
そもそも筆者が参照している拙著を普通に読めば,そのリーダーである私自身が
セクト活動家そのものであったことは明白で,ベ平連など最初から莫迦にしきって
いたことも明らかである。本「田」延嘉だの梅本克「巳」だのと,
あの時代のキー・パースンの名を筆者が誤入力し,斯る好い加減な原稿を
チェックしえぬまま斯様に明確な欠陥製品を市場に出してしまった版元の
制作・校正態勢の不備も指摘せざるを得ない。版元の主力商品は教科書だそうだが,
あらためて社内で全面的に検討すべきではないかと,老婆心ながら申上げたい。
ただただ、困ってしまう。, 2009/8/5
By natunohi69 - レビューをすべて見る
この本が労作だとわかるだけに、この事実関係において間違いの多いらしい本が
「正史」として残るのは困ってしまうなあ。例えば、高校生の闘争について
学芸大学附属高校など3校の闘争がわざわざ、1970年に他から遅れて行われた、
と書いてあるが、映画の解説本である朝日新聞社刊『若松孝二 実録・連合赤軍
あさま山荘への道程』にも1969年10月20日付けの記述で「学芸大付属を含む7校が
都内でバリケード封鎖中である」趣旨の記述がある。せめて事実関係は新聞の
縮刷版くらい当たって正確を期して欲しかった。
著者サイドか、第3者が正誤表でも作成してくれないと、この本は・・・・評価
の下しようが無いです。
石原千秋が小熊の文章は悪文の典型で不必要な接続詞や接頭語を使って
文章を引き伸ばしているって批判していたが
小熊の本が分厚いのは内容のインチキさを隠蔽して張ったりをかますために
膨らまされただけのものというしかないね
インチキ学者というのは本当だったな
903 :
吾輩は名無しである:2009/08/26(水) 14:44:53
なんで小熊粘着が仲俣スレに出張してるんだ
こういう勢いで仲俣が粘着されたらどうなっちゃうんだろw
905 :
吾輩は名無しである:2009/08/26(水) 15:16:07
仲俣はこういう左翼系のコワい&うるさい方面には近寄らないだろ
チキンだから
906 :
吾輩は名無しである:2009/08/26(水) 15:16:47
まあ佐藤亜紀にもこのぐらい粘着してほしかったよ
907 :
吾輩は名無しである:2009/08/26(水) 15:49:44
> 私は、いまの段階でアマゾンのキンドルをあまり大きく持ち上げるのは
> 危険だと思う。なにしろ日本では、いったん電子書籍というビジネスは
> 完全に失敗している。その失敗の理由は、日本が遅れているからじゃな
> くて、もしかしたらある意味で、アメリカより進んでいるからかもしれ
> ないのだ。
好きだ、股先生!w
908 :
吾輩は名無しである:2009/08/26(水) 16:23:35
なんの根拠もなく断言
思いつきという奴ですね
酒場で酔っぱらってる時とか、こういう自分にしかわからない理屈こねて一人で納得してる人いるよね
既出かもしれんが、↓で股先生、仕事遍歴を語ってる。
仲俣暁生:優木まおみのぶっちゃけ大変でした! | NHK 週刊!ハタラキング
ttp://www.nhk.or.jp/hataraking/buchake/buchi20_081021_01.html 今の若い人は、未来にもあまり期待が持てないし、景気も悪いから、いまはとても暗い時代だと思っているかも知れない。
でも、どんなに景気の良い時代でも、若い頃というのは「このままじゃ、将来の俺は絶対ダメだ」って、自分の将来を悲観しがちなんですよ。
そういう、いつの時代にもあった「若さならではの将来への不安」と、時代の状況のもつネガティブさを、あんまり安易に結びつけないほうがいい。
社会が若い世代にチャンスを与えないことに反発するのはいいけれど、自分の問題と社会の問題の二つを不用意にシンクロさせて、
さらにネガティブな気分になっちゃうのなら、いったん二つの問題は切り離した方がいいと思います。
股先生から若者へのメッセージw
>>897-901 いやあ、こりゃひどすぎるな。
こういうのが立派な本として後世に残り、参考文献として参照されるかと思うと
目もくらむような絶望を感じる。
しかしレビュアーの当事者の人、みんな大人だな・・・。
俺なら出版社に抗議しに行って、店頭回収を求めるレベルだと思うけどね。
俣先生のお友達、トヨザキと帽子による発言
「素人の匿名レビューは読む価値なし」
今回の小熊批判は匿名じゃないから辛いよねw
サヨクは股先生とか小谷野とか池田信夫とか山形浩生とか、
ああいうやっかいなやつは案外叩かない
池沼を叩くと差別だからな
>この本が次の「小林秀雄賞」を取る可能性はかなり高いと思うが、そうなったら私はまた、この賞の恣意性を嗤ってやるつもりである
仲俣先生の予言が当った!この件で仲俣先生がどういう発言をするのか楽しみだ
>>917 いまさらこんな指摘をするのもなんだが「恣意性」って意味を
思いっきり間違っているんだがw
「恣意的」の間違いだとしても、「その時々の思いつきで物事を
判断するさま」という意味なので、やはり間違いw
このスレで指摘しないほうが、勘違いを続けていたから
そのほうが面白かったかもしれないけど。
嗤ってやるのを楽しみにしているぞ。
チキンじゃない仲俣先生なら約束を守ってくれるはず。
選考委員の橋本治をどう嗤うのかな?
橋本治にケンカ売るのはやめた方がw
在野最強だろ
>>918 まったくだ
こんな文脈で「恣意性」とか「恣意的という言葉を使うのは初めて見たよ」
↑カギかっこの位置間違えた…
わざと股先生を意識してるのかと
925 :
吾輩は名無しである:2009/08/28(金) 23:17:53
わざと「俣先生」を「意識してるんですね」
くそう……「カギかっこ」の「位置」を間違えただけで「股」先生呼ばわりだなんて……
>総選挙での民主党の「圧勝」が予想されるなか、
>ニューヨーク・タイムズに寄稿された鳩山由紀夫の論文が話題を呼んでいる。
なぜ・・・なぜ「圧勝」をカギかっこでくくる・・・
負けてもいいようにさ
> 2009-08-29 Saturday
> ■無血革命「200Q」?〜鳩山政権への不安
「この小説を読み終えたあなた(or わたしたち)はもう200Q年にいるのかもしれない」
みたいな書評を『1Q84』がらみでけっこう見たが(今月もいくつかあった)、そんなダサい
フレーズよく平気で書けるよなーと見かけるたびに思う。
9:27 AM Aug 12th webで
>>929 まあ同感ではあるが、「俺ってダサくないからそんなフレーズ書かないんだよねー」
とか書くヤツのほうがずっとダサいと思う。
と、珍しく股を擁護
で股はどこに投票すんだよ?
千野とか佐々木が書きそうなフレーズだねw
中二病的フレーズを書く評論家
それを嘲笑うフレーズを書く高二病評論家
股の政治語り、マジでつまらんのうw
>世代論にも、実存主義的なアイデンティティ・ポリティクスにも陥らず、「いま・ここ」で私たちが
>考えるべき問題を整理してくれるこの本を、今回の選挙で当選した民主党の新人議員全員に
>プレゼントしたいくらいである。
今回のエントリのオチ。
「いま・ここ」という、馬鹿が多用したがために汚い手垢がついてしまったフレーズを
使っているのはともかくとして、レトリックではなく、本当にプレゼントしてみなさいw
NHKブックスなので定価は安く1124円。
(股先生はLifeつながりなのか献本のためタダで読んでいるが)
民主党の新人議員143人。出版社の献本数から考えてもたいした数ではない。
つまりたったの60732円で済む。
ダンボール一箱分を民主党の事務所に送りつけるだけ。
それで与党がよくなるのならば、献金としては安いものだ。
口先(ブログ放言)だけでなく、試してみてはいかがか。
戦争の方が文庫になって欲しいと書いて文庫化しても反応なし
水村が賞取ったら笑うと書いて賞とっても反応なし
あんま面白くねーな最近
ネタが無いと文化系おじさんの一般人ブログだ
天下国家を語る股なんて股じゃないよ!
939 :
吾輩は名無しである:2009/09/06(日) 03:13:06
>「いま・ここ」で私たちが考えるべき問題を整理してくれるこの本を
「いま・ここ」なんて表現使わなくても、普通に「今私たちが考えるべき問題」でいいよねw
大体「ここ」ってどこなの?ww
ブログなんかやってると文章の質が下がるといういい見本
実存主義的なアイデンティティ・ポリティクスw
941 :
吾輩は名無しである:2009/09/18(金) 17:51:54
> 森から出なければならないこと、森のような場所にはもはやいられないこと。
> それは村上春樹だけでなく、現代日本文学が繰り返し描いてきたことだ。
> 『極西文学論』の「路上と森」の章*1では、そのことをくどいほど書いた
> つもりなのだけど、『1Q84』ブームのさなかにあって、誰にも参照されず
> に残念である。
> 以前、佐々木敦くんの「ブレインズ」という私塾で行った「精読『極西文学
> 論』」という連続講義を本にする、という約束をしたまま、ずっと放置して
> あったのだけど、そろそろ本気で手をつけなければならない。自分でも久し
> ぶりに、『極西文学論』を読み直してみようと思う。
やれやれ、誰も見向きもしてくれないので自分で読み返すのか。
極西文学論から参照なんかしたら晒し者だよw
みんな分別があるんだね
943 :
守中高明:2009/09/18(金) 19:09:03
この無能チキンが!
*2:晶文社の先行きがちょっと不安な状況でもあり、他の版元での文庫化もなかなか難しいと思われるので、『極西文学論』asin:4794966458を未読の方は早めの入手をお奨めします。
最低のやつだよな
出版不況を喜んでる
真面目な出版社ほど仕事にならないからな
寄生虫ライターは
> 以前、佐々木敦くんの「ブレインズ」という私塾で行った「精読『極西文学
> 論』」という連続講義を本にする、という約束をしたまま、ずっと放置して
> あったのだけど、そろそろ本気で手をつけなければならない。
佐々木「えっ? 確かに社交辞令でそんなこと言った気がするけど、本気にしてたんだ・・・」
股先生の要領を得ないトーク(lifeを聴けばどんなものかわかる)を
毎回3000円も払って聴いていた受講生たちの
感想が知りたい。
しかし佐々木敦の歯の抜けたような発声の講義が人気だったりするから
もしかしたらああいうのがいいのかもしれない。
佐藤先生にお答え願います
951 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 09:37:52
>>949 「現代日本の転機〜」はひどかった。
チャーリー、仕事にかこつけてさらし者にしたな。
んで、“やっぱメインはチャーリーじゃなきゃ”
とリスナーの意識を誘導する作戦ですね、わかります。
953 :
吾輩は名無しである:2009/10/09(金) 14:29:13
あげ
フォローの多さは純粋なファンなのかヲチなのか
ちょっとひどいよね
馴れ合い大好きww
twitterでまた東京生まれを鼻にかけて
「田舎」(と股が考えるもの)を馬鹿にしているな。
まず自分の「田舎者」臭い垢抜けない顔、服装、しゃべり方を
なんとかしてからにしろ、と言いたい。
ちなみに僕は東京生まれ(東部)、東部郊外〜千葉育ちで、「地方」を知らない人の典型。
でもヴィレッジ・ヴァンガード東京一号店を見たとき、ひどく田舎っぽく感じたよ。
約7時間前
下北沢店に限ると、ヴィレッジ・ヴァンガードの想定している「都会っぽさ」って、
(昔の感覚での)寺山修司とか澁澤龍彦とか、ドラッグカルチャーとかニューエ
イジとか、ある種のタイプのマンガとか。どこかで時間が止まっているような気恥
ずかしさを感じる。
約7時間前
ありそうな話。そこも田舎っぽさを感じるひとつかも。
RT @goito: ヴィレッジ・ヴァンガードで思い出したのだが、ボーカロイド関係の
商品は一切扱ってくれないという話をきいた。いわゆる「秋葉系」「萌え系」なも
のはいまでも排除されているらしいのだが、自分では確認してません。
約7時間前 TweetDeckで
明確に特定の時代のレトロ趣味を狙った商品展開をしているVV(雑貨のセンスに顕著)に対して
「時間が止まっているような気恥ずかしさ」はねぇだろ。
八百屋に行って「野菜臭い」と言ってるようなもんだぞ。
なんで股はセンスエリートでもないのに、いろんな店、地域、会社、商品を
馬鹿にできると思っているのだろう?
>八百屋に行って「野菜臭い」と言ってるようなもんだぞ。
ぬははは。的確すぎる
宇野に対抗して、下北を見捨てる作戦に出たのでは
頭悪すぎw
961 :
吾輩は名無しである:2009/11/30(月) 22:54:18
別に宇野に下北派と見なされたからじゃなくて、
股は新宿だろうがどこだろうが自分のセンスに会わない地域は
全て毒づいている。
962 :
吾輩は名無しである:2009/11/30(月) 23:00:01
仲俣がセンスを語るのは非常に滑稽なんだけどね。
股がはてなからtwitterに半分以上移行してから
このスレも停滞し始めたなw
964 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 12:00:00
仲俣とか豊崎とか大森とかのtwitter でのはしゃぎっぷりは本当にうざい。
ああいう自分たちでは有名人気取りのバカが一番twitterでは痛い。激痛超えてる。
いくらかフォローされてるからって誤解してるんじゃないの、また。
965 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 13:15:20
小説も音楽も映画も文化について何ひとつまともに知らないくせに、
自分は田舎者じゃないと思える感性がうらやましい。
>>964 仲俣と大森は昔パソコン通信で同じようなチャットをやっていたから
意外とさめてると思うよ
>>964 人からどう見られるか判ってて冷静に書いてる。
この3人を馬鹿にするやつが実は一番馬鹿
いやいや、仲俣はひねりなしに馬鹿
トヨ婆・大盛りはあれでまとも
仲俣だけはガチ
ってのが業界の評価だよねw
なのに「三人」と密かに嘘を混ぜた967はかわいすぎるw
971 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 20:13:31
twitter上のつぶやきというのも完全に人に向けてのパフォーマンスであり
営業ですな
人格も変わってるしね大体
ブログはくだらないって言ってた人が
なぜツイッターやってるの?
仲股のことじゃないが
俺の中では
豊崎=意外にまとも
大森=賢ぶってるバカ
仲俣=大バカ
だな
うん、トヨザキがいなくなったら文学の損失
豊崎は、メッタ斬りでは偉そうだが
あれで意外と自分は単なる「書評ライター」であるという
身の程をわかった上でのパフォーマンスだといえる。
大森はいわゆる「ギョーカイ人」。
交友範囲の広さでギョーカイ(死語)を泳ぎまくるタイプ。
twitterを読んでみたが、賞パーティとイベント打ち上げへの参加の
多さがハンパない。
仲俣は東京出身であることを強調したがるが
本質は「上京した田舎者」。
差別意識、身の程知らず、無教養、センス皆無などの
勘違いぶりを見れば明らか。
この3人の中で一番読書量が少ないのは確実。
本を読まない小説家はいても本を読まない批評家はありえない。
よって、股先生は小説を書くべき。
例の水村本は物語なら許せるとか何とか言ってたけど、
それを言うなら股先生の批評こそ、でしょう。
たぶん、このスレの2、3人がお好きな話題。
股先生が素直に反省した件って珍しい。
直接佐藤亜紀に伝えろ、と思うが。
−−−−−−−−−−
Strange Fiction筆禍事件で佐藤亜紀にはdisられたけど、僕も『戦争の法』は大好き。
再文庫化されたのはめでたい限り。RT @tricken: それにしても,こんなに小説精読
したの,今年の秋に6時間かけて読んだ佐藤亜紀『戦争の法』(文庫版)以来です.
約1時間前 TweetDeckで
RT @tricken: 「彼女の著作」は尊敬していいと思いますよ。「批評」を書く以上、空気は
読む必要なし。テクストを読めw
37分前 TweetDeckで
「女だてら」の件は、他の人にも言われて反省しているのです。
36分前 TweetDeckで
これにのって大森も何かコメントしたら笑うw
>>1が立ってから約9ヶ月、
>>1000に到達する直前でやっと反応が出たか……
長かったな
まーた佐藤先生がdisってますよw
チキン、吠えないのか
やっと尻尾を丸めて伏せをした。
今年は純文学系は不作の1年だったなぁ。
読んでないなかにいい本もあるのだろうけど、そ
もそも食指が動かず。記憶に残ったのは鹿島田真希、
川上未映子ぐらいだけど、作品としてはどちらも不満。
約14時間前 webで
そりゃお前の読んでないのが多すぎだろww
>>982 食指が動いてないなら、読んでないってことじゃんね
読んでないのに「不作の1年」と判断できるとは、あいかわらず股脳らしいつぶやきだw
股の脳に、食指が動くような本が多いと豊作(実際に読んだかどうかは問わず)という
基準でもあるのなら別だが。
女性作家を読みもしないで馬鹿にしていた股が、
今年は鹿島田真希と川上未映子を読んだということは、
宮部みゆき、桜庭一樹、本谷有希子をきっかけに
食わず嫌いを改めた、ということかな。
仕事が減ったから方針変えたんじゃないの
その時金になりそうな作家に擦り寄ってるだけ
宮部の時代は終わったってこと
今度は津村あたりに食いつくんじゃない?w
東にすり寄ってるのが意味不明
いや、わかりすぎるぐらいなんだけどさw
股お気に入りの吉田も舞城も新刊だしたのに
東が「今年最高」ねえ。ふうんw
いくら東に擦り寄っても、思想地図2.0に宇野が関わっている以上
股が寄稿する余地はないだろうなw
紙の本は終わりっていいながらいつまで寄稿ばかりしてんだよこの寄生虫w
相変わらず佐藤亜紀は股先生を金で動いたがゆえに
阿呆なコラムを書いたのが、例の事件の原因と考えている模様。
違うよ。股先生は原稿料と関係なく、いつもあんなことを書いているんだよw
>まあ十万するってことはないと思うんだがね。三万? 五万? キャンペーン張ってくれで
>十五万くらいかい? 情けない商売だな。
>RT @tamanoirorg いや、それで聞きたかったんだ。あんたの大絶賛って幾らだね。
>幾ら出したら気にいらない奴の本を「通俗(苦笑)」呼ばわりしてくれるんだ
>posted at 11:03:57
ttp://twilog.org/tamanoirorg
間違えた。
×股先生を→○股先生が
993 :
吾輩は名無しである:2009/12/23(水) 13:14:40
>態度変更しないことを決めている相手には何を言っても無駄だな。悪いがブロックさせてもらう。
>posted at 10:59:10
>「通俗」ってところを怒ってたのか。そこに関しては見解を変える気はまったくない。
>posted at 11:02:10
「態度変更しないことを決めている相手には何を言っても無駄」
↓3分後
「見解を変える気はまったくない」
仲俣のブログ見れば天然ぶりがわかるのに
佐藤亜紀もちょっと可笑しいな
「殺す」だってよw
どうする?股先生w
警察いっとくか?w
997 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 10:23:32
その流れのあと、豊崎由美から「通俗」という言葉の使い方に付いて
質問が出てたけど、股先生は結局逃げた?
998 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 11:58:32
答えてる
999 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 19:15:35
「態度変更しないことを決めている相手には何を言っても無駄」
↓3分後
「見解を変える気はまったくない」
笑い死にさせる気かwww
1000 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 19:19:32
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。