1 :
◆e3fOmsjNaA :
俺はもうちっと本を読まなきゃダメだ。
古典文学を一から学びなおす必要があると自覚した。
というわけで「何はさておきこれは必読」というお題を出してくれ。
読んだついでにレヴューを書くので、未読の人の参考になれば幸いだ。
かかってこいや!
とりあえず岩波文庫で
>>5-10 (の、どれか)
「神を観ることについて」クザーヌス
「エックハルト説教集」エックハルト
「プロスロギオン」聖アンセルムス
「モノロギオン」聖アンセルムス
口ほどにもなかったな
6 :
◆e3fOmsjNaA :2008/10/02(木) 19:45:04
■『神を観ることについて 他2篇』クザーヌス/八巻和彦訳■
一貫して「神は〜であるがゆえに〜」とか「〜である、というのも神は〜」とかいう論の立て方なのだが、
無限で絶対で万能のチートキャラを無批判に自明の前提として据えてしまえば(神学書だからかもしれんが)、
何でもお望みどおりの理屈をそこから引き出せるに決まっているので、信仰心をもたない読者から見れば
ご都合主義でしかないように思われる。が、しかしそんなことはどうでもいい。
題名こそ『神を観ることについて』だが、有限の存在である人間という被造物が、無限の存在である神を
そのあるがままの姿において観る事はもとより不可能であり、人間の想像力の及ぶ範囲においてしか
観ることはできない。そして人が「神を観る」というとき、神もまた人(を含む万物)をつねに観ているので、
実際のところ本書のテーマはむしろ『(神の視線を通して)私自身を観ることについて』である。
私という存在者に存在を与える絶対的な何ものかと対峙しつつ私はいかに在るべきかという話で、
もはや実存主義である。これを「反対対立の合致」という。
……かどうかは知らないが、ともあれ、神といかに向き合うべきか、神に観られるとはいかなることかを
思弁的・合理的に把握せんとする峻厳な精神の運動が、一見したところ神秘主義的なその文章から見て取れる。
まずまずの佳作といってよいだろうと思った。
>>4 いまから『エックハルト説教集』を読む。
聖アンセルムスはいずれも品切れ重版未定につきスキップ。
死ね屑。
>>6 歴史的文脈を加味してください。
近代形而上学・認識論を理解する上で素通りすることのできない里程標的一著です。
9 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/03(金) 01:27:36
>スレ内の人たち
古典は古典でも挙げられたのは思想じゃない?
文学、それも日本の古典をあげつらいなさいよ。思想は大して勉強しなくても本自体の言葉を借り物にして知った気になるだけ。思想漫談は少し恥ずかしいと思うな。
とりあえずここは文学板でもあるから文学の古典に限ってくれ。ていうか「古典板があるじゃないか?」という横やりは言わないでくれ。
古典と近代文学の重なるとこみたいなことはあそこ(古典板)では書き込みしにくい。
カントを知らずにシラーは語れません。
ヘーゲルを知らずに美学は語れません。
11 :
トリバレ:2008/10/03(金) 02:10:54
論理を、手放した者たちなんぞ、
何をどれだけ読もうが全くの無駄だ雑魚がw
何度も同じことを云わせるな。死ね屑共。
12 :
名無し募集中。。。:2008/10/03(金) 03:17:17
唐詩選読んでみて
13 :
吾輩は名無しである:2008/10/03(金) 04:36:15
史記をどうぞ
岩波文庫全部読め
15 :
◆e3fOmsjNaA :2008/10/03(金) 10:19:58
>>8 >歴史的文脈を加味してください。
すいません、私には無理でした。
>>12 >唐詩選読んでみて
週末に買ってきます。
>>13 >史記をどうぞ
週末に買ってきます。「世家」と「列伝」ですね。
>>14 >岩波文庫全部読め
死ぬまでには何とか。
16 :
吾輩は名無しである:2008/10/03(金) 13:23:49
岩波文庫って全部でどれくらいあるの?
全部持っている人なんているの?興味ある
17 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/04(土) 02:07:28
>>10>>11 カント云々するならヒュームも読めよ。
それにだいたいここのスレ名は美学じゃねえんだよ。
論理云々は場違いだぜ。
ただ論理(曖昧な言葉だ。)どうこういうなら相手になるぜ
知ったかぶりさえもできないなら黙っててください。
19 :
由希 ◆yuki//oiQY :2008/10/16(木) 19:18:00
罪と罰を読んで、ソーニャに萌えて、そして泣いてくれ。
20 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/16(木) 22:51:49
>>18 ばーか。
私はぜんぜんそっち系得意じゃないが、私の相方(愛人パートナーという意味)はそっち系だ。
今度そいつに無理やりレス書かさせてオマエのくだらねえレス論破してやるぜ。
21 :
吾輩は名無しである:2008/10/16(木) 22:53:48
愛人パートナーwwwwwwwwwwww
22 :
吾輩は名無しである:2008/10/16(木) 22:54:57
じゃあお前自身は駄目ってことじゃん
23 :
吾輩は名無しである:2008/10/16(木) 22:58:31
早く愛人パートナー連れて来てwwwwwwww腹いてーよwwwwww
24 :
吾輩は名無しである:2008/10/16(木) 23:03:55
いろいろ聞きたい。こいつ芸能人なら誰に似てるのよ?とか、
毎日セックスしてんの?とか、クンニやフェラチオは?とか、
乳首やマンコの色は?とか、挿入して何分くらいでいくの?とか
ここだけの話、前に武陽隠士さんの「相方」と思しい方が書き込まれておりましたよ(嗤)まるで男のような文章を書くがかなりの美人という話ですが(嗤)おやはや(嗤)
26 :
吾輩は名無しである:2008/10/16(木) 23:16:19
こいつレズなの?
27 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/16(木) 23:19:28
>>25 文学板には相方は書き込みなんかしたこない。
くだらねえアヤつけてくんなよ。
文学と日本史の書き込みに男も女もねえよ。
あと武陽隠士は当年とって八十八歳の頑固爺だ。変なうじゃうじゃけたアヤうぜーよ。
どうでもいいが、女には科学的論理的な思考が出来ないとかみたいな、変な偏見を感じるんだが。大学院なんか行けやたくさんいるよ、女知識人なんて。
女の方はオタクじゃない分、勉強ができるんだよ。オタクはつまんないことにうつつ抜かすからな。
あと一桁代十代のときあんまり本読んでない奴ら、男には多いな。
28 :
吾輩は名無しである:2008/10/16(木) 23:24:19
お前に論理的思考能力があるとはとても思えないが…
29 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/16(木) 23:29:14
>>28 じゃ反駁してこいやバーカw
オマエの論理ってのはレスを空気読んでやりとりすることだろ?ばっかじゃねーか
うぜーよ無視しろや
おやはや(嗤)さて果て(嗤)どもどもですねぇ(笑)
31 :
吾輩は名無しである:2008/10/16(木) 23:33:13
別にそんなこと一言も書いてないし。そのレスもそうだけど、
お前のレスの90%は勝手な思い込みによるものなんだよな。
32 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/16(木) 23:40:51
>>31 そりゃそうさ
あんまりレス自体読んでないからな。
あと名無しうじゃうじゃいる中の誰に向けてるかによるな
どちらにせよ基本的にレスやりとりする気ないんだよね。どうせ馬鹿ばっかだし。遊郭スレでは驚いたもん
書いた内容まるで読みとれない
こんな馬鹿ばっかにいちいち論理なんかといても仕方ないし
独立した勝手なだから書き込みだけ書くことにしたんだよ
あとさもう少し本読んでよ
ちょっと読まなさすぎだ
とりあえず今日はこれでおさらばだ。
まあせいぜい夜通し2ちゃんやってろよ馬鹿w
ははは
33 :
吾輩は名無しである:2008/10/16(木) 23:46:06
自分のブログでやれよ。お前がやってんのは荒らしだから。
34 :
吾輩は名無しである:2008/10/16(木) 23:56:03
レスつけるときは
内容読みなよ
35 :
由希 ◆yuki//oiQY :2008/10/17(金) 00:04:31
ちょwwwタケヨーwww
お前、全然変わってねーじゃんwww
鬼神の事、忘れたのかwww
36 :
由希 ◆yuki//oiQY :2008/10/17(金) 00:07:07
>>25 狸さん、お久しぶり。
狸さん、どれくらい古典を読破してるか気が向いたら聞かせてね。
俺はドストにやられたよ。
あれ、ホントに麻薬みたいだな。
37 :
由希 ◆yuki//oiQY :2008/10/17(金) 00:13:08
乗り遅れたか。
38 :
吾輩は名無しである:2008/10/17(金) 01:06:59
>>1 いちいちスレたてして、構って貰わないと本の一つも読めないのか
>>20 思想漫談は知ったかぶりを披瀝し合うだけでとても恥かしいことだからやめた方がいいよw
塵劫記、数理哲学序説、善の研究、自省録、国家、西郷南洲遺訓、食卓歓談集
古事記、枕草子、徒然草、神皇正統記、風姿花伝
論理という意味だと、数理哲学序説、善の研究なんかは、自分で紙に図解してみたり
すると、結構鍛えられると思う。ブルーバックスの集合の話や数学オリンピックなんかも、
文系の人には読みやすくてお勧めだと思う。
文庫には哲学、小説や詩もいい(と思われる)ものがてんこ盛り。
岩波だけではなく、ほかの文庫も見るといいんじゃないのかねえ。
古典というのは、一定水準以上というのが、例外はあるかもしれないけれど、
ほぼ確定しているから、気に入ったものを深く読み込みと、かなり楽しめる。
41 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/12/02(火) 22:35:52
>>39 そうかな
語るに落ちたで相手の無知さらけだす楽しみがあるんじゃない?
知ったかなこと書き込み私はしないからね。自信があることだけ書き込みすればいいだけのはなし。あ、そっかw君には自信あることなんかないもんねw全部知ったかw
レスアンカーをたどって愛人パートナーという素敵ワードに遭遇。
もう何も言うまい。
一月半かかってそれか。
最近ずっと貧乏なので、ブックオフや神田の安いのばっかりを漁る日々…
今日久しぶりに池袋のビブロに行ってきたけれど、新刊だと、文庫の値段が2200円!
さようなら
45 :
吾輩は名無しである:2008/12/09(火) 17:37:46
いっぱい知ってそうだから質問させてください
古典を自力(辞書はつかう)で訳して読解力を上げるしようと思ってます。
その荒療治に使える面白い古典作品教えていただけないでしょうか?
作者だけでも助かります
萬葉
古今
平家
とばずがたり
雨月物語
近松浄瑠璃
南総里見八犬伝
47 :
吾輩は名無しである:2009/03/10(火) 22:07:41
古典って詩や哲学書なら読めるよ。
でも散文や戯曲となると駄目だ。
古すぎるせいか物語に没入できないんだよ。感情移入も。
お前らも知ったかってんじゃねぇよ。正直いえよ?俺と同じだろ?
48 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/03/11(水) 00:02:36
>>47 (命がけで(b^-゜)歌舞伎好きなんだがw
もちろん『脚本』読むのも大好きだ。
ていうかそりゃオマエがバカだからだ。
勉強しろ。
お前さんの言説にはいつもどこかで引っかかるんだが、
役者がどう話を演ずるか、というところと、
話自体をどう楽しむか、ってのは別物として、
まあ、書くならwははずしとけ、って以外同意だね
はじめはどうと言うことのなかったこころが、
色金なんかの欲望で徐々に変質しはじめ、
ついには破局を迎える、なんて心理描写のくだりを
いまどきの軽佻浮薄なモノと比べてみろ
哲学や詩も理解できてないぜ、きっとw
昔、学生だったころ古典をいっぱい読んでやろうと思っていたな。
51 :
吾輩は名無しである:2009/03/13(金) 01:01:46
日本の古典を読むこともいいだろう。
聖書を読むことも大切だ。
でも1にも2にもまずギリシャ人から学ぶべきだよ
52 :
吾輩は名無しである:2009/04/15(水) 19:14:00
53 :
尾崎:2009/04/16(木) 20:02:56
資本論読メバ世界ガ変ワルゾ
革命ヲ友ニ、日々ヲ努メヨウデハナイカ!
>日々ヲ努メヨウ
まずは日本語を学べ。
55 :
吾輩は名無しである:2009/04/20(月) 06:39:20
古典読んでも読んでも読みきれない
手をつけてないの大杉
56 :
名無し募集中。。。:2009/04/20(月) 13:25:48
>>55 ただでさえ21世紀の現代文に較べて
読解が手間取るしね
丑年
58 :
吾輩は名無しである:2009/04/20(月) 17:37:56
片っ端からというのは下品ですよ。(たまにはいいけど)
人間なんだからもっと自分の頭で考えるべきだと思うぜ。
59 :
吾輩は名無しである:2009/04/20(月) 18:14:27
自分が何も考えてないくせに偉そうなこと言ってすみませんでした。
以後気を付けます!!!
60 :
吾輩は名無しである:2009/04/20(月) 18:21:04
どういたしまして。お互いさまです。
2ちゃんねるには人間とは思えないあくどいことする人もいるみたいです。
友達が教えてくれました。気をつけましょう!!
61 :
吾輩は名無しである:2009/04/28(火) 08:53:34
和漢の古典からはじめて、インド(主にサンスクリット文学)、オリエント(古代からイスラーム化以後の作品群まで)、
ギリシア・ラテン語の文献は必須だし、読まない徒輩は相手にするべきではない。
ヘブライ語で「トーラー」を読んでおくことも必要だ。
ただし、全てを原文で読むのが大変だという人は、先ずは邦訳書で当たりをつけてから
自分の好きな書物を耽読して貰いたいもんだ。
62 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/05/06(水) 01:32:55
>>61 この人、本当に味読できるほど外国語でも和漢籍でも原文で、ひとつでも読みこなしたことあんだろうか?
それなりの水準に習熟するのにかなりの年月かかるのが分かってりゃあ、こんなご大層な大風呂敷広げられる廉恥心の無さは有り得ない。
63 :
吾輩は名無しである:2009/05/06(水) 14:11:49
と超ド白痴の62番が癲狂院内の隔離室から一人前に書き込んで居りま〜す!!
64 :
吾輩は名無しである:2009/05/06(水) 15:23:00
基地外病院の患者なのか…奇特すべきだな。
先ずプラトンを読め、そしてその論理を理解してからだ
>1
そうだ、おまえは古典を一冊でも読まないことには
そのバカさが治らん
さっさと読め
一分も無駄にするな
2ちゃんなんかに二度とくるな
68 :
吾輩は名無しである:2009/06/22(月) 17:56:42
私的には、現代の小説を読んでる人間の気持ちが分からん。
古典は時の流れの中で選別淘汰が行われて、はずれを掴まされる可能性がほとんどないのに
まあ、俺の言ってることがある種不健康なことは分かっているが
69 :
吾輩は名無しである:2009/06/22(月) 18:22:38
>>68 まあでも現代っていう時間を共有してなきゃ楽しめないものもあるわけだから
いまさら読まなくていい古典もあるだろ
71 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 15:47:10
無い。
72 :
吾輩は名無しである:2009/10/09(金) 12:34:28
文部省推薦図書
1.マルキ・ド・サド「悪徳の栄え」
2.ペトローニウス「サテュリコン」
3.オスカー・ワイルド「サローメー」
4.プルースト「ソドムとゴモラ」
5.シェイクスピア「ソネット集」
6.呉下之阿蒙 「断袖篇」
7.ルーキアーノス「エローテス」
8.プラトーン「シュンポシオン」
9.クセノプォーン「饗宴(Symposion)」
10.井原西鶴「男色大鑑」
11.マールティアーリス「エピグランマタ」
12.ユウェナーリス「サトゥラエ」
13.ウェルギリウス、その他「プリアーペイア」
etc. etc.
しかと読むがよい。
わかったナッ!!!
73 :
吾輩は名無しである:2009/10/29(木) 20:36:25
委細承知致しまして御座りまする。
74 :
吾輩は名無しである:2009/10/30(金) 00:43:05
75 :
吾輩は名無しである:2009/10/30(金) 05:30:11
文学としては、ちゃんとした物ばかりだよ
6と11以下は知らないけれども・・・・
76 :
吾輩は名無しである:2009/10/30(金) 06:13:53
スミスだろw
77 :
吾輩は名無しである:2009/10/30(金) 22:26:26
78 :
吾輩は名無しである:2009/10/30(金) 22:26:38
79 :
吾輩は名無しである:2009/10/31(土) 11:25:55
>>77 いかにも。
文部大臣自身が定めし推薦図書目録だ。
80 :
吾輩は名無しである:2009/10/31(土) 11:28:58
文部省推薦図書 正調版
1.呉下之阿蒙『男袖篇』
2.アテーナイオス『デイプノソピスタイ』巻13〜
3.岩田準一『本朝男色考』
4.マルキ・ド・サド『悪徳の栄え』と『ソドムの120日』
5.Sergent『ギリシア神話と同性愛』(フランス語)
6.ジャン・コクトー『白書』(図版入り)
7.オスカー・ワイルド『テレニイ』
以下、つづく
乞御期待
81 :
吾輩は名無しである:2009/10/31(土) 11:59:25
文部省推薦図書 初読者篇(正調版)
1.呉下之阿蒙『男袖篇』
2.アテーナイオス『デイプノソピスタイ』巻13〜
3.岩田準一『本朝男色考』
4.マルキ・ド・サド『悪徳の栄え』と『ソドムの120日』
5.Sergent『ギリシア神話と同性愛』(フランス語)
6.ジャン・コクトー『白書』(図版入り)
7.オスカー・ワイルド『テレニイ』
8.フィンランドのトム『全作品集』
9.井原西鶴『本朝若風俗』
10.リチャード・バートン卿『千夜一夜夜譚・巻末エッセイ』
11.フォルベルク『西洋古典性愛文献(DE FIGURIS VENERIS)』
12.ハンス・リヒト『古代ギリシア風俗誌』
13.南方熊楠、岩田準一『往復書簡集』
14.アンドレ・ジッド『コリュドーン』
15.ランプリディウス他『ヒストリア・アウグスタ』
以下、つづく
乞御期待
82 :
吾輩は名無しである:2009/10/31(土) 23:45:50
>>81 河出書房商法で培った似非教養の持ち主奴らしいラインナップw分かりやす過ぎてワロタ
83 :
吾輩は名無しである:2009/11/03(火) 20:17:41
文部大臣最優先推奨図書一覧 第一部
1.マルキ・ド・サド「悪徳の栄え」
2.ペトローニウス「サテュリコン」
3.オスカー・ワイルド「サローメー」
4.プルースト「ソドムとゴモラ」
5.シェイクスピア「ソネット集」
6.呉下之阿蒙 「断袖篇」
7.ルーキアーノス「エローテス」
8.プラトーン「シュンポシオン」
9.クセノプォーン「饗宴(Symposion)」
10.井原西鶴「男色大鑑」
11.マールティアーリス「エピグランマタ」
12.ユウェナーリス「サトゥラエ」
13.ウェルギリウス、その他「プリアーペイア」
etc. etc.
しかと読むがよい。
わかったナッ!!!
84 :
吾輩は名無しである:2009/11/03(火) 21:06:49
ワイルドの「サロメ」は、文学としては陳腐化著しいな。
シュトラウスが音楽をつけたから、生き残っているのだろう。
85 :
吾輩は名無しである:2009/11/03(火) 21:31:25
>>83 ちくま、国書、河出ほかの版元に洗脳されたラインナップwアホスギワロタ
86 :
吾輩は名無しである:2009/11/04(水) 14:43:27
ハンス・リヒトり独逸語本の邦訳は一体どこで読めるのだろう?
87 :
吾輩は名無しである:2009/11/04(水) 22:20:25
自分がホモだからといって、ホモ文学ないし、文学のホモの部分ばっかりありがたがるのは、
いびつなホモだな
88 :
吾輩は名無しである:2009/11/10(火) 08:07:52
変態ヘテロは黙しておれーイッ!!!
89 :
谷川浩司のファン:2010/06/13(日) 21:47:37
全部読みたいね
まずは翻訳を捨てろ