1 :
吾輩は名無しである:
ただのフランス文学のパクリだし
世界的にもまったく認知されてない作家がノーベル賞?
全集がまったく売れません。
by出版社
3 :
吾輩は名無しである:2008/07/13(日) 13:28:37
大江も若いころはスターだったんだよ
4 :
吾輩は名無しである:2008/07/13(日) 13:38:31
大江はロシアでは15万部売る作家で
ノーベル賞を獲る前から有名だった。
5 :
吾輩は名無しである:2008/07/13(日) 14:50:07
大江健三郎は国賊である。
by谷沢永一
三島が予言したから
7 :
吾輩は名無しである:2008/07/13(日) 18:19:41
川端だって、傍流だった。
日本で、ノーベル文学賞が盛り上がらないのは、そのせい。
9 :
吾輩は名無しである:2008/07/13(日) 23:11:54
大江は欧米の侮蔑的なまでの対日警戒の土壌にあわせて自分の人生を組み替えてきた男
その結果がノーベル賞だもんな
腰低く振舞える人間のその傲慢さってやつが、
お前には全く理解出来ていないw
11 :
吾輩は名無しである:2008/07/13(日) 23:23:19
大江健三郎は悪人である。
by中上健次
12 :
吾輩は名無しである:2008/07/13(日) 23:33:36
さっさと日本から出ていけ、売国支那人大江は。↓
ぼくは防衛大生をぼくらの時代の若い日本人の一つの弱み、一つの屈辱だと思っている。
ぼくは、防衛大学の志願者がすっかりなくなる方向へ働きかけたいと考えている。
昭和33年6月25日毎日新聞夕刊コラム憂楽帳
13 :
吾輩は名無しである:2008/07/13(日) 23:48:01
http://nishimura-voice.seesaa.net/article/2535357.html 倉橋氏が知性に裏付けられた <防衛大学論> を書いている一方で、同世代の大江健三郎がその3年前に「女優と防衛大生」という駄文を毎日新聞に書いている。
--------
ぼくは防衛大生をぼくらの時代の若い日本人の一つの弱み、一つの屈辱だと思っている。
ぼくは、防衛大学の志願者がすっかりなくなる方向へ働きかけたいと考えている。
--------
大江氏の恥ずかしい過去は幾らでもあるが、この文章は47年前の思想状況や社会風潮を表現しているのかも知れない。
倉橋氏は学生時代の44年前に、このエッセイで大江氏を糾弾している。「恥部」の定義をした後で、彼女はこう書いた。
「わたしが会った若いライオンたちは、なによりも有能な飼育者を望んでいました。つまり、
政治家、そしてつまりわたしたち国民です。わたしたちはもう一度よく考えてみる必要があります。
「平和」、「憲法擁護」、「再軍備反対」、「中立主義」という一連の美しいことばと、このことばが結合される過程でいつのまにか脱落してしまう「国防」ということについて。」
14 :
モンペとゴム長:2008/07/14(月) 00:00:05
政治とリンクしはじめたら作家はおしまいよ〜
恥部というよりは…、テニヲハを解さない、要するに言語面ないしは
ひととしての品性に致命的な欠陥をもった一群ってことでしょう。
そのまんま隔離して、鼻に鼻輪でも付けて糞でも喰わしといたらいい。
もしくは殺すか。
職業云々は関係ない。
ひとはその持てる能力に応じ自ずから、様々なことについてものを考える。
が残念なことに、頭の悪い人間には、政治よりもなお一層ベーシックな問題、
モラルについて、それを十分に考察するだけの能力がない。したがって
頭の悪い者はどうあがこうが、本来は「全てが」そうあらねばならぬこの、
ひとであることの最低の「条件」にさえ、達することが出来ない。哀れな話だが。
つまり、愚かな者は、ひとではない。
そうしてこれは断じて、俺のせいではない、筈なんだ。――なのに何故これほどに、
今以て俺はこの件について、苦しみなんぞを感じ続けては、いるんだろうね?
17 :
吾輩は名無しである:2008/07/14(月) 00:40:23
大江の小説は純粋にイイと思うが・・・。特に初期の方は。
川端の小説もはじめて読んだ時は、こいつすげーなて思ったよ。
19 :
吾輩は名無しである:2008/07/14(月) 03:23:24
完全な変態だよね。
20 :
吾輩は名無しである:2008/07/14(月) 03:30:36
面白からよくね?
小説も『洪水はわが魂に及び』ぐらいまで
あとは連合赤軍事件やそれを煽った(?)自分の
自己弁護を小説で展開するだけ
これが決定的に彼の小説をつまらなくした
22 :
吾輩は名無しである:2008/07/14(月) 10:39:48
<自決に使われた手榴弾について>
・赤松大尉は、住民からの自決用の手榴弾配布の要求を断っている。
・自決に使われた手榴弾は、現地召集の防衛隊(軍の一部)に配布されたもの。
・赤松大尉は、集団自決の事実を知った後、軍に生存者の治療を命じている。
<「鉄の暴風」報道の背景>
・大江が「沖縄ノート」の資料とした「鉄の暴風」の執筆者は、現地取材をしていない。
・同書の執筆者は、那覇で証言の聞き取りをしたが、この証言者は渡嘉敷島の住民ではなく、「渡嘉敷島の住民から話を聞いた人」であった。
・「鉄の暴風」は米軍の宣伝工作の一環として「沖縄タイムス」社が報道したもの。
・終戦直後の「沖縄タイムス」は米軍のプロパガンダの為の組織だった。
23 :
吾輩は名無しである:2008/07/14(月) 10:53:45
↑
古いね。もうそんな常識は通用しないよ。大阪地裁判決で証明済み。(笑)
24 :
吾輩は名無しである:2008/07/14(月) 11:43:48
ヒマな人間がくだらないスレ立てやがって。
25 :
吾輩は名無しである:2008/07/14(月) 14:21:06
自分には帰るべき北朝鮮がない。
by大江健三郎
26 :
吾輩は名無しである:2008/07/14(月) 17:05:08
大江へのノーベル賞授与は、慰安婦問題対日非難決議と同じ意味合いがあるな。
日本に永久に十字架を背負わせる作戦だよ。
同じ日本人の別動隊つくって弱体化狙う。
癌細部を増殖させる巧妙な手法。
27 :
吾輩は名無しである:2008/07/14(月) 17:22:00
日本の官僚体制=許認可制度の弱体化は、国際金融資本の望み。
許認可制度が弱体化すれば、国際金融資本が日本を乗っ取る。
その後は、EU型東アジア共同体に向けて一気に動き始める。
大江健三郎は国際金融資本の対日政策の土壌にあわせて自分の人生を組み替えてきた男。
28 :
吾輩は名無しである:2008/07/14(月) 18:04:53
>>18 サルトルとかのパクリとしか思えなかったけど
そりゃー、大江はサルトルに影響を受けてるからなぁ
要するに、欧米では日本の小説が正当な評価を受けていない。
日本で出しても、欧米まで情報が伝わらないと。
何が要するになんだろう?誤爆?
32 :
吾輩は名無しである:2008/07/14(月) 20:00:50
>>30 そりゃそうだろ
いままで欧米のパクリみたいな作品連発してきたんだし
むこうからすればパチもの読むよりは、自分たちの国の作家の作品読むだろ
日本人が韓国や中国の作品読まないように
源氏物語とかそのへんまでくると古典的価値はあるだろうけど
出たよユダヤの陰謀w
大江アンチって、頭悪いって言うか遺伝子から汚れてる感じ
気色悪いこと云うなぼけ。それじゃ慎太郎のDNAなんちゃらと変わらん。
ず ば り 誤 審 だ ろ !
日本人の現在までの業績・秘めたる可能性を評価したのと、
サルトルがノーベル賞を受けなかったという諸事情などが絡み合っていると思う。
本人も受賞してひじょうに迷惑に思えてきたという今日この頃では?
大学で大江を扱っている講義はどんなのものか気になるな・・・。
どんな感じか知っているいる人いるかな?
37 :
吾輩は名無しである:2008/07/15(火) 05:43:18
>>36 あの俗物が迷惑してるわけねーだろw
日本にたいして有名な作家がいないから、政治的意味合い込みで
そのときの文壇トップを選んだってだけ
日本人が受賞したのは、そろそろ東アジアに2回目の文学賞あげるのが
バランスいいかな?って感じであげただけだ
この賞自体にもはや価値はないだろ
というより作家自体が世界的に価値のない存在になりつつある
安部公房がとった方がよかったのにね。
39 :
吾輩は名無しである:2008/07/15(火) 14:21:01
民主主義者が母国の憲法をいやしめ、
代わりに大統領制度だか共産無政府主義だかを信じてるのか、
一体それでこの非国民はなにを語りたいのかね?
日本国民統合の象徴を否定して国家に寄生しているからには、
なんらかのあらたな「国民統合」の方法を知ってるつもりなのかね?
それとも、アナーキストは国を崩壊させられれば、野蛮界に逆戻りできて満足なのかね?
高がノーベル賞文学者が、天皇否定で、あらたな国民統合の象徴になりえると思ったのかね?
マルキシズム残党ほど始末に置けない無知能者はいないよ。
売国主義者は戦争否定にかこつけて母国の陛下をどうするつもりなのかね?
だれが、こんな売国奴になんか日本人が頭下げるのかね? 自分自身の国の象徴をバカにする奴に?
出版社はノーベル賞だからって遠慮してるだけなのかね? 高が金持ちの浄財賞に?
40 :
吾輩は名無しである:2008/07/15(火) 14:21:58
『選択』 2007年6月号
社会・文化●情報カプセル
各出版社が神経を尖らす「極東の大江」のご機嫌
ノーベル賞作家の大江健三郎は、出版社や新聞社に対して気に入らないことがあると
一方的にファックスを送りつけて「絶交」を宣告することで知られる。
絶交された方が有り難かったりして。
あの人の本を読まされるぐらいなら、是非絶交してくれと言いたくなる。
それで困るのは朝日新聞ぐらいだろう。
何かの権威がないと、あそこはやってられない。
42 :
吾輩は名無しである:2008/07/15(火) 19:23:16
安部こうぼうみたいな馬鹿理系と比べるなよ、、恥ずかしい
低脳アンチはとりあえず大江作品読んでから書き込め
安部の文学は外側を見てる感じがする。
自分の外側に見えてるものを破壊していく感じがする。
それに対して、大江の文学は人間の内面をみてるように感じる。
世の中にあるすべての問題を人間の内面に引き付けてる気がする。
45 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 03:01:28
>>44 人間の内面に引き受けてる感じがするって
それって、みたまんまじゃん。
万延元年のフットボールのこと言ってるんだろ?
詩をパクッた「洪水は我が魂に及び」を言ってるんだろ?
「みずから涙をぬぐいたまう日」というのは、読んだことないんだが
これって、三島について書いたものらしいけれど
引き受けるというより、批判書なんじゃないのか。
批判書であるかぎり、大江側で勝手に批判を書かなければならない理由というものが
あったんだろう。それは、引き受けるとは言わない。
安部が外側にみえるものを破壊していくって
破壊しているのは、感想っぽいが
安部は、宇宙を、世界を描くのが小説だといってるんだから
そういうことなんだろ。
破壊していくという感想は
結局は自己擁護、自己弁護と、自分のケツを舐めることになっていく
大江健三郎を愛する人間の、感想ということなんだろうか?
46 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 03:19:32
>>44 そして、最終的には、大江の自己愛と、自己擁護だけなのだということに
よく気が付くという話なんだよ。
大江のようなマイナーな作家がノーベル賞ということだけれど
別に、ノーベル賞がどうのこうのというのは、実はどうでもいいことなんだよ。
大江の政治力が高まるということでは、アレなのかもしれないけど
ノーベル賞をとろうが、ノーベル賞をとらなかろうが
大江健三郎の問題性があったはずの、それとは関係ないよね。
大江健三郎の問題性は消えるわけじゃないよね。
中上健次が大江のことを、悪魔と言った。
それは、当然にノーベル賞以前の話なんであって
むしろ、ノーベル賞というのは、こういう人間がいるということが
知らされるということでは、意味があったんじゃないのだろうか。
大江健三郎がノーベル賞をとろうがとらなかろうが
「個人的な体験」のパクリ疑惑がなかったというわけではないだろう。
47 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 05:14:41
楯の会作って軍事活動しなければ間違いなく三島が受賞してたしするべきだったと思う。
48 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 05:21:47
軍事w 兵隊さんゴッコがか?
50 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 11:43:44
51 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 11:45:39
数百部の初刷も返品の山のノーベル賞大作家先生。
印税無きに等しい筈だから、やっぱ銭の出処を追及するべきだね。
52 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 11:46:13
これ程リスペクトされ無い、ノーベル賞受賞者も珍しいw
ノーベル賞クレクレ病の、韓国へ移住すればぁ。
DJと肩を並べられるぜww
53 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 12:01:55
大江先生はとても深い方だよ。
ノーベル賞作家がどの程度のものか、自ら体現してらっしゃる。
権威という物は、その程度の物だということさ。
54 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 12:35:19
>>53 トルコの作家と対談してたけれど
そのトルコの作家は、魂とか、精霊とかを描く作家らしい。
けれども、トルコにはそんなものはないということらしい。
そういう人間社会の本質と限界を見越して
自己弁護、自己擁護をしていた、ということだろうか。
ちょっと、わかっていながら忘れてしまったけれど
深いというか、巧みな人なんじゃないだろうか。
また、大江健三郎は、賞を受賞しようとしてたということも
周知のことなんでしょ。
また、人間社会を見越してと、あたかも大江のことを受動態のように言ったけれど
一方で政治ということを早いうちから宣伝しはじめているということから
人間社会にものを言ってきたということでもあるわけだ。
大江健三郎が問題にされるべきは、
文学を私物化したような、そのペテン性にあるんじゃないの。
55 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 15:16:15
三島なんてのは、川端の推挙その他があったから候補になったようなもの
川端より三島にノーベル賞をあげるべきだった
57 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 16:10:48
>>55 反対だよ。川端康成が三島由紀夫に推薦してくれ、と頼んでる手紙があるし、川端康成は、三島君のおかげで受賞できたと言ってるから。
ドナルド・キーンは、本当は三島由紀夫がノーベル賞をとるはずだったと書いてるし、
三島の政治活動を問題視する審査員がいて、その審査員が川端を強く推したという真相があるんだよ。
58 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 16:14:07
大江の小説全集、新潮社が出してるでしょ?
「初版はこれだけ出します」って編集の人が
具体的な数を言ったら大江は「ノーベル賞作家の私の全集の初版がこれだけか!」
って机を叩いて怒ったらしいんだけど、
その初版がまだ売り切れてないんだってね。
59 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 16:22:21
>>50 ジョン・ネイスンは、『絹と明察』の翻訳のことで三島由紀夫と揉めて、三島から「左翼の与太者」と言われ絶縁された人だから。
三島由紀夫を陥れるために嘘ばっかりついてる人ですよ。
60 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 16:57:26
なんでだ?なんでそんなに売れないの?バカばかりだからかな?
本を読まない人が増えたから
62 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 17:09:34
悲しいなあ。大江も読まずに大人になる日本人がたくさんいるんだな。
63 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 17:22:20
>>61 三島由紀夫の全集は売れてます。
(本屋の店員の会話から)
64 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 17:32:00
三島は反時代的なところが良かったのに、こういう時代に売れてもなあ。
65 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 18:00:05
>>60-
>>62 こころあるならオマエも大江健三郎全集2〜3冊買ってやれよw
66 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 18:29:02
お金がない。あれば買うんだけどなあ。新品で。
67 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 19:03:00
「個人的な体験」がでたとき
亀井勝一郎という戦中はナショナリスト、戦後は仏教に深く入った批評家と
大江健三郎に紹介のされかたをしている、このひとの批評に
「大江健三郎というひとには倫理性の不徹底がある」、などと批評されたそうだけれど
なんか、ものすごく当たってるんじゃない?
のちのちの、その後の発言がすべて自分擁護に根ざす発言なのじゃないかとか
このひとのやってきた行動ということを考えると。
そういわれたけれど、俺の倫理は子供と生きていくことだとおもってね
などと大江はいつもながらズラして小説とは関係ない
方向にもっていき解答しているわけなんだけれど
まさにそれのことを言われたのであって
もっと深いところの批評だったんじゃないの?
ちなみに、俺は別にあのアステリスク、どうということは
おもわないわけではあるわけだけれど
りん‐り【倫理】
1 人として守り行うべき道。善悪・正邪の判断において普遍的な規準となるもの。
道徳。モラル。「―にもとる行為」「―感」「政治―」2 「倫理学」の略。
68 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 19:56:46
いや、倫理的に不徹底なのはそいつでしょう。大江は徹底してるよ。
69 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 20:10:03
>>68 大江のイデオロギーに従って?
だけれども、そこに倫理の定義ものせておいたけれど
普遍的なものなんだよな、人間の。
そんなこと言えば、文化大革命も人間の普遍性に根ざしているとまで
言いそうだけれど。
70 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 20:13:28
普遍的だよ。軍国主義が普遍的だと思うのか?
71 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 20:18:04
>>70 文化大革命が普遍的なのですか?
なぜに、軍国主義ということに飛躍限定してるのかな?
イデオロギーじゃなく、人間としての普遍性なんじゃないのか?
亀井勝一郎がナショナリストから、仏教にうつったといっているが
そりゃ、この国が敗戦して体制が壊れたのだから、当然といえば当然だろ。
72 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 23:15:06
>>70 大江に普遍性などない。
大江は日本の文化勲章を辞退するときに戦後民主主義者だからと言って辞退したわけで、
つまり日本の叙勲を受ける事は反戦後民主主義的だと言ってるわけですな。
ところで、フランスは戦後も植民地主義や核拡散や戦争といった大江が最も「反対」してきたことを
やってきた国ですよね。
もっとも、大江の矛先はもっぱら日本にのみ向かっていてフランスに抗議したという話は
とんと聞きませんがね。
日本は戦後は植民地主義、核、戦争を放棄した国
フランスは全く放棄しない国
日本の勲章は反民主主義。フランスの勲章は民主的。という大江の立場。
大江の信奉する「戦後民主主義」は駄目とは言えないかもしれないけれども
イカサマだとは言えるんじゃないですか?
結局、大江は日本に対しては断罪で臨み、フランスなどの外国には無批判な
奴隷根性で臨む典型的なダブルスタンダードの蝙蝠人間。
まるで、大江健三郎の小説をすべて内包してしまっているような
創価の歌だけれど、なんで創価学会には、ノーベル賞があたえられないの?
人間革命
一、
君も立て 我も立つ
広布の天地に 一人立て
正義と勇気の
旗高く 旗高く
創価桜の 道ひらけ
二、
君も征け 我も征く
吹雪に胸はり いざや征け
地よりか涌きたる
我なれば 我なれば
この世で果たさん 使命あり
三、
君も見よ 我も見る
遥かな虹の 晴れやかな
陽出ずる世紀は
凛々しくも 凛々しくも
人間革命 光あれ
大江は基本一匹狼なんだよ
それぞれが勝手に大江に色付けてみてる訳
どこにも属さないから結果的にどこからも憎まれる
75 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 23:34:54
大江は欧米の侮蔑的なまでの対日警戒の土壌にあわせて
自分の人生を組み替えてきた男
その結果がノーベル賞
燃え上がる緑の木って、どうして宗教団体のことなどを
大江は書こうとおもったわけ?
たしかにあの当時、新興宗教というものが問題にあがったりはしていたわけだけれど
あれって、どう考えても層化学会のことだろ?
で、
>>74も学会の方なんだろ?(笑
>>76 そういうの過剰に意識してるのって新興宗教にトラウマでもあるんじゃねーの?
よくわからん
78 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 23:41:30
じゃあひとつ。文学部唯野教授のサブテキストで知ったんですけど、
筒井は完全にあれを仕掛けた人は大江みたいなこと言ってましたよ。
79 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 23:45:43
このひとつとっても大江がいかに倫理的かわかるでしょう。
>>77 新興宗教に偏見持ちすぎって?(笑
新興宗教に没頭した作家って、他に世界にいるの?
新しい基盤として、考え、使ってるということだろうか、大江健三郎が(笑
だって、大江が批判されると、この文学板、全くといっていいほど
レスがなくなるだろ(笑
>>78 なに?仕掛けたとは、なに、詳しく。
81 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 23:48:45
>>79 だから、大江が倫理的だというのは、イデオロギーのレベルにおいてであって
イデオロギーというものは、闘争であるから
闘争のレベルとなる、対人は、対人論証に使われ
倫理は、イデオロギーの材料に使われるため、非倫理的ということなんじゃないかな
と説明してみるけど、いまいち難しいな。なぜって、俺が他人の隠そうとしている心を
説明してやらなければならないんだから。
>>80 そういう論理の持って行き方するのなら
大江が学会員ってソース出せ。
84 :
吾輩は名無しである:2008/07/17(木) 00:02:20
戦後も植民地主義や核拡散や戦争といった大江が最も「反対」してきたことをやってきた国、フランスには黙認し、
日本国の歴史に対しては、陰湿な悪意をもって糾弾する。
少なくとも大江健三郎に普遍性はないわな。
85 :
吾輩は名無しである:2008/07/17(木) 00:10:24
あるじゃん?お前子供いるのか?
>>83 いや、新興宗教に没頭した作家って他にいるの?
これ、結構大江健三郎の独特の他に類をみないものなんじゃないの?
だれもそのことについて一切言わないよな、非常に大胆に書かれているのに。
例えば、久本雅美のファンだとか言ったりさ
前の前に作られた、大江健三郎のVTRが非常に創価のPRVTRのような
感じだったりさ。
>>84 うむ。
このやり取りをみていても、大江健三郎を理解するためには
カッコつきで、「反戦」だとかなんだとか、なんっていうのかな
政治的アッピールなしには、理解できないのじゃないかとおもえてくるんだけれど。
そのかわり、大江健三郎は、「圧力」というのも使うみたいだけれど。
>>85 だったら、はじめっから、構成のレベルから
そのようにすべきということなんじゃないの?
まぁ、パクリ疑惑があるから、構成を変更することができなかったのかもしれないけれど。
87 :
吾輩は名無しである:2008/07/17(木) 00:17:05
要するに長いもの(フランス)に巻かれているだけの、何の普遍性もない大江健三郎。
88 :
吾輩は名無しである:2008/07/17(木) 00:21:54
それを言うなら主体性でしょう。
>>86 訂正
まぁ、パクリ疑惑があるから ×
まぁ、パクリ疑惑が本当で ○
>>85 だったら、はじめっから、構成のレベルから
そのようにすべきということなんじゃないの?
まぁ、パクリ疑惑が本当で、構成を変更することができなかったのかもしれないけれど。
それにしても、レス数が少ないよなぁ。2chの運営との取引の
大江健三郎の創価率いる工作、休止中ということだろうか。
大江アンチは陰謀論説好きの童貞か
>>86 >新興宗教に没頭した作家って他にいるの?
高橋和巳の「邪宗門」とか
吉村昭の「星への旅」とか
出口和明の「大地の母」とか
宮沢賢治は国柱会系だしな
>>90 事実なんじゃないの?
それにしても、西洋の土壌に合わせて、自分を組み替えてきた男っていう
表現、すっごい恐ろしいものを感じるんだけれど。
もし、それが成功しているなら、大江健三郎自身言っているように
すべては「藪」の中、ということになってしまうよね。
>>91 それは、新興宗教を題材にしたもの?
宗教的とか、そういうことじゃなく
新興宗教そのものを、扱ったものはあるのか?と聞いたんだよ。
94 :
こぴぺ:2008/07/17(木) 08:59:32
関係無いけど、各文学賞が不自然に特別枠があるように
定期的に中国人、(在日)韓国朝鮮人が受賞するんだけど
面白ければ問題ないし分ける必要も無いけど、
どうも不自然なんだけど・・・
何故中韓しか受賞しないのかもそう、
変な優遇あるのならそのせいではじかれた日本人や
その他の外国人がかわいそうだと思うけど、どう?
実際、彼ら中韓受賞者の作品ってどう評価する?
知ってる範囲で教えてほしいんだけど、
また他の日本人作品がはじかれたけど
内容比べて知ってるって文学オタいたら
個人的評価でいいから教えてほしい
自分的には友人に薦められて一冊もらってるんで読む前に
先入観の払拭したくてカキコしたんだけど、
ふと思った疑問で各出版社や選者は公正だと信じたい。
こぴぺバカw
96 :
吾輩は名無しである:2008/07/17(木) 17:20:44
イデオロギーでなかったら、ただの変態だよな
96
無関係の記事を並べて悪質なプロパガンダ…いやらしい変態だな
99 :
支那朝鮮の( ^*^ )舐め:2008/07/17(木) 18:47:40
人間の恥大江は貧窮ブサヨ、中華狗派どもの希望の星w
>>93 大本教や死のう団は新興宗教そのものだろう?
何も知らんな
とりあえず読め
宮沢は国柱会(創価学会はこの分派)のイデオローグとして
ビラの配布までしていたぐらいだ
彼の著作はその思想を高度に理念化したものだ
だから彼の研究者は政治的宗教的宮沢を黙殺して(戦争協力があるからな)
ひたすら文学者として祭りあげようとしている
101 :
吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 05:34:27
大江はノーベル賞を受賞するような力は全く無い、
すべては大江の政治力ゆえだ、って意見が多いけど、
まったく分からん
そもそも、具体的に大江はどういう風に政治力を行使したのかが分からんし、
大江って基本的に文壇で完全に孤立してるのに、
政治力を行使したとしてその政治力の根源がどこにあるのか分からないし、
ノーベル文学賞に政治力がどうやって入り込む余地があるのか分からない
それに、日本人で当時、
大江以外の小説家でノーベル賞に値する業績を残してる作家がいるかというと疑わしいし、
大江以外という作家が大したことがない、大江の万延〜がノーベル賞に値しないというなら、
日本は今後永久的にノーベル賞作家を輩出できないと思う
つうか、大江が駄目なら、他の日本人作家なんてゴミクズ以下の存在だろ
お前ら、ひどいよ! 大江さんの息子は重度の障害者なんだぞ!!
写真で拝見した健三郎さんの息子に向けるやさしく穏やかな視線・・・。(ちょっとカメラを意識しすぎだが)
嘔吐感をもよおさないでみられなくなくはなくないのかな。
何でもダシにしやがって! この野郎! 子供が低学歴なんだぞ!
学歴コンプレックスにとらわれていた自分は本当に癒される気持ちがしました
103 :
吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 06:15:17
>>102 いや、長男はたしか東大の理系に行った筈だが・・・
104 :
吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 06:36:36
えーっ! そうなの?? ・・・大江健三郎め〜! 謀ったなッ!!
大江なんぞ、作品を読む限り、"新しい世界観"なんぞ創り出していない只の世渡り上手な
ペテン師じゃん
職業的にも役者にでもなればよかったんだよッ!!
面白くねえ
106 :
吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 10:47:13
107 :
吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 12:28:15
108 :
吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 12:50:35
朝日・岩波・大江。ブサヨの枢軸。
109 :
吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 12:52:18
大江はねちねち天皇を中傷して食ってきた。
祖国日本の名誉を売り飛ばして食ってきた。
天皇陛下の赤子に生まれて本当によかったね。
彼こそ『天皇陛下万歳!』と心底思っているのじゃないか?
おかげさまで一家食いはぐれなく、しかも理解不能なノーベル賞まで
いただくことが出来、陛下への感謝で胸いっぱいだろう。
これからも中共や朝鮮のため寄生虫のように天皇・日本を食い物にして
厚顔な売国奴とし恥をさらしていくのだろう。
110 :
吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 15:50:13
>>72 フランスの核実験に関してシモンと論争になったぞw
まあの核実験の騒ぎも日本の進歩的文化人がオーストラリアとかが反対したんで、その尻馬に乗った感じだったw
いくら本土と離れてるとこでやったとはいえ、アメリカ、ソ連、中国のときには実験ぐらいじゃ盛り上がらないわけだし
偽善を証明してるようなもん
111 :
吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 16:16:23
大江健三郎は悪人である。
by中上健次
112 :
吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 16:40:13
大江健三郎を最も認めていたのが中上健次だということも知らんのか!勉強しろ!
113 :
吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 16:51:01
114 :
吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 16:54:04
この話のことだろ?
■ヒューマニスト・大江健三郎の日本人離れした“邪悪さ”(SPA! 2003.12/30・2004.1/6合併号)
坪内祐三:大江さんには、とんでもないエピソードがいろいろあるからね。
福田和也:そのうち連続殺人で挙げられても全然不思議じゃない、みたいな邪悪さ。
〜中略〜
坪内:ある雑誌に大江健三郎が――ここがまた大江さんらしいんだけど
「中上健次」という名前は出さずに、「少し前に某文芸誌で対談したある若手実力派作家から、石原慎太郎がこんなことを書いているといって、その記事のコピーが送られてきた」と、やるわけだよ。
福田:有名な“波事件”だ。しかし、わははは、大江さんの所には、いつもコピーが送られてくるんですな。(*まず捏造っちゅうこと)
坪内:その送られてきたコピーというのは、石原慎太郎が講演で大江健三郎のことを批判している――という内容で。
それを読んだ大江健三郎は、すぐに石原慎太郎批判を始めたんだけど、その複雑な構造!
福田:ですなあ。
坪内:大江は石原とはナイスにつき合ってて、一方で中上健次とも仲良くしてて、その中上からコピーが送られて来て、それで批判を始める、だからね。
しかも中上は中上でその頃、今その大江や石原の世代の作家で生きていると言えるのは、石原慎太郎しかいない、とか言ってたんだよ。
福田:これは、作家の宮本輝さんからから聞いたんだけど、三島由紀夫賞第一回審査員が、
江藤淳、大江健三郎、中上健次、筒井康隆で・・・。
坪内:開高健もいたんじゃない?
福田:え? いたかな・・・。まあ、とにかくその選考会の時、選考会場の密室で、中上健次が始めから終わりまで、大江さんに「おまえ悪人、死ね」ってずっと言ってるんだって。
「死ねおまえ、悪人死ね」と。
坪内:なんだろ、やはり“波事件”の影響?
福田:でしょうかねえ。宮本さんは、「筒井さんか江藤さんが止めるかな」と思ったら2人とも止めないから、結局最後までずっと、中上は大江に「死ね、おまえ死ね」だったんだ。
でも、大江さんも全然へらへらしてて。
中上:死ね、おまえ死ね!
大江:それではつぎの作品ですが。
江藤:これはですね。
中上:おまえ死ね。死ね、大江死ね!
と、平気で選考やってたんだって。
115 :
吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 17:08:05
大江が好きなおフランスの大統領閣下が、フランスの過去の植民地支配の
謝罪はしないと言ったんだってな。「外交は未来志向であるべきだ」とかいう
言い訳をしてた。
大江センセイは日本は中国に未来永劫謝り続けなければならぬと
おっしゃっているが、フランスはベトナムにもカンボジアにも謝らなくて
いいんですか?
116 :
吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 20:11:54
悪人、いいじゃないか?
お前らマザーテレサ並の善人とか聖人が書く小説だったら傑作とか言うのか?
馬鹿だねえ
117 :
吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 21:07:47
>>1 あのさあ、外国語版あんじゃん、
外国語版でてる著作しか、日本人の著作はノーベル賞選考対象にならないんだよ。
日本人の文学者からそろそろノーベル賞でもあげようかってなって、
英語版出てる中で一番だったのが大江なんだよ。それだけ。
だから、国際賞とか意識してる作家は、頑張って自分の作品をいい翻訳にしようと
外国語勉強してる訳だよ。
イデオロギーでなかったら、ただの変態だよね
119 :
吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 21:34:39
大江健三郎の場合は、イデオロギーと違う単なる日和見。
石原慎太郎の左翼版みたいなもの。
また始まったw
大江はひいき目にみても三流以下だし、やっぱり破廉恥だわ。まがりなりにもノーベル作家なら、詐欺師みたいな取材はすべきじゃない。
122 :
吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 23:07:47
大江の屠殺はキレイな屠殺
三流とは石原慎太郎みたいな奴のことを指す。
大江は好き嫌いが真っ二つに別れるが超一流。
124 :
吾輩は名無しである:2008/07/19(土) 07:52:14
大江が最高の人間だろう
125 :
吾輩は名無しである:2008/07/19(土) 10:25:46
>>123 真っ二つに分かれてもないと思う。
一般人で、大江健三郎を熱狂的に好きな人なんか周りに誰もいないよ。
そりゃお前の周りにはいないさ
そもそも文学賞と平和賞の存在意義がわからない
小説読みと話すと、ある作家について好みか好みじゃないかっつう話になるよな。
そこで「好みじゃない」じゃなくて「嫌い」って評価が頻出する唯一の作家だ。
飽くまでも俺の周囲での話だけど。
おぶんがく。
本当に、ふつーにファンなんかいない。
大江のファンなんか会ったこともない。
みんなノーベル賞穫ったから、どうなんだろう?って思って一冊読むだけ。
くだらないから誰も二冊目は読まない。
一冊だけ読まれている率が一番高い作家ではあるけどなw
だから、周りにそんなのしか居ないだけでしょうよw
おぶんがく読み。
132 :
波乱:2008/07/19(土) 15:53:36
三億円強奪事件と川端康成
http://love.45.kg/mo02/2/24.html 私はふとしたことから川端康成の「 雪国」を読み、
そのつまらなさに驚き、この人物について調べてみた。
なんとこの人の作品は戦前のもので、戦時中の1944年に
菊池寛賞を受賞している。そしてノーベル賞
1968年12月10日・・・・・・・・・・・・・・・
川端の何処がつまらないんだろう・・・。面白いじゃん。
まあ、なんでもそうなんだけど、
文学に関してレベルの低い人が、レベルの高い人の書いたものをわからん、
というのは当然だな。
要するに川端作品を理解できない、ってだけのこと。
内容に言及しているわけでもなし。
大江の人となりはあまり感心しないね。朝鮮へ行って日本の悪口言ったり(笑
作家としては腕はいいんじゃないの?厳粛な綱渡りとか。
それはエッセイ集。
伊達や酔狂でノーベル文学賞が取れる訳無いだろ。
マトモに本読んだ事も無いカッぺがアンチ気取りとは笑えるわ。
ネットやら小林よしのりの漫画読んで目覚めっちゃったのかな?w低脳ちゃん。
138 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 02:30:01
ノーベル文学賞を凄いものだと思い過ぎだな
自然科学部門でさえ批判されるが、文学賞なんて平和賞と大して変わんねーよw
世界の広さを実感出来てないのか?
引き蘢りが生意気な口聞くな。
日本人で北朝鮮を賛美していた者って、自分の不明を恥じて沈黙する、
ってのが常識的な考え方。
ノーベル賞作家ともあろうものが、北のヤクザ性を見抜けないばかりか、
北自身が自分で懺悔して、犯罪国家であると認めたにもかかわらず、
言論人として反省の色も見せない、という点で、すでに正道を外れた日本人。
作家以前にな。
心ある読者は当然離れるだろう。大江にへばりついているのは、洗脳の消えない
哀れな傀儡。マスコミや本屋、デモシカ教師ぐらいだろう。
普通に凄いでしょ。ノーベル賞もらってるんだから。天才でしょう。
142 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 10:05:38
大江のマブダチだったドイツ人ノーベル文学賞作家グラスも「元ナチ」の
経歴がばれてボロボロだしな。
本当に文系のノーベル賞って下らないよな。
生きてる間に
地域バランスを考慮し
政治力、コネに左右される
偉大な作家も受賞してることは事実だが
忘れ去られる作家も多いだろう
大江も日本以外で忘れ去られると思う
谷崎や三島と逆だな
144 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 12:53:48
俺は会う人会う人みんな大江が大好きだよ。
小説がでしょう?
146 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 14:22:19
そうですよ。他に何か必要ですか?
147 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 14:25:59
でも小説はまったく売れてません。
>>142 芸術は善悪の彼岸だ。
グラスが元ナチだろうが、その作品の芸術的価値になんの変わりもない。
連続殺人犯の絵画や詩や小説だって芸術性が認められれば
評価する事になんのためらいも必要ない。
文学板で偉そうにチンケな小市民的価値観を披露するんじゃないよ。
149 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 14:47:10
愛媛県の内子町で、大江さんの銅像を建てようとしたが、
地元の旧日本軍人の方々の大反対で潰された。
建てたら、壊しちゃる、いらんと大騒ぎした。
地元じゃ悪代官並の人物評価です。
150 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 14:48:10
大江は新しい人よめざめよまでは確かにすごい作家だった。
その後は作家としては終わっているけど、本人も言ってるように
それでも人としては生きていかなければならない。
大江はあえて書き続ける人生を選んだと言うことだ。
151 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 14:55:57
内外の反日勢力の働きかけで、受賞したの!
将来、村上龍が受賞する・・・・・・
>>150 それ以降の作品を全然読んでないことがバレバレw
小説に関しては最近作の
「臈たしアナベル・リイ総毛立ちつ身まかりつ」まで
質が落ちてねえところがすごいじゃん。あの歳で。
他のだらしない連中に比べれば。
読みやがれ、読めばわかる。
153 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 15:10:48
>>150 「新しい人よめざめよ」、あたりから、本人は読者が帰ってきたなどと
言ってるみたいだけれど
これって、本当なのかな?
ただ、その詩的題名(パクリだけれど)に衝撃を受けて買われただけなのじゃないのかな。
文化人類学などのおもいっきりそのままのパクリだと言われた「同時代ゲーム」の
あと「「雨の木」を聴く女たち」というの書いているんだけれど
本人曰く、女の時代になってきたからということらしいのだけれど
だれかに乗っかって書いてきて、さらにだれかに乗っかることによって
乗り切ろうとしてきた
大江健三郎の言い訳の変遷が感じられるんだけれど。
だから、売れてねーんだよ
売れてないってことは、支持されてないってことだろ
155 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 15:14:41
つまり、あらゆる文学・漫画は、毛沢東語録以下の存在であるということですね。
分かります。
156 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 15:16:27
153
全然ちがう。悪い頭ではどうしようもないな。背伸びしても逆立ちしても届かないよw
かわいそうに…w
158 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 15:17:53
>>157 なにが違うんだよ(w 説明してみろよ(笑
159 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 15:18:57
まあ、文学の素晴らしさを語ることができるならば、
文学なんていらない訳でね。
>>150と
>>153は、大江健三郎に縁なき衆生、といった所だな
160 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 15:21:07
>>150って、ネタフリだろ?
「新しい人よめざめよ」で、大江健三郎と同じように区切っているのが
アレなんだけれど。
>>159 だから、戯言ははいいから、説明してみろよ(w
161 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 15:22:39
>>160 おれは
>>157じゃないんだが…
それに俺は大西巨人ファンだから、大江の素晴らしさは語れない。
>>161 なにを言ってる、おまいはおれじゃないか。
見てわからんのかな、名前が一緒だよ。一心同体っ〜〜一緒に逝きましょあの世まで〜〜
163 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 15:36:13
>>161 大西巨人というひとは、「新しい人よめざめよ」などを良いといってるの?(w
なんっちゅうのかな、小説とは語りなおしだとか言いたいんだろうけれど
そういうことじゃないとおもうんだよね、大江場合は(w
なぜって、大江は現実の今現在の政治を語ろうともしているわけだろ?
小説論だけでおさまる話じゃないのに、話をずらして誤魔化そうとするやり口は
大江そのものだよね。
163
大江作品をぜ〜んぜんっ読んでないバカ発見!!!w
165 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 15:45:38
>>162 おれ161だけども、お前とだけは御一緒したくない(w
166 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 15:50:36
>>164 大江作品しか読んでいないお前がバカでは?
168 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 16:48:09
死霊よりも凄い神聖喜劇をものして戦後最大の作家とも言われてる大西って大江のこと尊敬してたのか
凄いな
169 :
支那の( * )舐める大江:2008/07/20(日) 16:55:59
>>149 大江の銅像なら南京30万屠殺記念館に寄贈するといいよ。
見物ツアー組むと面白ひと思ふ。
>>167 大江作品も読んでる吾輩から言わせると
大江作品「すら」読んでないバカは大江スレに書く資格なしだな
大西巨人スレでもたてて篭ったらどうよ
171 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 17:06:37
大江健三郎はなんのために小説を書いてるの?
大江: それは、政治のためです。
これだけで、大江を語るに充分だとおもうけどね。もちろん読んだほうがいいよ(w
172 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 17:07:51
>>152 他の連中に比べればましという程度だろ。
大江の最高は『万延元年のフットボール』で『同時代ゲーム』でもそのレベルに達していない。
最後に読んだのは『燃え上がる緑の木』だが、第1部で挫折した。
まあ個人的に好きなのは『懐かしい年への手紙』だけど。
173 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 17:16:39
大肛健三郎の厥舐め中華狗派共w
174 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 17:17:31
なんか、大江健三郎って、自分のことを、たくらみ的に
つまり、責任回避、責任をとらせられないために、意識的に自分を卑下し
(政治的に力がないという意味?)
執行猶予を勝ち取るべく、ここまでなら手を抜いても大丈夫という
打算をもって、自分を卑下したりするよね。
政治的に力がないと主張するのと、政治的に行動していないということとは
別の話だけれど。
でも、大江を問題視するひとって、その根性にあるだろうし
それは小説にもにじみでていて
そのようでありながら、この世の集約である政治に政治的であり
そのように誤魔化しつづけるならば、この世で息することも許されないんじゃないの?
という程だけれど
ところで、なんで、大江信者?(創価からの回し者?かしらないけど)は
例えば、「取替え子」など、明々白々に大江健三郎の意図を語っているのに
それについては一切触れようとはしないわけ?(w
175 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 17:19:00
大江世代は団塊に多いからねえ。
176 :
支那朝鮮の( ^*^ )舐め:2008/07/20(日) 17:21:59
こいつの嫌なところは日本国の福祉に頼りながら悪罵を尽すことだよね。支那で日本の悪口を吠えまくってね。
こういう者は、まともな国にあってもっとも軽蔑される部類らしい。
大江は支那の犬、中華狗だよん。
万延元年が最高傑作なのかよ
万延元年と飼育とあと何作か読んで大して凄いと思わなかったから
他は読む必要無さそうだな
178 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 17:29:16
>>176 大西巨人は生活保護・息子の医療費で2千万近く国からもらいながら、
神聖喜劇を書いたんだが…w
>>176 お前はホントに典型的な低脳2ちゃんネラーだな。
内省する事無く、システムに殉じろか?
人間に生まれた価値を理解出来ず、一人で逝けばいい。
180 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 17:31:56
過去に大江と大西で論争して
何十年も経ってから大江はインタビューで唐突に「大西巨人のことは今でも許せない」って言ってるのかw
凄いな大江はw日本人離れした執念深さだ
これぐらいじゃないとノーベル賞は獲れないんだろうなw
>>178 息子と神聖喜劇が本当に関係あるのかどうかは知らないが
戦後最大の文化遺産が2千万でできるなら安いもんだろwwwww
182 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 17:35:12
>>177 富士山だって頂上だけ眺めてもおもしろくないだろ。
高さは日本一程度だけど景観は美しい。
ファンにとってはそうだな
ドストとかだったら頂上も地下も生えてる松もみてみたいが
大江ではちょっとな
80年以降は理論とテクニックだけで書いているからな
しかし、4、50歳で枯れるというのはまったく理解出来んな
特に人間大江健三郎は毒気満載の筈なんだが
大江健三郎も大西巨人も、すごい作品を書いているので凄い。
一生かかっても追いつけないで妬む人はたぶん年寄りだよ。
僕たちはこれから頑張っていけば大江健三郎や大西巨人のような偉大な作家に
なれるかもしれない。
日本人でもすごい人がいるのはすばらしい目標だよ。ノーベル文学賞だもん。
めざせ、ノーベル文学賞!
>>185 ノーベル賞とってるから云々、と言ってる時点でお前には
一生ろくなモノが書けない
なんかアンカーも打てない阿呆が騒いでたみたいだな。
「文学を評価する」っていう行動それ自体の正当性が疑問視されるくらいなのに、
賞を受賞したんだから無条件に凄いんだ! と思える純粋さが信じらんねー。
時代の寵児と持て囃されても、後世になって無名に堕した作家とかいくらでもいるじゃないか。
大江はまさにそれだと思うがな。的外れな政治的パフォーマンスで目を集めてるだけで。
>>187 だからお前の矮小な物差しで測るな。語るな。見てるこっちが恥ずかしいわ。
>>188 誰が語れば満足なんだ?
煽りでもなんでもなく純粋に知りたいな。
>>189 やれやれ、じゃあ
>>188がなぜ駄目なのか添削してやるか。
「文学を評価する」っていう行動それ自体の正当性が疑問視されるくらいなのに、(←どこで疑問視された?)
賞を受賞したんだから無条件に凄いんだ! と思える純粋さが信じらんねー。(そんな奴はいない、大江の文学を評価してる人が受賞は妥当としてるだけ)
時代の寵児と持て囃されても、後世になって無名に堕した作家とかいくらでもいるじゃないか。(←うん、いるね)
大江はまさにそれだと思うがな。(←なんでだよ)的外れな政治的パフォーマンスで目を集めてるだけで。(←自分の政治的見解と違ったら的外れか)
幼稚な悪意だけで、もう何も言ってないに等しい。なのに自信満々。
191 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 20:56:54
>>190 通りすがりだがスマン
お前はアンカーも打てないのか?
真性の馬鹿だな!!
>>190 一行目。対象が数値化できるものでは無く、また体系だった学問の一分野でもない以上、
評価の妥当性は常に疑問視されるだろ。まあ文学に限らんけどさ。
二行目に関してはこのスレでの話だ。嫁。
四行目だが、仮にもノーベル賞作家ともあろう者が議論に決着のついていない事柄に関して他国で勝手に謝ったり、
実態の知れて居なかった北朝鮮を賛美しまくった癖に、事件が起こり始めると口を噤むってのは的外れと言わざるを得ないぞ。
九条の会なんかはまあ思想の違いだが、この二つに関して弁護できる奴はいるのか?
>>191 >
>>190 >通りすがりだがスマン
>
>お前はアンカーも打てないのか?
>
>真性の馬鹿だな!!
これのことか?邪魔だからすっきりさせただけだ。何が通りすがりだ・・・恥ずかしい奴。
>議論に決着のついていない事柄に関して他国で勝手に謝ったり
アホかw
じゃあさ、どこの、誰に「許可」を得よと? 気持ちの悪いやつだね。
一私人が、自らの信条やら判断に従いどこで、何を表明しようが
そんなのはあくまでも原則、個人の自由。おまえはおまえで好きで奴隷で
居るのだろうが、そんな糞つまらない真似、人間様に強要するなカス。
それと北朝鮮賛美云々。
半分は同意。
が少なくともおまえのようなナショナリストには、ひとのそんなを
非難する資格はないと俺は思うんだが。例えばね、俺は昭和天皇は当然に、
日本人の手によって吊るされるべきだったと思うが、どうなんですかね?
主権者としての戦争責任。――今でも覚えている、あれに、畳の上で死ぬ
ことを許したお前たち(まぁあくまでも「たまたま」でしか、ないんだがw
未成年でした)を決して許さないなんてあの頃の俺は、そんなことばかり。
結論ありきじゃなw
世の中にはなにひとつ、馬鹿になぞ判ることなんて、ないんだよ。
無駄。無駄だから、死んでしまえ。
>>194 真面目に話せる人かと思ってたから残念だよ……。
それともさっきまでとは別人なのか?
196 :
トリバレ:2008/07/20(日) 22:17:23
反論は正面からやれよザコ。
…って、あーでもやっぱ、馬鹿は黙れ(苦笑
愚かな者の言葉に意味はない。無駄だ。
ちなみに
>>194以前だと、俺の書き込みは
>>135まで遡らないとない。
大江はすごいよ。大江の凄さが分からないヤツとは真面目に話す気もないね
突然日本語が崩れたと思ったらやっぱりか……。
そんなんじゃ小魚も釣れんよ。もうちょっと捻らないと。
199 :
トリバレ:2008/07/20(日) 22:38:37
っつーか、リアルで厨房とかなのか。
だったら済まなかった。死ね「だけ」は取り消しておくよ。
でもね、もしもで仮にもハタチを過ぎているのなら、
やっぱりさー、ここでさっくりと死んでおけってな感じですがw
まぁあくまでも俺の、個人的な趣味として。
馬鹿ってのはね、その自覚があるからこそ憐れでもありまたそこに、
可愛げというものも、生じるのw 自覚なき馬鹿はただのゴミだ。
そんなものは全ては消えて、無くなってしまえばいい。
200 :
トリバレ:2008/07/20(日) 22:40:02
>>198 反論があるのならってか「出来るのならば」あくまでも、
正面からやれや屑。
それが出来ないのならおまえは不要。だから、死ね。
201 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 22:46:55
この日本語のつたなさですぐわかったけど、山ちゃんこっちでもわめいてんの?
ところで、この場合の正面て何?
説明してよwww
202 :
(。人。) ◆xwE/hQLGNA :2008/07/20(日) 22:50:23
>>194 横レスですが、トリバレさん、あなたはもっと近代の歴史をちゃんと勉強したら?
それじゃGHQの占領時代に反日教育された人まるだしですよ。
それとも、あなたは反日に凝り固まった中国人か韓国人なの?
あいまいな日本の私
ってのを大江が書いているんだけど、あれに現われた川端コンプレクス=日本
コンプレクスを、今でも大江ファンだと自認している連中に聞きたいな。
それから、作品と人物を切り離して評価すべきだ、
と言うなら、
大江の日本裏切りによって本人が抹殺されない理由はなんなんだ?
作品によって延命されているんじゃないのか?
つまりは作家と作品は切り離せないってことだ。
モノを知らない若者ならともかく、いい年して所属しているグループを引っ張る人間が
いまだに大江擁護に走るのは白痴としか言いようがない。
204 :
トリバレ:2008/07/20(日) 22:53:28
>>200 じゃあ折角だしやってみるかね。
>じゃあさ、どこの、誰に「許可」を得よと? 気持ちの悪いやつだね。
そもそも行為自体を自粛するのが当たり前なんだよ。
南京が仮に「現実に起こったこと」だと確定してるなら、謝罪に行くのも土下座するのも個人の自由だ。
だが、事は歴史の認識問題。一個人が勝手に「あった」と思い込んで行動するのは阿呆以外の何者でもない。
それが対外的に知名度のある人間なら尚更だ。
>が少なくともおまえのようなナショナリストには、ひとのそんなを非難する資格はないと俺は思うんだが。
意味が判らん。
北朝鮮政府によって迷惑を被る内外の人を憂えるのは、右翼左翼関係なく人間として当たり前じゃないのか?
それのどこがナショナリズムだと言うんだ?
彼の左派思想については
>>192で書いた通り、
>例えばね、〜どうなんですかね?
自分語り乙、としか……。
本気で意図が判らん。別に右派じゃないんで、「ああそうだね^^」としか言ってやれん。
そもそも話に関係なさ杉。
何というか、誰と戦ってるのか判らん。
仮想的でも構築してんのか?
>>201 有名人なのか?
気取った個性的な文体を目指してミスっちゃったみたいな文だよな……。
206 :
トリバレ:2008/07/20(日) 22:56:19
207 :
(。人。) ◆xwE/hQLGNA :2008/07/20(日) 22:58:29
それから、トリバレさんに言いたいけど、私が大江スレ荒らししてるとかいい加減なこと言ってましたが、独りよがりで他の人に噛みついて荒らしてるのはあなたじゃないですか(笑)
ご愁傷様(笑)
208 :
トリバレ:2008/07/20(日) 23:11:49
>>205 ひとはひと。おまえはおまえ。それだけの話。
それと、責任の、話じゃなかったんですか?
ここ百年であれ千年であれ、どちらがより多くの命を奪ったかという。
これほど日本側が一方的な悪である二国間関係ってのはないと、俺は思うけどね。
無論そのことと、かの国の政治体制をどう評価するかってのはこれは全く、別の話として。
俺は原則的に、他国人複数の命よりも日本人ひとりの命の方が重いなどと考えるような輩は、
皆死んでしまえばいいのにとこころの底から考えている人間だから。
俺が何かと「戦って」、いるとするならね。
馬鹿と。
209 :
トリバレ:2008/07/20(日) 23:12:41
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『丁寧に考えて反論してやったら、妙なポエムで返された』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
>>204 所属しているグループってのは
家庭
会社
業界
…
などなど、さまざまな組織の中で指導的な立場にいるくらいの年齢ってことだ
んなこともわかんねーのか、がきは寝てろ!阿呆
212 :
トリバレ:2008/07/20(日) 23:19:53
より正確に云うなら、まぁこの場においてはだが、
日本人なら、いついかなるときであれ日本の側からものを考えるべきだと
考えているような、馬鹿と。
ことの善悪が、ひとの国籍なんぞで決まるのならば苦労はないが。
常に結論ありきで、ろくに「付いている」ものも使えない様な馬鹿は、
みな死んでしまえと俺は、云っているだけ。気持ち悪いから。
>>203 川端だけじゃなくて、例えば志賀直哉に対しても
「あいまいだ」といってるよ
これは大江の高校時代のエピソードを元に
自ら雑誌で語っていたことだ(SWITCHだったかな?)
要するに、旗幟を鮮明にしない日本文化といいたかったわけだ
だから、少なくとも川端に対して劣等感は無い筈で
外国人の聴衆に対して分かりやすいように川端を使ったんだろうね
どちらかというと、大江が劣等感を抱いていたのは
川端の弟子で世界的名声を獲得していた三島だろう
知識人としては明らかに三島の方が上だからね
214 :
トリバレ:2008/07/20(日) 23:23:23
>>211 きもい。
ガキは、まぁ仕方がないから許す。
今後にうっすらとだがw、期待してやる。
がそれ以外の例外は原則一切なし。ひとはひと。それだけだ。
215 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 23:25:55
常に結論ありきで・・・・・そうですか、大江先生の言い訳が通用しませんか。
わかります。
こういう擁護が付いてんの見ると、ちょっと大江が可哀想になるな……。
こんなのに支持して貰っても困るだろうに。
217 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 23:36:43
大江健三郎がこれだけ叩かれるのも無理ないと思う。
大江は昔の日本を酷く批判する一方で、同様なことをしてきた他国へは媚びを売り勲章や賞をもらって「使い分け」をしたりするから、その一貫性のなさや、いい加減さを右派、左派両方から指摘されて叩かれるんでしょう、イデオロギーと関係なく。
沖縄にも直接現地取材してないようだし、そういう適当なところが大江が批判される原因だと思う。
218 :
トリバレ:2008/07/20(日) 23:39:30
219 :
(。人。) ◆xwE/hQLGNA :2008/07/20(日) 23:40:38
>>217は私(。人。)でした。トリバレさん失礼しました(笑)
220 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 23:43:22
>>218 慶応でてるのと、東大でてるの、どっちが頭いいとおもう?
だったら、
>>153に答えて、反論して、説明してみてよ(w
まあ一言で言えば「変節漢」だわな。
左派なら本田勝一なんかも極端だけど、ある意味筋は通ってるし。
味方陣営からもボコられるのは大江くらいなもんだろ。
222 :
トリバレ:2008/07/20(日) 23:53:13
おまえたちはその自覚の有無に関わらず、「絶対に」、
日本の側からものを考えるってか、考えた、つもりでいる訳だが。
でもそんなものには何の意味もない。結論ありきじゃあなw
それは、「考え」じゃない。ただの反応でしか。奴隷としての。
意味がない。
223 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 23:55:47
>>222 >>220にちゃんと答えてくださいよw
よく、あいつ、出っ歯の戯曲家となんちゃらやってた話、日本は中華思想だから
なんたらという話、それを言いたいのかな?
天皇の次は、中華思想ですか(w
だから、田原総一郎の朝生とかで
言えばいいのじゃないでしょうか?こんなところで、言ってないで。
大江が問題視されるのは、全く次元が違いますよ、それw
224 :
トリバレ:2008/07/21(月) 00:01:38
>>223 意味不明。
それとくどい。
俺は別に、大江擁護をやっているのではなくて。
ただ馬鹿を馬鹿にしているだけ。馬鹿が馬鹿のくせに
>>192で
利いた風を吐かしてたから、ちっとばっかムカッときただけであってね。
こんな匿名性の高いネット上で、ちょっと利いた風を書かれて、それに
いちいち反応してムカついているお前が馬鹿では?
226 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 00:27:31
■大江健三郎の矛盾点
『大江健三郎は日本国憲法にある「美しい国」を現実化させたい。だから現実の日本を批判する。大江の戦いは終わらない。』と大江擁護者はよく言う。
この大江観は間違っていると指摘せざるを得ません。大江は口では日本国憲法を体現した存在のように自分自身を僭称していますが、大江は俺が知る限り2つの重大な反日本国憲法的な行為をしています。
一つは第一条【天皇の地位・国民主権】
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
もし大江が日本国憲法を真に遵守するのなら、天皇が日本の象徴であることを受け入れて、天皇制廃止や根拠のない皇室批判は止めるべきです。
そして、積極的に天皇が国の象徴であることを広め、この国から天皇廃止論者を減らす努力をすべきです。
しかし、大江はやっていない。むしろ現実化して日本に定着している象徴天皇制を破壊しようとしている。
この一つをとっても、大江擁護者が言うように大江が「日本国憲法にある「美しい国」を現実化させたい。」
なんてことは考えていないことが証明されます。
227 :
226:2008/07/21(月) 00:33:13
断っておきますが、俺は別に大江自身が天皇制廃止だろうが、どんな思想を持とうが自由だと思いますが、「九条は守ります、一条は無視します」では、日本国憲法を守るとかいう大江の言葉が泣くのではないでしょうか?
228 :
トリバレ:2008/07/21(月) 00:40:09
>>225 その「馬鹿」に集るおまえさんはじゃあナニ? ダニかw
>>226 信じようが信じまいが俺は数世代は前からの日本生まれの日本人だが、
少なくともこの俺は天皇制に反対している。したがって総意じゃない。
そしてその条項と、基本的人権は、当然の事ながら相容れるものではない。
そこで必然的にひとは、まぁそのアタマがあればだが、突き当たる訳だ、
はてさてこの身はひとなのか、それとももしくは、天皇の赤子とやら要するに、
精神の奴隷なのかとの疑問に。
でもなw
おまえたちは、馬鹿だから。
229 :
226:2008/07/21(月) 00:49:25
(
>>226の続き)
もう一つは第二十二条【居住・移転・職業選択の自由、外国移住・国籍離脱の自由】
何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。
大江の有名な言葉に「防衛大生は同世代の恥辱。防衛大の志願者を無くす方向で働きかけたい」
というものがありますが、世の中には職業的な詐欺師や泥棒のように非倫理的な職業も確かにあります。
一方で、国防という仕事はマトモな国なら必ず存在し、尊敬を集める仕事です。
軍国主義や独裁国では軍が専横を極めて、嫌悪される存在になっているかも知れませんが、それは軍をコントロールするシステムに欠陥があるからで、日本の自衛隊は創設60年で過去一度も専横を極めたことはありません。
戦前の軍は統帥権や内閣総理大臣の権限など法的な欠陥の隙を突いて軍国主義に導いたわけで、今の日本の法体制では、大江が危惧するような軍国主義復活は不可能です。
しかも日本の自衛隊は志願制で、誰にも強制されることもなく誰かがやらなければいけない汚れ仕事を引き受けてくれているわけで、
その職業選択を「恥辱」なんて言葉で貶める大江は日本国憲法をもう一度読み直せと言いたいです。
大江にとって日本国憲法は都合のよいところだけツマミ食いできる「印籠」みたいなものかも知れません。
「憲法に戦争放棄って書いてあるでしょ。みんなひれ伏しなさい」ってね。
230 :
226:2008/07/21(月) 00:51:40
そして付け加えれば…
大江健三郎なんて「新しきヒト」、鵺の屑野郎などどうでもいいんです。
ただ錯誤で与えられたにせよ、ノーベル賞の権威を利用する本人と周辺が醜悪。
231 :
226:2008/07/21(月) 00:55:19
>>228 おたくには読解力というものが欠けているようだな。
232 :
トリバレ:2008/07/21(月) 00:56:57
端的に云や誰それの子供だからエライ、価値があるなんてな天皇制および、
こっちはよりいっそうタチが悪い、血統主義の国籍法、この二つに流れている
精神は紛れもない、レイシズムなのだが。馬鹿には判らないんだろうが。
氏素性、生まれ育ちでの冷遇(同和差別とかカースト制とか)が悪ならば、
氏素性、生まれ育ちによる優遇もまた悪だ。したがって天皇制は悪だし、
血統主義の国籍法もまた同じく、悪。
だいたいがこれは思想云々以前に、先ず以て論理の問題であってね。
でも馬鹿にはそれが理解出来ない。環境によって刷り込まれた通りに
「反応」することしか出来やしない、馬鹿共には。アタマわりぃからw
233 :
トリバレ:2008/07/21(月) 00:59:58
良いんだよ、どうせ馬鹿には考えなんてないんだから。
躾けるしかない。
大江の主張は平和憲法と戦後民主主義を守れ!だからな
まあ、解釈にもよるんだが、自衛隊はやはり憲法違反だし、
天皇の地位も“日本国民の総意に基づく”
だから、逆に言えば罷免も出来るし、
例えば三島が指摘したように、代替わり時に拒否も出来るわけよ
先帝崩御の際にはそこらへんを適当にごまかしたんだけどな
例えば、ホッブズが言うように強権で一度据えたら罷免できない
という考え方もあるんだが、
当然のことながら民主主義と相反するからな
であるがゆえに、
三島は憲法改定とクー・デ・ターを同時主張したわけだ
>>232 おまえさあ、自分の書いたもの読んでみろや。
人のこと馬鹿呼ばわりしているけど、お前のほうがよっぽど脳たりんだぜ。
誰も天皇が偉いなんて言ってないし(笑
朝鮮思考もいい加減にしろ!大江馬鹿め!
>>235 知能の程度が知れるいい文章ですw
(ネタとして書いている場合に限る)
というか、天皇と自衛隊に関しては憲法上相当問題があるというのは
共産党から自民党右派に至るまで一致した見解なわけ
だからこそ、自民党右派は憲法改正を党是として推し進めるし、
最近はあやしいが共産党なんかは自衛隊や天皇の廃止を主張するわけよ
というか、これをおかしいと思わない奴は
知性面において相当問題があるんだが、
たいていの日本人はおかしいと思わんから
三島でも大江でも変人扱いされる
ま、凄い国ですよ、憲法上の地位の不明確な軍隊を平気で海外に出すし
欧米だったら絶対ありえんね
238 :
トリバレ:2008/07/21(月) 01:30:42
>>234 論理的整合性の問題というかね。しっくりとこない。穢らしいと感じる。
その点では一緒。もっともあっちの場合は、出発点からしてあれなんだけどw
けれど信者の場合は例によってで結論ありきで、美醜もなにも。笑ってしまう。
>>235 >朝鮮思考
ほらw 地金が出た。
レイシストなんぞと、交わす言葉はこれ以上ないな。
おくたばりあそばせ(笑
239 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 01:54:36
>>238 おまえはいっぺん天皇制のない、完全自由民主主義のアメリカへ移住してみろ。どんだけ差別の凄い国かわかるからw
アメリカも酷いが、あそこは完全に資本主義に基づいた能力階級主義だろ?
(階級が低くなると、その子供もまともな教育を受けてクラス上げ出来る機会が奪われる問題もあるが)
日本の場合、階級の矛盾を孕んだままナアナアの村社会的構造で国が成り立ってるのが問題であり危うい。そしてそれが長い。
保守陣営は戦後民主主義が国を傾かせたと、我田引水の理屈を言うようだが、実際のとこ日本に真の民主主義が実現された事等無い。
日本は近代化の衣装をまとっただけの、独自の暗黙の了解内だけで進化したガラパゴス諸島に過ぎない事を大江は指摘してるんだよ。
これほど文明国でありながら、大衆それぞれの屹立した知への探求への欲望が無い先進国も少ないと思うよ。
大江が完全に正しいとは思わないが、大江の歴史的、政治的切り込みは皆に切っ掛けを与えてるつもりだと思うよ。
大江アンチとやらがホントに国を愛してるんなら、”美しい”歴史解釈ばっかチョイスしないで、歪んでるものは歪んでると
受け入れて国の未来の為に正そうとすれば?
>>240 アメリカにコネは厳然と存在するし、日本で言うと近代的な農村社会(笑
242 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 10:39:24
・民主主義や平等を西洋の政治概念、近代理念、あるいはアメリカ二ズムとのみ見なすなら必ず日本の伝統的な天皇の存在とは衝突してしまうだろう。
しかし、日本には日本の民主主義があり、日本の平等観念がある。
わかりやすくいえば、日本の古代の大化改新の頃から、この国には「公」という観念がある。
大昔の話をするな、というかもしれないが、日本の歴史が中国史とも西洋史とも異なることは誰にも自然にわかる話だろう。
中国には昔も今も平等はないし、西洋やアメリカには平等の考えはあっても日本より平等ではない。階級や人種に昔も今も仕切られている不平等は欧米社会の特徴でもある。
つまり、民主主義と平等は日本が本場である、と胸を張って考え直すなら、国民主権と天皇主権(元首としての世襲天皇制度)の両立さえ不可能ではない、とあえて大胆な言い方をしておきたいのである。
・憲法第一条「国民主権」と第二条「世襲」は西洋かぶれの底の浅い人間には矛盾に見えるだろう。
日本流儀を信じている者には少しも矛盾に見えない。(西尾幹二 評論家)
243 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 10:54:21
>>240 おまえも民主主義のフランスへいっぺん移住してみろ。差別の凄い国だとわかるからさw
平等、民主、きれいごといってろ国の裏、二枚舌を見ないおまえや大江みたいな単純なバカには困ったもんだw
244 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 11:04:12
大江ってフランスのレジオン・ドヌール勲章を受けたじゃん。
フランスって未だに核実験をやるし、植民地を持っているし、
植民地出身者の差別が酷くて国内暴動が起きたりしているし
ベトナムやカンボジアを植民地化して搾取の限りを尽くしたし
日本軍が負けた後にベトナムに最侵略してインドシナ戦争を起こしているし
インドシナ戦争の結果で南北ベトナム分断とベトナム戦争が起きたのは歴史的事実だし
そんな国から勲章を貰っちゃう大江健三郎という人間は果たして
「戦後民主主義」なの?これが戦後民主主義者の正しい生き方なの?
おしえて大江信者さん
245 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 13:43:03
>>101 政治力というか、思いっきり左翼路線、日本が圧倒的に悪いって路線に
なったのがノーベル賞とるのに受けがよかったんだろうな
これも間違いなくポーズだろうけど
当時の文壇のトップだったってのも運がよかった
そろそろ東アジアに2回目が回ってくる頃だったので
根本的に日本にノーベル賞に値する作家なんて誰もいないよ
全て欧米の作家のパクリ
世界的意義なんて皆無に等しい
(源氏物語とか古典はすばらしいと思いますが)
まあいまや、世界的に文学は衰退してるけどね
246 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 14:11:15
>>245 西欧の作家でパクってない作家ってどれくらいいるのか。
まだ、流れになってない、これからという作家からパクッたのは大江ぐらいだけどね?
「個人的な体験」 「走れウサギ」 ジョン・アップダイク
>>242 >日本流儀を信じている者には少しも矛盾に見えない
まあ、独自の解釈は良いんだけどね
そもそも近代憲法とは、国家と国民との関係を規定したものであり、
それはとりも直さず他国との関係も顕しているわけ
だから、近代憲法(不文法も含めて)を擁している
他の近代諸国から見たら「なんだ、この電波国家は?」となるわけ
で、我が国ではdemocracyの訳語を民主主義としてるが
本来的には集団覇権といったもので西尾や西部はこれを否定する
彼らの民主主義とは郷村制下での郷長(村長や村方三役)が民であり
この考えは実は中国の封建制度に由来する
だから日本固有の制度でもなんでもないし
当然、人間本性(human nature)を起源とする人権(human right)とは
真っ向から対立する、そして権利に基づいた平等などなく
状態としての平等であり、
具体的に言えば未開部族の平等状態がそれに当てはまる
だから、西部とかはインテリのくせにうっかりと
「原始時代に帰りたい」とたわごとをほざくのだが、
これは知の退落なのだよ
で、西尾の研究領域であるニーチェは上記の形而上学を
批判して意志の哲学を主張したのだが
西尾は最低のレベルでこれを継承したに過ぎない
だから、ニーチェが批判したはずの自由主義なるものを
無批判に摂取してなんら恥じることが無い
249 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 17:40:29
>>247 由来してても日本独自のものになってたんだからそれでいいじゃん。
250 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 17:50:27
>>247 >他の近代諸国から見たら「なんだ、この電波国家は?」となるわけ
↑他の近代諸国ってどこよ?具体名をあげてみ。
251 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 17:54:19
>>251 シカトされてるだけじゃん?
他人の悪口言って、相対的に自分を底上げしよう、免罪されようなんて性根の腐った奴は。
事実を見るんだ!(笑
大江は文化勲章を拒否した⇒日本は×
フランスの勲章をもらった⇒フランスは○
北朝鮮の賛美を否定しない⇒北朝鮮は○
南朝鮮へ出かけては日本の悪口を言って喝采を浴びる⇒南朝鮮は○
∴
大江は日本は嫌いで朝鮮やフランスが好きな日本人。
だけど日本に住み、日本語を話し、日本の恩恵はいやというほどこうむっている。
>>249 そういう曖昧さが問題なの
江戸期には朱子学を奉じていたくせに
開国してからはドイツ教養主義に走って
それも徹底できないから対外的には近代国家の外面で
内実は朱子学の残照と唐律(天皇概念はここから派生)の鵺的体制
しかしながら、軍備と経済システムは近代化が進んで
統制がとれなくなった(統帥権問題や天皇機関説とかな)
まあ、アメリカにも軍閥や癒着はあるんだが、
法による軍隊の統制という意識はある
だが、日本にはない
だから、憲法上の規定が明確ではない軍隊の海外派兵を平気でやって
裁判所から違憲判決が下ったりする
裁判官も嫌だったんだろうが(干されるからな)
さすがにマズイと判断したんだろう(当然だ)
そういう出鱈目な所が立場は違えど
戦後言論界の左右両陣営から叩かれてるんだよ
西部や西尾は仮にもインテリの端くれなら
わけのわからん自文化の礼賛で脂下がるのではなく
大江の主張を認めた上で(憲法上の矛盾点)改憲を主張しなければならない
それでこそ、普段何ら生産的な事をしないで生活している
知識人としての最低限度の礼儀だ
性能の問題っつうかね。
より多くの者にとって使い勝手の良い「公け」を希求すること。
欲望に合わせてタミクサを「選り分ける」彼らとは、真逆の発想。
交通の便。
257 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 20:30:06
大江ってフランスのレジオン・ドヌール勲章を受けたじゃん。
フランスって未だに核実験をやるし、植民地を持っているし、
植民地出身者の差別が酷くて国内暴動が起きたりしているし
ベトナムやカンボジアを植民地化して搾取の限りを尽くしたし
日本軍が負けた後にベトナムに最侵略してインドシナ戦争を起こしているし
インドシナ戦争の結果で南北ベトナム分断とベトナム戦争が起きたのは歴史的事実だし
そんな国から勲章を貰っちゃう大江健三郎という人間は果たして
「戦後民主主義」なの?これが戦後民主主義者の正しい生き方なの?
おしえて大江信者さん
258 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 20:54:59
うるせえな、てめえ!!!
259 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 21:22:44
260 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 22:47:16
>>252 >他人の悪口言って、相対的に自分を底上げしよう、免罪されようなんて性根の腐った奴は。
↑
これって大江健三郎そのものだな。
261 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 22:50:27
>>255 >そういう出鱈目な所が立場は違えど
戦後言論界の左右両陣営から叩かれてるんだよ
↑
これって大江健三郎そのものだな。
262 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 23:02:39
全然違うよ。お前バカじゃないの?w
小林よしのりに感化された子供が書き込んだんだろ
264 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 23:11:00
>>255 大江は憲法上の矛盾点を追求してるわけでもなんでもなく、
日本を「帰るべき北朝鮮」にするため、天皇制崩壊、日本から自衛隊をなくす活動するために憲法を利用しているだけ。
日本を無防備な状態にさせようとする、とてもまともな日本人の神経とは思えない大江健三郎。
こんな人間をありがたがるのは反日思想の人間だけ。
265 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 23:14:24
>>260 >他人の悪口言って、相対的に自分を底上げしよう、免罪されようなんて性根の腐った奴は。
大江にも当てはまるが、山崎行太郎にも当てはまるw
266 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 23:24:07
267 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 23:30:19
大江ってフランスのレジオン・ドヌール勲章を受けたじゃん。
フランスって未だに核実験をやるし、植民地を持っているし、
植民地出身者の差別が酷くて国内暴動が起きたりしているし
ベトナムやカンボジアを植民地化して搾取の限りを尽くしたし
日本軍が負けた後にベトナムに最侵略してインドシナ戦争を起こしているし
インドシナ戦争の結果で南北ベトナム分断とベトナム戦争が起きたのは歴史的事実だし
そんな国から勲章を貰っちゃう大江健三郎という人間は果たして
「戦後民主主義」なの?これが戦後民主主義者の正しい生き方なの?
おしえて大江信者さん
268 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 23:31:21
日本は戦後は植民地主義、核、戦争を放棄した国
フランスは全く放棄しない国
日本の勲章は反民主主義。フランスの勲章は民主的。という大江の立場。
269 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 23:32:46
>>267 大江はそれ以前に軍事大国中華人民共和国の犬と言う事でわかっています
南京大虐殺記念館(犠牲者30万人と公表している電波記念館)で頭下げまくりの男だぜ
270 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 23:33:41
フランスや中国の核は綺麗な核 と言うのが大江先生の見解の模様
271 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 23:42:27
大江や共産党は、なぜ「日本は憲法9条がありながらその理念を実現することができないのか」の責任を日本やアメリカに押しつけるのみ。
これをおかしいと思わなければ、9条の理想を実現するなど永遠に無理。
あと、「中国や朝鮮が日本によって被害を受けたと言ったら、事実確認などせずに償うべき」という態度も9条の理念を実現するにはマイナスだよな。
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大江って天皇は嫌いでも東京「帝国」大学は好きだよな。
自分も息子も東京帝大。
そもそも東京帝大は天皇の股肱の臣を養成する大学として設立された。
日本軍の過去は糾弾しても、東京帝大の過去には目をつぶると。
戦後民主主義者でも帝の権威は、お好きと見える。
大江は権威に弱い。
278 :
吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 01:18:36
サルトルの模倣くずれ、
肝心の"行動"をみると「功利主義」にはしっているとしか思えん
279 :
吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 01:20:28
功利主義なのは、自分は日本的に生きているからと
ここで日本を登場させ詭弁を弄するのが大江健三郎なんだよね。
大江は日本が大嫌いなはずなのだが・・・
281 :
吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 05:09:06
大江マンセー マンせー
マンせー マンせー
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285 :
吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 14:29:56
日本の前衛作家といえば、私にとっては大江健三郎ではなく安部公房だけだ。
粕谷一希
「作家が死ぬと時代が変わる」より
286 :
吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 14:57:34
粕谷一希なんて、今ごろ誰も問題にしないよ。
そもそも大江健三郎は前衛作家ではない。正統派だろ?
287 :
吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 16:20:43
大江健三郎の小説なんてもう誰も読んでないけどね
読んでないのはお前だけ
289 :
吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 17:30:05
大江の『治療塔』は純文学作家のSFの試みかと思って読んだら腰が抜けそうになった
これ四国の山奥を舞台にするのと何が違うんだ
290 :
吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 17:35:11
安部公房には今も読者がいるが、大江読者はとんと聞かないぜw
逆。安部は売れなくなってきてるし大江はまた売れてきてる
本屋行ってみろ
安部ってか、純文学全体が売れなくなってるだけのような……。
大江は不思議と本屋で見ないな。理由はさっぱりだが。
大江=尊敬されない小説家
294 :
吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 19:31:05
今年の新潮文庫の100冊には大江の本は1冊もない。
安部公房も『砂の女』のみ。
ノーベル賞作家の本を外すとは新潮社もやるもんだな。
295 :
吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 22:42:21
大江健三郎って、9.11事件に関してはどのようなスタンスでどんなコメントしているの??
非常に気になるので知っている人頼む!
296 :
支那の( * )舐める大江:2008/07/23(水) 23:05:04
大江は中華狗派
297 :
吾輩は名無しである:2008/07/24(木) 00:07:30
今の日本の保守って弱者を踏みにじるゴミだよな
親中国は文化人の大半はチベット人ウイグル人虐殺を
見てみぬふりする人間のクズ。
新潮文庫の百冊には覆えは入らない年のほうが多い。
井上靖や遠藤周作が入るのにな。
×親中国は
○親中国派
301 :
吾輩は名無しである:2008/07/24(木) 10:26:23
今の日本のブサヨ=朝鮮支那スパイって弱者をプロパガンダに利用し踏みにじるゴミだよな
お大事にw
本当にお大事にww
大江の好きな朝鮮は、
日本人を拉致したり、ミサイルを日本に向けて飛ばしたり、領土を侵略したり、
悪逆の限りを尽くす国なのに、日本からの支援をあてにし、層化の会長のように、
日本人になりすましてビジネスしたりする劣等民族。
性格的に覆えとぴったり一致する。
日本が嫌いならさっさと朝鮮へ行け!帰ってくるな!
朝鮮もノーベル賞作家が帰化したらうれしいし(笑
名誉朝鮮人の称号がもらえそうだな。
大江健三郎は国家間の原理を弁えない謝罪補償論者、ユスリ・タカリの共犯者である。
by谷沢永一
307 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 03:45:13
なんつうか、人間的に素晴らしい作者が書いた作品こそ、
素晴らしい文学として認める、みたいな、糞幼稚な文学観の持ち主がウヨウヨいるなww
大江は悪人だよ、超極悪人だし、
はっきり言って完全に狂ってるし人格的にも破綻している
人間というもののエゴをそのまま体現してる低劣で卑劣な人間だよ
だからこそ、世界文学足りえたんだろうけどね
まあお前らは、小学生が読むような、マンガ偉人100人とか読んどけばいいんじゃね?ww
308 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 04:41:13
>>307 >大江は悪人だよ、超極悪人だし、
>はっきり言って完全に狂ってるし人格的にも破綻している
>人間というもののエゴをそのまま体現してる低劣で卑劣な人間だよ
ワーグナーもそうだ。そういう奴だから指環四部作なんかが作れた。
309 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 06:20:54
ここでゴチャゴチャ大江の悪口言ってる奴とか
いざ大江本人と喧嘩させたら大江の圧勝だろ
圧勝どころかその後の社会生活に後々まで祟る位の大江の追撃で涙目になること確実
結局、大江の悪口をいう奴らなんて、負け犬の遠吠えでしかない
悔しかったら、大江を今の社会的地位から引き摺り下ろす努力くらいしろってこった
それでも絶対に負けるだろうけどさ
そんで母ちゃんに「大江って悪いやつが居るんだよー」って泣きついて
母ちゃんから「大丈夫、悪人は死んだら天国に行けないのよ」とか慰められて
ルサンチマンを満たすくらいが関の山の小人
大江の絶対的なパワーの前では、せいぜいネットで悪口言うくらいが負け犬にはふさわしいってこった
小説家は小説でしか勝負できない(しない)だろ。
本人が表に出てきて「お前らには理解できん様だが、実は私の意図は〜」
とか言い出したら惨めも良い所だ。
311 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 10:58:50
中曽根康弘と昔テレビで論争したそうだが、どんな結果だったのだろう?
312 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 11:14:08
>>307 そんな極悪人の素晴らしい文学のわりには、文学作品のほうの話題や評価はさっぱりですね。
313 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 11:17:57
>>309 大江の矛盾なんか、とっくに多くの人に論破されてるよ。
314 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 11:21:58
>>309 大江ってフランスのレジオン・ドヌール勲章を受けたじゃん。
フランスって未だに核実験をやるし、植民地を持っているし、
植民地出身者の差別が酷くて国内暴動が起きたりしているし
ベトナムやカンボジアを植民地化して搾取の限りを尽くしたし
日本軍が負けた後にベトナムに最侵略してインドシナ戦争を起こしているし
インドシナ戦争の結果で南北ベトナム分断とベトナム戦争が起きたのは歴史的事実だし
そんな国から勲章を貰っちゃう大江健三郎という人間は果たして
「戦後民主主義」なの?これが戦後民主主義者の正しい生き方なの?
おしえて大江信者さん
315 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 11:38:22
日本に金日成のような指導者がいない不幸を思う。
私には帰るべき北朝鮮がない。
by大江健三郎
316 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 13:41:46
物凄く痛いスレに物凄く痛いレスがつくのは当然と言えば当然
年寄りだから暴力はふるえないけど、近くに来たらつば吐きかけてやる(笑
人間が駄目なんだからしょうがない。
小説家は胡散臭い奴が居る、って印象を日本全体に広めた功労者。
319 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 19:57:57
>>312 ノーベル賞まで貰ってますが、何か?
国内の文学賞を総ナメ状態ですが、何か?
大江の存在は歴史に残るが、
お前の存在は、死んだら終わり、誰も記憶しないよw
負け犬は吼えてろw
>>313 論破されてる、されてないなんて、問題じゃ無いんだよ
問題は、現実的に、大江が社会的な権威として存在してしまっていること
新聞も、テレビ局も、大江を知識人として扱って、恭しく持て成していることだろ
論破されているとしても、これだけの地位を維持し続ける大江は偉大だよ
これが大江の政治的な力であり、肥大しきったエゴのために、
いかなる極悪で卑劣な手段もいとわない、大江の現実的なパワーと比べれば、
お前らなんて、ゴミクズ当然、典型的な負け犬だってこと
俺が言いたいのはな、大江に小説家としての力量があるかどうか、
議論で買ってるか負けてるか、なんて小さい原則論じゃないんだよ
現実的に、大江はノーベル賞を勝ち取り、現実的に、大江は社会的権威として君臨している
そのために、いかなる手段も問わず、悪に手を染めてでも、現実的に行動してきた、
そんなスーパー極悪人としての大江に比べて、
ネットで悪口言うくらいが関の山のお前らが、なんと小さな人間であることよ、ってことだ
悔しかったら、大江が一切メディアに出れないくらい叩き潰すように、少しは努力すれば?ww
320 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 20:05:20
「大江は悪い奴!極悪人!
そして俺達は、いい奴、正義の側の人間!
だから、大江より、俺達のほうが偉い!
たとえ現実的に、大江には勝てないとしても、
きっと、大江は死んだあと地獄に行くよね?俺達は天国に行くよね?
そうだよね? 母ちゃん!神様!」
↑
これがつまるところ、お前らの主張ってことだ。
弱者のルサンチマン丸出し、典型的な負け犬根性・・・
そんなお前らに、「現実的に」大江を叩き潰す気概なんてあるか?
ネットで悪口言って、なんか溜飲下がっちゃうくらいのプライドしかないんだろ?
醜いね〜、弱者ってのはww
>>319 虚栄と媚びで何とか手に入れた権威なんて、汚らわしくて嫌だ、
……と思うのが普通の人の感覚だがな。
ルサンチマン丸出しで作家を貶す奴は確かに居るが、大抵は鴎外か志賀に噛み付いてるだろ。
それ以前の問題として、大江を批判してるのは論客たちだよ。右左両方のな。
322 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 21:06:49
だから左右の論客っつーのがバカの証なんだが。
文学に左右があるのかね
323 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 21:15:54
それ以前の問題としてってのが見えないのか。
>>322 文学者なのに中途半端な政治の知識を晒して叩かれてるのは大江だよ……
頼むから脊髄反射でレスすんな。読んで、考えて、それから書け。
325 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 21:26:38
>文学者なのに中途半端な政治の知識を晒して
ちがうね。文学者の発言を政治で叩いているだけだな。
おまえはそう書いているだろ↓
「大江を批判してるのは論客たちだよ。右左両方のな。」
本物のアホか……
簡潔に言うとな、こいつは小林よしのりと同レベルなんだよ。
門外漢だから、と責任逃れを口にするにはあまりにも過激に、長期に渡って妄言を吐きすぎた。
327 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 21:43:06
>簡潔に言うとな、こいつは小林よしのりと同レベルなんだよ。
漫画家とっくに捨てて、政治論議やってる人間と、
あくまで文学者であり続ける人間を「政治」でひとくくりにすんなよ。
>門外漢だから、と責任逃れを口にするにはあまりにも過激に、
>長期に渡って妄言を吐きすぎた。
はいはい。僕は全然そう思いません。とかけば終わりじゃないか。
アホはおまえだ。妄言というならキチンと挙げて議論することだ。
ただし、「中途半端ではない」「左右」の批判であることを示しつつな。
おまえが中途半端なくせに何を言ってるんだかw
>>326 小林よしのりと同レベルってのは小林よしのりを馬鹿にしてるのか
では小林よしのりより高レベルってのを一人挙げてくれ
文字職人としての腕はいいんだろうな。
別に殺人犯でも絵のうまい奴なんかはいるし、そんなのはどうでもいいんだが、
名前が売れた奴が売国奴行為をしてるのが問題。自分を生んで育ててくれた国を
他国へ行って誹謗するってのは、それが自分の立場を利用してるって認識を持ってる
時点で、唾棄すべき行為と知れ!
まあ、人間としてはカスだ。
>>327 もう
いみが
わからん
流れを見直してみてくれ。
せめて一貫したことを書いてもらわないと、脱力するしかない。
>>328 やってることは斬新だし、社会に寄与した部分も多々『あった』とは思うよ。
ある程度までは良いことを言ってるのに、つい勢いでトンデモなことを描いてしまう。
そして負けず嫌いだから訂正できない。
……これでも旧ゴー専は身近な話だったから良かったものの、政治でこれをやっちまうとな。
331 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 22:27:47
>>319-320 あんたちょっと頭おかしいんじゃないの?
無名な人間が有名人を批判しちゃいけないなら、それこそ大江健三郎が主張している戦後民主主義と反することでしょうに。
ノーベル賞とったからといって、その権威をふりかざして、何の確証もないことで他人への名誉毀損になるような公の書物を書いていいってことにもならないしね。
あんたがそんなくだらない権威主義をふりかざしてしか大江を擁護できないなら、ここで疑問視された大江の矛盾に反論できないんだな、と端から見てるとそう見えますよ。
332 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 22:35:19
裁判に負けたのに何言ってるのw
333 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 22:37:26
ここの大江擁護してる人って、このレスには完全沈黙だよね。
↓
244: 2008/07/21 11:04:12
大江ってフランスのレジオン・ドヌール勲章を受けたじゃん。
フランスって未だに核実験をやるし、植民地を持っているし、
植民地出身者の差別が酷くて国内暴動が起きたりしているし
ベトナムやカンボジアを植民地化して搾取の限りを尽くしたし
日本軍が負けた後にベトナムに最侵略してインドシナ戦争を起こしているし
インドシナ戦争の結果で南北ベトナム分断とベトナム戦争が起きたのは歴史的事実だし
そんな国から勲章を貰っちゃう大江健三郎という人間は果たして
「戦後民主主義」なの?これが戦後民主主義者の正しい生き方なの?
おしえて大江信者さん
334 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 22:37:52
{ ! |\ /ハ, |
ィ彡三ミヽ `ヽ ||ヾ\,,,.‐‐ー−// ヽ|
彡'⌒ヾミヽ `ー i ,,,ゝ..-‐‐ー−一''''' ' |
ヾ、 i/" _,,,,,憂●国 -‐一|
_ `ー―' iレ'"ハ.\\_://::::::::.| このスレではネットで真実を知ったw
彡三ミミヽ i! ヽ:.:.:.: 冫': : く :::::::::::| 産経・チャンネル桜に人生の救いを求める
彡' ヾ、 _ノ i!:: ̄( )ー::( ) ̄:| 「愛国者」様が発言されています。
`ー ' {ヘラ "''''ンテ ヽ''''"ン.:::|
,ィ彡三ニミヽ __ノ ヽヘ彡 ( o -o )ノ ::|
彡' `  ̄ `l ∴ )-=ェっ(∵ ::::|
_ __ ノ ヽ ⌒ |
,ィ彡'  ̄ ヾ ヽ-- ' |
ミ三彡' /⌒ / ヽ ::::::::::|
ィニニ=- ' / i `ー----(二つ
,ィ彡' / ミ/ (二⊃
// / ミ/ ネットde真実 ヽ、二)
彡' __,/ ミ/ .:...`ト-'
/ / ミ/ 嫌 ..:.:.:.:|
/ ヾ\_ 韓 ,.:.:.:.:.:|
ィニ=-/ ミ/ 流 ,:.:.:.:.::::|
335 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 23:03:57
>>332 裁判結果でも、大江健三郎が書いたような、命令があった、ことにはなってませんよ。
あんなもので大江が勝ったと言ってる時点で、大江擁護者の詭弁と捏造が、かえって浮き彫りになっていると思った。
あの論争をちゃんとチェックしたふつうの感覚をもった日本人なら、大江健三郎なんて何の取材もしてないし、ジャーナリストの立場じゃなく単なる妄想詭弁の創作作家で、沖縄ノートを書いたのが分かるはず。
こんな偽文化人がぬくぬくとしていられるのも、バカな反日作家が何か言ってるな、と見逃してくれる日本人の寛容さのおかげでしょうね。
>>334 媒体が本や新聞だとよくて、ネットだと悪い、って思い込みを捨てろ!(笑
AAのコピペ職人に言っても無駄かも知れないが…
337 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 23:11:47
山崎氏は、本当に『沖縄ノート』を熟読したのだろうか。もし「ペテン」「屠殺者」「戦争犯罪者」「アイヒマン」という言葉に反応しなかったのだとしたら、彼のテキスト解読能力には疑問符がつくといわざるをえない。
山崎氏が曽野氏に噛みついている「罪の巨塊」の箇所は、赤松隊長に投げつけられた凄まじい人格非難のごくごく一部でしかないのである。
(中略)ここでは(山崎の)木を見て森を見ない愚かさを指摘しておけば足りるだろう。
徳永信一 弁護士
「ノーベル賞作家のまやかしのレトリック」より
338 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 23:12:50
曽野氏が書いた文章には「巨魁」と書かれたものはない。山崎氏らが主張した誤読説は、曽野氏の誤読ではなく論者自身の誤読によるものであった。
それにしても、こんな些細でトリビアな発見を「憂うべき保守思想の劣化」(『月刊日本』三月号)と銘打って得意満面で吹聴する山崎氏の精神構造はどうかしている。
山崎氏は保守論壇の心配をする前に自らの劣化に気づくべきだ。
こんな三文評論家のことはどうでもいい。
徳永信一 弁護士
「ノーベル賞作家のまやかしのレトリック」より
339 :
支那の( * )舐める大江:2008/07/25(金) 23:21:56
今回の裁判で、大江は終わりだわ。もうサイレントマジョリティが大江の本は買わないだろうしな。
客観性を欠いた、証明困難なことを、主観であることを表記しないで書いた時点で、詐欺だろ。
ブサヨは弁護に必死だが、それこそが逆に国民の信頼をますます失わせている。
ま、褒め殺しならぬ弁護殺しってやつだ。
ホント、ブサヨは自分らの置かれている立場が見えていないんだわな。アッポッポーWWWW。
340 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 23:33:02
341 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 23:38:31
まあ、裁判勝ってから言おうねw
それはでも○×w
343 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 00:08:18
>>331 戦後民主主義と反する?なんで大江が、戦後民主主義と反してはいけないの?
大江は戦後民主主義なんて本質的に信じてないっつうのw
お前らだって、よく、ノーベル賞は、大江の政治的な工作によって得られたものだ、とかいつも言ってるだろ?
つまり、大江が戦後民主主義者を自認することによって、朝日的な左翼に媚びてると思ってるわけだろ?
息子の障害を全面的に押し出すことによって、西洋受けしそうなヒューマニズムを仮装してると思ってるわけだろ?
その通りだよ
大江の戦後民主主義とかヒューマニズムなんて、大江が権威付けのために利用してるだけのもんだ
その辺りのことは、俺が言うまでも無く、ノーベル賞工作について云々言ってるお前らのほうが、よっぽど詳しいんじゃないのか?w
それなのに、戦後民主主義に反する?当たり前だろ、方便なんだからww
それとも何か? お前は、戦後民主主義者なの?
弱者が好きそうだもんなあww 天然で「戦後民主主義万歳!」とか言いそうだなお前w
「正しい」とか「間違ってる」とか、いかにも小学生レベルの行動原理だ
だから、お前は、ていうかお前らは、大江に絶対に勝てない
お前らがネットでいくら悪口書いても、大江は「ゴミクズどもがwww」って笑いながら死んで、
日本の文学史に燦然と輝き続ける
お前らは、死んで、おしまい。皆忘れ去られる
悔しいか?
だったら行動しろよ、現実的に動けよ、大江を挑発して奴を引き摺り下ろせよ
でも、そんな行動する勇気も、リスクを負う覚悟もないだろ?wwwww
いっとくけど、大江は「悪」を引き受けてるからな。
毀誉褒貶のみならず、左右からの脅迫や、新宗教信者のストーカーまで受けてる
そんな覚悟の欠片もないだろお前らww
人間として小さいんだよ、お前らゴミクズはwwwwwwww
まあ、大江に挑戦したところで、お前らカスどもなんて、
大江のありとあらゆる工作活動や政治的圧力で、「ママー、悪い人がいるよー」ってすぐ退散するだけだろうけどさw
344 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 00:18:09
>>343 何ひとりでくだらないオナニーレスしてんの?
長々書いても、あんたの独りよがりの釣り文なんか、誰も相手にしないよ。
燦然と輝くのは確実に無理だと思うんだが……
大江の作品名をそらで言える人がどれだけいるのか? ってかなり疑問だぞ。
だからと言って、調べられれば裁判やら政治問題やら、小説と関係ないところで株を大暴落させてるし。
346 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 00:20:03
大江ってフランスのレジオン・ドヌール勲章を受けたじゃん。
フランスって未だに核実験をやるし、植民地を持っているし、
植民地出身者の差別が酷くて国内暴動が起きたりしているし
ベトナムやカンボジアを植民地化して搾取の限りを尽くしたし
日本軍が負けた後にベトナムに最侵略してインドシナ戦争を起こしているし
インドシナ戦争の結果で南北ベトナム分断とベトナム戦争が起きたのは歴史的事実だし
そんな国から勲章を貰っちゃう大江健三郎という人間は果たして
「戦後民主主義」なの?これが戦後民主主義者の正しい生き方なの?
おしえて大江信者さん
347 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 00:24:10
いや、
>>344のゴミのようなレスより、ずっと大江の本質を突いていて面白い。
漏れもうすうす大江について、似た感じがしていた。
とくにギュンターグラス論なんかに。
348 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 00:26:24
嘘を百回ついて本当にしようとする人間、大江健三郎。
そんなことわざ、なにかなかったっけ?w
349 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 00:29:08
>>347 自演?w
嘘を百回ついて本当にしようとする人間、大江健三郎。
そんなことわざ、なにかなかったっけ?w
350 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 00:29:38
>>343 大江はまさに戦後民主主義者だよ。
悪でも工作でも左翼でものさばるのも自由な社会が戦後民主主義。
戦前なら逮捕されてる。
>>346 文盲?それとも馬鹿なの?www
>>344にも書いたけどさ、
大江は戦後民主主義者でもないしヒューマニズムの人でもない
なぜ国民栄誉賞を拒否したのか?
単純に、それが大江の社会的権威を高めることになるからだよ
なぜフランスの勲章は受けたのか?
単純に、大江は西洋的な権威を見につけることに執着するからだよ
大江の行動原理は単純だ、大江は自らのエゴを満たすために行動する
そのためにだったらどんな嘘でもつくし、どんな悪にでも手を染める
たとえ、それで自らに危険が迫ることになったとしてもな
お前ら、本気で大江が憎いのか?本当に、大江を許し難いと思うのか?
そうだったら、お前らの相手が、福田和也たちが言ってるように「極悪人」ないし「狂人」であることを認識しろ
少なくとも、ネットで、ごちゃごちゃ、重箱の隅をつっつくような悪口言って、どうにかなる相手ではない
それとも、正直、大江の権威を本質的に揺るがせるために、わざわざ行動するほど暇じゃない、と思うんなら、
まずは、負けを認めろよ
お前らは、負けてるんだよ、大江に、圧倒的に、完膚なきまでにな。
それをあたかも、こんな小さい仮想の箱庭で、大江の悪口言い合うことで、なんか満足しちゃうようなら、
そういうのを、典型的な、弱者のルサンチマンって言うんだよ
大江に比べると、卑小すぎて、涙が出てくるほどのカスだってことを、自覚しろよww
352 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 00:33:28
353 :
351:2008/07/26(土) 00:34:20
354 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 00:45:51
>>351 そのゴミ向かってに吠えてるあんたのがバカにみえるよ。
ここは、大江健三郎を2ちゃんで叩くスレだから。
あとは個人個人がどんな形で、大江を批判するかしないか、してるかしてないかは、あんたに判りもしないのに勝手に決めつけてバカなんじゃない?
人に対する思いこみや想像が貧困な方のようですね。
355 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 00:51:42
まあ、
>>351の方が、文学的にみてはるかに面白い大江批判だから仕方がないな。
もっとアンチは腕をみがけ
356 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 00:53:25
>>354 人に対する想像力wwwww
実に美しい言葉だなあw
結局のところ、最後には、戦後民主主義的な、日教組的な、お花畑並みの「正義」が、お前らのプライドの砦なのねww
普段は、大江が空想的な理想主義者だ、平和ボケだ、戦後民主主義の弊害そのものだ、とか、
大江の理想主義をさんざん叩いてるのにねww
どうした、自称リアリストども?w
どうした、自称、現実に目覚めてる賢しい若者ども?w
いざ、現実において、いかに大江が凶悪で強大で崇高な存在であるか、
大江という化け物じみた存在には、どう逆立ちしても敵わないと分かるや否や、
いきなり「正しい」だの「正義」だの、腐臭のする理想論をぶって、自己満足か?www
どこまでプライド無い、卑小なクズなんだよwwww
357 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 00:57:03
>>355 どこが文学的にみてんの?自演してまで自分を権威づけたいところが大江健三郎なみだね、トリバレ。
アホか。
>>356 そいつはいつもの三島ヲタ。
>>357 俺がそんな無内容なものを褒めるなど、あり得ない。
っつーか何遍云ったら判ってもらえるんですか?
俺はあなたには一切興味がない。俺に構うな。迷惑。
359 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 01:02:38
>>356 なんだ、あんたはただのネットで人を見下して偉くなったつもりで煽りたいだけのバカだったんだ。
大江健三郎よりタチの悪いきちがいですね。
お大事に。
360 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 01:04:20
ていうか、ネット上でもお前ら、弱者なのなw
大江を擁護しちゃおうかな、ってだけで書き込んでる俺に、
何の反論も出来ないw
せいぜいが出来るのは、自演認定で自己満足かw
挙句の果てに、お花畑に咲いた一輪の、可憐な「正義」にすがりり付いて、オナニーかw
老齢にあって、いまだ汚濁のただ中で徘徊し続ける超人・大江に、
手前らなんかが出来ることなんて、もう明らかに、微塵も無いんだよww
おら、せめて大江の擁護者くらい、ネット上でくらい、まともに一矢報いる気概くらい持てないのか?
だったら、毎晩、神様とやらに、大江が地獄に落ちるように、そして自分は天国へと上れるように、
涙ながらに祈っとけ、そっちのほうが、お前らにとってはまだ意味のあることだww
361 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 01:07:13
>>358 いいよ、みえすいた言い訳は。お大事に。
362 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 01:10:30
祈ってやろうか?ww
お前らに、神のご加護がありますように!
そして、卑怯な弱者であることに気付かないまま、暗闇の中で呆けながら、幸せに一生を終えられますように!
お前ら、おめでとう!w
363 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 01:10:33
ストーカーやめて下さい。気持ちが悪い。
365 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 01:13:01
山崎行太郎がここで一人発狂していると聞いて眺めに来ました
でもあれだよ?
彼のパスティーシュをする人間もここには居て。
いくらなんでもで、そこまであれだったっけ?w
367 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 01:22:39
368 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 01:49:54
こんな三文評論家(山崎)のことはどうでもいい。
by徳永信一
おらおら、どうした大江アンチ
お得意のコピペやAAどんどん使えや!
「ボ、ボクはよく分からないけど、大江って反日ぽいらしいから気に喰わないからコピペするでござる!」
って脂汗かきながら、自分でもよく分かってない大江アンチコピペ貼れや、低能ども!
お前の惨めな人生は一_も変わらんだろうがストレス解消くらいにはなるんだろ?w
370 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 02:04:23
ふはは、大江の強大にして崇高、邪悪かつ狂気のパワーの前に、弱虫芋虫どもは沈黙か!
ひれ伏せ、ひれ伏せーい!
夏だな……。
早くID制にならんものかね
ID制が無いんだから、アンチもそれを活用してアンチ活動すればいいのにねw
頭悪い、いい子ちゃんばっかりだなw
アンチダセぇw
今更常識人ぶってw
大江スレがどんな様か見りゃ分かるっつーの基地外がw
374 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 02:42:03
信者は相変わらず痛いなwww
どう痛いんだよ?w
ロジック無しかww
薄汚い低脳アンチがwwwwwww
アンチ沈黙www
よく考えたら、大江ってすごくね?
だって、文学的な価値ゼロのゴミ屑みたいな小説書いて、ノーベル賞まで取ったんだろ?
一体、どんだけの行動力と政治的才覚があれば、そんなこと実現できるんだ?
天才じゃね?
378 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 05:00:19
気弱なネット中毒の男ほど、巨悪に憧れるという典型的な病例がみられますね。
379 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 06:30:28
ここにも皮肉を理解できない夏厨がまた一人。
山崎行太郎がここで一人発狂していると聞いて眺めに来ました
381 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 06:56:58
↑
ああ、あの基地おじさんね。
382 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 11:52:27
816 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/07/22(火) 02:05:22 ID:ZNdHJJo80
日本人がヨーロッパで奴隷を買って
エクアドルで人間ハンティングをして
ベトナムで強姦をしている?
あのね、こういうのデマは新聞でも雑誌でも絶対に許したら駄目
戦前にユダヤ人が大虐殺されたのも
原因は一冊の本
ユダヤ人憎しで書いた捏造のプロパガンダ本
新聞や本が人種差別を煽って
実際に民族浄化大虐殺がおきてる
毎日や朝日の捏造反日扇動記事によって
罪の無い日本人が本当に強姦虐殺される日が来るんです
家族や友達恋人自分の生命財産を大事だと思うなら
日本人なら全員がこういうデマとは本気で戦わないと駄目
817 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/07/22(火) 02:12:14 ID:S0EdJ/Ej0
毎日は日本人をホロコーストの被害者にしようと目論む新聞社ですね
383 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 12:21:05
昭和33年、在日朝鮮人の少年(当時18歳)が同じ高校に通う少女(16歳)をナイフで脅して強姦したのちに殺害した「小松川女子高生殺人事件」が発生。
犯人が女子高生を殺害後、死体に腰をおろしていたりした異常な行動が取り沙汰される中、大江健三郎は「週刊朝日」でそれに異を唱える。
「しかし、それが当局のいうように異常な事実だろうか。」
ここで問題です。大江はなぜ、自分が殺害した被害者の遺体に腰掛けることが異常ではないと主張したのでしょうか?
大江の発言を続いて引用します。
「生きている人間に腰かけることはむつかしい。しかも三十分腰をかけていることは不可能にちかいだろう。しかし、死体に腰をかけることは難しいとはいえない。」
大江健三郎のサイコパスの一端を伺わせる発言です。
384 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 12:37:03
作家ならそれぐらい言うだろう。
385 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 12:39:13
「小松川女子高生殺人事件」をネタに、秋山駿は『内部の人間』という名作を書いた。
言わんでいいことを得意げに言ってしまうあたり、ナチュラルに中二病っぽいな……。
387 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 13:15:43
大江健三郎ってキモヲタそのものじゃん
388 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 13:22:54
>>383 きもいわるい…
大江健三郎に女性ファンがいないというのも、女性は直感的にそういうものを嗅ぎ分けるからだと思う。
389 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 14:58:33
は?
狂人を単なる狂人として切って捨てるなんて、政治家や検察がやることだろ
文学者だったらそこに想像を巡らせて当然
お前らは学研の教育マンガでも読んでろw
390 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 17:01:06
>>389 なんでそこで政治家や検察を持ち出すんですか?
まるで国家権力にムキになるブサヨや人権派弁護士みたいだけど。
狂人やサイコパスはふつうに誰でもイヤでしょう。特に女性は身の危険を感じるし、
大江健三郎みたいな、平気で殺した女性に座れる発想する人は、正直気持ち悪いです、はっきり言って。
それを文学に昇華するのは結構だけど。
ちなみに、私はあなたみたいに、作家や芸術家が特別皆狂人とも思えないし、思わないよ。
会社員や教師でも、どんな職業にも狂人はいるしね。
391 :
支那朝鮮の( ^*^ )舐め:2008/07/26(土) 17:22:11
人間の恥大江は貧窮ブサヨ、中華狗派どもの希望の星w
>>389 その結果を小説としてアウトプットするのと、
事件について直接意見を述べることを同一視してるのか?
だとしたら、冗談抜きで死んだほうがいいな。お前の親が可哀想だ。
大江の悲劇は思想性のないこと
文字職人としての腕はあるんだが、書ける内容は大江が自分の本質と考えて
いないものばかり
いいように操られたマリオネット
大江は本当に気の毒な存在だ
ノーベル賞なんぞをもらってしまったばかりに…
394 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 21:30:37
夏厨が涌いてるなw
おお、また「正義」とか「正しさ」大好きな、負け犬ルサンチマンどもが喚いてるのかww
大江に挑戦する勇気も覚悟も無い糞虫どもよwwwwww
社会に出て理不尽な日本的滅私奉公が大人になることだと思い込んじゃった小市民には
大江の、いや文学、芸術の事など理解出来ない。
もうこの板に来ない方がいいよ。ν速とかで遊んでろ、ちんけな奴隷ども。
397 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 23:27:52
小市民!wwww
いい言葉だ、まさに2ちゃんねらーに当て嵌まる言葉だなww
戦後民主主義にどっぷりつかってブクブク肥えた怠惰な豚の「小市民」www
ちんけで卑小な「正義」をこねくり回して、ネットで大江の悪口を言うしかない「小市民」wwww
まさにその通りだな、大江の清濁併せ呑んだ行動力、政治力、「悪」を背負った覚悟と、比較するのも馬鹿らしいww
挙句の果てに、
>>388は、大江は女の目から見て魅力的じゃないとか、もはや「小市民」をも遥かに下回る知障っぷりwwwwwww
女である「私」から見て好きとか嫌いとか語ってるのはイタいな
お前に女としてどんだけ価値があるのか?と
というかお前の好き嫌いが日本文学にとってどんだけ意味があるのか?と
典型的なスウィーツ脳だね
399 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 23:50:15
>>395-398 wwwとか使ったり、煽ることしかできないあんたが一番2ちゃんにどっぷりつかったどこにでもいるネット奴隷の小市民にみえるよ。
まあ、10代なら許せるけど、20歳すぎて、そんなくだらない煽りに夢中になってるようじゃ、知性の程が判るわ。
あんたに殺される人が出ないことを祈ります。
女性の心理も判らないモテない男まるだしで、
ご愁傷様でした。
>>406 ∧__,,∧
( ´・ω・) これが大阪の自称全国紙”サンケイのお面”か・・・ドキドキ
/O(堰ヘ)O
し―-J .
∧__,,∧
((堰ヘ) ムズムズ・・・・
(( / つ O ))
し―-J .
∧__,,∧
刀メ@`∀´>刀@どうしたアル?ウリの顔に何か憑いたアルカ?
/O(堰ヘ)O
し―-J .
401 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 23:57:25
>>396 自分の社会不適応や生活力のなさを認識しない男に限って、日本社会の奴隷になりたくないとか、文句ばっか言ってるいい例ですね。
滅私奉公できる能力もないくせに。お大事に。
402 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 00:08:20
>>398 あなたはどこに目つけてんですか?私は日本文学なんて論じてないし、大江健三郎が作家だろうがなかろうが、単純に大江健三郎が生理的に気持ち悪くて嫌いなだけですから。
あらあら、鎖をジャラジャラさせながら汚い奴隷がやってきましたよ。
残業代も出ないのに時間外労働ごくろうさまですっ!
404 :
支那の( * )舐める大江:2008/07/27(日) 00:19:49
中国人のケツの穴からは有害物質もウンコに混じって出てくるのだろう。
有害物質まみれのシナー様のケツの穴を
丹念に舐め続けてきた(本人はこれを中国様へのお詫びと称してるが)
オオエ大先生は中国製餃子くらいでは死にませんわな。
405 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 00:34:32
スウィーツ(笑)が多いなww
大江が嫌いか?
おおいに結構、大江なんてグロテスクなエゴの「化け物」の天才なんだから、
卑しい小市民が大江の言動、作品の内容に触れると、たちまち嘔吐感を催すのも当たり前だ
>>402 勘違いしてるようだが、ここは文学板だし大江が何故ノーベル賞を取れたか、ってスレなのでね。
お前がいかに、平均的な小市民的感覚を持ってるか、いかに女性を代表できる感性の持ち主か、
孤独な自慢大会をしたいなら、他所へ行ってくれ
TPOくらいわきまえられる知性を身につけようぜ、それくらい小市民のお前にも出来るこったw
406 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 00:44:50
アンチが出来るのは大江擁護レスを幼稚に叩くことくらいだな
少なくとも文学的な感性があるのは、大江擁護レスのほうが多い
なんでアンチはニュー即のコピペ並みの反論しかできないんだ、ここは文学板だぜ?
407 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 00:46:15
408 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 00:49:43
バカはスルーしとけw
409 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 00:52:43
学級委員会並みの善悪基準で、大江の崇高さをはかるなど笑止千万ww
どんだけ貧困な文学観なんだよ、大江アンチはwwww
410 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 00:54:26
「大江健三郎 作家自身を語る」(読売新聞)だって
誰がこんなゲテモノDVDに1万円(税込)も払うんだろね
お金持ち中華狗派?
それとも飼い主、支那政府から大量注文?
大江アンチって人生に何を望んでるんだろうね?
家?いい車?おいしい食べ物?周りに恥じかかない為?
なんて言うか世界や歴史を知らない、知ろうともしないって哀れだねぇ・・・
まあ猿同然の奴隷だから何も考えてないのかなw
412 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 01:08:54
やっぱり、文藝や哲学を知らずして、政治や経済を語るなかれ!!! だよね。
413 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 01:09:34
>>411 やっぱり、文藝や哲学を知らずして、政治や経済を語るなかれ!!! だよね^^
414 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 01:13:33
>>410 そうだよ、9条の会や在日なんかも買うだろうね
大江が政治的に獲得した読者は、大江と息子を養うには十分なくらい安定的に存在するからね
悔しいか?ww
大江みたいなお前の大嫌いな人間は、もう一生が安泰、死後の名誉も磐石だぞwww
ほらほら、もっともっと、大江をきっちり追い詰めなくちゃww
どうしたどうした、もっと行動するべきじゃないか?wwwwww
これが大江の圧倒的な政治力と行動力がなせる処世術の成果だwww
「あ〜、悔しいなあ〜、憎いなあ〜」とボケッと鼻くそほじりながら突っ立てる場合じゃないんじゃないの?ww負け犬君ww
415 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 01:14:05
きちがい山崎行太郎か、また
416 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 01:16:14
>>410 大江のDVDってブサ爺の自慰ビデオ?
十八番の妄想でアヘアヘするのかなァ
中国とか在日とか9条の会とかアンチは言ってるけど、だから何なのだろうね?
大江やそういう読者層、シンパ層が嫌いなら、デモでも何でもやりゃあいいのに、
ネットで悪口言ってるだけで大満足!ってところが、なんとも飼い慣らされた奴隷根性を表してる
418 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 01:18:19
こんな三文評論家(山崎)のことはどうでもいい。
by徳永信一
大江アンチwwwwwwww
420 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 01:23:52
>>417 いいんじゃない?奴隷以上の幸せは望まないってことは、ある意味で幸せだよ
大江が圧倒的な力を誇ってるのに、もうそれはそれでどうしようもない、と諦めきってる。
さらにその諦めを正当化して慰めるために、ネットの片隅でか弱い声で悪口言って、
それで、効率的に救われてしまう。
小さすぎる人間には、小さすぎる満足しか与えられないが、その奴隷としての幸せを誰が批判できようか?
なーんて、大江が若い頃書いてた人物にそっくりだなww
自意識過剰でルサンチマン丸出しの負け犬ども、大江の小説の手のひらの上で、せいぜい死ぬまでクルクル踊ってろww
421 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 01:24:33
なんでこの
>>417って、こんな遊びのスレでむきになってるの?
バカみたい(笑)
422 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 01:28:42
大江アンチが尻捲り始めました。
まあ、そりゃサービス残業のゴミ奴隷じゃこれ以上やる義務ないよねぇ。w
424 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 01:30:47
>>421 バカだけどお前らアンチよりは余程文学的なものの見方ができてるよww
遊び?
おいおい、俺の煽り文なんて遊びそのものだけど、
お前らのレスの詰まらなさ具合は何なんだよwwww
学級委員会並みの真面目な反論なんか要らねーっつうのw
もうちょっと、お前らの好きな「創意工夫」とやらを少しは凝らしてアンチしろw
425 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 01:33:38
仮に大江が偉くても山崎は社会の最下層の非正規雇用の非常勤講師というこの現実
426 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 01:39:12
山崎って誰?
427 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 02:01:11
/V\ フハハハハハッ♪
/◎;;;;;;,,,,ヽ /\
_ノ〃:::::::::::::::::ヽ_ /\. |
<::::》;;;;;;;;;;;;;;;;;;;《::::>/ |: |
ヽ(-@∀@)イ/ |: / 共生共死、スパイを殺せ!
ノ::( 赤 つφ 〆
((::::/,ノ入ヽゝ::λ)) |
ζ|√7ミ-tッァ-'´::::ζ |
|/:V:::::::::::::::V::::ハ |
/| i:::::::::::::::::::::::::::::: | ∧|∧
и ;i:::::::::::::::::::::N /⌒ ヽ;)・・・。 渡嘉敷島住民
λヘ、| i;::::NV | | |
V\W ( 、 ∪
:::::::::::::::::::::: || |
::::::::::::::::::::::::::: ∪∪
:::::::::::::::::::::::::::::::: ;
::::::::::::::::::::::: -━━-
※名誉毀損ではありません
430 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 06:58:28
大江の小説全集、新潮社が出してるでしょ?
「初版はこれだけ出します」って編集の人が
具体的な数を言ったら大江は「ノーベル賞作家の私の全集の初版がこれだけか!」
って机を叩いて怒ったらしいんだけど、
その初版がまだ売り切れてないんだってね
大江の死後、全集はどこが出すことになってるんだろう。
一応、ノーベル賞作家だからねえ。
新潮は川端のを出してるよねえ。
ゲンが悪いからどっかほかで、講談社とか、どう?(笑
大江賞はバック講談社でしょ。
432 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 11:37:15
岩波で決まりでしょう。
433 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 11:39:42
岩波だろうねぇ。採算を度外視して売れない著者の
本を出す出版社だからね。
434 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 11:43:49
権威だからだよ。漱石、鴎外、鏡花、荷風、西田幾多郎、広松渉、…。小林秀雄と三島由紀夫ぐらいかな、例外は
。
435 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 11:44:59
谷崎は?
436 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 12:59:07
58はソースがないね
437 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 13:00:04
57 :吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 16:10:48
>>55 反対だよ。川端康成が三島由紀夫に推薦してくれ、と頼んでる手紙があるし、川端康成は、三島君のおかげで受賞できたと言ってるから。
ドナルド・キーンは、本当は三島由紀夫がノーベル賞をとるはずだったと書いてるし、
三島の政治活動を問題視する審査員がいて、その審査員が川端を強く推したという真相があるんだよ。
最後の「三島の政治〜」と上の二行は筋が通らない。
結局、川端の手紙に関係なく、三島はノーベル賞を獲れない。
ドナルドの意見も間違っている。
日本文学の現況では
大江健三郎や古井由吉が書き続けていることが
せめてもの救いだな。錨…
村上春樹は休養中か
すごいね
蒸し返しネタを臆面もなく
気づかなかった
大江スレらしい
440 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 14:11:32
>>437 川端が三島に推薦文を頼んだのは、昭和36年ですよ。実際に川端がノーベル賞を受賞する7年前のこと。
7年の間に三島の方が最候補になったとしてもおかしくないでしょう。
ドナルド・キーンの話は彼のエッセイに書いてあります。
441 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 14:15:37
>>437 それからドナルド・キーンのは想像や意見じゃなく、直接、川端を強く推したノーベル賞審査員に聞いた話だから。
443 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 14:55:58
>>442 そんなもの検索しても、
>>441で言った事情なんか掴めませんよ。
ネットのサイトなんか誰でも開設できて、嘘やいい加減な情報もあふれているからね。
ネット検索中毒お気の毒様でした。
444 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 14:58:19
文芸評論家で元東大教授の平川祐弘氏はかつて「裸の王様―大江健三郎」という論文を
書いたことがある。氏が講演を終えたあと、講演を熱心に聞いていた聴衆のひとりが
「私は大江を何度も読んだが、全くわからない。無知なのでしょうか」と真面目に聞きにきたという。
平川氏は「大江の読者はそれをいいたがらないが、
あなたの感想は正しい」と断言したという。
445 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 15:15:01
平川もバカだってことで。(笑)
>>441 「・…彼(川端)は確かにこの受賞に値した。
それでも今もって私は、どういうわけでスエーデン・アカデミーが三島でなく川端に
賞を与えたのか不思議でしょうがない…」
ドナルド・キーン随想『私と20世紀のクロニクル』原文英語ーーデイリー・ヨミウリ紙2006年
>>444 鍍金が剥げちまった、唯のブサヨ爺だな。
後世では「そう言う時代だった」の、一言で片付けられる野郎さ。
>>437 キーン
「私の本で一番影響力があったのは、『日本文学選集』でした。
上巻はだいたい徳川末期、下巻は近代・現代文学。その本以前には「源氏物語」の英訳はあっても
各時代を通しで日本文学を読むことができなかった。
その後、外国の大学で一般教養の一つとして日本文学を教えるところが増えていきました。
次の段階になりますと、国際的な文学賞を日本人がとるように、いろいろ努力しました。
最終的には駄目だったですが、無意味でもなかった。ヨーロッパ人は日本に文学があるかどうか
考えたこともありませんでした。しかし、三島を候補者に挙げれば、読まなければならなかった。
そのことも含めて、私は宣教師としてやっていたのです。」
キーン
「安部公房もその後、ノーベル文学賞の候補になりました。
スウェーデン・アカデミーに彼を支持する人がいたんです。日本文学は、いつも候補者でした。
三島さんは川端先生が受賞したとき、喜んだ。川端文学を最高に拝んでいたから。
ただ自分は、次に地理的な順番が日本に回ってくるまで
20年間、待ちたくなかったでしょう。
(当時の欧米人には日本文学は)共感できるものだったと思います。例えば
谷崎潤一郎の『鍵』を、みんな「これは素晴らしい」、ヨーロッパにはこういう本がないと
称賛した。あれほど評判になったのに、どうしてノーベル賞をもらわなかったかわからないですが。
エキゾティズムは川端さんにはあったけれど、谷崎にも三島にもない。
安部公房のは、決してエキゾチックではありませんでした」
、2007年7月31日 読売新聞
>>450 うあ…。さすが小泉八雲研究者だけのことはある、妖怪みてえw
小泉八雲に浸ってたんじゃ
オーケン作品は理解できないだろうなあ、難しく。
452 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 16:59:28
>>447 すでにもう、なってる
初版も捌けないし
453 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 17:09:52
>>450 平川祐弘て、佐賀人でアメリカ大統領へ遺書を残してしんだ市丸利之助の
伝記書いてるし。市丸利之助氏は軍人だったけど歌も詠んだんだよ。文武両道。
平川祐弘氏の『米国大統領への手紙 ー市丸利之助伝』にはこんな文章もある。
「私は昭和前期の日本は国家に政治決定の強力な中心がなく、
日本は軍部によって引きまわされた、まことにみっともない国家であったと考える。
その軍国日本が惹き起したり、引き摺りこまれたりした戦争は、
内外の人々に塗炭の苦しみを与えた。
日本は敗れ、戦争の責任をいまなお一方的に問われ続けている。
しかしそれでも私は小声でこんなことを言いたい。
愚かな負け戦さだったからとはいえ、
過ぐる大戦を戦った米兵や英国兵や中国兵やソ連兵はみな勇士であり、
日本兵は愚かでたれもかれも悪人であるかのような口調で日本兵を貶しめることは
やはり間違いである、と。」
454 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 17:26:53
>>446 そのへんの内情の、ドナルド・キーンがノーベル賞審査員に川端を推したいきさつを聞いたエピソードは、「思い出の作家たち」という著書にはっきり書いてあります。
その審査員は、三島の政治的なものを(全共闘だと認定し)いやがり、川端を推したんだとキーン氏に言ったそうです。
>>453 …まともじゃん。その文に限っていえば日本人の誰でも感じる感じ方だよね。
末尾2行がちょっと世代的被害妄想かも。じっちゃん耄碌すんなって。
個々の日本兵の優秀さや忠義心や人間としての誠のあたりは
日本だけでなく外国にも知られていて、
人〃がそうした日本人を尊敬と憧れを込めて呼ぶ一語がある
「サムライ」
すでに世界共通語。現代のサムライは、イチローや村上隆だけどね。
456 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 17:33:16
>>453 ふーん、そんな人がいたんだ<市丸利之助
もし本もってるんならその遺書の部分と市丸氏の歌をUPしてほしい
歌を見ればどういう人間かわかるし
遺書ならなお、人間性が見えると思われ
457 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 17:57:11
大江健三郎への提言
小林秀雄
「過去の時代の歴史的限界性を認めるのはよい。
しかし、その歴史的限界性にもかかわらず、その時代の人々が、いかにその時代のたった今を生き抜いたかに対する尊敬の念を忘れてはだめだ。
その尊敬の念を忘れたところには、歴史の形骸があるばかりだ。」
>>446 >>454 その随想もう本になってるよ。
『私と20世紀のクロニクル』(中央公論新社)角地幸男訳で
2007年7月に刊行されている。
『思い出の作家たち―谷崎、川端、三島、安部、司馬 』(新潮社)松宮史朗訳
2005年11月に初版がでている。
もしかキーン氏がもうろくして記憶も曖昧化したのかもしれないぞ…(笑
君らにとってキーン氏の言がそれほど重大なら両方読んでみたらどうかな?
自分のちっぽけな読書範囲や知識だけに拘泥していると
まちがうし進歩もない。
まあ、外務省も日米開戦時には無茶苦茶やってますし、
対中外交もかなり強硬派だったね、軍部以上にね
で、陸軍があれだけ割れたのは他ならぬ昭和天皇自身が
婚姻問題を契機に長州軍閥の山県を徹底的に叩きのめしたから
陸軍自体が群雄割拠になっちゃったんだね
その際の革命(天皇親政)の反動力で血盟団事件や満州事変が起こるわけだし、
天皇側近の近衛が肩入れした革新官僚も最終的にはこちらに流れた
この勢力は後に天皇の意を受けて日米戦争に消極的だった
東條の暗殺(未遂)や秩父宮擁立、戦時体制の強化といった
圧力を加えたし(それに対して東條は強権で臨んだ)
>>459の続き
そもそも、満州進出を支持したのは
取りも直さず国民大衆自身だったわけよ
「狭い日本には住み飽きた」といって満州に出て行ったのは
国内失業者を中心とした日本国民だからね
天皇、軍人、官僚にも問題はあるが
国民大衆にも問題はある
悪いから負けたのではなく
負けたから悪いのだが
だからといって、日本に正義はなく
軍人や天皇のみに責があるのではなく
愚かな国民にも当然ある
で、その愚かさを見つめる勇気が昔も今も無く
結果として擦り付け合いが延々と続いている
まあ、梅崎、原民喜、太宰、大岡、坂口といった文学者は
さすがにこんな恥知らずなことはしなかったが
世間的には殆ど影響力はないのが実情だ
>過ぐる大戦を戦った米兵や英国兵や中国兵やソ連兵はみな勇士であり、
>日本兵は愚かでたれもかれも悪人であるかのような口調で日本兵を貶しめる
>ことはやはり間違いである
そうだね。
いずれにせよ兵隊は兵隊だ。所属先の如何を問わず、それらは一律、
他人の判断でひとを殺すこのことを受け容れたもしくは、受け容れざるを
得なかった者たちであって。
状況だけがあった。求められた、機能だけが。
したがって、兵隊その機能の内には咎人はない。英雄も。
アタマが、ないしはひととしてアタマ働かせるための、余地が彼らには一切、
許されちゃいなかったんだから。それが兵隊であり、――もっと云うならさ、
この平時においてさえ「そんな」である、お前たち如きは。
ユダヤ人に対してあれだけのことをしたナチスを支持したドイツ国民も、
八紘一宇の美名?の下に同じ黄色人種、アジア人を食い物にした天皇制
ファシズム下の我らが父祖もみな等しく、それぞれはそれぞれなりに良い
父であり母であり、または息子や娘兄や妹、良き隣人、ひととして信頼の
おける、友人たちではあったんでしょう。でもね。
彼らにはちからがなかった。何時如何なるときではあれ徹頭徹尾ひととして
ひとたらんとする信念と、それを支えるに足る見識を、自身のうちに育み培う
だけの、知のちからが。
ひとを真実、ひとたらしむのはただに、知性だけ。
その者の処世とも不可分であるところの人柄やらなにやら、他の全ての要素は、
ひとをひと生来の、獣性から救い出すためには、なんの役にも立ちはしない。
愚かな者に担い得る、人間性などというものはない。状況に流され、その時々に
応じてああ思ったりこう思ったりするだけの手合いにはだから、ひとである
そのための、能力が初めから、欠けているんだ。
>>432 平川祐弘氏の著書より
「私は昭和前期の日本は国家に政治決定の強力な中心がなく、
日本は軍部によって引きまわされた、
まことにみっともない国家であったと考える。
その軍国日本が惹き起したり、引き摺りこまれたりした戦争は、
内外の人々に塗炭の苦しみを与えた」
そのとおりだなあ。いつも一般庶民が苦しむのが戦争だなあ。
平川氏はりっぱじゃんね、
そこだけ読めば。
引用のしかた次第でどんな印象でも作り出せる。
だから、特に偏向的な引用厨を信用してはならないいだよね。
勉強になった・・・
464 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 18:33:52
>>450 >で、その愚かさを見つめる勇気が昔も今も無く
>結果として擦り付け合いが延々と続いている
じっちゃんのようなバカが延々とやってるだけだろw
俺らはぜ〜〜〜んぜん興味ないから。
俺ら高校の修学旅行で中国行ったし、夏休みのホームステイはアメリカと
イギリスだった。ちっこい町だったけど普通の家庭に全員わかれて
ホームステイしたんだよ。
だから、じっちゃんのような頭にかびはやしていつまでも
怨念でぐちゃぐちゃ言ってるのは迷惑なんだよ!
俺らアメリカ人の彼女おるやつざらだし。
時代が違うのよ、時代が! いまに宇宙ステーションで皆で暮らすんだから
延々くだらねえこと言ってんじゃねえよw
皆さん、文学板なんですから作品について語ったらどうですか?
文学的に。
政治を語りたい人は政治板へ行ってくださいね。
466 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 19:18:55
467 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 20:36:13
本多勝一の個人的なエッセイ集に『貧困なる精神』があるが
そのX集は丸ごと大江健三郎に向けられている。
題して『大江健三郎の人生・貧困なる精神X集』(1995年)
本の帯には「体制にも反体制にもいい顔をする処世術・
ノーベル賞作家の偽善を徹底的に追及する」とある。
>>464 確かに、君が言うようにグダグダ言ってるのは
大江や曽野のような戦時下で育った世代が中心なのだが
彼らの言論は現実面においては従軍慰安婦への補償問題や
漁業権問題、沖縄米軍基地から朝鮮半島情勢までつながり
国民生活に間接的に響いてくるの
で、戦前の大正期においては君の言うような国際交流は
中国、半島、ロシア系移民に対しても活発で国際結婚があり
やがて敵対する米国への移民も盛んだったのだが、
これが貿易問題や経済恐慌で崩れ、
集団ヒステリーに走って自滅してるの
そういう愚かな国民性だということは気がつかないと駄目だよ
本音としては開戦には消極的で、
満州を植民地として認めようとすらしていた
アメリカを向こうに回して喧嘩を吹っかけたバカ国家なんだから
状況が見えないというか、自惚れが強いというか…
>>467 勝一の文章指南本は擦り切れるほど読んだなあ。
頭の悪い人じゃないんだが、中韓のことになると途端にキチガイ化する印象だな。
曲がりなりにも日本人の大江にはまともな批判をしてたのか。
470 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 21:43:47
>>468 喧嘩をふっかけたとか、愚かな国民だったとか、そういう片づけ方はあまりにも、先勝国から見た正義の歴史観のみの単純な見解であろう。
第一、国家間の紛争にどちらが正しいという絶対的な正義指標はない。
471 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 22:12:38
アーノルド・J・トインビー(イギリス、歴史学者)
(1965年十月二十八日、英紙「オブザーバー」)
第二次大戦において、日本人は日本のためというよりも、むしろ戦争によって利益を得た国々のために、偉大なる歴史を残したと言わねばならない。
その国々とは、日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。
日本人が歴史上に残した業績の意義は、西洋人以外の人類の面前において、アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、過去二百年の間に考えられていたような、不敗の半神でないことを明らかに示した点にある。
英国最新最良の戦艦2隻が日本空軍によって撃沈されたことは、特別にセンセーションを巻き起こす出来事であった。
それはまた永続的な重要性を持つ出来事でもあった。
なぜなら1840年のアヘン戦争以来、東アジアにおける英国の力は、この地域における西洋全体の支配を象徴していたからである。
1941年、日本はすべての非西洋国民に対し、西洋は無敵でないことを決定的に示した。この啓示がアジア人の志気に及ぼした恒久的な影響は、1967年のベトナムに明らかである。
>>470 人のスレをよく読みましょう
愚かだからしなくても良く、
勝ち目の無い戦争に踏み切って
負けた、と言うことで
国際紛争上の正義なんか一言も言っておりません
逆に、戦勝国に正義がないからといって
敗戦国である日本に正義があるかのような風潮を窘めているのですよ?
この場合の判断基準は善悪じゃなくて、賢愚なのです
基本的には政治・外交の一手段である戦争が分かってないから
文字通り“喧嘩を吹っかけ”て負けたわけで
で、負けたら戦勝国の正当化理論に乗って責任の擦り付け合いを
半世紀以上も展開して、自国民でいがみ合っているのだから
これほど愚かな国民も珍しい
473 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 22:47:27
>>464 なんか、まずは、山崎は無視しようよ。
で、これが、大江一味が空想かどうかしらないが、夢想してサヨクに従軍すべき
典型の若者だとして、像を作り上げてるのだとすれば
つまり、元構造主義者だとかいう大江健三郎がよくやっている、記号をつむいで
ひとりの人間を作り出すような、やりかたをやっているのだとするならば
大江健三郎の極悪性、統治者大江健三郎、諸悪の根源大江健三郎というものを
そういうところからも、再認識する必要があるのじゃないのか。
山崎を無視しようよと言ったけれど
そういうことを言えば、三島由紀夫なんかは卑怯だとか言っただろう
けれども、この場合、掲示板だから仕方がないようにもおもう。l
俺が興味あるのは、一人でやっている山崎は本物のキチガイなのか、意識的になにか
バックグラウンドがあってやっているのか、という問題なんだよね。
474 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 22:56:48
>つまり、元構造主義者だとかいう大江健三郎がよくやっている、記号をつむいで
>ひとりの人間を作り出すような、やりかたをやっているのだとするならば
記号をつむいで一人の人間って、構造主義の対極の実存主義か何かだろうに…
キチガイか、おまえ。
>大江健三郎の極悪性、統治者大江健三郎、諸悪の根源大江健三郎というものを
>そういうところからも、再認識する必要があるのじゃないのか。
意味不明だ。バカか。
山ちゃん以下の連中が大江を語るなよ…
475 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 23:10:09
>>474 いや、揚げ足のとりあいで、スレを消費し、闇雲にしてしまおうという
目論みは避けたいのだけれど
要するに、大江健三郎の小説論について言ってるんだよ。
大江シンパが、言ってたじゃないか、それだよ。
技術?(笑)だけで、小説を30年近く
書き続けてしまうということに表されている、中身の重要度(真実性)に別にして
作るというやりかたを、やっているのじゃないかということを
構造主義の考えを小説に転用させ利用するやりかたでやっているのではないかと
言ったんだよ。
それを、大江はロシアフォルマリズム?というものに説明を見出してるみたいなのだけれど。
山ちゃんなんって言っちゃっていいのか?
本田勝一=崔泰英
中国の旅で、南京大虐殺の支那の捏造に加担した、彼もまた売国奴の一。
大江⇒朝鮮
本田⇒支那
477 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 23:17:12
>>472 横レスだけど、
喧嘩をふっかけるようにしむけたのは米国なのは歴史的に自明になってます。(それに乗ったからまた愚かなだというと思いますが)
未来の人間が過去の人間を、乏しい知識と想像力で愚かだと断罪するのは誰にもいえる簡単で愚かななこと。
大江と同じで、あなたにも小林秀雄の提言が必要ですね。
「過去の時代の歴史的限界性を認めるのはよい。
しかし、その歴史的限界性にもかかわらず、その時代の人々が、いかにその時代のたった今を生き抜いたかに対する尊敬の念を忘れてはだめだ。
その尊敬の念を忘れたところには、歴史の形骸があるばかりだ。」
478 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 23:17:47
479 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 23:20:44
>>472 >愚かだからしなくても良く、
>勝ち目の無い戦争に踏み切って
>負けた、と言うことで
でも何もしなくとも結局は植民地化されてたんだぜ。少なくとも、非戦も開戦も本土を蹂躙されるリスクを有してた。
ベターがどちらなのか? ってのは俺の手に負えない問題だが、少なくとも「どちらもベストじゃなかった」ってのは言える。
あの局面での選択について語るよりは、何であんな状況に追い込まれたか? を考えたほうが建設的。
481 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 23:23:57
>>476 大江の父親は中国人と聞いたことがあるよ、嘘か本当かあやふやだけど。
482 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 23:33:59
なんで愛媛に中国人がいるんだよw
483 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 23:38:38
私の考えを書きたい。
≫ぼくは防衛大生をぼくらの時代の若い日本人の一つの弱み、一つの屈辱だと思っている。
≫ぼくは、防衛大学の志願者がすっかりなくなる方向へ働きかけたいと考えている。
昭和33年6月25日毎日新聞夕刊コラム憂楽帳
大江の弟は,高知県でのんきゃりの警察官のはずだ。
大江は,当時の警察予備隊から分離独立した防衛庁,その幹部養成の
防衛大学には,ほんとは,その弟に行ってほしかったのさ。
≫体制にも反体制にもいい顔をする処世術・
≫ノーベル賞作家の偽善
大江は収入の多寡をものすごく気にする。講演もいくら以上ださないといかないとかごねる。
俺は,大江は,勲章のいちばんいいやつあげると言われたら,天皇から手渡しでもらうと思う。
にこにこして,天皇賛歌の文章を書くとおもうよ。
支那人や朝鮮人はどこにでも出没します。人類が滅んだあとにも残る、
と言われています。
>>477 確かに仕向けた勢力が米国には存在した
ただし、彼らは主流派を占めてはいなかった
また、最後の外交努力も放棄したのは日本の外交当局だし、
それを後押ししたのは大衆であった、
そして、戦後にGHQと一緒になって軍部を批判したのも大衆なのである
いくら小林秀雄が弁護しようと(彼はどちらかと言うと避戦論者だろう)
こういった大衆や官僚(軍務官僚も含む)の無思慮は弁護できない
なぜなら、そこには反省がないからだ
自身が優れた外交官でもあるE・H・カーの言を借りるなら
「歴史とは絶えざる過去との対話」であり、
戦後の自己批判なき糾弾者(大江も含まれる)を
小林のように弁護する気には到底なれないね。
君は何故大江や朝日新聞のような言説が“正義”として広く大衆に
受け入れられたかが分からないようだな
三島はよく分かっていたようだが
それを承知で戦死者やそのヨリシロである天皇を擁護した点に
彼の倫理性と限界があったわけだ
だから、大江は三島に対して非情に劣等感を抱いている
そのぐらいには大江にも知性や矜持は残されている
であるがゆえに彼はノーベル賞に固執したわけだ
486 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 00:11:10
>>483 一応大江の名誉のために言うと、文化勲章は辞退した
その癖ノーベル文学賞は貰った
このような真性左翼を礼賛する山崎行太郎もまた真性左翼
487 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 00:44:49
>>485 小林秀雄の言葉は、大江擁護じゃなくて、大江のような過去の人間をやたらに断罪する考えを批判する言葉です。
そのあとの三島のくだりも、何が言いたいのか意味不明。三島の論理になぜ限界があるんですか?
なんか、もっともらしい理屈をならべてますが、あなたは要するに、自分以外の人間、大江も三島も日本国民もすべて愚かだと見下して悦に入ってるようにしかみえないです。
488 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 00:50:07
ああ、倫理性でしたね。
倫理性に限界って何ですか?
489 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 00:56:52
>>485 それから、小林秀雄の言葉はむしろ、戦後の大江や反日思想の左翼大衆批判です。
戦争?
文学の話ないね
まともに本読んだことないのでは…
読めばとても面白いけどね、飼育でも河馬に噛まれるでも
他のでも
せっかく良質の小説がいっぱいあるのに。
知らないんだね。
>>1 ノーベル賞をうらやましがってどうするの? あなたとは別世界でしょ。
ほんとに面白い本いっぱいあるよ。
楽しいのにね
すなおに読めばいいのに
ハリポタもモモも好きだけど、
大江健三郎も読みます。
いーんだもんね。
499 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 05:04:46
>>486 まあ、日本の勲章には何の価値もないからね。
レジオン・ド・ヌールとノーベル賞の方に価値がある、と思われて
悔しがるのはよしておこうぜ。
500 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 06:07:07
大江は北朝鮮を礼賛していたね。この一言ですべてがわかるというもの。
501 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 06:16:28
していないよ。ウソを書いてはいけない。
厳粛な綱渡り、でも読むといいんじゃないの?
大江は朝鮮の犬。
朝鮮へ行っては日本の悪口を言って、朝鮮人の拍手喝さいを浴びるのが趣味(笑
川端もノーベル賞作家だが、日本批判らしきことを言ったことはあるけれど、
日本を誹謗したことは、知る限り一度も無い。
まあ、偉そうなことを言うには、それなりの行いが必要だ。いくら、偉そうなことを書いても、
大江みたいな醜悪な言動では、利用したいシンパしか寄ってこないだろう。
本屋もビジネスのお付き合いだから、覆えなんぞは単なる商品以外の何者でもない。
503 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 07:47:56
んん?日本批判?北朝鮮礼賛じゃなかったの?
>>503 シンパって頭悪いな。レスつけてるのは一人じゃないぜ。
大江は北朝鮮を礼賛し、日本を誹謗する売国奴だ。
505 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 07:57:48
さっぱり分からんな。
かえるべき北朝鮮がない、のどこが北朝鮮礼賛なの?
北朝鮮礼賛なら、きちんと該当箇所を提示してもらいたいんだが。
506 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 08:17:44
>>505 厳粛な綱渡り 大江健三郎
でググれ、カス
507 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 08:26:31
とっくにググってるが、どこにも北朝鮮礼賛がない。
つーか、頭悪そうなバカが北朝鮮礼賛といってるだけだもん。
きみたちは違うよね。
どこが北朝鮮礼賛なのか、きちんと該当箇所を示して頂戴。
508 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 08:48:57
>>489 小林秀雄が反日批判とか、どんだけ我田引水の捻じ曲げた解釈だよ
小林が批判したのは、もっと一般的で抽象的なイデオロギー性そのものだよ
小林が生きてたら、教科書作る会とかの昨今の西洋カブレの保守思想なんて、
ボッコボコに批判するっつうの
お前、100万回、小林の著作を読み直せ
509 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 08:55:30
あと、小林は大江の「小説」については高く評価してるから。
作者の政治的志向と、書かれた小説そのものとは、きっちり分けて考えてる。
まあ、当たり前ちゃあ、当たり前のことだけど。
手前らみたいな、言葉遊びもいいところのネット保守とは、根本的に小林は違うんだよ。
なにが、小林が反日批判だ。
どこまでお前ら、バカで身の程知らずなんだ。
なんでお前らみたいなバカが、文学板に居るんだ?
腹立ってきた、お前らこっから出ていけよ。
510 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 09:05:06
もういっこ、大江の北朝鮮礼賛とか言われるエッセーだが、
あれはファシズム的な戦中の空気に、どうしても自分が惹かれてしまうという、
文学的感性の吐露であり、同時にに、それに惹かれる余り、
妻をないがしろにしてしまっているという馬鹿な自分への自覚をないまぜにして文学的に表現したものだ
まさか大江が単なる戦後民主主義者なんて思ってるわけじゃなかろうな。
他にも、大江自身が、全体主義的な空気の崇高さにどうしても自分が魅了されることを、
何度も言及している。
お前ら、文学者のエッセーの読み方も分からんのか?
あれを読んで、ああ、これは北朝鮮の国体や政治形態を礼賛しているものだ、とか、
少なくとも文学板の知性としてはゼロ点どころかマイナス点やりたいくらいの読解だ
お前ら出てけ、大江どころか、日本語で書かれたものを批評する資格はお前らにねーよ
511 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 10:03:38
マンの往年の独逸礼賛と大江の北朝鮮賛美を一緒にした
味噌も糞も一緒な奴が元気に囀ってるね。
512 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 10:05:47
おーおー、大江シンパすごい熱の入れようだね。
「厳粛」に大江が拉致の話を書いているところがある。
そのころから、こういう話はあった、ということが、皮肉にも大江の作物からわかる。
当然大江は「滑稽な」で済ませているんだが。
ノーベル賞もらうくらいだから、文字職人の腕に難癖つけるやつはいないだろ。
作文はうまいけど、問題は内容や講演などの活動だ。DQNそのもの。
いやと言うほどコピペ見せられたからなあ、大江の朝鮮好きは。
過去ログ見られるなら触ってみると、山ほど出てくるぜ、大江の売国奴ぶりが。
スレもうないのか?って探す気もないけど。
514 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 10:40:02
>>513 ナチスなんか存在しなかった往年の独逸への愛を綴った
マンの文章と大江の北朝鮮賛美の区別がつかない
池沼がいるから。覆え信者には。
515 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 10:44:04
>>508-510 あんたの読みが我田引水のねじ曲げそのものだよ。
大江の北朝鮮についての記述を私も読んだけど、どう考えてもあんたの解釈にはならないから。
516 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 10:47:57
反日思想バカ左翼と大江健三郎への提言
小林秀雄
「過去の時代の歴史的限界性を認めるのはよい。
しかし、その歴史的限界性にもかかわらず、その時代の人々が、いかにその時代のたった今を生き抜いたかに対する尊敬の念を忘れてはだめだ。」
517 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 10:51:55
大江はどこの国の人間ですか?中国や北朝鮮の軍隊にはなぜ同じことを言わないんですか?
↓
「軍隊(自衛隊)についても、前文にある『平和を愛する諸国民の公正に信頼して』とあるように、中国や北朝鮮の人民たちと協力して、自衛隊の全廃を目指ねばならない。
終戦から五十年のいますぐにもそのことに着手すべきだ。」
(「ワシントンでの講演より」
平成7年4月30日産経新聞)
518 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 11:00:57
「北朝鮮に帰国した青年が金日成主席と握手している写真があった。
ぼくらは、いわゆる共産圏の青年対策の宣伝性にたいしては小姑的な敏感さをもつが、
それにしてもあの写真は感動的であり、ぼくはそこに希望にみちて自分および自分の民族の未来にかかわった生きかたを始めようとしている青年をはっきりと見た。
(中略:韓国の青年に対する悪口が続きます)
日本の青年にとって現実は、南朝鮮(原文ママ)の青年のそれのように、うしろ向きに閉ざされていない。
しかし日本の青年にとって未来は、北朝鮮の青年のようにまっすぐ前向きに方向づけられてはいるのではない。
「二十歳の日本人」 昭和40年『厳粛な綱渡り』収録
519 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 11:06:21
「北京の青年は明るい目をしている、ほんとうに明るい目だ。
青年は再び明るい目をして、彼の両親のいる人民公社から見える、日本軍の忠霊塔の話を始めたが、私は自分が暗い目をしているのを、みずから感じつづけていた。
私は親しい友人たちの目を思いだしたが、それらはみな暗い目であるように思われた。
しかし北京にはなんと多くの明るい目にあふれていることだったか。」
「北京の青年」
昭和35年6月29日 毎日新聞
↑
大江の中朝への男芸者的な発言は「帰るべき北朝鮮」だけじゃないぞ。
520 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 12:27:45
「結婚式をあげて深夜に戻ってきた、そしてテレビ装置をなにげなく気にとめた、スウィッチをいれる、画像があらわれる。
そして三十分後、ぼくは新婦をほうっておいて、感動のあまりに涙を流していた。
それは東山千栄子氏の主演する北鮮送還のものがたりだった、ある日ふいに老いた美しい朝鮮の婦人が白い朝鮮服にみをかためてしまう、そして息子の家族に自分だけ朝鮮にかえることを申し出る…。
このときぼくは、ああ、なんと酷い話だ、と思ったり、自分には帰るべき朝鮮がない、なぜなら日本人だから、というようなとりとめないことを考えるうちに感情の平衡をうしなったのであった。」
(二十歳の日本人「厳粛な綱渡り」 文藝春秋刊・昭和四十年)
521 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 15:38:08
いっそのこと日本の高級住宅地の成城の家を売り払って、北朝鮮を新しい「ふるさと」にすりゃあよかったのになw警察官の弟連れてw
ついでに国籍も北朝鮮にして、日本に向けた言論活動と同じように北朝鮮の反核、反独裁性、反軍事の活動を続けてろw
522 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 17:10:57
>>518 大江自身は、そんな目をした北朝鮮の青年と北朝鮮のような関係には決してなれない、
という自他の「一線」が引かれていることは、現代日本は大江自身と一体化できる立派な存在ではない
(
>>519)という言明にあらわれているし、また大江自身、国家と一体化する「べきではない」
(ファシストであってはならないという価値観)という「諦念」にも似た表明は、
「帰るべき北朝鮮がない」を出してきた
>>520をあわせて読めば、一目瞭然でしょ。
そもそも、大江は北鮮帰還を「なんと酷い話だ」と思ってる訳だが、この部分は無視するのか?
523 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 17:37:18
日本語の文章が読めない、日本語がわかる程度の中国人留学生程度の頭なんだろうな。
それか、いつも他人を誹謗中傷する時に使う「捏造(=誤読w)」が好きなんだろう。
マンの昔の独逸礼賛と大江の北朝鮮賛美を
一緒くたにした件については信者はダンマリを
決め込んでおります。
>>515さんに同意。どうすればそういう読み方ができるのかね?
525 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 19:43:33
>>524 なんの話なんだかさっぱり分からん。一緒くたって、誰が、いつ、どこで?
きちんとしたソースで話をする習慣をつけろ
妄想だけでしゃべってる人にいっても無駄かと…
何をすっとぼけてるんだか。
528 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 21:07:24
小林は昨今のネトウヨ的な愛国心は嫌いだよ
だって過去の生きた個人の個別性を、大きな物語に回収してる点では
ネトウヨも馬鹿サヨも、その物語の方向性が違うだけで、全く一緒
小林が馬鹿サヨやマルクス主義を批判したのは間違いないが
その矛先は、ネトウヨの抽象的的思考方法にも同じく向くだろうよ
少なくとも教科書を作る会なんかと小林を一緒くたになんかしたら小林は化けて出るよ
529 :
筒井やすたか:2008/07/28(月) 21:38:34
どう?芸能人ってたいへんでしょ?
まあ、少なくともこのスレで売国奴だの反日だので語ってるド低脳は問題外だな。
お前らにふさわしい低脳板に行ってくれ、頼むから。
531 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 21:44:31
532 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 21:48:15
533 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 21:50:26
ここは売国奴スレ
535 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 22:20:44
>>522 あんたがいう解釈で、北朝鮮に帰ることを酷いことと言ってるなら、なんで、大江は自分には帰るべき北朝鮮がない、なんて言うんだよ?
つじつま合わないよ。
いいかげんに自分の都合のいい大江像作るのやめなよ。
そのまま読めば、大江が北朝鮮を理想の地と思ってるのが判るでしょう。
536 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 22:24:31
>>522 それから、酷いことっていうのは、家族と別れることを指してるんでしょ、それくらい判らないあんたのが、大江文学読む資格ないよ。
537 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 22:26:46
>>535 北朝鮮人だから、「帰るべき北朝鮮」なんでしょ。
日本人の大江なら、帰るべきなのは当然、本来、日本でしょ。
ただ、大江は拒絶する。大江は帰るべき日本もなければ、帰るべき北朝鮮もない。
大江はどこにも帰属できない。
北朝鮮人だから北朝鮮に帰ることを描く番組は、日本人・大江だから日本に帰らなければ
ならないことを描くことと同じであって、帰属を勝手に決められる話に、「ああ、酷い話」
だ、と一応ファシズムを批判する立場をとる大江が感じた、というだけの話だろ。
つーか、こんなこと説明しないと分からないか??
538 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 22:32:51
>>528 大江を叩いているのは、あなたが考えているような右翼だけじゃないから。
小林秀雄が大江的な左翼の歴史観を批判するのは当然。
539 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 22:38:05
右翼が批判するだけではありません、左翼も批判してるんですって
文学上の話題を右翼左翼で分類して恬として恥じない、
お前の神経が信じられない
540 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 22:38:51
現代文学のトップを走る作家たち
川上未映子 阿部和重 中原昌也
長嶋有 佐藤亜紀 平野啓一郎
山崎ナオコーラ 諏訪哲史 綿矢りさ
いやー、日本はもう終わってるねw
541 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 22:46:03
>>530 仕方ないでしょう。大江の発言読めば(特に自衛隊について)売国奴と呼ばれても。
日本人で大江の、中国と北朝鮮と協力して自衛隊をなくす発言を、売国奴と思わない人のが、かなりおかしいと思います。
543 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 22:53:14
>日本人で大江の、中国と北朝鮮と協力して自衛隊をなくす発言を、売国奴と思わない人のが、かなりおかしいと思います
バカか。不可能だろ、これ。
だからこそ、大江は「帰るべき北朝鮮」ならぬ「帰るべき日本」も持てない。
北朝鮮の人間が金日成と民族の未来に一体化できるように、日本と一体化できない。
だから大江は、永遠に異邦人として日本を彷徨うんだろうが。
根本的にお前は大江が理解できていない、って俺も評論しか読んでないから
分からんがね。
544 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 22:57:07
>>539 あなたが先にネットウヨだの言いだしたんでしょう。
大江を叩いているのは、右派左派関係ないでしょう。
545 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 23:00:11
>>541 ソノアヤコタソ 登場。「感じ」を誤読しても仕方ないと言い訳でつか? ゲラゲラ
(わざとレベルを合わせて下品に見えるように演技してんのだよ <馬鹿の為に説明
547 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 23:08:49
>>543 不可能かどうかじゃなく、一般の日本人が、売国奴な発言だと思うのは当然でしょう。
今は批判者が多いけど、その当時はありがたがられていた存在だったんじゃないんですか?ノーベルの威光もあって。
つうか売国奴って尊称だよなぁ。素で。
549 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 23:17:31
>不可能かどうかじゃなく、一般の日本人が、売国奴な発言だと思うのは当然でしょう。
売国奴かどうかなんか、知ったことではないよ。
「9条の達成=大江の理想」なんだから、防衛庁の解体さえなしえない日本に、
大江が「帰るべき北朝鮮=日本」を感じないのは当然だろ、と言ってるにすぎない。
要するにお前は読みが甘すぎる、といいたいだけ。
550 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 23:18:39
>>546 私は大江が嫌いな無名人です。大江嫌いなんかネットにたくさんいるでしょう。
曽野綾子さんは、この大江裁判を知るまで、よく知りませんでしたよ。
大江もこの裁判騒動をきっかけに、調べて嫌いになりました。それまでノーベル作家としか知らなかったしね。
妄想思考お大事に。
>>550 さすが皮肉もわからん馬鹿ばかりだな。
日本の誇りなど取り戻す前に、「大本尊」の日本国崩壊だな
552 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 23:24:51
>>549 そんなこととっくに読めてるよバカ。
9条を守って自衛隊をなくして、日本を共和制にしたいんでしょ。
だから、北朝鮮を理想と賛美してたってことでしょう。
553 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 23:30:02
>だから、北朝鮮を理想と賛美してたってことでしょう。
だから北朝鮮を理想とも賛美ともしていない、むしろ逆、
って何度書けば分かるんだ、池沼。
理想と賛美してるならなぜ北鮮帰還が「酷い話」になるんだ。
北朝鮮のプロパガンダになぜ「小姑的」うんぬんと距離を置くんだ。
キチガイか、お前は。
554 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 23:30:42
>>546 あんた、山崎行太郎でしょ?自称文芸評論家なら、もっと頭よくなくちゃね。
ブサヨのくせに、三島研究会でスパイ活動、講演銭稼ぎ
ご愁傷様。
だーからw
言葉は選べって。
556 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 23:37:26
>>553 だから、酷いこと は家族と別れることが酷いって言ってんのも読めないの?
それでよく大江読んでるとか文学とか言ってるね、頭悪いんじゃない?
あんたのバカが移るから、さようなら、山崎さん
予想通り、根拠の無い「捨て認定」して終わりか。
マジで日本オワッタな 内容の無い誇りだけを遺してw
558 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 23:43:41
>だから、酷いこと は家族と別れることが酷いって言ってんのも読めないの?
だから、何度書けば、勝手に帰属を決められることが酷いんだ、と言ってるのが理解できるんだ????
>それでよく大江読んでるとか文学とか言ってるね、頭悪いんじゃない?
俺は何度も大江文学は読んでいないと書いてるが。
>あんたのバカが移るから、さようなら、山崎さん
俺は山崎ではない。
バカウヨが勝利宣言して逃亡しても、こちらは痛くもかゆくもないけど。
また逃げるの?
559 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 23:56:18
>>558 人にとやかく絡む前に、日本語の読解力と、人に伝わる文章力身につけな。
560 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 23:59:31
結局、逃亡かよww
まあ、大江健三郎が北朝鮮を礼賛していない、ということが明らかになれば
別にそれでいいからね。
当たり前の話だが、大江健三郎ほどの強靱な知性が、シッポをお前ら程度に
つかませる訳がないだろうw
まあ、バカが何を言ってもムダw
561 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 00:02:31
>>557 おまえみたいな団塊ブサヨ爺が早く死ねば、日本がまた気概のある国になるから心配すんな。
馬鹿につける薬は無いとは、よく言ったもんだ
という煽りに反応すんなよ。馬鹿がばれるから。
しかし、馬鹿が誤解しても仕方ないという正当化は困ったもんだな。
563 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 00:05:35
日本に金日成のような指導者がいない不幸を思う。
by大江健三郎
564 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 00:08:34
以下サヨ同様の捏造の数々が披露されますので、皆様お楽しみ下さい
565 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 00:11:39
きちんと出典と頁数を書きましょうねw
566 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 00:18:56
>>535の提示した矛盾に、勝手な恣意的なこじつけだけで、論理的に答えられない耄碌爺が威張るスレ。
567 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 00:28:08
とっくに論破済みだね。
568 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 00:31:36
ファシズムで北朝鮮に強制送還されるのを、酷い話といい、大江にそれを否定する気持ちがあるなら、何故、帰るべき、と「べき」当然、義務を表す語をつけるんですか?
ファシズム否定なのに、帰るべき○○がないと、何故、ファシズム北朝鮮と比べて、国家帰属を求めて嘆く必要があるんですか?
恣意的でなく、納得できるように答えてちょ。
569 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 00:34:58
>>567 全く論破になってないから。
大江のような卑怯な弁明のだましは通用しないよ。
おやすみ
570 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 00:38:03
>>568 「べき」ものが「ない」と義務を否定しているだろ。
それに国家に帰属したい本性があるんでしょ、もともと大江は。
そして国家に帰属したくないという理性が邪魔をする。
だからこそ「厳粛な綱渡り」というタイトルがある。
つーか、バカウヨってここまで解説されないと大江が理解できないの???
本気で死んだ方が国家のためになるとさえ思うね。
>>537、
>>543、
>>549、
>>553、
>>558を無視しないで答えてね
571 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 00:45:12
>大江のような卑怯な弁明のだましは通用しないよ。
お前がバカで理解できないだけ。大江のせいにするな、バカw
572 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 00:57:31
>>570 いいよ、あんたはもうちゃんと論理的に答える気がない、不正実な詭弁家だと判ったから。
人をバカにするのもいいかげんにして下さい。
こねくりまわしたようなだましの詭弁と、どこにも書いてないあんたの思いこんだ大江の気持ちを入れてるだけでしょう。
あんたは大江読者じゃないのにね。
あきれたよ、捏造詭弁に。結局、北朝鮮賛美を否定したいだけの屁理屈と恣意しかできないんだと判りました。
低脳愛国厨には困ったもんだ・・・お前らがレスするたびにせっかくの議論が止まって劣化する。
ちょっと遠慮してもらえませんかね?
574 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 01:05:12
>>570 ない は べきを否定してるんじゃありません。
ないは、べきとした物の「存在」を否定しているんです。
あんたみたいな頭の悪い男は初めてだよ、ご愁傷様でした。
さようなら。
夜勤あけで家族が帰るまで寝ますから。
575 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 01:10:09
>>573 またそのパターンか。
詭弁と捏造がバレたら、阻止に走る卑怯者ブサヨの常套手口。
また、根拠の無い断定で済まして逃亡する気満々だねw
577 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 01:16:56
>>572 んで、お前は大江の何を読んだんだい?おれは評論以外つまらんので読んでないと書いたけど、
まさか追い詰められて、「すべてを読んでない」と捏造するきではないでしょうねw
>>574 >ない は べきを否定してるんじゃありません
>ないは、べきとした物の「存在」を否定しているんです。
>あんたみたいな頭の悪い男は初めてだよ、ご愁傷様でした。
つまり、本来帰らなければならないという帰属を否定している訳ではなく、
「帰るべき」とした北朝鮮の存在を否定しているのかwww
完全な北朝鮮否定者、大江健三郎かよwwwwwww
ここまで頭悪い右翼って、空前絶後だぜw
頭良いと自認している、反大江かwww
今度が夜勤明けですか。逃げがお得意ですな
578 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 01:26:47
>>577 バカはあんただよ。
物と言っただけで北朝鮮国家とは言ってないし、前の方で、大江にとっての帰るべき国家の意味だと、なってるでしょ。
そのレスも人をバカにするための詭弁ですか?
あきれたよ、卑怯者。
579 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 01:32:24
>>577 要するにあんたは、自分のファシズム否定思考を大江健三郎の文章に仮託してるだけでしょう。
あんたの嫌いなアンチ大江の右翼を叩く目的だけのために詭弁を使ってね。
お疲れ様でした。トリバレ
おらおら幼稚なネトウヨどもはとりあえず特定の”モノ”を正義だの悪だのレッテル貼りせずに純粋に思想を読め、でなけりゃクタバレ
581 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 01:38:31
>>580 あんたの煽りはあんた自身のことみたいだよ、威張りバカ
自分の欲求だけ撒き散らして、他人に過大な要求して悦に入ってる
バカウヨに転向した方がいかに楽していけるかが、よくわかるよなw
漏れも転向しようかねぇw
自衛隊に入る奴は恥知らずだ」等。相手かまわず罵倒してきた大江であるが、
ほんとうの恥知らずはお前だ!
584 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 02:02:47
サイパン戦で生き残った田中徳裕・元陸軍大尉(独立混成第47旅団)の証言
・「米軍は虐待しません」の呼びかけを信じて洞窟から出てきた婦女子全員が素っ裸にされ、数台のトラックに積み込まれた。「殺して!」「殺して!」の絶叫を残してトラックは走り去った。
・次には滑走路に集まった老人と子供の周りにガソリンがまかれ、火が付けられた。
たちまち阿鼻叫喚の巷と化した滑走路。我慢ならず我が兵が小銃射撃をしたが、米軍は全く無頓着に蛮行を続ける。
・火から逃れようとする老人や子供を、米軍はゲラゲラ笑いながら火の中へ蹴り飛ばしたり、銃で突き飛ばして火の中へ投げ入れる。
2人の米兵は草むらの中で泣いていた赤ん坊を見つけると、両足を持って真っ二つに引き裂いて火中に投げ込んだ。
「ギャッ!」という悲鳴を残して蛙のように股裂きにされた日本の赤ん坊とそれを見て笑う鬼畜の米兵ども。
・こんなに優勢な戦闘状況にも拘らず、米軍は毒ガス弾(赤筒弾)攻撃まで仕掛けてきた。
・マッピ岬にたどり着いた田中大尉は、岩の間に一本の青竹を渡し、それに串刺しにされた婦人を見た。
さらに自分と同じ洞窟に居た兵士や住民が五体をバラバラに切り刻まれて倒れているのを眼前に見た。
田中徳裕著『我ら降伏せずサイパン玉砕戦の狂気と真実』
585 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 02:10:20
またそのコピペ? 文学板なんだから、ちゃんと自分の言葉を紡げないの?
アメリカ軍は、ベトナム戦争でも酷いことさんざんやったんだから、
いまさらそんな事言わなくても、多分誰でも知ってるよw
そんなこと、あったとしても日本軍が酷い事をしなかったという
アリバイにはならない、とまでは言わない、多分w
586 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 03:04:10
コピペに火病る朝鮮人
>>586 恥ずかしいねぇwなんで文学板にいるの?
文学好き?まるで読めてねーじゃんwww
588 :
↑:2008/07/29(火) 03:33:01
図星をつかれたアンチ大江をアンチする日本人私怨の朝鮮ボケ老人
589 :
支那の( * )舐める大江:2008/07/29(火) 03:34:52
極悪ウンチ大肛とブサ豚の低脳糞中華狗派
晩餐は大肛の温痴堪能おし
支那朝鮮豕ども
匿名掲示板で大江を貶めてもお前らの価値は一_も上がらんのよ無脳ちゃん
591 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 10:15:28
>>590 なんでこんな顔の見えない匿名掲示板で、自分の価値を高める必要があるの?
あんたずいぶんと屈折したひねくれた発想する人だね、頭大丈夫?
みんな、大江が嫌いで貶したいから、言いたいこと言って書き逃げしてるだけでしょ。
あんたが自分の価値を高めるための不純な動機で、アンチ大江を揶揄ってるから、人もそうだと思うんでしょうね、きっと。
お大事に。
暑い夏ご自愛下さいませ(笑)
592 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 10:41:42
>>579 漏れの大江論に反論できない、北朝鮮礼賛していない、でファイナルアンサー?
大江=北朝鮮礼賛者ではない
大江は北朝鮮礼賛者といってきた連中=卑怯者・不誠実
>>578 >物と言っただけで北朝鮮国家とは言ってないし、前の方で、大江にとっての帰るべき国家の意味だと
はあ?卑怯者はお前だろ。
>>568に対する、
>>570の回答をみて
>>574みたいな意味不明な回答を寄越して、さらにこれか?
大江にとっての帰る「べき」国家なるものは「9条を実現した国家」であるくらい、自明だろ。
おまえたち反大江がもちだした、
>>517の大江発言を否定するのか?
どこまで頭が悪いんだろうね、バカウヨはw
593 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 11:02:06
>>592 おまえのが支離滅裂だろ。せいぜい一人で論破した気になってろよw
594 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 11:05:38
>>593 卑怯者・不誠実は、きみたちが言ってきたから使っただけなんでねえ。
一度も支離滅裂を使ってない漏れに、「おまえのが支離滅裂」って何w
ひょっとして在日右翼の方ですかwwww
595 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 11:18:02
大江の北朝鮮賛美を読んで「大江さんが言うことだから」
と真に受けてあの牢獄のような独裁国家に「帰国」して
殺されたり強制収容所に送られたりした人は
無数にいるはずなんだよな。
でもマンがナチスなんか存在しなかった昔の独逸を賛美したりツヴァイクが昔の墺太利を美しく書いたりしてもそれで
実害をこうむった人はいないはずなんだよな。
無数の犠牲者を今でも出し続けてる大江の北賛美と
ほとんど無害なマンの古きよき時代の独逸礼賛を
一緒にするのは、北による拉致と「日本軍の強制連行」とやらを
同列に扱った社民辻本に匹敵する犯罪です。
>>595 何処からコピペしてきたのか知らないが、
正論だな。
>ツヴァイクが昔の墺太利を美しく書いたりしても
「昨日の世界」のことかな?いい作品だよね。
598 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 11:31:17
>>592 だから、9条を実現した理想の国家であるところの、大江にとっての帰るべき国がない
って意味で言ってたのも判らないの?全部説明しなくちゃ判んない日本語の不自由な人ですか?
それから、ファシズム否定で北朝鮮をファシズム国家と大江が否定しているのなら、なんでそんな国と協力して、日本の自衛隊をなくさなくちゃいけないのよ。
隣にファシズム国家があるのを知ってて、そんな平和ボケの発言する馬鹿はいないでしょう。
ブサヨ信者は詭弁ばっか。
600 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 11:36:16
>>592は真性の支離滅裂バカだからスルーの方向で
601 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 11:37:13
大江が自分をナチスに迫害されても反ナチスを貫いた
ドイツの文豪トーマス・マンに自分をなぞらえてるのには腹がたったな。
602 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 11:42:37
>>598 当時は朝日新聞が北朝鮮を北の楽園と賛美し
アサヒる大江も北朝鮮賛美し、ファシズム国家と認識さえしていない。
603 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 12:21:42
>>595 そりゃあ、帰還する北朝鮮人とも中国人とも、大江が一線を隠していて
ツヴァイクやマンのように一体化していない文章の微妙な綾がよめない、
帰還者がバカなんでね。自己責任だなw
>>598 >だから、9条を実現した理想の国家であるところの、大江にとっての帰るべき国がない
>って意味で言ってたのも判らないの?全部説明しなくちゃ判んない日本語の不自由な人ですか?
もはや日本語になってないじゃん。そもそも9条がいつ実現されてるんだ?
>>570とかの何に反論しているのか、分かるように書いてくれ。
>それから、ファシズム否定で北朝鮮をファシズム国家と大江が否定しているのなら
北朝鮮と北朝鮮人が「一体となれる麗しさ」がファシズムの誘惑なんでしょ。
北朝鮮がファシズムなんて、大江がいつ言ってるんだ?
>なんでそんな国と協力して、日本の自衛隊をなくさなくちゃいけないのよ
だって、9条の実現になるでしょ。
604 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 12:50:50
>>603 「ない」って否定の意味が読めませんか?頭に蛆でもわいてますか?
実現してないから、ない で否定語がついてるよ。
こんなとこで自分の価値を高めるために詭弁粘着して、アンチにアンチする暇があるなら、もっとリアルで自分の価値高めることに大切な時間を使ったら?
あんたが頭いいんでしょ?こんなカスやクズのアンチ大江の私に粘着しないでさ。
お元気で。
605 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 12:53:58
>>602 ああ、そうでしょうね。
ファシズムだと知ってたら進んで帰って行かないでしょうしね。
606 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 12:55:26
>>604 漏れを否定したい気持ちはビンビン伝わってくるんだが、
もう日本語がメチャクチャで何がいいたいのか分からん。
いつまでアンチさんは、漏れに粘着し続けるんですか?
607 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 13:02:53
アンチに食らいつく基地外が町田康に見えるのは俺だけか?
608 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 13:05:22
山崎行太郎認定の次は、町田康認定ですかw
>>603 今世紀最大の詭弁を見た。
当時の知識人でも何でもねー普通の朝鮮人や日本人に
自己責任求めますか。呆れてものが言えん。
一般大衆はそれほどの読解力なんか普通持ってねーだろ。
信者ってのはそこまで頭がよくて偉いんだね。
驚いたw
611 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 13:21:34
>当時の知識人でも何でもねー普通の朝鮮人や日本人に
>自己責任求めますか。呆れてものが言えん。
イラクの人質は知識人でもないのに自己責任求めたくせにw
というのは、おいといて。
北朝鮮人民は国家と一体化できて幸せだ、私は9条を現実化しない
日本国家とは一体化できないけどねー
つー、諦念とも、自分とその境遇への皮肉ともとれる
大江の文章を「北朝鮮礼賛」にとらえ、帰って行ったバカどもがいるなら、
そいつは自己責任でしょ、どーみても
>>595 >大江の北朝鮮賛美を読んで「大江さんが言うことだから」
>と真に受けてあの牢獄のような独裁国家に「帰国」して
>殺されたり強制収容所に送られたりした人は
>無数にいるはずなんだよな。
こういう人、本当に"無数に"いるのかなあ。
ノーベル賞とる前の大江でしょう。いくら人気作家とはいえ、そこまで一般に影響力あっただろうか。
今も昔も、一人の言論人がそこまで影響力を持ち得た事があったかね?
ノーベル賞を取った後の今でさえ、大江に対する反対言論は無数にあるというのに、当時は大江の言葉だけを鵜呑みにする人がそんなに多かったのかね?
613 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 14:38:10
>>612 シンパのやつが、以前から言ってただろ、ころころ変わるのかもしれないけど
大江の本が一切売れてないということに向かって
純文学作家とはいえ、相当数売れる大江は当時流行作家だったと。
左翼の冷酷、いや酷薄無残な本性を見た。
こういう連中が戦後の日本で、学者・学生・弁護士・教員などの頭でっかち
の世界でしか主流になれなくて本当に良かったと思う。
ま、今はそういった世界でも主流でなくなっちまってる
訳ですが。
616 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 15:07:21
まあ、イラクの人質を自己責任だ死ね
といっていた右翼が言ってもねえww
617 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 15:44:58
あのう、普段の朝鮮人の味方面は何処へ行ったんですか?
あれはただのポーズでしかなかったわけで?
618 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 15:47:45
朝鮮人の参政権を与えよとか慰安婦に謝れとか
あれは全部人気取りのためのポーズでしかなかったんだwwwwww
ダシにされた朝鮮人・韓国人カワイソス。
619 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 15:50:27
小林よしのりなんてサヨの皆さんからから見れば右翼の巨魁
なんだろうけど、彼なんかイラクの人質全面擁護してたよ。
自己責任論を唱える保守派つめた杉って。
620 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 15:53:24
岩波が推したから
621 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 15:56:42
>>618 大江のなにを読んでそういう結論になるのかわけワカメ
>>619 よしりんは一貫して「日本共同体」の再建を指向するからね。
沖縄の痛みも少しは理解できる人だから。
622 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 16:38:54
http://www.jiyuu-shikan.org/tokushu2_fujioka.html 赤松隊長は自ら罪を背負った
照屋さんは元琉球政府の職員で、「戦傷病者戦没者遺族等援護法」を適用するための資格審査の調査を担当した。
配給米を支給するための名簿をもとに、年齢からして軍に行っただろうと推定される住民32000人にアンケートを送り、軍に行ったことがあるか、あるとすれば何月何日どの部隊に所属したか、等々の質問項目に答えてもらった。
そうして膨大な資料をつくり、個々の住民がどのような形で軍と関わったかを調べ上げて、補償金の支給対象とするかどうかの資料とした。
恵さんの叔母さんはひめゆり部隊の一員として戦死しているが、その消息を調べてもらったところ、死んだ場所まで一発でわかったという。
照屋さんは、そうした調査に基づいて赤松隊長の自決命令などなかったと断言する。
しかし、軍の命令があったことにしなければ自決した遺族への補償金が支給されない。
そこで琉球政府社会局長の山川氏と渡嘉敷村長の玉井(喜八)氏が赤松氏を二、三回訪ねて、「命令した」と言ってほしいと依頼した。
623 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 16:45:31
「鎖国してはならない」(講談社)で大江は、日本人は
慰安婦に謝れよという主旨のことを言っていたはず。
>>613 「流行作家の言う事だから」信じる、というような人がそんなにたくさんいるかね、という話。
流行作家と言っても、大江の読者の中心は昔も今も文学青年の類でしょ。いわばマニア向け。
そんなマニア受け作家が、「流行作家の言う事だから」信じてしまうような素朴な層に直接影響を与えるような事が、本当にあったのかね?
625 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 16:49:53
50年代60年代の大江は若者のアイドルだったからね。
人気・知名度は石原慎太郎なみかそれ以上だったろう。
今で言うと誰?
627 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 17:10:35
戦後の琉球政府で軍人・軍属や遺族の援護業務に携わった照屋昇雄さん(82)が
「遺族たちに戦傷病者戦没者遺族等援護法を適用するため、
(集団自決を)軍による命令ということにし、自分たちで書類を作った。
当時、軍命令とする住民は1人もいなかった」と証言した。
村長らが、終戦時に海上挺進(ていしん)隊第3戦隊長として島にいた
赤松嘉次元大尉(故人)に連絡し、「命令を出したことにしてほしい」と依頼、
そして赤松元大尉の同意を得たという。
これにより集団自決の犠牲者は準軍属とみなされ、
遺族や負傷者が弔慰金や年金を受け取れるようになった。
照屋さんは「今まで隠し通してきたが、もう私は年。いつ死ぬかわからない。
うそをつき通してきたが、もう真実を話さなければならないと思った。
赤松隊長の悪口を書かれるたびに、心が張り裂かれる思いだった。」
「大尉は、自ら十字架を背負ってくれた」
628 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 17:16:20
>>624 大江は新聞のコラムなどに寄稿してたから、一般市民は新聞に書いてあることだからと信じて読むよ。
「沖縄ノート」の大江健三郎
大江健三郎って「沖?%
>>628 しかし、当時の新聞には大江の意見しか載ってなかった訳でもないでしょう。
普通、それは同時代のたくさんの意見の一つとして受け入れられると思うんだけど。
後になって大江が突出した影響力を持っていたような語られ方をするのは、おかしな話のような気がする。
631 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 17:31:44
>>628 国民と国家との融合を羨ましがりつつ
融合による幸福度から、「北朝鮮・中国>>日本>>韓国」という議論を展開しながらも、
自らは帰るべき国家をもたないとした大江。
そして9条の現実化を希求した大江。
そういう意味では、大江健三郎は北朝鮮を礼賛しているのではないし、
「国家と国民の幸福な融合」を求めて北朝鮮に渡った在日なんて、
この世に存在するはずもない(あたりまえだが物質的豊かさを求めて
北朝鮮に渡ったのだ)以上、大江健三郎は何一つ、北鮮帰還者に対して
責任を負う必要はないよ
そもそも「酷い話」なんだからね。
632 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 17:37:13
大江健三郎本人が詭弁、捏造を使い自己弁護するスレ
633 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 17:47:09
大江健三郎扱いされるなんて、光栄以外の何者もないだろうなw
634 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 17:51:09
やだろ、あんなブサイク顔
635 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 18:12:48
大江先生ご本人の詭弁や嘘八百がリアルタイムで読めるなんて
夢のようだわww
636 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 18:22:05
ハンサムで知性やカリスマを感じさせるトーマス・マンの写真と比べると
大江の顔の品のないことw
637 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 18:38:26
残念ながら、大江はパソコンをもたない
って突っ込んでもいいか?
638 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 18:39:56
>>636 >>634 文学は顔じゃないからねー。顔なら石原慎太郎がノーベル文学賞もらってるだろうよ。
作家の顔を表に出すのが間違ってる。
本人が亡くなるまでは、出版社に守秘義務を守らせろ。
そうしないと、見苦しい顔でファンを減らすだろう。
顔で人気を出せるのは、一部の作家だけ。
640 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 18:57:44
>>638 目が腐ってんのか?
大江よりマシなのは確かだがw
大江の耳は奇形のしるし
四国の山奥で血が腐ってたんだね
643 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 21:54:00
大江は村の老賢人という感じがして、好感が持てる
644 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 22:02:20
トーマス・マンはハンサムだ。兄貴のハインリヒもな。
645 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 22:27:26
石原慎太郎は俗物の顔。大江健三郎は聖人の顔。俗物が多すぎるな。
大江は独特な風貌だがいい顔だ
井上ひさしは不細工と言っていいが
647 :
吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 23:59:51
日本最後の純文学の大作家だよな。
大江の死をもって、日本の純文学の歴史は終焉を迎える。
そして伝説へ・・・
649 :
吾輩は名無しである:2008/07/30(水) 00:48:47
悪魔の耳ですかwwwwwww
さすが大江アンチさんは近代的教養を持ってらっしゃるwwwwww
651 :
吾輩は名無しである:2008/07/30(水) 00:54:56
652 :
吾輩は名無しである:2008/07/30(水) 00:56:25
あの丸メガネがやだ。
河馬面も厭。
生理的に合わない。
鳥肌が立つ…
653 :
吾輩は名無しである:2008/07/30(水) 00:58:41
654 :
吾輩は名無しである:2008/07/30(水) 05:49:08
大江健三郎に負けたからといって問われてもねw
655 :
吾輩は名無しである:2008/07/30(水) 06:49:30
>>651またまた本人降臨とかいう奴ですか。あなたこそ耄碌?
656 :
吾輩は名無しである:2008/07/30(水) 08:16:32
>>651 大江の死は、大作家たちの系譜でえがかれる
日本純文学史の終焉であることくらい常識。
ミステリーとか周縁と結びついた文学者しかいなくなる。
ハイデガーでもって、「哲学」のみをかかげた大哲学者の歴史が幕を閉じたのと同じ。
デリダは文学、ラカンは精神分析、フーコーは歴史学…
657 :
吾輩は名無しである:2008/07/30(水) 09:59:36
2ちゃんで自画自賛する耄碌作家
658 :
吾輩は名無しである:2008/07/30(水) 10:04:48
売国奴とは、国益に反する事をやっている、大江健三郎のことを言う。
659 :
吾輩は名無しである:2008/07/30(水) 10:05:34
660 :
吾輩は名無しである:2008/07/30(水) 10:10:20
大江の光マンセー作品はアホくさくて読む気しねー。
読む気があってもお前には理解できないんだろう
662 :
吾輩は名無しである:2008/07/30(水) 11:18:24
お前がバカダから。読むなよ、バカは。
光の話というと『「罪のゆるし」 のあお草』だっけ、あれはちょっとやり過ぎだと思ったな。
まあ、感動的ではあるんだけど。
664 :
吾輩は名無しである:2008/07/30(水) 13:44:33
光マンセー本ぐらいしか読んでねーくせに
「障害者の息子と懸命に生きてる善意の作家」なんてオオエを
持ち上げてる低脳がオレはいちばん嫌いだ。
オオエが脳減る賞貰ったころはこの手の低脳が腐るほどいてウンザリしたものだ。
665 :
吾輩は名無しである:2008/07/30(水) 14:10:19
光マンセー本しか読んでない大江ファンなんているか、バカ。
万延元年か、とりかえっこあたりなら分かるが。
666 :
吾輩は名無しである:2008/07/30(水) 14:46:28
>>665 大江ファンではなくにわか大江ファンだろ馬鹿。
667 :
吾輩は名無しである:2008/07/30(水) 16:22:46
大江健三郎の精神は弛緩し、過去の自分の作品をなでくりまわすばかりである。
松本健一
「『からっぽな』現代日本への警告」より
コピペ貼り付けてばかりの奴の精神も相当弛緩してると思うが
コピペ貼り付けてばかりの奴の精神「が」相当弛緩してると思うが
670 :
吾輩は名無しである:2008/07/30(水) 17:33:08
コピペを嫌がる朝鮮人
671 :
吾輩は名無しである:2008/07/30(水) 17:46:30
>>667 大江も松本健一ごときに言われたくないよなあ。
そういう松本健一は院生時代の北一輝研究から一歩も進んでないじゃん。
精緻化しただけw
>>656 >大江の死は、大作家たちの系譜でえがかれる
>日本純文学史の終焉であることくらい常識。
>ミステリーとか周縁と結びついた文学者しかいなくなる。
…そうかな? そもそも純文学史というのが成立しうるだろうか?
文学は変幻自在、極めてフレキシブルなものだ、人間存在がそうであるように。
川端に「片腕」があり
三島に「美しい星」「豊饒の海」があり、大江に「治療塔惑星」があり…
懐はきわめて広く深い。
>>672続き)
文学はあらゆる時代に、時代が要請する様々な面貌をもって誕生するが
その中のごく少数が時を超えて読み継がれ、やがて「古典」となる。
雑多なエンタメ類や周縁物は移ろう時代と共に速やかに消え去り
流れの底に残った黄金だけが、はるか後代になっても
必ず人間に発見される、輝きでそれとわかるからだ。
日本文学の本流は脈々と続いていくよ。
大江健三郎の後、IT革命下の21世紀日本文学幕開けを準備したのが
村上春樹だ。
おそらく村上自身は自分の役割を認識しなかったろうが、宿命的に
新時代を拓く第一走者となった。
太宰治風にいえば
村上春樹は「二十一世紀旗手」である。 自覚せよ。
674 :
吾輩は名無しである:2008/07/31(木) 11:07:54
長文のレスは誰も読まないから。
675 :
吾輩は名無しである:2008/07/31(木) 11:45:28
へ〜俺は読んだよ、一応。
676 :
吾輩は名無しである:2008/07/31(木) 13:23:46
慈円ですか?
677 :
吾輩は名無しである:2008/07/31(木) 14:46:55
大江御用達の朝日新聞はバカ新聞
「無敵皇軍!神国日本!」─→ 日本敗戦。
「北朝鮮は地上の楽園!」─→ 拉致・麻薬・偽札・独裁・餓死者続出。
「文革マンセー、毛主席マンセー!」→→ 数百万人粛清、数千万人餓死。
「ポルポトはアジア的優しさ!」─→ 300万人大虐殺。
「スターリンは優しいおじさん」─→ 冷戦ソ連敗北・崩壊。
「スイスは永世中立の平和主義国!」─→ 国民皆兵、しかも中立やめるし。
「イギリスの王室は開かれている!」─→ 皇太子とダイアナ離婚。
「スウェーデンは男女平等、福祉が充実!」─→ 家族崩壊続出、年金財政悪化。
「コスタリカは軍隊のない平和な国!」─→ アメリカ軍事顧問、CIAが居る、犯罪多発、傭兵の国。
「オーストラリアは差別の無い国!」─→ アパルトヘイト発祥の地ですが?
「ドイツの先の戦争に対する謝罪はすばらしい!」─→ 外地資産の返還請求やってますが?
「フランスは多様な文化を受け入れている」─→ アフリカ系による大暴動発生。
「EUを見習って東アジア共同体を!」 ─→ EU憲法否決。
つづく
678 :
吾輩は名無しである:2008/07/31(木) 14:47:42
つづき
「北朝鮮への経済制裁は中韓なしだと効果ない!」→→ 米国だけで効果ありまくりでしたが?
「中国の立場を尊重し靖国参拝は自粛を!」→→ 中国の日本への報道規制要求発覚。
「日本はアジアを侵略し米に戦争をしかけた」→→ 煽りに煽ったのは朝日新聞でした。
m9(^Д^)プギャー
679 :
吾輩は名無しである:2008/07/31(木) 22:15:29
>>672 むろん、わたしが言うまでもないことだが、近代の自意識としての日本純文学
の歴史の最終ランナーが大江健三郎であるということ。
文学は続く。永遠に。ただ、もはやラノベ・ミステリーなどと併走して存在することになる。
近代の意識構造を明らかにするスタイルとしての純文学、ならびに近代の意識構造を告発
するものとしての文学者のアンガージュマンは、大江健三郎でもって終わるだろう。
680 :
吾輩は名無しである:2008/07/31(木) 22:26:21
>>679 スカして自画自賛すんじゃねぇよ、耄碌作家が。
681 :
( ^*^ )…Pu:2008/07/31(木) 22:43:40
還るべき支那がなくなったと房前痔疾。
682 :
吾輩は名無しである:2008/07/31(木) 22:44:15
>>680 大江健三郎がなにゆえに朝日新聞に登場し続けるのか。
それは「政治思想史」の創造者丸山真男の死後、世界認識の学であった哲学・文学の領域で
かれのアンガージュマンを次いだ者が大江健三郎だった、ということにあるのではないか。
しかし、それももう終わる。哲学と文学が葬送される。ネットが葬送する。
良かったではないか。
683 :
吾輩は名無しである:2008/07/31(木) 23:16:19
684 :
吾輩は名無しである:2008/08/01(金) 01:41:57
おいおい、またぞろ弱虫毛虫の弱者どもが、ネットで鬱憤晴らしかw
お前ら大江が嫌いなんだろ?大江が憎いんだろ?大江を叩き潰したいんだろ?
だったら大江を凌駕するほどの、行動力と政治力を引き受けろよ。
大江を凌駕するほどの、悪を引き受けて手段を選ばず行動しろよ。
大江が悪人だって?大江が汚い人間だって?
そんなの大江自身、百も承知だし、大江ファンの誰もが知ってる事実だよ?
大江の「悪性」を暴いたって、何の意味もねーんだよwwwww
問題は、どう、大江を文壇から、知識人的権威の頂点から、引き摺り下ろすかじゃねーのか?
お前ら、戦うステージを間違ってるんだよ?
大江の、正/不正を議論してどうするんだ?大江が不正なんて議論の余地すらねーよ。
大江は不正以外の何物でもねーよ。
お前らの周囲の馬鹿どもは知らないかもしれんが、一定の知性の持ち主なら誰でも知ってるww
お前らが戦うべきステージは、議論をするところじゃない。
現実問題として、大江を、ステージから叩き出す、そういう行動によって勝敗付けなきゃいけねーんだよww
で、どうなの?お前ら?
大江の政治的工作力、政治的行動力、悪を引き受ける覚悟、そういうものを持ってるの?
お前らの誰か、朝日の社員で、将来大江を引き摺り下ろすべく、出世競争に励んでる奴とかいるの?
現実的に、行動してる奴いるの?
え?そんなことしないでもいい?
ネットで悪口言えば、大江の権威を引きずりおろすことができるって??wwwwww
寝言は寝て言えよwwwww
世間知らずの誇大妄想狂いのオナニー大好き負け犬どもがwwwwwwwwwwwww
>>684 まあ2ちゃんはそういう所だからな
そういうネットで勝手な事を書き散らし、現実の憂さを晴らす下賎な人間が無視出来ないくらい増え
事象として無視出来ないほどの層のコンセンサスを形成し始めてる事に関して
大江は何らかの文学的営為で答える必要もあるだろう
同時代人として
そんなところなんだよね。ホント、うんざり。
687 :
吾輩は名無しである:2008/08/01(金) 04:35:52
ホントうんざりする、そんなところなのに、オルタナティブな場所が全然出てこないのがさらに辛い。
2ちゃんが(匿名意見交換の)デファクトスタンダードになってて、他方でmixiみたいなものばかり目立つから
仕方なくここに来て、毎回うんざりしてる人ってきっと多いよね。
689 :
吾輩は名無しである:2008/08/01(金) 08:14:19
690 :
吾輩は名無しである:2008/08/01(金) 08:59:01
>>687 大江を葬送したいなら、文学で葬送しなければならない。
691 :
吾輩は名無しである:2008/08/01(金) 10:37:06
ほっぽっとけば葬送される文学。すでに新潮100選にもない。
692 :
吾輩は名無しである:2008/08/01(金) 12:13:41
読まれないことは葬送されないこととはちがう。
神聖喜劇は読まれないが、確実に真空地帯を葬送した。
693 :
吾輩は名無しである:2008/08/01(金) 13:36:00
>神聖喜劇は読まれないが、確実に真空地帯を葬送した
意味ワカンネ
694 :
吾輩は名無しである:2008/08/01(金) 15:58:23
いずれ(石原、大江)の場合にも「平和」という時代の「壁」に対する信仰のごときものが、その作品形成の動因となっている。
その「壁」とみられるものを構成するあの「廃墟」の要因はここでは全く忘れられているのだ。
三島の祭神であった永遠の「廃墟」というイメージのかわりにかれらはいかがわしい「平和」という条件のなかで、子供のようにむずがったり、脅えたりしている。
橋川文三
「若い世代と戦後精神」より
695 :
吾輩は名無しである:2008/08/01(金) 15:59:57
かれらはあまりにも「平和」に圧倒され、かえってまだ知らぬ「殺りく」と「戦争」という玩具を欲しがったりしている。
そこから大江のように、いわゆる「戦中派」の戦争体験への子供じみた嫉視も生まれ、石原のように「戦争と現実(平和)といずれが苛酷か」という見せっくらの心理も生まれるのだろう。
橋川文三
「若い世代と戦後精神」より
696 :
吾輩は名無しである:2008/08/01(金) 16:02:31
しかし、くりかえしていえば、ここでもかれら(大江、石原)のつまずきとなっているものは「歴史」である。
初めに引いた老人の話でいえば、その老人にとって、明治以降の六十余年は「平和」であったのか、それとも「廃墟」であったのか。
それは「停滞」でも「自己破壊」でもなく、まさしくただ「歴史」であったろう。
大江や石原が時代の「壁」の背後にある歴史への感覚をもちえない限り、かれらはただ「時代の子」として、ある好ましい評判をかちえてゆくであろう。
つまり、時代を動かすのではなく、押流されてゆくであろう。なぜなら、かれらは、絶望的なまでに「われらの時代」にとらわれ、惑溺しているからである。
橋川文三
「若い世代と戦後精神」より
697 :
吾輩は名無しである:2008/08/01(金) 16:22:56
三島がどこかの座談会で語っていたように、戦争も、その「廃墟」も消失し、不在化したこの平和の時期には、どこか「異常」でうろんなところがあるという感覚は、ぼくには痛切な共感をさそうのである。
…つまり、そこでは「神話」と「秘蹟」の時代はおわり、時代へのメタヒストリックな共感は断たれ、あいまいで心を許せない日常性というあの反動過程が始まるのであり、
三島のように「廃墟」のイメージを礼拝したものたちは「異端」として「孤立と禁欲」の境涯に追いやられるのである。
「鏡子の家」の繁栄と没落の過程は、まさに戦後の終えん過程にかさなっており、その終えんのための鎮魂歌のような意味を、この作品は含んでいる。
…この日本ロマン派の直系だか傍系だかの作家(三島由紀夫)のなかに、ぼくはつねにあの血なまぐさい「戦争」のイメージと、
その変質過程に生じるさまざまな精神的発光現象のごときものを感じとり、それを戦中=戦後精神史のドキュメントとして記録することに関心をいだいてきた。
橋川文三
「若い世代と戦後精神」より
698 :
吾輩は名無しである:2008/08/01(金) 17:04:45
学徒動員世代の橋川文三は、戦後派石原(!)・大江との座談会でこてんぱんに
「戦争責任(!)」を追及されてるからね。全共闘の全盛時代に。
橋川文三の逆恨みがよく分かって面白いw
699 :
吾輩は名無しである:2008/08/01(金) 17:18:11
一、戦後の日本国民は、戦前、とくに明治の国民よりも、はるかに進んだという考え方をもたないほうがよいということ。
日本ファシズムとよばれる国家体制は、そのあたりに関する無自覚と自惚れによって成立したと思われることが多いということ。
二、戦後民主主義がそれ自体なんらかのメリットを日本国民にもたらしたという形式主義的錯覚をも適当に放棄すること。
日本国民がそれほど変わったとは他人は別に思っていないことを知るべきだということ。
橋川文三
「私の日本人論」より
700 :
吾輩は名無しである:2008/08/01(金) 17:19:03
三、しかし、日本人の精神構造、民族性その他に関する外国ないし日本の学者たちの悲観的論評を別に信奉する必要もないということ。
それはまだ未解決の問題であり、参考ていどにしておけばいいこと。
四、要するに日本国民も、どこの国民も、大したことはないと覚悟した上で、とくに日本国民にもダメなところがあるという方法的認識を堅持すること。
橋川文三
「私の日本人論」より
701 :
吾輩は名無しである:2008/08/01(金) 17:26:23
>>698 個人や一部だけにに責任を押しつけたり、追求する大江や石原のが、三島死後の時代の私から見るとバカにみえますよ。
702 :
吾輩は名無しである:2008/08/01(金) 17:56:55
お前の感想なんてどうでもいいよ…
703 :
吾輩は名無しである:2008/08/01(金) 19:08:44
橋川文三の予言どおりになってる大江
704 :
吾輩は名無しである:2008/08/01(金) 19:56:48
橋川wwwww
こいつもまた、大江の政治的工作力によって、
あらゆる権威を喪失させられた、典型的な弱者だなww
自分は正しい、自分は正義だ、自分の認識は正しい→だから、俺は勝つ
っていう小学生並みの甘ったれた認識で大江に挑み、見事に闇に葬られたwwwwww
本当に、大江は圧倒的な力を持つ化け物だなwwwwwwwww
さあさあ、どうするよネトウヨ諸君wwwwwwwww
化け物を相手にするために、きっちりと自分を鍛え上げないとwwww
少なくとも、2ちゃんねるで書き込みしてるなんて、意味なんてゼロだからねwwwwwwww
705 :
吾輩は名無しである:2008/08/01(金) 22:23:22
>>704 橋川文三は闇なんか葬られてませんよ、別に。
歴史、政治思想研究家として沢山の著作がちゃんと販売されてるから。
それから、橋川文三は別に右翼でもないし、大江のことも、様々な評論のなかのほんの一部に、ついでに名前を出しただけで、特別、評論や研究対象にするほど注目もしてないから。
あんたが大物視するほど世間の研究家は大江に注目もしてないし、現に個別の研究本なんかほとんどないよ。
大江、橋川の対立ってはじめて知ったけど、
705の言うとおり、橋川は葬られていないと思うよ。
ナショナリズム、日本浪曼派研究などにおいては今でも読まれているだろう。
>現に個別の研究本なんかほとんどないよ
そうなのか。私は大江に関して是々非々にきっちりやってもらいたいんだけど、
必ずしもそうなってないのか。
707 :
吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 04:59:41
大江は海外での評価も川端・三島と比べると可哀想なまでに
低いらしい。
708 :
吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 05:23:34
>>705 なら、石原慎太郎・大江健三郎と橋川が対談するはずないだろう…
きちんと歴史的事実で議論したら?
709 :
吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 05:25:21
>>707 まあ、ノーベル文学賞もらってから言おうねw
つーか、川端・三島評価は、オリエンタリズムが濃厚に感じるけどね
710 :
吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 09:18:43
>>709 そういう貴方がノーベル文学賞貰ってください。
著書買って読んであげるからさw
711 :
吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 09:19:48
オリエンタリズム無いの評価高いのは太宰って聞いたことがある。
712 :
吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 10:47:46
>>708 対談くらいしたからって、それが何か?
研究対象でもない相手や、特別重要視してない相手でも対談くらい誰でもするでしょうに。
橋川文三は、逆に対談したことない三島由紀夫の研究専門家だしね。
713 :
吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 10:57:36
>>709 その、川端や三島や谷崎がオリエンタルうんぬんとか言ったのは、三島以後の大江らでしょう、ドナルド・キーンの著作に書いてあったよ。
ちなみに、そういう見方をするのは感受性のない読者だけだと、キーンは書いてます。
一方で貴族趣味のきっつい人間でもあるけどな。
715 :
吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 11:33:14
>>712 おいおい、事実と評価くらいきちんと分けろよ。
事実は、1959年「文学界」で、江藤淳・大江・石原・浅利慶太の4名
と橋川は「怒れる若者たち」という題で対談してつるし上げをくっている。
橋川は戦争体験に固執して被害者意識を抱きがちだと。戦争を女々しく回顧して
ルサンチマンを抱いている、と。橋川は、思想的・感覚的にも断絶していると
ぼやいている。
橋川が特別重要視していないというのは君の評価でしょ。
特別重要だから書けなかった、という理屈も考えられる。
そもそも、三島由紀夫の研究自体、「学徒動員世代の同志」だからこそ、
とみることができるわけでねえ。三島研究自体、橋川のアンチ石原・大江、
ルサンチマンによって生まれた物に過ぎないんじゃないか?
>>713 すまん。適当に川端・三島の読んだものを反芻して感じたことを言ったわけだが、
大江健三郎も言っていたのか。感性が近いのかねえ。驚き。
あと、ドナルド・キーンが書いてます、というのは、まったく反論にならないよ。
オリエンタリズムという権力が作動しているだけじゃない?というのが感受性うんぬん、
とは無関係でしょ。
716 :
吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 11:43:05
>>714 芸術に貴族も庶民も乞食も関係ないでしょう。
泥棒日記と同様に源氏物語を評価できない人は、それこそ逆差別、差別史観でしか物事や芸術を判断できない、階級とかそんなことばっかりに凝り固まって、その作品、作者本人、本質を見ない、かえって僻み根性の差別主義者にみえますよ。
意味が判らないのならレスしないでくれ。
718 :
吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 12:07:13
>>715 橋川文三は戦前から保田與重郎や三島由紀夫らの日本浪漫派に関心をもち研究していたから、そんなものは関係ないでしょう。
対談で論争があったにせよ、そんな対談のある前から大江石原の文学には研究者として得るものがなかったと思う。
現に石原や大江文学を研究している人なんか、今ほとんど誰もいないしね。
オリエンタルなものが権力ってのも、どういう発想なのか解りません。僻み根性まるだしですね。
実際、三島由紀夫や谷崎はオリエンタル趣味で評価されたわけじゃないと、外国人のキーンが言ってるしね。仮面の告白がオリエンタル趣味ですか?
719 :
町居 則子(金神・弁天):2008/08/02(土) 12:21:29
士農工商、穢多非人・江戸時代の身分制度です。
文学は猥褻やら低俗やら人間の尊厳に関わる
重大な問題です。ことしはあの村上春樹で有名な
戊子年ですよ〜。
720 :
吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 12:22:57
>>715 大江に感性が近いと誤魔化してるところが、大江本人にみえますねぇ。
こんなとこで自画自賛、自己過大評価でしょうかねぇ(笑)
721 :
吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 12:25:45
>>718 オリエンタリズム(サイード)とオリエント趣味の違いが
分からない厨房がここにもいるんだねえ。
722 :
吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 12:26:49
不思議なのは、そんな奴が橋川文三を読んでいるということだが…
723 :
吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 13:30:23
谷崎や三島がオリエンタリズムで評価されたってのは、大江の自己過大と負け惜しみ。
724 :
吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 13:40:44
キーン どっかのスレで見たぞ キーン
725 :
700:2008/08/02(土) 14:42:23
722の言葉には同感だ。
三島谷崎川端の受容にオリエンタリズムが作動してる可能性はあるんじゃないかな。
キーンの主張を正確に知らないで言うのもなんだけど、
「それだけで西洋側の理解への努力や関心を回収してもらっては…」とか、
あるいは「日本語で熟読し西洋語に訳した訳者たち(キーン含む)を一纏めにされているようでそれはちょっと」
といった反発もあったんじゃないの。皮相には、彼らの体面もあるだろうし。
だから、「オリエンタリズムの面から受けた可能性」と
キーンが「いやそれだけではない」と言うことは、両立しうるんじゃないの。
前者があったとしても、後者の言い分はそれだけじゃないって意味合いに読めるんだから。
726 :
吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 16:48:33
>>725 谷崎文学なんて、もろ西洋人の思考枠組であるオリエントの官能性を喚起するんじゃないかな。
大江文学の西洋受容は、良い意味で、それまでの三島・川端・谷崎受容とは断絶したものがあ
るとおもう。
700って書いたけど706の間違いだった
728 :
吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 23:16:27
>>726 もう自画自賛は聞きあきたからさ、耄碌作家大江健三郎
729 :
吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 23:32:38
新潮文庫の100冊にも入らなくなった耄碌作家大江。
730 :
吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 23:39:44
「息子さんの音楽CDが売れるのは障害者差別だ」と、坂本龍一が言ってたそうだ。
その心は、オツムの弱いお子さんが作曲をするなんて「なんとオリコウサンなんでしょう!」
と馬鹿にして見下げているからに他ならないからだそうだ。
実際聞いてみると、お金を出して買う気にはならない水準の音楽だ。
731 :
吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 23:49:09
石原慎太郎の親馬鹿はキタナイ親馬鹿。
大江の親馬鹿はきれいな親馬鹿。
これこそがブサヨ信者クオリティ。
大して才能があるとも思えない息子をかなり強引なやり方で
芸術家に仕立て上げて「ウチの息子は余人を持って変えがたいな」などと
ご満悦してるとこなんか大江と石原は実に似てると思うんだが、
大江の親馬鹿は美談で、石原の親馬鹿は公私混同&恥知らずな行為なんだろうね。
さすが耄碌ブサヨクオリティ。
アンチは本当にコピペ好きだな
脳無しなんだろうな
733 :
吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 23:54:05
大江健三郎は自分の睡眠薬常用が原因の息子の障碍をネタにして、
なぜか原爆だのヒロシマだのという問題へと敷衍している。もともと自分の
悪癖が原因で息子を障害児にしてしまっているのに、なんでそれがヒロシマ
だのの問題に結びつくのか、とても偽善的なんだよね。
734 :
吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 00:02:12
これほどリスペクトされないノーベル賞受賞者も珍しいぜw
735 :
吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 01:55:13
>>725 キーン氏の言動には、あなたが発想するようなチンケな皮相な体面などないから。
736 :
吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 06:39:05
信者にもいるな、コピペ貼りまくってる奴。
737 :
725:2008/08/03(日) 07:19:40
>>735 鸚鵡返しに脊髄反射したような返答だな。
もっとキーンよりの高評価の指摘もできるだろうに。
たとえば、彼はたしか『日本との出会い』でだったと思うけど、
日本人自身の逆オリエンタリズムとでもいうようなものを批判しているところがあるわけ。
「キーンさんには俳句とかおわかりになりますか?」なんて質問してきて、
「ええそうですね、〜〜なんかいいと思います」などと答えると、面白くない反応をされる、とか言ってね。
ここでは 日本人の側もまた「〜〜を理解できるのは日本人だけ」とか「〜〜は日本固有のもの」といった発想になってしまっている。
それに対して「何十年も専門家として読んでるんだから日本人の非専門家より詳しかったりするのはおかしなことでもないでしょう」
と返したりしているね。オリエンタリズムってのは西洋だけのことじゃなくて日本にも自らの視線へと転用されているものでもあるわけだ。
このことは、日本の文学者にも言えることかもしれないし、なかなか根の深い問題なんじゃないかな。
738 :
吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 08:59:58
>>737 村上春樹の「羊をめぐる冒険」では同種のオリエンタリズムがしばしば指摘されるね。
村上ファンの多い中国では例外的に不人気の作品らしい。
ただ、オリエント的なものを感じさせない作風という点では、大江健三郎と同種のものがある。
その意味では、川端・三島・谷崎的世界から、非オリエント的な西洋における大江受容へとむかう流れは、
おそらく村上春樹のノーベル賞受賞によって完結されると同時に、別種のオリエンタリズムを内包してし
まうんだろうね。
と書いたら、大江の沖縄に対するオリエンタリズム的視点、谷崎の女性に対する同種のもの、
と気になってしまう。まあ、そもそも無理なんだろう。
739 :
吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 10:53:36
740 :
725:2008/08/03(日) 10:57:43
私は春樹読んでないから、
>>738のように語ることもできないよ。
末尾の「まあ、そもそも無理なんだろう。」には、概ね同意、かつ、こちらも大した知見もないから
レスつけないでいた。
…しかし自演を疑ってみると、たしかに文末語尾のバランス似てるね。
そんなパターン分析を嬉々としてやる暇人がいるんだな。
741 :
吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 11:05:16
谷崎と川端と三島を十派一絡げでパターン化する評論家きどりのがバカだろ。
742 :
吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 11:11:16
キーンが大江、村上春樹を高く評価してない事実。
743 :
725:2008/08/03(日) 11:37:18
>十派一絡げでパターン化
細部に踏み込んで弁別しないと、全部こう言われちゃうのなら、
このスレの大半の書き込みが、あなたの書き込みを含めて「評論家きどり」の「バカ」だね。
744 :
吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 11:45:15
大江健三郎の精神は弛緩し、過去の自分の作品をなでくりまわすばかりである。
by松本健一
745 :
吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 12:44:58
松本健一の研究は弛緩し、過去の北一輝研究をなでくりまわすばかりであるw
746 :
吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 12:49:26
文学は比喩からくさっていくのです
747 :
吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 22:59:16
>>745 図星をつかれオウム返しするしかない耄碌作家大江。
748 :
吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 23:12:54
日本の前衛作家といえば、私にとっては大江健三郎ではなく安部公房だけだ。
by粕谷一希
749 :
吾輩は名無しである:2008/08/04(月) 05:57:00
大江が前衛作家だなんて初耳だよw
750 :
吾輩は名無しである:2008/08/04(月) 05:59:01
>>747 松本健一の本を読んだら分かるよ。自分の北一輝研究を焼き直してるだけ。
斉藤隆夫の評伝も読んだがこれが全然面白くない。
751 :
吾輩は名無しである:2008/08/04(月) 10:24:18
>>750 だから?
それと松本の大江への言葉は別のことじゃん。
図星をつかれオウム返しの反論といわれてもしょうがないわ。
752 :
吾輩は名無しである:2008/08/04(月) 10:44:19
しかしある年、いつもの贈物を渡したいと思って彼に電話すると、大江は何となく会う日取りを決めるのが気が進まないようだった。
その年、私たちは一度も会わなかった。もちろん私は理解できなかったし、悲しかった。
何か彼を困らせるようなことをしただろうかと考えてみたが、思いつかたかった。
…大江を知っている友人たちに、彼の態度が変わった理由として思い当たることがないか尋ねてみた。
…別の一人によれば、大江は私が彼の本を翻訳しなかったので怒っているというのだった。
ドナルド・キーン
「私と20世紀のクロニクル」より
753 :
吾輩は名無しである:2008/08/04(月) 15:15:08
>それと松本の大江への言葉は別のことじゃん。
>図星をつかれオウム返しの反論といわれてもしょうがないわ。
他人のふりをして当人が「しょうがない」なんて言うのが笑えるw
大江批判そのものが松本批判に跳ねかえるのは、別にオウム返しではないね。
松本が自分がどのような存在か理解できていないバカ、ってだけ。
松本のバカさが際だつだけのことだ。
754 :
吾輩は名無しである:2008/08/04(月) 15:53:22
大江健三郎のバカが際だつスレ。
755 :
吾輩は名無しである:2008/08/04(月) 15:56:46
そんなことはない。所詮、ノーベル賞への嫉妬
なら川端ももっと嫉妬されていいのでは?
同じノーベル賞作家だろ?
死んでる奴を嫉妬するような奴は在日しかいないよ
758 :
吾輩は名無しである:2008/08/04(月) 16:50:59
ノーベル賞作家なのに、信者のスレがない大江
>>758 信者のスレを立てても、竹島の領有権を主張する韓国人みたいにアンチたちが土足で踏みにじるからね。
761 :
吾輩は名無しである:2008/08/04(月) 17:15:19
大江はもともとノーベル文学賞の価値はない。
やはり時の政治力を巧みに利用したのだろう。
762 :
吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 07:32:02
. , - ' ´ ̄ `` 、__
..__,ィ ヽ. `ヽ.
.'⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ.
../ i /l/|_ハ li l i li ハ
. /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i | アンチ大江健三郎、激弱
./ l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ ___◎_r‐ロユ
.l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll, └─‐┐ナ┐┌┘ _ ヘ____
..ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll /./┌┘└┬┘└┼────┘ロコ┌i
.レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l| </  ̄L.l ̄ ̄L.lL.! ┌┘|
.{ ⌒ヽ_/ } ー‐<._
.ヽ, /、 〈 |:::::::| ,, -──- 、._ ____
..{. ハ ヽ Y`‐┴.-"´ \. ._ノ ヽ、_\
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信者がコピペアンチと同レベルであることがよーく分かったwwww
764 :
吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 09:56:51
自分でやってて楽しいか?
765 :
吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 10:14:19
コピペアンチがいっても説得力がないね
766 :
吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 10:16:40
ブサヨ信者を説得しようと思ってないんだろ。
767 :
吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 10:25:46
つーか、アンチ・アンチ大江なだけだろうよ。
768 :
吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 11:07:30
つーか
アンチ・アンチ大江であることが、大江であるということなんじゃないの?
ということは、大江に対してアンチというのはおこがましいけれど、仮に大江にたいしてアンチということならば
アンチ大江とは
アンチ・アンチ・アンチ大江ということになるのじゃないのだろうか?
それにしても、なんで、急激に文学板にはじまり、他でも2chは過疎ってるの?
ある団体の目論見の狂想曲だったから?途中からそもそもが。
769 :
吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 13:46:28
俺はウンチ大江だよ。アンチは絶対に許さないぞお前たち。
770 :
吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 14:17:33
>>769 なんで、許さないの?
ウンチ大江などと誤魔化しているのに、どこのどこに許さないと他人が言い張る意味合いが
大江健三郎にあるのだろうか?
それこそ、アンチ・アンチ大江は、大江健三郎そのものだということと関係してるのだろうか?
771 :
吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 14:28:46
自作自演つまらん
772 :
吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 14:42:20
>>771 いや、自作自演じゃないだろ。
>>770は俺
だれの自作自演というのかw
茶化しちゃだめだよ。
っていうか、
>>769は、自作自演を多数やり、疑われているやつだから
そろそろ、コテをつけたらどうなのだろうか、どっちにしろ自演をやるんだろうけれどもw
773 :
ウンチ大江:2008/08/05(火) 14:53:07
死ね!狐の糞を食って死ね!
774 :
支那の( * )舐める大江:2008/08/05(火) 16:43:10
人肉スープ啜りつつ、毒餃子を食べる大江健三郎w
中華狗が段ボ饅頭と毒餃子喰らって池沼海w
775 :
吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 17:10:04
石平氏は大江健三郎氏を代表とする日本の「進歩的文化人」が、「民主主義の中で民主主義を高らかに語り、
独裁体制の敷かれた国では権力に平身低頭して媚を売る」卑しい本性の持ち主であると指摘されている。
実際、「進歩的文化人」は戦前の日本の植民地政策を内外の人民を抑圧したとして執拗に非難することがあっても、現在、思想統制と言論の自由への抑圧を行っている一党独裁国家を非難することはない。
776 :
吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 17:15:03
中国共産党政権が何百人もの民主活動家を正規の軍隊で圧殺した天安門事件、法輪功の非合法化などは、言論人・知識人としては絶対に容認できない事件であるにも係らず、「進歩的文化人」がこれらを真剣に非難しないことがこれを証明している。
なお、「進歩的文化人」は善良な日本人を欺くことができても、自らを欺くことはできない。彼らは薄汚い「進歩的知識人」という名の職業人生を送っているだけである。
777 :
吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 17:21:17
778 :
吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 21:28:43
オリエンタリズムすら分かっていない厨房なのに、どうして橋川文三なんか知ってるんだ
と思ってたらコピペだったのか…w
779 :
706:2008/08/05(火) 22:11:51
>>778 ちょっと検索して探してみたけど、
>>694-700のコピペ元サイトは見つからなかった。
でも同感だなあ。なぜそういう人が橋川文三『日本浪曼派批判序説』を読んでるんだろう。
780 :
吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 23:03:18
>>777 どれがそれのコピペ?
全然そのサイトと言葉があってないじゃん。ブサヨ得意の詭弁捏造、印象工作のつもりですか?
781 :
吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 23:09:47
>>779 橋川文三のはコピペじゃなく、私が所有本から引用したものです。
ちなみに、あんたが言ってる本じゃありませんから。
知ったかぶり露呈、そして自演お疲れ様。
782 :
吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 23:22:09
オリエンタリズムと東洋趣味を間違えたことくらい、素直に認めればよかろうにねえ…
783 :
780:2008/08/05(火) 23:22:55
784 :
吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 23:31:32
>>782 いつまでも何日も前のことをくどくどと暇な男だね。男のくせに、ねちねちご愁傷様。
785 :
吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 23:33:42
民主党に投票できない理由(日本人の方は拡散願う)
●日本の国家主権を他国に委譲すること唱える岡田克也のような勢力が党内に潜伏
●民主党の憲法提言中間報告にも国家主権の委譲を記載
●国会休んで韓国の反日デモに参加する岡崎トミ子が副総裁
●朝鮮総連にパーティー券を販売→読売に取り上げられ自粛
●角田や近藤のように金正日が拉致問題を認めた時期に朝鮮総連から献金受け取ってる議員がいる(角田の息のかかった群馬県大田市は朝鮮総連関連の施設は非課税)
●北朝鮮への経済制裁反対
●成立すれば反日国家の人間でも首相になれる事を隠しながら外国人参政権推奨
●言論規制&外国人参政権が連鎖的に通る人権擁護法案推奨
●証拠がないにも関わらず党利党略の為だけに慰安婦の強制はあったとし日本を貶める輩が多数所属
●過去の言動を統括すると中国と韓国に終えてる戦後補償を再度行う可能性大(資金の出所は日本人の税金)
●沖縄に中国人3000万人の受け入れる沖縄ビジョン
●中小企業の事情は無視の最低賃金1000円法案
●掛け金払ってない在日コリアを救済する年金改正案
●国民に権利を戻す国民投票法案を党利党略の為、直前でごねる
●中国共産党と蜜月の関係
国防費の米国への資金提供60億円は非難し追求する一方、常時、日本の主要都市に核弾頭を向けている中国への4000億円ODAに関しては審議もせず
●政治資金で15億の不動産を買う小沢が党首
●社会保険庁は民主党の支持母体なのに、自民党に責任押しつけ、責任逃れ&解体阻止
●日本の地形事情で9条改正しなければ国防が難しいことを知りながら、国民にデメリット伏せたまま自民党との対決姿勢の為に9条改正反対ポーズ
(9条が現行のままだと日本にミサイル発射される兆候を確認しても何もできず、戦争が始まれば日本の国土が戦場になる可能性が極めて高い)
●朝鮮人帰化人で拉致問題を邪魔した福島瑞穂、辻元清美が所属する社民党と連立
●在日コリアの利権の為に手を挙げた朝鮮日報日本支社長の白真勲氏を参院選で擁立
●朝鮮総連から金の流れがある
民主党が政権とったら、せっかく衰退させたパチンコやサラ金がまた復活しかねない
786 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 00:13:09
またコピペかw
787 :
706:2008/08/06(水) 00:14:41
あれ、『日本浪曼派批判序説』じゃなかったか。俺も記憶無茶苦茶だな…
788 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 00:30:36
ノーベル賞、ほとんど安部公房で決まりの予定が
死んだから大江にあげたんでしょ?
789 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 00:45:23
まあ、老舎と志賀直哉が死んだから川端にお鉢が回ってきた
という憶測と同レベルだな
790 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 00:54:54
安部のようなモダニストにノーベル文学賞が授与されるもんかな?
792 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 05:51:36
大江健三郎あたりから、問題になっているドキュメンタリーのエッセイを書いているかどうか
というのが、受賞理由になっているだとか、選考委員が村上受賞の期待の
際に朝日のインタビューで語っていた。
でも、それは大江の受賞あたりから、そうらしいからね。
>>791 けれども、それ大江自身が言ってたことだよ。
このスレ
「なぜ大江のようなマイナーな作家がノーベル賞?」などとしないで
「なぜ大江健三郎のような悪人の作家がノーベル賞?」
にすべきなんじゃないの?
793 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 06:04:47
>>791 っていうか、大江健三郎、受賞がなかったら、大江健三郎ってなんなんなの?って
感じゃん。
794 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 10:17:43
はまった奴以外、なんなんなの?とは感じない文学作品なるものが
この世に存在可能だと思っている
>>793の文学認識が信じられんよ。
三島由紀夫だって、自殺しなければ、縁なき衆生には「なんなんなの?」だよ。
795 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 10:24:29
>>794 なんなの?と言ったのはね、まぁ、大江の政治的アピールみたいなものなんだけれど
だったら、別に賞とかなくてもよかったかもね。
筒井康隆の俳優趣味程度に、そうだとしたら、位置づけられるというか、語られてたってことだろうか?
796 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 10:28:27
797 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 10:29:17
>>794 ということは、賞をとるか、とらないかの、大江の存在可能性は、二者択一だということか?
798 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 10:44:17
なんなんなの?以外の文学って、存在するのかどうか考えてみろよ…
799 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 10:53:50
800 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 11:00:18
801 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 11:18:44
>>798 うーん、「なんなの?」という言葉の、意味にもいろいろあるみたいだねw
そうやって、意味の多様さを利用するのはよくないよ。
俺がどういうつもりで、「なんなの?」と言ったかということを、正確に汲み取ってね。
都合よく拡大解釈しないで、さ。
>>791 で、安部の作品に、ノーベル賞はふさわしいかみたいなことに対して
逆に賞がなければ、大江健三郎の営為が水泡に帰すかのように、
あざとい必死のその大江健三郎がやってきたすでに文学的意味がない権威主義は、
逆に意味ないものになるのじゃないか?
という意味で、「なんなの?」と言ったんだよ。
それを、「なんなの?」とおもわない作品はないなどと、話を逸らすのは間違ってるだろ?w
802 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 11:58:01
803 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 12:06:37
>>801 下手くそな長文書いておきながら、他人に読解を求めるなよ。
お前の意図通りに読解してやる責任があるとでも言う気?。朝鮮人か、おまえは
んで、あらためて言い訳かきながら「大江の文学的意味がない権威主義が意味がないもの」?
何が言いたいんだ? ほんと抽象的すぎて意味が分からんな。
大江文学とは大江文学に感銘を受けたものにとっては意味があるし、
おまえのような、「賞」に反発する「反権威」という名の「権威主義者」からすれば、
意味のないものだろう。
「作品」と「読者」の相互作用が文学。おまえは大江には縁なき衆生。それだけ。
804 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 12:08:42
安部公房は大江健三郎を嫌ってたみたいだね。喧嘩もしたらしい。
ドナルド・キーンの本に書いてあったよ。
805 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 12:12:33
オリエンタリズムを分からん人がまたきたw
806 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 12:22:15
>>803 ああ、そこは、書き直そうとおもったが、大江の言い訳のようなことに使われている
スレッドで、別にいいかなとおもって放っておいた。
要するに、大江健三郎がノーベル賞へ向けて積み上げてきたペテンのようなものだけが
グロテスクに残り
無意味なのじゃないか、ということを言った。
実際信者自身が、技術だけでごまかしてきた30年などといい
無意味なものだと言ってるだろ、そのことを言った。
>>「作品」と「読者」の相互作用が文学。おまえは大江には縁なき衆生。それだけ。
大江文学とはそんなに閉ざされたものだったのか。
本人が言ってることと、随分と違うなw
ちょっとうまく言えないがw
807 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 12:28:30
>要するに、大江健三郎がノーベル賞へ向けて積み上げてきたペテンのようなものだけが
>グロテスクに残り無意味なのじゃないか
「積み上げたもの」がわからん。「グロテスク」もわからん。
もともとお前は大江文学に関係ない衆生なので、無意味?だから何?だな。
意味ある奴には意味あるし、ないやつには無意味に感じられるんでは?
>実際信者自身が、技術だけでごまかしてきた30年などといい
>無意味なものだと言ってるだろ
おまえの「信者」認定に根拠がないし、ソースもないので、夢でも見てるの?
としか言いようがないなあ
>大江文学とはそんなに閉ざされたものだったのか。
ノーベル文学賞選定委員会には届いたんだから、世界的に広がってるんじゃないかな。
808 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 13:50:32
アンチ大江は本当にバカだなあ。
809 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 14:04:45
>>807 つまり、あなたが言いたいのは
ノーベル賞で評価された
大江の作品中に込められてるというノーベル賞選考委員が認定した
「日本における悪魔祓い」というのは、意味があるのだということを言いたいのかな?
そして、安部公房がノーベル賞をとっていたらという話で言ったんだよ
そもそもの話は。
安部がとっていたとしても
「日本における悪魔祓い」は意味があるものだと言いたいのだろうか?
また、無意味じゃなく
30年近く技術だけで書いてきていて
内容的に意味がないと信者が言っていたと言ったほうがいいのかな。
つまり、信者がそのように言っていたということだよ。
それにしても、大江の本は大江の目論見によって大江のペテンのために
痕跡をみつけられないように、
言い訳的に企みが幾重にも折り重なせている本に対して
信者みずから感想を述べ大江の評価を断定して
大江の評価を下げてしまう墓穴を掘ってしまうような可能性のあることは
絶対しないよな。
さらに、全くといっていいほど
大江のスレッドと、山崎のスレッドがグロテスクに主張しているだけで
レスがなくなったなぁ、文学板もw
なぜだろうか。
っていうか、レスしてくれるの待ってたのか。(笑)
810 :
706:2008/08/06(水) 14:56:03
>>799 元NHK社員で経済学者、ネットと経済動向、産業構造に関する指摘の鋭さで定評のある池田信夫の
どこが「文学に縁ある人々の方面」?
彼の主領域は文学では決してないだろう。
「海外でほとんど[英]訳書も出ていなかった」というのはどの程度の数のことを言ってるのか不明だし、
「受賞当時[英語圏の?]ネットニュースで話題にしたら、だれも名前を知らなかった」というのも単に経験談。
さらにはどういうニュース、どういう層の受容層なのかも明記されてない。
パムクとかイェリネク、ベルンハルトなどの名前を、文学に詳しくない人にポンと出して
誰でも反応するかっていったら微妙だろ。そもそも「すでに知名度のある人が受賞する」というのも事実なのかわからん。
「矢野暢と仲よくしていたおかげか」…これは自称と言ってる以上、矢野を揶揄して言ってるのであって、
実質的に「俺、文壇事情知ってるでしょ?」っていう池田のアピールに聞こえるなあ。
書きたかったのは二段落目以降だろうしね。
俺、大江をそんなに読んでないけど、こんなん何とでもいえることを並べてる情報だとしか言えないな。
叩くなら叩くで、ノーベル賞そのものを潰すぐらいに、きっちり論証すればいいのに。
(池田も結局、ノーベル賞は偉くて必要だと思ってるのだろうか? 俺は無いなら無いで、て思ってるんだが。)
811 :
706:2008/08/06(水) 15:31:08
>>801 >賞がなければ、大江健三郎の営為が水泡に帰すかのように、あざとい必死の
すでに確定事実のように言ってるが、
小説ってそもそも外部の社会勢力からの裏づけがないと成立しないものではないだろう。
なるほど、『同時代ゲーム』が当時の岩波知識人などの潮流(山口昌男)の用語に
頼っていて散文の力が弱いというのはよく言われることだし、
批評空間近辺では90年代ぐらいからずっと言われていた、ほとんどクリシェだよね。
池田の言ってるのは「またこの主張か」っていうぐらいの既視感。
この文脈で叩かれるのは特にこの作品だね。
『ヒロシマ・ノート』などの作品が今から見ると朝日岩波の知的文脈にそぐいすぎてて、
ちょっとどうなんだろうか、という反発が出ているのは、
まあ大江の政治性の限界と言えるかもしれないけど、
このへんは戦後日本の知的文脈の問題でもあるし、大江だけの問題でもないと思う。
『われらの時代』が当時の学生運動を素材にしていて云々、
『取り替え子』では古くからの友人であった伊丹十三との交遊を素材にしている云々、
これらとなると、外部勢力からの裏づけっていうか、モデル小説の問題になる。
モデル小説は近代文学においては根本的な問題のひとつだし、よく出てくる構造だね。
>>803のいうように「「賞」に反発する「反権威」という名の「権威主義者」」
という形容が適切だと思うね。
権威的受容から遡るかたちでしか作品を見ていない人間は、反権威というかたちで
権威のもとでの読解を再固定する。権威に逆説的に依存してるだけってことだ。
そして、そういう権威とは無関係に大江の読解をやってる層ってのもあるわけで、
そういう層が全く目に入ってないんじゃないの。
812 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 15:48:47
>>809 >「日本における悪魔祓い」というのは、意味があるのだということを言いたいのかな?
>安部がとっていたとしても 「日本における悪魔祓い」は意味があるものだと言いたいのだろうか
意味がある奴にはあるし、意味がない奴にはないだろう、って何度書けば分かるの?
>つまり、信者がそのように言っていたということだよ
だからソース出せって。そもそも「読者」であって「信者」じゃないだろう、そんな人は。アホか。
>大江のペテンのために痕跡をみつけられないように言い訳的に企みが幾重にも折り重なせている
だからソース出して具体的にいいなよ。つーか、痕跡をみつけられないようにしているのに、
その企みを発見できる「貴方」(バカウヨ?w)は、凄い超能力だね、としか言いようがない罠。
裸の王様ですか?w
>
813 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 17:14:06
>>810 文学関連の職業じゃない人は、文学を読んでないとでも言いたいわけ?
文学を読んでいても、文学について語ったちゃいけないとでも?
ずいぶんと文学ってのは閉ざされたものなんだね。
そのサイト見ると、池田って人はあんたよりは大江の作品読んでるじゃん。
814 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 17:40:02
オリエンタリズムを知らなかったバカがまた登場かw
815 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 17:50:12
ここは、アンチをアンチするバカブサヨしかいなくて、大江の読者はいないようだね。
ただノーベル賞とったということだけ盾にとってるだけで。
816 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 17:51:05
はぁ、「沖縄ノート」今読み終わった〜
はっきり言って読みにくいねこの本。でも内容は一応理解できた…つまり自分だけが罪を背負ってると言いたいのね?
「このような日本人でないところの…」って箇所がすっげえあってむかつくわ〜
あとこの人、死者の気持ちを勝手に代弁する悪い癖があるねぇ しかも冒頭から!
まさに死人にくちなしだよこりゃぁ… 文章の間にも膨大な形容句を挟み込んで一読しても解りずらくしてるし
ところどころ変な造語もあるし、この内容ならもっと簡潔に書けてろうに。
きっもちわりぃ本!!岩波って本当に最低だと思う。
817 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 17:51:22
>>814 オリエンタリズムって、東洋趣味とは違ったのか?
説明してみてよ。
まさか、サイードのことを言ってるのだろうか。
それなら、wikiに出ていたけど。
818 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 17:53:53
>>814 っていうか、オリエンタリズム、説明してみてくさい。東洋趣味とは違うんですか。
819 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 17:58:57
アンチをアンチする浅田彰みたいな気持ち悪いインテリきどりのキモサイコが一日べったり屁理屈言ってるスレ。
820 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 18:01:03
>>819 いや、俺はどこかの団体の人間なのじゃないかと、おもうんだけどね(w
821 :
706:2008/08/06(水) 18:10:18
>>813 799が「文学に縁ある人々の方面」という曖昧きわまりないことを
言ったことへの返答だってのを無視しないでほしいね。
「縁ある」じゃなくて「大江作品に親しんでいるある評者」はこう言ってる、
と書かれていたのなら、何も突っ込まなかったさ。
あと799が「人々の方面」って文面にしているのに注意したほうがいい。
これでは、池田個人、大江に親しんでいる・読んでいる個人を言ってるのではなく、
文壇通の「総意」はこうだ、みたいな意味合いが出てきてしまう。
そのため俺は、裏づけが不明瞭だし、「何とでもいえることを並べてる」ってふうに返しているんだよ。
そして、そういう主張を799がご都合主義的に使っていることが問題だと。
だから俺は「文学について語ったちゃいけない」とも主張していないし、
大江の作品を数多く読んでいれば偉いと言ってるわけでもないし、
池田を文壇事情通気取りだと批判したとはいえ、そういう人が駄目だとか無下に言ってるわけでもない。
適当に、「総意として利用するようなことをするな」と言ってる。
>>810の第一段落は、いわば、曖昧に「文学に縁ある人々の方面」とかわけわかんないこと言うな
といいたかっただけのことだ。フレーズに対してだけ反応して脊髄反射レスするなよ。
>ずいぶん文学ってのは閉ざされたものなんだね
っていう言い回しからして、799=813なんだろうけど。
822 :
706:2008/08/06(水) 18:12:09
補足
>「縁ある」じゃなくて「大江作品に親しんでいるある評者」はこう言ってる、
>と書かれていたのなら、何も突っ込まなかったさ。
こう書かれていたとしても、コピペのように漠然と、
自分の主張とどうつながっていて、どう裏づけになるのかを示すことなく
単にリンクされても、俺は突っ込んでしまっただろうな…。
823 :
706:2008/08/06(水) 18:14:08
>>816 >あとこの人、死者の気持ちを勝手に代弁する悪い癖があるねぇ
そういうところがカチンと来るのは俺もだなあ。
結構疑問に思うことのほうが多い。
824 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 18:34:43
>>816 >きっもちわりぃ本!!岩波って本当に最低だと思う。
だったら読まなきゃいいのにねえ、最初から。文学はそんなことまでして
読むようなものじゃないよ。最悪。
大江文学を論破しようとして、大江文学にレイプされたんだよ。
和姦だからしょうがないが、こういうキモイ文学体験してもしょうがない。
825 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 18:41:42
826 :
706:2008/08/06(水) 18:45:36
>>825 あなたのようなレッテル貼りの応酬ももういいよ。
キモサイコのこじつけ屋さん
827 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 18:48:46
>>824 沖縄ノートって文学作品だったんだ。なるほど。
828 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 18:52:32
大江の支援団体は日教組と部落解放同盟です。
829 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 19:09:47
830 :
706:2008/08/06(水) 19:23:15
ところで、そもそもノーベル賞について問題にしたほうがいいと思う。
寡聞にしてノーベル文学賞に関する調査、分析の本や論文については知らないんだけど
大筋に言って、ノーベル文学賞は西側諸国の左派の国際的な気分みたいなものが反映されているところがある。
だから誰々が受賞されてないのになぜこの人が? というのは多く、
今ではほとんど読まれていない作家も多い。母国内の受容となるとまた違うのかもしれないが。
ロシア文学の20世紀初頭の大作家(たとえばゴーリキー、マヤコフスキー、フレーブニコフとか…)は受賞せず、
亡命したブーニン(1933)やショーロホフ(1965)が受賞している。
たぶんショーロホフの受賞はその年度から言っても、「静かなドン」によってではなく、
スターリン体制下の農村の激動を描いた「開かれた処女地」の方を評価してのことだろう。
パステルナークの受賞(1958)にしても「ドクトル・ジバゴ」が大きいんだろうしね。
また、近年は見られない現象であるとはいえ、
哲学者のラッセル(1950)やベルクソン(1927)がなぜ受賞したのか。
これはラッセルの平和主義やベルクソンの国連での活動によるところが大きいと考えられる。
こうした例に見られるように(ここはより突付くと、俺の意見よりも複雑な事態なのだろうけど)、
左派陣営の国際的思潮とでもいうべきものがかなり色濃く反映されているものなんだよ。
なお、実存主義とマルクス主義の両立を主張するサルトルがこの受賞を拒否したのも(1964)、
いかに左派陣営が反映されているからといっても、ノーベル文学賞の欧米中心主義やその権威に対する抵抗だともみなせる。
(で、大江も同じように拒否すればよかったのに、とはよく言われるし、
またクロード・シモン(1985)と大江は対談しているが、フランス核武装を擁護するシモンと
あくまでも反核を言う大江は、シモンは外交上のリアリズムに立脚し大江楽観的過ぎるとも、
いやそれでもやはりそういう大江の主張は相対的にはいいじゃないか、とも言われる)
831 :
706:2008/08/06(水) 19:24:45
そしてその思潮はノーベル文学賞選考委員のみならず、各国の左派にある程度共有されていたものでもあった。
>大江健三郎がノーベル賞へ向けて積み上げてきたペテン(
>>806)
と言われるものは、ノーベル賞選考委員だけに向けられて主張されていたものではなく、
単に左派の国際的文脈だろう。で、この文脈と朝日岩波ヘゲモニーとの癒着が、国内的には気持ち悪く映るというのはあるし、
主張そのものも楽天的ではないか、とは言えるけど、
「ノーベル賞へ向けて」なんて単純化はできないだろう。
それはノーベル賞を取ったという事実から遡ってこじつけてるだけじゃないのか。
そもそも、安部公房をはじめとして日本共産党に入党していた作家がどれだけ当時いたと思ってるんだ。
さて、近年は第三諸国出身や旧植民地国出身の作家がよく受賞するといった動きはあるとはいえ、
上記のような傾向がノーベル文学賞にあるわけだが、
そもそもノーベル文学賞を、世界を代表するかのように権威視するってのも危うい話なんだ。
ある程度海外文学を読んでる人はその母国内の評価や、欧米側の他の信頼されている文学賞との対照で考えるものだと思うし
(ブッカー賞とか全米批評家賞とかフェミナ賞とかゴンクーウ賞とか)、
一つの文学賞が世界文学を代表しているようなあり方を認めることがすでに権威的なんだと思う。
誰々よりもこの人の方が相応しかった、といったような、よく言われる主張は
世界賞としてのノーベル文学賞の権威を保守するものだと思うし、
そもそもそんなにノーベル賞って各国においても屹立して信頼されてるものなのかよくわからないところがあると思う。
潜在的に、他の名だたる文学賞との競合状態にあり、当たり外れもある、ってのを前提で話した方がいいんじゃないかな。
そういう意味でも、
>>803の言った
「「賞」に反発する「反権威」という名の「権威主義者」」 という指摘はなかなか妥当だと思ったよ。
832 :
706:2008/08/06(水) 19:26:30
訂正
ゴンクーウ賞→ゴンクール賞
833 :
706:2008/08/06(水) 19:50:34
>安部公房をはじめとして日本共産党に入党していた作家がどれだけ当時いたと
この文章はつながりに無理があるので補足。
安部は50年代に日本文学会に所属、日共入党は50年代初頭だったかな。
61年に日本文学会所属の作家たちと連名で日共第8回大会の綱領
に対する意見書を書き、作家たちとともに日共から除名される。
左派の思潮のもとにあった作家たちが「50-60年代にかつてどれだけいたと」
ぐらいの意味でした。大江の受賞時期とは離れているので、
戦後文学と左派の文脈の一例、ってぐらいで読んでください。
この例挙だけだと、論理が雑で飛躍してるように見えてしまうかもしれないな…。
普通は小学校で芥川読んで中学校で漱石鷗外読んで高校で三島太宰読むものだよ
それはそれとしてその上でラノベはラノベとして楽しむ
まともな読書体験持ってない奴に限って一般文芸を褒め殺す勢いで持ち上げるんだよね
835 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 22:14:31
チベット大虐殺、トルキスタン大虐殺、モンゴル侵略、少数民族虐殺
↑
中国万歳!
朝鮮万歳!!
これが彼の考え方だよね・・・
836 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 22:25:10
>>835 本当にそうだよ、大江の小説はいっつもそう
日本人の主人公が、朝鮮人や中国人と交流しながら、
日本人としての自分の罪を自覚し、最後には贖罪という選択をし、
生きる希望を持つ→END
ってのが、大江の小説のパターンの繰り返し。
大江はデビューから後期に至るまで、つねにこのストーリーを変奏し続けてきた
いかにも海外受けしそうな自虐史観的なストーリーを作って、売国にまい進してきたのが大江。
こんなの、2ちゃんねらーだったら常識だっつうの
837 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 22:33:01
おいてめーいい加減にしねーと殺すぞコラ
838 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 23:03:29
>>830 フランスの核否定するなら勲章もらうんじゃねーよ。腐れじじいオエ〜w
839 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 23:24:44
>>836 そうそう、ノーベル賞の受賞理由になった「万延元年のフットボール」も、
自分の故郷の四国の村が、
朝鮮人の作ったスーパーマーケットによって近代化してしまい、
それに違和感を感じた主人公とその弟が朝鮮人に挑戦するんだけど、
弟は自殺してしまい、その後、主人公は、穴ぼこの中でやっと日本人としての罪深さを自覚し、
朝鮮人の崇高な理想の素晴らしさに気付いく→END
っていう、ものすごい売国ストーリーだからね。
本当に、あんな作品をベタ誉めする、左翼どもはどうかしてるよ。
あからさまに自虐史観に彩られた売国小説なのに。
ふざけんな!
>>836 >>839 へー、俺、大江の小説読んだことなくて、大江の評論だけ読んで
なかなか鋭い評論を書くおっさんだなと高く評価してるんだけど、
アンチさんって、わざわざ、大江を、つまんないと、批判するために、
読んじゃったんだねー
バ カ み た い www
人 生 ム ダ だ っ た な www
841 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 23:41:53
厨房の夏休みの宿題、読書感想文か?
アンチの読解力、じゃなくて曲解力ってすさまじいなw
馬鹿とか通り越して、精神疾患じゃないのかってレベルだぞこれw
843 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 23:50:31
>>836 文学なんてねー、
いいものだけ食べてればいいんだよ。
大江が嫌い、なら最初から読まなければいい。
嫌いな物を読んで、えられることなんかない。時間と金のムダ。
そんなことよりも、まだみぬ鮮烈な体験をもとめて、読んだことのない
聞いたことのある作品を手当たり次第に濫読することをお薦めするね。
大江をいくら批判しても、おまえがムダな文学との関わりをやり、
大江にレイプされた哀れなバカという事実はゆるがない。
とっとと大江から離れて別の女、じゃなかった作家を捜して読むことだ。
844 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 23:53:27
>>840 大江の評論が鋭いとか言ってる時点で馬鹿確定。
845 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 23:54:45
大江の小説の売国性なんて明らかなのに、
それすら解しようとしないしない馬鹿が多いなあ
あ、工作員の皆さんですねw
846 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 23:55:13
847 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 23:56:57
日本の文化勲章は昭和12年、世の中がきな臭くなりだした時に、平和を願う昭和天皇が
「軍人に対する勲章はあるが、文化に貢献した者に対する勲章がないのはおかしい」とのお言葉から生まれたのである。
その陛下の平和のお心がこもった日本の文化勲章を拒否した小賢しい男、売国奴大江健三郎。
厨房や消防の喧嘩場所になりまつたw
>大江の小説の売国性なんて明らか
つーか、小説に売国性なんて尺度を持ちこむバカは初めてみたよwww
どうやって計測する気なんか知らないが、おまえが小説なんて
読んでも時間の無駄だと思うw
850 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 00:01:09
日本の文化勲章を拒否したのは、外面のいい大江健三郎の対外的に判りやすい小賢しい反日戦略なのである。
反核・反戦・平和・人権等を標榜し、日本の過去にはこだわるが、多くの人々を殺すことになったダイナマイトの発明者が設立したノーベル賞は貪欲に欲し、貰う大江健三郎。
日本のアジア植民地支配(日韓併合は条約に基づいた併合)は批判するが、アフリカ、アジアに多くの植民地支配した国、フランスの勲章は貰う一貫性のない矛盾した卑怯者、大江健三郎。
日本は植民地支配をしたといわれるが、日本は欧米列強の植民地支配とは異なり、同化政策として莫大な投資を台湾、朝鮮にし、大学も設立していた。
植民地に大学を造った欧米列強はない。
851 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 00:03:29
>>848 なんか、今になってはじめて、こんな厨房や消防のはびこる国の文化勲章
なんか辞退して、フランス革命やった国のレジオン・ドヌール勲章をもらいたい、
という大江健三郎の気持ちが理解できるようになったなww
852 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 00:05:05
>>849 売国性なんて考えながら読むわけねえだろ?
誰がどう読んだって、普通の読解力で普通に読み進めれば、
「万延〜」が朝鮮人賛美の小説なのは明らかだろうが。
朝鮮人資本のスーパーマーケットなんて設定がいきなり出てくるんだぞ?
しかも主人公達はそれに敗北する、そして、その敗北を輝かしいものとして描いてる
どう考えても売国だろうが?ああ?
せめて万延〜をちゃんと読んでから物を言えよ、「ちゃんと」なw
馬鹿か、大江信者はww
大江アンチってオタクでしょ?
自分を取り巻くヴィヴィッドな現実と、虚構世界をバランス良く相対化出来ないから
売国だの愛国だのチンケな二元論でしかモノが見えないんだろ。
読みたいようにしか読めない幼さ、知能の低さだからな。
お前らの大好きなラノベとかもそんな読み方してんの?w
854 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 00:08:04
腹筋痛いwwwwwwww
俺、もう大江アンチ相手にするのやめるわww
こんなやつらに、どんな言葉も無駄だと思うwwwww
855 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 00:14:39
>>849 創作物に自虐反日思想が入ってるものなんかいくらでもあるでしょう。
戦後、気が付かないうちに、洗脳された団塊左翼じじいがあんたでしょうしね。
856 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 00:16:12
>>853 つーか、このアンチのバカどもは、そもそも近代文学の出発点が理解できていないんだろうなあ。
文字という不都合なものでは世界なんか表現できるわけない。
にもかかわらず、世界を文字で表現し尽くすという可能性をかけて、フロベールから近代小説
が出発する。
そこからすれば、小説の描き出す世界は、現実の移し換えでありながら、
現実をこえる可能性さえ秘めたものとなる…
移し替えたものに別の夾雑物がまぎれこむ可能性が否定できない。
そしてそれを暴き出すのが批評であり読者の役割でもある…
まあ、売国性ってすごいよ。ホント。
文学の全否定だわ。
よくもまあ、考えついた物だわ。
おれも、小林よしのりの売国性とかやってみようかしらwww
857 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 00:21:13
>>856 なんか、このバカは
大江の人間が疑問視されてるのに、そこににじみでている小説を元にさらに
疑問視されてるのに、小説が批判されてるとか言ってるみたいだな。
もちろん、それがわかっていて、小説は批判されるに値しないのだから
その日傘に隠れて、大江を擁護しようという、目論みまんまんなんの
ペテンをやろうとしてるわけなんだろ?
858 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 00:21:23
>>853-854 あんたのがアンチに、いちいち詭弁を長々と労してバカみたい。
無駄な労力ご苦労さん。
いくら頑張っても、大江が日本で人気がでることはないから、残念でした。
859 :
857:2008/08/07(木) 00:24:52
っていうか、これ、すべて壮大な大江の目くらましの
自演だったりしてw
なんという惨めな捨て台詞
861 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 00:25:42
あーあ、ノーベル賞もらったばっかりに、バカから逆恨みされて…www
862 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 00:28:50
>>856 いくらあんたがなけなしの薄っぺら知識で捏造しても、大江が頭のおかしい親父なのは解るから。
知識人ぶったバカ男徒労だね。
863 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 00:29:13
いや、ドナルド・キーンというひとも言ってるようで
>>752、大江健三郎の人間を問うということは
既出なんでしょ?
それを、もしかしたら、焼き直ししてるだけなのかもしれないよ。
げんに、つい最近だって、週刊朝日更迭事件とかあったばかりじゃん。
信者は、すぐ忘れるんだろ、そういうことはw
864 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 00:31:29
大江ってフランスのレジオン・ドヌール勲章を受けたじゃん。
フランスって未だに核実験をやるし、植民地を持っているし、
植民地出身者の差別が酷くて国内暴動が起きたりしているし
ベトナムやカンボジアを植民地化して搾取の限りを尽くしたし
日本軍が負けた後にベトナムに最侵略してインドシナ戦争を起こしているし
インドシナ戦争の結果で南北ベトナム分断とベトナム戦争が起きたのは歴史的事実だし
そんな国から勲章を貰っちゃう大江健三郎という人間は果たして
「戦後民主主義」なの?これが戦後民主主義者の正しい生き方なの?
おしえて大江健三郎さん
>>862 >>864 だから、オリエンタリズムが分からず、恥をかいたからってコピペするなよw
情けないにもほどがあるww
馬鹿が無敵なのが、よくわかるスレでつ
867 :
支那の( * )舐める大江:2008/08/07(木) 00:35:12
>>752 ケツの穴のちいせぇ野郎だな、大肛中華狗派w
868 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 00:36:37
>>865 オリエンタリズムってのは、なんですか?東洋趣味とは違うんですか?
説明してみてください。
>>867 君のような池沼の跋扈する国の文化勲章もらうよりも、レジオン・ドヌールやノーベル賞
の方がずっと価値が高いんじゃないかな、大江にとって
>>864 >>868 金を払え。そしたら教えてやるよw
870 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 00:42:42
谷崎三島がオリエンタリズムと言うバカ文学音痴が、いくら近代文学うんぬんと知ったかぶりしても、読んでない薄っぺらが露呈するだけだよ。
団塊じじいのインチキ講釈、お疲れ様。
詭弁、こまかい言葉の屁理屈つつきでの誤魔化捏造、さすが大江健三郎とそっくりだね。
871 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 00:48:26
>>869 反日なら日本から出ていきな、なりすまし日本人。
低脳が開き直っちゃった!
873 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 00:52:17
谷崎や三島は、日本を愛し、日本の素晴らしさを文学に置き換え、
世界に発信してきた。
だからこそ素晴らしい文学であるってのは当たり前だよ、
日本人の感性にヴィヴィッドに刺激を与える。
いちいち言葉で説明しなくても、彼らの作品は名作だよ。
キーンが言ってるのは、単純に言えばそういうことだ。
大江の小説なんて、朝鮮人は素晴らしいという前提で小説を書いてる。
理屈っぽく、朝鮮人を賛美されても、日本人の感性には届くはずが無い。
大江の書いてる小説は、売国的小説。
これのみで、大江の小説は駄作だよ。
874 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 00:54:25
誰か、この低脳をどっかに引き取ってくれよ、いやマジで
大江アンチは、馬鹿な日本人をなりすます中国人だな。
低レベルな2項対立を煽る馬鹿を演じるることで、日本を脅かす
876 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 00:56:05
日本の文化勲章を拒否したのは、外面のいい大江健三郎の対外的に判りやすい小賢しい反日戦略なのである。
反核・反戦・平和・人権等を標榜し、日本の過去にはこだわるが、多くの人々を殺すことになったダイナマイトの発明者が設立したノーベル賞は貪欲に欲し、貰う大江健三郎。
日本のアジア植民地支配(日韓併合は条約に基づいた併合)は批判するが、アフリカ、アジアに多くの植民地支配した国、フランスの勲章は貰う一貫性のない矛盾した卑怯者、大江健三郎。
877 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 00:58:19
>>874 なに?反論できないの?w
キーンは日本を愛していたからな。
そして愛国者にしか、日本人の感性に訴える名作は書けない、
そんな当たり前の真実をずっと訴えてきた。
キーンが売国奴、大江を嫌いなのは、
政治的というより文学的な事実としてのことだよ。
つか、文学部生だったら誰でも知ってるw
>谷崎や三島は、日本を愛し、日本の素晴らしさを文学に置き換え
光クラブの山崎晃嗣をモデルとした『青の時代』が日本の素晴らしさを称える小説だったのは…
お兄ちゃん、また勉強しちまったよww
879 :
支那の( * )舐める大江:2008/08/07(木) 00:59:39
>>874 狼狽える中華狗w糞まみれ自爆大肛脱肛痔核w
880 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 01:01:03
なんでこんな馬鹿が文学板に居るんだよww
そんなにキーンという外国人を愛するなら、日本から出て行けばいいのに…ww
882 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 01:03:34
>なんでこんな馬鹿が文学板に居るんだよww
世界から認められ、日の当たるところを歩み続け、フランスではレジオン・ドヌール
世界からはノーベル賞をもらえる大江健三郎先生への嫉妬ではないかなw
大江はルサンチマンを刺激するんですよ。
なにせ、読んでも教養がないと理解できないしw
883 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 01:04:10
>>878 詭弁だらけの恥ずかしい反日バカ。
谷崎三島の全作読め、なりすまし日本人。
884 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 01:06:12
ええと、つまり、
ドナルド・キーンは外国人でありながら、
日本を愛した日本的愛国者であり、
日本の小説家は愛国者でなければ良い小説は書けない。
愛国者だから三島や谷崎は良い小説が書けたのであり、
売国奴だから大江は駄作しか書けなかった。
ってのが、アンチのキーン観であり、文学観である、と・・・
え?アンチ諸君、それでいいの?w
いくらなんでも、これはあんまりじゃないのか?ww
885 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 01:06:31
>>877 そののんきな風土風俗愛好のどこが文学だよ・・・
>>873 痴人の愛って、日本人の素晴らしさを讃える小説だったっけw
そんな日本人が素晴らしいなら、とっとと自ら失明させて、
美しい日本の思い出に生きたらどうだね?バカ右翼諸君ww
888 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 01:08:05
日本の文化勲章は昭和12年、世の中がきな臭くなりだした時に、平和を願う昭和天皇が
「軍人に対する勲章はあるが、文化に貢献した者に対する勲章がないのはおかしい」とのお言葉から生まれたのである。
その陛下の平和のお心がこもった日本の文化勲章を拒否した小賢しい男、売国奴大江健三郎。
889 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 01:09:43
>>884 すげえな、おいw
なんかこう、こういう読者がいる日本で、大文字の文学なんて、
今後、半永久的に成立するとは思えないなw
890 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 01:11:28
必死に2ちゃんで自己弁護する耄碌作家大江健三郎のいたましさ。
オリエンタリズムを知らなかったからって別に恥ずかしいことはありませんよw
>>889 やはり、レジオン・ドヌール勲章をもらった大江は正しかったw
893 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 01:16:56
自演、詭弁と必死な基地外左翼じいさん一人でやってなwww
癲脳なんてあれでしょw 単にその先祖が極めて著名な
火付け強盗人殺しだったってだけの存在じゃない。
日本文学史上指折り数えて何番てな位なタレントの大江とじゃそもそも、
釣り合わないかと。まじで。
ちなみに勲章ごとき、毎年オクニwが大量にばら撒いてるもんになんか
なんの有り難味も感じないけどな、個人的に。ウチのじーちゃんですら
貰ってる位だもの。
895 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 01:42:22
自演、詭弁、捏造と必死な基地外反日左翼じいさん一人でやってなwww
896 :
706:2008/08/07(木) 07:21:44
もう、誠実に返答する意欲すら無くなってきた。
適当に突っ込んでおくか
>じいさん
世代論で国民を、日本語内で持続した各種の議論、成果を分断し、
ご都合主義的にほっかむりするのが愛国者ですかそうですか
愛国者が聞いてあきれる。今後「愛俺者」とでも名乗りな。
反日ってのも「反俺」に変えた方がいいね。さしずめ売国は俺毀損とでも言い換えろ。
国家をダシに自己慰撫に耽る輩が愛国者などとは片腹痛い。10年早い。
かく言う俺は20代なんだが、そういう多様性すら想像してはいけないのが日本の民族性ですか、
民族主義者でも怒るぞこういうちゃらんぽらんな発言は。
>勲章
文学賞受賞をめぐる背景を書いた途端に、無責任かつご都合主義的に
勲章の話に切り替えて終了ですかそうですか
>そんな国から勲章を貰っちゃう大江健三郎という人間は果たして
>「戦後民主主義」なの?これが戦後民主主義者の正しい生き方なの? (
>>864)
これと
>>847を合わせると
「完全に汚点のない国家からの勲章だけが正しく、それだけを享受すべき」ってことになるね。
そんな国家あるの? 「あなたの中の日本のイメージ」はそうなのかもしれないが、
これって逆に言えば、汚点があれば日本も平気で捨てるんだろうね。
愛国って清濁併せ呑んで愛するものじゃないんだ。へえ。
(大江がフランスの勲章も拒否していれば徹底していた、という意見はありうる。
まあ
>>869の言い分もよくわかるんだが。現状維持と盲目的に日本の状況に従うのが愛国なわけもないし、
近代に西洋派であり愛国者でもあるという人が多いのはそういう面からだね)
897 :
706:2008/08/07(木) 07:23:07
>谷崎や三島は、日本を愛し、日本の素晴らしさを文学に置き換え、(
>>873)
誰がキーンを権威として持ち出したか、もう忘れてしまったが
キーンを是々非々とともに評価することなく聖典のように崇めている輩がいるようだ。
すでにして
>>449のキーン発言と矛盾する。いかに思いつきとご都合主義的なリアクションだけで喋ってる馬鹿がいるのかよくわかるね。
とりあえず
>>884はそこまで偉そうに断言したんだから返答しろよ。こそこそ逃げてるんじゃねえよ、卑劣漢が愛国とか言うな。
俺は
>>725で「三島谷崎川端の受容にオリエンタリズムが作動してる可能性はあるんじゃないかな」とは言ったが、
この三人がオリエンタリズム一色であり、そう回収できるだなんて乱暴なこと言ってない。
馬鹿が読むと873みたいな短絡になるんだね。
さ、燃料注いで上げたから、馬鹿の愛俺者はせいぜい気炎を挙げて
捨て台詞と脊髄反射レスに静を出しな。
大江の無責任を叩く前に手前の面でも鏡で見直せ。
898 :
706:2008/08/07(木) 07:24:10
訂正
静を→精を
899 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 10:08:58
基地外暇人おじいちゃんが朝っぱらからブサヨってるね。
くだらない屁理屈詭弁を長々と一人でカッカしてバカみたい。
お陀仏さま。
オリエンタる趣味坊やはは引っ込んでくれないか?
901 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 10:27:12
902 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 10:28:45
大江健三郎は、拉致支援左翼です。
903 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 10:29:46
大江健三郎は進歩的知識人という名の国賊である。
by谷沢永一
>ドナルドキーンは日本に住んでます
なるほど、在日朝鮮人右翼=愛国者を容認する理論ですね。 わかります><
905 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 11:38:13
>>904 ブ左翼の毎度の印象操作捏造ですか?
在日朝鮮人右翼は、朝鮮総連から雇われた売国左翼組織です。
自分も北朝鮮シンパのくせに、無理して在日の悪口言ってまで捏造大変だね、お陀仏さま。
キーン氏は何の政治団体にも属していない親日家の一個人のアメリカ人で、日本文学古典研究者の第一人者です。
これくらい近代文学を偉そうに屁理屈ぬかすなら、弁えておかないとね。
906 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 11:44:32
大江健三郎シンパ
プロ市民左翼、九条の会、核ル、中核、核労協、沖縄組、日教組、解同、朝日新聞、岩波、北朝鮮、中国共産党、コミンテルン、丸山真男かぶれのブ左翼知識人
907 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 11:52:50
昭和33年、在日朝鮮人の少年(当時18歳)が同じ高校に通う少女(16歳)をナイフで脅して強姦したのちに殺害した「小松川女子高生殺人事件」が発生。
犯人が女子高生を殺害後、死体に腰をおろしていたりした異常な行動が取り沙汰される中、大江健三郎は「週刊朝日」でそれに異を唱える。
「しかし、それが当局のいうように異常な事実だろうか。」
ここで問題です。大江はなぜ、自分が殺害した被害者の遺体に腰掛けることが異常ではないと主張したのでしょうか?
大江の発言を続いて引用します。
「生きている人間に腰かけることはむつかしい。しかも三十分腰をかけていることは不可能にちかいだろう。しかし、死体に腰をかけることは難しいとはいえない。」
気持ち悪い大江健三郎のサイコパスの一端を伺わせる発言です。
908 :
706:2008/08/07(木) 12:17:35
コミンテルンが半世紀以上も前に解散したことも知らないで鵜呑みにしてる人がいるんですね。
核労協じゃなくて革労協、核(マ)ルも革マルね。
沖縄県教組ならあるけど沖縄組って何だろ。土建会社?
新左翼と旧左翼混じりまくりで意味不明。
愛国者って、右翼と新右翼をごっちゃにされても平気な低脳でもないでしょうに。
丸山真男にかなり濃厚なナショナリズムがあることも割と知られた話だけど、
なかったことにされてるんだな。(朝日岩波)権威主義(への依存的反対)って怖いわ。
左翼から丸山を奪還しよう、とか言えばまだ面白い議論になるのに。
いやいや、906も906なりに、
中学生が国語辞書繰りながら同義語、難読語をメモって収集するように頑張ったんだね。
支離滅裂なお勉強ご苦労さん。
909 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 12:36:24
910 :
706:2008/08/07(木) 12:40:18
いや、爺ならここで新左翼と諸セクトの差異について講釈を垂れる。
そこまでの把握をしていない若造たる俺はそうしない。
自分に想像がつかない人間を爺呼ばわりする暇があれば、ちっとは愛国者らしく老年者を敬ったらどうだ。
まあ盲ら滅法に敬ってもしょうがないんだが。
911 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 12:41:52
コミンテルンが解散しても残党スパイは存在してるのに、また詭弁のブ左翼必死だな
912 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 12:44:12
913 :
706:2008/08/07(木) 12:44:51
じゃあはじめからコメンテルン残党って書けば? また詭弁の馬鹿必死だな
914 :
706:2008/08/07(木) 12:48:51
じじいじじい言うのなら、老人ぶった言葉遣いで戯れるのも面白いと思ってね。
まあいいんじゃない、じじいと繰り返すたびに自分はガキだと自称してるようなものなんだから。
低脳ガキご苦労さん
っていうか、正直言うと、全共闘世代以上の世代で、近代文学の構造について考えてるような人って
そんなにいないと思うし、俺が爺だったら絶対「谷崎や三島、川端にはこれこれといった細部、行動があり、
お前らの言うことはただの無知である」と論じてるわ。
発言の傾向からすると、爺っぽくないと思うんだが。
その程度の想像力もないのかなあ。
915 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 12:54:06
916 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 13:01:54
コミンテルン残党スパイ左翼暇じじい、あばよ
917 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 13:03:25
なんか、山崎さんが、姿をくらましてるらしいね。
918 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 13:37:43
>>485>>508 おまえがよく読め。
↓
「戦争に対する文学者としての覚悟を、ある雑誌から問われた。
僕には戦争に対する文学者の覚悟という特別な覚悟を考える事が出来ない。
銃をとらねばならぬ時が来たら、喜んで国の為に死ぬであろう。僕にはこれ以上の覚悟が考えられないし、又必要だとも思わない。
一体文学者として銃をとるなどという事がそもそも意味をなさない。誰だって戦う時は兵の身分で戦うのである。」
小林秀雄
(全集4巻288頁)
919 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 13:57:31
結局、兵としてすら小林秀雄は出征することなく、
銃をもち想像の共同体のために死んだのは、三島由紀夫だったというオチw
捨て台詞スレになってるな
921 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 15:08:15
詭弁左翼オヤジ毎日必死だな。
922 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 15:34:23
左右対立だけで全部切れると思ってる馬鹿には
2ちゃんやネトウヨ言説は楽園なんだろうね。ゴミみたいなこと言っても批判されないし。
小林には左右イデオロギー両方を批判していた側面もある。
保守、伝統の継承の問題は左右両方にある。
自分の気に入らないものは左翼・オヤジ・じじいで終了か。
875の言った「低レベルな2項対立を煽る馬鹿を演じるることで、日本を脅かす」とは言いえて妙だ。
923 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 16:22:46
>>922 この人が一番気に入らないのを、ネトウヨ規定してまつね。
924 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 16:30:59
左翼左翼反日反日と言い募った挙句、自分が言われたら激情か。必死杉
925 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 16:33:05
926 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 16:36:57
>>922 まあ、大江健三郎は永遠にバカウヨを挑発し続ける存在で、
批評的存在、あえていえば、ポルノグラフィーと同様の存在といえるかもしれない。
バカウヨはポルノをみて勃起しているから、同じような反応をかえしてしまう、
というわけだ w
927 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 16:45:07
自演魔山崎行太郎が暴れていると聞いて飛んできましたw
928 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 17:48:15
っていうか、大江が社会的な権威として売国運動に邁進しているとして、
そいういう大江の存在を誰も止められなかった訳だろ?
いくらでも、大江を社会的に抹殺する機会なんかあった筈なのに、
そういうことをお前らはしてこなかった、努力しなかった
お前らの自己責任だろ、馬鹿かwwwww
929 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 18:24:19
大江が文学することが所詮、売国でしかなりえないことは、
文学の実践が反社会的行為であることを示しているわけで、
世界認識の変容を目的とする文学、乃至は大江にとっては、
最大級の誉め言葉だろうな
930 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 18:24:32
囲碁板からおすすめ2ちゃん経由で来て、流れを読まずに一言
ノーベル賞なんてスウェーデン&西洋のオナニー賞だろ!
931 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 18:33:21
932 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 19:16:31
>>928 大江健三郎と討論をして勝てる著名人
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1185373766/880 で、谷沢というひとの、スター性を否定する感じに書かれたから
そのように言ってるんだろ?
けれども、谷沢の世代のひとにとっては、あえて言うまでもなく
大江健三郎は奇人変人なのかもしれないよ。
また
そもそも谷沢というひとには、国民というもののは眼中になく
サヨクが、ひたすら国民に向けて洗脳を図ってこようとしたんだからね。
つまり、あえて言うなら、戦後の国民への責任は
もちろん、今も国家と国民の関係というものが続いているわけなのだから、谷沢にも
責任があるのはもちろんなのだが、それはあいもかわらずなのだろうけれど
それは自民党と国民という風にも集約
できるのかもしれないけど
サヨクはサヨクと国民の関係に、工作のために利用しようとしてきているということで、
それと同等にあるんだよ。
また、大江健三郎にはさらに別の形であるんじゃないのか。一個人として。
ちょっとうまく言えないけれど。
933 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 19:39:14
>>932 なんか、関わったら責任が沸いてくるみたいな言い方になっちゃったけど
それは、ちょっと違うかな。
自民党を国の代表として、そのパワーゲームから、大江健三郎の所業は相殺
されるということなんだろうけれど
また、大江健三郎は国を代表するような自民党からの、異端という位置づけかも
しれないけれど
まぁ、要するに、そのパワーゲームから
谷沢氏の考えが、ひとつの勢力となっては、困るということなんだろうね。
それで、サヨクが大慌てで騒いでいると
北朝鮮などが、国家主義であるように、国家主義というのは否定しないながらも。
934 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 19:49:20
まぁ、大江健三郎の責任は、時間をかけて、問うていけばいいよ。
その大慌てで騒いでいる背景にある目論見からはじまり
谷沢というひとは、そもそも国民への責任など、さらさら考えていないんだろうけれど
だからといって、大江健三郎という人間の
責任が回避されるというものではないとおもうよ。
935 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 22:56:47
>>928-929 戦後の昔は左翼全盛期の社会で、大江健三郎みたいなのが主流だったんでしょ?
反社会でもなんでもないじゃん。むしろ、大江みたいなのがもてはやされてた異常な時代でしょ。
今、そんなバカが暴かれ出しただけで。
936 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 23:00:37
丸山真男は国民を冷酷に二分する差別意識の権化である。
賢明な丸山真男は、日本国民をいくら罵倒しても害がないから安心だけど、
東京裁判やその背後の進駐軍に楯ついたらどんなに危険な運命が待っているか十分に心得ていた。
谷沢永一
これだけあって殆どが政治性の話とは(笑)ここは文学板でしょうにねぇ(笑)
938 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 23:03:41
てめえら俺の大江さんをバカにすんじゃねえよ。
>>935 現代はお前のような低脳がもてはやされる異常な時代か・・・
ディストピアだなw
940 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 23:07:13
941 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 23:16:51
>>936 丸山真男を大江健三郎に替えても成り立つ文だな。
942 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 23:29:13
わらえるなぁ
若干しょぼい、
>>932-934 のときには、全くレスがなく
大江が糞であることがばれるような、
>>936が書かれると
即効で、
>>937-939 がついたw
どこにあったかわすれたけど
ナチスは、国家社会主義労働党で、戦前の日本もサヨクで
大東亜共栄圏という発想がそもそもサヨクから生まれたものだし
北朝鮮の今がそうだろうし、中国もそう
国家主義あるところに、サヨクありと言っているレスもあったりしたよ。
それ、どこだったっけ?
あと、清国を滅ぼした、まぁ外圧があったからであるわけだろうけれど
西太后はそもそも一般人で、官僚の試験を受けて優秀な成績で合格して
西太后の地位についたんだよね。
それで、あのような傍若無人をやっていた。
943 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 23:34:05
>>942 だから、お前のような馬鹿が闊歩する世界がお望みなんだw
なんかこのスレよく分からんけど
ざっと読んで
アンチが気持ち悪いって印象を持った
945 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 23:38:55
>>943 大江健三郎先生はお望みだということですかw
丸山真男も、ほれぼれする、詐欺師ぶりだということか。
>>944 大江健三郎自身のイカサマが、すでに気持ち悪いからね。
946 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 23:43:11
だから、なんの捻りも無い単純バカって無敵なんだな
947 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 23:54:10
>>946 大江健三郎の、イカサマぶりは、永遠だろ?
信者は大江健三郎のイカサマが今日で終ってしまっては困るだろ。
いいかげん、「見えない敵」と戦う虚しさくらい学習しろよ。
バカのいう事なんて、一時的には騙されるかもしれんが、
長期的には誰も信用しないだろうw
949 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 23:58:50
それにしても、文学板レス数が減ったな。
2ch管理者のサーバーを使い、特定IDがレスするのを
抽出し、分析するみたいなことやってるのかな。
例えば
大江の糞が暴かれるような、
>>936のようなレスがついた場合などのために。
950 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 23:59:12
>>944 傍観者のふりしてまでアンチをアンチするおまえが気持ち悪いよ。
951 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 00:02:16
賢明な大江健三郎は、日本国民をいくら罵倒しても害がないから安心だけど、
東京裁判やその背後の進駐軍に楯ついたらどんなに危険な運命が待っているか十分に心得ていた。
>>950 アンチって「大江は反日反日」って同じ事を言い方変えてぶつぶつ呟いてるだけじゃん。
信者の方が色々語ってて勉強になるよ。
953 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 00:05:05
信者さん、なにも語ってないじゃん。
大江健三郎についてw
まぁ、語れないんだろうけれど、ペテンだらけだから、対外のためのw
そのペテンの有効性については語れるけれど
もはや、作品については一切語れません、信者さんはw
954 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 00:06:53
信者さん、なにも語ってないじゃん。
大江健三郎についてw
まぁ、語れないんだろうけれど、ペテンだらけだから、対外のためのw
そのペテンの有効性については語れるけれど
もはや、作品については一切語れません、信者さんはw
だから、そのペテンとはなんであるかということを知るには
>>952が言うとおり、いろいろと勉強になるのかもな^^
955 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 00:10:40
>>951 谷沢永一の狡猾な所は、丸山真男のデビュー当時の日本が
階級社会だってことを書かなかったことかな。
人間平等なんて誰も信じてはいなかった。達成すべき目標であった。
そして丸山真男は、軍隊に入って、庶民のエリートへの反感で
えらい目にあわされた。つーか、被爆者だし。
東京裁判以前にGHQとは、えらい目にあわせてくれた戦前日本からの
「解放」以外の何者でもなかった。
谷沢永一の議論は、たぶん、早稲田の上官に軍隊でなぐられまくった
ナベツネなんかにとっても噴飯物の議論だろうなw
956 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 00:22:14
ていうか谷沢って誰だよ?
957 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 00:23:57
>>952 だな。
アンチの作業なんて、ある一定の NGワードの AND 登録をし、
少ないパターンのテンプレレスを用意して、作成したスクリプト
程度のことしかしてないもんなw
あれだったら俺がプログラミングしてあげるよ、アンチさんw
958 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 00:27:16
>>957 ちょっとだけ、PCに詳しいようだね。
だれも、大江健三郎のペテン師と対決しようなどとはおもっていないんじゃないの。
それが、正常な健康な脳みそってもんだよ、たぶん。
そのようにして、大江健三郎の問題性を軽視しているという問題もあるんだけれど。
チャットロボみたいだな、と言うタイミングを
いつにしようと思っていたが、先越されたw
960 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 00:31:14
>>955 だからそれが?
そんな軍隊のなかの個人的な体験と、国家間の歴史、戦争の検証を混同するバカ左翼の詭弁ですか?
知識人ぶるくせに、お粗末なセンチメンタルお陀仏さま。
そんな暴力なんか平和な時代の今でもあるでしょう。むしろ、今のが陰湿で質が悪い暴力だらけじゃん。
>山真男のデビュー当時の日本が階級社会だってこと
>人間平等(...)[は当時]達成すべき目標であった。
この文章を華麗にスルーする960に恐れ入る。
962 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 00:37:21
>>957 自画自賛するみっともないアンチをアンチするバカの知識ひけらかしが笑えるよ。
963 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 00:41:05
>>961 そんなくだらないブサヨの詭弁なんかに関わる必要ないよ。
964 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 00:42:54
語句レベルの誤りの連発を正して補足的にフォローすると「知識ひけらかし」と呼ばれ、
説明しないと「ほら、〜〜を説明してよ」と鬼の首を取ったように連呼され、
返答しないと「返答しないことがやましさの証拠」と言われ…
どんだけ構ってちゃんですかあなたは。
人の文意を取れずに脊髄反射的に短絡を繰り返したり、混乱だらけの文章を書きなぐるわ、
つながりや裏付け、関連性の脆弱な発言をぺらぺら言い捨てるわ、
その振る舞い、一体何様なんだ。
2ちゃんでしか相手にしてもらえない馬鹿だからって、気概や作法ぐらい考えようぜ。
愛国者なんだろ?
965 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 00:43:46
ウヨサヨの使い方を間違えてる方が多い気がする。
日清戦争で朝鮮独立を勝ち取ったのはウヨ的方法論。民族国家を目指すって事で。
日韓併合を生んだのはサヨ的方法論。民族より国家の枠を広げる事を目指すって事で。
中国での日本を含む列強進出&移民を支持するのはサヨ的方法論。排他主義を否定するって事で。
中国に日本は進出するべきではなかったと言うのはウヨ的方法論。民族国家を肯定するって事で。
時々、ウヨとサヨを反対の意味に使用してる人がいるので少し指摘させて頂きます。
失礼しました。
966 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 00:46:40
967 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 00:46:51
>軍隊のなかの個人的な体験と、国家間の歴史、戦争の検証を混同する
具体的に丸山真男がどう混同してるんだね?
ことと次第によっては許さないぞ。
そもそも丸山の疑似デモクラシー、亜インテリ論は、きちんと
本人が「個人的な体験」であると断っていて決して一般化していない。
国家間の歴史とか、どこをどう混同しているのか、答えろ、バカ右翼。
968 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 00:49:38
>>966 おまえ、本当に日本人?
お陀仏様、って聞いたこともない罵倒なんだが。
969 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 00:49:49
>>965 なるほど、(相手あるいは自国の)民族か(自国の)国家か、の軸足のかけ方で分けた方がいいって意見だね。
「排他主義を否定する」の意味合いがちょっとよくわからないな。
植民地政策の結果としての市場や国民の相互流入が生じる方向が目指される意味で、
排他主義と言うよりも国策による市場拡大or統合の路線、ってことかな。
970 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 00:50:51
971 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 00:57:51
>>935 >戦後の昔は左翼全盛期の社会で、大江健三郎みたいなのが主流だったんでしょ?
>反社会でもなんでもないじゃん。むしろ、大江みたいなのがもてはやされてた異常な時代でしょ。
よく考えてみろ、バカウヨ。
もし本当にもてはやされていたら、社会党が政権とっていただろう。
昔は、農村で社会党支持なんて知られたら村八分にされるんで、
みーんな自民党支持と答えたので、選挙の世論調査がアテにならなかった、
というのは有名な話。
大江がもてはやされたことなど、1度もない。
キチガイ右翼がおまえらをバカにしてウソを書き連ねているだけだ。
972 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 00:57:52
>>969 なんでも都合のいいようにとるバカ左翼だね。
要するに先の戦争はサヨが起こしたって意味。
失礼しました。
973 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 00:58:51
>>968 ・お陀仏様、ペテン、ブサヨ、レイプ、信者という罵倒語句の頻用
・ソースや裏づけは2ちゃんの書き込みや伝聞やコピペ文章みたいなもの
・始終自分の書き込みへの返答に対して自意識過剰に反応する
(しかし単に罵倒し返すばかりで、多くは返答の主旨や論点の縮小再生産あるいは脈絡無視)
こうも振る舞いが似てると、ほとんど特定可能。
スルーし続けるには上のキーワードをNG指定しておくといい
…と思ったけど、このスレはもはやこの馬鹿をいじって遊ぶ場所になりつつあるね。
スレタイの時点でろくな人間を寄せ付けないし、話題を無闇に制限しバイアスをかけるタイトルだから、
次スレ作らない方がいいだろうね。馬鹿いじりのために延長しても仕方ないし。
974 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 01:00:15
975 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 01:01:47
丸山真男は国民を冷酷に二分する差別意識の権化である。
賢明な丸山真男は、日本国民をいくら罵倒しても害がないから安心だけど、
東京裁判やその背後の進駐軍に楯ついたらどんなに危険な運命が待っているか十分に心得ていた。
谷沢永一
976 :
969:2008/08/08(金) 01:02:27
>>972 おいちょっと待ってよ、俺は別に悪意を持って読んでないよ。
>要するに先の戦争はサヨが起こしたって意味。
なのなら、より一層
>中国での日本を含む列強進出&移民を支持するのは〜
の箇所の説明が肝要なんじゃないの。
だから「よくわからない」と言って、
その説明箇所に当たる排他主義の否定、っていうのはどういう意味?って尋ねてるんだよ。
そこをスルーして、結論だけ反復しないでほしい。
977 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 01:04:29
文学板の知性wの前に、バカウヨが捨て台詞を吐いて荒らしていくスレになってるのは気のせいかw
978 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 01:05:15
979 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 01:06:40
本人とか2ちゃんで言うのはネタかと思ってたんだが、このスレでいわれると
ネタというより気持ち悪さが増すから怖いわ
980 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 01:07:13
気持ち悪さと言うのは、本人と口にする文面の、ね。
981 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 01:11:26
山ちゃんが、自分を宣伝してるということは、完全に山ちゃんのスレッドで
ID抜かれたりして、証明されずみだけれども
例えば、wikiを自分で、複数のIDで改変しまくったり
他色々。
山ちゃんのスレッドには、全然顔みせなくなってるみたいだけれど。
982 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 01:12:43
>>981 だれだ?この気味の悪い変な奴は。むこう行け、しっ、しっ
983 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 01:16:04
2ちゃんで必死に詭弁まやかし自己弁護する耄碌左翼大江健三郎w
984 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 01:16:29
>>967 なんか、いろいろと詳しいようであると、お見受けしたのですが
どこの大学を出られてるのでしょうか?
>>982 え?!!!!!!!!!!!wwwwwwwwwwwww
山ちゃんは、大江の犬なのじゃないかと俺はおもってるけどね。
山ちゃんがやってるだけじゃない、例えば、山ちゃん一人では2chの管理人と
手を組むみたいなことはできないとおもうからね。
特定のIDが書き込むのを監視し、大江が糞であることが暴かれないように
するとか。
985 :
973:2008/08/08(金) 01:17:28
この馬鹿は、文学板総レス数の増減やあがるスレが何なのかをたまに気にしてたんだが、
>>958の口調に現れているように「俺はPCに詳しい」という自意識満載のようだ。
そして
>>949のようなことまで言い出しているんだが、おいおい今度は陰謀論かよ。
>>845で言ってた「あ、工作員の皆さんですねw」ってそっちの意味かw
>特定IDがレスするのを
残念、それはIDじゃなくてIPです。
こう指摘したらまた「知識ひけらかし」とか言われるのかな
986 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 01:21:34
>>967 なんか、いろいろと詳しいようであると、お見受けしたのですが
どこの大学を出られてるのでしょうか?
↑
とりあえず、これにはスルーかw
あくまでも、一般読者がレスしてるという風でなければ、意味がないもんな
大江擁護においてwうんうんw
987 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 01:22:27
>>985 >
>>967 >なんか、いろいろと詳しいようであると、お見受けしたのですが
>どこの大学を出られてるのでしょうか?
↑
とりあえず、これにはスルーでしょうかw
あくまでも、一般読者がレスしてるという風でなければ、意味がないもんな
大江擁護においてwうんうんw
988 :
973:2008/08/08(金) 01:25:52
961
>>丸山真男のデビュー当時の日本が階級社会だってこと
>>人間平等(...)[は当時]達成すべき目標であった。
>この文章を華麗にスルーする960に恐れ入る。
963
>>961 >そんなくだらないブサヨの詭弁なんかに関わる必要ないよ。
ああ、
>>973に足しておくべきだったな。「詭弁」も代表的頻用語句ね。
しかもこの一言さえ言い返せば反証になると思ってるらしい。
自分がこういうふうに対応されたら真っ赤になって捨て台詞連発するのが見え見えなのにな…。
(相手の振る舞いの縮小再生産に終始するからそういう振る舞いに陥る)
989 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 01:26:10
東大法学部中退の俺が来ましたよ。バカは死ね。
990 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 01:27:23
991 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 01:28:23
>>967は、どこいっちゃったのかな。
許せないとか言う限りは、そうとう丸山に詳しく、没頭し、
さらには、もしかしたら、この国の根幹にあることを知っていて、
それが良いことだとおもっているやつ、ということだよね、そういうということは。
992 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 01:28:30
なんのために?
993 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 01:29:07
バカウヨって、相手が一人だと思いがちなんだな。最低でも3名はいるんだが。
ところで、山崎行太郎の話をしている奴がいるんだが、はやく病院に帰ってもらいたいんだが…
994 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 01:31:01
山崎行太郎って誰だよ?
995 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 01:31:10
>>991 ここにいるけれど、どうやらいきなり山崎行太郎の話を持ち出したりして
危ない人だと思ったから、スルーすることにさせてもらったよ。
日本語も危険なほど意味が分からないから。
996 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 01:31:23
>>986 あのさあ、
>>どこの大学を出られてるのでしょうか?
>↑
>とりあえず、これにはスルーでしょうかw
ってのは、そもそも丸山のエリート意識があって
→それを言い出した人が馬鹿のために丸山の経緯をざっと語って
→馬鹿が「はいはいあなたもエリートですか」とでも煽れば、かっこがつくとでも思ったんだろうけどさ、
「大学」および「エリート」ってのがどこまで変質してると思ってるんだよ馬鹿野郎。
大卒人口がどのくらい増えてると思ってるんだお前は。
さらにはこの20年間でどれだけ大学生層が劣化したと散々言われてると思ってるんだ。
>>942で言ってたような、永遠不変で同一性かつ唯一の「サヨク」があるかのような口ぶり同様、
お前、エリートなるものが大学だけで無時間的に、丸山の頃と変わらず検出できるとでも思ってるだろ。
日本社会の歴史を最低限学んでね。
話にならん構ってちゃんだよお前は。
997 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 01:33:19
戦後保守政治の強固さ、とか分かんない奴は何話してもムダだからねえ。
998 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 01:33:32
999 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 01:34:27
>>994 この板で、大江のスレッドと同じく、なぜかこの2スレッドだけが、グロテスクに
主張している、片割れのスレの主のことだよ。
>>996 いや、山ちゃんは慶応のようだからさ、どこの大学なのかなとおもって。
また、どこの大学ならば、大江擁護になるのかなとおもって。
1000 :
吾輩は名無しである:2008/08/08(金) 01:35:32
ノーベル文学賞なんか平和賞、経済学と並んでどうでもいいのよ。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。