1 :
吾輩は名無しである :
2008/06/24(火) 21:38:06
2 :
吾輩は名無しである :2008/06/24(火) 21:56:46
赤と黒の新訳、擁護派もアンチも バ カ ば か り
3 :
吾輩は名無しである :2008/06/25(水) 02:51:19
4 :
吾輩は名無しである :2008/06/25(水) 19:04:57
結局 野崎歓の翻訳は、これでいいのだ。 どこか魅力がある。それがないのが普通の翻訳だとすれば野崎のは魅力がある。 だから、これでいいのだ。赤と黒はとにかくいいのだ。
>4 粘着馬鹿乙!! 加油!
隔離スレがあるのだから放置でおk
直すべきところは直してくれればよい
8 :
吾輩は名無しである :2008/06/26(木) 10:03:11
〉2 お前が一番バカっぽいよw
おやはや(笑)
おやはや(笑)
12 :
吾輩は名無しである :2008/06/26(木) 23:58:42
この事件、コンドル教授の怨念の空回りだった。 光文社「赤と黒」野崎訳は、コンドル教授の受け狙いの突飛な言葉にもびくともしなかった。赤いタイヤと黒いタイヤが ごろごろと転がっていくような、鮮烈な印象の小説であって、そういう翻訳でもあった。
14 :
吾輩は名無しである :2008/06/27(金) 00:17:38
15 :
吾輩は名無しである :2008/06/27(金) 07:53:54
そういうおまえは何様のつもりなんだい?
16 :
吾輩は名無しである :2008/06/27(金) 16:12:06
やはり立松和平が訳すべきだったな
17 :
吾輩は名無しである :2008/06/27(金) 22:08:32
>>14 間違いはつきものです、といったのは、間違いではない、といったのと同じこと。
その位なこと、言われなくとも当然のこととして分かってください。
18 :
吾輩は名無しである :2008/06/27(金) 22:18:29
蟹工船って外国語に翻訳されてるのかな カラマーゾフの兄弟で儲けた金を使って外国へ発信してほしいなp
19 :
吾輩は名無しである :2008/06/28(土) 00:22:34
しゃあ〜ら〜っつ 誰がなんていおうと俺は 亀山の「ドスト」と野崎の「赤と黒」が すきなんや。 許せや。
これまでの進展 コンドル下川が野崎を批判する ↓ 光文社、ひらきなおる ↓ 野崎だんまり、仲間もだれも擁護しない ↓ 野崎先生の講演会←いまここ
23 :
吾輩は名無しである :2008/06/30(月) 07:51:38
だーかーらー h.ゾボタは無名だから成功したのですよ。 訳者が独文専攻でないのにあれだけのものを訳したから 話題になったのですよ。 有名な大学の先生たちが読みフルされたテクストの些細な誤訳を あれこれいうのは、みっともないからやめてほしいです。 出版社も広告とかにあまり費用を使っていると、倒産しますよ。 草思社みたいに。 きりのいいところで、文Gの子会社になりますか?
24 :
吾輩は名無しである :2008/06/30(月) 08:26:02
スタンダール研究会のHPに「赤と黒」の一件の続報がアップされたな。 【追補2 】( 2008 年6月23日) 『赤と黒』新訳の出版社・訳者の無責任な対応について 立命館大学教授 下川茂 2008 年6月8 日付け産経新聞東京版にこの書評が取り上げられた。 直ちに私はその記事の中の光文社のコメントと、私宛に届いた野崎氏の手紙に対する反論を書いた。 野崎氏の手紙は絶版も全面改訳も拒否するものである。 私の反論は産経新聞に掲載される予定だったが、光文社から産経新聞に対する働きかけの結果、没に なった。 ここに全文引用して、現時点での私の立場を明らかにしておきたい。 以下、続く……。
25 :
吾輩は名無しである :2008/06/30(月) 08:32:44
裏で手を回して圧力かけて来るのは横暴な企業の常套手段だが それにあっさり屈してしまうジャーナリズムの不甲斐なさは情けないな…
ほら出版界と戦う誠実で真摯なライターさんたちは出番ですよ! 今無視しといて、これからそんな立場とったら笑うからなw
数百箇所あるというならあげてみろ と言う声に見事に答えてくれましたな。 そして野崎のほかの著作にまで言及なさって その評価がまったくコンドル氏と同じで自ら白状しちゃった。 このスレ読んでるだろw
28 :
吾輩は名無しである :2008/06/30(月) 10:23:14
わかってる分だけでも誤訳は訂正していただきたいものですね でないと 信用が丸つぶれになる 他の訳者にまで迷惑がかかりかねない 古典新訳文庫は目のつけどころは間違っていない企画 これから気を引き締めていっそう読みやすくて正確な翻訳をめざせばいいとおもう そっと見守っている読者が多数いることを出版社には心してもらいたいものです
29 :
吾輩は名無しである :2008/06/30(月) 13:09:27
>>25 新聞社なんて 雑誌や書籍の広告のスポンサーには逆らえないでしょ
30 :
吾輩は名無しである :2008/06/30(月) 13:52:51
同意。
31 :
吾輩は名無しである :2008/06/30(月) 19:01:50
野崎歓の「赤と黒」が一番いいですね。 だから何を批判しても全く無意味ですね。 嫉妬に駆られて何かやってもダメなんですよ。 コンドル教授なんかの卑怯なやつ相手にしちゃダメよ、野崎歓さん。無意味ですよ。
32 :
吾輩は名無しである :2008/06/30(月) 20:17:16
そうだ、そうだ! 野崎歓・東大准教授訳「赤と黒」はどんなに誤訳だらけであっても、やっぱ魅力的と言わざるを得ない。 「ゆとり教育」世代の俺たちに読めるスタンダールは、もうこれっきゃないぜ!!
ここはすごいほめ殺しのインターネットですね。
34 :
吾輩は名無しである :2008/06/30(月) 20:47:29
古典新訳文庫の中の人は、ちゃんと非売品の別冊を 送ってくれるから嬉しい。
35 :
吾輩は名無しである :2008/06/30(月) 21:19:00
だいたいコンドル下山なんか相手にしてもしょうがない ちんけすぎる。 相手にしたらそれこそお笑いだよ
36 :
吾輩は名無しである :2008/06/30(月) 21:23:07
コンドルってなんだよ? コンドルは飛んでいくか? ラシラソレシラソミファ〜♪
ちんけな誤訳で類友ってだけだろ
38 :
吾輩は名無しである :2008/06/30(月) 22:00:10
野崎歓訳の赤と黒が至高。 全国民が読むべきだね。
今日は自動書き込みスクリプトしか来てないみたいだな
40 :
吾輩は名無しである :2008/06/30(月) 23:52:51
新潮は光文社の「罪と罰」を怖れて罪と罰を今必死に売り出してるね。 光文社のが出る前に必死だ。
41 :
吾輩は名無しである :2008/06/30(月) 23:54:03
つーか、『罪と罰』は岩波文庫の江川訳でいいよ。
42 :
吾輩は名無しである :2008/07/01(火) 00:12:38
赤と黒と罪と罰も光文社がいいよ。 野崎と亀山は革命やろうさ。
43 :
吾輩は名無しである :2008/07/01(火) 00:53:14
罪と罰は岩波訳が一番良いのは事実だと思う。 ただ新潮が必死に罪と罰を重版して帯を付けて売り始めたのは、 光文社を意識してると思う。
岩波訳は誤訳がひとつも無い、スタンダール研究に一躍かった傑作
45 :
吾輩は名無しである :2008/07/01(火) 01:11:21
しかし、下川茂ってのはよっぽどの馬鹿だな。 自分の卑劣さを世に知らしめただけだよな。 コンドルはコンドなにたくらむのかな。
もちろんスタンダール研究会報にも日本語としておかしな部分はひとつもありません。
>>44 「一躍かった」ではなく「一役買った」。
ちなみに「いちやく」ではなく「ひとやく」。
もしかして野崎風の釣り?
48 :
吾輩は名無しである :2008/07/01(火) 08:25:41
>>45 笑 下川など、批判しかできないひとだろうが、せめてそれが公平なものならいいんだけどね。 一方、野崎歓は創造者。狂人は一切無視して、どんどん生産してほしい。
>野崎歓は創造者。 でっち上げの?
野崎は誰も擁護してくれない物かきとしては3流のライター。 コンドルは研究会以外では無名の何の力も無い一般人
51 :
吾輩は名無しである :2008/07/01(火) 10:08:50
と書き込んだお前は 社会の底辺にうごめく ただのニートってわけか。(笑)
なんか、鏡とお話してるやつが一人いるね
>>51 と書き込んだお前は 関係者か コンドル本人ってわけか(笑
たいへんですね(笑)
55 :
吾輩は名無しである :2008/07/01(火) 13:01:55
と 書き込んだおまいらは 社会の底辺にうごめく ただのニートってわけか。(笑)
56 :
吾輩は名無しである :2008/07/01(火) 13:49:38
おまえら仲良くしろ
57 :
吾輩は名無しである :2008/07/01(火) 15:08:54
光文社の訳が人気あるせいでアンチが必死なんだろ。 実際売れてるからな
いいもの出しゃ売れるなら版元は苦労しないね
うーん、教授の下川さん、 准教授やら単なるゴミのニートどもに 叩かれて、かわいそうっすね
60 :
吾輩は名無しである :2008/07/01(火) 19:21:50
実名で叩かれるというのはそれだけ有名な証拠。匿名のゴミはゴミ同士でたたき合う だけだからw
61 :
吾輩は名無しである :2008/07/01(火) 19:27:57
東大大学院准教授・野崎歓さんの間違いだらけのスタンダール読まされても 尻尾振ってる従順な連中だからニートにならざるを得ない と言えるかもしれないですね(笑)
実に愚かですねぇ(笑)
犯罪者は実名で叩かれてるね。
64 :
吾輩は名無しである :2008/07/01(火) 22:49:30
実際、野崎歓の赤と黒はいいんだ くやしいくやしいの 醜悪なばかりのとりえなし教授コンドルは自ら新訳を出せば?
65 :
吾輩は名無しである :2008/07/01(火) 23:33:54
こういう掲示板って、追い詰められたやつは決まって相手を ニートだのなんだのって罵倒するのに終始するよなw
66 :
吾輩は名無しである :2008/07/01(火) 23:45:15
批判の矛先が野崎に移っていて、内心ホッとしているのが亀山かもしれんなw どーせまた『罪と罰』で誤訳が指摘されるんだろうけどw
67 :
吾輩は名無しである :2008/07/01(火) 23:49:51
>59 だいたい、批判しかできない名ばかり教授の、公平性のない批判だから、 だれもついてきやしねえ。まともなやつが乗るはずねえ。乗るのは、3流新聞社(サンケイ)と2ちゃん住民だけ。 やるならもっと頭のいいやつがやれよ。 だいたい、コンドルなる下川教授、卑劣すぎだろ。こそこそアマゾンに入れなっての。 あきれもんの、馬鹿教授だ。幼稚園からやりなおせっての。 なんの仕事もしてないのに教授なんていい気になってるのに、 結構このての粗悪なのがいるんだろうな。 税金の無駄(私学にも税金って入ってんだろ)だろ。
>>66 懲りずにまだ出す気でいるの?
せめて先行訳くらい読んでからにしてほしいんだけどな。
あ、読めないんだっけ、難解すぎて。
さてさて、誤訳騒動は専用スレでやられてはどうでしょうかねぇ(笑)
70 :
吾輩は名無しである :2008/07/02(水) 00:05:45
>>68 すぐに釣られる人・・・。この人、だ〜れ?w
72 :
吾輩は名無しである :2008/07/02(水) 00:15:54
ほんと、見直したわ。
下川の方は71年に東大を出て、76年に院に入り直している。 野崎は81年に東大を出て多分そのまま院だろうから、既知の間柄だわな。 下川の方は博士は岡山で取っているのがちょっと不思議。 Amazon書評での粘着ぶりを見ると、何かあったんだろうな。 (ソースはREADとRの教員紹介) 作文能力を比較したらこんな感じか? (英国人、米国人の平凡な大学生の英作文能力を10とする) 山形浩生(米国で修士号)の英作文能力: 6 小谷野敦(英語ダメダメでカナダ留学に失敗し日本に逃げ帰った)の英作文能力: 4 若島正、大橋洋一 の英作文能力: 3 下川茂、「誤訳の野崎歓」 の仏作文能力: 2 「誤訳の亀山」 の露作文能力: 1.5 竹田青嗣 の独作文能力: 1 >>> 竹田青嗣はドイツ語が一切できず、日本語訳でニーチェを読んで ニーチェの解説本を書いているらしい。 いくらなんでもひどすぎる。野崎以下。
76 :
吾輩は名無しである :2008/07/02(水) 06:19:59
しかしAmazonで粘着ってカッコワルイよなwww なんか、見てるこっちが恥ずかしくなるような、見てはいけないものを 見てしまったような気がしてならんよwww
一応野崎先生はワーキングペーパーとかを仏語で書いたりしてるみたいだね。
80 :
吾輩は名無しである :2008/07/02(水) 09:21:40
>>76 一番の問題はコンドル教授の品行の下劣さだろうな
81 :
吾輩は名無しである :2008/07/02(水) 10:18:48
野崎准教授、乙ですw
82 :
吾輩は名無しである :2008/07/02(水) 22:58:16
批判するのは、簡単だよ くやしかったら自分で翻訳してみなさい
83 :
吾輩は名無しである :2008/07/02(水) 23:07:47
東大院の准教授と立命館大の教授とでは、 どっちが社会的地位が上かな? やっぱ准教授とはいえ東大院のほうが上だよね。 立命(地方の私学)なんて知らない人も多いし。
では今から光文社古典文庫を批判してはいけないよ。 批判する奴は、新たに翻訳したものだけが許されるんだ。
85 :
吾輩は名無しである :2008/07/02(水) 23:11:26
でも、翻訳をチェックする人たちがいるってのは大切なことだと思うんだ。 ただ、誤訳を指摘する側も、指摘される側(光文社の対応)も大人気がないね。 そこが荒れている原因だと思う。 ここ最近、この問題を知ったんだが、野崎氏自身は何かこのことについて コメントしているのですか?
>>83 どちらにしても高卒のお前には関係ないことだな。
>>84 言語障害は黙ってろよ。
野崎は利口だよ。裏でこそこそ動いて表では喋らないんだから。
下川に翻訳してから批判しろって言うならば 翻訳小説に対して、翻訳家しか批判しちゃいけないことになるぞ
89 :
83 :2008/07/02(水) 23:15:05
おやおや、学歴的政治的にしか文学を語れない方が跋扈しておられますねぇ(笑)
>>85 下川教授に手紙で反論はしたらしいね。
教授による再反論が産経に掲載される予定だったのが、
不干渉を決め込んだはずの光文社が圧力かけて握りつぶしたという。
92 :
吾輩は名無しである :2008/07/02(水) 23:21:23
>>91 なるほど。やっぱ光文社の対応は腑に落ちないな。
赤と黒、買って読んだけど、誤訳まみれだったのか。 こっそり改訂版出して、ちょこちょこ直してるの? がっかりだ。
話を断ち切るようでスマソだが、 今月発売の『アンナ・カレーニナ』は全何巻?
96 :
吾輩は名無しである :2008/07/03(木) 08:19:12
>>93 なにをいまさら。
過去レスを読め。
具体的な誤訳例が何箇所も指摘されているよ。
98 :
吾輩は名無しである :2008/07/03(木) 12:50:16
>>90 学歴を訊かれて答えると、お前みたいなレスが返って来る。
学歴コンプレックス乙。
99 :
吾輩は名無しである :2008/07/03(木) 14:02:27
このスレ、同じことばっか書いてあってつまんねえな。
100 :
吾輩は名無しである :2008/07/03(木) 14:03:40
なんか、雇われ2ちゃんねらーが仕方なく続けてる感じ。
101 :
吾輩は名無しである :2008/07/03(木) 14:07:15
>>23 >訳者が独文専攻でないのにあれだけのものを訳したから
マジかよ!500ページ超だろ。そいつ何者?
ドイツの売春云々って、ヤバくねえか?
>>28 >古典新訳文庫は目のつけどころは間違っていない企画
>これから気を引き締めていっそう読みやすくて正確な翻訳をめざせばいいとおもう
>そっと見守っている読者が多数いることを出版社には心してもらいたいものです
できるかなあ?あれだけ派手な宣伝、自社買い(に間違いない)をやるには、
製作コストを極限まで切り詰めないといけない。タダに近い報酬で働く
なんちゃってチェッカー、校正係を使ってね(あなたがそれだったらゴメン!)。
こいつらにまともな仕事なんてできやしない。先行訳を読めば容易に見つかる
ミスも見逃す。ひょっとしてチェッカーが校正係も兼ねているのか?
それとも全て外注まかせで、そこまで把握していない、と光文社は開き直るか?
本の出来が悪いのは作業者のレベルにもよるだろうが、見直す時間を光文社
が与えていないのだろう。前スレにあったが、この企画が2006年6月前後から
始まったとして、『赤と黒』に費やされた時間は印刷製本を除いて1年弱か。
普通ならありえねえな。
俺の勘だが、光文社は先が長くない気がするなあ。
宣伝費、回収できているのかなあ。
金の出所が不明なんだよなあ。
負債だらけという感じがするんだよなあ。
それより光文社が圧力かけたという証拠をください。 もしないのであれば、名誉を損害したとして 訴えられることもありますよ
開き直りキターーー
105 :
吾輩は名無しである :2008/07/03(木) 21:16:56
>>102 ちっとは考えてから書き込め!
ガキはママのおっぱいでも飲んでろっーw
>>102 で、訴えられたからどうだというのだ。
お前の知ったことではないだろ。
このスレの住人の知ったことではないだろ。
だからお前はバカだ、クズだ、カスだ、と言われるんだよ。
さすがに「訴えるぞ」とは書けないからねw
108 :
吾輩は名無しである :2008/07/03(木) 21:44:00
野崎歓ちゃんの赤と黒が一番いいよ。おすすめ。
青春を根柢からゆるがした一冊の本は何かときかれれば、 私は即座にスタンダールの『赤と黒』だと答える。 シェークスピアもバルザックもドストエフスキイもトルストイも、 さまざまな巨人を感動的に書いているけれども、私の体が ふるえて最後の一頁を読めなくなったような記憶は他にない。 五味川純平『別冊文藝春秋』第188号(平成元年6月)
110 :
吾輩は名無しである :2008/07/03(木) 22:23:19
アンナ・カレーニナの1,2の値段はいくらだろ? なぜこんなことすらHPで発表されてないんだろ?
111 :
吾輩は名無しである :2008/07/03(木) 22:24:51
望月哲男ってドストエフスキーの研究者だろ。 なぜトルストイの翻訳を?
113 :
吾輩は名無しである :2008/07/03(木) 23:08:41
中途半端だよな。 望月がカラマーゾフや罪と罰を翻訳すべきだったのでは?
野崎ははやく筆を折るべき
115 :
吾輩は名無しである :2008/07/04(金) 12:00:18
116 :
吾輩は名無しである :2008/07/04(金) 16:08:26
匿名でしか物が言えないチキンのおまいらにそこまで言われる筋合いはないっ!!!
匿名って人間のクズがすることだよね
118 :
吾輩は名無しである :2008/07/04(金) 19:30:01
居るけどな、もっとずっと、酷いやつ。 コテを盗んだり文体模写をしたりして、 他人に自分の悪事をおっかぶせる、塵屑以下の人間が。
119 :
吾輩は名無しである :2008/07/04(金) 20:23:51
コテなんて専ブラで全員あぼ〜んが基本だろw
121 :
117 :2008/07/04(金) 20:45:45
あの…ここってボケの解説した方がいい板?
122 :
吾輩は名無しである :2008/07/04(金) 20:49:43
文学板って、いちいちマジレスする奴がおおいな 年齢層が高いのかw
123 :
吾輩は名無しである :2008/07/04(金) 20:50:33
>>121 こういうウザいやつが文学板には多いんだよ
氏ね
2chの板でウザくない奴が多いところ教えてください
125 :
117 :2008/07/04(金) 21:56:31
フィッシュ! そしてリリース ↓
126 :
吾輩は名無しである :2008/07/04(金) 22:05:40
/∵ ▼ \ /∴ ヽ , |∴ / \ |、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |`──-( / )-( \)l | < いや、それがあんねんて | [ , っ l | \_______ `-, 'ヽ、_ソ }' / ヽ、 `' ノ / ゝ ── ' \ / ,ィ-っ ヽ | / | ξ i
127 :
吾輩は名無しである :2008/07/04(金) 22:23:31
>>102 おい、痛いとこをつかれたからって、話そらすな
光文社にはちゃんとした校正係なんていねえんだろ?
はっきりそう言えよ!
質の悪いのは承知の上で、安い在宅校正ばかり使ってんだろ?
はっきりそう言えよ!
129 :
吾輩は名無しである :2008/07/04(金) 23:53:24
>>128 トロツキーのこの人、下山以上に暇人だわ〜
>>128 赤が最も多くなるってのは、頭がおかしいな
どうしても前の訳と同じ表現にならざるを得ない部分だってあるだろうに
アンナ1 1,020円 アンナ2 900円
tp://ameblo.jp/uta-baseball/entry-10079494475.html 参考資料ですねぇ(笑)
133 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 01:59:55
134 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 02:01:15
>133 検索すれば出てくる
そういえば、英文学の方では不思議と誤訳指摘が出ませんねぇ(笑)
136 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 13:17:39
そりゃあ あちらは大人が揃っていますからねえ 翻訳に誤訳はつきもの 誰でもどこかでやってしまう 要は程度問題 致命的なミスをして恥かくのは翻訳者自身 そもそもテクストを読めばわかることですしね…
137 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 14:33:49
まあ英語に関してはそういうこっちゃな。
指摘する気になるほど本格的な誤訳って、英語じゃ存在しないんじゃないのかな、 一方、灯台の先生が翻訳したフランス語でさえ、この体たらく… 日本のフランス語ってレベルが低いんだよね、きっと。
139 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 18:30:48
野崎歓の訳で「赤と黒」を読了した。 素人が読む分になんら問題なし。 とても読み易いし、ジュリアン・ソレルやレナール夫人の魅力も際立っている。 非常に良いので、特に若い人たちにはいいと思う。 誤りといっても、悪意をもって読まない限り、多いどころか、むしろとても少ないと思うよ。
誤訳の指摘に悪意があるってのをはじめて聞いたな(笑 誤りは誤り AのものをBに改作し、Bがいいからと言って、改作の罪はまぬかれない 黒と赤、とか、赤と黒ダッシュ、なんて名前にすべき
141 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 19:31:19
>>138 >指摘する気になるほど本格的な誤訳って、英語じゃ存在しないんじゃないのかな、
んなわきゃないですよ
別宮さんが以前時評で指摘していたけれど
びっくりするような見落としがあった
まあ人間のすることだからね
142 :
あまのじゃく :2008/07/06(日) 21:38:54
まだ読んでないが、のどごしの良さにこだわるあまり 一番大切なものが抜け落ちているのではないかという 不信感がある。
143 :
142 :2008/07/06(日) 21:40:14
142は「カラマゾフの兄弟」についてです。
144 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 22:00:07
野崎歓の赤と黒が一番いいんだから文句いわないの。
>>141 ふむ。
俺は
>>138 が言ってるのは、光文社古典新訳文庫の既刊本に
限定した話かと思っていた。というのも世の中に数多ある翻訳
をちょっと見さえすれば日本語にすらなっていない訳文も散見
されるわけで、それこそ昭和四年に初の部分訳が世に出てよ
りこのかた二桁を数える翻訳者が述べ翻訳回数これもまた二
桁に到達するかの勢いで何度も翻訳されながら、現時点で決
定版とされている版・刷にもその「本格的な誤訳」なるものが含
まれているなどという不名誉な小説もあるからだ。といって、俺
が原文でその小説を読めるかというとそれは別の問題なので、
それはつまりその小説を簡便に楽しもうと思ったら翻訳に頼る
ことになるのだから、いささか不愉快にもなる。だから、初めに
戻って英語を覚えるのは諦めた。ついでに言えば、お墓のなか
でもっとこなれた翻訳の出版されるのを楽しみに待っておりま
すと云ったところだ。だから清の墓は小日向の養源寺にある。
なお、嫌味じゃくてベック先生が光文社古典新訳文庫について
言っているのがあれば読んでみたい。いやその時間を言葉の
修行に費すほうがよいだろう>俺。うまいこと書けていないし。
146 :
145 :2008/07/06(日) 22:47:15
147 :
145 :2008/07/06(日) 22:48:31
>>145 ×嫌味じゃくて
○嫌味じゃなくて
誤りが多いのは、何かの自虐か?
148 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 23:42:04
>>145 おめなあ、
コンドル教授がこんなん目にしたら
めん玉火の玉みたいにしてやってきて
おめえのこと
全人格を否定するが如くに
こき下ろしていくぞ
コンドルの下川じじいが飛んでくっぞ
気いつけえや
モテないニート君は今日も頑張ってますかw
150 :
吾輩は名無しである :2008/07/07(月) 07:41:25
そうみたいですね…(*^。^*)
8月 椿姫 デュマ・フィス 西永良成 人間不平等起源論 ルソー 中山 元
『週刊現代』の匿名書評「ナナ氏の書評」が、野崎歓の『赤と黒』(光文社文庫)への、立命館大学教授下川氏による批判を取り上げている。 些細な揚げ足とりや、下川氏の異常に居丈高な姿勢を批判しており、私もまあそう思う。 しかし、掲載誌が講談社の雑誌と来ると、どうもね。だって光文社って講談社の系列会社だもの。「ふ」って感じがするんだよね。 (小谷野敦)
>>152 小谷野みたいな揚げ足取りの好きなやつに言われたくないって、下川は思っているハズ
154 :
吾輩は名無しである :2008/07/08(火) 10:31:57
>>152 精一杯の皮肉をもって、辛うじて一矢報いたところが小谷野クンらしくて悪くないんじゃないの。
いまの日本で、これだけ発言するのもけっこう勇気がいるんだよ。
世間知らずの匿名の青二才たちにはとても理解できないだろうが……
小谷野って比較文学やってるハズだけど、翻訳ですましてるのかなあ(笑 野崎のアレがささいなこと、ってのは、翻訳をしたことのない無知蒙昧の世迷言 学部の学生でももっとまともな訳をつける人がいるでしょう
157 :
吾輩は名無しである :2008/07/08(火) 13:03:48
>>152 野崎の赤と黒は読んでみればわかる。すごく良い。下川の指摘は些細極まりない悪意のみに基づくもの。
>>157 いや、そうとう恥ずかしい翻訳ミスばっかりだぞ。お前フランス語できんの?
159 :
吾輩は名無しである :2008/07/08(火) 21:26:46
>>155 >学部の学生でももっとまともな訳をつける人がいるでしょう
そんな学生はいないよ。
残念ながら、いまの東大の仏文は、30年前までのようなレヴェルにはないです。
まあ他大学の文学部も似たり寄ったりなんだけど。
160 :
吾輩は名無しである :2008/07/08(火) 21:31:51
光文社古典創作文庫 か 光文社古典パロディ文庫 に改名すべきだな
一部の作品が地雷なのか 全て悪いのか によって読むか変わってくるのだけれど、とりあえず赤黒と兄弟はひどいの?
赤黒、兄弟、トロツキは避けるべき
163 :
吾輩は名無しである :2008/07/08(火) 23:14:29
赤と黒は野崎歓の光文社だろ。 この度の報道に踊らされすぎ、みんな。 コンドル下川なる、人格低劣なる、最下層教授に踊らされすぎ、みんな。 無視すべし。 教授の中で、とはいうまい、人間の中での人格最下層者たる、下川コンドルの、陰湿嫉妬深教授のことは。 おこさま、業績なし教授。立命館の恥。
「箱庭」は訳文がおかしいという話も聞きましたがねぇ(笑)
165 :
吾輩は名無しである :2008/07/09(水) 00:54:18
おい、コンドル、下山茂〜 おみゃあ、何様のつもりなんにゃあ〜 ちったあ、ひまつぶしの、アマゾンゲームの、陰湿な星一つ遊びしてねえで、 野崎歓の獰猛な仕事ぶりを見習うもんにゃなあ〜 コンドル下川=下山茂という下劣人間は、日本中に恥を曝した。末代までの一族の牛馬だいにゃあ。
さあ東大の小谷野大先生からご批判がありました。 今まで他の知識人たちはなにやってたんでしょうかw
>>155 小谷野って比較文学やってるハズだけど、翻訳ですましてるのかなあ(笑 野崎のアレがささいなこと、ってのは、翻訳をしたことのない無知蒙昧の世迷言
小谷野の英語力については>
http://d.hatena.ne.jp/davidR/ 英語ダメダメで試験に落ちた
http://d.hatena.ne.jp/kishida_shu/ 下川の方は71年に東大を出て、76年に院に入り直している。 野崎は81年に東大を出て多分そのまま院だろうから、既知の間柄だわな。
下川の方は博士は岡山で取っているのがちょっと不思議。 Amazon書評での粘着ぶりを見ると、何かあったんだろうな。 (ソースはREADとRの教員紹介)
↓↓↓ 作文能力を比較したらこんな感じか?
10 --- 英国人、米国人の平凡な大学生 の英作文能力: 10
6■ 山形浩生(米国で修士号) の英作文能力: 6 ← 留学にはこの程度の英語力が必要
_____________留学の成功/失敗を分ける壁というかライン_________________
4■ 小谷野敦(英語ダメダメでカナダ留学に失敗し日本に逃げ帰った) の英作文能力: 4
3■ 若島正、大橋洋一 の英作文能力: 3
2■ 下川茂、「誤訳の野崎歓」 「学歴詐称の岸田秀」 の仏作文能力: 2
1.5■ 「誤訳の亀山」 の露作文能力: 1.5
1 --- 日本の平凡な大学生 の英作文能力: 1
0.5■ 竹田青嗣 の独作文能力: 0.5
>>> 竹田青嗣はドイツ語が一切できず、日本語訳でニーチェを読んで ニーチェの解説本を書いているらしい。 いくらなんでもひどすぎる。野崎以下。
おまえらどんなけ先生らがすっきゃねん。 正直どうでもええわ。
> 立命館大学教授 下川茂
立命館のフランス語教師と言えば・・・
仏語教師「毎日新聞を参考にした」
そうですかっ!チュニジアで4Pですかぁっ! --- まぁフランス人ってこんな感じだろ? フランス語の先生言ってたよ、隣の夫婦とスワッピングしたいって
女子大生に囲まれて、海外旅行! 言葉の通じない海外。 治安も不安。 フランス語で助ける講師。 学生: 先生って素敵! おまんこ シルブプレ!
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/jiro/intro.html プロフィール見つけた -- 1950年生まれだと
http://blog.livedoor.jp/jnv20518/archives/51353553.html 2008年06月11日 --- 保全異議が出される
3月31日の京都地裁の仮処分の決定に対して、立命館は保全異議の申し立てをおこなった。今頃の時期に? と思ったが、予想された事態だ。
今回の雇い止め事件に関して、仮処分についての裁判と本裁判とふたつの裁判を抱えることになる。心労をためないように注力しよう。
訴状によると、男性は平成17年4月に採用。フランス語を専攻した4回生を中心に自主ゼミを作り、昨年10月12日から22日にメンバーの女子学生3人とチュニジアに旅行。その際、現地に語学留学中の別の女子学生宅に1泊した。この間、授業10コマが休講になった。
自主ゼミ === 私設ハーレムですね
170 :
吾輩は名無しである :2008/07/09(水) 10:45:37
光文社の工作員は ホント いい仕事してますね〜
>>169 誤訳問題ではもはや太刀打ちできなくなってしまった、
光文社と灯台の野崎歓 ペア。
下川教授の所属する立命館へと、話題そらしに懸命です。
はたして、光文社古典辛役文庫の誤訳決定版、「赤と黒もどき」の命運やいかに!
172 :
吾輩は名無しである :2008/07/09(水) 12:03:16
野崎歓訳の「赤と黒」が決定版である ほら、コンドル、答えてみなさい 「おい、コンドル、下山茂〜 おみゃあ、何様のつもりなんにゃあ〜 ちったあ、ひまつぶしの、アマゾンゲームの、陰湿な星一つ遊びしてねえで、 野崎歓の獰猛な仕事ぶりを見習うもんにゃなあ〜 コンドル下川=下山茂という下劣人間は、日本中に恥を曝した。末代までの一族の牛馬だいにゃあ」
文体変えてるつもりぽっいのがウケるw
だれにいってんの?コンドル下川?
175 :
吾輩は名無しである :2008/07/09(水) 12:49:25
翻訳なんて裏方の仕事のはずなのに、血の気大杉 特にドストエフスキーの人
176 :
吾輩は名無しである :2008/07/09(水) 13:28:21
まず表紙が気に入らん
177 :
吾輩は名無しである :2008/07/09(水) 20:10:33
下川茂(ほんと、これ、いかがわしい人物)=コンドル の卑劣さ・悪逆さについては、 いずれじっくりやらせてもらおう。 しかし、こんなんが、教授づらして、地上を歩いていていいもんだろうか。
辞書に載ってる慣用句すらまともに訳せない学者(しかも専門が仏語教育w)より数万倍マシ。
学歴板でやれ 昔からある大手に対抗しようとする姿勢が気に食わない 新訳してどうする、ってものばかり
180 :
吾輩は名無しである :2008/07/09(水) 21:02:13
既存にいい訳があるんだからさ、うちやっておけばいいものを どうせなら(文庫で)読めないもんを訳して欲しいね ムージルなりカネッティなり
>>179 なんで学歴が出て来んだ?
お前が勝手にやれ
182 :
吾輩は名無しである :2008/07/09(水) 21:15:17
下川茂なる、卑劣さだけで際立っている無能野郎については、 十分に話し合うことも無意義ではないと思うがね。 ま、定年間近にしてカケにでたんかもしれんが、 見事に裏目にでたな。 誰にも相手にされないんだ、 惨めな野郎だ。
問題の本質は、灯台の教授の低レベルの翻訳 誤訳指摘した下川叩いて二項対立煽ったところで、野崎のDQNな翻訳の赦免が要求 できるわけではない。 灯台の面汚し、野崎。さっさと野へ下れ!
誤訳に関しては弁護することが出来ないからね
>>180 ムージルもカネッティも、著作権の関係で光文社からは出せないんじゃね?
#権利者に払う金など持ってなさそうという意味。
シチェドリンとかを期待しても、無理かなあ。
露でその系列だと、クルィロフとかもな。
188 :
吾輩は名無しである :2008/07/09(水) 21:53:42
ムリです
189 :
吾輩は名無しである :2008/07/09(水) 21:57:02
>>183 ほんとにみんなバカだな、さすがは2ちゃんねら〜だわ。
コンドル下川を鵜呑みにすんな。
野崎のは寧ろ誤り少ない
翻訳としては最高だろう。
誤り箇所だけをとっていろいろいわれると、すぐそこにしか意識がいかなくなる。
ここが2ちゃんねら〜の愚かさ
>>181 大学教授の話ばっかだろ
というより、教授と誤訳の話ばっかだろ
光文社も猛省すべきだ。 地道な翻訳をないがしろにして、言語文化を破壊しているとしか思えん! 編集は三国人じゃないのか? 朝日、毎日などの新聞社に巣くっているような。
192 :
吾輩は名無しである :2008/07/09(水) 22:09:51
>>185 ムージルは死んでから50年経ったから勝手にしていいのでは?
著作権のことよくわからんけど
出てきたら驚くリストを作ろう! 「アルジャーノンに花束を」
>>192 もうそんなになるかね。俺も歳をとった。。。
>>189 先行訳が犯さなかった誤訳がたんまりあるそうですねw
>>193 ・ヘーゲル『精神現象学』
・ニュートン『プリンキピア・マテマティカ』
・『金瓶梅』
・藤原定家『明月記』
・ヒトラー『我が闘争』
・浅田彰『構造と力』 (現代語訳!)
・カエサル『ガリア戦記』
・『春香伝』
・アクィナス『神学大全』
現代語訳!(笑)
>>192 アメリカ合衆国やらEUやらだと、多くは著作権延長が効いてるぽい。
よくわからないが、1923年くらいが境目なのかな。
だとすると「夢想家たち」までがパブリック・ドメインなのか。
>>196 たしかに。「ルパン三世 カリオストロの城」までもが古典に見えてくるな。不思議w
おやおや(笑)
あ、ここってそういうスタンス? 著 作 権 が 切 れ た ら 古 典(笑)
金が勿体無いから著作権が切れていないものには手を出さないんではなかろうか。
205 :
吾輩は名無しである :2008/07/09(水) 22:49:42
資本論頼む
>>205 トロツキーとかレーニンの著作を出しているくらいだから、
出てもおかしくなさそうだよね。
『超訳資本論』 訳者は誰がいい?
209 :
吾輩は名無しである :2008/07/10(木) 00:04:06
プーチン
210 :
吾輩は名無しである :2008/07/10(木) 01:43:56
今日はついにアンナ・カレーニナだね。 来月はロンドンとルソーかな?
>>208 売れ線ねらうなら「爆笑☆太田」だろう。
>>191 売れているから猛省などしない。
売れなくなったら猛省するだろうさ。
ねえ、コンラッドってどうなったわけw どうして急にルソーが出ちゃうのよ。 岩波の本領がどんどん奪われていくな。
>>213 大丈夫でしょう。
光文社古典新訳文庫に『余は如何にして基督信徒となりし乎』(内村鑑三)が入るとは思えない。
215 :
吾輩は名無しである :2008/07/10(木) 21:08:26
>>191 アホか、猛省なんかする必要ないんだからするわけないよ。
>>183 ほんとにみんなバカだな、さすがは2ちゃんねら〜だわ。
コンドル下川を鵜呑みにすんな。
野崎のは寧ろ誤り少ない
翻訳としては最高だろう。
誤り箇所だけをとっていろいろいわれると、すぐそこにしか意識がいかなくなる。
ここが2ちゃんねら〜の愚かさ
189 吾輩は名無しである 2008/07/09(水) 21:57:02
>>183 ほんとにみんなバカだな、さすがは2ちゃんねら〜だわ。
コンドル下川を鵜呑みにすんな。
野崎のは寧ろ誤り少ない
翻訳としては最高だろう。
誤り箇所だけをとっていろいろいわれると、すぐそこにしか意識がいかなくなる。
ここが2ちゃんねら〜の愚かさ
195 吾輩は名無しである sage 2008/07/09(水) 22:22:32
>>189 先行訳が犯さなかった誤訳がたんまりあるそうですねw
野崎は後出しじゃんけんで負けたようなものか
アンナ3・4巻、来月出ないんだ。
>>215 山田を田中と間違えるような「翻訳」って、中学生の英語でもありえな〜い♪
鴻巣 翻訳すると原文が死んでしまうみたいな言い方をよくする。 翻訳者がこんなことを言うのは僭越かもしれないんですが、 偉大な文学って翻訳したぐらいでは死なないと思うんです。 野崎 でも、最終的には、やっぱり日本語の体験ですよね。 だから、英語ができるから翻訳ができて、自分の翻訳は間違いないんだというのは、 見当違いだと思わざるを得ないですね。 ある意味で一度言葉の壁を越えるということは、その原作がそこで死ぬということでもあると思う。通じないわけですから、 日本人にフランス語のテキストを持ってきても、それは何の意味もない。 でも、翻訳によってそれを生き返らせるというと、ちょっと大層過ぎるかもしれないけど、 そういう営みでもあるんだろうなという気がします。 鴻巣 一度死ぬというのは格好いいですね。でも、そんな感じがします。 誤訳翻訳者として有名な二人が、こんなこと言ってますw
222 :
吾輩は名無しである :2008/07/10(木) 23:27:34
アンナ・カレーニナの新訳買った。 子供向けって感じ。 今までに新潮と岩波で読んだけど、光文社のは子供向け。 まだ100ページしか読んでないけど子供向けみたい。
子供向け以外の悪罵が思いつかないお前の語彙は子供並み。
224 :
吾輩は名無しである :2008/07/10(木) 23:34:13
プルーストの翻訳文体も子供向けだったからな
たしかに地下室の手記は斬新だった 青空文庫かと思った
226 :
吾輩は名無しである :2008/07/10(木) 23:38:25
確かに ってどれと呼応して 確かに だよ
227 :
吾輩は名無しである :2008/07/11(金) 01:33:00
>>226 子供向け、に対して
地下室の手記も、これまでにない斬新(子供向け)さだった
229 :
吾輩は名無しである :2008/07/11(金) 01:51:48
地下室の手記はいいと思ったけどな おれ の方が愉快
230 :
吾輩は名無しである :2008/07/11(金) 01:56:46
>>228 それは本人に訊こう。227は本人ではない。
青空文庫用に素人が訳した、なんて意味ではあるまいな・・・
>>225 > 青空文庫かと思った
ん? 青空文庫って、どういう意味?
232 :
吾輩は名無しである :2008/07/11(金) 11:42:43
アンナ・カレーニナの新訳を読んでる 中途半端だね。 ただちょっと読みやすくなってるのがポイントで、 格調が低い 需要も少なそうだ
ああ、ごめん、青い鳥文庫だったw
234 :
吾輩は名無しである :2008/07/12(土) 22:49:11
>>180 もしムージルの新訳を出したら、光文社を見直しますよ。
版権交渉をする勇気がないなら、私が引き受けてもいい。
ただし真面目に本作りに取り組むこと!それが条件です。
著作権料は交渉してみないといくらか分からないものです。
初めから逃げ腰になってどうするんですか?
「相場」なんて版権エージェントが作ったデタラメ。
>>127 > 光文社にはちゃんとした校正係なんていねえんだろ?
>はっきりそう言えよ!
>質の悪いのは承知の上で、安い在宅校正ばかり使ってんだろ?
>はっきりそう言えよ!
そうですね、誤訳問題よりも、おかしな日本語を使っていることの方が
問題ですよね。普通の日本人が読んだら、「この出版社、いい加減だな」
と感じるでしょうね。「読者からの感想は好意的なものがほとんど」といった
編集者のコメントは、とても信じられません。
235 :
吾輩は名無しである :2008/07/12(土) 23:40:44
>>234 ほとほとおまえさんの阿呆さにはあきれるよ。
だいたい赤と黒がどれだけの長編だと思ってんだ。
おまえさんはこのわずか数行のうちに、いったい何箇所の日本語の過ちをおかしてるか、
ご自分でご承知なのかい。
赤と黒の日本語の誤りといわれてもねえ……
まったく公平性を欠くとわかりきっている批評だからこそ、如何なる知名の士も、
この問題に触れもしないどころか、(下川茂を)あざ笑っているばかりなのだよ(笑)
236 :
吾輩は名無しである :2008/07/13(日) 00:02:16
スタンダールがフランス語を間違えてたんで、間違った日本語で対応させたのです
既刊タイトル一覧(text形式)ってどこかに無いかな? 光文社公式サイトだと画像なので見づらいし、検索しづらいので。
238 :
吾輩は名無しである :2008/07/13(日) 01:41:22
234は実力者?
239 :
吾輩は名無しである :2008/07/13(日) 01:45:48
1974年にはアカデミー・フランセーズの会員に選ばれる と光文社のデュマ。フィスの紹介に書かれてますが 死んでから受賞? それとも光文社のミス?
240 :
吾輩は名無しである :2008/07/13(日) 01:47:03
亀山のカラマーゾフは誤訳も訂正したんだよね? それなら最高の訳かもねー
241 :
吾輩は名無しである :2008/07/13(日) 07:02:17
亀山訳に比べると他の訳ってゴミみたいなもんだよね あんなので読んでいた人が可哀相
>>239 1874年の間違いだね。
終身制の学士院会員に死者が選出されることはありませんよ。
243 :
吾輩は名無しである :2008/07/13(日) 12:45:57
>>242 また光文社のミスか。
光文社の人間はここを見て訂正するだろうけど。
244 :
吾輩は名無しである :2008/07/13(日) 13:55:22
亀山の訳は誤訳訂正もしてるんだから、 そんなに悪い訳でもないだろう
245 :
吾輩は名無しである :2008/07/13(日) 20:58:12
>>235 私の知人たちは下川氏のことだけではなく、
光文社のこともあざ笑っていますよ。
あなたは原稿整理に関わった人ですか?
「長編だから誤字・脱字を直すのが精一杯で、それ以上のことをする
余裕がなかった」というのがあなたの主張ですか?
なぜ、もっと丁寧に仕事をしなかったのですか?
訳者は「自分の日本語が絶対に正しい」とは思っていなかったでしょうし(私も思っていません)、
原稿への加筆・訂正を編集者に期待したはずです。
それをいい加減に扱われて、今頃は腹を立てていることでしょう。
常識ある人なら光文社と仕事をしない
こんどは(株)朝日学生新聞社さんと組んでキャンペーンをはじめたみたい。 悪くとれば商品で釣って光文社古典新訳文庫を売ろうという話だが、ここは すなおに良くとって、活字に親しんでもらおう、読書人口を増やそう、という 良い活動と思いたい。 キャンペーンページのウェブアドレスはあとでわかったらまた書くかも。 (朝日学生新聞社は朝日新聞グループで小中学生向け新聞を出している会社です)
248 :
吾輩は名無しである :2008/07/14(月) 00:11:26
カラマーゾフは誤訳を直して良い訳だと思うけど?
249 :
吾輩は名無しである :2008/07/14(月) 00:20:25
誤訳あるやつ買った人に対して保障はないの?
下川のくだらない論争に時間ロスした人に保証はないの?
251 :
吾輩は名無しである :2008/07/14(月) 00:30:16
確かに誤訳を直した亀山訳には文句が言えないwww
これから出版社は買ってくれた読者に 失礼な本を読ませた保障をする時代がやってくる。 今までの制度がクソすぎた。 出版社はほとんどサギの犯罪にちかい
実際野崎訳を買わされた人が訴えたら勝てるかもね
取替えろとは言わないが修正箇所をHPに掲載くらいしろよ
出版社の社員の給料を減額して、そういうサービスに充てるべき
>>250 くだらない誤訳がなければ何事もなかったのにね
258 :
吾輩は名無しである :2008/07/14(月) 08:31:21
>>247 なるほど 情報乙
野崎歓訳「赤と黒」の一件を朝日新聞が完全に黙殺した理由がよくわかりました
260 :
吾輩は名無しである :2008/07/14(月) 11:59:13
もし亀山の罪と罰に誤訳があった場合、 訂正される前のを買った人はどうなるんだ? 光文社と亀山さんよ、誤訳確認はできてるのかい? まさか発売されてから誤訳がどんどん見つかるなんてことはないよな?
261 :
吾輩は名無しである :2008/07/14(月) 12:36:13
亀山訳「カラマーゾフ」は大量誤訳を正されてはいない。
訂正したのは、指摘を受けた第1巻100ヵ所余りのうち、
40数か所だけ。それも、こっそりと。
残りと、2巻以降でまだ数百ヵ所の誤訳がある。
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost125.htm 光文社は、これと、同じく誤訳満載の「赤と黒」とを
なにも知らない若者に、感想コンクールの課題図書として
売ろうというのかね。世も末だね。
訳者もどんな気なんだろうかね。
262 :
吾輩は名無しである :2008/07/14(月) 12:48:38
>>235 >まったく公平性を欠くとわかりきっている批評だからこそ、如何なる知名の士も、
よく意味が分からない。
誤訳や日本語のおかしさの指摘に公平もなにもない。
指摘が事実か否かが第一義。
既約で正確になっている部分が誤訳になっているなど、
野崎の仕事はやっつけ仕事に近い。
それを批判されるのは当然。
これからはクソ誤訳で儲けてたやつらが どんどん白日の下にさらされていく、いい時代がやってくるんだな。 ネットの時代に、素人を騙そうという魂胆が犯罪的。
264 :
吾輩は名無しである :2008/07/14(月) 13:19:54
265 :
吾輩は名無しである :2008/07/14(月) 14:08:35
良心的でまともな翻訳のほうが多いと俺は思うけどな。 オーバーワークぎみの売れっ子翻訳家の訳書は要注意ということでいいんでないかい?
さてさて、工作員の連中は如何されたんでしょうかねぇ(笑)
267 :
吾輩は名無しである :2008/07/14(月) 17:17:47
亀山の罪と罰も甘そうだ
268 :
吾輩は名無しである :2008/07/14(月) 18:02:38
え?まだ亀山のカラマーゾフは誤訳訂正されてないの?
269 :
吾輩は名無しである :2008/07/14(月) 18:43:28
亀山はん、 早うにカラマーゾフの仰山の誤訳、直しなはれ。 罪と罰でおんなじ間違いしてもうたら、どないしますのや。 感想文の課題図書かて、改訳版出してからでよろしおましたのに… こんままでは、おあしを頂戴した皆様や、これ書いて死にはったドストはんに、 申し訳がたたんのと違いますか。 支持してくれはる皆さんも、誤りは正した方がいいに決まってます。 編集長はんのいいなりになったら、あきまへん。恥を後の世までのこしますよって。 他の訳者さんたちもきっと迷惑してはります。 早う良心、取り戻しなはれ。 野崎はんもおんなじどすえ。
270 :
吾輩は名無しである :2008/07/14(月) 19:03:59
野崎歓さんの文章は素敵です。 だから「赤と黒」もいいはず。 下川などに批判されても、屁でもねえ。
271 :
吾輩は名無しである :2008/07/14(月) 19:05:22
亀山カラマで誤訳訂正したのは指摘された1巻のみ。45か所。 亀山も週刊新潮で40か所ほど訂正と言っている。それだけ。
学者に「知らない」ということがあってはならないんだよ。 それゆえ同業者は勿論、ネイティブ等の言語に通じた方面へ助言を 仰ぐなどということは決してしない。 安っぽい虚栄心さ。 編集は編集で、そんな人物の仕事を細々チェックしたりしない。 万が一、誤訳が見つかろうものなら面倒だ。触らぬ神に祟りなし。 結果、有り得ない誤訳が大量に生産されることになる。
273 :
吾輩は名無しである :2008/07/14(月) 20:09:45
野崎、亀山の場合は、過信、慢心が誤訳の原因だろう。
>>264 暇つぶしに「車輪の下で」で書いてみようと思ったら、中学生対象だった
変な流れだが、教えてくれてありがとう
>>273 そう、彼らには「意味がとれない」という概念が完全に欠落している。
代わりに「(著者の)意図がわからない」と考える。
そして誤訳を犯す。
276 :
吾輩は名無しである :2008/07/14(月) 21:14:13
なんだカラマは2巻以降は誤訳がないのか
277 :
吾輩は名無しである :2008/07/14(月) 22:03:29
278 :
吾輩は名無しである :2008/07/14(月) 22:13:54
出れば出るほど手抜きか。 望月のアンナ・カレー二ナもまさか誤訳満載か?
279 :
吾輩は名無しである :2008/07/14(月) 22:19:30
>>272 知ったかぶりすんなや。
亀山や野崎はそんな次元で仕事してないんだな。
だいたい、翻訳のことが少しでもわかっていたり、まともな書き手や読者であれば、
下川などの、愚かな発言を真に受けたりはしない。
真に受けて、同調して、さまざま、安易な、浅薄な批判を繰り広げるのは、ここの住人だけ。
だれひとりとして、まともな人間は、相手にもしてないよ。(オレはおまえらを相手にしてる点、
もちろんマトモではないんだがね…)
誤訳文庫と言うより、リライト版なんだよ。
282 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 00:08:57
次は望月が誤訳で叩かれそうだね
>>279 >まともな書き手や読者であれば、
>下川などの、愚かな発言を真に受けたりはしない。
誤訳批判されて逆切れするほうがよほどまともじゃないだろ。
誰も逆切れしてないけど 一人で顔真っ赤にしてる人なら知ってる
>>284 >誰も逆切れしてないけど
いや、少なくてもひとりはいるよ。
>>279 >下川などの、愚かな発言を真に受けたりはしない。
事実ベースでものいってほしいね。
下川は感情的だったかもしれないけど、事実を根拠にしてたからな。
287 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 01:43:13
顔真っ赤にして『アンナ・カレーニナ』の 誤訳チェックしてる奴いるんじゃないかなw
>>287 誤訳チェックしてくれるなんてありがたいじゃないか。
>>287 誤訳チェックするだけなら顔を真っ赤にする必要ないよ。
野崎の場合、その杜撰さが批判者を憤怒といっていい
状態に追い込んでしまった希有な例だと思う。
光文社は野崎の「赤と黒」の返品を受け付けるべきだ。 だって不良品だろ? 「不良品を売ってすみませんでした」と頭をさげて金を返すのがスジってもんだろう。
>>289 だから逆だって
野崎も亀山も先に顔真っ赤にしてる人がいるの
コンドル下川が野崎の紹介する本までけなしまくってただろうが
亀山だって女癖やら珍説やらで敵多かったじゃないか
292 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 10:23:38
そうやって問題をすりかえようとするのは、いいかげん飽きた。
>>291 男の嫉妬なんて珍しいものでもないし、他人がどうこう論評しても
しゃーない。
それに、コンドルの憤激は「赤と黒」を読んでから決定的になったんじゃないの?
(そのへんはよく知らないし、興味もないけど)
しかし、「赤と黒」の前に男の嫉妬があろうがなかろうが、
野崎がまともな仕事していたら、下川は悶絶しないですんだはず。
あーだこーだいうなら、下川の嫉妬心なんてめめっちいことじゃなく、
野崎と光文社の仕事ぶりに対していうべきだね。
>>292 まったくおっしゃるとおり。
嫉妬心がからんでいるだけに、普段それに苛まれているいるヤツは
どうしてもそこからこころが離れないのだろう。
事実をあげることなく愚かだと言い放ち、あるいは批判者の激怒だけを
ことさら揶揄するだけのやつは、いいかげん、自分の頓珍漢ぶりを自覚しろ。
下川という人が批判しているのは事実。 その下川の行動や発言まで見て問題を語って何が問題をずらしてるというのか。 むしろ下川という人を見られたらまずい側がいるのだろう。 問題だけ語りたいなら、下川の言うことはまず別にして 自分で原文と比較し、問題箇所を見つけるべきだ。
下川教授の人間性をいくらつついたって問題の中心が誤訳にあることは微塵も揺るぎませんよw
その決定的な「誤訳」というのがなんとも定義が曖昧だということを言うと 「多和田の言うような高尚な誤訳じゃない」と言ってくるが… 結局批判側もただ下川にのっかって騒いでるだけ。 自分ではなにもできない
たとえば沼野充義(いま亀山の教唆者として名が挙がってるがw)はユリイカ翻訳論特集のインタビューで どんな翻訳だろうと徹底的につっつけば数十から数百の「誤訳」は必ずでると発言してる 大事なのは上で内田や多和田がいってるように 誤訳を「誤訳」にさせない批判の仕方だろう ましてコンドルも木下も素人じゃないんだから ラーメン屋の論理は通用しない
>>297 誤訳に定義があるとしたら、それは「"翻訳"の定義から逸脱したもの」ということになるでしょう。
あなたが翻訳者側の立場をとるなら、まずは「翻訳」の定義を明らかにしなければなりませんね。
「翻訳」と銘打たれたものを発表したからには。
できなければ、今度は「二重基準」の批判を免れません。
また「知」というものは先人の墓の上に築かれてゆくものですから、何も一人で一からすべてやる必要はないし、やろうにも不可能です。
ニュートン先生も、自分は巨人の肩の上から見ているに過ぎない、とおっしゃってます。
ここまでのレスを読んで見た。
来月刊行予定は『人間不平等起源論』と『椿姫』なのね。
情報サンクス。
小デュマの翻訳は、誰かと思ったら西永良成先生じゃないか。
これは期待!(していいんだよね?)
>>197 シェンキェヴィチ 『クォ・ヴァディス』
椿姫は買おうと思う
>>301 全く同意
>>297 顔真っ赤だろwww
悔しかったら「翻訳」の定義してくれよw
できなかたら二度と誤訳の話をこのスレでするな
誤訳を否定する人はいないと思うが
>>279 > 亀山や野崎はそんな次元で仕事してないんだな。
> だいたい、翻訳のことが少しでもわかっていたり、まともな書き手や読者であれば、
> 下川などの、愚かな発言を真に受けたりはしない。
野崎は下川の批評を真に受けて、誤訳と指摘された箇所を訂正したわけだが。
>>298 こぎとえるごすむ、の翻訳を、われ思う、ゆえに我あり、
と翻訳したんだけど、数十の誤訳を発見してみてくれ。
結局、その沼野って御仁は、きちんと定義して物事を述べる訓練をしていない、
単なる馬鹿ってこと。飾りがあるからって、臭い引用はするもんじゃない。
あ、お前さんの引用が悪いのかも。
論理なんぞという言葉を出すなら、もっと論理的に(笑
308 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 21:30:41
ああ、沼野充義ね。 亀山訳の大量誤訳を見抜けず、大絶賛し、旗振りまくって、 誤訳本を世に広めた「ロシア文学者」だ。 逐一つっつかなくても、これだけの誤訳がぼろぼろ出てきた。 なのに、いまだにヨイショして、光文社の感想コンクールの 審査員まで仰せつかっている。 野崎訳も、つっつかなくてもわかる誤訳だらけ。 つまり、ともにその杜撰さが問題。 そしてその後の無責任な対応も。 ・・・・・びっくり、あの駒井編集長まで審査員!
実に愚かですねぇ(笑) 沼野さんと言う方は中々本音を申されませんから、冗談半分に受け取っても宜しいのでは(笑)
沼野先生も脛に傷持つ身ですから、この件に関しては口をつぐむしかないでしょう。
311 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 22:18:57
口をつぐんではいない。 文春7月号で性懲りもなく亀訳をほめちぎっている。
312 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 22:35:38
>>235 >まったく公平性を欠くとわかりきっている批評だからこそ、如何なる知名の士も、
>この問題に触れもしないどころか、(下川茂を)あざ笑っているばかりなのだよ(笑)
というより、誤訳論争は光文社の宣伝キャンペーンだって見抜かれてるからだよw
>>311 誤訳に関しては大っぴらに批判できないくらい意味で。
まあ確かに褒めちぎってはいるけどね。
>>303-304 レスも間違えて顔真っ赤なのどっちだよw
下川個人は関係ないとかいいながら
顔真っ赤にしてるのには敏感w
315 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 00:50:50
小デュマの翻訳は、誰かと思ったら西永良成先生じゃないか。 これは期待!(していいんだよね?) 期待できる根拠は?
「口だけ屋はなぜ減らないのか?− 身近な疑問からはじめる2ちゃんねる」
317 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 00:55:19
モンテ・クリスト伯とダルタニャン物語まだかよ。 宝島は叶ったから満足。 まだ読んでないけど・・・。
>>295 >問題だけ語りたいなら、下川の言うことはまず別にして
>自分で原文と比較し、問題箇所を見つけるべきだ。
そんなことする必要あるわけないだろw
もし、下川の指摘が中傷だというなら、
1) 日本語の表現がおかしい箇所が多数ある。
2) 既約で正確な理解がされている部分が誤訳となっている。
少なくてもこの2点について、事実をあげて下川の主張を覆してみろ。
「陰で愚痴 恒例読心スレ −東京大・立命館大学の論争活動入門」 これは元ネタがわかりにくそう
>>317 が訳して光文社に持ち込むってのもありなんじゃないか。
偉い先生の名前で出してもらえるかも。
>>298 >どんな翻訳だろうと徹底的につっつけば
>数十から数百の「誤訳」は必ずでると発言してる
なんで「」つきなんだよ。 誤訳かそうでない微妙なラインがあるとでも
いいたげだな。
残念ながら野崎の「誤訳」はそんなに甘いもんじゃないよ。
長編ともなれば誤訳のいくつかが出てくるのは不可避の側面もたしかにあるよ。
でも、そんなのと次元と違うのだよ、カレの場合。
「誤訳は確かに頷けるな − リテラシーの基本と実践」 「訳文不満社会 誰もが「一家言」?」 「古典新訳文庫は謎だらけ」 「「誤訳誤訳」って言うな!」 「訳文の書評 − 誰が新訳文庫をつついたのか」
>>297 >「多和田の言うような高尚な誤訳じゃない」と言ってくるが…
このように書かれれば、あとには当然、
野崎の翻訳も、多和田のいうような
誤訳といえない誤訳、本当は正確に文意を掴んでいる訳なんだよ、
という主張がくると思って期待したが、
>結局批判側もただ下川にのっかって騒いでるだけ。
と、こーくる。下川にのるものらないも、そんなはなしじゃないだろ。
何回も書くけどね、多和田の書いているのは、誤訳じゃないよ。
でも、野崎のはことばの真の意味で誤訳。
それがわからないのはどうしようもない。
>>295 >その下川の行動や発言まで見て問題を語って何が問題をずらしてるというのか。
どんどん語ってくれて構わないよw
でも、事実に基づいていってほしいね。
ただ、下川が嫉妬に狂っただとかそんなはなしばかりじゃウンザリだよ。
下川の指摘はほとんど事実誤認で、唯一実効性のある批判箇所は、
訳し忘れを指摘した一カ所のみ。そのほかは全部まぼろし。おれが自分の
目で確かめたから問題ない。
とかいってくれたらすっきりするよw
ちょっと待て。 直訳すれば「日本語としておかしくなる」 意味が通る文学的表現をすると「間違った訳になる」 どうしろというんだ。 それすらも考えられないやつが誤訳誤訳と騒いでるのか
下川のやり口はあきらかな間違いをいくつかあげて それから「似たようなものが数百箇所におよぶ」と言うやりくち。 なら全部あげてみろよ。
328 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 10:12:00
雑魚の罵りあい ただのスレ汚し…w
329 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 15:54:53
次は望月さんが誤訳で叩かれるわけか。
だから亀山も野崎も まず顔真っ赤にしてる人がいたんだって言ってるだろ
331 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 21:37:16
翻訳者によって解釈の分かれる微妙なニュアンスの違いならばともかくとして、 あまりに初歩的な見落とし、恥ずかしい誤訳がボロボロ指摘されるのだけはもう勘弁してもらいたい。 手間ひまを惜しまずにしっかりチェックすれば容易に減らせたはずの誤訳が続出するのだけは……。
332 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 21:42:15
過去の教訓を生かして読者にたいして誠意のある良訳を出版されんことを光文社には切に願う
だったら訳者の選定から考え直さないとね。 こんなんじゃ、まともな研究すら儘ならないでしょうに……。
334 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 22:40:22
なんの業績もなしにきた下川。哀れだよ。彼の話題といったら、このたびの問題だけだもんな。 まっとうな人間が読めば、まったくついてゆけない、そんな彼の文章だよ。 野崎にあれやこれや批判しても、やはり野崎とは基本的力が違うなあ。 あれやこれやいう中では、たしかに野崎の誤りもあるでしょう。 ただ、それはごく一部。327がいうように、何百箇所というなら、それをすべてあげるべき。 大げさにあげつらうわりには、たわいない誤植の指摘が多すぎるね。 彼って、大仰な言い回しばかり。産経新聞に対する批判も、まさに彼のやり方だな。未熟すぎるよ。 いまのままなら、むしろ、長編の中であれば、誤りは少ない。 また、野崎歓の訳にはいいところがさまざまある、それは幾人かのプロが触れているとおり。 それを、あのように批判だけするのは、頗る、卑怯なやり方というか、まっとうな人間のやることじゃないな。
>>334 >ただ、それはごく一部
>>331 >あまりに初歩的な見落とし、
>恥ずかしい誤訳がボロボロ指摘されるのだけはもう勘弁してもらいたい。
野崎歓の業績ってなに?w こいつこそ泡沫学者だろ 誤訳満載の訳書なんかいくら出しても業績にはなりませんから!残念!
>>334 >大げさにあげつらうわりには、たわいない誤植の指摘が多すぎるね。
これ本当?
>いまのままなら、むしろ、長編の中であれば、誤りは少ない。
これも本当に?
338 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 23:03:43
>>336 アマゾンの著作をざっとみても、野崎>>>>>>>>>下川のことは明々白々。
もっとも野崎歓のアマゾンは、卑劣極まるしょぼ男・コンドル下川に、大々的に汚染されちゃってるけどね。
☆一つ、これ、全部下川のコメントだろ。ひどい野郎だね。
339 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 23:09:04
野崎も、亀山も、指摘された個所を実際こそこそ直している。 ただし、一部。といってもかなりの量だ。 他人から指摘されてそれだけの訂正が出たら、 青ざめて、自分で必死に全巻チェックし直すのが普通の誠実さ。 それをしないのが光文社ともども無責任で不誠実ってこと。 改訂版を出して本当にいい訳になぜしないのか。
>>338 アマゾンw
世の中にそんな業績があるとは想像もしなかったわ
341 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 23:15:28
>>339 普通、改訂版にはしません
増刷で対応します
亀山、野崎とも、この道の人間からしたら、ごく普通のことをやっているだけです
こそこそ、って何で?(笑)、それこそ、コンドルさんからの影響ですね。もっと賢明になりましょうよ、2ちゃんねるのお方
普通の量の誤訳ならね
誤訳だけなら、まだしもね。
日本語すら
345 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 09:41:57
>>341 光文社社員さん 遅くまで お仕事 ご苦労さまです
下川側の言い分 「コンドルと下川は関係ない」 「下川の人格はここでは問題にすべきでない」 「野崎訳が誤訳なのは決定的な事実」 「野崎擁護は光文社員」
347 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 18:57:04
今後 光文社古典新訳文庫編集部は 翻訳家の人選を誤らないように依頼してほしいものだね 要するに 人気翻訳家に短期間で古典的名著を訳させて商品化しよう という企画には無理がありすぎたということに尽きるでしょ 相手はどうせ無知な素人だなんて読者をなめてると墓穴を掘ることになりかねない 読者はそこまで愚かではないと思うなあ
しかし 「罪と罰」の前に「カラマーゾフの兄弟」ってのは慧眼だったと今でも思う
349 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 19:25:59
>>347 それに編集が杜撰すぎ
これじゃ、自費出版レベルだよ
350 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 19:27:45
あ、もしかしてここって自費出版なの? 教授先生は恥ずかしがって黙ってるだろうけどw
>>347 素朴な疑問だが、野崎って翻訳家なの?
ただの学者じゃないのか?
> 相手はどうせ無知な素人だなんて読者をなめてると墓穴を掘ることになりかねない
> 読者はそこまで愚かではないと思うなあ
読者をなめているから、編集長がああいうコメントを出したのだと思うが。
まあ、なめられる方も愚かだと思う。たとえばケータイ小説を喜んで読む連中とか。
352 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 21:02:27
別に翻訳家でいいんじゃないの? あの先生って学者というほどの研究実績はあるかなあ 出来の悪いトーダイ生相手にスタンダールの訳読をやってたのが痛いわけだが…
英文以外の翻訳家って、たいていは大学教授をかねている
椿姫とルソー出してくれるのか!? 椿姫のオペラは見たことあるけど原作は見たことないからな 今からすげー楽しみ
誤訳騒ぎは聞こえないって、光文社の社員しかありえないんじゃないのか? 楽しみって、…白痴だな
いやおや(笑)
「椿姫」ってタイトルは、もはや誤訳文庫的ではないと思うんだけどな。 初志貫徹するなら「カメリア嬢」とかにすべきなのでは? 今となっては初志なんてものがあったのかも定かじゃないけどさ。
全員が奇抜にやってるわけじゃないだろ 文庫全体として叩くのなら、別に読まなきゃいいのに まともな訳者だっていないわけじゃないんだろ?
「椿姫」ってタイトルはかなり奇抜だよ?
>>347 >要するに 人気翻訳家に短期間で古典的名著を訳させて商品化しよう
>という企画には無理がありすぎたということに尽きるでしょ
たしかにそういう面もあるかもしれないね。
でも、短期間っていうのは本当なの?
本当だとしたらまさにやっつけ仕事そのものだね。
>>334 >いまのままなら、むしろ、長編の中であれば、誤りは少ない。
これ、なにを基準にして少ないといってるのかな。
複数の既訳が参考にできる有名作品で、しかも研究も多くありそうな古典、
それをあれだけ指摘されるってのは、普通のことなのかな。
下川のいいかたが大仰なだけで、たわいない誤訳の指摘が多すぎる、っていうのも
どうかと思う。看過できない誤りや、日本語のおかしい部分が相当あると思うよ。
日本語がおかしい、って 小説に対して批判するやつ久しぶりに見たな
プロの文筆業で日本語がおかしいやつって滅多にいなかったからね。 編集者の見識も高かったし。 最近はそうでもないけど。
中原昌也とか最悪 あれが日本文学終わりの証
>>361 >小説に対して批判
ちがうよ。翻訳に対して、だよ。
ハリポッターとか山田悠介ばりの日本語で受けてるからな。 日本がどんどんバカになってるんだろうな
366 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 00:21:03
今さら椿姫が楽しみっておかしいよな。 新潮の訳も良いのに
イシグロ訳で名をあげた土屋も 野崎と仲良しの中条も 誤訳だらけだから、ぜひ絶版してもらいたい
そういう話題でしか盛り上がれないんなら 次期ラインアップはもうこれでいいよっ! ・ニコール・モーンズ 『Lost in Translation』 ・ジェイムズ・ メリル 『Lost in Translation』
抗蚊蝦蛄天津厄蚊虚
けれども、翻訳の日本語がおかしいというのは 今に始まったことではないからなあ。 幕末、明治生まれの翻訳は見事だが、 大正世代による訳は日本語が狂っているというし。
371 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 22:45:49
野崎歓さんの「赤と黒」はおもしろ本だからまったく問題なしですよ。 最高でした。 みなさん、大いに読みましょう。
野崎訳を読んで「赤と黒」を読んだ、と思うのは危険です。 中学生でもわかる、人名の誤訳などのある翻訳、映画ではあるまいし、 内容をカットしたり、変な訳をつけたり、さんざんです。 何も新しい訳がいいわけではありません。「赤と黒」はすでにある翻訳のほうが 無難です。
373 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 23:12:03
野崎を批判するのって、 コンドル下川と 2ちゃんの馬鹿ども馬っ鹿(笑) ヒステリックな奴等なんだ、カッコ悪い
野崎擁護なんて光文社関係以外いませんよw
これだけ宣伝してるんだから、灯台か野崎本人からサーバーの運用費、 出してもらうように交渉すべき。
ここでは誰一人ヒステリーなんか起こしてませんよ? さすがは古典誤訳ブームの火付け役だけあって、トンチンカンぶりまで堂に入っておられます。
377 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 23:50:19
ぼくは野崎孝を尊敬しているから今回の騒動は残念だなあ 歓さんはフランス語ぺらぺらなんでしょ? 単純に時間をあまりかけなかったとしか考えられないね
フランスじゃ乞食でも泥棒でもフランス語ぺらぺらだから、 ぺらぺら⇒尊敬ってのはちょっとね。 尊敬してる人が読者をないがしろにした翻訳出して非難されてるってどんな気分?(AA略
>>377 が尊敬してるのは野崎孝の方。
野崎歓は助手に下訳させて碌にチェックしなかったんでしょ。
スレ違いとまではいかないが 別スレ立てればいいのに 逆に、お勧め出来る本はない? いや、新潮読めとか岩波読めとか言わずにさ、なんかないのか
381 :
吾輩は名無しである :2008/07/19(土) 01:09:07
>>野崎を批判するのって、 コンドル下川と 2ちゃんの馬鹿ども馬っ鹿(笑) ヒステリックな奴等なんだ、カッコ悪い ワロタ、まあ、バカどもと5流教授が言ってるだけだからね。 バカどもが悪くいえばいうほど、野崎のがよく思えるんだ、 だって、バカがいうことは信じない、その反対をいったほうがいいからね ま、実際、野崎歓の本とか翻訳とか、これがすばらしいんだね。ハハハ。
野崎って出す本や発言がみなオサレなんだよねw
383 :
吾輩は名無しである :2008/07/19(土) 01:39:36
どうせ赤と黒を読んだことも無いアホどもの必死な煽りw
不毛極まりないですねぇ(笑)それよりシュニッツラー、ペルッツあたりの新訳は出ないので消化ねぇ(笑) 勿論本邦初訳の作家であれば喜びますが、訳が阿呆と来ておりますとねぇ(笑)
385 :
吾輩は名無しである :2008/07/19(土) 02:18:38
文筆で稼ごうと思ったらとにかく推敲しないこと。タイム・イズ・マネーだから ね。儲けてる物書きは例外なく書くのが早く推敲しない。 でも翻訳でそれやるとえらいことになる。翻訳ほど推敲が要求される分野は ないからね。
読まずに批判可能な翻訳ってw
だってあれあじゃwww
おやおや(笑)程度が落ちておりますねぇ(笑)
いつの間にかアランの芸術の大系の新訳が出てたのな もうこれでこの文庫は問題なしだな
どうせ誤訳だらけで意味が全然違ってるんだろうね
騒がれている二人?以外も誤訳だらけなのか?
393 :
吾輩は名無しである :2008/07/19(土) 23:43:54
アランの新訳を担当した長谷川は日本屈指の翻訳者だぞ
いや、別に誤訳どうこうじゃなくて、アランのこの本がリストに入ってることが めちゃくちゃ嬉しかったんです
『精神現象学』の長谷川訳は賛否両論だったけどね。
誤訳問題ももう下火のようですね
397 :
吾輩は名無しである :2008/07/20(日) 23:02:07
とんでもない 野崎にしろ、亀山にしろ、おざなりな訂正をしただけで口をつぐみ 膨大な誤訳を抱えたまま、増刷し続けている 光文社は、感想コンクールで、何も知らない高校生らに これを売りつけるつもりだ 問題そのものの火はメラメラ燃えている
398 :
吾輩は名無しである :2008/07/21(月) 00:17:08
野崎歓さんの翻訳は確かにいいよ。「ちいさな王子」は特にいいよ。 下の文章で勝負ありでしょう。 334 :吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 22:40:22 なんの業績もなしにきた下川。哀れだよ。彼の話題といったら、このたびの問題だけだもんな。 まっとうな人間が読めば、まったくついてゆけない、そんな彼の文章だよ。 野崎にあれやこれや批判しても、やはり野崎とは基本的力が違うなあ。 あれやこれやいう中では、たしかに野崎の誤りもあるでしょう。 ただ、それはごく一部。327がいうように、何百箇所というなら、それをすべてあげるべき。 大げさにあげつらうわりには、たわいない誤植の指摘が多すぎるね。 彼って、大仰な言い回しばかり。産経新聞に対する批判も、まさに彼のやり方だな。未熟すぎるよ。 いまのままなら、むしろ、長編の中であれば、誤りは少ない。 また、野崎歓の訳にはいいところがさまざまある、それは幾人かのプロが触れているとおり。 それを、あのように批判だけするのは、頗る、卑怯なやり方というか、まっとうな人間のやることじゃないな。
下川がちいさな王子には特に何も言わないことからして きっと完璧な訳なんだろう
>>399 あれ、原文は「王子」じゃなくて公国の君主だからw
下川教授はあくまでもスタンダール専門なんでしょ。
ではなぜ浴室まで貶してたの とかいうと証拠出せとかいってくるだろうけど
かいたよ。そしたら S川は「返事などする必要などない。カス」と返信来ました。 あ、証拠はないからw
>>403 ええ、信じますよ。
下川教授から名誉毀損訴訟を提起されかねないリスクを犯してまでのリークだもんねw
その前に光文社から下川は名誉毀損で訴えられないか?
406 :
吾輩は名無しである :2008/07/21(月) 02:09:38
どだい下川茂なぞ屑教授は良質な読み手・書き手の誰からも相手にされてない 週刊現代のナナ氏にも笑われてた
>>405 事実無根ってわけじゃないんだから、訴えても棄却されるだけ
いや下川が「光文社は私の追及を圧力でもみ消した」と言ってるところ。 本当かね?
>>408 下川は
>私の反論は産経新聞に掲載される予定だったが、光文社から産経新聞に対する働きかけの結果、没に
>なった。ここに全文引用して、現時点での私の立場を明らかにしておきたい。
と言ってるな。
産経新聞に掲載予定だったことはさすがに嘘ではなかろうから、没になった理由が光文社の働きかけ
かどうかが争点になるだろうね。
まあ、現に光文社は下川を訴えてないんだから、働きかけがあったのは事実と見ていいんじゃないの?
野崎が下川訴えないのも事実と認めてるからだね
>>410 そりゃ誤訳があるって事実は認めているでしょ。そもそも誤訳のない翻訳書なんて
そうそうないんだから
412 :
吾輩は名無しである :2008/07/21(月) 03:01:28
そろそろ手打ちすべきだな。SもNも一緒に光文社のある池袋西口のカラオケいって 「崖の上のポニョ」でもデュエットすべきだな。
岩波文庫なら学者から批判を受ければ改訳版を出したかもしれんが(実際何度か先例があるんだが)、 売り上げ第一の光文社にそれを求めるのは所詮無理だったってことだな。
カフカの最初の版をだした親友も 勝手に文を変えた犯罪人。その訳をよんでるやつはもっとバカ。
>>414 カフカは確かその友人に、自分が死んだら原稿を全部燃やして欲しいって頼んだんじゃなかったけ。
つまり、原稿を焼かなかった友人は犯罪人で、本来焼かれるべきだったカフカの著作を読んでるヤツはもっとバカと。
作者本人がごみと決定したんだから それ読んで喜んでるやつはゴミ以下だね 誤訳文庫ももうゴミと決定されてるんだから それ読んで
417 :
吾輩は名無しである :2008/07/21(月) 10:21:31
アンナ・カレーニナの新訳良いね。 続きはまだなかなか出そうにないけど
419 :
吾輩は名無しである :2008/07/21(月) 10:31:37
光文社編集部は、心を入れ替えて一所懸命に校正をしてるものだと信じたいね。
発売延期の「闇の奥」は総チェック入れてるらしい
訳者が信頼置けない作品ほど、赤黒騒動の後は入念にチェック入れてるんだろうな・・・
「信頼できない訳し手」問題か
>>421 訳者サイドで入れてるんだと思うよ。
生贄を物色するような注視が集まってるから戦々恐々なんでしょ。
425 :
吾輩は名無しである :2008/07/22(火) 02:01:23
被害者意識全開だな まともな翻訳をすればいいだけなのに
↓コピペ推奨・完全版
http://d.hatena.ne.jp/kishida_shu/ 下川の方は71年に東大を出て、76年に院に入り直している。 野崎は81年に東大を出て多分そのまま院だろうから、既知の間柄だわな。
下川の方は博士は岡山で取っているのがちょっと不思議。 Amazon書評での粘着ぶりを見ると、何かあったんだろうな。 (ソースはREADとRの教員紹介)
↓↓↓ 作文能力を比較したらこんな感じか?
10 --- 英国人、米国人の平凡な大学生 の英作文能力: 10
6■ 山形浩生(米国で修士号) の英作文能力: 6 ← 留学にはこの程度の英語力が必要
_____________留学の成功/失敗を分ける壁というかライン_________________
4■ 小谷野敦(英語ダメダメでカナダ留学に失敗し日本に逃げ帰った) の英作文能力: 4
3■ 若島正、大橋洋一 の英作文能力: 3
2■ 下川茂、「誤訳の野崎歓」 「学歴詐称の岸田秀」 の仏作文能力: 2
1.5■ 「誤訳の亀山」 の露作文能力: 1.5
1 --- 日本の平凡な大学生 の英作文能力: 1
0.5■ 竹田青嗣 の独作文能力: 0.5
>>> 竹田青嗣はドイツ語が一切できず、日本語訳でニーチェを読んで ニーチェの解説本を書いているらしい。 いくらなんでもひどすぎる。野崎以下。
428 :
吾輩は名無しである :2008/07/22(火) 11:35:36
誤訳なくしてなんの誤訳文庫か
あのー誤訳関連のゴタゴタした話より他のことを語ろうと思ったらどのスレに行けばいいのでしょうか。 誘導お願いします。
中条の話でもしよう
断る。
中条は誤訳が無いからな 貶せない
その中条氏は野崎を褒めてますが?
闇の奥ってまだ出てないんですか? 楽しみにしてるのに。
誤訳の無い翻訳は無いって言ってたのは嘘だったんだな。
野崎は誤訳であることは間違いない。 そこから話題そらすな
441 :
吾輩は名無しである :2008/07/25(金) 00:41:03
亀山もだ。
>>440 誤訳の無い翻訳が普通にあったということだ。
意味わかるか?
実に愚か(笑)
カミュの異邦人も誤訳だらけだしさっさと絶版にしたほうが日本のため このままじゃ恥さらし
446 :
吾輩は名無しである :2008/07/25(金) 08:17:43
せめて旧訳では誤訳してなかった個所くらい、野崎歓・東大大学院准教授には普通に正確に新訳してほしかった、というだけの話。 要するに、可能なチェックすらさぼっていたわけなんだから、面目なさすぎ。
447 :
吾輩は名無しである :2008/07/25(金) 09:25:06
亀山郁夫・東京外大学長も全く同じ。
例の本は野崎の他の訳書と比べても翻訳スタイルが全然違うという証言もある 下川は野崎の手紙を公開してください
449 :
吾輩は名無しである :2008/07/25(金) 12:05:06
そろそろ別の話にしない? 翻訳の難しさでは飛び抜けてるチェスタトンの『木曜日だった男』とか
>>448 例の本は野崎の他の訳書と同様に翻訳がすばらしくて読みやすいという証言もある(笑)
翻訳ってのは、オリジナルとかけ離れたものじゃない、ってことを忘れすぎ(笑 赤と黒の翻訳として、漫画のAKIRAを出すみたいなもんだな。 AKIRAが面白いから、それでもいいって言ってるのと同じ。 馬鹿ですか。
>>451 その証拠を出してください。ちゃんと原文を読んで比較したんですか。 まさか下川の受け売りではないですか。
>>452 下川が引用してる「原文」が捏造とでも?
だったら証拠見せろ。
いつまでやるの
誤訳問題は別スレあるでしょ。
誤訳問題は別のスレでやれよ。 こっちの本スレは、作品の内容とかそういうの語るスレにしようよ。 いい加減、誤訳誤訳飽きた。
俺は
>>457 じゃないけどさ。
いい加減、もう飽きたよ。誤訳誤訳騒ぐのは。
野崎のは良い訳だって結論は、前スレで出てるだろ。
反論へ別のスレでやれよ。
>野崎のは良い訳だって結論は、前スレで出てるだろ。 こういう燃料をいつまでも投下するやつが一番質悪いと思う
460 :
吾輩は名無しである :2008/07/25(金) 21:38:28
アンチが質悪いと思ってるだけw
下川の誤訳リスト、いまだに野崎は、はじめの幾つかをのぞいて だんまり?
>>460 誤訳の話を避けたかったら誤訳のある本は話題にしないこと。
463 :
吾輩は名無しである :2008/07/25(金) 22:16:30
野崎のスタンダールは、ここの住人たちに圧倒的に支持されたわけだから、もう議論の余地はないですよ。
確かに話題沸騰だ。 どうしても続けたいやつがいるらしいな。
誤訳以外に話題あるか?
誤訳文庫なんだから
たしかに、誤訳以外は取り立てて、どうのこうのというものではないね
誤訳だらけ文庫 買うのは池沼
品性のことをいうと下川、自身に返ってくるぞ
>>471 そういう腐った岡っ引きみたいなマネは糞狸にやらせとけ
野崎w下川w どっちが勝つかな〜ww カストリライターたちさえ匿名でしか取り上げられない どうでもいい問題w
476 :
吾輩は名無しである :2008/07/26(土) 11:16:52
おまえみたいなカスにだけは言われたくないと思うよw
477 :
475 :2008/07/26(土) 11:31:11
>>475 ×カストリ
○カリスマ
謹んで訂正します
>>741 冷静な反応だと思うが。。。どの辺が下劣だと思うんだ?
>>478 ぜんぜん冷静じゃないだろ。相手のことを馬鹿にしきった態度で
「原典にあたりましたか?」の一点張り。
挙げ句にはコメントを削除して侮蔑的なコメントを加えてエントリにする。
俺が批判されている本人だったら、こいつを見つけ出してぶん殴りたくなるだろうな。
へえ、あれが馬鹿にしきった態度に見える割に 自分が批判の射程に入ってるとは思えないってずいぶん冷静だね
下川と下山が混在していて笑った かくいう俺もときどき間違える
野崎の弟子なんだから、察して知るべき
野崎の弟子じゃあしょうがない
487 :
478 :2008/07/28(月) 17:04:35
いや、feuilleは原典嫁と言っているんじゃなくて、 下川の指摘が正しいのかどうかも判断できないなら騒ぐなってだけだろ? pigmonは明らかに野崎訳を読んでいないから相手にしないっていう態度は 一貫してはいるだろ。野崎訳を読まずに人格攻撃してるpigmonの方がよほど キチガイに見えるが。 あ、ここで野崎叩きをしてるやつらはpigmonと同類だからかばってるのかwww
488 :
吾輩は名無しである :2008/07/28(月) 17:11:20
不思議なのは、野崎歓擁護派の文章がそれぞれ個性があって面白いのに、 批判派のそれは、どこか画一的で面白くないということ。どこかヒステリックでもあるということ。 ちょっとした誤りの下らない指摘は止めよう。
489 :
吾輩は名無しである :2008/07/28(月) 17:40:21
>野崎歓擁護派の文章がそれぞれ個性があって面白いのに、 念仏のように同じ事ばかり唱えてるぶたごろう以外に野崎擁護なんていたっけ?w
>>487 しかも、feuilleは
野崎の訳は酷い上に、他の訳書とも明らかに作法が違う(下訳そのまま)ってことまで言ってるのに
これ以上何を引き出したいんだろうな
feuilleは野崎擁護派じゃないよ。 野崎の赤と黒は野崎門下の出来の悪い院生が訳した下訳を、 ろくにチェックせずに出版した駄訳だと認めてるんだから。 単にアンチ野崎の粘着君が自分のブログで絡んでくるのに むかついただけだろう
全然冷静じゃないのバレてますよ!
作品について語るより、罵りあいのスレの方が伸びるってなんなの
あと丸々1スレ分は続きそうだな、あ〜あ
コテン誤訳文庫スレだもん。 個別の作家作品スレを建てて地道にやった方がまだ可能性あるかぽね。
この流れが好きなヤツって、文学部卒業で、原文読んでるからこそなんだろうな
499 :
吾輩は名無しである :2008/07/28(月) 21:45:39
>>489 「申し訳ありませんが、このページは現在利用できなくなっています。」
光文社がもう手を回したのかな?
feuilleさんの指摘に一理あるのでは(笑)pigmon某の言っていることは阿呆のたわごとにしか思えませんよ(笑)おやはや(笑)
>>492 >feuilleは野崎擁護派じゃないよ。
>野崎の赤と黒は野崎門下の出来の悪い院生が訳した下訳を、
>ろくにチェックせずに出版した駄訳だと認めてるんだから。
>単にアンチ野崎の粘着君が自分のブログで絡んでくるのに
>むかついただけだろう
別にfeuilleが擁護派だとか言ってるんじゃなくて、
こいつが「原典読め」みたいなわけわかんねえ俺様理論で
他人を見下した態度を取ってるのがおかしいんだよ。
こういう人は大学院の中でしか生きていけないんだろうから、
せいぜいがんばって学者を目指して下さい、としか思えないね。
>>501 おやおや、原点も読まずして誤訳弾劾をするほど愚かしい事は無いのではないで消化ねぇ(笑)
反論があるのでしたら感情論でなくお願いいたしますよ(笑)
503 :
吾輩は名無しである :2008/07/28(月) 22:32:38
下らない 野崎歓で決まりで、もういいよ バカどうしでいろいろやっててもはじまらないよ(笑)
いいからサドの完全訳さっさと出してください
>>496 だったら、赤と黒の内容についてももっと話してよ
誤訳は解釈問題がつきものなはずなのに、どうでもいい
学者の話ばっかりじゃない
誤訳しか話題ないから
507 :
吾輩は名無しである :2008/07/28(月) 22:47:33
いいんだよ、もう おわれ これだけ叩かれてもなんのダメージもないことから 野崎の赤と黒がすばらしいことがよーくわかっちゃったんだから みんな、ちゃんと読めよ、野崎歓の赤と黒を、 でも、ここの住民はバカばっかだからなあ、読み通せないかもなあ
また荒れるな
>>505 解釈で争う余地のあるものは誤訳とは言わないんだよw
そもそも、 最初に外国語の単語一つ一つに意味を割り振った人間が 微妙にニュアンスを間違えてそのまま辞書に……という状態もあるかもしらんので 単純に誤訳だどうだと騒ぐのは無理があるんじゃないのか。既存の日本語訳持ってきて話を進めるのも意味わからん 良い意味でも悪い意味でも斬新な訳、としか言いようがないかと
>>510 下川教授の指摘で言うと例えばどれかな?
>>510 フランス語のレキシコグラフィーがそんなに甘っちょろいもんだと思ってるんなら
ほんとにおめでたいな
ケータイ小説を買うようなおめでたい層をターゲットにしてる、 新訳古典文庫を必死に叩いてるお前らがおめでたいよ 新聞マスコミでも叩いてたほうがマシ 黙って大手の読んどけ
>>513 このスレが必死に見えるというそのお目々で自分の書いた文章を読み直すといいよ。
抱腹絶倒請け合いだから。
必死なのは擁護のほう。 ただゴミをゴミと指摘してその駆除を求めてるのに
516 :
吾輩は名無しである :2008/07/29(火) 00:42:32
野崎のを読みたくないのなら読まなくてもいいし、 読みたいんなら読めばいい。それだけの話だろ。 これはダメだぞ、とか、バカや古臭い感覚から啓蒙してもらわんでもいいよ。 自分で本屋で選ぶから。 そして、――野崎歓の赤と黒を選ぶんだ。
それって犯罪者の心理だ。
2冊以上にまたぐ場合は他の買ってるわ 誤訳云々言われているのはほとんど長編だよね?
長編だとどんな翻訳でも必ず「数百箇所」誤訳がでてくるはずなのに まんまとそのレトリックにのってる人たち
「失われた時を求めて」は全巻出ないのかな
>>519 「数百箇所の誤訳」というのはありふれた事実であって、それ以上でも以下でもない。
問題はそのことを学会誌で指摘した下川の空気の読めなさと、
その指摘に対して居直って見せた光文社編集部の出版倫理の欠如だ
やはり誤訳しか話題がない
>>522 そりゃここは誤訳スレだから
・・・と書き込もうとして、スレタイ見て愕然とした
524 :
吾輩は名無しである :2008/07/29(火) 10:55:04
>>521 駒井編集長はもともと「週刊宝石」の編集やってた人だから、まあ、そんな程度だよ。
20年前に週刊誌のグラビアで「処女さがし」なんて企画やってたのが、
今じゃ、古典珍訳文庫の編集長に社内で抜擢されてるんだから、やり手ですよ。
これからも応援したいものですね。
525 :
吾輩は名無しである :2008/07/29(火) 16:12:32
いやね、数百箇所の誤訳と断言したのなら、まず、箇条書きで並べるべきだね。 その際は、明らかな誤訳だけにしないとな。 (立場によっては誤訳とはいえない、などという曖昧なものは、もちろん、除かれねばならないよ。) 「幸機」など、どうでもいい瑣末なのばかり並べやがって、ごまかすんじゃねえよ。 コンドルの数百箇所という言の最重要部分(非難の根幹部分)が誤りであるのなら、 それこそ、その故意的誤りは犯罪を構成するに十分だな。 あの語調からいって、すぐに4〜5百は出てくるんだろうな、おい、コンドル下川〜
526 :
吾輩は名無しである :2008/07/29(火) 16:17:07
その犯罪は誤訳どころの話じゃねえぞ、おい、コンドル〜
527 :
吾輩は名無しである :2008/07/29(火) 17:49:19
>>525 >「幸機」など、どうでもいい瑣末なのばかり並べやがって
他にはどんなのがあったんですか?
いくつか教えてください。
>>525 >コンドルの数百箇所という言の最重要部分(非難の根幹部分)
これは違うな。
数百カ所だろうが数十カ所だろうが、それは ”非難の根幹部分” ではないよ。
編集部は、「この子処女じゃないよ」とクレームをつけられたくらいにしか思っていないのだろう
532 :
吾輩は名無しである :2008/07/29(火) 23:32:47
野崎さん パルムの僧院を訳すのにプレッシャーだなw
533 :
吾輩は名無しである :2008/07/29(火) 23:33:29
534 :
吾輩は名無しである :2008/07/30(水) 00:07:09
>>525 大げさで高飛車なものいいの下川だから、
全く信用できない。
もし、あとほんの少ししかない、なんてことだったら、
野崎歓の『赤と黒』は、それこそ、長編小説の第一刷として、非常に誤りが少ない、
ということになりますです。
少くとも、瑣末極まりない誤植の指摘(どの書物にも到るとことで見付かります)は止めて欲しい。
読んでて、こっちですぐわかるから問題にする必要がありません。
>>534 >野崎歓の『赤と黒』は、それこそ、長編小説の第一刷として、非常に誤りが少ない、
本邦初訳ならまだしも、参考にすべき先行訳が複数あるのだから、
”非常に誤りが少ない” とはいえない。
>瑣末極まりない誤植の指摘
たまたまの間違いでななく、下訳者、ゲラのチェック者などの日本語能力
の不足による必然だろ。そもそもチェック体制が甘過ぎる。
誤植はどこにでもある、なんてぜんぜん免責の事由にならない。
>どの書物にも到るとことで見付かります
普段、光文社の本しか読んでないんだろw
外国語の初学者が犯すようなミスばかりだから、「数百」もあながち誇張じゃないかもね。 下訳の助手君のレベルが低すぎたね。
538 :
吾輩は名無しである :2008/07/30(水) 09:13:35
下訳やった人にだけ、責任を押しつけてしまうのは道義上いかがなものか? 当然、お金もらって、東大准教授・野崎歓、てゆー名前、貸したんだろっ!
539 :
吾輩は名無しである :2008/07/30(水) 12:47:43
>>538 バカか
光文社も野崎も下訳についてなど一言もいってない
540 :
吾輩は名無しである :2008/07/30(水) 12:57:49
937 :コンドル下川の怪:2008/06/23(月) 00:34:06 しかし、下川が言うには、誤訳箇所何百(百何十ではない)だったが、 それにしては、内容を見ると、ほんとに瑣末な誤植まで指摘されてる。 下川は、あすこまで、まあ、罵倒といっていいことをするんだったら、 ちゃんと、その何百箇所を箇条書きででも示したらいいんではないかな。 何百というからには、少なくとも2〜3百はあるのだろうね。それも、 あんまりセコイ指摘はナシにして、だよ。 その際、もちろん、下川自身の文章に一箇所とて、誤りがあってはならないこと、 もちろん、だかね。そして、それらの全てが、どの専門家が見ても明らかな誤り でなければ、なかなか納得はされないだろうがね。 下川が指摘した誤りくらいなら、あれだけの長編であればごく普通。 野崎の翻訳の良質な核を考えたならば、尚のこと、その誤り箇所だけをとらまえて批判を加えても、とうてい公平なものとは考えられない。 もし、明瞭なる「数百」が無いのであれば、それこそ、誤訳どころの話じゃないな。 罵倒咎めの根幹に偽りあり! となれば、打ち首、といったところだろう。 もちろん、重複した誤りは除いて、だぞ。
>>540 いい加減、「数百」にこだわるのやめろよ。
「数百」が証明されなければ下川の指摘が無効になる、なんて筈はない。
自分の主張が下川への決定的な反論になっていると思い込んでいるらしいが、
的外れな主張がいつまでも続くのはうざいんだよ。
的外れな議論がいつまでも続くのはうざいんだよ 誤訳騒動になるってことは、他所の訳を読んどいたほうが吉 以上、終わり
543 :
吾輩は名無しである :2008/07/30(水) 17:00:56
532 :吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 23:32:47 野崎さん パルムの僧院を訳すのにプレッシャーだなw もうこいつの翻訳人生終わってるだろwwwwwwwwwwwwwww
どいつだ
やっと終わったか。
546 :
数百箇所? :2008/07/30(水) 19:26:18
主張の根幹か、 そんなのは、まあ、どうでもよろしい。 「数百箇所」と高圧的に指摘した事実は決して小さくないであろう。 百数十箇所、とも、百箇所近く、とも全く違う。 「数百箇所」と断言したのである。 この意味は大きい。なぜなら、数百箇所ないのであれば、 むしろ、ほんとうに、誤訳の少ない長編小説の翻訳ということになってしまう。 早急に下川氏が、その、数百箇所を明瞭な形で列記されることを願う。 産経新聞が光文社に押さえ込まれた、との意味のこと (なんで、あの文章、いま、読めないの? 下川氏、「こそこそ」隠しちゃったの?) を、このときも「断言」されていた、 いつも、いかがわしい、大仰な論調の下川氏である。 もし、数百が開示されないのであれば、まあ下川氏、もともと五流の学者なわけですが、 この瞬間、それが単なる詐欺師に変貌するのでしょう。
きょうび、百数十でも百近くでも十分問題だよw 大体、quelques mille Francs を「千フランなにがし」と訳すような本の擁護が、そんな数字に執拗に拘るのはほとんどお笑い草だよ。 だったらなんですか、2 mille Francs は1002フランですか。 数字も満足に読めない御仁がなぜ翻訳なんかに手を染めようと思うのか理解できないよ。
>>542 >的外れな議論がいつまでも続くのはうざいんだよ
ほんとその通り。
誤訳騒動はほかのスレですればいい。
550 :
吾輩は名無しである :2008/07/30(水) 20:56:33
>>539 おまえの言うとおりだよ。
本人が訳していようがいまいが、光文社の「赤と黒」の訳者は、東大の野崎先生であることは間違いなく事実だなw
551 :
吾輩は名無しである :2008/07/30(水) 21:04:10
自分の旗色が悪いとき 頬かむりして沈黙してやり過ごそうとするのって 東大出の高級官僚たちの高慢な態度と共通するものがあって なんだか卑怯な気がするなあ 秀才とかエリートって そういう大人ばかりなのかな?
技術者・科学者のみなさんに聞きました 「え〜と、皆さんの頭脳によって研究・開発・製造された商品の売上金を盗んで生きている 宣伝・広告に携わる連中をどう思いますか?」 「政治家、法曹、マスコミといった、一生われわれにたかって生きる、そしてその事実を 隠蔽する仕事で飯を食っている、歴史上一人も存在理由のなかったことで知られる 社会と無縁の邪魔者がいますがどうですか?」 「全員殺されていい」 「人間社会で一人も通用しない、集団レイプ・殺人・強盗以外に仕事のない、早稲田 大学の人間が皆さんの金をすぐに盗みますが、どう思いますか?」 「誰が生きていいっていった?」
学生に下訳やらせればよかったのに
それよりも、野崎が訳して学生の名前にすればよかったのに
556 :
吾輩は名無しである :2008/07/30(水) 23:19:49
まさか、 調子に乗ってパルムの僧院を訳している時にこんな事件だww
557 :
吾輩は名無しである :2008/07/31(木) 02:33:37
>>554 漏れがバイトするなら先行訳の表現をちょちょこっと変えただけの
原稿を提出するから先生には絶対に迷惑かけない自信がある(w
野崎は光文社が人件費を出さないので、全部自分でやっちまったんだろうなあ。
これだけ問題が大事になってるのに 誰も擁護しようとするやつが出てこないw 野崎も終わっただろ
559 :
吾輩は名無しである :2008/07/31(木) 08:48:54
「新刊ニュース」2008年8月号で、われらの駒井稔編集長が、おまいらに向けて、なかなか良いことを語っておられますよ。 「夏休み編集長特別鼎談 今、翻訳文学が面白い」 ちなみに、光文社新訳文庫のオススメ本リストに挙がっているのは、 カラマーゾフ、月と六ペンス、チェスタートン、プルースト、鹿と少年。 清新な新訳だったはずの「赤と黒」が、どういうわけか抜けているのは釈然としないですな。
痴情のもつれで人死にが出るような話を子供に読ませて感想文なんか書かせちゃダメでしょw
それ言っちゃったらカラマーゾフの父ちゃんも相当だぞw
562 :
吾輩は名無しである :2008/07/31(木) 17:57:37
っていうか プルーストは良質な訳だと思うけど お勧めしちゃダメよん おそらく ゆとり世代のアホなガキには絶対に歯が立たないでしょうw 光文社文芸局文芸編集部局長兼編集長かあ いつのまにか駒井クンって出世したんだね 2ちゃんの虫けらなんて無視して 日本の文芸出版の頂点めざして ひきつづき精進してもらいたいものですね ガンガレ!
563 :
吾輩は名無しである :2008/07/31(木) 18:06:02
おまえのような馬鹿にクン呼ばわりされたくねえわw カスが
プルースト研究家から言わせて貰えば プルースト研究史を20年遅らせる、誤訳だらけの欠陥商品
566 :
吾輩は名無しである :2008/07/31(木) 21:38:41
とにかく、下川は数百箇所をちゃんと上げれ 大言ばかりの、うそっぱちやろうの、詐欺師めが 駒井編集長なんて、最高らねっか 言葉が、手短で、実に理に適ってる 野崎歓の「赤と黒」はなんともなんとも良かったぞ、まちがいねえ オレ様が、2ちゃんの虫けらどもに保証してやるて
ただの成金趣味でしょ。 虚栄心を満たすために伝統的な様式に似せて立派な館を建てようとしたんだけど、誰が見ても安っぽいラブホテルにしか見えない物件って感じ。
>>566 「数千」を「千なにがし」って間違えるのは瑣末なミスなんじゃなかったっけ?w
569 :
吾輩は名無しである :2008/07/31(木) 23:35:01
名作 野崎歓訳 赤と黒 ちいさな王子 翻訳文学界に燦然と輝く はははははははははは 虫けらども、読め 虫けら
570 :
吾輩は名無しである :2008/08/01(金) 10:13:33
駒井クンって狛犬みたいな顔してるね
結局、野崎訳ってのが誤りだらけだった、ということでFAだな
573 :
吾輩は名無しである :2008/08/01(金) 19:14:07
>>565 消え去ったアルベルチーヌで研究史が20年遅れるというのが理解できない。
そんなにぱーぷーなポカしてるの? 教えて研究家さま。
>>571 駒井っちのニックネーム知ってるのは関係者?w
575 :
吾輩は名無しである :2008/08/03(日) 22:20:56
9月新刊 アンナ・カレーニナ 3 トルストイ/著 望月哲男/訳 マクベス シェイクスピア/著 安西徹雄/訳 寄宿生テルレスの混乱 ムージル/著 岡沢静也/訳 天使のごとき蝶 他13編 (仮) プリーモ・レーヴィ/著 関口英子/訳 社会契約論 ルソー/著 中山 元/訳
576 :
吾輩は名無しである :2008/08/03(日) 22:29:05
ルソーもっと出ろ カントも出ろ
レーヴィ、ムージルですか(笑)マクベスは遺著で消化ねぇ(笑)
578 :
吾輩は名無しである :2008/08/04(月) 00:20:32
結局、野崎歓訳の赤と黒が一番、ということでFAだな
579 :
吾輩は名無しである :2008/08/04(月) 07:53:55
ああいう名訳は今後出ないことを祈りたいものですねw
580 :
吾輩は名無しである :2008/08/04(月) 07:57:23
>>575 なかなか気合いが入ってるんじゃないの?
訳者の顔ぶれを見るかぎり、今回は名義貸しのエライ先生はいないみたいだな。
>>582 皮肉や嫌味は通用しません。はっきり言ってあげないと(笑
584 :
吾輩は名無しである :2008/08/04(月) 19:33:37
野崎歓の赤と黒の可憐さには、まったく、参りました やられたてしまった、ということ 思慮の浅い2ちゃんねら〜の皆さまにも、お勧めです
585 :
吾輩は名無しである :2008/08/04(月) 19:42:23
安西はマクベスで最後か、それとも他にも訳してるのか 出そうだね
586 :
吾輩は名無しである :2008/08/05(火) 00:17:48
先端をいくものって、ばかにはなかなか理解されないもんさ 亀山郁夫、野崎歓、そのばかの餌食になってる 可哀想だけど、一時的なもんだろう
バカってここのやつらのことだろう?w 下川は教授だぜ
良い翻訳が無いとされるカントは出すべきだと思いますけどね 既に良訳が出ている「アンナ・カレーニナ」とか、出してもしょうがない気がしますよ 「カラマーゾフの兄弟」みたいに売れることは無いでしょうし
ではカント研究家は今出ているカントの翻訳書をすべて絶版にするように抗議するべきですね
>>586 えええええ(笑
野崎が先端なのかよ、灯台って
591 :
吾輩は名無しである :2008/08/05(火) 09:18:22
すんません、「末端」の誤りでした。 校正はバイトに任せてるもんで…。
592 :
吾輩は名無しである :2008/08/05(火) 11:19:02
カントの主著は複数冊になるから出ないのでは? ここは一部を除き、あまり長編は出さないでしょう。 金儲けできる範囲でしか訳す気が無さそう。 売れない本を上中下で出せば損も大きい
593 :
吾輩は名無しである :2008/08/05(火) 14:44:01
天使のごとき蝶 他13編 (仮) プリーモ・レーヴィ/著 関口英子/訳 レーヴィなんて誰が読むんだろ? 大した作家じゃないでしょ。 高橋源一郎のほうが上
おやおや、レーヴィはそれなりには優れた作家ですよ(笑)人生のみがクローズアップされますけれどもねぇ(笑)
595 :
吾輩は名無しである :2008/08/05(火) 17:40:03
596 :
吾輩は名無しである :2008/08/05(火) 17:46:54
今月号について述べさせていただく前に、野崎が過去語っていたことを引用してみます。 NHKテレビフランス語会話2006年4月号より 「幸運にも母校の助手の職を得て戻ると、さらに幸運なことに小説翻訳の話が、本当 に降ってきたのだからびっくりだ。ジャン=フィリップ・トゥーサンの『浴室』である。ジ ャック・デリダの弟子であり、その後現代思想のフィールドで活躍することとなる先輩 が、『僕にはちょっと合わない気がするんだけれど、やってみない?』と自分のところに きた話を譲ってくれたのである。やります、と答えた。実はまだ読んだことがなかったの に、である。」
597 :
吾輩は名無しである :2008/08/05(火) 22:17:21
まずは自分で読んでみたまえ
光文社新訳で出された作家の研究者たちは 集って自分たちの研究を100年遅らせたと主張し 絶版にもってくよう訴えるべき
600 :
吾輩は名無しである :2008/08/06(水) 11:58:58
420 :吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 14:41:34 寄宿生テルレスの混乱 ムージル/著 岡沢静也/訳 光文社の新訳か。期待できそう? 421 :吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 10:14:03 丘沢静也だよね、これ?
601 :
吾輩は名無しである :2008/08/06(水) 11:59:45
>>598 この世に研究本や解説本の存在は必要ないってことだな。
お前はアホ
602 :
吾輩は名無しである :2008/08/06(水) 12:59:14
野崎歓の「赤ちゃん教育」は必読だよ。文句なく面白い。
文学名作ランキング。最終決定稿(改訂不可) 超名作 悪霊 失われた時を求めて ペテルブルグ ユリシーズ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 名作 ドン・キホーテ 白鯨 大使たち 百年の孤独 特性のない男 神曲 アーダ ノッティングヒルのナポレオン 戦争と平和 アブサロム、アブサロム! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 良作 トリストラム・シャンディ 悪徳の栄え 真夜中の子どもたち ボヴァリー夫人 ファウスト 城 魔の山 アレクサンドリア四重奏 エゴイスト フーコーの振り子 重力の虹 ガルガンテュアとパンタグリュエルの物語 オデュッセイア 源氏物語 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 佳作 夜の果てへの旅 枯木灘 嘔吐 万延元年のフットボール フェルディドゥルケ 嵐が丘 パルムの僧院 死霊 豊饒の海 巨匠とマルガリータ さかしま エゴイスト 挟み撃ち 盗まれた手紙 枯草熱 トム・ジョーンズ アメリカン・サイコ 大転落 舞踏会へ向かう三人の農夫 羨望 収容所群島 愛と幻想のファシズム ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ラノベ 海辺のカフカ 火車 坂の上の雲 人間失格 旅のラゴス ドグラ・マグラ 疾走 こころ 車輪の下 戻り川心中 老人と海 ライ麦畑でつかまえて 重耳 秘密
「秘密」がラノベに入ってるのは訳が野崎歓だから?
605 :
吾輩は名無しである :2008/08/06(水) 20:16:32
「秘密」なんて、2ちゃんの阿呆が読める代物じゃないよ
読んでから言おうねw
たぶん意図的に
>>603 はマイナーで大長編な小説を選んでるから
妙に盛り上がらないんだろうw
>>606 なんてひでーよ
>>603 ラノベに格下げ↓
『ノッティング・ヒルのナポレオン』『大転落』『さかしま』
>>603 それ、外国文学の序列に関しては、なかなか良くできてますね。
モダニズム文学重視?なところが若干気になるぐらいでしょうか。
バランスをとって、「神曲」を「超名作」に入れたら、ちょうど良いかもしれません。
ドストエフスキーの小説の中では、自分も「悪霊」が一番好きです。
最高傑作は「カラマーゾフの兄弟」とされてますけどね。
日本文学の序列は色々とおかしいですよ。
「豊饒の海」が三島の最高傑作だという仮定は良いですが、「豊饒の海が」
「明暗」、「渋江抽斎」(それぞれ、漱石、鴎外の最高傑作)よりも優れているとは
言えないでしょう。
>>608 チェスタトンなめんな
大転落はわからなかったが、ウォーも影響でかいんだろう?
しかし盛り上がらないランキングだw
611 :
吾輩は名無しである :2008/08/11(月) 05:36:33
>>600 映画化されてるね。邦題「テルレスの青春」。
レンタルビデオで観たけど、セリフの字幕がすばらしかった。
光文社の翻訳ではあの字幕の質を越えられないんじゃ…
映像もしっかりしてたしね。訳者の文章力が試されるとこ。
612 :
吾輩は名無しである :2008/08/11(月) 10:00:52
ガキが背伸びしてるのって最近よく見かけるね ああー 夏休みだなあ…w
「誤訳だけど読みやすいからいいじゃん」 これってガキが背伸びしてるレスだよね
614 :
吾輩は名無しである :2008/08/11(月) 18:22:22
テルレスはムージルの異色作だから学術的価値は低いのだが。 それは兎も角、今日びドイツものを訳す奴って、勇気があるな。 素人作家の相田かずきに圧倒的な力を見せつけられて。訳書を出すからには あれをしのがないと、プロの翻訳家として格好がつかないだろうに。
絶版で古本の値段高騰してる文学を出してくれるのはいいと思うよ
ハリポタも誤訳がどうのと騒がれていることがある と、いうわけで光文社も、黙ってないで汚名返上ならぬ汚名挽回するべき 新訳ハリーポッターを出して欲しい、もちろん迷訳で 誤訳勝負なら負けないだろう
版権をお知りにならないと(笑)
618 :
吾輩は名無しである :2008/08/13(水) 06:50:33
<<611 映画の字幕とそっくりの訳だったら、晒すぞコラ! 社員のカキコが少ないのは光文社が夏休みのせいか
619 :
吾輩は名無しである :2008/08/13(水) 08:31:03
>>617 たぬき、あいかわらず頑張っているな?
たまには、本読めよ。
精神異常者って、強いんだな。
620 :
吾輩は名無しである :2008/08/13(水) 10:05:08
編集長の駒井稔には 忙しすぎて訳文を見直すヒマもない有名翻訳家なんかじゃなくて 時間をかけて練りあげた良質の新訳を読ませてくれる訳者を揃えて せいぜい汚名返上を期待したいものだね
せいぜい汚名挽回がいいところ
622 :
吾輩は名無しである :2008/08/13(水) 22:59:46
瀟洒なクーペを門口に待たせている上流婦人
623 :
吾輩は名無しである :2008/08/13(水) 23:18:32
自宅に帰る道すがらわたしはひとりごちた
624 :
吾輩は名無しである :2008/08/14(木) 07:25:49
なんでこんなところの仕事を引き受けてしまったのだろう? 先の続かない、やっつけ仕事なのはわかっているのに... またいつか翻訳のお仕事(お前がやったのは翻訳でも何でもないよ)をもらえるとでもおもっているのかな?
625 :
吾輩は名無しである :2008/08/14(木) 09:16:54
亀山は訳にあたって第5稿まで目を通したらしいが、 5稿では原文を一切見なかったそうです。 その結果、誤訳問題が週刊誌上を賑わす事態を招いたといってました。 こんなの創作じゃん。 回収しろよ。
626 :
吾輩は名無しである :2008/08/14(木) 10:20:30
この業界は「売れたもん勝ち」って 駒井っちは笑ってたそうですよ おまいら
>>626 投稿時間がなんとなくすごい
食品偽装や政治家も「ばれずに金儲けできた人の勝ち」とか考えてるんだろうな
628 :
吾輩は名無しである :2008/08/18(月) 00:24:40
625はソース無し 創作のレス乙
629 :
吾輩は名無しである :2008/08/18(月) 13:09:01
9月に罪と罰が出ると言ってたのに出ない 誤訳騒動で怖がってますねwwwwww 見直しですかw
630 :
吾輩は名無しである :2008/08/18(月) 13:32:16
誤訳というより 翻訳のし忘れ。綿毒へ
コンラッドはどうなったんだよ。
632 :
吾輩は名無しである :2008/08/18(月) 23:05:19
「白い牙」は?
出さなくていいよ
634 :
吾輩は名無しである :2008/08/19(火) 04:25:11
どうせ出すなら、アレクサンドル・デュマの翻訳されてないやつ 出してほしいなぁ・・・。 でも有名じゃないから売れないとみなされて出ないんだろうなぁ・・・。
つ古典新訳文庫
636 :
吾輩は名無しである :2008/08/19(火) 10:06:18
入念にゲラを修正してから校了するのは、出版の基本。 毎月、古典の長篇のテキトーな新訳が量産されるよりは、 ずっと良いことだと思いますよ。
637 :
吾輩は名無しである :2008/08/19(火) 13:22:53
実はジッドの最高傑作としてインテリの間でもてはやされていた、デビュー作を訳してもらえませんかねえ
638 :
吾輩は名無しである :2008/08/19(火) 14:53:03
エセ右翼は政治家と組んでマッチポンプ※をし、立法促進に貢献しているのでは。 (※よいこのみんなへ…マッチポンプとは? まっちでひをつけ、ぽんぷでひをけすことだよ。 じぶんでげんいんをつくって、ひがいしゃのかおをするひとだよ!) 【エセ右翼の目的は、右翼は痛い団体だと日本人に思わせ、まともな愛国心 つーかまともな疑問もつ人を貶める事です】 ◯中国領事館に突入した右翼 高鐘守容疑者(在日韓国人) ◯オウム村井幹部を刺殺した右翼 徐裕行容疑者(在日韓国人 ◯同和問題を理由に企業を脅迫した右翼 李一雄容疑者(在日朝鮮人) ◯日本相撲協会に抗議した右翼 横綱「朝青龍」が、マナーの悪い韓国人記者に「キムチ野郎」と言った ことに対して、多くの右翼が次々と決起し抗議活動。 ◯右翼団体「正気塾」 朝鮮総連の依頼で総連支部を自作自演放火。 「救う会」の犯行に見せかける(救う会腕章を入手し偽装) 2006年、芸能人「太田光」氏の事務所宛に抗議文
639 :
吾輩は名無しである :2008/08/19(火) 14:54:44
【エセ右翼の目的は、右翼は痛い団体だと日本人に思わせ、まともな愛国心ある人を貶める事です】 ・右翼団体「松魂塾」(豊島区) − 極東会(構成員1500人) 松魂塾最高顧問:松山眞一こと曹圭化(在日) ・右翼団体「祖国防衛隊」(大阪) − 七代目酒梅組(構成員160人) 七代目酒梅組組長:金山耕三郎こと金在鶴(在日) 六代目酒梅組組長:大山光次こと辛景烈(在日) ・右翼団体「松葉会」(台東区) − 松葉会(構成員1400人) 松葉会六代目会長:牧野国泰こと李春星(在日) ・右翼団体「日本皇民党」(高松) − 山口組宅見組系 日本皇民党行動隊長:高島匡こと高鐘守(在日) ・右翼団体「日本憲政党」(世田谷区) − 中野会弘田組 日本憲政党党首:呉良鎮(在日) 日本憲政党最高顧問:金敏昭(在日) 金俊昭の実兄:金銀植(在日) ・右翼団体「双愛会」(千葉)− 双愛会(構成員320人) 双愛会会長:高村明こと申明雨(在日) ・右翼団体「三愛同志会」(下関) − 六代目合田一家 五代目合田一家総長:山中大康こと李大康(在日) ・右翼団体「東洋青年同盟」(下関) − 四代目小桜組系 四代目小桜組組長:末広誠こと金教換(在日) ・右翼団体「日本人連盟」(会津若松) 四代目会津小鉄会長:高山登久太郎こと姜外秀(在日) ・右翼団体「アジア建国党」 アジア建国党最高顧問、金相洙(在日) ・右翼団体「亜細亜民族同盟」 三代目山口組柳川組、柳川次郎こと梁元錫(在日) 朝鮮日報社駐日特派員室 千代田区一ツ橋1丁目1-1 毎日新聞東京本社 千代田区一ツ橋1丁目1-1
640 :
吾輩は名無しである :2008/08/19(火) 14:55:38
641 :
吾輩は名無しである :2008/08/19(火) 14:59:18
日刊ベリタ:記事:英議員「欧州議会の慰安婦決議は、日本への大きな期待を反映する」、「日本たたきではない」
(慰安婦問題の決議採択の中心となった欧州議会議員英国ジーン・ランベート氏へのインタビュー)
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200712210652205 (抜粋)
―もともと、何故この問題を取り上げることになったのか?
●ランベート議員:アムネスティー・インターナショナルが女性の人権侵害状況を
変える運動の中で、元慰安婦たちを欧州議会に呼び、体験談を話させた。
体験談の証言は聞いていてつらく、困惑するような雰囲気があった。
苦しみの体験は昔起きたものかもしれないが、女性たちは今でも死にそうな
ほどのつらさを感じていた。
―カナダでの同様の決議案採択の背後には中国系議員の努力があった。相次ぐ
国際社会の謝罪要求決議に、日本では特定の民族や国からの、日本を非難する
ための「陰謀」が起きているのではないかと考える人も一部にいるようだ。
本当に「人権」の立場から、議会でこの問題が決議するところまで行ったのか?
●ランベート議員:この問題の裏に「陰謀」が全くないことだけは確かだ。
日本たたきではない。国際社会に日本をたたこうという大きな陰謀があるわけ
ではない。
(抜粋終わり)
慰安婦問題について、日本政府は既に一連の謝罪を行っているがという質問に
ランベート氏は“『もっと日本政府にできることはあるのではないか』、と
思った”そうで、唐突にダルフール紛争での女性への暴力を引き合いに出して
います。女性への暴力に敏感なランベート氏は、アジア一の強姦大国、韓国に
ついてはどの様にお考えなのでしょうか。
642 :
アムネスティー様は済州島事件はどうお考えですか :2008/08/19(火) 15:00:17
ことば:朝鮮人強制連行 /兵庫 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20080817ddlk28040235000c.html 毎日新聞が未だにこの様な記事を書いている以上、知っておかなければならない事です。
■済州島四・三事件 wikipediaより■
済州島四・三事件(チェジュド(さいしゅうとう)よんさんじけん)は、1948年4月3日に
現在の 大韓民国南部、済州島で起こった人民遊撃隊の武装蜂起にともなうとされる虐殺事件。
南朝鮮労働党が関わっているとされ、政府軍・警察による粛清と鎮圧によって、多くの島民が
虐殺された。またこの事件は麗水順天の抗争の背景にもなった。
(略)
事件当初は交渉による平和的解決が試されたが、米軍の介入と北部・平安道から
逃げてきた 若者を組織した右翼青年団体(「西北青年団」)の妨害などで交渉は決裂し、
流血事態に至った。
(略)
1950年に南北朝鮮労働党が合併し、金日成の朝鮮民主主義人民共和国が侵攻(朝鮮戦争)すると、
いよいよ朝鮮労働党党員狩りは熾烈さを極め、1954年9月21日までに3万人が、完全に鎮圧された
1957年までには8万人の島民が殺害されたとも推測される。
流刑地だったことなどから朝鮮本土から差別され、また貧しかった済州島民は、新天地を求めて
日本へ出稼ぎに行き、定住する者もいた。韓国併合後、日本統治時代の初期に朝鮮から日本に
渡った20万人ほどの大半は済州島出身であったという。日本の敗戦による朝鮮半島解放によって
その3分の2程は帰国したが、四・三事件の難を逃れようとした済州島民は再び日本などへ避難
あるいは密入国し、そのまま在日コリアンとなった者も数多い。事件前に28万人いた島民は、
1957年には3万人弱にまで激減した。
643 :
野茂世代 :2008/08/19(火) 20:23:01
ぐだぐだいってねえで各自好きな作品を翻訳して ネットで公開してみろよ 外国文学を専攻した人間なら可能だろ 団塊の世代よ 底力を見せてくれ
644 :
吾輩は名無しである :2008/08/20(水) 10:17:47
こいつは原書が読めるからと言って日本語に訳せるとは限らないことぐらい理解できないのかな?
「ベネツィアに死す」読んだけど、なんか今までとあんまり変わらない 古臭い二字熟語使いが多くてつまらなかった もっとどうにかできなかったのかなあ 「秘密の花園」も大人向け、とかあとがきでいっときながら 漢字を平仮名に開きすぎてて読みづらかった それにやっぱり言い回しが古臭いと思った
ま〜、作品自体が古いと言ってしまえばそれまでだが。
「いま、息をしている言葉で」って標榜しても、 やっぱり訳者の中年世代の言語センスと若い読者のそれとは乖離してるな 「ドリアン・グレイの肖像」はよかったなあ これは女性の訳者で成功してると思った 花の名前とかキャラの言葉遣いとか、すっきりと端正な文章でよかったし なによりツボを押さえた訳し方だった あとは「目玉の話」もですます調でエロさに磨きがかかっててよかった 面白かった〜
中条は野崎誤訳の仲間で共謀者
作品がよければよくね
650 :
吾輩は名無しである :2008/08/22(金) 18:57:38
野崎歓の赤と黒も最高にいい 作品もいいし訳もいいぞ 誤訳のことなんて、はっきりいって、どうでもいい
651 :
弧高の鬼才 :2008/08/22(金) 23:01:05
サルトルの『嘔吐』 誤訳なしでおねがいしますよ。タイトルは『ゲロ』で いや『吐き気』で
652 :
吾輩は名無しである :2008/08/23(土) 09:05:27
>>650 またおまえか… ( ´,_ゝ`)プッ
653 :
吾輩は名無しである :2008/08/23(土) 16:00:52
>>652 思ったほど、誤訳を叩けずに残念でしたね
ヴァージニア・ウルフとかほしいなあ ダロウェイ夫人以外で
下川先生のその後はどうなりました…? かっこつけたまま雲隠れ…?
ゴールディング「蝿の王」 まだ古典ではないかな… 新訳が読みたい。
漢字とカタカナと平仮名の選択バランス感覚に優れてる翻訳者がいい 年寄りほど字引きそのままの引用を持ってきちゃうし やっぱり読んでても「えーいまどきこんな熟語使うかな」とか 「キャラ違うのに全員『わたし』表記ってどうよ」とか不満もある いろいろ読んでみないと訳者との相性もわからないなあ
現代人に媚びる、それが誤訳を生む原因です
659 :
吾輩は名無しである :2008/08/24(日) 09:54:23
ですよね 無知で怠惰な読者層に迎合すればいいってもんじゃないよw
リライト版、との認識でいいでしょう
完璧な翻訳ソフトを作って それに全部翻訳させたらいい。 誤訳は生まれないし翻訳家も必要なくなる
663 :
吾輩は名無しである :2008/08/26(火) 20:12:12
665 :
吾輩は名無しである :2008/08/26(火) 23:45:48
>下川茂ってのは、発言がどこか大げさでいい加減でもあって (産経新聞が光文社に抑えられただの、何百箇所だの)、いかがわしすぎる。醜悪な奴だ。 まあ、影響力の無い、どうでもいい奴ではあるが・・・・・ 全ては野崎歓への嫉妬からだったようだな。でも、コンドル下ちゃん、惨めすぎるよ。大失敗だった。
だな。 誤訳問題を新聞社が取り上げてニュー速にスレが立つなんて前代未聞の椿事だよ。
灯台の威信が大きく揺らいでしまったな 野崎の誤訳は万死に値する
おや。 通常ならここで擁護派が コンドルは別人と言って来るのに。 どこいったの
669 :
吾輩は名無しである :2008/08/28(木) 02:19:32
野崎歓 1、ジャンルノワール越境する映画 サントリー学芸賞 2、赤ちゃん教育 講談社エッセイ賞 3、トーサンの本 野崎訳 ベルギー政府から翻訳文学賞 4、五感で味わうフランス文学 5、如何にして共に生きるか ロランバルト著 野崎訳 (4・5については、大江健三郎書店でもピックアップされました) これ以外でも、フランス小説の扉、谷崎潤一郎と異国の言語、本当の話(訳書)など、彼の著書はほぼ全冊、名著といえるものです。 ☆ 一方、コンドル下川については、野崎歓に纏わること以外には、知るところがありません。(あの文書だけからいえば、まぎれもなく小物でしょう。) ☆ 野崎歓とコンドルの関係を要約すれば、被嫉妬・嫉妬関係ということに尽きるようです。
教授から言わせて貰えば、 賞など、価値が無い。あるのは研究とその成果だけである
すみません、いま新訳版のカラマーゾフの兄弟読んでいるんですが、 今まで誤訳問題があったなんて全く知りませんでした・・・ 致命的な誤訳とかあるんでしょうか? 作者の意図を捻じ曲げるような誤訳さえなければ、 僕はさほど気にならないのですが・・・
672 :
吾輩は名無しである :2008/08/28(木) 09:54:39
>>671 上中下で出ている他社の配本を無視して
全四巻の光文社を選んだ熱意があるなら大丈夫
674 :
吾輩は名無しである :2008/08/28(木) 12:19:12
まあ、きみたちのレヴェルでは問題ないと言ってよいだろう。
下川「日本のスタンダール研究を後退させた駄本」
676 :
吾輩は名無しである :2008/08/28(木) 14:55:54
杉本にいわせれば、下川はモウロク、野崎はアホらしい
なんで後退するんだろうな 無視してればいいのに。そういう世界じゃないのか
でも世界的に見ると進展させたかもしれぬ
679 :
吾輩は名無しである :2008/08/29(金) 23:29:46
野崎歓の赤と黒と小さな王子が話題だけど、野崎で一番いいのは「素粒子」ウェルベック(筑摩文庫)か「秘密」(ソレルス)(集英社)。 とくに素粒子は世界中で一番好きな本だわ。
680 :
吾輩は名無しである :2008/08/30(土) 00:01:43
>>679 素粒子がそんなに好きなら、せめて作者名は間違えないで。ェじゃなくてエが正解。
野崎歓なら『浴室』の翻訳が鮮烈だった。解説も初々しかった。
トゥーサンの本って最近あまり評判にならないね。リバイバルしてほしい。
681 :
吾輩は名無しである :2008/08/30(土) 00:17:22
>>644 原理的にいって、日本語に訳せないのなら原書を読めるとはいえないんだぜ
原文をすらすら読める人間がその原文を理解できているとは限らないんだ
翻訳は作家以上にその文を理解していないとできない芸当なんだよ
下川氏こそスタンダールの心を真に理解している
683 :
吾輩は名無しである :2008/08/30(土) 00:34:35
>>682 コンドル下川さま! またご登場ですね、いつもいらっしゃいますね
お暇なのはわかりますけど…、そういらっしゃらなくてもいいのですよ
684 :
吾輩は名無しである :2008/08/30(土) 11:14:31
>>681 自分が書いてる意味わかってんの?
ま、そう考えるのは、おまえの自由なんだが…w
>原理的にいって、日本語に訳せないのなら原書を読めるとはいえないんだぜ 外人はスラスラ読んでる。 >原文をすらすら読める人間がその原文を理解できているとは限らないんだ これは母語で書かれたものを読むのも一緒。 母語→母語も翻訳も論理構造に何ら違いがないから。 >翻訳は作家以上にその文を理解していないとできない芸当なんだよ エスパーでも無理。
せめていい翻訳ならば誤訳を数箇所程度にとどめるべき。 野崎の物は「数百箇所」あるから、どう見てもだめ
687 :
吾輩は名無しである :2008/08/31(日) 21:59:26
>下川茂ってのは、発言がどこか大げさでいい加減でもあって (産経新聞が光文社に抑えられただの、何百箇所だの)、いかがわしすぎる。醜悪な奴だ。 まあ、影響力の無い、どうでもいい奴ではあるが・・・・・ 全ては野崎歓への嫉妬からだったようだな。でも、コンドル下ちゃん、惨めすぎるよ。大失敗だった。 コンドル下川=嫉妬神 ってことだろ
688 :
吾輩は名無しである :2008/08/31(日) 22:44:24
…まだ飽きもせずにやってたのかい? おまいら よほどヒマなんだなw
暇じゃなきゃ2chなんかやってねーわ
690 :
吾輩は名無しである :2008/09/01(月) 00:49:06
コンドル=嫉妬神ってのはちょっといい。
691 :
吾輩は名無しである :2008/09/01(月) 01:03:21
おい、下川にとって悪いニュースだぞ。 雅子さまも「赤と黒」を野崎歓訳で読んだらしいぞ。 嫉妬神も寝込んじゃう。
692 :
吾輩は名無しである :2008/09/01(月) 01:57:58
文学研究なんかどうでもええやん 面白いか面白くないかただそれだけ
面白いか面白くないかなんてどうでもええやん 読むか読まないかただそれだけ
読むか読まないかなんてどうでもええやん 叩けそうか叩けそうではないかただそれだけ
695 :
吾輩は名無しである :2008/09/01(月) 02:29:40
なんやお前ら 滑稽やぞ
696 :
吾輩は名無しである :2008/09/01(月) 02:44:13
>>下川茂ってのは、発言がどこか大げさでいい加減でもあって (産経新聞が光文社に抑えられただの、何百箇所だの)、いかがわしすぎる。醜悪な奴だ。 まあ、影響力の無い、どうでもいい奴ではあるが・・・・・ 全ては野崎歓への嫉妬からだったようだな。でも、コンドル下ちゃん、惨めすぎるよ。大失敗だった。 コンドル下川が嫉妬神なら、 野崎歓は光の文(学)の神だ。略して、光文神。 光文社古典新訳文庫を担うのもむべなるかな。
テルレス面白いといいなぁテルレス 「エコール」原作の「ミネハハ」もどうせならここから出しなおしてほしい あんなタレント本にされちゃって気の毒
あれは酷いですねぇ(笑)おやはや(笑)どうせならヴェデキント短編集と(笑)
野崎が誤訳なのは事実 それが面白いから言いというのは、快楽主義者 間違っていることを正しいと捏造する犯罪者予備軍
椿姫は、普通に面白く読みました。
十月のラインナップは何かな 早く知りたい
あら〜、ご存じのくせに、社員さんww
何この人
マジキチ
9月のラインナップは、もうひとつな気がする
翻訳してほしいものは、ドストエフスキーなら「罪と罰」よりも「悪霊」です。 「罪と罰」は良訳が既に2つあります。「悪霊」は新潮、岩波ともに読みましたが、 どちらも一長一短あり、「罪と罰」ほど手放しで褒められる訳ではないです。 (まずい訳ではありませんが) あと、何度か書きましたがカントの訳も良訳がまだ存在しないとされているので、 需要があると思います。 既に良訳が存在している「アンナ・カレーニナ」を今さらまた新たな訳で出す 意味がよく分かりません。(新潮訳は満足できる良訳です)
良訳が存在する小説の噂をきく ↓ 「○○が面白いってきいたから読おうかな……」 ↓ 新しく出たという理由で平積みになっている作品を発見 ↓ 購入
708 :
吾輩は名無しである :2008/09/04(木) 02:32:26
ここのカントの本を読んでるけど全くすすまない。 判りやすい易しいと聞いたけど全然わからない。 結局、小説・エッセイ・漫画しか読むことができないとわかった。
709 :
吾輩は名無しである :2008/09/04(木) 02:49:46
シェイクスピアの残りの作品はどうなるの?
>>706 良訳って、どの出版社から出ているのですか?
>>710 「罪と罰」は新潮(工藤訳)、岩波(江川訳)ともに甲乙付け難い良訳ですよ。
どちらも読みましたが、注釈の充実度の点で岩波が上かもしれません。
工藤訳の回りくどい感じは、いかにもドストエフスキーらしくて捨て難いですけどね。
2つとも良訳なので、読もうと考えているなら、どちらを買っても損はしないはずです。
当然ロシア語には堪能なんでしょうねえ
この前大きな本屋で見てみたけど 『カルマーゾフの兄弟』と『幼年期の終わり』以外は殆ど初版たまに2版で 売れてなさそうなのが問題かもなあ 中くらいの書店でも新刊しか置いてないし、 まあ、それは今の書籍流通全般の問題だけど・・・
下川先生が暴露本だせば 10万は売れる
>>714 そんな本、自腹きって買うわけないやんw
売れた野崎版の誤訳箇所を徹底的に明記し 光文社の脅しまがいの弾圧告発 新たなスタンダール研究への手引き 誰もが買う
>>716 ネットでただで見れるから、一部が盛り上がっただけだってw
一般人は金だすほど、興味もってないよww
10/09発売 「罪と罰 (上)」 ドストエフスキー 「菊と刀」 ベネディクト
「光文社古典新訳に問う」下川コンドル
721 :
吾輩は名無しである :2008/09/05(金) 22:30:27
菊と刀なんて出ないでしょ?
むしろ罪と罰ってまだ出てなかったんだ
えーと…、闇の奥は? コンゴの象牙乱獲のニュースを見て読み返してるところですが、中野好夫訳のマーロウが思ってたほどしっくり来なくて萎えました。 もう岩波版を永久に葬り去ってやるくらいの勢いでお願いします。 是非とも東大の汚名を返上してください。
ルソーは中山元、『椿姫』は西永良成、と手堅いところを持ってきた訳だが 『罪と罰』はまたアイツか?
>>712 そういうことを言うレベルは卒業した方が良いです。
原典で読めるにこしたことはないが、世界文学の名作を全て原典で読むことは到底不可能。
翻訳文学の優劣は、翻訳された日本語文の自然さ、誤訳の指摘等がどれだけなされている
か、などで判断するしかないです。
728 :
吾輩は名無しである :2008/09/06(土) 08:51:47
あれが偉そうに感じるって卑屈すぎだろ…
729 :
吾輩は名無しである :2008/09/06(土) 09:06:43
罪と罰は買えないね まずはカラマの誤訳を全訂正しろ
>>724 中野訳はわかりにくいね 原文も難解
ネイティヴの人に質問しても首をかしげていた
ま 外国人に大江の文章について訊かれても答えられないかもしれんがなw
>>726 至極まっとうな意見だと思う
それでいいんじゃないかな?
日本語が変な個所は誤訳である場合が多いのは確かです
フォスターの「モーリス」出しておくれ 訳者は女性がいい
闇の奥 グレート・ギャツビー 他に、予告が出たのに出版されてないのってある?
734 :
吾輩は名無しである :2008/09/06(土) 21:02:55
いろいろと封建的権威主義的学会からセコいクレームくるからねぇ
そういう意味じゃなくて翻訳権を取得しなければいけない作品は出さないでしょと
そう言えばレーヴィの作品は翻訳権取得が難しいのでは無いので消化ねぇ(笑)しかも二種の短編集からの収録ですから時間がかかると思うのですが(笑)どうも犯罪的な臭いがしますけれどもねぇ(笑)
え、ほんとうに罪と罰?
ドストスレの情報によると、亀山さんは「悪霊」も訳すみたいですね。 個人的には「悪霊」の新訳は是非読みたかったので、楽しみです。 亀山さんは5大長編全ての新訳を出すのですかね。この流れだと。
ドスは江川・原・工藤・木村を主体とした新潮の決定版全集組が 万全とは言えないにせよ、スタンダードとしては十分なんだがな。 あれを確実に乗り越えた内容なら読んでもいいが カラマ見る限り、手に取る気も起きん。
全集なんてなかなか手に入らないし、一般人に売ってるんだから 出版社としては気にする必要はないわな。 新潮社の『悪霊』は個人的にわかりにくかったんで、解説をつけて しっかり出してもらいたかった。五大長編全てを訳すつもりだろうね。
741 :
吾輩は名無しである :2008/09/07(日) 20:18:15
>>739 >あれを確実に乗り越えた内容なら読んでもいいが
馬鹿丸出しだろ
新訳・巨人の星
743 :
吾輩は名無しである :2008/09/07(日) 22:48:31
夜間飛行を新訳で出して欲しい
同意。 堀口大学の訳書は全部やり直すべき。
745 :
弧高の鬼才 :2008/09/08(月) 00:11:17
ほら吹き男爵の冒険をおねがいいたします 光文社さん
746 :
吾輩は名無しである :2008/09/08(月) 16:55:00
いやあ、野崎の『赤と黒』はじつにいいねえ。見事だよ。最高だよ。 こういうとまた、怪しげなコンドル下川にひっついてるあほんだらどもが嫉妬に身悶えるんだろうねえ。 うひょひょひょひょひょ
747 :
吾輩は名無しである :2008/09/08(月) 18:42:18
明日は九月分の刊行日 五冊もでるし、楽しみですの
もう刊行しているようですが如何でしょうかねぇ(笑)さて果て(笑)
749 :
吾輩は名無しである :2008/09/08(月) 22:35:59
赤と黒(野崎歓)は、異常に面白く読みました。
750 :
吾輩は名無しである :2008/09/08(月) 22:40:22
てめえ、俺の尊敬する下川先生をバカにするんじゃねえよ!! 何が野崎だよふざけやがって誤訳野郎が。ファッション翻訳者が!死ね!死ね!死ね!
>>749 下川教授の登場以降、すっかりネタ本と成り果てましたから無理もありません。
752 :
吾輩は名無しである :2008/09/08(月) 22:47:41
本屋に行ったけど、 まだ売ってなかった また明日いかねば
753 :
吾輩は名無しである :2008/09/08(月) 22:50:48
>>750 下川先生とは何ですか?
翻訳のことは全然分かりませんが、
光文社古典文庫 赤と黒(野崎歓)は異常に面白く読みました、
と、ただ、それだけを、お伝えしたかっただけでございます。
754 :
吾輩は名無しである :2008/09/08(月) 23:01:19
ブックオフで「赤と黒」見つけたから思わず買っちゃったぜ
D.H.ロレンスの「恋する女たち」を出してほしい
757 :
吾輩は名無しである :2008/09/09(火) 07:49:01
وكلُ النساءِ لهنّ - إذا ما تعرّينَ- رائحةٌ واحدهْ... وكل رجالِ القبيلةِ لايمْضَغون الطعامْ ْ
758 :
吾輩は名無しである :2008/09/09(火) 10:28:12
赤と黒、よかったからこんどは、ちいさな王子、に行く 野崎歓とともにあること、素敵
759 :
吾輩は名無しである :2008/09/09(火) 12:00:47
お粗末くん・コンドル下川 1 引用しよう。「「流行ばかり追いかけちゃって」と、ジュリアンはまるで 現代の若者のような言葉遣いをする。(さらに、コンドル、2,3、例をあげて) (…)と現代の流行言葉が使われている。こういう文体を現代的で分かりやすい と思う人は、一度自身の文学観・翻訳観を点検した方がよい。」 おいおい、こんなん、翻訳者のかってだし、翻訳者それぞれの戦略だろ。 どうなってんだい、この老人の石頭やろうは。しかも高飛車。しかも頭も相当わる。 野崎歓の瑞瑞しい翻訳が、この老朽頭では、そりゃ、理解不可だろ。 コンドルなどにはこれからの文学はとうてい無理。
760 :
吾輩は名無しである :2008/09/09(火) 12:03:05
お粗末くん・コンドル下川 2 引用しよう。「私の反論は産経新聞に掲載される予定だったが、 光文社から産経新聞に対する働きかけの結果、没になった。」 おいおい、ほんとうかよ。働きかけ? 根拠はなんだい? 野崎のに対する「何百箇所」という指摘にしたって、数十箇所をあげただけ。 その上、指摘事項のほとんどは瑣末なこと(むしろ誤植)であり、また、 野崎の訳の方がどうみても良質なものまで多く含まれてしまっている。あげくは、 野崎の著書の幾つかにまで批判の対象を広げる始末。何百箇所と大げさに いっておきながら、もうネタが尽きちゃったのかね。やれやれだ。 野崎のミスで最大のものは訳し忘れの箇所があったとこだろうけど、 面白いことに、そこだって、それだからむしろ、 スピード感のある、いい小説になってもいるんだよ。 ひょっとして野崎の戦略かもしれない。 おい、働きかけ、の件だけは、ちゃんと説明してくれよ。
マルチよくないよ。 新刊買いにいかねば
売ってなかった・・・
うちは明日行く
今までの既刊全部買ってる人いる?
765 :
吾輩は名無しである :2008/09/09(火) 18:25:25
この文庫のオススメはスティーブンソン作品でおk?
古典をラノベ風味で
>>764 いちおう、今のところ全部コンプリートしてる。
初版で終わりそうなラインナップも多いし、誤訳云々は気になるけど、
買って売上に貢献したいんだよねー。並べるとキレイだし。
ま、半分も読んでないけど。
768 :
吾輩は名無しである :2008/09/09(火) 23:25:17
769 :
吾輩は名無しである :2008/09/09(火) 23:45:22
>>759 無名な下川だったけど、
コンドル下川としてデビューだあと、本人色めき立ったけど
あぁあ、それでもデビューできなかった。いったい、コンドル下川っていくつ?
コンドルさんが業界で活躍しだしたら 浴室は価値が下がり絶版となる 新しい文学世界が広がりだす
771 :
吾輩は名無しである :2008/09/10(水) 00:27:30
野性の叫び声 がお勧め
○荒野の呼び声 ○野性の呼び声 ×野性の叫び声 ◎ほえろバック
さて新刊は如何でしょうかねぇ(笑)
>>773 前から思ってたんだけど、なんて読むの?
えるり?
とるたぬきだよ
『天使の蝶』先入観なしで読むと 軽妙なSF短編集だけど、評価どですかね?
777 :
吾輩は名無しである :2008/09/10(水) 13:14:18
777get
とりあえず、ルソーとムーさんでもかってくるか。
テルレスげっとぉ 「罪と罰」は亀山郁夫ちゃん あとロスタンの「シノラ・ド・ベルジュラック」もそのうち出るらしい
シラノね。
うん、ありがとね
野崎の翻訳修行のレジメに付き合わされて、金出して読んであげるなんて、 なんと奇特な!
なんか毎回、帯のコピーがどれもダメダメだな パッとしない平凡な語句を意味不明に載せてるだけ 作中の魅力的なセリフをひとつだけバーンと打ち出せばいいのに 帯の担当者を即刻変えたほうがいい
帯悪くないと思うけどな。 すぐ汚くなったり破れたりするのは厄介。
>>767 並べるとピンクが断然足りないよね
増えるかなピンク
ファンの程度ってスレ見りゃわかるな
787 :
吾輩は名無しである :2008/09/11(木) 12:52:51
,r;;;;ミミミミミミヽ,,_ ,i':r" + `ミ;;, __,、 ≡ 彡 ミ;;;i 〃ニ;;::`lヽ,,_ ≡ 彡 ,,,,,、 ,,,,、、 ミ;;;! 〈 (lll!! テ-;;;;゙fn __,,--、_ .. ,ゞi" ̄ フ‐! ̄~~|-ゞ, ≡ /ヽ-〃;;;;;;;llllll7,,__/" \三=ー"."ヾi `ー‐'、 ,ゝ--、' 〉;r' ≡ 自分自身を客観的に見ることはできるんです >、/:::/<;;;lllメ \ヾ、 ヽTf=ヽ `,| / "ii" ヽ |ノ j,, ヾて)r=- | ヾ: :ヽ;;: | l | l ''t ←―→ )/イ^ ≡ あなたとは違うんです ,イ ヽ二)l(_,>" l| ::\;:: | | | ヽ,,-‐、i' / V i、ヽ--イll"/ ,, ,//,, :;; l // l く> /::l"'i::lll1-=:::: ̄\ ヾ==:"::^::;;:::/;;;;;;;;;:::::::::::::: :::::ゞ ノ/ L/〈:::t_イ::/ll|─-== ヾ \__::::::::/::::::::::::_;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ ヘ >(゙ )l:::l-┴ヾ、ヽ )  ̄~~ ̄ ̄/ :::|T==--::::: // / ト=-|:|-─ ( l / / :: ::l l::::::::::::::::::/ /:::::::::::/:::::(ヽ--─ / | / ヽ_=--"⌒ ゙゙̄ヾ:/ /:::::::/:::::::::`<==-- ノ / /
>785 ファン? 芸能板じゃないぞ。文学板にそぐわない語使い。 文学作品の読書家は作家のファンなどとは思わない、著作の読者という立場。
お小遣いもらっての書き込みはファンじゃないな
トマス・ヒューズの「トム・ブラウンの学校生活」が読みたい
792 :
吾輩は名無しである :2008/09/13(土) 21:13:57
HPが変わってるね 前の方がよかった
793 :
弧高の鬼才 ◆W7.CkkM01U :2008/09/13(土) 22:24:04
しぇーくすぴあなんいどうでもいいから、イヨネスコとかそのへん訳してくださいな。
ここでは亀山「カラーマゾフ」の評判イマイチだが 今度の「罪と罰」は例のアキバの加藤の件とか絡めて マスコミが取り上げる可能性高いから売れるんだろうな 書店の文庫担当者は相当数仕入れないとダメかもね (まぁはけるのは確実だろうけど)
罪と罰はかっちゃうだろうなあ。 これも百万部とかいっちゃうんだろうか。
797 :
弧高の鬼才 :2008/09/13(土) 23:31:47
>>755 まだそのころは、わたくしはご存命なので大丈夫そうですね。
ていうか、そろそろ老眼鏡が必要なんでは?
明日知らぬ人の命ぞ
テルレス面白かった 「ああ、きみのいじめ方って変わってる!」に笑った テルレスとバジーニのやりとりがコントみたいで あと、心象風景の描写がリリカルで好きな感じだった
「菊と刀」って面白いのかな
男色の象徴みたいなタイトル
上下の童貞を失う話、か
804 :
吾輩は名無しである :2008/09/20(土) 00:40:07
「罪と罰」は米川訳で不満なし ちょっ!
不満がない人は読むことないんじゃないかな。
そういう態度が 日本の文学研究史を100年下げる 絶版レベルのものを量産させるのである
807 :
吾輩は名無しである :2008/09/20(土) 02:21:28
とにかく野崎歓の赤と黒を読むように書店に走るよ。
ちょっとイメージし難い走り方ですね。
>>625 今光文社のカラマーゾフを読みはじめたんだが、新潮とどっちがいいの?
つか分冊しすぎ高杉
笑止
813 :
吾輩は名無しである :2008/09/20(土) 08:51:38
自分のことは自分で決めなさい!
815 :
吾輩は名無しである :2008/09/20(土) 13:27:35
お粗末くん・コンドル下川 1 引用しよう。「「流行ばかり追いかけちゃって」と、ジュリアンはまるで 現代の若者のような言葉遣いをする。(さらに、コンドル、2,3、例をあげて) (…)と現代の流行言葉が使われている。こういう文体を現代的で分かりやすい と思う人は、一度自身の文学観・翻訳観を点検した方がよい。」 おいおい、こんなん、翻訳者のかってだし、翻訳者それぞれの戦略だろ。 どうなってんだい、この老人の石頭やろうは。しかも高飛車。しかも頭も相当わる。 野崎歓の瑞瑞しい翻訳が、この老朽頭では、そりゃ、理解不能だろ。 コンドルなどに文学はとうてい無理。
816 :
吾輩は名無しである :2008/09/20(土) 13:28:11
お粗末くん・コンドル下川 2 引用しよう。「私の反論は産経新聞に掲載される予定だったが、 光文社から産経新聞に対する働きかけの結果、没になった。」 おいおい、ほんとうかよ。働きかけ? 根拠はなんだい? 野崎のに対する「何百箇所」という指摘にしたって、数十箇所をあげただけ。 その上、指摘事項のほとんどは瑣末なこと(むしろ誤植)であり、また、 野崎の訳の方がどうみても良質なものまで多く含まれてしまっている。あげくは、 野崎の著書の幾つかにまで批判の対象を広げる始末。何百箇所と大げさに いっておきながら、もうネタが尽きちゃったのかね。やれやれだ。 野崎のミスで最大のものは訳し忘れの箇所があったとこだろうけど、 面白いことに、そこだって、それだからむしろ、 スピード感のある、いい小説になってもいるんだよ。 ひょっとして野崎の戦略かもしれない。 おい、働きかけ、の件だけは、ちゃんと説明してくれよ。
817 :
吾輩は名無しである :2008/09/20(土) 13:29:11
お粗末くん・コンドル下川 3 コンドル下川のお仕事の全て @野崎歓の著書・翻訳書のアマゾン評にコンドルその他の名で、星一つの最低評価を下し、誹謗中傷の記事を書くこと。 A多くの出版社・新聞社に野崎翻訳書への誹謗中傷記事をひたすらに送りつけること。 B野崎への嫉妬・妬み、光文社・駒井稔編集長への恨み、光文社に丸め込まれた(と、コンドルは断定している)産経新聞への恨み、これらの感情を増幅させてオナニー的に遊ぶこと。
818 :
吾輩は名無しである :2008/09/20(土) 13:57:07
これ以上先生を貶めることは俺が許さん。野崎は死ね!
自演乙
820 :
吾輩は名無しである :2008/09/21(日) 03:03:46
こんだけ売れれば一千万円ぐらい印税はいったろ。 コンドルとしてはそういうことも腹立たしいに違いない。
いいえ、純粋に誤訳を指摘したいだけだと思います
822 :
吾輩は名無しである :2008/09/21(日) 09:48:45
出版社は実際に指摘されたとこを訂正してるんだよね? なんで訂正前に買った人を放置してるんだろ
売らんかな、だから
もっともっと版を重ねてあらかた直ったタイミングで買おうかな だって長いし
>>814 いったいいつまで最新号が18なんだ?
さっさと最新の状況を説明しろwww
カラマーゾフ、百万部突破でLet'sdance!
カラマーゾフ以外はどれだけ売れてんのかな
ラインナップ70冊近く出てるんだっけ? まだ7冊しか持ってない… 厳選して買ってるからなぁ
そんだけ出てたら確かに酷い訳はあるぞ。 全部が絶賛されてるのがキモイ
ロシアとフランスものが苦手だな… あと短編集も苦手だな…
831 :
吾輩は名無しである :2008/09/21(日) 18:57:13
>>815 お粗末くんシリーズ、結構面白いぞ。
コンドルの如何わしさがよくわかる。
続を期待。
832 :
吾輩は名無しである :2008/09/21(日) 20:04:06
下川って人の訳した赤と黒を読みたいな 仮に自費出版でもそれなりに売れると思うんだけどな
おまいら、まだやってたのかい? ほかに話題がないなんて、もう終わってる…w
『天使の蝶』読み終えた。廉価760円に感謝だね。 それにしてもこのスレ『カラマ』の感想と 『赤と黒』の誤訳の話題ばかり。 他の作品も読みなよ。文学板なんだからさw
「テルレス〜」はおもしろかったよ 「ドリアン・グレイ〜」も映画が来る前に読めてよかったな 「プライヅヘッドふたたび」もここから新訳でだしてくれたら最高だけど、 吉田健一のが復刊して日が浅いから無理だろうなぁ
というか、このスレにいる人間ってほとんど本を読んだことがないんだろ。 カラマーゾフだけを読んで「文学通」気取っているようなやつらばかり。
カラマまだ読んでないよw あんまり興味ないし
そういや、古典てホモっぽい名作が多いね でもそういうの面白い いまみたいにあからさまな表現しないから、 抽象的すぎてときどき「?」ってなるけど
841 :
弧高の鬼才 :2008/09/24(水) 21:34:42
『北回帰線』おねがいしますよ、光文社さん。
>>838 すいません。まだ5000冊くらいしか読んでない。
またやっと2周年なんだな… 5年くらい経てば「光文社古典新訳文庫の100冊」とかできるかも
5年経つ前に‥
いや、でも棚占有率はかなりのもんだぜ
うちの近所はこのシリーズ20センチ分しか棚幅とってない 平台にも載せてない 新刊は各二冊ずつしか入れないし、最悪
847 :
吾輩は名無しである :2008/09/25(木) 09:35:10
近所の本屋は新刊以外はほとんど置いてないよ しかも文庫の棚の下の隅っこのほうだ…
848 :
吾輩は名無しである :2008/09/25(木) 09:54:30
テルレス読了 なかなか面白かったぜ。 確かにホモっぽい作品多いな 光文社の趣味なのかw
中山元って最近訳いっぱい出してるが、 ルソーやらカントやらフロイトやら どうやってあんなに大量の古典を訳してるの? 誰か下請けやってんのかな。 専門家でもないのに、よく訳すなあ。 危なっかしさは、野崎某の比ではない。
でも専門家とやらの訳は日本語になってないのが多いわけですが…
元ちゃんは多分一人でやってる気がする
852 :
吾輩は名無しである :2008/09/25(木) 20:17:50
元ちゃん化物かよ
いつもなっちのすごい日本語訳を見慣れてるから ここの新訳はおじちゃんが多いのにがんばってるなとか思う
854 :
吾輩は名無しである :2008/09/25(木) 22:19:07
中山元にしても野崎歓にしても、結果、とてもいい訳になっている。 古典は専門家が訳さない方がいい。
>>854 極論すぎ。
翻訳は毛色の違うのが何種類もあるほうがいいに決まっている
シュテンダルを古典と言ってる頭じゃ、その程度だろ。 古典時代とは言わないが、せめてルネサンス以前に限定すべきだな。 素人じゃ「ガリア戦記」程度でもどうしようもないだろ。
中山元の翻訳、専門家で誰かチェックしろよ。 誤訳だらけの予感がする。
>>857 読んでておかしいとことか、他の訳と正反対の箇所でもあったの?
それはどの本?
>>856 同じく「古典」を謳っているイギリスの Penguin Classics の目録にも20世紀の
小説が結構入っているんだが、それもあなたの中ではアウトなの?
>>857 おまえが気づかなかったんだから無問題…w
誤訳探しに血眼になってる人ってなんなんだろ それを「誰かチェックしろ」って指図する横柄さといい…
>>859 読者の中に「古典は専門家が訳さない方がいい」などと宣う御仁がいないのなら別段問題ないと思うが。
ベネディクトはレズビアンか 早くヴァージニア・ウルフとかそっち方面の新訳読みたい
すこし疑問なんだけど、「失われた時を求めて」って 第六編の「消え去ったアルベルチーヌ」だけ読んでも 話になっているの?意味がわかるの? 教えてエロイひと
誤訳でペケくらってるのは灯台の野崎だけじゃないの?
>>864 あれは「最終稿」が売りというだけかな。
まあ、昔の文学全集でもよく各篇が単独で収録されていたから
(河出「花咲く乙女のかげに」、中公「囚われの女」等々)
梗概と合わせれば読めなくはないが、どうせなら全篇通して読まないともったいない。
独立して読めるのは「スワンの恋」と冒頭の「コンブレ」。
867 :
865 :2008/09/30(火) 21:55:13
>>866 ありがとうございました。
とりあえず、購入は一番最後廻しにします。。
11/11発売 「シラノ・ド・ベルジュラック」 ロスタン 「アンナ・カレーニナ (4)」 トルストイ
毎月四冊くらい出るといいのになぁ…
196 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2007/11/25(日) 13:13:34 「TELENY or The Reverse of the Medal」作者不詳 伝 オスカー・ワイルド 日本語訳もあったが、絶版。訳はあまり良くない(発禁を懸念のためか)。 英語ペーパーバックス版あり。 ヴィクトリヤ朝時代の作品。それにしては描写が具体的かつ露骨だが、文章の 格調はさすが。美貌のピアニスト テレニィと貴族の青年カミルの関係を中心に 当時の上流貴族階級の爛熟した社会を描く。クライマックスは、テレニィと カミルの母の情事をカミルが鍵穴から覗き見して逆上するところ。テレニィが 両刀使いだったのか、淫蕩なカミル母に誘惑されたのか、椅子に座ったテレニィの 膝に女が跨って躍動する場面は圧巻。 これは男女のノーマルな行為だが、男同士も詳細に書いてあり、これで初めて ゲイがどうやるのか知ったよ、想像はしてたがね。 オスカー・ワイルド作というのは本当なんだろうか? ↑これ読んでみたい
>>868 アンナは、完結かな。
そろそろ、1巻から買うとするか。
おくさま、たいへんよ! まあ、どうしたの?読め子さん あの、光文社古典新訳文庫ご存知? さあ…光文社って「三光」出したところでしょ。宅が嫌ってますの そうなの…。スタンダールの「赤と黒」、間違いだらけなんだって あら、翻訳なんでしょ、それ。意訳よ、きっと。 ところがそうじゃないわけよ。人の名前間違ったり、翻訳しないところがあったり… へえー、読め子さん、それは問題ねえ。どうせボンクラ翻訳者に任せたのよ。 ところがぎっちょん、翻訳者は、あの灯台のセンセイなのよ。 あら、フランス語よねえ、えーえー、私が習ったセンセイかしら?えーえー…
873 :
吾輩は名無しである :2008/10/05(日) 11:24:30
いよいよ今週発売ですな>亀山「罪と罰」 大きめの書店行かないとすぐ売切れそうな悪寒 出版社もここで大きめの広告とか打ってきそうな悪寒
874 :
吾輩は名無しである :2008/10/05(日) 12:02:11
下川先生をバカにすんじゃねえよ!!!!!
罪と罰かぁ。 中巻が来年1月で下巻が4月の発売予定だそうですよ。 慌てて買うこともないんじゃないかな・・・
登場人物名忘れちゃうんじゃないか この文庫の読者層ならw
どうせ上巻の途中までしか読みそうにない連中ばっかじゃない?
カルマーゾフの兄弟 第1巻 初版2006年9月 累計部数 305,000 26刷 第2巻 初版2006年11月 累計部数 211,000 21刷 第3巻 初版2007年2月 累計部数 177,000 20刷 第4巻 初版2007年7月 累計部数 162,000 16刷 第5巻 初版2007年7月 累計部数 155,000 16刷 (2008年9月11日現在) 3人に1人は1巻で挫折したみたいですねw 最後の5巻までたどり着いたのは、半分。 特に3巻から4巻までが間開き過ぎかもなあ。
879 :
吾輩は名無しである :2008/10/05(日) 13:06:40
>>879 男の嫉妬って怖いよねww
正直、リンク先のどのサイトの人のどの文章も気持ち悪い。
誤訳ツッコミ産業って、別宮がはじめたんだよな 当人の翻訳もけっこうショボいんだが
882 :
吾輩は名無しである :2008/10/05(日) 13:35:18
ああw
蒟蒻ツッコミ感興
シリーズものって間あけないでほしいな もっと一冊が分厚くてもいいくらいだよ 毎月順番に出してくれないとつまんない
888 :
吾輩は名無しである :2008/10/05(日) 19:33:26
文学開眼記念日。 野崎歓さんの「赤と黒」を読んで文学に目ざめました。 文学ってすばらしいです。
べつに野崎歓がすばらしいわけではない、 スタンダールがすばらしいのだ。 「赤と黒」を翻訳したのは、思い出すだけでも 桑原武夫と生島遼一、大久保和郎、冨永明夫、小林正、 それに佐藤朔もだ。 それら先人の業績を経て、野崎訳がある。
890 :
吾輩は名無しである :2008/10/05(日) 20:30:21
>>888 書き方が…厨房っぽいな
もしかおめえはイーストプレス系で開眼してんでね?w
「まんがで読破」シリーズ 『赤と黒』w
891 :
吾輩は名無しである :2008/10/05(日) 20:31:31
野崎歓もすばらしいよ!
892 :
吾輩は名無しである :2008/10/05(日) 20:34:03
みんなそれぞれいい訳だろ でも訂正したなら公表してほしい 最初に買ってくれた人に申し訳ない
>>892 文学板ともあろう場所で旧態依然の差別用語を平気で使用するとは…
892はかなり高齢者
896 :
吾輩は名無しである :2008/10/05(日) 20:53:52
新訳が出るのはすばらしいことだわな。 全集なんか手に取る気にもならんけど 文庫が平積みされてると買う気になるし
>>894 なんちゅう物知らずな・・・そのなレベルの厨房が来るのか・・文学板に・・
訂正というより新訳の妙味はいかに過去に縛られず
しかも原作に忠実に過去訳を超えるかにある。
出版された本を手にとり、
過去訳と比較しながら違いや時代につれて動く言葉の生気を感じ取って
楽しむのは、読者の仕事であり読書の喜びだ。
それがいやなら原語で読めるくらいに語学勉強からしなおすことだな。
>>897 訳者と出版社は指摘された所を実際に訂正したんだよ?
だから正誤表を出してくれってことをいいたいわけだが
正誤表と書けばいいのに、面倒な。おK了承。
900 :
吾輩は名無しである :2008/10/05(日) 21:37:35
野崎の赤と黒は実際素敵な訳だったよ。 それだけで十分なり。
これって売れないプロパー学者のやっかみが混じってるからややこしいんだよな
>>900 だから、あれは野崎の訳じゃないってのに
もう少ししたら、コンドルが野崎の手紙を公開するらしいから
それまで待て
>>878 読むスピードもあるだろうでしょうね。
むしろ読了してる人の多さに驚きます。
904 :
吾輩は名無しである :2008/10/06(月) 00:10:17
>>902 いかさま師・コンドルのことだから、また何かしくんでくるんではないかいな
今度は責任回避かよ… 灯台の 野崎って…
906 :
吾輩は名無しである :2008/10/06(月) 20:28:22
まあ、赤と黒に関していえば 光文社の野崎歓訳が断然いいと思う。 ジュリアン・ソレルってのは基本的に可憐なやつ、 その彼を、あの翻訳はよく生かしてる。 光文社古典新訳文庫というのは優秀。 年長者にはわからない、あたらしい感覚というものもあると思う。
907 :
吾輩は名無しである :2008/10/06(月) 20:41:20
まったく同意 何度か読み返したが、 いま考えればあの文体しかなかったのかなと思う。 いくつかの瑕疵は確かに気になるが まあ、まずは彼がやりたかったことを評価するべきだと思う。
なるほど、こういう風に餌を撒くんですね。
909 :
吾輩は名無しである :2008/10/06(月) 21:45:22
野崎歓の赤と黒しかないだろ、 もう、21世紀なんだよ、 「いま考えればあの文体しかなかったのかなと思う。」 その通りだちょ! 光文社は偉い! 翻訳者の選定がすんばらしい!
行を変えるときに「、」を打つのが癖なんですね。いますよね。そんな人。
結局擁護しているのは訳の分からない方一人だけでしょう(笑)自演もされるようで酷いものですが(笑) 正直言えば英語作品の誤訳の方が一番断罪されやすいと思うのですけれどもねぇ(笑)は手さて(笑)
えるり来てたw
>自演もされるようで酷いものですが(笑) 他人の事をとやかく言えた義理かw
914 :
吾輩は名無しである :2008/10/07(火) 23:17:22
自演でも何でもいいんだけど・・・ どうせ、みんな、匿名だろ・・・ 野崎歓がいいってことだけ、バカどもに、まあ伝える意味もないんだけど、それでも、伝えとこう・・・
もうそのおじちゃんの話は飽きたよ
レーヴィはいかがでしょうかねぇ(笑)まぁ面白いですが一流とはいえませんねぇ(笑)さて果て(笑)
917 :
吾輩は名無しである :2008/10/07(火) 23:27:37
だいたいね、 こういった板に常時はりついていて、 自演、とかって無意味な指摘をする、 それだけでもうバカまるだしなわけですね、(笑い)
918 :
吾輩は名無しである :2008/10/07(火) 23:31:45
917につけたしだけど、 俺、こんなとこ、ちょっとした息抜きに、あほんだらどものあいかわらずのあほうぶりをみに、 たまに訪れるだけ あいかわらず、ひまな奴らだなあ じゃ、またいつか・・・
逆切れみっともない。
2chが息抜きじゃなかったら何なんだよオバカサン。
誤訳 誤植 飛ばし イミフ 誤訳 誤植 飛ばし イミフ 誤訳 誤植 飛ばし イミフ 誤訳 誤植 飛ばし イミフ 誤訳 誤植 飛ばし イミフ 誤訳 誤植 飛ばし イミフ 誤訳 誤植 飛ばし イミフ 誤訳 誤植 飛ばし イミフ 誤訳 誤植 飛ばし イミフ 誤訳 誤植 飛ばし イミフ 誤訳 誤植 飛ばし イミフ 誤訳 誤植 飛ばし イミフ 誤訳 誤植 飛ばし イミフ 誤訳 誤植 飛ばし イミフ 誤訳 誤植 飛ばし イミフ 誤訳 誤植 飛ばし イミフ 誤訳 誤植 飛ばし イミフ 誤訳 誤植 飛ばし イミフ 誤訳 誤植 飛ばし イミフ 誤訳 誤植 飛ばし イミフ 誤訳 誤植 飛ばし イミフ 誤訳 誤植 飛ばし イミフ 誤訳 誤植 飛ばし イミフ 誤訳 誤植 飛ばし イミフ こういうものが満載な、灯台の野崎某が翻訳した、光文社誤典珍訳文庫の、罪と罰…
922 :
吾輩は名無しである :2008/10/08(水) 13:48:53
レーヴィを買うついでにマクベスのページをちらっとめくってみたんだが、この訳面白すぎるだろ。 「ヘエエエイ、マクベース」とかw新しすぎるわwww
923 :
吾輩は名無しである :2008/10/08(水) 15:16:31
下川教授>>>>>>越えられない壁>>>>>野崎歓
>>922 えーなにそれwww超ヤンキーくさいwwww
下川教授の日本語は駄目だと思ったw
927 :
吾輩は名無しである :2008/10/08(水) 19:37:54
明日発売日やね 菊と刀は買おう
928 :
吾輩は名無しである :2008/10/08(水) 20:29:04
>>928 典型的なうだつのあがらない大学教師じゃね
930 :
吾輩は名無しである :2008/10/08(水) 23:42:28
群像に野崎歓の吉田喜重論出てた コンドルには2千年かかっても書けないもの 野崎は圧倒的だし赤と黒はもちろんい
931 :
吾輩は名無しである :2008/10/09(木) 09:28:03
白い牙 野性の呼び声の深町さんが訳
漏れの近所、夕方行ったら 1冊しか残ってなかった>罪と罰
933 :
吾輩は名無しである :2008/10/10(金) 01:55:17
『罪と罰』全3巻だね。
エピローグに解説つけて 全4巻にするんじゃなかったのかw
ま、売れりゃ内容なんぞはどうでもいいわけで
936 :
吾輩は名無しである :2008/10/10(金) 11:27:19
937 :
吾輩は名無しである :2008/10/10(金) 14:05:23
下川教授をディスる奴は許さないぞ!
938 :
吾輩は名無しである :2008/10/10(金) 19:37:23
罪と罰 誤訳だらけなんですけど
939 :
吾輩は名無しである :2008/10/10(金) 20:03:11
別にここで鼻息荒くしなくても誤訳点検作業やってる人は別にいるから
940 :
吾輩は名無しである :2008/10/10(金) 20:21:29
誤訳点検してる本人ですよ
地下室の疑問の方ですか(笑)おやはや(笑)
942 :
吾輩は名無しである :2008/10/10(金) 20:52:35
仮にNN氏とする
943 :
吾輩は名無しである :2008/10/10(金) 21:02:14
昨日発売なのに既に誤訳点検済みとはいやはや…… どんだけ、ヒマなの(笑)
>フィッツジェラルド 『グレート・ギャツビー』 宮脇孝雄訳 これはどうなった
二年くらい音沙汰ないよね どうしちゃたのかな
闇の奥も予定にあったはずだが