1 :
吾輩は名無しである:
語りませんか?
夏目漱石 「三四郎」
森鴎外 「青年」
ドストエフスキー 「罪と罰」
ゲーテ 「ヴィルヘルム・マイスターの修行時代」
トーマス・マン 「魔の山」
など
2 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/02/05(火) 00:43:15
最近でいえば、なんだ?
3 :
吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 00:50:25
4 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/02/05(火) 01:03:39
エヴァン下痢オンか?
あのガキは臍の緒を引摺りながら移動する醜悪な機械の運転席で腐った羊水に浸かりながら不貞腐れていただけだぞ。
5 :
吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 01:29:53
6 :
吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 01:42:33
時代小説なら「蝉しぐれ」
7 :
吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 02:09:20
三四郎と青年でどちらが良いかは意見が分かれる
青春の門とか、次郎物語とか。
「三太郎の日記」は安保闘争の頃までは読まれてたらしいな。
以後、日本人は雪崩を打つが如くバカになって行った。
童貞を喪失するエロゲ全般
豊穣の海
12 :
吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 12:41:51
ドイツではヴィルヘルム・マイスターと魔の山が二大教養小説とされてるらしい
日本にはこれに類するものがないんだよな。森鴎外は意識して青年を書いたようだ
13 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/02/05(火) 12:44:51
―――― クソスレ終了 ――――
14 :
吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 12:52:22
>>2 >最近でいえば、なんだ?
『高橋源一郎を○○して、ハワイへいこう!』滑川太郎(なめりかわたろう)
15 :
吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 13:15:15
滑川太郎デビュー作
『種馬と呼ばれて』
初期三部作 第二弾
『私が殺した高橋』
第三弾
『実篤の国からコンニチハ……死ね!』
16 :
吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 14:10:39
最近でいえば
佐藤友哉『灰色のダイエットコカコーラ』
だけど読まない方がいいよ
17 :
吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 16:21:42
ラノベを聞いてんじゃネェよ
18 :
吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 18:08:54
死ねこの野郎!
19 :
吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 20:22:59
ほら、最近でいえば、なんだ?
さっさと答えろ、団塊ハゲ野郎!
無名作家の日記とか
成長といえるかどうかは知らんが
21 :
吾輩は名無しである:2008/02/06(水) 11:34:02
少年の成長もあったら教えて
全体がそうではないがジャンクリストフ。
25 :
吾輩は名無しである:2008/02/07(木) 16:55:15
三四郎と青年はどちらが良いと思う?
鴎外は二年前に書かれていた三四郎を意識して、青年を書いたらしいが。
26 :
吾輩は名無しである:2008/02/08(金) 01:32:19
単純に成長物語とは言えないかもしれないけど、
宮本輝の『青が散る』は青年期を描いた作品として秀逸だと思う。
27 :
吾輩は名無しである:2008/02/08(金) 08:07:44
谷崎の少将滋幹もそういう要素はあるな。
28 :
吾輩は名無しである:2008/02/08(金) 12:20:29
少年 潤ちゃん
29 :
吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 09:59:28
どれも味のある小説だな
30 :
吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 10:31:23
ある意味、三島の『仮面の告白』も青年の成長を書いてるよな
成長するけど元に戻っちまうのが『オブローモフ』。
32 :
吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 12:57:22
ヘッセの「知と愛」
ヘッセには他にも有名な作品あるけれど、
成長という観点からだったらこれが一番でしょ。
34 :
吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 22:50:08
古いのばっかだね。
『若きウェルテルの悩み』
個人的には最高の青春小説。
中河与一『天の夕顔』は「成長を描いた」というべきか...うーん。
37 :
吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 01:41:43
モーム 人間の絆
ん〜長いが
38 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 12:40:47
井上靖
しろばんば
夏草冬濤
北の海
あすなろ物語
サリンジャー『フラニーとゾーイー』
"My Secret Life"
全く成長しない小説である。
最初から最後までやることは同じ。
田村隆一の邦訳がある。
41 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 19:45:33
43 :
吾輩は名無しである:2008/04/05(土) 23:54:34
「赤と黒」もそうかな
教養小説のことか?ドイツがどうのこうの