1 :
片山カイト :
2008/01/17(木) 21:23:22
2 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/01/17(木) 21:42:51
文春の息が掛かった腐れ野郎サ。
3 :
片山カイト :2008/01/17(木) 21:45:52
第138回芥川賞は川上未映子「乳と卵」に決まった。 俺の予想というか希望だった津村記久子「カソウスキの行方」は受賞せず。 でも候補になったことで今より読まれるようになるだろうし――俺も今回が初体験だった――次につながるはずだと思う。 まぁそれはいいとして。 川上さんの容姿にがっかりしたと言ってる人がいるけど、作家は文章がすべてでしょ!? 写真は作品なんだから素の川上さんと比べるのはあかんし、実物を見て萎えたとか言うのも失礼千万。 俺はむしろ、めざましテレビで初めて見たんだけど、飾らない感じがしていいと思ったけどな。決して不細工というわけじゃないよなぁ… さて、139回の予想でもしよかな。
4 :
片山カイト :2008/01/17(木) 21:46:43
実物を見て息子、萎縮
俺が芥川賞に失望するのは、ナオコーラか本谷有希子か中原昌也が 受賞した時だ。
>>6 コーラはいつか受賞するだろうな。
中原氏は面白くて好きだけど当分ないな。
阿部和重が選考委員になる日が来るまでは。
8 :
吾輩は名無しである :2008/01/18(金) 01:57:23
高知東急が訴えられて改名したように コーラも改名だろ
コーラは受賞しない方がキャラが立つタイプじゃないか? 無冠のままわが道をいく方が似合う
10 :
吾輩は名無しである :2008/01/18(金) 02:15:35
11 :
吾輩は名無しである :2008/01/18(金) 05:46:31
>>7 中原は俺は今は面白いと思わない。
趣旨は理解するが、文章オタクに向けてのあの感じはもういいよ。
オタク批判してるがお前こそがオタクじゃないか、しかも芸の幅が狭すぎて
もうお腹いっぱい。
一番つまらないと思うのがスパのやつ。
12 :
吾輩は名無しである :2008/01/18(金) 05:50:18
>>3 角度によってはブスってぐらいなんだが、ブログの写真と現実とのギャップが酷過ぎるよw
羞恥心は疑う。作家向きなのかもしれないけどね。
アイドルなんかのブログの写真は割りと素だよなあ。
13 :
ソゾロ ◆tUDNjUDfr2 :2008/01/18(金) 06:01:40
川上のブログって哲学臭が消えてないか? 永井均とかそういう単語ださなくなった
14 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/01/18(金) 06:54:13
街頭や小さな小屋でガンガン決めてたインディーズのロックバンドがメジャーレーベルと契約した途端に品行方正となるのに似ている。 川上は、その身の丈を「世間」に合わせていくだろう。現時点では彼女のルックスしか話題になってない。それが世の中だ。 おはよう、諸君。
15 :
ソゾロ ◆tUDNjUDfr2 :2008/01/18(金) 06:56:31
おっはよ
川上ブログの受賞後の記事にさ、「お仕事関係のお話は全て文藝春秋社へお願いします」ってあるけど。 文春のお抱え作家になったってこと? 一出版社が受賞作家の全マネージメントまでするもんなの?
メッタ斬り風に言えば 歌手活動なんかして、受賞を機に 本業wのほうもCD再発売してもらって 女だからってだけでチヤホヤされて もう大阪弁とかで書いただけで褒められるとかやめてくれ 私個性はなってますよ的な個性はイラネー 文春はだから獲れただけ ってなるのに なぜか今回はメッタはおとなしいですねー なにかあったんですかw
18 :
ソゾロ ◆tUDNjUDfr2 :2008/01/18(金) 07:47:12
この人ポップジャム出てたらしいし結構メジャーだったんだね 中原とか町田ってテレビには出てなかったでしょ
ビクター社員と知り合ったのがデビューのきっかけ… のちの旦那かー さすがホステス経験がある人は人脈の活かし方が違うな 器用な人だ
20 :
吾輩は名無しである :2008/01/18(金) 08:08:05
顔は整形 胸はシリコン入り
21 :
吾輩は名無しである :2008/01/18(金) 08:49:46
今度はCDデビュー!!印税がっぽがっぽ ちったぁ、できすぎてねぇか?
みえこたん、あんあん みえこたん、じゅんじゅん
>>18 テレビの音楽番組を観てる層ってアレだからね
町田なんかはテレビの音楽番組向きじゃないんだよ
なんかそのうち林檎が作家デビューして芥川賞とりそうな気が
賞取らなくても売れるからそれはないか
24 :
吾輩は名無しである :2008/01/18(金) 11:05:08
>>16 俺も思った。てっきりびくたがやっているものだと思っていた。
ふつう、ないよ。
何か、契約でもしてんのかね。
25 :
吾輩は名無しである :2008/01/18(金) 11:07:25
ところで、どういう理由で、人大杉ってなるんだ?
中原好きだけど受賞は絶対ない。記者会見はすごく見たいが
歌手デビューもコネなのか
28 :
吾輩は名無しである :2008/01/18(金) 16:38:49
>>18 町田はともかく中原の音楽は売れるわけないw
29 :
吾輩は名無しである :2008/01/18(金) 16:41:58
遊女ショーは果てしない。それが大衆文化クオリティ。
30 :
吾輩は名無しである :2008/01/18(金) 16:46:01
>>24 なにか、すごく嫌な感じがしてきた
もう内容はともかく、乳を依頼した段階で、少なくとも候補にすることは決まっていたのかな・・
とかさ・・
ああ嫌だ嫌だ、そう思うと前回の諏訪は奇跡的に芥川賞が機能したんだな
31 :
吾輩は名無しである :2008/01/18(金) 17:16:57
>>30 まあでも、選考委員が択ぶわけだし、毎度のあの人たちの講評を読むとやっつけ仕事ではなさそうだし。
候補内定が本当だとしても、他の作品より結果として評価されたんだから、
なんだかすっきりとはしないけれど、仕方がないというか、どちらにせよ、
という部分があると思うな。
32 :
吾輩は名無しである :2008/01/18(金) 18:31:53
>>31 今回の講評って、どこで読める?
くぐってみたら、池澤という人のだけ読めた。
川上の文体は「声のあるような文体」というのだが、これはほめ言葉
だろうか。川上のは「声しかない」と思うからだ。物事を見すえてない。
だから書かれていることが人間の形をしていない。ありえない女が
本当の女を横につきとばして、私こそが女でございますと鎮座して
いる。これを認めたら、良質なものがおしやられてしまう結果を
招くのではないかと危惧している。日ごろ文学を大切に思っている
人たちがなぜこれを選んだのか知りたい。
33 :
吾輩は名無しである :2008/01/18(金) 18:33:32
>>31 そうだなそれは同意
ただ候補作の選択が作為的な感じでなんともまあ
だから純文学てだめになったんだよな
というか、普通に毎回文芸誌では6月号と12月号あたりに芥川賞狙いの作品が並ぶ。 文学界も毎回、芥川賞狙いの作品をいくつか用意する。 それが受賞する時もあれば、そうでないときもある。 ただし、候補自体は文学界だけでなく文藝春秋全体の社員が関わって選択していくらしいので、必ずしも文学界の意図通りには運ばない。 最終的な選考自体は選考委員が行っているので、文藝春秋の意図とは異なる結果になることもしばしば。
35 :
吾輩は名無しである :2008/01/18(金) 18:41:51
受賞そのものよりも、芥川賞の候補作選びが不透明で不公平さがぷんぷん。 こんなんじゃ若い人はこの業界に憧れないだろうね。
芥川賞の運営と選考会の司会は、すべて文藝春秋編集部。 文學界編集部は新喜楽に入れてもらえない。
なんでこんなに注目されてるの?
38 :
吾輩は名無しである :2008/01/18(金) 19:32:41
>>37 ありえない人、作品が選ばれたからだと思う。
炭鉱のカナリアみたいに騒いでいるんだよ。
39 :
吾輩は名無しである :2008/01/18(金) 19:36:05
文学というのは、単に文学だけではない。 あらゆる兆しがそのなかにあるし、社会を映し出す鏡でもある。
40 :
吾輩は名無しである :2008/01/18(金) 20:44:16
>>32 いや、今回とは書いてないつもりだったけど、そう読めたら悪いな。
前回までの話ね。毎回、とは。
今回の川上なんかは、体と私について書いていて、
テーマとしては古くさいというか、所謂「純文学」臭い作品だと思うけどな。
どうしてもメディアは表装を語ってしまいがちだけど。
川上は、芥川賞受賞者の中でも平均のレベルの人だと俺は思うな。
41 :
吾輩は名無しである :2008/01/18(金) 21:18:54
43 :
吾輩は名無しである :2008/01/18(金) 23:34:28
文藝春秋賞にすれよ・・・ 芥川龍之介と勘違いしてる国民に失礼
メッタ斬りの人達も、「まだ禊は終わってねーぞ文藝春秋!」なんて啖呵きってた割には 自分の好み、繋がりのある人が受賞すればそれで良しなんだね。ああ俗世、これぞ人間。
45 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/01/19(土) 10:47:35
>>28 >町田はともかく中原の音楽は売れるわけないw
中原のは音楽じゃネェだろ、アレ。
46 :
吾輩は名無しである :2008/01/19(土) 13:59:20
俗物賞、今年も遊女かwwwもはや良識に反抗するしかやれる事ないねん、バカの石原とか
47 :
吾輩は名無しである :2008/01/19(土) 17:29:51
さっきmixiで川上ハケーン!してマイミクみてたら 川上とメッタギリのo氏はマイミクだった そりゃ甘々になるわな それってどうよ?
これからはマイミクで評価される時代w
49 :
吾輩は名無しである :2008/01/19(土) 18:10:10
大森は呼ばれもしないパーティに出席して栄養を摂取してるような男だからな。 コバン鮫とは言わんがそれに準ずるヤクザな人間であることに違いはなかろう。
50 :
吾輩は名無しである :2008/01/19(土) 18:10:38
名無しで太郎が出てくるとドキッとするな。
51 :
吾輩は名無しである :2008/01/19(土) 20:54:42
芥川賞とは名ばかり その実、遊女貢ぎ賞www 石原・龍、金もらってゲイシャはべらせてニヤニヤとまらんwww 若い遊女が卑猥な作文さえすれば純文学認定でマスゴミ2ちゃんねらーばか騒ぎwww いちばんオゲレツな遊女をえらべば大衆は踊り狂い、権威をかつぐwww これが現代日本文学クオリティ。低すぎる民度乙
ほとんど念仏唱えてるみたいに、妄想を繰り返してるなあw 違う言葉で書き直してみ? レスのクオリティ低すぎだってば、まあ低すぎる認識乙。
ていうか今回一番の突っ込みどころはワンちゃんが決選投票まで残ったこと
54 :
吾輩は名無しである :2008/01/19(土) 22:27:56
>>51 >これが現代日本文学クオリティ。低すぎる民度乙
それでメシを喰ってる文春社員は殆ど残飯だな。せっか親に大学いかせてもらったのに。
55 :
吾輩は名無しである :2008/01/19(土) 22:32:05
>>53 >決選投票まで残ったこと
残ってねぇよ。ノミネートされてねんだから、選ばれることもない。
街頭アンケートの局アナが持つマイクにつけられた番組名の入ったカードみてぇなもんだ。
残っただろ
>街頭アンケートの局アナが持つマイクにつけられた番組名の入ったカードみてぇなもんだ。 テレビ世代らしい比喩ですね
>>53 同意。
ナンクセつけているバカの真意がわからん。
大阪弁で女性の生理を描いた物の なにが新しいの? これ褒めてる人たちってバカなの?
60 :
吾輩は名無しである :2008/01/20(日) 00:23:24
「ウエノコラ、テメェ!」 他所のスレだけど、凄いなぁ太郎は。 文學界に送ったのいちどだけあるんだ。 一次で落ちたようだけど。 そんなチンピラが社長に「コノ野郎」だもんなぁ。 ガッツ石松も一目置くね。
ワンちゃんあと一歩のところまでいったらしいな。 一回目の投票では乳卵より良かったらしい。 その後、文章が文学じゃないということで受賞ならず。
62 :
ソゾロ ◆tUDNjUDfr2 :2008/01/20(日) 01:12:10
63 :
吾輩は名無しである :2008/01/20(日) 02:17:06
川上っていかにも下品な人間性だったね。
64 :
吾輩は名無しである :2008/01/20(日) 06:18:50
芥川賞審査員は単純にアタマが馬鹿www笑える 俗物アイドル開発ゲームで、権威も誇示、カネもたんまり一石二鳥www これが芥川賞クオリティ。死ねばどんな蹂躙もありとはwww 芥川の面汚しどもには子孫ともども必ず天罰が当る。
65 :
吾輩は名無しである :2008/01/20(日) 06:40:48
愚老体制強化のためだけのマスゴミ盲導ショー乙www その実、遊女アイドルの文春スカウトに過ぎずwww 売れればどんなに下品だろうが芥川賞授与wwwこれが罰当たりどもの悪業の結末 必ず地獄に堕ちる。 審査員とは名ばかり、実態はカネしかアタマにない俗物そのもの。 この世の法は不変だ。悪魔には天罰あり。
66 :
吾輩は名無しである :2008/01/20(日) 07:03:14
天下の権威、芥川賞で青少年向けのアタマよわい文のポルノを崇めた結果、見るまでもなしwww 恋空とは名ばかりwww 豚やとカネバラのポルノ部分だけ抽出した青少年風俗の退廃誘導www まさに審査員きどりの低知能が日本人を滅亡に誘う。これが大衆民主主義末期の衆愚政ww まさに末期癌。救済法もはや無し。中華民族に侵略されて終わりまでエイズ蔓延確実。腐っとるw ローマの二の舞、愚民日本 高が一人 されど一人 刑法を無効化させた悪業は重いぞ、俗物審査員どもよ。お前らの一言がどんな社会をいざなうか 次は小中学生の卑猥きわまりなり猥褻物陳列罪・ポルノ作文が必ずや文藝に載るであろう。 スーフリ遊女・豚やがアイドルのリーダーならあとからあとからキチガイ遊女が湧いてくるww
67 :
吾輩は名無しである :2008/01/20(日) 07:42:33
と、ストーカー鈴木雄介が念仏のようにバカの一つ覚えの恨みごとを並べてるので笑ってやって下さい。
>>61 文章が硬いって難癖は川上Hが文學界新人賞の時につけてたが、
それでいいってことになったら自分の居場所がないからというのが見え見えで萎えた。
69 :
吾輩は名無しである :2008/01/20(日) 10:31:59
無意味なスレ立てが盛んだなwwwww どこ関係だ?
よくわからないけど本売る為とかならなんで恋空とかに芥川賞あげないんだ? あんなの話題だけ取って付けても売れないだろ 実績がある分少なくとも文学的に意味あんじゃないのか? 保健体育の教科書よりは
71 :
千島研二 ◆k2gLnbkw7Y :2008/01/20(日) 11:29:37
>>70 >恋空とかに芥川賞あげないんだ?
その娘は授賞式に出てこれるのかい?
次回の候補作を予想してみたよ! 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に』講談社BOX 内藤みか 『いじわるペニス』新潮ケータイ文庫 べあ姫 『Teddy bear』ゴマブックス(初出「魔法のiらんど」) 美嘉 『恋空』スターツ出版(初出「魔法のiらんど」) Yoshi 『Deep Love』スターツ出版(初出「ザブン」) 凛『もしもキミが。』ゴマブックス(初出「魔法のiらんど」)
73 :
吾輩は名無しである :2008/01/20(日) 14:14:46
>>72 >『いじわるペニス』
これしかないだろう。
ところで昨日、市内の書店で『君空』なる本を見かけた気がするが、
恋空と関係あるのかな?
【帯】 「お願い、もっと心から、私に挿れて――。」満たされぬ欲望にもがく29歳OLの赤裸々な愛欲の姿! 【あらすじ】 「ああ、すごいね、固い固い」――。 ウリセンボーイの由紀哉に貢ぎ続ける29歳の派遣OL・咲希の心は、常に満たされぬ思いと不安で覆われていた。どんなに刺激を加えても挿入のたびに萎えてしまう由紀哉のペニス、膨らみ続けるレディースローン、金とカラダを目当てに群がる男達…。 はたして、咲希の愛欲の行方は――。【新潮ケータイ文庫】で連載され、女性達の圧倒的共感を集めた破滅的ラブストーリー。 【本文抜粋】 「あぁ、欲しい」 心をこめて、たっぷり、彼のモノを舐め続けると、ペニスは、これでもかというくらいに固くなった。 (こんなにスゴイの、持ってるんじゃない) 反り返っているモノを見て、私は、むずむずしてきた。 「由紀哉、私、由紀哉のコレが、欲しい」 唇ではもうおさまりきれないほどに大きく膨らんで、唾液で光っているペニスを、私は掴んだ。 ぬちょぬちょしているそれを、何度もこすり上げた。 「欲しい、欲しいよ」 「うん、俺も、入れたい」 由紀哉が体を起こし、私をベッドに押し倒した。そしてその上に、覆い被さってくる。 早く、と足を開いて、彼を招き入れた。少し、焦っていた。…
75 :
吾輩は名無しである :2008/01/20(日) 14:26:46
>>71 授賞式に出ないとダメなのか?
舞城王太郎ってノミネートされてなかったか?
今の選考委員なら、ケータイ小説ひとつ紛れ込ませておけば、 「一見稚拙に見える表現は言葉にリズムを与え、現代の病理を鮮やかに描き出している」とか言って受賞させちゃうんじゃないのwww マジであり得る話だよ 山田悠介は直木賞だな。
77 :
吾輩は名無しである :2008/01/20(日) 14:30:04
78 :
吾輩は名無しである :2008/01/20(日) 14:39:27
>>76 >とか言って受賞させちゃうんじゃないのwww
ほとんどキャッチセールスの世界だな。
79 :
吾輩は名無しである :2008/01/20(日) 14:41:32
>>74 >挿入のたびに萎えてしまう由紀哉のペニス、膨らみ続けるレディースローン、金とカラダを目当てに群がる男達…。
スリリングだな。
80 :
吾輩は名無しである :2008/01/20(日) 14:46:44
スターツ出版にゴマブックスか。 主なケータイ小説家 「ケータイ小説」/ウィキペディア ●主なケータイ小説家 稲森遥香 - 『純愛』 chaco - 『天使がくれたもの』 十和 - 『クリアネス』 内藤みか - 『いじわるペニス』 べあ姫 - 『Teddy bear』 美嘉 - 『恋空』 メイ - 『赤い糸』 百音 - 『永遠の夢』 Yoshi - 『Deep Love』 凛 - 『もしもキミが。』 みんな十代のガラクタか? そのなかでYoshiだけ浮いてて胡散臭いな。
ウリセンならやってる最中に萎えるなよ
82 :
吾輩は名無しである :2008/01/20(日) 22:52:57
書いた。 デブセンのトン子が出てくるハチャメチャストーリーだけど、どこに応募したらいい?
Yohi先生みたく自分でケータイサイト作って公開すれば
85 :
吾輩は名無しである :2008/01/23(水) 23:37:13
芥川賞なんてとっくに話題性ないよな。 特に版元以外の会社員にとっちゃ、どーでもいい賞だよ。 2ちゃんでも受賞者の容姿の話やら、妙なエピソードが多いし。 小説自体がどれも似たようなものでつまらんな。 全くの門外漢だが最近は数学の雑誌や書籍を読んでる。 明治以降の日本の小説の延長線上に、ケータイ小説があるような気がするよ。
86 :
吾輩は名無しである :2008/01/24(木) 13:02:30
知識人が消えた日
87 :
吾輩は名無しである :2008/01/24(木) 13:13:58
危篤権益のマスゴミ煽動搾取ゲーム その実、遊女囲い込み まことに醜し
88 :
吾輩は名無しである :2008/01/24(木) 17:10:35
福田和也が週刊新潮の連載時評で裏話を書いている。 今回の芥川賞で事前のマスコミの注目は何と言っても「ワンちゃん」。 受賞した場合には80件ものインタビューオファーがあったそうな。 で、某全国紙の文芸記者は「明日の1面を空けて待ってます」と各選考委員に圧力とも脅迫ともいえることをほざいて回ったとのこと。 ところが、結果は純粋に文芸作品としての評価で「乳と卵」。 今回の芥川賞に関して川上がグダグダ言われるのは、まあ有名税だとしても。 ほんとの突っ込みどころは、新聞等が楊逸「ワンちゃん」に注目し、選考委員にもそういう雰囲気を伝えていたこと。 その点で、選評を早く読みたいと思うのである。
89 :
ソゾロ ◆tUDNjUDfr2 :2008/01/24(木) 17:42:11
ワンちゃんがあの文章でとってたとしたら もう夢も希望もないな
90 :
吾輩は名無しである :2008/01/24(木) 20:40:34
とっくに利権ホイホイ
91 :
吾輩は名無しである :2008/01/24(木) 21:19:13
一応最期まで残ったんだから、誰が推して誰が貶してるか楽しみだな
92 :
吾輩は名無しである :2008/01/24(木) 21:44:54
O森が川上といちゃついてる(つもりの)2ショットを ミクで公開してるよ。
マイミクで評論家から絶賛される時代w
94 :
吾輩は名無しである :2008/01/25(金) 00:08:30
んだな。 あの二人はマイミク同士w
>>88 そうだったのか。
そういう意味では選考委員はちゃんと仕事をしたことになるよな。
ってか乳卵が選ばれたことは間違いでもない、むしろ自然なことだったけど。
選評楽しみだな o(^∇^o)(o^∇^)o
はぁ?とくダネ見たし大森も言ってたが 川上にも取材が殺到してたんだよ。 情熱大陸がはりついてるってw ワンちゃんでも川上でも、注目度が高かったのはいっしょ。 というか川上のほうが上でしょう。 ていうかその程度の裏話書いてる福田ってw
97 :
吾輩は名無しである :2008/01/25(金) 03:44:09
>>88 それは、ごまかしじゃないの?
いまどき中国人が取ったって別にたいした話題づくりにならんだろう
柳美里みたいな在日もいるし
アジア系の外人だったら、芸能人でもスポーツでも昔から
いるし。
何人だろうが美人が取ったほうが話題になる
あたかも、話題より実力を選んだという風に見せかけようとしたんだよ
福田は
98 :
吾輩は名無しである :2008/01/25(金) 04:34:45
わかってねえなあ。ワンちゃんが受賞してたら、こんな騒ぎじゃすまんかったに決まってるだろ。 新華社電に載って海外ニュースになってるだろうし、一般紙はガンガンかきたてるさ。小説の中身だって分かりやすいし。 まともに小説に取り組んだことがあれば好き嫌いは別にして、乳と卵の文体を息切れさせずに自在に使いこなす腕前はだれでも評価できるし、だからトクダネにも呼ばれたんだろ。 しかしどうみても乳と卵は一般紙でとりあげにくいし、一般人にはとっつきにくい。だからメディアでは作品内容以外のくたらん話ばかり紹介してるわけさ。 文春の売上だけ考えたらどうみてもワンちゃんだったわけだ。しかしそうはならなかった。それ自体は良いことだった。俺自身、川上作品は好みではないので万歳したくはないが、だいぶマシだったと思ってる次第。
99 :
吾輩は名無しである :2008/01/25(金) 07:21:44
100 :
吾輩は名無しである :2008/01/25(金) 07:23:12
>>98 なぜだ?コリアンと中国じゃやっぱり違うの?
国力の違い?歴史?
101 :
吾輩は名無しである :2008/01/25(金) 07:41:01
102 :
吾輩は名無しである :2008/01/25(金) 10:10:16
>>89 >ワンちゃんがあの文章でとってたとしたら
>もう夢も希望もないな
あさひる新聞は自ら猟銃男を招いてるんだね。
103 :
吾輩は名無しである :2008/01/25(金) 10:11:10
>>92 >O森
大森は中森アキヲとすり替わっても気付かん不細工ぶりだな。
104 :
吾輩は名無しである :2008/01/25(金) 10:12:35
>>95 >ってか乳卵が選ばれたことは間違いでもない、むしろ自然なことだったけど。
誘導するンじゃねぇーよ。
そもそもノミネートされた作品群に片寄りがあるんだ。
操作はそこから始まってんだろ。
105 :
吾輩は名無しである :2008/01/25(金) 10:13:51
>>98 >乳と卵の文体を息切れさせずに自在に使いこなす腕前
106 :
吾輩は名無しである :2008/01/25(金) 10:19:32
>>98 横レスだが
日本社会で生まれ育った在日外国人と
大人になってから日本に来て日本語習得したことの違いじゃないか
中国人じゃなくて韓国人やロシア人でもいいはずだ
リービ英雄が取ったらそれなりに騒いでたろう
107 :
吾輩は名無しである :2008/01/25(金) 10:21:42
108 :
吾輩は名無しである :2008/01/25(金) 12:13:46
>そもそもノミネートされた作品群に片寄りがあるんだ。 >操作はそこから始まってんだろ。 同感。今回に限ったことではないが。
109 :
吾輩は名無しである :2008/01/25(金) 12:22:09
>そもそもノミネートされた作品群に片寄りがあるんだ。 >操作はそこから始まってんだろ。 同じく同意。 前門のトラ、後門の狼。そこまでお膳立てした上で トラにするか狼にするかというのはおかしいよね。 永遠に該当者なし。でもよかったんジャマイカ。
110 :
吾輩は名無しである :2008/01/25(金) 12:29:10
>>106 >日本社会で生まれ育った在日外国人と
>大人になってから日本に来て日本語習得したことの違いじゃないか
しかし、新聞の中でも文芸部みたいなところなら
そういう細かいとこに反応するかもしれないけど
(ドゥルーズの、文学とは母国語をドモリながら書くことだ、
なんて言葉を引用してなんか書くかもしれん)
芥川賞は、社会的なイベントだからな。
とくに、東洋人で同じ漢字圏の中国なら
習得が易しそうだと思ってしまうし
福田が書いてたような、新聞の一面空けて待ってますみたいな脅しを
選考委員にするほどの「おいしい話題」でもないんじゃ?
福田康夫が首相になって
日中関係が新たな局面を迎えて、とか
狭義の慰安婦連行を認める流れになってきて、とか
たかじんの番組でやってるような、
中国系のアメリカ留学が増大して、ロビー活動が活発になってとか
今度の大統領選挙じゃ民主党が勝つかも、のような
政治的な背景があって、中国人作家が注目されてる、というのなら分かる。
でも、それだったらメッタ斬りの予想とかでも
作品自体の評価とは無関係にもうちょっと高い予想がされてもよかったはずだが
対抗にも大穴にもなってなかった
福田を信用するな
受賞前から情熱大陸がはりついてたことはどう説明するの? もちろんワンちゃんにはそれ以上の取材があったっていうんだよね? なあ福田さん
113 :
吾輩は名無しである :2008/01/25(金) 22:05:39
>>103 本人+カミさん+ガキをセットで見た日にゃ
なんつーか・・・まあ・・・そういうことだよw
114 :
吾輩は名無しである :2008/01/25(金) 22:15:03
ありがとう。弐号機はきみにとめておいてもらいたかったんだ。 そうしないとずっと彼女と生き続けたかも知れないからね。
115 :
吾輩は名無しである :2008/01/25(金) 22:26:21
やれやれ現実直視できないクソはしょーがねーな。
116 :
吾輩は名無しである :2008/01/25(金) 23:06:08
>>100 >コリアンと中国じゃやっぱり違うの?
コノ世の中に朝鮮人なんかいねぇよ。
中国人と日本人の間の未開民族が団結しただけだ。
受賞無しが選択肢にないのはもっと可笑しいぞ。
117 :
吾輩は名無しである :2008/01/25(金) 23:11:25
>>113 >本人+カミさん+ガキをセットで見た日にゃ
>なんつーか・・・まあ・・・そういうことだよw
パソコンとプリンターでチケットを作ったら興行できるな。
日当次第で入った檻を、中から揺すってくれればいい。
118 :
吾輩は名無しである :2008/01/25(金) 23:12:52
>>115 >現実直視できないクソはしょーがねーな。
川上の作品から学ぶ物は何ひとつないが、
業界の話題の作り方はちょっとだけ参考になるな。
ただそれだけの芥川賞だ。
119 :
吾輩は名無しである :2008/01/25(金) 23:14:14
>>117 >
>>113 >>本人+カミさん+ガキをセットで見た日にゃ
>>なんつーか・・・まあ・・・そういうことだよw
>
>パソコンとプリンターでチケットを作ったら興行できるな。
>日当次第で入った檻を、中から揺すってくれればいい。
ゥラー!
また高橋さんの悪口云ってるのか太郎は!
120 :
吾輩は名無しである :2008/01/25(金) 23:34:37
>>112 ただ、あの番組は、かならずしも、取材対象を礼賛するスタンスでもない
菅野美穂が舞台で「奇跡の人」やったときに
観客から寄せられた感想文のなかに
サリバン先生の大竹しのぶへの評価は高かったが
菅野のヘレンについての言及は少なかった、という事実を
ナレーション入りで報じてたからね。
哀川翔のときも、「なぜそんなに馬車馬のように働くのか」のインタビューに
哀川があまりにも「頼まれたからには、やらなけりゃ」を連発するので
主体性の無い小人物のようなトーンの皮肉なナレーションをラストに入れてた。
だから、未映子が仮に落選したらしたで
「残念でした」っていうシビアな番組を作ったはず。
すでに歌手であり関西では知られてて、すでに芥川賞候補に一回なってて、
それなりに評価されてたわけだから、
受賞の成否にかかわらず「注目の人」なんで
無名の何者でもない人を、出来レース情報を仕込んで
先物買い取材したっていうのとは違うだろう
ただ、福田の発言は嘘くさいけどね。
121 :
吾輩は名無しである :2008/01/26(土) 00:01:08
>>120 >すでに歌手であり関西では知られてて、すでに芥川賞候補に一回なってて、
>それなりに評価されてたわけだから、
即ち「キャラクター」だろう。
もういい加減にみとめろよ。
作品じゃない。
「どんな人が描いたか」が問題なんだ。
ちょっと発展するが、すべてのフォルマリストはシネばイイと思うね。
122 :
吾輩は名無しである :2008/01/26(土) 00:16:10
そりゃ、芥川賞にそういう面があるのは、 主催者側も否定しないんじゃないの? 菊池寛が、他の作家と飯食いに行って、そこのウェイトレスを指して 「ああいう子にも、我々作家の顔が知られるようにならなきゃいけない」と 言ったとか。 だから、お祭り的な要素はあっていいだろう
123 :
吾輩は名無しである :2008/01/26(土) 01:07:34
>>122 ちょっと意味がわかりにくいんだけど。
菊池寛先生も、芥川賞は作品ではなく、キャラクターで選んだって
ショウが盛り上がればよいという態度だったってこと?
124 :
吾輩は名無しである :2008/01/26(土) 01:36:32
芥川賞自体が小説家をキャラとして売り出す目的だってことさ もちろん、何の実力の裏づけもなけりゃ駄目だろうけど そこそこ書けて、キャラ立ってりゃ、 受賞のほうへ誘導してもいいってことさ 華々しいキャラで、文学への注目を引いといて 真の実力派にも取らせて そっちも売り出す、とか そういうことはやってもいいんじゃないの?
125 :
吾輩は名無しである :2008/01/26(土) 01:51:53
>>124 そういうことやってもいいかって聞かれても困るよ。
芥川賞がキャラクター賞であったとは知らなかったから。
だったら芥川賞がある理由がなくなっちゃうな。
126 :
吾輩は名無しである :2008/01/26(土) 02:30:51
受賞できなかったが その後大躍進の春樹のような例もあるので どうせ、絶対的な家畜ジュンではありえないんだから だったら、話題づくりでええやん
127 :
吾輩は名無しである :2008/01/26(土) 02:31:17
家畜ジュン→価値基準
128 :
121 :2008/01/26(土) 07:44:43
>>125 >芥川賞がキャラクター賞であったとは知らなかったから。
芥川賞に限った話じゃないね。
作家は小説だけ書いてりゃいいというワケではない。
事実、川上未映子のもとには取材が殺到しているわけで、
とくにテレビメディアの露出度なら受賞前の比ではないはずだ。
俺は知らなかったが、川上は自分のラジオ番組をもっていて、
パーソナリティを務めているんだって?
喋りが行けるし、ルックスだってピン子の上(じょう)。
他人に好印象を与えることができたなら、それは自著を華で飾ることにもなるのだ。
このテレビ時代、小説家は小説だけ書いてりゃいいってわけじゃない。
129 :
吾輩は名無しである :2008/01/26(土) 07:53:09
ピン子の上って何? 泉ピン子クラスの上のほうって意味?
130 :
ソゾロ ◆tUDNjUDfr2 :2008/01/26(土) 08:02:03
>>128 ただのキワモノって扱いのだけだろw
今のところは
131 :
豊胸人の死 :2008/01/26(土) 09:18:31
タイトルチェンジしたばかりだからな。 オマエらの相手をしてるヒマはないんだ。
132 :
吾輩は名無しである :2008/01/26(土) 09:39:37
>>128 テレビメディア等への露出は芥川賞をとることを前提にタイアップして
いたんじゃないか?っていうのが川上批判のひとつじゃなかったのかな。
「小説家は小説だけかいてりゃぁいいってわけじゃない」というのは極論すぎる。
小説家は小説が「手段」であってはいけない。
川上のルックス等々が、他人に好感を与えるのかどうかは疑問。
133 :
豊胸人の死 :2008/01/26(土) 14:25:43
>>132 >小説家は小説が「手段」であってはいけない。
なんだ? どういう意味?
134 :
吾輩は名無しである :2008/01/26(土) 14:47:38
>>133 小説家は小説が「目的」でなくてはならないということなんだが。
135 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/01/26(土) 15:02:40
笑わせますねぇ(笑)第一小説もどきさえ書けない方々が小説について一席打たれいるんですからねぇ(笑)
136 :
吾輩は名無しである :2008/01/26(土) 18:04:58
要するに芥川賞も文学もエンタメに堕したということだろ 大衆迎合しまくり 馬鹿の群れが糞尿量産中
137 :
吾輩は名無しである :2008/01/26(土) 18:07:29
龍やら石原やら、各種阿波擦れやらに受賞させといて今さら純文学気取りはwww 完全に俗物に蹂躙されてるがなwww
エンタメに迎合したらメッタ斬りから褒められるんだw
139 :
豊胸人の死 :2008/01/26(土) 19:31:08
>>138 >メッタ斬り
いまさら虚しい響きだな。
芥川の作品自体が俗物なわけだが
141 :
吾輩は名無しである :2008/01/26(土) 22:02:07
いやあ今回の朝鮮娘プッシュはすごかったな 業界上げての売り込みだったな
まあ、人妻だってことがもっと広く知れ渡ったら 全然売れないんだろうな。つまりそういうことだよ、今回は。
143 :
豊胸人の死 :2008/01/30(水) 02:42:39
べつに、美人なら人妻でもいいんじゃ? やれるかも、と思うとこは、あんまり変わらない
>>142 そんなふうに思い込んで自分を慰める万年応募新人賞落選者なのであった。
146 :
吾輩は名無しである :2008/01/30(水) 17:36:55
だれもがアイドルになりたいと考えたらオオマチガイ ジャニーズやモー蒸すを気違いだと感じる人間もいる
しかしワンちゃんが最終まで残って「チョンチョン」行ってる子がまた暴れると思ったら これといった反応がないな。中国人はOKだったのか
一つだけいえること U野Tおる どっかの社長だけど 「限りなく朝鮮人」
さっき『週刊文春』で川上さんのグラビア見てきたよ。 まぁ、グラビアの感想はともかくとして、彼女は、変わっていく女性の身体に関心があると言ってたな。 30を越えてるわけだから、変わっていく=皺・たるみとかのマイナスの変化なんだろうな。 乳卵でも出産後おっぱいが萎んだ話が出てきてたな!
今日は冷えるな
今日は芥川賞の贈呈式であった。
受賞者の不倫疑惑の記事がアサヒ芸能に掲載。 20代のフリーライターと不倫だってさ。
154 :
片山カイト :2008/04/09(水) 18:49:37
>>152 昨日、小川国夫先生が亡くなられた。
先生と呼ぶのは、講義を受けたことがあるからである。
私の大学卒業と同時に退官されたはずだが(違ったかな?)、
ゼミもサボりがちな私にしては先生の講義は熱心に出ていた(居眠りしたがvv)。
ご冥福をお祈りいたします。
悲しむのはこれからだ…
次の芥川賞はゴダイゴで決まりだな
156 :
豊胸人の死 :2008/04/09(水) 22:58:52
在チョンブラック歌謡集団エグザイルがゴダイゴの名曲『銀河鉄道999』をカバーしてるけど、 気持ち悪いなぁ。何なのアレ? モヤシが唄ってるのかと思ったね。お願いだからオリジナルを 汚さないで欲しい。
157 :
吾輩は名無しである :2008/04/10(木) 00:24:47
てゆーか「芥川賞はゴダイゴ」に突っ込み入れないのかよ
158 :
豊胸人の死 :2008/04/10(木) 05:37:15
その理由を157が書いてからだ。
(っ・ω・)っなんでミュージシャンが文学賞もらえるんだよっ 芥川賞はCDに贈られる賞じゃないお!
次は津村キクちゃんがとるよ。
その可能性は大いにあるよな。 川端賞の田中君も注目だよ。
162 :
ソゾロ ◆tUDNjUDfr2 :2008/04/12(土) 01:42:31
片山カイトって誰?
芥川の本とか。 あんなのどこがおもしろいかわからんね。 あんなの読むんだったら企業本一冊読んだほうがマシだね 或いはC++やJAVAとかのね。 こっちのほうが将来性もあるし仕事にも役立つ。 とおいらは思ってるんだが(´・ω
164 :
吾輩は名無しである :2008/04/30(水) 17:35:23
三島賞候補作 本谷有希子『遭難、』(講談社) 藤谷治『いつか棺桶はやってくる』(小学館) 日和聡子『おのごろじま』(幻戯書房) 田中慎弥『切れた鎖』(新潮社) 前田司郎『誰かが手を、握っているような気がしてならない』(講談社) 黒川創『かもめの日』(新潮社)
165 :
片山カイト :2008/04/30(水) 17:48:38
かもめの日
166 :
吾輩は名無しである :2008/04/30(水) 18:49:35
167 :
豊胸人の死 :2008/04/30(水) 19:54:35
>>164 >前田司郎『誰かが手を、握っているような気がしてならない』
どうも気に入らねぇな、コイツ。
なんだ、狙ったようなこの変なタイトル?
田中でいいよ。新潮出身だし。
164 わたくしが予想なぞを、三島賞ならば本谷有希子で生姜〜(笑)
170 :
豊胸人の死 :2008/04/30(水) 21:26:35
>>164 >『かもめの日』
むかし冗談で赤川次郎を読んだことがあって、確か短編だと思ったが、ある作品の作中作で
「それはカモメのよう日だった」ってフレーズをみんなで大笑いしてるシーンがあった。
「『カモメのような日』ってどんなんだ?」ってね。
171 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/04/30(水) 21:49:54
>>169 私も本谷に一席置かねばなら無いで小ねぇ(笑)戯曲で入選(笑)最早これは作為的ともいえるのでは無いで消化(笑)
172 :
片山カイト :2008/05/01(木) 01:19:58
『遭難、』読んだやついる?
そうか? 田中シフトじゃない?
175 :
片山カイト :2008/05/01(木) 03:03:30
日和聡子『おのごろじま』(幻戯書房)も気になる 本屋で売ってる?
176 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/01(木) 12:39:16
>>172 途中まで読みましたが、これが評価される戯曲界は少し間違っているのでは無いで消化ねぇ(笑)
177 :
吾輩は名無しである :2008/05/01(木) 13:22:04
本谷ってまだいたのか?w 川上が現れて他業界天才型乙女の役は用済みだと思ったが
他業界でやっていけてる人を、やっていけない転職組と一緒にするのは いかがなものか。
179 :
吾輩は名無しである :2008/05/01(木) 14:06:07
黒川=荒川など大物が推してる本命 田中=人気書評家らに前から好評の変わり物。次点 本谷=話題取り。穴
180 :
豊胸人の死 :2008/05/01(木) 15:00:02
>>179 >荒川など大物が推してる本命
>人気書評家らに前から好評の変わり物。
はやい話、世間から浮いてるヤツがズレた作品を選んでるだけだろう。
この病根は深いぞ。
てっとりばやくケータイオマンコ小説に飛びつく連中の気持ちがわからないでもない。
181 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/01(木) 15:28:25
>>180 おやおや、貴殿にしてはまともなことを言われますねぇ(笑)
田中慎弥 女系家族の奇妙な歪みを描いた作品 切れた鎖というのが女系の血族の暗喩と実際に出てくる男の持つ鎖と両方の意味を持つ カトリシズムが作者の背景にあるのは前作『不意の償い』からの流れで分かるのだが 『不意の償い』の方が主題としてストレートで理解しやすかったと思う 次作に期待したい
183 :
豊胸人の死 :2008/05/02(金) 09:14:19
184 :
吾輩は名無しである :2008/05/02(金) 11:57:41
田中慎弥って悪びれたポーズをするときの大槻ケンヂに似てるな。
185 :
吾輩は名無しである :2008/05/02(金) 11:59:17
川端賞最年少受賞とは、いやはや(笑)
188 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/02(金) 12:26:03
おやおや(笑)
187 おやおや(笑) 切れた鎖なぞ本になって居り増すけれどもねぇ(笑)
190 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/02(金) 13:18:52
小説家としての力量は余り感じられませんけれどもねぇ(笑)
>>189 「不意の償い」も併収だろって話だよ。斜めに構える暇にアンカー先を読め。
>>191 芥川賞スレでしょ?ここ
候補作としては『切れた鎖』
191 これは痛い〜(笑)182は、 >カトリシズムが作者の背景にあるのは前作『不意の償い』からの流れで分かるのだが >『不意の償い』の方が主題としてストレートで理解しやすかったと思う と云って居るのですよお〜(笑) 主題を通常タイトルと解釈しますと、レコードのB面をA面にした方が云いとの意見でしてねぇ(笑) 187 の三島賞は本(レコード)が対象じゃないの? レスが低脳頓珍漢なのがよく解るで生姜〜(笑)
穴だらけだと便利だな。
195 :
片山カイト :2008/05/02(金) 16:34:33
虫歯になったら歯医者に行くようなものですかね。何回も何回も虫歯になって、そのたびに歯医者に行くみたいにして小説書いてるんじゃないですかね
196 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/02(金) 16:35:14
おやおや、脱糞幼児が必死になっておりますねぇ(笑)
197 :
片山カイト :2008/05/02(金) 16:35:17
198 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/02(金) 16:41:36
流石の脱糞幼児にも今回ばかりは味方できませんねぇ(笑)
>>187 の言う「三島賞は本が対象」と言うのは「切れた鎖」と「不意の償い」を合わせた「切れた鎖」と言う本なのですよ(笑)
>>182 ですが、どう見ても「切れた鎖」より「不意の償い」の方が作品としては優れている、だから候補にすればよかった、という単純な疑問であり、
其れに答えて
>>187 が二つあわせた本として選考対象だ、といっておるのですよ(笑)文学の読解以前の基本的な読解力欠如では無いで消化ねぇ(笑)
198
これは痛い〜(笑)197の云うように雑誌掲載作品も対象ならば、
187 の三島賞は本が対象じゃないの? レスが低脳頓珍漢なのがよく解るで生姜〜(笑)調べて殻、家とこう云う訳でしてねぇ(笑)
まあ、
>>182 には次回に期待とあり、二つあわせた本として選考対象とは知らなかった用にも取れは染ますけれども(笑)
>カトリシズムが作者の背景にあるのは前作『不意の償い』からの流れで分かるのだが
>『不意の償い』の方が主題としてストレートで理解しやすかったと思う
と掻いて居る異常は、真相はどう荒れ、
主題を通常タイトルと解釈しますと、レコードのB面をA面にした方が云いとのどちらの解釈も可能でしてねぇ〜(笑) いやはや(笑)
老人の様な低脳のリライト文を見れば文学の読解以前の基本的な読解力欠如なのは明らかで生姜(笑) 716 :(o`.´o):2008/04/28(月) 18:23:11 >707 :( ̄ω ̄) >駅が正面にあり、流山線に乗って下りの平和台行く事に決めて切符を購入した。 これは酷い(笑)乗って、切符を購入て、普通は切符を購入して乗るで焼死ねぇ(笑) >列車は三両編成で、座席に腰を下ろしてから大分たって、ゆっくりと動き始めた。 続いて警笛もゆっくりと鳴った。 これも酷い(笑)警笛がゆっくりと鳴るってどんなので消化(笑) 普通の警笛→ピィーー ゆっくりの警笛→ピ〜ィ〜ィ〜〜 いやはや、気が抜けて居り増すねぇ〜(笑) 718 :( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/28(月) 18:28:23 >716 いやはや(笑) 「流山線に乗って下りの平和台に行く事に決めて」乗ったのですよ(笑) >>列車は三両編成で、座席に腰を下ろしてから大分たって、ゆっくりと動き始めた。 続いて警笛もゆっくりと鳴った。 この辺りは原文の直訳ですよ(笑) 719 :吾輩は名無しである:2008/04/28(月) 18:35:20 閑(ひま)なく警笛が鳴る。 ポールも信号もない踏切をとおるのに必要なのだ。 720 :( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/28(月) 18:35:58 おやおや、誤訳だったようですねぇ(笑)
『ららら科学の子』 スレ違いでしょうが三島賞の話です 連載中にでしたっけ?
202 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/02(金) 18:56:53
>>199 いやはや、これは痛い(笑)
三島賞が雑誌掲載作品も選考対象になる、と言う事は知っておりますけれども、その様な事はここでは無いのですよ(笑)
その点では
>>187 は低脳でしたでしょうがねぇ(笑)ですが脱糞幼児の誤解釈も甚だしいですねぇ(笑)
先ず「主題」と言う言葉を勘違いなさっているのですよ(笑)
>>182 の言う「主題」とは、脱糞幼児の言うものではないのですよ(笑)
「(1)主要な題目。メーン-タイトル」ではなく「(3)芸術作品に、作者があらわそうとする基本的な思想。テーマ。」の主題なんですよ(笑)
そう考えますと意味が通るでしょう(笑)
>カトリシズムが作者の背景にあるのは前作『不意の償い』からの流れで分かるのだが
>『不意の償い』の方が主題としてストレートで理解しやすかったと思う
失笑と言う奴ですねぇ(笑)
203 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/02(金) 18:57:46
ここでは無いのですよ(笑)→ここでは関係無いのですよ(笑) ですねぇ(笑)
202 いやはや、これは痛い(笑)低脳は一度では解らないのですよねぇ〜(笑) わたくしは、 主題を通常タイトルと解釈しますと、と、"解釈しますと"云うて居るで生姜(笑)つまり、どちらの解釈かを別に問うて居らないのですよお〜(笑) そもそも低脳が云いたい事が舌足らず故に、 主題が、「(1)主要な題目。メーン-タイトル」にしろ、「(3)芸術作品の基本的な思想。テーマ。」にしろ、Bで泣くAにした方が云いとの解釈も可能だと云うて居るので焼死ねぇ〜(笑) いやはや、阿呆は疲れる〜(笑)お気の毒〜(苦笑)
202 処でどうやったらあの200の様な間抜けな解釈でリライトが出来るので消化〜(笑)脳が腐って居るので焼死ねぇ(笑)
206 :
片山カイト :2008/05/02(金) 20:46:18
狸と(o`.´o)の文体はどっちがオリジナルですか
207 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/02(金) 21:01:19
おやおや、「カトリシズムが作者の背景」とある以上、この主題は「(3)芸術作品の基本的な思想。テーマ。」に限定されるのでは無いで消化ねぇ(笑
まぁ真意は
>>187 憎く方が宜しいですけれどもねぇ(笑)
>>206 オリジナルは私ですねぇ(笑)
208 :
片山カイト :2008/05/02(金) 21:08:42
>>207 やっぱりそうですか(笑)
どっちがどっちがわからなくなりますねぇ(笑)
207
これは痛杉る〜(笑)真意は
>>187 で泣く
>>182 で生姜(笑)「カトリシズムが作者の背景」発言は>182(笑)187と182は別人です殻ねぇ(笑)
207
これは痛杉る〜(笑)真意は
>>187 で泣く
>>182 で生姜(笑)「カトリシズムが作者の背景」発言は>182(笑)187と182は別人です殻ねぇ(笑)
>>182 が云うのは『不意の償い』の方が主題「(3)芸術作品の基本的な思想。テーマ。」としてストレートで理解しやすかった。
>>187 が云う反論は主題「(1)主要な題目。メーン-タイトル」で泣くても『不意の償い』と『切れた鎖』が三島賞候補作選考では無いか、との意見なので生姜(笑)
両者愚問答の用は、『不意の償い』の方が主題「(3)芸術作品の基本的な思想。テーマ。」としてストレートで理解しやすかった殻、『不意の償い』を主題「(1)主要な題目。メーン-タイトル」にすれば云い、うんぬんの愚問答なので焼死ねぇ〜(笑)
208 おやおや、滑稽な老人の糞文体をお藁いまで昇華し完成させたのがわたくしで消化(笑)言行一致文のオリジナルは二葉亭四迷と云われて居り増すけれども、それを完成させたのが漱石でしてねぇ(笑)どちらが偉大かは云わずもがなずんばで焼死〜(笑)
212 :
吾輩は名無しである :2008/05/03(土) 00:36:45
>>201 >『ららら科学の子』
>スレ違いでしょうが三島賞の話です
>連載中にでしたっけ?
芥川賞とれない作家はみんな三島賞だ。
しらんけど。
213 :
182 :2008/05/03(土) 08:03:55
私は
>>187 ではないです
本対象とはっきりと新潮社三島賞の所に書いてなかったもので
>>201 単行本になってから三島賞受賞。
>>213 雑誌掲載作が候補になったときは、作者名とタイトルの後に掲載誌がかかれる。
雑誌掲載作はタイトルが「」で囲われ、単行本は『』で囲われる。
215 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/03(土) 11:31:40
>>182 どうもどうも、矢張り私の思惑通りだったようですねぇ(笑)脱糞幼児の敗北が決定いたしましたねぇ(笑)
これは痛いですねぇ(笑)182私は
>>187 ではないです と云われて居り増す死ねぇ(笑)わたくしはあの様な低文ですと解釈の違いが生じる事を指摘したまででしてねぇ(笑)
194の「穴だらけだと便利だな。 」が187ならば、わたくしの解釈も不可能では無い事を認め理解した用ですけれども、その後ふたつの解釈を読み比べてのこの痴呆老人の発言なぞ低脳の誰でも出来る事なのですよお〜(笑)
文章なぞは烏賊にその穴産めをし誤解釈を防ぐかに名文が生まれる訳でしてねぇ(笑)
>>200 の様な阿呆には到底知り得ぬ事なのです殻、いやはや、文章芸術とは置くが不快〜(笑)
>>200 を見てみなさい〜(笑)藁得増すよお〜(笑)この痴呆老人は解釈の説明を受け、要約にして理解して居る阿呆なのです殻ねぇ〜(笑)
>>214 wikiでは連載中となってましたものでどちらでしょうか?
本対象と言っていてもどちらも候補になりうるのでしたら
候補者と題名で判断しますが。
但し何作載ってるのでしょうか?2作ですか?
連作と言うにはきつい2作ですが2作まとめて候補と見るのでしょうかねえ
>>219 まあ良いですよ
発表が古い方がましで新しい方が題材がこなれていないというのが
言いたかったんですから
これを本にするときにどれくらい書き直しているのか
私には読んでないのでわかりませんし
雑に書いたあるいは何か事情があったと見ますが
どう選考委員は評価しますかね
次期芥川賞予想;高橋文樹
『あるゴダール伝』の方がいい
松井雪子とらんかね
224 :
吾輩は名無しである :2008/05/15(木) 21:50:53
225 :
吾輩は名無しである :2008/05/15(木) 22:14:32
やっぱり田中かw お行儀がいいからね。お行儀がいい審査員にもぴったり
おやおや、これは痛い〜(笑) 自社本受賞重視で売り上げアップで消化ねぇ〜(笑) 出来レースで生姜、しんちょーさん(笑) もう少し新潮にお願い染ますよお〜(笑)
まさか、時期芥川に田中は無いで性根〜(笑) 川端、三島、芥川連チャンなぞ藁得魔せん死ねぇ〜(笑) 新潮なら槍金無いです殻ねぇ〜(笑) 低能カスゴリラ平野の媚デビューの前科が有り増す殻〜(笑)
228 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/15(木) 22:40:21
いやはや(笑)酷い有様ですねぇ(笑)
229 :
片山カイト :2008/05/15(木) 23:25:47
かもめの日を予想してたんだが外れたようだ・・・ さっき蛹読んだ、あれは(・∀・)イイ!!
でも三島賞という意味では田中で良かった 黒川だったらちょっと嫌だったな
231 :
吾輩は名無しである :2008/05/15(木) 23:29:34
ショウノ以来の三冠が田中だったら嫌
でも田中三冠の可能性はあると思う。 順番的に先に芥川を獲ってしまうと三島、野間新の候補にはならないが逆はよくある。 作風的にも「いかにも三島賞」といったような芥川賞に嫌われそうな作風じゃないし。
233 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/16(金) 10:44:17
野間新は最近は前衛的・実験的な作風が好まれるので、田中は取れないと思いますけれどもねぇ(笑) 川端、三島、芥川の三冠王にならばなれるかもしれませんけれどねぇ(笑)
<本の内容> 『女性初の宇宙飛行士、26歳のワレンチナ・テレシコワは、 ヴォストーク6号にひとり乗り込み、70時間50分で地球を48周まわって、帰ってきた。 (中略)地上の基地との交信では、「わたしはかもめ(ヤー・チャイカ)。 気分良好。万事好調!万事好調!」と、高揚した甲高い声で、叫ぶように繰り返した。 もちろん、このフレーズは、チェーホフの戯曲『かもめ』で若い娘ニーナが何度もちいさく叫ぶ、 「わたしはかもめ(ヤー・チャイカ)」と同じである。 (中略)体制内部のどこかにチェーホフ・マニアの密かな愉しみが働いていたことを、きっぱりと否定しきることなどできようか。』(本文より) 奇想に満ちた導入から始まる本作の舞台は、東京へと一気に舞い降りてきます。FMラジオ番組のナビゲーターを務める幸田(こうだ)。 その番組の朗読作品を書いている作家の瀬戸山(せとやま)。雲の研究者であるヒデと心に傷をもつ少女・絵理。 それぞれの物語が、散りばめられ、断片的に描かれていきます。 「朝は、誰の上にも、適当にやってくる。この地球の上では、夜の終わりの尻尾の先など、誰もつかまえたことがないのだから。」(本文より) やがて、ばらばらに見えていた物語が、交信し合い、ある一日の情景が浮かび上がってくるのですが・・・ 現代の危うい人間関係に潜む、不思議で、見えない、人との「つながり」が、切なく胸に迫ってくる小説です。
ヤーチャイカばやり? 映画もやるね。
朝鮮人の血を半分ひいている大森望。 当然の事ながら、朝(鮮)日(報)信者。 朝日大好き。 信者とばれない程度の工作に余念がない。
【読んだ中での候補予想】 黒川創 かもめの日 柴崎友香 星のしるし 木村紅美 月食の日 蜂飼耳 ヤドリギの音 楊逸 時が滲む朝 松尾依子 子守唄しか聞こえない
たぶんかもめの日が獲るよ 古い人たちも納得
そうはならないのが最近の流れ
240 :
吾輩は名無しである :2008/06/13(金) 17:08:47
ミステリー
谷川流がとるべき。
242 :
吾輩は名無しである :2008/06/13(金) 18:43:12
「焼却炉行き赤ん坊」西村賢太
>>239 最近も何も、全然芥川賞テイストじゃないだろ。
245 :
吾輩は名無しである :2008/06/15(日) 01:14:56
ナニが芥川賞だバカ野郎 死ねコラ。
芥川賞より直木賞のほうが偉いというのが一般的常識。 石田や唯川のほうが川上や阿部よりも上
釣り糸が太すぎる……
予想;群像の新人賞とった人か、柴崎友香
タイトルがなあ。
普通に考えれば「かもめの日」以外ない。 作品の持つエネルギー・スケール・読み応え、すべてにおいて頭5つくらい抜けている。 が、芥川賞は実験的な作風は受賞しにくい傾向にあるから いかにも文学!!みたいな・・・・たとえば柴崎友香や群像の人が取りそうな悪寒がする。 ただ、ちょっと長すぎるのが難点だな。 この前、長すぎる!と河野委員にケチつけられてたはず。 今回は長さも必然なものだし、普通に審査すれば「かもめの日」だろう。
なにその普通。
「オレが思うのが世界にとって常識」
253 :
吾輩は名無しである :2008/06/19(木) 13:36:45
かもめの日のほうが、いかにも「文学」なんじゃないか。 文学ぶっているというか。実験的(前衛)という意味でいえば、 柴崎や群像のほうがそうだろ。
かもめの日って候補になる? 330枚はさすがに中編を超えてると思うんだけど
255 :
吾輩は名無しである :2008/06/20(金) 01:51:22
かもめの日って何が良いのか全く分からなかった。 なんか、目線が高くて(まあ、かもめだからな)鼻につきまくり。 三月の五日間は大江賞とっちゃったから資格なしなのですか? まあ、芥川賞より意義のある賞だと思うけど。
256 :
吾輩は名無しである :2008/06/20(金) 15:09:31
「かもめの日」330枚だとちょっと苦しいかもな。 「三月の5日間」の掲載はずいぶん前だが、かすりもせんかった。 本谷柴崎ヤンイーあたりはかたいんじゃないか(3つ埋まっちゃって残念だが)。
本谷は無いよー。 あら、小説も書けるのね、良かったわね、ぐらいにしか… でも最近の芥川賞ってほんとよく分からない。
本谷は作品は面白いと思わないが、候補に上がる可能性は高い。
過去惜しいとこまでいってるんだし、枚数的にも今回狙いにいってるのは明白。
あと話題になってるかもめの日は作品の善し悪しでなく枚数的に無い。
>>256 と同意見だな。
ナオコーラもありえる そういえば今期男性作家でめぼしい作品がない(小野正嗣ぐらいか) 男性作家が候補にならない回なんて今まであったかな つくづく女性の時代だねえ
舞城が候補に入りそうな短編を載せてるよなw でも女が受賞するんだろうなw男差別だからな
261 :
吾輩は名無しである :2008/06/21(土) 23:36:53
小野正嗣、岡崎祥久、ヤンイー、津村、あとだれだっけ?
262 :
吾輩は名無しである :2008/06/22(日) 01:24:28
ナオコーラが取ってほしい!とか書いたら不利になる?
>>260 舞城は一応まだ性別公表してないってことになってんだよね?
ナオコーラも柴崎も今さら感が漂う… 阿部和重も遅すぎて意味あんのか、と思ったし。 無冠でいた方が幸せだったと思う。
柴崎とナオコーラって。それキャリア全然違うような。
266 :
吾輩は名無しである :2008/06/22(日) 17:13:37
谷崎は?
ここの話聞いてると、やる気が無く聞こえる。 こんなことの連続で、駄目になっていくんだろうな。
舞城のイキルキスは傑作。 よかったな、やっと芥川賞が取れるよ。
かもめの日の作者はなぜ長編しか書かないんだろうな あれだけの実力があれば100−150枚の作品書けば芥川賞なんかすぐ取れるだろうに たぶん芥川賞に拘ってないんだろうな 誰とは言わないが6月、12月あたりに100−150枚の作品を発表する人いるけど、 なんか狙いすぎだろ!と思ってしまう 今期はヤンイー。ほぼ間違いない そして舞城は作品はいいが芥川賞の選考委員は認めないだろうと思う、いまの人たちでは。
271 :
吾輩は名無しである :2008/06/24(火) 19:48:44
黒川創だといいな。長すぎるけど。
三連勝の田中が折増すけれども、慎重の自演芝居は見物で焼死ねぇ〜(笑)
津村記久子は、7月に、この冬文学界に発表した短編が本になるから、 候補にはなるんじゃなかろうか?
だれか…黒川創の良さを…教えてくれ…
舞城=神=認めない芥川賞は終わってる これでいいですか
津村記久子は野間文芸新人賞をとるような気がする。
277 :
吾輩は名無しである :2008/06/25(水) 00:09:46
>>275 しんたろうがいる限り無理だろう。
「好き好き大好き〜」を「下品だ」と評したとき、チンポで障子突き破る話書いたお前が言うな、と思った。
でも舞城は無冠でいてほしいかも。
舞城を読めない阿部とか中原って終わってるよねw
>>277 もうすでにメフィスト、谷崎賞受賞者ですが。
今思うと谷崎を阿修羅でとったのは微妙だけど
谷崎?w
>>280 三島由紀夫賞でした。スマソ。回線切ってサンポール買って来る
282 :
吾輩は名無しである :2008/06/25(水) 14:21:46
メフィストはデビューの新人賞なんだから換算するな っていうか舞城って(笑)
舞城に取らせない芥川賞は終わってる って言えば一流読書家♪
ヤンイー落選してバリバリの日本人が中島敦バリの漢文技巧を凝らした作品で受賞 石原あたりが選評で「新たな中国文学は日本から生まれた」とか書いて向こうの国を発狂させたらいいのに
どこにでも沸いてくるネトウヨの皆さんがうざいのです。
286 :
金神弁天 :2008/06/27(金) 09:40:46
形骸化した芥川賞なぞ偽者の集まり。 芥川の名を騙って最低最悪の行為。
287 :
吾輩は名無しである :2008/06/28(土) 02:50:15
西村賢太 小谷野敦
小谷野って対象になるのあった?
評論家はみな小谷野先生の小説を絶賛しているよ
ヤンイーは在日中国という大きなマイナス要素を考慮しても結構良かったな。 でも選評で「もっと文章力を」言われてたから受賞は無理じゃね?
291 :
吾輩は名無しである :2008/06/28(土) 17:35:54
>在日中国という大きなマイナス要素 むしろそこが最大の売り。彼女に芥川賞をというジャーナリズムの暗黙のプレッシャーがある。 書き手が日本人ならどってことないけど、東氏の批判によると、純文学は作家のキャラクター 込みで評価、みたいなことになってるから、やっぱ有力なのでは?
前回候補になった時点で 「新聞の一面を開けときます!」って電話があったらしいからな>ヤンイー どの新聞か、は知らないけどw
>>291 でも前回は文章の粗さで後一歩受賞逃したわけで。
「時が滲む朝」は内容はともかく文章は相変わらずだから厳しい。
川上こそ「カメラマン用意してグラビア待ってます!」だろ。 福田のやり口信じるな
295 :
吾輩は名無しである :2008/06/30(月) 20:42:57
>>288 今期は文芸誌に小説を出してないよね。
単行本が初出とか、ブログ発表の山室なんとかは対象外でしょ。
296 :
吾輩は名無しである :2008/06/30(月) 20:45:32
>>293 文章、文章いうけど、少なくとも審査員の半数は
あれより下手な文章を書いていると思うが。
297 :
吾輩は名無しである :2008/06/30(月) 20:48:00
芥川賞の候補は >各新聞・雑誌(同人雑誌を含む)に発表された純文学短編作品中最も >優秀なるものに呈する賞 ブログは新聞発表に準じるから、ブログ発表の小説は芥川賞候補になりえる。
298 :
吾輩は名無しである :2008/07/01(火) 00:01:44
爺婆共にそんな柔軟性があるけないでしょ
ここの住人は一番柔軟で文学を理解してるみたいだから ここで決めれば?誰も文句の無い唯一の正解がでるでしょうよ。 もしくはメッタ斬りでもいいよw
>>299 別に正解を出したくて文学読んでるわけじゃないし
お祭りだよ結局
>>299 柔軟な文学理解者(笑)候補決まってから現れて受賞者発表から3日ぐらいまでいるから
その時に書きこみなよ
302 :
吾輩は名無しである :2008/07/01(火) 20:54:50
>>297 それにしても「山室なつこの生涯」では
たとえ文学界に載ってても無理だろう。
候補発表されたけど、なんか地味だな
304 :
吾輩は名無しである :2008/07/03(木) 08:13:33
【芥川賞】 磯崎憲一郎「眼と太陽」(「文芸」夏号) 岡崎祥久「ctの深い川の町」(「群像」6月号) 小野正嗣「マイクロバス」(「新潮」4月号) 木村紅美「月食の日」(「文学界」5月号) 津村記久子「婚礼、葬礼、その他」(「文学界」3月号 羽田圭介「走ル」(「文芸」春号) 楊逸「時が滲む朝」(「文学界」6月号)
305 :
吾輩は名無しである :2008/07/03(木) 09:35:12
ホントに地味ですね〜。 楊逸受賞シフトかな。
ナオコーラ、黒川、柴崎 ここらへん落とされましたね
いやおや、田中がいませんが慎重自演芝居謎がばれて自粛通達謎が社内謎に流れたので消化ねぇ〜(笑) 槍杉ですよお〜(笑)
308 :
吾輩は名無しである :2008/07/03(木) 14:00:15
田中ってなんか候補になりそうなの当該期間にあったか。なんのこといってんだよ>(o`.´o):
>>306 黒川は三島賞落ちたからないと思った。柴崎はいけると思ったけど外れたか
ヤンイーとみせかけて津村が受賞と予想
>>310 うーん。津村も悪くはないが、
今回は地味ながら強敵揃い。
むしろ、津村は候補作が7月1日に単行本を発売しているから、
その販促のために候補に入ったといっても過言ではない。
もともと夏枯れ冬枯れのための販促キャンペーンなんだから、 出来がよかろうが、地味な奴等は無視されて当然。 今回は絶対ヤンイー。
前回ヤンイーが取ってヤラセ万歳 とか言ってたやつ、責任取ったの?
702 名前:ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM [sage] 投稿日:2008/01/16(水) 04:06:39 いよいよ選考会当日となりました。 芥川賞 西村賢太 小銭をかぞえる 津村記久子 カソウスキの行方 直木賞 馳星周の本、読んでないからしらん。 という予想を立てた。
315 :
吾輩は名無しである :2008/07/03(木) 21:13:21
ハニロウたんがもう候補作てに入れてるさすがやあ
308 いやおや、少しはその低脳を駆使なぞして調べては堂で消化ねぇ〜(笑) さすれば見つかり増すよお〜(笑) ヒントは慎重で鳴く文学会の法ですけれども〜(笑)
317 :
吾輩は名無しである :2008/07/03(木) 21:40:31
候補作、読んでるの? 読んでから予想してね〜。
個人的にはマイクロバスが面白かったけど受賞はねーだろうな
オレは磯崎憲一郎「眼と太陽」だけ読んだな。 読み終わったあとはすさまじく興奮したが、これも受賞はないだろうな・・・
「走ル」アマゾンレビューでフルボッコ ワロス
よくも悪くも最近の芥川賞は変わってきている。 少し前なら「マイクロバス」、「眼と太陽」などは候補になりづらかったんじゃないか。 田口の「メロウ}が候補になった時も驚いたけど。 今後変わった毛色の作品も候補にはするが、落選させ受賞作は結局安全パイ、という流れが続くと予想。 今回は楊逸かな。
川上受賞させるような芥川賞なんて間違ってるよね
いや俺に言われても
324 :
吾輩は名無しである :2008/07/04(金) 03:45:03
小野さんに期待している。是非受賞して欲しい。
325 :
豊年満作 :2008/07/04(金) 08:06:30
>>304 岡崎祥久って『秒速10センチの越冬』の人かい?
そうかそうか。まだ書いてたんだねってか、文芸誌なんかまったく読んでないから知らないんだけど。
中古で購入したパワーブックを徹底的に分解することでメンタル的に自分のものにする描写があったけど、
記憶に残っている。あれは、パンツの中身を覗くことでその女が自分のものになった気がするのと似ているな。
よし、今回は岡崎だ。俺は岡崎を応援する。
なに? また楊逸か! どうして文春の山師達はすぐ話題作りに走るのだろう。だったら地震で被災したパンダも
特別表彰してやれっての。浅はかな奴らだ。
326 :
吾輩は名無しである :2008/07/04(金) 08:08:42
327 :
吾輩は名無しである :2008/07/04(金) 09:50:55
芥川賞の劣化は誰の眼にも明らかだから、話題性で注目度を高めないと沈没してしまう。 前回、川上で目的を達したが、ヤンイー効果も大きかったので、2匹目のドジョウで今回はヤンイー。
女びいきだから ヤンイーか津村か木村だろう 3人受賞もありえる
木村ならアリだな。でもこの手の作風は受け入れられんだろ 日本にも幻想文学大賞みたいなのがほしい……
330 :
吾輩は名無しである :2008/07/04(金) 22:08:34
>>328 3人受賞いいね。今回の芥川賞もお祭りだ!
ワッショイ、ワッショイ!
331 :
吾輩は名無しである :2008/07/04(金) 22:13:02
どうやら楊逸さんの線で根回しが着々と進んでるそうですね でも本当にそんなんでいいのかなあ… そりゃ北京五輪もあってタイムリーな話題にはなるでしょうけど…
332 :
悪い養殖ウナギ ◆LziSwFxVAU :2008/07/04(金) 22:29:02
なんで日本の文学賞を外国人にやるんだ? わけわからん。 ほんと、わからん、、、 「日本アカデミー賞最優秀外国作品賞 」みたいなもんか。 余計なお世話だっつーの、まったく。 外国人には外国が賞をやれ。
333 :
悪い養殖ウナギ ◆LziSwFxVAU :2008/07/04(金) 22:31:38
『秒速10センチの越冬』 タイトルがいいな。
>>332 >なんで日本の文学賞を外国人にやるんだ?
>わけわからん。
>ほんと、わからん、、、
日本語で書かれた小説だからだろ。おまえ頭悪すぎ。
335 :
悪い養殖ウナギ ◆LziSwFxVAU :2008/07/04(金) 22:38:05
>日本語で書かれた小説だからだろ。おまえ頭悪すぎ。 違うだろう、バカ。 外国人が書いた日本語小説だから、だろう。正確に言え。 こんなもん「お手」をするパンダみてぇなもんだ。 さぁこい。 ゲス野郎!
津村記久子は悪くなかった。個人的には一押し 岡崎はすごい好きだったけど、なにしろ何も起きない話だから 選考委員には「意味がない」「内容がない」とか言われそうな気がする てかお久しぶりです 木村は芥川賞らしからぬ。この内容ではじいちゃんたちが賛同しまい ヤンイー。どうしても穿った見方をしちゃうけどちゃんとした日本語の小説です でも、それだけ。なんであんなに前回も評判良かったのかわからん 羽田は俺もフルボッコに言いたいくらい。自転車が道具立てに過ぎない あとはごめんなさい、読んでない 単なる感想のような気もするが、津村に上げてほしい
337 :
悪い養殖ウナギ ◆LziSwFxVAU :2008/07/04(金) 23:05:43
>なにしろ何も起きない話だから なにも起きねぇんだよ。 なにも起きねぇからこそ人はダガーナイフを握りしめて疾駆するんだろう。 ナニもない女流小説と男小説は根本的に違うぞ。 さらに言えば、ナニもないからこそ中国人が芥川賞候補になるんじゃないのか。 バカだなぁ、オマエ等は。相変わらず。 基本的に芥川賞なんてウソ臭くて嫌いなんだけどね。
338 :
吾輩は名無しである :2008/07/04(金) 23:21:02
正論でフリーズさせるの禁止。 みんなバカバカしいと思っていても、 それで日々を営んで、ごはんを食べているのだから、、、
530 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/07/05(土) 01:07:03 斉藤美奈子だったかが「最近の文学は地方どうのこうの・・・」言ってて そういえば桜庭も鳥取だし伊坂も仙台だし〜なんて思っちゃいました。 今回の直木賞候補作家も地方色を持った人が受賞と予想しますが そういった人候補に入ってます?おしえて! これが正しいとすると、ctが地方のタクシーの話だったが…
340 :
吾輩は名無しである :2008/07/05(土) 11:07:16
>>306 自社から本が出る候補作の手ごわいライヴァルになりそうな他社の作品は、あらかじめ候補から外すっていうのが最近の傾向みたいですね。
新潮社の三島賞なんかも同じことやってる気がするが、なんだかなあ……。
たぶん、津村自身も2ちゃんねらーだと思うが、 この人は、2ちゃんに常駐しているような読者にはとても受けがいいと思う。 同じく2ちゃんねらーの糸山とも通じるものもあるが、 なんだろう、なにか、足りないんだよな…。 インパクト?テーマ?文体? よくは分からないけど、なにか。 たぶん、今の選考委員の受けは悪いと思う。 で、今回は、中国の人単独で受賞。 というか、そういう伏線が、前回からあった
伊坂幸太郎は、読みやすい作家であるが、多作の作家でもある。 連続して作品を出してるから、話題も作れる。 そう言う具合に、成功しそうな作家を見つけた方が、後になって楽。 一作で潰れるようなのを選ぶな。
343 :
吾輩は名無しである :2008/07/05(土) 20:06:06
それは直木賞の場合だろ 芥川賞はほとんどの受賞者が一発屋で終わる 文春もそれでかまわないと割り切っている節があるからな
344 :
吾輩は名無しである :2008/07/05(土) 20:10:45
>>331 たしかに今回ほど予想が楽な選考はめったにないですよね
同時受賞があるかどうかくらいしか興味が湧かないわー
345 :
吾輩は名無しである :2008/07/05(土) 20:52:04
要するに受賞作以外の候補作をしっかりと読めばいいというわけか(わ 128回から136回あたりのひどさに比べると最近はましかと。 大道珠貴、吉村萬壱、金原ひとみ、綿矢りさ、モブ・ノリオ、阿部和重、 中村文則、絲山秋子、伊藤たかみ、青山七恵 ↑このへんから比べると底をうった感じがする。文学になってる(わ
346 :
吾輩は名無しである :2008/07/05(土) 23:36:43
最近の芥川賞作家を見てても、将来の日本文学を支えていくような人材が見えないね。 少なくとも、時代を作るようなダイナミックな作家たちではない。 仮にも純文学を掲げる以上、最初から一発屋でもいいんだなんて言い訳は言わず、 新人賞の原点に戻って、将来を築いていける作家の卵を確保して欲しい。 それを単独で担うようなスターが見当たらないなら、 せめて第三の新人くらいの群星を発掘して欲しい。 若い作家たちの間で共通した問題意識に眼を向け、それに自覚と確信を与えて、 偉大なる鉱脈にまで育つよう導いて欲しい。 ところで、ヤンイーはそういう人材だろうか。 この人の才能と努力は否定しないが、日本文学をより高みへと導いてくれるだろうか。
ないものねだりとしたり顔の「私はためを思って」説教。 やれやれ君だよ。
楊のことじゃなく346のこと。失礼。
吉村は受賞後の長編で意地を見せたけど、その後本が出てないな
350 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 00:34:14
書く必然がないからでしょう。
351 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 00:36:10
>>346 >新人賞の原点に戻って、将来を築いていける作家の卵を確保して欲しい。
小説っていう終っちまったメディアでかい?
カンのいいやつはとっとと他ジャンルにお引っ越し。
352 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 00:40:29
で、その間隙を突いてコネチョンが蔓延るってワケだ。
351みたいな自虐は感心しない
354 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 00:45:27
遅ればせながら磯ザキ憲一郎の「眼と太陽」を読んだが、なかなかよかった。 保坂の猿真似かと思いきや、そんなことはない。それだけではない。 ようやく大人向けの小説が出てきたかな。 オタクの妄想をそのまま小説にしたような作品が受ける時代は終わりを 迎えつつあるような気がするな。キャラとか少女とかまだやってるのって。
>>351 カンのいいやつはとっとと他ジャンルにお引っ越し。
そういう発想はそもそも芸術家・表現者の発想じゃないね。
下種な商売やの発想ですね。「売れるものを売ろう」っていうね。w
>オタクの妄想をそのまま小説にしたような作品が受ける時代は終わりを >迎えつつあるような気がするな。キャラとか少女とか なんだそりゃ
357 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 01:06:50
小説というメディアが終わったかどうかは小説家(と読者)次第じゃないかな。 絵画だって、写真技術の発達や映画芸術の登場があるたびにその地位を脅かされてきたワケだが、 その都度、新しい道を見出してきた。 もちろんその過程では多くの画家(やその卵)が人生を破綻させ、犠牲になってきたんだろうけど。。。 という意味では小説家にも、小説そのものについて、こだわりを持って取り組んでほしいよ。 人生を賭けろとまでは言わんが、自らの意地をかけて、再生(中興)させてもらいたい。 今でも堂々とそういう取り組みができそうなドン・キホーテのような人が芥川賞を受賞することを希望する。。。
358 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 01:11:47
>351みたいな自虐は 自虐ではない。 西村ケンタこそいちばん新しいことに気付かない文壇はクソだということだ。 寝る。
359 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 01:13:18
ムード歌謡の鼠先輩がブレイクしてる。 音楽の世界では消費者だってセンスがいいんだよな。 文学だけだ。ダサいのは。
360 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 01:14:52
>>355 それを「文壇」というのだ。
わかったかい、坊や。
西村好きだけど一番新しいはないだろ
362 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 01:23:47
ナゼ西村がいちばん新しいかというと、新しい価値観などもうどこにもないからだ。 そこから目を逸らして昨今のコーマン小説の惨状を招いたのだ。確かに、コレまでの日本で 女に発言権などなかったからね。で、耳を傾けてみたんだけど、やっぱクダらないんだよね。
363 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 02:00:10
西村賢太は花村萬月より新しいの?
確かに、西村ケンタは、賞や世間の評価や何が受けるかなんかは まったく考えていない。 それはそれで、新しいと思う。 つか、単純におもしろい。 ほとんど活字を読まない俺の嫁ですら、 西村ケンタの小説は全部読んで、大笑いしている
>>362 小説は最初から新しい価値観を語るためのもんじゃないだろ。
小説的な価値観は一定。いつどこのもんでも特に新しくない。
366 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 02:25:38
>>333 『秒速5センチメートル』のパクリだろ。
成馬:逆につまらなかったのは? 市民:つまらなかったかというか、仮題評価されているのは西村賢太。 「いまどきあえて私小説キャラで打ち出している俺ってどう?」ってパフォーマンスがすべての作家なんだけど、 こういうパフォーマンスを評価の対象にすること自体が間違いでしょ? その点、金原ひとみの方が全然自覚的だよ(笑)、西村賢太を読むことで、 やっと金原が悪くないことに気付いた(笑)。
面白いと思う候補作はあるのに受賞はないと諦めモードの現実
>それを「文壇」というのだ。 それは違うんじゃない? オタクとかひきこもりとか犯罪とか、そういうのはもういいっていうのは たしかです。
本ってエコじゃないよね。紙をいっぱい消費するし。
関係ないが、文学界で綿矢が新作かいてるな。 っていうか、初河出以外の仕事だな
綿矢は就職すべきだな。そしたらゆっくり書けるだろうし、作品にも 幅や深みが出るだろう。 「専業作家」である必要はない。今回候補の山崎も某商社の社員。専業である 必要はないから平然と売れなくても大丈夫な作品を発表できる。食っていけるから 多作である必要もないし、評論家・批評家に媚びる必要もない。出版社に頭を 下げて映画評みたいなのを書いて原稿料を授かる必要もない。自由に書ける。 三島賞の田中慎弥も皆は笑うが食っていけるんだから自由に書いている。諏訪も会社 づとめだ。 村上春樹も「作家で食えなくなったらバーテンに戻ろう」という保険があったから 自由に書けた。
綿矢りさは、もっとできる子だと思ったんだが、 新聞の書評(感想文?)読んで、だめだこりゃって思った。 まあ、それでも、同年代の女子作家の中ではまだうまいほうだがw
そんなことより、島本りおって、もう完全に賞味期限切れ? 綿矢は、島本りおがいたから、それと比較評価されて「できる子」認定されたんだと思ってたんだけど、 島本も存在感がなくなっちゃったな…… 結婚を機に化けてくれるおもいきや、 なんだかますます変な殻に閉じこもってしまった感。
375 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 13:49:23
綿矢も島本もどうでもいい。そんな女ガキどもが書いた内面小説なんて 読みたくない。どうして読みたい? どうして読みたい?
376 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 14:32:37
いいかげんスレ違いなわけですけど…
島本は、普通につまらない作家だと思う。 綿矢は正念場だね。今回の文學界の作品は、蹴りたい背中路線に戻りつつも 新境地を開こうとしているが、苦心惨憺の跡を思わせる。 若くしてデビュー、専業作家というのも大変なのだなと思う。 今回の新作はチャーミングで、女が書いた内面小説なのに、 ほとんどの類似作品と違って、読ませるものを持っている。 個人的には応援したいところだ。
島本はあの日本を代表するメッタ斬りのお二人からも とどめ刺されて終わった作家だからね
メッタ斬りなんか参照しても意味ないだろ。 しかし、島本と綿矢の差はなんなんだろうな。 島本の作品は、いつ読んでも「クソつまんねー」という感想しか抱かず、 読むのが苦痛に思うこともしばしばだが、 綿矢の作品を読むときは、ページをめくる手が止まらない。
メッタ斬りの二人は、単に 「オレ達の好きな作家に受賞させろ! させない奴らはクソだ!」 っていうのが本音なんだろ? つか、メッタ斬りはゲラゲラ笑って読むもんだとばかり思ってたんだが、 「価値が本当にわかってる通」 が読むものと勘違いしてる奴って、ネット上だと結構いるんだよな で、そいつらの愛読書は、ほぼ確実にラノベw コンプレックスまみれのサブカル系と、メンタリティが一緒じゃねーかw しかし、楊逸にやっちゃったら文藝春秋オワタとしか言えんわな 菊池寛が文春創立したときの志はどこに消えたのやら…
382 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 16:20:47
楊逸も死に体のこの賞をここまで盛り上げてきて貢献度高いから、 受賞させたいなら、百歩譲ってそれは認めよう。 でもせめて同時受賞者を出すとか工夫して、まともな評価も並行させてほしい。 石原慎太郎、宮本輝に期待!
383 :
金神弁天 :2008/07/06(日) 16:41:27
低俗現代文学なんて屑。 出版社の売り煽り賞に名前を変えるべし。
385 :
コネチョンヒラタン :2008/07/06(日) 19:08:22
>>378 >ほとんどの類似作品と違って、読ませるものを持っている。
個人的には応援したいところだ。
誰だよオマエw
胡散臭ぇんだよバカ。
386 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 19:26:38
お前もそうだっつーのw
387 :
コネチョンヒラタン :2008/07/06(日) 19:32:52
えへへ。 ぺろろん タンタン♪
388 :
吾輩は名無しである :2008/07/06(日) 19:33:35
↑なんかこういうひと、いやだ。
メッタ斬りのやりかた。 島本が今後評価が高まれば、ころりと自分たちも評価を変える。
391 :
テキヤの太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/07/06(日) 21:28:07
>>374 >結婚を機に化けてくれるおもいきや、
結婚したから凡庸になったんじゃネェの? 知らんけど。
あのユヤタンと結婚して凡庸になれるとは凄いな島本よ・・・ しかしさすがにどうしてこんな論争になってるんだ。 せめて今回の候補者の話をしようぜ
ユヤタンも結婚後の作品が微妙なのが
394 :
吾輩は名無しである :2008/07/07(月) 07:10:46
888 :阿部敦良 :08/04/25 11:37 それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。 作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。 私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。 小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 世界のアベアツ 阿部敦良
395 :
吾輩は名無しである :2008/07/07(月) 07:49:07
作家に対する好き嫌いはそれぞれの作家スレでやって、 このスレでは、今回の芥川賞直木賞の話をしないか? スレ違いの話で荒れるのはかなわん。
作家とは読者に育てられるものでしてねぇ〜(笑) 阿呆読者に囲まれた作家は不憫で性根〜(笑)
メッタ斬りがもう「どうでもいいよ」
辞退しました、って公表してもいいんか。
人気取るために辞退するんだからねー 黙ってちゃ損だしぃ
人気といっても横山の時と違ってひっそりなニュースだからな あまり人気出るってわけじゃないだろう
さすが伊坂、やることが何でもオサレ
山田詠美とか石原とかがヤンイー受賞に反抗してくれるだろうとなんとなく思ってたんだ でも今日つい図書館行って読んできちゃったんだよ したら、いかにも政治家石原があげそうな感じだった・・・なんかもうね・・・ ちなみに津村応援派なんだけど、たぶん駄目だろうな 賭けてもいいけど羽田はないわ
豊崎:今回はマイミクいないんで、誰を推せばいいかわかりませんねー。 大森:津村さんも、僕らとマイミクになっておけば、A評価してあげて、 前回に続いて受賞というかたちになったかもしれないのに(笑)
406 :
ソゾロ ◆tUDNjUDfr2 :2008/07/09(水) 08:01:25
今回は地味すぎ 岡崎のは面白く読んだ 現代のプロレタリア作家だから受賞あるかな 今更だが
407 :
ソゾロ ◆tUDNjUDfr2 :2008/07/09(水) 08:05:40
ヤンイーは斎藤美奈子が時評でとりあげて評価してたぞ。 メッタ斬りの二人は覚悟があるなら全面対決しろよ 後になって「やっぱり評価かえました」とかいつものパターンだったら もう一生仕事やめろよ
>>407 アハハハハハハ
空港で尾崎の“I love you”というのは
村上春樹の「ノルウェイの森」の冒頭を思い起しますね
しかも、心理描写が漫画的ときているwwwwwwwwwwwwwww
もし、ヤンさんが受賞した場合には
選考委員の論評こそが最大の文学的達成といえますね
山田詠美にはすぐ謝りに言ったんだってねwこのデブ二人
メッタ斬りがいつも腹立たしげなのは、芥川賞がへたれだからじゃなくて 自分たちが芸無しだからだって判って来た
メッタ斬り?斬れてないですよ〜
414 :
吾輩は名無しである :2008/07/09(水) 15:03:08
でも、伊坂幸太郎はさすがだ!! 今さら直木賞でもないもんね。 横山秀夫もそうだし、村上春樹はもっともっともっとそうだ!! これからは候補を拒否して、そのことをマスコミに公表するっていうのが受賞するより格好イイんじゃないか? 芥川賞にも、こんなホネのあるヤツ出ないかな?
415 :
吾輩は名無しである :2008/07/09(水) 15:14:48
島田雅彦クンがそうだったんじゃなかったっけ? もっと古い人だと高木卓さんや小川国夫さんがたしか辞退してたはず
416 :
吾輩は名無しである :2008/07/09(水) 15:28:24
島田クンって、そうだったのか・・・ ミナオシタ。 そうか、そうだったか・・・ 小川国夫までもか。高木卓は知らなかったョ。 島尾敏雄なんかもそのクチかな。
島田雅彦は文春に、もう候補にはしない、と言われたらしい。
418 :
吾輩は名無しである :2008/07/09(水) 17:13:37
今の作家は翌日には辞退しましたと公表すんのねw
中国人叩かれてムキムキしてるのがいるようですね 悟られないためにメッタ斬り叩きに終始ですかw
辞退のどこがカッコイイのかわからん 本当に勇気ある作家は落選を受け入れる覚悟を持っているものだろう 前回の川上も緊張して控え室でビールのみまくってたそうだが、まだマシだと思う
高木卓は受賞したけど辞退したはず。そのせいでそれ以降の人は候補に入ったら受賞辞退はできなくなった
414 伊坂はさすがと云うよりも諦めたのですよお〜(笑) 慎重本は顰蹙の元です殻ねぇ〜(笑) クンニカスゴリラ平野の日蝕鳴る糞本謎は慎重の権力を 誇示しての受賞です殻ねぇ〜(笑) 伊坂謎はこの クンニカスゴリラの被害者とも家るで性根〜(笑)
420 見栄子謎は出来レースでしてちちたまごが係れる前殻、受賞が極まって居たのです殻ねぇ〜(笑) その緊張を解す溜めのビール名のですよお〜(笑)
424 :
吾輩は名無しである :2008/07/09(水) 19:15:43
候補に入ったら辞退できないなんておかしいぜ! @辞退→Aマスコミ発表→Bニュースになる この3つが揃ってこそカッコいい。 これがニュースになるってことは、すでに作家としての地位をマスコミが認めてるってこと。 マスコミ発表しても作家として認知されてなければ相手にされないだけなんだから。 MVPじゃなくて、あくまでも新人賞なんだから10冊以上も本を出してて、 ベストセラーの実績まである人がわざわざ受ける必要ない。 横山秀夫のようにヒドイ目にあわされるケースもあるからね。 このままだとヘタな選考委員よりも候補者のほうがよく売れてるなんて時代も来そうだぜ
424 >このままだとヘタな選考委員よりも候補者のほうがよく売れてるなんて時代も来そうだぜ この文は文脈殻少し変では無いですかねぇ〜(笑) このままだとヘタな受賞者よりも候補者のほうがよく売れてるなんて時代も来そうだぜ の法が適切で焼死ねぇ〜(笑)
つまり辞退の方がかっこいいってことは 前回受賞しちゃった川上は最低の女ってことw
427 :
吾輩は名無しである :2008/07/09(水) 20:33:53
将軍家定、来週で死ぬらしいね。
428 :
吾輩は名無しである :2008/07/09(水) 21:10:03
今回ほど結果がみえみえな回はないよな ヤンイーの日本語を審査員がどう選評するかが最大の楽しみだな
429 :
吾輩は名無しである :2008/07/09(水) 22:00:11
石原慎太郎都知事は自己の信念を持っておられる漢とお見受けしていますので、 ぜひともヤンイー先生の候補作の選評では、はっきり「支那」と書いていただきたいものですね。
まあ、文春はヤンさんを推すから彼女の受賞は堅いとして 都知事は面白くないから面当てに別の誰かを受賞させる 今回はW受賞のような気がするな
前回ヤンイーが絶対取ると笑ってた人たちはどう責任とったの?
何を言っている 辞退も何も そもそも選考会の一ヶ月ほど前 だいたい前月の10日前後に候補者へ 日本文学振興会から候補にするがよいかというような案内が郵送で届く 辞退するならその時なんだよ 辞退しなかった人のリストを候補者として発表しているのだよ だから、選考会後に辞退など今はルール違反じゃろ
ヤンイーのバックにいるのはどーせ創●学会だろ
434 :
吾輩は名無しである :2008/07/09(水) 23:54:48
選考会ってまだだろ? それに、候補になるの断ったと公表して、なんでルール違反なんや? ノミネートを断るのも、それを公表するのも、 作家の自由やし、ルール違反もなんもあるかぁ! 横山秀夫なんか、設定が現実にありえないってことで直木賞落とされたけど、 そう言った選考委員の北方ケンゾーのほうがよっぽど非現実的な話ばっかり書いとるやんけ。 作家サイドから選考に対して不満がある場合など、意思表示するチャンスはあっていいはずや。 権威を振りかざす選考委員なんぞ、文学界にはいらん!
435 :
吾輩は名無しである :2008/07/10(木) 00:08:25
436 :
吾輩は名無しである :2008/07/10(木) 00:09:22
伊坂が断ったってまじ?
川上は辞退もせずに賞を受け取ったやましい女
438 :
吾輩は名無しである :2008/07/10(木) 00:25:06
川上の場合は受賞前は作家としては誰にも知られていなかった道端のキノコみたいな存在だから 受賞したのは分かるし、新人賞は受けてもいいと思う。 新進作家を発掘する賞であるにもかかわらず、 すでにベストセラーも出し、他の賞もたくさん受賞しているような作家に賞を与えるというのは 怠慢な選考といわれても仕方ないだろうね。
直木賞だと船戸はあまりに今更感が強すぎた。 しかも初候補。
>>434 芥川賞や直木賞の権威なんかクソくらい、というなら
候補の受諾はしない
候補の受諾ということは賞を受け取る意志があるということ
だから、受諾しておいて最後に受賞を辞退というのはおかしいだろ
伊坂の話はマジ
彼の場合は 候補にするが受諾するかどうかという話以前
日本文学振興会が内々で候補者をリストアップしている時点に
それとなく話を持っていって
その時点で辞退
本来はこんな内部事情は外に漏れないのだが
何故かマスコミにばれてしまって 話題になっている
何十年も昔ならともかく今の時代、 別に芥川賞・直木賞とか貰ったところで大した意味もないような気がする。 昔はもの凄い権威だったレコード大賞や紅白出場が 今じゃ誰も見向きもしなくなったのと同じようなもん。 そのこと自体、俺は良いことだと思うけどね。 芥川賞・直木賞は歴史のある一時期においてあまりにも権威を持ちすぎた。 そして、そのことが日本の文学の発展を大きく妨げた。
伊坂がそれとなく漏らしたんだろw
芥川賞のほうは今でも新人賞だろ だいいちベストセラー作家なんてリストにいない 直木賞のほうがいつからか新人賞ではなくなってきたことはたしか
あ〜、新人作家を発掘っていうんじゃないだろ 優秀な新人作家を顕彰して賞金を与え その賞金でしばらくじっくりいい物を書いてもらおう という意味で創設したはず 売れない新人作家がお金に困って他業で精力使わなくても 自分の文学を追求してもらいたい ということだったはず
ハニロウは?
>>441 もし直木賞がSFに寛容だったら
文壇は変化してた気もしないでもない
>>446 星新一を「「文学的な面白さとは思われなかった」で落としたんだよな……。
広瀬正もマイナスゼロというSF以前に娯楽小説のオールタイムベスト級でもとれなかった。
小松左京もね 今年のエンタメベストの貴志佑介「新世界より」も候補にならない
舞城とか図書館戦争とか奈須きのこ先生の流麗無比の作品群とか、 そういうものを候補として挙げたり受賞させる位して初めて、 漏れは化石化した文学賞を再評価する気になれる 流行に敏感な強かさが無いなんて、今時あまりにバカバカしすぎる まさか新伝綺ムーブメントも知らないって… 固すぎる頭も問題有りだわ
誰もが納得する候補 ・谷川流 ・舞城 ・奈須きのこ ・東 ・中原昌也 どれもノーベル賞級
脳減る?
オレがいったんじゃない、日本を代表する評論家たちが言ってるんだ。 すくなくともここの素人の意見よりは参考になる
453 :
ソゾロ ◆tUDNjUDfr2 :2008/07/10(木) 17:39:25
だれ?
日本を代表する評論家なのに、クズしか持ち上げない。 こんなことだから、評論家はみんなクズだと言われるんだ。 これなら素人の意見の方が、ずっと増し。
455 :
吾輩は名無しである :2008/07/10(木) 18:43:03
>>452 スマソ! 厨房を代表する評論家の間違いだったw
あほくさ〜
>>444 >優秀な新人作家を顕彰して賞金を与え
>その賞金でしばらくじっくりいい物を書いてもらおう
>という意味で創設したはず
才能はあるが世に知られていない作家に賞を与えることによって、
その名を世に知らしめる、これが目的じゃなかったか?
芥川賞の賞金じゃせいぜい半年食い繋ぐのが限度だろ。
>>449-450 ここまで「釣りですよ」って書き込みされると真性じゃないかッて気がしてくる
459 :
れもんぱい :2008/07/10(木) 23:09:52
舞城のどこがいいのかさっぱり分からないのは俺だけか? この前のイキルキスは相当酷かったんだが・・・ わけのわからない理由で女子が次々死んでいき、UFOまがいの鐘が空を飛ぶ・・・・(笑) なんつーか、全然リアリティがないよな あるのは勢いだけで、おそらくそれが一部から評価されてるんだろうが、それだけだ 話は変わって。 今回はetの深い川が面白かったと思う ただなんつーか、個々のエピソードは面白いんだが、全体としての印象は薄い気もする
舞城はどの評論かも絶賛している、否定したら恥と思って文学から出て行かないといけない
461 :
吾輩は名無しである :2008/07/10(木) 23:23:08
>>460 「絶賛」なんか誰でもできる、俺でもできる、形だけはな
問題なのは、評価してる評論かがその良い理由をはっきりと述べていないところだと思うんだが
福田和也が三島賞の選評で「風がビュンビュン吹き抜ける〜」みたいなこと書いてたが、なんのことやら(笑)
結局、舞城を評価してる評論かは君の言葉を借りれば「否定したら恥と思って」否定できないんだろ
トヨちゃんから笑われるよw
スレ違いの話題はしたくないが、舞城は当たり外れはあるけど計算して書いてるだろ てかリアリティって……
ほら、舞城否定したらすぐボロがでたw
リアルリアリティ
467 :
渡辺れもんぱい :2008/07/10(木) 23:38:59
>>464 リアリティは大事だろ
つーか、イキルキス読んだ?あれがひど過ぎたんでつい。
舞城は空を飛んだり、めちゃくちゃ速く走ったり、・・・とリアリティ関係なく書いてると思うんだが、
別にそれでもいいと思う
ただ、作品内リアリティーつーか、読んでて失笑されるようではダメだろう
特にあの鐘のUFOは投げっぱなしで、なんのことやら(笑)
舞城の良さは、とにかくグルーヴで疾走する文体と、 口語に近い台詞で、その実テーマにしてる事が古典、っつうか普遍的な部分を語ってるとこかなあ でも、別にもう純文で賞とらなくてもいいんじゃないかね。 オブンガクよりも初期のペーパーバックみたいな装丁で本出してる方が似合ってるよ
舞城と中原には傑作しかない、 否定しちゃいけないのが今の文学のおきて
>渡辺れもんぱい …………
472 :
渡辺れもんぱい :2008/07/10(木) 23:57:36
>>468 > グルーヴで疾走する文体と、
> 口語に近い台詞で、その実テーマにしてる事が古典、っつうか普遍的な部分を語ってるとこ
そうだね
町田康作品にも通ずるものを感じるんだが、なぜか町田ほどいいとは思えない
町田を評価して舞城を認めないっておかしな話なのかもしれんと思うた
舞城は、軽すぎる、のかもしれなく、それが俺的にピンと来ないのかも・・・
スレ汚し・スレチ失礼しました
今って町田は古臭いんだよねw
474 :
吾輩は名無しである :2008/07/11(金) 02:58:01
オレは舞城を否定はしないが、 あの書き方からいって、町田同様にすぐに古く感じられるようになるだろうね。 舞城本人にしてみれば、普遍性なんかはハナから拒絶してかかってるんだろうけど、 その分のツケはしっかり取り立てられるって寸法だ。 筒井康隆なんて先人もいたが、こうして振り返ると、彼ってホント偉大だったんだなと思う。 ってか、カレの作品はなかなか古くならないんだよ。 中島らも、なんかももっと健康に長生きしてれば、町田や舞城や西尾維新に負けなかっただろうに・・・
らもは不健康だったから あれだけのものが書けたんでは...........
>>474 らもは舞城・西尾らごときには負けてないしこれから先も負けないだろ
らも存命中に劣化コピーの町田をもちあげた文壇もね… というか、同世代で同じ灘高出身の高橋源一郎よりも こちらの方が上なんだけどな 日本の文壇は100億年たっても正当な評価は下せんよ
それまで人類が生き延びてるといいでつねW
おやおや、不毛な論争ですねぇ(笑)
480 :
吾輩は名無しである :2008/07/11(金) 14:49:15
>>479 オイオイ、ずいぶん乱暴な斬り方だな。
ここで議論されてるのは、芥川賞なんて博物館の標本箱みたいなモノだってことだろ。
要するに、この賞の受賞者というのは必ずしも時代を創ったり、変えたりするワケではない。
たいていそういうカリスマは意外なトコロからやってくる。
もちろんたまには黄金色したヤツや玉虫色したヤツがこの標本箱に混ざってたりはするけど、
ほとんどはホコリをかぶり、ひからびている。
あえて好意的に解釈すると、その時代を映しているとはいえるんだろうね。
>>475 キミ、鋭いね。
>>443 確かにそうだけど、阿部和重のときなんてヒドいんじゃない?
あれなんかは、受賞者を選んだんじゃなくて、
受賞者に選ばされたって感じだね。
分かってるとは思うけど、不正したとかいう意味じゃないよ。
候補者が実績を積んで、選ばざるをえないトコまで逆に追いつめたってこと(クドいかな、オレ)。
>>480 おやおや、果たしてそうでしょうかねぇ(笑)
「時代を創ったり、変えたり」するのが、本当に一人の天才の手によってなされうるのか、と言うのがまた問題では(笑)
そう言うことはありえないと思うのですけれどもねぇ(笑)今まで色々な作家が現れましたが、それが果たして、「時代を変えた」などといえるものかどうか不明ですねぇ(笑)
10年後に西尾と舞城とらも、どっちが残ってると思う? まずらもが脱落だろう
いやおや、初戦、阿呆には天才は見出せないで性根〜(笑) 自分の阿呆も見出せないのが阿呆唯一の救いで性根〜(笑) 藁貸し増すよお〜(笑)
>>474 筒井は今もいちおう第一線にいるけど、もうほとんど若い人には読まれてないよ。残念なことだけど
やっぱり時代とくっつき過ぎ。新作は読まれても振り返られることのないタイプでしょ
485 :
吾輩は名無しである :2008/07/11(金) 17:53:34
時代を創るとか、時代を変えるとかいうのは、 時代に影響を与えたり、時代に何かを加えたりってこと。 ライトノベルにしても、そういう新ジャンルを認知させるパワーがあったからこそ、 ここまでになったんだし、古くは白樺派なんてその典型じゃん。 この派閥、今からすれば骨董品なんだけど、当時は自分たちで新たな潮流を起こし文壇に一石投じて、 時代に何事かを加え、多大な影響を与えることにも成功した。 自然主義文学やら何やらも、皆そうした形で時代や風俗や文壇を動かしてきたんだよ。 ちょっと前までは、作家ってのは一国一城の主みたいなもので、 標本箱に囲い込まれてチンマリ固まっていたりせず、 それぞれが大きな潮流の中心であろうとして、ダイナミックに動いていただろ? 中島らもは、破滅型だったし、実際に破滅したけど、時代に挑戦するソウルは宿していたぜ!
486 :
吾輩は名無しである :2008/07/11(金) 18:10:48
>>484 ところが今度、萌絵付きライトノベルを書いちまうんだからあの人は侮れないんだなあこれが
筒井は新作より古い作品のほうが読まれているだろ
あのしょこたんも読んでるんだぞ!
>>486 雑誌では読まれるけど、本で読まれる?
数年後に若い人が手に取ると思う?
正直、なくなったら忘れ去られる人だと思うな
>>486 そのライトノベルの発表が遅れに遅れている所に、ある種類の意味を見るのですけれどもねぇ(笑)
>>485 中島らもが本当に時代に反抗していたのかも謎ですけれどもねぇ(笑)ただ麻薬を吸っていただけだったよう泣きも致しますがねぇ(笑)
正直、中島らもが大した作家だったとは思えない。
493 :
吾輩は名無しである :2008/07/11(金) 21:16:08
中島らもは作家としては未完ってところだね。 でも大したヤツだった。
494 :
吾輩は名無しである :2008/07/11(金) 21:26:16
らもの小説はよくできた小説 おもろいし、すらすら読める読ませる だけど対談とかのほうが面白いな 人間がおもしろい
>>495 1044人が投票してるが、すべての作品を読んで予想をしてるヤツなんて10人もいないだろうな。
いや、全ての作家の名前を知っているヤツすらほとんどいなさそうだ。
そもそも「複数の作品が受賞 or 受賞作品なし」なんていう選択肢はあり得ないだろ。
全部読んで評価しているメッタ斬りは偉大だということだ
つーか、木村紅美の組織票はどこから?
途中、ちょっと票が多めに入ったのを見て、自分の頭で考えず投票するのが続出したんだろ。 こういうのを見ると選挙に全てを負っている民主主義に根本的な疑問を感じざるを得ないね。
芥川賞を読む読者というのは、それほどまでに低能だったのか?
真・直木賞候補 ○奈須きのこ ▲西尾維新 ×舞城 ×有川浩 ◎谷川流 ×高橋弥七郎 なんとか有志を集めて立ち上げられないもんかね 俺達が風穴を開けてやるぜ! っていうネット書評家は相当数いるだろう
しかしネット書評家ほどタチの悪いダニもいないだろ
ネット書評家なんて、現役ワナビか元ワナビの二種類しかいないイメージがあるぜw 善意とかなんとか綺麗事をぬかしつつ、ルサンチマンの感情を吐きだしてる、みたいなw
芥川賞は小野さんで当確じゃね? 池澤夏樹,小川洋子,川上弘美はたぶん小野さん推すだろうし
小川、川上の選評には強く噛みつかないんだろうねw
506 :
吾輩は名無しである :2008/07/14(月) 18:35:33
>>501 谷川流には直木賞あげてもいいと思ふ。
なんて言ったて、ウキペディアの言語数が9もあるし。
508 :
吾輩は名無しである :2008/07/14(月) 21:08:02
明日発表だっけ? 楽しみだなー。賭けとかやりたい気分だ。
谷川以外なら誰がとってもおなじこと
芥川は小野さんでしょう。タイムリーな話題性もありまっせー。 つ佐伯市出身
おやおや(笑)
谷川流にあげないから日本文学は100年後退してるって佐藤亜紀もいってる
どうせヤンイーだろって感じで盛り上がらない。 俺の予想は外ればかりだから今回も発動してほしいんだが。
前回ヤンイーっていって揶揄してた人は 責任とったの?
>>514 川上がチョウセンジンだから在日コネクションでとった、とすり替えましたw
福 田 和 也 はずぃw
>>515 あまりによく分からない理論だったなw
見えない敵と戦ってる人は高度な知性をお持ちだ
>>496 >そもそも「複数の作品が受賞 or 受賞作品なし」なんていう選択肢はあり得ないだろ。
は?
今回は気分が盛り上がらないなぁ このスレッドも全然活気がないし。 磯崎がとったら嬉しいけど、候補作はそれほど好きな作品でもないしな
誰も候補作なんて読んでないからな。 そのてんメッタ斬りは偉大だな。
選考って今日だよね?
舞城とか中原が候補に入らないと 誰も興味をもたない
523 :
( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/07/15(火) 18:05:49
さて、スタンバイと行きますか(笑)
獲る狸ってハニロウと同一人物?
意表をついて 受賞作なし
アサッテの人は6時40分に結果がわかったがさてどうなるか
いつもは候補作を全作品読んでいたが、今回は4つしか読んでないや。気分が盛り上がらないのう
528 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 18:39:46
マジで盛り上がらねーな
いつもは受賞作が決まったら、やったー、とか何だよソレ、とか思ったものだが、今回は何に決まっても、ふーん、て感じだと思う
>>526 過ぎたな。すんなり決まってないということか
531 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 18:54:54
いよいよか…… なんだかんだでwktkしてるのは俺だけですね。わかります。
532 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 19:00:31
漁業wwwwwどうすればいいんだ
?
7時になってもまだ発表無しか。
決まらないねー君達
前回は19:30だったな
>>536 そうなの?じゃあ20分になったらまた観るか
漁業で30分くらいやりそうだが
前回は川上かヤンイーにするかで決選票やったから 遅くなったんだよな
ハラハラドキドキ
540 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 19:10:52
ヤンイー
541 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 19:11:17
第139回芥川賞は楊逸さんに決定! ……つまんねえ結果だったな
542 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 19:11:32
ヤンイーに決定wwwww
543 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 19:12:12
北京五輪記念、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
544 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 19:12:31
流石芥川賞クオリティ 前回、前々回が異常だった
545 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 19:13:18
やんいーの写真貼って〜
なにこの予定調和
・・・お前ら、受賞者決まったぞ! もっと盛り上がれよ!!
前回に比べると・・・ね。
550 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 19:20:06
つまらん結果だ
直木賞は該当なしかな?
552 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 19:22:37
当たったじゃねえか グダクダ言ってたやつ涙目www 選評が楽しみですねwww日本語ww
553 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 19:25:48
うんざりだね
554 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 19:27:27
NHKキター
本命辞退でどうするか迷ってる?
直木賞は芥川賞と違って基本的に7時半過ぎに決まる。
557 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 19:31:55
直木賞は井上荒野
第139回芥川賞は楊逸でやっぱり文春はろくな選考していないとさらに 証明されたなww 五輪が中国開催で、史上初で中国人受賞とかありえない 朝鮮人たちは喜んでいるんだろうな
石原の選評が見ものだなw 反対だったら少しは見直してやる
直木賞も微妙な結果でここ数年で一番盛り上がらない賞だったな 朝日はバカみたいに盛り上がりそうだが
563 :
ソゾロ ◆tUDNjUDfr2 :2008/07/15(火) 20:04:12
あの文章で獲るのかよー 本当に悲惨だな
564 :
( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/07/15(火) 20:04:20
詰まらなすぎる結果ですねぇ(笑)ちなみに井上荒野は光晴の娘ですよ美香さん(笑)
前回は文章が批判されて受賞逃したな。
566 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 20:08:06
芥川賞・直木賞で大騒ぎするからいけないのだ。 文春主導の小さな文学賞だと思えば「あっそ」で済む話。 これからはそうでしょう。
567 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 20:09:48
くだらねぇなぁしかし。
568 :
ソゾロ ◆tUDNjUDfr2 :2008/07/15(火) 20:09:56
>秦都の空港で尾崎豊の「I LOVE YOU」をはじめて聞いたときの震撼は時が経っても忘れられない。 >意味のわからない歌詞が胸の共鳴を弱めることをちっともなく、 >「I LOVE YOU」と叫び出した瞬間、コンクリートのような何かで固められた己が、 >どんどん壊れて崩れ落ちていって、あっと言う間にガラクタと化してしまう。 これで芥川賞
569 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 20:10:25
おっさんよりもおばさん、おばさんよりも若い男、若い男よりも若い女、若い女よりも外国人 とにかく話題性だけを追求した結果が今の芥川賞だろうね たぶん次は知的障害者が受賞すると思うよ
芥川賞は純文がなかなか売れない時代で ある程度は仕方ない部分もあるでそ。 純文は売るためにあるわけじゃないという ツッコミは当然認める。
571 :
反中国 ◆LziSwFxVAU :2008/07/15(火) 20:14:28
>>560 >石原の選評が見ものだなw
見物というなら村上龍だろう。
池澤辺りは最初からナンの期待もしてないからどうでもいいし。
572 :
反中国 ◆LziSwFxVAU :2008/07/15(火) 20:15:14
>純文は売るためにあるわけじゃないという じゃあナンのためにあるんだ?
573 :
反中国 ◆LziSwFxVAU :2008/07/15(火) 20:22:27
>どんどん壊れて崩れ落ちていって、あっと言う間にガラクタと化してしまう。 「あっと言う間に」いらなくね?
575 :
反中国 ◆LziSwFxVAU :2008/07/15(火) 20:27:39
>反中国 活動するならニュー速板へ
>>566 これから、じゃなくても、これまでだってずっとそうだったはず。
文学界が異常に優遇されているんだし。
タチが悪いのは、候補作段階では文学界が極端に優遇されているわけじゃないのに
いざ受賞となると文学界作品になってしまうこと。これはひどいしやり方が汚い。
他誌掲載作は当て馬でしかないわけだ。
候補作の段階から文学界の作品ばかりになるほうが、同じお手盛りでもまだ潔いのに。
578 :
反中国 ◆LziSwFxVAU :2008/07/15(火) 20:35:08
文學界誌に掲載された作品を対象とした「半年に1度の総決算」と解釈すればいい。 だから、これからはあまり騒がない方がイイ。
579 :
反中国 ◆LziSwFxVAU :2008/07/15(火) 20:38:36
580 :
反中国 ◆LziSwFxVAU :2008/07/15(火) 20:45:13
芥川賞の選考委員って主体性を欠いたイヌみたいだね。 仕込んだら「お手」くらいするだろうか。 高橋源一郎なんか芸を要求してもいないのにひっくり返ったり回転して見せたりで、部屋のなかが毛だけになるだろうな。
また作家志望のクズコテか。
582 :
反中国 ◆LziSwFxVAU :2008/07/15(火) 20:53:40
うるせぇ。 名字すらないオマエよりマシだ。 北方四頭返せゴラァ! 返さねぇなら樺太元に戻せや! この共産ブタ野郎!
>「北方四頭」 どんな頭ですかねぇ ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ
いやー予想通りw 今回の見ものは選評です 虚を実にする文学の真髄と言うものをを見せて下さいよ 選考委員の先生がたw
時が滲む朝自体、反中国なんだけどなw
586 :
反中国 ◆LziSwFxVAU :2008/07/15(火) 20:59:45
>秦都の空港で尾崎豊の「I LOVE YOU」をはじめて聞いたときの震撼は時が経っても忘れられない。 >意味のわからない歌詞が胸の共鳴を弱めることをちっともなく、 >「I LOVE YOU」と叫び出した瞬間、コンクリートのような何かで固められた己が、 >どんどん壊れて崩れ落ちていって、あっと言う間にガラクタと化してしまう。 尾崎豊の実家にあるノートには全国から訪れたファンがもっと濃い言葉を書き残しているよ。
587 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 21:02:35
受賞作、どんな内容なの?
588 :
反中国 ◆LziSwFxVAU :2008/07/15(火) 21:04:18
あした万引きしてこようか?
589 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 21:07:18
まさか、受賞作、中国語で書かれてるってことはないよね。
590 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 21:08:32
どうせなら リービ英雄が候補のときにでも受賞させてやれば よかったんでないかい? 天安門事件を扱ってるんで 誇り高き中国政府の広報のコメントには若干興味あるけどな…
591 :
反中国 ◆LziSwFxVAU :2008/07/15(火) 21:12:23
>天安門事件を扱ってるんで 誇り高き新興国中国政府の広報のコメントには若干興味あるけどな… ほう、面白そうだね。
592 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 21:12:44
芥川賞の選考料は、一回100万と言われているからね。 主催者側の意を汲んで選考できないような勘の鈍い選考委員はいつのまにか席がなくなって……。
リービ英雄、候補になったことあったか? どの作品で? まあ、ヤン・イーよりリービ英雄のほうが作家としての力は上だろうな
594 :
反中国 ◆LziSwFxVAU :2008/07/15(火) 21:14:43
先日逮捕された中国人犯罪者の名前みたいに日本に無い漢字もやめてほしいね。
596 :
反中国 ◆LziSwFxVAU :2008/07/15(火) 21:20:22
そういう文学はもう終ってるな。 どこの国に住んでる奴だって、日本人と同じじゃないか。 インターネットですべてが露になったじゃないか。
597 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 21:22:39
天安門事件か。 中国の時勢には興味が無いので残念だ。 日本の社会について考えさせられる作品なら読んでもいい。
598 :
反中国 ◆LziSwFxVAU :2008/07/15(火) 21:25:35
>>592 >主催者側の意を汲んで選考できないような勘の鈍い選考委員はいつのまにか席がなくなって……。
つまり、芥川賞の審査員には文学的素養よりもキャッチ・セールス的な快弁と如才なさが必要ってワケだ。
599 :
反中国 ◆LziSwFxVAU :2008/07/15(火) 21:30:03
予告しておく。 俺の次作には川口浩隊長をモデルとした人物と白いペンキで背中に斑点をつけたツチノコがでてくるだろう。
>>598 おい、そこの馬鹿、ヤンイーの小説は半中国小説なんだがw
馬鹿さらしの書き込みをする前に読んでみることだなww
601 :
600 :2008/07/15(火) 21:31:46
おっと、馬鹿がうつっちまった 半中国じゃなくて反中国だ
反中国とかいってるひと、あなた受賞作はもとより候補作を1本も読んでないでしょう。 賞が今日発表されることを夕方知ったくせに、なんにも興味がないならジャマしないで。
603 :
ホタルイカ :2008/07/15(火) 21:39:28
彼の正体は悪い太郎ですよ。 みんなの嫌われ者で、むかしの言葉で言えば「村八分」です。 他人のイヤな顔を見るのが三度のメシより大好きな鼻摘み者です。
どうせポルノ小説なんだろ。 文学=変態という認識を植えつけたい連中でもいるのか?
605 :
反中国 ◆LziSwFxVAU :2008/07/15(火) 21:47:37
>>600 >半中国小説なんだがw
生命を脅かされないソルジェニーツィンってワケか。
なんでもファッションから入るのがイマ風だ。
イッセー尾形のネタに「亡命作家」というのがあったが、
確かビデオで持っていたはずだ。急にみたくなった。
古井由吉のような良心ある選評者がいればなあ・・・。
607 :
反中国 ◆LziSwFxVAU :2008/07/15(火) 22:02:23
偉大なる芥川賞作家・平野啓一郎が物心ついたとき、この国にはザ・ベストテンと歌謡曲しかなかったはずだ。 僕にとっては驚くべきことに、キャンディーズもピンクレディーも解散していたのだな。 当然ゴールデンハーフなんかいうまでもない。 何にもないじゃないか。 そういう時代に生まれてきた平野が悪いわけじゃないが。 だが平野はまだイイ。 最近はナンだ? ミヒマルGTだのナンだのと、様式美を欠いたチンドン屋みたいな連中のジャパラップがウザイったらありゃしねぇ。 悲惨だなぁ。 どうして文学だけ継続できよう。
>反中国 ◆LziSwFxVAU こいつ何と戦ってるの?
自分でもわからないらしいよ
お前ら受賞作読んでないだろ。最低限、読んでから批判しろよ。バーカ。 自称愛国者のオツムの程度も知れたものだな。
しかし芥川賞選考も意外にフェアなんだな。 こういうわけのわからん雑音に乱されず授賞したのは偉い!! と、言えるかどうかは、受賞作を読んでからにするか。。。。
芥が賞が順当な結果と知ってホッとした
>>608 >こいつ何と戦ってるの?
明確な政治指標はなくて、その日の虫の居所が悪いときに出てくるみたいよ?
つかみ所のないウナギみたいな人ですね。よく大藪春彦を讃美しているので、
一見して右翼のようでありながら、取り敢えず尊皇派ではないみたいですよ?
典型的なネット弁慶だな。
192 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2008/01/07(月) 11:51:19 川上と中国人は必ず候補になるって言ってた人が前にいたけど、ホントだな。 さすがだ・・・。 196 名前:ソゾロ ◆tUDNjUDfr2 [] 投稿日:2008/01/07(月) 12:10:51 中国人は無理だろ 表現が紋切り型もいいとこ 浅田とかが指摘してた通りに 200 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2008/01/07(月) 13:42:36 話題優先なんだから中国人でいいよ 340 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2008/01/08(火) 16:06:18 メッタ斬りは本音は 中国人がとると思ってるんだろ? ぜんぜん辛口じゃないしwwww
ぜひ受賞作にという意見が2人の委員からあり、最終決選投票をした。石原慎太郎選考委員は欠席で、8人中5人が○をつける形で受賞が決まった。
−−いちばん好きな日本語を教えてください 「好きな日本語(大笑いしながら)。 いちばん私が好きな日本語…言っていいですか、 (両手を挙げ、こぶしの上に手のひらをのせ) 足のここをですね、土踏まずと言いますよね、土踏まず。 あれはすごく笑える。すごく感動しました」
磯アおしかったな。好き嫌いハッキリ分かれるタイプの作品だから 案がいいとこいけると思ってたが。
619 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 00:42:03
楊逸(よういつ)の作品に問題点幾つかあり。
まず中国語からの直訳。
「西北風を飲む生活」<喝西北風。貧乏・不遇のこと。
「魚の白い肚のような夜明け」<東方魚肚白。青から段々白くなる夜明けのこと。
こういう直訳が新鮮味として評価されてしまうのは、アジア言語だからだね。
英語からの直訳で書いたら馬鹿にされて絶対受賞できない。
第二の問題は、天安門事件の学生を共産党の定義通りの不良として描いたこと。
共産党に媚びてるんだよこの作家は。
>>568 「弱めることをちっともなく」って原文通りなら、格助詞も使えてない。
「走ル」がすぐ落ちなかったのにビックリ
共産党とか中国人とかの単語が 好きだねここ
622 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 00:48:13
>>617 俺にとって笑える中国語は「脚鴨子」だな。
なるほどアヒルの足みたいだ。ぎゃはは
623 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 00:55:05
ちなみに「脚鴨子」とは、足首から下、足のひら。
624 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 01:41:36
本人は作品が評価されてうれしいとか言ってる。このズレがのちのち 悲劇を生むだろうな。
前回の早稲田キャンペーンよりマシかなあ… とりあえず川上祭りが終わってよかった、
626 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 02:00:44
石原慎太郎選考委員は欠席で、8人中5人が○をつける形で受賞が決まった
選評をはやく読みたい
やっぱり女性有利w 男性差別のクソ文壇
楊逸がセクシー だと思う俺は異常です。
中国人で,女で,マイミクなら必ず獲れるから
もし小川と川上がヤンイーに〇してたら ちゃんとメッタ斬りは叩けよw慎ちゃんとか 自分たちに害がないのばっか叩いてんじゃねーぞ
だれか上手な人、各選考委員の 特性とか選考基準とか書いてくれ
石原慎太郎 都知事選間近に芥川賞選考があると 選評が甘くなる傾向にある
>>620 たぶん誰か一人強く推してたのがいるんだろう
635 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 05:43:26
悪い意味で予想通りか・・・
>>568 酷い
なんか文春必死だな、ぐらいの感想
受賞作は三作目ってあるけど、二作目って?
>>638 老処女(単行本「ワンちゃん」に書き下ろしで収録)
640 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 10:37:31
中国人が、天安門事件のことを書いているから面白いんだよ。 この授賞を、誇り高き新興国、中国は喜ばないぞ。 天安門事件はいまだにタブーだからな。 優秀な中国と自慢したいが、出来ないジレンマで、今ごろ悶絶…
>>640 こういう「事件」を書く小説って、芥川賞(純文学)じゃないと思うんだが・・
642 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 11:34:05
>>640 そんなのはアングラ作家で良いわけで……
日本にいるからこそ、守られつつ毒吐けるわけだし……
なにも、日本の文壇がヨイショして芥川賞あげることも無かろう
643 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 11:52:19
支那人が潜伏するスレ
645 :
sage :2008/07/16(水) 12:01:48
石原が選考会を欠席したのは、中国問題と関係あるのか?
石原謎には前以って知らされて折、馬鹿らしく鳴った石原は欠席と云う訳でしてねぇ〜(笑) 選考委員謎他だの飾りですよお〜(笑)
647 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 12:27:31
こんな中国人にやるくらいなら、島田雅彦に遡ってあげるべき。 受賞者に名前がないことに、激しく違和感がある。
648 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 12:45:47
石原慎太郎・都知事は、自分なりによく考えたうえで、今回の選考には同席しないほうが賢明だと判断を下したんだろう。 まあ、東京オリンピック誘致を念頭に置いていることは明白なわけですが……。
気の弱い樹のぶ子が矢面に立たされてますw 本当に分かりやすいなw 普段、文章についてこうるさいことを述べている 山田詠美や宮本輝が高樹のぶ子の後ろに隠れてるし、 環境や第三世界について熱く語りたがる池澤夏樹もだんまりですね 天安門事件なんかまさに池澤好みの題材じゃないか? 本当にもうw… 近年まれに見る茶番劇ですなw 笑ったよ、笑った
ドラゴン先生は?
651 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 16:41:59
>>626 <石原慎太郎選考委員は欠席で、8人中5人が○をつける形で受賞が決まった
この受賞作が、発表される前の時点で、9人の選考委員の内、5人が中国共産党に
よって抑えられていたわけか。
芥川賞は、多数決で決まる。
5人の選考委員を中国に抑えられたから、石原都知事は病欠したのだろう。
政治的な賞だな
653 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 16:52:06
>>642 <なにも、日本の文壇がヨイショして芥川賞あげることも無かろう
芥川賞で箔をつけて、テレビのコメンテーターとして、総理の靖国参拝や
日本の核保有に反対する、中国の広告塔としての任務が、この中国人作家に、
かせられている。
654 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 17:45:41
メッタ斬りの言うとおり、朝日の朝刊一面に、ヤンイーの写真が載っていて萎えた。
読売モナー
656 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 18:30:20
メッタ斬りは相変わらずつまんなそうですね。きれてなーいって感じ。
>>651 政治的に読めてたら、5人いたんだから全員参加してても4対5でヤンイーだったのがわかるでしょ
石原はたんにびびって逃げただけ。
658 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 20:04:20
>>649 池澤は今回スルーかよw
所詮口からでまかせの人なんだ
坂本龍一あたりとかぶるw
659 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 20:16:17
660 :
イソギンチャク ◆LziSwFxVAU :2008/07/16(水) 20:19:41
>芥川賞で箔をつけて、テレビのコメンテーターとして、総理の靖国参拝や 日本の核保有に反対する、中国の広告塔としての任務が、この中国人作家に、 かせられている。 日本の核保有に反対する奴は北韓の核保有には反対しないのか?
661 :
イソギンチャク ◆LziSwFxVAU :2008/07/16(水) 20:22:20
>朝日の朝刊一面に、ヤンイーの写真が載っていて萎えた。 テメェんトコの文学賞はクズしか集まらずゴロツキどもに審査賃も出せず崩壊したってのにか。
>>653 前回も川上に「作家としてコメンテーターとして食ってく」って言ってなかった?w
ネットとワイドショーしか世界がないのか。おばさんって
663 :
イソギンチャク ◆LziSwFxVAU :2008/07/16(水) 20:26:59
山田詠美はナンのために審査員をやってるんだ? いらねぇじゃん、あんな奴。
664 :
イソギンチャク ◆LziSwFxVAU :2008/07/16(水) 20:42:00
結局、山田詠美は金で買収されたんだろう。 テメェのポッケに銭が入りゃコイツはなんだって○印をつけるんだ。 違うのか、コラ。
北京オリンピック直前のこの時期に中国人初の芥川賞受賞・・・ってw やり方があからさま過ぎだろw
666 :
イソギンチャク ◆LziSwFxVAU :2008/07/16(水) 21:02:31
そういう恥ずかしいことを金と引き換えに出来るんだろう、この審査員どもは。
667 :
イソギンチャク ◆LziSwFxVAU :2008/07/16(水) 21:07:15
668 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 21:25:16
669 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 21:25:59
670 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 21:47:06
671 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 21:51:20
で、欠席の石原さんは別として、多数決のとき、受賞に反対した三人の選考委員の先生って誰と誰と誰よ? ま、早晩わかることなんだけどさ。
672 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 21:55:48
190 :名無しさん@恐縮です:2008/07/16(水) 17:05:47 ID:J1XuhhiP0 最近の若者についてヒトコト、とコメントを求められて 「日本の若者は軟弱だと思う。努力が足りない」 みたいなことを言ってたな。 日本の援助で学ばせて貰っておいてなにを言うか。 そもそも支那人が日本の文学賞を受賞できるのは、日本がいかに 自由で平等であるかの証明だろう。 お前の国の洗脳された若者どもに自由があるのか?
>>666 比較対象は役人じゃなくて政治家な
受賞というのは予め決まってたんだろうが
サラリーマンの編集者が社の名前で与えてもありがたみが無いし
なんかあったら責任を負わされるだろ?
んで、責任をおっかぶせやすい作家に出来レースで選ばせてるわけよ
そのためにいつでも干せる(切れる)
賞味期限切れの爺婆に選考委員を任せてるわけだし
この中国人作家もコメンテーターとして使い回したらポイ捨てだ
674 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 21:59:55
>賞味期限切れの爺婆に選考委員を任せてるわけだし 山田詠美の腐れババァは名誉職だと思ってポケットに審査賃を捩じ込んでんじゃないのか?
675 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 22:01:25
出版業界では、茶番劇の評価。(ラジオ番組より)
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きょうは、昨日発表された第139回芥川賞・直木賞について。
芥川賞には楊逸さんの『時が滲む朝』が、直木賞には井上荒野さんの『切羽へ』がそれぞれ選ばれました。
楊さんは中国人としては初の芥川賞受賞です。
今回の受賞結果について、木曜日ブックレビューのコーナーでお馴染み
トヨザキ社長こと、ライターの豊崎由美さんに伺いました。
http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/files/sakasa20080716.mp3 世間のマスコミとは違った発言されてます
>>674 何をいってるんですか、
いちばん賞味期限切れじゃないですか
でかい口たたく割には小心モノだし
ロボット選考委員としてはうってつけですよ
本当ならダサい文学少女崩れ丸出しの作風で知られる山田詠美としては
いちばん認められない作品なんだけどな、今回の受賞作は
それでも涼しい顔というのは推して知るべしですよ
677 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 22:40:40
>>675 それ、俺も聴いた。
まったく同感。
なんだけど、あのさ、ここまで本音をぶちまけてしまって、だいじょうぶなのかな。
由美ちゃん、文春を一生敵にまわしたんでなければいいんだけど…
妻子持ちのライターさんたち(俺も含めて)には死んでも真似ができないよなあ。
気さくないいヤツなんで彼女を絶対につぶさないでほしいよ。
678 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 22:42:21
年収いくらなんですか?
679 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 22:49:01
山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美は審査員を降りろ! 山田詠美、フザケルナ! このバカ野郎!
680 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 22:50:55
前回といい、今回といい、ナンなんだ、コノ女は?
681 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 22:53:39
>>672 <最近の若者についてヒトコト、とコメントを求められて
<「日本の若者は軟弱だと思う。努力が足りない」
つ【ゴーストライター】
つ【日本人編集者による文章の校正】
682 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 22:56:56
まあ来月の選評読もうぜ
684 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 22:58:58
<font size="3000">死ね!コノ野郎</font>
685 :
ソゾロ ◆tUDNjUDfr2 :2008/07/16(水) 23:00:43
>>675 4分あたりで社長のギャグがスルーされて
真面目に聞かれてるw
686 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 23:14:29
この際ヤンイーなんかどうだっていい。 この支那人に票を入れた審査員は誰だ!
687 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 23:18:30
688 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 23:18:37
内容が良けりゃ支那人とかどうでもいいだろ。
689 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 23:19:37
690 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 23:20:26
内容、いいのか? 日本人は軟弱だぁ? コノ野郎。 オマエんとこは偏向教育でバカを量産しとるじゃねぇか。 どうなんだコラ。ヤラセ野郎!
ところで中国産の毒ギョウザ事件はどうなったの?
692 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 23:28:22
中国人は盲腸が発達してるから農薬ギョウザ食べてもヘイチャラなんです。
693 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 23:41:46
インチキ文学賞 インチキ審査員 インチキ小説家
つーか 世の中殆どインチキで出来てることに 早く気が付かないとな..........
695 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 23:52:43
じゃあ、高橋源一郎はインチキ野郎だと言ったとき、どうしてオマエは同調しなかったのだ? 一人でスカしてんじゃネェよ、おめぇよ。 ところで、魂を金と引き換えた芥川賞審査員は誰だ? そいつはこれから先、どんな作品を書いていくのか。
696 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 23:53:36
魂を金と引き換えた作品に決まってマフ。
697 :
吾輩は名無しである :2008/07/16(水) 23:58:20
698 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 00:03:46
699 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 00:06:44
インチキ←この言葉が大好き 世の中の多くの人間は、インチキな社会でインチキな役者を演じてることに疲れてるんじゃないか? 唯一本物を書いたぽい太宰は芥川賞受賞してないし
>>682 人が良いというか、世間を知らないというか、単なるバカというか・・・
世間を知ったと思うとバカさを忘れるらしい。
704 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 02:01:12
今回の受賞は、大分県教員採用試験の不正合格みたいなもの。
やることがわかりやすすぎた感じだね。 もう少しオブラートに包むというか、巧妙にやるというか・・・。 文学通ならば現芥川賞選考委員の本など今後買うことはないだろう。 社会から離脱した人間の書くものだからこそ心を打つのであって、 権力に迎合した奴の書いたものなど誰も読まんし、読んでも詰まらん。
706 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 04:34:01
プラス、ニュー速、芸スポの馬鹿どもを何とかしてくれ
豊崎の感想がまともだw
708 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 06:57:26
豊崎社長がんばれ!
709 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 07:33:01
世の中なんて汚ぇもんだ。 高橋源一郎はそうした汚れたものに加担しておきながら、 一方ではきれい事を吐いていたりしてね。 ああいう奴がもっとも卑劣で許せないね。
710 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 07:37:23
711 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/07/17(木) 08:33:07
民主化の願いとその挫折って、アホかってな。 そんなものは一党独裁体制に陥りがちな赤い政党の要人の一人や二人を暗殺すれば好転す る可能性だってある。古今東西を見渡しても文学で革命の成し得た例なんかありはしない し、検閲されたらオシマイだ。これまでがそうだった。そんなものより秋葉原の通り魔男 はどうなんだ。あれこそが文学的じゃないか。血に塗れた凶悪な犯行そのものではなく、 地方から独り都会にやってきた容疑者の心の鬱屈は時代を超えて充分に文学の主題足り得 るテーマといえよう。だがこの国ではああいったワケの分らぬ「殺人鬼」の犯行動機に対 し、臭いものにフタをするような、現実と妄想の区別を欠いた頭のイカレタ人間の逆上せ た犯行として終らせることで次の「主人公」を登場させることを繰り返しているわけだ。 楊逸と通り魔男の違いはなんだ? 読者ウケか? きれい事をいうつもりは無い。文学なんてしょせんは金儲けのタネなんだからな。 そうして出版社は次の楊逸をさがすことを繰り返すのだ。
アルコール漬けの脳味噌でなにをいってもだめ。
前回:ちょっと美人なおばちゃん歌手 今回:北京オリンピックに合わせて文才ない中国女 次は何かな〜?w
>>683 新幹線で東京→大阪が2時間30分の時代に紙メディアはトロくさいね。
パンダに書かせろ! 俺の予想ではソープ嬢がくるね。
ソープ嬢みたいな女ならいたけどね。 あと、よそで使ったギャグを使い回すのやめて。
717 :
こぴぺ :2008/07/17(木) 09:02:37
関係無いけど、各文学賞が不自然に特別枠があるように 定期的に中国人、(在日)韓国朝鮮人が受賞するんだけど 面白ければ問題ないし分ける必要も無いけど、 どうも不自然なんだけど・・・ 何故中韓しか受賞しないのかもそう、 変な優遇あるのならそのせいではじかれた日本人や その他の外国人がかわいそうだと思うけど、どう? 実際、彼ら中韓受賞者の作品ってどう評価する? 知ってる範囲で教えてほしいんだけど、 また他の日本人作品がはじかれたけど 内容比べて知ってるって文学オタいたら 個人的評価でいいから教えてほしい 自分的には友人に薦められて一冊もらってるんで読む前に 先入観の払拭したくてカキコしたんだけど、 ふと思った疑問で各出版社や選者は公正だと信じたい。
718 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 09:37:52
なぜ各出版社や選者が公正である必要がある? 公正とは? 先入観をもったまま勝手にとっとと読みはじめれば良いだろばか
まあwww 文春なんて 朝鮮人の 集い ですから キムチ臭くてかなわんですわwwww それでも周りからは日本人だと 思われているという 勘違い振りww 「オイww エラと顎が尋常じゃないぐらい張っているからww」
720 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 10:28:40
たかが大手出版社主催の夏枯れ対策 恒例の販促イベントに何をそんなに目くじら立ててるの?
721 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 10:35:29
俺は違うな。 祭に集う群衆の股座から中心部に近付いては米粒を拾い集める高橋源一郎のような人間が許せないといってるだろう。
722 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 10:40:40
よし。いまは朝鮮軍が不当に占拠する日本固有の領土竹島に奪還することになった。 俺は日の丸と春日八郎を用意するから、君は漁船をチャーターしなさい。
723 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 10:41:13
724 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/07/17(木) 10:52:22
中国製の毒ギョウザ事件について、待遇に不満を持ち精神が鬱屈した現地の工場作業員の犯行だとする説がある。 楊逸は民主化に興味があるようだが、アンタが書かなければならないネタは他にもあるだろう。 民主化なんてのは、アメリカと戦争して負ければいやでもそうなるのだ。そうしたらコーラも飲み放題だ。 尾崎豊の鬱屈して音楽に向かった精神が道具に利用されているようで、非情に不愉快だ。
太郎とかいう人、「鬱屈した精神」すきだね。
726 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 11:02:59
>>717 >その他の外国人がかわいそうだと思うけど、どう?
その他の外国人で、日本語で賞レベルの作品書いてるんだったら
とっとと出してみろ、大歓迎。
国技相撲ですら外国人がいなきゃ火が消える時代に、何を言っとんだ、
四畳半の片隅にうずくまった視野でしのごのぬかすな。
2ちゃんに粘着して妄想とばしとらんで
たまには海外放浪でもしてみたらどうだ、近場の韓国でも中国でも
自分の足で歩いてみろ、現実を生きている生身の外国人とじかに交流してみろ
日頃いかに狭隘でちんけな視座から世界を見ているか
身体でわかる。
727 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 11:09:16
もしか太郎の弟では? 八男で八郎とか
白人だとコリンジョイスのエッセイは好きだけど 小説書きにはならんわな。
731 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 11:24:16
>>726 中原中也賞とったアメリカ人いるじゃん
アーサー・ビナード
日本語の詩
733 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 11:35:02
>>729 もの知らずが2chに鬱屈してバカ度が増すばかりかw
単行本化できる作品は即準備して
もし賞とれたら帯の惹句だけ差し替えりゃすむ。
他の市場は海外と密接に繋がって秒単位で商売しているときに
印刷出版だけノロノロしてられっか。どあほ。
734 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 11:35:19
>>729 <今回の受賞作すでに単行本発売かよっ!w
<手際良すぎだろwww
<毎回、受賞作が本屋に並ぶのは受賞後約1ヵ月だっつーのに
今回の中国人作家が芥川賞を受賞する事が、作品を発表する前から内定している
と業界では言われていたようですが、
北京五輪前に中国人作家の芥川賞受賞が、作品を書く前に決定していたようですね。
>>725 その男は安酒の浴び過ぎで脳が鬱屈してるからスルーが基本!
739 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 13:19:16
>>729 共同執筆した文春編集者の名前までクレジットしてしまいそうな勢いだなw
740 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 13:21:27
楊逸か。 「“我愛中国”とは。中国人の心情をえぐった会心作」ってよ、 オメェの実家は娘を海外留学させられるほどには金があるんだろ。 みんな、コイツ等に騙されるなよ。
741 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 13:27:06
そりゃあ大学の先生のご息女ですからねぇ
742 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 13:38:40
743 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 16:19:15
おれは感動した。いまや、日本文学だ、どこの国の文学だとかいうのではなく、ただ文学があるのだと気付く時がきたのだなあ。
インチキ文壇を恐れず、誠実正直に批判し、裏側を暴露しまくった メッタ斬りにおれは感動した。 感動した直後、アマゾンで彼らの著作を全部購入した。 これで文学のことに1000歩近づいたことと思う。
次は女子高生かニューハーフが受賞すると予想してみます。
在日で、中国人で、マイミクで、元歌手で、女なら必ず獲れる
747 :
吾輩は名無しである :2008/07/17(木) 18:47:33
メッタ斬りのおじさんのほうは沈黙を守っているみたいだが
>>745 ニューハーフは藤野千夜な
今度は動物か宇宙人でも持ってこないとインパクトがないなw
749 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 00:03:33
天安門世代をここまで心こめて書ききったのはさすが。ある意味、されどわれらが日々、を超えている。作者の志に敬服。
>>677 TBSラジオはテレビじゃ少々危ない発言もバンバン言えるとこだったりする。
カワカミの時は今以上に騒がれたし メッタ斬りのマイミクだったことも 黙ってるのに…
752 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 00:58:40
>>726 >国技相撲ですら外国人がいなきゃ火が消える時代に、何を言っとんだ、
それは国内の競技人口が減ってるからだろう。
外国人力士が日本人力士を力で押さえて台頭してきたわけではない。
>たまには海外放浪でもしてみたらどうだ、
オマエのその発想はずいぶん黴臭いな。
金がないから「国内」で勘弁してくれや。
そのまえに、仕事休めないんだよね。
オマエみたいに休暇中も生活が保証されてるわけじゃないんだし。
オマエもいっぺん刺されて死ねや。
753 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 01:06:40
>>747 >メッタ斬りのおじさんのほうは沈黙を守っているみたいだが
藤野や谷崎ら文學界新人賞三期連続コネチョン受賞をすっぱ抜いた彼だが、文春にそうとう油をしぼられたのだろう。
>>749 >天安門世代をここまで心こめて書ききったのはさすが。
天安門事件のとき、この女はどこで何をしてたんだ?
しかし新聞のヤンイー評で「中国」「天安門」で引き合いに出されるのが テレサ・テンなんだよなw 別にテレサテンは悪くないさ、でも、文芸の新人賞ですぜ? いま、テレサテンが若手ブレイクしますか?
>>747 mixiに行って聞いてくればいいんじゃね?
756 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 01:57:56
この作品をちゃんと、読んでからモノいうべし。それが礼儀でしょう。
マイミクのやつ誰か訊いて来てくれ。 ・川上はマイミクだから応援してるんだろ? ・佐藤亜紀に返事しろ ・どうでもいいならさっさとメッタ斬りやめろ
758 :
ヤサグレ売名似非汚物恥知らず :2008/07/18(金) 09:57:42
>>754 いつまでもイントネーションがなおらないアグネスチャンのほうが好きだ。
ワザとやってるんだろうな、あれ。ああすることで「国際感」を出せるからだ。
日本人はそういうのに(まだ)弱いからね。
外国からやってきたお相撲さんを見ろ。本人の努力もあるだろうが、二、三年でぺらぺらだ。
もっともお相撲さんの場合、ぶっきらぼうで断片的で朴訥という親方譲りの様式に助けられてもいるワケだが。
759 :
ヤサグレ売名似非汚物恥知らず :2008/07/18(金) 10:01:36
>四畳半の片隅にうずくまった視野でしのごのぬかすな。 2ちゃんに粘着して妄想とばしとらんで たまには海外放浪でもしてみたらどうだ、近場の韓国でも中国でも 自分の足で歩いてみろ、現実を生きている生身の外国人とじかに交流してみろ 日頃いかに狭隘でちんけな視座から世界を見ているか 身体でわかる。 コーマン小説ばかり選んで銭儲けしてきた野郎がエラそうなこと抜かすんじゃねぇよ。
>>677 トヨザキ社長はあれが芸風だから、あんなの天下の文春は屁とも感じてないと思います。
761 :
ヤサグレ売名似非汚物恥知らず :2008/07/18(金) 10:53:39
天下の三菱自動車も最初はそうだったけどね。 その後、消費者離れで倒産寸前まで追い込まれてトップが入れ替わるんだけど。 リコール隠し前と後では、リコールの届け出件数がジンバブエのインフレ率なみに急上昇したからね。 正常に戻ったってことだけど。消費者が求めているのは完璧な車ではなく、情報公開だから。 中国じゃないんだからさ。
762 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 11:15:27
>>758 中国の恐るべき文化工作の実態を知る人は、少ない。
中国で、アイドルだった山口百恵を天安門広場に呼んで中国の国家主席と会談させる・・・
という中国の国内向けの宣伝工作が、仕掛けられた。
夫の三浦友和、ドラマの父親役の宇津井健が、山口百恵を説得して
天安門広場に行かせようとしたが、山口百恵は、断った。
天安門広場に、行かなかった、エラい百恵ちゃん 1/6(全6回)
http://jp.youtube.com/watch?v=tXgxDcN0EpI 中国の文化工作の実態(青木直人)
763 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 11:30:57
多数決のときに楊逸さん授賞に反対した選考委員って、 池澤夏樹、川上弘美、小川洋子の三氏らしいですね。 病欠した石原慎太郎氏は東京五輪誘致の根回しとかで中国の某高官と会っていたって本当? だとすれば、やっぱし小説家というよりは政治家さんなのね。
764 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 11:45:39
今回の受賞いいと思うけどな。 新人賞みたいなアマチュアにあげる賞じゃないんだから、話題になる人にあげないと。
芥川賞は新人賞ですが?
766 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 12:09:21
767 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 13:25:50
>>763 都知事が芥川の選考委員、ってのはまずいんじゃないのかね?
公務員が副業やっていいのか?
誰もイシハラには文句言えないんだろ〜か
工作員にするとしても、受賞直後にあんな日本人批判してるんじゃダメっしょ。 もう少し気の利いたこと言えないとね…… コメンテイターにはなれなそう、それ以前に地雷発言でもして 一般人からも総スカン食らいそう
769 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 13:44:21
>>753 >天安門事件のとき、この女はどこで何をしてたんだ?
こと天安門事件に関する限り、このことはものすごく大切なことだと思う。
この人のお父さんも、天安門事件のときどういうスタンスをとっていたの
だろうか?
>>763 ソースは?
トヨザキが流したデマでしょ?
772 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 16:53:35
>中国人で史上初めて芥川賞を受賞した楊逸さん(44)の父、劉野さん (76)は中国黒竜江省 ハルビン市の自宅で電話取材に声を弾ませた。 ヤンさんは中国朝鮮族?
773 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 17:21:51
「いちげんさん」は芥川賞獲ってなかったのか
774 :
ヤサグレ売名似非汚物恥知らず :2008/07/18(金) 18:26:26
>>763 「小説家」とは、人生を彩る肩書きに過ぎない。
石原慎太郎は小説で実績のある人だから、若手を見て判断する資格がある。
>多数決のときに楊逸さん授賞に反対した選考委員って、
>池澤夏樹、川上弘美、小川洋子の三氏らしいですね。
誰だコラ! 池澤先生の悪口をいう奴は!
このスレで先生への失礼な態度は俺が許さねぇゾ!
<font size="1000" color"rainbow">オラァ!!</font>
775 :
弱虫 ◆CBpJmjvkj. :2008/07/18(金) 18:37:22
>>769 >>753 >天安門事件のとき、この女はどこで何をしてたんだ?
∧ ∧
(・∀ ・) <最新型のテレヴィで中継を観ながら
ノ( )ヽ 煎餅でも食ってたんじゃねぇかヒッヒッ?
< >
776 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 18:40:08
| |⌒彡 …… |冫、) |` / 日本の浅間山荘事件とは違うんだから、 | / テレビ中継なんかありませんょ。 |/ あの中央政府が人民に余計な情報を与えるわけがありません。
777 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 18:45:03
中国では文化大革命も天安門事件もなかったことになってるズラ。 で、南京(でっちあげ)虐殺では3億万人の人民が日本軍に殺されたと吹いております。 |\_/ ̄ ̄\_/| \_| ▼ ▼|_/ \ 皿 / キコキコ □( ヽ┬U 〜 〜. ◎−>┘◎
778 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 18:46:49
良くも悪くも「語れる」受賞作だねえ
前回の選票から推理してみた 池澤 もう何歩からの文体の洗練が求められる 小川 日本人が書いたのと同じような美しい文章である必要はないと思う 村上 「稚拙」という意見もあったが、私は受賞して欲しかった 黒井 日本語の表現に致命的な欠陥があるとは思えない。次回に期待 高樹 ぎりぎり許容できた。中身はあるのに技術がたりない TERU とにもかくにも日本語が未熟過ぎる。全体的に粗い 川上 ともかくがんばれ! (でも、がんばりすぎないで!) 都知事 日本語としての文章が粗雑過ぎる。国籍と作品の質は関係ない(今回欠席) エイミ 応援したくなるが、つたない。選考と政治は無関係 これで見るとヤンイー推薦は小川、村上、黒井、高樹、川上 反対は池澤、TERU、エイミ じゃないかな
780 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 19:16:52
とにかく支那人の受賞者はそれとしてもだ、犯人探しを急がねばならんな。
TERUw
782 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 21:07:23
その立場上、石原慎太郎の棄権は充分うなずけるな。
783 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 21:10:40
>>774 >石原慎太郎は小説で実績のある人だから、若手を見て判断する資格がある。
なにをか云わんや。
愼ちゃんって、選考当日に政治的な思惑から欠席して、その資格を放棄した単なる小心者の政治家に過ぎないですよ。
784 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 21:15:31
作家としての矜持なんて持ってないんだよ 単にこすっからいだけ あの異様なまばたき見てればすぐわかる
「日本語はうまくなったが、私はマル、バツ、サンカクの採点でサンカクしかつけなかった」 石原都知事は今日の記者会見で、受賞作についての感想をそう語ったらしいね。 頑強なスポーツマンの彼が、なぜかあの日に限って体調不良だったようですが、いつもどおり健康そうなおすがたなんですっかり安心しました。
786 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 21:38:59
>>672 外国人混ぜた自由と平等いらない
日本は日本人のホーム、世界で最も日本人に都合のよい日本であるべき。
日本では、日本人の優秀な人材を育てることに力を注げばよい。
日本は小さな島国で、アメリカのような国とは全く違う国だ。
他民族とかこんな狭いところには必要ない。
おそらく単一民族が支配権を持つ国が日本の本来のあり方で、
グローバルだ、人類はみな兄弟だ言ってる内に
日本人が他民族に譲り渡す形で支配権を失ってしまうだろうね。
787 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 21:40:14
>>786 他民族とかこんな狭いところには必要ない。
↓
多民族とかこんな狭いところには必要ない。
訂正
必要あってそうしてるんじゃなくて、 結果的になってしまってるわけ。 君の脳は現状が自分の理想と違うとぶつぶつ言うためだけにあるようだな。
789 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 22:09:50
>>786 特ア等が含まれた政治的宣伝の場と化してる言論界では
純粋な芸術性が優先的に評価されることはありえないからね。
少なくとも、日本人だけでの土壌で普遍的な芸術性を評価する
試みの方が、より質の高いものが評価される可能性が高くなるだろうしね。
2ch脳な人間は、そういうものだから仕方がない。
791 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 22:14:34
>>783 >愼ちゃんって、選考当日に政治的な思惑から欠席して、
をれを「病欠」とするのが大人の嗜みだというのだ。
それともなにか? 己に課せられた役目を果たすため八方にいい顔を作って○を入れ、
テーブルの下から差し出された包みをポケットに捩じ込む、俺はそんな慎太郎を見たくはないね。
太陽族の始祖だぜ!?
アーユースタン?
792 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 22:27:28
793 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/07/18(金) 22:28:59
この糞ガキ共が。
794 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/07/18(金) 22:37:00
>787 :吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 21:40:14
>
>>786 >他民族とかこんな狭いところには必要ない。
> ↓
>多民族とかこんな狭いところには必要ない。
>
>
>訂正
オマエ、鼎じゃネェのかコノ野郎!
全世界の皆さん。コイツは僕が破壊した高橋源一郎スレを追い出されて文学板の浮遊霊と化し、スレからスレを転々とするジプシー生活を余儀なくされた哀れな流浪民なのであります。
795 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 22:45:39
興興興興興 興興興 鼎 鼎鼎鼎 鼎 鼎 兜 兜兜 兜 | | | 凸
796 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 23:22:47
以前、ある文学賞選考委員の子供(息子だったか娘だったか……)が最終選考に残ってしまい 「立場上○も×もつけられない」として審査を棄権した人がいたけど、誰だっけ?
798 :
吾輩は名無しである :2008/07/19(土) 00:01:16
天安門事件について、まともに書いた作家がいるか? 中国国内でそれができたなら、そんな益荒男は日本でも称賛されるだろう。 雰囲気だけで適当に誤魔化してんじゃネェよ。バカ。
だいぶん回ってきたようだし、そろそろ寝た方がイイですよ?
なんか、つっこみの選択肢が多すぎて逆につっこめない。
802 :
吾輩は名無しである :2008/07/19(土) 00:05:58
国賊山田詠美を指弾する会を緊急で組織する必要があるな、こりゃ。
803 :
吾輩は名無しである :2008/07/19(土) 00:08:30
おい、オマエら。 俺が単なる“ますらお”だと思ったら大違いだ。 ちゃんと相手のことを考えてほつれ毛をつけて反論の糸口を残しておくんだからな。 ちゃんと返せない奴とは漫才コンビが組めんぞ。
酔っ払いはでていけ!
石原の阿呆にして診れば、ちんこで商事に穴を明けるのが純文学なので消化ねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
>>802 というか、小説家としてはもう終わった人間だから
下手な政治力を持たせなければいいだけの話だ
「天安門の戦車で障子に穴あける場面を書いてくれないと」。
808 :
吾輩は名無しである :2008/07/19(土) 00:37:13
相手が寝たとみるや俄然元気になって書き込みを開始する、オマエ。 ロシア人みたいな奴だな。
809 :
吾輩は名無しである :2008/07/19(土) 00:38:50
共産主義者だけど中国には住みたくない現金な現代っ子の皆さん。 オヤスミ。
808は酒よりネット断ちしたほうがいい。
811 :
吾輩は名無しである :2008/07/19(土) 00:59:13
>>797 天安門事件について単なる風俗小説を書く?!それに賞を与える?!
その神経がわからない。
812 :
吾輩は名無しである :2008/07/19(土) 01:00:19
>>643 >−−中国語でも書いていると思うが、日本語でないと表現できないことはあるか
>「日本語でなければならないというのはないですね。中国語でなければならないというのはある」
これさ、母語でないと表現できないって意味に聞こえるだろ。
でも違うんだよ。普通の中国人は、中国語こそが表現力の最も豊かな言語だと
うぬぼれてるんだよ。この馬鹿ババアもそれ。馬鹿だね〜
表現の可能性だけは豊かだけどな ただし、豊かな教養を持つ人間は限られている なんせ文革でチンピラ学生が老舎をなぶり殺しにするような国だ 一般的民度は推して知るべし というか、教養が表現の足かせになってることから 中国近代文学は始まったんだけどな このオバハンの小説を読んだら あの世の胡適や魯迅は悲憤慷慨するだろうよ 自分たちの努力はいったい何だったのだろうか、と こんなの読むくらいなら郭沫若でも読んでた方がまだマシだね やはり中共はヘッポコ詩人が作った組織だけのことはある 愚民化一直線だ
日本の訳者もそういうこと言うやついるけどな
815 :
吾輩は名無しである :2008/07/19(土) 02:02:59
>>724 尾崎豊は完全に利用されただけだよ。
そもそも尾崎が中国で流行したことなどないのに、
一時代前の西安の田舎学生がそんなの聴くわけないじゃん。
日本で受けるように設定しただけだよ。
他にも文中の漢詩も日本受けをねらった。へたな漢詩。
816 :
吾輩は名無しである :2008/07/19(土) 02:08:25
>>813 表現の可能性がどう豊かなわけ?
あ、漢文的表現は除外だよ。あれ中国語じゃないし。
817 :
吾輩は名無しである :2008/07/19(土) 02:10:33
これは酷い(笑)
都知事になって増長して自分が何分の一という状態に耐えられない。 衆議院議員を子供のニート対策にしておいて何が風俗小説だ。
821 :
吾輩は名無しである :2008/07/19(土) 13:51:40
選考を辞退しておいて後日に受賞作を見下した発言をしたのはいただけないですね。 そのむかしご本人のお書きになった「太陽の季節」も単なる風俗小説に過ぎないと物議をかもしたことを連想させますが。 文藝春秋さんは毀誉褒貶があってもニュースになって単行本の部数が伸びさえすればご満悦でしょう。
文春の売れさえすれば、小説の質が低くかろうがかまわん、の姿勢はある種、プロだよ 歌手崩れのおばちゃんは全然売れなかったけど
823 :
吾輩は名無しである :2008/07/19(土) 14:51:08
>>822 そうでもないみたいよ
書店でサイン会イベントをやると鼻の下を長くした若い♂がぞろぞろ湧いてくるっていうぞ
824 :
吾輩は名無しである :2008/07/19(土) 23:32:47
>>821 ああ石原はそれが言いたいのか。
自分の作品と同じ評をすることに何か意味をこめたんだな。
にしても石原の日本語はかなり上質だぞ。比べ物にならん
825 :
吾輩は名無しである :2008/07/19(土) 23:43:54
>>821 石原都知事は別に選考を辞退したわけじゃないよ
体調不良を口実にして逃げた というか棄権しただけ
あれは本当の男のやることじゃないって中国人の留学生たちが嗤ってるだろう
そういうことにしとかないと ヤンイー叩き&慎ちゃん叩きがしたい人には 都合が悪いよね
827 :
益荒男 :2008/07/20(日) 00:57:27
>>815 >日本で受けるように設定しただけだよ。
そう。そのユニット感覚に反吐が出るね。
こういうのは誰が知恵をつけたんだ? 編集者か?
「狭い日本のニート暮らしではなく、世界を知れ」なんてほざいてた奴が上の方にいたが、
では、我が国で最もメジャーな文学賞を密室で政治決着させたオマエらはどうなんだ?
オマエらのやってることは青少年の健全な育成の障害になってるぞ。
楊逸の芥川賞(ヤラセ)受賞。
国民栄誉賞も噂される野茂の現役引退というビッグニュースで完全にかき消されちゃったね。
実際、野茂は凄いなぁ。メジャーのレールなど無かった時代、日本球界とケンカ別れするようにして
飛び出ていったんだから。
828 :
益荒男 :2008/07/20(日) 01:03:54
「前回より日本語がうまくなってます」って、そんな問題じゃネェだろ。 審査員も困ってんだ。不本意ながら「どうかひとつ」と頭を下げられ新連載をチラつかせられて 判断力を失ったんだな。「先生、先生」なんつったってよ、小説界なんて水商売みたいなもんだからな。 村上龍も若い頃はかっこよかったんだけどね、いまじゃ見る影も無いな。
829 :
ヤサグレ売名似非汚物恥知らず :2008/07/20(日) 01:05:03
まったくだ。 イヌに芸を仕込んでるみたいだ。
830 :
ともちゃん ◆nJ3NJJKCFA :2008/07/20(日) 01:09:34
>>817 >香港あたりにはたくさんいるよ
中国に返還されちゃうとき、財産まとめて逃げ遅れた人たちだろう。
中国では絶対にロックなんか流行んないね。
みんながオザキになって国政に不満をぶつけるようになったら危なくって仕方ないからな。
831 :
ともちゃん ◆nJ3NJJKCFA :2008/07/20(日) 01:13:11
>>821 >単なる風俗小説に過ぎないと物議をかもしたことを連想させますが。
あの瞬間、時代が変わったんだ。太陽族を知らんのか?
作品にそうしたパワーがあったのだ。
かつて、ビートルズだってPTAの猛反対があったんだからな。
それがいまじゃ教科書にだって載ってるぜ。
832 :
ともちゃん ◆nJ3NJJKCFA :2008/07/20(日) 01:28:47
在日朝鮮人の反日的で卑屈な精神を叩き直すには剣道がいいな。
833 :
吾輩は名無しである :2008/07/20(日) 01:43:00
高橋源一郎が何かに似ているとずっと考えていたが、ようやくわかった。 わらじ虫だ。
834 :
吾輩は名無しである :2008/07/20(日) 01:44:34
835 :
吾輩は名無しである :2008/07/20(日) 01:46:30
>>820 都知事になって増長したわけじゃない
昔からだ
837 :
吾輩は名無しである :2008/07/20(日) 03:39:35
838 :
吾輩は名無しである :2008/07/20(日) 11:18:25
ちがう。ゾウリムシは保坂和志だ。
空豆じゃない?
840 :
吾輩は名無しである :2008/07/20(日) 18:06:43
今回はやはり出来レースだったと言われても仕方ないかもしれないね。 単行本は異例の速さで店頭に並んだし、朝日の読書欄に絶賛の書評がもう出てる。 来月からの北京オリンピックの開催中に増刷かけて一気に売ってやろうという魂胆がみえみえだな。 狙いどおり、果たして短期決戦で部数が伸びるかどうか。 文藝春秋の掲載号は相当売れそうだけど…。
841 :
吾輩は名無しである :2008/07/20(日) 18:17:02
文藝春秋の掲載号は毎回売れる。 刷り部数がはじめから違う。
川上が受賞した回は出来レースじゃなかったのかい?
文学好きなんじゃなくて、ヒットチャート気にしてる女子高生だな 君たちさぁ
オレの好きなB'zが1位取れなかったなんて許せなーい! byメッタ斬り厨
845 :
吾輩は名無しである :2008/07/20(日) 20:54:24
この際なんだっていいから売れて欲しいというのが本音。 でないと売れない良書はいつまでたっても陽の目を見ないからなあ。
846 :
吾輩は名無しである :2008/07/20(日) 22:56:45
石原が辞退した理由は受賞作が決まってたからでしょ。 文春は発表当日にヤンイーの単行本を出してるし、
父、取らん。出来るだけのことはして、取りにいったみたいですけど。
2008-07-18 史上最低の芥川賞受賞作 最近でいえば、中村文則と双璧をなす。 小谷野敦
849 :
吾輩は名無しである :2008/07/21(月) 01:23:24
850 :
吾輩は名無しである :2008/07/21(月) 05:31:57
しらけちまった悲しみに
>>846 前回の川上が単行本化までに間が空いてしまったがゆえ
意外と売れ行きが伸びなかったのを反省してのことだろう
852 :
吾輩は名無しである :2008/07/21(月) 09:00:18
853 :
吾輩は名無しである :2008/07/21(月) 09:11:32
いつの時代だろうね、中国は。 文学ネタの宝庫だな。 ナニもないことを工夫して表現する日本人が不利になるクソ小説界。
854 :
吾輩は名無しである :2008/07/21(月) 10:35:49
そうかといって いまの中国に生まれたかったとはまったく思わないわけだがw
855 :
吾輩は名無しである :2008/07/21(月) 10:52:22
tesuto
856 :
吾輩は名無しである :2008/07/21(月) 10:53:17
857 :
856 :2008/07/21(月) 10:54:39
ごめん、小谷野敦、もう上にあったのね。
858 :
吾輩は名無しである :2008/07/21(月) 10:57:32
それぐらい自分でぐぐれw なかなか傾聴に値する見解だと俺はおもったよ。 トヨザキと小谷野は堂々とよく言った。 俺みたいな屁タレとは違うな。
>>855 おまww
もしや○CN規制の人かい?
違ったらスマソ
>>858 オフレコなら業界関係者はみんないろいろと喋ってるけれど
たしかに記名で書くのは度胸が要りますよねえw
私の予想では ヤンさんそんなに売れない気がする
中途半端なメディア露出がマイナスになるタイプの人かも…
861 :
吾輩は名無しである :2008/07/21(月) 12:02:32
>>861 小谷野敦は嫌いだが、ワイネフという男はそれに輪をかけて嫌い。
脆弱な論理構成で、単なる売名行為としか思えない。タチの悪い訳知り顔のチンケな男だよ。
個人的には、車の排気ガスが環境に与える影響は甚大なものがあるのに、そちらを報道しないのは
ダブルスタンダードにしか思えない。
863 :
吾輩は名無しである :2008/07/21(月) 12:29:34
スレタイから逸れてる気がする
864 :
吾輩は名無しである :2008/07/21(月) 12:35:32
受賞の3日後に本屋にいったら、「芥川賞受賞」の帯がかかった受賞作が並んでた。 選考会の前から帯を印刷してたんでしょうかねえ。
まぁ準備はするからねえ 薬玉とかも事前に用意しておくし
866 :
太郎&トワイライトクライマックス :2008/07/21(月) 13:42:46
>>856 >に117回、目取真俊の『水滴』が受賞しているが、選評で石原はこれを推している。
目取真は左翼系の作家で、受賞作は沖縄戦を扱ったものだ。
小谷野敦も選考に加わるべきだ。
この受賞作は読んだことがある。キレのある短編って印象がある。
水滴はよかった
868 :
太郎&トワイライトクライマックス :2008/07/21(月) 13:49:24
ところで小谷野ってだれ? イイ人?
870 :
太郎&セクスアリスバイオレットNo.ロトシックス :2008/07/21(月) 14:00:07
>>861 以前、知人で原発反対派な男と口論したことがあっけど、そいつが目茶苦茶なヘヴィースモーカーで、
切目なくロングピースを吹かし続けるのには閉口したね。一応オレも喫煙するから煙いのは我慢できるが、
原発を反対する前に、オマエには今すぐ出来る小さなことがあるって言ったら、ソイツが激情して掴み合いになっちゃってね。
あれにはマイッタ。
>>870 排気ガスも副流煙も原発もすべて問題になっている
喫煙は自身の健康やその際の医療費を除いたら
公共マナーの問題に過ぎないが
原発や排気ガスは資源や環境といった公害問題であり
このことを議論している場で
マナーの悪いお前に公害問題を語る資格なしと言ったら
激昂するのは当たり前だ
例えば水俣病のような公害問題を論じてる場で
お前は有機リン系の洗剤をつかわないのか?
界面活性剤入りの洗剤をつかわないのか?
使っているのなら公害企業の責任は問えない筈だ!
というのと同じことだ
同じ事を熊本に行って話してみろ?
また、原発に即していうのなら例えば大江に
「反核」というなら電気を使うな!とでもいってみろ
そんな小学生しか言わないようなことを大人が言うんじゃないよ
小谷野ネタはよそでやってくれ。文学板以外にもスレはあるから
>>864 >>865 てゆーか
受賞後1ヵ月ぐらいしてから本屋に並ぶのが通常。
この点だけでも不自然。
おそらくヤンイーの受賞は事前に決まっていて、
かつ北京オリンピックがはじまる前に出す段取りが出来ていたと推測。
ただでさえ本なんか売れないのに候補作のどれが受賞してもいいように
すべての本に対して「芥川賞受賞作」の帯を作っておくなんて絶対にあり得ない。
これまで通り受賞後1ヵ月ぐらいしてから出せばいいだけの話。
>>864 事前に版下まで作っておいて
受賞後急ぎで印刷に出せば一日あれば印刷可能。
本屋に一冊もない。売り切れかな。
本屋大賞は受賞日から並びますけど?w
すでに単行本化されてるじゃまいか
>>873 基準は「期間中に発表」ってだけだから
先に出版されてたりなんてザラ
「蹴りたい蛇」の時なんてとっくに売ってたし
873が言ってるのは帯のことだろ。受賞の帯ついて売ってるの まだ見たことないけどな。出回ってる?
>>878 蹴りたい蛇・・・
眼が覚めたじゃなーかw
中国人の話はもういいよ。次の予想しようぜ次の。
次はあの人しかいないだろ
佐川光晴ってまだ受賞してないよなぁ。 何回か候補にはなってたと思うけど。 そろそろなんじゃないでしょうか?
884 :
太郎&真夜中の野獣王国 :2008/07/22(火) 01:30:21
>>871 自己完結型のレスは絡みづらいぞ。
「公共マナーの問題に過ぎないが 」は
「公共マナーの問題に過ぎないがw」が正しいんじゃないのか?
885 :
861 :2008/07/22(火) 03:06:06
>>862 そうですよねやはりダブルスタンダードですよね。言葉にできなかった違和感をすんなりと表現していただきました、さすが文学板です。
>>870 それはいい経験でしたね;
>>871 さんとは反対意見になってしまいますが、何かを批判する前に自分の襟を正せってのは確かにありますよね。
以上スレ汚しすみませんでした。後はスモーキン板のぞきます^^;
886 :
太郎&朝立ちのギャグマスター :2008/07/22(火) 04:39:00
>何かを批判する前に自分の襟を正せ そんな立派なヤツはこんなトコにいねぇよ。 885は「原発反対ただし隣県ならOK派」か? だったら、これから電気カミソリ使うときは電車に乗らんといけんから大変だなw
どうでもいいけどスレチ
>>308 >>316 訂正
いやおや、わたくしと舌古都が群像2月号「聖書の煙草」でしたよお〜(笑) 失敬で舌ねぇ〜(笑)
889 :
吾輩は名無しである :2008/07/22(火) 22:42:20
訂正したところわるいが、あの程度の枚数じゃ候補にならない。
いつも思ってるんだが、言っていいかな? (o`.´o)さんの文体で小説書くと面白いと思うんだが・・・。 〜で消化ね〜、ていうのかなりツボだw 文学界新人賞とかに送ったら選考委員どんな反応するんだろう。
889 いやおや、70〜80舞もあれば大丈夫なのでは無いので消化ねぇ〜(笑) その変の規定謎はよく知ら無いのですけれども〜(笑) 糸山の沖待ち謎、無いようはスカスカで100舞も或る用にも重わなかったで寿司ねぇ〜(笑)
890 どもどもですねぇ〜(笑) 〜で消化ね〜の出出しは痴呆老人ですよお〜(笑) 〜で消化ね〜謎は下読みアウト、選考委員まで逝かないで焼死ねぇ〜(笑) 狩りに誤字文体の滅茶苦茶小説謎、需要が蟻増すれば、わたくし謎が欠いて云いのですけれどもねぇ〜(笑)
>>892 あ、そうなの?
一応読んだんだが忘れてるようだw
(いつかo`.´o)さんの時代が来るといいですね〜(笑)
893 どもどもですねぇ〜(笑)ほとんどがわたくしがパイオニアには代わり無いです殻ねぇ〜(笑) 魔値側れても死方無いですよお〜(笑) 気に鳴更ずに〜(笑)
中国人の小説は意外と読める。 安定してるし、比喩も盛り込んでるし、国境を越えたさわやかな青春が見える。 ただこれが芥川賞作品か?というと、違う気がする。 前回も違う気がした。 躍動感というか、もっと溢れ出すほどの瑞々しい才能に触れたい
897 :
吾輩は名無しである :2008/07/25(金) 16:05:10
龍は意外だな。てっきり池澤かと。
899 :
吾輩は名無しである :2008/07/25(金) 22:11:35
>>896 龍言飛語、おもしろかったね。
反対票を投じたのが、村上龍と宮本輝と小川洋子だったとはなあ。
案の定、トヨザキ社長が話してたのって、根拠のない与太話だったな。
小川洋子は新潮の選評で書いていたんだが、話のゴールが決まってるような作品は良しとしないらしいな。 楊逸の今回のやつはそこがXだったんじゃないか。
901 :
吾輩は名無しである :2008/07/26(土) 11:14:51
>>899 「半年間で日本語がうまくなるわけないじゃない。全然変わってないですよー」
龍ちゃん、言うよねー(笑)
>>890 どもどもですねぇ(笑)その文体の創始者が来ましたよ(笑)おやはや(笑)
誤字廃業されて細菌では粋が無いですけれどねぇ〜(笑)
ヤンイーと青木さやかの区別が今だにつかないんだが・・・
中国人or日本人
906 :
吾輩は名無しである :2008/07/27(日) 08:37:39
>>899 龍言飛語、さすがだよな。
確かに、日系ブラジル人やブラジル系日本人の作家が登場して、
ボルヘスやガルシア=マルケスのDNAそのままに文筆活動を始められたら、
日本人作家の書く小説なんて、スケールのチッチャいエセエッセーということになって
お仕舞いだろうな。
907 :
吾輩は名無しである :2008/07/27(日) 09:22:28
ところで おまえ ブラジルの作家って誰か知ってるのかい? ボルヘスはアルゼンチン、マルケスはコロンビア…
908 :
吾輩は名無しである :2008/07/27(日) 09:53:22
パウロ・コエーリョとかワールドクラスの作家はいくらもいるだろ? 知らないのか、このバカ! オレが言いたいのは、ブラジルにとどまらない、ラテンアメリカの文学パワーが輸入されれば 日本文学にとってはプラスになるだろうけど、いわゆる日本人作家の底の浅さが露わになるだろうってことや。 分かったか、ワレ!
そうでも無いのでは(笑)事実日本人でラテンアメリカに影響を受けて書いている連中は多いですからねぇ(笑)
910 :
吾輩は名無しである :2008/07/27(日) 15:36:07
ラテンアメリカの影響を受けていたって、 発想のスケールのデカさや突拍子のなさ、 人間理解の深さなんか、 日本人の表層的なイマジネーションではとても及ばんよ。
おまえらが持ち上げるから 龍MSNのトップにきてるじゃんw
912 :
吾輩は名無しである :2008/07/27(日) 21:33:53
>>908 なんでお前がそんなに必死になってるのか、全然わからないです(笑)。
913 :
吾輩は名無しである :2008/07/27(日) 23:59:17
グロテスクリアリスムですね、わかります。
914 :
吾輩は名無しである :2008/07/28(月) 03:09:03
−−作品に漢詩を多用しているが、漢詩は得意なのか
「え。(笑って首をすくめて)そうではないけれど。好きです。はい」
「私なりに力を出して書いたつもりですけど、今のところ満足とは言えなくて、
あと10年くらい経って、そのとき満足していたら本当にいい詩だと思います」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/161371/ これ嘘。作中に漢詩は一首だけ。他の数首は漢詩もどきの支那詩。
漢字がならんでるだけで記者は漢詩と思ったらしい。
その一首を作中から引用しよう。俺は漢詩少々かじってるのでね。
「東西柏林一墻横、八九春風乱石平、民主十載今何痛、連連紛争幾時寧。」
柏林はベルリン。墻=牆は、かき、つまり土壁。八九は1989年。十載は十年。
「東西の柏林、一墻横たわるに、八九の春風に乱石平らぐ。
民主十載、今何を痛まん、連連たる紛争、幾時か寧からん。」
まず平仄は全くない。一墻と乱石は同じ題材が重複してうるさい。
今何痛と幾時寧は疑問文が重複してうるさい。その他は全く平凡。何のひねりもない。
>>908 その辺入れてるのは池上永一とか桜庭の「赤朽葉家〜」とか森見の「夜は短し〜」だな。
あ、文学畑じゃねーや。
>>914 なるほど 参考になったよ ありがとう
この作者の清新な比喩表現とやらは 中国語の手垢のついた慣用句を
ただ単に日本語に直訳したものに過ぎない
という意見もあるようですが あれは本当なのかな?
鹿島田真希ってなんで芥川賞取れなかったの? 書評とか略歴見るとバリバリの純文学作家に見える
>>916 自然や感情の比喩表現はキレイだった。
ただ唾を飲み込むたびに唾唾どうのこうの気持ち悪かった。
中国人ってその辺で唾ぺっぺ吐くから汚いものという感覚がないのかな。
>917 >書評とか略歴見るとバリバリの純文学作家に見える 書評とか略歴で作家を判断しているお前のような奴がバカ作家を育てる
鹿島田は中原のほうが上、中原が受賞するべきと言ってたから 今後は辞退するようですね
922 :
吾輩は名無しである :2008/07/29(火) 01:10:46
鹿島田難解すぎ
そもそも文系なんだから〇は1点△は0.5点×は0点とか数学的に決めるなよwww 話し合いで決めろw
924 :
吾輩は名無しである :2008/07/29(火) 05:08:24
>>916 支那語はよく分からないので、分かる人に聞いてみたいものだ。
ところで、できるだけ原詩を動かさずに平仄だけ直そう。
「東西柏市一墻横、八九春風乱石平、民主十年今痛否、紛争擾擾幾時寧。」
ちなみにベルリンの壁崩壊は秋か。
じゃあ乱石はベルリンでなく春の北京だな。つまりタンクに平らげられたと。
重複と思ったのは私の勘違いだった。
925 :
吾輩は名無しである :2008/07/29(火) 22:14:34
喪リア柄ねー名
いやおや、楊逸が糞なのは明らかですよお〜(笑) 中獄人は唾を飛び散らしてしゃべるので消化ねぇ〜(笑) 唾が骨まで沁み込むらしいです死ねぇ〜(笑) しかも湖に叫びに逝くのが好きらしく「意外に叫び上手じゃん」謎と褒め逢ったりと 藁貸し増すねぇ〜(笑)
因みに「見当たらない」は正しくは「見当らない」では無いで消化ねぇ、中獄では堂なのか尻魔戦けれども〜(笑)股「あくび」と欠いたり「欠伸」と欠いたり感じ返還忘れなので症化ねぇ〜(笑) 「金に負けないくらいキラキラ輝く目」謎は少女漫画の黄泉杉では無いので消化〜(笑)
餃子謎を核奈良も、中獄産の毒入り餃子やダンボール入り餃子の古都を欠いて星かったですねぇ〜(笑) 藁得たで焼死ねぇ〜(笑)魔、楊逸謎は余り昨夏寿命は長く無いと逝って置き抹消〜(笑)
929 :
吾輩は名無しである :2008/07/31(木) 00:42:41
喪リア柄ねー名
文藝春秋は毎月10日発売。 定期購読で早めに入手した者は、 このスレッドに選評等を報告すること。
931 :
吾輩は名無しである :2008/08/01(金) 23:38:56
9日には買えそうだ。 定購してる人いる?
6日くらいに家に着くんじゃね、定期購読してる奴は。 俺、文学界してるんだけど、いつだったか3日くらいに来たからな
「時が滲む麻」 あんまり面白くなかったですね〜 キャラ造型みたいはものもほぼないし。素人臭い、ってか、素人なのか〜 主役二人のヘンにピュア?みたいな感じがすんごいバカっぽいの。いいの? でもなんとなくこれに「文学的な雰囲気」を錯覚して「面白い」とか思ってしまう人が いるのも分かる。 要するに現今の日本文学が貧しいってことなのかな〜? 大江や中上級の作家が出てきたら即座に吹っ飛ぶようなものだけど……
金魚生活、これは傑作
935 :
吾輩は名無しである :2008/08/08(金) 18:31:48
選評読んだ人いるー?!
なにげに「金魚」が今きてないか?
他に「金魚」ってあんの?
このような世界的状況下で芥川賞を中国のクソ女にあげるのが 文芸春秋社なんですよ いいですか? 売国奴なんですよ、彼らは いいですか? 文学界編集部の唯一の目的が 「日本人を卑しめること」なんですよ かれらは何人なんでしょうね?? 以上 日本国民からですた
939 :
吾輩は名無しである :2008/08/09(土) 10:28:28
以上 いつものバカの戯言ですたw
時が滲む朝途中で読むのやめた それぐらい酷かった。今回は全体のレベルが低かったみたいね 石原は「走ル」ってやつが結構お気に入りっぽい。 それよりも戸塚洋二の三ヵ月 死への準備日誌 の方が何倍も読む価値がある
戸塚洋二って誰? まったく知らんのだがあ?
俺も知らなかったが今回の文芸春秋に載っててたまたま読んだ 科学者らしいね。 もう亡くなってるんだが、亡くなるまえに書いたがんの闘病生活の日誌
>>942 レスサンキュ
ってもう文春読んだんだな
月曜日においらも読んでみる
発売日だぞゴルァ。気合い入れて行けゴルァ。 しかし、「やっぱり私は小説が好きです」ってな風に始まる川上弘美の感想文はひどいな。 誰か注意しろ。っていうか、原稿用紙1枚か、2枚じゃ選評詳しく書きようないだろう、 上限もっと緩めろやあ。
しっかし、村上龍は、上の動画で語ってたことまんま選評に書いててワロタわ。
>>944 川上の選評はそこがいいんだよ
新潮とか好きだけどな
枚数は同意。1人1ページは欲しいよな
時が滲む朝 全然面白くなかった。ただ文章は言われてるほど酷いとは思わなかった。
誰もそんなには誉めてなかったね>選考委員の選評 明らかに反対なのは石原、村上、宮本で、小川洋子は描きこみが浅いといいつつ、 受賞と決まったからにはそれ以上は言うまい、という感じ。 池澤も新人賞だから今後の作品が読みたいので受賞させるみたいな感じ。 詠美も文章のダサさには突っ込んでる。 高樹のぶ子だったか、「人生」を感じさせる小説に久しぶりに出会ったみたいなことを 言ってるけど……「人生」があるはずなのにおぼろげな輪郭も見えてこない、そんな 作品だと思いました。
村上龍の「この人は本当は直木向きではないか」って 本当はエンタメだった自分を振り返ってんだろうか、と勘ぐってしまうw まあ、振り返ってないからこそ龍なんだが あと、エイミはハチクロとか読んでんだね
エンタメ読者ならなおさら楊逸は面白くないと感じるハズ
腐マンコ要素もあるよね〜 若い男二人にほとんど精液の匂いがしないなんてさ。
955 :
樹海 :2008/08/12(火) 09:47:23
957 :
三枝 :2008/08/12(火) 20:26:12
逝らっしゃ〜い
958 :
冥土 :2008/08/12(火) 20:39:29
逝らっしゃいませ、ご主人様
高樹はドキュメントでも読んでろと言いたい 小川は磯崎推しだったな
960 :
吾輩は名無しである :2008/08/15(金) 10:05:17
文藝春秋の選評、立読みしてきました(買うほどの内容が感じられなかった)。 小川洋子センセーは臆病者というよりも、狡猾ですね。 ヤンさんの授賞に最後まで反対した一人なのに、選評では知らん顔して誉めちぎっている。 村上センセーや宮本センセーみたいに自分の意見を率直に述べようとしないのは卑怯。 こういう八方美人の中堅が、文壇・大手出版社から重宝がられて、 これからも文学賞を総ナメにするんでしょうね、たぶん。 小川さん、そろそろ谷崎賞あたり貰うのかな?
>>960 >誉めちぎっている。
そんな選評だったっけ? 同じく立ち読みする価値しかないので記憶ベースだが。
>小川さん、そろそろ谷崎賞あたり貰うのかな?
もうもらってます。
しょうでしたか.....
963 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/08/15(金) 10:46:34
三段論法で見事なまでに小川を貶めている。 実にスマートな貶し方だ。 一本背負いと見せかけて大外刈りに持ち込みたがる俺には勉強になった。
>>960 文学賞なんて、ある程度順番で回ってくるんですよ。
965 :
吾輩は名無しである :2008/08/15(金) 13:08:58
ウルセェから小川は引っ込んでろ。
966 :
吾輩は名無しである :2008/08/15(金) 13:16:24
今回の芥川賞はホントにシラけてしまったなぁ〜。 これだったら、前回、川上と同時受賞させて、今回は該当なしのほうがまだマシだったんじゃない? 文春の戦略が大コケしてしまった。この賞はダイジョウブなのか? おかげで芥川賞の権威は地に落ちてしまったよ。
>>966 > おかげで芥川賞の権威は地に落ちてしまったよ。
んなもの、とっくに落ちてますよw
芥川賞のたびに似たようなことを言う奴がいるけど……
芥川賞にいったいどんな幻想をもってるんでしょうかねぇwww
968 :
吾輩は名無しである :2008/08/15(金) 16:13:24
この世の中で川上弘美なんか読んでる奴のいること自体が不思議なんだよ。 なぜだ? ドコがどのようにいいんだ? まったく解らん。あんなもの。 確かに川上の文章は読み易さに計算されてはいるが、その歯応えのなさが逆に、 読み終えたあとで読まなくても良かったと思わせる後悔を駆り立てるのだな。 巧いが薬にも毒にもならん作家だ。 結局、そうした読書には意味を感じない。
川上は 筒井、福田、メッタ斬り、詠美、斎藤、高橋、 その他現代作家の多くから、支持されている
970 :
吾輩は名無しである :2008/08/15(金) 16:42:03
風花あんまり話題になってない?
971 :
吾輩は名無しである :2008/08/15(金) 18:08:46
芥川賞が権威ある新人賞だったのなんてとっくの昔
>>968 お前の価値観が世界の価値観じゃないから
歯ごたえ(笑)
>>968 >巧いが薬にも毒にもならん作家だ。
なぜ君は「自分に読解力がない」とは考えないのだ。
975 :
吾輩は名無しである :2008/08/16(土) 01:29:18
川上はもと国語教師だからか、日本古典をベースにした文体・構成・表現を感じさせるな しかも、その古典解釈もいかにも教科書的と来ている ヘンにみせかけておいてその実すっごい真面目で優等生・・こういう女って意外と小うるさい 連中から気に入られるんだよ。「僕・私とおんなじ匂いがするぅ」って。だから福田のお気に入り ちなみに福田文学のベースになっているのは、とんかつ、だよ。
川上は実力はセンセイ鞄で終わって増すねぇ〜(笑)
理科の教師だよ 国語は北村薫
978 :
吾輩は名無しである :2008/08/16(土) 09:44:33
>>973 じゃあなんだ、眼ごたえか。
俺にアンカーはるのやめろ。
「バカどもがまたやっとるわい」
他人事なハズの矛先が自分だと判った瞬間のドキドキが嫌いなんだ、俺は。
世界クラスの俺は新人賞の大型応募者だからな。
カルヴィーノって歯ごたえない。どこが面白いのか分からん。
>>978 夢は所詮夢なんだぜ。夢は所詮夢なんだぜ。
バカな978がまたやっとるわい。
981 :
吾輩は名無しである :2008/08/17(日) 00:40:55
982 :
吾輩は名無しである :2008/08/17(日) 01:49:52
ヤンイーの受賞作、図書館で借りて無理を重ねて最後まで読んだら頭腐りそうだわ。
983 :
吾輩は名無しである :2008/08/17(日) 10:54:17
ぜひ中国語に翻訳して、むしろ、プライドの高いけど民主化とは程遠い新興国のみなさんにお読みいただきたい小説でした。
984 :
吾輩は名無しである :2008/08/17(日) 12:11:03
ヤンイーの小説は現代中国文学の劣化版としか思えない
他にどんな現代中国文学を読んでいるんだ? 具体的に語ってみろ。
どうせメッタ斬りしか読んでないんだろ
987 :
吾輩は名無しである :2008/08/17(日) 15:24:11
>>985 残雪、余華、莫言、高行健、蘇童ですが、何か?
988 :
吾輩は名無しである :2008/08/17(日) 15:31:02
ではまず残雪の作品について具体的に語ります。 そのあと余華の諸作品を詳細に ついで莫言について論じます。 高行健、蘇童の作品についても、詳しく具体的に語りますのでよろしく。 そうしなければ、名前だけ並べることは厨房でも可能ですから。
990 :
吾輩は名無しである :2008/08/17(日) 15:44:02
芥川賞はこれからの伸びしろに対して与える賞だから すでに長く活動している作家と比べるのはおかしい。 あくまでスタート点に立つ意味しかない。
991 :
吾輩は名無しである :2008/08/17(日) 17:21:59
992 :
吾輩は名無しである :2008/08/17(日) 18:35:10
でも確かに中国は、社会的にも階級的にも民族的にも地理的にも、 さまざまな人たちの寄り合い所帯になっているので、文学の素材も豊富で奥が深い。 莫言の小説なんかにはそれがはっきり出ているよね。 これが南米を中心とするマジックリアリズムの手法を学ぶことによって、 ドラマツルギーを獲得しものだから、イマジネーションが爆発して、大作の量産態勢に入った。 これは莫言だけでなく、鄭義なども同じ。そのイメージの多彩さには本当に驚かされる。 一方で、莫言や鄭義ほどエネルギッシュだったり骨太だったりはしないんだけど、 残雪なんかは女性らしい繊細さでこのイメージの世界を深めて、象徴化に成功している。 蘇童もこうしたイマジネーションから出発しているが、歴史的・神話的な視点で掘り下げ、 情念や悲哀をリアルに表現できている。とくに女性を書かせたらピカイチだ。 余華は「活きる」なんかもよかったが、最近「兄弟」っていう新作も邦訳されたので読んでみたらいい。 いずれも文化大革命に翻弄される大河ドラマなんだが、いたずらに悲劇的にならず、ユーモアも交えながら、 人間の逞しさを浮かび上がらせるのが特徴。高行健は逆に悲惨な境遇から哲学的な思索を深める。 いずれにしても、中国には画一的ではない現実世界があり、そこから豊饒なイメージが立ち上がってくる点で、 日本とは明らかに異質であり、日本では考えられないような世界観が広がっているよ。
993 :
スーパーチャイナフリー :2008/08/17(日) 18:46:44
>>いずれにしても、中国には画一的ではない現実世界があり、そこから豊饒なイメージが立ち上がってくる点で、 日本とは明らかに異質であり、日本では考えられないような世界観が広がっているよ。 ほざけタコ。そんなものが日本となんの関係があるのだ? オリジナルビデオゲームソフトで世界を席捲してみろ。
国が文学を作り、文学が国を作る、という面は確かにあるでしょうねぇ(笑) 大陸の文学に関しては古典・魯迅・莫言を少し読んだ程度ですので、大口は叩けませんけれどもねぇ(笑)
995 :
吾輩は名無しである :2008/08/17(日) 20:50:02
「マイクロバス」は屑だな 金返せ
996 :
吾輩は名無しである :2008/08/17(日) 20:51:20
>>992 >>日本とは明らかに異質であり、日本では考えられないような世界観が広がっているよ。
そりゃそうでしょ。
あの国ほど、国民の人権を無視した、言論の自由が踏みにじられた最低の全体主義社会は、
たしかに「日本では考えられない」ですね(笑)。
中国文学の影響、あるかあ? なんか80年代の日本のカルチャーの大好きなおばさんじゃ。
998 :
吾輩は名無しである :2008/08/17(日) 22:51:31
りゅうちょう女史は民主化運動に参加したことあるの? 現在の中国をどう思っているのか、著者自身の考えがまったく伝わってこない。 民主化という政治的問題を扱っているんだから「創作です」では片付けられないでしょ。 なんか空虚だなあって感じ。
999 :
吾輩は名無しである :2008/08/17(日) 23:39:58
中国に文学なんてあるのか? からから。
1000 :
吾輩は名無しである :2008/08/17(日) 23:43:23
>>996 >あの国ほど、国民の人権を無視した、言論の自由が踏みにじられた最低の全体主義社会は、
経済格差を丸飲みしたままの全体主義、崩壊を来すのも時間の問題だ。
今回の支那五輪がその契機となるだろうな。
あの国は、もういちど三国時代からやり直すことになるのサ。
1001 :
1001 :
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