1 :
絵画、音楽、建築、文学、哲学に興味あり:
瀧口修造、粟津則雄、宮川淳、ハイデッガー、デリダ・・・etc
芸術批評についての意見や情報をフランクに交換する空間。
絵画をはじめとする芸術を語ろうとする行為は、
文学の領域にかなり食い込んでいると同時に
さまざまなジャンルを横断していくような気がする。
とりあえず、どんな芸術批評を読んだか聞いてみたいな。
2 :
吾輩は名無しである:2007/12/02(日) 00:26:52
最近の話題としてうれしかったのは、
宮川淳「絵画とその影」が出たこと。
「美術史とその言説」ともほとんど重なってないし。
3 :
吾輩は名無しである:2007/12/02(日) 00:28:07
瀧口修造に詳しい人がいたら
オススメ本などを聞いてみたい。
4 :
吾輩は名無しである:2007/12/02(日) 00:31:42
文学と芸術が重なった運動体としては
シュルレアリスムが一番大きかったと思うけれど
ほかにもそういうムーブメントがあったのかな?
5 :
吾輩は名無しである:2007/12/02(日) 00:34:34
それから、ゴッホやクレーなんかは文章も素晴らしいけど
優れた絵も描いた文学者とかっているのかな?
6 :
吾輩は名無しである:2007/12/02(日) 00:38:17
町田とか中原とか音楽をやってる作家はいるけど
彼らの音楽のクオリティはよくわかんない。
ディドロは多才な人だからなあ
10 :
吾輩は名無しである:2007/12/02(日) 15:35:01
ボードレールの美術批評の影響は大きい、と先輩が言ってたよ
11 :
吾輩は名無しである:2007/12/02(日) 23:16:18
ボードレールがいなかったらブルトンも現われなかったかもね。
12 :
吾輩は名無しである:2007/12/06(木) 21:05:31
美学というくくりならディドロの前にアリストテレスじゃね?
13 :
吾輩は名無しである:2007/12/07(金) 02:07:48
芸術を語れない批評家はクソだろ。
浅田とか柄谷とか。
14 :
吾輩は名無しである:2007/12/07(金) 23:17:47
奴らは映画もまともには語れないな。
ハスミンは例外か。
15 :
吾輩は名無しである:2007/12/08(土) 01:35:21
阿部と中原は映画通!
60年代から70年代にかけての美術批評に興味があって
その頃の本を少し読み始めているんだけど
針生、中原、東野の御三家なんて誰も読んでないだろうなあ。
17 :
吾輩は名無しである:2007/12/10(月) 00:55:02
針生、中原、東野の御三家が書いてた時期に
宮川も批評家として出てきたわけだけれど、
アンフォルメルと反芸術の捉え方において
ひとつぬきんでてる。
18 :
吾輩は名無しである:2007/12/11(火) 00:27:18
瀧口修造は批評家であるだけでなく詩人でも版画家でもあるよ
19 :
吾輩は名無しである:2007/12/12(水) 00:29:45
宮川淳の「絵画とその影」読んでる人いない?
20 :
吾輩は名無しである:2007/12/17(月) 00:45:07
ダ・ビンチ、ゴッホ、クレーの散文は素晴らしい
21 :
吾輩は名無しである:2007/12/17(月) 00:54:24
ニイチェは神
22 :
吾輩は名無しである:2007/12/17(月) 01:04:24
ニーチェ「悲劇の誕生」は確かに大きな影響力を持ったね。
まだワーグナーを信奉してた頃の作品だけど。
23 :
吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 12:58:25
なんやかんやいっても芸術批評はブルトンがナンバー1
24 :
いつか:2007/12/28(金) 06:54:37
「芸術」でも、
「批評」でも、
「芸術批評」でも、
それ自身を相対化することなくしては、やっぱりダメだと思う。
もっとも優れた作品(批評も含む)とは、
「相対的に優れた」作品でしかない。
文芸誌・インターネットに氾濫する「作品」には
こうした自覚(あまりにも当たり前な)がほとんどない。
わたしは作家だ、わたしは批評家だ、そう彼ら/彼女らは言う。
けどさ、職業=立場というのは「他者の承認」があって、
初めて成立するのであって、
自己申告制じゃあないんだよ。
こうした現状(出会う機会が多すぎるので「現状」と言うことにする)
に何か言及するとするなら、
芸術、批評、芸術批評以前に、
書くこと/読むことの困難を、言葉として生きたことが一度もなく、
かつそのことに驚く感性が感じられないことだ。
25 :
::2007/12/28(金) 12:19:58
インターネットはともかく文芸誌においては
一応「他者の承認」を受けた人間が書いてるわけじゃないの?
それに「書くこと/読むことの困難」に驚いていたら
何も書けなくなる、というか、書くことの困難さしか書けなくなる。
26 :
いつか:2007/12/28(金) 15:41:20
>インターネットはともかく文芸誌においては
>一応「他者の承認」を受けた人間が書いてるわけじゃないの?
確かに。文芸誌(=商業誌)は編集者、もしくは編集方針を経てますね。
ここの箇所は撤回します。
>それに「書くこと/読むことの困難」に驚いていたら
>何も書けなくなる、というか、書くことの困難さしか書けなくなる。
言いたいことはわかるのですが。1980年代的な「書くことの不可能性」
を引き受ける事なくして「作家」なり「批評家」なりは(阿部和重ら一部を除いて)
いくらでも量産されうるし、その「上質な」物語や論考が、
書くこと/読むことの困難を視界に浮上させまいとするほどには「楽しく」、
「示唆に富んだ」起伏を構築しもするでしょう。
「起伏を構築しもするでしょう」と言うのは、表層の露呈をあらかじめ回避し、
「文学史」「思想史」といった制度に埋没すると言うほどの意味です。
前衛にしろ保守にしろ、またお望みとあらば「革命」でもよいのですが、
その樹立の困難を表象することで、言説それ自体としては無傷が保障されています。
読者としては「楽屋オチ」に同調しなければ楽しめない。
同調せよという圧力をかけてくる「作家」さんに驚いたことがありましたね。
それなんのパロディ?
28 :
いつか:2007/12/28(金) 20:40:25
パロディだとしても
出来がいいとは言えない。
読み返して思った。
29 :
::2007/12/29(土) 02:58:25
ハスミを意識してるかどうかはともかく、いくつかの別の視点を。
まず1つは、
“「文学史」「思想史」といった制度”というのは
必ずしも抗うべきものとして存在するのかという疑問。
2つめ
「書くことの不可能性」を生きた作家が
はたして日本にいたのだろうかという疑問。
3つめ
“「書くこと/読むことの困難さ”に驚くことが
必ずしもそのまま制度に抗うことにはならないという点。
書くことの困難さを綴った楽屋オチのつまらなさと野暮さ。
4つめ
あたかも「書くこと/読むことの困難さ」などないかのように
そして文学的な制度などないかのようにとぼけたふりをしつつ
むしろ積極的にあっけらかんと書いてしまう一部の作家のほうが、
おおげさに制度や困難さを意識した作家よりも粋にみえる場合がないかどうか。
30 :
いつか:2007/12/29(土) 13:40:49
今回は簡潔に書きますね。
>まず1つは、
>“「文学史」「思想史」といった制度”というのは
>必ずしも抗うべきものとして存在するのかという疑問。
>>26の言説は一読すればわかるように、ごく消極的で曖昧な身振りしか演じていません。
それ自体が「幾分か」は「文学史」的かつ「思想史」的な文脈をなぞっている以上、
抗うか否かでもありうる。ただ、制度に抗うか否かではないんですよ。
>2つめ
>「書くことの不可能性」を生きた作家が
>はたして日本にいたのだろうかという疑問。
それは4つめと連関してますね。
まとめて書きます。
>3つめ
>“「書くこと/読むことの困難さ”に驚くことが
>必ずしもそのまま制度に抗うことにはならないという点。
>書くことの困難さを綴った楽屋オチのつまらなさと野暮さ。
反=制度的な身振りに自足できる程度の制度的存在においては「書くこと/読むことの不可能性、あるいは困難」
は努力(しかも「作品」の生成以前にすでに報われるしかない)と同義。つまり、
「俺はこんなに苦労して書いてるんだから、お前は黙って読め!」
>4つめ
>あたかも「書くこと/読むことの困難さ」などないかのように
>そして文学的な制度などないかのようにとぼけたふりをしつつ
>むしろ積極的にあっけらかんと書いてしまう一部の作家のほうが、
>おおげさに制度や困難さを意識した作家よりも粋にみえる場合がないかどうか。
それはありえません。たとえば、ですが、平野啓一郎。典型的な「知識人」発言に何の抵抗感もなく戯れ、
言ってみれば純文学的ホスト。別のヴェクトルに阿部和重がいる。「書くこと/読むことの不可能性、あるいは困難」
を絶えず意識し、平野的軽薄さ=文学的自意識も相対化し、自らの小説に利用さえしながら「文学」たりえているのは
感動的だ。もっとも、時間の錯綜、構成の緻密さ、視覚的な完全さは映画を思わせる。
31 :
: :2007/12/29(土) 14:39:32
平野啓一郎と阿部和重をコンテクストにすれば
なるほどと思わないわけでもないんだけど、
平野の位置に深沢七郎のような土着的ながら天衣無縫の作家を置くとどうか。
あるいは質は違うけれど中上健次のような存在でもいいかもしれない。
で、たとえば蓮實なり金井なり阿部なりの小説から
「書くこと」を意識した面白さが感じられるとしても
ベケットが到達したような次元での「書くことの不可能性」から
はるか遠く離れているように思うんだな。
彼らは「書くこと」の自意識を芸として昇華してしまってる感じ。
そして彼らは揃って映画についてはあっけらかんと語る。
映画を語ることの困難さなどまるでないかのように。
映画を言語化するのは本来非常に野蛮で野暮なことじゃないのかな。
あームチャクチャどうい。
なんなんだろうね、あの映画愛。
視覚表現を低くみるというよりは、そこにヒトガタがあるのが、
俺にはしばしば不快でならないんだが。
33 :
いつか:2007/12/29(土) 16:45:10
映画にかぎらず、映像作品、音楽を表象=再現するのは間の抜けた
感じがする。では言説が類似によって「他」になるか。ならない。
ベケット『名づけえぬもの』とは言語による言語、誰が、何が、いつ、どこで?
言語が言語で「在る」とは、言語=世界にほかならぬ。他者=言語だからだ。
<名づけえぬ>話者はしゃべることで言語を肉にした。活劇がはじまる。
「凡庸な芸術家」は名前を持っていなかった。「肖像」が素描された瞬間から
名を与えられる。だが「凡庸な芸術家」とは集合名詞である。言葉で描かれる肖像、
ひとはそれを物語と呼ぶ。自らが描く自らの肖像に背き、他者が描く他者の肖像に
忠実でありえた「芸術家」とはなんとも<名づけえぬ>ものではないか。
34 :
吾輩は名無しである:2007/12/29(土) 20:01:53
美術評論家といえばケネス・クラーク
35 :
::2007/12/29(土) 20:50:24
>>32 そうなんだよね。
また、批評家の映画愛を育んでいるのは
映画愛好者のビニールハウス。
36 :
::2007/12/29(土) 20:57:29
>>33 なんか文体がころころ変わるんだね(笑
それはともかく、ベケットを読んでるんなら話が早い。
名前を持たないのは作品の中の語り手だけじゃなく、
『名づけられないもの』という作品そのものだともいえる。
『モロイ』『マロウン』まではかろうじて小説の体裁を残していたけれど
もはや「小説」と名づけることも困難なものになってるからね。
インターネッツで批評家きどってるやつって痛いよね
38 :
吾輩は名無しである:2007/12/30(日) 00:32:04
>>34 ケネス・クラークは読んだことがないんだけど面白い?
はすみんは絵画なんかについては書いてる?
からやんは芸術についてはまったく疎そう。
40 :
いつか:2008/01/09(水) 13:08:41
>>31 そうそう、『文学界』の巻末あたり、
阿部+中原の「シネマの記憶喪失」、
あまりにも退屈で、読めたもんじゃない。
ウーン、ちと頭が重い・・・
ちょい、そのうち、ちゃんと書きます。
41 :
吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 13:28:51
それはお前が退屈な人間なんだと思うよw
行為でなく人間を批評するのは馬鹿げてる
全く同意。
本人の人間性に基づかない行為もないけどね。
45 :
吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 14:13:34
結局人間としてダメなんだと思うな。
本人の人間性なんて、どうでもいいことだよ。
作品や行為ではなく人間性を云々するのは最低の批評。
スガがよく使う手だけどw
48 :
::2008/01/09(水) 23:59:51
>>40 いつか氏へ
書き込みは気持ちと時間に余裕のあるときでいいよ〜
49 :
吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 03:46:00
>>47は親の躾が悪かったのだと思うな。
顔が見てみたい。不細工なのを確認したい。
50 :
吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 09:48:21
顔を云々するのは最低の批評、というか小学生なみw
これもスガがよく使う。
51 :
吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 10:17:33
その批評を抽象的にくみとれない人はダメだよね。
52 :
吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 12:35:54
また人か。
53 :
吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 12:47:59
最初から「貌」と書けば無用な摩擦は避けられる。
54 :
吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 13:22:53
全てがフィクションなんだからさ。頭悪いなお前は!
55 :
吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 19:22:56
54、おまえ落ち着け
56 :
吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 19:34:43
え?落ち着いてるよ。俺54じゃないけどw
57 :
吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 23:28:13
56はもちつけ
58 :
吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 23:52:21
57は全裸で体全体を真っ赤なペンキで塗って、
ケツにキュウリを挿して首吊って死んでくれ。
59 :
吾輩は名無しである:2008/01/11(金) 00:14:15
オエッ
60 :
吾輩は名無しである:2008/01/11(金) 00:17:43
引用だけで批評するのは下の下。
これまたスガの得意技w
61 :
58:2008/01/11(金) 00:17:55
これ、凄くない?
大江健三郎が2chを工作している。(笑)
63 :
吾輩は名無しである:2008/01/12(土) 01:33:17
スレテーマにちっと戻すと
松浦とか小林あたりの表象派が芸術批評をやってるけど
そのへんどっすか?
64 :
いつか:2008/01/12(土) 10:25:24
『東浩紀コレクション』読んでたら
わけがわからないのが
さらにわからない
???
本としてはわかるんだけど
わからない、なにが、なにがってなんだ。
65 :
吾輩は名無しである:2008/01/12(土) 10:39:11
芸術を言葉で批評するする事のバカらしさを書く事が
ほんとうの評論ではないでしょうか。
「〜史」というのはまた別の話で。それは「学問」だと。
芸術と学問は違う。
66 :
いつか:2008/01/12(土) 14:13:42
>>65 >芸術を言葉で批評するする事のバカらしさを書く事が
>ほんとうの評論ではないでしょうか。
そのことについてですが、「語りえぬものについては沈黙せねばならぬ」
という言葉を引用する人が多いんですね。多すぎる。
何か高尚な事を言った気になれるらしい。オリジナリティなんて無い?
「だから」引用で済ませる、済ます事が「現代的」な「方法」らしい。
>「〜史」というのはまた別の話で。それは「学問」だと。
>芸術と学問は違う。
「芸術」に対する多少なりとも「学問」的なアプローチをするなら、
才能=優性遺伝 ですね。あるいは突然変異。この場合も「例外」という
特権性が(優劣問わず)保護膜として機能します。
象徴的なのが「ソ連文学史」です。詩人マヤコフスキーはレーニンを讃える
詩をたくさん書いた。まさに「詩人が死刑執行人とともに支配した」(ミラン・クンデラ)
のです。芸術と学問は違う。そうだろうか。徹底的に芸術と学問の政治性
を考える事なくしては芸術とはもっともナイーヴかつ偏狭な「城砦」であって、
それは己の政治性を意識しないが決まって政治的なのです。
「カール・マルクス」が世界的に暴落しても「セカイ系」は元気です。
フロイト=ラカンは「作者」の政治的・経済的限定を忘却させてくれる……
ような気持ちにしてくれるのでしょう(もちろん、それは錯覚ですけどね)。
67 :
吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 14:10:02
ウィトか
この手の話は、知人の文芸学者や評論家、大学教授、作家などと
ここ10年くらいことあるごとに話題になりまして、しまいには
文芸学の限界や、個人の立場の問題にまでなるので、積極的に
議論は避けているところです(^_^;)。先日も朝の3時まで新宿で
話していたし・・・・・・
拝見していると、全く新しい機軸のご意見は残念ながら拝見できませんし、
やはり簡単には結論が出ないことは明白です。むりやり思い込むことで
逃げている人はいますが(^_^;)。
69 :
いつか:2008/01/22(火) 04:37:45
>>68 わたしは、逃げている人を捕獲する事に興味がある。
70 :
吾輩は名無しである:2008/01/23(水) 23:51:43
☆☆お知らせ☆☆
「KEMANAI2」がタコシェにて絶賛発売中!
↓
http://www.tacoche.com/ イラスト風なSFマンガ、善悪を極める哲学の真理
復讐に燃え日本刀一本で殺戮を繰り返し、食人鬼に立ち向かうKEMANAIの
運命は如何に?
光の化身である彼の恋人はKEMANAIを止めることはできるのか?
この作品は読む人の想像力と思考力が問われる作品です
批評するのが大好きな文学板の方たちにぜひ読んでいただきたいなあ
ちなみにわたしは作者の方とは別板で対話してますが
読んだ人がこのスレで呼びかければ作者さんと対話できると思いますよ
インターネットはすごいな…
72 :
:: ::2008/01/30(水) 00:39:26
KEMANAIという文学的かつ哲学的なイラスト風SFマンガか。
それが芸術といえるのかどうかも含めて、
今度入手して批評してみるかナ。
タコシェには面白い本が結構おいてあるからそのうち行こ。
73 :
:: ::2008/01/30(水) 01:03:29
いつか氏はマンガなんかは読んでるのかな?
75 :
いつか:2008/01/30(水) 07:03:49
76 :
いつか:2008/01/30(水) 08:56:22
>>73 む〜〜〜。
なんっかヘンだなーと気になることが。
アニメ好きなひとって現代批評、現代小説あんまり
読まないみたい。
マンガやライトノベルは読む、そんなカンジ。
柄谷行人読むひとはアニメみないっぽい。
いても少数だろうな。
『涼宮ハルヒの憂鬱』と『日本近代文学の起源』、
わたしはどっちも楽しんでるんですけど!
「アキバ系」からは書物っぽさがヘンだとゆわれ、
「神田・神保町系(?)」からは「アニメみるの?」と
不審がられる。
地理的にはすごーく近いのに、脳内回路が連結してない。
このジンクスは何?!地下組織の陰謀?!
77 :
吾輩は名無しである:2008/01/30(水) 23:13:25
アキバ系と神保町系はわかれちゃうよね
いろいろわかれてても76みたいのがうざいという点では皆一致すると思う。
いろんな人がいるんだし、人それぞれの考えがあっても
いいんじゃないでしょうかね・・・
80 :
吾輩は名無しである:2008/02/02(土) 02:41:04
ぜんぜんうざくもなんともないけどね
勝手に「皆一致すると思う」のは別に構わないんだけど
81 :
吾輩は名無しである:2008/02/02(土) 04:26:22
うざ
82 :
吾輩は名無しである:2008/02/02(土) 04:38:09
「アキバ系と神保町系」っていう括り自体がアキバ系なわけだが。
「む〜〜」
「なんっかヘン」
「すごーく」
「わたしはどっちも楽しんでるんですけど!」
ここはネットアイドルのブログかよ。うざいだろ。
どんだけカルシウムが足らないんだw
バカにいらつくとカルシウム不足と言われる世の中よ。
86 :
吾輩は名無しである:2008/02/04(月) 22:59:15
あんたもいらつかれないように気をつけたほうがいいぜ>85
いらつかれると何か悪いことあんの?
ご自由に。
88 :
:: ::2008/02/05(火) 00:44:34
>>76 確かに浅田彰とアニメのペアよりは
柄谷行人とアニメは合わない感じだなあ。
89 :
: ::2008/02/13(水) 01:57:09
>>70に書いてあったKEMANAI2をようやく入手。
KEMANAI1より薄い分、少し価格も安い。
このSFイラストレーションコミックをどう批評するか。
ん〜なかなか難しい。後日トライしてみよう。
90 :
吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 17:42:56
芸術は感性で、批評は理性だというのはきっと違うんだろうな。
感性的思考と理性的思考というのは境界線を定めにくい気がする。
絵やマンガを描いている人は、すごく考えて描いているんじゃないかな。
91 :
吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 17:55:02
芸術はオリジナル。存在が永遠。
92 :
吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 00:55:59
が、複製技術時代にそれはあり得ない
93 :
吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 00:58:37
ベンヤミンね。
94 :
吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 22:55:14
アウラが消えたってか
95 :
吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 23:12:03
頭のいい人が多いんですねえ
複製芸術・・・ベンジャミン・・・アウラ・・・
そんな、お定まりお決まりの道程プロセスで
何か片が付いたのか? 安心したか?
便ちゃん以前から
「芸術は模倣する。創造するのが批評精神だ。」と
言われてはいなかったのか?
ダリクンはパラノイアッククリチックに於いて芸術していなかったのか?
複製時代にアウラはあり得ない、などと利いた風なことを言いなさんな。
みんな生まれた時代が悪いンだな。
浅学非才なもので書いてることがようわかりません
どうかわかりやすく説明してくださらんかのぅ…
97 :
吾輩は名無しである:2008/02/25(月) 00:15:17
>>91からの流れに注釈をつけてみると
芸術のオリジナル性が問題になっているってことだよね。
現代=複製技術時代にオリジナリティを見出すことの困難さ。
その参考文献としてベンヤミン「複製技術時代の芸術」があって
そこでは複製技術の進歩によって芸術の創造過程にも与えたとされてた。
そして以前に一回性の芸術が持っていたアウラは消滅した、
みたいなことが語られてた。たしか。そんな感じの流れかな。
98 :
吾輩は名無しである:2008/02/25(月) 00:16:20
困難だけど、不可能ではないんだよねー
99 :
97:2008/02/25(月) 00:17:11
上で「変化を」という言葉が抜けてた。
>芸術の創造過程にも「変化を」与えたとされてた。
デュシャンひっぱってくるのはいいけどダリはなー。
文脈読んで、せめてエルンストとかにしてね。
豊かな複製時代の似非教養人はまた選択肢の多いこと多いこと
105 :
吾輩は名無しである:2008/02/26(火) 02:22:27
デュシャンもイマイチじゃね
106 :
吾輩は名無しである:2008/02/29(金) 01:34:05
文学などの出版物は複製技術時代の芸術の最たるものだろうけど
活字を使うという時点でそうなんだろうなあ。
たとえ1部しか印刷製本しなくても。
一方、自筆原稿をそのまま複数印刷した場合というのはどうなんだろう?
107 :
吾輩は名無しである:2008/02/29(金) 02:01:19
コピーというのは非常に芸術的な行為ですね。コピーという現象そのものにベンヤミンのいうアウラがある。コピーの本意を増殖です。生物にとっては、生殖行為に喩えられる。しかし精密に同じもの作り出そうとしても、誤差が生まれる。ここに芸術におけるギミックがある。
108 :
いつか:2008/03/04(火) 19:24:49
こうした断言によって始めましょう、《私はベンヤミンを欲望しない》という断言によって。
したがってアウラ=オーラは各人が「造る」ものだ。任意の一回性は自然主義的「ではないがゆえに」、
リアリズムである。欲望は交差しないし、にもかかわらず交錯する。社会とはこの交錯の表現にほかなりません。
だが、こうも考えられる。自己と世界が直結しているがゆえに、社会は不要なのだと。これもリアリズムなのではないか。
109 :
吾輩は名無しである:2008/03/05(水) 00:45:35
デュシャンのレディメイドとベンヤミンのいう複製というのは違うんでは?
110 :
吾輩は名無しである:2008/03/12(水) 01:12:01
デュシャンの泉は、芸術という枠組みを壊した。
でもあれは1回きり有効なものじゃないだろうか。
111 :
吾輩は名無しである:2008/03/13(木) 23:37:39
イコノロジーってよく聞くけどイマイチよくわかんないんだよねえ
図像解釈学? 美術評論でいいと思うんだけど。
112 :
吾輩は名無しである:2008/03/16(日) 17:00:41
パノフスキーかな
113 :
吾輩は名無しである:2008/05/19(月) 01:13:36
保守
115 :
いつか:2008/05/20(火) 04:06:11
>>114さん
「芹沢一也」が「批評家一般」を指示する「記号」で、
だから「批評家=クズ」なのである。
なんと「哲学的な」証明ではありませんか。
「個人的快楽」を自戒し、「現実の重要な部分」に献身するとは――。
立派だ。現実(どこの?)に向き合わなくちゃね。
現実に疑いもつとかもうどうでもいい
あるじゃんそこに、わかるでしょ、ねえ。
面白いおっさんだ
それいいな
レヴュー・ハウス読んだ?
121 :
吾輩は名無しである:2008/06/29(日) 23:50:52
Review Houseって何?
122 :
吾輩は名無しである:2008/06/30(月) 01:27:48
死にてこそ 喜ばるる 変態の
長谷川隆喜 生ける 甲斐無し
長谷川櫂という異常者が藤沢近辺を徘徊して居るという噂を耳に挟んだ。
この長谷川隆喜(長谷川櫂は偽名)は稀代の低能で、幼年期から性格劣悪、
知能劣弱、外見醜悪無比にして、万人嫌悪の的だったらしい。
なにしろ熊本県下の朝鮮人部落の癩病筋の下賤な家筋に生まれ、誰からも相手に
されずに育った「下の下」の存在でしかないからだ。蛆虫以下と言ってもイイだろう。
癩患者の中でもイヤらしく、おぞましい性質の故に唾棄す可き変態として嫌悪されていたとのこと。
当然ながら、女には一切洟も引っかけられず、隠れては幼児に猥褻行為を働くようになったとか。
賤奴の分際で、かかる性的悪戯を犯した悪質な俳句詠みの長谷川は存在価値絶無であろう。
たとえ劣等感のかたまりの如き陰険卑劣な山出しである点を考慮したにせよ。
「生まれなかったほうが良かったのに」という言葉が当てはまるのは、
まさしく此のド変態の長谷川の事だろうな。
今は藤沢市辺りに住んで居るらしい。
近隣の皆さん方、よくよく御注意されたし!
聞くところによると、この北鮮人・長谷川隆喜は、口を開けば愚鈍さと痴呆さ
の限りをさらけ出して恥じない低劣無比な田舎者のクズ、下の下の存在でしかないという。
こんな阿呆で下賤な蛆虫に劣る存在を容認して来た讀賣、朝日新聞社に「社会の木鐸」たる資格はナイ!
角川書店などは出版社ですら無い芸人風情を相手にする低俗プロだから、化け物を見せ物代わりに使ってみたんだろう。
東海大学もコヤツを早く放逐しなければ、「最底辺の学校」という汚名を永久に雪げなくなるだろう。
食品に金属や毒物等、異物を混入させて無辜の人々に多大なる迷惑をかけて回って居るのも長谷川だとか。
去勢豚の長谷川チョンめ!さっさと鬱で自殺しろーっ!!!
分かったナ!
123 :
吾輩は名無しである:2008/07/01(火) 01:40:17
ボードレールが最高!
つまりボードビリアン
125 :
吾輩は名無しである:2008/07/01(火) 08:03:50
長谷川ってホントウに嫌らしいヤツなんですネ。
誰だって死んでほしいと思いますよ。
こんな陰険卑劣なヤツは。
126 :
吾輩は名無しである:2008/07/02(水) 03:23:14
長谷川の実態を知る人は誰しも、そう言ってるよ。
127 :
吾輩は名無しである:2008/07/02(水) 11:20:07
長谷川は嫌がらせばかりして一度たりと謝罪したことが無い下劣なヤツだ。
アイツの本性、実態を知る慧眼の主は誰しも同感しているぞ。
無知無教養と愚鈍さには一抹の憐憫の情は覚えるがネ。
128 :
いつか:2008/07/02(水) 18:14:05
なんか大変そうだね。
洗濯物畳んでくる。
129 :
金神弁天:2008/07/03(木) 01:25:53
2ちゃんねる=高圧的集団いじめ掲示板 管理人等無恥無能売名好きの低俗
130 :
吾輩は名無しである:2008/07/04(金) 01:46:24
長谷川隆喜(「長谷川櫂」は偽名)は「女の腐った奴よりもヒドイ人間のくず、
下の下、陰険卑劣極まり無い性格異常者だ」と言ってよいだろう。
口を開けば無知無学・無教養、愚鈍蒙昧の限りを徹底的にさらけ出し、
しかも人々の憫笑を買っていることにさえ気付かぬ低能で恥知らずな田舎者だ。
無類の臆病者なので記者として全く使いものにならないため、
整理部で雑役係をやらされて居たというのは本当の話に違いない。
能力は半人前以下なので例の中傷誹謗作戦を駆使して、優秀な人物を陥れ
かろうじて解雇されずに済んだという過去も事実だったようだ。
こんな出来損ないの山出し、反省も謝罪も全く出来ない人非人風情を
使用人として置いていた讀賣新聞など購読する価値ゼロと云えるだろう!
131 :
吾輩は名無しである:2008/07/06(日) 23:28:16
なんかわけのわからんこと書き込んでる輩がいるが、
どういうコンプレックスを抱えてるんだ?
132 :
いつか <シベリアからの手紙>:2008/07/07(月) 22:57:54
>>129 金神弁天さんへ
んだよ。
けれども、2ちゃんねる以外の掲示板 or ブログが「高級」かと言えば、
そうとも言えない。むしろ2ちゃんは下世話に個々の「内面」を丸飲みして、
すべての記号を一旦トレースした後、《白い黒》を見えるようにしつつ見えなくする。
2ちゃんで、名指しで、「バカかお前は」と書くのと
ミクシィで、名指しで、「バカかお前は」と書くのでは違うでしょう?
「このやろうめとなれやつて、おれをはめたな」
――『東海道中膝栗毛』
長谷川さんに憐憫の情
134 :
いつか:2008/07/08(火) 18:32:21
長谷川たん………
大好き(はぁと
長谷川たん………
大ふぁんだお
136 :
吾輩は名無しである:2008/07/08(火) 18:38:50
でも130みたいな病気の人は
触らない方がいいんだってよ。そっとして放置してあげるのがいいんだって。
完全に病気だから。
137 :
吾輩は名無しである:2008/08/16(土) 20:19:11
文芸批評について学びたいのですが、基本となるような本のリストをあげてもらえませんか?
>>137 全く更新されてないサイトを紹介するのも気が引けるんだが、、、
つ
http://www2.odn.ne.jp/mel/ 文芸批評・文学理論について全く予備知識が無いのなら、
そのサイトでも挙げられている
『文学部唯野教授』/筒井康隆 著/岩波書店/1992/800円
が分かりやすくて良いと思われ
で、がっつり読むのなら
『新版 文学とは何か』/T.イーグルトン 著/岩波書店/1997
『ガイドブック現代文学理論』/ラマーン・セルデン 著/栗原祐 訳/大修館書店/1989/2060円
とかね。
後はノースロップ・フライとかなぁ
まぁまずは文学部唯野教授とT・イーグルトンを読んで、流れを掴めばおk
本屋or図書館で文芸批評・文学理論の棚をブラブラしてみて
あ、批評の美しさについて知りたいなら小林秀雄を
139 :
吾輩は名無しである:2008/08/18(月) 16:14:08
>>138 ありがとうございました
参考にさせていただきます
140 :
吾輩は名無しである:2008/08/20(水) 00:17:53
『文学部唯野教授』???
141 :
吾輩は名無しである:2008/08/23(土) 06:25:33
142 :
吾輩は名無しである:2008/08/27(水) 23:34:28
文芸批評について学ぶために『文学部唯野教授』って価値ある?
二度と再読しようとは思わない面白小説ってところでは?
143 :
吾輩は名無しである:2008/08/29(金) 02:12:47
ジュネット、イーザー、ド・マン、フィッシュ
144 :
吾輩は名無しである:2008/08/29(金) 23:33:59
ハイデガー『芸術作品の根源』がようやくライブラリー化されたね
>>138 そのサイトに渡部とか浅田とか入ってないのに愛を感じる
146 :
吾輩は名無しである:2008/09/07(日) 22:00:58
日本の批評家で読むべき人を5人挙げるとすれば誰になるんだろう?
蓮實は入るのかな。
147 :
吾輩は名無しである:2008/09/07(日) 22:33:30
小林秀雄
江藤淳
吉本隆明
柄谷行人
蓮實重彦
148 :
金神・弁天:2008/09/07(日) 23:31:39
芸術なんておこがましい「猥褻」を芸術と書き間違える
不届き者。
149 :
吾輩は名無しである:2008/09/08(月) 03:09:39
>>146 小林秀雄
中村光夫
平野謙
福田恆存
柄谷行人
150 :
吾輩は名無しである:2008/09/08(月) 05:03:30
小林秀雄
福田恆存
吉本隆明
柄谷行人
蓮實重彦
小林秀雄
吉本隆明
柄谷行人
蓮實重彦
ここまでは同意なんだが、
もう一人が決まらない。
柄谷行人ってなにか文芸評論書いてるの?
さっさと逃走したろ
153 :
吾輩は名無しである:2008/09/08(月) 23:39:40
あーなるほど、小林秀雄と柄谷行人は固いってことか。
154 :
吾輩は名無しである:2008/09/08(月) 23:43:54
柄谷行人の文学論は結構面白いけど
この人は芸術は語れないのが(ry
155 :
吾輩は名無しである:2008/09/08(月) 23:45:11
柄谷は文芸評論というより、文学そのものだからw
156 :
吾輩は名無しである:2008/09/08(月) 23:48:03
>>154 そんなこと言ったら小林秀雄だってそうじゃない
世代間ギャップの目に付くスレw
158 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 00:03:10
何かここら辺に小林とか柄谷とか名前上がってるけど、文芸批評はずっと前からあんまり面白くない。文学が文学の中だけで論じられ様をみてると白けるのだよ。熟しきる前に枝を離れた青い実のようなものばかりだね。文学はトラップの様なもんでね。獲物と仕掛け。これが大事。
159 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 00:12:35
じゃあ蓮實が一番ってことになるの?そうじゃないでしょう。
160 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 00:19:46
>>159 蓮實は論外。単なる世間知らずで、言葉を捏ねくり回してるだけ。事物の本質に迫る洞察力などましてや、皆無だね。
161 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 00:27:22
美術批評で言ったら蓮實と浅田は一流でしょ。文学は少し違うけど。
小林は芸術は結構語ってたんじゃないの?
蓮實は映画については語れる。
柄谷は絵画も映画も音楽も駄目。
そういう意味じゃ表象グループのほうが上手。
浅田の美術批評ってエッセイストレベルで駄目でしょ。
164 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 00:34:56
小林秀雄は文学の人だね。モオツァルトは書いたろうけど音楽を知らんよ。
>>163 じゃあ誰がいいわけ?
165 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 00:36:45
>>161 蓮實と浅田はカッコでくくって宙吊りにしといた方がいいんじゃないか。(笑)世間的にみてかなりズレれてる。もっとまともな話ができる人間の事を一流と呼べる。
166 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 00:50:40
蓮實はともかく、浅田は日本人で一番まともな言葉で喋ってると思うけどなあ。
167 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 00:52:25
でも浅田彰の文芸批評は柄谷のコピーなんだよ。
わざとそうしてるところはあるんだろうけどさ。
だから、文学のみならず芸術全般に明るいのは東大の表象だって。
169 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 00:57:06
>>166 あんな変な日本語使うやつ珍しいよ。でもそれで意志疎通に事欠かないってんなら、ぼくらが彼の心配をする道理はないって事さ。
170 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 01:00:43
浅田は秀才だけど、所詮は経済学者でレジュメ係の人だから、
芸術については「詳しい一般人」の域を超えないんだよな。
171 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 01:02:45
プロフェッショナルな批評家の個人名を挙げてくださいよ。
「東大表象」でわからないとはねえ。。。(苦笑
まあ蓮實総長なんかはフーコーを買ってたり
本当はバルトになりたかったのかもしれないけど、
惜しいことに彼らのような領域横断性をもてなかったな。
173 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 01:10:57
>>171 現在にも過去にもいないから「出てこいや!」っていう待望論になってくるね。批評においては誰の真似もするなと。だって批評する行為に歴史的文脈を持ち込む意味なんて1%もありゃしないからね。
174 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 01:12:05
そういう意味じゃ、フーコー、ドゥルーズ、デリダってやっぱすごいよ。
何その文体w
176 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 01:14:13
「批評する行為に歴史的文脈を持ち込む意味なんて1%もありゃしない」
っていう個人的感想を書かれてもねえw
177 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 01:23:24
>>176 いや、あなた勉強不足ですよ。これは普遍的な事実です。
強いやつは強いし、弱いやつはけれど、
どこまで行っても弱いままという。不幸な話だが。
179 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 02:00:29
>>177 ちょっと笑っちゃったな。では、
「批評する行為に歴史的文脈を持ち込む意味なんて1%もありゃしない」
という命題が「個人的感想」ではなく「普遍的事実」であるという根拠を
歴史的文脈を持ち込むなしに証明できるかな? 矛盾せずに(笑
180 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 02:20:45
小林秀雄はモオツアルトのほかにも近代絵画についても書いてるんだが。
181 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 02:45:13
>>179 批評は常に一回性の行為ですよ。世の中同じ事は二度と起こらない。似たような事はあっても。批評は分類学でもその差異を論じることでもなく。未来を作り出すことに関係してる。人間のする事はみんなそうだ。一回性と渡りあう言論とはそういうものです。
どこの霊媒師だ。
183 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 03:06:32
>>182 誰が霊媒師やねん!
ο(><;)ο
もう寝るぞ!
たまらんな、ホンマ。笑。
一回性の行為としての批評を
>>181のレスに対して実行してみたのに。
185 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 05:05:09
>>180 ああゴッホね。書いております。全部読んだよ。
何人居た?
187 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 22:02:42
>>181 差異は常に反復だよ
虚無からの創造、というのはロマン主義的夢想
181が書いてるのは単に「一期一会」みたいなことだろ。
それをいちいち「虚無からの想像」と取るほうがよほどロマン主義だと思うが。
おやおや
「批評する行為に歴史的文脈を持ち込む意味なんて1%もありゃしない」
が
「一期一会みたいなこと」
とはどうも思えないがな。
知らない人間と予備知識無しに会うのが「虚無からの創造」だったら
みなさん不便でしょうがない。
191 :
吾輩は名無しである:2008/09/11(木) 12:02:59
面白い
192 :
吾輩は名無しである:2008/09/11(木) 23:27:31
「批評する行為に歴史的文脈を持ち込む意味なんて1%もありゃしない」
が「虚無からの創造」か「一期一会」かどちらかといえば、
まあ後者ではないよなあ
現代日本で活躍する批評家
大森望
仲俣暁生
田中和生
佐々木敦
小谷野敦
「歴史的文脈」という言葉が誤解を生んだんだろうね。
195 :
吾輩は名無しである:2008/09/12(金) 07:56:02
196 :
いつか:2008/10/09(木) 03:48:18
うーん、批評云々を少し迂回して、ラッセル=柄谷の固有名論を想起すると、
「ボードレールは現代批評を創始した」が命題として「偽」だとしても、
「ボードレール」という固有名が否応もなく「歴史的文脈」を「批評する行為」
に導き入れてしまうね。事実、彼は批評家兼詩人だったのだから。
だとすると、先に挙げた「ボードレールは〜」という命題は、「現代批評を創始した」
の箇所が「偽」だとしても、真偽を越えた所で「歴史的文脈」を露呈させざるを得ないし、
命題を立ち上げる事自体まったく意味がない。
どうでしょうか。
197 :
吾輩は名無しである:2008/10/11(土) 01:23:05
やっぱりヴァレリーだな。すごいのは。
小林秀雄はヴァレリーを目指してたんだろう。
うん。ヴァレリーはすごい。
ボードレール、マラルメ、ヴァレリー、
フランスにはこういうでかい詩人兼批評家がいるけど
ドイツや他の国にはいないのかね?
エリオットぐらいか。。。
201 :
吾輩は名無しである:2008/10/16(木) 22:34:41
ヴァレリーのすごさがよくわからん
202 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/16(木) 22:39:26
>>199>>200 何をいってるんだ?
君たちが列挙した連中は、みなポーの遺産を継承した連中じゃないか!
203 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/16(木) 23:44:54
どうでもいいが
>>202の私の書き込み、間違ってるのか?
まともな正論なんだが。私の書き込みは、みんなこんなもんだ。一応正論を書いている。まあぶっちゃけ正論+罵倒だな。馬鹿を罵倒するのがなぜいけないんだろうか?
それはね滑稽だから。
そんな簡単な、交換可能なものではそもそもない。知性。
205 :
いつか:2008/10/23(木) 16:07:38
>>202〜
>>203 武陽隠士さん
詩と絵画に少しでも興味を抱いた人にとって、
エドガー・ポー ⇔ ボードレール
の流れ(相互浸透?)を知らないでいることはムツカシイ。よって正論。
罵倒って言うほど攻撃的でもないんじゃない?ポーは「十九世紀アメリカ文学」には収まり切れないね。
探偵小説はコナン・ドイル(イギリス)だし。ポーの批評『ユリイカ』に物理学や数学が出てきて驚く。
む、読み返したくなってきた。
206 :
吾輩は名無しである:2008/10/24(金) 00:33:19
いや、ポオ『ユリイカ』なんぞ批評とはいえませんよ〜
ああいう宇宙論はファンタジーというべきなんです。
それを今日批評というと笑われます。
ま、ポオの詩に関してはいまなお読むべきものは残ってますがね。
ヴァレリーのポオ論を読んでごらんなさい。
それからマラルメ論も。格が違います。
207 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/24(金) 22:30:00
>>206 アホクサw笑われるのは君の方さ。確かに『ユリイカ』に限定すれば、あれは「批評」じゃないと切り捨てることは可能だ(本当は違うと思うがまあいい)。
君はポーの「構成の原理」「詩の原理」は読んだのかね?読んじゃいないんだろうが。
ポーが「詩人」「批評家」の元祖のように言われるのは(ボードレール・マラルメ・ヴァレリー・もその系譜に繋がる私淑する弟子みたいなもんだ)、
本来、詩作というのは霊感(インスピレーション)みたいな何かアヤフヤなものの中から生まれてくるように見なされてきた詩作の課程を、
言語化して分析したからなのさ。
言語化しえないものを言語化する先鋭な知性。その知性の言語的実践としての「批評」。それを最初にパブリックに実践したのがポー。
ヴァレリーはその弟子筋さ。君はもう一度、イチから勉強したほうがいい。
208 :
206:2008/10/25(土) 02:40:55
>>207 おやおや、威勢よく見せかけているわりには、
たいしたこと書いてませんね〜
>ポーが「詩人」「批評家」の元祖のように言われる !?
いやはや、どうしたもんでしょう。
探偵小説の祖とはいえるかもしれませんがね。
詩人の祖となるとですね、ホメロスとかウェルギリウスとか、
いろいろな霊たちの嘲笑いがギリシア、ローマから聞こえてきちゃいます(w
それから「ポー」と書くと、鼠先輩みたいでどうもいけません。
やはりポオと書いたらいかがですかね。吉田健一の霊から笑われますから。
それからですね、
>『ユリイカ』に限定すれば、あれは「批評」じゃないと切り捨てることは可能だ
と書いた上で、
>(本当は違うと思うがまあいい)。
というあやふやな逃げを打たれてもこれまた困ります(w
「本当は違うと思う」のならそれを主張すればいいわけですよ。
そして、切り捨てて構わないなら、「本当は違うと思う」という但し書きは不要です。
まあこうした曖昧模糊とした表現は2ちゃんねるではよく散見されますが(w
まずはヴァレリーのポオ論を読んで勉強されたし。
209 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/25(土) 10:31:47
オマエバカだろ?私のレスはまともな批評の通史的な常識だ
インスピレーションで作る詩昨の課程を言語化した画期的なポーの業績は元祖だろ。
探偵小説もそうした批評性のしからしむるところさ。
ポーが近代批評の元祖とか言われるの知らないのか(フランスにいる批評の元祖と言われる奴はぶっちゃけゴシップ野郎だ)
だいたいヴァレリーと先行者ポーを比べるのは変だ。ポーの問題意識を深化させたりポーの方法論を所与として批評してるんだからな。
通史くらい嫁
オマエはそれですむバカだよ
しかし無知もここまでくるとすごいな
210 :
吾輩は名無しである:2008/10/25(土) 10:48:02
お前生理だろ?
211 :
いつか:2008/10/25(土) 13:38:07
< ヴァレリーによるポオ >
ポール・ヴァレリーは「ノン」を言わない。彼にとっての「ノン」は黙って顔をそむけることだ。
『一詩人の手帳』、『言わないでおいたこと』、――これらのテクストは夢見心地にさせる。
思考の明晰さが、それ自体を越えて、歌っている。たとえば『ポオの「ユリイカ」について』。
ポオはシンメトリーの遠心力を、論じる。論じる?しかし、詩と小説においてこそ、彼の歌声は、もっとも夢幻的ではなかったか。
わたしは『ユリイカ』を擁護する気はない。フィクションにおいてこそ、あなたは、知性と感性の発明家ではなかったか。
『モルグ街の殺人事件』に「二重のデュパン――創造的なデュパンと分析的なデュパン」を登場させ、
『盗まれた手紙』ではそのデュパンに、犯人は「詩人兼数学者なればこそ、彼はよく推理するのだ」とまで言わしめ、
確かな輪郭には収まりがたい光景を、組織化するためだけに、筆を握っていたのではなかったか。
212 :
吾輩は名無しである:2008/10/25(土) 14:22:00
武陽隠士かっこいいなw もっとやってよ
213 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/26(日) 12:08:13
ポー→ボードレール及びマラルメ(そもそもマラルメの弟子が誰だか分かってるのかオマエはwそんでもって何故マラルメが英語を習得したのかも知らねえんだろうがw)→ヴァレリーの系譜は常識で、そんなことも知らずに「文学」する奴は馬鹿に決まってる。
ただヴァレリーに対するポーの影響ということを論じていたら、書物一冊分は軽く越えてしまう。関連論文も汗牛充棟だ。
たとえばヴァレリーの『テスト氏』にポーの影響があるなんてことも指摘している論者もいる(テスト氏の記憶力と想像力について述べたくだり。ちなみにポーのポの字も出てこない)。
馬鹿まるだしのオマエは知らないようだが、だいたいヴァレリーはしょっちゅうポーについて、あるいはポーが最初に提起し文学上の諸問題について言及している。
ヴァレリーの「『ユリイカ』をめぐって」という論文にはヴァレリーのポー賛美が表明されてるし、いろんな書簡なんかにもヴァレリーが、ポーが文学史上最初に提出した文学上の諸問題に対する考えなどが述ているんだよ。
ところで私が、インスピレーションによる詩の生成に対する懐疑とその言語化意識化について前レスしたが、これはボードレールもヴァレリーも受け継いでいる問題意識だ。
オマエは詩が好きなら誰でも知ってる常識すら知らないクズだよ、まったく。探偵小説の祖だけで済む話ならポーなんてお馬鹿なミステリーマニアの占有物で済んじまうのさ(私はミステリーにはなんの興味もない。詩についてなら命懸けるがな)
214 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/26(日) 12:19:48
私が“オマエ”と名指す名無しは、多分大丈夫とは思いますが、勘違いされたらあれなんで、
>>206を始めとした一連のレスをした奴一人に対してね。念のため。
あとヴァレリーの文学批評の基本的なやり方はポーが始めたものを深化させたものだ。
あとよ『ユリイカ』とヴァレリーの科学に対する関心とをなんでつなげて考えない?どうかしてる。。
また来るぜ
バカのオマエにはムカムカするからな
連投ゴメン
215 :
吾輩は名無しである:2008/10/26(日) 13:45:18
日曜の昼間から2ちゃんですか。休日はもっと有意義に過ごすべき。
ごめんなさい(わたしは謝罪の「機会」を決して逃さない!)。
ボードレールがポーを誤読したのがそもそものはじまりでしょ
マラルメも英語教師のくせに実はあんまり英語できなかったみたいだし
頭の程度が知れる長文ですな
219 :
吾輩は名無しである:2008/10/26(日) 14:23:01
このコテ頭悪そうw
>>199 コールリジ、詩はもう一つだがワイルド、長生きしていればヒューム
はどう?
221 :
吾輩は名無しである:2008/10/30(木) 10:44:44
>バカのオマエにはムカムカするからな
コイツ、教壇にも立てないだろうな。
それとも、時々いる電波系の教授みたいんだなw
突然、無知な学生に執拗に食ってかかる変なやつ。
おれの大学には、ドイツ文学の教授にいたな。
まあ、コイツがババアになったら、この手合になるんだろうな。
>221
なに糞自演してんだ武陽、バカを通り越してキチガイ決定。
おまえ200回氏んでこい。
223 :
吾輩は名無しである:2008/11/03(月) 01:32:40
>>220 コールリッジ!
そうだ。この人がいたね。
詩人かつ批評家、さらに哲学者でもある人。
224 :
206:2008/11/03(月) 02:10:26
>>209>>213>>214 あんれまー晒しちゃってますね〜 ○○さ加減を(w
しかし、
>>212に書かれているように、「かっこいい」ですよ〜
えっ? 何が「かっこいい」って? 決まってるじゃないですか!
あなたは典型的な2ちゃんねらーの良い「格好」をしているのです。
まず
>>208から12時間経たないうちに即レスしてるのが格好いいし、
また
>>212で「アイノテ」が入るところなんかも格好いいです。
さらに「オマエバカだろ?」から始めるところがなんとも格好いいのです。
まさに2ちゃんねらーとして完璧な模範的格好をしてるってわけです。
私のように1週間も間をあけちゃっては2ちゃんねらー失格です(w
あっ、そうそう、「バカ」という言葉を使うあなたは、
あなた本人の責任じゃないので気にしなくてよろしいのです。
それは自分の子供をバカと呼んでしまった親や周囲の責任ですから。
私の親戚の子供だってちゃんと教育を受ければこう言えます。
「バカって言葉を使う人がバカなんだよ」と、ね。
まあバカと呼ばれて怒るのは本当のバカだけですからいいんです。
えっ、私? 私はあなたには「バカ」なんて言いませんよ(w
もっといえば、政治家の街頭演説での固有名詞よろしく、
「元祖」と「影響」という言葉を反復するのも格好いいですね〜
長々と3レスも消費した割にはまたもや中身が薄いですよ〜
「影響を受けました」「批評史の常識です」
そんなことなら中学生でも言えるんですよね。
それに、そんな低レベルなことを問題にしてるんじゃないんです。
テーマは、「ユリイカ」が批評とは呼べない代物だってことなんですから。
話を逸らせて都合の良い明後日の方向に話を持ってかれても困るんですがねえ。
しかしこうした身振りも2ちゃんねらーとしては良い「格好」なのでしょう。
あなたに命を懸けられた詩に同情せずにはいられません。
これ以上○○を晒さないために悪いことは言いませんから、
まずヴァレリーのポオ論を読んでみなさいって。
そこで「影響」がどう変化を受けているか、そこがスタート地点です(w
225 :
吾輩は名無しである:2008/11/03(月) 22:18:10
あんまりいじめるとかわいそうだよ
226 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 20:58:57
>>212書いたの私なんだけどwワロタw
パッと見ると武陽隠士の方が派手な文体使ってるけど、
206の方が煽り方とか堂に入ってて面白いな〜
227 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 23:36:18
小説なんかより童話を書ける人間の欠如がアメリカやドイツなんかでは嘆かれている。
まあ作者はたいてい大人ですから、童話主人公の年齢とかけ離れてる分、書くのは大変なんでしょう
228 :
吾輩は名無しである:2008/11/06(木) 00:38:01
>>211 >思考の明晰さが、それ自体を越えて、歌っている。
この詩的表現は、思考の明晰さを超えているのだろうか?
それともその手前にあるのだろうか?
しかし、マラルメやヴァレリーよりも
ロートレアモンやランボーのほうが
明晰に感じられるということもある
230 :
いつか:2008/11/06(木) 18:18:34
231 :
206:2008/11/08(土) 00:24:46
>>230 何も足さない、何も引かない、って感じなのかな〜
どこかのメーカーのウィスキーの宣伝文句みたいだけど(w
でも自足してる言葉っていうのは、よくいえば孤高なんだけど、
悪く言えばマスターベーションなんですよね〜
232 :
206:2008/11/08(土) 00:36:38
>>226 も〜また「アイノテ」を入れるんだから〜(w
ではその堂に入った煽りというやつを
今度はあなた殿に向けましょうかねえ?
さてあなたは名無しさんではありますが、
それにもかかわらず、否、それゆえにこそ、
模範的2ちゃんねらーを超えるザ・2ちゃんねらーですね。
2ちゃんねるの陰の支配者と呼んでもいいでしょうか。
えっ、コテを付けてないよって?
いえいえ、だからこそなんですよ〜
あなたはポオにもヴァレリーにも関心を持ってるわけではなく、
あなたが注目しているのは2ちゃんに書き込む人間なのでして
コバンザメよろしくアイノテも打てば煽りもし、
いざとなったらいつでも逃げを打てる姿勢を崩さず
名無しである特権をフルに活用してるわけなのであります。
んっ、間違ったこと書いちゃいましたかね?(w
233 :
206:2008/11/08(土) 00:43:22
>>230 あっ、そうそう、書き忘れるところでした(w
>>211で『盗まれた手紙』について書かれておいでですが、
この短篇をめぐってラカンとデリダが書いてますね〜
どちらか読まれましたか?
234 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/08(土) 01:19:37
つかほんと俺くらいじゃないかなー理が感情を喰らうタチのって(笑
どーいつもこいつもでこう、逝っちゃうときがあるのは何故なのかしらん?
236 :
いつか:2008/11/08(土) 01:24:11
ヌオオオオ……
おなかすいた。
237 :
いつか:2008/11/08(土) 03:00:26
>>233 206さん
デリダはまだ、読んでません。ラカンは邦訳のほとんどが
部屋にありますけど、今から調べるのはキツイ^^;
『エクリ』1巻目とセミネール『フロイト理論と精神分析技法における自我』ですね。
でもこれ、蓮實重彦さんが『「赤」の誘惑 フィクション論序説』で、
ラカンがポオの『盗まれた手紙』を読めていなくて、ただラカン本人の
理論が展開されているだけだ、ということが暴露されてますね。
なんだかなあ。
>>237 本当は、蓮實がポオの『盗まれた手紙』を読めて
いなくて、ただ蓮實本人の理論が展開されている
だけだ、ということが暴露されていると思うよ。
239 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 17:34:03
>>232 哲学板で2年くらいコテやってるよ。
ヴァレリーはアホっぽいからあんま興味ないんだけど、
「盗まれた手紙」がラカンからデリダにどう手渡されたのか、
まだ把握できてないんだよ。で、ちょうどみんな話してるから。
たしか、盗まれた手紙は内容も明かされないままに発見され、すり替えられ、
また行方不明になり・・・空に浮かんだ幻となるのだそうなんだけど、
確かラカンは、この手紙に何が書いてあったのか読み取っていたよね?
「母親がどうのこうの・・・」だった様な気がする。
この内容によっても、手紙の行方は左右されていくと思うけど。
240 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 18:01:24
241 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 18:17:29
手紙の内容が問題になっているわけではなく、
手紙の内容がわからないがゆえに
それが対象Xとして物語を動かすシステムが問題なんだな。
242 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/08(土) 22:14:23
>>239 ヴァレリーは哲学じゃないんでさ。哲学オタクには読めないんだよ。
オマエ、おバカ哲学オタクだろw
バーカ
243 :
吾輩は名無しである:2008/11/09(日) 07:07:12
>>241 いや、ポオの「盗まれた手紙」の場合、
手紙は、姫の出生を穢し、名誉を貶める内容だったんだ。
だからこそ登場人物達の手で反復強迫的に何度も隠され、
その中で、手紙の内容自体は、物語から遊離していく。
隠される度に、手紙から本来的なシニフィエが置き去りにされていくんだね。
精神科医ラカンにとっての「手紙」とは、患者のカルテであり、
批評家であったデリダにとっては、それは、解説文であったかもしれない。
彼らが書いた「手紙」は、彼ら自身にとって重要な意味を持つにも関わらず、
超越的シニフィアンとして時間をこえて「すり替えられ」「かくされ」
結局、唯物論的にはデリダの言う様に、宛先は自分でしかあり得ない。
ラカンにとってみたって、精神分析なんかで人間を語りきれるのか。
ということになる。でも、デリダは「散種」という事も言っていた。
デリダの「散種」って結局、ラカンが「手紙は届く」と言っているのと
大体同様。
で、
>>242 武陽隠士 、ヴァレリーはどう解釈してるって?
244 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/09(日) 10:25:16
>>243 だからデリダと比較対照するつもりなら止めろ。
ヴァレリーは哲学プロパーじゃない。自然科学者がヴァレリーの自然科学についてのエッセイを批判するのと同じ次元だ。
オマエ馬鹿だよ。私のレスの意味がまるで分かってない。
デリダとヴァレリーではテクストに対するスタンスがまるで違う。ポスト構造主義あるいはポストポスト構造(!)以降の小説への近接と、ヴァレリーの思惟を一緒には出来ない。
245 :
吾輩は名無しである:2008/11/09(日) 13:38:42
>>243 だから、ポオではまだシニフィエはシニフィアンにおいて透けて見えてた。
だが、ラカンにとって「盗まれた手紙」はシニフィエなきシニフィアンでなければならない。
だからシニフィエがどんな内容であるかはさしあたってどうでもいい。
シニフィアンが隠蔽され摺り替えられるという形式こそが問題になる。
ラカンはポオから手紙=内容を奪い、内容を形式に摺り替えたわけ。
そしてデリダはさらにラカンから手紙=形式を奪い返す。
で、ジジェクは・・・?(w
246 :
吾輩は名無しである:2008/11/09(日) 17:59:03
>>244 なんで武陽隠士のレスを読み込まない人間だと馬鹿なんだw
誰と誰を比べたって、テクストに対するスタンスなんて一致するはずないでしょう。
一致しないそれぞれの解釈から、近似値を割り出すために「盗まれた手紙」を
読んでるんじゃないの? それで、ヴァレリーはなんて言ってるって?
>>245 文脈の連続性のなかで、隠されなければならなかったシニフィエの所在を考えると
形式を支配しているのはこのシニフィエだろうという事は、自ずと分かってくると思うけどね?
または、全ての言葉は意味から遊離した空虚なものだ、という意味合いで物語を眺めてみても、
発話というものが、必ずなんらかの意志(意味)を帯びているという点から、
シニフィエとシニフィアンは内包し合っている、と言える。
ジジェクは知らない。
あるヒステリー患者に「夢を見るな、己の悲惨な現実だけを、それそのものとして見つめろ」
と言ったのをどこかで読んで、かっこいい人だな〜と感じて興味持ってるとこ。
>>244 お前は文学板に寄生しているただの虫けらだろうが。
デリダの文章を読めずにオナニーしとるおばはんは
家で泣きながらしこしこと高橋源一郎でも読んでろよ。
磯野フネのくせに生意気だぞ。
249 :
吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 02:10:05
>>247 >>248 クソとそれにたかるハエのじゃれ合いもまあたまにはいいでしょうが、
ここは芸術と批評をめぐるスレのようなので、
そういうのは専用スレでやるべきですよ(w
250 :
吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 02:15:54
>>243 >デリダの「散種」って結局、ラカンが「手紙は届く」と言っているのと大体同様。
それはどうかな?
ポオの短篇ではもちろん無事に持ち主の元に手紙は戻る。
しかし、それによってプロットは停滞して物語は終わってしまう。
散種とは終わりなき増殖と差異化の運動としてのエクリチュールに結びつき、
決して円軌道を描いて元の鞘に収まることはないだろう。
251 :
吾輩は名無しである:2008/11/11(火) 06:15:25
>それはどうかな?
はたしてどうかな?w
変換グループってあるでしょ?
散種の場合、シニフィエは個体を通過する時、果てしなく差異が繰り返されるけど、
それが外部へと飛散してしまう訳じゃない。世界の端にある鏡面に跳ね返されて、
世界内に留まるんだよ。そして、それはまた同じ個体のもとに届く事もある。
つまり、循環している事になる。で、手紙は届いている、と言える。
ポオの物語は一応は完結する。でも、その物語は、我々の内部に浸透するとき、
再び息を吹き返し、続きが始まるとも言える訳だよね。
252 :
吾輩は名無しである:2008/11/13(木) 02:46:37
>>246 その視点はちょいとずれてるんじゃないかなw
ラカン的な「浮遊せるシニフィアン」というのは、
「シニフィエとシニフィアンは内包し合っている」というより
シニフィアンとシニフィエが乖離している状態。
さらにデリダ的な「散種」をいうなら、ひとつのシニフィアンが
複数のシニフィエ=多義性を孕んでいくような状態なわけで。
253 :
吾輩は名無しである:2008/11/13(木) 02:57:15
>>251 手紙はどこかには届くだろうけどねえ、
問題はどこに届くかってことだね。
彷徨った挙句に宛先に届くのか、
差出人の元に戻ってくるのか、
見も知らぬ人のところへ届くのか、
ってことじゃないかな。
「循環している」事態ってのは弁証法なんで、
エラーを孕む郵便配達システムを問題にしなきゃいけない。
東がデリダを受けて「郵便的」といったっけどw
254 :
吾輩は名無しである:2008/11/13(木) 02:57:47
ぶよぶよ陰唇
255 :
吾輩は名無しである:2008/11/13(木) 06:41:37
>>253 それぞれの語句についての視覚イメージは個人のもので、あなたはあなた視点でいいんだけど
私は
>>252で自分の考えを言っただけ。ラカンの読みを解説した訳じゃない。
字面を眺めるだけでも、人は何らかの意味を汲み取っているんだから、剥離なんてありえないよ。
それで、話は語句単品じゃなくて、「誤解が起こる仕組み」についてなんだよね?
曖昧で流動的な脳の中のメッセージが、言語によってメタレベルに押しやられて、
それが投函される時、オブジェクトレベルに戻されて、その過程でメッセージは
もみくちゃになってしまうからだよね。もみくちゃになった手紙はよみづらい。
>>253 東の郵便本、買ったんだけど読めなくてね〜w
デリダの文の方がまだわかりやすい・・・まあ追々、拾い読みでもしようかな。
確かに、私が言った意味での「届く」は、エラーを含めての話だけど。
このエラーを楽しむぐらいの姿勢が、彼らしいと言えるんじゃないかな。
だからラカンの読みを批判したんじゃないの?
256 :
吾輩は名無しである:2008/11/13(木) 06:45:49
アンカー全部間違ってるw ていせい。
>>252 それぞれの語句・・・
私は
>>251で自分の・・・
257 :
いつか:2008/11/13(木) 07:34:04
私はこう思う、
私はこう考える、
私の言う意味は〜であって、
私的には、〜
私は、私は、私は、
ゴミ出してくる。
258 :
吾輩は名無しである:2008/11/15(土) 14:55:13
>>239 なんていう名前のコテさん?
で、文学板ではどうしてコテを付けない理由は?
259 :
吾輩は名無しである:2008/11/15(土) 15:15:25
>>255 >>251の
>ポオの物語は一応は完結する。でも、その物語は、我々の内部に浸透するとき、
>再び息を吹き返し、続きが始まるとも言える訳だよね。
という部分に関しては、ポオの作品がそうした散種性を持っているかどうかはさておき、
エクリチュールにおける散種的な形態として、ほぼ同意できるんだけど、
シニフィエとシニフィアンの「乖離はありえない」というのはありえない(w
なぜありうるか、それはここでの言葉のやりとりで実証されているんだね。
たとえば、あなたのレスは諸々のシーニュで構成されている。
いくつかのシニフィアンはシニフィエとともに届くけど、
いくつかのシニフィアンはシニフィエを失ったまま届く。
シーニュというのを手紙だとすれば、封筒だけが届く(w
たぶんしっかり糊付けされていなかったために中身がどこかで落ちたか、
あるいは封入するのを忘れたか、というような状態。
あるいはまた、中身のレターが雨のためににじんで判読できない状態。
そして、そうした諸々のシーニュの総体も手紙だといえるが、
書き込みの送信ボタンを押したにもかかわらず、
サーバーの不具合から書き込みできなかった、という場合もあれば、
レスアンカーを間違えた255のレスは256で訂正されてるとはいえ、
他の通りすがりの受取人が256を読み落とし、
255で何を書いているのかさっぱりわからなくなって眩暈を起こす、
という可能性もある(w
260 :
吾輩は名無しである:2008/11/15(土) 17:28:24
>>259 >シーニュというのを手紙だとすれば、封筒だけが届く(w
色々シミュレーションはしてもらったけど、
「たられば」で剥離はあり得るといっても、それは仮想に過ぎないよ。
エクリチュールからシーニュだけを取り出し、それを「手紙」と定義した「ならば」では。
それもロマンチックで面白くはあるけどね。文学板の人は、ふくよかな表現をするなあ。
現実的に考えて、意味だけが世界を駆け巡るなんて事はおこりえないし(多分)
意味の空虚な文字だけが氾濫している、なんてのも、例えに過ぎない。
ふたつは接合している。文字の意味内容によって、事態が変化する。
全く意味のない文字が、物事を左右しているかどうかは、不可知なんだよ。
ラカンの「浮遊したシニフィエ」は、不可能な概念でしかない。
まあ、この議論は決着がつかないと思うんだ。中国語の部屋の例もあるし。
http://ja.wikipedia.org/wiki/中国語の部屋 やりとりの中で瞬間的に失われたいくつかのシニフィエは、厳密に”確認”を
することでとりもどせる。
確認、確認の連続で、家族や、長く連れ添った恋人は、まるでコピーの様に同化していくよね。
彼らが、時間をかけて、ほとんど同質の意味を分け合ってきたからとは、言えないだろうか。
261 :
吾輩は名無しである:2008/11/19(水) 01:28:47
>>260 シーニュ=手紙というのはシミュレーションでも仮設でもなく、
レトリックとしてはメタファーなんだが、
どうもこちらからの手紙もうまく届かない(w
それでこうして追伸の手紙を送ることで「確認」をとる。
確かに、確認によって後追いでSaとSeの乖離を埋めようとする。
しかしながら、「コピーの様に同化していく」家族や恋人のメタファーは、
別のメタファーをシャットアウトすることでしか成立しない。
ふとしたことで仲違いし離婚してしまう夫婦という別のメタファーを。
「こんな人だとは思わなかった」ということにある時気づくのは
シニフィアン的イメージとシニフィエ的実像との分裂が起こるからだね。
それからラカンにおいて「浮遊する」のはSeではなくてSaだね。
262 :
吾輩は名無しである:2008/11/19(水) 19:40:04
>>261 言いたい事は何となく伝わりはするよ^^
あくまで剥離が起きた現場を徹底的に解明したい訳でしょ。
確認すればいいいじゃんとか言う話じゃなく。それは後の話だって事なんでしょ?
メタファーで話すとやっぱり対象がぼやけるね。
仲違いして離婚する夫婦の場合、剥離はあくまで人間間で起きてるので、
夫婦がやりとりした言葉の内容は、表層もろとも互いにガッチリ汲み交わされているよ。
で、誤解の構造を綿密に分析するじゃん。公式まで出来た。とする。
それでも誤解は起きる。憂慮すべき事態である事に変わりはない。
構造を理解する事がいかほどの効力を持つかってのは、一考するべきと思うよ。
そこで、、、↓
263 :
吾輩は名無しである:2008/11/19(水) 19:40:59
ヴァレリーからの引用。
彼は誤配システムから逃れたいのかラプラスの悪魔まで持ち出す人だけどw
「法則は世界をもはや支配しているのではなく、人間の精神の弱点と
似たものとなっており、私たちはかつてのようにその簡潔さに信頼を
寄せられなくなっている。執拗なとげの様に、割り切れない小数が
いつも残って、私たちは不安と不徹底感を抱かされるのだ。」
ここが誤配への印象。でもちょっと考えて、
「例え私が移動し、あるいは私を取り囲む物体の方が変容する様な
事があっても、私が受け取る表象の統一感や、私を閉じ込めていると
いうその特性は、一向に変わらない。それらは変化しつつも、私を
否応なくいつもの中心位置へと連れ戻すのだ。」
些末な不徹底感は表象の統一感を穢さないと喝破、そして
「ひとつは、全てを受け入れ、全てが可能で、この全てを私たちの
前に描く事、もう一つは、私たちの知性の要求を満足させ、論理の
検証に耐え、私たちのおかれた状況を前より少しでも理解させ、
少しでも自己掌握させてくれる事だ。」
と結論づける。結局その経緯は、論理も直感も及ぶ所がない、
という事らしい。
結局「どうしようもないよ」と言っているんだよねw
264 :
吾輩は名無しである:2008/11/24(月) 00:52:36
>>262-263 うーん、どうかな? 夫婦喧嘩による仲違いにもいろいろある。
言葉がガッチリ交されて離婚にまでいたる場合もあるだろうけど、
ちょっとした言葉の行き違いや間の悪い感情のすれ違いから、
徐々に溝が膨らんでいって最終的に別れるってのもあるんじゃないかな。
「そういう意味(シニフィエ)で言ったんじゃないのに」というような。
たとえば・・・
「あなたは私に対して○○って言ったでしょ?」
「いや、○○ってのはどういう意味で言ったんじゃない」
「じゃあどういう意味で言ったっていうの!」
「それはさっきの話の流れの中で○○と言ったわけで、深い意味はないよ」
「○○という言葉に蔑み以外の意味があるっていうの? あなたはいつも高慢なのよ」
「あれは蔑みじゃなく憐れみというか同情に近い言葉だよ 高慢なのは君じゃないか」
「あなたに同情される筋合いはないわ! そうよそうよわたしは高慢よ、そしてあなたはいつも謙虚よ」
「そんな嫌味な言い方をするのはやめろよ 最初に高慢という言葉を使ったのは君だぜ」
・・・みたいな。
しかし、ヴァレリーの文章はいつもながらわかりづらいな。
もちろん吉本のように表現力が足りないわけじゃないが(w
それでもテスト氏は理性にしかすがりつけず、
「どうしようもない」と投げ出すわけにはいかない。
265 :
吾輩は名無しである:2008/11/24(月) 17:14:30
>>264 ちょっと長くなった。。。ごめん。
端的に言えば、受取手が植物や無機物や狼少女でもない限り、
暗黙知によって文字が読み取られる時点で手紙は届く、と
個人的な意見としては、これを信じたいんだけど、
それが現実的に当てはめられない場合もあるみたいだね。
これは確かによくある・・・例に出してもらった夫婦喧嘩の場合、
暗黙知は切り捨てられるか、過剰に意味を付加されて届く。
それで、、、これは言葉の問題を超えていると思うんだ。
言葉以前の、互いの仕草や行動が、気分によって意味を与えられて
記憶に蓄積されていく。人間の脳は身体に一つしかないから、
視覚イメージが呼び起こされる時、ついでに言語野も起動する。
記憶と言葉が結びついた形で想起されるわけだね。
特に女性の場合、言語と視覚イメージは殆ど一体化してるし、
連想が得意だったりする。慣性を意志で抑制するのが苦手。
266 :
吾輩は名無しである:2008/11/24(月) 17:15:12
つづき)
妻は大好きな夫の言葉からどんどんイメージを膨らませるんだけど、
それを言葉に起こす前に、自発的にストップさせないといけないね。
夫の理解の範疇をこえない範囲の所で。
夫も、言葉の意味を明確に説明しないと、ますます誤解される。
「深い意味はない」「流れで」じゃなくて、「○○の意味で言ったんだよ」と。
じゃないと言った言わないの騒ぎになりがち。
う〜ん、この例は、確認作業ではないよね。
言葉で確認以外に、色々確認方法はあるとは思うけど^^
ボディランゲージも言語としちゃうと、話が膨らみすぎる。
理解しようとすると、どうしても言外の意味を読み取ろうとする。
この場面でも、やはり手紙は届いていると思うけど、
その読み取った意味を空想として把握しておく事が、
大事じゃないかな?じゃないと人間間で断絶が起きる。
267 :
吾輩は名無しである:2008/11/24(月) 19:17:02
論文で芸術のイデオロギー的な側面について語りたいんだが、良い具体例とかって無いですか?
ナチ。
269 :
吾輩は名無しである:2008/11/24(月) 19:22:34
むむ
退廃芸術の事ですか?
270 :
いつか:2008/11/24(月) 19:30:14
横レスしてみます。
手紙の受取手は文字が読めなくとも構わない。
ジャック・ラカンはこう書いている。
「言語活動においてはわれわれの伝言は他者(l´Autre)からわれわれに
やってくる、しかもそれを最後まで言表するために、言いかえると
逆立ちした形式をとってやってくる」
象徴界における手紙の受取手とは書き手である、文字が象徴界を構成する。
文盲は手紙が届くほどいない。なぜなら言葉以前は虚数的です。
手紙を読むには、封筒にシニフィアン=花押「させる」――封筒は前未来的シニフィエです――
がための筆跡が書かれてある。逆ではありませんよ、二重の意味で。
こうしたプロセスを経て、シニフィアンは眼差しに曝されます。
イマージュに言葉が切符を渡しているのにお気づきですか。
271 :
吾輩は名無しである:2008/11/26(水) 23:09:40
いつか氏はもう少しこなれた日本語で書いてね
272 :
吾輩は名無しである:2008/11/27(木) 00:50:04
ラカン自体がこなれてないしなあ。。。
273 :
吾輩は名無しである:2008/11/28(金) 23:53:35
象徴界、想像界、現実界の3すくみの中で
ラカンは象徴界の中で生き過ぎている。。。
274 :
吾輩は名無しである:2008/11/30(日) 04:26:12
よく表象系って括られるけどどのあたりの批評家を指すの?
275 :
いつか:2008/12/01(月) 06:06:22
>>274さん
東大教養学部表象文化論系、略して表象系(?)
括り方はとくに……
東浩紀『存在論的、郵便的』が「表象系」のコンテクストで
読まれただろう事は易々と想像がつく。
今現在の東さんは遠ざかってる。エロゲー批評の最後のほうに、
村上春樹が取り扱われてるのは――さもありなん(笑)
276 :
吾輩は名無しである:2008/12/03(水) 01:01:26
>表象系
小林とか松浦とかだね。
東はちょっと違うんじゃね(w
277 :
吾輩は名無しである:2008/12/04(木) 22:40:59
表象系は柄谷、浅田、東はスルー。
つまりハスミン以外は(w
漫画を真面目に批評してるのは松浦くらいかな?
あれか、スガとか渡部とかも表象系?
スガとか渡部なんかは外れるんじゃないかな。
視覚文化論や芸術論を語れないと。。。
281 :
吾輩は名無しである:2008/12/07(日) 03:58:22
そう考えたらバルトは最強だよな
文学 映画 写真 音楽 広告 モード 日本文化…
まさに神
トレンドはベンヤミンの方に移ってきてるけどね
>>281 そうだね。蓮實はバルトにべたぼれだし。
アドルノさんのことも忘れないでください!
バルトは、いかにもおフランスな感じで、やだね。
ゆるいというか、ぬるいというか。
悪い意味での耽美主義に陥ってるところがあると思う。
その華麗さというか、美しさに酔えるかどうかでバルトは評価が別れるよね
まぁそれは蓮實も同じだけど
しかし今をときめく表象系の元祖としての評価は揺るがない
287 :
吾輩は名無しである:2008/12/09(火) 00:03:37
>>284 ごめんよ。アドルノはあまり読んでないんだ。。。
「これから読んでみたい批評家」の一人なんだけど
288 :
吾輩は名無しである:2008/12/09(火) 04:33:16
アドルノなんて後回しでいいっしょ
あまりたいしたこと言ってるように思えないんだが…
それより三浦雅士読もうぜ
>>285 バルトは華麗とか耽美とは違うでしょ。おフランスに酔いたい読者が
そう思うだけで。
>>289 >華麗とか耽美とは違う
じゃあなんなの? それがバルトのよさでもあるんじゃないの?
>>288 どうしてダイワハウス、じゃなくて三浦雅士なんだ?(笑
まあ嫌いじゃないけどね。
>>289 と
>>290 まあバルトは合う合わないはあるだろうね。
しかし、サルトル以後の20世紀後半の仏批評界を
表舞台で牽引したのはバルトであることは事実だし、
エクリチュールという言葉にスポットを当てたのも彼だね。
一方、裏舞台で影響を与えたのがブランショ。
エピキュリアンはバルトへ、ストイックな人はブランショへ、
と分かれたのかもしれない。
(リシャールなんかのヌーヴェルクリティックもいたけど)
バルトとベンヤミン、一度対談してもらいたかった(笑
バルトが日本を見る視線とベンヤミンのパリへの眼差は、
お互いきっと刺激しあえたように思うんだなあ。
>>290 ショパンやラフマニノフを華麗と言っても
サティは華麗と言わない、みたいな意味。
>>291 ベンヤミンがくたばった頃、
バルトは学生かサナトリウム入りかのどっちかじゃない?いたこ?
三浦雅士と聞けば、瞬時に鹿島茂と丸谷爺さんの顔が一緒に浮かんでしまうのは俺だけじゃないはずだ…
>>291 詩文学板の「それらしき」スレを巡回せよ。
ベンヤミンとバタイユは交流あったけど
297 :
吾輩は名無しである:2008/12/16(火) 00:53:09
ベンヤミンのノートをバタイユが保管してたんだっけ?
>>293 もちろんそうです(笑
そういえば、パサージュ論にはエッフェル塔についての項目はあったかな?
今度調べてみよう。
>>295 ああゆうさうおん?
299 :
吾輩は名無しである:2008/12/20(土) 02:07:43
文芸批評って東浩紀にかかってるよね
批評の未来は東が担っている
300 :
吾輩は名無しである:2008/12/20(土) 18:51:48
んなーこたない
つーか下手な釣りなんだろうがw
301 :
川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/12/20(土) 18:56:51
東は浅田から逃げてるからねー。
まあ浅田と正面から議論して勝てる日本人はいないけど。
302 :
吾輩は名無しである:2008/12/20(土) 23:31:11
新潮あたりが
東vs蓮實vs浅田
のガチ対談しないかね
部数桁違いに伸びると思うが
蓮實と浅田は逃げるんだろうけどw
303 :
川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/12/20(土) 23:37:17
いや東が逃げてるんでしょ。対談なら浅田は常にイケイケじゃん。
東たちゼロアカ一派はなんか宗教みたいで気持ち悪い
やたら内輪ノリだしさ
批評空間系を潰したのは功績だが
305 :
吾輩は名無しである:2008/12/21(日) 11:12:42
批評空間は自滅なんだがw
>>304 アンチ東とみせかけて実は信者か?w
柄谷の迷走は東の功績とは関係ないだろw
307 :
吾輩は名無しである:2008/12/27(土) 19:13:51
まあ東と対談させたかったら阿部あたりでいいでしょう
浅田はカバー領域は天才的に広いが深みがない
ガチ対談ならやっぱ蓮實vs柄谷かな
308 :
吾輩は名無しである:2008/12/30(火) 00:59:35
いつまでもハスミン、カラヤンじゃ淋しいな。
そろそろ大物批評家が出現してほしいね。
309 :
川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/12/30(火) 02:53:54
浅田に足りない深みって何ですか?
一見深遠に見えるような言葉を浅田はあえて使わないわけで。
310 :
307:2008/12/31(水) 12:58:32
>>309 「あえて使わない」のではなく、「できない」んじゃないかな。
文化やモードを大局的に把握することには優れていても、
個々の思想家や著作について綿密な読解はおそらくできない。
だから、「あえて使わない」というような表現レベルの話だけではなく、
浅田は俯瞰的にしか物を見れない。
逆に言えば、俯瞰的に物事を見る術には長けている。
311 :
吾輩は名無しである:2009/01/01(木) 01:24:19
ベンヤミンとバルトの話があったけど
バルトは実はベンヤミンの影響を受けてた、としても
何の不思議も感じない。
312 :
吾輩は名無しである:2009/01/04(日) 23:52:01
写真論があることも2人に共通してるね
313 :
吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 01:24:46
写真論より映画論のほうが難しい。
ということで最高の芸術批評家は蓮實にケテーイ!
314 :
吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 03:05:59
ドゥルーズさんがいますよ
315 :
吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 03:12:54
ドゥルーズと蓮實なら後者の勝ちでしょ。
316 :
吾輩は名無しである:2009/01/14(水) 01:12:27
読んだことないけど絶対その通りだ!
317 :
吾輩は名無しである:2009/01/14(水) 01:18:03
関係性を見よ
318 :
吾輩は名無しである:2009/01/14(水) 01:54:00
「フーコー・マネ・ゴダール」はどうだった?
319 :
吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 02:12:47
なんだ、誰も読んでないのか。。。
320 :
吾輩は名無しである:2009/02/02(月) 01:14:04
やっぱなんやかんやいっても
ブルトンがえらかったよ
芸術批評という枠を超えて
社会的運動に高めたのだから
なんだよ運動ってw
馬鹿に判ることなんかない。したがって全てはファッション。
もしくはただの、ナルシシズムでしか。意味無し。
322 :
吾輩は名無しである:2009/02/02(月) 01:23:59
とりあえず嫁w
読もうが読むまいが。
勝ちある全てのもの、というよりはモノの価値その実質は、
それを解するちからあるもののみに対し「開かれて」いるのだから。
その選民性を直視しろぼけ。だーから、くだらないと云ってもいるんだ。
恥じろ!
ちゃらいんだよおまえらは、まるっとその、全てが。
ファッション。――仮に、対象にそのちからはあったとしてもな。
つまらないやつにはそれは決して届かない。
325 :
ぜっとん:2009/02/05(木) 02:06:10
>>323-324のいってることは
ぼくただちいとおもうよ
IQ30のぼくがゆうのだから
まてがいないよ
だって
>>323-324はすごくね
じこげんきゅうてきでしゅばらしいし
さっかやさくひんのなまえが
まったくでないところなんか
ちょってもちてきだとおもうんだよ
326 :
吾輩は名無しである:2009/02/05(木) 02:17:14
ブルトンの名前が出たようなのでちょっと書くと
文学と芸術を融合させたという点では確かに
大きなムーヴメントをもたらしたが、
「魔術的芸術」を読んでも得るところは少ない。
むしろプラーツやバルトルシャイテス、ホッケあたりのほうが
時間軸に沿った芸術批評の形を成していて
時代というものを読ませてくれるんじゃないかな。
327 :
吾輩は名無しである:2009/02/05(木) 02:35:45
うん。依る人間には興味がない。
差違。階層ってのはもっとずっと根深くも罪深いものであって。
ぼくわらっちゃいます。
328 :
吾輩は名無しである:2009/02/05(木) 02:37:43
つーかね。おまえナマイキだから(笑
もう遊んではあげません。ぷん
329 :
吾輩は名無しである:2009/02/05(木) 02:38:30
ハスミンの代表作は?
330 :
ぜっとん:2009/02/07(土) 02:54:50
よわっちいなー
331 :
326:2009/02/07(土) 02:56:24
ブルトン「魔術的芸術」を読んでる奴もいないのか・・・
332 :
吾輩は名無しである:2009/02/07(土) 12:33:30
二重括弧に入れてもらえます?無知な
>>326さん。
333 :
ぜっとん:2009/02/08(日) 02:16:59
にじゅうかっこ?w
なんだかちいせいことにこだわるんだな
わらっちゃうよ
そこにしかはんのうできないとは
なんともかわいそうやなあw
334 :
ぜっとん:2009/02/08(日) 02:19:11
らあるまじっく、ふきゅうばん、ね。
アサダもハスミもおよばんなあ。
335 :
326:2009/02/08(日) 02:23:37
まあ哀れな人間のことはひとまずおくとして(藁
絵画についての批評は画家に
詩についての批評は詩人に
小説についての批評は小説家に
まかせておいたほうがいいという意見があった。
おれはね断固否定したよ。
すべての批評は批評家にまかせるべきだとね。
336 :
吾輩は名無しである:2009/02/08(日) 14:21:24
批評家(笑)
337 :
吾輩は名無しである:2009/02/08(日) 14:24:07
「お笑いの審査はお笑い芸人がやるべき」=キングオブコント
「お笑いの批評は批評家に任せるべき」=アホの発言
イレグイだなw
もうちょっといじっちゃおうか。エヘヘ。
まさか審査と批評を同じと考えてるんじゃアルマーニ?w
339 :
吾輩は名無しである:2009/02/09(月) 00:39:39
あんまりいじってやるなよ(笑
340 :
吾輩は名無しである:2009/02/09(月) 04:51:09
ヒマをもてあましたアホどものスレ
341 :
吾輩は名無しである:2009/02/09(月) 05:42:50
批評を批評家に任せるも何もそれ以外に選択肢がない。
批評をした者が須らく批評家になるからだ。
342 :
吾輩は名無しである:2009/02/10(火) 00:49:33
343 :
吾輩は名無しである:2009/02/11(水) 00:25:50
しかしまあやたら批評を書きたがる小説家や芸術家の多いこと多いこと
344 :
ぜっとん:2009/02/15(日) 01:23:48
じゃこめってぃのえくりはええやんけ
345 :
吾輩は名無しである:2009/02/15(日) 10:40:08
らかんのえくりはええやんけ
346 :
◆FlMPc3gZRQ :2009/02/18(水) 00:55:01
らかんはあかんて。どえらいあくぶんでっせ。
はんぶんもりかいできへん。
347 :
吾輩は名無しである:2009/02/21(土) 00:11:24
そないでっか
348 :
ぜっとん:2009/03/04(水) 01:09:22
はいでっか
349 :
ぜっとん:2009/03/06(金) 00:58:54
ハイデッガーの「芸術作品の根源」は
期待してたほどのもんじゃなかったな
さいでっか
351 :
吾輩は名無しである:2009/03/06(金) 16:14:30
さいでりあ
352 :
吾輩は名無しである:2009/03/06(金) 18:19:47
シャンデリア
353 :
せっとん:2009/03/07(土) 12:13:49
しゃんぐりあ
354 :
せっちん:2009/03/07(土) 13:33:39
シャングリラ
355 :
せっぷん:2009/03/07(土) 14:08:37
ジャンバラヤ
356 :
ぜっとん:2009/03/08(日) 01:08:07
ジャマイカや
357 :
ぜっけん:2009/03/08(日) 01:19:29
ジャマイカン・ダニンガン
358 :
ぜっとん:2009/03/08(日) 11:16:06
いきなりでてきてゴーメーン
まことにスイマメーン
イエイ
マシンガン・ラクガン
359 :
せっけん:2009/03/08(日) 19:07:00
いきなりでてきてバーレーン
まことにポリスメーン
にしこり
スタンガン・アフガン
360 :
ぜっとん:2009/03/11(水) 01:21:03
おぬしなかなかやりおるのぉ
しかし脈絡がありすぎていかんよ
魔術的芸術読破したぜ
今度はホッケだな
361 :
ぜっとん:2009/03/12(木) 00:12:15
ここには「文学におけるマニエリスム」を読んだ香具師はいないやろな
362 :
ぜっとん:2009/03/15(日) 21:41:12
もちろん「肉体と死と悪魔」も誰も読んでないやろな
363 :
吾輩は名無しである:2009/03/16(月) 13:09:40
『象徴と芸術の宗教学』誰も読んでないんやろうな。
364 :
ぜっとん:2009/03/16(月) 23:11:45
生と再生
永遠回帰の神話
聖と俗
この3冊しか読んでへんな
365 :
ぜっとん:2009/03/16(月) 23:19:32
「象徴主義と世紀末芸術」はおれも読んでないぞ
亀の甲羅に宝石埋めて喜ぶのって
デコケータイギャルと何が違うの?
367 :
ぜっとん:2009/03/18(水) 00:18:32
コンテクスト、つまり時代が違うんじゃないの?
368 :
小森 霧:2009/03/26(木) 16:20:45
えぴすてーめー だと おもう
369 :
吾輩は名無しである:2009/03/26(木) 17:22:32
くっだらねぇスレだねぇ
370 :
吾輩は名無しである:2009/03/27(金) 00:46:10
371 :
ぜっとんT世:2009/03/27(金) 00:50:04
372 :
ぜっとんT世:2009/03/27(金) 23:48:02
フーコーは芸術に関しては
エピステーメーをあまり使わなかったな
フーコーの芸術批評は◎
374 :
ぜっとんT世:2009/04/27(月) 00:31:12
『肉体と死と悪魔』を読んだら
もう澁澤とかは読まなくてもええな
375 :
理科男 ◆U7hI4IbI.w :2009/04/27(月) 01:07:14
文学と音楽って結構接点多いですよね。
>>374 確かにそうですねぇ(笑)ですけれども、あの大部の著書を読むのはやはり骨が折れますからねぇ(笑)おやはや(笑)
>>375 ですけれども、文学には余り早熟の才能で大作家となるものは少ない気もいたしますけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)
早熟の才能は小説よりも詩ですかね。
378 :
吾輩は名無しである:2009/04/27(月) 04:35:53
ランボー 三島
379 :
吾輩は名無しである:2009/04/27(月) 10:09:18
このスレ立てた人間と数年話してきたけど、
コンプレックスが抜けきらない、女っぽい人間だった。
インテリだった。意見がこむずかしかった。
ロゴス、エクリテュール、忘我、沈黙、遠近法という言葉を良く使った。
人名の羅列に規則性を与えて遊ぶのが好きな人間だった。
ネット恋愛してるらしいOLのオタク女に軽薄な態度を取ってたし、
哲学板も荒らしていたので、つついたら発狂した。つつきまくった。
さんざん愚言をろうしたあげく、横柄な態度で芸術論を始め、壊れて、
ネット仲間のOL、売れない漫画家と一緒に他のSNSに移っていった。
哲学板は平和になった。
380 :
吾輩は名無しである:2009/04/27(月) 12:04:37
毎度毎度人名を10も20も並べ立てて説明もしない下品な語り口、
観念論を自分のくだらないエゴの正当化のために使う態度、
「芸術はデートのおかず」程度に考えてる態度。
話し始めて数ヶ月でもう嫌気がさすような相手だった。
クリエイター、芸術関係の人間の間の常識を無視した態度だ。
また、「自分は大企業のエリートだ」と吹いていて、それをオタク女に説得していた。
そんな簡単な経歴ぐらいなら私だって持っている。横柄な人間だ。
企業でうまくやっていけるタイプではない。多分嘘だろう。
そんなふうにして女を誘惑するのが楽しい、という俗物だった。
・・・あからさまに人をなめたような態度を、「ネットはなんでもありの場だ」と、
そんな風に言いながら板全体を荒らしていた。つきあいきれない。
いつも上から目線だった。自分の趣味はひけらかし、誰かの趣味は「興味ない」とい一蹴した。
オタクのOLの女の価値観がすべて正しくて、哲学板の住民は全員下種だとも言っていた。
そうやって、物好きな人間が彼に一石を投じれば、へりくつをこねては私に同意を求めた。
381 :
吾輩は名無しである:2009/04/27(月) 12:22:20
態度を批判したところ、
「お前は小生に恋愛感情を持っていて、小生のネット仲間、
この天使に嫉妬している」の様な事を、何度も繰り返し、
売れない漫画家の暴言と、OL女の、悲劇のヒロインぶった演技と重ねながら
しつこく書きまくった。
エートルオートル=リーマン=このスレのスレ立て人
前541=がむちょこ=売れない漫画家
菜の花=シリウス=他多数・・多重コテ=オタク腐女子OL
ポエム板に、このオタクOLは、自分の日常がいかに悲劇で、しかしけなげに行きている私
そんなアピールの繰り返しと、中途半端な文学の感想を「創作だ」と言いながら書いていた。
また哲学板あちこちのスレに出没し、ポエムと感想を書いて「自分は天才だ」と自演でアピール、
出没するスレは必ず荒れた。荒れて、その後オタクOLは、
「一方的に高圧的な人が居て悲しくなります。。。」とポエム板で演技。
相当の2ちゃんねる依存症だった。
エートルオートルは、この腐女子OLの感想文や自分語りを「少女のようだ」と言って
何を書いても褒めちぎっており、「好きだ」と告白もしたようで、
オタクOLはすっかりその気になって完全に永遠に恋人のつもりで居たようだが、
一方でエートルオートル、このスレのスレ立て人は、
「リアルと日常での恋は分けたい」「今は植物に恋している」と言っていた。
残りの前541という売れない漫画家は、毎回「仕事が忙しい」などと書いており、
その割に、どこかでスレが荒れると必ず出没し、大げさにかき回していた。
382 :
吾輩は名無しである:2009/04/27(月) 12:28:28
つまり、この板に居る武陽隠士よりたちの悪い人間たちである。
武陽隠士はあからさまに誰とでも論戦をしたがるところがあり、
どこにでも出没する一言居士だが、自分の論を述べ立てて終わり、
何でも言い切り型の大人ではある。文体がややこしい。
それと比較して、エートルオートル、菜の花、前541は、
ひと言で言うと俗悪な行為系、つまりオタクで、
ねちっこく傲慢に、もったいぶった意見を垂れて、賛同をもとめ、
批判されれば何日も掛けてスレを荒らす、こういった事に慣れきっている基地外だ。
そういう人間を、哲学板はスルーしていた。大人だ。
たちの悪いこの連中の立てたスレが今も残っているのにたいしては、
複雑な気分だ。文学板まで荒れる予感がする。
もう、彼らのような人物には懲り懲り。居てもほっとく。
いくら文学、芸術、哲学と読み込んでいても、人間性が腐っている人間は対象外だ。
383 :
吾輩は名無しである:2009/04/27(月) 12:42:19
一応書いといたよ。
384 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/04/27(月) 23:35:02
>>382 そもそもあれだけあっちゃこっちゃ膨大なジャンルのスレに書きまくってると、
自分自身ですらどこのスレに何を書き込みしたか分からなくなるし覚えられないよ
(“何故コテハン使って書き込みするのか?”といつぞや訊いてきた貴方に一言。
後で自分のレスが自身でも分からなくなってしまうので、
コテハンを使用する…これもコテハン使用の理由の一つなのだよ)。
特に日本史板にも併行して書き込みしてるときなんかは、
脳髄がヒートして分散して行くんじゃないかという感覚を覚えるほど(頭の中の余計な無駄知識を廃棄してる感じで、ある意味気持ちいいけどねw)。
あと私は、基本的に他人のレスは読まないことにしている。
どうせ九割九分は、内容は低いレベルか、テキトーにググッたネットの切り貼りだしね。そんなもん読むだけ時間の無駄だよ。
聖書スレとヨブ記のスレじゃ、レスしてる連中みんなして聖書すら読んでないし、最低限のキリスト教の知識すらないんだもん。
ハナから無視するのが正しいよ。私のことも無視してくれるともっとありがたいんだけどー。
私は一方的にロムってもらうのが目的で書き込みしてる。有象無象の連中と交流したかないんだよね。
アンカー使ってるレスも、議論というよりは、他人のレスに対する単なる反駁というスタイルで、ロムってもらうのを主眼とした書き込みと見てもらったほうが正しい。
385 :
吾輩は名無しである:2009/04/28(火) 05:39:33
>>384 武陽隠士はべつにいいよ。言ってる事は単純、
「みんな知識がない、俺はある、感性もある」それだけだもん。いい自己主張だよ。
そういう状況をさくっと言葉にできて言い切れるからいい。人に絡まないし。
認めなきゃ何日も掛けて粘着、嫌がらせするとかのたぐいじゃないし。
私が関わったのは知識も感性も中途半端、認められてなくて凶状持ちになった人間。
だからああいう最低な事を平気でする。匿名ならモラルはいらないと思ってるんだろうね。
そういう人間がこのスレを立てた。だから危険。
中二病は哲学板の連中は全員そうだし。別に慣れてる。
いつも自分の方が知識がある、ない、あるでいつも議論ばっかしてる。
脳髄がヒートしてる人間は哲学板にごろごろいるよ。しばらくカオスだった。
哲学ばっかやってるとかトラウマ多くて精神病だけど理論は強い人もかなりいる。
>ハナから無視するのが正しいよ。
その、述べたキモい三人組はスルーを否定して論理武装してたんだよ。だからなんとなく流された。
もともとスルー検定合格してるし。これからはウザいの全部スルーでいくわ。それが2ちゃん式だ。
こいつの知識を吸収するために、経験のために腐った俗物と我慢して話すなんて事はもうしない。
今話してる人はキモくなくて素敵な人だよ。
まあ、また書いちゃったけど。書かなきゃ良かったかも、
武陽撃退方法・・”早稲田大学第一文学部史学科乙”
387 :
吾輩は名無しである:2009/05/01(金) 00:13:28
外出よう。
人と会話しよう。
な。
>>385 そうだな
武揚は単純だもんね
「お前ら何にも知らねーしセンスもねーな」これだけ
うん、多分知識もセンスもあるんだろうしね
俺は全然知識ないけど、知識ないと自分でわかってるから別にムカーッときたりしない
困るのは、自分が知識あるスゴイ人間だと周りに認めさせたくてこじらせちゃった人だよね
その手の奴が荒らしや粘着化する
389 :
吾輩は名無しである:2009/05/01(金) 11:55:56
このスレは適当に芸術文学なんかの事話すなりポエム書くなり自己主張するなり好きに使ってちょ。
手広くカバーしてるスレではあるので。
390 :
吾輩は名無しである:2009/05/01(金) 14:01:52
>>384 学歴コンプの早稲田史学科卒オバサンw
バーカw
2ちゃんやってないで、実社会で嫌われてろよw
バーカw
391 :
吾輩は名無しである:2009/05/01(金) 18:00:06
批評の古典を読む意味ってあるの?
最近の表象文化の本は○○の詩学って多いけどなぜ?
>>391 センスないか?
渋沢龍彦好きが恥ずかしいとわかる程度のセンスはあると思うお
394 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/05/02(土) 00:19:24
>>393 誉められてはいないようだが…
“澁澤好きが恥ずかしい”ってのは本当に賛成。
>>391 このスレの発言に関する限り、知識も誉めるほどのものじゃない
入門書程度
センスは書き込みに現れているように、2chの煽りと同質
澁澤好きが恥ずかしいというセンスのほうが恥ずかしいのでは(笑)
澁澤が好きだ、と言っておる方はそれはそれで宜しいではありませんか(笑)否定するのは単なるニヒリズムです(笑)
ここでイソップの喩えを借りれば、澁澤という葡萄が嚥下できなかった狐こと
>>393が貶しているような印象を受けるのですよ(笑)おやはや(笑)
もう少し恥ずかしい、というのは止めて素直に受け入れられては新しい方向性が見えてくるのではないでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)
398 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/05/02(土) 00:45:43
恥ずかしいだろw
澁澤なんかいちいち言及してバカみたいwオマエの文学(だけじゃなく芸術一般もだなw)は澁澤の趣味に洗脳されてると思うよw
それを含めて恥ずかしいとは思わないオマエのアホさに恐れ入るよwきゃははは
まあどうでもいいけど、ブックオフレベルの読書体験だよな。演劇ときたら寺山w
寺山はいいんだが、演劇関連の人間の書いた奴で入手しやすいのは寺山だから
オマエみたいなブックオフレベルの奴でも事挙げするんだろうな。
ブックオフも侮れないぞよ
ブックオフはもっぱら漫画を読むことに使っておりましたけれどもねぇ(笑)武陽さんは漫画は読まれないのでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)
401 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/05/02(土) 01:10:44
402 :
(o`.´o)materialist:2009/05/02(土) 01:20:23
チェリー芋姉ちゃんこと舞踊の好きな秋声本がブックオフで105YENでしたけれども〜(笑) これ謎は恥ずかしくは無いので消化ねぇ〜(笑) 藁貸し増すけれどもねぇ〜(笑)
403 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/05/02(土) 01:34:59
狸=唯物論者顔コテw
狸を攻撃しすぎたなw怒りだしたw
悪いけど狸=唯物論者顔コテはバカだからバカと言っただけ。
あとさ澁澤も吉行も女性にはモテたんだから
オマエも気持ちわりいプー太郎卒業して、さっさと働いてまともに異性とお付き合いしろ。
モテねえからそんなくだらねえことばっかぬかしたりしてんだw
ばーか
404 :
(o`.´o)materialist:2009/05/02(土) 01:44:38
頭は大丈夫で消化ねぇ〜(笑) 上質と上品の区別も憑かない判断ミスをして魔すけれども〜(笑) その識別は確かで消化〜(笑)
405 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/05/02(土) 01:49:04
>>404 やーいプー太郎w
悔しいかwきゃははは気持ちわりいw
406 :
吾輩は名無しである:2009/05/02(土) 09:22:00
>>405 性格最低、カスの俗物、早稲田の史学科卒、
すべてが気持ちわりいw
旦那にセックス奉仕しなきゃ
自分では稼げないんだろ? きゃはははばーかw
スレタイ読めない荒らし、いいかげんにしろ
削除してもらおうかしら
>澁澤好きが恥ずかしいというセンスのほうが恥ずかしいのでは(笑)
なんだそれw
「バカってゆうお前がバカ!」子供の喧嘩かww
>否定するのは単なるニヒリズムです(笑)
ニヒリズムってw
自分が否定されたくないだけだろww
「素直に受け入れろ」とかwww
「異端」のくせに受け入れろとか何が言いたいんだよwwww
>ここでイソップの喩えを借りれば、澁澤という葡萄が嚥下できなかった狐こと
>>393が貶しているような印象を受けるのですよ(笑)
今度は酸っぱいブドウかww
渋沢読者のセンスを疑わせるような書き込みばっかだな
まあ、俺も渋沢それなりに読んではいるけど、「雑学本」としては面白いしまあいいんじゃないの?
でもあれをありがたがってる読者は間違いなく恥ずかしいしセンスないわ
いい大人が真顔で「異端」とかね、もう中二かよと
昔、東浩樹が平野敬一郎について「ファンタジー小説を高級にしただけ」みたいな批判をしたことがあったが、渋沢読者もそんな感じ
「高級な中二病」高級だけど所詮中二病
普通の中二病なら卒業して「黒歴史」になるんだけど、
大人の中二病は卒業できないみたいだから始末が悪いね
下手したら一生モノだもんね
materiallist=狸なのかな?
さっぱり理解できないが、秋声がブコフで105円だとなんか恥ずかしいことがあるのか?
もしかして、古書店で高値がつくような本読むのが「カッコいい」と言いたいのかな?
「俺、古本屋で○千円もする貴重な本読んでるぜ!」
これはちょっと恥ずかしすぎるわ
まあ狸は渋沢読者の中でも最低の部類なんだろうけど、狸に限らずこいう傾向ある気はするね
田舎者がせい一杯背伸びして都会ぶってるような
って俺どんだけ渋沢読者嫌いだよww
長文連投すんません
410 :
吾輩は名無しである:2009/05/02(土) 20:55:54
ただのファンタジーだか
それは幻想に対する有用な批評体系が成立してないことの証左ではないの?
>>410 「証左」とか無駄に難しい言い回しつかわんでいいから日本語で書けバカ
412 :
吾輩は名無しである:2009/05/02(土) 21:05:18
武陽って結婚してんの?
こんな馬鹿ヒス女と結婚しようと思う神経がわからない。
相手も相当の好き者なんだろうな。障害者レベルだろww
413 :
吾輩は名無しである:2009/05/02(土) 22:46:11
早稲田の法学系の男らしいが、いま調査中
414 :
吾輩は名無しである:2009/05/03(日) 01:12:47
>>411 ただのファンタジーだ、か
それは幻想の要素に対しての評価の物差しがない証拠じゃん?
これでいい?
415 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/05/03(日) 01:36:48
>>412 心配しなさんな。
だからオマエみたいなクズのプー太郎を叩いてスッキリしてるわけで(笑)
>>413 “個人情報の保護に関する法律”って知ってるか?
それともただの田舎の引きこもりのタワゴトなのかなwバーカ
416 :
吾輩は名無しである:2009/05/03(日) 01:46:42
個人情報の保護に関する法律の意義知ってんのかよ?
全然関係ないじゃん。お前馬鹿だろ?
>>414 まだ「幻想の要素に対しての評価の物差し」とか背伸びしてるだけで訳のわからん言葉使いしてるが、
要するにあずまんの「ファンタジー小説を高級にしただけ」に対して
「ファンタジー小説を馬鹿にしてるが理解できないだけだろ」といいたいのか?
一応文脈説明しとくと、平野が登場した時にオジサン評論家が「今時の若者に珍しい本格的な文学だ!」と持ち上げたわけ。
であずまんはそれに対して「難解な語彙や思わせぶりな道具立てで飾り立ててるけど、ファンタジー小説やRPGなんかの構造から
一歩もはみ出すもんじゃない。要は「文学」ではなくて文学の顔をしたサブカル。一番問題なのは本人があれを文学だと思ってること
あれを誉めてる奴は何にもわかってない」みたいな批判をしたわけ
だから別にファンタジー小説を貶めてるわけじゃないし、ファンタジーとしてどう評価するかが問題になってるわけでもないから
評価軸があるないなんてことも全然関係ない
これで理解できた?
まあ、君はムツかしい言葉無理して使う前にまず相手に理解できる文章書くこと考えたほうがいいと思うよ
418 :
吾輩は名無しである:2009/05/03(日) 09:06:40
>>415 プー太郎のニート登場!
いまはカルト教会でお祈り中wかな?
神頼みはキモイネ。自分の力でニート脱出しなよw
きゃははバーカw
419 :
吾輩は名無しである:2009/05/03(日) 09:10:36
415の一番目のものはさすがに問題ありの発言と思われます。
内部の者として、報告せねばと思います。
ご本人にも、反省を求めます。
>>419 いや、ほんといい加減削除以来だせよ
どうせ反応してる奴も舞踊なんだろ?
421 :
吾輩は名無しである:2009/05/03(日) 09:45:31
>>417 幻想文学の評価って結構難しいんじゃね?ってことよ
老評論家が惑わされて文学認定、アニメやエロゲーのサブカルは認めてる東がそれをファンタジーだと批判したり
混乱してる風に見えたんだが
>>421 いいか?
平野の小説は「幻想文学」なんて大層なもんじゃなくて「安っぽいファンタジー小説」にすぎないっていってんの
「ファンタジー小説だから」批判したんじゃない
「ファンタジーとしても凡庸だから」そして
「今時の普通の若者が書いたその凡庸なファンタジー小説にすぎないものを「文学の復活」だなんて勘違いしてるから」批判したの
混乱してるのは君の頭
幻想文学の評価軸なんてことは別に問題になってない
もうちょっと読解力身につけてくれ
これで理解できないようなら、じかにあずまんの文章にでもあたってくれ
423 :
吾輩は名無しである:2009/05/03(日) 12:33:25
今時「あずまん」ってw まだ言ってんのかw
見捨てられた低能似非評論家だろw
まともに関わってるやつファンも含めてみんな人生潰してんじゃん
あんなクズのいってる事スルーでおk
ためになる事なんて一つも言ってない。
文学の系譜と最近の傾向、作品の評価なんて評論家任せにしてないで自分で調べろ
424 :
吾輩は名無しである:2009/05/03(日) 12:40:56
中学生みたいな書き込みすんなよwwwwwwwwびっくりしたけど、そうね、GWか。
425 :
吾輩は名無しである:2009/05/03(日) 14:38:57
ま、平野啓一郎が何の価値もないクズだという点は激しく同意します。
426 :
吾輩は名無しである:2009/05/03(日) 16:35:18
おい、聞いたか
忌野清志郎が死んだ! …ショック! あのオサーンはゲージュツだぞ!!
427 :
吾輩は名無しである:2009/05/03(日) 16:40:26
オサーンの中では突出してたんじゃね?
おいら的には坂本龍一より評価してたんたぜ! はるかにブンガク的だろが!
ショックだ! あー、くそっ
そらそうだ、忌野清志郎・細野晴臣>>>>>>>>>>>>坂本龍一 だべさ。
おっさんが癌で死ぬのはしょうがねえって、歳だろ?
>>422 幻想文学に対する批評の話が聞きたくてダシに使っただけなのに粘着されて当惑。いい加減空気嫁
スレ違いさん
きもいな、このスレ自演ぽいぞ< 同じヤシが書いてる429、422、421、423、424、425
432 :
吾輩は名無しである:2009/05/03(日) 18:59:28
妄想家?
>>423 東浩樹はあんなキャラだから「東が」とか真顔でいうのはなんか抵抗あるんだよね俺は
あずまんの発言を例として出したら理解できないバカがいたから文脈説明してやっただけで
誰も文学の傾向の話なんかしてないだろ
ちゃんと読んでから書き込めバカ
まあ、東浩樹はお前よりよっぽどためになることいってるよ
>>429 だ・か・ら・〜(苦笑)
そもそも誰も幻想文学の話なんかしてないっていってるだろほんとバカだなお前は
「聞きたくて」ってなんでお前みたいな文脈も読めないし理解力もないバカに教えなくちゃいけないんだよ
俺はお前の家庭教師か
粘着してきてるのはお前だろ
俺は質問に答えてやってるんだから
お前みたいなバカにいちいち説明してやってなんか損したわw
質問してきといて相手にされなかったら「空気嫁」って負け惜しみにもなってないよ
「証左」とか無理してムツかしい言い回し使って悦にいってるあたりは
「古本屋で高値がつくようなマイナーな本読んでる俺かっこいい」とか
本気で思ってる狸と同じ種類の恥ずかしさだけど、どっちもホントに頭悪いんだろうな
文学って罪だよな
434 :
吾輩は名無しである:2009/05/03(日) 19:14:05
「古本屋で高値がつくようなマイナーな本読んでる俺かっこいい」ってのは不要陰唇でしょw
誰かナボコフ本ください読んでやるから。
437 :
吾輩は名無しである:2009/05/03(日) 19:38:20
>>431 あずまんあずまんとわめいているのは、哲学板の癌、東スレの中年ニートでしょう。
取り戻せない青春の灯火を求めて無我夢中です。
きもいおかげでいじめられた過去を、憎悪の怨念としてハゲ散らかしています。
彼は、どうやら、「誰も褒めてくれないけど頭がいい俺を尊敬しろ」と言いたいようです。
どうでしょう。
どこかのコテハンと同じような事を言っては、
「古本屋で高値がつくようなマイナーな本読んでる俺かっこいい」
ただこの一点に注意を向けるよう、そして相手がむかついてくれればいいな、
と思っているようです。下手な論点ずらししていますね。
そして、小手先の下手なテクニックを使っては、相手を見下してやるんだと考えているようです。
頭いい俺を褒めろという主張は、武陽隠士とかぶっていますが、
>>433のように論点ずらしをする卑怯さが、内面のコンプレックスを露出させています。
そもそも、コンプレックスの強い人間に、批評などできるのかという問題は、
批評家になりたいはずの彼に見えていません。
そして、その問題は、彼をますますハゲさせる。
ハゲはハゲなりに。
いいんですよ、ハゲても。2ちゃんなんだから。
>>437 まあ釣りだと覆うが
あずまんあずまんわめいてるんじゃなくて質問されたから説明しただけだろバカ
「古本屋で〜」は論点ずらしじゃなくて渋沢信者や証左厨の本質的な恥ずかしさ
自分が頭いいとは思ってないよw
釣りだとsてもいまいちだな
出直してこい
×釣りだと覆うが
○釣りだと思うが
訂正失礼
で、幻想文学に対する批評と、異教思想や絵画のイコノロジーとの関係とかどう思うよ?
>>440 で、って誰に言ってるんだ?
そんなに幻想文学語りたいならまずお前が語れよ(笑)
>>441 興味があるから話題ふってるだけだよ。
日本のお得意なゲームとか漫画にも民俗学的な下地のある物多いし。どう分析されてるのかなあと。
つまり教えてほしいってことか
自分から何の提示もせずに「どう思うよ?」とだけ振られても誰からの答も得られないと思うぞ?
絡むしか脳のないクズが
削除依頼だそうかしら
445 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/05/04(月) 02:11:04
>>434 参ったなwそりゃオマエ自身の気取りじゃんかw
私はブックオフは使えないと言っただけ。
高い本とかはヘンチキリンな本マニアの奴だろw
私は高い本じゃなくて、基本的な文献(文学作品も含む)がここじゃ手に入らないといってるまで。
値段なんかむしろやすいよ。ていうかオマエ、本当にバカなんだなwブックオフはまともな基本的文献全然ないよ。
オマエって恥ずかしいほど無知なんみたいだよなw
無職オタクはイヤだねえw
446 :
吾輩は名無しである:2009/05/04(月) 02:15:45
基本的な文献って、お前現代文学なんて全然知らないじゃんw
447 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/05/04(月) 02:23:23
>>446 現代文学って基本的文献な訳だw初めて知ったよw
なるほど。ここはやっぱり2ちゃんだwプー太郎さん乙w
448 :
吾輩は名無しである:2009/05/04(月) 02:27:15
お前のアタマじゃ小説なんて読めないよ。芋だからw残念だったね。
449 :
吾輩は名無しである:2009/05/04(月) 05:59:57
450 :
吾輩は名無しである:2009/05/04(月) 08:53:24
>>445 ニートは自分のふがいなさを何でも人のせいにするから
性格の悪さが一語一語からにじみ出ているね〜w
よおニート!w はやく自殺して世の中の役に立てよw
きゃははバ〜カw
451 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2009/05/04(月) 10:51:06
ニートをいじめるのはやめて…
452 :
吾輩は名無しである:2009/05/04(月) 19:04:12
記録メディアが発達したのって芸術に影響あるよね?
昔の批評って凄さ伝え残す意味もあったよね?
453 :
吾輩は名無しである:2009/05/04(月) 20:14:34
DVDは偉大だと思うよ。
454 :
(o`.´o)materialist:2009/05/04(月) 20:32:50
基本的文献とは秋声のことで笑止、芋姉ちゃんは 藁貸し増すねぇ〜(笑)
455 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/05/04(月) 22:28:09
>>454 はぁ?なんで秋声が基本的文献なんだよw
ていうかさー、秋声以外にも私がレスしてる近現代作家たくさんいるのに、
すっごく秋声にこだわるよねw
ももしかしたらオマエ、秋声知らなかったとかw
だから物珍しいのかなw
狸=唯物論者顔コテ=マグナ、無知でちゅね〜(笑)おやはや(笑)
456 :
吾輩は名無しである:2009/05/04(月) 22:30:59
人を口汚く罵倒することでしか自分のアイデンティティを実感できない心の貧しい自称宗教人ニートはもう来るな。
457 :
吾輩は名無しである:2009/05/04(月) 22:42:17
>>455 お前ニートだろ?情けないプー太郎wキャハハハハ
458 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/05/04(月) 22:48:22
>>456 うるせーな。狸=唯物論者顔コテ=マグナの方から罵倒したきたんじゃねーか。
罵倒に罵倒で返す、そんだけさ。無職野郎w
>>457 ははは面白しれーw無職野郎wオマエみたいなクズのヒマ人はせいぜい粘着してりゃあいいよw
私はときどき来て小馬鹿にしてストレス発散するだけさw
ていうか、さっさと働けクズ。
459 :
吾輩は名無しである:2009/05/04(月) 22:56:24
>>458 お前が働けよ。ニートの怨念丸だしですよ?プー太郎ww
460 :
吾輩は名無しである:2009/05/04(月) 22:57:34
久しぶりきてみたら、武陽ってまだいたんだ。
それも昨日も一昨日の晩も。
ヒマなんだね。
読んでみると、いつも同じこと言っているし。
仕事ないのか?まあ、がんばれってくれ。
俺は今年の2月頃からひどいうつ病で、企業面接行っても毎度落ちてしまう。
でもがんばってみるよ。
461 :
吾輩は名無しである:2009/05/04(月) 23:11:27
これ読んで、武陽って人はニーとだと確信したw
名無しさん@九周年:2009/05/04(月) 08:02:46 ID:hxD0B55e0
>>133 でもさ、前一回あったじゃん。
ニートを叩いてたコテが逮捕されたらニートだったって言う。
462 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/05/04(月) 23:20:26
>>460 ゴールデンウイーク中だけだよ。オマエは毎日がゴールデンウイークだからわからねえーんだろーなw
毎晩書き込みしたのは初めてさ。
>>461 そうかねえw違うけど勝手に言ってりゃあいいよ。違うから気にもならないんでねw
まあ、なら私がオマエを無職野郎って小馬鹿にしても怒るなよ。
しかし芋姉さん、性的嫌がらせ、で次はニート(私の罵倒語w)かwせいぜいやればいい。
きゃははは
463 :
吾輩は名無しである:2009/05/04(月) 23:22:15
だから「ニート」じゃなくて「家事手伝い」でしょ?
464 :
吾輩は名無しである:2009/05/04(月) 23:24:29
>>462 >毎晩書き込みしたのは初めてさ。
そうか?
おまえの「過去レス」見てみろよwwwww
465 :
吾輩は名無しである:2009/05/04(月) 23:25:50
>>462 あれ?うつ病患者を冷やかしですか・・・
さすが、批判の程度が低いですね・
466 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/05/04(月) 23:32:08
>>464 今回のゴールデンウイークみたいに毎晩連続なのはないよ。
そう見えるだけさ。せいぜい三日四日連続とかで終わるのが常だよ。
ストレス発散にならないからねw
467 :
(o`.´o)materialist:2009/05/04(月) 23:32:15
芋姉ちゃん涙目で消化ねぇ〜(笑) お大事にと逝ったところ、 藁貸し増すねぇ〜(笑)
468 :
吾輩は名無しである:2009/05/04(月) 23:40:58
>>466 友達や家族と旅行に行ったりしないんだね。貧乏なの?ワープア?
469 :
吾輩は名無しである:2009/05/04(月) 23:50:24
人を口汚く罵倒することでしか自分のアイデンティティを実感できない心の貧しい自称宗教人ニートはもう来るな。
470 :
吾輩は名無しである:2009/05/05(火) 18:44:58
友達作ろう。
な。
471 :
吾輩は名無しである:2009/05/05(火) 19:49:13
武陽って日本史板ではネカマと見做されてるね。
472 :
吾輩は名無しである:2009/05/05(火) 20:04:05
確かにネカマのニートと考えればこいつの異常行動にも説明がつくんだよなー。
473 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/05/06(水) 00:57:58
>>471 >>472 うるせーな。テメーみたいなヒマ人と一緒にすんな。プー太郎w
気持ちわりいんだよ。
あと男なら男でいいから性的な茶々入れてくんなよ、うぜえから。
武陽隠士は字の如く男名なんだよ。ハナから男でいい。
474 :
吾輩は名無しである:2009/05/06(水) 01:01:31
パンツ脱げやオカマ野郎。ケツの穴に突っ込んでやるからよ。
475 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/05/06(水) 02:24:10
>>474 だから性的な嫌み止せって言ってんだろうが。
クズ野郎。オマエはヒマだから性的なことしか頭にねーんだ。さっさと仕事しろ無職クズ野郎。気持ちわりいんだ。そんなんだからモテないし人からキモく思われてんだw
バーカ
476 :
吾輩は名無しである:2009/05/06(水) 02:26:15
477 :
吾輩は名無しである:2009/05/06(水) 02:31:09
性的な嫌みはダメですよ〜皆さん奇特しといて下さい。
478 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/05/06(水) 02:55:54
>>476 うるせーな私がオマエを無職野郎って罵倒したことが
そんなに悔しいのか?なら働けバーカ
479 :
吾輩は名無しである:2009/05/06(水) 02:59:30
武陽陰士は「無職野郎」です。
皆さんここ奇特すべきですよ。
480 :
吾輩は名無しである:2009/05/06(水) 09:21:15
>>478 働くのはオ マ エ ダ ヨ w 社会のカスがw
481 :
ぜっとんT世:2009/05/09(土) 00:59:55
>>379あたりからGWにかけて
やたらアホっぽいスレ違いレスがたくさん沸いてたなww
おまえら遊び友達の一人ぐらい作って
ネットから1週間ぐらい離れられる習慣を身に付けたほうがええで。
482 :
ぜっとんT世:2009/05/09(土) 01:06:18
375 :理科男へ
>文学と音楽って結構接点多いですよね。
なにいうてまんねん。
接点よりも相違点のほうがありまんがな。
アドルノやジャンケレヴィッチの
まどろっこしい音楽評論はともかくとしてやな。
>>376 :( ̄ω ̄)獲る狸へ
>ですけれども、あの大部の著書を読むのはやはり骨が折れますからねぇ
なにいうてまんねん。
澁澤の文庫を10冊読むより早く読み終わりまっせ。
ま、重い本やけどな。
483 :
吾輩は名無しである:2009/05/13(水) 00:04:50
音楽家にも書き手としてもなかなかの人もいるよ
武満とか
484 :
吾輩は名無しである:2009/05/14(木) 01:02:57
グールドの文章はなかなかてごわいな
485 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/05/14(木) 01:11:09
音楽ねえ…
坂本龍一は文章めちゃくちゃ下手だ。
あと洋楽のライナーノーツの文章ってなんでああ安っぽいんだろうか。
ま、統計取った訳じゃないが、いい文章書くのはどちらかといえば音楽家より画家や彫刻家のほうだと思うな。
487 :
ラザーニア大好き星人:2009/05/14(木) 01:16:40
良い文章、悪い文章の違いはなんだ?
ヘビーメタルに寄せる伊藤政則は思い入れが詰まっていてサイコーだぞ。
ロックが最も輝かしかった時代のゲロ臭い渋谷陽一とは大違いだ。
ああいった理屈臭いのはロックの終焉とともに味が出てくるのだろうが。
どうせ脳内学問観だろw
489 :
ラザーニア大好き星人:2009/05/14(木) 01:18:10
それが今夜のオマエの捨て台詞かい?
490 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/05/14(木) 01:30:00
>>487 君のレス、バンドマン的なノリの文章だよね。
まあそれを人によっては悪い文章というわけさ。
荒らしは徹底放置
荒らしに対するレスも徹底放置
493 :
吾輩は名無しである:2009/05/14(木) 21:37:44
旦那が相手してくれないので2ちゃんねらーになりました
494 :
ぜっとんT世:2009/05/16(土) 22:22:07
音楽家っちゅーたら
グールドみたいなへんてこな人間より
ジョン・ケージなんかをまず出さんとあかんやろ
ま、グールド好きな作家は結構おって
ベルンハルトみたいに作品モチーフにすることもあんなー
ベルンハルトそのものが変態かw
芸術家っちゅーたら、なんだかんだいっても、
ダ・ビンチみたいな怪物がおろからなー
495 :
ザ・スミス:2009/05/16(土) 22:52:15
496 :
ザ・スミス:2009/05/16(土) 23:52:29
ちなみにオレの知ってるレオナルドは
レオ・サントス レオ・レイチ レオ・ヴィエイラくらいかな?
ほかに良いレオナルドいたら教えて
497 :
ぜっとんT世:2009/05/17(日) 21:35:57
レオナルド・ナシメント・ジ・アラウージョがいるやろ
もちろんディカプリオの数倍かっこええ
498 :
我が輩も名無しである:2009/05/17(日) 22:22:40
>>496 レオナルド犬プリオ いいぜ、こいつは!!
499 :
ザ・スミス:2009/05/17(日) 23:22:34
>>497 ベンフィカにもレオって言うサッカー選手がいました
カッコよさでいうならレオナルド・サントスでしょやっぱ
>>498 最近は犬と言えば犬スレしか思い出せません
500 :
ぜっとんT世:2009/05/18(月) 00:43:21
ダ・ビンチ・コードもそうかもしれんけどもやな
芸術作品の謎解き批評って結構一般受けするなー
アルチンボルドからエッシャーまでのだまし絵については
テレビでもやってたくらいでいわずもがなやけど
フーコーの「侍女たち」はその最も高度なもんや
ね。くだらない。何やったって届かないやつは届かないのに。
つまりあの、匠の目ってやつw 意味がない。
503 :
ぜっとんT世:2009/05/18(月) 21:59:15
あっ、そういや、いつだったか誰かと話してた、
メルロ=ポンティのセザンヌ論についても
そのうち語らなあかんなw
504 :
ザ・スミス:2009/05/18(月) 22:04:54
>>503 メルロポンティすごく難しかったよ。可逆性?何だそれ?
でも現象学って面白そうなのでいつか理解したいです
505 :
ぜっとんT世:2009/05/18(月) 22:23:33
>>504 言葉遣いが難しそーなだけで
そんなに難しいことはいってへんで。
セザンヌが言葉にせずに描いたもんを
M=Pが言葉にしたわけやから。
506 :
ザ・スミス:2009/05/18(月) 23:48:47
>>505 ホント? じゃあそろそろ本格的に現象学の本を読んでみようかな?
『見えるものと見えないもの』は値段高いな。
507 :
ぜっとんT世:2009/05/22(金) 00:07:21
メルロ=ポンティ・コレクション(ちくま学芸文庫)に
「芸術について(セザンヌの疑い)」が入ってるけどなー
508 :
ザ・スミス:2009/05/22(金) 00:49:07
「見えるものと見えないもの」はおもしろいけど
未完の遺稿をまとめたものだし、みすずでは翻訳に25年?かかっている。
読みにくいよ。「眼と精神」なんかもいいね。
せや、「見えるものと見えないもの」は遺稿集なんやなー。
未完ノートゆえのなまなましさみたいなもんは逆にあるけど。
わてが持ってるのもみすず。法政版もあるみたいやけど。
でもまだ全部読んでねーしなー。
511 :
吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 04:24:21
>>509 お前まだいたの?w
しぶといねえ、ゴキ腐リは。
また糞コテとしての意地みたいなのを守りにきたのかなw
出会い系サイトでメンヘル仲間のメル友探しでもしてればいいのにね。
ところで、誰かに謝らなきゃとか思わないかな?
身障者にそんな事期待しても無理かもしれないね?
こんなやつがなんでパソコン持つ権利を与えられてるんだろう。
信じられんわ。
512 :
吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 04:31:03
>>510 また固定に欲情して、数年粘着でもするつもりなんだろ。
不快に思った人間が叩けば発狂、自演してネガティブキャンペーンでもして?
こいつの頭なんて見え透いてる。基地外が。
消えろよ。屑は2ちゃん来るな。
お前みたいなメンヘルに2ちゃんなんて無理なんだよ。
普通に考えてわかるだろ?
513 :
吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 04:31:53
514 :
吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 18:49:08
515 :
吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 18:50:05
516 :
吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 20:00:16
< ヽ
∠ハハハハハハハ_ ゝ
/ ∠_ | 1さんってさぁ・・・
/ ∠_ |
|  ̄\ / ̄ ̄ ̄ / | なんかそこら辺の連中と
. |__ ____ | |⌒l. | 匂い違いますよね・・・・・・
| ̄o /  ̄ ̄o/ | l⌒| . |
|. ̄/  ̄ ̄ | |〇| | 厨房というか
. | / |,|_ノ | ドキュソっていうか・・・
. /__, -ヽ || | もっとはっきり言うと・・・
. ヽ――――一 /\ |\
/ヽ ≡ / \_| \ バカの匂いがするっていうか・・・・・・
/ ヽ / | |ー―
/ ヽ / | | ̄ ̄
/ヽ_,/ /| |
517 :
吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 21:16:03
おやはや(笑)
でたなきちがいwww
519 :
ザ・スミス:2009/05/27(水) 22:08:55
>>509 25(?)年もかかってるんだ。
個人的にはメルロポンティってただでさえ分かりにくいから
読みにくいのは嫌だなあ。
それだったら眼と精神にしようかな?(通称 精神と時の部屋)
520 :
ザ・スミス:2009/05/27(水) 22:11:51
>>510 全部読んでないの?
オレも分厚い本って飽きそうだから最後まで読めるか心配だぜ!
521 :
吾輩は名無しである:2009/05/28(木) 04:24:51
>>518 基地外はお前だけだろ。汚い自意識見ての自己言及か?メンヘル板に帰れ。
腐女子の人格障害婆の、姫になりきり悪口日記スレに常駐して、
学問板に、スレがdat落ちししづらぐらいの理由で糞スレ立てては居座り続け、
宣伝、自作自演、コテ叩き、人格攻撃、粘着、なりすまし、スレ私物化を続けて何度もアク禁になって喜んでて、
哲板から追い出されたたのはがむちょことかいう糞コテじゃなかったかな?
エートルオートルと?菜の花?とかいう基地外といっしょになって、
(こいつらはネット恋愛ごっこしててキモかったな。
メアド交換してるのにわざわざ掲示板でプライベート晒し合って濃厚になれ合ってた露出狂の基地外な。
ネットイナゴの真似事して喜んでたんだろ?で、あっという間に論破、醜態さらして逃げたんじゃなかったっけ?)
誰も低能のお前になんか興味ないから目立ちはしなかったがなw
お前と比べれば、武陽がまともに思えるよ。武陽のほうがお前より頭いいしな。
学問板くんなよ。消えろ基地外。くっさい同人でも書いてろ。
522 :
吾輩は名無しである:2009/05/28(木) 04:31:40
で・・・まあがむちょこってどういうやつなのか、一応てきとうに書いといた訳だけど、
そういうメンヘル基地外とからみたいなら、まあ好きにしたらいいだろ。
普通の知能の人間なら、避けるか釣るか叩くかな屑だけどな。
こんなやつと話さなきゃならないほど、飢えてるんであれば好きにすれば。
話し相手ぐらい選んだほうがいいと思うけどな。2ちゃんは人格障害の巣だから。
つまりツンデレ
なんか変な輩が一人来てますね ニヤニヤ
525 :
吾輩は名無しである:2009/05/28(木) 18:27:19
けいおん!
526 :
1:2009/05/28(木) 19:13:35
527 :
1:2009/05/28(木) 19:19:27
メルロ=ポンティのセザンヌ論の話が出てたけど、
哲学者は結構絵画について書いているんだね。
ハイデガーはゴッホの靴について語り、
フーコーはマグリットのパイプ(と言葉)について語り、
ドゥルーズはベーコンについて語った。
美術批評に関心を持ったのは、宮川淳に出会ってからだなあ。
528 :
吾輩は名無しである:2009/05/28(木) 20:01:58
おいおい、コンプだらけの文学オタはおまえだろう。
哲板の人間は大体そういう見方してるけど。恥ずかしいとは思わなかった結局?
哲板は少なくともおまえよりマシで、文学も哲学も博識で丁寧に語れる人間多いよ。
それに、ここは公共の場なんだよね?このスレはおまえの私物じゃない。勘違いするな。
まったくさ、今も、相変わらず一つの短いレスに9個も人名並べて、オナニーしてるだけだよね?
糞スレの「哲学の基本は対話4、5」で指摘したけど、いかにもオタク。きもいわ。ずーっとキモイ。
で、なにどういう了見で舞い戻ってきたの?
誰かが自由に制作したものについて、こいつはこう考えたに違いないとか腹をさぐる批評があって、
そういうくだらない批評について、この批評はこういいたいに違いないとかw
なんかそういうことをやりたいんですか?バカじゃないの?
で、頭弱い系のコテでもくれば、さんざんオタ話につき合わせて、
腐女子の菜の花とどっちが小生にとって好ましいだろう、やはり菜の花だァとか低能丸出しの妄想して、
指摘されてつつかれれば、何日もかけて糞みたいなネット仲間とスレ荒らしたあげく、
「天使と公安がいるから安心してスレに書き込めるよ〜!」
「文学板の住民全体が菜の花の手のひらで踊る小人さんなんだ〜!」
とかファビョるつもりかね?wそういうことがしたいの?w
何日もかけて粘着攻撃した人間に対してはその後「興味ない」の一点張りで?
お前の頭は腐ってるんだよ。電波は病院池。わかったな。
529 :
吾輩は名無しである:2009/05/28(木) 20:22:11
だいたいさあ、お前らが「哲学の基本は対話」でやったことといえば、
スレの私物化、宣伝、閉鎖的なスレの使用、ネットストーキング、IP晒し、集団での個人攻撃、マルチコピペ、なりすまし、
他にもいくつもあるんだよ。
それに比べて私がしてることがどのルールに違反してるか書いてみれば?
比べもんになんないじゃん。馬鹿じゃないの?
お前IQいくつよ?数も数えられないの?
ローカルルールとか、お前が言う権利ないだろ?死ね屑が。
これだから人格障害は笑えるよなw
530 :
1:2009/05/28(木) 20:50:14
>>528-529 おっ、即レスか(笑
はいはい。俺についての妄想はそれで構わないから、
「芸術と批評」について書いてくれよ(笑
そうじゃなきゃ「スレ違い」だ。
たぶん理解できないとは思うけれど、
>私がしてることがどのルールに違反してるか書いてみれば?
ということについて、ひとつだけ教えてあげると、
「死ね屑が。これだから人格障害は笑えるよなw」
という言葉は
>・差別・蔑視発言や固定ハンドル叩き(特に差別・蔑視発言は重要削除対象)
にあたる。
掲示板の上のほうに書いてあることを読んでから書き込むべきだね。
531 :
1:2009/05/28(木) 20:57:16
「短いレスに9個も人名並べて」怒る人がいるけど(笑
固有名詞を並べると何か不都合なことでもあるんだろうか、と思う。
もちろん、BBSで「固有名詞を並べるのはいくつまで」という制限もない(笑
それぞれの哲学者と画家について語りたい、というのであれば、
1)メルロ=ポンティ、セザンヌ
2)ハイデガー、ゴッホ
3)フーコー、マグリット
4)ドゥルーズ、ベーコン
から好きなものを選べばいいだけの話なんだけどね(笑
532 :
1:2009/05/28(木) 21:02:47
2)ハイデガー、ゴッホ については、
『芸術作品の根源』と『亡者の記憶』を並べて
そこにデリダの名前を加えることができるね。
3)フーコー、マグリットについては、
他のヴァリエーションもOK。
フーコーとマグリット、が好みじゃないなら、
フーコーとベラスケス、でもいいし
フーコーとマネ、でもいいだろうね。
もちろん他の哲学者と画家を持ち出してもいい。
533 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/05/28(木) 23:49:43
ハイデガーのは“批評”じゃないでしょ。ここで挙げられてる他の何人かの“哲学者”(!)たちもそうだけど、
芸術作品をダシに使って「哲学」してるからって
それを“批評”と言っちゃうのはまるっきり間違いだよ。
534 :
吾輩は名無しである:2009/05/29(金) 01:35:18
ブヨちゃん哲学語れるんだね
んで夫ともどもアカデミーの会員か
マジでスゴツ
>>526のリンク先、♀インテリ度かなり高そうだよ
535 :
吾輩は名無しである:2009/05/29(金) 05:28:45
536 :
吾輩は名無しである:2009/05/29(金) 05:30:05
537 :
吾輩は名無しである:2009/05/29(金) 05:38:33
ゴキ腐リはこれだからな。人間として終わってるわ。
病院に行く金もないらしい。
まあ、オタ文化も規制始まったし。圧力がどんどん大きくなるだろ。
洗脳されてる基地外も。どうなるんだろうな。喪失感は大きいだろう。
お前らがどうなってくのか見させてもらうわ。
538 :
吾輩は名無しである:2009/05/29(金) 05:42:34
539 :
吾輩は名無しである:2009/05/29(金) 05:46:38
菜の花(=シリウス=他多数)多重コテで荒らしねえ。よくやるな〜。底辺はこれだから。
1は哲学の基本は対話のエートルオートルだろ。
がむちょこはなんだっけなあ。忘れた。どうでもいいな。
あんま2ちゃんで人に絡もうと思うなよ。
お前らなんか書くだけで臭いんだから。
540 :
吾輩は名無しである:2009/05/29(金) 05:54:35
>>533 1は電波だからしょうがないよ。自分の都合いいようにしか解釈できない。
お前の方がぜんぜん教養あるよ。
541 :
吾輩は名無しである:2009/05/29(金) 09:55:33
そうだそうだ。
ちなみに、ここの1(エートルオートル、%)、がむちょこ(soundonly、前541)、菜の花(シリウス、他多数コテ)が、
哲学板のみうんというコテに仕掛けてるのが「ガスライティング犯罪」な。
一人一人分担して煽り、コピペ連投、粘着叩きをして、ついでに犯罪誘発をする。
こいつらがもっている被害妄想を、1人の人間にねじ込み、
ついでにレッテルを貼って評価をおとし、復讐心での犯罪をあおる。
カルトがよく使う手だ。
こいつらは、こういうことをしている罪悪感がない。倫理観と論理的思考が欠落してる。
ただ単に、自分の感情を針小棒大に解釈してオナニーするか犯罪起こすかどっちかしかない。
学問板じゃなくて最悪板がお似合いだろうな。
542 :
吾輩は名無しである:2009/05/29(金) 10:03:16
普通の知能の人間なら、これだけ説明されれば「ああ、自分おかしいわ」と了解するが、
こいつらはどうかな。
543 :
吾輩は名無しである:2009/05/29(金) 12:03:19
ふむ
なんかよくわからんがぶよはみうんとか
いうコテと哲板で話したほうがよくね?
ふたりともレベル高そうだし
こっちはさ、ほらこんなだし(ry
544 :
ザ・スミス:2009/05/29(金) 23:18:55
オレは今『眼と精神』を買うために精神を集中させています。
なんせ すごい値段なので半端な気持ちではこちらの
精神がもっていかれてしまいそうです。
545 :
吾輩は名無しである:2009/05/30(土) 01:46:21
ポスト構造主義が小説への批評に与えた影響について質問させてください。
「ただテクストから読み取り、そして脱構築するのが本当ですよ。」って視点を提供したのはわかりました。
しかし、既存の印象批評が理論として成り立たなくなったのがよくわかりません。
浅田彰の言う「構造主義によって知は不可逆的進歩を遂げた」って具体的にどういうことですか?
主観にある痕跡によって主観/客観という概念が崩壊し、知としての真理が存在しえなくなったということでしょうか?
それが文芸批評にどのような影響を与えたのか、具体的に知りたいです。
浅学なもので理解に齟齬があるとは思いますが、どなたかわかりやすく解説してください。
546 :
吾輩は名無しである:2009/05/30(土) 01:57:31
547 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2009/05/30(土) 01:58:29
>しかし、既存の印象批評が理論として成り立たなくなったのがよくわかりません。
「しかし、そのことで既存の印象批評が理論としてどうして成り立たなくなったのかがよくわかりません。」
か?
簡単だ。俺が回答してやる。浅田は死ね。断じて死ね。
小説を書く。反応を知りたいのが人情だ。そこで市井に投げかける。
小説は誰のものか? オナニーと言われたくないなら、すべての創作はエンターテインしてなけりゃウソだ!
548 :
吾輩は名無しである:2009/05/30(土) 02:39:01
全員武陽なんかえ
>>545 >「しかし、そのことで既存の印象批評が理論としてどうして成り立たなくなったのかがよくわかりません。」
書物の印象を語ることっつうのは、書物の表面的な部分をなでるだけだろ。で〜。
例えば3Dモデルっつうものがあるけれども、それで、目の前にいる人にそっくり似せてモデルを作ってみましたと。
3Dモデルはワイヤーフレームという線の網で、形の表面をつないでモーフィングしてテクスチャー貼ってモデルが完成するわけだけども、
そうやってモデルを作って、これは人間ですよ!と言っても、骨がない、筋肉がない、血がない、ようするに、
ただの風船と同じようなモノでしかなく、モデルとなった人間の生成ををとらえていないだろっつうのが、
構造主義の立場だな。
構造主義は、批評をする言語にさえ、差延しかありえないことも、キッチリ説明するから、
当時の人は、「わあ、構造主義ってリアルっぽい」と感じた訳だな。
どうでもいいが浅田はキモい、これにつきるだろう。
やぁ、元気にアサダってる?何事も訓練訓練^^dだね☆
さあ、いつもの挨拶だ、せ〜の
「言語は?」
会場に集まった浅田ファン「言語はmeaningless!!」
「OK!OK!さすが^^¥飲み込み早いね!そうそう!調子でてるね☆
最近この僕(ダサダ尊師)にファンから(ペンネーム・にしべキライさん。SEから)
れた〜が届いたんだ。熱烈な僕のファンで(ちょっちキモキモだけど)、今度紹介するね。チャオ」
552 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2009/05/30(土) 09:01:38
>>550 小説に限っては、作者と読者の双方が求めない情報は無価値だ。
枚数に届かない場合だけウソをでっち上げればそれでいいのだ。
>書物の表面的な部分をなでるだけだろ。
良い印象をもったまま記憶することが出来るなら、それでいいじゃん。
最初から四の五のへ理屈をこねなくても。
家電製品のマニュアルみたいな小説が喜ばれるのか?
553 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2009/05/30(土) 09:04:13
浅田は好きな女の生理後のパンツのオマンタが当たる部分の匂いにディテールを感じる変態ハゲか?
大人のみなさんのお話を読んでいると、
浅田彰がとてもくだらない生き物に思えてきた。
うちのタロー(オス5さい)の方が足し算できて
えらいと思いました。
これから金魚にえさを上げようと思います。
555 :
吾輩は名無しである:2009/05/30(土) 09:17:30
>>545 構造主義(及び構造主義の応用としてのポスト構造主義)ってのは、小説の読み方を
ガイドするものじゃなく。読み手の数だけ小説は存在するという解体主義に陥ってし
まい、文芸批評としては機能しなくなっている。例えば、その構造主義的な文脈で語
ると。ある小説に賞を与え権威を付与するという営為と。ある個人が“一般的”には
評価を得ていない小説に感動したという事実は、等価的であり且つ、入れ替え可能な
位相の下で語られてしまうのだよ。従って、構造主義的な文芸批評は如何にも社会性
に欠け、読者に小説をガイドするという批評の価値としては弱い側面がある。しかし
だ。文芸批評が常に第一に担ってきた大きな役割は読み方の創造。ここにあるのだよ。
やっぱり浅田彰はくだらなかったんだ。
ぼくの直感は間違ってなかったんだ。
557 :
吾輩は名無しである:2009/05/30(土) 11:54:53
浅田って芸術について何か語れんのかな?
コラム的なことしか語れないっしょ。
>>545 浅田の書いてることを真に受けてはいけませんよ。
>>555 構造主義的批評もまた「読み方の創造」でしょうに。
構造主義的批評としてS/Zのバルトを代表させるんなら。
>>545 構造主義の言ってたことを単純にまとめると、「作者は主体的に書いているように見えても実は「構造」に語らされているにすぎない」ってことじゃないかな。
分かりやすい例で言うと、主人公が仲間と力を合わせ強大な敵に打ち勝つがしかしさらに強い敵が…みたいな「少年ジャンプ」的な「努力と友情と勝利」の物語の構造があり、
一方ではまたその対極である「文学的」な物語の構造がある。
そういった構造を踏まえずに単純に印象を述べるだけでは単なる感想であり、その「感想」自体何らかの「構造」に語らされているものである以上、批評として成り立たない
ということではないかな。
>>550 「生成」とか「差延」は構造主義ではなくポスト構造主義では?
構造主義は「風船」(=要するに構造)について語るものではないかな。
>>555は構造主義というより、どちらかというと「相対主義」についてでは?
読み手の数だけ小説が存在するというのは否定できない事実だけど、それぞれの読みに優劣がないわけではない。
「それぞれの読みに優劣は存在しない」と主張するなら相対主義になるけど、構造主義の立場は印象批評的な感想に対して単純に肯定はしないわけでしょ?
>>557がいっているけど、構造主義的批評こそ「読み方の創造」ではあるよね。
>>545 >浅田彰の言う「構造主義によって知は不可逆的進歩を遂げた」って具体的にどういうことですか?
構造主義以前、「神が死んだ」後に神の位置をしめたのは「近代的で主体的な人間」。
構造主義はその「主体的人間」を殺したってことじゃないかな。
近代以前
神>>>>>人間
近代
人間>>>>神
構造主義
構造>>>>人間>>>>神
ポスト構造主義
生成www差延wwwリゾームwww散種www
わたしの考えでは構造主義は“相対主義”を孕んでいるけれど、その相対主義は優
劣のヒエラルキーに還元して語られるものではなく。価値体系の織り成され方によ
って語られるものであり、その意味でスタティックなパラダイムではなく、常にド
ラスティックに生成される、時代とカルチャーの生物学的なアレゴリーとして語ら
れる思考方法だということです。
564 :
545:2009/05/30(土) 16:56:52
皆さんありがとうございます。
確かデリダだったと思います。
プルースト「失われたときを求めて」の精読をポスト構造主義の理論で行っていますよね?
その本はまだ読んでいないのですが、ポスト構造主義で精読するとはつまり
A→Bという作者の主張が成り立つということはA→Cも成り立つ
などとAを疑う(?)ことで脱構築してゆくわけですね
つまり、ポスト構造主義の観点から批評するということは
脱構築の可能性や脱構築による示唆を多くもつテクストが良い(?)ということでしょうか?
565 :
2年3組 すけのりゅう:2009/05/30(土) 21:52:24
>>558 >主人公が仲間と力を合わせ強大な敵に打ち勝つがしかしさらに強い敵が…みたいな「少年ジャンプ」的な「努力と友情と勝利」の物語の構造があり、
そうなのか?
次々と強敵が出て来るのは2クール、3クール乗り切るための工夫じゃないのか?
すくなくても仮面ライダーやガンダムではそうだった。
566 :
2年3組 すけのりゅう:2009/05/30(土) 21:55:59
ここの連中は物事を面倒臭く考え過ぎだ。
人生楽しいか?
おれはそれほどでも。
567 :
2年3組 すけのりゅう:2009/05/30(土) 22:04:17
小説書くのに「知」なんてクソの役にも立ちゃしねぇ。
それほど高度な技術を用いてエクリチュ〜ルを算出したとて、
誰に読ませるんだっての。
568 :
2年3組 すけのりゅう:2009/05/30(土) 22:05:44
オレなんか誤字だってちっとも恥ずかしくねぇ!
ひさびさきいたぜ、エクリチュール!
えくりちゅーーーーーーーーーーる!w
おお、エクリチュールよ、お前はでっかいかのか? ちいさいのか?
570 :
2年3組 すけのりゅう:2009/05/30(土) 22:34:34
脱構築も結構だが、
浅田は脱け毛問題こそ切実なハズだ。
571 :
2年3組 すけのりゅう:2009/05/30(土) 22:37:56
彡(かみ)は なが〜い ともだち=髪
まで読んだ。
構造主義についていまだに議論してるのはここくらいだろうな。
573 :
2年3組 すけのりゅう:2009/05/30(土) 22:47:29
とにかく、売れる小説を書かねば業界がヒカラびちまうんだ。
小説は娯楽じゃないのか? それ以外の小説があるとするなら、
それはナンのために存在するのだ? オレにはそれが解らない。
>それはナンのために存在するのだ? オレにはそれが解らない。
それを理解するために小説があるんだろうが。もっと本読んで
自分の頭で考えろ!
575 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/05/30(土) 23:16:31
576 :
2年3組 すけのりゅう:2009/05/30(土) 23:18:57
誰も読まない本の製本に良心は傷まないの?
エクリチュ〜る作家こそ電子空間に閉じ込めたブログで充分じゃないの?
紙もったいないし。
>>562 構造主義は、西洋中心主義的なものを批判したという意味では相対主義的ではあるけど、構造主義イコール相対主義ではない。
繰り返すけど、構造主義とは「生成」というようなことはとりあえずカッコに入れて、「静的な構造」に落とし込んでかたるものですよ。
構造主義は生成とか差延とか変化について語らない(語れない)から、その後のデリダやドゥルーズによる批判が出てきたわけでしょ?
あなたのいう構造主義は「マイ理論」になっているんでは?
>>565 2,3クール乗り切るための工夫だとしても、そこで他のやり方ではなく「更に強い敵が〜」というお話が選ばれてしまうという構造があるわけdしょ?
>564
そのデリダのプルースト論は読んでないけど、
>>533で言われているように、哲学や批評の人の場合、作品を語るというよりは文学作品をダシにして自分の主張を語るという感じなんで、作品として良いか悪いということは2の次な気がする。
>>579は「哲学や批評の人」じゃなくて「哲学や思想の人」だね。訂正。
581 :
吉田メロウ:2009/05/31(日) 02:37:52
>>577 「マイ理論」あの大体ね、理論ってのは「わたくしの考えでは」っていう断りが頭に
付くんですよ。特に哲学などと言うものはね。哲学史を論ずる際も同様だ。
>>555 >>562 で、この2つのコメントは俺が書いたものだけど、芸術と批評というこのスレの趣旨
に即していうと、文芸批評はどうあるべきか?これはもうその解答は明らかですよ。
その批評に触発されて、より面白い文学が現れれば、その批評と批評家は文学史の研
鑽と創造に寄与したものとして評価される。批評家のあるべき姿は、ビジョンを示すことにあり。既存の文
芸に分類を与えるのが評論家。「イデオロギー論争」よりも、まずここが大事。
>>552 構造主義が出てきて、単なる印象以外に、観察表現するべきところが
芸術にはたくさんあるんだってことを、人々が気づいた訳だよね。
作品がどんな行程で作られたのか、その際の状況は、作者の内的体験は、
歴史性の中に投下された作品の存在性は、それを言語化する意味は、
その他色々。
>>573 批評家なんて日本にはいらないのよな。
小説家がすでに批評もエンタテイメントもやってるんだから。
小説家は、批評して作品を解体するだけじゃなくて、わかりやすく物語性も付加して表現もする。
フランスの真似して批評やって権利を持とうとした東、浅田は、
もうすでに批評でスターになろうとするのをあきらめたようだよ。
芸術家の批評は、芸術家で理論覚えた人間が、真摯な形で表現してるしね。
文芸批評もまた、小説家がやればいいし、もうやってるよな。
583 :
ハイウェイ・ストリーキング:2009/05/31(日) 09:01:23
>>578 >お話が選ばれてしまうという構造があるわけdしょ?
それは「構造」ではなく、業界の「台所事情」だ。
584 :
吾輩は名無しである:2009/05/31(日) 10:11:22
>>582 >作品がどんな行程で作られたのか、その際の状況は、作者の内的体験は、
>歴史性の中に投下された作品の存在性は、それを言語化する意味は、
>その他色々。
おいおい、それって構造主義とどう関係あるんだ? むしろぜんぜん
関係ないよ。逆だよ、逆。
なんかうれしそうにいろいろ書いているけど、君には根本的な見誤りが
あるような気がするよ。これ、本気の忠告。
585 :
ハイウェイ・ストリーキング:2009/05/31(日) 12:31:46
「構造」とテレビ局の下請け弱小プロダクションの「台所事情」が酷似していることはわかった。
586 :
吾輩は名無しである:2009/05/31(日) 13:59:15
小鳥さんが水浴びをしたりお喋りしたり物陰からうんこが飛んできたり、のどかなスレだね^^
腐婆と無様な仲間達は?
588 :
吾輩は名無しである:2009/05/31(日) 19:16:13
またいつもの手で今度は武陽になりすましてごまかしたつもりになり
低俗な思考をまき散らすルサンチマンだらけで最下層の貧乏汚ハゲは?
589 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/06/01(月) 00:47:03
>>588 私の名前を引き合いに出すの止めて頂けないでしょうか?
私は誰であろうと素人哲学愛好家が大嫌いです。
> 私の名前を引き合いに出すの止めて頂けないでしょうか?
いやです
591 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/06/01(月) 01:03:12
>>590 凄い!今まで君みたいなレスしてくる人いなかったo(^▽^)o
>>581 構造主義ってどうゆう考え方なの?って話なんだから、誰もお前のマイ理論なんか聞いてないだろ。
バカかお前は。
芸術と批評とかいった大層な問題考える前にまずまともな理解力と思考力を身につけた方が(ry
>>583 人気が出たから2,3クール続けなくちゃならない、というのは台所事情だけど、そこでどういった物語の構造が選ばれてしまうかというのはまた別の話でしょ。
例えが悪かったのかも知れんが。
>>584が書いてるように、質問してきた人には構造主義について根本的な誤解があるね。
質問する前に、最低限まず簡単な入門書でも読んだ方がいいんじゃね?
構造主義についてまったくわかってないのに何故こんな質問を?
宿題かなんかなのかね。やれやれ。
594 :
吾輩は名無しである:2009/06/01(月) 05:32:45
なんかスレ流れをコントロールしようとしてる喪がいるようだけど?
構造主義は、実存主義からの脱却、ポスト構造主義は観念主義からの脱却。基本だろw
どっちも現象学な。
>584
>おいおい、それって構造主義とどう関係あるんだ? むしろぜんぜん
>関係ないよ。逆だよ、逆。
作品がどんな行程で作られたのか、その際の状況は、作者の内的体験は、
歴史性の中に投下された作品の存在性は、それを言語化する意味は、
↑
これが構造のおおまかな内訳だろ。かんたんな話だ。
構造主義が出てきた事で、作品の印象以外の色んな点を批評できるようになったんだろ?
印象で遊ぶ批評ってのは最近また復活してきてるけれども。
かんたんに説明してやってんのにさあ、
反論するなら
>>584>>593「構造主義の解釈」ぐらい示せば?
>>593もよろ。
ただ単に絡みたいだけ?喪うぜーよ。消えろ。
宣伝費もアイデアストックもない惨めな中小はほっといて
武陽のキャラいじって遊ぼうぜ
構造主義は現象学w作者の内的体験が構造の内訳ww
これまたレベルの低い釣りですね^^
宣伝費もアイデアストックもない貧乏無惨な中小でおまけにカルトかね?
不細工なDQN親に虐待でもされて育ったとかかね?
あまりにもかわいそうなので一応、
>>595の「レベル」とやらに合わせてこれでも貼っとくか
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwレベルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwタームも知らないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww喪男哀れwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww語るに落ちるとはこの事wwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
Fラン中二病のルサンチマン乙wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
鼎にでも訊けよ。
0 :鼎:2005/11/20(日) 11:28:38
で、スレの趣旨に戻るけど僕はまあ登場人物が悩みを抱え、それをなんとかしようとする小説が好きなんですよ。
ドストエフスキーとか漱石とかね。高橋源一郎、トゥーサン、保坂和志。やっぱ僕自身悩みを抱えているから。
21 :吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 11:33:07
でも、不細工な女が喪男に「愛している」と言われたところで負け組。
喪男は女だけでは人生に満足できない。(女と真摯に向き合えないから)
スレタイ、1からしてどうしようもない糞スレと、
だれもがわかった上で書き込んでいるんだよね
601 :
文学板の王様:2009/06/01(月) 10:32:10
>>594 作品だけが存在すればいいのに、平野啓一郎や高橋源一郎ら下衆どもは
どうして雑誌インタビューや対談等で自著の周辺をちょろちょろしてるんだ?
上辺だけの嘘つき野郎だからか? 女子供衒学バカを騙くらかすのは簡単か?
602 :
文学板の王様:2009/06/01(月) 10:35:32
>>592 >そこでどういった物語の構造が選ばれてしまうかというのはまた別の話でしょ。
だからアンタはエヴァンゲリオン(東京ローカル放送)が好きなのか?
アンタ、 高橋源一郎スレを追い出されてハンドルがインベーダーゲームのモニター
のイチバン前の列で「ゲバゲバ」カニ歩きしてる宇宙人に似ている「鼎」じゃないのか?
603 :
吾輩は名無しである:2009/06/01(月) 10:40:30
604 :
吾輩は名無しである:2009/06/01(月) 10:45:26
>エヴァンゲリオン
まるで自己啓発セミナーと叩かれたあのエンディングは
広げた風呂敷を寸法に合わせて上手に畳めなかっただけ。
テレビアニメの揺籃時、その日放送予定のセルをその日
描いてた手塚プロの驚異的マンパワー、まで読んだ。
605 :
吾輩は名無しである:2009/06/01(月) 13:07:49
哲学の基本は対話―エートルオートル
=*・゜゚・*:.雑.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.談.:*・゜゚・*KshbumBTZI
=◆INjIt6nmxE
=芸術と批評―1、名無し
*・゜゚・*:.雑.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.談.:*・゜゚・*―wMDHqGPerU
=◆Fafd1c3Cuc=◆KshbumBTZI=◆KshbumBTZI
=一番星◆Fafd1c3Cuc
=天文学って文学じゃね?-菜の花
=哲学の基本は対話―184
=こころはいつもラムネ色―シリウス
芸術と批評=名無し
*・゜゚・*:.雑.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.談.:*・゜゚・*―◆mMmMMMMmmM
=哲学の基本は対話=前541
=天文学って文学じゃね?、芸術と批評ーがむちょこ、名無し
606 :
吾輩は名無しである:2009/06/01(月) 13:09:17
607 :
吾輩は名無しである:2009/06/01(月) 13:10:27
↑
2ちゃんのあちこちに日記&なれ合いスレをじゃんじゃん立て、
メアド交換していながらプライベートな話題をわざわざ2ちゃんでえんえん続け、
非常識だと指摘した相手を荒らし扱いしながら、
誹謗中傷、煽り、なりすまし、コピペ連投自演その他を何日もかけてスレを荒し、
完全に被害者面しながら逃げ、なれ合いスレに逃げ帰り悪口大会をし、
またポエム書きながらうんちく大会して、プライベートを晒し合い美化し合い。
足がつかないようにコテやトリップを頻繁に変えながら2ちゃんにしがみつく。
いや〜彼ら、バカってのはいますね〜どこまでも痛いです。
次はどこに逃げながら発作つづけるんでしょうね?
おまえこの板でどんだけ浮いてるかわかってないだろww
基本文章汚いからダメなんだよ。
おまえの狂い方は哲学板ならまだ受け入れられる。
ハウス!
病気の人は無視したほうが。。。
哲板にはこっちより病人が多いから。
610 :
ぜっとんT世:2009/06/02(火) 00:02:56
えらい、読みにくくなってまんなー、このスレw
哲学板の電波はんが降臨してまんのやなw
それはどーでもええが、誰も
>>564の↓に突っ込まんのは、
こりゃ一体どーゆーこっちゃw
>確かデリダだったと思います。
>プルースト「失われたときを求めて」の精読をポスト構造主義の理論で行っていますよね?
ま、これは釣りやと思うんやけどもやな、
そりゃデリダやなくてドゥルーズでんがな。
それにドゥルーズはんはそんなに「精読」はしておまへんでw
あのお方の読みはかなり乱暴やさかい。
611 :
吾輩は名無しである:2009/06/02(火) 00:23:32
609=このスレの1=ぜっとんT世
おなじスレでキャラ使い分けるのはやめて
612 :
文学板の女王:2009/06/02(火) 00:28:04
>>602 エヴァンゲリオンはポストモダンなの?
えっ、一体どうなのよ?
ドゥルーズのプルースト論は多少は乱暴なところがあるけど
「機械」という概念を駆使して新しいプルーストの読み方を呈示してる。
どうでもいいが、アニメ版エヴァンゲリオンの終わり方は
大きな物語を語ろうとしてももはや無理キャラ萌えの二次創作で売るしかないというポモ的状況のあらわれらしい
615 :
悪いザメンホフ:2009/06/02(火) 01:14:33
>>612 東ヒロノリはそう考えているようだ。
しかし時代は明らかにレイトモダンでしょう。
新しかったはずの高橋源一郎も、いまやすっかり周回遅れです。
新しさを追求するのは、恥ずかしいことです。
616 :
悪いザメンホフ:2009/06/02(火) 02:41:11
なんでもいいけどさぁ、ポストモダンとかつってる連中は人を選別しちゃいかんだろ。
なんでこんな奴らが審査員やってんだ? オマエらなんかに選ばれたくないっての、バカ。
617 :
悪いザメンホフ:2009/06/02(火) 02:55:28
618 :
かむちょこ=235 ◇FlMPc3gZRQ :2009/06/02(火) 03:18:11
236 :235 ◆FlMPc3gZRQ :2008/12/20(土) 01:21:13 ID:CEoeM/Q9
忘年会の連チャンでボロボロだから軽く書くけど
板ってのはいろいろあるんだな。
限られたスレッドしか知らないから苦労する。。。
ここはIDが出るのと、ポエム板が別にあるのとで
ちょっと境界的な板になってるんだろうな。
でもスレ数がすくないから一日で全巡回も可能だろうね。
さてと、ここでどれだけのことを話せるだろうか。
やっと終わったばかりの、悲劇のような喜劇のような物語について?
あるいは2ちゃんねるという場所で上手くやるためのスキルについて?
それとも他愛もない日常のこと、植物のこと、読んだ本のこと?
↑去年の10月頃まで文学板哲学板にくだらない日記スレ書いてた糞コテのスレに常駐して、
よそのスレをさんざん荒し回って説得され、体よく追い出されたあげく、これな。
>やっと終わったばかりの、悲劇のような喜劇のような物語について?
>あるいは2ちゃんねるという場所で上手くやるためのスキルについて?
( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ
( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ
頭悪w 多重コテ使い分けて必死w どんだけ2ちゃん依存なのw
619 :
>>70->>74にかけて同人宣伝する貧乏人乙〜♪:2009/06/02(火) 03:39:29
かむちょこ「ハァハァ・・・幼女にカリ味噌なめとらせてツルマンに中田氏したいお〜☆」
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/ \
/ ヽ
/ 〕
/ ∧ |
〔巛巛《/;::;;\_,,,,.-巛巛巛ヽ |
〕 く.◎ノ:::;;;;;;;;〆;;;::\◎...ゝ__ 〕
/ /;;二::::;;;ゝ::;;;;;;/;;::::~;;~;;;;;;::::ヽ\⌒)
| /::;:::::/;;;;;;;;;;;;;;::;;ヽ;::;;:::;;:::;:::::::::ノ ) /
| ノ:::;;;;:::|:::;;;;::::;;::::::。;;;;;;;;;:;::ヽヽ/ |/──
| |::::;ヽ;;;\;;;;::::ミ:;;:::;;;;;;;;;;::∬:<__ |
/|/:::;;;;;;;;ゞ;;;#:::《;;ソ;;:::;;::;;;《;::::::::;::;:;::〕/
/ /:::::§;;:::;;;::;;::;;ヽ;;_;_;鬱::;;O:::ノ:::;:::::ヽく |
/ ノ::::;;;;;:;;:;;;;ヽ;:/:;::~;;::~::::ヽ;;;く::::;;;:::;:;::;:ヽ
/::::;;;::::::〔ヽヽ;|::::;::::::::::::::::ヾ;::;:::;;:ソ::;;::::/
ヾ::;;ゞ::::;;;~''ソ|:::::;;;;:;::::;;;;ミミ:::::::;;;巛ヾ<〔
~/::;;ヽ;/ヾ〔:::::;;;;::::::;;;:::;ミノ:::::;;;;::::ソ《ゝ;:\
ヽ:;;;;ノ 〉|:::;;:::::;;;::;;;;:;ミ《ミ;;::;;;:;;;;ヽ;;;;;;::::ノ
υ \::::::;;;:::::;∧;::::::∬;::::::)〕::;::/
`ヽ;/~~ ~∪⌒ι/ υ
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U
620 :
吾輩は名無しである:2009/06/02(火) 03:48:10
無能力による満たされない自己承認欲求と酸っぱい葡萄が酷い糞コテだったが、
誰の記憶にも残らないので無害だと言える。
621 :
吾輩は名無しである:2009/06/02(火) 04:44:32
このスレの1ーーー躁鬱
がむちょこーーーーアスペルガー症候群
菜の花ーーーーーー自己愛性人格障害
622 :
吾輩は名無しである:2009/06/02(火) 04:47:27
2ちゃんで病気申告してないでさっさと病院池カス
623 :
短パン:2009/06/02(火) 09:39:17
3時台とか4時台に何を書いてるのかね?>佃煮マニア
624 :
吾輩は名無しである:2009/06/02(火) 10:57:12
>3時台とか4時台に〜
太郎はモニターの前で居眠りしてるね。
で、ハッと目が覚めて、ヨダレを拭いながら
「高橋コノ野郎!」
なんて報われない奴だろう。。。
626 :
吾輩は名無しである:2009/06/02(火) 11:49:07
さあ妄想厨がぞくぞく沸き出しました
妄想の爆発力って文学なんかな?
628 :
文学板の天皇:2009/06/02(火) 12:28:29
じつは、すべてのコテ、名無しはわたしなのだよ
おどろいたかね アハハハハハハ
おーおおどろいた!
キャー、文学板の天皇さまー♪
ステキー、ステキー、ステキー(黄色い歓声)
まーみなの衆、あまりさわぐんでない
サインは順番をついて
ハイッ! 並びまーす!
629 :
さよなら前妻たち:2009/06/02(火) 12:35:32
オレは違う。
630 :
発作王:2009/06/02(火) 16:15:18
オレも違うな。
631 :
さよなら前妻たち:2009/06/02(火) 16:35:51
オレにケンカ売ってるのか?
オレを誰だと思ってるんだ!
632 :
発作王:2009/06/02(火) 17:17:16
何かね
633 :
さよなら前妻たち:2009/06/02(火) 18:39:12
さよなら前妻たち、だ。
634 :
文学板の神様:2009/06/02(火) 21:01:21
きみたちみんなわたしの被造物なんじゃよ
635 :
しょっぱい仕掛け:2009/06/02(火) 21:50:07
ぼくも?
636 :
文学板の神様:2009/06/02(火) 21:54:15
ああそうじゃ
製作者としては認めたくないが(w
637 :
さよなら前妻たち:2009/06/02(火) 21:58:27
オレだけは違う。
638 :
文学板の神様:2009/06/02(火) 22:09:30
残念ながら、おまえもわしの被造物じゃ。
「オレだけは違う。」と口にするようにと
天邪鬼的性格のプログラムを組んだのじゃよ。
639 :
文学板の神様:2009/06/02(火) 22:15:44
武陽なんたらというのも、わしの被造物じゃが、
どうもプログラミングに失敗したようじゃの。
通常は最低でも50くらいの反応パターンをセットするのじゃが、
間違って3つくらいにしてしまったようじゃ。
たらぬ狸の顔文字もプログラミングの失敗作じゃ。
同じ言葉を語尾に必ず付けるようになってしもうたわい。
>>618 いやいや、それおれじゃないってww
おまえは全然プロファイリングできてないなあ。
まあ、おまえみたいに感情の起伏が激しく、それにつれて意識がブレるやつは、
他人のプロファイリングなんか無理だな。
だけど、だとしたら掲示板で喧嘩をふっかけたって、
負けるに決まってんじゃんwwやめとけやめとけww
だいたい攻撃に精彩が無い。花がないつうのかなww
壊れていく自分晒してるだけじゃんw
そんなのこっちは見飽きてるんだよwww
もっとなんかこう、さ、無いのかなww
641 :
文学板の神様:2009/06/02(火) 22:25:33
もちろん、がむちょこというのもスミスというのもぜっとんというのも
発作王というのもしょっぱい仕掛けというのもみんなわしの被造物じゃて。
製造中止にしたが、かつての美香というのもイクシオンというのもそうじゃ。
643 :
ザ・スミス:2009/06/02(火) 22:31:11
>>641 おい!オレ様を巻き込むんじゃねえ!
コンビニでなんか買ってこいや!
644 :
文学板の神様:2009/06/02(火) 22:32:06
もちろんヒッキーさんも吾輩は名無しであるもわしの製造品じゃよ
647 :
しょっぱい仕掛け:2009/06/02(火) 22:41:47
文学板の神様も最初はやる気があったのになぁ。
ここは学術板なんだが
ガンガンガンバ!
650 :
吾輩は名無しである:2009/06/02(火) 22:56:35
ふざけたコテどもみるにつけても
哲学板のレベルは知れてるな
651 :
文学板の神様:2009/06/03(水) 00:39:56
ま、わしが本気を出して書き込んだら
誰もついてくれず黙ってしまうじゃろうからな
ふぉっふぉっふぉっ
652 :
吾輩は名無しである:2009/06/03(水) 00:42:06
ついてくれず!
だったら真面目にやれよハゲ
654 :
文学板の神様:2009/06/03(水) 00:45:20
わしはハゲてはおらん
キムタクのようにロンゲ茶髪じゃ
655 :
吾輩は名無しである:2009/06/03(水) 00:46:20
656 :
ザ・スミス:2009/06/03(水) 00:51:08
657 :
吾輩は名無しである:2009/06/03(水) 04:50:59
所詮、氏や育ちは変えられないねえ、ねえ
>>1さん
教養も品性もない、人格も破綻してる。ただの貧相な喪男
喪男と腐婆のやることなんて見え透いてるんだよ。パターンが決まってるんだから。
時間をかけて君らがハンバーガーにされてくのを見るにつけスッとする思いだな。
ヒィヒィうめき声あげてさあ、見てるの楽しいわ。
因果応報だよね それぐらいのことはしてきたんだから。
君らを嫌いな人は多いよ。せいぜいそういう連中に食いつぶされるといい。
658 :
吾輩は名無しである:2009/06/03(水) 09:55:07
>>614 >大きな物語を語ろうとしてももはや無理キャラ萌えの二次創作で売るしかない
これってポモ的状況のあらわれなのかなあ
普通の人の日常ってみんなこんな感じじゃないの?
659 :
吾輩は名無しである:2009/06/03(水) 09:56:56
>>615 :悪いザメンホフ
>新しかったはずの高橋源一郎も、いまやすっかり周回遅れです。
>新しさを追求するのは、恥ずかしいことです。
3周回ぐらい遅れたらまた新しくなるんじゃない?
660 :
吾輩は名無しである:2009/06/03(水) 12:39:08
いまはもうポストポストモダンじゃね?
661 :
悪いザメンホフ:2009/06/03(水) 13:00:37
>>659 確かにそうだ。
しかしジャンルで考えた場合、次の文学の復権が来世紀中頃の予定だから、
高橋が日の目を見ることは……もうないな。
662 :
吾輩は名無しである:2009/06/03(水) 13:02:20
日蝕みてぇなオヤジだな。
663 :
吾輩は名無しである:2009/06/03(水) 19:46:00
664 :
リメンバー天安門:2009/06/04(木) 01:34:30
>>663 点字ブームが来るな。第三の文字だ。
それと、時代を先取るナウい若者のあいだで手話が大ブレークする。
従来の手話にパラパラの要素をミックスしてフィーバーフィーバーチャンチャンバリバリ大当たり。
そのころ高橋源一郎は振り込め詐欺に引っかかって財産のすべてを失うだろう。
家屋敷を差し押さえられ、一家は離散。途方に暮れた源一郎もチクワをかじってうなだれている。
ある日、意を決した彼はデビュー作をバッグにつめて訪問販売で日銭を稼ぐ流浪の旅に出た。
いく先々で、線路を歩きながら塩むすびを頬張る源一郎が目撃されるが──
「神奈川県、港の見える丘公園の植え込みの中に男性の白骨死体。周囲に散乱した文庫本の謎」
これは三年後の朝刊記事。
4500円ですか
イチロー(笑)
で?
アナルファックって気持ちいいの?
男でも逝ける?
669 :
吾輩は名無しである:2009/06/04(木) 08:34:27
>>664 点字に手話がブームか。
障害者にはやさしい社会になってるなw
試食コーナーってもしかしてノルマでもあるのか?
671 :
吾輩は名無しである:2009/06/04(木) 09:47:41
このスレもいろんな障害者にやさしくしようw
所沢市でもう振り込まれてる人いる?
自演で糞スレ保守するのって楽しいの?
674 :
みんなコキントー:2009/06/04(木) 12:14:16
デビュー作がメジャーから刊行されたものの正当な販売チャンネルを失い、
自らリュックにつめて行商する悲哀の三島賞作家、高橋源一郎。
白骨になるとこがイチバン泣けた、まで読んだ。
675 :
吾輩は名無しである:2009/06/04(木) 12:40:08
ダカーポとCCさくらを組み合わせた釣りかと思った?
今だからこそ、唐揚げ、鶏天を推していこうじゃないか!!!
678 :
悪いザメンホフ:2009/06/04(木) 12:57:55
>>675 押井守が引用するのは主にセリフだ。日常の中で見つけた言葉を書き留める専用のノートを用意しているそうだ。
リズムが密接に関係しているのだろう。“いま風のリアルな言い回し”でその心地よいリズムを壊したくないと。
あるインタビューで答えていたが、彼が理想とするのはポーランド語の(映画の)リズムだそうだ。
彼は「映像作家」と呼ばれるのをひどく嫌うが、そんな押井作品の特徴として例を挙げれば、たとえば平面の
アニメーションを躍動させるべく縦の動きの多用などがある。彼は映像をコラージュして創作しているわけではない。
>>675 となると文学板はキモオタのお祭り会場って解釈でおk?
アメ 潜伏中
ロシア 潜伏先に移動中
日本 潜伏作戦実行中
韓国 竹島の辺りで潜伏中
中国 沖縄の近海海域で迷子中
もう批評終わったのに批評ごっこするのって馬鹿なの?
>>678
最近は幼稚園児もストレスで大変らしいな
682 :
浅田彰:2009/06/04(木) 13:13:13
>となると文学板はキモオタのお祭り会場って解釈でおk?
ってか、文学オタクの方がキモッ!
プロにもなれないくせに批評家、作家気取りの痛いオタクが集うスレですね
社会的、知的カーストの最底辺の
>>1さんって死んだの?
685 :
吾輩は名無しである:2009/06/05(金) 21:17:31
>>678 押井が理想とするポーランド語の(映画の)リズムってどんな感じよ?
686 :
東:2009/06/05(金) 21:21:09
>>682 浅田さん、あなたはこの私によって過去の遺跡にされたんでしょ?
688 :
ザ・スミス:2009/06/05(金) 22:45:17
689 :
文学板の神様:2009/06/05(金) 22:45:58
浅田も東も、日本が世界に誇れる批評家とは
お世辞にもいえないじゃろが、
これらもわしの被造物ゆえ、愛しておる。
690 :
文学板の神様:2009/06/05(金) 22:48:52
哲学板が平和じゃないのはわしの責任じゃ。
2ちゃんねるに粘着が多いのもわしの責任じゃ。
製作者として責任を感じておる。
このスレを軽く読み返してみた。…ところどころで、俺がいらちっててわろたw
それと、改めて思うた。俺には俺自身が一番に面白い。この俺より他には、
俺が浸れるものはない。俺が価値。――ああなんて幸せな、俺なんでしょう(笑
でもね。じゃあそれってば本当に、この俺にとってだけの話なの?
そういうこった。
692 :
文学板の神様:2009/06/05(金) 22:59:50
>>691 「俺自身が一番に面白い」と感じてしまうのも
製作者たるわしの責任じゃな。
それゆえ、おぬしのことも愛しておるぞ。
693 :
ザ・スミス:2009/06/05(金) 23:07:11
>>692 まさかとは思うけど文学板が平和なのは神様がいるからかな。
認めたくはないけど。
俺が面白ければそれでいい。
ものに触れた結果として自身の内にて鳴り響く、そんな、
自分自身の声より他に、俺が真実驚くものはない。
俺は、ともあれ自身においては、己よりほか注視すべき対象を知らない。
695 :
文学板の神様:2009/06/05(金) 23:14:39
>>693 文学板にはザ・スミスとやらをはじめとして
優秀な被造物を集めておるからじゃ。
>>694 自分とともにある、ということじゃな。
自分だけと、ともに。それは重要なことじゃ。
しかし、なぜそういうことを言葉にし、
こういう掲示板に書き込んでしまうかを
しばし考えられたし。
それとね。
俺は自演は大ッ嫌いです。キャラ設定みたいのも。知ってるだろうが。
そんなのはただに、やっている人間ひとりにおける、閉じた楽しみでしかない。
云っているでしょう? 云ってきた筈。俺はね、無礼な人間は嫌いなんだよ。
なんてので。
直せる人間がいたらば直してね?ww まあ無理だろうが。
697 :
文学板の神様:2009/06/05(金) 23:19:24
>>696 自演ということをしっかり 把握せにゃならんのお。
自演とは、自作自演、つまりじゃな、
自分でシナリオを制作し、
そのシナリオを自分で演じることじゃな。
つまり、そういうことは誰もが日常でやっておるのじゃよ。
自分というキャラを設定し、自分をそのキャラに合わせようとしておるのじゃ。
自身「のみ」が、とくべつであることに慣れきった奴ばかりがここには
集まってくるが(苦笑 ――がそれじゃあね。ネコ被るんでもなしに、
ただに、当たり前の自分自身ではいられないもんかね? トクベツな人たち。
699 :
文学板の神様:2009/06/05(金) 23:23:46
人それぞれ好みはあるじゃろが、
それぞれの場所のルールを守るならばじゃ、
それぞれの人間がどういう言葉をどういうスタイルで書こうが
それは自由なのじゃよ。
「俺はこれは嫌いだから止めてもらおう」というのは
ややもすると「こいつは嫌いだから殺してしまおう」
というところにまでいくつくんじゃて。
ふぉっふぉっふぉっ。
700 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2009/06/05(金) 23:25:09
>自身「のみ」が、とくべつであることに慣れきった奴ばかり
それはアンタが「俺たち」に押されてる証拠だろう。
「当たり前の自分自身」
……? クダラネェ。次!
うん。がそうであるのなら。
ひとからの、それこそ、ひとっかけらの誠意だってそんな人間は、
あてにしちゃあいけないとおも。資格がない。違いますか。
702 :
文学板の神様:2009/06/05(金) 23:27:32
>>698 誰もが「自分」を感じており、
その「自分の感じ方」は特別なのじゃて。
しかし、大切なのはじゃな、
他人も「自分を特別に感じている」ことを理解することなのじゃ。
神様にもいろいろな神様がいるんじゃが、
「俺が唯一神だ」という神様は駄目じゃな。
あちらにもこちらにも神様はいるんじゃから。
それさwwww
そっくりそのまま返します。僭越ながら(笑 では。
あー、
>>703は
>>700へ。
あとね、そういうの、俺には幾ら云っても無駄ですよw
つーかで。
ヒトが好き好んでつける、使う、その手の尊称とまあおんなじノリ
でしょうが、みたいな。あはは(笑
705 :
文学板の神様:2009/06/05(金) 23:32:29
>>703 わしは多神教の神様なのじゃよ。
おぬしを愛しておるぞ。
ふぉっふぉっふぉっ。
706 :
文学板の神様:2009/06/05(金) 23:34:23
707 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2009/06/05(金) 23:36:43
>>702 アンタが言ってることは、次に書こうとしてるブログのネタと似ている。
人類が恒久的平和を望むなら、神を捨てることだ。
キリスト、いらね。
ムハンマド、いらね。
全部カンケーねぇ。
パレスチナ戦争はいつになったら終わるんだ?
エライ神様がそろいも揃って、何やってんの?
文学に宗教を絡めている奴は前時代的で好きじゃない。
バカだとさえ思うね。
山には山の神さまがおり、海には海の神様がいて、家に帰ればご先祖さまがいる。
みんな仲良く暮らしている。
でもあなた自身、ひとには当然あると思っている。ちからの上下。
――そうして、だから俺自身ここでもこうやって、問うているわけだ。
ちからって?
それ故にこそ。
俺は、一切の根拠を欠いて、しかもまたそれらを必要ともせず、いつだって、
かくもゴーマンぶっこいているってゆう(笑
自身のそういった、すげーっぷりww故に「この」俺は、すげーみたいな。
まじで。
殺してみろってね(笑
ひとにそれが出来るものなら。この俺に対し。
わたくしこそが暴力なんです。
710 :
文学板の神様:2009/06/05(金) 23:54:01
>>707 神を捨てることと、神々を捨てることは似て非なり。
また、唯一神の宗教と 多神教の自然宗教も、また似て非なり、じゃて。
ふぉっふぉっふぉっ。
お前らレベル低すぎ。
712 :
吾輩は名無しである:2009/06/06(土) 05:28:28
>>687みたいな低能キモオタがリアルで知り合いにいなくて本当に良かった〜。
こんな糞スレたてるくらいだからよっぽど電波なんだろ。気持ち悪い。
713 :
文学板の神様:2009/06/06(土) 10:51:37
>>712 わしの被造物よ。おぬしもさびしいんじゃな。
なにか個人的な怨恨をもっておるようじゃが、
負の感情を吐露しても、負の感情の連鎖を呼ぶだけじゃて。
おぬしも本当はいい子なんじゃから、愛しておるぞよ。
714 :
吾輩は名無しである:2009/06/06(土) 14:16:51
>>713 バカの投影とヤンデレ乙。さすが糞スレ、ゴミだらけだな。
企業のIPは、社内の個人が使う事は許されないが、弱小企業なら管理も甘い。
>>1はろくな仕事がもらえないので、
毎日一日中2ちゃん中あちこちで下品な自演荒らししてる痛い貧乏低能キモオタ。
身障である事も自覚できない無脳。
夢独り言板では自演日記スレがdat落ちするので、
わざわざ学問板まで来てくだらない自己紹介しまくる基地外。
馬鹿ぶりをあらゆる人間に指摘されるが、
その度に自分のコンプレックスを指摘した相手の特徴と決めつける、
痛いキモオタぶりを晒しては、
また指摘した相手を個人的に私怨をもってるコテの自演と決めつけ、
そのコテのスレを荒らしまくるサイコパス。
715 :
文学板の神様:2009/06/06(土) 14:42:34
>>714 ふぉっふぉっふぉっ。 おぬしはやはりさびしいんじゃのお。
人間は孤独なものじゃからなあ。
負の感情を吐露することで何がしかの言葉が返ってくることを期待しておるのじゃな。
その言葉がどんな言葉であろうと、言葉が返ってくることに期待しておるのじゃて。
心のさびしさを抱えたおぬしを愛しておるぞ。
716 :
ザ・スミス:2009/06/06(土) 22:38:17
717 :
高橋源一郎:2009/06/06(土) 22:45:53
俺は自慢のキウリを愛してるぜ。
718 :
ザ・スミス:2009/06/07(日) 00:27:53
719 :
高橋源一郎:2009/06/07(日) 00:29:11
イボイボがあるじゃん。
720 :
ザ・スミス:2009/06/07(日) 00:42:44
>>719 イボイボってむしろマイナスポイントだよ ダサいもん。
キュウリを食べるってのは虚無をかじるのと変わりないな
721 :
文学板の神様:2009/06/07(日) 19:28:54
>>716 もちろんじゃ。被造物を愛さぬ創造主はおらぬのじゃよ。
高橋源一郎の「詩の教室」も愛しておるぞ。
しかし、キュウリを愛しておったのは
ゲンイチロウではなくケンザブロウではなかったかな?
ふぉっふぉっふぉっ。
722 :
高橋源一郎:2009/06/07(日) 19:35:53
イボイボ気持ちいいんだぜ?
723 :
コロボックル:2009/06/07(日) 19:51:18
>>710 >神を捨てることと、神々を捨てることは似て非なり。
また、唯一神の宗教と 多神教の自然宗教も、また似て非なり
そういった物言いは「外部」の者には通用しないと思うのだが。
だから文学に宗教を絡める奴は嫌いなんだ。
宗教なんか一種の趣味じゃないのか?
>>706 >もちろん
>>700の悪い太郎もわしは愛しておる。
俺はオマエなんか大嫌いだけどね。
俺がいちばん好きなのは「俺」だ。
俺が二番目に好きなのも「俺」だ。
田村で金。
谷でも金。
もひとつオマケにママでも金だ。
724 :
文学板の神様:2009/06/07(日) 20:49:51
>>722 わしは道具を使う不自由さを味わったことがないんでな。
ところでベースボール小説を書いたゲンイチロウくんは
『万延元年のフットボール』は読んでるはずじゃが。
ふぉっふぉっふぉっ。
>>723 宗教というものの中には、非宗教的なものも含まれておるのじゃよ。
つまりじゃ、宗教の外部は内部にも見出せるわけじゃて。
わしを大嫌いで「俺」を大好きなのは誠に結構じゃ。
むしろ、わしを嫌いな者にほど、わしの愛は多く向けられるのじゃよ。
725 :
コロボックル:2009/06/07(日) 21:10:32
>つまりじゃ、宗教の外部は内部にも見出せるわけじゃて。
権力抗争のことか?
726 :
文学板の神様:2009/06/07(日) 22:06:49
>>725 権力抗争なら宗教の内部といえるじゃろうな。
信仰の外部かもしれないがのお。
そうではなくて、宗教をはみだすもの、宗教を超えるもの、
あるいは、宗教を無効にするものが、宗教の内部に胚胎されておる、
というふうに考えておるのじゃよ。
抽象的な言い方ですまんがのお。
727 :
コロボックル:2009/06/07(日) 22:50:34
>宗教をはみだすもの、宗教を超えるもの、
あるいは、宗教を無効にするものが、宗教の内部に胚胎されておる、
というふうに考えておるのじゃよ。
抽象的な言い方ですまんがのお。
つまり、入信前にそういったものを容易く想像できない者たちが入信するってワケか?
728 :
文学板の神様:2009/06/07(日) 22:58:50
>>727 おそらくそうじゃのお。
入信する人の多くはもっと単純な動機じゃろうて。
自分で考えて決断し行動するより、
何かに導かれて生きるほうが楽じゃから。
スピリチュアルの世界でもそうじゃのお。
天使やハイアーセルフの導きで
まあそれによって体が軽くなる人もおるようじゃから、
宗教やスピリチュアルの意義を全否定はできないのお。
729 :
コロボックル:2009/06/07(日) 23:06:18
>宗教やスピリチュアルの意義を全否定はできないのお。
そりゃ俺だってそうだ。
イワシの頭だろうがピンクレディのピンナップだろうが、
そいつを拝むことで明日も確かに生きるイメージがもてるなら、
別になんだっていいんだけどね。
「俺が神だ」とはいわんが、宗教は自分で創るものだと思っている。
「オレ教」だ。
だから俺は、他人が確立した宗教には入らん。
730 :
文学板の神様:2009/06/07(日) 23:16:46
>>729 「オレ」を大切にするのはまことに結構な生き方じゃて。
あとは「オレ」に恵を与えてくれるものを大切にすることじゃろう。
太陽とか自然とか宇宙とかじゃな。
神を名乗ることほど背信的行為はないのじゃよ。
ふぉっふぉっふぉっ。
731 :
コロボックル:2009/06/07(日) 23:26:03
>太陽とか自然とか宇宙とかじゃな。
宗教にもちょっと興味があるからな。参加する人間の方だけど。
パンフレット取り寄せてみるよ。ゾロアスター教の。
732 :
文学板の神様:2009/06/07(日) 23:29:18
ゾロアスター教とはまたマイナーなとこを選んだもんじゃ。
ニーチェはゾロアスターからツァラトゥストラをつくったがのお。
733 :
文学板の陛下:2009/06/07(日) 23:32:53
>ニーチェはゾロアスターからツァラトゥストラをつくったがのお。
ビートルズが先行したため、どれだけのミュージシャンが「二番煎じ」に甘んじたと思う。
俺は生まれて来るのが遅すぎた。平野啓一郎のように開き直る度胸もない。
もっとも、それが俺の美徳のよろめきだが。
>>733 コテを揃えてくれないと読みづらいです。
スレ別にきちんと分けてください。
みんなやってます。
735 :
文学板の陛下:2009/06/09(火) 17:06:47
この時間はライト級ばかりで、相手にならんわいw
736 :
ザ・スミス:2009/06/09(火) 22:18:15
ホジャー・グレイシーはスペルぺサード級と
アブソリュート級で優勝しました
737 :
吾輩は名無しである:2009/06/13(土) 02:43:55
ライト級は五味がおもしろいよ
738 :
ザ・スミス:2009/06/13(土) 22:33:03
ペナ級はコブリンヤとマリオ・ヘイスですね
739 :
吾輩は名無しである:2009/06/13(土) 23:06:04
自分の感情から正直に出発するべしという原則はいかなる
藝術にも当てはまるんだな。
辻井さんの直接心に届くような演奏は彼の純真な心が発露したものであると思わんか?
740 :
文学板の帝王:2009/06/14(日) 23:39:45
>>728 神様は狸さんのこと、どう思われていますか?
文学板最強のコテハンは狸さんではないかと、私は
思ってるんですが
ブヨーとの論戦では、
狸さんの勝ちが明瞭でしたよね?
審判お願いします
741 :
吾輩は名無しである:2009/06/15(月) 00:11:00
742 :
名無し草子:2009/06/15(月) 01:23:18
>>740 獲る狸は最狂のリアルで異常性格者・・・
お前等、きちがい相手にしてるときちがいが伝染るぞ!!!
743 :
吾輩は名無しである:2009/06/15(月) 01:28:21
いいかげんヘタな自演やめたらどうだ?
アホ狸
744 :
吾輩は名無しである:2009/06/15(月) 01:30:57
自業自得で発狂ですね
745 :
吾輩は名無しである:2009/06/15(月) 01:33:11
狸とブヨは文学板の汚物
746 :
吾輩は名無しである:2009/06/15(月) 01:34:29
要するに自演魔Victorystyleが汚物。
747 :
吾輩は名無しである:2009/06/15(月) 01:50:35
748 :
吾輩は名無しである:2009/06/15(月) 17:19:39
ドラクロワ・バイロンがギリシア独立戦争に従軍したのはなぜか?
芸術にとって人間の個性は命であり、人間性の解放こそが芸術家のその使命だからである
これかれの芸術はどうなるのか?
大衆化、グローバルスタンダード、ボーダーレス
これらの意味するところは芸術の衰退である。
ジャーナリズムは人間の方を決め、その人間性の可能性は狭めてしまった。
749 :
文学板の神様:2009/06/15(月) 19:39:45
>>740 それについては総合雑談スレに書いておこうかのお。
ふぉっふぉっふぉっ。
>>748 そのへんは実は難しい問題じゃな。
誰かが言っておったんことなんじゃが、
貧富の差が大きい時代・世界ほど
面白い芸術が出てくる、というようなことをな。
そうなると、経済や政治という環境も
個性の創出に大きく影響するということじゃからのお。
750 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2009/06/15(月) 19:52:48
金持ちのボンボンなんてろくなもんじゃねーよ!
とは言い切れないけど。貧乏人に頑張って欲しいな。
751 :
吾輩は名無しである:2009/06/15(月) 19:57:59
やはり自演だった
752 :
吾輩は名無しである:2009/06/15(月) 20:04:58
753 :
吾輩は名無しである:2009/06/15(月) 20:12:51
一人三役乙
754 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2009/06/15(月) 20:14:25
あんたの方が自演臭いよって言いたいけど、
同レベルに堕するのが嫌だから言わないよ。
755 :
吾輩は名無しである:2009/06/15(月) 20:34:47
コテたちの長文レスの時間が、重なってるか重なってないかで自演は判明する
756 :
吾輩は名無しである:2009/06/15(月) 20:36:54
757 :
吾輩は名無しである:2009/06/15(月) 20:37:56
758 :
吾輩は名無しである:2009/06/19(金) 05:13:25
初めて、自分なりの批評をしようと思い小説を読んで見たのだけど、
内容にのめりこめない自分がいた。
「批評家は感動の出来ない人間がなるもの」という言葉はあながち嘘ではないなと思った。
759 :
吾輩は名無しである:2009/06/21(日) 18:30:01
>>758 批評は対象(作品)との間に距離を必要とするんやろうね。
ある意味、批評家はソムリエ的存在やから
酒好きの飲ん兵衛のような文学溺愛者には批評は無理。
優れたきき酒師は下戸が多いそうな。
760 :
吾輩は名無しである:2009/06/22(月) 02:48:20
その比喩少し気に入ったよ
761 :
ε=ε=ε= ヾ( ・д・)ノ ハッポー:2009/06/22(月) 08:54:12
M1グランプリで審査員してた月亭八方師匠が
「ネタでは笑わへんで」と若手芸人に釘を刺したのと似ている。
762 :
ぜっとんT世:2009/06/27(土) 22:28:48
バルトも、人は愛するものについていつも語り損なう、
みたいなことを確か言ってはったな。
愛の抑制(コントロール)が必要なのは
批評だけやなしに創作についてもいえるかもしれんけど。
>>762 この廃人はなんでこのスレにはりついてるの?
他に居場所ないから?
764 :
文学板の神様:2009/07/02(木) 21:29:35
>>763 誰のことをいっておるのかわからんが、スレチじゃな。
淋しいんじゃったら、文学総合雑談スレにきなされ。
ふぉっふぉっふぉっ。
765 :
吾輩は名無しである:2009/07/02(木) 22:06:19
どの口で批評?豚の口で?ケツの穴で?ケツの穴みたいな豚の口で?
766 :
吾輩は名無しである:2009/07/03(金) 05:32:31
うんこのくせにえらそうに「批評」だってよw
雑談荒らししてる末期患者がが批評だとよw
批評といえば小林秀雄
つまり評論より批評のほうが芸術的です
吉本や蓮實は評論、小林は批評です
768 :
吾輩は名無しである:2009/07/03(金) 19:28:45
柄谷は?
769 :
吾輩は名無しである:2009/07/03(金) 20:52:55
770 :
吾輩は名無しである:2009/07/03(金) 21:08:06
仲俣大先生は?
771 :
ε=ε=ε= ヾ( ・д・)ノ(中卒):2009/07/03(金) 21:16:32
評論家と批評家。
創作というウンコにたかる金蠅、銀蠅。
772 :
吾輩は名無しである:2009/07/03(金) 21:20:37
仲俣は佐藤亜紀にすら敗北したゴミだから。
330 名前:考える名無しさん :2009/07/06(月) 04:47:13 0
ところで批評にハマるような人ってどんな人?
331 名前:考える名無しさん :2009/07/06(月) 05:02:32 0
知的薄弱
671 :菜の花 ◆qS5Y1mPhJ2 :2008/10/22(水) 17:44:27 O
今までありがとうございました
2ちゃんねるを去ります
さようなら…
776 :
吾輩は名無しである:2009/07/08(水) 05:37:15
153 :考える名無しさん:2009/06/25(水) 01:00:29 0
エートルさんはいつまでも生きてるつもりですか?
778 :
オレガノ ◆FMllJkCuTg :2009/08/17(月) 21:44:08
779 :
ザ・スミス:2009/08/17(月) 23:22:13
言語化しえないものを画家は絵に書いてるんじゃないのかな?
それをあえて批評として言語化するのもどーかなーって気がする。
780 :
吾輩は名無しである:2009/08/24(月) 21:25:16
非言語的なものを言語化しようとするのはスリリングだよ
782 :
吾輩は名無しである:2009/11/17(火) 14:52:26
文芸批評より芸術批評のほうがいいよね
783 :
吾輩は名無しである:2009/12/16(水) 12:28:06
映画批評って結構あるけど誰のがいい?
784 :
吾輩は名無しである:2009/12/16(水) 17:27:03
蓮實あたり?
785 :
ザ・スミス:2009/12/19(土) 20:18:13
蓮實の性格は好きになれないけど、やっぱ文章うまいし、丹念に研究もしてるな。
ドゥルーズの映画論を受け売りする宇野邦一をバッサリ鮮やかに斬ってたよ。
786 :
吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 20:33:40
787 :
ザ・スミス:2009/12/19(土) 20:45:02
ゴダール マネ フーコーで
788 :
吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 00:06:35
できれば引用も頼む
789 :
ザ・スミス:2009/12/24(木) 21:54:16
「ゴダール マネ フーコー」P120〜ね。
小津の「切り返し」を「誤ったつなぎ」として論じてる宇野こそ
誤っていると語ってるよ。
その「誤ったつなぎ」をマネの絵に用いてる宇野の考えは
「ほんの思いつき程度の貧しい発想」だとばっさり。
790 :
吾輩は名無しである:2009/12/25(金) 23:29:07
ハスミンは意地悪だなあ
791 :
ザ・スミス:2009/12/27(日) 02:27:30
意地悪いよなあw
宇野が映画でマネを語ったのが
気に入らなかったっぽい。
何か臭いスレですね。退散します、開くんじゃなかった
聞いて、教えてもらって、捨て台詞、と。
やはり匿名掲示板にリテラシーはないですねえ。。。
>>793 誰と闘ってるのか知りませんが、
野放しになってないで精神病院に行ってください
おやはや(笑)
>>793 エスパーですか?スパイされていると感じていますか?
おやはや(笑)
こんな誰も来ない糞スレでなりすましかよ
死ね
おやはや(笑)
佃煮はまだストーカーやってんのかよ。きもいな。
知的に不自由な重度糖質の隔離スレ
電波を送ってくる集団ストーカーの真相を暴かないとなw
おやはやw
知的に不自由な重度糖質の隔離スレ
456:オレガノ ◆FMllJkCuTg (11) ::2009/08/20(木) 00:48:51 ID: kXs/C3L7 (3)
>>446>>448>>450>>452>>455
哲学板「対話スレ」のみうんさん。 お大事に。
477:名無しさん@そうだ選挙に行こう :sage:2009/08/30(日) 18:02:06 ID: YXK5VwAS (1)
>>471
哲学板コテ「みうんこ」だと確定しちゃいましたなw
444 ::2009/08/05(水) 22:46:22 ID: 6LvL4H27 (1)
荒れてしまってすいません。。。
哲学板の人1名にストーカー行為にあってしまいまして
ことごとくスレを荒らされてしまいました。
もう大丈夫だと思いますが。。。
478:名無しさん@お腹いっぱい。 ::2010/02/28(日) 16:43:49 ID: baIKSR3z (1)
2ちゃんねるで人物特定しようとする発想がカスな上に警察じゃないと特定できない事実
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111218481?fr=rcmd_chie_detail
根拠なしの推測で人物特定して自信満々のまれに見るバカコテ数名
(オレガノ◆FMllJkCuTg
>>456、>>444)と痛い名無し
>>477
醜態晒してますね。。。良い大人が恥ずかしくないんでしょうか。必死ですよね。
>>806 また都合の悪いレスを同一人物に脳内認定か。よくいるよここの
>>1みたいなやつ。
2ちゃんねるに毒され過ぎて常識がなくなってるカス
佃煮はまだストーカーやってんのかよ。きもいな。
◎膨大なレスを遡ってどれとどれが同一人物か当て(たつもり)ることに熱心
◎自分が自演のくせに攻撃しているスレのスレ主をかばう発言するレスに自演とか言う。
◎自分がされた仕打ちは他人も受けるべきだと考えている。
◎何に噛み付くかで、その粘着の持つ劣等感が浮き彫りになる
◎煽り文のコピペやAAを大量に保存している
◎下ネタ、汚い内容のコピペを貼り付けまくって周りを不愉快にさせる
◎根拠も無く決めつけ、みずからは具体的な根拠は示さない
◎運営になりすまして誰がどの板でなにを書いたか把握できると嘘をつくがすぐバレる
◎論破(と言っていいのだろうか)することにとらわれて、言ってることがどんどんおかしくなっていく
◎一度キレると相手がレスしなくなるまで煽りつづける
◎そして相手が書き込まなくなることが「勝利」という思い込み
◎事件が起こると犯人を自分の攻撃対象と同一視する
◎削除依頼の板を監視
◎理論的なふうを装うのがお好みで、余裕のありそうな芝居もする
◎痴漢と同じで、人一倍女に興味があるくせに、モテる努力は全然しない
◎でも欲望はもの凄いから、女が嫌がるようなことをすることで征服したような気分になりたい。
◎「自演乙」が決まり文句
◎スルーされると悔しくて答えられないんだろとキレだす
◎かつて荒したスレッドの様子を1年ぶりに見に行って、だめ押しで煽る
◎「知障」というより「珍障」
◎捨て台詞が多い
◎スレにすがる事で存在感が増したような錯覚に落ちいり、喜びを噛み締めている
◎愛されたい願望が強い、嫉妬ぶかい、独占欲が強い
◎テンプレやスレタイを煽り文句でちりばめて、同じようなスレッドをいくつも乱立させる
◎ありあまるヒマな時間
◎莫大なコンプレックス
◎病的なまでの承認願望
おやはやw
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おやはやw
819 :
吾輩は名無しである:2010/03/23(火) 13:46:08
なんか荒れてるなあ
芸術批評に話を戻そうぜ
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821 :
吾輩は名無しである:2010/03/23(火) 15:41:58
なんで荒れてるのかと思ったら、
>>778に書いてある哲板の人かw
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823 :
吾輩は名無しである:2010/03/23(火) 16:23:43
BINGO!!w
824 :
吾輩は名無しである:2010/03/23(火) 16:32:50
哲板はAAが多いけど、粘着のことをダニごっこと呼んでいるらしいw
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佃煮には頑張って生きて欲しいw 応援してるぞw
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829 :
吾輩は名無しである:2010/03/23(火) 21:41:22
佃煮には頑張って生きて欲しいw 応援してるぞw
830 :
吾輩は名無しである:2010/03/23(火) 22:02:32
哲板の奴はAA好きだからな。キモオタも多いよ。
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839 :
吾輩は名無しである:2010/03/24(水) 09:46:57
とりあえず佃煮は頑張って生きてくれよw
840 :
吾輩は名無しである:2010/03/24(水) 10:08:13
これだけのAA投下は哲板では珍しくもないが
文学板ではほかにないからな。
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ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
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いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
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おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ!!!
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キモAA→ムスカAAから一転して文学板らしい流れになって来たなw
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オレガノ ◆FMllJkCuTg =このスレの1が自分でスレ荒らして佃煮のせいにしてるんだろ
どうしようもなく卑劣な奴だな
外国で軽犯罪起こした朝鮮人が掴まって「アイアムザパニーズ」っていうのと同じ
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オレガノはスカトロ好きだな〜下品な奴
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吾輩は名無しである:2010/04/17(土) 15:30:46
一杯咲いてますね〜