なぜ日本文学は恋空に敗北したのか?

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1吾輩は名無しである
恋空100万部
ホームレス中学生100万部
ハルヒ累計400万部
一方純文学の読者は数万人(笑)
2吾輩は名無しである:2007/11/17(土) 09:10:14
>>1
いくら何でも数万人ってことはねえだろ。
俺は法学部出身のフリーターで文学に関わるようなことは何もしてないが、
親しい知人のうち三割くらいは純文学の読者だぞ。
新刊の単行本の売り上げのみから読者数を割り出すのは、
純文学に関しては困難だと思うのだが。
もちろん新刊の単行本が売れない以上、産業の規模としてなら完敗で、
それについては異論はないけれども。
3吾輩は名無しである:2007/11/17(土) 10:41:57
>>1の敗北とか詰まり売上の敗北だよね
だから、純文学が恋空に負けたのは大衆性でじゃないかな
4吾輩は名無しである:2007/11/17(土) 11:01:08
負けたの?
"恋空"なんて来年になったら
忘れられるだろ。ヒキアイになる訳がない。もしこれの続編
作ったとしても、それこそ
数千人しか読まないだろ。
5吾輩は名無しである:2007/11/17(土) 11:07:32
勝手に読ませておけばよいと思われます
惚れた男がワルで、その元カノが恨んでレイプ男を送り、
主人公はレイプされ、自分がいたらこの子が傷つくからと元ワルの彼氏は去り
主人公には優しい思いやりのある青年が思いを寄せるけど、でもやっぱりワルの彼が好きで
追いかけてったらワルの彼が病気で死んで、主人公のおなかにはワルの子供が・・・

こういうあらすじだと聞きましたが、誰かこれを文学でやってくれないかな。
真珠婦人を書いた菊池寛あたりならうまく処理してくれたと思うけど。
6吾輩は名無しである:2007/11/17(土) 11:24:13
売り上げだけで勝敗を決めるなら、「恋空」どころか昭和初期から
純文学は大衆文学に完敗していたわけで……。「文藝復興運動」も
ナシのツブテだったしねぇ。
7吾輩は名無しである:2007/11/17(土) 12:25:14
新潮文庫の通算ベストセラーは上位を全て夏目や芥川などの名作が占めている
長い目で見れば真に読まれているのが何か分かる
恋空やら貧乏なんたらは恐らく一過性
8吾輩は名無しである:2007/11/17(土) 13:45:10
じゃあ文学は聖書に完敗だな
9(o^v^o):2007/11/17(土) 14:42:26
ゲサク加減の問題でしかねーし

ほじらほじ(゜fo゜) {うふふ。で?
10吾輩は名無しである:2007/11/17(土) 14:56:55
人間失格もけっこう売れてるみたいだよね
11吾輩は名無しである:2007/11/17(土) 15:09:47
恋空→今だけもの

文学→一生残るもの
12吾輩は名無しである:2007/11/17(土) 15:54:25
聖書も文学だろ
13吾輩は名無しである:2007/11/17(土) 16:02:20
まぢで恋空で泣けない人は恋愛したことないんだよ!!
まぢで恋空で泣けない人はホントの愛を知らないんだよ!!真実の愛を知らないならコメントしないで。
恋空って泣けない人は恋愛してないし自分がまぢで愛してる人は知らないぢゃん。
わからない人って恋愛したことないってゆうか大学の心友はみんな泣いたから。
だってあたしも重ねあわせることっていっぱいあるんだよ??
不安に矛盾が心ははり裂けそうな感ぢなんだよまぢで。
あたしも裏切り、別れ、孤独、中絶を経験して来たから愛し合って愛を知って運命の人と結ばれるし女の子はたくさん恋愛してセックスして愛し合っていい女になるんだよだから恋空って真実の「愛」なんだよね…。
批判してる人いるけどね真実の愛を知らないし浅はかな人は恋空に語らないで下さい。
14(o^v^o):2007/11/17(土) 16:04:59
で?
(゜_゜){で?

乱倫俗話になんのおもむきもなし
趣味は人間の品性を知らす一面なり
15(o^v^o):2007/11/17(土) 16:08:08
聖書こそは人間の至宝

俗物の書き散らしたる卑俗文芸なぞは天地をひっくり返しても永久に価値を並べ得ず

聖書尊し
文芸卑し

これを知らずして文学者を名乗る者は言葉遊びの資格なきデリダリアン野郎と名づくほかなし
16吾輩は名無しである:2007/11/17(土) 16:22:30
>人間の至宝
 せめて「人類」と言って欲しい‥
後、基本から言えば、宗教書だからね。キリスト教文化圏の
文芸が圧倒的とは言え、その埒外に在る筈の者としては、
何処迄客観視出来るかが問われているね
17(o^v^o):2007/11/17(土) 16:52:56
うんとね、天界と人間界の意味で人間てかいたんだよ
うんとねんとね
うひうひ(ΘoΘ){うんと
18無名草子さん :2007/11/17(土) 18:31:42
そりゃ、いろいろ取り上げて貰えるからな。
文学みたいに、誰の注目も浴びない物と違うさ。
同じ土俵で勝負してるわけじゃない。
19吾輩は名無しである:2007/11/17(土) 19:57:47
上下巻併せて140万部でしょ?<恋空
漱石はおろか片山恭一にも及ばないじゃん。
20吾輩は名無しである:2007/11/17(土) 20:54:16
売れてるほうが優れている、なんてことはないのですよ。
21吾輩は名無しである:2007/11/17(土) 20:56:51
なにがホームレス中学生だよ。ほんの数ヶ月ホームレスやるだけで
本が売れるなら、だれでもやるっつーのWWW
22吾輩は名無しである:2007/11/17(土) 21:01:27
>>16
 人間は人と獣の間、の意味は仏教的発想だな。
でも、天界と人間界の間という発想はキリスト教に在ったか?
>>21
 まさか大人に成り有名人になってベストセラーを
書くのが目的じゃなかったろうが
23(o^v^o):2007/11/17(土) 22:53:43
人の間だから人間だよ

ぼく人間てゆーしょーせつ書いとるよーいま
v(*^O^*)v{いえーい。まだーまだーだぼはぜまだー
24吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 00:06:52
人の間だから、というより本来は人の間(境)を人間というのだけどね。
25吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 07:14:03
>>13

> まぢで恋空で泣けない人は恋愛したことないんだよ!!
> まぢで恋空で泣けない人はホントの愛を知らないんだよ!!真実の愛を知らないならコメントしないで。
> 恋空って泣けない人は恋愛してないし自分がまぢで愛してる人は知らないぢゃん。
> わからない人って恋愛したことないってゆうか大学の心友はみんな泣いたから。
> だってあたしも重ねあわせることっていっぱいあるんだよ??
> 不安に矛盾が心ははり裂けそうな感ぢなんだよまぢで。
> あたしも裏切り、別れ、孤独、中絶を経験して来たから愛し合って愛を知って運命の人と結ばれるし女の子はたくさん恋愛してセックスして愛し合っていい女になるんだよだから恋空って真実の「愛」なんだよね…。
> 批判してる人いるけどね真実の愛を知らないし浅はかな人は恋空に語らないで下さい。
26吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 09:33:37
釣りにしろこんな頭の悪い文章を書けるのって凄いよな。
27吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 09:41:37
高橋源一郎に騙された頃の室井佑月みてぇだな。
28吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 10:46:41
宮部みゆきも
京極も

ハルヒに負けるんだから日本ミステリってくだらないんだろうねwww
ハルヒも所詮
赤川次郎には負けるけどねwww
29吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 12:05:33
今日の教育テレビの「ETV特集」がケータイ小説らしい
30市民:2007/11/18(日) 12:50:13
中絶した大学生ってのがいる時代に学歴差別もねーよ、愚民
31吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 13:01:37
>>2の親しい知人は全部で3人だから、
そのうち3割を占める純文学の読者は1人
32吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 14:24:42
>>2だが三割と書いた時点では数えたわけではなかったので数えてみた。
明らかに親しいといえる知人は25人。うち読む側の人間が9人。
>>2に書いた俺の環境にしてこれだけいる(まあDQNと付き合いがないというのはあるが)。
他に乙一等を読む人、大沢在昌等を読む人、林真理子・宮部みゆき等を読む人、ベストセラーばかり読むので春樹や小川洋子も読む人が各一人ずつ。
つまり本を読む習慣がある人は、過半数にのぼるわけだ。
まあどう考えても、>>1の数万人というのは世迷い言だわな。
33吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 15:09:46
--松本孝弘(B'z)
 『俺が思うにはポップスってのはやっぱり売れないとダメだと思うんだよ。
  売れないっていうのは曲が悪いんだと思う。うん。
  もちろんヒットするって事には色々な要因はあるけどさ、
  どんなにプロモーション打っても、曲が良くないと絶対に売れないね。
  もちろんいい曲なのに売れないって曲もある。でもそれは作り手側のエゴなんだと思うよ。

--稲葉浩志(B'z)
 『こういう仕事をしてる人たちはみんなエゴの塊なんですよね(笑)。それがなくちゃやってけない。
  でもだからって他人を貶す人がいるでしょう?
  「俺たちの曲の方が素晴らしいのに世間はわかっていない」とか。
  ああいうのは惨めですよね。そりゃ胸の内にはみんな持ってると思うけど
  それを高らかに言っちゃうあたりは(笑)。カッコ悪いと思います。誰とは言わないけど』

--松本孝弘(B'z)  
 『だからB'zを商業音楽だの歌謡曲だの批判して、立派な事を言ったような顔している人もいるけど
  CDとして出してるんだから、その人たちも商業音楽なんですよ。 
  どこが違うの?っていいたいね。同じでしょ?ってね。
  あと、僕たちは歌謡曲をカッコ悪いものとしては捉えていないからね。
  日本で生まれて日本で育ってきたんだから、そこにそういう要素があるのは当たり前。
  むしろそれを幸せだと思うんですよ、僕らは。』 

B'z嫌いだが、ここで言ってることは正しいよ
34吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 16:10:22
>>33
>ポップスってのは
>ポップスってのは
>ポップスってのは
>ポップスってのは
35吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 16:25:43
あたしB'z大好きー超かっこいいよねヤバい>_<
先月のニューアルバム聴いて泣いちゃった;;
36吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 17:04:02
>だからB'zを商業音楽だの歌謡曲だの批判して、
B'zは列記とした三流商業音楽ですが?

>立派な事を言ったような顔している人もいるけど
 CDとして出してるんだから、その人たちも商業音楽なんですよ。 
具体的に誰?

>どこが違うの?っていいたいね。同じでしょ?ってね。
誰と比較してるのか不明なのに、どこが違うも糞もないわな
37吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 17:10:45
B'z(笑)
38吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 17:24:10
>>36
--松本孝弘(B'z)
 『俺が思うには小説ってのはやっぱり売れないとダメだと思うんだよ。
  売れないっていうのは作品が悪いんだと思う。うん。
  もちろんヒットするって事には色々な要因はあるけどさ、
  どんなにプロモーション打っても、作品が良くないと絶対に売れないね。
  もちろんいい作品なのに売れないって作品もある。でもそれは作り手側のエゴなんだと思うよ。

--稲葉浩志(B'z)
 『こういう仕事をしてる人たちはみんなエゴの塊なんですよね(笑)。それがなくちゃやってけない。
  でもだからって他人を貶す人がいるでしょう?
  「俺たちの作品の方が素晴らしいのに世間はわかっていない」とか。
  ああいうのは惨めですよね。そりゃ胸の内にはみんな持ってると思うけど
  それを高らかに言っちゃうあたりは(笑)。カッコ悪いと思います。>>36とは言わないけど』

--松本孝弘(B'z)  
 『だから売れた小説をラノベだのケータイ小説だの批判して、立派な事を言ったような顔している人もいるけど(>>36とは言わないけど)
  本として出してるんだから、その人たちも販売目的なんですよ。 
  どこが違うの?っていいたいね。同じでしょ?ってね。
  あと、僕たちはアニメ原作をカッコ悪いものとしては捉えていないからね。
  日本で生まれて日本で育ってきたんだから、そこにそういう要素があるのは当たり前。
  むしろそれを幸せだと思うんですよ、僕らは。』 

少し頭を使うんだ、ゆとりくん
39吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 17:34:45
>>34で結論出てるんだから、皆これ以上釣られるなよ。
ポップスってのはという限定付きの話をエンタメ系文学にあてはめるならともかく、
文学全般とかましてや純文学にあてはめられるわけないだろう。
だから>>33は、スレ違いの無意味な引用に過ぎないんだよ。
40吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 17:43:37
>>39
別に結論なんて、君が一方的にだすもんでもない
予想してたけど、君みたいなひと多いよね
スピルバーグがシンドラー撮らなきゃアカデミー賞認めませんみたいなタイプというかさ
筒井がラノベ書いてもあれは別格だとかなんとか
その辺の融通のきかなさが、君のいう文学の硬直化を招いてると思わないのか不思議だよ
41無名草子さん :2007/11/18(日) 18:39:03
誰かが宣伝してる本ばかり売れるのは、危機的じゃないか?
読者の意向なんか関係なく、宣伝したら売れる。
どこにも選択の余地がない。

流行が去れば、作家自体が消えてしまう。
あの人はどこの世界
42吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 18:48:54
>>40
そういう趣旨の話では全然ないんだが…。
読解力・論理的思考力ゼロだな君は。
>>33の松本自身が、「音楽ってのは」でなく「ポップスってのは」という
既存のジャンル分けを前提とした話をしてるにも関わらず
さもその理が文学全般あるいは純文学の話題にもあてはまるかのごとく
このようなスレに引用してきて正しいだのと言うのは完全な論理的誤りだろうに。
そして言うまでもないことだが
論理的に正誤が確定してしまうような問題についてはその問題自体に結論が含まれているわけだから
別段俺が「一方的に」「結論」を出したわけでも何でもない。
ここまで丁寧に説明すれば、いくら君でもわかってくれるか?
43吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 18:54:01
ビーズって売れなくなった途端、クズってことだよね
44吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 19:04:50
>>42
ポップスあるいはラノベやケータイ小説というジャンルで袋に包んで
はいゴミ箱いきみたいな思考回路で事たれりとしているかぎりは
発展的な議論は行われないということだよ
もともとそれらの区分けが恣意的にすぎない部分があるでしょう?
だいたい読者とのインターフェイスにおいて、
制作者が思考停止してるから君の言う文学の今日の惨状があると思うわけ
まあ危機意識も何もなければ、議論にはならんわな
45(o^v^o):2007/11/18(日) 19:46:28
びーずは商業しゅぎのあほバンドだなw
さすが世界的無名だけはある
46(o^v^o):2007/11/18(日) 19:48:09
迎合してりゃ芸術なんか苦労してないって。そんなのただの商品なんだからw
浜崎あゆみの世界だよ、jpop

芥川が自殺した理由でも二分考えとけw猿
47(o^v^o):2007/11/18(日) 19:49:11
びーずは歴史的価値皆無のじぶんらをよく反省したほーが恥売らずに済むよすで
文学なめてっとぶっとばすぞ
48日本文尊:2007/11/18(日) 19:57:44
イナバの野郎、次ふざけた台詞吐いたら二度戯れギター弾けない体にしてやる
文学なめるやつは殺したほうが世の為だ
民族の魂を傷つける馬鹿は猿だ。猿に人間界の人権はない。
49日本文尊:2007/11/18(日) 20:01:26
北京原人の方は明日、漱石の墓前で土下座しろ。
それすら出来ねば屑に等し。
50日本文尊:2007/11/18(日) 20:06:07
猿バンド、B’zは金輪際、日本の前に姿を見せるな。
目がただれる。馬鹿どもめ。
恥晒しは日本から出て行け。
51日本文尊:2007/11/18(日) 20:09:18
言葉には気をつけろこの野郎。

二度目はねえぞ。猿めが。

日本文学は一身より尊し。
52日本文尊:2007/11/18(日) 20:14:23
文学を汚す輩の命は取れ。

民族千万年の命運を左右する民情の根本と、たかが俗チンドン屋の命とどちらが貴いか。
口には気をつけろ。
53吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 20:17:40
鈴木の前世は韓国人の飼っていた猿。

納得した(笑)

因果応報じゃーん
54日本文尊:2007/11/18(日) 20:33:59
もし平家物語なくさば未来のわが民族に剛毅の風のこりしやわれ日本人へ問う。
もし源氏物語なくさば未来のわが民族に優美の風のこりしやわれ日本人に問う。

一俗悪卑人の戯れ言をまともに受けるべからず。民族千年の功罪はわずかに一言によりて決まる。
55吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 20:38:41
一俗悪卑人の戯れ言をまともに受けるべからず。

人種差別発言を繰り返す無職の鈴木雄介の戯れ言は、
日本民族の純潔を守る遺伝排除の当然の帰結なり。
56綿矢りさ:2007/11/18(日) 20:42:06
超おまんこ!
57吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 00:39:35
>>33
>曲が悪い

B'zは「Rock」バンドでなかったの?

http://jp.youtube.com/watch?v=X6jPPidpnK8
http://jp.youtube.com/watch?v=byw8VOJHI10

まぁB'zなんてティーンエイジャーのコーマン濡らしてナンボのバンドだけどね。
58(o^v^o):2007/11/19(月) 00:49:23
( ̄▽ ̄){おっ。釣れとる

ひまな魚がいるなー
あわれ

( ̄ω ̄){あしたのあさ食おうっと
夜釣りよ今夜もありがとう
59吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 01:06:54
恋空って何? 見たことも聞いたこともないが。
60吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 01:09:13
なぜかB'z嘲笑スレになってるww
俺、結構B'z好きなのよね…叩かれるのは慣れたからいいけど。
61吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 08:07:30
>>57
ロックは余裕でポップスの範囲にはいるだろw
それともロックとポップスを対立軸で考えるロキノンさんでしたか?
62吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 08:27:46
>>58
>( ̄▽ ̄){おっ。釣れとる
>
>ひまな魚がいるなー
>あわれ
>
>( ̄ω ̄){あしたのあさ食おうっと
>夜釣りよ今夜もありがとう






          >^)))< 〜〜
                 >^)))< 〜〜 
                                 >^)))< 〜〜 
     >^)))< 〜〜
              \(〇Дo)/ギョェ~~ 毒にあたった!
>^)))< 〜〜                 太郎魚だった!       >^)))< 〜〜 

         >^)))< 〜〜
                       >^)))< 〜〜


63吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 08:29:42
>>61
>ロックは余裕でポップスの範囲にはいるだろw

売れないのは曲が悪いからばかりではない。
家族で楽しめるようどんどん毒味を薄めてタイアップ攻撃で攻めるか?
64吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 08:58:22
そういや昔ジョニーマーが「ポップじゃなきゃ(スミスをやる)意味がない」て言ってたな。
65吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 09:28:34
66吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 09:45:42
B'zがバカにされるのはパクリ方がえげつないからだよ。小室哲哉より酷い。
67吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 09:54:13
ドラゴンアッシュレベルだよな。
68吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 10:26:01
>>66
>パクリ方


http://jp.youtube.com/watch?v=Egntsd9DMug
http://jp.youtube.com/watch?v=xEjxRC7GYhY
____________  
|(-_-)  |  二人はエアロスミスが早く死ねばいいと思っている。
|\⌒⌒⌒\   そうなることで、自分たちがエアロスミスになれるから。 
\ |⌒⌒⌒~|
69吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 10:35:36
なれるわけねえじゃんw
エアロスミスなんて別にどうでもいいけどさ。
70吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 10:39:09
____________  
|(-_-)  |  <間違った。「極東のエアロスミス」だった。
|\⌒⌒⌒\    
\ |⌒⌒⌒~|
71吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 10:41:44
>>70
>「極東のエアロスミス」

屋上に自由の女神が乗っかったラブホテルみたいで、イヤなエアロスミスだな。

ttp://portal.nifty.com/special05/10/21/img/newyork_kichi.jpg
72吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 10:43:37
中国人や韓国人は喜ぶんじゃないかな。日本人も同じか。
73アメリカ・ロック代表:2007/11/19(月) 10:57:29
 ヽ('A`)ノ <http://jp.youtube.com/watch?v=zfNZlUovRuA
  (  )
  ノω|



74吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 11:51:25
もはや完全にB'zスレだなwwwwwwww
75吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 12:06:09
B'zはロック界の「恋空」
76吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 18:03:52
なぜ日本文学はリアル鬼ごっこに敗北したのか?
77吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 18:36:20
漱石の売り上げを超えるライトノベル作家がいない件
78吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 19:06:21
>>1
純文学に烈しい劣等感を抱くバカなラノベ婆が立てたスレでつかwww
79吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 19:11:11
>>1
ノーベル賞候補作家
村上春樹作『ノルウェイの森』は
490万部超ですが、

なにか?                
80吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 19:13:55
>>77
ラノベは大衆小説より短命。 糞して尻拭いたら忘れるような命。
81吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 19:15:26
>79
糞スレあげんな!
82弧高の鬼才:2007/11/19(月) 23:34:39
窓際のとっとちゃんには勝てない
83吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 23:38:45
うるせえ馬鹿野郎!誰も貴様の話なんか聞きたくないんだよ!
84ド外道 ◆TSZ1FQg.PQ :2007/11/19(月) 23:52:53
>>79
>ノーベル賞候補作家
>村上春樹作『ノルウェイの森』は
>490万部超ですが、
>
>なにか?  

「さよならギャング」の1633倍も売れたのか。凄いな。
85ド外道 ◆TSZ1FQg.PQ :2007/11/19(月) 23:54:35
高橋Gは下らん書評かいとらんで、春樹家でお手伝いさんやった方が収入いいぞ。
86(o^v^o):2007/11/19(月) 23:54:49
>>84これはるきちだよ

キタネー

まねしたくねー
ポルノ書いて純文学の品位貶めて偉そうな顔。人間って正直だよ。
偉そうな顔できるのもあと暫く。
87ド外道 ◆TSZ1FQg.PQ :2007/11/19(月) 23:59:56
高橋源一郎。
そろそろ現行の家族を清算する時期じゃないか?
88吾輩は名無しである:2007/11/20(火) 00:00:15
村上春樹って商業的にも凄いな
89ド外道 ◆TSZ1FQg.PQ :2007/11/20(火) 00:02:10
春樹は在日なのかな?
どうして芥川賞とれなかったんだろう。
90(o^v^o):2007/11/20(火) 00:03:04
商業的に凄いと、きほんとして精神的品位おとしめるよ
権力集中すると腐敗するもん

だから武士とかお金もーけ卑しんでたもん。あれ、精神的品位を強調するためだよ

文士も武士のまねしたほーがいーよ、昨今。いしだいらみたくなるから
91吾輩は名無しである:2007/11/20(火) 00:21:43
赤川次郎=世界的作家
春樹なんて糞以下
92吾輩は名無しである:2007/11/20(火) 01:03:58
比べられるものじゃないとオモ
文学も細々と生き残ってるからいいじゃないか
昔だって純文学を自分から読んでる人がどれだけ居たのさ?今よりは多いだろうけど…
ラノベ派はラノベ、純文学派は純文学、住み分けが出来てるからわざわざかき乱さなくてもそれでいいのでは

とか言ったらもはやスレチだけどさ…
93吾輩は名無しである:2007/11/20(火) 02:49:56
1はばか。決定!
対象層がまったく違うだろうが、ぼけ。
本好きは、タレント本なんてまず読まない。
ワイドショー、ミーハー層とインテリ層はきれいに棲み分けができている。
よって、同じ小説として扱うのが間違っている。漫画と同程度。
94名無し募集中。。。:2007/11/20(火) 03:55:42
>>90
お前の大好きな福沢諭吉の親御さんは特に金銭を卑しんでいたな
95吾輩は名無しである:2007/11/20(火) 06:20:12
数あればスゲーのか?

銀座の寿司屋よりカップラーメン食う奴の方が多いわな
熱心な仏教徒より創価学会の方が多いわな
96吾輩は名無しである:2007/11/20(火) 07:22:02
早い話日本はバカが多いってこった。
漱石から一言「我が日本国の文化荒廃せり\(^o^)/」
97吾輩は名無しである:2007/11/20(火) 07:42:34
>>96
 となると、江戸時代が最高かね? 尤もあの時代ですら、
昔は良かった、という類の言辞には事欠かなかった。
‥遡っていけばキリがないな
98吾輩は名無しである:2007/11/20(火) 17:50:41
朝鮮に乗っ取られてから腐敗した
99吾輩は名無しである:2007/11/20(火) 18:22:28
>>20
そうそう
カフカを見習えよ皆の衆
100吾輩は名無しである:2007/11/20(火) 22:29:54
>>1
ブームっていうものは恐ろしいものだ
短歌、のようなものを書いて300万部売った俵万智もそうだ
ひねもすサザンオールスターズとかバカみたいな事を書いて300万部だぞ
101吾輩は名無しである:2007/11/20(火) 22:33:53
世の中にバカが大勢いることが確認できたじゃないか。
102吾輩は名無しである:2007/11/20(火) 22:42:45
作品 著者 発売年度 出版社 発行部数 備考
星の王子さま アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ内藤濯(訳) 1953年 岩波書店 600万部 すべての版を含む
窓ぎわのトットちゃん 黒柳徹子 1981年 講談社 578万〜579万部 [14][15]文庫本76万部、英訳82万部[16]
五体不満足 乙武洋匡 1998年 講談社 477万部 [14]文庫本等を含めると550万部以上
道をひらく 松下幸之助 1968年 PHP研究所 450万部 [15]
奇跡の法 大川隆法 2001年 幸福の科学出版 440万部 幸福の科学発表による
家庭の医学 小林太刀夫(監修) 1949年 時事通信社 435万部 [15]
繁栄の法 大川隆法 1999年 幸福の科学出版 430万部 [15]幸福の科学発表による
バカの壁 養老孟司 2003年 新潮社 419万部 [14]
脳内革命 春山茂雄 1995年 サンマーク出版 410万部 [14]
チーズはどこへ消えた? スペンサー・ジョンソン門田美鈴(訳) 2000年 扶桑社 361万部 [14]
日米会話手帳 小川菊松(監修) 1945年 科学教材社 360万部 [15][14]
學問ノスヽメ 福澤諭吉 1872年 340万部 1880年までに70万部
気くばりのすすめ 鈴木健二 1983年 講談社 332万部 [14]文庫本等を含めると400万部以上
世界の中心で、愛をさけぶ 片山恭一 2001年 小学館 321万部 [14]
幸福の革命 大川隆法 1998年 幸福の科学出版 285万部 幸福の科学発表による
ノルウェイの森(上・下) 村上春樹 1987年 講談社 449万部 [15]上巻238万部・下巻211万部文庫本を含めると786万部
日本沈没(上・下) 小松左京 1973年 光文社 385万部 [15]上巻204万部・下巻181万部

新潮文庫(2005年8月現在)
順位 作品 著者 刊行 (新潮文庫) 発行部数
1位 こころ 夏目漱石 1952年 600万部以上
2位 人間失格 太宰治 1952年
3位 老人と海 アーネスト・ヘミングウェイ福田恒存(訳) 1966年 500万部以上
4位 友情 武者小路実篤 1947年 400万部以上
(略)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%BC
ハルヒが束でかかっても武者小路にすら勝てない事実

103吾輩は名無しである:2007/11/21(水) 12:29:01
純文学は東大文学だからだろ
純文学は東大文学部ととともに誕生したわけだから
そりゃ廃れる罠
104吾輩は名無しである:2007/11/21(水) 13:20:31
> ノルウェイの森(上・下) 村上春樹 1987年 講談社 449万部 [15]上巻238万部・下巻211万部文庫本を含めると786万部
上巻と下巻の数が違う
27万人が上巻のみで読むのをやめたわけか
105吾輩は名無しである:2007/11/21(水) 13:38:38
【情報】キティ&プーが暴れた学校を探しています【求む!】
かつて学内で片耳にリボンを付けた口の無い白猫と、間抜け顔の黄色い熊の着ぐるみが暴れているのを目撃した事のある方、大至急書き込み願います。
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1195619558/l50
106吾輩は名無しである:2007/11/21(水) 13:51:06
広島の暴走族だろ。
107無名草子さん :2007/11/21(水) 18:29:36
最近テレビで文学の話を聞かないだろう。
濃い空の話は、何かと出てくる。
その差だ。
108吾輩は名無しである:2007/11/22(木) 05:52:48
>104
いや、下巻を中古で買ったんだよ

それか下巻だけ回し読み

上下買うつもりが上上買ったとか
109吾輩は名無しである:2007/11/22(木) 06:20:05
>>104
ノルウェイに限らず、そういうもんだろう
俺も上巻買って、下巻までいききらんうちに飽きることなんて多々あるし
110ド外道 ◆TSZ1FQg.PQ :2007/11/23(金) 09:06:00
『恋空』も上下巻に別れていたような気がするが、分けることに意味があるのか?
真意を測りかねる改行とスペースを改めることで一冊にまとまるんじゃないか?
111吾輩は名無しである:2007/11/23(金) 09:39:11
上巻と下巻買って帰って、よくよく見てみると、実は中巻が存在することがわかった時って涙出るよね。
112ド外道 ◆TSZ1FQg.PQ :2007/11/23(金) 09:51:58
すべては商売道具だ。
「恋空」? ハンッ! 
そんなモノはどうだっていい。
ただし、商売戦略には(多少)興味がある。
113吾輩は名無しである:2007/11/23(金) 15:09:21
サラダ記念日が出たときは私も10代だったので、心をぐっとつかまれた感じがしましたね〜
切なくてやりきれなくてわがままで、自分でも扱いづらい女の子の内面が
しっかりと、でも自然に描かれていたから。
しか〜し、あれから幾星霜、あの歌集を読んだことだけは覚えているけれど
二度と開こうと思わないし、いつしか本自体も捨ててしまったみたいです。
いっときのはしかみたいなものなのでしょう恋空も。
一応熱を上げ、そしてきれいに忘れ去る・・・
114無名草子さん :2007/11/23(金) 18:19:17
文学は、そこまで宣伝する金がないから、
もっとうまいやり方を考えるしかない。
115ド外道 ◆TSZ1FQg.PQ :2007/11/24(土) 00:25:28
>>113
>サラダ記念日が出たときは私も10代だったので、心をぐっとつかまれた感じがしましたね〜
>切なくてやりきれなくてわがままで、自分でも扱いづらい女の子の内面が
>しっかりと、でも自然に描かれていたから。
>しか〜し、あれから幾星霜、あの歌集を読んだことだけは覚えているけれど
>二度と開こうと思わないし、いつしか本自体も捨ててしまったみたいです。
>いっときのはしかみたいなものなのでしょう恋空も。
>一応熱を上げ、そしてきれいに忘れ去る・・・

「女は出産して、子育てを経験することで“安定”する」
オレの知り合いはそう口を揃えるけどね。
116吾輩は名無しである:2007/11/24(土) 07:32:38
ストレートだからだな
脳みそを直接いじくるような単純な話だから
117吾輩は名無しである:2007/11/24(土) 21:33:47
118吾輩は名無しである:2007/11/25(日) 01:23:02
>>117
恋空の対抗馬は、「教室で盛大にゲロ吐いた 」だろ?
拳>>>>>>>>>>>>>ヒロ
拳になら、掘られてもいい。
http://kenlove.blog.shinobi.jp/
119吾輩は名無しである:2007/11/25(日) 02:03:05
海外、もしくは翻訳した古典以外の大半は恋ゾラと同じで、
ケツを拭く価値すらない資源ゴミだよ
120吾輩は名無しである:2007/11/25(日) 02:09:15
文学というのは言語にとる芸術なのだから、翻訳した時点で、別物になっ
てしまう。>>119は原語で読むか、おとなしく恋空で泣くべき。
121吾輩は名無しである:2007/11/25(日) 03:04:09
ひと口に「100万部」っても
発行部数なのか売上げなのかわからんもんな。

取次ぎが発表してる場合は間違いなく前者だし
メディア発表は取次ぎ&版元経由で手心が加えてあるし。

ほんとのとこって、印税が入る著者にしかわからんね。
売上げ100万部もないっつうことで間違いない。
122吾輩は名無しである:2007/11/25(日) 03:08:33
>>120まったくこの低脳はW

マトモにとリア浮きさえしねえWWW
123吾輩は名無しである:2007/11/25(日) 03:33:13
まあマトモに取り合ってやろうぢゃねえかw

文学=芸術≠翻訳書なら、「別物」とは具体的になんぞや?
翻訳書だって「言語をと」ってるんじゃねえのか?
としたら、↑の≠は=にはならんのか?
「文学というのは言語にとる芸術」→文芸って言えばいいんじゃねえか?
外文読む奴は「原語」じゃなく「原書」と言わね?

さくぶんのれんしゅうでもしようねw
124吾輩は名無しである:2007/11/25(日) 09:36:31
言語をとage
125吾輩は名無しである:2007/11/25(日) 11:28:41
翻訳では表現力は伝わらない場合もあるだろうが、創造力には普遍性がある。
126吾輩は名無しである:2007/11/25(日) 11:40:10
「言語をと」って何?
127ド外道 ◆TSZ1FQg.PQ :2007/11/26(月) 09:17:57
>>120
>文学というのは言語にとる芸術なのだから、翻訳した時点で、別物になっ
>てしまう。>>119は原語で読むか、おとなしく恋空で泣くべき。

《文学というのは言語に悖る芸術》といってるのか?
それは「翻訳文」という芸術だとおもうね。オリジナル作家の息吹に触れたい人は原語で読めばいいのだ。
ミステリーでも海外の翻訳物にはその基部でおしなべて静謐な印象を受けるから、
捜査する者が頭良さそうに読めてしまう。「翻訳文体の影響を受けた」という作家が在ってもおかしくはない。
インスタントラーメンはラーメンではないが、世のラーメン好きが「インスタントラーメンの美味しさ」
というカテゴリーを創造してしまったの事に似ている。もっとも、インスタントで“翻訳作業”が為されているわけではないにしても。
128吾輩は名無しである:2007/11/26(月) 09:18:50
↑外道のくせに生意気云ってるな。
129(o^v^o):2007/11/26(月) 16:51:47
>>128名無しのくせに生意気言うな
130吾輩は名無しである:2007/11/26(月) 19:54:14
バカ丸出しのギャル高校生に金儲け主義の大人が迎合した結果。
131弧高の鬼才 ◆W7.CkkM01U :2007/11/26(月) 23:04:15

南君の恋人のドラマ、常に主役のおとこがまあまあイケテルのはどういうことか? 
原作に忠実にすべきである。そして他の恋愛ドラマもなぜ美男美女が主役なのだろうか? 
いいからブサイクカップルを主役にして、さっさとドラマをつくりなさいな!

132吾輩は名無しである:2007/11/26(月) 23:40:05
スポンサーが退くからダメだ。
133吾輩は名無しである:2007/11/26(月) 23:43:26
>>93
漫画なめんな馬鹿
134吾輩は名無しである:2007/11/27(火) 00:21:12
>>131
いつの話ですか
135吾輩は名無しである:2007/11/27(火) 02:27:56
マンガなんてのは低俗、下世話、ゴミみたいな発想の宝庫。中には芸術的なマンガもあるがかなり少数派。
ほとんどは読者に迎合した、まるでハリウッド式のこどもだましのお遊戯。
136吾輩は名無しである:2007/11/27(火) 08:12:42
高尚である必要は全くないがな
137吾輩は名無しである:2007/11/27(火) 17:55:48
>>135
芸術的な漫画を挙げてみてください。
138無名草子さん :2007/11/27(火) 18:29:46
たかが一冊売れただけで敗北なんて言えないだろう。
いくら宣伝して売っても一冊しか売れない。
何冊も傑作が続くならわかるが。そう言うわけじゃない。
文学界に、そうした作家が出てきたら、事情も変わる。
139吾輩は名無しである:2007/11/27(火) 19:12:17
バカスレ うめ
140吾輩は名無しである:2007/11/27(火) 19:12:54
うめ
141吾輩は名無しである:2007/11/27(火) 19:13:26
うめい
142吾輩は名無しである:2007/11/27(火) 20:16:53
>>137
 北斎漫画
>>138
 だから同工異作の携帯小説が氾濫している事を以て
現代日本文学が「敗北」の意かと。現時点の売上を
並べてもなあ
143吾輩は名無しである:2007/11/27(火) 21:10:32
俺なんて手塚治の漫画ですら糞だと思ってるからね
まぁバカな読者ばかりの日本が終わってんだな
144吾輩は名無しである:2007/11/27(火) 21:31:38
学校が終わってるからな
学校に行ってない奴がいない=全員終わってる
145吾輩は名無しである:2007/11/27(火) 21:49:07
終わってるって別にけなしてるわけじゃない
国語を含めた殆どの教科は誰にもその意義を省みられることがない。
形だけの存在と化しているが、その原因は内容ではなく
全員が同じ教育を受けるという形態にあると思う。
終わってないにしても愚痴を言っても罰は当たらないし、
気に入らないことの原因をそこに求めたっておかしくはないよね
マンネリで駄目になってるのに誰も何にも言わない、
愚痴だけはせめて言うべきだ。
教育が悪いのが原因だと思う。
学級崩壊とかいうけど、駄目な教師による損失と、教師の事情、
ひいては社会と大人の事情っていう対立があって、
政治の無力さとか、色々なことがあるから、「崩壊」と一言で切って捨ててる
場合じゃない。ケータイ小説も同じ。切って捨てても何の気晴らしにもならない。
ケチ付けてると余計苛々する。
既出だけれどわかる事は、バカが増えれば得するのは会社の偉い人達で、
ひいては社会的地位の高い人達だってこと。

以下は完璧愚痴になるけど、ほんとに自分だって以前は、金持ちっていうのは善良だと思ってたけど
そうじゃなくて冷たくないと金なんか貯まらない。政治家の顔見たら
鉄面皮と思え、前向きなことを言う奴を見たら何にも知らない阿呆か
教育者、回し者の片棒担ぎだと思えって標語でも作ったらいい。
日本人全員教化すれば問題解決。
146吾輩は名無しである:2007/11/27(火) 21:50:48
多少冷たくてもいいんだけどね。まあいいや。
もっと愚痴って気晴らししよう。
147吾輩は名無しである:2007/11/27(火) 21:59:30
>>137
鈴木翁二
148吾輩は名無しである:2007/11/28(水) 15:55:21
>>137
池田理代子
149弧高の鬼才 ◆W7.CkkM01U :2007/11/28(水) 17:01:39
どっちでもいいけど、結局、濃いゾラはくだらないんですよ。
150吾輩は名無しである:2007/11/28(水) 20:23:21
馬鹿が増えたっていうだけだろ
151吾輩は名無しである:2007/11/29(木) 23:30:09
実際に、どの程度人気なのかは疑問だが
152吾輩は名無しである:2007/11/29(木) 23:56:44
ケータイ小説ヨンだけど
あれ、小説っていうか架空日記だろw
153吾輩は名無しである:2007/11/29(木) 23:59:36
子供の読書時間の現象傾向を反転させるほどに。
http://mainichi.jp/enta/book/news/20071027ddm010040174000c.html
154吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 09:56:22
小磯ら読もうとしたが長い!
途中で挫折。
155吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 19:08:43
ヤリマンヤンキーの妄想。
156吾輩は名無しである:2007/12/04(火) 11:40:34
私小説からの伝統や!
157吾輩は名無しである:2007/12/09(日) 12:50:09
『恋空』No.1 ケータイ小説がベストセラートップ3独占
http://news.ameba.jp/weblog/2007/12/9263.html
158吾輩は名無しである:2007/12/09(日) 13:08:42
ポルノ少女官能趣味の後遺症はまだまだつづくぞ。日本人の退廃ゲームだ。
踊り狂え、煽動政治に支配された出版業界。
159吾輩は名無しである:2007/12/09(日) 19:22:14
恋に恋するバカばっかだな日本は。
だからチャイとかチョンに追いつかれそうなんだよ。
160吾輩は名無しである:2007/12/09(日) 19:52:15
まあ、売れた順から偉い小説ってことはありえないけど。バカどもの購買意欲を喚起しただけでも、少しは意味があるかな。次に需要の日がつきそうなのは、どこかな。こどもか?
161吾輩は名無しである:2007/12/10(月) 22:58:44
恋空は冬のソナタに限りなく似ている。。。
162吾輩は名無しである:2007/12/10(月) 23:43:22
2ページ目に『♪』が出てきて噴いた。

これを笑わせるつもりでしているなら天才。
真面目にしているなら重症。

真面目な姿が滑稽に見えてしまうほど惨め。
163吾輩は名無しである:2007/12/11(火) 01:05:05
赤川次郎が投稿をくり返していたころは、文中にハートのマークが出てきただけでも
「こんなものは文章じゃない」って審査員に落とされたそうだが、まあ、時代は変わったということだ。
この本が売れない時代、業界が生き残るためにならゴミだろうがなんだろうが売る。売れれば勝ち。
というか、売れない傑作なんかなんの役にも立たない。それぐらい出版界はせっぱ詰まっているんだ。
164吾輩は名無しである:2007/12/11(火) 02:07:40
日本文学は『恋空』に敗北などしていない。
あれは企業が金払いのよい若い女をターゲットに作品をでっち上げ
広告に金をかけて利益誘導を謀った、金儲けの為だけの「方便」だ。
165吾輩は名無しである:2007/12/11(火) 07:13:38
品性腐敗
166吾輩は名無しである:2007/12/11(火) 07:40:21
関係者膃
167吾輩は名無しである:2007/12/11(火) 09:41:24
文学者(笑)とやらが芸術ぶってブンガクマニア向けのツマラン文章ばっか書いてきたからだろ
168吾輩は名無しである:2007/12/11(火) 09:45:53
>>167
>ブンガクマニア向けのツマラン文章

恋空は崩し過ぎ。
オマエは「恋空」成金の編集者か?
美味しいものたくさん喰え。
使い終ったらポイ捨てできるから便利だな。
169吾輩は名無しである:2007/12/11(火) 13:03:28
抗癌剤投与してんのに病院抜け出して屋外セックスとか
医療関係者と癌患者をバカにしてるとしか思えん

抗癌剤使ってたら腕一本動かすことすら気だるくて吐気がするのに
170吾輩は名無しである:2007/12/11(火) 13:25:45
いまや難病もインスタントで使える便利な小道具となった。
「残された私が悲しい」というなら、代わりにオマエが死ねばいい。
死 ん じ ま え !!
171吾輩は名無しである:2007/12/11(火) 14:18:59
流産したら彼が冷たくなりましたー。とか作者はアホか。
あのタイプのあの年頃の男子学生なら、妊娠したことを知った時に冷たくなるだろうに。
172吾輩は名無しである:2007/12/11(火) 18:37:50
恋空は時の小説
173吾輩は名無しである:2007/12/11(火) 18:59:17
>>168
>使い終ったらポイ捨てできるから便利だな。

酷いなぁダンナさん。
ただね、いま囲ってるお姉ちゃんなんだけど、
頭のひとつも小突きゃあと二、三本ヒネリ出すでしょう?
それまで調子の乗らせておこうってワケですよ。
上のお口はデビューのとき頂いたから、今週あたり下のお口も味見してみようと思うんでさぁ。
そうしておいて、あっしから離れられない身体にしておくんです。
十代のメス餓鬼なんてチョロイもんでさぁ。
174吾輩は名無しである:2007/12/12(水) 19:18:05
一時期、昼ドラで
菊池寛だのジッドだのラクロだのの作品を
現代風にアレンジしたのよくやってたよねー(今もか?)

物語の筋自体は受け入れられるんだろうけど
やはり文章が多くの人にとって古臭くて読みにくく感じてしまうのが
古典文学の売り上げが伸びない原因なんだろうか。

極端な話
源氏物語を原文で通して読んだことの有る人は少ないだろうけど
マンガや口語訳で読んで、詳細なストーリーを知ってるって人は多いだろうし。
175吾輩は名無しである:2007/12/12(水) 23:13:45
読んだがいろいろ面白かった。
いろいろ思ったが小説とマンガが違うように、
ケータイ小説と小説は違うと思た。
176吾輩は名無しである:2007/12/12(水) 23:15:33
つまり本を読んだことが無い人が
本を読んだことが無い読者に書くものが
ケータイ小説だということだ。
177吾輩は名無しである:2007/12/12(水) 23:24:41
週刊誌【週刊文春】12月20日号(最新号)
⇒告発大スクープ:新垣結衣主演映画「恋空」を襲ったパクリ疑惑
ガッキー主演で映画化にもなった大ヒットケータイ小説「恋空」。が、「恋空」に内容がとても酷似した小説があることが判明。
しかもその小説、「恋空」よりも先にサイトで連載されていたようなのです。これってパクリ!?「恋空」作者の美嘉さん、一体どういうことなの??
ttp://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/index.htm
178吾輩は名無しである:2007/12/13(木) 00:02:54
>>177
そうか。パクリなら元を読んで比較してみたいな。
元は何?
179吾輩は名無しである:2007/12/13(木) 05:23:10
スイーツ(笑)とか言ってる奴らは、自分もスイーツ(笑)だということに気付け
180吾輩は名無しである:2007/12/13(木) 09:10:27
このスレにはそういう奴らは少なそうだけど

ゆとりやらスイーツやら、今の流行りだね
181吾輩は名無しである:2007/12/13(木) 10:04:29
>>174
>マンガや口語訳で

橋本治か。あんなモン読むくらいならプレステやってた方が余程マシだ。サウンドノベル。
桃尻語だかナンだか知らんが、ある時代背景で登場した「キワ物」以外の評価をするヤツがいたら、教えてくれ。

>>177
>⇒告発大スクープ:新垣結衣主演映画「恋空」を襲ったパクリ疑惑

自分のトコに利害が及ばない問題で横やりを入れるのはいつも文春だな。
チョン助のいつもの手口。
182吾輩は名無しである:2007/12/13(木) 11:37:32
2007年12月13日付け 朝日新聞 be 全面広告欄

『ケータイ小説を読まずに、文学を語っているあなたへ。』

角川メディアワークス

こんな時代になっちまったんだぜ、、、、、、、、
183吾輩は名無しである:2007/12/13(木) 16:07:45
恋空ヒロインの彼氏の素行

◇金髪にピアス、はだけたワイシャツ。
◇真面目に学校に来ない。
◇定期テストは赤点。
◇彼女と話してただけの、罪も無い男子生徒(Aとする)を殴打して鼻の骨を折る。
◇土下座して謝罪している人間の頭を踏む。
◇Aに対しての暴行が学校に発覚し停学処分。
◇逆恨みして学校のガラスを割る。
◇ガラスを割った犯人をAにする。
◇Aを退学に追い込む。
◇主人公の友達と性交。
◇元彼女に対して暴力を振るう。
◇飲酒喫煙。シンナーを吸って薬物乱用。
◇身重の彼女を無免の友達が運転する車に冷静に当たり前に乗せる。
◇癌だとクラスメイトに知られ、一部に「ざまあみろ」と思われるくらい嫌われている。
◇雨が降っていても、星がたくさん見えるエスパー。
◇癌になり死ぬ。
享年20歳
強姦、薬物乱用、暴行、傷害、脅迫、器物損壊、強要、無免許運転
主人公に対する行動
◇罵詈雑言。
◇基本的に性交する際に避妊をしない。
◇性交する為に高校に行かせないし、連れ出す。
◇性欲処理の道具として扱う。
◇他の女との性交を見せる。
◇鏡を使ったプレイを強要。
◇タオルで手足を縛り強姦。
◇根性焼を強要するなどの虐待。
◇野外や学校での性交の強要。
◇別れた後に執拗な嫌がらせ。主人公リストカット。
184吾輩は名無しである:2007/12/13(木) 16:11:17
馬鹿か、数万人にしかわからない物語世界に
俺は耽溺している!という満足感がいいんじゃねえか
185恋空 ニューテーマソング:2007/12/13(木) 16:27:13
人生は大車輪
作詞:大槻ケンヂ  作曲:筋肉少女帯

生き急げ!生き急げ!
滑っても 転んでも 何とかさ
生き急げ!生き急げ!
引っ掛けても 崩れても 何とかさ ネ!

踵合わせ進み行く 僕らは軍隊
負け戦と知りながら 真昼の出撃だ

彼方から戦車の キャタピラ 聞こえる
笑いながら行きましょう ちっちゃな銃 握りしめ
ウラララ トーチカ燃え いつしか断末魔
それでも死にはしない 月夜を見るまでは

人生は大はしゃぎ 子犬のように無力
我が友よ はかなぬな ブーツをピカリ磨こう
生き急げ!生き急げ!
滑っても 転んでも 何とかさ
生き急げ!生き急げ!
引っ掛けても 崩れても 何とかさ ネ!

ウラララ トーチカ燃え いつしか断末魔
それでも死にはしない 月夜を見るまでは

人生は大車輪 体操のゆうに回る
我が友よ 生き急げ ブーツをピカリ磨こう
生き急げ!生き急げ!
生き急げ!生き急げ!
186吾輩は名無しである:2007/12/13(木) 18:14:13
ケンヂかっけぇぜ
187吾輩は名無しである:2007/12/13(木) 19:59:24
やっぱ読者と作者のおバカさから見ると
パクリとか言われても何の影響もなさそう

ケータイ小説恐るべし。
バカが大挙して通れば普通は引っ込む。
188吾輩は名無しである:2007/12/15(土) 06:53:49
え、横書きが小説と思ってるゆとりもいるんだろうか?そんなやつらが大人になるんだろうか?…い、いいのか!?
189吾輩は名無しである:2007/12/15(土) 14:18:56
『恋空』に盗作疑惑浮上 文春が10項目の類似点指摘
http://news.ameba.jp/domestic/2007/12/9460.html
190吾輩は名無しである:2007/12/15(土) 14:43:12
恋空は文章は稚拙だけど、話はおもしろいからな。
時代が古い人だとわかりにくいだろうけど。
191吾輩は名無しである:2007/12/15(土) 16:56:17
笑えるくらいの紋切り型悲劇的ストーリーじゃないの?
192吾輩は名無しである:2007/12/16(日) 01:14:29
その悲劇のところがえらい短くさらっと流されて
大して意味のないカラオケのシーンが無駄に長かったりする不条理さが人気なんだろ
193吾輩は名無しである:2007/12/16(日) 13:05:32
妄想恋愛好きな素人が書いたら全部似てくるだろ

携帯小説のテーマは、レイプ・白血病・エイズ・妄想恋愛・暴力とかに限られてるからな


プロに人参、牛肉、玉葱、じゃがいもを与えたら色んな料理作るけど
素人が人参、牛肉、玉葱、じゃがいもで料理作ったら誰もがカレー作るのと同じ原理
194吾輩は名無しである:2007/12/16(日) 13:12:00
>>190ポルノ豚矢の弟子乙
195吾輩は名無しである:2007/12/16(日) 18:11:56
韓流     記憶喪失、交通事故、闘病、血を分けた兄弟だった、涙がかれるほど泣く人々
ケータイ小説 リストカット、性犯罪、麻薬、喫煙、妊娠、暴力、無理解な大人たち、いじめ
なんかこんな感じ。

196吾輩は名無しである:2007/12/16(日) 21:19:10
197吾輩は名無しである:2007/12/16(日) 21:25:50
>>195
飲酒喫煙リスカはデフォルトでシンナーは初耳とか
避妊は要求もしないとか
なかなか興味深かった。
198名無し募集中。。。:2007/12/16(日) 22:53:08
>>183
おれでも彼女が出来そうな気がしてきた
199吾輩は名無しである:2007/12/17(月) 00:33:42
>>198
イケメンならもっと最低な事してても無問題。
200吾輩は名無しである:2007/12/17(月) 00:47:11
結構マジになってこんなとこでケータイ小説を叩いてる人がいるのがウケるなw
201吾輩は名無しである:2007/12/17(月) 09:15:17
恋空に良くも悪くも興味がある奴には一見の価値があるサイト・掲示板へのリンク集

【批判・解説】
恋空を突っ込むサイト→http://50.xmbs.jp/koisorawarosu/
恋空批判ドウメイ→http://id42.fm-p.jp/9/koisorahihan/
恋空映画へのツッコミ→http://hakaiya.web.infoseek.co.jp/html/2007/20071111_1.html
恋空まともな意見まとめサイト→http://koisoraiken.4.tool.ms/

【ブログ】
「恋空」にパクリ疑惑!「さよならの向こう側」作者激怒!→http://blog32104san.blog110.fc2.com/blog-entry-694.html
ちょwwww恋空の顔やばいwwwwww→http://news23vip.blog109.fc2.com/?mode=m&no=517
恋空の作者、美嘉さんの顔画像→http://taharamika.blog118.fc2.com/?m

【掲示板】
恋空提示版→http://01r.xmbs.jp/b.php?ID=01402255&c_num=133356
恋空掲示板避難所→http://32.xmbs.jp/br2.php?ID=1192794&c_num=6907
にちゃんスレ 恋空検索結果(携帯対応)→http://h.u.la/dance/?P=1&kenken=%97%F6%8B%F3
livedoor掲示板 恋空検索結果→http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i_subject.cgi/music/2324/?q=%97%F6%8B%F3
魔法のiらんど 公式恋空掲示板→http://ip.tosp.co.jp/Portal/i.asp?I=KOIM005&P=8

【パロディ】
「そら☆きみ」〜悲しいバンドの物語〜[魔法のiらんど]→http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBk100.asp?Pid=5490981&BookId=5
↑迷作という名の名作
202吾輩は名無しである:2007/12/17(月) 09:53:26
>>201
>恋空に良くも悪くも興味がある奴

そんなに濃空を盛り上げたいのか?
殆どどーでもいいんだが、こんなもの。
203吾輩は名無しである:2007/12/17(月) 10:51:44
>>199朝鮮人乙
204吾輩は名無しである:2007/12/17(月) 11:40:45
>>202
どーでもいい奴には糞だが
きょーみある奴は見てみればー
と、いう感じだろう
205吾輩は名無しである:2007/12/17(月) 12:07:27
村上龍に憧れてVOLVO買いました
206吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 03:03:27
恋空についてそんな良く知ってるわけじゃないが、ギャルゲやらエロゲと似たよーな感じだね。

恋空→レイプ、暴力、妊娠、エイズなど女子高生が好きなシチュエーションてんこ盛り
ギャルゲ→ツンデレ、ヤンデレ、ツインテール、無口など可愛いおにゃのこてんこ盛り
エロゲ→フェラ、レイプ、顔射、3Pなどプレイてんこ盛り

みたいな感じ。
要するに刺激に慣れすぎたユーザーに衝撃的だと思わせるために
質より量を与えとけってことだと思う。
まぁ心配せんでも後世まで評価されるような作品じゃないでしょー。

207吾輩は名無しである:2007/12/26(水) 16:34:29
素人の割りに内容は結構よくできてた思うよ
プロと比べれば劣るのは当たり前だろ。
でも素人でも売れる小説を書けたというのは凄いと思う。
セカチューより内容が偽善的ではないし、結構評価できる。
208吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 12:18:12
セカチューの方がはるかにマシだろ。
恋空はフィクションというよりファンタジー、完全妄想の世界だからな。
現実にはありえないことだらけ。
209吾輩は名無しである:2007/12/28(金) 22:14:40
【2万人くらいに聞きました】あなたのオススメ/見たい映画は?
http://news.ameba.jp/research/2007/12/9824.html
210無名草子さん :2007/12/29(土) 18:29:39
こういうのが流行ってるようだが、
こんなことしても、次に続くように感じない。
使い捨ての作家と、使い捨ての作品ばかり増えた気がする。
継続して読まれている作家が少ない。
数年後にどうなってるか、さっぱりわからん。
211吾輩は名無しである:2007/12/31(月) 05:48:59
>>208
おま、ファンタジー馬鹿にすんなよ
212 【末吉】 【13673円】 :2008/01/01(火) 00:48:05
恋空こえ
213吾輩は名無しである:2008/01/01(火) 01:41:18
>>211
はぁ?バカは黙ってろよw
214吾輩は名無しである:2008/01/02(水) 02:05:20
恋空?あんなもん溜め息が出るほど嫌いだけど。
別に携帯小説を全否定するわけじゃないの。
ただ小説がバカでもチョンでも書けるもんだと勘違いされたくないだけ。
215吾輩は名無しである:2008/01/02(水) 02:32:46
まだ文学読んでる女子高生とかいるの?
216吾輩は名無しである:2008/01/02(水) 11:01:29
いるよ。
217吾輩は名無しである:2008/01/02(水) 11:25:37
クラスに恋空読んでる奴とかいたら、ぶん殴られて総シカトだよ。
218吾輩は名無しである:2008/01/02(水) 14:09:27
本当にいいものは万人受けなんてしないもんだよ。
219吾輩は名無しである:2008/01/04(金) 03:03:34
恋空って、ほんとに素人が書いたのか?
ゴーストライターを使った仕掛けという筋はないのか?
220吾輩は名無しである:2008/01/04(金) 13:34:57
あれ書いたのがプロの方がヤバイだろ
221吾輩は名無しである:2008/01/04(金) 14:46:05
恋空読みはった女子高生はんらが「文学ってエエやん、素敵やん」と
思うてくれはっって、小説好きになってくれはったら嬉しやないか。
日本中の文学愛好者は恋空を作りはった御人に感謝せなあかんとちゃうやろか。
「日本文学を救うてくれて、ホンマおおきに!」言うてな。
222吾輩は名無しである:2008/01/05(土) 04:01:12
だから文学じゃねえって。

バカが文学者と勘違いしたら困るだろう。
223吾輩は名無しである:2008/01/05(土) 04:51:50
まあ、「博士の愛した数式」は10年後も名作として語りづがれるだろうけど
「恋空」は10年後どうなのか? という話だな
224吾輩は名無しである:2008/01/05(土) 05:53:34
万葉集みたいなもんで、庶民の生活の一部分を保存するという意味において
携帯小説は、現代風俗として、面白い存在じゃないかなあ。毛嫌いするより現象の意味を理解すべきだと思う。
225吾輩は名無しである:2008/01/05(土) 12:41:56
ある意味では歴史に残る大作です。

決して良い物ではないね。
226吾輩は名無しである:2008/01/05(土) 12:43:16
さげわすれ
227吾輩は名無しである:2008/01/05(土) 13:23:40
>>221
文「学」ではないな。学のない文があって悪いという意味ではないが。

>>225
良し悪しで言えば、良いものではないよな。

良い、悪い、ではなく、単なる大衆の風俗の現れの1つだな。
少女マンガが初めて出てきたときの評価と似てるっていう評価もあったけど。

ある意味で、本能的な部分の女性らしさの一面なんじゃないかな。
理性的ではないが、現在というものの側面を鮮明に出してきている感じ。

感受性が敏感で、今の時代の影響を、全面的に受けちゃったら、こういう人も出てくるんじゃないか、と思った。

女性という性の崇高な部分を表現しているわけではないが、
それの一部分を、一定の方向へ向けてしまった女性が、どうなるのか示す文章だと思う。

個人の、気持ちの使い方次第、生まれてきた環境次第で、人が決定されるのか、
親の遺伝因子の選ぶ環境と、親から受け継いだ遺伝子で、人が決定されるのか、気になるかな。

どちらにせよ、男性的な現象ではない気がする。
228吾輩は名無しである:2008/01/05(土) 15:27:32
ズンの「失楽園」は当時あれだけの社会現象になりながら
今や(ズンは健在だが)エロい映画の原作でしかなくなった。
使い捨てに定評のある女子中高生に受けてる「恋空」がどうなるか、大体予想できるだろ?
229吾輩は名無しである:2008/01/05(土) 17:24:49
社会現象にでもなった方がまだ後世に語られる可能性は高いだろうな
考古学的興味だけからでも発掘される
なんだかんだ言っても再生されてなんぼ
人の目にさらされることがなければ
そして繰り返し再生されなければ
文学は何も産まないよ
230吾輩は名無しである:2008/01/05(土) 18:29:20
>>228
そういやそうだな。少女マンガでも良いものは時代を超えてくるし。

>>229
文学が何も産まない?無理ありすぎ。
231吾輩は名無しである:2008/01/06(日) 02:00:05
漫画をかくほうが大変だからな実際。
バカがバカに及ぶ範囲で、簡単に表現可能な手段を手に入れた、というだけ。
実話に偏りがちなのも、無能には実に都合がいい。
現象の発端も、最初の誰か達に創作の意志があったわけじゃなく、もとは日記で、その発展型。
どれも代わり映えのない、横並びの飽和状態に、期待することは無意味。
子供のおままごとに深い意味はない。
そこでわかることは自己主張だけは強い、ということ。
232吾輩は名無しである:2008/01/06(日) 02:17:32
>>231
可能性自体を否定はできんな。今の時点では。
お前はどんな創作をしてるの?
233吾輩は名無しである:2008/01/06(日) 02:37:07
日記文学は高尚なんだが
234吾輩は名無しである:2008/01/06(日) 02:44:37
>>233ただの日記との違い、意図があるかないか
235吾輩は名無しである:2008/01/06(日) 02:49:30
>>223
ワロス
236吾輩は名無しである:2008/01/06(日) 12:40:08
悪い意味での日記体
いい意味での日記体なら、アルジャーノンに花束を、とか。
つか、やっぱり更科日記。
237醜悪な病原菌と恋空:2008/01/06(日) 15:42:30
憲法9条とは、
自分の職場の軍需品につながる全ての部門を摘出し解体廃棄する努力を日常とすることである。
命令されれば殺戮兵器の引き金を引くような不気味でおぞましい若者が自分の周囲にいれば
全力を挙げてその軍需利権の洗脳から彼らを救出することである。
その日常の行動こそが憲法9条である。
軍需経済という醜悪な病原菌の、徹底した排除なくしていかなる社会にも未来などない。
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/poor01.htm
http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/mondai/gyakusatu.html
インチキスパイ衛星5022億円、維持運営費年間150億円!
この詐欺兵器1機だけで8万人の若者の高校・大学の全学費を無料にすることが出来る。
イージス艦「あたご」1475億円、維持費年間40億円!
このイージス艦というインチキ戦艦たった1隻で借金僅か350億円の夕張市が3つも4つも丸ごと救える。
こういうインチキ兵器を6隻も買わされた貧乏国民が世界中で物笑いの種になっていることを日本のマスコミは一切報じない。
国家間憎悪を煽り、民族間差別を散布し、どうでもいい痴呆番組やどうでもいいスポーツ番組を朝から夜中まで垂れ流すような愚民教育が貫徹しているからだ。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-10-31/03_01.html
いま、年金の受給漏れが950億円だなどと自民党と民主党の八百長ケンカを
これまた八百長マスコミがさも大事のように騒いでいる。たった950億円?
平成日本軍部のインチキ戦艦イージス一隻1475億円にも満たない額である。
http://members.at.infoseek.co.jp/YaYa/system.htm
F22戦闘機の価格は1機約237億円(2億ドル)以上。
この基地外詐欺兵器を100機購入すると晋三は抜かしている。
60年間も70年間も働いて来た多くの老人が全国で順番待ちの老人介護施設の建設費が1棟たった約12億円。
http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/data/nangjin/yousukou.htm
軍需経済という醜悪な病原菌が蔓延(はびこ)る社会にはどんなモラルも存在しない。
238吾輩は名無しである:2008/01/06(日) 17:32:36
俺、中学生なんだが、クラスで恋空はやりすぎ。
俺は読んだけど、決していいものとは感じなかった。ていうかキモい。
女子は当然ながら、男子まで、感動した感動したって言ってたから、俺がおかしいのかと思ったんだけど
このスレを見る限りそんなことなさそうで安心した。
239吾輩は名無しである:2008/01/06(日) 20:04:20
日記文学はインディビジュアル・プロジェクションでしょ。
240吾輩は名無しである:2008/01/06(日) 20:06:06
>>238
> 女子は当然ながら、男子まで
男子の「よかった」は多分「きちんと内容を読んでいない」か
あるいは「語彙能力が子供だから恋空が何を言いたかったのか分からなかった」
じゃないか?
そうじゃないと説明が付かない。
っていうか男子が「よかったと言った」事自体ネタなんじゃないかと…
241吾輩は名無しである:2008/01/06(日) 20:09:25
語彙能力っていうか人間として低レベルだよね。
生きてる価値がない。はっきり言えば死ぬべき。
242吾輩は名無しである:2008/01/06(日) 21:20:35
いや、>>241まで言わなくてもいいだろう。
ただ、本を薦めた人が「ねえ。どうだった、感動した?感動したよねぇ〜」
なんて、誘導していたらマユツバものだ。
男子小学生、中学生なんてそんなに主体性を持っているとは思えないから、
すぐ、恋空に夢中なお母さんとかお姉さんなどに振り回される。
そんな薄気味悪い予感がするんだ。

ま、人より本を読んでいる。本が読めるからといって、「死ぬべき」とまで言う必要は無いだろう。ということ。
つまり「非難するべきは恋空をろくに読んでいないのに夢中になって薦めている人たち」ということだ。
243吾輩は名無しである:2008/01/06(日) 23:18:03
いや、違うね。書いた奴に対して言ってるんだよ。死ぬべき。
244吾輩は名無しである:2008/01/06(日) 23:19:34
褒めてる奴はただの餓鬼。もしくは精神薄弱の可哀想な人。
245吾輩は名無しである:2008/01/06(日) 23:53:50
>>243おちけつ
まあ、恋空書いた人は批判に対する説明責任を投げ出しているからね。(まとめサイト参照)
その辺がテレビとか週刊誌とかの既存メディアで明らかになったら、どのくらい世間の評価が変わるか。
本人師ぬとは思えんが、それ相応の罰のようなものを世間の冷たい目で味わう事になるだろう。

ちなみに、ラノベの「文学少女と」シリーズの第1巻で
遊び半分でコンクールへ小説を書いて受賞して、編集者と思しき人から「じゃあこの人で連載を書きましょう」
と言われて「これ以上書けません」と泣きまくった男子高校生がラノベの世界で存在しているが、
それと同じことになるんじゃないかと…

そんな時、本当の文学を読破している少女と男子高校生が出会ったからまだ、その高校生は救われているが、
恋空書いた作者はそんな人には絶対に会えないからなぁ。
何せ、文学少女もラノベの世界でしか実在していないからね。
246吾輩は名無しである:2008/01/07(月) 12:15:25
すでに過去のもの
247吾輩は名無しである:2008/01/07(月) 12:58:16
難しいテーマを詰め込みすぎ

素人が、キャビア・フォアグラ・トロ・フカヒレ・ワインを使って一品の料理を作りましたって感じ

美味いわけが無い
248吾輩は名無しである:2008/01/07(月) 13:35:28
売れた小説の粗を言えば勝った気になるっていうか、
そうしないと落ち着かない文学青年の心性が如実で面白いスレだね
この小説の肝はそういう歴然とした粗にも関わらず支持されてるということだろう
こっちの心理にわけいられないで文学やってる価値あんのかね?
249吾輩は名無しである:2008/01/07(月) 17:22:54
多くの人に支持されてる創価学会は大勝利と
250吾輩は名無しである:2008/01/07(月) 21:37:12
そりゃ名前からして学問の好きな日本人にふさわしい
251吾輩は名無しである:2008/01/07(月) 22:11:09
>>245
頭大丈夫か?
252吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 01:19:01
数年前に飯島愛やYoshiを読んでた人は、これも読んでるっぽいね
最近は松本、品川、ホームレスみたいな芸人本と一緒に買う人を結構見かける
253吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 12:31:31
ひと:松島滋さん 「ケータイ小説」本の仕掛け人

 昨年のベストセラー文芸部門1位(トーハン調べ)の「恋空」をはじめ、出版を手掛けたケータイ小説は23作。女子中高生の人気を背景に発行総数は645万部に上る。
「『Deep Love』の02年刊行時は、携帯電話で小説を読み書きするなんて一般化しないと思っていた」と笑う。
 「Deep Love」は性描写の多さで複数の出版社が二の足を踏んだ。だが著者に寄せられた「読んで援助交際をやめた」というメールに心を揺さぶられ、社長を説き伏せた。
05年の「天使がくれたもの」は読者が「本にして」と涙ながらに電話してきたのがきっかけ。「ここまで人の心を動かすなら」と出版を決断。先駆けと言われる2作が生まれた。
 バブル絶頂期の89年、住宅販売に携わろうと不動産会社に就職。配属先が傘下のスターツ出版だった。元々文学と無縁ではない。大学は国文学専攻。卒論を書いた坂口安吾の命日の集いには今も顔を出す。
 ケータイ小説には、「文章表現が稚拙」との批判もある。
「素直につづられた恋人や友人への思いが、他者との接点を不器用に求める今の若者の共感を呼んでいる。表現や構成の妙を堪能するだけが文学の楽しみではない。心を動かし、生き方を考えさせる小説を送り出したい」。
初心に揺らぎはない。【田村佳子】

 【略歴】松島滋(まつしま・しげる)さん 千葉県出身。東洋大卒。販売部で「ケータイ小説」本を手掛け05年から書籍編集部プロデューサー。42歳。
254吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 14:26:38
今の日本で才能のある人材は文学には行かない。
255吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 15:47:59
その「才能」って何だよ?w
何でもできる才能か?www
256吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 23:26:21
東洋大を出てバブル全盛の時代に不動産会社に就職するなんて・・
頭の中がだいたい読めるw

それはともかくケータイ小説に既存の文学の表現のアンチテーゼとしての価値を
見出そうとする向きもあるようだが、恋空の映画を見る限り映画に関しては
アンチテーゼと呼べるものは何もない。作り方に破綻がなく(物語自体は破綻して
いるが)有名人のキャストに主題歌、大規模な公開・・・。そういう風に映画が作ら
れた事に対して嘆く声も殆んどない。実に不思議な現象だ。
既存の小説という表現手段に対して違和感があるのに、既存の映画という表現手段
には違和感がないということなのか。
257吾輩は名無しである:2008/01/20(日) 01:55:48
アンチテーゼがどうのなんて読む側(特に評論家)が勝手に決める物でしょ
「アンチテーゼとして書いた、作った」なんて言い方もインタビューの時に都合の良い言い訳として出てくるだけの言葉って感じだし
258吾輩は名無しである:2008/02/04(月) 22:08:22
負けてないだろ

活字離れの連中に見合ってるから売れただけ
レベルの低い人達の為のレベルの低い作品
259吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 08:25:34
ともかく、1は釣り
ないし基地外ということでよろしいね?
260吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 13:42:22
読者層が違うんだからどっちが格上ってこともあるまいよ
逆に日本文学の方が携帯小説よりも必ずしもすばらしいとも言えない
261吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 13:45:50
この板のこの真面目さが僕は好きだ。
262吾輩は名無しである:2008/02/08(金) 22:20:57
馬鹿が書いたから馬鹿に受ける携帯小説
ヲタが書いたからヲタに受けるラノベ
文学者が書いたから文学者に受ける純文学
263吾輩は名無しである:2008/02/09(土) 22:48:13
最近若者の読書離れが深刻化してると言われるが
この若者達の間で恋空の社会現象化こそがそれを象徴してると思われる
恋空は内容はともかく、文章の構成がぐちゃぐちゃで、
何より小説で必要不可欠な「比喩」が欠如していた
これが返って最近の読書離れした女子中高生に受けたのだ
比喩を使ってないことで文章が難しくない、かえって分かりやすい
これは名作だっ!…と
恋空の売り上げは最近の若者の物語を読んで感じる能力の低下を
表しているといっていいと思われる
264吾輩は名無しである:2008/02/09(土) 23:21:04
>>263
そういう凡庸な結論を導くことしか出来ないところが
想像力を根本的に欠いてるとまず気付こうよ
265吾輩は名無しである:2008/02/09(土) 23:47:04
>>必要不可欠な「比喩」が欠如していた。
>>必要不可欠な

なんだその前提wwそもそもどのレベルに立つかによって
「比喩」やら「象徴」やらは捏造できるわ
266吾輩は名無しである:2008/02/09(土) 23:59:07
もはや大衆に求められているのは「共感」と「許し」(癒しではない)でしかないのであった。
267吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 05:17:48
恋空読んだが、エロ同人小説かと思った。
素人の同人女が書いているかのような…
268吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 16:22:13
恋空が求められているというか
文学が求められていないんじゃないか?
269吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 00:30:06
いま読んでみたけど、なんか悪いもんかね?
つかなんで文学と恋空比較してんの?どっちも同じ穴のムジナでしょ。
もちろん上手い下手で言えば明らかだけど
でもだったら、あんたらの文学が技巧者のオナニーじゃないって証はどこにあんのかな?
小娘とコミュニケートできないで文学気取んな、タコ。だっつの
読まれもしない本なんざ、飾ってある絵画以下だっつの。あ、装丁さんゴメン、前言撤回。
270(´・ω・`):2008/02/11(月) 01:39:22
「小説」と呼べるものを書けるようになるまでに、物書き相当努力が必要。
恋空は出版を前提に書かれてなかったからまだしも、
君空はもう嘆かわしい。仕事が来たんだったら勉強してから書けってのあの妄想オツムが
271吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 12:06:45
>>269
文学論争起きてねえからwww
本なんか全く読まずに大きくなったやつが何故よりにもよって小説なんか書きたがるのか理解できないし、心底迷惑なだけだから。
272吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 23:38:03
>>269
誰もオナニーそのものが悪いとは言ってない
273吾輩は名無しである:2008/03/23(日) 21:46:08
274吾輩は名無しである:2008/03/23(日) 22:32:47
要は常識的な日本語で書かれた小説が読めない奴が、
小学生の作文レベルの文章なら読めたからヒットした。
それだけだろ、「恋空」がヒットしたわけなんて。
275吾輩は名無しである:2008/03/24(月) 17:57:47
今日、立ち読みで恋空読破してきた

素直に面白かったけど、少女マンガみたいで
ヒロも優もいいじゃん
あんないい男いないだろうなかなか
そこが少女マンガ

もともと素人が趣味で書いてたのがヒットしちゃったのが恋空でしょ?
なにも血眼になって批判、否定しなくても
温かい目で見守ってやればいいじゃん

批判すべきは書籍化、映画化なんかして商業利用しようとしたほうだろ?

恋空読んでいいと言うのは頭の悪いバカ、という決め付けはやめてほしいな
自分は電車の中で春樹とかドストエフスキーとかも読むよ
楽しみ方はいろいろある
276■D大■:2008/03/25(火) 13:54:59
「桜色の季節」は恋空を倒せる!
応援してるお。でもそろそろ顔出ししてほしぃ。
277( ̄^ ̄):2008/03/25(火) 17:05:07
この人顔は出さないで賞に(笑)男で少子(笑)
278吾輩は名無しである:2008/03/25(火) 20:44:40
臭そうだな
279(o^v^o):2008/03/25(火) 20:52:06
ヽ(´ー`)ノ{淫文なら小説て。ていどのひくいてぃーねじゃーて憐れ極まりないね。可哀想

豚やの末裔、日本ブンガクの低劣化。マスゴミ煽動売文ショー。文字の安売り。遂には人倫崩壊か。
280吾輩は名無しである:2008/03/25(火) 23:58:41
「恋空=ハーレクイン(大衆恋愛エロ小説)」
281我輩は名無しである:2008/03/26(水) 12:05:07
恋空は読む価値も無い駄作で、AIRは神ゲー、CLANNADは人生、というのがヲタクの基本的見解です。
自分もこれには激しく同意なのですが、それなら恋空とAIRの決定的な違いは何なのか?と聞かれる
と、よく解りません。恋空とAIRの作品としての格の差を決定付けている根本的要因はいったい何なのでしょうか?
馬鹿な自分にはよく解らないので誰かスッキリした回答をお願いします。
恋空とAIRを比較するなんてAIRに対して失礼だと思いますが、誰かお願いします。
282吾輩は名無しである:2008/03/26(水) 14:48:55
売れればいいってもんでもない
でも売れなきゃ読んでもらえない。
前提条件みたいなもんで。
283吾輩は名無しである:2008/03/26(水) 16:32:11
著者がケータイで書いて読者がケータイで読んでる時点では「恋空」にしろYOSHIにしろ良かったが、
さすがに本にして映画化までしちゃうのはなw
正直商業出版の俎上にのせるようなレベルの文章じゃないし、金を払ってまで読む価値はないだろ。
284吾輩は名無しである:2008/03/26(水) 18:40:44
オタクは放置すべき。
オタクと鋏は使い様。
この淫猥低能連中を腐女子と共に、一生涯、最低賃金フリーター地獄に落とし込むのに躊躇するな。
自業自得。
努力しなければ貪られる。
285吾輩は名無しである:2008/03/26(水) 18:48:18
下等品種、オタクどもは2chででも仮想淫乱に毎晩吠えさせておけばいい。
このような汚れた品種に高等日本人の血統を継がせてはならぬ。

オタク腐女子は宜しく全面搾取すべき奇形種である。
オタクは生涯最低賃金フリーター、腐女子はこの下なき風俗産業に従事させよ。

汚い奇形種に同情するな。
未来の高等日本人種はみな、現実社会の優等生から栄えるべき道理。
人、勉強しなければ一生うだつが上がらず。
286無名草子さん :2008/03/27(木) 18:35:49
携帯小説にせよ、文学にせよ、一発屋的なところがある。
きちんと継続して書ける書き手を見つけないと、
自転車操業になってしまう。
287吾輩は名無しである:2008/03/31(月) 22:13:28

大戦のさなか、わずか数十冊の部隊で文学界を壊滅寸前まで追い詰めた小説があった。その名は恋空隊。
かろうじて戦争に勝利した文学界は、彼女らの駄文を恐れ、討伐に乗り出した。今、本当の恋空を知る者は少ない。
288吾輩は名無しである:2008/04/03(木) 11:06:48
僻んでる人が半分、本当にどうしようもないと思ってムカついてボロクソに言う人が半分

叩いてる奴もどうせ僻み半分だろなどと考えなくてもいいことをつい考えてしまうが、
その勘繰りが正しいかどうかは定かではない。恋空張りにカスなものでもその辺に転がってるから
多分叩きやすい物を叩いてるという見解で間違いない
大傑作はそんな邯鄲には生まれないから叩いても仕方ないな
人のフリ見て我がフリ直せか
289吾輩は名無しである:2008/04/03(木) 11:13:00
↑豚やに芥川賞なぞ与えた悪影響に過ぎねーよ、責任とって進退自決しろ糞竜
290吾輩は名無しである:2008/04/03(木) 11:21:20
日本語変だからそこにまず突っ込めよ
どうでもいい糞文章書き散らしてるのにまともに突っ込むから、ケータイ小説を叩きたくなるんだよ
スレタイからしてネタ
カスな本がベストセラーだったら、しょうがないと思って、ベストセラーになりえたいいとこは真似して、
悪い所は見なかったことにすることでちょっとは足しに出来るよ、物書く時の話的に考えてw
291吾輩は名無しである:2008/04/03(木) 11:54:26
↑売れたい貧乏人はな。カスが読むカス文に媚る馬鹿あり
292無名草子さん :2008/04/03(木) 18:36:40
携帯小説のブームが、一時的な物なのか、これからも続くのかが問題。
話題先行のブームだとしたら、携帯小説に力を入れるのは無意味。
出版の裾上げに繋がるなら、他の作家も携帯小説に参加していく。
見た感じだと、ただのブームのようだ。
それなら、それが終わってから何が残るか。

ただし、出版界の人材不足は深刻なようだ。
ヒット作に恵まれない作家ばかり集めてる。
何を間違えてそうなったか知らないが。
293吾輩は名無しである:2008/04/04(金) 10:54:24
>>290だがあんまり変なこと言ってると思われても困るし言い訳しておくか
自分達の読んでるものが大衆に大受け、バカ売れすることはないと思ってるのにバカ売れしてる安っぽい物を
安っぽいからといってけなす。これはおかしい。
売れるほど安っぽいんだといって馬鹿にするなら不自然でないが理屈としては変。
読んだだけではらわたが煮えくり返るというほどでもないだろう。ただ精々、幼稚だと思うだけで。

それから抽象化された概念、観念論と簡単な筋の話と言うのは非常に良く似ている。
従ってまず観念論と安っぽい小説の違い、それから安っぽい小説のどこが悪いかを言わないとおかしい。

もし書き方が全てなら、中身はどうなのかという話になる。そんな訳で、話は簡単でない。
294吾輩は名無しである:2008/04/09(水) 08:25:14
売れていないけど価値があるってことが、あり得なくなってきたんだろ。
幼稚でも下世話でも売れなきゃ、多数の目に触れなきゃ意味が無い、、
295吾輩は名無しである:2008/04/09(水) 08:31:46
大昔は例えば太宰治の新刊が出るとか、三島でもそうだが、文学や文学者自体が
社会現象になり得たんだよ。情報媒体としての小説や評論がまだ機能していたんだ。

今は、もう終わりだろ。知的な人はまず、自分のためのお金儲けに走るだろうし、
伝えたいことも、伝えたい相手も見つからない。文学的なアパシーでもいうべき状態。
296吾輩は名無しである:2008/04/09(水) 09:04:56
>>294君みたいな町人にはね爆笑
297吾輩は名無しである:2008/04/09(水) 09:05:36
>>295貧乏性は必死だなぁ、釣りに本気でry
298吾輩は名無しである:2008/04/09(水) 11:10:02
敗北なんかしてないだろ
始めから土俵が違うんだからさ。
299吾輩は名無しである:2008/04/10(木) 20:44:32
>>294
「売れないけど価値がある」は増えてると思うよ、社会一般に。ただ貨幣価値として評価しないだけ。
逆にフリーウェアや同人のように流通戦略を無視できるようになり、今までにない形の高品質が出てくる
可能性はある。
ただし流通から外れるので文学専業作家は絶滅しかねない。
娯楽じゃない文学の専業作家なんて始まって100年程度。文学史の長さから比べれば徒花かもしれんよ。
300吾輩は名無しである:2008/04/10(木) 22:16:54
本屋に行く人が1人でも増えるのはよいことじゃないか?
301吾輩は名無しである:2008/04/10(木) 22:42:06
本屋に行くのがよいことという教養主義めいたコンプレックスから自由でいたいな
302吾輩は名無しである:2008/04/10(木) 23:05:22
恋空って、冬のソナタと同じでもうすぐパチンコになるらしいよ
303吾輩は名無しである:2008/04/10(木) 23:14:18

恋空のあらすじは、さんざん使い古された内容
304吾輩は名無しである:2008/04/20(日) 19:37:58
恋空100万部
ホームレス中学生100万部
ハルヒ累計400万部

衒学厨はこの巨作にひれ伏せ
305吾輩は名無しである:2008/05/03(土) 23:28:42
恋空ってヒットしたの?
中高生だけが騒いでるんじゃない?
周りの人で話題にしてるの聞いたことないよ。
306吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 21:16:05
馬鹿だけの市場に関わりたくない
307吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 21:22:56
恋空って日本文学じゃん。
308吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 21:42:21
文学というか文芸としてとらえるべき
文学を守るためには文芸の力を借りないと今はだめだと思う
309吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 22:36:14
何の芸も取り柄も無いものを文芸と呼ぶのは気が引けるな。
310吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 10:44:06
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
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311吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 10:52:40
近代文学はなぜこうも堕ちたのか
真剣なご意見を
冷静にね
312吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 13:25:26
あれが小説を名乗る事自体おこがましい。あんなもんパルプ・フィクションだろう。
313吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 13:40:17
↑おヒネさん
314吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 13:46:41
↑の↑ スーパースルーしてるんだね
恋空語る時点で人生終わってる
315吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 21:05:56
>>313-314
レスアンカーを正しく打てるようになったらまた来てね。
316吾輩は名無しである:2008/06/15(日) 22:29:00
317吾輩は名無しである:2008/06/16(月) 18:22:51
聖書よりヴェーダだろ
318吾輩は名無しである:2008/06/17(火) 14:42:37
宮崎県知事秘書の書いている小説について。
http://takekaijuu.exblog.jp/
319無名草子さん :2008/06/17(火) 18:37:54
濃い空はどうでもいいが、今の若手の文学に
それに対抗できるレベルの作品があるかと言われたら、
首を傾げる。
そう言うことなら、批判も難しい。
320吾輩は名無しである:2008/06/26(木) 23:52:44
いくら日本車が馬鹿売れしてても、誰も、フェラーリが負けてるとは思わないのと一緒。

しかも、大衆文学なんて、下手すりゃ、キモヲタが何年も支持してくれるライトノベル以上に
一過性が高いというのに。
321吾輩は名無しである:2008/07/08(火) 09:06:23
おれは、売れもしないで深刻ぶっている純文学より恋空の方が好きだな。
芥川賞とか文春とってるから読んでるけど、活字がびっしり詰まっていてほんと
読みづらい。「アサッテの人」とか「卵と乳」だっけ、ぜんぜん面白くなかったね。
322吾輩は名無しである:2008/07/08(火) 09:07:50
文学者自体が昔は文化的ヒーローだったけど、今はニートやヒッキーの
手遊び。知的な人にとって文学が魅力が無くなっているんだよ。
323吾輩は名無しである:2008/07/08(火) 09:26:12
逆じゃないかな。
よっぽどの売れっ子でもないと、別にカタギの職業(キョージュとか)でも
持ってないと、同じ階層に育った同年輩の人間と同水準の収入を確保出来ない。
ニート、ヒッキーもしくは作家が、成り立たなくなってしまったことの結果
として、要するに現代詩なんかが辿った道を、周回遅れで。
324吾輩は名無しである:2008/07/08(火) 10:24:25
小説家を目指す時点で落伍者なんだけどな
で、落伍者の言など引かれ者の小唄に過ぎないのだが
そいつに力があれば世人を唸らせることも出来る
今はそういう腹が据わって
力のある奴がいないってことだ
325無名草子さん :2008/07/08(火) 18:29:04
力のある新人を見つけることができたなら、
文学だって変わるかも。
村上龍や村上春樹だって、最初は新人だった。
そこで落とされたら、作家デビューだってできなかった。
326吾輩は名無しである:2008/07/09(水) 07:46:17
>>324
その点、車谷長吉なんかはいささかワンパターンだが、いいのでは?
327吾輩は名無しである:2008/07/09(水) 11:21:08
>>326
長吉のはケレンだからねぇ
328吾輩は名無しである:2008/07/09(水) 19:53:01
まぁ、日本人の脳みそがそれだけ腐ってるんだろうね。

ハルヒなんて、アニメを楽しむ為の攻略本みたいなもんだし、
恋空やYOSHIは言わずもがな。

知性の堕落というより、個人の主観が流行で画一化されてしまっている。
329吾輩は名無しである:2008/07/09(水) 21:19:01
一年後には完全に忘れられているから
330吾輩は名無しである:2008/07/11(金) 07:47:30
おいおい、いまの純文学なんて1月も持たないだろ。
331吾輩は名無しである:2008/07/11(金) 08:03:19
なぜ日本文学は恋空に敗北したのか?

煽るスレだな。1は何がしたい?
332吾輩は名無しである:2008/07/11(金) 08:12:19
まあ、純文学は芥川の時代から
大衆小説に売れ行きで負けっぱなしなわけです
333吾輩は名無しである:2008/07/11(金) 16:22:41
【美嘉からドラマ化についての一言】

朝、目覚めたとき。
歯をみがいているとき。 着替えているとき。
靴につま先を入れるとき。

息を吸い込んだとき。 笑ったとき。
泣いたとき。
そうして空を見上げたとき。
夕日に照らされたとき。 靴を脱ぎ捨てたとき。
箸を手に持ったとき。
布団に潜り込んだとき。
そして、一日を終え、目を閉じる瞬間までずっと、 忘れたことはありません。
それは友人に手を差し伸べてもらったことだったり、家族に支えられてきたことだったり、ヒロというかけがえのない人に出会ったことだったりと、その時その時によって様々だけれど。
もし恋空が今、私の手元になかったら、私は今、前を向いていなかったかもしれない。 それどころか立ち上がることさえ怖がって、いつしか"当たり前"を見失い、また懲りずに同じことを繰り返してゆく。
そうなっていたかもしれない。 でも、こうして前を向いていられるのは、恋空を書いたことで失ったものより得たもののほうがずっと多かったから。
感情、出会い、様々なものに触れたから、私は、前を向くことが出来ている。
恋空は私にとって、一言で言ってしまえば、道のりに刻まれた足跡のようなもの。
それは決して綺麗なものなんかではなく、いびつな形として残っている部分もあるけれど、刻まれた足跡の一部を、より多くの方に知ってもらうこと。
今回のドラマ化は、そういった意味で私にとって、一つの終着点になると、そして私ではない誰かの歩んでいくための糧になると、信じています。
どんな瞬間でもいい。
ふとした瞬間でいい。
思い出してください。
生きているということ。 生かされているということ。
悲しみの中で、小さな幸せが、必ずどこかに隠れているということを。


美嘉
334吾輩は名無しである:2008/07/14(月) 15:04:43
てゆーかこれは小説しまゃない。作文だ
335吾輩は名無しである:2008/07/14(月) 15:05:56
入力ミスったorz
336吾輩は名無しである:2008/07/15(火) 17:41:21
会話主導の物語をつくるのが、へったくそだからねえ、文学筋は。
ドストなんて、モノローグのセリフも含めると、意外と、会話が多いよ。
だから割りに売れる。
337吾輩は名無しである:2008/07/17(木) 09:55:10
基本的に本を読む人が一番馬鹿なのかもしれない。
映画はどんな馬鹿馬鹿しい話でも、プロデューサーがいて
構成を考えて演技が出来る俳優を選ぶ。音楽もアイドル曲でも
強力なプロデューサーがちゃんと編曲して売れるように
作ってるから売れる。
しかし小説には当てはまらない。素人が書いた酷い日本語の
話でも売れるからなー
338吾輩は名無しである:2008/07/17(木) 14:32:53
>>337
しかし恋空のプロデューサーはあの馬鹿馬鹿しい話に高橋ジョージみたいな糞を起用したぞ。
構成を考えているようには思えないがw
339吾輩は名無しである:2008/07/17(木) 18:18:33

 日本に馬鹿がいっぱいいるから
 恋空はヒットしただけのこと。

 恋空は日本人は馬鹿だらけだということを証明した。
340吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 00:05:11
じゃあ、俺らみたいなアンチ恋空の、この国の良心の存在もアピールしなきゃなw
341吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 08:06:35
実際読んでみたが、けっこう面白かった。
少なくとも続きを読ませたくなるストーリーテリングはある。
正直、今の日本の純文学でこれに勝っているものは、ほとんどないだろう。
342吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 08:13:33
>>1
逆だった怖いよw
343吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 12:03:22
携帯小説で、高校生などの間で、話題になり、数字は話題になり、また数字が増える。マスコミの取り上げ方なんだと思う。
人生経験の少ない、夢見がちな、悲劇的な、ロマンチックに憧れる高校生などには受ける。
344吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 18:12:11
ごちゃごちゃうっせぇんだよ。恋空なんて結局は紙屑同然なんだよ。
小説の名に値しない餓鬼のマスターベーションを商業出版の俎上に載せてケータイ「小説」なんてカテゴライズしてんじゃねーよ。
345吾輩は名無しである:2008/07/24(木) 14:30:25
amazonの書評見たけど、罵倒の荒らしで爆笑した。

だろうな、出版不況で出版社が手を変え品を変え、ブーム捏造してでっちあげ商品を
ともかく売っちまえだからなぁ
346吾輩は名無しである:2008/07/24(木) 20:23:54
はただひっそり生きたいだけだったのに。もう耐えられません。でも僕に死ぬ勇気は有りません。
今日、奥田が「今度お前の妹に例の写真見せてやるな。」と言ってました。
それだけはさせるわけにはいきません。そんな事されたら終わりです。絶対に止めないと。
奥田は僕の全てを奪うつもりです。プライドはもう奪われました。お金も。名前も。
早紀だけは、渡さない。


12月2日(水) 天気なんかどうでもいい
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
aaaaaaaaaaaaaa
・・・・。


12月3日(木) aaa
347吾輩は名無しである:2008/07/24(木) 20:25:31
11日(金) 曇り
改めて奥田のデジカメを見てみました。上履きをくわえた僕の姿が何枚も写ってます。
普通の人が見たら気持ち悪くてすぐスイッチを切っちゃうだろうな、と思いました。
おそらく杉崎先生もそうしたと思います。同じ男としても僕の性癖は理解できないかもしれません。
デジカメの画像を全部見たのは奥田以外で僕だけでしょう。きっとそうです。
だから僕はアレを・・・見つけられたんです。


12月12日(土) 晴れ
もう一度落ち着いてデジカメの画像を見てみました。アレをじっくり見るためです。
最初は上履きくわえた僕が写ってます。メモリを遡っていっても僕の痴態ばかりです。
殴られてる僕、泣きべその僕など、僕の知らないうちに結構撮られてました。
そして、ある日を境にまったく別の画像が写ってたんです。奥田が・・・・女の子を・・・・犯してました。
ハメ撮りでした。相手の子の泣き叫ぶ表情も鮮明に写ってます。
気づいたら僕は自慰にふけってました。知ってる人の性行為は異常なほど興奮します。
僕はすぐに果てました。
348吾輩は名無しである:2008/07/24(木) 22:09:05
このスレタイ見るたびに「恋空」を「忍空」と読んでしまう自分が
わからない
349吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 23:08:12
aaaaaaaaaaaaaa
aaaaaaaaaaaaaa
aaaaaaaaaaaaaa aaaaaaaaaaaaaa
aaaaaaaaaaaaaa

350吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 12:45:19
話の内容以前にあの文章最後まで読むのが苦痛すぎる
一人称と三人称がごちゃ混ぜで視点がコロコロ変わる上に絵文字乱用
文章に関して言えば小学生の作文の方が出来が良いと思うよ…本当に
351吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 14:12:05
>>350
知能が小学生レベルの高校生が書いた作文なんだから仕方が無い。
352吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 22:03:06
絵文字くらいいいだろ
353吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 22:38:06
絵文字があると笑っちゃう
354吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 16:12:46
ぬわにが切ナイ物語だ。あんなもんが持て囃されている現実こそ切ナイぞ。
ケータイ小説をはやらせた書き手や出版社は恥を知れよ。
355吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 16:56:43
女子小中学生の理想の私像を延々語られてる気分。
妄想日記として読めばいいのかな。
356吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 18:07:56
これは文学以外にも言えることなんだが、近年大衆文化が肥大化しすぎていると思う。
良いものもあるのかもしれないがいわゆる「大衆受けがよい」題材のものならば、
良いものでなくとも人気がでて、恋空のようにドラマ化、漫画化、映画化と商業的に
メディア展開を行ってしまう。大衆と商業に負けているのではないだろうか?

ところどころ文おかしくてごめんなさい。そもそも既出だったらもっとごめんなさい。
357吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 18:14:27



ここは文学についての話題を扱う、学問カテゴリーの掲示板です。

学問系でない作家や小説については【一般書籍】、

自作の小説等については【創作文芸】でお願いします。

また専用の板がある場合、スレ立てはそちらで行ってください。

>>1 は ライトノベル板へどうぞ。




358吾輩は名無しである:2008/07/29(火) 10:12:01
>>356
文がおかしいと思うなら文章の書き方をマスターしてから書け。
ガイシュツだと思うならそもそも書くな。
359吾輩は名無しである:2008/07/30(水) 00:57:29
恋空は美嘉のオナニー
360無名草子さん :2008/07/30(水) 18:41:43
出版社は、まともな文章を書けて、継続して仕事ができる作家を見つけることだ。
そうしないから、こういった手口で話題を作らないといけない。
当たり前のことをしないから、かえって苦労してしまう。
361吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 00:42:25
下手糞なゴミ小説だってだけならディープラブと同じく萎えるだけで済むけど、

この作者はありえんのに実話とか言うから…もう、ね(笑)
362吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 09:58:07
男と付き合い始めるヒロイン→その男にふられた元カノが逆恨みし、不良男たちにレイプ指示→
レイプされるが妊娠はしない→レイプされたにもかかわらず彼氏と平気で学校の図書室でSEX→
彼の子供妊娠→ 元カノに押され、しりもちつく→流産→いきなりふられる→
すぐに新しい彼が出来る→前の彼がガンになってることを知る→今の彼捨てて元さや→
ガン闘病中で瀕死のはずの彼と無理やり野外セックス→彼死ぬ→
なぜか、抗がん剤で精子全滅だったはずの彼の子の妊娠発覚→
まあ将来とか考えてないけど、とりあえず産むわ→スイーツ(笑) 終わり
363吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 22:04:46
スイーツ(笑)が思いのほか多かったせい。
364吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 22:44:57
>>362
一分間の浅イ話だな。
365吾輩は名無しである:2008/08/04(月) 01:36:33
情景描写なんてだれももとめていない
366吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 06:41:21
>>355
こんなの小学生だって理想の私にはしないんじゃね。
なりたくない将来像ならわかるが。
367無名草子さん :2008/08/10(日) 18:59:49
こういう話題性だけで売れた本は、後が続かない。
次が続かないなら、出版社としてもあまり美味しくない。
こんな商売、いつまで続ける気だろう。
368吾輩は名無しである:2008/08/10(日) 19:37:46
でも文学が生き残るためのヒントは隠されている
369吾輩は名無しである:2008/08/10(日) 20:23:07
恋空を文学的に解釈すると、
ヒロ=優 同一人物なんね

ワルのヒロが消えて、善なる人物 優 に変化するという、
女性への愛を通して、男が変わる物語
美嘉の目を通すと別人に見えるのだろう
370吾輩は名無しである:2008/08/10(日) 21:01:49
文学に対するいい刺激にはなり研究材料として読むのはいいが

感情移入してしまうようでは底がしれるね
371吾輩は名無しである:2008/08/10(日) 23:26:30
90年代末のCDの売り方のばったもの
出版不況で苦しんだ各社が
携帯小説だしにメディアミックスPに騙され

@巨額の宣伝費「いまこれが売れている」
A「売れているなら買ってみるか」
B「読んだけど面白くねえ。でも売れているから、どっか面白いんだろ」

狙っているが・・・もう頭打ちだろう
372吾輩は名無しである:2008/08/11(月) 00:05:15
純文学っていうくくりが馬鹿馬鹿しいんじゃないの?
そもそも村上春樹とかも面白ろ本ぐらいにしか
あんなの文学じゃない言われてたし
373吾輩は名無しである:2008/08/11(月) 00:24:54
所詮恋空は流行が終わればその命も尽きる。
スイーツ(笑)は馬鹿な故に底の浅い文章に惹かれる。
374吾輩は名無しである:2008/08/11(月) 00:30:44
恋空だの赤い糸だの、ケータイ小説なんて文芸の俎上で語れるような大層な代物じゃねーんだよ。
所詮はヤリマン女のショボい実体験を脚色して強引にハッピーエンドに仕立てた、単なるオナニーの産物なんだよ。
375吾輩は名無しである:2008/08/11(月) 00:55:54
>>374に激しく同意!!
376吾輩は名無しである:2008/08/11(月) 01:45:57
「ア〜━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!ギザおなか減ったしwwwwwwwwww」 

待ちに待った昼休み。  
美嘉'`ィ (゚д゚)/つものように机の上で弁当を開く。 

学校や授業は('A`)マンドクセだけれど、同ぢクラスの友人であるあるwwwアヤとユカと一緒に弁当を食べるのが学校生活の厨で唯一のwktkな時間だた。 

━━━(゚∀゚)━━━!!!!!!田原美嘉━━━(゚∀゚)━━━!!!!!! 

コノ時。。。{アァァァ萌〜★}年の4月、高校に入学したおβακα..._φ(゚∀゚ )アヒャりの一年生。 
入学シツェ!(;゚Д゚)からまだ三ヶ月足らずしか経っていねーよwwwwwwけれど、仲良しで気の合う友達もでき、充実したお毎日を過ごシツェ!(;゚Д゚)Σ(゚Д゚ υ) イタ!!。 

チビでヴァカで頭が(・∀・)イイ!!わけでは |Д´)ノ 》 ジャ、マタなく、特別にカワユスわけでもねーよwwwwww。

特技すらなければ、将来の夢ってかドリームWWなんてあるあるwwwわけでもねーよwwwwww。 

厨学を卒業シツェ!(;゚Д゚)すぐに染めた髪は(´・∀・` )アラマァアカル!栗色のストレ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!!ト。 

ほんのりと淡いメイクはまだあんま馴染んでいねーよwwwwww。厨学からわりと平凡な生活を送ってキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!。  

友達もΣ(゚Д゚ υ) イタ!!。 
それなりに恋もしたお。 
付き合った人だってΣ(゚Д゚ υ) イタ!!。だけど
(( ゚Д゚)_σ異議あり!!)共通してるおのはどの恋も短期間で-------終了--------を告げているということ。 

Σ(`Д´ )マヂ!?の恋って…何?? 
(´・д・`)ソンナーの(´・ω・`)知らんがな。 
知ってるのはすぐに-------終了--------が訪れる儚い恋、ただひとつだけ。 

恋なんてしなくても(・∀・)イイ!!、そう思ってΣ(゚Д゚ υ) イタ!!のに。 
(´・д・`)ソンナー厨…タソ♪に出会った。
このまま平凡に糸冬わるはずだた美嘉の人生は、タソ♪に出会った事に(σ・∀・)σYO!!て変わっていく…。
377吾輩は名無しである:2008/08/11(月) 11:12:28
恋空とハルヒを一緒くたにしてほしくない
378吾輩は名無しである:2008/08/11(月) 12:37:18
恋空は小説の真の価値を知らない愚か者が読む代物。
379無名草子さん :2008/08/11(月) 18:28:45
宣伝によって売ろうとするのはいいが、
見てると、続きそうにない作家ばかり持ち上げてる。
だから、売れても生き残るのは運の良い人だけ。
初めにそうした選択がなくて、いきなり売ろうとする。
読者が付いてくれるかどうか、気にすることすらない。
それじゃ、駄目な奴ばかり増えていく。
380吾輩は名無しである:2008/08/11(月) 19:17:20
古典純文学…クラシック
現代純文学…現代音楽
恋空…オレンジレンジ
ハルヒ…アニソン
381吾輩は名無しである:2008/08/11(月) 22:44:58
純文学は結局「昔の人のオナニー」なんだよな
他人に読ませようとする気がない
読んでてつまらないくせに自分は他人と違う、
他の稚拙な読み物と同じにするなと言う高慢ちきな態度がギンギンに伝わってくる


恋空もオナニーであるのは間違いないが、JKとかチュプには一般的なズリネタだったんだろ

俺はどっちもうんkと思ってるけどw
流行り廃りとともに消えていくのが恋空だとして、一生残る純文学なんて果たしてこれからどれだけ出てくるんだ?w
どう見ても過去の栄光じゃねーかw
382吾輩は名無しである:2008/08/11(月) 22:46:59
ファム・ファタール(仏:Femme fatale)は男にとっての「運命の女」(運
命的な恋愛の相手、もしくは赤い糸で結ばれた相手)の意味。また、男を破滅させる魔性の女(悪女)のこと。

小説では、プロスペル・メリメ『カルメン』に描かれたカルメンや谷崎潤
一郎『痴人の愛』に描かれるナオミなどが代表的な例である。

『新約聖書』「福音書」などに伝わるサロメは、イ
エスに洗礼を授けた洗礼者ヨハネの首を求めた代表的な悪女として、古
来キリスト教世界で名が知られ、19世紀末から20世紀初め頃の世紀末芸
術において好んで取り上げられたモチーフである。

女スパイマタ・ハリも悪女の一例である。

383吾輩は名無しである:2008/08/12(火) 13:45:30
>1
恋空には・・・さすが日本文学は負けていないだろう。
つうか、あきらかに、ゴーストライターのでっち上げだか
編集の入れ知恵で書かせた殴り書きで
ともかく話題こさえて売った
384吾輩は名無しである:2008/08/12(火) 14:18:28
>>380
なるほど。
恋空…エグザイルでもいいんじゃね?
385吾輩は名無しである:2008/08/12(火) 15:14:03
>>362
>>364
CR恋空のスーパーリーチの液晶の演出の説明乙。
流産まで行ったら信頼度は何%ですか?
386吾輩は名無しである:2008/08/12(火) 19:53:14
【あらすじ】
主人公・美嘉(田原美嘉)は、身長の低いこと以外は普通の女子高生であった。
ある日、ノゾムにPHSの番号を知られたことがきっかけで偶然ヒロ(桜井弘樹)と
知り合って付き合うことになる。

・・・身長を一瞬、身分と読んで、なんか冒険的な小説だと一瞬思ったよ。
いや社会的に、さ。いや・・・いや、なんでもない
387吾輩は名無しである:2008/08/13(水) 01:03:50
ごちゃごちゃうっせぇんだよ。恋空なんてな、所詮はヤリマン女のオナニーの副産物。
実体験もいつの間にか実体験「に基づいたフィクション」になっている。結局は一パーセントの事実に、
九十九パーセントの脚色を加えて下らない実話を美化した蜃気楼に過ぎねーんだよ。
小学生レベルの作文を「小説」なんてカテゴライズして持て囃しているようじゃ駄目なんだよ。
推敲すらマトモにしていないような文章はケータイから自分のブログにでも書いていればいい。商業出版の俎上に
載せて「感動!」なんて煽っているような作者、編集者は逝ってよし!
美嘉のマスターベーションの産物を有り難がっているようなJKは小学校の国語から勉強し直せや!
388吾輩は名無しである:2008/08/13(水) 01:33:55
読んで面白い日本文学教えて
389吾輩は名無しである:2008/08/13(水) 01:36:37
>>388
古野まほろ面白い。
闇鍋もかくやのカオスっぷり。マジ化け物。
390吾輩は名無しである:2008/08/13(水) 10:43:30
三島由紀夫。
391吾輩は名無しである:2008/08/13(水) 11:49:33
>>376
ワロタwww
392吾輩は名無しである:2008/08/13(水) 12:03:53
ドラマ化すると、5.6しか取れないドラマでしょ。
一部に持て囃されてるだけで、文学が負けた訳じゃ
無い。
393吾輩は名無しである:2008/08/13(水) 13:16:35
中世ヨーロッパみたいに、本一冊が大学出の法律家(法曹、公証人、役人など)の年収の十分の一にもなる世の中だったら、恋空を買って読もうなんて人、一人もいないだろう。

活字文化が大衆化された帰結というもので、仕方がない話。

おかげで俺も『ガリア戦記』を一冊八百円とか千円で読めるわけだから、恋空自体は読むに堪えない、パロディのネタにしかならないものであるにせよ、それを買える層が百万単位でいる世の中は、そんなに悪いものじゃないと思っている。

394吾輩は名無しである:2008/08/13(水) 14:33:43
┌───────────────────
│あ、どうもスイマセン、>>382がお騒がせしました・・・
└───v───────────────
     /⌒\ っ   /\
    /'⌒'ヽ \ っ/\  |
    (●.●) )/   |: | すぐ連れて逝きますんで・・・
     >冊/  ./     |: /
   /⌒   ミミ \   〆
   /   / |::|λ|    |
   |√7ミ   |::|  ト、   |
   |:/    V_ハ   |
  /| i         | ∧|∧
   и .i      N /⌒ ヽ) >>382
    λヘ、| i .NV  |   | |
      V\W   ( 、 ∪
              || |
              ∪∪

395吾輩は名無しである:2008/08/13(水) 19:12:20
3000万突破なるか!
公式サイトでは「2500万人が泣いた!」と言ってる恋空。
日本人の6分の1が泣いたのかよ!とここですでにびっくり。
でも二ヶ月くらい前には2000万人だったはずなのに、どこから500万人もわいてきたんだろう。
ふしぎ!

と、ここでネタばらし。
実は「2500万」とはただのカウンターの数字なのである。
しかもページめくるたびにまわるというゆるゆる仕様なカウンター。
毎ページ泣いてることにされるんならもういっそ日本国民全員が泣いたことにしねえ?

F5だけでもカウンター回るからお試しあれ。
※カウンターは既に消されました。
396下痢便太郎 ◆MFU2bMQbxI :2008/08/15(金) 16:27:38
344 :吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 18:12:11
ごちゃごちゃうっせぇんだよ。恋空なんて結局は紙屑同然なんだよ。
小説の名に値しない餓鬼のマスターベーションを商業出版の俎上に載せてケータイ「小説」なんてカテゴライズしてんじゃねーよ。

354 :吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 16:12:46
ぬわにが切ナイ物語だ。あんなもんが持て囃されている現実こそ切ナイぞ。
ケータイ小説をはやらせた書き手や出版社は恥を知れよ。

374 :吾輩は名無しである:2008/08/11(月) 00:30:44
恋空だの赤い糸だの、ケータイ小説なんて文芸の俎上で語れるような大層な代物じゃねーんだよ。
所詮はヤリマン女のショボい実体験を脚色して強引にハッピーエンドに仕立てた、単なるオナニーの産物なんだよ。

387 :吾輩は名無しである:2008/08/13(水) 01:03:50
ごちゃごちゃうっせぇんだよ。恋空なんてな、所詮はヤリマン女のオナニーの副産物。
実体験もいつの間にか実体験「に基づいたフィクション」になっている。結局は一パーセントの事実に、
九十九パーセントの脚色を加えて下らない実話を美化した蜃気楼に過ぎねーんだよ。
小学生レベルの作文を「小説」なんてカテゴライズして持て囃しているようじゃ駄目なんだよ。
推敲すらマトモにしていないような文章はケータイから自分のブログにでも書いていればいい。商業出版の俎上に
載せて「感動!」なんて煽っているような作者、編集者は逝ってよし!
美嘉のマスターベーションの産物を有り難がっているようなJKは小学校の国語から勉強し直せや!

俺様の意見こそこのスレの総意。
397吾輩は名無しである:2008/08/15(金) 20:15:55
398吾輩は名無しである:2008/08/18(月) 12:31:28
>>397
リンク先が痛すぎる
399吾輩は名無しである:2008/08/18(月) 20:36:24
なんっつーか不毛だな。
ただ現状を嘆いているだけで、現実問題そこからどうしようって気がない。

世の中のシステムをどんどん変えていってる理系人間の過信と暴走を抑制するのは文学の力だと思ってたけど、
お前らときたら過去ばかりに拘って、現在を正視しそこから未来を見ようとする姿勢が全く感じられない。
お前らが重んじる知性とはそんなもんなのか?
400吾輩は名無しである:2008/08/18(月) 20:53:38
まー頷いてもいいんだけど、結局文学板の不毛を嘆いてるだけじゃん
401吾輩は名無しである:2008/08/18(月) 21:09:33
いや、そもそも俺は文学畑の人間じゃないし。
402下痢便太郎 ◆MFU2bMQbxI :2008/08/19(火) 01:04:06
そもそも恋空は小学生の作文レベル。文学板で論じる事自体文学に対する侮辱以外の何物でもない。
403吾輩は名無しである:2008/08/19(火) 05:00:37
あほな文学作家は小学生の作文みたいな作品は書けないよ。
なんせあほだから。
404吾輩は名無しである:2008/08/19(火) 08:59:56
鹿毛の立派な二頭の馬にひかせた小型の青のクーペに乗って

な〜んて対物描写を排除しているところが最先端ではある。
405吾輩は名無しである:2008/08/19(火) 09:24:29
文学は

金銀細工の名品の数々

なんて、くどくど描写する。
406吾輩は名無しである:2008/08/19(火) 21:51:36
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1058688133/l50
なぜJ-POPは愛ばかり歌うのか

1 :1:03/07/20 17:02
前から気になってます。
理由は売れるから。では、なぜ売れる?
心理学とか生物学とかの観点からも論じてみたら面白いと
思います。
407吾輩は名無しである:2008/08/20(水) 00:19:48
管理棟と科目実習室のちがいだよ
408吾輩は名無しである:2008/08/21(木) 02:34:43
社会学的に考えると分かり良い

ttp://podcast.tbsradio.jp/life/files/20080810_4.mp3
これの23分ぐらいからの考察が面白い (文科系トークラジオLIFE 「地方を考える」の回より)
このラジオ結構いいから暇なら他にも色々聞いてミソ

ttp://www.tbsradio.jp/life/
409吾輩は名無しである:2008/08/21(木) 09:12:25
忍空には余裕で負ける
410高等学校卒業程度認定試験:2008/08/21(木) 17:09:08
昔でいうリアルじゃないんじゃない
411吾輩は名無しである:2008/08/22(金) 08:58:14
>>387
電車の中でJKの会話を聞いてみてみろ
読者がついてこんのだよ
低年齢層向けノベルと黴臭い純文を比べる事自体が不毛だとは思わんか?
412吾輩は名無しである:2008/08/22(金) 11:18:14
恋空をそもそも読んだことないやつらが多いな
413吾輩は名無しである:2008/08/22(金) 12:22:27
文庫本を買ってためしに読んでみたがコリャひどい。 
一気に読むのやめた。 

今は、もんじろうに変換する為のネタとして活用してるだけ
414吾輩は名無しである:2008/08/23(土) 03:05:45
>>412
読むに値しない低俗な代物だからさ
あらすじを聞いただけで底が知れる
415吾輩は名無しである:2008/08/23(土) 23:17:14
一人称日記型小説には普遍性があるからだよ
むしろ私小説に近い
416吾輩は名無しである:2008/08/25(月) 09:31:00
それは言えている
417吾輩は名無しである:2008/08/25(月) 09:34:16
正直数年前文学賞とった女子高生の方が糞だと思ったぞ。
文学に値しない物を書籍化して出版しそれがベストセラー
まずそのあたりで何とかすべきだった
418吾輩は名無しである:2008/08/25(月) 13:59:46
>数年前文学賞とった女子高生
綿矢りさ?
419吾輩は名無しである:2008/08/26(火) 04:44:09
あたし、恋空の映画見に行った時、あたし以外皆泣いてたょ。
あたしは、お腹の音を止めるのに必死でそれどころじゃなかったけどね。
420吾輩は名無しである:2008/08/26(火) 05:15:12
>>1リアル鬼ごっこも入れて欲しいですな。ありゃひどいw
421吾輩は名無しである:2008/08/26(火) 11:12:23
私も恋空の何がいいのか分からない。

お涙頂戴?笑わせるよね。
422下痢便太郎 ◆MFU2bMQbxI :2008/08/28(木) 16:07:01
そもそも「恋空」は文学はおろか、小説の名にすら値しないまさしくクズだ!
ヤリマン女子高生が自分の実体験にめいっぱい脚色して美談に仕立て上げた、虚構に過ぎない。
そういうオナニーはケータイ小説でやっていればいい。商業出版の俎上にわざわざ載せるな。紙の無駄。
挙句の果てに映画化、ドラマ化なんて愚の骨頂。恋空を礼賛する奴は自分の感性を恥じるべき。
未成年者に悪影響を与えるケータイ小説で、書籍化されたものは即発禁だ発禁!
423吾輩は名無しである:2008/08/29(金) 02:54:07
>>422
お金くれるって出版社の人が言ってたからやりました、後悔はありません
424吾輩は名無しである:2008/08/29(金) 10:04:03
とにかく1回遊びにこいよ
恋空を凌ぐ名作もあるよ♪
http://66.xmbs.jp/sakari/?guid=on
425吾輩は名無しである:2008/08/29(金) 17:23:56
大衆って大多数の愚民共っていう言葉をソフトに言ってる一面があるよな
426吾輩は名無しである:2008/08/29(金) 17:46:14
久々に文学板に着てみたら、
恋空って、おい。しっかりしろ。
427下痢便太郎 ◆MFU2bMQbxI :2008/08/30(土) 14:46:39
「容疑者Xの献身」礼賛を叩いた笠井潔に「恋空」礼賛も叩いてもらいたい。
「恋空」の出版は貴重な紙資源を無駄にしただけ。美嘉のオナニーに使われたティッシュペーパー同然。
「恋空」ブレイクは日本語文化の危機。
428吾輩は名無しである:2008/08/30(土) 14:59:18
国語の記述が苦手だったり、作文が下手だったりするゆとりどもに勇気を与えた作品wwwww
429吾輩は名無しである:2008/08/30(土) 15:07:47
2500万人があまりの文章の酷さに涙した
430吾輩は名無しである:2008/08/30(土) 16:34:20
リーダブルかつドラマチックだから売れた

431吾輩は名無しである:2008/08/30(土) 16:57:16
すごく
さいこう
もう一度あの感動を
みんなつられて涙する
感動実話(本当です)
つらい時も笑顔が1番
(全て嘘です)
















スイーツ(笑)
432吾輩は名無しである:2008/08/30(土) 17:47:54
古井だの大江だの阿部だの平野だの、読みにくいだけ
森見なんたらも もう売れないでしょ
433吾輩は名無しである:2008/08/30(土) 18:46:46
質はセールスを決定するもんじゃない
残念だけど。
もっと何とかならんのかねぇ
434吾輩は名無しである:2008/08/30(土) 20:13:08
大江って、飼育と個人的な体験と 万延元年くらいしか売れてない
435下痢便太郎 ◆MFU2bMQbxI :2008/08/31(日) 17:08:21
>>432
ああいう難解な文学が読み解けないアホな餓鬼が量産され、結果「恋空」みたいなのがブレイクしたんだ。
「恋空」を含め、ケータイ小説を書店、出版界から今すぐに駆逐せよ!
436吾輩は名無しである:2008/08/31(日) 23:49:37
>>435
ある意味恋空の方が難解だと思う
よくよく考えると恋空だけが問題なわけじゃないんだよなぁ
ただの携帯小説だったら誰も文句言わなかったんだろうし、
この糞小説をブレイクさせるに至った頭のよろしくない子供がこの日本に大量にいるのが問題では…?
数年後仮性DQNから脱出できる子もいるだろうけど、半数くらいそのまま残ってそうだ
ケータイ小説を駆逐させても根本の解決にはならないと思う
書店の小説の棚にケータイ小説が並ぶのは虫唾が走るけど

最近の学校じゃ国語の作文の時間にギャル字・顔文字濫用して平然と提出する馬鹿がいるみたいだし
恋空に純文学が敗北(と言っていいのかは不明だが)したのは↑みたいなガキが大量に出てきたせいだろ
437吾輩は名無しである:2008/09/01(月) 01:16:46


なんか凄い楽しいサイトみつけた。

http://lyze.jp/koikimi/
438吾輩は名無しである:2008/09/01(月) 16:36:39
簡単に言えば、むつかしい本なんか読みたくない、だよな。
容易に読み進めることが出来て、ポンポン話が進めばそれが一番なんだろ。
衣裳の襞の描写に何行も費やしたり、あちこちに時間が錯綜したりするような文学なんかもう読みたくないってことさ。
だから、「その時突然〜」とか「あれから三年が経ち〜」とか作者のご都合が罷り通るんだよ。
439吾輩は名無しである:2008/09/01(月) 23:47:26
馬鹿を増長させる書物は蔓延させるなってこった。
440吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 00:41:12
>>439
恋空を書物と言うのはこの世の小説(ケータイ小説を除く)に対する侮蔑に値する
441吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 01:00:04
所詮DQNに人気な糞小説
442吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 20:00:27
いつの時代もエンタメ小説が純文学より大衆的人気を獲得するのは
当たり前だと思うけどね
ただセカチューなんかが既に語られなくなっているのを見てると
やはり凡作・駄作は淘汰されていくな
エンタメ小説でもキングやシェルダン作品みたいに特別優れたものは
後々まで語りづかれるだろうが
443弧高の鬼才:2008/09/02(火) 23:33:41
場面転換法もデジタルな感性でなされるべきであって、そういう意味では武者小路実篤『真理先生』などは、場面転換における対称悪例ではなくて好例である。

移動するたびに木の名前や、花の名前を、描写ではなくて、とってつけたような説明をする。

そんな近代的なモノは、ギャグにしかならないのである。
444弧高の鬼才:2008/09/02(火) 23:41:16
シドニーシェルダンの超訳が売れたのは、くだらない近代的描写を根こそぎカットしたからである。

445吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 23:43:59
というか、今更ですが。
恋空って、実話なんでしょうか。。。
だれか、だれか教えてくだされ。
446吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 23:54:07
怒濤の土曜日が過ぎ、気付いたら日曜の朝だった。
447弧高の鬼才:2008/09/02(火) 23:57:39
内容はティーン向けで個人的にはまったく受け付けないが、形式面では目を見張るものがある、ということだ。
実篤ウイルスの勝利なのである。
448吾輩は名無しである:2008/09/03(水) 00:08:32
純文学を携帯小説の形式で出せばいいんじゃね?今の純文学にゃあシンプルさが足りねえんだ
449武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/03(水) 00:12:49
>>448
言語的強度がなくちゃ純文学じゃないよ
バカは読まなくていいし
世の中がバカばっかになって読まれなくなるようなら、
(純)文学が滅亡したっていいじゃん。
450吾輩は名無しである:2008/09/03(水) 02:13:34
451吾輩は名無しである:2008/09/03(水) 19:01:47
外国は人種差別や宗教と社会主義とか
対立構造を作りやすいけど
日本はそういうのないからね
テーマを定めるのは難しいよね
452吾輩は名無しである:2008/09/04(木) 09:29:00
こんなものになるくらいなら、文学が死滅することの方を望む。
453ほとんどのエンタメと文学は古い:2008/09/04(木) 16:50:57
稲中やクレヨンしんちゃんは描写なんかほとんどないしな。
454吾輩は名無しである:2008/09/04(木) 18:43:16
>447
ハゲドウ
455吾輩は名無しである:2008/09/05(金) 02:45:07
お前らがくだらないスノビズムを捨てないからこうなるのさ。
漫画の絵を表紙にして少しでも読者を得ようと涙ぐましい努力をしてる業界の奴らを少しは見習いやがれ。
456吾輩は名無しである:2008/09/07(日) 10:59:05
>>453
稲中って結構描写が多くないか?
457無名草子さん :2008/09/07(日) 18:51:56
読みにくくて、つまらない本を誉めてる連中がいる。
そうした本が増えたら、読者も付いてこない。
そろそろ、やり方を変えた方が良い。
読者が付いてくれる本を増やすんだ。
458吾輩は名無しである:2008/09/07(日) 21:18:32
感情移入の問題だな
459吾輩は名無しである:2008/09/07(日) 23:39:40
どっちにしろ林芙美子の放浪記には勝てない
460吾輩は名無しである:2008/09/08(月) 05:25:06
恋空よりも売れていない作品は駄作。
461吾輩は名無しである:2008/09/08(月) 05:51:07
携帯小説の元祖はこっちでしょ?この○○○○ミ
DEEP LOVE
http://ja.wikipedia.org/wiki/Deep_Love
462吾輩は名無しである:2008/09/08(月) 09:01:37
アメリカの鱒釣りは200万部です
463吾輩は名無しである:2008/09/08(月) 10:24:51
>>460
売れていようが恋空は所詮下劣な小説。
464吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 23:58:47
あんな恥ずかしい文章書けるのはすげーよな
どんだけ恥ずかしい文章が続くのだろうかと最後まで読まずにおれない
やっぱナンバーワンだな
465吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 09:33:01
恋空100万部のうちの8割は「ちょwこの展開ww」「腹筋崩壊w」という
読み方をしてるんじゃないだろうか
小説というより妄想ブログ書籍化のようなものだろ
466吾輩は名無しである:2008/09/11(木) 03:51:10
結論を言うと
時を経ても売れ続ける作品が一番
日本だと漱石、世界だとドストエフスキーとか(児童書だけど)赤毛のアンシリーズとか
恋空読んでた事をスイーツ層は後で恥ずかしい思いで振り返るんだろうよ
467吾輩は名無しである:2008/09/11(木) 09:00:40
新古書店に結構置いてあるがどういう顔して売りにくるんだ?不思議だ。
直接業者が卸してんのか?
468 ◆AZ7QMUkIYA :2008/09/12(金) 18:52:24
私の中学生になる妹が恋空を読んで居た。

俗悪で吐き気を催す内容であり、妹をの為も良くはあらず、兄なる私の恥にもなり兼ねぬと思うて、読む事を止める様注意した。

妹は私の注意を聞かずに読み続け、終いには中学校へ持て行き、担任教師に没収せられた。

更にこの俗悪なる内容を見た担任教師は、性的表現の有る事が問題として家庭訪問をするとした。

家庭訪問の時、担任教師は「年頃の御兄様もいらっしゃいますし、影響が有ったのかも知れませんが」等と想像にも母にそう言うて居たと云う。
勿論の事、母は然と否定して呉れたが、担任以外にも妹の友人等に誤解せられて居るかも知れぬ。

低俗な読み物を好み、それが周りの知る処とならば、近親者の名誉迄も傷付く事を理解して貰いたい。
469吾輩は名無しである:2008/09/12(金) 19:05:12
とりあえず美嘉みたいに金儲けしたくて自分の妄想をノートに書き綴ってみたが新しい発見をした。 

私が本当にほしいのは金だった。 

自分が欲しいものが分かるぞ
470吾輩は名無しである:2008/09/12(金) 19:38:53
ミステリーや文学のほとんどは、地名とか固有名詞ばんばんだすからねえ。
それにくらべてケータイ小説は、そういう部分では気をつかって普遍性を獲得しようとしてるからねえ。
あたらしい型の文学ですね。
471吾輩は名無しである:2008/09/12(金) 20:45:04
文学ではないよ
472吾輩は名無しである:2008/09/12(金) 23:56:44
ゆとりに文学を説いても無駄。
美嘉は妄想と金の中で溺れてればいい。
473 ◆AZ7QMUkIYA :2008/09/13(土) 03:02:22
地名や固有名詞が無い文ねえ?そんな小説を書く様な器用な事は出来んよ。勉強し本を読みたまえ。
474吾輩は名無しである:2008/09/13(土) 10:47:23
携帯小説は文学を名乗るな。
 
夏休みの宿題に携帯小説で読書感想文書いてるバカ続出www
あんなどの本も同じ展開のうすっぺらい作文のどこが面白いんだ?
475吾輩は名無しである:2008/09/13(土) 12:13:32
>夏休みの宿題に携帯小説で読書感想文書いてるバカ続出www

ホントにいるのか?
「私も美嘉さんみたいな恋をしてみたいです」とかwww
476正しい文学名作ランキング検閲委員会:2008/09/13(土) 14:11:57
正しい文学名作ランキング決定版(改訂大いに可)
ネ申 ★★★★★ ★
汚いメーテルと電車でGO!(伊集院光)ハレンチ肛門マン遊紀(永井豪)オレはホントはストレート(伏見憲明)
オレは庵野が大嫌い(岡田斗司夫)オレをメチャメチャにしてくれ行人先生!(東浩紀)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
超名作★★★★★
嘘のようなホントの話(なぎら健壱)
結核病棟大フィーバー(斉藤綾子)
アカはロシアンルーレット(赤尾敏) マルサの女(伊丹十三)
女帝(室田智美) 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
名作 ★★★★★
ダーティーペアの小さな幸せ(高千穂 遥) ムツゴロウの遺漏感(畑正憲)
アイコ♡16歳(堀田あけみ) ジョークでさらば20世紀(落合信彦) 
プロ野球を10倍楽しく見る方法(江本孟紀)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
良作 ★★★
酒匂隆雄の為替塾(酒匂隆雄)危険な話(広瀬隆) 肉の顔役(団鬼六)
たこで〜す(たこ八郎) 淫乱三昧(豊丸) 逆境ナイン(島本和彦)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
佳作 ★★
って言う女!(まちゃまちゃ) きれてないですよ(長州力)
倫理(柄谷行人) 救世主辣韮(小林よしのり) 
会陰日記(シモーヌ=ヴィーユ) BC!な話(竹内久美子)
エッセンシャル英熟語(ロバートJディクソン)
オレのヒゲ、イイだろう(小浜逸郎)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ライトノベル★
豊饒の海(三島由紀夫) 金なら返せん!(大川豊) ティファニーで朝食を(カポーティ) レベッカ(NOKKO) 
万延元年のぐるぐる使い( Oケン) ★★★★★ グランド・フィナーレ大往生(永六助) 椿姫 (小デュマ)
見えない都市(イタロ=カルヴィーノ) 
百年の孤独(ガブリエル ガルシア=マルケス)エウロゲーでオネーギン(プーシキン)スペルマン(遊人) 
477吾輩は名無しである:2008/09/13(土) 15:53:56
20 名前:吾輩は名無しである :2008/09/12(金) 16:05:54
なぜ文学板にこんなスレが立つ


21 名前:吾輩は名無しである :2008/09/13(土) 15:37:23
ラノベ板に立てたら
478 ◆AZ7QMUkIYA :2008/09/15(月) 03:13:17
携帯にて読まれるものを何故にわざわざ本迄買うのだろう。
価値の無い駄文に金を払うは正に精神病者と言うべし。
479吾輩は名無しである:2008/09/15(月) 09:53:31
これ見よがしに本棚に並べるためだろ
アタシこう見えて読書家なんですぅっていうアピール
今はギャル雑誌に「カレシはアナタのギャップに萌える!」
「ギャルなのに眼鏡で知的に!」「ギャル部屋に難しい本があるギャップで
カレはアナタが気になり始める!」とか載ってる時代
スイーツにとって本=知的に見せるための自己アピールの道具

でも恋空www
480吾輩は名無しである:2008/09/15(月) 11:26:46
せっかくROOKIESが暖めてくれた座布団におもいっきり脱糞をかまして逃げていったようなもんだな。次のクールのドラマは糞尿まみれの座布団に座らされるのがカワイソウ。
481吾輩は名無しである:2008/09/15(月) 16:41:03
10年、20年後にどっちが残ってるかというと
読み継がれてきた純文学の作品でしょ。
今、賞かなんかとっただけの文学作品は消えてるかもしれないけど。
482無名草子さん :2008/09/15(月) 18:26:40
その前に、3年前の純文学作品が消えてるのだが。
売れっ子作家のデビュー作なら、下手でも残ってる。
そう言うのを見たら、売れる作家こそが成功すると思う。

だったら、初めから売れそうな作家を見つけろよ。
483 ◆AZ7QMUkIYA :2008/09/16(火) 02:42:41
恋空を読んで知的に見えると思っている奴は居るね。
実際あった学校での友人とのやりとり

友「ねえねえ、○○さんが本読んでるって言ってたんだけどさ。」
俺「ほう、それで?」
友「その読んでる本が「恋空」らしいんだよ。それでお友達の方々は「頭良いー!」だって。いやもう、痛々しくって見てらんなくてさ。」
俺「それはひどいな。」
友「それで、○○さんに「本好きなんだよね?これ読んでみない?」って言って恩田陸を一冊渡したんだけど」
俺「なに? 恩田陸すら読解出来なかったとか?」
友「いや、ページめくってさ、「ごめん、あたし横書きのしか読まないの」って。いや、もう吹くところだったよ。わかっててやったんだけどさ。」
俺「気の毒だね。」
友「うん、そうね気の毒。」
484吾輩は名無しである:2008/09/17(水) 07:07:50
13歳の妊娠 

http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/100909
はやくもスイーツ(笑)小説
485吾輩は名無しである:2008/09/17(水) 22:09:18
>>483
頭可哀そ過ぎるだろそれwwww
どんだけ脳内スイーツ(笑)なんだwwww
486吾輩は名無しである:2008/09/17(水) 22:43:48
恋空は頭が悪い奴の読み物だろ?

それを知的に見えるとか思ってるスイーツ(笑)が哀れすぎる
487吾輩は名無しである:2008/09/17(水) 23:50:05
このスレ見て恋空見てみようと思った。
色んな意味で興味が・・・www
488吾輩は名無しである:2008/09/18(木) 00:12:04
>>483
友達とする話か 胸くそわりい
489吾輩は名無しである:2008/09/18(木) 00:17:08
>>483
お前とお前の友人も
知性の対極にいるがな。
490吾輩は名無しである:2008/09/18(木) 01:04:02
スイーツ(笑)脳よりマシだな
491吾輩は名無しである:2008/09/18(木) 17:23:16
大学3年になる友人が珍しく本を読んでるからなんだろーと思ってみたら恋空だった。やたら泣けるだの感動するだのいってたが本当に憐れだった。ちなみにそいつはFランです
492吾輩は名無しである:2008/09/19(金) 00:32:36
政治学科の凄い優秀な友人が気合いで恋空読んでた。
「これを読むような世代が選挙権握りだしたからには、こちらから理解してやらにゃあいかんね…」
だと。
493吾輩は名無しである:2008/09/19(金) 20:27:33
みんなも携帯小説かいてみよう。 


http://de-view.net/

センスさえよければドラマ化金もざっくざくです。 
でもスイーツ(笑)をけなしたようなものではダメですよ。たとえばこんな 

↓ 

http://lyze.jp/koikimi/
でもこれはこれで名作ですよね恋空パロディー版「ホイゾラ」です。 

私は恋空よりホイゾラが好きです。 

494かも:2008/09/19(金) 22:01:08
恋空なんて文学のかけらもないと思う。
読んだことはないけど・・・・
495吾輩は名無しである:2008/09/19(金) 23:18:24
>>493
みんなもホイゾラ読むべきッツ!!

クソワロタ
496吾輩は名無しである:2008/09/21(日) 03:51:34
>>493
みんなも携帯小説をかいてみよう。(笑)

品性の下劣さが浮き彫りになるだけだから辞めとけ(笑)
497吾輩は名無しである:2008/09/21(日) 04:20:59
そのかわりスイーツ(笑)にうけたら金もちGETGET!
498吾輩は名無しである:2008/09/22(月) 19:22:50
>>483
文章が横に書いてある事さえ嫌いな女子中学生もいるのに……。
まあ、友達は選べよ

>>440
何でこんなものをハードカバーに装丁して出版するのだろうか
店の本棚の陰で文庫本が泣いておるわ

>>488
リアルで死ね
氏ねじゃなくて死ね
499吾輩は名無しである:2008/09/22(月) 21:42:04
携帯小説を別の言い方にかえないか? 

携帯作文??? 

ギリギリで
500吾輩は名無しである:2008/09/23(火) 00:27:07
>>1

別に敗北なんかしてないだろう。
「純文学」と漫画小説ではマーケットの規模がちがう。
ということはだ、「純文学」を漫画小説なみに売ろうとすると、
どこかで歪みが生じてしまうはずだが、世の中はすべて分業ってわけで、
高橋源一郎ら文壇乞食が巧い具合に書評でパテ埋めするわけだな。

501吾輩は名無しである:2008/09/23(火) 00:31:53
三並夏を殺したのは高橋源一郎だよね。

502吾輩は名無しである:2008/09/23(火) 00:40:49
10年寝かせておけばわからんぞ。
技術だけはそれなりで、著しく情動を欠いた作風で別の新人賞に拾われるかもしれないからな。
もっとも、発酵しすぎて腐りかけたソレを新人と呼ぶかは知らんが。
503吾輩は名無しである:2008/09/23(火) 02:30:31
所詮ブーム 

携帯小説なんて感情だけで制作してるだけ。 

本当の名作は何年たっても時代にとらわれず読み継がれていくもの。 

敗北ではないな。


名作はブームなんかとは比べものにならないくらい素晴らしいんだよ。 

携帯小説の恋空みたいな恋愛ものスイーツ(笑)なんてほとんど女の子のお薬(笑)なだけ。 

スイーツ(笑)病のお薬
504吾輩は名無しである:2008/09/23(火) 11:51:05
情報量が多いものはもともと、物語にはむかないから。
505吾輩は名無しである:2008/09/24(水) 01:29:33
>>503
スイーツ(笑)のお薬はスイーツ(笑)を悪化(もしくは増長)させるだけだがなw
506吾輩は名無しである:2008/09/24(水) 10:06:18
まぁ、何て言うか、建築、食品、厚生福祉の偽装、隠蔽は、時代の流れだからね。
映画やドラマ、小説なんかは、創作であった場合、フィクションと銘打つのが、作り手達の良心だったのさ。
良心とは、最後の希望だ。
事実と架空の境界線が曖昧になった時にでも、一部、実話をもとに又は、実話をもとに創作と表明するのは、作者が購買者に向き合う正しい姿勢であった。

大々的に「実話」と宣伝するのは、話題性を集める手段の一つでもある。作品にリアリティを与え、読む者の興味、関心を昂らせる。
確かに粉飾決算なんて事件は、今も記憶に新しい。

読者の大半は、社会的に見識の少ない未成年層であり、法的にも守られている世代が多数であった。
彼ら未成年の声にも、虚偽、隠蔽などの社会の不正に対する不満や怒り、軽蔑が伴っているのも事実であるが、今も尚、本件の作品を信頼し、支持している?のも少なくは無い。
作者は成人らしいな。
これが今回の問題の面白い所だ。
作品とは、食品や住居のように実体を伴い実害を及ぼす物ではない。読んだ者の思想や精神に影響を及ぼす物だ。

これらの要因を生み出した背景とは何であろうか。
書き手の執筆意欲と、周囲の期待、話題性が更に煽動を助長する。
未成年も逃れられない世の中の仕組みである。
営利目的の商業も相俟って、ムーブメントは加速していく。
後に残る物は何か。信仰と先に「最後の希望」を踏み潰したある種の感動か、疑惑と広められた誤った常識だろうか。
何が悪いと言うつもりはない。
世間の狡猾さと無責任と。
考えるには、いい機会かもしれない。
507吾輩は名無しである:2008/09/25(木) 09:28:25
毎日新聞社主催?協賛?
日本ケータイ小説大賞受賞作「あたし彼女」
ttp://nkst.jp/vote2/novel.php?auther=20080001

俺はもうだめだ
こんな世の中に絶望した
508吾輩は名無しである:2008/09/25(木) 09:53:19
それをみた後に
http://blegi.jp/novel/top/1753?_mobile_site_session_id=ab0c844711a721c618195f2c403d8c00
レン太郎先生が全てなかった事にしてくださる
509吾輩は名無しである:2008/09/25(木) 10:51:07
>>507

こんなのが

売れる時代

みたいな
510名無しのオプ:2008/09/25(木) 10:57:27
>>509
自分にも気軽に書けそうと思える文章力と
物語の構成が今の中高生に受けるんだとよ
511下痢便太郎 ◆MFU2bMQbxI :2008/09/25(木) 11:43:53
仮に瀬戸内寂聴の書くケータイ小説でも俺は認めねぇ。

所詮ケータイ小説なんて、知能指数の低い中高生に受け容れられているだけで、
世間的には冷めた目で見られている。ドラマの恋空が大コケしたのがその証左。
ケータイ小説そのものも一年後には忘れ去られるだろう。
512吾輩は名無しである:2008/09/25(木) 14:17:15
時代に取り残されてるひとたちって無様ね
513吾輩は名無しである:2008/09/25(木) 16:31:34
俗語的な言い方として、地方から東京に入ってきた“昔”の例
として、「やっぱし」「やっぱ」が挙げられる。これは何度も転変を重
ね、しかも今また仲間を増やしつつある。「うざったい」「うざい」
に比べると、変化のタイムスパンは長く、仲間の数も多い。

「やっぱし」「やっぱ」は、「やはり」「やっぱり」に比べると「
り」が「し」になり、さらにそれが脱落している。東京ではつい最
近増えてきたので、ごく近来の表現と思われるが、実際はその起源は
かなり古い。国語史の文献を見てみると、「やはり」は由緒ある言
い方で、国語辞典によると中世からの用例がある。「やはり」の強
めとして「やっぱり」も中世から使われていた。「やっぱし」は、京
都の俳人安原貞室の著書によると江戸時代初期の子供達はすでに使って
いたそうだ。一方、現代の方言会話の資料によると、東京の人も使うが
、中部地方や西日本の方言では、老年層がさかんに「や
っぱし」を使っている。このことから「やっぱし」も東京へ
の逆流型と言える。
514吾輩は名無しである :2008/09/25(木) 16:51:40
?513
やっぱし うぜぇええ!
515吾輩は名無しである:2008/09/25(木) 17:17:35
文学でも うざいとかやっぱしとか 使うようにならないと 売れないぜ!
516弧高の鬼才:2008/09/26(金) 02:46:53
難しい漢字を使ったり、熟語にばかりたよって、なんの描写もしないで、何かを語ったような気になって尊大ぶってる作家は何人もいましたが、そういう点では、ケータイ小説は読者にやさしい。
517吾輩は名無しである:2008/09/26(金) 14:33:33
三島由紀夫的比喩や、描写はもうふるいってこと??
518吾輩は名無しである:2008/09/26(金) 15:20:14
>>516
平野啓一郎以外いないだろwww
519吾輩は名無しである:2008/09/26(金) 16:39:43
団塊の世代が好きそう>平野くん
520吾輩は名無しである:2008/09/26(金) 18:21:43
恋空はなぜ敗北したのか?

月【20】あんどーなつ 11.6__10.5__*7.6__*9.1__*9.0__*8.9__*9.3__10.6__*9.2__*9.1__*7.1__*8.1(終).__*9.18
【21】太陽海の教室.20.5__14.4__12.7__10.7__14.7__14.0_[14.1]_13.3__14.5__15.6(終)...._______________14.45
火【21】シバトラ.... 13.0__12.2__13.4__14.0__11.7__*9.6__13.7__11.3__12.1__11.6__15.0(終).._________12.51
【22】学校じゃ. *9.9__*6.1__*6.9__*5.4__*4.7__*7.0__*5.6__*7.1__*5.6__*5.9(終)._________________*6.42
【22】モンスター . 14.2__11.6__13.0__13.2__12.2__11.2__*8.7__12.4__11.6__12.0__13.6(終).._________12.15
水【21】ゴンゾウ. 12.5__10.4__12.0__10.8__10.3__10.9__*6.3__12.2__*9.6__12.4(終)._________________10.74
【22】正義の味方......13.2__10.1__*8.7__*9.4__11.6__*9.1__*7.8__10.5__10.0__12.2(終)._________________10.26
木【20】その男副署長.12.4__11.6__11.6__10.9__12.8__12.6__13.0__*8.7__12.2__11.9(終)._________________11.77
【21】四つの嘘. 11.8__10.6__*8.3__*8.1__*9.2__10.8__*7.0__*8.7__*9.6(終)_________________________*9.34
【22】コードブルー. 21.2__16.0__16.0__13.2__15.7__15.6__10.8__13.4__15.8__14.9__19.5(終).._________15.65
金【21】ロト6当てた男 12.4__*6.8__*6.0__*4.7__*8.0__*4.6__*5.1__*5.2__*5.6__*6.4(終)._________________*6.48
【22】魔王 14.0__12.6__*9.2__10.1__10.9__*7.6__12.1__11.5__11.5__12.3__14.1(終).._________11.45
【23】打撃天使ルリ..10.0__*7.4__*5.3__*5.5__*7.2__*7.5__*7.7(終)...______________________________________*7.23
土【20】★恋空★ *5.6__*5.9__*6.7__*6.3__*7.6__*6.3(終笑).._____________________________________________*6.40
【21】ヤスコとケンジ12.3__13.1__11.2__12.9__10.6__12.3__14.9__13.0__13.4__16.3(終)._________________13.00
【23】33分探偵.... 12.2__*8.1__*9.9__10.0__*7.0__*9.8__*7.8__*9.1__
日【21】Tomorrow... 16.8__13.9__13.5__10.8__10.3__10.5__12.9__13.0__10.4__14.1(終)._________________12.62
521弧高の鬼才:2008/09/27(土) 02:04:02
平野くんと三島大先生にはぜひ秋元やすしおすすめの あたし彼女 を読んでもらいたい。熟読玩味のすえ、その才気煥発のカウンターパンチに失笑してもらいたい。

あたし彼女読んじゃってる系ってマジウケるんですけど、みたいな?


内容はくそだがリーダブルで最高です。
522吾輩は名無しである:2008/09/27(土) 02:39:29
2 :吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 18:34:59
ーーーー自作自演連書きおばはん専用グッズーーーー


オナニー、マスターベーション、手淫、自慰・・・

 _,,..i'"':, なんか知らんけど
|\`、: i'、   ここにティッシュ置いときますね
.\\`_',..-i 
  .\|_,..-┘     


ハンドルいくら変えても馬鹿は馬鹿www
523吾輩は名無しである:2008/09/28(日) 02:00:38
あたし彼女読んじゃってる系ってマジウケるんですけど、みたいな?
524吾輩は名無しである:2008/09/30(火) 13:06:24
身辺雑記系や、私小説は日本では売れますからね。
525吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 17:53:35
>>1
俺はケータイ小説を色々読んだことあるわけじゃないので、基本的に恋空に限った話にしとく。

あれは文学か否かって議論が各地で見られるけど、ちょっとそういう話の対象外だと思うんだよね。まず、全体的にただの状況説明と会話文しかない。要するに表現がないんだよね。表現してない。
んでま、なんか多くの人が感動したっていうんだけど、その感動がわからない人にはわからないから、話がこんがらがるんだけど、あれは読むと感動するんじゃなくて、感動するために読むもんなんだよね。

いや、だから、その、何が言いたいかってーと、エロ本やアダルトビデオや官能小説と同じなんだなと。
「よーしパパ、今日はオナっちゃうぞー」ってとこから始まって、一球入魂の思いでメディアと向き合うわけじゃないですか。
発射するためのきっかけ作りとして容易されてるアダルトビデオとか官能小説とか漫画の、ストーリー性やら文学性について語るアホがいるか?
単なる演出でしかない中田氏やレイプを見て、妊娠しないかとか訴えられないかとか、
あるいは、無茶苦茶な状況でSEXする登場人物の心の動きとか考えないでしょ。
オナニーってのはそういうことをうやむやにしたまま、目の前のおっぱいにイチモツを輝かせるのが目的なんだから。

恋空で感動したってのも似たようなもんじゃなかろうか?

まあオナヌほどは一つ一つの動作に手間がかからないし、むしろ電車の中で気軽に摂取できることが利点なわけだけど。
ともあれ、エロ本と同じで脈絡はなくてもいいから、感動するきっかけになるようなポイントがちりばめてあればいいわけだ。
ストーリー全体の流れとかあまり重要ではないから、支離滅裂になっててもいい。
とにかくいたいけな少女が不器用なイケメンに恋して波乱に巻き込まれればこれでいい。
読みにくいものなんかは、かえって考えさせられちゃうから良くない。

感動のケータイ小説ってのは、多くの読者の感動のツボをおさえた引き金の集合体なんじゃないかしらと思うんだよ。
526吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 20:31:11
>>525
なるほどです。
527吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 20:35:20
からぞらの方がいい
528吾輩は名無しである:2008/10/03(金) 17:39:41
>>525
この文章どこかで見たことあるぞ
529吾輩は名無しである:2008/10/04(土) 02:58:56
お前らレン太郎先生知ってるか?最高に好きだわ。

ケータイ小説の天才コメディー作家 

http://blegi.jp/novel/top/1753?_mobile_site_session_id=ab0c844711a721c618195f2c403d8c00
530吾輩は名無しである:2008/10/04(土) 03:01:54
>>525
ちがうよ。スイーツ(笑)である事を考慮したらこうだ。

真性スイーツ(笑)
「恋空超感動するよ!読んでみて!!マジ泣けるから!私超泣いた。マジヤバい」
友達?
「あ…ありがとう。」
(読んでみる)
「(え…何コレ…有り得ない。スイーツ(笑)過ぎるんだけど…あいつどこで泣いたんだよwww)」

真性スイーツ(笑)
「恋空読んでみた?どうだった?マジヤバくない?あたし思い出しただけでまだ涙でてくるんだけど」
友達?
「(うほ!来た!どうしよう…。けど本当の感想なんて言ったら明日から一人で…うぅっ怖い怖い)…うん!超感動した!!マジヤバい…!これ泣かない奴いないでしょー!」

女社会なめんな。
リーダー格が面白いとか泣けるとかいうもんには同意しろ。
鉄の掟だ。
531吾輩は名無しである:2008/10/04(土) 08:03:28
表現がないって?
(笑)
セリフは描写の一携帯だよw

532吾輩は名無しである:2008/10/04(土) 11:30:57
醜悪なる言葉の羅列
評価に値せず。
533吾輩は名無しである:2008/10/04(土) 17:02:48
534吾輩は名無しである:2008/10/04(土) 18:11:31
お前ら東浩紀とかどう思う?
535吾輩は名無しである:2008/10/04(土) 19:24:16
美嘉は携帯小説として書き込む前はホスラブの掲示板に恋空を書き込んでたらしい

http://www.hostlove.com/old/body/ibo.cgi?mode=tp&all=1&page=1&file=20051214033556&a=32
536吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 04:37:39
そんなもんを論じるだけで馬鹿やスイーツ(笑)が伝染するぞ。
どうせ流行もんなんだからそのうち消えてなくなるからほっとけ。
537吾輩は名無しである:2008/10/07(火) 09:06:59
まぢで恋空で泣けない人は恋愛したことないんだよ!!
まぢで恋空で泣けない人はホントの愛を知らないんだよ!!

真実の愛を知らないならコメントしないで。
恋空って泣けない人は恋愛してないし
自分がまぢで愛してる人は知らないぢゃん。
わからない人って恋愛したことないってゆうか大学の心友はみんな泣いたから。

だってあたしも重ねあわせることっていっぱいあるんだよ??
不安に矛盾が心ははり裂けそうな感ぢなんだよまぢで。
あたしも裏切り、別れ、孤独、中絶を経験して来たから
愛し合って愛を知って運命の人と結ばれるし
女の子はたくさん恋愛してセックスして愛し合っていい女になるんだよ
だから恋空って真実の「愛」なんだよね…。

批判してる人いるけどね真実の愛を知らないし浅はかな人は
恋空に語らないで下さい。
538吾輩は名無しである:2008/10/10(金) 19:09:43
今、恋空読んでた。
リアルに笑いがとまらんwwww
539吾輩は名無しである:2008/10/10(金) 20:02:47
ケータイ小説ってケータイで見る人のために文章を練ったり、
レイアウト考えたりしてるから、出版したら意味無いんだよねw
それなのに製本するのはどう考えても商業主義で醜いよねw
540吾輩は名無しである:2008/10/12(日) 01:32:57
>>537
真実の愛を知ってる云々よりも
馬鹿だったりスイーツ(笑)だから
たかが恋空(笑)を読んで泣けるんだろが。
「まじ」を「まぢ」と打ったり
本来「は」を使うところを「わ」と打ってみたり…
そんな低脳にとやかく言われる筋合いはないね。
これだから流行やモテだのに興味しかない奴は嫌いだ。
541D−51feat 悪い太郎:2008/10/12(日) 02:01:52
シュシュポッポッ
  シュシュポッポッ
    シュシュポッポッ
   ポッポー!

すべて日教組のせいだ。
今すぐ解体せよ!
今日も何もしてないのに疲れた。
寝る。

シュシュポッポッ シュシュポッポッ
    シュシュポッポッ シュシュポッポッ!
  ポポーーーーッ!
542吾輩は名無しである:2008/10/12(日) 06:28:51
各種媒体が純文学を推せば同じような結果になるんじゃ
・・・頓珍漢な解釈で発信しそう
543吾輩は名無しである:2008/10/15(水) 13:47:48
>>1のあげてるのが敗北の定義なら、「恋空」に限らず、いわゆる純文学はとっくの昔から敗北しているので、
なにもわざわざスレッドをたてるようなことじゃないな。
純文学が「敗北」するたびにスレを立ててたら、板がもつまい……w
544吾輩は名無しである:2008/10/15(水) 14:05:46
ていうかauから2ちゃんにつながんねーよ。いい加減にして欲しい。死ねau!
545吾輩は名無しである:2008/10/15(水) 14:15:24
雨がそういう段取りで工作を組んだからじゃないの?w
546吾輩は名無しである:2008/10/15(水) 14:29:43
壮大な文学的理想論で「被害者」許すマジの緩やかな連携を展開して
盗聴弾圧の延長延長をしている間に
実寸大の恋空的リアルで「身内工作員」の日常をデザインし実績を積み重ねさせた

そら負けますよw
547吾輩は名無しである:2008/10/15(水) 14:32:23
何語ですか?
548吾輩は名無しである:2008/10/15(水) 14:33:14
激安
549吾輩は名無しである:2008/10/19(日) 16:48:57
>>545
あるよ。
以上。
↓次の方どうぞ
550吾輩は名無しである:2008/11/17(月) 23:44:20
オレにとって、ドストエフスキーのカラマーゾフ兄弟を理解するより、
恋空のどの辺に共感し、泣けるのかという事の方が難解である。
551Tango:2008/11/18(火) 00:33:56
恋空は日本文学でしょ。
552吾輩は名無しである:2008/11/18(火) 02:57:25
俺はドコモだけどピンポイント規制されて書き込みできないぜ
ちなみに「死ね」「殺す」と大量に2chに書き込んだ
553夏目金マト之介:2008/11/18(火) 09:33:13
途中参加で失礼する。
いろいろな意見が出たけれども、出版社も商業的に成り立たたないといけないわけだからね。
恋空やラノベを売って大儲けして、それで売れない純文学書の赤字を補填する。こう考えれば、共存共栄万事快調問題ナシだな。
たがいに罵りあう必要を感じないね。
554吾輩は名無しである:2008/11/18(火) 09:38:15
東浩紀「恋空さいこう!!!!!!!!泣いちゃったよ〜、ああ僕早稲文の選考委員だったんだ、いけないいけない」
555吾輩は名無しである:2008/11/18(火) 13:14:40
GOGOGO!!
556吾輩は名無しである:2009/01/05(月) 01:45:42
この映画は似たような経験してる人が見ると相当感情移入できるよ
あまり恋愛経験の無い人だと残念ながら理解できないと思う
理解できない人は、もう少しいろんな経験を積んでから
もう一度この映画を見ると理解できるよ
557吾輩は名無しである:2009/01/05(月) 01:57:41
>>537はでっけえ釣り針だな
もし本気で書いてるんだったらその言葉をそのまま返してやるよ
558吾輩は名無しである:2009/01/06(火) 01:15:37
>>556
>似たような経験

じゃあどうやって精子が死んでるような男の子供を授かるんだ?
559吾輩は名無しである:2009/01/06(火) 16:40:29
今日録画したのみたけど、かなりいい映画だね! ちょっと泣けた。
560吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 00:32:45
純文学誌の購読者は、月刊で3000部から5000部というあたりである。

以前「文學界」の発行部数は3000部と書いたら、当時の編集長から抗議のメールが来て
「今月は5500出ました。過去には7000部売れた月だってあるんです」と叱られた。

「すばる」では、新人賞を公募したときに10000点の応募があり、
「どうして4000部しか売れてない月刊誌の新人賞に2.5倍の応募者があるんだ。
せめて応募要項が出ている号くらい買えよ」と編集者が怒りに震えていた。

年収1000万円超クラスの編集者が数名、1ヶ月掛かりきりで作った本が5000部。

ちなみに巷の素人が趣味で作る同人誌のダウンロード販売数が→http://maniax.dlsite.com/ranking/total 
561吾輩は名無しである:2009/01/25(日) 23:05:35
いいかげん売上で勝敗とかやめようや

10年くらいの長さで既読率未読率を並べて言うんならまだしも
たかだか1年の書店売上とかどうでもいいでしょ

数年後にふと中古で買ったら凄く面白かった、みたいな出遭いがあるのが文学だろ
お前らも本とか近頃の会話に挙がらないような趣味持ってんだったら
マスゴミや流行なんかに踊らされんなよ
562吾輩は名無しである:2009/01/25(日) 23:45:46
あ〜超お腹減ったし♪
563糞一浪:2009/01/26(月) 00:12:32
>数年後にふと中古で買ったら凄く面白かった、みたいな出遭いがあるのが文学だろ

中古マーケットでさえ品薄な高橋源一郎はどうなんだ?
アイツは小説を書いてるんじゃねぇ。
絶版を書いてるのサ。
564吾輩は名無しである:2009/01/26(月) 00:58:37
ミカロスは商業的には大成功したわけで
565出て来いえらい文学者:2009/01/26(月) 05:46:30
安心した。自分がああいうのを受け付けないはおかしいんじゃないかとどこかで思っていたから。
実際、日本文学はああいうのみ負けたような感じがしたような気したから、この板にやってきた。
問題は、どうすれば、大衆的かつ文学的作品が作れる人が出てくるかってことだけど。
(私は真に文学的な作品は大衆的だと思う。日本の昔話みたいに。ある意味、坊ちゃんとかこころも大衆小説っぽい。)
早く出てきてーーー。
566吾輩は名無しである:2009/01/26(月) 07:40:16
話題性の問題なんじゃないの?
文学作品だってテレビで取り上げまくったら売れるって
567吾輩は名無しである:2009/02/02(月) 00:23:56
ベストセラーとロングセラーは違う

ある時期にめちゃくちゃ売れても、それが長い間愛読されるとは限らない
568吾輩は名無しである:2009/02/02(月) 11:52:37
売れ行きは確かに敵わんな。

文学を読めるレベルまでに達してない人が多いからじゃない?

569吾輩は名無しである:2009/02/02(月) 15:16:35
amazonのレビューひでぇw
読んでるとセツなくなるよw
570吾輩は名無しである:2009/02/02(月) 15:33:15
「純粋小説論」の横光利一がアップを始めました。
571吾輩は名無しである:2009/02/02(月) 17:05:00
せいりつ出
572川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2009/02/02(月) 18:01:44
でも別にいいんじゃないの。もともと文学じゃないんだから。
文学として流通してる偽物の方が問題でしょ。平野啓一郎・・・
石原慎太郎のどこが文学なのよ?奴らをなんとかしようよ。
573吾輩は名無しである:2009/02/02(月) 23:42:12
結局メディアに振り回される奴らが多いってことさ
574なりきりさん:2009/02/03(火) 01:15:10
空恋サイコー!
575川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2009/02/03(火) 01:43:00
でも文芸誌っていうメディアが消えたら純文学も消えますよ。たぶん
576吾輩は名無しである:2009/02/03(火) 04:24:03
現状じゃ負けて当然だろ・・・
577吾輩は名無しである:2009/02/03(火) 09:13:30
恋空みたいな火事があった
ヒロさん かなさん なんとか空ちゃん 一家 今朝新聞
578吾輩は名無しである:2009/02/08(日) 19:27:16
恋空なんて、ただのゴミだろ
579吾輩は名無しである:2009/02/08(日) 19:44:55
あ゛ー超お腹減ったしー♪
お前ちょっと弁当買ってこいよー
580吾輩は名無しである:2009/02/08(日) 20:04:23
>>1
恋空は日本文学じゃねぇのか?
高橋クソ一浪が文学なら恋空を文学としたっていいじゃねぇか。
そんなものは読者の勝手だ。
581吾輩は名無しである:2009/02/08(日) 20:50:18
文学じゃねーーよアホ
582吾輩は名無しである:2009/02/08(日) 20:52:39
>>580
そうだこの糞野郎。
ケツに熱い棒をお見舞いするぞ。
だったらラルクアンシエルもロックか?
寝言は寝て言うものだ。
583吾輩は名無しである:2009/02/08(日) 21:17:47
L'Arcは・・・まぁカッコイイ
584吾輩は名無しである:2009/02/08(日) 21:35:08
>>541
これが俺か。
シラフで読み返すと、けっこう恥ずかしいもんだな。
だから、今晩も呑む。
585吾輩は名無しである:2009/02/08(日) 23:04:19
いつの時代も評価される本は、その現代を反映したものだ

恋空は、マスコミに踊らされ主体性の無くした現代人の正体と
現代日本教育の失敗を明らかにした点では逆に評価できるのではないだろうか?

書店にて、私はその悪書のページを少しだけ開いたことがある。
様々な文(文?)が連なってあったが
私はこの言葉にとてつもない衝撃を受けた。「超、お腹減ったし♪」
たった一言ではあるが、これらは全てを物語っているといえよう

3/15
メディアに流れる「泣いた!感動した!」という言葉。
カルチャーショックとはこのことだろうか、
彼らを同じ人類とは思うことは出来なかった・・
586吾輩は名無しである:2009/02/08(日) 23:29:03
3/16 〜家族の危機〜
私が妹の部屋にこの本があるのを見た時、余りのショックにその場にへたりこんでしまった。
足がガクガクと震え、全身を嫌な汗が滝のように流れ落ちた。

「スス、スイーツが…スイーツの魔の手が遂に我が妹にまで…」

気がつけば滂沱と涙が頬を流れていた。
ここまで漢泣きに泣いたのは初めての事であった。

その夜、胃に穴が開きそうな気分で、その事実を両親に伝えた。
母は泣き崩れ、父は苦々しい顔で俯いていた。
夜通し行われた家族会議の結果、妹に「スイーツ断ち」をさせる事にした。

スイーツ断ちは難航した。
放っておくと家を飛び出してしまうので、ベッドに縛り付けておく事となった。
妹は手足をバタバタと振り回して暴れ、喚き、叫んだ。

「スイーツ!モテカワスリムの愛されガール!頑張った自分へのご褒美!!」

禁断症状に苦しむ姿を見ているといたたまれなくなってきて、私は外へ出た。
夜空を見上げると星々が煌いていて、思わず私は神に祈りを捧げていた。

丸三日そうした挙句、突然ぐったりとして死んだように眠り続けた。
それから二日して目を覚ました時、妹は元に戻っていた。
勝ったのだ。妹はスイーツの誘惑に打ち勝ったのだ。
家族全員で涙し、歓喜の声を上げた。

その後、二度と犠牲者を出さない為にも恋空を庭で燃やした。
焼き芋がおいしかった。
587悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2009/02/08(日) 23:34:08
「超、お腹減ったし♪」

どうも女が好きになれん。
女体は好物なんだが、
女の魂だけは受け入れられない。
これから先、ヘナマ狡く生きていくべきか。
心の中でべろをだしながら、高橋源一郎のように。
金になるし。
588吾輩は名無しである:2009/02/08(日) 23:54:12
epilogue 〜失われた時を求めて〜

人類はパンドラの箱を開けてしまった。
我が家に振りかかった事件は、氷山の一角に過ぎない。
現在、スイーツは凄まじい速度で増加していることを考えれば
日本の政治・経済・メディアに、その”菌”が侵食することは時間の問題であろう
いづれ、恋空に秘められたスピリチュアルな力は、明日の扉をも閉ざしてしまうかもしれない

だが、絶望してはいけない。私達が開けたのはパンドラの箱なのだ。
ギリシア神話を紐解けば、こう書かれてある。

ーーーーパンドラが地上に持っていった災いの箱には
       ありとあらゆる悪や災厄がつまっていた
          <中略>
    ふたを閉めようとしたとき、中で小さな声がした
       「私も出してください。私は希望です。」ーーーーーーーー

そう。私達は諦めてはいけない。恋空との戦いは、今ここから始まる。
589吾輩は名無しである:2009/02/09(月) 00:01:19
おい、誰か評価しろ。
590吾輩は名無しである:2009/02/09(月) 00:11:13
5段階評価な
591NEGATIVE.D:2009/02/09(月) 11:26:08
>>1 売り上げで勝負が決まるなら
ロマネコンティよりもコカコーラのほうが圧倒的に素晴らしいんだろうが
残念ながらぼくは売り上げという基準で物事を判断しないんで
592NEGATIVE.D:2009/02/09(月) 11:28:08
>>13 こんな素晴らしいカキコは見たことがない
といったら言いすぎだけれど
593吾輩は名無しである:2009/02/09(月) 23:07:59
日本の映画のCMを見るとやたら「大ヒット上映中」とか出るけど、翌年には忘れられてることが多い。恋空もそんなもんだと思うけどね。
不朽の名作ってのはなかなか出ないもんだ。
594吾輩は名無しである:2009/02/11(水) 23:07:37
595吾輩は名無しである:2009/06/09(火) 21:56:46
2008/08/02土 *4.7% 18:00-19:57 *EX サッカーJOMO CUP2008「Jオールスターズ×Kオールスターズ」
2008/08/02土 *5.6% 19:56-20:54 TBS 恋空(第1話)

        ___
       /⌒  ⌒\         ━━┓┃┃
      /(  ̄)  (_)\         ┃   ━━━━━━━━
    /::::::⌒(__人__)⌒:::: \         ┃               ┃┃┃
   |    ゝ'゚     ≦ 三 ゚。 ゚                       ┛
   \   。≧       三 ==-     
      ゙ヽ, ,__    ,. -ー"ヽヽ こ・・・恋空に負けた・・・
596吾輩は名無しである:2009/06/14(日) 15:19:28
恋空ファンもアレだけど、恋空批判サイトみたいな所の常連投稿者になって
熱心に批判してる人たちもなんか…痛いんだよな
オタク、腐女子、中二病の巣窟って感じで
597吾輩は名無しである:2009/06/17(水) 13:51:35


はいはいスイーツ(笑)だね
598吾輩は名無しである:2009/06/17(水) 16:58:28
敗北ねぇ…
599吾輩は名無しである:2009/06/17(水) 17:59:01
春樹の新作はどうやら恋空なんぞ軽く吹き飛ばす勢いて売れているらしいな。
どうやら日本文学の敗北は思い違いだったようだ。
よってこのスレは終了!
600吾輩は名無しである:2009/06/18(木) 00:49:09
>>599
同じスイーツ層が買ってるだけだろうに
601吾輩は名無しである:2009/06/18(木) 12:34:49
>>597
いや、もともとは批判派で、2chの書籍板、映画板などほぼすべて
チェックしていたし、外部サイトもいろいろ見た
その結果何だか「批判派」に嫌気がさしてきた
恋空を批判したいというよりは、恋空批判にかこつけて
いわゆる「スイーツ」「リア充」へのうらみつらみを愚痴る場に
なってしまい、負のオーラが渦巻いてるのが嫌になった
(作品そのものを批判するのはいいんですよ)
602吾輩は名無しである:2009/06/18(木) 12:46:40
続き
で、今は一回転して恋空支持派になりつつある(笑)
積極的な支持ではないが、「そういうものが世間に広い支持を得たのは
なんらかの意味があるのだろう」的な
2年にわたる恋空ウォッチングの末に、そんな考えに至った
元・批判派もいるってことで
603吾輩は名無しである:2009/06/22(月) 03:06:01
みんなレイプされたり中絶したり恋人死んでほしいのかな?私には悲しい過去があるのよーって自慢げに話すのかな。
604吾輩は名無しである:2009/06/24(水) 03:06:31





石原慎太郎を暗殺して欲しい人いますか?
605吾輩は名無しである:2009/06/24(水) 03:26:07
>>601-602
言い分は分かるが
2ch依存が激しいな
606吾輩は名無しである:2009/06/24(水) 20:50:55
怖いもの見たさで読んでみた。
最後まで読めるか不安だったが、意外と読めた。
フィクションだと思えば、おもしろいんじゃない?
程度の差こそあれ、女子中高生なんてあんなものですよ。
問題なのはあの物語を実話と信じ疑わず、主人公のような
一途な愛(笑)を貫く事こそが人生の極みと盲信する層が存在すること。
607吾輩は名無しである:2009/06/25(木) 01:54:32
恋空読むとバカになりそうで読めない。
608(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2009/06/25(木) 02:00:39
バカがうつりそうだから
609吾輩は名無しである:2009/06/25(木) 05:43:48
>>606

そういや、八百屋お七も17くらいの年だったかな。
一途な愛か。
610吾輩は名無しである:2009/06/25(木) 07:35:18
お前八百屋のお七とヤリマン女を一緒にするな。お七に謝れ!
611吾輩は名無しである:2009/06/25(木) 08:57:38
別に恋空もヤリマン文学じゃないでしょ
612吾輩は名無しである:2009/06/25(木) 09:03:12
アホか、まず文学じゃない
613吾輩は名無しである:2009/07/19(日) 03:07:52
おやおや、おそれいりまめ
614吾輩は名無しである:2009/07/19(日) 06:54:36
売れる=勝利というわけじゃない。
615吾輩は名無しである:2009/07/19(日) 15:58:21
恋空(笑)
616吾輩は名無しである:2009/07/19(日) 16:04:42
昔から文学なんて売れるもんでねーのよ
617吾輩は名無しである:2009/07/19(日) 16:18:13
VIPでやれ
618吾輩は名無しである:2009/07/19(日) 17:46:34
恋空ってスイーツって言われてるけど、涼宮ハルヒとかのラノベも十分スイーツだよな
619吾輩は名無しである:2009/07/19(日) 19:41:48
オタク=萌え
スイーツ=恋空の類

同属嫌悪ともいえるかもしれない
620吾輩は名無しである:2009/07/19(日) 23:54:50
どっちも記号化された消費財の組み合わせで
難しいと拒否、自分と違うと拒否、説教も拒否。
でも今を、こいつらを包括できなきゃ文学じゃないだろう。
仲間内でガチャガチャやってりゃいいならコミケと対してかわらねえ
621吾輩は名無しである:2009/07/21(火) 00:14:39
文学(笑)
622吾輩は名無しである:2009/11/09(月) 17:40:59
日本文学終了のお知らせ
http://www.bookandbooks.net/sakasama.html
623虫女:2009/12/12(土) 20:47:01
一般的に__以后の文学のことを__という。中国では日本から遅れること30年、
1918年になってようやく鲁迅らによって__の出発を见た。__の__や__の__
によって近代的文芸理论が导入され、__の__や、__の__が発表されて、近代の小説
の骨格ができあがったとされる。大体のつかみ方では、__や__、志贺直哉の作品はその
时代の代表的なものである。
A大正时代 B坪内逍遥 C芥川龙之介 D明治维新 E森欧外
F浮云 G二叶亭四迷 H舞姬 I小说神髓 J志贺直哉 K小说総论
L夏目漱石 M近代文学 N现代文学O岛崎藤村

私の答えは
一般的に(D 明治维新)以後の文学のことを(M近代文学)という。
中国では日本から遅れること30年、1918年になってようやく魯迅らによって
(M近代文学)の出発を見た。(B坪内逍遥 )の(I小说神髓)や(G二叶亭四迷)の
(K小说総论)によって近代的文芸理論が導入され、(G二叶亭四迷)の(F浮云)や、
(E森欧外)の(H舞姬)が発表されて、近代の小说の骨格ができあがったとされる。
大体のつかみ方では、(L夏目漱石)や(C芥川龙之介)、志賀直哉の作品はその時代
の代表的なものである。
正解は何ですか。お願いします!!〜
624吾輩は名無しである:2009/12/29(火) 22:56:45
正直恋空のあの内容でうれるんならスクールデイズの小説版でも書けば
中高生で荒稼ぎできるんじゃないかと思った。
625吾輩は名無しである:2009/12/30(水) 01:08:43
ラノベの方が面白いもん
626記憶喪失した男:2010/03/17(水) 19:36:00
570 :記憶喪失した男:2010/03/17(水) 18:16:34 ID:rHaeVNV/
「恋空」 美嘉
14位/170作品。日本語小説。
酷評だったという無菌室でのセックスは、思い出の川原でのセックスに変わっていた。
一世を風靡し、大流行したケータイ小説のド本命を読んでみた。
結果は、大絶賛である。
欠点をいえば、ギャル男ではないおれには、ギャル男がモテる話は嫌なのだが、
それをひがみだとしてなくしてしまえば、心理描写に長けた傑作青春物語だと思う。
なんというか、最後の辺りを読んでいる時におれはB’zの「プレジュアー’98」を
聞いていたので、B’zの歌に感動して落涙してしまった。
おれはB’zの歌に感動したのであって、決して、恋空を読んで泣いたわけではない。
どちらにせよ、おれは恋空を読む最後の辺りで涙を流していた。
この作品が、若者に支持され、大ベストセラーとなったのも納得のいく作品だった。
読んでよかった。おれはこんなモテるやつらの恋愛を実体験では感じてないけど、
それでも読んでいて、とても心を動かされ、感動した。
ベタな展開だとしても、興味を引かれ、感動していた。
これからは、おれはケータイ小説を絶賛するように、意見を変えようと思う。
627吾輩は名無しである:2010/03/26(金) 09:43:44
恋空の主人公の生態を短く表現するなら、恋愛とセックスとオシャレと回りの女友達とのおしゃべり…で終わりだよな

今時の女子なら 確かにこういった事にしか興味がいかないのにも無理はないが、あまりにも軽く薄っぺら過ぎてむなしい

この作品は、現代の女子達の内面やライフスタイルなんかを示す典型的な参考例にはなると思うが、何の脈絡もない取って付けた様なストーリーの羅列に共感する事は 世間一般の読書好きには無理だろう

文学と呼ぶには作品の対象となる層が極端に狭いし、作品に流れる普遍性みたいなものが皆無に等しい
628記憶喪失した男:2010/03/26(金) 14:07:10
>>627
いや、「恋空」が新しい文学観だろ。
「恋空」が現代の恋愛観なんだよ。
文学やるなら、「恋空」を研究しろ。

>文学と呼ぶには作品の対象となる層が極端に狭いし、
百万部以上売れた大ベストセラーなのにか?
いわゆる純文学の方が対象となる層が極端に狭いでしょ。

>作品に流れる普遍性みたいなものが皆無に等しい
いや、「恋空」はどこかで聞いた話の塊だよ。普遍性に満ちている。
どこかで聞いたような話を上手に表現できた作品だよ。
629吾輩は名無しである:2010/03/27(土) 06:32:34
みかタンは図書館でパコパコしちゃったビッチなわけですね。ふむふむ。そしてヒロのことが好きといいつつ
ゆうタンともパコパコはめちゃったわけですね。
630吾輩は名無しである:2010/03/27(土) 14:18:27
恋色空模様?
631記憶喪失した男:2010/03/27(土) 14:57:00
>>629 みかたんは、生涯で二人の男としか付き合ってません。
付き合う、別れる、嫉妬する、を描写するのに、二人というのは絶妙だと思います。
632吾輩は名無しである:2010/03/31(水) 03:58:29
>>631
十分やりまんだよ。ゆうを利用してヒロを忘れようとしたが忘れられなかったw
ゆうがかわいそうwwwwww約束したでしょ!と言っといて速攻でヒロの元へwwww
マジ糞ビッチ。
633記憶喪失した男:2010/04/05(月) 18:10:58
みかたんは、ゆうたんと一年近く付き合っていると思う。
だから、ゆうたんとしても、セックルまでいったんだし、
いい思い出ではないでしょうか。
一人の異性を一生愛する断固一途な恋は、それはすばらしい純愛ですが、
必ずしもそれを強制することのない価値観こそが、現代の性の解放された新しい価値観です。
二人と付き合ったからといって、ビッチ扱いするのは、
逆に、人生を歪めてしまうとらえ方だと思います。
みかたんは、相手に純愛を求めており、
「恋空」は決してもっと過激なフリーセックスを描いたりはしません。
そういう意味で、よい性教育の指針ともなる良本だと思います。
634吾輩は名無しである:2010/05/12(水) 18:32:35
これ買いた人はyoshiがあの稚拙な文で売れたから、高校生が主人公の作品は稚拙な文体の方が売れると判断しわざと文を稚拙にした感じがする。
そんなに馬鹿ではないと思えるのは例えば作中に時々「株が上がる」とか本当の馬鹿には使えない言い回しがでてくること。
それと優と関わっていれば真っ当、ヒロと関わるとろくな事が起きないという描写がはっきりしており、最終的に主人公にその厄病神のヒロを選ばせることによって、純粋無垢だが馬鹿で世渡りは下手である典型的な少女を作者は巧みに描写している。
何気に優が大学生、ヒロが専門志望で大学>専門と差別してるな。
635吾輩は名無しである:2010/05/13(木) 11:12:09
美嘉タンは実は一橋大卒で石原先生を大先輩と仰ぎ、石原先生が書いた手の内容を現代の女子中高生向きにアレンジしたんですよ。
美嘉タンは石原先生に君もなかなかの反面教師じゃないかと褒められたそうです。
636吾輩は名無しである:2010/05/14(金) 14:15:06
ストーリーがそこそこなのは認める。だって恋空のストーリーはさよならの向こう側のパクリなのだから。
さよならの向こう側の作者は青学卒、英語教師の経歴があるらしいね。
そのストーリーをyoshiのような稚拙な文体に書き直したら見事女子中高生たちにヒットしたわけさ。
637吾輩は名無しである:2010/05/15(土) 16:54:58
>>634
更に彼女の夢はヒロのお嫁さんになることだったな。
その後、付き合い始めた優が保育士になりたいと言ったものだから彼女は体裁振って通訳になりたいと出鱈目を言う。
詰まる所この作品の主旨は、現代の若者は夢がないのが多いから節度がない行動をとるのが多いってところじゃないか?
美嘉は関心していたけど、親が大学にいけって言ってる家庭環境にいながらあえて介護士を選んだ少女を登場させたのも、見識がない若者が増えていることを揶揄しているのだろう。
638吾輩は名無しである:2010/07/05(月) 07:43:07
>>634素直に読むなら、優はFランだろうけどね
639吾輩は名無しである:2010/07/07(水) 13:54:39
りある鬼ごっこの作者より売れてる若手っているの?
640吾輩は名無しである:2010/07/07(水) 14:21:31
恋空ってなに?夏m漱石より有名?
641吾輩は名無しである:2010/07/08(木) 08:41:47
ラノベは、まだちゃんと、小説になってるとおもうよ。
かつてのSFブームを牽引した、大原まり子や神林長平、新井素子らの文学にくらべて、質の悪い低俗なものは多いけれど、それは一般の純文学なども同じ。
ぼくは、ハルヒを面白いとおもうけれど。
特に、奈須きのこ先生の作品はすばらしい。このかたの小説を読むと、ラノベと一般文学の違いはなんだろうかと、なぜ分けているのかが不思議に思う。

しかし、携帯小説。あれは、だめ。
近所の書店で手にとってみたけれど、横書きなんですね。内容も中学生の作文レベルで、薄っぺら。
こういったものが書籍化され、さらには映画化される。これはもう、日本文学の危機ですね。
642吾輩は名無しである:2010/08/04(水) 20:34:45
↑携帯小説よりお前の方が気持ち悪いよ
643吾輩は名無しである
恋空教って……ネタでやってることを祈る↓
http://koisoraiken.4.tool.ms/24/