1 :
吾輩は名無しである:
3 :
みちるの友:2007/10/20(土) 22:59:14
ここは殆どヴィルス嬢の独壇場ですねぇ(笑)
* わたしが以下に記す覚書は、投稿時点現在のものであり、
いずれも予告なしに変更される(されている)可能性がある。
フリオ・リャマサーレス『狼たちの月』木村榮一訳、ソニー・マガジンズ、2007年11月20日頃刊行予定。 ISBN: 9784789731874 <
ttp://7andy.jp/books/detail?isbn=4789731871 >
「「黄色い雨」で書評家からも絶大な支持を受け、各紙誌で絶賛された著者派角長編小説。
スペイン内戦時代、悲劇的な状況の中で厳しく過酷な戦いを強いられている人々の生と死を
清冽な透明感で描く」(取次)。
曽野綾子『人生の後半をひとりで生きる言葉』イースト・プレス、2007年11月中旬頃刊行予定。 ISBN: 9784872578393
馮友蘭『馮友蘭自伝』第2巻、吾妻重二訳注、平凡社〈東洋文庫〉、2007年11月9日頃刊行予定。 ISBN: 9784582807684
鹿島茂『パリのパサージュ』平凡社〈コロナ・ブックス〉、2007年11月22日頃刊行予定。 ISBN: 9784582634358
「18〜19世紀建造のレトロモダンなアーケード街を散策。
鉄とガラスでできたシュルレアルな空間で、本、骨董、モードなどを楽しむ」(取次)。
イマヌエル・カント『永遠平和のために』池内紀訳、集英社、2007年11月26日頃刊行予定。 ISBN: 9784777710102
「池内紀による新訳、藤原新也・野町和嘉・江成常夫の写真とともに、
カント永遠の名著が装いも新たによみがえる!」(取次)
室井光広『カフカ入門――世界文学依存症』東海大学出版会〈東海大学文学部叢書〉、2007年11月5日頃刊行予定。 ISBN: 9784486017684 <
ttp://urlcut.com/isbn/9784486017684 >
「カフカの秘められたエロスとは…。芥川賞作家によるカフカ文学へのイニシエーション。
「カフカ入門」「世界文学依存症」の2部で構成」(取次)。
北川透『中原中也論集成』思潮社、2007年10月刊行予定。 ISBN: 9784783716389 <
ttp://www.bk1.jp/isbn/4783716382 >
「現代の詩としての像を決定づけた不朽の中也論2冊と、
中也研究最前線を示す未刊論集を集成。
つねに新たな姿をもって現われる抒情の力の最深部を踏破し見定めた、
近代詩人論の金字塔」(取次)。
青木健『中原中也再見――もう一つの銀河』角川グループパブリッシング〈角川学芸ブックス〉、2007年11月30日頃刊行予定。 ISBN: 9784046519993 <
ttp://urlcut.com/isbn/9784046519993 >
「中也の評伝・作家読本で知られる著者が、宮沢賢治の影響・富永太郎の影響など、
今後の中也研究の新たな方向を示唆する」(取次)。
トマス・ケイヒル『中世の秘蹟――科学・女性・都市の興隆』森夏樹訳、青土社、2007年11月[10月26日頃]刊行予定。 ISBN: 9784791763726 <
ttp://www.bk1.jp/isbn/4791763726 >. [前->700 再掲: 補遺・刊行時期変更?]
「いまだ異質のままだったユダヤ・キリスト教精神とグレコ・ローマン精神とが、
その坩堝の中で混ぜ合わされ、新しい知と、女性への畏敬、そして美の感性が登場する――。
都市と人物をたどり、歴史の「秘蹟」を描き出す、斬新・秀逸な中世論」(版元)。
"中世の秘蹟." 青土社. rev. 24 Oct 2007, 12:29 UTC+09:00 <
ttp://urlcut.com/isbn/9784791763726 >.
クリストファー・ベンファイ『ザ・グレイト・ウェイヴ――百年前の日本とアメリカ』大橋悦子訳、小学館、2007年11月22日[20日]頃刊行予定。 ISBN: 9784093566810 <
ttp://7andy.jp/books/detail?isbn=409356681X >.
「二国間の文化的相互関係をみごとに表現し、メルヴィル、ルーズヴェルト、モース、
岡倉天心、フェノロサといった超人的な人物たちについて語られる」(版元)。
• ジャン=ポール・サルトル『存在と無 2――現象学的存在論の試み』松浪信三郎訳、筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2007年12月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784480091079
• モーリス・メルロ=ポンティ『心身の合一――マールブランシュとビランとベルクソンにおける』滝浦静雄・中村文郎・砂原陽一訳、筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2007年12月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784480091147
• 大場秀章『シーボルト 日本植物誌』筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2007年12月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784480091239
• 黒田日出男『増補 絵画史料で歴史を読む』筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2007年12月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784480091222
• 原武史『皇居前広場』筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2007年12月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784480091154
• W・パウリ『相対性理論』上巻、内山龍雄訳、筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2007年12月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784480091192
• W・パウリ『相対性理論』下巻、内山龍雄訳、筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2007年12月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784480091208
• 矢野健太郎『エレガントな解答』筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2007年12月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784480091178
• 『幾何物語――現代幾何学の不思議な世界』筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2007年12月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784480091260
"これから出る本." 筑摩書房. rev. 25 Oct 2007 UTC+09:00 <
ttp://www.chikumashobo.co.jp/comingbook/ >.
• 雨宮処凛『生き地獄天国――雨宮処凛自伝』筑摩書房〈ちくま文庫〉、2007年12月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784480423979
• 安野光雅『片想い百人一首』筑摩書房〈ちくま文庫〉、2007年12月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784480424020
• 斎藤美奈子『文章読本さん江』筑摩書房〈ちくま文庫〉、2007年12月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784480424037
• 中条省平『クリント・イーストウッド――アメリカ映画史を再生する男』筑摩書房〈ちくま文庫〉、2007年12月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784480423771
• 野中柊『フランクザッパ・ストリート』筑摩書房〈ちくま文庫〉、2007年12月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784480423849
• 林信吾『「戦争」に強くなる本――入門・アジア太平洋戦争』筑摩書房〈ちくま文庫〉、2007年12月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784480424068
• 柳家小三治『落語家論』筑摩書房〈ちくま文庫〉、2007年12月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784480423986
• 吉田秀和『私の好きな曲――吉田秀和コレクション 1』筑摩書房〈ちくま文庫〉、2007年12月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784480423917
• 『大政翼賛会前後』筑摩書房〈ちくま文庫〉、2007年12月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784480424075
"これから出る本." 筑摩書房. rev. 25 Oct 2007 UTC+09:00 <
ttp://www.chikumashobo.co.jp/comingbook/ >.
由井武夫『私たちのシェイクスピア――ヒーロウたちの熱きたたかい』新水社、2007年10月。 ISBN: 9784883851003 <
ttp://urlcut.com/isbn/9784883851003 >.
「シェイクスピアの全悲劇11作品を取り上げ、「悲劇」は悲しみの劇ではなく、
それは、本モノの人間が、自分自身の可能性の極限に挑み、人生を美しく、
激しく生ききる「完遂のドラマ」であり「勝利のドラマ」であることを明らかにする」(版元)。
蕭燕婉『清代の女性詩人たち――袁枚の女弟子点描』中国書店、2007年10月。 ISBN: 9784903316031 <
ttp://cbshop.net/book/shuppan.htm >.
「清代の風流才子袁枚(1716-1797)は、晩年、江南地方で五十数名の女弟子に囲まれ、
絢爛たる風雅な文学の交流を繰り広げた。
本書では、清代において作詩の才能を花開かせた袁枚女弟子たちの生き方を克明に考察し、
その肉声に耳を傾け、その精神を探っている」(版元)。
ルカーチ・ジェルジ『レーニン論』渡邉寛訳、こぶし書房、2007年10月。 ISBN: 9784875592204 <
ttp://www.bk1.jp/isbn/4875592205 >.
「コミンテルン主流の葬り去られた“異端の書”。
「プロレタリア革命の現実性」こそがレーニンの基本的思想であり、
そして同時の彼をマルクスと決定的に結び付けている点なのである。
若きルカーチが見出した革命家レーニンの〈理論と実践〉の全体像!
大著『歴史と階級』に直続する名著」(取次)。
イ・ヨンスク『異邦の記憶』晶文社、2007年10月29日頃刊行予定。 ISBN: 9784794967152 <
ttp://urlcut.com/isbn/9784794967152 >.
「本書を貫くのは、かつてドストエフスキーが『カラマーゾフの兄弟』で描いた、
人間にとって自由は重荷か、権威の命じるままに生きることが多数者の幸せなのか、
という問いかけをめぐる、根源的な思索である。
カミュ、李良枝ら植民地主義の落とし子たちの、終わりなき彷徨を見つめる「文学論」と、
外国人を排斥する心情の歴史的背景をひもとく「政治論」。
二つの角度から現代社会を問いなおし、時代の扉を押しひらく――」(版元)。
クラウス・H・プリングスハイム『ヒトラー、ゾルゲ、トーマス・マン――クラウス・プリングスハイム二世回想録』池内光久訳、彩流社、2007年11月7日頃刊行予定。 ISBN: 9784779112881 <
ttp://hanmoto.com/bd/isbn978-4-7791-1288-1.html >.
「ベルリン・東京・アメリカからカナダにふるさとを求めて漂流した、
トーマス・マン夫人の甥で、高名な音楽家クラウス・プリングスハイム一世
(東京芸大、武蔵野音大教授)の息子プリングスハイムの波瀾にとんだ自叙伝」(版元)。
[前->615 再掲: 書名変更・補遺]
アヴィグドル・ダガン『古いシルクハットから出た話』阿部賢一他訳、成文社、2007年12月刊行予定。 ISBN: 9784915730634 <
ttp://seibunsha.net/books/ISBN978-4-915730-63-4.htm >.
「世界各地を転々とした外交官が〈古いシルクハット〉を回すとき、
都市の記憶が数々の逸話とともに想い起こされる。ウィーン、ワルシャワ、レイキャビク、
ラングーン、そして東京といった都市の裏舞台で繰り広げられる様々な人間模様。
そしてユダヤの人々がたどる数奇な運命。
プラハに生まれ、イスラエルの外交官として活躍したチェコ語作家
アヴィグドル・ダガンが綴る晩年の代表的な短編集」(版元)。
[前->615 再掲: 補遺]
エマヌエル・フリンタ『プラハ――カフカの街』ヤン・ルカス写真、阿部賢一訳、成文社、2008年1月刊行予定。 ISBN: 9784915730641 <
ttp://seibunsha.net/books/ISBN978-4-915730-64-1.htm >.
「プラハ生まれのドイツ語作家フランツ・カフカ。彼のテクストに刻印されたプラハの都市を、
世紀末のプラハを知悉する批評家エマヌエル・フリンタが解読していく。
プラハの旧市街広場周辺で、生涯の大半を過ごしたのは、なぜなのか。
テクストに表象される都市空間は、プラハと同一のものなのか。
都市と作家の因果関係は、どのようなものなのか――。様々な疑問を投げかけながら、
世紀転換期におけるプラハの社会・文化的位相の解読を試みる画期的な論考。
写真家ヤン・ルカスによるプラハの写真を多数収録」(版元)。
• 上智大学キリスト教文化・東洋宗教研究所編『主と食卓を囲む――聖書における食事の象徴性』リトン、2007年11月16日頃刊行予定。
• J・ジュリアス・スコット『中間時代のユダヤ世界――新約聖書の背景を探る』井上誠訳、いのちのことば社、2007年12月3日頃刊行予定。
"これから出る本のご紹介(10月30日以降刊行予定分)." 本の教文館. rev. 29 Oct 2007, 15:16 UTC+09:00 <
ttp://kyobunkwan.co.jp/XBooks/korekara.html >.
木村直司『ドナウの古都 レーゲンスブルク』NTT出版、2007年12月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784757141704 <
ttp://7andy.jp/books/detail?isbn=475714170X >
「この中世の古都の歴史を中心に、ケルト人・ローマ人に始まるヨーロッパの都市の成り立ち、
修道院が学問や文化の発展に寄与した役割、教会と王たちとの権力争いなど、
ヨーロッパ中世の歴史と文化を語る」(取次)。
神谷光信『須賀敦子と9人のレリギオ――カトリシズムと昭和の精神史』日外アソシエーツ発行・紀伊国屋書店発売、2007年11月20日頃刊行予定。 ISBN: 9784816920707 <
ttp://junkudo.co.jp/shakai.html >.
「須賀敦子、犬養道子、皇后陛下、小川国夫をはじめ同時代を生きた10人の知識人と共に、
カトリシズムと昭和の精神史を考証する評論集」(取次)。
[
>>7 再掲: 補遺]
エドワード・リア『輝ける鼻のどんぐ』エドワード・ゴーリー画、柴田元幸訳、河出書房新社、2007年12月18日頃刊行予定。 ISBN: 9784309269870 <
ttp://www.kawade.co.jp/np/isbn/4309269877 >.
「ナンセンス詩人リアの傑作に奇才ゴーリーが絵を描いた!
ふたりのエドワードによる絵本第二弾。じゃんぼりー・がーるに恋をしてしまった「どんぐ」。
船出した彼女を恋焦がれるあまり彼がつけたモノとは!?究極のノンセンス絵本」(版元)。
川本静子『ガヴァネス――ヴィクトリア時代の〈余った女〉たち』みすず書房、2007年11月中旬[19日]頃刊行予定。 ISBN: 9784622073352 <
ttp://msz.co.jp/book/new/ >.
「19世紀英国で「余った女性」と揶揄されたレディの唯一の職業・住み込み家庭教師
「ガヴァネス」の実像を文学と歴史の両面から活写」(取次)。
宮川淳『宮川淳――絵画とその影』建畠晢編、みすず書房〈大人の本棚〉、2007年11月下旬[21日]頃刊行予定。 ISBN: 9784622080770 <
ttp://msz.co.jp/book/new/ >.
「美術史、文学、ポスト構造主義とジャンルを越えて透徹した思考を遺した批評家・
宮川淳の、1960年代の美術批評を精選、まとめた」(取次)。
田崎英明『無能な者たちの共同体』未來社、2007年12月[15日]頃刊行予定。 ISBN: 9784624011772 <
ttp://urlcut.com/isbn/9784624011772 >.
「プラトン、アリストテレスのギリシア時代から、ベンヤミン、ハイデガー、
アーレント、フーコーらの20世紀思想まで、言語・政治・生の哲学を問う。
ランシエールとアガンベンの同時代の思考がここにある」(版元)。
大宮勘一郎『ベンヤミンの通行路』未來社、2007年2007年11月末[30日]頃刊行予定。 ISBN: 9784624011765 <
ttp://urlcut.com/isbn/9784624011765 >.
「「技術的複製可能性の時代における芸術作品」「暴力批判論」から
『ドイツ悲劇の根源』『パッサージュ論』までもあわせ論じ、
かつ、同時代のシュミット、ユンガー、カフカ、プルーストらとの応接・呼応にも論及。
都市論にとどまらず、ベンヤミンにおける、文学、批評、翻訳論、メディア論、
政治哲学、近代論を横断的に論じ上げる、ドイツ文学界気鋭による500枚!」(版元)。
• マカートニ夫人『カシュガール滞在記――別世界との出会い 3』金子民雄訳、連合出版、2007年11月。 ISBN: 9784897722276
「一八九八年、カシュガール英国代表の夫に嫁いで以来十七年間、
中央アジアの砂漠と草原の地で現地の人々と交わり、三人の子を育てた夫人の滞在記。
冒険心と好奇心に富む英国女性ならではの記録」(取次)。
• ブイユヴォー他『カンボジア旅行記――別世界との出会い 4』北川香子訳、連合出版、2007年11月。 ISBN: 9784897722283
「アンリ・ムオがアンコール・ワットを訪れたのは一八五九年。それに先立つ五〇年、
フランス人神父がこの地を訪れ、遺跡・王宮・未開の部族など詳細な記録を残した。
西欧が見た不思議の世界」(取次)。
"新刊のご案内." 連合出版. rev. 30 Oct 2007 <
ttp://homepage1.nifty.com/rengo/shinkan/shin.html >.
鹿島茂『神田村通信』清流出版、2007年11月下旬頃刊行予定。 ISBN: 9784860292188 <
ttp://seiryupub.co.jp/books/new.htm#kandamura >.
「贈呈本に執筆の資料、楽しみで購入したもの等、事務所も自宅も本の洪水状態の鹿島茂先生。
夜中、本の大雪崩の音で飛び起きたこともあったとか。
本エッセイ集では、神田神保町のおすすめスポット(同じ神保町内に事務所をもつ
逢坂剛さんとの対談も所載)から、中高年になっての都会生活の楽しみ方、
そしてここ数年で十数キロのダイエット成功の秘訣まで、
鹿島先生のここ数年の悦楽生活が浮かび上がる」(版元)。
• Mishima, Yukio. After the Banquet. Trans. Donald Keene. coll. «Tuttle Classics». Tokyo: C. E. Tuttle Co., [1967], Sep. 2007.
三島由紀夫『宴のあと』ドナルド・キーン訳、チャールズ・イ・タトル出版〈TUTTLE CLASSICS〉、2007年9月。 ISBN: 9784805309681 <
ttp://www.bk1.jp/isbn/4805309687 >.
• Mishima, Yukio. Spring Snow. Trans. Michael Gallagher. coll. «Tuttle Classics». Tokyo: C. E. Tuttle Co., [1972], Sep. 2007.
三島由紀夫『春の雪』マイケル・ギャラガー訳、チャールズ・イ・タトル出版〈TUTTLE CLASSICS〉、2007年9月。 ISBN: 9784805309704 <
ttp://www.bk1.jp/isbn/4805309709 >.
• Mishima, Yukio. Runaway Horses. Trans. Michael Gallagher. coll. «Tuttle Classics». Tokyo: C. E. Tuttle Co., [1973], Sep. 2007.
三島由紀夫『奔馬』マイケル・ギャラガー訳、チャールズ・イ・タトル出版〈TUTTLE CLASSICS〉、2007年9月。 ISBN: 9784805309698 <
ttp://www.bk1.jp/isbn/4805309695 >.
『原典完訳 遍歴 セレンディッポの三人の王子』徳橋曜監訳、角川学芸出版、2007年12月刊行予定。 ISBN: 9784046211682 <
ttp://urlcut.com/isbn/9784046211682 >.
「思わぬものを偶然に発見する能力という意味をもつ「セレンディピティ」という言葉の発端は、
16世紀にイタリアで出版された『セレンディッポの王の三人の若き息子たちの遍歴』
という寓話だった。その原典完訳本!」(版元)
日本ハーディ協会編『トマス・ハーディ全貌――日本ハーディ協会創立五〇周年記念論集』音羽書房鶴見書店、2007年10月[11月2日頃刊行予定?]。 ISBN: 9784755302350 <
ttp://www.otowatsurumi.com/detaitankou.htm#hardy >.
「作品論を中心とした研究論文集の形式にこだわらず、ハーディに関する多面的な問題、
テーマ、視点からなるハーディ像、ハーディ文学の世界を現出することを目標にした、
多角的、重層的な論集の完成である。
時代性と共時性を踏まえた視点からのハーディ文学の全体像が提示されている」(版元)。
白石かずこ『詩の風景・詩人の肖像』書肆山田〈こんにちのユリシーズ〉、2007年11月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784879957238 <
ttp://urlcut.com/isbn/9784879957238 >.
「世紀をこえる詩の海への航海、世界のさまざまな国への旅がはぐくんだ詩の交友。
日本と世界の詩人15人に捧げるエッセイにして珠玉のアンソロジー」(版元)。
[
>>23 再掲: 補遺・書名変更]
カレル・チャペック『カレル・チャペック短編集』田才益夫訳、青土社、2007年11月刊行予定。 ISBN: 9784791763764 <
ttp://urlcut.com/isbn/9784791763764 >
「都会的ウィットと洒落たユーモアで、人間のおかしさ・愚かさを描いては天下一品の
チャペック短編作品群。その味わい深い魅力が、ぎゅっと凝縮された珠玉の一巻。
ユーモア・風刺・ジョークの花束。読後は気分さっぱり、心のサプリメントです」(版元)。
[
>>23 再掲: 補遺・書名変更]
樋口覚『中原中也――天体の音楽』青土社、2007年11月刊行予定。 ISBN: 9784791763757 <
ttp://urlcut.com/isbn/9784791763757 >.
「中原中也は音感にすぐれた詩人である。小林秀雄をはじめとする散文家と比較しながら、
「韻」という視点からその作品を再評価する。さらに、谷川俊太郎との対話(本書収録)
を契機として、「韻律」の調音は想像力を宇宙までひろげ、星座と文学というテーマへと敷衍する。
中也誕生百年の最後を飾る、かつてない中也論にして決定版」(版元)。
ノーマン・ダグラス編著『台所のヴィーナス』中西善弘訳、鳥影社・ロゴス企画、2007年10月。 ISBN: 9784862650917 <
ttp://www.bk1.jp/isbn/4862650910 >.
「道楽者のコンソメ、カエルの脚、トリュフ添えの脳髄、狂乱状態の水…。
古代ローマの時代より受け継がれてきた食道楽と美食家のレシピを下敷にした、
魅惑的な「若返りのレシピ」のコレクション」(取次)。
宮澤淳一『マクルーハンの光景(仮)』みすず書房、2008年1月[1日頃]刊行予定。 ISBN: 9784622083283 <
ttp://books.yahoo.co.jp/book_detail/r0304914 >.
「メディア論の元祖にして不可解な思想家マーシャル・マクルーハン。
音楽家ジョン・ケージが絶賛した本邦初訳の「外心の呵責」の精読、
「メディアはメッセージである」新解釈、「聴覚空間論」、
ジョン・レノンの接触と「地球村」の再考。吉田秀和賞のグールド研究者による斬新な入門」(取次)。
クリスタ・クリューガー『マックス・ウェーバーと妻マリアンネ――その生涯の光と影(仮)』コ永恂・加藤精司訳、新曜社、2007年11月下旬頃刊行予定。 ISBN: 9784788510784 <
ttp://www.shin-yo-sha.co.jp/hensyu.htm >.
「本書は、妻マリアンネとの自立した夫婦関係の内実、エルゼとの三角関係、
さらにはマックスの弟アルフレートとの複雑な四角関係など、
今まで語られなかった側面に光を当てて、「愛の人」マックス・ウェーバー
という方向から知の巨人の仕事と生涯の全体像に迫ります」(版元)。
• 上田閑照『経験と場所――哲学コレクション 2』岩波書店〈岩波現代文庫〉、2007年12月14日頃刊行予定。 ISBN: 9784006001803
• 柴田三千雄『フランス革命』岩波書店〈岩波現代文庫〉、2007年12月14日頃刊行予定。 ISBN: 9784006001896
• 行方昭夫『実践 英文解読術』岩波書店〈岩波現代文庫〉、2007年12月14日頃刊行予定。 ISBN: 9784006021290
• 原広司『空間〈機能から様相へ〉』岩波書店〈岩波現代文庫〉、2007年12月14日頃刊行予定。 ISBN: 9784006001902
• 『へリック詩鈔』森亮訳、岩波書店〈岩波文庫〉、2007年12月14日頃刊行予定。 ISBN: 9784003229811
• 松田道雄『定本 育児の百科』上巻、岩波書店〈岩波文庫〉、2007年12月14日頃刊行予定。 ISBN: 9784003811115
• 森鴎外『阿部一族 他2篇』岩波書店〈岩波文庫〉、2007年12月14日頃刊行予定。 ISBN: 9784003100561 <
ttp://iwanami.co.jp/.BOOKS/31/5/3100560.html >.
• 『陸游詩選』一海知義訳、岩波書店〈岩波文庫〉、2007年12月14日頃刊行予定。 ISBN: 9784003204115
• 夏目漱石『漱石日記』岩波書店〈ワイド版岩波文庫〉、2007年12月14日頃刊行予定。 ISBN: 9784000072922
• スタンダール『赤と黒』下巻、野崎歓訳、光文社〈光文社古典新訳文庫〉、2007年12月6日頃刊行予定。 ISBN: 9784334751463
• ヘッセ『車輪の下で』松永美穂訳、光文社〈光文社古典新訳文庫〉、2007年12月6日頃刊行予定。 ISBN: 9784334751456
• 鹿島茂『乳房とサルトル――関係者以外立ち読み禁止』光文社〈知恵の森文庫〉、2007年12月[6日頃]刊行予定。 ISBN: 9784334784966
• 手恷。虫『漫画の奥義』石子順聞き手、光文社〈知恵の森文庫〉、2007年12月[6日頃]刊行予定。 ISBN: 9784334784959
• 幸田文『黒い裾』講談社〈講談社文芸文庫〉、2007年12月[10日頃]刊行予定。 ISBN: 9784061984974
• 講談社文芸文庫編『日本の童話名作選――現代篇』講談社〈講談社文芸文庫〉、2007年12月[10日頃]刊行予定。 ISBN: 9784061984981
• 舟橋聖一『相撲記』講談社〈講談社文芸文庫〉、2007年12月[10日頃]刊行予定。 ISBN: 9784061984998
• 井上忠司『「世間体」の構造――社会心理史への試み』講談社〈講談社学術文庫〉、2007年12月[10日頃]刊行予定。 ISBN: 9784061598522
• 岡部牧夫『満州国』講談社〈講談社学術文庫〉、2007年12月[10日頃]刊行予定。 ISBN: 9784061598515
• 堀越孝一『中世の秋の画家たち』講談社〈講談社学術文庫〉、2007年12月[10日頃]刊行予定。 ISBN: 9784061598546
• 平勢隆郎『史記の「正統」』講談社〈講談社学術文庫〉、2007年12月[10日頃]刊行予定。 ISBN: 9784061598539
• 横井清『中世民衆の生活文化』中巻、講談社〈講談社学術文庫〉、2007年12月[10日頃]刊行予定。 ISBN: 9784061598492
• P・コーンウェル『異邦人』相原真理子訳、上巻、講談社〈講談社文庫〉、2007年12月[14日頃]刊行予定。 ISBN: 9784062759151
• P・コーンウェル『異邦人』相原真理子訳、下巻、講談社〈講談社文庫〉、2007年12月[14日頃]刊行予定。 ISBN: 9784062759366
• 海音寺潮五郎・司馬遼太郎『日本歴史を点検する』講談社〈講談社文庫〉、2007年12月[14日頃]刊行予定。 ISBN: 9784062759168
• 栗本薫『ぼくらの時代』新装版、講談社〈講談社文庫〉、2007年12月[14日頃]刊行予定。 ISBN: 9784062759335
• 島田荘司『21世紀本格宣言』講談社〈講談社文庫〉、2007年12月[14日頃]刊行予定。 ISBN: 9784062759175
• 八幡和郎・八幡衣代『『篤姫』と島津・徳川の五百年――日本でいちばん長く成功した二つの家の物語』講談社〈講談社文庫〉、2007年12月[14日頃]刊行予定。 ISBN: 9784062759298
• ウィリアム・H・マクニール『疫病と世界史』佐々木昭夫訳、上巻、中央公論新社〈中公文庫〉、2007年12月[20日頃]刊行予定。
• ウィリアム・H・マクニール『疫病と世界史』佐々木昭夫訳、下巻、中央公論新社〈中公文庫〉、2007年12月[20日頃]刊行予定。
• 金子光晴『西ひがし』中央公論新社〈中公文庫〉、2007年12月[20日頃]刊行予定。
• 熊倉功夫『小堀遠州の茶友たち』中央公論新社〈中公文庫〉、2007年12月[20日頃]刊行予定。
• 張愛玲『ラスト、コーション』南雲智訳、集英社〈集英社文庫〉、2007年12月[14日頃]刊行予定。
• サンドラ・ブラウン『最後の銃弾』秋月しのぶ訳、集英社〈集英社文庫〉、2007年12月[14日頃]刊行予定。
• 熊谷達也『荒蝦夷』集英社〈集英社文庫〉、2007年12月[14日頃]刊行予定。
• 谷崎潤一郎『谷崎潤一郎 犯罪小説集』集英社〈集英社文庫〉、2007年12月[14日頃]刊行予定。
• 塚本史『呉越舷舷』集英社〈集英社文庫〉、2007年12月[14日頃]刊行予定。
• 細谷正充『江戸の鈍感力』集英社〈集英社文庫〉、2007年12月[14日頃]刊行予定。
• ポール・オースター『トゥルー・ストーリーズ』柴田元幸訳、新潮社〈新潮文庫〉、2007年12月[21日頃]刊行予定。 ISBN: 9784102451106
• ジョン・グリシャム『最後の陪審員』白石朗訳、上巻、新潮社〈新潮文庫〉、2007年12月[21日頃]刊行予定。 ISBN: 9784102409237
• ジョン・グリシャム『最後の陪審員』白石朗訳、下巻、新潮社〈新潮文庫〉、2007年12月[21日頃]刊行予定。 ISBN: 9784102409244
• 上橋菜穂子『夢の守り人』新潮社〈新潮文庫〉、2007年12月[21日頃]刊行予定。 ISBN: 9784101302744
• 大崎善生『ドイツイエロー、もしくはある広場の記憶』新潮社〈新潮文庫〉、2007年12月[21日頃]刊行予定。 ISBN: 9784101265728
• 鈴木光司『アイズ』新潮社〈新潮文庫〉、2007年12月[21日頃]刊行予定。 ISBN: 9784101438184
• 中村文則『土の中の子供』新潮社〈新潮文庫〉、2007年12月[21日頃]刊行予定。 ISBN: 9784101289526
• 服部真澄『海国記――平家の時代』上巻、新潮社〈新潮文庫〉、2007年12月[21日頃]刊行予定。 ISBN: 9784101341347
• 服部真澄『海国記――平家の時代』下巻、新潮社〈新潮文庫〉、2007年12月[21日頃]刊行予定。 ISBN: 9784101341354
• 林真理子『アッコちゃんの時代』新潮社〈新潮文庫〉、2007年12月[21日頃]刊行予定。 ISBN: 9784101191225
• 森まゆみ『彰義隊異聞』新潮社〈新潮文庫〉、2007年12月[21日頃]刊行予定。 ISBN: 9784101390239
• 米村圭伍『影法師夢幻』新潮社〈新潮文庫〉、2007年12月[21日頃]刊行予定。 ISBN: 9784101265384
• 渡辺淳一『あとの祭り 指の値段』新潮社〈新潮文庫〉、2007年12月[21日頃]刊行予定。 ISBN: 9784101176345
• エーヴェルス & ヴルチェク『レムールの女』渡辺広佐訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、2007年12月[上旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150116446
• レイモンド・E・フィースト『シルバーソーン』岩原明子訳、早川書房〈ハヤカワ文庫FT〉、2007年12月[上旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150204556
• レイモンド・チャンドラー『トラブル・イズ・マイ・ビジネス』田口俊樹他訳、早川書房〈ハヤカワ文庫HM〉、2007年12月[上旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150704605
• 栗本薫『クリスタルの再会』早川書房〈ハヤカワ文庫JA〉、2007年12月[上旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150309114
• 谷甲州『パンドラ』第3巻、早川書房〈ハヤカワ文庫JA〉、2007年12月[上旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150309091
• 谷甲州『パンドラ』第4巻、早川書房〈ハヤカワ文庫JA〉、2007年12月[上旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150309107
• 原ォ『愚か者死すべし』早川書房〈ハヤカワ文庫JA〉、2007年12月[上旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150309121
• ニール・アッシャー『超人類カウル』金子司訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、2007年12月[中旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150116460
• アレステア・レナルズ『銀河北極』中原尚哉訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、2007年12月[中旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150116453
• ダン・シモンズ『ザ・テラー――極北の恐怖』嶋田洋一訳、上巻、早川書房〈ハヤカワ文庫NV〉、2007年12月[中旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150411565
• ダン・シモンズ『ザ・テラー――極北の恐怖』嶋田洋一訳、下巻、早川書房〈ハヤカワ文庫NV〉、2007年12月[中旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150411572
• デイヴィッド・エディングス & リー・エディングス『蛇民の兵団』宇佐川晶子訳、早川書房〈ハヤカワ文庫FT〉、2007年12月[中旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150204563
• テリー・グッドカインド『魔帝の血脈 3――復讐をささやく声』佐田千織訳、早川書房〈ハヤカワ文庫FT〉、2007年12月[中旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150204570
• ジェイムズ・グレイディ『狂犬は眠らない』三川基好訳、早川書房〈ハヤカワ文庫HM〉、2007年12月[中旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784151774515
• リンダ・フェアスタイン『軋轢』平井イサク訳、早川書房〈ハヤカワ文庫HM〉、2007年12月[中旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784151733598
• マーク・ジェイコブスン『アメリカン・ギャングスター』田口俊樹他訳、早川書房〈ハヤカワ文庫NF〉、2007年12月[中旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150503314
• クリスティアーネ・マルティーニ『カルーソー最初の事件(仮)』扶桑社〈扶桑社ミステリー〉、2007年12月[下旬頃]刊行予定。
• テッド・ルイス『ゲット・カッター(仮)』扶桑社〈扶桑社ミステリー〉、2007年12月[下旬頃]刊行予定。
[
>>128 再掲: 補遺]
• スタンダール『赤と黒』下巻、野崎歓訳、光文社〈光文社古典新訳文庫〉、2007年12月[6日頃]刊行予定。 ISBN: 9784334751463
• ヘッセ『車輪の下で(仮)』松永美穂訳、光文社〈光文社古典新訳文庫〉、2007年12月[6日頃]刊行予定。 ISBN: 9784334751456 [*]
* 取次によっては『車輪の下で』の書名に「(仮)」が付記されている。
• 池波正太郎『池波正太郎エッセイ・シリーズ 2』朝日新聞社〈朝日文庫〉、2007年12月[7日頃]刊行予定。 ISBN: 9784022644244
• 週刊百科編集部編『藤沢周平のツボ』朝日新聞社〈朝日文庫〉、2007年12月[7日頃]刊行予定。 ISBN: 9784022644251
• 節子・クロソフスカ・ド・ローラ『見る美 聞く美 思う美』朝日新聞社〈朝日文庫〉、2007年12月[7日頃]刊行予定。 ISBN: 9784022644213 [前->737 再掲: 刊行時期変更]
• 萩原延壽『遠い崖 アーネスト・サトウ日記抄 5――外国交際』朝日新聞社〈朝日文庫〉、2007年12月[7日頃]刊行予定。 ISBN: 9784022615473
• 萩原延壽『遠い崖 アーネスト・サトウ日記抄 6――大政奉還』朝日新聞社〈朝日文庫〉、2007年12月[7日頃]刊行予定。 ISBN: 9784022615480
• スティーブン・ザイリアン『アメリカン・ギャングスター』山下慧訳、ソフトバンククリエイティブ〈ソフトバンク文庫NV〉、2007年12月[17日頃]刊行予定。 ISBN: 9784797342116
• ニコラス・スパークス『きみに読む物語』雨沢泰訳、ソフトバンククリエイティブ〈ソフトバンク文庫NV〉、2007年12月[17日頃]刊行予定。 ISBN: 9784797343434
• キャサリン・コールター『ナイト・ファイヤー(原題)』高橋佳奈子訳、二見書房〈二見ミステリ文庫〉、2007年12月[19日頃]刊行予定。 ISBN: 9784576072289
• リンダ・ハワード『ドロップ・デッド・ゴージャス(原題)』加藤洋子訳、二見書房〈二見ミステリ文庫〉、2007年12月[19日頃]刊行予定。 ISBN: 9784576072296
• ジェイン・オースティン『高慢と偏見』田中淳子訳、ハーレクイン社〈HQ・ファスト・フィクション〉、2007年12月[15日頃]刊行予定。 ISBN: 9784596742032
• ジェイン・オースティン『分別と多感』日向由美訳、ハーレクイン社〈HQ・ファスト・フィクション〉、2007年12月[15日頃]刊行予定。 ISBN: 9784596742049
• エミリー・ブロンテ『嵐が丘』石川久美子訳、ハーレクイン社〈HQ・ファスト・フィクション〉、2007年12月[15日頃]刊行予定。 ISBN: 9784596742018
• シャーロット・ブロンテ『ジェイン・エア』南亜希子訳、ハーレクイン社〈HQ・ファスト・フィクション〉、2007年12月[15日頃]刊行予定。 ISBN: 9784596742025
• J・P・プチ『宇宙人ユミットからの手紙』中島弘二訳、徳間書店〈5次元文庫〉、2007年12月[14日/11日頃?]刊行予定。 ISBN: 9784199060106
• 中江克己『古事記の謎(仮)』学習研究社〈学研M文庫〉、2007年12月[11日頃]刊行予定。 ISBN: 9784059012092
• 山下昌也『徳川将軍家の真実(仮)』学習研究社〈学研M文庫〉、2007年12月[11日頃]刊行予定。 ISBN: 9784059012108
• ドリス・レッシング『草は歌っている』山崎勉・酒井格訳、晶文社、[1970年]、2007年11月[下旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784794967206 <
ttp://7andy.jp/books/detail?isbn=4794967209 >.
「自由は不幸だ。抑圧された人間にとって、残された自己証明の唯一の道とは、
抑圧者を殺害する以外にはないのか?
アフリカの植民地を背景に意図された、暴力と血の匂いにみちた破滅の物語。
イギリスを代表する女流作家、2007年度ノーベル文学賞を受賞したドリス・ドレッシング、
1950年発表のデビュー作」(取次)。
• ドリス・レッシング『なんといったって猫』深町真理子訳、晶文社、[1980年、新装版、1987年]、2007年11月下旬頃増刷出来予定。
"トピックス: 祝!ノーベル文学賞受賞 ドリス・レッシングさん 87歳最高齢." 17 Oct 2007 UTC+09:00. 晶文社ワンダーランド. rev. 23 Oct 2007, 18:24 UTC+09:00 <
ttp://www.shobunsha.co.jp/topics.html >.
スティーヴン・ジョンソン『感染地図――歴史を変えた未知の病原体』矢野真千子訳、河出書房新社、2007年12月12日頃刊行予定。 ISBN: 9784309252186 <
ttp://www.kawade.co.jp/np/isbn/4309252184 >.
「19世紀、大都市ロンドンに発生したコレラの感染源を画期的な統計調査で発見していく
スリリングな物語。同時に、それが現代社会の公衆衛生の概念だけでなく
科学や都市などの諸問題をいかに変えた事件だったかを鮮やかに解く」(版元)。
サイラス・M・コープランド『友よ、弔辞という詩』井上一馬訳、河出書房新社、2007年12月12日頃刊行予定。 ISBN: 9784309204833 <
ttp://www.kawade.co.jp/np/isbn/430920483X >.
「マドンナがヴェルサーチに、カストロがチェ・ゲバラにと、著名人が贈った、
著名人に贈られた「名」弔辞メドレー。最後の宴だからこその、
著名人の意外な一面や人間性を垣間見ることができる思い思いの献辞が、今ここに!」(版元)
[前->965 再掲: 補遺]
オキ・シロー『ヘミングウェイの酒』河出書房新社、2007年12月18日頃刊行予定。 ISBN: 9784309018430 <
ttp://www.kawade.co.jp/np/isbn/4309018432 >.
「酒にまつわるおしゃれで悲しいエッセイを書かせたら右に出る者がいないオキ・シローが、
酒をこよなく愛した永遠のヒーロー、ヘミングウェイをテーマに書き上げた
究極のカクテル・ストーリー。深くてほろにがい大人のために」(版元)。
穂村弘『短歌の友人』河出書房新社、2007年12月24日頃刊行予定。 ISBN: 9784309018416 <
ttp://www.kawade.co.jp/np/isbn/4309018416 >.
「ニューウェイヴ短歌をリードする歌人、穂村弘が、短歌を読みながら短歌について考える。
近代短歌を通過して現代短歌がたどり着いた場所とは?
短歌の「面白さ」を通じて世界の「面白さ」に突き当たる、著者初の歌論集」(版元)。
[前->827 補遺]
■ 岩波書店〈岩波文庫〉 - 2007年12月復刊予定書目 その2 (「改版重版」?)
• 『古事記』倉野憲司校注、岩波書店〈岩波文庫〉、[1963年]、2007年12月18日頃重版予定。 ISBN: 9784003000113 <
ttp://iwanami.co.jp/.BOOKS/30/0/3000110.html >.
• シュリーマン『古代への情熱――シュリーマン自伝』村田数之亮訳、岩波書店〈岩波文庫〉、[1954年]、2007年12月18日頃重版予定。 ISBN: 9784003342015 <
ttp://iwanami.co.jp/.BOOKS/33/1/3342010.html >.
• アレクサンドル・デュマ『モンテ・クリスト伯』山内義雄訳、第1巻、岩波書店〈岩波文庫〉、[1956年]、2007年12月18日頃重版予定。 ISBN: 9784003253311 <
ttp://iwanami.co.jp/.BOOKS/32/0/325331+.html >.
• アレクサンドル・デュマ『モンテ・クリスト伯』山内義雄訳、第2巻、岩波書店〈岩波文庫〉、[1956年]、2007年12月18日頃重版予定。 ISBN: 9784003253328
• アレクサンドル・デュマ『モンテ・クリスト伯』山内義雄訳、第3巻、岩波書店〈岩波文庫〉、[1956年]、2007年12月18日頃重版予定。 ISBN: 9784003253335
• アレクサンドル・デュマ『モンテ・クリスト伯』山内義雄訳、第4巻、岩波書店〈岩波文庫〉、[1956年]、2007年12月18日頃重版予定。 ISBN: 9784003253342
• アレクサンドル・デュマ『モンテ・クリスト伯』山内義雄訳、第5巻、岩波書店〈岩波文庫〉、[1956年]、2007年12月18日頃重版予定。 ISBN: 9784003253359
• アレクサンドル・デュマ『モンテ・クリスト伯』山内義雄訳、第6巻、岩波書店〈岩波文庫〉、[1956年]、2007年12月18日頃重版予定。 ISBN: 9784003253366
• アレクサンドル・デュマ『モンテ・クリスト伯』山内義雄訳、第7巻、岩波書店〈岩波文庫〉、[1957年]、2007年12月18日頃重版予定。 ISBN: 9784003253373
[前->953-954 再掲]
• 木庭宏『ハイネのことばの絨毯』松籟社、2007年11月刊行予定。
• 藤濤文子『機能主義的翻訳理論の諸相』松籟社、2007年12月刊行予定。
• ボフミル・フラバル『あまりにも騒がしい孤独』石川達夫訳、松籟社〈東欧の想像力〉、2007年12月刊行予定。
• シュティフター『森ゆく人 & わが生命』松村國隆訳、松籟社〈シュティフター・コレクション〉、2008年刊行予定。
"近刊のご案内." rev. 19 Oct 2007 UTC+09:00. 図書出版松籟社ホームページ. 05 Nov 2007 UTC+09:00 <
ttp://shoraisha.com/modules/tinyd2/ >.
ミロラド・パヴィッチ『帝都最後の恋(仮題)』三谷惠子訳、松籟社〈東欧の想像力〉、2009年刊行予定。 <
ttp://shoraisha.com/modules/tinyd2/ >.
「1作ごとに物語の語り方に工夫を凝らすパヴィッチ。
『帝都最後の恋』は、各章がタロット・カード(大アルカナ)の寓意画一枚一枚に対応。
タロットを広げながら、出たカードに対応する章を読む、
そんな多様な読みに読者をいざないます」(版元)。
藤井貞和『言葉と戦争』大月書店、2007年11月20日頃刊行予定。 ISBN: 9784272430727 <
ttp://urlcut.com/isbn/9784272430727 >.
「現代日本を代表する詩人で物語研究の第一人者でもある著者が、
戦争の起源からテロリズムまでを論じ尽くし、
「言葉は戦争に向き合えるのか」という問いを徹底的に思考する」(版元)。
[
>>127 再掲: 修正]
• 『陸游詩選』一海知義編、岩波書店〈岩波文庫〉、2007年12月14日頃刊行予定。 ISBN: 9784003204115
[前->605 再掲: 刊行時期変更]
• 小林和子『菊池寛――人と文学』勉誠出版〈日本の作家100人〉、2007年11月刊行予定。 ISBN: 9784585051930 <
ttp://bensey.co.jp/book/1939.html >.
• カーレド・ホッセイニ『君のためなら千回でも』上巻、早川書房〈文庫〉、2007年12月15日頃刊行予定。
• カーレド・ホッセイニ『君のためなら千回でも』下巻、早川書房〈文庫〉、2007年12月15日頃刊行予定。
• チャールズ・ストロス『残虐行為記録保管所』早川書房〈海外SFノヴェルズ〉、2007年12月15日頃刊行予定。
• スカーレット・トマス『Y氏の終わり』早川書房〈ハヤカワ・ノヴェルズ〉、2007年12月15日頃刊行予定。
• ジョージ・G・スピーロ『ポアンカレ予想』早川書房〈ハヤカワ・ポピュラー・サイエンス〉、2007年12月25日頃刊行予定。
"刊行予定." ハヤカワ・オンライン. rev. 08 Nov 2007 UTC+09:00 <
ttp://urlcut.com/hayakawa/fc-pb >; <
ttp://urlcut.com/hayakawa/fc-bk >.
萩原延壽『萩原延壽集 2――陸奥宗光 上』朝日新聞社、2007年12月7日頃刊行予定。 ISBN: 9784022503787
「外交官・陸奥を通して権力と理念をめぐる相克を描く。
上巻は坂本龍馬との邂逅、海援隊、明治維新から西南戦争直前まで」(取次)。
湯川秀樹『湯川秀樹日記――昭和九年: 中間子論への道』小沼通二編、朝日新聞社、2007年12月7日頃刊行予定。 ISBN: 9784022599360
「ノーベル賞につながった中間子論はわずか4日間で練られた――
朝永振一郎らとの交流や研究生活のほか、社会情勢への言及も多数」(取次)。
ローレンツ・イェーガー『アドルノ 政治的伝記』大貫敦子・三島憲一訳、岩波書店、2007年12月21日頃刊行予定。 ISBN: 9784000220385
「危機の時代を共に生きた知識人たちの言説と膨大な書簡とを効果的に使い、
二〇世紀を代表する思想家の肖像を立体的に描き出す」(取次)。
木股知史『画文共鳴――「みだれ髪」から「月に吠える」へ』、岩波書店、2007年12月20日頃刊行予定。 ISBN: 9784000224826
「美術思潮と一体化し、イメージと文学が共振しあうなかでいかなる表現美が生み出されたのか。
近代日本の文学的豊饒を浮き彫りにする」(取次)。
• 『グリム童話集』佐々木田鶴子訳、上巻、岩波書店〈岩波少年文庫〉、2007年12月14日頃刊行予定。 ISBN: 9784001141474
• 『グリム童話集』佐々木田鶴子訳、下巻、岩波書店〈岩波少年文庫〉、2007年12月14日頃刊行予定。
鹿島茂編『青春の詩歌――団塊編(仮)』文藝春秋〈文春新書〉、2007年12月18日頃刊行予定。 ISBN: 9784166606085
「団塊の世代が中学生だった昭和30〜40年代の国語教科書に登場する詩歌から、
思い出の作品をピックアップ。“あの日”に帰る一冊」(取次)。
塚本晃生『いい言葉が人生を変える――世界の賢者50人「生きがい」のメッセージ』廣済堂出版、2007年12月中旬頃刊行予定。 ISBN: 9784331512883
「マザー・テレサ、日野原重明、ジョンレノン、五木寛之、ダライラマ、老子…
古今東西の50人の文章から生きがいに関する言葉を紹介」(取次)。
『フランス宮廷物語』新人物往来社〈別冊歴史読本〉、2007年11月22日頃刊行予定。 ISBN: 9784404033888 <
ttp://jinbutsu.jp/si0711.htm >.
「カール大帝からナポレオン三世まで1000年に及ぶフランス宮廷を彩った
愛憎劇・事件・秘宝など見所満載」(取次)。
安冨信哉『「唯信鈔」講義』大法輪閣、2007年12月8日頃刊行予定。 ISBN: 9784804612621
「親鸞が自ら幾度も写し、門弟達に薦めた信仰の指南書、
聖覚の『唯信鈔』を現代語訳を付して解説。親鸞の信仰・思想の深まりも解明」(取次)。
[前->956 再掲: 書名変更]
• ローズマリ・サトクリフ『女王エリザベスと寵臣ウォルター・ローリー』山本史郎訳、上巻、原書房、[近刊予定(刊行時期未詳)]。 <
ttp://harashobo.co.jp/soon/#1 >.
• ローズマリ・サトクリフ『女王エリザベスと寵臣ウォルター・ローリー』山本史郎訳、下巻、原書房、[近刊予定(刊行時期未詳)]。
[
>>207 再掲: 補遺]
イワン・アレクセーヴィチ・ブーニン『アントーノフカ』町田清朗訳、長濱友子画、未知谷、2007年11月[13日頃?]刊行予定。 ISBN: 9784896422078 <
ttp://urlcut.com/isbn/9784896422078 >.
「革命で崩壊した帝政ロシアには、
領主屋敷を中心に展開したウサージバと総称される文化があった。
ロシア初のノーベル賞作家ブーニンがロシアの農村風景を活写した、
ウサージバの結晶ともいえる名作短篇と風景画を収録」(取次)。
P戸一夫『時間の思想史――アンセルムスの神学と政治』勁草書房、2007年12月上旬頃刊行予定。 ISBN: 9784326101764 <
ttp://urlcut.com/nippan/fc/13 >.
「「時間をめぐる思想」が革命的に転回する歴史の一断面を描き、
西欧中世の画期的な神学理論が当時の世界におよぼした威力を論証する」(取次)。
[
>>202 再掲: 補遺]
アンソニー・グラフトン『ルネサンスの占星術師 カルダーノのコスモス』榎本恵美子・山本啓二訳、勁草書房、2007年12月中旬頃刊行予定。 ISBN: 9784326101757 <
ttp://urlcut.com/nippan/fc/14 >.
「ルネサンス期の科学と文化を映す鏡とも言える天才カルダーノ。
彼の生きた時代と社会を描く」(取次)。
亀岡修・名作探偵団『5行で読んだ気になる世界の名作』はまの出版、2007年11月下旬頃刊行予定。 ISBN: 9784893614780 <
ttp://urlcut.com/nippan/fc/01 >.
「気軽に読めて教養アップ。人形の家、冷血、ペスト、外套、罪と罰、初恋、
戦争と平和、肉体の悪魔。名作87作品の内容を簡潔に紹介」(取次)。
大塚勝弘『現代アルハンブラ物語』リフレ出版、2007年12月中旬頃刊行予定。 ISBN: 9784862232243 <
ttp://urlcut.com/nippan/fc/01 >.
「今ここに、アービングの「アルハンブラ物語」を軸にして、
甘さを抑えた目線をもって現代のアルハンブラの表裏を物語る(取次)。
秋元幸人『吉岡実と森茉莉と』思潮社、2007年11月[10月25日頃?]。 ISBN: 9784783716419 <
ttp://www.bk1.jp/isbn/4783716412 >.
「江戸っ子の吉岡実と、パリでの生活後、谷中から浅草へと下町生活を送った
森林太郎の娘・森茉莉。偏愛の詩人と作家へ年来の想いを捧ぐオマージュ」(取次)。
三鷹市芸術文化振興財団編『三鷹で暮らした「赤とんぼ」の詩人 三木露風の歩み』三鷹市芸術文化振興財団発行・はる書房発売、2007年11月刊行予定。 ISBN: 9784899840893 <
ttp://www.harushobo.jp/ >.
「とくに今回注目したいのは、
高年の数々の詩を露風が自選し詩集に編纂していた目次資料の出現である。
没後幾十年を経て今また、露風の後半生を見直す課題が浮かび上がる」(版元)。
張軼欧『明代白話小説『三言』に見る女性観』中国書店、2007年11月刊行予定。 ISBN: 9784903316055 <
ttp://cbshop.net/book/shuppan.htm >.
「『三言』は明末以後の文学界に短篇白話小説を作る風潮を巻き起こした。
多くの女性が登場し、多様な愛情表現と物語設定がこの作品の一つの特徴である。
編者である馮夢龍が物語の女性観に託したメッセージは何か?
多彩な女性像はどのような意味を持っていたのか?」(版元)
[前->800 再掲: 書名変更・補遺]
亀山郁夫『ドストエフスキー――謎とちから』文藝春秋〈文春新書〉、2007年11月20日頃刊行予定。 ISBN: 9784166606047 <
ttp://urlcut.com/isbn/9784166606047 >.
「かの文豪が21世紀の私たちに残した、「9・11」以来の猛烈なグローバリゼーションを
生き抜く“知恵”とはなにか。通り一遍に「革命」や「神」を問うだけといった、
晦渋(かいじゅう)で古ぼけた作品解説や人物論を排し、『罪と罰』『白痴』『悪霊』
『カラマーゾフの兄弟』等に込められた「謎」を鮮やかに、大胆に読み解いていきます」(版元)。
中島義道『観念的生活』文藝春秋、2007年11月30日[29日]頃刊行予定。 ISBN: 9784163697307 <
ttp://urlcut.com/isbn/9784163697307 >.
「ドストエフスキーの“頭の悪さ”を笑い飛ばし、サルトルも陥った他者問題の落とし穴から
ニーチェのニヒリズムの根本的虚偽まで、緻密な哲学的思考で一刀両断」(版元)。
川村湊『温泉文学論』新潮社〈新潮新書〉、2007年12月[17日頃]刊行予定。 ISBN: 9784106102431
「名作の源泉、ここにあり! 漱石、賢治、川端、安吾、清張、つげ義春――、
名湯と創作の深い関係をさぐる異色の紀行的文芸評論」(取次)。
『中国とインドの諸情報』家島彦一訳注、第2巻、平凡社〈東洋文庫〉、2007年12月[10日頃]刊行予定。 ISBN: 9784582807691
「9・10世紀、海を渡ってインド・中国と貿易活動を展開した
アラブ商人たちの見聞した各地の諸事情。海のアジア史の第一級資料」(取次)。
ローラ・インガルス・ワイルダー『大草原の旅 はるか』谷口由美子訳、世界文化社、2007年12月[3日頃]刊行予定。 ISBN: 9784418075263 <
ttp://amazon.jp/dp/4418075267 >
「『大草原の小さな家』シリーズの作者であるローラが、
まだ作家になる前に書いた手紙や日記を収録。シリーズ誕生の秘密などが満載」(取次)。
川本三郎『東京暮らし』潮出版社、2007年12月[20日頃]刊行予定。 ISBN: 9784267017926
「映画も好きだし、旅も好き。そんな川本三郎の「隠れ里」をもとめての町歩き。
何処かにきっとあるに違いない「昔の姿」が蘇る」(取次)。
[前->937(>419)他 再掲: 刊行時期・書名変更]
『日本の名詩、英語でおどる』アーサー・ビナード編訳、みすず書房、2007年12月19日頃刊行予定。 ISBN: 9784622073109 <
ttp://msz.co.jp/book/new/ >.
『神奈川近代文学館蔵 夏目漱石落款集成』雄松堂書店、2007年12月[9日頃]刊行予定。 500部限定。 ISBN: 9784841904574 <
ttp://www.bk1.jp/isbn/4841904573 >.
「漱石が実際に使用していた印章のほとんどすべてを網羅。自らも書画をたしなみ、
常に傍らに印章を置いていて愛撫していた文人漱石の美意識とこだわり、
遊び心がうかがえる落款集成」(取次)。
• アンドルー・ラング編『あおいろの童話集――アンドルー・ラング世界童話集 1』西村醇子監修、東京創元社、2008年1月刊行予定。
• アンドルー・ラング編『あかいろの童話集――アンドルー・ラング世界童話集 2』西村醇子監修、東京創元社、2008年1月刊行予定。
「世界の民話・昔話を集めたラング古典童話集を完全新編集・新訳で」(版元)。
東京創元社. "2008年1月の近刊案内." Online newsletter [Email, 117 lines]. 15 Nov 2007 15:29:42 UTC+09:00 <
ttp://e6.wingmailer.com/wingmailer/backnumber.cgi?id=E434 >.
• アンナ・マクリーン『ルイザと女相続人の謎』藤村裕美訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、2008年1月刊行予定。
「名作『若草物語』の著者オルコットが探偵役の新シリーズ登場」(版元)。
• ガストン・ルルー『黄色い部屋の謎』宮崎嶺雄訳、新版、東京創元社〈創元推理文庫〉、2008年1月刊行予定。
「フランスが生んだ、密室ものの歴史的名作が読みやすくなって登場」(版元)。
東京創元社. "2008年1月の近刊案内." Online newsletter [Email, 117 lines]. 15 Nov 2007 15:29:42 UTC+09:00 <
ttp://e6.wingmailer.com/wingmailer/backnumber.cgi?id=E434 >.
• ロイス・マクマスター・ビジョルド『影の棲む城』鍛治靖子訳、上巻、東京創元社〈創元推理文庫〉、2008年1月刊行予定。
• ロイス・マクマスター・ビジョルド『影の棲む城』鍛治靖子訳、下巻、東京創元社〈創元推理文庫〉、2008年1月刊行予定。
• 眉村卓『司政官 全短編』東京創元社〈創元SF文庫〉、2008年1月刊行予定。
• 芦原すなお『ユングフラウ』東京創元社、2008年1月刊行予定。
• 太田忠司『奇談蒐集家』東京創元社〈創元クライム・クラブ〉、2008年1月刊行予定。
• 中町信『三幕の殺意』東京創元社〈創元クライム・クラブ〉、2008年1月刊行予定。
東京創元社. "2008年1月の近刊案内." Online newsletter [Email, 117 lines]. 15 Nov 2007 15:29:42 UTC+09:00 <
ttp://e6.wingmailer.com/wingmailer/backnumber.cgi?id=E434 >.
萩中美枝『アイヌ文化への招待――女性と口承文芸』三弥井書店、2007年11月刊行予定。 ISBN: 9784838231584 <
ttp://miyaishoten.co.jp/main/003/3-11/ainubunka.htm >.
「アイヌの叙事詩(ユーカラ)、アイヌ語の地名や植物名、酒つくり、アイヌの婚姻、
家族と人の一生といったアイヌ民族の文化を、特にアイヌ女性史の立場から考察。
また、著者の夫でアイヌ文化研究者の知里真志保と、
その姉で『アイヌ神謡集』の編訳者、知里幸恵の学問とその人生をも紹介」(版元)。
笙野頼子『萌神分魂譜』集英社、2008年1月8日頃刊行予定。 ISBN: 9784087748994 <
ttp://7andy.jp/books/detail?isbn=4087748995 >.
「19世紀から、古市遊郭の辻で80年人に踏まれ続けた付喪神の客人権現は、
昭和のある日、ひとりの赤ん坊に選ばれ守護神となる。
その赤ん坊、姫は実は深海生物が人間の体に宿ったものだった。
人の心を持たぬがゆえに、排除される姫に、もともとは一枚の木札に過ぎぬ彼が愛を教え、
導き、この世で生きられるよう、常に守り続ける」(取次)。
ロジャー・パルバース『新バイブル・ストーリーズ』柴田元幸訳、集英社、2007年12月14日頃刊行予定。 ISBN: 9784087734614 <
ttp://7andy.jp/books/detail?isbn=4087734617 >.
「世界最大のベストセラー、聖書。寓話の魅力はそのままに
アメリカ生れのオーストラリア人作家で気鋭の脚本家でもある作者が
「ホイットマンのように力強く、宮沢賢治のようにしなやかに、
オーストラリア大地のようにおおらかに」(柴田氏)現代的なメッセージを込めて語り直した」(取次)。
ブライアン・セルズニック『ユゴーの不思議な発明』金原瑞人訳、アスペクト、2007年12月18日頃刊行予定。 ISBN: 9784757214262 <
ttp://7andy.jp/books/detail?isbn=475721426X >.
「舞台は1930年代のパリ。主人公はパリ駅の時計台に隠れ住む12歳の孤児ユゴー。
彼は、父が遺したからくり人形に隠された秘密を探っていくうちに、
不思議な少女イザベルに出会う。
からくり人形には二人の運命をも変えていく秘密が隠されていたのだ…。
からくり人形のぜんまいが動き始めるとき、眠っていた物語が動き出す」(取次)。
[前->896 再掲: 刊行時期変更]
ノーマン・F・キャンター『中世の発見――偉大な歴史家たちの伝記』朝倉文市・横山竹己・梅津教孝訳、法政大学出版局〈りぶらりあ選書〉、2007年12月7日頃刊行予定。 ISBN: 9784588022333 <
ttp://h-up.com/2007-12.html >.
ジャンバッティスタ・ヴィーコ『新しい学』上村忠男訳、第1分冊、法政大学出版局〈叢書・ウニベルシタス〉、2007年11月28日頃刊行予定。 ISBN: 9784588008771 <
ttp://h-up.com/2007-11.html >.
「「諸国民の世界もしくは国家制度的世界は人間たちによって作られてきたのだから、
その諸原理はわたしたち人間の知性自体の諸様態のうちに見いだすことができる」
と主張し、人文学の分野に〈コペルニクス的転回〉をもたらしたヴィーコ。
その主著である1744年版『新しい学』の新訳(完訳)がついに刊行を開始する(全3分冊)。
第1分冊には、総序「著作の観念」と第1巻「原理の確立」を収める」(版元)。
ドストエフスキー『大審問官――自由なき楽園の支配者』秋津太郎訳、文遊社、2007年11月上旬頃[10月?]。 ISBN: 9784892570506 <
ttp://www.bunyu-sha.jp/sinkan/sinkan.html >.
「世界文学における最高傑作『カラマーゾフの兄弟』。なかでも『大審問官』の章は、
宗教とは何か、自由とは何か、権力とは何かを考えるとき、必読の書とされてきた。
解説『大審問官の大問題』──松岡正剛 ロシア語原文収録 新訳」(版元)。
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー『生き方の原則──魂は売らない』山口晃訳、文遊社〈新訳・ソロー・コレクション〉、2007年12月上旬頃刊行予定。 ISBN: 9784892570513 <
ttp://www.bunyu-sha.jp/sinkan/sinkan.html >.
「ナチュラリスト、エコロジストの先駆者として知られるソローの作品は、トルストイ、
マンデラ、J・F・ケネディ、フランクロイド・ライト、レイチェル・カーソン、
アーネスト・シートン、ジョン・ミューア、ゲーリー・スナイダーなど、
分野を越えた様々なリーダーに強い影響を与え、読み継がれてきた。
ソローは、『森の生活』で、シンプルで、お金のかからない生活の可能性を示し、
奴隷制反対運動では、個人の勇気ある行動が、世界を動かすことを実践してみせた。
当時のアメリカの講演文化の中で生まれた本書では、
人間が尊厳を持って生きることの大切さを説く」(版元)。
後藤嘉也『ハイデガーにおける循環と転回――他なるものの声』東北大学出版会、2007年12月刊行予定。 ISBN: 9784861630668 <
ttp://www.tups.jp/book/book.php?id=152 >.
「20世紀哲学の最高峰とも言うべきハイデガーの思考の歩みに循環と転回という視点から接近し、
他の哲学者たちとも対話しつつ、その歩みから他なるものの声への呼応を浮き彫りにした、
長年にわたる著者の哲学研究の結晶」(版元)。
高橋勇夫『詭弁的精神の系譜――芥川、荷風、ピンチョン、メイラーらの文学的更生術』彩流社、2007年12月4日頃刊行予定。 ISBN: 9784779113086 <
ttp://hanmoto.com/bd/isbn978-4-7791-1308-6.html >.
「芥川龍之介、保田與重朗からピンチョン、ノーマン・メイラー、
そして柄谷行人までを論じる詭弁的精神の系譜。ポストモダンな「軽薄で空虚」に抗い、
根拠なき時代の、性急なる「根拠」にも抗い、「詭弁」という文学的更生術」(取次)。
• 嵐山光三郎『不良定年』筑摩書房〈ちくま文庫〉、2008年1月9日頃刊行予定。 ISBN: 9784480424112
• 大森望・豊崎由美『文学賞メッタ斬り!』筑摩書房〈ちくま文庫〉、2008年1月9日頃刊行予定。 ISBN: 9784480424136
• 北村薫・宮部みゆき『名短篇、ここにあり』筑摩書房〈ちくま文庫〉、2008年1月9日頃刊行予定。 ISBN: 9784480424044
• 興津要『江戸小咄女百態』筑摩書房〈ちくま文庫〉、2008年1月9日頃刊行予定。 ISBN: 9784480424099
• 辛酸なめ子『癒しのチャペル』筑摩書房〈ちくま文庫〉、2008年1月9日頃刊行予定。 ISBN: 9784480423825
• 高島俊男『しくじった皇帝たち』筑摩書房〈ちくま文庫〉、2008年1月9日頃刊行予定。 ISBN: 9784480423993
• 中島義道『人生を〈半分〉降りる――哲学的生き方のすすめ』筑摩書房〈ちくま文庫〉、2008年1月9日頃刊行予定。 ISBN: 9784480424129
• 野中柊『フランクザッパ・ア・ラ・モード』筑摩書房〈ちくま文庫〉、2008年1月9日頃刊行予定。 ISBN: 9784480424082
"これから出る本." 筑摩書房. rev. 21 Nov 2007 UTC+09:00 <
ttp://www.chikumashobo.co.jp/comingbook/ >.
• ジャン=ポール・サルトル『存在と無』第3巻、筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2008年1月9日頃刊行予定。 ISBN: 9784480091086 [
>>215 再掲: 補遺]
• ジル・ドゥルーズ『カントの批判哲学』國分功一郎訳、筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2008年1月9日頃刊行予定。 ISBN: 9784480091307
• 今井清一『日本の百年 5――成金天下』筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2008年1月9日頃刊行予定。 ISBN: 9784480090751
• 武満徹『武満徹対談選――仕事の夢 夢の仕事』小沼純一編、筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2008年1月9日頃刊行予定。 ISBN: 9784480091291
• 吉川幸次郎『「論語」の話』筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2008年1月9日頃刊行予定。 ISBN: 9784480091215
• 『物理学に生きて――巨人たちが語る思索のあゆみ』筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2008年1月9日頃刊行予定。 ISBN: 9784480091277
"これから出る本." 筑摩書房. rev. 21 Nov 2007 UTC+09:00 <
ttp://www.chikumashobo.co.jp/comingbook/ >.
• 『ユリイカ――詩と批評』2008年1月号〈特集「南方熊楠」〉、青土社、2007年12月27日頃刊行予定。
• カレル・チャペック『クラカチット』田才益夫訳、青土社、2007年12月刊行予定。
• ケネス・ドーヴァー『古代ギリシアの同性愛』中務哲郎・下田立行訳、新版、青土社、2007年12月刊行予定。
• A・K・デュードニー『永久機関はなぜ作れないのか?(仮)』青土社、2007年12月刊行予定。
"近刊案内." 青土社. rev. 22 Nov 2007 18:47 UTC+09:00 <
ttp://www.seidosha.co.jp/?published >.
• ヴァーリン・クリンケンボルグ『吾輩はカメである(仮)――博物学者と暮らしたリクガメの生活と意見』仁木めぐみ訳、草思社、2007年12月下旬頃刊行予定。 ISBN: 9784794216618
• V・S・ナイポール『V・S・ナイポール・コレクション 3――自由の国で』安引宏訳、草思社、2007年12月下旬頃刊行予定。 ISBN: 9784794216632
"これから出る本." 草思社. rev. 21 Nov 2007 13:27 UTC+09:00 <
ttp://www.soshisha.com/book_soon/ >.
木田元『反哲学入門』新潮社、2007年12月[20日頃?]刊行予定。 ISBN: 9784103061311
「古代ギリシャから二〇世紀まで、
西洋文明の根本を貫く思想の秘密を解き明かすスリリングな講義」(取次)。
橋本治『小林秀雄の恵み』新潮社、2007年12月[20日頃?]刊行予定。 ISBN: 9784104061105
「晩年の大著『本居宣長』を読み解き、元祖「学問する知性」である宣長と、
それに連なる小林秀雄、そして彼らの励ましを受ける自身をも語る愛のある論考」(取次)。
三谷康之『イギリス「窓」事典――文学にみる窓文化』紀伊國屋書店、2007年12月21日頃刊行予定。 ISBN: 9784816920752 <
ttp://urlcut.com/nippan/fc/01 >.
「牛の目窓、オリエル窓など、イギリス特有の数々の窓を
シェークスピアやディケンズの英文学作品から引用して多数の写真とともに解説」(取次)。
森一郎『死と誕生――ハイデガー・九鬼周造・アーレント』東京大学出版会、[2008年1月中旬頃刊行予定?]。 ISBN: 9784130160285 <
ttp://www.utp.or.jp/bd/978-4-13-016028-5.html >.
「人間存在の死と誕生をどのようにとらえるか.両者を一対のものとして連関づけ,
そこに形づくられる生に関して哲学的な探究を試みる.
ハイデガー,九鬼,アーレントのテクストの着実な読解をふまえ,
テクスト間の相互関連性に着目,現代技術との関わりも視野におく意欲作」(版元).
『エウクレイデス全集』斎藤憲・三浦伸夫訳/解説、第1巻〈原論 I-VI〉、東京大学出版会、[2008年1月中旬頃刊行予定?]。 ISBN: 9784130653015 <
ttp://www.utp.or.jp/bd/978-4-13-065301-5.html >.
「『原論』は全13巻からなり(XIV、XV巻は後の数学者が付加したとされる),
その成立はおおむね紀元前300年頃と考えられている.約15万語の本文と多数の図版からなる,
当時の数学の論証数学の基礎的知識を集大成した書物である.
第1巻では,ピュタゴラスの定理などの命題が入った『原論』I-VIを収録」(版元).
『別冊 環』第13号〈ジャック・デリダ 1930-2004〉、藤原書店、[近刊予定(刊行時期未詳)]。 <
ttp://www.fujiwara-shoten.co.jp/continue.htm >.
「現代思想、最後の巨人。その思想の軌跡をたどる決定版。
J・デリダ/H・シクスー/S・ファティ/鵜飼哲/増田一夫/アラン・バディウ/
エレーヌ・シクスー/ロドルフ・ガシェ/パオラ・マラッティ/ギル・アニジャール/
セルジュ・マルジェル/アヴィタル・ロネル/ペギー・カムフ/
鵜飼哲/増田一夫/浅利誠/港道隆/守中高明/竹村和子/藤本一勇」(版元)。
『原文対照現代語訳 道元禅師全集 14――語録』鏡島元隆監修、伊藤秀憲・角田泰隆訳注、春秋社、2007年12月下旬頃刊行予定。 ISBN: 9784393150344
「仮名で著された道元の代表作『正法眼蔵』に対し
漢字だけで執筆された真字『正法眼蔵』ほか「普勧坐禅儀撰述由来」等の語録類を収録」(取次)。
ドナルド・ディヴィドソン『合理性の諸問題』金杉武司・塩野直之訳、春秋社、2007年12月下旬頃刊行予定。 ISBN: 9784393323113
「現代最高の哲学者の哲学大系を一望できる論文14編。
合理性を鍵に心と行為の哲学と言語哲学を架橋し、更に人間の不合理性を解明」(取次)。
• レイモンド・E・フィースト『リフトウォー・サーガ 第1部 5――復活の予言』早川書房〈文庫〉、2008年1月10日頃刊行予定。
• マイクル・ムアコック『永遠の戦士 コルム 2――雄牛と槍』早川書房〈文庫〉、2008年1月10日頃刊行予定。
• ウィリアム・サローヤン『ウィリアム・サローヤン 1』早川書房〈文庫〉、2008年1月25日頃刊行予定。
• ジョン・スタインベック『エデンの東』第1巻、[全4巻]、早川書房〈文庫〉、2008年1月25日頃刊行予定。
• ジョン・スタインベック『エデンの東』第2巻、[全4巻]、早川書房〈文庫〉、2008年1月25日頃刊行予定。
"刊行予定." ハヤカワ・オンライン. rev. 05 Dec 2007 UTC+09:00 <
ttp://urlcut.com/hayakawa/fc-pb >.
• アラン『芸術の体系』光文社〈光文社古典新訳文庫〉、2008年1月[10日頃]刊行予定。
• ラディゲ『肉体の悪魔』光文社〈光文社古典新訳文庫〉、2008年1月[10日頃]刊行予定。
• アーサー・コナン・ドイル『恐怖の谷――新訳シャーロックホームズ全集』光文社〈光文社文庫〉、2008年1月[10日頃]刊行予定。
• 開高健『開高健ルポルタージュ選集――声の狩人』光文社〈光文社文庫〉、2008年1月[10日頃]刊行予定。
• 林真理子『天鵞絨 (びろうど) 物語』光文社〈光文社文庫〉、2008年1月[10日頃]刊行予定。
• ミステリー文学資料館編『江戸川乱歩と13人の新青年――〈論理派〉編』光文社〈光文社文庫〉、2008年1月[10日頃]刊行予定。
• 白洲正子『きもの美 選ぶ目 着る心』光文社〈知恵の森文庫〉、2008年1月[10日頃]刊行予定。
• ケインズ『雇用、利子および貨幣の一般理論』上巻、岩波書店〈岩波文庫〉、2008年1月[16日頃]刊行予定。
• デカルト『情念論』岩波書店〈岩波文庫〉、2008年1月[16日頃]刊行予定。
• 菊池寛『半自叙伝・無名作家の日記 他4篇』岩波書店〈岩波文庫〉、2008年1月[16日頃]刊行予定。
• 松田道雄『定本 育児の百科――5ヵ月から1歳6ヵ月まで』中巻、岩波書店〈岩波文庫〉、2008年1月[16日頃]刊行予定。
• 高階秀爾『近代美術の巨匠たち』岩波書店〈岩波現代文庫〉、2008年1月[16日頃]刊行予定。
• 野坂昭如『骨餓身峠死人葛――野坂昭如ルネサンス 6』岩波書店〈岩波現代文庫〉、2008年1月[16日頃]刊行予定。
• 日野原重明『人生の四季に生きる』岩波書店〈岩波現代文庫〉、2008年1月[16日頃]刊行予定。
• 日野原重明『生きることの質』岩波書店〈岩波現代文庫〉、2008年1月[16日頃]刊行予定。
• 松本健一『近代アジア精神史の試み』岩波書店〈岩波現代文庫〉、2008年1月[16日頃]刊行予定。
• 笠谷和比古『関ヶ原合戦――家康の戦略と幕藩体制』講談社〈講談社学術文庫〉、2008年1月[10日頃]刊行予定。
• 桜井満『花の民俗学』講談社〈講談社学術文庫〉、2008年1月[10日頃]刊行予定。
• 杉本つとむ『西洋人の日本語発見――外国人の日本語研究史』講談社〈講談社学術文庫〉、2008年1月[10日頃]刊行予定。
• 山川偉也『哲学者ディオゲネス――世界市民の原像』講談社〈講談社学術文庫〉、2008年1月[10日頃]刊行予定。
• 横井清『中世民衆の生活文化』下巻、講談社〈講談社学術文庫〉、2008年1月[10日頃]刊行予定。
• 司修『影について』講談社〈講談社文芸文庫〉、2008年1月[10日頃]刊行予定。
• 徳冨蘆花『梅一輪・湘南雑筆(抄)――徳冨蘆花作品集』講談社〈講談社文芸文庫〉、2008年1月[10日頃]刊行予定。
• 水上勉『壺坂幻想』講談社〈講談社文芸文庫〉、2008年1月[10日頃]刊行予定。
• 曽野綾子『透明な歳月の光』講談社〈講談社文庫〉、2008年1月[16日頃]刊行予定。
• 多和田葉子『旅をする裸の眼』講談社〈講談社文庫〉、2008年1月[16日頃]刊行予定。
• 村上春樹『ふしぎな図書館』佐々木マキ画、講談社〈講談社文庫〉、2008年1月[16日頃]刊行予定。
• ウィリアム・H・マクニール『世界史』上巻、中央公論新社〈中公文庫〉、2008年1月[23日頃]刊行予定。
• ウィリアム・H・マクニール『世界史』下巻、中央公論新社〈中公文庫〉、2008年1月[23日頃]刊行予定。
• 樺山紘一『世界の歴史 16――ルネサンスと地中海』中央公論新社〈中公文庫〉、2008年1月[23日頃]刊行予定。
• 北村薫『ミステリ十二か月』中央公論新社〈中公文庫〉、2008年1月[23日頃]刊行予定。
• 久世光彦『雛の家』中央公論新社〈中公文庫〉、2008年1月[23日頃]刊行予定。
• 小池真理子『エリカ』中央公論新社〈中公文庫〉、2008年1月[23日頃]刊行予定。
• 早坂隆『ルーマニア・マンホール生活者たちの記録』中央公論新社〈中公文庫〉、2008年1月[23日頃]刊行予定。
• 池波正太郎『池波正太郎 エッセイ・コレクション 3』朝日新聞社〈朝日文庫〉、2008年1月[11日頃]刊行予定。
• 鶴見俊輔『期待と回想――鶴見俊輔自伝』朝日新聞社〈朝日文庫〉、2008年1月[11日頃]刊行予定。
• 萩原延壽『遠い崖 6』朝日新聞社〈朝日文庫〉、2008年1月[11日頃]刊行予定。
• 萩原延壽『遠い崖 7』朝日新聞社〈朝日文庫〉、2008年1月[11日頃]刊行予定。
• 石原慎太郎・瀬戸内寂聴『人生への恋文』文藝春秋〈文春文庫〉、2008年1月[10日頃]刊行予定。
• 井上ひさし『青葉繁れる』新装版、文藝春秋〈文春文庫〉、2008年1月[10日頃]刊行予定。
• 猪瀬直樹『こころの王国――菊池寛と文藝春秋の誕生』文藝春秋〈文春文庫〉、2008年1月[10日頃]刊行予定。
• 梅原猛『戦争と仏教』文藝春秋〈文春文庫〉、2008年1月[10日頃]刊行予定。
• 奥田英朗『空中ブランコ』文藝春秋〈文春文庫〉、2008年1月[10日頃]刊行予定。
• 桐野夏生『白蛇教異端審問』文藝春秋〈文春文庫〉、2008年1月[10日頃]刊行予定。
• 久世光彦『有栖川の朝』文藝春秋〈文春文庫〉、2008年1月[10日頃]刊行予定。
• 夢枕獏『陰陽師 瘤取り晴明』村上豊画、文藝春秋〈文春文庫〉、2008年1月[10日頃]刊行予定。
• バルタザール・グラシアン『バルタザール・グラシアンの「賢者の教え」』三笠書房〈知的生きかた文庫〉、2008年1月[21日頃]刊行予定。
• 「言葉の森」委員会『言葉力の磨き方』三笠書房〈知的生きかた文庫〉、2008年1月[21日頃]刊行予定。
• 成毛眞『私の読書術』三笠書房〈知的生きかた文庫〉、2008年1月[21日頃]刊行予定。
• 荒木清『文庫1冊で読める 哲学の名著』中経出版〈中経の文庫〉、2007年12月下旬頃刊行予定。
• 田河水泡・岩田専太郎他『私の履歴書――個性派芸術家の活躍』日本経済新聞出版社〈日経ビジネス人文庫〉、2008年1月[7日頃]刊行予定。
• 篠田節子『砂漠の船』双葉社〈双葉文庫〉、2008年1月[10日頃]刊行予定。 ISBN: 9784575511789 <
ttp://7andy.jp/books/detail?isbn=4575511781 >.
[
>>299 訂正]
[
>>299] 筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2008年1月9日頃刊行予定書目
[
>>300] 筑摩書房〈ちくま文庫〉、2008年1月9日頃刊行予定書目
[
>>361(>360) 再訂正]
[
>>299] 筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2008年1月9日頃刊行予定書目
[
>>300] 筑摩書房〈ちくま文庫〉、2008年1月9日頃刊行予定書目
『文藝』2008年春季号〈特集「桐野夏生」〉、河出書房新社、2008年1月7日頃刊行予定。 ISBN: 9784309977119 [<
ttp://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309977119 > (未)].
「【特集】桐野夏生/連続インタヴュー:星野智幸他/
Q&A:安野モヨコ・柳美里・吉田修一他/エッセイ:伊藤たかみ・小池真理子他
【特別対談】池澤夏樹×青山南・江國香織
【小説】〈芥川賞受賞第一作〉青山七恵・角田光代他」(版元)
・ スティーヴンスン『宝島』光文社〈光文社古典新訳文庫〉、2008年2月[7日頃]刊行予定。
・ フロイト『人はなぜ戦争をするのか(仮)』光文社〈光文社古典新訳文庫〉、2008年2月[7日頃]刊行予定。
・ ミルトン『言論・出版の自由 アレオパジティカ 他1篇』岩波書店〈岩波文庫〉、2008年2月[15日頃]刊行予定。
・ ラシーヌ『ブリタニキュス ベレニス』岩波書店〈岩波文庫〉、2008年2月[15日頃]刊行予定。
・ 松田道雄『定本 育児の百科――1歳6ヵ月から』下巻、岩波書店〈岩波文庫〉、2008年2月[15日頃]刊行予定。
・ 横光利一『上海』岩波書店〈岩波文庫〉、2008年2月[15日頃]刊行予定。
おつかれさまです
聖アントワヌの誘惑を待ってた
フローベールが続いたな
早めに売っといてよかったわ
せどり氏ねよ
つっても、どうせ二年もすれば絶版→価格高騰だろうがな
• カルヴァン『祈祷論(仮)』ヘッセリンク解説、渡辺信夫・秋山徹訳、新教出版社、2008年4月刊行予定。
• ベルナール・コットレ『カルヴァン――一つの評伝』出村彰訳、新教出版社、2008年5月刊行予定。
• K・シェンク『アレクサンドリアのフィロン――生涯と著作』土岐健治訳、教文館、2008年3月刊行予定。 [前->610 再掲: 書名・刊行時期変更]
聖文舎. "西宮聖文舎新刊速報" vol. 225. Online newsletter [Email, 594(543) lines]. 19 Jan 2008 09:44:16 <
ttp://archive.mag2.com/0000103896/20080119094416000.html >.
エンリーケ・ビラ=マタス『バートルビーと仲間たち』木村榮一訳、新潮社、2008年2月[29日頃]刊行予定。 ISBN: 9784105057718 <
ttp://item.rakuten.co.jp/book/5368266/ >.
「ソクラテス、ランボー、サリンジャー、ボルヘス……。
書けない症候群に陥った作家たちの謎の時間を探り、
書くことの秘密を見いだす、異色世界文学史小説」(取次)。
ジム・フシーリ『ペット・サウンズ』村上春樹訳、新潮社〈新潮クレスト・ブックス〉、2008年2月[29日頃]刊行予定。 ISBN: 9784105900649 <
ttp://item.rakuten.co.jp/book/5368431/ >.
「恋愛への憧れ、親との確執、引きこもり、麻薬、肥満、……
ビーチ・ボーイズの最高傑作『ペット・サウンズ』は、
一人の青年の壮絶な戦いの記録だった」(取次)。
• ロバート・リデル『カヴァフィス伝』中井久夫・茂木政敏訳、みすず書房、2008年2月18日頃刊行予定。 ISBN: 9784622073598 <
ttp://msz.co.jp/book/new/ >.
• 宮澤淳一『マクルーハンの光景』みすず書房〈理想の教室〉、2008年2月22日頃刊行予定。 ISBN: 9784622083283 < books.yahoo.co.jp/book_detail/r0304914 >. [
>>123 再掲: 刊行時期変更]
• フィル・キルロイ『マグダレナ・ソフィア・バラの生涯』安達まみ・冨原眞弓訳、みすず書房、2008年2月22日頃刊行予定。 ISBN: 9784622073604 <
ttp://msz.co.jp/book/new/ >.
• アントワーヌ・ベルマン『他者という試練』藤田省一訳、みすず書房、2008年2月22日頃刊行予定。 ISBN: 9784622073468 <
ttp://msz.co.jp/book/new/ >.
• ブルーノ・ムナーリ『芸術家とデザイナー』萱野有美訳、みすず書房、2008年2月22日頃刊行予定。 ISBN: 9784622073291 <
ttp://msz.co.jp/book/new/ >.
サン=テグジュペリ原著『ロシア語で読む 星の王子さま』ノーラ・ガリ ロシア語訳、八島雅彦訳注、2008年1月。 ISBN: 9784885957376 <
ttp://toyoshoten.co.jp/linguistics/ >.
「世代を越え、心に残る名作として世界中で愛される『星の王子さま』を、
実力ある翻訳家が訳したロシア語版に見開きで和訳を付け、可能な限りの訳注を加えた」(版元)。
ナサニエル・ホーソーン & 矢作三蔵訳著『美の芸術家 ホーソーン』開文社出版、2008年2月刊行予定。 ISBN: 9784875719960 <
ttp://kaibunsha.co.jp/book/sub1-45.html >.
「ホーソーン短編の傑作「美の芸術家」の新訳。
小論ではホーソーンと妻ソファイアの日常の葛藤が生き生きと描出されている。
作品「美の芸術家」の主人公オーウェンにホーソーンが、アニーに妻ソファイアの、
姿、声が重なって見え聞こえてくるようである」(版元)。
494 :
吾輩は名無しである:2008/01/28(月) 20:48:25
age
今年の書物復権には新曜社が不参加なんだな。
496 :
吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 01:38:50
ero
マルセル・プルースト『失われた時を求めて――フランスコミック版』第2巻〈花咲く乙女たちのかげに 1――海辺への旅〉、ステファヌ・ウエ翻案/画、中条省平訳・解説、白夜書房、2008年5月23日頃刊行予定。
ISBN: 9784861913921 <
ttp://amazon.jp/dp/4861913926 >.
中村紘一『アメリカ南部小説を旅する――ユードラ・ウェルティを訪ねて』京都大学学術出版会〈学術選書〉、2008年2月10日[6日]頃刊行予定。 ISBN: 9784876988310 <
ttp://kyoto-up.or.jp/book.php?id=1520 >.
「アメリカ深南部の風俗・伝説に深く取材し、大いなる田舎に住む人々の生きざまを
独特のユーモア感ただよう幻想的タッチで描き出す小説家・ウェルティ。
「南部人二世」である彼女が好奇心いっぱいの目で発見したミシシッピの風物と、
その小説の魅力を、現地を旅しつつ読み解く」(版元)。
加藤恒彦『キャロル・フィリップスの世界――ブラック・ブリティッシュ文学の現在』世界思想社、[刊行時期未詳]。 <
ttp://sekaishisosha.co.jp/afoot.html >.
「白人社会から「多民族、多人種国家」としてのイギリスへと流れが変わり始める中
「ブラック」の作家としての自覚を持って執筆活動を行ってきたフィリップス ―
個々の作品のテキスト分析から、作品世界に流れるテーマとその展開を明らかにする」(版元)
• ジロドゥ『オンディーヌ(仮)』二木麻里訳、光文社〈光文社古典新訳文庫〉、2008年3月[12日頃]刊行予定。
• ブルトン『狂気の愛(仮)』海老坂武訳、光文社〈光文社古典新訳文庫〉、2008年3月[12日頃]刊行予定。
• ケインズ『雇用、利子および貨幣の一般理論』間宮陽介訳、下巻、岩波書店〈岩波文庫〉、2008年3月[14日頃]刊行予定。
• トクヴィル『アメリカのデモクラシー』松本礼二訳、第2巻上、岩波書店〈岩波文庫〉、2008年3月[14日頃]刊行予定。
• トマージ・ディ・ランペドゥーサ『山猫』小林惺訳、岩波書店〈岩波文庫〉、2008年3月[14日頃]刊行予定。
• 時枝誠記『国語学原論 続篇』岩波書店〈岩波文庫〉、2008年3月[14日頃]刊行予定。
• H・S・クシュナー『なぜ私だけが苦しむのか――現代のヨブ記』斎藤武訳、岩波書店〈岩波現代文庫〉、2008年3月[14日頃]刊行予定。
• 加藤剛『こんな美しい夜明け』岩波書店〈岩波現代文庫〉、2008年3月[14日頃]刊行予定。
• 喜安朗『パリの聖月曜日――19世紀都市騒乱の舞台裏』岩波書店〈岩波現代文庫〉、2008年3月[14日頃]刊行予定。
• 野坂昭如『野坂昭如ルネサンス 7――童女入水』岩波書店〈岩波現代文庫〉、2008年3月[14日頃]刊行予定。
• 『バガヴァッド・ギーター』鎧淳訳、講談社〈講談社学術文庫〉、2008年3月[10日頃]刊行予定。
• 井上浩一『生き残った帝国ビザンティン』講談社〈講談社学術文庫〉、2008年3月[10日頃]刊行予定。
• 佐々木正人『アフォーダンス入門――知性はどこに生まれるか』講談社〈講談社学術文庫〉、2008年3月[10日頃]刊行予定。
• 畑井弘『物部氏の伝承』講談社〈講談社学術文庫〉、2008年3月[10日頃]刊行予定。
• 小川国夫『試みの岸』講談社〈講談社文芸文庫〉、2008年3月[10日頃]刊行予定。
• 津島美知子『回想の太宰治』講談社〈講談社文芸文庫〉、2008年3月[10日頃]刊行予定。
• 吉行淳之介『吉行淳之介対談集――やわらかい話 2』丸谷才一編、講談社〈講談社文芸文庫〉、2008年3月[10日頃]刊行予定。
• C・J・ボックス『TROPHY HUNT(仮)』野口百合子訳、講談社〈講談社文庫〉、2008年3月[14日頃]刊行予定。
• 化野燐『蠱 猫 人工憑霊蠱猫 01』講談社〈講談社文庫〉、2008年3月[14日頃]刊行予定。
• 有栖川有栖『モロッコ水晶の謎』講談社〈講談社文庫〉、2008年3月[14日頃]刊行予定。
• 鯨統一郎『タイムスリップ釈迦如来』講談社〈講談社文庫〉、2008年3月[14日頃]刊行予定。
• 栗本薫『陽気な幽霊――伊集院大介の観光案内』講談社〈講談社文庫〉、2008年3月[14日頃]刊行予定。
• 田辺聖子『愛の幻滅』上巻、講談社〈講談社文庫〉、2008年3月[14日頃]刊行予定。
• 田辺聖子『愛の幻滅』下巻、講談社〈講談社文庫〉、2008年3月[14日頃]刊行予定。
• 角田光代『人生ベストテン』講談社〈講談社文庫〉、2008年3月[14日頃]刊行予定。
• 本田透『電波男』講談社〈講談社文庫〉、2008年3月[14日頃]刊行予定。
• 森博嗣『θは遊んでくれたよ』講談社〈講談社文庫〉、2008年3月[14日頃]刊行予定。
• 吉村昭『吉村昭の平家物語 全1冊』講談社〈講談社文庫〉、2008年3月[14日頃]刊行予定。
• 渡辺淳一『風のように 女がわからない』講談社〈講談社文庫〉、2008年3月[14日頃]刊行予定。
• リチャード・ブローティガン『芝生の復讐』藤本和子訳、新潮社〈新潮文庫〉、2008年3月[28日頃]刊行予定。
• クライヴ & ダーク・カッスラー『カーンの秘宝』中山善之訳、上巻、新潮社〈新潮文庫〉、2008年3月[28日頃]刊行予定。
• クライヴ & ダーク・カッスラー『カーンの秘宝』中山善之訳、下巻、新潮社〈新潮文庫〉、2008年3月[28日頃]刊行予定。
• 河内一郎『漱石、ジャムを舐める』新潮社〈新潮文庫〉、2008年3月[28日頃]刊行予定。
• 四方田犬彦『ハイスクール1968』新潮社〈新潮文庫〉、2008年3月[28日頃]刊行予定。
• 塩野七生『ルネサンスとは何であったのか』新潮社〈新潮文庫〉、2008年3月[28日頃]刊行予定。
• 宮城谷昌光『古城の風景 菅沼の城 奥平の城 松平の城』新潮社〈新潮文庫〉、2008年3月[28日頃]刊行予定。
• 山口昌子『シャネルの真実』新潮社〈新潮文庫〉、2008年3月[28日頃]刊行予定。
• 萩原延壽『遠い崖 アーネスト・サトウ日記抄 11――北京交渉』朝日文庫〈朝日文庫〉、2008年3月[7日頃]刊行予定。
• 萩原延壽『遠い崖 アーネスト・サトウ日記抄 12――賜暇』朝日文庫〈朝日文庫〉、2008年3月[7日頃]刊行予定。
• 池波正太郎『芝居と映画と人生と――池波正太郎エッセイ・シリーズ 5』朝日文庫〈朝日文庫〉、2008年3月[7日頃]刊行予定。
• 三好徹『三国志外伝』光文社〈光文社文庫〉、2008年3月[12日頃]刊行予定。
• 開高健『開高健ルポルタージュ選集――サイゴンの十字架』光文社〈光文社文庫〉、2008年3月[12日頃]刊行予定。
• 小泉武夫『発酵する夜』光文社〈知恵の森文庫〉、2008年3月[12日頃]刊行予定。
• フィリップ・K・ディック『まだ人間じゃない』浅倉久志他訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、2008年3月[上旬頃]刊行予定。
• フィリップ・K・ディック『ゴールデン・マン』浅倉久志他訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、2008年3月[上旬頃]刊行予定。
• クルト・マール『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ 345――肉体喪失者の逃亡』五十嵐洋訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、2008年3月[上旬頃]刊行予定。
• エリザベス・ベア『女戦士の帰還 HAMMERED(仮)』月岡小穂訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、2008年3月[下旬頃]刊行予定。
• レイモンド・E・フィースト『リフトウォー・サーガ 第1部 7――永遠の都』岩原明子訳、早川書房〈ハヤカワ文庫FT〉、2008年3月[上旬頃]刊行予定。
• デイヴィッド & リー・エディングス『ドラル国戦史 神託の夢』宇佐川晶子訳、早川書房〈ハヤカワ文庫FT〉、2008年3月[下旬頃]刊行予定。
• アーロン・エルキンズ『スケルトン探偵シリーズ――骨の城』嵯峨静江訳、早川書房〈ハヤカワ文庫HM〉、2008年3月[上旬頃]刊行予定。
• ローリー・リン・ドラモンド『あなたに不利な証拠として』駒月雅子訳、早川書房〈ハヤカワ文庫HM〉、2008年3月[上旬頃]刊行予定。
• T・ジェファーソン・パーカー『カリフォルニア・ガール』七搦理美子訳、早川書房〈ハヤカワ文庫HM〉、2008年3月[上旬頃]刊行予定。
• ジョージ・P・ペレケーノス『変わらぬ哀しみは』横山啓明訳、早川書房〈ハヤカワ文庫HM〉、2008年3月[下旬頃]刊行予定。
• ジュリアン・ストックウィン『海の覇者トマス・キッド――ナポレオンの野望を打破せよ』大森洋子訳、早川書房〈ハヤカワ文庫NV〉、2008年3月[上旬頃]刊行予定。
• ジョージ・クライル『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』真崎義博訳、上巻、早川書房〈ハヤカワ文庫NF〉、2008年3月[下旬頃]刊行予定。
• ジョージ・クライル『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』真崎義博訳、下巻、早川書房〈ハヤカワ文庫NF〉、2008年3月[下旬頃]刊行予定。
• 森岡浩之『機械どもの荒野[メタルダム]』早川書房〈ハヤカワ文庫JA〉、2008年3月[上旬頃]刊行予定。
• 神林長平『永久帰還装置』早川書房〈ハヤカワ文庫JA〉、2008年3月[下旬頃]刊行予定。
• 福田善之『福田善之 1――真田風雲録』早川書房〈ハヤカワ演劇文庫〉、2008年3月[下旬頃]刊行予定。
• ジョエル・ロブション『ロブション自伝』中央公論新社〈中公文庫BIBLIO〉、2008年3月[23日頃]刊行予定。
• 礪波護・武田幸男『世界の歴史 6――隋唐帝国と古代朝鮮』中央公論新社〈中公文庫〉、2008年3月[23日頃]刊行予定。
• 森銑三『江戸・明治雑記』小出昌洋編、中央公論新社〈中公文庫〉、2008年3月[23日頃]刊行予定。
• 斎藤忠『失われた日本古代皇帝(仮)』学習研究社〈学研M文庫〉、2008年3月[11日頃]刊行予定。
>>441 河出文庫 2008年3月(抄)
>>452-453 ちくま学芸文庫・ちくま文庫 2008年3月(抄)
>>483 角川文庫 2008年3月(抄)
>>407 >>516 文春文庫 2008年3月(抄)
• 若桑みどり『クアトロ・ラガッツィ――天正少年使節と世界帝国』上巻、集英社〈集英社文庫〉、2008年3月5日頃刊行予定。 ISBN: 9784087462753 <
ttp://urlcut.com/shueisha/fc-pb >.
• 若桑みどり『クアトロ・ラガッツィ――天正少年使節と世界帝国』下巻、集英社〈集英社文庫〉、2008年3月5日頃刊行予定。 ISBN: 9784087462746
萩原延壽『萩原延壽集 5――書書周游』朝日新聞社、2008年3月7日頃刊行予定。 ISBN: 9784022503817
• 大佛次郎『新装復刻版 パリ燃ゆ 1』朝日新聞社、2008年3月7日頃刊行予定。 ISBN: 9784022504111
• 大佛次郎『新装復刻版 パリ燃ゆ 2』朝日新聞社、2008年3月7日頃刊行予定。 ISBN: 9784022504128
• 大佛次郎『新装復刻版 パリ燃ゆ 3』朝日新聞社、2008年3月7日頃刊行予定。 ISBN: 9784022504135
内山淳一『江戸の動物画――大江戸カルチャーブックス 7』青幻舎、2008年2月下旬頃刊行予定。 ISBN: 9784861521430 <
ttp://seigensha.com/news.htm >.
「さまざまな絵画表現を中心に、舶載の珍しい動物をはじめ、江戸のペット事情、
河童や人魚など未知なる生物への好奇心の記録を紹介」(取次)。
アナイス・ニン『インセスト――アナイス・ニンの愛の日記 【無削除版】 1932〜1934』杉崎和子訳、2008年3月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784779113178 <
ttp://hanmoto.com/bd/isbn978-4-7791-1317-8.html >.
「アナイス・ニンが生涯をとおして書き続けた日記。無削除版第2巻、待望の翻訳出版。
夫、ミラー、アランディ、アルトー、ランク……そして父との愛。
他者との関係のなかで、複雑に屈折する自己の内面を深く見すえた膨大な記録」(取次)。
リッチー・ロバートソン『カフカ』明星聖子訳、岩波書店、2008年3月25日頃刊行予定。 ISBN: 9784000268950 <
ttp://7andy.jp/books/detail?accd=R0323853 >.
「謎に満ちたカフカの世界をどう読むか。
身体、制度、宗教などカフカが取り組んだテーマを軸に、
創作技法をはじめカフカ理解にとって欠かせないポイントを目配りよく解説。
じっくりとカフカの小説が読み返したくなる絶好の文学ガイド」(取次)。
澤田典子『アテネ 最期の輝き』岩波書店、2008年3月19日頃刊行予定。 ISBN: 9784000220415 <
ttp://7andy.jp/books/detail?accd=R0323859 >.
「紀元前四世紀、アレクサンドロス大王の華々しい遠征の蔭で、
マケドニアに敗れたアテネはどのように生きていたのか。
民主政が終焉しギリシアの時代が幕を閉じるまでの最後の姿を、
政治家・弁論家デモステネスを軸に描く」(取次)。
山本亮介『横光利一と小説の論理』笠間書院、2008年2月下旬頃刊行予定。 ISBN: 9784305703729 <
ttp://kasamashoin.jp/2008/02/post_372.html >.
「大正末から戦後期という極めて困難な時代に営まれた横光の文学・
文化全活動にわたる作品群・評論類をトータルで取り上げ、その優れた現代性を照射。
特に隣接諸科学を含む理論的・実証的観点から検討することで、
最終的にその文学活動が辿りついた倫理的な課題について究明した新研究」(版元)。
ジョルジュ・サンド『花たちのおしゃべり――『おばあさまの物語』より』樋口仁枝訳、蒔悦子画、悠書館、2008年2月[1日/6日頃?]。 ISBN: 9784903487175 <
ttp://item.rakuten.co.jp/book/5403063/ >.
「バラがなぜ花の女王になったかを描く表題作や、豚飼いの少年エミが
森の生活の厳しさと恵みを通して一人前の人間に成長する話「エミとナラの木」など、
19世紀フランスに生きた女性作家が孫娘たちに書いた童話全5作品を収録」(取次)。
[
>>410-411他 再掲: 刊行時期他変更]
• イヴァン・ゴドレール『イヴァン・ツァンカル作品選』佐々木とも子訳、鈴木啓世画、成文社、2008年3月刊行予定。 ISBN: 9784915730658
• エマヌエル・フリンタ『プラハ――カフカの街』ヤン・ルカス写真、阿部賢一訳、成文社、2008年5月刊行予定。 ISBN: 9784915730641
• 長瀬隆『ドストエフスキー――唯一絶対神は有るか無いか』成文社、2008年6月刊行予定。 ISBN: 9784915730672
"成文社の新刊・近刊書." 成文社. rev. 12 Feb 2008 08:02:33 UTC+09:00 <
ttp://seibunsha.net/books/sinkan.html >.
• ロバート・リデル『カヴァフィス――詩と生涯』中井久夫・茂木政敏訳、みすず書房、2008年2月22日頃刊行予定。 ISBN: 9784622073598 [
>>428 再掲: 改題・刊行時期変更]
• ブルーノ・ムナーリ『芸術家とデザイナー』萱野有美訳、みすず書房、2008年3月4日頃刊行予定。 ISBN: 9784622073291 [
>>428 再掲: 刊行時期変更]
• フィル・キルロイ『マドレーヌ・ソフィー・バラ』安達まみ・冨原眞弓訳、みすず書房、2008年3月19日頃刊行予定。 ISBN: 9784622073604 [
>>428 再掲: 改題・刊行時期変更]
• 西園昌久監修、北山修編集代表『現代フロイト読本 1』みすず書房、2008年3月19日頃刊行予定。 ISBN: 9784622073659
"近刊情報." みすず書房. <
ttp://msz.co.jp/book/new/ >.
富山太佳夫・立石弘道・宇野邦一・巽孝之編著『D.H.ロレンスとアメリカ/帝国』慶應義塾大学出版会、2008年3月20日頃刊行予定。 ISBN: 9784766414578 <
ttp://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766414578/ >.
「英文・米文・仏文をリードする論者が集まり、
「ロレンスとアメリカ」に焦点を当て編纂された論集。
思想的にも実生活でも終生旅人であったロレンスを
9.11以降のアメリカやネグリの〈帝国〉を視野に入れて論じるなど、
第一級のレベルの論集」(版元)。
ハロルド・フレデリック『セロン・ウェアの破滅』久我俊二訳、慧文社、2008年3月下旬頃刊行予定。 ISBN: 9784863300019 <
ttp://keibunsha.jp/sinkan.htm >.
「若く純朴なメソディスト牧師が、新任地で知的なカトリック司祭や
アイルランド系女性らと交際し「啓蒙」されてゆくと同時に、
いつしか純朴さを失い「堕落」を歩んでゆく……
近代化を突き進む19世紀米国社会の葛藤を象徴的に描き出した古典的名著。
イギリス版異本の訳も脚注に付記、訳注も充実!」(版元)
中敬夫『歴史と文化の根底へ――《自然の現象学》 第2編』世界思想社、[刊行時期未詳]。 <
ttp://www.sekaishisosha.co.jp/afoot.html >.
「ハイデッガー(大地・自然)、カッシーラー(文化)、メルロ=ポンティ(生ける自然)、
ベルクソンとフッサール(瞬間のなかの自然と文化)を主題として、
表象とみなされるべき歴史や文化の根底に、
真の実在としての《自然》を探る現象学的研究」(版元)。
野口祐子編著『メアリー・ポピンズのイギリス――映画で学ぶ言語と文化』世界思想社、[刊行時期未詳]。 <
ttp://www.sekaishisosha.co.jp/afoot.html >.
「家族・社会・国家に関する記号に満ちた映画『メアリー・ポピンズ』 ―
それらに注目し、言語テキスト・視覚テキストとしての映画を様々な角度から読み解き、
さらに原作を含むイギリス文学作品に触れ文化と社会についての洞察を掘り下げる」(版元)。
• P・G・ウッドハウス『エッグ氏、ビーン氏、クランペット氏』森村たまき訳、国書刊行会〈ウッドハウス・スペシャル〉、2008年刊行予定。
• P・G・ウッドハウス『ジーヴスと封建精神』森村たまき訳、国書刊行会〈ウッドハウス・コレクション〉、2008年刊行予定。
• ジェフリー・フォード『ビヨンド(仮)』国書刊行会、2008年夏刊行予定。
• 『定本・久生十蘭全集』第1回配本、[全11巻]、国書刊行会、2008年9月刊行予定。
"最新ニュース: 2月14日." 国書刊行会. rev. 14 Feb 2008 11:39:57 UTC+09:00 <
ttp://www.kokusho.co.jp/news/ >.
福井勝也『日本近代文学の〈終焉〉とドストエフスキー――「ドストエフスキー体験」という問題に触れて』のべる出版企画発行・コスモヒルズ発売、2008年2月[21日頃?]刊行予定。 ISBN: 9784877039462 <
ttp://novelsyuppan.com/sub2.html >.
「「二項対立」の批判装置としてのドストエフスキー文学」(版元)
ルトゥカ・ラスケル『ルトゥカの日記(仮)』PHP研究所、2008年3月17日頃刊行予定。 ISBN: 9784569697352
「63年の時を経て初公開された、ナチスの犠牲となった14歳のユダヤ系少女の日記。
ポーランド版『アンネの日記』と言える歴史的作品!」(取次)
• リチャード・ペック『マート先生に花束を(仮)』斎藤倫子訳、東京創元社〈創元ブックランド〉、2008年4月刊行予定。
• フレッド・ヴァルガス『論理は右手に』藤田真利子訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、2008年4月刊行予定。
• キャロリン・キーン『バンガローの事件――ナンシー・ドルー・ミステリ 3』渡辺庸子訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、2008年4月刊行予定。
• コナン・ドイル『陸の海賊――ドイル傑作集 4』北原尚彦・西崎憲編、東京創元社〈創元推理文庫〉、2008年4月刊行予定。
• ジョナサン・キャロル『薪の結婚(仮)』市田泉訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、2008年4月刊行予定。
東京創元社. "2008年4月の近刊案内." Online newsletter [Email, 141 lines]. 15 Feb 2008 16:52:42 UTC+09:00 <
ttp://e6.wingmailer.com/wingmailer/backnumber.cgi?id=E434&b_no=267 >.
• エリザベス・ボウエン『リトル・ガールズ』太田良子訳、国書刊行会〈ボウエン・コレクション〉、2008年8月刊行予定。
• エリザベス・ボウエン『愛の世界』太田良子訳、国書刊行会〈ボウエン・コレクション〉、2008年刊行予定。
• フリードリヒ・グラウザー『老魔法使い(仮)』種村季弘訳、国書刊行会、2008年刊行予定
• エミール・ガボリオ『ルルージュ事件』太田浩一訳、国書刊行会、2008年刊行予定。
"最新ニュース: 2月18日." 国書刊行会. rev. 18 Feb 2008 13:30:43 UTC+09:00 <
ttp://www.kokusho.co.jp/news/ >.
石持浅海『賢者の贈り物』PHP研究所、2008年3月24日頃刊行予定。 ISBN: 9784569698496 <
ttp://urlcut.com/nippan/fc/01 >.
「古今東西の名著が、現代に蘇る。本格推理の新旗手が軽妙、洒脱に、
古典に新たな息吹を吹き込んだ。石持浅海、新境地の10篇」(取次)。
ツヴェタン・トドロフ『絶対の冒険者たち』大谷尚文訳、法政大学出版局、2008年3月21日頃刊行予定。 ISBN: 9784588008849 <
ttp://urlcut.com/nippan/fc/13 >.
「オスカー・ワイルド、ライナー・マリア・リルケらをとりあげ、
彼らの絶対の探求と不可分であるかに見える善悪二元論を相対化する」(取次)。
■ 岩波書店〈岩波新書〉 2008年4月復刊(月例「アンコール復刊」)予定書目
(Last-Modified: 19 Feb 2008 22:35 UTC+09:00)
• E・ハーバート・ノーマン『忘れられた思想家』大窪愿二訳、上巻、[全2冊]、岩波書店〈岩波新書〉、[1950年]、2008年4月22日頃重版予定。 ISBN: 9784004131410 <
ttp://iwanami.co.jp/.BOOKS/41/3/413141+.html >.
• E・ハーバート・ノーマン『忘れられた思想家』大窪愿二訳、下巻、[全2冊]、岩波書店〈岩波新書〉、[1950年]、2008年4月22日頃重版予定。 ISBN: 9784004131427
• 島田雅彦『漱石を書く』岩波書店〈岩波新書〉、[1993年]、2008年4月22日頃重版予定。 ISBN: 9784004303152 <
ttp://iwanami.co.jp/.BOOKS/43/X/4303150.html >.
• 湯本豪一編『明治妖怪新聞資料集成(仮)』国書刊行会、2008年刊行予定。
• マリー・ボナパルト『エドガー・アラン・ポー(仮)』倉智恒夫・上西哲雄・及川和夫訳、国書刊行会、2008年刊行予定。
• ウォルター・デ・ラ・メア『デ・ラ・メア短篇集(仮)』柿崎亮訳、国書刊行会、2008年刊行予定。
「流麗な文体、恐怖のその先にある人間への深い理解。
幻想文学の大家の未邦訳10篇を含む計11篇」(版元)。
• デレク・ウォルコット『オデッセイ(仮)』谷口ちかえ訳、国書刊行会、2008年刊行予定。
「1992年のノーベル文学賞を受賞したデレク・ウォルコットの傑作戯曲。
待望の邦訳」(版元)。
"最新ニュース: 2月19日." 国書刊行会. rev. 19 Feb 2008 17:02:26 UTC+09:00 <
ttp://www.kokusho.co.jp/news/ >.
大島一矩『カラマーゾフ兄弟の翻訳をめぐって』光陽出版社、2008年2月[29日頃]刊行予定。 ISBN: 9784876624713 <
ttp://www.bk1.jp/isbn/4876624712 >.
「ドストエフスキーの小説「カラマーゾフ兄弟」の日本語訳について、
検討を要すると考えられる箇所を部分的に抜粋し、ロシア語の原典、
翻訳者10人の訳、英仏独訳、著者のコメントと試訳を掲載」(取次)。
• NHK取材班他『新装版 赤毛のアン・夢紀行――魅惑のプリンス・エドワード島』日本放送出版協会、2008年3月25日頃刊行予定。 ISBN: 9784140812839
• ウィリアム・トレヴァー『密会』中野恵津子訳、新潮社〈新潮クレスト・ブックス〉、2008年3月27日頃刊行予定。 ISBN: 9784105900656 <
ttp://7andy.jp/books/detail?isbn=410590065X >.
「早朝のオフィス、カフェの片隅の定席、離婚した彼女の部屋。
秘めた二人の愛の決断とは。アイルランドとイギリスを舞台にした、
「英語圏最高の短篇作家」の12篇」(取次)。
アルトゥル・ショーペンハウアー『ショーペンハウアーの人生論(仮)』金森誠也訳、PHP研究所、2008年3月24日頃刊行予定。 ISBN: 9784569698861
「苦悩と空しさに満ちた世の中で、どうすれば心の安寧を得られるのか。
ショーペンハウアーの哲学が悩み多き現代人に生きる視座を与える」(取次)。
• 岩隈直『増補改定 新約ギリシヤ語辞典』教文館、2008年4月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784764240322
• マルティン・ルター『主よ、あわれみたまえ』金子晴勇訳、教文館、2008年4月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784764269071
• ベルナール・コレット『カルヴァン伝』出村彰訳、新教出版社、2008年4月刊行予定。 ISBN: 9784400221210
日キ販ニュース. 782号. 22 Feb 2008 18:16:59 UTC+09:00 <
ttp://www.nikkihan.co.jp/782080225.htm >.
• K・チャペック『赤ちゃん盗難事件――カレル・チャペック短編集』田才益夫訳、青土社、2008年3月刊行予定。
• N・チョムスキー『メディアとプロパガンダ』本橋哲也訳、青土社、2008年3月刊行予定。
• 木村朗子『恋する物語のホモセクシュアリティ――宮廷社会と権力』青土社、2008年3月刊行予定。 [
>>641 再掲: 改題]
"近刊案内." 青土社. rev. 28 Feb 2008 18:18:52 UTC+09:00 <
ttp://www.seidosha.co.jp/?published >.
『天翔ける祈りの舞――チベット歌舞劇 アチェ・ラモ三話』三宅伸一郎訳・編・解説、臨川書店、2008年3月下旬頃刊行予定。 ISBN: 9784653040033 <
ttp://urlcut.com/nippan/fc/01 >.
「現存8演目のチベットの民間音楽劇「アチェ・ラモ」台本から
主要3演目を本邦初訳(残り5演目はダイジェスト収録)。詳細解説付き」(取次)。
奈倉洋子『グリムにおける魔女とユダヤ人――メルヒェン・伝説・神話』鳥影社、2008年3月下旬頃刊行予定。 ISBN: 9784862651198 <
ttp://urlcut.com/nippan/fc/14 >.
「グリムのメルヒェンや伝説で、魔女像がいかに変化しているかを実証的に調べ、
その変化が何によって生じ、どんな意味を持つのかを探る」(取次)。
『赤毛のアンへの旅』日本放送出版協会、2008年3月25日頃刊行予定。 ISBN: 9784144071522
「花言葉に隠されたメッセージとは。登場人物の名前の由来は。
『赤毛のアン』の謎と魅力を丹念に読み解く愛蔵版。美しい写真も満載」(取次)。
宮元啓一『インドの「一元論哲学」を読む――シャンカラ『ウパデーシャサーハスリー散文篇』』〈シリーズ・インド哲学への招待〉、春秋社、2008年3月中旬頃刊行予定。 ISBN: 9784393133729 <
ttp://urlcut.com/info/9784393133729 >.
「梵我一如の伝統的な流出論的一元論から流出論を排除し、
独自の不二一元論哲学を樹立したシャンカラ。その思想を読み解く白眉の書」(取次)。
ジャック・デリダ『ならず者たち』鵜飼哲・高橋哲哉訳、みすず書房、[2008年5月下旬頃刊行予定?]。 <
ttp://fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68309706 >.
> 「強者の持ち出す理由がいつでも正しいことになる/
> われわれはすぐにそのことを示そう」というラフォンティーヌの寓話的教訓は、
> 力が法に「優越する」ということなのか、という問いかけで本書は始まる。
> 世界史の激動の中でアクチュアルな問題に介入する思想家になった晩年のデリダ。
> アリストテレスとプラトンを踏まえつつブッシュの米国を批判する
> 「強者の理性(ならず者国家はあるか?)と、
> カントとフッサールから国家の終焉を論じる
> 「来るべき啓蒙の《世界》(例外、計算、主権)」から成る、デリダ思想の到達点。
桜庭一樹・高田衛・本橋哲也・堀江珠喜・内藤千珠子、一柳廣孝・吉田司雄他編著『女は変身する』〈ナイトメア叢書〉、青弓社、2008年5月下旬頃刊行予定。 <
ttp://seikyusha.co.jp/kinkan/ >.
「美しくも悲しく「変身」する女たちに、人はなぜ魅了されつづけているのか。
『私の男』(文藝春秋)で直木賞を受賞した桜庭一樹へのインタビューを筆頭に、
江戸文芸からシェイクスピア、宝塚歌劇、マンガ、
アニメまでの素材を「怪異」の視点も絡めた評論で構成する第6巻」(版元)。
水野雅士『シャーロッキアンの放浪三昧』青弓社、2008年6月中旬頃刊行予定。 <
ttp://seikyusha.co.jp/kinkan/ >.
「シャーロック・ホームズの物語は単なる探偵小説だけでなく、
犯罪の謎解き、ワトスンとの友情物語、心理小説のハラハラドキドキを楽しめ、
19世紀末から20世紀初頭イギリスの社会史や文化史も
知らず知らず身についてくる教養文学である。
膨大な作品を解読して、ホームズとワトスンの性格を分析し、
100年前のイギリス社会を再現する320ページ!」(版元)。
『文藝』2008年夏季号、河出書房新社、2008年4月7日頃刊行予定。 ISBN: 9784309977133 <
ttp://www.kawade.co.jp/np/isbn/4309977138 >.
【特集】作家ファイル2008
“この10年にデビューした127人を完全ガイド”
斎藤美奈子と高橋源一郎が21世紀型OS文学を徹底検証!
【対談】一青窈×山崎ナオコーラ/川上未映子×中原昌也
【小説】宮崎誉子・青山七恵他
イヴ=マリー・ベルセ『真実のルイ14世――神話から歴史へ』阿河雄二郎・嶋中博章・滝澤聡子訳、昭和堂、2008年3月刊行予定。 ISBN: 9784812208014 <
ttp://urlcut.com/isbn/9784812208014/d >.
「フランス絶対王政期、「太陽王」とよばれ、強大な王権を握ったルイ14世。
後世の人間に語りつがれ、再生産される彼の逸話や伝説。
歴史学者の目を通して、新しい真実のルイ14世の姿が浮かびあがる」(版元)。
仲原孝『ハイデガーの根本洞察――〈時間と存在〉を超えて』昭和堂、2008年4月刊行予定。 ISBN: 9784812208182 <
ttp://urlcut.com/isbn/9784812208182 >.
「ハイデガーの代表的著作『存在と時間』を中心に、
丹念にその思索を読み解き、前期から後期への挫折と移行の深層に迫る。
ハイデガーは『存在と時間』の思想的限界を超えられたのか、
批判的対話を試みる」(版元)。
工藤庸子『砂漠論――ヨーロッパ文明の彼方へ』左右社、2008年3月13日頃刊行予定。 ISBN: 9784903500065 <
ttp://sayusha.com/ >.
「ナポレオンのエジプト遠征以来、暴力と美が同居する砂漠
彼方の地からヨーロッパ文明の素顔を解く壮大な試み
ほかにプルースト、ナボコフらの古典論を収録」(取次)
• シェイクスピア『じゃじゃ馬馴らし』〈岩波文庫〉、岩波書店、2008年4月[16日頃]刊行予定。
• バークリ『ハイラスとフィロナスの三つの対話』戸田剛文訳、〈岩波文庫〉、岩波書店、2008年4月[16日頃]刊行予定。
• 『リルケ誌抄』茅野蕭々訳、〈岩波文庫〉、岩波書店、2008年4月[16日頃]刊行予定。
• 十川信介『近代日本文学案内』〈岩波文庫〉、岩波書店、2008年4月[16日頃]刊行予定。
• 飯沢耕太郎『増補 戦後写真史ノート――写真は何を表現してきたか』〈岩波現代文庫〉、岩波書店、2008年4月[16日頃]刊行予定。
• 上田閑照『哲学コレクション IV――非神秘主義 禅とエックハルト』〈岩波現代文庫〉、岩波書店、2008年4月[16日頃]刊行予定。
• 川本三郎『大正幻影』持田叙子・解説、〈岩波現代文庫〉、岩波書店、2008年4月[16日頃]刊行予定。
• 工藤直子『こころはナニで出来ている?』〈岩波現代文庫〉、岩波書店、2008年4月[16日頃]刊行予定。
• トロツキー『永続革命論』〈光文社古典新訳文庫〉、光文社、2008年4月[10日頃]刊行予定。
• ローリングス『仔鹿物語(仮)』上巻、〈光文社古典新訳文庫〉、光文社、2008年4月[10日頃]刊行予定。
• ローリングス『仔鹿物語(仮)』下巻、〈光文社古典新訳文庫〉、光文社、2008年4月[10日頃]刊行予定。
• 宇野千代・中里恒子『往復書簡』〈講談社文芸文庫〉、講談社、2008年4月[10日頃]刊行予定。
• 坂上弘『田園風景』〈講談社文芸文庫〉、講談社、2008年4月[10日頃]刊行予定。
• 土門拳『風貌・私の美学――土門拳エッセイ選』〈講談社文芸文庫〉、講談社、2008年4月[10日頃]刊行予定。
• 北村一夫『江戸東京地名辞典――芸能・落語編』〈講談社学術文庫〉、講談社、2008年4月[10日頃]刊行予定。
• 笹本正治『中世の音・近世の音――鐘の音の結ぶ世界』〈講談社学術文庫〉、講談社、2008年4月[10日頃]刊行予定。
• I・バード『イザベラ・バードの日本紀行』上巻、〈講談社学術文庫〉、講談社、2008年4月[10日頃]刊行予定。
• M・ブラッグ『英語の冒険』〈講談社学術文庫〉、講談社、2008年4月[10日頃]刊行予定。
• 綾辻行人『水車館の殺人』新装改訂版、〈講談社文庫〉、講談社、2008年4月[15日頃]刊行予定。
• 我孫子武丸『8の殺人』新装版、〈講談社文庫〉、講談社、2008年4月[15日頃]刊行予定。
• 有栖川有栖『マジックミラー』新装版、〈講談社文庫〉、講談社、2008年4月[15日頃]刊行予定。
• 雨宮処凛『ともだち刑』〈講談社文庫〉、講談社、2008年4月[15日頃]刊行予定。
• 有吉玉青『車掌さんの恋』〈講談社文庫〉、講談社、2008年4月[15日頃]刊行予定。
• 飯田譲治・梓河人『盗作』上巻、〈講談社文庫〉、講談社、2008年4月[15日頃]刊行予定。
• 飯田譲治・梓河人『盗作』下巻、〈講談社文庫〉、講談社、2008年4月[15日頃]刊行予定。
• 歌野晶午『梟与力吟味帳』〈講談社文庫〉、講談社、2008年4月[15日頃]刊行予定。
• J・エヴァンス編『TRAIL OF THE DEAD』〈講談社文庫〉、講談社、2008年4月[15日頃]刊行予定。
• 逢坂剛『墓石の伝説』〈講談社文庫〉、講談社、2008年4月[15日頃]刊行予定。
• 小野一光『彼女が服を脱ぐ相手』〈講談社文庫〉、講談社、2008年4月[15日頃]刊行予定。
• 岡田斗司夫『東大オタク学講座 2008年版(仮)』〈講談社文庫〉、講談社、2008年4月[15日頃]刊行予定。
• 五條瑛『上陸』〈講談社文庫〉、講談社、2008年4月[15日頃]刊行予定。
• 佐伯泰英『上海――交代寄合伊那衆異聞』〈講談社文庫〉、講談社、2008年4月[15日頃]刊行予定。
• 佐藤友哉『水没ピアノ――鏡創士がひきもどす犯罪』〈講談社文庫〉、講談社、2008年4月[15日頃]刊行予定。
• 司馬遼太郎・陳舜臣『歴史の交差路にて』新装版、〈講談社文庫〉、講談社、2008年4月[15日頃]刊行予定。
• 島田律子『私はもう逃げない――自閉症の弟から教えられたこと』〈講談社文庫〉、講談社、2008年4月[15日頃]刊行予定。
• 清涼院流水『彩紋家事件 前編――極上マジックサーカス』〈講談社文庫〉、講談社、2008年4月[15日頃]刊行予定。
• 清涼院流水『彩紋家事件 中編――下克上マスターピース』〈講談社文庫〉、講談社、2008年4月[15日頃]刊行予定。
• 『岳飛伝 5――凱歌篇』田中芳樹編訳、〈講談社文庫〉、講談社、2008年4月[15日頃]刊行予定。
• 荻原浩『ミステリー傑作選(仮)』日本推理作家協会編、〈講談社文庫〉、講談社、2008年4月[15日頃]刊行予定。
• 西尾維新『クビキリサイクル』〈講談社文庫〉、講談社、2008年4月[15日頃]刊行予定。
• 法月綸太郎『密閉教室』新装版、〈講談社文庫〉、講談社、2008年4月[15日頃]刊行予定。
• 本田透『電波男』〈講談社文庫〉、講談社、2008年4月[15日頃]刊行予定。
• 宮尾登美子『一絃の琴』新装版、〈講談社文庫〉、講談社、2008年4月[15日頃]刊行予定。
• 室井佑月『ママの神様』〈講談社文庫〉、講談社、2008年4月[15日頃]刊行予定。
• クレオ・コイル『コクと深みの名推理 4――危ない夏のコーヒー・カクテル』〈ランダムハウス講談社海外文庫〉、ランダムハウス講談社、2008年4月[10日頃]刊行予定。
• フランク・ティリエ『七匹の蛾が鳴く』〈ランダムハウス講談社海外文庫〉、ランダムハウス講談社、2008年4月[10日頃]刊行予定。
• 出口保夫『新 私のロンドン案内』〈ランダムハウス講談社文庫〉、ランダムハウス講談社、2008年4月[10日頃]刊行予定。
• 戸川幸夫『高安犬物語――戸川幸夫動物文学セレクション』〈ランダムハウス講談社文庫〉、ランダムハウス講談社、2008年4月[10日頃]刊行予定。
• 松村友視『豆腐のトバロ、鰹の面取り』〈ランダムハウス講談社文庫〉、ランダムハウス講談社、2008年4月[10日頃]刊行予定。
• 吉川潮『ホンペンの男たち――吉川潮ハートウォーム・セレクション』〈ランダムハウス講談社文庫〉、ランダムハウス講談社、2008年4月[10日頃]刊行予定。
• 柴田錬三郎『運命峠 1――夕陽剣推参』〈ランダムハウス講談社時代小説文庫〉、ランダムハウス講談社、2008年4月[10日頃]刊行予定。
• 柴田錬三郎『運命峠 2――一死一生』〈ランダムハウス講談社時代小説文庫〉、ランダムハウス講談社、2008年4月[10日頃]刊行予定。
• 柴田錬三郎『忍者からす』〈ランダムハウス講談社時代小説文庫〉、ランダムハウス講談社、2008年4月[10日頃]刊行予定。
• 多岐川恭『ゆっくり雨太郎捕物控 1――土壇場の言葉』〈ランダムハウス講談社時代小説文庫〉、ランダムハウス講談社、2008年4月[10日頃]刊行予定。
• 五十嵐武士・福井憲彦『世界の歴史 21――アメリカとフランスの革命』〈中公文庫〉、中央公論新社、2008年4月[23日頃]刊行予定。
• 池田あきこ『池田あきこのねこ話』〈中公文庫〉、中央公論新社、2008年4月[23日頃]刊行予定。
• 辻邦生『春の戴冠 1』〈中公文庫〉、中央公論新社、2008年4月[23日頃]刊行予定。
• フジモトマサル『こぐまのガドガド』〈中公文庫〉、中央公論新社、2008年4月[23日頃]刊行予定。
• 古谷光『寄席芸人伝 1』〈中公文庫〉、中央公論新社、2008年4月[23日頃]刊行予定。
• 西村京太郎『雲仙・長崎 殺意の旅』〈中公文庫〉、中央公論新社、2008年4月[23日頃]刊行予定。
• 宮本輝『にぎやかな天地』上巻、〈中公文庫〉、中央公論新社、2008年4月[23日頃]刊行予定。
• 宮本輝『にぎやかな天地』下巻、〈中公文庫〉、中央公論新社、2008年4月[23日頃]刊行予定。
• 森博嗣『クレィドゥ・ザ・スカイ Cradle the Sky』〈中公文庫〉、中央公論新社、2008年4月[23日頃]刊行予定。
• いしいしんじ『いしいしんじのごはん日記 2』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年4月[25日頃]刊行予定。
• 宇江佐真理『無事、これ名馬』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年4月[25日頃]刊行予定。
• 岡田斗司夫『オタク学入門』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年4月[25日頃]刊行予定。
• 奥田英朗『港町食堂』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年4月[25日頃]刊行予定。
• 佐藤友哉『子供たち怒る怒る怒る』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年4月[25日頃]刊行予定。
• 小池真理子『闇夜の国から二人で舟を出す』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年4月[25日頃]刊行予定。
• 小泉武夫『くさいものにフタをしない』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年4月[25日頃]刊行予定。
• 椎名誠『全日本食えば食える図鑑』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年4月[25日頃]刊行予定。
• 千住文子『千住家にストラディヴァリウスが来た日』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年4月[25日頃]刊行予定。
• 永江朗『話を聞く技術』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年4月[25日頃]刊行予定。
• 西村淳『面白南極料理人――お料理なんでも相談室』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年4月[25日頃]刊行予定。
• 平松洋子『平松洋子の台所』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年4月[25日頃]刊行予定。
• 紅山雪夫『フランスものしり紀行』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年4月[25日頃]刊行予定。
• 堀江敏幸『河岸忘日抄』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年4月[25日頃]刊行予定。
• 松尾スズキ『スズキが覗いた芸能界』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年4月[25日頃]刊行予定。
• 諸田玲子『灼恋』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年4月[25日頃]刊行予定。
• よしもとばなな『なにもかも二倍――yoshimotobanana.com 2007』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年4月[25日頃]刊行予定。
• フランク・ティリエ『死の部屋』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年4月刊行予定。
• ドロシー・ギルマン『ドロシー・ギルマン名作短編集』〈集英社文庫〉、集英社、2008年4月[18日頃]刊行予定。
• ジャネット・デイリー『カルダー家の秘密 モンタナの愛』〈集英社文庫〉、集英社、2008年4月[18日頃]刊行予定。
• 甘糟りり子『思春期ブス』〈集英社文庫〉、集英社、2008年4月[18日頃]刊行予定。
• 北方謙三『水滸伝 19――旌旗の章』〈集英社文庫〉、集英社、2008年4月[18日頃]刊行予定。
• 北方謙三『替天行道――北方水滸伝読本』〈集英社文庫〉、集英社、2008年4月[18日頃]刊行予定。
• 小路幸也『東京バンドワゴン』〈集英社文庫〉、集英社、2008年4月[18日頃]刊行予定。
• 斎藤茂太『心の「立ち直り」の上手い人下手な人』〈集英社文庫〉、集英社、2008年4月[18日頃]刊行予定。
• 西村京太郎『十津川警部 「スーパー隠岐」殺人特急』〈集英社文庫〉、集英社、2008年4月[18日頃]刊行予定。
• 東野圭吾『黒笑小説』〈集英社文庫〉、集英社、2008年4月[18日頃]刊行予定。
• 松浦弥太郎『くちぶえサンドイッチ――松浦弥太郎随筆集』〈集英社文庫〉、集英社、2008年4月[18日頃]刊行予定。
• 南川泰三『浪速の女ハスラー――玉撞き屋の千代さん』〈集英社文庫〉、集英社、2008年4月[18日頃]刊行予定。
• 森まゆみ『その日暮らし』〈集英社文庫〉、集英社、2008年4月[18日頃]刊行予定。
• 吉村達也『日曜日のピカソ』〈集英社文庫〉、集英社、2008年4月[18日頃]刊行予定。
• 池波正太郎『食卓のつぶやき――池波正太郎エッセイ・シリーズ 6』〈朝日文庫〉、朝日新聞社、2008年4月[4日頃]刊行予定。
• おおたわ史絵『女医の花道』〈朝日文庫〉、朝日新聞社、2008年4月刊行予定。
• 金井美恵子『小説論 読まれなくなった小説のために』〈朝日文庫〉、朝日新聞社、2008年4月[4日頃]刊行予定。
• 萩原延壽『遠い崖 アーネスト・サトウ日記抄 13――西南戦争』〈朝日文庫〉、朝日新聞社、2008年4月[4日頃]刊行予定。
• 萩原延壽『遠い崖 アーネスト・サトウ日記抄 14――離日』〈朝日文庫〉、朝日新聞社、2008年4月[4日頃]刊行予定。
• 横山秀夫『震度0』〈朝日文庫〉、朝日新聞社、2008年4月[4日頃]刊行予定。
• ダールトン & エーヴェルス『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ――昆虫女王』〈ハヤカワ文庫SF〉、早川書房、2008年4月[上旬頃]刊行予定。
• エリザベス・ベア『SCARDOWN』〈ハヤカワ文庫SF〉、早川書房、2008年4月[上旬頃]刊行予定。
• エレン・カシュナー『剣の輪舞』増補版、〈ハヤカワ文庫FT〉、早川書房、2008年4月[上旬頃]刊行予定。
• キャンベル・ブラック『インディ・ジョーンズ 1――レイダース 失われた聖櫃』〈ハヤカワ文庫NV〉、早川書房、2008年4月[上旬頃]刊行予定。
• ジェイムズ・カーン『インディ・ジョーンズ 2――インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』〈ハヤカワ文庫NV〉、早川書房、2008年4月[上旬頃]刊行予定。
• ロブ・マクレガー『インディ・ジョーンズ 3――インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』〈ハヤカワ文庫NV〉、早川書房、2008年4月[上旬頃]刊行予定。
• ロバート・B・パーカー『サニー・ランドル――殺意のコイン』〈ハヤカワ文庫HM〉、早川書房、2008年4月刊行予定。
• 栗本薫『グイン・サーガ――旅立つマリニア』〈ハヤカワ文庫JA〉、早川書房、2008年4月[上旬頃]刊行予定。
• ジーン・ウルフ『新しい太陽の書 1――拷問者の影』〈ハヤカワ文庫SF〉、早川書房、2008年4月[下旬頃]刊行予定。
• マイクル・ムアコック『永遠の戦士フォン・ベック 2――秋の星々の都』〈ハヤカワ文庫SF〉、早川書房、2008年4月[下旬頃]刊行予定。
• パトリシア・ブリッグズ『裏切りの月に抱かれて』〈ハヤカワ文庫FT〉、早川書房、2008年4月[下旬頃]刊行予定。
• フランク・シェッツィング『深海のYRR』上巻、〈ハヤカワ文庫NV〉、早川書房、2008年4月[下旬頃]刊行予定。
• フランク・シェッツィング『深海のYRR』中巻、〈ハヤカワ文庫NV〉、早川書房、2008年4月[下旬頃]刊行予定。
• フランク・シェッツィング『深海のYRR』下巻、〈ハヤカワ文庫NV〉、早川書房、2008年4月[下旬頃]刊行予定。
• シルベスタ・スタローン他『ランボー最後の戦場』〈ハヤカワ文庫NV〉、早川書房、2008年4月[下旬頃]刊行予定。
• ブライアン・マギロウェイ『国境の少女』〈ハヤカワ文庫HM〉、早川書房、2008年4月刊行予定。
• 吉村萬壱『バースト・ゾーン――爆裂地区』〈ハヤカワ文庫JA〉、早川書房、2008年4月[下旬頃]刊行予定。
• 高千穂遙『ダーティペアの大征服』〈ハヤカワ文庫JA〉、早川書房、2008年4月[下旬頃]刊行予定。
斉藤洋『ほらふき男爵の大旅行』はたこうしろう画、偕成社、2008年4月中旬頃刊行予定。 ISBN: 9784035165200 <
ttp://urlcut.com/isbn/9784035165200 >.
「古典的名作をいきいきした語り口でよみがえらせた斉藤版「ほらふき男爵」の第2弾。
作中でも有名な、砲弾にのって空を 飛ぶ話などを収録」(版元)。
S・ベラー『世紀末ウィーンのユダヤ人――1867–1938』桑名映子訳、〈人間科学叢書〉、刀水書房、2008年2月18日頃。 ISBN: 9784887083684 <
ttp://tousuishobou.com/ningennkagaku/4-88708-368-4.htm >.
「フロイト,ツヴァイク,マーラー,シェーンベルク,ヴィトゲンシュタイン…
19世紀末に花開いたウィーン文化を担ったとされるユダヤ人。
本書はユダヤ人問題と「世紀末」ウィーン文化の歴史が
どのように関り合っているかを,統計的手法を含めて読み解く」(版元)。
INTERARTE 編集部編『季刊 AVANTGARDE』Vol.5 特別号〈シュルレアリスム特集 シュルレアリスムと写真――痙攣する美〉、T. G. O. UNIVARTO、2008年3月刊予定。 ISBN: 9784990373740 <
ttp://jrc-book.com/list/TGO%20UNIVARTO%20list.html >.
「インタヴビュー 東京都写真美術館館長福原義春
巖谷國士が語る シュルレアリスムとは何か…そして写真とは何か
谷川俊太郎 & 白土文雄 & 河村典子」(取次)
田中絵美利・川島みどり編『倉橋由美子』〈人物書誌大系〉、日外アソシエーツ発行・紀伊國屋書店発売、2008年3月[18日頃?]刊行予定。 ISBN: 9784816920998 <
ttp://www.nichigai.co.jp/newhp/new_book/4.html >.
「作家・倉橋由美子(1935〜2005)の著作と研究文献を収録した本格的個人書誌。
1960年の鮮烈なデビュー以来、幅広い作風と批判精神で、
戦後文学史において独自の位置を占めた倉橋由美子の全著作・翻訳・座談会・
インタビューと、書評・作品研究・作家論・新聞記事を網羅」(版元)。
堀越英美『萌える日本文学』幻冬舎、2008年3月25日頃刊行予定。 ISBN: 9784344014831
「日本人は古代から文学に萌えを見ていました。
夏目漱石はツンデレ美少女萌えであり、川端康成は不幸美少女萌えの帝王でした…。
萌えている日本文学を堪能する本」(取次)。
武光誠『古事記と日本書記』〈図解雑学シリーズ〉、ナツメ社、2008年4月中旬頃刊行予定。 ISBN: 9784816345005
金成陽一『エロチックメルヘン3000年』講談社、[2008年4月刊行予定?]。 ISBN: 9784062139946 <
ttp://item.rakuten.co.jp/book/5454459/ > [前->380他 再掲: 刊行時期変更]
「ギリシャ・ローマ神話から、中世の民話、グリム童話まで、
その底流に脈打つ「エロチシズム」。
おおらかなお色気から、禁じられた性愛まで、歴史的に解き明かす」(取次)。
• アリスター・E・マクグラス『キリスト教思想史入門――歴史神学概説』神代真砂実・関川泰寛訳、キリスト新聞社、2008年3月21日頃刊行予定。ISBN: 9784873955148
• 玉川直重『新約聖書ギリシア語独習』土岐健治監修、改訂新版、キリスト新聞社、2008年4月1日頃刊行予定。 ISBN: 9784873953212
• 岩隈直『増補改定 新約ギリシャ語辞典』教文館、2008年4月16日頃刊行予定。 ISBN: 9784764240322 [
>>672 再掲: 刊行時期変更]
• ジャン・カルヴァン『キリスト教綱要』渡辺信夫訳、改訳版、第3篇、新教出版社、2008年4月25日頃刊行予定。 ISBN: 9784400301097 [前->452他 再掲: 刊行時期変更]
"これから出る本のご紹介(3月16日以降刊行予定分)." 本の教文館. rev. 12 Mar 2007, 14:22:22 UTC+09:00 <
ttp://kyobunkwan.co.jp/XBooks/korekara.html >.
■ 岩波文庫 - 2008年5月復刊(月例「重版再開」)予定書目
(Last-Modified: 12 Mar 2008 22:35 UTC+09:00)
• 根岸鎮衛『耳嚢』長谷川強校注、上巻、全3冊、〈岩波文庫〉、岩波書店、[1991年]、2008年5月16日頃重版予定。 ISBN: 9784003026113 <
ttp://iwanami.co.jp/.BOOKS/30/X/302611+.html >.
• 根岸鎮衛『耳嚢』長谷川強校注、中巻、全3冊、〈岩波文庫〉、岩波書店、[1991年]、2008年5月16日頃重版予定。 ISBN: 9784003026120
• 根岸鎮衛『耳嚢』長谷川強校注、下巻、全3冊、〈岩波文庫〉、岩波書店、[1991年]、2008年5月16日頃重版予定。 ISBN: 9784003026137
• 陸羯南『近時政論考』〈岩波文庫〉、岩波書店、[1972年]、2008年5月16日頃重版予定。 ISBN: 9784003310816 <
ttp://iwanami.co.jp/.BOOKS/33/0/3310810.html >.
[
>>730 再掲: 改題・補遺]
• ローリングス『鹿と少年』土屋京子訳、上巻、〈光文社古典新訳文庫〉、光文社、2008年4月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784334751531 <
ttp://kotensinyaku.jp/nextnumber/#02 >.
• ローリングス『鹿と少年』土屋京子訳、下巻、〈光文社古典新訳文庫〉、光文社、2008年4月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784334751548
島谷謙『歴史と想像力――ドイツ文学の光芒』世界思想社、[刊行時期未詳]。 <
ttp://www.sekaishisosha.co.jp/afoot.html >.
「ルネサンス、宗教改革、フランス革命、ナチス――シラー〈戯曲〉、
マイヤー〈小説〉、ツヴァイク〈評伝〉など
フランス革命から第二次世界大戦に至る激動するドイツ語圏で生まれた
歴史文学から西欧近現代史を読み、作家の歴史観をとらえる」(版元)。
• アンドルー・ラング編『きいろの童話集』西村醇子監修、〈アンドルー・ラング世界童話集〉、東京創元社、2008年5月刊行予定。
• J・P・ホーガン『揺籃の星 2(仮)』内田昌之訳、上巻、〈創元SF文庫〉、東京創元社、2008年5月刊行予定。
• J・P・ホーガン『揺籃の星 2(仮)』内田昌之訳、下巻、〈創元SF文庫〉、東京創元社、2008年5月刊行予定。
• 新井素子『ひとめあなたに…』〈創元SF文庫〉、東京創元社、2008年5月刊行予定。
• 野田昌宏『風前の灯! 冥王星ドーム都市』〈創元SF文庫〉、東京創元社、2008年5月刊行予定。
• スーザン・カンデル『E・S・ガードナーへの手紙』青木純子訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、2008年5月刊行予定。
• フェイ・ケラーマン『正義の裁き』吉澤康子訳、上巻、〈創元推理文庫〉、東京創元社、2008年5月刊行予定。
• フェイ・ケラーマン『正義の裁き』吉澤康子訳、下巻、〈創元推理文庫〉、東京創元社、2008年5月刊行予定。
• ヘニング・マンケル『ダンス教師の再来(仮)』柳沢由実子訳、上巻、〈創元推理文庫〉、東京創元社、2008年5月刊行予定。
• ヘニング・マンケル『ダンス教師の再来(仮)』柳沢由実子訳、下巻、〈創元推理文庫〉、東京創元社、2008年5月刊行予定。
東京創元社. "2008年5月の近刊案内." Online newsletter. 17 Mar 2008 17:39:53 UTC+09:00 <
ttp://e6.wingmailer.com/wingmailer/backnumber.cgi?id=E434&b_no=272 >.
清水一嘉・小林英美編『読者の台頭と文学者――イギリス一八世紀から一九世紀へ』世界思想社、[刊行時期未詳]。
「いかに読者の興味に訴え、読者を獲得するか!
18世紀文学を支えたペイトロンの退場以後のロマン派文学における
読書界を彩る人間模様や、イギリス近代出版の市場形成の過程を、
具体的な文学現象を掘り起こしながら明らかにする」(版元)。
ウェルズ恵子『黒人霊歌は生きている――歌詞で読むアメリカ』岩波書店、2008年4月[23日頃]刊行予定。 ISBN: 9784000228848 <
ttp://www.bk1.jp/isbn/4000228846 >.
「南北戦争時に北部知識人が「発見」した黒人霊歌。
やがて変化し続け、神様の歌・ゴスペルと悪魔の歌・ブルーズに分裂してゆく――」(取次)。
柴田元幸『それは私です』新書館、2008年4月下旬頃刊行予定。 ISBN: 9784403210976
「霊界から手書きのメールが届いたり、
翻訳ソフト「訳太郎」出現で翻訳家が失業したり…
ちょっと知的でフシギが炸裂する爆笑エッセイ集」(取次)。
鹿島茂『SとM』〈幻冬舎新書〉、幻冬舎、2008年3月26日頃刊行予定。 ISBN: 9784344980730
「マルキ・ド・サドとザッヘル・マゾッホが語源である「サディスム」と「マゾヒスム」。
だが、遡るとキリスト教誕生こそがSMの源流だった!
縦横無尽に欲望を比較、これぞSMの新常識!」(取次)
一条真也『世界の八大聖人(仮)』〈PHP新書〉、PHP研究所、2008年4月15日頃刊行予定。 ISBN: 9784569699394
「キリスト、ブッダ、ムハンマド……現代でもなお影響を与え続ける、世界の聖人八人。
そのプロフィールや思想をわかりやすく伝える」(取次)。
金光仁三郎『知っておきたい世界の女神と天女・鬼女』西東社、2008年4月刊行予定。 ISBN: 9784791615629 <
ttp://www.bk1.jp/isbn/479161562X >.
「聖書や古くから伝わる神話に登場する伝説の女神や天女、鬼女を紹介する。
エピソードや誕生の背景を織り交ぜ、その魅力をひもとく」(取次)。
長谷川宏『格闘する理性――ヘーゲル・ニーチェ・キルケゴール』〈Modern Classics新書〉、洋泉社、2008年4月7日頃刊行予定。 ISBN: 9784862482488
「ニーチェ、キルケゴールの二人の思想家を対峙させ日本人の立場から近代を捉えている。
平易な表現で哲学を学ぶ若い読者へも訴える名著」(取次)。
太田治子『石の花――林芙美子の真実』筑摩書房、2008年4月[23日頃]刊行予定。 ISBN: 9784480885265
岩本素白『素白随筆集』〈平凡社ライブラリー〉、平凡社、2008年4月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784582766394
「岩本素白は類稀なる随筆家。繊細かつ鋭敏な感覚をもって文学に没入した。
本書は滋味溢れ人生の深さを感じさせる珠玉の随筆集である」(取次)。
鶴ヶ谷真一『月光に書を読む』平凡社、2008年4月[2日頃]刊行予定。 ISBN: 9784582833935
「深く蔵し類稀なる随筆家であった岩本素白や、
慎ましい風貌ながら博識を愛された柴田宵曲を描き、
人間にとっての書物の意味を考える」(取次)。
長田弘『読むことは旅をすること』平凡社、2008年4月[下旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784582833942
「詩人が風景を旅しながら歴史を読み、
書き続けてきた読書紀行を徹底してまとめた待望の集成。
二十世紀の歴史が語る問いに耳を澄ます」(取次)。
青木正児『中華飲酒詩選』〈東洋文庫〉、平凡社、2008年4月[10日頃]刊行予定。 ISBN: 9784582807738
「陶淵明、李白、白楽天を中心に、周代から唐代までの諸家の名詩から、
傑作を選んで滋味豊かな訳注を施した無類の名著。愛酒家必携」(取次)。
ロアルド・ダール『きゃくいん(脚韻)ソング』柳瀬尚紀訳、クェンティン・ブレイク画、評論社、2008年4月下旬頃刊行予定。 ISBN: 9784566014329
「ダールの作品に登場する詩や歌47編を収録。どれも「韻を踏む」ものばかり。
25人の画家たちの挿画と柳瀬尚紀の名訳が楽しめる」(取次)。
• プルースト『消え去ったアルベルチーヌ(仮)』〈古典新訳文庫〉、光文社、2008年5月13日頃刊行予定。
• デュマ・フィス『椿姫(仮)』〈古典新訳文庫〉、光文社、2008年5月13日頃刊行予定。
• ミステリー文学資料館編『江戸川乱歩と13人の新青年〈文学派〉編』〈光文社文庫〉、光文社、2008年5月13日頃刊行予定。
• 荒俣宏『日本橋異聞――増補版『江戸の快楽』 東京の「今昔」町案内』〈知恵の森文庫〉、光文社、2008年5月13日頃刊行予定。
• 池波正太郎『酒と肴と旅の空』〈知恵の森文庫〉、光文社、2008年5月13日頃刊行予定。
• シュレーディンガー『生命とは何か――物理的にみた生細胞』岡小天・鎮目恭夫訳、〈岩波文庫〉、岩波書店、2008年5月16日頃刊行予定。
• スタニスラフスキー『芸術におけるわが生涯』蔵原惟人・江川卓訳、上巻、〈岩波文庫〉、岩波書店、2008年5月16日頃刊行予定。
• チェーホフ『カシタンカ・ねむい 他7篇』神西清訳、〈岩波文庫〉、岩波書店、2008年5月16日頃刊行予定。
• トクヴィル『アメリカのデモクラシー』松本礼二訳、第2巻下、〈岩波文庫〉、岩波書店、2008年5月16日頃刊行予定。
• 荒井魏『良寛の四季』〈岩波現代文庫〉、岩波書店、2008年5月16日頃刊行予定。
• 樺山紘一『歴史のなかのからだ』〈岩波現代文庫〉、岩波書店、2008年5月16日頃刊行予定。
• 鎌田慧『ぼくが世の中に学んだこと』〈岩波現代文庫〉、岩波書店、2008年5月16日頃刊行予定。
• 山内昌之『政治家とリーダーシップ――ポピュリズムを超えて』〈岩波現代文庫〉、岩波書店、2008年5月16日頃刊行予定。
• 花田清輝『復興期の精神』〈講談社文芸文庫〉、講談社、2008年5月9日頃刊行予定。
• 戸板康二『思い出す顔――戸板康二メモワール選』〈講談社文芸文庫〉、講談社、2008年5月9日頃刊行予定。
• 森敦『酩酊船――森敦初期作品集』〈講談社文芸文庫〉、講談社、2008年5月9日頃刊行予定。
• J・ギース & F・ギース『中世ヨーロッパの農村の生活』〈講談社学術文庫〉、講談社、2008年5月8日頃刊行予定。
• I・バード『イザベラ・バードの日本紀行』下巻、〈講談社学術文庫〉、講談社、2008年5月8日頃刊行予定。
• 北山茂夫『女帝と道鏡――天平末葉の政治と文化』〈講談社学術文庫〉、講談社、2008年5月8日頃刊行予定。
• 野本寛一『生態と民俗――人と動植物の相渉譜』〈講談社学術文庫〉、講談社、2008年5月8日頃刊行予定。
• 量義治『宗教哲学入門』〈講談社学術文庫〉、講談社、2008年5月8日頃刊行予定。
• N・デミル『ワイルドファイア』上巻、〈講談社文庫〉、講談社、2008年5月15日頃刊行予定。
• N・デミル『ワイルドファイア』下巻、〈講談社文庫〉、講談社、2008年5月15日頃刊行予定。
• 岡田斗司夫『東大オタク学講座』〈講談社文庫〉、講談社、2008年5月15日頃刊行予定。
• 瀬戸内寂聴『愛する能力』〈講談社文庫〉、講談社、2008年5月15日頃刊行予定。
• 中島らも『空からぎろちん』〈講談社文庫〉、講談社、2008年5月15日頃刊行予定。
• 藤本ひとみ『新・三銃士――ダルタニアンとミラディ』上巻、〈講談社文庫〉、講談社、2008年5月15日頃刊行予定。
• 藤本ひとみ『新・三銃士――ダルタニアンとミラディ』下巻、〈講談社文庫〉、講談社、2008年5月15日頃刊行予定。
• 大久保治男『江戸の刑罰 拷問大全』〈講談社+α文庫〉、講談社、2008年5月20日頃刊行予定。
• 川島ルミ子『マリー・アントワネットとフェルセン、真実の恋』〈講談社+α文庫〉、講談社、2008年5月20日頃刊行予定。
• ジェフリー・アーチャー『刑務所ばなし』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年5月28日頃刊行予定。
• レスリー・アドキンスロイ・アドキンス『ロゼッタストーン解読』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年5月28日頃刊行予定。
• 阿川佐和子『スープ・オペラ』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年5月28日頃刊行予定。
• 入江敦彦『秘密の京都――京都人だけの散歩術』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年5月28日頃刊行予定。
• 上野正彦『「藪の中」の死体』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年5月28日頃刊行予定。
• 恩田陸『小説以外』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年5月28日頃刊行予定。
• 北尾トロ『男の隠れ家てんまつ記』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年5月28日頃刊行予定。
• 齋藤孝『ドストエフスキーの人間力』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年5月28日頃刊行予定。
• 瀬名秀明『デカルトの密室』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年5月28日頃刊行予定。
• 嶽本野ばら『シシリエンヌ』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年5月28日頃刊行予定。
• 角田光代『おやすみ、こわい夢を見ないように』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年5月28日頃刊行予定。
• 坪内祐三『私の体を通り過ぎていった雑誌たち』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年5月28日頃刊行予定。
• 内藤みか『いじわるペニス』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年5月28日頃刊行予定。
• 中西進『ひらがなでよめばわかる 日本語のふしぎ』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年5月28日頃刊行予定。
• 日高敏隆『ネコはどうしてわがままか――不思議な「いきもの博物誌」』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年5月28日頃刊行予定。
• 吉田豪『元アイドル!』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年5月28日頃刊行予定。
• 吉村昭『わたしの普段着』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年5月28日頃刊行予定。
• コリン・ウィルソン『性のアウトサイダー』〈中公文庫〉、中央公論新社、2008年5月23日頃刊行予定。
• チェ・ゲバラ『ゲバラ 世界を語る』〈中公文庫〉、中央公論新社、2008年5月23日頃刊行予定。
• 泉麻人『50の生えぎわ』〈中公文庫〉、中央公論新社、2008年5月23日頃刊行予定。
• 小島信夫・保坂和志『小説修業』〈中公文庫〉、中央公論新社、2008年5月23日頃刊行予定。
• 鈴木英治『郷四郎無言殺剣 シリーズ第9弾(仮)』〈中公文庫〉、中央公論新社、2008年5月23日頃刊行予定。
• 陳舜臣『曹操残夢――魏の曹一族』〈中公文庫〉、中央公論新社、2008年5月23日頃刊行予定。
• 永田雄三『世界の歴史 15――成熟のイスラーム社会』〈中公文庫〉、中央公論新社、2008年5月23日頃刊行予定。
• 中村彰彦『保科正之言行録』〈中公文庫〉、中央公論新社、2008年5月23日頃刊行予定。
• 福田みどり『司馬さんは夢の中』〈中公文庫〉、中央公論新社、2008年5月23日頃刊行予定。
• 森村誠一『神より借りた砂漠』〈中公文庫〉、中央公論新社、2008年5月23日頃刊行予定。
• アゴタ・クリストフ『どちらでもいい』〈ハヤカワepi文庫〉、早川書房、2008年5月上旬頃刊行予定。
• エーヴェルス & クナイフェル『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ――温室惑星ローズガーデン』〈ハヤカワSF文庫〉、早川書房、2008年5月上旬頃刊行予定。
• レイモンド・E・フィースト『リフトウォー・サーガ 第2部――王国を継ぐ者』〈ハヤカワFT文庫〉、早川書房、2008年5月上旬頃刊行予定。
• ジョー・R・ランズデール『ロスト・エコー』〈ハヤカワ・ミステリ文庫〉、早川書房、2008年5月上旬頃刊行予定。
• カトリーヌ・ミエ『カトリーヌ・Mの正直な告白』〈ハヤカワNF文庫〉、早川書房、2008年5月上旬頃刊行予定。
• 佐々木譲『夜にその名を呼べば』〈ハヤカワJA文庫〉、早川書房、2008年5月上旬頃刊行予定。
• 藤崎慎吾『ハイドゥナン』〈ハヤカワJA文庫〉、早川書房、2008年5月上旬頃刊行予定。
• アーサー・ミラー『アーサー・ミラー 2――るつぼ』〈ハヤカワ演劇文庫〉、早川書房、2008年5月下旬頃刊行予定。
• ジーン・ウルフ『新しい太陽の書――調停者の鉤爪』〈ハヤカワSF文庫〉、早川書房、2008年5月下旬頃刊行予定。
• エリザベス・ベア『サイボーグ士官ジェニー・ケイシー――WORLD WIRED』〈ハヤカワSF文庫〉、早川書房、2008年5月下旬頃刊行予定。
• ロバート・アスプリン & ジョディ・リン・ナイ『マジカルランド 魔法塾、はじめました!』〈ハヤカワFT文庫〉、早川書房、2008年5月下旬頃刊行予定。
• ローリー・アンドリューズ『遺伝子捜査官アレックス――殺意の連鎖』〈ハヤカワ・ミステリ文庫〉、早川書房、2008年5月下旬頃刊行予定。
• ジェイムズ・ローリンズ『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』〈ハヤカワ文庫NV〉、早川書房、2008年5月下旬頃刊行予定。
• アラン・B・チネン『大人の心に効く童話セラピー――お姫さまと王子さまが中年になっても幸せでいるために』〈ハヤカワNF文庫〉、早川書房、2008年5月下旬頃刊行予定。
• 池波正太郎『ルノワールの家――池波正太郎エッセイ・シリーズ 7』〈朝日文庫〉、朝日新聞出版、2008年5月7日頃刊行予定。
• 河合隼雄・中沢新一『仏教が好き!』〈朝日文庫〉、朝日新聞出版、2008年5月7日頃刊行予定。
• 町田康『正直じゃいけん(仮)』〈ハルキ文庫〉、角川春樹事務所、2008年5月15日頃刊行予定。
• 吉村達也『勝手に甦る記憶(仮)』〈ハルキ文庫〉、角川春樹事務所、2008年5月15日頃刊行予定。
石母田「平家」は名著だ。
• コンラッド『闇の奥』丹治愛訳、〈古典新訳文庫〉、光文社、2008年6月[12日頃]刊行予定。 ISBN: 9784334751593
• モーム『月と六ペンス』土屋政雄訳、〈古典新訳文庫〉、光文社、2008年6月[12日頃]刊行予定。 ISBN: 9784334751586
• 山室信一『明六雑誌』中巻、〈岩波文庫〉、岩波書店、2008年6月[17日頃]刊行予定。 ISBN: 9784003313022
• ポール・ヴァレリー『エウパリノス 魂と舞踏 樹についての対話』清水徹訳、〈岩波文庫〉、岩波書店、2008年6月[17日頃]刊行予定。 ISBN: 9784003256046
• スタニスラフスキー『芸術におけるわが生涯』蔵原惟人訳、中巻、〈岩波文庫〉、岩波書店、2008年6月[17日頃]刊行予定。 ISBN: 9784003262924
• チャールズ・ラム & メアリー・ラム『シェイクスピア物語』上巻、〈岩波文庫〉、岩波書店、2008年6月[17日頃]刊行予定。 ISBN: 9784003222324
• 上田閑照『哲学コレクション 5 道程――思索の風景』〈岩波現代文庫〉、岩波書店、2008年6月[17日頃]刊行予定。 ISBN: 9784006001834
• 大岡信『詩人・菅原道真――うつしの美学』〈岩波現代文庫〉、岩波書店、2008年6月[17日頃]刊行予定。 ISBN: 9784006021337
• 小田実『「難死」の思想』〈岩波現代文庫〉、岩波書店、2008年6月[17日頃]刊行予定。 ISBN: 9784006021368
• 柳沼重剛『語学者の散歩道』〈岩波現代文庫〉、岩波書店、2008年6月[17日頃]刊行予定。 ISBN: 9784006021351
• バッジ・ウィルソン『ビフォー・グリーンゲイブルス』宇佐川晶子訳、上巻、〈新潮文庫〉、新潮社、2008年6月[30日頃]刊行予定。 ISBN: 9784102113394
• バッジ・ウィルソン『ビフォー・グリーンゲイブルス』宇佐川晶子訳、下巻、〈新潮文庫〉、新潮社、2008年6月[30日頃]刊行予定。 ISBN: 9784102113400
• チェーホフ『チェーホフ・ユモレスカ――傑作短編集 1』松下裕訳、〈新潮文庫〉、新潮社、2008年6月[30日頃]刊行予定。 ISBN: 9784102065068
• ブライアン・フリーマントル『多面人格者』戸田裕之訳、上巻、〈新潮文庫〉、新潮社、2008年6月[30日頃]刊行予定。 ISBN: 9784102165584
• ブライアン・フリーマントル『多面人格者』戸田裕之訳、下巻、〈新潮文庫〉、新潮社、2008年6月[30日頃]刊行予定。 ISBN: 9784102165591
• 阿刀田高『短編小説より愛をこめて』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年6月[30日頃]刊行予定。 ISBN: 9784101255316
• 金城一紀『対話篇』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年6月[30日頃]刊行予定。 ISBN: 9784101351513
• 重松清『きみの友だち』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年6月[30日頃]刊行予定。 ISBN: 9784101349220
• 志水辰夫『帰りなん、いざ』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年6月[30日頃]刊行予定。 ISBN: 9784101345222
• 橋本紡『流れ星が消えないうちに』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年6月[30日頃]刊行予定。 ISBN: 9784101351810
• 半藤末利子『夏目家の福猫』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年6月[30日頃]刊行予定。 ISBN: 9784101352510
• 唯川恵『恋せども、愛せども』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年6月[30日頃]刊行予定。 ISBN: 9784101334318
• 湯本香樹実『春のオルガン』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年6月[30日頃]刊行予定。 ISBN: 9784101315133
• 吉本隆明『日本近代文学の名作』〈新潮文庫〉、新潮社、2008年6月[30日頃]刊行予定。 ISBN: 9784101289236
• シートン『狼王ロボ――シートン動物記』藤原英司訳、〈集英社文庫〉、集英社、2008年6月26日頃刊行予定。 ISBN: 9784087605563 <
ttp://urlcut.com/shueisha/fc-pb >
• 辻邦生『春の戴冠 2』〈中公文庫〉、中央公論新社、2008年6月[23日頃]刊行予定。
• 伊原弘・梅村担『世界の歴史 7――宋と中央ユーラシア』〈中公文庫〉、中央公論新社、2008年6月[23日頃]刊行予定。
• 堀江敏幸『回送電車』〈中公文庫〉、中央公論新社、2008年6月[23日頃]刊行予定。
• 井上ひさし『イソップ株式会社』和田誠画、〈中公文庫〉、中央公論新社、2008年6月[23日頃]刊行予定。
• 中島らも『ガダラの豚』上巻、〈双葉文庫〉、双葉社、2008年6月[12日頃]刊行予定。 ISBN: 9784575658736
• 中島らも『ガダラの豚』下巻、〈双葉文庫〉、双葉社、2008年6月[12日頃]刊行予定。 ISBN: 9784575658743
• ヴルチェク & フォルツ『不可侵領域』嶋田洋一訳、〈ハヤカワ文庫SF〉、早川書房、2008年6月[上旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150116651
• マイクル・ムアコック『野獣の都』矢野徹訳、〈ハヤカワ文庫SF〉、早川書房、2008年6月[上旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150116668
• レイモンド・E・フィースト『国王の海賊』岩原明子訳、〈ハヤカワ文庫FT〉、早川書房、2008年6月[上旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150204693
• ジェイムズ・リーズナー『聞いてないとは言わせないわよ』田村義進訳、〈ハヤカワ文庫HM〉、早川書房、2008年6月[上旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784151777516
• ディーン・クーンツ『善良な男』中原裕子訳、〈ハヤカワ文庫NV〉、早川書房、2008年6月[上旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150411756
• ジョン・バーナム・シュワルツ『帰らない日々』高瀬素子訳、〈ハヤカワ文庫NV〉、早川書房、2008年6月[上旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150411763
• 藤崎慎吾『ハイドゥナン 3』〈ハヤカワ文庫JA〉、早川書房、2008年6月[上旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150309251
• 藤崎慎吾『ハイドゥナン 4』〈ハヤカワ文庫JA〉、早川書房、2008年6月[上旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784151777516
• 栗本薫『サイロンの光と影』〈ハヤカワ文庫JA〉、早川書房、2008年6月[上旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150309275
• ジーン・ウルフ『警士の剣』岡部宏之訳、〈ハヤカワ文庫SF〉、早川書房、2008年6月[上旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150116675
• ジョン・スコルジー『遠すぎた太陽――老人と宇宙 2』内田昌之訳、〈ハヤカワ文庫SF〉、早川書房、2008年6月[下旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150116682
• エレン・カシュナー & デリア・シャーマン『王と最後の魔術師』井辻朱美訳、上巻、〈ハヤカワ文庫FT〉、早川書房、2008年6月[下旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150204709
• エレン・カシュナー & デリア・シャーマン『王と最後の魔術師』井辻朱美訳、下巻、〈ハヤカワ文庫FT〉、早川書房、2008年6月[下旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150204716
• サラ・パレツキー『ウィンディ・ストリート』山本やよい訳、〈ハヤカワ文庫HM〉、早川書房、2008年6月[下旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150753696
[
>>904 ISBN 訂正]
• 藤崎慎吾『ハイドゥナン 4』〈ハヤカワ文庫JA〉、早川書房、2008年6月[上旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784150309268
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• 町田康『浄土』〈講談社文庫〉、講談社、[2008年6月13日頃刊行予定?]。 ISBN: 9784062760805
• ルイス・フェルナンド・ベリッシモ『ボルヘスと不死のオランウータン(仮)』〈扶桑社ミステリー〉、扶桑社、[2008年6月下旬頃刊行予定?]
• 幻想アイテムを研究する会『よくわかる「世界の神器・魔道具」事典』〈廣済堂文庫〉、廣済堂出版、2008年6月[下旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784331654293
• 角田光代・岡崎武志『古本道場』〈ポプラ文庫〉、ポプラ社、2008年6月中旬頃刊行予定。 ISBN: 9784591103494 <
ttp://www.poplar.co.jp/bunko/new/new.html >.
• 宮澤賢治『ケータイ名作文庫・宮澤賢治』〈ゴマ文庫〉、ゴマブックス、2008年6月[中旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784777150724
• 太宰治『ケータイ名作文庫・太宰治』〈ゴマ文庫〉、ゴマブックス、2008年6月[中旬頃]刊行予定。 ISBN: 9784777150717
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* 上記数レスの文庫6月予定は、ほとんどがトーハン系。
• ジェフ・コリンズ & ビル・メイブリン『デリダ』鈴木圭介訳、〈ちくま学芸文庫〉、筑摩書房、2008年6月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784480091352 <
ttp://www.chikumashobo.co.jp/comingbook/ >.
• ジャン=リュック・ナンシー『神的な様々の場』大西雅一郎訳、〈ちくま学芸文庫〉、筑摩書房、2008年6月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784480091512
• L・D・ランダウ & E・M・リフシッツ『量子力学――ランダウ=リフシッツ物理学小教程』好村滋洋・井上健男訳、〈ちくま学芸文庫〉、筑摩書房、2008年6月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784480091505
• 鶴見俊輔編著『日本の百年 9――廃墟の中から』〈ちくま学芸文庫〉、筑摩書房、2008年6月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784480090799
• 松浦寿輝『増補 折口信夫論』〈ちくま学芸文庫〉、筑摩書房、2008年6月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784480091529
ひさしぶりに見つけたこのスレが健在どころか、パワーアップしていて嬉しいです。
AmiLaLa :)さん、GJ!
• 塚本邦雄『百句燦燦』〈講談社文芸文庫〉、講談社、2008年6月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784062900157
• 舟橋聖一『悉皆屋康吉』〈講談社文芸文庫〉、講談社、2008年6月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784062900164
• 和田芳恵『ひとつの文壇史』〈講談社文芸文庫〉、講談社、2008年6月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784062900188
• I・バード『イザベラ・バードの日本紀行』時岡敬子訳、下巻、〈講談社学術文庫〉、講談社、2008年6月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784061598720
• 榎本武揚『榎本武揚 シベリア日記』講談社編、〈講談社学術文庫〉、講談社、2008年6月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784061598775
• 大隅和雄『事典の語る日本の歴史』〈講談社学術文庫〉、講談社、2008年6月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784061598782
• 日蓮『立正安国論 全訳注』佐藤弘夫訳、〈講談社学術文庫〉、講談社、2008年6月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784061598805
• 野家啓一『パラダイムとは何か――クーンの科学史革命』〈講談社学術文庫〉、講談社、2008年6月10日頃刊行予定。 ISBN: 9784061598799
<
ttp://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/02_b.html >
遠藤不比人他編『転回するモダン――イギリス戦間期の文化と文学』研究社、2008年7月25日頃刊行予定。 ISBN: 9784327472160 <
ttp://www.kenkyusha.co.jp/guide/pu-rec.html#ISBN978-4-327-47216-0 >.
「「帝国」「科学」「ジェンダー」「メトロポリス」「身体」などの視点から、
世紀転換期から第二次大戦にいたる「モダニズム」を歴史化する一方、
ウルフ、ハックスリー、ジョイス、ウィンダム・ルイス、プリーストリー、
ドロシー・リチャードソン、グレアム・グリーンなどのテクストの、
歴史化されない細部をも読み込む!
「日本ヴァージニア・ウルフ協会」創立30周年記念出版」(版元)。
937 :
吾輩は名無しである:2008/05/17(土) 14:20:53
良スレage
ラモン・ゴメス・デ・ラ・セルナ『乳房抄』平田渡訳、〈関西大学東西学術研究所訳注シリーズ〉、関西大学出版部、2008年5月[3月]。 ISBN: 9784873544601 <
ttp://urlcut.com/isbn/9784873544601 >.
「われこそはスペインのアポリネールなるぞ、
と言わんばかりの気概に燃えるラモンの、
パリ仕込みのアヴァンギャルド精神が横溢する、世界に比類を見ない、
まるごと一冊、乳房の本」(版元)。
• 羽賀康夫『良寛街道』日本放送出版協会、[2008年6月13日頃刊行予定]。 ISBN: 9784140093429
「良寛生誕250年。良寛が暮らし、詩歌に詠み、書に残した越後の景観を収載。
良寛の心象風景を編んだ写真集の決定版。箱入り」(取次)。
• 別冊太陽編集部編『良寛――聖にあらず、俗にもあらず』〈別冊太陽 日本のこころ〉、平凡社、[2008年6月2日頃[5月?]刊行予定]。 ISBN: 9784582921533 <
ttp://www.heibonsha.co.jp/catalogue/exec/browse.cgi?code=92_153 >.
• 松本章男『西行、歌と生涯』平凡社、[2008年6月13日頃刊行予定]。 ISBN: 9784582834048
• 唐十郎『少女都市からの呼び声(戯曲篇)――唐十郎コレクション 3』右文書院、[近刊予定(刊行時期未詳)]。
• 『山口昌男読書年代記(仮)』右文書院、[刊行時期未詳]。
• 『井上ひさしの劇世界(仮)』右文書院、[刊行時期未詳]。
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>>4 にも記したように、わたしが以上に記した覚書は、投稿時点現在のものであり、
いずれも予告なしに変更される(されている)可能性がある。
>887
おおお・・・アスプリン・・・
死ぬのはまだ早いよ_| ̄|○
何でこのタイミングで夜はやさしが
一挙に三社から刊行されるんでしょう
どれを読めばいいんだろうなあ