1 :
吾輩は名無しである :
2007/09/07(金) 09:54:39
2 :
吾輩は名無しである :2007/09/07(金) 10:08:42
じゃね。 終了。
3 :
吾輩は名無しである :2007/09/07(金) 15:08:23
すばらしい帰結だ。 再開。
世界の星座物語?
5 :
吾輩は名無しである :2007/09/07(金) 18:10:48
星の王子さま?
6 :
吾輩は名無しである :2007/09/18(火) 23:35:58
人文を超越した天文の学問だろ。
7 :
吾輩は名無しである :2007/09/21(金) 11:06:56
けるアックは人間は彷徨う惑星だ。って言ってたけど、あれは真実? ただのお洒落????
8 :
吾輩は名無しである :2007/09/21(金) 13:22:12
どちらにも壮大な宇宙が広がっている。
文学性を感じられる天文学の書物を教えてけれ。
10 :
吾輩は名無しである :2007/09/21(金) 15:40:54
多分 天 文学 てことだろうな
>>9 講談社学術文庫に『ケプラーの夢』があったよーな気がするよ。
ケプラーの夢はたんたんとしすぎ。あれに文学性を感る人は少ないと思う。
時代も時代、執筆動機も動機だもんで、 そこを加味しないといけないんだろうけど、 加味しても、たんたんとしているのに変わりはないよなあ。 天文学者のおはなしに、他なにか有名なのってある?
14 :
吾輩は名無しである :2007/09/21(金) 17:05:06
蒼穹の昴。
15 :
吾輩は名無しである :2007/09/21(金) 19:29:42
聖書。天にまつわる文学だからね。
死霊 未完だが
ズィージョの素晴らしい暦 でも、特別新しい研究はできひん
>択一刑法って解いてるとはきそうになるよね。 意識の持ち方を変えなきゃ、なかなか伸びないよ。 俺のお勧めは、ひとつの問題を15分でも20分でもかけていから、絶対に正解するように解いてみること。 もちろん、ここ数年の問題ね。 やってみればわかるが、一つ一つの処理は、ほんとうになんでもないこと。 それを何回か積み重ねるだけだ。 ミスらなければ、絶対に間違えないということがわかる。 何問か解いてるうちに、時間の節約の仕方も次第にわかりだす。 俺も1年目はは君みたいな状態だったが、2回目の去年は1時間ちょいで19点取れたよ。 最後1問は捨てて、30分くらい見直しにあてた。 きっかけは、前年の秋にこれを一日3〜5問で一週間くらい続けたことだな。
択一過去問を解きながら該当箇所を基本書にメモしていった。 何回もそれを繰り返して基本書を見てみると択一過去問の出題される分野や問われる内容がよくわかる。そういう出題されやすい ところを重点的に基本書で補いながら勉強すれば択一試験はさほど難しいものではないことがわかる。まさに“基礎的知識”しか問われていないのだから。 >択一刑法って解いてるとはきそうになるよね。 意識の持ち方を変えなきゃ、なかなか伸びないよ。 俺のお勧めは、ひとつの問題を15分でも20分でもかけていから、絶対に正解するように解いてみること。もちろん、ここ数年の問題ね。 やってみればわかるが、一つ一つの処理は、ほんとうになんでもないこと。それを何回か積み重ねるだけだ。 ミスらなければ、絶対に間違えないということがわかる。何問か解いてるうちに、時間の節約の仕方も次第にわかりだす。 俺も1年目はは君みたいな状態だったが、2回目の去年は1時間ちょいで19点取れたよ。最後1問は捨てて、30分くらい見直しにあてた。 きっかけは、前年の秋にこれを一日3〜5問で一週間くらい続けたことだな。
>判例六法で、憲法、民法の条文と判例を読み込んでいくんですか?具体的には、どんな形でしょうか? ケンミンケイだけ切り離した択一用の判例六法を作ってます。とにかく、初学者のうちは、逐一条文を引くこと。 条文を疎かにすると駄目ですよ。そんで、引いた条文に印をつけとく。判例も択一過去問に出てきた奴は印を付けとく。 どんどん印が増えてくるので楽しいですよ。問題集を二回目にやるとき、またちゃんと条文を引くんですよ。 で、こんどは、チェックが付いてると、あ、あのとき引いたなと脳にこびりつく。 一回目は黒鉛筆、二回目の条文は赤ペンとかでもいいし、○と◎でもいいし。忘れてた条文、よく間違える条文にはこのマークとか決めとく。 要するに、これ繰り返すワケですよ。よくでる、あるいは忘れやすい重要条文と重要過去問が視覚的にハッキリしてくるんですよ。 余白にも色々書き込んであるし。で、まったく535条引いたときには、536条のチェックも目に入るので確認しとく。110条引いたとき、109条112条あたりも資格に入るから、ザックリ確認しとく。 マークが付いてる判例が多くなってきて、今度は、ノーマークの判例も浮き上がってくる。こうなると、ほぼ重要判例は網羅できてますよ。
21 :
吾輩は名無しである :2007/12/05(水) 12:36:30
貧乳腰パン葉子ダーウィン食い逃げ
22 :
吾輩は名無しである :2008/01/06(日) 21:32:55
ここ、もったいないですのでお借りしてもいいですか? しばらくの間で結構ですので、感想文を書き込みたいのですが。。。
絲山秋子「逃亡くそたわけ」読了しました。 物語は精神病院に入れられている「あたし」こと「花ちゃん」が、同じ病院に入院中の 青年「なごやん」を誘って病院を脱走し、車で九州を約半周するというもの。 「亜麻布二十エレは上衣一着に値する」 物語の冒頭に出てくるこの呪文(?)のような言葉。 これは逃亡中、何十回も「あたし」の頭のなかを幻聴として駆け巡り、そのたび「あたし」は 極度の頭痛に苦しめられる。 この言葉は入院中からずっと彼女を苦しめ続けた、いわば「地獄のささやき」でもある。 「亜麻布二十エレは上衣一着に値する」とは実はマルクスの「資本論」の冒頭に出てくる 有名な言葉であることが、読みすすめていくうちにわかってくる。 なぜこの言葉が彼女を苦しめるのか? この言葉はいったい何なのか? そんな疑問を抱きながら読んでいくうち、ラスト近くでまるで氷がすうっと融けるように言葉の 意味するものがわかったのです。 無論、それはわたしなりの解釈であり、解説の渡部直己氏との見解は異なりますが。。。
渡部氏はマルクスの「資本論」を牽いて「商業活動の循環に不可欠なのは時間である」と 言います。 それゆえ花ちゃんが癒されるまでの時間差こそが重要なのだ、と。 わたしは「資本論」は未読なのでマルクス経済のことは詳しくは語れませんが、 「亜麻布二十エレは上衣一着に値する」が価値形態論の等価性を端的に現しているので あれば、わたしの解釈はごくごく単純なものです。 つまり、「あたし」は精神病者であるゆえに、何らの利潤も生みださないものであり、貨幣と 交換する何者も持たない無能力者である。 「資本論」によれば「あたし」は社会に還元できる経済能力皆無のもの、つまり、要らないもの である。 事実、彼女のかつての恋人は彼女が病気のことを打ち明けると途端に豹変し別れを切り 出された……。 生きている価値なんてないのよ、と夢のなかで叫ばれ「あたし」はますます生きていく 気力を失っていく。。。 そんなこんなでいろんなことが道中で起こるのですが、最後に潮が引いたときだけ現れる 海の道があり、その海の道を渡って島にたどり着くという体験をします。 その不思議な海の道の上でふたりは精神病に効くというラベンダーの香りを海風のなかで 嗅ぐのです。
ふたりが嗅いだラベンダーの香りが本当に漂っていたのか真偽はわかりません。 大切なことは、ずっと求めていたそのあるかなきかの花の香りを嗅いだあとに、自分が この世界にいることが許されているということが瞬時にわかったことです。 まさに「許されて在る」=「受容」のクライマックスにふさわしいシーンといえましょう。 「ゆたーというのは、世界をまるごと抱きしめたくなるような気持ちだ。 そして世界があたしを抱きしめ返してくれて、全身の力が抜けていく。 自分が「いる」ということがたまらなく気持ちいい」(p170) 自分は世界に肯定されているのだ、自分は決して要らない存在なんかじゃない! 「あたし」のこころの叫びはそのまま作者の絲山氏の叫びでもあるのですね。。。 冒頭の言葉の謎解きをするような気持ちで読み始めたのですが、この言葉は「あたし」の 幻聴などではなく、本当は「あたし」自身が絶えず自分にささやきかけていた呪縛である ことを、「あたし」と読者は物語の最後近くで知らされるのです。 呪文は呪縛となって、彼女を数年に渡って苦しめていたのですが、呪文の鍵を解くのに 必要だったのは、入院ではなく、いつも一緒に行動してくれる誰かの存在、求めていた 花の香りを幻のなかで体験することでした。
シンプルといえばこの上なくシンプルなテーマですが、絲山氏はふたりのこころに寄り添う ように、ふたりの軌跡を実に細やかに筆を綴っていくのです。 一見、小心者で優柔不断に見える「なごやん」が本当は豊かなこころの持ち主であり、 他人である「あたし」をすっぽり受け容れられる技量の若者であることが最後で明かされ ます。 以下、作者に代わって勝手に「あたし」こと花ちゃんの想いを綴ってみましたよ。 亜麻布二十エレは上衣一着に値する、あたしは何も生み出さない、交換できる何かに 値しない。だけど、あたしの価値はそんなものでは決して測れやしない。 測れてたまるもんか! モノに容易く換算できるような人間なんてこの世にいやしない。 こころを煩っていたって旅をともにしてくれる人は確かにいる。 あたしはその貴重な体験をしたんだ。それはあたしの財産だ。 「なごやん」と一緒に嗅いだ幻のラベンダーの香りを、あたしは一生忘れないだろう。 たとえ彼もあたしもそれぞれ恋人できて、ほかの人と結婚することになったとしても、だ。
救い? 奇蹟? そんな大げさなことではない。あたしが求めたのはほんのささやかなことなんだ。 朝目が覚めて誰かがそばにいて温もりを感じること、 ほんのときたましか見えない「海の中の道」を誰かと一緒に歩くこと、 渇望するほど求めていた花の香りを誰かと嗅ぐこと、 ……それだけでいい。 最後にあたしたちの旅の終わり=これからの日々へのはなむけの言葉、 「くそたわけ!」 ――「逃亡くそたわけ」の感想・了
【追 記】 ほんのときたましか現れない奇蹟の道、「海の中の道」を歩いているさなかに、幻のラベンダーが 香り癒される光景はまさに旧約聖書のあの有名なシーンをほうふつさせる。 モーゼが追手に追われ、海際まで追い詰められ、もうどこにも逃げ道はないと観念した瞬間、 神はモーゼのために海の中に道をつくられたのである。 モーゼは逆巻く波を両手に見ながら奇蹟の海の道を渡って追手から逃げおおせたのだ。 「あたし」が「海の中の道」を渡りながら奇蹟のラベンダーを嗅ぐ場面はまさにそれだろう。
「袋小路の男」読了。 ひとりの女が高校の先輩にあたる男に12年間片思いするお話し。 日向子は小田切孝に指一本触れることなく30歳になった今でも思い続けている。 こう書くと純愛もの? と思われそうだが、実は日向子はただひたすら小田切だけを見て いたのではなく、その間にいろいろな男性とつきあっている。 大学生の頃には同じ大学の彼と、社会人になってからは上司と不倫したりとそれなりの 経験者である。 そして、相手の男とだめになりかかると必ず小田切を思う。 日向子が転勤してふたりの距離が遠くなるも、ひょんな偶然から再会し再び恋人でもない、 友人でもない、不思議な関係が続いていく。 日向子がそれなりに着実に社会人としての道を歩み始めているのとは対照的に小田切は 小説家志望で、サラリーマンにはならずに「エグジット・ミュージック」でバイトをしながら ときたま小説を書いている。 小田切は夢を追う男というよりも、いやなことは一切やらない、縛られたくない、 勝手気ままに生きている男。
世の中を斜めに見ているようなところがあり、そうした醒めた目をした男は与えられた役割を 律儀にきっちりとこなす日向子にとっては、ニヒルであると同時にたまらなく魅力的に映る のだろう。 小田切はいわば日向子にとって「箸休め」のような存在なのだろうか……。 いつまで絶っても主菜にはならない、副菜というほどでもない、けれども、あるとやはり うれしい、ほっこりと煮た豆はいつだって甘くておいしい。 それは小田切にとっても同じこと。 お互いが主菜ならばぶつかり合う、片方が副菜ならば卑屈になる。 もしかして、人と人との関係は互いが箸休めであるほうが長続きするのかもしれない。 主菜をつくるのが妻とすれば、副菜をつくるのは恋人、お茶や果物を調達するのはともだち、 そして箸休めはいずれにも当てはまらない。 それゆえひっそりとしていて目立たないけれども、あればあったでうれしい存在。 日向子の言い分は「こんなにも長い時間が経っているけれど、あなたにとってわたしは 何なの?」自分の気持ちのほうが常に持ち出しが多くて小田切に振り回され放し、というもの。 反して小田切は日向子に手取り足取り勉強を教え、結果日向子は現役で大学に合格、 頭の良いはずの自分は二浪。 当然ながらプライドはずたずた、、、
日向子は社会人として着々と仕事をこなしているのに、自分はバイトをしながら未だに 小説を書き続けていて、しかも入選にはほど遠いという現実。 ふたりの関係は一向に距離が縮まらず、それでいて緊急時には互いを助けている。 それも身を削って、、、 何とも不思議な関係だ。 「沖で待つ」もそうだった。同期愛、という言葉は初めて目にしたけれども、ではこの 「袋小路の男」のふたりの関係は何て呼べばいいのだろう? いや、無理なこじつけのネーミングこそ野暮というものかもしれない。 この世のなかには名づけられないものがごまんとあるのだ。 それらは名前こそないけれども、それゆえに儚げで危うい美しさを持っている。 名前をひとたびつけてしまうことは対象を固定観念で限定してしまうことだ。 恋愛相談の悩みによく見られる言葉がある。 「友達以上恋人未満」、ふたりの今後は相手が自分をどのように位置づけるかにかかって いるという。 確かにふたりの関係を決定づけてしまえば、決められた関係を示す言葉というものは わかりやすくて便利だ。
けれども、ここに言葉の落とし穴がある。 恋人なのにこんな薄い関係はおかしい、ともだちであるなら恋心を抱くのはルール違反だ、 言葉に縛られすぎてふたりの関係が一層ぎくしゃくしてくる。疑念に拍車をかけるだけだ。 例えば「風」という言葉。 風は空気の動きを示すものであるから、吹いている風の姿は見えない。 わたしたちが風が吹いていると知るのは、肌に感じたときと木々が揺れているときくらいで あろう。 ならば人と人との関係にも同じことがいえるのではないだろうか? 絆は見えない。けれども確かに存在しているのだ。 小田切が自殺未遂したとき、日向子は休日のほとんどを返上して病院に見舞いに行き 甲斐甲斐しく世話をする。 そこで日向子はいつもぱニヒルな小田切が泣く姿を初めて目にする。 日向子はそんな彼に上から目線で何かを「してあげる」行為を自分に許さない。 「そうしないから、私はここにいられるのだ」とわかっているから、、、 ここを読んで、はっと胸を衝かれた。まさに、これこそが日向子の、いや恋愛の真髄だろう。 わたしはここに自分に決して甘い夢を見させない日向子の強靭さと潔さ、 小田切を丸ごと受け入れる腹の据わった懐の深さと覚悟の見事さを見るのだ。
不倫相手の子供を身籠ってしまい動転している日向子をてきぱきと指示し病院に連れて 行き、ずっと待っていてくれたのは小田切だった。 日向子と小田切の間にはまぎれもなく「絆」が結ばれているといっていいだろう。 互いのことを認めているのだ。 「ともかく、俺とおまえは喧嘩くらいしかやることねえんだから」 「しっかり喧嘩して、ちゃんと仲直りして仲良くやろうな」 皮肉屋で照れ屋の小田切の精いっぱいの日向子への言葉。 袋小路を自分の聖地としている小田切は自らの意志ではこの先も決して袋小路からは 出ようとしないであろう。 日向子は彼の近くに住むことを決断して先手を取る。 但し、彼にはロープをつけてはならない。 つけたら最後、袋小路は複雑に入り組んでおり、男は二度と姿を現さないだろう。 12年もの長い年月、彼を思いつづけた日向子は誰よりもそのことをよく知っている……。 ――「袋小路の男」の感想・了
「海の仙人」読了しました。 これは恋愛小説と呼んでいいものかどうか、読後戸惑う小説である。 男女の成す恋愛感情だけではなく、そこに不思議なというか珍妙なファンタジーという 名の神が絡んでくるからである。 ファンタジーはあらゆる神の中でももっとも出来の悪い神であり、 できるのはせいぜい孤独な人の話を聞いてあげられるくらいである。 宝くじで大金が入り、働かずに海辺で悠々自適に暮らす河野。 そこにかりんという女性が現れふたりは恋仲になり週末のみともに泊まりあう仲になっても ふたりの間には性の結びつきはない。 河野のかつての会社仲間で彼に片思いをしている片桐も登場するが通常の恋愛小説の ようなどろどろしたおさだまりの愛憎ドラマも起きない。 三人の関係は淡々としており、それは河野の飄々とした生き方によく似ている。 飄々といえばファンタジーもまた河野と似た者同士で好きなときに現れては淡々と対話し、 いつとはなしに消えていく。 河野は子供の頃姉に性的虐待を受けていたこともあって、異性と性的な結合は持てない 男として描かれる。 その姉に亡き祖母の形見を渡しにいくのがこの物語のひとつの山場であるが、姉は河野を 徹底的に拒絶する。
実は河野のトラウマはとっくに過去のこととなっていて、河野が性の関係を持てないのは 欲望がかなり薄いからだと判明するのはかりんと暮らし始めてずっと後でわかるのである。 にも拘らずふたりの暮らしはつづていく。 河野に思いを寄せる片桐も忘れた頃にひょっと顔を出し、彼女も独り身なまま河野と かりんとの関わりを続けていく。 ここにはデュラスのような「欲望の三角関係」は皆無である。 いや、河野もかりんも片桐もこの三人は欲望から解放された人たちのように描かれるのである。 現実にそんな人間がいるかどうかはともかくとして、少なくともこの作品世界においては すべてがファンタジーなのである。 それはあたかもファンタジーという神が河野の出会う人すべてに魔法をかけたかの如く、 河野を取り巻く人間たちはぎらぎらした欲望からほど遠い。 生きている人間というよりは霞を食べて生きている仙人そのもの。 表題の「海の仙人」は河野を指しているいるのは無論だが、彼の周辺の人たちすべてが 仙人なのである。 舟をだしてくれる気のいい村井のじいさんといい、どうやら片桐に片思いらしいかつての 同僚の澤田といい、皆「善良な人」たちである。
人間の暗部を描くのが文学だと思い込んでいる読者は多いだろう。 人はどこまで醜くなれるのか、ドストエフスキーはこれでもかというくらい人間の醜悪さを描いた。 同時に人間の魂の美しさも描いた。 両極端な人間像ばかりを読むとこころは疲れるのである。 何か透明なもの、中間色なものに触れてみたくなるのである。 姉との再会のシーンや姉から受けたトラウマを語るシーンもあるにはあるのだが、作者は 重くならないように配慮しながら筆を運ぶ。 激情に走らぬよう、細心の注意を払って書くのである。 その筆遣いは河野がいつも見ている海から運ばれる風や光に似ている。 河野はかりんを看取ったあと雷に打たれて盲目になってしまうのだが、 ここにはちゃんと伏線が用意されている。 小学校のとき園芸部だった彼は植木鉢を雨の当たらないところに入れようとして雷に打たれて いるのである。 失明した河野のところにふたたびファンタジーが現れる。 彼の顔も忘れてしまった河野にこうファンタジーは言う。 「真実とはすなわち忘却の中にあるものなのだ」
人間の記憶力には限界がある。 いいことも悪いことも時の流れの中に埋もれていってしまうのだろう。 それは悲しむことではない。 こころの平安を保つために必要な行程なのかもしれない。 河野にとって姉からの性的虐待は忘れたいことであり、かりんとの日々は忘れたくない ことだろう。 けれども、時の力は両者を等しく忘却の彼方に連れ去るのだ。 それは残酷だろうか? それとも慈悲だろうか? ファンタジーは人々を救う神ではない。自らも明言している。 そして、ときおり格言のようなものを残してすっと消えていく。 「俺に救われるんじゃない。自らが自らを救うのだ」(p66) 彼は対話するだけの神であり、具体的なことは何もしない。 かりんの病も治さない。奇蹟を起こさない。 「神は何もしてくれない。ただそこに在るだけだ。 それゆえに神なのだ」――「ゲルマニウムの夜」花村萬月 この言葉はまさに至言であると言えよう。
絲山氏は「救い」とは外部からくるものではなく、自身のなかにすでに「救い」があると 考えているように見受けられる。 それは「逃亡くそたわけ」のラスト近く、幻のラベンダーの香りを海の中の道で嗅ぐことで 病いが癒されることでより一層鮮明である。 大切なのは花の香りが本当にしたかどうかではなく、切望していた香りを自らの意志で 確かに嗅ぐという行為、そしてその瞬間に癒されたこと、 そう、救われたという事実、これだけで充分なのである。 「救い」は花ちゃんのなかにすでに内在しており、彼女がそれに気づくこと、 それこそが真の救済の姿なのだ、と。 では、ファンタジーとは、神とはわたしたちにとっていかなる存在なのだろう? おそらくは、窮地にある人間の背中をそっと押してくれる存在なのかもしれない。 何もせずただそこに在るだけのもの。そして、ひとりひとりに内在する「救い」に目を 向けさせるためのこころの道しるべ。
絲山氏の提言する神はいわゆる宗教的な神とは異なるだろう。 ひとつだけ共通項を挙げるとすれば言葉を使って話す存在であるということだろうか。 孤独な人の話し相手。無論、言葉を使って。 聖書の冒頭を思い出してほしい。 「初めにみことばがあった。みことばは神とともにあった」 そう、ファンタジーとは神そのものなのである。 そして、言葉を駆使して小説を書く作家たち。 彼らもまた作品を司る神なのである。 「多分、芸術とかほかのことでも自分を裏側まで突き詰めてたら ファンタジーに会えるかもしれない」(p63) 絲山氏はファンタジーに会えたのだろうか? 作品のラストは久々に片桐が河野に会いに来るも、雷雲が垂れ込め、河野は今度こそ雷に 打たれて世を去ってしまうだろうと思わせるところで終わっている。 ファンタジーの世界を描きながらも決して甘さだけではないことをわたしたちは思い知らされる のである。 ――「海の仙人」感想・了
あははすごい量だな。 だけど全部読んだぞ。おもしろい。 まるで物語のような感想だな。
「アーリオ オーリオ」読了。 清掃工場で働く中年男哲と14歳の姪の美由のこころの交流を描いたせつなくて ほろ苦い物語。 それにしても、絲山氏の作品は対人関係をうまく築けない孤独な男が主人公の物語が多い。 彼らはそれなりに職を持っているが、友人もおらず、いてもほんの一人くらい。 異性に対しても積極的ではない。 にも拘らず相手のほうで交際を求めてくるという、男性読者から見たら羨ましい限りの男たちだ。 今回の哲もそのひとりだ。 14歳の姪の美由だけではない、若かりし頃、美貌の受付嬢にも好意を寄せられ彼女の ほうから近づいてきている。 彼女とそれなりの交流は持っても家庭を築くというビジョンは哲にはなく、彼女のほうで去って いってしまった……。 ほろ苦い青春の一ページと言ってしまえばそれまでだが、哲は誰かと将来家庭を持つと いうことは皆無であることを自分で自分に決定づけた出来事でもあったのだ。 表題の「アーリオ オーリオ」はにんにくとオリーヴオイルと唐辛子だけで和えた簡単な パスタのこと。 具はいっさい入れない。まるで哲の性格、生活環境そのものである。 自分だけの世界を構築し、極力他人とは関わらない。 「アーリオ オーリオ」の世界では世間とは時計の速度も尺度も全く異なるのだ。
哲は「海の仙人」の河野に重なる。 欲がなく、日々を淡々と過ごし、必要なものしか置かない。 物語は哲が姪の美由を兄に頼まれてプラネタリウムに連れて行くところから始まる。 美由は星や理科全般に詳しい哲おじさんに少女らしい好奇心を持つ。 携帯のメールアドレス交換をしようと提案するも「メールはしない」という哲に、ならば手紙 だったらいいということになりふたりのささやかな文通が始まる。 手紙といっても大仰なことを書くわけではなく、ノートの切れ端に書かれたような日記の ようなひとりごとのような14歳の少女らしい文章が綴られている。 ここで注目したいのは、14歳の少女と中年男性という設定。 堀江敏幸氏も「いつか王子駅で」のなかで同じくらいの年齢の咲ちゃんという少女を登場 させている。 「私」はとある大学で講師をしている中年男で、下宿先の大家さんの孫の咲ちゃんといろいろな 対話をする。 無論、「私」も哲も咲ちゃんや美由には性的な関心は抱かないし、おかしな下心もない。 美由も咲ちゃんと同様、何の屈託もない無邪気な少女として描かれる。 聡明で感受性が強く、好奇心旺盛な利発な少女として。
父親と同年代の男性というのは、この年頃の少女は著しく嫌悪する傾向があるのだが、 このふたりの少女はそんなことには無縁だ。 堀江氏も絲山氏も「ふと出逢った美しいもの」として細やかな筆遣いで爽やかな中学生を 描くのが上手い作家たちだ。 美由は飼うことになった犬にこいぬ座のプロキオンにちなんでプロキーと名づけたことや、 自分だけにしか見えない新しい星をつくったこと、その星の名前がアーリオ オーリオで あることを手紙で哲に書き送る。 (……ああ、当時のわたしも同じことをしていたなあ、と読んでいてほほ笑ましくなった。 家の近くの杉の木に名前をつけ語りかけていたこと、あの杉の木は当時のわたしにとって 守護神であり、誰よりも大切な木だったのだ) 哲は日に日に自分だけの新しい世界を作り始めていく美由に眩しさを覚える。 美由の宇宙は加速度的に膨張していて、あっという間に哲を追い抜いていく。 このとき初めて哲は取り残されてしまうことの寂しさを感じる。 大人になりかけの年代のものたちはいつだってすでに大人になってしまったものたちに、 一抹の寂しさを抱かせる。 とうに過ぎてしまった若い日々、失ってしまった輝き、それらを目の前に突きつけられると どうしようもない悲しみを覚える。
ふたりの文通は突然の兄からの電話で終止符を打つ。 表向きの理由は受験勉強に専念させたいからということであるが内心はそうではないことを 哲は知っている。 14歳の娘が中年の独身の叔父に興味を持つ、親しくする、それだけで世間は異様なものを 見るような目でふたりの関係を勘ぐるだろう。 後年、大人になった美由は14歳当時の自分と叔父との文通をどのように回想するのだろう? 星のことをたくさん教えてくれたちょっと風変わりな叔父さんは、成長した美由にとって どう映るのだろう? なつかしさとほろ苦さと、そしてほんの少しのせつない想いを美由はどこに、誰に綴るのだろう? この珠玉の物語を読んだ人たちはそれだけでしあわせだ。 忘れかけていたものたちに再び出逢い、なつかしい気持ちになれるのだから。 とはいえ、これは懐古趣味に浸るためだけの物語ではない。
現実の哲の暮らしぶりを作者はことさら肯定もしないし、かといって否定もしない。 程よい距離間でもって哲のこころに寄り添うようにそっと筆を進めていく。 独りであることはイコール孤独ということではないし、気ままであることは真の自由ということ でもない。 哲は夜空の星座が形づくる程よい距離間を知っているに違いない。 近づき過ぎては星座同士が摩擦を起こし爆発することを、また、離れ過ぎてしまっては 星座として形づくれないことを。 手紙はメールのように速効性もないかわりに、返事の催促もしないのが原則だ。 読まれ放しがいい。 伝えるだけでいい、そして、返事は要らない。 禁欲的な哲の生き方に似つかわしい。 蛇足だが、美由の子犬の名前がこいぬ座のプロキオンにちなんだのが何とも惜しい! おおいぬ座ならシリウスなのになあ……。 シリウスは別名天狼星とも言い、群れを為さない孤高の星。太陽よりも明るい恒星。 寒空の荒野に凛とひとりだけで立っている、誇り高い星。 まさに哲にふさわしい星ではないか! ――「アーリオ オーリオ」の感想・了
「追 記」
美由とのささやかながらも楽しい文通の機会を失ってしまった哲に残されたのは
何の変哲もないひとり暮らしの日々の繰り返し……。
もともと独りであることを望んで今日まで生きてきたのだ、
美由と親しくなる前だってずっとひとりだったじゃないか、あの頃に戻るだけさ、、、
そう呟く哲のこころの声が聴こえてきそうな読後感でした……
美由の夢は哲叔父さんと一緒に星を見ること、文通すること。
そして、哲の夢は美由の新しい星をそっと見守りつづけること。
そんなささやかなふたりの夢は、流れ星のようにあっという間に消えていきました。
星の歌を検索していたら、以下の曲を見つけました。
美由を失った哲の心情をそのまま歌っているような歌詞ですね。。。
「空に星があるように」 - BEGIN
http://www.youtube.com/watch?v=dl8Ep4wOJMY 「空に星があるように」 荒木一郎
http://www.youtube.com/watch?v=JiXxPTspVAo
(OTO)さん 読んでいただきありがとうです♪ >まるで物語のような感想だな。 おおっ、鋭い! 実はわたしの感想文というのは、創作の一環なのですよ〜 つまり、作品に便乗して書いているところが大きいのです。 一番好きなのはやっぱり最後の「アーリオ オーリオ」かな。 中年男性と無垢な少女という組み合わせは大好きな映画 「シベールの日曜日」を重ねてしまいました。。。 そういえば、この映画のラストも結ばれずに悲劇で終わっていたなあ……
絲山氏の一連の作品を読んで感じたことは、「片想い」が圧倒的に多いこと。
「海の仙人」の河野に対する片桐の想い、
「袋小路の男」の小田切に対する日向子の想い、
「アーリオ オーリオ」では美由の哲への想い、おそらくは美由は恋であるとは
意識すらしていてないであろうほのかな想い、、、
それは哲も同じだろう……
胸に沁み入る作品とは、こういう小説をいうのだろうなあ……
胸をしめつけられるようななせつない余韻を残す珠玉の作品群だ。
「コイシイヒト」 作詞:川村結花, 松たか子 作曲:川村結花
http://www.youtube.com/watch?v=E-Af1fTkdYs&feature=related 逢いたくて逢えなくて 何度も受話器を置いた
永遠に永遠に この胸の中
交差点交の向こうに あなたの顏見つけた
変わらないその瞳 一瞬時が止まる
恋人でいるよりも友達として側で 笑いあえてるだけでいつもそれでよかった
もしあの日 ああその想い あの人に伝えたら何か変わっていたの?
ものすごくものすごく恋しい人の名前は 永遠に永遠にこの胸の中
交わした言葉の数ひとつひとつ浮かべた 臆病な私へとそっとさよならを告げる
今ならばそう胸を張って お互いに向き合って輝いていられる
ものすごくものすごく恋しい人の名前は 永遠に永遠にこの胸の中
暖かい暖かい優しい光の中で 偶然にすれ違う人波の中 離れてゆくの
54 :
吾輩は名無しである :2008/01/24(木) 01:17:35
保守
55 :
吾輩は名無しである :2008/01/24(木) 02:03:03
>>1 テラヮロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
56 :
吾輩は名無しである :2008/01/24(木) 19:35:53
かなり言えてる。
「海の仙人」の河野に対する片桐の想い、 「袋小路の男」の小田切に対する日向子の想い、 両方とも叶わない永遠の片想いですが、究極の片想いの歌を 最近耳にしました。 中村中(あたる)さんの「友達の詩」。 この詩の背景にあるものを何も知らずに聴いたのですが一瞬で惹かれました。。。 ■ 中村中(あたる)「友達の詩」歌詞 ■ 21歳という若さでありながら、 中村中(あたる)さんは性同一性障害を告白 (カミングアウト)された歌手であり女優である。 そんな中村中(あたる)が、待望の2ndシングル「友達の詩」をリリースした。 中村中(あたる)の「友達の詩」は壮大なバラードではあるが、歌詞の方はとても 切ない“禁断の愛”がテーマとなっている。 中村中(あたる)いわく、叶わないと分かっている恋を歌った“大失恋の歌”で、 15歳の時に初めて書いた曲が「友達の詩」だという。
なんか、板の調子がよくない・・・
http://jp.youtube.com/watch?v=mpTKO0VP6Xk 「友達の詩」 中村中(あたる)
触れるまでもなく先のことが みえてしまうなんて
そんなつまらない恋を ずいぶん続けてきたね
胸の痛み直さないで 別の傷で隠すけど
簡単にばれてしまう どこからか流れてしまう
手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい
それすら危ういから 大切な人は友達くらいでいい
寄りかからなけりゃ側に居れたの?
気にしていなければ 離れたけど今更・・・・
無理だと気づく
笑われてバカにされて それでも憎めないなんて
自分だけ責めるなんて いつまでも情けないね
手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい
それすら危ういから 大切な人が見えていれば上出来
忘れた頃にもう一度会えたら 仲良くしてね
手を繋ぐくらいでいい 並んで歩くくらいでいい
それすら危ういから 大切な人が見えていれば上出来
59 :
# :2008/01/30(水) 01:07:48
絲山秋子って独特の世界を持ってるよね。 川上弘美や多和田葉子なんかともちょっと違って。 この世界観を表現するのは難しいけど 今度少し考えてみよ。
そうですね 川上弘美はあわあわした非現実的な世界を描くのが上手いし、 多和田葉子は川上弘美よりもっと非現実的な世界を独特の口調で描いています 夢うつつのような摩訶不思議な世界・・・ 多和田葉子は言葉遊びでは笙野頼子に通じるものがあるかなあ それにしても、今挙げた作家たちは全員が純文学 絲山秋子が今挙げた女性作家たちと決定的に異なっているところ、 この作家はむやみな言葉遊びをしない、自己完結した世界観を読者に押しつけない 平明な言葉で読者を深い余韻に誘う。。。
今日は朝から冷え込み東京でも今年二回目の積雪が・・・
「なごり雪」という名曲をご存知ですか?
この曲を聴きたくて動画を探していたら、「なごり雪」と同じ作詞家の方の
こんな曲を見つけました。
この詩の内容って「アーリオ オーリオ」の哲の暮らしぶりそのもの!
哲はおそらく40半ばだと思うのですが、この作詞家のプロフィールを調べたら、
この歌をつくった当時はまだ24歳。
なんか、達観しているというか、老成しているというか、すごいな、、、
さっそく山野楽器に、「風」コンプリート・ベストの取り置きをお願いしましたよ♪
「男は明日はくためだけの靴を磨く」 伊勢 正三
http://www.youtube.com/watch?v=X9E71bwSGxk
歌詞はここから
http://blog.goo.ne.jp/dmihara/m/200411 夕暮れの町並みが 少しずつ暗くなってゆく
ひとりの男が 今日も坂道を降りてくる
アパートのドアを開け 手さぐりで灯りをつけた時
今日一日がふと目の前を通り過ぎる
ひとり暮らしは気楽と言えばいい
過去のことは思い出さず これからのことはわからない
男は明日はくためだけの靴を磨く
その日暮らししていても ほら こんなに幸せだと
大きな声で笑える日もいつかはくる
時の流れに 身をまかすのも いいさ
やさしい女がどこかにいたような気がする
そんな気持ちに たとえ答えられなくても
男なら恋心をさりげなくポケットにいれて
そのあとでそっとどこかで取り出してみたとき
熱い思い出 静かに消せばいい
男なら夢のひとつ くつがえすこともできるし
夢からさめたら また新しい夢をみればいい
窓辺で枯れてゆく 一輪ざしの花でさえ
この部屋の中で精一杯に咲いていた
そんな小さな生きざまをみつけたい
それにしても「アーリオ オーリオ」は読後ひと月経った今でも 尾を引く作品だなあ・・・ この作者は男の哀愁を書かせたら一級かもしれない。。。 女性なのに、男の後ろ姿を書かせたら右に出るものがいないのでは ないでしょうかね?
64 :
# :2008/02/05(火) 00:40:26
うーん、こんなに上手に感想を書くなんて無理だなあ(苦笑 ほんの少しだけ何か書いてみよう。
65 :
# :2008/02/05(火) 00:46:07
絲山秋子の何に惹かれたのだろう、よくわからないけれど、
その「よくわからなさ」こそが惹きつけたんじゃないか、
という気がした。
絲山秋子の作品はとても読みやすく難しくはないけれど、
すっきりとした気分にさせてくれるわけじゃなくて
「何か日常的でないもの」「ある種の不気味さ」が
余白に漂うようにして読後感に残る感じ。
何がそんな感じを与えるのだろう?
>>32 で書かれているように
姿は見えないけれど感じられる「風」かな。
66 :
# :2008/02/05(火) 00:59:03
「袋小路の男」「逃亡くそたわけ」「海の仙人」の登場人物たちは 自殺未遂をしたり精神病院から逃走したり雷に打たれて盲目になったりする。 何とか世間(世界)につながってあやうく何とか生きている。 この綱渡り感みたいなものは、作者が躁鬱病を患ってたことから起因しているのか 「対人関係をうまく築けない孤独な男が主人公の物語が多い」ためか。 とにかく、絲山秋子の作品からは「境界線上の危うさ」が感じられて それがなんか切なさというか淡さみたいなものにつながっていく。 とはいえ、ファンタジーという変な神様みたいなのをはじめとして、 キャラクターは個性をしっかり刻印されて存在していて読ませるし、 物語のところどころにアクセントがあって飽きさせない。 ひと言でいえば、上手い、ということになるんだろうなあ。 「逃亡くそたわけ」で繰り返される「亜麻布二十エレは上衣一着に値する」という言葉。 それを読んでるときに思い出したのは太宰の「トカトントン」だった。 重要な意味を隠し解釈を求めるフレーズというよりも、 思考を停止させる唯物的な音のようなものとして読んでたっけ。 「平明な言葉で読者を深い余韻に誘う。。。」というのはまさに!
>>64-66 #さん
ほめていただきまして、ありがとうございます!
赤面するくらいうれしいですっっっ♪♪
>何がそんな感じを与えるのだろう?
>
>>32 で書かれているように
>姿は見えないけれど感じられる「風」かな。
そうなんですよね。
この作者の作品は、この人の世界に「漂っている空気を感じる」ものであり、
その漂っている空気とは、透明であたたかくほんのりとやさしくて、そして少しだけ
悲しい・・・
それは喩えてみるならば、春の夕暮れのように、夏の終わりの黄昏のように、
去ってほしくないものを惜しむ想いに似ています。
消えてしまう儚いものを、永遠の一瞬として残しておきたい、封じ込めて取って
おきたい、それが絲山氏の作品に漂う風の特徴ですね。
「アーリオ オーリオ」の大人になる一歩手前の儚くて美しい美由がまさにそう。
>「逃亡くそたわけ」で繰り返される「亜麻布二十エレは上衣一着に値する」 >という言葉。 >それを読んでるときに思い出したのは太宰の「トカトントン」だった。 >重要な意味を隠し解釈を求めるフレーズというよりも、 >思考を停止させる唯物的な音のようなものとして読んでたっけ。 おおっっっ! さすがに鋭いですね! そう指摘されてみると確かにあの言葉のフレーズは思考を停止させる言葉ですね。 太宰の「トカトントン」は擬音ですが、「亜麻布二十エレは上衣一着に値する」は 商売用の交換性を表す等式ですが、物語が盛り上がる直前で必ず「あたし」の 脳裏に響いてきましたね。 「あたし」なりに何かを真剣に考えようとすると必ず聞こえる言葉。 水をさす、茶々を入れる言葉として繰り返し登場してましたね。 「あたし」が正常な思考をしようとすればするほど、病んだもうひとりの「あたし」が 茶々を入れる、、、 このふたつの人格の葛藤、病んだ人格が正常な人格に宣戦布告するときの合図が 「亜麻布二十エレは上衣一着に値する」なのかなあ、とも思いましたが、、、
>とにかく、絲山秋子の作品からは「境界線上の危うさ」が感じられて >それがなんか切なさというか淡さみたいなものにつながっていく。 そうなんですよね。 そして、そのせつなさとは切迫したものというよりも、どこか可笑しみを感じさせる ものなんですよね。 そこがものすごく好きだなあ、と思いました。 飄々としていてつかみどころがないのだけれども、こころの恩深くに じんと残る・・・ まるで雪のように、ね。 雪は掴んでも掌にのせた瞬間たちまち解けてしまうでしょう? けれども、掌は雪の冷たさだけはしっかりと記憶している、 ずっとずっとあとあとまで残っている。。。
70 :
吾輩は名無しである :2008/02/21(木) 20:26:00
なんだい、ここは? 天文学は伊藤文学だって?
糸山ファンのオナニースレらしい。
72 :
吾輩は名無しである :2008/02/23(土) 21:30:08
そうか、伊藤文学じゃないのか。
73 :
# :2008/02/29(金) 01:37:36
ファンタジーという変な神様が出てくる絲山文学も 充分に天文学の素質があるんじゃないかな。
そうですね。 絲山氏の作品には飄々とした天然の人が割と登場しますよね。 天然ということはつくられていないということでしょう? つまり、神に近いということですよね。 なぜなら、神はこの世のあらゆるものをおつくりになったのですから。 神によってつくられなかったもの、それは神自身ということですよね。
75 :
# :2008/03/20(木) 23:47:43
登場人物は天然系とくくれるかもしれないけれど 作者はなかなかどうしてかなりスキルがある感じ。 稲垣足穂は読んだんだっけ?
>稲垣足穂は読んだんだっけ? 全集を借りてきましたが、あいにく1巻は貸し出し中で2巻から 読み始めています。「一千一秒物語」読みたかったのですが これは1巻に所収されているようです。 稲垣足穂の第一印象は精巧につくられたロボットというか、 全体に無機質な感じ。 星や月などを扱いながらもSFでもない、ファンタジックでもない、 感傷や郷愁を一切排除した徹底したフィクションの世界です。 宮沢賢治も星を主題とした「銀河鉄道の夜」を書いてますが、 賢治はノスタルジーあふれる世界を描き、最後には宗教の境地に 達していますが、稲垣足穂は人のこころの動きや感情を意図的に 排除し、乾いた世界を得意とするようです。 この作者って自作に全部自分で解説をつけていますよね! ううむ、、、妥協を許さないのかなあ…? 読者が好き勝手に読むことをきらったのでしょうかね?
77 :
# :2008/03/25(火) 23:50:19
たしかに無機質な天文学的ファンタジーだよね。 かなり気難しい人だったとか。 でも作家って結構へんくつ者が多いか。。。
%さん、サウンドオンリーさん 雑談スレが荒らされてるので近い内「ほのぼの板」に再びスレを立てる予定です 少なくともほのぼの板では荒らしはいなかったから 時々ageれば落ちることもないですし それにしても春厨はしつこい…
もう少し様子を見てからにします…
80 :
# :2008/04/07(月) 01:05:59
時間をおくこともいい戦略のひとつだしね。
そうですね。 前に2ちゃんねるでこんな短歌(おそらくオリジナル)を見つけました 「白河の清き流れに耐へかねてもとの田沼の水ぞ恋しき」 2ちゃんねるは、まさに水清ければ魚棲まずですね。。。
82 :
# :2008/04/10(木) 23:30:12
あっちもあれだねえ。。。 まあ2ちゃんらしくはあるけど(苦笑
保守
84 :
吾輩は名無しである :2008/06/18(水) 17:16:31
保守age
85 :
吾輩は名無しである :2008/06/18(水) 18:48:17
まあ、ウンコって〜チンコって〜よりは面白いよね
86 :
吾輩は名無しである :2008/06/18(水) 18:55:03
ウンコやチンコより○ンコのほうに興味があるのが男として当然だろう。
87 :
吾輩は名無しである :2008/06/18(水) 18:59:07
マンコは既に文学じゃない。それを言っちゃあおしまいよ。
88 :
菜の花 :2008/06/25(水) 12:31:27
しばらくの間ひとりごと・思索の軌跡ノートとして使わせてくださいね…… 1 「他者の不幸を同情する感情には巧妙に仕組まれた正当防衛が含まれている」 わたしがニーチェの「同情の禁止」に共感を抱くとすれば、正当防衛というよりも 感化されやすい本来のわたし自身の資質によるものです。 不幸な人、哀れな人に接しつづけているとあたかもわたし自身もその人と同じ不幸を 背負っているような錯覚に陥ってしまうのです。 はっきりいってそういう「不幸な感情」には巻き込まれたくありません。 たとえわたしを取り巻く他者がどうあろうと、本来の自分を確固として保つ自信がないからです。 動じやすい性質であるわたしにとってニーチェの「同情の禁止」はある意味、自分を守る ための手段かもしれません。 「喜び」という感情は人が根源的に求めるものだと思うのです。 素朴な喜び、至福の境地、快楽の極み、、、 そうしたものを得るためには、その前提として感謝が重要であるとイエスは説きました。 「あふれんばかりに感謝しなさい」と。 感謝こそが喜びに、引いては「幸福」に繋がると。 まあ、ざっと現実を見渡してみるとほとんどの人が不平不満だらけですからね。。。 (わたしも含めて・・・)
89 :
菜の花 :2008/06/25(水) 12:32:00
2 ニーチェの印象(といってもすべての著書を読んでるわけではないのですが)に顕著に 見られるのは「嫌悪」、そして「否定」。 肯定するのは自ら意味を創り出す「力への意志」のみ。 非常にタフで創造的です。 素晴らしいとは認めますが、これってかなり精神が強靭でないと落伍者になってしまうような、、、 ひとたび転落した者は自身の力を再度肯定するにはかなりの労力と時間を要するでしょう。 過信しすぎると返って足を掬われてしまうでしょう。 心身ともにまさに「超人」でないと無理。。。 ニーチェの生涯において恋愛はほとんど成就できなかったようですね。 困難を極め、挙句の果てに友人に横取りされてしまったようです。 これじゃニヒリストになるのも無理はないかなあ、、、 いっそのこと徹底した女嫌いにでもなってしまえば新境地が開けたかもしれません。 あれだけ弁の立つソクラテスは悪妻(と一般的には称されている)に辟易し、 キルケゴールはひと目惚れしたレギーネとようやく婚約にこぎつけるも、 直前で破棄するし、哲学者にとってどうやら「女」は理論立てても解明できない およそ理解不能な存在だったでしょうね。 まさに「未知との遭遇」ですよ! 鹿島茂氏がこのように述べていましたよ。 「古今東西、どんなに弁の立つ哲学者、論理学者であっても女房と口喧嘩したら 絶対に勝てない。なぜなら女の論理は筋道や論旨を無視してあちこち、いきなり 飛ぶからだ」と。合掌・・・
90 :
菜の花 :2008/06/25(水) 12:32:32
3 「モノリス=智慧の柱」にちなんでもう少し。 哲学する人にとって思考は理性でなされますが、この「理性」をデカルトは『方法序説』の 冒頭で「良識はこの世でもっとも公平に分け与えられているものである」と提唱しました。 そして、その「良識」とは神からくるものである、と。 さてさて、哲学の第一義は懐疑でありますが、果たして本当に「良識」とは神からくるもので あるのか? という命題がふられるでしょう。 少し話は逸れますが前にテレビで「宇宙の素」はどこにあるのか? という興味深い特集をやっていました。 科学者、天文学者、哲学者、宗教家たちがさまざまなコメントをしていました。 とりわけ印象的だったのは、アンデス地方の賢者と称されている老人のコメント。 質問者:「宇宙はどこから始まったのか? 宇宙の素はどこにあるのか?」 賢者は岩に棒切れで絵を描きました。 小さな丸を。 賢者:「岩を宇宙全体と考えるなら、宇宙の素はこの小さな丸印のような種です。 種が発芽して大きく育ったのです」
91 :
菜の花 :2008/06/25(水) 12:33:09
4 閑話休題。。。 さてさて、では「良識」は外部からくるのでしょうか? 確かに人間は生まれ放しのままでは野生児の如く育ち、理性や良識とは無縁です。 人類第一号がモノリスに触れて啓示を受けたように、やはり人の内部では独自に 宿らないものなのでしょうかね。。。 「理性」、「良識」の素というか種は見えざる何者かの手によって蒔かれ、育てられたので しょうか? ちなみにゴールディングの「蝿の王」では無人島に不時着した少年たちが次第に 理性や秩序を放棄し野蛮化して殺戮を繰り返していくさまがリアルに描かれています。 もう少年たちは「公平に分け与えられている良識」を持たない。。。 少年たちが大人によって植え付けられた理性は監視者のいないところでは保つことが できないのです。
92 :
菜の花 :2008/06/25(水) 12:33:36
5
――ヘーゲルにとって歴史とは、「主人と奴隷との相克の弁証法」のことで、
「奴隷」が「主人」から自由を獲得するプロセスこそ「歴史」と呼ばれるものでした。
そして最終的に「奴隷」が「主人」から完全な自由を獲得したとき歴史は終焉すると考えたのです。
その際宗教は、「奴隷」が「主人」の力を前にして抱く不安を緩和する装置として機能していると
考えられていました。したがって「奴隷」が完全な自由を獲得した暁には、宗教は不要となるのです。
奴隷と主人という二項対立は無化され、国家という概念も無化され、歴史が終焉し、同時に
無神論も完成することになります。逆説的な言い方になりますが、ヘーゲルにとって宗教の
最高形態は無神論なのです――
http://homepage2.nifty.com/genre/hegel-2.html もしこの世に「主人と奴隷との相克」が消滅し奴隷は主人から完全に解放されたとして
果たして宗教は不要になるのでしょうか?
もしこの世に「あらゆる病気に効く万能薬や不老不死の薬」が開発されたとして、人は
病の不安や老いや死から解放され、宗教は不要になるのでしょうか?
もしこの世に「あらゆる種類の争いごと」が消滅したら、人は諍いから解放され
宗教は不要になるのでしょうか?
93 :
菜の花 :2008/06/25(水) 13:48:42
6 宗教の終焉は文学、哲学、芸術の死をも意味します。 光だけの帝国、ユートピアにおいては光は善とすらされないでしょう。 なぜなら善は当然の如く現存するものであり、そこには何らの価値も見出されないからです。 神はカインがアベルを殺したことに憤り、人は生涯額に汗して働かねばならないように 楽園から追放しました。わたしたちはカインの末裔であり一生原罪を負わされました。 楽園においては人は知恵を働かせなくても暮らしていけたのです。 けれども、楽園においては思考するという行為、すなわち哲学は不要だったでしょう。 苦悩は哲学者にとって必要条件です。 文学者にとっても然り。芸術家にとっても然り。 ……だからといってわたしは苦悩を賛美するつもりはありません。 誰にとっても苦悩は軽いほうがいいし、ないほうが心すこやかな人生を送れるのも 真実だからです。 あのイエスでさえ「苦しみに耐えよ」とはいいましたが、「苦しみを愛せ」とまでは言及 しませんでした。
94 :
菜の花 :2008/06/25(水) 13:49:03
7 人が幸福を感じる瞬間とは何かから解放されたときです。 解放されたい何かが皆無であれば幸福は感じないということになります。 この皮肉、なんという逆説! メーテルリンクは「青い鳥」で幸福とは身近なものに対する気づきであるとしました。 遠くにあるものではない、捜し求めるものではない、あなたのすぐそばにあるのですよと。 哲学する人にとっての幸福は真理を発見した瞬間でしょうか? その真理は内省した結果得られたものでしょうか?
95 :
菜の花 :2008/06/25(水) 13:49:26
8 「上と下」、「左右」、「東西」、「南北」などは対立というよりも、 対称(対照)概念のような気がしますね。 無と存在、沈黙と言葉、死と生については、 無は存在の一部であり、存在に「含まれる」 沈黙は言葉の一部であり、言葉に「含まれる」 死は生の一部であり、生に「含まれる」 といったほうがわかりやすいかなあ。。。 ブランショは円環を好む作家ですよね。 物語の終わりが冒頭に逆流し繰り返されることを暗示して終わる作品が多いです。 彼は終わりなき対話を希望する作家ですが、彼の作品の特徴である円環は ある意味においてニーチェの永劫回帰をほうふつとさせます。 まったく同じ生が寸分違わず幾度も繰り返されるという、、、 「望みのときに」は「今、終わりと記す」で終わっています。 これは作者が円環を繰り返さないという意志の証明なのでしょうね。 ブランショはたとえ物語が終わっても作中で使われた言葉たちは幾度も息を吹き返し、 繰り返し語り、終わりがないことを知っていました。 それゆえに、あえて意図的に「今、終わりと記す」としたのでしょう。
96 :
菜の花 :2008/06/25(水) 13:49:49
9 ニーチェは永劫回帰には強い意志、力への意志が必要であると説きました。 ニーチェはなにものにも屈しない、束縛もされない人間の意志の力を 高らかに謳い上げました。 ブランショは書き手がたとえ終わりを告げても、言葉たちは円環を繰り返すと提唱しました。 書き手に紡ぎ出された言葉たちは自らの意志を持ち始め、いつしか作者にとってかわり、 作者を無視して(殺し)、蘇る、と。(「謎の男トマ」における言葉=カマキリのエピソードは印象深い) ニーチェの深い沈黙は自身が説いた人間の意志の力への揺らぎゆえ。 ブランショの重い沈黙は書き手が作り出した言葉が、実は書き手にとって脅威であるがゆえ。。。 ニーチェは意志の力に疑心暗鬼となり、ブランショは言葉に怯えました。 両者の沈黙は疑念と恐怖、そして、期待と信頼が裏打ちされていました。 そう、ニーチェのわたしたち畜群への期待、ブランショの、意志を持った言葉たちへの 信頼です。 わたしたちは沈黙のなかにさまざまなものを読み取ろうとします。 無が存在に内包されているように、沈黙もまた形を変えた言葉であるのですね。 そして、そのなかには語りえぬ言葉もあり、その語りえぬ言葉というものもまた 発話されない言葉以前の言葉なのです。 わたしはこれを「未言葉」と呼びます。
97 :
菜の花 :2008/06/25(水) 13:50:43
10 沈黙は一方では話しかける相手、つまり他者に向けられ、もう一方では声を発する自分自身の 内面、つまり自身の魂に向けられたものであるということです。 そういえば「ツァラトゥストラ」の「快癒に向かう者」の章で永劫回帰について実際に語っているのは 蛇と鷲のみであり、肝心なツァラトゥストラは沈黙したままなんですね。 ニーチェは永劫回帰の概要を鷲と蛇たちの口を借りて語らせつつ、核となる部分は ツァラトゥストラに沈黙させています。。。 鷲や獅子たちは言い終えたあと、今こそ何か語られるかとツァラトゥストラの言葉を期待して 待ちますがツァラトゥストラは沈黙してしまい、静寂のなかで己の魂とのみ語る場面がありますよね。 (これはイエスが荒野でひとり瞑想する場面を確実に意識していると思われます) 【蛇と鷲が語る永劫回帰・以下、引用を参照】 ――その結び目はまたわたしをつくりだすだろう! わたし自身も永遠回帰のなかのもろもろの原因のひとつとなっている。 わたしはふたたび来る。新しい人生、もしくはより良い人生、もしくは似た人生にもどって くるのではない。わたしは永遠にくり返して細大漏らさずそっくりそのままの人生に 戻ってくるのだ。くりかえし一切の事物の永遠回帰を数えるために。 くりかえし人間に超人を告知するために。 (中略) 動物たちはこう言ってしまうと沈黙してツァラトゥストラが何か自分たちに話すものと思って 待っていた。しかしツァラトゥストラは動物たちが口をつぐんだのも知らなかった。 彼は目を閉じて静かに横たわり眠っている者のようであった。 しかし眠ってはいなかった。ひたすら自分の魂と語りあっていたのである。 しかし、蛇と鷲はツァラトゥストラがこのように沈黙しているのを見てそのまわりに漂う 大いなる静寂を畏れてしずかに立ち去った――「ツァラトゥストラ・快癒に向かう者」より抜粋
98 :
菜の花 :2008/06/25(水) 17:23:51
初めて流れ星を見たのは十歳の夏だった。 星は一瞬の間に流れて消えていった。 願いごとをする間もなく、わたしはただただ呆然としていた。 星は一瞬で消えていったけれども、あのときの感動は今でも覚えている。 流れ星は消え去る一瞬、わたしのこころに何かをささやいた。 それは言葉にならない言葉だった。 その言葉が何なのかわたしにはわからなかった。 あのときわたしの胸によぎった想いは今も抱いている。 流れ星の言葉の意味を確かめたくて今夜もわたしは空を見上げるのだ。
99 :
菜の花 :2008/06/25(水) 18:41:30
ひそやかなスレが好きです 星の光って決して華やかではないんですね 遠くにあって静かに瞬いている それでいて道しるべの役割をこなしている 泣きながら星を見上げた夜、星は誰よりもやさしかった 誰よりも近くにいてくれた わたしがこの世からいなくなっても星はきっと……
100 :
菜の花 :2008/06/25(水) 19:35:33
このスレはわたしにとって大切なスレです 星と文学と哲学と… そして少しの涙とため息と… どうかこのスレがひっそりと穏やかでありますように いつでも天窓から、あるいは屋根の上から星が望めますように どうかどうか……
101 :
菜の花 :2008/06/25(水) 19:56:52
学問板はいいですね たとえひと月書かなくても、ずっとsage進行でも そう簡単には落ちないし… ここにはいつでも星が瞬いてる 星が大好きです 星が大好きです 星が大好き わたしの想いはどこにいくのだろう… 涙で星が霞んでしまう…
102 :
菜の花 :2008/06/26(木) 11:16:04
現代アメリカ文学の新鋭、イーサン・ケイニンの「スター・フード」を初めて読んだときの 感動が今でも忘れられない…… 主人公は18歳の少年。 彼の家はコンビニを営んでいて彼もときどき店を手伝っている。 彼は家の屋根に上ることが大好きで、屋根の上から町並みや空を見るのが大好きな 多感な少年だ。そしてとても繊細だ。 彼の父は彼に雲の名前や人生をおしえてくれるこころゆたかな指南者でもある。 彼は屋根の上でさまざまなことを夢想し、考える。 進路、恋愛、人生、そして自分について、、、 ある日、店で小さな事件が起こる。 結局彼は自分では何も解決できずに苦い後悔だけが残った……。 その夜、彼は屋根の上で泣きながらつぶやく。。。 I’m alone
103 :
菜の花 :2008/06/26(木) 11:16:25
この短編を読了後、無性に屋根に上りたくなった。 けれども、残念なことに帰省しない限りは、上れる屋根がない。。。 ビルの屋上くらいしかない。 イーサン・ケイニンは多感な年頃の少年を描くのがうまい作家だ。 彼が描く少年たちはアウト・ローでもなく、ヒーローでもなくその中間に属する 少年たちだ。 わたしたちの大部分がたいていは中間に属している。 ささいなことに傷つき、悩み、そうした繰り返しの単調な日々を生きている。 イーサン・ケイニンはそうした人たちを肯定する作家だ。 違う生き方に目覚めよ!と鼓舞しない。 そう、押しつけがましくない作家なのだ。 わたしがイーサン・ケイニンを好きな理由がここにある。
104 :
菜の花 :2008/06/26(木) 11:17:03
あるときともだちが凹んでいたら、スクールの知人がメールで送ってくれたそうです…
「屋 根」 高田真樹子
1
つらいことだらけで泣きたくなってしまったとき
あなたの家がはっきり見える 屋根の上が恋しくなるの
教会の十字架や遠くを走る汽車の灯りまで見える
大きな屋根の上が
真っ暗なあなたの家に灯りが灯ると
なぜかわたしは涙が涙が出てしまうの
2
あなたの家の灯りはわたしをあたたかく見つめていてくれている
そんな気がするから
できるならあなたとふたりだけで遠くを走る汽車の灯りを
追いながら屋根に上りたいけれど
今のわたしを慰めてくれるのは あなたの家の灯りだけでいいの
真っ暗な闇の中で星に囲まれながら
屋根の上であなた想っていることだけで
どんなにつらいことでも忘れることができてしまうの
今のわたしには
http://jp.youtube.com/watch?v=GGtQfT_KRVA
105 :
菜の花 :2008/06/26(木) 15:18:34
ブランショは「沈黙の作家で」あるといわれている。 彼はバタイユと親交を深めていた。 最初に読んだのはバタイユのほうだった。 「死者」と「空の青み」。 露骨な性的表現に驚いた。 神や聖なるものを冒涜する数々の言葉、表現、、、 次に読んだブランショの「死の宣告」。 主人公はほとんど沈黙し、モノログすらも、ない。 ストーリーらしきものはあってもどこか曖昧。 いったいこの両者は互いのどこに共感したのだろう? 片や徹底して品位を崩さないブランショ、片や冒涜の限りを尽くし、或る「まなざし」に 終始怯えるバタイユ。
106 :
菜の花 :2008/06/26(木) 15:19:03
ブランショは「沈黙」を作品のなかでそのまま描いた。 すなわち、主人公たちは「語らない」、作者も「語らない」、という手法で。 ある意味、わかりやすいストレートな沈黙だ。 では、バタイユは? 侵犯、冒涜行為はとどまることがないけれども禁忌を犯すときつねに注がれている ひとつの「まなざし」がある。 バタイユは、放蕩の果てに梅毒になり盲目になった父を捨てて逃げた経験を持つ。 彼を苦しめた「まなざし」は、かつて捨てた父の盲目の眼と推測することができる。 同時にそんな自分を裁く厳しい「神のまなざし」であると、とらえることもできる。 父がかつて放蕩したようにバタイユの作品の人物たちはあらん限りの背徳を尽くす。 彼らは何も恐れていないように描かれているが、目玉を象徴する球体群が作品のあちこちに 出てくる。彼らはまなざしを意識し、まなざしの下においてでしか悦楽を得られない。 最も宗教的な作品といわれる『マダム・エドワルダ』。 娼婦エドワルダは自分の性器を見せながら、「あたしは神よ」と哄笑する。 そして直後に深い沈黙に入る。 娼婦(性器)=神=沈黙、、、 神はまさしく語りえない存在なのだ。
107 :
菜の花 :2008/06/26(木) 15:19:26
男たちが娼婦を求めるとき、彼らは恋人や妻たちにするような「語りかけ」は不要である。 お金さえ払えば彼女たちは身体をひらく。 口説きの手順としての言葉は要らない。 沈黙する娼婦は何ゆえに神なのか? 「最初に言葉があった。みことばは神とともにあった」と聖書にあるが、 この記述に従えば沈黙する娼婦は神ではない。 といって娼婦が言葉を持たないということではない。 沈黙とは、言葉を持ち語れるのにあえて語らない行為である。 ブランショは沈黙の持つ未知の世界の広がりを描き、 バタイユは沈黙をとおして、結果として神の存在を浮かび上がらせた。
108 :
菜の花 :2008/06/26(木) 15:21:50
――沈黙とは己の魂と向き合うこと イエスもそうでしたが、イエスは荒野で沈黙のうちに瞑想しているんですね。 その瞑想とは祈りなんですね。そう、神との対話です。 * あちらのスレはそろそろ卒業します 有志の皆さんでもろもろと盛り上げてくれているみたいですから
109 :
菜の花 :2008/06/26(木) 17:21:55
このスレを読むのはどんな人だろう? ……わたしは静かに眼を閉じて想像してみる 星の好きな人 文学の好きな人 哲学の好きな人 書くことが好きな人 初めて創作らしきものを書いたのは12歳の春だった 中学のときだ 5〜6人で成り立っているグループノートがあり、生徒たちはそこに順番で好きなことを 記していく。 日記あり、つぶやきあり、何でもありのノートだった。 衣替えをしたばかりの少し肌寒い6月。外は雨が降っていた。 午前中の授業をわたしは退屈に聞いていた。 中庭に目を向けると紫陽花が鮮やかに咲いていた。 紫陽花の根元にはいくつもの大きな水溜りができていた。 雨は紫陽花に、水溜りに降り注いでいる。 紫陽花の濃い緑色の葉陰に小さな雨蛙がいることを、ふと想像してみた。 もう何日も獲物を口にしていない雨蛙は痩せこけていた。 やがて雨が止み葉陰に潜んで羽を休めていた虫たちはいっせいに飛び立っていく。 雨蛙は紫陽花の根元にひっそりと横たわったまま二度と動くことはなかった。 誰も雨蛙の死を知らなかった。 誰も雨蛙の死を悼まなかった。 空にはくっきりと綺麗な虹が架かっていた。
菜の花畑で菜の花に囲まれて静かに静かに眠りにつきたい すみれ色の空には一番星 小川のせせらぎと風のささやき わたしはひとりで祈りを捧げよう 言葉にならない想いを祈りに託そう
「熱 情」 アクアマリン
今でも澄んだ空に 夏の匂いがするたび
白い雲のどこかで 私を呼ぶ声がする
今では毎日が 追い立てられるようで
想う時間もなく いろんなことがありすぎて
草原に風が吹く あたりまえの景色に
こんなにも心は揺れている 春風のように
どうして遠く離れて 素直になれるのだろう
今でも君を想いながら こうして空を見る
いつでもとなりにいて 同じ夢を見てた
あの日々の熱情は 今でも心の中に
ふたりきり帰り道 日暮れる山の上に
あの星を見上げいつも 笑い泣き歩いた道
どうしてこんな時が過ぎて 優しさが残るのだろう
この優しさを あの頃にも 心に持てていたら
どうして遠く離れて 素直になれるのだろう
あの星の影によみがえる 二人で見た景色
二人がいた景色
http://club.pep.ne.jp/~johnny.kawai/aquamarine/MIDI/netsujo.html (三角印をクリックすると音源がスタートします)
「夜のなかを歩みとおすときに助けになるものは橋でも翼でもなくて、友の足音だ。」 ベンヤミンのこの言葉を読んでわたしたちは沈黙のなかでも 足音を相手に届けることができるのだな、とふと思う 沈黙は無限の言葉を有している そして、足音はその沈黙を運ぶひとつの手段なのだ 足音を聞くことは沈黙のうちの言葉を聞くことだ 沈黙が対話であるのなら、足音もまた対話なのだ
三つ星がよく光ってるね。 言うと、えび男くんはみかんを口に入れたままのくぐっもった声で、 「あのね。星は、寒いをかたちにしたものじゃないと、ぼくは思うな」 と答えた。 ふうん、とわたしが言うと、えび男くんは、 「星はね、あったかいよ」 とつぶやいた。 「星の光は昔の光でしょ。昔の光はあったかいよ、きっと」 きっと、と言いながら、 えび男くんは鼻をくすんと言わせた。 かぜ? と聞くと、 「違うよ、少し泣いてるんだよ」 えび男くんは答えた。 昔の光はあったかいのか。わたしが言うと、 「昔の光はあったかいよ、きっと」 えび男くんは繰り返した。 ハンケチ、使う? 聞くとえび男くんは、 「いい」 と、ことわった。それから、自分のズボンからちり紙を出してちんと鼻をかみ、 「昔の光はあったかいけど、今はもうないものの光でしょ。いくら昔の光が届いても その光は終わった光なんだ。だから、ぼくは泣いたのさ」 と、しっかりした声で言った。 〜 川上弘美 短編 『星の光は昔の光』 より抜粋 〜
天文学が好きな人は星にこころを奪われた人だろう。 子供の頃から夜空を見上げ、星たちにあこがれを抱いた人だ。 川上弘実さんは「星の光は昔の光」だという。 そして、その光は「今はもうないものの光」であり「終わった光」だという。 そのとおりである。 今わたしたちが見ている星の光は何億光年前の光であり、当の星はとっくに滅んでいる と考えるのが妥当であろう。星にも寿命があるのだから。。。 今見ている星の光は滅んでしまった星の光なのだ。 光は地球に届くまで何億光年もの時間を費やしている! 光を発信する側と受信する側には当然ながら時間のズレが生じ、光の時間旅行が 介在するのだ。 対話にも同じことが言えよう。 発話する側とその発話を受けて聞き応じる側には時差が生ずるのである。 たとえふたりが時空を同じくしてもふたりの対話には必ず時差がある。 ふたり同時に発話するのは対話ではない。 一方が発話し、もう一方が聞く、そして相手に返す、これが対話である。 故人の書を読むことは時差のある対話であり、その言葉は滅んだ星の光であると 考えられるのだろう。
けれども、わたしたちは悲しむことはない。 このスレを訪れた星と文学が好きな人ならばわかるだろう。 星は滅ぶことはあっても、光=故人の言葉は滅び去ることがないのだ。 昔の(星の)光はたとえそれが終わった光であろうともあったかいのだ。 あたたかいとは息をしていることだ。 対話とは相手の息づかいをまさに感じ取ることなのだ。 だからわたしたちは夜空の星を仰ぐように、息をするように対話をする。 『星の光は昔の光』の最後のほうでは「荒城の月」の一節を引用して終わっている。 「昔の光 今いずこ」と。 昔の光=言葉は、今、これを読んでいるあなたの、そしてこれを書いているわたしの なかにある。 星の光は長い長い時間をかけて最短距離で進む。 言葉もまた同じ。 端から見れば紆余曲折して届けられるように見えても、実は最短距離で届けられているのだ。
「荒城の月」 土井晩翠作詞・滝廉太郎作曲 一、 春高楼(こうろう)の花の宴(えん) めぐる盃かげさして 千代の松が枝わけいでし むかしの光いまいずこ 二、 秋陣営(じんえい)の霜の色 鳴きゆく雁の数見せて 植うるつるぎに照りそいし むかしの光いまいずこ 三、 いま荒城のよわの月 替わらぬ光たがためぞ 垣(かき)に残るはただかづら 松に歌うはただあらし 四、 天上影は替わらねど 栄枯(えいこ)は移る世の姿 写さんとてか今もなお 鳴呼(ああ)荒城のよわの月 www.worldfolksong.com/songbook/japan/kojo.htm
118 :
ハーブ :2008/07/06(日) 23:48:12
読むのが大変でした(^^) 夢スレでは「ユーザー設定が消失してます」(???)で書き込めず。。。
119 :
ハーブ :2008/07/07(月) 00:32:18
引用の鹿島茂の「古今東西、・・・」の言葉にうなづき、 「謎の男トマ」における言葉=カマキリのエピソードを思い出し、 「未言葉」という聞きなれない言葉に興味を抱きながら、 ニーチェ、ブランショ、バタイユを経巡ったあと、 ベンヤミンの言葉でしばし足を止める―― 夜道の歩みに助けになるものは「友の足音」。 晴れていれば、もちろん夜空の星も加えられるだろうけれど。 ニーチェ、ブランショ、バタイユの言葉は「友の足音」。 そして、夜空に輝く星。 星の光は永遠に輝いているように見えても、実は痕跡。 星の光も、小川の流れのように、野を渡る風のように、 常に動いている流動そのもので、つかまえることはできない。 そべては動いている。常に既に現われつつ消えている。
120 :
ハーブ :2008/07/07(月) 00:36:33
すべてが「運動」だと考えていくと、 光、流れ、風だけでなく、 有機物はもちろんだけど、 石なんかの無機物だって、 絶え間なく動いているんだね。 諸行無常の世界だから遊牧民のように生きようかな。
122 :
ハーブ :2008/07/15(火) 01:06:52
アシアトという視覚的な痕跡ではなくて アシオトという聴覚的なリズム。 音楽は映画以上に時間的な芸術。 流れをもっとも表現できる芸術。 じゃないかナ、と。
藤枝静男「田紳有楽」 ――エーケルエーケル 万物は流転する―― 庭の池の底に沈んでいたグイ呑みの陶器の前世(?)はなかなか面白かったですね 大蛇あり、ラマ僧あり、時空を超えて陶器たちは変幻自在に流転していく 遊牧民か、家を持たずひとところに定住せずに生きる民 そういえばイエスも彼の弟子たちも悉く遊牧民でしたね あちこちを説教しながら放浪しました 家を持つということはひとつの場所に安住するということでありますが、 イコール執着が生まれることでもあるのです 執着、欲望、束縛、こうした概念から解放され自由でいるためには 何も持たないことなのでしょうね 人は欲望を持つ存在なのでなかなか難しいことではありますが。。。
映画は画像という視覚、せりふによる聴覚とあれもこれもてんこ盛りなんですね 親切(すぎる?)なんです ところが、音楽は聴覚のみ、文学は視覚のみなので欠けている部分を 何かで補完しなければならないんですね だからいいんです 想像力が喚起されるから 闇のなかでは視界は利きません 頼りになるのは己の聴覚のみ 闇のなかで聞く相手の足音は同伴者です そう、音楽とは暗闇に流れる、あなたの、そしてわたしのこころの同伴者なのですね
ブランショの作品て霧が立ち込めていたり、塔の地下の深い階だったり、 とにかく視界が利かない場面が多い そのうえ人物たちはほとんど沈黙しているし、、、 そんななかで相手の足音のみが同伴者としての役割を果たしているのです 「わたしについてこなかった男」においては、書き手のわたしは聞き手である もうひとりのわたしを描写するとき、相手の服装、表情についてはほとんど 描写しません。 ただ、彼の声だけを描写するに留まっています。 わたしたちが彼について知らされるのは、言葉、せりふのみです。 これは何を意味するのでしょう? 彼の姿は見えない、彼は声だけで存在する、彼は闇のなかでのみ話しかけるetc…… このような暗示をかけて、沈黙の作家ブランショは音と声のみで存在する人格を描きました。 書き手である「わたし」の視界はごくごく狭い世界のみに限定されており、 硝子戸の光でさえもどこか遠慮がちに描かれます。 これは何を意味するのでしょう?
書き手である「わたし」は視覚をさほど重視しなくてもいいように描かれるのは なぜでしょう? ――今度は彼に話しかけてみようと思った―― 冒頭でわたしは「声」を用いて彼とコミュニケーションしようとするのはなぜでしょう? 彼の姿が見えるのであれば、手を挙げるとか、ちょっとした仕種でいいのでは ないでしょうか? ブランショは彼を同伴者という言葉で示します。 ベンヤミンの言葉を借りるならば、彼は闇の中の「声」として「わたし」を鼓舞します。 すなわち、友の足音とは彼の声に他ならないのです。 最後に彼は白日の光のなかで音もなく消えてしまいます。 消えるもなにも、彼はこの物語の始まりから「声」だけの存在なのですから。 「わたし」が彼を必要としたのは闇のなかにおいてであり、白日の中では 彼は存在しないも同然なのです。
ブランショは沈黙の作家でありますが、彼の沈黙は闇のなかの声にじっと耳を 傾けることを重視する、より能動性のある沈黙なのです。
128 :
ハーブ :2008/07/19(土) 01:38:03
>より能動性のある沈黙なのです。 まったく同感ですネ! そしてブランショについて掴み方が非常に鋭いと思いマス。 ブランショほど、余白に語らせようとする作家はいないのでは? と思わせるくらい、言葉はそぎ落とされている感じで、 特に風景描写、人物描写、心理描写などは本当に少ない。 光、ガラス、コップ、窓、影、そういった類の ストイックなほど透明な色彩、そして、声、ですね。 風景や人物や心理と同じく、レシの中で語られる言葉もまた、 限りなく削ぎ落とされて、沈黙に吸収されるかのようで。
129 :
ハーブ :2008/07/19(土) 01:43:26
藤枝静男「田紳有楽」は面白いですネ! あそこに出てくる無機物であるはずの陶器たちは、 しゃべるは、動くは、飛ぶはの、超有機物にヘンゲしてます。 藤枝静男は骨董好きらしいけれど、隠居、閑静、わびさびかと思いきや、 なかなかどうして破天荒な「流動」を垣間見せるところがありあり。
130 :
ハーブ :2008/07/19(土) 01:56:53
>>124 に書かれてある文学と音楽と映画のことに絡めると、
映画もまた音楽と同じように時間の中にある芸術ですね。
でも考えてみれば、おそらく文学もそうなんだろうな、と。
あるいは絵画も本当はそうかもしれないなあと。
文学が存在するのは印刷され製本された書籍の中ではなく、
ましてや書店や図書館の陳列された棚、所蔵された棚の中でもない。
文学がもし「存在」するといえるとすれば、それは「流動」において、
つまり、書かれ、読まれ、想起され、思考される瞬間ごとにおいて。
>音楽は聴覚のみ、文学は視覚のみなので 健常者の奢りにすぎない。聴覚障害者は音楽を振動で捉える。 視覚障害者は文学を耳で聴き想像力を膨らませる。 「言葉」は意味を孕むのであって、それが視角経由か聴覚経由かに本質的差異は無い。 ヘレン・ケラーの芸術感受力と表現能力は おそらく君のそれを遥かに凌駕するだろうよ。
自分のノートに書いとくような内容を スレッドを私用して延々書くな。稚い虚栄心が臭すぎるw
障害者が健常者に比べて特定の器官が発達しているのは生きていく上において 必然的なことでしょう それをあえてここで持ち出すのはいかがなものかと 2ちゃんねるはひろゆき氏の個人サイトであり誰でも自由に書けます 特定の個人が私用してるのが不快ならあなたがどんどん書けばいいことでは? 裁定はひろゆき氏がすることでしょう
つコピペ ――たとえどのような挑発的な煽りや罵倒であれ、こうしたところに書き込むという 行為は、誰かと対話したいという切実な表明なのです。 そうした名もない彼らにとってどのようなコテであれ、すべてのコテは 闇夜に提灯なのです――。
つコピペ 続き ――したがって、傍目には可笑しい限りの自演であれ、こうしたところにコテを付けて 書き込むという行為は、他者に邪魔されず思うさま自己を肥大させたい彼女の 切実な願いなのです。 まったく名もない彼女は、 コテをつけ自演することであたかも闇夜の提灯になれたかのような錯覚に浸れるのです。 その自己陶酔を支えるハンドルネームが(菜の花 ◆Fafd1c3Cuc=ハーブ)であり、 だから彼女は死んでも(栗の花◆Fafd1c3Cuc=青虫)などのハンドルは 付けることができないのです――。
つコピペ 続き ――したがって、傍目には滑稽な、こうしたところで荒らしで書き込むという行為は、他者に邪魔されず思うさま自己を肥大させたい彼の 切実な願いなのです
まったく異なる固定を同一人物と見なしてしまうところに 彼の2ちゃん依存症をよく現れてますね
劇団ひとりが好き♪
139 :
ハーブ :2008/07/20(日) 22:35:48
>>131 まあ「音楽は聴覚」、「文学は視覚」に限らないとはいえ、
「言葉」は意味だけに限定されるものではないんじゃないかな。
言葉は字面やリズムとしても表現されるわけでね。
さて、君の芸術感受力と表現能力はいかがなものかと。
>>135 おやおや、菜の花=ハーブとは!
まあ菜の花もハーブも植物であるという点では
同じ集合に入れて、等号で結ぶこともできるけれど(笑
他の板では煽りももうちょっとましだったけどなあ。
>>131 さんの言う事も一理あるし、煽りでもないでしょう。
一石を投じてくれたというか。
芸術家の履歴というものは、どれほど過酷な経験をしているか、
という事にあるから、障害者のヘレンケラーが表現したものは、
確かに、通常人の感性を大きく揺さぶるだろうね。
視覚聴覚の境界線をあれだけすんなり飛び越えて見せる彼女は、
私たちに新鮮な体験を与えてくれる。
一方、健常者だって、欠落や欠陥と向き合おうとするなら、
誰でも特殊な固有性は持ってるし。それとどれだけ対峙するかだよね。
それが、芸術的感性を膨らます一つのきっかけになる。
欠落と向き合わないから偽善という事には、すぐにはならないだろうけど。
菜の花さんの表現は抑制が利いていて、透明なささやきのようだ。
その中に、どれだけ心理的なコントラストが潜んでいるか、を
読み取るのも、体験に根ざした芸術的感性なんじゃないかな。
>>140 さん
>煽りでもないでしょう。
う〜ん・・・
比喩の栗の花ってあまりにもね、そのまんまポルノですからねぇ。。。
意図的にエロスを表現したいのであれば、曼珠沙華とか芥子、百日紅、
青虫の比喩も、タランチュラ(ニーチェ&龍之介)や毒虫(カフカ)だったら、
あるいはもっとはちゃめちゃにデンドロカカリア(阿部公房)、とか食虫花とかだったら
文学板っぽくてよかったのにな、、、と思います。
あれだけ濃厚な性描写を描いた中上健治は夏芙蓉を、マンディアルグは海の百合を
性の象徴としました。
>芸術家の履歴というものは、どれほど過酷な経験をしているか、
>という事にあるから、
わたしはひとつの作品を鑑賞する際、背後にある作者の経歴や人物像など、
予備知識は皆無の状態で鑑賞するようにこころがけているんですね。
というのは予め予備知識があるとどうしても作品そのものにまっさらな気持ちで
向き合えないからなのです。。。
……これは指に障害がある人が描いたのか、それなのにこんなにも細かい筆遣いってすごいな、
とか、精神的に失意のどん底でこんなに素晴らしい作品が作れるんだ! とか。
そうした「〇〇というハンデを背負っているのに」という感情が自然に沸いてしまい、
作品そのものを鑑賞するというよりも、作者の背負っている重い枷のほうにどうしても
こころが揺すぶられ動いてしまうのですよ・・・
(感化されやすい性質なのもので……)
>一方、健常者だって、欠落や欠陥と向き合おうとするなら、 >誰でも特殊な固有性は持ってるし。それとどれだけ対峙するかだよね。 まさしくそのとおりです! たとえ五体満足だからといって欠落がないとは限らないんですね。 人間関係がうまく築けない人、些細なことに動揺してしまう人、繊細すぎる人、 世の中に疑問を抱いている人、集団意識が苦手ではみ出てしまう人、etc こうした人たちは創作へ向かう確立はかなり高いですね。 巷間よく言われることですが有名な芸術家のことを「あの人が芸術やってなかったら 間違いなく精神病患者として収容されている」と。 身体的に健常者であっても、こころに何かしら抱えている人はそれを発散するための ひとつの手段として創作があるのだと思いますね。 >欠落と向き合わないから偽善という事には、すぐにはならないだろうけど。 感受性の問題なのかな、と思うのですね。 健常者でも抱えている欠陥と対峙しなくても滞りなく日常を過ごせればその人にとっては それでいいことなのでしょうね。 けれども、抱えている欠陥とどうしても対峙せざるを得ない人は、欠陥から逃れるべく、 あるいは欠陥部分を何とか昇華させようと創作に向かうような気がします。
どの作家だったかな、「しあわせな人は文章なんか書きませんよ」と言ってました。 何かしら抱えているから書くんですね。 >菜の花さんの表現は抑制が利いていて、透明なささやきのようだ。 ありがとうございます。大変美しい比喩に照れています。感涙! (実はわたしはかなり激しやすく感化されやすいのですよ。。。) 好意的に読んでいただけてとても嬉しいです! ここは過疎の文学板のなかでもさらに過疎なスレです。 もったいないので途中から使わせてもらっています。 >その中に、どれだけ心理的なコントラストが潜んでいるか、を >読み取るのも、体験に根ざした芸術的感性なんじゃないかな。 ひとたび書かれた文章は読み手に渡った時点で読み手のものなんですね。 10人いれば10人の読み方がされますね。 140さんがわたしの文章を読んでどのような想いがこころをよぎるのか、 楽しみです。 それは140さんだけが持つ独自の体験に根ざした芸術的感性なのですね。 ゆったりと、まったりと対話できるスレであって欲しいと願います。 これからも、このスレをどうぞよろしくお願いします。
ちょっと息抜きに、夏の花、山百合です .ハ-∞ハ ミ‐ 。.‐*ミ' ○ ⊂⊂、 _⌒,つ /`ーヘ ノ´`⌒´ヾ <´ ̄ニニニニ三\__ ,r‐‐、_,.‐--、_____ノヽ _r-、 | )´ (ヽし'*・-・)') ゝ-‐‐‐=ニ二__,.-‐‐ \ / /ヽ \ ̄`ヾ ノ }ヽ y' / ヽr‐、_r 、 ヽ ノ `ー-----‐'''" \ヽ ! ! ヽ 丶 '<て´。 / { | } {` 〜( ノ ___ _r‐、 | | {ヽ ト、___ >o ヽ-ュ‐`ハ`ー-く、_,r' ノ`し'J -、 i' l `ヽr-' / ̄フ、__> ゝハノ_) >゚。 j⌒´ ノo。゚o} ヽ 〈 ̄`ヽ /⌒ヽ { 〈 / i'´| `'‐-ー´\,ゝ `o゚ ノ / ∞ { ヽ丿 ノ-ヽ }ノ_ノ } ヽo ゜。∨ r-'ヽ | `ー} ____ノ i `ー<ノ )`ー > /ハ -‐ァ´ _,r'`ー8 o{ ノ、__ } | `ー、__ト、ノ| | ト、_r'`ー-< o゚8, o { / |´ lヽ! ∨ l _______ | | ヽソ / ヽ゚。、 ヽ ヽ{ ハ、i ゝー、ノ| | / ----- ヽ // \ー- ' ___/ }_/ `ー' ` ̄ | | ´ ̄ ̄ ̄ ̄`// //`ヽ/, ハノ /ゝ、 _,.--‐ 、ニヽ / / ゝ_/ レ' `}  ̄r´ ̄//| \ヽl フ>' / / ! ! o( { __,ノ ノ | | 。゚く( _ノハ /__,,. | | ゚o´ //`ー-‐'´ | | ヾ | |
145 :
ハーブ :2008/07/25(金) 00:18:40
菜の花さん、しばらく留守にします。 朝夕少し涼しくなった頃にまた。
146 :
菜の花 :2008/07/25(金) 14:28:41
このスレはわたしにとって大切なスレです 星と文学と哲学と… そして少しの涙とため息と… どうかこのスレがひっそりと穏やかでありますように いつでも天窓から、あるいは屋根の上から星が望めますように どうかどうか…… それなのに自演が見抜かれてしまいくやしいです……
あ、トリップつけるの忘れちゃってた
>>146 は菜の花 ◆Fafd1c3Cuc=ハーブ でした。
148 :
ハーブ :2008/07/25(金) 14:33:21
>>140 も
>>147 もハーブでした。
コテを書き忘れるのは自演慣れのせいです、笑ってください。
自演はオナニー、
いつも万一誰かが見てくれるかと妄想しながら
独りでハァハァヨガっているのが大好きなのです。
でも文学板でオナニーするのは本当に恥かしいけこととわかりました。
臭いオナニスト菜の花 ◆Fafd1c3Cuc=ハーブのことを
どうか皆さん忘れてください。
どうかどうか……
あの〜、わたしの名前を語るのなら本物のトリップも つけてくださいな
この流れで、菜の花さんハーブさんには申し訳ないんだけど 正直笑ってしまった。ごめんなさい。 ちょっとコピペ 「人の潜在的な心は完全なものには、静を感じ、ランダムなものには動を感じる 極めて規則に沿った現象は静の極みであり、それが美しさを呼ぶが あまりにも極みであると、心は揺れず感動を生まない。 心が冷たいだけ、適度な動、すなわちランダム的な要素が入ることで それを心地よく感じるわけ。 静的な現象の後に動的なミスが入ると笑いを生む。」 動的なミス、は二人の書き込みにはなく、静のリズムが淡々と繰り返されているよね。 二人はキャラが立ってもいて、そこに彼は眼をつけ、新たなリズムで混ぜ返している。 これは一見破壊のようでいて、事実笑いを生んでいる事から、実は創造的行為なんだね。 笑いの質がどうのってのはあるかもだけど、これはこれで、ほのぼのしている気もする。 このスレのお笑い担当は彼に任せて、コテさんはトピックを追えばいいんじゃないかな。
>>150 >正直笑ってしまった。ごめんなさい。
>これは一見破壊のようでいて、事実笑いを生んでいる事から、実は創造的行為なんだね。
>このスレのお笑い担当は彼に任せて、
ああ、なるほど。。。
荒らしはお笑い担当=ピエロ=道化師の役割を自ら演じてくれているのですね?
折りしも今日、出光美術館で開催されている「ルオー大回顧展」を見に行ってきました。
彼はキリストの絵と同じくらい道化師の絵も多く描いてます。
彼の描く道化師の顔は初期の頃は悲哀を湛えたものが多いのですが、
晩年の道化師の顔はかすかな笑みを湛えているのですよ。
表情もとてもやわらかい。
悲哀、憐憫から受容、微笑へとルオーのこころの軌跡が窺われました。
>>150 >コテさんはトピックを追えばいいんじゃないかな。
了解しました。
「ルオー大回顧展」についてのつづき
ルオーは敬虔なカトリックの宗教画家でキリストを好んで描きました。
彼の絵の特徴は黒く太い輪郭線と鮮やかな色彩、デォルメされたシンプルさです。
こうした特質を確立する前のルオーの画風はごくふつうのものでした。
今回の展示のなかでまだ太い輪郭線が確立されてない作品がいくつかありました。
そのひとつが一番最初に展示されている「キリストと弟子」。
同じ題名で彼は何品もの作品を描いていますが、ほとんどが太い輪郭線に縁取られた
ものです。
今回見た彼の初期の「キリストと弟子」は太い輪郭線もなく、やわらかく穏やかな色彩です。
黄昏のどこにでもある田園風景、ふたりの弟子、そしてキリスト。
キリストは弟子たちに何か話しかけている様子です。
三人のすぐ横には一本の木。枝の赤い実は夕暮れの光を受けて黄金に染まっています。
他の作品群を観ながら、この絵のことがずっと脳裏から離れませんでした。
さほどインパクトのある絵ではないのに、なぜだろう……?
展示作品をすべて見終えたころ、ようやく気づきました。 わたしのこころに引っかかっていたキイワードは「一本の木」だったことに。 ふたりの弟子、キリスト、そして一本の木。 そうです、この設定はベケットの「ゴドーを待ちながら」なんですね。 「ゴドーを待ちながら」はふたりの男たちが目印である約束の木のそばで おしゃべりをしながらいつまでもゴドーを待ち続けるお話です。 但し、肝心なゴドーは最後まで姿を見せることはありません。 それでも男たちは待つことを決して放棄しないのです。 ルオーの「キリストと弟子」はまさに「ゴドーを待ちながら」のふたりの男の心象風景の ようです。 弟子たちにやさしく話しかけるキリスト、待ちわびたキリストにようやく逢えて 喜びを隠せない表情のふたりの弟子、三人を見守るようにひっそりと立っている一本の木。 ルオーはおそらく聖書の「エマオへの旅人」を題材にしてこの絵を描いたと思われます。 ふたりの弟子がエマオへ行く途中でひとりの旅人=復活したイエスに逢い、道中、三人で 生き生きと話しをするというエピソードです。 けれども、弟子たちは旅人に身をやつした人物が復活したイエスであるとは気づかない のです。 三人がエマオに辿り着いたとき、ようやくふたりの弟子は目の前にいる旅人がイエスで あることに気づきますが、その瞬間イエスの姿は消えてしまうのです。。。
「ゴドーを待ちながら」においては、ゴドー(=イエス)は消えるも何も最初から最後まで
姿を現しません。
けれども、「エマオへの旅人」から「ゴド―」を鑑みるならば、ふたりの男たちの前にすでに
イエスは現れていることになります。
「エマオへの旅人」(ルカ24章13〜35節)
――「いっしょに食卓につかれたとき、イエズスはパンを取り賛美をささげて手で分け、
二人にお渡しになった。
すると二人の目が開けてイエズスだと気づいたが、そのとき、その姿は見えなくなった。
二人は、「あのかたが道々わたしたちに話しかけ、また、聖書を説き明かされたとき、
わたしたちの心は内で燃えていたではないか」と互いに語り合った――。
http://homepage1.nifty.com/yoshigai/emao2.html
「ゴドーを待ちながら」ではふたりの男たちはひたすらしゃべりつづけます。 なぜこんなに饒舌なのかと思うくらい、他愛のないことをしゃべりにしゃべるのです。 しゃべるという行為は憤りにしろ、喜びにしろ、それがどんな理由であれ「心が燃えている」状態 ではないでしょうか? ならば、こうは考えられないでしょうか? エマオへ向かうふたりの弟子たちの心が燃えていたのは、イエスがそこに居て語りかけた からであり、 ゴドーの舞台には実はふたりの男だけではなく、姿の見えないゴドーが語りかけていた、と。 それゆえにゴドーのふたりはあんなにも生き生きとして饒舌なのだ、と。 ルオーの一枚の絵画から、ふとそんなことに想いを馳せた午後でした。。。
「一本の木と三人」 ホノボノ マターリ♪ .:;,`:ヽ|/,':,:;.,:;/.:::; ⌒⌒ .;;\.:|.”:;.:.:"'"゙:.:゙,/:; ,";'.:.:;”:;,`:;,':,”:;:.,:;.:;゙,:;”'. ::;.:".:;.:'"゙:.:゙,:;、,"ノ'.:;ノ'.:.:;”:;,`: .:;,`ヽ|/:;,':,:;.,:;.:∨ .:;.:'";|'ノ.:.:;”:;,`:: `:;\i;|i;/:,:;.,:;.:: ::;.:".:i;i|.:';'.:.:;” .:;,`:;,i;;i|;'.:.:;”:;: .:;'.:.:|iii|;”:;,`:;,' .:;.:ヾ'|;|'ノ.:.:;” ::;.:".:i;i|.:';'.:.: .:;,`:;,i;;i|;'.:.:;” ' .:;'.:.:|iii|;”" : ::;...;;.;;ii:i;;:;i|,i;;ii:i;;i:i,`:;;,`,,`、`:、`:、`、 `: 、,`` ./^l 〜♪.;;ii:i;;:;i|,i;;ii:i;;i:i, ゙で'"~´'';ゑ-ゑ''"~゛づ `: 、,, `: 、,,`、`.、 : 、,,`、`.、 ,`:;,':,”'' ;~'',;''゚ ;~'' ,―y'"~゙´ i ,,_,,`、`:、` γ ヾ,y''~ 8~ゞ ゾ 、`.、 '゚ ;~,;''゚ ;~゚''゚ ;~'.、 、`: 、,,` 'ハ,_,ハ. 、`〜♪ (`、 ´∀ ` /)゙ : γ :、 γ``:、 ,`,ミ ´∀ ` ミゾ ` 、,,`、: `:、,, `、 ` : : ,:' ´∀`'; ` ` ミ ミ `、`.、 :、``、` :、`、とミ つミ ,,、,,: `: 、,,`、`.、 `: 、,,`、`.、 ;: っ っο `: 、,, `ミ ミ `.、 `: 、,,`、`.、 `: 、,,``. 、ミ ミ `.、 `: 、,,`、`.、 `: 、,,`、`.、 ι"゙"J `: 、,,`、`. Θ、 Θ ミΟ 、,,`、`.、 `: 、,,`、`.、 `: 、: ミ ミ"'''ミ 、,,`、`.、 :、,,`、`.、 :、,,`、`.、 :、,,`、`.、 :、 ,,、: "゙""゙" 、,,`、`.、 :、,,`、`.、 :、"' ' ゙'ミ,;シ''゙ミ,;ジ゙゙゛゛ 、`
屋根の上で星を見る・・・ ゚・*:.。. .。.:*・゜ ゚・*:.。. .。:*・゜゚・ /^l @ ,―-y'"~"゙´ .| \ ヽ ´∀ ` ゙': (ヽ /) ミ ミ ミ ミ ミ,,, ミ _____ミ,;シ''~"゙ミ,ジ___ .ハ,_,ハ. //////////////\ 丼卅廾- ,:' ´∀`';<モドレ////////////// \ | ::っ ,っ ////////////// 田田 \ _|___ι''"゙''u__☆_____ .. /////////////// \ /////////////// \ ////////////// \ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ ───―――ゝ
「ゴドーを待ちながら」ディディとゴゴ (;;::;;: ;;:::) (;;::; (::;; ( ;;::;; ) (::: (;;:: ;;;) :::::) (;;: (::: (::;;; ;;;;)::;;;゙゙);;) 1本の木 (,,゙:゙:;;;;;,,,(::;;;;;;;;);;;;;;:::):::;;;;) ヾ(,,;;;;ノゝ::;;iii //;;;;) ヾヽi:;;;iii|// ヾ;;;iiiii/ |::;;;iii| |::;;;iii| ハ-∞ハ |:;;;;iii|ミ・ 。.・*ミ ゴドーさん、まだ〜? |;;;;iiii|´U´ヾU |;;;iiii;|'*・-・) ん〜、まだみたい |;;;iiii;|., ⊂) .jrjjrj从wjwj从j jwjjrj从jrjrj从jwjwjjr
「わが背子に恋うれは苦し いとまあらば拾いてゆかん 恋忘れ貝」 (万葉集) 「松山のまつが浦風ふきよせば 拾いて忍べ 恋忘れ貝」 「いとまあらば拾いにゆかん 住の江の岸によるという 恋忘れ貝」 万葉集で初めて「忘れ貝」という言葉を知ったのは高校2年の 夏の日のこと。古典の時間だった。 なんて雅びで美しい響きだろう! あの夏の暑い日、できれば授業を抜け出して海岸に貝を拾いに 行きたかった。。。 でも残念なことに、わたしの郷里は海にほど遠いところにあったのだ。 わたしはぼんやりと夢想した。 貝を拾いながら波打ち際を素足で歩く自分を。 潮騒の音と磯の香りが真夏の教室に吹き渡ってくるような心地よい 酩酊感を覚えた。
160 :
吾輩は名無しである :2008/08/05(火) 22:51:24
比喩や美的な表現に耽っていて、なんともイメージ遊びが胸苦しい これがいわゆる文学趣味ってやつなのか
大辞林 第二版 (三省堂) むなぐるしい 【胸苦しい】 (形)[文]シク むなぐる・し 胸が押さえられているような感じで息が苦しい。 「―・くて寝つかれない」 [派生] ――げ(形動)――さ(名) ……大丈夫ですか? こころよりお見舞い申し上げます。
∧,,∧ (;`・ω・) 。・゚・⌒) チャーハン作るよ!! / o━ヽニニフ)) しー-J Λ,,Λ (::::: )・゚。 今日も独りで食べるよ… (::::::::.. つニフ  ̄ ̄と とノ ̄ ̄ Λ,,Λ ゴシゴシ (::::: ∩゙。 (::::::::. ノニフ  ̄ ̄と とノ ̄ ̄ ̄ Λ,,Λ (:::´・ω)。 本当? (::::::::..つニフ  ̄ ̄と とノ ̄ ̄ ハ_,ハ,n イッショニタベルモシャ♥ ;゙ ;; ;: o.;ミ ~''"゙
163 :
吾輩は名無しである :2008/08/07(木) 23:01:09
>>161 お見舞いはさておき、ご本人としてそのあたり自覚のほどは如何?
>>163 正直言ってあんまり、ないかなぁ・・・・・
お答え、ありがとうございました。
いえいえ、どういたしまして まあね、自覚がある人は文章など書いてないと思いますね。。。 書かなくても済む日々を送っていられるわけですから そういう人が羨ましいかとなるとまた話しは別ですが・・・
菜の花さんは感じの良い人だなあ 不躾な質問をしてほんとうにすみませんでした。
168 :
吾輩は名無しである :2008/08/11(月) 11:28:29
Fateは名作だの良作だのという枠を飛び越えて、 今やノベルゲームの聖書ですからね。 エロゲーを超越して、芸術の域に達した文学作品。 きのこ先生だからこそ、成せた偉業だと言えるだろう。 実際Fateに影響を受けて人生観すら変わった人間もちらほらいる 空の境界といい、きのこ先生ほど「人間の闇」を描けてる作品は近年にはちょっと無いよ。 よく勘違いされているがな、「ライトノベル」という呼称は相応しくないよ。重厚さが半端じゃない。 更に付け加えるなら 奈須きのこの文学とは単なる伝奇ではない あえてカテゴライズするならば「新伝奇文学」ってとこかな?
>>167 そのように言っていただけてとても嬉しいです
ありがとうございます
……でもね、他のスレではいちゃもんつけられて暴れることもあります
みんな違ってみんないいのに、なかには高圧的な人がいて
一方的に言われるのが悲しくなります…
どうぞ、ここではゆったりとお過ごしくださいね
菜の花 ◆Fafd1c3Cuc =自己愛性人格障害 誇大性(空想または行動における)、賞賛されたいという欲求、 共感の欠如の広範な様式で、成人期早期に始まり、種々の状況 で明らかになる。 以下のうち5つ(またはそれ以上)で示される。 1.自己の重要性に関する誇大な感覚(例:業績やオ能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れている と認められることを期待する)。 2.限りない成功、権力、才気、美しき、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。 3.自分が特別であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人達に(または施設で)しか理解されない、 または関係があるべきだ、と信じている。 4.過剰な賞賛を求める。 5.特権意識つまり、特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。 6.対人関係で相手を不当に利用する、つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する。 7.共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。 8.しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。 9.尊大で傲慢な行勤 または態度。
こんにちは、菜の花さん。 スレッドを読ませてもらいました。 ところで、ちょっと聞きたいのですが、 菜の花さんは、哲学板にある「哲学の基本は対話」というスレッドを見た事がありますか? 今、スレッドは4つめになってますが、その前の、3は見ましたか?
佃煮さん、ご無沙汰でした。 菜の花サンはもちろんそれを知ってますヨ。 4も、3も、2も、そして1も。 ここまでいえば佃煮さんにはわかるでしょう。 ご推測の通り(!)です。たぶん(笑 ああ、当方ですが、あるときは「ひとりの他者」 あるいは「他なる存在(エートル・オートル)」 またあるときはハーブ、たまに%、今日はオレガノなどなど、 スレッドや板や季節ごとに名前を変えてる者です(笑
こういうマイナーな板のマイナーなスレにも
ストーカー的な書き込みがあるんだなあ。
>>146-148 >>170 のような
構ってほしくて名前を騙ったりしてるのかもしれないけど(笑
>>169 :菜の花サン
>他のスレではいちゃもんつけられて暴れることもあります
もっと暴れちゃってもいいのに。
今度暴れ方の見本を見せようかナ(笑
オレガノというのはハーブの一種で
タイム、セージ、ローズマリー、ラベンダーなんかと一緒。
相変わらずハーブにはまってるんだけど
今度オリーブかアカシアの木も買って来ようかな、と思案中。
>>172 ふ〜ん、やっぱりそうなんだ。
もともとネット仲間のサークルがあって、そのうちの一人が
対話スレを立てたって事かな〜?
まあ、
>>150 は私なんだけど、ストーカーと言うか、
公園で大道芸やってるピエロのパフォーマンスに付き合われて
疲れちゃう、菜の花さんも、そんな位の構えでいいんじゃないかと。
オレガノさんはハーブが好きなんですか。私も植えてます。食べてます。
あと、実用以外で好きなのは、変な植物。
ベラとか、グリーンドラム、ガジュマル、黒法師、鯛釣草、などなど。
それぞれ寄せ植えしていっぱい飾ってます。
私もここで別コテにしようかな。どうしようかな・・・
「えびね」にしようかな。
>>175 :佃煮マニアサン
最初の三行のほうはちょっとニュアンスが違ってて
「もともとネット仲間のサークルがあって」というわけじゃなく、
もともと哲学板にいた人と文学板で知り合って、
それで当方が哲学板に行ったという次第。
>私も植えてます。食べてます。
今年のマイブームがハーブなのでそのへんの話もぜひ!
>ベラとか、グリーンドラム、ガジュマル、黒法師、鯛釣草、などなど。
ホント変なのばっかり(笑 寄植えは室内or屋外?
>>176 オレガノさん
>ニュアンスが・・・
そうなんだ〜。「出会い」って何か、雰囲気ありますね。
しかし充実したネットライフだなぁ。ひたすらびっくりダ。
>ホント変なのばっかり(笑 寄植えは室内or屋外?
変な植物でしょ?ガーデンショップで一目惚れして買ってきます。
植物は、熱帯系のが多くて、ちょっと屋外はむりっぽいな〜と。
華奢な植物もあるし、お部屋でいい子いい子してます^^
>そのへんの話
スパイス厨なのでwイタリアンとかエスニック料理、デザート
作る時、使ってます。和食とかでも料理の上にチョンと
のせたりしいたり。あとは、アイピローにハーブ詰めたり、色々。
オレガノさんは?ブームぐあいを教えて下さい。
>ひたすらびっくりダ。 思ってもみなかった出会いでした。 特にこういう匿名掲示板では稀有な出来事かも。 >植物は、熱帯系のが多くて・・・ やはり室内でしたか。当方はもっぱら玄関先に鉢植。 最近ギンヨウアカシアとユーカリを購入。 シルバー系、ブルー系の緑が好きなんですよ。 >イタリアンとかエスニック料理、デザート作る時、使ってます 通だな〜。しかもデザートも? 当方は実用より観賞中心で、スイートバジルをパスタに使うくらい。 ハーブにはまったのは仕事絡みで、造園設計者と仕事をしたのがきっかけ。 今度はオリーブの木を買おうかと計画中。休日は庭いじりの日々デス(笑
179 :
えびね :2008/08/31(日) 20:31:04
>>178 オレガノさん
>思ってもみなかった出会いでした。
哲板でも掲示板を通じてOFFやって、その後一緒に同人を
作ったりしてる人も、いるみたいですね。素敵だな。
>シルバー系、ブルー系の緑が好きなんですよ。
シルバーとかブルー系の植物って、白磁とか古木のポッドに
合いますよね。私は古民具の桶とか器に入れてるかな。
>スイートバジルをパスタに使うくらい。
(デザートにはミントとか、カルダモンとか。たまに^^)
モッツァレラとバジルとか、最高にオイシいですよね。
贅沢だな〜。冷製パスタとか、この時期いいですね。
>造園設計者と仕事をしたのが・・・
前にお話してた人かな・・・?それもまた、いい出会いですね。
オレガノさんの庭ってかわいい庭っぽいな〜。庭作り楽しそう!
ターシャ・テューダーとか好きだったりしますか?
>古民具の桶とか器 うーん、渋い。当方はテラコッタの大きめの鉢。 ミニコニファーの寄植えは木製コンテナで。 >庭作り楽しそう! まあ庭と呼べるほどの広さはないんだけれど。。。 そういえば造園設計者の話は前に少ししてたかな。 でも当方は、にわか植栽ファン、ガーデニング一年生、 しかも自己流日曜園芸家なのでまだまだ。 ターシャ・テューダーって人も知らないんですヨ。
オレガノさん しばらくです♪ 趣味のガーデニング、なかなか楽しそうですね〜 わたしは植物を育てることに関しては本当にドヘタ・・・ サボテンや観葉植物に水をやりすぎて根腐れさせてしまったり、 生花をできるだけ長持ちさせようと部屋の中でもできるだけ日当たりのいい 窓際に置いたり、なるべく風を通したりしてはいるのですが、思ったようには 長持ちしないです。。。 映画「レオン」では、殺し屋レオンはたったひと鉢の観葉植物だけがともだちでした。 彼はあちこち住まいを変えるのですが、観葉植物だけは必ず行く先々まで持って いきました。霧吹きでていねいに一枚一枚葉を湿らせ、ベランダに出して 風と日光を存分に浴びせたりとそれはそれは至れり尽くせりのお手入れでした。 レオンの死後、マチルダは彼の遺志を引き継ぐように彼が大切にしていた 鉢植えを持って養護施設に入ります。 そして、施設の庭に観葉植物を植え替えるのです。 マチルダの最後の言葉が泣けた……。 「レオン、安心して眠って。ここなら誰にも邪魔されないわ。ずっと一緒よ」
菜の花さんへ >サボテンや観葉植物に水をやりすぎて根腐れさせてしまったり・・・ コニファーやハーブは強くて管理も楽だけれど、 植物は生き物だから、確かにほったらかしというわけにはいかないね。 種類によって乾燥を好む種もあるし、日光の当てすぎがよくない場合も。 ラベンダーなんかだと酸性じゃなくアルカリ性の土を好むし。 最近植物に関する知識と経験が増えつつあるオレって殺し屋レオン? なんていいつつも、エビネもキンランもよく知らない。。。(笑
185 :
えびね :2008/09/08(月) 21:25:40
菜の花さん
>>181 せっかく買ってきた植物を枯らしてしまうと切ないですよね〜。
スピリチュアル本を読むと、植物が自分の「負の気」を吸い取って
枯れてくれたから、いい事なんだとは言っているようですけど。
水やりで失敗する場合は、ハイドロカルチャーで育てると楽だと思いますよ。
>>182 こないだドライブで山に行ったのですが、そこでえびねが800円で売っていて、
買おうかどうか相当迷ったのですが、えびねって高山植物だし蘭系だから、、、
育てるのに自信がなくて買わなかったんですよ。心残りでw
蘭はデリケートだから、花をつけるまでがほんとにムズカしい。
しかし花泥棒はひどいですねw 花泥棒って罪にならないらしいですけど・・・(泣
おもわず奪いたくなる程、綺麗に咲いてたって事かも知れないですね。
186 :
えびね :2008/09/08(月) 21:26:42
オレガノさん
>>180 ナント謙虚な。
でも、「お庭をこうしたい」とかのビジョンも、お話して欲しいな。
ターシャ・テューダーは、元祖スローライフのかわいいおばあちゃんで、
ガーデニングの神様みたいな人です。
この人自身は童話から飛び出したような妖精らしさがあるんですけど、
お庭は花いっぱいながらとてもマッチョです。
>>184 今まで私、殺し屋の隠れた面と話してたんだw
オレガノさんの「オレ」って新鮮。殺し屋だったら
「闘男」と書いて「オレ」と読ませるとかいいかも〜^^
もしくは自分をさして「首領(どん)はさ〜、」とかいう書き出しを
オレガノさんがやってくれたらグーです。
>オレガノさん >植物は生き物だから、確かにほったらかしというわけにはいかないね。 そうなんですね。 たとえ手がかからない植物とはいえ、やっぱり最低限のケアはしなければ ならないんですね。 >最近植物に関する知識と経験が増えつつあるオレって殺し屋レオン? オレとレオンてなんだかアナグラムみたい(*^_^*) レオンはね、一見非情な殺し屋なんだけれどもお酒は一滴も飲めず お気に入りの赤ラベルのミルクをいつも2ℓ欠かさず常備しています。 12歳の少女マチルダに「レオンてキュートな名前ね」と言われて飲みかけの ミルクを吹き出したり、麻薬売人に家族を殺された彼女を元気づけようと ブタの指人形を使って話しかけたりと、なかなかチャーミングな男なのであります♪ (*^_^*)
>えびねさん >スピリチュアル本を読むと、植物が自分の「負の気」を吸い取って >枯れてくれたから、 そうなんですよね〜 ほんと、植物って吾が身を犠牲にして人に無償の愛を捧げてくれますよね。 >しかし花泥棒はひどいですねw 花泥棒って罪にならないらしいですけど・・・(泣 >おもわず奪いたくなる程、綺麗に咲いてたって事かも知れないですね。 それがね、もう花の時期はとっくに終わっていて葉だけになっている季節に 盗まれたんですよ…… ふとした出来心なのか、あるいは計画的なものなのかわかりませんが 他人から盗んだ鉢植えを自宅で育てるっていったいどんな神経してるんだろ? 自分のものではないシンビジウムを見るたびに良心の呵責や疚しさは覚えないの かなぁ……?
(あちらのスレからのワープです) >確かに、この人の作品を読んでもな〜んにも残らないんですよね。 >だけど、島田雅彦も似た所があって、残るようで残らない 同意です。 気取りやさんでかっこつけやさんが、浅瀬で踝をちょっと水に浸して軽〜く 戯れている、そんなボクが好きなナルシスト。 だって深淵にはまったら怖いじゃん、溺れちゃうし、あっぷあっぷしてたら みっともないもんね〜、醜態なんて晒したくないしぃ、、、 ふたりともそんな印象の作家です。 「命懸けの跳躍」とは無縁な作家たち。 ふたりとも文章はこなれていて読みやすいけれども、でも、それだけ。。。 熱が感じられないんですね。。。
>「お庭をこうしたい」とかのビジョン いろいろあるけど空間と予算がない。。。 シルバーリーフで埋め尽くしたい、というのが理想かなあ。 アカシアを買ったのはクロード・シモンの小説のタイトルになってたこともあって。 >お庭は花いっぱいながらとてもマッチョです。 ターシャ・テューダー、 名前を頭に入れておこっと。 >今まで私、殺し屋の隠れた面と話してたんだw ふふふふふ。実はオレってレオンなカメレオン。複数の仮面のオレ。 ある時は、やさしいアサシン(暗殺者)。ロシアから来たコロシヤ。 ある時はヤクザな薬剤師。またある時のワシは麗しき庭師。。。 とはいえ、「闘男」や「首領」の一人称は使ったことないヨ。 「○○王」をピエロ的に名乗ったことはあるけど(笑 こういう名前は2chではすごく食いつきがいいんだよね。 「なんかナルシスティックで自己顕示欲の強い奴がいるな、 こいつを叩いてやれ」という心理が働いてしまうことを見込んで付けた。 ちょっとスレを盛り上げようと思ってね。そしたら入れ食い状態。 そんなときに菜の花さんに出会ったんだっけ。 >オレとレオンてなんだかアナグラムみたい(*^_^*) 気づいた? アナグラムといえばかっこいいけど、 単なる駄洒落じゃん、っていっちゃ駄目だヨ。 >花泥棒って罪にならないらしいですけど・・・(泣 花泥棒は罪ならず、という言葉は聞くけど、立派な窃盗罪だよね。 上林暁の短篇に「薔薇盗人」ってのがあったっけ。 島田雅彦、どうも食指が動かずほとんど読んだことがないけど、 うーん良かった(笑
>アカシアを買ったのはクロード・シモンの小説のタイトルになってたこともあって。 「フランドルへの道」よかったですよね〜 シモンの作品からは干草や雨の匂いが立ちのぼってきますね。 わたしはどちらも大好きです♪ アカシアことミモザ(銀葉アカシア)を今年の春に買いました。 黄色いぼんぼんの愛らしい花房は見ているだけでこころまで明るく照らして くれるようでした。 >ふふふふふ。実はオレってレオンなカメレオン。複数の仮面のオレ。 >ある時は、やさしいアサシン(暗殺者)。ロシアから来たコロシヤ。 >ある時はヤクザな薬剤師。またある時のワシは麗しき庭師。。。 くすくす♪ 座布団10枚♪ (*^_^*)v >「○○王」をピエロ的に名乗ったことはあるけど(笑 >「なんかナルシスティックで自己顕示欲の強い奴がいるな、 >こいつを叩いてやれ」という心理が働いてしまうことを見込んで付けた。 >そんなときに菜の花さんに出会ったんだっけ。 あ〜、わたしも「糠に釘の人」はよく覚えてますよ〜 第一印象は、「なんかものすごぉくねちっこい人がいるなぁ、やけに知識自慢で 自意識過剰な人だなぁ、とにかく他人からの賞賛に餓えている人だなぁ」という印象。 最初はわたしも普通に絡んでいたのですが、途中であちらがキレて一気に暴発。 理由はわたしが「糠に釘の人」に共感できず「〇〇王」さんにシンクロしたから。 さながら碇シンジが初搭乗でいきなり初号機にシンクロしたかの如く。。。
>島田雅彦、どうも食指が動かずほとんど読んだことがないけど、 >うーん良かった(笑 山田詠美さんがね、「互いに好きなものが同じであるよりは、嫌いなものが共通 しているほうが大切である」というようなことを言ってました。 普通は好きなものが共通していることのほうが同士になりやすいと考えますが、 実は逆なんですね! 嫌いなものというのはその人のこころがあるものに対して受け入れない部分だから、 その人のこころの聖域立ち入り禁止という、ものすごい強固な砦なんですね。 砦は守らなければならない。大切にあつかわなければならない。
>アカシアことミモザ(銀葉アカシア)を今年の春に買いました。 あっ、同じ木を今年買ったことになるねえ! ギンヨウアカシアはミモザアカシアの名前で売られてることが多いけど、 正式名は確かアカシア・デクレンスじゃなかったかな。 もうひとつムラサキギンヨウアカシアというのもあって こちらはアカシア・プルプレア(パープレア)。 これは冬になると葉色が紫色になるみたいだね。 >くすくす♪ 座布団10枚♪ (*^_^*)v もうひとつおまけにオノレガオレガノ。 >さながら碇シンジが初搭乗でいきなり初号機にシンクロしたかの如く。。。 残念ながらその比喩よくわからない(笑 >砦は守らなければならない。 俺って結構野蛮だから、というか結構いい加減だから、 そういうサンクチュアリはあまりない優柔不断なんだけれど 菜の花さんはきっと自分の聖域を大切にしてるんだろうね。 言葉に対する真摯な姿勢もそれに通じているんだろうナ。
マンガやアニメはほんと弱いんだよなあ(苦笑 最近ものだめとケマナイ以外は読んでないし。。。 ところで、なんか変な本のタイトルを挙げちゃったかな? マンディアルグ「すべては消えゆく」は、 ちょっと想像してた感じじゃなかった。 この作家は澁澤が推してた作家で以前に読んだものは、 もうちょっと幻想的で硬質な感じがあったんだけど、 この作品はいま読んでいる範囲ではかなり通俗的だね。 エロスというよりポルノかな?
>かなり通俗的だね。 >エロスというよりポルノかな? そうですねえ、かろうじてエロス寄りかな 演劇に興味がある人なら大仰なセリフ回しに踊らされつつ 楽しみながら読めるでしょうね 舞台設定に凝りすぎていつもの幻想的なティストが薄れたのが残念…
197 :
えびね :2008/09/18(木) 20:35:47
>>194 菜の花さん
>言葉で攻撃されたり暴言を吐かれたときなどはかなり自分の砦が
>かなり強固になるのを感じます。
違和感を感じるレス程インパクトがあるのは事実なんだよね。
(それに対して自分を守っていないのはオレガノさんと一緒。)
そして、そのレスをした人がたまたま、自分の考えた事について、
事の仔細を説明し始めたりすると、私なんかはついクセで、
その考えの経緯から、気質とか性格とか、分析し始めてしまうw
レスから人格を読み取る事なんて意味がないんだけど、ついやって、
理解できる範囲にあるならそれなりに同調しちゃうかも。
理解した途端吐き気を催すレスは哲板でもいくつかあったかな。。。
特にキモAAとか。でも、それも一つの感動なんだよね。ふしぎ!
>使徒やエヴァンゲリオンが使用する堅牢な「A.T.フィールド」と似ている
アストラルフィールドってエヴァ用語なんだ!知らなかった。
漫画は、最近あんまり読んでないけど、松本次郎とか寺田克也が好き。
でも、ドラえもんに比べたらマダマダw
ドラえもんの好物がモチからドラやきに変わった理由とか、
そういうのを調べるのが大好きw
198 :
えびね :2008/09/18(木) 20:38:04
>>190 オレガノさん
島田雅彦は、社会での小説が占める位置を修正した人かも。
小説の持つ楽しみ方からもうちょっと、テレビ的な楽しみ方に
読者の気分を移行させたかったのかも。どうなんだろう?
>>193 巨大掲示板で偶然知り合って、気があって、しかも同時期に同じ植物を買うなんて、
オレガノさんと菜の花さんは何か神秘的なものでつながってるかも知れないね。
私も、冬に紅葉する植物が欲しいと思って、旧型のオカメヅタを購入。
よく増えるし、葉っぱが大きくて気にってたんだけど、なんかよく見てみると、
一株だけ斑入りのが混じってたみたい。なんだっこりゃあ〜!
しかし、植物とのやりとりは言葉にならない楽しさがあって、止められな〜い。
マンディアルグ「すべては消えゆく」読了。 この間はまだ1部しか読んでなかったんだけど、 2部に入ると本来のマンディアルグらしさが出てて、 菜の花さんの言うとおり「かろうじてエロス寄り」になったね。 ブルトン(特に「ナジャ」)と三島とレアージュ(「O嬢」)を ミックスしたような作品だなあ、と思いながら読んだ。 ブルトンと三島のことは解説にも書いてあったけど、 舞台設定を現実のパリに設定したために、 幻想的テイストより通俗的テイストが濃くなったのかもね。 この作品についてはまた後日。
島田雅彦はまだ1作しか読んでないので何ともいえないんだけど、 文学を「テレビ的な楽しみ方」のほうに、っていうのは、 高橋源一郎あたりのいくつかの作品にも感じないではないけど、 どうもすべってる感じで、個人的には初期の 「さようならギャングたち」あたりの作品のほうが好み。 同じ植物を買っても、たぶん菜の花さんは「花」に惹かれ、 当方は「葉」に惹かれた、という違いはあるけど、確かに奇遇だなあ。 当方の大好きな作家クロード・シモンの「アカシア」は 菜の花さんも読んで気に入ってくれたんだけど、 確か語り手が書こうとするところで終わる場面で アカシアの葉のシルエットが重なっていたはず。 鳥の羽のようなアカシアの葉は羽ペンのイメージを漂わせてる。 (本にはアカシアの種類までは書いてなかったからこのへんは想像) 「旧型の」という形容詞がえびねさんらしいけど、「斑入り」はいいね〜。 当方も、ヘデラ、プミラ、ツルニチニチソウ、パイナップルミントなどなど、 斑入りプランツ結構あります(笑 さて、深夜の台風対策ダ。
>>197 えびねさん
>事の仔細を説明し始めたりすると、私なんかはついクセで、
>その考えの経緯から、気質とか性格とか、分析し始めてしまうw
>レスから人格を読み取る事なんて意味がないんだけど、
すごいですね!
まあでも、文は人なりともいいますし、文章ってその人の性格、気質を
比較的正確に現わしていますね。
そうした意味では、リアルのつきあいこそが相手の本質を知っている、
ネットは文字だけだから信用できないと巷間ささやかれていることは
真実とはいえないような気もしますね。。。
>でも、ドラえもんに比べたらマダマダw
>ドラえもんの好物がモチからドラやきに変わった理由とか、
ドラえもんがお好きなのですね♪
好物がモチからドラやきに変わったのは知りませんでしたよ。。。
エヴァンゲリオン初号機はセクシーですね〜♪
ほかのふたつと比べてぞくぞくするほど男っぽい。
ぎゅうぎゅうに引き絞った筋肉だけのウエスト、異様に広い肩幅、手足が長く
まるで人間のような質感。
これってまさに人間の成人男性の体型なんですね。
ほかの二体はいかにも甲冑を着た無機質なロボットという感じなのに
初号機だけは妙になまなましい人間臭い印象を受けます。ドキッ♪ ドキッ♪
オレガノさん >同じ植物を買っても、たぶん菜の花さんは「花」に惹かれ、 >当方は「葉」に惹かれた、という違いはあるけど、確かに奇遇だなあ。 ああ、確かにそうですね、花屋で黄色いぼんぼんの花に真っ先に 目が行きました! >当方の大好きな作家クロード・シモンの「アカシア」は >菜の花さんも読んで気に入ってくれたんだけど、 >確か語り手が書こうとするところで終わる場面で >アカシアの葉のシルエットが重なっていたはず。 アカシアの葉は細かくてびっしりついていますよね。なんか愛らしいというか いじらしいというか。まさに茂るという表現にぴったりですが、考えてみれば 小説って言葉=言の葉がびっしり茂っているんですね。 言の葉の集まりが小説。 >島田雅彦はまだ1作しか読んでないので何ともいえないんだけど、 何冊か読みました。。。 「彼岸先生」「優しいサヨクのための喜遊曲」「自由死刑」「彗星の住人」 「エトロフの恋」「美しい魂」。 それぞれ趣向を凝らしておりすっと読めるのですが、でもそれだけ。。。 繰り返し読みたいとは思えませんでした。 わたしにとっての良い本とは繰り返し読みたくなるもの、読み返しに耐えるもの、 なのです。それゆえ、ミステリーの類は一度読んでしまうと、もうそのまま、、、
1 マンディアルグ「すべて消えゆく」読了。 先ず、前半のものものしく大仰な芝居がかったセリフのやりとりに圧倒され ました。 初老のユゴー・アルノルドは地下鉄のなかで堂々と化粧をする若い娘と ふとしたことで言葉を交わします。 彼女は怪しげな女優気取りの娼婦であり、地下鉄の電車内でのふたりのやりとりは すべて大真面目な芝居がかったものものしいセリフで占められます。 彼女の名前はミリアム。 ユゴーは彼女の手引きで彼女の女主人サラ・サンドの契房へと導かれます。 まるで迷路のような裏小路を抜けて。 契房において前半はユゴーの望み通り愉悦の境地の性の痴態が繰り広げられ、 ミリアムが奴隷役を演じ、ユゴーは支配者の役を演じ有頂天になります。 ところが、室内に一本の電話が響き渡ります。 電話の主はミリアムの女主人サラ・サンド。 「はい……はい……はい……はい……はい……はい……はい……はい……」 ミリアムの応答は延々とつづきます。
2 「美しい友だちの時代はとうに終わったのよ。あなたのここでの 行為の一部始終はすべて隠しカメラによってサラ・サンドに見られて いたのです。サラ・サンドの契房に迎えられながら、男らしさの意識すべて 捨てるという有益な教えを身につけられなかった者、汚れた男はみんな外に 放り出されるの。でも、あなたにはこれから受けるべき試練がまだ残っているわ」 電話を切ったミリアムはユゴーがサラ・サンドの怒りを買ったことを冷たく告げます。 この瞬間からミリアムは豹変します。 先ほどまでの恭しく従順な奴隷の仮面をかなぐり捨て、いきなり女暴君へと変貌を 遂げたるのです。 今度はユゴーが責められる側になり、血の儀式が始まります。 ミリアムはユゴーのように責め具など一切使いません。 彼女の尖った爪が彼女の唯一の武器なのです。 ユゴーは全身に傷を負い血を滴らせたままほうほうの体で何とか逃げます。 ここで第一幕が終わり。 二幕目の舞台はセーヌ河沿いで幕を開けます。 いきなり全裸の女が河のなかから現れ、ユゴーは彼女が岸に上がるのを 手助けします。 この女はどうやらミリアムの分身というか、ミリアムが別役を演じているように 描かれます。 彼女はまたしてもここでも大仰な芝居をし、ユゴーの目の前で自らの胸を 短剣で刺して死んでしまいます。 物乞いの証言によりユゴーは殺人の罪を着せられてしまいます。 ここで幕が降ります。
3 こう書くとただの不条理劇のように思われるかもしれませんが、この物語は 不条理を糾弾するのではなく、「滑稽さを伴うものものしさ」、「妖しい幻惑」を 売りとするのです。 パリの裏ぶれた小路、踊り場のない迷路のような螺旋階段の最上階にある 女主人の怪しげな契房。 毒蛇、毒蜘蛛、食肉花、その他得体の知れない動植物が棲息する薄気味悪い 熱帯植物園が契房に隣接しているのです。 (この設定は江戸川乱歩というか、ホラー映画そのもののよう……) 熱帯の凶暴な生物に囲まれて行われる性の交わりは男を興奮させ、徹底して 奴隷になりきる娼婦に対して男の支配欲はいやが上にも高まります。 まさに熱帯とはヒトの雄の本能を掻き立て、剥き出しにする環境ですね。。。 こうした男の本能、支配欲を女主人はミリアムの口を借りて皮肉たっぷりに 男らしさと唾棄しました。 ユゴーはサラ・サンドによって有罪の烙印を押されました。 理由は彼がこの契房にふさわしくない下手な役者だったから。。。 「わたしは役者だと言った覚えはない。芝居を演じて見せたつもりはない。 わたしは男、それだけだ」 「たしかにあなたは役者じゃない。誘ったわたしが間違っていたわ。 あなたは詩人でもないし未来永劫詩人のかけらにもなれやしない。 哀れな精神の不能者であたしたち役者のもつ神聖な特権を感じ取ることが できない。さあ、行きなさい、哀れな男!」(p148)
4 怪しげな宗教の女司祭のようなサラ・サンドと彼女を慕うミリアムはどうやら 演劇至上主義者であるらしく、ミリアムはただの娼婦ではなく、女優の一環として 娼婦を演じ、サラ・サンドは売春宿という名前の劇団を営んでいるようです。。。 そしてふたりとも異様に誇り高い。 自分たちの美意識、演技にふさわしくない相手はすべて仕置きされ、果ては 殺人の罪に着せられる運命を負っているのです。 サラ・サンドは最後まで姿を現すことはありません。 ミリアムによれば、彼女の招待を受けた人はいかなる約束があろうとも 反故にし、サラ・サンドの契房への招待を優先するとのこと。 わたしたち読者はミリアムの言葉によってでしかサラ・サンドの人となりを 知ることはできないのです。 これは仕置き人として雇われている男、ピンにも同じように言えます。 ミリアムはピンがどれほど残忍かを大仰に戦慄しながら語りますが 彼も女主人同様ついぞ最後まで姿を見せることはありせん。 そう、実在するか否か、真相はすべて藪の中というわけです。。。
5 ユゴーもわたしたちもミリアムの語り口によって実在するとは限らない 怪物を恐れているようなものです。 せりふのみで観客を戦慄させる、巧妙な役者です。 にも拘わらずユゴーは彼女を女優と認めるどころか、一介の娼婦が 気取って女優を演じているに過ぎない、高を括ったのが命取りになりました。 まあ、無理もありませんが、、、 あれだけ電車内で挑発的な誘われ方をした以上、芝居は誘いの手段であり 本業ではないと考えるのが当然でしょう。 哀しいかな、欲望に目が眩んでいる男たちに彼女たちの本心など見えるはずが なく、娼婦は娼婦に過ぎず、それ以上でもそれ以下でもない、 そうした男らしさが悲劇を招きました。 二幕目では、自分を女優ではなく娼婦と軽んじた男に復讐すべく(?)、 名前を微妙に変えた女が男の目の前で命懸けの捨て身の芝居をやってのけます。 まるで、これが女優魂よ、と言わんばかりに時代物の短刀を胸に突き刺します。 実際、女は本当に死んでしまうのですが、最後の最後まで大仰なお芝居を しているようで、なかなか真に迫ってこない。。。
6 ラストの死を引き換えの本気な芝居よりも、女主人の電話を切ったあと豹変する、 あの瞬間こそがもっともリアリティがありました。 ほんの少し前までは従順でこころやさしい女奴隷であった女が、次の瞬間、 さながらキルケーの如く変身して、言葉も顔つきも態度もまったく別人のように なってしまう。 この芝居の最大の見所はまさにあそこでしょう。 快楽に溺れ、自分が支配主だと勘違いしていた男は哀れのひとことに尽きます。 けれどもね、女の本性はああしたものです。 なにもミリアムだけが大仰なお芝居をしているわけではないのです。 美しく化粧をほどこし、綺麗な衣装に身を包み、大胆な行動で男を誘惑し、 やさしく従順な女を男の前でつかの間演じますが、男が気を許した瞬間、 女は芝居を止め、鋭く研いだ爪を男に向けます。 マンディアルグはそうした女本来の性質を「演劇至上主義の娼婦」ミリアムを とおして極めて大仰に描きました。 描かれているのは流血、エロス、自殺とかなりドラマティックな内容にも拘わらず 全体に芝居がかり過ぎているので退屈な印象を受けてしまったのが残念。。。
7 二幕目の女メリエムは自らの出自を語りながら、娼婦として男たちに欲望のまま 組み敷かれている最中に自分の肉体から魂が抜け出た話をします。 「自分に魂があると信じているのか?」このユゴーの失言に対して、 「そう、肉体の上に出たの。……女と本物の詩人はこんなに明らかな悟りにたやすく 達することができるのにそれを女が男に告白することはめったにないわ」 ここを読んだとき真っ先に想起したのはバタイユの黒い天使ロールでした。 ロールも娼婦まがいの日々を送ってはいましたが、博識のバタイユがついぞ 到達できなかった真理「聖なるものとは交感です」にロールはいとも簡単に辿り着いた のです。ロールもまた内には高潔な魂を持っていた女性でした。 「あなたは、あたしの行いの形と意味を封じ込めるのに必要な証人になって くれるでしょうし、あたしの行ったことの責任をあなたに取ってほしいのよ」(p175) このメリエムの言葉どおり、彼女は自殺し、ユゴーは殺人の罪に問われます。 つまり、ふたりともこの世から抹消されます。 作者の思惑通り「すべては消えゆく」ために。。。
8 最後に、解説にブルトンの「ナジャ」や三島の名前が挙げられていましたね。 「ナジャ」も、三島「サド侯爵夫人」も未読なのでマンディアルグがふたりにどのような 影響を具体的な受けたのかはわたしにはわかりません。 ただ、三島の豪華絢爛な文体、作りすぎな舞台装置にかなり感化されてるな、とは 思いました。 娼婦、熱帯植物園が隣接する部屋で男のオスとしての本能が剥き出しになる、 わたしは、この設定にモームの「雨」を想起しました。 神父は聖書を説きながら、最後には欲望に負けて娼婦と関係を持ちます……。 ミリアムは娼婦を演じつつ女優意識が離れないのに、ユゴーにとって娼婦は 娼婦、快楽の道具でしかない、彼は己の欲望に負けて詩人を演じきれませんでした。 「もしもわたしが鳥ならば 体はわたしの鳥の籠 それでもわたしは飛びたった 籠を印にここに残して」 ――ガザーリ メリウムが諳んじた詩のように最後はふたりとも、あの世に飛立ちます。。。
203-210:菜の花さん 当方もマンディアルグ「すべて消えゆく」を読了したヨ。 女優かつ娼婦のミリアムは最初はマゾヒスティックに、 そして女主人の電話を契機にサディスティックに豹変。 菜の花さんが書いている通り、ここが「この芝居の最大の見所」。 逆にいえば、それまではB級ポルノと大差なし。 時代がかった台詞回しも「演劇ごっこ」的でどうもいただけない。 それでも、テラスに熱帯植物園のある契房はなかなか雰囲気があり、 マゾからサドに変身したミリアム、そしてサドからマゾに変身させられたユゴーの、 あっという間の立場の逆転は、演劇モードならではの劇的シークエンス。 そして、2部でもう一度彼らは変身を遂げる。 一方は自殺者として、もう一方は殺人容疑者として。 菜の花さんが書いている通り、このへんは三島的演出だね。 短刀の装飾についての描写はマンディアルグらしいけれど、 メリメやゴーチエあたりと比較すると、あるいは、 マンディアルグ自身の初期の作品と比較してもやや安易な展開。 もちろん、ブルトン「ナジャ」には及ぶべくもないかな。
ブルトン「ナジャ」は好きなレシで、マンディアルグだけではなく、 バタイユやブランショにも影響を与えたんじゃないかと思うけれど、 ブルトンの誕生日があからさまに言及されたのには微笑んでしまった。 地下鉄の広告にあった「全品処分」という文字を、 「すべて消えゆく」と読むあたりも含め、 そういうこれみよがしな舞台装置はユーモラスにさえ感じたな。 澁澤とか生田が結構訳してた作家だけど、初期のを昔読んだときは、 もうちょっとペダンティックなところがある作家だという印象。 翻訳のテイストにも影響されるのかもしれないけれど。
>>211-212 オレガノさん
>それでも、テラスに熱帯植物園のある契房はなかなか雰囲気があり、
わたしもあのつくりはなかなかスリリングでぞくぞくしましたね。
性の営みという極めて原始的な生を生み出す行為の周囲は、実は死に
最も近い状況。何しろ行為の最中に熱帯植物園から人食い蛇や毒グモが
這い出してきて命を奪うかもしれないのですからね。。。
究極の快楽とはそうした生と死がぎりぎりの隣り合わせの状況でこそ得られる
ものであることは、バタイユの作品群を見てもわかりますよね。
性交の最中の絞殺、死者との交接、バタイユも必ず死を意識していました。
ところが、両者には決定的な差異がありました。
バタイユにあってマンディアルグになかったもの、バタイユは神に対する侵犯が
つねにつきまといます。死を意識しながらの性行為、それは神のまなざしの
下においてでしか真の悦楽は生じない。
これがバタイユの思想でした。
対してマンディアルグは、罰当たり的な性行為に耽るも、そこには何ら神のまなざしを
必要としない作家です。
つまり、神不在の作家です。
バタイユの作品が文学の域を超えてしばしば宗教的、哲学的にとらえられるのは
こうした理由からでしょうね。
>マゾからサドに変身したミリアム、そしてサドからマゾに変身させられたユゴーの、 >あっという間の立場の逆転は、演劇モードならではの劇的シークエンス。 シェイクスピアは人間の背信、愛憎を描きましたが、もし彼がエロス劇を描いたなら 閨房で女が一瞬のうちに豹変するさまをドロドロした感情を交えて描いたでしょうね。 >地下鉄の広告にあった「全品処分」という文字を、 >「すべて消えゆく」と読むあたりも含め、 >そういうこれみよがしな舞台装置はユーモラスにさえ感じたな。 芝居がかるあまり、こうした大仰さは滑稽さを買いますよね。 (そういうば森茉莉さんも、どう見ても黄ばんだだけのカーテンを ロイヤル・ミルクティー色、着古して色が抜けたスカートを枯葉色、 色褪せてくすんだ、かつては鮮やかであったであろう赤いセーターを薔薇色、と 呼んでいましたね、、、こうした貴族意識、好きですけどね〜♪) 娼婦ミリアムが「わたしは女優よ、娼婦を演じているだけなの」と大仰な気取った 台詞を吐けば吐くほど観客は失笑します。 「あたしは神よ」と娼婦マダム・エドワルダが哄笑し次の瞬間深い沈黙に入ると 彼女の言葉は文学的かつ宗教的に受けとられます。 両者のこの隔たり!
「神」のほかにここで鍵となるのは「沈黙」。 出ずっぱり、しゃべりっぱなしのミリアム、 哄笑する以外は沈黙に入っているマダム・エドワルダ。 世に名台詞は数あれど、あらゆる台詞のなかで「沈黙」は最高の表現なのかも しれませんね。。。
216 :
えびね :2008/09/23(火) 18:27:06
>>200 オレガノさん
>「旧型の」という形容詞がえびねさんらしいけど、「斑入り」はいいね〜。
いや〜それが、散歩中、オカメヅタを誰かの家で見かけて、
「これかっこいい!」と感動して激写したのを、花屋さんに
見せたら、「この古いタイプのはもう栽培してないんです」
と言われて。旧型は葉っぱが大きくて、新型は小さいし、
形もちょっと変えてあるんだよね。多分生命力も強いのかな。
でも、大きい葉っぱのが欲しかったから、取り寄せてもらった
んだけど、一個だけ成長してから斑入りになってきたという訳。
斑が入るのって、突然変異?ゴルゴ13では、ストレスを受けた
とうもろこしは葉が赤く、くしゃくしゃになるとあったけど。
台風ね・・・。今年は晴れの日が少なかったせいで、お米が
不作のよう。太陽の力って大事なんだね。夏になると日傘で
日陰ばっかり求めて歩くけど、植物にとっては生命の源。
(人間でも日光だけ浴びれば何も食べないで生きられる人が
ロシアにはいるみたいだけど。独立栄養生物だっけ?)
それで先を見越してカビ米が出回ったのじゃないだろうかと
推測中!というか妄想中!( ̄ー+ ̄)キラッ
217 :
えびね :2008/09/23(火) 18:28:16
>>201 菜の花さん
>まあでも、文は人なりともいいますし、文章ってその人の性格、気質を
>比較的正確に現わしていますね。
そうだな〜。たしかにそれは時々感じる事なんだけど、
それを言った人は多分、掲示板のシステムを意識しては
言っていないよね。「文は人なり」と掲示板で言えるのは、
自演やなりすまし、ネタを見抜いてからになると思うよ。
そうでないと、木を見て森を見ないという事態になる。
掲示板はエキサイティングな文字文化だけど、そこから
幻想を取り払うと、パソコンの文字を読み打ち込んでいる
だけのものだよ。巷が言うからではなくて、実感として、
匿名での文字のやりとりだけでは、コミュニケーションの
躍動感は薄いものだと思ってる。ちょっとキモチワルい事
を書くけど、人とのやりとりで、互いの生理を意識するのは
何よりも大事なんじゃないかな。やらしい意味じゃなくて。
それが掲示板ではできないことなんだけど。
っても生理って何を指してるのか、自分でも漠然としてるw
218 :
えびね :2008/09/23(火) 18:29:20
「全て消えゆく」おもしろそう。どろどろ系? 女性って、自分の考えまで一つ一つ、綺麗か綺麗じゃないか 無意識に審査してるんだよね。それで、一定の基準に達してない と判断した時点で、「演劇」が始まる。美へのアプローチなんだね。 それにしても。二人とも演劇嫌いなのかなぁ〜。しょんぼり(;´д` ) 個別ファンスレの濃い空気の中で発言するのもなんかヤなんだ。 役者の○○の住所知りたいとかキスしたいとかそんなんばっかだし。 個別の演劇から出発して論理体系にまで触れるとか面白そうだけど。 劇場から出てくると、評論レベルの感想漏らしてる人がちょこちょこ いて感心するけど、その人達はだいたい2ちゃんねらーではないw
えびねさん >掲示板はエキサイティングな文字文化だけど、そこから >幻想を取り払うと、パソコンの文字を読み打ち込んでいる >だけのものだよ。巷が言うからではなくて、実感として、 >匿名での文字のやりとりだけでは、コミュニケーションの >躍動感は薄いものだと思ってる。 相手に幻想を抱く……、これはよくわかりますね、わたしも実感として。 打ち込まれた文字列の向こうの人間に自分勝手な妄想を抱くんですよね。 >人とのやりとりで、互いの生理を意識するのは >何よりも大事なんじゃないかな。やらしい意味じゃなくて。 >それが掲示板ではできないことなんだけど。 ああ、それはわかりますね。 千の文字言葉よりも一瞬の抱擁や、リアルなまなざしや声のほうが意味を持ち 大きな力を与えることがありますよね。 相手の温もり、まなざしのなかにある愛、実質を伴ってこそリアルに 発揮されるものが確かにあります。 ヒトは動物である以上、やはり他者とのコミュニケーションは互いの生理を とおしてでしか得られないのでしょうね。。。
掲示板における文字だけのつながりは相手が書かなくなったらそれで つながりは消滅ですね、、、 これをもの足りなくて寂しいと思うか、濃くなくて軽くて良いと感じるかは 人それぞれなのでしょう。。。 文字だけのつながりを否定はしませんが、相手の感触を欲するのは 人としてごく自然なことですよね。 と同時にリアルでは言えないけれども文字でなら言えることもあります。 文字だけでしか言えないことがあります。 また、リアルでの人とのつながりについて悩んでいるとき、掲示板に 書かれたささやかな何気ないひとことが涙が出るほどうれしくて、 救われることがあるのも事実です。 無論、その反対のこともありますが。。。
匿名掲示板というところは、諸刃の剣です。 わたしのささやかな体験を鑑みて言うならば、ネットの対話が楽しくて中毒と まではいかないけれどもそれに近い状況になると必ずといっていいほど 荒らしが入るのですよ〜(苦笑) 哲学板、文学板といった学問板のそれもかなりマイナーなスレなのに 荒らしはよくもまあ、こんな寒村の僻地を見つけるものです、ええ、それはもう 感心するほどです。 ほのぼの板、夢・ひとりごと板というまったり、ほのぼの、荒らし厳禁な板に おいてさえも、そうです。 あまりにも執拗な煽りや、悪意のある中傷を受けたときはさすがにもう 2ちゃんを辞めようと思いました。。。 冷静になってみると、パソコンに打たれたただの文字列に過度な幻想を 抱いているわたしへの警告ともとれるタイミングでした。 >生理って何を指してるのか、自分でも漠然としてるw そうですねぇ、、、相手の肉体が発している熱を帯びているもの、 温もり、感触、まなざし、声、息、かな。
>それにしても。二人とも演劇嫌いなのかなぁ〜。 う〜ん、小説ほど好きでないのは事実。。。 ちなみに映画やドラマではきらいではないです。 舞台という決められた枠、人工的な装置が苦手なのかもしれません。 舞台特有の大仰なお芝居が昔から苦手なんですよ。。。 すみません、偏見ですよね。 >劇場から出てくると、評論レベルの感想漏らしてる人がちょこちょこ >いて感心するけど、その人達はだいたい2ちゃんねらーではないw そういう人はおそらく自身のブログを持っていたり、また、演劇関係の 質の高いネットを見つけてコミュニティをつくっていると思いますよ。 2ちゃんでは真面目なレスは茶化されたり揶揄されたりして埋もれて しまいがちですね。。。
223 :
えびね :2008/09/28(日) 17:41:13
わ〜い速いレスどうもありがとう。しかもスゴイていねい。嬉しいな♪
掲示板の事でちょっと深刻に語り過ぎちゃった様な気が^^
でも、菜の花さんの話には、、ほんとにうなづけるなあ。
チャットみたいな流れでプロフィールアイコン出してれば、
少しだけど、コミュニケーションの温かみがましたり、
議論や対話もタイミングを失わずに出来るかもね。
システム次第かも。つかひろゆきガンバ。
>>221 前に対話スレでニーチェの話してた時に荒れたのは、多分、
67さんというチョイ悪コテさんの自スレに、それまでは軽い
茶化しとか揶揄だったのに、本気モードの「荒らし」ではなく
「潰し」みたいな、レスが入りまくり始めた頃だったらしい。
今回の人のも似た様な感じだな。そういう時に他が楽しそうだと
なんかヤなのかもね。疑心暗鬼になるだろうし。人間らしいよね。
224 :
えびね :2008/09/28(日) 17:43:19
>>222 演出が自然な順って、
映画>>>ドラマ>>>>>>>>>>演劇だよねw
まあそれぞれの様式美と言うかクオリティってあるけど。
サイトって、演劇系のミニコミとかフリーペーパーに載ってるよね。
演劇じゃなくて、小説のサイトですごいとこに遭遇した事はあるよ。
場面ごとに分析したり、作者のニュース、アート、掲示板、他も色々。
膨大なページ数でレイアウトもプロ。すごいはまってて、何度も投稿
しちゃった。そこ、ネタばれがどうので閉鎖しちゃったんだよ〜(泣
話は変わるけど、食欲の秋ですよ!
胡桃の巨木がある家があるんだけど、胡桃を拾わせてくれるのね。
毎年秋になると胡桃のタルトを何度か焼く(レパコのタルトを
真似して)んだけど、それを10回は焼けそうな位貰っちゃってる。
胡桃は太るのに気をつけて食べれば、ビタミンに食物繊維が豊富で
とてもいい食べ物。大好物なんだよね。お酒にも合うし。
木の実がいっぱいなる季節だね。栗とかアケビとか。
ぷらら、ocn、両方とも規制…(T_T)
>>213-215 :菜の花さん
>バタイユにあってマンディアルグになかったもの・・・
そういう視点で考えてみると、やっぱりマンディアルグは中途半端かな。
同じ「死」を描いたとしても、どうも質的に随分違ってる。
バタイユのは強烈で、留保なくいきつくところまでいってる。
菜の花さんの言葉でいえば、「神に対する侵犯」にまで。
確かに、文学的というより哲学的に読まれる所以だね。
さらに、マルキ・ド・サドあたりになると、
官能とか淫靡だとかいう形容はぶっ飛んでしまって、
もう笑ってしまうぐらいの境地に(笑
一方、バタイユとは違う系列でのポエジーのある物語ということでは、
(つまり、ブルトン「ナジャ」の清冽ともいえる系列ということでは、)
デュラスなんかがいると思うけれども、日本では誰がいるんだろう???
(つづき) >そういうば森茉莉さんも・・・ 気紛れマリアは気違いマリアと紙一重、ってとこがありそう。 でも、鴎外の娘だけあって、贅沢貧乏であり優雅だね。 「甘い蜜の部屋」を含めて何作か読んだことがあるけど、 登場人物はかなり芝居がかってるし、舞台装置も鮮やかな印象。 ちょっと宝塚的というか、ヴィヴィッドな油絵というか。。。 逆に、尾崎翠の作品が持つ色調は、うーん、そうだなぁー、 淡いパステル画、朝靄に包まれた高原、という感じかな? 劇というより、サイレントのプライベート・フィルム的な匂い。
>>216 :えびねさん
>斑が入るのって、突然変異?
うーん、わかんないけど、突然変異かもね。
逆に斑入りの葉で斑が入らなくなる「先祖がえり」はよくあるみたいだね。
町を歩いてたり、ドライブしてるとき、つい庭に目が行ってしまって、
あーこのオリーブいいな、このコニファーと同じ樹形の奴が欲しい、とか、
>太陽の力って大事なんだね。
生物の基本は光と水だなぁって、植物を見てて感じるけど、
当方は太陽大好き人間で、夏でも一日中外にいるのも平気。
だから、まだ浅黒い肌をしてて、
よく「海に行ってきたの?」と聞かれるけれど、今年は1回も。
まさか「庭弄りのための園芸焼け」とかいえないしなあ。。。
(つづき) >それにしても。二人とも演劇嫌いなのかなぁ〜。 最近は演劇を見ることもぜんぜんなくなったけど、 下北あたりのアングラ劇場っぽいところに足を運んだことも。 ベケットは大好きですヨ。
230 :
えびね :2008/10/01(水) 18:31:32
菜の花さん乙です。文学の話とは関係ない話だけど、 サブプライムショックだかであぶく銭を失った人たちが パニック状態で2ちゃんになだれ込んでいて大変みたいだね。 ただ暴れるのもなんだからついでに祭りも、みたいな感じで。 日本で個人的に株やってる人もちょっと変じゃないかな。 あれは財テクじゃなくて、ギャンブルだから、流れは水物。 ポーカーや麻雀をやると場の怖さがしみじみと分かるんだけど、 だいたい、何の方策も裏テクも知らないで現金を賭ける神経が どうかしちゃってると思うよ。確率の世界は本当に怖い。 しかも、“最低”億単位で資金を動かせる訳でもないのにね。 大手金融機関幹部と仲良しって訳でもないのにね。怖いよ。 私はキングボンビーと呼んでるけど、一度疫病神に憑かれたら もう、じっと大人しく場が変わるのを待つしかないんだよね。 パニックになって暴れるとよけい不利にもってかれてしまう。
231 :
えびね :2008/10/01(水) 18:33:21
>>228 オレガノさん
園芸はお日様をいっぱい浴びれるのもあって楽しいよね。
庭で日光浴なんて贅沢なんじゃないかな?いいことだよ。
エートルさんって黒いんだ。黒くなりやすい人っているなあ。
自転車で一時間漕いだだけで真っ黒になるとか。健康的だね。
私はぜんぜん焼けない方。人から白い白いとよく言われてる。
小学校の頃、友達と三人でプールに行って、誰が一番焼けるか
競争した事があったけど、何度やっても一番ビリだったよ。
肌の事で「ロシア人」とか「冬の北海道」とかあだ名されたりw
>>229 ベケット。うう〜、残念。まだ知らない、けど興味はある。
私名作を知らないなあ。ウィキ見ると、メタフィクション
の形式が得意みたいだね。これは読んでおかなきゃ。
「ゴドーを待ちながら」がどこかで上演されるのも待ちながら。。。
パフォーマンスと演劇の中間みたいなのはよく観に行ってて、
でも最近は私も観なくなっちゃった。舞台美術の複雑なのが
好き。演技者が舞台中央で自転車を漕ぐと、装置で連動されて
セットが回り出したり林檎がナイフで剥かれたりするような。
ピタゴラスイッチみたいな感じの。
下北はよく行ってたなあ。本多劇場とかスズナリとか。
ちょっと奥の方にはギャラリーとか骨董屋とか多いし。
あそこ役者さんがよく歩いてるよね。
ラーメン屋で奥田瑛二と話しながら食べた事があるw
今日は時間がないので書き忘れてたことを2つばかりだけ。
菜の花サン
あっちの板のスレが見れなくなってるみたいだね。落ちちゃったかな?
えびねサン
>私は、女性です。。。
ってあっちに書いてあったみたいなんだけど、ホント?
ちょっとびっくりしちゃって。
いやまあどっちだって、あるいは中間だっていいんだけど(笑
※
>>219 以降のレスについては今度時間のあるてきにまた。
1 ふうぅぅっっっ、やっと解除きましたよ。。。 >えびねさん >わ〜い速いレスどうもありがとう。しかもスゴイていねい。嬉しいな♪ いえいえ、どういたしまして♪ う〜ん、自分ではていねいだと意識したこと一度もないんですよ〜 書いているときって夢中になってるから、今○○だ、という自覚は 皆無なんですよ。(汗 >掲示板の事でちょっと深刻に語り過ぎちゃった様な気が^^ まあね、でも匿名掲示板を利用している人ならばこうした問題に 誰しも一度は突き当たると思いますね。。。 書かれた文字はただの記号であり、文字列に過ぎなくてもその向こうには それを書いている生身の人間がいるのは確かですからね。 その人間に幻想というか妄想を抱くのはある意味とても人間らしいことだと 思うんですよ。過剰すぎるのは怖いけど、、、 少なくともわたしにとって書かれた文章は書物であれ、ネットであれ たんなる記号ではありません。。。
2 >でも、菜の花さんの話には、、ほんとにうなづけるなあ。 ありがとうです♪ うれしいです♪♪ >チャットみたいな流れでプロフィールアイコン出してれば、 >少しだけど、コミュニケーションの温かみがましたり、 >議論や対話もタイミングを失わずに出来るかもね。 そうですねえ。。。対話にはやはり温もりというか熱が必要ですよね。 わたし、ネットをやり始めて数年になりますが未だにチャットってしたこと 一度もないんですよ、、、 どこかそういうチャット専門のサイトがあるのかなあ……??
3 >今回の人のも似た様な感じだな。そういう時に他が楽しそうだと >なんかヤなのかもね。疑心暗鬼になるだろうし。人間らしいよね。 疎外感ですかね……、あるいはルサンチマン。 祭りの輪に入れない人は輪を乱すことによってでしか注意を 惹けない。 確かに和気藹々と盛り上がっているところに入り込むのはなかなか 勇気が要りますからね。。。 人が楽しくしているのが許せないんでしょうね。 >場面ごとに分析したり、作者のニュース、アート、掲示板、他も色々。 >膨大なページ数でレイアウトもプロ。 神技のようですね! そんな素晴らしいサイトなら一度くらい行って みたかったなあ。。。 作者の熱意が伝わってきますよね。 >そこ、ネタばれがどうので閉鎖しちゃったんだよ〜(泣 人気のサイトにアンチはつきものですね、、、 人気が上れば上るほど、やっかんだり、難癖をつけて足を引っ張ったり、 エネルギーの損失だなあ。。。
4 >毎年秋になると胡桃のタルトを何度か焼く(レパコのタルトを >真似して)んだけど、それを10回は焼けそうな位貰っちゃってる。 お菓子を焼くのですね! わたし、お菓子はほとんどつくらないんです。。。。。 つくるとしても簡単なホットケーキとか蒸しパンとか、フルーツ寒天とか、 そのくらい、、、 家で間食ってあまりしないんですよ。会社にいるとお茶の時間に甘いお菓子の 差し入れをよくいただくのですが、食べきれずに持って帰ったり、 ともだちにあげたりしてます。 ケーキを食べるのは、ともだちと食事したあと、コーヒーを頼むついでのときくらい。 甘いもの、好きなんだけどな… 胡桃はわたしも香ばしくて大好き♪ >日本で個人的に株やってる人もちょっと変じゃないかな。 >あれは財テクじゃなくて、ギャンブルだから、流れは水物。 ギャンブルって運と才能(資質)に恵まれた人のもののような。。。 素人が下手に手を出すと痛い目に遭いますよね。 お金を侮ってはいけないということかな……、
5
>オレガノさん
夢・ひとりごとのスレがdat落ちしてしまいました。。。
運営は700スレで切ったようです。全部で740スレくらいありましたから。。。
新スレを依頼して立ててもらうかどうか、しばし検討中、、、
使い切れなかったらもったいないし…
ここで代用できればここでもいいし
少なくとも学問板、それもかなり過疎板の文学板は少しくらい書かなくても
dat落ちする心配はありませんものね。。。
↓ここで落ちたスレが見られますが、697 レスまでしか収納されてない・・・
見たいブロックをクリックすると何十レスかまとめて見られますよ
http://mobile.seisyun.net/cgi/agate/changi/yume/1190546702/ba 澁澤龍彦全集のうちの創作集、借りてこようかな。
「狐のだんぶくろ」とか「ねむり姫」「唐草物語」読んでみたいです。
澁澤龍彦スレで澁澤初心者にお薦めの小説だとか。
p.s
寒くなったので炬燵出しました。のだめ色全開っっ!
関係ないけど、エヴァンゲリオン初号機の発動するときの音楽、好きです♪
レンタルで借りてきて再度見てます♪♪
オープニングの歌で初号機の翼が双翼ではなく幾翼にもなっているシーン、萌え〜〜♪
http://jp.youtube.com/watch?v=NfPccpeB3rs 「甘き死よ きたれ」もすごくいいですね♪ 詩はちょっと暗いけど…
http://jp.youtube.com/watch?v=5i6SdiCsQBM&feature=related エヴァのなかで男のエロスを一番感じさせるのは、加持さんでも、碇司令でも
渚カヲルでもなく、エヴァンゲリオン初号機ですよん♪ (断言!)
エヴァの歯って肉食恐竜のなかでも最も凶暴なティラノサウルスの
歯ですよね〜、発見だお♪
言葉を持たないエヴァの咆哮、やっぱこれもティラノサウルスですよね〜
6 >そういう視点で考えてみると、やっぱりマンディアルグは中途半端かな。 >同じ「死」を描いたとしても、どうも質的に随分違ってる。 そうですね、インモラルかつ倒錯的な性を描いた作家といえばマンディアルグのほかに クロソウスキーも挙げられるのですが、やはり巨星バタイユには及びませんよね。。。 マンディアルグやクロソウスキーは神への反逆というよりは、聖書の教えを道徳とし、 規範としつつ、自身の頭では何も考えようとしない怠惰な人々へ舌を出して挑発した印象を 受けます。 倒錯的なアウトロー作家、という感じ……。歯向かう対象はあくまでも世間であり、 市井の人々ですね。 対してバタイユの視点は神一点に据えられています。初期から徹底して揺らがない。 >バタイユのは強烈で、留保なくいきつくところまでいってる。 >菜の花さんの言葉でいえば、「神に対する侵犯」にまで。 >確かに、文学的というより哲学的に読まれる所以だね。 なぜバタイユだけがこれら他の作家たちを大きく引き離し突出しているのでしょう? 先に述べたように視点が神に向けられていることのほかに、彼の作品には「緩み」や 「笑い」がありません。 (マンディアルグ、クロソウスキー、サド、マゾッホ、みんなお下品かつお下劣なユーモアと どす黒い笑いに満ち満ちています……) バタイユは真摯、ひたすら生真面目なんですね。 (彼の作風ではなく、作品に取り組む自身の姿勢のことです、一応、念のため)
7 バタイユの生涯とこころの軌跡を少し振り返ってみましょう。 司祭になることを放棄した17歳のバタイユは、それまでは信仰心の篤い敬虔な 青年だったことが伺えます。 彼がいかなる理由で司祭になることを断念したのか、、、 勝手な憶測をさせてもらうならば放蕩の限りを尽くし、果ては盲目になった彼の父親の 存在が放棄の最たる理由ではないでしょうか? バタイユの父は自業自得とはいえ、梅毒になり、挙句、己を失明させ、下半身不随にさせた 神に対して生涯呪詛の言葉を吐き続けたことは想像に難くないです。 高い理想に燃えていた十代のバタイユはそんな父を目の当たりにして、罰を与える神の 容赦のない厳しさに震え上がると同時にある種の疑問を抱いたことでしょう。 なぜ、神は許さないのか? なぜ、こんなにも父や家族は苦しまなければならないのか? そして、いつしか疑問は反感へ、ついに否定へと、無神論を提唱するまでになりました。。。 盲目の父を母とともに置き去りにし、捨てたこと、良心の呵責からバタイユは 生涯逃れられませんでした。 いつどこにいても盲いた父のまなざしは彼を追ってきて、執拗に責め続けた筈です。 彼を責める父のまなざしの背後には厳然たる神のまなざしが必ずありました。
8 バタイユにとって盲目の父のまなざし=厳しく罰する神の目、であったと思われます。 拒否すればするほど、両者のまなざしは逃げても逃げても彼を執拗を追いつめる。 彼を日夜苦しめる父のまなざし=神の目にバタイユは無関心ではいられなかった。 そう、真正面から神に対峙しなければならなかったのです。 マンディアルグやクロソウスキーのような遊び心やおちゃらけた笑い、滑稽さ、大仰さは バタイユの作品には見られません。神に対して揶揄やお遊びという中途半端な姿勢を 自身に彼は決して許しませんでした。 神に対する父の呪詛、父と子の相克、神への徹底拒絶と強迫観念、神⇔父⇔子、 この連鎖はキェルケゴールにも見られます。 キェルケゴールの父もまた貧しさゆえに神を呪いました。 そして、呪った直後から経済的に豊かになったそうです。 キェルケゴールの兄弟はみな早世していますが、これは父が神を呪った罰にちがいないと 彼は信じ込んでいたようです。 バタイユといいキェルケゴールといい、大変に生真面目であり、ふたりは生涯神に とらわれつづけた人たちですが、両者は結果としてまったく正反対の道を歩みました。 バタイユは父の呪詛を踏襲するかのように徹底して無神論の道を、キェルケゴールは 父の贖罪を父に代わって負うかのように痛ましいほど狂信に近い道を歩みました。 ……ふたりとも生涯に渡って父と神の呪縛から逃れることはできませんでした。 幸か不幸か、父の犠牲になったがゆえにふたりは文学、哲学で大きな足跡を残しました。 ひとりは徹底した無神論を、ひとりは実存主義を確立しました。
9 >「甘い蜜の部屋」を含めて何作か読んだことがあるけど、 >登場人物はかなり芝居がかってるし、舞台装置も鮮やかな印象。 こってり濃厚なミルクティーを飲んでるような気分ですよね。 装飾華美で、完全に異空間の世界の物語、登場人物の過剰なほどの自意識。 森茉莉は美意識の高い作家ですね。 その上、貴族趣味。笑えるのですが、納得してしまう。。。 >逆に、尾崎翠の作品が持つ色調は、うーん、そうだなぁー、 >淡いパステル画、朝靄に包まれた高原、という感じかな? ホント、ホント、そんな感じ! 森茉莉が完全に非日常の世界なら、尾崎翠は日常の片隅で息をひそめながら 物思いに耽っている印象がありますね。 森茉莉の少女たちはその高い自意識ゆえに、自分の世界に土足で入る輩には 徹底して抗い拒絶しますが、尾崎翠の少女は自分の世界をひっそりと閉ざしてしまうんですね。 何も告げないままに。。。
10 >当方は太陽大好き人間で、夏でも一日中外にいるのも平気。 >だから、まだ浅黒い肌をしてて、 太陽大好きはいいですね〜、子供のころ、夏が来るのがものすごく楽しみでした。 夏休みがあるからという単純な理由でしたが、あの頃はお日さまが大好きでした。 夏バテもしなかったし、一日がとにかく長かった。 十代の終わり頃から夏が苦手になってしまいました。。。 少し悲しい…… あ、だけど、夏の終わりの夕暮れ時は大好きです♪ 「兎とよばれた女」(矢川澄子)を読了。 併載されていた「失われた庭」に「タタール人の砂漠」が出てきました。 こんなところで大好きな既読の作品名にお目にかかれるとは! ちょっと感激!
243 :
えびね :2008/10/04(土) 16:46:33
>>232 オレガノさん
そういえば対話スレ最初の頃は「俺」とか使ってたね。
だましたっぽい感じになってごめんなさいf(^_^;
平均的2ちゃんねらーの文体で場になじもうと思って。
↓これ私。これを男だとは普通言わないでしょうw
http://imepita.jp/20081004/551850 前にいた生活板では女叩きが激しくて、自然と私も
カモフラして男言葉を使う様になってたんだけど、
哲板の人は結構おだやかだし、下ネタもたわいないから
カミングアウトしようと思って(小出しにはしてたよ)。
というか、哲板はいったん学問の話始めるとみんな、
割と熱い議論とか深い対話をする事、知性を誇る事に
注意が行って、性からちょっと次元を移すみたい。
そういうものなのかな?
244 :
えびね :2008/10/04(土) 16:47:36
>>239 菜の花さん
梅毒って、アメリカ原住民の間では風土病として定着していて、
さほど害のないものだった様なんだけど、航海だの何だので、
その細菌が宿主を別人種に移すとたいへんな事になるんだよね。
HIVもそう。アフリカ発生と言われてて、世界中を巡ってまた
アフリカの娼婦に感染したら、そのうちの何人かが身体に抗体を
持ったらしいよ。感染しても元気なんだって。研究機関も大喜びだね。
細菌やウイルスの変遷は神がかっていて、経過を追うとなんだか
楽しい様な壮大な気分になるけど、こと個人、それも割と見知っている人が
宿主になっちゃうと、他人事でいられずモラルや感情で事を捉える様になるね。
細菌とバタイユと神を同時に見比べると、
バタイユにとっての神が最初キリストだったんだけど、細菌の洗礼によって、
非定型にうごめく自然エネルギーを崇拝するに至ったのじゃないかと感じる。
得体の知れない生物と、肉体を媒介に同居しているお父さんを見て、
そんなことをチラとでも思ったりしなかったかな。認めるしかないもんね。
エネルギー、父、バタイユの三位一体で、良心が三つを
つなげているとでも言うのかな、良心にくるまれている
それぞれに神聖がやどっている、そんなビジョンを、
彼は見てたかも知れない。宗教観の塗り直しっぽいよね。
荒らし、の話。 まあどの板でもそういうのはあるんだろうけど、 哲学板のほうは比較的ゆるい感じがするね。 多少の粘着、野次、ツッコミなんかは それをあしらうのも個人的には結構楽しいんだけど 菜の花サンみたいに純粋じゃないからかもしれない(笑 >匿名掲示板というところは、諸刃の剣です。 というのをわきまえてたら、結構楽しめたりする。 >未だにチャットってしたこと一度もないんですよ、、、 当方もないけど、チャット状態になることは昔あったなあ。 今度時間と曜日を決めてする?(笑
食欲の秋、の話。 「胡桃のタルト」って渋いねぇ。 でも、個人的には今年は食欲より植物の秋。 10月は5月ほどではないけれど薔薇も咲くし、 植え替え、植え付けの園芸シーズンなんだよね。 博打、の話 >私はキングボンビーと呼んでるけど、一度疫病神に憑かれたら・・・ 博打はあんまりやらないけど、ドツボにはまっていく流れってあるねえ。 シュニッツラーの小説で、何というタイトルか失念しちゃったけど、 そのへんの心理状態がうまく描かれた小説があったっけ。 肌、の話 「ロシア人」「冬の北海道」ってことは、よっぽど白いんだね。 シミ対策とかしてる人なんかはきっとうらやましいだろうね。 演劇、の話 「ピタゴラスイッチみたいな感じの」は観たことないけど、 覚えているのは、舞台に砂がマウンド状に敷かれていて、 何も始まらないな、と思ってたら、砂が何だかうごめいている。 すると、地中から全身に何か塗った人が出てきた、というやつ。 全裸の女性も出てきたり、ちょっとお得な舞台だった(笑 >ラーメン屋で奥田瑛二と話しながら食べた事があるw ヘー、どういういきさつ?
菜の花サン
>>233 >書かれた文章は書物であれ、ネットであれたんなる記号ではありません。。。
どういう言葉にも真摯に向き合ってしまうのが、菜の花サンの強みであり弱みだね。
>>237 >ここで代用できればここでもいいし
そうだね。文学板ならちょっとやそっとじゃ落ちそうにないし。
もしいつか新しいスレが必要になったら立ててみてもいいよ。
>澁澤龍彦全集のうちの創作集、借りてこようかな。
>「狐のだんぶくろ」とか「ねむり姫」「唐草物語」読んでみたいです。
「唐草物語」は読んだっけ。メルヘン的な幻想小説といえるかな。
歳の離れた知人に、すごい書物マニアの人がいて、
単行本、全集、文庫で澁澤の本をコレクトしてる!
物好きだなぁとあきれつつも、箱入装丁本とかは結構いいんだね。
バタイユ、の話
>>238 >盲目の父のまなざし=厳しく罰する神の目、であったと思われます。
バタイユの眼球フェチって
>バタイユは真摯、ひたすら生真面目なんですね。
>(彼の作風ではなく、作品に取り組む自身の姿勢のことです、一応、念のため)
そうそう。一概で真面目すぎるんだね。 だから一神教に向かってしまう。
クロソウスキーなんかは、パロディを携えて多神教に向かう。
>盲目の父のまなざし=厳しく罰する神の目、であったと思われます。
バタイユの眼球フェチってそこがルーツかあ。
『眼球譚』では、眼球は睾丸や卵、太陽という球体ともリンクし、
エロス、生殖のイメージも帯びるね。
矢川澄子、の話
>「兎とよばれた女」(矢川澄子)を読了。
>併載されていた「失われた庭」に「タタール人の砂漠」が出てきました。
矢川澄子はブッツァーティを読んでたんだね。
そういえばちくま文庫版文学全集の尾崎翠の巻に、
矢川澄子が解説を書いてるみたいだね。
>>243 :えびねサン
>だましたっぽい感じになってごめんなさいf(^_^;
いえいえ、ぜんぜん構いませんヨ。
別に性別を意識したことはなかったけれど、
それでも何となくイメージを持ってたみたいだ。
でも、驚いたのは、きっと性別そのものじゃなくて、
こういうBBSでそういうのを言えることに対してだったかも。
それに写真まで! びっくり二乗!!
確かに白くて「ロシア人」っぽい(笑
でも、個性的な美しさのある顔だね。
ちょっと70年代のデヴィッド・ボウイに通じるような。
えびねサンにこの場所のことを一応説明しておくと、 文学板で結構前から3人で本を読んだ感想なんかを交換し合ったり、 日常的なことをしゃべったりしてたんだ。 もう一人は忙しいようで最近来てないけど、 哲学板でえびねサンもよく知っている、あのwを使う人。 そうそう、KEMANAIの作者と呼んだほうが早いかな。 3人が同時に同じ本を読める時ばかりじゃなく、2人の時もあったけど、 ブランショ、ベケット、クロソウスキー、シモン、ブッツァーティ・・・など、 それから、町田康なんかの日本の作家なんかも少しはあったかな。 うーん、考えてみたら、菜の花サンには当方の偏った趣味に つき合ってもらったことばっかりだなあ(苦笑 それにしても写真をupするなんて度胸あるナ。 当方も今度upしてみようか? でも惚れられちゃったら困るし。。。ってのは冗談。 こういう場所で顔を出す自信なんてぜんぜんないなあ。 X6の岡田くんに似てるってよくいわれるけど。。。 ――もちろんこれも冗談(笑
>えびねさん 写真、拝見しました〜 エキゾチックな美人ですね♪ ちょっと真矢みきさんに似ているような・・・ >前にいた生活板では女叩きが激しくて、自然と私も >カモフラして男言葉を使う様になってたんだけど、 わたしも初めて哲学板に来た頃は女言葉でも男言葉でもなく中性的な 言葉遣いをこころがけていましたね。 初心者以前の浅学非才な輩が女だとバレたらどんな袋叩きに遭うか ものすごく怖くて警戒してました。。。 そのくせいつも上位に上がっているスレに書き込むものだから、 自分の意思とは無関係に目立つ目立つ、、、 ええ、それはもう揶揄されましたよ。。。トホホ 今となってはなつかしいな…
>バタイユにとっての神が最初キリストだったんだけど、細菌の洗礼によって、 >非定型にうごめく自然エネルギーを崇拝するに至ったのじゃないかと感じる。 細菌がもたらす脳の病気、つまり狂気の症状って結構ありますよね。 神懸かりの人ってたいてい狂気と紙一重ですから、バタイユが細菌に犯されて 荒れ狂う父親を見てそこに神懸かり的なものを見たとしても何の不思議も ないですよね。 神的な行いをもたらすのは自然発生する細菌によるものだ、 つまり、神などこの世にいないのだ、 all or nothing! 生真面目ゆえにそうした極論に走ってしまうのも無理はないと思います。。。
>オレガノさん >菜の花サンみたいに純粋じゃないからかもしれない(笑 いえ、わたしは決して純粋ではないですよ〜 直情型というかムキになる性格なもので。。。 >当方もないけど、チャット状態になることは昔あったなあ。 >今度時間と曜日を決めてする?(笑 いいですね〜♪ 一度だけ文学板の「交換日記」スレで三人で土曜日の深夜にやりましたよね。 楽しかったなあ。。。 その前は文板の違うスレで「糠に釘」の人もいてこのときもほぼ三人でしたね。遠い目… ただ、文学板は連投が5回までなんですよね。。。 6回目を書けるまでの間は1時間半はかかるんですね・・・(泣 >どういう言葉にも真摯に向き合ってしまうのが、菜の花サンの強みであり弱みだね。 そうですねぇ。。。 言葉に対してものすごく敏感ですよね。 良い作用をするときもあれば、逆の作用をするときもあります。
>もしいつか新しいスレが必要になったら立ててみてもいいよ。 そのときはどうぞよろしくです。 >こういう場所で顔を出す自信なんてぜんぜんないなあ。 同じくです。。。 あちこちにリンク貼られたりしたら、めちゃくちゃこわい・・・ >X6の岡田くんに似てるってよくいわれるけど。。。 おおっっーーー! しゅごいしゅごい♪ わたしは、性格は「あおによし」の藤原君(天然…)と「のだめ」らしいです。 「のだめ」みたいに天才ではないけれど、むきになるところとかストレートな感情とか。 髪はストレートなセミロングですよん♪ 仕事中は後ろでひとつに束ねてマス。
>矢川澄子はブッツァーティを読んでたんだね。 「失われた庭」では離婚暦のある女流画家に自身を設定していました。 ロドリゴと今の自分とではどちらがいったい孤独なのだろう? と自問するシーンがありました。。。 両者ともすでに忘れられた存在であり、人生の終焉をただ待っているだけの 日々、、、 矢川澄子は「少女領域」の作家のようでいて、実は成熟した生々しい「女」の 部分を描く作家ですね。 「少女」に性は介入してはならないとは全然思ってませんが、 作品中に掻爬という言葉を見つけたとき、鋭利なガラスの破片を踏んだような 気持ちになりました。 別れた夫、澁澤龍彦を意識して使っているのでしょう。。。 ……わたしはそこに生を育む女としての怨念と後悔をみる思いがしました。 澁澤龍彦の顔写真拝見しました。黒いサングラスにダブルのカラースーツ、 う゛っ! ちょっと引いてしまいましたよ……(汗 藤田宜永みたいですね。。。
帰りに金木犀の木の下を通りました♪ 今年もこの季節がやって来たo(^o^)o
257 :
えびね :2008/10/08(水) 18:40:27
オレガノさん >ヘー、どういういきさつ? カウンターに座ってたら、奥田さんが入ってきて、ちょうど隣りに座って。 店主と話してたようで、聞いたり聞かなかったりしてたら、突然、 「そうだよね、ね!」と話をふられて、ビックリして「そうですねw」 みたいな感じ。そしたらじーっと睨む様に見られて、その後、絵の話、 子供の時にした変な遊びの話、などなど。面白いひと。 >でも惚れられちゃったら困るし。。。ってのは冗談。 ええっ、私はこんなにもオレガノさんを愛しているのに?と 書きたいのをグッとこらえてw顔とルーツの話をすると、 私はアイヌ系の血が濃厚。もっと北方系でスラブ民族も入ってるだろう、 でも早い時期に日本に来てミックスされた顔だ、とは学校の先生の談。 ご先祖は、ウランバートルあたりでこん棒もってマンモスを追ってたんだろうね。 V6の岡田くんは、中国、もっと先の中央アジア風な面立ちをしてる。 中央アジアはコーカソイドも住んでて、複合的にミックスされてる。 真矢みきさんは、割と弥生っぽい。骨格が発達してるけど、これは 生活環境から生まれたものだと思う。 ルーツが遠い程、活発さや畏敬の念を抱き、近ければ大人しさや安心を感じる。 不意に感じるこうした印象から、日本人の民族意識がいかに友好的で、 豊かな国家を建設しながら海の向こうへ思いを馳せてきたか、わかる。 遺伝子に刻み込まれたものが行動を左右する、とすると、実存論とも つながってくるような。というか、今の学問て、「実存論が前提」が多いね。 また、どっちも細面だよね。日本人は基本的に丸顔が多いけど、 ヨーロッパでは丸顔は少なくて、丸顔で首が長いと可愛い、とされている。 日本人は西洋的な細面に憧れて、ヨーロッパの人は丸顔に憧れる、 なんて事もあるね。
258 :
えびね :2008/10/08(水) 18:41:02
菜の花さん >ええ、それはもう揶揄されましたよ。。。トホホ ここはひろゆき殿下の領内ゆえ、不貞な輩が跋扈、放置されているのじゃよ。 お気をつけなされ。。。荒れ野の時雨れてゆくか・・・なんつって。 菜の花さんは、情念系で活字信仰があるね、きっと。 今時貴重な人だと思うよ。みんな、観念的なことは口に出さない、 じゃあ書くのかと言うと書くのめんどくさい、って感じだもんね。 もともと日本人にそういう体質がないのかも知れないね。 まろゆきは、観念的なものはできれば露骨にしたくない、でも、 意味のない様な言葉の数々を俯瞰で見るとそんなものがトレースできる様な、 読み人知らずの軽い句会をやりたい、そんなスタンスを持ってると思う。 日本人的だね。 ところで、糠に釘の人とどんなことになったの?くわしく知りた〜い! う〜ん、チャットいいかも。レス規制のあるとこだときついけど、 2ちゃんにチャットルームあるよ。一回ここで、イクラの話をした事ある。 エアパッキンを潰すのが好きな人はイクラ大好物だろう、 というか既にマニアだという法則がある、みたいな話しして、 何かみんな、ほのぼのしてるようで鋭かったよw >帰りに金木犀の木の下を通りました♪ よく通る道わきの家に、金木犀のすごい大木があって、今一面オレンジ色に なってるんだよ。香りも辺り中に漂ってて。 その近くに名物パン屋があって、これも辺りに香ばしい香りをさせてる。 何か、この通りを歩いてると、夢心地で眠くなってしまうw 大木は圧巻だから、今度写真upしようかな。
259 :
えびね :2008/10/08(水) 18:47:03
そうそう、これを読み落としちゃダメ。 >哲学板でえびねサンもよく知っている、あのwを使う人。 私も彼は大好きなんだけど、執筆とか忙しいのかも。また話したいな。 哲板で悟りの話をしたのがとても懐かしい〜。すごく面白かった。
えびねさん >カウンターに座ってたら、奥田さんが入ってきて、ちょうど隣りに座って。 すごいですね! >その後、絵の話、子供の時にした変な遊びの話、などなど。面白いひと。 奥田さんて結構芸術家タイプですよね。 顔のルーツですか。 う〜ん、わたしのルーツはどこなんだろ? 顔の形は細面で頬骨は高いほうです。 ともだちによく言われるのは「顔が小さい」とのこと。 他人と比べて顔の大きさってほとんど意識したことなかったのですが… 高校生くらいまでは片笑窪がありました。(右頬のみ)
>お気をつけなされ。。。 「タタール人の砂漠」で砦に赴任するロドリゴに村人がかけた言葉ですね♪ >荒れ野の時雨れてゆくか・・・なんつって。 山頭火の捩りだぁ〜 「うしろ姿の時雨れてゆくか」 俳句はわたしも好きですよ。 >菜の花さんは、情念系で活字信仰があるね、きっと。 真っ先に脳裏をよぎったのは、中島みゆきさんと島尾ミホさん。。。 >読み人知らずの軽い句会をやりたい、そんなスタンスを持ってると思う。 2ちゃんねるは軽いノリが命ですよね。。。 重くなったり、深刻になってはならない不文律を感じます。 >ところで、糠に釘の人とどんなことになったの?くわしく知りた〜い! 最初のころは割りと淡々とやりとりしていたのですが、途中から向こうがぶちきれて 重箱の隅をつつくようなねちっこい揚げ足取りをされました。 だってあの人って文板の女コテはみんな自分に気があると思い込んでるんですよ? 自惚れにもほどがある。。。根拠のない自信を持っている頭でっかちな中学生の イメージを抱きました。今もいるのかな?
>2ちゃんにチャットルームあるよ。 えっ! それは知らなかった・・・ 金木犀の大木かあ、いいですね〜♪ 金木犀って花の時期がとても短いんですよね。 毎年この季節になると文化祭で模擬喫茶をやったことを思い出します…… 教室の外には雨が降っていました… 古典の得意なともだち、バスケ部に入っていた別のともだち、 みんな白いエプロンをつけて俄かウエイトレス♪
菜の花サン >三人で土曜日の深夜にやりましたよね。 あの頃は今よりもう少し時間があったなあ。 だから、サイトを開いたらちょうど書き込みがあったばかり、 ということもたまにあったっけ。 比較的時間に余裕があるのが日曜の夜、 平日だと夜の11時を過ぎたあたり。。。 >文学板は連投が5回までなんですよね。。。 間に他の人のレスが挟まれば連投にはならないのかな? >おおっっーーー! しゅごいしゅごい♪ って冗談だから(汗 >仕事中は後ろでひとつに束ねてマス。 昔から長めの髪の >ちょっと引いてしまいましたよ……(汗 グラサンは澁澤のトレードマークだからしょうがない(笑
えびねサン >その後、絵の話、子供の時にした変な遊びの話、などなど。 偶然が与えてくれた、なかなか楽しいひとときだったみたいだね。 著名人・有名人には縁がないけれど、先週ばったり遭遇。 東北に向かう新幹線(その時はグリーン車)に乗ってたら、 同じ車両に小池百合子が微笑みながら乗り込んできた。 と思ったら、あちこちに見覚えのある自民党の政治家がいるいる(笑 いつだったか、ヤクルト選手の集団と同じ車両に乗り合わせたこともあったっけ。 同じようなスーツ姿のやけに体格のいい男達がどかどか乗り込んできた。 「アッ、あれ高津じゃ?」 >真矢みきさんは、割と弥生っぽい。 骨相学から民俗学へのゆるやかな横滑りが面白いね。 >エアパッキンを潰すのが好きな人はイクラ大好物だろう・・・ いいね。そんなノリ楽しそう(笑
去年植えた金木犀が咲いてるヨ。 ようやく1.5mくらいに成長。 といっても植える場所がないから、 舗道の植栽帯を間借りして植え込んだんだけど(笑 バラも何輪か咲いてる。これは玄関先で鉢植え。 今月はオリーブとバラを買おうかナ。
オレガノさん 髪は高校に入学した頃から伸ばしました。 長さは肩より少し下のストレートです。 中学時代はショートカット。 >グラサンは澁澤のトレードマークだからしょうがない(笑 そうですねえ。。。ちょっと気取り屋さんぽい感じ? >去年植えた金木犀が咲いてるヨ。 >ようやく1.5mくらいに成長。 いいないいな♪ これから毎年どんどん花を咲かせるのでしょうね。 香りのいい花の木の下で寝転んで読書してお昼寝するのが好き♪
先週の日曜日は午後一時からプラネタリウムに行き「銀河鉄道の夜」を 見てきました。 ますむらひろしさんのアニメ版ではなく、加賀屋玲さんのCGのもの。 球体ドームいっぱいに広がる星空と銀河鉄道は本当に感激ものでした! 臨場感にあふれていて、まるで自分が銀河鉄道に乗っているような 気分を満喫できました♪ 三連休の今日はともだちと「久里浜 花のくに」公園にコスモスを見に行って 来ました♪ 気候も爽やかな秋の一日でとても気持ちよかったですよ。 そうそう、コスモスフェスタをやっていて高校の吹奏楽部の生徒たちが 生演奏を披露してくれました。 3曲くらい演奏してくれて、題名はわからないのですが交響曲を演奏したときに みんな一斉に楽器を上に向けたり、立ち上がって左右にスィングしたり。 これってテレビ版「のだめ」の影響ですよね〜♪ 見ていてものすごく楽しかった♪ 秋空いっぱいに響き渡るさまざまな楽器の音色たち。 みんな音楽が好きで好きでたまらないという感じがしましたね。。。
接近遭遇! 「久里浜 花のくに」のコスモスかあ。 今日は京成バラ園に行ってきたヨ。
こんばんは♪ シンクロ率100%ですね〜 >「夢」というシャーベットオレンジの色合いがかわいらしいバラ 本当だ! 甘いかわいらしい色合いですね♪ >「青龍」は日本で作出された青いバラ 青いバラって確か難しくてなかなか咲かせられないんですよね。 少しむらさきがかった綺麗なバラですね。 たった今、ワードでここにアップしようと、ちょっとした「ひとりごと」をむ2レスほど 書いてました。 そしてアップしようとここを再度覗いたらオレガノさんがいらしてて感激♪ とりあえず2レス、アップしますね。。。
☆☆☆ わたしはいわゆる「ガールズトーク」の類が苦手・・・ 少し前に同じフロアの女性ふたりにつきあってアフター5に ふたりの行きつけの高級ネイルサロンに同行しました。 ネイルしてもらうのはそのふたりで、わたしはまあ見学というか 付き添い? のような感じ。 で、ネイルが終わってからひとりの女性が洋服を買いたいとのことで ショッピングにもつきあいました。 ……わたし、買い物ってひとりでする方が気も使わなくて好きなんです。 ふたりとも女子校のノリとでもいうのかな、買い物にしろネイルにしろ とにかく同性と一緒のほうを好みます。 最後に三人で食事したとき、わたしもネイル勧められたのですが、わたしは 長い爪って苦手なんですよ。基本的に短めの爪のほうが好きで慣れているので、、、 ネイルも好きじゃない。。。 ふたりの話は芸能人のこと、好きなブランドのこと、洋服のことがほとんど。。。 まあ、女三人だから無難な話題なんでしょうけど、わたしは自分がその場で ものすごく浮いていて、不似合いな感じが始終ついて回って、本音は早く帰りたい、 ひとりで部屋で寝転んでぼうっとしたい、泣きたい気分でした。 ふたりともとてもわたしに気を使って、誘ってくれたのが痛いほどわかるだけに、 何だかもうね。。。
ずっと共学で過ごしてきたわたしには彼女たちのノリについていけない。。。 わからない。。。 共学の女ともだちはべたべたしないし、束縛もしないし、それぞれの領域を きちんと認めていました。 今でも続いているともだちはみんなそういう人たちです。 何か買うときはひとりのほうが気兼ねしなくていいし、本屋さんでも好きなだけ いられるし、「何でも一緒」の女子校のノリがどうも苦手、、、 わたしね、中学の頃から「変わっている」と言われてきたんですよ。。。 普通の女性が好む高級ブランドのバッグや流行の高価な洋服や、車の種類や グルメのお店、そうしたものに食指が動かないんです。。。 プラネタリウムや草原での読書、好きな作家のサイン会や講演会、 美術展、市民講座や趣味のスクール、そうしたものならいくらでも お金も時間も費やせるんです。 無論、身綺麗にしていることは好きだし、わたしなりに好きな洋服はあります。 (はっきりいって流行に左右されない保守的なもの)。 だけど、テレビをあまり見ないわたしは俳優の名前やお笑い芸人の名前すら わからない。ガールズトークって聞いてるだけなら楽しいけど強制参加はきつい。。。
273 :
吾輩は名無しである :2008/10/12(日) 23:57:44
いまさらながら、
>>240 の最後の行
×確立
○確率
未だにこういう間違いをする馬鹿がいるんだなwwwww
>>273 校正係殿、ようこそ、マイナースレッドへ(笑
未だにBBSでタイプミスを指摘する暇人もいるんだな(笑
と思ったら、別にタイプミスでもないじゃないか(笑 それはそうと、菜の花サン、女性は爪フェチ多いね。 そんなもんに金使ってどうする?って感じはあるけど。。。
うーん、今日はチャットっぽくなったなあ(微笑 まあ植物に金と時間を使う人間も、 そんなもんに金使って、なんて思われてるわけだしなあ。。。
クロード・シモンには「アカシア」という小説のほか、 「草(ハーブ)」という作品もあるし、 「植物園」という未訳のものもあるんだけど、 きっと植物がすきなんだろうな、と思う。
>(はっきりいって流行に左右されない保守的なもの)。 そういえば、ヴィトンのネクタイとかブランド物はもらいものばっかりだなあ。 ブランド物で何か持ってる?
>と思ったら、別にタイプミスでもないじゃないか(笑
はい。一応念のため…
↓
ひとりは徹底した無神論を、ひとりは実存主義を「確立」しました。→(
>>240 )
>それはそうと、菜の花サン、女性は爪フェチ多いね。
>そんなもんに金使ってどうする?って感じはあるけど。。。
まあね、見ている分には綺麗ですし本人がそれで満足しているなら
それでいいのですが、「女はネイルして当然!」みたいな強迫観念には
ついていけない。。。
尖った長い爪も、その意識もこわいです…
>まあ植物に金と時間を使う人間も、
>そんなもんに金使って、なんて思われてるわけだしなあ。。。
人それぞれでいいんですよ♪ 「みんなちがってみんないい」
>クロード・シモンには「アカシア」という小説のほか、
>「草(ハーブ)」という作品もあるし、
>きっと植物がすきなんだろうな、と思う。
シモンの作品て干し草の匂いがしますよね。田舎の田園の草の香りとか。
ものすごく植物を好きな人だと思いますね。
描写が細やかですしね。
>ブランド物で何か持ってる?
う〜ん、バーバーリーのお財布、モリハナエとコシノジュンコのバッグ、
あ、あとバーバーリーのマフラーかな。。。
今思いつくのはこれくらい。。。
バーバーリーはおとなしめだね。 確かにシャネルとかは似合わないっぽいし。。。
>確かにシャネルとかは似合わないっぽいし。。。 シャネル、エルメスってブランドのトップですよね〜 たいていの女性が目指す最後のステイタスという感じがします
>ロンサールとかキイ・ド・モーパッサン(↓)というのもあった↓ まるで牡丹の花のようなあでやかさですね! 幾重にも重なった花弁の見事なこと! >もちろん、プリンセス・ミチコやプリンセス・マサコも。 旧古河庭園で両方とも見ましたよ〜 プリンセス・ミチコは確か明るい黄色だったような…? 今日はなかなか楽しいリアルタイムの対話でしたね♪ では、おやすみなさい。 素敵なバラの夢をみられますように……
285 :
吾輩は名無しである :2008/10/13(月) 03:28:36
それと天文学とどういう関係があるんだよ!? 別にキレてないけど
286 :
えびね :2008/10/13(月) 22:37:22
キィーッくやしいわ!二人で楽しんでたのねー!wwwww それはまぁいいんだけど、菜の花さんとオレガノさんはもしかしてネット恋愛中なの? ネットマナーとして、こういう生っぽいやりとりはメール使った方がよくないかな。 私もなんの意味でここによばれたのかわかんないし、荒らしだって来るでしょこれでわ。 前541氏は、以前いたらしいけど、どういう形で参加してたの? 文学の話は好き。でも実質、露骨な日記と過剰な馴れ合いのスレなら私はパスしたいな〜。 さっきまで「崖の上のポニョ」閑散とした映画館で見てきたんだけど、 ちょっとこれは、宮崎駿の歴代作の中ではスキャンダラスだね。 基本的に、宮崎駿流のドラマツルギーは守りつつ、制作したらしい。 それで、宮崎駿はベネチア映画祭で 「子供に合わせて描いた、本当なら自分はもっと変なものを描くんだけど」 と言ってた。たしかに今作は、絵柄もガラっと変えて、童話風なんだよ。 でも、質感がなにもかにもヌメッとして有機的すぎる。 これは一般的な子供向けアニメではあり得ない事なんだよね。 今までの作品でも質感の描き分けは充分やっていたけど、それは実は・・・ ああ、長くなりそう。ちょっとややこしいので次に書くかも。
えびねさん ごめんなさいです。。。 日記ぽいやりとりは今後自重します。 確かに荒らしも来ますものね・・・ 前は「ほのぼの板」「夢・ひとりごと板」に日記ぽいスレがあったのですが、 流れが速くてちょっと書かないとすぐに落ちちゃうんです。。。 そんなに毎日書けないし、、、新スレ立てるかどうか思案中です。 でも、もし雑談専用にしたいなら、やはり依頼して立てたほうがいいのかな…? 一応スレタイとテンプレはすでに決まっています。 「崖の上のポニョ」未見です。。。 えびねさんの見解ちょっと興味あります。 ぜひ、つづけて書いてほしいなあ…… 楽しみに待っています!
(追伸) えびねさんのような美女はやはり私生活を露呈しないほうが ミステリアスな美女っぽくていいですよ〜 殿方には生活臭のしない美女という夢を見させてあげてくださいませ♪
ここ、一応「天文」のスレでもありますので、、、 つ コピペです 681 :名無しSUN:2008/10/14(火) 14:47:33 ID:gMwIGeI4 もう何年前だろうか? 実家の庭にギンギラマットを敷いて、寝転がりながらオリオン座流星群のカウントをしていたら、 そのまま寝てしまった。 しばらくして、お腹の上に重みを感じて目を覚ますと、腹の上にネコがいた。 両脇腹と右腿に暖かみも感じたので、見てみると、やはりネコがぴったりくっついていた。 ちょっとビックリしたが、暖かくて気持ちよかったので、そのまま流星のカウントを続けた。 ↑ いいなぁ〜、星とネコ、大好きなものたちに囲まれて天体観測か。。。
>>286 ネットマナーだけですむ問題じゃないぞ 存命中の作家の小説からあらすじをネットに抜き書き→著作権侵害 他人の会話を別場所で無断借用→肖像権侵害 この菜の花とかいう低脳下衆女のやってることは重犯罪だ 日記も趣味悪い自己装飾だらけ、私怨こもってたり頭おかしいだろ しかもなんでスレ私物化してんだよっつう話w w w w w w 板汚しの悪質な荒らしをしてんのは菜の花 ◆Fafd1c3Cuc だろ常考 普通なら殺意わくウザさだろうが前から変態リーマンが喜んで覗いてて香ばしいw w w w もう一匹も釣られて生け贄になりかかってるしw w w w w w w w w w w w w w w w あ、この糞スレ削除以来出してきたから。ヲチ板にも晒してきたw w w w w w w w w w w w w
291 :
菜の花携帯 :2008/10/15(水) 19:39:22
わたしがここを去ればいいのですね? あなたの狙いはわたしですよね わたしが去れば他のコテさんたちはきちんと文学のスレにしてくださるでしょう
削除人さんへ ここが削除依頼に出されたとのことです あとは削除人さんの判断にお任せするのみです… 今まで書かせていただきありがとうございました わたしにとってはとても貴重なスレでした
293 :
吾輩は名無しである :2008/10/15(水) 20:11:09
俺もこのスレは好きだな!もっと下らないスレがいくらでもある。 だぶついてる山崎行太郎スレとか平野啓一郎スレとか削除してよ。
294 :
吾輩は名無しである :2008/10/15(水) 20:40:02
平野啓一郎スレなんて十個もあるんだよ。そもそも平野なんて文学じゃないのに。
>>290 ひさしぶりにPCの前で笑ってしまったヨ。
「肖像権侵害」「重犯罪」ってとこが特に(笑
いや、笑うだけだとせっかく書き込んでくれたのに失礼なので
板のことを心配されている献身的な貴殿にひとつご進言すると、
コテ叩きはルール違反ね。そこんとこヨロシク。
あと、もしかしてこのスレを立てた人だったりするかな?
>>290 それから、下記2点のご意見もぜひ賜りたいな。
1)293-294で出ている平野啓一郎スレの重複についてどう思うか
2)295関連で、匿名掲示板での書き込みは、公表された著作物、になるかどうか。
なるとしたら誰に権利が帰属するのか。
>晒してきたw w w w w w w w w w w w w
とのことだけど、一体何を晒してきたことになるのだろうか。。。
自分に跳ね返ってきて困るものは吐き出さないほうがいいですヨ。
>>286 :えびねサン
>二人で楽しんでたのねー!wwwww
いや、チャットの話出てたので、
たまにはいいかなーと思ったんだけど
できれば3人で楽しみたかったんだヨ。
えびねサンはいろいろ小説も読んでるみたいだし。
そういえばプルーストを読んでる、って
前に書いてなかったっけ?
どう? 読み進んだ?
天に星、地に花、人に愛。
これを天文学、植物学、恋愛学とすると、
プルーストは恋愛学の人だね。
宮沢賢治は天文学で、クロード・シモンは植物学かな。
天文を語ろうとすると、比較対象として植物と恋愛がついてくる。
ということで、バラの話のつづきなんだけど、
モーパッサン、ロンサールのほかに作家の名前の付いたバラがまだあった。
スヴニール・ドゥ・マルセル・プルースト
http://image.www.rakuten.co.jp/baranoie/img10043688154.jpeg 「マルセル・プルーストの思い出に」という意味だね。
記憶の作家プルーストにふさわしい名前。
ネット恋愛中なの?
>>300 誰と勘違いしてるんだ?
電波でも受信しちゃったんじゃないか?
>>299 常に恋をしてたいね。現実でもネットでも。
もちろん対象は人に限らないわけで、
そうだな、今は植物にベタ惚れかな(笑
303 :
吾輩は名無しである :2008/10/16(木) 01:01:38
季節的に言ってガンジャ?
最近読んでるのはムージル「寄宿生テルレスの混乱」。 ムージルは上の分類では、天文でも植物でもなく、 プルーストと同じ恋愛カテゴリーに括れるかな。 この作品は「特性のない男」ほど難解じゃないし、 訳文もとても読みやすいね(章立てもイイ)。
>>303 大麻系は栽培しちゃ駄目だヨ。
でも種子を所持しているのはいいんだってね。
まあ麻薬作家には、ド・クインシーとかアンリ・ミショーとか、
バロウズとかアルトーとかいろいろいるけどね。
花だとこれからビオラ、パンジー、ガーデンシクラメンだね。
木はなんといってもオリーブ、アカシア、ユーカリ。
306 :
吾輩は名無しである :2008/10/16(木) 01:25:49
海外で麻薬っていうのはヘロインのことだよ。 大麻を麻薬と思ってる人はいないんじゃないかな。
世間知らずの文学オタがググッただけで勘違いして得意になってるぜw>>295 3人以上の、法律、ネット犯罪に明るい人間にこのスレ見てもらっての結果は、 判例から言って法廷に立ったら菜の花 ◆Fafd1c3Cucは8割負け それぐらいのことをやってるのに、平野敬一郎のスレがどうの、自分に跳ね返ってくるだの、 低レベルな御託をならべても無駄w w w w 穴なんかねーよプロなんだから。 常識がない犯罪者予備軍は2chに多い。こいつもその一人 いい年こいて少女趣味振りまきながらストリップまがいに私生活暴露してたり、 剽窃したりモラルのかけらもない。いかにも2chらしい、 吐き気がするほど悪質だっつーのは見た人らの意見 すこしはわきまえろよ、な?
レスアンカー間違ってるよ もしかして中学生?
309 :
307 :2008/10/16(木) 07:16:12
あい 来年は中学生になる
310 :
吾輩は名無しである :2008/10/16(木) 09:43:32
小学生から2ちゃんやってると頭おかしくなるよ。
311 :
吾輩は名無しである :2008/10/16(木) 22:30:19
ちゃんとお母ちゃんの言うことを聞くんだよ坊や>307
スレでは被害者面しつつ自演して悪あがき ↓ 裁判で悪行が晒され、負ける ↓ 裁判内容が会社に報告され、解雇 ↓ 前科者になって損害賠償親が肩代わり ↓ 2chでの犯罪に親が発狂。菜の花強制送還 ↓ 田舎で新興宗教入信、リスカ常習犯に ↓ 終了
313 :
がむちょこ :2008/10/17(金) 21:20:39
叩いといて叩いた相手が「被害者面」だとはよく言えたもんだ。 恥知らずなやつってのは果てしが無いね、まったくwww 312さんよwwwwwww
314 :
がむちょこ :2008/10/17(金) 21:22:14
あと3人以上の人がおまえのレスは「大変参考になります」ってよ、 307さんよ、すごいねーwww
315 :
がむちょこ :2008/10/17(金) 21:30:32
290読むとこいつはあれだね、だいぶ根が深いね、 状況知ってるものwwww ずっと貼り付いて他板のスレも読み込んでるね。 その上でこの叩きだ。あっぱれだねwww その集中力をだな、例えば地球温暖化であるとか、 もっとこう、人類の未来に貢献できるような、方面にだね、 活かして欲しいねww
316 :
がむちょこ :2008/10/17(金) 21:45:26
>>305 ミショーはメスカリン(幻覚剤)
バロウズはヘロイン(ダウナー)
この前読み終わったアルトーはメキシコ滞在中の文章で
ペヨーテ(サボテン・幻覚剤)に対する言及がチラッとあったな。
ド・クインシーは読んでないな。阿片(ダウナー・阿片を精製するとモルヒネ、
それまた精製するとヘロイン、みたいな感じ)らしいね。
佃煮がおんなとは笑ったぜwww
ここもう使ってないみたいなのでAA保管庫にさせてくださいね
,' : : : /: : : :./: :,': : : ,': : i iハ: :.ヽ: : : : :ヽ: : :ヘ i: : : :/: : :./ : / : : /!: :.,' | |∨:.|ヘ: : : : :ヘ: : :ハ | : : ,' : /: : :./ : :.:/,':.:./ !:i !:.:| |∨: :.:.:.∧: : i、 | : : !:./: : : :/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一-、 : : :.:ハ:.:.| i |:/|/: : :/:/ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 .`;; : : :.:|: :| | ・・・しゃぶれ ,ィ| : :/: : :./i, 二´/' ; |丶ニ |.; : : :.:.:.i:.:.| | ・・・しゃぶるのは勘弁 / |: :,':.:./{ rT ヾ:、 丶 ; | ゙ イ‖: : : :/ト、ハi .{ |: :{:./:.:.:.ヽ|:|} ` ,.__(__,} /イ!: : :.:,'. | 乂 ヽ | : |,':|:.:.|:.:.|`゙! ,.,,.`三'゙、,_ /ノ.'.|: : :.i ! `''ー‐ ' !: : : :|:.:.|:.:.l:.:l /゙,:-…-〜、 ) |.:.:.:.:| : : | ヽ. ,' : : :.:l: :.|:.:.!:.:.i:\ `' '≡≡' " ノ!::.::∧ : :| ` ,': : : : :!:.:.i:,.-、「|:ハ.`ト_、 _ ,イ:.:|:.:.:.ヘ:.:ヘ /: : : :_厶イ .ノ |:.:.|`´ヘ` ー- イ:|:.:|:.:|:.:.:.:.:.`iー\ \ / ¬ -‐ ー-、:.::.:.:.:∧ / ̄ ̄ヽ \ /⌒⌒ヽ:.:.:.∧ / \ \ ・ | \ ( 人 ).:.:.:.ヘ / ヽ \ / ゝ ヽ \ :ヘ / | \ |;; | \/ | | \ l |;; ;;; |\__/ | | \ ̄ ―|;; ;;; |-/ | | \ |;; ;;; |/ | | \ |;; | |/ | | | |; ;; ;;| /| | ;; / |
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ ( 人_____,,) |ミ/ ー◎-◎-) (6 (_ _) ) カタカタカタ | ∴ ノ 3 .ノ ______ ヽ、,, __,ノ | | ̄ ̄\ \ / \.____| | | ̄ ̄| / \___ | | |__| | \ |つ |__|__/ / /  ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕 | | ̄ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃僕の名前は小多 久(おた ひさし) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃趣味はアニメとマンガとゲーム ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
\ ティファ的な美女 /ガ スレの流れが \ / 板 ...支配される...! このへんで \ クリ姉自身 ./ 潜 \ / 入 ス コイツ…上手い… \∧∧∧∧/ 捜 どなたかの レ < 8 > 査 の こんな830に... < 予 > 流れが―――!! < 3 > よろしいでしょうか? ──────────< .感 >────────── 完全攻略住人 < 0 > 巧 ダ < !!! の > 生改変ゲ〜ット 妙 ン 生 /∨∨∨∨\ な シ 改 / 830検定 \ 拝見させて 罠 ン 変 /ハ \ グ / | 830人気の秘密 \ バランスが良いレス番 830 / ド830 \ 歴代クリムゾンクイーン 初代 壱与(邪馬台幻想記) 2代目 ティファ(FF7) 3代目 リンス(Black Cat) 4代目 ユウナ(FF10、FF10-2) 5代目 セフィリア(Black Cat) 6代目 ナミ(ワンピース) 7代目 クリ姉(ガイドライン板) 8代目 830(ガイドライン板)
中学の頃能力を少しでも抑えようと思って 怪我もして無いのに腕に包帯巻いていた。 奴等が近づいて来たときには「っぐわ!・・・くそ!・・・また暴れだしやがった・・・」 とか言いながら息をを荒げて腕を押さえていた。 クラスメイトに「何してんの?」と聞かれると 「っふ・・・・邪気眼(俺の持ってる第三の目)を持たぬ物にはわからんだろう・・・」 と言いながら人気の無いところに消えていく。 テスト中、静まり返った教室の中で「うっ・・・こんな時にまで・・・しつこい奴等だ」 と言って教室飛び出した時のこと思い返すと(自分の呪われた運命を思って)死にたくなる 柔道の授業で試合してて腕が痛くなると相手に 「が・・・あ・・・離れろ・・・死にたくなかったら早く俺から離れろ!!」 とかもやった体育の先生も俺がどういう生徒か<機関>から知らされてたらしくその試合はノーコンテストで終了 毎日こんな感じだった でもやっぱりそんな人に在らざる能力をもっているとヤンキーグループに 「邪気眼見せろよ!邪気眼!」とか言われても 「・・・ふん・・・小うるさい奴等だ・・・失せな」とか言ってヤンキー逆上させて スリーパーホールドくらったりしてた、そういう時は何時も腕が痛くなって 「貴様ら・・・許さん・・・」って一瞬何かが取り付いて 「っは・・・し、静まれ・・・俺の腕よ・・・怒りを静めろ!!」と言って腕を思いっきり押さえてた そうやって時間稼ぎして俺の腕が静まるのを待った 授業と授業の間の短い休み時間ならともかく、昼休みに絡まれると悪夢だった
相手によって態度がガラリと変わる。今度はAAとは。 なんか晒しちゃってるねえ(笑 どういうトラウマがあるのかしらないけど、お大事に。
>がむちょこ 何だよ「がむちょこ」って(笑 しかし、正義のヒーローはいつもいいとこで登場するなあ! 忙しいのに久々に登場させてしまってすまないねえ。 アルトーはヤクをやる前からラリってた感じがあるね。 リヴィエール宛の「思考の腐蝕」についての手紙なんか読むと。
>>306 日本でその認識もっちゃうと、カゼタイシュウになっちゃうヨ。
まあ、そろそろ別のスレに移ってもいい頃かもしれない。 どうもこのスレタイには馴染めなかった(笑 臨時に使えるスレはあるし、新スレでもいいし。
326 :
吾輩は名無しである :2008/10/19(日) 00:12:58
野尻さんや稲垣さんのスレじゃないのか
ここはあたしのとってもロマンチックなスレッド。 どんな人が見るのかな?オタク?ニート?メンヘル? すてきな王子様と下らないAAの交換日記がしたいな♬ あ、でもね、それ以外の人も(迷惑だけど)どんどん書き込みしちゃってOKです! ___从 ,r' `ヽ、 从从 ,i"(=・=) (=・=) 从 / ;;;;;; ・・ ;;;; ) 从从 i 'ー三-' i l < プキ? ノ从ヽ._!___!_/ 从 `コ´`‐ 、__,.ト、__ 从 _,./‐' 、_ ヽ、_ ' ヽ、 ,r'´ `''‐ ニ= '´,..-‐' ``ー、 / ', ', ヽ l l l ', | 、 l l l ./ ヽ、 ● 人 ● ノ l i | `ー ---‐''''´l `ー─‐i' l ', l ! / l /:::| |:::::___ U u ::::::`''ッ l /:::::::|| .| f⊥⊥T‐r、__ r'::/ u / ::::::::::::| | ト、`┴'┴±±r干,コ'ェn / :::::::::::| | |:ヽ _  ̄`'┴'‐'リ ::::::::::| | |:::::ヽ u ≡三≡ u /
/⌒ヽ⌒ヽ / Y ヽ <みんな集まれー /⌒ヽ⌒ヽ / 八 ヽ / Y ヽ ( __//. ヽ, , ) /⌒ヽ⌒ヽ / 八 ヽ | i し 八 .| / Y ヽ ( __//. ヽ, , ). |ノ ( .八 .〉 / 八 ヽ | i し 八 .|. ( '~ヽ 八 |/⌒ヽ⌒ヽ__//. ヽ, , )/⌒ヽ⌒ヽ |ノ ( .八 .〉. | / Y ヽ し 八 .|/ Y | ( '~ヽ 八 | /⌒ヽ⌒ヽ / 八 ヽ ( .八 .〉 八 | /⌒ヽ⌒ヽ | | ./ Y ヽ .( __//. ヽ, , )ヽ 八 |__//. ヽ, , )/ Y / | |/ 八 ヽ .| i し 八 .| |し ノヘ // 八 / /⌒ヽ⌒ヽ ( __//. ヽ, , ) |ノ ( .八 /⌒ヽ⌒ヽ |( ノヘ /( __//. ヽ, ) | Y ヽ | i し 八 .| ( '~ヽ 八/ Y ヽ | ノヘ // / / | 八 ヽ |ノ ( .八 /⌒ヽ⌒ヽ / 八 ヽ| / / / ( __//. ヽ, , ) .( '~ヽ 八/ Y ヽ ( __//. ヽ, , )| / / / ヽ i し ゝヽ ヽ/⌒ヽ⌒ヽ / 八 ヽ | i し 八 .| | / / ヽ( ( ゝ / Y ヽ( __//. ヽ, , ) |ノ ( .八 .〉| / ./ \'~ヽ/ 八 ヽ .,|ヽ,ヽヽ,-|ヽ,ヽヽ ( '~ヽ 八 |// ヽ( __//. ヽ, , ) /(\`")ノi (\`")ノ ヽi// / ヾ\\ヾ ゝ "-" ゝ "-" ,,,,;;::'''''ヽ/
673 :水先案名無い人:2008/10/17(金) 07:49:45 ID:4/2CjCdMO
>>669 オウムのように自分と同じような悪口を書く人間以外皆敵だと思ってんのか
だから腐を叩きすぎて腐みたいになってるとか言われんだよ
674 :水先案名無い人:2008/10/17(金) 10:35:07 ID:zkZBfR/WO
結局腐女子は自分達が一般人のなりそこないで一般人以下のヲタクが集う2ちゃんでは何をしても許される、だってアテクシ達あくまで一般人でヲタクみたいに気持ち悪くないからが本心なんでしょ
だからこそニュース系のパンピーが大勢いる板で腐女子の実態を知ってもらえば腐女子の知識が一般に浸透して腐女子を理解してくれる男が増えていいと思うんだけどね
一般人の男なめんな
ヲタクと違ってかなり立ち回りの仕方を知ってるから腐女子の素性を隠して付き合えるほど現実は甘くないよ
675 :水先案名無い人:2008/10/17(金) 12:17:20 ID:21Yr3zND0
一般に理解を求めなきゃならん時点で浸透なんてありえんだろ
それもキモい覗き変態趣味で
676 :水先案名無い人:2008/10/17(金) 12:54:09 ID:zkZBfR/WO
腐女子という言葉自体は浸透してるけど中身まではわからない人が多いかもね
ホモが好きな女だから何?が世間での反応だと思うし一般女からはみ出た女に腐女子が多くてヲタとも違う
なんて説明すればいいんだろ?
677 :水先案名無い人:2008/10/17(金) 12:57:23 ID:QEXdKBhN0
>ホモが好きな女だから何?が世間での反応だと思うし一般女からはみ出た女に腐女子が多くてヲタとも違う
/ ̄/ ̄/ ̄\./ ̄\ | | | || | \_\_\_/.\_/ /0 ̄\.. 〈〈〈〈 ヽ | | | .| |:::::::::::::::::| 〈⊃ }/ ̄/ ̄/ ̄  ̄/  ̄  ̄ \ \___/ | | / / ::\/ ::\:::/:: \ ___ リ ,|/ / .<●/ .<●>::::::<●> \ / \ / || | | (__人__) | / ⌒ ⌒ \ _/ | \ \ \ ` ⌒´ / | ・ .. ・ | リ/,,― /,,― - /,,― -ー 、 , -‐ 、 | `ー' | ,リ ( , ( , -‐ '" ) \____/ / `;ー `;ー" ``;ー" ` ー-ー -ー' 「そ、その動きはオプーナ!」
彡巛ミ、 も ガ 川-ヘ- ||i っ イ |:|i_─, |||| と ア ||t''''´||||ト 輝 .が /V|8、/8|/\ け .俺 ト, | ト゜ooイ / |/| と に | ', |, iミ Oミ| ,' .| | 囁 | ト| |三ミ;|/ | | い |;ミ||,|,|ー- |// |彡 て | || ||-─,|/ /ミ:| い | ヽn|ミ三| n/:ミ/ る \{三}: : : :彡ト∧ //|: : :::::.. : T ', T~i: : : ::::::::. |二:」 -t:::: : ::|\::. : : `、 |ミ: :':::| }::: : : : } ト」 |::| \ : : : i |三:ヽ| /: : /イ ト--: | /:::::/:::| `t-'イ {ー´:ノ:| ヽ ', ヾ:::::::入 ひろage24 } ', ` ´ー′ /≡:} ー-
332 :
吾輩は名無しである :2008/10/19(日) 07:12:52
童貞の喪男中学生が暴れているスレはここでつか
333 :
がむちょこ :2008/10/19(日) 23:28:52
自分の言葉を刺されると痛いから、AAとこぴぺかww しょぼいなwwもうちょっと喰いついてみろや、う゛ぉけwww おまえの闇は、さほど深くもないようだww
334 :
ゴーダ・カズンド :2008/10/19(日) 23:31:16
おそらくやはり、童貞、なのだろうね(ニヤリ)
オッ、いま開いたヨ。>がむちょこ しかし裁判氏の話はもうちょっと聞いてみたかった(笑 一体誰が原告となり、損害賠償額をいくらに設定するとかネ。
336 :
がむちょこ :2008/10/19(日) 23:41:16
しかし小学生でも中学生でも無いだろう。
30代ひょっとすると40近いかも知れないな。
あわれな…。
>>313 ,314,315を読んでいるおまえの姿が眼に浮かぶようだwww
いやな汗をかいたかね?ww
部屋干しのTシャツがさらに悪臭を放ち…
おそらくおまえはそれを、何度も読み、
おのれに突き刺さる痛みに身もだえする…
それは性的な快感に近いと思わないかね?
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そんな風にしかレスを打てない、男…
>>333 まあ、こういう掲示板で粘着し因縁をつける輩は、
自分がそうされると、見事なまでに醜態を晒してしまう。
所詮、その程度の「闇」だね。
あるいは、自分の闇には怖くて向き合えないか――。
ちょっと邪魔だったかな?>がむちょこ 静観しておこうか。
339 :
吾輩は名無しである :2008/10/19(日) 23:53:28
リアルタイムか!ひさしぶりだなww どうだい調子は?最近はあまり読めてもいないんだがww ここの状況は「呼ばれた」ねwwなんかww
最近は植物にかかりっきりで(仕事と趣味と) どうも本から遠く離れてしまっている。。。 といいながらもムージルとかヴァレリーを少しね。 そっちの調子はどう?
341 :
吾輩は名無しである :2008/10/19(日) 23:56:16
>>338 ちがうんだww回線の調子が悪くてねww
家の機械はパフォーマンスが低い。
もうそろそろ連投規制かなww
342 :
吾輩は名無しである :2008/10/19(日) 23:59:01
いまは吉増「ごろごろ」 デュラスの古いインタビュー、 相変わらずだねww 仕事もけっこう忙しい。絵も描いてるよww
たぶん仕事はかなりハードなんだろうな、とは思ってはいたけど、 アルトーと吉増は順調に読み進めてるね〜。 デュラスも「相変わらず」好きなんだナ。 絵も順調そうで何より。3作目予定通りいけそうかな?
あわててハンドルも忘れたww
髪の毛にガムがくっついた時はチョコをこすりつけて
洗うととれる。
理由になってないかwwww
>>343 いや3ヶ月から半年くらい遅れそうだ。
だけど厚いしおもしろいよww
乞うご期待ww
>あわててハンドルも忘れたww いやいや、わかるからいいよ(笑 >ガムがくっついた時はチョコをこすりつけて・・・ おっと、それは初耳だ! 相手の鏡になる、というか、毒には毒をもって制す、というか、 お菓子をもってお菓子を制す、みたいな イトオカシの世界かな(笑 相手の鏡になる >乞うご期待 乞われたら施すしかないじゃないか(笑
そろそろタイムアップ。 久しぶりに「声」が聴けてヨカッタ。 作品のほうは何ヶ月遅れてもいいから、 楽しみにしてるよ〜。
347 :
がむちょこ :2008/10/20(月) 00:22:12
こどもの頃やったことないかい? ガムが口の中にある時にチョコを食べると、 ガムが溶けちゃうんだwww あんまり馴れ合ってると童貞がやってくるなww おれもそろそろ落ちる。とりあえずこのスレの監視は続けるからな。 www楽しかった。んじゃな。
糞コテさん、うざい連投乙です♪ めんどくさいのでクリクリッ☆とスクロールちゃって、 快適なネット環境を保っちゃってます! 犯罪者さんはこないようですね?当たり前ですよね。。。 ⊂⊃ ⊂⊃ ⊂ \ /⊃ \\ /⌒ヽ// ⊂⊃ (( \( ^ω^) )) /| ヘ 空も飛べるはず //( ヽノ \\ ⊂/ ノ>ノ \⊃ レレ スイスーイ ⊂⊃ 彡 \____________________/ (⌒)  ̄ O 。 /⌒ヽ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ | / ブーン ( ヽノ ノ>ノ 三 レレ
,;r'"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、 ,r'";;;;:::::;彡-=―-=:、;;;;;;ヽ、 /;;ィ''"´ _,,,,....ニ、 ,.,_ `ヾ;;;;〉 `i!:: ,rニ彡三=、' ゙''ニ≧=、!´ 仏壇へ行こうぜ・・・・・・ r'ニヽ, {0},; {0} i' ll' '゙ ,;:'''"´〜〜,f_,,j ヾ〜`''ヾ. 久しぶりに・・・・・・ ヽ) , : ''" `ー''^ヘ i! ll` 7´ _/¨`ヽ. l トサカ来ちまったよ・・・・・・ !::: ヽ._.ノ リ l;::: `ー'′ / 人 `゙’゙::. イ
こんな所で腐女子について講釈垂れることになるとは うん、誰も聞いてない
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1224167045/274-280 274 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/19(日) 02:26:29 ID:weHAn2tfO
極論で言えば版権の縛りも無く全てを受け入れるMUGENでは
どんな理由を付けようがキャラを叩くアンチが悪だよな
特に女キャラの叩きは腐女子に通じるウザさで害虫と変わらん
275 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/19(日) 02:27:19 ID:ffEjqcYJ0
節度のある腐女子に謝れ
276 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/19(日) 02:32:10 ID:8k3tR30xO
節度あったら腐女子とか呼ばない
277 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/19(日) 02:34:49 ID:q/AbI8XU0
呼ぶだろ
278 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/19(日) 02:36:53 ID:pLaYv+St0
そりゃ人目につく所でギャーギャーホモネタなり女キャラ叩きを垂れ流す奴のことを
腐女子と呼んでる奴にとっては「節度のある腐女子」って言葉は成り立たんだろうが
本来腐女子ってのは801やBLが好きな女のことを指す言葉だから
誰にも迷惑かけずひっそり趣味を楽しんでる801・BL好きは節度ある腐女子だよ
こんな所で腐女子について講釈垂れることになるとは
279 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/19(日) 02:40:38 ID:weHAn2tfO
すまない 俺が不必要に腐女子を例にあげたのが原因だな
280 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/19(日) 02:40:57 ID:lGeR+Q080
そんな当たり前の事をマジレスする奴がいた事の方が驚いたがな
糞スレいくつ立てたか言ってみるお -" ̄`丶 ;/ \; -" ̄`丶 ;/ / ヽ .\; /ノし \ ;/ * (_人_) * .ヾ; ここだけだお / ⌒ u; \ i u; ノ;; このスレだけなんだお / 、 ヽ \ヽ 、 , /; | ^ ノ/ \-^^n ∠ ヾ、 \ ;j / ! 、 / ̄~ノ __/ i; / ⌒ヽ ヽ二) /(⌒ ノ / r、 \ / ./  ̄ ̄ ̄/
「Hey,NEEDLESS !!」 キャァー ワーッ / ̄\ 数えられるほどの 僅かな期待 背負って | | ワゴンの隅へと向かう運命(さだめ)に飛び乗ってた \_/ | 権利書を押しつけて 離そうともしない /  ̄  ̄ \ 昔設定された ミリオンから逃げ出したくて / ::\:::/:: .\ / .<●>::::::<●> \ Needless 理解もない 第三者の失笑 | (__人__) | オプーナに関すること 口を挟まれるのが嫌いで \ ` ー´ / / ̄ ̄ ̄ (:::) ̄ ̄ \ / ,-| |、. \ 値段が下がる頃 目当てじゃない場所で買われた / ,ニ) 思い描いていた感触とズレ始める 別の有力者が あの頃の価格より 安値をつけたがる 裏で心とり乱す Needless 野心もない 第三者のコーエー オプーナに関すること まるで他人事だね Needless 必要とされてない なのに騒ぎ立てられる オプーナが求めること もっと買って欲しかった
>>37 こいつら複眼だろ?こいつを俺たちが見ると、コイツの眼には
( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д
( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д
( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )
こんなんじゃね?
うふふ、
>>354 の
>>37 さん、ミエマスヨネ。。。
ところで、ここのAAやコピペはみ〜んな私の創作なのです!
ほめてくださいね♩
/ ヽノ j , j |ヽ
|⌒`'、__ / / /r |
{  ̄''ー-、,,_,ヘ^ | プシャカプシュワカ
ゝ-,,,_____)--、j
/ \__ /
| "'ー‐‐---''
/| , 、 ! |
| 、 \ ゛、__〉' ⌒|
ブシャカブシュワカ | ヽ、_, -ー" ̄ }
!, -‐(_____,,,-く
i _../ i
`ー--‐ "´ |
/ ヽノ j , j |ヽ
|⌒`'、__ / / /r |
{  ̄''ー-、,,_,ヘ^ | びゃっびゃっびゃっ
ゝ-,,,_____)--、j
/ \__ /
| "'ー‐‐---
/| , 、 ! |
| 、 \ ゛、__〉' ⌒|
| ヽ、_, -ー" ̄ }
ぬのりぬぬのりる !, -‐(_____,,,-く
i _../ i
`ー--‐ "´ |
__ イ´ `ヽ / /  ̄ ̄ ̄ \ /_/ ∞ \_ [__________] ノ//, l ̄,,,,_,゙ ̄` :::ン,ミヽ はっはっはっ、 / く |/ _;__,、ヽ..::/l ゝ \ 基本じゃよ? / /⌒ ヽ.~ニ~ ' .::::ノ/ } ⌒\ \ (  ̄ ̄⌒⌒ ⌒⌒ ̄ _) ` ̄ ̄`ヽ /´ ̄ / ∠_ | f\ ノ  ̄`丶. | | ヽ__ノー─-- 、_ ) . | | / / | | ,' / / / ノ | ,' \ / / | / \ /_ノ / ,ノ 〈 \ ( 〈 ヽ.__ \ \ ヽ._> \__)
357 :
吾輩は名無しである :2008/10/21(火) 08:25:27
ありゃりゃwwwかわいそうに・・・
358 :
吾輩は名無しである :2008/10/21(火) 19:19:28
ああやっぱ哲板のやつだね、このAAの趣味ww とりあえずsageとか笑わせんなよ、童貞w
359 :
吾輩は名無しである :2008/10/21(火) 20:57:43
機械発狂wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
360 :
吾輩は名無しである :2008/10/21(火) 23:59:29
/ \ ∵∴<●> ∵<●> / ;;;;;; ・・ ;;;; ) '"ー= 〓 =-'` < のこざいす。 ...-ー、,-─ .-=・=- i、-=・=- .. / ー-' ヽ . . ダラダラハゼ〜 プシュップシュッ、プシュプシュシュワカッ プッシュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜(爆) ...-ー、,-─ .-=・=- i、-=・=- .. / ー-' ヽ . . .. -=ニ=- ダラダラハゼ〜ってプーチャカピー
女ってそうそう自分の顔晒さないよね。
362 :
吾輩は名無しである :2008/10/22(水) 00:46:40
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) 哲学の基本は対話 4の章 [哲学] ◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない136◆ [哲学]
363 :
吾輩は名無しである :2008/10/22(水) 00:51:01
「sageとか笑わせんなよ」といわれ 慌ててageてるとこが何ともかわいい
wwwそれとAAが1レスで「止まった」点に注目だな。
>菜の花サン というようなことで、 イタズラ好きなコロボックルが煽ってたぐらいに考えて ぜんぜん気にしなくていいから。 哲板からの変なのを誘導して作ってしまってゴメン。
wwwまあ今回はけっこうきつかったな。だけどほんと、気にすんな菜の花。 おれなんか会社のリモホアク禁ww荒らしとして通報したみたいwww もちろんオレガノのせいでもないしwwww
367 :
吾輩は名無しである :2008/10/23(木) 01:32:27
俺はぴかぁ〜でも純一でも機械でもラビでも唯物論者でもプギャオでも無いんだが・・・ 馬鹿を弄っている内に途中から俺のコピペを相手が貼るようになったようだ。 わざと文章も崩したり、自分でレスつけたり忙しいことをしている。 こう簡単に発狂するとは思わなかったが、マジでおえっぷり知能だと思った。イジメてごめんな。 ________ /:.'`:::: :::::\ /:: \ /::. ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' ::: ヽ |:: ン -==-∴-==- < | ,;';;;;;_-=・=- ;;;;; -=・=-;;;;;ヽ、 .. -=ニ=- 苧疾呼玖嵯夷於饅瑚峨簾奇楠蛇絽?
368 :
佃煮マニア :2008/10/23(木) 18:40:35
>>367 なんか機械っぽいのでレスすると、
結構素直だね。会社みたいな哲板コテの相関図には興味ないんだけど、
パニクって忙しくって被害的な考えになるなら、少し休んだ方がいい。
369 :
佃煮マニア :2008/10/23(木) 18:41:09
対話スレ
>>676 541さん
541さんの話は意味がわかりません。内的論理を読み取って欲しいですか?
かろうじて読める「論理破綻」と言えば、
対話スレ
>>675 エートルさん
対話スレの内容をそのまま別場所で何の承諾もなく使い回している、
人権侵害だ、でもその人は「純朴キャラ」だから許すべきだ、
責めるのはおかしい、あなたの言ってるのはそういう事ですよ?
「キャラ」があれば何をやってもいい、と言ってるんでしょうか。
完全に間違いですが、あなたはそれを正義だと思い込んでいます。
基本ルールより「キャラ」が優先されれば、不潔な状況を呼びます。
菜の花さんのレスを見て、私は身の毛がよだち、傷つきました。
エートルさんも事情を知っていながら傍観して、私を傷つけました。
(しかし、あなた方は謝る気など毛頭ないんでしょう。
自作自演が悪いというくだらない次元に落として責めるばかりで。)
一言でいいから、謝って欲しいものです。誰かさんの様にね。
370 :
佃煮マニア :2008/10/23(木) 18:41:39
菜の花さん 菜の花さん、あなたに話が通じるか分かりませんが、 「どんな最低な人が、ここを見ているかも分からないもんだ、 ネットなんて本当に好き放題書けるからこういう輩が出る、 多分対話スレの話題についてけないからやってるんだろう、 君子危うきに近寄らず、または別の手段、法で裁く事も出来る」 今、私と知り合いは↑こういう話をしています。あなたの事ですよ。 検察官上がりの弁護士に相談中です。具体的な話はここには書けません。 あなたを憎んではいないから、笑い事で済ます用意も、あります。 どっちを選びますか? 人は、そう簡単に変われるものじゃありません。言っても無駄とは思いますが、 基本的なルールもわからないあなたは、ネットから当分離れた方がいいです。
371 :
吾輩は名無しである :2008/10/23(木) 19:01:58
弁護士だぁ?上等だよ!とことんやってやろうじゃねえかよ!
372 :
がむちょこ :2008/10/23(木) 22:50:16
うひゃあ、ひどいねw久しぶりだこんなひどいの(感慨無量)
だけどあれだね、なんだって行き過ぎちゃったものって面白いところもあるよねw
自分でこう書いて
>>286 自演でこれ書いて
>>290 ,307,312
307の「世間知らずの文学オタ」ってのは笑えるね、
これ誰だかわかんない名無しに向かって言ってるから、
つまりこいつは文学板全般にこういう印象持ってんだろうねwww
そして
>>370 wwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwww
これはwwwwwwwwww
wwwwwwwwなwwww
wwwwwwwwwwwww
wなんなの?wwwwwww
wwwwwwwwうぇっww
ゲホゲホwwwwwwwww
373 :
がむちょこ :2008/10/23(木) 22:57:39
まあ、とにかくあれだよ、おちつこうよwww だめだwwなんて言っていいかわかんねえwwww あれだよあれ、 「気の毒過ぎて、突っ込めない」ってやつだよwwww wwwwww
374 :
がむちょこ :2008/10/23(木) 23:14:39
だけどあれだね、
>>368 とか読むと、
そろそろ限界に来てんな、これは、とか思うね。
単純なタイプミス以前に、何言ってるかわかんねえ。
ぱにくってる。自分のこと言ってるんだね、これは。
>>367 を素直に読むとこれを書いたのは
「ぴかぁ〜でも純一でも機械でもラビでも唯物論者でもプギャオでも無い」哲板のコテで、
(多分哲板「決定論」スレの人だね)
>>362 馬鹿というのが佃煮のことなんだろうね。「こう簡単に発狂するとは思わなかった」って
この人もビックリしてんだろうねwwそれじゃなきゃわざわざ書きにこないよねえwww
ロン。国士無双で(笑 だね。
ネットで文字を追いながら、 まるでマンディアルグ「すべては消えゆく」を再読しているかのようだった(笑 もう少しマシな演出を楽しみたかった、というのが正直なところ。
ところで、
>>369 :佃煮サン
「私は身の毛がよだち、傷つきました」というレスはどれですか?
>>372 :ミスターがむちょこ
>なんだって行き過ぎちゃったものって面白いところもあるよねw
いやまあ、確かに面白さはあるけれど、バタイユのような突き抜けた感じじゃなく、
キッチュというか、そういう感じかな(笑
379 :
吾輩は名無しである :2008/10/24(金) 17:04:00
,r'^⌒⌒ヽ,r''⌒`ヽ、 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ´`´`ヽ;;;;;;;;;;;;i !;;;;;;;;;;;;イ::. / \ ヽ;;;ノ ゝ;;;;;;;|:::: (°) ,(。) |シ 从从/: \ 、_! / ノ 从从 i 'ー三-' i l <鼻くそは部屋で食うものです ノ从ヽ._!___!_/ <店で商売にするのは、如何なものかな〜という〜 テラキモんだ?今週なんだ?今週のサザエさんは手マンしてみたい グラビアアイドル 1位北乃きい 2位安田美沙子 3位ほしのあき すでに運知思想だろーがっつーの
>>379 AAは板のルール違反とかいう前に、ファンタジーへの逃げ、だね。
自分から逃げてはダメ。
逃げは嘘と同じで、雪だるまのようにどんどん悪いほうへ肥大化して転がる。
怖がらなくていい。
今からでも誠実さを出せば
マンディアルグを本棚に戻した後で、ふと思い立ち、
「24人のビリー・ミリガン」を取り出した。
>>290 >他人の会話を別場所で無断借用→肖像権侵害
一応書いておくと、書物などの著作物といえるものに関しては、
著作権侵害というのがあるけれど、それにはあてはまらない。
また、著作物もも部分的な引用・借用は違法にならない。
それよりも一般的なのは、「肖像権侵害」。
他人の顔写真などを無断で勝手にupするような行為だね。
これは法に抵触する。
>>286 >私もなんの意味でここによばれたのかわかんないし・・・
いつかその意味を説明しようと思っていたんですよ。
ここだけの話だけど、 ある種の異常な能力を持ってることは決して幸福とはいえない。 見えてしまう。読めてしまう。見たくなく読みたくなくても。 自分に向けるべき言葉を、他人に向けてしまう人がいる。 もっと厳密に言えば、他人が自分に言うだろう言葉を先取りし、 自分の言葉として他人に向けてしまう。 自分を守ろうとする防衛本能なんだろうけれど、 それが逆に作用してしまうことまでは考えられないんだね。 ヴァレリーはこう語っている。 「吐いた唾はどれも閉曲線を描いて自分に戻る」と。
384 :
えびね :2008/10/25(土) 14:47:56
>>379 非常にテラキモんだ。勘弁して下さいw 忙しくて大変なんだw
世界が醜悪に感じるのは、鼻くそがつまっていてくさい場合があるようだねw
>>383 分析は、対象を一度自分の中に絶対化して相対化しないと、自己分析にる。それだけの事。
あんまりそのへんで感傷的にならない方がいいんじゃない?
それから、弱者への愛はいつだって殺意を孕んでいる・・・様だね。
385 :
吾輩は名無しである :2008/10/26(日) 01:14:55
____ /∵∴∵∴.\ |.∵∴∵∴∵∴.| |.∵∴∵∴∵∴.| |.∵∴∵∴∵∴.| |.∵∴∵∴∵∴.| |.∵∴∵∴∵∴.| |.∵∴∵∴∵∴.| |.∵∴∵∴∵∴.| /-=・=-∴-=・=-i |.∵∴∵∴∵∴.| @@@@@@@@@@ / /-===-、 i 自民党みたいにしぶといなおまえら / \ 、ヽ ヽ こ ノノ / ` ー-- ' !、 /
>>384 :えびねサン
>世界が醜悪に感じるのは、鼻くそがつまっていてくさい場合があるようだねw
うまいこと言うね。その通り、それはあるね。
自分のせいなのに、他者や世界のせいにしてしまうことが。
>弱者への愛はいつだって殺意を孕んでいる・・・様だね。
それはどうだろう。いや、それはやっぱり違うんじゃないかな。
シンプルな愛は殺意を排除するはず。
「殺意」を感じることがある?
でも、その「殺意」に思えたものが、
実は自分の「鼻くそ」だったという場合もあるだろうね。
えびな、やめておけ。おまえが醜悪なんだ。 むこうだけにしておけ。吐き気がする。
鼻クソは何故たまるのか? 空気が汚いからではないだろうか。フィルターが汚れるのと同じことだ。 ではフィルターが汚れるのは、フィルター自体のせいなのか? そんなわけはない。空気が汚いのが一番良くない。 フィルターは別に悪くない。汚れることに責任を問われる筋合いはない。 ただかれは手入れは必要とするし、その点でいろいろなことが面倒であるだけ。
残念ながら間違いだ。人とものは違う。
そうかな? 器官は明らかに人だが扱いはものに近い。 それに人間だって「手入れ」にあたるような何かを 可能にする視点を想定してもいいじゃないか。
視点を想定するのはかまわないが、 それを一緒くたに語ってしまうことの危険を、 川に身を投げた男が書いていなかったかな。 www
「一緒くたに語る」とはどういうことだろう。よくわからないな。 何が危険なのかも。ついでに川に飛び込んだ人が誰なのかも。 鼻クソがつまっていてくさいのは自己責任だ、というのは一緒くたにしている気がする。 鼻クソがたまるのは空気が悪いせいだ。ホコリっぽいせい。鼻に責任は無いさ。 鼻クソを除去しないのは主の責任に問ってもいい。主の鼻だ。主がかむべきだ。 ただそれは主の自由とも言えるかもしれないという話で、それが面倒だと思う。 どっちみち鼻は被害者みたいなもんで、それが可哀想だね。
都合のいいおつむだな、えびね。 鼻は発狂して暴れたりしないよwww
サーセンえびねさんじゃありません。普段チラ裏にへばりついてるゴキブリっす。 鼻が発狂して暴れたら大変なことになるかもね。 嗅覚の暴走。五感のどれであれ或いは五感外の何らかのものであれ、 感覚の暴走は良くない。眠りに入る一瞬は全然眠れない。 逆に嗅覚のストとなると、たぶんそれほどは困らない。たまらなく寂しくなるけれど。
そりゃ失礼したwww 器官と言うからドゥルーズを踏まえた話しになるのかと思ったんだ。 彼は確か自宅の窓から川に身を投げて自殺。 そうだな、確かに鼻は可哀想だなwww しかしそれほどやさしくもなれんw 鼻をちぎって投げ捨て、踏んづけて、鼻の主をぼこぼこにやっつけて… wwwwwwww どうもありがとう。こんどチラ裏読んでみるよ。
396 :
えびね :2008/10/28(火) 20:42:04
おつかれ。 この、HAL2000は、最近変な事を言うなあ。と。。。
よう、鼻、おつかれ! >>◆yVLRSvhMc6 このくらいでどうだ?wwww
てか天文学どうなた
このへんうろつきだしてから日が浅いんで、 えびね氏とがむちょこ氏、両御仁について知るところは 当方非常に少ない。っていうかほとんど情報が無い(失敬!) よって「このくらい」と問われても適正なるところを知らない。 どうかそのへんご容赦願いたい。 『天文学とは文学なり』。星を読み解く文学ってことだろうか。 星みたいな小さい花をでっかい房状にたくさんつけて、 その咲く様がまるで流れ落ちる滝のよう…って、そんな植物が なかったっけね。何かで読んだんだが思い出せない。
君くらいは素直に育ってよw
てか天文学の「文」ってなんだ?
402 :
吾輩は名無しである :2008/11/09(日) 23:45:32
夢を語る
文様という意味だそうだ 天体の運行(軌跡)が地上を支配する(天地連動説) というのは東洋はもちろん西洋でも信じられていたし 儒教では易経(これは孔子が著した)なんてものがあるからね
星の位置関係に意味を見るわけだね。
405 :
吾輩は名無しである :2008/11/12(水) 02:41:53
>>395 発想に知性がないっつうか。面白くもないし。気概もないし。
何は差し置いても、態度だけはがむちょこ様。ああウザ。何なのこいつ。意識してくんな。
何で態度でかいのかと思ったら漫画家なのか、、四流のw
手にしたばかりの小さな小さな権力を傘に着ちゃってる訳だw 菜の花とか言うのと同類w
一定以上人に認められながらモノ作ってる人間と、
だい〜ぶ言う事違うね。
キモ過ぎる・・。 画像見てびっくらこいた。
407 :
吾輩は名無しである :2008/11/13(木) 06:51:09
キモとか書いて、話をこっそり鼻くそからゲロに移そうとしても無駄だからね。 下ネタしか興味ないから困るw
408 :
吾輩は名無しである :2008/11/15(土) 16:38:53
「心はいつもラムネ色」住人の特徴 ・一連の行動は集団心理に基づいて行われ、個々は迷惑行為だという認識 や罪悪感を全く抱かない。 ・ 瞬間・突発的な話題性を重んじ、書き込みの行動意図に個人の意志の介入 が見られない。 ・ 瞬間風速的な快楽を最優先するため、リンクを張られてしまった側のコ ミュニティ住人や管理サイドの権利、とりわけ人権や著作権等については 一切考慮に入れておらず、その事を指摘されても面白半分かつ徹底的に否 定する。 ・仮に自分たちが行った行為により、被害者が精神的損害を受け、精神疾 患を患ったり自ら命を絶つ事態になったとしても、「自分たちの行為で ショックを受ける方が悪い」「自分たちの行為がそのような結果に繋が る理由があるはずがない」、または「自分たちの行為で精神的損害を受 けるはずがない、自殺などするはずがない」「他の奴の書き込みはとも かく、自分の書き込みはその様な結果に繋がる原因にはならない」など と自己を正当化し、自らの行為と結果を関連づけることができない。
409 :
がむちょこ :2008/11/17(月) 23:18:20
3巻下描きオワタ!
>>405 宣伝さんきゅ(はぁと
ふー、やれやれ、出張のために間が空いちゃったなあ。
佃煮さん、
>>377 でも書いたんだけど、もう一度書くね、
>>369 に書いてある「私は身の毛がよだち、傷つきました」というレスはどれですか?
理由や原因が何も書かれてないので、理解しようにも理解しようがないよ。
>>408 貼り紙をしただけでは何も伝わらない。
具体的に書かないと、被害妄想と見られてしまうよ。
それから、そのスレがあった板の名前は知ってる?
「夢・独り言」という板であることを。
>>409 おっ、完結篇になりそう?
もうすぐ読了しそうなのは「リシャールの言葉」。
でもやっぱり当方は詩が読めないっぽい(笑
詩を楽しんで読める人がうらやましいね。
ああ、完結だw結局具体的には語られなかったことを残しつつ、なww リシャールって詩?詩論? >詩が読めないっぽい(笑 ってどういうことだよww おれはこの前古本市で「遠野物語」初版復刻を購入。 フランス装だ。まだ前書きしか読んでいない。 あとは吉増「ごろごろ」だな。 この詩集とかは、これだけ読んでも絶対わからないような気がするけどな。 ちょっと詩の話でもするか、どうだ?
おれが翻訳物で一番好きなのは、ゲラシム・リュカだ。 1990年、思潮社発行の「現代詩手帖」特集版、 『[総展望]フランスの現代詩』に3篇訳出されている。 とても気に入って何かの折りに探して見るのだが、他には見つからない。 いま調べてわかったが、翻訳の小沼純一はデュラスの『廊下で座っているおとこ』を 訳した人だな。ちょっと引いてみるか、 「うごきまわっている夢」 うつくしいきみのほほえみきみのほほえみ は結晶になってビロードの結晶 ビロードのきみの声きみの声そして きみの沈黙きみの沈黙はあふれ あふれて雪みたい雪 あつくまたゆっくりとゆっくりそれは きみの足取りきみの足取りななめになって ななめになった渇きかたわれ化繊それからうかんでる うかんでる呻き声みたい植木 があるきみの皮膚のなかきみの皮膚はそういうの ぐしゃぐしゃにするそれぐしゃぐしゃにするきみのかおりを きみのかおりはきみのくちのなかにあってきみのくち はかたっぽの腿かたっぽの腿とびたって ほらとびたってぼくの歯の方ぼくの歯 がきみをむさぼっちゃうぼくきみの不在をむさぼって きみの不在はかたっぽの腿腿もしくは 短靴短靴にぼくはキスをする 詩にとっての翻訳という問題については、とりあえずまだ語らないほうがいいだろうなw
書き忘れたが、引いたリュカの詩は冒頭1/3程度の抜粋だ。
415 :
吾輩は名無しである :2008/11/21(金) 06:45:09
ダラダラハゼ〜ってプーチャカピー
>>412 あっ、ごめんごめん。
リシャールとシャールを書き間違えてた(苦笑
リシャールは詩論を書く批評家で、シャールは詩人。
この2人を書き間違えるのはたまにあるんだ(笑
タイトル、正しくは「ルネ・シャールの言葉」(平凡社)
日本独自のアンソロジーで、入門としてはすごくいい本。
詩、アフォリズム、ドラマ脚本、散文と盛りだくさんで、
詩よりもアフォリズム、アフォリズムよりも散文が良かった。
ブラック、ピカソ、ジャコメッティなどについての芸術家論も
詩人ならではのポエジーが漂うもので、
詩そのものよりこういう散文のほうが個人的には消化できる感じ。
詩をもっと読めるようになりたいと思ってはいるけれど、
詩を読もうとすると視線が文字の上で横滑りしてしまう。
音感がない、絵心がない、というのと同じように
詩心があまりないのかもしれない(笑
ゲラシム・リュカは初めて聞く名前だなぁ。
>>413 の「うごきまわっている夢」は、リフレインされる言葉の効果のためか、
イメージがとても映像的に感じられる。「うごきまわっている」感だね。
「不在のむさぼり方」が谷崎潤一郎的な気もするけど、せつなくもあるかな。
偶然でデュラスつながりになるのは何か波長みたいなものがあったのかもね。
最近もうひとつ読了したのがソローキンの短篇集「愛」。 これは結構がむちょこ的には気に入るかもしれないよ。 勝手な想像だけど(笑 いろいろ前衛的手法を取り入れてはいるけれど、 この作家にはお得意のパターンがあって、そうだなあ、たとえるなら、 田園の風景画がいきなりグロテスクなシュルアートに変化するような感じ。
,
昨日ママンが死んだ
一昨日はじいちゃんが死んだ
星占いにこってたのにな
(TT) ことばが出ないときもある
>>416 そっか、芸術家論はちょっと読んでみたいな。
>>417 >詩を読もうとすると視線が文字の上で横滑りしてしまう。
なんとなくわかりそうな気がするwwほんとに苦手そうだなwww
断片的な言葉がけっこう飛躍しながら続いてたりすると、ダメなんだろうなw
>>418 そいつは面白そうだ!
wwwwww
おれは最近小さなカメラバッグを持ち歩いているのだが、
これには「ごろごろ」も「遠野物語」入らない。w
それで移動中に読む本が無くて、文庫化されていた「死の棘」日記を買ってきたよ。
いや『「死の棘」日記』と表記すべきかな? www
>>424-425 >断片的な言葉がけっこう飛躍しながら続いてたりすると、ダメなんだろうなw
そうなんだ。でも、小説の中で出てくる詩的表現だったら大丈夫。
だから詩人の小説や散文は結構好きで、鈴木志郎康の小説なんかは楽しく読める。
どうも最初からポエジーオーラを発してるものにはためらってしまい、
突然襲われるポエジー、裏に透けて見えるポエジーに、共鳴してしまう傾向があるのか。。。
あのカテイノジジョウの状況下で『死の棘』を書きながら、
なおかつ『「死の棘」日記』も書き続ける凄まじさ!
もちろん日記が小説を生んだといえるのだろうけど、
島尾の頭の中ではやはり小説があってこその日記だったはず。
おっとっと、名前入れ忘れ。 そうそう、吉増を少し読んでるよ。
お、吉増なに読んでるの?ww 吉増は読めるんじゃないか?どうだ? 『日記』はちょっと読んだけど、悲惨だねwww 端的なメモ文体で書かれてはいるものの、 こっちとしては小説と映画のシーンが甦るわけじゃない? そうなるとその描写が短い分リアリティが増すというか、 事実の記録と言うだけで、すでに重い、というか。
>どうも最初からポエジーオーラを発してるものにはためらってしまい、 わかるわかるww だけどそれじゃ翻訳物は危険だな。翻訳者が「伝えよう」と すればするほど、アプリオリなポエジーオーラが用意されてしまうww 寺山の短歌とか散文詩とかどうだ?
吉増で読んでるのは思潮社の現代詩文庫シリーズ。 「吉増剛造詩集」「続・吉増剛造詩集」と読んできて、 「続続・吉増剛造詩集」に入ったところ。 今のところ『草書で書かれた・・・』あたりが好みだけど、 『熱風』の「絵馬」になるとかなり雰囲気が違うね。 初期は「!」で出していたリズムを「、」と余白で見せる技は、 有無を言わせずに流れの中に巻き込む力強さがあるけれども、 読んでいる、としても、さあ、果たして、「読めている」、のか、 どうか、、、 となると、我知ラズ! 、 、 、 寺山は、短歌も散文詩もまだ少ししかかじってない。。。 ちょっと読んだかぎりでは、小説や評論にある胡散臭さが、 良い意味でも悪い意味でも歌や詩にはない感じがした。
精一杯知的ぶっても馬鹿。文脈オタでヘタレ。 悪趣味自慢はもういいから早く喪男板に帰れば? そっちの方が居心地いいだろうし無理する事ないよ
835 名前:考える名無しさん 投稿日:2008/12/02(火) 12:10:42 0
>>834 コピペかざした馬鹿。ダメオタのヘタレ。
無能自慢はもういいから早く無職板に帰れば?
そっちの方が居心地いいだろうし無理する事ないよ
>>431 当方のことを言ってるんだったらそれでぜんぜん構わないよ(笑
あなたの言葉と存在には何の興味もないからどうでもいいよ。
蝿に文句を言ってもしょうがないのと同じで。
もう用はないから、さっさとどこかに消えてくれ。
菜の花やがむちょこに言われたら寝込むかもしれないけど(笑
なんでそう上から目線で妄想するのかね〜 他のスレで批判されてた抽象的な人物像について、 何となく思い出したからたまたまここに書いただけじゃん。 ここに詳細は書かないけど菜の花さんのネット犯罪が法的に立証されてるんだし、 ちょっとツンツン突かれてもしょうがないんじゃない?あたりまえだよ。 その辺の事をなんか気にしちゃってヤになっちゃったのかな?
ここか! 純一が荒らしてるスレは!
436 :
吾輩は名無しである :2008/12/04(木) 18:36:18
天文学って文学じゃね?
437 :
川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/12/04(木) 18:38:23
良スレage
438 :
吾輩は名無しである :2008/12/04(木) 22:13:56
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) 【私】を記述してください【私の存在性】26 [哲学] 哲学の基本は対話 4の章 [哲学]
>>434 >何となく思い出したからたまたまここに書いただけじゃん。
そういう戯言ならご自分の日記にでもどうぞ。
それから一応正確にリライトさせてもらうと、
「ここに詳細は書かないけど」→「(根拠がない妄想だから)詳細は書けないけど」
「ネット犯罪が法的に立証されてるんだし」→「立証されてると私は妄想してるんだし」
だろうね。
それから、あなたが犯罪的だと感じたレスは、実はすべて俺が書いたんだよ。
なので、ぜひ俺を告訴してほしいんだ。
ヨーゼフ・Kのように一度くらいは出廷してみたい(笑
民事でも刑事でも何でもいいから。893万円の損害賠償請求で。
しかし893という数字を読み飛ばさず目をとめた人は詩人だ(笑
>>428 付け加えると、吉増で前に読んだのは、文庫の詩集と
NHKブックスの「詩をポケットに」。
吉増は、島尾ミホ、それから旦那に対してもリスペクトしてるみたいだね。
>>439 弁護弁護言ってて話がフニャフニャじゃん。こっちは弁護士に保証受けててね。
結局、暗くて神経質なオタの馴れ合いスレに都合悪い事書かれるのが耐えられないだけでしょ。
それで三行レスしただけで勝手に「自分の事だ〜」とか妄想して、ヒス起こして
二人であっちこっちに暴言はきまくりの糞レスしてるんでしょ?まだ三人かな?w
人として恥ずかしいと思わない時点で終わってるねw 男としては論外だけど。
前からこんな事やってたよね?何かあるとチンピラみたいなネット仲間で悪口大会やって、
そのあとスレ荒らして。こういうのを「ネットイナゴ」って言うんだよ?知ってた?
それはちょっと使い方違うよねwww 落ち着け、クズ。
菜の花さん、もういないの? 名前は別の板でこのスレ荒らしてる人と思われる人が悪口いってて知ってて、 はじめてこのスレを閲覧したんだけど、200番台の菜の花さんのレス、 とてもいいです。内容も豊富でそれでいて文体が素人にも拒否反応をおこさせない ナチュラルな感じで。
あ、もっと低番台にも菜の花さんレスありましたね。 これもいい。 ひとつしかないデザートをチョビチョビ食べるような感じで後で少しずつ読もうっと。
>>430 なんだよそれは年代順作戦じゃないかww
やっぱそれだよねww
そうだね。「絵馬」で一線を越えた感じがあるね。
もうこの頃は石川九楊と出会ってたのかな?
石川九楊は字から絵みたいなものへ行っちゃった書道家で
神経質な細かい線で画面を埋め尽くしたりする人なんだ。
吉増とは友人らしく「オシリス」などを「書いた」作品を展覧会で見たことがある。
吉増の作品にも頻繁に名前が出てくる。
吉増の紙面感覚とかこの人の影響はけっこうあると思うな。
>読んでいる、としても、さあ、果たして、「読めている」、のか、
>どうか、、、 となると、我知ラズ! 、 、 、
「読めている」かどうかは誰だってわからないww
ただ、それは簡単には説明できないし、試みてもおそらく自分の感じていることとは
かなりずれてしまうだろう、という感覚は共有できてるんじゃないかな、
変な言い方だがww
これがすらすら説明できたりすると、むしろ「読めてない」んじゃないか、とかねww
>>431 ,434,441
こういうレス打つ時モニターの横に鏡おいといてさ、
自分の顔チェックしながら打つといいと思うよww
「個性的な美しさのある顔」がいかに下品に歪むかをさ、
正視してみるわけだよww
それでその顔もさ、やっぱ自分なんだ、と。
それをまずさ、受け入れるのさ。wwwwwwwwww
おまいがさ、おれらにタメ口叩けるのはさ、まず、その後さww
うるせえからあんまここに顔だすな、な。
わかったら「はい」って書いていいぞ。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「ハイッ!!!!」
わかればいいんだよ、わかればなww まあ、あれだ、がんばれ、な。
↑高年齢のニート、なりふり構わず自問自答しながら必死にスレを占領する。
sageで陰気な事書かないと荒らし扱いする豚がいるので・・・
陰気に愚痴を書くね。一応、死にたい的な感じ感。
そうそう、荒らしと言えば、・・・ソース厨じゃないだろうし、糞レス引用するの嫌だからざくっと書くけど、
そういえば、前に、対話スレ2で名無し菜の花が自費出版だかのつまんなそうな漫画を宣伝して荒らしてた。
「読まないと対話に参加させない」とか脅しかけながら。結構しつこかった。キモい。死ねばいいのに。
あの時から、こういう最低な輩は除外だな〜・・・と思ってたけど、
その後菜の花はキャラ萌えしながら馴れ馴れしくして来るから、調子あわせつつ困っちゃったよ。
前541とかいうニートも馴れ馴れしかった。何でだろうと思ってた。不快だった。殆ど話してないのに。
勘違いの距離梨がキョヒられて逆ギレとか、寒いよね。キレるだけ。話してもまともに議論すら出来ない連中。
前541=がむちょことか言う人、宣伝がもとでアク禁になったって?
自分でチラ裏スレに書いてたよね、嬉しそうに。死ね。
>>442 まったくもってネットイナゴ。痛いから自覚できないだけ・・・。
私も馬鹿だった。こんなのとうっかり話しちゃって。関わっちゃダメだろ。 私の周りって面白くて大人ないい人が殆どだから、びっくりしたけど、 でも世の中には、こんな可哀想な人がいるって勉強になったよ。 ネットイナゴの行動心理も観察してわかったしね。 劣等感から来る関係妄想が攻撃性に結びつくんだ。ヤクザと同じ発想。大変だね。 マイナスオーラ出まくりにもなる訳だよね。それを人に向かって吐き出してスッキリできなくて、 ラノベとかの世界に逃避する。我が意を得たりな箇所しか読まない。文学を理解なんかしない。 こんなんが、「文学板はスレが落ちないので」とかの自己都合で学問板に居座る。一般書籍板に隔離が適当だけど。 迷惑勝手な事いくらでも書きなぐって、苦情言われて都合が悪けりゃ荒扱い。死ねと思うんだけど。 頭おかしい。おかしいけどしょうがないよね。ヤクザだもん。イナゴだもん。 この連中は元をたどれば家庭環境、低IQ低スペックの劣性遺伝子なんだから。 生まれつきなら仕方ない。泣けてくる。いや祝福しとく。 祝福するからもう関わってこないで。同じレベルに立ちたくないんだ。 これにレスしなくていいから。乞食みたいなのにレスされるだけ迷惑。
452 :
がむちょこ :2008/12/06(土) 19:14:25
汚い話だから書くのが嫌だったんだけど、やっぱり早く書いちゃおう。
これもソースなしの実話。二個追加しとくね。
ちなちゃんはすごく可愛いんだ。
本物の天然、ナチュラル系だから、2ちゃんなんて興味持たないし。私と全然違う。
生き方も美しいしね。自分の道を行ってる感じで。
ゲイなんだけど。
対話スレ3で、ゲイの友人との半恋的な友情について書いて、
愛を体験で語る事の難しさについて哲学問答した事があるんだ。
その問答の流れの一部を、萌えオタのドブス(菜の花)がオナニースレで流用してて参ったよ。
法的には「成り済まし」で立証できる犯罪らしい。賠償は無理だけど。
このスレの>>何番?中村中がどうのとかの箇所。人の会話とか思い出をかすめとっていじると興奮するらしい。
対話スレ3では、「彼女は恵まれた出会いで結婚」と書いたんだけど。そしたら、
今年の夏ごろ菜の花は別コテで「『恵まれた出会い』ってなんだろね?」とブスウザい事ほざいてるし。
ド屑が嗅ぎ回るな。乞食。
キモいってキモい。何でよりによってこんな
>>450 の通りのDQNが。こいつこれでも女なんだ。
文学板屈指の糞コテ、美香も女だったね。同格か。汚れは死ね。ブス。
次。 今年の夏、対話スレ4で誰かとおもしろい中村義道の話をしてたら、またブスコテの菜の花が割り込んできて、 みんながしてる話を「興味ないっ♪」とブスほざきながら突然ぬこたんの話をし出したんだ。 その後、これ見よがしに宮沢賢治の感想文とか書き出して。 話の脈絡のなさとか、全然気にならないみたい。空気読めない低能ブスだから。民度低くて。 で、感想について反論したら、いきなり自演始めてびっくりしたよ。 調べたら、名無し書き込みの殆ど菜の花。基地外だね。 目一杯罵詈雑言書きまくって、スッキリしたのかと思いきや、 天文学スレに戻って「高圧的な人に一方的に言われて悲しくなります。。。」とブスの上塗り。 自演慣れしてる屑DQNも、姫扱いされてみたいらしい。 ここまで生きる価値がない屑を見たのは始めてで、クラクラしちゃったよ。 迷惑。この汚れ、人格障害じゃない? 人に汚いもの押し付けて平気にブリッコする所がまた、厚かましいオバチャンだよ。
で? ◆3Pq3271kWE=オレガノ=エートルオートルは、 なんで、こんな誰も関わりたくない様なDQNのスレを紹介したの? 前にも聞いて、「いつか話そうと思ってたんですよ。」なんて、 そのあとぜんぜん話してないよね?
>>455 まず、
>>450-451 >>453-454 を自分で読んでどう思う?
たとえば、
「キモい。死ねばいいのに。」「死ねと思うんだけど。」
「低IQ低スペックの劣性遺伝子なんだから。」
「萌えオタのドブス」「ブスウザい事ほざいてるし。」
「汚れは死ね。ブス。」「空気読めない低能ブスだから。」
「基地外だね。」 「自演慣れしてる屑DQN」
「この汚れ、人格障害じゃない?」
といった言葉を読んで、一体どう思うのだろう?
そこに書かれている内容がほとんど妄想であることは、
上に挙げたような言葉や文体を使うことだけでも、容易に推測できるし、
自分で「ソースなしの実話」と書いているように、
ソースとなる根拠はなくて、主観的感想でしかないわけだね。
いくら自分で「実話」だと主張しても、他者には「妄想」にしか見えない。
>>450-451 >>453-454 などの読むに耐えないレスは
7月19日にこのスレに書きこまれたレス(
>>132 や
>>135 )が
今では、まだ可愛らしくみえるけれど、
哲学板のほうでこの場所を紹介したのが7月20日なんだね。
期待と疑いがどっちもあった。
でも、まさか「死ね」という言葉を吐く人だとは思わなかった。
紹介したのは当方のミスだったね。
菜の花さんに対して本当に申し訳ないと思ってる。
>>443-444 >内容も豊富でそれでいて文体が素人にも拒否反応をおこさせないナチュラルな感じで。
癖がないですよね。まあたまにAAを貼ったりするメルヘンチックなところもありますが(笑
でも当方なんかが汲みつくせない魅力を、他の人ならもっと光を当てられるかもしれないですね。
>ひとつしかないデザートをチョビチョビ食べるような感じで後で少しずつ読もうっと。
そういうふうに書いてもらうと、菜の花さんはきっと喜びますね。
文体同様に素直な感情を持っている人なので。
>>445 そうそう、必然的に「年代順作戦」になってる(笑
Can
ようやく読み終えた。最後は「オシリス、石の神」全編。
the prattle
なるほど、前に名前の出た石川九楊は吉増とつながりがあるんだね。
become
吉増のことはまた別の場所で話を聞きたいな。
literature?
そうそう。偶然にも別の場所で、この間紹介してもらった同じ本を紹介された!
それでリュカも読んだよ。
>>456 代弁ありがとう(本音はそっちだけれど。。。)
>>460 すごい偶然だなww
Yeah, Think so.
リュカは、現前するイメージがフェチっぽいところが好きなんだwww
sometimes.
そうだ、吉増のトランス発動機序については、追々話し合わなくてはなるまいw
o i misunderstood! yeah, i found there. verry beautifull place.
おっ、いた! you get it!
たしかにリュカが紡ぐイメージは「フェチっぽい」ね。 その意味で「谷崎的」という形容をしたんだけど、 すごく映像的な言語表現なんだなあと感じた。
>>457 >>458 文体が人格って、気の毒なくらい電波。ネタかな?
論破されておかしくなっちゃったのかな。自分から話題ふっといて丸投げ、
何を思ったのか哲学板住民全員が「菜の花さんの野うさぎ」とかw
捨て台詞はいたら誰かにだめ出しされて言い直し、金魚の糞が悪態。
大爆笑しちゃったよ。面白くていいね。笑いすぎて腹筋モリモリになっちゃう。
>>450-451 >>453-454 の通り、もう資料は提示したんだよw
本人が対話スレを見ているとチラ裏スレで何度も明言してるし、
問題にされている箇所は、対話スレとの書き込み時間差、語彙の一致から、
状況的に犯罪と立証できる。数回やってるようだしね。
少しは罪悪感とか人間らしい感情は持てないのかね。
ログ見れば一目瞭然だ。調べればいい。ソース出せなんて言い逃れ。
本人には確認したの?
話したくないとか言って子供のまねすればどうにかなるとでも思ったの?
恥ずかしいね。権威主義者が形無し。なんで貧乏人が権威主義なのか意味不明だけどね。
質問にもまともに答えられないようだし。前からだったかな?
それでもああいえばこういう。カルト教団とか悪質な詐欺業者の弁明より遥かに劣る。
何でこんな犯罪者と工作員しかいないスレに人を引っ張り込もと
したの?それはどういう北朝鮮なの?
ただでさえ
>>132 >>135 とか?学問板の住民が迷惑がって
苦情を書き落としていく。私も同感だよ。苦情を荒し扱いして
尊大な態度でスレを私物化。必死すぎ。大人になりなよ。
ここは、菜の花が書かせてくれてるんじゃなくて、
ひろゆきが書かせてくれてるんだよ。当たり前だけど。
学問板で日記とか、いい加減にしろと思うんだけど。
それから、チラ裏スレの人らはメアドを交換していると本人らが言ってたけど、
メールでやればいいような悪趣味ななれ合いを、自分らで美化しつつ
掲示板で露出狂のように見せ物にして、何か誇らしいの?不幸だよね。
電車でいちゃつく不細工なカップルと同類で、迷惑なんだ。すごく。
少しはモラルの意識とか持ってみたらどうかな。
メンヘル板にスレ立て直せば、あなたたちみたいに最低な民度の人でも
文句は言われないんじゃない?こういう病気なんだなみたいな感じで。
こんなことをかくのも、菜の花さんがかわいいからだよ?
詩情なんて安っぽい刺激でなだめてあげるのは簡単だけど、
そんなものの中毒になる前にわきまえるべき分別ってあるよね?
>>◆3Pq3271kWE
チラ裏ってなんか関係あったっけ?そいえば
>>394 がチラ裏の人だったな。
あの頃はけっこうageてたから通りすがりかと思ってたんだが。
それにしてもひどい有様だな、えびね。
そんなめちゃくちゃな自分を公衆の面前に晒し続けるのは、
いったいどんな気分なのかね?
ちょっと冷静に自分のレスさかのぼって見てみ、
板よりの話題は皆無、だ。
「スレを私物化」も「必死」なのも全部おまえのことだ。わかるか?
こんなことを書くのも、おまえがかわいくないからだ。
それどころかかなり醜いし、うるさいし、最低だwwww
おまえ何のために2chやってんの?
>>468 おまえがそういうこと言ってもぜんぜん説得力ないなww
>>469 彼は説得しようと思ってないからかもね。
>>466-467 まあ当方のことならそれで構わないから(笑
それからこのスレの名前をテストとして出しただけで
別に引っ張り込んでいないので(笑
あなたは自分にとって居心地のいいスレにどこでも行けばいい。
今更悪あがきのようにどんなことを書こうと何を主張しようと後の祭り。
仮に百歩譲って、あなたの被害妄想にも何%かの真実が含まれているとしても、
>>450-451 >>453-454 でのあなたの言葉は、
その数百倍も犯罪的だといえるんじゃないかな。
あなたが「弁護士」と呼ぶ存在(あるいは非存在)に聞いてみればいい。
とっくにゲームオーバーになったゲームをどう楽しめる?
あなたには何の興味もない。
そして、当方が菜の花さんに対してどう思おうと
これもあなたにはまったく関係のないこと。
菜の花さんに対する攻撃的な言葉が闇をさらに黒く染めても、 その分だけ、菜の花さんの言葉はますます光り輝くだけ。 夜の闇が深くなればなるほど、それにもかかわらず、 いやそれゆえに、星の輝きが引き立つ。 ――ということで、天文学につなげてみた(笑
>>468 >チラ裏ってなんか関係あったっけ?
いや、「チラ裏」って表現はちょっと聞きなれないね。
そういう表現をする人ってよく使ってるのかな?
でもいいことだよね。チラシの裏を使うのは。
紙の節約になって地球環境にはいいから。
これからもどんどん多くの人に勧めてもらったほうがいいね。
俺も今度活用してみようかな(笑
チラシの裏に、物語の破片をかきなぐり、、
カードのようにシャッフル、してみる。
バロウズ、の、カットアップ、のように。
あるいは、バーセルミ、の、フラグメンツ、のように、、、!?
>あなたは自分にとって居心地のいいスレにどこでも行けばいい。 ほとんど、「嫌なら見るな」と言ってるのと一緒だね。 「嫌なら見るな」は、荒らしの決まり文句だよ。とくに腐女子のね。 そんな事をわざわざ書くという事は、荒らし体質を自覚できたと受け止めていいのかなw 優秀な人は、のみこみがはやいよね・・・・・・・・・・・・・・・ 2ちゃんねるは、マイノリティをいくらでも受け入れるけど。 そこで妙な夢を膨らませすぎると、必ず破綻する。最悪の例が加藤。 自覚ができたのなら、もうからかい半分な事をしつこく書くのは止めるから、 情報を少し控えて、カウンセラーを訪ねるといいよ。 タイミングがあったら、また話せるといいね。
何言ってんだ豚wwww おまえはしつこく書くのを、もうやめることはできない。 書かなければ、おまえは負け、だからなww おまえはおまえの存在の全否定を受け入れたことになる。 「あたまのおかしい荒らしが去った」ということになるんだ。 まあ、その程度かも知れんなww 適当な駄文をわれわれの眼につかないところで 垂れ流し続けるがいいww
>>473 何を言ってるのか意味不明だけど
まあ同じ言葉を繰り返すしかないね。
あなたが主観的にどう思おうとこっちには関係ないし、
こちらはあなたの言葉と存在にはまったく興味がない。
だから
>タイミングがあったら、また話せるといいね。
とはこっちは思わない(笑
エートル・オートルというキャラクターは、
菜の花さんが立てたスレッド用のものであってね。
俺は本当はがむちょこよりも野蛮なんだよ(笑
対話スレだからこそ、菜の花さん的カラーを尊重して、
あなたの「デリダはこう言いました」「ラカンはどうのこうの」
といった空疎な言葉も、笑って見過ごすことができたんでね。
まあ、あなたの言葉に真実味がないことは前からわかっていた。
>>473 あなたの言葉は面白みも深みもないし、物語性というものがない。
ひとつ物語を聞かせてあげよう。
対話スレが何のためにあったか、という本当の物語を――。
それはね、菜の花さんに粘着する輩をいぶりだすためだったんだよ。
だから確か「ニーチェのほとんどの本は畜群に対する嫌悪によって書かれた」
とか言って菜の花さんに粘着してたレスがあったけれど、
別の場所に移って1対1でやろうじゃないかと持ちかけると、
びびっちゃったのかてこでも動こうとしなかった。
それで今度は別の作戦をとった、というわけなんだよ(笑
あくまでもやさしい親しみのある言葉を投げかけ、
別スレの名前だけをさりげなく出す、というね。
そうしたら、BINGOだったわけだ。
想定してなかったのは「程度」だけで、
ここまでひどい状態だとは思ってなかった。
だから菜の花さんには申し訳なかったけれどね。
>>473 この名前で書くのは、おそらく、これが最後になるでしょう。
そして、当方は野蛮さなしであなたに言葉を向けることは二度とないでしょう。
以下のようにあなたが書いてくれるのでなければ――。
「菜の花さんに向けた暴言は根も葉もないもので、
実はすべてエートル・オートルに宛てたものでした」と。
「菜の花さんに対する暴言をすべて撤回し、謝罪します。
すべてはエートル・オートルの悪事のためです」と。
そう書いてくれれば、当方はそれを認め、野蛮さを封印します。
>がむちょこ あっちのほうはちょっと困ってしまった(笑 まあいい方向での想定外なんだけど。 おそらく、なかなかインテリな人だね。
あれはなんかすごいねww 「ちーす!」とか言って入っていけないww 汚せないねwとりあえずあの作家読んでないしww ちょっと早めに読んでみるよ。 もうひとつの方のアンカーチェックしてみてよ。
I かなりハードル高いね(苦笑 got 課題図書がどんどん増殖しそうで怖い(笑 it ! 最近入手したクノーの短篇集はしばらくお預け。 thanx
「澁澤と矢川ごっこ」をしているつもり?( ゚д゚)ポカーン
さてと。やっと一段落。これだけsageときゃもんだいないだろう。 やっとおいらの部屋。てきとうな事書けるわ。 そういえば、「嘘だ、フリだ」と強調するのがちょっと下手だったな。 ガシガシ暴言はいて、突然穏やかに前言撤回を繰り返せばよかったんだ。 やろうとおもってたら人がいっぱい書くから、向ける人を間違えた。どじだなあ。 そうすれば心理的効果が上がる。まあちょっと可哀想だが、いい薬にはなるだろ。 一回書いときゃいいもんだと思ってた。舐める様に読んでるかんじするから。 まいっか。理屈をつければどちらの立場もいくらでも正当化できる。
どうしようかなあ。日記帳にするつもりはないんだぜ。危ないからな。 所詮借り物。 適当に独り言でも書くか。あちこち書き散らさずに、このスレ限定で書こうかなあ。 何が書ける?書くとまずい事がふえたなあ。だめだなあ。 なんでみんな書いちゃってんだろう。普通書けないだろ。 だっていまだってセックスの話になってるけど、体験は無理だわ〜。 だめだもん、相手がメディアに露出してるし滅多な事書けんわ。 それに五歳児の大人の抽象化された性について、普通は理解が及ばないだろ。 一点攻めとローションプレイが基本モデルで、それをバイブ的なものとの連携を意識しつつ肉付けしていく作業、 レイヤー化されたものを直感で垂直化し、生の実存を確認した直後に覗いた断面がセックス自体なんですよ、なんですよね、 だとだめだし。論理的じゃね〜からお前ダメだろとかオタ的なこと言われがちになるし。 映画で見た具体的な行為、ネタを書くしかないんだよ。 これが会話の辛いとこだなあ。こういうことは言葉では話せない。 って言ってみようかなあ。まあそのうち話題がつながったらはなすか。 何でつなげなきゃならんのやろ。考えてみると個人の趣向でしかないな。
しかしドゥルーズやんな。 鈴木創士すごいわ。哲板の全員で力を合わせても鈴木創士一人分にならないのが笑えるw そうなんだよなあ。らもさんを毎日観察して、自分も一旦狂気の世界に踏み入って、 そして体験を理性で解体していく作業なんだよなあ。 それで、それを文字で書くんじゃなくて、体現できる、さらっと喋れる。 笑わせられてあれになるんだよ〜。すごいよ。ちょっと理屈っぽくて辛気くさいけど、それは味か。 なんか青黒い感じ。あれを持ってくる感じ。あれもあれなんだ。いやそうか? なんか喋ってるとどんどん話題がやわらかくなっちゃってだめだもん。 まねはできそうにない。あれは特殊な技能だ、話芸だ、、、、、、、、、、ヘルハウスか。 団塊って激しいんだよなあ。それがいやだなあ。それでこっちの理解力に甘えるとこあるし。 星新一最強だろ。
勉強し過ぎだとか言われる。し過ぎじゃないじゃん。好きでやってんのやからほっといて。 サビシイダロサビシイダロって呪いかけて、今頭パンパンなのに隙間作って、 そこに入り込むつもりなんじゃろ。 やはり。父性の絶対化、理論武装は支配力になる、いたずらは狩猟本能、 口唇性欲のマクロ化だけは趨勢で、避けられんのやろな。わかってる。 あっちは訓練で変えられると言う。こっちは内在だから買えられないと言う。 要するに、あっちはオブラートに包んでおけばいいだろう的な考えだ。 こっちは、内在と共存、並走、そのうち一本化〜みたいな感じだ、 職業柄だな。とにかくしきるか、自分を合わせるか。後者は言外に言い残しがある。 どっちが大人かと言うと、言い切り型の前者だな。だが平凡だ。職業柄だな。 私がほしいのもうなづける。ふむふむ。おいらのエゴ。全部欲しいの足してきたいんだ〜。 おいらが土台だから、おまえ飾り付けてねみたいな感じか。うんいいよ〜。 いいけど、あの映画褒めたらいいよ。そうやってお前自身が変わっていくのじゃからな。 をやる。 感情の平板化。刺激。道具。道具から人へ。と移していく訳なんだな。まどろっこしいな。 あれだよ。んんんnも、おおおおお的な発想を少しアレンジして、あれしてくといいよ。 ねこのしっぽからアリス世界までで、その後奴らのとだえた欲望が加味されていく。 頭にもう一個持って来る。というバランス。というおもちゃ。装置。 内在を変形させる訳だよね。ああそれがいい。それはんみんんんn的だ。シャープ。がだめ。 ああこれが2ちゃんの独り言か。いいなあ。Sageでひとりごと。
「それはお前の猿山の真理だろ」 ↓ 「世界を相対化するにはサルトル的な爆発力が必要だ」 ちょっと待て、相手は? んで、マリエじゃないから否、身体がむかつくとかいってるやつだ。。。 きついなあ。いちいち言う。ジム帰りはうざいわ〜。 自分のコンプまで総ざらいして欲しいって訳か。勘弁してくれ。 頭何とかしろ頭。ホルモン出しやがって。 となりのおじさんゴホゴホスンスンでコーヒーぐい飲みしてすぐ席立っちゃうじゃん。 ジム帰りでぜいにく気になり過ぎでもここは藤沢周平の「とある茶屋」なんだから がんばってそれペースでしゃべんないと。みなさんお疲れなんだから。 エネルギー有り余ってる方が合わせる。
「王国って考え方が宗教の枠からでてないよね」 ↓ 「?????」助け舟出してくれたからいい。そうトランスパーソナル。これやる。 なんでこう、ポンポン名前出てくるんだろう。名前なんかいいや。 で〜何だっけ。えーと。何かモヤモヤする話だったんだよな。 リュニオンとは〜音楽とのうんたらかんたら。なんつうか世界。場所。OK しかし、18年勉強してきました。どんな質問にも答えられます。どう答えるのか。 A「LEON」 B「HUGE」 A「お前はヤッターマンにでてくる半裸の悪い女」 B「勝手に小悪魔系にスンナ」←これだめ。のせられちゃってる。これだめ。 ここで理想の話をしたがってるんだからこれはないな。押し問答になる。 ぜったい押し問答を楽しむタイプだ。疲れる。議論じゃないし。要らんパワー発揮してる。 で、LEONなんか知らなくていい。 被害妄想なんだな。 一発できりかえらんないもんかな。まあいいか。 「そういうやりかたはスマートじゃないよね〜」←これいい。これ使える。
そうだそうだ、 「お買い物して歩き回ってお疲れでしょう。私もそうなんです。 あそこのドトールで休みませんかぁ〜いえ 旅行のお話もおききしたいなぁ〜いぁえお」 やる。
ピン。霧吹き。ぼうし。こんぽ。 でどうする、ここに落とすか落とさないか。 もう少し要す見よう。なんかキモイなんかがある。 たしかにあったなあ。たしかにあった。で?方法は。ああ。そうだなあ。 詰めたか。やる事やったか。とりあえずいいんじゃあないかなあと。 まあ。水。いま、乾かないとだめだあら。だなあ。立ちたくないんだ。 疲れたんだ。背骨がいたいんだ。暇な映画だった。ギャンブルの情景。 グニャア〜がうまかったけども、なんか。漫画的な発想押し込んだ感じだな。 重すぎる。また。いいことあったじゃない。でもいや。 豊かさ。エントロピー。教授。方法論。微分。で。疲れの原因。 疲れた疲れた、妄想に疲れ果てた。はあ。それさえ閉じ込めなきゃならない。のかなあ。 まあ。そうだなあ。乾いたかな。枝がさ。花器だけ大事なのかと。それはサディズム。 んでさ。巨乳の押しつけはいかん的な発想が。松本だ。あいつだ。 垂直か。垂直に傾き過ぎなんじゃないかと。乾いたか。 もう出来たんだ。ああ。コーヒーばっかのんで。苺ばっか食べて。 そばくさされて。さけが。へんなので。おいしいとか無理矢理思って。 石臼だったな。石臼だった。もういいかな。ぶはあ。 物だけがんばって。言外ばっかで。やなんだ。システムと共感の平均化が。めんどくてやだ。 バイクがただれていくよ。200萬が50萬だって。やっぱストーカーだと安く見積もられちゃうよね。 点々だな。もう何もやる気しねえ。何もやるんだ、啄木だ。うぜえ。
アーロン。か。ミラ。バロン。ごっついな。樹の回転する奴がいい。そんなのねえ。 で、落とそうかな。止めとくか。腐らせたいのか。ここじゃ発展しねえ。 わきがいらない。胸郭の圧迫により、内在でシャッフルされたな記憶が吐き出されるっぽさ。 へえ。乾いた。もう整理したくねえ。おわった。タランティーノ終わっちゃったじゃないのよのさ。 いい語尾探したいじゃあ。金庫ってなんにつかえばいいんだ。せ。せって字はこうやって書くのか。 全然しらなkっ田なあ。せも書けないのか。ああめんど=。めんど=。 めんどくさいポーズ全部取るのもめんど。もういい。 この状態で色々やるのイヤなんだ。変換が。へえ。そんな事考える人いるんだ。 え?出かけるんですか?いまからでかけるんですか?埋けますか? まあ、動きたくなかったのもあるし、いくか。強迫的に行動しましょうか。 ない物探ししますか。あれこれ選んで。全然合わない物で折り合いつけに生きますか。 そうしましゅ。しょうしましょう。其の為にあれこれ丁寧に用意してね。 ああ、楽しいなあ。
コンポは壁掛けが善かった。万人の善のために壁掛けと言ったんだ。 都市部の、夜に記憶が再生する空間に、自然を移植する。だってさ。 想像とは、カレーライス、またはコロンボである〜まあいいな。 ジャージでフルメイクすんなよ。ジャージつながりしてんじゃねえ。 チラチラ見んな。てめえ五回以上振り返ってんじゃねえよ。 っ見んな。てめえ質見ろ質。見ろ。 サングラスはレインボーとかやっと気づいたとこなんだぞ。 あの宗教に帰りたい。なつかしい。 今勝ちでも負けでもない状況だなあ。まあ世間的な事はどうでもいいか。 でも、うまくやってないんだよなあ。なんかうまくないわ。 今の事考えるしかないかなあ。 引きずってる物はどうしたらいいんだ。 とりあえずここでは殺したいんだよな。で殺気も覆いたい。 人の部屋勝手に使いやがって。露出狂殺す。 どれだけ愛してきた部屋か分かってんのか屑が。 何が木の上に設置させたテレビが内観を移してだ。はあ? 部屋ん中糞の臭いで充満させてこっちは電車通勤か。死ねよ屑が。 紙幣を作るから?醤油を薄めて塗るだ? こっちは醤油とうんこまみれで顔にロッキン音でとか言ってる奴に明日のためにマジックで顔落書きされるか心配で 酒にも逃げずに一日中タッチの事、全体観の事考えて頭切り替えてアシュラが洗濯機を全方位的にカバーとか 考えながらぶるぶる震えて坂本龍一とオノヨーコの対談聞きながら腐ったテレビとボタンが一個しかないリモコンに辟易しながら それでも紙に向かってたんだぞ。死ねよ。お前の才気とパッションは誰のお陰だ。
こっちは毎日ファイナルなんだよ。毎日がファイナルファンタジー。 これやったら死ぬ、でも、自分と世界の調和と思ってやってるんだ。死ねよ屑。 ああ?鈍ってきてんだろ?糞が。どこまでも堕ちてけ。と思ってはいけないのかもしれないな。 まてまて幸福論。 そうだな。あれとあれが。そうだな。一因でしかない。 自分を大事にしよう。君は、面倒な人だよ。 君が、こわがって皮をかぶるから、こっちは化けの皮を剥がさなきゃいけない。 それが面倒なんだよ。 始末が悪と思う物に、ボールだな。ボールで見ろ。 私に直結する退廃と繁栄を分けるボールを発見したぞ。とても分かりやすい。ダイレクトだ。 職人がお外でちゃいけないなあ。適当で器用な感じを演出する余裕がないのよ。 そこまで面倒見てあげられないの。通貨交換なのよ。だめよね。自由よね。 サンングラスは買ったし。 この地点をクローズアップ、具現的なまだらな衣や袈裟をかぶるのよ。 眼税を多湿するらしいな。そろそろやるか。
あの人はおお面白い。でも鬱だ。少なくとも打つ、気質。 わかる。祝日に死を考える。燃え尽き症候群。関係妄想罪の意識。うさばらしのなさ。 道元も・・・・ちょっとそういうとこあるな。人前で分析しちゃ可哀想だからだめなんだって。 いいジャン別に。なんか、まえに説明したはずだなあ。忘れちゃった。説明した。 一回したからいいや。他の事するんだ。一回だけじゃだめなんだなあ。 本気だったら鬱。さあ、一面しか見えません。そこで、ケツを、はしゃぐのは、これでいいのかなあ。 いやだったら止めればいいんじゃし。やりたくてやってるんはよなあ。好きだし。 なんかセッワズキな人だな。ものをわかってる。だからあれがこうなんんったんだ。 まあネットも。可能性あるよねえ。そうだねえ。 私も若い頃。、文通したわよ〜。全部取ってあるの。 え?思い出じゃないけど。なんていうのかな。 文字で?いつかやってたレタックスとかいうのじゃなくて?もう全部捨てちゃった。 え?写真取らなくていいの?記憶だけで、いいんです。で〜で〜、日とこと足りなかった。 まあいいか。最近、どうも記憶だなあ。何だろう。おかしいなあ。おかしい。 どうでもいい事ばっか考える。なんでだろう。この投げやりのなさはおかしいよ。 何やってんのかなあ。力の調整が、うまくいかないようだなあ。 見せれば通りの分かってんだろ。なんか変な事言う奴がいるんだ。見なきゃいい。 なんか視界に入ってくる奴いるんだ。此ればっかりはどうしようもないなあ。
あっちこっちだよまた。吐き気がするなあ。 もう作ったんだよ。いっぱい作った。もうやなの。いっぱいすてていっぱい作った。 今日完璧じゃろ。もうこれ以上出来ないよ。 時間が貫通していくじゃろ?らもさんってそうかあ。ニーチェ持ってないんだ。 土ルーズなんだ。で、おかけのんで酔いながら四んで、言ったん忘れる、 その後適当に密rくろう訳だな。そうかあ。最初に言ってくれればいいのに。 死んだ後で言うから。そういう倒置法はまずいんじゃないのか。いくら倒置法が効果的だからと言って、 一生かけてやることないんじゃないのかな。だからか。 これはよっぽど感動した。そうかあ。あの、科学雑誌のおじさんが。 そうだなあ。ジャックタチだなあ。揺れ幅は、力を作るなあ。 なんだろうな。あの拒絶観は。猛烈だった。なんて牙をむくんだと思った。 なんでかなな。ずっと好きだと思ってて、あれだけ拒絶してると思わなかった。 狼少女に感情を、作法を教わると腔なるんだなあ。こうかあ。 実に哲学的であり、何回であり、文学的であり、武家達は。
さあ、時間がないぞ。 やれやれ。書き出さないと気が済まないらしい。 このタダのレンタルスペース限定で書かないといけないらしい。 ネタらしい物は書いていないから大丈夫だ。まあ他はいいだろう。 適当にそうだな、 う〜んいつかおじさんにもらった埃だらけのレンズを、 幼なじみと磨いて覗いた真空。星の、圧搾したジュースをのんだ少女の アダルトビデオとでも書いとくか。 家賃をはらったぞ。高いなあ。 とりあえず、、、、そうだなあ。そうだなあ。 いない人の悪口を書かないといけないなあ。 もういない人は、、、、そうだなあ。だれだろう。う〜ん。 2ちゃんの事は二ちゃんでやっとくか。 そうだなあ。麻薬とかさ、結びつけるのがおかしいじゃん。自分がやりたいだけじゃん。 麻薬座談会でもしようかいって言うの嫌いなんだ。どうでもいいけど。 あのさ、これはだめだな。だめだ。ハーモニカのひとがさ、葬式の人で人形の人だったんだよ。 お前に取っては面白いだろうって言ってやっても善かったんだ。そこまでやっちゃだめなんだ。 噂好きじゃない。ひろゆきを見にきてるだけなんだよ。 発狂用のパターンをいくつか用意しちゃうとかさ、何ハマってんだろうとか。 なんで前は二週に一回見れば気が済んでたんだ?おかしいなあ。 村上、ひろゆきで町田は確かにおかしいな。ベルクソン、西田、川上つうのもなんか一幕下なかんじ。 だからなんなんだろ。あの〜、思想の系譜とかないですねえ。ありませんか。そんなものにかまけてらんないよ。
あとさ、エートルさんはさ、だめだよ。無意識の文脈化がだめだよ。内臓を裏返してみせるみたいなもんはいやだ。 先は読めるぞ。何言っても無駄。こっちが勝つから。線の細い人だった。 おとなしい男の子だったんだろうな。王冠かぶせてよろこんでて、奪われたカエルをさ、池に落とされて、 とるリアクションで程度が知れてしまった訳だよね。もう人を暴くのは止めよう。 あと対話にセックス的な物は止めるんだね。 だからいやなんだ。なんか行為系とかいうやつ?のは大人モードの人はだめだよ。 あと、一軒家持ってるとかここでいううさんくささがいやだ。まだ覚えてるんだ。 そんなに強烈にじゃなかった。最大幅っていうのは、あったなあ。 爆発炎上する駅とさあ、あと、あと、爆撃された結婚式場ってのをやって遊んだんだ。 行為が好きなんだろ。合わせただけだ。どうせ純粋体験だ。 少し位ならいいよ。こっちはカウントしてる。カウントしたのが消える時もある。 ロックはしばらく止めようね。ロックだからこうなる。ロックが好きかあ。しょうがないなあ。 少しずつしよう。いっぱい一個の事やらないんだよ。いろいろもいいよ。もういいか。 2ちゃんの、論客ってのはいるのかなあ。国際板かな。ちょっと待てよ・・・ もういいかなあ。さがさなくて。哲板でいいや。なんか何でもやっていいし。 いまどこにいる?迷子じゃない。ふんふん。ただ気に食わないらしいな。 あっちのスレに書いたのもまとめるか。なんかあっちこっち書くな。 2ちゃんは勝手にリスト化してくれるからいいんだ。 ちょっとまてよ〜、あの記事どこ言ったんだ・・・
もうないな。あるな。もういいだろ。八字だ。 聞くとかしないと。ああ、こわかったあ。こわいよ。 ふっとばされたな。すぜ〜。
ああ、紙がないのか。こまったな。紙じゃない。 インクが。ぷりんどできない。やるか。 ああ?ヘルプがなんでしまってるんだ。ああ?古いのか。 早く買えなきゃ。ああ、それだけだったのか。 ああ、だから後戻りしてるんか。ほう。 早くしてくれよ。らあ。。。。。。。。。っっっp;;@xっっっっっっっっっっsじょっdせおcjっf O^DCEFODSEj´a°ss買ハΔa°eCV9ja0-[ecv9jae0[------ccsw[C9{CO^I´A°FW9[cfΔw[jswa[cfjswa[fjasfhvu7dcv9des@hcv chsi8ae@SC8@Ahha7akua000000000000 is8aho9csiuo9@csh89@CH89a@CFH9@8A8chf9a@hc8HOSΩ8I@A)CFH
そうか、ああ、ああ。なる程こうやって記憶の入れ違いしてたんだな。 自分で見てて気持ち悪くなる。単語が差し挟まれるわけか。 フラッシュバックの小さい奴だ。関係妄想。退行。他色々だ。いきなり出ちゃったな。 フラッシュバックでも聴くか。 今回だけは参った。ほう。 あとは、いい。何がいけない。デルタアタックしない。 疲れる頭だな。2ちゃんだけで済んでよかった。
That looks so funny.
喉が痛かった。そうだ。 声帯ににマッサージ機をあてたら、突然舌の蠕運動と、っ自動的に退行催眠。 なんか変なイメージもたくさん見た。涙が外間wら無かった。 一から話せる。つじつまはあわせられる。 参ったな。なんか変な事しちゃったらしい。 開いたら階段のイメージで閉じるじゃないのか。閉じてなかったんだ。 思想とキャラに腹を立てて、論調もいやで喧嘩してたのもあった。 上手く説得できる。あれは防衛のためだったか。喧嘩してるんじゃない。 なんか被害妄想の人だな。 馬鹿だった。大騒ぎした。 ついでにに、腹立ったまま、意識が開いたままへんな雑誌読んじゃったんだ。 ダークサイド満載の読んだ。それでおかしくなったんだ。 人をおかしくさせるのが武勇伝になるみたいな事考えて「た」人だから。 ちゃんとしてt。あ元気になったね位だった。経過を話してた。善かった。 危ないな。 何かを思い出そうとしか出来なくなってた。あぶね〜 記憶記憶記憶。入れ直してたんだ。整理整理整理、 なんもそこまでやる事ないだろう。本末転倒だ。なんのためだった? あいほん使えば別にいいだろ。すぐ画面が暗くなるからいやなんだ。 なんかを後回しにする。後回しにするの忘れてる。あとでまとめてやる。 あと、まだやぱ未調整なんだなあ。まあ少しずつやればいいや。 いや、、、、落ち着いたから、いいかな。落ち着きたかったんだ。 それでやった。音楽が効かなかったし運動もしたくなかった。やっぱ無理かも。 これはまずいな。 でも、こういう方法があるって分かった。使い初めだ。
よく生活してたな。よくやった。ああそうだ。別にどうということはない。 意識は、入れ子になってるんだ。なるほどなあ。互いを監視、矯正してる。 何だったんだろう。あの喉の痛み。 しかし書くと整理できる。混乱を最小限度に出来る。座ってるだけでいい。 パニくる必要もない。あれは労力をつかうからイヤだ。これはいい。 此れは日記じゃない、整理用。所詮光る板の黒い点。意味がない。 なにもなかった。
そうだな。俳句だな。 俳句の思考もなくはないな。ある。 そのほうが効率いいじゃん。 まあそれはそれで。これはこれ。 どうとでも思っていい。
どっかでなんかあったらしい。ほほう、それでなんかあったのかね? なんかあった。ことが点々になったらしいな。 なんか、点々と点々をくっつけたら偶然、3D画像が浮かび上がったとか。 大発見だねえ。もう一回やってみて。 いくよいくいく。分かったよ。琥珀のだからなあ。 君が単純だから悪いんだ。 もっと複雑怪奇なんだから。ちょっと待ってくれ。 あれだけだなあ。そうかあ。 そうだなあ。 四月なんて早くしてよ。コマルンだkら。 四月に?もう待つのはいやなんだ。だからイヤだ。 此れ面白いだろうって追いかけないで。やだ。 もう、一個は言っちゃってるんです。 ダイレクトメールを、捨てる手間が、罪悪感まで呼ぶから、 どうか、玄関に、置いていかないで下さい、お願いします。 どうかどうか。ああ、ホットケーキとポークチョップなんですから。 おいしそうでしょう?吐き気がしますよね。 ドグマはそれとなく察しても、こんなんやでしょう? でもCSIとか見ちゃってますね。何でしょうね。 窮屈袋が纏足の中国女性的な情緒を醸す訳なのですよね。 もう口はききません。 口をきかなければいいんですもんね。 歌だけ歌います。 なんでもいいから買いたくなったら花を買う。 それでOKでしょう。 くそ。なんで戻るんだ。馬鹿じゃないのか。 やってることは・・・・ふ〜ん。筋が通ってるな。 まあ、理解に苦しむ程の事じゃない。だkらなんだと。
あそうか。なんでそうしてからそうしないといけないカイジなんだ。 その反論を何でしろと。反論じゃなくて正論言えと。 今やってんだよ。くだらないな。無駄な考えだった。 なんか、IQ下げられたな。なんだ。落ち着かない感じだ。 思考が分断されてる。なんだろう。上手く流れないな。 運動してないんじゃよな。 わざわざ言語に落として感傷に浸るのはなんでだ。 なんか必要な事だったか?迷惑だ。 う〜ん。おかしいなあ。なんんでここで糞してるんだ。 全然分からないな。う〜ん。分かってるけど書きたくないな。
やばいな。ありがとうとか言わなくていいんだろうか。 監査yは出し惜しみしないんだろ? どうでもいいか。椅子ながないだけなんだよね。 ああ、あの椅子欲しかったなあ。店員が黒人だとやだ。 こっちはあちこち歩き回って無印のネット通販って で、買う労力を癒す様に「んvっっっっっっっっげrhばうえpft」って言ってくれる。 気が利いてるんだよ。善くできるなと主生んだあ。 いぼいぼの器が欲しいなあ。ああ、気が散る。何だろう。 しかし黒田家はだめだな。妄想だけに比べて根が弱い。だめだ。待つか。 あそうだ、北斗の件あれまとめないとだ。こんな事やってられるか。ああめんどいなあ。 とでいいっや。あとでやる。骨とかさあ、やっときゃ善かったな。 まあいいか。あっそうか書き込むとだめなんだ。いいや。 ああ。今やっちゃうか。何名もん見たくもねえよ。yだなあ。 んで落とすだろ。あとして、、、見れるのかと。 だからここが効率悪いんだ。やっぱだめだなこれは。なれちゃ宇田ロッテ。 肩が凝らない方法探してルンだkら、kレデイイノかな。う〜ん。 いま5。。くらいだろ?1000になったらどうするんだ。 やっぱだめかなあ。アワードか。 やっぱめんどくさいわ。だめだ。 あーわかった自己嫌悪を克服するんだ。文学的だなあ文学だ〜。無理矢理だな。 よく、バランス取れるなあ〜十も生んだ。そこが。
1 :考える名無しさん:2009/03/17(火) 15:42:04 0 教えてよ 2 :考える名無しさん:2009/03/17(火) 16:06:37 0 死は経験できない 3 :考える名無しさん:2009/03/17(火) 16:12:55 0 あいつキモイな。合一し過ぎダロってもん。うれしいけろ しかし見てくんな〜。視線が痛いわ。視線が貫通しちゃって。これぞエスパー 電波も年季はいるとああなるんや つかお前が埋め込んでるんだろ。こっちは国語力なんだぞわかったか。 お前の理想には応えんからな くだらない自分 4 :考える名無しさん:2009/03/17(火) 16:19:57 0 ああ、「○○は、しないのかい?」一瞬でか。一瞬見てか。エスパー。営業力だな。こええ。 電波が営業やってるよ。文学。そうか〜。よくやったな。やっぱすごいんだな。 あそこまでやるのは。しかしよくやるわ。ふ〜ん。 好きなものはとめられない。 そうそう。おもちゃをいじる子供のゆびをおもちゃから剥がせても、 心は離せない。すごい、なんつうか、情熱なんだね。 顔も大陸系だもんね。わかるわ。
5 :考える名無しさん:2009/03/17(火) 16:25:09 0 いやけっこう何も考えてないな。 ひとりでにできちゃうんだ自動だ。 楽しやがってふざけんな いやでも艱難辛苦乗り越えてのオートマ限定免許だからな。 うっわぁ〜♪えらい子!いい子ちゃんですね〜とかいわねえからな。 オートマ限定では免許皆伝という訳にはいかんのじゃよ。わかるかね。 6 :考える名無しさん:2009/03/17(火) 16:30:33 0 意味はないけど何が何でもゆるさない感じ 7 :考える名無しさん:2009/03/17(火) 16:53:58 0 『北斗の拳』ってただの子供向き漫画じゃね? 8 :考える名無しさん:2009/03/17(火) 16:58:44 0 ここで、翻って自暴自棄気味な表情を一瞬で覆い隠し アンニュイな気分で地面に寝転ばれ、 ひとしきり涙を流して知らない詩を口ずさんだ後、膝まづかれる美学 絶対これだろ絶対これだゆるさねえミンチにして畑にばらまく という心理。わかるなあ〜。 アタックチャンスで白が角とっちゃう位の強さがあるね そうだ〜、動物的なもんは移植されると光彩を帯びる
12 :考える名無しさん:2009/03/17(火) 18:27:21 0 すごいな。原体験にノックしてるんだ。よく分かったな。 あれ〜、なんで?なんかそういうのあんの?やりかたとか。 ほんとに、そのまんまな奴って脳がスケルトンにされちゃうんだな。辛いな。 いや、そこまでじゃない。せいぜい3ccもれて揮発したにおいを嗅いでいるだけだ。 ああ、わかったぞ、わかってないけど真綿でじわじわしながらさぐってるんだ。 誘拐とかはぜったいされないけどやりかただけ。 このにやにやに対応しないと鯨が絶滅しかねない。大人には? わかったぞ当たり前の事言えばいいんだ。そればわかったぞ。 ここで自分語つかっちゃいけないんだ。 やべ〜。ふう、すごい技だな。誘導尋問だ。尋問じゃないけど・・・ いま、わたし、なにもないんです。なにもない。 とうっかり言ってしまったならこっちのもの的な。 マウントとっちゃうぞ〜どうだ〜用意はできたかな〜いやその前にもう少し・・・ ってなるんだ。 経験だな。無意識にフェロモンでちゃうのは許してね、つってるんだろ。 あれだけ言葉駆使していいたいことはこれだけだ。そういうもんだな。 わかった。いるわ〜。危ないな。これは危険だ。 危険という語に対しなんの読み込みもまじらない。 ああわかったここで俗物度チェックはじめる気だ。すげー。 全ての人が死に絶えた無人島にただ一人、滲んだ夜を眺めながら、待つ事の罪悪に涙する と考えかけてもいけないんだな。ディアボロスみてー。 すげー。うぜー。ガイアだな。人を笑ってはいけない。 客観的に見ると、一言で住む訳だが・・・・それでは味気ないんだね。
13 :考える名無しさん:2009/03/17(火) 18:40:15 0 のの字を指で書かれて魅入ってるだけだ この要らんパワーなんだ?これが謎だな。 ここで分析いれなきゃいけなくなるんだ。うわ〜大変。 大変と思ちゃう時点でだめなんだな。しょうがないな、そうだな〜とならないと。 要するにうまくない。この手ばかり使って失敗もあるはず。 うわ〜わかんねーよこんなの。なに?これ。なんだ〜? ここだ。わかったぞ。つながったからもういいや。 頭いいな。だがそれだけだ。 14 :考える名無しさん:2009/03/17(火) 18:56:50 0 難しい言葉使ってかっこ付けるポーズするルールに従った上で? え〜やだ。無理。 じゃあこれでやれってなるんだな。ほほう。 いい人のようだ。気が利いてるね〜。 かわいくない感を出しつつだな。危ないから。 宮崎駿ですら危ないからな。交通ルール遵守しないと。 それもつまらない話だな。なるほどなあ。 世の中の縮図を一人でやるといいんだ。なるほどなあ。 ん?わかるようにやらないといけないのか。 注文激しいな。厳しい人だ。 フォローしてるようできびしいからずるい人という事だな。 ここで演歌な感じにシフトさせていくのか。 ジャズだ。せちがらいな。 辛気くさ。色で決めるのが早いわやっぱ。へえ。 じゃ病気じゃないじゃん。感覚を変形しても、瞬き一つで切り替えるなら 病気じゃないじゃん。不便だから病気なんだろ? 何にでも病名付けて遊んでるだけだろ。 何でも病名に置き換えちゃう病気ってのが何だっけなあ。パラノイアでいいや。 適当に社会問題とかとくっつければいいんだろ。 余興につきあうな。のめのめ言って自分だけ飲むな。
17 :考える名無しさん:2009/03/17(火) 19:56:01 0 人も色々だ。ただの景色だ。 くくろうとした。くくらねばならなかったのは小理屈のせい。 そんなもんだ。 それが痛いだけだろ。やればやるほど痛いねえ。 こいつ変態だ。 それとMr.ビーン見てるみたいで疲れる。 視点を限定させられる。こいつだけ見つづけないと面白くない。 画面全体で見せない。 そこまで求められてない人ではあるな。 きれいきれいじゃないで割り切られてあんなんか。 酷いな。誰も指摘してくれないのか? そういうシステムつくたってるんだな〜。そうか。 18 :し:2009/03/17(火) 20:08:26 O パチンコ アバンギャルド〜ラブラブ 19 :考える名無しさん:2009/03/17(火) 20:09:17 O 道のく独り旅だな 20 :考える名無しさん:2009/03/17(火) 20:12:45 O はい三口目 下?
21 :考える名無しさん:2009/03/17(火) 20:27:44 0 ○○●のフォーマットってこれか。 もう書いちゃったじゃん。 ああ、哲学ってこうやってするのか。へえ。 書いてから考える、言ってから考えるんだな。 それもひとつあり、、、とかいらないのかもな。 このリアル=体調不良を訴えるのは全部ダメだな。 あのブスと一緒じゃん。ああ〜似てるわ〜! サルトルの周辺全部ダメだ。 サルトル周辺って絶対プロデューサーの嫁に嫉妬して毎日徹夜するよ〜! んで崖が書けないとか靴が魔女とか言い出すー! ねこ、ほしいんだ・・・と私に言う。男に言えよ。 ベルトコンベアーでやる男が回ってしまう現象を作ってるんだ。
22 :考える名無しさん:2009/03/17(火) 20:39:38 0 次読む本が決まった。 こうやって決めるのが韓国。 こうやって決めるもんじゃないとは思うが読んでみる。 23 :考える名無しさん:2009/03/17(火) 22:46:26 0 黒いもの。そうだなあ。 言われた事はもうすでに考えた事。 パッションなんてない状態でもしつこくソリティアやってりゃいい、 という価値観かなあ。そういうのを見ていいと思った。いい黒だ。 時代を映してるし解決法もある事だ。ただ、黒って綺麗だなあと思った。 煙を上げて崩れ落ちながら曇天を走る巨大な岩石を横目に見ながら。と。 こういうギャンブルみたいなことすんのってあんま好きじゃないんだよな。 信じたくない。のりたくない。その発想が嫌いだ。嫌いな事をやってみた。 ふざけてる。今日だけだ。それも仮に。パッションで書いたんじゃない。 まいっかどうせ誰も見てない。私も何も見なかった。 ゲーオタのレンブラント なんかあのイギリスのや摘みたいな感じになったな。誰だっけ。 やっぱ、そうなんだ。外せないんだ。 辻辻。鳥肉おいしかったなあ。 いや〜、そこまでできない。とりあえず 遊び が嫌いなんだ。へえ。 字を音に移すとかさ、絵を字に移すとかさ、なにやってんの、あれ。 行為遂行的な言葉っていうのは便利なのだ。もっと探そう。
なにを、やってるんだろう。怪しいな。 彼はきっと、デジャビュを見たことだろう。 うれしい。しかし上手い事回されたもんだ。 あっちの方が一枚上手だ。さすがおっさんパワー。 いいこいいこ。 今じゅうぶんかわいい。もっとかわいくなってね。 喋る方は、回される。此れ真理。 わざわざ言葉にするから、そうやってかゆいのが止まらないんだ。 それが手に出てる。 でも、かゆいかゆいって言うと、それで変な悲鳴あげると、お金もらえるんだよね。 色々回るし。そういうのっていいな。素敵だな。 あれとあれを、くっつけてみたかったけど、そういうんじゃないな。 半ツキらしい。要するに・・・。こういう時は、じっとするのがセオリー 船頭多ければ、船岸に上がる。 いいことしてもらったから、好きなことできるな。やっとだな。 こんな気分になるのは、久しぶりだ。
オタクの子供は、病気になりがち。 固執。 否定形の欲望。 ビジョンは今やって、それを説明すればいい「今ここ主義」とでもいうのか。 甘えたりなさ のコンボ。 そんなのがあってもいいなあ。 情報を与えない事だな。 そうだなあ。これはおもしろいかもな。可能性だ。 今、ゲロを吐いてるんだよな。吐き終わった。 えづきながら共同募金。
きみあなた。又貸しされた尻の、冷える夜。これってすごく暗い夜。 ツタヤの夜は暗い。暗いくらい底。に埋められて。脱出ゲームを楽しめと。 「一緒に逃げようと、君は言ったんだ。どこかの非常口を君は、指差して。 でもやり残した事がまだまだある。僕はまだ、あの冬の本を読んでない。 置き去りにされた白い本。それはだれのもの。 村のとある部屋。裸の女。あの女の言葉は、いつも始まりばかりだ。 あの、始まりへの祈りにいつも引き戻されて、疲れ切って、僕はそこにいるのか。」 「まあ、そんなところだろう。それじゃだめだよ。 簡単な言葉で言うよ。 君がいつも、着てる身体がきついというのは、君の話の、待つ者と逃げる者走る者、がばらばらだから。 この一連の行動を、なぜ一人でやらない。 ばらばらならそれでもいいが、それに絶望しない感覚っておかしくないか? 絶望はどこにいったのかな?私は探していられない。君は探したくない。 君の夢は、まだ遊んでるだけだ。」 メモだ。まとめたぞ。ああ〜。なるほど。とある、人気者のホームレス。ウイスキー。此れでイヤな思いをしない。
ナルシズムとか、タナトスとか言うものは不便だから一切いらない。 基本を押させた人の応用だけもらっとく。 お前のためなら100万人分の殺意を翻してみせよう。と言いたいのか。 忙しそうだ。お陰で好きにできる。 このこれの頭を赤黒くしないとなあ。あとまあ、三日ってとこ。 こういう事を大変だとさえ思えるゆとり。 別に何を言ってもいいけど、とにかく大声を出して、この耳を塞いで欲しい。 もう何も聴こえなくて済むよ。ありがとう。 君の声は麻薬なんだろうけど、それでいいよ。 これでファンタジーを見ないで済む。
もう末期、第三状態のはここ。物質社会だな。 なる、なる。ならないと話せないなんて面倒だ。 こっちは、あっちは、まったく正反対の事言ってるのに、どっちも笑うなあ。 いたずらを覚えたな。悩ましい問題ってことか。それが正しいんだ。 楽しいからつじつまを合わせよう。 度合いで今回は○○●の勝ち。 此れこの場合これでいく。 待つことが悲劇なんだなあ。へえ。ご都合主義だな。
全部おわったぞ。余裕ができたからまのえのもらった楽譜をやるぞ。あたらいいやつだ。 何でもかんでも人にくれるのって躁鬱と冠者にか。お前には指すら触れさせないみたいなの。 武満だか何だかはあっさりし過ぎでどうも、まえになんかで行った時は あの清潔さが耐えられないとか思ったな。 どうも、数学的な事やらされると、有機的な電波っぽい不潔な思考が消えてだめだな。 なんか「させられ妄想」というの。 せーのでみんなで同じ事言って、一体何してるの?なんか遊んでるのかな?この現象はおかしい。 要するに、関係ない人とか自分の見えない一面を、自分の知り合いとして会話すればいいんだろ。 せっかくやってたのに。閉じちゃった。なんかこう、自転車が揺れちゃう感じ。 地獄感が、扉をあけないとだめなんだけどすぐパタパタしちゃう。 階段のイメージで閉じるんだろ、扉のイメージで開ける。他ないのか。 しかし。君のライバル心に勝っても嬉しくないのだよ。秀才はパンチがない。 相手をぼこぼこにできないで、ちょっとでも眉ひそめただけで手加減するのがだめ。 正統派にこだわりすぎるから、大人しくなっちゃうんだな。 ああいうのはメタクソにした後でフォローするのが正解だよ。 やっぱ。斉藤由貴とか奥菜恵は倒せない。だめだなあ。 最終形態に変化する前にドレインしてくる奴を倒すんだよ。 兵糧ぜめみたいなの。と言えないなあ//
なんで誰か人をすぐアイドルとかにするのやだな人いるんだろう。すぐにてる人探しする。 あいどるってものたりなにな。人形人形言われて辛くならないのか。どういうの? すぐ四谷シモンとか澁澤なんでしょうとかの破滅型はいやだ。 誰も見てないショービジネスか。あれ、でもそうか。そうか。ああいうのか。 で残酷さがない。いつものっぺりだ。これで並んだ様。頭の構造がちがうな。まあいいか。 たまってたロック黄金期を見ると、安西肇は好みが、「ジェフベックについていかないで管伊佐とか言ってるけど。/ あのキュルキュルしか全編通して聴こえて絵来なかった。買うのめんどくさいなあ。 よしっ買うっ買うっ我慢してアマゾンの画面以来て押せばいいんだ。 うわ〜すごい頑張って探した。一分もかかって腹立つ。アマゾンと銘打つならスーザンピットがレイアウトしろ。あの画面なにがネットに美術館化だ。美術館を規定化してる時点で終わってる。 又貸しの尻な上にお酌までしてね。可哀想に。、可哀想だ。この孤児。もう一度やれとか上から目線で言われちゃってね。 何もしないもんね。やだもんね。スルー検定四段だもんね。 もう分岐的にネバネバルーツ探しするのはいやじゃよ。 探してないもん。たまたまそこにある。でくさす。というのがいいよ。 横断歩道とかでだくさしてああらどうも、みたいなの。
しまった。ああ、かわいそうだった。美化委員出動するか。 では一句 退廃の 指に刺さりし 薔薇の棘
檜垣というのは、マットだな。竹とか竜の髭とかさるすべりとか。 一の中に敷き詰める系の庭が好きかもな。 それでいて強引厳格散漫にもならず端正。 ベルガモットのにおいがするろ〜 ○○というののイデアはくっさいのう。さすが○は○ばっかりじゃのう。そろそろあいつをおろす時期じゃ。未消化がえぐてくやだ。 ああ。切り替えが上手く案らいたいな〜
Know Thyself
お気に入り。バランスがいい。10回舐めた。 かわいいなあ。やっぱ鬱屈としたものを抱えてるとしてるけど頭いいしかわいい。 脳に突き刺さった小石をとりたくてもがいてる感じが好感持てる。小石をビジョンとして明確に掴んでる。 それで自分に課してる行動に、残酷なほど力強さを感じる。そのへんがロジックに重力を持たせてるんだろう。 知らない人に見せたら、「このかっこいいひとだれ」といってた。それがまともな感覚だよ。 このお気に入りは青さが残ってて、病理に成熟して、いい場所に適用されてる。 こういうことやれるたくましあがいいね。手放しでという訳には、残念ながらまだ時期が早い。先の見えなさ。可能性がまた頼もしい。 ドットで割っていく思考だけど、緻密にヨリ上がってるな。ここまで出来る人はそういない。 でも。これからは情報を、これイズムでフィルタリングする。ああ、的確だろう。ちょっとでも迷ったらすぐこれ。 代わりに考えてくれた人。えらい。えらいよ〜。チューしちゃう。 方向性が合ってる。とうぶんこれでいく。 ただちょっとシンプルさと甘さに逃げるとこあるから、補正する。 やっぱ凶暴さがかわいくないと。といいつつ正反対の物も好きなんだけど。あっちは最近ほっといてるな。 もう二個三個四個位残ってるんだ、そうだなあ。で、また分岐がすごいのか。背負ってるもんが多いからなあ。 しかし貸した本の腹が波打ってる。お風呂で読んだな。そんなに好きか。私も好き。 敬虔な人はまた、ああいう歌詞に引っかかる物もあるだろう。 考え込んでてスキが出来たので突かせてもらった。こっちはこういう事が面白いんだ。 しかも「頭いいけど弱い」と通達して。 すごいショック受けてたな。 しかし飴の袋をこの私様に開けろとは。寒いなあ。 ふんふん。デリバレイター。クッションの綴じ目。ふ〜ん。わかったぞ。だいたいどんな事されたか。 谷間の百合だな。
ああそうだぶ○○●のヘッドホンだ。
女の命は恋だから恋に溺れて流されて 死ぬ程楽しい夢を見た あとはおぼろ あとはおぼろ ああ、今宵また忍び寄る 恍惚のブルースよ あたしをこんなにしたあなた ブルーシルクの雨が降り 心がしっとり濡れていた あとはおぼろ あとはおぼろ ああ、今宵また忍び泣く 恍惚のブルースよ あなたがこんなにしたあたし ブルーパールの霧が降り あたしは貝になっていた あとはおぼろ あとはおぼろ ああ、今宵また忍び泣く 恍惚のブルースよ あなたの過去等知りたくないの 済んでしまった事は仕方ないじゃないの あの女の事は忘れて欲しい たとえこの私が聞いても言わないで あなたの愛がまことなら ただそれだけで嬉しいの ああ、愛しているから 知りたくないの 早く昔の恋を忘れて欲しいの ツモリのバギー殺すぞ。 しかし。咲かないなあ。止まってる。固まってる。おかしい。 あっちは咲き終わってもうしおれてるのに。なんだ。ここでいじらないのが玄人。とゆう〜。調べもしない。 これ黒くしないとなあ。今日はだめだな。 お花見では絶対大吟醸じゃよな。大吟醸じゃなくてビールとかだと料理に鼻くそ入れる。 あの。白亜の豪邸に送った後お茶とか高いケーキとかありますかねえ。 おにぎり、しゃけおにぎりでもいいんですが、。が。文化程度って物をちょっとあの。 そんであの、弟さんちょっと話したいんですが。ソフトとかの事とかあの。 ああ。釣り花器ないかなあ。 しかしベーコンとかさ。ちょっとな。それやってもいいけど、あれ芸人じゃろ。 言い訳しながら戻っておいで。
なんもさあ、そういうの。もう言ったけど。 衝撃的な物が、なんだって?それをどうしたかった? 意味ないなあ。 なくていいよもう。 象牙と貝と鹿の角のフレームにでも入れておけばいいって話な肖像画なだけじゃないの。 それはきれいだよ。りっぱだよ。 ただ低俗だなと思ったんだ。それは、あの経過なら仕方ない。 知っててやってるならいいよ。 m済め三の事もあるんだろう。いいよ。 まあいいよ。
あんまりびっくりさせないでほしい。 こっちだけびっくりさせるんだから待って。 驚いてないだろうけど。 脳使っただけで痩せちゃうんだよ。そういう病気だから。 こないだだって一週間で4キロも痩せた。 とんだホロコーストだ。
私、なにもない。なにもないんです。
ガールズトークというものはそんなになのかとひとしきり。 まあ、ポテトサラダと唐揚げとケーキがおいしい年頃だもん。そりゃあ。 よく、目についた人間についてすぐ話題にしたがるようで、 必ずあれは違うよね〜とかいう。その後必ず好きなものの話に移る。 同じだよね〜、ね〜と言う展開がパターンだ。 私的にあり得ない部分だけど。 要するに、不安定な自己評価をもてあまして、辺り構わず自分と引き比べて底上げしてみたいけど なんか、どうにもなんないのかなぁ〜。 私、いろんなものに振り回されちゃうんだ〜。いちいち不安になる。 なんかすごい迫ってくるからやだ。でもそういうときうまい言い方とかするとなんか気まずいし。 てかブスとか言われるほどじゃないし。友達とおんなじカッコしてるからおかしくない。 うちらのルールが一番じゃないけどほんとは一番。 気づいてるし。気づいてるとか言ってあんま強くってかごつごつしすぎだとやだけど。 いちおう中の上ぐらいいってる。そうじゃね? などなど・・・。 それをなるべく遠回しに言うのだな。バラエティをもたせて。 迷いが多いということになるけど、いかにも迷ってるという姿はおんな過ぎて矢なんだろう。 買いたいものと予算を引き比べて商品の前で何時間も目移りしながら迷ってる客と一緒だ。 うざい点と言えば、彼女らが、無意識に求めている「架空の店員」だな。 親切に何でもナビして、叩いても我慢してほしい訳だ。 ぼんやりしたシルエットは、男性的な形をしてる。 まぁ、迷っている人というのは、人により印象は違うだろうけど、 個別に分けてだまそうと思えば。とか。弱いよな。弱いからこそネガティブで強めに出る訳d。うざいっちゃうざいかも。 そんなに罪あるかな。
どうでもいいな。そんなことよりも三人に堕ろさせた。と自慢げな感じ。 水子供養してるからおいらはいい人?最低と言えば最低な人間だった。へぇ。 こっから向こう闇だな。見ない方がいい世界だ。ひどい話を聞いた。 どうりで人に対する「いい人」のハードルが低いと思った。そういうことか。 しかしこの、一時間で本を読みきる快感というのはないな。やっとだ。 こうやって選ぶんだ。知らなかったなあ。「あの感じ」をやればいいなんて知らなかったなあ。 本ていうのは、求めに応じるためにあるんだなあ。 ほう〜。やっぱ。今まで何やってたんだろう。 一瞬で空気が汚れていく。これは人道的に許さない方がいいだろう。 だめだな、藁をつかみたくてそれをうまく表せない人って。危ない。 だめだな。これはだめだ。いらないな。
533 :
吾輩は名無しである :2009/03/31(火) 18:24:06
全部やっちゃった。 おまけに。いろいろ。割れてる。割れてるね。 このまま高い方になるといいなあ。訓練が必要だ。 昨日までは手放しで大丈夫だったけど、これからは意識してやらないとだめ。 夢が膨らんじゃった。あみ、か〜。いなあ。シカ師の様子ある。あほひと、出たなあ。そうか〜。 中学生道後自覚してるならいいよ。なんあ〜、あの映画だったんだ。最初から言え。 素直に喜べないよ。だってそういう時期だったからやった訳でしょ。時期がくれば必ずという話だ。 そういう時期が来ただけの話で、換算すれば損ということになる、のかなあ。だろうなあ。遠のいた。
まあいいや。いないやつの悪口の練習でもしよう。 ピアズ。 たいしたことな言っちゃ対したことないけど、こっちが被害被ったから金払わせればよかったな。 金さえ絡めばなんとかできるらしい。猿は威圧すれば言うことを聞く。
もうやんなっちゃうんお。どうしてくれんの。どうしてって、してくれたのか。そうかあ。 損得で感情を決定しなければならないのか、大人は。そうかあ。名分けないな。いつもなんだもんやだよ。 自動でとかないの。中途半端だからわるい。そういえば白亜の豪邸は名ばかりの中途半端間だったな、 どんなもんなのかと思ってしまった。まあいんじゃね。いい生活だよ。静かに暮らせそうだ。 ああいうところで。ほう。それで、ああなるんだ。ほう〜。エロティシズムの内的経験だよ。 空元気というのか、なんであんなになってしまうんだろ。維持のためか。無理してるんだな。 私たちは泣けないし怒れない。ああわかった自信がない。ここくずれたらおしまいというのだな。それをよすがにしていた。 ためいきの効能。まがおで美しく泣く。何のない方法ってあるはずだよ。と言う。朝鮮人みたいにやってみたらどうなのよ。 後でネタにするんだから。と絶対言ってはいけない。ここで言っちゃいけないことばかり浮かぶ。 泣けと言われて泣けないよな。わざわざウェッティな話きかせっるのも気持ち悪いし。。 もう時間だ。さばいた魚でちょうちょ作りながら。勝っちゃってもいいんだよ。 教えて鍛えて託すとか大人なことをしてみたいんだ。
そうね・・・・・・・・電話の混線は、ありよね・・・・・・ねえ、私、いつだって・・・・・・ あなたとだって、たまたまこうして話しているのかもしれないし。たまたまつながったから。・・ いいえ、あなたのことを愛しているわ、とっても。声が、耳に触れるだけで、とても幸せだわ。・ そう、でも、この青い部屋で、いくつかのつまらない事とあなたの事を組み合わせて考えるのは、 つらかったわ。・・・昨日、縮毛かけたのよ。やっぱり、長い髪はしなやかで艶やかがいいわ。・ 暗がりの中で、血を流しているから。いつもよ。でも、こんなく暗がりなんて不愉快でつまわない。 この部屋の底はきっと浅いの。沈もうにも沈めないわ。笑っちゃう。でも気になるかな・・・・・ この七年というもの・・・三年かしら、あの時から、気晴らしなんてものはなかったわ。・・・・ 今日初めて、このときただ一度・・・・・・こんな感じ、なんて言えばいいのかしら、そうね・・ 卵なんて。この話したかしら?・・・・・ええ、割られて、絶望しかないのに、熱いフライパンの 上で安堵するの。私はハズレの卵よ。分かってるの。黄身にハズレって書いてある。・・・・・・ だから。・・・・・・ねえ、今日、おばあちゃんが、「私は、もうなんにもいらないか」って言ってたの。 何にもいらない時ってある?私、いろんなものが欲しいな。所詮手に入らないものをあきらめたのか、 もう胸がいっぱいになるほど手に入れたのか。だっておばあちゃんになるまでには、色んなものを・・ 色んなものを手に入れて、捨てて・・・・・そんなことを繰り返していくうちに、・・・・・・・・・ おばあちゃんになるんでしょ?だとしたら・・・・・もうそういう事の一切に、飽きてしまったのかも ・・・・・・・・・どうかしら。どう思う?・・・・・・そうね。そうかも知れない。・・・・・・ 好きよ。・・・・・・彼女は、血が乾いていくのを、何となく淡い気持ちで、見守りながら、・・・ 苦もなく、楽もなく、これからも過ごしていくのかも。・・・・・・・・・・・・ねえ・・・・・・
私も、今、血が乾くのを待っているの。もう切らなきゃ。いつまでも待って、だんだん・・・・・・ ここが静かな部屋になっていくと善いな。あなたと、こうして電話がつながったのが偶然なのみたいに、 包帯を部屋いっぱいに散らかして、いまぐちゃぐちゃなの。歩き回ると、時々足を取られるわ。・・ もう切らなきゃ。あなたから切って。・・・・・・・その中から、一本だけ引き抜いて、・・・・・ お正月とかお祭りのおみくじみたいに、引き抜いて、でも、巻くのはめんどくさいから、・・・・・ 巻く振りをして、それからぱっと捨てちゃうの。ねえ、切って。私、このまま話し続けるのが怖い。 この電話を切る事がどんなに残酷でもかまわないから。・・・・・・・・・ありがとう。愛してる。 しかし2ちゃんはもし容量が小さいな。正方形に書かせてよ。
なんていうかさあ、いつも気のいいゲイが美形で、で切れるとオネエ言葉になるみたいなの? で、ラフに伸ばした髪が毛先だけ染まってて地毛とのコントラストがすごくだらしないんだけど、 質のいいアクセで引き締めてるみたいなの。 マットとデビットの次のコント見たいなあ。いつやんの?
ああ。一皿で具沢山みたいな、手抜きというの名の実用性は下品で嫌いなんだよ。 アメリカニズムや何な。 一皿で具沢山女め。とっちめてやる!
541 :
吾輩は名無しである :2009/04/13(月) 13:54:12
おにんにん
一息に引用を5個以上してそれぞれに説明もつけない話って下品だな。 分かってやってるんだろうか。無自覚なら・・・・ ん?ここは、ファントムが何か囁きながらいたずらをする部屋だな。 CUBEだ。法則性の限界値がな。暗い森への逃走だな。 暗い森を照らすと悟りという事になるらしい。あの引き戻されるのがドラマったらしい。 追跡者がストップモーションで接近して砂を渡すシーンとか追加すると。野暮ったいかな。 んで部屋にしいた砂に薬液が混じってて時間の経過とともに空気を濁していくとか。 まあそういうのあってもいいだろうなあ。バリエーションの一つとして。 つうかビニールのコスチュームに焼けた砂をつめる拷問があってもよかったな。 注射だと地味じゃないか。まぁいいか。 子供が投下されてないのがおかしいよな。子供が理論的じゃないってのはおかしいし。 とりあえずあの映画はアイテムが少なすぎた。だから救いがない。辛辣だ。 でもあれみたいなあ。「肉汁のしみ込んだ野菜」でごっくんするシーンもう一度みたい。 あれ見ないといてもたってもいられない。 恋人が歩く道のわきでサーカス団が悲しげに稽古してる逆光の最後。 あれ見ないと死ぬ。 もうマイナー系芸術映画とかどうでもいい。だるくて。 もう駄目。貧乳のこざかしいブス見て無理に美人とか天使とか思い込もうとしたくない。 ゴージャスボディのプッシーな女神が好きなんだから。それ以外はゴミだ。もうやだ。 狭量でいい。ゴミばっか見すぎた。 都市の脇に打ち捨てられた近未来文化の山ってのあったなあ。癒されるわ。 小細工なしのエンターテイメントもしっかりやれる完璧な映画しか当分見ない事にする。 明日は何日だ。まあいいか。
しかし・・・・優秀の人なのにねえ。 ふ〜む。ピラミッド制が。。そうかあ。哲学的だなあ。 そんなになのか。言ってたなあ。気違いみたいな会長の話。 介抱役に回らないといけなくなってるうちに、いやなもんどんどん受け取って。 なんかひきうけたくなっちゃったんだろうな。うわあ。なんで。 んで忘れる事ができないとかかな。ふ〜む。アルツハイムな頭の私には想像つかない。 じいさんサイドが粘っこいのもあるだろう。学者だもんな。やだあ。やんだぁ。 じいさんで、そんな変な人っているのか。いるなあ。いる。 たいてい、大昔の事を最近の事のようにいいがかりつける。 そのへんのとこ無視して相手のペースに乗っちゃえば楽なんだろうけど。おまかせで。 素直でいれば問題ないかもしれない。変態だからまんま素直でいると引かれちゃうんだよ。 まー大変。大変だわ。じきにばれるのに。かくすのでエロティシズム満載だ。 じいさんはそういうの基本的にはすきだろうなあ〜でも。もう参ったわ。まあ人情だろう。 わかった。嫌いなじいさんと恋愛してたんだ。濃厚だな。ほんと好き者だ。ばかじゃね。
で。さらに拘束時間が長いと、。 拒否反応示すようなタイプに洗脳され始めるなあ。むずむずする。やだあ。 無理無理つきあうならマゾでパワーも必要だなあ。わあ〜。あの感じ保つのやだあ。 距離おいちゃ駄目なんだ。こわ〜い。おしんというより娼屋だな。 おしんの心をもつ娼屋の娘が男なんだけど毎日薄汚いじじいの汁をつけたシャーレと添い寝するのか。 やあん。やらしいってば。やんだぁってば。おらそんなはずかしいこどでぎね。 おらなんもぬすんでねえ。おらでぇごさあらいにいぐ。いろえんぴずっていいなあ。 もう吐き気してくるわ。擬似的な死の実存を体験してしまうなあ。かっこいいポーズ集。 大事にしてくんなかったのかなあ。してくれるJARO普通。ちがうのかなあ。 してくれるけど消化する情報量の多さをこなしてから大事にする。 すくなくとも、線のある人。まあ変態だしな。質が違う変態と変態の喧嘩か。わあ。こわ。 慕うべき立場の人間を好きになれないと大変だ。 なんつうか、一本化された方針に夢中になりつつ我を他にうつしていく作業だな。 なんてすてきな仕事なのかしら。アカデミズムという接着剤をこねるおおきなろくろを全員で押すのね! そして餓死寸前で体系をつくって。すごいな。十戒みたいだ。すげえ〜。うぜえ〜。
気質がさあ。あと個人的にテーマ分岐させたくても駄目だしとか。文句言うと他の人が対応してもみ消しとか。 養鶏場の鶏みたいなのだなあ。疑問持っちゃいけないってのなあ。こわ〜。てか言い方があれなんだろう。 あそこは無骨な管理すごそうだしなあ。一見しても。わかるけど。外部がね。こないから。 ネットで告発とかはやってるけど〜?ん? あと眠れないと不満をプロデュースしてくんなくなるからいやでしょ。 そらそうだろう。 しかしそんな人がよくがんばったよ。えらいわ。スキルは死なない。 よく苦しんだ。 考えただけで上半身がふたつに分裂して全部の毛穴のコメドが噴出しちゃう。これ地獄っぽい。これいいな。 分裂するプラナリアの極限状態みたいな感じ。せいいっぱい理系にあわせたつもり。プラナリアって理系。
入っていくのがつらくなる時ってあるな〜。頭の中のパラメータの調整がもうぎちぎちで。 そればっかりな気分になっちゃったんだろうなあ。理屈じゃない。 それで常に、感情を客観視してもいただろう。やな気分。たいへん。 感情を、常に説明できる状態にしておくとか。そんなことしなくていいのに。 それやるとつらくなる。ランダムな意識につながりを見いだそうとするとつらくなる。 そういうのは表現者がやることだろうけど、 まあ、意識が高かったからついやってしまうんだろうなあ。 身につけたもんで動作が重くなるときってあるよなあ。ふ〜んんんん。 研究者か。もう大変だよ。守ってもらってるばっかじゃない。 まあ苦しかろう。たいへんすぎ。いい子すぎ。十字架しょっちゃってるなあ。 私の作ったポタージュを食べていればこんな事にはなるまいに。 あんま男っぽくないからなあ。好みじゃないんだよな。 やっぱミキサーだと駄目だ。銅線が砂漠を走る事だよなあ。なんとなく。 最近いっこゆとりを手に入れたんだ。この一個がけっこう大事だった。 やってよかった。いままでの悩みが嘘みたいだ。月末につぎをはじめる。 あと三日に一回ペースでもういっこのもやる。むふー。これで。 私をかく乱させてるものが何かもう突き止められる。簡単な事だったなあ。 これやんないと落ち着かない要素をひとつひとつクリアしていくんだ。 人に言われ続けてた事にやっと気づいて、やってみたら楽になった。
しかし表現力だな〜。叙情的な部分は演技はなりきりすぎて感情を込めてはいけないというが、 これが作り物だって言うのか。どういう心境?いじわるなことするか。 八百屋じゃないんだからまんまの素材見比べてどうのこうのはもういいな。 だって低音がさ。そのままの音程でファルセットに変わってすすり泣く瞬間とか。どーやんの。 ついでにあの超絶美形が人生をかけて眉をひそめて流し目で涙流すんだお。 ふてくされをていねいにやってる。それは伏線としてだからよ、とか言いそう。 ビブラート三段にかけてる。荒いようで計算されてるんだな。 なんとかもりそんの喉ちんこふるわせ系にもびっくりしたけど、これもすごいわな。熟練だ。高い。 ふつうやらない苦しげなブレスは、畑またいでる人だからできるんだな。いろいろすごいんだ。 硬直してみせたりおおげさに取り乱して見せたりまどろんだり、メリハリがあって完璧。 あら探ししようとしてもできないな。脂っこいとこか。いこーる貫禄ってことだろう。 腹くくりなれてる、なんかずるーい。私も腹くくる。いいねぇ〜。 甘い声が出せない。出してる。ウィスパーがまったり。まぁプロはそうなるか。 素人臭い声が出ない。それはあらなのか。まあ人によって。 細い人が絞り出すようなのはできないよな。他の頼りなげな感じは。そこらへんがフンフン。 まあだからこその情熱なんだろうな。ハクリョクであり。魅力だ。あらがねぇ〜。 下品ん〜、だよなぁ。しかし心地よかったな。このへん魔法。手入れされた野生か。だって。 まねしようと思っても、とりあえずテクニックとかって見えはって、 いつもの感じ崩せないもんな。固くてだめだ。余裕が違うわ。 やっぱさ、何が足りない?とりあえず厚みのある掠れ。ただ掠れてんのは偽物。どうやんのあれ? つうかグラデーションかけられん。もきもきする。 声帯しめるの意識的じゃないじゃん。だせね〜。いつもはずかしいからだめだ。 さいしょからうまくやんないとだめ。これがノンノン。 声帯閉めるのっていつやんの?タイミングなんなくて笑っちゃうじゃん。笑っちゃ駄目なの。 だめだまねできない。あわかったきもちいタイミングをじぶんでつくる。ざらっと分析完了。 おお、これやるといいすごく。嘘つきばっかだな。まあ当座。効率主義って最低だな。
しかし髪をさわらせないようにしつつ気配をけしつつすごいってのはどういうのをやるのかな? まいっかどうでも。キューティクルが塩で灼ける。手作りのスチームってのも気持ち悪いし。 オッサン子供のダイレクトで無邪気な性ってのは何なんだ。 それで生存してきたのか。適者か。どこの適者だ。ああ? もうとぼけたぼんぼんばっか見たくないな。なんでよってくるんだろう。 やっぱソリッドスネークじゃないと駄目だ。あ、れ!あれがいい。 やっぱ男はちゃんとクローンじゃないと。 見た目が筆のタッチでデッサンが頭部以外へたくそじゃないとな。 いらない線が周りに浮いてる人がいい。それで実物。 ターバンのだささにじれったい思いをしながら悲恋にくれ、直やってくる死を忘れるんだ。 やっぱ中免とってマグナくらいは乗らないとな。裸で川のつなぎ高いの買う。 ふじこする。やっぱふじこにするにはサルサだな。 オールインワンぐらいなら買うか。ペールトーンはでぶっぽいのでふーん。ワイン。柿色か。 二輪はおもいし危ないから歩くと。足も二輪だ。足丸めてあるけばいいじゃん。 やっぱ砂漠だから鳥取はとおいからだめだ。海だな。しかしバイクで砂とか危なくないのかな。 足ペダルに乗っけてらんないじゃん。ずっと30キロくらいで両足ずりずりしてないと乗れんだろ。 ヴァルキリーというのもいいなあ。あれふじこだな。ゴーカートぐらいで妥協する了見はない。気分的に。 あごつかまれて引っ張られたプライドずたずたの過去。海は怖い。迷うな。 やっぱ日差しだからやだな。傘がついてるバイクがいい。おお。風感じたくない。 オールインワンとベレー・・・と。なんか系統違うなあ。うちの猿山のやつとか勘違いされるじゃん。 リュニオンとかきもいし。あそっか人いないのにするからいいんだ。ふ〜む。 あそこのに念じると出る。絶対出る。出せ!出してね。なんかいあかにもかな。いっか。わかったぞ。 ◎●の形のバイクないかなあ。タンクがとかの、あれとかのはまっててもいい。ないかなあ。 ふ=ん。またレベル上げか。なんかまだはじめの方とかじゃん。全然じゃん。
大方の予想を反してサザエさん。 朕はお手頃価格を所望しておる! 共感する分だけ流されやすくてクオリティなのだな。 で例えば新聞社、チーズサンドおいしいというのか。 他人事だな。一応様子は見る振りはした。 寂寞とした体だな。血管も浮いてないし。生活が見える。まぁいいか。
「そう思いたいなら、思ってればいいんだよ。好きな解釈すればいい。 何もしないで思ってればいい。結局は現状肯定するだけ。 勝手な事を言いながら好きなポーズとって卵生んでりゃいいんだよ。だから何なんだ。」 というのを・・・。 短期間で事態が変化したじゃない。猿には有効だ。場所はわきまえてる。寸止めしてる。 それに、喉元すぎれば熱さ忘れる。そんなもんだ。 いやな事言うからいやなのと言った訳だな。自分の思う通りに言ってくれないからいや。五歳児の大人だな。 肯定したところで否定したところで人生に影響ないなら無難な事言えば善いな。 まぁいいか。もっとも。 サァ〜〜カスが来ると〜。君はドキドキしぃて〜。「僕はまだ君の事を」なんて「きっとうまくいくわ」なんて 夢みたいな事を言って、思い違いをして〜。 ほ〜らごらんよ〜。プラカードを持ち、小人が僕らを見ている〜。 「我がサーカス団を、ぜひご覧ください、鰐女もお見せしましょう〜」 脳髄は〜、脳髄は〜、も、の、を思うにはあ、ら、ず〜。も、の、を思うは、も、の、を思うは、 むしろ、この街〜。 サヨウナラサヨウナラ、こんな遠い異国のはてでお別れするなんて、本当に、辛い! 空気女と、小人を連れて、街にサーカスが、く、る、前に〜。 僕ら終わろうお分かれしよう、夏のくる前に〜。
やるか〜。ああ〜。メガデスって抽象的すぎないか?テクニックは完璧だが、 あれじゃん、デス声が、あんま重低音じゃない、というか。 これはムックの達郎とか言うのがうまいよな。達郎がメガデスはいればいいじゃん。 達郎はさ、デス声でしゃべれないからあほっぽいよな。あんま流暢でも気持ち悪いけど。 そのグロテスクさが、生物的な屈強さの暗示になるんだよね。 たつろうかっこいい。ちょっとあほだなこいつ。感性か。素材がいい。 メジャー同士で疎通できそうだ。 辛口好きなら、、、って思うけど、これだと普遍的になるな。 あまり微に入り細に入りはやらない事だな。 ただ、わかりやすすぎるだろというとっつきやすさが、凶のイメージを壊してるな。 やっぱ凶だよな。背中に京都。 もうファションンの違いなんてどうでもいいな。こだわりすぎてたツモリギャルソンのプラダをきた悪魔な春。 適当に。しかしいいな。やっぱこれはいいな。「ドゥルーズ」に水あげないと。
おいらのマルコビッチ。
轟々と降り荒ぶ狂乱の雨の中、怒気を爆発、炎上、立ち上り煙るファイヤーウォールの中心、 その真空をすいすいと歩き、金色の女抄と毛穴のマグマ、噴出する強欲なドグマの虜となり、 瀟洒な激辛中華料理天でファッショナブルにに汗みどろ、鼻水の華麗なるフラッシュを演出。
息詰り、むせかえってもんどりうつような白熱のエロ決定戦 (今期) 一位 ガス・ヴァン・サント 二位 サルバドール・エドワード・ルリア 三位 ひろゆき
555 :
吾輩は名無しである :2009/06/07(日) 11:09:03
あげ。
どうかねこのわけのわからなさは? 何を書いているのかさっぱりわからないだろう。 2ちゃんで日記書く時はこうするのだよ
559 :
吾輩は名無しである :2009/06/11(木) 14:25:35
いや読んでないw
560 :
吾輩は名無しである :2009/06/11(木) 14:31:48
スレタイではこの板で一番かもしれないこのスレ
561 :
吾輩は名無しである :2009/06/12(金) 08:49:25
天文学が文学なんて大昔からいわれてることだろ。 バカかお前
562 :
吾輩は名無しである :2009/06/12(金) 18:26:39
初めて聞きました。
564 :
吾輩は名無しである :2009/06/16(火) 18:49:25
神様に聞いてみよう!
Iさん。Iさん。 私は黙って、一人で座って居るんです。 風に当たりたい。風に当たっている。 梅雨の露草、やわらかな緑の吐息。 それだけあれば、十分なんです。 この安楽が、偽善だとでも言うのでしょうか。 そんなはずはありません。 私は、決めたんです。 あの草木花のように、 何を見ても、黙っていることにしようと。 あなたが、やたらに盛大な愛の告白をしても、 それがどんなにか激情的であっても、 それが端正で、誘惑的であっても、 それに、どこかがかき乱された気がして、 全身の血が逆流したとしても、 ひざの痙攣が止まらなくなっても、 それは毎度の事。もう慣れっこです。 だから、私は眉根一つ動かさず、 黙って笑っているんです。 ああ、何も考えてなどいませんよ! 私が今考えた事なんて、 すでにあなたが考えた事です・・・
おまえ、そろそろ限界だぞ。
671 :菜の花 ◆qS5Y1mPhJ2 :2008/10/22(水) 17:44:27 O 今までありがとうございました 2ちゃんねるを去ります さようなら…
おい汚物、はやく2ちゃんやめろよw 671 :菜の花 ◆qS5Y1mPhJ2 :2008/10/22(水) 17:44:27 O 今までありがとうございました 2ちゃんねるを去ります さようなら…
この雨にやられて〜♪エンジンいかれちまった♪ おいらのポンコツ♪エンジンいかれちまった♪ どうしたんだ、へへイベイベ♪バッテリーはビンビンだぜ♪ いつものように決めて〜♪ブッとばそうぜ〜♪ そりゃ酷い乗り方〜♪したこともあった♪ だけどそんな時にも♪おまえはしっかりぃ〜♪ どうしたんだ、ヘヘイベイベ♪機嫌直してくれよ♪ いつものように決めて♪ブッとばそうぜ♪ おお、雨上がりの夜空にぃ〜、輝く♪ 雲の切れ間に輝く〜、ダイヤモンド♪ こんな夜に〜お前に乗れないなんて♪ こんな夜に〜発車できないなんて〜♪
「おいおい、何だこの棺桶はよお!狭っ苦しくて入れたもんじゃねえよ!」
天文学はその名の中に文学とありますように、天文学と文学は実は接点が あるのです と京大の某物理学教授が天文学と神話についての講義をされてたのを思い出した 僕はふーん、て感じで聞いてました
572 :
保守 :2009/08/12(水) 21:13:22
哲学板のHNみうんの恥ずかしい書き込みが読める永久保存スレwww
573 :
オレガノ ◆FMllJkCuTg :
2009/08/17(月) 21:50:37