205 :
吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 22:55:52
>>205 ヨーロッパでよくある辞令に過ぎない
初めて紹介される時そう言われない確率は半分くらいじゃね?
真にすごいと思われてるときはone of はつかない
そのつかない場合でも誇張表現に過ぎず実際は上の8人以内程度の意味だ
本当のトップの3人と思われているときはliving regendとか言われる
208 :
吾輩は名無しである:2006/11/08(水) 16:24:49
●カフカ賞受賞村上春樹が初めて発言した「ノーベル賞から憲法改正問題まで」
「週刊朝日」11/17号にて、掲載されています。
209 :
吾輩は名無しである:2006/11/08(水) 20:42:41
210 :
吾輩は名無しである:2006/11/08(水) 20:47:01
>>209 ふーん。「バビロンに帰る」の頃から訳したいと言ってたような…
やっぱずっとフィッツジェラルドなんだ。
コツコツやってたのか
211 :
吾輩は名無しである:2006/11/08(水) 21:07:10
>>209 情報乙。
しっかし…何なんだよその「お客様コメント1件」の
「美輪明宏 村上春樹 心理 精神 (店長名 江原啓之……10月24日登録)」はww
ミエミエ過ぎね?
212 :
吾輩は名無しである:2006/11/08(水) 21:09:20
>>212 釣りっぽいけども、同姓同名の平将門研究者だよ。
214 :
sage:2006/11/08(水) 22:09:04
215 :
吾輩は名無しである:2006/11/08(水) 23:08:24
愛蔵版と通常版って何が違うのですか?
↑愛情が違う。
通常版861円かうべ。
>213
たまげたな…「現在、横浜市立図書館嘱託」。
将門研究では知られた人らしい。
本名なんだろうけどさあ、この際筆名使うとか…考えなかったのかな?
ハルキが将門やってたとしたら…
なんか、こう、それはそれでいいね、ジグゾーパズルっぽくて作家論を甚だしく混乱させるw
218 :
吾輩は名無しである:2006/11/08(水) 23:57:00
それはね、値段が違うんだ。
つまり売上が違ってくる。
だからキミは通常版などやめて、
是非とも愛蔵版を購入していただきたいんだな、これが。
219 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/09(木) 11:25:05
はるきちの搾取
寄付に富むw
子どももいないもん
220 :
吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 13:19:09
それからもうひとつ。
これ、本当は秘密なんだけど、ここを見ているキミだけに
特別サービスでこっそり教えよう。
諸般の事情により名は伏せておくが、
近年の信頼できる厖大なデータだけをもとにコンピュータ解析した結果、
もらってうれしいプレゼントのトップに君臨するのが
実は本なんだよね。
意外だって?(笑)
特に今日の先進的で現実的な若い女性たちは、バブリーな宝飾品などの虚飾品など、
人生において何の意味をも為さないことにとっくに気付いているんだ。
あ、これ、キミにはもうジョーシキだったかな?
優れた読書によって知性と感性を高め、自らにより磨きをかけるってこと。
221 :
吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 13:22:50
まあ、やれやれって顔しないで続きを聞いてくれよ(笑)。
けれど正直、本の装丁というのも大事で(苦笑)。ジャケ買いといっしょだよね。
いかにも手に取りたくなるステキな顔をした本だと、持っているだけでうれしくなる。
本の装丁を決めるときにはね、デザイナーの候補をいくつか若い女性たちに示して
テストしてもらうんだ。どれがいいかってね。
今回の愛蔵版は、まれにみる優れたデザインで、
もうもらってうれしい本であることには間違いなしってわけ。
ちょっとした贈り物にも最適じゃないかな。
理由なんか何だっていいんだよ。
ただ、「本屋で見つけたらついキミに贈りたくなって」とかいうのもいいよね。
これからの季節だと、クリスマスのプレゼントなんかにはもうピッタリだよね。
ステキな本を見るたびに、キミのことを思い出す。
この愛蔵版の素晴らしさ、僕が保証するよ。
気持ち悪いんだけど
>>215 メジャーでなくとも著作を発表し続けてきた研究者や文筆家が
晩年になって豪華な愛蔵版(当然限定出版)を出すのはよくあること。
出版サイトが仕掛けるのか本人が希望するのか、また
費用分担はどのようになっているのかは不詳だが、
ごく限られた人しか購入するはずもない高価な本である。
あるいは何かの記念として(喜寿祝とか叙勲祝等)作り
関係者が祝いの意味で購入するか
逆に著者から人々へ謝辞代わりに献呈するのかもしれない。
どっちにしても愛蔵版は、生涯のまとめ的趣きの書物、と理解している。
(なお、メジャー作品の場合は普及版と差異化して売る一つの販売方法だ)
「ノーベル賞から憲法改正問題まで」 って・・・・・ ワラ)
川上ひろみ並みだな
受賞する可能性もないのに馬鹿だな
タイトルは大江向きだしな
225 :
吾輩は名無しである:2006/11/10(金) 01:39:25
「…ものすごく特別な、巨大な才能を例外にすれば、何か目標を定めて
ずっと努力し続けられる力こそが才能の中核ではないのでしょうか。」
「もうひとつ、それが何にせよ、楽しみながら努力できるというのが大切
ですよね。楽しくないことって、そんなに長くは続けられないから」
「ものすごく特別な巨大な才能って、実際にはほとんど存在しないみたいです。
それも僕が人生で身をもって学んだことのひとつです。がんばってください」
−−村上春樹『ひとつ、村上さんでやってみるか』ーーー
>>223 『グレート・ギャツビー』の場合は普及版と両方出すんだから
ノーベル賞時季ねらった中公の戦略。
朝日のムックもそうだし、
幻灯舎はもっとすごい『村上春樹イエローページ1,2』加藤典洋、で
荒稼ぎしようと・・・w
228 :
吾輩は名無しである:2006/11/10(金) 02:10:00
>>225 名言かもな
「目標を定めてずっと努力し続けられる力こそが才能の中核である」村上春樹
本人のイメージとピッタリだな。
自分の才能を過信せずに、技で魅せる人って感じ。
230 :
吾輩は名無しである:2006/11/10(金) 02:22:18
グレートギャッツビーってどんな話ですか?
231 :
吾輩は名無しである:2006/11/10(金) 04:20:01
>>230 片想いの女のためにセレブに成り上がった男が破滅する話。
232 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/10(金) 10:24:33
はるきちの宣伝色
のーこうwww
もうのーべるも棄てたしwww
あわれな邁進劇場
>>228 迷言だとは思う
>>229 村上にぴったりな迷言だね
>>225 まるでプロになることを諦めた地区大会優勝者のような世界観
諦めと自慰
>ものすごく特別な、巨大な才能を例外にすれば
言うまでもなく、文学とはそのレイガイケースのことをいう
つまり「自分は才能が足りず、文学の域には達してない。
でもその下で、そこそこ努力と継続でがんばるから許してちょ」
と自白しているわけか www
235 :
吾輩は名無しである:2006/11/10(金) 13:04:40
宣伝してるつもりが
墓穴掘ってる
でオケー
日本人らしい謙遜だろう。
それに春樹は春樹ヲタと違って文学を知ってるし。
それに、春樹は努力しないで自分は文学的センスあるとか思い込むようなタイプの人間にも皮肉を言ってるのだろう。
238 :
吾輩は名無しである:2006/11/10(金) 21:25:04
春樹は日本人ぽくはないから
日本人らしい謙遜もしないと思うよ
言ってるままと思われ
つまり馬鹿である事を自覚していない。
このまえのテレビの画像見て思ったが
根本的に鈍感な所のある人なんじゃね?
ドキュンおじさん
239 :
吾輩は名無しである:2006/11/10(金) 21:27:21
確かに鈍感なところがあるな
ファン見てるとうなずける
司馬遼太郎みたいな作家を目指せば良い。
242 :
泣きますた:2006/11/12(日) 14:49:29
折れも泣いたよ
あんまりなんで ... w
245 :
吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 09:41:27
246 :
吾輩は名無しである:2006/11/25(土) 19:37:35
>>225 >>228 決断力/羽生善治
将棋界最高の頭脳の決断力とは。直感の7割は正しい、ミスには面白い法則が
あるなど、天才棋士が初めて公開する「集中力」「決断力」のつけ方、
引き込み方の極意。「勝つ頭脳」の仕組みがわかる1冊。
[BOOKデータベースより]
天才棋士が初めて大公開!「決断力」「集中力」の極意!「勝つ頭脳」は、こうして決断する。
第1章 勝機は誰にもある(勝負の土壇場では、精神力が勝敗を分ける;勝負どころではごちゃごちゃ考えるな。単純に、簡単に考えろ! ほか);
第2章 直感の七割は正しい(プロの棋士でも、十手先の局面を想定することはできない;データや前例に頼ると、自分の力で必死に閃こうとしなくなる ほか);
第3章 勝負に生かす「集中力」(深い集中力は、海に深く潜るステップと同じように得られる;集中力を発揮するには、頭の中に空白の時間をつくることも必要である ほか);
第4章 「選ぶ」情報、「捨てる」情報(パソコンで勉強したからといって、将棋は強くなれない;最先端の将棋を避けると、勝負から逃げることになってしまう ほか);
第5章 才能とは、継続できる情熱である(才能とは、同じ情熱、気力、モチベーションを持続することである;子どもは「できた!」という喜びが、次の目標へのエネルギー源になる ほか)
247 :
吾輩は名無しである:2006/11/25(土) 21:09:49
ギャツビーの村上訳読んだ。
原作が悪すぎるので評価するのが困難。
今度はまともな奴を訳してくれ。
フィッツジェラルドは、短編のみ訳せばOKですよ。
OLD SPORT!
248 :
吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 10:30:19
もう翻訳するんじゃない
意味ないから
249 :
中川泰秀 ◆tyvkWCNtzY :2006/11/26(日) 10:39:41
『風の歌を聴け』のシャツの絵に違和感を感じた。
250 :
吾輩は名無しである:2006/12/05(火) 11:08:26
あげ
251 :
吾輩は名無しである:2007/01/02(火) 14:32:40
あげ
252 :
吾輩は名無しである:2007/01/02(火) 22:26:57
翻訳者として村上春樹は捉えるべき
チャンドラーも訳すんだね。
254 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :
あさひしんぶん一面に載っとりますw
たのしんで書いたらいいってさ
深き真理すごし
大家(ΘoΘ)さすが