文学読んでメリットあるんですか?

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1吾輩は名無しである
先生は人生で迷ったときには文学作品を読むとふとしたところに
答えが載ってるから本を読みなさいというが
作り話読んで何の役に立つんですか?
2(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/08/29(火) 20:10:37
文の学びだよ。
3吾輩は名無しである:2006/08/29(火) 20:12:01
さすが九州大学工学部出身だ。
言うことが違う。
4公爵 ◆o3RrrPgn1I :2006/08/29(火) 20:12:33
2に同意。娯楽要素が強いと思う。
5吾輩は名無しである:2006/08/29(火) 20:16:35
人は作り話がなければ生きていけないんだよ。
他から与えられなければ自ら生み出すぼどにね。
6吾輩は名無しである:2006/08/29(火) 20:21:15
本を読むことを先生に強要されてます。
本なんか糞喰らえです
7(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/08/29(火) 20:22:34
哀れ奴隷
8吾輩は名無しである:2006/08/29(火) 20:30:42
はい
9吾輩は名無しである:2006/08/29(火) 20:31:27
>1
>人生で迷ったときには文学作品を読むと

いくら本を読ませたいからって、こういう誘導は良くないなぁ
試しに自分の悩みとかをカマかけて聞いてみたら好いよ
お勧めの本なんて挙げられる筈がないんだから
10吾輩は名無しである:2006/08/29(火) 20:33:05
奴隷vs.おちこぼれ
11吾輩は名無しである:2006/08/29(火) 23:24:59
役に立たないことだから、文学を読むのですよ。
それが分からない人は、文学などに近寄らなくていいんですよ。
12吾輩は名無しである:2006/08/29(火) 23:42:32
脳みそ使うのが好きな人はやればいい
嫌いな人はやらんでいい
13吾輩は名無しである:2006/08/30(水) 12:25:32
>>11
崇拝する人しかいらないってことですか
宗教みたいで気持ち悪い世界ですね
14吾輩は名無しである:2006/08/30(水) 12:48:14
>>1
本読まないと君みたいに、読みもしないで文学は所詮作りものだから物の役に
たたんだろ決め付けて、自分の考えばかりに固執する。
人の意見や考えを理解できなくて、持論ばかり押し通す社会的に融通の利かない
人間になるかもよ。 試しに文学や本なんて読まずに生きていってみな。
もう間違いなく、文学=作り物=役に立たない って論法を自分の中で成り立てて
実際に触れもせずに決め付けて、例えば読む人、文学を役に立つと思う人たちを
読みもしないで否定するかなり視野や考えの狭い人になるから。
まあ疑問を呈してる段階だからそうでもないんだろうから、役に立つかどうかではなくて
まず読むことをお勧めする。その上で無駄だと分かれば読まなくてもいいよ。
ただ、読む人がどこに価値や意味をおいているか理解してから離れるほうが
人間として遥かに進歩があると思う。
15(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/08/30(水) 12:53:29
あわれw
16吾輩は名無しである:2006/08/30(水) 12:53:49
読むことをお勧めしてるのなら、どういう本を読めって言えよ
17吾輩は名無しである:2006/08/30(水) 13:00:14
いや1はどういう本読んだらいいですか?とは書いてないからさ。
文学読んで役に立つの?って感じだから。
18(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/08/30(水) 13:02:59
読みたくない言い訳なんだってば。

文学=役立たない=無用=読まなくていい=宿題やらなくていい

という自己正当化processに巻き込まれた>>17あわれw
19(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/08/30(水) 13:21:19
文学=役立つ=読むほうがいい=とりあえず宿題からやる


というすばらしい流れに>>1を誘導するthreになりました


向学start
20吾輩は名無しである:2006/08/30(水) 14:15:44
キモコテだな
21(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/08/30(水) 14:29:17
きもこてだな


(゜_゜)
22吾輩は名無しである:2006/08/30(水) 15:34:57
>>13
そんなこぜんぜん言ってないよ。
とにかく読まなくていいよ。
このスレも削除依頼を。
23吾輩は名無しである:2006/08/30(水) 16:25:13
読めばわかるかもな。
24吾輩は名無しである:2006/08/30(水) 17:56:23
読めばわかるっていうんなら何の本か指定して言うべきだ
25吾輩は名無しである:2006/08/30(水) 18:10:33
嘘の中に何かがある。
何かとは何かは文学に書いてある。
事実だけを知りたい人には紙屑同然。
26(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/08/30(水) 18:41:23
なんでも損得でみるひとは貧乏性だね。

哀れ。
27吾輩は名無しである:2006/08/30(水) 18:48:57
九大出てる割には頭悪いな。
敗北主義者だからか?
28吾輩は名無しである:2006/08/30(水) 18:53:32
及第?
29吾輩は名無しである:2006/11/18(土) 23:14:48
マジで凄いと思う。
30吾輩は名無しである:2006/11/19(日) 03:23:44
「メリットがあるのか」とか「役にたつのか」っていうのは、
その分野に興味がない人が発する疑問だよね。
ぼくは医学や理工学に全く興味がないんで、逆にそういった分野の研究に何のメリットがあるのかなと思う。
でもぼくらの生活って、そういう、興味がないものに囲まれてるんだよね。
ぼくらの生活に定着してる思想や言葉をもっと知りたいと思うから、ぼくは文学やってるんだよね。
31吾輩は名無しである:2006/11/19(日) 03:45:17
そんで、ぼくが何に興味あるかって言うと、りさたん。
その研究には、医学や理工学なんか比較にならないくらい、
メリット大有りでしょ。
りさたんの生活に定着してる思想や言葉をもっと知りたいと思うから、
ぼくは文学やってるんだよね。
32吾輩は名無しである:2006/11/19(日) 17:05:11
そういうのは病気なんだから医者に行って適切な治療を受けてください。
貴方の調子の悪い精神をどこまで掘り下げても、宗教的哲学的文学的真理なんて見えてきません。

貴方の心の中、貴方の実存のあり方に、世界の秘密なんて隠れてません。
それは全部貴方サイズの出来事、貴方の都合に収まる小さなこと、
世界の広さを前にすれば、吹けば飛ぶような砂粒に過ぎません。

どんなに深刻に哲学思想をこねくって観念遊びをしたところで、
それだけでは「嘔吐」のようにはおかしくならない。
あれは嘘なんです。

サルトルはメスカリンでトリップ体験をしたときに「自明性の喪失」を味わい、
それを何か哲学的な真理に通じるものだと勘違いしちゃったんでしょう。

宗教的神秘体験と似たようなもんですな。
砂漠で遭難して半死半生意識朦朧になって悪魔や天使と問答しちゃったイエスや、
合法ドラッグで宇宙の真理を悟っちゃった「NHKにようこそ」と同じです。

人は哲学や思想では狂わない。
一方でちょっと薬物を入れれば割と簡単に調子悪くなるもんです。
麻薬である必要さえない。
俺なんかカフェイン錠剤飲みすぎて一時的な不安神経症っぽくなったことあるよ。
いや、その時は確かにすごい怖かったんだけどね。

逆に言うと、人はそういう生化学的条件さえ整えば、
自動的に不安や恐怖に襲われたりパニックに陥ったりする、ということです。
どんな哲学も思想も、脳内化学物質をコントロールなんかしてくれない。抵抗力にはなりえません。

これは、宗教や思想が無力だと言っているのではなく、
脳が正常に働いてる時、正気のときにこそ力を発揮するものだ、と言ってるんです。
宗教の一部には、脳をそういう状態に慣らす修行はあるけれど
それって思想というよりは筋トレ的な、まさしく物質主義の発想だよね。
33吾輩は名無しである:2006/11/19(日) 17:26:31
クソスレだね
34吾輩は名無しである:2006/11/19(日) 17:42:06
ぼくらの生活って、実は神秘的な体験の連続なんだよね。
過去から未来に亘る無限の時間のなかで、りさたんに出会えた事、
これは本当に奇蹟だなって思う。

どうしてこんなことが起きたのかって考えてみると、
結局、ぼくというものがここに存在しているからなんだよね。
つまり世界のあらゆる秘密は、ぼくという存在にかかっている。

でもそれは、りさたんにとっても同じことで、
りさたんがいるからこそ、ぼくから愛されるという奇蹟が起きた。
こうした相対的連鎖構造の中に隠されている真理への道を知りたいと思うから、
ぼくは文学やってるんだよね。
35吾輩は名無しである:2006/11/19(日) 17:45:13
楽しいから読む以外に何があるのよ
36吾輩は名無しである:2006/11/19(日) 19:00:18
現実逃避できる。
楽しい。
同じ時間2chやテレビ見るよりは有意義な時間が過ごせる気がする。

37吾輩は名無しである:2006/11/22(水) 14:06:31
うんうん。
「気がする」っての大事だよな。
38レ プ ◆MFsQchRvJA :2006/11/23(木) 01:10:44
著名作家の文学をブランド感覚で読んでステータスぶってる奴には吐き気がする
読んでなかったら見下してくるような奴
39吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 01:24:29
一般人にとっては飽きのこない趣味の一つ
テレビゲームや2ちゃんねるだけじゃつまらんだろ?
40(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/23(木) 01:31:12
meritしゃんぷー

あわあわ(◎o◎)(☆o☆)ぷー
(●^o^●)しゃん



文学いみなしwひまつぶし

心慰みですな
高尚な

文が明らかだもん
41レ プ ◆MFsQchRvJA :2006/11/23(木) 01:53:17
例えばさ、あるゲームをやって、そのゲームをやった事が無い奴を見下したりするか?
馬鹿馬鹿しくて出来ないだろ?幼稚なゲームだからとかいう意味じゃなくてさ、自分がそれを作ったわけでもシステムを発案したわけでもないんだぜ?
なんでプレイしただけでそいつが偉くなるんだ?おかしいだろ?
本だって一緒さ。何も読んだ奴がその本を書いたわけじゃない。読んだからって理解出来てるかどうかすら証明できない。
理解できたところで、とある人物が書いた創作物のストーリーに触れたという事実があるだけ。感動したりもしただろうな。泣いたかも知れない。
・・・・・・・・・・で、それの何が偉いわけ?
そこで何故ドストエフスキーを読んだ奴が、まるでドストエフスキーのネームバリューを借りたかのような振る舞いをするわけ?理解不能。意味不明。
こういう奴は、無名の素人が素晴らしい小説を書き上げても、それを最も好きな小説として他人に挙げるには恥ずかしく感じるんだろ。どうしようもないクズだ。
こういうクズに限って、小説>>>>ゲームのような根拠の無い格付けをやってたりする。小説読むのもネームバリューを借りたいだけで、そもそも思考力が無いからな。
風景描写能力が皆無、心情吐露にしか使えない原始的な媒体をそこまで信奉するのはなぜ?
場を盛り立てる交響曲のBGMもあるし、芸術的なビジュアルの中をそのまま物語の舞台として視覚的に体験できるゲームのがマシだろ。
物語の質の平均は置いておいても、物語を伝える媒体単体としてのレベルはゲームの方がよっぽど上だという事すら理解出来ないんだろうな。
42 ◆PdvkW.xCnU :2006/11/23(木) 01:59:14
君の考えがわかる。だがそうじゃない。とんでもない
その反対に、もしそうならばそうなのかも知れない。仮にそうなら、
そうなるだろう。だが、そうじゃないから、そうではない。
それが理屈だ。
43吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 02:12:44
>>41
マジレスすると確かに誰それの作家の本を読んだからといって偉いわけではない
また、文学のジャンルとしての優位性もあなたの言ってるようなことは
30年前から言われている
しかし俺はゲームや映画(俺はそういうのも嫌いじゃないが)が文学を
超えているとするのも逆の偏見で、文学が基本的な役割を果たすのは
かわらないんじゃないかと思う というのも人間の思考は言葉が中心にあり
文学はその言葉と感情を繋ぐ表現形態だから
非常にベーシックな表現形態で侮れないジャンルだと俺は思うね
44(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/23(木) 02:14:06
はるきちvsわかもの

一騎討ちw

わーわー(o≧∇≦)oo(≧∇≦o)
がんばれがんばれどっちもがんばれ〜
はげくさ(o・v・o)

論理薄弱なさけなし


 あほw

言語のみの純粋芸術とたんなる映画の派生亜流を比べるあほww
愚衆くさ(^ε^)
人類史的連綿研究価値もしらん

なんで千年前の人類と千年後の人類の美学的比較にてぃーぶいげーむ用いられんねんw
(^○^)げんだいっこみたい
ヘンテコなね
45吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 02:16:28
>>1
人間は生きるメリットあるんですか?
46吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 02:20:41
>>44
俺はべつにはるきちじゃねーよ
てか、おまえもしょうもない煽りやめて
普通にやれよボケ 死ね おまえみたいのが一番むかつくんだよ
47(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/23(木) 02:21:03
ないよw

たんなる進化枝葉だもん

 めりっとってゆーか、知能ならすこしたけあるw
でかるとがゆってた


めりっと求めて三千里w
地球環境とおし(-_-;)


恐竜よりは長生きしそうな気はしないでもないな
 しぇるたーで何人か逃げるε=┏(; ̄▽ ̄)┛
48(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/23(木) 02:40:39
んじゃあと三作くらい30まいくらいの短編書いて

こーだん社にでももってって『ぼくは文豪だから出版しなさい』と諭すかなwwwうそwww

めっちゃびびって
「じつは、短編なので新人しょう通らないと思って…」
とかくればーに演じるかな


そしたらいいかな

けど、それで模範になるかなあ

ぼく、後生のことにいっつも気ぃくばっとるかんね
りーだーしっぷだもん

みんなまねしちゃうとたいへんかなあ
出版社がぱんくすんもん
49(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/23(木) 02:41:26
やべwごばくはwきたちょーせんまがいw
ごめんね
50吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 02:45:27
>>48
オマエが死んでも皆すぐ忘れるから心配するな
51吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 05:11:05
ばかばっかりだね。
52吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 10:51:05
文学を読むことで、感性が豊かになり、
何でも役にたつかたたないかで考える
貧しい精神性から脱却できます。
53吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 21:45:06
ばかじゃないの?
54吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 22:13:50
金に困ってる奴を救う力はないよな。役に立たたないっすよw
55吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 22:16:30
現実世界が作り物っぽく、作り物の世界がリアルっぽい事もあるんじゃなかろうか。
56吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 22:26:00
まあテレビのニュース番組が「現実」だと思ってるような馬鹿には
何を言っても無駄だろうけどね。せめて新聞を読め、と言いたい。
57吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 14:36:43
>>1は、こんなスレッド立てるまえに
実際になにか名作といわれる作品でも読んでみればいいのに。
ま、文学読んで何が得かっていうと
人の心や考え方が、深いところまでわかるようになるってことだな。

世の中で成功するには、人や世間の見えない部分をさとる
洞察力や想像力(空想とは違うぞ)が必要だからな。
文学を上手に読めば、そういう力はぐんぐん身につくはず。
実用的なビジネスの知識だけで成功できると思ってると、
ライブドアの元社長みたいになるからね。
58吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 18:16:55
ばかじゃない?
59吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 20:43:50
>>58
「ばかじゃないの?」としか言い返せないのかよw

なんで「ばか」と思うのか説明してもらいたいものだな。
本なんか読む必要ないというヤツが、
どれだけ論理的で正当性のある反論をしてくれるか楽しみだ。

逃げんなよ。
60吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 20:47:44
ばかだから反論できないよ

あんま弱いものいじめしちゃだめだよ
61吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 21:08:43
髪が洗えます。
62吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 21:51:12
本を読まない奴に限って、安物の本に氾濫している陳腐な事を
偉そうに口走る傾向は、ある。恋愛感とか人生観とかさ。
63吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 21:54:41
イジメをする奴は大抵ためになるような本を読んだことがない。
64吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 22:00:05
おれ本読んでいじめてたよ。
65吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 22:18:18
>>64
おまえのようなカス野郎は、何を読んでもダメ。
66吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 22:34:05
感情的になるなよw
67吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 23:05:10
文学の最大のメリットは糞が出ること。
漫画、雑誌だと切り良く腰が上がるけど、
小説だと読み込んで一時間は便器に座っているから
座り始めから30分後にも期せずして糞が出たりして
出し切った快感を覚えられる。しかし、足が痺れる諸刃の剣。
68名無し募集中。。。:2006/11/24(金) 23:05:20
>>62
ホンマでっせ!!
69吾輩は名無しである:2006/11/25(土) 07:48:05
>>66
カス野郎がお気に召さなかったようだなw
70吾輩は名無しである :2006/11/25(土) 10:30:19
人間嫌いに拍車がかかる。
71吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 01:44:53
そういうのは病気なんだから医者に行って適切な治療を受けてください。
貴方の調子の悪い精神をどこまで掘り下げても、宗教的哲学的文学的真理なんて見えてきません。

貴方の心の中、貴方の実存のあり方に、世界の秘密なんて隠れてません。
それは全部貴方サイズの出来事、貴方の都合に収まる小さなこと、
世界の広さを前にすれば、吹けば飛ぶような砂粒に過ぎません。

どんなに深刻に哲学思想をこねくって観念遊びをしたところで、
それだけでは「嘔吐」のようにはおかしくならない。
あれは嘘なんです。

サルトルはメスカリンでトリップ体験をしたときに「自明性の喪失」を味わい、
それを何か哲学的な真理に通じるものだと勘違いしちゃったんでしょう。

宗教的神秘体験と似たようなもんですな。
砂漠で遭難して半死半生意識朦朧になって悪魔や天使と問答しちゃったイエスや、
合法ドラッグで宇宙の真理を悟っちゃった「NHKにようこそ」と同じです。

人は哲学や思想では狂わない。
一方でちょっと薬物を入れれば割と簡単に調子悪くなるもんです。
麻薬である必要さえない。
俺なんかカフェイン錠剤飲みすぎて一時的な不安神経症っぽくなったことあるよ。
いや、その時は確かにすごい怖かったんだけどね。

逆に言うと、人はそういう生化学的条件さえ整えば、
自動的に不安や恐怖に襲われたりパニックに陥ったりする、ということです。
どんな哲学も思想も、脳内化学物質をコントロールなんかしてくれない。抵抗力にはなりえません。

これは、宗教や思想が無力だと言っているのではなく、
脳が正常に働いてる時、正気のときにこそ力を発揮するものだ、と言ってるんです。
宗教の一部には、脳をそういう状態に慣らす修行はあるけれど
それって思想というよりは筋トレ的な、まさしく物質主義の発想だよね。
72吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 01:56:59
>>70
同意。
なんか理想主義的になる。
73吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 02:11:34
>1
読まんでいいよ、べつに。
こっちがききたいよ、何故無理して読むんだ?
センセイの言うことを鵜呑みにして楽しいんか?
74吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 02:13:04
本をいっぱい読んだら国語の偏差値が70になった
75吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 02:30:30
>1
メリットって何のメリット?
ちなみに俺にとってメリットは、フケ、痒みには効果無かった。
シャボン玉石鹸での洗髪がお薦め!
76吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 02:35:17
>>75
ちゃんと地肌洗ってるのか?
77吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 02:42:11
>>76
指の腹で優しくこねりつつ、時には激しくかき回しながら二度洗いするほどに。
78吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 12:38:07
>>73
おいおい、本は誰かに強制されて苦しみながら
読むものだと思ってるのか?
読書する人は、好きで楽しいから読んでるの決まってるだろ。
映画や音楽が好きな人と同じように。

てか、おまえが「読まなくていい」っていう根拠はなんなんだよ?
最近はまともな本読んだことないくせに、そういうこと言うやつが
多いからな。たかが本一冊読みとおす力も意志もない奴らを見てると
そんな軟弱なアタマでどうやって人生乗り越えていくんだろうって思う。
79吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 12:43:05
たまに「読書」=「知的」と思っている人がいたりしますが、
実は結構、猥褻な作品が多いです。
最近の話題作ならフィッツ・ジェラルドの「ギャツビー」なんかも。
80吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 12:53:42
学校で教える作品はお行儀がよすぎるんだよ。
中高生の国語教科書に谷崎の「痴人の愛」とか
川端の「眠れる美女」でも載せれば、若者の読書人口も
ちっとは増えるんじゃねえか?
81吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 13:11:28
俺工房だけど、読む奴は結構読んでるもんだよ。ドストや谷崎、賢治、春樹辺りなら結構中学生でも読んでる奴は40人編成のクラスに一人くらいはいる。
>>1みたいな奴はあんまりいない。まぁ、人生なんて他人に教わるもんじゃないからいいんじゃね。
82吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 14:34:20
単純に、語彙が増えて文章力が付く。
それに、想像力なんかも付くんじゃないかな。

あとは、同じ作品を読んだ人と話が盛り上がる。
83吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 16:39:06
「文学を読んで何の役に立つのか」という意識的な問いそのものが、文学的
なものじゃない。それって、今まだ、さんざん有象無象の文学で垂れ流され
た問いでしょ。皮肉な言い方をすれば、そういう問いが出来るのは、文学の
おかげだと言えるし、役に立っているんじゃないの。
84吾輩は名無しである:2006/11/28(火) 01:32:29
>>83
結婚しよう!
85吾輩は名無しである:2006/12/05(火) 22:17:20
>>83
違うと思うな。
問いが生まれた時点で文学の意味はなくなる。
文学は飽くまで過程の中に存在するものだと思う。
86吾輩は名無しである:2006/12/08(金) 23:06:43
意識への問いが、その対象の定立、及びそれへの応答・取り組みにおいて、意識なしには
存在し得ないという意味で、意識そのものに内属しているように、文学の効用についての
問いも、文学そのものに内属しているのではなかろうか。例えば、文学が存在しなければ、
そのような問いは生まれないし、文学が目の前にあっても、何の関心もなければそのよう
な問いは生まれない。文学に片足を入れなければ問えないものだし、その応答も文学的な
るものになってしまう。
873:2007/01/10(水) 01:55:17
裏情報ランキング
http://ia.kakiko.com/sami/2/fgt.htm
キムタクの超意外な過去
88セチガライ ◆SPj8OryZTM :2007/01/17(水) 23:11:03
アホスレ認定印 byセ チガライ
89吾輩は名無しである:2007/02/24(土) 18:29:57
Deep Loveに感動しないですむ。
90吾輩は名無しである:2007/02/24(土) 21:29:00
生きていてなんかメリットあるんですか?
91吾輩は名無しである:2007/04/03(火) 00:56:55
弱酸性だからお肌にやさしい
92吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 01:32:48
そもそもメリット・デメリット、損得勝ち負けしか判断基準がないというのは
苦しみの人生そのものだな。我執に捉われた無明人と言わざるをえない。

 知りえない事について知っているかのように語られるあらゆることは物語形式とならざるを得ない。
それが文学だ。
 ・・・・・・もっと語りたいが、アホらしいのでやめとく。

 
93吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 01:55:09
>>1
文学=小説、だと思ったら大間違いだよ。
或はその先生が勘違いをしているのかな。

94吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 02:59:19
>>1
文学も、他者の口をついて出る実話も、受け手にとっては作り話だろ?
実話もそれを実際に体験した人間以外には「語られたもの」にしかならない。
つまり「他」だ。だからその先生は「他」に耳を傾けなさいって言ってるんだよ。
95吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 03:04:13
損得ってまた関西人か
96吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 03:57:33
楽しい一時を過ごせる。
97吾輩は名無しである:2007/06/18(月) 22:39:40
文学読んでメリットあるんですか?


やい! てめえら!!
古今和歌集の序文を読んだんですか?
1000年もまえに、同邦人が答えを出しているというのに!

初めて読んだやつは、
日本文学も捨てたもんじゃないと思うだろうよ。
98吾輩は名無しである:2007/06/23(土) 16:07:48
楽しいからだよな。
だから目悪くなっても肩凝っても睡眠削っても読む。
99吾輩は名無しである:2007/06/23(土) 23:55:42
やまとうたは、ひとのこゝろをたねとして、
よろづのことの葉とぞなれりける。

世中にある人、ことわざしげきものなれば、
心におもふことを、見るもの、
きくものにつけて、いひだせるなり。

花になくうぐいす、みづにすむかはづのこゑをきけば、
いきとしいけるもの、いづれかうたをよまざりける。

ちからをもいれずして、あめつちをうごかし、
めに見えぬ鬼神をも、あはれとおもはせ、
おとこ女のなかをもやはらげ、たけきものゝふのこゝろをも、
なぐさむるは哥なり。
100吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 03:45:36
先生はたまたま文学に「答えがあった」と思った(思いたかった)だけ。文学が答えを持ってるわけじゃない。そもそも答えなんてないしむしろ文学はもっと君の答えを遠ざけるかもしれない。でも人間は嘘の答えでも必要な時があるから決して文学は不必要なものではないよ
101吾輩は名無しである:2007/08/31(金) 21:55:14
何もメリットなんか無いよ。あるわけないじゃん。だから読むな。バカ。
102吾輩は名無しである:2007/10/05(金) 18:49:23
A
103吾輩は名無しである:2007/10/06(土) 18:46:51
実際に読んで見ろよ
104吾輩は名無しである:2007/10/06(土) 20:16:26
105吾輩は名無しである:2007/10/06(土) 20:24:49
文学は明確な答えなんて与えてくれない。
与えてくれるのは漠然で曖昧模糊とした思想だけで、
むしろ人間や社会の駄目なところや不条理を
思い切り見せ付けられ、答えを得るというより絶望してしまう。
それでまた答えを見つけようとして色々な本を読み、時間が費やされ、
結局見つからずに次第に底なしの沼に落ち込んでしまう。
まあでも、その底なし沼な絶望こそが世界の在るがままな真実なのだろうけど、
それを見据えているだけでも文学やってる奴は実は強いよ。
マゾヒスティックに真理を求める。
スポーツ選手とかでも、時たまそういうこと考えたりはするんだろうけど、
立ち止まる勇気がない、見据える勇気がないから、強度を求めて動き続ける。
「綺麗は汚い、汚いは綺麗」じゃないけれど、「強いは弱い、弱いは強い」だね。
106吾輩は名無しである:2007/10/06(土) 22:26:15
事象をイメージする力が身に付く。
107吾輩は名無しである:2007/10/06(土) 23:09:16
メリットを利益、得なこと、という意味で使っているなら、
答えはNO
なにもメリットはない。

芸術を鑑賞しても利益がないのと同じ。

自分の心に訴えかけるものに出会ったことがない人には、
おそらく理解できない喜びや楽しみが、そこにあるというだけ。

108吾輩は名無しである:2007/10/06(土) 23:21:41
FA
109吾輩は名無しである:2007/10/07(日) 00:26:13
<人間失格>
<それから>
<NHKへようこそ>
はニートのこころの拠り所になる
鬱にもなるけど
110吾輩は名無しである:2007/10/07(日) 14:51:15
>>1
おまえ、生きててメリットある?
111吾輩は名無しである:2007/10/08(月) 05:23:45
>>1
ねえ、でも読むんだよ
112吾輩は名無しである:2007/10/08(月) 19:52:05
無いなw
けどそんなこと考えたこともないなw
113吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 17:33:53
>>1
センセーに文句言えよ。やつあたりすんな。
114吾輩は名無しである:2007/12/09(日) 11:13:01
115吾輩は名無しである:2008/01/28(月) 11:49:17
役に立つんですか?
116吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 08:00:45
メリットかどうかは判らないがどんな立派な文豪達も自分と同じような
ことに悩んでいたんだなぁなどと考えてたら楽しいよ。
117無名草子さん :2008/01/29(火) 18:20:18
まともに読める文学作品が少ない。
何故癖のある作品を選ぶ。
癖がない作品は、中身が薄っぺらい。
誰に読ませる気で書いてるんだ?
118吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 01:24:25
純文学ばかりで読んでスランプに陥ったので(仕事から帰った後に読むと疲れる)
エッセイ、歴史小説、サスペンスなどを混ぜるようになった。(その方が立体的な考え方が身に付く?かな)
口下手なので「本を読まなければいつまでも口下手だ」という強迫観念から読書しているような気がする
それでも読み終えたときの充実感はたまらない。
昔よりは進化したような気がする

しかし文学界も小粒になったな
>>117が言うような「誰に読ませる気で書いてるのか分からない」小説が激増している
某文学賞取ったミニスカ・パンチラのねーちゃんが描く軽佻浮薄な世界なぞ
「余命1ヶ月の花嫁」のような強烈な実話の前には全く無力じゃないか
119吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 05:36:20
文学に限らず、小説の類いに関しては、女を口説く以外に役に立つことはない。しかし、それ以上に何を求めるというのか
120吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 07:13:41
>>1
少なくともお前の存在よりかは役に立ってる。
121吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 08:03:58
空っぽの頭の中は、セックスと暴力だけの、妄想狂バカ作家の駄作は無益。
有害。
無用。
妄想狂バカ作家は死ねば良いんだ。
122吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 09:18:42
何が役に立つかは本を読んだ自分が考えることで、人に聞くことじゃないよな。
何が面白いのか人に聞くのは馬鹿らしいのと一緒だろ。
まあ、口説きに役立つとは思わんけどね。
あれこれ悩んだり喋りが長くなったりで、かえって下手になるだろ。
123吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 13:55:23
楽しいから読むんだろ
124吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 14:23:29
文学に生きる指標を決めて貰うって考えは危険だと思うな。
奴ら口だけは上手いから、正論と暴論を織り交ぜる詐欺的手法でまんまと洗脳してくる。
所詮は文学。楽しませてくれてどうもありがとう、くらいのスタンスで作家を見るべきだ。
明治の作家ならいざ知れず、今の作家など尊敬に値しない。キチガイ染みた世界をショーで味あわせてくれるピエロと一緒。
125吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 14:44:33
役に立つとか立たないとか考えている時点で君は文学に縁がない。
新書でも読んどけ。
126吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 17:51:55
>>125
それ(役に立たない空想物語)が前提なんだけど、中には分かってない人もいるということ。
物語の中のキャラクターに自分を重ね合わせて、努力もしてないのに境地に達した気になるとか。
同一化の症状が出て、本のキャラクターの行動を現実で行ってる奴も、僕は見たことがある。
127吾輩は名無しである:2008/02/04(月) 02:10:54
>>122
あんたモテないだろ
128吾輩は名無しである:2008/03/02(日) 18:47:40
129吾輩は名無しである:2008/03/03(月) 23:18:09
まあ小説を読んでいればインテリを装うことはできるわな。
130吾輩は名無しである:2008/03/04(火) 00:58:19
言葉が達者で世間知らずの偉人なんてザラにいるしな。というか、現代の小説家はみんなそうじゃない?学者タイプの作家なんているの?
少なくとも一般の社会人は、言葉が達者ならそれで足りる。インテリの基準がどこからそうなのかは知らんけど。
131吾輩は名無しである:2008/03/04(火) 08:17:04
>>122
何がおもしろいか人に聞かないと興味の対象がなかなか広がらないよ。
それに好意や敬意を持っている人が好きなものって自分も試してみたくなる。
132吾輩は名無しである:2008/03/05(水) 13:25:38
励まされる
133吾輩は名無しである:2008/03/06(木) 07:36:58
べつにつまんないと思う奴は読まなきゃいいだろ

人によって楽しいことは違うんだからな
134吾輩は名無しである:2008/03/06(木) 17:40:22
昔の本読む人の文章はかたい
手紙もらったとき純文学かとおもた
受けた。
135吾輩は名無しである:2008/03/06(木) 17:56:10
ある。
136吾輩は名無しである:2008/03/06(木) 19:05:23
私のような鋭い人間が日本にもいる、ということをCIAもそろそろ気付くだろう。さて、先ほどの、文学=夢の
世界との混合、についてだ。私はヒーローが何百人も次々に敵を殺すシーンとかいうのが嫌いだ。全て、馬鹿
大衆を操るための描写だ。馬鹿大衆は、自分が現実的には奴隷生活をしているものだから、英雄(ヒーロー)
に憧れるのだ。
(中略)
どうして、大衆というのは、いつの世もアホなのだろう。奴隷なのだろう。夢の中の、空想の世界に逃げ出さ
ない事には、自分の現実の奴隷身分から、抜け出せないからだろう。それが、ゲーム・センターに落ちこぼれ
たちが、入り浸る背景だろう。このように早くから、解明したのはニーチェだ。さすが大思想家ニーチェで
ある。「アテネが陥落して、ローマ帝国に、教養ある奴隷として連れてゆかれたギリシア人たちが、文学なる
ものを作った」のだと書いた。現実の過酷な自分の生活から逃れ出て、頭の中だけ開放されている。そういう
連中だ。私の周りに、そういうのが、たくさいいる。
ロマンティク romantic という言葉は、英語で「アホ」という意味である。同じくナイーブ naiveというのも、
「純朴な」とかいう意味ではなくて「脳足りんの、幼児のようなやつ」という意味だ。どうしていつまでたっても、
こういう基本事項さえ、日本国民の共通了解事項にならないのだろう。わかりたくないからなのだろう。
You are romantist 「あなたはロマンチストだね」というのは、「あなたは夢見る人だね」という意味で、
「お前は、本当にアホだね」という意味だ。夢の世界(アニメとゲームの世界)に浸りこんで、現実を嫌って
「夢の世界のお姫様(あるいは王子様)を捜し求めて、冒険物語を続けるのだ。
それが、中世ヨーロッパで成立した中世騎士道物語(アーサー王伝説)である。これを定型化すると、自分の
君主である人のお后に恋焦がれて、命を惜しまないという行動様式、これをロマン ROMANというのだ。今の北朝鮮
と同じだ。あるいは、5歳の幼児が、現実と夢(オバケや、英雄たちの住む世界)の違いがあまりはっきりしない
のと同じことだ。
副島隆彦「属国日本論を超えて」P46~47
137吾輩は名無しである:2008/03/07(金) 16:23:16
あまり無いです
ただ言葉まわしはきれいになります
138吾輩は名無しである:2008/03/07(金) 16:54:06
全然無いですな。
特に読む必要はありません。所詮は愚民として国家の与えるくだらねえ
娯楽、例えばTVだとか週刊誌だとか競馬、プロ野球なんかを観てれば
良いだけですね。人間として多少自分の脳で物を思考したいと希望する
なら文学作品を読む価値も多少はあると言っておきましょう。
139吾輩は名無しである:2008/03/07(金) 22:29:39
生きててメリットあるんですか?(笑
140吾輩は名無しである:2008/03/07(金) 23:26:26
まあ美味しいもの食べた時幸せ感じたときとか?
141吾輩は名無しである:2008/03/07(金) 23:34:22
暇潰しになる
142吾輩は名無しである:2008/03/07(金) 23:34:51
読書中作品で擬似体験できることは
いいことだよ。今で言う「アハ」体験が
出来るからね
143吾輩は名無しである:2008/03/08(土) 14:30:35
長い夏休みだな
144吾輩は名無しである:2008/03/08(土) 19:51:20
文学を読むようになって、忍耐力がついたような気がする。
145(o^v^o):2008/03/08(土) 19:55:08
( ̄▽ ̄){めりっとってさーあんましいい匂いじゃないよねー。てぃもててぃもて

これむかしのドラゴンボール観てないとわかんないよ
(^ε^)川{てぃもててぃもて。かとちゃんけんちゃんがお茶の間でねーおじいちゃんがふざけてた
146吾輩は名無しである:2008/03/09(日) 00:01:02
映像と音声を与えられて受動的にテレビ画面を観賞するよりは、文字から心象風景を想見する方が格段に頭は使う

話し方が多少流暢になったかもしれない
147吾輩は名無しである:2008/03/09(日) 06:36:42
軽いトリップかな
148吾輩は名無しである:2008/03/10(月) 01:22:28
メリットは他当たってくれ
149吾輩は名無しである:2008/03/10(月) 01:28:39
花王とか?
150吾輩は名無しである:2008/03/10(月) 10:29:41
話題のケータイ小説とかあくたがうぁ賞受賞作とか読んでおくと
似たようなバカと話し合うからメリットあるよ。
151吾輩は名無しである:2008/03/10(月) 17:30:37
言葉を覚える
知識が身に付く


活字離れすると、人間は野生的になるそうだ
152吾輩は名無しである:2008/03/10(月) 18:51:22
でも、しばらく活字から離れるくらいで無くなる知性なら、いっそ読書なんかやめてしまえと思わないか?
俺も色々悩んだ末、勉強の為の読書はやめて、趣味の読書をするようになった。
昔は狂ったように濫読していたものだが、今は週に1冊程度のミステリ本しか読んでいない。
でも以前よりずっと意味のある読書だと思う。
153吾輩は名無しである:2008/03/10(月) 19:39:39
勉強のための読書ってのがそもそも
154吾輩は名無しである:2008/03/10(月) 20:43:59
>>152
いや、趣味の読書さえしないのが問題って意味だったんだ。
文脈がおかしかった。すまない。
155吾輩は名無しである:2008/03/10(月) 21:26:46
役に立つ立たないで必要か否か決めたら、農業漁業とかに関係あるもの以外要らないよな。
とりあえず飯食ってれば生きていけるんだし。
だから、役に立たない=不必要は成り立たないよね。逆も然り。
役に立たない=不便、かな。

まぁ文学が役に立つかどうかは知らないけど。
156吾輩は名無しである:2008/03/10(月) 21:49:50
役に立ってどうすんだよ
157吾輩は名無しである:2008/03/15(土) 03:45:38
心の糧でいいだろ。
代わりになるならエンタメでもギャンブルでもいい。
一度きりの短い人生なんだから意味を考えるより面白おかしく生きればいい。
158吾輩は名無しである:2008/04/07(月) 00:36:23
文字情報を頭の中で立体イメージにするのは本物の脳力トレーニングになる
159吾輩は名無しである:2008/04/08(火) 07:59:23
ラノベやミステリーや携帯小説だって、或る意味(広い意味で)文学だよ。
人は物語を必要としてるんだよ。それは読みたいから読むものであって、
そこにメリットや教訓がなくてもいい。文学は本来そういうものだと思う。
文学好きの俺としては、学校の文学教育なんてなくなってほしい。
160吾輩は名無しである:2008/05/17(土) 10:13:39
アートとは、それ自体が目的、それ自体が価値でありうるような、
他のナニモノに奉仕するためのものでもない、人類が何千年もの間
積み上げてきた偉大な「遊び」の体系です。

文学が現実に対して何か社会学や政治学や科学や医学やジャーナリズムや哲学に出来ないような深い洞察や
思索をするのに向いているとは思えません。

文学は芸術の、つまり「遊び」の一形式であり、そういうものとして技術的に探求すればよいだけで、
それ以上の何も期待できません。
161吾輩は名無しである:2008/05/17(土) 10:21:52
>>159
ラノベも面白いし、俺も読むからわかる。だがラノベ『しか』読まないやつが、いかにも僕は本読みますよ。って感じは辞めてほしいな。
162吾輩は名無しである:2008/05/17(土) 12:13:07
そんな奴いんの?少なくとも成人にはいないけど。
163吾輩は名無しである:2008/05/17(土) 13:12:08
ラノベしか読まない奴はいくらでもいるけど、
ラノベしか読まない奴が読書家ヅラするって話はまだ聞いたたことないなぁ。
でもやっぱりいるんだろうね。
164吾輩は名無しである:2008/05/17(土) 23:52:36
暇つぶし
165吾輩は名無しである:2008/05/17(土) 23:54:25
自己正当化できる
166吾輩は名無しである:2008/05/22(木) 22:23:12
文学にメリットがないならば、美術も音楽も映画にもメリットはないわな。
極論すればそういうことになるわな。
だから絵画の展覧会へ行くのも、演奏会へ出席するのもまた無意味という
ことになる。映画なんか観ているのもまた無駄なことといえる。

美術や音楽に芸術を見出すくらいだったら、文学にもまた芸術を見出す
こともたやすいことではないかな。
167吾輩は名無しである:2008/05/22(木) 22:28:27
>>166
同意
文学が無意味なら趣味全般が無意味
無論趣味がなくとも生きていける
でも良く生きる楽しく生きるには趣味は持つ方がいいと思う
168吾輩は名無しである:2008/05/22(木) 22:30:59
>>1>>166
政治や経済にだって、究極的には意味なんかないんだよ。
GDPだ経済成長だなんて言ってるけど、ただ人類が無意味に
生きながらえるためにやってることなんだから。
169吾輩は名無しである:2008/05/22(木) 23:06:55
>>167,168
いいこというね。166だけども、人生というのは限りある。限りあるから
こそ有意義に過ごすことこそ価値があるんだよね。だからより多くの芸術に
触れることで、より一層に価値を見出すことができるともいえる。それを
文学に見出すことも、そのひとつの発露ともいえるだろう。だからこれまで
積んでおく状態だった古典文学集を読み始めている。これは一生をかけて
向き合っていくものだと自分では確信しているね。
170吾輩は名無しである:2008/05/22(木) 23:31:41
メリットかどうかで考えること自体資本主義という宗教を自明のものとしてしまっている

言葉の再定義による質感(クオリア)のより高度な再現(ミメーシス)
無意識の開拓により白日の下にさらされた病気をわざと生きる
文学は死の欲動(タナトス)だ
人類の知の蓄積を甘く見るのはサルでしかない
何も考えず会社の仕事して疲れて飲んで帰ることを繰り返す奴に人間の意味はない
171吾輩は名無しである:2008/05/22(木) 23:57:33
クオリアの再現を文学の正体に数えるとはなかなかパンクでデンジャラスだね
でも再現というからには根本に経験を欠いては済まない、「副次的なもの」という位置付けから逃れられない
それじゃあダメじゃないかな、メリットってものが力を持つのは副次性とかそういう、何だろう、
位置や価値の階層のズレや隙間や歪みのようなところで生じる目標性が由来なわけだから、
それを積極的に肯定してしまうともうプラマイ計算が必要になってしまう
でもそんなもんじゃない、そんなはずじゃないだろう文学って
そんなはずじゃないだろう存在のあり方って?

クヌルプみたいに生きてみたいね。
172吾輩は名無しである:2008/05/23(金) 00:09:43
何も考えない。満員電車で会社へいく。無意味な仕事をする。疲れて、酔って、寝る。その繰り返し。

これがまた、文学なんではないのでしょうか。
173吾輩は名無しである:2008/05/24(土) 18:02:31
満員電車の中でいつも古典文学を読んでいる。

珍しいことに隣に座った女性が読んでいたのが、ドストエフスキーの
「カラマーゾフの兄弟」だった。
携帯チャラチャラしている人よりもこういう女性の存在価値は大きい
と思った。
174吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 14:23:56
大学で学んでる分野と平均IQの関係 
IQ   分野    
130.0  物理学
129.0  数学
128.5  コンピュータ科学
128.0  経済学
127.5  化学工学
127.0  物質科学
126.0  電気工学
125.5  機械工学
125.0  哲学
124.0  化学
123.0  地学
122.0  生産工学
122.0  土木工学
121.5  生物学
-----------------------文系の壁
120.1  英語文学
120.0  宗教学/神学
119.8  政治学
119.7  歴史学
118.0  美術史
117.7  人間学/考古学
116.5  建築学
116.0  商学
115.0  社会学
114.0  心理学
114.0  医学
112.0  対人コミュニケーション
109.0  教育学
106.0  行政学
175吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 15:53:46
文学って最高の暇つぶしじゃね?
たまに役にたつことも書いてあるし。
176吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 21:39:08
>>173
私カラマーゾフ読みましたが携帯チャラチャラしてる人より存在価値が大きいとはとても思えません
177吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 22:08:18
携帯チャラチャラしてる人ってどんな人よ?
本読みすぎてガチガチの観念に縛られちゃってる人よりはいいと思うけどね
178吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 22:13:46
カラマは大学生が義務感から読むものだし
それ電車ん中で読んでても…あぁって感じだよね今は
179吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 22:20:14
電車のなかで一所懸命本読んでるひと見ると
なにか物悲しくなる
時間がないという強迫観念にとらわれてるようで
180吾輩は名無しである:2008/05/26(月) 00:14:32
スレ立て主にとって「メリット」とは具体的にどのようなものかが分からない限りは、
応えようがないスレだとしか言いようがないような。
181吾輩は名無しである:2008/05/26(月) 02:37:50
メリットって、シャンプーにあったんじゃないか?
メリットって作品つくったら、文学にもメリットがあることになるんじゃないか?
そのとき初めて、文学を読んでメリットがあるかどうか考えたほうがいい。
つまり、その作品は、文学に値するかどうか。
タバコにもメリットってあったよな。
ありゃ、すぐ消えたみたいだが。
たばこは、メリットがなかったから、あの銘柄きえちゃったのかな。
多分、作品も、メリットがあれば、残るということで、
判断の基準を定めて、これからは、答えるというのはどうだろうか。
好きな女とつきあって、メリットあるかなんて、質問されることは、
あんまりないし、よくわからないね。
中○の総合政策はくさっている。メリットばっかり考えている。地方からでてきて、多摩で総合政策って
ありえない。資格でもやってろ。
182吾輩は名無しである:2008/05/26(月) 03:10:16
俺は昔シャンプーはリンスのいらないメリット使ってたけど
頭は痒くなるし、ふけが出るし、最悪だったな〜。
183吾輩は名無しである:2008/05/26(月) 04:22:32
弱酸性なのに〜??
たしかに少し洗浄成分は強いな。
コンビニでバイトしていたとき、インド人にどのシャンプーが一番
いいかときかれて、一番おいてあった商品の中で、古典的だった、メリットを
薦めたら、一週間ぐらいして、そのインド人が、いいです、ききました。と
お礼いいにわざわざ来てくれたことがあった。1995年のはなしである。

文学にメリット。カミュなんてしらないっていっているようなもんだ。
184吾輩は名無しである:2008/05/26(月) 08:25:58
そうだねカロヤンだね
185吾輩は名無しである:2008/05/26(月) 19:46:33
なんか加齢臭が
186吾輩は名無しである:2008/06/07(土) 23:29:09
ぬるい
187吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 00:29:41
>>1の先生がいう「文学作品」は
いわゆる「文学」とは違うと思うよ。

人生のノウハウ論(カーネギとか)みたいな本を
イメージしてると思う。
188吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 01:58:27
最初はなんかメリットあるかも?
で読んだ後はニヤニヤするだけ。
189吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 17:44:26
戦後生まれの作家と言われている者の作品に,メリットは無い
190武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/10(火) 00:55:18
ない。
愚問だな。
191吾輩は名無しである:2008/06/10(火) 03:36:36
逆も真なり
192武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/10(火) 22:45:51
>>1>>191
バカじゃねーか?
物事をなんでもメリットで考える奴に文学なんて必要ねえだろうが!
だいたい有用性で計る対象かよ。
どうかしてるぜ。
メリットなんか考える奴は読まなくていいんだよ。
私のレスはイロニーだ。
イロニーも読みとれねえクズは金儲けの本な自己啓発本かバカ向けベストセラー(スピチなんたらとか)なんか読んりゃいいんだよw
193吾輩は名無しである:2008/06/10(火) 22:47:26
君は色々人格が変わるな
194吾輩は名無しである:2008/06/10(火) 23:06:12
一方での知識自慢じゃ、整合性に欠けるよな。
ぐぐるとそんなんばっか出てくる。
195吾輩は名無しである:2008/06/10(火) 23:33:14
>>194
これで実証科学礼賛してたりするんで
お笑いなんだよw
196武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/10(火) 23:53:45
バカだなw
実証できるとこは実証で行きましょう
ってだけの話さ。
おまえ話単純短絡に受けとりやがるどうしようもねえバカだなw
くだらねえバカ叩くのに科学もヘッタクレもあるかってんだよ
バーカw
197吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 00:04:11
これで実証科学礼賛してたりするんで
お笑いなんだよw
198武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/11(水) 00:23:07
実証科学の対象するところの「場所」がよくお分かりになっていないようです。
科学的あらんとするのは日常の情動までを「科学的」にすることではありません。
もう一度、基礎教育をやり直してから中学校に入学なされることをお奨めします。
しかしあなたには憫笑を禁じを得ません。
成仏されることを祈っております。
199吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 00:24:29
これで実証科学礼賛してたりするんで
お笑いなんだよw
200武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/11(水) 00:34:18
勝ったなw
おまえ書くことなくて悔しいだろw
バーカ
ま、迷惑だからこれにて退散だ
201吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 12:21:52
2ch相手に勝ったなって
普段どんだけ負けてんだよw
低学歴さん
202吾輩は名無しである:2008/06/19(木) 20:28:01
なんか、インド人がシャンプー買ってたころの話が懐かしい
203吾輩は名無しである:2008/06/26(木) 01:02:49
ごめカロヤンハイだった
204吾輩は名無しである:2008/10/29(水) 14:04:35
太郎が文学板の正常化につとめているようで、期待できます。
205吾輩は名無しである:2008/10/29(水) 19:05:49
>科学的あらんとするのは日常の情動までを「科学的」にすることではありません。

知識ぐらいあると思ったら、バカ丸出しだな。
206吾輩は名無しである:2008/10/29(水) 20:18:33
あなたが生きてて何か世界にメリットあるんですか?
207吾輩は名無しである:2008/10/30(木) 07:49:50
文学は、読む人の慰めになるんだよな。
折口信夫のいう通り。

ところが、武陽とかいう奴は、その慰めの知識を武器に変え、他人を罵倒する手段にする。
コイツは古典をどうこういう資格はないね。
208吾輩は名無しである:2008/10/30(木) 08:59:45
文学は文章を使っていろいろ表現するもの。
そのいろいろが感心できるかどうかが肝だ。
文章マニアということだ。結局はそこに落ち着く。
209武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/31(金) 00:37:35
>>207
まあ文学は死んだ子供だと思ってる人間なんで
死児の齢を数えてる人間に慰めはない。


なあんちってw
210吾輩は名無しである:2008/10/31(金) 00:41:12
中身のないあほ
211吾輩は名無しである:2008/10/31(金) 00:42:07
まーた柄谷行人ですか。バカのひとつおぼえだな。
212吾輩は名無しである:2008/10/31(金) 21:45:22
最高の脳トレになるよ
213武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/01(土) 01:19:56
>>211
柄谷は文学は死んだなんて一言も言ってないよ。君はバカだねw
だいたい死んだ云々は昔(ここウン十年)から言われてたりする。
ばーか
214吾輩は名無しである:2008/11/01(土) 01:23:42
言ってるよ。ん〜?悔しいのかい?
215武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/01(土) 02:07:39
>>214
あれは「終わった」。だいたい論考読んでないだろw
バーカ
216吾輩は名無しである:2008/11/01(土) 02:16:04
屁理屈言うなよ同じことだよ。やっぱり影響されてるんじゃん可愛いね。
217武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/01(土) 02:36:19
>>216
屁理屈じゃないさ。柄谷の言ってるのは「文学は死んだ」じゃなく「文学は終わった」。
柄谷は良質の文学は、別に文学が世の中に対する影響があまりなくなった今もあるし、柄谷自身応援したい気はあるが、
文学が世の中(世界ね)に与える影響とかいうことは、もうなくなったしこれからもないだろう…と柄谷は言ってんだ。
私は文学は死んだと断言してる。良質の文学もありゃしねえって言ってんのさ。
ちゃんと柄谷の論考読めよバーカ。
あと柄谷に限らず読まなくちゃならない批評家は読むだけの話。今生きてる批評家で優れた奴は柄谷とあと数人くらいだから、必然的に柄谷の引用が多くなるだけ。
オマエみたいくいい加減な読書の仕方しねえんだよ。好きじゃない本も読むわけさ。ちなみに柄谷は好きではない。
しかし馬鹿しかいねえな
218吾輩は名無しである:2008/11/01(土) 02:41:59
終わったも死んだもリニアな概念が終末を迎えたってことで同じだよ。
後者は擬人化されてるだけ。お前の頭の中の語義が曖昧なだけだろう。
219吾輩は名無しである:2008/11/01(土) 02:43:24
威勢がいい割に頭が悪いんだよなー武陽ちゃん。
220吾輩は名無しである:2008/11/01(土) 02:54:40
ちなみに近代文学の終りなら読んだよ。お前に説明されるまでもない。
221吾輩は名無しである:2008/11/02(日) 00:49:49
武陽ちゃーん
222武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/02(日) 01:47:53
>>218
違う。柄谷の方が乾いてる。
私は古典がどうこういうイロニーありの古典文学愛好派だ。ま、ぶっちゃけロマン派になっちまう。
オマエは柄谷読んでない奴なのはばればれさ。
柄谷は死ぬとかいう言い方絶対にしない。
なぜならそういう言い方自体に文学を延命させるロマン派的な延命装置をみるからさ。
オマエはたぶん意味わからんだろ?はは
勉強しろ
柄谷のロマン派批判、もう一度チェックしろや
そしたら私のレスの意味がわかる。
223吾輩は名無しである:2008/11/02(日) 01:57:06
おまえ言ってることめちゃくちゃだってw前と言ってる事が逆じゃん。
224武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/02(日) 02:33:24
>>223
だからイロニー含みなんだよ
イロニーとロマン派のつながりの意味分からないかなー
だみだこりゃ
225吾輩は名無しである:2008/11/02(日) 02:52:47
ふふ。
色ニートロマンの綱狩ってか。
駄目だ。ツナがつながらん。

226吾輩は名無しである:2008/11/02(日) 03:15:04
>>224
自分に都合のいいようにイロニーって言葉を解釈してるみたいだけど、
お前は全然わかってねーよ。全てにおいてそう。見てて悲しくなるよ。
227吾輩は名無しである:2008/11/02(日) 14:12:39
>>226
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s = 福田和也に外見も中身のそっくりのお嬢さんらしいよ。
228吾輩は名無しである:2008/11/02(日) 20:14:31
あげ
229吾輩は名無しである:2008/11/02(日) 21:16:11
>>226
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s は、昼間の仕事の憂さ晴らしを匿名掲示板でやっているそうです。

まあ、その程度の女の子です。

その程度のね。

この人が文化を語れますか?人の哀しみを語れますか?

まあ、その程度の女の子です。。。
230山本夏彦:2008/11/02(日) 21:37:08
健康な人は本を読まない(笑)
231吾輩は名無しである:2008/11/02(日) 23:04:07
文学は情報量は多いけど、それを処理するのが大変さ。
まあ時間があればじっくりよむことをオススメする。
232武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/02(日) 23:52:00
>>231
文学は情報量少ないよ
読めば終わりでしょ。
233吾輩は名無しである:2008/11/02(日) 23:54:01
>>232
こいつマジで何もわかってねーwww
234吾輩は名無しである:2008/11/02(日) 23:54:48
君にとっての情報量は少ないってことね。
235武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/03(月) 00:18:10
>>234
読めば終わりだよ。
紙質とか本の体裁とか気にしないでしょ。あと近代文学は一応独立した作品だからその本だけですむじゃない?
前近代文学読んだことない連中は、ま、わかんないよねw
情報量なんて桁違いなんだがな
236吾輩は名無しである:2008/11/03(月) 00:25:53
武陽さんは、近代の貴重本とかにも興味あんの?
玉英堂とか行く?
237吾輩は名無しである:2008/11/03(月) 00:29:06
正直、漢字を覚えるくらいしかメリットないよね
238吾輩は名無しである:2008/11/03(月) 01:00:32
>前近代文学

また高卒の馬鹿かよwwwwwwwwwwwwwww
239吾輩は名無しである:2008/11/03(月) 01:16:51
一生のうちに何冊読めるか考えたことあるかい?
俺は精々30冊だと思う。それ以上は覚えてられないだろ。
必要かい?なら読めばいい。200冊読んでもしょうがないような気がして来るんだよな。
字を読むのが好きなのは別で、ストーリーとかさ、そういうのに200も付き合ってられないよ。
数字に特に意味はないんだがね。目安としてだよ。
240吾輩は名無しである:2008/11/03(月) 01:19:49
ほらたくさん読むとさ、似てるところが目に付くじゃないか。
それがどうもね。
241吾輩は名無しである:2008/11/03(月) 01:26:30
いやね、俺が言いたいのは読める機会は限られてるから大事に読めってことなんだよ。
わかるよだろ?
メリットを気にするようじゃ読む必要はないはずだがね。
読むときはさ、不幸じゃなきゃ駄目なんだ。頭がボーとっしてさ、文字と格闘する。
物語が全身を駆け巡る。若いうちだけだよきっと。グッドラック!
242吾輩は名無しである:2008/11/03(月) 01:59:28
>1
板違いスレを乱立しないように。ここは学問系文学板です。


文芸・書籍サロン板へ逝って遊びなさい。
243武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/03(月) 22:16:48
>>236
いいや。活字嫌いなんもんで。写本が好きなのは活字じゃないからだよ。
まあ本=活字の認識は馬鹿だと思うな。
244武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/03(月) 22:19:28
あと近代文学者の自筆原稿のたぐいも大嫌いだな。
例外の奴除いて、だいたいヘタクソだし。
突然だけど三島由紀夫の字って書道教室の先生みたいな字だよな。
245吾輩は名無しである:2008/11/03(月) 22:27:36
>>244
三島の字は、そうだね。利口者の字だな。
志賀の字とか判読不能w
まあ、いまの文筆家なんてキーボード叩いているわけだからエラそうなことも言えないか。
246吾輩は名無しである:2008/11/03(月) 22:30:55
言いたくてしょうがないんだがね。
紙が増えればさしょうがなくメリットは減る。
よく考えてみてよ。

凡庸は高みに掲げられるってな。三島じゃねえか!
247吾輩は名無しである:2008/12/28(日) 22:19:37
文学作品を読むと脳の働きがよくなるよ
ゲームの場合は前頭葉の活動が低下する(ゲームの種類によるけど)
248吾輩は名無しである:2008/12/28(日) 22:29:35
文学は教養でもあるんじゃね
よく、名作文学読んだだけで威張るな言うけど
あれだ、30過ぎて童貞が馬鹿にされるのといっしょだ
大人なら知っとけて事、いやまあ威張るのはいかんがね
249吾輩は名無しである:2008/12/28(日) 22:46:52
文学をたくさん読むことは、自分を相対化するのに役立つ。
250吾輩は名無しである:2008/12/28(日) 22:48:18
役に立たんよ
むしろ、自分が特別だと思ったりする
251吾輩は名無しである:2008/12/28(日) 22:50:18
特別だなんて思ったこともないわ
自分を相対化するというのには同意する
252吾輩は名無しである:2008/12/28(日) 22:52:04
具体的に相対化ってどういうことよ。
社会における自分の立ち位置がよくわかるってことか?
ほんとかよ?どの作品読んだらそうなるんだよw
253吾輩は名無しである:2008/12/28(日) 22:57:58
お前本当に本読んだことあるの?
登場人物の言動や作者の込めた思いに
今までの自分との考え方や感じ方の対比なんて
それこそ普通に起こるだろ、これがないとかいう奴は
正直本読んでないと思う
254吾輩は名無しである:2008/12/28(日) 23:01:15
むしろ自分が消える。
「我に返る」を味わえる。
255吾輩は名無しである:2008/12/28(日) 23:03:46
>>253
んなもん
実生活でやれよ
実生活ではやれないから
本読んで気休めしてんだよ
おまえらは。
256吾輩は名無しである:2008/12/28(日) 23:05:12
むしろなんで本でやっちゃいけないのか聞きたい
自分で思索する時間がある分いいだろ
257吾輩は名無しである:2008/12/28(日) 23:09:07
>>256
リア充のうえで本読むならいいよ。
リア貧で本読んで偉そうに説教されると
ちょっと嫌だ。
258吾輩は名無しである:2008/12/28(日) 23:13:43
それはリア充の定義が必要だろ
巷でいういわゆるリア充に死生観語られるのも変だろ
結局経験できない物は他から学ぶのもありだと思う
充貧に関わらずな
259吾輩は名無しである:2008/12/28(日) 23:18:53
本から学ぶ事が有益と考えれるか無益と考えれるかの違いになるな、結局
、まあ、認めない奴がなんでこの板にいるのかは疑問だが
260吾輩は名無しである:2008/12/28(日) 23:22:43
つーかさ、
個人的な快楽だよ。
それは贅沢なもんだよ。
だが役立つとかじゃねーな
261249:2008/12/28(日) 23:22:43
だから「たくさん」読めば、だ。
複数の文化の、複数の時代の、複数の作家の複数の作品を読んでいくと、その中で、時代感覚も、思想も、感情も相対化され研磨されていく。
現実の友人関係の中でも研磨は起こるが、似て非なるものだと思う。
もちろん言うまでもなく、両方経験するのがベストだ。

262吾輩は名無しである:2008/12/28(日) 23:26:12
暇潰し
263吾輩は名無しである:2008/12/28(日) 23:28:59
文学板で大きな(^O^)をすることができます。
264吾輩は名無しである:2008/12/28(日) 23:48:23
ボケ防止
265吾輩は名無しである:2008/12/28(日) 23:53:15
現実逃避
266吾輩は名無しである:2008/12/29(月) 00:00:18
文学作品を読むことは、失業中に始めた趣味だ。
何しろ一番金がかからない娯楽だった。
ブックオフにいけば¥100で売っていたんだ。
267吾輩は名無しである:2008/12/29(月) 00:06:00
もちろん趣味だからていうのが全員の根本だろうが、文学に対する気持ちはばらばらなんだわ
268吾輩は名無しである:2008/12/29(月) 00:07:29
>>266
正解
図書館いけばただだしな
読書の快楽を知ってしまうと
これほど安くて楽しいエンタメはないよ
269吾輩は名無しである:2008/12/29(月) 00:36:48
そしてハマると金がかかる道楽だ
270吾輩は名無しである:2008/12/29(月) 07:59:06
知的好奇心。
271吾輩は名無しである:2008/12/29(月) 10:26:28
2ちゃんねるでなりすまして
スレの住人をからかって弄ぶことが得意になる
そしてそれをしているうちに
自分の方がおかしくなってゆく
272吾輩は名無しである:2008/12/29(月) 11:18:52
>>271
おまい頭いいな。
273川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/12/29(月) 11:22:16
山崎行太郎の末路ですね。
274吾輩は名無しである:2008/12/29(月) 11:35:16
でもそれは閉じてるよね悪い意味で。ひとりだけ。
楽しいのそれで?
275吾輩は名無しである:2008/12/29(月) 11:37:44
だから何度となく俺は云ってんの、
特別であることと(悪く)馴れ合うなって。
俺のこんなもねだからぶっちゃけ、皮肉でありこれは、
批評でもあるんだよ、意図的な。そんなの、つまんないじゃんって。
276吾輩は名無しである:2008/12/29(月) 11:58:50
2chみたいなものがある今の時代、文学、特に古典を読む意味はあると思うよ。
作者は皆手の届かないところにいて、もはや感情的な反論は意味をなさない。
自分の理性と対話するきっかけになる。
277吾輩は名無しである:2008/12/29(月) 17:39:57
>>1
メリットはない。つか生きること自体に実はメリットはない。
動物だって死なないようにしてるだけだ。
死ぬことにメリットがあるはずもないのは明白。
どう考えても科学的合理的な答えがでない上記のような閉塞を何とかしようとしたジャンルが文学。
でも何ともなってないw
278吾輩は名無しである:2008/12/29(月) 17:44:35
んだなや。ごまっだもんだ
279武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/12/29(月) 20:10:35
>>277
それだと話をすりかえ、あるいは広げ過ぎてることになる。
よりよく生きることを目的としてる人間が文学を読んでメリットがあるかないか、としたほうがいい。
そうした場合はどうなの?変な不可知論的議論は止めて答えてみたら?面倒くさいでしょw
280吾輩は名無しである:2008/12/29(月) 20:22:12
どっち削いでもつまんないと思うんだけど、でも、審美的な側面を欠いて
しまってはそれはもう、芸術じゃないよね。倫理的・求道的な部分を追及
するだけならなにも、文学じゃなくったって一向に構わないわけだし。

けどね。
前者が理解出来ない者の場合は単にそいつに、それを享受するだけの能力が
欠けているってだけの話なんだけども、――まぁこれはあくまでも俺個人の
主観でしかないんだが、・・・とここまで書いといてアレですがどうにも、
面倒になってしまったよww 投げ 
でも判るっしょ判るひとにはwwwwwそれでいいやw
281吾輩は名無しである:2008/12/29(月) 20:25:42
つまりだあれだよ、ふぁっっっっく・ゆーーーーだってこったwww
糞ったれ。
282武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/12/29(月) 20:27:48
>>280
私に対するレス?
「よりよく生きる」と書いたのが悪かったかな?よりよく生きるのは審美も含めてさ。普通に楽しく恋愛したり観劇したり仕事したり結婚したり食べたり飲んだりに意義を見いだしてるという意味。
人生は有意義だと考えてるにとって文学なんてメリットあんの?ってことだよ。
283吾輩は名無しである:2008/12/29(月) 20:33:13
いやいや、ただのブツブツブツ...だ(苦笑 誤解させてごめん
284吾輩は名無しである:2008/12/29(月) 22:12:30
武陽さんは文学はくだらないと言いながら、「文学はくだらないか?」については
非常に関心をもって生きていることだけは伝わってくる。
そこがこの人のバカ正直さなのか?
機微に触れるとこだな。
285吾輩は名無しである:2008/12/29(月) 22:33:12
人生は有意義だとか無意味だとかの乱暴で大ざっぱな前提自体が決定的にセンスに欠けるし文学的でないw
どちらとも決めかねるしその二つの言葉の意義も曖昧だ。
メリットはない、ならわかる、スレタイで使用されてる言葉の意味の解釈として。
舞踊は相変わらずだな。
メリット無しだからと文学を遺棄するならしょせん人生にもメリットはないのだから人生の遺棄にも繋がり態度としては間違いなくネガ、
かと言ってメリット無くても素晴らしいものだから大推薦、大保証と言うわけにもいかない、文学も人生も。
こういう閉塞は永遠だ。
なぜならその矛盾や不条理が人間そのものであり時には不幸や悪徳と呼ばれ同時に幸福や美徳とも呼ばれている物の正体だからだ。
極限に醜いものや悪いものは多分同時に極限に美しく正しい。たから審美という概念も言葉にしたときほどの意味は無い。
審査基準に矛盾と不条理を含んでいるからこそ審美は感情まで届くが、だからこそ論理的な言葉で捉えることは不可能だ。
この曖昧と矛盾と不条理に挑んでいるのが文学の核心部分であるが解決を目標にしたら不戦敗する、間違いなく。
結局大切なのはここと言うときに逃げない気持ちかもね、人生も。あと結果は気にしない。悪が同時に正で、醜が実は美なんだから気にするだけ無駄w
286吾輩は名無しである:2008/12/29(月) 22:51:52
でもね、地獄変じゃ駄目なんだよ。それは絶対に駄目、
閉じていちゃあ。――なんて風に考えるじぶんはやっぱりあれか、
287吾輩は名無しである:2008/12/29(月) 23:07:52
全体性。…もしくは、全人性とでも云うか。
あの、投げちゃった部分(苦笑 あそこでじぶんは批判をね、例の、
みkryってやつをやるつもりだったんだけども。
どうにもこう、胸糞が悪いというか。求めずに、しかも余裕なんぞ
かましちゃってねその上澄みだけを、啜ろうとする奴らが。堪らず。

端的にそれは、いろいろな意味で「真っ当な」とされる世の大半の
文学読みへの、呪詛になる予定でした。
288吾輩は名無しである:2008/12/29(月) 23:14:33
芸術至上主義はある種の現実逃避として素朴ですらあると思う。
それで済めば世話はない。俺には例えば芸術のためなら好きな女も焼けるなんて境地があったら羨ましいくらいだ。
俺にしてみれば現実の妬きとかのほうが遥かに苦悶地獄。まあ凡人だっていわれりゃ終わりだがw
まあ才能過多系苦悶は一般的な参考にはならないと思うし芸術至上主義って結局単なる特権的現実逃避だと凡人の俺は考えます。
289吾輩は名無しである:2008/12/29(月) 23:39:28
うんでもね、>>285はけれど俺の目にはだが、しょせんは相対ではあれ
審美過多なものの見方に、見えているんだよな。したがって一方では
これは間違いなしに批判の言葉ではある。――がそれと同時にまたじぶん
には、喜びでもと。

だから、やっぱ、色合いなんだよね言葉。その微細な色調変化に意味を、
知覚を感覚を、見て取り味わうことにこそ快楽がある、あるんだけども、
でもなぁって。全体。
290吾輩は名無しである:2008/12/29(月) 23:55:03
というか審美というよりは文学そのものか、まぁ大仰に云えばだが
他を切り捨ててまでの文学至上主義にじぶんには、見えているって話。
――とそこでだから、いつものあれが。

やっぱりね、この違いこそが違いなんだななんてこと、ここではじぶん
それこそ、実に多くの人たちに対してそう思う。思ってきた。
291吾輩は名無しである:2008/12/30(火) 09:03:20
文学などなくても―自己客観性がなくても―まともに生きられる人間なら、文学なんぞ要らなくね?
292吾輩は名無しである:2008/12/30(火) 10:17:06
>>287
上澄み?
金融資本主義やマスゴミのこと?
293武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/12/30(火) 17:52:19
>>284
>>285
別に私の文学に対する考えは述べたつもりはないよ。
議論する際の前提をとりあえず言ったまでさ。文学のメリットが人生のメリットのあるなしに広がっている。人生はとりあえず置いておけってことだよ、分かる?
ところで>>285のような主張は、単純な実存漫談でしょ。私にはヒマジンのタワゴトにしか思えない。
文学はいつからそんな引きこもりのつまんない自意識の産物になったんだろう。
どうでもいいけどこの手の輩は日本の古典はあんまり読んでないんだよな。なんか古典読まない人って実存漫談好きだ。
294(o`.´o)materialist:2008/12/30(火) 21:16:34
阿呆の舞踊スルーの巻き〜(笑)低脳は明らか〜(苦笑)
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1203116213/353
295吾輩は名無しである:2008/12/30(火) 22:11:51
若い時、特に子供の時は、役に立たないこと、人から見たら
バカバカしいようなことでも自分にとっては面白いということを
一度は飽きるまでやったほうがいいよ。
大人になってもうどうにもならない(と少なくとも本人は思ってる)ところ
まで追いつめられた時、そういうものが支えになることもあるんじゃないかな。
行き詰まったら原点に。

と、文学部出のわりに文学にはあまりなじめなかった自分が言うのもなんですが(笑)。


296武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/12/30(火) 22:43:52
>>295
確かにそうかもね。
子供んときに死ぬほど猫とジャレあったから、大人になった今、それが心の支えになってるから(?)ははは
297吾輩は名無しである:2008/12/31(水) 00:44:11
人のアイデンティティって周りの人間によって形成されるでしょ。
小説では人格化された登場人物の精神に、評論文なんかだと
著者の精神に触れることになるから、アイデンティティの形成に大いに役立つ。
少なくとも、学校って組織に所属してる、同年代っちゅう狭い人間関係しか
もってない間はね。
298由希 ◆YUKI/DfWf. :2008/12/31(水) 01:11:16
>>296
タケヨー、つまんね
299武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/12/31(水) 02:58:39
>>298
つまんないのはオマエのレスだよ。
いつもくだらねえ茶々レスばっか。たまには学問的な知見くらい書き込めや。
バーカw
300(o`.´o)materialist:2008/12/31(水) 08:46:31
299糞レスが学問的な知見のつもり奈良ずんば阿呆舞踊は藁貸し増すよお〜(笑)
301川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/12/31(水) 11:23:13
>>299
はっきり言って、そんなもの下らないですよ。
302由希 ◆YUKI/DfWf. :2009/01/01(木) 14:50:41
>>299
タケヨーちゃんはユーモアのセンスないから冗談言わない方がいいよ
303吾輩は名無しである:2009/01/03(土) 13:00:04
文学なんか読んでも、どちらかというと頭悪くなるだけだから、
メリットはないな。

まあ、好きなら別だけど、面白いと感じなければ、
無理して読むようなもんではないな。
304吾輩は名無しである:2009/01/03(土) 13:51:56
面白いっつーか…、あーなんかすげー出てます出てますみたいな? 脳内物質。
305吾輩は名無しである:2009/01/04(日) 02:30:01
読書ほど良い暇潰しはないと思うんだけどな・・・
306吾輩は名無しである:2009/01/05(月) 03:18:39
せっかく俺たちだけ文章が読める人間に生まれてきたんだから
人間じゃなくなるまで、読めるだけ読んでおきたいじゃない

まあ一種の自己満足だよな
307吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 00:34:26
純文学誌の購読者は、月刊で3000部から5000部というあたりである。

以前「文學界」の発行部数は3000部と書いたら、当時の編集長から抗議のメールが来て
「今月は5500出ました。過去には7000部売れた月だってあるんです」と叱られた。

「すばる」では、新人賞を公募したときに10000点の応募があり、
「どうして4000部しか売れてない月刊誌の新人賞に2.5倍の応募者があるんだ。
せめて応募要項が出ている号くらい買えよ」と編集者が怒りに震えていた。

年収1000万円超クラスの編集者が数名、1ヶ月掛かりきりで作った本が5000部。

ちなみに巷の素人が趣味で作る同人誌のダウンロード販売数が→http://maniax.dlsite.com/ranking/total 
308吾輩は名無しである:2009/01/07(水) 15:35:02
年収1000万ならいいんでね?金にも困らなさそうだし
309吾輩は名無しである:2009/03/11(水) 18:17:56
>>119
電車の中で一所懸命携帯電話弄ってるひと見ると
なにか物悲しくなる
時間がないという強迫観念にとらわれていて
自制心と羞恥心の無いサルがオナニーしてるようで
310吾輩は名無しである:2009/03/11(水) 18:45:11
そもそも通勤電車以上に非人間的なものもないだろう。
311吾輩は名無しである:2009/03/11(水) 19:15:06
ヘミングウェイの言葉を借りれば、「文学とは現実を再構築させること」。
僕らが現実と思っている現実は実はすべて虚構に過ぎない。
その奥にある真実を摑み取って、物語として顕現させ、「本当の現実」を
投げ掛けるのが文学であり、故に文学には真実は知りたい人には絶対的価値がある。
312吾輩は名無しである:2009/03/11(水) 19:55:01
純文学誌は3000〜5000というけど、それって図書館の数くらいでは?
市民図書館、大学図書館の数がどれだけあるか知らないが。
実際に買って読んでる人はほとんどいないだろう。
313吾輩は名無しである:2009/03/11(水) 22:51:20
>>1
答えなんてないよ。だって悩み事って本人だけのもので答えも100人いれば100通りの答えがあるに決まってる。
人生は数学の問題じゃないんだっつーのw
ただ答えを導き出す糸口にはなると思う。
先生は本を読み足りないか質の悪い本しか読んだことのない人だねw
でなきゃ公務員になんてならないしw
314田村一等兵【1日目】 ◆d6hOyCZ6ug :2009/03/11(水) 23:47:35
>>311
> ヘミングウェイの言葉を借りれば、「文学とは現実を再構築させること」。
ああ、これはいいね。
下に続くあなたの解釈は嫌いだけど。
315吾輩は名無しである:2009/03/13(金) 22:58:01
私小説読むなら価値はあるよ
ある意味
人間科学だ
316吾輩は名無しである:2009/03/18(水) 22:33:01
というか。
様々なメリットに恵まれた者の特権なんだよ。
文学を読むということは。
317吾輩は名無しである
そういうことだ。
「楽しみとは能力の現れである」って、ギリシャの哲人がいってる。

すぐれた文学を読んで、面白いって思えるのは、一つの能力。
文学を楽しめないのは、その人に文学を楽しむ能力がないってこと。