どうよ?
2 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/10(火) 04:19:38
作家は物を創るから生産者 読者はそれを買うから消費者 批評家は材料(作家の作品)を加工(批評)する二次生産者。 問題は彼らの生産物が消費者に届かないこと。
昔、何冊か読んだけどなあ。 この板、春樹ファンが多そうだけど、この人のことどう思ってるんだろう?
春樹は敵の大将というか 方向性は間違ってるが、その方向ではスゴイ という感じだから褒めてるに等しい。 ストレートに中の上、上の下くらいに褒めてる作家よりは 春樹の方が評価高いかも。
5 :
みほみほ ◆fXdBq/cRPI :2006/01/10(火) 09:06:10
この人の本読んで、ヌーヴォー・ロマンやバルトなんかに興味を持ちましたw 『電通文学にまみれて』みたいな、 嫌味でいじわるな文芸時評をまたやってほしい。
6 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/10(火) 09:30:59
福田和也に紹介されたんだろうが、エロ本に表象=代表制批判について書いてたんだけど、福田みたく文体崩そうとして全然堅かったのが面白かった。 こういう雑文、本にならない人だよね。もう一回読みたいんだけどなぁ。
ブックガイドつーかブックリストつーか、 そういうの好きだよね。 漏れも世話になった=騙されたもんだよw
8 :
みほみほ ◆fXdBq/cRPI :2006/01/10(火) 12:34:36
本棚をごそごそ漁ってみたら、 直己の『現代口語狂室』という本が出てきました。 矢沢や古館の発した言葉の、構造分析を試みた「笑える批評」本。 ロラン・バルト風味と副題が付いてるけど、 プロレスを論じた章は『神話作用』の丸写し(?)です。 で、突然文章中に挿入される自己紹介に、 「祖父:善悪の彼岸 祖母:一般言語学講議 父:神話作用 母:反=日本語論 長男:メタクリティーク 双児の兄:クリティック」 こうやって、自分の元ネタを堂々と明かすのって太々しいというか…。 そういえばリカルドゥーが自分のネタ本だと、どこかで明言してた。
9 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/10(火) 12:55:21
文芸批評入門としては最適な批評家だと思うんだけどなあ 特に今は完全に文芸批評が死んでるから 渡部を学生が読んだらいいんじゃないかな。
>>8 長男の糸圭秀実とは双子に等しい仲だが、双子の四方田犬彦とは疎遠になったな。
11 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/10(火) 15:05:36
電通的批評家
読む限りではイヤミだけど実際会うとどことなく憎めないおっさん。 いじられ体質。
愛人=奥泉光
「紙オムツシンドローム」が近所の古本屋にあるけど、買うべきか。
後藤明生好きの俺としては 渡部の存在は貴重かな。 いたるところで後藤をプッシュしてくれるからね。 そのうち選集でも編纂してくれることを期待する。
早稲田でフランス文学の修士取ってて ヌーヴォー・ロマンが好き(専門的には勉強してない?)な割には フランス語が苦手で本格的にはヌーヴォー知らないんだよねたしか。 でもそういう人がいないとオタク中のオタクのものになってしまうし、必要だと思う。 俺みたいなアホにはわかりやすくてありがたいよ。もう飽きてしまったけど。
17 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/11(水) 00:54:41
不敬文学論序説がちくま学芸文庫になります
子分の学生どもが立てたのが丸わかりのスレだなw こんなオッサン終わってるよ。 笙野頼子の言う通り、「腑抜け」。
19 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/11(水) 01:02:03
天然ボケ
20 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/11(水) 02:26:13
鮭共々過去の人
中上が亡くなったとき葬儀でおいおい泣いてしまったらしい。
若手の女性作家をイヤミ責めにする時のこの人は活き活きしている
>>20 スガよりはずっと文学を好きだと思うが。「それなり」新装版を読んだ感想。
なんだかんだいって文芸誌で書くところがまた腑抜けだのと笙野や大塚に
言われるんだろうw それも本望なんだろうな。
>>21 そういうところが憎めない。批評家としての質はともかくとして。
24 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/11(水) 12:41:51
>>17 「不敬文学論」って話題になったけど面白いの?
25 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/11(水) 12:42:10
このおっさん、内田百閧フ作品を論じたことがあったな。 中身の是非は措くとして、そもそも文章が致命的に不味い人が 百閧フような作家の作品を論じるのはどうしても許し難かった。 あれじゃ百閧ェ可哀想だ…死人に口なしなだけに。
「水鳥」について書いたやつ?そんな不味い文章だっけか テニヲハが間違ってるとか事実誤認とかならともかく、批評なんだから 中味が良ければ名文でなくてもいいと思う。 駄作の欠点を突くときのほうが、文章のイキが良いとは思うが。
27 :
みほみほ ◆fXdBq/cRPI :2006/01/11(水) 18:30:46
>『不敬文学論序説』 『批評空間』連載時にちょこっと読んだ程度ですが、けっこう面白かった。 大逆事件を論じた章で述べていた、『こころ』のK=幸徳秋水説には驚きました。 ただ、漱石研究者が読んだら、その解釈をどう思うのかちょっと疑問。
『不敬文学論序説』は村上春樹の章は面白かったな。 ただねえ、K=幸徳秋水ってのはねえ…。 たぶんこの本のヤマなんだろうけど。 衝撃なのか笑劇なのか…。
中上にお尻掘られたって本当?
30 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/11(水) 21:39:50
>>26 批評が名文でなくても良いという
発想は、どこから出てきたんだろう?
>>27 馬鹿馬鹿しい。研究者でなくたって愚論だとわかるよ。
32 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/11(水) 22:09:49
K=幸徳説は、バルトに倣ってテクストと戯れただけだよ。本気で書いてない。
冗談なら冗談としての書き方がある。
>>32 渡部直己のテクストには文体に戯れが足りない。糸圭秀実も同罪。
蓮實・柄谷ほどの実力も浅田・福田ほどの才気もない。 自分より優秀な批評家の顔色は窺うが、見下した人間には大威張り。 うだつの上がらないサラリーマンと変わらない、ただの情けないオヤジ。
>>34 批評がこんだけ下火になった今、批評家の人間性や人間関係についてケチつけてどうすんだよ
もう意味ねーよそんなの。
過去の文豪とかも大体人間性自体は大したことないの多いじゃん。
>>30 基本的に美文に批判的なスガや渡部が、名文なんて書かねーだろ。
批評と研究は別ジャンルだし比べ方もおかしいよ。映画と小説比べるくらいの感じでも良いと思うけど。
36 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/12(木) 00:46:12
うんこ
美文や名文でなくとも、批評文に藝が欲しい(蓮實重彦や花田清輝ほどではなくても)。 それがテクストの戯れってもんでないの。
38 :
:2006/01/12(木) 02:44:45
とにかく文章が貧乏臭いんだよね。 ブックガイド仕事とかで過去の名作引き合いに出して若手くさす 文章なんかはなんていうかとにかく下品。 少女漫画に出てくる金持ちで頭いいお嬢様(蓮実)を ちやほやしてる名前も出てこないようなクラスメートって感じ。
風貌も貧乏くさいハゲだし
>>35 >批評家の人間性や人間関係についてケチつけてどうすんだよ
だから、渡部の批評は業界の人間関係を反映したセコいもんだってことだろ。
>基本的に美文に批判的なスガや渡部が、名文なんて書かねーだろ。
「書かねーだろ」って、おまえ本当に読んでるのか?
糸圭はともかく、渡部のあの漢語使いまくり恰好つけまくりの自己陶酔駄文は何だ。
こいつに美文を批判する資格はない。
この自家撞着だけでも批評家失格だな。
近畿大の学生もたいへんだなw
41 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/12(木) 04:19:29
創作家への影響力はけっこうありそうだけどな。 「功罪」の「罪」ばっかかもしれんがw ところでカラヤン近大辞めるそうだが、他のカラヤン派の方々はどうするんだろう?
奇蹟だな。 筒井信者のレスが全くない。
>>42 ああ、なんか論争(?)してたねw
どんな経緯だっけ?
???
>>44 は
>>43 では?
股鍋先生に通報しますよ、「ビニール蛙に告ぐビニール蛙に告ぐ」。
………なんて低レベルなんだ…。
>>45 渡部のチャート式文芸時評に、筒井が噂の真相で喧嘩を売ったんだっけ?
>>40 近大卒じゃないし社会人だよ。
俺別に渡部好きでもないよ、嫌いでもないけど。
そういう感じの批評家じゃないのか? わかりやすく特に良くも悪くもないみたいな。
たしかにセコイけど、中原と舞城褒めまくってたらオッケーみたいな批評家よりはぜんぜんマシだろ。
中上と金井と大西を褒めてりゃオッケーだとしても、一応、こじつけの理由でも論理的な説明するしね。
>>46 かなり昔に『ハローグッバイ筒井康隆』っつー本出してて、
『虚構船団』で、叙述レベルじゃなくて内容レベルでへんなことやっても意味ないくだらん
みたいな批判をして、そっからじゃないかな?
名詞をズラーと並べた短編を、けなされたことに筒井が反論 そもそも小説を採点するような批評は、作家がやる気を無くすのでけしからん そういえばこいつ(渡部)はおれの名を冠した本で、売れようとした癖に〜 ・・・というようなコラムを噂の真相で読んだ覚えがある。 筒井氏のほうが感情的で、分が悪かったように思う。
>>48 > 名詞をズラーと並べた短編を、けなされたことに筒井が反論
それをやっちまったのはスガちんでしょ。
筒井を怒らせたのは例えば『文学部唯野教授』で主人公が
シニフィアンとシニフィエの相違を教える肝心な部分が間違ってると
指摘して、「国辱」とまで言い切った出来事だったんだと思うよ。
まあその前に前哨戦は何度かあったと思うけど。
50 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/12(木) 20:00:00
語りと内容の関係に煩いのが渡部
51 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/12(木) 20:01:20
>>50 しかし本人の文章は、そのことについて無自覚なのが笑えるところだ
今だにハスミンの文体に憧れてるんだろ
53 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/12(木) 20:43:31
なんだかんだ技術的なこと言ってる割には、 結局は自分の好みが判断基準になってるよね
批評家はほとんど好みでいいんじゃないの? 柄谷と福田が一番大事なのは勘だとか言ってたし それ以前の小林も吉本も江藤も好み丸出しだし。 テクスト論なんて主観でしかないし。 蓮實もたんに趣味人だ
55 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/12(木) 21:25:57
ロシアフォルマリスムを固守する日文に置いて、リアリズム小説で優とろうとするのは無謀かね しかも会話体
ロシアフォルマリスム固守…?…は置いといて、 島尾敏雄とかは? あんまりしらないけど わりと会話重視の作家で渡部も評価してなかったっけ?
>>49 シニフィエとシニフィアンの間違いを最初に指摘したの渡部なの?
>>55 近大の方?
58 :
於呂な民C :2006/01/13(金) 14:01:55
[こんなオッサン終わってるよ。] ってゆうか、終わる終わらないって話だと「昔は優秀、いまはダメ」 ってことになる。 昔から一貫して、さほど大したことない人だったんじゃないの? でも入門としては、いいんじゃないかな。 「新潮」の面談とか、具体的なことを書いててくれるから、入り易いと思う。 変なパズル志向になるときは勘弁してくれって感じだけど。
59 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/14(土) 01:11:51
ところで何処にすんでるの?毎日みるんだけど
「普通の人」なんだよな
そういえばこの方のプライベートな面けっこう謎だよね。 個人情報保護法に抵触するから、知りたいことあんまり書けないけどさw
つーか渡部、スガが「普通」だとして彼ら以降の批評家で 「優秀」な人っているの? 守中、城殿、池田、前田、東、鎌田、大杉、中島、山城…い、石川…ななな中俣… とか、自分たちの専門領域だけ強くて、「批評家」としては弱い気がするし 専門領域だけ強いなら研究者やってればいいし つっても研究者についてなんかなんもしらんけど…
63 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/14(土) 10:52:52
64 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/14(土) 11:00:20
渡部やスガは独身なのか
スガさんは結婚してるんじゃないの
>>62 ・・・小・・谷野・・・?
>>62 田中、佐藤、福嶋、市川、丸川、齋藤、安藤、水谷、伊藤・・・
67 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/15(日) 09:46:42
>>61 親父が右側の人だったって話は早稲文の福田和也との対談で言ってたと思うが。
あとプライベートが知りたいなら近畿大学行って直接見聞すれば早いんじゃない?w
個人的には単なる野球好きオヤジって印象。
>>65 小谷野って批評家なの?東大出でどっかの大学の先生or揚げ足取り難癖屋
に過ぎないかと。まあ、
>>62 で挙げられている人達も怪しいもんだと思うけどさ。
東なんかもはや文芸批評家じゃねーし。
渡部直己の批評によって、 (1)中上健次の読者は…1.増えた 2.減った 3.変わらない (2)村上春樹の読者は…1.増えた 2.減った 3.変わらない さて、どれでしょう?
あえて選べば両方とも3だろ。というか批評の読者なんてどれだけいるんだよw
71 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/16(月) 14:02:34
1月17日までいるみたいだね 単位よろ
72 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/16(月) 14:59:24
渡部のスポーツ批評って、本職の人たちからどうおもわれてるのかな?
この人の批評で、島尾敏雄とか古井由吉とかを読む気になったとです。感謝。 中上は性に合わなかったけど。
74 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/16(月) 15:11:45
小森陽一は優秀
75 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/16(月) 15:13:37
福嶋亮大,武田将明が京大からでてきたな 楽しみな批評家だ
76 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/16(月) 15:15:05
福嶋亮大「コンラッドの末裔たち1900/2000――桜坂洋、平山瑞穂、山崎ナオ コーラ論」…○ 今回の6人の評論のなかでは、仲俣は問題外として一番の力作だと思う。豊富 な知識に驚かされる。批評 史における自然主義を再検討する試みは、なかなか面白いものだと思う。他者 の不在とは、要するにメタポジションに立つことの不可能性という認識のこと なのだろう。メタポジションに立てない、そもそもメタポジションなど存在し ない状況のなかで、それでも批評は可能であるのかを福嶋氏は問題にしている と思われる。これはこれで、かなり興味深い問いである。これをコンラッドの 読解から引き出したのも良かったと思う。ただ、桜坂洋、平山瑞穂、山崎ナオ コーラ論のほうは、無理矢理コンラッドと比較した感じがする。あとから付け足 したのだろうなという印象が残る。
77 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/16(月) 15:15:49
仲俣暁生「Minimum Soul, Maximum Rock'n'Roll――古川日出男論」…×× 古川日出男論というより、この評論は古川日出男の小説を読む「ぼく」について 語った文章だと読むのがふさわしいだろう。自分語り(虚構の「ぼく」かもしれ ない)や気取った文章表現に不快感を覚える。 二〇〇四年、ようやく『サウンドトラック』と『ボディ・アンド・ソウル』の 二作を書店で発見する。すぐにタイトルに惹かれた。一目惚れだ。本当にこのタ イトル通りの中身が書かれた小説ならどんなにいいだろう!(p.161) この一節は、小林秀雄が語るランボーの詩集との出会いでも真似したのだろうか ?。批評の対象といかに運命的な出会いをしたのかを語るのは、批評家にありが ちな手段(口実)だろう。劣化した「小林秀雄」だなと言いたくなる。 しかし、あえて深読みをしてみると、次のような推測ができる。もしかするとこ の評論は、評論とフィクションの境界を壊そうとする試みだったのかもしれない のだ。それゆえに、評論でもなくフィクションでもない不思議な文章ができあが ったのではないか。 そうだとしても、この評論(?)の稚拙さの印象はぬぐえない。
78 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/16(月) 15:16:37
そんなクソみたいなジャンルの壁を現実に破壊できるのは、「透明な語り」の 「かったるさ」をオリジナルなアクションによって突き抜けてゆける、スピーデ ィーでパワフルでソウルフルな動詞的存在としての本物のwriterだけだろう。( p.156) 素人がblogで書く感想のような言葉に驚いた。これほど空虚な評言は、ほかにな いだろう。これは、商業雑誌にプロの評論家が書いた文章なのだ。 もし君の魂がすっかり磨り減ってしまって、まるで心の真ん中にポコリと穴が あいているような状態だとしても、その穴ボコを中心に自分をぐるぐるまわして みたら、なにか新しいアクションが生れるかもしれないよ。例えばダンス、例え ば……。(p.169) とても評論とは思えない恥ずかしい文章だと思う。仲俣氏は40歳を超えた人な のに、こんな幼い文章を書いていて恥ずかしくないのだろうか。文章全体に流れ るロックンロール!、イエイ!という雰囲気に引いてしまう。
>>78 なかまたの出自って実はロッキンオンだったんだな
とりあえず鏡花論と谷崎論を講談社文芸文庫かちくま学芸文庫に入れてもらわないと話にならんぜ
でもいちばん売れたのは「それなり」なんだろうな、共著だけど。
82 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/19(木) 17:36:54
前田や江南は渡部の影響をもろに受けてると思う。 蟹を送ったという清水ひろぽんは芥川賞落選。残念。
83 :
関場 ◆dhJAsyE57E :2006/01/20(金) 05:49:46
こんにちは 「日本文学の革命」という文学運動をやっている関場というものです (「日本文学の革命」というホームページを出してます。「日本文学の革命」で検索すれば一発で出てきますので、見てください) 渡部直巳には一度会ったことがありますよ もう10年も前のことですが 当時『ふたつにしてひとつのもの』という小説を書いたんですが それを見てもらおうとして持って行ったんです 実際に喫茶店で会って見てもらったんですが 実に嫌なタイプの批評家でしたね こちらの作品などははじめから読むつもりはない ただ厄介者として追い払おうとしていただけでした 当時は94年で、その頃90年代を主導した一つの運動が起ころうとしていました それまでの日本人の盲目的な「外国文明崇拝」を否定しようとする運動で、サザンの桑田などミュージシャンたちが大活躍した運動です 僕もその運動をしていた一人で、それについて熱く語っても全くの馬耳東風 自分の利益や利害以外の興味はないようでした 結局喧嘩別れしましたね ああいう批評家がのさばるようになると、日本文学も本当に末期的です
84 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/20(金) 08:37:55
日本的なるものなんてどうでもいいです。ぜひ滅んでいってほしいです。西洋文化一色に塗り替えて欲しいです。
>>83 そりゃ名前を間違えるような非礼な相手には邪険にもなるでしょうw
渡部直巳 ×
渡部直己 ○
86 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/20(金) 10:46:35
>>83 会ったことあるってことは、早稲田か近大かジャナ専にいらしたのでしょうか。
それとも熊野大学でしょうか。
ひょっとしたらどこかですれ違ったことぐらいあるかもしれませんね。
>>84 外国文明を崇拝すること自体が、「日本的」なことなんですよ(笑)
>>85 間違えましたね
あんまり嫌なやつなんで、名前も忘れてしまいました
>>87 本人の家に直接行ったんです
あの頃渡部は島田雅彦と一緒に「アンチ文学賞」という運動を行っていたんです
(この運動はあえなくつぶれてしまいました)
僕もそれを期待をこめて見ていたんですが、そのとき渡部のことも知ったんですね
ところが実際に会ったとき、彼がなんと言ったと思います?
「賞に出したらどう?」
ですよ
あきれてしまいました(笑)
悪いこと言わないから自分のスレにお帰りなさい。
釣りですよね?
筒井も書いてたな。83みたいな奴が時々家に来るので対応に困るって。
>>83 ねえ、ちらっとそこ読んだけど、電波としか思えないよ。渡部が警察に通報
しなかっただけども有り難いと思ったら?
93 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/21(土) 14:00:22
渡部直己って、アホ? リカルドゥーのパクリなんだけどさ。 二言目には描写描写って。。。。 金井美恵子でもできるだろんなことは。
そりゃ金井美恵子はできるだろうけど。
金井は読むと実際かなり面白いんだけど やっぱ大嫌いだな。 渡部がリカルドゥーのモロパクリなのは本人も結構言ってるよ。
96 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/21(土) 19:35:12
金井美恵子って、描写のしすぎじゃね? いくら言語の物質性や身体性とはいってもねえ、詩や映画や絵画じゃあるまいし。 たかが小説。 あまり描写されても眠くなるんだが。 それに馬鹿でもできるよ。
近大生の人、 渡部直己氏が近大に確実にいらっしゃる曜日を教えてもらえませんか?
98 :
関場 ◆dhJAsyE57E :2006/01/21(土) 20:45:53
>>92 そうですか?
あなたは桑田圭介たちミュージシャンが90年代に行った運動はご存知ですよね
外国文明を得意になって物真似している日本人を「猿」とか呼んで否定したりして
あれは世の中を突き動かした大きな運動になりました
僕が渡部のところに行ったころ、実は僕もこの運動を起こそうとしていたのです
しかし渡部や出版社があまりにも無理解でただ黙殺したため、結局起こすことができませんでした
結局ほとんどすべてをミュージシャンにやられてしまい
(べつにそれでもいいんですけど。誰であろうとやってくれたのなら)
90年代に日本文学は何も出来なかったという体たらくを示す結果になってしまいました
あのときもし文学界が協力してくれたなら、と今でも残念に思っています
テライタスwwwwwwwwwww
100 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/21(土) 21:18:10
渡部先生の研究室は七回上がって左中程 もう東京にいるが、授業がはじまったら毎日いるよ ってか小説みて欲しかったらメールボックスいれるなり近大文学部文学科に送るなりしたらまず見てもらえるよ
おれさ、渡部のこと大嫌いだったけど、このスレ読んで少し好きになった。 見も知らぬ人がいきなり自宅に押しかけてきたのに、 ちゃんと話しを聞いて、適切なアドバイスもしてくれる。 いいオッサンじゃねーかよ。 これが筒井の家ならガイキチがきたと、 知り合いの垂水署の刑事に直通電話されるぞ。
102 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/21(土) 22:01:35
こいつの批評ほんとダサい
でもこの場合に限っては「会わない」or「病院に連絡する」が正しい対応のような気がするな。
>>98 漏れは音楽オンチなのでよく知りませぬ。
説明してくだされ。
桑田?ダサ
>>104 90年代に展開されたあの“大バトル”を見てなかったのですか?
音楽はもちろん、テレビでもドラマでも様々な文化において展開されたのですが…
音楽では桑田佳祐やミスチル、奥田民夫などが一方にいて(SMAPもこっちの側でした)
もう一方には小室哲也をはじめ様々なミュージシャンがいて(ちょっと数え切れません)なんとか桑田佳祐をつぶそうとしていました
実に熾烈な戦いでしたよ
手に汗握るとはこのことでしたね
(見れなくて、あるいは気づかなくて、本当に残念でしたね)
結果は桑田佳祐の勝利に終わり、敗れた小室哲也は吉本に入ってしまいました
社会的にも文化的にも重要な戦いで、日本の未来を左右するようなものだったと言っても過言ではありません
まだこの戦いは続いていますよ
「外国文明崇拝」を続けたがっている人間たちは、今度は中国を崇拝対象にしようと暗躍していますし
気をつけて見ていれば、社会の様々なレベルでこの戦いが繰り広げられているのが見えるはずです
ファイティング・ゲームをしているより遥かに面白いので、どうか観戦なさってください
↑ 隔離しろよ、こいつ。
109 :
関場 ◆dhJAsyE57E :2006/01/22(日) 00:12:06
>>106 指摘ありがとう
ていうか知ってたんですけどね
文字変換で「佳祐」の文字が出てこなかったから仕方なく書いたんですよ
あのマウスで文字書いて調べるやつ、使うのも面倒だし
でもあなたが「佳祐」出してくれたので、さっそく単語登録しました
これからはばっちし「桑田佳祐」です(笑)
ATOKは桑田佳祐に一発変換だな。
桑田?ミスチル?小室? しょうもないバトル どうでもいいよ ハァ〜('〜`;)
関場さん非常に気の毒だけどあなた小説の才能ないよ。 頭もあんまり良くなさそうだ。 これ以上恥さらさないほうがいいと思いますよ。
>>96 「たかが小説」「馬鹿でもできる」には異論があるが
描写しすぎじゃね?はストレートで笑えた。
>>107 それあなたがそう思い込んでただけじゃない?
思い込みが強いタイプとお見受けしたが、違うかな。
115 :
関場 ◆dhJAsyE57E :2006/01/22(日) 03:01:50
>>114 違いますね
失礼ながら、あなたの目が見えなさ過ぎると思いますね
ただ目が見えないのは決して悪いことではない
むしろそっちの方が幸福なのかも知れません
>ただ目が見えないのは決して悪いことではない
>
>むしろそっちの方が幸福なのかも知れません
うむ。
>>115 見てるとそれは実感する。
>>107 「奥田民夫」→「奥田民生」
「小室哲也」→「小室哲哉」
関場さんなら気付いているだろうけど、日本文学を滅ぼそうとする陰謀を操っているのは アメリカ政府で、そのアメリカ政府を操っているのは爬虫類型宇宙人なんだよね。 渡部直己も闇の勢力に操られてるんだよ。
たま出版の韮澤さんが全てのキーを握ってるんだね
マジかよ!! 渡部がそうなら、親玉の蓮見や柄谷も既に宇宙人に…
柄谷が占星術にはまってたのはそのせいだったのか!
次々と謎が明らかにされていくな、さすが2ちゃんの情報網だぜ!
彼が認めてくれなかったから・・・ってただの言い訳やん。 認めてくれなきゃ敵認定して叩き潰せばいいだけのことじゃないの? それか迎合する振りをして内部から食いつぶすとかさ。 上手く戦うことが出来ずにこんなとこでくだまいてるのはただの負け犬さ。
124 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/22(日) 13:24:57
125 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/22(日) 14:05:49
関場さん、 日本文学の革命の前に 自分の「ら抜き言葉」を直しましょう
126 :
関場 ◆dhJAsyE57E :2006/01/22(日) 16:49:54
>>123 いや
実は渡部と喧嘩別れしたあと、一つの社会運動を始めたんです
名づけて「反外国主義運動」というものです
「外国主義はもう時代遅れです」
というプラカードを掲げて渋谷の街頭に立ったのです
あの頃はまだまだ日本人の「外国文明崇拝」は強大なものでした
それを打ち崩そうとして、当時「外国文明崇拝」の中心地だった渋谷にたった一人で乗り込んだのです
「なんとしても今ここで外国主義を打ち壊してやる」という猛烈な決意に燃えていました
僕がこの運動を始めたのは94年の夏でした
桑田佳祐の『孤独な太陽』(まさにこれによって桑田は戦いののろしを上げたのです)が出たのが94年の12月でしたから
ある意味僕がこの運動の一番槍を入れたのです
その後半年ほど、東京中を駆け回って「反外国主義」を訴えてきました
そして95年の1月に阪神大震災が起こった
ついで3月にはオウム事件が起こった
そのような激変のあと、気づいてみたら、戦後の「外国主義」は致命的なまでに崩壊してしまったのです
「反外国主義運動」は成功できたのです
もちろん僕だけがこれをやったのではなく、決定的なことはミュージシャンたちがやってくれたのですが
(もし文学界が僕に協力してくれたなら、日本文学も重要な役割を果たすことができたのです)
今やっている「日本文学の革命」運動は、これの続きです
前のが「破壊」だったのですが、これからは破壊のあとの「建設」をやろうというわけです
前の運動が成功できたのだから、今度もできるはずです
そして今度こそ日本文学に大活躍してもらいたいですよ
127 :
関場 ◆dhJAsyE57E :2006/01/22(日) 16:51:25
>>125 「ら」抜けてました?
気づきませんでしたね
でもこういうふうに気づかない人間が増えてゆくと
いずれそれが新しい文法になるんでしょうね
クダラネ
129 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/22(日) 17:38:12
直己、見なおした。 警察に訴えるのがふつうだよ。
なんだ、このキチガイ……。 筒井の小説にたくさん出てくるよこういう人。 リアリズムだったんだな、あれ。
渡部好きじゃないが、しょうもない小説持ち込まれて災難だったな。 本人自信満々なのか薄々才能のなさに気付いているのか… 可哀相だな
「アンチ文学賞」っていうのは新人賞に対する「アンチ」じゃないと思うんだが。 既成の、権威化した芥川賞だとかに対する「アンチ」なのであって。 その意味では渡部氏が「賞に出したらどう?」とコメントしたのは 自己矛盾でもなんでもなく 当 た り 前 だと思うよ。
賞レースに乗っかるかどうかは個人の自由だしw 自分が芥川賞的権威が嫌いでも一人の小説家志望者にまで 考えを押し付けるような真似はしないでしょうよ。 渡部じゃなくて奥泉光のところに持ち込めばよかったのに。 奥泉スレによれば近大生以外の人間も小説読んで貰えるみたいだし 今からでも遅くないよw
なあ、先生怒らないからそろそろ「ネタでした」って言ってくれ
この関場とゆうひとの恐ろしいところは、ネタじゃないってところです。 ネタだったらよかったんだけどね。
138 :
関場 ◆dhJAsyE57E :2006/01/23(月) 21:24:05
>>134 たしか「アンチ」を宣言したあと、どこかの会場を借りて公開式の賞選考を行ってましたよ
たしか新人の選抜のはずです
おもしろいのはそこで受賞した受賞者に、今度は芥川賞が受賞されました
その受賞者は喜んで「アンチ」を捨てて芥川賞に飛びつきましたよ(笑)
ここには芥川賞側によるあからさまな「意図」が感じられますね
139 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/23(月) 21:42:39
お前の感じられるとか聞いてねぇし。 証拠が無きゃただの中傷だぞ。 何でもCIAの陰謀って言う類かお前は。 パラノイア症候群の気がある。医者行け。
本当に医者にいかなければならない人間ほど医者には行かないんだよなあ。悲しいもんだ。
141 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/24(火) 00:20:40
このスレを読んで もしかしたら自分は病気かもしれない、っていう疑いを抱き続けることの大事さを知りました。 病識のない病人ほど怖いものはないですね
関場スレと化しつつあるな…。
143 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/24(火) 03:04:36
関場は「である」使いすぎ。
144 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/24(火) 09:10:32
自分を病気だと思えないこと自体が症状なんだよね。
ところで、渡部さんは今近大におるの? それとも今期授業は終了しちゃった?
146 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/24(火) 10:08:51
>>145 話題をなんとか変えようとする君の気配りが嬉しい。
しかし、渡部がいるかどうかはわからない。
147 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/24(火) 15:41:14
相変わらず東大の非常勤はやってるんだろうか
結論「実は渡部先生はいい人だった」でOK?
あれだけ本を紹介して啓蒙活動にいそしんでいるのだから「よき教師」ではあるだろうな。 直接習ったことはないけどね。
悪い人ではなさそうだね。 笙野や金井みたいなおばさんたちに怒られて 本気で萎縮していそうなw
この人の小物ぶりとオヤジぶりがいちいち泣ける
日本の作家でいちばん評価してるのはやっぱ中上なのかな。 大江や古井あたりとだとどうなんだろ。 「本気で作家になりたければ漱石に学べ」っていうのを出してるから漱石? それとも谷崎?
中上・金井・後藤・古井かな。 大江は一定の評価はするけど愛着はなさそう。 最近の作家なら阿部なんだろうが中原昌也を推すのは正直よく分からん。
中上に関してはどっかで「間違いなく戦後最大の作家である」って書いてあるの見たよ。 だから「中上>諸々の作家」ではあるだろうね。 ただ、漱石や谷崎とだったらどうかなあ。
日本語で書かれた小説ベストワンに「春琴抄」を挙げていた
尖端恐怖症なので読めない、とか書いてたのは冗談だったのか
いろいろ悪口書いてるけど嫌いな作家ってのは居ない気がする。 作家というだけで無前提な敬意を抱いてそうな。。 だからこそ酷い作品にも悪口=叱咤激励 が沢山突いて出るという。要するに過剰な世話焼きジジイ。
>>157 村上春樹でも?
作家志望者には春樹は禁書にすべし、なんて冗談を言ってたけど。
でも、たしかに頭はいい、と認めてたよね。
>>158 書き手が参考にすべき小手先の技巧の持ち主としては村上は「使える」って思ってるんじゃない?
実際に『それなり』でも頁は少しだけ割かれてるよね。
ただ、そこから村上のおセンチな世界に引きずり込まれていくと「馬鹿になるから止めろ」って。
渡部氏が本気で嫌ってる(というか取り上げたくもない)というのは、
むしろ石原慎太郎や辻仁成みたいな「保守反動」路線の奴なんじゃないかと思う。
160 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/27(金) 15:29:14
春樹は頭がいいから技術的に反面教師にしろっていうことだろ
161 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/27(金) 19:38:41
春樹は頭いいだろうが 春樹読者はたいがい馬鹿だからな 春樹テイストなブログとか書いて気持ちよくなっちゃってたり
こんにちは
「日本文学の革命」をやっている関場です
ハッカーらしき人物が「日本文学の革命を成し遂げます!」スレッドに現れました
突然スレッドの停止を宣言するヘンな書き込みがあり
それからというものスレッドに書き込むことが全くできなくなったのです
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1133064714/l50 「革命」スレにも多くの人たちが集まるようになり、議論も盛んになってきたというのに、こういうことがあって残念です
以前にもこの手のハッカーが現れたことがあるんでしょうか?
またあるとしたらどういう対策を取ればいいんでしょぅか
また被害届を出すつもりですが、この場合どこに出したらいいでしょうか?
>>162 バカかお前は。
スレストされたんだよ。
つまんねークソスレ立てるなボケ
>>162 また現れたのかよ…。
って書き込んじゃうからいかんのだろうな、反省。
…。 えっーと…。 「スレスト」の意味を教えるべきか…。 被害届…。
166 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/29(日) 23:36:35
わるいが、君のスレッドには、消えてもらうことにした。 これ以上、「日本文学の革命」を、大きなものにされると、 少々やっかいなことになるんでね。
>>166 しかしこのスレに常駐されたらなんかヤだな。
169 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/30(月) 08:32:31
ここも福田スレも意外に好意的なレスが多いね。 やっぱり生徒(元生徒)が書き込んでるのかなw ところで早稲文フリーペーパーにはワラかして貰いました。
>>153 古井は超スゲーが方向性は好みではない、という感じ。
後藤は質の良し悪しより好み。
春樹は方向性は間違ってるがその方向性では凄い。
古い作家は百間、鏡花、谷崎あたりかな
大江も普通に好きだと思うよ。
中原はまあまあ評価してる程度だよ、ただ面白い存在だから注目はしてる、みたいな。
近大の学生ってどうなんだろ、高校生に渡部好きになった奴が入るの?
渡部がどっかで言ってたが、毎年マトモなのは数人(2,3人だっけか?)とか言ってたけど。
近大から作家や批評家出てないよね。批評家はインテリじゃないとダメだから近大では無理だろうが
作家も出てないし。
付属高校から行くのが多数じゃなかったっけ 「カロリー」って食堂はまだあるかな。
早稲田文学編集長の市川真人は近大の院出身じゃなかったっけ? それに今出てる文學界の新人月評担当の江南も。間違ってたらごめんなさい。 専業批評家じゃなくて書評屋ライターみたいなものなら居るかもね。 作家は知らん。関西の大学出身者で活躍してる作家って最近じゃ モブくらいでは……あれは芸大だが・
ひ、平野……
僕のスレが削除された理由はこうだそうです 全然納得がゆかない 削除理由・詳細・その他: 削除ガイドラインの3:固定ハンドル(2ch内)に関して ・固定ハンドル叩き・閉鎖的な使用法 ・固定ハンドルが占用している *特定コテハンの宣伝スレ。以前にも削除済み 固定ハンドル叩き―たたかれてるのは「関場」であり、べつに僕自身はなんとも思ってないしなんの被害にもならないのに、なぜ親切にも削除してくるのか 閉鎖的な使用―大勢の人が現に書き込んで来ている。「日本文学の革命」運動はたくさんの人にアピールするためのものだ 勝手な独り言を書いているわけではない 固定ハンドルが占有している―当たり前だ。スレッド主は僕だし、「日本文学の革命」をやっているのも僕だからだ 特定のコテハンの宣伝スレ―「宣伝」と「情報発信」は違う。「日本文学の革命」とはそれ自体重要な「情報」であり金目当ての「宣伝」ではない 特にここは文学板だ。いやしくも文学を論じるものにとって「日本文学の革命」はそれ自体非常に重要なものであるはずだ
お前はもう黙ってろ
>>166 おまえが削除したのか?
おまえがしたことは削除権の乱用であり、まったくのこじつけによる削除だ
はっきりと悪意がある。卑劣だと言ってもいい
おまえも僕がどれだけ執念深い人間であるか分かっているだろう
なにしろ「日本文学の革命」運動を6年間も続けていて、まだあきらめていない
それどころかまさに今から「成功」させようとしているのだから
このことはしっかり覚えておくし、いつまでも記録しておくからな
いずれ、世の中にさらすにしろ何にしろ、何らかの形で責任を取ってもらうつもりだ
やはり腹がまだ癒えない 将来じゃなく、どうしたらこいつを今とっちめてやることができるだろう? 誰が削除依頼を出して誰が削除したのか、調べてみようか ひろゆき氏はこっちの味方だしな またブログにはこの顛末をしっかりと書いておこう こういう卑劣な奴は、痛い目に会わせてやらなければだめだ
178 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/30(月) 20:27:52
関場さん、もう一回スレ立てたほうがいいのでは? 多分個人スレになっていると判断されて卑屈な奴が消したんでしょう。 個人的には応援してますよ。
>>166 >私事で個別スレを荒らすな
なにが「私事」だ
公益のために書いているのが2ちゃんねるに一人でもいるのか
みんな「私事」じゃないか
よく覚えておけ
唯一公益のために書いてきたのは、この僕だ
個人スレになっている限り、何度立てても削除される。 ルールも守れない奴は、公共の掲示板を使わなくていい。 あとスレ違いだから二度と書き込むな。
>>169 オレは生徒でも元生徒でもないただの社会人だけど、渡部さんの本はまあまあ読んでるんじゃないかな。
読書ガイドしてくれるからけっこう助かるしね。
このひと、俺に似てるんだよね。 だからって訳じゃあないが、好きだよ。
184 :
233 :2006/02/01(水) 17:18:44
ググってみたけど、たしかに似てるかもw
185 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/01(水) 17:22:29
関場さんという方は渡部先生のお弟子さんなのでしょうか?
奥泉の息子(小学生)と一緒に貝殻を探す姿を想像すると笑える。 筋金入りのテクスト論者かと思いきや時々えらく偏った作家論に走るし、 いいキャラしてるなあ。
遅レスだけど。
>>147 やってるよ。このまえの夏受けてきた。内容は例年通りみたいだね
ほんとに意外なほどいい人だった
山田エイミーの姪(10代)にその性質を見抜かれフォローされるおっさん(53歳)
189 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/01(水) 20:33:24
>>186 「中上健次と熊野」の中で柄谷から「漁労民」とかって揶揄されて
なかったっけ?ww
190 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/01(水) 20:35:13
こいつ、つまんない。
191 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/01(水) 20:49:10
>190 99.99999パーセントの人は、同じ判断をしていると思うよ。w
いなきゃいないで別にいいんだよなあ。 春樹は褒めるにしろ叩くにしろいたほうが面白いけど
じゃあ、おいどんは0.00001%の人間だべ。んだんだ。
194 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/02(木) 06:00:03
あの下手くそな蓮實文体もどきが嫌。似合わないよ。 あの文体は蓮實一人で充分
俺も極少数派のひとりだw 確かにこんなまわりくどい書き方しなくていいのに と思うこともあるがそれこそ死ぬまでハスミン文体やり続けそうな その愚直さがイイ
196 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/02(木) 08:51:15
でもよくあんな露骨に蓮實文体の真似するよなあ。 『照れ』の意識がないのかね。
照れはなさそうだね。ハスミン風文体が苦手ってひとは『それなり』 ガイドブックとか文芸漫談の注釈とか軽く読めるもの読んでりゃいいのでは、と。 内容自体は繰りかえしが多かったりするし。
198 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/02(木) 11:10:31
ハスミはあの文体を冗談、からかいのつもりで書いているから笑えるが、 渡部の場合、 マジ本気で真似して悦に入っているから、実に痛い。
蓮實と金井の対談で二人に揶揄されてしまった渡部
このスレを読んで渡部に対する見方が変わったな。 直接教わっている学生さんは知ってたんだろうけど、「いい人」なんだな。 それが批評家として幸せなのかどうかはともかく。 オレなんか本を通してしか知らないから、ただのいけ好かないオッサンとばかり思ってたよ。
子供みたいに無邪気なおっさんなんだよ
>>199 あの二人にかかると誰でも揶揄される。柄谷もスガもしかり。
なんで文芸批評家は揃って服装ダサイの?とか
>>200 今出てる早稲田文学読めばいかに天然か分かる
蓮實の文章読むのは楽しいけど真似する人(渡部 、金井、松浦、阿部)の文章読むとうんざりして しまう。
204 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/02(木) 18:38:31
「いい人」じゃなくて「馬鹿」なの。
どっちも同じような意味じゃないのw
206 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/02(木) 20:27:58
天然野郎が批評家なんてちゃんちゃらおかしいよw
>>202 なんて書いてあったの?
クソ田舎在住なのでワセ文が手に入らないよ〜。
208 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/02(木) 21:23:46
あんたら吉田建一読んだことないのか
吉田「建」一は無いな。
210 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/02(木) 22:56:30
ははは
211 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/04(土) 11:58:42
「蓮實の受け売りをする恥ずかしげもないあざとさ」と言われて相当傷ついたらしい。 当たり前やんねえ
なんか萌えるなw
萌える天然批評家
野球批評なんてまんま草野進の下手くそなパクリだからなあ。 いくら影響受けても普通もうちょっと自制しないか
そこで「蓮實重彦の顰に倣って」ですよ。
216 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/07(火) 22:49:22
蓮實重彦は渡部のことどう思ってるんだろう? 対談座談読むとすが秀実への対応と比べると軽くみてるような気が
本気でこいつを尊敬してる奴なんて誰もいないんじゃない? 使い捨てられる男でしょ
218 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/08(水) 01:28:16
>>198 学生レベルでも蓮實文体を真似したイタイ奴は
一昔前にはいくらでもいたもんだ
懐かしい・・
蓮見文体をまねして2ちゃんにレスしたことある。イタタだw
今でも城殿智行とか蓮實調でしょ。あれはイタい。
全く無内容な文章なのに、蓮實文体を使うことで何か言えた気になっている恥ずかしい文章というのは確かにある。
阿部和重も蓮實スタイルだよね すぐに何かに「遭遇」してしまう
阿部が蓮實文体だったのは初期だけだろう。
蓮實文体読み始めのときに真似したくなるのはなんとなく分かるけど やっぱり露骨に真似しちゃ恥ずかしいよなあという気になってくる
225 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/09(木) 10:36:24
氏の独特なルビの振り方についても言及きぼん
昔東大杉池田の鼎談であのルビ馬鹿にされてたね
そりゃ、泉鏡花がお好きだからなあ、ナベさん。 ルビにも凝るだろ。
229 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/10(金) 00:54:41
鍋の鏡花論てさ、あれなんて読むの? 幻影の・・?
230 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/10(金) 01:07:04
>229 「チョキ」じゃなかった?
231 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/10(金) 01:11:26
あれでチョキと読むのか。 ありがと。
>>226 ちょっと目についたとこでは(矢印の先がルビ)
・真摯→ヒステリック
・偽善的→ジャーナリスティック
・村上春樹的→ナルシスティック
・戦い→テクスト
・微熱→エロティシズム
・(安易に)素材論的→フェミニスティック
・女陰的→おもわせぶり
・最上級→スジモン
・公共放送→たてまえ
・御始祖さま→バルト
・古典的→偉そう
・
何かを否定する場合の、文章のカマシとして使う事が多いですね。
すごく上手い時と、恐ろしくくだらない駄洒落になってるときもある。
「戦い」と書いて「テクスト」と読むw ちょっとかっこいいな。
234 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/10(金) 08:43:54
ハスミンとの違いは妙なおやじ臭さだと思う。 下品だとか貶しながら自分だって十分下世話だろっていう。 最近はあの恥ずかしいルビも含めて渡部文体やってる 後進もいるのね
渡部貶める意見の方が多いなー でも本当に若手でいないでしょ。頭が良いのはいても、ツマンネのが多いし。 蓮實のエピゴネって城殿とか松浦の批評とかそっちで やっぱり映画見てないのが批評内容にも露骨に出てるから、また違うと思うけどな なんか蓮實一派が高給な和菓子やケーキだとしたら、渡部は駄菓子っぽい批評 質の良し悪し以前に、初めからベタなパチもんでそれを楽しむ感じというか…
236 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/10(金) 11:29:08
>>229-231 チョキだからパー(バカ)には勝つのだ、
って、柄谷相手に自慢してなかったっけ?出典忘れたが。
で、偶(ぐー)には負ける 偶じゃなくて愚だったかな? 金井美恵子と一緒にやった講演で(ワセブンに再掲された) そう言ってた記憶が
238 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/10(金) 12:27:23
蓮實信者なのに映画はみないのかな
あんまり見ないみたいよ。
240 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/10(金) 16:19:57
映画はチンプンカンプンなんじゃねー? なにせ親父ゆずりの体育会系だからな。 野球ばっかだろ。 音楽は好きみてーだけど。
映画美学校とかにはまだいるけどな 目指せ蓮実重彦完全コピーな人たち。
242 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/11(土) 02:13:49
>>236 出典は『批評のトリアーデ』でしょ
しっかし、この本のそで(裏)の氏の顔写真はカコイーYO!
長髪アフロ(天然パーマ?)でグラサン
糸圭秀実氏の長髪ともども怪しさ爆発ですね
この頃まだ三十代前半かな
渡部が絲山秋子を高く評価しているのは意外だった (悪い意味で)ウェルメイドだと一蹴して終わりそうなもんだが
過去スレ読んでたら、親父は防衛庁のエライさん、って書いてあった。 マジ? 天皇に対するあのこだわりの一端はお父上にあり? ああ、なんてベタな解釈…w
245 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/12(日) 21:24:16
>>153 遅レスだけども、中原は「あらゆる場所に(ry」文庫版の解説読むとわかるよ
先月のすべりまくってる中原の中篇はともかく、渡部は青木淳悟をどう評価してるんだろ?
あれわかりにくいよ。 もとになってる早稲文のやつの方が良い
247 :
吾輩は名無しである :2006/02/13(月) 00:42:24
自衛隊の最高幹部クラス 故人ですけどね
青木や平野みたいな前衛よりは鹿島田の方が評価高そうだが
249 :
吾輩は名無しである :2006/02/13(月) 17:04:35
川上はうまいだけみたいな評価だったのに、 イトヤンはありなんだ。ふーん・・・
以前酷評していた笙野には、もうあまり触れたくなくいのだろうな
>>250 ん? 昔から褒めまくってるじゃん。評価低いのは初期の頃だけだろ。
昔って初期じゃん
>>249 川上よりはまだ何かあると思っての評価では?
>>250-
>>252 笙野との対談で謝ってたよ。こんな傑作を見落とすとは
批評家として怠慢でしたって。「ザクロの底」だっけか。
早稲田文学で大江の小説に絡めて「金毘羅」を褒めてたし
特別スルーしてるわけでもないと思う。
ただ金井や松浦と比べたらあんまし、ってとこか
いまやってる対談の連載に、是非笙野をゲストに。
前来たからもういい↑
この人mixiやってるね。
新潮のあの連載面談は若手に媚びへつらいまくりで気色悪すぎる 源一郎も若手作家と対談してヨイショしまくっていたが、 この世代の物書きはほんとうに救いようがねえな 攻撃的になるときは若いときの乱痴気騒ぎを無理やり文芸批評に結びつけただけの 誰にも共感されないような珍説を振り回しだけだしよ
金八呼ばわりされたことに対して「せめて『ドラゴン桜』にしてほしかったが」と 相手の土俵にホイホイ乗ってしまう渡部先生は素敵だと思います (もっと大御所然としててもいいはずなのに……)。
鹿島田真希の場合は媚びてるというか軽くあしらわれてる感じ。
にしても鹿島田さんいい根性してんな・体型も含めて笙野を引き継いでる。
>>258 そのしょーもない発言はどこでしてたの?
>俺もコレは意外だった。二人の対談は読んだけれど、 渡部が評価している理由を納得することはできなかった。 人脈が絡んでいるのか? イトヤン、営業しまくってるらしいし。 スレ違いかもだけど「文芸時評という感想」の中で 荒川洋治がりおおを誉めていたのも 渡部→イトヤン、と同じぐらいびっくりした。
262 :
261 :2006/02/22(水) 11:30:14
>243ね。
263 :
吾輩は名無しである :2006/02/24(金) 06:18:21
「"荒川放水路の直"と呼ばれた子供の頃」(『現代文学の読み方・書かれ方』p.75)
初の文庫本(だよね?)である「不敬文学論序説」は売れているのだろうか?
>>257 うん。なんか特定の若手作家を異常なまでに持ち上げすぎ。
昔からそうだったのかどうかは知らないけど、最近は傍目に焦ってるような
印象も受ける。ファウストとかラノベ系統の作家がなにかと話題になってるから
それへの対抗って意識もあんのかね。
もっともファウスト世代で評価してる純文学系は、今んとこ、
76年生まれの鹿島田ぐらいだが・・・
阿部中原星野絲山モブ青山…は年齢的に既に中堅だし、
今後、鹿島田以外の同世代作家を評価する時はくるのかね。
266 :
吾輩は名無しである :2006/02/28(火) 15:09:54
ファウスト世代ってすごく嫌な分け方だな・・・。これ一般的なの?
267 :
笠原 :2006/02/28(火) 16:08:23
mixi世代のほうが良いよね。普遍性がある。
それこそファウスト世代には自明の言い方として受容されてそうだなw
渡部もさすがに舞城や佐藤なんかと鹿島田他を対立させようとは考えて
ないんじゃないかな。舞城が凄いもん書けば公平に評価すると思う。
>>265 みたいに年齢で区分はしてないでしょ。青山もイトヤンも鹿島田も
みんな新人・若手作家と見做してそう。
ファウスト世代、という言葉には皮肉がこもってるように感じるが。 まあそう感じるのは、俺がファウストとその周辺をそのように見てるからか。
エロゲー世代でいんじゃね
阿部中原青山のシネコントリオと渡部は癒着している
東大教養時代にこの人の授業取ったよ。 思想が偏りすぎてる気はしたけど、講義を聞いている分には楽しかった。
個人的に最高傑作は泉鏡花論だと思っている
>271 阿部和重と青山真治は「不敬文学論」への応答みたいな小説を書いてるね。 あと星野智幸。 中原は近大に呼ばれたことがあるみただし、互いにそこそこ気があってはいるんでしょう。
昔、村上春樹にインタビューしたこともあるみたい
渡部の生原稿は売れないだろうな
さすがに今回の件では春樹を罵倒しないだろうなあ。 まあ褒めることもないだろうが、いままでの立場上。 “相変わらず肝心なことは書いていない、天皇制的だ”なんて批判するのかなあ。
褒めるのも変な話だが。立場上もなにも。 >>天皇制的だ そんなアホなことはさすがに書かんでしょ。 春樹ヲタは上のようなこと言われて根に持っているのかな。
今回の春樹の文章は無視するのかな?
280 :
吾輩は名無しである :2006/03/26(日) 01:54:13
この人の春樹批判と世間の春樹評価ってなんか反比例して見える。
281 :
The Most Famous s n s in Japan :2006/04/02(日) 15:56:45
>>260 mixi
Do you know mixi?
I prefer 2ch rather than mixi.
282 :
吾輩は名無しである :2006/04/02(日) 16:28:24
時流からして「不敬文学論序説」 なんて題名の本、売れんだろ…。 いまの時期に出す意義があるっちゃそれまでだけど。
283 :
Father and elder brother :2006/04/02(日) 16:37:04
父兄。 今上天皇と、浩宮。 秋篠宮と清子にとって。 長子の家系が、継ぐのか? 誰が、継ぐのか?
>>282 ちくま文庫で買った人?『不敬文学論序説』は数年前に刊行された本ですよ。
渡部にしては売れたから文庫化されたらしい。
でも一番売れた本となるとスガ氏と一緒に書いた 『それでも作家になりたい人のためのブックガイド』になるんだろうな。 緑色の「新」の方買って読んだら辛気臭い内容になってて和露多
>>285 あれ読んで作家になれた人っているの?
いても隠すか。
渡部って事あるごとに作家のことを口汚く罵って、それがある程度このおっさんの キャラとして認識されてもいるようだが、 テメエが教鞭をとっている近大からはまともな作家が出たのかぁ? やれ「技術が未熟」だの「ディシプリンの欠如」だのとぬかす前に、教師としての至らなさを 自覚して学生に土下座しろ。 あの世で後藤明生が泣いてるよ。
>>288 授業では、むしろ安易に作家にならせないための抑圧を行っていると思われ。
その意味では厳しい教育者なんだと思うんだよ。
早稲田で教鞭を取ってた頃だって、大半の人間はナベさんではなく
三田誠広の授業に行ったらしいからな。
柄谷兄貴が辞めてしまったのだから、あんまり吹かしてばかりいると、 渡部先生も近大から追い出されてしまうよ。 文学部を「ルンプロ生産工場」なんて言ってると、他の教授連に目をつけられるでしょ。 (これ言ってたのはスガだったかな?)
技術批評というか、創作講座の講師としては柄谷や糸圭よりも渡部のほうが向いていると思うけどな
>>288 後藤も亡くなるまで近大で教師をやり続けていたんだから
その教え子からプロの小説家が出て来てもおかしくないはずだけど。
大体、渡部の理想とする小説家が後藤や古井や金井なんだし
そう易々と自分の生徒が小説家になってもらっては困るんじゃないかね。
それこそまた「技術が未熟」だとケチつけなきゃならない相手を増やすこと
になるしw
293 :
吾輩は名無しである :2006/04/10(月) 18:26:14
渡部に教わって小説家になれたのって角田光代くらい?
294 :
吾輩は名無しである :2006/04/10(月) 19:26:34
>>288 それを言っちゃおしまいだよw
実は前の会社の同期に近大の文芸出身のやつがいまして、渡部の授業を取ってた奴がいたんですな。
もしかすると、渡部のゼミに所属していたかもしれない。そこんところ話を詳しく聞いてないけど。
まあ、それはともかく、そいつの話によると渡部は授業で現役の作家をクサすみたいですな。
「筒井康隆は読むだけ無駄」
「村上春樹を読むのはセンチだ」
とか。
俺はどっちも好きな作家なので驚きましたよ。
んで、そいつは読んでもいないのに素直に下らないと思ってるわけです。
俺に言わせれば「それは間違ってるだろう」と。
せめて読んでみて判断しろよ、そいつに小一時間説教したくなったものです。
つ〜か、俺の実家、近大の近くなんですな。
まあ、入学したのは同志社だけども、筒井康隆の後輩として渡部直己を小一時間説教したいものだw
295 :
吾輩は名無しである :2006/04/10(月) 19:40:03
でも一番売れた本となるとスガ氏と一緒に書いた 『それでも作家になりたい人のためのブックガイド』になるんだろうな。 緑色の「新」の方買って読んだら辛気臭い内容になってて和露多
まあ筒井康隆が下らないのは事実だから仕方無いけどな。
問題は渡部の春樹・筒井批判は春樹読者・筒井読者にいっこうに届かないこと。
>>297 届かせるつもりもないんじゃないの?>渡部
あれは蓮実、柄谷や彼らの読者向けでしょ。
299 :
吾輩は名無しである :2006/04/11(火) 01:08:13
最近、渡部が誰を褒めるか簡単に予想できるようになってきた。
>>298 好きなら好きで別にいいんじゃないの、ってとこじゃない?
その自由を制限する権利は別に批評家にはないし。
294の教え子みたいに安易に鵜呑みにして読まないというのも
軽蔑するのでは。
>>299 そう? 糸糸山や「あらゆる〜」の頃の中原を褒めようとは
予想つかんかった。鹿島田は絶対持ち上げると思っていたw
文藝の新作おもろすぎ。
302 :
吾輩は名無しである :2006/04/17(月) 21:04:05
筒井康隆全集10を図書館で借りたら、 渡部が解説を書いてて驚いた。 昭和59年発行の本。その頃は仲悪くなかったんだね
303 :
吾輩は名無しである :2006/04/17(月) 22:06:59
>>302 渡部って人は文章では辛辣だけど、以外に人当たりがいいらしいよ。
筒井康隆は『虚航船団』の件で渡部と論争してた時、何かのパーティーで
偶然ばったり渡部と遭遇してしまったらしい。で、筒井さん、場合によっては
つかみ合いのけんかになるだろうな、とか思ってたら、渡部の方が寄ってきて
体のいい話をしたそうな。あまりに人懐っこくて筒井さん、馬鹿馬鹿しくなっ
たらしい。こんな奴と真剣に論争してたのは時間の無駄だった、と。
やぁ(´・ω・`)
実は今君に呪いをかけたんだ。
君はこれから一生、オナニ-の時しかチンポが立たなくなる。
セックルするときはチンポが全く立たないと言う事だ。童貞以外にはキツすぎる呪いでもうしわけない。
だから唯一の解除法を教えてあげよう。
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1123241679/に 「( ^ω^)おまえら糞だおヲタどもw」
と書けば呪いはとけるよ。
ちなみに何回も書くとちんちぽがそのたびに大きくなってくから、
大きくしたいときはいっぱい書くといいよ。 では健闘を祈る。
305 :
吾輩は名無しである :2006/04/17(月) 22:58:10
渡部さんはほんとに小説が好きないいおっさんだよ。
柄谷が煙草を取り出すと渡部が火を用意する
>>302 元々は初めてインタビューした時は手が震えたとかいう位の
筒井康隆ファンだったらしいから。今でも、春樹同様、心底からどうでもいい
存在とは思ってないような気がする。
肯定するにしろ否定するにしろ、好きじゃない作家は取り上げないと公言しているしな。 辻仁成に限ってはどうかしらんが。
スガとか他の批評家と比べると小説家に対する敬意が強そう。 筒井や春樹にはツンデレ。 辻に関しては心底どうでもいい存在と思ってそうだが。
310 :
吾輩は名無しである :2006/04/18(火) 18:52:51
22年前にエクササイズと称して、渡部も短編小説を書いてるな。本人の目の前で音読してあげたい。
311 :
吾輩は名無しである :2006/04/18(火) 18:54:27
なるほど、在日の友達からも交通違反程度の犯罪でも帰化の妨げになるとは聞いていたのですが、 帰化を難しくすることで差別を温存して、利権団体に金をわたして解決しようとする。 日本政府のすることってわけがわかりませんね。 最近役人関連のニュース見てると一貫して「自分たちの天下り先確保」のためだけにがんばってるみたいですが、これもその一環なのでしょうか? ところで友達の場合、日本人と結婚したので子供ができたら最初から日本国籍にすると言ってましたが、 父親の国籍が韓国のままでは将来なにかの不利になるかも知れないので帰化しようか悩んでいるみたいでした。 友達自身、高校の進路指導で在日を理由に「お前就職ないぞ」といわれたりいろいろ差別もあったらしいです。 在日にしろ部落にしろ、差別が残ることは一般の被差別民、国民どちらにとっても不幸なことだと思います。 とりあえず自分の子供には、差別することはいろんな意味で自分に返ってくるんだという方向で教えてみようかと。 ちなみにWIKIに在日特権って項目ないんですね。 内容の真偽はともかく項目がないというのはどういう意味なんだろう? 在日の友達に特権の話をすると「税金なんか払うかいやぁw」っていうのでてっきり一般的なのかと思ってました。
>>310 渡部氏は実は小説を書きたいと思っているという旨のコメントを
読んだ記憶があるけれど、今のところはどうなのかな。
奥泉光氏が「僕が(渡部氏の作品の)批評を書きますよ」と後押ししてた。
>>311 スレと無関係なコピペ荒らしウザ。
私怨でもあるのか?
>>312 言ってたね。冗談ぽい話し振りだったから実現はしないだろうけどw
へぁ!?こいつら何言ってんの?
渡部スレ発見。さぞかし渡部叩きレスばかりだろうと思っていたが・・・ なにこの流れww愛されてるな渡部 2ちゃんは覗いていそうw本人絶対にこのスレ見てるww
渡部センセが今朝日のスポーツ評論続けてたら 亀田はどう扱っただろう 見世物ショーは好きそうだけどまさに電通だからなあ
2chでの人気 すが>>越えられない壁>>渡部
コテハン「渡部スレ向上委員会」は必要ですか?
319 :
吾輩は名無しである :2006/05/13(土) 00:18:56
さらしあげ
320 :
吾輩は名無しである :2006/05/13(土) 20:17:03
このスレッドまだあったのか
いらねえw
323 :
吾輩は名無しである :2006/05/21(日) 00:13:02
いるよ
ワタチャンは批評能力はかなりあるよ。 しかし、誉めてるものからすると、お里丸出しだから、 以前創作らしいものを一つだけ書いたみたいなこと言ってなかったけ。 本人にも自覚があるから、それから判断するのはろくなものは書けないだろう。 だから、一作だけでうやむやにしたんじゃないかな。 ハスミとかが書いた影響かな? 評論家は所詮評論家。
「自分には創作は向いてないとわかった」んだったっけ? 潔いと思う。名選手が必ずしも名監督にはならんし、才能の分野が違うってことでいいじゃん
「新・それでも作家に〜」って装丁しょぼ過ぎね? デザイン料払えなかったんでしょうか。 冒頭から、私たちが書いた前の本は増刷重ねたベストセラーなので、そんな私たちの新刊を何となく 手にとったあなた(オレのことかー?)は実にラッキー。ちなみに前の本は、あの重松清も 手伝ってくれていました。 と、なんか安っぽいポン引き状態。 でも、増刷重ねたのはずっと授業で使ってるからだとか、つまりこの本には重松は関わって ないんだと、すぐにばらしちゃうのは実はいい人だからかもしれない。 でも「それでも作家になりたい人のためのブックガイド」を「それなり」と略すような 人の言うことには何の説得力も感じられないケド。
327 :
吾輩は名無しである :2006/06/09(金) 20:28:27
意味不明
328 :
吾輩は名無しである :2006/06/09(金) 20:41:19
ixionって渡部の若い頃に似てそう・・・
329 :
た :2006/06/09(金) 20:51:08
このスレも立ってから半年になりますね。 レスは300強ですか…。 多いのやら少ないのやら。 盟友のスガさんに比べたらちょっと寂しいかな。 でもdat落ちしなかったのがむしろ奇跡?
盟友か? スガは結構渡部のことボロクソに言ってるけどな。 渡部は(スガの方が年上だからというのもあるんだろうが)従順だけど。
332 :
吾輩は名無しである :2006/06/10(土) 16:42:02
マゾヒズム的従属だろ
333 :
吾輩は名無しである :2006/06/10(土) 19:53:14
>>331 渡部もスガなんてやなやつだよ。なんて言ってるそうだしな
上の猫が昔いってた
334 :
吾輩は名無しである :2006/06/10(土) 23:20:15
だがしかしそう言いつつも嬉しい顔しているくせに
いちばんの質問ですが、作家になれるようなガイドブック書く人が なぜ自分で作家にならぬのですか
自分がなるよりも他人にならせる方に情熱を燃やすタイプの人間なんだよ 鬼コーチ気質というか
でも文学には期待してないって言ってんじゃん
>>337 それどこで言ってるの?渡部よりスガが言いそうな科白だと思ったけど。
大体それだけじゃどういった点で期待してないのか不明だしなー。
自分が評価するような作家には多少は安直な期待持ってそうだしw
このスレすぐに消えると思ったら、結構続いてるな。 ワタチャン意外と人気あるんだな。 アンチどころか知ってるのが少ないと思っていたが、 それでもシリーズがまだまだ読まれているということか。
340 :
家出猫 :2006/06/15(木) 20:40:43
>>335 今日見掛けたから聞いたら。黙れと伝えとけって
341 :
吾輩は名無しである :2006/06/15(木) 21:16:31
作家になれなかったからクダまいてるらしいね、こいつw かわいそかわいそ。
でも批評家兼大学教授になれたからカワイソでもなんでもない 死ぬ前に中村光夫みたいに書くのではと予想
本人も匂わせているわけだし、渡部ならいつか書くのでは、と勘繰らせる人ではあるな。 柄谷やスガの書いた小説なんてのは想像できないが、渡部ならあるいは…という具合。 しかし松浦寿輝の小説をそこそこうまいが凡作と評したことからもわかるように 安易に書いてしまわないようにハードルを上げている節もある。 やはりバルト流に最後まで書かずにいるのがきれなのか。
渡部先生って作家志望だったの? 知らなかった…。 書くとしたら心の師匠である蓮實さんのようなヤツになるのかなあ。
ワタチャンは小説を書ける人ではないな。 するどい辛口批評はいいんだが、欧米の良質なエンタメを誉めるならまだしも、 日本のエンタメに甘いのはどこかですり寄ろうという気持ちがミエミエだな。 辛口だったら辛口で通せよ。
辛口批評に徹しきれない人のよさ(善人の馬鹿正直 そういえば他の批評家スレではあんまし「だったらテメーが書いて見せろ」 なんて意見は出ないな。ナオミならでは? カンケーないが、以前、清水なんとか(名前失念)って批評家が 小説書いたのに全く反響なかったような。。
>>345 渡部氏が評価してる「日本のエンタメ」って誰になるのかな?
桐野夏生?
大抵の小説に関しては「下手」「愚にもつかない」で片付けてると思うけど。
348 :
吾輩は名無しである :2006/06/17(土) 11:19:21
近代のAO入試で小説送ったら落ちたんだが。。。。つまりはこいつ如きにくだらんと評価された訳か?
小説で合格しようって根性がくだらん。
350 :
家出猫 :2006/06/17(土) 14:20:10
小説なんかはチラシの裏に書いてろ。何が大学だ
そんなこというと…柴田元幸が泣くぞ ヤシは翻訳初稿をまず手近にあるチラシの裏なんかに書いて溜める、らしい
352 :
吾輩は名無しである :2006/06/17(土) 14:28:36
他にもいるだろうが。さぁでてこいよ!!!渡部に恨みのあるものども!
おまいだけだ粘着バカめ
恨みっぽいのはバカな女の特徴なわけだが…w
355 :
吾輩は名無しである :2006/06/17(土) 14:54:21
女だったら渡部とやったら入れるかもしれねぇぜ?
356 :
家出猫 :2006/06/17(土) 14:54:35
なんで渡部先生がエーオーの作文読んでるの知ってんだよw
357 :
吾輩は名無しである :2006/06/17(土) 15:12:51
この家出猫とか言う奴、さては近大の学生だな?wwwww 俺の悲しみが理解できるか?近大にも落ち、芸大にも落ち、田舎の底辺校に入れられた悲しさが。。。。
自演するバカ女ほど惨めったらしい見世物はない
359 :
家出猫 :2006/06/17(土) 15:57:38
貴様、近大のへぼさをさてはしらんな。正直、ドキュンしかおらん 偏差値は50かもしれんが経営なんて推薦でゴミばっかり集めてるから構内むちゃくちゃ そんなに近大いきたかったら編入でもしろ。阿呆でも行けるから
360 :
吾輩は名無しである :2006/06/17(土) 16:05:29
じゃあ何で俺の小説を棄却しやがったのかよぉ!
361 :
家出猫 :2006/06/17(土) 16:22:54
>>360 恐らくゼミの弟子達が読み捨てたんだろ
おまい、カギカッコ一杯つかったりしただろ。だから弟子に回されたんだ
ってか近大堕ちるなんてありえない。ネタにしても酷すぎる
362 :
吾輩は名無しである :2006/06/17(土) 16:25:41
してねぇぞ?それどころか不定理系だ。
363 :
吾輩は名無しである :2006/06/17(土) 17:24:43
渡部先生には私の芸術が理解できなかった。軽く捨てられた。そういう訳ですね。
>>346 多分、清水良典では 大御所なら徹だけど・・・
石原千秋もいつか必ず小説を書くって公言してたな
>>347 それからシリーズの論法からすれば、桐野あたりに対してはずいぶん甘口だよ。
評価なんていうのは相対的なものだけど、トーンが違いすぎる。
誉めたければ誉めてももいいんだが、辛口批評ほどの説得力が全然ないから、
腹に一物あってつまり何か思惑があるのか、と勘ぐってしまうわけだ。
ワタチャンの辛口の基準というのは、
かなり高い技術をモデルにして、
たとえば「漱石本」なんかの「焦点化の離れ業」まで踏み込んでいるわけだから、
基準を落としてまで甘口になるな、というよ。
366 :
吾輩は名無しである :2006/06/17(土) 18:59:33
渡部先生の史論一度しかいってないんだけど、きららで月刊賞とったら 単位くれそう ?
367 :
吾輩は名無しである :2006/06/17(土) 19:55:09
まさか近大も入れないというのは最低の屈辱、しかも小説で落とされたのはかなりの屈辱な訳か・・・・・・・・・・・・・。
368 :
吾輩は名無しである :2006/06/17(土) 23:30:23
本読んで惚れた どんな顔してるのか気になる おじさん好きの21才です
369 :
吾輩は名無しである :2006/06/18(日) 02:01:09
柄谷もなんでよりによって近大なんてえらんだんだろ。 立命館だったら敵が多すぎるのかなあ。息子は立命館の数学科だけど
後藤明生に呼ばれたからじゃないの?
近大は待遇が抜群によい+法政の学部改組の際 知名度から学部長にされそうになったのを嫌った(雑務嫌い) という噂を聞いたことあるけど
372 :
吾輩は名無しである :2006/06/18(日) 10:50:34
鍋も後藤明生に呼ばれたって事?
渡部憎む!俺の小説を没にしやがって!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
374 :
吾輩は名無しである :2006/06/18(日) 12:53:40
近畿大学の推薦ってまだだよな
渡部も元居た島田雅彦もそうなんじゃないの。後藤さんの人望。 でなければわざわざ東大阪くんだりまで誰も行かないと思う。 渡部の場合は早稲田って受け皿?もあるし
渡部が文学にどう貢献したの?
377 :
吾輩は名無しである :2006/06/19(月) 00:21:55
してない。 柄谷と蓮実には貢献してるけど
自問自答
379 :
吾輩は名無しである :2006/06/19(月) 22:15:37
柄谷法政で喧嘩したんじゃなかった? 昔対談で言ってたような。
380 :
吾輩は名無しである :2006/07/14(金) 23:18:47
著作の評価が殆どなくて、渡部のキャラクターについての議論だけで 進行してるスレも珍しいな
381 :
家出猫 :2006/07/16(日) 03:28:50
レポートどうすんだよ きをてらってみるか
まあ、技術一辺倒の評論家としての立場を保てなくなってきたから、 エンタメにも色目を使い始めるなど、はっきり言ってみっともない行動をしていると思う。
383 :
吾輩は名無しである :2006/07/17(月) 10:32:03
渡部なんて、ロクにフランス語もできないくせに、やれクロード・シモンだのドゥルーズだのと、片腹痛いわ!
内容はてんで判ってないよ。名前で選んでるだけです
つまりキャラ(=固有名)萌えと同じか。普通のヲタだねこの人は。
386 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 03:53:39
ワタジジはフラ語がオッペケペーだから 松浦寿輝とか丹生谷貴志に身の程知らずな敵愾心を燃やしている。 逆立ちしたってかなうわきゃないのに、プッ 相手の欠点をあげつらう罵倒の技術さえ磨けば 批評家としてやってけると妄想するDQNだすwwwww
387 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 05:14:55
渡部っていいよね
388 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 06:02:58
何が?w
389 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 07:37:40
渡部っていいよね 蓮實重彦とか故・後藤明生の茶坊主番犬やってても 自分を人間様だと思い込める幸せなアッパラパーなんだからさ
390 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 07:41:52
朝まで生テレビとかに出て討論でもすりゃいいのに。
391 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 07:54:47
まぁ左派の西部邁だよね。 見た目的には んで美容パーラーのオカマ主人みたいな親米論客(名前忘れた)と罵倒合戦してほしい。
392 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 07:56:47
こいつホモじゃん
393 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 08:00:45
渡部に似てるアホ面の眼鏡教授がいた気がする コメントが毎度毎度イタイんだよなーそいつ 渡部が叩いてくれればいいのに… 「ところであなた専門は?」 「…文学ですが何か?」 「ププーwwww」
394 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 08:02:05
コイツってどっちのこと? おかま風親米論客?それとも渡部!?
395 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 08:09:18
このスレで物笑いの種にされてるワタハゲナオミちゃんって、かけてる眼鏡がいつも安いっぽいよ。
396 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 11:14:49
本当は高いんでしょ。金には困ってないだろ。
どうでもいいんじゃない? 眼鏡の話なんて。
どうでもいいんじゃない? 渡部直己の話なんて
399 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 13:03:28
渡部っていいよなぁ
400 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 13:24:37
やっぱ新潮の面談文芸時評は、文学界で田中和生からバカにされたからやめたのかな。 さっき田中に指摘された3月号の鹿島田真希との面談読むと、確かに異常だ。 渡辺、腰低すぎ!!!! ここまでマゾヒスト的な痴態を晒されると、さすがに気色悪いとしか言いようがない。
401 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 14:36:18
渡部って…筒井に対する粘着で名を売った「ライト批評屋」(批評家のラノベ版)だすよね?
402 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 15:06:14
糞渡部を萌化。
403 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 15:14:16
、
>>401 逆。筒井康隆が粘着質で、いつまでも気にした。
405 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 15:31:25
なぜか四方田犬彦の渡部評価は高い。
407 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 15:52:09
メガネ犬どうし気が合うんだねwwwwwwww
絓秀実も眼鏡だが、四方田の絓評価は低い。
409 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 16:06:59
四方田も最近は落ちたもんだ。
最近は?
411 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 16:24:23
>>410 ワロタwwww
ナイスツッコミwwwwwwww
412 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 18:37:24
腰が低い方が好感持てるけどね 小説家に食わして貰ってるって意識が足りないよ批評家は
413 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 18:55:28
414 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 19:04:56
これが本人なら、大笑いなんだがなwww
↓
808 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2006/06/20(火) 20:45:18
夢野久作は、創作者としての資質を過大評価されている。書かれた作品は浅薄なものだよ。
強いて評価するなら、ナレーションとフィクションとが一致しているように見えるところかね。
しかし、それは、夢野の粗雑なイマジネーションと未熟な文章が偶然にも一致したからにすぎない。
有為な読み手は、そのあたりをわきまえながら彼の作品を読むといい。
まあ、そんなところだ。
809 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2006/06/20(火) 21:05:35
>>808 恐れ入ります。大変失礼とは存じますが、
あなた様は何様か、お聞かせ願えれば、幸せです。
810 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2006/06/20(火) 21:27:46
渡部っちゅうもんだが、何か?
415 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 19:05:44
「真理先生」を批判してるくらい古臭い人だからねー 信用できないねー。漱石漱石ウザイ。俺はスガ派。
416 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 19:09:28
417 :
弧高の鬼才 ◆W7.CkkM01U :2006/07/18(火) 19:11:36
W氏の口癖
●凡手は近づかぬほうが賢明だろう
●自家薬籠中の物とされたい
●有為の初学者としてとりあえず、かかる模範性に、慢心の嫉妬を覚えておけばよい
エイリアンみたいでおもしろいですよ、この人。
>>415 真理先生こそゲンダイ的なのじゃ。
>>417 あー、確かに小説執筆マニュアル本(自分じゃ小説書けないくせに、プッ)でよくそのセリフをほざいてたな。
あと「知悉」とか「使嗾(指嗾)」とかって言葉を使うのも好きだったよなワタハゲちゃん。
419 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 19:20:17
こいつのせいで近大落された者だが、まだその事を怨みに思っている。
420 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 19:24:15
>>419 え、そんな人って居るの?
渡部ごときに評価を下された挙げ句落とされるって哀れだなw
421 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 19:26:15
有為の小説を送ったら落されたのだ。
422 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 19:31:20
ワタハゲなんかのヘタレ評価、 気にすることないお!ガンガレ♪(^ω^ )〜
>419 その小説とやらをupしてみろ。 小説を書いて大学に入ろうとする奴も相当なアホだが、 渡部やスガが、ジャナ専時代にアコギな選考方法をしたいたことを 自白しているのも事実だ。 渡部の選考眼が曇っていたのがどうか、オレが判断してやろうじゃないか。
424 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 20:12:02
でも近大関係者に本名割れてんだぜ・・・・。 もうごみ箱いきになったとは思うけど。
>>423 一部を晒しますので、宜しくお願いいたします。
三冬は床についてからしばらくの間、老僕の嘉助が寝つくのを待った。もちろん、嘉助の
寝間とは居間と廊下を隔てているから、その様子が分かるわけではない。おおよそ寝ついた
と思われる頃を待つのだ。それからが彼女の密かな楽しみの時となる。
さて、そろそろ嘉助が寝ついたと思われるころ、三冬は自らの身体を覆う掛け布団を除けた。
横たわったそのままで、腰ひもをほどき肉体を包む浴衣を脱ぎさる。剣術の修行で
良く鍛えられ締まった肉体ではあるが、やはり臀部から腰にかけての肌には、娘から大人の
女へと変わりゆく柔らかさが見て取れる。豊かな乳房をしてい、股間には白い六尺褌を
締め込んでいる。褌は剣士としての身だしなみ、と考えているからだ。何事も男と同じように
せねば気がすまない三冬なのである。
褌を着用し始めたのは一年前からだ。男と同じようにというこだわりから褌の着用を始めたわけだが、
その褌が三冬の陰門への刺激となった。それより以降、彼女は密やかな楽しみを覚え、
二日に一度は褌を使って陰門の刺激を行い、性の快楽を得ていた。
三冬は熱い吐息を漏らしながら、震える手で六尺褌を外す。三冬の陰門が当たっていた部分は、
漏れる分泌物で湿っている。
起き上がり、膝立ちの姿勢をとり、外した褌を股の間に通す。
股間にぴたりとあてがわれた褌の前後一尺ほどを両手で握り、陰門に強く押しつけるようにして、
握った両手を前後に動かしはじめる。
当然のことながら、三冬の股間を通っている褌の刺激で、潤っている三冬の陰門は、
最初の一擦りから快楽を感じる。
「うっっ……」と三冬の喉から声が漏れた。
井関道場の高弟として門人達に稽古をつけるときの男勝りの鋭い声からは、とても想像がつかない、
愛らしく、また性感溢れる甘い声である。
とりあえず、ここまでのところで。
剣客商売かよ。くだらねえ。
427 :
↑ :2006/07/18(火) 20:45:26
>くだらねえ 要するに具体的に評価する能力がないと、そういうことですね。
踏んでも土埃しか立たない道の上を歩くことは困難だ。わたしの遅い足ではさらにそれに拍車がかかったようになる。 しかもわたしは犬を連れているのだから、そんな厄介なものを引きずっていかなければならないわたしのことも少しは考えて欲しいと思う。 だが一向に誰も聞いてくれないので、額から垂れてくる汗をハンカチで拭き、何とか我慢する。我慢と言っても限界があって、その限界を突破してしまえばわたしはもう知らない。 犬は鳴き声をその唾液に濡れた口の奥から生命を維持できる最小限の声であげ、わたしはそれを鬱陶しげな眼で睨んだ。 だが犬はわたしについてくる予定であり、わたしは犬を引っ張っていることには変わりがない。それはとても嫌なことではあった。だが耐えるしかない。 どこまでもついてくる犬の妄想に取り付かれたのは何歳のときであったろう。父親が犬を買ってきてわたしに与えたときそれはわたしの中に芽生えたのだろうか。そのときわたしはこの世のありとあらゆる笑顔に囲まれていた。
そしてわたしに犬を与えたと同じ手で父親はライフルを振り回し、家族を射殺し始めたのだ。 犬もそのとき撃ち抜かれて、笑いはしないその顔を笑ったように引きつらせ、舌を放り出して唾液を垂れ流した犬の姿をわたしは見たはずだ。 父親に笑いながら近づいた母親がそのままを移行させた笑顔で死体となって後ろ向きに音を立ててひっくり返ったとき、弟とわたしは積み木遊びをやっていた。 その積み木に母親の額から流れる血が飛び散り、ゆっくりと付着した事にも気づかずに。父親は奇声を上げ弟の頭を銃床で何度も殴りつけた。 弟の頭はどんどんへこんでいき、最後にはそこから血がパッと吹き出てわたしの顔にかかった。 それは父親を発見して弟が喜びながら、駆け寄ったすぐ後のことだった。 「奇妙な国との交信が成功した。みんなそこにいけるんだよ」 父親は大きく手を広げた。そしてわたしの方へ近づいた。そしてわたしの首の周りに強い力がかかった。わたしは目をつぶった。 だが、一瞬でそれは緩んだ、父親は奇妙な動きで後ずさりをはじめ、「交信終了」というと銃口を口に加え、引き金を引いた。 わたしはすぐに保護されどこかへ行った。 そしてそのときからわたしの後ろには変な犬がいた。死んだときのように奇妙な笑みを浮かべていた。
それ以来この奇妙な共棲関係が続いている。 わたしは目が出目金のように肥大したいかれた女だと町じゅうでも評判になっていた。それを聞いてわたしもわたしは何の興味も抱くことができなかった。 町の人とわたしの関係は、まるで目に見えぬ壁ができてしまったようにまったく異世界の住人同士とでもいうべきものだった。 犬はなおも付いてくる。我慢という限界を突破したわたしにはそれがどうでもいいようになっていたのでわたしはそれを無視しつづけていた。 向こうのほうからなにやら薄ぼんやりとした影が歩いてきた。わたしはそれを奇妙な国の人だとすでに確信していた。わたしはもうすでに奇妙な国の住人だったのだ。あの日から。 奇妙な影は犬の首を持っていた。その首はわたしが連れていた犬のものとそっくり同じだった。その首が紳士然として歩いてくるのだ。これ以上おかしな景色はなかった。 犬の首はわたしをしっかりと見つめていた。わたしの立っているところが少しずつ下へめり込んでいって、わたしの体は地下の中にもぐりこんでいった。わたしの体が土によって分解されようとしている。 わたしと犬の体が一つ一つの細胞になって、それが組替えられるのだ。
轟音が鳴り響いて、大ミミズが土の壁を打ち砕いて姿をあらわした。その軟体性の特徴的な顔をもたない動物は、わたしの体の目の前まで降りてきてまるで乗り物のように静止した。 わたしと犬はそれに乗って奇妙な国へ向かった。大ミミズの背中は粘着液に覆われ、わたしの体中にそれがひっついた。 やがて土はわたしの周りから消え、大ミミズは太陽光が照らす天空をかけていた。何もないまま群青の大海原がずっと続いていた。 わたしは雲によるガス状の煙にすっかりくるまれた。それはわたしの服の開いている隙間に次々と流れ込んでいった。 そして、入道雲を突き破って、太陽の昇る位置から巨大な獣の頭が突き出してきた。それか犬の頭だった。犬の頭は奇妙な笑いを浮かべていた。 わたしの目の前に開かれた暗い二つの穴があった。そこからは妙な熱気が、中に生えている毛を海草のように揺らして漂い出ていた。 わたしはその中の風景をのぞき見た。虹色の光が上下から左右から流れ込んでくる。そして尖塔から奇妙にねじれている家から、顔を出す人の顔は犬だった。 それはみんないっせいにわたしを見ていた。わたしは狂いそうになって頭を振った。そしてその中へゆっくりと入っていた。
と、言ったような感じです。
433 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 20:58:50
渡部さんは結婚してるんですか?
434 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 21:05:27
>>433 オイオイ、この流れでそれを聞くか?w
(今日すでに何度目かの)ワロタwwwwwwwww
435 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 21:18:34
こいつほんとにこれ書きたかったのか?w
436 :
セブンティーン :2006/07/18(火) 21:31:07
僕は「話」らしい話のない小説を最上のものとは思っていない
>>427 評価すべき所がまるでない駄文だからです。
>>428-432 あまり言いたくはないが、文章力だけを見ても
>>425 に負けているんじゃないか?
エロに負けるようでは、近大とはいえ合格は難しい。
439 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 21:41:15
中上健次がいるじゃないか!
440 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 21:47:55
ま、柄谷・浅田・渡部etcの中上マンセー熊野野郎どもって貧相だよな。
春樹は殆ど読んでないんだが。
443 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 21:50:52
ところで渡部って吉田修一のことをどう評価してるか知ってる御方いますか?
444 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 21:52:46
春樹の短編でも巨大ミミズがでてきたような…
現代の小説なんて無くなったって、批評家は困らないよ。
甲冑に身を包んだ騎士が、どこかの線上を歩いていた。ただ、ぼくはそれを見たことを覚えている。すごく晴れあがった青い空のもとだった。ぼくと言ったら少年の状態にあり、財布の中にはコインが一つと、それからそこらへんで売ってあるライターがあった。 騎士は笑っている。ぼくは喜んで笑顔を返した。笑顔が空中で止まって、氷結し、騎士の所に移行した。騎士のところにたどりついたとたん、それは一本の線になった。その線にぼくはよじ登って騎士のところまで歩いた。 大変だった。一本線の上だ。ただでさえ歩くのは難しい。サーカスの綱渡りと等量の技術が必要とされる。ぼくはそれほどの技術を持っているかといえばはなはだ心もとなかった。 でも、渡ってみることにした。だがそれはぼくの臆病な心を常に刺激していた。臆病な心はミルクのように空中に流れ、一筋のこれまた一つの線になった。だいいち、この世界ではすべてが線になる。それに渡れた者が勝ちで落ちたものは負けであった。
でも、渡ってみることにした。だがそれはぼくの臆病な心を常に刺激していた。臆病な心はミルクのように空中に流れ、一筋のこれまた一つの線になった。だいいち、この世界ではすべてが線になる。それに渡れた者が勝ちで落ちたものは負けであった。 騎士は笑っていた。それはもう笑いではなく引きつりだった。病気ではないかとぼくは思った。頭脳の中で病院の電話番号を検索した。心配が積もってきた。いや、もちろんそれはただの心配でしかなかった。杞憂というものだった。 騎士はなおも線上にすっと立ちつづけていた。ぼくの状態は変化していった。やがて不安も一個の線になり、ぼくを取りまいた。 不安は線になりやすい、もっとも。それがどうとかぼくにはいう筋合いはないかもしれない。ぼくはとっくに不能になっていた。 映画フィルムのようにくるくるとまきつづけるぼくの中の心理のまきじゃくは、すでに誰の目にも乱調をきたしたことは明らかだった。 騎士の中には何が詰まっているのだろう。サルだろうか猫だろうか、そんなことはそもそも関係なかった。ぼくは線を渡ればいいのだ。だが、ぼくはもうがんじがらめだった。 ぼくが女郎蜘蛛のごとく周囲に吐き出しつづける線はそれがもはやぼくの意図を裏切ってまった区別のものに変容していることは明らかだった。確実に死ぬと思った。 騎士はなお立ちつづけていた。なぜ立ちつづけるかは全くの不明だった。それを解明しつづけようと、ぼくは線を放射しつづける。 線を放射した後、それがやがて一つに凝固してしまうことはすでに周知の沙汰であるぼくは、騎士よりその場の誰より詳しく知っていた。
448 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 22:02:25
ふふふ。だが関係ない、ひとまず騎士のところだ。騎士はもう騎士ではなくなっていることは確かであった。 それは騎士の中に騎士があってその中に騎士があってその中にまたまた騎士がというような入れ子状のいわゆる一つの仕組みを通り過ぎ、はるか彼方の次元へと到達していた。 その到達点からぼくまでの距離を少しずつ想起して見るにつけても、ぼくという存在が騎士という存在といかほどに違うかということが理解された。 騎士はすでにその内部に存在する、すべての要素を吐き出したあげく、線上に並び無き名声を得ることに値した。 ぼくはその名声を平板な板と変更し、その上で踊り狂うことこそが確認すべきぼくたちの使命であると窺われた。ぼくは頑張って、そこに到達しようとした。 とそこに、大展開、布袋が現われた。いや可能性はすでにあったのだ。凝固した線である。それが布袋へと姿を変えた。 それがいかほどに不思議なことかと分かって、よくよく見ればそれが布袋であり騎士より、相当量可能性を維持していることを認識した。 ぼくはあっさりと布袋に宗旨変えした。強い方がなんだってよかっからだ。 騎士と布袋の間には長い溝が出来て、それがぼくにつらなり、やがてはぼくはぼくではなくなってしまうに到るのだがそれはまた別の話。
池波正太郎のパロディー程度でそんなに自信がもてるなんて、幸せな奴よな。
(;^ω^)おまいら、ここは創作板じゃないお(^ω^;) オナーヌはよそでブッこいてくれまいか(;^ω^;)
452 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 22:14:23
どうせ渡部の存在自体オナヌーだし。。。。。。
もっともだ。
454 :
438 :2006/07/18(火) 22:16:22
>>450 とりあえず、お前も文章を書いてみそ。俺が公平な観点から優劣を決めてやるぞ。
455 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 22:17:32
457 :
438 :2006/07/18(火) 22:27:07
458 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 22:28:37
459 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 22:33:16
どうせ俺は文章力が無いよ。後藤、中上、金井どころか綿矢とか羽田とか佐藤とか島本とか性も無い文章力でデビューしていく作家の10分の一も無いさ。 下手糞だよ。スガ渡部その他の学生に笑われるのが落ちさ。 でも作家にならないほかにはなにもなれません。笑えよ。実生活も最悪の連続です。何でこんな劣等感孤独感味味わわないと行けないんだろう。 文学なんて糞だよ。いつか復讐します。文学を潰してやります。
うむ。
461 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 22:46:18
462 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 23:06:52
で、渡部さんは結婚してるんですか??
>性も無い文章力 たしかに、リテラシー(識字力)は低いな。駄目だ、こりゃ。
464 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 23:10:41
>>459 が手を下さなくても文学はもうすぐ潰れるんじゃないの?
すくなくとも「文学部」は壊滅状態。
>>464 、そういう事は口が裂けても言うもんじゃないぞ、コラ!
467 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 23:26:46
楽しんで生きてない人が生き続けてもしょうがなくね?
468 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 23:36:05
渡 部 さ ん は 結 婚 し て る ん で す か ? ?
>>459 ウマー 拍手!パチパチパチ まじ巧い
459さん頑張ってください(^∀^)d
472 :
吾輩は名無しである :2006/07/18(火) 23:56:03
渡部ってかなりいいよね
473 :
吾輩は名無しである :2006/07/19(水) 00:01:37
上のほうでは基地外電波野郎が暴れていたし 渡部を逆恨みしている奴は冗談抜きで多そう。 死に物狂いでデビューした直後に例の時評で潰された人もいるらしいし、 渡部さん、夜道を歩く時は十分に気をつけてください! でも、罵倒は今後もつづけてください!
475 :
こんばんわwww :2006/07/19(水) 01:46:04
>>474 あっ渡部さんが降臨してる!!w
自演乙ですwwwwww
せめてもうちょっとフランス語勉強したほうがいいと思いますよ?
そうじゃないとヌーヴォーロマンだのなんだのとほざかれても
虚しく響くだけですからwwwww
あと松浦先生とかに勝ち目のない嫉妬するのも大変見苦しくて
失笑物ですwww
これからも我々を笑わせ続けてくれるんですよね?
…じゃなかった、我々に笑われ続けるんですよね??wwwwwww
476 :
吾輩は名無しである :2006/07/19(水) 03:39:52
コイツの筒井叩きなんてもう見てらんない
エピゴーネンってこの人のためにある言葉
478 :
吾輩は名無しである :2006/07/19(水) 04:09:21
渡部ってかなりいいよね
479 :
吾輩は名無しである :2006/07/19(水) 04:13:21
まったく。 いつまでも筒井康隆にネチネチ粘着し、 蓮實重彦他の提灯持ちをするしか能がない低脳「ラ評屋」だ罠。
480 :
吾輩は名無しである :2006/07/19(水) 04:16:12
481 :
吾輩は名無しである :2006/07/19(水) 04:21:57
渡部ってかなりいいよね 筒井への粘着と蓮實への追従(しかしあまりにも低レベル過ぎてエピゴーネンにすらなっていない) をやってれば自分はいっぱしの《批評家》なんだと妄想できるんだから
渡部ってかなりいいよね
483 :
吾輩は名無しである :2006/07/19(水) 04:35:25
ところで渡部って誰?全然知らないんだけどよっぽどのDQNなんだね。。
484 :
吾輩は名無しである :2006/07/19(水) 04:37:43
渡部って糸圭と喧嘩して川に落ちてくれないかな
>>482 うんそうだね。
渡部みたいなオッチョコチョイオヤジが居てくれないとつまらないからね
486 :
吾輩は名無しである :2006/07/19(水) 04:47:14
渡部ってなりかいいよね
487 :
吾輩は名無しである :2006/07/19(水) 04:51:37
>>486 うんそうだね。渡部みたいなDQNは自分が天才だと勘違いしたまま一生を終えれそうだしね
おめでたいよね
渡部ってかりないいよね
489 :
吾輩は名無しである :2006/07/19(水) 05:46:50
渡部いいよなぁ
490 :
吾輩は名無しである :2006/07/19(水) 12:06:33
具体的にどのへんが良いの?
491 :
吾輩は名無しである :2006/07/19(水) 12:47:18
ペニスの堅さが最高。
スガなどの下部数人と徒党をくみ、 そのグループ内だけで他の評論家のレベルが低いなど 悪口を言い、その会話を見せることだけが仕事。 自分らの批評活動は一切していない。
凄い時間帯に連続カキコしている奴がいる…
本当に
>>474 の言う通りだな。
うらみ骨髄、恐ろしい。
うん。 夜勤明けの作家志望者(推定)をここまで激情に駆らせるのは並大抵のことではないね。 ナオミがよく言う『愛』の力だな。
495 :
吾輩は名無しである :2006/07/19(水) 23:28:52
↑すぐ上に時間帯ずらせば自演と思われないと思いこんでるひとがいるね
496 :
吾輩は名無しである :2006/07/19(水) 23:56:18
渡部信者ってなんかおかしいよね。 渡部がフランス語殆んど出来ないくせにエラソーにバルト、ラカン、ドゥルーズとか ロブ=グリエ、シモンとか騙ってて、その上 松浦寿輝、丹生谷貴志、守中高明とかを身の程も知らずに 馬鹿にしてるのは事実じゃん。 自分たちに都合の良いことしか見ないようにしてマンセーしてるお目出度い連中だよ。 渡部も糸圭も仏文出身(後者は中退)なのにあのていたらくだよ? 仏文の学生・院生からしたらこんなハゲオヤジ共なんか 失笑にすら値しないんだよ。
渡部信者っていうか「それなり」信者だろ? あんな本バカ売れしてるのが問題
498 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 00:10:13
渡部って早稲田の院でヌーヴォー・ロマンやってたのに なんでフランス語できないの? 渡部とかスガはジャンクフードみたいで、それはそれでいいのかな、と思うけど 個人的に松浦や守中は詩人として好きだけど、批評はあんまり興味持てないし 丹生谷はまるごと興味持てない、 青山真治はいろんなところで「天皇制という黙殺法が…」と言ってるけど 神聖喜劇の第3巻の解説でも言ってるし、こっちをなんとかしてほしい…
黙殺法……(笑)。批評に興味無い奴ぁこんなもんかね。
笑いながら500。
501 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 00:48:43
まったくアンチどもウザいなw 渡部先生はおまいらなんか相手にしねーよ オマエラが浮かれてる隙に俺様は賢く500get おまいらキリ番取れなくて残念だったなwww
わたなおスレもついに折り返し地点を過ぎました。 これはもう、今後も永続的に文学板に固有の位置を占めていく事でしょう。 欲を言うなら、説話的な持続を保証するためにも、スガスレのように 優良固定の登場が待たれるところです。
503 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 01:18:54
俺のふたつ上にとんでもない基地外DQNが いるような気がするが…俺の目の錯覚か?
>おまいらキリ番取れなくて残念だったなwww 発想が幼稚園児並み。しかもそれにすら失敗してるし。
505 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 03:29:30
ってか、すがのほうが渡部よりもましじゃない? まぁすがも高橋哲哉とか小森陽一とかに いつまでも粘着して相当イタタなDQNヒゲハゲだけどさ。
506 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 05:33:19
渡部ってほんといいなぁ
507 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 10:29:06
>>506 いいところがまったく無いから具体的には何も語れないんですよねwww
それともレティサンス(黙「説」法)なんですか?www
508 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 12:14:26
渡部さんは結婚なさってるんですか??
509 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 12:17:56
?
510 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 12:18:09
童貞です
511 :
508 :2006/07/20(木) 12:36:51
>>510 ほんとうですか?
渡部さん自身が童貞だとカミングアウトしてるんですか?
512 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 17:18:59
すいません、作家になるためには夏目漱石の作品を読まなきゃいけないと この方がおっしゃってましたが、無視しないほうがいいんですか?
513 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 17:45:31
このかたの発言は無視してかまいませんが、 漱石はとりあえず読んでおいたほうがいいと思います。 糸圭秀実・渡部直己・芳川泰久の馴れ合い3バカが漱石について言及したのは、 所詮蓮實・柄谷への媚態/追随でしかなかったので、あしからず。
渡部とか糸圭の一連のガイドブックって 作家になるためのものじゃなくって、 既存の作家を小馬鹿にするための虎の巻だよな。 2ちゃんねらー向けだよ。
515 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 20:14:38
変な話、夏目漱石読んでなくて新人賞獲ってる人ってけっこういるとおもうんだけど。 継承者が途絶えてることに一抹の不安でも感じてるのだろうか。
516 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 20:16:31
一般的な研究者の水準がよくわからんのでなんとも言えん。 批評ってああいうもんだとも思うし、穴つっついてもしょうがない気がする
いまの作家や新人賞など読まなくても俺たち批評家は平気だよ、ってことさ。
なんかレベルの低いカキコが、それもアゲで続いているな。 終了!
519 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 20:19:55
近大で落された者です
諦めてください。 渡部先生のお眼鏡にかなわなかったのなら、いずれにせよ小説家としての大勢は望めません。 十代後半でその事を諭してくれた渡部先生に感謝の念を捧げ、 こざっぱりとした体で別の道を歩むのがよいでしょう。
521 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 22:27:19
やなこった。
522 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 23:13:31
?そのsage書き込みのほうがよっぽどレベル低いんじゃないのか?? 単なる感情論で具体的な反論はまったくしてないんだから
523 :
age! :2006/07/20(木) 23:21:19
うははははwwwwww
渡部信者って馬鹿ばかりwwwwww
具体的には何も語れない=騙れないんだからwwwwww
やしかったら
>>496 とかの反論を具体的にしてみなよwwwwwwww
wwwwwwww はラノベ婆がヒステリー起こした時の特徴なんだが・・・
近大って小説書かせて学生とってるの? どこの馬の骨とも知らない若造の書いた小説もどきを審査する渡部って萌えるね!
すばらしいね、 若い者を受け入れ盛り立てた漱石はじめ先行文人たちの豊かな流れに沿ってるね!
ちょっと待て、「ラノベ婆」とかその手のネットヲタの恨みだか妄想だかに まんまと乗っかるのは、まさしく真性DQNの特徴なんだが…
529 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 23:41:39
渡部マンセーヲタの書き込み、IP同じなんだから自演ってバレバレじゃん 失笑ww
530 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 23:43:26
渡部はすげえなぁ
渡部はよいよね
533 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 23:45:16
ところで、渡部さんは結婚されてるんですか?
534 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 23:45:26
535 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 23:45:59
渡部さんはすばらいいな
536 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 23:47:16
すごいよ渡部は!
537 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 23:48:44
うははははwwwwwwww アンチ渡部の書き込みについて結局具体的な反論一切できてないwwwwwwww 単に感情でしかマンセーできないキモヲタどもwwwwwww
>>525 ラノベ婆って盗作した佐藤亜紀で「ペンギン」だよね?
539 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 23:50:54
>>538 ここは渡部スレ、盗作話はよそでやれ。ちなみに>537がラノベ婆佐藤亜紀だ。
540 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 23:51:41
>537が44歳のオバサンのレスw
>>531 ネット初心者はすっこんでたほうがいいと思うよ…
542 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 23:54:46
渡部さんって結婚してるんですかーーー???
>>541 知ったかぶっても説明できないんですね。
544 :
吾輩は名無しである :2006/07/20(木) 23:56:42
渡部っていいよなあ 542のように嫁にもらってほしいのもいるようだし
>>529 は盗作婆佐藤亜紀だよw
自分が臭いケツ丸出しで踊ってるのを全部見られてしまうのが
おそろしくおそろしくて またジサクジエンしてっだけw
笑える婆だなぁ
はやく渡部ファンは具体的に反論しなよ! つまらないよ ><
ここには本気の渡部ファンなんて存在しないだろ。
渡部はいいよなあ
え? ここってペンギン婆さん叩きスレじゃなかったんか?
>>543 そんなこと、タダで教えるわけないじゃん…w
てか佐藤亜紀みたいなレヴェル低い駄文屋の
話まで持ち出してばか騒ぎしてるなんて、
渡部ヲタって本当に低脳ばかりだねw
551 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 00:11:30
お願いだれか答えてくださいーー! 渡部さんて結婚してるんですかー?
552 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 00:12:22
ワタハゲさんって、 最近ますます禿げてきたよね?
553 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 00:14:51
>>552 はいはいおっしゃるとーりですよ悪かったね!
>>551 はいはい君とは結婚する気ないよーーーーーーごめんね!
555 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 00:21:21
>551 隠し子が5人いるらすいから苛めない方がいいと思われる。
>>550 レヴェル低いどころか盗作でラノベ書いたバカw
誰も相手にしてなんかないってw
バカ婆あが文学板を粘着アラシしてっから皆で叩き潰しただけw
あとはカスだよ、44才の婆さんの潰れたカス、きったね〜〜〜〜っ
糸圭と渡部だったらどっちが髪の毛の本数多いですか?
「現代口語狂室」の履歴書に、SM的に結婚、後悔している という記述があったが、あれは何なの?
559 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 00:24:51
>550 低脳は佐藤亜紀が一番! 知能指数がよほど低いと思われる。
560 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 00:34:22
自家薬籠中ってかっこいいよなぁ
>>558 推測だが、結婚てのは…してみりゃある意味そんな一面があるわいな誰でも。
その程度ではなきゃろうか?
それとも特別な個人的事情が介在していたのであろうか?
どっちにしろ、他人の財布と閨房に興味を抱くのは下司のすること。下品である
562 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 01:03:24
このままじゃアンチ佐藤亜紀の方々にこのスレを乗っ取られてしまいますw
>>560 たしかに「自家薬籠中」もワタハゲの口癖ですが。
現代口語狂室は渡部がまだ筒井信者だった頃の本だから稀少価値が高いね 家族氏名欄には恐れ多くもバルトや蓮實の著書名に並んで『言語姦覚』の名が
筒井なんて糞ですよww そりゃま〜、む・か・し♪は良かったかも知れませんよ? でも! 今はもう、見るも無残! あんな差別主義的な野郎の作物を読んでいると、感性が致命的に摩滅しまぁす(ハート) まともに小説を読みたい/書きたいと思っている人は安易に近づかないようにしませうね。 チャオ♪
566 :
家出猫 :2006/07/21(金) 01:18:59
近大創作学科(笑)
567 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 01:21:39
>>562 アンチ佐藤亜紀なんてのはこの世の何処にも存在しませんw あ、盗作婆の
妄想の中にだけ存在すんのかw
ラノベ盗作&板アラシ婆佐藤亜紀と、
それををバカにして叩いて遊ぶ文学板の住民がいるだけw
渡部はいいよね
569 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 01:33:49
全っ然良くありません。 また馬鹿のひとつ覚えの繰り返しですか?
570 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 01:40:13
>>564 あーー、それなのに筒井に『唯野教授』で
「バルトの二番煎じにすらなっていない」
みたいなこと(内容よく覚えてない)言われたもんで、
逆上してそれ以来筒井に粘着するようになったのか。。
そのカラクリは恥ずかしながら今まで知らなんだ。。。
バカを構うのは…あほくさw
唯野教授なんてインチキだから読まないほうがいいよ。 今渡部先生がワセブンで連載してる、人生に出る現代思想、あれを読もう。
573 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 01:50:36
>>572 いや、もちろん筒井の『文学部唯野教授』なんていんちきだと思うよ。
でもね、渡部先生だっていんちきなんじゃないの?だって
渡 部 は フ ラ ン ス 語 で き な い ん だ か ら ! !
574 :
家出猫 :2006/07/21(金) 01:57:12
なんか最近渡部先生より奥泉さんが偉大なように思えてきた なんでだろ あと渡部レポート、蓮實さんと柄谷についてらしいけど何を書いたらよい?
575 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 02:02:55
>>565 渡部先生、今晩は!
近畿大学を落とされたものです。
どうして僕を落としたのですか?
何故? 何故?
576 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 02:08:07
>>567 つーかこのスレを荒らさないでくれまいか(^ω^;)
佐藤さんの話は我々にとってどーでもよいので…www
577 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 02:10:51
うお〜〜〜〜!!! このスレ面白すぎるぞ〜〜〜〜〜wwww
578 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 03:41:29
579 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 03:45:13
渡部っていいなぁ なんかすげえいい
580 :
おーっおっおっ(^ω^ ) :2006/07/21(金) 04:14:41
ラノベ婆・佐藤亜紀 と ラクリ爺・渡部直己 お似合いのカップルじゃまいか(^ω^ )w ライトノベル♪ライトクリティック♪
>>574 やぁ猫君、ちょっと俺んちで休んでけよ。
ごはんくらいは食べさせてあげるよ♪ ^^
レポート(蓮實と柄谷の比較?)も俺が変わりに書いてあげる。
虎(蓮實、柄谷、後藤、ect…)の威を借る禿狸、 低脳ラクリ爺・渡部直己を弾劾するスレはこちらでよろしいでしょうか?
583 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 13:57:33
猫君の文章はスガさんむけだね 蓮實と渡部はそういった品のない日本語はこのまないのだよ
うはははw エンペラー蓮實と茶坊主渡部ごときを同格に扱うとは なんと烏滸がましいww 図々しいにもほどがあるwww
585 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 18:03:43
>>583 黙れ!!!
猫ちゃん怖がらないでいいから出ておいでーー。
餌をやらないで下さい。
ここはラクリ爺スレだ!!!!!!!! 犬猫板に逝け!!!!!!!!!!
588 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 18:29:56
蓮實はスカで、そのスカを土下座して崇める渡部は、三振王クラスのスカということか?
スガがどうしたって?
590 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 19:03:44
渡部は本物だよ
591 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 19:14:37
このレスの伸び、いったい何があったんだ? 渡部先生が指示したのか?
592 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 19:54:06
近畿大学文芸創作評論のやつ挙手しやがれ
593 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 20:10:13
近大落された者ですがこの屈辱を一体渡部先生はどのようにして晴らしてくださるのでございましょうか。
屈辱を晴らすのは屈辱を受けた者が自分でやるもんだが。 「晴らす」の主語があさっての方角へ行ってる有り様では、不合格は当然。
595 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 20:18:48
それを敢えて渡部先生にやってもらいたいと思うのですよ。
「敢えて」と言っても論理は通らず意味は通じんな。ひどい文章力だこと。
597 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 20:45:33
ある意味天才だろ?
あらゆる意味で才能ありません。不合格は適正な判断だな。
599 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 20:54:40
殺すぞ?
600 :
家出猫 :2006/07/21(金) 21:03:48
普通に編入でもして入れよw 吾輩が来年、阪大へ抜けるから、椅子も余分にあくしにゃー
601 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 21:04:27
574 :家出猫:2006/07/21(金) 01:57:12 なんか最近渡部先生より奥泉さんが偉大なように思えてきた なんでだろ あと渡部レポート、蓮實さんと柄谷についてらしいけど何を書いたらよい?
602 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 21:06:49
892 :家出猫:2005/12/18(日) 09:43:03
>>879 阪大は滑り止めの滑り止めw
603 :
家出猫 :2006/07/21(金) 21:13:19
ってかそういった一般入試や編入といった学力の偏差でカテゴリされるのはやなのかな それとも、おれは才能があるんだーって単なるナルシストなのかしら? まあ、君の能力をみたいから。この言葉からImageできることをできるだけかいて 『カップラーメンを作るお湯がない!』
カップラーメンなど食わない。 今晩は白ごはんと煮干と白菜の漬物と味噌汁でしたしね。 大体、カップラーメンなんか食ってたら病気になるだろ。
白ごはん……ヘンな呼びかただな。どこの方言?
606 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 21:42:28
im from tokio
江戸っ子らしく、銀シャリと呼べ。
608 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 21:54:27
こいつのせいで・・・・・・・・・・・・・・
609 :
家出猫 :2006/07/21(金) 22:07:39
自由に生きるのにいるだけ=イッパイアッテナ (・ω・)
610 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 22:32:23
611 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 22:32:55
うそこけ
612 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 22:33:00
>>591 茶坊主ごときにそんな力があるわけねーだろwww
613 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 22:42:33
今晩は。 近大を落とされたものです。 渡部先生からの応答はまだありません。 小説を愛し、小説から愛されている僕がなぜ、 このような無体な仕打ちを受けねばならないのでしょうか?
614 :
院者 :2006/07/21(金) 22:43:35
渡 部 さ ん は フ ラ ン ス 語 が ま っ た く だ め な ん で す か ? ご大層にフランス現代思想だのヌーヴォーロマンだのとほざいておきながら。 蓮實・小林・松浦・根来の駒場表象一家が渡部を侮蔑して影でなんと呼ばわっていたか ご存知ですか?ご存知なわけないですよね〜、渡部信者ごときが、(プッ
615 :
家出猫 :2006/07/21(金) 22:47:45
>>614 ハウルの動く城の核心ってなんなんだろね
文学者ならわかるよね
616 :
文学者 :2006/07/21(金) 22:52:41
アニメに興味ないから全くわからないです しかも世襲制だなんて、、、スタジオジブリは宮崎将軍様マンセー集団だったんですね …て当然かww
617 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 22:54:23
あれは老婆の単なる妄想でしょ。 老婆も女なのよ♪ってことでしょ。
618 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 22:54:28
>>615 渡部先生に聞いてみなよ、シカトされるだけだと思うけどw
619 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 22:55:44
勝ち誇ってんじゃねーよ
>>617 「佐藤亜紀女史も一応女です」ということがおっしゃりたいんでしょうか??
621 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 22:57:08
は?
そりゃ当然勝ち誇るだろ、 渡部なんかマンセーしてる連中はバカばっかりなんだから。。。 まともに反論らしい反論もできてないようだし、、、
623 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 22:59:54
28 名前:家出猫 :2005/02/11(土) 19:03:51
>>21 何だろうね、今の老人ホームの一番の問題は男女間のもつれ合いらしいね。
いやぁ、いくつになってもチンポマンコの世界ですわこの世はねw
624 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 23:00:13
おーいみんな、また「ラノベ婆」厨の粘着妄想が始まったぞwwww
>>623 うむ。君は先ほどから素晴らしい活躍だ。
その調子でここに棲みついている野良猫を
とっとと追い出してくれたまえ。
626 :
家出猫 :2006/07/21(金) 23:02:38
渡部先生なんてコネ社会の根源となってる早慶の卒者じゃねーか 世襲の宮崎アニメになんて聞けないよ ってか奥泉さんの奥さんって宮崎監督の秘書だったねw 来学期きいてみよっと
627 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 23:04:54
綿禿頭のワタハゲ!
なー、猫くんに質問があるんだけど。
>>582 →虎の威を借る禿狸を猫君はどう見てるのかい???
629 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 23:09:28
630 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 23:12:15
2chは画面が大きすぎて見れんのだよ
631 :
家出猫 :2006/07/21(金) 23:20:54
>>628 虎(旧帝卒)であっても狩りの下手なやつもいるし
狐(私大卒)でも狩りの上手いやつもいる。
ようは自分にあったサイズの獲物をいかに択ぶかがその人の器量なんだ
渡部先生は虎に隠れてるんじゃなくて、むしろ虎の食わないネズミやタヌキを相手
してるだけ。ときにそれが虎の威をかりてるようにみえるんだよ
って文学者ならこの言い回しはわかるでしょうにゃ
632 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 23:23:36
>>626 いや、善は急げだ。
今からタクシーで奥泉邸に突撃訪問してこいよ。
633 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 23:32:23
でも渡部は狐じゃなくて禿狸なんでしょ?
hey guys!wazup? add my msn.Let's talk a little. I want so much to do rock shows in Japan with my progressive rock band. Our music is like a Dream Theater and other bands of progressive rock! arigatou gozaimasu everybody!
635 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 23:49:08
渡部は渋い仕事するよなぁ
636 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 23:51:22
ペンギン婆さんの近大で誰か大成したのか♪
637 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 23:52:45
ところで渡部さんって既婚者なんですか??
638 :
吾輩は名無しである :2006/07/21(金) 23:54:31
渡部は独身 教え子食おうといつも必死w
639 :
吾輩は名無しである :2006/07/22(土) 00:33:17
渡部なんて、近大wwでも所詮ろくな弟子いないんだろうし、
育て上げる実力もないよね?
ハスミン、お松たちは駒場で優秀な弟子を沢山育てたのに…
>>527 何が「漱石はじめ先行文人たちの豊かな流れに沿ってる」だ、馬鹿々々しいw
てか、「近大落とされた者の恨み」とか何おかしな事いってんの?
近畿大学ごときでwww
しかも渡部みたいな批評家気取りの仏文コンプレックスDQNごときがwww
近大の学生って自分たちを知的選良とでも勘違いしてるのかなw
640 :
おしむじゃぽ〜ん :2006/07/22(土) 00:45:52
野球の魂を運動論的に擁護することのできる稀有なバッテリーとして名を馳せていらした 渡部氏(投手)と蓮実氏(捕手)は、さすがにもう野球はお辞めになったのでしょうね。 渡部投手の切れ味鋭いスライダーをもう見られないのは残念至極です。 試合を離れても、いよいよ崩壊の危機にある日本プロ野球に活を入れる論者として 愛情溢れる罵詈雑言を期待したいものです。
641 :
吾輩は名無しである :2006/07/22(土) 00:53:35
ここにいる奴は全員、ノラネコに噛まれてしね
白痴顔なら大体のことは許せる 許せちゃうのは何故だろう?
>>642 ところが俺は渡部の白痴顔だけは許せねぇんだよな・・
644 :
家出猫 :2006/07/22(土) 01:39:50
近畿大学いたら聞きたいのだが、 昨日例のごとくレポート期日破れて、それで小森健太郎さんのメールBox探してたのね しかしなんぼ捜してもないのよ。んでしかたなしに夜8時頃だったんで 横の事務しまってて、下の教務に駆け込んだのよ んで理由を話して渡してくれとたのんだんだが 無理です。そういう事は扱ってません。ご自身で行ってください と追い返してやがんのよ 、んで吾輩も頭にきてどーしてやろうかなーと考えに考えぬいて、 近畿大学へのクレームBoxにレポートおしこんできたんだが届くかな? 四単位分なんでめちゃ心配で
645 :
吾輩は名無しである :2006/07/22(土) 02:04:22
渡部はナウだよなぁ
646 :
吾輩は名無しである :2006/07/22(土) 02:07:03
>>644 スレ違いの書き込みでスレを荒らすのはご遠慮ください。
647 :
吾輩は名無しである :2006/07/22(土) 02:13:25
〆切守らない方が悪い。以上
watahage
がんばりすと駿ばり
650 :
吾輩は名無しである :2006/07/22(土) 02:24:15
保守hage
651 :
吾輩は名無しである :2006/07/22(土) 02:25:00
四単位てWWWW 近大はゴミかよ
652 :
吾輩は名無しである :2006/07/22(土) 02:25:23
渡部は禿(ハゲ)だよなぁ
吉田修一と渡部直己だったらどちらのほうがハゲてますかね!?
654 :
吾輩は名無しである :2006/07/22(土) 08:26:28
渡部はブサハゲだからなぁ。 どっちにしても完敗
655 :
吾輩は名無しである :2006/07/22(土) 11:20:21
近大落された者です。
656 :
吾輩は名無しである :2006/07/22(土) 15:42:57
文豪一覧 夏目漱石 森鴎外 芥川龍之介 谷崎潤一郎 川端康成 太宰治 三島由紀夫 「筋書きの巧さよりも、人間観察と描写派」 夏目漱石 芥川龍之介 川端康成 太宰治 三島由紀夫 「人間観察と描写よりも筋書きの巧さ」 谷崎潤一郎 「中間派」 森鴎外 ラノベを破壊するには「人間観察と描写」のできる文豪復活しかない。
657 :
吾輩は名無しである :2006/07/22(土) 17:41:31
渡部は上手いね
>>583 >>640 このスレ見る限り渡部ヲタって、蓮實の横にラクリ渡爺を添えて、
なんとか渡爺の見栄えを良くさせようと必死だよね。
実際には哀れな程の格差が際立ってしまうだけなのに…プッ
ちゃんとヲタたちも、われらが教祖様が虎の威を借る禿河童だと
わきまえているみたいだね…ププッ
日本文学の革命を企てている人は最近なにしてるの? せっかくスレが伸びてるんだから書き込んでよ。
660 :
吾輩は名無しである :2006/07/22(土) 17:55:26
近大落された者です
661 :
吾輩は名無しである :2006/07/22(土) 18:13:01
こんにちは。 近大を落とされたものです。 渡部先生は他のテキスト論者、たとえば石原千秋や小森陽一などと比べて 文章に香具師の口上めいたケレン味があるのが魅力的ですね。 ちなみに渡部先生からの応答はまだありません。
662 :
吾輩は名無しである :2006/07/22(土) 18:55:56
>>661 近大を落とされた時点で作家になることはあきらめた方がいいぞ。
それから、テキストでもいいんだが、テクストと言った方がウケがいいぞ。
まあ、それすら分からないのだろうが……
663 :
吾輩は名無しである :2006/07/22(土) 19:05:27
どっちでもいいんだよバカ
664 :
家出猫 :2006/07/22(土) 19:28:04
二次生産者(批評家)にはテクストって書いたほうが受けはいいがな
665 :
吾輩は名無しである :2006/07/22(土) 19:49:16
こんにちは。 近大を落とされたものです。 でも近大から出た作家っていないじゃないですか? もっと実績上げても良さそうなのに。
666 :
吾輩は名無しである :2006/07/22(土) 20:24:08
新聞屋が商売ならば、大学屋も商売である。商売でなければ、 教授や博士になりたがる必要はなかろう。月俸を上げてもらう必要はなかろう。 勅任官になる必要はなかろう。新聞が商売である如(ごと)く大学も商売である。 新聞が下卑(げび)た商売であれば大学も下卑た商売である。 只(ただ)個人として営業しているのと、御上(おかみ)で 御営業になるのとの差丈(だ)けである。
てか、近大のような三流大学落とされて、 んでもって渡部のような四流批評モドキ屋の 恨み節書き込んでる奴なんて、人生終わってるじゃんw
>>663 テキストでもいいんだが、と書いてあるようだぞ(笑)
669 :
吾輩は名無しである :2006/07/22(土) 22:39:16
>>663 バカはお前だ。
日本語をちゃんと読めるようになってから、書き込もうね(・∀・)ニヤニヤ
近大落とされる奴も ワタハゲラクリ爺の信者も どっちも相当の馬鹿だよ?うん。
671 :
吾輩は名無しである :2006/07/22(土) 23:11:27
しかし伸びてるな、このスレw
672 :
吾輩は名無しである :2006/07/22(土) 23:12:18
家出猫はさすがだにゃ〜〜
673 :
吾輩は名無しである :2006/07/22(土) 23:15:34
それなり上級編はまだか? 作家志望じゃないけど、あのシリーズのファンだ
スガ渡部と同世代、または若い世代で優秀な批評家って誰? 研究者とかじゃなくて、批評家で
>>673 >それなり上級編はまだか?
『現代文学の読み方・書かれ方』が実質上の「上級編」じゃないの?
アゴのとこだけ墨で塗って読んでるけど。
676 :
吾輩は名無しである :2006/07/22(土) 23:25:05
渡部はスタイリッシュ
677 :
ライトクリティック :2006/07/22(土) 23:30:15
ラクリ魔☆クリスティ
678 :
吾輩は名無しである :2006/07/22(土) 23:31:24
このまま怒濤の勢いでラクリ爺スレッドpart2へ突入か!?
680 :
吾輩は名無しである :2006/07/22(土) 23:42:31
渡部っていいよな
681 :
吾輩は名無しである :2006/07/22(土) 23:43:29
渡部さんはフランス語ができない仏文コンプレックスオヤジだから 今スレ消化すりゃもう充分じゃね?
682 :
ダダ :2006/07/22(土) 23:51:08
栄えある新芥川賞作家、まったくもってスルーだね。 。・*.' ・*.・。..・'゜〜☆ 。'゜ oノハヽo ★' ゜ .*' 从*・ 。.・)/ <角田亭主に良いことがありますよーに?・ ・。 ( つ つ ゚ '* ( ヽノ 。 ..・ し'(,_) '・ * ' ゜
683 :
家出猫 :2006/07/23(日) 00:20:54
>>672 オレサマがにゃーなんていうかよ カスが
昨日から頭噛み砕かれたい馬鹿がわいてきてるな
684 :
吾輩は名無しである :2006/07/23(日) 00:55:18
>>683 釣れた!!ww
野良猫の分際で見苦しい言い訳糞乙wwwww
まぁトリップもつけられねーネット初心者なんだろ、猫は
686 :
吾輩は名無しである :2006/07/23(日) 01:44:39
なんで渡部と近大がこんなに密接してんの 渡部って早大卒でそこで教えてたんじゃねーのか
687 :
吾輩は名無しである :2006/07/23(日) 01:48:44
近大みたいな何でもありてなもんや的な雰囲気が好きなんだろ そういうの若い頃学生運動かぶれだったやつに多いよ
唯一の楽しみの2ちゃんねるでストレスを解消しに このスレにせっせとやって来る猫ちゃん ところが逆にストレスを溜め込んで逃げ帰ることになる猫ちゃん それを見て腹をかかえて笑うアタシたちw
689 :
アホ :2006/07/23(日) 04:01:08
こいつ自作自演しすぎだろ。バカジャネーノ? おっつう。かっこわるう。
690 :
吾輩は名無しである :2006/07/23(日) 04:33:59
まあ渡部はめっちゃ口臭いけどな
691 :
吾輩は名無しである :2006/07/23(日) 04:55:57
猫が実は渡部なのか?
692 :
吾輩は名無しである :2006/07/23(日) 10:24:08
近大落ちのバカが出てこないと、つまらないね。
693 :
吾輩は名無しである :2006/07/23(日) 11:11:22
近大みたいなゴミに落とされるわけだから、 ゴミ以下だな。
694 :
吾輩は名無しである :2006/07/23(日) 11:17:49
>>689 またまたー、
自演を指摘されたからって
あわてふためいて逆ギレされるのはハタから見てても
見苦しいですよー、プッ♪
695 :
吾輩は名無しである :2006/07/23(日) 11:51:44
渡部さんってそんなに禿げてましたっけ???
696 :
吾輩は名無しである :2006/07/23(日) 12:13:08
渡部ってかなりいいハゲっぷりだよね
697 :
吾輩は名無しである :2006/07/23(日) 12:28:24
こんにちは。 近大落されたものです。 一体どうしてくれるんでしょうか?
698 :
吾輩は名無しである :2006/07/23(日) 13:03:28
>>697 近大みたいなヘボ大学どーでもいいじゃん
もっと上を目指しなよ
駒場表象とかw
699 :
吾輩は名無しである :2006/07/23(日) 15:22:25
渡部っていいよなぁ
700 :
700get :2006/07/23(日) 16:28:55
渡部っていいよなぁ 渡部っていいよなぁ 渡部っていい(禿っぷりだ)よなぁ
701 :
吾輩は名無しである :2006/07/23(日) 17:24:54
渡部先生のニックネーム募集!
渡部をバカにできるってことは それなりに文学作品を読み込み批評や研究に精通してるわけだろ 思想、哲学とか、映画、音楽、美術も詳しかったり ある程度の政治経済、社会情勢なんかも知識があって そういう人たちが↑のような一連の書き込みをするのか 不思議な感じだな。
703 :
吾輩は名無しである :2006/07/23(日) 18:14:23
渡部っていいよなぁ
704 :
吾輩は名無しである :2006/07/23(日) 18:52:42
詳しい馬鹿ってのもいるから
なべちゃんの著作のなかで最も激しい罵倒が読めるのってどれでしょう? 「メルトダウン」なんかはおとなしめでしたね。
706 :
吾輩は名無しである :2006/07/23(日) 20:51:30
近畿大学w
そりゃやっぱり『〈電通文学〉にまみれて』。 まみれる必要ないのに勝手にまみれて多くの作家を泣かせる渡部っていいよなぁ。
708 :
吾輩は名無しである :2006/07/23(日) 21:41:18
家出猫は近大創作評論コース はやく特定しやがれ
709 :
吾輩は名無しである :2006/07/23(日) 21:44:20
糞渡部!
710 :
吾輩は名無しである :2006/07/23(日) 22:26:54
渡部っていいじゃん
>>702 フランス語の原書を読める駒場の院生としてならば、蓮實家の教授たちは馬鹿になどできませんが
知ったか騙り屋の渡部さんならば馬鹿にする資格はあると思いますけどね。
ちなみに渡部さんなんか「思想、哲学、映画、音楽、美術、政治経済、社会情勢」の
どれにも精通などしていないと思いますw
総長になられる前の蓮實先生が結局奴はハッタリだとおっしゃってましたので。
あ、でも私には渡部さんを馬鹿にすることはできても批判する資格なんかないと思ってますよ、
なんにせよ世間的にそれなりに名の売れた方ですから渡部さんは。いわば成功者ですよね、あれは一種の芸ですよ、芸人です。
それに引きかえ私は全くの無名ですし。でも尊敬や目標の対象になるような方では全然ありませんね、渡部さんは。。
…あ、渡部ファンの皆さんはこんな話聞きたくなかったですよね、もう失礼いたしますw
712 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 00:05:39
新言文一致を感受できない古狸ですよね、このお方。
>>711 研究者全般の平均的なレベル、あるいは蓮實周辺の…松浦とか城殿とかのレベルはどうなの?
よくしらんのだが。
松浦は詩人としては尊敬してる。
城殿は映画についての文章や金井との対談でマジでガッカリした。
小説家と批評家の能力の質が違うように、批評家と研究者の能力の質も違うのかなーて思った。
個人的には就職してここ3年はそのへんの類をまったく勉強してないので今の情勢はまったくわからんけど
文芸誌開いたらラノベとか載ってるし、もうわからん…
714 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 00:38:17
>>713 つまり
>>711 みたいなのが、平均以下の研究者志望と考えていいと
おもう。プライドと渡部レベルの批評家にコンプレックスを伴った
競争心を持っているんだけど、実際は頭が悪いのを自分でもわかって
いるから、逃げ場所を作りつつ冷笑する。
この部類の最低な人間では、渡部を批判することは、例え冷笑的
立場でも出来ない。
715 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 01:21:28
本気で作家になりたければ漱石に学べ こりゃゴミ箱行きだな 話し言葉を書くなといってる割には、「坊ちゃん」での各キャラの方言などによる 書き分けや、そいつらの話し言葉にはお咎めなし。 要は漱石スキーを標榜したいだけ。
716 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 01:32:24
>>715 ありゃ好き勝手に漱石以外の作家を貶めるためのものであって
作家志望向きではないぞよ
源ちゃんのか保坂のがいいよ
717 :
715 :2006/07/24(月) 01:40:32
>>716 そうですか、ふーん。
近代から作家が生まれないのもあの本の影響ですかね?
端的に古臭い。
718 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 01:50:39
渡部は日本文壇のエースだよな
719 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 03:00:50
スガは好い加減にしやがれ
720 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 03:28:55
渡部さんって結婚してるんですか?
721 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 03:29:44
近畿大学…ぷっw
722 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 03:31:47
犬w
723 :
晒しage :2006/07/24(月) 04:08:36
>>714 あららっ、またまた渡部さんがいらっしゃってるwww
先生、自演糞乙です!wwwwwwww
表象の院生(?)におちょくられたことがよっぽど悔しかったんですねwwwww
でも仕方がないんじゃないですか?
だって先生はフランス語が全くできないのに
フランス現代思想を騙ろうとするオッチョコチョイDQNなんですからwwwwww
とりあえず、NHKフランス語講座の「テキスト」を
購入されてはいかがでしょーか!wwwwwwwwww
んでもって、アンカーを付けた
>>713 からも
誰からも相手にされてないんで超ウケるんですけどwwwwww
まったく「冷笑」しちゃいますよ、ククッwww
さぁさ、今からでも遅くはないですから
アンカーレス付けて自演しまくってくださいよ、
さあ!!!wwwww
724 :
家出猫 :2006/07/24(月) 04:36:20
表象支配論ってカテゴリは渡部直己で世に知られてるんだけどな まあこの方はアンジェリカがきついから苦手なひとはおおいかもてすがね
725 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 04:37:52
ェーーーッ、渡部てフラ語できないのーーー!うっそ、信じらんない、あんなえらそうにふんぞりかえってんのにイーっ、超サイテー、最悪ーーー…って渡部とは一体誰?渡邊守章なら知ってるけど。そんな有名な人?なんか急にスレがバカ伸びしてんだけど
726 :
家出猫 :2006/07/24(月) 04:45:21
>>725 蓮實さんの奥さん(蓮實さんは日本人かな?)と会話できるんだから、できんじゃないのかな
シャンタル蓮實は日本語喋れるじゃん、何言ってんのW
ドイツ語できん人らにもカントやマルクスは論じられてるが、 フランス語ができないと現代思想は論じられんのか? 語学ばかり取り柄にする奴ってのも何だかな。
729 :
家出猫 :2006/07/24(月) 04:56:44
柄谷さんだって独逸語できんのにマルキストだろ あんま関係にゃいよ ってか小森健太郎さんぐらいじゃね。近大で何ヶ国語もよめんのは
730 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 04:56:49
>>728 柄谷先生はドイツ語できなくても英語がちゃんとできるんで、渡部さんみたいなはったりとは一緒にしないで・・・・
731 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 05:02:14
>>728 ワーッハハハ、どっちみち渡部みたいなDQNは
語学云々以前に内容理解してねーんだから逝ってよし!w(^д^)w
732 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 05:16:23
とりあえず今までの流れを説明しやがれ
733 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 05:17:54
哀れな渡部(‘煤f)
734 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 05:27:11
>>724 >表象支配論ってカテゴリは渡部直己で世に知られてる
あなたアフォの方ですか?
とりあえず聞いとけくど基本だが
エドワード・サイード、テリー・イーグルトン、ヘイデン・ホワイト、ジョゼフ・グリーンブラッドとか知ってるか?
あなたの言う「世」ってなんですか?渡部真理教内部の話ですよね?仮に日本国内であってもそんなタワゴトはつうじないぞ
さすがは渡部の教え子だ。
大橋洋一がよく渡部直己を馬鹿にしてるという話も頷ける。
735 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 05:31:23
渡部っていいじゃん
736 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 05:36:29
>>728 フランス語ができないと現代思想は論じられねーよ。当たり前だろ!?そうじゃない現代思想ヲタはただのDQN。
渡部がその最たる者。以上!
737 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 05:47:52
フラ語が出来もしないハゲがフランス文学をかたるのは悍ましい
738 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 05:52:03
なんかこのスレみてると渡部がかわいそうになってくる…プッ
739 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 06:07:26
渡部先生をこれいぢょういぢめないでほしいぽ ><
741 :
文芸携帯厨 :2006/07/24(月) 08:47:55
いやいや奥泉も語学はすごいぞ
742 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 09:19:47
あ、そう。 奥泉さんは何語が得意なの?
743 :
ドゥーン!!!!!! :2006/07/24(月) 09:25:10
ワタハゲ直己 \(^o^)/ オワタ!!
丹生谷貴志スレから来ますた。 渡部とその信者はゴミ以下ですな
丹生谷貴志 だれそれ? 丹古母鬼馬二のハトコか? 文学板の自演はナニをするにつけ教養が邪魔するタイプのようだ。 文学って、本当に下らないのかも知れない。
>>734 >ジョゼフ・グリーンブラッド
君、知ったかぶりも大概にな。
(正解はStephen Jay Greenblatt)
747 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 12:28:21
ワタハゲ直己 \(^o^)/ オワタ!!!
JosephはStephen-Jayの愛称だよ。
749 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 12:31:45
渡部直己ってここ見てるのかなwww
そりゃ見てるだろ
751 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 12:42:52
最近あがりっぱなしなんでドキドキしてるよ
752 :
魔法少女ダダ :2006/07/24(月) 12:44:59
。・*.' ・*.・。..・'゜〜☆ 。'゜ oノハヽo ★' ゜だだ〜〜んっ! .*' 从*・ 。.・)/ <アンチ渡部がいますぐ腱鞘炎になって ・。 ( つ つ ゚ '* 二度と筆が持てなくなァ〜レ?・ ( ヽノ 。 ..・ し'(,_) '・ * ' ゜
753 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 12:49:01
なんでこの人って自分では小説書かないくせに 小説の書き方を教えたりしてんの? というか、今更小説書けないだろけど、 「なんだ、さんざん偉そうなこと言っておいてこんなレヴェルか」 といわれるのが落ちだろうし
754 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 12:52:11
渡部ってパソコン使えないの? それとも筆にこだわってる人かなw
>>745 文学を駄目にした張本人は渡部直己だお!
>>753 >なんでこの人って自分では小説書かないくせに
>小説の書き方を教えたりしてんの?
それで失敗したのが高橋だから。
757 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 13:03:39
渡部スガ両氏に小説の愛し方を学んだものです。 既知のものを未知のものへと解体することについに成功しました。
758 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 13:05:37
すいません 新・言文一致ってなんですか?
>>754 >筆にこだわってる
<二度とキーが打てませんように>
では笑いが半減するからだ。
予断ながら、
星野や高橋に「ケータイと恋愛」を絡めた作品があることを最近知ったが、
どうせアイテムとしての携帯電話を毛嫌いする作家が未だ多いだろう昨今、
敢えて前面に押し出さんとするその魂胆が気に入らない。
この頃では逢う必要のない、巡り合う必然の無かった男女が容易に結びつく
時代となって不幸な事件が頻出している。縁もゆかりもない惨殺事件だ。
男と女は、すれ違うものなのだ。
だだーん!
>>758 もう「 新・〜」っていうの、ヤメようぜ。
ガンダムシリーズみたいだ。
761 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 13:18:11
>>759 うん、どっちにしろ面白くないから気にしなくてもおk!
762 :
魔法少女ダダ :2006/07/24(月) 13:20:44
。・*.' ・*.・。..・'゜〜☆ 。'゜ oノハヽo ★' ゜だだ〜〜んっ! .*' 从*・ 。.・)/ <761の元にいますぐ住民税の督促と ・。 ( つ つ ゚ '* NHKの集金がやってきますように?・ ( ヽノ 。 ..・ し'(,_) '・ * ' ゜
763 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 13:25:20
渡部、見てるか? 今からでも遅くはないから、フランス語勉強して、 みんなを見返してやるんだ!www
>>734 渡部って大橋にまでばかにされてるのかw…憐れ
765 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 13:47:07
山田詠美『ぼくはフランス語ができない』
文学、それも純文学と呼ばれるものはもう終わっている。 蓮實や吉本がタダの無駄飯喰らいに見えてきたのがその証拠。
767 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 14:17:24
>>764 大橋洋一教授は優秀な英米文学者だぽ!
わたはげみたいな衒学的DQNとはレベルがちがうんだぽ!><
768 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 14:23:47
キンキー(=DQN)大学www
770 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 14:57:59
渡部直己www
771 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 15:18:08
渡部っていいよなぁ
772 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 15:29:25
ワセブンのジーコ・三都主・中田批判は必読。
773 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 15:39:08
3つのヒント 小説書けないくせに小説作法を騙る フランス語できないくせにフランス現代思想を騙る サッカーできないくせにサッカーを騙る
774 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 15:41:24
「早稲田文学」ww ダッサー!wwwwwww
775 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 15:50:43
こんにちは。 近大を落ちたものです。 ワセブンというと、現代思想紹介エッセイですね? 今回はどの思想家が遡上に乗せられているのでしょうか。
776 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 16:09:21
家出猫がこいっていったからきたおーψ(°ω°)ψ
。・*.' ・*.・。..・'゜〜☆ 。'゜ oノハヽo ★' ゜だだ〜〜んっ! .*' 从*・ 。.・)/ <761の元にいますぐ住民税の督促と ・。 ( つ つ ゚ '* NHKの集金がいっぺんにきますように?・ ( ヽノ 。 ..・ し'(,_) '・ * ' ゜ 早書きは失敗のもとだ。 こんなものでも、わずかな時間であれ寝かせなければならない。
778 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 16:49:37
「芥川竜之介」と書いたらどうなるんだ。 すでに物故した人間を書いたら、ノートはどのように作用するのか。
780 :
家出猫 :2006/07/24(月) 17:20:09
それってパタリロのパクリだろ 何がデスノートだW だーれが殺したふくろびん
781 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 17:23:07
782 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 17:33:55
猫様、お元気でいらっしゃいましたか?
783 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 17:41:53
ディシプリンでございます。
784 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 17:45:06
猫君は近大生WWWWWWWWW
キンキー大学生の実態を教えてください
786 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 18:01:45
近大を落ちたものですが、雨の吹きすさぶ中を本屋まで駆け、 ワセブンをかっぱらってきたので自己解決しました。 相変わらず精神論を唾棄し、<運動神経>を称揚する渡部先生ですが、 それならmixiで気の抜けた日記を垂れ流す暇を使って 2ちゃんねるに降臨し我々魑魅魍魎の群れを翻弄していただきたいものです。 もちろん僕は、ある理由から当スレに渡部先生じしんの書き込みが 少なくとも三つはあることを確信するものですが、 要は実名でかかってこいやぁコノヤロウ! ちなみにその場合は、僕は匿名の意地にかけるよりほかのなす術はありませんが。
787 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 18:27:39
お〜ぅぃねーこちゃんや〜、 早くでーておーいで〜♪♪♪
788 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 18:35:06
>>786 近畿大学www落ちた大馬鹿者の与太話なんか誰も聞いとらんわい!
キンキー大学生ちゃんの謎めいた生態をお教え下され
789 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 18:51:42
>>781 豊崎信者ってのは、故・豊崎光一の信者
……なわけないか。。
790 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 19:04:15
>>789 よく見てご覧。由美ちゃんの挙げてる本ばっかり読んでるから。
791 :
家出猫 :2006/07/24(月) 19:12:48
近大文芸学部のある文芸塔は部落のど真ん中にあってかその業者たるものか 欠陥だらけ。なかでも謎なのが階段が途中で亡くなることだ 階段が亡くなったらとしかたなしにエレベーターのって次の階に進むと いきなり階段が復活しているとまあ電気のおちた 深夜の文芸塔はもともと形が病院にたるところもあってかまじで怖い
792 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 19:15:05
文芸学科とは思われない文章力だな。
793 :
家出猫 :2006/07/24(月) 19:16:48
携帯だからな
794 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 19:19:59
じゃ、本来の文章力見せろよ。
795 :
家出猫 :2006/07/24(月) 19:22:51
じゃー小説でも書くかな
796 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 19:25:28
797 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 19:31:43
渡部っていいよなぁ
799 :
家出猫 :2006/07/24(月) 19:34:35
近大は大阪平野最大の部落地帯(蛇草)のど真ん中にあるんだにゃー 大阪生野区鶴橋朝鮮にも近くて勉学どころじゃないにゃー
800 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 19:36:43
猫 ち や ん ☆
というか優秀な奴はこんなとこでアホみたいなカキコせんわな なんの具体性もなく貶すだけ
802 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 19:38:29
家出猫 不可
803 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 19:39:53
>>799 エー知らんだ!!!
なんかそれにまつわるエピソードある??
804 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 19:46:02
なんの具体性もなく誉めるヴァカwww 「渡部はフランス語ができないのにフランス語の著作をエラソーに騙る」 これほど具体的なことがありましょうかw
805 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 19:48:36
ワタハゲ直己 \(^o^)/ オワタ!!!
おいおい渡部信者をあまりいじめるなよW
807 :
吾輩は名無しである :
2006/07/24(月) 19:51:15 ところで佐藤亜紀のこと渡部はどう論じてる訳?