837 :
吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 17:53:44
過疎ってんじゃねーよ
838 :
吾輩は名無しである:2008/01/27(日) 16:37:28
誰か土屋文明について語れ
紀元前4000年くらいから、土屋川流域に発達した文明。
島木赤彦さんの短歌で、
ひたぶるに我を見たまふみ顔より涎を垂らし給ふ尊さ
↑
誰かこれを訳してください
↑死に掛けの父親への尊敬の心を詠ったものです。
ひたすらに私を見つめる顔より涎(よだれ)を垂らしていても私にとって父は
尊敬する偉大な人です。
笹公人さんの歌集「抒情の奇妙な冒険」(早川書房)を取り上げてください。
843 :
吾輩は名無しである:2008/04/06(日) 17:19:01
高橋睦郎が面白いゼッ!
チンポしゃぶりのゲイだからナッ!!!
>>843 五七五板でひたすら長谷川櫂(俳人)の悪口をスレ立ててまで書いてる奴と同じ空気を感じるのだが。
846 :
吾輩は名無しである:2008/05/23(金) 03:12:54
自称「俳句詠み」の長谷川隆喜(「長谷川櫂」は偽名)は熊本県下の朝鮮人部落の出身で、しかもおぞましい癩病筋の家系だという。
こんなゲスなチョンが身元を狡猾に隠して讀賣新聞社で働いていたが、幼女に対する猥褻行為を犯し、社長を脅迫してマンマと揉み消して貰ったとか。
しかもコイツは辞書も引けない阿呆でありながら、今では東海大とかいう最底辺の学校で何と国語の教員をやっているとのことだ。
日本はかかる変態チョンのせいで、近年ますます危険で文化程度の低い国に成り下がりつつあるのだ。
早く長谷川を半島へ強制送還するか、いっそ恥知らずの部落民の隔離病棟に入れてしまうしか手段が無いだろう!
食品に釘などの異物混入をしているのもコヤツの仕業だと聞いたことがある。
長谷川の変態仲間、並びにその同類ども!
今後このスレには一切書き込むナ!!!
848 :
吾輩は名無しである:2008/10/28(火) 04:04:36
あげ
849 :
吾輩は名無しである:2009/02/08(日) 16:02:09
第57回左千夫短歌大会の結果が発表されたそうですが、
その高校生の部で市長賞に輝いた作品に、思わずわが耳を疑ってしまいました。
「朴ゴリラ 右保保威右っ保 右っ保保右っ保 右保保保保ー威」
何ということでしょう。「朴」という在日韓国人の方を、
人間ではなく類人猿のゴリラと呼んで馬鹿にし、さらに
保守化、右傾化を声高に叫んでいるのです!!
このような短歌が公の賞を贈られる、日本の将来が非常に心配です。
この国はどこへ進んでいくのでしょうか。
59歳 主婦
850 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/02/24(火) 23:33:13
長谷川利行っていう画家がいるんだけど
彼の短歌はいいよ。
852 :
吾輩は名無しである:2009/03/25(水) 21:39:58
>>55 黛まどかさんのことを長い間、1966年生まれの元アイドルくずれの「蔦まどか」と認識していた。
853 :
吾輩は名無しである:2009/04/04(土) 05:30:14
>>843 mjd?
氏のことは、ずっと気になってたんだよ 出身が同じところでね
大阪の天ロクの古本屋で、氏の古い時の本がけっこうあって
むさぼるように立ち読んだよ(買わなかったw)
氏は夏にある地元の花火大会の実況とかにも参加してるんだけど、
経歴とかにもナゾが多い
(たとえば、谷川とか黒田三郎とか茨木のり子とかだったらたいてい
若いころに同人誌活動してて、それが経歴にかかれる。だが氏はそれが無い)
だからはじめはパトロンでもいたのかなー、って思ってて、だけど天ロクで
早い時期の本みつけて、ああ、若いころからドシドシ本書いてたからカネあったんかなー、
とか思ってたけど、
まあ今度出た日本の神話についての本がよさげだから
いいじゃないですかw
854 :
吾輩は名無しである:2009/05/11(月) 15:00:40
昨日テレビで見たが、アメリカで6語というのが流行らしい
6つの単語で日々の気持ちなどを表現する
色んな人が気軽にできて川柳より良さげでした
855 :
吾輩は名無しである:2009/05/23(土) 13:13:41
戦後、私は決定的に詩から遠ざかつた。
…戦後、伊東静雄氏も病が篤くなられた由で、沈黙を続けられた。
…氏は純潔で、わが少年期の師表であつた。しかし今、氏の作品を読み返してみると、その徹底的な孤独に対して、文字どおり騒壇の人となつた自分を恥ぢるのみである。
記憶はおぼろげながら、あの貴重な面晤の際、何か氏の大事な訓戒を耳にしたやうな気がするのである。
思ひ出すことの困難さが、氏のやさしい、しかし厳しい沈黙の表情ばかり思ひ出される。
氏が教を垂れたのは、「沈黙」についてではなかつたか?今、氏の三詩集を順次に辿つてみると、戦後の氏の「沈黙」も一つの詩であり、詩人の営為であつたことが、はつきりして来た。
三島由紀夫
「伊東静雄氏を悼む」より
856 :
吾輩は名無しである:2009/05/23(土) 13:14:43
伊東静雄氏の御夢の御話、まことに御奇縁にて、光栄と存じましたが、それでは今後、もしお逢ひできる折ありとすれば、お逢ひするのが大へん憚られます。
こんな男かとお呆れあそばすのが屹度(きっと)落ちでございませうから。
―・―・―・―・―
伊東氏からは御親切な葉書がまゐりました。
その内、「これからも沢山書いて、新しき星になつて下さい、それを信じて待ちます、」とある、「それを信じて待ちます」に深い感動をおぼえました。
かうした高貴な謐かな目がみまもつてゐて下さるといふことは、どんなに大きな強い慰さめになりますことか。
人様から頂いた、私の作品に対するお言葉のなかで、こんなに深い御愛情にみちたお言葉ははじめてで、私、洵に感激にあふれたものがございました。
平岡公威(三島由紀夫)17歳
清水文雄への書簡から
857 :
吾輩は名無しである:2009/07/22(水) 21:36:07
山之口貘について話したい
858 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/07/22(水) 22:33:03
>>857 いい詩人だとは思うけど、いかんせん“陰影”が足りない。
陰影って?
単なる妄想でしょう(笑)おやはや(笑)
861 :
吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 15:28:54
陰影ワロス
862 :
(o`.´o)materialist:2009/07/27(月) 17:08:41
陰影(笑)
現代詩の人たちから見て短歌結社や特定歌人で取っつきやすいと言えば何だろ?
結社・同人だと「かばん」あたりかな?
萩原朔太郎賞:松浦寿輝さんの詩集「吃水都市」に
第17回萩原朔太郎賞(前橋市など主催)が3日、松浦寿輝さん(55)の詩集「吃水(きっすい)都市」(思潮社)
に決まった。松浦さんは詩人・作家で東京大教授。本紙文化面で「詩の波 詩の岸辺」を執筆している。
贈呈式は10月31日に前橋文学館で行われ、副賞100万円などが贈られる。
■ソース:毎日jp 毎日新聞 2009年9月3日 18時43分
865 :
吾輩は名無しである:2009/10/18(日) 23:55:40
高橋新吉は安吾並みの目を持ってたと思う
読んでみます。持ってたかな…。
867 :
吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 15:35:13
吉岡実の詩集どっか出せ
868 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 10:27:15
すみません、質問なのですが、
「ひそかにも 君が佳き名を呼びつづけ 呼びつづけつつ 夢にこそのため」
という歌の作者をご存知のかたはいらっしゃいませんか?
かつて知った歌なのですが、作者がわからず残念でおります
ご存知のかたがいらっしゃいましたらどうぞお願いします
869 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 16:11:26
>>867 真剣に思うわ
詩文庫が一巻目のほうまた出してくれてもいいけど、無理か
870 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 16:36:08
「小学生の俳句歳時記 − ハイク・ワンダーランド」
まじ、お勧め。
872 :
吾輩は名無しである:2010/03/20(土) 17:30:20
じゃあ、風びゅうびゅうの山道から帰り着いた俺が一句。
「落葉松の枯葉舞い散る日暮れかな」
カネ待つと彼はもいちどメールくれ
874 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2010/06/10(木) 02:24:53
これらのレスは今発見したから反論しておく。
>>859-
>>862 「陰影」って言い方で、絵画なり詩なりその他の「芸術作品」を評論
することはあるでしょ。そういうリテラシーのなさを露呈する輩の多さにつくづく
2ちゃんのつまらなさバカさ加減を思い知らされるんだよねw
ちなみに澁澤孝輔は、「この作品には陰影がある、陰影がない」という評価の仕方
をしていたそうだ(澁澤の教え子だった私の年長の男性の友人から聞いた話)。
875 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2010/06/10(木) 02:27:37
訂正
澁澤→渋沢
武陽は漢詩はどうなんだ?
スレ違いだが、できれば江戸の詩人について書いてほしい
明治以降でもいいけど
877 :
吾輩は名無しである:2010/06/11(金) 02:08:40
坪内稔典好きだな。
三月の甘納豆のうふふふふ
878 :
吾輩は名無しである:2010/07/30(金) 05:24:53
山之口獏 好き。
879 :
吾輩は名無しである:2010/07/30(金) 06:31:56
中原中也
鈴木志郎康
辻征夫
880 :
吾輩は名無しである:2010/07/30(金) 07:49:53
詩歌の王者は北原白秋。
881 :
吾輩は名無しである:2010/07/30(金) 10:34:30
>>874 反論と言いながらちっとも反論じゃないのがあわれ。
>することはあるでしょ。
って、反論なら「陰影」でどういうことを言いたいのか一言でも説明しなきゃ。
ガキじゃあるまいし。
>ちなみに澁澤孝輔は
って、他人に寄りかかるだけなら黙ってるほうがまだマシだろう。
ご丁寧に、それも又聞きとはなさけない。
おやはや(笑)武陽は文学が読めませんからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
丸谷が、これは教科書に収録されているが……などといって提示していた詩などは陰影にあふれていると思いますけれどもねぇ(笑)
「陰影」何ぞと言う言葉は実は何かを語っておるようで語っていない、愚かしい言葉なのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
883 :
吾輩は名無しである:2010/08/12(木) 00:04:51
884 :
吾輩は名無しである:2010/08/12(木) 03:25:15
井上井月
885 :
吾輩は名無しである:2010/08/14(土) 20:05:19
886 :
吾輩は名無しである:
歌壇的政治力と夫の財力転勤力使ってのし上がってる
渡 英子。
つまらん歌ばかしなのなな。頭も顔も悪いのにな。