1 :
吾輩は名無しである:
楽しみだね
2 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 17:59:42
3 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 18:00:28
平野啓一郎 (30歳、小説家)
1975年6月22日、愛知県蒲郡市生まれ。
一歳の時、父が急逝したため、母の郷里である福岡県北九州市に
一家で転居する。以後、1994年に京都大学法学部に入学するまで、
同地にて育つ。早くからトーマス・マンやボードレール等の海外
文学に親しみ、十七歳の時に最初の小説を書く(未発表)。
以後、断続的に習作を重ね、1998年、文芸誌『新潮』に初めて
投稿した小説『日蝕』が、同誌8月号に巻頭一挙掲載され、話題を呼ぶ。
ヨーロッパ中世の異端審問の世界を、該博な知識と華麗な漢文的文体とを
駆使して鮮やかに描き出したその早熟な才能は、「三島由紀夫の再来」として注目を集める。
翌年一月、同作により、史上最年少タイ(当時)の23歳で第120回芥川賞を受賞。
大学在学中での受賞は、石原慎太郎氏、大江健三郎氏、村上龍氏に続く四人目。
4 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 18:01:21
同年、京都大学法学部を卒業。以後、明治三十年の奈良県十津川村を
舞台に、耽美的な幻想に彩られた恋愛譚『一月物語(いちげつものがたり)』(1999年)、
二月革命前後の十九世紀パリを舞台に、音楽家のショパン、画家のドラクロワといった
実在の二人の芸術家を主人公に据え、綿密な歴史考証に基づく豊かな文学的想像力によって、
近代ヨーロッパの精神史を2500枚にわたって描き出した大河小説『葬送』(2002年)、
現代の京都を舞台に、若い男女の「性」の問題を、繊細な心理主義的方法で追究した表題作を含む、
4作からなる実験的な短篇集『高瀬川』(2003年)、前作の方法を更に押し進め、
戦争、家族、死、近代化、テクノロジーといった現代社会の多様なテーマを9つの短篇によって描き出した
『滴り落ちる時計たちの波紋』(2004年)、と旺盛な創作活動を続け、常に注目を集めている。
死、記憶、言葉、エロティシズムといった一貫した主題群を、作品ごとに、まったく異なる手法で表現することでも知られる。
その作品は、現在、フランス、韓国、台湾、ロシア、スウェーデン等、翻訳を通じて、広く海外にも紹介されている(一部、翻訳作業中)。
2004年には、文化庁の「文化交流使」として一年間、パリに滞在。ヨーロッパ各地で精力的な講演活動を行う。現在は、東京都在住。
5 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 18:01:55
主な作品
1998 日蝕
1999 一月物語
2002 葬送
2003 高瀬川
2004 滴り落ちる時計たちの波紋
6 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 18:33:06
平野 いいかげんにしろや!!!
クソスレたてんな
7 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 18:54:03
10月14日発売
『TALKIN' ジャズ×文学』(平凡社)
著者:小川隆夫・平野啓一郎
ジャズを聴きたい!ジャズを聴きなおしたい!!
ショパンとビル・エヴァンス、マイルス・デイビス、想像力などをテーマに繰り広げるフリー・インプロヴィゼーション。
日時:
2005年11月5日(土)15:00〜17:00(開場14:30)
会場:
青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
定員:
100名様
入場料:
500円(税込)電話予約の上、当日精算
お申込み先:
青山ブックセンター 電話03−5485−5511
8 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 19:20:46
ま、本気で平野先生が嫌いな方は
上の会場に行って、成人式みたいに騒いでくればいいんじゃないですか?
そんな度胸はないだろうと存じますが…
9 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 21:58:52
本気で会場のりこむか?
10 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 22:26:52
サインもらいに行けよ。
普通の身なりで頭下げて本差し出してよ。
でも実はちんぽに「平野チンポ啓一郎」って書いてんのw
笑顔でお願いしますとかいいながら、ちんぽには「平野チンポ啓一郎」だぜw
11 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 23:21:41
この作家が1番痛いのは
無理して知識人になろうとしてるとこ
ああ、こいつはジャズってより
西洋音階だね。
さしずめショパンてところだ。
彼はマイルスが好きだそうだが、
むしろもう少しコルトレーン的でもいいんじゃあないか。
こういう会話に「わかります」って顔して頷いて見せるのが
平野の目指すところのいわゆる知識人。
「つまりどういうことですか」
ってはっきり論理化させようとするのがいわゆる頭の良い人。
前スレで平野が自作自演で絡みまくって、
とうとう哲板人と大論争になった。結局卑怯さと未熟さと姑息さと
知識人ぶりたいくせにまっとうな論争もできない中身の空虚さが
露呈して、今この新スレでの出入り禁止が決まろうとしている。
もう少ししたら、ローカルルールが出来上がるよ。
14 :
吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 15:15:23
そろそろ出番ですね
みなさん平野のジャズ本読んでくださいね
ジャズだけでなく、平野の音楽遍歴、ピアノ、ギター演奏家としての
話も面白いですよ
994 :吾輩は名無しである :2005/10/21(金) 14:47:55
>>993 そうはできない2ちゃんねる、でつ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
697 :吾輩は名無しである :2005/10/12(水) 23:54:33
そしてまた、平野本人がせっせと自演マンセーに来て、、
2ちゃんねらーから袋叩きにあって
泣いて逃げ帰って
自分のサイトで「わ〜ん、僕チンは天災なんだお!」と叫ぶ。そして
また、
性懲りもなくコソコソとスレ立て工事に現れる。そしてまた……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↑
予言通りになってるみたいでつ…ORZ
16 :
吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 18:48:10
こいつ エアロバキバキ キックボクサーに続いて
新刊でたら 祭りになるわな
17 :
吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 19:27:03
ローカルルールを設定します。
前スレにおいて、平野本人と思われる粘着厨が現れ、
荒らしまくりました。
哲学板住人と論争になり、予想以上の論理性のなさ
キチガイぶりが露呈されることとなり、
遂に前スレ住人によって出入り禁止のローカルルールが
提案されました。
これによって、本スレでは平野本人と思われる前スレの荒らしを
全面的に出入り禁止にすることにします。
こっそり戻ってきて荒らしを繰り返す可能性がありますので、
皆さん充分注意し、無視して頂きますよう宜しくお願いします。
>>17 えー、見てる分には、前のスレッド
支離滅裂でおもしろかったのにぃー。
また、本人きてほしいよー。見てるだけ。
22 :
吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 22:12:34
平野啓一郎の顔がだれかに似てるって何ヶ月か思ってたんだけど、誰に似てるのか
分からなかった。
それで、今、誰に似てるのか分かったんだけど、放送作家のおちまさとに似てるんだww
おちはSenseってファッション雑誌の後ろのほうでイタイ連載やってるから見てみてよ。
顔だけじゃなくて、髪型も似てるww
>22
wwは不要だと思う。どうしても要るなら1個くらいにしとけば?
24 :
吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 23:04:18
>>23 わけのわからんことを指摘すんなや あほwwwww
わけのわからんことを指摘すんなや あほw
意図的に煽りたい人間だけが wwwww なんて書くし
意図的にageたい人間だけが糞スレをageるのよ、2CHでは。
そんなことも知らないで来てたの? どうりで……後略
このスレで変な煽りとかアラシをすると
平野以下の馬鹿だと見られるから、注意した方がいいかも。
28 :
吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 23:44:43
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
??
wwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwww
、 wwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwww
、 www www wwwwwwwwwwwwwwww
, www www wwwwwwwwwwwwwwwww
、 ww www wwwwwwwwwwwwwwwww
。 www www wwwwwwwwwwwwwwww
。 ww www wwwwwwwwwwwwwwwww
。 wwww wwwwwwwwwwwwwwww
. wwww wwwwwwwwwwwwwwww
。 www wwwwwwwwwwwwwwwww
。 wwwwwwwwwwwwwwwww
、 wwww wwwwwwwwwwwwwwwww
、 wwww wwwwwwwwwwwwwwwww
wwww wwwwwwwwwwwwwwwww
31 :
吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 02:06:18
今 純文が衰退したとかいわれてるけど本当に衰退してるよな
あのマンガでさえ盗作が発覚したら、本人謝罪 全部絶版だぞ
しかも2ちゃんが指摘してここまでなったんだから。
こいつにしろ ランディーにしろ 篠原にしろ なんだ?
なんでこんなことがまかりとおってるんだ?
32 :
吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 07:10:40
もう駄目かもわからんね
>>19 論破されたんだから、もう来るの止めたら?
俺が立てたとかいう主張は美香みたいだw
浅田の問題、偶然や革命の問題、『フェカンにて』
『「英霊の声」論』についての綿密かつ具体的な論証は
どうなったんですか?
34 :
吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 09:23:49
平野本人が来たなんて確証がどこにあるんだよ?
前スレでは、平野擁護論者を勝手に本人呼ばわりしてただけじゃん。
いい分別備えた大人があんな書き込み方するわけないって
一部のアンチにはわからないみたいだけど、
自分の物差しだけで人を計らない方がいいよ?
35 :
吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 09:33:24
アホかい。いくらなんでも
本気で本人が降臨したなんて考えてるヤツはいないだろ。
そこまで頭悪い人間もリアルには居まい。
36 :
吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 12:07:02
>>33 「断裂」「論理学的」はどうなったんですか?
負け犬に用はないよ
37 :
我輩は名無しである:2005/10/22(土) 16:04:43
学生時代のあだ名は「けいちん」でした。
>33−36
「女の決闘」再燃 w
39 :
吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 20:07:09
前スレから引き続いてここにいるアンチの奴らってさ、
まさか本気で平野を論理闘争で倒したと思ってるの?
きっと自分では頭のいい人間のつもりでいるんだろうねw
じゃあ訊くけどさ、
平野を擁護する書き込み=平野本人
となるのはどうしてなの?万人にわかるよう
「論理的」に説明してほしい。君らが相手にしていたのは
ただアンチに楯突いてみただけの、名もない文学青年かも知れないよ?
40 :
吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 20:16:49
当たり前だよ
僕が平野だって本当に思ってるやついるのか?
41 :
吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 20:43:08
平野がやってるんだよ バカ
スタジアムに霧が発生してるのも平野の陰謀
43 :
吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 21:54:26
おまいら平野は偉いんだよ!
作家は公務員みたいなもんなんだよ!
なったもん勝ち!
44 :
吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 23:28:56
そうか。
平野って優遇された公務員みたいだから反感を買ってるんだな。
45 :
吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 23:33:40
とりあえず うちらに詫びんと新刊出たとたんに祭りだわな
46 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 00:26:43
なんかジャズの対談の本立ち読みしたけど案外面白かった。平野はこういう評論方面
の方が向いてるってことはないの?
んで、「葬送」って読んでないんだけどどう?読むべき?
平野本は「日蝕」だけ読んで、まぁまぁかな。。っていう微妙な感触だったんですが。
47 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 00:30:17
ここでは不買運動が展開されてるようですが、なにか?
48 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 00:38:43
>>47 「葬送」が?
てか、「葬送」長いから読もうかどうしようかってところでスゴク迷う。300ページとかそれ以下だったら
とりあえず読もうとか思うけど。
49 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 00:42:58
平野ってピアノどのくらい上手いの?
>30 w
www www www
、www wwww www
, www wwww www
, www ww ww www
, www ww ww www
, wwwww wwwww
, wwww wwww
, www www
>30 w
www , www, www
、www, wwww, www
, www, wwww, www
, www,] ww, ww, www
, www, ww, ww, www
, wwwww, wwwww
, wwww, wwww
, www, www
52 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 01:15:14
当たり前だよ
僕が平野だって本当に思ってるやついるのか?
53 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 01:24:44
おまいら平野は偉いんだよ!
作家は公務員みたいなもんなんだよ!
なったもん勝ち!
54 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 01:26:47
>>53 売れっ子作家だけだろ、公務員たり得るのは
wwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwww
、 wwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwww
、 www www wwwwwwwwwwwwwwww
, www www wwwwwwwwwwwwwwwww
、 ww www wwwwwwwwwwwwwwwww
。 www www wwwwwwwwwwwwwwww
。 ww www wwwwwwwwwwwwwwwww
。 wwww wwwwwwwwwwwwwwww
. wwww wwwwwwwwwwwwwwww
。 www wwwwwwwwwwwwwwwww
。 wwwwwwwwwwwwwwwww
、 wwww wwwwwwwwwwwwwwwww
、 wwww wwwwwwwwwwwwwwwww
wwww wwwwwwwwwwwwwwwww
>50-51 ヘタw
www. ,www, ,www
www, ,www, ,www
, www, ,wwww, ,www
, www, ,ww, ww, ,www
, wwwwww, ,wwwww
, wwwww, ,wwwww
, wwww, ,wwww
58 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 03:56:48
「葬送」なんてクソ 読まないほうが絶対いい
み か 5 さ い が
な で な で し こ し こ し て あ げ る
ぎ ゅ う っ ♪ っ て し て あ げ る
い く ま で の が ま ん だ か ら ね
60 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 09:53:55
前スレの哲板人と呼ばれていた者です。
なんだか、まだ燻っている感じだなあ。前のスレでもう勝負はついたと思うけど。
理詰めで迫ると論点をずらして行くし、追い詰められると揚げ足取りをはじめるし、
挙句の果てにパラノイア呼ばわりされるわで、正直不快な論争だった。
前のスレで誰か指摘してくれていたけど、なるほどよく考えてみれば、
本格的に人格批判を始めた時点で、彼は論争を放棄して負けを認めていたんだよね。
僕自身彼の人格を疑いつつも、彼自身に対する批判はなるべく修辞的なものの範囲に
収まるように気を遣っていたので結構ショックだった。
実の所「断裂的」「論理学的」「保留要素」については、
推敲ミスなども含んでいるんで説明する必要は多少はあると思うんだけど、
一部を除いて議論の本筋には関係のない部分だし、
またここで長いレスの応酬を展開するとまわりが迷惑なので、
しばらく様子を見ようと思う。
彼が僕と本当に論争して勝ちを宣言したいのなら、
>>33が引用している、
浅田の問題、偶然や革命の問題、『フェカンにて』 『「英霊の声」論』に
ついての綿密かつ具体的な論証をして欲しいね。マジでそう思うよ。
61 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 09:56:07
>>39 >前スレから引き続いてここにいるアンチの奴らってさ、
>まさか本気で平野を論理闘争で倒したと思ってるの?
レスを交換した感じでは、どこかの大学の教養過程の学生、という印象を持った。
ウィークデーの昼間には書き込みがなったから、まあ学校に通ってはいるんだと思うよ。)
文章は結構書き慣れているみたいだから、孤独でスノッブな文学青年で、
やや精神を病んでいるという感じじゃない?
>>48 僕だったらその前に
『ファウスト博士』や『ボヴァリー夫人』でも読むべきだと思う。
62 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 09:59:01
>>49 大して弾けないだろう。楽譜をめくっている写真があるけど、
全音の新品だった。
全音が悪いというわけじゃないけど、普通実力のある人が
まともにショパンを弾こうと思ったら、ウィーン原典版を使うんじゃない?
63 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 11:32:08
>>62 ピアノはお姉さんが名手みたいだね
本人は小学校のときにならいごとぐらいみたい
ギターはかなり出来て、ライブにもでたりしてたらしい
色々そこら辺は本に書いてあるよ
おじさんがトランペットの名手でもアル
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| バカ女臭い… .|
|_________|
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| づΦ
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、おもうつぼ…
66 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 18:31:30
>>63 そうなんだ。ジャズ対談の本ぱらぱらと読んでみたんだけど、エレキギターの時代、
ジャンルに対する柔軟性は特殊なものである、みたいなこと言ってるのが結構良い指摘だと個人的
には感じた。
67 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 18:36:36
>>60 まぁ、2ちゃん、というかネット上での議論は詭弁を平気で使ってくるやつが多い
からね。
論破された後も、わざと議論をループさせて相手がミスするのを待つとか、その手の特殊な技能の使い手
が多い。そんな能力、ネットでしか役立たないのに。
68 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 18:39:27
>>61 そうだね。どうせ大部なもの読むんだったら評価が確立した古典を先に読むのが
確かに良いのかも。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| バカ女臭い… .|
|_________|
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.し ゝ_)
70 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 18:48:29
71 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 18:52:15
こいつのジャズ本なんて誰が買うんだよ なまえも知らない奴が大半だと思うぜw
こっすい商売してんな なんでこんなモアイに媚売ってんだよ 売れないくせいにょ
___
|(・∀・)|
| ̄ ̄ ̄ ジサクジエン王国
△
△l |
__△|_.田 |△_____
|__|__門_|__|_____|_____
73 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 23:06:47
>>71 また来てるね、この人w
自分の書き込みが浮いてるのわかんないのかな。
わからないんだろうけどww
74 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 23:19:50
平野って三島の再来とか言われない方が作家として幸せだったかもね。
三島みたいな濃厚さは本来の資質として備えてないような気がするし。
軽くて巧妙、知的、って方面が向いてると思うんだけどなぁ。
75 :
吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 23:25:03
出版社が勝手につけた宣伝文句だからしかたないさ。
小説だってビジネスだし…。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| バカ女臭い… .|
|_________|
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Y ,,ノ
.し ゝ_)
77 :
吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 11:12:40
編集者に先見の明がなかったんだろう。
78 :
吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 17:11:44
ばかパフォマンスで作家生命を失った男→モブ先生w
傲慢発言 2ちゃんに暴言 様々な疑惑で作家生命を失った男→平野w
79 :
吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 21:15:30
みんななんかもう飽きちゃったねww
80 :
家族殺し犯罪者としての英霊問題>67:2005/10/26(水) 21:21:16
81 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 00:48:00
今ね、長いトンネルを抜けたような気分なんですよ…。
20代の後半、「もののけ姫」で大きな注目を浴びたでしょ。クラシックから始めた私が、
大きな作品に出合って、ストックしていた技術を超えたような表舞台に出てしまいました。
あのころ、九州の田舎からポーンッて出てきて−、杉村太蔵さんじゃないけど、棚ぼたで
人気が出ちゃった。自分でも、“イケてるなあ、神様に愛されすぎてる”って思っていました。
それが、もののけの後にゴシップが出たりして、28から31歳くらいは踏んだりけったり
だったんじゃないかな。
高い声が出なくなり、「もののけ姫」が歌えなくなっていたんです。その先生に「今出せる声で
歌えばいい。人の心の裏を歌えばいい」と言われました。そして、勧められたのが、今回のアルバム
にも収録した「ヨイトマケの唄」。ご存じのとおり、40年前に美輪明宏さんが作られた歌です。
美輪さんとは、私が初めてテレビ出演したときに共演して、「あなたの声にはヨーロッパの
香りがするわ」と言っていただいたんですよ。「もののけ姫」には美輪さんが出演されたし、
何かとご縁があります。毒の吐き具合なんかでも、私と感性が同じ方、と尊敬しています。
え?恋人ですか。今はいませんよ。前はね、「肉」で見てたんです。自分でも、色気づいて、
のぼせていたような。私、尽くすタイプなんです。三つ指ついて、“お帰りなさい”みたいな。
でも、やってあげすぎるとダメ。相手も稼ぐようじゃないと。好みは、一言でいうと美しい人。
ゲイってことよりも、美しいものに手を出したい。美意識が高いんです。
82 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 00:49:25
モブはまだいけるよ
>81
(*´¬`) ウマー
84 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 02:58:00
京都人を応援しています
平野さん頑張れ!
三島さんみたいな超一流の芸人目指して
頑張って下さい
新作は大江賞決定だろ?
あまりにも不当に評価されているから、
大御所が救済に乗り出した。
86 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 13:42:59
来年だからな
87 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 21:47:56
>>85 妄想も大概にせいやwww
それともかの国みたいに圧力かけんのか?
88 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 23:51:10
21世紀の姓名判断命名navi
http://naming.jp/ 平野 啓一郎
○○ ○○●
511 11 110
総運38○ 才能あるが頭領の器ではない。個性を生かす職業が○。家庭を大事に。
人運22△ 計算高く、見栄っ張り。理論派で偏屈。一人仕事では集中し、結果を出す。
外運16◎ 他人に良くすることが幸運を呼びます。臨機応変な対応が得意。
伏運44× 破滅運。悪い運数です。
地運22△ 見栄、薄弱挫折、晩年衰退運。
天運16○ 受け継いだ財産でより発展繁栄していく家柄。
陰陽 △ あまり良くない配列です。
89 :
吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 23:54:22
90 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 00:07:39
本当の予定
1998 日蝕 芥川賞
1999 一月物語 野間文芸新人賞
2002 葬送 谷崎賞
2003 高瀬川 毎日出版大賞
2004 滴り落ちる時計たちの波紋 読売文学賞
2006−2014
全米図書賞 仏フェミナ賞 他 欧米の主要文学賞 など
そして、2015年、数年前に受賞した村上春樹に続く日本人4人目の最年少
(40歳)ノーベル文学賞。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| バカ女臭い… .|
|_________|
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| づΦ
Y ,,ノ
.し ゝ_)
オーエが取ったばかりだからね。むこう二十年は日本には回ってこない。
イェリネクの受賞を見れば、次は女性作家だろう。
ばあさまになった多和田か、訳された作品の多い小川洋子という線が濃厚。
次に有力なのはじいさまになった村上春樹。
平野に回ってくるのは四十年後だな。七十はちょうどいいだろう。
ぅぉぇっぷ
〃⌒ ヽフ
/ rノ
Ο Ο_)***
オナニー、マスターベーション、手淫、自慰・・・・>92
_,,..i'"':, なんか知らんけど
|\`、: i'、 ここにティッシュ置いときますね
.\\`_',..-i
.\|_,..-┘
>>92 女性に限ることには大して根拠がないよ。
次日本にまわってくるとしたら、やっぱり古井だろうと思う。
春樹は『世界の終わり…』等は確かに傑作だけど、
古井『槿』の深みには到底及ばない。
浅田も何で春樹が獲るなんて言うかね。読んでない、と公言しているくせにw
>>88 ああ、それ何年か前もこのスレではやったね。
なんか妙にぴったり来る文章なんだよな。
三島由紀夫、大江健三郎あたりで
遊んでごらん。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| バカ女臭い… .|
|_________|
.||
((( ( ̄ェ ̄)||
| づΦ
Y ,,ノ
.し ゝ_)
98 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 09:28:16
さてと・・・
阿呆なアンチの一人が創作文芸板に載せてた
下手糞な文章を、ここでさらしてやるとするかな・・・。
平野を馬鹿にするくせに、こんな文章を人前に出してたんだぜこいつ。
おまけに小説家志望なんだよ、と。
これ以上荒らすのなら。
99 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 10:03:02
見たい
100 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 10:08:04
創作の板に行ってみろ。
お世辞にも才能があるとは言えない文章が
たくさんあるよ。なんで皆小説を書きたがるんだろうね。
本は読まないくせに…。
101 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 12:04:04
>>98 ぎゃはははは おまえって本当にwwwwwwww
___
|(・∀・)|
| ̄ ̄ ̄ ジサクジエン王国
△
△l |
__△|_.田 |△_____
|__|__門_|__|_____|_____
. ○ 長い間粘着した藻前も
>>1 ノ|)
_| ̄|○ <し
○ 、2ちゃねらーを敵に回したからには
ノノ) 覚悟ができているだろうな
_| ̄|○ <し
○ミ ○ 糞スレごと逝けッ!
\) ̄
_| ̄|ミ <
、
104 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 14:06:23
>>101 予想したとおりの反応だな。
荒らしの犯人はお前に間違いないと思って、
ちょっと試してみたんだよ。本人なら
「何言ってんのこいつwww」みたいに答えるに違いないから。
無視しておけば、俺が恥をかくだけで終わったのにw
105 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 14:11:01
>>104 予想通りの反応だな。
荒らし探知機はお前に違いないと思って、
ちょっと試しただけなんだよ。本人なら
「予想通りの反応だな。
荒らし探知機はお前に違いないと思って、
ちょっと試しただけなんだよ。」みたいに答えるに違いないから。
無視しておけば、俺が自殺するだけで終わったのにw
106 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 14:12:10
ミス。
「予想通りの反応だな。
荒らし探知機はお前に違いないと思って、
ちょっと試しただけなんだよ。」
を
「予想通りの反応だな。
荒らしはお前に違いないと思って、
ちょっと試しただけなんだよ。」
に訂正。
107 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 14:14:29
108 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 14:43:59
ははは。即座に俺を真似てやり返そうとしてるあたり、
悔しかったんだねえ。ま、俺は勝ち負けの勝負のつもりで
やったわけじゃないから、お前が勝ったと宣言するなら、
それでいいけど?どうでもいし。
それと、自殺の原因になるくらいなら、
はじめから荒らしなんてやるなよ。
もっと有意義なことをがんばりな。じゃあな。
109 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 14:46:11
おっと、「どうでもいし」になってる。
どうでもいい訂正だが。
110 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 14:48:12
111 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 14:51:25
意味のない荒らしが全部、
一人の手によるものとわかっただけでも
他の人間には有効だぜ?アンチの数と質がさらけだされたんだから。
112 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 16:11:19
いや俺はアンチどころか平野知らない。
>>107で初めて書き込みした
113 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 18:42:27
>>111 おまえひとりが最近のやつ書き込んでるとおもってんのか?
相当バカwww
俺が101書き込んだら誰かさんが勝手に続いたんだよ
おまえは擁護派かも知れんが、チャネラーばかにした時点でここでは平野
終わったんだよ 作家としても致命的だし、評論家も馬鹿にしたんで総攻撃
食らって賞ももらいにくい というか作品がクソ以下だし終わってる
それと文章校正が効いてるんだねw 直ししなくていいよw
114 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 18:43:41
たとえ孤軍でも111を俺は応援する。
がんばれるよな?111?
115 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 18:47:33
古い本読んだら、タイタニックともののけ姫とエヴァンゲリオンどれを見ましたか?
と質問されてて、俗っぽいのか見ない、という回答してた。
こいつ昔っからアホだなw
116 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 19:33:39
あの件に関しては、
当時の担当編集者の名前が出てこないことには何とも胃炎名。
117 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 20:17:01
>>113 おまえ、マジで論理的思考ができないの?
誰かが勝手に書き込んだ?この流れでそれは不自然すぎるだろ。
本当にそうだとしても、お前を支援しようとして
書き込んだのではないのは確かだな。
それに、お前はいったい、平野の「何が」嫌いなの?
平野の価値を認めたくないなら、それは自由だ。でも
お前の書き込みは単なる誹謗中傷で、自分自身の意見は
何一つ述べてないよな?平野なんてまったく読んだことないのに
毛嫌いしてるだけだろ?
一度でも平野作品を読破してみて、自分の言葉で
平野を評してみろよ。どんな稚拙な言葉でもいいから。
単なる荒らしなんて、誰も見向きしないことぐらい、わかるよな?
このままじゃおまえ、本当に馬鹿さらしてるだけだぜ。
118 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 20:22:41
>>117 いいか、論理的思考には3パターンある。
119 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 20:46:01
>>118 20分以上待ったぞ?
その3パターンとは?
120 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 21:04:56
もうすぐ彼女が来るからはやくしてくれ…
マジで。答える時間なくなるw
どう見ても釣りだろw
122 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 21:21:02
平野読んでるのに彼女もちですか…
そういうのもいるんだろうけど
123 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 22:19:35
>>117 おい 偉そうなこと言ってないで 文章晒してミイwww
124 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 23:09:38
>古い本読んだら、タイタニックともののけ姫とエヴァンゲリオンどれを見ましたか?
>と質問されてて、俗っぽいのか見ない、という回答してた。
あーあ お宅にまで喧嘩売ってるし。祭りになるな こりゃもう駄目だわ。
ぶっちゃけ、日蝕のラストってもののけとエヴァにソックリじゃん
と思ったんですがお前らの解釈はどうですか?
126 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 23:28:05
>>123 だから、
お前は平野を一つでも読んでから来い。
読めないから批判してるなんてことはないよな?
お前の恥を考えると可哀想だから
文章さらすなんてことはしないでおいてやるよ。
127 :
吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 23:56:34
>>126 いや ばか?あほ?さる?笑
おれの書いた小説晒せって言ってんだよ
そういやおまえ質問に答えなかったり、前からそうだよな
読解力ないのかね?あほだkら やってみろよ ぎゃあぎゃあイワンと
128 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 00:11:29
平野エーベックス啓一郎
新刊のために ノマノマイエーイ と大塚愛さんが歌っておられます
ばかにするな プギー
もののけとエヴァファンが怒ってます
129 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 00:23:32
>>127 だから、晒すと可哀想だといったのは
お前が書いた文章のことだよ。平野スレには
それなりに頭のいい人もくるからな。
それに、お前こそ俺の言葉に何一つまともに答えてないだろ。
―お前は、自分のレベルでは到底太刀打ちできないから、
作品を読むこともなく平野を批判してるのか?
ま、お前がまともなアンチ批判ができるようにと
あれこれ書き込んでやったんだが、どうやらお前は
本当に何も理解できない人間のようだな。
真面目に相手にしてた俺は確かに馬鹿で阿呆だよ。
お前という人物がわかるのにこれだけ時間かかったんだから…
130 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 00:25:42
アンチ批判=アンチとしての批判
念のため。
131 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 00:41:16
これが全部自作自演ならおもろいんだがな。
132 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 01:14:27
>>126 ぎゃははははっはは できないこと書くなよなー
自分の恥を考えると可哀想だから
文章さらすなんてことはしないでおいてやるよ だろあほう テラワロス
ほんとなんにもできないな 書いたろ? さらすって?
じゃあさらせよ クソアホwwww スレかこのみたらでるだろ?文盲?
それからだよ 質問に答えてお前を論破するのは。かこすれも見れなくて
晒し発言する ドアホウの相手したくないからね
133 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 01:23:38
俺のことはもう好き放題いっていいぜ。
お前からそれ以上のものが見れると思ってないから。
134 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 01:36:55
>>133 検索もできないのかよ 小卒ww
はったりかますなや ボケ
おまえ言っとくけどな どんだけここで俺が平野作品批評してると思ってんだよ
あっおおおおまえ 平野だろww
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| バカ女臭い… .|
|_________|
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((( ( ̄ェ ̄)||
| づΦ
Y ,,ノ
.し ゝ_)
136 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 02:21:41
>>134 いつお前が作品を批評した?
とても作品の内面を考察したとは思えない中傷なら沢山あったが。
それに俺はもう、疲れるものは見たくないからな。
例の文章を書き込んで、お前が黙ってるわけないだろ。
これで最後にするよ。
あとは決してお前の言葉を相手にするつもりはない。
だから俺のこと自体は、本当にどうとでも言ってくれ。
たとえ2ちゃんとはいえ、
人を貶めることなんかに情熱を使うなよ。
俺にも反省するところはあるがな。それじゃ。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| バカ女臭い… .|
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| づΦ
Y ,,ノ
.し ゝ_)
/⌒⌒ヽ
//"~~〈ミ
ノノ|・ ・ ") / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| _ / < 平野啓一郎です、未熟ですんまそん・・
ヽ__/ \_____
ボケ! 2チャンネラーをなめんじゃねーぜ!
≡ ∧_∧ ∧_∧
≡(# ・∀・)⊃ )-@Д@)←平野啓一郎
≡/つ / ⊂ ⊂ /
、
_, ,_ パーン バカ言ってんじゃねえよ、どあほ!
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´)>> 1 =バカ女
、
この前、スタバで平野見たけど、ノートPCで2ちゃん見てたぞ。
スレまでは分からなかったが。
142 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 02:52:29
136謝罪おつ おれの完全勝利 前のとこでもおれの圧勝だったな
日本語矯正してやって。。そしたらよ訂正訂正でよ トラウマなんてんじゃんww
で、もう勝ち目ないから降伏宣言。。それで逃げれると思うなよ これから
だよ 平野の本もよめなくなったねww 読むとここでの出来事思い出すからww
でも本当に許してやってもいいぜ 平野アンチ」になるならね もう平野の
ばかかばって傷つきたくないだろ それともおまえもホモか?
早稲田乙しかいえんのか?
祭り 祭りになるんだよ 本でたら祭りだ
おれら敵に回していいことなんてあるか
ナルシスト丸出しでチャネラー 批評家 オタク
敵に回してやってけるとおもったのか?平野?
後悔しても遅いよ。。。。。。。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| バカ女臭い… .|
|_________|
.||
((( ( ̄ェ ̄)||
| づΦ
Y ,,ノ
.し ゝ_)
この馬鹿!よくも2ちゃんねるの悪口書きやがったな!!
パーン _, ,_ _, ,_パーン
パーン_, ,_ ( ・д・)(・д・ ) _, ,_パーン
( ・д・)☆ミ⊂ ⊃彡☆(・д・ )
⊂彡☆))∀゚(平野..☆ミ⊃ パーン
, ,∩彡☆ ☆ミ∩, ,
( ) パーン ( )
パーン パーン
,
145 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 06:33:43
どうせ若い奴しか平野の本買わんのに、2ちゃんでここまではぶられて売れないってこと
編集者はわからんかね?ここ見てる奴だれも買わないぞ 多分 一部の人間除いて
なんだなんだ、文章晒すとか書いてるから楽しみに待ってたのに
結局ハッタリ野郎かよ。恥ずかし。
147 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 15:58:31
悲しいかな、ここ見なくても売れない。
148 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 16:02:46
バカは好きにさせておくのが一番の攻撃って
英断だな111。
149 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 16:12:01
>>141 それってどこのスタバ?京都?東京?
京都だとしたらあそこかな。
>>145 ごめん。俺2ちゃんねらがなんと言おうと買う。
___
|(・∀・)|
| ̄ ̄ ̄ ジサクジエン王国
△
△l |
__△|_.田 |△_____
|__|__門_|__|_____|_____
152 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 17:02:16
サイン会いってみたら
じいさんばあさんも結構いたぞ。
一緒に写真撮らせてっていってる姉ちゃんもいた。マジ。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| バカ女臭い… .|
|_________|
.||
((( ( ̄ェ ̄)||
| づΦ
Y ,,ノ
.し ゝ_)
___
|(・∀・)| おばさん
| ̄ ̄ ̄ ジサクジエン王国
△
△l |
__△|_.田 |△_____
|__|__門_|__|_____|_____
、バレバレ W
、
156 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 17:05:17
157 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 17:10:50
>>152 もしかして京都のジュンク堂?
平野の隣に座って写真撮らせてもらってる姉ちゃんならオレも見た。
158 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 17:12:24
いや、おれ東京。
159 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 17:28:18
福岡市の丸善のサイン会も意外と女と年寄り多かったな。
期待できる若者だと思われてるのかな。
161 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 17:38:58
NHKに出てたとき
「僕の読者層は以外と広いんです」って言ってたのは
ハッタリじゃなかったのか。
162 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 17:42:25
平野を読む若者っていうと、やっぱ層は限られるからな。
年配の人のほうが意外と興味もってるんじゃない?
平野の小説のストーリーは陳腐だけど
言語の感覚が独特でトリップしたような
感じになる。
平野は天才
でも結局は在庫が大変なんだろ?
裏事情知ってる人降臨キボンヌ。
165 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 17:58:27
他の純文学作家の発行部数と比べてみても
平野が売れてないなんてことは全然ないよ。
そりゃあ出版物全体のなかでいえば売れてるなんていえないけど。
166 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 18:16:30
爆笑問題の番組に出たかと思えば
瀬戸内寂聴とも対談する…。
考えてみれば露出の幅が広いんだよな。
167 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 18:28:48
多分新作陳腐すぎて 赤川にすらおよばない。でバカにされる。
小卒の松本の方が、100倍賢いとなる。
に10000点
松本って人し?せいちょう?
169 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 19:25:38
きまってるだろぱげ
170 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 19:38:54
相変わらずここはとてもハイレベルですな。
プ
171 :
1:2005/10/29(土) 20:11:38
俺がいない間に面白くなってるな
平野は落ちこぼれのコンプレックスを刺激する存在のようだ
みんな
平野はやさしいから軽蔑したり
見下したりしないから
安心して好きになれ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| バカ女臭い… .|
|_________|
.||
((( ( ̄ェ ̄)||
| づΦ
Y ,,ノ
.し ゝ_)
___
|(・∀・)| おばさん
| ̄ ̄ ̄ ジサクジエン王国
△
△l |
__△|_.田 |△_____
|__|__門_|__|_____|_____
はいはいはい アホおどりぃ〜 おどれアホウは ただ独り
Λ_Λ Λ_Λ
./)´・x・)') ('(・x・`(ヽ
(( / / )) (( ヽ .) ))
し―J し―J
粘着オバハン どうせアホ! ハッ ハイハイハイ どうせアホ! ホッ
Λ_Λ Λ_Λ
o(・x・`)o o(´・x・)o
(( / ( )) (( .) ヽ ))
し―J し―J
175 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 00:26:02
174
文章さらせやwww
\ 知るか、ボケ /
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
" , 、 ミ
ゝ∀ く
∧_∧ | ________________
三 ( とノ /
三 / つ | < 母ちゃん2ちゃんねらーがいじめるよ〜!
三 _ ( _ /| | \
(_ソ(_ソ(_ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
、 ↑
, 平野啓一郎
>>175 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| バカ女臭い… .|
|_________|
.||
((( ( ̄ェ ̄)||
| づΦ
Y ,,ノ
.し ゝ_)
. ○ 長い間粘着した藻前も
>>1 ノ|)
_| ̄|○ <し
○ 、2ちゃねらーを敵に回したからには
ノノ) 覚悟ができているだろうな
_| ̄|○ <し
○ミ ○ 糞スレごと逝けッ!
\) ̄
_| ̄|ミ <
、
179 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 02:02:34
>>177 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| バカ男臭い… .|
|_________|
.||
((( ( ̄ェ ̄)||
| づΦ
Y ,,ノ
.し ゝ_)
/) /)
/ 厨 ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ●_ ● | < 呼んだ?ひらのけいいちろうだお!
(〇 〜 〇 | \_________
/ |
| |_/
、
| |
| |∧_∧ おばさん>1
|_|´・ω・`) あの・・・毒汁ですけど
|梅| o o旦~
| ̄|―u'
""""""""""
| |
| |∧_∧
|_|´・ω・`) 置いとくんで、飲んでね。
|桜| o ヽコト
| ̄|―u' 旦~
""""""""""
182 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 05:30:30
相当ヒマだな、あんたも。
てかオマエ、平野アンチが全員自分の味方だと思ってる?
アンチだって論理的に平野を攻撃したいんだよ。
オレも平野は好きになれないが、オマエと同類にはなりたくない。
前スレでもここでも、オマエのカキコ賛同するやつが
一人もいなかったのをよく思い出しなw
183 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 05:51:11
>>182 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| バカ男臭い… .|
|_________|
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((( ( ̄ェ ̄)||
| づΦ
Y ,,ノ
.し ゝ_)
| |
| |∧_∧ おばさん
|_|´・ω・`) あの・・・毒汁ですけど
|梅| o o旦~
| ̄|―u'
""""""""""
| |
| |∧_∧
|_|´・ω・`) 置いとくんで、飲んでね。
|桜| o ヽコト
| ̄|―u' 旦~
""""""""""
___ このスレは
|(・∀・)| おばさんの
| ̄ ̄ ̄ ジサクジエン王国
△
△l |
__△|_.田 |△_____
|__|__門_|__|_____|_____
186 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 06:03:10
>>182 ああそう、なんかどこ見てても
コイツのカキコってすぐわかるんだよねw
前スレでも、せっかく知的な雰囲気で進行しているところを
コイツ一人がぶちこわすんで、マジでうざかった。
コイツ相手に真面目に喧嘩してたバカがいたけど
そいつの言うように、本当に
「何も理解できない」んだろうな、このガキ。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| バカ女臭い… .|
|_________|
.||
((( ( ̄ェ ̄)||
| づΦ
Y ,,ノ
.し ゝ_)
___
|(・∀・)| おばさん
| ̄ ̄ ̄ ジサクジエン王国
△
△l |
__△|_.田 |△_____
|__|__門_|__|_____|_____
ボケ! 2チャンネラーをなめんじゃねーぜ!
≡ ∧_∧ ∧_∧
≡(# ・∀・)⊃ )-@Д@)←平野啓一郎
≡/つ / ⊂ ⊂ /
190 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 06:58:47
え?やっぱり荒らしは
ずっと同じ人物がやってたのか。そんな気がしてたけど。
やっと例の喧嘩の意味がわかった。
じゃあ、同じこと延々と繰り返してるこの男の完敗だな。
191 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 07:13:45
ほら、複数のカキコから攻撃されると、すぐ
「ジサクジエン」って言ってくるだろw
このスレにIDが出ないのが残念だよ。
勝手にそう思い込んでろ。
192 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 07:53:03
>>190 完敗って、なるほど。
こうやって単調な嵐繰り返してるのは、あのケンカ相手に
痛いとこ指摘されて、身動きできなくなったせいだな。
俺もこいつ絶対平野読んだことないと思うし。
193 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 09:21:21
なんだ、みんな気になってたのか。
今までは、アンチもしっかりと論証をたてて
平野を攻撃してたけど、こいつはただ罵詈雑言を
重ねてただけだからな。ホント目立ってた。
おおかた、創作文芸板で小説を載せたときに
「平野と比べればクソ」とでも言われ、ここまで
復讐に来てるんだろう。惨めなもんだ。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| バカ女臭い… .|
|_________|
.||
((( ( ̄ェ ̄)||
| づΦ
Y ,,ノ
.し ゝ_)
___ このスレは
|(・∀・)| おばさんの
| ̄ ̄ ̄ ジサクジエン王国
△
△l |
__△|_.田 |△_____
|__|__門_|__|_____|_____
はいはいはい アホおどりぃ〜 おどれアホウは ただ独り
Λ_Λ Λ_Λ
./)´・x・)') ('(・x・`(ヽ
(( / / )) (( ヽ .) ))
し―J し―J
粘着オバハン どうせアホ! ハッ ハイハイハイ どうせアホ! ホッ
Λ_Λ Λ_Λ
o(・x・`)o o(´・x・)o
(( / ( )) (( .) ヽ ))
し―J し―J
ほんと臭いオバハン だね w
、
199 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 12:42:24
>>134 いつお前が作品を批評した?
とても作品の内面を考察したとは思えない中傷なら沢山あったが。
それに俺はもう、疲れるものは見たくないからな。
例の文章を書き込んで、お前が黙ってるわけないだろ。
これで最後にするよ。
あとは決してお前の言葉を相手にするつもりはない。
だから俺のこと自体は、本当にどうとでも言ってくれ。
たとえ2ちゃんとはいえ、
人を貶めることなんかに情熱を使うなよ。
俺にも反省するところはあるがな。それじゃ。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
200 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 15:45:41
>>199 「おれの圧勝だねw」と宣言しておきながら
どうして再び最後の言葉に攻撃加えてるの?
もしかして
喧嘩相手にもう一度戻ってきて欲しいのか?
本気になって相手してたの、あのお人好しだけだからねえ。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| バカ女臭い… .|
|_________|
.||
((( ( ̄ェ ̄)||
| づΦ
Y ,,ノ
.し ゝ_)
ボケ! 2チャンネラーをなめんじゃねーぜ!
≡ ∧_∧ ∧_∧
≡(# ・∀・)⊃ )-@Д@)←平野啓一郎
≡/つ / ⊂ ⊂ /
この馬鹿!よくも2ちゃんねるの悪口書きやがったな!!
パーン _, ,_ _, ,_パーン
パーン_, ,_ ( ・д・)(・д・ ) _, ,_パーン
( ・д・)☆ミ⊂ ⊃彡☆(・д・ )
⊂彡☆))∀゚(平野..☆ミ⊃ パーン
, ,∩彡☆ ☆ミ∩, ,
( ) パーン ( )
パーン パーン
,
/⌒⌒ヽ
//"~~〈ミ
ノノ|・ ・ ") / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| _ / < 平野啓一郎です、才能ゼロです騙してすんまそん・・
ヽ__/ \_____
,
はいはいはい アホおどりぃ〜 おどれアホウは ただ2人
Λ_Λ Λ_Λ
./)´・x・)') ('(・x・`(ヽ
(( / / )) (( ヽ .) ))
し―J し―J
粘着オバハン どうせアホ! ハッ ハイハイハイ どうせアホ! ホッ
Λ_Λ Λ_Λ
o(・x・`)o o(´・x・)o
(( / ( )) (( .) ヽ ))
し―J し―J
\ 知るか、ボケ /
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
" , 、 ミ
ゝ∀ く
∧_∧ | ________________
三 ( とノ /
三 / つ | < 母ちゃん2ちゃんねらーがいじめるよ〜!
三 _ ( _ /| | \
(_ソ(_ソ(_ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
、 ↑
, 平野啓一郎
_, ,_ パーン バカ言ってんじゃねーよ、どあほ!
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´)>> 1 =バカ女
/) /)
/ 厨 ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ●_ ● | < 呼んだ?ひらのけいいちろうだお!
(〇 〜 〇 | \_________
/ |
| |_/
| |
| |∧_∧ おばさん>1
|_|´・ω・`) あの・・・毒汁ですけど
|梅| o o旦~
| ̄|―u'
""""""""""
| |
| |∧_∧
|_|´・ω・`) 置いとくんで、飲んでね。
|桜| o ヽコト
| ̄|―u' 旦~
""""""""""
、 平野啓一郎チャン
___ >1 のおばちゃんがしてくれた
/ノへゝ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| \´-`)ゝ <マンセーおむつホカホカ
\__ ̄ ̄ヾ. \___________
\__/
、
なんでこんなにコピペが多いんだ?
新作出るまで、こんなこと続けるつもりかよ。
212 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 18:37:07
人気というより、嫌われてスレが上がるなんて平野らしい香ばしくて。
盗作発覚したような騒ぎが年中繰り返されてる。w
新作発売したらどうなることやら。w
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| バカ女臭い… .|
|_________|
.||
((( ( ̄ェ ̄)||
| づΦ
Y ,,ノ
.し ゝ_)
___ このスレは
|(・∀・)| おばさんの
| ̄ ̄ ̄ ジサクジエン王国
△
△l |
__△|_.田 |△_____
|__|__門_|__|_____|_____
215 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 19:09:27
荒らすんなら、飯なんか食ってねーで、勤しめ
216 :
ルージュ 磊:2005/10/30(日) 19:29:05
それでもいいと思います。
217 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 21:02:48
もういいよ。この男は何もわからないってのはホントみたいだ。
こんな状態にまでなってしまったら、例のけんか相手がやったように
完全に放っておいてやるしかない。
この人には好きなだけここにいてもらおう。
218 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 21:14:01
>>217 もう十分追い詰めたしな。
ひたすら同じこと繰り返すしかできなくなってるのは
本当にそれ以外何もできなくなってるからだね。…あとは本人次第。
どうすればまともなカキコができるかは、
アドバイスが今までいくつもあったし。
荒らしてるのって前スレでカポーティ天才とか言ってた人?
あの人アンチのレベル低く見せるための自演かと思ってた
220 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 22:01:56
いや、ひたすらモアイとか、猿とか
ホモだとか学会員だとか連発してたアイツだろ…。
コピペとかそっくりじゃんw
221 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 22:07:29
荒らし=豚美香です
222 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 22:18:35
あれが女の荒らし方・書き方に見えるかよ?
てか、やっぱりモアイ連発のお前か。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| バカ女臭い… .|
|_________|
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((( ( ̄ェ ̄)||
| づΦ
Y ,,ノ
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___ このスレは
|(・∀・)| おばさんの
| ̄ ̄ ̄ ジサクジエン王国
△
△l |
__△|_.田 |△_____
|__|__門_|__|_____|_____
226 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 22:33:47
ああ、すぐ自演っていうとこなんか
確かにあの嵐そっくりだね。
こういうことすればするほど、本人だという疑いから
逃れられなくなるのがわかんねーかな。
227 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 22:36:44
とにかく、自分を批判されることに
どうしても耐えられないんだろう。かわいそうだね。
にちゃんなめくさって、どうなるかわかってんのか!
≡ ∧_∧ ∧_∧
≡(#`Д´)⊃ )Д`)←平野啓一郎
≡/つ / ⊂ ⊂/
,
/) /)
/ 厨 ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ●_ ● | < 呼んだ?ひらのけいいちろうだお!
(〇 〜 〇 | \_________
/ |
| |_/
、
230 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 22:50:35
2ちゃんを批判=2ちゃんなめてる
だと思ってるの?考えが浅いね。
| |新∧
|_|´ー`)ぬるぽー♪
|文| ⊂)
| ̄|―u'
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
、
オナニー、マスターベーション、手淫、自慰・・・・>230
_,,..i'"':, なんか知らんけど
|\`、: i'、 ここにティッシュ置いときますね
.\\`_',..-i
.\|_,..-┘
233 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 23:03:08
この巨大掲示板を批判してるのは
平野だけだと思ってるみたいだな。新聞読めよ。
2ちゃんで個人攻撃してもまったく無駄だということも
わかるだろうぜ。社会がここをどうみているか知ることだ。
みんな全てわかったうえで書き込んでるんだよ?
きらわれて、捨てられて〜♪
逝く先なくてしがみつく〜♪
どうせ
わたしは便所豚〜♪ だれか構って便所豚=美香に〜♪
235 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 23:10:50
もういまさら
美香とやらのせいにしてもね…
236 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 23:13:09
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| バカ女臭い… .|
|_________|
.||
((( ( ̄ェ ̄)||
| づΦ
Y ,,ノ
.し ゝ_)
>236
ageんな、ボケ!
___ このスレは
|(・∀・)| おばさんの
| ̄ ̄ ̄ ジサクジエン王国
△
△l |
__△|_.田 |△_____
|__|__門_|__|_____|_____
確認済み印 @
238 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 23:18:08
もうマジで
この荒らし主かわいそうだよ…
いろんな意味で…
239 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 23:26:21
_,,..i'"':, なんか知らんけど
|\`、: i'、 ここにティッシュ置いときますね
.\\`_',..-i
.\|_,..-┘
240 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 23:30:08
>>233 ネット世界の発言を
社会の絶対的意見と思う人もいるという問題だな。
普通の人は客観的視点からネットをみるけど
精神の未熟なこどもなどにとっては
ネット世界にうずまく陰口悪口に触れることは
重大な悪影響になりかねない…。言い古された警告だけどね。
241 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 23:41:55
そう、普通の人は2ちゃんにおける個人批判の影響力が
どういう程度のものかは当然わかってる。
しかしここには
2ちゃんで平野攻撃してれば、いつか社会から抹殺できると
本気で考えてるヤツがいるってことさ…
207 :吾輩は名無しである :2005/10/30(日) 17:20:03
_, ,_ パーン バカ言ってんじゃねーよ、どあほ!
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´)>> 1 =バカ女
103 :吾輩は名無しである :2005/10/28(金) 12:16:57
. ○ 長い間粘着した藻前も
>>1 ノ|)
_| ̄|○ <し
○ 、2ちゃねらーを敵に回したからには
ノノ) 覚悟ができているだろうな
_| ̄|○ <し
○ミ ○ 糞スレごと逝けッ!
\) ̄
_| ̄|ミ <
、
210 :吾輩は名無しである :2005/10/30(日) 17:23:28
、 平野啓一郎チャン
___ >1 のおばちゃんがしてくれた
/ノへゝ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| \´-`)ゝ <マンセーおむつホカホカ
\__ ̄ ̄ヾ. \___________
\__/
245 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 23:49:31
粘着キチガイは死ね
2ちゃんの文学の好き全員に謝れ!
246 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 23:52:24
だからもう
放置しとくしか対処方ないんだって。
いくらなんでもこの執着ぶりは異常だよ。
はいはい,自演厨房の
裸踊りはもう終わったのよ
ムギューしましょ .| |
___ _____ |||| .| | ||||
∨ .| |
△_△ カチッ __|_|__ グイィイン
( ´▼`) .[______]
( つ) (`∀´ ;)つ ⌒)←
>>1 | | | [ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]ウアアガーッ
(__)_)  ̄ ̄| ̄| ̄ ̄
|||| . | | ||||
メリメリ
>247 まちがえdだよ
はいはい,自演厨房の
裸踊りはもう終わったのよ
ムギューしましょ .| |
___ _____ |||| .| | ||||
∨ .| |
△_△ カチッ __|_|__ グイィイン
( ´▼`) .[______]
( つ) (`∀´ ;)つ ⌒)←ジサクジエンおばさん
| | | [ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]ウアアガーッ
(__)_)  ̄ ̄| ̄| ̄ ̄
|||| . | | ||||
メリメリ
249 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 23:56:42
次から次へと…
ほんとにもう尋常じゃない。
でもこういう性癖の人っているよな?
以下ageて書くヤシは、粘着オバハンの自演とみなして、叩いてよし!
厨房アラシは無視&放置。
ーーーーーーーーーーーーー------------------------------------
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
251 :
吾輩は名無しである:2005/10/30(日) 23:58:33
ホントにもうほっとけよ!
興奮状態にあるやつを刺激しても逆効果だ。
252 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 00:00:37
なるほどw
オレもう平野の評価を2ちゃんに求めるのやめたわ
>>250 了解!
ボケ! 2チャンネラーをなめんじゃねーぜ!
≡ ∧_∧ ∧_∧
≡(# ・∀・)⊃ )-@Д@)←
>>251-252 ≡/つ / ⊂ ⊂ /
250 名前:吾輩は名無しである :2005/10/30(日) 23:57:58
以下ageて書くヤシは、粘着オバハンの自演とみなして、叩いてよし!
厨房アラシは無視&放置。
ーーーーーーーーーーーーー------------------------------------
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
255 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 00:06:25
ひとりで遊んでな
≡ ∧_∧ ∧_∧
≡(# ・∀・)⊃ )-@Д@)←
>>255 ≡/つ / ⊂ ⊂ /
257 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 00:36:31
さすがに平野ファンは切れさすと怖いね。
250 名前:吾輩は名無しである :2005/10/30(日) 23:57:58
以下ageて書くヤシは、粘着オバハンの自演とみなして、叩いてよし!
厨房アラシは無視&放置。
ーーーーーーーーーーーーー------------------------------------
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
259 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 00:53:41
はは 爽快なスレだなw
俺もモアイモアイ言う奴ウゼーなと思ってたけど
(なんか変なスレ立ててたし)もうここでは
孤立無援の祭り状態だなw
好き放題人の悪口言ってりゃ、仲間がついて来ると思ったか?
人生の勉強になったろ。
260 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 03:10:20
>>258 厨房アラシは無視&放置って…
自分のことじゃねーかw
仲間がいると思ってさんざん平野の誹謗中傷繰り返してたら
実は味方であるはずのアンチからも、白い眼で見られてたなんてね。
それで自分が攻撃されたら、「ジサクジエン」とコピペ嵐。
これじゃあ平野スレどころか2ちゃん全体でも孤立するよ。
もうこれ以後は、何を言っても負け犬のトーボエだぞ。
自分を一新してやり直すこったな。
261 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 03:23:23
もう元のレベルの平野スレには戻らないのか?
262 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 03:30:40
アイツもこのスレも、もう「葬送」してやるしか…
263 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 03:36:20
コピペかわいいけど 見飽きた。
264 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 04:09:45
昼になればまた来るのか… これだけ皆から言われてるのに
あいつの目にはみんなオバハンとやらにしか見えないんだろ?
構っても放置しても変わらず荒らすし、
出て行けといっても到底無駄だし…
平野に対するハイレベルな意見交換が見たいのに
コイツのせいでもう優秀なやつは誰も寄ってこないよ…
本当に何がしたいの?この男…
265 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 04:18:14
平野に関するハイレベルな…
確かにそんなものは跡形のなく消えちゃったね。
まあ例のやつ自体には何の目的もないんだろう。
ただその場その場の報復。だからいつまでも居るんだよ。
266 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 04:40:54
あの 言っとくけど荒らしてるの平野ファンだぞ。。。。
本人のスレで擁護発言して、罵倒されて荒らしてるだけだぞ。
まあ俺の知ったこっちゃないがね。
コピペ張りまくってアク禁食らえばそれでなくなると思ってる。
おれとしちゃ盗作が今旬な話題だからね、そこらへん議論して欲しい。
ついでに平野が降臨してくれるとなお叩けるww。
267 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 05:05:32
スレ全体を見直せ。もと擁護派が荒らしてるなんて
論理的に不自然なのがわからねえか?
ていうか、あんた例の男だろ。ごくろうさん。
そんな下手な言い訳して、
その場その場で報復しようとする指摘のままだな。
268 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 05:22:10
あ、夜が明けないうちに戻ってきてるw
前スレでもここでも、コイツのやり口には
かなりの人が眉をひそめてきたからねえ。
大概のやり方じゃあバレるさ。盗作ネタ蒸し返そうとしてるし。
その平野ファンっていうのはたぶん
コイツを負かしたあの喧嘩相手のことなんだろうね。
ひどい負け惜しみだねw
269 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 05:25:38
じゃあ コピペ張りまくって荒らしてる奴アク禁にしな。
踊らされてるのはおまえだとわかるよ。ばかでも。。
そもそもコピペはりつけだしたのは、アンチに文章晒すぞ と脅して
失敗したあたりから。268は本人だろう。
美香がなんとかってコピペ貼り付けてた奴と今貼り付けてる奴は
同じだよ。
コピペ野郎をアク禁になれば全部判る話さ。
270 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 05:30:59
ほら、こいつやっぱ例の男だよ。
自分で書き込んでるとわからないんだろうけどさ、
傍から見てると、あの喧嘩相手にたいする立場が
すごく主観的だからバレバレだよ。
お前以外の男は、あのお人よしの喧嘩相手のこと
なんとも思ってないし。
271 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 05:32:52
もうコピペ手法に
自分でも懲りたってところか…
272 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 05:43:30
やっぱやり方変えても頭よくない奴だなあ。
実は平野ファンが荒らしてるんだよ、
その平野ファンってアンチ脅してたあいつなんだよ、って
前スレとここ両方みてる人には、もろバレな言い方だよな。
こんなこと言わなきゃ少しは真実味のある嘘がつけただろうに。
273 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 05:45:50
おい コピペアク禁になったら、困るの271のあんたでは?www
俺はな一切コピペなんてやらない、ばかがするもんだから。。。。
だからコピペ野郎をあく禁にするにはまったく賛成。是非やれ。
コノスレの進行が遅くなる。
盗作ネタは蒸し返してんじゃない、週刊誌にも取り上げられてるし、
すべての人間が関心を寄せるところである。今問題提起されてるしね。
不可解な絶版に佐藤自身も疑念の念を抱いている。それを我々、平野が
バカにするチャネラーが援護射撃おくる必要は一切ない。
むしろバカにされて擁護してるあんたが悲しい。平野がお前を見てどういうか?
クソだな 2ちゃんやってるやつなんて。。。
大方、低学歴のあほだ 俺の擁護してるらしいけど、
文学わかるのかね?気持ち悪いね 俺見たく雑誌の
女なんかとやれるわけないね。。地面はってろ
クソ虫
274 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 05:49:15
このやり方でダメだったってことは
またコピペ荒らしに戻る気かな…
275 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 05:56:51
274
おいコピペやれよ おまえwwww
おまえの常套手段だろ はやくやれよw
276 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 05:59:47
他人になりきったつもりか?
口調がそのままじゃねえか。
277 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 06:04:00
はやくやれよ バカ 荒らしめっ
できないのか? やれよ
278 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 06:05:23
他人になんか成りすました覚えはないよ カス
おまえが成りすましてるから、他の人間もすると
思うんだよ
コピペは世晴れや
279 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 06:07:33
もうホントに頭使えないやつだね。ていうかワザとこんな風に?
口調もそうだけど、やり返すときの身の置き方も本人そのもの。
口調とは別に、こういう文の書き方もな。
俺たちも悪い人間ではないつもりだから
一言でも荒らしのことを謝れば、快く許してやるさ…
280 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 06:13:33
あんだけしつこくコピペ貼るなんて
他に誰がいるとでも?お前が攻撃されるたびに
ずいぶんタイミングよくコピペを貼る人間がいたんだねえ…
281 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 06:22:55
>>279 前は美香とかいう女のせい
今度はもと平野ファンのせいにするのか。
自分で自分の身を追い込んでいって、
さらに己がやったことを他人のせいにするとは…
ネット世界だって道徳観念は大事だぜ、坊や。
282 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 06:25:45
ユーザーとしても人間としても
救いようがないな。おまけにこの頭の悪さ。
現実にはどんな生活をおくってるんでしょうか?
283 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 06:29:18
おいコピペやれよ
284 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 06:33:29
まーだ言ってる。
だ・か・ら、コピペ荒らしが御自分がなさったことで
ございましょう?
285 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 06:34:25
もうコイツどうしようもねえよ。
無視しろ。あーつまらん展開。
286 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 06:37:00
しかたがないから自分でコピペ貼り付けて
俺たちがやったように見せかけようとするんじゃないか?
人のことジエンジエン言っといて
コイツが自演やってくれたら笑えるんだけどなw
287 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 06:37:36
アク禁にしろよ コピペ屋労
おれ困らんから
288 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 06:40:30
おまえが自分でコピペ禁じてくれるんなら
俺たちも大歓迎だよ。
もうつまらん演技やめろ。ちょっとこの流れを頭から
見直してみろ。バレバレなのがよくわかると思うぜ?
289 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 06:43:13
おまえほんとにバカだねww
自分が考えたのがすべて正しいと思ってるww
何回も否定してるのにww
おれがコピペ厨? わははh
低能が いきてる価値ないぞ
290 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 06:44:59
はいはい。
もうお好きにどうぞ。もうパソコン切ろう。
このスレは修復不可能ですね、あなたのせいで。
もうどんな言い訳も苦しいだけですよ?
291 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 06:51:31
コピペ犯はお前じゃない?
じゃあなんでお前は
こんなにコピペのことにこだわってるんだよ?
「俺じゃねえよ」以外に、もっと他に弁解の仕方があるんじゃねえ?
292 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 06:52:09
気持ち悪い ね おまえ
ひとのこと勝手にコピペ認定しやがtって、バカじゃないか?
なにがハイハイだよカス こっちが迷惑してんだよ バーーカ
293 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 06:55:42
お前追い詰められてるね。そういう口調でようわかるわ。
オレも寝ようかな。
なんたらにつける薬はないっていうからね。もう無駄だぜ…
294 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 07:01:24
あ、寝るまえに一つだけいいこと教えてやるわ。
崖っぷちに立つほどな、
バカだの低脳だの、そういう論理性のない罵倒が多くなるんだぜ。
おまえのようなタイプの人間は。
なんだろこのスレ
296 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 08:02:58
わ 明け方にすごいバトルがあったんだな。
でもこの荒らし厨、誰にケンカ売っても負けるねw
他人のフリして登場して、あっけなく見破られたら
逆ギレ罵倒でさw マジ使えねえ頭ww
297 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 08:34:03
対戦相手が、もう見限って
パソコン切る&寝るって言った途端に、いさぎよく
パタンと失せたな。今度は素直に負けを認めたか、それか
かまってもらう相手がいなきゃつまらんと思ったんだろう。
もう来ないで欲しいけど、このぶんだとまた来るな。
ここまでコテンパンにされたらもう
姿みせるだけでも恥だけど…
コピペ厨にすら翻弄され負かされているアホが居るスレはここですか?
ドスト的新作の時はどんだけ荒らすやら…
大江スレの荒らしもそうだけど
論理的に物言えなくて、コピペで仕方なく荒らすなら、いっそ文学やめりゃ良いのに。
街宣カーで怒鳴ってるほうがよっぽど向いてるよ。
誇大自己症候群 ちくま新書
岡田 尊司 (著)
価格: ¥777 (税込)
匿名掲示板に巣くう人々は現代社会の「無名敗残兵」として身分不相応の名声を求め、
勝ち目のない戦いに突入していく一方で、欲望を掻き立てられた意地汚い家畜として
自己愛的な充足を、ブザマな書き込みであがない、掲示板の独占で不快な現実を回避
し、ネットに埋没することで、心の中の空虚を忘れようとしている。
自己愛とネットの空虚を巡る堂々巡りに、人は人生を空費していく。そのあり方は、
欲望の絶え間ない充足によってしか自分を支えられないという点、及び、本当の現実
に対して向かい合うことを避けているという点において、「人格障害」的なのである。
そうしたあり方は、人間性の空洞化を意味し、その行く着く先は、人間の家畜化、存在
の浪費なのである。
301 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 16:33:48
>>298 >>300 プッ 案の定捨て台詞吐きに来てるよ。
本当に頭の使い方を知らない厨さんだね。
どうしてここまでバレバレなこと書くのか、不思議なくらいだよw
君さ、もう何言っても相手されないのがわからない?
302 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 16:42:10
この
>>300って
あたかも、例の厨そのもののことを語ってるみたい…
303 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 17:07:34
誇大自己症候群って本は実際にあるけど
こんな文章あったかね?
てか、創作文芸板云々のくだりを見ていて、スゲー笑ったw
この厨房が、かつて小説を書いていたってこと?
つーことは作家志望?作家なんて典型的な頭脳労働なのにw
まあこのスレで痛めつけられた経験が肥やしになるといいねww
304 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 17:37:50
『出版都市TOKYO 2005』
現代のドイツと日本を代表する作家たちの対話
目的
2005年4月から2006年3月までは、「日本におけるドイツ2005/2006」にあたっていて、
日本各地でドイツ関連の様々な催しが行われています。
『出版都市TOKYO』は「日本におけるドイツ2005/2006」の文学関連の催しとして
開催されるプロジェクトで、ドイツから6人の作家と1人の評論家、
日本から9人の作家・詩人を招待し、日独双方の作家に朗読とディスカッションを
してもらいます。また日独の出版の事情に通じた関係者が現代の文学や文学出版の問題を
めぐって議論を展開します。
また、本企画と平行して、主にベルリン文学コロキウムを舞台にドイツの作家の
すぐれたポートレートを撮り続けてきた写真家レナーテ・フォン・マンゴルトの作品を、
東京ドイツ文化センターで展示します。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jgg/osirase/tokyo2005.htm
305 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 17:38:34
ドイツ側の参加者:
作家:
マルセル・バイアー(Marcel Beyer)
インゴ・シュルツェ(Ingo Schulze)
フェリーツィタス・ホッペ(Felicitas Hoppe)
カトリン・レグラ (Kathrin Roggla)
ヨーン・フォン・デュフェル(John von Duffel)
多和田葉子(Yoko Tawada)
評論家:
フーベルト・ヴィンケルス(Hubert Winkels)
写真家:
レナーテ・フォン・マンゴルト(Renate von Mangoldt)
LCB:
トーマス・ガイガー(Thomas Geiger)
306 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 17:39:29
日本側参加者:
奥泉 光 作家
角田光代 作家
川上弘美 作家
金 時鐘 詩人
島田雅彦 作家、法政大学
高橋源一郎 作家
平野啓一郎 作家 ←
古井由吉 作家
山田詠美 作家
池田信雄 東京大学 ドイツ文学者
初見 基 都立大学 ドイツ文学者
守田省吾 みすず書房 取締役 編集部長
307 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 17:46:49
>啓タソ
古井と並んでいるとすげえと思うが、
源一郎や詠美と並んでいると考えると、
大したシンポじゃないようにも思える。
複雑だね。
308 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 17:58:44
ドイツ側は多和田以外知らん
309 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 18:29:40
粘着敗残者が
いくらネットで吠えても
平野君は大活躍なわけだよ。
310 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 18:47:58
角田光代以外みんな本うれてねーな
見事にw
W村上 阿部 バナナ 大江 吉田 みんないない。。
これだったらランディーいれてやれよw
古井がすごいとか言うけど、パンピーだれも知らんわ
インド人と間違える出落ちキャラww
金 時鐘?だれ?日本代表じゃないし
311 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 20:03:31
>>310 まだ同じような負け犬の遠吠え続けてるのかよ?
いい加減、自分の陥った状況は理解できてるだろ。
これもみんな、お前自身の身から出た錆なんだぜ。
もう見苦しいことするのやめて
真面目な書き込みでやり直せばすむだけのことだろ。
…まさかそれもわからない?
312 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 20:12:57
>古井がすごいとか言うけど、パンピーだれも知らんわ
パンピー馬鹿にしてるくせに、金時鐘しらないの? プっ
それに古井は大御所だぜ。パンピー以下の人間が知らないのは
当然かもしれんがw
313 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 20:23:22
>>311 コイツがそんな利口なことわかるわけない。
さてこの粘着厨…、いや負け犬厨、
次はどんな鳴き声を聞かせてくれるのかな?
勘弁してやれよ…
引き下がれない人間ているんだよ
古井は今確実に大物だが
平野が小物なのは変わらんよ
315 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 20:31:50
小物っていうより、若いからな。
でも俺、パリの書店で日蝕の仏訳が話題本として積まれてるの
見たことあるよ。
短期留学中の時だけど、彼がデビューして間もないころだった。
316 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 20:38:39
日本の作家のイメージっていうと、
向こうではやっぱり三島、谷崎、川端だからね。
日本の大学生があんなテーマの小説書いたのが驚きだったんだろう。
317 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 20:41:57
>>315 話題本て、どういう宣伝文句が書いてあったの?
318 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 20:50:44
>>317 特に大掛かりな宣伝がしてあったわけじゃない。
俺が何度か足を運んでた書店の、新刊話題書のコーナーに並べてあった。
外国の書籍の翻訳本がけっこう置いてある店だったよ。
このスレ、意外と伸びてると思ったら
被害妄想気味の奴がアンチらしき奴に
延々と粘着してるだけか。
もうちょっとまともな議論は出来ないのかねぇ。
romしてる方から見るとみっともないっす。
320 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 21:32:58
「京都新聞」(11月5日)にエッセイ「衆議院選を巡って・1〜私は投票できませんでした」掲載(今月から毎月一回、「平野啓一郎の現代考」のタイトルで連載開始)。
「群像」(12月号)に評論「『金閣寺』論」掲載。
「新潮」(12月号)に小説『顔のない裸体たち』掲載。
321 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 22:01:38
>>319 この内容、どうせ例の荒らし厨の自演だろ。
まったくの第三者なら、わざわざオレたちに
「被害妄想気味」なんて中傷する必要ないしな。
ま 負けがわかっている時ほど
余計に引き下がれなくなるものだがw
だから、おまえらツンデレだろ?
323 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 22:09:31
マケイヌ、キャンキャン
おっと間違えた
キャインキャイン
裸体「たち」? すげえ日本語。
325 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 02:08:37
日本人を装った在日の印象操作にご注意ください。
326 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 02:19:44
盗作
327 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 03:46:08
すべての人が信じるかどうかわかりませんが、はっきり言います。
盗作疑惑は、出版社どうしの利害がからんだ捏造です。
文化庁が平野君を選んだのも、公正な診断での結果です。
詳しいことを言うと私の身元がわかるので多くは語れませんが
某宗教団体の息がかかったアーティストが
紅白に出られなかったぐらいですから、官庁の調査は確かです。
週刊誌などが騒いだのも意図的な操作によるものです。
疑惑がすぐに消えたのも、噂をあまりおおきくひろげると
捏造である事実がもれる危険があったためです。
ここにひっそりと告白しましたが
私の言ったことが事実かどうか信じるのは皆さん次第です。
>337
なにクサい芝居しに来てんだよw
智慧遅れの文章書くのは時間かかったろうが、無駄無駄。
そんなボケに引っ掛かるようなバカは、文学板には一人もおらん。逝ってよし!
330 :
327:2005/11/01(火) 04:13:48
ははは、確かに冗談だよ。すぐにこうやってばらそうと思ってたw
身元がばれてヤバイ人間がこんなとこに書き込むわけないじゃん?
でも文化庁が平野を使節として選んだのは、
ああいった疑惑が潔白だと確かに判断したからだろうね。
あと紅白の話は有名だから、知ってるひと多いはず。
>330
>身元がばれてヤバイ人間
なわけ?アンタは? 自分から言っちゃあおしめえだよお。
俺は単なるロム人だからいいけどさ。
元々個人的ルサンチマン・アンチ平野で書き込んでいた人間が
うっかり相手まちがえて喧嘩して、
目先だけ見て短絡的&感情的なレスを連続書きしたために
スレの流れが、見えにくくなっているようだ。(その上珍入者>327が…w)
平野御一行様による、自己宣&マンセーカキコ&合いの手は
独特の臭気で歴然なんだから、
おのおの方も、よく相手を見定めてから書き込んだらどうよ、と……
え?要らんせわ? ヘイヘイそりゃどーも、お邪魔! 逝きまっす。
333 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 04:30:33
なにいってんだよ?
紅白には五木も和田もでてるだろ
ていうか演歌なんて8割がたその関係じゃん
その官庁とやらも週刊誌でとりあげられた作家を選ぶなんて
そっちのほうが、圧力かかったんじゃね。
334 :
327:2005/11/01(火) 04:38:08
へへ、珍入してすいませんっす。
なんか流れの面白いスレだと思って、ワザと煽るようなこと
書きました。バカにされるのわかってたよ。
ほら、一箇所
明らかに嘘ってわかる点があるでしょ?
ああ、紅白に出られなかったのって、演歌じゃない新人のことだよ。
そういう大物じゃなくて。
それじゃお騒がせしました。退散します…
335 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 04:50:11
なにいってんだよ 新人もベテランもあるか、なんだその査定基準。
スマップもでてるじゃねーか。芸能事務所なんて巣窟だろ 。
おまえ学界印かなんかか?
いいからやめれ、スレ埋めるだけのレス
337 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 04:55:48
事務所をとおしてじゃなく
個人で団体に関わったら、はじかれることあるよ?
それと、会員だったら、自分とこに関係した人が紅白出られませんでした
なんて、そんな屈辱的なこというわけないでしょ。
338 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 05:06:46
おまえな 義経のキャスト知ってるんか?
上と タッキー なんたらとかいうアイドルなんて豚作が命名して
創価高校いってんだぜ?
平野と怪しい団体の交際の否定にはまったくならんよ
339 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 05:17:05
コピペ&痴話ゲンカ&目的不明の珍入者…
なんだよこの流れ。
しかも紅白の話は学会板でとうに話題になってたよ。
おーい!だれかまともな話ふってくれ!
340 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 05:48:08
なんつーか、新作もまだ出てないし
みんなで語れる共通の話題がないから荒れるんだよね。
では新作までのつなぎの話題をひとつ…
「みやび 三島由紀夫」を観にいった人いる?
あの中で平野が、「金閣寺」は「美」を媒介として、三島にとっての
「絶対者」を描いた作品だと言っていたのが興味深かった。
これまでの平野作品を見てみると、彼の文学の内側にも
社会や歴史が、ある種の「絶対者」として描かれている基盤が
あると思う。これについて、なにか思うことある人はいるかな?
341 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 06:17:22
平野の描く「絶対者」とは己のナルシズム的な自己満足心だよ
でもそれをはっきりいうとはずいから「絶対者」と転換さしてる。
でも本人の発言等を考慮すると隠匿できてないぶんが反感を買ってる。
「絶対者」?おまえらにはわからないよ、批評家ども
とりあえず本かえや みたいな。。。
ある意味素直だわな。
342 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 06:26:17
「京都新聞」(11月5日)にエッセイ「衆議院選を巡って・1〜私は投票できませんでした」掲載(今月から毎月一回、「平野啓一郎の現代考」のタイトルで連載開始)。
「群像」(12月号)に評論「『金閣寺』論」掲載。
「新潮」(12月号)に小説『顔のない裸体たち』掲載。
「金閣寺』論楽しみだな
343 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 06:39:21
>>341 彼の作品に、ある種のナルシシズムがあるというのはわかるよ。
といっても、ビジュアル系アーティストが漂わせているような、
ムンムンした気色悪いものではないけど…
どの作品を読んでいても、表現者としての彼の自意識が
強く匂ってくるんだよね。
彼は若手作家の中では一番深く、社会について考えていると思うけど
その自負が作品に色濃く表れているんだ。彼にはもう少し
肩の力を抜いた作品を書いてもらいたい。
わかりやす過ぎるんだよw
平野御一行様ジサクジエンレス→
>>327-342 >327=330=333=334
=335=337=338=339=340=341=342
必死でスレ埋め立てたジサクジエン魔がいるので(再録陳謝)
元々個人的ルサンチマン・アンチ平野で書き込んでいた人間が
うっかり相手まちがえて喧嘩して、
目先だけ見て短絡的&感情的なレスを連続書きしたために
スレの流れが、見えにくくなっているようだ。(その上珍入者>327が…w)
平野御一行様による、自己宣&マンセーカキコ&合いの手は
独特の臭気で歴然なんだから、
おのおの方も、よく相手を見定めてから書き込んだらどうよ、と……
え?要らんせわ? ヘイヘイそりゃどーも、お邪魔! 逝きまっす。
348 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 06:56:30
ちょっともういいよ。傍から見てて飽きたし。
まあ確かに、ニーチェや三島、平野など
自己の哲学に自信を持ってる文学者は、何か超自然的なものを
描き出そうとする傾向があるな。
超人思想であったり、輪廻転生であったり、
そして日蝕の奇蹟であったり…
>348
さすがに恥ずいだろ? やればやるほど墓穴w
>348
前スレでもほとほと呆れられてた、おまいのジエンw 臭いから。
おまいが糞レス書けば書くほど
平野の足引張ってるだけだってこと、わかれよ、馬鹿じゃないんだろう?
、
351 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 07:05:54
はぁ〜??
353 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 07:11:20
>>340や
>>341みたいな調子で議論が続けば
良スレになると思ってたのに。
引き下がらない奴は本当にいつまでも居座る気なんだな…
354 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 07:18:29
これまでさんざん荒らしやってたやつが
>>341で少しまともな事書いたから、
今度は真面目に議論に加わってきてくれるだろうと思ってたよ…
残念だ。
355 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 08:14:54
>>354 この人は、自分の気に入らないカキコはみーんな
ジエンに見えるんですよ。
反論があって当然の議論なんて望むべくもない。
あんたも、ちょいと楽観的ですなw
356 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 08:56:40
てか
>>354はあのお人好しさんか?
まだ厨に更生の期待を寄せてたのかよ?
そこまでお優しけりゃ、あんたももうバカの域だw
357 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 12:56:18
「京都新聞」(11月5日)にエッセイ「衆議院選を巡って・1〜私は投票できませんでした」掲載(今月から毎月一回、「平野啓一郎の現代考」のタイトルで連載開始)。
「群像」(12月号)に評論「『金閣寺』論」掲載。
「新潮」(12月号)に小説『顔のない裸体たち』掲載。
クサ過ぎw
359 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 20:12:42
でも君も一日中ここに現れるよね。
馬鹿にするつもりは全然ないんだけどさ、
小説書くための勉強はしないの?
360 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 22:22:21
平野啓一郎の他者への過剰な批判、挑発的言動は彼の中に巣食う本質的暗部による。
それは彼独特のナルシズムに接触することにより容易に感知される。無論彼本人も理解
するところであり、それを克明に断言すると幼児的願望の強さである。彼自身己を天才
と自負したいのであろう、そのことは彼の必要以上の、寧ろ作品の質を低下せしめんと
するほどの文体の古典の模倣に表れている。彼の言い分はこうだ
『俺は作家として驚くほど能力が高いのだ、君らには理解できんぐらいに。
俺を批判ないし理解しない人間は能力が絶対的に不足しているのだ。だから少々の暴言は
芸術家として当然の行為だ。なぜわからん?』
彼はバカではない、上記の発言を直線的に述懐すれば選民思想、排他的ナルシズムと評され
作家生命を失いかねないことは重々承知している。この幼児的願望を世間に出しても恥ずかしく
ないように彼は作品中である存在を利用するようになる、『絶対者』 だ。
一見作品中の『絶対者』とはその存在そのもののように記述がなされているが、心理学的に
深く掘り下げるとそれは彼のナルシズムと体現する装置にほかならない。
分かりやすく述べると『絶対者』=平野啓一郎 である。
ではなぜ彼はそのような一つ間違えるとパラノイア的になりかねない願望を
抱くようになったか? それはあとで記述するとしようか。
361 :
吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 22:47:37
彼の傲慢とも言える自負心は劣等感への恐怖の裏返しである。このとき高学歴
であるという事実は恐怖を更に増徴させるものとなる。なぜ彼ほど順調に人生
を歩んできた人間が劣等感におびえるのか?しかし優秀であれば劣等感と無縁
かといえばそうではない、劣等ではないというだけである。
ではなぜ彼がそのような感情を描くようになったか説明したい。おそらく彼は
幼児期から厳格な両親のもと学業に偏重した生活を過ごしたのだろう。勿論
今の日本社会では学歴は重要な要素である、幼い彼もそう理解したろう。そうして
成長した彼には学業をなすのは幸福の追求ではなく、不幸からの逃避に変貌してしまった。
普通ならそれはおかしいときづくが、彼の場合父を亡くしているので一家の名誉は
過剰に彼の幼い双肩にかけられ、事実彼は学歴という点でそれを成し遂げた。社会的な成功
である。だが彼は人間的な感情の成長を損なう結果となった、それは無条件で愛されるという
幼児的要求の受容である。このようなある種の劣等感は、無論この劣等感は劣等であることと
関係はない、日本の多くの作家の原動力となり得た。漱石、太宰、三島、井上靖 数々の
文豪も持ち合わせている感情だ。しかし彼らと平野には受容できない差異が存在する。
文豪たちは己を攻め自身を磨くことで克服しようとした、平野は受け入れない他人を攻撃して
自身を磨くことに怠ったのである。
最後に結論を述べさして戴きたい。平野啓一郎は三島の再来たりえない、文豪の名を拝借するなら
石川啄木の心理的後継者だ。
362 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 08:34:19
>>360-361 平野のという作家の精神の歴史を、父親の死と逃避としての学業の面だけから
語るのはどんなもんかね。それ言ったら、三島とばあちゃんと学業の関係だって
似たように論じられるもんじゃないのか。
結局、こういう心理学的解釈は、作品に即して検証してみないと
どこまで妥当するのか分からないんだよな。
あまり好きなアプローチではないけど、チャレンジしてみたら?
奥野健夫くらいの評論にはなるかもよ。
363 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 09:31:49
>>362 なるほどね、確かに彼の一面を語ったに過ぎない。だが私は心理学的解釈とやらが
得意なようなので書かせていただく。
では少し作品に焦点を当ててみよう。この場合上記の漱石、太宰、三島、井上を比較対象
にしたい。この人選は私の個人的趣向、他の方に理解されやすいような人物にした。
小説とは内面の精神の探求という側面があることは理解いただけると思う。
そういった意味で漱石の三四郎、太宰の人間失格、三島の仮面の告白、井上のあすなろ物語
など各作家で名作といわれる作品がある。それらと比較して平野の作品は言葉ジリを華美に
装飾されているだけで、人間の内面の言及には恐ろしく貧困であるといえないだろうか?絶対者などと
表現されているが、それは手の届かないのものを見せ付けて真理からの逃避に写るのだ。うまい
マジックを見ている感触がしてならない。華美な装飾を施しやすい点において日蝕などは現代の日本人
から現実ばなれした設定は都合がよかったのだろう。それでは上記の作品の比較対象として私小説要素が
強い高瀬川はどうだろう。読者の評価はいまいちである、ここに平野の欠点が露呈している。
現代の舞台の私小説である、もっと人間の内面を描くべきだった!!しかし書かれていないというより
書けないのではないだろうか?なぜか?
364 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 09:58:31
それは平野の作家としての書く動機にある。作家としてなにより重要な部分に問題が潜んでいるのでは?
と思われる。彼の書く動機とは自己愛から来る渇望ではないだろうか?もっと言及すると読者や社会に天才といわれたいだけではないか。
ずいぶん貧しく猥雑で卑怯な動機だ。その証拠に高瀬川では主人公の弱み、モロさを描写しない。理由は簡単、かっこ悪いから。
弱みを見せると尊敬されないという反動心理が出ている。つまりこの作品ではきざで、嫌な奴というのが読後感が残る。
彼は人間として心の暗部から逃避し、精神的に成長を拒んでいる。名作といわれる上記の作品と決定的に異なる。彼は今のところ成功している。
しかし、一度階段を降ろされると神経症的な部分が更に露出してくるだろう。要は偏屈親父になる。それは傍から見れば芸術家らしい
頑固な性癖と写るかも知れない、しかしそれは赤ん坊が母親に泣いて要求を押し通そうとするのとなんら差異はない。
だから私は彼が嫌いだ。作品にも血がなく、言葉遊びで無価値のもの判断する。
おそらく本人曰く、ドストばりの新作はかっこいい小説が出来上がることだろう。しかし無反省の人間に成長はない。
偉大な作家とは似ても似つかない。それは動機が根本的におかしいからではないだろうか?
長文スマス
365 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 13:40:39
動機以上に日本語が変。「裸体たち」ってなあ。
366 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 17:08:38
「群像」(12月号)に評論「『金閣寺』論」掲載。
これは楽しみだな
「英霊の声』論以来2作目の評論だね
前作が圧倒的だったから楽しみだな
367 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 17:29:27
368 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 18:28:03
>>366 「裸体たち」はどうした。タイトル変更か。
369 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 18:44:29
ほんとにさ、こいつとドラゴンになんで芥川やったのかな?
害悪以外の何者でもないと思うんだけど。平野はまだあれだけど
ドラゴンが近年の駄作受賞に噛んでるとしか思えないし、誰が
こいつの本購読してるのか問いただしたい。
370 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 18:54:16
>>369 なぜ?
君にとって不都合な理由ってなに?
371 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 19:08:51
はあ? 個人的にどうこう言ってるのではない。芥川賞がおかしな作品選んでることに
憂鬱を感じるだけ。直木はまだそこそこ売れかつ良作な感じがする。
あんた龍の限りなく透明に近いブルー読んだことあるか?
372 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 19:26:29
あれは時代のせいで受けたらしいよ。俺は読んでないが。
373 :
吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 20:02:19
374 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 00:58:22
最近はおかしな作品だらけだと?
長島有の「猛スピードで母は」を読め。
地味だが、優れた作品として残るよ。(その他ほとんどの作品が地味ってか!?)
ただ、新人文学賞ほど選考の難しいものは無いかも知れないね。
一発で消える作家が五万と記憶されていくわけだから、
賞の権威を失うこと山の如し。
平野君本人もデビュー作は時代に受けたとは認めるところです。
(プロパガンダが上手かったのが大きいとは思うが)
これからもせいぜいペダントリーに走って欲しいよ。
文学者ってもともと考えても仕方ないこと考えてる人が多かったし。
もの書きが頭悪い発言するようになったのって、龍もそうだけど
むしろ俺は吉本ばななとか若い女性の感性とかいうやつのせいだと思う。
りさたんとかそこが嫌い。
平野は作品よりも古き良き文学者たろうとする姿勢に
(たとえ見分不相応の背伸びでも)好感。
は?プロパガンダ?
377 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 05:44:09
確かにおれも龍以外に綿谷、金原ダブルコンビが最悪な気がする。
だが、それを引き入れたのは間違いなく龍だと思う。ね
それと時代のせいで受けたうんぬんは、日蝕ではなくドラゴンの方だからね。
378 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 06:30:57
「群像」(12月号)に評論「『金閣寺』論」掲載。
これは楽しみだな
「英霊の声』論以来2作目の評論だね
前作が圧倒的だったから楽しみだな
379 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 07:07:09
そうだね、前作のお粗末さは圧倒的だったからね。
またどんな狂態をさらすのか楽しみだな。
乏しい才能を必死で隠蔽する「金隠し」論、本当に楽しみだな。
380 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 09:05:51
381 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 13:19:42
>>378 平野にどんどん評論書かせてほしいね
三島で2本だからあと
ドストエフスキー、大江、鴎外、カフカ、マン、ゲーテ論を書かせて
「平野啓一郎文芸批評論集」ってだせば凄いことになると思うよ
382 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 17:12:19
本気かい? 平野は本当に評論ヘタだと思うんだが。
作品もクズだけど、評論は彼の思考の浅さがモロに出ていると思う。
評論集……なんだかなあ。
ま、色々な意味で『「金閣寺」論』は楽しみだよ。
383 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 17:18:59
>>383 平野が時代錯誤な盆栽だと書いてあるだけではないか。
「これより私は、ある個人的な回想を記そうと思っている。
これはあるいは告白と言ってもよい」はしかしひどい文章だな。
変な漢字多用して誤魔化していたが、誰かにいっぺん添削してもらえなかったのか。
385 :
吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 17:51:12
>>383 ヨコレスごめんだけど添削してあげるね。学生の文章より酷いから。
「平野啓一郎は、
明白な戦略的意図を持って『日蝕』のような「擬似古典的な」物語を描いた。
ここでいう「擬似古典的」とは、
単にその文体が擬古文であることや、モティーフがRPGオタクらの言う「聖魔界」だから
だけではない。それらはすべて平野にとって「道具」に過ぎない。
平易な文章へと一途に疾る時代であるからこそ、
古めかしい語彙やモティーフによって、なんとか眼に止めてもらえるかもしれない、
うまくいけば無名の一オタクが文壇にデビューできるかもしれない…
それこそが平野の主目的であった。
それにより
「聖魔界」に付き物のクライマックスとしての「恍惚」の荒唐無稽さを隠蔽し、
物語そのものの徹底した空疎さを見破られることなく、
大方の眼を欺いてみせることだけが
平野の真骨頂であり、才の全てであった。」
>>383=385
「涼風」どころか暑苦し杉w 頭の中を少し涼しくすれ婆?
>>386 添削前と同じ程度に酷い。言い分はまあわかるが
389 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 02:25:44
物語が糞なのは許せるが
「これより私は、ある個人的な回想を記そうと思っている。
これはあるいは告白と言ってもよい」
で芥ってどうよ。
>>390 よう涼風早稲田。
晩秋深夜の涼風? 寒杉。ひとりでガンガレ!
里の秋だよ〜〜、寒杉は涼風以上てか? 大藁
394 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 06:20:23
なんだなんだ?論争はしないのか?
散々俺のことコピペ厨扱いしたのにこれか?
荒らし扱いしてこれか?
3日待ったが、異論は概ねないようだね
まっ これ書くと今更反論書く厨がいるかもしれんね いやきっと表れるね
ひとり389みたいなのがいるから しかしなぜここが荒れるかわかるかい?
平野のナルシズムに蛾のように引き寄せられるきもいファンがいるからなのね
395 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 06:24:26
ちょっとこのスレしつこい。
いい加減落ちてくんない?
興味ないんだけど俺
396 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 10:06:59
このスレ、途中で酷いことになってたから…
もうみんなそっぽ向いちゃったみたい。
時間が立つのを待つしかないね。
397 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 10:28:04
オレはじめてここ覗いたけど、
何か書く気にはならんかったな。タイトルどおり
『新作待ち』するしかないんじゃ?
398 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 10:41:09
この時期に『金閣寺』を論ずるのか。
もしかして、最近のちょっとした三島ブームに乗じた?
399 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 10:45:18
なにかおかしな集団が擁護発言と無意味な荒らしで、暗躍してるね。
出版社かんれんか、なにかがね。
とにかくここのスレというか平野は本当に怪しい男だ。平野のすべてが
怪しい。一人の荒らしがやっていることとは思えない。3年ぐらいまえの
スレ覗いたが、そちらでもまことしやかに囁かれていた。
あのスレどこだったかな?みつけたら挙げてみるよ。
400 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 10:51:03
この人、今週末うちの大学来るんだけど、天才なんですか?
401 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 10:58:13
どこの大学?有名校?
402 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 10:59:36
昨今の盗作問題について質問してくれたら神認定されるよw。
403 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 11:04:41
たぶん大学の関係者から退場させられるだろう。
404 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 11:15:14
関西学院って言ってわかる?
405 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 11:17:43
じゅうぶん有名校じゃん。
406 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 11:53:31
盗作のシュプレヒコールそこそこの人数でやったら退場もくそも
なくなる。友達に声かけてやってみろ。それができなければ後ろの
ほうに立ち見でいて、盗作野郎 と叫んでとんずらしろ
それか一般人はいれるなら大阪のやつ助っ人に行ってくれ
407 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 12:12:37
408 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 12:24:20
盗作のシュプレヒコールの時、佐藤秋も盗作した!と叫べ。
「盗作の連鎖」と叫んでみろ、二倍効果がある、
できるだけ大声で叫んで逃げろ。
409 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 12:53:35
仲間とわかるようになんか目印とかきめたら?
当方富山なんで酸化できませんが、いきたかったです。
>402 >406 て佐盗空き? >408はアンチ佐盗空き? 異様だね、
よその大学のことなのに
411 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 13:02:07
テーマは知らないけど、6日の3時からB号館で。
一般の人も行けると思うよ。
412 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 13:09:26
>411
情報、乙。たっぷり時間あるね、いけば?
>>409さん。
413 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 13:10:04
盗作問題質問しろとか、シュプレヒコールとか、
かなりの個人的な怨恨以外は、考えもつかないんじゃない?
414 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 13:40:18
シュプレヒコールなんかやったって、ほか大多数の観客から
「何あいつら」みたいな目で見られるだけでは?
それじゃ地方の成人式だよ。
それより、平野がすぐには返答を返せないような質問を
投げかけてみてはどう?
「あなたの『英霊の声』論ですが、あの作品に対するあなたの
論考には、物質が豊かすぎる時代に育った若者特有の、ある
甘さが見られるのです。あなたはあれを純粋に芸術作品と見て
おいでなのか?それ自体が、時代を知らない非常に甘い認識
なのですよ…」云々。
415 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 13:45:16
>>414 君何にも考えずに質問したらいけないね
って言われて終わりだよ
416 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 13:47:56
>414
それって、40代とか50代の人がする質問じゃないですか?
私達は平野さんより歳下ですけど。
417 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 13:56:09
>>414だけど、上のはほんの例のつもりだよ。
オレも20代だけど、彼の英霊の声論を読んでみて
「これを実際に戦前に生きた人がみたらどう思うだろ」
という感じは持ったよ。
>417
苦しい言い訳w
>>414みりゃ年齢がバレてるじゃんよオバサンw
419 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 14:01:35
盗作野郎と叫んで逃げろ!!!
3人ぐらいで異様な雰囲気になるさ
420 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 14:03:11
サトウアキと連鎖盗作ってか?
421 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 14:05:45
>>414 >物質が豊かすぎる時代に育った若者特有の、ある
>甘さが見られるのです。
うちの母が言いそうな…
>>419 平野を盗作で叩きたいのは、一人しかいないわけだがw
2chで吠えている某盗作ラノベ作家のみw
423 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 14:14:40
そう思ってるのは君だけだよ
盗作はともかく2CHで恨んでるやつはたくさんいる。
そのうちの一人ぐらい大阪に住んでる奴で行動起こして欲しい
>423
そうだよ、叩きたいのは同じだよ、だが盗作という責め方は
砂糖以外見たことない、俺もしたことない。
行動するにしても、自主的な行動だろう。砂糖に乗せられてやる馬鹿はいまい。
425 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 14:22:11
>>414 「物質が豊かすぎる時代に育った若者特有の」
の部分は
「もう戦争の記憶が遠いものとなった時代の若者特有の」
にすべきでは。
戦後文明の特質を「豊かさ」と考えているあたり、これを
書き込んだ奴はやはり若造だろう。
426 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 14:24:40
>>383 改めて見せられてみると、まったく酷すぎる文章だな『日蝕』は。
「 これより私は、或る個人的な回想を録そうと思っている。
これは或いは告白と云っても好い。そして、告白であるが上は、
私は基督者として断じて偽らず、唯真実のみを語ると云うことを始めに
神の御名に於て誓って置きたい。誓いを此処に明にすることには二つの意義が有る。
一つは、これを読む者に対するそれである。人はこの頗る異常な書に対して、
径ちに疑を挿むであろう。私はこれを咎めない。如何に好意的に読んでみたとて、
この書は所詮、信を置く能わざる類のものだからである。
多言を費やして無理にも信ぜしめむとすれば、人は仍その疑を深めゆく許りであろう。
然るが故に、私は唯、神に真実を誓うと云う一言を添えて置くのである。」
428 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 14:28:27
>>426 あんた本当の古文というのを読んだことないだろ。
俺は十分立派に擬古文を書けてると思うぜ。どこが気にくわんの?
429 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 14:28:46
>>426の[日蝕」と並べてみると
>>386の主張↓が真実味を帯びてきたり…
386 :吾輩は名無しである :2005/11/04(金) 01:49:04
>>383 ヨコレスごめんだけど添削してあげるね。学生の文章より酷いから。
「平野啓一郎は、
明白な戦略的意図を持って『日蝕』のような「擬似古典的な」物語を描いた。
ここでいう「擬似古典的」とは、
単にその文体が擬古文であることや、モティーフがRPGオタクらの言う「聖魔界」だから
だけではない。それらはすべて平野にとって「道具」に過ぎない。
平易な文章へと一途に疾る時代であるからこそ、
古めかしい語彙やモティーフによって、なんとか眼に止めてもらえるかもしれない、
うまくいけば無名の一オタクが文壇にデビューできるかもしれない…
それこそが平野の主目的であった。
それにより
「聖魔界」に付き物のクライマックスとしての「恍惚」の荒唐無稽さを隠蔽し、
物語そのものの徹底した空疎さを見破られることなく、
大方の眼を欺いてみせることだけが
平野の真骨頂であり、才の全てであった。」
430 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 14:40:38
>>428 読んでるが、何か?
擬古文にしてもあまりにも酷い文章だよ、
いまさらながらだが、読み返して驚いただけ。
431 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 14:43:24
生物のすべての種は多産であるので、生存して子孫をのこすのは環境に対する適者であり、
不適者は自ら淘汰されるものである
万年売れ残りキモ処女&ゴミ童貞=自己愛性人格障害者について
1. 自己の重要性に関する誇大な感覚。
(例:業績やオ能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)
2. 限りない成功・権力・才気・美しき・あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
3. 自分が特別であり独特であり他の特別なまたは地位の高い人達に(または施設で)しか理解されない。
または関係があるべきだと信じている。
4. 過剰な賞賛を求める。
5. 特権意識、つまり特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
6. 対人関係で相手を不当に利用する、つまり自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
7. 共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。
8. しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
9. 尊大で傲慢な行勤、または態度。
1. 自己の重要性に関する誇大な感覚。
(例:業績やオ能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)
2. 限りない成功・権力・才気・美しき・あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
3. 自分が特別であり独特であり他の特別なまたは地位の高い人達に(または施設で)しか理解されない。
または関係があるべきだと信じている。
4. 過剰な賞賛を求める。
5. 特権意識、つまり特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
6. 対人関係で相手を不当に利用する、つまり自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
7. 共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。
8. しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
9. 尊大で傲慢な行勤、または態度。
434 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 14:53:26
>>432 岡田尊司「誇大自己症候群」を買ってくれてありがとう
小笠原慧「手のひらの蝶」「DZ][サイバー・ミッション」もよろしく
もうすぐ4作目の作品も出ます
万年売れ残りキモ処女&ゴミ童貞
の諸君ごくろうw
437 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 15:01:32
>>434 >>436 岡田尊司さん、2つのペンネームで稼いでまつな。
精神科医のくせに平野の騙りごくろうでつw アンタもキモいねw
>>434 全然、板違いなんだよ、宣伝しに来んな、ボケ!!
岡田尊司のレスは…えーと、特定して記録する価値あり。
440 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 15:06:55
>>433 平野の特徴をピッタリ言い当ててるね!!
442 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 15:20:58
>434
・・・尊司・・アサハラみたいな名前・・きもっ
443 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 15:41:23
だから俺が指摘したろ
心理学的アプローチを試みたが、結構評判よかったみたいだな
平野のナルのキモサを指摘できたような
誰かおれの平野論にコメントしてよ
批判 納得なんでもいいから
1. 自己の重要性に関する誇大な感覚。
(例:業績やオ能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず
、 優れていると認められることを期待する)
2. 限りない成功・権力・才気・美しき・あるいは理想的な愛の空想に
。 とらわれている。
3. 自分が特別であり独特であり他の特別なまたは地位の高い人達に
、 (または施設で)しか理解されない。または関係があるべきだと信じている。
4. 過剰な賞賛を求める。
5. 特権意識、つまり特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に
、 従うことを理由なく期待する。
6. 対人関係で相手を不当に利用する、つまり自分自身の目的を達成する
、 ために他人を利用する。
7. 共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、または
、 それに気づこうとしない。
8. しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
9. 尊大で傲慢な行勤、または態度。
445 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 15:48:43
>>443 さすが現役の精神科医だけのことはあるじゃん! 適切指摘!
>>444 3、の(または施設で)という表現が、
いかにも岡田尊司ならではの分析という希ガス
447 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 15:57:39
>>443 折角来てるんなら、訊いてみたいことあり、
母親毒殺女高生の心理、どうよ?
万年売れ残りキモ処女&ゴミ童貞=自己愛性人格障害者について
1. 自己の重要性に関する誇大な感覚。
(例:業績やオ能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)
2. 限りない成功・権力・才気・美しき・あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
3. 自分が特別であり独特であり他の特別なまたは地位の高い人達に(または施設で)しか理解されない。
または関係があるべきだと信じている。
4. 過剰な賞賛を求める。
5. 特権意識、つまり特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
6. 対人関係で相手を不当に利用する、つまり自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
7. 共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。
8. しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
9. 尊大で傲慢な行勤、または態度。
450 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 16:17:38
>>448 あんまり焦ってコピペしない方がいいよ、
管理板に削除依頼されてアクセス禁止になっから。
頭が痛いです。
エフェ錠の副作用でしょうか?
周りで女子の甲高い声が響いているのが聞こえます、
其の音が耳に入る度に、後頭部に鈍い痛みが走ります。
僕は耳を塞ぎました。でも、まだ聞こえてくるみたいです。
「だってぇー」
「クスクス」
「キャハハッ」
「あはは」
「うそォ、マジで?」
「ほんとだよー」 「本当にあいつが…」
「うわっ、しんじられない!」 「マジかよ!」
「キモ過ぎだし、」
此れ等はどこから聞こえてくるのでしょうか?
教室の中?それとも、僕の中?
頭が痛いです。目の前がグルグル回ります。
考えるのが辛いです、考えた所で如何にも成りません。
どちらも悪い結果です。どちらであっても僕は逃げられません。
452 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 16:21:22
>>451 ププッ 喪前はずっと前からキチガイだろ? いまさら何踊ってンの?w
隠れる事は喜びでありながら、見つけられない事は苦痛である。
見つけられることは危険である。
しかし其の逆に、自分が存在していることを確認するためには、誰かに見つけられるしかない。
454 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 16:24:33
>>452 ネット上の性別は、戸籍上のものとは違うものが使われることが多いのでしょうか?
だとしたら、僕の罪も少しは許されると思います。
456 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 16:25:31
岡田尊司「誇大自己症候群」を買ってくれてありがとう
小笠原慧「手のひらの蝶」「DZ][サイバー・ミッション」もよろしく
もうすぐ4作目の作品も出ます
ニッポンのマイケル・クライトンをよろしく
457 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 16:25:56
あんまりさ、騒ぐなよ、そっとしとけば?
>>454は
万年売れ残りキモ処女&ゴミ童貞=自己愛性人格障害者と認定(笑)
459 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 16:29:18
>>447 さあね 異常心理はあんまりわからんから。でもあれは心理的にどうとかじゃないと思うよ。
母親の愛に恵まれなかったとかは関係薄いだろうね。怨念とか見えてこないし、個人の嗜好として
楽しんでるんだろう、更正はありえない。前頭葉に異常があるのか知れんが、病院で一生暮らす
ことになるだろう。それも普通の精神病院ではなく限りなく堀の中に近いことに。良くて公安に監視
されてパート勤務だろう。ただなんとなくこいうの起こす奴ってチョンとか、Bの奴多いね。
平野の場合はね、人格障害なんだ。精神病とかみたいな先天的なもんじゃなく後天的なもの。要するに
育てられ方が悪かった。精神病じゃないから薬物の投与は効かないからあいつあのまま一生あれだね。
今はうまくいってるかもわからんが、つまずくと境界性人格障害に転化して分裂病に酷似じたものになるかも。
太宰とかは人格障害でこいつも育てられ方がまずかった、分裂病の芥川は生まれつき逝かれてた。
ただね太宰は回避性であるからかわいげがあったが、平野の自己愛性は最悪。周りにいて一番たちが悪い。
こういう奴が親になると子供が精神やんだり、自殺する確率が格段に跳ね上がる。
1. 自己の重要性に関する誇大な感覚。
(例:業績やオ能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず
、 優れていると認められることを期待する)
2. 限りない成功・権力・才気・美しき・あるいは理想的な愛の空想に
。 とらわれている。
3. 自分が特別であり独特であり他の特別なまたは地位の高い人達に
、 (または施設で)しか理解されない。または関係があるべきだと信じている。
4. 過剰な賞賛を求める。
5. 特権意識、つまり特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に
、 従うことを理由なく期待する。
6. 対人関係で相手を不当に利用する、つまり自分自身の目的を達成する
、 ために他人を利用する。
7. 共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、または
、 それに気づこうとしない。
8. しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
9. 尊大で傲慢な行勤、または態度。
帰り掛けに「さようなら」と平野君に声を掛けたけれども、
彼はずっと前を向いたままで、此方を見てくれもしませんでした。
僕は聞きました「どうしたの」とでも、結局彼は何の反応も起こしませんでした。
ずっと前を向いたままでした。
まるで僕なんか存在しないみたいに。
462 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 16:31:59
>>459 どうもありがd! 平野騙りとかやめて、自分のレスしてくらはい。
464 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 16:35:00
眼からウロコがー、ぱーらぱら。2ちゃんねるて面白いねーーワラタ
465 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 16:35:04
>>461 この手の子は,自己と他者の相対的な距離の取り方を知らない。
つまり,自分の位置づけができていない。
色々とソースを見たが文学知識もたいしたこと無い。
青年期にありがちな「知っている」つもりになって,自己を特別視しているに過ぎない。
誰でも少しは持ち合わせていた(いる)感覚。
殺人鬼に関する著書を読んで影響を受けたようだが,それもありがちなこと。
青年期,例えば,太宰や三島などを読んで影響を受け,その文体や物言いを真似るのと全く同じ。
この子を形成しているのは,おそらく(ほぼ間違いなく?)自分が興味を持った本やネットで仕入れた情報など
非常に狭い範囲の物。
このようなことは,多かれ少なかれ,誰でも経験(通過)するもの。
大切なのは,大多数の者は,他者との関わりの中で,自分が「たいしたこと無い」とか
「ここは良い点かも」とか気づいていく。
この子は,それが出来ていなかった。
ほぼ全ての物事が自己完結していた。
問題なのは,この子は「一線を越えてしまった」ということ。
多くの人は,この子と類似の感覚を持ち合わせていたとしても,決して一線は越えない。
一線を越える原因となったものが何なのか?
この子が育った家庭環境なのか?
あるいは身体的(脳の機能など)な欠陥なのか?
etc
その点に絞って,この事件を明らかにしていく必要があると思う。
事件の特殊性に目を向けてはいけない。
いたずらに問題を複雑にするだけ。
この事件,本質的には幼稚で非常に単純な事件だと思う。
>>465 えーと、マジな分析乙!でつが・・・
美香というコテは・・・なんというか、なりきり騙りが無数にいて・・・
元々の美香は別トリップで・・・
このスレの美香は・・・て、岡田ハンが自分でやっとんのとちがう?(ワラ
467 :
459:2005/11/04(金) 16:38:18
ちなみにおれの平野分析は岡田とかいうのと無関係だからね
これはもうそろそろ荒らしになりつつある
>平野騙りとかやめて、自分のレスしてくらはい。
これはどういうこと?おれは平野みてて、ああー病人がなんかいってると
思うのよ。だからそんな奴に騙されてる奴みると詐欺師に説得されるなよ
と思う。でも自分でいうのもなんだけど、これからは平野が人格障害というのは
広く理解されていくだろうと思う。
>>459 診断結果
精神的成長を人生の目的として自覚せず、集中力は対象への執着によっています。
精神的なことよりも物質的なものや表面的な見栄と自我に執着しがちです。
この段階は基本的に自己中心であり、差別愛が特徴と言えるでしょう。
人より自分を、人の子供より自分の子を、他人より親類縁者を、見知らぬ人より親しい友人を、
異教徒より同宗の信徒を、他国より自国を、他民族より自民族を、敵より味方を、好んで優遇し
それを当然のこととするのです。
主な行動基準は損得であり、法律さえ許せば何でもやりかねません。
少し進んだ人は道徳的な評価を気にしますが、自分の本心ではなく見栄のようなものです。
人々の行動をコントロールして社会の秩序を守る為には、法律や道徳が欠かせません。
470 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 16:42:23
>467
まちがいた。さっきまで板や氏と。スマソ
帰り掛けに「さようなら」と彼に声を掛けたけれども、
彼はずっと前を向いたままで、此方を見てくれもしませんでした。
僕は聞きました「どうしたの」とでも、結局彼は何の反応も起こしませんでした。
ずっと前を向いたままでした。
まるで僕なんか存在しないみたいに。
ネット上の性別は、戸籍上のものとは違うものが使われることが多いのでしょうか?
だとしたら、僕の罪も少しは許されると思います。
473 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 16:43:27
あ〜あ、おもろかったのに〜w
暗闇の大木に揺ら揺らと紅い光を馳せて蝉が光る茶色く干乾びた其の体に
命の残り火を燻らせニイと啼く木々の沈黙の中其の声は雨の様に僕の下へと降り注ぐ
とうとう平野が人格障害にされちゃったよ
476 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 16:45:00
岡田医師の後輪は意味あったかも。
万年売れ残りキモ処女&ゴミ童貞=自己愛性人格障害者と認定(笑)
>>477 万年売れ残りキモ処女&ゴミ童貞=自己愛性人格障害者と認定(笑)
479 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 16:51:58
>>477 更年期障害ヒステリー中年女=自己愛性人格障害者と認定(笑)
480 :
459:2005/11/04(金) 16:54:52
確かに平野くらい人格障害のやつが、文壇で活躍してるのは良く考えると
いないね。もっといそうなもんなのに。どちらかというと批評家に多い、日本では。
それと新興宗教の教祖にもみられる。だから知らんが、ここの擁護派痛いのが多い気がする。
それとあと談志、エバンゲリオンのアンノ?なんとかも自己愛なんだろうな。
宮崎はやおはぎりぎりセーフで社会的地位を確保したな。
不安感に及ぼす自己愛と自我同一性の影響〜中年期女性を対象として〜 (笑)
自己像のズレと自己受容が対人恐怖的心性に及ぼす影響(笑)
性的飢餓感がネガティブな側面の自己開示欲求に与える影響(笑)
484 :
459:2005/11/04(金) 16:57:42
おい 人格障害持ち込んだのは岡田医師じゃないからな
あれはコピペだけど 確かにおれの理論を決定ずけるアシスト
になっかがね。
自己開示とプライバシー志向性の関連〜対人恐怖を中心に〜 (笑)
486 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 17:01:58
性的ジレンマにおける自己愛と自我同一性の影響〜中年処女を対象として〜
488 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 17:08:39
ここ見てると、やっぱ出る杭は打たれるんだな…って思うね。
でも平野の存在って、今の日本文学には貴重じゃない。
「好き好き大好き超愛してる」なんてタイトルの小説が出てくる
現代だよ?
平野みたいなのが一人でもいなきゃ、日本文学の精神レベルは
どんどん奈落に落ちていっちゃうよ。
489 :
459:2005/11/04(金) 17:09:10
うーん なんとも言えんが心理学本格的に
やってるやつが丹念に平野の文章を人格障害で考察してったらおもしろい
ことになるかもね。だれか出来るやつはおらんのか?
コピペ婆つまんね、秋多w
491 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 17:10:52
492 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 17:11:39
493 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 17:12:31
494 :
459:2005/11/04(金) 17:13:48
496 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 17:15:37
497 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 17:16:25
いぜんとして
厳然たるヒエラルキーは存在していて、
その上位に位置する平野は、
ネットでクダを巻く負け犬からの嫉妬の嵐に見舞われているんだな
笑える
498 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 17:16:32
>>494 佐藤亜紀スレに逝ってみれ。全部平野を盗作盗作と追いかけてる
佐藤亜紀オバンがやったことだ
>>495 万年売れ残りキモ処女&ゴミ童貞=自己愛性人格障害者と認定(爆笑)
500 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 17:18:46
作家なんて仕事してる人が
ネットなんぞに執着する必要がどこにある?
もっと効果的な表現手段はいくらでもできるのに。
501 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 17:19:26
>>495 了解。岡田尊司氏を平野叩きに利用したわけか。
さも後輪のように見せかけて。
502 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 17:20:18
卵産動物が一般に大量の卵を産み、その大部分が成体になるまでに外敵に喰われることに
よって淘汰適応を実現しているのに対して、胎内保育と産後保護の哺乳類には、適者だけ
生き残ることによって種としてより秀れた適応を実現してゆく淘汰適応の原理が強化されています(笑)
504 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 17:21:27
あーもー、16時代と17時代の進行状況、わけわからん!
505 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 17:24:05
>>504 万年売れ残りキモ処女&ゴミ童貞=自己愛性人格障害者のタコ踊りです(笑)
506 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 17:26:05
もうそんな罵倒意味ねえよ。
このスレをもっとクリアーにしてくれ。
507 :
459:2005/11/04(金) 17:34:59
正直平野の小説と言動みて、気持ち悪く感じない奴は文学の才能
まるでないね。作家にも、読者になれないし、失格。
好きにすればいいが字ズラだけおって、ぽーーっとしとけ。
空気読めないよ、おまえらには。。
語感を感じる。。。なんてできないよ、おまえらにはね。変わりもんっていわれる部類の
人間だ。芸術を語る資格なんてない。おまえらみたいな奴がヒトラーを
再評価だ、実は人間味のある人物だなんていうんだよ。くそくらえ、おまえらのいう
上質の世界とやらは俺には理解できなし、理解しようなんて思わない。庶民派ぶるつもりは
ないが、あのブサ顔に金髪とピアスは滑稽にみえてしかたない。中田英みたいなのと
なかよくやって、叶姉妹とお食事してろ。きもいよ、平野
508 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 17:35:00
>>506 同意。佐盗亜紀が平野啓一郎を騙り、
岡田医師の名前を出して、このスレで薄汚い怨恨晴らしをしようとした。
糞ババを叩きだしてクリアーにしる。と言っても、
ラノベ板に逝こうとせず板に居据わってるがw
509 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 17:36:34
いぜんとして
厳然たるヒエラルキーは存在していて、
その上位に位置する平野は、
ネットでクダを巻く負け犬からの嫉妬の嵐に見舞われているんだな
笑える
おーーーい、本物の459よ。
>>507でまたまた佐盗秋が騙りになって平野罵倒してっぞーー(爆笑)
511 :
459:2005/11/04(金) 17:43:03
>>509 挙句に、コピペ反論しかできないわけか?
論理的に議論したいとのたまったのは、おまえらじゃないか?
人格障害について反論あるならしてみてよ、知識人なんだろ?
512 :
459:2005/11/04(金) 17:48:08
507
はおれではないよ
513 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 17:49:23
おいおい凄いことになってんな
平野はどんな連中にからまれてるんだ?
正気とは思えんな
いいんだ、わかったから
515 :
自演オババ佐盗亜紀の挑戦状>平野啓一郎へ:2005/11/04(金) 17:53:12
178 名前:吾輩は名無しである :2005/11/04(金) 17:45:14
そろそろネタ切れか? いつまで暴れるか見物だな。
180 名前:吾輩は名無しである :2005/11/04(金) 17:50:12
>>178 ねばってもいいが、平野が死ぬだろ。
あの道化ぶりが見られなくなるのは惜しい。
>>515 結局、平野啓一郎を騙ったり
岡田医師なりきり騙りをやって、佐盗秋ババがルサンチマンを露出させただけかw
毒ババの狂的な裸踊りだったのねン(爆笑)
517 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 18:14:42
>516
ずっと粘着ジエンしてるよーw<砂糖スレ
518 :
459:2005/11/04(金) 18:22:38
>>516>>517 おれは平野自己愛性人格障害説となえた人間だけど、岡田医師になりきったことはない
それで論理的に反論できなくなるとすべて佐藤の自演行為にしようってのか
おまえまともに反論してみろよ 受けてたつよ、論理的に平野擁護しろよ
おれの論理喝破してみろ それができないなら太刀打ちできなくて
あらして誤魔化してるとしかいいようがないね
平野にも迷惑だよ 君をみてばかにするだけだ
いつまでやってんだか
真性459の平野分析は
>>360-365 あとから出てきた459の分析は別物。老眼でもそれくらい見分けろやw
520 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 18:51:35
>>360>>365 までのおれの批評はある程度認めるところなのか
じゃべつにいいや 後はご勝手にやっててください
>518も砂糖亜紀のジエンか・・・ハァ〜 基地外オバハンだな(苦笑
>521
>>520もだよw
自分のジエン書きを繕いに来てる。
IQ低いから自分が書いたレスの自家撞着もわからん哀れなヤシ<里秋
523 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 18:58:45
521 だれかこいつアク禁にしてよ
あらしばっかりやってる 同じことしか言わないよ
>518 >520>523を是非アク禁止にしろ。
たちまち文学板に巣食ってるラノベ作家が消えるからw
オバサンがこっち来てっと
砂糖スレが全然埋まらねーのねー(爆笑)
527 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 19:07:09
じゃなんでもいいからよ
佐藤がどうこういってるやつおれに
論理的に平野擁護してみなwww
できるならw
できないからあらししてんだろ?
ホレホレ
529 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 19:13:03
ばかがひとり紛れ込んでるね
オバサン放置シテ狂ワセレ 独リデオドルベw
オバサンがんばってこのスレも埋め立てればー?(爆笑)
砂盗スレがウマってないぞ, 晒されたまんまw
533 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 20:03:19
>>527 何言ってるの?お前に対しては今までいろんな奴が
論理的な平野擁護論を向けてきただろが。
その度におまえ
「バカ? おまえw
低脳がww 生きてる価値ないぜwww」みたいな
論理もクソもない反応しか見せなかっただろ。
そのお前が擁護論者を論理で倒すってのか?
あんまり笑えないギャグって、人の哀れみを誘うだけ。
534 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 20:04:21
わかった
いいんだ
535 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 20:04:59
ささくれだった幸運
人居なくなると出る蛆虫ババ
537 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 20:28:35
>>533 で なんか書けよ w
論理だてて反論せよwww
538 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 20:41:40
おれはね おまえたちが勝手にコピペ厨扱いしたから相手にしなくて
議論しなかっただけ、あほと相手しても己の知能が落ちるだけだから。。
それに上みてみろ 佐藤婆がなんたらって書き込みしたり、コピペ
張ってるのみんな平野擁護派じゃないか 昔から俺が散々指摘してたろ?
みんな平野まんせーのあらしじゃないか こんなこと普通ありえんぞ
アンチが荒らしてんじゃなく、スレ主に近い奴があらしてんだぜ?
こんなことほかのスレじゃありえないだろ
だからほとぼりさめたら俺の自説唱えたら、概ね受け入れられた
その矢先佐藤婆がなんとかの荒らしだ、おまえも同じ平野ファンとして
恥ずかしいだろ でも実際こんなもんよ ここで荒らしてる擁護派はね
539 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 21:53:22
人格否定の論拠とするなら「フェカンにて」を詳細に検証すべきだな。
ツッコミどころ満載だ。
断崖からの自殺を印象付けるための小道具として、てんとう虫とは、ね。
あなたと私が夢の国
赤青黄色の 衣装をつけた てんとう虫が しゃしゃりでて
サンバにあわせて 踊りだす
540 :
吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 23:29:18
>>539 そうなの?おれそれ読んだことないからわからんけど、今更読む気になれんな
それに文章に沿って具体的な論拠というよりは作品全体で受ける感じが平野は
自己愛なんだよね でももうすこしこの点について掘り下げていこうと思う
まさかこんなに反響あるとはおもわなんだ 普通にそういう認識だと思ってた
541 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 00:26:34
私は平野の盗作経由という不純な経緯で佐藤亜紀を熟読したものですが、
おもしろかったです 平野君より数倍。
このスレの住人にもぜひとも読んで頂きたいです。
ちなみに私は佐藤本人でも、出版社の人間でもありません。
参考にて欲しかっただけです。嵐さんの対象にはなりません。
542 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 01:34:46
>>538 今までさんざん論理的な戦いから逃げてたくせに、今さら
「いや、本当はおまえら倒すのなんか簡単だしw」
とか言ったところで、誰も本気にしないと思うけどね。
やっぱりというか、予想通りというか、
美香が新しいPCで復活したら異常なスレの早さになってるね。
544 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 01:53:43
ちょっと待てよ。
佐藤が平野をぱくったのではなく、
平野が佐藤をぱくったと言ってるんだろ?アンチ派は。
じゃ、擁護派がなんでここまで不必後要に佐藤を叩く必要があるの?
明白な根拠のない盗作説を唱える、アンチを槍玉の対象にすべきだろ。
>>538は、ここで佐藤がなんたら言ってるやつが
純粋な平野擁護論者だと思うのか?
545 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 01:56:47
>>544 失敬、「不必後要」とか変な打ち込みをしてた。
そこはもちろん「不必要」。それだけ陳謝しておく。
546 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 02:04:38
公式サイト見てたらむかついてきたんじゃない?
547 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 08:32:22
>>544 おまえどっちが先に発売したと思ってるんだよwwwww
佐藤は未来が透視できるというのか? 笑
まあ俺は盗作したとはいわないよ、ただインスパイアされてトレースしたって言う。。。
それにね、佐藤ばあがうんぬんの荒らしはあほなの 端的に言って。。
反論できなくて、祭り状態になると佐藤をだして荒らしてカタルシスを醸すのよ
その前は美香がなんとかだし、その前は早稲田乙 と言ってた
いずれにしてもあんたはどうか知らんがここではあらしが平野ファンという異常
なことになってる。論理は通用しないね あの嵐君は。。
こういう場合文学的になんというのだろう?形而上学的にペーソスを加えると
あほ である
548 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 16:22:42
「日独の著名作家 朗読・討論交流」無料、と新聞にあったので
法政大に行ってきました。高橋源一郎 川上弘美 平野啓一郎
島田雅彦 古井由吉 山田詠美、外ドイツの第一線作家たちの、
自作朗読とテーマ別討論でした。前三人はトポスーOrte(土地)
後三人はフェティシューFetisch(フェチ)がテーマ。
ミーハーの興味はある程度満たされましたが、日本の男性作家
の自作朗読が、下へ下へだったのがちょっとがっかりでした。
私、生意気です。その世界を知りませんので。
フェチで山田詠美が塩のコレクターで部屋いっぱい塩だそうで、
これに独女性作家がコレクターに反論したのが同感でした。
フェチで独男性作家が「水」と言ったのを、島田雅彦が「その
湿ったところを・・」と返したずれがおかしかったです。若い
男性はどうしてもそっちへ行くのでしょうか。川上弘美は美しく
てかわいくて極上でしたが朗読は止めた方が、カリスマが維持で
きると思いました。
〆で、他人から見たらくだらないことにただひたすら邁進する
のがフェチで、お金にもならないのに書いたりするのもそれだ
というのには賛成でした。フェチにはお金も必要という独女性
にもうなづきました。
ちなみに、日本のこの第一線作家たちの作品をほとんど全くと言
っていいくらい読んでなくて、すみません。
550 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 17:00:49
>>548 乙 といいたいとこだが、あんたびっくりするぐらい内容が伝わらん文章書くね
文と文が繋がってないよ、勉強しな
551 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 18:57:42
おい 明日罵倒してこいよ
552 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 20:35:53
第1部「トポス」
高橋源一郎(司会)
カトリン・レグラ
インゴ・シュルツェ
川上弘美
平野啓一郎
まずは源ちゃんから順に自己紹介+コメント+自作の朗読。源ちゃんの第一声「私はあ
まりトポスという様なインテレクチュアルな言語は好みません」…あまり複雑な話をし
てもしょうがないという判断からか、とりあえず日本の作家が本来のトポスを見出すと
いう場合、とかく「自然に還る」という様な方向性に行きがちというような大雑把な話
(後の朗読のインパクトによって、このあたりの話の細部は脳から吹っ飛んだ)の後に
近作「君が代は千代に八千代に」の中の(らしい)短編の一部を朗読。
この朗読した場面が「娘のそばに寄る度に近親相姦の文字が頭に浮かぶ父が、7歳の娘
に男女の悲喜こもごも及び性生活の悲喜こもごもを具体的な用語を用いて解説する」と
いうトンデモない一品でいきなり会場の空気が…個人的には楽しんだが。朗読後源ちゃ
ん「この小説中ではかなり控えめの部分なので」と一言。
553 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 20:37:07
カトリン・レグラは朗読した作品を聴いた印象では「企業を舞台にした、社会派の戯
曲を書く人」といった感じ。
インゴ・シュルツェは「東ドイツが無くなるまでは、東ドイツの中での反体制の作家
は生きていけたが、統一後はそのような作家のアイデンティティーは無くなってしま
った」「作家は生産性という事も重視すべき」と語った後に自作を朗読。朗読された
部分だけで判断すると、良い意味で割と古風な感じ。
源ちゃんより、酒に強いとの紹介を受けた川上弘美(実物は始めて見た。細い、足
長い!)は「つい最近まで自作ではあまり具体的な場所の位置を書いて来なかった。
ただ、{いま、ここ}を書くという感覚で書いてきた。自分がいる場所が具体的な
ものに感じられなかったのかもしれない」「この前始めて具体的な場所の位置とい
う者を自作に書いた、何故書けたのかは分からない、書くものが自分の場所から離
れてきたのかもしれない」と彼女らしいコメントの後。自作「神様」を朗読。書き
言葉の妙を伝える作品の多い彼女だけに、やはり字面で見ないと伝わらない部分も
あり。
平野啓一郎は源ちゃんより「天才作家…イヤミにしか聞こえませんね(笑)」との
紹介を受け、自己紹介スタート。話の内容は(意外にも)普通ではあるものの、ま
とまっていて割と良かった。これからの人間にはトポスは単一の場所ではなく、い
ろんなモノ、情報が混じり合ったものとして意識されるという感じの話。
朗読した作品(シエラレオネ)の方はちょ…何したいん?という感じのやつだった
が。実話を元にした、社会問題系の作品だったという事が分かりとりあえずは、ま
ぁ安心。
554 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 20:39:28
ここまでの時点で既に残り時間はギリギリ。源ちゃん「作家に時間を守らせるのが
いかに無謀か主催者は分かっているのか」と言いつつ、作家同士の質疑応答形式を
取るも、議論は深まる余裕もなく…尻切れトンボに終わった感が…
第2部「フェティッシュ」
島田雅彦(司会)
フェリーツィタス・ホッペ
ヨーン・フォン・デュフェル
古井由吉
山田詠美
我らが?島田雅彦の司会で進む第2部。アキバの話を微妙に絡めつつ会を始めた島
田がまずはそれぞれの作家にフェティッシュ観をインタビュー。
ドイツと日本では「フェティッシュ」の定義が違うので、ドイツ作家は混迷してい
るように見えた。セクシュアルの話に島田は持って行きたかったのではないか思わ
れるが、それについて具体的に言ったのはやはり山田詠美のみ。男のあばら骨が好
きだそうです。
555 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 20:40:19
「俺は彼を見に来たんだ!」と言っても過言ではない、古井由吉御大は年の功と
しか言いようのない暖かみのある、かつ「これから核心を突きますよ」という様
なとしたゆっくりとした口調で「戦時中はみんなで米軍の弾を拾った、お守りに
なるとみんな思っていたから」「このように、恐ろしいもので恐ろしいものを制
すというのがフェティッシュの根本」(マイクを持つ手が微妙に震えているのに
ちょっとドキドキ)と語った。
その後各自、自作の朗読。ここで最初に朗読し始めた島田が源ちゃんに続く爆弾
を投下。よりにもよって島田が朗読したのは「溺れる市民」より「オナニスト一
輝の詩」(一部)…オナニーアーティストを自負する男の日記形式の小説ですね
…観客の一人としてはドイツ作家の方には多少なりともウケて欲しかったのだが
、壇上の二人は真顔。あぁ…
古井御大は目をつぶっておられました。
「
556 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 20:40:58
島田さんが馬のように駆けましたので、私は牛のように参りたいと思います」と
のコメントと共に、次に朗読され始めた古井御大の作品は、朗読部分だけでもガチ
で面白かった。急に妙な事を口走る病人の父と、ある女の交流…どの作品か説明が
なかったのが非常に残念。
山田詠美は「風味絶佳」より「アトリエ」を朗読。文体は本当に詰まらないなぁ
…と思ったが話自体はそこまで悪くない。なんにもないけどそれが不安な女の子
の話。
デュフェル氏の作品は、崩壊した家庭小説といった趣。一部では判断し難い。
ホッペ氏のはスティーブン・ミルハウザーに近い(のか?)半伝記、半幻想みたい
な。
以後ディスカッションに移るも、やはりフェティッシュの定義の差は埋め難いのか、
なかなか議論にならず。印象的だったのは、古井由吉の「魂を宿らせるもの(人間
など)と、宿らせたもの(対象)、普通は前者が優位にあると考えるのに、日本で
は後者が上だと考える場合があるのが凄い」というコメントと、山田詠美の「ある
ものにフェティッシュな感情を抱いた所で、そこからそのものとの新たな関係が開
けていかないとフェティッシュとは言わないのでは」というコメントに古井御大が
大きくうなずいていた事。(のみ)
ちょっとこれは島田雅彦のテーマ設定ミスかなぁと思わざるを得ない部分もあり。
閉幕後混むエレベーターを見て山田詠美に「これ階段ないのかな?」と呟く古井
御大。ここ、26階です…
557 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 21:06:26
ソウルで平野啓一郎氏(
http://www.k-hirano.com/)の講演があるというので、行
ってみた。そういえば、恥ずかしながら歌舞伎もソウルに海外公演に来ているので
初めて見たし、海外の都市(それも日本の隣)にいると、ある意味日本にいるより
も、日本の伝統芸能やら有名人に触れる機会が多い(私が出不精なだけかもしれな
いけど)。日韓交流お祭りでも日本全国の代表的なお祭りの出し物を一日で少しず
つ見ることができたというし、なんだかお得な感じがする(^^)。
さて、今日の講演の感想。文学者の話は実に文学的だった。
???と思われた方。平野さんだけかもしれませんが、本当ですよ。話のテーマは
彼の生い立ちから小説家になるまでの歩み、読書遍歴、そして読書の
醍醐味とは、小説を書くことの意味は何か、といったこと。その一つ一つが、静か
で落ち着いた口調で語られ、聞いていると、まるで本を読む時のように頭の中にい
ろいろなイメージが浮かんでは消えていく。
韓国語の通訳がついていたのですが、彼女の通訳がまた秀逸。
ぼそりぼそりと日本語で話されたことを、抑揚のある美しい韓国語でもう一度聞き
、濃さのある話を違う色で二度味わう贅沢。
少し無理してでも足を運んで良かったと思える講演、というよりも体験だった。
そして、休憩時間。すごい撮影タイムになっていた。無言で平野氏にたかれる無数
のフラッシュ。…ん…?…人だかりの真ん中で写真を撮りまくっているあの女の子
は…!…うちの学生2名ではないの(−−)。
授業をさぼってきたらしく、後ろからトントンと叩いたら、固まっていた。でも、
彼を知っていて、本を読んでいて、ここまで話を聞きに来るなんて、普段の授業
よりよっぽどいい勉強になると思うよ。だから、先生には秘密にしておいてあげ
ましょう…★
558 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 21:11:19
『出版都市TOKYO 2005』現代のドイツと日本を代表する作家たちの対話に、行ってきました!
高橋源一郎、島田雅彦、山田詠美、平野啓一郎、川上弘美、古井由吉と、超超超豪華!!!
同じ空気吸ってるなんて!!!(*´∀`*)
やばいっす!いま、法政大学ボアソナードタワーにテロが起きたら日本の文壇は崩壊します!
(素で大興奮)
ドイツ語と日本語で進行され、どっちの国の人も多いため、同時通訳機なるものが配られた。
こんなのはじめて使った。すげーな。法政大学備品。 あんなタワー建てるし、意外とお金あ
るんだな。 なんつってw
13時から18時半という長丁場。しかし贅沢この上ない時間。
自己紹介、朗読、ディスカッションということだったけど、作家は超マイペースだから仕切ら
れた時間なんて関係ねえwグダグダな段取りになってましたw
テーマは、トポス(場所)とフェティシュ(いわゆるフェチね)。
トポスに関して、平野啓一郎が、究極的なところ、それは“身体”なのではないかと言ってい
たのが興味深かった。漁師は魚食って血となり肉となり細胞となる。英国人もイモ食って血と
なり肉となり細胞となる。そうして生命体が形成される。なるほどね。特に日本人は帰属意識
がうすれて、自分の国家とかに疎いと思う。それは高橋源一郎もちょっとふれてた。自分とい
559 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 21:12:21
う個体にまで落とし込むという考え方はこれまでもしてきたけど、“細胞”という単語を聞いて
、心のうちからあふれ出る喜び悲しみにもっと耳を傾けよう、という気になった。
フェティッシュは、古井由吉がゆっくりゆっくり第二次世界大戦のお守りの話しをする一方、島
田雅彦と山田詠美の夫婦漫才のようなかけあいがヤバおもろかった。
詠美「骨が好きです。くるぶしがポコンと出てたりとか、耳の角度の骨のラインとか・・・」
島田「つまり、骨へのフェチを持つと・・・」
詠美「(遮るように)ええ、持ちます!」
場内爆笑。
その他箇条書き。
・高橋源一郎が平野啓一郎を“天才であり、文壇を震撼させるイタズラ小僧”と表現。
・川上弘美は細くてかわいらしかった。
・平野啓一郎は久しぶりに会った知人にフケたと言われてショックだったが、今日はいち
ばん若くて安心した。
・島田雅彦は超男前だった。サインをもらった。でへへへw
・山田詠美にむらがる女の子がわんさかいた。エイミーちょっと困っていた。
・ドイツ側の作家をkanamiはほとんど意識していなかったw
そのあと、近所の大学生ちょめぐちくんに会う。彼は何度かこのブログに登場しい
る。昨年平野啓一郎の講演会で知り合った本好きの学生である。行かなかったのを
残念がっていた。っていうか、こんな超豪華イベントは100年に一度だ。本好きなら
ばこのメンバーのすごさがわかるはず。なぜこれにとびつかない。へんだ。
560 :
吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 21:16:04
平野啓一郎講演会@高麗大学
日本国際交流基金ソウル文化センター主催。
会場には日本語学科の教授はじめ日本語学科の学生が多かった。
韓国でも日本の小説はたくさん韓国語に翻訳されて出ている。
平野啓一郎−第120回芥川賞受賞。
ポスト三島由紀夫とも呼ばれる。
通訳なしの1時間半の講演。
まるで小説を読んでるかのように
すっとしたトーンで話はすすむ。
自分の生い立ちから小説家になろうと思った経緯と
現代のコミュニケーションについての話、最近の出版業界のこぼれ話まで。
法政の朗読会行きたかったよーー
二日目は多和田と角田さん出たし。
あー、世紀のイベント逃した
去年の平野氏のボルヘス会での講演はおもしろかったな
>557(−561)
会社の金でソウル主張して
のぼせ過ぎたネ、
ついに自白してるじゃん、
偏執部のおねーちゃんだったのかーー!道理で・…(後略)w
、
563 :
吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 07:36:54
やっとまともな議論の場になったようねw
あのあらしさん 染んだらいいのにねw
564 :
吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 22:01:02
>>540 これ以上、平野の自己愛なんて掘り下げなくていいよ。
そんなものは、多かれ少なかれ、誰にだってあるものなのだから。
それに、作品全体の印象云々で論を進めるのは、賢いやり方ではないよ。
人を説得したいのなら個々の実例を挙げて検証しなければ、
結局のところ、きみの単なる個人的な感想に堕すことを免れまい。
単純に平野作品は、オナニーとセックスの違い、ということができる。
自己愛からオナニーしようが、セックスしようが別に構わないのだけれども、
いい作品というのは、作者と主題の性交が読者を興奮させる訳だけれども、
彼の場合は自慰に過ぎない。他人の自慰を見せられても、ねぇ。
「フェカンにて」から一例をあげる。
この作品の後半に、「告白」について語られる段落があるが、それぞれの文末を引用する。
「…何を意味しているのであろう」「…事である」「…事である」「或いは…事である」
「もし…ならば、…であろう」「…であろうか」「…ではあるまいか」
「なるほど…であったのかもしれない」「…でなければならなかった」「さもなくば…であろうか」
「結局…かもしれない」「だからこそ…かもしれない」「そう云う事であろうか。……」
疑問、反問、断定、推量、自分だけ納得、要するに他者に向けて何も問うてはおらず、
自分の中で消化しきれなかった下痢を、垂れ流しているに過ぎない。
つまり、自慰というわけだ。
565 :
吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 22:12:24
>>564 心の中の動きを書くのは自慰ではありませんよ
君の脳内願望=自慰を見せられてもね
566 :
吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 22:47:28
>>565 横レスですが、あなたは一体なにがいいたいのですか?
日本語できますか?
567 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 06:58:05
今日新作&評論だね
568 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 07:19:45
>>566 放っとけ。頭空っぽのキチガイファンが一人いて、
狂犬のようにいろんな奴に噛みついているんだよ。
何度も論破されているのに、すぐ戻ってくるんだ。
569 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 07:52:59
キチガイファン......いるね
570 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 08:39:55
「金閣寺」論凄い
42ページの大作
これからしっかり読まなくちゃ
「顔のない裸体たち」はネットをからめたさくひん
571 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 09:31:55
「金閣寺」論ねえ、またかと思われるが、人格障害の人が取り上げるって。
もろすぎるんですけど、どこに乗るの?突っ込みどころ満載というか
他者を語って己の性癖モロだしするのね?すごいんですけど。なんか
私の元だんなも自己愛姓の人だったけどついていけなかった。今は精神病院
ぐらしだけどさ。読みたいような、読みたくないようなもっとも私自身も
自己愛の傾向強くて彼と惹かれあったんだけどね、共依存の形で。悲惨よそう
なると。奴隷扱いしてくるし。これ読んで面白いと感じた女性は気をつけて、
あなたもそうかもよ?w
572 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 09:41:07
573 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 10:26:00
>>572 おまえ人に言える立場か?あほ
何回コピペで宣伝してるんだよ まじで平野本人じゃまいか?
ほんとにここはおかしい なぜ愛読者があらしめいたことをするのか?
まさに自己愛のスレだね 全体が 平野降臨って感じ
574 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 10:27:39
>>573 覚えたばっかりの「自己愛」って言葉を
よく使うね
575 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 11:35:21
576 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 15:19:08
奇形児を見たことはありますか? これは北海道の網走市であった話です。
古塚美枝さん(当時23) は、いわゆる売春婦でしたが夫がいました。
しかしその夫は働こうとせず、酒に溺れる毎日、そして酔うと必ず美枝さんに
暴力を振るいました。83年の夏、美枝さんは体調を崩し病院へ行きました。
原因は妊娠によるつわりなどでした。売春婦であった美枝さんは、
まず誰の子なのか考えましたが夫の子である事を確信し、
早く報告しようと急いで帰りました。しかし夫は自分の子とは信じず、
中絶を命じました。 それから5ケ月。結局美枝さんは中絶を拒み、
生むことを決意しましたが、夫は従わなかった事を不満に思い、
さらに暴力を振っていました。 そしてその日夫は美枝さんの腹部に
膝蹴りをしました。する と、美枝さんの股間からは溢れる様に血が流れてきました。
そして美枝さんは崩れ落ち、声にもならない 様なうめき声で唸りながら
........流産でした。夫は慌てて家を飛び出して行きました。何故?
それは生まれてきた子供が余りにも醜かったからです。目はあべこべに付き、
片方の目は眉毛の上に付いていました。鼻はだらしなく直角に曲がり、
口なんぞは縦向きに、しかも耳のつけねから裂け目の 様に付いていました。
動きもせず、ただこちらを眺めていました。 それからどうなったかは分かりません。
ただ、この話を聞いた人は最低3日間気を付けてください。
うしろで何か気を感じても振り向いて いけません。
それはあの子があなたを眺めているから。 10分以内にこれを
掲示板の5箇所に貼らなければそのままあの子は離れて行きません。
お気を付けて
577 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 16:15:42
おいおいおい またおかしなもの貼り付けたね。
うざいよ 宣伝厨はコピペ辞めなさい。起こるよ。
578 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 16:39:55
それから、年末か来年初頭に、『文明の憂鬱』の文庫増補版が新潮社から出る予定です。以前にPHPから出版されていたものに、大幅に新たな原稿が加わります。
579 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 16:58:03
平野降臨wwwwwwwwww
580 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 22:45:44
"顔のない裸体たち"読んだが、
あの主人公の名前はやっぱ、あれから取ったんだよなぁ・・・
581 :
吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 22:57:31
それってスレスレぢゃない?平野さん。
>>570 「金閣寺」論どうだった?
感想聞かせてくれ。
583 :
吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 08:24:38
平野の作品で顔文字を見ることになるとは思わなかった。
文学表現として、こうした2ちゃん系の記号の濫用って
どんなもんだろうね。安直に過ぎやしないかね。
584 :
吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 10:01:22
今更 2CHに媚売ったってもう遅いよ
でじたる世代は完全に敵に廻した
やっぱここも見てるんだろうな、彼
あせって安直にすりよった感がぷんぷんする
それともまたうちらのことバカにしてるのかい?
それだったら応戦するしかあるまい
585 :
吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 10:43:26
今度の平野の作品はかなり痛々しいね。
ちゃねらが書いた筋書き通りに、
この人本当に単純なんだろうね。
『日蝕』からは考えられない展開だった。
金閣寺論はどうなんだろう。
586 :
吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 11:43:15
どんなないようなの?
587 :
吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 14:58:09
> 金閣寺論
8時間かかって読んだ…
寝る
588 :
吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 17:48:23
うんなもの買うな バカ
589 :
吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 18:01:57
590 :
吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 22:53:49
>>583平野のというか、新潮の紙面で顔文字が見れたのが新鮮だったな。
タテになっちゃって顔文字も辛そうだった・・。
591 :
吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 08:10:03
なぜ だれも盗作疑惑について語らないのか?
592 :
吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 08:11:18
何を盗作したんだ?
593 :
吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 08:34:20
佐藤亜紀て中年のラノベ作家が漫画から盗作した話だろ? 有名。
漫画からパクる・・信じらんなくね? かなりな馬鹿。
そいつが平野に
盗作したろうがて喧嘩ふっかけてるらすい。馬鹿と馬鹿の勝負?
594 :
吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 10:21:31
具体的にどこを平野が盗作したのか検証できる人はいませんか?
聞いてみたい
595 :
吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 15:20:49
>「『金閣寺』論」
緻密で手堅いというか、誰もが知っている事を手際よくまとめただけというか。
評論というより卒論みたいだ。
相変わらず絶対者だの美だのといったタームが頻出するが、三島論としてはさほど違和感はない。
こういったモティーフが平野の小説の中に出てくると非常に不自然に見えるのは、
天才と凡才の差なのか、時代背景の違いなのか。
ただし、この議論だけで三島作品すべてを包摂できているかというと疑問。
『鏡子の家』や『金閣寺』はこれでいいかもしれないが、『仮面の告白』はやや苦しい。
作品を通じて三島美学あるいは人間としての三島に肉薄するにはまだ議論が不十分だと思う。
というより視点が狭すぎる。
とはいえ、文明の憂鬱みたいなどうしようもないエッセイとは段違いに出来がいいと思うよ。
一読の価値ありとしておこう。
596 :
吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 15:24:03
>エッセイとは段違いに出来がいいと思うよ。
→エッセイと比べて段違いに出来がいい、だった。
改行下手でごめん。
>>594 具体的な対応はないよ。佐藤本人も認めていた。
>>594 長編のストーリーの一部をトレース、くらいで
目くじらたてちゃいけないだろ。
598 :
吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 16:52:02
>>595 「英霊の声」論をすでに発表してるね
評論家どもを沈黙させる天才の技だね
>>594 単なる佐藤の嫉妬なんだけどね
佐藤は惨めな境遇に落ちてきてるね
出鱈目な因縁をつけたうえ、自分の卑しさを日々感じて
生きていかなきゃいけないんだからね
599 :
594:2005/11/09(水) 17:33:03
まあね ストーリー多少ぱくったぐらいで篠原みたいなまんまセリフ
ぱくりはないんだろうね やっぱりここまで騒がれ、嫌われるのは
出版社が佐藤の作品絶版にしたからだろうね
なぜそういうことしたんだろう?煙臭いとは思ったんだろうね、炎上
してないけどいつかするかもしれないと。逆にいつまでも煙が消えなくなったね
あほだわ 新潮
>>596 その後の平野駄目駄目ぶりではね。
あんな作家のために犠牲にされるのは惨めそのもの。
601 :
吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 17:55:26
佐藤は自分が他人の作品をぱくってるから
他人もおなじことやってると思ったんだろうね
馬鹿は直らないね
602 :
594:2005/11/09(水) 17:58:48
>>601 いや参考にしたのは認めないと。。。
それじゃ出版社の過ちとたいしてかわらない。
むしろ指摘されるのは平野駄目駄目ぶりだろうね。
ところで関大のレポートは誰かでないかい?
603 :
吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 18:09:06
>>602 参考にしてるなんていいがかりもいいとこ
だいたい佐藤の本なんて3000部刷って返品
1500部ぐらいの本だろ
読んでるやつを探すのが大変
っていうかパクってるとはまったく思えないんだが。
ああいうテーマの作品は海外にたくさんあるし
ストーリーまで一致しているものはないな。
トレースはトレースでいいと思うんだが。
むしろオリジナルにこだわった新調がださい。
606 :
吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 19:40:46
トレースなんてありえないじゃん
607 :
吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 20:24:00
おそらく読んではいるね
608 :
吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 21:08:03
よんでるわけない
平野に言い掛かりつけてる佐藤秋ての、漫画を3つか4つかパクって
つなぎ合わせたヤシらしい。そんで盗作盗作て煽る書き込みに
「本歌取り」てレスしてたぞ。
平野もトレースより「本歌取り」とか言えばいいかも。
佐藤やらいうラノベも、ぐーの音も出ねえんじゃね?
610 :
吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 22:32:36
佐藤もクズだし平野もクズ
インスパイアされたんだよ ww
611 :
吾輩は名無しである:2005/11/11(金) 15:29:44
この人って昔から出が悪いっていわれるよね くわしくは言及しないが。。。
最近の嵐君じゃなく、デビューしたときから 何で?
612 :
吾輩は名無しである:2005/11/11(金) 18:18:44
>>611 俺もドラクロワの奴はHPの立ち読みで買うのを止めたクチだ。
読みにくいしな。
ほんとに来月『文明の憂鬱』新潮文庫出るみたいだね(ソースは本やタウン)。
新潮は平野プッシュがすごいなぁ
615 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 18:07:56
営業いい加減にやめろや
ほんとこんなスレめったにないぞ
やはり自己愛の人間に魅かれるやつなんて所詮同じ穴のムジナなんだな
616 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 18:16:48
虎穴に入らずんば虎子を得ず
617 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 19:18:14
虎の皮をかぶった狐
618 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 19:21:22
また、ご存じの通り、『葬送』の文庫版が出ました。ハードカヴァーの際には、「重くて」断念された方も、これを機に、お試しください。
それから、年末か来年初頭に、『文明の憂鬱』の文庫増補版が新潮社から出る予定です。以前にPHPから出版されていたものに、大幅に新たな原稿が加わります。
619 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 19:22:03
それから、来年初めに、講談社からエッセイ・対談集を出す準備をしていま
す。これは、文学を中心としたアート一般についてのもので、小説と併読し
てもらえれば、色々と僕の考えも分かってもらえるのではないかと思ってい
ます。
620 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 19:25:18
葬送、ブクオフで100円。
621 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 19:26:53
人大杉で下の方見えない書けないよ、ここに書かして。
なぜ人大杉なるのか、わかる人は教えてください。
622 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 19:32:35
こいつの本は買う価値なしとここでは判断されましたよ
これ以上宣伝続けても反感買うだけでですよww
もっともこれ以上反感買うなんて神業ですが
平野君www
すいません、質問スレッドが見つかりましたので。すいませんでした。
624 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 20:00:54
625 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 20:09:03
この作家は読む気が全くおきないね
小説を読む人っていうのは何かに飢えてて本から何かを探そうっていう人が多いと思うけど、
この作家の読者っていうのはものすごく趣味的な感じがするね
読んでも中身がスッカラカンだもんさ、時間の無駄と感じるばかり。
627 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 20:50:36
628 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 21:03:49
>627
平野のドスト風新作よりドスト本人の訳でも変えて読み返したい。
629 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 21:09:56
皮肉たっぷりに言えば、平野を好きという人間よりは春樹を好きという人間の方がまだ救いようがある
だが俺に救う資格は無いゆえに蹴落とすのだ。
631 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 21:25:48
>>628 平野より中身のあるのはドストエフスキーだけってことね
>>629 春樹はもう終わりでしょう
俺の見るところここで叩いてる奴にちゃんと『葬送』を全部読めるだけの根性があるやつは一人もいない
633 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 21:43:34
>>631 日本語勉強しようね 平野はドスト氏の下にいることは理解できたみたいだが
真下にいるとはかぎらないよね?ずーーーーーと下の方で、佐藤と争ってるから
それを見て綿谷は笑ってるかもね
>>632 くずとわかって読むほどの場かはおまえぐらいしかいないのに
なにかっこつけてるんだ?
634 :
吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 21:54:44
>>633 下品なお方ですな
お頭のレベルが丸分かりですよ早稲田君
今月の「顔のない裸体たち」「金閣寺論」の感想聞かせて
>631
ドストだけとは言って無い。
いっぱい書くの面倒なんだよ。
636 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 00:28:34
盗作は思い込みだろうな。
ストーリーや世界観にオリジナリティがないだけ。
批判するんだったら、そういうパターン化したものを文体で粉飾して純文学として売った点だね。
それとしつこく投稿してるアンチはいい加減無意味なことに気付かないと。
くだらんゴシップと人格否定なんて誰も共感しないから。
大体平野がいるとなにか困るわけ?
平野がいるせいでいい作家が出て来れないなんて構造はないでしょうに。
637 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 01:14:27
>それとしつこく投稿してるアンチはいい加減無意味なことに気付かないと。
アンチが一人だと思ってるのが一番痛い 2Chきっての嫌われ者それが平野君
ニュー速でもまつりになるから、新作でたらね。。。その時集中砲火浴びせられるように
なってるからwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
638 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 01:35:31
>>637 君、外出たことある?
2chの存在感なんてほとんどカスみたいなもんだよ。
よほどのマイナス情報でもない限り何の影響力もない。
特に単なる罵声なんて主観でしかないからね。
本人にしたらフーンって感じだよ。
不毛さに気付かないとね。
639 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 01:52:26
>638
その程度のもんを「ふーん」とスルーできなかった作家のスレです。
ルサンチマンてレッテル貼りなら誰でも出来るけどな。
そういえば評論家勢には大した評価も貰えずスルーされてるね平野君。
640 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 02:25:26
>>639 そうなの?
それにしては本人自信にみなぎってない?
雑誌のインタビューにしても意気揚揚としてるよ。
641 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 06:01:04
>>639 そんなことないよ
むしろおびえてる
何せ自分たちよりはるかに頭いいからね
642 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 07:13:44
アンチが追い詰められてるのがよくわかるね。
なんだか一人で苦しい戦いしてるけど、
平野一冊も読んだことないのに罵倒している以上しかたない。
643 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 07:25:25
「オメー平野読んでないだろ」って
もう何回となく痛い突っ込みされてるのに、
一向に書き込みの内容が変わらんよね。
君さ、一回でも平野を読んだら
これまでの自分の書き込み見て顔が真っ蒼になると思うよ。
644 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 09:56:19
一冊も読んだことない馬鹿レスにしか反応出来ない信者の哀れみ
645 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 10:22:53
ふーん。じゃあ
そんな馬鹿レスを書いてるお前自体は何?
646 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 10:59:35
低脳編集者
647 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 11:11:00
冷静さ装ってるけどお前の指先震えてんじゃねえの?(笑
648 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 11:21:48
いや、一向に芽が出ないペーペーの下読みが平野に嫉妬してるんだろ
649 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 11:37:00
は?どういうことかちゃーんと説明してくださる?
650 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 11:49:30
冷静さ装ってるけどお前の指先震えてんじゃねえの?(笑
651 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 11:53:39
いやぁ、一向に芽が出ない。
652 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 11:56:53
いやぁ、一向に芽が出ない。きみたちもそうだろ?(笑
レスもなく 同意もされぬ 下読みの
(笑 虚しく 糞スレに散る
654 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 12:43:54
平野啓一郎の他者への過剰な批判、挑発的言動は彼の中に巣食う本質的暗部による。
それは彼独特のナルシズムに接触することにより容易に感知される。無論彼本人も理解
するところであり、それを克明に断言すると幼児的願望の強さである。彼自身己を天才
と自負したいのであろう、そのことは彼の必要以上の、寧ろ作品の質を低下せしめんと
するほどの文体の古典の模倣に表れている。彼の言い分はこうだ
『俺は作家として驚くほど能力が高いのだ、君らには理解できんぐらいに。
俺を批判ないし理解しない人間は能力が絶対的に不足しているのだ。だから少々の暴言は
芸術家として当然の行為だ。なぜわからん?』
彼はバカではない、上記の発言を直線的に述懐すれば選民思想、排他的ナルシズムと評され
作家生命を失いかねないことは重々承知している。この幼児的願望を世間に出しても恥ずかしく
ないように彼は作品中である存在を利用するようになる、『絶対者』 だ。
一見作品中の『絶対者』とはその存在そのもののように記述がなされているが、心理学的に
深く掘り下げるとそれは彼のナルシズムと体現する装置にほかならない。
分かりやすく述べると『絶対者』=平野啓一郎 である。
ではなぜ彼はそのような一つ間違えるとパラノイア的になりかねない願望を
抱くようになったか? それはあとで記述するとしようか。
655 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 12:45:18
彼の傲慢とも言える自負心は劣等感への恐怖の裏返しである。このとき高学歴
であるという事実は恐怖を更に増徴させるものとなる。なぜ彼ほど順調に人生
を歩んできた人間が劣等感におびえるのか?しかし優秀であれば劣等感と無縁
かといえばそうではない、劣等ではないというだけである。
ではなぜ彼がそのような感情を描くようになったか説明したい。おそらく彼は
幼児期から厳格な両親のもと学業に偏重した生活を過ごしたのだろう。勿論
今の日本社会では学歴は重要な要素である、幼い彼もそう理解したろう。そうして
成長した彼には学業をなすのは幸福の追求ではなく、不幸からの逃避に変貌してしまった。
普通ならそれはおかしいときづくが、彼の場合父を亡くしているので一家の名誉は
過剰に彼の幼い双肩にかけられ、事実彼は学歴という点でそれを成し遂げた。社会的な成功
である。だが彼は人間的な感情の成長を損なう結果となった、それは無条件で愛されるという
幼児的要求の受容である。このようなある種の劣等感は、無論この劣等感は劣等であることと
関係はない、日本の多くの作家の原動力となり得た。漱石、太宰、三島、井上靖 数々の
文豪も持ち合わせている感情だ。しかし彼らと平野には受容できない差異が存在する。
文豪たちは己を攻め自身を磨くことで克服しようとした、平野は受け入れない他人を攻撃して
自身を磨くことに怠ったのである。
最後に結論を述べさして戴きたい。平野啓一郎は三島の再来たりえない、文豪の名を拝借するなら
石川啄木の心理的後継者だ。
656 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 12:46:40
2chネラーは一向に芽が出ない人ばかりです。
657 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 12:47:14
では少し作品に焦点を当ててみよう。この場合上記の漱石、太宰、三島、井上を比較対象
にしたい。この人選は私の個人的趣向、他の方に理解されやすいような人物にした。
小説とは内面の精神の探求という側面があることは理解いただけると思う。
そういった意味で漱石の三四郎、太宰の人間失格、三島の仮面の告白、井上のあすなろ物語
など各作家で名作といわれる作品がある。それらと比較して平野の作品は言葉ジリを華美に
装飾されているだけで、人間の内面の言及には恐ろしく貧困であるといえないだろうか?絶対者などと
表現されているが、それは手の届かないのものを見せ付けて真理からの逃避に写るのだ。うまい
マジックを見ている感触がしてならない。華美な装飾を施しやすい点において日蝕などは現代の日本人
から現実ばなれした設定は都合がよかったのだろう。それでは上記の作品の比較対象として私小説要素が
強い高瀬川はどうだろう。読者の評価はいまいちである、ここに平野の欠点が露呈している。
現代の舞台の私小説である、もっと人間の内面を描くべきだった!!しかし書かれていないというより
書けないのではないだろうか?なぜか?
658 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 12:48:24
それは平野の作家としての書く動機にある。作家としてなにより重要な部分に問題が潜んでいるのでは?
と思われる。彼の書く動機とは自己愛から来る渇望ではないだろうか?もっと言及すると読者や社会に天才といわれたいだけではないか。
ずいぶん貧しく猥雑で卑怯な動機だ。その証拠に高瀬川では主人公の弱み、モロさを描写しない。理由は簡単、かっこ悪いから。
弱みを見せると尊敬されないという反動心理が出ている。つまりこの作品ではきざで、嫌な奴というのが読後感が残る。
彼は人間として心の暗部から逃避し、精神的に成長を拒んでいる。名作といわれる上記の作品と決定的に異なる。彼は今のところ成功している。
しかし、一度階段を降ろされると神経症的な部分が更に露出してくるだろう。要は偏屈親父になる。それは傍から見れば芸術家らしい
頑固な性癖と写るかも知れない、しかしそれは赤ん坊が母親に泣いて要求を押し通そうとするのとなんら差異はない。
だから私は彼が嫌いだ。作品にも血がなく、言葉遊びで無価値のもの判断する。
おそらく本人曰く、ドストばりの新作はかっこいい小説が出来上がることだろう。しかし無反省の人間に成長はない。
偉大な作家とは似ても似つかない。それは動機が根本的におかしいからではないだろうか?
長文スマス
659 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 12:51:26
これで解明されたかな
660 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 12:53:43
これが低脳編集者の見解ですか(笑
661 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 13:05:56
根本的には解明されたと思われる。
662 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 13:07:34
君たちが低能とのたまう人間の書き込みだよ
663 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 13:22:22
1. 自己の重要性に関する誇大な感覚。
(例:業績やオ能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)
2. 限りない成功・権力・才気・美しき・あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
3. 自分が特別であり独特であり他の特別なまたは地位の高い人達に(または施設で)しか理解されない。
または関係があるべきだと信じている。
4. 過剰な賞賛を求める。
5. 特権意識、つまり特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
6. 対人関係で相手を不当に利用する、つまり自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
7. 共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。
8. しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
9. 尊大で傲慢な行勤、または態度。
664 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 13:41:23
ちなみに私自身はすべて該当します。
665 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 13:50:18
10.私自身は1〜9まで全て該当しないと思い込んでいる。
11.以上10個の単なる人間らしさの羅列を2chでわざわざ書き込む。
666 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 13:58:45
12.信者はほぼ全て主婦である。
667 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 14:28:13
負け犬の遠吠え
668 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 15:40:38
>>663 どうも小笠原慧こと岡田尊司です
僕の本を愛読してくれてありがとう
もうすぐ文芸春秋から新しい本をだします
よろしくね
ああそれと平野君のことは尊敬しています
天才性神童神の子症候群をもって生まれてきた選ばれた人です
669 :
吾輩は名無しである:2005/11/15(火) 22:36:21
平野くん年収どれくらいだろ 2000万いくかいかないかぐらいか?
それだったらおれの年収の半分だわなww
28歳でよ
彼クラスの年収ならサラリーマンのぷちエリートぐらいかww
まずいもんくって、ぶさいくな同じ女で射精してるんだろうね
それを活躍してるぬかすのか。。。地獄だね そんな人生
670 :
吾輩は名無しである:2005/11/16(水) 07:06:10
天才
671 :
吾輩は名無しである:2005/11/16(水) 09:36:39
672 :
吾輩は名無しである:2005/11/16(水) 12:57:10
673 :
吾輩は名無しである:2005/11/16(水) 14:06:26
相変わらずこのスレはコンプレックスの塊の人たちばかりですね。
674 :
吾輩は名無しである:2005/11/16(水) 15:43:42
>>673 相変わらずこのスレはコンプレックスの塊の人たちばかりですね。
675 :
吾輩は名無しである:2005/11/16(水) 15:44:54
>>1〜
>>674 相変わらずこのスレはコンプレックスの塊の人たちばかりですね。
676 :
吾輩は名無しである:2005/11/16(水) 15:53:57
おい
677 :
吾輩は名無しである:2005/11/16(水) 16:05:11
おまえwいい加減にしないとw怒るぞw
678 :
吾輩は名無しである:2005/11/17(木) 01:08:30
顔のない‥よんだよ。サドぽい。ラストずっこけた。こんなところも平野さんの小説の魅力のひとつ。〜逃〜
679 :
吾輩は名無しである:2005/11/17(木) 06:59:29
みんな感想書こうぜ
680 :
吾輩は名無しである:2005/11/18(金) 01:00:05
平野氏ってどうしようもない奴なのねwww
ここ読んで素直にそう思った。
681 :
吾輩は名無しである:2005/11/18(金) 08:30:15
682 :
吾輩は名無しである:2005/11/18(金) 20:20:45
「『みやび〜三島由紀夫の世界』公開プレイヴェント」(11月27日午前11時〜 京都シネマ)にて舞台挨拶。
「『乱歩地獄』公開記念オールナイトイベント」(11月12日(土)23:40〜 シネセゾン渋谷:上映作品:「乱歩地獄」「盲獣」「D坂の殺人事件」)に、女優の岡元夕紀子氏、監督の佐藤寿保氏とともに参加。
いつみても平野スレって荒れてるね
二箇月ぶりにのぞいたらやっぱり荒れてる
面白いね
684 :
吾輩は名無しである:2005/11/18(金) 22:38:34
>>680 そうやっていつまでも粘着し続けること自体、
内心ではおまえが平野の才能と力を認めてる証拠になるんだぞ。
わかるか? 頭使え。
685 :
吾輩は名無しである:2005/11/18(金) 23:22:56
おまえこそ頭使え。
荒らしなんてしたことないし、どういう結果導いたらそんなことになるんだ?
単にどうしようもないと思ったから書き込んだだけ。
686 :
吾輩は名無しである:2005/11/18(金) 23:41:49
君の感想なんてかくいみなし
687 :
吾輩は名無しである:2005/11/18(金) 23:54:17
>>685 そんなごまかしが通じるか。他人に成りすましたつもりか。
それから、人は自分にとって本当に脅威と懼れを感じる相手にだけ
批判や罵倒を繰り返すんだ。二度目だ、「頭使え」。
688 :
吾輩は名無しである:2005/11/18(金) 23:56:57
>>687 憐れとしかいいようがないです。すべての書き込みをみて荒らしと思うなんて。。。
689 :
吾輩は名無しである:2005/11/18(金) 23:59:17
>>688 論理的に批判してください。
誰が全ての書き込みについて言いましたか?
690 :
吾輩は名無しである:2005/11/19(土) 00:25:00
>すべての書き込みを荒らしと思うなんて。。。
きちんと平野作品を読んだ上での批判と、
作品なんて読まずに言いたいこといってるだけの自分の書き込みとを
区別できていないんじゃないのか?
「意見」と「荒らし」の違いが。
691 :
吾輩は名無しである:2005/11/19(土) 00:44:41
ここ完全に逝ってる。。。 ただ単にブラッと書き込みしただけなのに。。
だれかと同一人物ということになってる。。。
692 :
吾輩は名無しである:2005/11/19(土) 00:48:41
三点リーダーを使わない誰かさん。
693 :
吾輩は名無しである:2005/11/19(土) 00:55:00
それと、wをやたら大量に使用する誰かさんですかい。
694 :
吾輩は名無しである:2005/11/19(土) 01:00:44
>>691 669のような書き込みをしてる人物と間違われたくなきゃ、
論理的書き込みで平野氏を批判するしかないです。
695 :
吾輩は名無しである:2005/11/19(土) 01:28:32
論理論理っておまえら俺の論理に反論できなくて、べそかいてたじゃないかww
挙句にあきたからもういいと言い出す始末 ばかなんだよね おまえ
相手になんない 論理論理言う前に大学院でてこいや あほ
脳みそないのか? 挙句荒らしまがいのことやってよww
佐藤婆とかよ 早稲田乙とかよ 宣伝とかよ
ホモだろ おまえ 平野になんて惚れるってことはww
696 :
吾輩は名無しである:2005/11/19(土) 02:13:06
>>695 ふう、相変わらず書き込みの内容もパターンも
一向に発展しないね、あんた。
それに、あんたの論なんて反論するまでもないだけだよ。
こんな支離滅裂な書き込みしているくせに
「大学院でてこい」なんてわけわからんこという奴の論にね。
697 :
吾輩は名無しである:2005/11/19(土) 02:26:16
>それに、あんたの論なんて反論するまでもないだけだよ。
してみろよwwww
できないといわれてもしかたないね あほ
そういうのはな 出来る人間がかっこよくかくもんだよ
裸の王様
698 :
吾輩は名無しである:2005/11/19(土) 02:47:21
>>697 今までのあんたの書き込みを見ていれば
とてもまともな論争ができるとは思えないな。
そもそも、相手に論争の場に立ってもらいたいなら
最低限の口調のマナーがあるだろ。
それができない奴に、筋のある論が説けるわけないんだよ。
冷静な思考ができない証拠だからな。
699 :
吾輩は名無しである:2005/11/19(土) 06:40:26
701 :
吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 05:58:18
早稲田乙
702 :
吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 07:54:26
ドストエフスキーを踏まえた新作で、
平野啓一郎は谷崎賞最年少受賞を狙う。
文学はすでに終焉したのであり
過去の作品を批評的に更新する事でしか再生はありえない事を
彼は見事に証明するだろう。みんな応援しよう!!
今度は「ドストエフスキー」の名を持ち出すことで
身長舎は
平野啓一郎を柳の下の2匹目の泥鰌に仕立てようと企てる。
平野はすでに文学的に葬送されて終焉したのであり
過去の作品を批評的に更新する事でしか再生はありえない事を
彼は無惨に証明するだろう。みんな応援しよう!!
704 :
吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 09:22:53
>>695 >論理論理っておまえら俺の論理に反論できなくて べそかいてたじゃないかwww
ああ、この男は「論理」って言葉の意味を理解してないね。
論理というからには、論旨の土台となる「根拠」が必要なのに、
その根拠も見せない勝手な思い込みなんて、スルーされて当然じゃん。
この男のせいで平野アンチ全体の知的レベルが低く見えるよ。
>>703 そうか、今度も
深長社のマンセー批評家がたんまり銭もらって
再びマンセーを繰り返すわけで?
人前で「三島の再来の天才作家」と皮肉たっぷりに紹介されて
満場の憫笑の中、道化面を晒し続ける哀れな姿・……
悲惨。酸鼻。
>>704
おまえが来て、真っ赤なパンツひけらかして低レベルなレス付けると
平野が迷惑するからいい加減にしろ。
707 :
吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 09:51:57
>>704 だから俺は「反論するまでもない」と言ったんだが
>>706の男にはその含意がわからなかったようだ。
…それに「真っ赤なパンツ」って何だよ。
そういう言葉が相手にダメージ与えると思ってるんだろうか。
かえって自分が馬鹿にされてるだけなのに。
708 :
吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 09:58:43
>真っ赤なパンツ
そういう言葉でしか反論できないせいだろ
709 :
吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 11:51:06
伸びてる伸びてる
いいことだ
710 :
吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 06:54:54
「東京交響楽団」のプログラム(11月号)にエッセイ「音楽と生活」掲載。
白馬の王子表現は憂欝な月曜の朝、サラリーマンに元気を出してもらうための愛ですよ。
712 :
吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 16:05:31
ひたすら勝ち組志向的なこの人は
ドスとは無縁におもえるけどなあ。
ドスなら柳美里もやったわけで
714 :
吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 17:18:33
柳レベルだとね
コイツがドストエフスキーの真似をするのはある種の嫌味
716 :
吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 18:49:31
完全にドストを理解してるんだろうね
717 :
吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 20:33:39
気持ち悪ww
718 :
吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 23:11:37
人前で「三島の再来の天才作家」と皮肉たっぷりに紹介されて
満場の憫笑の中、道化面を晒し続ける哀れな姿・……
悲惨。酸鼻。
719 :
吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 00:11:47
本当に頭のいい人間なら
自分への批判に怒りを発することが、いかに愚かであるかを知っている。
ゲーテも言っている。
「馬鹿を相手にしても、馬鹿をみるだけ」と。
評論家のいかなる批判・冷遇も
ほとんど意に介そうとしない平野の態度はやはり利口だ。
720 :
吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 00:21:28
こういう利口な奴が小説家になっちゃいけない。というかもったいない。
評論家か学者になったらよかったのにね。
721 :
吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 00:22:52
722 :
吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 00:50:52
ゲーテは今でこそ神格化された詩聖だけど
彼自身、生前は若い時から老いた後までずっと
ひどい批判にさらされてたんだよね。
あの「シュトゥルム・ウント・ドランク」という名称も当時は
「どうしようもない暴れ馬の作家たち」という意味が含まれてた。
そのゲーテが「馬鹿を相手にしても意味ないぜ」といったのは
やっぱ重みがある。
723 :
吾輩は名無しである :2005/11/22(火) 00:57:13
ゲーテは臍の緒に首を絞められ仮死状態でこの世に生を受けた。
(覚書)
724 :
吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 01:01:59
1. 自己の重要性に関する誇大な感覚。
(例:業績やオ能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)
2. 限りない成功・権力・才気・美しき・あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
3. 自分が特別であり独特であり他の特別なまたは地位の高い人達に(または施設で)しか理解されない。
または関係があるべきだと信じている。
4. 過剰な賞賛を求める。
5. 特権意識、つまり特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
6. 対人関係で相手を不当に利用する、つまり自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
7. 共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。
8. しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
9. 尊大で傲慢な行勤、または態度。
725 :
吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 01:08:56
よーするに平野が
そんじょそこらの誹謗中傷で潰される程度の作家だったら
「日蝕」だけでとっくに消えてるってことかな。
優れた作品や作家にこそ
馬鹿には読み取れない部分がたくさんある。
そもそも文豪の作品を後世に長く残させてきたのは
大衆じゃなくて、見識のあるインテリたちだし。
726 :
吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 01:14:56
>>724 作家(あるいは芸術家)なら、
あらゆる自意識が過剰なのは自然なことじゃないの?
リヒャルト=ヴァグナーを考えてみろ。
1から9まですべて当てはまると思うぞ。
727 :
吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 01:20:29
>>726 ヴァグナーつながりで
ニーチェもすべての項目が当てはまると思う。
728 :
吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 01:24:30
ヒトラーもほとんど当てはまるぞ…
729 :
吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 01:31:54
そこんじょそこらの作家だよ。ただ新潮が押してるから性質悪いよな。
誰かどうにかしてくれよ。顎 目障りだよ。
730 :
吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 01:40:12
それなら、なぜ新潮が押してるのか考えてみる必要があるのでは?
731 :
吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 01:48:50
なるほど、ゲーテに馬鹿と言われるような奴は
ただ個人的な感情・感性だけで人を悪くいうってことか。
732 :
吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 02:03:50
公正で真摯な批判であれば、まず相手の成長を促そうとする意図があるから
そのぶん的を射た考えが見られるものだけど、
2ちゃんでそんな大人な批判を望むのは無理だろうな…
733 :
吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 04:14:49
平野盗一郎と自己愛な仲間たちww
734 :
吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 07:13:33
>>724 どうも小笠原慧こと岡田尊司です
僕の本を愛読してくれてありがとう
もうすぐ文芸春秋から新しい本をだします
よろしくね
ああそれと平野君のことは尊敬しています
天才性神童神の子症候群をもって生まれてきた選ばれた人です
735 :
吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 14:01:36
ここ臭い
736 :
吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 14:43:33
『新潮』12月号掲載の平野啓一郎の小説『顔のない裸体たち』を読みました。
猛毒でした。
読まないほうがいいです。と言えるほどの傑作。
あんなことをされたら女の身体を持って生まれた作家のアドバンテージがなくなってしまうじゃないか。
こんなふうに書かれたら、何も匹敵できないじゃあないか。
ここ臭い
乙です ばか 褒めてww
平野君からの伝言です
『ははは ばかだね おまえ
2CHなんてやってないで勉強しろよ』
739 :
吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 19:07:40
>>719 意に介してるよ
それで評論家をぼろくそに言ってる
評論家を見下してるとこがかっこいいね
臭いね
平野の自己マンセーの特徴の一つが、アンカーの付け方。
自分のレスにアンカー付けてつないでいく馬鹿のひとつおぼえ。
性懲りもなく同じこと繰り返す低脳ぶりが幼稚。
頭がホントに悪いんだよコイツ。
京大の同窓生からは嘲られっぱなしの低レベルだからw
742 :
吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 21:44:49
天才平野君
743 :
吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 22:19:40
なあ、みんな。実はもう気づいているんだろう?
このスレには平野なんて来ちゃいないということに…。
来てるよ スタバで2ch閲覧してるのみられてるし。。。
746 :
吾輩は名無しである:2005/11/23(水) 11:53:32
ある種の作家が作家の卵を甚だしく軽蔑することがある。
芥川龍之介しかり、村上龍しかり、平野啓一郎しかり…。
芥川龍之介自身が同人を組み、文藝愛好家として、漱石山脈に名を連ねる作家の卵であった経験を持ちながら、文学をやるような女性は駄目だと言う偏見を持っていた。
村上龍には美術専攻でありながら、たまたま書いた『限りなく透明に近いブルー』が認められて作家となった為、所謂作家の卵であった時代はなかったかも知れない。
それだけに発言は厳しく、芥川賞の審査員に選ばれた当時の発言に「どうしてみんな若い才能に期待するなんて言うのかな。ぼくは新しい人が出てこなくても全然構わない」というようなものがあったような記憶がある。
平野啓一郎はそもそも「新人賞に応募」という枠に押し込められることを拒否して、編集長に直接原稿を送りつけた気概のある男である。
要するに何千人という作家の卵たちと同じレベルで競いたくなかったのである。
現役の作家たち、例えば当時河出書房新社の『文藝』がカテゴライズしていたような、なんとかいう若手作家のグループ( ※ J文学 )に入れられることも激しく拒否した。
747 :
吾輩は名無しである:2005/11/23(水) 12:37:31
>>746 ただ作家志望の卵が嫌いなわけじゃないだろう。
本当にそういうのが嫌いなら、
龍だって審査委員なんか引き受けないのでは?
彼らは、何の根拠もなく「オレは才能がある。もしかしたら
天才かもしれないw」なんて思い込む若造が嫌いなんだろう。
本当に力のある人間なら、自分の才能に謙虚だし、
すでに名を成してる作家のことを意味なくののしることもしない。
そして馬鹿な奴ほど、勝手に調子にのる。
ここでわけのわからない平野批判をしてる連中のように。
こういう輩に文学を云々されることが、プロには耐え難いんだと思うね。
>>747 失礼ですがどちらのプロ様であらせられますか?
さぞかし名のある御方様でいらっしゃいませう。よろしければぜひ御名前を…
あ、それは御無理というものでせうか。
2ちゃんねるなぞという場末をウロチョロなさっていると知れれば
御立派な御高名に差し障ることでござりましょうし
何か深いゆえあってのお忍びの道すがらと拝察申し上げ候。ああそれにしても
後光さす御高名な御方の後後輪とはこれこそ仏縁、ありがたやありがたや、
南無阿弥陀なんまいだなんまいだなんまいだー、4まい!
、
>>746 気概が聞いて呆れるw 戦略だよ、戦略。新人賞に応募すれば
まず下読みの段階で「聖魔伝ゲームの漢語版だ!」とたちまち見抜かれる。その点、
フィギュアなど触ったこともない編集長クラスならば、赤子の手をひねるようなもの。
売れそうなタマを喉から手が出るほど欲しがってる鼻先に
「京大法科」と「読めない擬古文」をびらびら広げて見せれば、「三島の再来」が
トコロテン式に押し出される。単純無比な経緯。
以来、本を内容でなく販促企画で売りさばく手法が一般化し、、
そして、悲惨な現況がある。
750 :
吾輩は名無しである:2005/11/23(水) 16:30:32
>>749 精一杯の悪罵もいつも変わらぬものであることは
平野の完全勝利のようですね
751 :
吾輩は名無しである:2005/11/23(水) 16:51:29
あとは、来年の長篇の準備の外に、まだちょっと口外できない、あっと驚くプロジェクトもあるのですが、それはまたもう少し具体的になってからご報告します。
平野啓一郎
752 :
吾輩は名無しである:2005/11/23(水) 16:56:28
平野クン
ホモの文章なんて気持ち悪くて読めるかよ!!
754 :
吾輩は名無しである:2005/11/23(水) 18:30:41
平野タソラブ!
755 :
吾輩は名無しである:2005/11/23(水) 18:32:36
平野がホモでもヘテロでも天才でも凡才でも、文章は綺麗で好きだけどなあ。
好みの問題かな。新潮みたいな文芸誌に年二で載るってことは大衆性はあるってことで、まあ悪いことじゃないのでは。
>新潮みたいな文芸誌に年二で載るってことは大衆性はあるってことで
どこに大衆性があるんだよ
一般人に盗一郎のこと聞いてみな、100人中5人知ってるぐらいだよ。
知らなくていい、バカなんだけどさ。
757 :
吾輩は名無しである:2005/11/23(水) 20:34:12
佐藤の人生は伝記の中で、研究書の中でいつまでも生き続けるだろう
平野に嫉妬し、出鱈目な言いがかりをつけた卑しいファンタジー作家として
初期平野研究の中で必ずや言及される存在として生きていくことになる
平野の偉大な人生の中の対比される卑小な登場人物として一瞬その伝記に
登場するちょっときれいな女
758 :
吾輩は名無しである:2005/11/23(水) 20:57:32
MN では、現代の作家で尊敬する方は?
平野氏 大江健三郎氏、古井由吉氏、高橋源一郎氏、島田雅彦氏など、知的な問題を扱おうとしている姿勢に共感します。
事実上の自殺を遂げたので、ずいぶんとすっきりしました。自分の本を自分で潰すってのは、まあ、二十パーセントくらいの自殺。原稿を捨てるのは十パーセントくらいで、だから今の私は約三十パーセントのゾンビ・ハイ状態です。
そうそう、サーバーの話でした。実は今までのホームページは新潮社メディア室のサーバーに置かせて貰っていたのですが、こうなると引っ越し必須です。幸い、亭主佐藤=イラハイ=哲也がHTMLを知っており、心当たりのサーバー
もあったので、こうやって再開いたしました。今度は亭主のページもぶら下がっております(独立したらって言ってるんですけど)。
精神的には立ち直ったので、今年の目標は業務の立て直しになります。メッテルニヒ氏の伝記は、どこかで出るにせよ自費出版するにせよ、少し遅れます。その前にまず長編を一本と思っております。
再来月の『オール讀物』(五月初旬発売)に短編が載る予定です。この『意見』読んで怒った誰かが回状まわして、今後一切奴には書かせるな、とかやらない限りは大丈夫でしょう。もっとも、やっ
てくれると面白いんだけどね。やっぱ世の中って新潮社のロビーでガソリンかぶって焼身自殺してやるしかないくらい暗黒で腐れ果ててるのね、ということが判ると大層愉快なんだけど。それとももう回ってるか。取りあえずポリタンク買っとくかな。
760 :
吾輩は名無しである:2005/11/23(水) 21:18:39
佐藤の人生は伝記の中で、研究書の中でいつまでも生き続けるだろう
平野に嫉妬し、出鱈目な言いがかりをつけた卑しいファンタジー作家として
初期平野研究の中で必ずや言及される存在として生きていくことになる
平野の偉大な人生の中の対比される卑小な登場人物として一瞬その伝記に
登場するちょっときれいな女
>>741 禿同意。前スレも同じだったw
自演マンセーは、どれほど誤魔化そうと強烈な臭気があって
しかも独特のニンニク色してるからすぐわかるw
書いた当人の卑しい人間性が剥き出しで、思わず失笑してしまう。
平野と佐藤が展開するこのスレの自演マンセーは、特別臭い。
2ちゃん各板の中でも有数の臭さ。
762 :
吾輩は名無しである:2005/11/24(木) 01:28:32
>>761 たかが2ちゃんの書き込み程度の短い文の中に
強烈な個性出せるなんて ちょっとした文才じゃん。。。
臭いだのニンニクだの感じるのは 君が書き込み主に
敵対心持ってるからじゃないの?
764 :
吾輩は名無しである:2005/11/24(木) 03:54:05
平野はAV女優とHしたことあるんでしょうか?
765 :
吾輩は名無しである:2005/11/24(木) 12:05:08
平野氏 1年間のうちにもう1冊短篇集を出そうと思っています。基本的には、これまでの線での続きで、現代短篇集です。幾つかはもう書いています。残りをかいて1冊。その後は《殺人》を主題にした1000枚くらいの長篇に取り掛かるつもりです。
766 :
吾輩は名無しである:2005/11/25(金) 19:34:52
「葬送」は何枚だったの?
トイレットペーパー12ロール分
768 :
吾輩は名無しである:2005/11/25(金) 21:10:16
三島を作品でのみ知る作家の平野啓一郎さん(30)は、群像12月号に「『金閣寺』論」を書いた。全集を活用し、テキストに忠実に論じてみたという。
「今回、政治性やセクシュアリティーも含め、三島という作家の多様な側面がはっき
りと出てきて、かえってフェアな評価が可能になったのではないか。創作ノートも、きちんとつくっているなと思います。面白いのは、三島のころは取材に行くとスケッチをしているんですね。デジカメやビデオを使う現在と方法が違う。それは作品の違いになって表れるでしょう
>>767 ちがうだろ、たしか18ロール分と聞いたが
当初、500枚程度の予定が
妄想が膨らんで2000枚想定で執筆開始。
結果、さらに増えて2500枚。
まあ とにかく こいつの本買うなやwww
772 :
吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 07:12:14
群像の12月号に平野啓一郎が「『金閣寺』論」を書いていたので、つい再読し
たくなって、きょう、また買ってしまった。ざっと最初のところを読んで、文体
をなつかしく思い、やはり僕の三島に対する気持ちは「不器用」という一語に収
斂されていった。彼の華やかで圧倒的な知性は、秀才がそれをくみ取ればいいと
思う。不器用な僕は、三島の不器用さを感じ取って、ささやかに共感する。また
、三島は自分の背の低さにコンプレックスを感じていたと思うが(しかも致命的
に)、それにもまた共感する。
>>769 古紙再生業者も引き取ってくれんそうだ、紙質がダメで。
トイレットペーパーにも無理だろう、
尻がかわいそうだ。
775 :
吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 16:38:07
平野さんはことし2月まで文化交流使としてパリに1年滞在し、帰国し
たばかり。パリでは講演やフランス語会話のレッスン、コンビニがないの
で自炊に挑戦するなど、充実した日々を送りました。マルタ・アルゲリッ
チと知り合って、ショパン談義をする機会もあったとか! 「ポリーニ
やアルゲリッチは、ショパンコンクールに優勝してから、いったん勉強に
専念していたそうですよね。音楽と文学の世界は全然違いますけれど、僕
自身も賞をいただいたあとに長い間ひきこもって『葬送』を書いていたん
ですよ。最後の10ヶ月は、1日13時間ぐらい作業してました(笑)。今思え
ば、いい経験でしたね」
俺の中でチョンコロと同じくらい平野が嫌い
わかるよね?ww
新潮が佐藤亜紀を潰した理由がわからない。
正直なところ、平野も佐藤も今の作家の中じゃ頭ひとつ飛びぬけてると思うんだが。
どちらも残しておけばいいのに。
その辺の状況わからんからアレだけど、佐藤を潰さなきゃならない状況だったのか?
779 :
吾輩は名無しである:2005/11/27(日) 10:33:31
「わからん!? 愉しい文学」の妙は、同じ「群像」でゴリゴリの評論「『金閣
寺』論」を書いた平野啓一郎の「顔のない裸体たち」(「新潮」)にも横溢(おう
いつ)。出会い系サイトで知り合った男と女性中学教師の変態写真がインターネッ
ト流出する悲喜劇。それを辿(たど)りながらメディアの淫乱さと個人の果てしな
い欲望が、匿名というフェティシズムで発熱していく様を緻密に描いている。執拗
(しつよう)にセックスの細部を描写する筆致は、時に個人的嗜癖(しへき)(?
)かと思わせるほどに読者を翻弄(ほんろう)して楽しませるが、徹底的に正確に
書くことが作家の唯一のモラリティ、おおいにやるべき、やらねばならない。
465 :名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 14:08:03
1.「新人賞に応募」という枠に押し込められることを拒否
2. 気概のある男
1=2は成立しない。
新人賞で公正に戦えないだけ。実際はどうであったにせよ、デビューに裏工作が働いたと
見る向きがあらわれてもしかたがない。でなければ新人賞の存在意義もなくなる。
さらにこのような経過によるデビューを十全に利用し、自らを特別な存在と位置づけるのも
甚だ傲慢といわざるをえない。平野たたきは単なる嫉妬とは次元が違うということだ。
780はいいこと言った。作家目指す奴らにとって殺したくなるほど平野のデビューはむかつくんだろうな。
今時純文なんて作家志望のやつ以外に買うなんて文学部の生徒ぐらいだなww
売れるわけ無い。
>「新人賞に応募」という枠に押し込められることを拒否
指摘のように何らかの圧力あったんだろうね、多分。それとこの作品は下読みのアホには理解できんからホモの編集長読んでよ
ってことだろ。要は平野は読者レベルをバカにしてるって事。あんたも含めてね。それなのにまだ新作買うのか?
ここまで自己愛の男に愚弄されてまで。。唾吐きかけられて、それでも金差し出すのか?マンセーするのか?小説を読むとは作家の
人格も認める行為だぜ。俺は我慢ならんね。
漏れも平野は殺したくなるほど嫌いだ。
文化交流使だと?
こんな奴に税金使ってフランス遊学させた文部科学省にもむかつく。
行きたいなら自分の金で池!
783 :
吾輩は名無しである:2005/11/27(日) 20:02:54
芥川賞とった事実は変えられんよ
妬めばば妬むほど惨めになるよ
784 :
吾輩は名無しである:2005/11/27(日) 20:45:44
■[本]平野啓一郎講演会『小説の創作方法について』
小説の場所設定についての話を京都、昨年住んでいたというパリ、故郷の北九州、
現住の東京やバルザックの街描写を引き合いに出して語るというおよそ期待して
いたものとは異なってはいたが都市論として非常に興味深く面白く聴けた。ここ
数年トピックとなっている文学とネットの関係性の話もあって、「うげ、今更か
よ」と思いながらも作家本人の口から聞くとまた重みも違ってくるもんで、「な
るほどなぁ」と本論点を新たな視点から捉え直せた。うん、講演会はやっぱいい
もんだ!
客は60〜70人といったところ、自分のような講演会好きな人もいて笑ってしま
った。しかし嫌ならさっさと帰ればいいのに私語をするのはやめてくれ(-_-;)
自分が学生だった頃は私語をしてしまうくらい退屈な授業だったら最初から
出席しなかったよ。だから出席をとらないうちの学部に特有なのかもしれんが
、授業中の私語なんて一切なかった。出席する人は授業を聴きたい人ばかりだ
から。アホな学校・学部は出席点なんかつけて学生をムリに出席させようとす
るから私語がでるんだよ。テストやレポートで当該授業の理解度を測ればいい
のであって椅子に座ってれば評価されるってアホかと。そんな状態に慣れた学
生が講演会で私語をしよるんじゃ!
平野氏は噛むことなく話していて喋りが上手い。感心した。
とりあえずブラマヨと天津と変ホ長調か通ったということでホッとしておりま
す。ポラロイドマガジンはダメだったかー。
784
日本語カケヤ
787 :
吾輩は名無しである:2005/11/28(月) 10:46:11
平野さん曰く、「三島は愛すべき人だなあという感じで、尊敬する作家、お手本に
したいという作家とはまた違います」というのがイチファンとして心に残りました
。
788 :
吾輩は名無しである:2005/11/28(月) 10:53:41
『金閣寺』っていうのは、一般的には美について語っている小説という風
に読まれますが、美というのはそこではひとつの媒介にすぎなくて、実は
三島の言う<絶対者>について語っていると思うんですね。彼の場合は<
美>と<エロティシズム>と<死>というのは、常に絶対者と人間を媒介
するものとして出てきて、彼の言う絶対者というのは、美やエロティシズ
ム、あるいは死というものによって、主人公--小説の中では主人公、実生
活においては人間をからめとって、自らの秩序のなかに回収してしまおう
とするわけですね。『金閣寺』の場合も、金閣というのはひとつの絶対的
な観念であって、彼(主人公)を実際の人生から疎外しようとしまう。最
初の方にある金閣寺のお記述は、ほとんど汎神論的で、自然なんかを見て
、いたるところにある美しいもののなかに主人公は金閣を認めるというよ
うな、キリスト教の神のような描き方をし
ています
789 :
吾輩は名無しである:2005/11/28(月) 11:09:23
本日、同志社大学にて「平野啓一郎講演会」があるとのアナウンスがありました。
しかも入場無料(笑)これは行かんとダメでしょー、ということでアフタヌーンテ
ィーでパスタランチを食べたあと、同志社大学まで足を伸ばしました。90分に渡
る講演会、メモを取りながら聴いて来ましたよ。うっとりしながら、もとい、真
剣に聴いて参りました。
サイバースペース:どんなに遠く離れていても、ネット上での空間を共有する事
が出来る。この空間で“国境”となるのは、言語。(彼は国語という言い方をし
ていましたが)*1
伝達方法:大昔は“手紙”→電話の発明と同時に“電話”→現代は“メール”と
、また「文章を書くことによる伝達」の時代に戻ってきているのではないか。
というふたつのことが心に残りました。いや、他にもパリ暮らしのこと、特に、
メトロの4番線に乗っていると、パリの階層社会であることをパノラマのように
見ることが出来ること、移民の暴動のこと、フランス文学における「街・建物・
装飾物」の描写、特に「移ろいやすいもの、脆いもの」としての描写(バルザッ
クやフローベールを引いてはりました)について、彼の原風景である北九州の工
業地帯のこと、なども語ってはりました。それから、平野氏は、現在は東京在住
なのだけど、京都のおうちもそのままにしてはるそうですー。(きゃ)
800 :
吾輩は名無しである:2005/11/28(月) 12:53:24
秋寒き、学園祭。
昨日行ってきました平野啓一郎、講演会。
もう5年くらいファンだと言い続けているけれども、小説の創作について今まで聴いたことなかったので、新鮮でした。
そうだったのかーーーと感心しきりでした。
ありがとう、と言いたいです。
葬送、早いうちに読みますね。
彼の原風景である北九州の工業地帯??????www
北九州
803 :
吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 01:53:07
ここ読むと、もし実力があるならば、やっぱりちゃんと新人賞を獲って
デビューすべきだなと改めて思うな。
平野はデビューの仕方の汚さを、きっと一生言われ続けるんだろうな。
今晩は。
匿名文士の大介なんですが、平野さんに文句言いに来ました。
今日たまたま新潮を立ち読みして裸同然なんとかをチラ読致しました。
なんですかあれ。
あなた馬鹿でしょう。悪いけど。
日本文学的文化を代表する立場に自分からいそいそ上がりながら
あんな糞エロ小説世間様に発表してタダで済むと思ってんですか。
日本を辱めてそんなにご満悦ですか。最低ですね。
怒りを通り越して呆れを通り抜けて怨みを超越して憐れみます。
自分の頭に手を当ててよく考えなさいよ。
「あれっ、僕は猿じゃなかったっけ」とかさ。
いい加減にしなさい。
今度やったら日本の名も無き国民として、僕はあなたを個人的に許しませんから。
あのう、気にしないでください。
立ち読みだし、もう次の号が出ようとしている時に……。
>>805 僕は本当にあきれかえって口も聞けなかったんですよ。
だってオマンコぐにゅぐにゅですよっ!オマンコびろびろ!
あんな恥ずかしいコトバを平気の平左衛門で文芸誌に伏せ字なしで載っけれる馬鹿さは猿以下です。
本当の本当に。
死で償えるものならそうして欲しいくらいです。
同じ文学者として大いに恥ずかしい!僕は名前が知られてないだけに余計に惨めな気持ちで一杯です。
平野さんには本当にガッカリです。
新潮も残念でならない。
あんな糞小説はゴミ箱行きにも値しません。
自慰の為に新幹線に乗る前に下らないオヤジが駅の売店で買い捨てるようなものです。
兎に角。絶対に日本の外には出さないでくださいー
>>803 デビューの仕方に汚いも綺麗もないでしょう。
好きなようにデビューすれば良いじゃないですか。
そんなことを一生言い続ける人がいるのだとすれば相当おかしい人だと思います。
少なくとも後進の若い文学者に誇れる処世訓ではないかも知れない。
公正に戦う精神を無くせば──というか彼には始めから無いのだがw──謂わば
文士としては終わりです。あとは俳句でもボチボチ詠んで余生を送るしかないw
平野は人間として失格なんだよ
クソ クソだね まさに。
こんなかすに税金でフランスで遊ばせた奴に文句いいたいのだが。
どこにメールおくればいいのだろうか?
2Ch敵にまわすと、後が怖いぞ、おまえ。祭りになってずたぼろになるぞ。
明日時間があればもういちどキチンと内容の文学性を確認してみます。
オマンコぐちゃぐちゃとか書いて小説家で済むなら警察はいりません。
811 :
吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 07:09:21
読まずにかたるんじゃありませんよ
平野なんてどっかでチンコに火つけられればよいのにねww
俺はしらんがねwww
>>811 オマンコぐりゅぐにゅ小説なんか読んだら人間としておしまいじゃないですかw
こっちも暇ではない。
馬鹿に付き合う義務もない。
しかしあれを新潮社が載せるというのが非常な衝撃でした。しかも巻頭に、大々的に!
僕は、新潮社は日本純文学の聖地だと勝手に信じていたから、本当に心底裏切られた気持ちでした。
もう新潮社であれ芥川賞であれ、
権威のだらしなさは昨今の日本文学界に本当にフワフワした軽薄さをもたらしていると思う。
暴力も性もなんでもありの強い刺激による話題性とか、或いは
現代文学の形式の力よりも時代へのジャーナリスティックな迎合を歓迎するかのような下らない批評とか
本当に嫌らしい気風が1人歩きしています。
文学という営み自体を出版社や文壇が協力して高めて行こうとして来た
森鴎外や夏目漱石、芥川龍之介や太宰治らを排出した明治以降の我々の舞台は
根本的に崩壊しだしたのではありませんでしょうか。
天下の新潮社がオマンコ小説をまるで第一人者みたいに扱っているのは残念なことに、
ぬぐい去れない証拠であります。
こういったmoodの中では真摯な文学、つまり
芸術の本質を報道性や軽薄さとは無縁のままでただただ突き詰めたような
「文学らしい文学」つまり現代人の古典は決して我々の日の目を見ないように思われます。
村上春樹さんのように一貫して自主独立を保って来た孤高の文士のほうが却って
既成権力の尻の拭い合いによる堕落からは冷めていられるのかも分かりません。
何れにしても未だに残念でならない。
新潮社には自身の日本文壇内での地位を今一度自覚して頂きたい。
肩書きや名分に囚われあまりに浮かれそやして足下を見失ってらっしゃいます。
あんな下品極まりない小説などは社員の片割れですら当然に受領拒否であって欲しい。又、
新潮社の孤立高尚な気性には俗観に左右されないその勇気があると信じております。
しかし芥川賞はもう駄目です。
権威極まれば堕落する、これは歴史の貴重な教訓です。
815 :
吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 17:06:06
バタイユもサドもマゾッホもロレンスも下品で片付けそうな勢いだな
匿名掲示板に巣くう人々は現代社会の「無名敗残兵」として身分不相応の名声を求め、
勝ち目のない戦いに突入していく一方で、欲望を掻き立てられた意地汚い家畜として
自己愛的な充足を、ブザマな書き込みであがない、掲示板の独占で不快な現実を回避
し、ネットに埋没することで、心の中の空虚を忘れようとしている。
自己愛とネットの空虚を巡る堂々巡りに、人は人生を空費していく。そのあり方は、
欲望の絶え間ない充足によってしか自分を支えられないという点、及び、本当の現実
に対して向かい合うことを避けているという点において、「人格障害」的なのである。
そうしたあり方は、人間性の空洞化を意味し、その行く着く先は、人間の家畜化、存在
の浪費なのである。
817 :
吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 17:10:55
社会や周囲に憎悪を燃やす人生の敗残者って、
空虚な人間を描いた文学のネタとして目につきやすいところがある。
で、当事者たる人生敗残者は、いろんな作家の作品の中に散りばめられた
ある種の人物像に自己を拡大投影しちゃって、
「自分こそは文学をやるにふさわしい人間だ」
「人生の敗者が王者になれるのは、文学でR」
といった自己肯定のための誇大妄想を抱くようになる。
で、なんか崇高な使命感のようなものにしびれちゃって、
「作家志望」とかネットで名乗り出すようになるのが次の段階。
実際は、何ひとつ作家になるための具体的な訓練もせず、
自分のファンタジーが壊れないよう、現実世界から隔絶された場所に引きこもって、
自分を受け入れない世界へ向けて、呪詛の言葉を発するようになる。
「作家修行だから」「これが文学だから」が、うっとりと自己肯定する魔法の呪文。
…結局は、平野啓一郎のような作家に、文学のネタとして消費され、その使命を終える。
818 :
吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 17:54:22
>>807 というか、まともな方法だったら平野がデビューできたかどうかは疑わしいと言っているんだが。
下読みが一番先にはねる作品だよ、あれは。
まあ本人がそれを自覚して練った戦略が当たったことは認めるが。
819 :
吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 18:06:53
平野啓一郎の他者への過剰な批判、挑発的言動は彼の中に巣食う本質的暗部による。
それは彼独特のナルシズムに接触することにより容易に感知される。無論彼本人も理解
するところであり、それを克明に断言すると幼児的願望の強さである。彼自身己を天才
と自負したいのであろう、そのことは彼の必要以上の、寧ろ作品の質を低下せしめんと
するほどの文体の古典の模倣に表れている。彼の言い分はこうだ
『俺は作家として驚くほど能力が高いのだ、君らには理解できんぐらいに。
俺を批判ないし理解しない人間は能力が絶対的に不足しているのだ。だから少々の暴言は
芸術家として当然の行為だ。なぜわからん?』
彼はバカではない、上記の発言を直線的に述懐すれば選民思想、排他的ナルシズムと評され
作家生命を失いかねないことは重々承知している。この幼児的願望を世間に出しても恥ずかしく
ないように彼は作品中である存在を利用するようになる、『絶対者』 だ。
一見作品中の『絶対者』とはその存在そのもののように記述がなされているが、心理学的に
深く掘り下げるとそれは彼のナルシズムと体現する装置にほかならない。
分かりやすく述べると『絶対者』=平野啓一郎 である。
ではなぜ彼はそのような一つ間違えるとパラノイア的になりかねない願望を
抱くようになったか? それはあとで記述するとしようか。
821 :
吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 21:11:12
822 :
吾輩は名無しである :2005/11/29(火) 22:11:45
817はオンナダナッ
>>817 じゃあ君は「文学」は誰のためにあると思うの?
「文学」が君の言う「敗残者」を救わなくてどうするの?
君の意見は、一見、正論だけどめちゃくちゃだよ。
824 :
吾輩は名無しである :2005/11/29(火) 22:52:44
病人に詰問しても無駄やんす
825 :
吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 23:17:21
826 :
吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 23:24:11
文学は
みずからを助く者を助けるwww
827 :
吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 23:26:30
823には、わが国最大のベストセラー大河小説
「新・人間革命」
がおすすめだよ。まじで
828 :
吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 23:29:22
オフ会でも行けばいい。
会ってみないと人は分からんよ。
おれはオフ会で爆笑した。
文字ぐらいで人は何にも分からない。
829 :
吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 23:33:00
引きこもり排斥を唱えていた奴は、どこからどう見ても引きこもりのはげだったし、
実際ひきこもりの奴は意外とおしゃれだった。
人間はおもしろい。
830 :
吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 23:34:24
遠吠えはいいから
表でてこいよwww
831 :
吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 23:35:04
宗教いけよw
敗残者
832 :
吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 23:36:48
釣れた釣れた⌒ー⌒ /
この粘着性の反応があるからやえられない。
833 :
吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 23:38:42
ネットって怖いね
こうやって空虚な人間が
人生を浪費していく
834 :
吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 23:39:29
835 :
吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 23:45:13
釣られた奴は全員
引きこもりor元引きこもりだ。
そう見て間違いはない。
大体引きこもりなど取るに足らない存在であるのに、
最も安易で粘着性の強い攻撃を受けやすい。
これは同属嫌悪と見るのが妥当。
836 :
吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 00:04:50
>大体引きこもりなど取るに足らない存在である
自己弁護乙
平野啓一郎に嫉妬して粘着するのは、
人生敗残者ということがよくわかった。
837 :
吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 00:10:05
>>836 おれは平野を読んだことが無い。書き込むのも久々。
ちなみに引きこもりではない。ひきこもり生活に憧れる大学生です。
弱者とか惨敗者をむやみやたらと連発する人は、自分の人生を冷静に見つめてみるといい。
スターリンやヒトラーや在日右翼も同属嫌悪。
838 :
吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 00:15:46
>>引きこもりを執拗に責める人たち全員
下っ端の奴ほど下を見る。
モアイ ほーーーーーーーーんとに嫌われてるんだね
一晩経って大分気持ちも落ち着いてきました。
しかし平野さん、
流石にあれはないでしょう。
何を考えて書いているのか知りませんが、狂気沙汰です。
僕はもうチラリとでも読み返したくなりません。新潮が可哀想です。
通読してないから本当に内容に立ち入った批判批評はできないんですが、
要するに現代情報化社会の負の部分をあからさまにする意図でしょうけど、何しろ
作品に「道徳性」や「倫理観」そして『芸術的意志』が皆無に見受けられます。
あれでは単なるネット絡みの低俗な事件の報道に似せた妄想じゃないでしょうか。
悲しくなりませんか。
ドストエフスキーさんは本当に魂を込めて書いたからあんなに沢山の、
しかも時代を超えた読者を感嘆させています。
平野さんのオマンコ小説にそれがありますか。
万が一自信を持って世界中の人に言い切れるだけの覚悟がないとしたら、
文豪の名誉を持ち出すべきではないでしょう。
841 :
吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 03:06:28
あるドイツの文豪が、自分を非難する輩を
次のように分類している。
1、作者を理解しない、無知ゆえの敵
2、嫉妬する連中
3、作品の欠陥(作者も人間である以上、どうしても現れてしまう
類のもの)に対し、然るべくして敵にまわった連中
4、自分の成功がたいしたものでなかったので、敵にまわった連中
5、思考方法が食い違い、意見が相違したために敵にまわった連中
ここに見られるアンチは、ほとんどが1か2に当たるだろう。
しかし文豪によれば、そういう連中は自分のしていることの意味を
本当にはわかっていないのだから、まだ許すこともできるという。
だから我々平野擁護派は、彼らの発言に目くじらたてず、
余裕をもって対応していこうではないか。
>>841 バーーーーーーーーーーーーーーーカ
ひひひひh
平野が芥川の選考委員になったら終わりだな。。。。
それを回避するための基地としての役割をここで果たさないかい?
新潮にメール送ってさ
844 :
吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 07:12:59
まあ少しずつ進撃していきますから
慌てないでね
845 :
吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 07:23:16
もしかして君たちは
平野攻撃をしてる自分らが、特別な存在だと思ってない?
世間から注目浴びてる作家に、しつこい批判者が出るのは当然のこと。
平野にとっては君たちも当たり前な存在だと思うが?
846 :
吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 07:59:44
>>845 それなら、平野がわかると自負している礼賛者たちも
自分を特別な存在だと思ってるんじゃないかな。
それにしても
国内では新潮社という巨大出版社を通してメディアを味方にし、
海外には、20代で日本の官庁から文化交流使節に任命されたという
肩書きをもつ平野…
羨ましい限りだね。ネットでいくら批判しても
出版社の戦略的宣伝には到底かなわないんだし、
こんな恵まれた地位がオレにもあったらなあ…
847 :
吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 08:10:23
ひらのストーカーは、
学歴コンプレックスを抱えたセックス不能
無職の下流人間ばかり
なのは何故だろう
848 :
吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 08:16:36
じゃあ君は、それだけ人を見下せる何かをもってるのか?
849 :
吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 08:52:13
>>848 ネット掲示板に張りついて
作家の中傷を続ける奴を
どうやって見上げればいいんだい?
850 :
吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 09:31:34
学歴コンプレックスを抱えたセックス不能
無職の下流人間が
京大法科卒セックスエリートに勝つ(笑)
ご都合小説でも書いてやれ。
平野
851 :
吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 09:51:52
モニターを上に向ければ。
852 :
吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 10:47:10
とりあえず新潮社にメールだな。
佐藤亜紀を復権させてヒラノを失脚させよ。
853 :
吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 13:25:15
本気かい?
単なる嫉妬・個人的感情によって書かれたメールが
どうやって新潮社を動かすというの?
それに
作家に対する苦情や文句のメールなんて
出版社にとっては珍しくもなんともないんじゃない。
854 :
吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 13:40:28
>>853 下流人間の幻想をうち砕くなよwww
本人だって本気でそれが実現されると思ってるでなしw
パブロフの犬的な捨てゼリフだよ。負け犬特有の
706 :吾輩は名無しである :2005/11/20(日) 09:35:03
>>704
おまえが来て、真っ赤なパンツひけらかして低レベルなレス付けると
平野が迷惑するからいい加減にしろ。
856 :
吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 15:23:08
平野は客観的に見て面白い
暖かく見守ろう
ってことでいいよね
ギャグのつもり?
858 :
吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 19:47:26
イブ祭では、全く異なる業種の2人の講演を聴いた。
一人目は、作家の平野啓一郎氏。
京大在学中に芥川賞を受賞したお方。まだ32歳。
逆に言うと、それぐらいしか知らない。作品を読んだこともない。
講演テーマは「小説の表現方法について」。
う〜ん、頭のいい人は、ええなぁ、なんて思った。それだけ。
でも、サインもろてしもた。ミーハー。
859 :
吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 19:53:01
文庫版「文明の憂鬱」(増補新版 12月下旬)刊行。
「X-nowledge HOME 特別編集No.5『PUBLIC SPACE』(平野啓一郎責任編集号)」(12月10日発売)刊行。
「すばる」(1月号)に短編小説「慈善」掲載。
860 :
吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 20:40:37
>>853,854
そんなにメールされるのが嫌なのか? 平野よ。
平野関連のものは売れんてなんで出版社はわからんのか?
部数みろよな
862 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 20:46:59
古典文学や純文学というものの衰退が叫ばれて久しい現代日本の文壇において『葬送』のような重厚で悠然とした読み応えのある文学が新たに生み出され出版されたことの奇跡的な幸運に感謝したい。
『葬送 第一部』は典雅な黄金のカバーにウージェーヌ・ドラクロワの肖像を掲げた装丁であり、『葬送 第ニ部』は清冽な白銀のカバーにフレデリック・ショパンの肖像を掲げた装丁である。
両作品を合わせて1280ページという長大な文学作品に相応しい気品溢れる装丁が為されていて、書籍を手に取るとずっしりとした重みを感じる。現在では文庫版も刊行されているが、自宅で読もうと思う方は是非、単行本を手にとって欲しいと思う。
863 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 20:48:43
『葬送』という表題にあるように、第一部の冒頭は、優美に洗練された音楽を柔弱
な身体より次々と紡ぎだしたフレデリック・ショパンの葬儀の光景より幕を開ける。
クラシック音楽の歴史や曲目に暗い私でもショパンの曲ならば幾つかメロディを思
い浮かべられる。
私がイメージするショパンのピアノ曲というのは、初心者の音に鍛えられていない
耳でさえも優しく愛撫し陶酔させるような音楽である。日頃、古典音楽に深く耽溺
する事のない人間でも、ショパンのノクターンやエチュード、ピアノソナタなどを
聴くと、何か一つは深く心に響いてくるようなそういった感慨があるのである。
864 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 20:49:30
ショパンやリストといった卓越した技巧や分かりやすい心地良さに重点を置いた
音楽は、音楽に造詣の深い人間からは様々な形で批判されることもあるかもしれ
ないが、初めて聞いた人間でもその魅力をすんなりと感じることが出来るという
意味で、貴重な優れた音楽なのではないかと思う。
ショパンのピアノソナタ曲にも『葬送』と銘打たれた長編があるが、平野啓一郎
氏はこれに着想や啓発を受けたのであろうか。ショパン作の『葬送』も実に素晴
らしい楽曲であり、荘厳な悲壮感の中に漂う力強さを表現し、葬送を受容する清
冽さのようなものさえ感じさせられるものとなっている。
私が楽曲『葬送』の中で最も好きなのは第三楽章で「葬送行進曲」とも呼ばれる
ことのある楽曲であるが、長らく聴いていないのでインターネットで検索してみ
るとMIDIで聴けるサイトが幾つかあるようである
865 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 20:51:58
『葬送』という寸分の弛緩さえ感じさせない完成度の高い文学を、平野啓一郎という若き才能が構想し上梓したというこの事実に驚嘆と尊敬の念を禁じえない。
自分と殆ど変わらない世代の作家である平野啓一郎の手より生み出される文章は、その一言一言が適切に選びぬかれていて、精緻さと奔放さが調和したような美しさを感じさせる。
その美しい言葉の響きや絶妙な語句の選択を生半可に真似ようと試みても、これを真似ることは非常に困難である。
同世代の人間が書いたとは思えない文章に宿る独特の風格には、さすが芥川賞作家であると頷かせられるものがある。
866 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 20:53:33
意外性や感動を誘うストーリーを構築することが得手な作家は若い世代でも多くいるが、文章力のみでぐいぐいと仮想世界に引き込んでいく力量を持った作家というのはそれほど多くない。
文章力の高低というと語弊があるかもしれないので付け加えておくと、古典文学〜近代文学の系譜を引く形式美と独自の文体とが程よく調和している文章の書き手に、私が魅力を感じるというだけのことである。
『葬送』の文章にも、装飾的な修辞を凝らしているようでいて、小手先の技巧で終わっていない内在された意味の横溢がある。
確かに、ポップな現代小説に読みなれているところに突然、平野啓一郎のような硬質な文章を持ってくると、一読して読みにくいという印象があるのだが、読み進めていくほどにその文体や口調が不思議と視線や意識にフィットしてきてその違和感を失うのである。
867 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 21:09:52
しかし、私が初めて読んだ平野氏の著作である『日蝕』と比較すれば、『葬送』
の文章は明らかに読みやすくなっている。
良い意味で完全主義的な文体が崩れたというか、過剰な意気込みが程よく抑制さ
れた感じがあり、『葬送』の文章は自然なスピードを維持して視線を進めること
が出来るのである。
『葬送』は作家の想像力を駆使したフィクションであるが、歴史上に実在したシ
ョパン、ドラクロワ、ジョルジュ・サンドを主要な登場人物として描いた作品で
あるので、歴史考証もしっかりと積み重ねられているようである。その資料読解
の時間と文章推敲の労力を思うと『葬送』の二部作を完成させるのに3年以上の
歳月を費やしたのはむべなるかなという観がある。
868 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 21:11:00
葬送』の前に書かれた『日蝕』や『一月物語』とはストーリー上の連関はないが、
この三冊を合わせて平野氏は『ロマンティック三部作』という構想を立てていた
ようだ。いずれの作品も独特の世界観と味わいがあり、読み応えのある長編なの
で、興味を持たれた方は一度手にとって見られると良いと思う。
平野啓一郎の作風や過去の作品の評論をしていても終わりがないので、具体的
な『葬送 第一部』の書評を簡単ながら書いてみようと思う。
まず冒頭は、多くの人から敬愛と友情を寄せられた薄命の天才音楽家ショパンの
葬儀の場面で始まり、そこから、生前のショパンの華麗な社交と暗鬱な苦悩に満
ちた生活を振り返っていく形になっている。
ショパンの気が置けない理解者であるドラクロワの物語も同時に進行するのだが
、ショパンが複雑な人間関係と病を抱えた身体の苦悩を中心に描かれているのに
対して、ドラクロワは創作の困難と自己の芸術性の評価にまつわる苦悩を中心に
して語られていく。
869 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 21:11:57
同時代に生を受けた二人の天才的な芸術家の邂逅と、二人にしか理解し合えない懊
悩をテーマにした対話がこの小説の読みどころでもある。
ショパンの蒼白な顔貌と病弱な身体に宿る深い孤独と温かい愛情、そして、神より
与えられし音楽の天賦の才能……当たり前の幸福な生活を求めて努力する天才が、
どうしても脱却する事の出来ない孤独感と疎外感を秀逸な筆力をもって表現してい
く。
……ノアンのベッドで吐いた血の赤の記憶が、次第に明るく広がっていって、パル
マの太陽の眩さに、思わず閉じた瞼の裏の赤に変わった。それが更に張り裂けたザ
クロの実の紅に変わり、イチジクの果肉の桃色に変わって、オレンジの橙色に変
わり、レモンの黄色に変わり、次いで突如として海の瑠璃色に包まれたかと思う
と、波間に連なる白い輝きの裡にちらめきながら消えていった。
そーそー
871 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 21:12:54
ショパンは、20歳の時に故郷のポーランドを後にしてから、死ぬまでロシアに占
領されてしまったポーランドの地を再び踏むことがなかった。
しかし、ショパンの故郷ポーランドに対する愛国の念と望郷の思いは並々ならぬ
ものがあり、彼の民族的アイデンティティは絶えずポーランド人としてのものだ
ったのである。
ショパンの孤独感の源泉は、ポーランド人としてのアイデンティティが政治的理
由によって絶えず不安定だったことにあるように思える。ショパンは、周囲の大
勢の人から惜しみなく愛され続けていてもなお、フランスのパリが自分の本当の
故郷ではないのだという民族的な疎外感のようなものを感じていたのかもしれな
い。
872 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 21:19:47
ポーランドという国の歴史を振り返ってみると、文化芸術の振興や都市建築の華麗
さという点では諸国に優越するものを数多くもっているのだが、軍事力や政治的ヘ
ゲモニーの点ではいつも周辺国に圧倒されてきた。つまり、ロシア帝国、オースト
リア王国、ドイツ第三帝国などの列強によって国土を侵略され占領されて、自国の
独立性を侵害された歴史を背負っているのである。
ショパンが生きた19世紀の時代には、ポーランド王国は建前としては独立国であっ
たが、実質的にはロシア帝国の支配下にあり従属国としての地位に甘んじていた。
1830年11月にワルシャワで起きた11月蜂起は、ポーランド国民の沸騰する愛国心
によって勃発した独立回復の為の懸命の蜂起であったが、ロシア帝国の強大な軍
事力によってあえなく鎮圧されてしまった
873 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 21:21:03
それから長きにわたってポーランドの独立回復は阻まれ、ポーランドのナショナリズムは抑圧され続けることになる。そして、そういったポーランドの独立の喪失という故国の苦難の時代を生きたのがショパンだったのである。
一人の生活者としてのショパンは、愛人ジョルジュ・サンドとの恋愛や無理解
の中で身悶え、サンドの子ども達の幸福を願って献身するありふれた凡庸な一
人の男なのである。
お互いの才能と心情を認め合うといった友人であるウージェーヌ・ドラクロワ
との会話の中では、ショパンが他の人たちの間では気軽に口に出すことの出来
ないサンドとの恋愛の悩みやソランジュ(サンドの娘)の保護者としての心配
が語られる。
ショパンは、ジョルジュ・サンドと幾ら愛し合っていても自分は所詮は愛人
なのであるという後ろめたさや劣等感を完全に拭い去ることが出来ずにいた。
874 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 21:34:29
サンド自身は、法律上の夫であるカジミール・デュドヴァン男爵に対する愛情は
冷め切っていたし、既に別居協定も成立していたのだが、1815年にフランスに起
こった保守的(カトリック的)な王政復古によって離婚そのものが禁止されてい
たため新たに別の相手と再婚することは不可能だったのである。
この市民の自由と権利を不当に抑圧する悪名高き王政復古とは、簡単に言えば
伝統的なアンシャン・レジームの道徳規範や身分制度の復帰である。
当然、一度、『自由・平等・友愛』をスローガンに掲げるフランス革命の歴史を
経験している市民達が、この王政復古の制度や法規範の改悪に我慢出来るはずも
なく、再び、二度の革命(7月革命・2月革命)がフランスの大地に降り注ぐこと
となる。
875 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 21:36:20
ここでフランス史を詳細に紐解くような時間はないが、ドラクロワの最も著名な
作品『民衆を導く自由の女神』とは、フランスに自由と平等を取り戻す戦いであ
った7月革命(1830年)を題材に取ったものである。ブルジョアジーの王ルイ・フ
ィリップを立てた7月革命は、労働者・農民・下層階級の不満を溜め込み、それ
が社会主義的(あるいは共和主義的)な2月革命の原動力を準備することとなった。
そういった歴史的な経緯は兎も角、永遠の故国としてのポーランドに足場を失っ
たショパンは、サンドとの恋愛に安らぎを求め、サンドの子どもであり奔放な娘
であるソランジュに擬似的な親子関係に基づく愛情を寄せるのである。
しかし、華やかな男性遍歴を持つサンドの過去の情愛に対して嫉妬や自尊心の傷
つきを覚え、サンドが自分を家族の一員としては決して認めてくれないことにシ
ョパンは致命的な疎外感を抱いてしまう。
876 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 21:37:40
自分はサンドから愛人としての待遇や愛情は受けているけれど、血のつながる家族
や唯一の配偶者としての待遇や愛情は決して得られないという孤独感がショパンに
まとわりついてくる。
彼ら二人の間に諍いめいたことが起こるようになったのは、彼此二年ほど前からの
ことである。それがいよいよ頻繁に生じて、宿痾のように普段の生活に緊張を強い
るようになったのが、この夏のノアンでの日々であった。無論、それ以前にも口論
程度のことはあったし、口には出さずとも互いの胸中に秘められた不平や不満も少
なからずあった。
しかし、今起こりつつあることが、多少はそれらによって準備され、厳に連絡を
保っているとはいえ、本質的には殊なったものであることは二人とも気が付いて
いた。それは最早、愛情の名の下に容易に克服し得る問題ではなかったからであ
る。
877 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 21:38:52
恋愛関係の始まりがしばしば状況によって齎されるように、その終わりもまた状
況を導き手とすることがある筈である。そして、それは、感情の力学よりも、遥
かに迅速に、逃れ難く、巻き込まれた人間を連れ去ってしまうに違いない。
発端はサンド夫人の二人の連れ子の兄妹喧嘩であった。けれども、この喧嘩は終
息しようのない喧嘩であった。兄は妹を軽蔑し、妹は兄を憎んでいた。
(中略)
ショパンはこの騒動を、暫くの間静観していた。自分のポーランドの家族のこと
を考えて、どうして同じ血を分け合った者同士が、こんな争いをせねばならない
のだろうかと不思議にさえ思った。口論一つを大袈裟に心配した。その原因を考
えて、きっと平和すぎるからなのだと失笑するような答えを導き出したりもした
。一緒に暮らせるだけ仕合わせだと思った。自分のように十五年も愛する家族と
離れ離れに生活している人間が、こんな贅沢な喧嘩を真面目に受け止められるの
だろうかと疑問に感じた。いっそ『僕の苦悩に比べれば……』とでも言ってみよ
うかと考えた。しかし、そうしたものの言い方も、何処か卑屈で間が抜けている
ように感ぜられて、口にすることは出来なかった。
878 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 21:42:01
ジョルジュ・サンドの二人の実の子どもであるモーリス(兄)とソランジュ(妹
)の兄妹仲は最悪であり家庭にはいつも険悪な雰囲気が渦巻いている。もう一人
の子どもオーギュスティーヌは養女であるが、この子もソランジュとの関
係が極めて悪い。ソランジュはいつも血のつながらないオーギュスティーヌに嫉
妬し、そのオーギュスティーヌを実の子と同等に可愛がる母親のサンドを憎悪する
のである。
ソランジュの結婚にまつわるストーリーの有為転変やモーリスのオーギュスティ
ーヌへ寄せる恋愛感情などもこの小説の読みどころの一つであるが、ソランジュ
の不遇な結婚生活への転落は、それを阻止しようとして出来なかったショパンの
心を深く傷つけることとなる。
ショパンとドラクロワの友好的な交流と芸術的な議論も非常に興味深く面白いの
だが、私は個人的に、ドラクロワが自分の独創的な芸術性の確立に苦悩し、その
世間的評価の低さに憤懣して思索を巡らし続けるような場面が好きである。
879 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 21:58:50
現代に残されているドラクロワの完成度の高いロマン派の絵画を鑑賞するだけでは、その創作過程の苦悩や公的評価に対する欲望を十分に想像することが難しい。
何より天才的な芸術家の作品だけを眺めていても、自分には到達できない超絶的
な技巧と独創的な作品構成力といった印象ばかりが伝わってきて、その人間的な苦
悩や世俗的な欲望が生々しくひしひしと押し迫ってくるような経験は滅多にない
のである。
単なる客観的な事実の伝達を目的とする歴史記録にはない魅力が、主観的な創作
能力をフルに生かした歴史小説にはあるが、その典型的なものが『歴史的天才や
偉人の内面心理の緻密な描写と再現』なのではないだろうか。
880 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 22:00:01
漠然と捗り具合を考えてみることはあっても、そこから換算して完成するまでの
時間のことだけを考えていた。それは必要な計算であった。未来に望まれる時間
は常に定まらず、果てだと思っていた先から決まって更なる時間が立ち現れてく
る。しかし、過去は違う。何度計算してみたところで変わる筈はない。そんなこ
とは誰よりも承知している筈であるのに、気づいてみると必ずそれを数えている。
費やされた時間の長さが、どうにも気になって仕方がないのである。
彼(ドラクロワ:筆者注)は知らぬ間に身に付いていたこの奇妙な習慣の意味を
理解し兼ねていた。長い距離を歩いた人間が、漸く見えてきた目的地を前にして
、思わず後ろを振り返ってみたくなる――そうした心情と同じだろうか?しかし
、どうも違う気がした。
作品の完成を前にして、誇らしさと満足感とからおめでたい感慨に耽っているに
過ぎないのだとすれば結構なことだと思った。そのくらいのことはしても良い筈だ。誰が咎め得よう?
881 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 22:01:15
一日中創作に没頭した日のあの得も言われぬ充実感。自分という人間が何か崇高な
存在へと向かって開かれていくような遥かな眩暈。自分がそれに触れ、それに満た
されるに値する人間であると知ることの無上の喜び。殉教聖人の屍のみが知るよう
な遍身を満たす敬虔な疲労感。
――それらの数々を思い返し、独り私かに楽しもうというのであれば罪のない話だ
と思った。或いは、その為に費やされた膨大な苦悩の時の一つ一つに思いを致して
、それが作品の完成によって報いられるまさにその瞬間の到来を今や遅しと待ち侘
びているのであるならば、それこそは狩猟の成功に歓喜の雄叫びを挙げる未開人の
夢ほどにも健全な精神の欲求であった。
882 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 22:02:17
『葬送』はフィクショナルな文学ではあるが、歴史的なドラクロワの実像に思い
を巡らした平野啓一郎が絶妙な口調や魅力的な表情を圧倒的な筆力で甦らせ、ド
ラクロワにその心中を語らせるところに歴史小説としての妙味があるのである。
沈鬱な表情を見せながら自身の思いを静かに語るショパンと彼の体調と苦衷を思
いやりながらショパンの苦しみを分かちもとうとするドラクロワの交流の場面な
ども、生き生きとしたリアリティを感じる精緻な文章で綴られていく。
そういった魅惑的な対話場面あるいは耽美的な情景描写の素晴らしさこそが『葬
送』の全体を覆い、私たちの精神を19世紀の芸術精神の沸騰するパリへと誘うの
である。
十分にこの作品の面白さを伝えられないままにこの書評を終えますが、歴史上の
ショパンやドラクロワに然程興味がない人であっても『葬送』を読む価値は十分
にあると思いますので、機会があれば読んでみられると良いと思います。
883 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 22:03:08
そういった魅惑的な対話場面あるいは耽美的な情景描写の素晴らしさこそが『葬
送』の全体を覆い、私たちの精神を19世紀の芸術精神の沸騰するパリへと誘うの
である。
十分にこの作品の面白さを伝えられないままにこの書評を終えますが、歴史上の
ショパンやドラクロワに然程興味がない人であっても『葬送』を読む価値は十分
にあると思いますので、機会があれば読んでみられると良いと思います。
自らの革新的な芸術技法の考案に対する自負心とその芸術潮流が公的に高く評価
されない事に対する不信感の中に往年のドラクロワはあったのだろうか?
884 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 22:17:21
凡人とは隔絶した天才の手によっていとも簡単に創造されたように錯覚してしま
う教会建築や教会内部の壮大な壁画や精巧な彫刻、そして、美のイデアを写し取
ったかのような絵画の数々……そこには、極限的な精神状況の狭間をたゆたいな
がらも、創作活動を継続し続けた芸術家の表現への執念と美の創造への苦悩が宿
っているに違いない。
以下に、いかにもキリスト教的な『神の創造行為への憧憬と接近が挫折せざるを
得ない苦悩』についてドラクロワが慨嘆する場面を引用してこの書評を終わりま
す。
885 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 22:24:20
本人の書き込みうざい
886 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 22:37:47
大作の制作に携わる時、彼は常に、二十年にも亘る流浪の日々の中で《神曲》を
書き上げたダンテの偉大さを――たった独りでシスティナ礼拝堂の天井を埋め尽
くしたミケランジェロの偉大さを想えと自らに命じた。そうして己を鼓舞し、怠
惰を戒め、自身を彼らの高みにまで引き上げようと努力した。偉人に対する強い
憧れは、なるほどこの人生を幾分かは生きるに値するものへと変えてきたのかも
しれないと彼は思った。しかしそれは、断念された今一方の人生の代償として本
当に十分なものであったのだろうか?……
ミケランジェロは立派な絵画は、神に近づき、神と一体となるのだという。敬
虔と不遜との入り混ざったその奇妙な、しかし力強い言葉。そして、この時代に
残されたのは独り不遜のみである。神への讃歌は既にありし日の遠い谺に過ぎな
い。信仰が画家に力を与える事の出来た幸福な時代は遥かなる過去である。自分
のような人間が読む本といえば、相も変わらずディドロであり、ヴォルテールで
ある。それは何を意味するのであろうか?この時代の人間は恐らく一人残らず大
革命の生み出した永遠の亡命者であろう。
887 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 22:39:00
(中略)
確かに時代に対する反発が人を芸術へと駆り立てるという事情は分かる。しかし、
彼がその時、時代の準備した生活とどの程度まで隔たることが出来るのかという
のは、問題の複雑さを更に一歩踏み込んで教えさせることとなる。不幸にして人
は、果敢な選択によって人生を切り刻むことなしには、決して何ものも手にする
ことが出来ないように定められている。
(中略)
『……虚しい時間の遣いようだな。誰もいないこんな部屋の片隅で、愚にもつか
ない言葉の氾濫で頭の中をいっぱいにしている。……人間が自ら偉大であろうと
する時、彼はついにこうした滑稽さを免れることが出来ないのであろうか?例え
ば、あのルーベンスのような人は、こんな惨めな思索に耽ったことがあっただろ
うか?それはやはり近代に特有の憂鬱なのであろうか?……
888 :
吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 22:39:59
あらゆる偉大さが天井の彼方へと遠ざかり、失われようとする時代に、その空隙
に自ら昇り至らんと欲する。――もし仮に、偉大さによって更なる偉大さへと到
達し得る何者かが存在するとするならば、それは独り神のであるに違いない。神
が天上から覗き込んでいる限り、人間は何時まで経っても芝居小屋の猿に過ぎま
い。人間が、人の仕種を真似てみせる芝居小屋の猿を面白がるように、神もまた
、きっとその巨大な創造の行為を真似しようとする我々に憫笑を注いでいるに違
いないのだから。しかし、人間が猿よりも少しは知恵があり、しかもその為に大
いに不幸であるとするならば、それは彼が自らの滑稽さを知っていることだ。そ
して、同じ人間同士でさえも、その滑稽さに気づき、互いに笑いあっていること
だ。人は、苦痛に耐える術は知っている。悲しみに耐える術もだ。しかし、自ら
滑稽であることに耐える術などあるだろうか?神に笑われるならばまだいい。同
じ人間に、そして、自分自身にさえ笑われることに、果たして我慢などできるも
のであろうか?……創造とは、そこに悪意があったか否かに拘らず、いずれにせ
よ巧妙な仕業だ。神が、我々被造物が偉大さへと向かおうとする道の途中にこの
ような障碍を設けたのは、まったく理に適っている。これが為に多くの者は挫け
、神の玉座は遂に脅かされることなく済むのだから。……』
↑ただのばかじゃんww
890 :
吾輩は名無しである:2005/12/02(金) 00:15:10
基地外を愛読するのは基地外だけってことか
平野さんがセックス・エリートならそれは真に結構なことなのですがw
僕は学歴がエリートの条件だとは思いませんね。
本当の精鋭というのは、時代に先んじて同時代人を超越する人物ですよ。
何大であれ、それがみんなエリートだと考えられる幸せな時代は、スーパーフリー事件で終わったのです。
ぶさいくかげんは 最先端wwwwwww
まったくここまで宣伝がひどいとはね。。。。。。
学界員というのはあながち嘘ではないのかも。
ずっと昔のスレからいわれてたことだし、。。。
そんな奴が三島の再来か。。三島泣いてるよ
894 :
吾輩は名無しである:2005/12/02(金) 18:56:38
「すばる」(1月号)に短編小説「慈善」掲載。
>>893 学界印はホントかも。
学界印の糞コテ身かが名無しで繰り返しマンセーレスを書き込んでいる。
そういうことだったのか。。。。。
確かにありえんマンセーぶりだもんな
897 :
吾輩は名無しである:2005/12/03(土) 12:05:43
あほか
宮本輝の次は、平野啓一郎か。魔の手はすごい
899 :
吾輩は名無しである:2005/12/03(土) 15:20:42
平野 トイレット jペーパー部隊
便所用コピペ貼りご苦労!
900 :
吾輩は名無しである:2005/12/03(土) 15:22:15
1000とり合戦いく???
>>900 トイレットペーパー貼りが
ちゃんとスレ埋め立てにくるよw
902 :
吾輩は名無しである:2005/12/03(土) 20:31:03
次スレいらなくね
裸のなんたら 評論家がどんな罵倒しるだろうねwwwwww
平野スレは永遠に不滅です
905 :
吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 07:37:33
神の玉座
お早うございます。
今日の僕にとって、平野さんはrivalです。
天下の新潮にエロ小説をぶちまける恥知らずへの反感を前提に、
学閥主義という日本気風の破壊を志すからでもあります。
権威を自称しながら権威を汚す彼の自虐性は日本の気運を暗鬱にさせると僕は思う。
平野さん本人には何の怨みもありませんが、
彼の為した事──嫌らしい作品を公にして純文学の新潮社を犯した事──には
極めて強い憤りを感じる次第です。
彼についてはそれが全てです。
907 :
吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 15:19:42
どこがいやらしいんだ?
観念的で崇高ささえただよってるよ
908 :
吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 17:00:21
新潮がエロいのなんか平野が初めてじゃないだろう。
というか純文学に性的な要素はむしろつきものじゃないか。
平野さんはすごーくいい人らしいよ。
あんまりイジメないでね。
910 :
吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 19:51:59
>>907 そうですね。
具体的には
『おまんこ ぐにゅりぐちょりゅり ぶにゅりりゅり』辺り。
まぁ普通の人は公にすれば街中を歩けない文ですよね。
ある意味神www
913 :
吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 21:57:37
俺の住む徳島で寂聴招待講座2005というのがあった。瀬戸内寂聴先生が交流の深い
文化人を招いて講演してもらうというやつだ。3回目だった12月3日は平野啓一郎氏
のはずだった。しかし彼はスカイマークの運休で来県できず代わりに先生が1時間半
喋った。先生は話が上手でかなり面白かった。
914 :
吾輩は名無しである:2005/12/04(日) 22:14:21
先生は平野氏を天才だと言った。爽やかで話の面白い子と言った。どうしてもと
頼むから美輪明宏さんを紹介したら、二人で意気投合してどっか行っちゃった、
という話や彼との中国旅行の話や彼の文学の生い立ちを実に楽しそうに話して
くれた。また彼は先生にこんなことを言ったそうだ。「僕は文学史上の人はほとんど
本でしか知らないが、あなたは川端康成さんや三島さんや遠藤さんと実際に会って
話をしている。僕にはそれがとても羨ましい」
来春、彼は改めて徳島に来てくれる予定だ。俺は絶対に彼の講演を聞きに行くつもりだ。
915 :
吾輩は名無しである:2005/12/05(月) 01:31:28
>>914 ああそうか、寂聴さんは平野と対談した事があるんだっけね。
実際に川端や三島と会ったことのある人から
「天才」と評価してもらえるなんて、やっぱり彼の力は本物なんだろうね。
このスレではいろんな事言われてるけど。
916 :
吾輩は名無しである:2005/12/05(月) 16:00:45
【その他】平野啓一郎さん(芥川賞作家)ら来学<2005.6.7号>
5月20日、芥川賞作家の平野啓一郎さんと『趣都の誕生 萌える都市秋葉原
』などの著書で知られる森川嘉一郎さんが来学し、シンポジウムが行われた。
両者を招いたのは、バーチャルリアリティー(VR)の研究者らが部局を超え
て結成した教育研究組織「VRラボ」(代表=舘ワ工学系研究科教授)。同組
織は01年より継続してシンポジウムを開いており、「空間、知覚、人:VRに
求められるもの」と題した今回の講演は18回目となった。
917 :
吾輩は名無しである:2005/12/05(月) 16:34:18
さらに、来年初頭の話ですが、前回予告しました通り、講談社から「対談集」と「評論集」が同時刊行されます。
これは、文学、アート関係を中心にしたもので、評論の方の注目は、三島論です。
今年は生誕八十年ということで、映画の公開も含め、三島ブームが再燃している感もありますが、ご関心のある方は是非どうぞ。
学界淫って気持ち悪い
919 :
吾輩は名無しである:2005/12/05(月) 23:26:00
平野マンセーしてる人って学会淫?
身かとか呼ばれる糞コテは学界淫
921 :
吾輩は名無しである:2005/12/05(月) 23:55:43
そうか平野は○○○だったのか
922 :
吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 00:38:49
実家は学会らしいのだが
平野自身は学会マンセーではなく、神道、仏、キリストといった、
日本的な多神教を受け入れているだけなんだろう。
学会員が自分に同胞として擦り寄ってくる
カルトな雰囲気は感じ取ってると思うよ。
彼は優しいから批判したり、言わないだけ。
これも人間の業と解釈して
見過ごせる器の大きさは持っている。
とは言え、作家ならばいつかは、
はっきり言わねばならない時期は来ると思うけどね。
>実家は学会らしいのだが
ソースは?これがほんとならすごいぞ
というかすべての平野に関する疑惑の謎が解ける。。。
うーん、学会でも信仰心は無いということですか( ̄△ ̄;)
>>923 >疑惑の謎が解ける。。。
とは具体的に何があるのですか
926 :
吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 02:28:06
学界学界って…
下手なデマをどこまで本気にしてるんだ?
平野アンチが前スレで、何の根拠もなく言い出しただけじゃん。
そもそもホントに学界因だったら、なんで「日蝕」みたいな
バリバリのカソリック的題材を処女作に選んだんだよ。
ちょっと考えれば矛盾だらけのデマなのに…
【またもトレベ】平野啓一郎 第4部【大量増産】
注:トレペ=トイレットペーパー
928 :
吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 02:39:09
あ、なるほど。
お題目を唱える会の人が、あの題材を使うのはありえない。
やっぱデマか。安心した。
文壇にまで影響がでていたらと思うとね。
さあね でも複数の人間が書き込みしてるよ
5年以上も書き続けられてるから一人の仕業とは思えない
それに日本で宗教に興味がある、ましてキリストとなると信仰してる
人間は???と疑いたくなる
というかあの顔立ちだぜ 正しく???だぜ?
しかもあの傲慢な態度、2Chを敵視している、北九州 和歌山
いや地方名に他意はないですが、なんとなくね
また疑惑とうわさされるのは日蝕の盗作、佐藤の絶版、不可解デビューの
裏側ですね ここで言われてるのはそのあたりだと思います
930 :
吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 14:46:01
新人賞以外の道で世に出た人間を
「不可解デビュー」呼ばわりするのが、あなた方のやり方ですか。
そんな裏の道を通った人が
新聞やNHKから出演依頼を貰いますかね?
そういう機関は、調べるところはちゃんと調べてるんですよ。
創価だったらなんか問題でもあるのか?
932 :
吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 17:55:00
別に「裏の道」とは言ってないだろ。
ただ汚いショートカットだったということで。
933 :
吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 18:33:31
934 :
吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 19:45:55
TALKIN' ジャズ×文学いやはや、予想以上に面白かった。
小川 隆夫, 平野 啓一郎 TALKIN’ジャズ×文学
特に、平野啓一郎、彼、よく勉強しているね。
ジャズも詳しいし、それだけではなく、クラシックやロックに歴史、美術と様々な方面に造詣が深い。
もちろん、オタク的な知識の深さはないが、様々な対象の本質を見抜く目と、各々に対しての独自の考察を持っている。
ダテに芥川賞最年少受賞者じゃないね。ま、芥川賞は、直接関係はないけれども、深くて鋭い洞察力には参った!
親子ほども年の差のある二人をつなぐ共通の話題は、やっぱりマイルスってことになるんだけれども、そこから派
生した様々かつとめどもない話題が、ほんと読んでいて楽しい。
どれぐらい楽しいかというと、昨日の昼に読み終わったんだけど、夜にまた再読しちゃったほど面白い。
特に、リズム面での考察が非常に興味深かった。
黒人の関節の柔らかさの話や、黒人は白人ほど体全体でリズムをとらない、体全体を使わなくても、
指なら指と必要とされる部位だけでグルーヴを生み出してしまう、なんて話は、たしかに、言われてみ
ればそうだなぁと思うし、リズム音痴な(“スクエア”という記述になっていたが)イギリス人が似て
非なるブルースのマネっこをやったからこそロックが世界に浸透したって話も、言われてみればそのと
おりだなぁと思ったよ。と、かなり端折って書いているので、要約だけを読むと「?」な人も多いでし
ょうが、気になる人は、是非読んでみてください。面白いですよ。
935 :
吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 19:49:56
今日、小川隆夫氏と平野啓一郎氏の対談集「Talkin'-ジャズ×文学」を
読んでいて、無性にというか、久しぶりにマイルス・ディビスを聴きたくなった。
この対談は文学からクラシック、絵画に至るまで幅広く話は展開しているが、
基軸はジャズである。それもマイルスを一種のベンチマークとしている。
その意味ではこの本は二人のマイルス体験を通じた「マイルス論」なんだろう
936 :
吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 22:14:54
さて、興味深いテクストがある。『文学界』二〇〇〇年十一月号に掲載された、
平野啓一郎による「『英霊の声』論」という論評なのであるが、無責任にも「三
島由紀夫の再来」などと呼ばれてしまう平野が、自ら三島に言及した文章であり
、実に読み応えがある。(同じ号に掲載された石原慎太郎の軽薄さとは、まさに
好対照である)
ここでの平野は三島の天皇観に寄り添う形で、三島由紀夫という強烈な個性
に対して、慎重に、しかし執拗に「読み解く」作業を続けていく。一読して、
「いい若い者がどうしてこんな古めかしいお題目に拘るのか?」と疑問を抱く
ところである
937 :
吾輩は名無しである:2005/12/06(火) 22:39:09
しかしこの論は見事である。平野はこの『英霊の声』という作品を読み解く
ことを通じて、三島がどのような天皇観を持っていたのかを読み解こうとし、
それをもって一個の人間たる三島における肉体と精神の相克、神秘的合一の実
現のための神の必要性、その奇跡が常に不可能であることの自覚、といった事
項相互の結びつきを、鮮やかに描き出していく。(その手並みはひょっとする
と『日蝕』などの小説作品よりも、さらに洗練されたものと言えるかもしれな
い)
ここでの平野の論旨を乱暴にまとめると次のようである。
三島において天皇の神的側面が重視されるとすれば、それは死を媒介とした
神=絶対性との神秘的合一という恍惚の実現において不可欠であるということ
に他ならない。しかしその神秘的合一という奇跡はあらかじめ不可能であるこ
とが見えてしまっているのであり、こうした「到達不可能なものとしての奇跡
」と「神的側面を失した天皇」と「肉体と精神の解決し得ない相克」とは、相
対するものとして協奏するのだ。
――この結論は、何かに似ていないだろうか?ここで平野が見出そうとして
いる、肉体と精神の相克、到達不可能な奇跡、といった三島に特徴的な事象は、
先に引いた阿部和重らが問題としているような、アイデンティティの齟齬、他者
へと無限に自己を投影していくこと、といった事象と通ずるのではないか?
938 :
925:2005/12/07(水) 00:23:31
>>933さん
スレ立て、乙です。ありがとう
来年刊行の新作が楽しみです
>>934>>935 でも小川隆夫ってジャズ板ではいつも笑い者のダメ評論家なんだが。
文章下手、訳詞は間違いだらけ、自分がマイルスに会ったことだけが自慢。
そんな人と話が合っちゃうなんて平野のレベルも知れてるよ。
940 :
吾輩は名無しである:2005/12/07(水) 18:24:40
平野ってスタバで2CHのぞいてるの見られてるよねwww
つくづくばかwwwwwwwwww
まさか本人降臨ってほんとにあるんだな
>>940 表紙の写真がブサイク過ぎて手に取るのも苦痛です。
944 :
吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 02:00:24
読んでみな
945 :
吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 02:06:45
11月27日、京都シネマでの舞台挨拶か同志社大での講演会を
見に行かれた方に伺いたいのですが、当日の平野さんって
どんな格好でした?迷彩柄のジャケットでしたか?
946 :
吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 06:44:58
■[本/ざっし。] 平野啓一郎「慈善」(「すばる1月号」)
出来立てほやほやの新作短編を、学校帰りのバスの中で読了。
こういうちょっとしたことを短編にすらっとまとめてしまえるのは彼の才能
の成せる技だろうなあと。いやー、なんともサーカスティックな短編で面白
かったー。最後のdetachmentなオチも私は好きです。
不謹慎ながらもにやにやしながら読んでしまいました。私も主人公“正直
(まさなお)”*3のような発言をしてしまう「偽善的」人間であるからな
ァと。世界で起きている大きな事故や事件をしたり顔で語るくせに、いざ、
世界のことを知っているかと言えば、何も知らない。“正直”は私ですね
?という感じ。
主人公の“正直”という名前。日本人の名前によくある「正」と「直
」の字。読みを変えれば「しょうじき」。ここに込められた"寓意が、
更に「慈善」を扱う本編をサーカスティックにしています。
まったく。なんて皮肉な小説なんだ。
JIZENとGIZENってか、上手いこと言うね、平野さん。あんまりネ
タばらしするとよくないからこの辺で。
学界淫おつwwwwwwwwwwwwwwww
てかモアイ平野おつwwwww
てかひきこもりおつwwwwwwwwwwwwwwwwww
悲しいかな平野盗一郎なんて一般人だれも知らないから悲しいよな 乙www
948 :
吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 13:52:03
>>947 君のような書き込みをする人物が知っているくらいなんだから、
平野は有名人だろ。
>>942 平野が2ちゃん見てたって?
「顔のない裸体たち」の取材のために調べていただけだろ。
読んだ人ならわかるはず。
949 :
吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 20:43:06
モアイ乙wwwwww
950 :
吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 23:59:28
俺…ここで平野の存在知ったんだけど…。平野いいよね…。
春樹なんてどっちかというと、いいには間違いなくいいんだけど、
大衆小説的な趣があるしね。
最近の日本文学って、概念的な知性がほんと少ないしね…。最少年〜とか。
951 :
吾輩は名無しである:2005/12/09(金) 00:21:45
ばかがひとり湧きました
過去レス読めないバカが
952 :
吾輩は名無しである:2005/12/10(土) 17:00:49
評論集もっと色んな人を書かせてからにしてほしかった
大江論を書いてほしい
953 :
吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 12:09:35
私はここでバンド企画に再び目を向けてみたい。この企画は生徒の個性を発揮す
るという点ではもっとも自己主張が激しく、また毎年その熱意が強い企画として
知られている(芥川賞作家・平野啓一郎氏も平成4年度文化祭でバンド参加して
いる)。私は彼らの活動にもっと幅を持たせてもいいのではないかと思う。それ
は舞台衣装や演出、宣伝活動など多岐にわたる。生徒の自主性や団結力、企画の
厚み、そして何よりも生徒自身により大きな達成感を与えるためにこれら活動の
自由を認めるべきではないだろうか。
(この文が先生方にも読まれることを期待します)
954 :
吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 12:12:45
コラム ーミュージシャン・平野啓一郎ー
「日蝕」で第120回芥川賞を受賞した平野啓一郎氏は東筑高校の92期生で
あることはご存じてあることと思う。実は平野氏、この平成4年度の文化祭では、
なんとバンドのボーカルとして参加していたのだ。
内容はDeepPurpleというバンドのコピーバンドであったようだ。バ
ンド演奏の話は聞いていたが、東筑高校の体育館で歌っている平野氏を想像する
となぜか楽しい
955 :
吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 12:25:56
芥川賞作家の平野啓一郎さん(29)が、母校の福岡県立東筑高校(北九州市
八幡西区)で、「わたしって何?」と題して講演した。哲学や現代思想を駆使し
た作品と同じように、根元的な生き方を後輩の高校生たちに問いかけ、知的に挑発
した。
平野さんは愛知県蒲郡市生まれだが、1歳から高校卒業まで八幡西区で育った。
京都大法学部に通っていた1999年、「日蝕」で芥川賞を受賞した。現在は京
都市を拠点に活動している。
◇どこか冷めていて違和感抱き続けていた
高校生向けに講演するのは初めてという平野さんは7日、ジーンズ姿で母校の
演台に立った。どこか冷めていて周囲に溶け込めない違和感を抱き続けた中学、
高校時代のことを話した。海外の一人旅やニートに代表される「自分探し」とい
う風潮にもふれながら「ここにいる自分を、どこに探しに行くのか」「自分らし
さとは、今置かれている立場ではなく、成し遂げた何かで定まる」と、情熱を持
って努力する必要性を説いた。
◇知的な世界に目を向けよう
また、サルトルやマックス・ウエーバー、山口昌男などの名前や記号論など
を挙げ、知的な世界に目を向けるよう呼びかけた。生徒から「三島由紀夫の再
来と呼ばれることについてどう思うか」「好きな音楽は」といった質問も受け、
笑顔で答えていた。
956 :
吾輩は名無しである:2005/12/12(月) 06:55:51
実際に東筑高校の生徒となった私が、入学前の大層な考えの割には、運動部に
も所属せず、体育祭にも積極的に参加しなかったのは、恐らくそれが私の言う
「内面化の季節」を迎える以前の、少年時代のパロディーに過ぎないというこ
とに気づいたからでしょう。そして、パロディーであることを百も承知の上で
尚且つそれを演じてみせることは私にはできませんでした。私は三年間ずっと
あの広い運動場を眺めていましたが、その眼差しは何時の頃からか憧憬の眼差
しから郷愁の眼差しへと変わっていたのかもしれません。そうした世界が決し
て自分を「外」へは連れ出してくれないことを私はあの十六七歳の頃に苦々し
い気持で悟ったのだと思います。そしてそれが既に失われたものであることに
気づいたということは、私の為には幸いであったに違いないのです。
私はその後、大学受験の進路の決定に際して法学部を選択することにより、性
懲りもなく今一度内面との決別を図りますが、ただ今度はずっとまっとうに社
会との関わりに於てそれを実現することを考えていました。私がいよいよ覚悟
を決めて小説家にでもなるより外はないと考え始めたのは、この試みさえ結局
だらしなく断念されたあとになってからのことです。
957 :
吾輩は名無しである:2005/12/12(月) 13:51:09
12月10日発売
『X-nowledge HOME 特別編集No.5『PUBLIC SPACE』
(平野啓一郎責任編集号)』(株式会社エクスナレッジ)
平野啓一郎責任編集によるエクスナレッジムック『PUBLIC SPACE 都市のささやき』。
958 :
吾輩は名無しである:2005/12/12(月) 14:25:51
平野スレ立ちすぎ
959 :
吾輩は名無しである:2005/12/13(火) 14:55:27
12月10日発売
『X-nowledge HOME 特別編集No.5『PUBLIC SPACE』
(平野啓一郎責任編集号)』(株式会社エクスナレッジ)
平野啓一郎責任編集によるエクスナレッジムック『PUBLIC SPACE 都市のささやき』。
これすげーぜ
まるでひらのは浅田になりたいんじゃないかって感じだ
オランダの建築家と対談し
空間について論じてるよ
960 :
吾輩は名無しである:2005/12/13(火) 15:46:39
本を3冊読む。新書は鮮度が最も大切だが、過去のものでもそこに見つ
けることも多い。平野啓一郎編『Public Space』は「パブリック・ス
ペイス」とは何であろうか?という問いを深化させることを試みている
。現実の社会との関連を足場に、対談という形態と豊富な写真をもとに「
スペイス」から定義される「パブリック」を考える意欲的な本。素朴な
問いかけとその狙いが露になる対談はスリリング。写真集としても美し
い。そういえば、この間、東京で初雪があった。平年より22日早いとい
う。この平均という言葉。実在はしないのだが、尺度として機能する揺
らぎを包摂する概念だと思う。実に捉えがたい。ところで、雪の降り初
め、空を見上げた人は、ほとんどいなかった。空を見上げるという行為自
体、日常ではないのか。
宣伝にくるな、ボケ!!
伸張者のクソ変臭が!!
、
、
962 :
吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 14:06:30
■X-Knowledge HOME 特別編集No.6 PUBLIC SPACE 都市のささやき
平野啓一郎 : 『疾駆する空間―WEARABLE IDENTITIES』
>パリのメトロ4番線は、シテ駅を中心として、街をほぼ南北に縦断している路線で
、これに始発駅から終着駅まで乗っていると、この都市の複雑な人口構成が、まる
でパノラマのように鮮やかに展開されて興味深い。
>家を出た瞬間、人は、家庭の中での「父親」や「息子」といった属性を剥ぎ取られ
て、輸送される一群の集団の中の一人となる。この時、乗車駅と下車駅は、彼のア
イデンティティの最後の痕跡であり、またそれを迎える最初の門であるが、乗り継
ぎや乗客の入れ替わりといった過程が複雑化するほど、彼の匿名性は純化されてい
くことになる。
>今や我々は、場所の呪縛から解放されて、複数のウェアラブルなアイデンティテ
ィを駆使する生活を営んでいる。その時、交通路とは、人を速度の中に見失わせ、
未然の個体へと洗い出す無名の空間として、時間の中を疾駆しているのではあるま
いか。
963 :
吾輩は名無しである :2005/12/14(水) 15:38:28
やぁ平野君空間には見えるものと見えないものがある→常識
■眼に見えるもの→縦横高さ→3次元
→光→1次元
■眼に見えないもの→時間→1次元
→温度→1次元
→湿度→1次元
→気圧→1次元
→磁力→1次元
→引力→1次元
→斥力→1次元
計11次元
964 :
吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 16:13:34
>963
どういう意味?
965 :
吾輩は名無しである :2005/12/15(木) 20:15:48
?
966 :
吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 11:31:42
さっそく本の記事を。小川隆夫さんの対談本です。もう全部読みましたが、もう1度読みます
967 :
吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 11:36:39
l'´ ̄`l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`l
| | u |
| | ヽ / | ああ〜
| :J | ● ヽ----/ ● |
... | | ヽ / |
. | | ヽ/ |
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.. | | |
| \ __ ト、
ミ \ ,.ミ'´ ̄ ̄`` `ヽ、| |
(( ミ ミ \' 、 ヽ| 力
ミ、 ミ \ i. ゙、 勹
| ミ、 ,' l
L.___|_ l l { -─- 、
| l -、 ヽ ,. '´ ヽ
| ! ヽ ヽ ,.' ,、 ヽ
./´ ̄`V ,ヽ、 ,' ,' ; ,. ,: , ハ :, , i
/ 、 | / 、`ー ノ! ; : ; /_'/./_/ Li_l !
./ i | / ヽ ヽ 〃 / | ;:「 ____... リjリ
!. ! / ヽ {{ / (`| il| __.. ` ̄lノ i Σ
`ー‐ゝ、 ' / ヽ___,.-‐'"⌒゙| !| °,,, ,  ̄/,: ハ
`ー--‐' ,. -‐'"´ リi从_ 、 '''ノ_:_ノ ヽ
力 /"ー─------<二/ ´ヽ、-<r"/,ー、 丿
勹 { 〈 )、 Y `ゝ(_/_/./'
} `ー----------─一--‐'´ ̄´
968 :
吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 11:45:36
>>966は、死ね・くたばれ・消えろ・失せろ・潰れろ・馬鹿・あほ・間抜け・ドジ。
ポンコツ・トンチキ・ガラクタ・クズ・ゴミ・カス・最低以下の下劣・下等種族。
劣等種族・下衆野郎・腐れ外道・邪道・外道・非道・ウジ虫・害虫・ガン細胞・掃除機。
ウイルス・ばい菌・疫病神・病原体・汚染源・公害・ダイオキシン・有毒物質。
廃棄物・発ガン物質・猛毒・毒物・アメーバ・ダニ・ゴキブリ・シラミ・ノミ。
毛虫・蠅・蚊・ボウフラ・芋虫・掃き溜め・汚物・糞・ゲロ・糞虫野郎・ほら吹き。
キチガイ・デタラメ・ハッタリ・穀潰し・ろくでなし・ごろつき・ヤクザ者・十二指腸。
社会の敵・犯罪者・反乱者・前科者・インチキ・エロ・痴漢・ゴミ・シデムシ。
ゴミ虫・毒虫・ゴキブリ・便所コオロギ・スカラベ・ダニ・蚊・粗大ゴミ・詐欺師・ペテン師・道化師・危険分子・痴呆・白痴。
魔物・妖怪・悪霊・怨霊・死神・貧乏神・奇天烈・奇人・変人・毒ガス・サリン・オタンコナス。
ソマン・マスタードガス・不細工・イペリット・クソブタ・ブタ野郎・ガイジ・畜生・鬼畜・悪鬼。
邪気・邪鬼・ストーカー・クレイジー・駅のトイレ・ファッキン・えた・アニサキス・非人・サノバビッチ・シット・ガッデム。
小便・便所の落書き・クロマニョン人・異星人・不要物・障害物・ツツガムシ・邪魔者・除け者・虫けら・不良品・カビ・腐ったミカン。
969 :
吾輩は名無しである:2005/12/17(土) 06:56:14
「行為」というものは、結局は「衰耗をでっち上げる方法」でしかない。(平野啓一郎氏のランボー『地獄の季節』に関わる随筆より)
ドキリ、とした。
凄くこれ 当てはまるかもしれへん。
…最近 ことあるごとに「近さと遠さ」が頭をよぎる。
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(::::::::::/ ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
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\ ::: o :::::::::\凹□ 凹/ :::::::::: / ←>>マルチポスト馬鹿
(ヽ ヽ:::: _- ::::: u ::::::::: -_ ノ
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/ ̄||∨|| ̄ | < アバババババアヒャヒャヒャオベロベロベロベロリーン
/ ;巨,||/i_||;人|_ | \
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ゝつ; ; ||=|| ; ;
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つ つ
971 :
吾輩は名無しである:2005/12/17(土) 07:42:08
>>971 マルチポストもルール違反。
ちなみに特定IPが接続できなくなっても
何の問題も無いよww変えりゃいいだけ。
好きにしな、おばはん(ry
v――.、
/ ! \
/ ,イ ヽ
/ _,,,ノ !)ノリハ i
i jr三ミ__r;三ミ_ ヽ 从 从从 从从
l ,i■■■■■ハ ノ (巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡) ’
ヽ、.l ,.r、_,っ、 !_, ,,从.ノ巛ミ 彡ミ彡)ミ彡ミ 从
! rrrrrrrァi! l 人ノ゙ ⌒ヽ 彡ミ彡)彡ミ彡 +:;'
ゝ、^'ー=~''"' ;,/ ,,..、;;:〜''"゙゙ ) 从 ミ彡ミミ彡ミ :;'
>、__,r‐' / ̄ ̄ヽ_,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙ 彡 ,, ⌒ヽ::::/彡:: :::ミゞ::::从从
i i⌒\__ノ ノ::::::゙:゙ '"゙ /: : : : ::;彡ミ: ;:: ; : : : :ゝミ)
ヽヽ ヽ / / `゙⌒`゙"''〜-、:;;,_ ) ミ{:: :ミ: :ノ --‐' 、_\:: ミ:}
)) )-─/ / ⌒`゙"''〜-、,, ,,,彡⌒''〜 {:: : :ノ ,_;:;:;ノ、 ェェ ヾ: :::}
// / // / "⌒''〜" l: :ノ /二―-、 |: ::ノ
((__ノ // / | //  ̄7/ /::ノ
// ノ 〉(_二─-┘{/
|_|_/ /、/>>マルチポスト馬鹿 ̄ ̄ヽ
974 :
吾輩は名無しである:2005/12/17(土) 10:26:56
976 :
吾輩は名無しである:2005/12/17(土) 14:46:39
977 :
吾輩は名無しである:2005/12/17(土) 16:37:55
33
TALKIN’ジャズ×文学
作者: 小川隆夫, 平野啓一郎
出版社/メーカー: 平凡社
発売日: 2005/10/14
メディア: 単行本
平野啓一郎ってすごく頭いいですね。さすが作家だけあって言葉たくさん知
ってるし。この本を読んでいる限り、どちらかといわずとも嫌いなタイプで
すが、憧れます。尊敬します。小説も是非読んでみたいです。
小川さんは、ほんとにすごい人なのに全然その気じゃない感じです。なんか
さりげない感じの人なんだろうなあ。
とにかく二人とも相当聴いてますねっ。
平野啓一郎の他者への過剰な批判、挑発的言動は彼の中に巣食う本質的暗部による。
それは彼独特のナルシズムに接触することにより容易に感知される。無論彼本人も理解
するところであり、それを克明に断言すると幼児的願望の強さである。彼自身己を天才
と自負したいのであろう、そのことは彼の必要以上の、寧ろ作品の質を低下せしめんと
するほどの文体の古典の模倣に表れている。彼の言い分はこうだ
『俺は作家として驚くほど能力が高いのだ、君らには理解できんぐらいに。
俺を批判ないし理解しない人間は能力が絶対的に不足しているのだ。だから少々の暴言は
芸術家として当然の行為だ。なぜわからん?』
彼はバカではない、上記の発言を直線的に述懐すれば選民思想、排他的ナルシズムと評され
作家生命を失いかねないことは重々承知している。この幼児的願望を世間に出しても恥ずかしく
ないように彼は作品中である存在を利用するようになる、『絶対者』 だ。
一見作品中の『絶対者』とはその存在そのもののように記述がなされているが、心理学的に
深く掘り下げるとそれは彼のナルシズムと体現する装置にほかならない。
分かりやすく述べると『絶対者』=平野啓一郎 である。
ではなぜ彼はそのような一つ間違えるとパラノイア的になりかねない願望を
抱くようになったか? それはあとで記述するとしようか。
979 :
吾輩は名無しである:2005/12/17(土) 17:52:03
いつまでコピペやってるんだよ
980 :
吾輩は名無しである :