1 :
吾輩は名無しである:
2 :
吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 12:10:16
平野啓一郎 (30歳、小説家)
1975年6月22日、愛知県蒲郡市生まれ。
一歳の時、父が急逝したため、母の郷里である福岡県北九州市に
一家で転居する。以後、1994年に京都大学法学部に入学するまで、
同地にて育つ。早くからトーマス・マンやボードレール等の海外
文学に親しみ、十七歳の時に最初の小説を書く(未発表)。
以後、断続的に習作を重ね、1998年、文芸誌『新潮』に初めて
投稿した小説『日蝕』が、同誌8月号に巻頭一挙掲載され、話題を呼ぶ。
ヨーロッパ中世の異端審問の世界を、該博な知識と華麗な漢文的文体とを
駆使して鮮やかに描き出したその早熟な才能は、「三島由紀夫の再来」として注目を集める。
翌年一月、同作により、史上最年少タイ(当時)の23歳で第120回芥川賞を受賞。
大学在学中での受賞は、石原慎太郎氏、大江健三郎氏、村上龍氏に続く四人目。
3 :
吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 12:11:42
同年、京都大学法学部を卒業。以後、明治三十年の奈良県十津川村を
舞台に、耽美的な幻想に彩られた恋愛譚『一月物語(いちげつものがたり)』(1999年)、
二月革命前後の十九世紀パリを舞台に、音楽家のショパン、画家のドラクロワといった
実在の二人の芸術家を主人公に据え、綿密な歴史考証に基づく豊かな文学的想像力によって、
近代ヨーロッパの精神史を2500枚にわたって描き出した大河小説『葬送』(2002年)、
現代の京都を舞台に、若い男女の「性」の問題を、繊細な心理主義的方法で追究した表題作を含む、
4作からなる実験的な短篇集『高瀬川』(2003年)、前作の方法を更に押し進め、
戦争、家族、死、近代化、テクノロジーといった現代社会の多様なテーマを9つの短篇によって描き出した
『滴り落ちる時計たちの波紋』(2004年)、と旺盛な創作活動を続け、常に注目を集めている。
死、記憶、言葉、エロティシズムといった一貫した主題群を、作品ごとに、まったく異なる手法で表現することでも知られる。
その作品は、現在、フランス、韓国、台湾、ロシア、スウェーデン等、翻訳を通じて、広く海外にも紹介されている(一部、翻訳作業中)。
2004年には、文化庁の「文化交流使」として一年間、パリに滞在。ヨーロッパ各地で精力的な講演活動を行う。現在は、東京都在住。
4 :
吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 12:13:45
主な作品
1998 日蝕
1999 一月物語
2002 葬送
2003 高瀬川
2004 滴り落ちる時計たちの波紋
5 :
吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 12:21:49
なさけない…
、
/⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
| / ブーン
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
8 :
吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 16:10:49
誰が立ててんの?
ファン?アンチ?
9 :
吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 16:12:12
パン利きってなに?
利きパンならわかるがw
10 :
吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 19:52:09
何だかんだ言って、結局みんなは平野をイジリたいんだねw
11 :
吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 11:14:00
平野啓一郎
13 :
吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 12:26:34
お猿上げ
14 :
吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 15:21:09
この、品川猿めっ!
15 :
吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 15:34:05
warota
16 :
吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 16:16:55
今は、東京に住んでるのか。
東京のどの辺りなんだろう?
>>14 品川なの?
税金泥棒
「キミと逢えない夜、どうやって自分自身を慰めたらいいんだい?
美香とみか5さいのことでR
他の女の姿を思い描いて、下劣な雑誌を左手で捲れと?
きゃぴきゃぴきゃぴきゃぴ♪
rental videoやdvdを借り、店員から蔑みの視線を浴びろと?
わかってても、つっこんでほしいんだねっ♪
キミを思い描き、陰部を掻きむしることをして、
キミと逢えない悲しみをより深めることも難しいんだ。
だって、美香とみか5さいのことだもの♪
せめてpersonal computer画面やtelevision画面で逢いたいよ。
え、もういっかいいって、って♪
それとも、telephone sexをしてくれるのかい?
きゃぴきゃぴきゃぴきゃぴきゃぴきゃぴきゃぴきゃぴ
精神的な浮気を、俺はしたくないんだよ。だからhoney、はめ撮りさせてくれ。
19 :
吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 06:07:16
本当を言うなら触れたくはないのですが、ことの発端としてどうしても触れなければならない問題がひとつあります。
平野啓一郎氏の『日蝕』の問題です。
平野氏自身に対して含むところは全くない、ということは、お断りしておかなければなりません。
「文句」の方でコメントした通り、つぶれずに頑張ってほしい、というのは、掛け値なしの本音ではあります。
にもかかわらず、『日蝕』の評価については多少の留保をおかざるを得ないというのも、また、正直なところです。
ファンタジーノベル大賞を受賞した翌年から去年までの七年間、私は同賞の下読みをやっていたので、
作家を志望する若い人が習作段階でどのようなものを書くか、ということには些かの知識を持っております。
極めて高い頻度で、既成の作品の部分・全体を問わない「ぱくり」が現れます。
私の作品の場面や台詞をそのまま使った応募作に出会して気恥ずかしい思いをしたのも一度や二度ではありません。
「ぱくり」は文学には必要不可欠である、と私は考えております。
シェイクスピアなりダンテなりをぱくるのは、小説の極めて古典的な技法であり、
たとえば私の私淑するナボコフの『ロリータ』での、すさまじく迂遠なメリメのぱくり方ともなれば、
それだけで一見に値すると言うべきでしょう。
通常のぱくりは、一般に古典と見なされ、読んだふりくらいはしていないと恥ずかしい、とされる作品に対して行われます。
従って、自作を習作段階の書き手にぱくられたら、そこまで高く買ってくれるかと言って喜んでもいいのではないか、と思わないでもありません。
尤も、現存する作家の、たかだか四、五年以内の作品をぱくるのは、些かまずいのも事実です。
さらに言うなら、ぱくる書き手が必ずしも才能のない書き手とは限らないのです。
才能のある書き手が、習作段階での補助輪として、既成の作品を使うのはよく見る風景です。
いつかは補助輪なしで書くこともできるだろう、という期待を以て大目に見てやるのも悪いことではありません。
ただし、万が一最終選考に残ったりした場合には、私は担当者に問題の部分を指摘して、
事前の書き直しをさせた方がいいのではないか、と忠告することになると思います。
20 :
吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 06:08:48
公にされない段階においては、ぱくりは些細なことです。ただ、それが活字になるのはやはりまずい。
ぱくりで書く段階にある書き手をデビューさせてしまうことのまずさはおくとしてもです。
平野氏の『日蝕』を雑誌掲載で読んだ時に私が考えたのは、まさにそういうことでした。
他人事ながらちょっと心配になったくらいです。
誰かに、あれって佐藤さんの『鏡の影』でしょ、と言われたらどう庇おうかと思いましたが、
幸い、当人が十分以上に注意深かったのか、或いは編集部にその辺を忠告する人がいたのか、
なるほどあそこをこんな風に料理しなおしたんだね、と思われる部分はあっても、
盗作事件の報道でよく見るように、作品Aの文章の抜粋とA'の文章の抜粋として比較対照できそうな箇所はありません。
限りなくに近い灰色という線でしょう。
ただ、これを公にしてしまった編集部に対してはちょっと呆れました。
せめてもう一作書かせて、補助輪なしで走行できることを証明してからデヴューさせても、遅すぎることはなかった筈です。
事態がややこしくなってきたのは、その年の十二月からです。
平野氏の『日蝕』が芥川賞の候補になってから幾らもしないうちに、『鏡の影』の絶版を通知されました。
『日蝕』に対する私の反応の、常軌を逸した(現代思想的に破壊的な)寛大さに疑問を感じる方もおられるでしょうが、
それはあくまで、『鏡の影』と『日蝕』が読み比べられることを前提にしております。
テクストそのものの入手が不可能になるなどとは考えてもいませんでした。
おまけにこのタイミングでは、まかり間違っても読み比べられたりしないよう、
テクストそのものを消滅させるために絶版にしたのだ、と考えたくもなります。
そこまで深読みすると精神衛生に悪いので、つとめて考えないようにはしていますが。
21 :
吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 06:22:06
22 :
吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 06:31:26
23 :
吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 19:21:53
,、ァ
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入_ノ ン;"::::::. "´ '゙ ´ / ゙、
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24 :
吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 19:46:57
よーするにさ、一見わからんようにパクるのは作家としての技術の一つ
だと思うわけ。
ただ、
>>19>>20みたいな反論をする権利は少なくともパクられた当人には
当然あるべきなので・・・要するにパクるなら、物故した人、せめて外人に
するべきだったってことだね。
当人から指摘を喰らうのは、間抜けとしかいーよーがない。
25 :
吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 20:37:08
暴露サイト立ち上げてよ
26 :
吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 22:42:06
(現代思想的に破壊的な)
どういうつもりで言ってるのか知らんが
随分乱暴で頭の悪そうな言葉遣いをするんだね、佐藤って
どういうつもりで言ってるのか知らんが
随分乱暴で頭の悪そうなパクリをするんだね、平野って
28 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 06:48:11
そもそも平野が佐藤の小説読んでるとは思えんのだけど
706 :吾輩は名無しである :2005/08/25(木) 02:51:16
>これを読んですぐ連想したのは、平野啓一郎の『日蝕』。平野啓一郎が影響を受けたであろう
>ユルスナールの『黒の過程』、ユイスマンスの『彼方』、バンヴィルの『コペルニクス博士』、日本
>では佐藤亜紀の『鏡の影』といった異端探究物と呼ばれるジャンル、これを踏襲している。この
>ジャンルのテーマの特徴が、知識への情熱と殉死なんです。
http://www.ne.jp/asahi/kaeru/bungei/samplename/samshohyo.html 読んでないかもな。普通に考えたらユルスナールやコペルニクス博士だろう。
どちらのパクリでもないけど。
というか、彼の書きたい異端ものを書いただけだと思うよ。変なのに絡まれて気の毒だな・・・
>>28 コピペ乙 !! もうそれしかできなくなったか?
30 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 13:00:54
31 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 14:03:30
同じような作家の同じような作品に影響を受けた同じような作品が
同時代の同時期に偶然書かれた場合、
いや同時期というかその時期が少し前後した場合、
後に書かれた作品は先に書かれた作品を読んでなくても
作品自体が似ている為にパクリとなるんかどうか
つーのはあるのかな。
それかマジにパクったか。
33 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 15:45:48
創作文芸板みたら、
2ちゃんの人たちは批評家に平野をけなしてる人が多いから
自分たちも安心して彼をぼろくそに言ってるだけだっていうのが
あったよ。
だから今までの平野スレには必ず、
誰かれがこう批判してるからという書き込みがあったんだって。
34 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 16:01:04
いやいいんだよ
けなすのは単なるねたみだし
2ちゃんでこそこそ言っても
誰も相手にしてないしね
35 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 17:16:22
>>33 うん、なんかわかる。
そもそも中世神学の世界や文献に精通してる人間なんて
そういるはずはない。
よくわからないまま、パクリ説に便乗してるだけの奴も
絶対いるだろ。
36 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 17:29:11
そう、2ちゃんで人をけなす人間なんて
現実には何もできない奴ばかり。
人を批判するにも真っ当な言い方すればいいのに、
すぐ馬鹿だのワロスだの幼稚な口吻になってる。
顔が見えないのをいいことにな。
37 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 17:32:42
いいすぎ…
まあひとつここは
2ちゃんねるの平野批判が、
みな精確な論考に基づいたものかどうか
語ってみない?
語るまでもねー
>>28 >彼の書きたい異端ものを書いただけだと
というよりヲタク学生が、耽溺していたRPGの世界を古色蒼然たる言語の
衣で隠蔽してどれだけ世間を欺けるか、挑戦してみた…図書館の隅からの挑戦。
それに変臭がノッた。
騙されたのではなく、売れそうなブツなら何でもいい時期だったから
敢えてノって、
次は変臭が腕によりをかけて読者を騙しにかかった。
例の噴飯もののキャッチコピーと、版元が仕立てたマンセー批評家に
一度は騙された一般読者達すら、
その後すぐに正体を見抜いて、見限った。葬送は文字通りの葬送となり、
版元は断裁に泣いた。
>>31 平野が佐藤のパクリであるわけがない、単に同じ領域を漁った同類にすぎない。
佐藤と萩尾望都の関係と同じ。
よって
佐藤亜紀が平野を叩くのはおかしい。
必死の集票で復刊の悲願も成ったことだし、
穏やかな無関心でええやん。執着すな。>佐藤
41 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 18:27:25
>>39 RPG説なんて東の影響かい?
いいかげんやめたら?
ぱくりは
連カキコうざい 過疎スレで短時間に書き込まれている。。
ばかまるだしで、同一人物なの丸見え
43 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 19:15:46
日蝕と鏡の影って、どちらも「異端」というモチーフのもとに書かれてはいるが、
設定からして全然似てないし、志向性もまったく違う。
数ある「異端モノ」のなかで、佐藤と平野だけが特別近い位置にある
という香具師は、本当に頭がどうかしていると思う。
44 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 19:18:11
佐藤のファンですら、佐藤の行動はどうかという意見が多いし。
45 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 19:18:30
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
篠原スレからきましたが、炎上してますね、なにか?
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
46 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 19:19:48
落ち着け
ip ip (w
49 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 20:01:40
ip がどうしたんだ?
51 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 20:38:29 0
>>40 >平野が佐藤のパクリであるわけがない、単に同じ領域を漁った同類にすぎない。
>佐藤と萩尾望都の関係と同じ。
詳細キボンヌ。
両者のあらすじだけでも書いてはくれぬか?
53 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 21:19:56 ID:0
こっちでも偽装連カキコが表れるぞ
隙を見て ヌルポ!!!
>>41 っつーかRPG発言は東じゃなく大塚では。
まぁ別にどっちでもいいけどさ。
55 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 21:31:47 ID:0
大塚の発言の詳細教えて。
てか平野の目指した小説の構築性が
ゲームの謎解き的って言われてる気がするんだけど…
56 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 21:56:05 ID:0
盗作は確定
57 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 21:59:19 ID:0
58 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 22:05:09 ID:0
というか、誰にでもみられる
神学とか錬金術の古典なんて、日本じゃ限られてない?
似たような題材で小説を書いた場合、
両者が必然的に似る可能性ってないかな?
59 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 22:13:25 ID:0
トマス・アクィナスなんて
神学部のある大学の図書館にでも行かないとないよ。
平野どこで資料集めたんだろ
神学部のある大学の図書館にでも行ったのでは。
61 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 22:16:35 ID:0
資料集めに半年
執筆に半年だったらしい。
62 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 23:22:26
>>59 トマス・アクィナスなんて
京大にあるだろ
63 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 23:25:41
それより、
>>40何? 佐藤亜紀もパクってたのか
40 :吾輩は名無しである :2005/09/27(火) 18:16:47
>>31 平野が佐藤のパクリであるわけがない、単に同じ領域を漁った同類にすぎない。
佐藤と萩尾望都の関係と同じ。
よって
佐藤亜紀が平野を叩くのはおかしい。
必死の集票で復刊の悲願も成ったことだし、
穏やかな無関心でええやん。執着すな。>佐藤
64 :
w:2005/09/27(火) 23:26:17
萩尾望都=マンガ家、それしか知らんがな。
66 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 23:32:50
67 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 23:46:26
>>66 佐藤に興味無しw ぱくりには興味あるけども
68 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 00:20:14
別にいいじゃん
パクリで芥川とった モアイ君
朝鮮同等の盗作男
>>68 >別にいいじゃん ←どういう意味? 佐藤亜紀?
70 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 00:47:44
ごめんなさい キムチはキライですという感じか
…コソーリ覗いてきた。佐藤亜紀スレ荒れてまふ…orz
73 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 07:17:18
>>68は創作文芸板で嵐やってて追い出され、
ここまで逃げてきたヤツ。
構うと相当ウザイから、相手するなよ。
74 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 09:02:31
↑ と荒らし君がのたまってます
75 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 10:32:22
>>74 なるほど 朝鮮同等とかいったり
実際ウザそうだなこいつ。
あっちいってくれる?
文学界の中田英
77 :
36歳主婦:2005/09/28(水) 19:09:25
この人散々叩かれてるけど「日蝕」読んだらいい感じだったよ。
文体が問題なんだろうけど私は全くと言っていいほど抵抗なく読めたな。
むしろこの小説はこの文体が売りであってこれが普通の文章だったら
なんてことない作品になるからね。
だって内容はスカスカなんだもん。
なにこの大江健三郎そっくりの世界観は??
78 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 19:15:49
79 :
36歳主婦:2005/09/28(水) 20:07:14
>>78 大江作品を読んでる人には伝わると思う。
両性具有 閉鎖的な村とか・・
80 :
36歳主婦:2005/09/28(水) 20:11:09
「葬送」ってのが文庫で出たね。
実はかなり注目してたけどネットで散々悪評を読んだので
二の足を踏んでたけど「日蝕」がなかなか読めたので
いつか読む予定。
でもね、この人文章に凝りすぎて肝心の内容を疎かにしてると
思うんだよね。
81 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 20:29:17
>>80 「フェカンにて」で平野は「葬送」は「ロマン主義研究の書」であり
それは「ニヒリズム研究の書」であることと同じだっていってたよね
文体しか見てないのは、平野の本質が全く分かってないんだろうね
同意。
83 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 21:29:37
84 :
tk:2005/09/28(水) 21:58:23
けっ、平野ってのは今初めて知ったけど、気取った野郎だね。
こんな奴にtamashiiの奥底なんて永久につかめっこないだろうね。
けつの穴にキメてやれ。
by tk
85 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 22:03:44
こいつ、メディアへの露出の仕方完全に間違えたな
86 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 22:57:17
>>84 確かにインテリぶった気取った嫌な野郎という印象は否めない。
才能は、あるのかなぁ・・・・。
これこれこういう目的があるのにそれを理解してもらえない
という物言いが多いが
目的がいかに優れていてもそれをちゃんと表現できてなけりゃ意味ねーだろ
ということです
88 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 23:03:46
>>81、82
ロマン主義とニヒリズムは対極的な思想だというのは常識ですが。
平野の本質って・・・。恥ずかしいですね。
あなた達みたいな無知な輩が、ちょっと文学をかじった詐欺師に
ひっかかるんでしょうね。
それともただの釣りでしょうか。
フィッシングと言って欲しい
90 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 23:20:11
平野ってパクリなんですか?
そうだよ、御嬢ちゃん、平野の顔はモアイから朴って、パクリもとの
モアイは孤島に締め出されたんだよ
91 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 23:24:24
>>88 生について考えるのは死について考えるのと同じだって
理屈分かるか?
92 :
吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 23:33:29
93 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 00:17:39
94 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 00:28:17
>>91 まあ おまえ文学部で真剣に勉強したことあるの?
pantu hake obahan
96 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 06:48:44
97 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 06:48:44
>>81=
>>82 またお前か。
平野のニヒリズムへの視線は100年も前の文学の拙劣な模倣に過ぎず
現代的な意味を全く持たない、と前のスレでも言われただろうが。
また叩かれたいのか。
まともな議論ができないからって主婦に絡んでんじゃねーよ。
98 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 06:51:11
文体と相反して内容が空疎、という感想はプリミティヴだけど、
かといって平野の資質を見損なっているわけじゃない。
君がしきりに擁護するニヒリズムや歴史の問題も含めて、
平野の書くものは、平野独自の見解であった試しがほとんどない。
彼の思考が比較的素直に出ているのが『文明の憂鬱』で
その稚拙さ酷さは明らか。
99 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 06:55:10
>>96 お。また出てきたな。
平野の本質を捉えている等とのたまうなら、
くだらない煽りやってないで、
きちんとした作品論を展開して見せろよ、低脳。
早稲田早稲田いってないでさw
平野の擬古文は別にどーでもいいような気がする。
それを差し引いて作品としてどうなのかが大事なのでは?
「日蝕」から「葬送」までの作品は置いておくとして、
それ以降の作品にはかなーり疑問
最初の3作がイイともいわないが。
最近の実験的な作品を読むと、メッキがはがれてきた印象。
個人的に文学的実験は嫌いじゃないけど、あくまで作品として
表現するために必要な手法として、もしくはその実験自体が
何らかの文学的な意味を持っていなければいけないのではないか
と思うのだけど、平野の作品については、作品以前のデッサンの
ように思えて、この手法を生かすための作品を構想するという
実はその実験的手法を最大限に生かすことを放棄しているような
気がする
101 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 10:38:11
>>98 独自の見解って?
「生きる」ことに独自の見解など必要ないんだろう
「自分」にとって真実が何かが重要で
「オリジナルな生き方」を「わざわざ生きる」ことの無意味さよ
それは他人の目を意識した滑稽な遊びに過ぎない
102 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 11:38:46
103 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 12:07:14
ミチマプキオの再来って触れ込み煮はワラータけど、
「日蝕」の頃は確かに共感できた部分も少しはあった、
つまり、デビュー当時のあの頃の世紀末的な雰囲気の中で
新古典主義を志向してたとこなんかは。
しっかしいまや、間違って世紀を跨いで咲いた徒花みたいだ。
結構、本人もヤバイって気付いているんじゃないか。
心機一転、私小説でも書いて(書けるほどのネタがあれば)
晩年の芥川みたいになれれば、まだ救いもあるかも。
104 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 13:51:32
105 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 15:48:35
今の主な収入源は何だ?
日蝕の売り上げで親に家買ったらしいので貯金もないだろうし。
とにかくたくさん読書したり執筆したりする時間がたっぷりあるのは羨ましい。
やっぱり就職すると読書時間が極端に減るし。
もともとアホだったが自分がさらにアホになっていくのがわかるんだよね。
2chやってる場合じゃねーな
107 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 16:54:41
>>103 三島の再来ってのは別にして、
新古典主義志向ってのは確かにあの時代にはマッチしてたと思うな。
かしこには ただ 序次と 美と
栄耀と 静寂と 快楽。
っていうボードレール的な志向は嗅ぎ取れた。
しかし、
>>97「100年も前の文学の拙劣な模倣」から脱皮しようと
以後の作品で試みてはいるが、
全く成功していないことは否定できない。
歯車が目の中で廻った龍之介を目指す必要はないが、
死ぬ気で新機軸を打ち立てないと、忘却の淵だな。
次ぎはドスト氏ばりの殺人モノらしいじゃないか。
逆戻りかも知れないが、彼にとってやり直すには良い機会かもしれない。
108 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 18:36:11
やり直すには良い機会とかないね。
こいつ自殺しないかな、マジデ。そろそろ作家の自殺みたす。
これなら死んでも、痛くもないし。
109 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 19:35:27
どうしようもないアフォな書き込みがあって萎える
正当な批判ならまだしも、煽り荒らしはうざいだけ。
ドストに喧嘩売る根性は認める
勝てないことはわかってるから
また小手先の『ごっこ遊び』やるに一票
しかし芸風として定着させれば勝ちだぜ平野
だからそういう志向を持つのは自由だが
作品が志向に追いついてない。
113 :
吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 20:41:31
114 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 00:01:37
ここってさ、なんか書き込むと 具体的にとか論理立てて言えよ とか言うバカがでる。
モアイ厨らしく、論理を好むが、悲しいかなモアイに騙されてるだけあって、
恐ろしくバカ。だから結局論破されて逃げるだけ、113みたいなのが典型。
リアルの人生で『文明の憂鬱』を演じている。まともな人間はあれ読んで苦笑してるのに。
道頓堀ダイブしてこいよ、バカ、モアイ本読むよりお前には有益で文明とはなにか
わかるから。要はそれくらい論理厨はあほってことさ。ww
115 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 02:50:39
>>114 ねえこの人、
>>73が言ってる
創作文芸板で荒らしやって追い出された人かな?
モアイモアイ言ってるし。
延々と同じ言い方してればわかっちゃうよ?
まあ これじゃ追い出されても当然だね。自分に論理的な話が
できないだけでしょう?
116 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 03:12:11
創作文芸板に? だとしたら
作家か何か目指してるのかこの男は。
こういうスレにはりついて意味のない煽りしてるより
お前にとってもっと「有益」な事があるはずだと思わんか?
作家になろうと考えるだけの頭があるならわかるだろ。
117 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 03:25:35
↑オメーも甘い説得すんな。
114みたいな書き込みすることが
どれだけ本人の馬鹿をさらしてるかに気づいてないんだぜ?
この程度の頭の持ち主が小説家志望だぞ。
説得するのもアホらしい。
さらにこの俺の書き込みになんやかんや言ってきたとしたら…
もう絶望的。どうせ来るんだろうけど。他人のフリしたりして。
118 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 03:30:07
知らんが、平野=モアイは定番で何人も使ってる言い回しだと思うが。
あとジミーちゃん、半島顔 とかあるね。特に作家としてブサイクって
わけじゃないけど、目立つブサオキャラになったね。金髪、ピアスが
モブ先生における受賞ダイブの役割を果たしているとみえる。
ところで半島系ってマジなんですか?そういう発言多発とかそれが、
ソースになってるかな?そうすると左路線wってのも時代遅れだね。
119 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 03:32:06
本当を言うなら触れたくはないのですが、ことの発端としてどうしても触れなければならない問題がひとつあります。
平野啓一郎氏の『日蝕』の問題です。
平野氏自身に対して含むところは全くない、ということは、お断りしておかなければなりません。
「文句」の方でコメントした通り、つぶれずに頑張ってほしい、というのは、掛け値なしの本音ではあります。
にもかかわらず、『日蝕』の評価については多少の留保をおかざるを得ないというのも、また、正直なところです。
ファンタジーノベル大賞を受賞した翌年から去年までの七年間、私は同賞の下読みをやっていたので、
作家を志望する若い人が習作段階でどのようなものを書くか、ということには些かの知識を持っております。
極めて高い頻度で、既成の作品の部分・全体を問わない「ぱくり」が現れます。
私の作品の場面や台詞をそのまま使った応募作に出会して気恥ずかしい思いをしたのも一度や二度ではありません。
「ぱくり」は文学には必要不可欠である、と私は考えております。
シェイクスピアなりダンテなりをぱくるのは、小説の極めて古典的な技法であり、
たとえば私の私淑するナボコフの『ロリータ』での、すさまじく迂遠なメリメのぱくり方ともなれば、
それだけで一見に値すると言うべきでしょう。
通常のぱくりは、一般に古典と見なされ、読んだふりくらいはしていないと恥ずかしい、とされる作品に対して行われます。
従って、自作を習作段階の書き手にぱくられたら、そこまで高く買ってくれるかと言って喜んでもいいのではないか、と思わないでもありません。
尤も、現存する作家の、たかだか四、五年以内の作品をぱくるのは、些かまずいのも事実です。
さらに言うなら、ぱくる書き手が必ずしも才能のない書き手とは限らないのです。
才能のある書き手が、習作段階での補助輪として、既成の作品を使うのはよく見る風景です。
いつかは補助輪なしで書くこともできるだろう、という期待を以て大目に見てやるのも悪いことではありません。
ただし、万が一最終選考に残ったりした場合には、私は担当者に問題の部分を指摘して、
事前の書き直しをさせた方がいいのではないか、と忠告することになると思います。
120 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 03:32:58
公にされない段階においては、ぱくりは些細なことです。ただ、それが活字になるのはやはりまずい。
ぱくりで書く段階にある書き手をデビューさせてしまうことのまずさはおくとしてもです。
平野氏の『日蝕』を雑誌掲載で読んだ時に私が考えたのは、まさにそういうことでした。
他人事ながらちょっと心配になったくらいです。
誰かに、あれって佐藤さんの『鏡の影』でしょ、と言われたらどう庇おうかと思いましたが、
幸い、当人が十分以上に注意深かったのか、或いは編集部にその辺を忠告する人がいたのか、
なるほどあそこをこんな風に料理しなおしたんだね、と思われる部分はあっても、
盗作事件の報道でよく見るように、作品Aの文章の抜粋とA'の文章の抜粋として比較対照できそうな箇所はありません。
限りなくに近い灰色という線でしょう。
ただ、これを公にしてしまった編集部に対してはちょっと呆れました。
せめてもう一作書かせて、補助輪なしで走行できることを証明してからデヴューさせても、遅すぎることはなかった筈です。
事態がややこしくなってきたのは、その年の十二月からです。
平野氏の『日蝕』が芥川賞の候補になってから幾らもしないうちに、『鏡の影』の絶版を通知されました。
『日蝕』に対する私の反応の、常軌を逸した(現代思想的に破壊的な)寛大さに疑問を感じる方もおられるでしょうが、
それはあくまで、『鏡の影』と『日蝕』が読み比べられることを前提にしております。
テクストそのものの入手が不可能になるなどとは考えてもいませんでした。
おまけにこのタイミングでは、まかり間違っても読み比べられたりしないよう、
テクストそのものを消滅させるために絶版にしたのだ、と考えたくもなります。
そこまで深読みすると精神衛生に悪いので、つとめて考えないようにはしていますが。
121 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 03:34:11
半島はマジじゃないだろ。まだ作品に政治からませる作家に
見えないし。
しかしコイツは、常に三島を意識してるって語ってたな。
だとしたら、政治的発言をし出すのもそう遠くないかも。
122 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 03:46:18
三島を意識してるなら、サブカル的分野にも露出して
マスコミに顔出しする機会でもふやせばいいのにね。
その気になれば、
何らかの形で、そういうフィールドでも活躍できると思う。
123 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 03:54:48
半島はマジじゃないにしても、俺もデビューの経緯に疑問を感じてるのは確か。
裏の力が働いたとしか思えないのだが。ぱくったか、ぱくってないのか
知らんが、佐藤の奴絶版扱いも悪意に満ちてる、というよりそんなことしたら
逆に反感や疑問もたれるのは、わかってたろうに。ここら辺のことは案外今後
ぼろぼろ情報が出てきそうな予感。その時平野が本当に尊敬すべき文学者なのか
ただの政治家作家なのかはっきりする。
124 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 04:14:05
だっておかしいじゃん、同人誌で名の知れた活躍してるならまだしも、またガチの文学部で卒論かなんかで
教授を驚愕させるもの書いたとかないし、寧ろ法学部のど素人でしょ。まあ京大ってのはプラス要因になるとしても。
それぐらいの学歴作家ならあたりまえだしね。それなのに編集長に手紙送られただけで、作品を読むこと自体ありえない。
親父だまくらかせそうな、内容だったとしても持ち込みが否定されてる現状で手紙一つで編集長が目を通す?ここまでで
絶対にあり得る話じゃない。それであれよ あれよで芥川?おかしいと思う。
編集長に気に入られた事実があったにしろ、普通だったら候補で留めておくべきで、次回作で判断すべきだったろうと普通なら
考えるだろう。日蝕は優れた作品で、おもしろいと個人的に思うが、後に出てくる
盗作疑惑、絶版騒動なぜ急ぐ必要があったのか?。確かにね、裏口デビューとかあるよ 芥川でも。辻、町田とかその部類。有名
だから部数かせげるだろう部門。
でも平野はバンド、役者、演劇なんにもしてない。あえていえば茶髪ぐらいでしょ?謎だよね。
125 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 04:53:23
はっきりいって平野アンチでどちらかというとありません。寧ろ放送とか楽しめた
ファンです。これからも応援したいです。でもファンであるがゆえにデビューの経緯が
ひっかかる。ひらのー説明してよ。それかここで噂される陰の圧力とかあるの?
今は素直にあなたを信じれない。とにかく誠実に対応してください。
126 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 06:55:27
は?
127 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 07:02:19
>>101みたいなのがいちばんたちの悪い荒氏だと思うが。
科学的な意味での生死は誰にとっても同じかも知れないけれど、
死生観は文化によって多様だって、前のスレでも言われたじゃん。
そういった多様性を重んじ理解しようと努力することは
人間の生き方として大切なことだし、
文学に限らず、表現されたものを受容表現するための
基本的な態度でもあると思う。
古びた西洋文学から御仕着せられた普遍性に飛びついて、
無考えに高踏的な議論を展開したって何の実りもない。
そこには想像力のかけらもない。単なる権威主義。
表現に携わる者として恥ずべき態度だと思う。
128 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 07:02:49
ニヒリズムや歴史といったタームが
我々の時代・我々の文化圏において意味があるとするなら、
当然のことながら相応の深い思考と明確な説明が必要になる。
しかし、平野は自分の小説の中でそれを説得的に闡明できなかった。
万事がそんな調子だから、平野作品は、一般に、
借り物の知識のペダントリーだの古色を施したRPGだのと
言われるばかりで、擁護する奴が少ない。
それで、たまに擁護するのがでてきたかと思うと、
君みたいな電波だったりする。
129 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 07:03:40
>「自分」にとって真実が何かが重要で
なんて言ってるが、
>>101が自分の真実を極め人に語るなんて、100年早い。
引きこもり高校生の自慰哲学なんて、誰も聞きやしないよ。
何度でも言ってやるが、君の読解は皮相的で独善的で、
少なくともそれを根拠に人を叩くだけの価値はない。
もっと色んな本を読んで研鑽を積むんだね。
ま、君みたいな頭の固い読み方じゃ、
読むだけ時間の無駄かも知れないけど。
あまり周りにちょっかいを出すなら、
見せしめに前スレのお前の恥ずかしい書き込みを、
貼り付けてやろうか。
130 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 07:03:44
持ち込みが全く否定されてるてことはない。
確か、京極夏彦も持ち込みで認められ、デビューに
こぎ付けた作家の一人。
平野は編集あてにかなり長い手紙をそえて日蝕送ったらしいが
まず下読み的人間が読み、インパクトに驚いて
編集長に持ち込み同然の扱いを認めさせたのでは?
131 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 07:16:58
しかし皆、日蝕のことばかり延々批難してるけど
まれにメディアで文学を語る平野を見てて俺が思うのは、
もう平野自身は日蝕を、過去の作品としか見なしていないのでは
ないかということ。
もう日蝕書いた頃の自分はそこにはいない、
日蝕をけなしてる諸君はずいぶん昔の作品のことを言ってるね…
という風に。
132 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 07:35:13
平野のデビューを完全にするために
佐藤の作品が絶版にされたというわけ?
しかし、新潮社にとってのメリットは何なんだろう?
確かに日蝕は、当時は強いインパクトのある小説だった。
しかしあの一作だけで、編集は佐藤を消すほどの完璧な将来性を
感じたのか?たった一作だけで作家の生命が約束されるわけでは
ないのは当たり前だろう。いわばかなり反時代的な作家が
どれほどの生命を保ちうるか疑問ではなかったのか?
これで平野がすぐに消えていたなら、新潮社は二人の作家を
失うことになったはずだが。
133 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 08:27:21
確かに、平野が本当に盗作したとするなら
日蝕だけですぐに消えるはずだよな。
すると平野のために新潮が佐藤を消したと考えるのは怪しい。
しかも地方の母子家庭で育った平野に、
新潮のトップに何らかの力を働かせるだけの
政治的コネクションがあったとは到底思えない。
平野をデビューさせた前田編集長は有名なゲイ。
当時の新調の有力編集者はドラッグ中毒でゲイ。
平野のフランス語訳を出している出版社の社長はカミングアウトしたゲイ。
そういうコネクションもあるんじゃないか。
135 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 10:11:16
京極は当時同人誌等で圧倒的に知られた存在、平野とはまったく状況が違う。
より一般人に認知されている現状にいたる、天才。疑惑を持たれるのは当然で
>>133のいってることは世間しらず以外のなにものでもない。
136 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 10:14:46
政治的コネクションがなくても政治的配慮があった可能性はある
137 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 10:21:53
どうしようもないアフォな書き込みがあって萎える
138 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 10:54:23
ゲイ?なの?
ゲイであの文体って、気持ち悪。
フランス行ってなにしてたんだ?
ああそうか、今きづいたけど、三島の再来って才能じゃなく、下半身だったのか。
www 激しく笑える。あほくさ。擁護してるやつは、知った上で庇ってるのかな。
キンモー。キモス。
139 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 10:54:43
>>135 俺が疑問なのは、新潮が平野のために
佐藤を消したと考えた場合の不自然さだよ。
デビュー以前の知名度の問題じゃない。
それに、それまでまったく無名だった青年が、作品自体の
価値だけで出版にこぎ付けた例はある。
三島の「花ざかりの森」があるだろう。三島当時16歳。
140 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 11:01:13
>>138 編集長がゲイなのであって
平野がゲイなんてどこにも書いてないぞ?
141 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 11:03:36
なんでゲイがきもいの?
142 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 11:08:37
そういえばさ、
実際に妙な陰謀があって佐藤が消されたとしたら、
佐藤自身はなぜなんの抗議も事実暴露もしなかったのか?
他の出版社に逃げればそういうことのできる可能性は
あったんじゃない?
143 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 11:41:36
処女作が、以後の作家生活において折に触れ問われるのは宿命ではあるが
その出地を疑い続ける意味はあまりないんじゃないか?
擁護する気もないが、初出においては新潮側の思惑とK-1漏の志向が
合致したということだろうが、「日蝕」を読み返えそうとは全然思わん。
新潮の最大の失敗と誤算は、前者は三島を持ち出したこと、後者は、ここまでヒットしてしまったこと。
広く読者の目に晒されれば、作品が空疎であることは、容易に見抜かれる。
現代に、神話的なものを甦らせようとすれば、行動において、三島に接近するか、
思考において、あのような生半可なイミテーションに堕すしかない。
詩と神話の復活という、文学の永遠のテーマの成功者は、ホメロス以来登場していない。
144 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 11:53:38
>>142 逃げてもそれを上回る圧力がかかったんじゃないか?
芥川受賞作が盗作なんて軽々しく言えたもんじゃない。違うととこに移っても
当然そこの出版社に圧力というか脅しがあったと過程するのはやぶさかではない。
>>140 編集長がゲイってマジで発言したん?ソースは?簡単でいいけど。
145 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 13:18:06
三島の「花ざかりの森」は知ってる。でも芥川はとらしてない。
146 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 13:23:27
ハードゲイ、フー♪
リアル亜紀タンが、このスレに潜伏している予感。。。
147 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 14:00:54
出地?
とりあえず143は頭が悪いんだね
芥川賞取ったときのテレビ出演での偉そうな態度に辟易した。
いかに自分がまれに見る天才で、編集者がわざわざ会いに来た等、
とうとうと語っていて、その時点で下品さを感じた。若いからという問題ではない。
しかも、授賞式に一人でこれず、友人達引き連れてくるような俗人だ。
案の定さっさと落ち目になっていい気味である。
149 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 14:23:26
作者の品性が作品の質に関係あるとは思わないが、
はっきり言って「日蝕」のレベルは低い。
150 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 14:29:17
151 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 14:56:45
マジカーーーーーーーー
男が枕営業で賞とったて、かなり凄いんだけど。。。
芥川の闇歴史の始まりだ。。。。
152 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 15:00:15
あの顔で?
153 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 15:07:03
なんかさ 運動起こさないか? どう考えてもおかしいことがまかり通ってる気がする。
でもどうしたらいいのかわからんので、とりあえずランディ追い詰めた奴って何者?
とりあえず連絡取りたい。誰か彼が何者か知らんかね。
前から思ってたけど、やっぱりだ。絶対おかしい。あいつは黒だ。
154 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 15:11:00
他にないのか?おかしいと思うことは?
実はまっとうなことなんて、この世の中にはほとんどないんだよ。
155 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 15:27:49
凄い平野君人気ですね
みなさんがんばってね〜
156 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 16:56:54
おいおい、どんな運動をおこすんだよ。
盗作疑惑の確実な物的証拠はあるのか?
枕営業の信頼できる証人はいるのか?
このスレ傍観してたけど、あんまりバカバカしくて……
君ら平野が好きじゃないなら放って置けばいいじゃないか。
本当にカッコだけで実力のない奴になら
新作発表しても何の話題にもならない忘らるる文化人に
落魄れていくはずだよ、勝手に。
157 :
吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 18:45:42
疑惑は疑惑でそれを検証するサイトぐらいあっていい。
それに出版社もそれに対して回答をすればいい。
しない以上疑惑は残り サイトも残る。簡単なことさ。
大炎上してますな 2ちゃん敵に回すと後がきついよ
動くか。。。。
>盗作疑惑の確実な物的証拠はあるのか?
これはあるだろ 新潮も分かってたから、絶版にしたんだろ。
とりあえず、釈明もとめる方向でいくか。
編集長がゲイってマジで発言したん?ソースは?簡単でいいけど。
161 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 12:38:06
盗作は平野啓一郎ただ一人
チョンだという話はどうなんだろうね
164 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 18:22:56
なんだここは? 随分、古ーいことでモリあがってんなだな。
平野盗作疑惑なんて、奴のデビュー当時から言われてたこと。
今まで、んなことも知らんかったのか?
あ、お前らモグリだろ、じゃなきゃ毛も生えてない厨房だ。
運動起こす? プ。
まずはラジオ体操でもはじめたら。
だから追い落とすんだよ モナーみたいに。。
166 :
吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 19:35:52
>だから追い落とすんだよ モナーみたいに。。
unnko
毛が生えてから来なさい
意味がわかりません
パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ
パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ
パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ
パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ
パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ
パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ
パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ
パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ
パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ
パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ
パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ
パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ パクリ
チョンだという話はどうなんだろうね
ハイハイ モアイ モアイ
ハイハイ モアイ モアイ
ハイハイ モアイ モアイ
ハイハイ モアイ モアイ
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ハイハイ モアイ モアイ
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ハイハイ モアイ モアイ
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ハイハイ モアイ モアイ
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ハイハイ モアイ モアイ
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ハイハイ モアイ モアイ
ハイハイ モアイ モアイ
ハイハイ モアイ モアイ
ハイハイ モアイ モアイ
ハイハイ モアイ モアイ
ハイハイ モアイ モアイ
ハイハイ モアイ モアイ
ハイハイ モアイ モアイ
ハイハイ モアイ モアイ
ハイハイ モアイ モアイ
ハイハイ モアイ モアイ
ハイハイ モアイ モアイ
ホモのシャクレブサイク採用ですから、臭いケツ穴で芥川取りましたが、なにか?
172 :
吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 07:22:26
やっぱり不毛だな、下の毛も含めて。
もっと受験勉強でも精出せや、餓鬼どもが。
173 :
吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 11:15:11
174 :
吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 12:30:10
ジャニーズの歌と踊りにMステで毎週触れる不快感なり
ホモの文てさ、別に差別意識はないけど読んでてなんか気持ち悪くなるんだよな。
横に座られてもいいけど、小説で思考を読むのは嫌だ。
本はかわんが、いつカムアウトして延命を図るかが楽しみだ。
176 :
吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 12:57:20
なにゆえに擬古文なのか首傾げ文学界の秤疑う
177 :
吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 13:03:13
175明らかにそれは差別にほかならぬ意識がないと仰いますな
ここって編集者とか見てるもんなんですか?
179 :
吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 17:59:15
盗作は平野啓一郎ただ一人
ホモ作家は平野啓一郎ただ一人
182 :
吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 20:30:12
あーあ…
平野が2ちゃん批判してるけど、その気持ちが痛いほどわかるよ。
根拠のないことでバカ騒ぎして…
あげくにホモ?ここに極まれりだな。
頭のわるい人間がいくらネットで騒いだところで、
2ちゃんのバカさ加減を早くに見抜いた平野の頭脳には
到底勝てないでしょ。
183 :
吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 20:48:16
2ちゃんねるでささやかれた噂が実社会まで飛び出し
テレビなどで大真面目にとりあげられた例などありません。
2ちゃんを見る常識人なら
ネットの言論をどこまで信用すべきかなんて周知のことです。
184 :
吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 20:50:04
もみ消し必死のようだねW
185 :
吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 20:57:57
じゃあサッサと芥川賞作家を一人消してみろや。
アホを見てるとイライラする。
ここで風評落としてじっくり消しているのさ。
今度でる本の売り上げみてみなww
アホはおまえだ
187 :
吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 21:09:03
他のベテラン作家の売り上げと比較してみれば
平野が売れてないとは必ずしもいえないと思うがな。
日蝕の40万部はデビュー作だから特別だろ。
188 :
吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 21:11:40
189 :
吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 21:12:55
>>186 つーかお前
平野に何の恨みがあるんだ?才能への妬みだろ?
本気でたいしたことない奴だと思うなら
普通はほっとくもんだ。
190 :
吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 21:14:48
>>186 本当に力あったら、ここの評なんて屁でもないよ。
191 :
吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 21:15:16
うるせーな
将来のライヴァルは消しといて当然だろw
192 :
吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 21:17:18
お茶ふいたよ…
193 :
吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 21:19:32
ライ「ヴァ」ルかよ。
テレビをテレヴィという平野の舌に
気がつけば君も侵されている…
194 :
吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 21:25:37
>>191 その威勢には感心するけど
平野は同時代作家なんて意識しないって公言してたよ。
いや「あんまり」意識しない、だったか。
195 :
吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 21:35:54
なんだ、平野のアンチってしつこいけど
一人は平野をライバルとして見てたのかw
お前が雑誌か何かで平野と火花を散らすのが楽しみだ。
はやく作家デビューしろよ。
将来のライヴァルは消しといて当然だろw
いや 顔が気に食わんだけよ
あとデビューの仕方も怪しいし。
日蝕って、一次で落ちたんだよな。
そんで、不透明な経緯で巻頭掲載。
まあ、一次落ちはひどすぎると思うが、しかし、なあ?
おれ京都住んでんだけど、寺町で平野さんみつけたの。
なんかヌボーって歩いてた。サークルの仲間といたんで、平野さんがどんな
人物か説明して、それからね
オイ ジミーちゃんだぜ ぎゃはははは って指差していったの。
こっちはなんか言って来たら、ボコにするノリだったわけ。
経済の仲間が知らないのに、盗作ーとか吼えてたww。
そしたらね。」
202 :
吾輩は名無しである:2005/10/03(月) 05:13:57
やれやれ
夢から醒めて、激しく夢精してた。
というか、この人良い作品一つでもあるの?
新潮で上下二段とかグルグルとかフェカンとか一応読んでみたけど最低だろ。
話にならん。あんな冗談みたいなのが文芸誌に掲載されるなんて世も末だわ。
コネでも盗作でもなんでもいいから周りを黙らせるような圧倒的な作品が一つでもあればねー
偉そうな態度なんでしょ。この人って・・・
あひゃひゃひゃ 評価がた落ちだわ
195さんへ これは俺の圧勝だわww
206 :
吾輩は名無しである:2005/10/03(月) 18:50:00
ドストエフスキーがらみの新作って新潮に連載されるのね。
208 :
吾輩は名無しである:2005/10/03(月) 20:11:01
209 :
吾輩は名無しである:2005/10/03(月) 22:42:52
>>205 こんなスレの中の評判落としただけで、世間に何の作用があるんだか。
お前らの考えはわからんが、本気で平野を潰してやりたいなら、
もっと実際的な行動に移ればいいだろ?
平野本人もしくは新潮社に抗議文でも送ってみろ。
「われわれは平野氏のデビュー及び芥川賞の受賞に関し
以下の疑問を呈するものである。それぞれの問いに、
明快なる返答を望む」ってな風にな。うまくいけばすごい話題になるぞ。
こんな顔の見えない世界でコソコソやってて、何の勝利なんだ?
アホらしい。堂々と表にでろ。
210 :
吾輩は名無しである:2005/10/03(月) 23:00:11
自身の口からなんらかの釈明の言葉を吐かせるほど
平野を追い詰められたら205の勝ち。
相変わらず新作がメディアなどで話題にされ続けるようなら
205の完敗。
211 :
吾輩は名無しである:2005/10/03(月) 23:05:25
212 :
吾輩は名無しである:2005/10/03(月) 23:46:02
そもそも盗作説は誰がどこで出した話?
信頼できるところから出てきた疑惑なら、そこを利用すれば
説得力ある文ができるはず…
とりあえず くわしい人新潮に送るメールの固定文作ってよ。
みんなで送ればなんとかなるかも。
盗作は疑惑の範囲であるが、絶版騒動、不可解デビューの経緯について説明
を求めよう。
俺はとりあえず、ランディー追い詰めた人にメール送って連絡とるかな?
なんか盛り上がってきたね、俺もできることない?抗議メール送ることぐらいしか
できないけどさ。
笑 平野 エイベックスの松浦並に、嫌われてる。w
そのうち犯罪予告とかあるんじゃないか?
祭り!祭り!祭り!の予感!!!!
当事者として参加今回は出来そう。
小説愛好家としてね
とりあえず頑張るわ、新作出ることに話題になるといいね!
平野さん ぶっつぶすよ?
217 :
吾輩は名無しである:2005/10/04(火) 08:00:07
まあ、あまり感心できるこっちゃないが、
次のドストを下敷きにした新作が
何かの文学賞を取ることの妨げにはなるかもな。
俺自身は、盗作疑惑なんて全く検証に耐えないデマだと
思っているが、過去の文学の威を借りて文学ごっこを
し続けるその姿勢自体はあまり好きではない。
ま、がんばりな。多少の実りにはなるかもしれないし、
ここで本人が自らの創作スタイルを検討することにでも
なれば、それはそれで喜ばしい。
何にしても世界に通用するいい作品を一作でもいいから
書いてもらいたいものだ。
>>208 えっとね、新潮一月号だったか来年1月売りの分だったか
ちょっとあやふやで申し訳ない。
日経の文化欄に最近ドストエフスキーが
若手作家によく取り上げられているという記事の中にあった情報です。
平野っちの外3人ぐらいの若手作家の名前が挙がっていたと思います。
ドストエフスキーって局地的な流行物なんですかね?
一週間ぐらい前に読んだから、図書館などですぐ読めると思います。
>>195 平野のライバル? w そこら中に連書きして煽ってるのは
佐藤亜紀オバハンだよw
IP抜かれてんのに臭い屁ひりちらしながらそこら中で狂いまくってやんのw
えらそーに喋くるだけの
ホントはもの凄〜く頭悪い自作自演魔オバハンw
220 :
吾輩は名無しである:2005/10/04(火) 15:28:20
>>219 佐藤をけなしてるなら、お前は平野擁護派か?
なんにしろ、そんな口調で書き込みしてる方が
よっぽど頭悪く見えるってことに気づいてないようだ。
221 :
吾輩は名無しである:2005/10/04(火) 15:33:28
オバサン尻見えてまんがなw
どこにもIP IPって連呼するバカいるよね。
平野ファンはやっぱバカだわ。
223 :
吾輩は名無しである:2005/10/04(火) 19:38:34
そんな検証をしようとしているお前ら、すげぇヒマだな。
うらやましいぞ。
新潮ほされた佐藤Aの鏡の影だって、他の出版社から再版されてる。
盗作だっつーのなら、佐藤A自身がとっくに出るとこでてんじゃねーの。
でらんねーくらい微妙ってことだろ。
大丈夫。平野の今の創作スタイルからは、後世に残る傑作は出現しない。
↑とあせってる平野関係者がアンチを装って書いてます
225 :
吾輩は名無しである:2005/10/04(火) 22:03:59
まだやってんだ
佐藤亜紀オバサン尻ぜ〜んぶ見えてまんがなw どこまで馬鹿なんだかw
おい同胞だからって、平野擁護すんなや。
辻 柳 金原 綿矢 あたりのカムアウトしてる奴応援しろや。
平野なんて同胞の裏切りもんだぞ 金持ちぶって
おまいらに文学を教えてやる
限りなく東京に近い埼玉
笑ったろ
篠原スレでも応援要請したぞ!!!
230 :
吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 13:04:29
佐藤亜紀婆 尻見せて必死www
230っておい 平野じゃないか?
本人たまにここ見るだろうし、燃え上がってんの必死に止めようとしてんじゃない?
必死すぎて笑える
オバサン尻見えてまんがなw どこまで馬鹿なんだかwww
233 :
吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 15:08:57
お前ら本気かギャグかどっちなんだ?
誰にも相手にされないあおりをいつまでやってんだ
234 :
吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 15:17:25
平野君が
ネットで、ぐだぐだと悪意のレスつけて
人生を浪費している負け犬の存在に心を痛めて、
そいつらの魂を救済すべく、ドストばりの新作を書き上げたんだと。
日経でコメントが紹介されてた。
何も進歩のない粘着君に比べて
文学的な収穫につなげた平野君の勝ちですな。
おいおい 平野オタ嘘も書くようになってるw
逝っとくけど、新作まったく売れないよ わかる?
236 :
吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 15:24:49
なんか負け犬がキャンキャン吼えてるね。
着々と地道にキャリアを積む平野君は偉いなあ。
新作を読ませてもらって、魂を救済してもらいなよw
237 :
吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 15:26:34
>>235 あと、ネットに粘着するヒマがあったら、主要紙くらい毎日目を通しなよ。
平野君だってしてるよ。
238 :
吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 15:27:33
かってに進化してくださいW
239 :
吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 15:28:21
ああ、たのしみだね。
240 :
吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 15:34:08
>ネットで、ぐだぐだと悪意のレスつけて
>人生を浪費している負け犬の存在に心を痛めて、
>そいつらの魂を救済すべく、ドストばりの新作を書き上げたんだと。
>日経でコメントが紹介されてた。
ちなみに、日経のコメントは土曜の文化ページです。思わず吹き出したよw
ピラノ君さすが。
241 :
吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 15:40:59
平野の手の平で踊らされ、
新作のネタに消化されて、残りカスとして放置された
粘着豚哀れw
242 :
吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 15:55:18
>>240 なぜふきだしたの?
具体的に言ってみな
相手してやろうか?
>ネットで、ぐだぐだと悪意のレスつけて
>人生を浪費している負け犬の存在に心を痛めて、
>そいつらの魂を救済すべく、ドストばりの新作を書き上げたんだと。
>日経でコメントが紹介されてた。
新作期待age
>>240 おい催促されてるだろ 逃げんなよ
それに詳しく日系のコメントここに上げろや
てか あのモアイここのぞいてんだww
246 :
吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 17:47:24
結局平野の勝ちなわけで
>>244 上げろ上げろわめいてないで、
朝毎読売日経くらい自分で毎朝目を通しなよ。
平野君は、そうしてるよ。
そんなこともしないで、
ネットにはりついて遠吠えばかりしてるから
負け組として平野君に同情されちゃうんだよ。
詳しくここで解剖してやるからあげろ
新聞出してきたらすむことだろ?
それができないとはおまえも捏造だな?ww
まったくも愛オタはあほばかり
249 :
吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 20:03:49
日経は読んでないけど、新作ではなく「最後の変身」のことのようだね
ネットで文章を書きながら、「本当の自分」が分からなくなるって現象を
カフカ読解も織り交ぜて物語にしてたよね
「本当の自分と見せかけの自分」「見掛けと本質について、昔からさんざん
語られてきたけど、書いてみた」って言ってたよね、「文学界」のインタビュー
でね
すごく説得的だった
250 :
吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 20:07:32
平野に文学論書かしてほしい
カフカについての読解も興味深かったし、「『英霊の声』論」も傑作だし
ドストエフスキー、ゲーテ、森鴎外、マンなど、平野の評論集がでたら
革命的な現象が起こりそうだ
251 :
吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 22:01:17
日系平野のコメントは、ごく当たり前のドスト氏評価。
現代にも通じるね、みたいなことだったと思うよ。
>>240の吹出物、いや、240がふきだすのも無理ないね。
>>250、本気でそう思ってんの?
平野も小説叩かれるのならまだ我慢できるだろうが、
評論を理知的に叩かれたら、相当凹むだろうね。
泣くな、きっと。
じゃあ247のコメントとかいうの嘘だったの?
通り越したあほじゃん。。。唖然
247ここにいるなら説明しろよ
それか全文うpせいや
253 :
吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 22:56:43
もし平野氏が腰低くて感じが良くて面白い人だったら、みんなこんなにケチつけないんじゃないの??
純粋に作品の善し悪し、盗作がどうとか問うてる人より「平野偉そう。鼻へし折ってやる」
て思ってる人の方が多いように見えるけど。
254 :
吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 22:58:24
平野本人が良い人ってのはわりと有名では?
で、そんなのどうでもいいだろ。
むしろ過去の優れた作家で性格悪かったのとか多いし。
255 :
吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 23:02:33
性格はどうでも良いよね。平野って良い奴でも作品のイメージとかで鼻持ちならない奴と思われがちみたいだけど。
256 :
吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 23:02:43
相当屈折している感じがする。
気取ったオラウータン。
257 :
吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 23:09:15
男から好かれなそう。
258 :
吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 23:37:04
>ネットで、ぐだぐだと悪意のレスつけて
>人生を浪費している負け犬の存在に心を痛めて、
>そいつらの魂を救済すべく、ドストばりの新作を書き上げたんだと。
>日経でコメントが紹介されてた。
あーこれ、「最後の変身」についてのコメントだね。
だからドストばりってのは、勘違い。
つーか、土曜の日経くらいすぐ自分で確認できないのかよ。引きこもりw
負け犬粘着豚は、ありがたく「最後の変身」読んで魂を救済してもらいなよ。
>>258 おまえやっぱり
>ネットで、ぐだぐだと悪意のレスつけて
>人生を浪費している負け犬の存在に心を痛めて、
って嘘だったの?パクリ擁護は半島精神受け継がれてるな
まじでビビル チョンコロwww 詩ねや あほ
なんでうそつくの?
260 :
吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 00:24:43
だから引きこもりゴミ屋敷から出て、土曜の日経探して読めってw
>ネットで、ぐだぐだと悪意のレスつけて
>人生を浪費している負け犬の存在に心を痛めて、
>そいつらの魂を救済すべく、ドストばりの新作を書き上げたんだと。
>日経でコメントが紹介されてた。
×ドスト = ○カフカ
で合ってるから。
平野君のステップアップの踏み台にされたからって、そんなボルテージ上げんなよ
ネットで、ぐだぐだと悪意のレスつけて人生を浪費している負け犬(爆笑)
ステップダウンだろ、どう読んでも。
262 :
吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 00:34:30
平野は偉いな、地道に着々と仕事してる。
263 :
吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 04:27:29
さて、興味深いテクストがある。
『文学界』二〇〇〇年十一月号に掲載された、平野啓一郎による
「『英霊の声』論」という論評
264 :
吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 12:20:45
女からも好かれなさそう
>>260 平野君 空気読んでねwwwwwwwwwwww
266 :
吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 13:06:28
抑圧され、満たされないルサンチマンを抱える敗残者は
文学に「描かれる」側でしかないのだよ
267 :
吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 13:36:08
日本経済新聞2005年10月1日「ドストエフスキー 今を射抜く」より
芥川賞作家の平野啓一郎(30)も、ドストエフスキーを意識し、来年から文芸誌「新潮」で
殺人をテーマにした長編小説の連載を始める。昨年刊行した短編集「滴り落ちる時計たちの波
紋」(文藝春秋)でも、所収の一編「最後の変身」で、カフカ「変身」を下敷きにしながら、
ドストエフスキー「地下室の手記」にも通じる世界を描いた。
(中略)
平野の「最後の変身」では、会社を辞めて部屋に引きこもった主人公がインターネットの
サイトに「自分探し」の手記を書く。どちらも、社会との直接的な関係を絶ち、妄想に満ち
た手記をつづっている。「ネットなどの匿名社会で交わされている悪意あふれる文章を見る
と、人間の善意に対し疑問が生じて、ニヒリズム(虚無主義)に陥っても不思議ではない」
と平野は言う。「ニヒリズムが蔓延していた時代」を生きたドストエフスキーの作品には、
それを克服するためのヒントが込められているとの見方を示す。
268 :
吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 13:39:13
Commented by 美香QNW at 2005-09-20 00:53 x
福田逸ってこんなにバカなんだ。
ほんと親の七光りで生きているクズとしか思えない。
>座視できぬ。
バカだねこの男。
なにが「〜〜できぬ」だ。
おまえになんの権威がRか?
座視だと? このことばづかいが許せない。
親の七光りで食べてきて、えらそうで、恥ずかしいね、福田逸先生♪
あんた少しは親父に抵抗してみなさい。
反抗期を知らない赤子のようですよ。
これも削除なさるのですか福田逸=裸の王様よ!
福田逸がいなければお父上はさぞ……。
恥を知れ、福田逸よ!
>私は以前美香に対して自分自身の本当の卒業式をあげるんだと叫び
>ました。それは私の後輩のある男を念頭に書いたものです。
>その男はひよわでやや暗い男でしたが、政経学部を現役4年で卒業
>し、大手金融機関に入りました。しかし、すぐ金融機関を辞めてぶ
>らぶらしておりました。私はその男はドロップアウトした、こいつ
>の人生は終わったと思いました。
>それからしばらくして、私はがインターネットでその男が主催する
>ホームページを発見しました。私はその内容を見てますますもって
>終わったなと思いました。しかし、その後、その男は新聞社に就職
>したようです。結構大手な新聞社でした。その男は文章を書くのが
>好きな奴だったので自分の天職を探し当てたのだと思います。
>彼が就職したのがちょうど大学を出て4年後くらい…
>私は彼のドロップアウトを蔑視していたのですが、ドロップアウト
>する時にはするべきだ、そういった物をごまかしていてはいつまで
>たっても自らの天命は得ることができないのではないかなと、彼を
>見直しました。
>まだまだ世間ではインターネット活動をする人間を蔑視する人が多
>いです。でも僕は自分の天命を探す場所が2ちゃんのような下劣な
>サイトでも一向に構わないと思うのです。
>だから、美香、恥ずかしがる事はない、もっと自分を信じて生き抜
>いて!
Commented by 文学板住人 at 2005-09-21 18:56 x
福田逸先生ならび、御サイトご利用者の皆様に、2ちゃんねるユーザーとして、
おかしな者たちが迷惑行為をはたらいたことをお詫びします。
美香QNWおよび総合学としての文学(通称:論)は、2ちゃんねる文学板で、
数々の狼藉から住人に追放された、厄介者です。
総合学としての文学(通称:論)は、
転職して成功した同級生に嫉妬心を抱いて、会社員をやめたものの、
何をするでもなく無為に毎日をすごし、心身症になった大阪在住32歳の男です。
一時は、西尾幹二氏につきまとい、氏の掲示板を荒らしていました。
美香QNWは、現実社会で異性に相手にされない不満からネット依存になった
パラノイア形質の30歳女性で、(福田先生は,この手の人物の対応をよく
ご理解されていると思います)ネットで自称していた早稲田大学卒業という嘘の
学歴を看破されたことからヒステリーを発症、さまざまな著名人のネットサイトに
ストーカーまがいの妨害行為=ゆがんだ自己誇示を続けています。
福田先生やご利用者の皆様が、賢明な心で、この常軌を逸した者達へ対応され、
今後そのような者が、この場でご迷惑をかけることがなくなることを願っております。
271 :
吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 13:44:30
> 平野の「最後の変身」では、会社を辞めて部屋に引きこもった主人公がインターネットの
>サイトに「自分探し」の手記を書く。
ワロタ 平野ぜったい文学板からネタ集めたろ。 ここのダメ人間連中じゃねーかw
↑ おまえのこと書いたんだよ
芥川賞作家の平野啓一郎(30)も、ドストエフスキーを意識し、来年から文芸誌「新潮」で
殺人をテーマにした長編小説の連載を始める。昨年刊行した短編集「滴り落ちる時計たちの波
紋」(文藝春秋)でも、所収の一編「最後の変身」で、カフカ「変身」を下敷きにしながら、
ドストエフスキー「地下室の手記」にも通じる世界を描いた。
(中略)
平野の「最後の変身」では、会社を辞めて部屋に引きこもった主人公がインターネットの
サイトに「自分探し」の手記を書く。どちらも、社会との直接的な関係を絶ち、妄想に満ち
た手記をつづっている。「ネットなどの匿名社会で交わされている悪意あふれる文章を見る
と、人間の善意に対し疑問が生じて、ニヒリズム(虚無主義)に陥っても不思議ではない」
と平野は言う。「ニヒリズムが蔓延していた時代」を生きたドストエフスキーの作品には、
それを克服するためのヒントが込められているとの見方を示す。
>ネットで、ぐだぐだと悪意のレスつけて
>人生を浪費している負け犬の存在に心を痛めて、
>そいつらの魂を救済すべく、ドストばりの新作を書き上げたんだと。
>日経でコメントが紹介されてた。
273の上の文章をどうやったら下の文章になるんだ?バカ
ここに書き込んでる一人のバカに告ぐ 障害者めwwwww
つまらん 要約文章どおりなら原文うpして盗作作家が2ちゃんを
ばかにした小説書くぞって祭りにしようとしたのに。。。 アホ
おまえ平野のファンかしれんが、危うく平野火祭りにあげるとこだったぞ。
275 :
吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 17:13:55
社会との直接的な関係を絶ち、
>>274は妄想に満ちた手記をつづっている…。
確かに平野の言ったとおりだな。
276 :
吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 17:14:59
抑圧され、満たされないルサンチマンを抱える敗残者は
文学に「描かれる」側でしかないのだよ
277 :
吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 17:37:57
>>274 ひらの「ネットなどの匿名社会で交わされている悪意あふれる文章」→『ネットで、ぐだぐだと悪意のレス』
ひらの「人間の善意に対し疑問が生じて、ニヒリズム(虚無主義)に陥っても不思議ではないと」→『人生を浪費している負け犬の存在に心を痛め』
ひらの「カフカ「変身」を下敷きにしながら、ドストエフスキー「地下室の手記」にも通じる世界を描いた」→『そいつらの魂を救済すべく、ドストばりの新作を書き上げた』
で、いいんじゃないの?
278 :
吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 17:41:00
結局、抑圧され、満たされないルサンチマンを抱える敗残者は
文学に「描かれる」側でしかないのだよ
>>277 おまえ日本語勉強せいwwwww
まあおまえのあほ解釈のほうが、こっちには都合がいいので
使わせてもらうよwww
【盗作修行】アンチ平野啓一郎スレッド 【疑惑デビュー】
で新スレだれか立ててください
281 :
吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 19:44:25
あっち=平野啓一郎…勝ち組文学者
こっち=2ちゃんに粘着して嫉妬レス…文学者の数ある作品のひとつのネタとしてお終いの人生敗残者
分かりやすい便所豚だなあ。
もうこれは、努力うんぬんの問題ではなく、名もなく消えていく雑魚DNAが骨の髄までプログラムされた
生体機能としての問題だと思う。本当にご苦労さま。
282 :
吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 19:54:08
>>279 抑圧され、満たされないルサンチマンを抱える敗残者は
文学に「描かれる」側でしかないのだよ
>>281 でおまえはどんなDNAなの?
モアイのホモケツに鼻すりつけてwwwww
おまえ前スレで犯罪予告したホモだろ!!!
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285 :
吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 20:41:43
>>283 抑圧され、満たされないルサンチマンを抱える敗残者は
文学に「描かれる」側でしかないのだよ
286 :
吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 20:50:42
誰にもかえり見られない歳とったラノベ作家とか
ルサンチマン? 王子?ww
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289 :
吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 14:40:05
>>249 久々に平野の「文学界」インタビューを図書館で読んだよ
2004年8月号だったかな
面白いね
「最後の変身」については、「かつて社会的拘束をはずしたら人間はどうなるのか
という実験は、ゴールディング「蝿の王」のように無人島を舞台にしてましたが
今、ネット上でそれが進行してる印象ですね。しばしば絶望的状況になってますし」
みたなこといってるね。
いろんなこと語ってるけど、いちいち明晰で説得的に語ってて、凄いなって思う
でも盗作さっかだからね
ルサ厨がご光臨されました
満たされないルサンチマンww
293 :
吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 20:50:52
ネットなどの匿名社会で交わされている悪意あふれる文章を見る
と、人間の善意に対し疑問が生じて、ニヒリズム(虚無主義)に
陥っても不思議ではない と語るヒラノの時代感覚を疑うね
皆、ニヒリズムに陥っているから、悪意が匿名性を武器にネットで蔓延してんじゃねーの。
294 :
吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 20:54:20
>>293 そんなこといってないじゃん
「ねーの」ってバカみたいだからやめなさい
295 :
吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 21:30:06
こいつ世に出した編集長がホモだからモアイもホモだと考えるのは当然だわな。
だから三島の再来なのか。
297 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 06:52:01
>>289 それと犯罪による本質規定って話
「プロ野球選手であるという自己を手に入れるには、長期にわたる
努力と才能が必要なのに、犯罪者になるには、何の努力もいらないし
ほんの一時の出来事が、人生全てを規定する」だから誰もが「犯罪に
引き寄せられる」ってね
殺人をするのは一瞬なのに、それまでの人生は殺人へと向かうものと
して意味付けられ、その後の人生は殺人者としてのものとして理解される
一瞬ですべてが意味を持つようになるって話はなるほどなっておもったな
>>297 んなもん上野の猿でも知ってるよ
それをありがたがるなんてwww
299 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 12:00:07
結局平野啓一郎の勝ちなんだな
「日蝕」しか読んだことない。回転寿司屋で読んだ。
300ゲット?
301 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 12:44:09
>>297 確かに、無職フリーターとかで文芸誌の新人賞に投稿しまくってる奴そのまんまだな。
スポーツ選手や音楽のような芸事と違って字を書くなんて誰でもできるから、
殺人のように引き寄せられるんだろうな、文学に。
これは識字率とも関係があるんだと思う。
ロクに本も読まず、教養知性もない奴が作家になろうなんて考えるの日本だけだろ。
でも、まだそこには救いがあると思う。
世界をみればそういう連中が手を出すのは、銃とか麻薬だから。
297
平野そんなあほなこといってんのか?
恥晒したるなよ こんなとこで
303 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 15:31:22
>>301 おまえの解釈どおりのことをモアイが書いてるとしたら、全読者を敵に回してるな
大江ですらそこまではいっていないのに。。
鼻持ちならない貴族性と、先人は苦闘して命を間接的に落としてきた。三島もそうだろう。
それを省みず、文章の鼻先だけを、追うと平野ができるんだろうな
傲慢 不遜 差別主義 同性愛 否定さるるべき圧力 すべてだ。
俺は平野本を買う奴を罵倒し、愚弄する。個人的な不買運動だ。しかし俺の
フォロワーは続々と表れるだろう。いや現に最近の著書の売り上げをみさんなれば、
全体的な断案となりつつある。そこらへんにモアイ君あせってんだろうな。
遅いよ、次の本悲惨な結末迎えるよ。。笑
304 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 15:39:39
それで出てきたのが、盗作本日蝕なわけね。
なるほどね。
個人的な不買運動か
うん文学的だね
305 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 15:42:41
だから、殺人のように引き寄せられるんだろうな、文学に。
306 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 16:21:43
ゲイってなんであんなに偉そうにするのかね?
劣等感裏返って、選民にでもなったのか?
なんかあったら、差別差別って それじゃああんた(ry
307 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 16:29:05
嫉妬すんなよ
平野に抱かれたいのか?
308 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 16:38:03
安心しろ。
2ちゃんの中でしか鬱憤を晴らせないヤツなんて
結局平野の爪の垢の細胞にも及ばないのさ。
こういった詰まらん批判が、結局何の実も結ばないのは
歴史をみれば明らか。
そしてその歴史が平野の才能を証明していく。
デビュー後10年も経ってないのに将来を決する評価をくだすのは
アホらしいな。
309 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 16:50:05
日蝕以来 本がまったく売れてないのですが、なにか?
そしてその歴史が平野の才能を証明していく。 ??????
310 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 17:17:29
今はデビューしてそう時間が経ってないから
毀誉褒貶が聞こえるのは当たり前。
時間が経てば、彼の作家としての地位・評価も
安定してくるだろう。
311 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 17:20:09
>>309 やっぱりアンチは
まともに文章読解する力もないな。
なあ、おい。
アンチって所詮こんなんばっかだぜ?
312 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 17:29:57
ところで抗議文のことはどうなったの?
あれですべてのカタがつきそうなものですが。
313 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 18:08:07
アンチバカすぎw
口だけのパーが何言っても無駄。
本物が一人出てくれば、平野なんて誰も気にしなくなるよ。
314 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 19:40:22
日蝕以来 本がまったく売れてないのですが、なにか?
315 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 19:46:40
>>314 いや「葬送」も売れたし、文庫で出てるから文句なし
316 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 20:42:58
いや「葬送」も売れたし??
317 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 20:46:30
日蝕は売れたのか?
まあでも誰も最後まで読んだ奴はいないだろうけど。
318 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 21:33:40
実を結んで無いのは平野の脳内だろ。
まったく信者は幸せ脳内回路だな。これから平野が成功するような要素は何一つ無いよ。
新人賞に応募してる素人に対して、「君は可能性がある」と言ってるのと同じようなこと。
319 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 21:46:09
>>297 恋愛その他のことも、小説ではフィクションのはずなのに、戦争体験や
犯罪体験では体験者の書いたものが尊重されて、フィクションで未体験者が
書くと低く見られるかもしれないって問題設定はよかったね
アウシュビッツについて語ったりね
その上で、「想像力の臨界に言葉を与えるのが作家だ」って言ってたよね
殺人について書くんだろうね
320 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 22:16:51
なんか松本人志が言いそうな屁理屈みたいだな。
321 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 22:35:01
だからさ、そういう能書きはいいから、まともな作品に結実させてよ、ひらの。
平野の熱心な読者のリテラシーはかなり低いみたいだな。
作品がつまらないから(特に独白や会話箇所は陳腐さに於いて比類がない、
最後の変身にしても、葬送にしても)
低いリテラシーしか持ち得ない読者しかつかないんだろうな。
独白部や会話部がつまらないということは、作家として致命的。
作品がつまらなくても、そこの文才さえあればある程度は読ませることができる。
失敗作にこそ、その作家の本質が逆説的に顕れる、なんぞとほざいているようだが、
失敗作しかないおまえさんって一体、なに?
あまりよろしくないおつむの持ち主の代弁者として平野は必要なのでしょうな。
すごいな平野、よのなかに居場所があって。
よかったな平野、必要としてくれているひとがあって。 感謝・合掌。
322 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 22:47:19
平野は幸せ者だな。
こういう熱烈なファンがついているんだから
「最後の変身」書いたかいがあったぞ
だから文学は面白い
これからもがんばれ
323 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 23:37:33
>>321 独白や会話しか頭に入ってこない
おつむの持ち主のあなたは
テレビドラマでもみてるべきでわ?
文学へのリテラシーがかなり低いみたい。
324 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 23:40:50
323
でわ を では にしてから出直せカス
325 :
吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 23:53:22
>>324 おおこわ
洒落にもリテラシーを高めたほうがいいよお。
でわでわ♪
326 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 00:09:40
平野が才能のある作家なのか、それともそうじゃないのか、という
議論は意味がないよ。結論ははっきりしてるから。そうじゃないに
決まってるでしょう。リテラシーって言葉が出てるから使うけど、
リテラシーがある奴だったらほんのちょっと読むだけですぐにこい
つが偽者だってことに気付くよ。才能ないって断言する根拠はそれ
だけで十分だよ。読めばわかる。
春樹とかばななとか、スタイルはいかにも軽いけど、でもやっぱり
彼らはプロの書き手だよ。彼ら固有の視点というか切り口があるも
んな。平野には通俗的な視点がある。でもそれはないのと一緒だよ
。
文体を変えたせいでメッキが剥がれて地金が出てきたな。それはあ
の衣装と髪型を地味なものに変えたら目も当てられないブ男でしか
ないのが露呈するのと同じこと。この人、実力で勝負してない。自
分を立派なものに見せかけるのがうまいだけだよ(うまいのか?)
。
327 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 00:18:53
>>326 君の言葉には骨がない。
カルシウムが足りない。
福田恒存の何処を君は読んできたのか。
福田恒存を読みながら君の存在はなぜそんなにくだらないのか。
ならば読むことなどやめてしまえ。
328 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 00:36:18
>>326 >〜に決まってる
>ちょっと読むだけで気付く
>読めばわかる
個人の主観的印象を語ってるだけで、何一つ客観的な説得力がないんだな。
挙げ句の果てに、著者のルックスがうんぬん。
あのさ、だったら独白と台詞が多くて、イケメンの写真もいっぱい出てくる
TVドラマのノベライズでも読んでれば?
リテラシーがちょうど合ってると思う。
329 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 00:59:33
>>326 読めばわかる、には、その通りだと思う。
平野の底の浅さは読めばすぐわかる。
330 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 01:10:56
ほらみろ! 賛同者がいたぞ。平野の小説のくだらなさは説明
以前の《自明な》事柄なんだよ。でも説明することもできるけ
どな。
331 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 01:52:50
ここにはモアイマンセーのホモがいるから。。
ホモが一人でばんばって、ここの評判を維持してるのさ。
ひらのよー おまえも男だったらケツかしてやれよwwww
チョンコロじゃないんだし(RY
ひさびさにこのスレ見たらビクーリ
平野啓一郎ってリアルゲイなんですか?
ネタで言われてるだけ?
333 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 06:47:23
>>326 春樹なんてファンタジー作家を挙げてる時点で
底が知れてるよ
334 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 09:54:21
リアルゲイだよ 三島の再来だしね ケツの穴が
335 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 10:15:34
>323 >328
作品中の独白や会話が下手ということは、一人称での表現が拙いということだから、
登場人物の内面が描けないという、致命的な欠陥につながるわけだな。
表面だけ文飾しているに過ぎない、というそしりは免れませんな。
そんなこともわからない、君たちのリテラシーに、乾杯!
336 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 10:23:58
平野くんさぁ、きみ、2ちゃん批判してるみたいだけど、
「最後の変身」なんてその現状を追認しているだけだね。
ネット現象を、かなしいかな、作品化すらできていないよ。
しかも独白がおそまつなんだから、こりゃケッサクだな。
ドスト氏の真似して、「地下室の手記」みたいなものを書い笑わせてよ。
337 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 10:58:49
>ドスト氏の真似して、「地下室の手記」みたいなものを書い笑わせてよ。
これか?(爆笑)
お父さんは悪い人だ。
お父さんは、お母さんとわたしを殺すつもりだった。
お母さんは言ってた。
「お父さんはね。お母さんを殺すつもりだったのよ。ううん、お母さんだけじゃないね。
娘のあんたも殺そうとしてたよ。仕事のジャマだからってね。ほら、だから家にほとんど
いなかったでしょう?朝早くから夜遅くまで、事務所にこもりっきりでしょう?
お母さんが『家族のことも考えてよ』って言っても無視してたでしょう?ジャマなのよ。
夜遅く帰ってあんたの部屋をのぞいたりしてたでしょう?あれは殺してやりたいと思ってたのよ。
だから、お母さんはリコンしたのよ。でも、まだ油断できないよ。イシャリョウとか
ヨウイクヒを取られるのがイヤだから殺したがってるからね。殺されないように気をつけてね」
お母さんからお父さんがわたし達を殺そうとしてるってことを聞いて、わたしはショックだった。
頭からおふとんをかぶって、声を出さないようにして一晩中泣いた。
338 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 11:23:47
平野が2ちゃん批判してるインタビューとかの記事持ってる人いません?
そこ取り上げて、2ちゃん批判作家として、芸スポ板もってって軽く祭り
にしようと思ってるんですが。。。。
339 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 11:53:48
平野本買わない
毎日 朝日新聞買わない
コムサ系列の服を買わない そうか
ブックオフを利用しない そうか
パチンコしない
風俗に行かない
TBSをできるだけ見ない
和田あき子をこき下ろす
ブルボン ロッテ商品を手に取らない
これが俺の主義
紫苑というのはあれだな。
いまさら大衆だなんだと安手のスノビズムを気取って息巻いてるが、そのわりに貧相だな。
大学研究者らしいが、まあこの水準じゃ相当雑魚扱いされて、うっぷんが溜まってんだろう。
尾羽打ち枯らして、ネット流浪の末にたどりついたのが、よりによって最低の阿呆が巣食ってる豚小屋か…。
日頃、雑魚扱いされてるうっぷん晴らしするにしても、もうこのレベルでないと太刀打ちできない…(笑)
資質とステージの低さを象徴していて切なくなった。(しかも阿呆相手でもヒス起こしてて笑えた)
で、文学知識も、頭のまわり方、学歴も自分以下で、おまけに心も病んでる美香なら、自分を脅かさないんで、
ディレッタントの女王(笑)のように振舞えることが分かったから、こいつを肉便器奴隷と定めて、
日常満たされない欲望のはけ口にしてるのが今の状態。
自分以下の女を手なずけて、踏み台式に自分のポジションを上げようとする打算は、
構造的にオンナの生態についてまわるものだが、美香は用済みになれば、すぐ捨てられるだろう。
発狂または自殺すんじゃないのか? あの手の境界例は人に見捨てられるのが実にこたえるんだぞ。
紫苑は、そこまで責任とって長いトモダチでいられるのか?
341 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 13:11:41
高瀬川で終わったわなモアイ。日蝕などは古風な文体で装飾して誤魔化したけど、
いかんせん内容がない。それが現代に舞台を移すと露呈してぐずぐず以下。のあほ。
所詮がり勉がお勉強で古文してホイホイホイ小説ね。内容がまるでないし、
あの顔で恋愛語るなよ。あと2ちゃん敵に回す発言しないほうがいいよ、潰すぞコラ。
今度も現代が舞台でしょ?擁護派も絶対に買わないほうがいい 断言する。
あの程度の頭で、ミステリー要素かけるはずがない。首しめたなモアイ。
巛彡彡ミミミミミ彡彡 私がジエン馬鹿の美香◆FE5qBZxQnw
巛巛巛巛巛巛巛彡彡 30歳。無職のひきこもり。学歴コンプレックスで自称早稲田卒。
r、r.r 、|::::: | 2chに貼り付いて一日中ジエン。
r |_,|_,|_,||:::::: /' '\ | 過食症で食っては吐きを繰り返す毎日。
|_,|_,|_,|/⌒ (・ ) (・ )| 現実世界には生きる場所が無く
|_,|_,|_人そ(^i ⌒ ) ・・)'⌒ヽ 2chで頭の悪さ丸出しのレス書きなぐり
| ) ヽノ |. ,| 自己顕示しているつもり。
| `".`´ ノ ノ ̄i | でも、文学板の人には全然見向きもされず
人 入_ノ´ ヽニニノ ノ\ 毎日悔し泣きしてるの。逆立ちしてもかなわないので
/ \_/\\ /|\\ 平野啓一郎スレッドを荒らすのが慰めなの。
/ \ ト ───イ/ ヽヽ 名無しとステハンでジエンする私を
/ ` ─┬─ イ i i 見かけたらどうかどうか
/ | Y | | 構ってね!
344 :
美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/10/09(日) 13:33:41
佐藤亜紀というのはあれだな。
いまさら大衆だなんだと安手のスノビズムを気取って息巻いてるが、
そのわりに貧相だな。
ラノベ作家らしいが、まあこの水準じゃ相当雑魚扱いされて、うっぷんが溜まってんだろう。
尾羽打ち枯らして、ネット流浪の末にたどりついたのが、
よりによって最低の阿呆が巣食ってる豚小屋か…。 日頃、雑魚扱いされてる
うっぷん晴らしするにしても、もうこのレベルでないと太刀打ちできない…(笑)
資質とステージの低さを象徴していて切なくなった。
(しかも阿呆相手でも更年期障害性ヒステリー起こしてて笑えた)
で、文学知識も、頭のまわり方、学歴も自分以下で、おまけに心も病んでる紫苑なら、
自分を脅かさないんで、
ディレッタントの女王(笑)のように振舞えることが分かったから、
こいつを肉便器奴隷と定めて、
日常満たされない欲望のはけ口にしてるのが今の状態。
ネット上に巣食う人間を匿名でを叩いて、踏み台式に自分のルサンチマンを
解消しようとする手口は、 構造的にオンナの生態についてまわるものだが、
どれほど狂い回ろうと、自分の下劣さは増すばかり、URLをバラまかれて
注目が集まっていたりする。
匿名でコソコソやってる内に正体見抜かれて、ネット中毒患者佐藤亜紀は
発狂または自殺すんじゃないのか?
この手の境界例は人に見捨てられるのが実にこたえるんだぞ。
佐藤亜紀は、そこまでわかって薄汚いことやり続けてんのか?
345 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 13:45:51
>>343 340書いたのは俺だよ、モアイオタはここでモアイ叩いてるのが佐藤ということにして
精神の自浄を図ろうとしているが俺は一般人。一般のモアイの評価はその程度ということ。
346 :
:2005/10/09(日) 13:48:16
巛彡彡ミミミミミ彡彡 私がジエン馬鹿の美香◆FE5qBZxQnw
>>345 巛巛巛巛巛巛巛彡彡 30歳。無職のひきこもり。学歴コンプレックスで自称早稲田卒。
r、r.r 、|::::: | 2chに貼り付いて一日中ジエン。
r |_,|_,|_,||:::::: /' '\ | 過食症で食っては吐きを繰り返す毎日。
|_,|_,|_,|/⌒ (・ ) (・ )| 現実世界には生きる場所が無く
|_,|_,|_人そ(^i ⌒ ) ・・)'⌒ヽ 2chで頭の悪さ丸出しのレス書きなぐり
| ) ヽノ |. ,| 自己顕示しているつもり。
| `".`´ ノ ノ ̄i | でも、文学板の人には全然見向きもされず
人 入_ノ´ ヽニニノ ノ\ 毎日悔し泣きしてるの。逆立ちしてもかなわないので
/ \_/\\ /|\\ 平野啓一郎スレッドを荒らすのが慰めなの。
/ \ ト ───イ/ ヽヽ 名無しとステハンでジエンする私を
/ ` ─┬─ イ i i 見かけたらどうかどうか
/ | Y | | 構ってね!
佐藤亜紀オバサン、40過ぎたオバサンがやることか?
筒井康隆は知ってんのけ? この狂態をw
気持ちが悪いんだよいいとししたおっさんが「美香」
なんてのは。死ねよキースコム
349 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 15:48:05
あーあ ぼろぼろの平野評になるにつけ、ヒラノオタが荒らしまではじめたよ
しかしここまでぼろくそに言われるやつってヒラノ以外めずらしいよね
ここ編集者も見てるからヒラノもやばいね、作家抹殺
やっぱり盗作なんてするもんじゃないね
350 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 15:55:55
>>319 あと、「僕はデビューするまで一部を除いて、文芸評論家のなまえも知らなかった。
そこでこの6年黙って、評論家が何を言うものなのか観察していました。それで誰の
ものを読んで誰のものを読まなくていいか大体分かったかんじですね」
って言ってたよね
これって評論家に対する脅しだよね
今評論家をこうやって脅せる作家って平野ぐらいだよな
それのどこをどう読んだら脅しなんて解釈になるのさ
352 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 16:40:41
>>351 いや評論家にとっては緊張を強いられる
自分の書いたものを読まれて、能力を審査されてるんだから
実際、前田塁なんて「文学界」の連載で反応してたしね
他にもあったな
353 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 16:44:23
>>350 え、なに、平野の旦那、そんなこと言っているんだ。
すごいな、拙者には、負け犬の遠吠えにしか聞こえませんけど。
きみこそ、読まなくていい作家なのに、、、
巨人戦視聴率低迷の原因を聞かれて、野村克也が一言、
「アンチがみなくなったから」。平野が「巨人」かどうかは別にして
(ある意味、態度だけは「巨人」)
評論家にすら読まれなくなったら、絶望的なのになー。
ネット上に巣食う人間を匿名でを叩いて、踏み台式に自分のルサンチマンを
解消しようとする手口は、 構造的にオンナの生態についてまわるものだが、
どれほど狂い回ろうと、自分の下劣さは増すばかり、URLをバラまかれて
注目が集まっていたりする。
匿名でコソコソやってる内に正体見抜かれて、ネット中毒患者佐藤亜紀は
発狂または自殺すんじゃないのか?
この手の境界例は人に見捨てられるのが実にこたえるんだぞ。
佐藤亜紀は、そこまでわかって薄汚いことやり続けてんのか?
355 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 17:25:34
356 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 17:27:05
誰か355でスレ作ってください
357 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 18:00:43
>>351 評論家は平野の「英霊の声」論を読んで自分より平野のほうが上だと
感じたろうから
平野の視線は怖いよ
中条省平も平野の物が載った2ヵ月後に、三島論を連載でとりあげて
平野と同じ文章を引用してたぐらいだから、間違いなく読んでるし
何かを感じたはず
それだけ卓越していた
あれは「夕焼けと少年」って作品だったっけ?
事件が起きた時だけ2ちゃんを取り上げて騒ぐワイドショーと同レベル。
世間狭すぎ。
359 :
吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 23:30:24
なるほろー
360 :
吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 02:37:48
357 君は同胞認定してあげるよ 笑
平野盗一郎
362 :
吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 21:40:58
>>357「英霊の声」論にこだわっているみたいだから、触れてあげるけどね、
これは、三島自身による解説文を多用しただけで、
ここに登場する三島作品をあわせ読めば自ずと導き出される一般読者レベルの感慨を、
衒学的文飾を以って貧相な体形を鎧っているに過ぎない。
三島生来の悲劇性が「なぜ」天皇制の衣を着用しなければならなかったか、
なぜそこへ傾斜していったかの真の理由を、この評論は全く語っていない。
それは、文化防衛論等々において三島がそのことに言及していないのと同じことであり、
徹頭徹尾、この論が三島の発言のみに基づいているためである。
つまり三島の思念を超えた批評を平野はできないことを証明している。
そこにこそ、三島を論ずる意味があり、戦後作家の多くが抱えた宿題であるにもかかわらず。
そして「彼の晩年の生に認められる端整な仕上げのあとは、
殆ど彼の小説同様の古典主義的な完成への情熱に裏打ちされている」としか言及できないところに、
平野の批評精神の欠如があきらかに見て取れる。
単に三島の自決という終わりから照射した、事実の後追いをするだけでは、意味がないのだよ、平野くん。
なんできみがこんなに馬鹿にされているのか、説明してあげようか?
ニッポンの作家があまり試みなかった作品群を意図的に目指し、
ニッポンの文学史を自ら体現しようとしているみたいだが、
そういうの習作っていうんだよ。お前の習作に付き合わされる読者って一体どんな存在なんだよ。
ようするに平野くん、お前はわれわれ読者同様の「素人」なんだな。
たくさん近現代文学を読んでさ、世に確実に問える作品が出来上がったら、文壇に再登場しなよ。
今は退席したら。
363 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 16:09:04
アンチは
自分の到底およばない平野の才能に嫉妬し、
擁護派は
平野の文学を理解できる自分を自負している。
これがこのスレの基本構造。
364 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 16:14:15
アンチをすべて嫉妬に置き換えようとするって
実力の裏づけの無い人のすることなんだが。
盗作疑惑だの本人光臨、見苦しい暴れっぷりだの
嫉妬の一言で片付けるには醜聞が大杉。
支持されていくうちに権威になっていく作家と
権威をひけらかして支持しろ、と強要する作家とがいるが
この作家の場合、後者だな。
365 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 16:18:00
>>362 いや、三島を多用していない
三島が直接いっていない、断片的に散らばった思考を再構成し
そのあいまいさ、論理の窮屈さを指摘している、画期的論考だ
それとも、同号に掲載された、石原新太郎、桐野夏生の薄っぺらい
エッセイが批評的なのかな?
あるいは、ファンタジー作家村上春樹が一番批評的?
どうぞ具体的に説明してみな
366 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 16:18:26
いや、すべての平野スレの基本構造だなw
367 :
362じゃないけど。:2005/10/11(火) 16:22:04
テレビに出てガンガン自論語ってボロが出ない作家って三島が最後だったな。
出版社お抱えの作家になって提灯記事で対談するか
たまにメディアに露出して「やっぱ失敗した」ってことになる程度。
権威性を保つためにメディア、特にテレビへの露出を避けるというのは正しいが
結局、まもりに入りすぎててつまらないものでしかない。
そもそも作家なんてものはマスコミにいじられてなんぼの存在なのに。
368 :
362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 16:26:02
テレビ番組でも
視聴率がいいから、この番組を見るべき
というプロモーションが成立してしまうようになって久しいがこの作家も
・史上最年少で〜だから
等々のエクスキューズがついて、「だから読むべき」みたいな売り方だからなぁ。
369 :
362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 16:28:06
あとは、あれだ
「この作家を評価できる人間はお目が高い」
っていう虚栄心を満足させる演出がとてもうまいよなぁ、って作家。
「高感度な人たちは評価しているんだよ」
っていう演出はとてもうまい。これは出版社のおかげだけど。
370 :
362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 16:38:19
350 :吾輩は名無しである :2005/10/09(日) 15:55:55
>>319 あと、「僕はデビューするまで一部を除いて、文芸評論家のなまえも知らなかった。
そこでこの6年黙って、評論家が何を言うものなのか観察していました。それで誰の
ものを読んで誰のものを読まなくていいか大体分かったかんじですね」
って言ってたよね
これって評論家に対する脅しだよね
今評論家をこうやって脅せる作家って平野ぐらいだよな
そもそも真に自分に実力があるとわかっている作家なら
評論の類は一切無視するし無視できる能力が備わってる。
そんなものを読んだり、そんな連中の存在について触れること自体、凡庸。
371 :
362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 16:40:24
あるいは
評論家を相手にするならきっちり相手を論破してみせるぐらい具体的かつ詳細
に述べるなり発言するなり対談するなりして
決闘
してみせるのが、本当の意味で「作家」のすること。
そこらへんのところが中途半端に小さくまとまって小ざかしく、そして退屈。
372 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 16:43:57
でもなあ、ここ見てて思うんだけど、
平野をくそみそに言ってる人達って、
結局どれぐらい平野の作品を読んでるんだろう?
日蝕か短編集、またはインタビュー記事ぐらいしか読了してないのに、
それだけでこの作家を批判する資格を得たように思ってる奴らが
あまりにも多くないか?
学術的かつ論理的批判をするには、その作家の作品を
すべて読み通すぐらいは最低しておかなくちゃ。
批判するには相手を深く知ってからだよ。
ここは仮にも学問カテゴリーの板だろ?
373 :
362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 16:47:41
最初の一撃で読者をノックダウンしてみせるのが
「作家」としての資質なわけだが。
全作品読まなくちゃ魅了されない作家なのか?そりゃつらいな。
俺だったら「天才」って騒がれるほどの作品なら、それ読んで判断するし
「天才」って評価が出版社やその周辺連中の商業的演出でしかないと判断し
たら、とてもじゃないが全作品読む気なんてしない。
三島なら全ての作品読まなくても「仮面の告白」読んで
「作家だなぁ」
と思ったが。
374 :
362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 16:59:17
そもそも「文学界」だとか、一般読者、一般市井の人々から遠く離れた世界
の連中(言葉、というものがもつ力や可能性について鋭敏な人々であること
は認めるけど)
ばかりで、あれこれ言葉をこねくりまわして権威性を持たせたところで
一般人が読む、見るって観点では
「世界の中心で愛を叫ぶ」にすら大きく劣るってのは
作家としての限界が露呈していてちょっとな。
最初っから「わかる人(ここでわかる人は高感度って演出を出版社は躍起に
するわけだが)だけわかればいい」ってポーズなのがちょっと、な感じ。
総合的に見て、優れているものなら売れる。売れないのは優れていないから、とも言える。
もちろん売れてさえいれば優れているかといえば否、だが。
セカチューに遠く及ばないセールスの文学界ってただただ閉塞感しか感じないし、共感しない。
そんな村社会丸出しの連中が権威付けて売り出そうとしても、やはり退屈。
375 :
362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 17:06:51
そもそも、小説ってホントに面白ければ売れるし、それが作家としての優劣を
判断する上での重要な指標だし。
わかりやすさ
ってものを完全に漫画にもっていかれてしまった現在だけど、これだってトータル
でみたら小説作家側の敗北なわけだ。
小説だの文学を語る連中ってこういうのを意図的に避けるか無視しようとする
傾向があるように思う。
376 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 17:09:14
>>370 批評は作家自身気にするものだよ
そうね、村上春樹みたいになるべく身を隠して
批判されない、ぼろがでないようにしている作家はつまらないね
377 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 17:10:15
>365
>いや、三島を多用していない
>三島が直接いっていない、断片的に散らばった思考を再構成し
>そのあいまいさ、論理の窮屈さを指摘している、画期的論考だ
決め付けばかりで具体性がまるでないぞ。
>三島生来の悲劇性が「なぜ」天皇制の衣を着用しなければならなかったか、
>なぜそこへ傾斜していったかの真の理由を、この評論は全く語っていない。
362のこの部分に 具 体 例 を あ げ て 反論してみてくれ。
378 :
362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 17:12:55
>376
そだね。村上春樹の処世術は賢明だが退屈。
批評を気にする作家ってやっぱ凡人。
自分の作品に絶対の自信を持てるのが天才と呼ぶにふさわしい作家の姿だし
そういった意味で天才は批評家連中は自分の血を吸う「蚊」程度の存在でし
かないことを知っているし、総じてバカな連中と喝破している。
そういった意味で批評家連中が無視できない、ってのは凡人だな、やっぱ。
379 :
362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 17:15:29
>377
みたいなこと言ってる連中みてると
あぁ、文学って特殊な人々だけにとっての言葉のゲームになりつつあるな
という危惧は感じる。ていうか、そんなんで「作家としての平野啓一郎の真贋
力量がわかる」とでも真剣にいいだしそうで怖い。
素でドン引きする。
380 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 17:15:57
>>370:362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U
評論を学ばない作家なんていません。いても知的関心や能力に壁のある人でしょう。
評論をまったく読まない真の実力ある作家とは誰ですか?
名前を挙げてみて下さい。
381 :
362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 17:21:56
>380
だ か ら ぁ
自分の作品の価値を他者に委ねるようなことをゆるす作家なんてのは凡庸。
いいんだよ、自分の作品以外の評論なら気にしていれば。
そういった意味で小林秀雄なんて読んだらすごく面白い。
評論の類一切を読まない、のではなく
自己の作品に関する評論を一切拒絶する作家なら、いるね。
優れた作家というのは自己の作品の評価は「時」だけにゆるす。
具体的にはジョイスとかカポーティがそうだな。
日本人なら紫式部に清少納言なんかがそうだ。
徒然草は評論家のことなんか少しも気にしないから不朽の作品になった。
382 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 17:24:41
>具体的にはジョイスとかカポーティがそうだな。
>日本人なら紫式部に清少納言なんかがそうだ。
ソースは?
今晩は。
横槍なんですがw
評論というのは作家自身の為でなく、
とある作品の芸術性を大衆にわかり易く説明する為の社会機構だとぼくは思うんです。
だから気にするも何も
それを戦略化──つまりマーケティングの手法として──するか無視するか
そういうスタンスの微妙な違いが人によってあるだけなんじゃなかろうか。
384 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 17:25:26
高瀬川、あれはイタイね。
平野氏サイテー。
385 :
362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 17:25:43
そうだな、否定できるだけのソースが出てこないのがソースだw
386 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 17:27:52
>>381 >自分の作品の価値を他者に委ねるようなことをゆるす作家なんてのは凡庸。
意味不明。だったら作品を出版した作家は、すべて凡庸ってことだな。
387 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 17:29:52
結局
>>381は、
平野の才能と世間の待遇に嫉妬する
作家志望くずれってことでOKってことか。
>>381 いやぼくはあなたのおっしゃる通りだと思いますよ。
つまり、
『真の批評家とは時間である』
ということについて。
文学史は大きな河の流れに似ています。
作品はそこに遊ぶ流石です。
しばしば我々は偉大で立派な石が流れずに持ちこたえているのを眺め、
「なんて力強いのか」と感心します。それを古典と呼ぶ。
だが100中99までの小物はだんだんと川の勢いに削られ、
目に見えない砂となって未来の大海へ含まれて行きます。
389 :
362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 17:30:19
>評論というのは作家自身の為でなく、
>とある作品の芸術性を大衆にわかり易く説明する為の社会機構だとぼくは思うんです。
だね。
作家自身の為じゃないんだから気にする必要なんてないんだって。
商業的な成功の当否だのマーケティングなんて出版社連中が気にすることなんだから。
イメージできる?
「金閣寺」を発表したときの三島なら
あの作品をよく言う連中もわるく言う連中も三島自身は
「おまえらに何がわかる?」ってほくそ笑みながら無視して一蹴してられた。
それが真に実力がある作家ってことの証。
390 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 17:32:18
>>388 自然科学の知識が足りない。
気色悪いメルヘン語りやめろよ、低能
391 :
362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 17:33:05
386 :吾輩は名無しである :2005/10/11(火) 17:27:52
>>381 >自分の作品の価値を他者に委ねるようなことをゆるす作家なんてのは凡庸。
意味不明。だったら作品を出版した作家は、すべて凡庸ってことだな。
他者に委ねなくても作品さえ優れていればほっといても作品が売れるって
ことに気づけないのか?w
いい男は他人に認められなくてもモテモテなのと同じだってこと、わからないのか?w
392 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 17:34:52
平野啓一郎ってすごい期待を一身に集めてるんだな。
やっぱりすごい。
393 :
362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 17:34:56
>つまり、
>『真の批評家とは時間である』
>ということについて。
その通りなんだよね。そこのところをいかにしてうやむやにさせて、権威性の
衣をかぶせて売り出そうか必死になるのが出版社であり、騙される連中がミーハー
バカなんだけど。
394 :
362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 17:36:19
392 :吾輩は名無しである :2005/10/11(火) 17:34:52
平野啓一郎ってすごい期待を一身に集めてるんだな。
やっぱりすごい。
つまり、「そんな作家を認めている自分は素晴らしい」っていいたいだけ、思いたいだけなんだよなw
頭の悪いナルシズムの発露、といったところか。
395 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 17:37:01
>他者に委ねなくても作品さえ優れていればほっといても作品が売れるって
>ことに気づけないのか?w
作品を買うのは他者じゃないの?
頭のネジが足りてないみたいだよぉw
もうちょっと考えような
>>389 そうかもしれない。
少なくとも自分の作品に心の底からものすごく深い思い入れがあるときは、
たとえ世界中の人が嘲り笑っても、
本当の作家というものは満足するものじゃないのかな。
自分の愛しい子どもみたいなもんだw
デビューしたての若い作家が批評を気にするか否かっつーのは
やせ我慢の強さ[つまり、我の強さw]に依存する気は個人的にしますがwww
気にするひとって肝っ玉がちいさいんだよきっとw
397 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 17:38:58
>頭の悪いナルシズムの発露、といったところか。
ただの釣りだってw
そんなことも分からず、
>つまり、「そんな作家を認めている自分は素晴らしい」っていいたいだけ、思いたいだけなんだよなw
なんて納得して、悦に入ってるのは
頭の悪いナルシズムの発露、といったところか。
398 :
362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 17:40:43
395 :吾輩は名無しである :2005/10/11(火) 17:37:01
>他者に委ねなくても作品さえ優れていればほっといても作品が売れるって
>ことに気づけないのか?w
作品を買うのは他者じゃないの?
頭のネジが足りてないみたいだよぉw
もうちょっと考えような
他者が本をかったら、作家は価値判断をそいつに丸投げしてるってことになるのか?w
「そんな作家を支持している自分って素晴らしい」とか思ってる連中が言いそうなことだなw
頭悪い。
巛彡彡ミミミミミ彡彡 私がジエン馬鹿の美香◆FE5qBZxQnw=362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U
巛巛巛巛巛巛巛彡彡 30歳。無職のひきこもり。学歴コンプレックスで自称早稲田卒。
r、r.r 、|::::: | 2chに貼り付いて一日中ジエン。
r |_,|_,|_,||:::::: /' '\ | 過食症で食っては吐きを繰り返す毎日。
|_,|_,|_,|/⌒ (・ ) (・ )| 現実世界には生きる場所が無く
|_,|_,|_人そ(^i ⌒ ) ・・)'⌒ヽ 2chで頭の悪さ丸出しのレス書きなぐり
| ) ヽノ |. ,| 自己顕示しているつもり。
| `".`´ ノ ノ ̄i | でも、文学板の人には全然見向きもされず
人 入_ノ´ ヽニニノ ノ\ 毎日悔し泣きしてるの。逆立ちしてもかなわないので
/ \_/\\ /|\\ 平野啓一郎スレッドを荒らすのが慰めなの。
/ \ ト ───イ/ ヽヽ 名無しとステハンでジエンする私を
/ ` ─┬─ イ i i 見かけたらどうかどうか
/ | Y | | 構ってね!
400 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 17:44:00
>他者が本をかったら、作家は価値判断をそいつに丸投げしてるってことになるのか?w
なるべきってのがあんたの言い分じゃないの?
401 :
362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 17:44:06
>397
結局、「優れた作家は自己の作品評価を他者に委ねたりなどしない」てことには
なんのアンチテーゼにもなってないじゃん。
頭悪い。
402 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 17:45:15
>>398 >他者に委ねなくても作品さえ優れていればほっといても作品が売れるって
>ことに気づけないのか?w
「セカチュー」ですか?
403 :
362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 17:46:01
>400
俺の言い分は単純。
・優れた作家は自己の作品評価を他者に委ねたりなどしない
386 :吾輩は名無しである :2005/10/11(火) 17:27:52
>>381 >自分の作品の価値を他者に委ねるようなことをゆるす作家なんてのは凡庸。
意味不明。だったら作品を出版した作家は、すべて凡庸ってことだな。
このレスには否。
それだけ。
404 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 17:47:46
>>403 >そもそも、小説ってホントに面白ければ売れるし、それが作家としての優劣を
>判断する上での重要な指標だし。
だから「セカチュー」好きはいいって。
405 :
362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 17:47:51
>402
374 :362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 16:59:17
そもそも「文学界」だとか、一般読者、一般市井の人々から遠く離れた世界
の連中(言葉、というものがもつ力や可能性について鋭敏な人々であること
は認めるけど)
ばかりで、あれこれ言葉をこねくりまわして権威性を持たせたところで
一般人が読む、見るって観点では
「世界の中心で愛を叫ぶ」にすら大きく劣るってのは
作家としての限界が露呈していてちょっとな。
最初っから「わかる人(ここでわかる人は高感度って演出を出版社は躍起に
するわけだが)だけわかればいい」ってポーズなのがちょっと、な感じ。
総合的に見て、優れているものなら売れる。売れないのは優れていないから、とも言える。
もちろん売れてさえいれば優れているかといえば否、だが。
セカチューに遠く及ばないセールスの文学界ってただただ閉塞感しか感じないし、共感しない。
そんな村社会丸出しの連中が権威付けて売り出そうとしても、やはり退屈。
>もちろん売れてさえいれば優れているかといえば否、だが。
どこを読んでそんなレスが帰ってくるのか?不思議だ。
ていうか頭悪い。
406 :
362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 17:49:10
セカチューにすらセールスで劣るのは問題だとは言ったが
セカチューが文学的に優れているなど一言もいってないが。
ていうか頭悪い。
407 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 17:49:26
要するに批評家、読者が何言おうと関係ねえぞと?
歴史が決めてくれるよと?
だったらここで何がしたいのだ。。
408 :
362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 17:51:14
>要するに批評家、読者が何言おうと関係ねえぞと?
>歴史が決めてくれるよと?
優れた作家ならば、ね。
>何がしたい
すでにいってある
350 :吾輩は名無しである :2005/10/09(日) 15:55:55
>>319 あと、「僕はデビューするまで一部を除いて、文芸評論家のなまえも知らなかった。
そこでこの6年黙って、評論家が何を言うものなのか観察していました。それで誰の
ものを読んで誰のものを読まなくていいか大体分かったかんじですね」
って言ってたよね
これって評論家に対する脅しだよね
今評論家をこうやって脅せる作家って平野ぐらいだよな
そもそも真に自分に実力があるとわかっている作家なら
評論の類は一切無視するし無視できる能力が備わってる。
そんなものを読んだり、そんな連中の存在について触れること自体、凡庸。
409 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 17:53:12
>そもそも、小説ってホントに面白ければ売れるし、それが作家としての優劣を
>判断する上での重要な指標だし。
バカだなこいつ
さだまさしでも読んでろ
410 :
362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 17:53:56
>409
それが「売れない」ことに対する回答だとしたら失笑だな。
411 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 17:54:14
批評は必要性を認めると。
しかし作家は気にするなと。
小物じゃないならと。
結論
平野は小物ってことで良いですか?
412 :
362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 17:54:53
>411
ご名答。
413 :
411:2005/10/11(火) 17:58:30
したっけ俺は読者なのだ。
あなたの言う377のような連中なのだ。
芸術は広く開かれていなくてはいかんが
受け手はこねくり回してぐちぐち言っても良いと思うのだ。
414 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 17:58:54
362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U
ってボクちゃんは、
平野が、自分の作品をほめた評論家だけ認めて
そうじゃないのを認めなかったとか、思い込んじゃってるのかなあ。
あのね、文芸時評をするだけが、評論家の仕事じゃないんだよお。
もっと勉強してねw
415 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 17:59:12
みんな盛り上がってるね
平野は批評家をこけにしてるよ
「葬送」なんて批評家をぼろくそに言ってる作品だし
あれだけ評論家に論争をいどむ、知的に馬鹿にする作家は
今日本にいないな
加藤典洋なんてくだんのインタビューで「恥知らず」とまで
ののしられて静かになったしね
ぼくは平野さんの作品読んだことなくて[だから横槍に過ぎないんだけど]
一個人として実際の評価は下せないわけなんですが
岡目八目で言いますと
not362さんはぼくが観るに、
文学の商業化を憂う文壇の士なんじゃないでしょうかね。
で、平野さん養護側みたいになっちゃってる方のほうは
売れたり、誰か[たとえば権威]が素敵だと言ってる作品には多少良いところはあるのだ、
と考えてると。
なるほど。
もしそうならどちらも納得できる思想だなw
平野さんが本当に素晴らしい文学的力がある方なら、きっと歴史に残る。
それが実のある証拠になります。
既成文壇および出版体制の権威に持ち上げられたという風な虚名は、
風が流し去ってしまうでしょうよ。きっとね。
まぁ
平野さんまで流しちゃわなきゃいいんだけどさw
417 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 18:02:33
要は
362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U
が、何を言おうと作家にはまったく関係ないってこったな。
今の話をしてるの!
おめえ池沼なのか?
419 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 18:03:54
加藤典洋
ありゃバカだろw
■■■■■気狂いピエロ 362じゃないけど。 ◆2kJebVO31U が敗走しました■■■■■
ここまで賛否ある作家もなかなかいないな。
春樹といい勝負だ
422 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 19:13:10
なんで粘着平野アンチはバカばっかなんだ?
バカに嫉妬される平野に話題性があるみたいにみえるから、
やめてくれ
423 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 19:22:22
祭りだ!!!!!!!!!!!!!!!!
2ちゃん敵に回すとこうなるよ
まあ 若年層はここみてる可能性高いから売れないしモアイはジジイに媚売りなww
424 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 19:29:46
>>423 ほーら、こういうバカがでる…
いい加減おまえ、まともな言葉で平野を批判しろよ。
モアイとしか言えんのか、この中学生。
425 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 19:31:45
>>423 こいつのせいでアンチ全体がバカっぽくみえる。
アンチ側としても迷惑。出て行ってくれよ。
426 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 19:41:56
で、結局
この自分の作品を批評家がどういおうが無視できないでいる
ていうことから露呈する「小物さ」
については結局ちゃんと反論できないのか、ダレも。
427 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 19:43:55
おっと、大物作家だって批評は気にかけるモンだぜ。
よく調べてみなよ。
428 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 19:46:07
そうだね
けど
ブロンテが嵐が丘を書いたときは批評なんて気にしなかったねw
三島が金閣寺を発表したときも批評なんて軽く流していた。
それが大物と天才との埋めがたい差なんだろうね。
429 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 19:48:01
ジョイスがフィネガンズ・ウェイクを発表したときも非難轟々の批評はあったけれど
ジョイスは意に介さなかったことも忘れてはならないね。
自分の作品が他人からどう評価されるか気になる、だなんてその程度でしかない
って自分から認めてるだけなのに。
430 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 19:56:15
>>428 本気?
批評を無視するのは最も安易なポーズでしょ
431 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 19:58:09
出版社や業界のマーケティングのために
・天才
・この作家を読んでる人は高感度
・この作家がわかる人はやっぱり違う
っていうイメージ、ブランド戦略は実際かなりやってるし、かなり成功してる
と思う。
「平野啓一郎を認めている、そんな自分が好き」って人、このスレじゃ特に多いしね。
432 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 20:02:41
>430
「安易」という割には
殆どの自称「天才」たちは無視すらできないでいるねw
自己の作品に関する批評は作家は無視していい。
なぜなら全ての問いと回答は自己の作品の中においてのみ成されるから。
それが出来てない人は結局「小物」
あえて言うが
ブロンテは嵐が丘の執筆に際して批評を無視したし
三島は金閣寺の発表に際して批評を無視していたし
ジョイスはフィネガンズ・ウェイクの発表に際して批評を無視していたが
これらをして安易なポーズだとは思わない。むしろ至極当然のことだと思う。
天才なら当然のリアクションだ。
433 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 20:03:55
>>427 森鴎外は、自然主義陣営からの批判に対する
自分の立場を表明するための短編を幾つか書いてる。
「大発見」とかね。
無視すべき批判は無視し、
憂慮すべき批判には筆をとったわけだよ。
434 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 20:09:00
>433
そこら辺が天才と大物の境界線なんだろう、きっと。
なぜ天才ってものがいるか知ってる?
批評家連中程度なんて自分に比べたら単なるバカの集まりだって思える能力が
備わっていてなおかつそれを知っているから、天才なんだよ。
そこまで確信もてるから、天才。確信もてない人はやっぱり「優秀な人」どまりだな。
435 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 20:12:19
金閣寺・・・・
ありゃひどいぞ、お前読んでんのか?
436 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 20:12:39
三島が金閣寺の時に批評を無視したらなんだってんだよ?
平野が次回作で一切の批評を意に介さなかったら天才ってか?
三島は武田泰淳なんかに指摘されてたけど
周りの求めるものに自分を合わせていく一面があった。
一作都合の良い例挙げて天才だなんだぬかすな。
437 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 20:13:28
>>433 それは自然主義の浅薄な芸術観が
文壇を跋扈するのを危惧したからじゃない?
あ、つまり憂慮すべき批判ってことか。
438 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 20:14:33
>435
個人がひどいと思うが勝手だが、少なくとも作品は生き残っているし
今も売れている。それは事実だ。
そして
平野啓一郎は自己の作品に関する批評を無視することができなかったが
三島由紀夫は自己の作品に関する批評を無視することができた。
それは事実。
それが天才とそうでない人との違い。
439 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 20:14:40
とりあえず◆2kJebVO31Uがバカってことは確信もてた。
440 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 20:17:03
>次回作で一切の批評を意に介さなかったら天才ってか?
天才は最初っから天才だからこそ天才。
今さら批評を無視してみせたところで「天才のポーズ」をしてるだけ。
>三島は武田泰淳なんかに指摘されてたけど
>周りの求めるものに自分を合わせていく一面があった。
そう、そして作品は現在まで残り、生前はどう作品を評価されようが無視した。
それが天才の天才たる所以だ。
とりあえず
平野さんが誰もに天才だと確信させられるだけの天才ではないのは確信できたw
だからお前が挙げてるのは金閣寺の例だけなの。
三島は当たり前に批評を受け止めた人です。
443 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 20:19:25
>>438 無視するより、批評によって邪魔されてると感じたら
戦うのが当然だし、能力があり、自信があれば、
戦うだろう
天才かどうかなど関係ない
444 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 20:19:46
そもそも
天才だって知ってる人間なら
「三島の再来」なんていわれたら屈辱だし、激怒したし、断固抗議するね。
それをしなかった、ってのも所詮はその程度ってこと。
ま、「大物」ではあるけれど「天才」ではなかったってことか。
「ぜんぜん傾向の違う日本語使う作家」ということで、
村上春樹さんと平野啓一郎さんに対談していただくと面白いかもしれませんねぇ。
話題合わなそーw
446 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 20:21:27
◆2kJebVO31Uは、万年新人賞落選続きで、頭おかしくなった作家志望かな?
俺の作品が選考委員に落とされてるんではなく、
俺の天才的作品は、そんな作品批評をそもそも超越している。
だから、俺を認めない世間がおかしくて、
世間が認める平野はニセモノとか言いたいのかな。
447 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 20:21:48
>天才だって知ってる人間なら
>「三島の再来」なんていわれたら屈辱だし、激怒したし、断固抗議するね。
客観的判断だろ天才なんて。
批評を受け止めるか、気にしないかって
そんな単純なもんで天才が決まるか。
448 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 20:21:49
>443
批評が邪魔しようとしても邪魔のしようがない作品を創り出すから
天才なんだってばw
批評家と闘うのが天才じゃない人
批評家と闘う必要がないから、天才っていえる人。
その違い、わかる?
449 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 20:22:35
本当の天才こそ、生前は轟々たる批判に
さらされるんだよ。
それを無視するかしないかは別問題でな。
これは文学だけに限らないこと。
450 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 20:22:53
>446
言い返せなくなると個人を特定しようとするのは、低俗だね。
さすがは平野啓一郎を激賞するだけのことはあるよw
451 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 20:24:01
449 :吾輩は名無しである :2005/10/11(火) 20:22:35
本当の天才こそ、生前は轟々たる批判に
さらされるんだよ。
それを無視するかしないかは別問題でな。
これは文学だけに限らないこと。
それでも無視できるから天才なんだってw
自己の作品、才能に一点の疑問をも持たない。
それこそが天才のなせる業。
三島が生涯批評を無視し続けたなら説得力もあろうが
そんなこたない。言い返す人だ。
453 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 20:25:04
批評に怒りまくる
手紙を弟に送りつけたゴッホは天才ではないと。
ここだけの話ですが
ぼくなんかは三島さんも天才だとはおもえないんですがwww
だってなんかどこまでもアジアンチックで、世界観狭くね?w
変な死に方したし。
455 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 20:27:27
>452
天才の自覚がなかっただけ。
「あ、天才か、俺って」と気づいてから変わったって事か、三島の場合。
三島の場合は「〜の再来」なんて言われて嬉々としなかった点も平野とは
異なるな。
変じゃねえ死にかたってなんだよ?
457 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 20:28:41
批評に対する態度云々で
天才か否か決めるつもりかい?
>455
じゃあ平野も自分の天才に気付いて
批評に反応しなくなったら天才か?
459 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 20:30:33
>453
その通り。天才ではない。優れてはいたとしても。
460 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 20:30:39
◆2kJebVO31Uは、そうとう精神を病んでるねw
>>456 少なくとも、自衛隊の駐屯地に飛び入りして誰もよくワカラン演説した後に切腹しないこと
だと思うw
天才的な死に方とは言えるかもしれん。
でも天才ならそもそも自殺せんと思うw
462 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 20:31:28
>>455 三島は世間に対して過剰にポーズをとっただろ?
表面からは内面はなかなか推し量れない人じゃないか。
463 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 20:31:48
パラノイアだったから仕方ないよ
464 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 20:32:28
457 :吾輩は名無しである :2005/10/11(火) 20:28:41
批評に対する態度云々で
天才か否か決めるつもりかい?
458 :吾輩は名無しである :2005/10/11(火) 20:29:26
>455
じゃあ平野も自分の天才に気付いて
批評に反応しなくなったら天才か?
必要条件であって十分条件ではない。
・天才は自分の作品の批評を気にしない は言えるが
・自分の作品の批評を気にしなければ、その人は天才である ではない
ていうか、愚問。
465 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 20:33:43
◆2kJebVO31Uは、三島の知り合いかなんか?
なんでこう会ったこともない人のことを、さもわけ知りに話すのだろう。
466 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 20:34:38
>465
作家だの作品だの語るのに本人を知らんといかんのか?
失笑。
467 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 20:34:44
>>461 大介君は、文学板にきてるわりには
人の精神がわからない人だな。
ああいった行動を単に「わけわからん」で区切るようじゃね。
それからwをつけるのは幼稚だぞ。やめな。
468 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 20:35:08
じゃあ、◆2kJebVO31Uがいう天才って誰よ。
名前挙げてみ
469 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 20:36:58
三島は
作家ってぶっちゃけ私生活切り売りしていかないとダメ
ってのをわかってたから、ああなるしかなかった。
自分の人生そのものを劇場の出来事にしようとしたわけだ。
ま、精神的早漏、の感は否めないけど。
どこぞの映画じゃないけど「全身小説家」という比喩が正しいと思われる。
>>431 >「平野啓一郎を認めている、そんな自分が好き」って人、このスレじゃ特に多いしね。
そんな奴もうおらんよ。
ここの擁護派は一人だけだろ。
471 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 20:38:31
>468
即答
エウリピデス
カポーティ
ジョイス
あと作家じゃないけど
ユリウス・カエサル
472 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 20:39:17
>作家ってぶっちゃけ私生活切り売りしていかないとダメ
なんで?
473 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 20:39:44
>470
そうなの?この板はID非表示だから、そこら辺は全然わからん。
474 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 20:41:00
>>471 そりゃ単にお前が好きな作家の名前を挙げただけだろw
天才ってお前が決めることか?
475 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 20:41:31
>472
カポーティがいってた
「優れた小説というものは究極的には常にゴシップだ」と。
その実践には必要不可欠だから。
ぼくは正直、誰が天才だろうと馬鹿だろうとどっちでもいいんですがw
not362さんは先ず、
「平野さんは天才ではない」
という前提から出発して論戦張ってるみたいにお見受け致します。
で養護さんは
「平野さんだって天才かもしれない。むしろそうであって欲しい」
とお考えみたいに感じられます。
で、三島の再来とかいう陳腐な出版用宣伝文句を間に受けたか否かとか、
批評へのムキになった対応とか、
知識人気取ったキッチュな態度とか、
周りに乗せられるのに浮かれそやす浅薄な人間性とか、
なんかそーいうのをネタにしてやんややんや論議が展開してるんじゃないのかな。
まぁ
秀才なんじゃないですか平野さんは。
馬鹿だったら誰も相手にしないでしょ。
そんで天才なら皆が下らない議論はall沈黙するくらいの作品の栄光があるでしょうけど、無さそうだし。
477 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 20:43:51
>474
じゃ最低限のガイドラインとして
・最低限50年以上経ていても作品が生き残っている
・他者の批評など意に介さない
この条件は満たしているところがスタートラインということで。
478 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 20:45:02
カポーティってそんなたいそうな作家じゃないだろ
別に天才とは思わん
479 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 20:46:23
>>470 ここにもいますがなにか?
急にスレが伸びてますな
480 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 20:46:38
>478
In cold blood を原書で読んでて、その考えなら不感症ですね、余程の。
あるいは出版社のキャッチコピーだけで踊らされてる程度の部類の人。
481 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 20:51:58
>476
>秀才なんじゃないですか平野さんは。
その通り。
秀才、あるいは「すぐれた作家」なら同意。
だが天才ではない。
482 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 20:55:28
>>477 作品が「生き残っている」とする判断基準は?
50年の根拠は?
他者の批評など意に介さない、と判断する必要条件は?
で、なんでそれで、天才であることになるのか証明せよ。
483 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 20:59:00
寺山修司は「職業は?」と聞かれて「職業は寺山修司です」とこたえた。
この意でいけば
三島由紀夫は「職業は三島由紀夫です」だった。
つまりワン・アンド・オンリー(一言でいえば unique )ってことを
自覚していた。
これが天才の必要条件(十分条件じゃないよ)。
「三島の再来」って呼ばれて激怒しなかったその感受性がすでに天才のそれじゃない。
ま、「秀才だよ」っていわれて「そうだね、嬉しいよ。僕もそう思ってたんだけどね」
って程度の部類だな。
484 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 21:00:17
482 :吾輩は名無しである :2005/10/11(火) 20:55:28
>>477 作品が「生き残っている」とする判断基準は?
50年の根拠は?
他者の批評など意に介さない、と判断する必要条件は?
で、なんでそれで、天才であることになるのか証明せよ。
メンドクサイから先にそれらを間違ってるってことを証明してくんない?
すでに質問には答えてるし。
それからでも遅くはないだろ?
485 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 21:01:34
出版社のキャッチコピーだけで踊らされてる程度の部類の人。
天才だなんて抽象的題材を論の中心に据えるとは見上げた奴。
お前のこと天才って呼んでやるぜ。よ、天才。
487 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 21:02:39
>>483 そんなの意味ないでしょ
本業のない中途半端なのが天才になるよ
アインシュタインは物理学者っていうだろうし
488 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 21:03:59
>487
必要条件であって十分条件じゃないって言ってあるのに
ま た そ れ か
489 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 21:07:03
>>484 作品が「生き残っている」とする判断基準は? =「生き残っている」などとする明確な基準などない
50年の根拠は? =50年などという時間に根拠などない
他者の批評など意に介さない、と判断する必要条件は? =意に介する、介さないなど他人が推し量っても無だ。
で、なんでそれで、天才であることになるのか証明せよ。 =意味不明な根拠で、天才であることをなんら証明するものでもない。
490 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 21:08:24
491 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 21:08:52
>489
わるいけど、それ証明になってないよw
>>489 五十年という基準は平野自身がインタビューで語ってたな。
493 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 21:10:41
>490
天才じゃないことを示すなら
必要条件さえ満たせないでいる事をしめせば十分だし。
天才だと信じてるなら十分条件示して見せれば?w
もしかしたらファンがふえるかもよwwwww
494 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 21:12:08
>>491 だから、証明してないって言ってんだがw
495 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 21:12:17
>492
本来なら100年としたらなお厳格な基準にはなったんだろうけど
ジョイスもカポーティもまだ100年たってないからw
エウリピデスとカエサルなら
1000年以上軽く生きながらえてるからその点楽勝なんだけど。
496 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 21:13:23
>494
質問して証明しろって言って
自分じゃなんにもしない上にそれを恥らうことすらしない程度なんだなw
ドン引き。
ぼくのかんがえたてんさい
・ずっとむかしにいなくなってる
・みんなからほめてもらえる
・じぶんがちゅうしん
・とてもえらい
・ぼくがすき
おかしいとおもうひとはちゃんとおかしいとおもうところをいってください
498 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 21:14:32
>474
頭、悪いんだねw
ちょっと同情。
499 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 21:15:05
>In cold blood を原書で読んでて、その考えなら不感症ですね、余程の。
証明になってないって。
500 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 21:15:39
じゃなかった
>497 も
頭、悪いんだねw
ひとのいけんをむしできないぼんじんがてんさいをきていするのですか?
むずかしいなあよくわからないやあ
502 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 21:19:47
>499
証明する前に自身は読んだ?原書で?
まずそっから答えてくれる?
>501
平野啓一郎読者の知的水準がよく出ていて香ばしいw
>>497 ひとつだけ共感するのは
・とてもえらい
というやつですね。
結局それが文豪の要件なんじゃないかな。
・あまりえらくない
こういう方を単なる職業的作家と呼ぶw
504 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 21:22:46
>・とてもえらい
>
>というやつですね。
「三島由紀夫の再来」って言われて激怒するところか嬉々として受け入れたのは
そこだろうな、きっと。
505 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 21:23:48
ホモ ゲイ 盗作
507 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 21:28:04
>>504 出版社のキャッチコピーだけで踊らされてる人ハケーン
508 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 21:29:27
>506
そういうことだね。
それを自覚できなかった感受性の鈍さがまた致命的なんだが。
>>507 平野さんがそれを逆手に取るくらいの才子だったら良かったんですけどね。
それとも
2ちゃんねらーは凡暗だから批評を受け入れるにも値しないのかな?w
けど役人さんに抜擢されたくらいだから、やっぱり才能あるのかな。
少なくとも文「化」的なw
511 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 21:39:07
レベルの低い議論やってますな
平野君人気者で楽しみだな
連続レスすみませんね。
文学に対する正当な評価って、作家の天才性とかじゃなくって
「作品」そのものの素晴らしさに対してであるべきだと僕は思うんです。
その仮設的価値観の上から意見させて戴くと
平野さんには自分自身の才能をではなく、『作品の芸術性』を売り物にした展開を期待します。
そうすりゃ端からこんな不毛な議論は出来ないでしょーから。
513 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 21:53:27
ようするに、「日蝕」は
コロンブスの卵であるわけですな。
514 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 22:11:08
つーか演じるのも下手だよね。
いいところがないじゃないか。
三島が天才の必要条件満たしてねえだろ
金閣寺以降も批評相手にしてたんだっつってんのに無視か?
516 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 22:37:48
>515
具体的に。
517 :
362だけどね:2005/10/11(火) 22:40:14
平野が天才かどうかなんて全く問題にならない。
自己及び他者による作品の評価・批評が、その作家の新たな側面を照らし出して、
自身(作品をといってもよいが)をさらに別の高みに引揚げるのであって、
作家個々人の過剰な天才意識が批評を聞く行為を邪魔するとか、
他者からの一方的批評に一喜一憂しているような作家は、はなから天才であるはずはない。
平野の場合、「批評のディレッタント」は自己内に同居しているようだが、優れた批評家は住んでいない。
だとすれば、自己とは別の本当の批評家の言に真剣に耳を傾ける必要がある。
つまり、平野レベルの作品しか生み出せない作家は、自分の批評精神の欠如を反省し、
他者の批評を真摯に受け止め、自作に地道につなげるしか、サバイバルできないよぉっ。馬鹿。
518 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 22:41:16
■[mishima][cinema] みやび三島由紀夫
渋谷ユーロスペースにて、映画「みやび三島由紀夫」を鑑賞。三島文学に親しむ芸
術家や研究者が、彼について語る映画。
作家の平野啓一郎氏は、金閣寺の前での撮影。三島の小説では、絶対者と人間を媒
介するものとして、「美」「エロティシズム」「死」があると話した。
519 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 22:41:24
> 文学に対する正当な評価って、作家の天才性とかじゃなくって
>「作品」そのものの素晴らしさに対してであるべきだと僕は思うんです。
天才だからこそ「作品」そのものが素晴らしい、ってこと、忘れてない?
520 :
ジョンソン:2005/10/11(火) 22:41:31 BE:278429257-#
>385
お前がソース出さないのに
なんでソースださなあかんの?
522 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 22:45:08
>自己とは別の本当の批評家の言に真剣に耳を傾ける必要がある。
こういうアプローチの仕方もありますね
天才にとって自分にとっての最もすぐれた批評家は自分自身である、と。
523 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 22:48:05
>作家個々人の過剰な天才意識が批評を聞く行為を邪魔するとか
ていうか
「都合の悪い事は知りたくない、聞きたくない」で批評家のいう事を無視するのが凡人
「言いたいことはわかるけど、おめーら底が浅すぎ」で批評家のいう事を無視するのが天才
めっちゃ美人がブサイクに「ちょっと可愛いからっていい気になるんじゃないわよ」って
言われても一蹴するのと同じ。
その差が天才とそうでない人の違い。
>>519 先ず天才があって作品が後なら、芸術の堕落──権威主義化──だと思いますよ。
前衛的な現役作家となれば恥としなくちゃならない観念ではありませんか。
>522
まぁ「教育者」なら分かるんだけど、
『批評家』という場合はちょっとだけ危険思想じゃないですか?
そうであるべき、というのは理想としては共感しますけどね。そうなれたら神様だもん。
だってさ、精神崩壊した気狂いも自己評価するかも知れないじゃない。
客観視って、自分で自分自身に対しては厳密には不可能なんじゃないかなぁ。
525 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 22:54:27
>けど役人さんに抜擢されたくらいだから、やっぱり才能あるのかな。
役人に評価されるような芸術性なら、激怒するどころか絶望するね、役人の尺度で
評価されるなんぞ作家としては絶望的。
なにか作家を「いい大学を出て試験でいい成績をとるといい作家になれる」
とでも思ってるリクルートな感覚な人々にはお似合いだろうけど。
それをして
「三島由紀夫の再来」のときと同様なリアクションっていうのがすごい。
526 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 22:56:52
>>522
> まぁ「教育者」なら分かるんだけど、
>『批評家』という場合はちょっとだけ危険思想じゃないですか?
感覚的に、感受性、能力の問題として
最低限、同年代の中のトップランナーにすらなれないやつは天才には値しないね。
527 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 22:58:40
> 先ず天才があって作品が後なら、芸術の堕落──権威主義化──だと思いますよ。
>前衛的な現役作家となれば恥としなくちゃならない観念ではありませんか。
まだわかんない?っていうかいい加減わかんないかな?
天才ではない人々にとって
天才って後になってから追尾できるものでしかない、ってことを。
528 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 23:07:38
粘着◆2kJebVO31U は、
三島とかカポーティとか男色作家が好きなゲイか。
で、ノンケの平野に出版社がつけたキャッチコピーが
「三島の再来」だったから、怒ってるのか。
俺のミシマを汚すなって。
529 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 23:08:54
>528
そういうことにしたいわけ?
なるほど平野啓一郎読者のレベルが如実に反映されていて面白い。」
530 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 23:10:46
471 : ◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 20:38:31
>468
即答
エウリピデス
カポーティ
ジョイス
あと作家じゃないけど
ユリウス・カエサル
とすると
ジョイスもエウリピデスもカエサルも男色作家ということになるのかい?
なるほど、平野啓一郎読者の程度ってこんなものか。
>>527 残念ながらぼくは天才ではないから、どうやらよく分かりませんw
努力は天才を乗り越える、みたいな意味なのかな。
違うな。それはぼくの思想だw
天才の作品は前後なし、
みたいな意味合いかね。
よくわからんな。
それにしても啓蒙的っつーか
educativeなスレになって来たなw
532 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 23:12:29
必要条件と十分条件の違いって知ってる?w
533 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 23:12:48
>で、ノンケの平野に
ことさら平野啓一郎が異性愛者であることを強調したがるねぇw
隠れホモの噂がたえないのを牽制したいのかい?w
534 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 23:14:23
>532
458 :吾輩は名無しである :2005/10/11(火) 20:29:26
>455
じゃあ平野も自分の天才に気付いて
批評に反応しなくなったら天才か?
必要条件であって十分条件ではない。
・天才は自分の作品の批評を気にしない は言えるが
・自分の作品の批評を気にしなければ、その人は天才である ではない
最低限、過去ログぐらい嫁。
頭悪すぎ。
535 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 23:14:24
>>530 必要条件と十分条件の違いって知ってる?w
536 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 23:15:17
待てよ
educativeなんてコトバないかな。
educationalが正しいな。多分。
やっぱ少なくともぼくは天才ではない様です。
だから平野さんみたいな天才的秀才の作品に対する敬意を持たねば。
538 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 23:18:36
528 :吾輩は名無しである :2005/10/11(火) 23:07:38
粘着◆2kJebVO31U は、
三島とかカポーティとか男色作家が好きなゲイか。
で、ノンケの平野に出版社がつけたキャッチコピーが
「三島の再来」だったから、怒ってるのか。
俺のミシマを汚すなって。
ではこういおう
三島とカポーティが好きならばその人間は
他にジョイスやエウリピデスが好きであったとしても
ゲイである、という結論になるのが
平野啓一郎読者のレベルなわけか。なるほど、その程度ね。
539 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 23:21:48
>だから平野さんみたいな天才的秀才の作品に対する敬意を持たねば。
では自問自答してみて
天才的秀才と判断するにあたりそれは
・自分が作品を読んだからなのか?
それとも
・三島由紀夫の再来 だとか
・役人に選出されて渡仏 だとか
そういう部分で判断しているのか?
もう少し考えたほうがいいと思う。
540 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 23:22:36
>エウリピデス
>
>カポーティ
>
>ジョイス
>
>あと作家じゃないけど
>
>ユリウス・カエサル
言われてみりゃ、みんな同性愛者だなw ワロタ
541 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 23:23:44
>540
それ真剣にいってるの?
その程度なの?
542 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 23:25:01
カポーティ論争してねえか?
>>539 もちろん世間的評価[→天才的]と今のぼくより高い学歴[→秀才]からですよw
あんな小難しい読み辛い文体に親しめというのは到底無理なことですもん。
少なくとも僕にはw
544 :
横レス:2005/10/11(火) 23:25:56
>「◆2kJebVO31U 」さん
後から参入して来たヤシとか、大介は特に、
自分で時間かけて論争の流れをを読み返してみない限り、
理解さえできないと思われ。
平野マンセーでもアンチでもなく
ただ構ってもらいたいだけで書き込んでるような厨房に、
真摯にかまうことないっス。ほんと。
>>544 あなた僕をナメてるでしょ。
まぁ
それが平野さんのファンのレベルか、と考えて怒りを鎮めておきますよ。
546 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 23:28:14
>540
みたいなの見ていて真剣に危惧したけど、このスレで万が一
「橋のない川」が好きだとか言ったら(読んでないけど)
勝手に同和出身だとかレッテル貼られそうだなw
ま、平野啓一郎読者のレベルってそんなもんかもしれない。
547 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 23:28:40
別に◆2kJebVO31Uがゲイでもノンケでも知ったこっちゃないが、
エウリピデス、カポーティ、ジョイス、ミシマ
の同性愛作家路線に平野が加わっていると思いきや、
(出版社の「三島の再来」ってキャッチコピー)
読んでみたら、そうじゃないってことで怒ってんだろw
だったらコピーをつけた編集者を怒れよ。
編集者のつけた見当違いのコピーに文句をつけなかった新人作家平野は、
他人の評価を気にしない態度で、好感がもてるじゃねーかw
548 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 23:29:35
>544
個人的には 大介 ◆m0yPyqc5MQ って人は
割とストレートに受け答えしてくれるから嫌いじゃないよ。
少なくとも誠実だし。
549 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 23:31:14
>547
うん別に俺がゲイだと思われようが痛くも痒くもないんだが
平野啓一郎隠れホモ疑惑だけは
すさまじい拒絶反応がこのスレにはあるのには笑った。
さすがにそれだけは許せないということか。
550 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 23:32:13
>エウリピデス、カポーティ、ジョイス、ミシマ
>の同性愛作家路線に
エウリピデスとジョイスが同性愛だなんて聞いたことないが
それは平野啓一郎のファンだとそういうことになるのかい?w
カポーティもろ論争してるけど…
天才の必要条件…
552 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 23:34:31
異常性愛嗜好者◆2kJebVO31Uの愛読作家たち
エウリピデス ←パゾリーニが偏愛してた
カポーティ ←米戦後ゲイカルチャーの代表人物
ジョイス ←『さまよえる人たち』がゲイ愛読書として有名
ユリウス・カエサル ←同性愛者
ミシマ ←いうまでもなく
553 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 23:34:43
>551
ゲイネタになってしまいますます恐縮だが
プルーストが
「強さ、繊細さ、オリジナリティ、大胆さ」
を天才の条件に挙げていてカポーティはその旨に概ね同意している。
554 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 23:36:38
異常性愛嗜好者◆2kJebVO31Uが嫌悪する平野啓一郎は、
ある種の健全さを持ち合わせた作家なのかもしれない。
555 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 23:37:46
>プルースト
こいつもゲイwwwwwww
解答になって無い
貴方は天才の条件は評論など気にしないことだといい、
カポーティも天才であるといった
しかしカポーティは論争していた
メイラー カポーティで検索してみろ
557 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 23:38:52
エウリピデス ←パゾリーニが偏愛してた
→エウリピデスがゲイであるわけではない
ジョイス ←『さまよえる人たち』がゲイ愛読書として有名
→ジョイスがゲイであるわけではない
ユリウス・カエサルはゲイではない。
それともゲイに愛好されてる作家はすべてゲイということにでもなるのかい?
さすがは平野啓一郎読者だなw
>554
なるほど、なぜ平野啓一郎隠れホモ疑惑には執拗に拒絶するのかよくわかったよw
558 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 23:39:21
◆2kJebVO31U のいう「天才」を「ゲイ」に置き換えると、
すべてが納得できる気がする。なぜだろう
559 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 23:40:26
>558
平野啓一郎読者の知的水準レベルにはそれが一番都合がいいから。
ただし平野啓一郎が隠れホモである疑惑には断固として拒絶するw
なんでもいいけど
一向に作品の話題が出ないw作品で盛り上がらないw
どうしたファン!
彼の芸術の魅力を語り倒してくれ!w
読んでないことはないよね。
うん。
561 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 23:41:17
556はスルーですか
562 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 23:41:30
◆2kJebVO31U が粘着して主張してるのは、
ゲイ作家の条件だろ。
強さ、繊細さ、オリジナリティ、大胆さw
563 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 23:42:16
556 :吾輩は名無しである :2005/10/11(火) 23:38:29
解答になって無い
貴方は天才の条件は評論など気にしないことだといい、
カポーティも天才であるといった
しかしカポーティは論争していた
メイラー カポーティで検索してみろ
ノーマン・メイラーの件だろ。
あれ、確信犯でやってるし。
論争して世間を騒がせて著作が売れて、
けど論争しようがしまいが本人の中ですでに結論は出ているし。
そこまで知らないでいるのが平野啓一郎読者レベル。
564 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 23:43:14
>>559 >ただし平野啓一郎が隠れホモである疑惑には断固として拒絶するw
熱烈だなあ。
そんなに平野とウホッしたいのかw
565 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 23:44:03
ていうか
隠れホモってのが二重三重に女々しい。
外見ブサイクだし。
んな都合の良い…
平野は評論に反応する小物。
あなたの言う天才は
評論に反応しても答えは己の中にあるから天才。
信念があったらみんな天才ですか?
作家の中で答えが出ているなんて誰が判断するんですか?
平野さんや彼の芸術が好きな読者の知的水準はだいたい何となく分かりましたよね。
思うより、スゲェ高尚な感じではなさそうだね。
意外と平凡。
けど平野さんは天才w
だってそんな読者たちを魅せられるのだから!
568 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 23:45:49
エウリピデス ←パゾリーニが偏愛してた
→エウリピデスがゲイであるわけではない
ジョイス ←『さまよえる人たち』がゲイ愛読書として有名
→ジョイスがゲイであるわけではない
ユリウス・カエサルはゲイではない。
それともゲイに愛好されてる作家はすべてゲイということにでもなるのかい?
この件はどうなるだ?w
ゲイが北方謙三を愛好したら北方がゲイ認定し
ゲイが田辺聖子を愛好したら田辺レズ認定とか
しだしそうな勢いだが
恥ずかしくないのか?
569 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 23:50:13
540 :吾輩は名無しである :2005/10/11(火) 23:22:36
>エウリピデス
>
>カポーティ
>
>ジョイス
>
>あと作家じゃないけど
>
>ユリウス・カエサル
言われてみりゃ、みんな同性愛者だなw ワロタ
この分だと万が一
「橋のない川」が好きっていったら同和出身扱いされるだろうし
ヤン・ソギルが面白いっていったら在日扱いだな
宮元輝が好きっていったら層化あつかいだろうしw
ま、平野啓一郎の読者ってその程度なんだろう。
570 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 23:52:02
加えて
このスレでサリンジャーが好きだなんていったら
「このユダヤ人まんせー野郎が」
って罵られそうだなw
571 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 23:52:57
お前論拠が希薄なんだもん
572 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 23:53:02
カエサルはユダヤじゃないだろ
とりあえずここに平野読者は殆どいない気がする
574 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 23:54:12
>571
論拠が気迫だって論拠をしめさずに言ってる自分が恥ずかしくない?
>572
どこを縦読みしたらそうなるんだ??
平野さんはこういうやり取りを観察したら「ルサンチマンが云々」とか言ったりする方ですかね。
単純に作家としてのスタイルを指摘されてるだけだと思うんだけど。
576 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 23:55:04
>573
意外と平野本人が釣れていたりとかしそうw
隠れホモ疑惑だけはやたら必死に否定するあたりとか。
577 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 23:56:27
>575
ルサンチマン=ハングルでいう所の恨(ハン)の言い換え
ルサンチマンって言葉を好んで使う連中にはチョソが多いから注意しないとな。
578 :
吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 23:57:16
>565 名前: ◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 23:44:03
>ていうか
>
>隠れホモってのが二重三重に女々しい。
>
>外見ブサイクだし。
ウホッっていうのは好みがうるさいんだw
◆2kJebVO31U ウホッに興味を持たれた平野もとんだ災難だな。
579 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 23:58:15
ていうか
平野啓一郎がブサイク
って普通じゃないか?
そんなにゲイ特有の厳しい審美眼でみなくても普通にブサイクだろ、あのツラ。
580 :
◆2kJebVO31U :2005/10/11(火) 23:59:42
あと
執拗に平野啓一郎は隠れホモじゃないよ
なのが・・・・w
このスレ、マジで本人がところどころ釣れてるかもな。
581 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 00:00:13
582 :
◆2kJebVO31U :2005/10/12(水) 00:01:20
で、結局
エウリピデス ←パゾリーニが偏愛してた
→エウリピデスがゲイであるわけではない
ジョイス ←『さまよえる人たち』がゲイ愛読書として有名
→ジョイスがゲイであるわけではない
ユリウス・カエサルはゲイではない。
それともゲイに愛好されてる作家はすべてゲイということにでもなるのかい?
この件はどうなるだ?w
ゲイが北方謙三を愛好したら北方がゲイ認定し
ゲイが田辺聖子を愛好したら田辺レズ認定とか
しだしそうな勢いだが
そんなことはダンマリ決め込んで勝手にホモ判定したり
「平野啓一郎は是対にホもじゃないよ」判定している件について
ま、こんなもんか。作者が作者なら読者も読者だな。
583 :
◆2kJebVO31U :2005/10/12(水) 00:02:32
>581
平野啓一郎が隠れホモって疑惑は執拗に否定するけど
平野啓一郎がツラ、ブサイクって点は否定しないんだなw
読者も認めているのかwww
なんかぼくは平野さんが可哀相になって来ましたよ。
立派な方じゃありませんか。
二浪して京大入って、法学を習う傍らに書いた内職が本業になって、賞取って売れて、
爆笑問題の番組で「クールのすすめ」とかほざいてるのをぼくに冷めた目で観られて、
そのうち役人に目を付けられて喜んでパリで東洋的神秘を語り、
日本に帰ってきてから東京に在住して2ちゃんねるで批判に晒されてるのに弱々しく回答する。
まぁ幾分虚実入り混じった、個人的観察ですけど、
可哀相なのは変わりないです。
なんかね。
585 :
◆2kJebVO31U :2005/10/12(水) 00:07:56
>母の郷里である福岡県北九州市に
こいつ、出自はチョソ系か?
これで層化ならガチだな。
586 :
◆2kJebVO31U :2005/10/12(水) 00:09:48
>584
その思考、どこまでいっても
「いい大学いって試験でいい成績とれればいい作家になれる」
から一歩も出てないんだが、ホントにそれでいいのか?
588 :
◆2kJebVO31U :2005/10/12(水) 00:12:31
>587
そういうのがハクとして利用できたのってやっぱ三島が最後だったんだよな。
「学習院予科時代天皇から銀時計を受ける。東大卒、大蔵省官僚エリートから転進」
皮肉にも「三島の二番煎じ」の観がどうしてもぬぐえない。
平野さんはきっとこれからの作家さんなんです。
ぼくはそう思う。
必ず素晴らしい作品を書けますよ。
みんなを「何にも意味していない、けど美しい」と言って黙らせるくらいのね。
頑張って下さい。
人生はまだまだ先の長い孤独なレースです。
590 :
◆2kJebVO31U :2005/10/12(水) 00:18:02
>589
これからの作家だ、というならなおさら残酷な話だな。
20代を無名の人としてプレッシャーの無い環境で過ごしたほうがそれなら
断然いい。
これからの作家ならこれから評価されれば良かっただろうに。
591 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 00:22:14
2浪してんのか このアホ 三島とは天地の開きだなwww
アホで傲慢 チョン疑惑 ホモ疑惑 尾ワットルナ
2ちゃん嫌悪してるの出自暴露されるのが怖かったんだろうな
えせ貴族主義はもういいよ センミン作家
とりえあずみんな個人できめることだが 新作買うなよ 俺かわん
592 :
◆2kJebVO31U :2005/10/12(水) 00:22:16
まぁこの分だと出自からいっても経歴からいっても文句ナシに
層化ウケするキャラだから才能が開花しなかったらしなかったで
層化にでも入って学会員に著作買わせて食いつないでいくぐらいはできるよな。
宮元輝part2 なんか狙うのもいいかもしんない。
593 :
◆2kJebVO31U :2005/10/12(水) 00:24:11
まさかすでに層化ってことはないだろうな?
俺はさすがにそこまでは知らないが。
万が一、現在層化の支援・庇護があってこの程度だとこの先はほぼ絶望的だぞ。
巛彡彡ミミミミミ彡彡 私がジエン馬鹿の美香◆FE5qBZxQnw=◆2kJebVO31U
巛巛巛巛巛巛巛彡彡 30歳。無職のひきこもり。学歴コンプレックスで自称早稲田卒。
r、r.r 、|::::: | 2chに貼り付いて一日中ジエン。
r |_,|_,|_,||:::::: /' '\ | 過食症で食っては吐きを繰り返す毎日。
|_,|_,|_,|/⌒ (・ ) (・ )| 現実世界には生きる場所が無く
|_,|_,|_人そ(^i ⌒ ) ・・)'⌒ヽ 2chで頭の悪さ丸出しのレス書きなぐり
| ) ヽノ |. ,| 自己顕示しているつもり。
| `".`´ ノ ノ ̄i | でも、文学板の人には全然見向きもされず
人 入_ノ´ ヽニニノ ノ\ 毎日悔し泣きしてるの。逆立ちしてもかなわないので
/ \_/\\ /|\\ 平野啓一郎スレッドを荒らすのが慰めなの。
/ \ ト ───イ/ ヽヽ 名無しとステハンでジエンする私を
/ ` ─┬─ イ i i 見かけたらどうかどうか
/ | Y | | 構ってね!
595 :
◆2kJebVO31U :2005/10/12(水) 00:26:21
なぁ、知ってるか?
そこで釣れるってのは極々限られる場合だったってこと。
596 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 00:32:51
そして知ってるか?
そこで止まるのが何を意味するのかを。
>>595 大きな海のように寛大に、許してあげて下さい。
あなたを非難してるわけでもないじゃないかw
598 :
◆2kJebVO31U :2005/10/12(水) 00:35:21
許すも何も、許さないでいたわけじゃないし、最初っから。
これで勘弁してやれ、ならわかるけど。
>>598 じゃあ
自作自演の宣伝スレッドの存在をお見逃しになって下さいませ。
に訂正しときますw
600 :
◆2kJebVO31U :2005/10/12(水) 00:41:59
>599
あぁ見逃す見逃す。あえて見逃しておくw
ていうか見たくないwww
ところで
552 :吾輩は名無しである :2005/10/11(火) 23:34:31
異常性愛嗜好者◆2kJebVO31Uの愛読作家たち
エウリピデス ←パゾリーニが偏愛してた
カポーティ ←米戦後ゲイカルチャーの代表人物
ジョイス ←『さまよえる人たち』がゲイ愛読書として有名
ユリウス・カエサル ←同性愛者
ミシマ ←いうまでもなく
>エウリピデス ←パゾリーニが偏愛してた
>ジョイス ←『さまよえる人たち』がゲイ愛読書として有名
知らんw
随分とゲイ事情に詳しいんだなw
しかも平野啓一郎隠れホモ疑惑には必死で否定する。
それが何を意味するか?
面白いなw
前科もあることだしw
601 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 00:43:30
594と思われる擁護派と争った次期もあったが、おれの完全勝利に終わったな
笑
>>594 人を無闇にバカにするものじゃないよ。
美香さんは文学に関する学識の深い、立派で素敵な女性だよ。本当に。
ちょっと異常にヒステリックなとこはあるけどさw
603 :
◆2kJebVO31U :2005/10/12(水) 00:49:16
>602
そうなの?俺はその美香ってコテハン知らないw
別にその人呼ばわりされても痛くも痒くもないけど。
それより問題なのは
>>594 の出たタイミング。
その前後の関係、そして沈黙、敗走。
それらが結果的に何を意味し何を認めているのかのほうが問題だな。
よほど図星だった、ということなんだろうけど。
>>603 平野さんは素敵な方ですよ。
2ちゃんねるでの宣伝に一生懸命ですし、他人に勧めるくらいにクールが好きですし、
あと
えーっと
学歴もありますしね。
ホモらしいですしそーいう人にはいいんじゃないですかw
まぁ
実はよく知らないんだけど。
605 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 00:55:55
>604
作品に関する誉め言葉が一つも無いのに悪意をおぼえるw
606 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 00:59:24
しかしこれだけ出自が卑しいのでは?と噂されてるのにカムアウトしないのは
珍しいね 作家だったらそれを武器にするぐらいでやれや!!!
天才とか才能以前の問題だよ! ピアノとか上流階級ぶりやがって、
おまえそれでも作家かっての! おれは平野が人間として大キライ!
ゲイならゲイらしくしろや 盗作したんなら謝罪しろや
謝罪もできないんだろうな おまえは。。。
でっぱった頬骨、異様に細い目、傲慢な態度ww まさしくだなww
フランスじゃねーだろ かの国だろ
>>605 実は読んだことないんです。だから何とも言えない。
そもそも横槍どころかぼくそのものがスレッド違いなんだけどもw
それじゃ平野さん頑張って下さい。
宣伝、応援してます。
>605
誉めるところが無いんだからしょうがないな、と納得すべきだw
609 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 01:04:17
>>607 >それじゃ平野さん頑張って下さい。
>宣伝、応援してます。
結論が出たようでw
610 :
◆2kJebVO31U :2005/10/12(水) 01:04:26
> それじゃ平野さん頑張って下さい。
>宣伝、応援してます。
このスレを本人が見ている前提だよな、それw
>606
>作家だったらそれを武器にするぐらいでやれや!!!
それでガチで「これからは人間革○のゴーストライターとして頑張ります」だとか
「橋の無い川のふもとで育った父とキムチの好きな母に育てられましたが・・」
とか言い出したら、それはそれで引く。
いいよ、エセ高級志向で。
巛彡彡ミミミミミ彡彡 私がジエン馬鹿の美香◆FE5qBZxQnw=◆2kJebVO31U
巛巛巛巛巛巛巛彡彡 30歳。無職のひきこもり。学歴コンプレックスで自称早稲田卒。
r、r.r 、|::::: | 2chに貼り付いて一日中ジエン。
r |_,|_,|_,||:::::: /' '\ | 過食症で食っては吐きを繰り返す毎日。
|_,|_,|_,|/⌒ (・ ) (・ )| 現実世界には生きる場所が無く
|_,|_,|_人そ(^i ⌒ ) ・・)'⌒ヽ 2chで頭の悪さ丸出しのレス書きなぐり
| ) ヽノ |. ,| 自己顕示しているつもり。
| `".`´ ノ ノ ̄i | でも、文学板の人には全然見向きもされず
人 入_ノ´ ヽニニノ ノ\ 毎日悔し泣きしてるの。逆立ちしてもかなわないので
/ \_/\\ /|\\ 平野啓一郎スレッドを荒らすのが慰めなの。
/ \ ト ───イ/ ヽヽ 名無しとステハンでジエンする私を
/ ` ─┬─ イ i i 見かけたらどうかどうか
/ | Y | | 構ってね!
612 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 01:10:22
>ゲイならゲイらしくしろや 盗作したんなら謝罪しろや
>謝罪もできないんだろうな おまえは。。。
盗作して賞をとってしまったゲイの葛藤を作品として描き出したら
すげーかもしんないw
613 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 01:11:27
>611
だからぁ
そこで釣られてると(ry
余程悔しかったのか?w
だが経験に学びなw
でもね、春吉……じゃなかった
31Uさんに言いたいのですが
朝鮮の何がおかしいのですが。
何が悪いのですか。
発展途上文明が将来大成しないとは誰にも言えませんよ。
我々日本国民だってもともとはそうだったし、今だってそうじゃないですか。
正しい道理にまっとうでなければ人類の一員として正義漢とは言えません。
それに創価学会の何が変なのですか。
宗教は大切なものです。
たしかに政治や教育と癒着してる点は民主主義にとって害悪かも知れないが
それにしても宗教は必要なものですよ。
615 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 01:14:25
>>591 2浪じゃない。現役。(高校は進学校)
卒業するのに1年留年しただけ。
本人曰く、小説を書くために横道それて堕落してしまった時期だったとのこと。
616 :
◆2kJebVO31U :2005/10/12(水) 01:14:36
>614
何もおかしくない、何も悪くない
ただ意図的に隠そうとするのは悪い。
どんなに苦労しようが成功したなら恥じることはないのです。
恥ずかしいのは自分の失敗を隠すことです。
僕もけっこう神妙な人生を辿っているからそれはよく分かります。
618 :
◆2kJebVO31U :2005/10/12(水) 01:25:46
自分の失敗をネタにできるのが作家の最大の強みなんだがなぁ。
釣られ具合からみるとそれは無理だな。この人の場合。
619 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 01:30:19
あーーーキムチくさいよ 平野君
それともかたわでツンボなのかな?
IPってどうやって抜くの?
621 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 01:37:25
しかし、こういう
わけのわからん熱狂的粘着に好かれてるところをみると、
平野啓一郎は、ただならぬ香気を放つ作家だと認めざるをえないな。
622 :
◆2kJebVO31U :2005/10/12(水) 01:39:17
見たいと思う現実しか見ようとしないってあたり
平野読者っ学会院だらけなのか?
623 :
◆2kJebVO31U :2005/10/12(水) 01:40:04
まちがい
見たいと思う現実しか見ようとしないってあたり
都合のいい事しか受け入れないってあたり
平野信者って学会院だらけなのか?
>622-623
誤解も誤解、
平野読者っていっても
平野信者っていっても、
結局のところ熱烈な一人だけが、延々居たわけで。
それも、ただならぬ香気を放つので周囲にはバレバレだったわけで…。
625 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 01:57:45
まぁこの板で自作自演したのがバレて晒された前科持ちですから、この人。
626 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:00:34
現在の疑惑を挙げると
「日蝕」パクリ疑惑
ホモ疑惑
2ch自作自演疑惑
でよろしい?
再犯だから一層厳罰に処刑しないとまた懲りずに繰り返すぞ!
とか言ってw
628 :
◆2kJebVO31U :2005/10/12(水) 02:05:14
>627
面白いから許すw
そのうちやりとりが書籍化されて「電車男」を超えるベストセラーになったら
面白いなw
とりあえず話題性ならあるなw
芥川賞作家が自作自演バレて撃沈、晒し者に、とかってw
629 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:06:30
正直、このスレを立てた1なんだけど
こんなに短期間でレスがつくなんて
今までの平野スレでは有り得なかったよ。
平野にとって敵か味方かわからないけど、確実に工作員がいるね。
それが本人だったら面白いけど
630 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:06:53
>628
タイトルは「ピアノ男」で決まり!w
631 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:08:41
ベストセラーだってよw
632 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:09:33
とりあえず平野氏本人の著作よりは売れるな >ピアノ男
633 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:11:41
異様なテンションの低学歴が
粘着してるな。
なんなんだろう。薬の影響かな?
634 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:12:18
2ちゃんねらーからピアノ男呼ばわりされたらどうすんだ?平野は?
635 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:14:35
ピアノ男
ピアス男
ピラノ男
636 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:16:28
平野啓一郎=ピアノ男
テラワロス
◆2kJebVO31U
みじめな妄想だな。平野啓一郎が鼻で笑ってるぞ
>そのうちやりとりが書籍化されて「電車男」を超えるベストセラーになったら
>面白いなw
>
>とりあえず話題性ならあるなw
>芥川賞作家が自作自演バレて撃沈、晒し者に、とかってw
639 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:24:11
そういえば平野啓一郎が
ネットで、ぐだぐだと悪意のレスつけて
人生を浪費している負け犬の存在に心を痛めて、
そいつらの魂を救済すべく、ドストばりの新作を書き上げたんだと。
日経でコメントが紹介されてた。
何も進歩のない粘着君に比べて
文学的な収穫につなげた平野君の勝ちですな。
640 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:24:57
ここにきて学会員、ふたたび登場。
641 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:25:08
2ちゃんねるが生んだ真の純文学「ピアノ男」
役柄 出演者
平野啓一郎=ジミー大西
新潮の編集長=おすぎ
642 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:25:16
>>638 みじめな妄想だな。平野啓一郎が鼻で笑ってるぞ
いまごろになって出てきてるよw
なんちゅう・・・そこまでアホだったんかいなw
644 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:26:55
>そういえば平野啓一郎が
>ネットで、ぐだぐだと悪意のレスつけて
2chで自作自演してたことがバレなければその話も説得力あったんだろうけどねw
645 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:27:44
低学歴どもが、ほんとに目を輝かせて粘着してますなあ。
平野啓一郎ってすごいなあ
646 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:28:09
>641
書籍化される前にすでにキャスト発表かよw >ピアノ男
647 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:29:07
645 :吾輩は名無しである :2005/10/12(水) 02:27:44
低学歴どもが、ほんとに目を輝かせて粘着してますなあ。
平野啓一郎ってすごいなあ
学会院工作乙。
648 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:33:09
さすがだな、平野啓一郎は。この低学歴粘着達の状況を見抜いていた。
> 平野の「最後の変身」では、会社を辞めて部屋に引きこもった主人公がインターネットの
>サイトに「自分探し」の手記を書く。どちらも、社会との直接的な関係を絶ち、妄想に満ち
>た手記をつづっている。「ネットなどの匿名社会で交わされている悪意あふれる文章を見る
>と、人間の善意に対し疑問が生じて、ニヒリズム(虚無主義)に陥っても不思議ではない」
>と平野は言う。「ニヒリズムが蔓延していた時代」を生きたドストエフスキーの作品には、
>それを克服するためのヒントが込められているとの見方を示す。
649 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:34:29
>>648 何も進歩のない粘着君に比べて
文学的な収穫につなげた平野君の勝ちですな。
650 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:35:49
平野君、まだ自作自演つづけるつもりの?すでに前科持ちなのに
ドストエフスキーの信仰は唯一神自体の否定な気がします。
その意味で、ニヒリズムを生きる主体を書いたのは嘘ではないと思います。
究極の信仰とは何か?
そういう問いを突き詰めた作家ではないかと僕は思います。
652 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:38:33
平野啓一郎による自作自演の関連スレと一緒に書籍化されたら面白いかも>ピアノ男
653 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:38:39
その前科の経緯が知りたいのだけど
誰か詳しい方の降臨よろしくお願いします
なんか、平野クン助っ人連れてきたの?w
655 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:39:32
>652
サブタイトルは「葬送」か?
ギガワロス
えーと
本日の論争はそもそも
スレ主の自作自演
>>350 >>352 >>357 に対して
>>362 が書かれ(ここまで10月10日)
それに対しスレ主平野が
姑息な自演
>>363を書き込んだ直後に、スタートしてるw
関心ある人は >>362-
>>539 を嫁。
平野が叩きのめされた経過が逐一わかるでよw
ただたとえばニーチェの超人志向とは違って、
ドストエフスキーは最終的には普通のどこにでもいる人間の善性の信仰というか、
『カラマーゾフの兄弟』における事実上の主人公に対するような
「よい子さ」に最後の希望を見たのだと思う。
だから平野さんがもしそんな文脈を考慮なさってらっしゃるなら
虚無主義からの脱却は我々の中にある善的本性への絶対的信頼という場所を表現した作品なのでしょうね。
それは。
658 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:44:59
KOされたあとで
血塗れの顔で街頭へ出て、
「俺は強い、強いんだよぉおおおお!」と泣き叫ぶボクサーくらい
みじめったらしいものはないよね。平野クン、たいがいにしときなw
659 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:45:42
おやすみなさ〜〜〜い>皆さん
、
660 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:48:33
ピアノ男の売上が葬送を超えちゃったらどうすんだろ?
代表作:ピアノ男
なのか?w
ま、話題性ならピアノ男のほうが面白いな。
661 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:53:05
みじめな妄想だな。
平野君が笑ってるよ
663 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:55:13
笑われてるって自覚がない作家って悲しいよなw
もがけばもがくほど悪化してんのに。
664 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 02:59:18
「かつて社会的拘束をはずしたら人間はどうなるのかという実験は、ゴールディング
「蝿の王」のように無人島を舞台にしてましたが今、ネット上でそれが進行してる印
象ですね。しばしば絶望的状況になってますし」
巛彡彡ミミミミミ彡彡 私がジエン馬鹿の美香◆FE5qBZxQnw
>>663 巛巛巛巛巛巛巛彡彡 30歳。無職のひきこもり。学歴コンプレックスで自称早稲田卒。
r、r.r 、|::::: | 2chに貼り付いて一日中ジエン。
r |_,|_,|_,||:::::: /' '\ | 過食症で食っては吐きを繰り返す毎日。
|_,|_,|_,|/⌒ (・ ) (・ )| 現実世界には生きる場所が無く
|_,|_,|_人そ(^i ⌒ ) ・・)'⌒ヽ 2chで頭の悪さ丸出しのレス書きなぐり
| ) ヽノ |. ,| 自己顕示しているつもり。
| `".`´ ノ ノ ̄i | でも、文学板の人には全然見向きもされず
人 入_ノ´ ヽニニノ ノ\ 毎日悔し泣きしてるの。逆立ちしてもかなわないので
/ \_/\\ /|\\ 平野啓一郎スレッドを荒らすのが慰めなの。
/ \ ト ───イ/ ヽヽ 名無しとステハンでジエンする私を
/ ` ─┬─ イ i i 見かけたらどうかどうか
/ | Y | | 構ってね!
平野さんの権威が一夜にしてガタした件についてw
667 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 03:05:43
ピアノ男面白杉w
訂正
平野さんの、宣伝の為に自演するくらいの軽い人間性がバレて、
彼の権威が一夜にして──逆アラビアンナイト風にw──ガタ落ちした件についてw
669 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 03:07:01
>665
図星でムキになるとそのコピペなんだなw
670 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 03:16:03
これだけ低学歴のダメ人間たちに
熱狂粘着される平野啓一郎。
恐るべき作家だ。
671 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 03:19:15
660 :吾輩は名無しである :2005/10/12(水) 02:48:33
↓
661 :吾輩は名無しである :2005/10/12(水) 02:53:05
669 :吾輩は名無しである :2005/10/12(水) 03:07:01
↓
670 :吾輩は名無しである :2005/10/12(水) 03:16:03
すこし間があってから気を取り直してまんせーカキコってパターンが定着してきたなw
672 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 04:50:39
すげえ
こんなに伸びてる
さすが天才平野だな
昨夜粘着してブンガク(笑)してたのは便所豚と四漏生か。
みじめな人生敗残者は、どこまでもみじめなんだなあ。
よくがんばったと思う。
もうこれは、本人の努力うんぬんの問題ではなく、名もなく消えていく雑魚DNAが骨の髄までプログラムされた
生体機能としての問題だと思う。本当にご苦労さま。
死に水は平野にでもとってもらえ。あはは
マンセーカキコというよりも、
わざと平野の評判を貶めているようにしか見えんな。
675 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 13:03:30
ここ出版社の人間も確実にみてるよな
篠原よりも数段嫌われてる作家の本だす心境って。。。
本びっくりするぐらいうれんだろうな 図書館ぐらいか?ww
新潮ジミー切ったら神なんだけどな
676 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 13:27:24
文学板は過疎板だからあれだけど、平野神の域に達しつつあるな
田代 松浦 里谷 元木 そして平野
本出たら祭りじゃないか?
677 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 13:33:06
凄い伸びだな
さすが天才作家・平野啓一郎のスレだけあるねw
平野の本なんて買う価値ないね。
気が向いたときに図書館で借りてやる程度で十分。
679 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 16:41:26
平野さんの、宣伝の為に自演するくらいの軽い人間性がバレて、
彼の権威が一夜にして──逆アラビアンナイト風にw──ガタ落ちした件についてw
これで爆笑のテレビでてクールって あほか?平野 ばれて逆ギレしただけだろ
こんな奴文学でもなんでもないよ
高瀬川でホモ偽装かしらんけど、どんびき恋愛えがきやがってよw
どのぶさ面さげて愛語ってんだよ
でもチャネラーここまで敵にして、今頃平野正直後悔してんだろうな でも
遅いよ 今までの傲慢な態度にみんな切れてるんだからね インタビューでも
いいよ チャネラーに謝罪しろよ 出版社のまわりの人間も平野に伝えてやれ
謝罪しろって
それができなんなら 出版と同時に祭りだ ゲイスポ板にも話とおしとく。
なんだかすごく伸びてるな。
こんなカスに語る価値などないスルーしておくに限る
それとも篠原のような展開でもあった??
681 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 16:47:55
すばらしい
ここまで嫉妬されると平野もうれしかろう
バカどもよ
がんばれ
>>679 >ゲイスポ板にも話とおしとく。
ウケタ!!
683 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 17:06:12
あ、あの今きた者ですけど・・・・・
何があったんですか?(汗
684 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 18:42:42
おいおい こいつの盗作疑惑も知らんのかよ
あとホモ疑惑 出自怪しい疑惑 2ちゃんで本宣伝、自演がばれると2ちゃんばかにする
などで盛り上がっている
篠原なんていい人さ 盗作しただけだから
疑惑のデパート ジミーちゃん
685 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 18:48:40
まさにピアノ男だなw
686 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 18:52:14
610 : ◆2kJebVO31U :2005/10/12(水) 01:04:26
> それじゃ平野さん頑張って下さい。
>宣伝、応援してます。
このスレを本人が見ている前提だよな、それw
>606
>作家だったらそれを武器にするぐらいでやれや!!!
それでガチで「これからは人間革○のゴーストライターとして頑張ります」だとか
「橋の無い川のふもとで育った父とキムチの好きな母に育てられましたが・・」
とか言い出したら、それはそれで引く。
いいよ、エセ高級志向で。
611 :吾輩は名無しである :2005/10/12(水) 01:09:20
巛彡彡ミミミミミ彡彡 私がジエン馬鹿の美香◆FE5qBZxQnw=◆2kJebVO31U
巛巛巛巛巛巛巛彡彡 30歳。無職のひきこもり。学歴コンプレックスで自称早稲田卒。
r、r.r 、|::::: | 2chに貼り付いて一日中ジエン。
r |_,|_,|_,||:::::: /' '\ | 過食症で食っては吐きを繰り返す毎日。
|_,|_,|_,|/⌒ (・ ) (・ )| 現実世界には生きる場所が無く
|_,|_,|_人そ(^i ⌒ ) ・・)'⌒ヽ 2chで頭の悪さ丸出しのレス書きなぐり
| ) ヽノ |. ,| 自己顕示しているつもり。
| `".`´ ノ ノ ̄i | でも、文学板の人には全然見向きもされず
人 入_ノ´ ヽニニノ ノ\ 毎日悔し泣きしてるの。逆立ちしてもかなわないので
/ \_/\\ /|\\ 平野啓一郎スレッドを荒らすのが慰めなの。
/ \ ト ───イ/ ヽヽ 名無しとステハンでジエンする私を
/ ` ─┬─ イ i i 見かけたらどうかどうか
/ | Y | | 構ってね!
↑
この流れにワロタ
687 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 19:17:54
昔、公式サイト開いたらいきなり「 天 才 !」って出てきたのにはぶったまげた!
自分のサイトでいきなり「 天 才 !」だぜ!
もう、世界の山ちゃんもびっくり。
同じ高校だったけど、高瀬川読んで気分が悪くなった。
あれは私小説でしょ、たぶん。
689 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 19:49:17
新刊でたら2ちゃんで祭りにしたいんだけど どうしたらいいのかな?
教えてください
690 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 21:07:39
才能じゃなく技術だけで世に出た人のなれの果てだね
綿矢のほうがマシ
691 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 21:18:57
>>690 まさしくその通りだな 散々議論されてきたが、そのとおり
芸術ではない 円周率暗記発表コンクール
692 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 21:22:29
お前らの何が平野に粘着させるんだ?
今仕事は?
大学どこ?
好きな作家は?
693 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 21:58:59
ひらりーマン
筑波中退
2500マン
692 おまえは?まさか?
695 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 22:54:19
今はじめてこのスレ開いた俺。
アンチも擁護も幼稚すぎ。
どっちにも見るべき意見はないな。
696 :
吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 23:05:30
このスレに影響されて、平野に
まったく眼を向けなくなるやつは多分いないだろ。
散々罵詈雑言浴びせてるアンチだって
結局次回作には注目するんだから。
そしてまた同じようなスレが立つ…
そしてまた、平野本人がせっせと自演マンセーに来て、、
2ちゃんねらーから袋叩きにあって
泣いて逃げ帰って
自分のサイトで「わ〜ん、僕チンは天災なんだお!」と叫ぶ。そして
また、
性懲りもなくコソコソとスレ立て工事に現れる。そしてまた……
>>693 695と696も、ご推察の通りのようですw
699 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 00:22:50
あのな 平野なんてどうなろうが知ったこっちゃないんだよ 自意識過剰 バカの癖に
ただな 平野のさらし上げ 祭りがみたいの ワーってww
平野が真っ青な顔で謝罪して 自殺でもしたら一番おもしろい
700get?
平野と2ちゃんねらーの共通点。タモリ好き
701 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 04:44:11
>>697 つくづく子供だね、お前は。
そんな書き込みしてどうして恥ずかしくないのか不思議だ。
自演自演ってバカの一つ覚えだけどな、
自分を平野の立場に置き換えて考えてみろ?
自分が公然と批判するほどバカバカしいと考えているこの掲示板に
わざわざ自演にくるメリットは何なんだ?
どうせ見るべき書き込みもされないとわかってるのに、
自演なんてするだけ無駄だと感じるはずだ。
いい大人なら誰も相手にしない。
さて、アンチはまたどんな反応するのかな。
アンチの頭脳を見限ったから、俺はもうこのスレ見ないけど。
ここのアンチが叫んでることって、全て
結局はたったの一言で片付けられることなんだものね。
702 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 08:13:48
>いい大人なら誰も相手にしない。
そうね そこだね 盗作 ホモ 傲慢 卑しい家 のピアノ男だからねww
それと順序逆だからね お得意の歴史塗り替えんなやww
わざわざ自演にくる→ばれる→公然と批判する
だからね
703 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 09:17:19
そろそろさ 平野の学生時代の話聞きたいな
虐められてたとかでてきそうなんだけど。
同級生 あいつどんなんだったかおしえて フォー
704 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 09:47:38
706 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 14:39:07
おいおい、
こんなに滅茶苦茶に個人攻撃してて大丈夫なのか?
ホモとか盗作とか…
2ちゃんのカキコが原因で裁判起きた事例も幾つかあるんだし
キレた平野や編集長が名誉毀損で訴訟に踏み切ったら
ここで散々言ってた人たちはどうなるんだろう…
707 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 15:08:02
実際疑惑としてある以上仕方ないのでは?
クールに対応とは平野自身の言葉だし。
日蝕以降の作品がぐずぐずで、高瀬川で終わったというのが大半の意見
だしね。しかし己のサイトで天才ですか?よく出来た人格ですね 笑
708 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 15:09:39
ホモだとか態度がでかいだのは
訴訟に踏み切れるほどの雑言でもない。
でも「盗作」とか、702の「卑しい家」とかいうのは
これは完全に名誉毀損の罪が成立する。
冗談ではない。気をつけろ。
709 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 15:15:33
小林よしのりなんて
冗談半分にある人を「泥棒」っていっただけで
最高裁まで進む裁判起こされたしな。
あれは小林の勝訴に終わったけど。
710 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 15:20:48
711 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 15:21:26
作家としての賞味期限が切れたら総集編として
ピアノ男出版 ってことで。
712 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 15:26:44
平野自身はクールに見過ごすだろうが
看板作家として掲げている平野を汚されたと感じた
新潮社が動いたとしたら…
小林の例も、彼と小学館がタッグ組んでたんだよね?
2ちゃんを敵にまわすより
企業を敵に回すほうが数倍こわいぞ?
713 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 15:31:59
裁判起こした所で平野と過去に関係もったことがあるホモ連中が存在してたら
2chで祭りだなw
ま、話題にはなるだろうから本は売れるんじゃねーのか?やればいいじゃん、裁判
714 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 15:36:52
715 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 15:39:18
ホモ隠しに必死だな、平野厨。ついにはコピペ荒らしか。
716 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 15:46:48
裁判にうって出たほうが作家らしい。
ただしそれでボロがでる可能性はあるけどw
717 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 15:57:59
裁判起こした瞬間に
「ふざけるんじゃないわよ」で一斉晒し上げだな。
マスコミに大きくでて初めてヤツが作家だったって気づく行きずりのホモセックス相手
が出てこないとも限らん。連中が「ホモじゃない」っていってる平野を見たらどう思う
だろうな、俺だったら晒し上げにするなw
何よりその後一生、ホモ活動できなくなる覚悟があんなら裁判おこせばいい。
ていうかホモじゃない、っていってんだろ?裁判やりゃーいいじゃんw
718 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 16:07:50
お前ら正気か?
719 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 16:09:41
裁判起こすぞ、みたいなこと言うならやりゃーいいじゃんつってるだけ。
やりゃーいいじゃんw
作家が裁判、作家らしいじゃないか。
マスコミも飛びつくな、他にもスキャンダル要素多々あるしな、それも見逃さないだろうな。
なにより2ちゃんねらーが(ry
やりゃーいいじゃん、裁判。
720 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 16:12:06
芥川賞作家が2ちゃんねる相手に裁判
お笑いか?w
721 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 16:13:58
「ホモだと言われるのが精神的苦痛で名誉毀損だ」と主張
日本中のゲイを敵にまわすなw
722 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 16:14:01
オワライダヨ
723 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 16:20:29
盗作自体は佐藤もコメント正式にだしてるし、裁判となればそちらとまず
争うのが筋。所詮2ちゃんは周りで騒いでる程度の人間。まあ裁判の代わりに
絶版、縁切りですませたようなもんだが。
でも裁判でもなれば、タイヘンな祭りというか作家としては絶命。
2ちゃん敵に回すような発言と対談でも控えるべきだな。
724 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 16:20:31
>720
芥川賞の権威も地に堕ちるな、それwww
725 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 16:21:26
みじめな妄想乙
726 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 16:21:52
>723
ホモといわれて名誉毀損で争おうとしても、そっちの問題をマスコミはほっと
かないだろうね。
マスコミが飛びつきそうなネタ満載だな。
727 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 16:22:51
というわけで
裁判ちらつかせて隠れホモ疑惑を完全抹殺計画
大失敗ってことでw
よほど必死なんだな隠れホモ隠しにw
662 :吾輩は名無しである :2005/10/12(水) 02:54:37
(アンカー間違えたので再録)
えーと
本日の論争はそもそも
スレ主の自作自演
>>350 >>352 >>357 に対して
>>362 が書かれ(ここまで10月10日)
それに対しスレ主平野が
姑息な自演
>>363を書き込んだ直後に、スタートしてるw
関心ある人は
>>362-628 を嫁。
平野が叩きのめされた経過が逐一わかるでよw
729 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 16:23:58
そもそも盗作作品を芥川賞に選んでしまった側の品位も疑われるべきでw
731 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 16:31:46
病院行きなよー
732 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 16:36:23
>>712 >看板作家として掲げている平野を汚されたと感じた
>新潮社が動いたとしたら…
突然横あいから失礼しますが、「看板」なんぞと思ってるのは本人サンだけでw
たとえ叩き殺されようと潰されようと、
全く痛痒を感じない部類に、入っております、うちのランクとしては。
しかし、騒ぎが起こって注目されるのは
大歓迎なんです。どんな理由からでもいい
ブツが熟れてくれないことにはどうにもなりません。
返本に埋もれる悲劇は、もう繰り返したくないんです、正直な話。
733 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 16:38:05
みじめな妄想w
734 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 16:43:27
732は出版業界の人間か?
……私が死ぬまで平野に対する殺意を捨てきれないであろう理由の一つは、
ニューギニアの戦場で飢え衰えて死んでいった戦友たちの無念を忘れることが
できないからであると同時に、私が死刑になることを覚悟して殺そうとしても
殺すことが不可能といっても過言ではないほどに、平野が私から遠く隔てられ
た高い所にいるからである。
ニューギニアの密林で、極限の状況裡にあって、飢え渇えた末に、孤独に寂
しくむなしく死んでいった名もなき多くの兵士たちの亡霊に向かって、私は
「平野を撃て!」と、死ぬまで慟哭しつつ叫びつづけることをやめることはで
きない。
736 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 16:46:28
>>734 >返本に埋もれる悲劇
取り次ぎの倉庫番だろwww
737 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 16:47:55
>731
>733
だよなぁ、裁判ちらつかせれば隠れホモ疑惑を抹殺できるだなんて病んでるとしか・・・
みじめな妄想にもほどがある。
2ちゃんで騒がれても一切本の売上に反映されないのもここまでくると珍しい部類だし。
738 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 16:50:00
平野スレ粘着してるのって民度が低いな。
739 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 16:50:47
これが本当の2ちゃんねらーって人たちなのかな?
どこまで現実感覚がなくなってんだ?
740 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 16:51:04
>738
ホントだよな、こんな盗作作家を粘着してまんせーし続けるって
学界員ぐらいだよなw
741 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 16:51:47
>739
盗作作家が素晴らしいって思えるんだからそりゃ現実なんてありゃしねーw
>>736 ハハハ…もしそうならどんなに楽だろうw
いっぺん本人サンを断裁現場に立ち合わせたいね。
我々のホンネですよ。
743 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 17:01:39
盗作「された側」からのコメントはこちら
http://home.att.ne.jp/iota/aloysius/tamanoir/idata/iken13.htm その一。『鏡の影』絶版の問題。
本当を言うなら触れたくはないのですが、ことの発端としてどうしても触れ
なければならない問題がひとつあります。平野啓一郎氏の『日蝕』の問題で
す。
平野氏自身に対して含むところは全くない、ということは、お断りしておか
なければなりません。「文句」の方でコメントした通り、つぶれずに頑張っ
てほしい、というのは、掛け値なしの本音ではあります。にもかかわらず、
『日蝕』の評価については多少の留保をおかざるを得ないというのも、また
、正直なところです。
から始まる。
744 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 17:45:56
743
それをだしたらスレ進行がとまるね あまりにも恐ろしい、もっとも佐藤側
からの言い分でしかないが、新潮恐ろしいね。出版社て大体こんなもんなん?
745 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 18:44:30
無理するなよおまえら。
平野の勝ちは揺るがないよw
ここにいる低脳負け組みがどんなに吠えても平野様とお話なんてできませんw
どんなに批判しても平野の年収は1000万以上はあるだろ。
一回講演すれば貧乏作家志望者の半年分くらい稼ぐんじゃないのw
小説書かなくても既に築き上げた名声と人脈で飯食えるんだよ。
新潮社がバックアップしてくれるから作家としてのステータスはどんどん上がる。
地位が高いんだよ平野先生は。
お前ら何年作家目指してんだ?
友達も女も安定も無い貧乏バイト生活でしこしこ評価されることのない文章を書きつづけてる。
平野を見ろ。
すんなり京大入学、在学中に一発で芥川賞、ベストセラー、人間関係や女性関係にも恵まれ充実した日々、パリ留学、そして輝かしい未来。。。
お前らが一つも手に入れることのできないものを平野は何の苦労もなく獲得している。
認めろよ。
もういいだろ。
負けなんだよ。
完敗なんだよ。
たとえ鋭い批判をしたところで、そんなものは平野に何のダメージもない。
平野はこれからも笑いつづけるし、おまえらは負けつづける。
そういう現実をうけいれろ。
746 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 18:59:14
>>745 おまえがそんなことかくから平野叩かれるんだよ。ひょっとして作為的にやってるのか?
燃料投下?してるのか?
747 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 19:01:30
748 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 19:14:44
普通に事実だけどな。
たまに書き込まれる、出版界が見限っているみたいな話も嘘だろ。
平野のサイトって新潮社が作ってんだろ。
そんな作家他にいるのか?
こいつの将来は磐石だ。
残念!w
749 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 19:47:33
おいおい、こんな煽りにダンマリかい。
作家志望者の皆はずっと平野スレに張り付いてんだろw
そんなことじゃ芥川賞取れないよぉw
750 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 19:54:11
本普通に売れてないだろ
751 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 19:56:55
でも確かに1000万くらいはあるだろうな…
752 :
林房雄の背信行為を呪う三島の言葉を黙って聞いていた:2005/10/13(木) 19:58:37
753 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 20:06:07
754 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 20:11:21
>>753 おお、すごい。
やっぱり勝ち組みは勝ち組み同士付き合うもんだね。
間違ってもこのスレにいる連中と関わることはありません。
755 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 20:16:47
756 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 20:34:09
江島とかいうの なんでブログつくってるの?w
大した経歴あるわけでもなく、見てていたいたしいんですけどw
胡散臭いし、平野にも当てはまるが。まあもって3年だろうな。
旧帝大でたところで、そんなに価値ないのに。
757 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 20:37:22
江島健太郎
インフォテリアUSA社長。XMLコンソーシアム・エバンジェリスト。1975年香川県生
まれ。小学生時代よりBASIC およびアセンブラでパソコンゲームを開発。京都大学
工学部卒業。日本オラクル(株)でエンジニアを経て、インフォテリアで事業開発・
コンサルティング・製品企画を歴任。ContactXML仕様の策定など、各種業界団体で
の標準化活動にも従事。
758 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 20:42:58
その人、平野批判してた東浩紀がやってるIT討論会に出てるね。
業界じゃ有名な人みたいだよ。
759 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 21:32:30
>>745 馬鹿だな、そんなこと書く必要ないよw
平野叩いてる人たちって、内心ではしっかりわかってるよ。
だからこんなに執拗なんだよ。
支那人・朝鮮人がしつこく反日活動するのと同じ。
彼らも本当は日本に憧れてるんだから。
760 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 23:28:15
すごいね、学会院って。
盗作してても学界員作家を応援するんだから。
761 :
吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 23:40:27
753 :吾輩は名無しである :2005/10/13(木) 20:06:07
平野の学生時代からの親友のブログ
http://blog.japan.cnet.com/kenn/ 過去には平野論もあり
こいつの平野論「新潮」にも載ってたよ
754 :吾輩は名無しである :2005/10/13(木) 20:11:21
>>753 おお、すごい。
やっぱり勝ち組みは勝ち組み同士付き合うもんだね。
間違ってもこのスレにいる連中と関わることはありません。
そろって学界員だな。
762 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 00:22:50
そのうち第三文○あたりで
草加高校アイドル 石原さとみ あたりが
「好きな作家は平野啓一郎さんです」とかインタビュー記事のって
飛ぶように学会院たちが本買っていくって算段なんだろ。
763 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 00:47:18
平野って創価なの?
創価系雑誌に出てるからといって信者とは限らんでしょ。
噂の真相にも宗教ネタはなかったし。
764 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 00:50:44
>創価系雑誌に出てるからといって信者とは限らんでしょ。
学会院が学会院を隠蔽工作するときの常套句
765 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 00:58:19
>噂の真相にも宗教ネタはなかったし
ほかはなんかネタあったのか?聞きたい
766 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 01:05:10
往生際悪いねw
767 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 01:08:08
デビューの時に実はコネがあって云々とかそういうネタ。
768 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 01:18:45
このスレ書き込んでるの3人くらいだろw
769 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 01:19:22
ていうか盗作しててもここまで隠蔽するのはすごいよね、
その割には作品の内容が(ry
770 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 01:20:08
>767
学界院が三人もいたんじゃどうりで(ry
771 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 02:03:59
>デビューの時に実はコネがあって云々とかそういうネタ。
どういうこねなの?学界系?
もしそうならここで言われてることは全部信憑性あるってことだよね
772 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 02:13:59
忘れたけど学会は関係ないよ。
大半は盗作ネタだったように思う。
今となってはどうってことない内容。
773 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 02:50:08
まぁ学界がバックなら盗作しても揉み消してもらえるってことだ。
そればバレても学界院がさらに揉み消し工作してくれるってことだ。
そしてこのスレの現況w
774 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 03:01:56
775 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 04:00:55
学会院なら無条件でオッケーてことなんだろw
いらないんだよ、作品の評価なんかしなくても。
学会院ならオッケー、無問題、応援する。
平野の批評家像って常にズレてるよな。いやズレてるというより全然違う。
我々は現代思想化の犬ではないとか
上の親友のブログに引用されてるのもよくわからんし。
そんな事言ってる奴がいても無視してガンガン書きたいように書けば良いだけの話なのに
よくわからん。一番意識してるのは平野だろという感じ。
ゴーマンさが鼻につく。
独りよがりのナルシスト。
778 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 12:20:35
>>743 そんな内情があったのか。知らんかった。。。
779 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 12:22:35
【パクリ修行】 平野啓一郎 第二部 【パリ修行】
のほうがいんじゃね?
780 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 12:39:31
おそらくそういう郷愁を釣ろうと意図的に仕掛けられたのが
平野啓一郎『日蝕』の売り出しではなかったすか。
三島の再来と謳いまくった結果が、皆騙されたことに気付いて総スカン。
あれで決定的にだめになった。信用度ゼロに堕ちた。
781 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 16:07:53
しかし平野は浅田にもにもけんか売ってるな
浅田が「文学界」新人賞の選評で、女子高校生が平野的「神学」小説で
応募してきて、「島田雅彦奨励賞」をとったんだが、「平野啓一郎
が間違って芥川賞を取ったが、我々は違う」みたいなこと書いて、「新しい
画期的なものが現れるのを待望する」みたいなこと書いたんだけど
平野インタビューで「一部の批評家の言動に見られる、何か特別な作品が
現れて、文学の閉塞状況を打ち破ってくれるというロマンティックな考えには
うんざりしている」っていってぼろくそいってんだよね
明らかに浅田の選評をさしてるよね
782 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 16:25:43
関東の人間からすると、京大って言われてもふーんて感じなんだよな
関西人の巣窟って感じで
783 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 16:37:20
>>782 だからなに?
早稲田ふーんって感じだが
784 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 16:41:03
785 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 16:47:00
関西でキャンパスライフ…w
786 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 16:47:30
道頓堀の青春
787 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 16:49:49
関西は最悪だよ
仕事で半年いたが、関西人と関わってると自分のレベルが下がるのを日に日に感じたよ
788 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 17:33:23
京都の悪口までいわないでくれよ 平野はどっかの田舎もんで裕福でないのに
ピアノのどうとか金持ち気取りなだけだから。
貧乏が金持ちきどるとどこまでも最悪の趣味になるね。
いまどきあれほどのブサで嫌悪感漂うファッションいないね。
789 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 17:42:48
ピアノってなに?平野の趣味?
790 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 17:46:47
もうね、お前らの気持ちはよくわかるよ。
でも無駄なんだって。
クソだろうがブサだろうが田舎もんだろうが、あいつの勝ちなんだよ。
チャンコロがいくら貶したってあいつの仕事途切れないだろうが。
ちなみに平野の実家は医者だから裕福だろ
生まれた時から何の苦労もせず、若くして欲しいものを全部手に入れたんだよw
ムカツクか?ムカツイたって神はあいつに軍配上げてるよw
791 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 17:48:04
792 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 17:54:10
そうだな。。。
俺なんて頑張っても何も報われないもんな。。。
793 :
平野:2005/10/14(金) 18:07:11
負け犬の皆さんはクラシックとか聴かないんですか?
ボクは聴きますよ。
無能で貧乏で未来がなくてもクラシックは安く借りて聴けます。
ゼヒ聴いてみてください。
それと、もちろんボクはクラシックだけじゃなくてポップスも聴きますよ。
ジャズもいいですね。
あ、そろそろパリで知り合った友人達の食事会に行かなくちゃ(汗
それではまた今度。チャオ!
794 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 18:10:19
ところで
ジャズについての対談集っていつでるの?
795 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 18:40:02
ここの擁護派ってひとりでやってるねww
まさか平野自身?
796 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 18:42:26
擁護というよりも褒め殺しにしか読めないんだがw
797 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 18:59:14
>>795-796 また始まった
誰にも相手にされないんだから
恥ずかしいから
もうそろそろ理解したら?
文学板ってもっと頭にいいやつが来てるんじゃなかったのか・
798 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 19:35:15
もともとレベルの低い板で、
ここはその中でも
かなりレベルの低いスレ。
アンチもファンもロクな奴がいない。
799 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 19:37:31
せめてamazonのくだらない評を
越えるレスを書いてくれよ。マジで。
800 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 19:54:49
801 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 19:58:29
まだいたのか
平野病粘着患者は
虚しい時間を浪費してる間に、どんどん平野君との差がひろがる一方だぞ
802 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 20:07:55
803 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 21:09:22
「葬送」行ってみようか? 新人作家が「芸術と人生の相克」を大風呂敷広げて語ってみせることで
当然、捲き起こる嘲笑をなんとか回避しようとする苦肉の策として、
実在の歴史的人物を登場させることに落ち着いたのは極めて打算的で、いかにも平野くん、おまえらしい。
しかしながら、この「実在した」という窮屈な枠をはめたことで、
(それとも奔放な想像力の暴走を少しでも食い止めようとして、とでも言ってもらいたいかい?)
必死に細部にこだわり、当時を再現することに重心が置かれ、
本来、主旋律となるはずの芸術家たちの内面への肉薄が、全く聴かれない。
それにとどまらず、過去の事実という亡霊に最後まで憑かれ、苦し紛れにショパンの葬儀を、
つまり「死」という絶対に覆せない人生の結果を「序章」であらかじめ語ることで、
これから展開される一切はあくまでも予定調和であることを読者に一方的に強い、
人生上の出来事はいかにも平凡であって、平凡な日常から生まれる登場人物たちの思考・行動・感情も
あるいは平凡なものであり、作者の筆力の不足ゆえではないとでもいいたげな言い訳を、
冒頭まずはじめにしているあたり、心底より憫笑せざるを得ない。
その後の筆使いの短調さにも驚かされる。(これを緻密な筆致とでも呼んで欲しいのかね?)
ショパンもドラクロワも、まるで人形の如く生気がなく、公園でママゴトをする幼稚園児でさえも、
もっと生き生きと人形に「生」の息吹を与えるだろう。
平野くん、きみがマンやミシマを引用して、それこそ銀行員のように毎日決まった時刻に、
決まった分量の仕事をこなしたことを誇らしげに語ることは別に構わないが、
作品自体が、銀行員の生活のように平凡では、読者は欠伸を噛み殺すのに苦労するのだよ。
よく大河小説に対する賛辞で「一大絵巻」という言葉が使われるが、
この小説は、いわば上下二巻の粗悪なトイレットペーパー小説と呼ぶに相応しいだろうね。
804 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 21:23:30
>>803 お前の言っていることが全て正しいとしても平野の地位は揺るぎませんw
御用評論家と新潮社がしっかり支えてくれます。
彼らが高い評価を与えれば、世間一般は平野を天才小説家として扱います。
チャンコロが何を言っても平野の地位は上がる一方ですw
文化庁の支援でパリに行った平野は強い人脈を築いています。
貧乏作家志望者は厚生労働省とパイプを築いたほうがいいですよwwww
805 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 21:30:27
>>803 全く批評になってないな
それはエンタメしか読めない君の感想文
もちろん春樹のように意味がないのに
意味があるかのような、本人にも説明できない、理解もしていない
あいまいな「雰囲気」の文章ばかり読んでると、人間の思想が読めなくなるし
「ああいうもの」が文学と錯覚し、真に知的なものが全く読めなくなるのは
仕方がないといえる
平野の人間心理の圧倒的深淵を見つめた深い描写
「時間」「歴史」「進歩」「芸術」「政治」「哲学」に対する、日本の作家で
歴史上最も深い認識に達している、恐るべき「頭脳」
社会と歴史に対する大きな時間軸をとった視線に見つめられた「人間」たちの
「運命」を操る平野の世界は、その他の作家の、惨めで幼稚で薄っぺらい世界観
人間観に基ずく文学世界を、ごみとしてあばきだすため、恐怖の的となっており
必死でその存在を隠蔽しようと焦られる
「東京奇淡集」だっけ?
恥ずかしくないかね?
806 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 21:36:59
>>804 あんたもそんな口調だと
ホモとか学会だとかくだらん書き込みするヤツと
レベル変わらんぞ。
>>803の指摘に直接答えるわけではないが
俺が葬送読んで確信したことを言ってみる。
平野は非常に頭がいいことは確かだし、
現代社会の様相を、過去を使って描き出そうとする試みは
ある程度まで成功していると思う。
しかし彼はいわゆるアマデウス的な「天才」ではないな。
小説を書く上で、思想ばかりが先行し過ぎているのでは?
これが「日蝕」では仇となり
物語自体の、あの「造られすぎた」感じが
少々鼻についてしまってるんだよね。
807 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 21:55:04
なんだか真面目になってきたね。
この勢いで、このスレをまともな平野議論に戻そう。
学会員とか編集部から干されたりとかいうのは
普通の人が見ればネタって一目瞭然だし、
そんな阿呆なこと言わないで真面目に平野作品の
欠点を語っていったほうが、よほど多くの人が真剣に見るはず。
808 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 22:00:44
809 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 22:23:43
学会院、必死だなw
810 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 22:43:06
そのうち盗作の件もネタだとか言い出しそうだよね
811 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 22:51:05
>>809−810
だから誰も本気にしてないっての。
わかるだろ?
顔がおちまさとに似てるってのはガイシュツ?
813 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 22:56:59
実は平野作品読んだことないから
盗作・ホモ・学会
こんなことしか言えないんだろ?情けねー。
悔しかったら、作品の内部を穿った批判をしてみろよ。
どうせこれからも同じようなネタ繰り返し続けるんだろ?
814 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 23:11:24
>>790 実家が医者っていうのは違うんじゃない?
母子家庭の子だよ。
でもなぜか、母子家庭の子はなかなか入れない坊ちゃん私立中にいたけどね。
家庭環境をカバーするだけの成績だったんだろうけど。
815 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 23:29:22
>>806 そういう、デモーニッシュな意味での天才じゃないというのは
同意。芸術家としては秀才タイプだよね。才能は十分にあるけども。
816 :
吾輩は名無しである:2005/10/15(土) 00:21:39
>>814 けっこう裕福という話は聞いたが。
でも印税でマンション買ってやるくらいだからそうでもないのかな。
どっちにしても平野は選ばれた人間だな。
チャンコロはありがたく拝んでりゃいいんだよ。
817 :
吾輩は名無しである:2005/10/15(土) 00:32:56
貧乏人にピアノのレッスンは受けられません。
818 :
吾輩は名無しである:2005/10/15(土) 01:34:32
この人は三島の再来と言われてるんでしょ。
芥川の再来を待ってるんですが。
うちの大学で講演会やるみたい。
行きたいけどバイトで行けない。
告知自体ひっそりとされてたし、誰も来なかったら可哀想だなぁ…
820 :
吾輩は名無しである:2005/10/15(土) 02:16:59
バイトなんて休みなさい。
平野様は特権階級です。
偉い人の話は聞くものです。
どこの大学ですか?
あなたも勝ち組み予備軍ですか?
821 :
吾輩は名無しである:2005/10/15(土) 02:26:08
この人、「ドン・キホーテ」とか「戦争と平和」とか「武器よさらば」
とか読んでみたらいいのに。三島はキモイよ。
822 :
吾輩は名無しである:2005/10/15(土) 03:00:32
福岡県北九州市wwww
ある意味ええとこに母の実家があるのですなー
有名な。。。www
823 :
吾輩は名無しである:2005/10/15(土) 03:03:57
どんな場合でも
出自を突くのはルール違反。本人の責任ではない。
824 :
吾輩は名無しである:2005/10/15(土) 03:34:54
お前は北九州全域がそういう所だとでも思っているのか。。。
別にそういう所でもかまわんが。
くだらん。。。
825 :
吾輩は名無しである:2005/10/15(土) 07:07:11
>>814 姉が医者だってのは知ってる
>>815 デモーニッシュな天才ってイメージ自体が陳腐では?
天才対秀才という凡庸な分類で人間を見ようとすること自体
さしたる意味はないと思う
この人強烈なものを持ってるし、そんな分類でつかめる人じゃ
ないんじゃない?
826 :
吾輩は名無しである:2005/10/15(土) 07:51:36
天才の定義も示さない内に天才論争したって無駄だよ。
それにしても、どうして平野スレは平野作品を語ろうと
しないんだろうね。
>>825 『フェカンにて』で平野を擁護しようとして失敗して
『「英霊の声」論』でも失敗しているよね。
高踏的な態度だけでまるで議論に耐えない無内容のカス。
少しは恥じたら?
>>803 おっ、新規参入! ひょっとして哲板からでつか?
……むふふふ嬉しいなー、無料で読めちゃうこのスレ、2ちゃんバンザイだよ!
828 :
吾輩は名無しである:2005/10/15(土) 15:02:10
>>826 何?
もうそろそろ無理するのは止めたほうがいい
怖いっていっていい
>>828 何?
もうそろそろ無理するのは止めたほうがいい
怖いっていっていい
830 :
吾輩は名無しである:2005/10/15(土) 19:46:05
>>828 訳が分からないな。ここまで来るとキチガイだな。
>>805を見ても、マトモとは思えないけど。
>平野の人間心理の圧倒的深淵を見つめた深い描写
>「時間」「歴史」「進歩」「芸術」「政治」「哲学」に対する、日本の作家で
>歴史上最も深い認識に達している、恐るべき「頭脳」
すでに論破されたモティーフをよくも恥ずかしげもなく
持ちだしてくるな。恥を知れよ。また叩かれたいのか。
831 :
吾輩は名無しである:2005/10/15(土) 19:52:01
>>830 おっ
また来てるな
「恥を知れ」はぱくりだね
いつもぱくってるのか?
832 :
吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 04:07:51
ぱくってるのは 平野だろ
833 :
吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 14:21:21
>>808 この江島氏の発言には気になるところが幾つかある。
「エクリチュール芸術としての文学の方法論的な限界を試すことが、前作の高瀬川以降、
平野の目下の関心事であるらしい。」と江島氏。しかし、「文学の方法論的な限界を試すこと」と、
「作者の方法論的な能力の限界を露呈させること」は全く次元の違う話で、平野の方法論的な限界が
即ち「エクリチュール芸術としての文学」の方法論的な限界ではないことはいうまでもない。
そしてこのお友だち同士の二人の発言を並べると、平野と擁護派の典型的な関係が浮かび上がってくる。
1.平野の「一部の批評家の言動に見られる、何か特別な作品が現れて、文学の閉塞状況を打ち破ってくれる
というロマンティックな考えにはうんざりしている」と、奇蹟を起こし得る救世主を待望する終末論否定発言。
2.江島氏の「長期的な視座に基づいた平野の戦略を、極めて肯定的に解釈・評価している」という、
長いスパンで評価してあげてよ、いつかいい作品を書くだろうから、と言っているようにしか聞こえない発言。
この平野発言と江頭発言は「教祖と信者」の心理に似ている。
平野自身は、挑むべき権威などもはやない、ゆえに奇蹟を起こすメシアなど不要である旨を信者に語り、
自分の仕事を「長い目で、それこそ自分が死んだ後の歴史の目で」見て欲しいと願い、
信者はそれに応える形で自分こそ教祖を客観的に眺めていると自負する一方で、奇蹟を密かに待望している。
救世主の存在へ注意を向け、奇蹟をいまだ起こさない現実の自分に対する批判をかわそうとする平野と、
よき理解者を装いながらも現実的な奇蹟を待ち望む読者とのもたれあいの関係。
信者は奇蹟を待望し、教祖はメシアを仄めかす。
奇蹟を起こした者がメシアなのか、それともメシアゆえに奇蹟を起こせるのか。
判断するのは、歴史でもなんでもない、諸君、我々読者自身だ。
834 :
吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 15:05:46
>>833 またお粗末な議論を
奇跡を待望する心性を批判することと、奇跡を否定することは
全く違う
事実、平野はここで自然科学を引き合いに出して、いわゆる
科学革命の存在とその停滞期について意識した発言をしている
ニュートン、アインシュタイン革命に匹敵する大革命が起こらないまま
細部の斬新的全身に甘んじている科学をよく知っているといえる
超弦理論が完成したら別であろうが
平野の言うことはもっともであり、常にマルクス主義的歴史観を持つ浅田が
過去の歴史を踏まえ未来に新しいものを期待する心性を押し付けるのは
馬鹿馬鹿しいといえる
江島が信者というのもアホらしい
一部だけ取り出して、自分の願望を語るのはやめなさい
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出るよ
835 :
吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 17:58:03
>平野の人間心理の圧倒的深淵を見つめた深い描写
>「時間」「歴史」「進歩」「芸術」「政治」「哲学」に対する、日本の作家で
>歴史上最も深い認識に達している、恐るべき「頭脳」
の割には、「何か特別な作品」ってやつをつくれないんだな。
平野って、天才なんじゃなかったの?
836 :
吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 22:09:00
『葬送』で天才を描きあげた平野クンは、「天才」というものがどういうものかわかっているのでは?
意外と、世間が考えているよりも「天才」は地味な生き物だと。
「特別な作品」を作ることよりも、学校の教科書に載りそうな、深い(と思われそうな)テーマを硬質で緻密な文体で綴った作品を、着実に発表していく方が、文学史に名前を残せる可能性は高いと彼は戦略的に判断している印象がある。
彼の作品がいかに「つまらない」と酷評されても、正統派路線を彼が進んでいる以上、彼の文壇における地位向上を阻むものはないから。
まあ、そういうことを考えられる作家が今の若手にいないのは確か。
皆、商業路線と文学路線の間を揺れていて、彼のように態度を鮮明にできてないし。
837 :
吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 22:22:29
838 :
吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 22:36:09
>>837 平野擁護論が出るたびに
幼稚で中身のないカキコして逃げていくコイツのほうが
数段レベル低いよなwww
実のある反論しろって何回も言われてるのにwwwwwwww
839 :
吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 22:40:24
>>838 wwwは止めようよ
平野に対するおびえがよく出てるから
もう相手する必要ないでしょ
>>836 僕なんかは別に正当派だとは思いませんけど。
むしろ誰でも読める純文学ではない気が……
戦略が商業主義じゃなけりゃああいうcatch copyで売り出したのはナゼでしょうね。
841 :
吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 22:46:41
平野って古典的なタイプに見えるけど
やってる事は実は新しいんだよね。よく考えると。
842 :
吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 22:52:22
>>840 ビジネス的な商業主義者がどうかははっきり言えない気がするが
作品の世間への出し方にはかなり気を使ってるはず。
あと、キャッチコピーをつけて売り出すのは出版社だよ。
こちらは立派なビジネスだからね。
843 :
吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 23:33:27
俺は頭悪いから、小難しい品評はできないけどさ。
小説に最重要なのは、「心を動かすこと」なんでないの?
彼の作品それ自体より、ここまで若い人、または、持たざる人の反感を買う、
彼の存在自体のほうが、「文学的」なんでないでしょうか?
このスレの荒れっぷりは、ただの嫉妬じゃないでしょ?
三島が今の時代にあったとしても、そのスレはこうはならんだろ?
844 :
吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 23:34:13
843だけど、頭悪くってすいません。?だらけですね。
845 :
吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 23:52:05
まあ どうしようと本今までのように売れなければアボンだな。
歴史に残すの残さないも、現時点で2チャネラーをここまで怒らしてる
からかなり厳しいね。若い奴だれも本かわんよ。
846 :
吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 23:52:50
844よ
お前は誰よりりっぱなアンチだ。平野の弱点をスルドクえぐっている。
847 :
吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 01:10:12
>>845 2007年以降団塊世代が一斉に暇になる。
平野の市場は安泰だw
レビューだけ読むと凄そうなんだよね
レビューライターの稼ぎ場だから
850 :
吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 01:56:48
>>843 俺もアホだけど
平野が評論家として優秀な部類に入るのは理解できる。
だけど、肝心の小説家としては何かが足りない。
それが何なのかわからんけど、
もっと、本音で体を張って書いてもいいような気がする。
裸の王様で、思考パターンを読まれてもいいから堂々と書けばいい。
存在感、影響力に関しては、ここ10年ではナンバーワンなんだよ、あんたは。
それゆえに、みんな知ってるからカッコなんか付けてもすぐにバレるぞ。
表裏一体で生きろ。それが真の文学者だろう。
来年の新作、楽しみにしてるよ。
851 :
吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 03:04:39
>>847 団塊の世代は老眼で本読みません
または作者の顔みて拒否反応起こして買いません
彼らは司馬を買います
852 :
吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 05:51:07
私達でも出来る経済制裁です
《 韓国企業、在日企業、朝鮮企業製品不買運動 》
【 飲食系 】
・ロッテ (ガム、アイス等のお菓子)
・ロッテリア (ファーストフード)
・JINRO (焼酎、「真露」グループ焼酎メーカー)
・白木屋、笑笑、魚民、笑兵衛、暖暖、和吉(居酒屋、モンテローザ系列店)
・安楽亭 (焼肉、飲食店)
・モランボン (焼肉調味料)
【 電化製品、IT系 】
・サムスン (電化製品)
・LG電子 (電化製品)
・DAEWOO (電化製品)
・Yahoo! BB (インターネットプロバイダ)
【 娯楽 】
・パチンコ、パチスロ店の8割〜9割が在日朝鮮企業
・歌広場 (カラオケ)
・千葉ロッテ (プロ野球)
・漫画広場 (漫画喫茶)
【 TV、出版、書籍系 】
・ソフトバンクパブリッシング (書籍、雑誌、「ネットランナー」など)
・イエローキャブ(セクシータレント事務所)
【 金 融 】・サラ金の殆どが朝鮮系 ・青空銀行 ・朝銀(破綻後は「ハナ信金」)・Eトレード証券
【 量販店 】・オリンピック ・ドン・キホーテ
【 交通 】 ・大韓航空 ・アシアナ航空 ・MKタクシー
【 車メーカー 】 ・ヒュンダイ (自動車)
北朝鮮や、北朝鮮を援助している「韓国」や「朝鮮総連」や「韓国民団」に対して怒りを感じている人は、
抗議活動としてこれらの商品を「買わない」「利用しない」という「不買運動」で抗議しましょう。
853 :
吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 07:54:08
商品として作品を売り出す戦略と、文学として作品を売り出す戦略は別物だと思う。
商品(サービスもそうだが)は、誰もが求めながらも、誰も気がつかなかったようなモノを発案すること。
文学は、みなそれを語ることが必要だと意識ながらも、実際はそれに取り組めないようなことに足を踏み入れること。
実際、文学においても西欧精神史の再検討は必要だけど、普通の人(作家)は、そこまでしないでしょ?
一つの作品のために、あそこまでこと細かく歴史考証を重ねて…
けど、そういう無駄(!?)の積み重ねが、彼の地位をゆるぎなくする気がする。
だから、彼の作品を、「古い」あるいは「新しい」と評価するのは、どちらも間違いではと。
むしろ彼は、先を見越してコツコツ「今」を積み上げているのでは?
ちなみに、私も普通の人なので、そういう詰め将棋をしているような平野クンを評価できません(だから、擁護論ではないですよ)
854 :
吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 09:12:59
>>834 相変わらず論理が破綻しているな。お粗末なのは君の方。
>奇跡を待望する心性を批判することと、奇跡を否定することは全く違う
平野は、心理主義小説や推理小説を引き合いに出して、現代においては、
文学で大きな革命はそうたやすく起こり得ない、と明確に言っている。
君の文脈で言い直すなら、平野は確かに奇跡を全否定していないが、
奇跡を待望する心性と現実的に奇跡の起こることの困難を、明らかに
連携させている。
平野の言う奇跡の起こることの困難さと平野自身の文学的な試みが
連携していることも明らか。だから
>>808の批判の前半、項目1.までの批判は
概ね正しい認識といえる。
だいたい、平野の「科学革命の存在とその停滞期について意識した発言」は
その現実的な状況を踏まえての発言であったはずで、
「奇跡を待望する心性を批判することと、奇跡を否定すること全く違う」
という弁護の根拠になっていない。寧ろ全く逆。
855 :
吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 09:13:46
終焉論を踏まえた作品自体にも問題がある。
例えば『「バベルのコンピューター」』だけど、バベルの図書館は、
実は、数学的には、すべての可能的な文学を網羅していない。
だから、これを終焉論の文脈で批評的更新を行うことには問題がある。
『女の部屋のコンポジション』も、終焉論を踏まえて、
テクストと文字レイアウトの境界を突破する意図があった
とまずは言えるだろうが、
片や世界ではまだまだ読むべき作品が現在進行形で生産されている以上、
このような稚戯が建設的な文学的な試みとして容認される状況には
ないように思われる。
ピンチョンやクッツェーのテクストを前にして、
平野の試みがどれだけ説得力を持ち得るか、少しでも考えてみれば良い。
だから、
>>833の
>「文学の方法論的な限界を試すこと」と、
>「作者の方法論的な能力の限界を露呈させること」は全く次元の違う話で
という批判は、かなり一般的且つ説得的な批判と言え、平野は、これについては
生涯をかけて作品を通じて何らかの証明をし続けなくてはならない。
856 :
吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 09:14:27
項目2.以降は、平野批判というより肯定的読者のメンタリティへの言及だね。
個人的には、救世主の否定によって自らが救世主たる、といった
屈折した象徴性には興味がないけど、平野とファンのコミュニティに、
このような状況が無いとはいえないと思う。
>常にマルクス主義的歴史観を持つ浅田が
>過去の歴史を踏まえ未来に新しいものを期待する心性を押し付けるのは
>馬鹿馬鹿しいといえる
浅田の批判は、文学あるいは芸術一般における「進歩」を素朴に信じるような
立場からのものではない。少しは、ちゃんとモノを考えようよ。
857 :
吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 10:33:03
>>854 よく読んでるじゃない
「平野の言う奇跡の起こることの困難さと平野自身の文学的な試みが
連携していることも明らか」ってなぜ?
平野自身も奇跡を起こせるかもしれない
しかしそれは意図しておこせるものではなく、それこそ「奇蹟的」に
ぶつかるものだという認識で、平野に問題はない
「終焉論を踏まえた作品」って平野に終焉意識などまったくないことが
証明された今、何の意味もない議論となる
ピンチョンのような2流作家のシニシズムとは端から、平野は違う立場に
たって肯定的に文学を見ている
江島氏の議論を平野の考えを同視する必要はあるまい
平野の本性は、方法論的実験をすることに本来無関心なはずで
それよりも、人間の本質、世界の本質についての、思想的探求にこそ
本領があるのだが
その前提として、本性を隠して、なれないことを試しているに過ぎない
858 :
吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 10:33:53
私は、文学的実験など大半が意味がないと思っている
ジョイスなどが典型だが、はっきり言って面白くなく
実際ジョイスの真似をしようなどと思う人間もでることはなく
あいも変わらず文学が生産されてるのが現実だ
しかし浅田は20世紀最高の文学の一つとして「フィネガン」を
あげていたことからも分かるように、マルクス主義的に、文学を
発展の歴史と踏まえ、ほぼジョイスの実験で、文学は頂点に達し
そのような歴史を踏まえない書き手を馬鹿にする、あるいは無駄と
言い切ってしまう
しかし、文学に書き手、受け手の人生は1度きりのものであり
たんに過去の歴史の頂点を踏まえれば終わりというものではない
それぞれの人間がもう一度、自らの手で過去を反復し、探求し
経験することが必然であるだろう
平野の探求の手は浅田の思考を超えたところの届くことを
期待しているのだ
859 :
吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 16:44:53
>「平野の言う奇跡の起こることの困難さと平野自身の文学的な試みが
>連携していることも明らか」ってなぜ?
「文學界」2004年8月号のインタヴューで『「バベル…」』は文学終焉論の
文脈で語られている。逆に質問するが、
>平野自身も奇跡を起こせるかもしれない
>しかしそれは意図しておこせるものではなく、それこそ「奇蹟的」に
>ぶつかるものだという認識
が、平野の作品あるいはインタヴュー記事等から、直接的にしろ間接的にしろ
明らかに読み取れる部分があるのか。あるなら、典拠を示して引用して欲しい。
少なくとも、僕には、平野が自ら奇跡を体現しよう、といったような
意識的ないし無意識的言動を読んだことがない。
860 :
吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 16:45:25
終焉論というと語弊があるかもしれないが、平野は上記のインタヴューの中で、
現在の文学はすでに爛熟状態にあり、心理小説や推理小説の発明といった
大味の革命は起こり得ない、といっている。
僕が言いたいのはそういった成熟による穏やかな限界論のこと。
彼が表現形式の観点から語っていることは、彼の創作態度を考える上での
鍵になりそうで興味深いが、いずれにせよ、方法論的にはある種の限界を
迎えつつある、という意識は明確にしている。しかも、作家個人個人の
努力によって実現される漸進の輻輳に言及しながら。であるから、
>「終焉論を踏まえた作品」って平野に終焉意識などまったくないことが
>証明された今、何の意味もない議論となる
はまったくの証明になっていない。
861 :
吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 16:47:22
また、彼が文学の限界を表現形式の観点から語っている以上、
>平野の本性は、方法論的実験をすることに本来無関心なはずで
>それよりも、人間の本質、世界の本質についての、思想的探求にこそ
>本領があるのだが
という見解にも説得力がない。人間の本質、世界の本質についての平野の議論は、
ほとんどが文脈無視の西洋の古い思想の借り物であり、正直見るべきものがない。
君があげたモティーフのいくつかについて、君はすでに論破されていることも忘れずに。
>しかし浅田は20世紀最高の文学の一つとして「フィネガン」を
>あげていたことからも分かるように
それは誤解だよ。フィネガンを挙げたという事実だけで、発展主義を当てはめるのは
あまりに暴論だろう。彼が『フィネガンズ・ウェイク』を頂点とする一本道の発展を
いつどこで明確に語ったのか、ちゃんと典拠を示して欲しい。
大体浅田の思想うんぬんの前に、現代の批評行為においては、そういった発展主義は
慎重に排除されている筈ですよ。
862 :
めるす ◆ZspydnSMwU :2005/10/17(月) 16:47:48
でも日蝕ってそんな面白くもないと思うわけだが
863 :
吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 17:18:24
>>859 そのインタビューですよ
終末論的文脈などない
先程もいったが、科学の世界では、最も重要なのは「偶然」です
なぜなら、知的推理・推論・想像によって到達できるものならば
理論的知性の最も優れたものがゴールに近いことになる
しかし、真の革命は理論的推論の及ばないところでの出来事である
たとえば「田中さん」が実験の過程で偶然大発見をするという場合が典型である
平野はインタビューで、地道な作業の反復とその過程での発見について語っていて
まさに科学の世界との平行を意識している
真の発見が「偶然」「運命」としてやってくるという
ごく当然の心理を語っているわけだ
864 :
吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 17:44:56
浅田は文学だの芸術だのを無邪気に信じているナイーブなバカが嫌いなだけ。
865 :
吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 18:17:03
でも浅田は歴史をよく持ち出すよな
音楽はジョン・ケージ、映画はゴダール、文学はジョイス、美術、建築・・
と前衛主義となるのはやはり彼の歴史意識からじゃないかな
866 :
吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 18:35:37
『TALKIN' ジャズ×文学』(平凡社)
著者:小川隆夫・平野啓一郎
ところでこれちょっと立ち読みしてきたけど平野のバックボーンがわかって
面白い
それと、ここでも批評家を叩いててる
あれは浅田だな福田だな柄谷だなって分かるよ
それで「僕は酷評って嫌いなんです。人をけなすのは簡単で、クリエイティブじゃない。
褒めるには理解しないといけないが、けなすには理解しなくても出来る。批評家の
能力は何をどう褒めているかで判定する。その程度の理由で褒めてるんだ。じゃあ
あれも理解できないのも当然だッテ思ってる」っていう感じだった
>>866 それはつまり平野が
「僕ちん、褒めてくれる人以外は絶対嫌なんだよぉおお、僕のことを
天災だ!って褒めて幻想を支えてくんなきゃ、僕ちん即崩壊しちゃうんだもん」
と自白したことを意味しているw
…あーもう全然だめ! 第1マッチは観て面白かったのにw…
平野の同級生が金魚のうんこみたく参入したのと、
お抱え批評家が登場して個人的ルサンチマンアンチ平野と、女の決闘になってから、
全然おもしろくない。
その後、哲学板からの参戦があり、第2マッチの充実を期待したのに、
平野がはなから逃げの1手じゃ、話にもならん。もう、見る価値無しだなw
869 :
吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 20:08:49
平野は20世紀以降の海外(どうしても欧米中心になってしまうが)の思想哲学、批評、文学研究etc...を
あんまり読んでないのかな?
なんか批評家批判がものすごいミミっちいというか…
文学や芸術については何百年単位の世界レベルで高尚に語ってるのに。
批評家批判は自分が直接されたものだけを愚痴ってる感じが
870 :
吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 20:41:58
平野さんとの対談は、小川さんの『マイルス・デイビスの真実』(平凡社)を書評
を書いたことがきっかけという。
こちらは2日間の対話をまとめたのもで、マイルス・デイヴィス、クラシック、
絵画、個人的な過去など話題はつきない。もちろん、二人が「カッコいい」とする
マイルスについて、個人的にはピンと来ないのだけれど、人や作品に対して前向き
で、貶さないという二人の「ポリシー」については納得させられた。やはり「愛」
である。
平野さんは『一月物語』(新潮文庫)で読むのをやめてしまったけれど、文庫になったし『日蝕』を買ってみる気になった。何度も思うけれど、次々に本を読みたくなる本はいい本で、これも確実にそういった本の1冊になった
三島が
「俺は酷評って嫌いだね。人をけなすのは簡単だ。だが創造的ではないというのだ。
褒めるには理解しないといけないが、けなすには理解しなくても出来る。批評家の
能力は何をどう褒めているかで判定する。その程度の理由で褒めているのか。じゃあ
あれも理解できないのも当然だと思ってる」
って言ったら頷くが平野はダサい。
作家は作品が全て。
>871
三島はそんな泣き言死んでも吐かないw
正面きって勝負する、作品でw
873 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 02:53:09
ここは平野本不買運動してるのですか?
874 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 06:00:58
おそらくそういう郷愁を釣ろうと意図的に仕掛けられたのが
平野啓一郎『日蝕』の売り出しではなかったすか。
三島の再来と謳いまくった結果が、皆騙されたことに気付いて総スカン。
あれで決定的にだめになった。信用度ゼロに堕ちた
875 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 06:52:25
876 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 21:25:21
>>863 >そのインタビューですよ
>終末論的文脈などない
お前バカか? 典拠を示して 引 用 し ろ ってんだろ。
科学の世界では最も重要なのは「偶然」です、なんていう
お前の個人的な寝言が聞きたんじゃないんだよ。
きちんと客観的に論証しなさい。
>一部の批評家の言動に見られる、何か特別な作品が現れて、
>文学の閉塞状況を打ち破ってくれる
>というロマンティックな考えにはうんざりしている
>現在の文学はすでに爛熟状態にあり、
>心理小説や推理小説の発明といった
>大味の革命は起こり得ない
という主旨の平野の言葉に、
君はどう受け答えをするつもりだ?
877 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 21:26:12
>平野自身も奇跡を起こせるかもしれない
>しかしそれは意図しておこせるものではなく、それこそ「奇蹟的」に
>ぶつかるものだという認識で、平野に問題はない
平野が自らの預かり知らないところで奇跡を起こす、
なんて読める文章があるならきちんと引用してくれよ。
せめて平野が披瀝した「偶然に」ついての深い考察でも
あるなら、紹介してくれ。例えば村上陽一郎の科学論でも
引用して何か語っている記事でもあるのか。
正直、僕には君の個人的な思い込みとしか思えない。
平野が自ら起こすであろう奇跡について、
語るはずもなければ意識に上るはずもない、などと言うなら、
もう病気だね。議論以前の話。
だいたい「終末論」などと用語をすりかえないで欲しい。
僕はメシア的終末論など一度も語った覚えはない。
878 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 21:27:01
結論から言って、
>>833の批判は項目1.2.共に充分君に妥当していると思うよ。
ちゃんと謝罪しなさい。
君にはまだ答えなくてはならないことがたくさんある。
浅田が『フィネガンズ・ウェイク』を頂点とする一本道の発展を
いつどこで明確に語ったのか、ちゃんと典拠を示すべきだし、
人間の本質、世界の本質についての平野の議論を
論 理 立 て て 客 観 的 に 弁護してほしい。
879 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 21:28:08
>>872 んなこたあない。三島はとある批評家に酷評されて、
僕が独裁者だったらあんな奴吊るし上げてやる、
みたいな愚痴をよく知人にしていたそうだ。
ま、個人的なレベルでの話だけどね。
ちょっと三島可愛いな、と思ったよ。
880 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 21:57:08
平野 モブ 金原は市民に反感食らって終わった感が非常にする。
でも出版社はバカだからこいつらに芥川なんてやって、権威落としまくった
のにきずいてない。
反面 阿部 綿谷はまだなんとなくいけそうな気がする。
881 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 22:52:53
漫画でパクリあったみたいね またここも活気がでるだろう
882 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 23:07:54
>876-879
あ〜あ、恥の上に恥の上塗り、赤っ恥さらしに来てるよw
とっくにKOされたリングの上で、平野啓一郎が独りで吠えるw
正真正銘のバカじゃねぇの? w
もう、誰も相手にしないっしょ。そんな気がする
884 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 23:16:37
対戦した相手は、あきれ返ったんでない?
相手が真面目に対応してるのに、平野啓一郎は卑怯さ丸出しだった。
ジサクジエンのレス書いてる時と同じだね、この人。卑しい。
885 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 23:19:39
>881
そだね、
2CH敵に回したんだから
大きな祭りが・・・・orz
>>881 ほとぼりが冷めたころに平野がまたそーっと来るよな悪寒w
887 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 23:27:24
どうせなら、続きは誌上でやったら?と提案w
888 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 23:31:08
>>882 平野だか代理だか、わかんねw
どっちも偉そうな口きくのが特徴だけどw モレモナーw
889 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 23:33:26
>>886 同意w 自分で自分を誉めるカキコw
なんべんやったら気が済むんだろうか 叩かれてんのに
890 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 23:35:36
>887
誰も買わない! と予言! つか、売れねえべw
891 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 23:36:19
作品を語れば? その為のスレでないの?
893 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 23:43:30
もう終わった?<バトル
出遅れw
>893
今度祭りがあるとき来れば?w
896 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 00:37:27
ここまで読んでわかったこと
平野君 さよなら
暴言で身を滅ぼしたね
どうせ身内同士のバトルだろ? ぐちゃぐちゃ書き連ねるだけで
中身なしじゃん、どっちもどっちもw
898 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 00:46:13
>平野啓一郎よ、
自己宣や広報やヨイショを自分のスレに書きに来る奴は
藻前のほかにもごろごろ居るよ。だがな、
そん中でも藻前の自演マンセーカキコは、一番下手で何の芸もなく
クサい自己臭だけまき散らしていたから、住人に
叩かれたのよ。その辺わかれよ。
モノ書いて飯食ってる奴が、なんちゅう芸無しか、
もっと踊ってみせんかい!と、文学板住人は大変苛立っていたんどすえ。
899 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 00:47:07
それに ファンを名乗るばかがさ 作品単独スレたててさらに心証を悪くしたね
さすが平野ファン 人心を惑わすねwww
>>896 さよなら・・・て、また来るよきっとw ミエミエのレス書きにw
901 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 00:51:07
>899
見えねえけど、ひょっとして厨房板に立てたとか?w
>>898 同意。ムカつく〜〜あいつの自慢レス。バレバレなのに書くバカ平野w
>>803 おまい新米? ずらっと平野スレが重複並びした時があったんだよw
ぶったたかれたけど
>905
ばれたかw 別板からw
908 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 03:36:06
>>876 おやおや
論破されて感情的になりましたな
そもそもインタビュー記事を基に「推測」しているのは君だよ
村上陽一郎なんて科学オンチの名前などだすな
平野は大革命など「ポンポン」とは起こる時代ではないと
はっきりいっている
これは革命が起こらないとは一言も言ってない
「その全生涯を通じてわずかでも前進してればいい」といい
前進の可能性を前提にしている
909 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 04:39:16
うん 平野君ましな小説かいてからにしようね
あとチャネラー敵に回したのが、死亡原因だね
平野盗一郎といわれないようにね
910 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 06:09:25
平野には決定的な弱点がある。それは社会人経験がまるでないことだ。
今度の新作でも弱点としてみえるであろう。
911 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 07:41:44
>>908 >そもそもインタビュー記事を基に「推測」しているのは君だよ
何度も言うが、君がそれを証明するためには、
問題のインタヴュー記事をきちんと引用する形し
その上で、君の考えが実証されるように、
客観的に示さなければ意味がない。
同じことを言わせるな。
高踏的な態度に出て強引に話を纏めればそれで
済む話ではない。
912 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 07:42:21
>平野は大革命など「ポンポン」とは起こる時代ではないと
>はっきりいっている
>これは革命が起こらないとは一言も言ってない
全く反論になっていない。僕はすでに
>>854で
>平野は、心理主義小説や推理小説を引き合いに出して、現代においては、
>文学で大きな革命はそう た や す く 起こり得ない、
>と明確に言っている。
>君の文脈で言い直すなら、平野は確かに奇跡を全否定していないが、
>奇跡を待望する心性と現実的に奇跡の起こることの困難を、明らかに
>連携させている。
と言った上で、議論を展開している。
913 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 07:43:37
>「その全生涯を通じてわずかでも前進してればいい」といい
>前進の可能性を前提にしている
これも反論になっていない。これも
>>860で言及している。
>いずれにせよ、方法論的にはある種の限界を
>迎えつつある、という意識は明確にしている。しかも、作家個人個人の
>努力によって実現される漸進の輻輳に言及しながら。
”であるから、平野には、文学の技術的な意味での終焉が意識されている”
という論旨がこの後に続く。
914 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 07:44:10
さあさ。君は、答えるべきことが山ほど残っているよ。
浅田の文学における発展主義の典拠は?
平野の人間、世界に対する深い考察とは?
君はまだ中身のあるレスをほとんど書いていないよ。
それから、外野を装って野次を書くのも止めなさい。見苦しいよ。
915 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 07:45:39
>>892 ……僕はリングマッチに上がっているのか?
一日一回しかチェックしないから、レスは遅いよ。
916 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 10:19:42
ケリを付けよう。問題の箇所を引用しておく。
典拠は「文学界」2004年8月号
……僕は今、一部の批評家の言動に見えている、非常にくだらない幻想にうんざりしているんです。そ
れは、ある革命的な作品の登場が、現在の文学の閉塞状況を一気に打開してくれるというような、悪し
きロマンティシズムに彩られたヴィジョンです。そういう愚かな期待をしている人たちに限って、けれ
んみの強い作品が出てくると、コロッとやられて、持ち上げてみたりする。僕ははっきりと断言します
が、そうした風潮は不毛だし、そんな曖昧なイメイジに支配されている以上、文学は百年経っても現状
から一歩も前進することが出来ないでしょう。彼らも分かっているように、文学はそれこそ限界とまで
いわれているほどに、今、成熟しきっているわけでしょう?
917 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 10:20:22
そういうジャンルで、たとえばかつての
ように探偵小説が登場したり、心理小説が出現したり、といったような大味の革命がボンボン起こるは
ずないんですよ。科学の分野でも何でもそうですけど、あるジャンルの成熟期には、そこに従事する人
間は前の時代までになされたことを、具体的に、詳細に検討して、地道にコツコツ発展させてゆく以外
にないわけです。そうした中で、たまには大発見もあるでしょうが、たいていは、彼の一生を通じた仕
事によって、まあ、何事かが幾分かは前進した、というその程度のことでしょう。
例えば今、ボルヘスの作品を呼んで、そこにある問題を摘出し、その現代性を考察しながら批評的な
更新を試みようとする。するとたちまち、そんなことは既にボルヘスがやったことだというような批判
が出る。しかし、そうした人たちの「ボルヘスがやったこと」というのは、単なる漠然としたイメイジ
であって、何も実体がないわけでしょう? だから、いつまで経っても、彼らからは何も生まれては来
ない。
……
918 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 10:22:21
ここで、平野が言っていることは、
1.閉塞状況を打開するような革命的な作品を期待するような
メシア的終末論的ロマンティシズムへの批判。
2.彼個人は、そのような革命的作品の出現は、文学というジャンル
がきわめて成熟してしまっている以上極めて困難だということ。
3.あるジャンルの成熟期には、前の時代までになされた事の
具体的かつ詳細かつ地道な研究による発展しかない。
ということだ。
919 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 10:23:14
さらに、「大発見」の問題だけど、彼は懐疑的見解を取っている。
あるかもしれないが、結局は、地道な発展が大勢を閉めることに
なるだろう、というスタンス。この文章が、平野のいう「悪しき
ロマンティシズム」を批判した文脈で書かれていることに注意。
しかも「大発見」の問題を懐疑的に示してから、
『「バベルのコンピューター」』という具体的な作品をあげて、
自らの批評的更新に基づく創作態度を明らかしようと試みている
事も重大だ。
だから、彼自身が「偶然」「奇跡」について仄めかし、さらに
自らが意識的あるいは無意識的に革命を起こすかもしれない、
などとは読むことができない。
920 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 10:24:03
さて、最後の仕上げをしよう。
>>863 >科学の世界では、最も重要なのは「偶然」です
>なぜなら、知的推理・推論・想像によって到達できるものならば
>理論的知性の最も優れたものがゴールに近いことになる
>しかし、真の革命は理論的推論の及ばないところでの出来事である
これは明らかに上に引用した平野のインタヴューの内容と齟齬をきたしている。
>ある革命的な作品の登場が、現在の文学の閉塞状況を一気に打開してくれる
>というような、悪しきロマンティシズムに彩られたヴィジョンです。
>僕ははっきりと断言しますが、そうした風潮は不毛だし、
>そんな曖昧なイメイジに支配されている以上、文学は百年経っても現状から
>一歩も前進することが出来ないでしょう。
921 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 10:41:24
>>863 >平野はインタビューで、地道な作業の反復とその過程での発見について語っていて
>まさに科学の世界との平行を意識している
>真の発見が「偶然」「運命」としてやってくるというごく当然の真理
これも明らかに抵触している。下の文章と比較すれば明らか。
>科学の分野でも何でもそうですけど、あるジャンルの成熟期には、
>そこに従事する人間は前の時代までになされたことを、具体的に、
>詳細に検討して、地道にコツコツ発展させてゆく以外にないわけです。
>そうした中で、たまには大発見もあるでしょうが、たいていは、
>彼の一生を通じた仕事によって、まあ、何事かが幾分かは前進した、
>というその程度のことでしょう。
何度もいうが、彼は、否定的な文脈の中でこの問題を語っている。
成熟したジャンルの中では地道な発展があるのみだ、と言っているだけ。
922 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 10:43:52
結論から言って、
>>833の批判は、特に君に対して妥当していると思う。
>2.信者はそれに応える形で自分こそ教祖を客観的に眺めていると自負する一方で、
>奇蹟を密かに待望している。
君は彼の書き込みを
>>834で揚げ足とって痛罵したね。今まで、こういうことを
何度繰り返し、何度論破されたことだろう。そろそろ決着を付けるときだと思う。
だからこそ、僕は
>>833を代表にして君は謝罪すべきだと言っているんだ。
僕と議論したければ、浅田の問題、偶然や革命の問題、『フェカンにて』
『「英霊の声」論』についての綿密かつ具体的な論証を望む。全て君が放棄して
知らん振りしている論題だよ。
923 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 10:45:51
書き間違いの補足。
>>918 ×2.彼個人は、そのような革命的作品の出現は、文学というジャンル
がきわめて成熟してしまっている以上極めて困難だということ。
○2.彼個人は、そのような革命的作品の出現は、文学というジャンル
がきわめて成熟してしまっている以上極めて困難だと思っている。
やれやれ長っちいこと。
でも
>>916-917の引用で何が論争になっているのか
よく分かったよ。
>>863は平野をダシにして自分のロマンを押し付けている
だけだと思う。こんなのに絡まれたら腹が立つわそりゃ。
>908−924
こいつ
平野の友達の江島てヤシだよw >753-755も自演してるバカwWW
だれにも相手にされない超バカwWwwwwwww
,
926 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 14:33:06
927 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 14:44:27
力の差がありすぎる、
第一戦も第ニ戦も。
平野がどれほど背伸びしたって土台ムリなことは、傍目にも明らか。
ここでもがけばもがくほど、素を晒して恥をかく一方。
修行積んで出直せと言いたいネ。桟敷席から。
、
928 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 15:39:22
>>919 お粗末過ぎる
自分の思い込みを必死で平野に当てはめてるだけで
平野が奇跡を否定しているという前提で議論を進めており
全然論理的でも説得的でもない
平野が地道な前進をするしかないと書いているのは奇跡をひていしている
とは読めません
科学でもなんでも同じと書いているように、科学にも発展があり
そして革命もあるのだが、「ジャンルの成熟期」に大きな革命を
期待するのが難しいのは平野のいっているとうり当然である
むしろ奇跡をきたいする浅田のおすすめ小説が古臭い「実験小説」
田口賢二「メロウ」だったりするわけだ
もちろん君の挙げた村上陽一郎は科学哲学者らしく、科学のセンスは
全くないし、最終的に科学の相対主義に帰着する程度の人間だ
君も科学センスが全くないから理解できないようだがね
勝った、勝った、ってなんだ?
こうやって粘着してると、年収とか社会的地位で
平野啓一郎に勝てるのか?
930 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 16:14:35
>>913 それに方法論的に終焉意識があるというのも思い込み
平野はあちこちで手法はいっぱいあるといっており
新しい本でも中上健二の死を特権化し、文学の終わりをうんぬんする
連中をからかっている
931 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 16:15:52
たまには大発見もあるって平野はいってるね
>>927 >ここでもがけばもがくほど、素を晒して恥をかく一方。
横レスですが、同意です。
自演を暴かれれば反射的に飛び出す、
底の浅さが露呈するだけのレスを書き散らす……
>>807さん、干した?
>>732のどこで言ってます?
看板なんぞと自惚れるケツの青さに
周りはほとほと迷惑している。ネタではない、
とにかく本人自身が熟れてこないことには、どうにもならない。
事実ですよ、否定したいのは本人サンだけで。
933 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 17:36:18
934 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 17:40:44
>>876 大味の革命は起こり得ない
まちがった引用をしなさんな
大味の革命が「ぽんぽん」とは起きないと平野はいっている
たまには大発見もあるかもしれないといっている
平野の発言どおりだよ
君の思い込みはいつまで?
935 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 18:14:33
936 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 19:10:48
平野がこんなとこ来て自演するわけないじゃん?
勝手にそう思いこんで、平野に勝ってると妄想してるこいつら…
もうダメだねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
937 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 19:24:00
彼らの平野嫌いの理由って何なんだろうね。
ここまでくるとさっぱりわからん。
938 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 19:31:09
結局のところ
途中でホモだの学会だのと
暴言だけで平野に対抗しようとしていた
アンチどもは、まったく勝負になっていませんでしたね。
>>930 >新しい本でも中上健二の死を特権化し、文学の終わりをうんぬんする
>連中
へえ、まだそんなこと言う奴いるんだ。
文学は死なんよ。
何度でも甦るさ。
940 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 21:16:32
もう充分だ。大勢は決したと思われる。
君の新しい反論が引用されたインタヴューの抜粋に対して
正しい読みを提示しているかどうかは、僕が詳細に応答するまでもなく
明らかだ。
平野の革命に対する意識が全否定的か部分否定的かどうかなどというのは、
最初から論点になっていないし、また部分否定的な態度が即革命の全肯定に繋がる、
という理屈は論理学的に考えてもおかしい。
平野は文学の成熟を背景に、過去の業績に対する地道な考究を第一とし、
その文脈で「発見」という要素を保留要素として容認しているに過ぎない。
その地道な考究の道筋の中で、彼は自作を具体例に引きその戦略を述べている。
彼が「発見」を「偶然」の産物と考えているかどうかだって、
問題のインタヴューからは読み取れない。科学との並行性だって
平野の文学的戦略に重ね合わせるほどに明確に意識されているか
どうか不明だ。
941 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 21:17:54
「偶然」の起こす「奇跡」、それを体現するかもしれない特殊な「個人」
などといった図式は、むしろ君自身の問題意識の反映だろう。
恐らく君のこういった考えの基礎には、誰かの書いた科学論があり、
そのテーゼは、科学の歴史はリニアなものではなく「偶然」が左右する「発見」や
個々人の「霊感」によって断裂的に進んでいく、といったものだろうと思われる。
こういったテーゼを一般書で分かりやすく書いている人なら、
村上陽一郎が一番ポピュラーだろう。あるいはクーンの概説書か?
僕がわざわざその名を出したのは、いずれにせよ何らかの形で
君が彼の著作を読んでいるだろう、と見当をつけたからだ。
科学オンチなどと罵ってみせてはいるが、かつては彼の一般向けの
新書か何かでをタネに誰かに一席ぶったことでもあるんじゃないのかい?
まあ、君の白旗を見るまでもない。君の文章は、誤変換というか未変換というか
酷く乱れているじゃないか。動揺しているのが見て取れるようだよ。
これに懲りて、下らない揚げ足取りは止めるんだね。
942 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 21:18:36
学会員とかユダヤ財閥とか盗作といったネタで騒ぐのはさすがに下らないけど、
平野の創作態度についてはもっと地道で建設的な批判はされるべきだと思う。
そういうものに対していちいち芽を摘もうとする君の傲慢な態度が
今度の惨めな結末を生んだんだよ。少しは反省するといい。
943 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 21:23:28
>>940-
>>942は
>>928,
>>934へのレス。
言わずもがなだが。
ま、見苦しい反論もするも良し逃げるも良し。
同じ揚げ足取りレスを続けるなら、
ただじゃ済まないよ。
944 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 21:59:17
>>940 君お粗末杉
>部分否定的な態度が即革命の全肯定に繋がる、
という理屈は論理学的に考えてもおかしい
そんな理屈など誰が見てもいっていない「部分否定的」などという造語は不適切でもある
奇跡が起こるかどうかは分からない
それは奇跡の本質からして当然であり、「論理学的」ではなく
「論理的」に言って、「前肯定」も「全否定」もできない
>平野は文学の成熟を背景に、過去の業績に対する地道な考究を第一とし、
その文脈で「発見」という要素を保留要素として容認しているに過ぎない。
これも出鱈目ですな
平野はこれまでの文学の遺産を精密に探査し、自分の文学に利用しようとしているのであり
当然だが平野は学者ではなく、創作を常に行うものとして、自分自身の存在を新しい作品に
刻印しようとしているわけだ
もちろんその価値は歴史によって決定されだろう
もしかしたら平野が何かの「前進」をしてるかもしれないし「奇跡」を起こしてるかも
しれない
そういうことだ
それは平野の創作意識「後の時代からみてその作品に意味が時代的意味が刻印されている」
という発言からも明白だ
945 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 22:13:04
>>941 おやおや馬脚を現してきましたな
>「偶然」の起こす「奇跡」、それを体現するかもしれない特殊な「個人」
などといった図式は、むしろ君自身の問題意識の反映だろう
そんなことをどこで言っている?問題意識?
「特殊な個人」なぞと勝手な言葉が増えてますな
いつものことだが
平野を特殊な個人なぞと思ってはいない
奇跡は起こるかもしれないし、起こらないかもしれない
すべては事後的にしか分からず、起こらなくてもさしたる問題ではない
>そのテーゼは、科学の歴史はリニアなものではなく「偶然」が左右する「発見」や
個々人の「霊感」によって断裂的に進んでいく、といったものだろうと思われる。
「断裂的」って言葉間違ってるよね?「断続的」じゃないのかい?
科学の歴史にテーゼなんぞという凝り固まった観念しか持ち出せないのかね
「断続的」というのはまあ、革命の定義の問題だからどうでもいいが
テーゼではなく事実といっておこうか
繰り返しになるが、大革命を事実上「断続的」に起こっているのであり
その間は、革命を意図せず準備する、あるいは革命を完成させる「地道」
な作業、そして重要な作業が行われてるわけだ
946 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 22:26:26
>>941 >村上陽一郎が一番ポピュラーだろう。あるいはクーンの概説書か?
クーンの議論は精密な学問としてではなく
科学の歴史を説明する「お話」としては適切といっていいだろう
当たり前の話だが、科学は運動体としての歴史にその真実性を保障されている
つまり科学理論そのものは仮説の体系にすぎない
しかし歴史の過程を通じて、その適用の妥当性を不断の検証にさらすことで
真実性が担保される
そしてその妥当性に疑いが生まれ(危機)、それを乗り越えることが
要求され、そこで「革命」が生まれるというわけだ
物理学の歴史を踏まえたクーンのストーリーは適当といってよい
しかしこの手の話はもはや常識に属し、誰もが知ることになっていると
いってよい
947 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 23:05:46
まちがってクリックして変なスレあけちった(;^ω^)
948 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 00:45:01
平野は、地道にコツコツと発展させることと、大味の革命を対立的に捉えているが、
そもそもそのような発想こそ、糾弾されるべきものである。
平野は方法論的、あるいは形態論的文脈で、文学の発展・前進というものに目を向けさせているが、
作家としての、その活動の核となるべきもの、つまり「ここに書かねばならぬことがある」
という強い精神についてはあいまいにしたままで、触れようとしない。
近代文学の幕開けのフランス象徴詩などを見ても、文学的な転換に形式の革新が常に伴う訳ではない。
和歌なども形式自体は変わらずに、ものごとの捉え方や感じ方などを時々の歌に反映させてきた。
そして現代。ある種の行き詰まりは確かにあるだろう。
形態論的文脈のみで文学的発展を考えれば、平野の言うように、現実は打破できないだろう。
現実はつねに過去を飲み込んで揺れ動いているわけだから、
過去の一時期に既に行われた精神の発露をそのまま甦らせても、当時とは違った意味が付与される。
つまり鋭い現実批判から出発すれば、人生の新たな言い訳ができるような精神的な発展は起こり得る。
平野はここをあいまいにしている為に、こうした作家としてしなければいけないこと、
あるいは達成しなければいけないこと自体を奇跡のように語っている、と誤解されても致し方がない。
それは、精神と肉体を切離すような格好で議論を進めるから、このような結果となる。
読者は、心の奥底に訴えかけるような作品を求めている。これは、別に奇跡を求めている訳ではない。
奇跡は一度与えられればそれで完結し、すべては終わるだけだが、心に響く作品は、
それに触れてからすべてが始まる。
わたしが平野擁護派の姿勢を批判したのは、将来可能性を担保に平野を擁護・評価しているに過ぎず、
今現在の批判を怠っているその態度は、とりもなおさず現実に目を瞑って、
ただ奇跡のみを待望しているのと同じことだ、と感じたからだ。
949 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 06:19:38
平野本当に終わってるね
論理的に評論しようとしてる奴がいるけどそんなの無駄だよ。
ここをみてる新潮の人間に言いたい。芥川の失墜の原因である平野を囲う
必要ないよ あんたらにとって平野は疫病神だよ
韓国に言いなりの日本外交みたいなものさ。
950 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 07:23:03
>>948 どうやら終わりにしようってことのようね
>
平野は方法論的、あるいは形態論的文脈で、文学の発展・前進というものに目を向けさせているが、
作家としての、その活動の核となるべきもの、つまり「ここに書かねばならぬことがある」
という強い精神についてはあいまいにしたままで、触れようとしない
そんな出鱈目いいかげんにしなさい
平野は、自分にとって最大のテーマがあるとしたらそれは「死」である
「母が父の死について語ってくれたことが僕の言葉に対する関心の始まり」
「僕は書かなかったら、妄想で頭が破裂する」
文学に対する目覚め、衝動、愛をこれほど語っている、あるいは聴かれている
関心をもたれている作家は他にいるかい?
他の作家に何がアル?
951 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 07:34:41
>>944 君もう意味不明だよ。
>>916-917に引用したインタヴューの抜粋から
君の言っているような「奇跡を自らが起こすかもしれない」という
意識が読み取れるのかどうかという問題だろう?
>奇跡が起こるかどうかは分からない
>それは奇跡の本質からして当然であり
それは君の個人的な理屈。インタヴューから平野自身の意識として
そう言った理屈が読み取れますか。
952 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 07:35:42
>>944 >これも出鱈目ですな
出鱈目かどうかは、テクストに対応させて見れば良い。
>>917 >そういうジャンルで、たとえばかつての
ように探偵小説が登場したり、心理小説が出現したり、といったような
大味の革命がボンボン起こるはずないんですよ。科学の分野でも何でも
そうですけど、あるジャンルの成熟期には、そこに従事する人間は前の
時代までになされたことを、具体的に、詳細に検討して、地道にコツコツ
発展させてゆく以外にないわけです。
953 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 07:37:04
僕の読みは↓
>>940 >平野は文学の成熟を背景に、過去の業績に対する地道な考究を第一とし、
>その文脈で「発見」という要素を保留要素として容認しているに過ぎない。
君は、そもそも次のような読みだったろう↓
>>857 >平野自身も奇跡を起こせるかもしれない
>しかしそれは意図しておこせるものではなく、それこそ「奇蹟的」に
>ぶつかるものだという認識で、平野に問題はない
明らかに君の読みは所与のテクストに対して余剰の情報がある。それを文章にすれば
おおよそ、
>>941 >「偶然」の起こす「奇跡」、それを体現するかもしれない特殊な「個人」
ということになる。
954 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 07:38:12
>「特殊な個人」なぞと勝手な言葉が増えてますな
>いつものことだが
>平野を特殊な個人なぞと思ってはいない
君は
>>805で
>「時間」「歴史」「進歩」「芸術」「政治」「哲学」に対する、日本の作家で
>歴史上最も深い認識に達している、恐るべき「頭脳」
>社会と歴史に対する大きな時間軸をとった視線に見つめられた「人間」たちの
>「運命」を操る平野の世界は、その他の作家の、惨めで幼稚で薄っぺらい世界観
>人間観に基ずく文学世界を、ごみとしてあばきだすため、恐怖の的となっており
>必死でその存在を隠蔽しようと焦られる
などと言っているじゃないか。少なくとも君にとっては、平野は「特殊な個人」だよ。
955 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 07:39:08
>>948 全くその通りだと思う。おそらく浅田の文学史を踏まえた批判も
>あるいは形態論的文脈で、文学の発展・前進というものに目を向けさせているが、
>作家としての、その活動の核となるべきもの、つまり「ここに書かねばならぬことがある」
>という強い精神についてはあいまいにしたままで、触れようとしない。
が根本にあるに違いない。文学の在り方は、ここに書くべきものがある、
という強い動機から自ずから決まるものだし、そういうものでなくては説得的ではない。
956 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 08:25:18
>>950 >>948は僕とは別人だよ。かつて君が揚げ足取った
>>833だろう。
>どうやら終わりにしようってことのようね
すでに議論は終わっている。君が見苦しくしがみついているだけ。
ただ、これからのスレの在り方にも関わる事だから、必要なら
レスをし続けるよ。まわりがうんざりしない程度にね。
>「母が父の死について語ってくれたことが僕の言葉に対する関心の始まり」
>「僕は書かなかったら、妄想で頭が破裂する」
>文学に対する目覚め、衝動、愛をこれほど語っている、あるいは聴かれている
>関心をもたれている作家は他にいるかい?
また始まった。だからさ、典拠を明らかにして、作品に即して語ろうよ。
そうしたら、徹底的に議論してやるよ。
957 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 09:11:31
>>956 じゃあ来いよ。とことん来いよ。
すでに平野スレの枠を越えているスレッドだからモーマンタイ。
俺はお前とどこまでも行くよ。
さあ、来い。
958 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 09:31:59
959 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 11:17:50
>>951 >君の言っているような「奇跡を自らが起こすかもしれない」という
意識が読み取れるのかどうかという問題だろう?
また出鱈目をいってますな
「 意識が読み取れるのかどうか」って君の思い込みですよ
もう少し文理に即して読む練習をする必要がある
>>952 >出鱈目かどうかは、テクストに対応させて見れば良い。
テクストに対応してるよ
>具体的に、詳細に検討して、地道にコツコツ
発展させてゆく以外にないわけです
発展させていくとはっきりいっている
>明らかに君の読みは所与のテクストに対して余剰の情報がある。
それは君の文章だよ
960 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 11:22:41
>「発見」という要素を保留要素として容認しているに過ぎない。
全く自分の思い込みを自分でも理解せず書いてるにすぎない
>などと言っているじゃないか。少なくとも君にとっては、平野は「特殊な個人」だよ。
奇跡を起こす天啓に恵まれた特殊な個人なんて思っていないよ
それは君の思い込みですよ
何度も奇跡を起こせるかどうかは誰にも分からないといっているんですよ
「保留要素」って日本語として不適切でですよ
平野は昔の作品をなぞるだけで、発見もあるかもしれないと留保を
つけているに過ぎないって意味?
もう少し自分でも理解してから言葉を使うべきでしょうね
961 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 11:29:35
>あるいは形態論的文脈で、文学の発展・前進というものに目を向けさせているが、
>作家としての、その活動の核となるべきもの、つまり「ここに書かねばならぬことがある」
>という強い精神についてはあいまいにしたままで、触れようとしない。
が根本にあるに違いない。文学の在り方は、ここに書くべきものがある、
という強い動機から自ずから決まるものだし、そういうものでなくては説得的ではない。
これに対する批判はすでに書いてるね
>>950 >>956 典拠は「ダ・ビンチ」「婦人公論での三輪明宏との対談」最新のジャズ本
ですが何か?
それより
>作家としての、その活動の核となるべきもの、つまり「ここに書かねばならぬことがある」
>という強い精神についてはあいまいにしたままで、触れようとしない。
ってこんな文学観をもって「強い精神」を明確にしている作家って誰ですか?
村上春樹にありますか?
典拠は?
962 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 15:30:38
>作家としての、その活動の核となるべきもの、つまり「ここに書かねばならぬことがある」
>という強い精神についてはあいまいにしたままで、触れようとしない。
触れないのが作家。触れまわるのは作品で勝負できないニセモノのやることだ。
ダ・ビンチや婦人公論やジャズ本で言っている?
文学のわかる相手に言っても失笑を買うだけということがわかってるんだな。
963 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 15:36:46
>>962 それが大事だって言ってるやつと論争してんだよ
964 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 17:01:40
>また出鱈目をいってますな
>「意識が読み取れるのかどうか」って君の思い込みですよ
意味不明だよ。
>>917 >そういうジャンルで、たとえばかつての
ように探偵小説が登場したり、心理小説が出現したり、といったような
大味の革命がボンボン起こるはずないんですよ。科学の分野でも何でも
そうですけど、あるジャンルの成熟期には、そこに従事する人間は前の
時代までになされたことを、具体的に、詳細に検討して、地道にコツコツ
発展させてゆく以外にないわけです。
という平野の言葉から、
>>857 >平野自身も奇跡を起こせるかもしれない
>しかしそれは意図しておこせるものではなく、それこそ「奇蹟的」に
>ぶつかるものだという認識で、平野に問題はない
という君の読みが客観的説得的に推論されるか、といってるんだよ。
僕と君の論争は結局、この点に集約されると思う。
もし推論されるというのなら、誰もが納得する論理的な説明をしなさい。
テクストに即している、と強弁するだけでは、誰も納得しない。
965 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 17:02:36
>>961 >典拠は「ダ・ビンチ」「婦人公論での三輪明宏との対談」最新のジャズ本
ですが何か?
「作品に即して」と言っただろう。インタヴューや対談でマニフェストを語る
なんてことは誰だってできるんだよ。彼は作家だろう? 作品において、
彼のテーマが具体的に伝わるテクストがあるのかと訊いているんだ。
作品論のできない作家なんて、どう考えたっておかしい。
966 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 17:38:16
>>964 もう反論できなくなったようだね
もう少し無理をせず、自分の言葉で語るようにしたらいいね
造語で不明晰な議論をすると恥ずかしいからね
「どう考えたっておかしい」って君に考える力などない
論破されて論点をずらし、お粗末な一般論で捨て台詞をいっても
誰にも相手にされませんよ
思い出したけど、上で「断裂」を「断続」じゃないのと指摘しておいたが
正しかったのかい?
あと「論理学的」を「論理的」に直しておいたけど、どうだい?
誌上でやれよ、誌上で、堂々と。
平野のいやらしい口吻で、妙な熱気が充満している。
相手を突っつき、なんとかリングに上ってもらい、
匿名楯のケンカ煽りで、撹乱しようという魂胆だわな。
まともな論争などできず、
常に遠吠えで泣き言を並べるだけのガキがやりそうなこと。
哀れんでノッテやるのも、ほどほどにした方がいい>ALL、
たとえここで、正論で叩きのめしたところで、
平野は「所詮2CHでしょ」と、すっとぼけて逃げるだけw
>>866 それはつまり平野が
「僕ちん、褒めてくれる人以外は絶対嫌なんだよぉおお、僕のことを
天災だ!って褒めて幻想を支えてくんなきゃ、僕ちん即崩壊しちゃうんだもん」
と自白したことを意味しているw
,
969 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 18:48:57
>>966 何度もいうけど、僕と君の議論は
>>964に集約されると思う。
あるいは、
>>952-953において僕と君のどちらが平野のインタヴュー
を正確に読んで議論しているか。それ以外のことは枝葉に過ぎず、
議論の流れを悪くするだけだ。
僕は同じことを繰り返して君に訊こうと思う。なぜなら、君は
全く僕の質問に答えていないからだ。
>>959 >発展させていくとはっきりいっている
その後で、平野の言葉は次のように続く。
>科学の分野でも何でもそうですけど、あるジャンルの成熟期には、
>そこに従事する人間は前の時代までになされたことを、具体的に、
>詳細に検討して、地道にコツコツ発展させてゆく以外にないわけです。
>そうした中で、たまには大発見もあるでしょうが、たいていは、
>彼の一生を通じた仕事によって、まあ、何事かが幾分かは前進した、
>というその程度のことでしょう。
これに対して、下の文章は平野の意図を正確に解釈しているといえるだろうか。
>>857 >平野自身も奇跡を起こせるかもしれない
>しかしそれは意図しておこせるものではなく、それこそ「奇蹟的」に
>ぶつかるものだという認識で、平野に問題はない
970 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 18:50:14
>>959 >それは君の文章だよ
それでは、具体的に詳細に批判してもらおう。
僕の読みのどこに所与のテクストに対して余剰の情報があるのか
きちんと論証してくれ。
平野のインタヴュー
>>917 >そういうジャンルで、たとえばかつての
ように探偵小説が登場したり、心理小説が出現したり、といったような
大味の革命がボンボン起こるはずないんですよ。科学の分野でも何でも
そうですけど、あるジャンルの成熟期には、そこに従事する人間は前の
時代までになされたことを、具体的に、詳細に検討して、地道にコツコツ
発展させてゆく以外にないわけです。
これが僕の読み
>平野は文学の成熟を背景に、過去の業績に対する地道な考究を第一とし、
>その文脈で「発見」という要素を保留要素として容認しているに過ぎない。
971 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 18:51:30
>>960 >奇跡を起こす天啓に恵まれた特殊な個人なんて思っていないよ
曲解はしないように。
>>941 >「偶然」の起こす「奇跡」
>それを体現する か も し れ な い特殊な「個人」
と言っている。とはいえ、
下のような評価を下しておいて、君にとって平野が特殊な存在でない、
なんて、誰も信じないよ。強弁を繰り返すだけでは反論にならない。
>「時間」「歴史」「進歩」「芸術」「政治」「哲学」に対する、日本の作家で
>歴史上最も深い認識に達している、恐るべき「頭脳」
>社会と歴史に対する大きな時間軸をとった視線に見つめられた「人間」たちの
>「運命」を操る平野の世界は、その他の作家の、惨めで幼稚で薄っぺらい世界観
>人間観に基ずく文学世界を、ごみとしてあばきだすため、恐怖の的となっており
>必死でその存在を隠蔽しようと焦られる
972 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 18:52:39
そして君は、平野が地道な発展の中での奇跡を明確に意識しており、また
科学の発展における「発見」の問題と並行するものとして捉えている、
と考えているわけだよね。そして君は、
>平野自身も奇跡を起こせるかもしれない
>しかしそれは意図しておこせるものではなく、それこそ「奇蹟的」に
>ぶつかるものだという認識で、平野に問題はない
と考えるわけだ。君が個人的に考えるのはもちろん自由だ。だけど、それを
平野の言動から客観的に解釈してえられる結論なのかを訊いているんだよ。
君はちっとも答えてくれないけどね。テクストに即して読んでいるから
テクストに即しているんだ、などという論理は通用しないんだよ。
>>966 >論破されて論点をずらし、お粗末な一般論で捨て台詞をいっても
>誰にも相手にされませんよ
驚いたね。それは僕の台詞だよ。僕はできるかぎり、論争のもとになっている
平野のテクストと僕らの解釈を並列させながら、君に実証的な議論を迫っている
積もりだけどね。どちらが論破されて論点をずらし、お粗末な議論で
捨て台詞をしているのか、ロムしている人に訊いてみようか?
だいたい用語に対するツッコミが論点ずらしじゃないのかね?
君が逃げの議論を展開して枝葉をどんどん広げて行くので、
こっちは整理するのが大変だ。
973 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 18:55:16
そうそう、論点ずらしで思い出した。
浅田の問題、偶然や革命の問題、『フェカンにて』
『「英霊の声」論』についての綿密かつ具体的な論証は
どうなったのかな。テクストを引用してそれに即して
議論するのであれば、いつでもお相手しますよ。
974 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 18:59:09
盗作についてだれも話さないのはなぜ?
週刊誌にもとりあげられたのに?
話おわっちゃうから?
ば る す!!!!!!!!
975 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 19:07:36
>>969 君正気かい?
僕の僕の質問に全く答えてないよ
それと引用で場所とりすぎ
僕が何度説明しても自分の解釈が正しいと強弁するのは
どうしてだい?
>>平野は文学の成熟を背景に、過去の業績に対する地道な考究を第一とし、
>その文脈で「発見」という要素を保留要素として容認しているに過ぎない。
君の読みがどうしてこうなるかおかしいと何度してきすればいいんあだ?
「保留要素」も言葉として不適切だと指摘してるだろう
それと「断裂」「論理学的」はどうなったんだ?
最終的に自分の思い込みを強弁するしかなくなった君の人格を
精神医学的にはどういうか知ってるかい?
976 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 19:44:39
そろそろ 次スレたてろや
977 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 20:22:03
978 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 20:47:01
>僕の僕の質問に全く答えてないよ
>それと引用で場所とりすぎ
それは、君が自分の独自の解釈を押しつけて
煙に巻こうとするのを防ぐ為。
その都度問題のテクストを引用し比較するかたちを
取れば、どちらが間違った見解を押しつけているか
客観的に明らかになるからだ。
>僕が何度説明しても自分の解釈が正しいと強弁するのは
>どうしてだい?
>最終的に自分の思い込みを強弁するしかなくなった君の人格を
>精神医学的にはどういうか知ってるかい?
ヤレヤレこれは僕の台詞だよ。
こいつパラノイアだな、と何度思ったか知れない。
まさかパラノイアにパラノイアと言われるとは思わなかった。
979 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 20:48:41
>>975の見解で、だいたい意見は出尽くしたと見ていいだろう。
この人からはこれ以上建設的な見解は出ないと思われる。
>>967 >たとえここで、正論で叩きのめしたところで、
>平野は「所詮2CHでしょ」と、すっとぼけて逃げるだけw
僕自身は、こんな馬鹿が平野だとは思えないし思いたくもない。
ただ、このスレもそろそろ終わりが近付いているし、
オブザーバーの人たちに客観的な指摘をしてもらって、
例え形式の上であっても終止符を打ったほうがいいかも知れない。
彼は理詰めで責めると逃げて行くか揚げ足を取るかしかしないし、
追い詰められると開き直って論理性のない意見を繰り返して
結局同じ意見の出し合いになってしまう。
それでは見ている方だってつまらないだろう。
980 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 20:50:23
僕がいちばんイヤなのは、それが他の人の自由な書き込みを
疎外して、結局まわりの迷惑になってしまうこと。
僕が
>>854からの書き込みをはじめたのは、例え素朴な感想であっても
自由に自分の見解を表明できる環境にしたかったから。
>>834は批判の芽が出始めると自分の思い込みを高踏的に押し付け
叩きまわっていた。実は過去にも二三度論破しているんだが
いつのまにか戻って来て相変わらず叩きまわっている。
だからこうしようと思う。
僕は次の提案をする。ここでいったん議論を止めて、
他の人にどちらの見解に筋が通っているか訊きたい。
自由に意見を出してもらって、どちらかに非があるとなったら、
次のスレ以降その者は出入り禁止にする、というのでどうだろう。
こんな匿名の毒吐き場みたいなところでも、
多少のルールがあってもいいだろう。
もっとも、彼が、浅田の問題、偶然や革命の問題、『フェカンにて』
『「英霊の声」論』についてのテクストに即した議論をはじめる、
というのであれば、提案は撤回してもいいが。
981 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 20:59:27
>>978 >ヤレヤレこれは僕の台詞だよ。
こいつパラノイアだな、と何度思ったか知れない。
まさかパラノイアにパラノイアと言われるとは思わなかった。
どんどん中身なくなってるぞ
>
>>975の見解で、だいたい意見は出尽くしたと見ていいだろう。
この人からはこれ以上建設的な見解は出ないと思われる。
論争をはじめた君から一つとして、「建設」の材料足りうる意見がでなかった
というわけだ
>
彼は理詰めで責めると逃げて行くか揚げ足を取るかしかしないし、
追い詰められると開き直って論理性のない意見を繰り返して
結局同じ意見の出し合いになってしまう。
それでは見ている方だってつまらないだろう。
それはこちらがずっと言ってきてることですよ
982 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 21:06:38
>>980 >僕がいちばんイヤなのは、それが他の人の自由な書き込みを
疎外して、結局まわりの迷惑になってしまうこと。
僕が
>>854からの書き込みをはじめたのは、例え素朴な感想であっても
自由に自分の見解を表明できる環境にしたかったから。
自由な見解の表明はみんなしてますよ
それに対する反論を浴びた君が、「俺の自由だ」と「俺様」ぶりを発揮して
みんなを不愉快にしているのですね
思い込みの押し付けが失敗したら、俺様の自由の侵害だという思い込みを
他人の迷惑にすりかえることにことになるようだね
早く「断裂」「論理学的」はどうなんだい?
983 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 21:09:42
なんだ、結局人格批判になっちゃったのね。。。
いうまでもなく平野である981はキチガイだとおもわれ。
980も口下手なかんじだが。
984 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 22:39:08
>>362 >>833 >>948 を書いたものだが、
このスレを眺めていて、平野の批判者も擁護者も
あまりまともにこの作家を取り上げていないのが見て取れた。
(あたりまえだ、との声が聞こえてきそうだが)
少なくとも同時代人の態度としては、あまり建設的ではないと感じた。
デビューについては、いろいろ囁かれているが、
現実に作家として活動している限り、われわれがしなければならないことは、
まず作品を読み歴史などにゆだねず様々な立場からきちんとした批判を加えていくことである。
それが、ほんの僅かとはいえ、われわれ自身の発展にもつながっていくわけだ。
そうして眺めていると、このスレではあまり具体的な作品論が展開されていない。
(そんなことをする必要すらない、との声も聞こえてきそうだが)
そこで、まず、「英霊の声」論というこの作家の評論が取り上げられていたために
わたしが感じた批評を加えてみたが、的外れな反論が流れてきただけ。
擁護派のすべての反論が的外れだというつもりはないが、
この作家を擁護している読者は、この作家の何に魅力を感じているのか
不思議でならなかったため、この作家と肯定的読者との関係性について批判を加えた。
そこでも返ってくるのは、この作家に対する肯定的批判というよりも、この作家の批判者を
批判する無意味な構図が、延々と展開されてしまっている。
擁護者に対してわたしや、
>>980 が望んでいるのは、この作家に対する肯定的批判である。
この作家の作品のどこが優れているのか、むしろご教授いただきたいわけだ。
肝心なのは、作品の、だ。それをしない
>>982 貴公が一番迷惑なのではないか?
(あたりまえだ、との声が聞こえてきそうだが)
(そんなことをする必要すらない、との声も聞こえてきそうだが)
>>982 貴公が一番迷惑なのではないか?
-------------------------------------------------------------
その通り。
>>982が平野啓一郎本人で、厨房にも見られない嫌らしい物言いを
繰り返すばかりの阿呆だから、みな呆れているわけでw
986 :
吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 01:45:46
京都人を応援しています
平野さん頑張れ
987 :
吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 01:54:37
残念ながら九州男児
988 :
吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 06:25:48
>>984 >まず作品を読み歴史などにゆだねず様々な立場からきちんとした批判を加えていくことである。
それが、ほんの僅かとはいえ、われわれ自身の発展にもつながっていくわけだ。
なぜ批判を加えることが「われわれ」の発展になるのか分かりませんよ
>少なくとも同時代人の態度としては、あまり建設的ではないと感じた。
何者ですか?
どうやら2人いるのか
どうでもいいか
989 :
吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 07:32:36
>>988 >なぜ批判を加えることが「われわれ」の発展になるのか分かりませんよ
気持ちは分かる。批判には二つある。
990 :
吾輩は名無しである:
平野の言う奇跡の解釈のずれで思わぬ論争が起きたようだが、
平野の言う奇跡とは平野自身が三島のように死後文学神となることに他ならない。
無形の誉高き文化神ここに見参これを夢見る少年はやがて禿げ上がるだろう。