小説書きたいけど文章書くの苦手

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1吾輩は名無しである
どうしょう。
2吾輩は名無しである:2005/07/07(木) 12:56:51
やめとけ
3吾輩は名無しである:2005/07/07(木) 12:59:38
これ以上日本語を汚さないで
4吾輩は名無しである:2005/07/07(木) 13:03:25
今までの過ちを皆伏字にすればいいだけの話じゃないか
5吾輩は名無しである:2005/07/07(木) 16:19:15
しかもどうしよう。じゃなくてどうしょう。だし
6吾輩は名無しである:2005/07/07(木) 20:06:56
どうしょうはナメてるね。どうしょうは。
7吾輩は名無しである:2005/07/07(木) 20:21:30
どうしょうマダー?
8吾輩は名無しである:2005/07/09(土) 10:47:39
1です。
どうしょうでなくて どうしよう とはしらんかった。
やっぱ あかんか。
せっかく みなさんに あたたかい あだおばいす もろたんに。
でも ここまできたから がんばるぞ。
9吾輩は名無しである:2005/07/10(日) 12:28:03
ぎんしょう
10吾輩は名無しである:2005/07/11(月) 16:54:28
おおっ!
ぎんしょう
11吾輩は名無しである:2005/07/11(月) 17:05:39
よし、書いてみるね。

『ばーんとおれは扉をあけた。ふう、おれはため息をつき、かちっとライターでしゅぼっと
タバコに火をつけた。すーっと吸い込む。夜明けの煙が肺にしみる』

・・・なんか大昔の星逃田みたいだな
12吾輩は名無しである:2005/07/11(月) 23:44:44
おれはベッドでまだ目を閉じている女を一瞥した。「くそっ、寝ぼすけめ」つぶやいたとたん
女がおれを睨んだ。
「あんたに言われとうないわ」
「何だ。起きていたのか。悪いが先に行くよ。ここのホテルの金払といてや。」

ああ!駄目だ!これじゃあ吉本だ!
13吾輩は名無しである:2005/07/12(火) 00:56:29
でも今の作家も素人とおんなじだろ
14吾輩は名無しである:2005/07/12(火) 00:59:55
小林秀雄の「中原中也の想い出」(昭和24年)は絶品だ。「・・・
中原と会って間もなく、私は彼の情人に惚れ、・・彼女と私は同棲した。この忌まわしい出来事は
私と中原との間を目茶目茶にした。・・・中原の心の中には、実に深い悲しみがあって、それは彼
自身の手にも余るものであったと思っている。・・・詩もたうたう救うことの出来なかった彼の悲
しみを想うとは・・・彼の誠実が、彼を疲労させ、憔悴させる・・・川原が見える、・・だが中原
首をふる。いや、いやこれは「一つのメルヘン」だと・・・「秋の夜ははるかの彼方に小石ばかり
の川原があって・・・・川床に、水は、さらさらと、さらさらと、流れているのでありました・・」
15吾輩は名無しである:2005/07/12(火) 11:13:11
小林秀雄は読むのすっごい疲れない?
たいていの本は一日で読みきろうとする私が
小刻みにしないと読みきれないのは彼だけだ。

頭で考えてるとすごいいい話なんだけど、いざ文章におこしてみると
急に色あせてしまう時はある。
普通に向いてないのだろう。文章を書くことに
16吾輩は名無しである:2005/07/12(火) 18:00:58
技術が足りないだけ。
17吾輩は名無しである:2005/07/12(火) 21:08:05
どうしょう
小林は泰子の裸体に飛びつき、マウントポジションを取った。
「勝てる!」
これで僕は中原を抜いて4畳半室内チャンピオンに返り咲いたのだ。
「さあっボコボコにしてやる!」
以下、次号
18編集部からのお知らせ:2005/07/12(火) 21:11:47
>>17先生の急病により連載は今回で終わりとなりました。
次回作にご期待下さい
19吾輩は名無しである:2005/07/12(火) 21:13:26
えーっ?
これから良くなるのに!
20吾輩は名無しである:2005/07/12(火) 22:15:27
俺たちの戦いはこれからだ!
21吾輩は名無しである:2005/07/12(火) 23:10:23
どうしょうかな。
山道を登りながらこう考えた。
蚊に刺されれば痒くなる。ジョーズに叩き込みかければ流される。
とかくこの世ではストリップ見たい。
見たさが高じると覗きをしたくなる。那美さんのお風呂を覗きに行こう。
以下、次号。
22吾輩は名無しである:2005/07/19(火) 18:24:16
「貴方のお母様は色情狂です!」
林太郎は思った。
「この女をどうやって里に帰そうか。しかし周囲はどうのような納得顔を用意してくれ得るというのか。」
「ああ、エリス。ユダヤ人でなかったなら、嫁っ子に貰ったのに。」
「こんにちわー。」
階下で朝日の記者、石川一の声がした。
林太郎は石川に無心されるのではないかと恐怖した。
23吾輩は名無しである:2005/07/22(金) 00:04:46
「こやつは貧乏人の癖に妙に陽気な性格だな。俺には解し難い」
嘆息めいた感情が林太郎の精神を不安定にした。
「長谷川二葉亭のロシア語文法に関する引用で不明なことがあるので、
参考となる文献を教えてください」
「でも君は先達て貸した2冊も返しとらんじゃないか。
たしか、すごいよマサルさんとはじめの一歩...。」
石川は林太郎が低気圧であることを察した。
24吾輩は名無しである:2005/07/22(金) 01:00:35
ダイヤルを回し一分半の会話を終えた私は、性器のポジションを
微妙だが修正しつつ座椅子に腰を落とした。
窓に目をやると、空がゆっくりとナマズ色に変わっていく。「うん、ベスポジ」
昨晩、ポストにはピンクチラシが5枚入っていた。ショッキング・ピンクが2、イエローが1、ラスタが1、ホワイトが1。
ラスタカラーは良い。見てるだけで存分の熱と激情を感じる。
ピンクチラシには、いやエロスには適切ではないかもしれない。
しかし私の躰には強烈に響く。熱い。躰が熱い。
25吾輩は名無しである:2005/07/22(金) 03:13:43
>>1は結局あきらめたのか
26吾輩は名無しである:2005/07/22(金) 22:46:09
うんにゃ。
8でぎんしょうになったので、調子こいて12書いて17で頭が変になり、
打ち切り案にもめげず、21でパロって、オナって、22,23の錯乱に至って、
駄目だ、スレが尻切れになるとメソり、独創的な24の世界に驚嘆している
今日この頃です。文章どうしょうでもがんばるぞ。
27吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 01:05:54
とりあえず手元にある漫画を文章に直して
情景描写の練習をしる。
28吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 13:15:38
手元にある月刊「人妻と生活」を俺は手に取った。この本は2年前に横丁の古本屋で
100円で購入したものだ。表紙を眺めると40歳ぐらいのいかにも性格の悪そうな小太りの女が
掃除機を持った立ち姿で納まっている。女の髪は茶色に染まっている。
唇に厚く塗られた紅の毒々しさが日常生活から遠い距離を感じさせる。
さて、この女のモスグリーンのブラウスだが、
あーっ!メンド!
古本屋で買ったエロ本取って、ちんぽ出してオナった。の方が断然いい!
29名無し物書き@推敲中?:2005/09/04(日) 11:25:40
o
30吾輩は名無しである:2005/09/04(日) 12:14:26
>>1
小説執筆なんて実に簡単ことなんだがな。
難しく考えすぎてないか?
31吾輩は名無しである:2005/09/04(日) 12:43:45
好きな小説をノートにまんま書き写してると、おおかた分かって来るよ。
あとは毎日なんでもいいから150字で文章を書く練習をして逝く 
32吾輩は名無しである:2005/09/04(日) 13:14:22
>1へ
何かで読んだんだが、芥川賞をとった玄月は、
国語辞書の巻末にある文法解説を読んだ程度で
作品を書いたそうだ。
実に簡単に覚えられて助かったとも言ってた。
33吾輩は名無しである:2005/09/04(日) 18:14:08
>>32
花村萬月もまったく同じ事を言ってたよ。
34吾輩は名無しである:2005/09/05(月) 01:27:21
日本語で小説書くと、文末が「た。」になるが、コレは、めちゃ致命的だと
思うが、どうでせうか。「た」の変わりに現在形を持ってくると、
なんだか品格がなくなるのでこれも始末が悪い。
3532:2005/09/05(月) 14:07:50
>>33
ああ、すまん花村萬月の間違いだった。しかも遅レスだし。
反省を込めて、晒しage
36名無し物書き@推敲中?:2005/09/23(金) 11:20:26
o
37吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 13:22:57
あるところにジョニーというひとがいた。
「わしはむかしからブルームさんを知ってるが」
ジョニーはコーヒーを捨てた。
「あのおかたはほんとうにいいひとさ」
38吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 13:33:42
普段の話し言葉で書いてみろよ。
もっと小説っぽい文章を書きたいんなら、
星新一の掌編とか赤川次郎の短編でも参考にして勉強しる。
スポーツ新聞なんかに連載されてるエロ小説とか、
エロ小話を毎日書き写すのも気分転換にもなっていいんじゃねえか。
けど、藻前、モノ書くの向いてなさそうだな。
39吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 13:45:59
毎日書き写すのなら、文豪らの色々な文章に限る。

ど下手のエロ小説なんぞ書き写せば、バカになるだけ。
40吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 14:19:53
一般論では確かにその通りだが、
1にいきなり文豪はムリだろ。
自分のことを“どうしょう”としか説明できないんだぜ。
ちゃんと相手をみて、対処法を考えてやれ。
41吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 14:34:25
皆、優しいな。とても2chとは思えないぜ
42吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 09:52:35
>>39は、>>8を踏まえてモノを言え。
43吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 10:39:43
>>38が本気なのかいまだにわからない件
44吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 11:06:54
なにマジに考えてんだよ。
1を含めてみんな暇つぶしだよ。
45吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 12:14:57
小説は才能で決まるから最初からいくらかできていない奴は
いくら努力してもムダ、人生には時として才能の壁があるのだよ。

ラピュタ見た?
46吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 13:58:37
宮崎アニメの?
ラピュタってラテン語だけど、意味知ってる?
47吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 14:17:55
天空の城だろ
48吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 17:40:18
そんなかっこいいもんじゃないよ。
もともとスイフトは洒落と皮肉を込めて名付けたんだけどね。
宮崎は当初、それを知らずにスイフトから引用したんだってw。
49吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 18:13:58
ラピュタ? 売春婦
50吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 22:44:23
ラアピュタはもういいから、あだおばいすキボンヌ。
51吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 06:30:11
いやとりあえずラピュタの意味を……
52吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 06:38:54
俺は才能あるけどな。とりあえず作家になるわ。
53吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 21:03:55
http://moura.jp/liter/abe/index.html
なっちの妹が小説デビュー。

小説なんて誰にでも書けるし、どう書いても自由なんだよ。
もちろん、その小説を社会が認めてくれるかどうかは、別の問題だけどな。
54吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 09:30:08
バカみたいw
55無名草子さん:2005/10/20(木) 12:23:43
r
56吾輩は名無しである:2005/12/25(日) 03:46:46
各スレにコピペしてくださいm(__)m

美香が福田恒存氏のご子息のブログを荒らしています。
福田逸の備忘録―独断と偏見
ttp://dokuhen.exblog.jp/
57先生 ◆LD/Dd4/cno :2005/12/25(日) 19:02:10
小説を書こうという人間は文章はそれなりに上手いものだよ
ただ当たり前だけど上手いだけじゃ小説は書けないね
58吾輩は名無しである:2005/12/25(日) 19:18:47
>>56
マルチポストの依頼それ自体が荒らし。
59吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 00:21:52
30枚40枚くらいだと誰でも書けるんだよ。100枚200枚となってくると、途端
に興が冷めてめんどくさくなってやめるんだよ。少なくとも俺はそんな感じ。
60名無し物書き@推敲中?:2006/01/08(日) 12:34:00
良いんじゃネーノ?
61関場 ◆dhJAsyE57E :2006/01/20(金) 05:32:08
こんにちは
「日本文学の革命」という文学運動をやっている関場というものです
(「日本文学の革命」というホームページを出してます。「日本文学の革命」で検索すれば一発で出てきますので、見てください)


芥川龍之介が「三分の人事、七分の天」と言ってますが
小説を書くというのは七割方は運を天に任せるしかないですね

じゃあ「天」を動かすにはどうしたらいいか?

激しい情熱、思想、信念、キリスト教徒のようなひたすらな祈り、仏教徒のようなひたむきな修行
そういうのが「天」を動かすのは確かですよ

要するに重要なのは文章などという「書く手段」ではない
「何を書きたいか」「どうしてもこれだけは書きたい」という書く内容があるかどうかなのです
くだらない
63先生 ◆LD/Dd4/cno :2006/01/21(土) 11:19:29
小説を書いたことがある人なら分かると思うけど、
いくら内容つまりテーマのようなものを決めて書き始めたとしても
書いてるうちにそんなものはあやふやになっていくものだ
文章というのはどうにも自分の思うようには進まないもので、
ある意味それ自体が自分の意志とは裏腹に勝手に運動しているようなものです
テーマというのはその小説を読んだ人間が探すからテーマに思えるだけ
書き手はまず書くこと、内容云々よりまずはそこからすべてが始まるのですよ
ブルトンや夷斎か。
65関場 ◆dhJAsyE57E :2006/01/21(土) 20:34:22
>>63

たしかにその通り
書いているうちに内容なんてどんどん変わってゆきますね

>文章というのはどうにも自分の思うようには進まないもので、
ある意味それ自体が自分の意志とは裏腹に勝手に運動しているようなものです

いい言葉
66関場 ◆dhJAsyE57E :2006/01/29(日) 13:04:47
こんにちは
「日本文学の革命」をやっている関場です

ハッカーらしき人物が「日本文学の革命を成し遂げます!」スレッドに現れました

突然スレッドの停止を宣言するヘンな書き込みがあり
それからというものスレッドに書き込むことが全くできなくなったのです

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1133064714/l50


「革命」スレにも多くの人たちが集まるようになり、議論も盛んになってきたというのに、こういうことがあって残念です

以前にもこの手のハッカーが現れたことがあるんでしょうか?
またあるとしたらどういう対策を取ればいいんでしょぅか

また被害届を出すつもりですが、この場合どこに出したらいいでしょうか?
67名無し物書き@推敲中?:2006/02/03(金) 11:55:29
理屈がわからんな
68名無し物書き@推敲中?:2006/02/20(月) 13:32:00
てじなーにゃ
69吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 08:14:35
>>66
それはスレッドストッパーやがな。
つまり誰かにスレッドが不適切だと告訴され管理者側がそれを受理した結果、
スレッドがストップされたの。
70吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 12:38:16
ttp://nw.ume-labo.com/
>>1
こんな手軽に書けるサイトもあるぜ。一度チャレンジしてみな。
71吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 12:49:46
うん
721です。このたびは:2006/02/21(火) 12:49:56
│    _、 _
│  ヽ( д` ; )ノ すいません!
│ へノ   /    すいません!
└→ ω ノ
       >
73名無し物書き@推敲中?:2006/03/09(木) 13:28:53
ズの
74ドナルドキーン@教科書販売の栄誉:2006/03/10(金) 21:55:04

  小説書く前に、メモ用紙に言葉を書く。

  人間関係や過去の職務経歴で、苦労したことをレポート用紙にまとめる。

  「白と黒」「赤と青」のような、反対語をかき集めてみる。

  自分の言いたいことを、メモ用紙に書く。メモ用紙を、レポート用紙にまとめる。

  レポート用紙を、項目別にノートにまとめる。自分の、思想本が出来た。

  家庭での出来事を、参考に文章が書ける。小説なんてもともと、書ける人間はいない。書けるやつは、変人さ。
75吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 12:52:03
フリートークを録音しておき、テープ起こしする。
それで自分の特徴を自覚してマスターする。
ちなみに「お笑い系」の文章を書くためには「正しい文法」を
逸脱しなければならない。だがそんなことは屁でもないから大丈夫、
と僕は考える。
76無名草子さん:2006/05/07(日) 23:10:14
あんちょこ程
77無名草子さん:2006/05/23(火) 13:15:13
ニーチェ
78吾輩は名無しである:2006/05/23(火) 13:34:16
私も小説家になりたい。
79吾輩は名無しである:2006/05/23(火) 20:03:31
>>59
その気持ち分かるなぁw
10枚20枚ぐらいの分量ならそのときの勢いで書けるんだよ
それこそ、アイデア一発で決めてしまえってな感じでさ
でも、そこから先が難しいんだよ
今まで読んだ奴と似てないか、とか考えたりして面倒臭くなってしまう
80吾輩は名無しである:2006/05/23(火) 23:25:14
授業で小説を書いたことがあるけど、実に向いてないと
感じた。言葉を駆使してなにかを表現するというのが
こんなにまだるっこしくて疲れるものだとは思わなかった。
書ける人の知識とか修辞力とか語彙力とかもすごいけど
「書くこと」に情熱を傾けられるってのがそもそもスゴイ。
81吾輩は名無しである:2006/05/23(火) 23:29:04
無気力じゃあ書けない
82吾輩は名無しである:2006/05/24(水) 02:16:07
無気力でも書けるよ。自分の小説の世界でのみ生きてるから。
83吾輩は名無しである
関場