沖縄県人としては谷 芳美(タニ ホーミー)さんも捨てがたい。
>>952自己レスですが、
芳美じゃなくて法美のほうがよかったっすね。
いや、日経も一瞬見て「うっ」となったのだが、
1.とにかくデータに起こす時間がギリギリで確認取れなかった
で、これは、つまらないから、
2.とりあえず確認したが、
ズン「君はまだ知らんのじゃな、ププ」
「君、これは、
>>940の展開で、
『そうだよ、君のようにあそこが熟した女性を描いたつもりだ』
冬馬鹿ぽっと頬を染める、どうだ、成熟した中にも恥じらいを忘れぬ慎ましい女性の姿が見えるようじゃろ」
編集「・・・」
ズンの行く手を詰んでおこうっとw
>>954 >成熟した中にも恥じらいを忘れぬ慎ましい女性の姿が
>自ずと浮かび上がる構成になっているじゃろ
と言う表現が旬でむろん好ましいかもしれない。
956 :
吾輩は名無しである:2005/07/13(水) 17:20:18
冬香は「満子」という名前が何であるかさえ知らないらしい。
そんなところが慎ましく清楚である、という事を書きたいための
名前かも。
アマゾンでざっとナベジュン本の書評を見てきたが、けっこう高い評価付けてる人が
いて驚いた。
どれもこれも、「男は写生で女は満子」という持論を、エッセイor小説仕立て
で語ってるだけなのに、「共感しました!」「泣きました!」・・・
あれは全部、工作員の仕業と思っていいのだろうか。
愛ルケが出版されたらどうなるのかなー。
とりあえず自分は、辛口コメント☆一つ、を書いてみたいと思ってますが。
「満子」という名前は別にマ○コを狙ったわけではなくそんな連想をしてしまうのは深読みしすぎ
……だと信じたい。
>>944 きっと愛ルケの菊治→無意、冬香→満子に名前すげ替えただけの内容なんじゃないかな。
>>957 銀座のホステスや文壇バーのママが
ズン先生へ営業促進活動しているだけでしょう…
男の名もせめて無藤くらいにしておきゃいいのに。子ども作る気ないのに毎回中田氏、おまけに妊娠出産育児まで広がる女の性ってどーよ。
>>958 駄文もここまでくれば、深読みではなく、自然な流れで読むぞ>まんこ
もしズン先生の人品を保ちたいと思うのなら、それだけは避けるべき名前で、
当然使わないという思慮が働いてしかるべき>満子
ま、愛のディベロッパーですから。いいんでつよ。
皆さんの反響がとてもうれしいと仰る御大でもあるしw
「ふぅー・・・」24時半のホテルの部屋で
中瀬はやっとのことで原稿を読み終えた。
時間にすれば、紙幅に比して随分速く読了したのだが、
読後になんとも言いようのない疲労感が残る。
「あいつもいよいよ終わったな・・・」しみじみと思う。
菊治はこの小説には男と女の違いというテーマがあり、
読み進むうちに自ずと主題が浮かび上がる構成なのだと力説した。
「作品で伝えられなければ意味がないんだよ」
とうとう中瀬は声に出して吐き捨てた。本人に直接言いたいが
言えないもどかしさが彼をしてそうさせたのかもしれない。
菊治はこの作品を明文社に持ち込むと言っていた。
中瀬にしてみれば、そこで採用されることをただ祈るのみである。
自分のところに回ってくればいったいどうすればよいのか、
考えただけで途方にくれる。「俺は駄目な編集者だな」
中瀬は心の中でつぶやき、少し寂しくなった。
時には厳しくすることも編集者の務めだ、お前の甘いやり方では作家は育たない、
そんなふうに叱責されたこともある。そのとおりだ、と思う。
俺だってそうしたいさ、とそれ以上考えるのはやめた。
明日は菊治に会う。とりあえず労いに食事でも奢ってやろう。
「駄目な編集者だな」今度は声に出すと、自嘲ぎみに笑った。
中瀬タソ渋〜萌え〜
出版不況の昨今、中瀬一人がどうこうしたところで
バカ本が刊行されるわけはないと思うが
>>962 中瀬、菊にウホなのか?なのか?
なぜそんなに無能な過去の作家に同情的なのだ。
いくら元同僚とはいえ。
ああ、続きが気になる!
・・・本編では、決して起きないこの気持ち・・・
人間ふたりの関係をすぐセックス愛=ズン愛に考えてしまうとは・・・
しかも老若男女問わずw
既に
>>967は深刻なズン脳症に冒されてしまっているらしい。
>>962 ナベジュンの代わりに明日から連載してほしい。
970 :
967:2005/07/13(水) 20:38:55
ウホの全てがセックス愛=ズン愛ではない、と思いも寄らない
>>968も
重症のズン脳症であろう。
別にウホにこだわる訳じゃないけどさ。
中瀬が、常識を越えて菊をかばいそうなキャラであるのは事実だし。
菊治と冬香よりも、その周辺の人物たちの方が、よほどドラマチックな人生を送っていそうだ・・・
>>971 まさにそこなのです・・・そう思い、
ガラにもなくチラ裏を書かせていただいております。すみません。
>>969 >>964 >>963 とても嬉しいですが、おだてんでください。所詮、傍目八目のチラ裏ですので・・・
菊と冬はセックルしかしてないからねw
974 :
吾輩は名無しである:2005/07/13(水) 21:14:26
ぜひ2chで裏連載して欲しいもんだ。
ラストの場面は人間失格のように、中瀬が菊を精神病院へ
つれてゆくとゆうことで。
まずはタイトル決めなきゃな。
itiekuroniaとか
人間失格というか菊と冬が太宰治のように心中(一応ズンは心中は無いといってたが)
その遺作として「虚無と熱情」が発売&大ヒットなんてことになりそうで…
>>976 不倫相手と心中くらいじゃ大して売れないでしょ。有名作家がやれば別だろうけど。
ここはやはり、冬が一家惨殺、菊と逃亡、逃亡先で菊も絞殺、錯乱状態で逮捕される
くらいのスキャンダルなら、菊程度の知名度でも売れるかもしれない。
子供に満子と命名する親が急増中という記事でも書いてくれや、肉桂さん
>>976 ……残された旦那と子供が可哀相だ。
冬香はおつむとおまたのネジが五、六本飛んでるから
まともな思考など無理ということはわかりきっているが、
自分のやってることがどんだけ周囲を傷つける可能性があるのか、
ちったあ無い脳味噌降り絞って考えろと言いたい。
大人気作家でもない菊治の「Fに捧げる」についてのくだりが
自意識過剰でちょっとワラタ。
きょうもネットでの突っ込みにお答えですか。やれやれ。
本日(木曜日)のあらすじ
家で過ごす事が多い菊治は雨の日はそれほど嫌いではないと思いながら
人に頼んでデータ入力してもらい、持ちこみ用に五部コピーしてもらった「虚無と熱情」に触れ
この作品で文壇に返り咲く妄想に耽り、明日一部冬香に渡そうと決める
そして、既に何回かそうしているように先日の箱根での出来事を密かに録音した「レコーダー」の再生ボタンを押して
冬香のすすり泣くような声を聞きながらその夜の事を思いだいていた
コピー?プリントアウトって言わないあたり本当にパソコン苦手っぽいですね、センセイが。
「コロシテェェェ」とすすり泣きとどっちが怖いかなぁ…
今日は本当にひたすら突っ込みへのお返事でした
>>982 冬香がレコーダーのことを知ったら、「軽く笑う」じゃすまないと
思うけど。それとも相手が菊治ならOK?
984 :
吾輩は名無しである:2005/07/14(木) 06:52:30
原文では「データ入力してもらった」とは書いていないので、
単に清書した原稿をコピーしてもらったとも読めました。
お聖さんが手書きを清書してもらっているとエッセイに書いていたのを
思い出しました。手書きは、55才の作家のすることじゃないわな。
>984
パソコンが苦手という記述があったのでそう解釈させていただきました
<入力
確かに55歳作家ならワープロとかも使っていそうなもんですが
中の人がおじいちゃんだから手書き派でも仕方ないかなーと
>>984 「コピー」の意味がわたしもわかりませんでした。
単に原稿のコピー取るなら、わざわざ他人に頼む必要は
ないだろうし(いくらなんでもコピー機くらい使えるよ
ね?)、日直さんの解釈のように、誰かが手書き原稿見
ながらパソコンで入力したなら「コピー」って言わない
だろうし・・・
×確かに55歳作家ならワープロとかも
○確かに55歳作家ならワープロを経てパソコンとかも
次スレは990さんあたりでしょうか、私はどうもスレ立てられないみたいなのでお願いします
ついに自慰シーンですか。もう勘弁してほしいのです・・・それはそうと
>菊治がそんな妖しいことをしているとは
△妖しい
◎怪しい
いちおうナベはわざと書いてるんだろうけど、一般人の感覚とは
激しく異なっているのです。
>>986 いや、ナベは自分でコピー機なんか扱えないと思うよ。
コピー機が世に普及した頃、すでにナベは大作家様ヅラしてたわけだし、
秘書にコピー取らせてたと思うなぁ。
自分は、生原稿をそのまんま5部コピーかと思いました。
それすらも「人に頼む」ってあたりが・・・
貧乏作家崩れに、コピーごときすらも人に頼む金があるとは実に不思議。
自分でコンビニ行けよ。
あ、大先生は、コンビニにコピー機があることすら知らないか・・・
そろそろ次スレ立てるのを、どなたか宜しくお願いします。
(立てられませんでした)
確かに400枚もの手書き原稿を他人に入力してもらうというのも、
無理があるかも。それじゃ冬香に「真っ先に読んでもらう」ことにも
ならないし・・・。
やっぱり単なるコピー?
>>989 >生原稿をそのまんま5部コピー
だと、その後のパソコンは苦手なので にはどう繋がるの?
パソコンは苦手なので手書きの原稿だが、それを人に頼んでコピーしてもらった
って言う事?
人に頼んで、400枚コピー?
吸い込み機能ついてる普通のコピー機なら一瞬だけど、
ズンの頭の中では、一枚一枚コピーとらないといけない
時代で止まっていて、人に頼むもの、だと思ってるんじゃないのかな?
ところで、60歳にしてW不倫でラリっている母の友人について夫に
報告してみたら、「きっとフユカちゃんもラリってるんだよ。そういう
意味ではよく書けてる」って…
ズンがボケてるとまだ認めやがらねぇ。
「明日」は冬香が来るんですよね?そいで原稿の持込みも「明日」ですかそうですか
>>993 満子なんて素っ頓狂な名前を見てもボケと認めないの?
スレ立ててみます。ちょっと待っててください。
400枚×5部×10円@コピー代=20,000円
無駄無駄
ああもったいないもったいない
あのう…冬香の脳みそでは400枚もの原稿を
逢瀬の時間内で読み終わるのは不可能ではないでしょうか?
家へ持ち帰る?それとも原稿読みだけで初めて菊部屋でセックル無し?
だとしたらとても清らかな週末が送れそうw
999 :
989:2005/07/14(木) 08:52:25
>>992 うん、自分、本編まだ読んでないので、日直さんの文その他から類推だけど、
パソコンが苦手=今時の若手連中はパソコンで原稿を書いてデータとやらを
渡すらしいが、よう分からんから「パソコン苦手」って書いとけ、それなら
読者も納得するじゃろ。
コピーならいつも秘書に頼んでいる要領で書けばリアリティ出るし・・・
ぐらいの考えで書き殴ったのかと思ったのです。
まあ、いつもの通り、ろくに菊の人物設定を思い出しもせず、自分の生活
垂れ流し文章をお書きになられているだけかと。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。