1 :
吾輩は名無しである :
2005/06/22(水) 20:36:44
2 :
吾輩は名無しである :2005/06/22(水) 20:44:35
2
3 :
吾輩は名無しである :2005/06/23(木) 06:30:39
文芸評論家も資格制にしる。 基本的な知識を測るペーパーテストやって一定の点数取れなかったら文芸誌には書けない、とかw
4 :
吾輩は名無しである :2005/06/26(日) 12:27:30
あげてやれよw
むしろ斎藤環に仲俣の文章からの妄想癖、こじつけの症例を論じてほしい
たまきんと栗原は笙野の論争本の帯に名前があったのに
7 :
吾輩は名無しである :2005/07/10(日) 11:27:42
中
8 :
吾輩は名無しである :2005/07/10(日) 15:37:52
最近更新ほんと少ないな。さすがに適当なことを書き散らすのが怖くなってきたのか?
9 :
吾輩は名無しである :2005/07/10(日) 16:34:59
大学公開講座に人が集まらなかったショックは、 やはり隠せないようで…
10 :
吾輩は名無しである :2005/07/11(月) 17:59:55
妄想キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!
11 :
吾輩は名無しである :2005/07/11(月) 19:14:41
新たな「極西」作家誕生!!
仲俣健在なりw
Invitation記事は普通に面白いのに書評欄酷くないか? 永江朗氏ね。
14 :
吾輩は名無しである :2005/07/11(月) 23:10:54
たしかに。 >いんびてーしょん
クソ批評家とクソ作家の馴れ合い(桜井とかいうクソはあきらかに 仲俣を意識していたと思われる)が実に見事だったな>いんびてーしょん
16 :
吾輩は名無しである :2005/07/12(火) 23:57:14
数ヶ月前まで読んだことすらなかった作家の論を得意げに書き出すあたり、 さすがというかなんというか。安易な世界だな。 「アラビアの夜の種族」は読んだのかな?
17 :
吾輩は名無しである :2005/07/13(水) 03:33:02
>ここまできたら、古川日出男論をやる、と決めた。 テラワロス。誰も頼んでねーよ。
18 :
吾輩は名無しである :2005/07/13(水) 03:34:08
まあ安易な人間ですから、仲俣は ブックガイドだけ書いてればいいんだよ おれはブックガイドでさえ読む気しないけどw
19 :
吾輩は名無しである :2005/07/13(水) 03:40:57
ここまできたらって、まだ一冊しか読んでねえだろ 仲俣さんよ〜
久々に更新してるじゃんw 古川日出男に直木賞とって欲しい、って書いてますが 他の候補作は読んだのかと小一時間
21 :
吾輩は名無しである :2005/07/13(水) 09:32:40
読まなくたって どんな内容かわかる それでいいじゃないか 人間だもの あきお
永井荷風気取りなのかね。
23 :
吾輩は名無しである :2005/07/13(水) 16:54:37
>ここまできたら って、どこまできてんだよ。
24 :
吾輩は名無しである :2005/07/13(水) 17:16:00
正直『13』の頃から古川を読み続けてきたファンとしては 仲俣の極西妄想の犠牲になるのは見ていられない
>23 2冊以上読んだ
26 :
吾輩は名無しである :2005/07/13(水) 22:15:29
>ちょびちょび読み進んでいた角川文庫の『13』(ISBN:4043636016)をようやく読了。これも実に面白かった。 >『ベルカ〜』と『サウンドトラック』を読んだときにすでに感じていたが、デビュー作のこの作品にはすでに、 >古川日出男がまぎれもなく「極西」作家であることの刻印が記されている。 3冊読むだけで作家をカテゴライズできてしまう仲俣先生。 >森への侵入と黄泉がえり、無音の音、地図の空白地帯とグローバルな交信、『闇の奥』と『地獄の黙示録』、 >アメリカ西海岸と映画とテクノロジー、年代記、それにNDE(ニア・デス・エクスペリエンス)……と、 >ほとんど『極西文学論』のキーワードが余さず網羅されていて、しかも物語に圧倒的なスケール感がある。 >この小説では「極西」の地として名指されているのが日本ではなくて「コンゴ=ザイール」なのだが、 >もちろんぼくたちは、アフリカの「闇の奥」の森と日本とを、重ね合わせて読む必要があるだろう。 アフリカもアリューシャン列島(『ベルカ〜』)もアラビア(『アラビアの夜の種族』)も 全部アメリカの西として論じようとしている仲俣先生。 >ここまできたら、古川日出男論をやる、と決めた。 がんばってください。
27 :
吾輩は名無しである :2005/07/13(水) 23:33:45
堀江敏幸論 星野智幸論 古川日出男論 頑張って下さい
多和田葉子と笙野頼子もやるんじゃなかったっけ まあガンバって
朱川湊人たんでした
30 :
吾輩は名無しである :2005/07/15(金) 15:34:28
「新潮」7月号の中村ナントカいう人のエッセイで、ナカマタに言及してる箇所があった。 阿部和重「グランド・フィナーレ」のナカマタの読みはちょっとズレてるね、って感じで。
世間ではすでに広まってることをないことにして 自分が知ったときからスタートさせるのが得意なのですねこの人
>>31 ブログでそういう人多いよ
2chのネタなのに、2ch知らないふりしたり、
2chをけなしたりしつつ、おもいっきり2chの古いネタとか
良スレのカキコをもろコピペしてるのに
自分が気づいたみたいな感じで書いてる人
33 :
吾輩は名無しである :2005/07/15(金) 15:59:40
「白鯨」を夏の課題図書にする…中学生か貴様! でもこういうことを平気で言えるあたりがナカマタの萌え要素。
何が「じつは、ぼくは『白鯨』はちゃんと読んでないのだが」だ。 仲俣がちゃんと読んでる(読めてる)小説なんてどれぐらいあんのよ?
35 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 01:15:44
やはりアンチの溜まり場と化してますね。
ファンっているの?
アンチ以前のツッコミですよ
白鯨はあらすじがわかる本で読んだんだろうな
そうだな、少なくともここにはアンチ以前にファンがいない。 誰も擁護しようという奴がいないのはすごいな。
文学板の平均レベルよりも本を読んでいないのに 文芸批評家を名乗ってるところがそもそも粘着されてる理由なわけで
41 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 20:31:01
そうそう。みんなツッコむだけ優しいんだよ。
42 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 21:43:37
この人に『白鯨』以外にも課題図書を与えてあげましょう。
43 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 21:47:22
マジレスしとくけど、33とか白鯨を宝島みたいな少年小説と思ってる人が いるみたいだけどかなりヘンで興味ぶかい小説だよ なかまたはバカだと思うけどそれ以下のバカはせめて黙ってろ
それは「夏の課題図書」に対しての突っ込みなんじゃないの?
45 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 21:53:58
まあなかまたが白鯨読んだとしても例のごとく自分に都合のいい 細部だけ取り出して恣意的にこじつけるだけなんだろうけど そういうのってよっぽど想像力があって更に冷静さも兼ね備えたやつが やるんじゃなければ単に通俗的で陳腐なイメージの羅列に終わるだけだよね なかまたがいい見本だけど
46 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 21:55:34
47 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 21:57:55
どうせ、エイハブの船が日本近海に来たことで妄想始めるんだろ。残念ながら、彼のいうような「西」に向かう航路ではなくて、アメリカ東海岸から東に向かう航路なのに。
48 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 22:14:04
しかし妙ないやらしさがあるのも事実。抑制された色気。 どうせ身体で仕事取ってるんだろ?
49 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 22:17:39
ワロスwwwwwwww 豊崎スレの誤爆か?w
50 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 22:19:27
「かなりヘンで興味深い小説だよ」って、 お前に興味深がられなくても誰でも読んでる
51 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 22:29:51
>>50 バカかお前は。
読んでない奴に言っとんだボケ
んなこともわからん奴がえらそうなことかいとんなよwww
52 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 22:39:52
>>43 33は「白鯨」がちょろい小説だと言いたいわけじゃなく、一応文芸評論やってる(本も出してる)40過ぎのおっさんが未読だという事実を皮肉っているのだと思うが。
53 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 22:42:55
>>42 とりあえず柄谷とかが編んだ「必読書150」を与えてみてたい。
54 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 22:44:20
51=43 なんだかレスを誤読しまくってる低脳がまぎれこんでいる模様
55 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 22:45:43
>>43 が仲俣並みに馬鹿で誤読してるということがわかった。
『白鯨』以前にレスひとつまともに読めてないじゃん。
『白鯨』を「宝島みたいな少年小説と思ってる」奴なんているかよw
56 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 22:46:47
>>52 ちがうだろ
『白鯨』を夏の課題図書にする……中学生か!
は白鯨が中学生向きだと思ってるように読める。だって
『失われた時を求めて』を夏の課題図書にする……中学生か!
じゃおかしいじゃん
57 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 22:47:57
>『失われた時を求めて』を夏の課題図書にする……中学生か! 全然おかしくありませんが
58 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 22:48:17
54 55 レス読めてないのはお前 56読めあほ
59 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 22:49:03
60 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 22:50:45
43が吠えれば吠えるほど恥を晒してる気がする。
61 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 22:51:23
57 どこがどうおかしくないの? 失われた時を求めては中学生が夏の課題図書にするような本か? ちがうだろ あ、失われた時がどんな本か知らなかった? ごめんごめん(^0_0^)プッ
62 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 22:52:36
「中学生か!」というのは明らかに「夏の課題図書」という発言に対して言われているものであって、 その前の本の題名が何であろうと関係ない。
63 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 22:52:39
だいたい世界の名作文学って中高生の頃に読むもんだろ。
64 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 22:54:01
>あ、失われた時がどんな本か知らなかった? これが煽りになると思ってるのか…
65 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 22:54:43
59 ばーか俺は前スレで極西の何ページがおかしいとかいちいち疑問点あげてなかまたスレの流れを決定づけた革命者だよ 60 なにが?はやく56に反論は?WWW
66 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 22:55:13
間違いを認めればいいものを逆切れするなんてガキみたいだな、43は。 偉そうな発言するから間違いを突っ込まれるんだよ。
67 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 22:56:54
ていうか、ちゃんとアンカーぐらいやれよ。それとも携帯か?
68 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 22:58:27
62どこが「明らか」? 63中高生じゃなくて中学生だろ?勝手に改変すんなよ卑怯者が 64思いっきりあおられてんじゃんお前w
69 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 22:59:49
70 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:00:21
66だからどこが間違い?w 白鯨は中学生が夏の課題図書に読むような本か?w 67携帯だよ アンカの前に少しはまともな批判してみろよクズ
71 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:00:59
69 や だ (^0_0^)
何で評論家が超基本的な名作を「夏の課題図書」よ?という話だろ? むしろそう読めない理由は何?
73 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:02:28
携帯でこんなこと書き込んでるのか。どんどん馬鹿を晒してて、ある意味面白いなw
レスひとつ読めない奴に批判されてた仲俣が少しかわいそうになってきた
てゆか前スレとキャラ違い過ぎるっつーのw 誰だよお前wwww 前スレではアンカーつけてたのに今回はつけないの?
76 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:07:24
72 はあ?調基本的な名作でも中学生が読まないような本に「中学生か!」はないだろアホ 73 バカでーす で反論は? あと中学生を勝手に「中高生」に改変した弁解まだ?
77 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:07:54
アンカーつけないと読みにくいんだよ、単純に。 ごたごた言うならエチケットぐらい守れ。
何言われてるか理解できないとは哀れな
79 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:09:19
74レスひとつ読めず誤解を認められず悪あがきしてんのはお前 75 うるせー知るかよw
80 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:09:54
>>76 何回言えば分かるかなあ。「夏の課題図書」ってところを「中学生か!」と
つっこんでるんだということを。本が何であろうと関係ないということw。
まあ、仲俣の兄貴分の加藤典洋もアンナ・カレーニナをはじめて 読んでたのは50過ぎだって書いてたし、低IQの批評家は どの世代にもいるってことで
82 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:11:21
77お前がつけてねーじゃんW 78俺はちゃんと説明してる それに反論できず勝手に文章改変して弁解も謝罪もしないのはお前
>82 はいはい、ワロスワロス
84 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:13:12
80はあ? 「夏の課題図書は白鯨」に中学生か!と突っ込んでんじゃないのか33は?
85 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:13:24
おれは『白鯨』読んでるぞってことを言いたかっただけじゃないの?
86 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:14:26
83 何もいえなくなっちゃったねwww よしよしいい子ちゃんでちゅね〜www
87 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:14:32
>>84 違うよ。あなた以外はそんな読み方誰もしてないよ。
>>84 文章勝手に改変してんのはお前じゃんwww
89 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:15:33
↑いやもうお前ら以外にとってはどうでもいいからやめろ。じゃま
90 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:20:32
>33 :吾輩は名無しである :2005/07/15(金) 15:59:40 >「白鯨」を夏の課題図書にする…中学生か貴様! > >でもこういうことを平気で言えるあたりがナカマタの萌え要素。 「中学生」という言葉と関係あるのは「夏の課題図書」だろ。 むしろ、このレスから「宝島みたいな少年小説」というのを導きだせるのかが 不思議でならない。
91 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:21:51
87 88 >>「白鯨」を夏の課題図書にする……中学生か貴様! 33は「『白鯨』を夏の課題図書にする」ことに「中学生か」と突っ込んでる 「中学生」が「夏の課題図書」という言葉に対してである というのは明らかでもなんでもない で、俺が「改変」したってのはどれなんだよ?wwww
92 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:23:33
じゃあ「宝島みたいな少年小説」というのはどっから出てくるんだ?
「夏の課題図書は白鯨」 てゆかどうでもいいねこんな話w
94 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:26:33
90 だからさあW 「中学生か貴様!」って言葉が出てくんのは白鯨を中学生が読むよう な「世界の名作」小説だと思ってるからだろW ハイデッカーの存在と時間を夏の課題図書にする……中学生か貴様! なんて言わないだろ「夏の課題図書」って言葉使ってるからって 見苦しいな
95 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:26:46
相当な馬鹿だな、この
>>43 は。
素直に謝ればいいのに。
別に謝らなくていいから消えろ
97 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:28:24
92 文章改変の弁解まだ? あと俺が改変したってのはどのレス?早く貼ってくれw
98 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:29:29
>>94 お前が見苦しいよ。白鯨を中学生が読むような「世界の名作」小説だなんて
思ってる奴いねえよw
100 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:30:07
95 96 何を誤るの?もう「反論」は終了?w 文章改変の弁解と謝罪まだ? あと俺の改変早くw
101 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:31:01
98それ証明してw
102 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:31:26
>>92 お前、俺が全部ひとりでレスしてると思ってるのか?
文章改変云々は別のやつだ。
とりあえず、どこから「宝島みたいな少年小説」というのが出てくるのか言えよ。
103 :
師ね :2005/07/16(土) 23:32:25
コテハンでやれよ ややこしいんだよまったく どうでもいいんだけどね
104 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:33:12
99 あっそー じゃあ文章改変したやつに対してもちゃんと謝罪要求してくれ 俺に粘着すんだけじゃなくてW
105 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:33:47
>>101 人に証明しろと言っておいて自分では何も証明しない。これって不公平ですよね?
そもそも
>>33 にいちゃもんをつけた奴にこそ説明責任があるのに。
>>104 あっそーって何だよw 改変してるだろ。
俺はお前に謝罪要求なんかしてないんだけどねw
どうでもいいんだけど
107 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:36:54
105 証明も何も「証明」なんか求められてませんが?W 何を証明すんの?
108 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:37:10
仲俣氏の発言「「極西」世代より上のアメリカ文学者にとっては、『白鯨』とコンラッドの『闇の奥』、 そしてフィツジェラルドがひとつのトライアングルを形成していたに違いない。」を受けて、 白鯨を中学生が読むような「世界の名作」小説だと思うかよ。
109 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:37:24
106だからそれ貼れW
111 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:39:25
>>107 では、「33は「『白鯨』を夏の課題図書にする」ことに「中学生か」と突っ込んでる」
というのを証明してください。
112 :
33 :2005/07/16(土) 23:39:59
なんか無意味に荒れてるけど、とりあえず私のレスの真意は
>>72 の
>何で評論家が超基本的な名作を「夏の課題図書」よ?という話だろ?
この通りですんで。
113 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:40:56
110 それのどこが?大丈夫?
「白鯨」を夏の課題図書にする 「夏の課題図書は白鯨」 違うだろw だからどうでもいいっていってるんだよ。
115 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:43:28
>>112 では、『白鯨』を「宝島みたいな少年小説」だと思っていたわけではないということですね?
116 :
33 ◆KjBZyfxiq2 :2005/07/16(土) 23:45:21
117 :
33 ◆KjBZyfxiq2 :2005/07/16(土) 23:46:23
しっかし無駄にスレ伸びたねぇ。 最近ナカマタさん、更新頻度が上がったというか元のペースに戻ったというか…
118 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:46:34
だからどうでもいいって。お前ら邪魔だから消えろ
119 :
吾輩は名無しである :2005/07/16(土) 23:47:22
たまにはこういうことで盛り上がらないとねw くだらないけど。 最近このスレも過疎ぎみだったし。
120 :
吾輩は名無しである :2005/07/17(日) 00:02:07
111 さて。 >「白鯨」を夏の課題図書にする……中学生か貴様は! 「中学生か貴様は!」という言葉は「白鯨を夏の課題図書にする」にかかっている 「いや『夏の課題図書』という言葉に対してだ」というのは根拠がうすいことは94で示している 夏の課題図書という部分を問題にしたいなら 「白鯨」を夏の課題図書にする……課題図書って中学生か貴様は! とでもすればいいだけの話 俺が「証明」を求めたのは「白鯨を中学生が読むような少年小説と 勘違いしてるんじゃ?」というこちらの意見に対し「そんなやつは いない」とまったく根拠不明な反論(?)があったからだ 「証明」できなければ根拠だけでも示せればいいんだけど 示せなきゃ根拠無し=お前の負けってことでいいのかな?
すげえ、まだやるつもりかよw
122 :
吾輩は名無しである :2005/07/17(日) 00:05:43
114 「白鯨」を夏の課題図書にするってことは「夏の課題図書は白鯨」ってことじゃないんか?W どこがどう問題あんの?W 「中学生」の読むような本についての話してんのに勝手に「中高生」とするのは 明らかに改変だよなw 弁解まだ?w
多分、勝手に勝利宣言し自己満足した上で逃げるんだろう。 本人が出てきて間違ってるよと言ってるのに。
125 :
吾輩は名無しである :2005/07/17(日) 00:10:34
115 116 33さんがどう意図していようが関係ないんだよねw 表現がまずかっただけの話で 批評がどうとか言うんなら問題は「意図」じゃなくて「表現」だってわかるだろ 大体関係ねーバカはごちゃごちゃいわずにすっこんでりゃいいんだよ まともに議論する能力もないくせに 33が「そういうつもりじゃない」とひと言いやあ済んだ話だ 「書き方がまずかったですね」って
126 :
吾輩は名無しである :2005/07/17(日) 00:13:28
124 まあ125読め 作者がいくら「これは傑作を意図しました」なんつっても 実際の作品が駄作なら駄作 いくら「意図」があっても関係ねー書いたもんで判断されんだから
テクスト論まで持ち出すかw
128 :
吾輩は名無しである :2005/07/17(日) 00:32:08
気まぐれ判断=無意識的拒絶
129 :
吾輩は名無しである :2005/07/17(日) 01:20:57
空撮写真が空襲を連想させるっていうのは、 あまりあてはまらないんじゃないかなあ。
130 :
吾輩は名無しである :2005/07/17(日) 10:27:03
>>129 うむ。空襲を連想する人は少ないと思うw
「極西」で上空からの視線にやけに拘ってたナカマタさんくらいのもんでしょう。
131 :
吾輩は名無しである :2005/07/17(日) 11:47:28
たしかに空撮で空襲をもちだすのは無理だよなあ。 なんか最近ますます無理やりな我田引水が増えてる。
でも、仲俣>>>>>三田誠広であることは確かだと思う。 どんなダメな人間にも使い道はあるんだから、仲俣は三田叩きでガンガレ
仲俣はインテリを叩いているけど、 批評やっている以上、 「理論」がだめなら鑑識眼で勝負しなければならない。 なのにろくに本読んでいないし、 写真や音楽を含めたサブカル全般が得意かと思いきや、 空撮=空爆だし。
134 :
吾輩は名無しである :2005/07/17(日) 16:46:10
映画も見ないらしいぞw
じゃあこの人の得意分野って何ですか?
136 :
吾輩は名無しである :2005/07/17(日) 16:53:34
ダブル村上以後のポップ文学(のみ)
でもオタ系のラノベは守備範囲外なんだろ?
守備範囲が激しくせまいってことですね。 守備範囲の狭さをこじつけと妄想でカバーしてるわけです(実際カバーできてねえけど)。
別に範囲は狭くてもいいから、深さが欲しいところだ
狭く浅いのが特徴ですから。
狭くて浅いのが仲俣たんのいいところ
ナカマタの得意分野がもう一個判明。それはパンク・ミュージックw なんか強気ですね、レココレにダメ出ししたり。
>>143 至極まっとうなつっこみだなw
誰かまっとうな批評家がこいつの馬鹿さ加減をきっちり叩いてやるべきだと思う。
145 :
吾輩は名無しである :2005/07/24(日) 13:57:52
>少なくとも小説の世界では、文章において高度な運動能力をもった、 >つまり魅力的な「文体」をもった作家が何人もいる。具体的に言うと、 >星野智幸、舞城王太郎、古川日出男*1のことだ。 >彼らはなぜ、他の現代作家にはない、そのような高い運動能力を獲得しえたのか。 うーん・・・・なんて声をかけてあげればよいのでしょう
146 :
吾輩は名無しである :2005/07/24(日) 14:04:20
なんで「はてなアンテナ」を使っている人たちは、 この人のブログを登録して、 好んでのこんな文章を読むんだろう。 ・・・ 文体に意識的かつ魅力的な文体を持つ作家など、 いくらでもいるでしょうに。
>>145 痛すぎるな。小説読みとしてのセンスが欠如してるってのを告白してるようなもんだ。
ニヤニヤしながら読んでいるのではないだろうか。
>>146 タダだからじゃない?
東浩紀が前にやったように有料メールマガジンで
同じようなことをやったらグッと人数が減ると思うよ。
あと、はてなって結構有名人に取り巻きが生まれやすいから。
ついこないだまで「タイトルがダサイ」から読んでなかったとか言ってたのに、 すごい持ち上げ方だな>古川
「極西」連載開始以降の中俣さんはとにかく楽しそうだなあ。 うらやましぃ(><)
152 :
吾輩は名無しである :2005/07/25(月) 19:51:25
ついにガルシア=マルケスまで、「極西作家」の仲間入り。。。
153 :
吾輩は名無しである :2005/07/25(月) 20:34:29
なんか統合失調症患者の戯言を聞いてるみたいだ。
漱石以後の100年の文学について仲俣が一体何を知っているというのだ?
>>153 そこの人の意見にすべて賛成ではないけど、
逐一仲俣の妄言を潰していくことは必要だと思うよ。
ただ、それで半端に知恵がつくといやな感じ。
そんな心配する必要はないけれどね。
>漱石以後の「現代日本文学」における愛の不在 マジで意味がわからん。
うわーなんかすごいことになってきてるなw どこに載るの?>星野、古川・舞城論 ワクテカ
ほとんどカンだけで書いてるとしか思えんな
仲俣君、まずは「近代日本文学における愛の虚偽」を読みましょう。
他の現代作家にはない、って自分が他の作家を知らないだけじゃん。 こないだ笙野に女性作家無視して言い訳してたのに、もう忘れたの
162 :
吾輩は名無しである :2005/07/26(火) 00:36:39
163 :
:2005/07/26(火) 02:04:28
俺たぶん何年かしてこいつは大江にいくと思うな。 そして今はまだ読んでないと思うな。
164 :
:2005/07/26(火) 02:10:37
>少なくとも小説の世界では、文章において高度な運動能力をもった、 >つまり魅力的な「文体」をもった作家が何人もいる。 これとさ、 >彼らはなぜ、他の現代作家にはない、そのような高い運動能力を獲得しえたのか。 これってどうつながるの? 「何人もいる」のに「他の(3人以外の)現代作家にはない」ってどゆこと
何人もいる=3人ってことでしょ そして仲俣にとっては3人でお腹いっぱいなのだ
>>164 仲俣先生の文章につながりなど求めてはいけません
167 :
吾輩は名無しである :2005/07/26(火) 04:34:26
168 :
吾輩は名無しである :2005/07/26(火) 04:36:33
友達らしい栗原裕一郎も、きっと仲俣がアホだってことはわかってるはず。 栗原は仲俣ほどアホでも迂闊でもない。 ビシっと言ってやってほしい。
やばい、おもしろすぎるwww
なんでクロエと袋男を比較するのかがわからない。 単に仲俣が同時期に読んだってだけじゃん。 それで叩かれる袋男もねえ。 意味がわからない、才能の問題か。って、自分の読む才能の問題でしょ。
171 :
吾輩は名無しである :2005/07/26(火) 15:00:24
仲俣ってさ、多分自分の審美眼に自信がまったく無いんだろうね こじつけと妄想で古川日出男も極西認定されたけど 古川もすでに評価されてた作家だし それを仲俣は何ヶ月か前に初めて読んだ作家 それをいきなりダカーポの企画に例えて星野と舞城で日本文学の3トップ、とかさ 恥知らずで間抜けなのは分かりきってることだけど
>>168 栗原がアホで迂闊だって事は最近バレたが。
仲俣がそれ以上にアホで迂闊なのはそうだけど。
173 :
吾輩は名無しである :2005/07/26(火) 15:22:11
作家の方々は文庫化するときには是非仲俣に解説を依頼していただきたい
174 :
吾輩は名無しである :2005/07/26(火) 16:28:16
>>172 いや、少なくとも小説読みとしてのセンス(?)は栗原の方が
だんぜん信頼できるような気がするのだけど。
つか栗原が文学について語ってるのほとんど見たこと無いんだけどさw
ユリイカのトークショー云々のことはこの際どうでもいい。
175 :
吾輩は名無しである :2005/07/26(火) 16:36:22
俺も栗原はわりと信用できる気がするな。 すくなくても自分がよくわからない事についてまで なにかを言おうとしない節度があるっていうか。 「極西認定」っていい言葉だなw
176 :
吾輩は名無しである :2005/07/26(火) 16:45:14
韓国人による在日認定みたいだね。
栗原の方がマシだというのは同意だが、 >すくなくても自分がよくわからない事についてまで >なにかを言おうとしない節度があるっていうか。 それはどうかなあ。おまえら仲俣を基準にするなよ?
まあ仲俣よりひどい奴なんてそうそう見つかるもんじゃないしな。
179 :
吾輩は名無しである :2005/07/27(水) 01:31:35
ユリイカ今月号に何書いてた?
180 :
吾輩は名無しである :2005/07/27(水) 02:17:47
今月号なんていくらでも書店にあるから買うなり立ち読みするなりしてこい
181 :
吾輩は名無しである :2005/07/28(木) 16:02:43
最近2回分のエントリは面白い。 この人、小説のことを書かせるととたんにダメになる気がする…w
この人が何で文学やら小説やらにかかわっているのかよくわからん。
183 :
吾輩は名無しである :2005/07/28(木) 19:48:08
どの作家を曲差異認定しようがどうでもいいんだけどさ その曲差異が何を意味してるとかどうでもいいんだけどさ 仲俣の曲差異センサーに引っかかったテクストから何を読み取れるのか ただのメモじゃないはずの単行本には書いてあるの?
184 :
吾輩は名無しである :2005/07/28(木) 23:55:36
あと、「漱石以後の小説を読んでるのかねぇ」という批判「だけ」はさしあたり甘受します。読んでませんからねぇ。 あら、認めちゃったよ…w 読んでねえのに近代日本文学における百年の愛の不在とか言っちゃだめだべさ。
>文学をそんなに論理的に語れるかいな、というのがさしあたりの返事でしょうか。 >あと、「漱石以後の小説を読んでるのかねぇ」という批判「だけ」はさしあたり甘受します。読んでませんからねぇ。 こいつはマジで凄いな。これで文学だのに口出しをするこいつの脳はどうなってるんだ?
186 :
吾輩は名無しである :2005/07/29(金) 00:21:22
ここまで来るとかわいそうすぎて笑えない。 今日でヲチやめる。
187 :
吾輩は名無しである :2005/07/29(金) 03:09:02
仲俣って物書きの資格ないだろ。最低だな。 こんな奴に本を書かせるなよ。
188 :
吾輩は名無しである :2005/07/29(金) 03:11:38
でも本当に信じられないな。こんなこと平気で書いちゃうなんて。 批評家の低レベル化もここまで来ると深刻だ。 誰かほんとに抑圧してやらないと。
189 :
吾輩は名無しである :2005/07/29(金) 03:16:40
なんかここんとこずっと人大杉なんだけど俺だけ? こんな過疎板
190 :
吾輩は名無しである :2005/07/29(金) 03:17:00
それにしても読んでませんで済むと思ってるのか、この馬鹿は
191 :
吾輩は名無しである :2005/07/29(金) 03:22:20
さすがにこの発言にはカチンときた。 悪びれる様子もなく堂々と認めてしまうなんて何を考えてるんだろう。 もう筆を断てよ。
192 :
吾輩は名無しである :2005/07/29(金) 10:06:17
嘘でもいいから、悪びれりゃいいのにな。 仮に、文学は論理的に語れないものだとしても、 論理的に語ろうとする姿勢だけは尊いものだと思うよ。 それすら放棄するんだから、仲俣の未来は暗いよ。
193 :
吾輩は名無しである :2005/07/29(金) 10:52:40
福田和也を「全否定だね」って…笑わすなw 福田がダメといっても、仲俣のダメさとはわけが違う。
194 :
吾輩は名無しである :2005/07/29(金) 13:44:05
自分がホームラン級の馬鹿なのは勝手だが やたらと人を腐したがるのはいかがなものか?
195 :
吾輩は名無しである :2005/07/29(金) 15:25:08
仲俣暁生? 全否定だね。
196 :
吾輩は名無しである :2005/07/29(金) 15:43:45
なぜ「雑誌は終わった」と言い切れるんだ? そもそも本人のブログ自体がハイクオリティか?
197 :
吾輩は名無しである :2005/07/29(金) 17:06:36
個人は集団より速いんだよ。
今回の発言ばかりはネタで笑えないもんなあ。 こいつもこんなカスに仕事まわした奴も信用できないよ。
>きちんと読み尽くしてないので、いまの時点での氏への評価は保留としたい。 ベルカ一冊読んで古川全肯定に走ったあなたが何を言う、って感じだなw
200 :
吾輩は名無しである :2005/07/29(金) 19:27:10
おれは福田あまり好きじゃないけど、福田はまだちゃんと勉強してるからなあ。 仲俣より100倍ましだよ。なにが「全否定だね。」だよw
>えー、なんだか荒れてきたので、以下ノーコメントで通します。 何気に読者の肌を逆撫でしてるね。 炎上なんてことにならなければ良いのだが。
202 :
吾輩は名無しである :2005/07/29(金) 20:47:30
都合が悪いとノーコメントか。この前の田中純のときもそうだったし。 政治家みたいだな、この馬鹿。
愛すべき馬鹿だと思っていたが、勘違いだったようだ。
204 :
吾輩は名無しである :2005/07/29(金) 22:05:12
キャラ的には好き
断絶って何よ。 大江や島田なんかを入れたら普通に繋がってるだろ。
中途半端やな〜
207 :
吾輩は名無しである :2005/07/30(土) 01:09:53
論理的に物が言えそうな香具師を避けて暮らす批評家って哀れ。
208 :
吾輩は名無しである :2005/07/30(土) 02:54:11
でも、今回の暴言のようなこと言いそうな雰囲気は 前々からあったでしょ。 今更そんなに怒ることもないような気がする。
209 :
吾輩は名無しである :2005/07/30(土) 03:04:28
ヘタレのくせに、あちこちに出没しているからだろう。 実力並みの露出に落ち着けば、煽りも減る。
210 :
吾輩は名無しである :2005/07/30(土) 03:37:42
でもあんな言い方はないよな。読んでませんよとか言っちゃうんだもん。 読もうともしてないだろ。文学について書く資格なし。
211 :
吾輩は名無しである :2005/07/30(土) 03:57:08
仲俣がヤバイのは、 「〜を読まないことにしている」とかそういう言い方をしてしまうこと。 ただの防衛じゃなくて、 読んでいる奴の方が駄目だと、暗に主張してしまっている。
212 :
吾輩は名無しである :2005/07/30(土) 07:06:19
福田の仕事で作家の値打ちだけは価値があると言っている人をはじめて見ました 論理的に語れないバカであることを暗に主張してしまっている そのうち「極西の値打ち」とか言い出しそう この作品の極西度は何%かを数字で羅列したり
213 :
吾輩は名無しである :2005/07/30(土) 09:54:39
「日本人の目玉」とか「甘美な人生」とか「地ひらく」とかはきっと読んでもわかんねえんだよ。 「作家の値打ち」くらいしか読めなかったんでしょ。
214 :
吾輩は名無しである :2005/07/30(土) 10:37:16
「極西」っていうワーディングを使って文学史を読み解こうとか 評論としての独自性を打ち出そうとかいう気持ちはわかるんだけど いかんせんその「極西」っていうのがなんなのかさっぱりわからん。 本読んだけど、それでも地理的とか志向しているとかいう漠とした「西」 というイメージに強引に結び付けている、という印象しかないし。
215 :
仲俣 :2005/07/30(土) 11:20:06
極西っていうのは、今、僕たちがいる「場所」の問題を端的に表している そういう解釈でお願いします。
好意的に「場所」の問題を解釈しても薄ら寒いだけなのがな(w 世界の中心ではなく世界の果てにいるんだ、とか 交換不可能などこか、みたいなさ 自分の評論なんて読まないで極西認定された小説読め それで場所の問題に気づかない奴は鈍感すぎ、と 得意げに言い放つ極西の主題がJポップの歌詞みたいなんだもん
>>215 その問題とやらについて掘り下げて語るつもりがないなら肥溜めに頭突っ込んでろ。
極西という「場所」は、 論理的なツッコミをごまかすしかない仲俣自身が、 小説を褒めるために捏造した空間です。
うーん、別に「僕たち」がどっかの「場所」を占める必要も
ないかもしれない、っつー問題はどうするんだろうね?
>>215 場所を占めることにうんざりして放浪しながら、妙に自意識だけ
は強い、みたいな…そっちの方がより「今」に近いんじゃねーの。
別に「今」がどうこう論じたからすごい訳でも何でもないが。
池上永一読んだこと無いの?
何でこの人「僕たち」とかいって若者の味方ぶってんの。いいおっさんでしょ
2006年3月刊行予定 『世界の果てと僕たちの場所、極西文学論2』
大人になれない大人たちだから。
224 :
吾輩は名無しである :2005/08/05(金) 17:53:35
川端の「雪国」が「典型的な極東小説」なのか。 日本的ってこと? なら極西は…?
雪国も読んで無さそうな気がするんだが。
226 :
吾輩は名無しである :2005/08/05(金) 19:55:47
最近よくブログを更新してたのに少し批判されたらまた更新が滞りだした 仲俣さんは分かりやす杉w
迂闊だからさ
228 :
吾輩は名無しである :2005/08/06(土) 12:25:39
編集者に戻った方がいいと思う そろそろ身の程わきまえて、後進世代のプロデュースに回った方が吉 極西叢書でもなんでもいいから。
229 :
吾輩は名無しである :2005/08/06(土) 13:29:52
仲俣「なんかさ、最近の小説家ってイマイチ西へのアプローチが足りないんだよね」
230 :
吾輩は名無しである :2005/08/06(土) 15:03:50
でも極西叢書なんて誰も書きたがらないだろうなw 極西作家なんて言われたらたまらないだろうし
ここは盛り上がりの持続しないインターネットですね
232 :
吾輩は名無しである :2005/08/09(火) 17:21:10
仲俣の今度のエントリはiTmsについてだろうな。 さて、奴は何を買ったのだろうか。
233 :
吾輩は名無しである :2005/08/09(火) 17:34:58
批判されてからなかなか更新しないなw
これだけ頭悪い批評家も珍しい。 妄想も入ってるし。 早く消えろ。
235 :
吾輩は名無しである :2005/08/09(火) 22:14:24
星野智之ってめちゃくちゃ文章ヘタなことない? こないだ「在日ヲロシヤ人の悲劇」読んだけど驚くほど下手だった。
236 :
吾輩は名無しである :2005/08/09(火) 22:19:55
星野・舞城あたりと古川を同列に扱ってるのがなんかひっかかる…。 古川って良くも悪くもエンタメ小説の人でしかないと思うのだが。 「最先端」ねぇ…。
仲俣さんとか石川さんのネタ元が共に吉本隆明なのはなんでだろう(><)
238 :
吾輩は名無しである :2005/08/09(火) 22:30:46
この前のユリイカの演劇特集に仲俣が文章書いてるんだけど、それがこれ↓ 本稿を書くに先立って、私は『ユリイカ』編集部の奨めに従っていくつかの 演劇公演を観た。(中略)私は今回観た分を除いてこの十年間に三つしか 演劇公演に接していない完全な門外漢であり、 当然ながらこの三つの劇団はどれも初めて知る名前だった。 なんでこんな「門外漢」をユリイカは起用すんの? 他に優秀な演劇ライターとかいっぱいいるのに。 なんか裏があるとしか思えない。
で、極西演劇はあったの?
241 :
吾輩は名無しである :2005/08/09(火) 23:22:18
最先端=極西小説 ってことなのだろうか
仲俣も阿呆だが 古川が良くも悪くもエンタメ、というここの住人も阿呆だな
>>242 じゃあなんなんだよ
代案出さないならお前も阿呆
古川ヲタがきやがった
古川はアヴァン・ポップ
古川はスリップストリームちゃうの 春樹やら龍やらのそれを踏まえたうえで確かに現役作家で一番スゴイ というか、W村上の遺伝子を一番受け継いでるのは古川かと 仲俣の勉強不足ここに極まるという気もするし 良くも悪くもで片付けられる普通のエンタメ作家でもない
遺伝子とか言うなよ 仲俣並みにくだらん
248 :
吾輩は名無しである :2005/08/10(水) 12:53:36
仲俣は「アラビアの夜の種族」は読んだのか?
読まないことに決めているんじゃねーの?
W村上の遺伝子継いでるとスリップストリームなの?
251 :
吾輩は名無しである :2005/08/10(水) 14:07:43
252 :
吾輩は名無しである :2005/08/10(水) 14:18:07
むしろ仲俣はスリップストリームであることに興味ない 奴は現代の三蔵法師、極西という天竺に向かって 舞城、星野、古川という3人の部下を従えて妄想を続けるのみ
253 :
吾輩は名無しである :2005/08/10(水) 18:24:19
吉田修一には飽きたのかね。
254 :
吾輩は名無しである :2005/08/10(水) 18:25:36
仲俣もどうかとおもうが 古川はエンタメ以上の何者でもない
そんなこと誰でも知ってるよ。 出来不出来の落差がかなり大きいけど、良質のエンタメ作家と言える。 ただし仲俣とか豊崎みたいなアホが無闇に吠えると変にバイアスがかかって古川その他の作家に迷惑が及ぶ。 迷惑至極。
でも、次々と作家たちが「極西」に搾取されていくさまは壮観ではあるw あとは古川も舞城も星野もそれぞれの土台で頑張ればいい。
極西小説は朝日新聞でも取り上げられた。 おまえら負け組みがいくらほざいても無駄だってこった。
258 :
吾輩は名無しである :2005/08/11(木) 01:08:06
>でも、次々と作家たちが「極西」に搾取されていくさまは壮観ではあるw 仲俣が必死にこじつけてるだけで搾取なんかされてないだろw
255が心配するまでもなく、何の迷惑も及ばないだろ
260 :
吾輩は名無しである :2005/08/11(木) 18:19:06
>具体的な例として挙げられているのは、笙野頼子の『金比羅』、 >町田康の『告白』と『パンク侍、斬られて候』、阿部和重の『シンセミア』だけど、 >ぼ く に 言 わ せ れ ば舞城王太郎も星野智幸も、古川日出男も >「滅茶苦茶」だけど「世界最先端」だと思う。 なぜ仲俣はこうも「俺だけが考えてるラインなのよ、これは」みたいな展開に持っていきたがるのか
微妙に落ち目の作家が極西指定を受けているようだな。
262 :
吾輩は名無しである :2005/08/11(木) 19:54:02
世界の小説を読んでないのに、なぜ「世界最先端」などと言えるのか、仲俣は
263 :
吾輩は名無しである :2005/08/11(木) 19:56:52
吉田修一はそっとしてやってくれ 好きなんだ
264 :
吾輩は名無しである :2005/08/11(木) 20:14:29
この人、今の文学状況を語れる数少ない人材の一人だね
265 :
吾輩は名無しである :2005/08/11(木) 20:16:14
264 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2005/08/11(木) 20:14:29 この人、今の文学状況を語れる数少ない人材の一人だね
蟯虫必死だな
267 :
吾輩は名無しである :2005/08/11(木) 20:52:20
仲俣は現代に転生した小林秀雄 これからの作家は仲俣の極西批評に畏怖を持って対峙しなければならない 50年後には文芸誌でこんな会話がなされる 「例えば21世紀の前半は仲俣っていう評論家がいたわけです 彼の極西っていう指針が作家たちの方向性を歪ませてしまった 仲俣に読まれるのが怖くて小説が書けなかった」 「でもそれはあの時代の文学界が彼を野放しにしていたせいでしょう 誰かがさっさと潰していればあんなことにはならなかった」
268 :
吾輩は名無しである :2005/08/11(木) 21:07:41
じゃあ当面この路線のカキコで
269 :
吾輩は名無しである :2005/08/11(木) 21:21:37
仲俣の「極西文学論」が多くの読者を獲得し得なゐのは、 その努力の厳しさが婦女童幼の智能に適さなゐからである。
270 :
吾輩は名無しである :2005/08/11(木) 22:29:55
次に出す本は『極西というヒント』
>▼企画と言えば、柴田元幸×古川日出男対談、という企画はどうでしょう。春樹チルドレンならぬ、 >元幸チルドレンの系譜を探る、なんていうのもよさそうだし。 最近、古川にハマったからといって、この企画の思いつきは編集者として恥ずかしいな。 とっくに「青春と読書」(2004年)で柴田と古川は対談しているのにな。 誰かコメント欄でさりげなく教えてあげればいいのに。
しょうがないでしょ 調べる検証するということがわからない人のようですから
273 :
:2005/08/12(金) 17:48:00
>>271 いかにも暁生らしい心温まるエピソードだな
274 :
吾輩は名無しである :2005/08/12(金) 17:53:54
275 :
吾輩は名無しである :2005/08/12(金) 18:49:20
しかしコメント欄だと公開羞恥プレイになってしまいまつ
古川ブームが来て欲しいとか言ってるけど、その古川が 日本推理作家協会賞を受賞したってことさえ知らないんじゃないか? それがブレイクするきっかけになって今に至っているというのに。
3年前にはブレイクしてるんだよな コアな本読みには
278 :
吾輩は名無しである :2005/08/12(金) 20:52:43
おまえ中心に物事を考えるな、と言いたい。
279 :
吾輩は名無しである :2005/08/12(金) 20:53:24
あと早く「アラビアの夜の種族」の感想文を提出しる!読んでないっぽいけ気配が…。
「ベルカ」の書店での平積みの多さを見ると すでにブームになっているような。 あとは直木賞でもとらないと部数の上積みはないんじゃないか。 仲俣って「ダ・ヴィンチ」の読者レベルのことすら わかってなさそうだからなぁ。
281 :
吾輩は名無しである :2005/08/12(金) 21:09:33
仲俣のブログ自体すでに「公開羞恥プレイ」になってるけどな。
セカイ系だよね仲俣大先生は
283 :
吾輩は名無しである :2005/08/12(金) 21:11:45
仲俣詭弁のガイドライン ひとつの焦点に対して、「というのは、これは僕が考える云々」という テクストの読解を無視していきなり作品=持論へとつなげる
>>281 > 仲俣のブログ自体すでに「公開羞恥プレイ」になってるけどな。
仲俣先生は恥を恐れるような肝っ玉の小さいお方じゃないのですよ!!
−−−−−
吉田 はてなに書くときって、あの入力フォームに直接打ち込んでますか?
仲俣 僕は下書きなしで、直接フォームに書いてる。アップしてからよく間違いに気づくので、
そのときはすぐ直します。
(中略)
栗原 エディタで書けばいいじゃないですか(笑)。
仲俣 いや、それだと面倒で、たぶん更新が続かない。直接書いているから、ガシガシ書けるんだよ。
エディタで書くと、なんだか仕事用の原稿を書くのと同じ姿勢になっちゃって、丁寧に推敲しはじめたりしちゃうでしょ。
そうすると、もともと思いつきで書いてるものだから、いろいろとアラがみえてきて、ボツにしたくなる。
栗原 オン書きに近い感覚ですか。
仲俣 そう。むしろ、しゃべってるのに近いかもしれないね。
さらにはこんな発言も。 仲俣先生はミスなんてたいしたことないと思っておられるのですよ! −−−−− 仲俣 僕は直書きだから、書いてる間は基本的に調べない。きちんと調べなくちゃいけなく なったらその時点で止めるか、調べなくていい話に持っていく。まあ、ものによっては書きかけ 状態で別ウィンドウを開いて調べにはいったり、アップしてから不安なところを調べて、ちょこちょこ 直すこともあるけど。その点、最近ははてなもプレビュー機能ができたから、ずいぶん助かってる。 −−−−− 仲俣 人文系の人材がはてなに集中している、ってよく言われるけど、 あんまり僕はその「人材」の中にいるっていう意識がないんですよ。 たんなる一ユーザーとして、私情も交えつつ、かなりラフに書いている。 本を書いているわけじゃないんだから、完璧をめざすよりも、 むしろ他人が悪口や批判を言えるような隙間を残しておきたいんですね。 −−−−−
>本を書いているわけじゃないんだから、完璧をめざすよりも、 >むしろ他人が悪口や批判を言えるような隙間を残しておきたいんですね。 ラスト一行はよくある言い訳だからスルーするとして、 「本を書いているわけじゃないんだから」、 つまり極西は完璧を目指していたということに驚きました。
287 :
吾輩は名無しである :2005/08/12(金) 23:30:39
うむ。「極西」もブログに直書きしたようなノリだったなw
288 :
吾輩は名無しである :2005/08/12(金) 23:35:50
まあ「公開羞恥プレイ」というのは入力ミス以前の問題なんだがなw 本を読んでいないというね。
増田聡って、大学生が課題で書く論文レベルだと思うんですけど、これが「音楽社会学」 だとすると、アカデミズムの「音楽社会学」は、音楽業界で実際に使われている本物の 音楽社会学に比べて20年遅れているということでいいですよね。
>>289 なぜ突然そいつを晒すんだ?
ていうか知らないので問題の論文がどこで読めるか教えれ。
もしかして仲俣か周辺人物?
コメント欄なくなっちゃったね 無期限休止って言ってるけどすぐ再開しそう つーかあの程度の煽りで・・・
精神衛生上、ちょっとイヤな感じになってきたので、極西へ旅立ちます 捜さないでください
293 :
吾輩は名無しである :2005/08/14(日) 00:48:26
更新停止??? 最近コメント欄荒れてたっけ?? つい2日前まで更新してたのにね。 この人一度イベントで顔見たことあるけど、なんか善人っぽいというか、もっさり系だったので 叩かれてるのが気の毒で…w 東京事変のベースの人みたいな感じだった。
294 :
吾輩は名無しである :2005/08/14(日) 01:38:46
オマイラがボロカスに貶してるのを見ちゃったんだよ
295 :
吾輩は名無しである :2005/08/14(日) 01:53:23
おれのあの程度のコメントで閉鎖か・・・・・・
296 :
吾輩は名無しである :2005/08/14(日) 02:00:19
仲俣ってかなり精神的に弱いな。このスレなんてちゃんと読んじゃったら 二度と立ち直れないだろうな。 ていうか、この程度で閉鎖するなら最初からコメント欄なんかつけるなよ。
ますます小物ぶりを発揮してるね。
298 :
吾輩は名無しである :2005/08/14(日) 02:46:22
でもはてなをやめちゃっていいのかね? はてなが売りの一つじゃないのか?
ユリイカのブログ特集や雑誌特集でさんざんぶちあげちゃったしなあ
>。▼最後に、このエントリーと関係があるかどうか分かりませんが、ある方から >「はてなポイント」をご送金いただきました。ありがとうございました。 送金した人の好意は3日もたたずに踏みにじられるんだね。 応援してすぐに更新停止って……
これでこのスレもますます過疎化するわけか……
実は仲俣は紙媒体の方が向いているんじゃないの?
物書きより編集の方が向いてるんじゃない?
結論:シティーロード時代の仕事が最良
305 :
吾輩は名無しである :2005/08/15(月) 02:23:42
海難記始まったよ!!!!!!!!wwwwwwwwww 精神的にキツいとか言ってたからもうしばらくブログはやめるんだと思ったら、もう再開ですか。こち亀のニセ最終回みたいだな…。
306 :
吾輩は名無しである :2005/08/15(月) 02:42:55
やっぱりやめられないかw はてな辞めたら商売あがったりだもんな。 すぐ再開すると思ってたぜw また恥さらしブログが始まるのか。 ほんとにどうしようもないな、仲俣は。それも海難記って・・・・・・
最近のコメント欄って荒れてたの? もしかしてつい最近このスレを見てしまったとか…
ますます小物ぶりが発揮されているよね。
やっぱり東に向かって泳ぐの?
310 :
吾輩は名無しである :2005/08/15(月) 03:44:57
>>307 大して荒れてないよ。誰かがまた仲俣批判をしてる例のブログのアドレスを貼って
「仲俣さん、どう思いますか?」って書き込んで、そしておれが「どうせ仲俣さんは
またノーコメントで済ますんでしょうね。」って書いただけだ。その後に誰かが
書き込んだかは知らないが。
もうちょい打たれ強い、というか批判なんか気にしない図々しさを持ってると思ってたけど、 けっこう繊細な子なんだね。おやすみしてる間にいっぱい読書すれ。
あれだって批判と言っても当然の疑問点って感じだけどな これからやっていけるんだろうか
313 :
吾輩は名無しである :2005/08/15(月) 14:16:33
いや、海難記が始まるのも8月下旬〜9月頭なんでしょ? しばらくブログは休むことになるわけで、そのことを言ってるのでは。
「本とコンピュータ」も終わり
316 :
吾輩は名無しである :2005/08/15(月) 17:59:04
今月下旬ってすぐじゃん
この人がかわいそうな人に思えてきた
merubookさんもちょっと飛ばし過ぎだと思うけどな。 別にどうということのない仲俣の文章を 自分への反論として読んでるところとか(8/13のエントリ)。 それにしても哲学板でも言及されていたが 仲俣のブログ閉鎖〜再開の流れがはてな界隈ですら 全く話題にもなっていないところが可哀想になってきた。
merubookってやつは大学院生かなんかだろ? 素人による批判に対してもまもとも応答できねえのかよ…と情けなくなる。 閉鎖の原因がmerubookのブログなのかどうかはわからんけど。 まあ今まで誰にもつっこまれなかったのが不自然だった、と思う。仲俣の超テキトーな印象批評に関しては。 「極西」出た当時も、紙媒体の書評では好意的なものが多かったけど、たぶんみんなまとも読まずに書評書いてたんだろうなw
スガ秀実風に言えばみんな「駄ボラ」と受け止めて読んでたんじゃないか? 「よくこんなこと書けるよな、でも『ネタとしては』まあ面白いか」というように。 そしたらその反響を本人が勘違いして大マジに「極西」を語り始めた。 そういうことなんだと思うんだが。
merubookってやつもキモイな。お互い自意識過剰だ
このスレもキモイがな
漏れが「極西」で爆笑したところ 《舞城王太郎の「煙か土か食い物」の主人公、奈津川四郎の姓は「ナツカシイ」つまり懐かしさを暗示している〜》
「ナツカワシロウ」→「ナツカシイ」
>>318 直接merubookへ向けられた反論では無くても
「丹念に読めばわかる」ってのは理解できなかった全ての人への反論にならないか?
極西って「群像」に連載されてたんだよね、たしか? おっそろしいなぁ…。
グンゾーはそんなもん。
さすがにもう一度こういう連載を依頼するバカはいないと思うけど
どこかの大学院にでも再入学して、2年間文学理論でも学び直せばいいじゃん
そういやさ、仲俣って吉田修一のパークライフだかで スタバの空間とグローバル化する世界がどうのこうの言っててさ 極西妄想にたどり着く前の電波こじつけを真っ先に叩いたのが大塚英志だったのが 今考えると、なんとも奇妙な感じ 「スタバにおいてあるフリーペーパーではなく群像にこういう文章が載ってるよw」みたいな
332 :
吾輩は名無しである :2005/08/16(火) 17:09:01
仲俣の研究計画だと、社会人入学でも入れてもらえなさそうだけどな
333 :
吾輩は名無しである :2005/08/16(火) 19:57:13
『極西』なんて「丹念に」読んだらますます理解できなくなってくるよな。 全然つじつま合ってないし。
でもコメント停止してまでブログ続ける意味ってなんなんだろうね?
335 :
吾輩は名無しである :2005/08/17(水) 15:16:53
ユリイカで、 もう雑誌は古い、これからはブログだ、とブチ上げた手前…
336 :
吾輩は名無しである :2005/08/17(水) 15:31:50
>>335 まあ今更引き下がれないということなんだろうけどなあ・・・・・・
でも馬鹿だなあw
337 :
吾輩は名無しである :2005/08/17(水) 17:07:05
煽り耐性ゼロだな、仲俣。
338 :
吾輩は名無しである :2005/08/17(水) 17:10:31
煽りっつーかごく真っ当な批判だと思う。 的外れな人格攻撃とかではないでしょ。 上の方でも誰かが書いてたけど、 今まで誰にもつっこまれなかったのがおかしい。 仲俣のブログを細かく読んだら変なとこいっぱいある。 merubookが空気読まずに「王様は裸だ」と指摘してしまっただけw
339 :
仲俣 :2005/08/17(水) 17:17:51
ディスコはディスカバーにも通じている
>>339 お前の頭の中ではね…w
仲俣のこじつけ・妄想語録作りたくなってきた。
341 :
吾輩は名無しである :2005/08/17(水) 19:32:49
「〜ことにしている」 「通じている」の使いどころがポイント。
これってネットで公開すると批判されたから、
わざわざ一度閉じてから再開する形をとってるだけだよね。
ご丁寧にログへのコメントも不可能になるようにして。
こいつ物書きのくせに他人の書いたことは尊重しないのな。
しかも
>>285 であるように批判や悪口を言える隙間を残す、
ってもどうせ残さなくても残るんだろうが、
こう言っておきながら実際にきた反論やコメントに対して「荒れるのでコメントしない」って、
一体どれだけ不誠実で自分勝手なんだ。
というかコメントを廃止してブログを書いて、BBSなんてまともに機能しちゃいないし、
一方的に垂れ流すだけならそんなブログ必要ないだろ。
メモ帳のつもりならメモ帳につけてろよ。ガキじゃねえんだから。
>>342 ブログを見て原稿を依頼してくる編集者がいるので
やめるにやめられないのです。
さるさる日記で十分なのに
そうだよね。さるさるでじゅうぶんだよね。 でもここでこうまっとうな批判をされてしまうと、 ブログの再開も遅れたりしてね。
え、まっとう?それはないだろ。2ちゃんでの批判なんか原稿依頼する側からしたら 「反応がある」程度にしか受け取られないよ。しかもそれってマイナスポイントじゃ ないからね。黙殺されるよりよっぽどいいから。 まっとうな批判にまで高めたいならmerubookのように自分のブログなりで 書いた方がいいよ。
うむ。このスレにまっとうな批判なんかないだろう。 おれもよく書き込むけどさ。
「まっとう」に対する反応が面白いね。
349 :
吾輩は名無しである :2005/08/22(月) 20:06:13
すっかりおとなしくなってしまいましたね
350 :
吾輩は名無しである :2005/08/22(月) 21:53:28
だってプロの人たち 誰も中俣についてまったく触れてないじゃん タマキンや大塚くらいでも悪口言われまくってるのに。 あとモテないオトコがなんたらって書いてた人とか、名前忘れたけど。 こんな実力者を黙殺するなんて…きっとKの政治だな!
351 :
吾輩は名無しである :2005/08/22(月) 21:59:58
まあ相手にされてないんだろ、まともな作家や批評家からは。 鎌田あたりの粘着が叩いたら面白いと思うが。
カンタン系の人が触れていた。
カンタン系の人が触れていた。
354 :
吾輩は名無しである :2005/08/22(月) 23:07:17
物書きは、降りられなくなってからが勝負なのにな。 仲俣は持ち玉が「極西」しかないのが敗因か。
355 :
吾輩は名無しである :2005/08/22(月) 23:40:52
持ち球になってるかも疑問だが
やり球になってるわけですよ
まあまあ
実は表立って触れたくないプロの人が自演で叩いてた
360 :
吾輩は名無しである :2005/08/24(水) 02:21:32
このスレ以外じゃ叩かれてないでしょ。
362 :
吾輩は名無しである :2005/08/24(水) 17:17:40
363 :
吾輩は名無しである :2005/08/25(木) 00:45:00
スガとか渡部あたりと対談希望
364 :
吾輩は名無しである :2005/08/25(木) 00:57:36
「僕はそういう批評家の文章は、読まないことにしている」
365 :
吾輩は名無しである :2005/08/25(木) 02:20:08
そうやって逃げるかw
366 :
吾輩は名無しである :2005/08/25(木) 02:30:39
「スガ秀実の批評を、先日初めて読んだ。ジャンクが極西にも通じていることが確認できた。」
367 :
吾輩は名無しである :2005/08/25(木) 03:09:26
スレ違いすみません。アンケートにご協力お願いします。 IT社会の是非について。一分かからずに終わります。 www.d-pad.co.jp/enquete/make/index.cgi?enq_name=5993
なんかまた偉いこと言い出したな フィクションにしたいってどういう意味だ?
『成城だより』の線を狙ってるんじゃないか?
>コメント欄をとじることと主語を「私」とすることには関係がある。 また意味のわからないことを…w 「荒らされたくないのでコメント欄無くします」と言えば済むのに。
フィクションにするってのは またバカなこと言っちゃったときのために あらかじめ言い訳してるだけだろ。 いつもの事じゃないか つーか「フィクション」をバカにすんじゃねーよ!
>名前だけでも不吉にしておくことで、先回りして現実の難事を避けたい、 >という気持ちが多少はあるからだ ワロスw
>>373 マジトーンでこういうこと言うからな、仲俣先生は。
あなどれない。
批評中心だったのにフィクションも何も無いよな
タイトルも含め、このスレを意識してる感じが醸し出されてるね。 このスレは海難記に対するなんなんだろう。
コメント欄
>文体も「です・ます」はやめて、「だ・である」でいくつもり。 今までずっと「だ・である」だったような気がするのだが。
solarが空だなんて思いもしなかったよ 極西に通じているのでしょうか
あらゆるものは極西に通ず。 せめて海難記からこのスレにリンク張ってくれればね。 コメント欄のかわりに。
極西文学論って「群像」に載ってたのな。信じがたい。「文学フリマ」レベルだろあれ。
382 :
吾輩は名無しである :2005/08/29(月) 00:54:18
それより↓だろ
383 :
吾輩は名無しである :2005/08/29(月) 02:33:02
今度からは何を書いても、「フィクションだから」と言い訳するんだろう
384 :
吾輩は名無しである :2005/08/29(月) 12:42:24
このスレは海難記から見て西にあるってことでひとつ
ってことは、極西スレ?
このスレからみると海難記は極東にあるの?
387 :
吾輩は名無しである :2005/08/29(月) 17:28:58
今年群像の評論に古川日出男論応募したけど 2次落ちだったので あとは仲俣大先生に任せます
それは「群像」よりも「SFマガジン」向けかもしれませんね。 こんなこと言ったらジャンルを越境する仲俣氏には怒られてしまうかも知れませんが。
389 :
吾輩は名無しである :2005/08/29(月) 21:23:53
「《陸這記》でなんども言及した 堀江敏幸の『河岸忘日抄』には影響を受けている」 と仰いますが、 堀江敏幸とは(フランス)語学力も、 日本語のレベルも、 『白鯨』も読んでおられない読書量も、 違いますよねえ (あえて、どちらが「上」とは明記しませんが)
なんやかんやいっても、この人けっこう人気者なんだなってこのスレ読んで思った。
だって面白いもん。つっこみどころ満載だから。
392 :
吾輩は名無しである :2005/08/29(月) 22:22:47
うん、同意 ネタ満載
393 :
吾輩は名無しである :2005/08/30(火) 00:34:13
さすがに違うだろう…w
そうだねwwwww いくらなんでも、ねw
396 :
吾輩は名無しである :2005/08/30(火) 02:48:51
仲俣先生はまだ読み始めてさえいないだろ。
お前らのこじつけもすげえな。 いま白鯨買おうとしてる奴はみんな仲俣かよw。
いや、ネタにマジレスされても
でも30過ぎてから白鯨買おうとしてる男ってことだったら、 かなり高い確率で仲俣だと思われる。
やっぱマジレスなんだなw
・・・・・・そうかオレは中俣だったのか ・・・・・・
いや、しょせんおれたちはみんな仲俣なんだよ。
403 :
吾輩は名無しである :2005/08/31(水) 15:30:11
すべての仲俣は極西に通じている。
404 :
吾輩は名無しである :2005/08/31(水) 16:06:46
本当は仲俣なんて人間は存在しないのでは? 都市伝説の類でしょう
このスレの住人による創作?
ネットワークで生まれた新生命体だお
407 :
吾輩は名無しである :2005/09/01(木) 01:15:29
極西への意志
仲俣は確かに存在した、ぼくらの心の中に。
仲俣はいないよ
再開したわけだが なあ 一体どこがどう変わったんだ?
コメント欄がなくなった。
>かなり乱暴な文章だけど、それくらいでないと古川日出男論にならない
めちゃくちゃな言い訳キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
相変わらずだなぁ。
>>410 ドラゴンボールZみたいなもんだろ。
solarさんが入室しました。(本日15回目)(05年度 984回目)
不思議なめぐりあわせ キタコレ しかし「東京小説」 とはなんぞや。 言葉を雰囲気だけで使うのは相変わらずな。
415 :
吾輩は名無しである :2005/09/02(金) 01:04:12
>>387 も古川論を書いて群像の評論落ちた
仲俣にはここでプロとアマの差を見せつけてほしいね
>今回のPodcastingを、iPodを買う口実にしようかと思案中。 かわいいな
417 :
吾輩は名無しである :2005/09/02(金) 09:54:44
次は東京が全く出てこない作品を「東京小説」と呼ぶに違いない 賭けてもいい
418 :
吾輩は名無しである :2005/09/02(金) 09:55:48
「極西都市・東京」
闘狂
>>420 そうか?これはまあ許せる範囲だな俺は。
取り上げられてる本に何の思い入れも無いので。柄谷ファンは怒るかもしれんけど。
つか仲俣に「トランスクリティーク」がまともに読めるわけもないのだが。
「トランスクリティーク」でググるとなぜか岩波のサイトよりも仲俣の駄文が上に出てくるなw
423 :
吾輩は名無しである :2005/09/02(金) 23:24:05
>>420 仲俣がわざわざ柄谷や三浦雅士の本を書評する必然性がわからん。
文芸評論家という自称の肩書きが同じだけで、全然別のカテゴリーの人間なのに。
フットサル選手とサッカー選手ぐらい違う。もっと違うかも。
現代思想や哲学を馬鹿にするのはかまわんが、ちゃんと内容理解した上でやらないと かっこ悪いよなぁ。低学歴の学歴社会批判みたい。
425 :
吾輩は名無しである :2005/09/03(土) 01:04:54
そうだよな しかし、仲俣がユースカルチャーを理解しているのなら、 まだこういう批判もわかるんだが。
映画を観ない人なんだから 別にユースに限らず カルチャー全般についてたいして詳しくないでしょ。 偏った読書と偏った音楽。 あとは出版業界と「東京」についての知識。 これぐらいか。
427 :
:2005/09/03(土) 01:15:32
自分が読んだことのある本+聞いたことのある音楽=ユースカルチャー 読んだことない本=役に立たない教養 って感じだな
橋本治の愛読者なんだから そこまでいい加減な教養観は持っていない(と思う)。
でも『トランスクリティーク』が焼き直しでつまらないのは、事実ぢゃん。 仲俣に指摘されるまでもないが。
430 :
:2005/09/03(土) 01:23:09
『トランスクリティーク』と『極性文学論』 妄想が激しいのはどっち?
駄目なもの同士を較べる意味あるの?
「トランスクリティーク」のダメさと「極西」のダメさは質が違う。
434 :
吾輩は名無しである :2005/09/03(土) 01:57:07
どう質が異なるの? 駄目っぽいからどっちも読む気しないんだけど。
読んでないのに駄目という奴が一番駄目。
ダメっぽいから読まないようにしている
仲俣かよw
438 :
吾輩は名無しである :2005/09/03(土) 09:42:21
434のような読者がいる限り、仲俣のニーズはわずかながら存在する
読めばすぐ仲俣の駄目さはすぐ分かる
そのうち小説を書き出しそうな気がするんだ
それはそれで見ものだな。ネタが増えてありがたい。
ああいうタイプが小説を書くはずないじゃん。
舞城=仲俣説
いくらなんでも舞城を過小評価しすぎだろ、それは。
海難記って陸這記とどう違うんだろう。 調子にのって根拠のない批判をする癖を直そうとしてる…のかなw
仲俣はスーファミとかやっても 気に入らないとリセットするようなタイプだろ。 叩かれたらまたブログ変えるに決まってる。
ダビスタでレースに負けたらリセット押してもう一度挑戦するタイプだね。
447 :吾輩は名無しである :2005/09/04(日) 13:31:55 ダビスタでレースに負けたらリセット押してもう一度挑戦するタイプだね。
448 :吾輩は名無しである :2005/09/04(日) 14:33:50 447 :吾輩は名無しである :2005/09/04(日) 13:31:55 ダビスタでレースに負けたらリセット押してもう一度挑戦するタイプだね。
449 :吾輩は名無しである 投稿日:2005/09/04(日) 17:17:59 448 :吾輩は名無しである :2005/09/04(日) 14:33:50 447 :吾輩は名無しである :2005/09/04(日) 13:31:55 ファミスタでホームラン打たれたらリセット押してもう一度挑戦するタイプだね。
450 :吾輩は名無しである:2005/09/04(日) 20:17:37 449 :吾輩は名無しである :2005/09/04(日) 17:17:59 448 :吾輩は名無しである :2005/09/04(日) 14:33:50 447 :吾輩は名無しである :2005/09/04(日) 13:31:55 ファミスタでホームラン打たれたらリセット押してもう一度挑戦するタイプだね。
これって、これスレが荒れてるってこと?
群像が出るまでどうせネタも無いしね
仲俣が怒って荒れてるんだろ。
451 :吾輩は名無しである :2005/09/04(日) 20:21:50 450 :吾輩は名無しである :2005/09/04(日) 20:17:37 449 :吾輩は名無しである :2005/09/04(日) 17:17:59 448 :吾輩は名無しである :2005/09/04(日) 14:33:50 447 :吾輩は名無しである :2005/09/04(日) 13:31:55 新しいカウンターのアクセスが記録されないと寂しくなって リセット押してもう一度挑戦するタイプだね。
洪水の日にやってきた宗教勧誘の女2人… なんか短編小説のネタになりそうだな。
仲俣ってなんか電化マイルスを聞いたら 急にマイルスマンセーに転化しそうな雰囲気がある それこそ典型的パンクキッズのようにw
ダビスタではレースに負けてリセット押しても再挑戦できない
仲俣オン・ザ・コーナー聞けよ
電化マイルスってパンクみたいなわかりやすいかっこよさなの? おれも初期しか知らぬ。
法月を勝手に電波仲間にするんじゃねーよ。
つーか菊地の本はもの凄い変化球なんだから あれ読んだだけの知識でジャズに言及すればするほど寒くなるぞ
そのうち村上春樹訳のビル・クロウについて書き始めるんだろうね
464 :
吾輩は名無しである :2005/09/07(水) 18:27:06
誰か群像の感想キボン
465 :
吾輩は名無しである :2005/09/07(水) 21:05:57
この人凄く駄目ですね
466 :
吾輩は名無しである :2005/09/07(水) 21:09:19
今更そんなこと言わなくたって分かってるよw
想像でジャズとロックの区別と比較をするのが凄い。 しかもロック「以後」とジャズを完全に区別しているのも凄い。 ジャズだけでも白人ジャズと黒人ジャズの位相について、 当時に取り上げられた意識には言及しないでホワイトやブラックと言う。 常人なら思いつきでも知らないことについては書かない。 それなのに文筆業で生計を立てる人間が、 オフレコめいたブログという設定があるとはいえ、 平気で書いて公開してしまうのは実に凄い。
>批評は小説を素材として切り取ってカットアンドペーストするようなものではなくて、 >小説を読むというアクション、たとえるなら音楽にあわせてダンスを踊るときの >アクションをそのまま記録してやればいいのだと思う。 恥ずかしいんだが……どういう意味なのか分からん。 なんか喩えのせいで余計に分かりにくくなってるような気がする。
いや、恥ずかしくないよ。仲俣が恥ずかしいだけだよ。
というかこれ当たり前じゃないか。
批評は批評自体が作品であるのが一流で、
作品から受けたなにものかを究明する創作じゃないのか。
>>468 音楽=小説、ダンス=批評、踊る=語ると変換すれば読めるだろう。
だが、仲俣論法での音楽はライブやクラブでのものであり、
ダンスもその場その場での初期衝動によるものと考えられる。
しかしダンスと言っても適当に身体を揺らすだけから、
NHKが主催するダンスフェスティバルのような練り込まれたダンスまで色々。
仲俣がここで即席ダンス=批評を結びつけるってのは後者を無視しており、
ようするに仲俣は「印象批評が批評のあるべき姿だと考えている」
俺は凄く納得した。今までの言動と一致する。
しかしスレの最初から通して 仲俣を擁護する書き込みが一つでもあっただろうか?
意味の無い問い
古川論まだ誰も読んでない? 俺は明日買いに行くつもりだけど
仲俣はジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンを聴くべきだね。 自分がいかに恥ずかしいこと書いたかかが解るだろうから。
475 :
吾輩は名無しである :2005/09/08(木) 01:34:19
群像読んだよ 仲俣はやっぱり期待を裏切らないね トンデモ論理、トンデモフレーズだけでオナカイパーイだよ 極西って使わなくても仲俣の兄貴は最高にクールだった
>日常的なテンションの低い言語 保坂の小説なんてまさにこの通りだと思うのだが…
やっぱり俺たちの仲俣さんはいつも最高にクールだね。
>>476 俺もそう思ったw 良いか悪いかは別として、どう読んでも
弛緩してる印象を与えるものだと思う。高橋源一郎には
「体温が低い」とか対談で言われてるしw
479 :
吾輩は名無しである :2005/09/08(木) 08:19:34
文章とはアクションでありダンスである そのダンスは極西へと通じる
ダンスなんつってもなぁ。パンクに造詣の深い仲俣の場合 ステージ上でただ痙攣するだけのポゴダンスみたいなもんだしなぁ。 それでもジョン・ライドンぐらい尖ってるなら逆に凄味も出るもんなんだが……
481 :
吾輩は名無しである :2005/09/08(木) 10:51:23
群像評論特集読んだけど やはり仲俣は浮いていたw 微笑ましいっていうか、バカっていうか、恥知らずっていうか 仲俣らしさっていうか風格がでてきた
>仲俣らしさっていうか風格がでてきた もうこれしかないよな ただ、すでに加齢臭が漂い始めたのが気になるところではある。 自分らしさを売りにする物書きの運命だな
ダンス、ダンス、ダンス
ダンスがすんだ
>>481 仲俣以外はどうだった? ざっと読んでみたところ、
全体的に低調な感じがして買うのはスルーしたんだけど。
でも仲俣って絶対悪い人ではないよね
いや、あたまはわる(ry
ひとの悪口が多いし良い人とも思えんが。自分を棚にあげてだからなあ。
今度はiPodか ほんとミーハーでかわいい
保坂×石川対談でも一度だけ名前出てるな 関係ないけど保坂ってなんとなく物腰柔らかそうな人だと思ってた
シャッフルも買ってたよね、たしか。
なんかさ、古川の評論書くときに古川的な語り方っていうか 評論の対象のパロディみたいな文章で書くのも痛々しいね 2003年、僕はまだ古川日出男に出会わない。 とか唐突に入れてるとこなんか読んでて恥ずかしいわ
いい人とも思えんが、ある部分いい人だから群像に書く仕事がもらえるんじゃないの?
>>493 しかし妙ないやらしさがあるのも事実。抑制された色気。
どうせ身体で仕事取ってるんだろ?
編集者同士のコネ枠を確保しているんだろうな。 昔からよく見かける腐れ文人タイプ。
インテリに対するコンプレックスがみっともない。 せめて文章力で凌駕して欲しいところだが、 本人の文章がそのへんのインテリ以上に意味不明なのがヤバス
西島大介『ディエンビエンフー』を〜〜〜甘い炭酸水を飲みながら一気に読み終えた。 この一節が仲俣のすべてを表している。
身体で仕事を... そっか、頭じゃアレだと、身体で... あっちの世界も思ったより大変なんだね。
つくづく思うけど、ブログの存在が仲俣の首を絞めてるんだよね。 ブログには向いてないのかもね。
>>499 物書きに向いてない。
写真を見たが普通のおっさんだな。
むしろ賢そうな顔してるのに。
ちょっと才気走った編集者。 そのままでよかったのに。
陸這記と何が違うんだ? コメント欄なくしただけかな。
あと「僕」が「私」になった。
過去のコメントを削除したかったんでしょ。 都合悪いし。
たしかに過去のコメント欄見られたら仕事減るだろうね
古川論が最後まで読めん とっちらかりすぎててついていけない
今月号の「Newtype」を読んだら、 攻殻機動隊SACのインタビュー記事の最後が 極西からの引用で閉められていたので びっくりしたよ。 ライターは藤津亮太。
アニヲタ死ね
そりゃ「極西」は名著だから、あちこちで引用されても不思議じゃない
読んだわけじゃないけど、その古川論がそんなにグダグダだとして 編集から指摘されたりしないもんなのかな? コネ枠だからスルー? てかカキコ多いね。やっぱり人気者。群像の売り上げには貢献してるんだろう。
荒唐無稽のなかにこそ真実がある〜西島大介『ディエンビエンフー』 海難記 9月9日エントリーのタイトル 荒唐無稽のなかにこそ真実がある 荒唐無稽のなかにこそ真実がある 荒唐無稽のなかにこそ真実がある 荒唐無稽のなかにこそ真実がある 荒唐無稽のなかにこそ真実がある
あるかもしれん どういう種類の真実か知らないけど
514 :
吾輩は名無しである :2005/09/10(土) 09:45:05
ジャズを豊かさ、ロックを貧しさというのはわからんでもないし、 それぞれの音楽がブラックとホワイトに通じるというのも良いとしよう。 けどなんでブラック=豊かさで、ホワイト=貧しさなんだ? こういう論法がヤバス
515 :
吾輩は名無しである :2005/09/10(土) 09:46:30
ぜひとも白人か黒人にこの珍説を披露してみてほしいと思う。 でもいつのまにかイエローが出てきたりするんだろうな
516 :
吾輩は名無しである :2005/09/10(土) 11:03:50
編集者ってこのレベルなのか? たくさんの才能を潰してきたんだろうな編集者
>>516 編集者が、「ブラックは豊かさだと思うんですよ」とか言いながら、
書き手と世間話するのは決して悪くないと思う。
コンセプトを詰めすぎると書き手も困るから、
こういう感覚的な話題で話を進めた方が、面白い文章が集まるかもしれない。
でもそのノリを文章に持ち込むとこうなる。
>あれはもう「小説」だよ 笑った
519 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 00:46:02
社会学厨の何とかとか言うのに言及してるが、 どうもはてなにいる出版関係者は互いに褒め合って売り上げを あげたいみたいで信用できない。
>社会学厨 誰のこと?
>>518 merubookがまた仲俣批判してたぞw
何か恨みがあるのかと思うくらい馬鹿にしてたwww
>>520 稲葉振一郎だろ。稲葉はたぶん仲俣を馬鹿にしているし、
仲俣は稲葉を読めないというくらいの関係なんだろうな。
たしかに一度仲俣は稲葉の『経済学という教養』を褒めていたけどね。
海難記に変更してから絶好調ですね、ナカマタさん。 明日図書館で群像読んでこようっと。
仲俣は、やればできる子
merubookの引用してる仲俣の文章は確かに笑えるw あんな書き方して恥ずかしくないのか、仲俣は。 まあ羞恥心があったらもうとっくにやめてるだろうけど。
アレはもう小説だよ ↑ 誰の発言?
>>524 笑えるけど、ああいう文章ってサブカル界隈で脈脈と続く系譜があるよねw
ナカマタさんだけの罪じゃないはずです、ええ。
ちゃんと読んでないけど、「かったるさ」ってのは石川忠司の引用だろ?
あの辺まとめて沈んで欲しい。
>何か恨みがあるのかと思うくらい馬鹿にしてた merubookって人はナカマタを逆恨みしてる節がある。 でも仲俣キラーとして面白いので暖かい目で見守ります。 仲俣にツッコミ入れてる人、少ないからなぁ(このスレは別として)。 極西が出たときも好意的な書評多かったし。
でも正当な批判だと思うけどね。恨みからただ罵倒しただけという感じではない。
まともに論破しつづける人が出たら逆恨みかよ。 そういう奴を望んでたんだろ。ようやくblogで出てきた一人目の芽だ。 仲俣とあわせてじっくり見守っていきたい。
>信頼している批評家から、 >古川日出男論の感想を聞く。 >あれはもう「小説」だよ、とのこと。 >過大な誉め言葉としてありがたく受け取る。 こいつのポジティブさは健気を通り越して不気味だな・・・・・・。
石川忠司はまともな評論家だと思うけどなぁ ダメかなぁ
>>528 >>529 いや、これまでに何回もしつこく仲俣批判してるからなんでだろうと思ってさ。
単純に相手にしなきゃいいのにと思う。
ちょっと厳しいことをいうと、仲俣=小林秀雄の劣化って馬鹿にしてるところなんか、
merubbokの「蓮實劣化」でしかないでしょ。相手(仲俣)が馬鹿だから安心して
批判しちゃってる。もう少し骨のある奴を相手にしたほうが彼のためになるのではないかと。
仲俣批判しても絶対に何にもならないw
まあ、仲俣に絡めばこのスレも盛り上がるから良いんだけど。
>523 「やればできる子」を、仲俣はほめ言葉と受け取ってしまうだろう、きっとw
>>532 やっぱあの「丹念に読み込めば」がよっぽど気に障ったのかなぁ
あれ、メルさんってたしか女性ですよね? 仲俣さんは評論とも小説とも区別つかないジャンルを開拓したいんでしょうかね?
そういうのは丹生谷だけで事足りる 仲俣では劣化丹生谷にもなれんよ
まあ仲俣は丹生谷に文章力、学識、語学力などすべての点でひどく劣ってるからな。
皮肉なことに、それらの要素が彼の人気を支えてしまっているのだが。
実際のところ、人気ってどれぐらいあるんだ?
サブカル方面じゃ人気あるんじゃない? サブカルイラストレーターがポップ書いてたじゃん。トリポッドの人
っていうかさ、このスレの住人もなんだかんだいって仲俣の文章のとりこになってるじゃん! 気になってしょうがないだろ?
>サブカルイラストレーター 西島大介のことかな? ファウストのイベントで仲俣と西島は一緒に舞台でトークしてたし、面識あるんだろうね。
久しぶりに極西認定きたね メルブックは読みたい本に稲葉振一郎の資本論をあげてるけど もしかして仲俣に恋してるのかな?
「私には思えてならない」 これ仲俣の必殺の決めゼリフだなw しかし引用してるスティーヴ・エリクソンの文章がいまいちわかんない。 それが「煙か土か食い物」の冒頭まであと一歩ってのもわかんない。
どうせフィクションだしぃ
merubookは投稿すべきだな
やや粘着質だけど真剣に読むmerubook氏みたいな読者が出来たことは 仲俣にとって一番ハッピーな状態なんじゃないか? まともに読んでまともに論じて発表するやつなんてどこにもいなかったんだから。
極西の書評で応募したら落とされるかな
>>546 お、おれ暇だから申し込んでみようかな。それにしてももうちょっとましな
本を書評させてくれよ。おまえらやmerubookも書評送ってみたら?
でもエキサイトブログを作らなきゃいけないのか。面倒だな。
551 :
吾輩は名無しである :2005/09/12(月) 22:21:10
エリクソンは「翻訳されるのが遅すぎた」んだそうだ。 それって、英語じゃ、小説読めないから、ってことでOK?
>>549 そりゃあ対象書籍のなかに入ってないから落とされるわな。
でもブログのなかで他の日に極西の書評するのは可能だな。
仲俣が読んで書評コンテストのほうも落とすかもしれないがw
でもあのふたりに審査されるっていうのはどうだろう。 少なくともmerubookはやなんじゃないかな。
なに?その素朴なマジレス
553の写真見たらついつい素に戻るってば。
557 :
吾輩は名無しである :2005/09/13(火) 06:44:44
若島正(京大教授)は語る 「数学から文学に変って驚いたのは、周りの連中の頭の悪さだった。数学をやっていたときは みんなが天才に見えたし、事実、本当に凄いやつもいた。でも、文学研究では、ついぞ そういうやつにお目にかからない」 日本一頭のいい文学者の名言ですby乱視読者の新冒険
しかしいつ見てもスタージョンの法則並みに後半部分を無視した煽りだな↑それ
それ貼ってる香具師が三流理系だからな
言い返せないけど負けは認めたくないって感じのレスだね。
最近ナカマタ絶好調っぽいなw
コメント欄なくしてからのびのびしてるね。
>>548 それなのに仲俣はコメント欄にmerubookのURL貼られて
私が返答することを望んでいないように思えます→コメント欄閉鎖だからなw
そりゃあ、真剣に読まれちゃあ困るだろ!
565 :
吾輩は名無しである :2005/09/14(水) 08:09:37
次回の文学賞メッタ斬りは 大森と豊崎ではなく仲俣と豊崎でお送りします by エキサイトブックス
仲俣は豊崎・大森に比べると守備範囲狭すぎ。
567 :
吾輩は名無しである :2005/09/14(水) 11:52:19
豊崎・大森に比べられるのはさすがにかわいそうだ
568 :
吾輩は名無しである :2005/09/14(水) 13:06:27
大森の読書量の10分の1しかないからね
音楽と動きにからめて勢いのある文章かけば評価してくれるんじゃない?
仲俣と豊崎はinvitationで メッタ斬りと同様の企画をやったことがあるよ。 豊崎が法月の新作が高評価されすぎなことに怒り、 対してまったく弁護できていない仲俣、というやりとりなどをしていた。
豊崎の読書量の10分の1しかないからね
批評家の読書量の単位に使えそうだな 1仲俣以下の香具師が出たらスゲー
今日のエントリはいつにもまして「垂れ長し」っぽいな。 「容積がCD2枚分」ってすごくわかりにくいです、先生…。
仲俣「妄想が膨らんできた」 俺ら「みんなわかってます」
日をまたいで妄想するほどのネタじゃないだろ、図書館・・・
nanoの「パッケージ」のサイズと、CDのデラックスエディションと同じ。 それでなぜ中年向けになるのか。阿呆すぎ。 なんでも関連づける癖は文芸批評だけにしとけや。
>>576 あ、やっぱおかしいよねあの文章。
「つまり、中年向けということだ」って…。ええええええ??って感じだったw
578 :
仲俣 :2005/09/16(金) 18:18:04
年齢と音楽の許容量は比例している ディスコとディスカバーのように
よっぽど才能、センスのある人じゃない限り、まともな批評をやろうと思ったら 数こなさなきゃダメだと思う。仲俣は馬鹿のくせに読まなすぎ。
本人は自分の感性に自信があるんだろ。 だからプロとして書けるんじゃない?
まあ間違った自信がな。
笑われる感性が開花したんだよ
それでもある意味人気者なんだから、彼の自信にはそれなりの価値が あったんじゃないだろうか? なんてね。
まあ笑われる価値がな。
仲俣の文章が読みたくて群像買うやつがいるわけだろ? 動機はどうであれ。
日本で5人くらいだと思うけど、いるだろうね。
merubookとかな
588 :
吾輩は名無しである :2005/09/17(土) 20:35:13
若島正リーダーの京大21世紀COE「翻訳の諸相」に参加している 東大院生の秋草俊一郎君が「新潮」新人賞評論部門最終候補に 残ってる 「注釈のある世界」とかいうタイトル 研究会でナボコフの「オネーギン注釈」について研究してるから ナボコフについてじゃないかな
セルジオ乙
仲俣、最近楽しそうだな。なんかいいことあったのか。
よっぽど選曲が楽しいんだろうな
仲俣さんが幸せだと僕らも幸せです
仲俣大好きっ子が集まってるな。
このスレって、文学板の中でも独特の雰囲気がするような。
「音楽と文学」なんて安直な企画を考えたのはどうせ最近「レコード コレクターズ」とまったく区別がつかなくなったミュージックマガジン のアホ編集者(おそらく斉木小太郎あたりだろう)に決まってる。 まあ、安直だとはいえ執筆者によっては読めないこともないだろうが、 実際には仲俣や磯部涼とか「凹村戦争」を書いた漫画家(名前忘れた) といった真性のアホがカタカナ乱発の空虚な文章が載る予感がする……
597 :
訂正 :2005/09/19(月) 16:54:34
>真性のアホが >真性のアホが書いた
ああ、そんな面子だろうなあ あと菊地成孔とか吉田アミとか
599 :
吾輩は名無しである :2005/09/19(月) 20:33:20
若島は元アマ将棋日本一 チェスプロブレム日本一 看寿賞最多7回受賞 「乱視読者の帰還」で本格ミステリー大賞 「乱視読者の英米短編講義」で読売文学賞 2001年12月10日 TrackBack 昔の雑誌を読み返していたら、懐かしい話題を見つけた。 若い部員は知らないと思うので紹介する。 将棋世界昭和63年4月号の付録に「タイムトライアル112」というのがあった。 プロ棋士達がどれだけの時間で解けたかが載っていた。 初級編(3手・5手詰)40題で、谷川4分21秒 森内4分26秒 村山4分39秒 羽生4分40秒 佐藤4分59秒 田中5分28秒 浦野5分48秒 清水女流7分55秒 塚田8分35秒 沼15分20秒 山田女流22分52秒という結果だそうである。 これを見た岡田敏氏(あぶり出しで有名な詰将棋作家で全日本詰将棋連盟会長) が挑戦したところ8分34秒だったという。ところが、 とてつも無く凄い人が居た。そう、あの若島正氏(詰将棋の神様のような人) である。何と!2分29秒!!1問あたり約3.7秒である。頁をめくる時間を考えたら 3秒くらいで解いている計算になる。ちなみに今の若島氏は詰チェスに転向し、 日本人初のインターナショナルマスターとなっている。 「詰将棋でやりたい事が無くなった」のが転向の理由とか
絶好調だな、仲俣。 「群像」「新潮」に書けるライターは少ないよね。
601 :
吾輩は名無しである :2005/09/19(月) 22:32:45
若島正リーダーの京大21世紀COE「翻訳の諸相」に参加している 東大院生の秋草俊一郎君が「新潮」新人賞評論部門最終候補に 残ってる 「注釈のある世界」とかいうタイトル 研究会でナボコフの「オネーギン注釈」について研究してるから ナボコフについてじゃないかな
>>598 吉田アミを仲俣と同列にするのはどうかなー。
603 :
吾輩は名無しである :2005/09/19(月) 22:57:54
604 :
吾輩は名無しである :2005/09/21(水) 18:59:28
ってか、merubookの批評は正しだろ。 仲俣、反応しろよ。 「あれはもう「小説」だよ」とか言われて 喜んでないでよう
605 :
吾輩は名無しである :2005/09/21(水) 19:18:23
つうかそれ言ったヤツも 評論になってない妄想という意味で言ったんだろうけど そこは俺らの仲俣 過 大 な褒め言葉として受け取る
磯部涼は今後どうなっていくんだ、とは思う。 一応モブや中原ともつながってるし つーかアレで飯食えるんだね
607 :
吾輩は名無しである :2005/09/22(木) 07:04:30
東浩紀の友達の王寺賢太って京大人文研の助教授になってるな 共同研究会に浅田も出てる
>>607 そんなどうでもいい情報をマルチポストして
どうするんだ?
仲俣また本出すのかね。やめりゃーいいのに。 勤めてる版元に「最近感動した本」で仲俣の本を挙げてきた若造が いたから、どういうわけか読むやつはいるってことなんだろうな。
早稲田の政経なんだ。
ブックレビューコンテストは廃れてるのう 参加者30人も集まんねんじゃね?
仲俣の本って2冊しかないけど、あれのどこに感動する要素が…??????w ポスト・ムラカミはまだしも、極西なんて壁に投げつけたくなる類の糞本だと思うが…
音楽とくにロックをからめておけば勝手に感動する子ってのはいるから・・・
614 :
吾輩は名無しである :2005/09/23(金) 14:57:38
仲俣と田中はほんと、叩く必要がある。
>>611 おれは参加するぞ!
まだ本を読んでないけどw
まあ人数少ないほうが楽だな。
616 :
吾輩は名無しである :2005/09/23(金) 16:57:54
ミクシーでのmerubookの日記、仲俣への怨念こもってて笑える。 かなりルサンチマンたまってるんだね。
617 :
吾輩は名無しである :2005/09/23(金) 17:30:50
覚えたてたばかりの言葉のように、怨念とかルサンチマンを使うと、 言葉の中身が随分スカスカのように感じるね
>>618 おまえもかなり勘違いがひどいなw
ひとのこと言えないぞ
もう一回自分のレス読み直してみろ
620 :
吾輩は名無しである :2005/09/24(土) 03:01:03
また新しい文学が誕生したようだ その名も 「極西瓜文学」 みんなで祝福を!!!!!!!!
まあ、なんだ。なにがどう勘違いが酷いのかも説明しない618が、いちばんバカ
merubookってただの素人さんだろ? 定期的に話題に出す人がいるのはどうして?
623 :
吾輩は名無しである :2005/09/24(土) 14:31:48
仲俣に粘着してる唯一のブロガーだからねw 貴重だよ。
自演もあるんじゃないかな。 無職っていってるし、素人というよりは、フリーランスでものを書いてる人なんじゃないの?
あの犬のトップ画像が、真の性悪っぷりを強調していると思う
618は仲俣と仲正の違いも分からない馬鹿
仲正が仲俣を煽ったら面白いかもな
自演についてのレスは無いの?
あれだけ続いてたmerubook関連のレスがぱったりと止まったぞ。
実は俺が・・・
merubookは大学院生っぽいよ
プロフに無職で仕事くれって書いてなかったっけ?
merubookのパーソナルな面についてはもういいんじゃないか 書いてることにしか興味ないんだけど
そうきたか。
電波具合は仲俣並っぽいが。 内田にも喧嘩売ってるしw
で。merubookのなにが粘着くんは気に入らないわけ? 電波具合とか、ルサンチマンとか 中俣どうの以前にその貧弱な語彙と、 貧相な思考をどうにかしろと。 merubookを叩いて、どうしたいのかさっぱりわからん 目立つものを単に叩いて、自分の報われない自意識を満足させてる中高生とおなじで醜い。
>目立つものを単に叩いて、自分の報われない自意識を満足させてる中高生とおなじで醜い。 これそのままあんたにお返しするわ、merubookさん。
640 :
吾輩は名無しである :2005/09/24(土) 22:09:07
べつに叩かれてないだろ、メルブック。 むしろ好意的なレスの方が多いんじゃない? 被害妄想気味の方が混じってるようで
自演なわけないだろw そんなに突かれて痛かったのかこのひと? ちなみにおれもmerubookではないからw
なんか一人必要にmerubookを叩いてるやつがいるな。 批判するならもっと具体的にやれよ。 どこが、どう悪いかと。 過去レス読めば分かるように、このスレの仲俣批判は結構具体的だ。
ていうか、内田ファンが逆切れしてるのかな? merubookが内田批判をしたら急に湧いて出たし。 なら他でやってくれ。
639の文脈だと 中俣を擁護するためにmerubookを叩いてるみたいだが? でもたぶんちがうんだろうな。こいつ文盲だしなw
646 :
吾輩は名無しである :2005/09/25(日) 00:46:47
merubook、いつか論文書くとか言いながら、結局論文一本も書かなかった崩れだろ。 三年くらい前からあそこ見てるからだいたい分るよ。昔は日記的なことも書いてたし。
さっさと巣に戻って仲俣を批判しろや それができないならクソして寝てろ
>>645 merubookいじってるのは一人じゃないよん〜
ルサンチマンなんてフツーに日常語なんだから騒ぐなよ⇒アホ
ルサンチマンなんてフツーに日常語として使っているらしい
>>648 とその仲間(いなかったらどうしよう)を、温かくヲチしたくなった
650 :
吾輩は名無しである :2005/09/25(日) 10:12:29
merubookはツンデレ
ルサンチマンくらい普通に使うだろ、マジで。騒いでるのは年齢が違う奴なのか、 教養が違う奴なのか、はてさて。 それはさておき、merubookの内田批判は俺も的外れだと思った。 むしろ内田の元の文章自体が立ち位置批判に対するカウンターだろ。 しかしまあ、merubookの程度もたいしたことないなというのが分かれば 分かるほどに、仲俣はそれ以上にアレレみたいな感じになるのもまた 恐ろしや。
内田なんてブランショ研究やってればいいものの、色気だしていっぱい駄本だしてメディアに出ようと してる奴だろ。ほんとにうさんくさい。
merubookには宣伝乙と言いたい
654 :
吾輩は名無しである :2005/09/25(日) 15:52:46
たしかにルサンチマンくらいフツーに使う。
おれもmerubookじゃない。 merubookはこのスレにコテハンで書けばいいんだよ。 ななしで書き込んでるから叩かれるんじゃね? じゃ、おれはルサンチマンしてくる。
>>652 本はたくさん出しているけど
メディアに出ようとはしていないな。
新聞に寄稿することをメディアへの露出とするならばともかく
テレビ・ラジオには出てないじゃない。
メディアって別にテレビとラジオのことじゃない。 一般的な本や雑誌のことだよ。
もともとブランショじゃないの。まあ両方やってると言ったほうがいいのかもしれないが。
10+1で上野俊哉を煽っているけど、自爆しているように思うんですが
10+1にも仲俣書いてるの? 田中純の本拠地だぜ。
黄色いページに書いてた。 「バカの壁」と「踊る社会学者」とかなんとか。
近所の書店に10+1が入らなくなってしまったので、 できればその内容を要約していただけるとありがたいス
また返り討ちに合うだけなんだからやめときゃいいのに。 上野もけっこー嫌がらせがうまいんだぜw 仲俣はアカデミシャン(まー上野はイロモノだけどw)に 対する根強いコンプがあるのかも知れねーな。
上野は散々東に粘着してたしな。 上野はいわゆるアカデミシャンではないが、仲俣から見ればそう見えるかもしれないな。
666
上野って、東に粘着していたときもそうだけど 批判の文章の中に対象の名前を出さずに 「書かなくてもわかるでしょ」とばかりに ほのめかしによって嫌味を書く癖がある。 典型的なオタクの文章だな。 で、仲俣のことだから、そういうほのめかしに 気づかなかったら面白いなw
仲俣も、一度も上野俊哉と書いていないよ 同じ手口
お、Tossyの話題が出てる。知らんぞ知らんぞ。
上野もやり返してほしいな。田中純のとき以来の面白いネタになる。 また仲俣が逃げそうだが。
仲俣のキャラがこうして固まっていくんだろうね
「10+1」を読んだけど、 「踊る社会学者」というのが上野を指しているというのは おそらくまちがいない。 けれど、上野ってレイヴについて語るとき 身体性について肯定的に論じていたっけ? 上野ほど頭でっかちで 身体性について論じるのを回避している人って いないのでは。 上野の文章を全部読んだわけじゃないから 断言は出来ないけど。
だからその文章は自爆だと思うんだ 仲俣が一番踊りたがっている
674 :
吾輩は名無しである :2005/09/28(水) 01:23:22
なんか笑える展開だな
「踊る社会学者」と言ったら上野しかいないなあ。 上野も10+1に出入りしてるから読んでそうだな。
>>673 仲俣は不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまったんだよ。
9割方自爆で。
仲俣って編集上がりだし、ページを埋めるプロのライターかと思ったら マジなアホだったんだな。しかしあれを本気で書いてるとしたら 編集の経験ってなんの勉強にもなってないんだね。
678 :
吾輩は名無しである :2005/09/28(水) 12:17:00
>私の感じた怒りは、コメント者個人に対してというよりも、そのような安易な >「言説の比較」や「当人への質問」を可能にさせてしまう、言論システムとしてのブログの >欠点 それはむしろ利点な気がするのだが…
>そのようなシステムに乗っかって、自分でも知らず知らずに「無邪気」な >文章を書き綴ってきたのではないか、ということに対する自己嫌悪もあっ >て気分がひどく落ち込み、これまで書いてきた文章のすべてが恥ずかしく >なったのだった。 ポイントは「(近代文学は)読んでませんからねえ」。これで自爆。 そういう脇の甘さに「そんなことでいいんですか?誰も読まなくなりますよ」でKO。 このやり取りへの後悔、自己嫌悪、そして保身のためそれを隠蔽したくリセットしたと思われ。
680 :
吾輩は名無しである :2005/09/28(水) 13:54:24
こういう発言が問題だと思った。 >Jコレクションはこのほか、恩田陸の『ロミオとロミオは永遠に』を読むつもりで買ってある。 ブログで言及されてない本を、本当にまったく読んでなさそうな気がしてくる。
>「そんなことでいいんですか?誰も読まなくなりますよ」 実はおれのコメントですw
682 :
吾輩は名無しである :2005/09/28(水) 15:10:07
>腹が立ったのはブログで言及してくれた人に対してではなく、コメント者に対してである。 このコメント者はオレですw 直後は怒ってなかったみたいだけどね。釣られた後にはっと気づいて怒ったのかな。
>>682 お前かよw 仲俣がblog中断しない程度にやれよw
でもさ、ブログ自体続けることに無理があるよね。 だったらさるさるでじゅうぶんなのでは?という思いがある。
ブログにしか可能性がない、とかさんざんほざいた手前…… 自爆展開
ぼくは文学のプロですから、同業他社の作品は読まなくても大体わかるんです。 下手に濫読して知らず知らずインスパイアしてしまって、著作権でもめるのは避 けたいですからね。その点、文章の素人さんたちは、いくらがんばって読んだり 書いたりしても、売れる文章にはならないわけですから、気が楽ですよね。
上野俊哉は確実に反撃してくるだろう。 田中純といい、いつも喧嘩相手を間違えるのはわざとですか?
>>687 そうだよなあ。上野も結構しつこいからな。
下手に論争でもしたなら、また馬鹿丸出しになるよ。
上野は、嫌味は(しつこく)書けるけど ちゃんと正面からの論争が出来ない人だから 無視し続ければやり過ごせるよ。
問題のコメント欄って具体的にどんなこと書かれてたんですか? >ポイントは「(近代文学は)読んでませんからねえ」。これで自爆。 >そういう脇の甘さに「そんなことでいいんですか?誰も読まなくなりますよ」でKO。 っていうことが書かれてたんだとしたら、ほんと仲俣ってダメですね。
仲俣の文章を載せ続けてるのは編集者だよな。 つまりそいつといい仲俣といい、いかに編集者のレベルが低いか、 レベルの低い編集者がいかにたくさんの才能を潰して来たかだな。
しかしあれだな。 ここの住人の仲俣に対する評価はだいたい一致してるんだな。 スレの流れが驚くほどスムーズだw 普通は反論が出たり、いろいろと揉めたりするんだけど。
しかしずいぶん長いこと考えたわりにナサケナイいいわけだよね>海難記への移行 バグ出しなんちゃらかんちゃら言うたかて、 結局は公開でミステイクを指摘されたり 知識と技量の不足を攻められたりするのが怖いだけやん。
そして、批判されるのが怖い割には、ブログを完全にやめてしまう度胸もない。
メルの疑問に直接答えないで「信頼できる読者はちゃんと読んでくれてる」と、 皮肉でごまかそうとしたりコメント欄にバグレポートを出した人の 「無邪気さ」のみを嫌悪することで視線をそらせようとしたり 姑息というにもほどがらるだろうっつーの。 「××の動作不良がありますよ」ってメーカーに尋ねたら 「それは仕様です」とか開き直るみたいなもんかい?
696 :
吾輩は名無しである :2005/09/29(木) 01:23:47
酷いスレッドだ。 まともなレス、建設的な批判というものは一つも無く、あるのは感情的で稚拙な反発ばかり。 議論も深められず、新しい視点も皆無。 まあこれが匿名掲示板の限界なのかも知れない。
>>696 そんなところに、あなたは来ている…OH!
>>696 そう思うんなら、自分が書けばいい。
まともなレス、建設的な批判、深い議論、新しい視点を提出して。
隗より始めよ
仲俣って、インテリを煽らないでまともに論じることが出来ないのだろうか
まあでもたしかに「他人の褌」で仲俣を批判したやつは俺も どうかと思ったけどな。稚拙でも「自分の言葉」で批判しなきゃ 意味ねーだろ。そうしなきゃ仲俣にしても反論のしようがないんだから、 コミュニケーションが成り立たないじゃん。責任の所在をメルなんとか に預けて自分は安全な立場から仲俣を批判しようとするのはいやらしいよ。 自分で仲俣のアホぶりを暴く能力がないなら、書込みはするべきでなかった と思う。
急に改まったりしなくていいじゃん
煽るな。
>>700 そういう通報野郎(トラックバック)が出ることも、
仲俣が期待したブログの特性なんじゃないか?
>>696 ちゃんと過去レス読め。ちゃんと具体的に極西を批判したレスもあるぞ。
その批判で簡単に論破されてしまってるから後はだらだら仲俣をからかってるだけ。
過去レスをちゃんと読まずに勝手に反発してるあなたもかなり幼稚ですね。
705 :
704 :2005/09/29(木) 02:59:15
前スレの217氏の批判とかね。
俺はもの凄く考えて書いてるのに インスタントなコメントで批判するとは何事か、って説教か 「わかる人にはわかる」でかたづけちゃうのはどうか
インテリじゃないライターは、 得意分野について相当詳しくないといけない。 せめて小難しい難癖を付けられても受け流せるぐらいには。 仲俣はその要件を満たしているだろうか? そもそも得意分野はなんだろう?
極西
分野は違うが、一時2chにも顔を出していた夏目房之助は あしらい方が上手かった。
710 :
吾輩は名無しである :2005/09/29(木) 13:22:52
また仲俣の性格の悪さ&幼児性をあらわすエントリーが登場 >いただいたコメントやメールの文面では、あなたがはたして >私の本をお読みいただけているのかどうかもわかりません。 >もしお読みいただいているのなら、感想の一言もあるでしょうから、 >「ない」という前提で話をすすめます。 たとえ仲俣の著作を読んでいたとしても、 なぜコメントやメールで「必ず」その感想を述べなければならないのか。 さも「先鋭的な文芸評論家の著作」に感想を述べることは義務であり、当然のことであるかのような言い草だ。 自分の著作が「コメントや感想を述べるに値しない内容だったのかもしれないな」 と、自省や悔悟をする心がないのだろうかこの男には。 おそらく「海難記」は、このエントリーを端緒として、ふたたび閉鎖の憂き目にあう。。。と予想する。
田中純や上野俊哉にしでかしているのと同じ行為が自分に向けられただけじゃん。 仲俣だって、インテリが色々学んできた苦労とやらをチャラにしている。 というか、そういうのをある程度チャラに出来るのが批評ではないのか?
もし仲俣が調べて書くタイプだったら、 このエントリーにも説得力があったかもしれない。
713 :
吾輩は名無しである :2005/09/29(木) 13:46:54
自分はあれこれ理由つけて本を全然読まないくせに…w
714 :
704 :2005/09/29(木) 14:23:10
>>711 そうだよな。田中純の件も結局ノーコメントで逃げちゃったし。
ひとのことは安易な批判をしても自分が批判されるとすぐ逃げる奴なんだよ、仲俣は。
俺もメール送ってやろうかなと思うぐらいひどく無神経な言い草だな、このエントリーは。
仲俣の極西世界 ちゃんと調べたり研究する苦労<<<<<<<<<<<編集者としてコネをつなぐ気苦労
>人が一冊の本に込めた言葉の重みをあなたはどう考えますか。 >それに対して批判や疑問が出てきた場合、それに答えるには、 >別の本一冊、あるいはそれ以上の分量の言葉がいるし、 >それだけのことを考えるには時間もかかります。 別の本一冊分の分量なんて必要なのか? 批判や疑問に対してただ普通に答えればいいだけじゃん。 それに対して答えたくないと言ってるとしか思えない。 めちゃくちゃな話だよ。
それにしても仲俣はスルーのできない人だね。 こんなメールを公開したら余計に混乱するよ。
打たれ弱い、というのとは少し違うんだろうな
719 :
吾輩は名無しである :2005/09/29(木) 14:59:34
スルーしときゃいいのにね。 極西みたいな糞本出したやつが書き手の倫理性なんつってもね… もっと図々しくいけよ。
自分が文筆家として個人情報さらしてるからって、 それにものを言う相手も個人情報さらさないといけないの? 文芸誌上での論争ってわざわざ個人情報さらして行われた? 論客が今まで辿ってきた道筋は論争をするうえで重要だが、 ネットワーク上でどんどん論客が生まれる現代で、 背景の見えない相手と語る以上はそういう状況を想像すべきなんじゃないの? 中身のわからない倫理なんて言葉を使うと不誠実じゃないかなあ。
書き忘れた! そもそも仲俣は文筆家として飯を食ってるけど、 読者の一人に同じ責任を負わせるのはおかしくねーの? 最初に言葉を発した人はそれだけの責任を求められるし、 そこに口を出した人とは責任の質が違うのではねーの? 話を摩り替えて「倫理的に」相手を糾弾するのは卑怯なんじゃないの?
そもそも、ネット上で文章晒してんのが間違いなんだよ。 言ってることとやってることが違う。 つべこべ言うんだったら、ネットでの活動をやめるべき。 そうすれば、匿名の無責任なツッコミは減るだろう。 ネットの恩恵は受けたいけど、面倒は排除したいっていう考えがおかしい。
感想を書いてないから仲俣の本を読んでないという方向にもって行こうとするやり方は許しがたいな。 それこそ倫理的に問題がある。
あれじゃない? 本を買えってことだよ、きっと。 販促。
自分の言葉では批判できないカスしかいない糞スレ おまえらはナカマタ以上のゴミカスだよ
お前にとっての自分の言葉ってのが意味わからんよ そんなテンプレじゃなくてどこがどう「自分の言葉」じゃないのかを 指摘して批判しろよ
はいはいわろすわろす なかまたひっしだな
ここんとこmeruの書き込みはないね。
そのかわり「高橋昇」が頑張ってるけどなw
730 :
吾輩は名無しである :2005/09/30(金) 06:22:04
というか、書き込んでるの、meruじゃないだろ。 素人にテキトーなことを言ってかわいそうじゃろがい。
731 :
吾輩は名無しである :2005/09/30(金) 23:03:31
meruこっそりブログのプロフィール書き換えてるね。 ミクシのニックネームも消されてる・・・orz
やっぱりmeruもこのスレの住人なんだね! 自演してたこともバレバレなんだから、隠れることはないのにね。
このスレの住人だろうけど、自演してたとは限らないだろ。
↑
735 :
吾輩は名無しである :2005/10/01(土) 04:28:53
そうだ。maruが自演して何のとくがある?
宣伝
過疎板とはいえ、誘導によってアクセスはかなり増えただろう。
738 :
吾輩は名無しである :2005/10/01(土) 15:36:17
だから、アクセスが増えたからって意味ないじゃん。
meruには意味があるんだろう。
文芸誌の匿名批評がほとんどなくなって残ってんのもダメダメだし そこに2ch文学板の価値があるんだよ。 もちろん99%がダメカキコでも1%いいのがあれば良いんだし。
そこは2ch文学板の価値じゃなくて、ブログのほうでは? ここは批評というよりも、もっとあれな感じだよ。
こ こ は 文 学 板 の 中 の ヲ チ 板 で す
仲俣さん、早く新しいネタ提供してくれないかな?
744 :
吾輩は名無しである :2005/10/02(日) 14:21:20
また思いつきで危ういこと書き出したよ…
2005年10月02日 iidakazufumi 『仲俣氏が重宝されるのはある対象を「発見」するという 書き方が、一般人が「発見」する過程と同じだからだ』
746 :
吾輩は名無しである :2005/10/03(月) 00:56:18
まあ、発見ではなく捏造なんだけどな
747 :
682 :2005/10/03(月) 01:53:05
これについてどう思われますか?と振ったのはオレだけど…「高橋昇」って何者? オレは仲俣にメールしてないから、誰かが釣ってるか、仲俣の自演のどちらかだと思う。
>>747 まじ? じゃああいつは偽者ですよってメール送ったら?
仲俣が書く逸話って、 いかにも嘘くさいのが多いと思ってたから、やっぱり
やっぱりテイゾウか
merubookを一方的に悪者扱いしたいだけでよくここまでやるね。 自演だろうとそうじゃなかろうと、都合の良いKさんをうまくつかったもんだ。 政治家やったほうがいいんじゃないの? 田中の時のアマゾンレビューってやっぱこいつなんじゃね。
752 :
吾輩は名無しである :2005/10/03(月) 22:53:13
>私はカポーティは他の作品もまったく読んでいないか、 >記憶に残らない程度でしか触れていないが、 >『冷血』に関してはとてつもない傑作だと感じた。 また初めて読んだ作家のこと書いてるよ 前に読んだことあると信じる奴っているの?
こいつ印象操作ばっかだな
meruさん必死だなあ
755 :
吾輩は名無しである :2005/10/03(月) 23:55:15
>>754 もしかしてお前、俺のことをmeruだと思ってないか?別人だよ
756 :
吾輩は名無しである :2005/10/04(火) 00:18:48
仲俣必死だなあ
相変わらず「極西」に懲りてないのか……
>■中央大学での講演のお知らせ
>中央大学の白門祭という学園祭にお招きをいただき、講演をすることになった。
>入場無料で学外者も参加可とのことなので、ふるって参加されたし。
>テーマは『極西とニッポン〜小説の足場はいまどこにあるか』とでもしようかな、と考えているところ。
>正式な告知は、下記の中央大学文学会のサイトでもされると思うので、適宜参照されたし。
>
>日時:11月5日(土)午後1時 会場:中央大学多摩キャンパス
>
>主催:中央大学文学会
http://www.geocities.jp/bunbungakugaku/
758 :
吾輩は名無しである :2005/10/04(火) 00:46:53
誰か見に行ってレポ頼むよ。 しかし人集まんのかね。仲俣なんか誰も知らんだろ。
つい考古学のゴッドハンドを思い出しちゃってさあ
760 :
吾輩は名無しである :2005/10/04(火) 19:33:50
アメリカ人の友人に吉田修一を読ませたら気に入ってくれて、 「吉田修一に関する評論、論文も読みたい」と言われ探しているのだが、 「吉田修一論」でググると仲俣のやつしかヒットしない…orz
仲俣のやつを紹介してやれよw 反面教師ぐらいにはなるだろ。 それにしても吉田修一論なんてろくなやつが書いてなさそうだな。
いまおれも検索してみたけど、確かにウザイほど仲俣の評論ばっかり出てくるねw
763 :
吾輩は名無しである :2005/10/05(水) 11:29:08
どっちもクソだからね
764 :
吾輩は名無しである :2005/10/05(水) 13:14:07
応募33件かよw 俺も書いてみようかな。競争率低そう。
前に宣言したとおりおれはすでに書いたよ。どれとは言わないがw それにしてもベストセラーを書評してるやつはかなりひどいのが多いねえ。 自分身の内話から始めるやつが多すぎ。
767 :
吾輩は名無しである :2005/10/06(木) 19:16:08
みなさん、仲俣を応援しましょう!
768 :
吾輩は名無しである :2005/10/08(土) 15:36:00
久々に仲俣お得意のこじつけ解釈が出ましたね。
769 :
吾輩は名無しである :2005/10/08(土) 22:12:16
ほんとどうにかしてください。
仲俣さんがんばって!
771 :
吾輩は名無しである :2005/10/09(日) 01:41:31
仲俣ってさ Aから無理やりBにこじつけて これらAとBについて考えてみたい そこに何か(極西)がある気がする これしか言ってないよな AとBから何も導いてないし
すべての小説は極西に通じます
>>772 仲俣の気に入った小説だけ極西に通じているのです。
ウィキペディアしか参照しないのってどうなんだろう? そしてこれって何か言ったことになるんだろうか? >『冷血』を読んだ後で、ふと自分の生きている時代のことを考えるとき、 >小骨のようにノドにひっかかるのは、私にとってはオウム事件でも酒鬼薔薇事件でもなく、むしろこの未解決事件なのだ。
仲俣はいまだかつて何か意味のあることを言ったことはない
776 :
吾輩は名無しである :2005/10/09(日) 03:12:31
>>774 それ俺も思った。あれってなにか意味あるのか?
あるにしても、どうせくだらん理由だろうけど。
困った人だ。
ブログだからという言い訳を言うんだろ、どうせ。 仲俣ってそういう言いっぱなしとか多いよね。 アカデミックな教育受けてないからということもあるんだろうけど。 まともな論文とか書いたことのあるひとならこんな言いっぱなしはとてもできない。
778 :
吾輩は名無しである :2005/10/09(日) 03:45:27
小説よ・・・小説よ・・・ のくだりに笑ってしまった
そうですよ…今日テスト…
780 :
吾輩は名無しである :2005/10/09(日) 13:38:25
大学でもゼミにも入らなかった、って言ってたね。 なにしてたんだろうね、大学時代。
>>780 学生時代から編集の仕事で働いていたと語っている。
782 :
吾輩は名無しである :2005/10/09(日) 16:05:13
>>777 いや、群像にのってる文章にもウィキペディア参照なんだ
>>782 群像のもそうなのかよ! それはすげえなw
編集者は何を考えてるんだか・・・・・・
784 :
吾輩は名無しである :2005/10/09(日) 18:36:16
仲俣さんがんばれ!
「STUDIO VOICE」に載っていた 藤津亮太による「ハウルの動く城」論で 仲俣の「Minimum Soul, Maximum Rock'n'Roll――古川日出男論」 が引用されていたよ。
弟子筋か スタジオボイスはこいつに似合うな
787 :
吾輩は名無しである :2005/10/10(月) 18:12:41
「冷血」は1967年に映画化されてる。けっこう面白い。 仲俣は120%見てないだろうから誰か教えてやれ。
映画は嫌いだって言ってたよね。
789 :
吾輩は名無しである :2005/10/10(月) 19:24:36
ああいう仕事してる人が「映画嫌い」って言っちゃうって凄いよなぁ。 嫌いっつーかただ見てないだけなんだろうけど
嫌いでもいいから見ろよって感じだよな。 仕事とも関係するんだから。
いや、実際に見ようとしてもだめらしいよ。 体質に合わないみたい。ブログにそう書いてたし。
映画を見れない体質ってなんだよw アレルギーじゃないんだから。
793 :
吾輩は名無しである :2005/10/12(水) 23:28:08
仲俣さんが、またなにやら講義めいたことをしておられる。大変楽しみです。 期待しております。
まだまだピンで講義はできないってことだな こういう機会を生かすべき
795 :
吾輩は名無しである :2005/10/13(木) 13:43:31
なんか最近はブログ更新少ないよね。昔はどんどん更新してたのによ。
書けば書くほど信用がなくなって 仕事が無くなる事がやっと判ってきたんじゃないの
文学関係は 人材がものすごく少ないので 一度認知されればちょっとしたことでは仕事は減らない。
798 :
吾輩は名無しである :2005/10/17(月) 13:37:45
更新止まったな。書評コンテストの審査で忙しいのかね。
舞城・星野・古川の3人が現代文学のトップとか言ってたのは忘れんぞ。 しかし言葉の意味ちゃんと判ってて書いてんのかね。 自動的にこの三人以外はトップじゃないとなるんだけど……。 古川をみつけるまでは、古川はどこにいたんだ。仲俣が見つけるまでは 存在しないことになるの? 笙野に、女作家無視するなと言われて反省するふりしてたのに その後古川をお気に入りに入れてさ。あほか。
800 :
吾輩は名無しである :2005/10/20(木) 00:55:05
ちょっと前までは吉田修一をかなり推してた気がするのだが、最近はあんまり言及しないね。飽きたのかな。
なかったことにしてるか、うっかり忘れてるかだな。
批評基準が曖昧なまま、「これが時代を動かす」的な 言説をやってるのが嫌だ。
803 :
吾輩は名無しである :2005/10/22(土) 15:34:39
仲俣さん、今度はカポーテ論でも書くのかねw
ああもう、キレのある時・ない時の差が激しいのでもどかしい! 編集者出身のヤスケンさんほどキャラの強い訳でもないがいまの 文芸ノ状況をきちんと伝えることが出来る点では逸材だと思うの に・・・偏食家なのが玉に瑕だな。
805 :
吾輩は名無しである :2005/10/22(土) 17:11:05
キレのある時なんて存在するのか?
806 :
吾輩は名無しである :2005/10/22(土) 21:52:35
相変わらず死ぬほど安易だねこの人は。 もうちょっとじっくりネタをあっためる、ってことはできんのか。
>>806 確かにそうだね。じっくりやるということを覚えたほうがいいよな。
気に入るとすぐ何とか論を書いちゃうし。
808 :
吾輩は名無しである :2005/10/22(土) 21:59:30
じっくり準備してると干されちゃうんじゃない?w
干されたほうが(ry
下調べはしたほうがいいだろうけど。 橋本治に影響を受けたというわりには 教養を身につけようとしていないし、 古典も読んでないし、 手抜き仕事をするわで 橋本から何を学んだのか謎だ。
一見すると既存のインテリに喧嘩を売っている所じゃないの? 橋本治がちゃんと調べていることは知らないままで。
橋本治は独立した天才だから、自分の教養体系ですごいものが書ける訳で 仲俣みたいなのが一人でモノを考えてもゴミしかうまれないよ。 変な女叩きの部分だけ影響がうかがえた。
813 :
吾輩は名無しである :2005/10/23(日) 00:59:55
橋本治、いま文学界に連載してるけど、あれは読んでないんだろうな仲俣は。
814 :
吾輩は名無しである :2005/10/25(火) 13:46:10
仲俣氏、これ以上、紙の無駄遣いはやめて下さい。
地球に厳しい男だから、仲俣さんは。
自分にも厳しくなってください
キビシィーーーーーッ!!
君、古いねw
そのことがわかるあなたもけっこう……
821 :
吾輩は名無しである :2005/10/28(金) 15:22:47
仲俣さん、昨日の講演はどうだったんだろう? ブログでは全く触れてないが。
そっとしておいてあげましょうよ
823 :
仲俣 :2005/10/28(金) 16:34:20
講演とブログの関連について考えてみたいと思う
824 :
吾輩は名無しである :2005/10/30(日) 03:57:13
2ちゃんのぼくのファンたちについて検証してみようと思う。
825 :
吾輩は名無しである :2005/10/31(月) 08:51:53
「最近書いた原稿など」の項目みてみ。 雑誌の論文なんかのところに「リリース」と かいてあるから。 リリース。。。。。
826 :
吾輩は名無しである :2005/10/31(月) 12:22:42
ナウいじゃん、仲俣さん。
827 :
吾輩は名無しである :2005/10/31(月) 13:25:53
ミュージシャン気取りかよ。
828 :
吾輩は名無しである :2005/10/31(月) 13:31:04
そっとしておいてあげましょうよ
829 :
吾輩は名無しである :2005/10/31(月) 13:49:58
仲俣暁生 with ダウンローズ
え、ほんとに歌うんですか?(お前、昔、東京パフォーマンスドールだったろ……)
OUT NOW!
832 :
吾輩は名無しである :2005/11/01(火) 12:19:13
仲俣さんと豊崎は審査委員をやってもやっぱりセンスがないですね
あの対談に関して言えば仲股はまだまともなこと 言ってるよ。豊崎のほうは救いが無いな。知識自慢するな とか作家をベタベタにもちあげるなとか。お前よくそんなこと いえるなという感じだw オリは前衛文学知ってますよ、読んでますよ ってな感じのはったりだけじゃねえか、豊崎なんて。 舞城や伊坂に対する書評も読んでいて気持ち悪くなるくらいの持ち上げ方 だし、しかもそれこそ読みが「浅い」しな。
834 :
吾輩は名無しである :2005/11/01(火) 17:40:09
自分に知識がないから知識を見せびらかした書評に腹が立つんだろうな、豊崎は。 それにしても「デイヴィッド・コパフィールド」や「ホールデン」の名前を出したくらいで文句を 言われちゃ書評なんて書けませんよ。 それに「デイヴィッド・コパフィールド」はミルハウザー自身が挙げてる名前なんだから。
835 :
吾輩は名無しである :2005/11/01(火) 18:16:08
まー、なんともぶなんな審査であった。
836 :
吾輩は名無しである :2005/11/02(水) 22:44:46
もともと仲俣と豊崎は面識あったのか?
837 :
吾輩は名無しである :2005/11/02(水) 23:34:50
今頃、亡霊かよ。なら、デリダぐらいちゃんと読めよ、仲俣。
838 :
吾輩は名無しである :2005/11/03(木) 18:14:04
リリースまだかな
839 :
吾輩は名無しである :2005/11/04(金) 22:00:38
誰か明日の講演に潜入してきてくれ。 俺は彼女とデートだから行けない。すまん。
仲俣が引用しているこれ↓ > 下北沢という街は、店の始まるのが遅い。午前11時なら早い方で、12時とか >午後1時に開店する店も多い。店員はフリーターが多いし、街に来る若者も >フリーターが多い。だから、お昼時でもまだ街全体にエンジンがかからず、 >寝ぼけたような感じがする。/それでその人[ある大企業のデザイナーや >商品企画の担当者]は頭に来たのだ。おれたちは毎日夜遅くまで残業して >いるのに、こいつらは一体何だ! そう言って彼は途中で帰ってしまった >のである。 このキレた人は地方で暮らせないな。 いまでも7時、8時にあらかたの店が(ガソリンスタンでさえ)閉まってしまう ような田舎ってけっこうあるのに。
841 :
吾輩は名無しである :2005/11/05(土) 14:13:31
そんな田舎なんか住みたくねえよ。
842 :
吾輩は名無しである :2005/11/05(土) 14:42:02
講演がはじまったわけだが
843 :
吾輩は名無しである :2005/11/06(日) 02:23:23
哲劇メモで仲俣の講演見逃したことをやけに悔いてるけど、ここの住人だったりして…
844 :
吾輩は名無しである :2005/11/06(日) 11:03:08
古川日出男をあそこまで持ち上げてるのが理解できない。 「アラビア〜」「「ベルカ〜」などいくつか読んだけど、「現代文学の最前線」に位置するとか、 そういう評価を与えるべき人では無い気がする…。 優秀なエンタメ作家ではあると思うけど。 舞城、星野あたりと並べるのはすげえ違和感。
現代文学を読んでないから仕方ないよ
視野が広いわけでもないのに 広い範囲を俯瞰したかのような価値判断をするから 突っ込まれまくっているんだよなぁ。
一冊読んだだけでカポーティ語ろうとする無謀さ 大学デビューした19歳のブログかと思った
まあそのレベルですよ。
でも19歳なら成長が期待できるよ
久生十蘭にカポーティってさあ… 仲俣ってじつはイクシオンのファンじゃないのか?
851 :
吾輩は名無しである :2005/11/06(日) 19:48:54
講演聞きに行ったやついないの?
わざわざ行く価値ないこと分かりきってるしな
仲俣暁生sugeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee カポーティ英語で読んでるよ。英語だよ。英語。 日本でカポーティ原書で読みこなせるのは10人いるかいないかと 言われてるのに、そのうちの一人が仲俣だったのか。 すげえ。まじショックだ。
>>853 いやあのね原書で読みきってないからねまだ。
んでもって原書でゆっくり読むだけなら俺でもできるからね。
その内容を原書だけで読みこなせる人間が何人いるのか知らんけど、
そこに仲俣が入るかどうかは分かんないのね。
もし読みこなせるんだったら凄いけどまだ早いからね。
てか今回のことで仲俣の天才ぶりを改めて思い知らされた気分がする カポーティを英語で読むんだから。常識では考えられないよ ドゥルーズですら翻訳書に頼ることが多かったが、 日本を代表する思想化である仲俣は、今回カポーティを 原著で読むことでついに世界レベルの思想家になったと言えると思う。 世界の思想界は、この英断を認めないわけにはいかないだろう。 あくまで極西に留まりつつカポーティを英語で読むという仲俣の姿勢は、 今年二年ぶりのセリーグ制覇を成し遂げた阪神タイガースの快進撃よりも さらに大きな感動を日本中に与えるだろう
856 :
吾輩は名無しである :2005/11/06(日) 22:44:10
つまんね
857 :
吾輩は名無しである :2005/11/07(月) 15:13:40
阪神よりもロッテのほうが快進撃だった と、私は思っているのだが。
858 :
吾輩は名無しである :2005/11/08(火) 08:31:49
859 :
吾輩は名無しである :2005/11/09(水) 05:02:57
仲俣さんマジかっけー BIG RESPECT!!
ブログしてるだけで、「ネット文化に詳しい」の? 眞鍋かをりも知らなかったのに。
862 :
吾輩は名無しである :2005/11/10(木) 21:58:26
merubookが仲俣に粘着してますね。
また? 放浪記に自分を重ねているようだったな。
>>862 読んだ。もう批判のための批判に成り下がってるな。
だいたい「文学」と鍵括弧で書けば「近代文学」を指しているだろう
という了解はそれなりにあるわけで、その「了解」自体批判するなら、
仲俣粘着に留まってるだけでは駄目なわけで。
三島に対する皮肉も、何だか些事に拘ってるなあという印象。
きちんと星野論で返せば、まだおもしろくもなろうに。
なんだ、あのネグリ=ハーと柄谷への批判は。 別にネグリ=ハートがいいとは思わないが、あんなにひどいもんじゃないぞ。 仲俣は批判する時、相手をものすごく矮小化するからな。 ハートの役割を勝手に想像(創造)するのもどうかと思う。 それから「インテリ」へのルサンチマンいっぱいで読んでるほうが恥ずかしいわ。 あと、「喫煙者」をやめたら「単独者」じゃなくなるってどういう意味だ? わけわからん。
世間では仲俣こそが、卑小なインテリだと思う。 中途半端。 どうせなら気取り捨てるかもっと勉強するかにしろ
孤独とか愛の欠如とか簡単に言ってのけちゃうからな。
スピノザからすぐ柄谷へという発想もどうかと思う。 本当だったらネグリのスピノザ研究や、アルチュセールやバリバール、ドゥルーズのスピノザ研究を 参照すべきだろう。 馬鹿だからその存在自体知らないんだろうけど。
批判するならそれなりの手続きを経ないとな。 ブログだから何でも書いていいという問題じゃない。 まあ仲俣の場合、本も適当だけどなw
スノッブの雄
最後の5行は凄いなw
872 :
吾輩は名無しである :2005/11/12(土) 17:40:00
佐々木敦って20代の若手だと思ってた。おっさんじゃん…。
873 :
吾輩は名無しである :2005/11/12(土) 17:49:05
今回のエントリ、久々に面白くね? ネグリとハートの本は俺もさっぱりわかんなかったのでちょっと安心…w でもああいう立場の人がなかなか「わからん」とは書けないよね…。
>橋本治のいう「不幸」とは孤独であり、愛の欠如のことであり、それは >イコール「近代」ということだ。「喫煙者」とはおそらく「単独者」の別名である。 >「喫煙者」であることをやめたとき、柄谷行人は「単独者」であることもやめた。 >岩波書店から柄谷さんが「定本」を出したことが、 >私には「国民国家」という「父」との和解のように思えてならない。 笑いで涙が止まりません。
「」の使い方が恥かしい
876 :
吾輩は名無しである :2005/11/12(土) 18:58:11
柄谷を完璧にたたきのめす仲俣。 福田和也も全否定したし、もはや文壇・論壇は 仲俣のものになったといってもいいのではないだろうか。
>>874 その部分、圧倒的だよねえw
仲俣さん、すごすぎ。
879 :
吾輩は名無しである :2005/11/12(土) 20:25:13
この人どこまで馬鹿なの?
880 :
吾輩は名無しである :2005/11/12(土) 21:01:27
物事を曖昧に言ったり、誰かを断言調で批判するのが 批評だと思ってる節あるよねえ、この人。 本当かわいそうだから、誰かプロの人がきっちり 批判してあげたほうがいいと思う。
田中純が少し批判したのだが、仲俣逃げたからなあ。 誰か他に批判してやる奴はいないものか。 馬鹿らしいと思ってやらないんだろうけど。
882 :
吾輩は名無しである :2005/11/12(土) 21:13:50
日本に十数人しかいない純文学誌のプロ編集者が認めてるわけで>仲俣 みんなも批判したいならmerubookみたいにちゃんと自分のブログでやれば。
なんでいちいちブログでやらなきゃいけないんだ
884 :
吾輩は名無しである :2005/11/12(土) 21:21:09
>>882 仲俣さんのことが好きなら、具体的に擁護してくれよ。
特に最後の5行を解説してくれ。
885 :
吾輩は名無しである :2005/11/12(土) 21:22:24
あ、最後の5行じゃなくて
>>874 の引用のやつね。
886 :
吾輩は名無しである :2005/11/12(土) 21:26:19
匿名での批判は卑怯だと思わない?
887 :
吾輩は名無しである :2005/11/12(土) 22:46:05
自分がまだあんまり文学的知識がないからかもしれないけど、 仲俣さんの論を読んでるととりあえず勉強になる。やや「極西」というやり方に 違和感はあるし、いろんな書評を過去・現在と拾い読みしたかんじでは ちょっと文学批評としてだめかなっていうのもあるけど、いい論もある。 つーわけで仲俣さん好きです。
仲俣で勉強したらやばいよ。それこそ柄谷浅田の方がぜんぜんマシ。 というか柄谷浅田はしっかり良い仕事はしてるが 仲俣は良い仕事なんて時々しかしない。そういうのはまぐれ当たりと言う。 高校生にだってレポート百本書かせれば一本は良いの書くよ。
889 :
吾輩は名無しである :2005/11/12(土) 22:52:57
仲俣の文章ほど勉強にならないものも無い気がするが…w まあ人それぞれやね。
890 :
吾輩は名無しである :2005/11/12(土) 22:55:50
仏説摩訶般若波羅蜜多心経観自在菩薩行深般若波羅蜜多時照見五蘊皆空度一 切苦厄舎利子色不異空空不異色色即是空空即是色受想行識亦復如是舎利子是 諸法空相不生不滅不垢不浄不増不減是故空中無色無受想行識無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法無眼界乃至無意識界無無明亦無無明尽乃至無老死亦無老死尽 無苦集滅道無智亦無得以無所得故菩提薩捶依般若波羅蜜多故心無罫礙無罫礙 故無有恐怖遠離一切顛倒夢想究竟涅槃三世諸仏依般若波羅蜜多故得阿耨多羅 三貌三菩提故知般若波羅蜜多是大神呪是大明呪是無上呪是無等等呪能除一切 苦真実不虚故説般若波羅蜜多呪即説呪曰羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩 婆訶般若心経
891 :
吾輩は名無しである :2005/11/12(土) 22:56:15
みんな中大の講演会行けばよかったのに。質疑応答あったよ。 批判があるなら、直接批判したほうがレスポンスもらえていいんじゃない?
892 :
吾輩は名無しである :2005/11/13(日) 00:00:28
>>891 たまにケンカ腰で質問とかするやついるけど、そういう奴こそ迷惑じゃない?
批判しにいこうと講演に行くなんてどうかと思うな。
893 :
吾輩は名無しである :2005/11/13(日) 00:10:35
最近仲俣さんを擁護してるひとがいるけど、ただ「ネットで批判するな」と言ってるだけだからなあ。 仲俣さんのお言葉を解説してくれよ。
894 :
吾輩は名無しである :2005/11/13(日) 00:12:44
>>892 匿名でものを言うよりは、顔をさらして何か言う方が責任をともなって、いいと思う。
でもけんか腰の奴いるね。おまえは何様だ? みたいな。
その人の活動をふまえての質問って、納得できない箇所を聞くことでもあるし、
自分の立場を明らかにして問えば(もちろんけんか腰じゃなく)、いいんじゃないかなと。
>>894 でも素人がネットで名前を明かして書くっていうのは大変ですよ。
物書きで食ってる人ならできるだろうけど、素人がやるにはデメリットが多すぎる。
あなただって「責任を伴って話すことが出来るように今ここで名前明かせ」と言われたらできないでしょう?
あと、講演の質疑応答で詳しいことなんて聞けないと思いますよ。簡単な質問ぐらいでしょう。
896 :
吾輩は名無しである :2005/11/13(日) 00:32:26
>>895 名前を明かすことはできないけれど、少なくとも、匿名に頼った安易な批判はしないよ。
というか、批判は、こんなに簡単に「バカすぎw」みたいにできるものではない。
その人の言ったことにとことん付き合っていく体力の要る作業だと思う。
ちなみに講演の質疑応答では、わりと突っ込んだことも聞けると思う。
学者や作家の講演に行ったことは何度かあるが、たいてい一人の質問者に
対して5分くらいの時間はあるような。
でも仲俣さんの批判は匿名には頼ってないが安易な批判だと思う
それにしても >橋本治のいう「不幸」とは孤独であり、愛の欠如のことであり、それは >イコール「近代」ということだ。「喫煙者」とはおそらく「単独者」の別名である。 >「喫煙者」であることをやめたとき、柄谷行人は「単独者」であることもやめた。 >岩波書店から柄谷さんが「定本」を出したことが、 >私には「国民国家」という「父」との和解のように思えてならない。 って、いくらなんでもひどくないですか? 仲俣自体が「その人の言ったことにとことん付き合っていく」ということを行ってないと思うんですけど。
899 :
吾輩は名無しである :2005/11/13(日) 00:43:12
だって「〜は読まないことにしている」って言っちゃうぐらいだからな
900 :
吾輩は名無しである :2005/11/13(日) 00:49:12
そもそも論外なので 匿名がどうとかどうでいいと思えるけど
仲俣氏には恥ずかしい写真も晒してもらって、もっと責任ある言説を求めたいと思う。
902 :
吾輩は名無しである :2005/11/13(日) 00:52:22
仲俣さん萌えはあるけどね。
極性文学論盗作疑惑 (略) ■■は▽▽の世界性は「南」にあるという。この南は、アメリカ南部という意味の南ではない。 また南北部という意味での「南」でもない。(略) 最初に、私は■■が▽▽の影響を受けたという一般的な言い方を斥けた。 彼は「フォークナー」を発見しのたであり、しかも、それはグローバルな問題であった。 ■■は▽▽をとおして、さもなければ自然主義か物語になっていた対象──南紀州の被差別部落を、 いわば「南」の視点としてとらえる視点を獲得したのである。(略) 疑いなく■■はそれを『アブロム、アブロサム!』のトーマス・サトペンという人物から得たのである。 サトペンは、奥地のいわば原始共産社会的なペリフェリから、奴隷制プランテーションのあるセミ・ペリフェリに降りてくる。 そこで農場主の召使いである黒人に辱められ、そのとき、みずから巨大な農園主になろうと決心する。 浜村龍造あるいはサトペンのデザインは、一見すると、反動的なものである。しかし、彼らが無意識に固執していたのは、 彼らがそこからやってきた奥地(ペリフェリ)の共同体(コミューン)、あるいは枯木灘にあったそれを再現することだといってよい。 私は現在の日本において、▽▽的なもの、あるいは■■的なものが可能であるとは思わない。その意味で、■■とともに、 日本の近代文学が終わったと思う。しかし、彼のいう「南」は決して消滅しない。 ■■=中上健次 ▽▽=フォークナー 作者=柄谷行人
それにしても、中俣のこの杜撰さ。 フォークナーと中上健次ではなく、フォークナーと村上春樹とを結びつけ サトペンとおなじくベトナムの奥地にてコミューンを気付いたカーツ大佐とを結びつけた。 ただそれだけ。結果中身がぐちゃぐちゃ。 中上健治選集1のあとがき、中上健治の世界性より
これで、地獄の黙示録がなぜ極西文学論のなかに唐突に登場するのかわかったと思う。 実際は盗作ではなく、インスパイア程度だろうが、盗用が済んだらいきなりなにかに気付いて 叩き出す中俣みて腹痛くなった。
あとはMeruBookに期待する。
仲俣の現代思想批判はなんでこうも底が浅いんだろう。 現代思想イコールからたにっていう図式でものを考えるのは ほんとに恥ずかしくないのかい。 わからないものを批判するのに、橋本治をすぐ持ってくるのもなんかなあ。
日本の思想界ですらすでに「マルチチュード」をひとつのネタとしてしか受け取ってないのに、仲俣はそれを知らずに、すげー盛り上がってると思って批判してるんだろうなあ。 酒井隆史も矢部史郎も「マルチチュード」って言葉はよくないって数年前に既に書いてるのに。 ここ数年読んでいてこれほど自分まで恥ずかしくなった文章はない。
909 :
吾輩は名無しである :2005/11/13(日) 12:46:53
903は超重要な指摘だと思う。 柄谷叩きをやめるか、極西論を諦めるか、 どっちかの選択を迫られると思った。
>>909 えーでも柄谷が「南」がどうとか言ってたのって結構有名だよね。
それわかっててみんな読んでるんじゃないの?
だから笑ってしまうんだと思う。
911 :
吾輩は名無しである :2005/11/13(日) 14:05:32
仲俣は精神分析の基礎だけでも学ぶべき。 今の状態は「影響の不安」そのまんま
>>908 そうだよな。「マルチチュード」=現代思想、柄谷=現代思想と勝手に捉えてるからおかしいんだよ。
批判する相手を矮小化して批判してる。
それに、「マルチチュード」や柄谷自体も矮小化してる。
それこそ批判のために批判にしかなってない。
「インテリ」へのルサンチマンが痛々しい。
マイケル・ハートの役割を仲俣は断言してるが、あれは何の根拠があるの?
仲俣のマルチチュード批判に対して市田良彦あたりが徹底的に再反論してほしい。 だからどこかの編集者が仲俣に書評でも頼め。
915 :
吾輩は名無しである :2005/11/13(日) 15:32:00
田中純の批判で、事実上死に体だと思うけどね 何度でも殺されないと自覚できないのかもしれない。 インテリ腐すのはやめて、 分をわきまえてエンタメ批評家に徹すればいいのに。
死んでるのに気づいてないんだろう。 文芸誌がまだ使ってるしね。現代文学を適当に語ってくれるんで便利なんだろう。 何度も「殺す」べきだろうね。
917 :
吾輩は名無しである :2005/11/13(日) 16:39:25
ライターとしての仲俣にマジトーンで嫉妬してるっぽい人が数人いる気がする。 ただの野次馬的ウオッチャーが一番多いとは思うが。
馬鹿に嫉妬はしませんよ
メルさんが仲俣の星野論を批判してる。 おれは星野を読んでないのでどっちが正しいか知らないが。
920 :
吾輩は名無しである :2005/11/13(日) 17:07:38
>>920 いや、今日のエントリーのやつだぜ。前のやつじゃなくて。
>>908 > 酒井隆史も矢部史郎も「マルチチュード」って言葉はよくないって数年前に既に書いてるのに。
そんなの真に受けてる奴が馬鹿だよw
間に受けるとかいう問題じゃなくて、事実の問題だろ。
海難記はフィクションです
むしろフィクションであってほしいよ
扱う作品から逸脱して妄想を広げるくらいだったら 自分でフィクション創作する方がいいと思うんだけどな。
927 :
吾輩は名無しである :2005/11/14(月) 20:50:46
フィクションを創作する才能はないだろうな
928 :
吾輩は名無しである :2005/11/14(月) 21:02:18
海難記に批判トラバしてる人、書評コンテストにも出してた人だね。
929 :
吾輩は名無しである :2005/11/15(火) 02:30:03
おいおい、トラックバック削除しやがったぜ
お、またトラバ復活。もう一回トラックバックしたのかよw
トラバ削除っていうのはどうだろう。 ネットで文章書く必要が彼にはあるんだろうか? ネット界には詳しいらしいけどさ。
メルさんもトラバすればいいのに
ブログである意味はないわな
それでもブログやってるってことで仕事がくることもあるんだろうね。 そのためにもやめられないんじゃないかな。
ユリイカの特集にも出てたもんな。
トラバもなくしそうな予感
なんでここまで自分に不利益なことばかりするのか理解に苦しむ。
不利益にはなってないんじゃない?むしろ利益の方が多い。 このスレでいくら不評をかったとしても、中俣に不利益はないだろう。
>>939 そうじゃない。自分への批判トラックバックだけ狙って消すなんて、
今までついてきた人たちまで疑いを持っちゃうだろ。
丁寧に再トラックバックまでされてるし、
もしまた消してもあの人はまたトラバ送るんじゃないかな。
しつこい人が現れたら今まで姑息な手段とってたこともバレる。
こうなるとその場しのぎで何とかなる問題じゃない。
仲俣が再トラックバックまで削除するようなら(本当にしかねない)
仲俣自身のバカさが露呈するだけじゃん。
もちろんここで叩かれても仲俣に不利益はないけど
そうではなく、現在の読者を手放しかねない行動を敢えて取る意味が分からない。
941 :
吾輩は名無しである :2005/11/16(水) 00:20:37
基本的に仲俣って馬鹿ですよね
小説家になれなかった編集者の典型的な例だと思う。 小説家に限らず特別な表現者でありたいけど 才能と素養の欠如によって夢を果たせず、 それに近い仕事を選んたのち、 機会を伺っては表現者の真似事をする。
だから古川論かなにかを「小説だな」と言われて喜んでたのかw
>>942 80年代の雑誌文化最盛期に編集者になっているので、
編集者>小説家という発想のはずだよ。
945 :
吾輩は名無しである :2005/11/16(水) 02:05:08
あの批判トラバしてるの、上のほうで暇だからエキサイトのブックレビュー 出してみるって言って出した香具師? あのトラバした人は、無駄に感じ悪くしてて勿体ない気がするな。 感情的な批判に見える。
中俣の文章読んでるうちにむかむかきちゃったのかな?
そう、むかむかきた。 でも、ちょっと感じ悪いくらいのほうが面白いでしょ。
だが、もちろん批判自体はただの悪口やいやみに終わらせてないつもり。
仲俣さん、落ち込まないでこれからも私たちに笑えるネタを提供してください。
単独者になるためにタバコ吸い始めました
951 :
吾輩は名無しである :2005/11/16(水) 07:14:39
「極西がよくわからない」と書いたけれど、それは私の理解不足のせいだけではない。 その証拠に、この概念が「よくわからない」ものである理由は私にもはっきりわかるのだ。 『極西文学論 Westway to the World』という書物もそうだが、私の考えでは、仲俣暁生という批評家=編集者の存在がそもそもの混乱の原因である、と断言しようか。
953 :
吾輩は名無しである :2005/11/16(水) 09:04:52
せっかく時間割いて粘着して批判してるんだから冷静にしたほうがいいと思う。
954 :
吾輩は名無しである :2005/11/16(水) 10:37:06
極西っていうのは、たんに戦略上のことだと思う。 文学を論じるときに「都市」とか「女性」とかいうカテゴリでとりあえずくくって 論じてみたりする、ああいう感じかなと。
つーかコピペやんw
同じ戦略でも上手い下手、頭の良し悪しはある。 ハスミの文章だって戦略だけだ。あんなのすげー趣味人なだけだし。 俺知り合いの編集者何人かいるけど で小説の添削とかしてる人もいるけど、そんなに頭良くないというか 単純に文学とかの知識がない人も多いよ、って俺の知り合いだけだが。 もちろん編集者としての能力とはまた別なんだろうけど
957 :
吾輩は名無しである :2005/11/16(水) 12:21:11
はすみさんは凄いよ? はすみさんがいなかったら青山さんや黒沢さんは生まれなかった。
海難記、名前が悪い。 名は体をあらわす。
前途多難だな
仲俣さんが更新しました。晶文社の社長が亡くなったことについて。 なので、特におもしろ発言はないみたい。 あと、トラバ削除はあきらめたのかな?
961 :
吾輩は名無しである :2005/11/20(日) 13:10:01
「中上が分からない」じゃなくて、正しくは「中上を読んでない」だろw
そもそもまともに向かい合ったことなんてねーじゃん
963 :
吾輩は名無しである :2005/11/21(月) 11:28:08
はなから好きなものと嫌いなものを分けた上で 読み出しますからね まあ、春樹が転落してるから 仲俣の反応が楽しみだね
964 :
吾輩は名無しである :2005/11/21(月) 11:51:54
春樹が転落ってなに?
次、仲俣のお気に入りに登録されてしまうのは誰かなあ。青山真治?
966 :
吾輩は名無しである :2005/11/21(月) 16:54:34
青山は結構血気盛んだから、仲俣は地雷踏まないように気をつけたほうがいいね。 ネタとしては踏んで欲しいがw
967 :
吾輩は名無しである :2005/11/21(月) 17:43:36
私には○○がわからない。 それはなぜか。 私がバカだからか。いやそうじゃない。 読んだことがないからだ。 なぜ読んだことがないか。 批評家のくせに怠慢だからか。いやそうじゃない。 私を読みに誘わない何かが○○にはあるからだ。
968 :
吾輩は名無しである :2005/11/21(月) 17:43:42
青山見たことある。けっこう気のいいおっさんって感じだったけど、髪型がこわかったな。
969 :
吾輩は名無しである :2005/11/21(月) 17:45:23
青山は映画より小説の方が良いかも?
970 :
吾輩は名無しである :2005/11/21(月) 17:46:03
>>969 映画しか見たことない。とよたまほと縁づいたときはびびった。
971 :
吾輩は名無しである :2005/11/21(月) 17:53:28
私には○○がわからない。 読んでも理解できないことがある。 なぜか。 インテリが書いているからだ。
972 :
吾輩は名無しである :2005/11/21(月) 18:48:26
私はAが嫌いだそのためまだAを読んでいない
973 :
吾輩は名無しである :2005/11/21(月) 19:19:42
仲俣さんって男にきらわれてんの? うちは女だけどけっこう好きだ。
>>973 まるで中俣のような推理力と展開力に脱帽
正直女にも嫌われてると思います、先生!
976 :
吾輩は名無しである :2005/11/21(月) 20:24:55
>>974 おほめにあずかりまして。
はてなではけっこう支持されてるんじゃないの。登録数が多いし。
や、ここで粘着してるのって男っぽいなと思ってね。
977 :
吾輩は名無しである :2005/11/21(月) 21:07:38
>ここで粘着してるのって男っぽいなと まあそうだろうな
ブサイクが女子に人気の仲俣さんに嫉妬しても無駄だよ
979 :
吾輩は名無しである :2005/11/21(月) 21:29:38
>>976 「登録数が多い=支持されてる」じゃないよ。
おれも登録してるし。ネタとして楽しみにしてる。
次スレたのむ
あ、いつの間にか次スレの季節か
983 :
吾輩は名無しである :2005/11/21(月) 23:53:08
>>980 そうだね。うちは好きで登録してるけど。
メルさんと仲俣のブログを両方登録してるひとも結構多いんだよなあ。
一人称うちうぜえええ
986 :
吾輩は名無しである :2005/11/22(火) 10:13:27
メルさんは響きと怒りが好きなんだろうか。私は挫折した。
987 :
吾輩は名無しである :2005/11/22(火) 13:46:37
スピーディーでパワフルでソウルフルな動詞的存在としての本物のwriter それが仲俣!
「響きと怒り」最高じゃん。
989 :
吾輩は名無しである :2005/11/22(火) 14:53:14
『新潮』12月号掲載の平野啓一郎の小説『顔のない裸体たち』を読みました。 猛毒でした。 読まないほうがいいです。と言えるほどの傑作。 あんなことをされたら女の身体を持って生まれた作家のアドバンテージがなくなってしまうじゃないか。 こんなふうに書かれたら、何も匹敵できないじゃあないか。
で、仲俣さんと何の関係があるの?
991 :
吾輩は名無しである :2005/11/22(火) 16:40:45
中俣って人、最近良く聞くようになった。 まだ読んでいないから何とも言えないが 意欲的なことをやろうとしてるんなら 多少のミスや綻びには目を瞑る。そういった点が却って 文学に新しい視点を与えてくれることもあるだろうから。 で、この人の代表的な著作は何?
992 :
吾輩は名無しである :2005/11/22(火) 16:46:35
「極西文学論」 「ポスト・ムラカミの日本文学」 今のところ単著はこの2冊しかないので、気になるなら両方読めば。 「極西」は装丁以外誉めるところがないカス本だと思いますが。 支離滅裂で何が言いたいのかさっぱりわからん。 「ポスト・ムラカミ」のほうはここ20年のポップ文学を概観する内容。 極西に比べるとまともだと思う。
993 :
吾輩は名無しである :2005/11/22(火) 16:48:08
頼みの村上春樹のしょぼさ 気持ち悪さ がばれてきてるので 中俣もそろそろ沈黙させられますよ
994 :
吾輩は名無しである :2005/11/22(火) 16:53:01
995 :
吾輩は名無しである :2005/11/22(火) 17:11:37
アカデミックに文学やってない人間ならではの意見ってとこもあるよね。
>>992 多少のミスどころじゃありません。
極西には驚愕したよ。
哀れ童貞ブサイクどもが仲俣さんに嫉妬しまくりwwww
999だったら、仲俣さんが極西に改名する。
1000 :
吾輩は名無しである :2005/11/23(水) 00:45:48
1000ゲッツ!!
1001 :
1001 :
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