1 :
吾輩は名無しである:
2 :
吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 07:51:24
2げっと!
乙ひひん。
5かな
1さん乙です。とりあえず2人は温泉に入るようにな。
人前でハピバースデエ♪なんていい年したおジジと・・・。
でも田舎育ちの冬香はそういうの憧れてたのかもね。
かなり馴染みの店で個室でだったらまだいいけど観光地のおじさんおばさん達に
祝福される誕生日なんてハズカシ杉。て言うかそういうの今時流行らないし。
鍋がこのスレ(と関連スレ)見てたら、
「結局おのれらは、2人に何をさせても気に入らんのやないかい!」>ヤッサン風
と切れるかもしれんが、
要は話が薄っぺらすぎて、読者を小説世界に引き込むことができてないって
ことなんだよな。
福永武彦の「海市」も、妻と別居中の芸術家の男と人妻との恋愛譚で、
2人でホテルの一室で鬼ごっこ(人妻はタオル1枚)もどきの戯れをするシーンなどあるのだが
雲泥だ。
…福永武彦と鍋爺を較べること自体、間違ってるなw
情けない主人公の浮かれっぷりとしょっぱさを商品名てんこ盛りの
ディテールから透かして描くなら、田中康夫に頼めばいいじゃん。
ズンの菊治に対するスタンスがぶれまくってるところが
引き込まれない原因なんだよ。もちろん文章のへたっぷりもあるが。
一時期は逃げも隠れもしない、
どうだっていいや、
冬香を離婚させて、
やっぱり怖くなる、ここまできたか
今だけを・・・・ってどうしたいんだよ〜〜〜〜〜!全然わかんないよ〜〜〜〜〜!
時々、ストラディバリ、って言ってみたり
あそこがゆるゆる、って書いてみたり
まあるいだの、すごおい、だの電波出すし。着いていけないよ〜〜〜〜〜!
ボケの人だからその時々で思いついたこと書いて忘れちゃうんですよ。
>>1さんに「新スレおつかれ様」と書いてあるケーキをプレゼント。
冬蚊の名前入り誕生日ケーキのせいで、たまたま近くにいた知り合いを通して
不倫がばれる展開には…ならないか。
まだらボケだったうちのじいちゃんと同じ症状だす。
そろそろバレなきゃ、話が進展しないよ。
いつまで ハメてるだけなんだ??
また すごおい、ふかあい、これなあに? で
3,4日かよ・・・orz
それにしても、何を勘違いして子蟻設定にしたのか?
今頃、後悔してるんだろうけどw
夏休みどうするんだよw
もう今年に入って、お泊り3回か。一般人の主婦には無理ぽ
そうだね、もうすぐ夏休みだ。
子供は毎日いるし旦那だって休暇取るし、お盆で帰ったりするわけだし。
下の子は幼稚園だっけ?
残りの2人の夏休みの課題、宿題みたり、朝、昼、晩の食事あるし
そう簡単に抜けられないと思われw
ダンナの夏休みで家族旅行とかあるだろうし。
それとも、ズンのミラクルマジックで
1ヶ月半の夏休みが3日間くらいで終了するとか?
いくら何でもソレはね〜〜〜〜〜〜〜
ほんとうは、子供も夫もいないのです・・・。
この旅行を最後に清算してほしいのです・・・。
スリップや、シーツクリーニング代、諸々しめて150万
、そういえば100万はいただいておりました。
>>15 子蟻の人妻を書いてみたかっただけじゃないの?
書けもしないのに。
んでもって、夏休みは会えなくて菊爺がなのか、なのかで終わるんじゃないの?
もう本当にどうだっていいや。
夏休み前の最後の逢瀬を一ヶ月半ひっぱっると思う。
そして9月に入ったら何事もなかったかのようにその逢瀬について書き始める。
夏休みに入る前にさっさとハメ心中して終了。
夏休み前に急展開!!
妻の裏切りに気づいた夫、子供3人を連れて家を出るor冬香を追い出す。
そして夏休み中、傷心(プの冬香は菊自慰と千駄ヶ谷の家でハメハメハメハメハメ…
椿の季節はだいたい3月くらい。
ズンが竜宮殿に取材に行ったのが
そのあたりということでしょうな。
当然のように、誰か連れて行ったんだろうな。
「恋愛小説には経費がかかる」とのたまうセンセイのことだから。
>>23 家追い出されても、冬香は蚊が刺したほどにも感じそうにないんですけど・・・
傷心、というよりは、「やったわ、これで毎日、気兼ねなく一日中ハメハメよ!」
と喜び勇んで菊宅にやってきそう。
26 :
吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 15:39:18
実は、冬は「おわら風の盆」の胡弓の名手で祭の練習の為、
夏休み中は子供たちと一緒に富山の実家滞在で、菊も冬夫も夏は通いで物語を繋げる。
物語導入部に持ってきた「おわら風の盆」で冬を描くくらいしなよ>ズン
てか、意味のない文章の「訳の解らない未来」で終わりかね。
27 :
吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 15:47:27
おまいらバーチャルの世界にシュールを求めるな!
書いてる本人は実演・実作をしているのだから
しかしこうした老人は日本文化を熟知してないのだな。
笑いがでるわ!!!!!
28 :
吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 15:50:28
実際に、毎日ハメハメしてたら飽きないんだろうか。
こんな中身も何もない人間同士で。
気の利いた、セックス以外の会話もなしで。
発情期に入った虫だと思えば、腹も立たないのです。
30 :
吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 16:04:14
それを書いているのが70もすぎた古希の阿呆だぞ!
70すぎたら落ち着くのが当然である。
やはり渡辺は馬鹿なのだな。医師にはなれても作家にはなれぬ!
32 :
吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 16:57:01
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴ヽ
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//
ところで5月20日に椿もそうだけど小田急新宿駅ホームに風が吹くとか
医学的に危ないわかめ酒とか生理中セックルみたいに明らかに非現実的ネタは
単行本になるときに無かったことにされるんだろうか?
「渡辺ヌン一の衝撃の問題作、連載時より大幅加筆!!」
みたいな。
しかし、しょぼくれたおっさんと、30代の女。
いい年した夫婦なら、ホテルのダイニングでハッピーバースディなんて
やらないよね。
不倫カップルだってこと、まるわかりでは?
大幅加筆覚悟なら、何でもかける罠〜
1人1人、と何故か子供が急病で死んでしまう、とかさ。
喪服の冬香とまたまたハメハメ!
哀しみのどん底にいる時、不思議と女は性欲が湧くものなのか
改めて、女体の神秘に驚かされる菊治であった。とか
喪服に白い冬香の肌が目にしみるほどに美しいとか
メチャクチャやってくれたら、ズン、誉めてやるわ
基地外認定!wwww
「明らかに非現実的ネタ」を改変したら
この作文は菊爺と冬蚊以外,総取替えなのでは。プゲラ
普通じゃ考えられない設定だらけで、新感覚を狙ったのかなw
そういや、冬かって、当然「こんなこと(プリン)初めてです・・・」なんだよねぇ、
その割には、プリン旅行の定番、「宿帳夫婦」って出て来ないんだよね。
そこでくすっと笑うなり、「うれしい・・・」なり、そんな展開にならないし、
多分ズンの「取材」で印象に残んなかった所が、場慣れした感じがするね>ふゆかさま
>>36 冬蚊も非現実的でしょう。
あんな女、妄想の中にしかいないよ。
>>38 普通の人なら妄想の中にもいないのだが、あんな女。
>>39 70代のお爺ちゃんですからね、中の人は。
70代〜80代なら、あの空気嫁で萌える人もいるのであろう、と解釈して
いますが。
箱根に湖があるのを知らない人って滅多にいないよね。
箱根駅伝見てれば 映像映るしね。
>40
そういやズンと同世代の舅は説教好きだし教え好きだわw
女性は薄化粧でいつもスカートとローヒールじゃなきゃと思っているし。
もしかして、林真須美とムショ帰り亭主と同じくらいの年回り?
正直、冬香みたいな女が実在するくらいだったら
湯浅何とかがネタでもホラでもなく本当にビッグな国際弁護士だということを信じたほうがまだマシ。
>>41 冬香は実は、日本人ではないのかもしれない。
北の国から来た工作員かもよwww
>>46 北の国の工作員だってそれくらい知ってると思うが。
48 :
吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 21:22:33
北の国の工作員は、レベルが高いですから、冬犬にはつとまりませぬ。
冬は実は、脳タリンの振りをして菊をめろめろにさせる役割なだけで、
国に帰れば将軍様の大のお気に入り、頭も切れる美貌の女工作員!
なんて展開だと、それはそれで面白いんだけど。
問題は、菊をたらし込んで、何の御利益があるのか、ということだ。
金はない、社会的地位もない、セクスが大好きなだけの、ほんと無価値な
男だもんなー。
ケーキ職人さんもウェイターもきっと思ったに違いない。
「何で5月生まれなのに冬香なんだ」と。
36です。ウワァァァン(AA略)
一番「明らかに非現実的」なのは他でもない
菊爺と冬蚊でしたねorz
>>35 そっか!まだ喪服プレイが出てませんでしたね
・・・誰をヌッコロスんだズンイチよ・・・
あと数時間で「すごおい」「殺してぇぇ」がやってくるのね
夏休み、子供3人と出かけた夫が交通事故で全員死亡。
夫はともかく子供を失ったことに対して悲劇のヒロイン自己陶酔。
ああ、これはわたしがあの子達を放ったらかしにした罰なのです・・・
あなたとはもう会いません。
なーんてねーw
自分にゃ冬科がボダ女にしか見えないので、子供はともかく
夫が芯でも、これ幸いと爺にさらにべったり寄りかかるだろう。
それともアレか、夫死去、冬科と子供が押し掛け生活が・・・
そう、それが愛の流刑地www
>>54 いっそ、子供3人と夫が事故で死亡。
全員幽霊になって冬蚊にとりつく…とか。
もうどうだって、いいや。
>50 一所懸命働いてる人達を惑わさないであげてほすぃw
ウェイターさん『何だよコレ!! 間違ってねぇか?』
パティシエさん『いや、5月が誕生日らしいんすよ、このシト…。ほんとっすよ』
57 :
吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 23:33:05
なべのボケは加速度的に進んでいるな。
多分この連載を引き受けた時点ではここまでぼけていなかったのであろう
実は私の父は7日でいきなりぼけちゃったので
ボケには一言あるんだよ。
ケーキに手を叩いてよろこぶか。。。おかげで今日はろくなことがなかったぜ
クリームを塗ってなめるもよし、ミニバーの酒で遊ぶもよし、納得のいく夜を
過ごしてくれ。でも、風呂くらい入れよな。
歯も磨けよ・・・orz
>>58 もし菊自慰の取った部屋が温泉浴室付きの場合
布団の中で一回戦終了後に風呂の中でハメハメする予感。
手を叩いて喜ぶ・・・
このフレーズ、辛気臭い話題で恐縮なんだけど
「北朝鮮に帰った日本人妻の手紙」って本の中によく出てきてた。
要は北朝鮮に在日夫について渡って行った女性(日本人妻)の人が
日本の家族へ寄せた手紙を家族の背景などと共に紹介した本なんだけどさ。
「先日は○○を送っていただいて、箱を開けたときみなで手を叩いて喜びました、ありがとう」
みたいな感じ・・・・半島人の方いらしたらお気を悪くしないで欲しいんだけど
金日成の葬式の時などにこれでもかと言うほど地べたを叩いて泣き崩れるような
白々しい泣き方に相通じる大げさかつ気持ちの入ってない喜びの表現、と言う印象なのよ、
「手を叩いて喜ぶ」って言い回しが。
段ボール箱開けてサッカリンだのカレーの缶詰だの出てくるのを手を叩いて喜ぶ日本人妻・・
きくぢにセッテイングされて箱根プリンスのダイニングでケーキに手を叩いて喜ぶ冬香・・・
どちらもなんとも哀れを誘うお気の毒なシチュエーションなのです・・・・
本日(水曜日)のあらすじ
宿の浴衣に着替え、脱いだ洋服を冬香がかいがいしく畳む
せっかくだから大浴場に行くことにし、出る時間を待ち合わせる
湯上がりの冬香の姿に思わず「いい女だ…」とつぶやき
そして「さらにいい女になるに違いない」と、いつか和服姿も見せてほしいと言い、約束する
そして、自分で着付けられるということを聞き「じゃあ、脱がしても大丈夫だ」と言い冬香に軽くにらまれる
ケーキはスルーされるかもですが、多分和服プレイの伏線だろうな
このペースだと挿し絵警報は週末にかかる悪寒…
日直さん、乙です。
酒の弱い女がシャンパン・ワイン→間をおかず温泉・・・・
間違いなく、風呂の中でひっくり返るかゲロるかどっちかだと思うんですが。
冬香って酒豪だよなぁ。
しかしお爺ちゃん、相変わらず和服萌えですね。
日直さん、乙です。
結局、3人子蟻の主婦を書いても、書ききれず
己の基本に帰って来るわけですな、ズンは。
今朝の「ツボ」は「こんなサービス」でした、自分の中では。
サービス、って言うか?普通?
>>64 恋人じゃない女に対してなら、あり>サービス
66 :
吾輩は名無しである:2005/06/08(水) 07:58:00
「冬香が服とズボンをハンガーに掛け、脱いだ下着から靴下まで、きちんと畳んでくれる。」
改行
「こんなサービスをされるのは何年ぶりだろうか。」と菊。
菊よ、サービスという発想はおかしい。金払ってしてもらうのがサービス。
菊のなまぬるーい「ズボン」に嫌悪感。
>>66 そうだよね。「こんなことをしてもらうのは何年ぶりだろうか」なら
まだ判る。>サービス
てか やっぱり商売女じゃないの?冬馬鹿。だから菊爺も貯金100マソ
減ったんだよ。今回は旅費プラス二日分のサービス料で高いぞ。ジジイ。
>>66 > 「冬香が服とズボンをハンガーに掛け、脱いだ下着から靴下まで、きちんと畳んでくれる。」
…それくらい自分でやれよ、菊治。
お前は幼稚園児以下か。
普通の夫でこういうタイプなら
濡れ落ち葉まっしぐらだな。
通いのお手伝いさんの苦労が目に浮かぶよ。
「何年ぶりだろう」って・・・
確か正月に冬香が来たときも「明け方目を覚ましたら、昨夜脱ぎ散らかした
パンツがきちんと畳んである。冬香が夜中起きて畳んでくれたのか、躾の
よさを感じる」みたいな記述がなかった?
目の前でやってくれないとノーカウントなんでしょうか。
冬香は詐欺まがいの押付け商法で着物を売る会社の営業をしていたのです。
着付けはお仕事ですから出来ます。お客様の脱いだ服を畳むのも仕事です。
菊痔の虎の子700万円ももうすぐ着物や壷や珍味に消える予定です。
その資金の大半は某宗教団体経由で某国将軍様へ…
71 :
吾輩は名無しである:2005/06/08(水) 09:03:47
脱いだ下着なんて、たたまれたくねぇ。
爺の感覚なのか。
自分もきょうの最大のハァ?は「サービス」でした。
ズンの女性との関係は金銭を媒介してしたものしかないのがバレバレの、
お里が知れる発言ですな。
「きれいだ」といって耳まで赤くするのも、「こんなの初めて」同様の
サービス仕様なのでしょう。
脱いだ下着って、インナー用シャツとステテコかなんかのことですかね?
まさかパンツまで脱ぎ捨てたわけじゃないですよね?
畳んだ下着は、明日もまた着るんですかね?
く、臭そう・・おぇ。
>>73 なんかブラブラさせて大浴場行った漢字しない?>菊痔
75 :
73:2005/06/08(水) 09:23:02
>>74 すっげーする orz
浴衣の下はすっぽんぽん、という印象。
他のお客さんもびっくり、浴衣脱いだら・・・ブラブラ (((( ;゚Д゚)))
頭の中で「来週も、サービスサービスぅ♪」という声が聞こえたのです…。
>>74 そういえば、着物の時は特に下着(パンツ系)をつけない年寄り多いと聞いた。
パンツのラインが出ると無粋だとか何とか。
普通に聞いてると「ふーん」って感じだけど、気持ち悪いね、爺がやると。
冬香は洋服のまま大浴場に行って浴衣でご帰還?大荷物だよね
>>78 いんや、それはふゆかも浴衣に着替えてうんぬんがある。
頭はザンバラ髪のようだけどw
剣道部だったけど、着物・胴着の下は、本来はノーパンなのだと聞いたことが。
自分が聞いた話では、大会で審判やってた人たち(当時年配者が多かった)は、
ほとんどはいてなかった。
袴の脇がスリット状になっているんですが、そこから中身がプラプラ見えちゃった
ことがあり、思春期のトラウマとなりますたorz
きっと奥さんのこと「サービスの悪い女だ」とか思ってたんだろうね。
お風呂はいらないジジの服なんて畳みたくないしそれくらい自分でやれよ大人なら。
ホントいちいちムカつく爺さんだね。
>>69さんも書いたけど、女の人が自分のものを「畳んでくれる」行為に
異様に執着してるよね。
基本的にマザコンっーか、幼稚なんだろうね、プリン男の思考ってそんなもんか。
一つ勉強になりましたw
そういえば、立派な人格を持つ人間は、一々人に始末させない人間、
というのも見たことがあるな。
道着の下は穿かない派ってあるよね。
弟の学校の柔道部がそれで、畳の上には〇〇〇が散らばっていたそうな。
でも着物の場合は、全くのノーパンってこたぁ少ないと思うんだが…
パンツ型の下穿きは無くても、男は褌、女なら腰巻や二布つけたってばあちゃん言ってたよ。
ノーパン説は、戦後に着物文化が途切れた頃、着方を知らない半可通が粋筋から聞きかじって、
通ぶって広めたとかじゃないかと。
旅館の浴衣で「孔雀」やったりして〜。雀にしかならないよ〜。
>>76 エヴァのミサトだっけ?
子持ち一般家庭のためにもハメシーンは木金あたりでさくっと済ませて
土日まで引きずらないで欲しいなあ…無理だろうが。
ずんだけはずれて、読者の意見だけで制作した小説になった予感w
女は無料肉便器かつ家政婦であるのが好ましい。
人妻との不倫にはそれを望むことができる。
>>88 ズン貯金減ってるもんね、家政婦代も出したくなかろうし。
>>82 でも、奥さんが畳んでくれた分は、ものの数に入っていない予感www
結局、わっかい愛人が畳んでくれるかどうか、てところにだけ固執してるんだろ、この爺。
奥さんにはパンツ拾って洗って畳んでタンスに仕舞って、ついでに出すところまで
やってもらってた癖に、感謝のかの字だって感じなかったはずだよ、この手の男は。
そのくせ、金貢いだプロの女がちょっと気まぐれに脱いだのを畳んでくれると
大感激して「こんなに愛されている・・・」とか勘違いしてんでしょ。
もう、ただの大馬鹿野郎認定かと。
ここまでの流れで見ると、書き手は2ch読んでる気もするし、
割と
>>86に近い感じもする。
そのつくりかた、韓国ドラマと同じなのです・・・
93 :
吾輩は名無しである:2005/06/08(水) 12:05:39
>>90 ほんとそうだね。靴をそろえたりするのもいちいち感激してるし。
でも、男ってけっこうこういう人多いかも。
不思議なのは、なんで脱いだ下着を畳むのかな。
洗濯物なんだから、自分でサッと丸めてバックに入れるでしょ、ふつう。
上着くらいは、ハンガーにかけてあげるかも知れないけど相手の下着なんか
恥ずかしくて手だせないけどね。やっぱ素人感覚じゃないね。
>>90 つるっ禿同意。
不愉快の何千倍も爺のパンツ畳んだんだよね。
旦那のパンツなんて割り箸でつまんでそうなのに >冬蚊
にっけいしんぶんのコメント欄に、ここのネタをパクっている、
一人二役のとりすましたヴァヴァがいるのですねw
オレの服は畳め〜〜〜〜〜
いつもヤラせてくれ〜〜〜〜
出来る範囲で構わないから〜〜〜
パ ク リ はダメだよ!無記名だけど、仁義は守ろう!
遊びもネタも楽しく!堂々と!自分のアタマで勝負ですぜ。
まあ、ひとり二役で、自分のコメントにレスつけあってる人に言ってもわかるかどうかナゾだが・・・
>>96 ネタをパクっている、というより、こっちに書いたことをあっちにも書いてる
人が結構いるってだけのような・・・
すいません、自分も1,2回、両方に似たようなこと書き込みました orz
だぶるとつまらないと気付いて止めましたのでご容赦くださいまし。
>>99 それが違う。ちなみに私も2チャンに書いた内容が
(割と特殊)何故かコメント欄に、あたかも彼女が思いついたかであるように…
思考が似てるとか、そんなんじゃないのである。
>>99さんのことではないと思うよ。
その人の2つのHNは、わかる人にはわかっているからw
書き込み数が多いのは、2ちゃんでネタを拾っているからなんだね。
>>86 それ、昔に筒井康孝が
朝日新聞の連載小説「朝のガスパール」でやった。
ズンが新しいと思ってホクホクしている手法は、すでに化石化してるという罠
一周してきて新しいw
2ちゃんで、必死こいてネタ拾いまくって
メモとって、背中丸めてPCに向ってる姿が目に浮かぶのですN
えっと、私がズンのために新しいセックルの手法考えてやるよ!
合体しながら、無理やり自宅に電話させるってのは?
あえぎ声我慢させて、冷静に入江夫と会話させる・・
実は合体の真最中w
電話し終わった後で「酷いのです・・・許しませんよ・・」と萌えバカ冬香!
なんて、ホントに書かれたらどうしようwww
>>99 こっちとあっちに同じ内容を書いても文章のクセとか言い回しなんかで
本人かどうかってやっぱ分かるんだよね。
本人だってわかるってことは本人でないってことも分かるわけで・・・。
それが自分が書いたことだったりしたらもっと確実に分かるわけで・・・。
「なんでおまいがそれ書いてんだよ!」ととってもムカつくんですよ。
107 :
99:2005/06/08(水) 17:34:05
>>100,
>>101,
>>106 なるほど、こっちで自分が書き込んだことを、向こうで誰かが丸ぱくりして
書いているというケースが多々ある、ということですね。
最近はあちらのコメント欄を覗いていないので(マンセーエロババがきもい
から)、何が起きているのかも把握してませんでした。
まあ、あそこはにっけいさん萌えクラブと化しているから、気の利いた
こと書いて目立ちたくて必死な人が、バレルの覚悟でネタぱくってるんでしょうね。
対策として、自分のネタぱくられたら、「この書き込み2チャンで見た」
と毎回書いてやるとか・・・
てか、その人、ここもチェックしてるんですよね?
自分で恥ずかしいと思わないのかな。
ネタ無しパクリしか出来ない人間だってことが。
>>107 向こうを覗いたことのある人なら
「え〜2ちゃんねるなんて見ませんよ〜偶然です〜」
と言われるのがヲチということをわかっていただけると思うのですが。
マンセーエロババワロス!
北朝鮮並みの言語統制が敷かれてますのよw
マンセー米は大歓迎!
反乱米は即削除!
将軍様より面白い米は禁止!素晴らしい楽園ブログですわw
愚民の奥様はそりゃァ、将軍様に好かれようと必死ですのよw
それにしても、ほんと謎=矛盾(未設定)な箇所多すぎwこの作文。
中でも一番最後まで残ってそうなのが、
「なぜ5月生まれで冬香なのか」
でもま、どうでもいいか…
ナベ、いままでネタ探しで愛読wwwしてたけど、
「愛読者」からカウント1ひいといてねw
もう猥褻な広告欄としてしか認識してないし、
いいかげん、流し読みすらする気失せますたw
にっけいさんのコメ欄のヲチスレとかどっかにないのだろうか。
建てたら需要ある?
112 :
吾輩は名無しである:2005/06/08(水) 18:59:31
いっそ、これからは本文を読まずに画伯の絵だけで追っていっても十分かもね…
>>110 > 「なぜ5月生まれで冬香なのか」
同級生に
8月生まれの弥生さんと
4月生まれの葉月さんがいた自分は
単に「親がバカだったんだろう」と
解釈している。
弥生=3月、葉月=8月(だっけ)を知らないのは、ただの馬鹿って感じだけど、
「冬」は、ありえないよねぇ。
しかも、漢字の意味としても、「終わり」とか「収束」って事でしょ?
5月生まれの女の子に親が一生懸命考えて付ける名前じゃないね。
パクり魔さんがご覧になるといけないので、ナイショw
ケーキはどこ? 菊汁と一緒に持って帰るのか。。。 子供はともかく旦那と母親は気づくぞ。
一戦終えた後で食べるのかな。暗い部屋でろうそくに火をつけて
はぁぴぃ〜ばぁすぅでぃ、ふぅゆぅかぁさまぁ〜♪ 怪談かよ。。。
唐突にW杯の話がでてきたらどうしようw
120 :
冬香:2005/06/08(水) 21:33:18
私の菊冶さんを悪く言わないでほしいのです
おめえはガタガタ道を自転車に乗って走ってろ
121の口汚さと見較べると、
よりいっそう冬香の美点が引き立つようである。
>>119 作品世界ではまだ5/20だしそれは無いと信じたい…
まあ椿咲いてたりしますけど。
124 :
冬香:2005/06/08(水) 22:18:02
菊治さんのプレイは最高なのです ケエキのことは一生忘れませんわ
しかし、それ以上の美点が見出せないのもまた、事実である。
やはり、もう、才能が枯渇してしまっているのか。
>>119 柳沢選手が富山出身なので、心配なのです・・・
ズンなんかに汚い手で触らないでほしいわw
>>119 一緒にドイツへW杯を観に逝こう!などという設定になったらズンを見直すかも
貯金がまた減りますな…。
>>123 ハメハメ場面が週末かけて延々と続き月曜になったらなにごともなかったかのように
「ウチの子供がサッカーに夢中なのです」と冬バカが言い出してW杯ネタに。
いい加減な蘊蓄を語る菊ぢ。締めは「ボールを転がしあうのが男女の醍醐味でもあるのだ」とかなんとか。
鍋ってお水の女性相手に「ジーコは監督としては駄目だね〜」とか
「中田ヒデは何というか中身が無いね〜」みたいな偉そうな講釈垂れてそう…
平気。中澤にど突いてもらうから!どぉぉぉーーん!!
132 :
吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 04:09:19
みなさ〜ん、あと1時間ほどで、作文が届きますよぉ!
ワクワク!!
激しくデジャヴ感のある作文しか載ってないんですが・・・
本日(木曜日)のあらすじ
窓から景色を眺めながら寄り添い、冬香の襟元から手を差し入れ「白くやわらかなふくらみ」を「とらえる」
窓辺であることを気にして逃れようとする冬香とともに「布団に倒れこむ」
きっちりと帯が締められた浴衣の前をはだけさせ、その「艶かしさ」を楽しむ
しかし、冬香はまた下着をつけていて菊治を興ざめさせる
そして、菊治がそれを脱がそうとすると冬香は自ら下着を取った
挿し絵は幽霊のような冬香です怖いです
廊下歩くんだから下着がいやなら直前に念押さなくちゃ…おしおきのためのユルユルな伏線か…
135 :
吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 06:33:04
日直さん、乙。
おっしゃる通り、今日の挿絵の冬は異形っすね。
初夏の白い椿は、「夏椿」とも呼ばれる「沙羅」か「姫沙羅」かと思われます。
神奈川県以西に分布しているそうなので、箱根や伊豆の地元ではよく知られた花なのかも知れません。
「冬香」と言う名の椿でもあるかと調べていて、偶然に見つけました。
日直さん、乙です!
今朝の挿絵ですが、冬香の浴衣の合わせが逆ですよね
これも、お仕置きの伏線かもw
138 :
吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 07:37:59
着物ならともかく、浴衣にノーパンは勘弁してほしい。
>138
全く。しかも温泉浴衣だろ?履くだろ普通。
じゃ、やっぱり菊治が風呂に行く前に脱いだ下着はパンツのことで、
菊治はノーパン?
>>140 菊自慰はともかくまさか鍋はそんなことしてないよね…
143 :
吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 09:09:36
浴衣の下がノーパンなんて聞いたことないよ
挿絵のせいで、脳内に中島みゆきの♪恨みま〜〜〜〜〜〜す〜〜〜が
こだましてるんです・・・怖い・・・
着物プレイのお楽しみ
「襟元から手を」キター
で、次回の和服は自らノーパンノーブラですな。
>>75当たってましたね、
「なにも 、つけては い け な い」というからには、
爺はデフォでぶらぶらなんでしょう。うげ。
それと、「ショーツ」がどうしても婆臭く見えるんですけどw
ショーツ、って臍下までくるパンツって言うイメージがあるんですが。
(特に生理中)ここは素直にパンツにしていただきたいなぁ。
もしくはパンチイとかw
襟元を乱すんじゃねぇ>菊爺
身八つ口からそっと手を入れるんじゃっ!
「冬香の浴衣の裾から手を入れると、ショーツに阻まれて秘所にたどり着けない」
「冬香の浴衣の裾から手を入れると、パンツに阻まれて秘所にたどり着けない」
「冬香の浴衣の裾から手を入れると、パンティに阻まれて秘所にたどり着けない」
「冬香の浴衣の裾から手を入れると、スキャンティに阻まれて秘所にたどり着けない」
さあ、キミならどれに萌える!?
どれにも萌えない。「冬香」を変えてくれないとw
自分は古典的に、帯をとかれてぐるぐる、、と転がされるシーンが好きだけど。
「あーれーお代官様、そのようなご無体を」
悪代官、苦労して 帯を解いてもまだ腰紐もある
しかし、帯より細い紐一本、コレさえ解けば 突撃可能だ!
さらに乱れた裾や襟元から見える襦袢(ちらり)……
浴衣の下がすっぽんぽんじゃぁ、情感ワカネ
151 :
吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 12:00:51
本日の冬香は、瓜さね顔で、瞼の下に疲労感のある、表情に乏しい、痩せぎすの中年女。
能面だと、「逆髪」の様相。>画伯w、うんざりしてるの?
こんな女、とてもじゃないが萌えれねぇ。
年とると脱がすのが面倒なのでしょうか。
ブラジャーのホックをはずせなくて恥をかいたことがあるので
それ以来脱いでもらうことにしています
人には脱いだ洋服畳ませておいて・・・
着物は脱がすが、自分で着ろ!
パンツは脱いでおけ!
って、厚かましい爺さんだな!ゴルァ!
155 :
吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 14:25:10
>>117 みーつけたっ♪
極北の荒野のようなささくれたスレだった。
ちょっと頭ひねれば探せるよ。
>155
>極北の荒野のようなささくれたスレだった。
言い得て妙、ですな。
そして、そこが面白い。
なにしろ、網走番外地のようなものなのです・・・
ヲチスレをヲチする、というわけですか。
159 :
吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 17:47:22
冬香のかわいそうな3人の子供たちの性別ってでてましたっけ?
>>159 菊治いわく、「いちばん上は女の子と聞いているから、二番目は
小学校2・3年の男の子なのか」
何が「から」なのか意味不明。
ミイラがミイラ獲りされているようで
最近、ヲチもイタイ。
向こうをみるのはかまわんが、
もう、それをこっちにあまりもちこまんほうがいいよ。
こっちが荒れる。感染る。
>>160 一緒に旅行する仲なのに、子供の年齢も性別も知らないっていうのが
リアリティなさすぎだよね。
相手の子供のことなんかきっとどうでもいいんだよ。アナさえあれ(ry
密かな誕生祝のため、夕食はホテルのメインダイニングでとることにする。
メニューは、それぞれ地元の食材を使ったものという。
聞けば、三島農園(静岡県三島市?)のミニトマト、駿河湾(静岡県)でとれた
伊勢海老、伊豆(静岡県)の鮑、牛フィレ肉のステーキ天城(静岡県伊豆市)の
わさび添え、静岡産メロンのスープ仕立てなどであるという。
なるほど、静岡産の食材をふんだんにつかっているようである。
食事を堪能し、温泉を済ませると、すでに湖も眠っている。
神奈川県足柄下郡箱根町、芦ノ湖畔龍宮殿の一室で、二人は今日も燃え上がる。
鬼女板でだした冬香のイメージは柳美里です
>>164 どう見ても
カルチャー教室のジジイ生徒の
習作にしか見えない。
創作文芸板に持っていって
あの板の住人に
添削してもらいたいレベルだよ。
は〜〜〜〜〜〜
明日から、ネバっこいセックルシーンですか、また・・・・
>>164 何というか龍宮殿のパンフから文章コピペしました、みたいな。
龍宮殿の宣伝したいんならもう少し美味しそうな料理の描写しようよ…
>164
で?何が言いたいんだ?
キモは「静岡産」か?それとも「湖も眠っている」か?
おっとその前に、習いたての「堪能」を使いたかったのか?w
171 :
吾輩は名無しである:2005/06/10(金) 03:03:45
いや、たぶん、神奈川県の地元産とナベ爺は書いているが、
実際は静岡県産ばっかじゃんと、言いたいんだよ。
本日(金曜日)のあらすじ
菊治は薄明かりの中で下着を脱いだ冬香をいきなりに枕元のライトで照らし出す
驚いた冬香はうつ伏せになろとするが両手で押さえ込まれる
そうしているうちに菊治は冬香の股間に「顔を寄せ」もっと恥ずかしい事をしてやろうと企む
明るい場所でのそね行為に冬香は一応抵抗するがやがてそれも諦める
菊治がそう感じていると冬香も口で「菊治のもの」を「愛し」む
そして「互いの敏感なところを、むさぼりあっている」
…69です
挿し絵はしばらくお待ちください状態の窓からの景色
冬香教えてないのにテクニシャン
173 :
吾輩は名無しである:2005/06/10(金) 07:18:44
静岡県民怒れ!
昨夜行きたくないけど付き合いで行かざるを得ない飲み会で、
話を持たせるのに「冬香デリヘル嬢かよ」「鍋ぼけてんじゃねえの」、
という話題が役に立ちました。
日経新聞さん、はじめてあの小説以前のシロモノが役に立ちました。
どうもありがとう。
裸を見ようとして揉み合ってたんだから頭は同じ向きじゃないのか?
なんで69の形になるの?
>>175 もみ合ってる間、菊痔は不愉快の顔の上またがってたって
ことなんだろうか? ヲヲヲェップ。
177 :
吾輩は名無しである:2005/06/10(金) 07:45:50
即ハメばっかって散々馬鹿にしてたら、いきなり69かよ。
爺さん無理しすぎ。
>>175 「揉み合ううちに、菊治の上体が冬香の下半身に近づき」って、
不自然な揉み合い方ですよねえ。最初から下半身を狙ってたなら
まだわかるけど。
やはり菊爺もぱんつはいてなかったのね。
たかだか69程度のことでも鍋的には過激なセックルしているつもりぽいのが何というか…
おまいらのような若者は、読者対象として想定されていないのです。
あくまでおじいちゃん向けの妄想Hファンタジーなのです。
なんか…セックスってもっといいものだよなあ。
読んでて悲しくなってくる。
セックスにも謝っていただきたい。
ナベ、自分が書いてるいろんな行為の
どれも未経験なんじゃないかな・・・なんて思っちゃいます
こうしてみたかった〜みたいなw
だから読んでて感情こもってないし、
ただ読んでて気持ち悪くなるような文にしかなってないのでは・・・
186 :
吾輩は名無しである:2005/06/10(金) 10:27:27
>185
核心ついちゃだめww
冬蚊の手はマジックハンドなのです。
まだ、69には至ってません。
188 :
吾輩は名無しである:2005/06/10(金) 10:36:01
> 184
健全でつね。
今日の挿し絵を見て、夜明けかなと思ったが、本文は湖も山も真っ暗な時間。
今後この部屋に泊まる人うなされそうだね。
キスも無しでいきなり69か?
キモイ・・・この後べろちゅーするのかもしれんが・・さらにキモイ。
枕元のスタンドを明るくしただけで、「眩しいばかりの明り」になるもんでしょうか?
工事現場の照明器具みたいなハイビーム?
その前に部屋の電気は既に消してあったんでしょうかね。
冬香関連の描写を適当に拾ってみました。
「恥ずかしさに」「震えている」「えっ」「驚いて」「慌てて」「逆らう」
「やめて」「徐々に弱まり」「全ての力が抜けていく」「あきらめた」
「次の瞬間」「モノを愛しんでいる」
・・・冬かの不思議ちゃんキャラが完結してしまったよ
「獲物」「秘所」「泉」「茂み」「花片」その他諸々とあわせて、
アホらしいですが、ファンタジー爆発で、楽しいんだろうなぁ・・・
このまま脳溢血で逝ってくれてもいいよ>爺ちゃん
>>192 ご老体は眼球の機能にも問題が出てくるお年頃。
スタンドだけでも十分まぶしいのでしょう。白内障が疑われるのです・・・
194 :
吾輩は名無しである:2005/06/10(金) 11:35:54
日経新聞創刊以来の汚・・・・
旅館の枕元の灯りってボワ〜ンとした柔らかい光だよね。
非常用のライトじゃないんだから眩しくはならないだろうに。
196 :
吾輩は名無しである:2005/06/10(金) 11:43:18
> 191
ワロタ。
>>193 ソレダ! >白内障
しかし、もみ合いながら明るい中で冬香の下半身に顔を近づけていくナベ・・いや、菊。
当然、自分の尻の穴も尻毛も何もかもが、冬香の顔の前にさらされている
わけだが、もはや羞恥心などは持ち合わせていないから平気なのか???
足の筋肉も衰えて皮膚のたるんだ薄汚い毛だらけの菊のケツが目の前に出された時点で、
普通だったら突き飛ばして逃げるだろ!?
やっぱ冬香って人間じゃないんだな・・・
上下逆は、逆にしようと思わないとならないと思うのだけど、
アクシデントのような書き方がよく意味わからん。
得意の濡れ場でさえこれじゃあ相当耄碌してるね。
あのう・・・聞いてもいいかな
今まで散々まっ昼間の「明るい」部屋の中でしていたのは
私の記憶違いなのか、なのか・・・
それとも菊爺の部屋は窓がないのか、雨戸なのか、遮光カーテンなのか・・・
>>199 部屋は遮光カーテンかなんかだったと思うけど。
いつも、明るくしようとすると冬香が拒む、という記述があったような気がする。
違ったっけ?
自分は、外は明るいのに、薄暗〜い、湿気と熱気と臭いのこもった汚部屋で
イタしていた、という印象。
千駄ヶ谷の2DKは全室北向きなのです。
と言いたいところだが、
前に書いたことなんか全部吹っ飛んでるんだろ、本当は。
ほんと、ここ数ヶ月で急速に痴呆が進んでると思われ>ずんゐち
一体、この濡れ場に何日分の原稿を費やす積もりなのか
まさかとは思うけど、口汚し(おえップ
なんてことはないよね・・・・・・勘弁してくれよ、爺!
>>203 いやー、いよいよやるんじゃないすか、「菊自慰は我慢しきれず冬香の口の中で(以下自粛」
ナベ的に、どんどん秘技を極めていっているっぽくない?
あくまで、「ナベ的に」、なんだけどさ。
きっと、69でお互い頂点に上り詰め、果てる、ってやつを書きたいんでしょ。
もう、ゲロさの極みを目指しているとしか思えん。
てかナベ、それ別に秘技でも奥義でもなんでもないから・・・・
菊の尻を想像しただけでグロいから、やめさせてくれや・・・
え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
やっぱ、そうかな?嫌な予感、するんだよね〜
ゴクリ・・と冬香の白いのどが動く音がした・・・って展開?
もう、勘弁して!爺さん!
2回する体力は爺にないから、発射寸前でやめるはず
いつものように中出し、お持ち帰りコースでしょ
枕元のスタンドは冬かの頭のほうにあるのか?
菊の菊が照らされているのか そうなのか
ヲエエップ
あれ、朝日新聞だったかな?
高樹のぶ子の「百年の孤独」が連載されたのは。
あれも朝刊に
なまなましい69のシーンがあって
「勘弁してくれ」だったんだが。
それでも、ズンの描写よりは
はるかに官能的だったなぁ…。
百年の予言じゃなかった?
>>209 そうだった、スマソ。
もう何年も前の連載だったもので。
一応、あれは
スパイ小説みたいな感じ(暗号解読とか)で、
たまにエロがあっただけだから
許せたけど。
口内発射のあと、そのままケーキを食べる場面をキボーヌ
こんなの初めて。あなたのせいよ
>>211 「あなたのと、この生クリーム、感触がとても似ているのです・・・」
ウォェェッップ
それはケーキ屋さんに対する営業妨害なのです・・・
冬香も白内障なのか…(違
え!?冬香、実は73歳だったのか・・・
それなら納得できるな>ショーツw
>>206 初笛のときは一度中田氏してから→笛→でも最後はハメて二度目の中田氏、じゃなかったっけ。
まあ凄腕デリヘル冬香にとってはエロ親父菊自慰55歳から精液を搾り取るなんて余裕ですよ。
私はハーレクインという恋愛ロマンス小説中毒だが、過去に69は一度しか読んだことないな。
欧米の作者が多いからそうなるんだろうが、ク○ニ、フェ○ーリは最近では当たり前だが、
もっと美しいよ!!愛があるし、ヒーローもヒロインも美形と決まっているからな…。
ずんの小説は55歳の爺が主役…ロマンスグレーで物静かな大人なら許せるが…「反抗期」だし
整理中Hに萌え萌えやる気満々の単なるエロ爺だし…
もう、吐くしかない気持ち悪さですぅ…
>>217 ハーレクインは、女性向けの小説だからねぇ・・・
男性は、ハーレクインを読むと「ありえねぇ〜!」と叫ぶそうですし。
同じ比べるなら、男性向けエロ小説と比べた方がいいんじゃないかと。
しかしナベの場合、比べるべきは、小学生がエロ同人誌にドキドキしながら
初投稿した、アニパロのエロ小説かなにかかもしれない。
プロの小説家の場合、比べられた方が気の毒だと思うのです・・・
ずんの作文の気持ち悪さは、プレイの種類や描写には関係ないと思う。
多分、同じようなことを全然別の作家が書いたら、少しは読めるんじゃ。
問題は、この2人の魅力のなさ! 自己厨菊爺とメンヘル冬香が気持ち悪い
んだよ〜〜〜。何のためのセックスか全然分からない、手段が目的化したような
シュールな2人の関係が嫌杉。
もう明日死んでもいいじゃん、この2人の人生に意味なんてないし。
ナベの作文が、読めば読むほど気分悪くなってくるのは、文章に滲み出る
ナベ本人の人格が最低だからじゃなかろうか。
若い頃は、人として最低な奴でも、技量や構成でごまかせていたのが、
技量も衰え、構成も手抜きになると、否が応でも「ナベ本人」の腐臭が
前面に出てきて、みんなをげんなりさせているのだと思う。
ま、さっさと筆折って老人ホームでも行くことですな。
さぞかし嫌われる爺になりそうですがwww
221 :
吾輩は名無しである:2005/06/10(金) 20:07:36
いきなり69なんてやれねーよと思うんだが。
いろいろその前にやることやって、盛り上がらないとあれは正直萎える。
老人ホームで、ホーム一の美人と名高い冬香婆さん(71歳)とシクースナインする妄想に
ふけるエロ爺・ずん爺。ひからびてカビはえた自分の一物がムクムクと…
おぇぇぇぇぇぇ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――です
69ねえ…エロチシズムの極限と言えるこの行為ですが、文学上ではもっと
「美しく」名文なら表現できるだろうに。谷崎潤一郎ならきっと崇高な行為まで
持っていけるだろう。三島由紀夫なら、「仮面の告白」のように男性同士でも
エロチシズム感じる作品に仕上げただろう。
そして、単なるエロ小説ならもっとエロエロできるだろうに。
ずんゐち爺さんの小説は「文学」でも「エロ小説」でもない。
ただの「駄作文」なので、こんなに気持ち悪くて、萌えることもないのです。
登場人物が「人」じゃないよね。
こんなやついねーよと何度も思わせるくらいなんだから、未知の生物?
まだ人類が発見していない有機体?
じーさんのおシリが明かりに照らされているんでしょ。
なんか想像したくない。
女の人の桃みたいなヒップならまだいいんだが(差別でしょうか)
>>224 外見は蛋白質系物質の塊がからみあっているのだけど、本人の脳内は花園状態と
マトリックスの世界みたい。途中で体液が噴出したりしてw
しょっちゅう、冬香や菊が「こんなところまで、来てしまった」とか言うけどさ、
「こんなところまで来てしまった」のは、ナベ爺のオツムじゃんね?
>>224 エイリアンなんでしょ、きっと。
菊爺と冬香という…。ある意味、ホラーSF小説ともいえそうだ、三流の…
いや三流以下だな。
「遠い昔、銀河のある星に菊爺と冬香というセックル三昧のエイリアンがいた…」
>>227 >「こんなところまで来てしまった」
その後菊痔は「不安に…」「少し怖く」なり
冬香は「あなたのせいですよ」なんだよな。
水戸黄門の印籠と同じで毎回パターン化してる。
『彼の股しゃぶろう』って奴かぁ(古いネタでスマン)
>>229 水戸黄門だと由美かおるの入浴シーンがあるのだが、愛ルケにもほしいものだw
>>225 そんば場面を忠実に映像化されてしまったらゲロだなー>爺尻+∞
TV版失楽園の最終回も、古谷一行の全裸の後ろ姿が貧相で感動どころじゃ
なかったそうだし…。50男の裸……金もらっても見たくねえ〜〜〜〜!
>>232 愛ルケが実写化されたら、55男が「ふゆか…ハァハァ」とか呟きながら
布団の中でティンコを手でしごいてる場面を実写で見せられるのか……!!!!!
234 :
吾輩は名無しである:2005/06/10(金) 23:44:39
うーむ。
このグロイ小説と、鍋の性格の歪みなどは、ある意味老醜文学と言うのに
ふさわしいくなくもないな……。
映画やTVドラマは当然無理でしょ。単行本や文庫もあきらめたところで採算割れ。
早期退陣をキボーヌ
無理矢理映画化して大赤字キボン
『エ・アロール』のドラマ化はわりと面白かったんだけどな…。
愛ルケ実写化しても菊痔役が似合う俳優はそうそういないのでは。
役所とかそのへんは絶対にだめだ。
238 :
吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 00:43:38
>> 237
「不倫は文化だ」って言った俳優と
「映画の競演相手と出来ちゃった婚」の女優の12月出産後に撮るってどうよ?
>237
藤竜也
昔にくらべてくたびれた感じがいい
石田ズン一にせよ藤にせよ
>>233みたいな汚れ役をさせるのは酷すぎる。
とりあえず50代に老けメイクをした花田マサルさんに一票。
まあリアルで不倫経験ありまくりってことで。
石田ズンぴったりじゃん。
知ったかで恥かきまくる所とか、金があるから女が寄ってくるだけなのに
自分がイケてると思ってる所とか。
松田聖子たんとかでは無理ですかね。やはり。
244 :
吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 01:23:05
君島(吉川)とわタン=冬蚊ってどうでしょう?
年齢的にも二つしか違わないし、なによりふたりとも(とわ&冬)
リアリティのない感じがぴったりかと・・・。
245 :
吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 01:25:09
冬香はいっその事、川島なおみにやらせたら
となると、菊痔はナベセンセご自身で。
246 :
吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 03:42:36
青風 7
「枕元の行灯が、・・かすかに灯されている。」
↓
青風10
「枕元のスタンドを明るくすると、」
お風呂に行っている間に、行灯がスタンドにすり代わっている。
248 :
吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 08:08:19
日直さーーーーん
冬香さん、ご夫君から浮気調査を依頼された者です
お泊りの部屋にサインは残してありますので・・・
250 :
吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 08:10:26
映画ねぇ。もし作るとすれば、いままで誰も作らなかった作品になるな。
・主人公(菊治)は一般人には全く感情移入できない、ただのロボット人間で、
作品の最初と最後で全く成長が見られない
・行動を共にするヒロイン(冬香)は、ハメハメばかりで恋に落ちる気配すらなく
これで挙句に「冬夫と和解してしまう」ということをやらかすと、脚本家、監督
誰もやりたがらないな。この映画界のタブーに挑戦する脚本家・監督はいるのか?
>>248 週末だから、更新時間が早くないのでは?
本日(土曜日)のあらすじ
お互いの敏感なところを攻め合うこの「戦い」に「負けるまい」とする二人
しかし、冬香が耐えきれず「菊治のもの」から手を離し、菊治はさらに攻め続け冬香に「断末魔の悲鳴をあげ」させる
「戦い」が終わり、菊治はさきほどまで「敵」であった冬香を介護し「今度は横から抱」く
そして冬香は「敗北」したとは思っていないらしく、「菊治のもの」をそっと握る
そりゃ、そんなの戦いだと思ってるのは菊治だけでしょう
意味不明な部分が多すぎです
挿し絵はしばらくお待ちくださいの紫陽花です
話の中ではまだ5月20日にはずですが、紫陽花です
お、お待たせしてしまい申しわけありませんでした
でも週末はこのくらいになってしまうかもしれません
日直さん、乙でございます。
ずんゐち本人しか萌えない駄文で、ワケワカメなエロが炸裂中ですね。
久子画伯も画題にお困りのようなのです・・・
箱根って、椿と紫陽花が同時期に咲くのですね・・・
日直さん、乙です。
素人中学生がネットに初投稿したエロ小説(いちおう小説には違いない)
よりも低レベルな駄文(小説ではない)をまとめるのは至難の技。頭が
下がります。
久子画伯もかわいそう。あの雑文で挿絵仕事とは、悲劇としかいいようが
ありません。
日直さんいつもありがとうございます。
冬香、思春期の子どもたちや家族そっちのけでの「戦い」ですか。
「すごおい」誕生日を過ごせてよかったね orz
ここまで汚い不倫の作文、初めてです。
もしかして、これってホラーなのかしら?
実は5月20日は「誕生日」じゃなくて「命日」だったとか・・・
両棲類や爬虫類の交尾を思い浮かべてしまいます。
本日のお話は「フルメタルジャケット」です
まったく登場人物に感情移入ができない作文もめずらしい。
よくこんな作文作れるな。
「あのお客様一人なのに、どうして全て二人分注文されるのかしら。
食事中もまるで会話しているみたいに独り言をいって気持ち悪い」 従業員の証言
「2人分きれいにお召上がりになってました。
平らげるといった感じでした」 別の従業員の証言
断末魔の悲鳴なんか聞こえたら隣の部屋からフロントに連絡いくだろうに。
その後「介護」て・・。やっぱりフユカも爺も73歳なんだ。
「夜中に、例のお客様の部屋からとても不気味な声が聞こえまして…
ええ、とても生きた人間の声とは思えませんでした」 従業員Aの証言
声がすごくて従業員が見に行ったというブラピとアンジェリーナとは
なんかかなり違うなぁw
隣の部屋から「殺して〜」って声が聞こえるとです…
殺してという冬香のセリフは実は成仏させてくれという哀願なのです。
夜明け、菊爺の容貌からすっかり生気が抜けていた。朝部屋を訪れた
仲居は「ぎゃ〜っ!」 ほとんど幽霊屋敷になってしもたw
「しばらくお待ちくださいの紫陽花」ってうまいですね。
おぱいには苦情でもきたのかな、載らなくなったね。
毎度直裁的な表現じゃ飽きられるからで
またすぐ復活すると思ふ
爺、冬香ご満悦で東京にもどり、翌週から週2ペースでまた始まるのか。。。
>>269 あのう…5月なのに紫陽花が咲いているのでしょうか?
しかも箱根は都内より気温が低いしw
まあ 夏休みの処理をどうするつもりか 見もの。
>>271 えーーーっ、このまんま、何の変化もなく、また千駄ヶ谷菊汚部屋で
週2デリヘルサービスが始まるだけなの!?
このさき5ヶ月、どうやってもたせるんだろう、ナベ爺。
まさか、このままでもなんとかなるなんて、思ってないよね!?
頼むよ、せめて、祥子にばれるとか夫にばれるとか、何かドラマを!!!
ドラマを、ください・・・・・でないと私、他の人と、どうにか
なってしまいそうなのです・・・
梅雨時はカビ臭く爺の汚部屋で互いの秘所に吸い付くのです。
夏のイベントはお盆に家族を帰省させてしまい、二人で夏祭り。
ドラえもん音頭を踊った後、浴衣の冬香を責めるのです。
暑中残暑と汗臭く爺の汚部屋で戦いの日々。そのうち終わり。
ナベに訊きたい・・・激しく、問い詰めたい。
この、駄作エロ駄文をべろべろと書きつづっていて、自分自身、満足して
いやがんのかと!!!!!!
これで、てめえ自分のアルデンテこいていけんのかと!!!!!!!
「冬香ぁん・・・冬香のオマンコ・・・・・」
ええ、この際、一番下品な言葉を出させて頂きましたけれども。
まあ、オマンコでもオメコでもどっちでもいいけどさ。
その単語を出したとして、それでこの文章表現で、お前自身がエロの最高峰へ
辿りつけるのかと!?!?!?
え、ほんとに、「この世とは思われぬ桃源郷」へ、たどり着けるのかと。
日経新聞一面広告欄全部使って、問いつめたいですな!!!!!!
>>273 「夏休みも終わり」でささっと片づけま。
>>275 日本全国酒飲み音頭みたいになってきたなw
♪1月は正月でセックルできるぞぉ〜 セックルできるできるぞ〜セックルできるぞ〜
2月は京都〜で(ry
3月は引っ越し〜で(ry
4月は花見で・・・こいつら花見しなかったな
>>278 > 4月は花見で・・・こいつら花見しなかったな
桜の代わりに冬科の蘭を愛でたってことでw
>>278 酒飲み音頭のようなリズムもないのです。愛とか情感というウェットなものもないのです。
つまるところ「出し入れ」ということでしょうか。
この単純作業(往復運動)のために貴重な時間、カネ、家族とのふれ合い、仕事を犠牲に
する二人はまさに流刑の徒。流刑地への護送には巡回車(カート)がお似合い。
それにしても今日のはいつにも増して古臭い表現満載だったね。
戦後のお色気小説かと思ったよ。壮絶な戦死とか敵を介護(看護じゃないのか?)
とか、冬香きりもみ状態(?)とか。
現代の50代男性で、セックスをこんなふうに表現する奴いるのか?
どう読んでも70〜80代だろw
>>281 うん、55歳といえば昭和で言ったら25年生まれ。
戦争を知らない子供たち、って歌に歌われてる人たちだよね。
その年代の人たちの戦いといえば'70年安保とかの学生運動?
ビートルズとか普通に聞いて育ってそうな世代だけど今までこの駄文に
出てきたBGMといえば「カスバの女」だっけ?(ところでカスバってどこ?)
ぶっちゃけ藤圭子って当時の同世代に人気あったのかな?
当時のオサ-ン(つまり鍋世代)に人気あっただけちゃうの?
>>282 よく勉強して出直してきなさい。
ちょっと調べればすぐ分かること。
>>281 鍋ど同世代ってのは青春時代を戦争で散々苦労した世代だから
こんな薄汚いセックルを「壮絶な戦死」だの何だの戦争に例えるのは
むしろ侮辱ととらえるような気がする。
石原慎太郎がこれ見たらブチ切れ間違いなしだよ…
>>282 カスバってどこ?
て質問はバカぽいけど(世界地図ぐらい見ろよ)、藤圭子のディスコグラフィは簡単に
検索出来ましたぜ。
あの時代に青春時代=今は60代〜70代っぽい感じだねー。
当時20歳として、今55歳。
当時ほんとは40歳で若ぶっていたナベは、今75歳。
今の年代で例えれば、現時点バブリー世代が、「オレンジレンジ、いいねー」
とか言ってるのと同じっぽい。
ほんとはオダカズマサとかボウイーなんかがリアルタイムだったくせに、
妙に若ぶってるのがイター、という感じというか。
え、自分は、オレンジレンジなんか、ついてけない世代ですけどねー。はは。
B'zが青春でしたけどねー。
って、今、「びーず」で「B'z」に変換できたのに驚き。
ATOKってすごい・・・
先日戦いに喩えたあたりで悪寒が。したら、これかよっw芸なさ過ぎ。
まぁ、ズンのねらいとしては、ネット世代には隔絶した「戦」の描写を交えて
突っ込みを最低限に押さえたかったというところかな。
それにしては、「全身をきり揉みのように震わせ」は、さっぱり?なんだよなぁ。
さすがに変だと分かりますが。
「雰囲気」で読ませようとしているのな?元医者あがりにしては非論理的な表現だ・・・
287 :
282:2005/06/12(日) 01:52:34
怒られちったw
勝手にモロッコあたりを想像してたんだけどぐぐったらあたらずとも遠からず、
アルジェリアなんだね>カスバ
ふいんきで、ねぇ・・・
突っ込ませまいと頑張れば頑張るほど、突っ込みどころが増えていく気が
するんですがねぇ・・・
最近、全スレ(ブログ含む)でコメント数が減っているのは、突っ込みどころ
が減ったからじゃなくて、もう、みんな突っ込みどころに突っ込むのにも
疲れ果ててしまったからじゃないかと思うんですがねぇ・・・
ハッッッッッそれこそが、ナベ爺の深遠なる狙いだったんですかね!?
・・・まあ、どうでもいいですがね。
今、ナベに送りたいのはこのAA。
J( 'ー`)し
( )
| |
カーチャン・・・生前、孝行出来なくてごめんよ・・・
カーチャンが止めてくれたのに、変な女に夢中になっちまって、
女房も子供も捨てちまった・・・
今は、すげぇ後悔してる・・・
カーチャンが死んじまった今、もう誰も何も言ってくれねぇけど・・
ほんとは、カーチャンに聞いてほしかったよ、色んな話をよ・・・・
とりあえずナベ、心の中に、自分の母を思い出せ。
そうすれば、今より少しはましな文章が書けるようになるこったろうて。
>>286 ヤフー辞書より。
きり‐もみ【×錐×揉み】[名](スル)
1 穴をあけるため、錐を両手のひらで挟んで強く回すこと。
2 飛行機が失速したあと、機体が螺旋(らせん)を描きながらほとんど垂直に降下すること。スピン。
すなわち「きり揉みのように震わせ」=「スピンのように震わせ」なのか。
冬香がどういう状態なのか想像しようとして思い浮かんだのが何故か最終兵器彼女のちせ…
揚げ足だけど、カスバはアラビア語で「街」の意。
カスバって地名はアラブにはいっぱいあります。
>>290 まあ、そうだけど、とりあえず「カスバの女」のカスバはアルジェリアの
ことだから、それでいいんでないの?
1 涙じゃないのよ 浮気な雨に
ちょっぴりこの頬 濡らしただけさ
ここは地の果て アルジェリヤ
どうせカスバの 夜に咲く
酒場の女の うす情け
話豚切り&亀レスですが・・・
私の中では
菊爺のイメージは「作曲家 三枝成彰」です。
自信家は嫌いじゃないけど・・・
正直顔が嫌い。
今日は戦闘に勝利した菊自慰のミサイルが冬香に発射されるんでしょうね…
頼むから日曜日にハメシーンってのは勘弁してください日経新聞。
55歳用語でいうと、
こんなに人をイヤーな気分にさせる小説を載せ、
挙句の果てに週末ごとに紙面にハメシーンプラスヌードを持ってくる
やりかたはまさに日経の内ゲバなんですな。
296 :
吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 05:47:55
知人の出版関係者が、ある漫画本(大人向けでエロくない
もの)をふだん漫画を読まない層にも売るために、
日経新聞に広告を打つことを考えて打診したら
「漫画の場合、絵柄とかも検討しないと」と言われたらしい。
漫画の絵柄に神経質でも、連載小説の挿絵は何でもありなんだな。
本日(日曜日)のあらすじ
果てたと思いきやさらに求めてくる冬香に女の「共通する逞しさ」を見る菊治
「敗北」ではなく身体に火をつけるための「受身」をとっただけに過ぎないと思う
そして、あお向けの冬香の腰に枕をあてがい、明るい部屋でその姿を楽しもうとするが
恥らってみせる冬香はうつ伏せの姿勢に逃げる
菊治は「白いふくよかなお臀」を眺めながらこの姿勢もいいと考える
挿し絵警報です
ハダカうつ伏せ冬香です
今日も難しかった…
ほんとに勝ち負けとか意味わかりません
明日は朝刊お休みのため日直もお休みさせていただきます
愛ルケ上部のコラムにも注目なのです…
きょうも、おでんが出た。
華奢でおでんだけふくよかって、どんな生き物だ。
>>298 ですね。中国文学先生コラム笑ってしまいました。
相変わらずのハスミン節も堪能しましたが、ズン駄文をハスミン文体で
書いたらどうなるのだろうとも思ってしまいました。
300 :
吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 10:50:52
ノム、ハスミン、ズン・・・・・・・・・・
>>299 「もしかすると冬香はミクロコスモス的混沌の中に漂っているとしか思わずにはいられない。
もはや菊治が陥りがちな初老期の男性から思い切り遠く、そのことで男女の違いを
意識されざる男女不平等主義をまぬがれ、普遍性へと憧れるものたちを誘い込む…
冬香にはそんな「魅了」を確信し、菊治は深く打たれた」
ハスミン的文章にするとこうなります…?
301です。訂正です。
>もはや菊治が陥りがちな初老期の男性から思い切り遠く
→もはや菊治たち初老期の男性が陥りがちな極力自粛しようとする潔癖さからは思い切り遠く
にして下さい…(ってどっちでも意味わからない訂正だったぁ〜!)
わけわからんのよ、ハスミン節ってぇ〜〜〜。
ミクロコスモス的リアリティ欠落文章なのですぅ。
次回はおでんをつつくのか。せいぜいがんばってくれ、菊爺。
朝になれば東京に戻り、冬香は元の生活に戻る。
そして、爺には冬香の再訪を待つだけの携帯メール生活が待っている。
出会い系にでも登録すれば、少しは気が紛れるかもな。まさに流刑地。
しかし毎度のことながらエロを取り扱ってる文章でありながら全く抜ける気分にならないってのもすごいや。
こんなんでエロい気分になるのはリアルズンと同年代か同類か
国語辞典でエロ単語引いて興奮している中学生くらいだよ…
いまどきの中学生は辞書ごときでry
入試問題に採用されることをキボーヌ
(問)この時の菊治の心理状態を適切に表現したものは次のどれか。
ア.立派に戦った敵将をあっぱれと尊敬している。
イ.冬香の臀部の美しさに感動している。
ウ.不倫旅行の投下資本を必死に回収しようとしている。
308 :
吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 22:10:08
枕が汚れるのです・・・
枕汚しだ、とっととけぇってくれ!
ん? 面汚しか.......
日直さんいつもありがとうございます
明日朝はのんびりしてくだちいね
>309
枕に漂白剤臭がするので
仲居さんにばれるわけですね。
日直乙です
セックルを勝ち負けとか戦いとか言うのでふと思ったんだが、
団塊世代男を取り込むための作戦なのか(闘争なれしてるw
人口も多いし、退職直前で金もまあまあある、男根はしょぼくれてきたが、
性欲はまだまだある、女房は(ry、年の差20才位で、セックルの反応も
女を感じさせる年代。
ついでに女のこの世代も人口が多いから、多少のプリン馬鹿にも受けると。
要するに、こういうオッサン、オバハン共にこの駄文を売りつけたいと。
龍宮殿&プリンスホテルグループにも金を落としていただきたいと。
できれば映画化&DVD化なんかも目論んじゃったりしてw
性欲のみならず金銭欲にもまみれた糞ジジイだな。
日経は仕事上取らなきゃいけないけど、こういう馬鹿を増長させるような
無駄金はこれ以上ビタ一文払わん。
313 :
吾輩は名無しである:2005/06/13(月) 02:17:54
> 312
1997年に「失楽園」を真似した世代が団塊の世代で、
現在は定年で上がりか定年間近で、購読者としては減少傾向にあるのでは?
菊少年がお泊りに行って、タコごっこをしました今度はワンちゃんごっこをしますだの
絵日記を読まされても、現役の購読者は面白いとは思いません。
おはようございます。
今朝はとっても清々しい爽やかな朝でございますわ〜
空気がおいしいですね。
日直さん、ゆっくり休んでください。
しかし、せんせいといえども下の駄文と挿絵ににが笑いだろねぇ。
乱れ箱の中せ籬衣が二つ畳んでおかれている。菊治が大のほうに着替えると、冬香がズボンをハンガーに掛け、脱いだ下着から靴下まで畳んでくれる。
ここで呈示されるようなサービスは何年ぶりであろうというのが本稿の主張である。これについてもある種の違和感だの齟齬感だのを感じずにはいられないが。
先にお風呂に行ってくれというが、冬香の着替えを待って一緒に一階の大浴場に行く。四十分後に出る約束をして男女モナド的に一素過程ごとの浴場に入る。
枯山水の庭を眺めて約束の時間に出ると、髪を後ろに上げてバレッタで留め、左手にタオルを持った冬香がすでに待っており、かすかに微笑む。純粋持続の中うなずき、湯上りで上気したさまに、「いい女だ」というというのが本稿の主張である。
えっときき返す冬香にいい女だとくり返すと、冬香は照れたようだ。
この点は本稿の可能性の中心として特に銘記しておきたい。旅館の浴衣でこれほどなら、自前の着物ならさらにいい女になるであろうというのが本稿の主張である。
廊下を歩きながら冬香に、いつか着物姿を見せて欲しいといってみる。 初めて逢ったとき、眩しげせ籐を遮る手のしぐさ、指のしなりに和服をイメージしたが、その実感は変わらないということが明らかである。
「あなたが、パースペクティブを得たいのなら」という冬香に菊治はうなずき、さらにきく。 「無論、一人で着られるんだよね」 「はい」 「ではあ、脱がしても大丈夫だ…」 冬香は呆れたように軽く睨む。
本稿の主張、本稿の(ryってうぜえwwwwwワロス
パースペクティブってなに?
320 :
吾輩は名無しである:2005/06/14(火) 01:03:48
Perspective, 将来展望の意。
日本語の中で使われるカタカナ英語の悪い例。
本日(火曜日)のあらすじ
冬香も期待していたのか、抵抗なく後ろからの姿勢で交わる二人
菊治はそこから産まれてきたのだから挿入している状態は「故郷に戻ってきた気がする」と思う
貪欲に求め合うその形は「原始」の男女や他の生き物の生殖の形でもあるためか、冬香のあえぎは増々高まる
そして、冬香はまた「殺して」と言い出す、菊治はそっと首を締めてやると冬香は「いきわよう」と言い、言葉通り果てる
挿し絵警報です微乳冬香首締められてます
やっぱり帝王切開って昔は緊急時の大冒険な手術だったんですかね…
322 :
吾輩は名無しである:2005/06/14(火) 06:43:56
日直さん、要約GJ。
今日の最後の三行:
「いく、いくわよう・・」
そのまま長い汽笛のような声が部屋に響いて、
冬香一人、遠い彼方の世界へ去っていく。
汽笛にワロタ、SL機関車のだろうか?
深夜の竜宮殿新館3Fが騒動になっている悪寒。
日直さん、乙です。
もう首しめプレイ出しちゃったんですね、ズン。
失楽園ループじゃんw
何か不思議な珍文。
アリスの歌詞みたいな
「遠くで汽笛を聞きながら〜♪」と歌ってみましたわ…
「いく、いくわよお!学校へ。早くして〜」もしかして、冬香は子供に朝そう言っているのか?
>>322 それ、原文ママなんですよね?
そこだけ見ると、銀河鉄道の夜?
両隣の部屋の客が気の毒でたまらない・・・
せっかく、爽やかな5月の週末、ちょいと張り込んで家族旅行、ご飯も
おいしく、お風呂も満足、さあ寝ようか、というときになって、どこから
ともなく「殺してぇ・・・」「ひぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・」という
長く細く、恨めしげな女の声が響いてくるなんてwww
幽霊旅館の汚名を着せられ、3年後に廃業の予感 >竜宮殿
アソコに突っ込んで故郷に帰ったようだ云々のところで
エヴァンゲリオン劇場版(BGM:魂のルフラン)を思い出した
本当に失楽園だね。
あと着物プレイが出たら菊冶が冬香の首絞めて流刑地に行って
おしまいか。
それで、愛ゆえの殺人だとか言うんだね。
あ〜手垢つきすぎ陳腐すぎ。
>>328 それすごくありそうな感じ。
流刑地って、ほんとのムショか。
「殺して」言われて「愛故に」殺してムショ(流刑地)来たから「愛の流刑地」か。
底のあさ〜〜〜〜〜〜〜い話だな。
ナベは絶世の悲劇、あるいは究極の愛の物語でも書いているつもりか?
まあ、書くぶんには自由だが、原稿用紙じゃなくてチラシの裏にしとけ ('A`)
330 :
吾輩は名無しである:2005/06/14(火) 08:57:40
>> 329
それイイ。
網走刑務所に収監された菊は、冬の面影をニポポ人形に刻むのであった。Fin
>> 322
イエス。銀河鉄道の夜を連想なんて褒め言葉、ズン爺が舞い上がりますよ。
冬香の「いく、いくわよう・・・」 に「さっさと逝ってヨシ!」と
ツッコミを入れた日経読者は、私だけではないはずだ。
>>327 さっきから頭の中で、♪私に還りなさい〜 が無限ループでつorz
332 :
322&330:2005/06/14(火) 09:04:47
>> 322 (326の間違いです。スマソ)
イエス。銀河鉄道の夜を連想なんて褒め言葉、ズン爺が舞い上がりますよ
そういえば、船も汽笛を鳴らすよね。どんな汽笛だろう。
>>331 (´∀`)ノシ
「とっとと逝ってくれれば連載が終わるのに」と、紙面に向かってひとりつぶやく。
「殺してぇ」「ふかあい…」「いく、いくわよう」
こんな絶叫女とのセクース、ぜってー萎える。
♪メーテル〜 また一つ〜 星がきえ〜るよ〜
999しか思い浮かばなかったアタシって、アタシって・・・
>>330 最近の網走刑務所は近辺の宅地化に伴い流刑地の面影まったくなしなのです・・・
ゲラゲラゲラ!!「いく、いくわよう」なんて言うヤツすげー面白いじゃんゲラゲラ!
ブランディわかめ酒を決行した馬鹿が実際にいるくらいだから
龍宮殿でバースディケーキした後阿部定で人類補完計画で999ごっこしたい奴もいるんだろうな…
338 :
吾輩は名無しである:2005/06/14(火) 13:07:07
いくわよう〜
アタックナンバーワン!
339 :
吾輩は名無しである:2005/06/14(火) 13:48:54
>>321 日直さん乙。
でも「いきわよう」になってますw
>>339 細かいことは言いっこなしで。
毎朝、あのドブのような文章をまとめるだけでも乙乙乙なのです。
341 :
吾輩は名無しである:2005/06/14(火) 15:54:29
冬香って面白いやつじゃん。「いくわよう」って掛け声、すげぇーワロタ。
受け狙いなのか?
お前はモモレンジャーかとw >「いくわよう」
普段他人行儀なしゃべり方してるくせにエチの時になると
やたら妙な言葉使いになるフユカ。
いくわようって言われて爺なんて答えるんだ。
ナベジュンって、どうしていつもいつも変なセリフを思いつくんだろう>いくわよう
ほぼ毎回つっこみどころが出来るっつーのは、もはや釣としか思えないんだが。
狙ってるんなら神、でもそうじゃないんだろうね。
エッセーとか読むとそれほどさばけた人柄でもなさそうだし。
言葉を知らないどこかの次男坊とダブるよ>冬香
>339
ギャア
誤字ご指摘ありがとうございます
今日の一番おいしいところ間違えてしまいました
逝くわよう
冬蚊の「殺して〜」ってのは逆阿部定エンドのフラグなんだろうな…
「愛の流刑地」ってコメディだったのか。
349 :
吾輩は名無しである:2005/06/14(火) 18:22:37
セックスの限界に挑戦するスポ根小説です
>>343 >いくわようって言われて爺なんて答えるんだ。
バッチこーい!くらいしか思いつかん。
富山の方言かとオモタ>いきわよう
富山の方スマソ
ズン、書いてるかなぁ。
なんだか口述筆記のような気がしてならない。
編集者か筆記者の、服装や髪型を文に取り入れて
得意満面の顔が浮かんでくるのだが。
一応、京都の関係の会社に勤めていたんだよね
なのに。冬香は全く京都の話しないんだけど何でかな?
殺して殺してって、本当に殺しちゃう展開だよね?これ。
つまんねえ…。
旅館に迷惑だからジイの汚部屋でキルしてください。
爺の部屋じゃあ、大家とマンションの住民に迷惑だから、どこかそのへんの空き地で
お願いしますわ。
>>353 京都の話に限らず、冬香って自分から話すことないよ。
唯一の例外が「犯されたかも」。
358 :
吾輩は名無しである:2005/06/14(火) 21:10:56
キルビルならぬキルフユ
リスカのボダ子ちゃんにつきまとわれたことがあるんだが、
やたら自信がなく、人から話を聞き出すばかりで、
自分から自分の話はしなかった。
唯一自分から突然話したのが「犯された」だったよ。
もっともつじつまがあわずどーやら 妄 想 と思われ。
ボダ子ちゃんは水商売に多いっていうし、
きっとナベのモデルはボダ子ちゃんなんだなとオモタよ。
>>357 ほんに、忘れてたけど、あの犯され話って
いったいなんだったんだろ?
こっちが好意的に何かの伏線鴨?と思ってやること、
ことごとくスルーなんだよね。>ズン
づんゐちって前々から着物姿萌え〜なの?
それとも着物着てるの脱がすの萌え〜なの?
どっちにしても着物着る時って補正が大変だから長襦袢の下は
タオル巻いてたり腰パット着けてたりで色気もヘチマも無い状態だけど・・・
着崩れ防いだり着姿きれいに見せるためには必要なんだけどなあ>補正
前降臨してた銀ホスタソはもうここへは来てないのかにゃ?
銀座のおねいさんは着物着る時補正しないの?
現代のメリハリ効いた体であればあるほど補正は必要なんだけどな。
それともそういう色気無いとこ見ないために着たまま裾まくって致したりするのかにゃ?
>>361 そうそう、補正必要ですね。
わたくしはどちらかと言えばふくよか体型なので
成人式のときも補正用のタオルなんかいらないかなと
思っていたのですが、それでも胸の間とかお腹とかに
タオルやガーゼを詰めることになりました。
現代女性の体型ではどうしても必要なのだとか。
その辺はズンワールドにはないのでしょうか。
なにせ冬かは実年齢60代wだから…。現代女性じゃないし
ところで今回は冬香一人で999に乗って「いく、いくわよう・・・」だから
菊自慰はまだ菊汁を発射してないんだよな…
明日も「女の性は果てがない」とか例のごとく垂れながらハメハメ続行なわけか…
365 :
?吾輩は名無しである :2005/06/15(水) 01:10:56
このスレはじめて見たが爆笑
いやーみんなおんなじように感じてるんだねえ。
366 :
吾輩は名無しである :2005/06/15(水) 01:21:52
この冬香って女はぶりっ子だとか媚びてるとかいうのもあほらしい夢キャラだね
なんで今更いちいちやめてとかいって恥ずかしがるのかまったくわからん
一番哀れなのは、それをいちいち真に受ける菊。
テラかわいそうなのは、そうとしか読みようのないことに気付いていないずん君。
>>362 レスdクスです。
ね〜!補正必要だよね〜。
もし脱がせることに喜びを感じているのだとしたらその辺どう考えてるんだろう?>づん
あちこちのスレ見てると失楽園あたりで緋色の長襦袢を女にプレゼントしたりしてるようですね。
コスプレだから素肌に長襦袢着せたりしてたの?
368 :
?a´?y?I´?1/4?3?μ?A°?�?e´ :2005/06/15(水) 02:09:28
ズン君に今一番きいてみたいのは、
つきあっている女性の身体は自分によって開発しされたとの確信の根拠なのです
とくにふゆかなんか3人も子供作ってるのに、「フェラチオを覚えたばかりのふゆかが
もうこんなに上手くなって」っていう流れとか、わからなすぎるのですが
なんか冬香の家族が実在するのかどうかすら疑わしく思えてきたんだが。
全部冬香の妄想(虚言?)だったりして。
もしこれで夢オチだったらナベを称えたい。
>>368 脳内なのでそっとしておいてやってほしいのです…
本日(水曜日)のあらすじ
冬香の「深く達する」姿は激しさを増し、今では「絶叫とともに」「狂気のように昇り詰める」ようになった
それは菊治の「愛の深さ」と冬香の菊治への「執着の深さ」だと菊治は思う
「愛の言葉」も「好き」だけだったのがそれでは足りないと思うようになっていたことに気づく
ここまでエスカレートした「大人の」「純愛」はどうなってしまうのかと菊治は不安になる
既に「不倫」という関係を超えて「不倫純愛」とでもいう「研ぎ澄まされた」関係なのだと
どうしてもそこに打算がはさまれてしまう結婚にはない純粋な関係なのだと菊治は思う
挿し絵デンパ警報です
裸の二人が糸の切れた凧のように宙をさ迷ってます
昔のアニメの心理描写のようです
今日も持論ぶちかましです
爺ちゃんの言うことなので鼻をほじって聞いておきましょう
372 :
吾輩は名無しである:2005/06/15(水) 06:30:45
てめぇでてめぇの事純粋だなんて良く言えるよな。
でも、まだ純愛書いてるつもりだったんだね、爺。まぁ、てめぇの持論に
同意するのは勘違い親父と馬鹿不倫主婦だけだろうけど。
自分は「愛の深さ」で冬香は「執着の深さ」ですか、そうですか。
どんな時でも自分の事だけは良く言えるのですね。
今日の挿絵のバックは箱根ですか?
日直さん乙です。
ぎゃっはっはっは!大人の純愛なんかい!w
超えるも何も、不倫にすらなってないだろ!
基本的に菊治にも冬香にも倫理がないんだから。
376 :
吾輩は名無しである:2005/06/15(水) 07:04:13
>>374 芦ノ湖上を昇天する冬の柔腰に菊が両手でつかまってまつ。
377 :
吾輩は名無しである:2005/06/15(水) 07:52:12
今日の挿絵は久子タソの釣りなのか
もはやこれまでという投げやりのあらわれなのか
それともこのありえないターザンごっこの行く末が流刑地ということなのか
そこまで考えて、本文を読んでいないことにふと気づく。
どうだって、いいや。そうつぶやいてひとりうなずく。
挿絵も本文もデンパが飛びまくっているのです…
何この色ボケナベ自慰の脳内演説。
純愛とかカッコつけてないで素直に「セックルって最高!!!」って言ってくれた方がまだマシだよ。
いわゆる不倫なら、なんと無責任で気楽なことか・・・って、ジジイ、
お前に責任感があったためしがあるのかと小一時間(ry
能天気なボケナスはどこのどいつなのかと小一時間(ry
381 :
吾輩は名無しである:2005/06/15(水) 09:29:51
やってから脳内演説。やってから脳内演説。このパターンあきました。
純愛である事を読者に感じさせてこそ作家なのに、登場人物の演説で
自ら「純愛だ」って押し付けられてもなぁ。今さら・・・・
朝から挿絵で失笑
ケーキ食って寝ろ!
ズンは「愛」「純愛」「セックス」の意味をはきちがえてそう
これからも性欲まみれの野生味あふれる稚文がしばらく
続くのね…多分ケーキのことも忘れちゃってるんじゃ(笑
菊治は、めちゃくちゃ無責任で気楽ですよ。
これ以上、無責任で喜楽な生活は無いって言うくらい
お気楽極楽な毎日ですよ。考える事はセックスばっかり。
引きこもって妄想三昧。
毎日ROMっているものですが、今、ほんの一瞬ですが日直さんのことを
見るに耐えない駄文を書き続ける荒らしだと思って殺意を抱いて
しまったことを白状します・・・・
せっかくボランティアでやって下さっている方になんてことを・・・
日直さん、ごめんなさい。
これからも気がおかしくならない程度によろしくお願いしますです(^^;)
>>386 これからもROMるだけにしとけ。
思ったことをいちいち書き込むな。
ここはチラシの裏じゃない。
「思ったこと」つーか、「つまんねーてめえの脳内妄想を」だな。
若い頃よっぽどもてなかったんだろうなぁ。
大好き、大ぁい好き、倍の倍、は10代の頃に卒業することだろうに。
本日のチラシの裏、言葉を変えてみたら少しピントが合いました。訂正してあげます。
こうすれば、ワケワカメな自分を怖がる必要はないですよw>爺
例:純愛→セックル、不倫→池沼
俗にいう、若者同士のセックルでなく、心も肉体も狂おしく腐って、
腐敗しきった爺婆のセックルは、どこへさすらい、どこに辿りつくのか。
多くの人は二人のことを単純に「池沼」という一言で片付けそうである。
だが菊治は、池沼などといえる状態はとうに越えていると思う。
いわゆる池沼なら、なんと無責任で気楽なことか。
いまの二人のあいだを表すとしたら、「池沼セックル」とでもいおうか。
たんなる池沼を越えて、はるかにボケて、一途に脳の炭化が進んでいく。
>386 お?舎弟降臨か?ワケワカメな駄文だなw
391 :
386:2005/06/15(水) 11:27:11
あらあら、こちらは怖いスレですこと。
このスレも所詮チラシの(ry
でも粘着の方々のご忠告どおり、ROM中心にいたしますわ。
私、舎弟じゃないですけど、駄文ごめんなさいねw
>386
ROMの意味分かってんのか?
頭悪そうww
狂気のように登り詰めるってどんなんだ・・・?恐ろしいよそんな女とするの。
絶叫ってマジなんだね。
通報されるよ。
>>393 今AVでは結構絶叫系が流行ってるよ。中野千夏とか月丘うさぎとか。
ふと思ったんですが、菊とやるまでウブな冬たんだったのに、
「逝く」って言うのが言葉として浮かぶの?
エクスタシーンってのはあるにせよ、普通は男が「それはね…」と教えたり、
「これが巷で言う『いく』ってことなのね」ってのがあったりすると思うけど。
また設定忘れたのか?
>>395 経験がない童貞チックに妄想パーツ寄せ集めなのか、
金を払ってやらせてもらう女にしか「逝く」と言わせたことがないからなのです・・・
397 :
吾輩は名無しである:2005/06/15(水) 12:35:24
いとあさましき物の怪出で来たりて、スルーかな。
てか、本日の文章最後から二行めの「無私」の語彙を誤解していまつよ。> ズン爺
無償、無私の類は相手の生活状況を踏まえての己の心構えを言いまつ。
物の怪のチラシの裏も皆スルー
無私と恐れが混濁するのがズンワールドなのでつ。
そこに脇の甘さがあるのでつ。
絶叫に関して他の宿泊客からクレームはないのか・・・
55歳にして純愛ねえ…「責任とらなくていい無責任な愛=純愛」と呼びたきゃ
勝手に呼べばいいんだろうが。それならさあ、更年期過ぎてもうあがっちゃった
同じ50代の婆相手にすりゃいいのにね。お互い、子育ても終わって妊娠の危険も
ないんだし、家族のしがらみもないだろうからさぁ。旦那も婆の妻にはたいして
興味もないだろうし。それこそ「楽な責任なしの純愛」が楽しめるよ。
世間はそれを「老いらくの恋」といふ。キモイが…爺婆のセックル想像してしもた…おぇ…
おまいら、まだ読んでたのか?!
今日は空気嫁ないバカが涌いてくる日ですか?w
首しめプレイ出したから
あとは、目隠しプレイと着物プレイか
橋の欄干から吊されるプレイとか。
菊自慰の見ている前で冬蚊がオナヌーする
アカヒ新聞の会員制サイト「アスパラクラブ」に穴吹史士のコラムが載ってて、
今週分は今菊爺が泊まってるあたりについて「生きながら産業遺跡」と題して書いている。
会員制なのでうぷするわけにはいかんが、せこい金の使い方をする堤イズムによって
放置されたままの駒ヶ岳ロープウェイ、他方、麓にはプリンス文化の建物が並び
コントラストをなしているが、竜宮殿については「国宝のまがいもの」であり無価値で、
産業遺跡として意味があるのはロープウェイである、と書いている。
竜宮殿の相場はズン小説で初めて知って、
>主人公の男女が、(略)ひたすら性の快楽を追求しているところなのだ
だそうな。
今日は「純愛」の意味について考えさせられました。
これが純愛ならオナニーだって立派な純愛。
いいんじゃないの〜?(鼻ホジホジ)
鍋が「これが純愛だ!」って言い切るなら(鼻ホジホジ)
これが純愛で(鼻ホジホジ)
どうだっていいや
「いく、いくわよう」
(汽笛)
「純愛」
だめだこりゃorz
411 :
吾輩は名無しである:2005/06/15(水) 19:47:14
早く冬香がダッチワイフだったって明かしてくれないかなあ
もうこれ以上引っ張らなくていいってズン先生。
ダッチワイフ持ってロマンスカーに乗り込む菊自慰。
ズンって確か前どっかで、(愛ルケ連載当初流行ってた冬ソナやセカチューのように)
心だけしか繋がってないセックルしない恋愛なんて幼稚さ、
真の純愛なら体でも繋がって激しく愛し合うのさ〜みたいなこと言ってたと思うが
愛ルケを読めば読むほどセックルって下らないよなという気にさせられるこの嫌悪感。
>>413 いやー、愛ルケだって、心がつながっている描写がふんだんに盛り込まれて
いたら、ベロベロにセクースしまくっていようがなんだろうが、この二人の関係が
純愛と思ってもらえたかもしれないよ。
実際、そういう「体と心は一つ」を描かせたら一流の作家もいるわけで。
ズンの場合、「心の繋がりが全く描けない」という、致命的欠陥を持つ作家
だから、「言葉で好きだの愛してるだの言い合ったって、所詮はセックルしまくってる
だけの性欲野郎にすぎないじゃんか、純愛が聞いてわらかすぜ」と
思われてしまうのだな。
ま、要するに、作家として二流以下ってことだ。
「愛している」「大大大好き」と言葉で言わせれば、お互いを好きと表現出来る
と思っているところが、もうダメダメ。
真の作家なら、そんな言葉を使わずに表現出来るっしょ。
生理中にせっくるして終わったらすがりつくのに
さっさと起き上がってせっせと洗って、
一人ウーロン茶を飲む。
っていう描写のどこに、心のつながりを見いだせば良いのでしょうか。
>>413 > 心だけしか繋がってないセックルしない恋愛なんて幼稚さ、
> 真の純愛なら体でも繋がって激しく愛し合うのさ〜みたいなこと言ってたと思うが
人には精神的にしろ肉体的にしろ事情があって
肉体関係を持てないカプールや夫婦もいるんだが・・・
そういう人たちは幼稚だとでも?
セックルできない分、絆が成熟されている気がするんだがなー。
重松清の「疾走」という小説を今読んでいるんだけど
〜なのか。
〜なのか。
という文章があって、愛の流刑地思い出しちゃった…
シリアスな局面に来てるのに。
>>416 ナベの脳内からは、成人でも事情によりセックル出来ない人たちもいる、結婚して
十年以上経ってセクースレスでもラブラブな夫婦もいる等、自分に都合の悪い情報は
全て排除されていますので、許してやってくださいまし・・・
所詮、70にもなって、こんな馬鹿な内容の作文を書いているような人間ですから。
まともに取り合う方がばからしいってもんです。
そうだよね。
旦那が浮気つーか他に好きな人ができて、ただその人のことをじっと見つめてる
だけだった、手も握ってないって聞いたら、セックルされて浮気でした終わりましたって
言われた方がどれだけマシか、と思ったりするもんね。
プラトニックの方が罪深いこと多いよ。
>>413の紹介だとなかなかカッコよい一見解に見えるが
ズンのはもっとセコイ主張だったよ。
冬ソナ系へのやっかみ丸出しっつーか、
これ系がウケちゃこちとら商売あがったりなんだよゴルァ的文章だった。
>>420 あららぁ、目の色変えて客引きしている商売婆みたいね。おげふぃんw
そもそも純愛<=>淫乱(セックル)に違和感があるのがフツーではないかと。
そういう意味で、心の繋がり街道のど真ん中を行く冬ソナ、せかチューの
向こうを張るのは、フツーに考えて難しいのではないかと。
何を勘違いしてるんだろうねぇ?
423 :
吾輩は名無しである:2005/06/16(木) 00:32:43
純愛じゃなく情愛でいけば、まだ少しはマシになったか?
あれは珍愛
そもそも情が書けないのだからそれも無理だろう
そもそも小説になってないので、どんな作品にも対抗しようがない (;´Д`)
>>413 日経公式あらすじに書いてあるじゃん
http://www.nikkei.co.jp/honshi/20041206ta7c6000_06.html 作者の言葉
いま、純愛ブームだという。肉体関係がない、
精神的なつながりだけの愛が純粋だと思いこむ。
だがそれは単に未熟な幼稚愛にすぎない。精神と肉体と両方がつながり密着し、
心身ともに狂おしく燃えてこそ、愛は純化され、至上のものとなる。
今度の小説は、その純愛のきわみのエクスタシーがテーマである。
その頂点に昇りつめて感じた人と、いまだ知らぬ人との戦いである。
最高の愉悦を感じるか否かは、知性や論理の問題ではなく、感性の問題である。
はたして、この戦いはいずれが勝つのか、
そして読者はいずれに軍配をあげるのか、ともに考えていただければ幸いである
いま、純愛ブームだという。精神関係がない、
肉体的なつながりだけが愛であり純粋だと思いこむ。
だがそれは単に未熟な幼稚愛にすぎない。
・・・と思わせる作品ではある
本日(木曜日)のあらすじ
冬香の意識が戻り、「行灯」の明かりを消した中で菊治は「殺して」と言った真意を問いただす
すると冬香はあっさりとそれでいいと答え、「死んだら終わりだよ」と言っても菊治と一緒なら構わないという
さらに冬香は「この世」には戻りたくないとまでいい「死ぬほどいいの」と言い切る
菊治は「冬香の感覚が深まった」ことに歓びを感じるとともに、そんな彼女を怖いと思う
挿し絵は寝てる冬香、注意報くらいです
これだけ無責任な二人でもってオトナの純愛って言われるとセンセーのいう大人って何だろうと思います
『菊治は、冬香の愛する三人の子供や夫のことを思う。』
たぶん「夫」は愛の対象じゃないんだろうから、「子供や」のあとに
読点が欲しいところ。
でも冬香が子供を愛してるなんて、今までの記述からじゃ全然思えない。
菊と冬の場合と同じく、ことばで「愛する」と書かれていてもなあ…。
日直さん、いつもありがとうございます!
・・・このままだと心中かな、と思うけど
チキンな菊はいざその場になると逃げだしそう。
432 :
吾輩は名無しである:2005/06/16(木) 07:59:30
ああ今朝もうそくさ。
また尋問と脳内演説の末
怖くなってるよ
怖いんならさっさとヤメロ!
心中だと失楽園と同じだから菊痔が冬香を殺して終わりだな、きっと。
自分の生活に満足している男女が性に溺れてその結果の死、というなら
わかるけどさ。
この二人は適当にだらしなく生きているから「死んでもいい」という
台詞が虚しく聞こえるんだよね。
435 :
吾輩は名無しである:2005/06/16(木) 08:59:36
日直さん、行灯に鉤括弧をつけられましたね。
出す本がことごとく売り上げの上位を占めるような作家、
妻も子供にも問題なく、順風満帆な生活なのだが
ふとしたことで平凡な人妻と出会い、なぜか抜き差しならない仲となり
今の充実した生活どころか命を捨ててでもこの女と一緒にいたい
というのなら純愛を謳われても(読者が納得するか否かは筆力しだいだが)
まだ説得力があるが。
ほっといたって、ひっそりと孤独死しそうな金も仕事も人望もなさげな
忘れられた小説家と、空気嫁みたいな人妻のやりまくり譚を「純愛」とか言われてもね。
心中したとしても生活苦からか?としか見て貰えないんじゃねーの。
437 :
吾輩は名無しである:2005/06/16(木) 09:41:57
>>菊痔が冬香を殺して終わりだな
そして、殺人罪に問われた菊治は刑務所送り。
これぞ、まさに「愛の流刑地」
おあとがよろしいようで・・。 テケテンテンテン
>>427 これを読んで、谷崎潤一郎の本が読みたくなった。
いや、なんとなく、谷崎の方が情も肉体も描けてそうだ。
439 :
吾輩は名無しである:2005/06/16(木) 10:09:16
だからさ、心中ごっこの末菊だけ生き残って恥をさらす。
それが流刑地だってことじゃないのかね?
もう、バッカみたい。勝手にやってろとしか言えないYO
猿に自慰を教えると、エサも食べずに一日中オナっちゃってやがて早死に。
っていうのを思い出しました。
しかしナベ菊のように、年がら年中、性欲と恋愛の関係について考えているか、
性欲にまみれているかのどちらかなだけの人間て、ほんっっっっっとーーーーに、
魅力ないな。
これが、仕事も精力的だが閨も精力的、ってんだったらまだ話は分かる。
仕事のことなど欠片も考えず、ただひたすら、冬のあそこは気持ちいいだの
肌がきれいだ次はどんな体位でやろう、最近声出しもすごくなってきて、ほんと
に気持ち良さそうで羨ましいなー、男って損だよな、所詮奉仕者、一発出したら
そこで終わりなのに、女の性感は尽きることがないんだもんな、まあいいけど。
で、次はどんな体位にしようか、着物プレイもいいな、着物でバックって刺激的
だよな、こんな俺たち、これこそ打算のない、掛け値なしの大人の純愛って
言われる関係なんだろうな、ちょいと冬夫は怖いけど、まあそのときになったら
考えりゃいいや、で、次はどんな体位にしよう・・・・(以下無限ループ
・・・惚け老人でなきゃ、廃人一歩手前だわな。
金も社会的地位もない男が脳内エロしかないなんて、人間として終わっとる。
まだエロ拓のほうが一千倍魅力的。
少なくともあの男は仕事してるもんね。
ナベはそういう男を「俗物」として嫌うけど、自分が仕事出来ないのを
ひがんでるだけじゃんねー。
あー、みっともね。
刑務所へいったら生活には困らんが
やることが多いから今より充実するんじゃね?
でも菊もどんくさそう
そして作業は上の空でひたすら脳内演説
>>442 菊にとって、セクースの出来ない場所こそが地獄。つーか流刑地。
「ふゆか・・・」と呟いてアルデンテをしごきながら、獄内首つり自殺キボン。
444 :
吾輩は名無しである:2005/06/16(木) 12:10:30
菊が恐れを卒業して、冬は家庭を捨てて、
きちんと婚姻届けを出して、着の身着のまま馬鹿二人で暮らすのが、流刑地かもなー。
>>444 一緒に暮らし始めたら、冬の鈍くささ、菊の爺丸出しのやかましさとケチくささ
ばかりが目に付くようになり、あっという間に二人はセクースレスの冷たい関係に。
でも今更元の生活に戻ることも出来ず、貯金も底をついた二人は、ある時期から
姿を見せなくなり、不審に思った管理人が確認に行くと腐乱死体に。
てな展開もありかもね。
>>444 そういうマトモなラストだったらいいんだけどね…
この調子でいくと、冬が「殺して」とか言うんで菊がアルデンテをハメながら首締めて殺して
んでもってその後根黒フィ利亜とか下手すると蟹場理済に突入…なんて妄想駄文を
日経紙上で見せられそうで怖い
>>445 冬は、生活に困ったら
平気で元夫のところに泣きつきそうな無神経さを持ってるぞ。
あるいは、夫の留守に平気で家に上がりこんで
食料を盗んでいきそうな感じ。
…もう手元には、金も米も全く残っていなかった。
嫁入り道具として誂え、菊との住まいに引き取った着物も、
とっくにリサイクルショップで換金され、その金さえも使い果たしていた。
「…もう、これしかないわね」
冬は、手の中の鍵を握り締めた。離婚したとき、夫に返しそびれた鍵を。
懐かしいマンションを訪ねる。
郵便受の名前は、相変わらず「入江」のままだ。
冬がこの家を出た後も、夫と子供たちはそれまでと変わらぬ生活を送っているようだ。
それに引き換え、自分のこの変わりようを冬は情けなく思った。
鍵をドアノブに差し込む。
それは何の抵抗もなくすんなりと飲み込まれた。
「鍵を変えていなかったのね…」
夫の人の良さに、冬の目に熱い涙がこみあげる。
自分は鍵を悪用したりはしないと、かつての夫は信じているに違いなかった。
勝手知ったるかつての我が家のキッチンを物色し、
持参した紙袋に詰め込めるだけ詰め込む。
冷凍庫にアイスクリームを発見した冬は、この家を出てから
それを全く口にしたことがないことに思い当たる。
持ち帰れば確実に溶けてしまう。ここでいただいてしまおう。
そう思ってアイスを頬張った。
アイスに夢中の冬は気づかなかった。
合鍵で入ってきた通いのお手伝いさんが、後ろに立っていたことを。
見知らぬ女が家の中でアイスをむさぼり食っているのに仰天し、警察に通報したことを。…
寝黒はわからんが、蟹場はないっしょ。
さすがに。
冬化が家に帰ったら「ハッピーバースデー ママ」と書かれた
全く手をつけていないバースデーケーキが冷蔵庫にあったのです。
わたし・・・あの子達に申し訳ないのです・・・
なーんてね・・・フフ
わいは菊や
プロ・オナニー菊やー
>>444 「きちんと」という言葉の意味を痴呆ズンはどーしても理解できないのです
だから、大半が納得する結末はないのです・・・
ん〜どうやら、なべ爺の意図がわかってきた。
きっと格調高く浄瑠璃の決定版、近松門左衛門「曽根崎心中」のような展開に
したかったのかもしれない、「愛ルケ」のテーマって。
だとすると、冬香は「現代版遊女お初」ってところか?
ところがところが、同じ愛欲ものでもね、作者が作者だとこうも駄文になってしまうのか?
なべ爺さんじゃ所詮「格調高い純愛もの」は無理ですよwww
ちなみに、「曽根崎心中」は純愛ものだと思いますね。
>452
近松の心中ものはどれも、状況に追い詰められる男女が切なく描かれているけど
菊と冬は別に誰にも、どこからもプレッシャーかけられてないじゃん。
のんべんだらりとセックルしてるだけ。これじゃ、死んでも死ななくても同じだよ。
今でも生きて生活してないんだからさー。
>>452 現代においてすら三流作家のナベが、無い文才振り絞ったって、曽根崎心中
になぞらえた話など書けるはずがありませんなあ・・・
自分、あの一節好きなんだけど、
「この世の名残、夜も名残、死にに行く身をたとふれば、あだしが原の道の霜、
一足づつに消えて行く、夢の夢こそあはれなれ。」
同じ不倫の恋の道行きでも、えらい格調違いますがな。
「いく、いくわよう」「殺して、殺してぇ」・・・・
もし、ほんとにナベが曾根崎をなぞらえた話を書きたかったのなら、とりあえず
正座して頂き、小一時間、ナベの筆力について、説教させていただきたいですな。
おめーにゃ無理だよ、書けねーよ、あきらめな、とな。
自分も曾根崎は純愛だと思いますわ。残された女房は辛いけど。
455 :
吾輩は名無しである :2005/06/16(木) 19:47:14
子供がいるのに無責任だとかそんなことはいいんだけど
冬かの恥じらいだのパンツたたむだの感覚が深まっただの
女の媚びとしかいいようのないあれやこれやを
それとも気づかずひたすらデレデレデレデレしてるじいさんが本当に気味悪い。
ズンの年代の男ってみんなこうなの?
こんなやつらを養うために年金払ってるかと思うと、女としては本当に情けなくなってくるね
全然羨ましくもなんともないんだよな〜
子蟻で子が風邪の時、寝かせてまでも来い、とかさ
アレ読んで完全に引いたw
あと、生理セックル美化だな。
この2つを書いてしまってるから、どんなご馳走食ってようが
どんな良いセックルしてようが、1mmも羨ましいと思えないわw
あのう・・・聞いてもいいかな
この小説のどこに「愛」があるのでしょうか?
458 :
吾輩は名無しである:2005/06/16(木) 20:31:14
のんべんだらりとセックルしてるだけ
のんべんだらりとセックルしてるだけ
のんべんだらりとセックルしてるだけ
のんべんだらりとセックルしてるだけ
これほど的確な表現があろうか?
459 :
吾輩は名無しである:2005/06/16(木) 20:33:16
菊爺はあれだな
大家健一にくりそつだな
>>457 この小説、もとい駄文にある愛…それは「タイトル部分」にあります。
他にはありません。「愛の流刑地」…ってタイトルに「愛」があるでしょ?
この小説はどうやら、愛と言う概念を流刑地に追いやる小説のようだ。
うまい!座布団10枚!
曾根崎は不倫ではないよ。
>>461 いやぁっ!いやよぉ!愛はズン以外のみんなのものよぉw
せめて、 ズ ン ァィ の流刑地にしてくださいませ。
465 :
吾輩は名無しである:2005/06/17(金) 03:20:03
「曾根崎心中」より「おさん茂兵衛」の、それも近松じゃなくて西鶴の方の
おさんが開き直ったところに、冬の「戻りたくない、戻さないで」は近いと思う。
ま、冬の場合、ズンのせいで女が全く書けていないのだが。
本日(金曜日)のあらすじ
そのまま眠り、時刻は明け方四時へと移る
トイレに起きた菊治はまだ「愛しあう」時間があることを確かめ、床に戻る
そのまま再びまどろみ、目を覚ましたときには六時に なっていて、冬香も菊治が起きていることに気付いて目を覚ます
家でも朝が早いとはいえ「夜に弱く」九時には寝てしまうという冬香は時間を確かめるが起き出す様子はない
菊治は冬香を起こすために昨夜の様子を話したりと、軽い言葉攻めを試みる
家族もケーキも忘れて寝たくれてます
九時就寝てどうなんでしょう、既女の皆様の反応が気になります
日直さん、乙です。
まどろみ寝てまどろみ寝て・・って訳わかんないよ>ズンw
3人の子蟻だから、忙しくて大変で9時には就寝・・というイメージかと
思われますがw
子を寝かせて9時からやっとユックリするのが普通かと>既女
冬香が今年、還暦なら話は別ですが。
3人の子供を持つ専業主婦が9時には寝ちゃうって、信じられない。
子供だってまだ寝ないし、夫だって帰宅してるかどうか。
夫にレイプ?されたのは、入浴後寝ようとしたのを酒に付き合わさ
れて…だったと思うけど、いったい何時だったの?
469 :
吾輩は名無しである:2005/06/17(金) 07:38:08
本当、しみったれた糞爺。
旅行にかかった金の元取る事しか考えてないんだから。料金分やらせろよw
ってか?
470 :
吾輩は名無しである:2005/06/17(金) 07:39:26
日直さん、いつも、ありがとうございます。
9時頃就寝に関してですが、
旦那が帰宅する前に、とっとと眠る→旦那とセクースしたくないため
という理由付けなのではないかと考えるのですが……
ちなみに、私(既女)も、毎朝5時半起きなので、
9時頃には寝るようにしています。
朝風呂に、入ってほしいのです…
>>470 ああっズンに後付け設定のヒント与えるようなことをっw
まあ朝早い仕事してる人や旦那を早く送り出す主婦ならば21時就寝5時起床もありえるが
どう考えても冬はそうじゃないもんなあ…
夫とのセクース拒絶&週二の新百合⇔千駄ヶ谷通い妻のために21時就寝5時起床…?
473 :
吾輩は名無しである:2005/06/17(金) 08:50:08
私、子蟻専業の癖して疲れて夜は9時には寝てしまうのです・・・
周りにも「昼間子供の相手で疲れて9時に寝るわ」という
未就園児の母はいるのです・・・
初めてズンの設定にリアリティを感じた私を殺して・・・
けど、3人の子供が居て、一番上の子がたしか小学高学年くらいじゃなかったけ?
それで、おかあさんが9時に寝るって変だよねぇ?
家が、魚屋さんとかのお商売をしているんだったら別だけど。
普通のリーマン家庭で三人も子供が居れば9時には寝れないよ。
2度寝で朝の9時から寝るんだったら、まだわかるけどね。
ズンの時間設定ってほんとグチャグチャだな。60年くらい前で止ってる。
>473
まあまあ、いいんじゃないですか。ムカシハソウダッタヨー
小学生中学年くらいまでは9時就寝が望ますい。。。
でも冬香の場合、一番上の子はかなり大きい(だろう)から、
下の子も引きづられて夜更かしになりがちだと思うんですよね。
子供たちより早く寝てたりして>冬香
476 :
吾輩は名無しである:2005/06/17(金) 08:57:11
私も九時になると瞼がふさがってきます。
子供と一緒に寝ちゃうです。
最近の子供は夜更かしなんだけど
漏れも10時まで寝なかった小学生
その前に菊痔がなにげに絶倫設定になってる希ガス
冬香は過酷な肉体労働で疲弊しているのですw
あ、ホントだ。55歳絶倫だ。
やはり朝の生理現象を利用してか?
でも、朝、おしっこしたら、その生理現象も解消。
そろそろひさしぶりに横からしないとリアリティなくなっちゃうね。
エロわんわん大帝のズン様ですから・・・
家来フユカわんわん1匹
昼間はデリヘルしてるのに、どうして家事が9時に終わるよ?
不愉快ん家は汚部屋か極小マイクロサイズマンションな訳?
おっとりとしてても実は激しくシャキ奥な訳??
484 :
吾輩は名無しである:2005/06/17(金) 13:01:53
家庭では良妻賢母なので、さっさと家事こなして早々と子供寝かしつけてますとかいう後付けがしばらくあとにでてくるんだ、きっと
あのう、朝ごはんは食べさせてくれないのでしょうか。
九時寝のソースって、
昔お情けをかけてもらったホスが退職した後も深追いしちゃったときのかもしれない。
「もう主婦だから九時には寝ちゃうのよ。前は朝の九時に寝ていたのにね。
先生、残念だけどまた誘ってくださいね」
なんてかわされたのを真に受けたんだろう。かわいそうに。
あ〜ぁ、はやくおわんないかな〜連載w
ただ単にフユカたんは大人しくて控えめでryな女性なので夜更かしなんてしませんよ。
ってことなんだろうな…
電車の中で日経の最終面を読みにくいから、
連載を打ち切って欲しい。
あるいは、スポーツ新聞のエロページみたいに、
ずんの手慰みの駄文は駅売りにだけ載せて、宅配には載せないようにしてもらいたい。
駄文が載っている欄に別の記事を載せろとか無理は言わないし、
そこだけ白紙でも文句は言わないので、よろしく頼む。
ズンの控えめでしつけの良さをあらわす描写はことごとく外してる
>489
うちの娘に買ってやった安いシンデレラの絵本で、
継母たちが、ノイシュバンシュタイン城のようなお城の舞踏会に
「大草原の小さな家」のような服装で出かける場面があったが、
まさにそんな感じかも>ことごとく外してる描写
>489
なにしろ本当に控えめでしつけの良い人が近くにいなさそうだからね、ジュンチャン
夕刊の方の連載「妊婦にあらず」は結構いい時代小説っぽいな。今のサブタイトルは
「後朝(きぬぎぬ)」だし。昨日出ていた井原西鶴や近松っぽい展開になる
高尚な時代小説を感じるww
っていうか、普通、小説って言うとこういう作品を言うよな。
鍋爺のは「駄作文」っていうんだろうな、やっぱり。もうどんな展開でもいい。早く終わってくれぇ!
>>492 たしかに妊婦ではないのです・・・。
「奸婦にあらず」なのです。
現在、自分が妊娠中なので、かなりウケてしまったよ。
494 :
吾輩は名無しである :2005/06/17(金) 18:19:57
私はたまに来る文学板住人でハスミンはやっぱ読んじゃう訳ですが
この前ハスミンがいい事書いてるから、がばっと広げてうんうんって読んでたら
なんかまわりの人(会社の昼休み)の視線が痛かったよ。セクハラみたいだった。
私が?彼らが?ともかく、小心者の私は、ハスミン節にわざとらしく「うんうん」とか
頷いて、愛ルケ読んどるわけちゃうで、とアピールしてみせたのでした。
もー、いや。
495 :
?494:2005/06/17(金) 18:27:58
あ、言葉足らずだった。がばっと広げたハスミン文は日経最終面だったのですね。数日前ね。
496 :
492:2005/06/17(金) 18:38:02
>>493 ご指摘サンクス。自分でも笑ってしまったよ〜〜。
間もなく9時なので、就寝なのです・・・
498 :
吾輩は名無しである:2005/06/17(金) 21:39:31
>>488 ズン宅に配られる1部だけに掲載して、残りの駅売りや宅配は毎日原稿落ちしましたと
ゆうふうにして欲しい。
日直さん、先に失礼します。今日は土曜日だからゆっくりなさって下さいね。
でも、一言いいですか?
「今日は乗馬…ひひんひひんと言っています…」
朝から乗馬かよ!勝手にしな!ふん…
500 :
吾輩は名無しである:2005/06/18(土) 07:45:56
純愛=淳愛
ってことで、桶?
(淳は、もちろん、ずんゐちの、ジュン)
>>488 >>498 そこのスペースは共同通信社か時事通信配信の経済コラムに差し替えてほしい。
ズンのは駅売りだけで十分。ズンの駄文ではスペースのムダ。
罰ゲームのような作文だもんなぁ。
本日(土曜日)のあらすじ
冬香の体に触れているうちに二人とも目を覚ます
そして、菊治は自分の上に乗るよう導き「どうするの?」と聞きながらも冬香はまたがり「癒合」する
初めての形にぎこちなさを見せる冬香を動かしてやると冬香も応じはじめ、激しくなっていく
菊治は冬香の髪をかきわけ、乱れた姿を見ようとするが「いやいや」されてしまう
そうしているうちに二人は「走りだし」菊治が腰をはね上げると、冬香はたまらず「前に倒れこむ」
少し遅くなりましたが挿し絵警報です
騎乗冬香です
手遅れになったご家庭にお詫び申し上げます
ていうか、日直家でも手遅れになりましたw
>499
先触れありがとうございました
>「どうするの?」
って今までさんざんやりまくってて何カマトトぶってんだか
寝起きでもさっと対応できるからこそプロ
>>506 呆れるよ。
後向き騎乗とっくにやってたくせにさ。
この作文のテーマは、プロフェッショナル魂ですか?w
>>509 そうならば、われわれはその妙技を十分見せていただきました。
もうお腹いっぱい
511 :
吾輩は名無しである :2005/06/18(土) 12:32:43
この女がカマトトだっていうと、ズン的には「性愛非エリートのやっかみ」
みたいなことになっちゃうのかな。。
じゃなくて、ズンの筆力が、そうとしか読ませないんだけど。わかって。
これで冬かが「カマトトぶったやり手の美人局で、中瀬とか祥子とグルでスキャンダル商法を
目論んでた(よくわからんが)」みたいなオチだったらズンも作家だったなって見直すけど、
100%なさそうだな。はあ。
スキャンダルって言っても、もうすでに落ちるとこまで落(ry
の菊には意味ないんでは。
わざわざ3人の子持ちに設定したのは、
イプセン「人形の家」のノラになぞらえて、なのかなぁ。
最後ノラは「あたしは,何よりもまず人間よ」とかいって
旦那と3人の子供を置いて出て行っちゃうんだよね。
ところで菊自慰はせっかく箱根に旅行に来たってのにやってることは菊家と変わらんっていうか
さすがにこのまま帰ったりはしないだろうが、観光描写なんて形だけしかやらなさそうだし
箱根に湖があるのを知らなかった冬を芦ノ湖に連れて行ってあげるとかいう発想は無さそうだな…
遠目で剃り跡クッキリ白板かと思たw
>どうするの?
にはマジむかつきます!
子供3人もいて、バックが好きで69もこなしておきながら、騎乗位で言うせりふくゎぁ!
…とここまで考えて、冬香は普段48手はほとんど知っていて「帆掛け舟」とか「松葉崩し」
なんか朝飯前だから、正常位&騎乗位というシンプルな形がわからなかっただけなのかも?
と思い納得してみました。要するに玄人の娼婦だったわけですね〜しかもIQは50以下!!白痴だったんだっけ。
菊治が上になり冬香の足を開こうとしたら、きっと言うぞ!
「何するの?これって…?」
超・おヴァカ!死ねよ、殺される前に。
いやいやするって・・・・ばかじゃねーの。
挿入が異様に簡単そうだったので驚いた。多少の抵抗はあるだろ、普通。
521 :
520:2005/06/18(土) 18:02:17
すんません誤爆しますた。
>>514 たしかにホテルの部屋から湖を見たのが観光か。。。
観光の描写するには取材が必要だから、カットでーす、残念!
もういっそのこと帰りのロマンスカーの車内でハメてしまえ!
お風呂でやりなさいよ。
お湯が腐る
11月までナニのシーンでつなぐならば、いろんな場所でやらせよう。
冬香の自宅 冬香夫の会社のトイレ。。。
夫の会社のデスクというシチュは背徳っぽくて萌え。
それが冬香と菊爺だと萎え。。。
爺はケチだから公園がいい。蚊にさされろ。
しかし、冬香ってあっという間に逝っちゃうんだね。
最近特に早い。ずんも細かい描写が面倒くさいのか。
「瞬間」や「次の瞬間」が毎日のように出てくるのはそのせいなのか。
帰京後は携帯メールで 好き 大好き 10倍大好き
突然冬香が登場し 速攻で合体 瞬間で逝く
これを映像化すると結構笑える どこから見てもエロシーン
必ず最初に戻る メビウスの輪のようなエロ小説
逝くのが早くなったのは、菊爺に開拓されたから、ってことだと思うのです。
開拓されてもイケない・イカせられない人々が恋愛過激板の某スレには沢山いたのです。。。
>>530 正直、セックルを描いてるのに読者を全く性的に興奮させないあたり
「エロ」と呼ぶのもおこがましい。
冬香の台詞そのままのAV出ないかな。
>>513 そうかなーーーイプセン知ってるんでしょうか>ズン
3人の子持ち、というのはズンにとっては実話に近いエピソードではないかと。
そういう「素人さん」と「純愛のきわみのエクスタシー」を体感した、
と勘違いしてるんですよ、かわいそうに。
>>516さんの観察ではないですが、ポカーン系を装っていますが、
攻防に入るといきなりティムポかぶりつきだの、調教前首締めだの、
上級テクの持ち主であることがわかります。
これは、普通一般に学生社会人生活を過ごし、主婦生活に入った人間が
習得できる技ではありません。
ズンには素人に見えるのでしょうが、どう考えても玄人でしょう。
3人の子持ち・・・というのは、素人ということになっているので、
年の割には今ひとつ締まりの悪い膣の言い訳に考えたんじゃないですか?
普段の慎ましやかな様子から想像できない、頂点の時の騒々しさも、
男を悦ばせる術を知っている玄人さんならではというか、
女はそういう事情も隠そうとしていたんだと思いますがね。
皆さんの観察によれば、子持ちにしては、
考えられないほど時間に余裕があるようですしねw
ああ、もうそろそろ次の駄文がくる時間になっちゃいました・・・
ま た 馬 か
高見まこの低質エロマンガに通じるものを感じる。
本日(日曜日)のあらすじ
耐え切れず「落馬」した冬香は菊治に抱きつき「降参」の姿勢になる
続けられそうもない様子を見せる冬香の身体を降ろそうとすると名残惜しそうにするが
菊治は冬香を布団に横たえ「「よかった?」と問う
すると冬香は「いろいろ…知っているのね」と言われ、確かに遊んではきたがここまで熱中したことはなく
「従順な冬香に」「とり込まれ」て自分もこうなったのだと思い返す
挿し絵は満を待しての馬です
よかったって聞くのは愚の骨頂だと思います
さて、上の「もずく」読んできます
日直さん、きょうも乙です。
「いろいろ・・・知ってるのね」に、オマエモナーと懐かしのAAが浮かんできた。
ズン爺ワールドは子供ができると、夫婦関係がなくなるのが仕様のようだ。
相変わらずすぐ他人のせいにするジジィ。ヤな奴。
爺は悲しいね。
大枚はたいても夜に一回、朝に一回。
「いろいろ…知っているのね」って言うほど菊自慰は大したセックルしてないだろ…
童貞or処女の高校生だってもっと種類豊富なエロテク妄想できると思うな。
542 :
吾輩は名無しである:2005/06/19(日) 09:25:48
いろいろ知ってるって…。
ワカメ酒とかですか?
生理中のセックスはなんも体に悪い事もなく妊娠の可能性も低いって事とか
ですか?
確かに素晴らしい事をよくご存知のようですw
>>540 途中で休憩もお願いしたりします ゼエゼエ
降参の姿勢、って orz これ?
画伯が気の毒だからもういっそのこと絵文字だけでいいよ>挿絵
ほんとにどこがいろいろなんだか。
70の爺ちゃんにとってはすごいことなのかもしれないけど
現代の38歳の既婚3人の子持ちだったら普通にしってるでしょ。
自分が全てで自分が何でも一番で自分が絶対正しいと思い込んでる爺に
小説(作文にもなってないが)なんて書くの無理なんだって。
緊急入院でもしてとっとと打ち切れ。
騎乗位、菊爺以外もいろんな人が知ってると思いますが、ナニカ?
547 :
吾輩は名無しである:2005/06/19(日) 11:01:36
駅弁する体力なんかないだろー
やーい
騎乗位くらい高校生の童貞君でも知っているよ、今時!
これくらいで
「いろいろ知っているのね」
と言う冬香も冬香だがそれでまじに受け止める菊爺も菊爺だ!
お前、騎乗位知ってりゃ女に自慢できるのか?>鍋爺へ
>>549 これ全部菊爺がやってくれたら、言ってもいいよ。
「いろいろ知っているのね…」
>545
既婚,子供3人で、いまだに夫から求められる妻が
結婚以来、正常位しか知らないって
気の毒というか不思議というか・・・
>>551 あり得ませんね、そんなこと。しかも冬香夫は「少し変わっている」んでしょ?
設定によれば…。騎乗位くらいノーマルでありんす。っていうか、正常位、騎乗位
後背位くらい、「基本三原則」でしょうが…?
>>552 だなー >基本三原則
とりあえず誰でもやったことあるでしょ、今の30代なら。
今の50代〜60代は知らないけど。
50代〜60代だと、ごく普通の家庭の主婦なら、正常位しか知らない可能性
はあると思う。
やっぱ、ズン脳内時間の大幅なズレが、この小説の奇妙さをもたらしてるんだな。
登場人物の感覚は30年前なのに、小道具に現代のものが無理矢理挿入されたり
することで、不思議なズンワールドが作り出されているのね・・・
爺の脳内じゃ騎乗位知らない=清純なんだろうけどさ。
それが世間の笑いの種だとはわからんのだろ。
あれですな〜あれ、すなわち
「性的に開発されていない女性を調教して育てる楽しみ」
ってやつ。裏返せば、「源氏物語の紫の上」現代版?
でもね、37歳の3人の子持ちを「清純」とか、「かわいい」とかいう表現を
使うのはやめてね。紫の上は14歳くらいなのよぉ、源氏の君と結ばれたのは。
現代に置き換えても、いいところはたち、せいぜい25歳までね、この設定は。
第二次世界大戦終了が1945年。
その年に生まれた人が今年還暦。
由美かおるのごっつい後姿で有名な「同棲時代」の雑誌連載が'72'〜73年だそうですから
'45年生まれの人はリアルタイムで27〜8才の頃の話。物語の主人公は22〜3才のようですが・・・
戦後生まれの人の多くは「同棲時代」を読んで支持したからこそ映画化までされたのでは
ないかと推察します。
「同棲時代」は漫画も映画も見ていませんし物語のの中でどのようなセックルが行われていたのかも
よくわかりませんが・・・少なくともケコーン前に同棲してセックルしてしまう話なわけですよね。
性意識としては革新的な時代に突入していると言っていいのではないでしょうか?
60代はどうかわかりませんが50代なら若い頃から「いろいろ」なことしていたのではないでしょうか?
ちなみに「同棲時代」の作者・上村一夫氏は'40年生まれ。ご存命なら今年65才ですね。
>>556 スレ違いで悪いが「同棲時代」観たことないんなら探してでも観るべし。
ツッコミ所満載だがその中でも脇役の初老の夫婦は凄まじい。
(重病で余命いくばくもない)妻「あなたのしたいようにして」
夫(眼を輝かせて)「ほ、本当か・・・本当に俺のしたいように・・・」
いきなり荘厳なBGM&後光が射して鞭打ちシーン。
続いて木魚の音&葬儀のシーン・・・
ネタにしか思えないことを大真面目にやってる怪作中の怪作。
そういえば主人公カップルの人間性のどうしようもなさは愛ルケに似てるな。
あながちスレ違いでもないか・・・
558 :
?吾輩は名無しである :2005/06/19(日) 19:12:21
てかふゆかって、よっぽどもてなかったんだねー
ちょうどバブル時代に花の女子大生だったはずなのに
ジジイと箱根で飯くって「こんな誕生日してもらったの、はじめてです」てか
あー、ちょぼい!
559 :
吾輩は名無しである :2005/06/19(日) 19:16:49
寂しい女と寂しい男のセックス。
これを指してエロスという日本の中年(老年?)って、ほんと貧しい。
正直、冬香、いい。こんな女と付き合いたい。
…って思っている男性、いますか?普通に知りたい。
いたら手を挙げてください。出来ればどこが好きかも。突っ込まないから(私は)。
実は菊が冬香の亭主で、彼を毛嫌いして冬香夫(入江)とコッソリ浮気するって
話なら、すんなり納得できるし感情移入もできるのにねえ。
「あのひと(菊)、変なのです」と言って泣きながら入江に訴える冬香なら
頑張れフユカ!と応援できそう。
菊は冬香夫に対面したら何も言えないタイプ。
冬香の訴えにうんうんうなずき、冬香には横柄な要求をする。
自分が安全地帯にいるのを確認してから行動するんだよね。
563 :
吾輩は名無しである:2005/06/19(日) 20:50:59
そもそも冬香夫に対して怒りをおぼえていい立場にないことを
わかっていない模様>菊痔
冬夫が菊痔をボコってくれるとスキーリするんだけどなあ。
>>557 レスども。
ぐぐった時いろいろ見ましたが映画の方は原作と違って超駄作にて
超不発に終わったようですね。
由美かおるさんのヌードだけが話題になっただけって感じで終わったみたい。
557さんの紹介してくださったエピソードもなんかスゴイですね。
冬夫に殴打された菊爺をかばって冬香が
「この人、ベッドではすごいのです。私に火をつけたのです」
菊爺は一言「こわいぃぃ。。。」
>>560 男から見ても、冬は人間に見えないので好き嫌いの問題が発生しません。
冬蚊はロボット型ラブドールとしての印象しかないので、付き合いたいか?
という質問自体が野暮となります。
いいか? というより、ラブドールとしか思えない低劣表現の小説もどき作文
をなんとかしてくれ。
568 :
吾輩は名無しである:2005/06/19(日) 22:15:33
ラブドールでさえ冬香を表現するには足りない。
オナニーホールで十分。
いろいろ知ってるのね…って・・・
タメ口?
「いろいろご存知なのですね…」じゃないのか。
すごおい違和感なのです。
これって鍋爺が「俺はなんでも知ってるんだぜ」を世間に誇示したいがための
いろいろ知ってるのね・・・でそ?
アホクサ
冬香の「いろいろ」は、「関心ナッシング」なのです・・・
今日の作文、騎乗位ごときで「いろいろ…知っているのね」発言もアレだが
「従順な冬香」にも激しく引っかかるよな…
今に始まったことじゃないが純愛とか愛し合ってるとか言っておきながら
激しく女性のこと見下してる感じだよな…
573 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 00:49:20
>>567 やはり、ラブラドールは従順な犬種でつまらないんだなと思いきや、
>>568 おかげさまで、読み間違いに気づきますた。
>>573 謝れ!うちのラブラドールに謝れ!
謝罪と弁償(ry
575 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 05:52:54
>>574 あなたの視点では、勝ち犬の中の勝ち犬のイメージはどの犬種でしょうか?
冬香は再びまどろみかけてしまうが、このところ多少はコントロールできるようになったという菊治はまだ果てていないし時間も惜しいと思い冬香の体に手を伸ばす
愛撫と抱擁で目を覚まさせて「旅の最後を飾る愛の饗宴」を始める
菊治はいつものように横たえた冬香の腰に枕をあてがい、深く結ばれ密着していく
そして「両肢」を高く持ち上げられると冬香は「たまらず叫び出」し、最後にまた「殺して」と言い出し、それを聞いた菊治は冬香の喉に手を当てる
挿し絵は久しぶりに手です
早く話が展開しないかな…
日直さん乙です。
ほんとに殺してしまえ!イライライライラ
日直さん乙
純愛といいつつやりまくってるだけの作文はまだガマンするとしても
>「旅の最後を飾る愛の饗宴」
もうね、こういうサッムイ言い回しとかホントやめてくれないかなあ
日直さん乙です。
まだ眠そうな女をたたき起こして騎乗位させ、疲れて横になった女に対して
自分はまだイッてねーよ、と再度またがってくる男。
・・・・さぁいてぇ〜〜〜〜〜!
今一度冬香に問いたい。
この貧弱エロエロ身勝手爺のどこがええねん!?
あのう…
「せっかくの一夜が明けてしまう」とありますが
今朝6時ならもう夜はとっくに明けて、大浴場なんて朝食前に
一風呂浴びたい人で満員な時間帯だと思うのですが
「旅の最後を飾る愛のry」ってことは
わざわざ箱根まで来たのにこのあと観光する予定無しでそのまま帰宅かい
>>581 勘違いしてはいかん。
爺は、温泉旅館で浴衣セックルしに来たのであって、観光しに来たのではないのだよ。
場所を変え、気分を盛り上げるために箱根に来ただけで、別に山にも湖にも
美術館にも興味はないのだ。
ま、言ってみれば、ちょっと高いラブホ(食事付き)だな。
そんなにセックルしたいなら夕べのうちにもっとしとけばいいのに・・・。
朝元気なのってホント年寄りだよ。
なんだか内容が阿部定事件とダブるのですが。
その後の展開がもしかすると
誤って絞め殺してしまった菊治は、
冬香の局部を切り取り、ハトロン紙で包む。
そして敷布団に血で
「菊冬二人キリ」と書き、
冬香の左太ももに
「菊冬二人」、左腕に包丁で
「菊」と書いた
そうだったら逆・阿部定事件になるな
どうせならヤマジュンの「教育実習生絶頂す」
みたいな落ちだったらまだ面白いのに。
>>583 確か 今夜は一晩中・・・などとデカいこと言ってたわりに
寝てばっかりの夜だったのです。
5月20日の朝6:00…もうすっかり明るいし、夜は明けきっている。旅館なら
厨房は朝食の準備で大わらわだし、大浴場も爺&婆で満員のはず。廊下も人が
歩いているだろうし…そんな朝の忙しさの中で
「だめよう、死ぬ〜、殺してえ」かよ…
TPO考えてね。世の中はもう動き出しているのよ。朝っぱらから全く…(怒)
この駄文を読んで上にある岸田劉生の「麗子微笑(青果持テル)」の微笑みを
浮かべたのは自分だけだろうか?
ナベ自慰は女が何回も逝くという神話を信じているらしいが、
同性として冷静に観察すると冬は一度も逝っていないように見える。
冬香の逝くは風俗嬢の逝くと同じで演技ですから。
風俗嬢とのプレイを録音した物を聴いたことあるが、一時間に三回も四回も逝ってて茶吹いたよ
逝きやすい体質なの(はあと)のトークつき。
同性としては信じられん。
少なくとも爺のテクでは絶対無理
>>584 何か伏線とか辻褄とは無縁の内容の中で、逆阿部定エンドのフラグだけはひしひしと感じる今日この頃。
>>590 鍋は本当にいったことのある女性を知りませんから
ズンのお気に入りのひらがな「う」
「あのう」「いくわよう」「だめよう」「死ぬう」
なんで「う」なんだろう?精つけるためにうなぎ食ってんのか
「あのう」「いくわよう」「だめよう」「死ぬう」
「あのね」「いくわよね」「だめよね」「死ぬね」
「あのふ」「いくわよふ」「だめよふ」「死ぬふ」
「あのお」「いくわよお」「だめよお」「死ぬお」
盛り上がっているところ、申し訳ないが、
今日は、野村克也とさちよの出会いだ。
597 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 13:52:41
なんかさちよがかわいらしく描写されている。
ノムさんの脳内、ちょっと哀れなりけれ。
>>597 つか、うちの嫁も、結婚するまでは、かわいらしかったぞ。
つーかケーキはどうしたんだよう〜
謝れ!パティシエに謝れ!ヽ(`Д´)ノ
ケーキの行く末予想
順当にスルー、ダイニングで食後デザートとして出現、お持ち帰り(異臭つき)
601 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 15:39:41
チェックアウトのとき「預けておいた」ケーキを受け取り
子供たちと頂きますと冬香が嬉しそうに笑う
冬香夫がケーキに盛った毒で、冬香と子供があぼーん。
嫌疑は菊爺に。そして刑務所へ・・・
それ、使えば小説っぽくなるのにね。
「菊治は、一瞬、眼に宿った冬かの<母親>としての姿を見逃さなかった。
見逃せなかった、といったほうが当たっているのかも知れない。
今回の旅で、完膚なきまでに互いの身体を舐めまわし、
エクスタシーの極みをエロエロ尽くし、もはや完全に戻れないところまで、
ズンな冬かを導いてきた、と確信し、また、
ここまできたら、もはや迷うことなく、二人でズン愛の流刑地を彷徨うだけである、
とも覚悟をきめたのだった。
しかし、女の眼から発散する温かみを帯びた光は、家庭という名のしがらみをつなぐ
一本の強靭でしなやかな糸のようにも見え、夫はともかく、冬かと子供の絶ちがたい絆で
あるかのように、今菊治の目前に迫ってくる。
それは、菊治にとって、息詰まるような瞬間であった。」
とかさ。
>>601 家に到着する頃にはケーキがぐちゃぐちゃに…
そして、無事に新百合ヶ丘の自宅まで持って帰っても食中毒に…
食中毒が怖いからちゃんとした飲食店は
余った料理をお持ち帰りさせません
初心者か?過去ログ読め。
住みわけが出来ないバカは、2ちゃんをするなってこった。
>>609 あんなスレタイ付けといて…プッ必死ですね
まぁ、いんでないの?>誘導
七登場したし、どうだっていいや
>>607 爺はそんなこと知りません。
爺の都合のいいようにしか世の中まわってませんから。
正直なところ、話のこれからの展開(オチをどうつけるか)は
興味あるけど、菊と冬の行き着くところはどうでもいいな…
こんなにどうでもいい主人公初めてw
614 :
吾輩は名無しである :2005/06/20(月) 20:34:41
でもこんだけの人が読んでる。
鍋ずんに美点があるとしたら、「本人はマジメ」のただ一点だと思う。
釣りじゃない、心置きなくつっこめる、そんな駄文を書くプロ、滅多にない。
高橋げんちゃんが、膣楽園に傍線とかひいて添削していたことがあったけど、
あれ読んだときは腹よじれるくらい笑ったよ。
本人はマジメ。
だから余計に始末が悪い、というのもありますよw
マヂだったのか・・・orz
>高橋げんちゃんが、膣楽園に傍線とかひいて添削していたことがあったけど
それ今読める?
げんちゃん書評本で膣楽園を「すごくできの悪いポルノまがい」と切っていて、
読んですっきりした。あのころズンに突っ込む人はいなかったからな。
あの頃は2ちゃんなかったしね。
あったらきっと同じだったとオモw
今思うとなんで失楽園ってあんなに世間でマンセーされまくってたんだろうと思うな…
連載中から文春とか女性週刊誌でも好意的に取り上げられまくってたし。
「ノルウェイの森をも超える純愛小説」みたいな紹介されてるのを見たときはもう…
620 :
吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 22:00:36
>>649 そして「愛の流刑地」は「失楽園をも超える純愛小説」との帯とともに
出版されるのです…。
>>617 自分も書籍になっていたのを読んだので、読めると思いますよ。
あーでもごめん、タイトルわかんない。源一郎氏の書評とかコラム?を集めた本でした。
2001年くらいに読んだかなあ。
愛ルケがノンフィクションだったらどうしよ・・・・
>>619 自分の中で、失楽園はセカチュと同じ位置づけ。
出版社が仕掛けて、あんまり本読まないけどロマンス〜に憧れている人たちに
そこそこ受けた、ってだけっしょ。
文学的位置づけも同じだな、くっだらねぇのに発行数だけはすごい数字、
映画化ドラマ化でマルチメディア戦略大成功。
自分で物事考えることをしない人たち向けの商品。
もっとも、愛ルケは、そのレベルの人たちからすら、見放される予感しますけどね・・・
> あんまり本読まないけどロマンス〜に憧れている人たちにそこそこ受けた
電車男を連想したw
>>622 菊自慰はともかく冬香については実際にあんな女いねえよ状態なのでその心配はないかと。
>>623 そのレベルの人たちから見放されるかも・・・・
散々ガイシュツだが、2ちゃんのスレ3つくっつけた本なら、立ち読みくらいしそうだ・・・・一部のひとたちが。
本日(火曜日)のあらすじ
冬香が咳込んだところで菊治は喉から手をゆるめる
そして、さらに「攻めたてる」と今度は冬香が菊治の喉にてをやり、首を締める
このまま二人とも死んでしまうのかもしれないと思いながら「果て」る
そのまましばらく身体と唇を重ねていると、かつての武家社会での姦夫姦婦を重ねて四つという話を思い出す
もしも、今そうなったら冬香だけは助かるかもしれないが、そのあときっと「死にたい」というに違いないと菊治は妄想を巡らす
さらに、ふとここに冬香の夫が乗りこんできたらどうなるだろうと思うがとりあえずそんなこともなく部屋は「静まり返って」いた
今日も挿し絵が手だったので間違えたのかと思いました
確かにちゃんと「四つ」にするの相等難しいらしいですけど、冬香だったらきっとしゃあしゃあと生きていそう
628 :
吾輩は名無しである:2005/06/21(火) 07:01:15
挿絵の手は、昨日が男の手で、今日のは女の手だね。
明日の挿絵は四つの手が卍で急遽The Endで、7月からは新連載キボンヌ
誰でもいいから、今すぐこのバカップルを
このまま4つに切っていただきたいものですね。
武家社会の話だっけ?
明治の話だと思い込んでいた…<姦夫姦婦重ねて四つに
家父長制度にたてつくわけですし、確か明治末期まであったと記憶します<重ねて四つ理論
詳しくは教えてエロい人ということで
咳き込むくらい締めたら首に跡がつかない?
タートルネック着てるわけじゃなあるまいし、どうするんだ。
このヴァカップル、今日もあぼーんしなかったか。残念!!
たしか川原泉の江戸時代が舞台の漫画に出てきた記憶が<重ねて四つ
しかし菊は箱根に来て以来、今日の回でようやく逝ったのね。
どうせありえねえ設定満載のオヤジ向けファンタジーなんだし55男がバリバリ絶倫でも別に構わんのに。
妄想オナシーンとかひたすらケチなところといい菊の描写だけは嫌な意味でリアリティ満載だなあ。
四つって・・・・ 関西の私はびびりました
>>632 以前冬香夫に腕を強くつかまれて痣になったのを菊痔に嘆いていたよね。
色白な上に皮膚の薄い首なんか絞められたら
久子画伯の絵の様な指の跡が残ると思うのだがw
>>637 愛にあふれた菊自慰の手で締めると、不思議と跡が付かないのです・・・
って、ほんとなら3,4回締められた跡が残るはずだよね。
首、真っ赤になってんじゃないの?
この矛盾に気付かないあたりが、ナベの惚けぶりをしめしているなー。
でも、ここ読んだ担当者が進言して、「うっすらと赤い跡が残ってしまった
ことで、菊は恐怖に駆られるが、冬香は「あなたの跡を、大事に持ち帰り
ます・・大丈夫、夫は私などろくに見ていませんから、気付きませんよ」
と微笑んだ」
とかの後出しが出てくる悪寒。
おとなしく冬に誕生日を設定しとけば
首絞めのあとは「とっくり」のセーターで隠す冬香ということに出来たのに。
寝るときもアイディア商品で首冷えいらず見たいなのもあるし。
帰り際に、「遅くなったけど・・・プレゼントだよ」と菊がスカーフを差し出す、に
10000ルケ。
無論、ここを読んだセンセの後出しの言い訳。
日経関係者はともかくズン本人はここ読んでないっしょ。
つか、多分ネットなんてやってない…それどころかPC使えるかどうかも怪しい。
ナベ爺よ、新聞の連載小説は毎日少しずつしか進まないんだから、
同じ場面でだらだら時間稼ぎするのはやめてくれ。
なぜか風の吹く新宿駅からロマンスカーに乗って、
いったい何日経っていると思うんだ。
>>641 今日、ここで冬夫が来たら・・・うんぬんがあったよね。
これ既出だから、誰かが智恵だししてやってるんだろうなぁ、とは思う。
それ以前に、首締めプレイ→あぼーんも誰か言ってなかったっけ?
姦夫姦婦を〜云々から見て、冬香夫に頃されるというオチだったりしてな。
ウチもそうだよ、どっちかってーと。
特に考えることなくさらっと読むと、池沼アイドル系の女に映るらしい。
家の場合は、「アンタだったら、下らない女のこと、読める(分かる、のスラング)とは思うんだけどね・・・」
と上げといて、
「旦那のことをよく知らない状態のプリン相手に、一方的に悪口それも変態だとかいって、
それも証拠も無しにだよ、ベットに入ったらあふん、うふん、で騒がしくてさ、
自分が変態という以上の変態プレイしたあとに、あなたが一番よかった(うふ
なんていわれてみ、「コイツなんか怪しい女だな」と分かるじゃん。
男でも変だよ、まぁ、女は水商売か、一種の詐欺師だよね。」
といったら、それもそうだと納得しとりました。
冬香の口調だけで気持悪さ全開だと思うけど…
何が救われないか、って
夫の悪口とセックスが一緒になってる点。
ナベ爺がこの不倫セックス最高!って能書きたれても
全然納得できないよ。
夫とも円満な家庭を持っていて、それで後ろ暗い気持ちを引きずって
萌えるセックス、の方が遥かにリアルなんだけどw
そだね。
夫婦仲は悪くないのに、何らかの弾みで他の男に抱かれる。
間男は駄目男なのにハマっていく。
不満があって逃げてゆくんじゃ性愛の逃亡兵。
背中から撃たれろ。
ほんとにそう思う。
今の生活に不満タラタラのどうしようもない主婦が他の男にはまるのは
純愛でも何でもない。
爺にはそれがわかんないんだよな。アホだから。
651 :
吾輩は名無しである:2005/06/21(火) 16:52:21
このスレで考え出されたネタがどんどん盗まれていくな。
たぶん明日は死ぬ間際にエンドルフィンが出て気持ちいいから、
死ぬ間際の快楽を味合わせようと思ったから首を絞めたとか、
テキトーな理屈の説明があるんだろうな。
「ころして〜」なんて何回も繰り返すより、
凛としてどこか一本とおってる冬香が
さっさと自殺すればすっきり解決w
653 :
吾輩は名無しである:2005/06/21(火) 17:14:04
爺って弘兼さんの黄昏流星群を意識してるつもりなのかな
産経新聞、もうすぐ朝の小説に宮部みゆきが登場するのです。
ええ、日経じゃなくてよかったわよう。
宮部も最近冗長だからなぁ。
やっぱり大物になっちゃうと編集者も駄目出しできないんだろうか。
656 :
私はズンイチ:2005/06/21(火) 19:56:39
男の不安タジー小説にいちいち文句をつけるんぢや無い!
ハリーポッター読んで「箒で空は飛べません!」と言うのと同類。
ずんいちマンセー!!!!!
>>656 はいはい、分かりましたw
よい子はおっぱい飲んで、ティムポしごいてもらってからおねんねするんですよ!
冬蚊みたいな女はいると思うよ。
ただし玄人で。銀座クラブ、キャバクラ、ソープにはいるでしょ。
ズンは生まれてから素人にまともに愛されたことないんじゃないかな
玄人の演技しかしらなそう。
かわいそうな男だよ。
そっちの世界のことは詳しく知らないけど
玄人女性は逝くときに「殺してぇ」「いくわよお」なんて言わないかと。
冬香以外は言わないな
本日(水曜日)のあらすじ
冬香は死の世界とこちら側、半々にいられるような感覚が「すごおく、いいの」と言い菊治を慌てさせる
菊治が「本当に死ぬよ」と言ってもむしろ殺されたい、そうさせたのは菊治なのだと言う
さらに、菊治の首を締めたのは一緒に死んで欲しかったからだと言い出す
改めて寄り添うと菊治はほとぼりが冷めたら死ぬだのという話はしなくなると思っていたが冬香にその気配はなく「あなたがそうさせた」だの「どうして、殺してくれなかったの」と言う
挿し絵警報です〜
たと
昔お水やってたけど、不輸化の言動は仕事モードのホステスっぽいよ。
お客さんを褒める!とにかく褒めるっつーのがマニュアルにあり、
騎乗位なんて良く知ってるわね、私知らなかったわ、とか
こんな素敵なお誕生日初めて!、とかはこのマニュアル通りのお世辞だろう。
「いくわよう」なんて言葉使いはシラネ。
途中で送信してしまいました
例え演技でもここまで他力本願というか人のせいみたいなことがスラスラ出てくるのってやっぱりかなりおかしい…
日直さん、乙です。
冬香って、やっぱ精神のビョーキの人なんですねー。
なんか、地雷女掴んじゃった菊が、ちょっとだけ哀れに思えました。
首締めて、というだけならともかく、相手の首まで絞める女はそうそう
いないし、挙げ句の果てに「良い気持ちにさせといて殺してくれないなんて・・」
って、怖すぎるよ、この女・・・
665 :
吾輩は名無しである:2005/06/22(水) 07:15:42
でもまぁ、男性にとってはマドンナのような存在らしいですからw
>>665 「脳味噌にウジが沸いている」男性もしくは「お花畑の住人な」男性のマドンナ、
といわないと、世の男性に失礼だぞ。
しかし花畑だか電波だか知らんが
「自分と一緒に死んで欲しい」とか言い出す女に萌え萌えハァハァできる男って本当にいるのか?
普通引くよね。
「なにこの女、コワッ」て。
そこが純愛の果てに行きつく場所だと思ってしまうのがズンイチクオリティ
冬香がマドンナ!なんていう男は、仕事できない・貧乏・不潔なイメージw
挿し絵がどんなのかも教えて。
でもまあ、カミツキガメみたいな女性もいるから、そういう妻よりはマシ、
と言う男性もいる・・・鴨。
まともに口も利けない、知性は全く感じさせない、
股はすぐ開く、子供はボコボコ産む、悪いのは全部人のせい、
罪悪感が全くない、ニュータイプのマドンナですね。
そんな簡単に「死ぬ」なんていって欲しくない。
夫や子供や両親がどう感じるか考えたこともないのか。
友達は。
なに一人(不倫相手とふたりか)で生きてるつもりなのか。
幼い子はその死をどう感じるのか、そしてその先子供たちはどんな
世間の目に耐えて生きていかなければならないのか。
人間として考えるべき要素が欠落している。
まあ、人間じゃないからな
>670
白目向いてぽかんと口を開けた冬香が首しめられてる。
貧乳つき。
カマトトのセフレ見つけてやりまくって「俺が仕込んだ」って悦に入ってたら
実は重度の電波淫乱女ということが発覚して「やべぇ、こいつマジだ」ってとこですか。
……どこに「愛」が? つーか三流サイコホラーか?
「日テレ(失楽園は日テレ)で人気のanego」が原作はサイコホラー(もどき)と
きいてライバル心燃やしちゃったんじゃないの?
>>674 ありがとございます。
想像すると怖ろし〜です。
また今日も中田氏そのままゴロン枕シーツぐちゃぐちゃ・・・
そして、殺して、死んでもいいの、意気地なし、演歌張りの枕トーク
社会の汚物だな。
それにズンが気付いていないことが一番イタタ
仲居さん、部屋に入ったら臭いだろうなー
窒息死したりして。
冬香が死にたいなら死にたいでもいいけど、
冬香の性格や生活をほとんど書いてないから、なぜ冬香がそう考えるのかがわかりましぇ〜ん。
ずんとしては、単なる浮気にとどまらない深いものがあると言いたいのだろうが、
どこがどーちがうのか、バカの俺にもわかるように書いてくれや。
>>680 週2回もセックル通勤して、夜9時に就寝する冬香。
エリートの旦那は間男と会う時に子供3人連れてデパートへ行ったり
外泊する妻を叱責するでもない。
酒で酔わされてレイープ疑惑もあるが、菊痔にわかめ酒許しておいて??
実母も娘の外泊のために、わざわざ上京してまで不倫をバックアップ。
こんな自由きままな身勝手な生活していて何で死にたいんだ?
万年欲求不満の冬香はとっとと逝ってよしだよw
爺が立たなくなる前に死にたい、ってことじゃないの?
冬はうつ病なのでは。
彼女は幼児期に父親から性的虐待を繰り返し受けた。
その反動から、性に対する関心が捻じ曲がった形で異常に発達し、
おっぱじめると自分がコントロール出来ない程、淫乱と化す。
また、彼女は、淫らな行為を強要する父親を憎む一方で、愛してもいたので、
他の男と関係しても、「感じる」相手が父親位の年の離れたジジイに限定されてしまう。
その後、全てを隠して結婚し、安泰な家庭を持ってもなお、満たされない想い
が彼女を苛み、ついには死へと気持ちを駆り立てるようになる。
そこで彼女がとった行動が・・・
あらゆる点で父親に似た菊に自分を殺させ、復讐すること、
その時は、自分が唯一素直になれるセックス中、逝くときに決めた
実際似たプロファイリングあったように思う。
ここまで考えていないとは思うがw>ズン
684 :
吾輩は名無しである:2005/06/22(水) 13:16:38
父からの性的虐待って、ズンが読売で連載した小説のオチだったような
>>684 へぇ〜(3回wこういう類の駄文は普段目を通さないんで。
よくご存知ですね、ズンファンなんですか?いろいろ大変でつねw
それはともかく、後半一気にオチ入れてくるか、
さらに進化したボケ筆でそのまま書きなぐり→終了か
後者の方が楽しそうだけど。
>>685 684でもズンファンではないが、読売の小説のときもスレがあった記憶
がある。
あのときもツッコミどころ満載だったが、さらにあれを上回る珍作が
でるとは・・・。
>>683さんの筋のがズンイチより何倍も面白そうですな
フユカ自殺願望ずっと持って生きてきたんじゃない?
誰でもいいから殺してくれそうな人捜してたんだよ。
>>688 自分で死ぬ勇気はないあたりが、いかにも卑怯者ですな。
人生すべてこれ責任転嫁で自分はかよわい被害者気取り、挙げ句の果て
死すら他人に責任を押しつけようとはね。
虫酸が走るわ、こういう人格の女。
冬香は「殺して〜」=「首締め」=「死の世界とこちら側、半々にいられるような感覚が「すごおく、いいの」を、どこから仕入れてきたんだ
>>683 鬱だと性欲なくなるから、それはない。
ボダならあり。
>>690 前回のメンテナンス時、ファイルを1つサービスおきました。
「意気地なし」ってリアルで活字になってるの見たのは
吉田戦車の「伝染るんです」の中で案山子のピエールだかロベールだかが
案山子の持ち主の人の良さそうな農夫の人(名前失念)に向かって
「や〜い!○○さんの意気地なし〜」と暴言吐いてるところ以来だな〜。
あのマンガでは人の良さそうな農夫の○○さんが出戻りの後家さんを
密かに慕っているのに告白できないでいるその状況を「意気地なし〜」と
囃していたからまだ説得力があったけどこの駄文ではきくぢが冬香の
要求(セックル中に首絞めて頃す)に応えられない事を「意気地なし」と
詰ってるんだよね?あまりにも理不尽杉だよ。
不条理マンガより理不尽ってちょっとひどすぎないか?w
今やライバルは吾妻ひでおですかw
謝れ!あじまに謝れ!
696 :
吾輩は名無しである:2005/06/22(水) 16:59:41
育児なし!
って言われて、何が?
って返すのも阿呆丸出しだと思う。
フツーは、「はあ?」とか「え?」くらいなもんじゃねえのか?
>693
案山子のロベール(木の身体!)テラワロスw
冬香、死にたいなら勝手に死ねばいいじゃん…と思ったけど、こいつ死ぬなら
死ぬで、通勤電車に飛び込んだり、繁華街のビルから飛び降りたり、死体を帰宅した
夫か子供が発見しそうな状態で死んだり、とにかく他人に派手に迷惑かけそうで
迂闊に死ねとか言えないな。そう考えると、菊はいい始末人だ。
菊にどこかに連れて行ってもらって処理してもらおう。
菊は結局、自殺願望持ちセクース大好きエロエロ池沼女に、とことん利用されていた
だけ、て話なのね・・・・
それならそれで、大人の純愛だの不倫純愛だのと、気色の悪い言葉を持ち出さず、
本文でテーマを表現してほしかったよ、ズン。
ま、あんたにそれを期待するのが間違っているのは百も承知だがな。
>>697 失楽園のときも他人の別荘でハメ心中、しかも何も知らない無関係の人に
ハメ死体を発見させる計画まで準備するという迷惑っぷりだったがな。
>699
しかも旧友の職場から青酸カリをちょろまかして。
「毒物の出所は分からないだろうから彼に迷惑はかからないだろう」などと言ってたが、
自殺で処理されて捜査の手が及ばないにしろ、精神的なダメージは与えるだろうに。
失楽園読んだことないんだけどそんな結末だったんだ
っとに迷惑きわまりないよな・・・
いい人に限って短命だったりするけど爺は長生きしそうだな
702 :
吾輩は名無しである:2005/06/22(水) 21:55:08
他人の迷惑かえりみずハメまくるのが「純愛」らしいですから…。
>>693 小説>>>漫画だとは
俺はこれっぽっちも思っていないから、
吉田戦車は小説なんて書く必要ないと思うけど、
もし吉田戦車が小説を書いたら、
現在のズンよりは(ry
私も今失楽園のラストを知ったが、最期の最期まで周りに迷惑かけてんだね…。
自分達さえ良けりゃいいという、どこまでも自己中心派だったんだね。
愛ルケの二人も既にその域に達してるし、こりゃー死にフラグが立ったか?
他人に迷惑かけずにハメまくるカップルが、世の中にはゴマンといるだろうに…。
多分、鍋爺の考える「純愛」には観客が必要なんだよ。主人公2人を誉め称え、
あれこそ至高の愛、まさに純愛とマンセーする観客(愛の非エリート)がいないと
読者が気づかない。だって主人公男女は「キスイヤ」とかに出演するような
単なるバカップルだから。迷惑をかけないと注目してもらえないしね。
新聞記事になりたくて猟奇殺人とか計画する厨房並みの精神かと。
本日(木曜日)のあらすじ
「意気地無し」と言われて菊治は立場を失ったと感じ戸惑うが、冬香を開発した自分に納得する
時間は七時半になっており、そろそろ起きなくてはと思うが冬香にその様子はない
結局もう二十分ほどまどろんだ後、菊治は浴衣を着て窓辺に立ちカーテンを開ける
光がさしこみ、冬香も起き出し「しゃがんだまま浴衣を着ると、中腰で逃げるようにバスルームに消えていく」
ついさっきまで「死の世界を垣間見た」二人は窓の外の湖や山々の景色に引き戻される
そして、髪を整えた冬香に「遊覧船から見えるなら見えてもいい」と窓辺で「接吻を交わす」
冬香の髪はそんなにバクハツしてたんでしょうか
>706さんのいう「観客」今日は遊覧船です
どれだけの距離があるか知りませんが、朝っぱらからそんなもん見えちゃったら船の中の人も一日鬱でしょうに
日直さん乙です。
20分ほどまどろむ・・妙に細かいまどろみが気になります。
>>707 日直さん、朝も早よから、乙です。
私も思いました。清々しい朝の湖、爺さんと池沼風中年女の
接吻場面なんぞ見ちまったら・・・orz
乙です。
「しゃがんだまま」浴衣を着るとはまあ仕方ない(この女のデフォだから)として
何で「中腰で」逃げるように行かなければいけないのか・・浴衣着てるんでしょ?
何故に中腰?うめずかずお(字か出ない)の「へびかあさん」かよ?>中腰
つつましやかな女ってのを表現したいのかもしれんが奇異なだけだ。
いつまでカマトトやってんだよ。
>>710 冬香の口がぐわぁ〜っと左右に開いて生卵を飲み込む姿を
想像してしまったのです。
楳図かずおなのです。
朝これ読むと身体中が気持ちわる〜くなるので
シャワー浴びてさっぱりするのが日課になってしまった
変態オヤジとカマトト女!おまいらもとっとと温泉入って汚れ落として来いっ!
仲居さんがかわいそうだ
自分が開発したって…空気嫁ロボのくせに。
>>713 も、もちろん 読む → シャワー ですよね。
シャワー → さっぱり → 読む だったらいやだー。
冬香は「美しい歩き方講座」とか行ったほうがいい >中腰で逃げるように〜
自分自身の臭いは気づきにくいとは言うが、
汗と唾液と精液べっとり付いた髪なんぞ整える前に、
セックルしたら、 シ ャ ワ ー 位 浴びれ
ほんっと、女捨ててんなぁ〜、このあたりがズンの彼女にふさわしいのか?
ゴキブリのように低姿勢でガサガサ走るのも前世はゴキブリだったからか?
と疑いたくなるようなきたねぇ馬鹿ども。
>>719 そうそう、光が当たるのを嫌うところもゴキブリそっくりw
ゴキブリに謝れ(AA略)
722 :
吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 09:45:20
菊が言う通り、カラダの線が崩れちゃいないんだったら
堂々とバスルームへ消えれば良いのにね。
これは嗜みとは関係ない話しなのにさ。
感覚、古すぎ〜
フユカ妖怪みたいだね。
朝になったら逃げるようにコソコソ・・・・・不気味な女。
ホントにヘビ女みたいだ。
昼間は貞淑夜は淫乱を目指しているのだろうけれど・・・
ことごとく外してますな・・・
726 :
吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 10:24:09
間抜けだよな、中腰で走るって。漏れは避難訓練の時やったけど。
50代後半くらいで「私の若い頃は中腰移動が当たり前でした」
なんて告白してくれる住人はいないものか。
728 :
吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 10:31:27
本文を読むのをついに脱落します。
あらすじとこのスレは面白いけど本文を読む気力がもうなくなったのです…購読期限も切れたし。
日直さんいつもほんとにお疲れ様です。
朝からゲンナリさせてくれる精神衛生上よくないこの駄文を、果敢にも毎日欠かさず要約+ツッコミして、
読んだ時のダメージを軽減してくださってありがたいです。
ここ何日かは、さわやかな早朝の湖を楽しんでたら、爺と妖怪のグロチューを目撃してしまった
遊覧船の客のような気分だったので、なおさらこのスレに癒されるのです…
729 :
吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 10:37:07
唐突だが、5月生まれなのに「冬香」なのは、種付け時期が冬だったから説を提唱したい。
本当なら着床は8月9月ごろだが、
冬香母が妊娠に気が付いたのが10月以降というのは、十分予想されることなので。
バースデーケーキが腐る前にどうしても書いておきたくて。遅ネタすまん。
んー、女は生理が止まったあたりで早くから感づくからねぇ。
微妙だなぁ。
そんなことどうだっていいやで、ただ単にズンの好みなんじゃない>冬香
冬がなんとなく好きで、匂いたつような芳香を放つ女。とかさ、
「バースディ」ケーキもどうだっていいや、見なかったことにしてほしいとか。
もうコイツに付き合ってると脳が溶けそう。
シャキーンしに逝って来ます
もしかして単行本として出版される時にバースディケーキは無かったことにされるかもしれない。
もしかして単行本自体が無かったことにされるかもしれない。
単行本が発行されないのであれば、これほど望ましいことはない。
作者の存在自体もなかったことにしていただきたいです、本当に。
>>712 漢字表記dクスなのです。
へびかあさんは生卵飲み込んだりするときは冷蔵庫前で
しゃがんでいるのです。
見つかりそうになると中腰でそそくさと逃げるのですが
「おかあさんは少し変なんじゃ?」と疑ってる義理娘の前に出ると
腰が伸びて「ほほほほ」とか笑うのです。
正月に一人で外泊し翌月の連休にもまた外泊
引越し後は爺の臭いつきで帰宅し血のついたシーツを持ち帰り
誕生日にまた謎の外泊をする母親。
冬香の子どもたちも母親のことを「へび女」レベルに恐がっているでしょう。
ところで鍋の前に連載してた高村薫はあまり評判良くなくて打ち切られたらしいが
愛ルケよりさらに酷い話書いてたんか?ニンプセックルとか蟹場理澄とか。
高村女史の小説は高尚すぎ・難解すぎで連載期間が足りなくなったため途中で連載を終えたのです。
ずんゐちなんぞと一緒くたにしてはバチが当たるのです。
高村薫、詳しくはしらないけど
評判っつより、タブーに触れて
その筋から圧力がかかったんでない?
高村薫はICU卒って時点で何というかメジャー受けしない気がする。
741 :
吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 21:17:43
でも、ズンは札幌医大かなんかでそ?
742 :
吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 21:48:18
高村薫の連載はとっても面白かったんだYO!
しかし、正直読みこなすのに時間がかかった。
ズンのボケ文は3秒くらいで済むんだが、
高村のは10分くらいかけて、読み直して読み直して、
むぅ...と唸るくらいの勢い。
挿絵の盗作問題やら日経サイドとのトラブル!?で
ラストは単行本書き下ろしということになったんだっけ?
>>743 問題になったのは挿絵の盗作で「本文」には特に問題なかったのかと思ってました。
>>742さんが言うみたくちょっと難解なだけで、それにしたってそれが問題になるとも思えないし。
日経とのトラブルってどういうんだろう?
それよりずんゐ痴が何故日経サイドとトラブルにならないのか不思議だ。
確か連載最後の方で、高村氏が連載5日分(数字は曖昧だけど)のつもりで書いた原稿を
日経サイドが紙面の都合で氏の承諾を得ずに勝手に8回分くらいに編集しちゃった…んだっけ?
>>745 そんなトラブルがあったのか・・・
日経の文芸部員ってエリート意識ばかり強くて実はロクに仕事も出来ない嫌な香具師っぽいね。
違うというならまず今連載中の駄文にテコ入れしてみろ。ボケ老人の突っ走る妄想列車を止めてみろ。
テコ入れとしてとりあえず冬香を短大卒から国際基督教大学卒に設定変更してみる。
>>744 ズンは世渡り上手そうだもん>プリンス贈賄疑惑、エリエール文学館etc・・・
あと、何だかんだ言われてても、これだけ反響がある作家なんだから、
購読紙数の伸びを期待されているんじゃない?内容も、妻子の前では
バカもん、そんなもの読むんじゃない!といいつつ、会社に持ってって
しっかり学習、とかねw
>>747 何でICUなん?ちょっと無理ありすぎよぉ、冬馬鹿には。
短大でも怪しいくらいの知性だ・・・
本日(金曜日)のあらすじ
部屋が明るくなって目に付いた乱れきった枕元に菊治が近づくと冬香が「私がやります」と言って布団を直そうとする
しかし、菊治は「かまわず」枕元に忍ばせておいた「小型のボイスレコーダー」を冬香に気づかれないように取り出す
布団を上げにくる従業員に見られても困らないように直し終わると内風呂に二人で入る
部屋で和食の朝ご飯を冬香によそってもらいながら菊治はお部屋係りの女性に芦の湖に出てみたいと言い
それなら、遊覧船やボート、空きがあればモーターボートにも乗れるというので朝食後に予約をとる
そして、二人でボートに乗る事に冬香は「目を輝かせるが」その一方で旅の終わりが近づいている事を思い出す
映像の場合は盗撮ですけど、録音はなんていうんでしょう…
いずれにせよ、これで流刑地に持ってく荷物がひとつできました
昨日は遊覧船から見えても構わないとか言ってたくせに、今日は布団上げにくる人を気にしてます
750 :
吾輩は名無しである:2005/06/24(金) 06:56:07
盗聴。当人の同意がない場合は、当然犯罪です。
それにしても、変態ナベ爺。
ありがとうございます
録音も盗聴ですか、ためになったのかならないのかわかりませんが、さすがに引きました
日直さん、乙です。
ナベ爺、ネットの指摘を一気に片づけましたねw
> 風呂、朝食、観光
でも惜しいなあ、一つ書き忘れてるよ・・・ケーキ。
ほとんどヤケクソにしか思えない切れ方だな>ボイスレコーダー
754 :
吾輩は名無しである:2005/06/24(金) 07:45:06
素朴な疑問なのですが、お部屋係の女性がいるのに、
なんで冬香が菊爺の「ご飯をよそう」のですか???
不自然・・・。
部屋食かよ!>朝ゴハン
まあ仲居さんはプロフェッショナルだからいちいち気にしていられないだろうけど
この部屋ばかりは中のフスマ開けた瞬間澱んだ臭気が噴出してきて刺激臭で
倒れそうにならなかっただろうか・・・
ここのホテルチェックアウトタイム何時なの?
9時からゴハン食べてその後2人で風呂はいる時間あるんだね。
12時チェックアウトなのかな?
枕の下にあったボイスレコーダーって…?夜のうちに枕、跳んじゃっていたでしょうに?
何で今更枕の下…?
それにしても変体爺さん!!!
そういや、枕を腰の下に入れて使ってたよねぇ?
あのとき、もう一つの枕には近づかないように死守してたのか、菊?
>>754 自分も思ったー
なんで冬かがよそうんだよね
爺ほんとなんも知らないのか、冬かを躾の行き届いた女だといいたいのか
どっちにしてもおかしい
>>755 風呂入ってからご飯だよ
温泉いくのはだるいから内風呂に二人で入って少し戯れ
菊治が先にあがったら布団あげにきて朝食の用意→その間に冬か風呂から上がる
チェックアウトは10時じゃね?
そのボイレコには「殺してぇ…」という声が入っている、と。
なんだかなぁ…
菊爺と空気嫁には、加速装置がついているのか?
どうして冬香がカサカサとバスルームに消えた時点で、
ボイスレコーダーを回収しなかったとですか。
布団を直すまで忘れてたとは。痴呆ですか?
久子画伯はぼいすれこーだーなるものを知らず、
うっかりipod書いてしまったのです・・・に10000ルケ
764 :
吾輩は名無しである:2005/06/24(金) 09:14:39
>747
あやまれ!ICUにあやまれ!by卒業生
急に書いてて思いついたんじゃね?>ヴォイスレコ
書いてる途中でジャパネットタカタのTVショッピングでも見て
「コレダ!」みたいに。
つか、ズンは実際に女性とのセックル録音をやったことあるんだろうかまさか…
まあフィクションと現実を混同してはいけないのは分かってるが
今日の菊自慰の、盗聴に全く罪悪感を感じてない態度を見てるとちと不安だ。
768 :
吾輩は名無しである:2005/06/24(金) 09:35:20
菊の言動にいちいち不安を感じてたら世の中渡っていけねえよ。
769 :
吾輩は名無しである:2005/06/24(金) 09:42:36
菊は自分の汚部屋にもどってニンマリとこのテープを一人聴くのか。
ガクガクブルブル・・・
>>766 ありそう…
で、聞いた女が恥ずかしがっているのを見て萌えるんだよ。
女は内心ウンザリしているのも知らないでさ。
モーターボートに乗りたがる冬香
旅行が「もう、終わるのね・・・」と残念がる冬香
生きる気まんまん、新百合に戻る気まんまんですやん。
死にたいなら芦ノ湖に飛び込むなり青木が原に行くなりすればいいのに。
こういう「死」をおもちゃにする香具師は本当に不愉快。
つーーか!
完全に破綻してるよ!
>>772 んだんだ。
死にたけりゃ、そのまま芦ノ湖に身投げしやがれ。
菊は背中を押してやれ。
たぶん、振り向きざま腕を握られて、そのまま共に湖の底に。
しばらくは芦ノ湖の湖水は汚染されて異臭を放つだろうけど、世の中は
汚れが消えてすっきりするってもんよ。
ナベってそんなに好きなわけ? >エチのとき「死にたぁい」「殺してぇ」と叫ぶ女
776 :
吾輩は名無しである:2005/06/24(金) 10:56:12
ナベよりも由紀かほるの方が上。
>>771 761です。これっぽいですね。絶対なんか資料を見ながら書いてると思ったので。
ご指摘のとおり回しっぱなしでセックルできないし、編集のスキルもないだろうから、
こまめにスイッチをon/offしていたのでしょう。
>>778 馬鹿だね〜、ズンは。枕の下頻繁にごそごそしてたら気付くだろうに。
ズンの彼女もズンを大きく下回る馬鹿なんだね。
スキャンダル発覚して惨めに身投げキボーンw
ICレコーダーで相手に断りなくエチ録音して密かに楽しむのが
純愛なのか、のか・・・
てかいつ枕の下にそんなもの仕掛けたんだ?
>>781 おそらく、大浴場から戻って部屋に入る時に、「ちょっと待ってて」と言って
先に部屋に入り、おもむろに鞄からごそごそとレコーダー持ち出してセッティング、
「さあ、お入り」と招き入れたのであろう。
その辺の描写はないわけですがね。
で、夜の部終了後、すぐに寝入ったかのような描写がされていたが、実は
こっそり枕の下に手を突っ込んで電源をオフ、翌朝は冬香を起こす前に
電源オンしてたのであろう。
・・・行間にものを言わせ、読者の想像力を煽ることにより、よりエロティシズム
を際だたせる源氏物語の手法を使ってるんですかね、この爺ちゃんは・・・
映画で枕を顔にかぶせて射殺するシーンがよくあるけど
枕の下に隠したら集音できねでしょ?
マイク部を枕から少し出しとけば可能かも試練けど
上で暴れてるんだからすぐ隠れちゃうか、露出しちまうか…
ガムテープで固定してたんか?
>>711 4月15日発売の新製品を、ニート菊治19,800円か14,800円(ヨドバシの価格)
大枚はたいてご購入か。
>>783 自分も枕の下でどうやって録音するのかと思った。
マイク付けられる仕様じゃないみたいだし。
テーブルの上に転がしておいても冬香なら気づかないよ、きっと
HDDじゃないから、「衝撃」で壊れることは少ないかもしれんが・・・・
本当のボイスレコーダー専用機を買ったほうが音はましな気がする。
こんなことを菊にアドバイスする筋でもないのだが。
画伯がいやみでやったのかな
(ボイスレコーダーって書いてあるけど最近のはこんな便利なものもあるのよ!)
キクとミラーマンてやることカワラナス。
>>784 貧乏菊痔ですから、ボイスレコーダー代も取材に必要な経費として
中ちゃんの出版社に請求しているか、確定申告の際実費扱いで落としているのです。
どれ程の性能かわかりませんが、菊痔ドキドキして再生すると
「…ザァーーーーー…ボスッ(布団がずれる音)…ザァーーーーー…」ばかりで
「……ザァーーーーーーーーーーー(30分経過)コロシテェェ」位なんじゃないのw
>>766 作品の描写のためにやったのかも。
文豪にも不断の努力が必要なんですよ、きっと。w
でもさあ、愛ルケって心酔してる信者オヤジ多いでしょ。
そのオヤジたちがこの週末ボイスレコーダー買いに押し寄せる気がして怖いよ。
そして使う相手がいないから、とりあえず奥さんがその犠牲になるような…
最近「心酔してる信者オヤジが多い」というのは日経サイドがそういう風説を
流布して、この小説の悪評判を消そうとしているような気がしてならない。
「失楽園」のときは、次のセックルシーンが楽しみというオヤジがいた記憶
があるが、ツッコミ目的以外で楽しみにしている人リアルでは見たことない。
ボイスレコーダーの使い方わからないオヤジがうっかり買ってしまう→電機
メーカー(゚Д゚)ウマーというのを日経と電機業界がぐるになって目論んで
いたりして。
>>788 「……ザァーーーーーーーーーーー(5分経過)コロシテェェ」位だと思うw
一条ゆかりの「有閑倶楽部」で、降霊やって霊の声をテープに録音する話を
思い出した >「……ザァーーーーーーーーーーー(30分経過)コロシテェェ」
どう考えてもホラーだぞ、ナベ・・・
>>791 私もずっとそう思ってたんだけど、
>>645さんが教えてくれたサイトに行って
こんな若い普通のサラリーマンの旦那さんも多数ハマってるんだと
わかってからは考えを改めたのよ。
この小説を笑わない人が沢山いるんだと知ったら目の前がくらーくなった…。
性犯罪者は犯行の記念品をとっておきたがるそうですが…
この小説に憧れるってよほど楽しくない恋愛、性生活をしてきたのか
冬香みたいな女は自分の恋人だったり嫁だったりしたら激しくいやだろうに
ただただ不倫願望ありの奴らにとって都合のいい女ってだけだと思うが
ってことは、そういう最低な男たちが多いってことなのかなのかなのか
>>783 枕の下でも、女が絶叫しまくってるなら意外と音は入ってるんじゃなかろうか。
実際こんな奴が宿泊先の隣の部屋にいたら、本当に迷惑だと思うが。
>790
でも、聞き返してみても面白くはないと思うが・・・
子供の運動会や学芸会のビデオみたいに、ただとってみただけ。となりそう。
>>796 まともな小説、映画なんかとも縁のない生活なんだろうね。
ここまで破綻している小説を真面目に読めるんだから。
あんなヌルい描写で充足できる願望か…哀れだ
>>800 でもこれも盛り上げようとするためのお約束の記事だよね。
必死だな、としか思えない。
もういっそのこと録音を聴きながらの菊痔の変態的自慰行為を
リアルに描写してくれたら別の意味で認めてやる。
805 :
吾輩は名無しである:2005/06/24(金) 19:55:43
むむ小癪な!謀りおったかw
冬香は菊Gの飲むヨーグルトを飲んだことがありますか?
>804
でもこの馬鹿小説を支持している男どもは、そんな描写求めてないだろ。
つうか、それだけはヤメテクレだろ>爺の自慰
>>788 カタログ見ると、ボイスレコーダーメインで使う機種とは思えないけどねえ
「……ザァーーーーーーーーーーー(5分経過)コロシテェェ」ファイルを
FMトランスミッターうっかりオンのまま、菊自慰が中央線内で再生した、とか、
ファイルをパソコンへ移したところで、ウイルス踏んでばらまいた、とか、
そこまでやったら1mmぐらい見直してもいいかもしれないw
>>808 >別の意味で認めてやる。
↑ココがポイントね。
>>809 >FMトランスミッターうっかりオンのまま、菊自慰が中央線内で再生した
そこまでやれば”ネ申”
>>809 ウィニーでばらまいてしまって、
冬夫パソコンのもとに「ザーーーーーー、殺してぇ」が やってきたりね。
でも、菊治(=ズン)はあからさまにPC使えなさそうだから、その心配はないか。
で、そのファイルを開いた人は
ことごとくひひんと叫んで走り出す、と。
winnyネタを持ってきたらズンのこと5_くらい見直してやってもいい。
>>812 いや「菊痔は日当たりのいいリビングにあるパーソナルコンピューターに向かい」
とかくるかもよ。
もしかしたらマイコンって書いてたりしてw
816 :
吾輩は名無しである:2005/06/24(金) 22:42:07
今朝の画吐くの挿絵、ボイスレコーダーというより、4〜5年前の
発売当初に見かけたモトローラの携帯に見えてしまったのは、
私だけなのか、なのか、なのか・・・?
取材用で持ってるんだよね、きっと。
アンカーマンを努めている編集部で音出しちゃって慌てるくらいが
菊痔らしいよ
>>815 精密機器である「パーソナルコンピュータ」を直射日光に当てて平気なあたりが
ナベ爺っぽくていいねwww
で、まさかとは思うけど芦ノ湖に浮かぶボートだかモーターボートの上でハメたりしないだろうな?
まあいくら何でもいい年して青カンなんてことするほどあの2人もバカじゃないか?
そのうちナゾの1LDKに新たにパソ部屋が出現しそうな悪寒。
>>820 ボートの上ではめてる途中で、ボート転覆して溺死キボン・・・
冬、本望じゃろう、あれだけ死にたがっていたんだからな。
菊も、惚れた女に突っ込んだ状態で湖に沈んでいくなら、これ以上の
死に方はないんじゃね?
823 :
芦ノ湖:2005/06/25(土) 01:53:09
824 :
吾輩は名無しである:2005/06/25(土) 02:16:37
>>823 ワロタ
でも、どうせなら、大文字で「お断りだ!」とやってほしかった・・・
826 :
吾輩は名無しである:2005/06/25(土) 08:25:46
今日の分は特に突っ込みどころ無し。なんか不満。w
二人で湖に入水自殺する伏線ですかねえ
結局、ケーキは・・・
死にたいのに怖がってるよw
本日(土曜日)のあらすじ
帰り支度をすませ、二人きりでいられる部屋を出る前に「長い接吻」を交わす
巡回車で船着場へ送ってもらい、「四人乗りのモーターボート」に乗る
ボートから景色を楽しみ、冬香のネックレスが朝日を受けて輝き二人は楽しい時間を過ごす
ドライバーに聞くと湖の深さは40mほどで「遭難」したらまず遺体は見つからないと言う
湖に沈んでいるであろう死体を思って怖がる様子を見せる冬香の手を菊治はしっかりと握った
ケーキのことは忘れてるくせにネックレスがしっかりと描写されてます
このまま入水して今月で終わらないかな
日直さん、お疲れさま。やはりケーキは腐る運命か・・・。
フロントよ!預かってるなら忘れ物としてクール宅急便でケーキ送ったれ!冬の自宅に。
考えなしの冬ならチェックインのときに、思いっきり本名と自分の住所を残していそうだ。
ドロドロのケーキなのに、なぜかくっきりと残っているメッセージを巡って、家庭内で揉め事起こしたれ。
832 :
吾輩は名無しである:2005/06/25(土) 09:37:54
ははぁ、ラストは、菊爺が思い出の箱根で冬香ぶっ殺して、死体は芦ノ湖に捨てる
ってとこかな。
で、自分はちゃっかり生き残り、警察の取調べに
「殺してって頼まれたから殺した」ってボイスレコーダー出すんかいな
なんかわかりやすい伏線だなぁ >死体の上がらない湖
>832 でFAか。
たぶん、殺すのは菊部屋だと思うけど。
で、どこからか出てきた自分の車で運んで、こっそりボート拝借して、と。
冬香宅にて
「お母さん、どこに行っちゃったんだろうね」
「せっかく、ケーキ作ったのにね」
>832-834
流刑地のラスト
決って良かったなズン
水底のみなさんを怖がっていたのに、仲間入りさせるのかよ
冬の日本海や立山連峰とくらべたら
春の晴れ間の芦ノ湖と箱根山なんて
のどかで「遭難」なんて単語が思いつく
場所じゃないと思うのです。
化け物になっても湖底でやり続けて他の死体の皆さんに大ブーイングされそう。
こういう場面になると作文臭が特に酷いね。
〜だが、〜なので、〜する。
こればっか。作文添削する小学校教師になった気分。
テンポの良さもないし・・・
あと、「ともに長い長い接吻」の「ともに」って何だろう?
実は2組で4Pだったのか?
それと作文の左下にでかでかと「話題の岩波新書 ぼけの予防」。ハゲワロタ
>>841 そうなんです。細かいと言われようが、いちおう金とって
作文書いてる以上、「ともに」みたいな変な言葉遣い、止めて欲しいのです。
ズンは推敲なんて一切しないのかな? 連載一日分10分も掛けてなさそう。
子供の夏休みの読書感想文ですら、もうちっと、真面目に書いているのです。
あと、ドライバーの「浮かばれないようです」も変。
辞書には
1.成仏する
2.面目が立つ
とあるから、「成仏できないようです」という意味ならまだ分かるけど、
文脈から見るとどう考えても単に浮かんで来られないって意味だよね。
そしてお約束の「握って『やる』」も健在ですね。
844 :
843:2005/06/25(土) 12:34:11
ごめんなさい付け足し。上の辞書引用は「浮かばれる」の用法です。
>832
水上勉の「湖の琴」だと、男が死んだ恋人と一緒に沈んでいくんだが
菊だったら死体をポイ捨てかもなあ
朝の食事って別な場所に逝かなきゃならないから
その時間までうんぬんっていう描写なかったっけ?
>>845 「すぐに逝くからね・・・」
死んだ恋人を抱き抱えザブザブとってのはドラマチックなのです。
ですが、菊で想像すると禿げしく萎え・・・
>>843 ですよね。そこは「浮かんでこないようです」でいいと思います。
「爺のファンタジーだから」と生暖かく見守っていた我が夫も「日本語がおかしい。
ズンイチは(頭が)大丈夫なのか?」と心配しているのですw
最近、医療ミスを繰り返すリピーター医師が問題になっていて、
医師免許を剥奪すべきとか議論になっているけど、
こんな下らん駄文を連載し続けるリピーター作家(作家とは呼べないかもしれないが)
からも、直木賞剥奪した方がいいんじゃないか。
こんな駄文しか書けないやつが審査員とかいって
でかい顔してる、直木賞というものもたかが知れてしまいますね。
>>847とりあえず、「生暖かく見守っていた」にワロタ
>>841 その前ですでに、「接吻する」と書いてあるのです・・・
くどいのです・・・
2人の死に方の伏線…(これを伏線と呼べるものなら)
@ 冬香の首を絞めて殺す→その後芦ノ湖に入水自殺
A 2人で芦ノ湖に入水自殺
この2つを挙げておいて思いっきり違う死に方をさせて、満足なズン…(のつもり?)
どんな死に方しよーがええよ、早く終われば。
湖底に潜ったダイバーが膨張した冬香の溺死体に出くわす恐怖
あのお、でも、私、だんだんこの連載が終わってほしくないと
思い始めた悪い女なのです…
いつまでもみなさんと一緒にわいわいと
すごおいツッコミを入れたいのです…
毎日ある・短い・ありえない設定・ツッコミどころ満載と、
こんな昼ドラのような小説めったに無いのです…
湖で死んだら冬香バケて出そうだな。
夜更けに芦ノ湖の近くを初老の男が歩いていると、
白いスリップ1枚の冬香が立っていて「ください……」とか何とか。
あのう…
芦ノ湖はモーターボートをはじめ、海賊船、スワンボート、釣り船
手漕ぎボートが湖畔を埋め尽くし観光客があふれる賑やかな観光地です。
びっくりバスツアーなども都内から押し寄せ平日でも人目が途切れる事など
無いような猥雑な湖なので心中なんてとても無理だと思われ…
>>855 ベージュのスリップ1枚(ノーパン)な胴長中年女の霊。
幽霊方のあいだでもヒソヒソ(AA略)なのです…
冬香はもともと芦ノ湖で心中した女の幽霊だから、もう死ぬことはない。
菊爺をついに死地まで呼び込んだ。爺は心中のつもりだけど、実は独り自殺。
二人は死ぬと思わせておいて、おもいっきりあっさり別れて、ずーずーしくも
冬香は旦那の元に何食わぬ顔で戻って、フツーの主婦に。菊爺はまたもとのしょぼくれた
爺作家に…ということで、「そして、すべては元のままに戻った」なんて終わり方
する悪寒。
>>858 まるで「牡丹灯篭」だな、そのあらすじ。
謝れ、牡丹灯篭に謝れ!
ところで今日は本文読んでないのでわからないのだけど
ボートは菊自慰と冬の2人っきりなわけではなく、漕いでいるドライバーの人がいるんだよね?
どう見てもマトモな仕事してるとは思えない50半ばのオッサンと頭悪そうな30代後半女の2人を見て
ドライバーの人はどう思ったんだろうか?
862 :
吾輩は名無しである:2005/06/25(土) 22:50:20
>>857 ワロタ。冬化けを「怪奇大家族2」の幽霊キャラに加えて欲すい。
で、菊自慰は野坂の「色事師」のパロディあたりかと。
明日は菊爺の部屋を冬香が訪れるところから始まる。
絞殺マダーチンチン(AA略
865 :
吾輩は名無しである:2005/06/26(日) 00:01:52
>びっくりバスツアーなども都内から押し寄せ平日でも人目が途切れる事など
>無いような猥雑な湖なので心中なんてとても無理だと思われ…
大丈夫、ナベなら出来る。それくらいの常識を無視することなど
彼にとってはキャンディーを噛み砕くくらい造作のないこと。
____ r っ ________ _ __
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| |_| | _| |_| |_| |_ | | | r┐ r┐ | | | / | | レ'´ / く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| r┐| |___ __|. | | | 二 二 | | |く_/l | | , ‐'´ ∨|__ ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_.| | / ヽ | | | |__| |__| | | | | | | | __ /`〉 / \ │ | |  ̄ ̄|
| | / /\ \. | |└------┘| | | | | |__| | / / / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
 ̄ ̄ く_/ \ `フ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |____丿く / <´ / `- 、_// ノ\ `ー―--┐
`´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'  ̄ ` `´ `ー' `ー───-′
いっそのことサム・ライミ監督で
スプラッタにしてください。
キ女板で13日の金曜日ネタがおもしろかったので
868 :
吾輩は名無しである:2005/06/26(日) 00:29:55
流刑地、流される、やっぱり水が関係していたんですね。ボイスレコーダーと
いい、プロットがそろって、やっと小説らしい展開になってきました。
>>865 芦ノ湖周辺の人払いなんて、少なくとも小田急新宿駅ホームに風を吹かせてみたり
千駄ヶ谷1DKマンションに異次元空間を生み出すことに比べたら簡単ですから。
>>868 この調子だと、ボケが進行するのと同時に、
ケーキのように遥か彼方に忘却されそう>湖、ボイスレコーダー
どうして妊娠線とシーツは後出しした(出来た?w)のかな?
つーか、心中以外の方法で終わりを迎えられたらズンを少し見直してもいい…かも?
>>871 さすがのズンも、心中は前回使っちゃったからもう使えね、って分かってるっしょ。
今回は、殺人っすよ。愛ゆえの殺人。
「ふかぁ〜〜い大人のズン愛故の殺人、それは果たして罪と呼べるのであろうか」
ってのが、今回のズンのテーマっしょ。
どうせ菊は、10年程度の罪で出所してくるにきまっているのだ。
もう、見え見えの透け透けでつまらーーーーーーん。
そこでボイレコに残った「殺して…」が証拠として出てくるわけだ。
そんでもって流刑地に行くのか。そうなのか。
いやー、ほんとにこのスレで出た通りの展開だったら作家ヤメロと言いたい。
この際、想像の斜め上を行く結末でもいい。
>>873 それで、電池が無くなるまで冬声を聞き続け、電池が切れたら他の受刑者に
タバコだの酒だのを貢いででも乾電池を手に入れて、冬絶頂の声を聞き続け
ようとする。
それはそれで、ある種ズン愛だわ。鬼気迫るそんなシーンが描けたら、ズンを
作家として再認識してやってもいい。
首絞めプレイに目覚めた冬香が
結局エリート旦那とうっかり心中しちゃうってのはどうよ。
876 :
入江:2005/06/26(日) 07:53:19
,,,_ ,,--.
.,,,,,、 .,,―-、,、 ,,,,,---l゙ `'''-. 〔^゙''、、 .厂".=,,、│
│ `'i、 丿 ./'''i、`''i、 / `r'''''''ー=@ .゚'''〜i、、 ゙i、 ‘''''''〜-,、 ゙'_,l゙`'"
} ヽ .│ .| .゙l .゙l, | \,/゛ ,,―i、 `'i、 ,,/ _,,,,,,,,,|,,,,,,,,,,_
.l゙ │ l゙ | .| │ ゙l、 .,/ .,! ゙l 厂` /゙l ̄゛ `i、
| | .l゙ `| | .| │`^ 'lj〜--‐'" .│ ``''┐ │ .,/′.,,,,,----┘
.| │ ,l゙ ," .| │ ゙''ー--. ゙゙l-,,,_ ._,/ ,l゙ │,i´..,r'"
│ .l゙ | │ | | ヽ ヽ  ̄″ 丿 ,l゙ l゙ |、
ヽ ‘''′ `,-,,, ̄″ │ .ヽ `゙l、 l゙ .│ .ヽ `゙""" ̄ ̄ヽ
‘-、,,,,,,,/ `'ヽ__,,i´ ヽ ,l゙ .゙l、 .,/ `''-,,,、 _,,l゙
`''''" `゙"`  ̄ ̄″
本日(日曜日)のあらすじ
ボートを降りた二人は湖畔でそれぞれの写真と通りすがりの二人組の女性に頼んで「二人のツーショット」の写真を撮る
その女性に不倫カップルだとわかってしまっただろうか、と考えたり
今まで、ひたすら「密会」していただけだったので二人の写真を撮ったことに菊治は不思議な気分になる
立ち寄った箱根園のベーカーリーで冬香の買ったパンをみると犬の顔のパンがあり、冬香が母親だった事を思い出す
そして、小田原までタクシーに乗り、ロマンスカーに乗り換え帰路に着き、新百合ヶ丘が近づいたとき、冬香が
「わたし、今日のこと、忘れません」と言う
お土産買っちゃうのか、冬香…
しかもパンて…
ママンのお土産って外れが多いからいやげ物よりはいいけど…
挿し絵は記念撮影冬香です
ケーキの立場は…
879 :
吾輩は名無しである:2005/06/26(日) 09:29:08
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
冬香の香具師、新百合でおりるんだ〜〜?
箱根で通りすがりの女性に不倫だと気付かれるだろうかなんて気にするより
新 百 合 で 目 撃 さ れ る 鴨 し れ な い ご 近 所 さ ん の 目
を気にしてください。
「京都の繊維会社の会」に参加した土産が箱根ベーカリーのパン?
一晩子供の面倒をみてくれたおかあさんへのお土産もパン?
ケーキはもしかして、家まで持ち帰り??
881 :
吾輩は名無しである:2005/06/26(日) 09:48:44
バースデープレゼントはなかったのか?最後に駅で渡すのかな。
あのう…
旅館に泊まってモーターボートに乗っただけで
肝心の誕生日プレゼントは何もなしですか?
883 :
吾輩は名無しである:2005/06/26(日) 09:53:18
HAPPY BIRTHDAY 冬香さま と書いてあるケエキ・・・(今ケエキと書き込もうとしたら毛液と出たw)
フツ-なら持ち帰れんよなあ・・・フツ-なら・・・でもコイツら異常だしなあ・・・
でも2月にきくぢ宅に泊まった時鳴った携帯電話が鳴っただけでスルーされてしまったように
ケエキもスルーなんだろうなあ・・・
温泉饅頭よりパンのほうが気が利いてるとでもいうのだろうか。
菊痔は冬香とのツーショット写真を毎日ニヤニヤ眺めつつ、ボイレコのアヘアヘ声を
再生しながらハァハァする、と。
キモすぎます
実はカメラも持って行ってたのか・・・?
昨夜は使わなかったんだろな!?
>>877 箱根園から小田原までタクシーって金あるなぁ。
1時間ちょっとあるでしょ。
菊爺には四次元ポケットがついているのです・・・
菊治、ボイスレコーダーやカメラを持って行く前に
パンツの替えを持って行きやがれ
890 :
吾輩は名無しである:2005/06/26(日) 11:01:38
馬 鹿 っ ぷ る ハ メ 撮 り 5 秒 前 w
891 :
竜宮殿:2005/06/26(日) 11:03:16
お客さまにお忘れ物がある場合は、週末でもご自宅まで宅急便でお送り致しておりまつ。
そして、日曜日の朝、冬夫が配達便を受け取られるのでつ。
まさしく愛の大饗宴のフィナーレを飾るにふさわしいロマンスカーである。
爺はボイスレコーダーのスウィッチを入れ、冬香の声を再生した。
「何してるのおぉ こんなの初めてえぇ」冬香は手を叩いて悦んだ。
あわてて振り返る他の乗客をよそに、爺は自席で散っていく。。。
>889
せっかくだから関所手形パンにすればいいのに
>889
やっぱりプリンス系かっ!!
>892
なんという完璧なズン文体! 冬香の馬鹿っぽさも完璧!
「スイッチ」じゃなくて「スウィッチ」なのもなんかそれっぽい。
次の観光(流刑)地はどこになるのか…
夏休みにまた遠出して湖&温泉めぐりとか?
そろそろ彷徨ってばかりいないで、”家庭”にも
目を向けていただきたいものだ。
箱根でロープウェイとか登山鉄道にのって、
眺めのいい景色のところにくると
「高くてωが縮んじゃうからイヤー」とのたまう男は結構いるのですが、
ズンもそうなのか?そうなんだな?
愛し合う二人を祝福するかのようにロマンスカーは順調に旅を続けた。
冬香はメイドからおしぼりをもらい、前の座席に飛び散ったものを拭き取った。
「何回も聞いてしまったのです。とても恥ずかしいですわ。あなたのせいよ」
凛としてどこか一本筋の通った冬香が愛しい。菊治は思わず手を差し入れた。
「スリップの下に何も着けちゃいけないと言ったじゃないか。いけない子だ」(つづく)
冬蚊のとっている行動って、自分じゃバラしたくないが
誰かにバラして欲しいってニオイがプンプンだ。
ヒントをばらまき、あくまでも「自分の責任じゃない、誰かのせい」という
ボダ女の特徴がクセえっ、こいつはニオウぜ!
こんなに早く氏ね!と思うヒロインは珍しいぜ。
>>897 「・・・旅を続ける。」
「・・・拭き取る。」
「・・・差し入れる。」
と現在形にするのがズン流なのです。
ぐぐる気にもならないのだけれど、ズンってケコーンしてないの?というか、子供いないの?
動物パン程度で母親の顔って
新百合でどんな貧しい生活なんだYO!と小一時間
>>899 ご指摘ありがとうなのです
とにかくお仕置きを与えなければならない。菊治は冬香のお臀から花蕊めがけて撫ぜ続ける。
困惑と愉悦の入り混じった冬香の歪んだ表情を見て、菊治は「まだ足りないようだね」とほくそ笑む。
乗客が騒ぎ始めているが、こんな素晴らしい女をゲットできない男の嫉妬なのだと菊治は思う。
「ぼくの家まで来なさい、冬香」「あなた。。。殺してえぇ」(つづく)
>>900 ケコーンしてコドモもいるけど札幌医大にいられなくなってホステスと駆け落ち同然に上京する際
自 分 の 実 家 に 妻子を置き去りにした。>づんゐ痴
リコーンはしてないそうだよ。きくぢ状態、というか自分の身の上をきくぢに設定してるんだろう。
娘を自分のコネで某シュパーン社にねじ込んでるらすぃよ。
業界ではそういう扱いなんだろうね?>娘
面と向かって「痴呆のお父さんに宜しく。いろいろ大変ですね( ゜,_ゝ゜)」と言うわけにも行かず
慇懃に「あ、渡辺センセイのお嬢様で・・お父上には大変お世話になっております」とか言いながら
心の中でプゲラ状態、なのかな。
>>902自己レス
×→業界ではそういう扱いなんだろうね?
○→業界ではどういう扱いなんだろうね?
904 :
吾輩は名無しである:2005/06/26(日) 15:02:39
あのう…
「二人のツーショット」という言い方はいかがなものでしょうか…
>>905 白昼の真昼間からハメハメな2人なのです・・・・
ズンイチ先生は素晴らしいのです。
-小説家は小市民の生活を忘れてはいけない
-歳を経た小説家の筆は鈍る(こともある)
ということを身をもって教えてくれたのです。
怖くて学生時代愛読していた作家の新刊は手に取れなくなってしまいました。
あなたのせいよ。
>>905 小学生の作文並の国語力の大物作家ズンもズンだが
それを全く校正せずに世に出す日経担当者も、とても文章で飯食ってるとは思えない仕事っぷりなことで。
>>908 もう腫れ物に触るような感じだったりして>担当者
910 :
吾輩は名無しである:2005/06/26(日) 16:38:22
「にっけいしんぶん新聞」にもあったけど、冬バ香の性器のことを
「妖しの秘境」とかいいながら、数行目には「男は(挿入すると)故郷に戻った気がする」とか
こういうのがなあ。こういう矛盾が延々と続くと、読者は作品世界を信用できなくなる。
全く、言葉に対する冒涜だね。
高橋源一郎は確か、「僕はベストセラー作家ではないから
ベストセラー作家の絶望はわからない。でも(ナベズンには)もう一度、
もう少しだけ、言葉をや文学を信頼して書いて欲しい」みたいなことを言ってた。
>>886 箱根園から小田原行きのバスもあるんだよね。ついでに新宿までの高速バスもw
貯金の残高を気にする菊爺も冬香に良い所を見せたいからタクシーなのか
それともズンは日経が用意したハイヤーで小田原まで行って
箱根園からの交通手段すら取材しなかったのか…
>>910 それは「秘境」にもかかわらず、到着してみたら
まるで「故郷に帰ってきたような」安心感というか
懐かしさを感じたってことだと理解していたが
イメージ的には冒険家が原住民しかいないような場所に行ったら、
未踏の土地なのになぜか”この場所を知っている”と懐かしさをおぼえるかんじ
原始的本能というか。。。別にズンを庇うつもりはないが
新聞連載は毎朝新聞に載せられるかどうかのギリギリで書いてるんじゃないの?
担当の仕事=原稿を貰ってくるだろうから、校正まではやってないんじゃないか?
もっとも大御所も耳を貸さないような気もするがナー
>>912 毎朝ギリギリってのは…もしそんなだったら担当や校正も大変だが小松画伯は…
まあ前にあがってた高村氏の話からして、
基本的に新聞連載は何日か先まではストックしてあるみたいだけど。
【毎日が】久子画伯を励ますオフ会【流刑地】
やっと新聞見たよ(読んだとはいわない)。
冬香の服、襟元の詰まったカーディガンになってましたね。
916 :
冬香:2005/06/26(日) 20:08:44
あれはちょっとした気の迷いだったのです
菊治さんには悪いことしたわ
917 :
?吾輩は名無しである :2005/06/26(日) 20:22:54
>>912 いや、ズンは単に以前に書いた妖しの秘境は忘れてると思う
意図して、つなげるつもりでつなげた、というふうには読めない、かな<秘境と故郷
>>914 画伯はホントよくやってると思う。
ちょっと感動。
<二人のツーショット>なのに、冬香一人だった、挿絵。変なの。
今日のは比較的顔の表情がはっきり書いてあったけど、
割とありそうな顔で、似てる人見つけたら、ぎょっとしそう。
でもまぁ、どんな人か分からないけど、これで名前覚えてもらえるから、
職業人としては受けてよかった仕事なのかも。>画伯
職場OB会のお土産が、「犬の顔のぱん他菓子パン一杯」でつか・・・
でもこれもまぁ、お子様っていうのはウソで、
順当にケチ菊治に奢ってもらえなかった昼ご飯に
なっちゃうんでつよねw>デリヘル冬ちゃん
まあ本日朝掲載分が箱根旅行編のエピローグで、盗聴したテープと冬写真をオカズに
菊がヲナって終わりってとこか。
921 :
吾輩は名無しである:2005/06/27(月) 02:46:36
>>920 盗聴したテープと冬写真をオカズに菊がヲナって・・・
明日からは、こんな場面がたびたび登場するのでしょうか・・・。
ガクガクブルブル・・・。
冬香と別れた菊治は家で母親の顔になっているであろう冬香を思う
妻としての顔はどうしているのかと思うが、表面だけできっと自分を思っているに違いないと想像する
マンションに戻るといくらかの郵便物がとどいていて、そのなかには別居した妻からの離婚届だった
いずれこうなるだろうとは思ってはいたがと菊治は少し戸惑う
そして妻にも他に相手がいて結婚を考えているのかもしれないと、また憶測だけで考える
せんせーからお返事きました〜
がんばって宿題やっつけてくれたみたいです
数時間持ち歩いてるわ、賞味期限切れてるわのケーキは子供の口に突っ込まれてるし
妻とは正式離婚ですって
設定補完の後出しするときってまとめてくるし、他の人が書いているのかな…
ズンはもはや濡れ場にしか興味がなく、書いていないのでは。
それだけだとストーリーにならないと編集者が泣きつくと、「じゃ君が適当にやっといて」
せっせと切れた糸を繋ぐ担当者「ケーキと離婚届と、ああ1回分でフォローしきれない〜(泣)」
日直さん、乙です。
個人的には、夫は家にいるのか、いないのかがウケました。
つか、いるに決まってるじゃんよ!
925 :
吾輩は名無しである:2005/06/27(月) 07:15:07
もう、ケーキ食って、逝ってしまへ!
えっ、「ケーキ食べた」って書いてあるの〜?
ほんとにケーキと犬パンがみやげだとは…
いまごろ、冬香は家に帰り、母や子供達に囲まれて、バースデー・ケーキと、
動物の顔がついたパンなどを、食べさせているのか。
何だ、この文章と内容は…
>>928 ほんっと。てにをはから滅茶苦茶。 2ちゃんででも
こんなわけわかめな文章書いたら馬鹿にされるのに、
卑しくも日経の朝刊の掲載作文がこれなのです・・・
昨夜作って、今日半日持ち歩いたケーキ、だよね?
誕生日に外泊しておいて、バースディケーキを持ち帰り
家族と食べる??
菊爺の妄想って、やっぱりヘン。
でも冬香ならホントにやりそう・・・
ハッピーバースデー冬香様って書いてあるあのケーキを土産にするって
そんなもん子供にくわせるって腐ってるっていうのもあるけど
心情的に子供たちを裏切ってるっていう証みたいなもんをまともな人間は食べさせたりしない
それを母親の顔って冬香の母親としての描写にしたいのかもしれんが
子供に物だけ与えてりゃ母親ってもんじゃないんだよ
もうまぁどうだっていいけどさーほんとに頭おかしいよこの爺さん
何というかその。
ろくに冷蔵庫に入っていない状態の、菊と冬の食べ残しケーキを食べる冬子たちを思うと泣けてくる。
>>932 食べ残しではないと思うけど、気の毒なのは同感。
でも、普通に考えて、生クリームはどろどろで、食べられる状態じゃないと・・・
実際に食べるか(食べられるか)は別として、少なくとも新百合までは持ち帰ったのか>ケーキ
>>928 >動物の顔がついたパン
何か一瞬、本物の動物の顔というか生くryが乗っかっているパンを想像してしまった………
不倫純愛だのとくっだらないことをほざいているくせに
妻から離婚届が送付されたら戸惑って淋しく思う菊冶。
こいつに感情移入するバカ男は自分以外を好きになれない人間だよ。
間男から貰った痛んだケーキを平気で子供に食べさせようとする冬香
素敵な母親ですねw
真冬だとしても、2日たったケーキはヤバイと思うのですが…
ケーキは一晩どこに置いていたのか
保冷財入りで持ち歩いていたのか
ズンの時代は作りおきでスポンジパサパサのバターケーキが
当り前だったから…
940 :
吾輩は名無しである:2005/06/27(月) 09:18:41
不倫ケーキを持ち帰る冬香の神経もわからないし
持ち帰らせる菊爺の神経もわからない。
お持ち帰りが好きなお二人様なのか・・・
>>937 お調子にしても、さんざ放置した生ケーキをお土産にします、なんてあほな事を言うなんてねぇ。
凛とした母や娘ではなく、プリンを家庭に持ち込んで一人ほくそえむ性悪な女にしか思えない。
こういう設定にしちゃったからには、冬家族全員急性食中毒にならないと、理屈に合わなくなるんじゃないの。
それとも、龍宮殿のケーキは神通力があるのですっ、ってことですかw
むかしむか〜しに子持ち主婦と付き合ったときに相手が動物顔つきパンを
買ったことがあるんだろうね。
そのときは、そういうパンが珍しい時代だったんだろうけどね。
冬香が空気嫁なのと同様、ケーキもハリボテなので腐らないのです・・・
放置ケーキ食べさせるのは「未必の故意」にあたりそうだ。(w
冬香さぁ、自分でも気付いてないけど、本当は子供を憎んでるんじゃないの?
冷蔵庫で保存されずに2日たった生クリームケーキで腹下して、苦しんでいる
子供を見て冷酷に笑ってそう。
所詮嫌いな男の子供だから、子供のことも嫌いなんだよ。
そうでなけりゃ、不倫旅行先で買った安パンだの食中毒ケーキだの、土産に
する筈がない。
こりゃほんとにネグレクトだわー。
ナベは当然、冬=ネグレクト母だ、と言いたくて、ケーキがどうこう書いたんでしょ?
まさか、「子供を愛する優しい母親」を描写したつもりじゃないよな?
もしそうなら、即刻筆折れ!無能三流馬鹿作家。
ケーキとパンを同時に食べるという違和感・・・
菊はつと携帯を取り出して冬にメールを送る。
「すぐ会いたい。君が大々々々々好き(はあと」
しかし、期待したようには、すぐに返事が来ない。
どうしたというのだ、あれほど身体に 刻 み こんだ愛の 刻 印 が
消えるわけでもないだろうに。
妻にも別れを告げられ、さらに、冬にも見捨てられるようなことがあれば、
自分はどうすればよいのか。
焦る気持ちが止まらないまま、さらにメールを重ねる。
「素直じゃないのは好きじゃないな、すぐ返事をしなさい。」
しかし、やはり返事は来ない。
やりきれない気持ちを紛らわすようにウィスキーを煽るように飲み、
ゴロンとベッドに横になると、うつらうつら夢見心地になる。
そうだ、これがあった・・・
取り出したのは件のボイスレコーダーである。
「…ザァーーーーー…ボスッ(布団がずれる音)…ザァーーーーー…」
「……ザァーーーーーーーーーーー(30分経過)コロシテェェ」
一瞬菊は言葉に詰まった。レコーダーですら自分を嘲笑している
ように感じられ、もはやそれまでと電源のスイッチをオフにした時、
手元の携帯の着信音が響く。
飛びつかんばかりにメールの着信を確認すると、
「ケーキが中ってそれどころじゃね、ボケ爺、氏ねや」
最後意味わかんね ケーキが中?
>>948 中って=あたって
普通に変換して出てきますよー。
950 :
吾輩は名無しである:2005/06/27(月) 12:09:14
こんなにケーキが気になった小説は、はじめてなのです。
今日の菊自慰を見てて何となく、劇場アニメにもなった某近未来漫画に出てくる、
諜報活動の端末として使うために「浮気のせいで家族と別れた」という偽記憶を植えられた
哀れなしがない独身男をふと思い出した。
何というかその、冬の夫子供もそうだが菊自慰の妻子も実在する感じがしない…
愛の刻印って、首締め痕のことかな?
あんなに首絞めてたら、アザ残ってるとおもう。
ケーキはしぶしぶ後出ししてきたような感じだけど、
どうするんだろう。
>>951 小説だから、実在しなくて当たり前、なのかもしれないけど、
菊爺の考え方(妄想?)がぶっ飛びすぎて、人間を描いている感じがしないね。
>>951 私もあの独身男を時々思い出すのです・・・
冬香すらも疑似記憶なんじゃないかと思います。
とりあえず、菊妻、よくやった。と褒めてあげたい。
>「誰か、好きな人でもできて結婚するのか」
>そうなっても、仕方がないと思いながら、
>かすかな淋しさがある。
もうね、(ry
えぇぇぇぇ、ケーキ食ったのかよヽ(;´Д`)ノ
普通は不倫の証拠を持ち帰るなんてありえないが、冬香だからなぁ。
新百合の駅に捨てるほうがまだリアリティありそう。犬パンとケーキが土産って、なんだかなぁ。
「ハッピーバースディ・冬香さま」はチョコレートでケーキの表面に
書いてあったんでしたっけ?
それともチョコレートプレートかなにかに書いてあって刺さってるタイプ?
不倫旅行から帰って、セックル疲れでマンドクセ→夕飯は持ち帰りケーキと
動物パン、あとは水道水……とか、冬香ならありそう。
どこが母親だ、ゴ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、;'.・━━━ルァ!! 馬鹿女!
1ホールのケーキを余らせるのは勿体無いのです…
↓
そうだ、うちの子は甘いものが好き
↓
お土産にパンだけじゃ文句言われそうだし、いいかも
↓
箱根の思い出を1口ずつ噛み締めながら食べるのです…
冬香の脳内ではこんな感じ?
ところでもしもネットでの突っ込みが無かったら今回の箱根旅行は
バースデ「ィ」ケーキお部屋に持ち帰りの後
→風呂に入らずそのまま菊と冬、ひたすら一晩中ハメ
→翌朝、風呂に入らずそのまま朝食(しかもレストラン)
→龍宮殿チェックアウト。そのままタクシー&ロマンスカー
→新百合ヶ丘を通り過ぎ、行きと同じくさわやかな風の吹き抜ける
小田急新宿駅で「わたし、今日のこと、忘れません」といって菊冬しばしの別れ。
→ケーキは当然スルー
ってな感じだったのかな?
誕生日自体スルーだったかもよ?
ネットでしつこく言われなきゃズンはとっくに忘れてたと思う
ひたすらやって、冬夫の悪口聞いて妄想して、やって…の繰り返し
食べさせているのか、って変なの。
こんなとこで母親っぽさを出そうとするのやめろ!
あれ、誕生プレゼント(物品)はナシなの?
ケチー!
>>963 だって、旅行に10万も使っちゃったから、もうプレゼント買うお金が
なくなっちゃったんだよ・・・
てか、ナベお気に入りのハイヒールネックレス、どうせことあるごとに「愛の証」
として引っ張り出すつもりなら、誕生日の箱根旅行でこそ、プレゼント
されるべきものだったんじゃないかと思うんだがなー。
その程度の計算も出来なくなっちゃってるのかな、お爺ちゃんは。
ハイヒールって、何の時にプレゼントしたんだっけ?
もう忘れちゃったよ。
>>955 どんなにしっかり愛を刻印しても、結局そうなるとw
由紀タンも某タンも妻タンも・・・半年後には冬香もか
「はい、お爺ちゃん、今日も聞きましょうね」 「はぅはぅ。。。」
「。。。。ころしてえぇぇ!。。。ブチッ」 「あら壊れちゃった。もう古いからね」
「はぅはぅはぅ。。。涙」
967 :
吾輩は名無しである:2005/06/27(月) 22:17:39
愛の証としてなら、悪趣味なネックレスより同金額分の図書券(カード)の方が
ありがたいと、文学板の皆様ならお思いですよね。
で、それでずんの著作を購入と。
モ-ターボート乗ってる時「ハイヒールペンダントが七色に光る」とかいう記述あったよね?
それ見て昔ハンズなんかでよく売ってたパーテイ用品で使い捨てのグラスを思い出した。
銀色で一見金属っぽいんだけど実はプラ製でなんか油膜張ってるみたいな妙なピカピカ感があるキッチュなやつ。
プレゼントは1月末頃あげたんじゃなかったっけ?
ふぐ食いに逝った時はクソ寒いのにコートの胸元がものすごく開いててペンダントしてた希ガス。
正月冬が東京に来た時にもらった「高価な和紙」へのお返しってかんじだったのかな?もう忘れたけど。
1月中に菊が京都に会いに逝った時上げとかないと2月の連休(ふぐの時)に装着できないよね。
1月だった。
京都のホテルの部屋で、「正午近くの朝の光」の中で、ネックレスが光ってた。
>>970 WOWOWのプログラムと共に送られてくる通販案内では
「岡田ミリさんご愛用の・・」とかなってた気がする(6月号)。
とっくに捨てちゃったから確かじゃないけど。
フユカって2時前に家に帰りたい、っつって11時に箱根園を出て、
「ロマンスカー」を「新百合」で降りてんだよね。
小田急の時刻表見ても該当するような電車見あたらないんだけど。
>>971 情報ありがとう。
楽天の購買層と菊爺に憧れるオジンは重ならないだろうから、
不思議に思っていたのでした。
ハイヒールペンダントしてる人をリアルで見てみたいなあ。
どんな人がするのかな。
ケーキ蒸し返すが、持ち歩いて半腐れなのが問題なんじゃなくて、
ゆうべその横で「頃してぇ」とかやったモノを家族に食わせるのがぜったいヘンだ!
ま、子供に食わせたとは書いてないんだけどな>「母や子供達に囲まれて(略)食べさせているのか」
本当はペットの亀に食わせたんだとか後出しすんなよズン。
浮気した女からもらったもん家に持って帰るなんてこたあ
余程のアホでなきゃせんと思うんだが……
爺の思考回路がサパーリわからん
>>967 図書券(これからは図書カードだよw)は同意。
が、ズンの駄文に金を落としたくない。
それに、こんなもんは買って読まずとも人生十分生きて行ける。
潤いにもならないし、何の得にもならないばかりか、
ズンカノへの趣味悪なプレゼントを間接経費で落としてやってるようで
気持ち悪い。
>>971 岡田_ご愛用って言うのもこれまた香ばしいでつね
ええー!じゃあ愛ルケ効果ってこと???
世の中暗いわ・・・
そういえば、昔おっさんに、紺地にピンク基調のハートマーク一杯の傘
もらったことありますが、作った人には申し訳ないと思いつつ、
即捨てしたことあります。あれももしや・・・気持ち悪いよ〜
>>979 あくまでうろ覚えなんだけど草履じゃなくて、トゥシューズみたいな感じだったので、これとは違う。
でも似たようなテイストではあった。このラインでまちがいなしとは思いますw
982 :
981:2005/06/28(火) 00:50:17
ガセネタ言い張ったことになって済みません。
例のサイト行ったら979さんの通りでしたね。
申し訳ありませんでした。
983 :
吾輩は名無しである: