1 :
吾輩は名無しである :
2005/06/01(水) 00:35:11 ビンゲンのヒルデガルトやマクデブルクのメヒティルトに マイスター・エックハルトやニコラウス・クザーヌスなどの 著作物や彼らに影響された文学作品について語り合いましょう。
2 :
吾輩は名無しである :2005/06/01(水) 00:40:23
/⌒ヽ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ | / ブーン ( ヽノ ノ>ノ 三 レレ
マイスターエックハルトの説教集は持ってる気がする 本棚ひっくり返して捜してみよっと
古井由吉がまず思い浮かぶ
5 :
吾輩は名無しである :2005/06/01(水) 11:26:56
否定神学?
6 :
吾輩は名無しである :2005/06/01(水) 14:39:19
7 :
吾輩は名無しである :2005/06/01(水) 14:40:21
8 :
吾輩は名無しである :2005/06/02(木) 00:20:06
9 :
吾輩は名無しである :2005/06/02(木) 12:55:25
私の想う一つのもには言葉がない。 一と一とが一つになって、露なものが露なもののなかへ光りかがやく。
否定に否定を重ねて説くエックハルトの説教集は由吉の作品以上かも・・・
13 :
吾輩は名無しである :2005/06/06(月) 00:15:20
なんで文学板なの?
14 :
吾輩は名無しである :2005/06/06(月) 23:22:21
エーリッヒ・フロムの「生きるということ」で知った。
虚無の外套を纏い 滅却の杯を干し 消失への欲求の胸当てを着け 非在の頭巾を被れ 絶対無条件の断念の鐙に足を掛け 何ひとつ無き境へと決然と駒を進めよ 中心の内にあろうと中心の外にあろうと 下に沈もうと上に漂おうと 万物の一体に付いて 脱・生成の帯を腰に巻きつけよ そして眼を打ち開いて眺めよ 青い目薬を塗れ
17 :
吾輩は名無しである :2005/06/11(土) 04:41:48
否定神学のやり方について教えて下さい
18 :
吾輩は名無しである :2005/06/11(土) 05:00:28
>>17 海に向かって「神学なんて大嫌いだー!」と叫んでみてください
20 :
吾輩は名無しである :2005/06/13(月) 05:05:20
512 名前: 吾輩は名無しである 投稿日: 02/06/09 01:03 美香は眼鏡ブス。でうんこは大盛り。いつも便器からはみ出そうになって 必死で流す。たまにつまる。音も凄い。ブリブリという音が四方に響き渡り ガス爆発と間違われ通報されることもしばしば。こんな美香だけど誰か お嫁に貰ってあげてね。処女だよ。 514 名前: おなら 投稿日: 02/06/09 01:06 よっしゃ。 久しぶりにいじめがいのあるやつが出てきたな>美香 おまえブスだろ。メガネかけて、髪ぼさぼさだろ。 男にもてたい一心で心理学とか勉強したんじゃないのか? でもいい男はみんな他の女に。おまえまだ処女だろ。わかるよ。 533 名前: 美香 ◆5qBZxQnw 投稿日: 02/06/09 01:32 いや、すごい勢いで叩かれたから、ちょっと呆然としていた。 ひとりぐらい味方がいると思ってたけど甘かったよ。 駆動さんの気持ちがわかったよ。 わたしも叩いたけど、あんたらと一人で渡り合ってた彼すごいよ。 たしかに処女だけど、それってバカにされるようなことか。 マスコミに洗脳されてないか、あんたら。 わたしの友達にもたくさんいるけどな。 それにもてないなんて字面見ただけでわかるのかよ。 男とつきあったことはあるけど、そう簡単にはやらないよ、ふつう。 てゆうかなんでこんな処女、処女ってレスばかりくるんだ。 あんたら童貞なのー?
21 :
吾輩は名無しである :2005/06/13(月) 23:22:40
ん?
ぴかぁ?なんでここ見てるん?
23 :
吾輩は名無しである :2005/06/19(日) 21:35:30
岩波で出てるエックハルトの説教集とか読み物として十分おもしろいのだが ここの板住人は誰も読んではいないのだろうか?
24 :
吾輩は名無しである :2005/06/20(月) 16:15:48
講談社学術文庫=人類の知的遺産のエックハルトがとてもよい
>>25 どのような内容の評価だったのか
もし記憶があればおしえてください
なんか興味がある
27 :
吾輩は名無しである :2005/07/01(金) 00:03:13
上田閑照の前仏教に結構エックハルトについてわかりやすいがあるよん
28 :
13 :2005/07/14(木) 03:13:44
age
29 :
吾輩は名無しである :2005/07/14(木) 10:38:08
またマニアック(高尚)なスレをたてたものだな。 その勇気にめんじてage。
30 :
吾輩は名無しである :2005/07/25(月) 21:57:02
あげ
age
32 :
吾輩は名無しである :2005/09/02(金) 00:47:15
僕の彼女がビンゲンのビルデガルトとかアッシジのなんとかとか、エックハルトとか読むんです。彼女は同じ筋のものとして20世紀フランスの人だけど、シモーヌヴェーユとかがいちばん気に入っているようです。
>>32 その彼女さんはアビラの聖女テレジア(テレサ)はお嫌い?
ローマにあるベルニーニの彫刻「聖テレジアの法悦」で有名な人で、
著作は『完徳の道』(岩波文庫)、『霊魂の城』(聖母の騎士社) などの翻訳があります。
平凡社の『中世思想原典集成 第15巻 女性の神秘家』は 結構楽しめます。 ドイツ関係だとヒルデガルト・フォン・ビンゲンも メヒティルト・フォン・マクデブルクなどがのっています。
35 :
吾輩は名無しである :2005/09/02(金) 12:41:14
ならその彼女には、 教文館から出ている、 キリスト教神秘主義著作集 シリーズ全巻読みを薦める 毛色が違うけど、 フランス人のサン=マルタンとか、俺は気に入った。
36 :
吾輩は名無しである :2005/09/08(木) 00:01:25
シレジウス読んでます
37 :
32 :2005/09/08(木) 00:31:00
アビラの聖女テレジアは知っていて「完徳への道」という本を持っているそうです。 メヒティルト・フォン・マクデブルクは知らないようでした。
age
age
40 :
吾輩は名無しである :2005/11/02(水) 22:40:17
age
で、ドイツ神秘主義って要約するとなぬ?
ドイツ神秘主義 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 Jump to: navigation, search ドイツ神秘主義またはゲルマン神秘思想は、14世紀からキリスト教内で顕著に見られるようになった 観想と神秘体験に特徴をもつ宗教思想。またそれを著した説教や神学書をもいう。我性を捨てる 放下とそれによる神との合一や、精神(魂)の観照を中心的概念とする。ドイツというよりは ゲルマン言語圏の思想、宗教的潮流である。14世紀にはライン川流域で大きな影響をもったが、 ゲルマン言語圏全体に広く影響を与えた。 おもにドミニコ会士マイスター・エックハルト(Meister Eckhart,1260年頃-1327/28)の影響が 強いとされるが、エックハルトの直接の弟子であったヨハネス・タウラー(Johannes Tauler,1300年頃-1361)や ハインリヒ・ゾイゼ (Heinrich Seuse,1295/1300年-1366)を除けば、はっきりとした思想的系譜ではなく、 むしろ個別に発生したゲルマン精神の霊的流れを総称する文脈でつかわれることが多い。 エックハルトの同時代にはベギン会、自由神霊運動などがあり、これへの影響も指摘されている 。またヒルデガルト・フォン・ビンゲンのような女性の瞑想家もドイツ神秘主義に含むことが多い。 宗教改革以前に始まった潮流であるため、カトリック教会内に起原を持つにも関わらず、ルター派の一部に強い影響を与えた。
要するに神秘主義の潮流はルターが掬いあげ顕在化したつうこと?
44 :
吾輩は名無しである :2005/11/03(木) 07:02:45
西田幾多郎とハイデガーはどこか似てる気がする。両方とも、内省によって神と一体化することができる、と考える。 いわば、神が自分の中にいるか、外にいるか、と分けると、彼らは、中にいる、と。 デカルトなどは、神は外にいる、という感じ。人間を超越した神。 神秘主義は、神は中にいる、という発想だと思うけど、ハイデガーはドイツ人としてそういうのをどこか受け継いでいるのかなあ? ヨーロッパの他の国では、神秘主義は、あまりまとまって発達しなかったのですか?
スペイン神秘主義なるものを聞いたことがある
禅の観想とドイツ神秘主義とを連想したドイツ人がいたが、 あながち間違いではないつうこと?
>>46 西田幾多郎や上田閑照などそういう観点から論じているよね
ぶくおふで「日本の弓術」オイゲン・へりゲル(岩波)を読んで吃驚したのだが、 彼は日本人の根本には禅の心があると喝破している。
age
50 :
吾輩は名無しである :2005/12/05(月) 01:23:24
シレジウスもこのスレに入るでしょうよ
51 :
吾輩は名無しである :2005/12/08(木) 00:33:20
岩波文庫で復活したね。
52 :
吾輩は名無しである :2005/12/08(木) 00:33:42
デリダの否定神学の本との絡みかな。
53 :
吾輩は名無しである :2005/12/22(木) 20:49:54
ヤーコプ・ベーメの『曙光(邦訳:アウロラ(誤訳))』を嫁。
54 :
吾輩は名無しである :2005/12/24(土) 23:51:26
エックハルト ゾイゼ ベーメ 十字架の聖ヨハネ アミエル ザラゴッサの手記 クザーヌス
>>53 >アウロラ(誤訳)
なぜ誤訳?
詳しく!
内田百閧フ幻想小説にも影響してるのかな? 百鬼園先生はドイツ文学出身だし。
57 :
吾輩は名無しである :2005/12/27(火) 00:13:20
黎明が誤訳なんじゃなかったっけ?
58 :
吾輩は名無しである :2005/12/27(火) 00:48:28
56>>それ面白い。ドイツ神秘主義ってなんか魅力あるんだよね。 ドイツ観念論者って神秘主義にすごく影響受けてますね。例えばシェリング へのベーメの影響とか。ルターも例外じゃない。あとやっぱり、ドイツ思想史 とグノーシス思想(勧善懲悪、光と闇、霊と肉など、物事をバイナルに認識し 精神を善、物質を悪とする思想)との関係も切れないんだよね。いろんな読み方が出来そうな豊穣な思想 ですよね、ドイツ神秘主義って。
グノーシスって、つまり反キリスト、ギリシャ哲学じゃないの? つまりメーソン
60 :
吾輩は名無しである :2005/12/27(火) 01:23:30
そうそう。古代に成立した思想。マニ教とかが類似思想。キリスト教に 似てるからって一時キリスト教の中でも流行りかけたんだけど、アウグスティヌス 等が排撃した異端思想なんだよね。主にヘレニズム期に流行った「これ」って形は とらなかった形式化されなかった思想なんだよね。ってか、グノーシス 的な思想って人間に普遍的なものなのかしら。物事を二分して価値付与して 気づいたらこういう思考形態になっているというか...。この傾向は新約聖書の ヨハネ書簡に既に垣間見られるんだよね。つまりキリスト教が非キリスト教 的なものを内包しているということ。皮肉なことにキリスト教はグノーシスを 異端として斥けたのに、今のアメリカのキリスト教原理主義者を基盤とする ○ッシュ政権なんて明らかにこの思想の上にあるでしょ。これじゃまともな キリスト教徒が泣くよ。
ゲーテとかは関係ないのかな?
ドイツ神秘主義ってグノーシス? ユングは錬金術の本質がグノーシズムを隠すための方便ではないか と書いているね
>>60 神学から物を考えるとそうかもしれんが、
結局偶像崇拝も払拭していないわけだし、
キリスト教の力は、
なんだかんだ言っても
そういういかがわしい一派を内包しているからじゃないかね?
64 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/11(水) 23:05:23
たもと
65 :
age :2006/02/01(水) 08:37:28
age
66 :
吾輩は名無しである :2006/02/15(水) 01:54:05
クザーヌス
67 :
吾輩は名無しである :2006/02/17(金) 10:59:02
ドイツ神秘主義の原文は中高ドイツ語なんですか?
68 :
吾輩は名無しである :2006/02/17(金) 13:03:23
しらん。つか語学力の面で読めない人が大半だと思う。 ドイツ語の古文だし、亀甲文字は読みにくいし。
69 :
吾輩は名無しである :2006/02/17(金) 23:37:37
ここって宗教板?
age
あい
73 :
吾輩は名無しである :2006/04/11(火) 01:51:14
うえ
74 :
吾輩は名無しである :2006/04/14(金) 01:35:16
お
75 :
吾輩は名無しである :2006/04/14(金) 01:38:09
十字架の聖ヨハネ
76 :
吾輩は名無しである :2006/04/14(金) 02:02:54
ゾイゼ パラケルスス
パラケルススって工作舎から出ていた訳本(奇跡の医書)、 いつのまにか復刊してた。 もう一冊「奇跡の医の糧」ってのも出てるみたい。
78 :
吾輩は名無しである :2006/04/15(土) 20:48:33
アレオパギタ
みんなここにいる人、学生さん達なの? 文学部とか院生とか 営業系リーマンは俺だけか エックハルト文庫本と聖書を見ながらわからないながらも 上田照久さんと相原信作さんの解説見ながら何回も読んでる。 解釈するものでは無いと思うが、難しい・・・
俺は日給貰いの現場労働者だが? ・・・さて、自然本性的な光がいかにして最初から〔それ自身において〕 欺かれているか、注意されたい。 『ドイツ神学』第38章・ドイツ神秘主義叢書
81 :
吾輩は名無しである :2006/05/08(月) 22:28:38
あげ
種村スエヒロ関係?
83 :
吾輩は名無しである :2006/05/10(水) 02:32:04
ちがうかと
ドイツ神秘主義ですか。どれもこれもテキストが高いですね。 まぁ、それはただの愚痴として。 ぼくにも昔、なんとなく神秘的な作品の系譜を追っていた時期があったんですね。 Hildegard von BingenさんのLiber Sciviasに行き当たり、彼女にちょっとハマったことありましたね。 あと詩も何篇か読みました。とても象徴的です。それでいてロマン派です。[←謎 ところで生来のヴィジオネールって、断然女性に多いんでしょうか? デルフォイのアポロン神殿やローマのシビュラもそうですし、恐山のいたこもそうでしょ。 Huysmansなんかに出てくるルルドの泉で聖母と交信したのも、たしか女の子でしたもんね。 聖なる者との対話能力は、女性のほうが圧倒的に優位にあるということなんでしょうかね。くっすん[←泣 だってBoschなんかで、しんみりと砂漠に座り込んでいる聖アントニウスは男性でしょ。 どうせ悪魔から誘惑される道化師は、男性のほうがハマリ役ですからw[←そうそう by りさ(仮) 蛇と結託した女の子から林檎をひとつもらっただけで、ぼくたち男性はひどい目にあってますし。 Ego te abslovo in nomine Patris, et Filii et Spiritus Sancti.
85 :
吾輩は名無しである :2006/05/30(火) 22:33:49
『黄金伝説』では、聖ウルスラ、聖チェチリア、聖アグネスが とりわけ輝かしくてよいな。
87 :
D法院長 :2006/05/31(水) 00:15:01
>>86 「聖ウルスラ伝」を好むのは、あみがアポリネール『一万一千鞭物語』の
愛読者だからではないのかね。
三島なら当然「聖セバスチァン伝」を選ぶに違いなく、
篠山に撮らせた自分の殉教写真を挿し絵にして製本するところだよ。
そう言えば、あみが以前作った三島の作品に出てくる何とかという本を、
私はまだ持っているよ。
>>87 まさか。アポリネールのそれは関係ないよ。前にもあんたに話さなかったっけ。
一万一千人の乙女からなる軍隊のリーダーになるなんて、
勇ましくて憧れるじゃないか。
男に囲まれて得意になってたオルレアンの乙女よりよほどカッコイイよ。
聖ウルスラは、言い寄られて振ったフン族の将軍に胸を射抜かれて
ケルンの町で殉教するんだ。
まあその意味ではドイツの聖女でもあるってことよね。
神秘的な体験をしたドイツの修道女のなかでいうと、 有名なメヒティルトやヒルデガルトはわたしも好きだよ。 『スキ・ヴィアス』は日本でももっと読まれてもいいと思うよ。 『黄金伝説』のなかだけではそうでもないけれど、84 も触れているように、 トータルで見れば、たしかに女のほうにより神秘的な交感譚が多い気もするね。
>>89 >もっと読まれてもいいと思うよ。
上にも書いている人がいるが、本が高すぎる。だから読まれない。
91 :
吾輩は名無しである :2006/06/17(土) 01:05:07
92 :
age :2006/07/10(月) 01:24:38
age
93 :
吾輩は名無しである :2006/07/14(金) 18:04:09
ドイツ神秘主義の内容について語ってくださる方はいらっしゃいませんか? 「私はこう思う」というような形で
94 :
吾輩は名無しである :2006/07/14(金) 22:35:54
エックハルトの文体それ自体が神秘である.
95 :
吾輩は名無しである :2006/07/27(木) 21:09:55
こうした発言のはいけーには (ry
ほげ
忙しい〜〜〜〜! 仕事がぁあああ
山
積みなんだ
聖書読まずに神秘家の著作読んでる奴、いねえだろうなw
お前くらいだろう、そんなのは…
あ、そう?w 信仰抜きで神秘主義の勉強やってるバカもいねえだろうなw
魔法学校しちゃうぞ?
104 :
吾輩は名無しである :2006/07/28(金) 22:18:16
>>100 漏れそういうタイプ。エックハルトは神秘家ではないと思うけど。
つまみ食いして、ドングリの背比べみたいな言説でもひねり出すのか。
>>17 まず神の前に人生の一切を放擲し、己を虚しくせよ。
くずが
そうそう、神の御前に我は屑に等しい。 傲慢は信仰の敵以外の何物でもない。
109 :
吾輩は名無しである :2006/08/04(金) 15:18:48
usually yes
Das im Querschnitt kreisrund erscheinende Gebaude hat in Wirklichkeit einen leicht elliptischen Grundriss. Eine zweite, etwas dezentrierte Betonellipse in seinem Innern bildet den Technik- und Erschliessungskern.
Der Effekt wird durch die von fuchsia uber gelb zu blau reflektierenden Scheiben ins Psychedelische gesteigert: auf dem Trip ins Buro.
Wie die aussere Erscheinung lasst auch das Innere mit seinen optischen Effekten,
Reflexen und Perspektivwechseln keinen Zweifel an Nouvels kinematographischem Architekturverstandnis. Es ist eine danteske Reise, die aus dem Soussol hinauf ins 34.
Geschoss fuhrt: aus dem geradezu an ein Inquisitionsgericht gemahnenden Auditorium in die rund und gleissend (fast wie der kahle Schadel des Architekten) den Bau abschliessende Kuppel. Dass sie dies als eigenstandige Struktur tut, ist freilich ein Schwachpunkt des Baus, zumal wenn man Norman Fosters nur wenig fruher entstandenen, als Gurke apostrophierten Swiss Re Tower in London zum Vergleich heranzieht.
Dessen Eleganz resultiert eben aus der in sich geschlossenen Struktur, wahrend hier der Ubergang vom Betonmantel zu der ihm aufgesetzten Stahl- und Glaskuppel als Bruch erscheint: Nouvel vermochte das konstruktive System nicht durchzuziehen.
Einmal im Innern, ist es dann Geschmackssache, ob man Fosters unterkuhlte Hall vorzieht oder doch eher Nouvels magmatischen, durch das Zufallsspiel der Fensterquadrate gepragten und im mediterranen Licht badenden Eingangsbereich.
Eine massive Schiefertreppe fuhrt von hier in die ≪Krypta≫, das finstere Auditorium, hinunter.
Nouvel selbst nennt es den ≪Geigenkasten≫. Das Cafeteria-, Sitzungs- und Chefgeschoss uberspringend, sei kurz ein Normalgeschoss geschildert.
Zwischen den beiden elliptischen Betonzylindern von Aussenwand und Erschliessungskern nimmt es stutzenfreie, 7 bis 14 Meter breite Grossraumburos auf. Raffiniert sind die zweischichtigen Decken, die die Illusion einer grosseren Raumhohe vermitteln. Die Moblierung ist angenehm unpratentios.
so was?
121 :
吾輩は名無しである :2006/08/15(火) 22:36:10
122 :
吾輩は名無しである :2006/08/15(火) 22:44:53
age
124 :
吾輩は名無しである :2006/09/27(水) 12:25:08
125 :
吾輩は名無しである :2006/10/03(火) 22:35:24
126 :
吾輩は名無しである :2006/10/05(木) 12:14:58
127 :
吾輩は名無しである :2006/10/07(土) 00:43:32
128 :
吾輩は名無しである :2006/10/24(火) 01:29:54
129 :
さすが神秘の国、ドイツだぜwww :2006/10/25(水) 20:29:03
130 :
age :2006/11/14(火) 23:29:05
age
131 :
吾輩は名無しである :2006/11/14(火) 23:34:09
古代のニート、ヒッキー ゲルマーニー人 ・・・自分の周囲をできるだけ広く無人にしておくことは最大の名誉である。 ・・・太陽や火や月だけを神々としている。 ・・・農耕には関心がない。 ・・・いちばん長く童貞を守っていた者が絶賛される。二十歳前に女を知るのは恥、と している。 カエサル著「ガリア戦記」第6巻21-23節より
資本論の第一巻のウィルソン評、上手いよな。
133 :
吾輩は名無しである :2006/11/15(水) 06:24:04
ああ寝れなかったなあ マンよめばよかったなあ
134 :
吾輩は名無しである :2006/12/01(金) 14:57:44
有用なレスが欲しいね
30手前にして未だ童貞というのはさすがのゲルマーニー人にしても恥ですか?
age
137 :
age :2006/12/30(土) 22:25:42
age
sage
あげ
140 :
吾輩は名無しである :2007/03/02(金) 09:36:42
age
141 :
吾輩は名無しである :2007/03/18(日) 11:54:20
142 :
吾輩は名無しである :2007/03/18(日) 15:40:55
クザーヌスage
143 :
吾輩は名無しである :2007/04/26(木) 23:21:45
age
ベルリン日本人会公式ホームページ「BERLIN」
http://berlinmetropolis.piranho.de/ 当サイトは、在ベルリンの日本人と日系人で構成される、
「ベルリン日本人会」の公式ホームページです。
只今「実験運用中」です。
当サイト " ベルリン日本人会公式ホームページ「BERLIN」 " は、
会員(参加者)の皆様が実社会で交流する事を前提としている為、
当サイトを御利用になるにあたり、当サイト内のあらゆるコンテンツ内においては、
実社会と同様「ネチケット」を必ず厳守して下さい。
当サイト内のあらゆるコンテンツ内においてはできうる限り「敬語」を使用して下さい。
御意見・御要望・御提案、相互リンク・リンクの推薦などは、
下記の「ベルリン日本人会」事務局・電子メールアドレスまでお気軽に。
「ベルリン日本人会」事務局・電子メールアドレス
[email protected]
あげ
2 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2005/06/01(水) 00:40:23 /⌒ヽ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ | / ブーン ( ヽノ ノ>ノ 三 レレ ↑ こいつってこんな昔からいたんだな。 おれがこのウン子知ったのはちょうど一年前の今頃なのにな
148 :
吾輩は名無しである :2007/10/06(土) 19:58:28
学識ある無知が大事なんだな
149 :
吾輩は名無しである :2007/10/06(土) 20:48:47
2 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2005/06/01(水) 00:40:23 /⌒ヽ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ | / ブーン ( ヽノ ノ>ノ 三 レレ ↑ こいつってこんな昔からいたんだな。 おれがこのウン子知ったのはちょうど一年前の今頃なのにな
2004からいたと思う。
151 :
吾輩は名無しである :2007/11/09(金) 00:12:33
2005年ごろに逝ってヨシの首吊り猫が周囲の間で流行っていた ブーンなんてまったく知らなかった。
153 :
吾輩は名無しである :2008/01/11(金) 18:34:32
1
age
160 :
吾輩は名無しである :2008/06/12(木) 21:59:56
161 :
吾輩は名無しである :2008/06/19(木) 23:55:56
「この上なく美しい宇宙秩序も、でたらめにつみ重ねられたごみ屑の山」ヘラクレイトス 廣川洋一訳 結局禅もエックハルトもヘラクレイトスも同じ だよね?
165 :
吾輩は名無しである :2008/10/03(金) 00:08:38
age
166 :
吾輩は名無しである :2008/10/19(日) 01:10:02
エックハルトラテン語著作集ヨハネ福音著註解でてます
168 :
吾輩は名無しである :2008/11/26(水) 19:41:32
神秘主義はいいね〜
169 :
川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/11/26(水) 19:51:00
不可能が可能になりますからね
ドイツ神秘主義の元祖っていうと誰になるんだろう
171 :
吾輩は名無しである :2008/11/27(木) 11:31:28
ビンゲンのヒルデガルトかな?
ドイツ神秘主義 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 Jump to: navigation, search ドイツ神秘主義またはゲルマン神秘思想は、14世紀からキリスト教内で顕著に見られるようになった 観想と神秘体験に特徴をもつ宗教思想。またそれを著した説教や神学書をもいう。我性を捨てる 放下とそれによる神との合一や、精神(魂)の観照を中心的概念とする。ドイツというよりは ゲルマン言語圏の思想、宗教的潮流である。14世紀にはライン川流域で大きな影響をもったが、 ゲルマン言語圏全体に広く影響を与えた。 おもにドミニコ会士マイスター・エックハルト(Meister Eckhart,1260年頃-1327/28)の影響が 強いとされるが、エックハルトの直接の弟子であったヨハネス・タウラー(Johannes Tauler,1300年頃-1361)や ハインリヒ・ゾイゼ (Heinrich Seuse,1295/1300年-1366)を除けば、はっきりとした思想的系譜ではなく、 むしろ個別に発生したゲルマン精神の霊的流れを総称する文脈でつかわれることが多い。 エックハルトの同時代にはベギン会、自由神霊運動などがあり、これへの影響も指摘されている 。またヒルデガルト・フォン・ビンゲンのような女性の瞑想家もドイツ神秘主義に含むことが多い。 宗教改革以前に始まった潮流であるため、カトリック教会内に起原を持つにも関わらず、ルター派の一部に強い影響を与えた。
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178 :
ザ・スミス :2009/05/09(土) 22:24:30
ドイツといえば哲学とサッカーだろうか? ドイツ神秘主義って何? バラックはチェルシーでがんばってるかな?チェルシーがんばれ!
179 :
ザ・スミス :2009/05/10(日) 22:52:20
で なんなの?ドイツ神秘主義って
あげ
181 :
ぜっとんT世 :2009/06/11(木) 23:38:44
182 :
ザ・スミス :2009/06/12(金) 02:11:17
183 :
いわしハンバーグ :2009/06/12(金) 02:19:53
184 :
ぜっとんT世 :2009/06/12(金) 21:32:03
>>182 ロックやないでw バッハやベートーベンがおるやろ。
スイス、オーストリアを含むドイツ語圏には
他の国全部で立ち向かっても勝てへんでw
あとはバウハウスやな。
185 :
ザ・スミス :2009/06/12(金) 22:28:02
>>184 バッハ(通称 グレイシーバッハ)と
ベートーベン(通称 ネドベド)はドイツの人だったのかー!
そりゃあ強いわけだぜ!
>>183 スコーピオンズは嫌いだよ?
あげ
187 :
理科男 ◆U7hI4IbI.w :2009/07/09(木) 00:55:40
シレジウス瞑想詩集を読んでいてふと思ったこと。 この本に「神」という文字は何回使われているのか?
あげ
189 :
吾輩は名無しである :2009/09/05(土) 22:15:26
191 :
吾輩は名無しである :2009/10/15(木) 02:23:04
ドイツ神秘主義叢書とキリスト教神秘主義著作集、 図書館に置いてないよ
193 :
吾輩は名無しである :2009/10/15(木) 07:29:06
ヒルデガルト・フォン・ビンゲン作曲のO pastor animarumを聴いたけど、 結構良いよw 演奏はEileen hadidian and natalie cox
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>>191 ハリポタなら必ず置いてある。しかも引っ張りだこだ。
198 :
吾輩は名無しである :2010/02/19(金) 05:53:14
ドイツ神秘主義は最高だよ
神の友とか、やや人文主義に偏ってはいるか知らん。 ルターにはそういった影響がある鴨
レコンキスタでイベリアのイスラムからアリストテレスが持ち込まれて、 ローマから比較的遠いドイツ圏やイギリスで独自に展開された風か。 カトリックではトマスが体制下してアリストテレスを取り込んだんだが。
201 :
吾輩は名無しである :2010/02/19(金) 15:37:09
ドイツ神秘主義は最高だよ
202 :
吾輩は名無しである :2010/03/19(金) 19:32:13
203 :
吾輩は名無しである :2010/05/01(土) 18:25:33
_,.. -─ ─-、 しァ
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204 :
吾輩は名無しである :2010/05/08(土) 19:34:30
団結と権利と自由を 祖国ドイツの為に! 我ら兄弟の如く挙りて その為に努めようぞ! 団結と権利と自由こそ 幸福の証しなれ。 この幸福のもと栄光あれ、 栄光あれ、祖国ドイツよ! Einigkeit und Recht und Freiheit Für das deutsche Vaterland! Danach laßt uns alle streben Brüderlich mit Herz und Hand! Einigkeit und Recht und Freiheit Sind des Glückes Unterpfand. Blüh' im Glanze dieses Glückes, Blühe, deutsches Vaterland.
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