1 :
吾輩は名無しである :
2 :
吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 00:22:07
3 :
元銀ホス:2005/05/15(日) 00:30:58
>>1 ,,,,,iiiilllllllllllllliii,,,,
,,,,,_ .,,,,,,,,,,iiiiiiillllllllllllllllllllllllllllllllllll丶
゙llllllllliiillllllllllllllllllllllll!!!!llllllllllllllllllllllll!!゙
゙!llllllllllllllllllll!!!゙゙゙° ,,illllllllllllllllllll!゙゜
゙!lllllll!!l゙゙’ .,,illlllllllllllllll!!゙゜
^ .,,illllllllllllllll!!゙゜
,,illlllllllllllll!゙°
,,illlllllllllll!l゙゜
,,illllllllllll!l゙゜
,,illllllllll!!゙゜.
,,illllllllll!゙゜ liiii,,
,,illllllll!゙゜ 'llllllli,,
,,illllllll!゙ lllllllllli,,
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llllllllllli,_ ,,,,illlllllllllllllllli,
!llllllllllllllliiiiiiiiiiiii,,,,,,,,,,,,,,,iiiiiiiiiiiiiillllllllllllllllllllllllllllll
゙゙!!llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
゙゙゙゙!!!!!!llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!!!!!!!l゙゙゙゜
 ̄”””””” ̄ ̄
4 :
吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 04:47:19
朝刊がキタのです…
私、そろそろギブアップかも知れませんorz
5 :
日直 ◆NicchoI73M :2005/05/15(日) 08:14:00
本日(日曜日)のあらすじ
菊治がさらに聞いていいものかどうか戸惑っていると
冬香はいろいろ薬を持っているという夫に睡眠薬を飲まされたのかもしれないと言う
そして、そのまま夫の寝室へ連れて行かれたという
話を聞いていた「思わず、菊治は身を乗りだす」
さらに、冬香は裸にされたような気がする、夫を避けていたためかもしれないと話す
新スレ乙です
前スレの元ホステスさんの貴重なお話ありがとうございました
そして、挿し絵警報です
いろいろ薬を…ヘボいマンガでもなかなかお目にかかれない展開…
そういうお薬飲んでこんなになったら次の日起きるの大変なはずですよね…
6 :
吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 08:37:07
夫と絶対セックスせなならんと言わん。好きなだけ拒否ればいい。
でもな、だったら他の男ともするな。誰ともするな。それは妻としての
義務。
こんな馬鹿淫乱ビッチ養わなならん夫が気の毒だ。
夫を徹底的に悪者に仕立てあげないと、菊のような糞爺に惚れる理由が
ないもんね。
>1
乙!
日直さん、朝からこんな糞作文の要約乙です。
まだ本文見てないけど、要約見ると
今日はそのまま見ない方がいいような希ガス。
思わず身を乗り出すというあたりがゴシップ好きのオバハンみたいでヤな感じ。
あとフユカ普通そういうことはキクヂと会ったらすぐ切り出さないか。
まずヤってからいきなりそげなこと言い出すあたり、本当は彼女にとって
実はそんなにたいしたことじゃないのかもと思わされたよ。
9 :
吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 10:20:58
>>8 多分たいした事じゃないと思う。
人並の感性なんてなさそうな、鈍感女っぽいし。
冬香夫、コンプライアンスに違反してないか?
こういうこと書き散らされていいんですかい?
製薬会社さんよ。
11 :
吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 10:57:51
薬飲まされた、て…
安い昼ドラのようだ
>>10 自分も思った。普通そんなずさんな管理してないと思うし。
13 :
吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 11:17:06
薬って、その伏線の為、夫をムリヤリ製薬会社勤務の設定にしたってこと?
製薬会社業界の「劇薬管理」のモラルの信頼に対する重大な挑戦では。
それなら、夫は心療内科に通っていて、「眠れない」とか医者を騙して薬を
手に入れてるとか書いた方が現実味が(まるで三文エロ小説のようだが)・・
製薬会社勤務の設定にする必要性が、全く感じられない。
あと、そんな行為が出来るような長時間タイプの薬だと、翌朝ふらふらで、
子供の世話とか、家事・仕事なんかできないぜ。
また、寝つきが悪い時に使う短時間(デパスとか)タイプだと、効き目は
4時間ぐらいで切れてしまい、その効果自体も弱く、そんなアホ行為には
使えません。
14 :
吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 11:27:53
調剤薬局で事務してるけど末端のうちらでさえ
それ系の薬の扱いは常に納品数と在庫数チェック
帰るときは鍵の掛かるところで管理等きちんとしてるよ
ほんとにどこまでいってもいい加減な設定だ
ナベジュンは薬関係の人をも敵に回したな
16 :
吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 11:51:14
「失楽園」で、友人の職場で青酸カリをちょろまかしたシーンを思い出した。
担当している小説家の描写の参考にという口実で青酸カリの実物を見せてもらうんだけど、
その友人、電話が入るか何かで、青酸カリ出しっぱなしで数分席を外してた。杜撰すぎる。
17 :
吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 11:56:28
世の中の流れをまったく知らないのに設定を現代にしたところから
すでにこの作文は破綻しているんだろね
携帯でメールぐらいしか現代風のものは記憶にないな
それでさえ出てくる文字は「お目出とうございます。」だもんなw
二人でベッドでしゃべってるのに思わず身なんか乗り出すかよ、ヴォケェ。
興味津々でいやらしい男だわ
20 :
吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 12:28:11
>>13 そんなこと無いよ。
例えば銀春(ハルシオン)4錠くらい服んだら朝までぐっすり眠ってる。
朝はちょっとフラフラするけど起きられないほどじゃないし。
特に就眠後1時間〜3時間くらいは、何しても分からないよ。
ナヴェそんな細かいこと考えて書いてないからさ・・。
仮に冬夫が会社から睡眠薬ちょろまかしたとして。
そんなのがバレたら即クビ&エリート会社員の地位台無し、下手すると警察に通報…
そんなリスクを背負ってまで妻に睡眠薬盛ってエッチする意味は…
冬香夫の勤務先って、大手町にある外資系の製薬会社だよね
にしても、いろいろ薬を持っているって、どんな薬だ…
>>23 大手町っていうのは菊自慰の妄想で、ネットでの突っ込みを知らされたのか、
日本橋だったと思う。
お酒に眠剤混入て、あーた。
一歩間違えたら殺人もんですよ。
それにフユは酒が飲めないんでしょ。
ほんの一口くらいで意識が遠のくくらいの量って…
とにかく次回のキクの言動で
ずんゐちの考えている「真実の愛」がわかるってもんだ。
冬香は「グラスに一杯だけ」飲んだらしいですよ
27 :
吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 14:32:54
予想。フユカの話は全部作り話で「殺して」ってのは夫を殺してってのが本心。
実はキクジを手玉にとって夫に憎しみを抱かせ殺させよう、という魂胆。
保険金目当てに自分の手を汚さずに始末しようと目論む毒婦フユカ。
愛に溺れ、うまうまと策にのり、殺人罪で刑務所送りになるキクジ。
なーんてな。でも、これでもありがちで興ざめな展開だけどね。
本当にそういう展開だったら小説らしくていいんだけどねえ。
>>20 確かにハルシオンのことは頭によぎったけど、お酒少量でと考えると、
少量の錠剤で効果があるベゲタミンとかじゃないとと、考えてしもうた。
デパスとかも錠剤小さいしね。
もっとも、
>>21の指摘どおり、異次元のズンワールドはなんでもありだ
から、そこまでは絶対考えて執筆してないね。劇薬管理のことだって、
あまりの思考停止状態で書くと、薬業界を敵にまわすぞ、というより既に
日経に掲載された時点で敵に回しているわけなんだけど。
30 :
吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 15:18:13
睡眠薬は、管理がいい加減そうな、ドンキホーテから手に入れたとかだと
いかにもありそうだ。テレビ画面の向こうの薬剤師を騙して、強い睡眠薬
を手に入れたとか、火事にまぎれて薬盗んだとか。
夫はそういうことをする、性格破綻な男である・・・方がそれっぽいよ。
別に製薬会社勤務である必要は無く、ヤクザっぽくしても良いし、この前
つかまった、少女監禁事件の金持ち男のような香具師の妻とかの設定が
それっぽくなる。
現代を作文するなら、ここまで取材しなきゃ。
31 :
吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 15:22:48
冬香の話はクロウトの典型的な寝物語の部類。
相手の男がどんな話に動揺するか計算してる。
とても主婦の、それも清楚な?主婦の会話とは思えない。
会話の流れが不自然だし、勉強不足だよ作者。
それに製薬会社は薬局ではないからそんな薬を持ってこれる環境にはない。
研究部門ならわからないが、それでもむずかしいだろう。
前夜にこんな辛い体験をしていながら、今日やってきた冬香の健気さに菊爺は感動し、
冬香を強く抱きしめて接吻(きす)した。「もう離さない」とつぶやきながら、菊爺は「いや
待てよ」と思う。このまま子供を引き連れて同居されても困る。
「ご苦労さん、じゃ帰っていいよ」「。。。今夜も犯されるかもしれないのです。。。」
ぶっちゃけもうボケてるんじゃないのか…???
>>33 恐らくボケてるでしょうw。
同じ事繰り返し書いているし。
特に、男とは、女とは…という部分は自著からも使いまわしまくり。
だいたいヒレ酒飲める程の女が「酒はほとんど飲めない」って何よ?
35 :
吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 18:06:29
冬香夫が「女が感じたり積極的になったりするのが嫌いなタイプ」なら
ともかく、彼はマグロ冬香を「つまらない女」だと言ったんでしょう?
そんな男がわざわざ妻を前後不覚にして何かするなんて、変。
ただでさえつまらない女を、よりつまらなくしてどうする??
取材先から高級ブランディ貰った、とかはともかく
製薬会社勤務だからって睡眠薬あっさり入手ってのはちょっと読者舐め過ぎリアリティーなさ過ぎ…
このままいくと警察関連の知人から拳銃を入手とかもありそうで怖い…
身近にいたらすっごくイヤなタイプ>冬香&きくぢ
小説の設定から展開から全てありえなさすぎだけど
人物はフツーにいるからな、こういう人たちって。
で、冬香はこんなうそ臭い話を菊爺にしてどーしようっていうんだろう?
それが分からない。百歩譲って旦那が悪い男で酷い目に遭わされたとして、
朝平然と菊爺の部屋に現れて、さんざん楽しんだ挙句、泣いて身の上話…。
一体、何がしたいのかさっぱり分からない女だ。
菊爺(鍋爺)からすると、「そういう女の方が、むしろ好ましい」のでしょう(プゲラ
40 :
吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 22:21:45
ところで、なんで冬香は中出しOKなんだ?
これもまた夫がピルを入手して飲ませてるのか?
41 :
吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 22:28:04
つか、そもそも愛ルケスレがここ文学板にあることについて。
いいのか。そうなのか。
43 :
吾輩は名無しである:2005/05/16(月) 00:16:56
眠剤飲ませて眠らせて浣腸プレーをしましたとさ
とりあえず明日以降の展開で
「このままあんな酷いことをする夫の元に帰りたくない」といってそのまま住み込み。
3人の子供も本当は自分で連れて行きたかったが、夫が凄腕弁護士雇って裁判にもつれ込み云々で
こうして子供と引き離された哀れな冬香は心の傷を癒すべく菊自慰とセックル三昧の日々を送るのだった…
なんてベタなことになりませんように。
マジに考えるのも馬鹿馬鹿しいけど、ぐっと堪えて推察してみるに、
どうも妊娠したらしいと2〜3日前に感じた冬香が、この先どっちに転んでも
いいように複線張ったとしか思えません。
生んだら、とりあえずどっちかに洩れなく押し付ける予定。本当に動物ぽい女。
46 :
日直 ◆NicchoI73M :2005/05/16(月) 06:52:36
本日(月曜日)のあらすじ
冬香の「尋常ではない」話は続けられる
菊治は「アブノーマル」であり「馬鹿げたこと」で「あきらかに犯罪である」と断じる
冬香は意識は朦朧としながらも、眩しいくらいの明るい部屋での出来事だったと記憶を辿る
そんなめにあった「白く滑らかな肢体」を目の前にしながら菊治は「なにやら妖しい気持ちにとらわれてくる」
そして、気がついたら明方になっていて夫の傍らで目を覚まし慌てて部屋を後にしたという
冬香はそのことを詫びながら泣きじゃくる
はぁ
あ、挿し絵警報です
ハダカ冬香のにまたがるようにお尻向けて仁王立ちする夫パジャマ姿(多分)です
とりあえず、冬香夫をワルモノに仕立て上げたいということしかどうしてもわかりません
47 :
吾輩は名無しである:2005/05/16(月) 07:15:13
可憐でか弱い冬香タンをいたぶる夫は俺が成敗してくれる!
と萌えるおっさんたちって結構いるんだろな。馬鹿丸出し。
菊自慰に突っ込みたい点は色々あるが
それよりも小松画伯の心配をしてみる。
菊自慰に突っ込みたい点は全くない。
ナベ自慰に突っ込みたい点は星の数以上にある。
漏れが今いちばん心配なのは、日直さんと画伯の精神衛生についてだ。
なんか、このエピソードが、新たな展開につながるのではなく、爺の萌えプレイの
理由付けに使われて終わりなだけな気がしてきた・・・
明日あたり、泣きじゃくる冬香を「君は何にも悪くない、汚れてなんかいない」
とかなんとか言いながら、もう一戦おっぱじめるんじゃないの。
朝起きてでてきたって・・・子供はどうなったのだろう
この女いい加減にしてくれ。ジジイも。誰か粗大ゴミで出して!!
元銀ホスです。
御大はどうもリーマン全体を見下げていたというか、特に製薬会社社員に対しては
アチュートぐらいにしか思っていなかったようです。(出版社がスードラぐらいか)
人間関係を原則として「支配―被支配」でしか捉えられないようです。
そもそも、今回の作文の設定を最初に見たとき、冬香夫が製薬会社勤務であるのを見て、
「彼のわかりやすいリーマンって出版社の他は薬屋だもんなぁ」と考えていたのですが
どうも書いてる内容に薬屋蔑視感がぷんぷんするのですね。
実は元銀ホスですが、現在薬品会社(医薬品にあらず)勤務です。
うちの場合、工業系化薬が主ですが、持ち出しなんて以ての外。つか、現物なんて
一般社員の目に付くところになんてほとんどありませんので・・・
医学部教授に対しては卑屈なまでにコンプレックス持ってただろうから、
失楽園で科学者らしい変態にしたてあげて溜飲を下げてたね。
自分のコンプレックスを晴らすためにだけ書いてるんだよじーさん。
今後も本を書くとしたら製薬会社の夫のように苛めて老後の楽しみにするんだろう。
57 :
吾輩は名無しである:2005/05/16(月) 11:45:39
もう3つめか
この板的には早いな
58 :
吾輩は名無しである:2005/05/16(月) 11:54:51
久子画伯は、作文の内容が日に日に下品になっていくので、
あれこれ気を遣って取り繕うのがばからしくなって
もうどうなってもいいや。って思考停止したようです。
子供を3人も産んだ肝っ玉母さんが
この程度のことで「犯された」なんて言うのかね?
別にズンを庇うつもりは全くないが
特に大病院の医師が製薬会社社員、この場合は薬の営業で病院回りをするMR
を格下扱いするのはズンに限ったことじゃないんだよな。
MRは自分の会社の薬を採用してもらうために、医師との接待の費用を自腹切ったり休日出勤したり…
医師とMRの関係ってまさに王様と奴隷かもしれない。
まあこんなに苦労してお金稼いで、たまの休日には子供をデパートに連れてったり
妻の好き放題を黙って許してくれる夫を冬馬鹿は…
三人産んだから肝っ玉ってのもの変でしょう
ここまでひどくないけど、全て人のせい、人任せの人生っていう女知ってる
そいつも成り行きで三人産んでるよ
医者とっくに辞めたのに粘着だなナヴェは。
63 :
吾輩は名無しである:2005/05/16(月) 17:46:32
先輩方教えて!
子供3人膿んだ女房に、夫は発情するの?
あり得ないだろ
実は、菊、ありあまる古女房の性欲解消にボランティアで感謝されてるのでは?
こんな疑問を持つ漏れは、結婚しない方がいい?
64 :
吾輩は名無しである:2005/05/16(月) 18:06:15
たかが札O医大の癖してw
学歴的に
ムツゴロウ>北杜夫>越えられない壁>ズンイチ
どうせ、訳わかんない薬飲まされて
可哀想wwwwなバカ冬香はヤラれたうえに
写真撮られたり、アダルトグッズ突っ込まれたりしてる・・・と予想。
ま、ズンのいつものパターンですな。
水戸黄門だと思えばいいんだなw
ご老公様に謝れw
ついでに剃毛されたり、身体中ににキスマークとか
こんなパターンもいずれはあるのかと。
夏になれば色白冬香の肌薀蓄〜云々
秋になれば、彼岸花のように色鮮やかにベッドで萌える冬香とか・・
もう分かりやす杉
短夜は夏の季語だし夜着は冬の季語。
これが桜の咲く季節の小説に出てくるんだから
ズンの時間軸は完全にズレてる。
冬香泣きながらの衝撃告白wだけれど
「わたし…実はAIDSに感染しているのです」級の展開キボン。
71 :
吾輩は名無しである:2005/05/17(火) 01:25:55
こんなんで年収5000万ほどあるんだからな・・・
夫婦の間でも「犯された」ということになるのか、冬香ははっきりとしたことは言わず泣くだけだった
憤りを隠しきれずにいると、冬香が「ごめんなさい…」とつぶやき
そのあと、何度も身体を洗ったから大丈夫とよくわからないことを言う
そして夫は翌朝、冬香が「目を避けたら」「にやりと笑っ」たという
そんなことがあっても冬香に対する気持ちはかわらないし、わかっていたことだと思っている菊治に抱き付き
「わたし、いやなことはみんな忘れたくて、あなたにどうしたら許してもらえるかと、とにかく、今日はもう、どうなってもいいと思って…」
と支離滅裂だったことを認める
>50
お気遣いありがとうございます。まぁ私は大丈夫です
…しかし、画伯は私も心配です
今日の挿し絵は入江家の朝の食卓ですが
トーストにバター、コーヒーと野菜が添えられた目玉焼き、といかにもな絵に描いた朝食
画伯のセンスを考えたらそれで妥当なんですが
…食器歪みすぎです…
異様な夫婦関係の象徴?それとも手びねりのカップ?
73 :
吾輩は名無しである:2005/05/17(火) 07:20:34
あまりにも判りやすい夫の悪役ぶりw
今は和田さんレベルだけど、そのうちショッカーとか死ね死ね団みたいに
なっちゃうんだろかw
爺が予想したような「旦那ひでー、冬香タソかわいそう〜」みたいな反響がないから
無理やり悪役エピを作ったんだな。
でも普通、前日旦那とやったんなら、菊の顔がそこに近付いただけで
拒否反応が出ると思うが。
酒に弱いはずなのに、前日酒プラス薬物、翌日度数40%の酒を
ストレートで上と下に注入されても普通にしゃべれるっておかしいだろ。
>>73 ショッカーや死ね死ね団みたいな旦那ってどんなだよw
自分の子供の乗った幼稚園バスでもバスジャックするんだろうか?
そもそも、酒に弱い、っての、後付じゃん。
ふぐ屋で、ビールでもウーロン茶でもなく、いきなりひれ酒飲んでぽーっと
することが出来るのって、相当酒に強い女だけだと思うんですけど。
本当に酒に弱い女なら、ひれ酒が顔に近づいただけで「うっ」となるはず。
普通飲めないって。
それに、度数の高いアルコールを口元に持ってこられたら、飲むどころか
むせてブハーッとキクジの顔に吹いちゃうのが関の山。
まして、前日、苦手なはずのアルコールと共に薬飲まされてたら(しかも
ご丁寧にレイープ付き)、下手したら即ゲロでもおかしくないのに。
もう、そういう矛盾に気づくだけの脳みそもズンには残されていないのだと
思うと、本当に哀れ。
77 :
吾輩は名無しである:2005/05/17(火) 08:45:19
私は日直さんの心配はしてるけど画伯の心配はしてないなあ
日直さんはボランティア精神で頑張ってるけど
画伯はアレで稼いでるんだもんね。
あんなやっつけ仕事でお金もらえるならいいじゃん って思う。
>73
妻とヤルのにお薬持ち出すパパと朝からオトコ狂いのマンマより、「パパは死ね死ね団」の方がシュチエーション・コメディとしては楽しそうだ(^。^)
読みたひ
前夜にドラッグプレイ、翌朝ラッシュの電車に揺られて1時間後
ワカメ酒で騎上位&フェラ後もう一回…そして電車に揺られて帰宅
30代後半なのにめちゃくちゃ体力ある主婦だよね。
しかも子供3人いて家事もこなしているとしたらそのうち倒れるよ。
デリヘリ嬢だとしても、この年齢でこれだけこなすのって大変だと思うが。
>>79 禿同!しかも小田急線のラッシュってJRの比じゃない。都内ではおそらく一番の
混み方だろう。知り合いなんか成城で降りることができなくて次の駅でやっと降りて
下りに乗って成城にたどり着けたくらいだから。冬香の丈夫度はかなりのもの。
華奢でか細くて儚げな女ならこんな過酷スケジュールには耐えられないはず!!!
どーでもいいけどw
81 :
吾輩は名無しである:2005/05/17(火) 09:38:53
妻としたいために必死なんて可愛いもんじゃん夫。ルックスも良いんだから
浮気の一つくらいできそうなのにちゃんと「操」を保ってるよ、この旦那。
それに比べ旦那の稼いだお金で電車乗って、爺さんと朝からわかめ酒や横入れとか
派手にやってる冬香に同情しろと言われても無理だよ。
>80
で、そこでもし小田急線が脱線事故を起して冬香が亡くなったら、遺体安置所で
夫は「なぜ妻はあんな時間に上りの電車に乗っていたのか?相手の男は誰か?」
と思いをめぐらし、菊爺に復讐する…というサスペンスめいた筋立てにするのなら
この小説も読む価値が出るのかもしれない。
「謎の電車脱線事故に遭遇した妻の死に復讐に燃える男」
とかなんとか…。
火曜サスペンスドラマだな、2時間仕立ての…ま、つまらんか…?
そこで、十津川警部が登場するのです…
それなりに面白くなりそうだね、このドラマ。
で、タイトルは何がいいかな?
「愛の流刑地殺人事件」
かな?やっぱり?安易だがわかりやすい。
編集の誰か言ってやれよズンに。
お前の「本当の大人の愛云々」は空回りしまくってると。
初対面に等しい男にも股を開く白痴みたいな人妻(フユカ)に、
菊がこいつマジやばい、関わると痛い目に合う
と思いながらズルズルはまって…みたいな話だと、まだ読み甲斐あるのに。
86 :
吾輩は名無しである:2005/05/17(火) 10:13:51
冬香=控えめで慎ましい人妻
菊治=テクニシャンで女性のことを良く理解しているナイスガイ
冬香夫=とんでもない暴君
と、ズンが真面目に書いている以上どうしようもないのです・・・
フユカ、やっとお風呂はいったじゃない。ばか。
誰か「あんた笑われてるよ」って教えてあげれば良いのに。
いや、「裸の王様」状態で、皆生暖かく見守っているのでは。
私が野口英世にはまったのは<遠き落日>
のおかげだと心から感謝しています。(皮肉ではないです)
であるので、最近のずんいち先生のますますの
劣化ぶりには・・・ぐすんorz
92 :
吾輩は名無しである:2005/05/17(火) 14:20:45
画伯の絵、正直、下手杉。
線がなってない。
あほ、あの線がイイんだよ。
わかってねえな。
あの絵でもこの作文には勿体無い
95 :
吾輩は名無しである:2005/05/17(火) 15:55:58
あの絵とこの作文。
まさにコミック!ストーリーより絵が少しだけうまい漫画。
ジェットコースターの挿絵の時に確信した。
コミックに謝れ(AA略
97 :
吾輩は名無しである:2005/05/17(火) 17:32:28
この作文なんだからあの絵はないだろと思うんだけど。
せめて絵だけでも・・・
つか小松画伯って作文挿絵の他にどういう仕事してる人なんだろ…
昨日の話ですが。
日直さんの「挿絵注意報」を見ていたにも関わらず
電車の座席でふと目を上げると目の前には・・・!
ショックでした。会社行くのやめようかと思いました。
100 :
吾輩は名無しである:2005/05/17(火) 20:51:51
電車の中で日経読んでるおじさんを見ると、どこ読んでるか目線を追ってしまう。
挿絵のところ、たたんで読んでるおじさんを見かけた時はなんか可愛そうだった。
101 :
吾輩は名無しである:2005/05/17(火) 22:32:38
>>93 絵としては下手だよ
東京芸大卒の漏れが言うんだから確か。
102 :
吾輩は名無しである:2005/05/17(火) 22:50:35
申し訳ありません。
前スレの元銀ホスさんの体験談がどうしても読めません。
壷つかってんのに..
どなたかコピペお願いできませんでしょうか?
103 :
吾輩は名無しである:2005/05/17(火) 23:08:46
104 :
吾輩は名無しである:2005/05/17(火) 23:27:34
>>102 ありがとうございます。レスが早くて、すごおい。
早速のぞいてきます。
あのう、食卓の右側の小さいお皿はコドモ用ということなのかな?
目玉焼きも気持ち小さいようだけどコドモには鶉の卵か何か
あてがっているということなの?
106 :
吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 01:54:24
>>105 ほんと不思議な絵だよね。
お皿が宙に浮いてるしー
椅子の角度もヘンだし
だいたい画伯はいつもデッサンが狂ってるけど
それは意識的に美術的主義主張でもって狂わせてるのか
ただのヘタなのか どういうことなのか なのか なのか・・・
本日(水曜日)のあらすじ
そんな夫のもとに冬香を帰らせていいのだろうか
しかし冬香一人ならともかく子供三人も一緒は自信がないと菊治は思い
「僕のせいで…」と詫びるが、冬香は「あなたのおかげで悦びを知って、生き返った」と答える
そして、夫は前からおかしいところがあり、「ポルノチックなビデオ」の鑑賞に耽っていて冬香はそれが許せないといい
そんな夫にあんなことはもう絶対させないと菊治の前で誓い、起き上がって帰り支度を始める
あ、何だ帰るんですか
AV見る男の人を汚らわしいと思う冬香タンはおっとりキヨラカなのですっていう意味なのかな
それとも、やっぱりそういう夫なら悪いよね、と既女のみなさんにアッピールなのかな
腹黒いって言われてバリウム1リットル一気飲みするよな勘違いを見た気がします
しかし冬香×菊治につく子供がいるとしたら下妻物語の主人公くらいかと
今朝も乙です。
ナイス例え、朝から大ウケですw
毎日の的確な要約といい、日直さんセンスあるな〜。
夫は「化身」や「ひとひらの雪」を観ていたのかもw
フェラを「変なこと」とか言うキモカマトト冬香にはきっと
エロビデオに見えたんだよ。
日直さん、乙です。
フェ○は変態、「ポルノチックビデオ」鑑賞が変、性行為も乱暴で嫌い・・・
って、なんか30年ぐらい前の婦人雑誌の投稿欄で、貞淑ぶってるオバサンが
涙ながらに相談を・・・って感じ。
どうにも違和感がぬぐえない。
冬香の感覚、何もかもが、現時点で50代後半〜60代の女性のものにしか
思えないんだよなぁ・・・
誰かズン爺に、今時の30代はフェ○に抵抗ないし、AVなんか一緒に見ちゃう
し、薄汚くて金もない50代の落ち目の加齢臭爺にちょっと誘われただけで
簡単に寝ちゃうほど尻が軽くもない、と教えてやってくださいよ・・・
111 :
吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 08:44:30
ポルノチックなビデオくらい、子供の目を盗んでちょっと
見たっていいじゃない。
にんげんだもの。
>>110 AV一緒に見るのは結構変態だと思うんですが…
フェラーリ要求すれば「変わっている」といい、AV鑑賞する夫のことを「汚らわしい」…
ふゆか自分のやってることと変わらないのがわかるまでビデオを見ろ。
このままだと夫はどんどん変態にされていきそうだ。
そのうち「監禁されているのです・・」ってメールがキクに届くかも。
>>110 そうかなぁ。
110さんではないけど、毎回というのではなく、一緒にAV見た経験が
1、2回はある、って人もそれなりにいると思うが。
116 :
吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 09:10:36
>>110 ケコーンする前は見てたなあ。
今はさすがにお互い見る気がしない。
ってガンダム一緒に見てる漏れたちってorz
117 :
吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 09:33:48
夫は変態扱いして わかめ酒もこころみる菊ジイは
「生き返らせてくれた人」と恩人扱い
冬香 あんたって・・・
118 :
110:2005/05/18(水) 09:37:36
もちろん、結婚前のラブホでの話ですよ、みなさま orz
結婚5年も経ってるのに、二人で深夜ぎんぎんに目見開いてAV見てたら、
そらちょっと変態ちっくだ・・・
今はせいぜい、深夜のお色気番組を凝視している旦那を、つめたーい目で
見るぐらい。
みんな巨乳だから腹立つのよ、どーせ私はひん乳よーっヽ(`Д')ノウワァァン
>>116 うちもガンダム一緒に見ました・・・
AVは、興味あっても自分でレンタルするのは恥ずかしいので、
旦那に借りてきてもらって、一緒に見たりしていましたわ。結婚前の話だけど。
旦那が隠してたAVが出てきたとき
「そーか、キミはこーゆーのが好きなんなんだね、
じゃあ今度やってみる?」って笑い飛ばすくらいだな
一緒には見ない
夫のAV鑑賞にも抵抗を示す真面目な人妻が
得体の知れない50ジジイの部屋にいそいそと
通いつめてセックル狂いですか、そうですか。
AVもえっち本も普通に見るけど。
で、「ありえな〜い」とツッコミ入れるのが、楽しい。
これって、正しい夫婦の営みではないのでしょうか?。
123 :
吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 10:46:08
夫のAV鑑賞って、なんか古いな。
今はパソコンで動画か、チャットで会話でしょ。
そのほうが、足音すればカモフラージュできるし。
それに、本当にポルノ好きなら映画館に通うよ。
子供三人いるのに、そんなビデオ家では見る気にならないよ。
>>121 狂おしく同意なのです。
夫が自分の部屋で一人で見てるんだから、ほっときゃいいだけですが
控えめで清楚でどこか凛とした妻は間男の腕の中。。
あら、何処か日本語が変なのです。
夫は自分の部屋で一人で一人で見てるんだから、ほっときゃいいだけですが
なのです。失礼しました。
126 :
吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 11:11:26
>>123 >本当にポルノ好きなら映画館に通うよ
映画館では裏ビデは見れん罠。
127 :
吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 11:14:41
どうでもいいけどさあ
50男を十羽一からげに悪く言うのはやめてくれませんか
漏れみたくカコイイのもいるんだからさあ
>>111、え〜・・・
ダンナ、いつもネットでしかエチ関係を見てないので
たまにゃーDVDでもどう?君の好きそうなの借りてきてやったよ!
と、巨乳ねえちゃんのAVを一緒に見ている私は変態なの?なの?
>>127 聞く自慰は70代だから。私の廻りの50代もずっとカコイイよ。
変態じゃないけど、レアだとは思うw
130 :
吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 12:03:51
夫より冬蚊のほうがよほど
「あの人おかしいのです」だし
「ヘンなことするのです」だし
「いやらしいのです」だし
そのうち夫が媚薬でも使い出して、菊爺と薬との戦いがはじまるよ。
132 :
吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 12:41:36
そいでヘンな薬使わされた冬バカが昏睡状態に陥り、
夫と間男ふたりでかわるがわる献身的に介護。
いや菊自慰は、冬バカのあそこが使い物にならなくなったら、あっさり
旦那にお返しするんではないかと。
自分の身の回りの面倒もみれない男が、ちょっかい出した人妻の介護なんぞ
出来るわけない。
でも旦那はきっとやり通すだろう、と思うと泣けてきますな。
134 :
吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 13:04:24
東野の『黒笑小説』にあったインポグラ、菊爺に飲ませれば、きっと樹海まっしぐらだよ。
しかし、この後、二人のことが夫にばれて、修羅場に・・・っていう
普通の展開になるのだろうか?
136 :
吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 14:41:47
修羅場になったとしても、なんか安っぽくて突っ込みどころ満載の修羅場っぽい予感。
今から別の意味で楽しみだ。
137 :
吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 16:15:24
この小説の主旨はなんですか?激しく謎なんですが・・・
2ヶ月ほど前あるジャーナリストの講演を聴きに行ったのです・・・
日本中を震撼させるような大スクープをモノにされた方なのです・・・
ハンサムとかギョーカイギョーカイしたタイプでは全然なかったのですけれど
とてもすてきな方なのでした・・・
追いかけてる事件の情報を得るためなら自腹も厭わず海外へでも
出掛けて行き、またすでに取材を済ませた方達のアフターケアも忘れず
そうしたアフターフォローの末に先ほど書いたような大スクープをモノにされたのです・・・
そんなすてきなジャーナリストの方の略歴をふと見たら何と1951年生まれ・・・
まさにきくぢ世代の方だったのです・・・
ちゃんと仕事をしている50代の方は全然違うし「きくぢ世代」などと
一瞬でも比べてしまったことが申し訳なく思えて・・・
あらためて愛ルケのリアリテイの無さを痛感した次第なのです・・・
チラ裏長々とごめんなさい・・・なのです・・・
139 :
吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 17:20:27
何も起こらない
それが文学です
140 :
吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 17:58:53
>>137 中年同士の不倫はお笑いのネタになるから気をつけましょう、という事が
この小説の主旨だと思う。
141 :
吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 19:00:56
この薄気味悪い作文もどきを読んでると、
鍋は母親の愛情をほとんど知らないのでは?
と思うのです。文学版なので、仮説を2つ…。
(1)鍋母は冬かみたいな貞淑(うすのろ)女。
鍋幼少時代のある日、何の前ぶれもなく
子供を捨てて男と駆け落ち、音信不通。
(2)鍋母は、彼が敵とみなしている職業婦人。
仕事に燃え、子供を顧みない。
「本当の愛(って何?)を知れば女は子を捨てる」
とほざいている鍋老人の後に、傷心の鍋少年が…。
馬鹿母に育てられると、こんな大人になってしまう。
子育て中の方、気をつけましょうね。
ズンの母親は商家の娘で父親が婿養子か何かじゃなかったかな。
で、父親は教師だったような。
>>137 現代小説作家は、現代を描けなくなったら引退しましょう、という勧告ではないかと。
現代を描いているつもりでも30年ずれてますから!
と突っ込まれてしまいますからね・・・
>>142
教師の息子かぁ>ずんゐち
道理でイヤな男のわけだ。納得。
世の教師の息子の皆さん、偏見スマソ
>>141 女に対する根源的な恨みみたいなものは絶対あるね>鍋
作家になって先生と呼ばれてなかったらやばいおっさんだったかもなー。
とりあえず直木賞の選考委員は辞退すべきだな。
もうそんな能力ないよ。
まあ作家とかお笑い芸人とかちょっとやばい位の人じゃないと・・・
という気がしないでもないけど現在のずんいちの場合そのやばさが
別の意味のやばさだから始末が悪いよね。
今が旬の某直木賞作家が、ズン様を酷評しておられますた。
本日(木曜日)のあらすじ
いつも通りの別れ際、冬香から聞かされた話を思うといつもとは違うつらさを菊治は感じる
少し腫れぼったい目の冬香を抱き寄せ「激しく接吻」する
しかし、それもいつまでも続けているわけにもいかず、菊治は駅まで送ると言い出す
最初のうちはそうしていたのだが、冬香の遠慮と菊治の「照れくさい」という思いと
何より家という現実に帰る彼女の姿は辛いというのがあった
シャツとセーター姿で冬香の肩に手を添えエントランスにいた管理人に挨拶してマンションを出る
冬香と二人でいるところを何度か会っているので恋人だと思っているだろうと思いながら、花水木に目をとめながら通りに出る
うわ、まだセーター着てる
後だしジャンケンでやっとお外です
切ない別れ際っていうのをもっと前に出した書き方したら取ってつけた感じしないのにと純粋に思いました
新茶買ってこよ
日直さんいつもありがとう。
「最初のうちは駅まで送ってた」
ほおおお …キャミの件といい言い訳三昧ですなあ。
日直さん、お疲れさまです。
今日は、最高気温26度の夏日と予想されてますが・・・
まあ、リアル日付と連動してなくてもいいけど、なんか暑苦しいなあ。
しかし、ジャージで電車乗る男が、いきなりロマンスグレー風にシャツと
セーター着るかな?
今までなら、3日は洗濯していないよれよれのジャージか浴衣でベッドの中から
お見送りだったのに、いきなりどうしちゃったんでしょう、ナベ先生。
今までだって、シャツとセーター着てたんだい!という言い訳なのでしょうか。
今更言われても、もう誰も菊自慰のイメージ修正なんか出来ないんですけど・・・
153 :
吾輩は名無しである:2005/05/19(木) 07:49:42
そのうち、前戯もちゃんとしてたって言い訳始めそう。
中田氏の菊爺に後出しのナベ爺。なんだかなぁ・・・
そろそろ千駄ヶ谷10万1DKマンションについても、既に別のところに引っ越していた…
という後付けが出てきそうだ。
後出し爺さん、そのうち「最初は新百合まで迎えに行きたいと申し出たのだが
フユカの近所の目も考えて」とか言い出すな。楽ちんな仕事だねえ。
ホームまで送っていたとありますが、都度入場券買ってたんでしょうか。
北海道にあるような無人駅(精算は車内)でもないと、きょうびホームまで
送っていくのはお年寄り、子供、身体の不自由な人でもないとないだろうし、
けちんぼ菊爺が入場券買うとも思えないのですが…
でも今日は文章は比較的読めた気がする。
最初からこんな感じだったらただの つまらない小説 で済んだのに…
家賃10万のボロマンソンに管理人なんか常駐してないんじゃない?
明日の予想。
初夏を思わせる爽やかな色のサマーセーターを着た冬香がやってくる。
この前の逢瀬から1ヶ月、週2回逢っているが、冬香夫とはその後どうしたのか。
冬香は何も言わないが、おそらく求められても毅然として拒んでいるのであろう。
自分に負担をかけまいと何も話さない冬香の慎ましさがまことに好ましい。
今日もいい陽気だが、汗一つかかない白い肌が心をそそる。
玄関でベロチューを交わしたあと、冬香は初夏の風のように部屋の中へ入り、
いつものように服を脱ぎ始める。
ま、要するに、何の進展もないのではないかと ('A`)
この管理人の描写も何かの伏線ではなく、ただ単に
「赤の他人が見ても二人は恋人同士に見える(=爺若作り)」
ことを自慢したいがための一節に過ぎないのだろうね。。。
主人公の肝心要の小説「虚無と情熱」ですら全く出てこない中
花見も冬香誕生日もサファリジャケット祥子もスルーですから
今後管理人が出てくるのはいつになるのやら…
それにしてもセコイ菊痔。人目も避けず肩なんか抱いて歩いて危機感なさ杉。
千駄ヶ谷駅まで7・8分歩くなら、タクシーで新宿駅小田急線の乗車口前辺りまで送ってやれよ。
ホームに入場した位で恩着せがましい爺だ。
「恋人だと思っているだろう」というのも、菊爺の自意識過剰だな。
管理人のつぶやき。
またあのおっさん、なんか頭のおかしなの連れこんで (ノ゚∀゚)ノはめはめしてるのか。
はめはめ声うるさいし、「殺して」とかいって叫んでて、隣の田中さんには「声がうるさくて
仕事の邪魔になる」といわれちゃうし。
どうにかして追い出す方法はないかなあ・・・。
>>154「中田氏の菊爺に後出しのナベ爺」
ンマイ!!(゚∀゚) コピーですね。
スレタイに使えそうだよね
【中田氏の菊爺】愛ルケ3【後出しのナベ爺】
166 :
吾輩は名無しである:2005/05/19(木) 11:18:35
いいねえそれ。
ナベをナヴェにしてくれたらもっといいねえ。
朝9時にやってきて、「ああん」「ひひん」「殺して」と辺り構わず絶叫し、
しれっとした顔で12時頃男に肩を抱かれて帰る女。
しかもそれが週2回。
誰も恋人だとは思わないって・・・
どこからどう見ても、プロの女性(しかも主婦売春)以外の何者でもない。
169 :
吾輩は名無しである:2005/05/19(木) 12:22:23
梅雨時の午前中なんかに、こんなカップルとすれ違ったら
空気が汚れて臭そうだ。
まさかとは思うけどマンションの管理人さんも中津や場末のママみたいな菊自慰マンセー要員になるんじゃないだろうな
管理人さんもある日あいさつのあとで
「そういえば目が澄んできましたね」とか言い出すんだよ
段々、ここも鬼女板風味になってきたねw
管理人さんと挨拶をかわすようになり
色々と身の上話をする〜
不思議なことに、彼も妻に逃げられており
「私も思いやりのないセックスが原因でして・・・・
いや、お恥ずかしい。
妻はセックスの合う男のもとへ走ったわけで・・・」
みたいな会話があって、改めて女体の業の深さを思い知る
妄想爺の菊治・・・・を予想してみる。
そもそも、文学とは呼べないシロモノをについてのスレが、「文学」板
あっていいのだろうか、これはギャグなのか、読者の「どうでもいいや」
という心の表れなのか、文学板はネタすれが多いからということなのか、
と腕を組みつつ考える。
>>173 確かにね。
今週か来週には、絶対にバカ菊治とバカ冬香は2人でビデオ見るだろうな。
菊治がレンタルしてきて
「一緒だから怖くないよ」などど、ヌルいセリフを吐いてさ。
バカ冬香も最初は、「恥ずかしい・・」と言うのものの
段々と白い肌が紅潮してくると。
ひどく刺激されたあと、合体!ハメハメ!(AA略
前スレで作文板があればいいのに、といった意見が見られましたw
創作文芸板は?
素人並みの作文だから
あの板でいいんじゃないか?
…でも、住人がキレそうだな。
普通に難民板か?
エロ同人かエロ漫画小説は?
>>178 同人でも、読者が納得するエロを書いている人もいるだろうし、
プロのエロ漫画家・小説家の腕は侮れない。
ズンと並べるなど、やはりどの板・作家に対しても失礼な気がする。
となると、ズン板を設けるしかないということなのか。
イラネ、そんな板、あったらヤダ。
不倫板にズンスレがあったらどんな感じになるんだろう
つ電波・お花畑板
不倫板にズンスレあっても、鼻で笑われて過疎スレになる予感。
自分も>182にいっぴょ。
しかしここ文学板で、浮きまくりながら語るのが一番楽しい。
某板の「ネット上の駄目なエロSS」スレでも笑い者になっております<愛ルケ
185 :
吾輩は名無しである:2005/05/19(木) 23:06:43
ところで、冬かって生中出しOKなんでしょ。なんで?
夫が勤務先からくすねてきたピルでも使ってるの?
>>185 それは謎なのです。菊爺が「大丈夫なの?」って聞いても「それは…ちゃんとしていますから」
とかなんとか答えていて核心には触れていないのです。3人生んだから避妊リングして
いると思ったのだけどどうでしょうか?
そうかも。
ピルなんかぼ〜っとした冬香はすぐ飲み忘れそう。・・・ (゚д゚)ハッ
とりあえず明日以降の展開は
1.中瀬or場末ママorマンションの管理人と会話、そしてナベの歪んだ思想披露
2.眠らされたフユカが夫にあんなことこんなことされてるのを勝手に妄想しながら菊自慰オナヌー
3.時間がいつの間にか進んで新章突入
のどれかなんだろうなきっと。
本日(金曜日)のあらすじ
初夏のような陽気の中多少の人通り、車通りのある道中、菊治は冬香と手をつなぎたくなりそのことを口に出してみる
冬香には「笑われますよ」」とは言われたものの、少しの間だけ手をつなぐ
そして、冬香の誕生日の話になり、5月20日生まれだということがわかる
牡牛座は地味で堅実で、と読んだことがあるが、堅実ではなくなったと菊治はいい
さらに、誕生日は一緒に食事をしたいと言い出すと、冬香は意外なまでにその提案に乗り気になり
「泊まれるなら、どこかに連れて行ってもいい」と菊治が続けると「本当ですね」と念まで押して菊治を不安にさせる
なんか、菊治が冬香のこと呼ぶとき「ふゆか」になってる…(;´Д`)
挿し絵はへたれたタウルスです
また読んだことがある本のハナシですか
今日誕生日…
>188さんの3番の前振りですかね
火曜日から10日間ほど日経読めない環境に置かれることになりました
携帯はつながるのでスレを覗くことはできると思いますが、その間日直はお休みさせていただきます
まぁ、既女の方にも早起きな奥さまもいらっしゃいますからいなくてもあんまり困る人はいないとは思いますが…
日直さん、乙です。火曜日から10日間ほどですね。私でよければあらすじうp
しておきますがいかがでしょうか?既女なので早起きです。よろしければ
何日からかお知らせ下さい。コテハンは使いませんが…せいぜい「日直代理」
ってところでしょうか?
日直さん、乙です。
ご旅行ですか?
いつも日直さんのあらすじだけでストーリーを追っていたので、日直さんが
いらっしゃらなくなるとショーック!
だったのですが、日直代理さんがうpしてくださるとのこと、こちらも
期待してお待ちいたしております。
本紙は、深夜旦那が帰ってこないと読めない環境なのです・・ orz
初夏のような陽気の中、シャツとセーターでは、さぞかし菊爺は汗を
かいていることでしょうねぇ・・・コトを致した後、例によって風呂に入って
いない菊爺、側によるだけで、さぞかしプーンと異臭を放っていることで
しょう・・・ウオェェップ・・・
おはようございます、日直さん、日直代理さん乙でございます。
早起きだけど、日経とっていない私にはこのスレが頼り。
よろしくお願いいたします。
ふゆか…牡牛座か。体型的にふくよかな方が多い気がする牡牛座。
ふゆかのイメージだけだと、蟹とか魚とかさそりとか、水の星座だと
思っていたよ。いえ、何となくですが。
水の星座の方、スミマセン。
日直さん、乙です。
ご旅行ですか?それとも入院?>10日間@日経読めない
いやいや、詮索はナシですね、スミマセン。
しばし日直業務から解放されてリフレッシュなさってくだちい。
そして代理ちゃんもよろしくおながいします。
しかし誕生日が5月20日ってことにして「4月も末近い」ところから
力技でリアルシーズンに追いつこうって腹ですね>ナベ爺
大型連休の処理とか一気にスルーですね、そうなんですね。
しかし園児含む3人の子持ちの主婦がどうやって間男と
お誕生祝一泊旅行に出るのか・・・いやらしくて変態でおかしくて
なおかつエリートサラリーマンの夫が3人の面倒を?
は〜、読む前から脱力しますわ・・・
>>192 あー、なんか分かる。
水の星座の人って、女っぽくて細身の人ってイメージあるよね。
母性的代表の蟹座、感受性が強くてロマンチストな魚座、情熱的な蠍座、
いずれもナベが描きたい冬香像にマッチする感じ。
冬香の場合は、いずれの特徴も真逆に出てる感じですが。
べったり依存的、独りよがりで思いこみが激しく粘着気質・・・
(水の星座の方すいません、勝手に決めつけちゃって(汗
あくまで冬香の場合のイメージなのでご容赦くださいまし)
とりあえずフユカの誕生日はどうでもいいとして
中の人は70代の55歳男が星座の話って…
>>195 銀座で新人の女の子と話す時のネタか?
鉄板で血液型も聞いてるw
197 :
吾輩は名無しである:2005/05/20(金) 09:17:56
5月20日って、そんな初夏に生まれて『冬香』なんて
いかにもとってつけたエピソードだな…
>>196 ソレダ!
普通の男性って、星座に興味ある人も少ないし、各星座の特徴をもれなく
覚えてる人は皆無に近いんでない?
いかにも銀座ネタだよね、星座話。
牡牛座の人は、って言われても「おっとりしたかんじ?」くらいしか
思い浮かばない。
星占いが好きで雑誌の特集は欠かさず見ているような自分でも
12星座それぞれの特徴なんて、あんなたくさん覚えてられないよ。
その記憶力こそが作家のあかし、なのか。>菊治+ナベズン
誕生日の話も2ちゃんや「にっけいしんぶん」とかで、どうなってるのか、
忘れたんじゃないだろうな、と突っ込まれたので、あわてて追加した悪寒。
しかし、5月20日生まれなのに「冬香」と命名してしまったミスは、もう
消すことはできない。
牡牛座はすっごい頑固ものだよ。
>>201 冬香そのまんまじゃん >すっごい頑固もの
拒むとなったら旦那はあくまで拒み通し、好きとなったら菊爺の財布事情も忖度せず
押しかけ女房になりそうな勢い。
こういうのを「芯が通っていて凛としている」と表現するのでしょうか。
ファンキター
芯の通った女なら、自分の決めたことには責任を持つ。
たとえ勧められた縁談でも、自分で決めて結婚した以上生涯夫を大切にする。
芯の通った女なら、例え運命の出会いがあったとしても、
夫以外の男性の部屋に2・3回会ったくらいでホイホイついて行かない。
芯の通った女なら、夫以外の男と関係を持ちそれを継続する以上、
夫の稼ぎで養われることを潔しとしないはず。パートくらいしろ。
芯の通った女なら、夫以外の男のところに通うのに、
夫の稼ぎを使ったりしない。せめて間男に請求しろ。
>>200 日経のズン担当者が愛ルケ関連スレやブログをマメにチェックして
「いまどきスリップはちょっと……」「もう少し冬夫の悪人描写が欲しいですね」
「冬蚊の誕生日エピソードを今後の展開に絡めては?」とかアドバイスをしながら
駄作文の軌道修正を試みてるのだろうか?
207 :
吾輩は名無しである:2005/05/20(金) 13:14:29
>>192 リアル牡牛座としては
※体型がふくよかなイメージ
というのがドンくさそうでいやだなーと憂うべきか
※ふゆかと一緒?
とそこで落ち込むべきか…
どっちもイヤだよ〜
208 :
吾輩は名無しである:2005/05/20(金) 14:27:28
昨日の話でごめん。
ふゆかってパンツで来たんじゃ?(だからキャミ)
挿絵じゃスカートになってるんだけど…。
誰も突っ込んでないから私の勘違い?
時間の感覚がわからなくなった。
古紙回収日があったんで確認できないのです。
全国の「ふゆか」さん&牡牛座の女性の方、
迷惑こうむっていることと思います。
次はお泊り♪「わかめ」→「女体盛り」ですか?
スカートできたよ。
次の日に「パンツならキャミの方がいいのだろうが」って爺が書いてたので
きのうスカートって書いてあったじゃねえかーと突込みが入ってた。
おうし座だから、反芻すんじゃない?
鬼女板とこっち、見分けがつかなくなってきた…
「ネタなら鬼女、文体/内容については文学」と
住み分けられていた気がしたんだけども。
どっちにレスすりゃいーんだ?
>211
鬼女なら鬼女板に書けばいいのでは。
好きな方でいいじゃない。
>>207 いやいや、リアル蟹座からしたら実際冬香は牡牛座なのに
引き合いに出されて非常に不快です。w
しかし5月20日生まれと聞いてまずは「じゃあ双子座?」と
言っておきながらいざ牡牛座とわかると何故かイキナリ
牡牛座の性質について事細かに・・・ってなんかおかしくね?
最初の「双子座?」は突っ込み待ちのボケ?
双子は、移り気でスリムでボーイッシュ。アタマの回転が速く、情報通。
菊と鍋の一番嫌いそうなタイプだよ。
牛でよかったな、フユカ。
216 :
吾輩は名無しである:2005/05/20(金) 21:24:35
本日冬香さんのバースデー
おめでとう!!
なーんて言ってやるかっ!
38歳になったのか?
37歳でそ?
218 :
吾輩は名無しである:2005/05/20(金) 21:59:25
いや、37歳。
冬に仕込んだから「冬香」?
冬に仕込んでも5月にゃ出てこれめぇ・・・
前年7月ぐらいでないの?仕込みは。
これだと「夏香」だね。
どうやっても「冬香」となった理由付けは難しい。
冬香本人もありえない奴だが、
名前を付けた奴も付けた奴だな。
何で初夏に産まれて「冬香」・・・?
わけわからん。
冬の雪のように白い肌だったから冬香…辛いな。
223 :
吾輩は名無しである:2005/05/20(金) 22:48:45
四人姉妹の末っ子なんだよ。
上から春美、夏江、秋子、冬香なんて感じで。
細雪ぽいね。
・・・谷川センセ、すんませんだす orz
225 :
吾輩は名無しである:2005/05/20(金) 23:30:30
波留子 奈津子 亜紀子 布由子
以前読んだ小説で、12月25日に生む予定であらかじめ子供に「クリスマス」って名前をつけて
そのために計算して夫婦計画もしたのに、12月31日に生まれてしまった…ってのがあった。
冬香の両親もそういう目論見のもとに冬に生むつもりだったので
「冬香」という名前をつけた…わけないか。
「あのう・・・聞いていいかな」
「なんですか?」
「どうして5月生まれなのに冬香なの?」
明日の朝刊にこんなのがあるんじゃないの?
228 :
吾輩は名無しである:2005/05/20(金) 23:46:36
>>227 その会話、ロマンスカー車内で交わされると予測!
もう時間は1ヶ月後であり、二人は箱根か伊豆に向かっている最中と見た。
章は「蛍夜」とでも。
花見に連れて行くと言って2回も呼びつけても、結局自室でセックルしかしてないし。
また自室で延々…と違いますのか。
231 :
吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 02:16:41
>>227 続き・・・・
「それは、その、うちの親なんだかおかしいんです・・」
親のことをおかしいと言うなどただごとではない
「どんなふうに?」と身を乗り出してさらに聞くと
「春生まれですけど生まれたときに私には冬の香りがしたというのです」
そんなことがあるのだろうか どういうことなのか なのか なのか
>231
産まれたときから
寒い存在だった、ということなんだろうか。
本日(土曜日)のあらすじ
誕生日も大切だが、目の前の連休中の予定も気になる菊治
冬香は子供の日あたりに高槻へ子供と一緒に祥子に会いに行く予定があるが
5月2日なら給食無しの日なので早く帰ることになるが、来る子とはできるという
菊治はそこまでして来てくれる冬香を愛しく思い
ついさっき部屋の中で「殺して…」と「叫んだ」ことをふと思い出しながら
冬香を「行きなさい」と送り出す
あぁ、管理人さんは「殺して」を聞いちゃったんですねきっと
冬香も仕事熱心です
>190さん
ありがとうございます
お言葉に甘えてお願いしますです
日直さん、乙です!今日も土曜日というのに朝早くからありがとうございます。
それでは、24日(火)より10日間日直代行いたします。
皆様、日直さん不在の間、力及ばずながら私が代行いたします。
なお、日直さんのようにスムーズで気の利いたあらすじ展開はできないと思いますが
「代行業務」として、大目に見ていただければ幸いです<m(__)m>
今日も今日で相変わらずの展開ですね。GW中、わずか1時間半でも菊爺とHしに
来る冬香って…(溜息)
日直さん、乙です。
また「逝きなさい」ですか。爺好きね、この「逝きなさい」
言われんでもアッサリ帰りますって。>冬香
世の子蟻の皆さんにお聞きしますが5月2日給食なしなんてとこ
実際にあったんですか?
そして大手製薬会社にお勤めの皆さんにもお聞きしたい。
大企業でもカレンダー通りにご出勤ですか?
あのう、菊治は切符を買ってくれたのでしょうか…
おじいちゃん、ちょっと前「ホームまで送る」と書いてたばかりでしょ。
どうして、駅前までになってるの。
>>235 自分は小梨ですが、職場の子蟻の人妻と話していたら、5月2日休んじゃう家庭が
多いので、7日を登校日にして2日は休みにしたそうですよ。
いずれにせよ、通常営業か休みかのどっちかと思うんですが。
>>235 >>238さんの>通常営業か休みかのどっちかと思うんですが。
にハゲドウ
学校側はわざわざ午前中だけにしても意味ないっしょ。
爺が半端にリアリティ出そうとして、リサーチ不足で失敗の典型。
>>239 んだんだ。ただでさえ授業時間不足で大変なんだから。
>>235 製薬会社でも、部署によると思いますよ。
研究職で、細胞やマウスの世話をしなければならない場合は、通常の
土日でも研究所へ行っていますし。
242 :
235:2005/05/21(土) 11:35:45
皆様レスdクスです。
もしかしてこのチラ裏作文のテーマは
リ ア リ テ ィ の 無 さ を これでもかと追求する
なのでしょうか・・・・
「出てきたら逢ってくださるの、ですか」って何だよ?
逢ってくださるの?(はあと)じゃダメなの?
>>236 今回もフユカの為に使ったお金は0円でしたねえ。ドケチ!!
うちの子の小学校GWの5月2日は遠足だった。
なかなか気が利いてるとオモタ。
往復2時間以上かけて爺の部屋に1時間半しか滞在できないなら
爺がもっと近くにいけばいいだけのことだ。
「都合のいいバカな女だぜ」って爺が悪に徹してたらまだしも
純愛ぶってるから余計にむかつく。
おまいのは純愛じゃなくて矛盾愛じゃヴォケ
ズボラや貧乏を純愛だと美化する。それがズン愛なのです・・・
小学校によるでしょうが、うちの近所の小学校はわざとGW前後は「家庭訪問週間」
として午前中だけの短縮授業でした。最近、こういう小学校増えていると思
だからって、ずんいち先生がリサーチをきちんとしているかどうかは別問題
たまたま「そういう小学校もある」ってくらいで、多くの小学校は普通授業していると思
>>244 菊爺部屋でセックルするだけではなく
たまには新宿辺りで落ち合ってお茶して語り合うなんてのは
全く二人に思い浮かばないってのも何だかねぇ。
お茶代がもったいねー。
新宿でお茶すれば二人で1500円もするじゃん。家で飲めばただ。
爺も新宿まで片道130円ださにゃならんし。
そのあと催してホテルはいりたくなって新大久保まででればJRで片道130円
もしタクシーつかえば890円くらいかかるし。
ご休息も最低6000円だし、万子一発で万札が飛んじゃう。
>>247 この2人が新宿の喫茶店で会話を楽しむ情景が想像つかないな…
夫の性癖とかエクスタシー妄想とかじゃない、セックルに無関係の話題があんまりなさそうだし。
冬香亭主が研究員てことはないでしょう。
東京に転勤でしょ。東京に研究所があるとは考えにくい。
丸の内勤務なら間違いなく営業。
とすると今まで富山本社の研究所にいて
東京の営業所に転勤になった、ということか?
研究所時代に薬をちょろまかしておくことはできるかもしれない。
新宿のハイアットホテルのコーヒーショップで女友達とケーキビュッフェを
楽しんだ方がよっぽど楽しい時間になりそうだな…2500円くらいだし。
あとはニューヨークグリルでのちょいリッチなランチを女友達と楽しむ…
4000円なり…自分なら「新宿」でのお昼はそう過ごしたい。冬香みたいに
じじいとセックルするよりも。
253 :
吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 15:28:13
254 :
無名草子さん:2005/05/21(土) 16:15:55
>そのあと催してホテルはいりたくなって
文字通り「催して」だよね。
排泄と同じレベル。
255 :
吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 16:17:16
千駄ヶ谷のぼろいマンションで風呂にも入らせてもらえず セックルするより
新宿3丁目?歌舞伎町になるのかな? ちょい高めのラブホに入れば 風呂は広いし
ベッドも広い。大画面モニターでエチーなビデオや衛星放送もみれる。
サウナついている部屋もある。
ただ休憩といえども1万弱、、菊爺には払えまひ
>>255 安いところなら、3900円くらいの所もある。
それだって、きくじの部屋よりも清潔だと思う。
257 :
吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 16:30:45
交通費自腹切ってでも(まぁ自分で稼いだ訳ではないのだが)、週2回、
菊糞爺の汚部屋に通う冬香…。
これは、冬香の「純性欲」の物語なのです…。
258 :
吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 16:33:15
冬香、ゴールデンウイーク中に生理来るんじゃない?
超速の生理だなあ。
週2回のペースならホントに生理になってる暇がないよね
260 :
吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 16:39:06
だから、もうあがちゃったんだってば・・・・
新緑の季節ですね。この時期、冬香のお持ち帰り臭が
ただよっている気がしませんか?
青々と茂る若葉は見ていてさわやかですが、
あの臭いはちょっとなあ・・・
この小説ってさあ、ホントに女心がわかってない小説だよね。
フツーの女なら絶対ハンサムなエリートリーマンの夫にぞっこんだろうし、
かわいい3人の子供放り出してジジイと臭そうなセックルなんてしないよね。
そして若葉がさわやかな季節の昼時は、家族でランチするか楽しく郊外で
ファミリーで楽しむのが30代後半の主婦の幸せな過ごし方だろう。
そして、子供たちと夫送り出した後は
>>252のように月に一度くらいは都会で
ちょっとリッチに優雅にランチ。
冬香は何を好んで爺とのセックルにのめりこんでんだ?
263 :
吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 18:40:48
おじいちゃんの妄想だからしょうがないんだけど
なんで毎朝新聞紙上でそれに付き合ってやんなきゃいけないのかが
つくづく疑問。
264 :
吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 18:54:32
>>262 ちょっと異議蟻。
>ホントに女心がわかってない小説だよね。
>フツーの女なら絶対ハンサムなエリートリーマンの夫にぞっこんだろうし
それはちょっと見方が浅いんじゃないの?
人生必ずしもそうでないところが面白いんだよ。
まあ、菊爺に惚れるかどうかは別だけど。
そんな菊爺にのめりこまざるを得ない女の闇を
きっちり描ければ「文学」なんだよね
冬香、冬夫の何が嫌いなのか、いつまで経っても謎のままだよね。
その間に読者はどんどん菊爺が嫌いになっていく…。
>>265 題材的には小島信夫が書いた方がオモシロイと思われ。
>264
まあ、世間一般的には>262みたいなのが「幸福」っていうんだと思う
いわゆる不倫はキレイ事では片付けられないし、実際不倫していると
やはり誰でも後ろめたいところはあるだろう…女は特にね
必ずしもそうでないところが面白いんだろうが、誰も冬香みたいな
人生は望まないんじゃないの?やっぱり家庭は平和で幸福な主婦で母親
であれば「普通に幸福」だろうな
269 :
吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 20:33:59
>誰も冬香みたいな人生は望まないんじゃないの?
決めつけて楽しい?
>268,269
要は、鍋の話運びが「家庭の幸せ追及派」「人生割り切れない派」
どちらに対しても説得力ないから問題なんだよ。
2人の葛藤とか惹かれていく過程を描く筆力もないし、鍋本人にそんなことを
書く意欲がないからこんな中途半端な作文ができあがる。
まあ、世の中に冬香みたいな人生を望むバカもひとりくらいは
いるかもしれないね。
しかし、実際、うらやましいと思えるだろうか?
あんなふうになりたいと思わせるほどの説得力のある作文なのか?
不倫の相手があんなに貧乏で不潔で自分マンセー爺じゃ・・・
3歳の子を同棲中のチンピラに殴り殺されたあと
その子供の死体の前でマンコしちゃうような糞女と変わらんじゃん。
確かに恋愛って他人から見ればバカバカしい愚かしい行動でしかない。
だから他の方が書かれているように、ズンはどんな小さなことでもいいから、
これに惹かれているということがわかるように書いていない、というか書けない
から、読まされる側として突っ込み以外の反応はできない。
>>272 だめんずの典型だよね。
冬香って、菊自慰が冬子供を殺しちゃっても何も言わなさそう。
3人の子供の死体の横で、いつもより激しくジェットコースターしそうな
感じだよ。
「嫌いな男の子供だから、愛情を感じたことはありませんでした・・・」
と、逮捕後手記に書きそう。
まあ要するに鬼畜だわな ('A`)
276 :
吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 23:28:30
うん、どうしても惹かれていってしまう、ままならないっていう心の内が伝わってこないんだよね。
なべ爺的には、冬ソナに対抗意識燃やして「体があってこその純愛だ」ってのを書きたいらしいけど、
それだったら山田詠美とか読んでた方がまだいい。「体しかなかったけど、(だからこそ)本当に愛してた」みたいな。
テーマとしては興味あるけど、読んでてこの人には書けないと思った。文章って本っ当に人間性でるね。すべてが薄い。
SEXは心でするもんだとか、最終的には体のつながりなんだってのを免罪符にすれば、
社会人としての現実的な問題とかは書かなくてもいいってもんでもないでしょう。
読者がそれを気にする時点で、主題である(はずの)業みたいなものが書けてないってことなんだから。
冬香はロボットみたいだし、菊治も自分に酔ってるだけに見える上になぜ酔ってるのかもわからない。
70代の人にしか書けないものがあるはずなのに、きっとこの人はそういうのには興味がないんだろう。
というか書けないだろう。哀しい。潔く引退してほしい
あげちゃった…orz
ついでにもう一つ書くと、エクスタシーを知らない人に「体験してみたい」
知ってる人にも「思い出して変な気持ちになった」って全っっ然思わせない時点ですべてがおわっている。
278 :
吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 23:40:47
セックスは確かに大切だと思うし なしの愛は寂しいとも思うけど
一井の人々は菊や冬のように朝から晩までそのことだけ考えて
暮らせるほど楽な生き方してない。
その「生き方」があってこそのセックスだと思うのに
生き方がなーんにも描かれてないから なんじゃこら になる。
エロ小説だってもすこし 人の生活と心 が描かれてると思うけど。
この作文から読み取れるテーマがあるとするなら、
「晩節を汚すな」「人間、引き際が大切」だな。
間違っても性愛や純愛でないことだけは、確か。
>>276 いやぁ〜、まるっと同意。
ほんと、肉体から始まる愛の描写だったら山田詠美のが格段に上だよね。
しかも、ナベは「愛にとって肉体は不可欠」という主題を描きたかっただけで、
「肉体から始まる愛とは」とか「肉体のない愛とは」とか、そこまで踏み込んで
描く気はなかった(あるいは描く筆力も無し)。
まあ、それはいいとして、そもそもの根元である「愛」が全く描写されて
いないから、読者は激しくとまどうわけで。
きくじとふゆかの間に「愛」が存在するとナベは言いたいらしいが、GWの
わずかな自由時間すらも自分と逢うのに当てるのが愛?
逢うって、菊の部屋で服脱いで入れて出して「ああーん」というだけの
逢瀬のどこが愛!?
ナベの「愛」の概念が、一般人とかなりかけ離れたものであることが、
この駄小説の違和感をさらに引き立てているっぽいですなー。
ナベの「愛」って、素人女が男に一切金を出させず、入れて出して好き放題
させること、らしいですからね。
玄人女が貢いでくれるのがベストなんでしょうが、ともかく「女が男に
金を使わせない」のが最大の愛の表現、
・・・そりゃ、市井の民はついていけませんよ、センセ・・・
愛って、そんなもんじゃないですよ、センセ・・・・
思うに 鬼女板じゃないけど おじいちゃんの夢だよね。
自分は40代だが、ここ数年はご無沙汰だが、時々ときめきを感じることはあるし、ああ、こいつとセックルしたいという欲求を感じる事はあるよ。
そういう人が居る期間、ふっと若い頃を思い出し、、「あ、久しぶりに恋しているな」ってな感じる。
だが そのときめきで終わらないといけない現実も認識してしまうんだよな。
だから、小説の主人公みたいに ときめきをハッテンできるといいな、、とは思う。
それだけに
この設定は不自然だ。
狂おしくセックルを求めあう、という設定ならまだ許容できる。にしても女はともかく男は年齢的に50代では無理だ。
この歳で時々感情に身体がついてこない現実に気付かされているのは自分だけかもしれないが。
はははぁ、「久しぶりに恋してるな」を妄想でとどめておける
>>281に乾杯だ。
それを実行に移すのが、不倫実行男なわけよ。
で、実行に移すやつって、すっごいロマンチストなわけ、「もうこの恋は止められない」
とかなんとかwww
なーにが「この恋は止められない」だ、止められないのはてめーの下半身だろがよ!
いや、昔20代半ばの頃、20ぐらい年上の男と不倫した経験がある女(現鬼女)
としては思うわけですよ、ああ、どんな男も
>>281のような妄想は抱くであろう、
でもそれを実行に移したりするほどバカではなかろう、と。
実際に行動に移すのは、ほんまもんのバカ、あるいは性欲の固まりですから。
27の時言われたわよ、「お前が入社してきたときからずっとお前を抱くこと
を夢見てきたけど、まさかそれが本当にあるとは思っていなかった」とな。
そんな目で見てたなんて、24の女は思ってもみもしねーっつーの。
27んときに間違いを犯したのは、ちょいと縁遠かった自分に絶望していた
際の勘違いだったわけだが、それは高齢毒女に突入ししかけていた自分への
絶望まじりの関係だったわけで、「あのひとのセクスは最高」なんて理由で
不倫してたわけじゃないわけよ。
・・・きくじの下半身が最高だから離れられない、と宣言するふゆかには
ほんと脱帽っす・・・
ほんと、あんた私には理解不能っすよ・・・
284 :
283:2005/05/22(日) 00:35:01
>>281 あれ?ごめん勘違いだった、スマソ orz
285 :
吾輩は名無しである:2005/05/22(日) 01:09:59
>>281 50代では無理って決め付けるなよな。
俺は50になってもときめいてるし、やりまくってるぞ。
本日(日曜日)のあらすじ
菊治にとっても連休は生活のリズムを変える
学校は休みになるし、雑誌の締め切りも臨時増刊号のために連休前に忙しくなる
そして、そうこうしているうちに約束していた二日になるが
冬香が生理の為に二人でただ横になるが
菊治は「バスルームから大きなタオルを持ってきて」「腰の当たりに敷いて」「結ばれたいと思う」
「それじゃ」と冬香は口に含む体勢に入る
生理中はどうするんだろうの答えがこれですか…
そゆときって気持ち悪い事になるんじゃ…
これじゃオトナの純愛じゃないと思う…
287 :
吾輩は名無しである:2005/05/22(日) 08:49:04
女が生理でもやりたがる男ってどうよ?
それも相手は従順だから、自分の言いなりになるであろうと判ってるのに。
相手の体に対する思いやりの欠片さえない最低男。
ほんとに最低
もうほんとにこいつの書くものってなんでこんなに気分悪くなんだろ
あー早く連載終わってくれないかなー
せっかくの休みの朝からこれだもんね
最悪
人によって個人差あると思うけど、わたしゃ生理のときは
したくないなー。
やっぱりバッチいし(お互いに)、人によっては腰痛、頭痛、腹痛、ダルさ
などを伴っていることも多いし・・・
今に始まったことじゃないけど、菊爺は思いやりなさ杉
生理のときくらい、外でお茶したり買い物したり、食事したりすればいい
のに。
290 :
吾輩は名無しである:2005/05/22(日) 09:06:25
整理中でもセックル。
口内→ごっくんか、いつものとおり中出しか。
菊自慰、大学の講師とか雑誌の仕事まだクビになってなかったんですねw
>>289 だよね。いっしょにお茶したり買い物したり食事したりでも
愛情があれば十分楽しい。うれしい。
こいつらはただのセフレだからどうしてもやらないとダメなんだろな。
夜風に吹かれて歓談するのも
オツなもんだな…
>>289 自分は生理痛がひどくて、薬を飲んでも痛みがとれず、それを通り越すと
頭がぼーっとしてかなりつらい。熱が出たり、吐き気がしたりすることも
あるし・・・
純愛ってのは、相手の体調や気持ちを気遣ってこそ成立するんだと思う。
自分の性欲を満たしてくれるか否かが愛情をはかるモノサシなの?
コンニャクとでもヤってろよ、ジジイ。
>>294 >コンニャクとでもヤってろよ、ジジイ
ワロタw。
あのう、下世話でスマソですが、バスタオルを引くって事は冬香はこんな時でも
スリップにノーパンで菊爺に奉仕しているのでしょうか?
スリップが汚れてしまいそうなのです。そして1時間半なら風呂にも入らず
汚れた体で帰宅するのだとしたら…ガクガクブルブル
「これまでも終わりかけのときはあったが」って
それでも中田氏したらあと汚いことになるよな。
「いつものように洗面所?で顔を直し」ってこないだ書いてあったよな。
やっぱそんな時でも顔だけ直してシャワー浴びずに帰ってたんだろな。
だって「あなたの臭いをつけたまま帰りたい」だもんな。
生理中のFUCKは熱し 血の海をふたりつくづく眺めてしまう
夜中までかかって部屋の掃除をした(大掃除)
すっきりした部屋ですっきりした目覚めで さわやかな気分で新聞広げて……orz
コーヒーまでまずくなったよw
ついに「冬香に生理は来ないのか?」問題にも後出ししてきましたか。w
「これまでも終わりかけのときはあったが」まで言っちゃってるの?
なんだかな〜
この話は今までの日付&曜日の関係からどうやら'05年の話みたいだけど
ブランディ若布酒の時点で4月28日?頃みたいだからその頃既にGW増刊号は
発刊済みのはず。ってことはそれ以前に連休前進行でくそ忙しい時期が
なければおかしい。なのにそゆこと一切触れずに「コドモも新環境に慣れてきたし
給食も始まっているから」などという訳若布な理由でコンスタントに週2で会うように
なったとさらっと書いてなかったか?
>>299 「別れた翌日から連日徹夜して30日に校了云々」と書いてあるから、
ワカメ酒は28日ではなくて21日のことなんですかねえ。
それならその前の話は13日ではなく、6日のことということになるけど、
幼稚園が始まる始まらないの話でつじつまが合わなくなりそうだし。
ようわからんよ、爺さん。
>>300 キリ番ゲト乙。w
>それならその前の話は13日ではなく、6日のことということになるけど、
そうそう、前の話は花見云々と言ってたんだから6日だと思ってたんですよ、私は。
でも各スレや某ブログ米欄とかそこここで13日ってことになっちゃってて
アレ?と思ってたんですよね。
幼稚園、万が一始まっててもあっという間に帰ってくる頃ですよね?
21日ならこれから連休前進行でかまわんかなとは思いますが
こちらが立てばあちらでボロが出て・・・
リアリティ追求したいとか麻木との対談で言ってたけどダメダメですな。>ずん
寡聞にしてよく知らないのですが、ゴールデンウィークで
増刊号を出す週刊誌には、どのようなものがあるのでしょうか。
合併号ならよく聞きますが。
昔むか〜し、雑誌が黄金期を迎えていた時代には、GWに増刊号があったのかもね。
ネット全盛時代に生きる世代にはわかんないけど。
>>302 ごめん、その「合併号」のつもりで書いてた>増刊号
305 :
吾輩は名無しである:2005/05/22(日) 12:06:58
生理中のセクースは痛い(実感)
本来出て行くはずの血がまた子宮のなかに押し戻されてくるんだから、
まずは衛生的ではないし(わかめやっといて今さらだが)
なぜかわかんないが痛かった。
生理中でもやったぜ!という満足だけだね。
21日頃だとしたら4月の最初に会ったのは4日ってことになるよね。
子どもが休みの間は会えないから学校が始まればっていう会話があって
「じゃ初めの月曜日」ということになった。
学校が始まった最初の月曜日なのか4月初めの月曜日なのか?っていうので
4日には学校が始まってないから11日だろって事になったんだっけ。
でも花見するのに13日じゃ散ってるんじゃという話もあり
そこから2週間に2度会ってそれから数日だから28日ぐらいか?なんだけど
5月2日に会うまで「こんなに長い間会えないのは辛い」とか何とか言ってるし
じゃ、やっぱり初めに遭ったのは4日ってことになんのかな?でも学校は・・・。
だめだ、ループするだけだわ。
じじぃの頭ん中ってどうなってんのかね、まったく。
いつだったか約束の帰る時間が知らん間に1時間伸びてたこともあったしね。
ちぐはぐな点に突っ込み入れると後出しで必死にアジャストさせようとするから笑えるぜ。
「殺して」「行きなさい」
・・・旧約聖書の逸話ですか?
人にとりついた悪霊を豚に移して谷底に落としたっていうの。
結論として
「この駄作文に 話 の 整 合 性 を求めてはイケナイ」
ということなのか・・・
310 :
吾輩は名無しである:2005/05/22(日) 13:10:55
初夏の生まれなのに冬香って名前にするくらいだから
登場人物の人物設定にすら気を使ってないことがわかる。
はめはめのセックル描写と、ずんゐちの妄想だけで
話が進んでいく希ガス。
ミシンとこうもり傘が手術台で出会ったような作文。
シュルレアリストも真っ青ですなw
菊治ワールドではなんでも伸縮自在なんですね。
部屋もどんどん広がっていくし、時間すら思うままにのびちぢーみ。
313 :
吾輩は名無しである:2005/05/22(日) 14:49:18
引っ越してきて最初に来たとき「学校は6日に始まる」と冬香が
言ってた。
「最初の月曜(当初の花見予定日)」の翌日、「2番目の子供が
今日から学校を休んでいる」のメール。
ということは、「最初の月曜」が4日ということはありえない。
でもそうすると「花見が流れたあと2週間ちょっと、その間4回、
週2回のペースで逢っていた」の計算が合わなくなる・・・
だめだ、お手上げ。
みんな、考えちゃダメよw
じじぃの脳内カレンダー
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
10' 11' 12' 13' 14' 15' 16'
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
あちゃ、ずれてたorz
この老害が選考評で「リアリティがない」とか言ってるのを見ると本気で
メ几
木又 したくなる。
いままでも終りかけの事はあったが っていうが
週二回会ってたら、ばっちり出血してる日にも当たると思うのですが…
あ〜ピル飲んでるんですか?あれならセイーリ来る日も分かりますしね。
「昼に飲めば予定日の16時頃来る」とか分かりますもんね。便利ですよね〜ピルって。
そして次の逢瀬までに終わるんですね。3〜4日で。
便利な身体…いや、薬のせいですか?さすが旦那が製薬会社のエリートだと違いますね。
駄文だ…本当に。もういささかここまで来ると嫌になってきますね。
それにしても、この小説の本当の不愉快さは…
何 言 い た い 小 説 な の か わ か ら な い
ところにあると思った。
テーマが不倫なのかエロなのか純愛なのかそれとも爺のファンタジーなのか
さっぱりわからんのも最大の不愉快。
ピル飲んでると生理軽くなるのよ。
もともと自分は軽いクチで4日ぐらいだったけど2−3日になっちゃった
週2回も体質によれば不可能ではないでしょうけど、、
こんなジジイとはぜってーやらねー。
こんな爺と浮気したら旦那に失礼だと思うなり。
テーマはひとつ。菊治の中田氏と鍋の後出し。
322 :
吾輩は名無しである:2005/05/22(日) 17:16:18
「4月の最初の月曜」が4日のことだとすると、それこそ
生理の真っ最中だったのでは?
このオッサン向け妄想作文は下手にリアリティ出そうとすればするほど破綻してきますね。
あとは千駄ヶ谷10万マンション疑惑について辻褄合わせをしてくれるんだろうか?
>>323 それに関してはここかどこかのスレで
「取材先の社長の取り計らいで相場より安く借りていると言う後出しが出る悪寒」
と言うご意見がガイシュツです。」
とりあえずその件について
・取材先の社長のコネで安く借りた(それでも1DKのはずなのに書斎がある矛盾は解消できない)
・いつの間にか同じ千駄ヶ谷にある別の部屋に引っ越したという後付設定
のどちらかで決着ついたらズンor関係者が2chのスレチェックしてる疑惑が沸きそうだ。
絶対2ちゃんとか「にっけいしんぶん」チェックしてると思う。
最近「突っ込みにお答え」ネタ大杉。
でもしょせん後出しだから辻褄が合ってないのです・・・
2ちゃんのスレチェックしてるんなら
もう首つって死ね、といっておくよ。
ズンは2chどころかネットもやってないと思うが、愛ルケ関係者の誰かは見てそうな予感。
さすがに日経文化欄のズン担当者はチェックしてるだろうな
で、ネットに書いてある指摘を、オブラートに包んで報告すると
あらま、どんどん辻褄があわなくなって今に至る、か。
もう読むのがつらいから、冬香を
川島和津実だと思って読んで耐えてる。
白いというより蒼白い肌、おっとりとしてみえる物腰。
そしてぼんやりとした所。
スリップ→キャミソール出現
優しいエリートハンサム夫→薬レイプ、エロDVD夫
けちんぼ菊治→ふかひれ、フランス料理
ベロチューお部屋でさよなら→必ず駅まで送ってた。
冬香生理いつ?妊娠→きたーバスタオルひいたぞ。
切りなくない?関係者がスレ見てるのは間違いない!
関係者がもしこのスレを見てるとしたらすべき事は
辻褄合わせではなく打ち切りじゃないかと思うがどうか。
いや、ここが2ちゃんであることを差し引いても全くといっていいくらい好意的意見がないわけだし。
日経紙上でアンケート取ってみればいいのにね、愛るけの続行を望むか
どうか。
87%ぐらいの割合で、打ち切り希望だと思うのだが。
8%ぐらい支持層がいて、残りは無回答と予測。
本日(月曜日)のあらすじ
冬香の行為は「男の桃源郷」と見つけ、菊治は「自分でも呆れるほど声をあげ」る
二回目なのに、「懸命で、巧みすぎる」ためにこのままの体勢で果ててしまいそうになる
その舌遣いは加虐的でさえあり、耐えられなくなった菊治は「股間を押さえながら、哀願する」
冬香に「汚れてしまいますよ」と念を押されるがそれでもいいといつもの形になる
そして、菊治が「すごくいい…」と叫び冬香も「私もです」と「走りだす」
気持ち悪いよー
出かけてる間に打ち切りになってても不思議じゃないな…
また叫んでるし…
挿し絵は芍薬でしょうか、うちにも咲いてるので「好きな花なのに」という方、一緒泣きましょう
姿もさることながら香りが好きな花なのに…_| ̄|○||||
では明日から代理さん、よろしくお願いします
関係者がここを見てても打ち切りに出来ないんだったら
辻褄が合わないところを叩いて叩いて叩きまくって
ずんに後出し出させまくりで、更に訳の分からない話にしてしまいたい。
後で担当が通しで読んだ時に青くなるくらい。
こんなの出版してどうするんだ?!って思うくらい。
339 :
吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 06:45:56
340 :
吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 07:22:24
なんつーかさ、生理中にするのって、勿論膣から出血している訳ではないんだが、
出血している傷口に何かをぐりぐり出し入れしているイメージがあって、
とても挑む気にはなれんのだが…。
まぁ、冬香は心も体も傷つかないような図太い女だから平気なんだろけど。
日直さん、乙カレーさまです。リフレッシュしてくださいね。
代理日直さん、よろしくお願いします。
天井から「ずんゐち」と書いたサンドバッグでも吊るして、耐えてくださいw
思いやりのかけらもない妄想&性欲満開ジジイと、節操&貞操欠落DQN女の
ハメハメを読むために新聞取ってるわけじゃないんスけど。
うかつに宅急便の緩衝材にも使えない新聞って、どんなもんスかねぇ・・・
日直さん、乙です。日直代理です。それでは明日から10日間皆様よろしくです!
今日は、月曜日というのに、出勤前からこんなもの読まされてorz・・・
という気分になる方も多いことでしょう。お気持ちよくわかります。
整理中はできれば女性を思いやる気持ちがほしいものです。なのに菊爺は・・・
どんよりするので読むのやめればよかったと思っております。
>338
いいねぇ。
「2回目なのに巧みすぎる」だって。
んなワケないだろって!プロなんだよ冬香は。
>>344 生理中なのに1時間半のプレイのために出勤。
もちろんオプション代をたんまり貰うため。
やっぱりシロートじゃないじゃん>冬
2回目なのに巧み・・・ぜーーーーったい、あり得ない。
ふゆかは家でバナナ使って練習でもしてたんか?
大嫌いなAVビデオを見て、舌捌きの参考にしたとかさ。
348 :
吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 09:22:06
冬香タンは生まれながらの性のエリートなので
圧倒的な愛で快くなるように男性が努めれば
練習なしでフェラもすぐに上達するのです。
ズンの頭の中はきっとこれだ・・・
昨日の分「生理なのか」と言ってたが、じゃあ生理以外なんなんだよ、と
新聞に向かって突っ込んでしまったが、今日の分を見てさらに呆れた。
このあと冬馬鹿はタオルやシーツの洗濯をして帰るのでしょうか。
これもオプション料金かな。
なんで果ててしまいそうなら、口内で果てないんだ。
てっきり、またそっちの新分野を開拓するのかと思っていたのに。
キクジどんな声あげてんだろね。バカジャネーノ。
>>350 あと半年あるから、とっとくんじゃね?
で、いかにもありがたそうに書いて悦に入ると。
やってらんねーな。
353 :
吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 10:37:35
うぇーききたくないよー。キクジの声。
もうヤダ、この作文。
こういう場面、描きたかったらサラッとお洒落にエロっぽく描いてほしい。
それとも、作者はわざと気持ち悪くさせるように描いてるのか?
ここで色んなこと突っ込まれるから仕返しかな!
ネットでさんざんバカにされ、突っ込み入れられまくっていることへの
ナベなりの復讐なのかもしれない・・・ >今日のゲロシーン
>>331 バカヤロー!和津実ちゃんが冬香だなんてオレの青春を汚すな!
菊治が横山ノックで
冬香が泉ピン子・・・・って想像して読んでる。
何しようが、腹も立たない。
>日直さん
芍薬の花、好きです・・・・・・・・・ううっ。
うちも今芍薬が満開です。プンプン
362 :
吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 14:31:18
>>361 30代の人妻と付き合ってるとか多いね
っつうかほとんど妄想だよなー
もし事実だとして 不倫=やる って事しかない
そこに愛などまったくないのが笑えるわ
内心、日経の担当者もハラハラ?
ナベ先生だけ一人で有頂天なのか?
担当者もいつ罰として流刑されるか脅えているかも。
366 :
吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 14:49:49
こんなに人の生理的嫌悪感に訴える小説がいまだかつて存在しただろうか?
さすが渡辺先生、凄まじいほどの筆力!
でも、結局何がいいたいのかがさっぱりわかんないわけだが...
>>366 えー、わかりやすいじゃん、づんゐちの言いたいこと。
「愛とは、中〜老年男性と若年〜中年女性間での金のかからないセクスのことである(夫婦間除く)」
以上。
>>361のスレ
3 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2005/03/27(日) 18:19:24 ID:nEjdU64Z
若い時と違って、ねっとりとやれる余裕がある。
だから、若いお姉ちゃんはイチコロだよ。
ズン爺降臨?
ねっとりとやってくれるならいいんだよ。
でも菊治、すぐ一緒になって走り出しちゃうじゃん。
脳内ではねっとりしてるつもりなのか?
結局勢いまかせのセックルしかできてねぇっつの。
中高生並み。ひひん。
370 :
吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 19:55:34
「あっ・・・」と呻くとともに、=Э・・・、
↓
(:D)| ̄|_
371 :
吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 22:33:03
中高年ってだけでヤダ。
372 :
吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 23:11:03
大嫌いだったズンイチが死ぬ直前に
こんだけ糞であることが世間に知れ渡って
本当にうれしい。
こいつは昔から本当の本当に糞男だった。
作品からそれは読み取れたよ。
>>372 うん、漏れも昔から何か読む気が起こらない作家というか
コイツを好んでいる香具師らがどうにもこうにも感覚的に
合わない香具師らってことでマトモに読んだ事なかったのさ。
10年以上?前週刊新潮を定期購読してた頃連載されてたのが
「何処へ」とかいう自伝的内容の小説で糞小説も定期購読料のうちと
思ってガマンして、またどんなものなのかな?と読んでみたさ。
なんだかどうにもこうにもしょうもない香具師>ずんと言うのが感想だった。
ロクなもんじゃねえな、と。
皆様おはようございます。日直代理です。今日から10日間、日直さんに替わって
あらすじうpいたします。日直さんのように上手ではありませんが、精一杯お勤め?
いたしますのでよろしくです!
24日(火曜日)のあらすじ
生理中の時にも関係していいものなのか?と疑問に思いつつも菊治は冬香を
「気にしないで、思い切りよくなって」とささやいて激しく責める。一度結ばれたら
もはや離さない、行きつく所までともに駆けていく…と考える。
冬香も「いい…」と躰のことは忘れて悶える。排卵期や生理中だと興奮するものなのか?
と菊治は思う。しかし最近の冬香はいつでも容易に燃えるから無関係なのか?
とにかく、最後の「許して…」という言葉とともに冬香は昇りつめてしまう。
頃合を見て、菊治が身を引くと「あん…」と名残惜しげな声まであげる。
「よかった?」「はい…」昇り詰めたままの冬香は生理のことなど忘れてしまったかのようである。
画伯の絵は、上半身をもろに出した半裸の冬かとその上に影となって覆いかぶさる
菊治らしき男の影の絵です。朝食のテーブルには広げられない構図です(涙
今日も今日とて相変わらずの脳内ファンタジーの世界となっております。
「生理中」に関係を持つのは「絶対妊娠しないから大丈夫」などど医学的に
根拠でもあるのか?というくだりもありますが、これは間違いだと思いました。
たしか、生理中でも妊娠の危険はあるはず…?
とにかく、「ひひん」となってしまったお馬さんたちには何も通用しないようで…
朝からコーヒーがまずくなるシーンの連続です…(-_-;)
376 :
吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 06:00:52
お疲れ様です。
なんか、アイルケって初めの頃は、「突っ込みどころが
結構笑える」とかって思ってたんですが、今となっては
ただ単に、「ものすごく気持ち悪いだけ」です!
なんなんでしょう!?
もう、理論的に何かが矛盾してるとか
通り越して、普通に読んでて気分悪いです。
それしか言葉になりません。
日直代理さんお疲れ様です。
今日も挿絵警報発令ですね。
しかし何の進展もないですなあ。
夫バレとかないのか?
378 :
吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 07:05:53
生理のときの関係は、「当人同士が納得しているのなら、とくに
問題があるとは思えない」「医学的にいけない、と思い込んでい
る人もいるようだが、そんなことはなさそう」「絶対に妊娠しな
い、という点ではむしろ安全」・・・まさに言いたい放題。
「そんなことはなさそう」の根拠は何? 妊娠しないから安全も
ウソだしそもそも冬香は妊娠しないようにしている?んだから、
関係ないじゃん。
そりゃ、菊と冬が「問題ない」と思っているならご自由にどうぞ
ですが、それをもっともらしく正当化しないでほしい。
お疲れ様です
生理のときはやってはいけないと思い込んでる女が多いと
いきなりな文章で始まりましたね
やってはいけないというよりやりたくないんだよ!
おまいは男だから生理の辛さとか不快感わかんないんだろうけどよ!
で、なんだって?生理のときは絶対妊娠しないと?
絶対なんてない!
医学的にいけないと思い込んでる?
いけないんだよ!傷つきやすいし自浄作用が落ちてるから
感染症になりやすいんだよ!
おまいが習った頃の医学的知識ではそうだったかもしれんが
おまいが昭和70年代ぐらいの気持ちで書いてんなら許してやるが
おまいは今現在を書いてんだろーが!
なんで朝からこんなもん載せるんだよ、日経orz
子どもが起きてくる前に即効で文化面を棄てる毎日ですわ・・・
380 :
吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 07:10:38
昨日の展開から言って、怖くてまだ朝刊を取ってきてません。日直さん情報乙カレイ様です。
読んだら今日こそ日経に抗議の電話をしようと思います。
お爺ちゃんの医学知識的には、生理のときにやっても妊娠しないの???
生理始まってからだと妊娠する可能性あるのは今や常識じゃん?
ほんとにこの人医師免許持ってるの?
ここで、フユカが菊バカの子供を孕んで夫の元を逃れ転がり込んでくる・・・
てな展開につなげてくれるんならズンをこれ以上軽蔑せずに済むんだが。
ま、そんなことには決してならないのは分かってますよ('A`)
一般新聞でゴムなし推奨なのも昨今の事情からして
気になってしょうがなかったのに。「絶対に」むしろ安全て。
排泄物をガンガン体内に押し戻して医学的にOKて。
383 :
吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 08:01:16
まるで生理中にセックスすることが究極の愛とでも言いたげなのが
ムカつく。医学的に問題ないとか言っちゃって・・・
要するにずん爺の言いたいことは、
タダで安全なHを楽しむ=人妻と生理中にセックスする
ってことなんでつね
ズンにつける薬なし。
ズンは死んでも直らない。
>379の「昭和70年代」が俺のツボを直撃した
387 :
吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 09:03:32
だけどね、生理中のセックスは決して安全とは言い切れないんだよ。
感染症に罹る確率も高くなるし、生理中だからといって必ず妊娠しないとも
限らない。(生理中のセックスで妊娠した例もあるらしいので)
元医者の分際でそんなことも知らず「生理中は安全」と言い切っているのが
呆れる。
つーかさ、冬香も嫌がれって…
ただの盛りのついたジジイじゃんか。
こんなの読んでうっとりしてる馬鹿がいるとでも思っているのか。
日経の担当者の中の人、どうせこのスレチェックしてんだろうけどさ。
引導を渡せないもんなの?
これなら日刊スポーツの杉本彩のエロ小説のほうが数倍マシだよ。
389 :
吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 09:26:24
本日も「なのか」爆弾炸裂状態
内容が無いよう なんだからせめて文だけでも小説の形を と思うけど
作文にすらなってないので もう仕方ないのか そうなのか
冬は普段から避妊しなくても大丈夫なようにしてある(w-)んだから
別に 整理中中田氏OKに固執しなくてもよいだろうに。
エロくもなんともなく、ただひたすらグロ。
理性のかけらもない変態性欲老人が、私作文を書いているのです。
そして、ネット上の疑問に紙面で答えるという愚行に至っては、
作家としてのプライドは、もはやないのです。
良識のある一般人が何を言っても、本人は非を認めないのです。
392 :
吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 09:51:35
ナベさん、ここ読んでますか。
読んでたら、一般の人々がどう感じてるか
わかりますよね。。
直ちにやめてくれません?連載を。
気分が悪くなるだけですので
日直代理さん、お疲れ様です。
「許して」と叫んで果てる女って、商売女じゃん。
また生理中性交するカップルを描くなとは言わんが、書かれているのは
菊治(=作者)の薀蓄、商売女冬香の妄言だけなので、何をそこまでして
性交(挿入)をするのか理解不能。
読後に残るのはゲロ見せられたような気分だけ。
不潔で、貧乏で自己中なオヤジと不倫することほど
おぞましいことはないって啓示がテーマかな。
メールしました。もう我慢できん!
(次は電話だ)
テレビ局は電話、ハガキの方が効果があるって聞いたことがあるけど、
新聞社はどうなんだろう?
ちょっと前、どこかのサイト管理人にエロを書けと
要求した厨が、全年齢対象の見本と称して新聞連載小説を
送ってきたというのを見て、まさかズンではと思ったけど・・・。
だんだん、笑えなくなってきた。
399 :
吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 10:35:12
つかさ、冬蚊って、夫には「今日は生理なのでできないのです」と拒絶
してたのになぁ。
ナベ爺もああいえばこう反論を書いて、恥の上塗り。
あの女優は「血がワイン」と豪語してたから、ダイジョブだったのか。
ますますグロくなる悪寒。
生理中に中田氏・・・恐ろしいことになってそう。
気持ち悪くて普通感じたり出来ないはず・・・・ゲロゲロヲエ〜
もうずっと爺キモ杉
もうね、目が泳ぐというか、読むことを拒否しちゃってね…
昨日今日と、拾い読みするのがやっと…。
こんなのを要約している日直さんと代理さんは、だいじょうぶなのか…。
「生理中だから今日はダメ」って、
男と女の不可侵条約みたいなもんだったのに。
無粋だ。
マーキングとか、ストラディバリとかさ、
ラフマニノフだの、IT企業、メール、etc
爺さんが頑張って書いてるよwwって笑っていた頃が懐かしい。
フユカばい菌はいって病気にならないのかな。
もう冬蚊の正体は宇宙人が地球人の精子採取のために作ったロボットってことでいいよ
菊汁を採取しても、何の得もない。高度な知能を持った地球外生命体に謝罪汁。
もう冬香、汚セックル全然平気そうだから
帰りの小田急乗る前にさ、
新宿のガードに行って、皆さんに奉仕活動して来いよ!
感謝されるぞ!w
せっくす人形「おちゅうしゃふゆかちゃん」は
きくじのおちんちんをおちゅうしゃすると「ひひん」と
ないたり「殺して」とさけんだりするよ
頭の悪い君たちには理解できないだろうが、
渡辺先生は、今回、ゲロをありのままに描くことが、はたして文学として成立するのか、という
尊い試みをされていらっしゃるのだ。
「人間の行為は美しいばかりではなく、しばしば果てしなく醜い。」というテーマをもって、
今回の小説を執筆されておられる。
糞を糞としてリアルに描く、これが今回のテーマだ。
この連載が終わるころには、君たちは、自らの不明を恥じることになろう。
そんなこたー、メタ小説で60年代あたりにやられちまってるだろ。
時代から取り残されたボケ爺さんには、そんなこともわかんねーだろうがw
410さん、謝った敬老精神は身を滅ぼしますよ
413 :
吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 14:26:18
それなら、頭の悪いまま、不明を恥じる身でいいのです。
もうネタでも爺擁護レスは不快だな
>410
ケッチャム読んでるからズンは書かなくてもいいです。
生理中はお腹が痛いし、身体がだるいし、眠くなるし、、
で辛くて薬がいる人もいるくらいで、セックスしたい女なんて
いないよ。女が生理中でセックス断られてむかつく男なら、
未熟な男でいるかもしれない。そういう男の希望に応える女を
讃えてるという女性蔑視な糞じじい。早く死んでください。
417 :
吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 14:35:10
よく釣れるスレだな、入れ喰い状態だw。
ズン乙。
菊爺、しましまタオルから都合よくはみ出した整理の血ぃ見て
『まるで破瓜の血のようではないか』って脳内変換して
「ごらん、ふゆかの跡だ」とねっとり話し掛け
冬鹿はこの間の睡眠薬プレイを都合よく冬脳から削除するために
「わたし、生まれ変わる事ができた気がするのです」とか
「あなたのおかげで、生まれ変わった気がするのです」だの言いそう
で、水も飲まず風呂にも入らず帰るのだろうかw
そのうち最終章ではフユカの死体とセックルしそうだな菊自慰
生理中セックス、男女合意の条件
1.女性(生理中)が男性に迫る。
2.男性が生理中の女性に迫る。
・・・男女合意ねえ。
423 :
吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 19:01:33
最終章は妄想狂菊自慰の主治医の回想シーンだと思う。
今までの話は全て菊自慰が病院で妄想している内容だった、とゆうオチ。
てゆうかこの手法で打ち切れ。
424 :
吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 19:22:59
整理中のエチを描きたかったら、くどくど2日間に渡ってかかないで
あっさり数行でエロっぽく描写してこそ作家の筆力が問われるのに
しつこすぎ。作者の悪意を感じる。
これはもはや日経読者に対するテロではないのか。そうなのか。
思うに今日のくだりに「行き着くところまで共に駆けていくよりない」とあった。
「愛の流刑地」=「愛の行き着くところ」=「やりたいことはすべてやりつくし」
と考えれば、あと残っているのはSMプレイ、変態プレイ、冬香の夫も交えての3P
など…要するに行き着くところまでいってくれえ!小説なのであ〜ると理解してみたorz・・・
男2人×女1人の3Pってどんなもんよ?
変態、気持ち悪いの極みだぁ〜〜〜(おぇおぇ〜〜)
え、3pって普通男2女1だよね?
いや、普通もなにもない訳ですが。
色々あるでしょ、組み合わせ。
男・女・オカマでもいいのよ。
米の国の男性のファンタジーは双子の姉妹と致すことらしいよ。
だから折る線姉妹は人気者。
今まで多少のことはガマンできたが、さすがに生理中にそこまでやる!! と思った。
相手の女性のことをいたわらない作者の心根が見えたって感じ。
今日までは「いやー、オヤジのファンタジーは理解できん」
と生ぬるーく眺めてたけど、
生理中のセックルが男のファンタジーとはどうしても思えん!
433 :
吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 22:51:59
3Pは男二人の方が面白いし楽だよ。
434 :
吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 22:54:37
菊痔はこの後どんなフケツなせくすにチャレンジするかな?
やぱ菊セックスだよね。
浣腸とかしないでいきなり生でせめてチョコばななになっちゃうんだよね。
それを冬香がいとしそうになめてきれいにして
愛しさのあまり菊痔が冬香に農耕なべろちゅーして二人はうんこまみれになるのさ。
>>433 女2人の3人プレイは花電車といいます
どこまで淫らな行為をしてくれるか、で愛をはかっとんのか菊爺は
>>435 女二人、男一人の3Pは「鶯の谷渡り」と言うのでは?
「花電車」は、ストリップ等で女性器を使って見せる芸、
例えば、タバコを吸ったりバナナを切ったりする類のことで、
「見せるだけで乗せない」ことから付いた名称だったはず。
438 :
吾輩は名無しである:2005/05/25(水) 00:54:52
みんなよく知ってるなー
愛のry系地みて終わらない夏休み思い出した……
OTL
このボケ作文を文学として考えるとしたら、残された可能性はこれが大いなる
導入部であるということだけだ。つまり、愛の流刑地の本当の主人公はこれから
登場する。菊と冬がつがっている部屋が突然蹴破られ、逞しい美青年が薄汚い
2人の前に立ちはだかり「鍵はどこだ?」と尋ねるとか。これこそが物語の冒頭。
見苦しく悲鳴を上げる女(冬香)を無表情に撃ち殺し、失禁する中年男(菊)の
股間を踏みつけ、銃を突きつけて主人公は問い質す。中年男は涎を垂れ流しながら
「俺には関係ない、中瀬が知ってる」というので、主人公は彼も殺し、そのナカセ
という男の所に向かうのであった……菊と冬香の章はこれにて終了。
25日(水曜日)のあらすじ
常時のあとは急に冷静になる菊治。先にバスルームに行って、(躰は特に汚れているわけではないので)
局所を中心にシャワーを浴びる。ベッドルームに戻ると冬香がシーツを取り除き
「バスタオルとシーツとを持ち帰っていいですか?洗濯をしたいので…」と言い出す。菊治は大丈夫と
言うが、冬香は引かない。結局、シーツは持ち帰ることになる。
菊治に部屋から出て行ってほしいようなことを言うので、部屋から出てキッチンに行きウーロン茶を飲む
菊治。書斎で、(ウーロン茶を飲みながら)菊治はふと今がゴールデンウィーク中であるこを思う。
明日から冬香は子供たちを連れて関西に行くはずである、夫も一緒なのか?などと考えをめぐらす。
やがて、冬香が「タオルは洗って、シーツは替えておきました。シーツは今度来る時に(洗って)
持ってきます」と言いながら帰り支度を整えている。
「今度は六日だね」「はい、いいですか?」菊治は次に冬香と逢う事しか特に決まった予定はない。
挿絵は水を張った洗面台に浸けられたタオルの絵。心なしが水が濁っている様な…?
もう、何も言うことはありません。気持ち悪くて…。おまけにシーツを持ち帰る?
基地外じゃないの?って突っ込んでいました。夫にバレたらどーすんの?って…。
冬香は今日もシャワーを浴びずに帰るようです。気持ち悪!
朝食前の読み物ではないです、はっきり言って…。
訂正:常時→「情事」でした。冒頭部から間違えてすみませんorz…
おはようございます。
日直代理さん乙っす!
シーツのお持ち帰りは・・・いやはや・・ww
このまんま、幼稚園お迎えですよね。
何かの犯罪者に間違えられそうな・・・
444 :
吾輩は名無しである:2005/05/25(水) 06:57:12
汚れたシーツ持って、電車に乗るんですか? カンベンして。
しかも、明日(3日)から5日まで大阪に行くんでしょ。
いつ洗うの? 今日帰ったら速攻で洗うんでしょうか。
シーツなんて大物、見慣れない柄が干してあれば子供だって
気づくってば!
シーツを入れた紙袋はどこから出てきたんだ?
初めから汚れたら持って帰ろうと思っていない限り
シーツが入る大きさの紙袋なんて持ち歩いてないわな
446 :
吾輩は名無しである:2005/05/25(水) 07:16:26
しかも6日にまた来るって・・・
生理中に関西へお出かけ、帰ってきて翌日にはまた菊治のところへ。
すごい体力だよねえ。
447 :
吾輩は名無しである:2005/05/25(水) 07:21:49
>>445 つつましやかな冬香だから、菊治の家にたまたまあった大きな
袋を使ったというのはないよねw
最初からやる気まんまんだったんだねえー
汚れたシーツをもちかえるって、あーた。
電車の中、生理臭くならんの?タオルもシーツも捨てればいいのに。
アタリマエのように「シーツ替えておきました」ってきくぢは
後出しシャワー中なのに替えのシーツはどこから出てきたの?
勝手に引き出しとか開けて探したの?
ずいぶん躾のいい方ですことw
あのう、タオルって経血の付いたタオルですよね?
「タオル洗っておきました」ってどこで?台所?キタネー!
躾のいい控えめで慎ましやかな女はミソもクソも一緒ですか、そうですか。
ヤル事やったら相手そっちのけで自分の股間を洗いに行く爺か…
替えのシーツは菊治がクローゼットから出しました。
クローゼットなんていつできたんだろう。
452 :
吾輩は名無しである:2005/05/25(水) 08:23:29
日直代理さんご苦労様。
会うと常時情事だけのふたりだから
あながち「常時のあとは」の文にも違和感ありません。大丈夫。
453 :
吾輩は名無しである:2005/05/25(水) 08:37:40
あのう…冬香はシャワーを浴びないのでしょうか?
経血のついたタオルは漂白剤でも使わない限り手洗い程度じゃ落ちませんw。
>>453 そうか?
ついてすぐだったら
結構落ちると思うんだが。<血液
タオルは妙に四角い洗面ボウルに浸かっていたよ。漂白剤の有無は不明。
つーかさ。
「菊爺の家で洗う」という概念がハナからないってのが…
洗濯機も乾燥機もないのか?爺の家には。
>456
男の前で汚れ物を洗うという不作法な真似は、つつましいフユカにはできない相談なのである。
とか爺は思って書いてるのかもしれんが、不倫女が男のシーツを家庭に持って帰る方が
不自然だろうがよ。
夫に愛はないからとかそういう言い訳以前に、ルール違反だよ今さらだが。
最近のデリヘルはオプションでランドリーサービスまであるのですね。
ふゆかの股間は拭いてあげないんだね。
欲望だけで愛情なんて無いのに、純粋な愛だと本気で思ってるらしい
ナベジイは早く死んだ方がいいな。
ナベにとって、欲望こそが愛なのです・・・
欲望を催させ、満たしてくれる女=いい女
欲望を催させるが言うこと聞いてくれない女=やな女
欲望を催させない女=人外。
クリーニング屋もそんなシーツ出されてもいい迷惑だろうな…
ていうかいままでのシーツも全部クリーニングかよ!
ばかだね冬香って。
汚いシーツなんか捨てればいいじゃない。
外でやった恥ずかしいことを夫と子供がいる家に持って帰る神経が理解不能。
ついに洗濯女も兼ねることになったわね。
キクジ、雇ってた掃除のおばさんもう断ってその分お金が浮くね。
自分だけウーロン茶飲んでるぞ・・。
たぶんこんな発想だと思います。
男性器は外に出ているから洗わないといけないが
女性器は外に出ていないから洗わなくても大丈夫。
クローゼット、新しいシーツ、紙袋は都合よく空中から出てきた。
465 :
吾輩は名無しである:2005/05/25(水) 11:04:06
水につかったタオルの挿絵
縞模様が 水のなかを漂う得体の知れない虫のようで
大変に大変に気持ち悪い
内容同様挿絵のエグさも正比例
ズンが真面目に「冬香はつつましく従順で良い女」を
強調すればするほど、見事に滑ってるようにしか見えないんだけど。
逆に、入江夫がますます普通に見えてくる。
自分の身体はさっさとシャワーで清潔にして
さっきまで抱いてた女をいたわろうともしない
女が少々臭うくらい不潔にしててもかまわない
つつましく従順で良い女だから
菊爺って変
469 :
吾輩は名無しである:2005/05/25(水) 16:10:16
まともな神経持った男なら、不倫相手の人妻が家に
洗濯物を持ち帰るって言ったら止めるでしょう、普通。
不倫でなくても、自分の彼女が生理の血のついたシーツ
持って電車に乗るって言ったら反対するよね。
それ以前に生理の時に「お願いだから」とか頼み込んでヤったりしません
>>469,
>>470 でも、週2回持ち出しで通い詰めるほど、そんな菊爺(とのセックス?)
が大好きな女、冬香。
一般人には理解不可能な精神構造だわな ('A`)
まあ、メンヘルちゃんは確定だ。
松任谷由実(荒井由実時代か?)の歌で『パールピアス』ってあるよね。
他の女と婚約して?もうすぐ引っ越していく彼と過ごした最後の夜明けに
ベッドの下に片方だけコソーリと真珠のピアスを落として帰るっていう怖い歌。
状況とモノは全然違うんだけど不倫の証拠物を自宅に持ち帰ろうという
その行為にこの歌に感じる怖さと同類のイヤな黒い心を感じました。
普通止めるよなあ。男がさ。
しかし不床のほうも捨てることにしてビニール袋かなんかに密封したとしても
自分が帰ったあときくぢが袋ほどいてクンクンハアハアするんじゃないかっていう
悪寒を感じて持ち帰ると言った・・・とかではなさそうだね。
ナベジュンて不倫モノしか書いてないの?
作文しか書いてないよ
>>460 ああ、なんかその通りって感じがする。
根強い女性蔑視の思想があるから、自己中だなんて思いもしない真性。
最近流行りの「ドラム式洗濯機」くらい用意しておけよな!ったく…>爺へ
もしかして爺の部屋には洗濯機はなくて、コインランドリーを使っているとか?
477 :
473:2005/05/25(水) 19:35:31
いや、マジメに聞いたんだけどw
ブコフ行ったらいっぱい並んでて、こんなに出してるんだーと思ったので。
読んでみればいいんだけど、全部こんな(愛ルケ)感じだったら嫌だし。
>>473 デビュー当時のは読んだことないけど、ここ20年間に出した本は
全て主人公は菊爺思想、ほとんど不倫か、それに近い話じゃないかと。
どれを読んでも、ナベ爺の、激しい女性蔑視論者ぶりに、貴殿が女性なら
クソナベのどたまをはつき倒して金属バットでぶん殴りたくなること、
請け合いですわ。
愛ルケじゃあ、もうそんな気力も湧きませんがね・・・
>>478 当方男ですが、ぶん殴りたくなりますよ。
480 :
吾輩は名無しである:2005/05/25(水) 20:14:43
>>473 初期にはいいのもありましたよ。
「花埋み」や「無影燈」(ドラマ「白い影」の原作)は感動しました。
こんなんなっちゃってて、ショックを受けた元ファンは多いと思う。
481 :
473:2005/05/25(水) 21:19:13
>>478,480
ありがとう。若い頃は作家としてのプライドもあったけど
年取ってからはもうどうでも良くなったんですかね。
しかも失楽園がヒットしちゃったしな。私は同時期の不倫モノ
だったら不機嫌な果実の方がずっと好きだったけど。
(TVドラマしか見てないが)
でも480の挙げてくれたのは読んでみるよ。
人間いかに歳を重ねていくか、この駄文のおかげで考えさせられる。
そういう意味では、漏れはずんゐちに感謝している。
>「無影燈」(ドラマ「白い影」の原作)は感動しました。
私は感動しなかった。ドラマの方は、愛を描いていたから良かったけど、
原作だとそういうのは感じなかった。
ひたすらに自己中で、相手の事は考えていない感じ。
ただ、自分の子供を産んでほしい女として選んだ、それだけ。
選んでやった感がむかついた。
484 :
吾輩は名無しである:2005/05/25(水) 22:36:14
うん、無衛陶は小説としては面白かったけど
主役の自分勝手具合と看護婦のひたすら「ください」の立場は
今の流刑地と基本的に同じで読んでいるとかなりムカついた。
小説自体は面白いからそのへんは我慢したけど。
あの時代から
ズンジイがコンニチあるその萌芽は見えていたよ。
知能がおちて性格のゆがみを隠すだけのことができなくなっただけ。
週2でハウスキーパーさん頼んでる、とか言ってなかったっけ?
キーパーさんは洗濯しないんだろうか?
このマンションの地下には共同のランドリーがあり
ハウスキーパーが来るたびに彼女がそこで洗濯している
とか、またマンションが拡大する予感。
家賃10マンのマンソン地下に共同ランドリー
フリ○ンで部屋の中を歩き回ることに、菊治は、違和感がないのですね
>>473 自分は過去の作品は「白夜」「何処へ…」しか読んでいないが()しかも友人からの借り物、
「白夜」はまだまともだった。
(それでも自己中心的な臭いはプンプンしていて
自分は嫌いだった)
「何処へ…」もひどい話だった。
野口英男の伝記は、評判は悪くないみたいだね。
文芸春秋をたまに立ち読みしてちょっとだけ読んだ
与謝野鉄幹・晶子夫婦の話も、
読んだ部分だけでは面白いと思った。
野口英世自体がアレな人だからねぇ。いや偉い人なんだけどさ。
「遠き落日」は昔読んだけど、忘れちゃったよ。
当時はそんなに違和感なかったけどな。今読むとどうだろ。
今日冬香はどこでタオル洗ったのかな?さっぱりわからなかったんだけど。
挿絵は洗面所のシンクみたいなところにお水溜めてタオルらしきものが
漬け込んであったけど・・・
きくぢの家はユニットバスじゃなかったっけ?あんなバスタオル漬け込める
ようなシンクがあるのか?
それに冬香を1人ベッドルームに残して自分だけシャワー浴びに逝ったんだよね?
まあこの駄作文にキッチリ辻褄の合うことなんて何も無いから別にいいんだけどさ。
花埋みは秀逸だった。自分は女だったから主人公の苦難に共感できたし、当時の社会情勢にも憤りを感じた
その作者がこれですか?
読者が必死に辻褄あわせようとしてる作文なんて・・・
おかしすぎるのです・・・。
わかったのです。うれしい。ひひん。
作文じゃなくて創作パズル問題文なのか〜
そうなのか。 どうでも、いいや。
地下ランドリーって、学生マンションみたいね。
496 :
吾輩は名無しである:2005/05/26(木) 02:02:08
>>481 >若い頃は作家としてのプライドもあったけど
>年取ってからはもうどうでも良くなったんですかね
い〜え、今の方がずっとプライド高っか〜いでつ。
>>460>>475 同意。
自己中だってことに気づいてすらいないよね、自分だけシャワーとか、自分だけウーロン茶とかもそう。
1時間半しか会えないのに、自分が新宿まで出ることは思いつかないとことか。
相手に何かを勧めるとか、相手と一緒に何かするとか、そういう発想が欠如してるな。
なべがいかに自分のことしか考えてないかが、よーくわかるね。
きっと女とつきあってても、自分のことしか考えてないんだよ。
商売女としか付き合ったことなくて、その人たちが言ったりやったりしたことを
そのまま書いてる感じ。庶民生活のリアリティーのなさはおいといて、
関係としてのリアリティのなさはそこからきてると思われ。
だから、冬香がアンドロイドみたいなんだろうなあ。哀れ。
菊治の自分語りだけは妙にリアル(自己中だが)なのも、鍋そのものだからか。
躾のいい慎ましやかな女ってのも、要はでしゃばらない&男をたてる、雰囲気は清楚wってことでしょ。
男にとっての天然が、ほんとの天然とは微妙に違うのと一緒でさ。
別にある世代の男のファンタジーでも、男の自己中さと悲哀wでもなんでもいいけどさ、
いちいち引っかからずに読めるものを書いてほしいよ。せめて変な啓蒙してやってる感、なくして。
26日(木曜日)のあらすじ
最愛の冬香が東京にいなくて、菊治は暇である。連休をどうして過ごそうか?と考えているうちに
自分には親しい友人がほとんどいないということに気がつく。いても、一緒に旅行したりするほどの
仲ではない。途中でサラリーマンを辞めたから友達がいないわけで、個人で仕事する作家である以上
とくに不満はない。50歳を超えたら、みな一人になるものである。妻と別居している以上それも仕方
ない。多少寂しくても自由な方がいい。それにしてもとりあえず、休みをどう過ごそうか?と考える。
書きかけの「虚無と熱情」を仕上げなくてはならないし、大学の講義の考えもまとめたい。ゴルフや
映画、演劇もいい。暇をもてあそんでいるのはやる気がないからである…。
こんなことでいいのか?と思いながら、この半年冬香に没頭してきた。
「怠けていたのではない、全身で愛に熱中していたのだ」と自分を納得させる。
今日の挿絵はつつじかさつきの花の絵です。
孤独な爺の姿に呆れ顔です。自ら掘った穴に落ち込んでいるのだから仕方ありません。
それにしても、「自ら納得させる」なんて結局寂しいんですね〜菊治って。
粘着質の老人は嫌いっす!
日直代理さん乙です。
今日も無駄に長いだけで中身がスカスカでしたね
代理さん乙〜!
友達が、いないのはサラリーマンをやめたからと、きくぢはいうが、
本当にそうなのか・・ただ単に自己中で超マイペースのイヤな男、
だからではないのか・・
しかもこの男は作家として成功した自分をリーマン時代の友達は、
皆妬んで離れていった等と、自分に、都合よく、思っていそうである。
唯一、際き合いのあるのが、今は役員に出世している、中瀬だが、
さすがにそこまで出世する中瀬が、自分の成功を妬んだりしない、
おおらかな男だからなのだろうと、きくぢは考える。
そんな傲慢なところも、読者には好ましくない。
そして、ここで読者は、ふと考える。中瀬との際き合いが続いたのは、
本当に中瀬がケツの穴の小さい男ではなかったから、なのか?
逆に、一時期成功を収めたきくぢが、自ら将来使えそうな、
見込みのある、中瀬だけを選び、うだつの上がらなそうな、他の
同僚達との際き合いを、切っていったから、ではないのか。
そう考えれば、納得がいくと、読者はひとり、うなづく。
代理さん、乙です。
そういえばナベの小説の主人公に、友人がたくさん居る人って皆無ですね。
自分マンセーの友人一人、編集者一人、飲み屋のママが一人二人、元カノ、現カノ、以上。
ぐらいの人間関係しかもともとないんだな、ナベには。
あ、あとは別居妻と独立した子供か。
まあ、こんな身勝手な男には、子供も寄りつかないだろうし、ほんと貧しい老後
ですねぇ。でも自業自得。
貯金800万のフリーターが、ゴルフだの演劇だのって、プッって感じ。
それより、年金付かない老後の生活設計でもしとけよ。
冬が転がり込んできたら破産だぞ、あんたらw
日直代理さん乙です。
あれあれ、菊嫁とはまた「別居」に戻ったの?
妻 と は わ か れ た ん じ ゃ な か っ た っ け ?
別れた=単に別居のことなのか
>503
かぶったスマソ
ゴルフやらんので教えてちゃんですまんが、友達いない人がだれと
ゴルフするの?
日直代理さんの要約にはないが、大学では中世文学について教えて
いるらしいが、研究者でもない作家崩れのフリーライターが大学で
する授業って何?
1人でゴルフ…打ちっ放しとかですか?
しかしな〜、今どき「虚無と熱情」って、
そんな題で読むやつがいるのか?
(純文系の雑誌に「好き好き大好き超愛してる」なんて題の小説が載る時代でっせ?)
>>506 中世に関しての有名な著書があるなら、
ありえないことではないかも。
(例えば、田辺聖子が平安文学を講義するような感じで)
…しかし、元「恋愛小説の旗手」だしなぁ。
中世を舞台にした恋愛小説でも書いていたのかも。
あるいは、文学部唯野教授みたいに
大学の先生から作家になったのなら、
授業しても不思議じゃないが。
…でも、元サラリーマンだと言っているな。
う〜ん…。
せめて「創作文芸講座(小説の書き方教室)」くらいにしておいてくれれば、
無理に解釈せずに済むのにな…。
>507
いまだにズンファンだって人もいるわけだからね・・・。
小説読みと不倫本好きは違う生物だから。
>>506 例えば田辺聖子だったら、有名作家だから大学として「集客効果」は
あるでしょうが(自分は大嫌いだが俵万智がするのもあり得るでしょう)、
今、「菊爺って誰」の人に講師をさせるのんきな大学があるんでしょうかね。
>>508 そもそも、もう何年も本も出てなけりゃ作品を書いてもないような
ショボクレ爺を雇う大学があるとは思えない…
>>505 無問題。
今度は俺がカブったw 510スマソ
>>510>>511 カルチャー教室の「小説の書き方」教室くらいなら、
そんな作家崩れの講師でもわからんではないのだが、
大学では無理があるよなぁ。
一応、初期設定では元「恋愛小説の旗手」だったわけで、
ベストセラー1つ出して社会問題にまで発展するくらいの過去
(例えば石原都知事の「太陽の季節」みたいな感じで。
あの人も「太陽の季節」以外は、「弟よ」が出るまでの長い間
作家としては…だったからな)があるなら、
あるいは物好きな大学が…と
なんとか解釈してみようとするテスト。
…なんで自分が鍋爺の無理のある文章の解釈に苦心せねばならんのだ?
>「怠けていたのではない、全身で愛に熱中していたのだ」
「怠けていたのではない、全身で『エロ妄想』に熱中していたのだ」だろう
「虚無と妄想」
>>508 私は国文科の出身だけど、田辺聖子はちゃんと勉強した人ではないので、
源氏物語の解釈なんかも間違ってて、アカデミックな世界では
問題外とされてるそうですよ。
菊治みたいなのが中世文学のコマもたせてもらえるなんてあり得ない。
格が落ちるよ
517 :
吾輩は名無しである:2005/05/26(木) 10:53:46
三流の大学なんでしょう。
菊治は文学研究科博士課程単位習得退学(専門は中世文学)で、
アカポスには見切りをつけて会社に就職。(←この時点で苦しい)
当時の同級生は大学に残って偉くなり、そのコネで非常勤の口をゲット。
というんなら、わからんでもないけど・・・。
でもその割には、菊治には文学的素養が感じられないな。
「日本語には愛の表現が少ない」だっけ?
だったら中世(鎌倉〜安土桃山だっけ)じゃなく平安文学やりなよ、と素人の私は思う。
そもそも「日本語には愛の表現が少ない」ってのが間違ってるよね。
爺が知らないだけなんちゃうんかと(ry
愛の表現をどれだけたくさん知ってたって、ズンが愛だと思いこんでいるものは
愛じゃないから、無駄だわな。
「愛の表現」→「エロの表現」、の間違いと違うん?
それだって、ズンよりは遙かにボキャブラリー豊かで表現力のある作家が
日本にはなんぼでもいるわけですが。
無理はあるが、
落語家が母校の大学で講義したりするような感じだと
解釈することにした。
(桂三枝が関西大学の客員教授やってるような感じで)
昔、男の子がいた。大きくなったら「偉大な」作家になりたいというの?
がその子の望みだった。?
「偉大な」とはどういうことかと尋ねられて、その子はこう答えた。?
「日本中の人が読むようなもの、読んだ人が本当に心の底から?
反応するようなもの、みんなを叫ばせ、泣かせ、嘆き、苦痛や絶望、?
怒りに悲鳴を上げるようなものを書きたいんだ。」?
彼は今、日経新聞で「愛の流刑地」を書いている。
>>521 それなら、現代における小説の表現、とかそういう講座になると思うよ。
中世文学はあり得ない。定職に就けない研究者が余ってるのに。
こうやって菊爺の文学的経歴についてああでもないこうでもないと言っていると、
2週間後ぐらいに「大学時代の専攻は中世文学で…」とか書くのかな。
一時は研究に没頭し院まで残ったが、同時に趣味として書いていた
小説が脚光を浴び〜
って感じですか?
ずん伊ち先生、ネットの書き込みに甘えないで、設定は自分の頭で考えましょうね(はぁと
日経のずん伊ち担当、2ちゃんなんかやってないで、ちゃんと仕事しましょうね(はぁと
一般教養なのか、専門科目なのか。
ある意味聞いてみたい
菊ちゃんの講座・中世日本文学。
「中世文学における性愛」とかそういう講義なのかな。
>528
菊爺の語る性愛なんて間違いばっかりなのにねえ。将来のある青年たちに
聞かせるような講義じゃないでしょうに。
村上春樹が文壇に背を向けなおかつ招聘されてタフツ大学の
現代日本文学客員教授になったのを快く思っていないと見た。>ずん
「ノルウェイの森」で一発当てた若造が・・・くらいに思っているんだろう。
俺様クラスが日本の大学で講座を持って当然、とも思っているからこそ
読者から見たらありえない「きくぢ中世日本文学非常勤講師」という
設定も出てくるのであろう。世の中ナメきっとる。
亀だが
>>520 エロの表現
シャトールージュでも、日本語は性愛に関してボキャ貧だとかいって
フランス語の女性器を表現一覧を載せてたな。
ボキャブラリーがすべてなのか。
自分が一番ボキャ貧のくせにね
533 :
吾輩は名無しである:2005/05/26(木) 21:48:04
フランス語は一人称に関してボキャ貧だが(jeしかない)
日本語の一人称(俺、私、あたい、拙者、みどもetc)がたくさんあるからといって
だ か ら 何 さ
でしかない。
制限のあるところから
インスピレーションを発揮して
新たな表現を生み出すのが作家なのだと思うのです・・・
もうこうなったら会社員時代の仕事で、
国際文化交流イベントにいっちょかみしてて、
担当が中世文学だったことにしろ。
そのイベントがバブルの波に乗って大当たり、
勢いで大学講師にもぐりこんだってことにしろ。
黛まどかの韓国文化とかマリナの台湾みたいにさ。
ボキャ富であっても、今日の連載分で「連休はどうしてすごそうか」を繰り返し聞かされることに違いはなかろうよ
中沢けいが母校明治で小説講座の講師してるよ。
けいもカコの作家という点ではどっこいどっこいでしょ。
中世文学などといわず 目黒川大学の文芸科の
小説講座非常勤講師くらいにしときゃよかったのに。
538 :
吾輩は名無しである:2005/05/26(木) 23:02:37
ズン様の作品で外国語訳された物はあるのでしょうか?
訳されたとしても「中国語」じゃね?中国じゃ「情愛大使」らしいしさ。w
愛的流刑地
光和影
愛淫無罪
せめて明治以降の日本小説と映画の講座も持ってる(早稲田と都立大)
関川夏生を下敷きにしたら良かったのにさ。ちょうど菊と同年代じゃん。
関川の授業聴きに言ってたんだけど、面白かったよ。顔はともかく声は最高。
ズン先生は深いことは考えられない前頭葉がいかれたセックス脳状態ですから
セックルとセックルの間に「菊爺の仕事とは…」を挟んだだけでしょうw。
27日(金曜日)のあらすじ
冷蔵庫からビールを出してとりとめなく考える。世間が休みだと自然にのんびりする。いい天気で
こんな日に家にいるのはもったいないと自らに呆れるがといって出かける気もしない。
いましばらくいすにもたれて初夏の陽射しを浴びていたい。
目を閉じると冬香の姿が浮かんでくる。
いまごろ高槻についたころか?そこで祥子や子供たちと再会を楽しんでいるのか?ハンサムな夫も
一緒なのか?いや、そんなはずはない。もしかしたら祥子は冬香の夫に好意を抱いているのではないか?
まさかそんなことがあるわけない。それより問題なのは冬香と夫との関係だ。
本当に冬香の夫は、薬を使って眠らせ無理やり関係したのだろうか?意識のない妻を抱いて満足できるのか?
今の冬香は昔の冬香ではない。性的には成熟して快感を知り尽くしている。そんな体が夫に反応することは
なかったのか?まさかと思いながら、それを夫が知って不信に思ったら怖い、と思う。
挿絵は窓辺の椅子とテーブルにおいてあるビール、コップ、新聞、オレンジ?の入った果物かごの絵です。
今日も今日とてまた「…なのか?」の脳内反芻運動の菊爺。いいかげんにあれこれ考えるのやめろよ!
と怒鳴りたくなりました。何の展開もないスカスカの中身。
それにしても、祥子が冬香の夫に好意を抱いているかも?って…世間がみんな自分みたいに他人の
妻や夫に興味があるとでも思っているのかしらね?どこまでも、「自分が基準」の菊爺。
冬香を開発したのは自分と言いたげなご様子。なのに夫にバレると困る…
我侭なところも「自己中」な菊爺なのでした。つまんね。
>>534 鍋がしたいのは、自分なりに表現しきることじゃなく、啓蒙だから。自説を用いた。
定型表現の多さだけで表現の豊かさをはかろうとするのは、いかにも浅薄。
諸事情鑑みれ&都々逸に親しめ。
秘すれば花、の喩もあるし。
日当たりのいいダイニングルームまでできちゃったみたいですねw
昨日は「キョムネツ」も仕上げなくちゃいかん、なんて殊勝げなことも
言ってたみたいだけど真昼間からビール飲みながら
妄 想 三 昧 ですか、そうですか。
ふたりのおじいちゃんの認知症の同時進行を見ているような気になって、
つらいような愉快なような気にさせてくれるわ。
日直代理さん、乙!
天気がよくても、結局、家の中で妄想三昧ですか。そうですか・・・
膨張し続ける謎のキクジ宅。
クルト・シュヴィッタースの失われたメルツ・バウは芸術作品だけど、
キクジん家じゃ、ただのゴミ溜めだなw
>>537 でも終わってるとはいえ一応ブラバンの話だっけ、何か書いてるし、
マスコミにも登場するから菊爺と比べ物にはならない。
ヒキ妄想ヲタですね。
天気いいならお前もシーツ洗えよ。
日直代理さん、ありがとうございます。
職場を失ったので、あらすじ大変助かってます。
きくぢさんは結局何も行動していないということがわかりました。何かせぃや。
ひなたぼっこしながら家の中であれやこれやエロ妄想
→冬香キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
→へこへこと腰を使う
→終わってからあれこれエロ妄想
→気が付いたら冬香消えてる
→家の中であれやこれやエロ妄想(時折アルデンテいじりつつ)
→冬香キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
→へこへこと腰を(以下ry
こいつ、家事はしないし仕事もたまにしかしてないし、残りの時間は
ひなたぼっこしながら3日おきの冬香とのエチをどうするか妄想してる
だけ、なんだな・・・ここまですごい人間の屑も滅多にいないぞ ('A`)
あからさまに性欲だけなのに、「圧倒的な愛」とか言ってるバカだし。
55歳とは思えない。
まさに恍惚のエロ老人。
「愛」や「好き」などの単語を「無責任」に置換しても読めそうな気がしてきた
同じ言葉でも、ずんゐちの辞書に載っている言葉と、普通の辞書に載っている言葉とでは、意味が違っているのです・・・
とはいえ、さすがにそろそろ新しい展開があるだろ。
起承転結の転がそろそろやってくるのでは?
つか、早く連載終わるか、ナベ先生の人生が終わるか、どちらかが早くやってきて欲しい。
それはとてもいいですね。
560 :
無名草子さん:2005/05/27(金) 22:07:58
558さんに全部!
561 :
吾輩は名無しである:2005/05/27(金) 22:20:15
鍋自身もエッセイや小説を連載しているんだから、菊のペースじゃどうやっても
仕事にならないのは分かりそうなもんなんだがな……。
記憶力も想像力もなくなったら、後は人間には何が残るのかって、
エロが残ったのだろうな。
ぼけてエロ回路が露出してきたんだね。
以前入院してるときの話だけど元高校の校長先生っていう半ボケのジイサンが
後から入院してきたんだけど
エロが爆発してて病院のロビーでパンツ脱いじゃったんだよね。
ズンジイもあの状態かも。
「百年の誤読」のライターと
ずんの確執って何?
おしえてくださいなのです。
>>562 ほんと恍惚の人だよねぇ >ズン爺
「恍惚の人」では、いぎたなく食欲を満たす老人の浅ましい姿がものすごく
印象に残ってるんだけど、性的な欲の描写があったかはちょっと記憶になし。
(読んだの子供の頃だったので)
「愛ルケ」でも、浅ましく性欲ばかりを満たそうとする老人の姿が描かれている・・・
んだったら、「恍惚の人」と並ぶ名作になったかもしれないけど、
なんというかズンの「インテリとしてのプライド」のかほりが残りまくってるから、
薄汚く意地汚くいじましいのに、恍惚の人になりきれない。
そのなりきれなさが、読んでてイライラする素なんだなー、と。
どうせなら、突き抜けろよ、ナベ爺!
冬蚊なら簡単に突き抜けるんじゃが
--- 菊爺 ---
>>564 そうじゃなくてさー、女の描き方が都合良すぎておかしいんだよ。
キモイ爺さん死ね!とか罵倒されたり、金むしりとられたり
した上での浅ましいエロジジイだったら哀愁ある文学になってたよ。
>>564 国語厨でごめんよ。でも、寝穢いって寝相が悪いとかいつまでも寝てるとか、そういう意味ね。
菊爺がボケ老人なみってのは賛成だけど。
でも、性根が浅ましいのは実はふゆかの方じゃないかなー。
何でも人任せ、人のせい。
ソフトの違法コピーをねだるクレクレちゃんと変わらないような気がするよ。
568 :
564:2005/05/28(土) 01:09:15
>>566 うん、女の描き方がおかしい、には同意。
でもさ、ナベが、そんな「エロ爺の哀愁」を描けるだけの作家だと思う?
もし、そういうのを描ける筆力のある作家なら、まず菊爺を55歳って
設定にしてないだろうと思うのね。
ナベって、必ず主人公に自分を投影するから、惨めな男にもなれないし、
貧しい男にもなれないし、勃たない男にもなれないわけよ。
リアルの自分は勃たないが、主人公には勃たせなきゃ気が済まん、と。
結局、全国紙を使った壮大なる自慰代償行為をしてる最中なんでしょうな。
もう、こうなったら、その壮大なる大先生の自慰行為を、全国の日経読者が
生暖か〜く、連載終了まで見守ってあげるしかないんじゃないかと。
エロとして成り立ってないとか、読んでるだけで気持ち悪くなるグロ作文
だとか、そういう批判は、もはやあちらへ行っちゃってる先生のお耳には
入らないだろうと思うのよね〜。
ここまできたら、耄碌アルツエロ爺が、いつまでまともに文章を書けるものか、
という実験対象としてナベを見守るべきではないかと思っているんですが・・・
イエ、モハヤジジイガマトモナブンショウヲカイテイルトオモッテイルヒトハ、ホトンドイナイトオモウンデスケドネ・・・
冬香って汚らしい女の典型だよね。
女のいや、人間のエゲツナイところを煮詰めて佃煮にしたような糞女。
エロボケで菊痔には冬香が美しく見えているけど
実は最低最悪の薄汚い糞女だったことに
だんだん気づいてホラーになっていくというなら
そろそろ気づき始めないと11月の終了むけて間に合わない。
>>569 そんな面白そうな展開にはぜぇっっっったいにならない、に10000000000ルケ
28日(土曜日)のあらすじ
つまらぬ想念を振り払うように菊治はさらにビールを飲みながらあれこれと考える。
冬香の夫が眠ったままの冬香の体を探ったとて何もわかるわけがない。「それにしても…」
冬香の体に接吻の痕を残そうと思ったことがあるが、そんなことをしたら大変なことになる。
とにかく、夫にバレないように注意しなければならない。しかし、バレるのも時間の問題の
ような気もする。そうなったらどうしたらいいのか?まあ、不確かな未来のことを考えるのは
やめよう。どうなるわけでもない。
気持ちを切り替えて外を見ると、冬香からメールが届く。
「今、祥子さんのところです。あなたと離れているとあなたのことが思い出されます」
「帰ってくるの、待ってる。離れていると不安です。待たせた罰にあそこに長い接吻を、もう
許してと言っても許しません」(唇とハートマークの絵文字を重ねて送る)
「おりこうさんにしていて下さいね」
「君もあそこに鍵をかけて、誰にも触れさせないでね」
メールのやりとりをしている菊治と冬香…
今日の挿絵は「16世紀ドイツの木版画より」となっている。たぶん、十字軍に向かう
騎士と貞操帯をした半裸のその妻の絵だと思います。ところが貞操帯の鍵は妻の手に
あります。意味ないじゃん…それじゃ…???
脳内反芻運動の菊爺の妄想は続く。それを打ち消すかのような冬香のメール。
それにしても、なんて内容のメールだ…?もう恥ずかしいのなんの…。
「あそこに接吻」「鍵をかけて」???ゲロゲロ〜〜〜!!!
貞操帯の話をしたいのか?菊治は?呆れております…
余談ですが、昔ドイツの街の博物館で「貞操帯」を見たことがあります。
鉄でできていて細い「T字ショーツ」のような形をしています。
鍵を夫が持っていって十字軍に出かけ、その長い長い遠征の間「妻が浮気を
しないように」するためのものですが、なんでも夫がいなくなると妻たちは
すぐ「鍛冶屋」を呼びつけて「合鍵」を作っていたそうな…
意味ないですよね?ま、どうでもいいですが…
今封切り中の映画「キングダムオブヘブン」に出てくるハンサムな鍛冶屋
(オーランド・ブルーム)だったら浮気相手になってしまうかも…などと
余計なことを考えておりました。
日直代理の妄想です。読み流して下さいね…
乙〜!
>つまらぬ妄想を振り払うように
と来たらあとに続くのは素人考えでは
「原稿用紙に向かう」とか「『書斎』へ資料を取りにいく」
かと思いきやさらにビールを飲むんですか、そうですか・・・・
スケジューラーひとつ満足に使えないクセして唇とはあとマークですか・・・
しかし画伯、妻が手に持つ鍵でこの関係は明らかに冬香が
主導権を握っていることを暗示しているのでしょうか?
>>571 >「君もあそこに鍵をかけて、誰にも触れさせないでね」
この前に菊爺は「今度会うときはあれも終わっているでしょう」とメールに書いているけれど
生理中にあそこを誰かに触らせる女ってのはマニア以外いないと思われ…
過去の遺産で食ってるだけの耄碌ジジイは死んで下さい。
576 :
吾輩は名無しである:2005/05/28(土) 08:07:25
本当メールでもセックスの事だけかよ!
変質者同士お似合いですわ。
菊爺の講義「中世における恋愛」=「貞操帯とその使用法」?
日本文学ではなくて西洋史にも触れる講義か?身をもって現在自分も愛人に鍵をかけています…云々
578 :
吾輩は名無しである:2005/05/28(土) 08:09:34
日直代理さんと画伯に乙。
16世紀ドイツ版画を見て、菊の教えている中世文学って、
「トリスタンとイゾルデ」みたく媚薬飲んで恋狂いして死んじゃうなのか〜、なのか〜?
>>578 媚薬はブランデーでしょうか?「ブランデー飲んで菊治は高血圧で脳の血管プッツンで腹上死、冬香は急性アルコール中毒」
ってところでしょうね…三面記事にもなりませんわ
日直代理さん、乙です。
貞操帯って、局部がすごく不潔になるので、病気を誘発しやすかったと
どこかで読んだことがあります。ある意味、この駄文にはぴったりw
しかし、挿絵から読者にいろいろと想像させて楽しませてくれる画伯、
いい仕事してるのかも。
それにしても、喪前らの想像力と文才のカケラでも ズンにあれば、
日経の評価もここまで落ちなかっただろうなぁ。
581 :
吾輩は名無しである:2005/05/28(土) 10:08:17
「あれ」とか「あそこ」とかの表現が嫌だ。もっと語彙がないのか。
作家なんだから。
キモメール。最悪。
583 :
吾輩は名無しである:2005/05/28(土) 10:23:56
ていそうたいして ウンチするときは どうしたらいいんですか?
584 :
吾輩は名無しである:2005/05/28(土) 10:57:30
今度逢うのって、6日でしょ。
1日から始まった生理って、終わってる?
一週間はかかる。終わりかけは臭いw
初期は鉄の臭いだけど
>>583 だから、「合鍵」で外してするんじゃないでせうか?
ご心配には及ばずです。「貞操帯」にはきちんと「それ」用の穴が2箇所
開いておりますです、ハイ。
>586
「鉄の匂い」は貞操帯の鉄のにおいでつか?
>>587-589 ありがとうございます。
ふくとき あなの わきの ていそうたいに つきそう ですね
>>589 生理初期は血液臭が濃いという意味だと思います。
皆さんもお好きですね〜「貞操帯ネタ」が。
ずんいち先生もその辺を狙ってこの部分を書いたのでしょうか?
よもやそんなことはありませんよね。
単なる耄碌エロじじいの妄想か…しかし昼間っからビール飲んで貞操帯メール
を送りつけるとは、キモイじじいだ。
>>590 とある ていそうたい愛用者のHPによれば ていそうたい着用時には
ウォシュレットがりそうてき とのことです えいせいめんからも
そのほうがよさそうですね
14性器には魚シュレットはありませんです。
キモイ奴らだ
菊爺のフマラにも拘束器具つけて没起禁止にしてやりたい
596 :
吾輩は名無しである:2005/05/28(土) 19:27:42
貞操帯しててもアナルファックなら出来るかも
>596
鉄の端に引っ掛けて、切れたりしないか心配で集中できません。
しかも、内側に付着している糞便で感染しそうです。パンツでさえ、
1週間も履き続けたら汚れるのに、鉄製じゃ…。
昔聞いた「貞操帯」にまつわるお話…題して「オロロ…」
中世ヨーロッパにいたある騎士とその妻。騎士は十字軍に遠征するために
最愛の美しい妻の貞操を心配して貞操帯の着用をさせて、十字軍遠征に出かけた。
その貞操帯は外部からの進入があると鋭い歯がそれを切り落としてしまうという
恐ろしい造りになっていた。
数年が経ち、騎士は無事エルサレムから英雄として戻ってきた。
美しい妻も満面の笑みで夫を出迎える。貞操帯はもちろんはずさずにこの数年を
過ごしたと言う。それでも、美しい妻を誘惑しようとした男はいるはず…と
騎士は家臣をすべて集めて下半身を調べたが誰一人として男性自身を貞操帯の
歯に切られた者はいなかった。
騎士は、自分の思い過ごしか?妻も家臣たちも誰も自分を裏切っていなかったのだと
一人一人に謝罪し、誉めの言葉をかけた。
ある美男子の家臣の前に来て騎士は尋ねた。
「お前のような美男子が傍にいながら、わが妻は私を裏切らなかった。そなたも
誘惑をしようとはしなかった。偉いぞ!褒美を取らす。何がよいか?言うてみよ」
美男子の家臣は、一瞬躊躇したが言葉を発しない。
「おお、なんと遠慮深い。申してみよ」
騎士は催促した。すると家臣はおもむろに口を開き言葉を発した。
「オロロ…」
そう、その家臣はなんと舌を切り取られていたのだった…!
お目汚し失礼いたしました!
599 :
吾輩は名無しである:2005/05/28(土) 21:27:23
>>598 第二次の十字軍遠征では
帰ってきたとき家臣のティムポと舌は残っていたけど
愛する妻の中指がなかった・・・
という続編を聞いたことがある。
ひとりHも出来ないなんて不便だなぁ。
まあ冬蚊のひとりHシーンとか出てきても困るが。
602 :
吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 02:08:54
>>601 そのうち、なんかの事情で出かけられなくなった冬蚊と
爺のテレホンセックスはありそうな悪寒。
603 :
吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 07:28:18
日直代理さん、寝坊しちゃってるのかな??
>>603 日曜の朝ですし、ゆっくり睡眠をとっているのではないでしょうか。
日直さんも日曜はもう少し遅い時間に書き込んでいる事もありますし。
29日(日曜日)のあらすじ
この3日間一人で家に篭って、原稿を百枚以上書き上げた。やはり愛する女性を思いながら書くと
筆が進むのか?あと百五、六十枚必要だ。四百枚近い大作となりそうだ。
「村尾章一郎、待望の長編新作」
「苦しい愛の先にあるものは…あの『恋の墓標』の作家が書き下ろした久々の恋愛大作」
キャッチコピーを想像して菊治は胸をときめかす。
「これでカムバックして、冬香を離婚させて…」などと考えていると、チャイムが鳴って
冬香が訪れる。
ドアを開け、その場で接吻、ベッドに雪崩れ込む2人。
「逢いたかった」「私もです」
体は既に燃え上がりともに待ちきれずに結ばれる。
「あったかい…」「深あい」
まさしく、「男と女はこの世で結ばれるために作られたのである」。菊治は昨夜書いた小説の一説を思い出す。
今日の挿絵は机に向かって原稿を書く菊治の姿です。
やっとGWが終わったのですね。原稿、やっと書いたのですか、そうですか。
たった百枚書いたくらいで、「ベストセラー作家に返り咲き」などど妄想する菊爺…orz
冬香が来て、またもベッドに直行。便利な関係ですね。でも、冬香の「深あい」の
せりふの合間にある「あ」はやめてほしいです。前もたしか「すごおい」と「お」を伸ばす音
効果でしょうか?使用していたような…38にもなって「すごおい」とか「ふかあい」とか
まるで頭が足りない十代の女子中学生みたいで気持ち悪い…
606 :
吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 07:37:10
まぁ菊爺は、体は経産婦、頭は幼女が好みだから仕方ないから、冬香の
足らないような言葉遣いは仕方ないとして、キョムネツ、つまんなさそ〜。
今時、そんなテーマの小説が売れる時代じゃないでしょ〜。
で、今回も、挿入オンリーですか?w
>「村尾章一郎、待望の長編新作」
>「苦しい愛の先にあるものは…あの『恋の墓標』の作家が書き下ろした久々の恋愛大作」
>キャッチコピーを想像して菊治は胸をときめかす。
菊爺の妄想電波がゆんゆんしています…
ダッチワイフの様なセフレ、仕事ではベストセラー作家。
もうご都合主義もここまで来ると心を深あく病んでいるのかと。
最近売れている小説といえば…「ダビンチコード」。洋物だけど、菊爺だったら
中世日本文学研究しているんでしょ?なんか歴史ものに閉ざされた暗号読み解けよ
って思う…冬蚊とセックルばかりしてないでさ、大作書けよwwwww
例えば「魏志倭人伝の暗号」wwwか「太平記の暗号」www?
あ、奈良とか京都に長期滞在して研究するお金なかったね、そういえば。
609 :
吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 08:12:47
「すごおい」は冬香だけでなく菊治も多用しています。
55のおっさんが「すごおい」ってなんだよ!
しかし、とってつけたような仕事の描写。
中瀬と飲みにいった4月の上旬だか半ばだかに、
「150枚くらい書いてる」って言ってたけど、その後
5月上旬まで全然進んでなかったのね(今回100枚以上
書いて250枚になってる)。
冬香と3日逢えないなんて、普段の週末にもあること
だろうに、そのときは仕事してなかったのか?
「150枚ぐらい書いた」と書いたことは
もうすっかり忘れちゃってるに10000000000墓標
611 :
吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 09:13:01
ずんゐちはボケ老人。物忘れが多すぎ。
612 :
吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 09:26:31
冬香と3日会えない、ではなくて、冬香と3日できない。
400枚書き上げる頃には、出だしの部分は忘れちゃっていて、「虚無と妄想」小説は
終わりを告げるのであ〜る。
昨日の変態メールで「あそこに長い接吻〜」と宣言していたのに
前儀もなく即合体しているのですが。
明日はねちっこくクン…(ry
615 :
吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 11:01:37
「お友達と渡辺淳一の講演を聞きに行く」と老母が言うので、趣味が変わったらしいと思っていると、
「国語の先生のお話を聞きに行った筈が、スケベな話を延々と聞かされた。」とのこと。
どうやら、渡辺昇一とナベジュンを混同しているらしい。
日本の中世文学でナベジュンの趣味なら、世阿弥あたりか?
「すごおい」に続き「深あい」・・・なんだこやつは。
38にもなってとかじゃなくマジで池沼の可能性アリ。
「ふかあい」は菊治の台詞かと思われ。
意味は「と、とどきません」ってことでしょうか。
それはお前のが短(ry
頭に蛆が湧いてるとしか思えんな・・・('A`)
私の頭ん中では冬=池沼ですが…
620 :
吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 12:56:27
つまり鍋は三日で100枚のペースで書いているという事ね。
こりゃ腐った文もできあがるという物。
私もプロではないが、小説を書いている。真剣に小説の文を100枚
書こうと思えば半年はかかるぞ。
自分の書いた文を読み返さないから、細かい設定を忘れるんだろうな。
>>616 まじ、冬蚊は「すごおくて深あい池&沼(※チショウじゃなくていけ&ぬまとお読み下さい)」
知障(知的障害・略・チショウ)なんて言ったら、知的障害者に失礼です。
ボウフラでもその池にわいているんじゃない?腐っていますね、脳みそが…お二人とも。
622 :
621:2005/05/29(日) 13:24:53
>知障(知的障害・略・チショウ)なんて言ったら、知的障害者に失礼です。
の意味ですが、いいのです、2ちゃんねるでは「池沼」とお呼びしても。
ただ、冬蚊を「池沼」呼ばわりするのは、本当の池沼に失礼という意味です。
誤解なきよう…
最初に書きっぱなしたものがそのまま決定稿になるとは思えないけど、
とにかく、1日12時間机に向かっていたとして、
100枚÷36時間=2.77…枚/時間
2.77…枚/時間×400字/枚=1111.…字/時間
1111.…字/時間÷60分/時間=18.5185…字/分
すごいペースですね
でも、恋人がいるから筆が進んだとかいう話じゃなさそう
川端康成「雪国」は10年かけてるんだよね。
>>623 すごおい…
ふかあい…
だけのぐたぐたな展開で枚数を稼ぐんだろ
きっと改行の多い小説なんだよ。
「ああ、すごおい!」
「うふん。」
「ああん。」
とか、その手の小説って、一文が短いじゃん。
ちょっとした知人がエロ小説もプロで書いているんですけどぉ、エロの上手な人って
どんな文章書かせても上手なんだそうです。エロってみんな馬鹿にしがちだけど、
プロのエロ作家って、読み手が自分の文章を読んだだけで興奮できるような文章書くのに
とぉっても悩むんだそう…。
その点、ずんいち先生は何の悩みもなく、きっと3日でこの作品を百枚書いているん
ですね、菊爺と同じく。だから、エロ部分もちっとも興奮するどころかとんだ駄文に
なるんです。
エロ小説と「愛ルケ」比べたら、苦労して萌えるエロ書いているプロのエロ作家さんに
失礼ですぅ!
628 :
吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 20:59:58
書いた原稿の枚数から察するに、菊自慰は覚醒剤をやっているものと思われます。
彼の年代ならヒロポンかもしれない。
種種のおかしな発言や妄想は全てこれで腑に落ちました。
とはいえ、3日間の初日は、昼間からビール片手に妄想していたのである
ゴルフも中世文学もキョムネツも、やる気はなかったという
少なくとも、ふゆかが高槻に着き、祥子宅で一人きりになるまでは
しかし、3日が経った今、キョムネツの原稿が100枚以上書けているという
飲んで書いた、ということか
残りの2日でがんばった、ということか
(…くだらないので以下ry
温帯が後書きやネットでいつも、○日で×百枚書いた!とかいう自慢してる。
菊の小説も温帯並みなのだと考えれば不自然ではない。
週末出かけていたので、まとめて3日分ほど読んだがorz
簡単な数字の計算もできないずんゐちには、公文式をおすすめする。
もう手遅れかもしれんが、これ以上ボケが進まんことを願う。
633 :
吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 02:07:55
生理中にハメハメの件。
「絶対妊娠しない」などの与太話は三人称の文体を生かした書き方で、
(菊痔が勝手に妊娠しないし安心だと思っているだけ)
結局冬は妊娠&なんらかの病気を発症で夫にばれ、
SEXも出産も何もできなくなった池沼の女と子供を抱えたまま、
新作によるカムバックも失敗に終わり、何処かへ二人は流れる。
みたいな話になれば、まだましなんだけど、ならないんだろうなぁ。
すいませーーーん、冬馬鹿が持って帰った
不潔シーツは、どうなったんですかーーーー?
冬馬鹿、ホントに馬鹿だから、お家に置いて来ちゃった・・・?
30日(月曜日)のあらすじ
何度体を重ね合わせても同じということはない。その度ごとに冬香の快感は深まっていくようだ。それは、聞いたわけではないが
経過を見ていればわかる。そして今も「殺してぇ」という声と共に行き果てる。そしてその世界から蘇るにはしばらく時間がかかる。
今回も菊治の胸に顔を寄せていたが、突然、つぶやく。
「これって、なあに…」
聞かれてもわからない。が、どうやら新しい感覚に目覚めたようだ。
「よかった?」「はい」「怖いわ、どこまでいくのか…」
歓びのさらなる果てはどこなのか?冬香が燃えれば燃えるほど、菊治は奈落の底に引きずられていくような不安を覚える。
「どこまでいったって大丈夫」「本当ですか?私を離さないで」「もちろん離さない」
今日の冬香はいつもより昇り詰め満たされすぎて、かえって不安をかきたてられたのか?
今日の挿絵は川の流れの風景画です。ちょっとはっきりしませんが、海のようにも見えます。あいまいな絵。
「殺してぇ」…殺してしまえばよかったのに…と思ってしまいました。はぁ…。本当にこの2人は
セックスだけで他に何もないんですね。「愛」とか「心」とか。「これってなあに?」のせりふにも相変わらず
冬香の知性が疑われます、気持ち悪い。純情ぶるなよ!って。
それにしても、シーツはどうしちゃったんでしょうね?ホント
づんゐちの香具師、また忘れてるんですよ>シーツ
「渡辺淳一、話題騒然の新聞連載がついに単行本に」
の際はサクっと削除される鴨w
「読者の突っ込みに苦しい辻褄合わせの先にあるものは・・・」
637 :
吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 08:03:43
今日の作文、すっごい既視感なんだけど。
シーツ、きっと帰るときに「あのう・・・」って出てくるとおも
シーツの事は忘れているに10000ルケ(w
640 :
吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 08:21:42
こうしてる間に、どんどん現実時間は冬香の誕生日から
遠ざかっていくんだけど、ナベ爺、覚えてるかなあ。
覚えていたとしても、新章に入って突然「冬香の誕生日
の旅行は、二人にとって夢のようなひとときであった」
と一行で済まされるような予感が・・・
>>636 削除が必要なのはシーツだけでは無い罠。
つじつま合わせの先にあるものは、単行本化不可能な鼻紙(愛ルケ生原)の山
ではないかと。
今日の挿絵は三途の川かと思ったのです…
シーツのことは忘れて、以前同じ話を書いたことも忘れて。
年を取るって、こんなに悲しいことなんだなと思いました。
どこかで聞きかじったポルチオの事書きたかったのか。
ポルチオトランスのDVDが差し入れされたのか。
DQN冬かはシーツを駅のゴミ箱に捨ててしまったのか。
>>642 三途の川ドウイ。
冬&キク渡っちゃってくだせえ。戻ってこなくていいよ。
読者にこんなに嫌われる主人公とヒロインってのもめずらしい
>>646 人間の屑同士が乳繰りあってアヘアヘ言っていても、誰も共感なんか
出来ないからねぇ。
「このままではどこまでいってしまうのか」
「そのままあの世へ直行ドゾー」
としか思えんもんな ('A`)
同じ性描写でも、吉行のほうが
女性なり娼婦に対する愛情が感じられる罠。
あと文章も客観視されてるし、けっして押し付けがましくない。
ズンはもうひたすらアナマンセーの持論のみ。は〜〜〜〜
>>648 ズンてさ、自分以外の人間のこと、嫌ってるし軽蔑してるの丸分かりじゃない?
自分>自分マンセーしてくれる男>>その他男全般>>>>>>やらせてくれる女
>>>>>>>>>>>>>>>>その他(やりたくない女と子供)
ぐらいに考えてる印象を受ける。
女に対して感じるものはは性欲と支配欲だけなのに、それを愛情と勘違いしてるし。
人間嫌いの女性蔑視(女はアナ使わせりゃいいんだ主義?)論者が小説なんか書かなきゃ
いいのにねー。
でも、この男をマンセーする男が少なからずいるからこそ、ここまで爺がつけ上がる
んだもんね orz
ナベマンセー爺は、一緒にあの世に行っちゃってくれぃ・・・
う〜ん。それにしても、ほんと皆さんはよく読みこんでますね。
まさに微に入り細を穿つといったところでしょうか。
並みの書評家では、ここまで丁寧にできるかどうか。みなさん
の努力に感服いたしました。
俺なんか毎朝斜め読みで、ほんの10秒ほどしかかりません。
さて、それでもほぼ、あらすじがわかってしまうほどの・・・(ry
アナマンセーならマンセーなりに、どんな事してどんな状態なのか
理由を詳しく説明するなら、いざ知らず・・・・・
いきなり、殺してだの、新しい感覚、と言われても、サッパリ伝わってこないのです。
>>651 本文を読み込んでいるひとは、殆どいないと思われ。
粗筋or斜め読みで概要把握、あとは本文など見ずに書き込んでいる人が大半では
なかろうかと。
それでもあの程度の作文ですからね、なんとかなっちゃうわけよ。
高村薫だったら、こうはいかなかったろう・・・
もっとも、高村薫じゃここまでスレが盛り上がることもなかったわけだから、
やはりズンは、ある意味ネ申なんでしょうなぁ。
今日の挿絵は底なし沼かと・・・・
朝から心が沈みました。
>>648 こんなところで引き合いに出されて、あの世で苦笑いだな淳之介さん。
656 :
吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 22:05:15
ここまで来たら、本が馬鹿売れして、菊が大金持ちになり、
「ババァいらねぇ」の一言で若い女に走る
離婚して来た冬香はパートでレジを打つ
というホリエモンの実生活を誇張した展開を希望!