自然主義文学を語ろう

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1吾輩は名無しである
国木田独歩、永井荷風、徳冨蘆花、正宗白鳥・・・etc。

語りましょう。
2吾輩は名無しである:2005/03/25(金) 20:42:56
3吾輩は名無しである:2005/03/26(土) 21:27:11
永井荷風が自然主義文学?
ふざけてるのか?
4ズン ◆ieCndECQ1E :2005/03/26(土) 21:29:16
「〜を語ろう」というスレタイって、結局糞スレと化してしまう運命にある。
5吾輩は名無しである:2005/03/26(土) 21:34:43
語る事に異論はないからまず始めに君の自然主義文学を簡潔に定義しろ。
6吾輩は名無しである:2005/03/26(土) 23:12:05
国木田独歩と永井荷風くらいしかわからない・・・。
というか自分も永井荷風って自然主義かと思ってたけど違うの?
7吾輩は名無しである:2005/03/26(土) 23:30:28
>というか自分も永井荷風って自然主義かと思ってたけど違うの?
というか自分も   「この自分も」     〜〜も   これは
だれも言ってない。  君がこのスレで一人で言っているだけである。

なぜそのような文章が書けるのだ。

荷風の小説に娼婦をジゴロの如くにカタルシスに嵌める本があるのだが
君はそれをも自然主義文学と位置付けるのかな?
さあこたえろ・
8吾輩は名無しである:2005/03/27(日) 02:10:25
自然主義文学って
いわゆる花鳥風月について細かく描写する文学なんだよね?
9吾輩は名無しである:2005/03/27(日) 02:24:45
10吾輩は名無しである:2005/03/27(日) 02:30:22
永井荷風、地獄の花とかゾラの影響でしょ?
11吾輩は名無しである:2005/03/27(日) 09:34:04
島崎藤村みたいな面白くない小説の事を指すんじゃないの?
永井荷風がエミール・ゾラの影響を受けているのは事実だ
けれどね。
12吾輩は名無しである:2005/03/27(日) 13:48:48
最初、永井荷風が自然主義と呼ばれたのは文学史上の事実で、そんなのは周知のこった。
13吾輩は名無しである:2005/03/27(日) 16:56:44
12 :吾輩は名無しである :2005/03/27(日) 13:48:48
最初、永井荷風が自然主義と呼ばれたのは文学史上の事実で、そんなのは周知のこった。


周知?誰が決めた!不可解!ageだな!!!!
荷風を読んでないことと
自身の文章で書いてないことだけが知れた・
14吾輩は名無しである:2005/03/27(日) 16:59:41
>>7
>>1が自然主義の作家として永井荷風の名前を挙げてるでしょ。
それを>>3の人が否定したから、>>6の人は、
>というか自分も永井荷風って自然主義かと思ってたけど違うの?
って書いたんじゃないの?
15吾輩は名無しである:2005/03/27(日) 17:36:27
>>12
じゃあもし荷風が自然主義じゃなかったら、どうするんだ?
おまえは自分の発言に責任もてるのか?
16吾輩は名無しである:2005/03/27(日) 17:37:39
アホくさ
17吾輩は名無しである:2005/03/27(日) 17:43:47
>>14
も少し判りやすく平易にかいてくれる?
18吾輩は名無しである:2005/03/27(日) 17:46:49
>>17
つまり>>7は字も読めない馬鹿だってこと。
19吾輩は名無しである:2005/03/27(日) 17:48:01
判りやすくて(・∀・)イイ!!
20吾輩は名無しである:2005/03/27(日) 17:52:30
つまり、>>13は文学史も碌に読んだことがない無知ってこった。
21吾輩は名無しである:2005/03/27(日) 18:06:22
永井荷風は、洋行前の『地獄の花』とか自然主義だったのが、
帰朝後は反自然主義の作風に転じていった。
初期を知らない奴は、のちの作品だけ見て荷風は自然主義でないと決めつける。
22吾輩は名無しである:2005/03/27(日) 18:12:33
しかし自然主義と言ったら田山花袋・島崎藤村・徳田秋聲らを挙げるべきなので、
たしかに>>1のリスト・アップは前期自然主義の一部に偏りすぎ。
23吾輩は名無しである:2005/03/27(日) 18:22:13
>>8
ちがうよ。自然主義の自然は、花鳥風月的な自然のことじゃない。
24吾輩は名無しである:2005/03/27(日) 19:22:56
このスレには失望した   特にこんな書き込み↓

21 :吾輩は名無しである :2005/03/27(日) 18:06:22
永井荷風は、洋行前の『地獄の花』とか自然主義だったのが、
帰朝後は反自然主義の作風に転じていった。
初期を知らない奴は、のちの作品だけ見て荷風は自然主義でないと決めつける。


最後にこの21の既存しか尊重できぬ奴のカキコを文板君に見てもらえ・・sage
25吾輩は名無しである:2005/03/27(日) 22:57:22
動かせぬ史的事実に「既存」と言ってそれで文句をつけたつもりとは……アホ?
26吾輩は名無しである:皇紀2665/04/01(金) 23:03:31
島崎藤村
27吾輩は名無しである:皇紀2665/04/01(金) 23:11:29
自然主義を日本と西洋と一緒にするからヴォケとツッコミが現れる
28吾輩は名無しである:2005/04/02(土) 05:01:23
西洋の自然主義
↓↓↓↓↓↓↓
日本の自然主義=私小説

最近、日本の私小説に似た作風の作家がヨーロッパに増えているらしい。
29吾輩は名無しである:2005/04/02(土) 12:14:11
>28
それってただ紹介が遅れただけじゃないの?
30吾輩は名無しである:2005/04/02(土) 12:17:37
「自然」を文字通りの風景描写として考えてる人
または、自分の生活観を描写すると考えてる人

「自然」主義文学とは逃れられない宿命を辿る言説なのです、はい。
31吾輩は名無しである:2005/04/02(土) 13:26:56
則天去私こそ自然主義の真髄だ、とか言って見る
32吾輩は名無しである:2005/04/03(日) 05:35:59
>>25のような文理解釈の出来ない人は文学を語るべきではない  
異常
以上。
33吾輩は名無しである:2005/04/03(日) 06:49:04
>>1
国木田独歩が自然主義文学?
ふざけてるのか?
34吾輩は名無しである:2005/04/03(日) 08:28:04
文理解釈とはー
いかようにも動かせる事実を指す
すなわち文学には理論は邪道であり
それゆえに【史的事実】と言う人が馬鹿の真髄である。
35吾輩は名無しである:2005/04/03(日) 18:58:24
このスレで史的事実と言っている輩がいるけれど
その史的事実を「定義」しろ
それが出来ないならばお前の書き込みは体をなさない。

つまりはお前の馬鹿を公言したわけである。
36吾輩は名無しである:2005/04/03(日) 20:15:51
↑負け犬の遠吠え。
37吾輩は名無しである:2005/04/03(日) 22:38:05
欧州の自然主義が日本に入ってきた。
しかし日本の作家たちはその自然主義を
自分自身のありのままを書く心境告白と勘違いした。

ここから日本版自然小説としての私小説生まれた。
38吾輩は名無しである:2005/04/03(日) 22:46:02
歴史ってのも「理想的な歴史」があるわけだ。それには全てが網羅されている。
しかし、人間は、限られた、不確かな、偏った情報しか残せない。


39吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 03:44:34
ヨーロッパでの本来の意味の自然主義文学というのは
客観的に描写のされた文学のことだからねえ。

私小説の場合はむしろ逆?
40吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 17:57:24
このスレの住民はフェラはさせてもクンニはしなそう
41吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 18:58:46
眼鏡を外さずに、じっっっくり見ながらクンニしますよ。
シックスナインでですが。
42吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 19:47:19
age
43吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 20:24:46
フランスの自然主義文学の作家がなぜ女性を主人公にしたものを誰もが書いたのか。
そして日本の自然主義文学作家がなぜ私小説・心境小説と言われる個人的なものになったのか。
フランスの作家たちは客観描写で男性を主人公にして小説をかくと日本で言う私小説のような
ものになることを知っていたからではないだろうか。
そして日本の作家たちは、そうとは知らずに私小説のムーブメントを
44吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 20:55:12
>>43
英語の成績わるいだろw
45吾輩は名無しである:2005/05/05(木) 13:16:23
h
46吾輩は名無しである:2005/05/05(木) 13:49:11
自然主義というのは、コンドームやピルの使用は自然に逆らうからダメだという
立場を取る文学のこと。これはテストに出ますから覚えておきましょう。
47おい:2005/05/05(木) 14:05:28
 当時は世間を席巻した自然主義文学はなぜ顧みられないか。それだけの価値が喪失したから。
 正宗白鳥の作品なんぞ糞も面白くねえ。田山花袋のめそめそ野郎。
 島崎藤村の卑劣漢。
 屑どもの内面の垂れ流しなぞありがたがって知ったかぶりすんな。
 
48吾輩は名無しである:2005/05/27(金) 12:35:13
y
49吾輩は名無しである:2005/05/28(土) 00:58:43
西洋の自然主義って、ルソーの「自然に帰れ」のように、都会→自然だけど、
日本の自然主義って、自然=家→都会、という図式なんじゃない?
50吾輩は名無しである:2005/05/28(土) 11:24:46
違う
51吾輩は名無しである:2005/06/22(水) 11:37:38
o
52吾輩は名無しである:2005/07/13(水) 11:47:02
-
53吾輩は名無しである:2005/07/28(木) 02:52:13
保守
54吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 13:53:05
美香ってひと、自分は早稲田出たって言い張ってるけど、無理があるよ。
英語まるでダメ、
古本好きとか言うくせに早稲田の古本街のこともしらない、
演劇好き、戯曲好きとかいうくせに演劇科のことも全然しらない、
演劇博物館を利用したこともない。
あのキャンパスで演劇好きだってふらふらしてれば、関係者とのつてもできるはずなのに、
まるでない。
そもそも、根本的に頭が悪いし、全然文学の知識がない。

仮に間違って早稲田にいたとしても、
他の学生とのレベルの違いにおののいて、コンプレックスの塊で、
暗ーい4年間を送ったんだと思う。

だいたい卒論何やったの? 文学的に何の専門知識があんの? あんたは
55吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 02:13:32
ヨーロッパの自然主義と日本のそれは違う?
56吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 02:15:28
かなりちがう。
57吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 02:15:40
58吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 02:15:43
ここからギコナビの情報

●送信
POST /test/bbs.cgi HTTP/1.0
Connection: keep-alive
Content-Type: application/x-www-form-urlencoded
Content-Length: 123
Pragma: no-cache
Cookie: PON=uekararomuttekoiya!; NAME=; MAIL=sage
Host: book3.2ch.net
Accept: image/gif, image/x-xbitmap, image/jpeg, image/pjpeg, */*
Accept-Language: ja
Referer: http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1128949470/l50
User-Agent: Monazilla/1.00 gikoNavi/beta47

59吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 02:18:46
>>57は自然主義について
60吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 02:29:25
>>55
藤村の「破壊」は欧州の自然主義文学に近い。
ただ、花袋の「蒲団」が出てからは一気に

『日本の自然主義文学=エロ告白』

みたいになった。
6155:2005/10/16(日) 02:37:00
>>60
サンクス
62吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 02:41:42
>>60
あ、わかりやすい。
一言で片付けると、ほんとそんな感じだよな
63吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 10:51:54
アメリカ文学総合スレからコピペ

101 :吾輩は名無しである :2005/10/06(木) 17:18:47
ハメットはアンドレ・ジッドに「今世紀最大の作家」と評価されたらしいね。

ttp://210.239.135.23/win/vol17/novel.html

丸谷才一氏の「自然主義リアリズムとハメットの小説の関係について書いた文章」
についてお心当たりの方、いませんか?
64吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 08:00:40
自然主義と写実主義ってどう違うの?
65吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 23:45:37
66吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 06:29:39
hosyu
67吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 14:14:20
ゾラの居酒屋、四分の一読んだ
68吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 23:48:51
シーバス、三分の一飲んだ
69吾輩は名無しである:2005/12/09(金) 08:32:46
居酒屋読了
70吾輩は名無しである
age