えー来年には新作がでるみたいですよっ。
4 :
吾輩は名無しである:04/12/13 09:06:50
新作太田出版から出ました「四畳半神話体系」
5 :
吾輩は名無しである:04/12/13 11:39:06
凄い才能だな
6 :
吾輩は名無しである:04/12/13 15:52:41
このスレをたてたのは
>>4の発行人で、もと
クイック・ジャパンの編集長、ライター時代には
小山田のいじめ紀行なる最悪の企画をただおもしろそう
だからという理由で実現させた北尾修一。間違いない!
7 :
吾輩は名無しである:04/12/13 16:19:22
北尾ってどういう人?
教えて欲しい
8 :
吾輩は名無しである:04/12/13 16:25:30
なっちの復活と紳助の復活はやいのはどっち?
9 :
吾輩は名無しである:04/12/13 16:50:49
これが噂の自作自演王国ですか?
10 :
吾輩は名無しである:04/12/13 17:01:45
天才だねこの人
11 :
吾輩は名無しである:04/12/13 17:43:52
きたおめっ とうじ高にだつたおれがもちこんだきかくをぼつにしたにくいやつ
12 :
吾輩は名無しである:04/12/13 19:16:54
いいかい、これはまじで自作自演じゃないからね。
はい、言うよ。
こいつはまじで才能ある。やばい。ノーベル賞もちかい。間違いないから。
並外れた構想力。桁外れの筆力。一度読んだ人を惹き付けて止まないから。
13 :
吾輩は名無しである:04/12/13 19:17:56
たちよみしたけど、話にならん。泉鏡花を読んで勉強すべし。
14 :
吾輩は名無しである:04/12/14 09:10:49
天才って思った
15 :
吾輩は名無しである:04/12/14 16:41:54
サイン会あるよ
16 :
吾輩は名無しである:04/12/15 11:08:25
どんどん書けば大成功
17 :
吾輩は名無しである:04/12/16 22:57:30
よし、晒せ!
18 :
吾輩は名無しである:04/12/17 02:12:24
>>12 イカ京じゃないと真の面白さがわからない小説だと思うが
19 :
吾輩は名無しである:04/12/17 08:40:19
イカ京=イカにも京大生の略。
20 :
吾輩は名無しである:04/12/17 09:12:09
天才だね
21 :
吾輩は名無しである:04/12/17 10:00:55
天才だね
22 :
吾輩は名無しである:04/12/19 09:25:20
天才だね
23 :
吾輩は名無しである:04/12/19 09:44:05
天災だね
24 :
吾輩は名無しである:04/12/19 16:33:53
災害だね
25 :
吾輩は名無しである:04/12/20 11:07:18
サイン会あるよ
26 :
吾輩は名無しである:04/12/20 15:58:40
京都「ブックファースト」京極店見たら
週間小説売り上げ、ハウル二冊に次いで、3位だった
京都以外で売れてんのか?これ。
28 :
吾輩は名無しである:04/12/22 09:44:29
売れてるみたいだね
悪いけど、ここで宣伝しても効果はないよ。
学歴や年齢を書いても、誰も感心を持たないし。
まずこいつがウザいのは、自分が京大生ということに対して何のためらいもないこと。
本人は得意でネタのつもりなんだろうが、ほかの人はそうはとらない。
そのあたりが全然見えてないのは、のうのうと学生やってる身分だからだろう。
京都のことを書いてるからまだ売れるのかもしれないが、ほかの町ならこうはいかない。
31 :
吾輩は名無しである:04/12/23 00:52:40
まーたしかに京都って町は特別な町だよな。
32 :
吾輩は名無しである:04/12/24 09:15:14
天才ってけつろんだね?
次スレタイ
【京大院生ですが】森見登美彦【何か?】
34 :
吾輩は名無しである:04/12/24 11:55:37
いい加減にしないと2ちゃんねるの神様がお怒りになられますぞ!
_ , ― 、
,−' `  ̄ヽ_
,' ヽ
( )
( ノ`ー'ー'ヽ )
( ノ神 神( )
( 〉 -――-( )_ _
`ー'l ● ( ノ ヽ )
、‘ー'ー’ _ノ`ー' |
 ̄| ̄ |
/ /7 / ̄ ̄/ /
`ー´ `ー ´ `―´
36 :
吾輩は名無しである:04/12/25 14:53:23
四畳半よんだけどワロタよ
天才てほどでもないが楽しく読めました
わりと好きです
昨日のサイン会いったやついるの?
北尾の話しようか
37 :
吾輩は名無しである:04/12/27 00:56:47
あげひ
38 :
吾輩は名無しである:04/12/27 11:42:37
きょーだいせー以外がよんでもおもろいんか?これ
39 :
吾輩は名無しである:04/12/27 21:38:46
びみょ〜
40 :
吾輩は名無しである:04/12/28 01:11:10
ルネに老いてた。
41 :
吾輩は名無しである:04/12/28 11:28:31
サイン会があったので、ブックファースト京極店、週間一位だった
300冊ぐらい積み上げてたのがなくなってた
42 :
吾輩は名無しである:04/12/29 12:26:35
天才だね
43 :
吾輩は名無しである:04/12/29 14:02:57
そうかねえ
44 :
吾輩は名無しである:04/12/29 14:27:21
この宣伝につられて、書店で見てきた。
気色悪い文章が並んでた。
小すば新人賞の「となり町戦争」の作者の方が
まだ可能性あると思った。
もう飽きた、ってゆーか太陽の塔の途中で飽きてる
46 :
吾輩は名無しである:04/12/30 00:53:44
個性的な文体ってなんかびみょにハラタツ。
町田康とかと一緒。
47 :
吾輩は名無しである:04/12/30 11:12:24
勝てそうなのは平野啓一郎ぐらいだね
48 :
吾輩は名無しである:04/12/30 13:11:55
なんで作中で「京大生」ってこと強調すんのかな。
普通に「大学生」でいいと思うんだけど。
矜持があるのかな?
49 :
吾輩は名無しである:04/12/30 13:20:38
ねたですよ。
50 :
吾輩は名無しである:04/12/30 18:11:52
東大寺学園出ていながら
京農はいるのに浪人しちゃってるとこが好き
51 :
吾輩は名無しである:05/01/02 08:18:38
なんでも書けるこの天才を育てられなかったら
日本の文学界は腐ってる
52 :
吾輩は名無しである:05/01/02 13:37:32
腐るも何も、そんなものはもう亡い。
53 :
斉藤洋子:05/01/02 16:33:27
太陽の塔たいしたことないじゃん。
手あかのついたテーマだし。
東京大学物語の小説版ってかんじ。
54 :
吾輩は名無しである:05/01/02 17:55:48
このスレ立てたの本人なの?
>>53 お前の視点で読めば何から何まで、東京大学物語の小説版に見えるんだろうな。
>53
夢オチだったてのは本当?
それだけ気になってるのだが。
読んで確かめるつもりにはなれないので、誰か教えてくれない?
ファンタジーノベルだから、夢オチも何も・・・。
「ファンタジーです!」としか言えないよ。
俺に質問してるわけではないようだが。
>57
いや、東京大学物語の事を聞いたつもりでした。
失礼、スレ違いだとは思ったのだけれど、引き合いに出した人がいたので聞いてしまった。
59 :
吾輩は名無しである:05/01/02 21:51:45
age
60 :
吾輩は名無しである:05/01/03 08:17:27
この人は何でもかけそうだな
>54
本人が立てるかねえ。
わざわざ京大院生って主張するなよ・・・いたいたしい。
しかしどう読んでも何でも書けるようには思えんが。
62 :
吾輩は名無しである:05/01/04 12:49:56
何でも書けそうだよ
理系もの書いてほしいね
63 :
吾輩は名無しである:05/01/05 01:35:14
はあー。
2作目も1作目もほとんど
同じなのに何でも書けそうってか
64 :
吾輩は名無しである:05/01/05 02:59:25
65 :
吾輩は名無しである:05/01/05 11:22:30
大田出版の要求に応えて書いたものだからね
新潮に書いたものはまったく違うものだった
66 :
吾輩は名無しである:05/01/05 11:34:03
2作目は好きだけどなぁ。
タヌキの話を書く予定だったらしい。
68 :
吾輩は名無しである:05/01/07 11:11:24
どんどん書いて
69 :
吾輩は名無しである:05/01/11 10:09:46
tennsai
70 :
吾輩は名無しである:05/01/11 18:43:50
∩ _, ,_
⊂⌒( `Д´) < おれの
`ヽ_つ_つ
ミ ミ ジタバタ
_, ,_
(`Д´ ∩ < ゆめ
⊂ (
ヽ∩ つ ジタバタ
〃〃
ジタバタ
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( `Д´) < かえせよううううっ
`ヽ_つ_つ
71 :
吾輩は名無しである:05/01/13 23:54:36
直木賞あげたいな
72 :
吾輩は名無しである:05/01/15 22:59:37
新作が出てるみたいだけどどうなの?
新作、なかなかいい。
「内側に向かって積極的」な感じで。
74 :
吾輩は名無しである:05/01/16 09:43:26
新潮社から短編集も出るでしょう
75 :
吾輩は名無しである:05/01/17 09:06:41
就職はするそうだ
76 :
吾輩は名無しである:05/01/17 16:32:24
77 :
吾輩は名無しである:05/01/17 16:46:47
化学メーカーじゃないかな
78 :
吾輩は名無しである:05/01/17 23:39:12
このスレの伸び具合でどの程度の作家かわかろうというものw
79 :
吾輩は名無しである:05/01/18 09:11:34
嫉妬されてるんだね
80 :
吾輩は名無しである:05/01/20 10:03:54
天才って主タ
81 :
吾輩は名無しである:05/01/20 22:24:26
>76
>77
阿刀田高と同じところ。
82 :
吾輩は名無しである:05/01/21 09:18:09
どこ?
83 :
吾輩は名無しである:05/01/21 23:45:30
どこ?
84 :
吾輩は名無しである:05/01/23 13:14:18
たぶん天才
天才って簡単に呼ぶのはまず信用しない
86 :
吾輩は名無しである:05/01/25 01:39:55
でも天才
87 :
吾輩は名無しである:05/01/25 01:41:41
え、それって俺のこと?
オレも天才。なぜなら天才だから。
89 :
吾輩は名無しである:05/01/25 09:18:37
新潮よ早く短編集出せよ
90 :
吾輩は名無しである:05/01/25 09:34:55
なんでファンタジーノベル大賞に応募したのかねえ…
91 :
吾輩は名無しである:05/01/25 09:46:30
どうして?
92 :
吾輩は名無しである:05/01/25 09:53:21
新潮の面倒見が悪そうだもの。
93 :
吾輩は名無しである:05/01/25 11:15:28
それはいってもしょうがない
でも売り出すタイミングって重要で、2,3冊さっ戸出したら
軌道に乗ると思うけどな
似た題材のものなら正直「NHKにようこそ!」のほうが面白かったなー
95 :
吾輩は名無しである:05/01/27 01:12:03
どこが似てる?非モテってとこ以外共通点ないと思うけど
96 :
吾輩は名無しである:05/01/27 11:27:41
似た題材? こいつなんも読めてねーな……
ファウスト組の読解力のなさに脱帽
文章が独白体である事と主人公の妄想が激しいという点は似てるかな?
NHKは被害妄想、太陽は自己正当型妄想。
題材とテーマは違うと思う。
俺はNHKの方が好きだけど、共感できるという点でw
98 :
吾輩は名無しである:05/01/30 11:30:25
a
99 :
吾輩は名無しである:05/01/31 13:23:29
a
100 :
吾輩は名無しである:05/02/01 15:02:40
a
101 :
吾輩は名無しである:05/02/02 04:46:27
俺も京大に入れるもんなら入りたいよ(トホホ)
102 :
吾輩は名無しである:05/02/06 12:05:59
s
103 :
吾輩は名無しである:05/02/06 21:12:53
>>95>>96 超人計画とかの影響絶対受けていると思うんだけど、
それは置いといてあんたたちはどんなテーマ読んだの?
オレは95でも96でもねーけど、
>>103が「絶対」などという、その自信がどこから来たものかが
とっても興味深い。
溢れんばかりの自意識過剰な妄想を抱えていりゃすべて滝本かよ。
ずいぶんなことで。
105 :
吾輩は名無しである:05/02/07 23:05:55
>>104 まず本読んでから書き込もうね。
「絶対」ってのに脊髄反射で書き込んだんだろうけど、
何処に妄想があります?
「妄想に惑わされた」とか記述はあるけど妄想の記述はほとんど無いですよ?
その辺は非常に自覚的に避けてる。
で、滝本だけど、
何かしらの点で、彼らは根本的に間違っている。
なぜなら、私が間違っているはずがないからだ。
こう言ったアフォリズムっぽいのが、冒頭と締めにある。
まぁ滝本読んでなかったとして似た志向があることは言えるっしょ。
で、95と96が全然違うってどんな読解してるの?って聞いた訳で。
平野啓一郎スレのようなノリ
107 :
吾輩は名無しである:05/02/08 23:21:27
滝本より天才なのは確実
つーかこのスレ立てたの本人だろ?
天才とか言うなら魅力語れよ。
109 :
吾輩は名無しである:05/02/11 15:25:13
a
110 :
輩は名無しである:05/02/13 21:16:34
国会図書館で何するの?閲覧担当?
111 :
吾輩は名無しである:05/02/16 11:58:10
さあ
書いていくのはうれしいね
112 :
吾輩は名無しである:05/02/28 00:59:07
うれしいね
113 :
吾輩は名無しである:05/03/09 13:55:33
anoshimi
114 :
吾輩は名無しである:05/03/09 14:36:24
今度、読んでみる。
115 :
吾輩は名無しである:05/03/11 08:53:02
114だけど、NHKのほうがはるかに上と思うな。選考委員はどこで笑ったの?
って感じ。よくこれが大賞取れたよね〜〜。てか、ファンタジー・ノベルってこの
程度?って思っちゃった。ぜんぜん笑いところなんかないじゃん。
116 :
吾輩は名無しである:05/03/11 10:00:08
太陽の塔および岡本太郎の本質に迫る!!ぐらいな事はして欲しかったね。
斎藤美奈子と高橋源一郎の対談で、近代日本文学は高学歴の男が失恋してめそめそする話を繰り返してきたといっている。
例としては二葉亭四迷とか森鴎外、最近では村上春樹をあげていた。
ふたりの対談には触れられてなかったが、俺の見るところ『太陽の塔』はまさにその系譜の最新版で極北をいっている感じだ。
主人公が失恋のセンチメンタリズムや世間の恋愛主義に批判的であるにもかかわらず、実際のとこは恋愛したくてしかたがないのがにじみでてくるのがこの小説の味だな。
その辺の男心の描写から、作者は間違いなく小谷野敦の『もてない男』から強い影響を受けているのがわかる。
118 :
吾輩は名無しである:05/03/13 11:41:56
天才ってことのようですね
119 :
吾輩は名無しである:05/03/13 12:15:10
>>118 馬鹿か?
高学歴の男が、低学歴の女に振られてめそめそするのと、
高学歴の女に振られてめそめそするのでは構造が違いますよ。
もっと本読もうね。
120 :
吾輩は名無しである:05/03/13 12:16:07
朝日新聞の記事は他新聞と比べて一番まともではないだろうか?
日本が右傾化しないように社説で繰り返し述べている。
はき違えた愛国心を煽るようなマスコミを信じてはいけない。
売れさえすればいいという軽薄な商魂の論説ばかりが、
国を危うくするのは太平洋戦争で懲りたであろう。
機会ある毎に日本の過去の過ちに対する反省を促し、
関係諸国との友好を深めようとしているのが朝日新聞である。
なまじ知った歴史の一部で全てがわかった顔をすると恥をかくだけだ。
のうのうと生きていられるのは平和憲法のおかげであることは間違いない。
できもしない自主防衛を唱えていては過去の過ちを繰り返すだけである。
不利なことがわかっていながら、国民を煽って戦争に突入し、
買い物も切符が無ければ買えもしないような生活をさせながら、
運用される資金はすべて軍事行動向け。
動力になるべき燃料もなく、資源も無い日本が何の大義もない戦争を
推し進めるのは狂気の沙汰としか言い様が無い。
進軍ラッパをもう一度聞きたいのか?
>>117の補足
『太陽の塔』は『舞姫』などの高学歴男の失恋物を批判的に受け継いでいるといえる。
現代と昔の違いとして大きいのが『太陽の塔』がフェミニズムを意識して書いてあるところだろう。
『舞姫』など昔の失恋話ではヒロインは地位が低く、終わりには死んでしまうなど男のセンチメンタリズムをかきたてる都合のいい存在だったが、この小説ではそのへんの女性蔑視は抑えられている。
たぶん、作者の森見はフェミニズム以降の作品でありながらも男にとって都合のよい女性観で作られた『ノルウェイの森』は大嫌いだろう。
さて、女性蔑視が抑えられいるといっても、この小説のヒロインの描写は敬語でしゃべったり、太陽の塔が大好きになるなど不思議ちゃんの要素が強くオタク好みの萌え系の一種といえそうだ。
122 :
吾輩は名無しである:05/03/18 14:10:52
国会図書館関西館?
123 :
吾輩は名無しである:2005/03/28(月) 18:00:33
しらない
124 :
吾輩は名無しである:2005/04/20(水) 11:55:00
a
125 :
吾輩は名無しである:2005/04/29(金) 10:45:36
太陽の塔内部は国会図書館関西館にすべきだ・・でしょう?
はしょりすぎですよ。>>122
ちんちんかもかも
127 :
吾輩は名無しである:2005/06/14(火) 20:55:40
ちんちんかもかも
128 :
吾輩は名無しである:2005/07/22(金) 06:14:16
国会図書館関西館?
レス止まっちゃってるね
最近若手の小説家変におしゃれなのが多かったから
なんだか久しぶりに独特の感性があって面白かった
作者が若いんで意外だった
登場人物のキャラもいいし、太陽の塔のシンボリックな使い方も活きてると思う
自分的には高藪萌
それまで客観的だった水尾さんとの描写が終わりの方で変調したのが
実感が伝わってきた 構成力も感性もいいんじゃない しばらく注目しちゃう
130 :
吾輩は名無しである:2005/08/18(木) 12:01:25
小説「太陽の塔」は読んだけど
岡本太郎の太陽の塔見たこと無いんだよね
涼しくなったら行ってみようかな
sageすぎage進行で
・・っていっても誰も来ないか
131 :
吾輩は名無しである:2005/08/18(木) 15:02:19
太陽の塔と四畳半神話大系読んだんだけど、これ以外になんか本出てる?
132 :
吾輩は名無しである:2005/08/18(木) 16:01:33
いま連載してるね
133 :
吾輩は名無しである:2005/08/18(木) 19:28:33
四畳半神話大系って年齢的に太陽の塔より前みたいだね
これから読んでみる
「きつねの話」《小説新潮 2004年3月号》
「金魚鉢をのぞく子ども」《小説新潮 2004年9月号》
「夜は短し歩けよ乙女」《野性時代 2005年9月号》
これだけかなぁ
小説じゃなくてコラムだけど、一応これもあった。
コラム招待席「ああ、恥ずかし」《小説新潮 2005年2月号》
コラムもう一つ
癒しのスポット「癒しの悪食」《文藝春秋 2005年5月号》
俺小さい頃インペリアルって万博公園がベランダから一望できる
マンションに住んでたんだけど(五歳までだけど)
森見さんってもしかして・・・?
お父さん奈良県警じゃないよね?
もしあのおにいちゃんだったら面白・・
俺も京大行きますからねー
139 :
吾輩は名無しである:2005/08/20(土) 14:19:56
>>138 それってネタじゃなかったらすごいね
太陽の塔周辺が原風景みたいだから共有できるってことだ
本人が見ててそうそうなんて言ってくれれば・・ねっw
夜は短し歩けよ乙女、H師匠と舐め女Hさん再登場。
四畳半神話体系面白かった人は読むべし!
太陽の塔で森見さんにはまり四畳半神話体系を買ったにわかファンなんですが
森見さんの書く文章は主人公が自分に似ていて感情移入しやすいことと
キャラの面白さ、描き方のユーモアさから凄く今後が楽しみなんですが
まだ本になっていない短編も前2作のようなかんじなのでしょうか?
それと森見さんの作品に似たようなものとして「NHKにようこそ!」
というのがあがっていましたが、どうも表紙の絵や美少女ゲームのような展開が
好きになれないのですが、他に森見さんっぽい小説を書く人はいらっしゃるでしょうか?
> 太陽の塔で森見さんにはまり四畳半神話体系を買ったにわかファン
単行本これしかないんだから、にわかも何もないようなw
エッセイ?
ユリイカ五月号「ラブドール、その名はコーデリア」
香織さんじゃないんだ
四畳半神話体系読んだけど
1話から3話きつかった 80日間四畳半一周で救われた
森見哲学満載! 小津ってねずみおとこみたいなキャラだね
小津と明石さんは不可欠みたいだ
まだ院生みたいだから世界広がらないのかな・・
それとも成就した恋愛話くるか
なんだか秋の京都散策してみたくなる
京大生ってあ〜いうキャラ健在なのかな
「納涼床の女神」《パピルス2005年10月号(創刊2号)》
エッセイ
私のヒーロー「濡れた英雄」《英雄譚(小説宝石特別編集)2005年10月発行》
大学院卒業して就職したそう(上記エッセイ内に書かれている)だが、
以前より精力的に書いてるのかな。
150 :
吾輩は名無しである:2005/09/07(水) 21:44:24
下げ杉かも
就職したのか 長編はしばらくお休みか
文筆だけで生活してくには微妙そう
>>142 まー森見はファンタジー大賞に応募するさいに
確実に滝本を意識しただだろうけどな。
同世代だし。
つか文体が違うだけで似たようなもんだよ。
152 :
吾輩は名無しである:2005/09/08(木) 06:20:41
同じだよ。少女に対するロマンティッックな妄想と自虐趣味が
こいつらの根っこ。
滝本のグルーヴ感あふれる文体と内田百閧まんまパクった森見の文体は
対照的だけどな。
>>153 少女に対するロマンチックな妄想は無いな
むしろ変に醒めてるところがあるよ
自虐は多少感じるけど その根底には確たる自意識健在
こいつらってひとくくりにしてるけど
どの本読んでも目が疲れるだけでしょ?
155 :
吾輩は名無しである:2005/09/08(木) 14:40:22
>>153 単に影響受けたって本人が言ってるだけだよ
>>154 書込みの意味がわからねーなw
森見の作品から女性への憧憬をのぞいたらなにも
のこらんだろうが。処女作から最近パピルスにのった短編まで
含めて「黒髪の乙女への憧れ」は一貫した森見の最重要モチーフだろうが。
なんか決定的に誤読してるんじゃないの?
>自虐は多少かんじるけど〜
全く意味不明。何がいいたいんだ?もう少し日本語勉強しろよ。
あなたのいう自意識ってどういう意味なんだ?
それに滝本と森見が似ているってのは何も俺だけが
いってるわけじゃなくて、大森望とか藤田香織とかの書評家がこいつが登場した
時点でそういってるわけだけど。実際サイトなんかでもこいつと滝本
を比較している人間は多いんだけど。これは客観的な事実。
滝本と森見が全く違うっていうなら、どこがどう違うか具体的に
説明しろよ。イラストとかエロゲーだとか表層的な部分にばかり
注目するんじゃなくて。
定金伸治っていうライトノベル作家の日記に影響を受けてる感がある。
定金氏も京大卒だったりする。
初読時は定金氏の別名義か?なんて思ったほど
>>156 あつくなってるね
作品読んでて感じるのは憧憬というより女性に対して
余裕を感じるね
自分の次元で解釈したいんだろうけど君ほどの憧憬はないよ
むしろ茶化してるね
>女性に対して余裕を感じるね
ほんとかよw
童貞臭丸出しだよな。森見は。
小説NON2005年10月号
森見登美彦「山月記」掲載予定。
162 :
吾輩は名無しである:2005/09/10(土) 13:04:40
森見登美彦センセイの新作『夜は短し歩けよ乙女』を読んだ。
面白かったのだけれど、『太陽の塔』の「森本」につづいてこういう名前の主人公(登場人物)だと、どう読んでいいのかちょっと悩む。
実際のセンセイを知っている方にはより楽しめる内容ということなのだろうか。
ということを、ただの読者であるわたしは考えてしまう。
163 :
142:2005/09/10(土) 13:06:09
滝本さんの名前を持ち込んでへんな議論をさせてしまって申し訳ありません
実は、まだ私自身は「NHKにようこそ!」を読んでいないので、森見氏の作品とそんなに類似してるなら
少し楽しみです。ただ私は森見さんの女性への妄想うんぬんではなく、キャラクターや苦いギャグセンス
が気に入っているのであり、四畳半神話体系をむしろ主人公と小津のラブストーリーと
とらえていますので、滝本氏の作品を良く感じるかは分かりませんが
表紙の絵と私は店員に見比べられる恥ずかしさに耐えて購入してきます。
駄文長文をツラツラと失礼しました。
164 :
吾輩は名無しである:2005/09/10(土) 13:06:57
■森見登美彦先生新作『夜は短し 歩けよ乙女』(野性時代9月号)
古都の闇、優しく煌く、妙な夢。大変愉快。
『四畳半神話大系』の「羽貫さん」(顔を舐める人)が本作でも登場していて
、今後ますます作品間の絆は深まることが予想される。森見世界に登場する生物
非生物を次々にスターシステムのごとく刺客として送り込むことによって、京都
を舞台とした壮大な物語を編もうとしている野望が見え隠れ。
165 :
吾輩は名無しである:2005/09/10(土) 13:12:41
本]納涼床の女神(パピルス創刊2号より)
☆☆
森見登美彦氏の6作目。僕らが住んでいる世界から出発して空想世界へ移動した『夜は短し歩けよ乙女』よりもさらに進んで、初っ端から天狗と狸が登場する。文章がこれまでより抑えられている気がしたのだが、これも次の場所への移動を目指したものなのだろうか?
『夜は短し〜』がとても面白かったことで期待が上方修正されすぎたからか、少し物足りない感じだ。
森見氏が書いたにしては、登場人物に存在感が弱かった。輪郭がぼやけているというか。高校の演劇部の芝居を見ているようで、作り話っぽい(作り話なんだけど)。
ヒロインのはずの弁天は、珍しく魅力に欠ける女性だったな。美人ということだが、
赤玉先生が入れ込むことが当然には感じられない。彼の書いた女性は、水尾さんに始
まるヒロインはもちろん、邪眼の女植村嬢や骨董屋ナツメさんのような脇役も魅力的
だったのだが。ま、これは僕の女性の好みのせいかもしれない。弁天にはもっと話を
引っ掻き回してくれることを期待したんだけれど、意外に簡単に退場してしまった。
花見のシーンのかわりに南座でのやり取りを多く書いてほしかったな。
読み終わって、タイトルにある「女神」とは誰だろう?と疑問に思った。弁天
なのか、下鴨矢三郎が化けた弁天なのか、女性に化けた下鴨矢三郎なのか。2番?
166 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 19:48:31
>>156 滝本は本当のひきこもり
森見は体育会に入ってて彼女もいるし
活発で資質が全く違う
なるほど。まあ、確かに滝本のほうがずっと切迫しているのは
たしかだな。
169 :
吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 21:37:55
本まだ?
船橋のときわ書房に「四畳半〜」のサイン本があったよ。
171 :
吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 21:19:43
若島正リーダーの京大21世紀COE「翻訳の諸相」に参加している
東大院生の秋草俊一郎君が「新潮」新人賞評論部門最終候補に
残ってる
「注釈のある世界」とかいうタイトル
研究会でナボコフの「オネーギン注釈」について研究してるから
ナボコフについてじゃないかな
ぜんぜんかんけーねー書込みしてんじゃねーよ
森見氏のペン同様停滞気味?
最近思うのよね
異性より小津君にポイントがあるんじゃないかと・・
>>173 停滞気味? そうかなぁ…
「夜は短し歩けよ乙女」がマイベストと思っている人間としては、
こうしてちょこちょこ書いてくれているうちは安心しているのだが…
勿論「夜は短し〜」レベルのものは、そうしょっちゅうはないだろうけど。
「きつね」〜「金魚」ラインのものも、そろそろ読みたいなぁ。
175 :
吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 16:14:57
小説NON2005年10月号
森見登美彦「山月記」掲載予定。
毎月1篇ぐらいでてるから
波に乗ってるよ
玄人筋はぜ〜〜んぜん問題にしてない。諦めろ
>>175 「山月記」、面白かったよ。
中島敦オリジナルを知っているものとして書かれているので、
テーマは同一であるものの、枚数を費やす配分が随分違う。
人間時代のエピソードはいつもの森見ワールド、○弁○部も登場。
(ホラー物2作は別にして)必ずどこか繋がっていくね。
178 :
吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 06:44:59
小説NON、いくら探しても見つからない…orz
文芸雑誌でいいんだよね?
ダヴィンチとか野生時代とかそのへんのコーナー見てるんだけどないんだよなー
>>180 地味な表紙だ。確かに見つけにくそう・・・
がんがって探してみるよ、d!
182 :
吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 21:04:32
山月記
183 :
吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 18:52:56
山月記
184 :
吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 14:35:50
新作は?
185 :
吾輩は名無しである:2005/11/16(水) 07:09:00
新作は?
186 :
吾輩は名無しである:2005/11/18(金) 23:45:29
新作は?
187 :
吾輩は名無しである:2005/11/23(水) 17:14:59
短編集待ってますよ
>>188 マジ。
12/1夕刊から2面の「ものがたりの浜辺」とかいうスペースに
「曼珠沙華」が。いつまで続くのかな。
祖父の昔話という形で記述者と物語の登場人物に距離を置いている。
関東大震災の頃の話です。
敷島の煙が…なんて記述があるんだけど、もはや通じないと思うんだが。
>>192 漱石読んでりゃわかるわけで、本筋とは関係ない遊び心でしょw
196 :
吾輩は名無しである:2005/12/12(月) 07:05:54
■[文章] 朝日新聞(関西版)
十二月の毎週木曜日夕刊「ものがたりの浜辺」
「曼珠沙華」という掌編連作を掲載中。
■[文章] 幻冬舎「パピルス」(創刊第4号)
十二月二十八日発売。
読み切り短編「血族」を掲載。(「納涼床の女神」からゆるやかに続く)
京都を舞台に、クセモノの狸一族が乱舞する。
■[文章] 「野性時代」25号(発売中)
「私の青春文学100冊書評」
中島敦「山月記」および樋口一葉日記に関する文章が掲載中。
198 :
吾輩は名無しである:2005/12/13(火) 17:17:58
・小説を書き始めたきっかけは?
―小学3年生の時、友人と紙芝居を作ったのがきっかけ。母が原稿用紙を買ってきてくれたりした。
・本格的に書き始めたのは?
―賞に応募するようになったのは浪人時代から。
・そのときの長さは?
―100枚分くらい。賞に応募して落ちた。
―大学に入ってからは賞への応募はしなくなった。長いものを書きたくて、2〜3
回生まで1つの話を書いていた。だが、それは良い作品じゃなかった。その作品は中
途半端な賞に入賞した。―長さは1500枚くらい。それから長いものは書けなくな
った。今とは文体も全然違う。
・若気の至り?
―今も若気の至りで書いている
・大学時代に読んだ本は?
―父から、大学生というものはドストエフスキーを読むものだと叩き込まれたので、
一回生の頃はドストエフスキーをよく読んだ。でも『戦争と平和』は途中で読むのをやめてしまった。
―父はトルストイ派。夏目漱石と横溝正史とトルストイしか読まない。
・家に色々な本があった?
―ありましたね。母も英語の学校をやっていて、本が好きだった・
―一番影響を受けたのは内田百閨B古いものがすき。現代のものは時々思い出したように読む。
199 :
吾輩は名無しである:2005/12/13(火) 17:18:35
・例えば?
―最近では恩田陸さんとか。
・『太陽の塔』を書いて、なぜファンタジーノベル大賞に応募したのか?
―自分が書けるのは変な作品で、ホラー物や推理物でもなく、かといって純
文学でもない。ふと目に付いたのがファンタジーノベル大賞だった。前に1回
応募したことがあって、一次は通過したが、今度は自分が小説と認めなかった
ものを作ってみようと思った。ライフル射撃部で人を笑わすような文章を書い
ていた。それまではそれを使おうとは思わなかったが、ふと使ってみた。
・叡山電車で太陽の塔に行くという発想はどこから?
―太陽の塔は出したかったが、舞台は京都にしたかった。そこで叡電を使った。
・リアルな京都の風景。「ええじゃないか〜」は夢がある。一次選考に通った時、
モデルになった人には読ませた?
―モデルになった人の半分くらいには読ませた。一応友人なので。
・周りの反響は?
―意外と静かだった。
・小説新潮の短編は?
―太陽の塔を書き上げた時にテンションが高まっていたので書き上げたもの。短
編2つをまとめて、ファンタジーノベル大賞に『太陽の塔』と一緒に出した。
・短編2編は本格ホラーですよね?
―本格じゃないけど・・・。ファンタジーノベル大賞の一次選考結果に、自分の
作品を2つ載せてみたかった。
・『太陽の塔』から一年かけて『四畳半神話大系』が出たけど、院の2年でよく
書けたと思う。
―先生の理解があった。
・4つの話をオムニバスで書こうと思ったきっかけは?
―『太陽の塔』を書く前に、ファンタジーノベル大賞に応募しようとしたのが、
4編の爺さんの話だった。でも手に負えなくて放棄して、『太陽の塔』に移った。
だが、太田出版から読みきり短編4つを書いてくれといわれて、話をちょっとず
つずらしてクリアしようと思った。
200 :
吾輩は名無しである:2005/12/13(火) 17:19:15
・700枚をどれくらいで書き上げた?
―言いたくない・・・。慌てたところもありました。
・京都への思い入れは?
―京都は便利。古めかしい道とかもあって書きやすいしリアリティがある。昔は奈
良を舞台にしていたが、書きづらかった。新しい街とかもあるし。京都は好きなよ
うに書けた。古風な言葉遣いもなじむ。
・舞台を現代にしたのは?
―ものを調べて書いたりするのがきらいで。自分が今うろうろしている感覚で書き
たい。かつ古風な言葉遣いをしたい。
・コピペしました?
―PCで書いたので・・・。楽になるかと思いきや、あまり楽ではなかった。思
った以上に大変。誤植もコピペされてしまった。
・こちらの作品にはモデルはいない?
―小津以外はいない。
・小津のモデルはかわいそうでは?
―その人は作品を読んでない。愛があるから大丈夫。いろんなことを企む人で、
暗躍するのが好きな人だった。
201 :
吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 16:50:50
「血族」楽しみだな
202 :
吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 16:51:45
203 :
80:2005/12/15(木) 17:31:47
それ私も読んでるよ
205 :
吾輩は名無しである:2005/12/17(土) 07:39:32
「戦友のブログってどれやろう」と思って、はてなダイアリーのキーワードを頼りに探して見たんだが、泣きそうになった。
207 :
吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 07:27:31
はあ?
208 :
吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 11:06:52
戦友って誰?
したがって氏にとって、LOFTで仲良く品物を見て廻る男女を微笑んで見守ることも可能である。
可能であるということは、あくまでやろうと思えばできるということであって、実際に行為に及ぶことと同義ではない。
そういうことを氏は戦友のブログから学んだ。
この人のことだと思う。
間違えた。こっちだ。
登美彦氏は戦友のブログを見た。
そこに以下のような言葉を見つけて、氏は「うむ」と唸った。
「どんとこい、クリスマス」
氏は戦友に熱いエールを送った。
211 :
吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 14:21:54
京大生作家といえば、第45回群像新人文学賞受賞の、寺村朋輝さんの「死
せる魂の幻想」がおもしろかった・・・・と思って、ちょっと調べてみたら
、森見氏と同じ年生まれだった。でも、同期ってわけではないのかな。(・・?
212 :
吾輩は名無しである:2005/12/20(火) 16:38:44
寺村朋輝は学者になるのか?
213 :
吾輩は名無しである:2005/12/22(木) 11:15:18
「この門をくぐる者はすべての高望みを捨てよ」(仮)
森見登美彦
って
蓮實重彦
と語感が似てる
215 :
吾輩は名無しである:2005/12/22(木) 19:33:58
森見登美彦君もっと修行していい作品を書いてください
修行しても無理。
217 :
吾輩は名無しである:2005/12/23(金) 13:26:21
そんなことはないと思うな
218 :
吾輩は名無しである:2005/12/24(土) 07:50:05
■[日々] 登美彦氏、クリスマスイブイブを過ごす
219 :
吾輩は名無しである:2005/12/24(土) 14:29:11
朝日新聞の連載何曜日か教えてください
木曜日。
でももう終わった。
森見氏までの距離がたった二人であることを知った。
いっつぁすもーるわーるど
222 :
吾輩は名無しである:2005/12/25(日) 17:26:12
どういういみ?
たぶんSNSでの距離のことだと思うよ。
つーか「戦友」とやらが普通にトラバしてるのがちょいと笑えたw
224 :
吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 14:58:12
■[文章] 幻冬舎「パピルス」4号 ←再告知
十二月二十八日発売予定。
「血族」
京都を舞台に無邪気な狸たちの血で血を洗う抗争を描く。
宝塚歌劇マニアの母・井戸の中の蛙・偽電気ブラン・超巨大招き猫が登場する。
■[文章] 集英社「小説すばる」2月号
一月十七日発売予定。
スポーツに関するコラムが掲載。
自転車が登場する。
225 :
吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 19:21:29
重厚なものを書いてほしいね
不要。
227 :
吾輩は名無しである:2005/12/27(火) 12:13:36
左京区を舞台にしているので、東大路通等のなじみ深い通り名や町名等が出てきます。
「京都は歴史があって、小さな通りにも名前が付いていたりするので、小説にリアリティが出るんですよね。他のまちだったら、もっと難しかったと思います。」
今回、森見さんは、『太陽の塔』の他にもう1点応募されたそうです。「もう1つの方は、ファンタジーの正統派みたいな作品で、京都を舞台にして書きました。『太陽の塔』だけで判断されるのは切ないので、こちらの方も、いずれは本に出来たらいいな、と思っています。」
228 :
吾輩は名無しである:2005/12/27(火) 14:42:57
新潮社が発売してやればいいのにね
「ラストサムライ」に明治天皇の役で出てなかった?
この仁
230 :
吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 07:39:45
■[文章] 幻冬舎「パピルス」4号 ←再告知
十二月二十八日発売予定。
「血族」
京都を舞台に無邪気な狸たちの血で血を洗う抗争を描く。
宝塚歌劇マニアの母・井戸の中の蛙・偽電気ブラン・超巨大招き猫が登場する。
発売
231 :
吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 17:45:55
SWEET BLUE AGE
まだもどれる、あのころへ−−
[ 著編者 ]
有川浩 著:角田 光代 著:坂木 司 著:桜庭 一樹 著:日向 蓬 著:森見 登美彦 著:三羽 省吾
[ 内容 ]
いま、最も鮮烈な書き手たちからあなたへ。あわいあわい初恋から、あてのない夜の彷徨、性のかなしみまで、甘く憂鬱な「あのころ」を閉じこめた、7つのものがたり。
四畳半に図書館警察が出てきたときなんとなく嬉しかったのである
太陽の塔より四畳半のほうが面白いと思います
233 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/29(木) 11:39:43
違うものも書いてほしいね
234 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/29(木) 12:06:54
図書館警察ってキングの?
235 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/29(木) 15:48:56
そこから来てるんだろうね
まあ短編が本になるみたいだから
よかったね
順調だよね
236 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/30(金) 07:38:29
△レイモンド・ブリッグス原作のアニメーション「スノーマン」を入手した氏
は、あまりの美しさと切なさに胸を震わせたとのこと。氏はすでに来年のクリ
スマスに備えている。「諸君も早めにそなえておくべきだ。もう次のクリスマ
スは始まっている!」
237 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/30(金) 14:35:43
それにしても新潮社は自分たちで育てられないね
238 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/30(金) 18:54:29
むしろ育てたくないんじゃ?
売れ系では絶対にないし。
239 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/30(金) 19:00:14
いやどの部門でもそうだから
240 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/31(土) 08:34:46
241 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/31(土) 12:24:53
242 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/31(土) 17:59:44
■[日々] 登美彦氏、仕事を納める
昨夜来、机に向かって書き物をしていた登美彦氏は、ようやく重い腰を上げて以下のように宣言した。
「今年はここまで!」
243 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 10:41:39
登美彦氏がファンタジーノベル大賞に応募していたもう一つの
作品も読みたいね
こひらは、正統的な作品らしいね
244 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 21:14:46
はてなにファンタジーノベル作家が3人集まってるな
245 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/02(月) 11:15:22
森見とラスマンチャス通信の人と、ペルー歴史幻想小説の人だね
こやつらあんまりファンタジーじゃねーなぁ。
こんな人も書いてますって他薦ありかな?
他にもいるよ。
藤田雅矢とか。
>>243 森見のもう一つのは小説新潮のだよ。
森見登美彦は他の作家がおかしいのに絡まれてるから
コメント書けないようにしてあるのかね。
去年みたいにあちこちコメント残せば面白いのに。
250 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/03(火) 09:16:10
>>248 藤田ははてなじゃないだろう?
いやファンタジー落選作はあってそいつは正統派らしい
id:fujitama3
252 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/03(火) 16:42:02
>>251 有難う
本当だ藤田さんいますね
平山瑞穂さんとこのコメント欄に「この人も書いてます」に載ればいいと
買いときました
ranshi、よけいな事すんなよな。
254 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/03(火) 22:24:43
はてなは物書きが集まってるね
> 「己を改めて得た幸せなど、所詮はまがい物である」
> 登美彦氏は年始の挨拶をこのように締めくくった。
> 「一切合切このまんま、幸せにならねば意味がない」
今年もこのまんまがんばってくれ。
256 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/04(水) 13:05:26
割と順調だね
力入れた大作書いてほしいね
257 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/04(水) 23:09:08
ここを読んでくださる数少ない皆様にとって、二○○六年が良い年でありますように。本年も宜しくお願い致します。(森見登美彦
258 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/05(木) 12:59:44
やっぱりダレカがトラバしてるのな(笑)
平山瑞穂のブログでも、郡司裕子に基地外怖いって
書かれてるし、平山も迷惑に思ってるのに、コメントやめねーし。
260 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/06(金) 10:00:27
平山さん藤田雅矢さんのブログ知らなかったみたいですね
平山がコメントするヤツ、しないヤツってどういう基準なんかな。
同じくほめてあってもコメントしないところもあるし。
で、面白くないと書かれたブログのコメント欄で
えんえん反論してたり、微妙に小谷野敦風味で芳ばしい。
ishmaelくらいじゃないと相手しないんじゃないの?
ここは平山スレではありませんよ。
ファンタジーノベル大賞スレか個別スレを立てましょう
264 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/07(土) 14:39:17
SWEET BLUE AGE
いつ発売?
二月だよ
登美彦たん、頑張ってね♪
267 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/07(土) 21:44:27
夜。
森見登美彦氏はアゼルバイジャン出身の紳士に誘われて、お酒を飲みに出か
けた。アゼルバイジャンがどこにあるのか、氏は知らない。アゼルバイジャン
氏は、江南で買ったというマウンテンバイクにまたがって颯爽と現れた。アゼ
ルバイジャン氏はそのマウンテンバイクで世界を股にかける人物だという。
↑いちいちコピペする事に、何の意味があるというのだろうか。
やる本人にとっては何か意味があるのだろう。
270 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/08(日) 11:37:09
今日から読みますね
271 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/08(日) 19:55:52
ハーマイオニーが美人になっていた
登美彦はおでこが危ないタイプ?
太陽の塔に載ってた写真を見た時、草なぎ剛かと思った。
短編集でも早く出して欲しい。
近所の図書館には雑誌のバックナンバーがなかったよ。
274 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/09(月) 11:00:55
太陽の塔
第十五回ファンタジーノベル大賞受賞作。
ファンタジーノベル大賞ではあるは、
妖精だ、魔法だ、のファンタジーでは決してない。
まずは 独特の語り口調。
内容は 一言ですませば
『がっこーさぼってる 京大生の妄想』である。
京大生を知らないちえりんから見たら
京大生きもいかも と 思うような 変な京大生がうようよ出てきて
普通では考えられないようなこと 次々とやってのける。
『普通では考えられない』あたりが ファンタジーなのだろうか。
『太陽の塔』がらみのあたりは あ なんか きれい・・・・・って 感じ。
そして 最後は 切なかった。
275 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/09(月) 15:15:27
新潮社って本当に馬鹿だな
売ろうと思ったらもっと本出すべきなのに
ファンタジーノベルでおちたやつも
一緒に出せば話題になるのにな
でも登美彦は小説新潮にも書いてるからまだ優遇されているほう。
他の人が可愛そうだ。
賞金500万っつってもなー。
277 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/09(月) 19:37:29
まあネ新潮に育てる能力がないのは分かってるけどね
角川だったら即座だろうに
畠中恵だけは担当者が頑張って
書かせてるけどね
278 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/09(月) 19:51:33
森青花さんも書いてるんだな
"龍の壺 "
祥伝社 ・ 刊
小説NON
11月号に掲載
あぼーん
上で出てたように、平山だって新刊は新潮社からでるはずだろう?
畠中と平山の担当は電車男をヒットさせたりした人だから
「しゃばけ」シリーズでプレゼントキャンペーンやったりとかうまいよね。
平山の新作も売れ線でドラマか映画にする企画があるらしいし。
森見だと太田出版がついてサイン会やったり京フェス出たり。
いい(売る気のある)担当がつくかどうかで違うのか。
森見が頑張れば他の受賞者も浮上できるのか?
編集の能力の差は大きいだろうね
283 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/10(火) 07:42:14
大きいだろうね
284 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/10(火) 18:01:42
まあよそで出た本を新潮文庫にいれりゃいいと思ってるんだろう
受賞者の作品読もうと思っても絶版ばっかりなのに。
286 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/11(水) 08:01:33
昔ファンタジーの受け皿あったんでしょ?
それを育てられない無能さ
287 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/11(水) 15:28:44
他の作家たちはどうしてる?
288 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/11(水) 17:42:31
・昨年から書いていた短編が本日をもって一件落着した。
289 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/11(水) 22:55:11
どこに書くんだろう?
290 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/12(木) 03:01:58
週末に冥土喫茶ってあるけど
京都で冥土喫茶って言ったら・・・
俺京都在住なんだけど週末行ってこようかな
291 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/12(木) 07:49:22
292 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/12(木) 17:02:51
今どこ?
関西国会図書館勤務だよね?
293 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/12(木) 22:30:22
294 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/13(金) 07:38:14
短編集まだか
295 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/13(金) 14:02:57
平山の新刊が出るようだ
296 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/13(金) 20:03:23
森見登美彦氏は1979年奈良県生まれ。
腐れ大学生の生活と意見を書いた「太陽の塔」によって、
第十五回日本ファンタジーノベル大賞受賞(新潮社刊)。
他の作品に「四畳半神話大系」(太田出版刊)がある。
作品の登場人物と本人とは何のかかわりもないという。
297 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/14(土) 11:58:21
■[memo]森見情報@ユリイカ2月号 17:09
ユリイカ2月号のニート特集で、我らが非モテの星、森見登美彦大先生が短編執筆
予定(同誌1月号内の宣伝文より)。あまりにハマりすぎで、何の違和感もない。
この予定調和感をクソのように蹴散らす短編になることを期待。
298 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/14(土) 16:12:15
ニート小説家楽しみだ
299 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/15(日) 07:41:14
文庫にならないかな?
300 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/15(日) 14:14:16
森見のブログって、なんか日記というよりエッセイみたいで面白いな。
いや、エッセイとも言えないかも。小説を読んでいるみたいで面白い。
301 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/15(日) 15:15:33
ニート小説ってのが笑える
ぴったりじゃないか
280があぼーんされてる。
なんかまずいこと書いてあったっけか。
303 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/16(月) 08:17:48
確かに
新潮の編集者の名前でもでてたか?
流れからいって、新潮社に厳しいことが書かれていたかもしれないが。
思い出せない。
305 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/16(月) 15:41:34
個人に関することじゃないかな?
306 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/16(月) 22:05:33
編集者が読んでるってことか
307 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/17(火) 18:56:02
じゃあもっと売り出せよ
308 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/18(水) 16:08:27
ニート小説っていいな
309 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/19(木) 11:44:27
ユリイカでニート特集があるんだね
310 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/19(木) 17:52:57
311 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/19(木) 18:20:37
■[文章] 「ユリイカ」2月号(1月28日?発売予定)
「四畳半国開拓史」
余が流刑になった当時、この地には絶えて住む者もなく、畳は腐りかけふにゃふにゃの不毛の大地であった。余は開拓者たらんと意気込み、乙女の柔肌のようにやわらかすぎる畳を、我と我が身を打ちつけて押し固め、ダビデ像の胸板なみに固い大地へと鍛え上げた。
かくして王国の礎は築かれた―
312 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/20(金) 14:35:01
文体変えてほしいね
313 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/21(土) 08:43:55
314 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/21(土) 18:59:16
分からない
315 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/22(日) 08:33:43
ニート小説集出してよ
316 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/22(日) 11:12:03
この文体は好きだが、これとは違う文体も読んでみたいな。
317 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/22(日) 11:26:27
確かにネ
318 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/22(日) 20:51:36
重厚なもの、繊細なもの両方読みたいね
319 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/23(月) 08:02:21
そうね
320 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/23(月) 16:46:24
ニート小説集か
いいな
321 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/23(月) 18:47:05
大学受験板の一年
4月〜7月:
何処の予備校がいいか、どの参考書がいいかの議論が盛んになる。一浪したら旧帝に行けますか系統のスレが乱立。
旧帝大早慶の話が中心となり落ち着いていたマーチ日東駒専大東亜帝国煽りが再燃し出す。
8月〜10月:
夏期講習関連のスレが立ち、この夏で偏差値60以上になる系統のスレが乱立する。相変わらずマーチは三ヶ月で受かるから余裕ムード、夏休みが終わると、
受験が怖いなどと弱気のスレがチラホラ見られる様になるが、すぐに消滅する。この頃から浪人叩きが横行し、マーチ駅弁等の煽りも活発になる。
11月〜1月中旬:
学歴煽りが最高潮となり、旧帝早計未満は糞の論調がスタンンダートととなり、浪人日東駒専等の煽りが最も酷くなる。
センター1月前からセンター8割以上余裕で取るぞムードとなり、今からやって旧帝早計受かりますか系統のスレが乱立する。
1月下旬〜2月:←今ここ
センター後に場は一転し、センター死亡スレ、500点以下で受かる国公立ありますか?今年の国語は難しすぎ等のスレが乱立する。
この頃を境にマーチ駅弁等の煽りがピタッと止まり、東海大や駒沢、文教玉川等のちょっと前までは考えられなかったスレが乱立する。
私大合格発表スレではマーチ以上に受かった奴より日東駒専大東亜帝国に落ちたというような悲惨なカキコの方が多くなり、多浪含む浪人肯定スレが立つ。
3月〜4月:
国公立の合格発表が出揃い、駅弁地方公立落ちがゴロゴロ出てくる。旧帝合格者は神クラスの扱いとなり、
浪人決定スレが乱立。浪人肯定スレもこの頃がピーク。又国立落ちの奴が腹いせに国立煽りスレを立てて憂さ晴らしをするのが恒例行事となっている。
この時期になると大東亜や日大に合格しても普通に良かったねと言う返事が返ってくるようになり、何とも言えない荒廃した雰囲気となって大学受験版の一年は幕を閉じる。
http://etc4.2ch.net/kouri/
322 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/24(火) 19:03:31
なぜ貼るんだ?
ダレカ自殺?
326 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/25(水) 09:16:33
確かに連動してる
327 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/25(水) 19:21:35
絆すごいな
328 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/26(木) 14:16:24
集まりいいな
互助会があるんでしょ。
佐藤哲也のサイトに受賞者リンク集があるよ
病欠組はともかく売れっ子が来てないのが、互助会らしさを見事に表しているな
330 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/27(金) 23:10:23
売れっ子てだれ?
331 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/28(土) 07:33:52
畠中は来てたんだろ?
332 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/29(日) 12:40:21
ニート小説「ユリイカ」に出て種
333 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/30(月) 00:08:22
四畳半読んで面白かったけど太陽の塔は文庫が出るまで待つつもり
出るのか?
334 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/30(月) 11:07:17
新潮が馬鹿だからな・・・
そんなにメジャーな人じゃないと思うんだけど
文学板ではスレあがりっぱなしなのはなぜ・・・?
336 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/31(火) 18:05:54
これからだよね
338 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/01(水) 13:03:48
そうでしょう
339 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/02(木) 13:19:54
たぶんね
ミステリー板における殊能将之みたいなもんか。
341 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 17:57:53
まあね
そうでしょう
342 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/04(土) 11:18:20
文体変えろよ
343 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/04(土) 16:42:57
確かにネ
344 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/05(日) 18:36:51
>>344 いや月桂冠のCMがツボにはまったとというのが
想像上の作者像にハマってたので笑いましたよ。
346 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/06(月) 10:10:19
■[文章] 「野性時代」3月号(2月13日発売)
「深海魚たち」
347 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/07(火) 18:47:34
いいね
348 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/07(火) 21:01:11
どうせブサオタなんだろ?
349 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/08(水) 20:34:49
350 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/08(水) 20:38:40
じゃあ典型的なガリ理系?
ニヒルな風貌でカコイイよ
四畳半神話体系、SFが読みたいで10位だそうで
353 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/09(木) 04:51:01
ホントカ?
>>353 SF・FT・ホラー板にあった。
今日買ったSF・FT・HR本を教えるスレ2
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1129467730/325 325 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2006/02/08(水) 20:56:39
>>323 海外篇
1 「ディアスポラ」 ゲレッグ・イーガン
2 「タフの方舟」 J・R・R・マーティン
3 「啓示空間」 アレステア・レナルズ
4 「どんがらがん」 アヴラム・デイヴィッドスン
5 「宇宙舟歌」 R・A・ラファティ
6 「アジアの岸辺」 T・M・ディッシュ
7 「ネアンデルタール・パララックス」 R・J・ソウヤー
8 「高い城・文学エッセイ」 スタニスワフ・レム
9 「輝く断片」 シオドア・スタージョン
9 「太陽レンズのかなたへ マッカンドルー航宙記」 チャールズ・シェフィールズ
国内篇
1 「老ヴォールの惑星」 小川一水
2 「デカルトの密室」 瀬名秀明
3 「シャングリ・ラ」 池上栄一
4 「ハイドゥナン」 藤崎慎吾
5 「サマー/タイム/トラベラー」 新城カズマ
6 「現代SF1500冊」 大森望
7 「パンドラ」 谷甲州
8 「神狩り2」 山田正紀
9 「空の中」 有川浩
10 「四畳半神話体系」 森見登美彦
355 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/09(木) 16:02:54
大森の評論まではいってるのか
ご冥福をお祈りします。
なんかしんみりする話やね。
358 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/10(金) 12:06:47
評論もいれるのがSF的だな
359 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/11(土) 00:10:16
確かに
360 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/11(土) 13:40:58
2 「デカルトの密室」 瀬名秀明
これ傑作なのに話題にならないね
362 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/12(日) 10:27:04
いや傑作だろ
363 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/12(日) 19:20:28
10 「四畳半神話体系」 森見登美彦
もっと上にしろよ
364 :
吾輩は名無しである:2006/02/13(月) 11:24:39
ほんとにな
365 :
吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 02:41:27
■[日々] 登美彦氏、風邪をひく
森見登美彦氏は祖母の通夜で線香の番をした時に隙間風に吹かれたためか、ど
うにも風邪気味である模様。鼻をぐずぐず言わせてポカンとしていると、祖母が
実家でまだ暮らしているような気がしてならず、登美彦氏は未だに半信半疑であ
る。
366 :
吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 12:10:22
海外篇
1 「ディアスポラ」 ゲレッグ・イーガン
もっともだな
367 :
吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 00:17:36
もっとも
368 :
吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 16:25:32
「深海魚たち」
読んだ
文章いいよ
369 :
吾輩は名無しである:2006/02/16(木) 14:46:11
そう思うね
370 :
吾輩は名無しである:2006/02/17(金) 14:58:03
「深海魚たち」 なかなかいいよね
371 :
吾輩は名無しである:2006/02/17(金) 22:20:25
いい
372 :
吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 10:22:00
373 :
吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 14:43:53
いいことだね
374 :
吾輩は名無しである:2006/02/20(月) 07:43:53
■[日々] 登美彦氏、吉田山の先生と語らう
「貴君の『深海魚たち』を拝読したよ」
「ありがとうございます」
「私をモデルにしたのだからモデル料を貰わんといかん」
「あげません」
「そういうことを言っていると、あいつは他人をダシにして原稿料を稼ぐ不届きな奴ということで、世間に顔向けができなくなるよ。いずれは夜道で襲われて、琵琶湖疏水に投げ込まれることになる」
375 :
吾輩は名無しである:2006/02/20(月) 13:36:53
「たとえばこのような黒髪の乙女以外の、他の女性との灼熱の恋の物語とか、書く気はないのか」
「興味ありませんな」
「冒険する気はないのか」
「ないですな」
「ほかに書くことはないのか」
「ないですな」
「たとえば私の人生論などを代筆して、大ベストセラーとか、いかがか?。印税のうち、三分の一ぐらいは貴君にあげてもいい」
「そんな汚いもんいりません」
「マンネリから脱却せないかんとか、そういう焦りはないのか」
「ないですな」
「貴君は、それで楽しいのか」
「楽しいですな」
「むむ。もう君には意見してやらんが、いいか」
「マンネリ上等、御意見無用」
376 :
吾輩は名無しである:2006/02/20(月) 20:21:27
■[単行本] 「Sweet Blue Age」(2月21日発売)
Sweet Blue Age
作者: 有川浩, 角田光代, 坂木司, 桜庭一樹, 日向蓬, 森見登美彦, 三羽省吾
出版社/メーカー: 角川書店
発売日: 2006/02/21
メディア: 単行本
森見登美彦氏は述べる。
「華やかなアンソロジーの軒先を借りて、久々にこっそり世の中にお目見えする。自分の小説が載った単行本が出るのは、じつに一年と二ヶ月ぶりである。ありがたやありがたや。ひとやすみひとやすみ」
377 :
吾輩は名無しである:2006/02/20(月) 22:16:29
いちいちコピペしなくていいよ
まぁ、ご本人先生がこれほど足を通わすスレもあるまいて。
感想をここに寄せるべし、という思し召しだろう。
379 :
吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 17:26:48
見てるね
マンネリやめないとか書いてるしね
こういうところ見るもんかね。
俺が作家だったら怖くて見れないが、
この程度が怖くて作家なんて出来ないのかもしれないけど。
ところで森見氏いいことあったん?彼女でも出来たか。
381 :
吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 12:06:25
どうして?
見ててもおかしくない
382 :
吾輩は名無しである:2006/02/23(木) 06:55:11
見てそうだよね
383 :
吾輩は名無しである:2006/02/23(木) 23:55:04
384 :
吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 16:21:09
■[日々] 登美彦氏、追い風を受ける
このところ森見登美彦氏は続けざまに幸運に恵まれている。
本日登美彦氏は、自分が確実に追い風を受けていることを確信したという。
なぜならコンビニで夕食を買ったところ、ヤマザキ超芳醇の無料引換券が当たったからである。
「諸君、我が人生に追い風が吹いてきたぞ!」
登美彦氏は叫んだ。
「ああ、だがしかし、追い風を乗りこなす自信がない!」
385 :
吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 23:06:06
追い風
というか自分で貼ってるってことだよ。381よ。
というか381、お前もまたトミヒコなのか!
387 :
吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 12:27:06
文体変えろと書かれて
マンネリやめないとかえしてるからね
388 :
吾輩は名無しである:2006/02/26(日) 07:53:16
どこ住んでるんだろう?
389 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 07:36:25
国会図書館関西にいってるんでしょ?
390 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 10:44:22
国立国会図書館は採用が数人。国Tよりずっと入るのが難しい。
ただ点がよいだけでは駄目。絶対に運(あるいはコネ?)が必要。
ゆえに「宝くじ」とも呼ばれる。いくら京大とはいえそうそう
簡単に入れるはずはないのだが、作家というのが評価されたのだろうか?
まあ駄目キャラ気取っててもトミヒコはエリートですよ。一生くいっぱぐれることないしな。
391 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 10:57:39
どっから通ってるんだろう?
>>389 関西にも国会図書館ってあったのね・・・知らなかった
393 :
吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 13:03:36
あるけど
何人ぐらい職員いるんだろう?
どんな仕事してるか書いてほしいね
394 :
吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 05:52:54
なんで元々はタイトルにピレネーの城もくっついてたんだろ?
395 :
吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 07:08:06
たしかになぞだ
396 :
吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 14:31:13
出版に際して削られたんだろ
398 :
吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 13:52:55
エリートとだめキャラは両立する。
っていうか、本当にどうしようもないダメな奴が小説書くような面倒なことすると思うか?
400 :
吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 14:12:58
関西は何人ぐらいの職員なんだろう?
401 :
吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 07:15:56
400とれよ
402 :
吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 06:26:38
ピレネーの城か
国立国会図書館は800人くらい志願して採用は5人だったかな
404 :
吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 06:10:32
そんなに少ないのか
どうやって入ったのかな?
作家手のが大きいのか
昨日の日経で穂村弘が「太陽の塔」について書いてたよ!
個人的に穂村も好きなんで嬉しかった
ほむと森見さんはタイプがちょっと似てるね
>>403 ごめん。なんかと勘違いしてたw
T種が150〜200人で最終合格者が2〜3人。
U種が2300〜2400で合格者が20〜30人だな。
まあ高倍率(最低でも50倍)なのは変わらないけど。
>>405 俺と読んでる作家がかぶってるのは喜ぶべきか・・・・
408 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 06:46:37
試験ではいったとは思えないよな
409 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 13:48:18
森見君の本はまだ読んでないな。
また買って読みます。
同級生が好きなことで頑張っているのは励みになるよ。
応援してるぜい!
>>409 読んだことはないけど買ったことはあるのか?
411 :
吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 14:51:18
いや太陽の搭が出てるのは知ってるけど、
まだ買ってないよ。
412 :
405:2006/03/07(火) 21:11:13
>407どちら様ですかw
好きな作家ってかぶりそうだ。
自分は内田百閧熏Dき
413 :
吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 04:38:42
>>全部買いなさい
>>397 小説新潮のバックナンバー読んだけど・・・全文は掲載してないのな
削除分読もうと思ったのにがっかり。
漢数字の〇の代わりに○を使うのはやめようよ。>登美彦氏
それから、はてなはcharset=euc-jpなんだから、
IとかIIとかにWindowsの機種依存文字を使うのもいかがなものかと。
Macから見ると、○は小さめに表示されるので変なかんじだし、
IとかIIは化けてるし。
417 :
吾輩は名無しである:2006/03/08(水) 20:26:50
どうしろというのだ
419 :
吾輩は名無しである:2006/03/09(木) 11:38:47
コメント欄かけないのかな?
421 :
416:2006/03/09(木) 18:08:13
トラックバックしてみた。
>>416 〇の代わりに○を使う
とか言われても意味不明・・・
同じじゃん。
おまいさんも文字化けしてないか?
424 :
吾輩は名無しである:2006/03/10(金) 06:56:00
2ちゃんからトラバは流石にどうかと
森見氏の方で削除可能だけどさ
426 :
吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 06:30:11
馬鹿がいるな
しかし2chからトラバされるのも森見氏らしい感じがするな。
428 :
吾輩は名無しである:2006/03/12(日) 07:46:58
本人にはしらせちゃいかんよ
トラバ削除されてる
つかここ見てるっぽいw
トラバ来たから見ただけだろう
と森見登美彦氏は言った。
432 :
吾輩は名無しである:2006/03/13(月) 06:09:33
見るな
>2ちゃんねるの諸君、互いに流れ者のサムライのごとく、つかず離れずで行こうぜ
すみません、貴方がブログを書いている時点でヲチ対象ですw
見てるんならもちぐまがどこで買えるのか教えて( ゚Д゚)ホスィ・・・
まじで買いたいかわゆすぎる。
435 :
吾輩は名無しである:2006/03/14(火) 13:38:26
本当?
436 :
吾輩は名無しである:2006/03/15(水) 13:59:22
作家はみちゃいかんよね
渡辺淳一の気の利かない車掌さん事件のときを思い出すけど、全然状況が違う
このスレを公式に貼った人には萎え
見たくもないものを見せられる作者が気の毒だと思う
438 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 11:06:35
やつなら平気かもしれないが
ふつうきになる
439 :
吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 04:05:35
あああぁぁもちぐまがどこで買えるのか教えてくれよ登美彦氏いぃぃぃ!!
めちゃくちゃ欲しくなったじゃないか!
来年のバレンタインデイにチョコ贈ったらもちぐまくれるかな。。
440 :
吾輩は名無しである:2006/03/18(土) 06:46:35
なにそれ
441 :
吾輩は名無しである:2006/03/19(日) 08:43:02
よんでるか?
442 :
吾輩は名無しである:2006/03/20(月) 11:06:23
3万越したな
443 :
吾輩は名無しである:2006/03/22(水) 06:50:54
なにそれ
444 :
吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 10:49:46
応援してるぜい!
445 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 06:51:36
応援してるぜい!
446 :
吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 20:22:08
馬鹿がいるな
劇団ひとりと対談?
どこか共通点でもあるのか?
448 :
吾輩は名無しである:2006/03/26(日) 18:02:30
ひきこもりっぽいから?
アニメ化をやめて以来、ここまでプッシュされたファンタジーノベル大賞
受賞者はおらんよな。
他の受賞者が嫉妬しそうだ
450 :
吾輩は名無しである:2006/03/27(月) 14:32:30
もっとかいてゆけ
451 :
吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 14:53:53
452 :
吾輩は名無しである:2006/03/29(水) 14:05:56
関西館にずっといるのかな?
453 :
吾輩は名無しである:2006/03/30(木) 12:45:13
いつもなにか書いてるから仕事あるんだね
454 :
吾輩は名無しである:2006/03/30(木) 23:13:12
森見登美彦氏は来るべき日に備えて、上記の本を読んでいる。
赤線を引き、心頭滅却して気になる文章を書き写し、登場人物表を作って睨んでいる。
妙に研究熱心な登美彦氏は、すでに三回読んだという
455 :
吾輩は名無しである:2006/03/31(金) 12:58:48
どこに載るんですか?
456 :
吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 06:32:41
森見登美彦氏はようやく訪れた週末に立ち向かって、気宇壮大な感じになり、銀河鉄道999の劇場版DVDを購入した模様である。
氏の令妹は、クイーンエメラルダスとトチローの関係を「理想」と述べた。
それには登美彦氏もいたく同感するという。
457 :
吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 06:24:03
いつでるの?
458 :
吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 06:38:03
森見登美彦氏の『太陽の塔』。
わけわからん内容と徹底した妄想っぷりには実際感嘆しました。
しかし最期は謎の切なさが押し寄せる青春小説(だと思う)。
この本を貸した友人も、これを絶賛した上、購入しました。
素晴しい作品なので、是非読んでみてください。
459 :
吾輩は名無しである:2006/04/05(水) 10:40:57
よく於いてあるね
460 :
吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 07:15:12
日記更新しろ
461 :
吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 18:48:42
春休み?
462 :
吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 08:52:06
忙しいんだろ
463 :
吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 23:19:07
さわらぬ登美彦氏にたたりなし。
洛中の危うきに近寄らぬ君子たちのあいだでは、「登美彦氏に近寄らず」ゲームが、いまひそかなブームとなっている。
464 :
吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 19:01:26
その文体飽きた
465 :
吾輩は名無しである:2006/04/09(日) 13:14:20
単著は?
466 :
吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 06:46:00
くだらね
まとめて宣伝スレ そのA
469 :
吾輩は名無しである:2006/04/11(火) 07:25:43
登美彦氏は叫んだ。
「誰でもよろしい、にっちもさっちもいかない局面を打開する画期的アイデアが湯水のごとく湧き出てしょうがないモテモテナイスガイになる経絡秘孔をついてくれたまえ。痛くしないで。さあ、はやく。ひでぶっ」
まとめて宣伝スレ そのA
471 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 10:33:57
やめろ
この人の文体面白いよね。
好き。
473 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 08:29:52
登美彦氏は叫んだ。
「誰でもよろしい、にっちもさっちもいかない局面を打開する画期的アイデアが湯水のごとく湧き出てしょうがないモテモテナイスガイになる経絡秘孔をついてくれたまえ。痛くしないで。さあ、はやく。ひでぶっ」
>471 おまえがやめろ悪質自演宣伝age。全部丸見え2チャンをなめるなアク禁候補。
まとめて宣伝自演スレ そのA
475 :
吾輩は名無しである:2006/04/14(金) 08:23:01
Sweet Blue Age」角田光代・有川浩・日向蓬・三羽省吾・坂木司・桜庭一樹・森見登美彦 「最近、読んだ本を教えて!(24250)」 [ 国内男性(小説) ]
できたてのセカイと、憂鬱なわたしたちの物語。いま、最も鮮烈な7人の書き手がおくる青春文学ベスト・トラック集。
あの八月の、(角田光代)
クジラの彼(有川浩)
涙の匂い(日向蓬)
ニート・ニート・ニート(三羽省吾)
ホテルジューシー(坂木司)
辻斬りのように(桜庭一樹)
夜は短し歩けよ乙女(森見登美彦)
まとめて宣伝自演スレ そのA
いいじゃん、宣伝でもなんでも。
このスレが成長するなら構わんよ。俺は。
カウンター5万ゲットしてきた
480 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 00:42:24
まだそんなもんか
. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 無料で2CHを利用 |
, | 汚い宣伝工作員が |
, | 独り自演中です |
|________| 注意:まとめて4スレ宣伝自演 そのA
∧∧ || 、騙されないように!
( ゚д゚)||
/ づΦ
野性時代貸し出してる図書館って都内にある?
あと五月に新潮文庫で「太陽の塔」が出るみたいです。
484 :
吾輩は名無しである:2006/04/17(月) 08:30:46
それはうれしいな
あぼーん
486 :
吾輩は名無しである:2006/04/18(火) 12:14:13
あぼーん
489 :
吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 14:45:36
文庫出すぐらいだったら
もっと仕事を与えてください
あぼーん
連係プレーかw
492 :
吾輩は名無しである:2006/04/21(金) 07:55:34
しつけえwww
【このスレは板違いです】
--ここは文学についての話題を扱う、学問カテゴリーの掲示板です。
学問系でない作家や小説については【一般書籍】、
自作の小説等については【創作文芸】でお願いします。
また専用の板がある場合、スレ立てはそちらで行ってください。ーーーー
・ライトノベル板
http://book3.2ch.net/magazin/
494 :
吾輩は名無しである:2006/04/22(土) 10:05:28
新潮文庫出るのか
よかったね
495 :
吾輩は名無しである:2006/04/23(日) 13:56:20
■[文庫] 「太陽の塔」(予告)
森見登美彦氏は、「太陽の塔」が文庫本になるということを、ごく一部関係者に
明かした。
ところで、文庫本には解説なるものがつく。登美彦氏は、氏の薄暗き青春に温か
い一筋の光を投げかけた恩人の手になる解説を読むのを心待ちにしているという。
その黄金の「解説」をその手に握ったその時こそ、氏の唾棄すべき青春のいっさい
が正当化される。
「諸君、結果が過程を正当化する!」
登美彦氏はそう言い切った。
詳細を知らない人間には何のことだか分からない。しかしながら、現時点で確認
されているのは登美彦氏による証言のみである。いまさら解説するまでもなく、登
美彦氏と妄想とは切っても切れぬ関係にあり、「妄想をとるか、登美彦氏をとるか
、それはもう問題じゃない」とかつて沙翁も書いたほどだ。すべてが登美彦氏の誇
大妄想にすぎない可能性が捨てきれぬ以上、筆者には詳細を報じるだけの度胸が湧
かない。
解説は水尾さんかな。
497 :
吾輩は名無しである:2006/04/24(月) 11:22:00
誰ですかそれは
「太陽の塔」の彼女
499 :
496:2006/04/24(月) 21:23:29
いい読みだと思うんだけど・・・どうだろう。
『太陽の塔』の最後に水尾さんの解説が付いたらもう別の作品といってもいいほどの変化の気がする。
つまりあの作品では、到達できない「他者」としてヒロインはいるわけで、最後にヒロインが解説をするというのは大どんでん返しといえる。
ま、普通に考えて大森じゃないの。
この人は本読んでるだけなんだけどね
502 :
496:2006/04/25(火) 00:12:21
>>500 なんていうか・・・「水尾さんのモデルになった人」の解説か、「水尾さん(という名前で森見)が書く」のどっちかかなあって思ったんだけど・・・
大森望ならがっかり
登美彦氏は白ブリーフ愛用者なのか?w
504 :
吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 10:26:09
大森書きそうだな確かに
あぼーん
井上ひさしも選考員で『太陽の塔』を絶賛してたから「恩人」の名にふさわしいんだけどな。
個人的には京都出身の綿矢りさの解説希望。かわいい女性が男汁あふれるこの本をどう思うか興味がある
でさー、自演注意を繰り返し告知してくれる親切な505は、
いったいドコの工作員なの?
ふだん何している人なの?
そっちが知りたいのだが。
あ、俺は森見ではないが、たぶん信じないのだろうね。
>>507 登美彦乙
>>506 綿矢は雀荘ばっか行ってるらしいから、なんかそういうキャラではないと思うよ。
まぁ、たぶん大森か大森か、大森なんだろな。
編集者って、どっか大切なところで外す方々だからなぁ。
510 :
吾輩は名無しである:2006/04/26(水) 10:29:40
本人の氏名ではないの?
編集部なの?
ところで去年のホラーミステリー大賞の本宮条太郎って
京大時代何やってたか知りませんか?
511 :
吾輩は名無しである:2006/04/26(水) 10:31:23
ホラーサスペンス大賞特別賞だった
1965年兵庫県生まれ。
2003年第12回新人シナリオコンクールで佳作受賞。「時は静かに戦慄く」で第6
回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞。
脚本も書いてるらしい
西條奈加平山瑞穂西崎憲 粕谷知世斉藤直子宇月原晴明 山之口洋 井村恭一池上永一酒見賢一
佐藤哲也ではなく 何故森見登美彦 なのか? 理由:京大卒のラノベ作家だから。
ホラーミステリー大賞吉来駿作でなく 何故木宮条太郎なのか?
、 理由:京大卒のラノベ作家だから。
板違いスレ粘着自演age犯人の主張=「ラノベ作家にだって京大卒がいるのよー」
犯人=強烈な学歴コンプレックスと
純文学へのルサンチマンを抱えて文学板を荒らすラノベ作家。 WHO?w
清涼院流水かな?
しかし森見登美彦は純文学じゃないでしょ。
514 :
吾輩は名無しである:2006/04/26(水) 22:39:02
本宮条太郎について聞いてるんですが
515 :
吾輩は名無しである:2006/04/26(水) 22:43:59
>>512 うま〜〜〜!!
答え=佐藤亜紀ババァ だろ?
なんちゅーせまい世界やねん。
>>512 野次馬アゲ ほんに馬いわ! 藁得るw
ババァは板粘着して荒らし回っとるんやな。
520 :
富田派:2006/04/27(木) 10:39:38
大森が書くくらいなら、解説は俺に書かせて欲しいなあ・・・
521 :
吾輩は名無しである:2006/04/27(木) 10:59:49
誰?
>519
ある。うぜぇええええ自演スレ
523 :
吾輩は名無しである:2006/04/29(土) 11:54:31
ごみが寄ってくるからね
524 :
吾輩は名無しである:2006/04/29(土) 12:13:38
525 :
吾輩は名無しである:2006/04/30(日) 12:48:32
a
>>512-519 >>522 学歴コンプレックスとルサンチマンの補償行動として
板違いスレ立てて自演してるんだったらさ、
一見して「なんじゃこりゃ?なんでこんなのが文学板にあんの??」と思うような
ラノベ系のスレ全部怪しいんじゃないのか?w 変なスレ大杉。
藪の中と山月記は面白かったな。
パピルスに載ってるシリーズはなんかイマイチのような・・・
528 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 15:06:40
どういうところが?
529 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 16:43:00
>>526 このスレも佐藤亜紀の自演スレなのか!!w
おばさんやるねえw
531 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 17:08:45
うるせえ
モマイラすっこんでろ
ちょっと参考にしたくらいでガタガタぬかしてんじゃねーよ
>>532 その答は…なんと 平野啓一郎スレ見ればわかるw
534 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 17:39:33
>>526 >一見して「なんじゃこりゃ?なんでこんなのが文学板にあんの??」と
>思うような ラノベ系のスレ全部怪しいんじゃないのか?w
オーイ、それらしきスレが
そこら中に散らかってるぞーーー!w
ちらかっとるな派手にw
536 :
吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 13:36:02
基地外がいるな
537 :
吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 07:41:08
文庫でるか
あぼーん
539 :
吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 23:24:33
森見登美彦
2chで宣伝されるもまるで読まれず。
注目されることなしに、
宣伝馬鹿とともにひっそりと消え去る。
540 :
吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 20:49:53
>>539 君のカキコはさらにもっとずーっと誰にも読まれること無く
リソースの無駄遣いとなるであろう。
どうせならもっと面白く書けよ。な。
541 :
ニセモノ皇族(長州部落住民)の学術論議が日本再生に必要:2006/05/07(日) 16:21:08
542 :
吾輩は名無しである:2006/05/08(月) 07:59:40
もうすぐ文庫楽しみだ
543 :
吾輩は名無しである:2006/05/10(水) 17:01:23
いつ発売?
あぼーん
130 :吾輩は名無しである :2006/05/03(水) 17:57:15
>>554 ふーんw ここは
【ものすごい劣等感かかえたラノベ婆佐藤亜紀】が必死で建てて自演ageしてるスレ、
なのかw
パピルスに載ってるシリーズがあまり面白くないのは俺だけ?
547 :
吾輩は名無しである:2006/05/12(金) 20:01:27
面白いと思う
面白いよね
「四畳半神話大系」、面白かった。
550 :
吾輩は名無しである:2006/05/15(月) 06:18:19
全部文庫にしろ
あぼーん
もっと本出して欲しい。
553 :
吾輩は名無しである:2006/05/17(水) 19:30:07
文庫が売れたらでるだろう
パピルスのやつ以外は全部よんだ。
なんかこの人、タイトルのつけかたが下手だと思う・・・
どんなだったらいいと思うの?
556 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 19:09:01
557 :
吾輩は名無しである:2006/05/21(日) 12:18:17
登美彦氏、深夜の本屋にて慄然とする
太陽の塔、読み返してて思ったんだけど主人公は復縁できたの?
大方、読者が想像されるような結末〜ってあるけど
559 :
吾輩は名無しである:2006/05/23(火) 07:36:23
森見そっくりの作家がいる
>>558 そういうこと聞く人、大嫌いです。観れば分かるでしょ!!
解説は本上まなみか。
>>560 えぇ・・・よかったら教えてください・・・
ぼかしてあるってことでいいのかなあ。
最初に読んだとき先入観?みたいなので復縁はすることないだろうって思ってたしその通りだったからそうだと思ってたんですけど
最近読み返したらこれは復縁もありえるのでは?とか思い始めた・・・
563 :
吾輩は名無しである:2006/05/24(水) 16:53:33
あぼーん
565 :
吾輩は名無しである:2006/05/25(木) 12:26:31
本上まなみに読ませたらだめだろ
566 :
吾輩は名無しである:2006/05/25(木) 12:35:02
本上まなみって誰
作家?
本上まなみ……センス悪いなw
568 :
吾輩は名無しである:2006/05/26(金) 15:18:55
逆にセンスいいと思う
森見はまなみファンだからな。
松浦亜弥よりはいいじゃん。
本上まなみって人選が絶妙なセンスだと思う
571 :
吾輩は名無しである:2006/05/28(日) 12:28:49
本当なの?
で、本上まなみって誰よ
文庫入手。
「私」の名前が伏せられた他は変更なし?
解説はまあ、なくてもいいんじゃないかと思う。
574 :
吾輩は名無しである:2006/05/30(火) 09:30:39
ほんとうにほんじょうだったな
で、ほんじょうって何者?
むかしウリナリで勝俣とデートしてた女だよw 旬のすぎた
癒し系アイドル? かな。芸能人によくある
ように「文化」方面に進出。その縁で本の雑誌一派の沢田康彦と
不倫のはてに結婚した人ですよ。NHKトップランナーの司会はまだこの
人なのかな。
あぼーん
579 :
573:2006/05/31(水) 23:16:41
「私」を名前で呼んでた台詞が差し替えになってる。
例えば、遠藤との初対面の時の
「あんたが森本さんだね」→「あんたのことは知っている」
単行本でもほとんど名前は出てなかったけど、徹底したのかな。
文庫になってたので読みました。
最後のシーンがよくわからなかったのですが、結局水尾さんは遠藤と付き合って主人公とはそのまま、ってことでいいのでしょうか>
581 :
吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 12:15:07
文庫でてたね
買いに行きます
あぼーん
584 :
吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 21:15:12
本上まなみさんのカレンダーは大学時代を通じてつねに我が四畳半の壁を燦然と輝かし、彼女こそは薄暗き青春の片隅を照らす一条の光であった。自著のためだけに書かれた解説の一言一句が、我が皺深き脳の谷間に延々とこだましたのは言うまでもない。
今ここに黄金の解説を得て、我が唾棄すべき青春に一抹の悔いもなし。ありったけの感謝の意を表する次第である。
585 :
吾輩は名無しである:2006/06/04(日) 07:25:50
読ませるな
586 :
吾輩は名無しである:2006/06/06(火) 18:25:05
ファンか
>盗作で盗んだらしいぞ。
?
589 :
吾輩は名無しである:2006/06/07(水) 14:11:04
馬鹿がいるな
>ラノベ賞を
?
「彦」がつく作家がきらいな仲俣さんにも読んでほしいものだ。
592 :
吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 17:16:59
さすが馬鹿俣
593 :
吾輩は名無しである:2006/06/12(月) 09:44:35
誰のこと?
仲俣暁生 で検索
595 :
吾輩は名無しである:2006/06/13(火) 12:17:26
太陽の塔読んだよ
お前らこんな高等な文学読んでたんだな
俺にはぜんぜん理解できなかったよ
596 :
吾輩は名無しである:2006/06/14(水) 17:31:48
仲俣が言ってるのは誰?
あぼーん
あぼーん
599 :
吾輩は名無しである:2006/06/16(金) 17:44:39
お前ウザイ
AAのズレを見れば頭の程度が分かる。語彙も貧弱。コピペしか能ないし。
601 :
吾輩は名無しである:2006/06/19(月) 19:53:44
小説トリッパ−で大森が書いてるよ
何を?作家論かなにか?
>684 :604:2006/06/20(火) 22:15:17
>
>>671 >Joseph Roth は散文の名手。フローベールにも喩えられるほどで
>原作は、佐藤亜紀の悪文*とは似ても似つかない。<*『バルタザールの遍歴』
>佐藤亜紀がヨーゼフ・ロートから盗んだのは、文体ではなく、
>>634の言う通り
>物語を支える時代背景と雰囲気、ナチス台頭前後のウィーンの光景等々…だ。
>自らその中を生き延び国境を越えて放浪したヨーゼフ・ロート自身が書いたものの
>パクリ…なるほど、道理で歴史的跡づけと時代相だけは巧みに描かれていた。<*
>一肉体の双子という設定は、萩尾望都の漫画からか。
>貴族の家門にまつわる諸々と遍歴の細部、そして章立ての手法は、
>イーヴリン・ウォー『ブライヅヘッドふたたび』から仕入れて盗んだ知識か。
>ならば、佐藤自身の手になるのはただ、女性下着のフリルやレースめいたチマチマ飾りと
>下手なユーモアもどきのみ。…得体の知れなさの正体は「盗作」だったか…呆れたね。
(盗作追及スレ=
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1145418866/l50)
604 :
吾輩は名無しである:2006/06/22(木) 13:35:06
605 :
602:2006/06/22(木) 14:38:00
606 :
吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 23:20:42
そろそろじさくを出すように行って種
607 :
吾輩は名無しである:2006/06/29(木) 13:42:40
大森ナイス
608 :
素浪人 ◆SRONIN/KRM :2006/07/03(月) 21:10:39
609 :
吾輩は名無しである:2006/07/03(月) 21:12:48
誰だよそれ
610 :
富田派:2006/07/03(月) 22:22:35
あぼーん
あぼーん
613 :
吾輩は名無しである:2006/07/06(木) 15:52:48
あらすな
秋に新作!楽しみ!
615 :
吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 02:34:14
やった!
616 :
吾輩は名無しである:2006/07/12(水) 08:55:27
新作はどこから出るの
617 :
吾輩は名無しである:2006/07/13(木) 18:00:57
新潮社?
ちがうんじゃないのかな
619 :
吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 15:10:38
新作待ち
ゴミ除け貼っとこうかな
あぼーん
にてるって言うから川上亮=秋口ぎぐるを読んでみた。
『ラブ☆アタック』の内容とか、サイトタイトルが『秋口汁』だったりとか、
あっちが先らしいから森見が真似したって事か。
秋の新作は新潮社からでるよ
624 :
吾輩は名無しである:2006/07/24(月) 18:04:12
やったぜ
625 :
吾輩は名無しである:2006/07/27(木) 21:03:03
やったぜ
626 :
吾輩は名無しである:2006/07/27(木) 22:15:40
地下室に篭ってるってどこにすんでんの?
前は北白川にすんでたんだよね
?
627 :
吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 15:41:13
読んでる?
ブログ
あぼーん
日記の更新がないね
631 :
吾輩は名無しである:2006/08/05(土) 05:40:23
まじ?
日記更新キター!
新作はやく!
634 :
吾輩は名無しである:2006/08/09(水) 18:12:05
更新?
635 :
吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 14:33:39
仲俣暁生
636 :
吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 10:09:43
単行本まだか
637 :
吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 06:46:29
次号のパピルス待ちどおしいね
638 :
吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 06:47:05
でるの?
28日発売号に狸の話
640 :
吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 14:12:05
万城目学の「鴨川モルソー」ってこのスレの人的にはどうなの
鴨川ホルモーですよん
これ面白いよね、シリーズにしてほしい!
とか思いながら、読後に池袋芳林堂に行ってみたら
ホルモー平積みの手書きPOPに
>森見登美彦の次はこれ!
と墨痕鮮やかに
誰よ森見って?
で、アマゾンで注文して四畳半と太陽買ったオイラです
これから読むお!
比べた感想希望
自分で読み比べてレポするよろし
情報はギブアンドテイク
公式ブログができる前から雑誌掲載情報とか
告知してきたのに〜。
じゃあギブ。
今度は中央公論新社から約300枚の怪談の話がでる。
646 :
吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 06:47:37
まじで
いい感じだね
647 :
吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 22:24:47
648 :
吾輩は名無しである:2006/08/24(木) 17:37:18
確かに根
649 :
吾輩は名無しである:2006/08/28(月) 22:45:06
鴨川ホルモー読んだ。
言葉の選び方が森見さんよりセンスないな、と思った。
650 :
吾輩は名無しである:2006/08/29(火) 07:35:49
センス……ちょっと立ち読みでもして確かめてこようかな。
教養の差、みたいな事ではないのね?
「きつねのはなし」十月発売。
652 :
吾輩は名無しである:2006/09/02(土) 12:58:24
北方謙三は読んでないと思う
654 :
吾輩は名無しである:2006/09/02(土) 18:08:43
ブログかなり面白いよね。
サイン会とかしないんだろうけどあったら飛んで逝く。
かなり物静かな人なんだろうなあー。
>>652 ボイルドエッグスはなんかエージェントパワーあるっぽいから森見より売れるだろうなあとは思う
お、野性時代に新作出るんだね
個人的にタヌキシリーズ嫌いだからこっちに期待
どっちも来い
658 :
吾輩は名無しである:2006/09/13(水) 13:53:08
ブログ快調
659 :
吾輩は名無しである:2006/09/13(水) 14:10:49
森見っていいよなぁ
660 :
吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 00:23:04
アンテナ登録222
Sweet blue〜に短編収録しなければ腐れ大学生モノで一冊出せたのに。
滝本竜彦って、森見と芸風がかぶるよな。
なんていうか主題は似てるけど芸風は全然違う気がする
「強がり芸」ってところが共通だけど、
森見が一応突っ張り通すのに対して、
滝本はすぐに転んで自己否定しちゃうからな。
滝本はストレートな自虐で率直に痛々しさをさらけ出す芸風(その分、インパクトあり)で
一方、森見は痛々しさを加工して出してる、ある程度主観と距離を置いたシニカルな芸風な気がする。
どうでもいいことだが、俺の見ているスレで、滝本を話にふってくる
人間が同時期に発生しているのだが、本人なのか?
>>651 それって新潮かなんかにのってたホラー系のやつ??
あれはイマイチだったな・・・
このスレにサヨナラだ。ネタカキコもないなんて落ちるに値する。
669 :
吾輩は名無しである:2006/09/30(土) 06:45:04
滝本は結婚したし、もうひきこもってもいないそうだよ。
この芸風で一人勝ち!
670 :
吾輩は名無しである:2006/09/30(土) 12:17:42
文庫近くの本屋でいっぱい並べてる
森見も別に引き籠もってはいないだろ
672 :
671:2006/09/30(土) 13:33:05
ってか、なんでそんなに滝川と森見を同一視したいの?
673 :
671:2006/09/30(土) 13:33:40
……滝川って誰だ? スマソ
国電パンチの人
滝本は笑われる
森見は笑わせる
って感じ
676 :
吾輩は名無しである:2006/10/03(火) 20:04:48
順調に書いてるジャン
ブログのスタイルシートが変わった。
若冲の展示行ったのか。ええのう
かっこいいが、読みづらい!
679 :
吾輩は名無しである:2006/10/14(土) 13:24:39
キツネのはなしだっけ?
宣伝してるね
月末か
680 :
吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 17:24:55
大森が角川からでるのは最高傑作っていってる
681 :
吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 18:48:53
森見登美彦インタビュー
本の旅人12月号用に、角川書店会議室で収録。
角川の新刊は11月末売りの『夜は短し歩けよ乙女』。野性時代掲載の中編4本を集
めた連作長編で、たぶん森見登美彦の最高傑作。春は木屋町、夏は古本市、秋は1
1月祭、冬は風邪っぴき――と京都の学生の四季を完璧に再現。内容的にはマジッ
クリアリズム成分を強化した「太陽の塔」姉妹編ですが、今年の恋愛小説ベスト
ワン。いやもうすばらしい。
それよりはやく、今月末には新潮社から『きつねのはなし』も刊行予定。こちら
はお笑い要素のない、現代版内田百■という感じの連作怪談。これまた完成度が
高く、新しい読者がつきそう。ご本人いわく、「お笑いと怪談は書けるけど、そ
の中間は書けないんです」
682 :
富田派:2006/10/16(月) 08:09:12
大森なんかと評価かぶるのはやだけどこれはいいよなあ・・・
野性時代で全部読んでしまったけど・・・
Sweet blue age売ってこよっと。
滝本のスレはラノベ板にあって、森見のスレは文学板にある。
ここらへんが流石カオスな2ちゃんねる
本質的な類似とかそういう議論はあるだろうが、今の立ち位置からするとごくまっとうな気がするのだが?
ネガティブ〜でデビューしたやつと、太陽の塔でデビューしたやつだよ?
まあ太陽の塔は文学より一般書籍だわな
京フェス当日にジュンク堂でサイン会か。
687 :
吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 13:26:58
年末のランキングに入って欲しい
688 :
吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 16:47:40
端的にいって
つまらない、そして難解
難解なのは著者が馬鹿だからだ。
売れない
この新人賞は馬鹿しかとれない
689 :
吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 16:49:02
おうおう
もっと嫉妬してくれ
正直言って、ファンタジーノベル大賞は意外と良い作品多いよな。名前はダメっぽいが
691 :
吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 18:56:59
どんどん書いて欲しいね
692 :
吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 20:53:53
森見っていいよなぁ
693 :
吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 20:54:40
森見っていいよなぁ
694 :
吾輩は名無しである:2006/10/22(日) 19:06:51
今年の恋愛小説ベスト
ワン
予約した後にサイン会の告知なんて悲し過ぎる。
ああー。
行く人、レポよろ。
東京でやってほしかった。
きつねのはなしって短編何本収録なんだろ。書き下ろしあるっぽい?
698 :
吾輩は名無しである:2006/10/24(火) 00:51:06
わざわざ京都SFフェスティバルの日を狙ったんだから仕方ないね。
去年のインタビューで知ってファンになった人もいるだろうし、
これ以上に人が集まるサイン会はあるのかな。
あと、本には未発表の短篇も収録されるんじゃないかな。
ブログを読もう。
699 :
吾輩は名無しである:2006/10/24(火) 05:38:01
700 :
吾輩は名無しである:2006/10/24(火) 07:25:15
第二話「果実の中の龍」は読んだことないな。
701 :
吾輩は名無しである:2006/10/25(水) 00:09:16
森見さん大好き。
太陽の塔も、四畳半神話体系も面白かったよ!
702 :
吾輩は名無しである:2006/10/26(木) 11:23:17
夜は短し歩けよ乙女
期待してるよ!
703 :
吾輩は名無しである:2006/10/26(木) 11:31:15
熱烈なファンがいるみたいだね
読んだことないな
面白いの?
俺の中では舞城王太郎とかぶっている。
両方とも読んだことがないんだけどね。
……舞城王太郎とはどう考えても被らないだろう
705 :
吾輩は名無しである:2006/10/29(日) 02:13:18
自演スレ
706 :
吾輩は名無しである:2006/10/30(月) 06:29:17
注文が殺到して精神的にまいってるようだ
1から全部自演スレw
「きつねのはなし」買ってきた。
すげー、36ページまで読んだが、まだギャグがないw
1話目は連載の時読んだけどイマイチだった
読了。
よくできた怪談ものだとは思うけど、独自性は薄いかもね。
芳蓮堂、よく解らない獣、幻灯機といったちらほらと各話共通のキーワードは
出てくるけれどそれが、繋がりそうで繋がらない、その感じが
帯にある通り夢っぽい感じがした。大森望がいう現代版内田百閧ニは
またちょっと違う気が。あっちはもっと訳ワカメ。
地に足がついてるけれど、それが揺らされるのが『きつねのはなし』。
そもそも地に足がついてないのが百閧カゃないかな?
個人的には悪くないとは思うけれど、今までとジャンルが違うし、
これまでの作品のようなのを期待していると肩透かしくらいそう。
ギャグは一つもなかった。
>>711 解釈によるかなぁ。
二話目とかどうなんだろ?
まぁ、基本的に全編ギャグなし。
713 :
吾輩は名無しである:2006/11/01(水) 17:21:10
それはなくていいだろう
読んだ。
金魚鉢のなんとかってのは未収録なんだな。面白くなかったから収録しなくていいけど・・・
>710
現代版百閧期待して読むと肩透かしかな?
不気味なのと可笑しいのがいっしょに来るようなやつ
>>715 百閧カゃないと俺は思うよ。710だけど。
あと、森見が真面目に現代京都で怪談を書いたってのが
今回の作品の位置づけだと思うから
不気味さと可笑しさってよりは不気味さと切なさって感じ。
717 :
吾輩は名無しである:2006/11/02(木) 12:48:32
文庫増刷されてるね
718 :
吾輩は名無しである:2006/11/02(木) 14:49:40
>>710 >大森望がいう現代版内田百閧ニはまたちょっと違う気が。
大森は読みが浅いうえに前からセンスが決定的にズレまくってるんだよ。
秋山瑞人の「イリヤ」をブラッドベリのような夏休み小説といってみたり、
滝本竜彦の「NHK」をオタク版「GO!」だとか自信満々で言ってんだから
救いがないよ。森見の「四畳半〜」をSFとして紹介したのはまあわからんでも
ないけど、「太陽の塔」を自分の青春と結びつけ、「京都」「京大生」をひたすら
強調して紹介したのもどうかなと思うよ。森見も自分のblogでは大森のこと
冗談めかして書いてるけど、偏った紹介の仕方にはいささかウンザリしたんじゃないかな。
719 :
吾輩は名無しである:2006/11/02(木) 15:24:36
それはない
文庫増刷か!おめでとう!
いや確かに大森はそんな大した評論家じゃない。
そのくせ声だけはでかいから困る。
722 :
吾輩は名無しである:2006/11/02(木) 21:05:15
誰がすごいの?
このスレ大森の書き込みがあるな
724 :
吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 06:23:40
大森を恐れてるのが福田ファンだってのがわかった
どの福田?
巨人のだろ
>>大森を恐れてる
あまり笑かすなよw そんなやつ誰もいねーよ。
そもそも福田和也(だろ?)本人が「客取られる」と思って
恐れるならならともかく(実際には大森のファンはラノベヲタ、
福田は論壇/文学ヲタだから客層全くかぶらないけど)、
「福田ファン」が恐れてるって意味不明すぎだろ。
まあでも森見はなんだかんだ大森には感謝してんじゃね?
728 :
訂正:2006/11/03(金) 17:44:25
>>福田は→福田のファンは
729 :
吾輩は名無しである:2006/11/04(土) 13:26:00
脅しだよ
サイン買いに行く閑なゾない私は昨日きつねのはなしを買ったのであった。
笑いはない。だが相変わらずのコピペ作家ぶりに安心した
732 :
吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 17:31:58
乙女
表紙おしゃれだな〜
いまさら中村祐二?かよって思った
734 :
吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 18:37:33
だれそれ
アジカンとかのCDジャケットの絵を描いてる人。
森見の自作の表紙絵書いてる
737 :
吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 21:12:37
>>736 ありがとう
すごくきれいじゃない
本の表紙とかは多いのかな?
サイン会に言った奴はいないのか
739 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 13:23:35
増刷おめ
740 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 13:33:37
大盛ミルクAge
サイン会に行った人、いないの?
行ったよ
743 :
吾輩は名無しである:2006/11/15(水) 17:05:54
傑作っていわれてるね
よかった
745 :
吾輩は名無しである:2006/11/19(日) 14:21:30
けっこう売れてるか?
大作に挑め
746 :
吾輩は名無しである:2006/11/22(水) 09:51:40
ガキの作文に文学賞を与える日本→亡国の兆し。
747 :
吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 03:35:41
学生の頃、どの辺りに住んでたんだろね
748 :
吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 07:27:02
白川の丸山書店によくいってたって
749 :
吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 12:01:57
もうすぐ発売だよ
750 :
吾輩は名無しである:2006/11/27(月) 01:45:30
銭湯ものとか書いて欲しいアッー
751 :
吾輩は名無しである:2006/11/27(月) 22:26:11
753 :
吾輩は名無しである:2006/11/28(火) 19:38:34
みくるとの対談読んだが、みくるの「これが京大生の青春のリアルだ」
「京都、京大は変わってない」なんてのが嘘っぱちだってことがよくわかるなw
ま、みくるは性懲りもなく同じこと言うんだろうけどな。
俺も森見と同世代で早稲田(一文)にいってたからわかる(気がする)んだ。
早稲田も京大みたいにバンカラとか奇人変人の集まり、みたいなイメージあるだろ?
実際はそんなことまるでないから。文学部なんかでも良くも悪くもフツーの人しか
いないから。森見の小説の登場人物たちはおよそ現代の京大生のリアルとはほど遠いものだ
と思う。森見の小説は彼の憧れが生み出した美しいファンタジーなんだな。
みくるはもう「京大生の生活ってこのとおりなんですよ」とかいってつまらん自分語り
するのやめたほうがいいんじゃないの?
早稲田(一文)w
さすがに文系の方は理論の展開が滅茶苦茶ですね^^
757 :
吾輩は名無しである:2006/11/29(水) 19:33:49
京都で探しまわって、見つからないよー!『夜は短し〜』どーなってんの!
758 :
吾輩は名無しである:2006/11/29(水) 21:28:37
まだでてないだろう
759 :
吾輩は名無しである:2006/11/29(水) 22:23:56
スマソ
作者blogに明日か明後日だって書いてあったよ・・・。
今日は配本日で、発売日じゃないんだって。
東京では、出回ってるって・・・。
はぁ・・・。
760 :
吾輩は名無しである:2006/11/30(木) 01:29:16
傑作だ。
>>754 京都とか京大に憧れ(コンプ)とか幻想を
持ってる人間は結構いるだろうから大森のああいう褒め方は
かなり宣伝効果あるかも知れない。
でも森見登美彦の小説のキャラクター
、ストーリーは全くマンガそのもの(別にけなしてるわけではない)なのに
「京大的リアル」なんて言われてもなんだかな、というのは確かにある。
762 :
吾輩は名無しである:2006/11/30(木) 17:39:26
まだ手に入らない?
フリーペーパー欲しい。が、地方は辛いな……。
京大生の駄目な感じを小説にしたらあんなもんだよ。
病んでる奴とか多いし、それが不自然じゃない
765 :
吾輩は名無しである:2006/12/01(金) 07:01:05
今日こそだな
>>754に同意。
なんか大森望の時代はどうだったのか知らないけど、現代のおいては大学生なんて基本的に一緒。
奇人変人なんていないよ。ちなみに俺も早稲田。
自意識の強い優等生、みたいな奴は多いような気がするけどね。
森見の小説の主人公もそんな感じでしょ。それこそアニメオタクとかに近い。
久々に良い自演を見た
768 :
766:2006/12/01(金) 09:15:08
いや違うからw
ちなみに俺は現役の五年生・・・
しょうがくせいがこんなとこきちゃダメ! め!
久々に良い自演→指摘される→いや違うからwを見た
771 :
吾輩は名無しである:2006/12/01(金) 16:40:21
まだ出てない
アマゾンにもない
出張先の大阪で昨日ゲット。
東京は普通に出回っているよ。
773 :
吾輩は名無しである:2006/12/01(金) 18:44:55
京大はあまり変わってないよ。
早稲田は改革とやらで大学であることを放棄したんだから生徒が変わって当たり前。
なんで早稲田の人間が、自分たちがこうなんだから京大も同じに違いないって断定するのか分からない
文系だから?
775 :
吾輩は名無しである:2006/12/01(金) 18:48:26
「私立」文系だから。
776 :
766:2006/12/01(金) 22:08:14
>>766 >現代のおいては大学生なんて基本的に一緒。奇人変人なんていないよ。
早稲田でも京大でもない地方の二流私大生やけど
周りにマンガのようなバンカラ奇人変人はいるよ。
いやま、それだけなんだけどね。京大にいるかどうかまでは知らんし。
>>754 >文学部なんかでも良くも悪くもフツーの人しかいないから。
森見も森見作品の主人公も理工系じゃなかったっけ?
大森との対談、今更ながら読んだけどここ最近のスレの流れは
致し方ないかなって気にさせる大変アレな対談ですな。
大森の「京大愛」と自分語りばっかで香ばしいこと香ばしいこと。
「京大」だから受けているのではなくて、あくまで面白いからこそ
受けているのではないかと思うのだが・・・・・・。
このスレでなにか論じていたのか…
780 :
766:2006/12/02(土) 02:17:55
地方の方が意外といるのかなあ・・・
>>779 早稲田の人たちが自分の大学を見て、京都大学も同じに決まってると主張することの是非について
782 :
766:2006/12/02(土) 12:18:14
東京近郊の大学生しか知らないから地方の国立大とかに行けば四畳半風呂なし共同下駄履き、みたいなやつは(あえて、というスタンスではなく)いるのかもなあ、と思った。
>現代のおいては大学生なんて基本的に一緒。
>奇人変人なんていないよ。ちなみに俺も早稲田。
断言してますけど。
784 :
吾輩は名無しである:2006/12/03(日) 22:24:09
立ち読みしました
連載そのままなんだな
1話くらい書き下ろしあるかと思った
特集ページ読んでもよくわからなかったんだけど、
単行本の『乙女』って
『sweet blue age』に入ってる「乙女」とその続編なの?
yes
788 :
吾輩は名無しである:2006/12/07(木) 16:49:19
Amazon.co.jp ランキング: 本で393位
789 :
吾輩は名無しである:2006/12/07(木) 19:30:14
俺早稲田だけど奇人変人はいる
つか一文だけどな
他の学部はわりと変人がいない
ちなみに俺は法学部だが周りに変人はいない
誰 も 聞 い て な い
791 :
吾輩は名無しである:2006/12/12(火) 23:43:53
年間ベスト10入りおめでとう
夜は短し歩けよ乙女 最後は2人が結ばれるんですかとかは読む前に聞いちゃ駄目?
793 :
吾輩は名無しである:2006/12/13(水) 21:15:58
白川通の丸山書店に特設コーナーができてる
794 :
吾輩は名無しである:2006/12/13(水) 22:45:25
この人のブログと乙一のエッセイ似てる…
797 :
吾輩は名無しである:2006/12/14(木) 12:23:42
>>793 > 白川通の丸山書店に特設コーナーができてる
太陽の塔の文庫化以降ずっとあんな感じだ。
この人はあれだねラノベと一般小説の間ぐらいにニッチをつくるね
一昔前で言うと女子に人気だったあの女みたいに
名前忘れたけどあれの男子向け版だね
最新作は表紙もお洒落だし
どおくまんに表紙描かせたらいいと思うけど、それじゃ女が買わないだろうしね
あの表紙はいただけないよなー・・・
書評見てたら四畳半の小津について「デスノートのエルみたいなのを想像しました★」とか書いてるアホがいて萎えた
んな美形なわけねーだろ
801 :
吾輩は名無しである:2006/12/14(木) 18:26:08
ファンタジーノベル大賞には別の作風の作品も出してたらしいから
それも出せ
802 :
吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 00:50:30
奇人変人はいるよ・・・俺某国立だけどさ
大多数がそれと出会わないだけなんだよ。そういう奴らは幸せだよ
俺なんか文学部に水入れたポリタンク持っていって放火じゃ放火じゃって
叫ぶの手伝わされたりクリスマスに広場で赤ふんどしで踊ったりしたぞ
それが一部なのは認めるが確実にこういう世界は存在する。6年学部生やって
さらに院行く人とか。
奇人変人に出会わないのは幸せだよ。たまに授業出るとホッとするもんな。
ただ妙な居心地のよさはあるんだよな。
もし大学生ならこれから新歓だろ?もう一回ビラをもらってきな。新入生のフリして。
で明らかに怪しい奴に行けばいいよ。こういう世界を堪能したいんならね。
彼らもつながりは欲しいからさ。
ただ8割は仙人になる前に挫折するな。真面目に単位取ってる奴にはついてけない。
803 :
795:2006/12/15(金) 03:06:19
>>802 そりゃ、どこの大学にも革マルとか「変な人」はいるだろうさw
しかしそりゃ今じゃ天然記念物だぜ。
いや革○とはなんのつながりもない
むしろ先輩達の心情から敵対してた
大体赤ふんで踊るかよ革○がw
なぜ奇行に走るのか?わからないな。そうしたかったからだろう
俺は大学の授業にあまり出ずこういう人ばっかりの中で育ったからな
あるいは寮に入るってのも手っ取り早い堕落の方法だよな
やっぱりこう東京とは違うのかねぇ。まぁオサレな大学生活満喫してる人
には何の関係も無い話だよ。要は正常って事。大多数がなんか楽しいサークル
に入って彼女作って頑張ってるのは良く分かる。だがそれだけで判断して欲しく
ない。
ああかといってセクトでもないし演劇系、アニメ・SF研系でもないからな
一応言っておく。
作った「変人」キャラの連中ってうざいよね。
「変人」ぶってるけどお前大学の入試受けて手堅く入学してんじゃん。普通じゃん!計算してるだろって感じ。
森見の小説もそういう作られた「変人」図鑑の観がたまに鼻につくときがある。
その辺がキャラ主義のラノベに近いといわれる所以だけど。
森見には「新おっさん劇場」の野見さんみたいな天然の変人を描けるように成長して欲しいね。
>>森見には「新おっさん劇場」の野見さんみたいな天然の変人を描けるように成長して欲しいね。
爆笑したw 物凄い例だな。
大学入試と大学生活は全く関係ないよ
それこそ東大にしたって仕送り=生活保護生活保護貰ってアル中になってるような連中と変わらない生活レベルの奴
だっている訳でさ。うちの大学でも毎年一人は発狂するし。
でそんなの社会でも評価されなくてさ、東大卒30フリーターとかさ。人間の
墓場になるんだぜ一歩間違えれば。
博士行って研究室残って5コマ授業もらって1コマ5万で金足りなくてコンビニで
バイトしてる人とかさ。これは東工大行った先輩から聞いた
大学行って一人暮らしすれば分かるよ。どんだけ空しいか。もちろん楽しんで成功してる人
がほとんどなんだけど。
そういう楽しめない層向けに書いてるんだろうしね。授業に出ない、
学問分かんなくなった、サークルにもいまいち馴染めない、みたいな。
まぁ案外当人は平気なんだけどさ。師匠みたいにな。でもあれで自己反省したら
多分あの人発狂するだろうな。そういうなんていうんかな質の違った「どうしようもなさ」
を描いてるんだから。結局楽しめる人は限られるのかもな。
810 :
吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 21:52:06
文学つなぎ
1ページぐらいやれば面白かったのに
812 :
吾輩は名無しである:2006/12/20(水) 18:57:26
そうなの?
813 :
吾輩は名無しである:2006/12/20(水) 19:25:50
計算できないキチガイなんて何にも面白くない。猫ひろしじゃん。
「乙女」がない!
「きつね」はあるのに。
「夜は短し〜」読んだ。
李白さんが出て来ない話の方が好みだった。
「走れメロス」が面白かったので期待して読んだんだけど、
期待しすぎたかな…。
816 :
吾輩は名無しである:2006/12/24(日) 06:57:06
角川もっと刷れ
>>814 地方在住だが、昨日書店に寄ったら「乙女」が平積みになってたよ。
その三日前に寄った時はその店には「きつね」しか無かったので、
そろそろ増刷分が出回り始めたんだと思う。
818 :
吾輩は名無しである:2006/12/25(月) 03:17:28
クライマックスの状況を思い浮かべながら、
『太陽の塔』文庫版を買ってきた!
…レシートは記念に本に挟んでおこう。
悲しい想い出、、いや、誇り高き非脱落者の証としてな。
小説宝石読んだ
登美彦氏の吸う煙草の銘柄が気になった
820 :
吾輩は名無しである:2006/12/28(木) 23:15:02
>>817 都内在住だが、なかなか乙女がみつからなかった。
821 :
吾輩は名無しである:2006/12/29(金) 07:33:21
だいぶ入荷してるね
『未来少年名探偵淀川コナン』読みてぇw
さて、売り上げや奇人変人の話しはあっても作品自体の話しが全然無いけど
文学板ってそれがフツーなの? あんまりこの板のスレ見ないから解らんのだけれども。
823 :
822:2006/12/29(金) 12:31:07
そんなこんなで勝手に感想。
個人的には『夜は短し〜』はよくもわるくもフツーの小説になってしまった気がする。
まとまりのよい小品って感じで。ネタも太陽や四畳半と比べると弱いってか、
今までのネタは読んでる身には「ねーよ」と思いながらも一抹の
「ひょっとしたらあるんじゃ?」という思いがつきまとう痛々しいネタだったのだけれど、
今回のは完璧にないなと解るギャグマンガ的なものになってしまってて、
今までとの落差を感じた。
これは森見と大森の対談で出てた身の回りのネタが尽きたってことや
今回の題材ももあるんだろうし、どっちがいいってことではないんだろうけどさ。
言い回しの面白さ、みたいなのは健在だけど発想の面白さはなんかどんどん減ってってる気がするよね・・・
でもセールス的には夜は短し〜が一番売れるんだろうなあ
打開策
*ジャンル変更 左京区思春期小説から別のジャンル小説に
*言い回しを封印する
*ネタを封印する
>>825 何にとっての打開策?
>>824 今回の内容に、挿絵の中村某氏も相俟って今までよりは
一般受けはするってか、してるんだろうね。
個人的にはなんか中途半端で好かんけれども。
「恋文の技術」はblogの書き出し(?)を見る限りは太陽や四畳半のノリに近そうで
個人的には期待してるんだけれども「asta*」の連載見てる人、一話はどうでしたか?
827 :
吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 20:03:13
もっと売れてほしいが、あまり一般受けすると
それはそれで寂しいような気もする。
「恋文の技術」はお得意の腐れ学生もので面白いよ。
俺も一般受けして欲しいけど、あのノリを保ち続けながらして欲しい……無理な望みだかw
>>827 ありがとうごぜいますm(_ _)m
腐れ学生ものなら個人的に期待大っす。「asta*」、探してみるか……。
大学では同じサークルの上回生のことは
「先輩」じゃなくて「○○さん」と呼んでたなあ。
人物の名前を出さないためなんだろうけど、
ずっと「先輩」呼ばわりなのはちょっと違和感があった。
Amazonはまだ在庫切れなのか。
在庫あればいくらか確実に売れてるだろうにもったいない。
830 :
吾輩は名無しである:2007/01/01(月) 22:47:17
ユーズドが4,000〜4,600円って……
増刷分、早く出回れ!
>>829 まぁ、そんなん人によるだろ
俺は大学である場に上級生が一人だったらその人を「先輩」
複数名いる場合には何々さん、あるいは何々先輩読んでたよ
832 :
827:2007/01/02(火) 23:27:03
>>828 六日に出る号に第二回のが載るよ。大きな書店へどうぞ。
主人公の手紙形式でずっと進むから読みやすいと思う。
833 :
吾輩は名無しである:2007/01/03(水) 10:51:30
新しい形式への挑戦いいね
834 :
吾輩は名無しである:2007/01/05(金) 09:49:33
歩けよ乙女
は読みづらい。空騒ぎが疲れる。
835 :
吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 22:28:10
楽しめ
836 :
吾輩は名無しである:2007/01/07(日) 03:11:03
パンツ番長とか
変人のための変人キャラが苦手
837 :
吾輩は名無しである:2007/01/09(火) 07:16:50
ひねくれるな
このひと興味あったけど、大森と豊崎がおしまくってるから
読むの止めました
「乙女」読んだ。
・・・なんつーか、バカ騒ぎはおもしろいけど、ヒロインがいかにも
「プライドは高いけど気は弱い童貞京大生が思い描く理想の彼女像」
って感じで、読んでて昔の自分を思い出して恥ずかしくなってきた。
俺、森見より一回り上の京大文系学部卒だけど、こういう女の子って
谷山浩子のオールナイトニッポン聞いて、新井素子読んでたような
世代の人間が妄想しそうなキャラだよな。
読んでるマンガが「萩尾望都、大島弓子、川原泉」だし。
本当に、森見って27なのか??
森見と同じ歳の京大卒作家らしい寺村朋輝についての書評が群像に載ってた(立ち読み)。
一見、こんな書評ありなのか、と(笑)
まるで宇宙人でも扱うように、文章が気持ち悪いだの、読むのが苦痛で苦痛でしかたなかったとか書いてある。
書評ってすこしぐらい誉めるところを見つけてやるものなんじゃないの?
同じ京大卒の作家として森見の話も出てて、こっちは面白く読めたと言って、どうやら京大一派とでもいうべき特異な才能が出てるらしいと話してる。
他に京大卒の万城目学という名前も出てた。
こんな面白い対談書評もなかなかないぞ。
ちなみに肝心の寺村朋輝の作品はまだ読んでない。
841 :
吾輩は名無しである:2007/01/16(火) 18:27:20
豊崎でしょ
840じゃないけど、「群像」見てきたよ。
> 豊崎でしょ
トヨザキ社長と絲山秋子、川村二郎の鼎談でしたね。
でも、トヨザキ絲山両氏は「わけがわからない」「センスがない」とけなしつつ、
「それでも私はこの小説が捨てきれない」だの、「とても好奇心をそそられる」だの
肯定的なコメントもしている。
気になったので、「群像」前月号の寺村作品を読んでみたよ。
・・・3ページで挫折。こりゃ統合失調症の人の手紙を読まされてる気分だわ。
四畳半神話大系とかユリイカのやつの路線でいってほしかったのに
なんか媚びた「夜は短し〜」のが売れてるのが納得いかねー
女はすっこんでろよ
844 :
吾輩は名無しである:2007/01/21(日) 13:56:31
おもしろいからいいじゃん
845 :
吾輩は名無しである:2007/01/21(日) 14:27:34
国立国会図書館で公務員として勤め、
休日や朝4時半起床で出勤前に執筆。
並大抵のことではない。
彼は物書きの才能に満ち溢れている。
え?公務員なの?
無職兼作家だと思ってたのに・・
>>845 誰のこと言ってるんですか、と言ってみるテスト。
優位なメスと劣位なオスの歴史
生物:生活能力のあるメスが生活能力のない矮小なオスを養う関係は生態系にはいくらでもある
それで、受精卵ができて、オスの精子が必要なくなる
すると、どのオスも追い出されるか、殺されるか、
メスの体内に吸収されるかのいずれかの運命になる
人類:人間も古代ではメスが優位
一例:アマゾンは狩猟民族で、狩猟の女神アルテミスを信仰していた
女のみの部族であるため子孫を残すためには男が必要である
このため時折捕虜として男を連れ帰ることがあった
捕虜となった男は全裸にされ手枷、足枷がつけられ子作りの道具として多数のアマゾンによって嬲られ精を搾られた
その結果、すぐに発狂するか廃人同然となり、男性機能が役に立たなくなった者から順に絞め殺された
男児が生まれた場合は即、生き埋めにして殺すか、不具として奴隷とする
女児の場合はそのまま戦士に育てた
こうしたメス優位な社会が古代ではごく当たり前であり、男は女に約5500万年間虐げられてきました
メス優位社会は母なる大地(女神崇拝)、自然崇拝が基本です
メス優位がオス優位?になったのは、キリストや仏陀や孔子などの男尊女卑思想登場前後からです
オス優位?社会は父なる天を崇拝、文明マンセーが基本です
ところが、昨今はフェミニスト(女尊男卑思想)によりまたメス優位となってきました
それにつれてメス本来の凶悪性が出てきました(オス優位?な時代ではおとなしくしていただけ、殴られちゃうからね
これらは、妻の夫殺しが年々ハイスピードで激増している事からも分かります
鬼嫁、熟年離婚、女だけ過剰な保護、貢ぐ君、不幸で悲惨な結婚生活、女子にのみ甘い判決、豪華な女子刑務所、金銭搾取、女優遇マスコミ、他多数
女の子は優しい?か弱い?(笑)メスは本来凶悪です。今後、更に男性差別が激しくなっていくでしょう。最終的にオスはメスの奴隷になります
オス優位な仕事場も、今後はどんどんメスに奪われていくでしょう(3k労働や兵役は残してくれるでしょうが・・・
こうして地位も経済力も生活力もやる気も無くしたオスをメスがどのように扱うかは上記を見れば分かります。
男性諸君!恋愛(避妊SEX)は楽しみつつ、不幸で悲惨な結婚生活は回避し、約5500万年間の恨みを晴らそう!
国立国会図書館ってことはもう左京区には住んでないのかな
奈良の方が近いし実家に戻ったとか?
三崎亜記も公務員なんだよな
いいよな安定した収入があって作家もしてるなんてよ
負け組み大学生の小説書いてるけど実際はとんでもない勝ち組だよ
民間企業じゃないの?
853 :
吾輩は名無しである:2007/01/23(火) 01:50:51
おめ!
854 :
吾輩は名無しである:2007/01/23(火) 04:49:14
とってもいいな
「鴨川」もノミネートされてんねんな。
どっちも京大系妄想小説やから、票が割れそう・・・。
856 :
吾輩は名無しである:2007/01/23(火) 16:07:44
森見あっての鴨川ブレークだからなぁ・・
857 :
吾輩は名無しである:2007/01/23(火) 21:34:43
まああればいいが
別に本屋大賞などいらないな
いるかいらないかお前が決めることじゃないだろw
鴨川があんなに売れたの信じられない
全てにおいて劣化森見じゃん・・・
濃すぎるのは受け入れられ難いんだろう
いやーオタク臭さは鴨川の方が圧倒的にあるし・・・
漢字読めない馬鹿が鴨川買ってるんだろう
乙女はかなり健闘してるらしい。
祭り好きな女性店員にウケてるのかな。
女性店員≒腐女子だから困る
売れないモノ書きになるよりかはずっと(・∀・)イイ!!だろw
「「夜は短し〜」みたいな作品をお願いします」
って仕事依頼されてとんでもない凡作を書いてる森見の姿が見える
866 :
吾輩は名無しである:2007/01/28(日) 06:44:21
今日の朝日に出てたけど、
見た目は理系で40くらいのキモいおっさんて感じだった。
867 :
吾輩は名無しである:2007/01/28(日) 07:48:41
>今日の朝日に出てたけど
詳しく
868 :
吾輩は名無しである:2007/01/28(日) 07:58:37
書評欄でインタビューされてた
869 :
吾輩は名無しである:2007/01/28(日) 08:00:19
悪い写真を使ってるな
870 :
吾輩は名無しである:2007/01/28(日) 12:31:18
読売も書評有り。
あの写真じゃ只のキモメンによる妄想オタ小説と思われかねないだろ
いやまあ事実なんだけどねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
872 :
吾輩は名無しである:2007/01/28(日) 14:35:11
朝日の写真見て幻滅しました。。。
俺も京大生だけど。。。
現実ってあんなもんだよね。
うpうp
太陽の塔の著者近影は理系っぽい感じだけど、最近の写真はガリガリ過ぎ。
モテモテナイスガイじゃなかったのかと言いたい
874 :
吾輩は名無しである:2007/01/28(日) 19:29:55
頭のいいカマキリ、という写真でしたね
875 :
吾輩は名無しである:2007/01/28(日) 21:30:34
現在も左京区に在住で、国会図書館まで通勤されているようです。
森身先生のことをキモメンなんて言う奴もいるが、それはあくまでそいつの主観であり、現実に森見先生は完全なる勝ち組であるから容姿なんてどうだっていいのである。
876 :
吾輩は名無しである:2007/01/28(日) 23:27:07
877 :
吾輩は名無しである:2007/01/28(日) 23:41:54
普通の朝刊の書評欄。
思うに、髪型をすこし変えればぐっとよくなる
879 :
吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 01:08:02
880 :
吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 01:12:49
こっちはいいじゃないか。
朝日の記者がいじわるしたのかな。
881 :
吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 07:12:51
ダビンチの写真はすごくかっこよかったよ
ポーズもいい
先生!朝日新聞からマイナスエネルギーを感知しました!!
初恋怪獣ホーが本から出てきそうだな。
矢的先生に消されてしまへ。
>>883 まさかショパンがちゃんと出てくるとは思わなかったよ。
プラズマとマイナズマは結局でないのか。
885 :
吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 06:29:57
京都紀伊国屋書店で特設コーナーになってるな
売れた途端、大森が手の平返す悪寒
売れたらガッカリする
もう売れてるよ。
店頭には平積みされてるし、雑誌ではあちこちで取り上げられてるし
本屋大賞も決まるかも
東京の大きい本屋に積まれてるからって売れてるとは限らぬ
892 :
吾輩は名無しである:2007/02/05(月) 20:17:10
売れてると思う。
きつねのはなし出たときに、買いに行った本屋は一冊も森見作品おいてなかったけど
今日そこにいったら太陽の塔文庫、夜は短し〜、きつねのはなしが山積みであった
「きつねのはなし」は絶対そんな売れねえよwと思った
きつねのやつは凄いページを割いて宣伝してたから売れないと困るだろ。
894 :
吾輩は名無しである:2007/02/06(火) 17:03:58
>>885 >京都紀伊国屋書店で特設コーナーになってるな
絵本の「ラ・タ・タ・・」なんちゃらってのも一緒に置いてるな
先週から先々週にかけて札幌〜小樽の書店を10店ほどまわったが、
うち7〜8店で見やすいとこに平積みされてた。
正直予想以上だったな。
>>894 あれは実在する本だったのか!
架空の絵本だと思っていた。
>>893 無理。あれはどう考えても無理。
ヒットしうるのは「夜は短し〜」と「太陽の塔」だけ。
でもそんな売り上げに惑わされずきつねのはなし路線も継続してほしい。
腐女子のせいで「夜は短し〜」の縮小再生産作家にならないことを祈る。
「小説NON」11月号に載っていた
「桜の森の満開の下」
ってやつが、本当に良かった。
今まででいちばん好きかもしれない。
こりゃー、本屋大賞決まったな
なんつったって本屋に信者の多いメッタ斬りが推してるからな
>>898 あれだけ小説NONに載ってるシリーズの中で毛色違うよね
901 :
吾輩は名無しである:2007/02/10(土) 02:17:14
「夜は短し歩けよ乙女」読み終わったけれども、李白氏の
豪華絢爛、古色蒼然かついかがわしさは、何だろうね。
読みながら、フェリーニの「ローマ」の中の教皇のファッションショーのシーンを
思い出してしまった。
歴史のある王城の都に憑かれた人間は、同じようなイメージを持つのかね?
フェリーニっぽい、というのは確かにある。
905 :
吾輩は名無しである:
ああ、きつねのはなしってどうなんですか?
そら寒い感じなのかな、あげ